雑題2020

38：パナシア＠仲田奈々愛好会：2020/12/23(水) 08:40:46: 『東京都医師会は22日、緊急の記者会見を開き、尾崎治夫会長は「通常診療がだめになる瀬戸際でラストチャンスだ」と強い危機感を示しました。

この中で尾崎会長は「感染者が先週より100人増え増加が止まる気配がない。23区や多摩もまんべんなく感染者が出て、もはやクラスターは追うことができず、すでに市中感染の状況にある。通常診療がだめになる瀬戸際でラストチャンスだと思う。20代から50代のアクティブに動く人たちは高齢者にうつすこともあると思って行動をもう一度考えてほしい」と強い危機感を示しました。

そしてこれからを「真剣勝負の3週間」としたうえで、「国や東京都は実践的な効果のある政策をぜひ真剣に考えてもらい、国民・都民に訴えかけてほしい。都民の皆さんには感染者を減らす努力をしてほしい」と訴えました。』

何言ってやがる、という感じです。
・日本は、欧米に比べ感染者・重症者・死亡者ともに圧倒的に少ない。にもかかわらず「医療崩壊」が近づいている。
・インフルエンザは毎年1000万人が罹患し、1万人が亡くなっている。しかしインフルエンザを原因とする「医療崩壊」は起きたことがない。

かような事態を招いた原因は、一に政府、二に医師会にあります。医師会は提言やお願いをする立場にありません。ほかにやるべきことがあるだろ？

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