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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(;<○><○>)(バ、バカな───下位魔法では無いんです、こんな結果になるなどとッ───)
(´・ω・`)「理解できない、という顔をしているね」
(;<○><○>)「……ッ!!」
図星を言い当てたショボンの方に、顔をしかめながら顔を振り上げる。
何ら己の魔法を意に介せず、一歩一歩ゆっくりと歩いて来るショボンに気圧され、じり、と後ずさる。
(´・ω・`)「契約する守護精霊の位の違いさ。恐らく君は、サラマンダーなんだろう?」
(;<●><●>)(この男……ッ!)
(´・ω・`)「僕は炎を自在に御す”エフリート”の力によって、急激な詠唱の時短をも可能とする」
(´・ω・`)「あとは……強いて上げれば、術者としてのセンスの差とでも言おうか」
この場は不利と悟ったか、男の顔には明らかに焦燥の色が浮かぶ。
思い知らされたのは、知らずに挑んだ魔術師、ショボン=アーリータイムズの力だ。
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