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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(‘_L’)「黙りなさい、もし先に述べた責務を果たせぬような事があれば────
その時は即刻、我が”クーゲル・シュライバー”の錆びにしてくれましょう」
(;^ω^)(こ、このおっさん……物騒な事をつらっとして……)
爪;'ー`)y-(俺達に自由はないのか)
(‘_L’)「いいですか、それほどの責任を持って警護に当たるのです」
ξ*゚⊿゚)ξ「……ありがとう、ございます!」
深く頭を下げるツンと、腕を組んで険しい表情を浮かべるフィレンクトだったが、
そこからビロード神父に一礼をしたかと思えば、部下達を伴って早々に村を引き上げていくようだ。
依頼は完遂されたのだ。そして、ツンも聖教都市に戻らぬと答えた。
ついぞ自分の口から出してしまった言葉から気変わりしてしまわぬようにか、
フィレンクト=エルメネジルドは、ツンに対して振り返る事もなくアルバの村を後にしていった。
その彼らの後姿を見届けながら、出会った時の印象と変わらず、強情で我が強いツンという女性に
引っ張りまわされる今後を憂いて、ブーンとフォックスがうな垂れながら不平を漏らしていた。
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