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上智大学の研究について語るスレ

1名無しさん:2015/06/10(水) 22:39:36
上智は各分野で実績があるのに全然目立たないのでこのスレでまとめたいと思う

3名無しのソフィアンさん:2016/06/14(火) 12:04:29
クラウス・リーゼンフーバー編『中世思想原典集成』(全21冊、上智大学中世思想研究所)は本邦最大にして最高傑作

4名無しのソフィアンさん:2016/09/18(日) 22:01:21
植物2倍早く成長 電子レンジの原理に効果
2016/9/16 6:30
 上智大学の堀越智准教授と鈴木伸洋助教らは、電子レンジなどで加熱に使われているマイクロ波を、芽が出た直後の植物に少量、数十分程度当てることで植物が早く成長することを明らかにした。実験植物のシロイヌナズナ、レタスやトマトなどの農作物で効果を確認した。農作物の苗を出荷する前に工場などで簡単な処理をすれば、生産効率の向上が見込める。

照射から38日たったシロイヌナズナ(右)の丈は通常の約2倍になった
 研究グループが開発したのは、マイクロ波の出力を調整しながら当てる方法だ。シロイヌナズナの芽にマイクロ波を当てて38日間育てた実験では、当てなかった場合と比べて丈が約2倍長く育った。また、水耕栽培のレタスでは、20日後の成長速度が2倍だったという。

 マイクロ波を当てた植物の葉の遺伝子を調べると、花を咲かせる時に働く遺伝子が通常の約2倍強く働いていた。また、外部の刺激に対して植物の成長を調節する遺伝子の働きが通常の6分の1程度に下がり、乾燥や熱に耐えるための遺伝子が強く働いていた。水を与えないなど悪い条件で栽培しても成長が見られたという。

 マイクロ波の出力は電子レンジより低いレベルで、出力を強くすると、植物の生育は悪くなった。堀越准教授は「植物の生存に影響を与えない適度なストレスが遺伝子の発現に良い影響を与えているのではないか」と話す。詳細な成長促進のメカニズムは今後報告する予定だ。

 研究グループは現在、従来の電子レンジ向けのマイクロ波照射装置を半導体にすることで、重さ100グラム、10センチメートル程度に小型化する研究を進めている。今後、ドローンなどに小型のマイクロ波照射装置をつけ、圃場の植物でも成長を早められるか実験する考え。植物工場などへの応用も検討する。

5名無しのソフィアンさん:2016/09/18(日) 22:02:54
上智理工も頑張ってるな、研究費が少ない中で

6名無しのソフィアンさん:2016/09/28(水) 09:52:33
うむ、いいね

7名無しのソフィアンさん:2017/01/29(日) 23:42:24
イエズス会大学間の連携は文系領域ばかり目につく。理工領域こそイエズス会大学
ネットワークを工夫し、他大学にない強みを色濃く打ち出せないものか。

9名無しのソフィアンさん:2017/03/02(木) 14:18:08
>>6
>>研究費が少ない中で
先生の数が少ないから総額が少ないだけで、科研費の採択率は
結構高いぞ。

10名無しのソフィアンさん:2017/03/02(木) 14:19:51
>>7
できねーよ。一体全体どこと組めと?

11学術:2017/10/02(月) 16:41:30
研究 >党

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