対日大豊山戦　【20/11/1】

53：元4番打者：2020/11/02(月) 17:19:00: 負けない野球が実践できていないようですね。
必勝法ならぬ必敗法に該当するようなプレーが散見されます。
上位チームとの戦いでは、取るべき場面で得点できるか？が非常に重要です。負けたら終わりのトーナメントでは特にです。
序盤の好機で外野フライが打てないのはなぜか？考える必要があります。私はこの掲示版の内容しか見ていないので想像でしかありませんが、
相手投手は技巧派左腕であったと思われます。そのような投手に対して、打者はどのうなアプローチで打席に向かったか？ストライクは全部行く、自分のスイングで強い打球を打つ、ではダメです。
結果論ですが、積極的に打ちにいったが結果打たされてしまったが該当するように思います。どんな選手でも調子の良い時は何も考えなくても結果が出ることはあります。また、言葉は悪いですが2線級の投手であれば技術や気持ちだけでも打てます。
強敵と戦う時はやるべきことを確実にやるが鉄則です。その準備をどれだけしてきたか？
１死１・３塁での最悪の結果はWプレーです。打者目線でいうとゴロを打たないこと。ゴロを打たない為にはどのコース・高さに的を絞るか？どの方向を狙うか？当たり前のことですがこの辺りを打席に入る前に冷静に分析できていたか？
普段からこのような場面を想定して練習していたか？当然自分の気持ちの良いスイングで遠くに飛ばすことも重要ですが、その辺は個々の意識の持ち方です。意識の高い練習ができている選手が多いほど強くなります。
必敗法の中には、バント失敗・ボーンヘッドが含まれています。まずはできることを確実にやる。野球だけではなく私生活からです。その辺りは指導者も言っているだろうと思います。
厳しいことばかり書いてしまいましたが、このチームはまだはじまったばかりです。多くの失敗を経験し更なる成長をまた来年見せてほしいと思います。

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対日大豊山戦 【20/11/1】

対日大豊山戦　【20/11/1】