スポーツ記号学 - 1116117428 - したらば掲示板

1：名も無き極意：2005/05/15(日) 09:37:08: いまさら『スポーツと記号』を読んでいますが、
面白いですね。シリーズが続かないのが残念です。
2：てｐ：2005/05/15(日) 22:43:40: 話しが逸れるが巻末付近の、喧嘩10段正氏に、胸躍ったのを覚えてる。
そんなひとがひと知れず、劣化武道界に居てるなんてさ。
あとはワープと表現される、逸話がほんと赤裸々に、描写されてて楽しめた。
後年そこの言葉だけ、1人歩きをし出したみたいね。
3：めぐみ </b><font color=#FF0000>（.L538bWI）</font><b>：2005/05/19(木) 01:21:01: のちの恵雅堂シリーズが続編
『武術と記号』なのかも知れないですね。
4：名も無き極意：2005/05/19(木) 22:05:13: スポーツと記号ってどんな内容？
5：名も無き極意：2005/05/23(月) 00:01:33: 　　　　　　　　　　　　　　／⌒彡
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6：名も無き極意：2005/05/23(月) 02:35:35: 　　　　　　／⌒彡
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7：名も無き極意：2005/06/02(木) 21:18:43: スポーツと記号を読んでると、高岡先生がなぜ空手を選んだのか
が、ちょっと分かる気がする。

『空手・合気・少林寺』によると、空手って分立性が高いってこと
になっていたんだと思うけど、技の組み合わせの自由度が高い
ということとが、空手の技の恣意性を強く印象付けたんじゃないかな。

既存の空手体系に存在する技は、可能性のほんの一部でしかない。
って。

技＝音素とすると、新しい空手体系を作りたくなってきたり。

いや、逆かも。なぜ記号学にあれほど興味を持ったのか？かも。
8：名も無き極意：2005/06/10(金) 08:48:47: 　　　　　　 r-､_
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9：名も無き極意：2005/06/15(水) 10:03:24: ジャマイカのパウエルが100m走世界新記録だって。
9秒77。
黒人選手。
最近この掲示板で話題のパウエル・ナツラじゃなくてねｗ
10：名も無き極意：2005/06/16(木) 00:35:19: アサファ・パウエル22歳の9秒77世界新記録の大偉業を誰もがスルーしてるのはどうしてだ。
同じ日本人じゃないからって評価しないでやってくれるなよ、さすがに去年のイチローを凌ぐ大快挙だろ。
11：名も無き極意：2005/06/16(木) 00:49:53: それを言うならイチローも千本ヒッツ。
12：過疎スレ救済委員会：2005/07/05(火) 19:35:08: -----------------再開-----------------
13：名も無き極意：2005/07/05(火) 21:13:05: >>6 って寝ながら脚スリスリ体操？
14：名も無き極意：2005/08/05(金) 09:37:12: 不祥事を起こす野球の記号性について↓
15：名も無き極意：2005/08/05(金) 16:43:58: つうかあんなん運動部のデフォルトじゃない？
16：てｐ：2005/08/06(土) 04:45:46: じぶんの種目の経験じゃ、疲れすぎて不祥事だとか、起こせる余裕も無かったよ。
野球部と合宿重なって、昼休み1緒の時なんか、野球部にトランプ誘われて、
誰も乗れる部員が居なくて、なんでおまえら元気が無いのと、訝しがられたもんですね。
17：名も無き極意：2005/09/17(土) 00:27:45: 「光と闇」も面白いんだけど、誰も取り上げないよね。
18：名も無き極意：2005/09/18(日) 18:08:42: 擁護システムの話とか、面白かったけどね
19：名も無き極意：2005/12/27(火) 10:41:16: スポーツ・武道を記号学的に考える場合に、評価体系の恣意性の問題が
出てくる。要するに、その種目内の評価体系が閉じていて、新しい動きを
拒絶するということだ(そのように俺は理解している)。
高岡氏が既存の武道に背を向けて独自に武術を深めていったのも、身体には
更なる可能性があるのに、それを評価体系の恣意性が歪めてしまうと感じた
からではないか。

そのように考えると、「ゆる」は高度に記号化され固まってしまった身体を
解体していく作業(「ゆる」それ自体がパターン化され、記号化されていく
危険性はあるが)であり、すべての身体運動のもととなるDSのトレとあわせて、
ぎりぎりまで記号化による固定化を拒絶したメソッドといえるかと。
20：名も無き極意：2005/12/31(土) 20:52:51: メソッドっていうもの自体が記号化され固まってるものじゃないかと思う。
21：名も無き極意：2006/01/02(月) 12:38:07: >20
記号化しないと伝えられないところが悲しいところ・・・
22：ゴエゴエ：2006/01/02(月) 15:33:00: メソッドというモノ自体が固まってる訳ではない。
固める作用を持つメソッドはあるだろうけど。
23：名も無き極意：2006/01/02(月) 17:33:31: メソッドに限らず、記号化し固まっていく可能性は何にでもある。
24：ゴエゴエ：2006/01/02(月) 18:51:47: まあ人がメソッドを固めるってことだよね。
25：名も無き極意：2006/01/02(月) 19:19:37: 記号の形成が擁護システムへとつながる場合もあるしね
26：ゴエゴエ：2006/01/03(火) 00:04:56: このスレに書き込んでいる人間が何を話そうとしているのかよくわからん。

