第２回アジアプロ野球チャンピオンシップ - 1700465597

1：ねりとらぼ：2023/11/20(月) 16:33:17: 日本一の余韻も冷めやらぬなか
「第２回アジアプロ野球チャンピオンシップ」が開催され
見事若い侍たちは優勝を果たしました
おめでとうございます

各国強かったですね
特に台湾と韓国は強かった
ぶっちゃけ年齢制限・母国開催ってことあって舐めてました
豪州は実力差を感じましたが
お世辞抜きで日本・韓国・台湾は優勝の可能性があったと思います
１つ流れが変わっていれば日本と台湾の立場は逆だったかもしれません
決勝・韓国戦は延長タイブレークでの辛勝
本当にお疲れ様でした

阪神からは佐藤・森下・桐敷・及川の４選手が派遣されました
＞佐藤選手は好守備が目立ちベストナインにも選出されましたが
打撃内容は今ひとつでした
打点は決勝戦で1-2から同点に追いつく犠飛のみで
20打数3安打　打点１　犠飛１三振5　四球1と苦しい内容でした
ストライクを見逃しボール球を振る、悪い時のサトテルでしたね
当てるだけの凡打が多く試合が重なるにつれ
打順が下げられ決勝では８番にまで降格されてました
密かに「打順を下げられた時のサトテルの爆発力」に期待してたんですが
最後まで不発でした
まぁ最後の犠飛はあのスイングであそこまで飛ばすんですから、さすがといえばさすがですが。。。。
＞森下選手は３番レフトを任され
打撃成績は11打数5安打本塁打1 打点1 三振１　四球1 と５割近い高打率でした
ただし打点が台湾戦ソロ本塁打のみ。ここぞの１本が打てなかったのがちょっと残念
決勝最終打席は延長タイブレーク無死一二塁・２－３のビハインドという状況だったので
どうしても確実な送りバントが要求される場面でしたので代打を送られていました
膝を痛めているという情報もあり、こんな長い期間野球をしたのは生涯初でしょうから
まずはメンテナンスですね
＞桐敷投手！
素晴らしい内容でした
８回を任され台湾、決勝で自責・失点ゼロ、被安打１与四死球0 と盤石の内容でした
＞及川投手は台湾戦で先発赤星投手をショートリリーフ。三振に抑えお役御免
0-0の均衡した開幕戦の流れを相手に渡さないナイスピッチングでした

思い起こせば2023シーズンは私達阪神ファンにとって
記録にも記憶にも残る充実したシーズンとなりましたね
コロナ感染の制約がなくなり、球場には人が戻ってきました
WBC で侍選手たちが躍動し見事優勝。中野選手は一時離脱した源田選手の代役とし大活躍
レギュラーシーズンはセントラル５球団に勝ち越す完全優勝
CSは危なげなく広島を退け
日本シリーズはオリックス選手が故障を抱えつつだったこともあり４勝３敗で制覇しました
岡田監督の想定範囲の上を行っていたように思います
他チームの状態もあって、ちょっと出来すぎのシーズンだったと感じます
来季は各球団阪神対策をしてきます
二連覇したヤクルトが下位に低迷したように、追われる立場が苦しいと思います
たまたまだったのか、実力だったかは来季次第だと思います
１年間、お疲れ様でした
プロ野球ファン、阪神ファンになって４5年以上が経ちましたが
最も充実した１年間を過ごさせていただきました
ありがとうございました