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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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( <●><●>)「【 我が荒ぶる心 荒ぶる炎 其は我と共に在り】」
(´・ω・`)「【炎の玉】か……僕も得意とする術だ────だが」
(;<●><●>)(こいつ……何故唱えないんです……)
笑みを浮かべるショボンのその不敵さに、男は気圧されていた。
時折紡ぐ言葉に引っかかり、危うげな詠唱になりつつも。
そして、最後の下りに入った。
( <●><●>)「 【我が元に宿りて 其は我が敵を 我が意の侭に焼き払わん】」
爪;'ー`)「何してんだッ、ショボン!?」
(;`ω´)「………くッ」
見るに見かねたブーンが、剣を抜き出してショボンの元へと駆け出す。
何をふざけているのかは知らないが、このままでは、確実にショボンは魔法をその身に受ける。
だが、男の手からは既に赤々と揺らめく炎が発現しようとしていた。
(´・ω・`)「やはり────君は三流以下だね」
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