一人（20,23)は広い意味でのメソッドというモノについて、
もう一人(17,1819,21,25)は「光と闇」についてしゃべりたい
って感じ？

論点を定めないと話がちゃんと進まないよ。
27：名も無き極意：2006/01/24(火) 00:42:01: 擁護システムがある集団は、善悪にかかわらず幾分静的になるように思う。
談合による既得権なんかは擁護システムの一種だよね。
28：名も無き極意：2006/01/24(火) 00:50:25: ｢光と闇」では、剣道における擁護システムが取り上げられている。　　
擁護システムにより剣道を老人になってもできるスポーツ武道になっている、
という趣旨の内容だった。

やはり擁護システムそれ自体には善悪はない。
ただ、擁護システムの存在を対象化しておく必要はあると思う。
29：名も無き極意：2006/01/24(火) 00:52:31: >>28
剣道を→剣道が
30：名も無き極意：2006/01/25(水) 00:45:52: 逆擁護システムって無い？
31：名も無き極意：2006/01/25(水) 09:59:44: 擁護システムっていうのは、特定の誰かの利益になる仕組みだから、
その仕組みで利益を受けられない人間、あるいは不利益をこうむる人間に
とっては、その仕組み自体が逆擁護システムということになる。
32：名も無き極意：2006/01/25(水) 11:08:59: いや擁護しようと思う相手に逆に強みを発揮しちゃうみたいな。
たとえればお葬式でワラってしまう身体意識。
33：名も無き極意：2006/01/26(木) 21:59:48: >>26
20ノットイコール23だけれども。
メソッドと、メソッド化されていないものを比較すれば、
メソッドの方が固まってるってことよ。
メソッドの効果として、ゆるむ固まるってのとは別の話でさ。
34：名も無き極意：2006/01/29(日) 16:09:34: メソッド化されたもののほうが形式化されてはいる。
35：名も無き極意：2006/02/05(日) 00:45:40: 既存の武道界の記号体系を俯瞰する力のある高岡氏が、既存の武道界から
偽者扱いされることが多いのは皮肉なものだ。
高岡氏の真価が万人に理解されるようになるのはいつの日だろうか？
ま、それでも理解されるようになったほうだろうが。
36：名も無き極意：2006/02/23(木) 00:32:21: 記号性がないと秩序を保ちにくくなるが、あり過ぎると鬱陶しい。
困ったものだ。
37：名も無き極意：2006/03/29(水) 20:14:14: 午後8時過ぎたのにまだ高校野球やってる。
北大津高校と日本文理高校の試合。
こんな時間まで試合してるのって、かなり記録的じゃない？
昔センバツ高校野球ですごい遅くまで試合してたのを観た記憶もあるけど。
38：名も無き極意：2006/03/29(水) 20:19:41: 20：18終了。
盗塁失敗が痛かったです。
39：名も無き極意：2006/05/06(土) 16:59:15: 以前ある武道をやっていて、色々納得いかないことが出てきた。
しばらく悩んでいたんだけど、高岡氏の｢光と闇」等を読み、ＷＳに出て高岡氏の
動きを見せてもらって、ようやくわかった。
結局、納得いかなかったのはその武道特有の記号体系に対してであって、
本当にいい動きは記号体系をなぞることだけでは出てこないということを。
結論が出たんで、その武道は止めてしまったけど、高岡氏には感謝してる。
40：上杉：2007/06/06(水) 07:13:55: いいえ、お構いなく
41：名も無き極意：2007/06/08(金) 06:42:02: age
42：名も無き極意：2008/07/22(火) 00:06:46: 30 名前：名も無き極意投稿日： 2006/01/25(水) 00:45:52
逆擁護システムって無い？

31 名前：名も無き極意投稿日： 2006/01/25(水) 09:59:44
擁護システムっていうのは、特定の誰かの利益になる仕組みだから、
その仕組みで利益を受けられない人間、あるいは不利益をこうむる人間に
とっては、その仕組み自体が逆擁護システムということになる。

みんなにいい思いさせて、みんなが気分良くて、自分に良くしてくれるのは？
高次擁護システムと名付けます！！
擁護システム---中次合気
高次擁護システム---高次合気（合い抜け、癒し合い）
といった具合で。
43： ◆0EolM6gRlM：2010/01/01(金) 00:18:48: 新示喜です。
本来非記号的な場でも
指導者を置いて先輩や上司が勝手に記号を作るのも
世の中の常に難しい点だと痛感します。
44：名も無き極意：2012/03/18(日) 16:58:22: 　　、　　,.　 -─-　､　
　∠ ＼／　　　　　　＼　
　￣７　　　　　　　　　ヽ　
.　　 i　　　　　　　　　　　 `⌒ヽ.
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　　　v‐ ､　,ｨ(∠＿_,ｨ'ﾉ}　/ﾘ_ ﾄ､　i　}　
　　　{ ,ゝ V｀''v'￢ぅｧ∠ィtﾁ;j/l }　ﾙ'　
　　 _,ゝ.て、　| ｀￣ _ノヾﾆ _ノ jノ　
　　　｀,＞‐､　｀￣　　 _''"/ 　　　うーん・・・　
.　 , ＜　｀i.　l｀ l＾Ｌ -‐っく　　　
　/　　ヽ　L__｢ｿ ′　ｱ_｣ｌヽ
46：名も無き極意：2018/11/30(金) 14:01:37: ほゆる
ぞゆる
きゆる
ありばば