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仏教における仏、成仏とは

42Leo:2005/10/20(木) 03:05:58
>でも縁起という言葉・概念によって、わめは新たな固定観念が生まれることには反対なのです。

>人間の不幸は智慧が足りないことよりも、この人の持つ固定観念こそがその根源ではないかと・・・

【固定観念】
「心の中にこり固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念。固着観念。」
(『大辞林 第二版』)

固定観念はこり固まって変化しないこと。それに対して世の中は変化している。
変化しない自分と変化する世の中のギャップが不幸のもとでしょうか。
そもそも人類の進化はまわりの変化に対応した結果ですから変化を拒むのは進化や進歩をやめることです。
初期人類の環境に重大な変化が起こった。気候が変化し森がなくなり平原が出現した。
平原を歩くために二本の足で歩くようになった。
場合によってはやみくもな進化や進歩はいらないかもしれないですが不幸の解決は重要ですね。

>両手一杯に広げた手、左手に理性を、右手に心情を。
>
>理性はより真理を探求し、それは縮小であり、根源である。
>心情は本来真理の広がりであり、それを基点(真理)とし、限りなく広がる膨張であり、未来である。
>
>こんなことがこの世界に相応しいルールじゃないかと・・・

「世界に相応しいルール」って「変化」なのかな。固定化・肥大化したものは滅びる(例 恐竜)。
「限りなく広がる膨張」心だけでなく宇宙広宣流布したいな。
(広宣流布といっても宗教を広めるのでなく、人類がゆりかごである地球から出発することですね、
 これからは地球島国根性じゃだめすよ)


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