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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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「─────おぉぉぉぉぉッ!─────」
… グ、ギギ? …
ショボンへと注意が向いていた人面樹の一体は、砲弾のようなその速力にまるで対処できなかった。
目前まで迫るや否や、既に飛び掛りざまに振り下ろされていた一刀は、右腕を軽々と両断する。
… ギィィィィィッ! …
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!」
(# °ω°)「……はあぁぁぁぁぁーッ!!」
次いで、二の太刀はその悲鳴が耳に入るよりも早く繰り出された。
大振りの横薙ぎは、全力を以ってその幹の中心へと叩きつけられる。
ごつ、と重厚な音が地を揺らす程の重さで打ち鳴らされた。
肉厚の刃は目視困難なほどの速力を得ると、幹を繋ぐ大部分の繊維を一瞬にして削いだのだ。
おおよそ4割ほど奥深くまで差し込まれて止まった長剣の刃を強引に引き抜くと、今度は反転しつつ
それを反対側の幹の表皮へと叩きつける。
初撃の逆位置からの、更なる強烈な打ち込み。
… グギャギャッ! ギギッ …
(;`ω´)「お………おぉぉぉッ!」
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