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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

577もぐさ ◆444/y93CDE:2006/10/28(土) 22:52:03
温泉成分10年ごとに分析 環境省有識者懇、義務付けを提言  2006/10/28 09:02
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061028&j=0025&k=200610282088

 環境省自然環境局長の諮問機関「温泉行政の諸課題に関する懇談会」(座長・菊地邦雄法政大教授)は
二十七日、報告書をまとめた。温泉利用事業者に対し、十年ごとに温泉成分の再分析を
義務付けるよう提言している。同省は中央環境審議会に諮り、来年の通常国会で、
再分析義務化を盛り込んだ温泉法改正を目指す。

 報告書は、温泉成分は時間の経過とともに変化する場合があるとし、定期的な再分析と
その結果の掲示を、温泉利用事業者に義務付けるべきだとしている。期間はこれまで同省が
指導してきた「十年ごとが妥当」とした。そして、利用者に分かりやすい掲示方法を
検討するよう求めた。

 また、温泉ブームの一方、自噴ゆう出量が減少傾向にあることから、温泉資源を保護する
仕組みを見直すことの必要性を指摘した。

 現行の温泉法は、都道府県の利用許可を受ける際に成分分析を義務付けている。環境省は
一九七八年に「十年ごとの再分析が妥当」とする通達を出したが、強制力はなく徹底されて
いなかった。二○○四年には、長野・白骨温泉などで入浴剤を混ぜるなどの偽装表示が
相次いで発覚。同省は、温泉法の見直しを同懇談会に諮問していた。


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