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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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それを見てすぐに立ち上がり、半ば無意識に反撃の魔法を打ち込むべく、その口は呪文を唱えていた。
(;´・ω・`)「くッ……【 我が前に立ち塞がる敵を 焼き払え 】」
(;´・ω・`) 【 炎の球よ 顕現し─── 】
( ・∀・)「……ふふん」
人一人など簡単に焼き殺せる程の魔法を目の前で詠唱されているにも関わらず、
モララーはこちらを見て鼻を鳴らすほどの余裕さえ見せている。
(;´・ω・`)(何故だ………?)
そんな事を考えている内に、詠唱は突如中断される。
突如として、全身を恐るべき苦痛が這い回ったからだ。
(;´ ω `)「な……ッうぐ!? ぐぁぁッ!」
(;´ ω `)「ガハァッ……ぐ、ぐおぉぉぉぁぁーッ!?」
先ほどモララーによって放たれた魔法、それにつけられた烙印のあたりからだ。
胸を巨大な力で押しつぶされるかの様な苦しみが、体験した事の無いほどの激痛が、
自分の身体を地面でのた打ち回らせる。
(;´-ω・`)「……なんだ、これは。一体、何をした……?」
( ・∀・)「これが───僕なりの解釈で完成をみた、”封魔の法”さ」
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