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東海大学長距離記録会

1高島(4):2019/05/20(月) 01:33:29
東海大長距離記録会
5000m 15分29秒16(2‘58-3’02-3’12-3’13-3‘04)

すいません、やること多くてあんま丁寧に書く時間ないんで簡潔に書きます。
レース出るの9カ月ぶりなんで当然掲示板も9カ月ぶり。懐かしい。

練習(ポイ練だけ書きます)
第1週 4000(13‘25) 6000(20’15)
第2週 8000(26‘32) 2000(5’59)+2000(6‘04)+1000(2’54) s.t.間12min
第3週 8000(25‘52) 3000(9’25)+1000(3‘05)+1000(2’55) r=200jog.5min
最終週 4000(12‘30)+600(101) 2000(6’00)

本格復帰してからポイ練を再開し、このレースをターゲットに定め、練習計画を練ったのが約4週間前。その後は計画通り今までにない位順調に練習を積めた。第3週の8000PRでは14分台の基準で走れたので、これはかなりいけると思ったが、その後の2回は計画通りにはこなせなかった。少し成長曲線を過信して描きすぎた感はある。

組が少し速かった。1000までは想定内だが、その後は緩やかにラップが73〜75程に落ちてくれると思ったが、そのまま集団全てが72で進み続けたので単独になってしまい、落ちた人をほんの少しずつ拾うしかなかった。1500でよくあるが、最初速すぎるとその後は割れたわけでもないのにペースが上がらないという現象。今回はまさにそれ。2000でかなり筋肉的な部分を使い果たしてしまった。3‘00-3’03-3‘07みたいな感じで進んでくれればベストも見えただろうがそれはタラレバ。ペース的には結構落ちたが、割れたわけではなく最後も上がったので悪くはない。リラクゼーション、そしてVapor の履きこなしもかなりできていたと思う。

今回はどうしても復帰を気持ちよく飾りたかったこと、ある程度の記録が欲しかったことがありかなり急ピッチでの調整になった。間のjogなどはほとんどまともにできていない。圧倒的に走り込みが足りなかったので割れたら悲惨なことになると思ったが、好条件での5000だったのでリラクゼーションにより何とかなった。しかし、対校戦は悪条件だし何よりそれでは10000やハーフで勝負にならない。今日で一度リセットして、むやみにレースに出ることはせずターゲットレースを絞ってじっくり合わせる。
2週間後の日体長は練習で10000mに出て34分を切る。4週間後のOBOG競技会の5000で全現役部員を滅多打ちにして6週間後の国公立戦で勝負。というのが理想。

簡潔にやるべきこと
・少し長めの距離の練習を充実させる。12000(88-84)、10mile easy runなど。ここをできれば悪条件で劇割れするといったことが減り、勝負強くなると思う。どんな時もピッチを落とさずにリズム良くいくことが一番大事。
・走行距離を緩やかに伸ばすことにより減量する。なかなか減らないが、あと1kは絞れるはず。もう少しランナーらしい体系になりたい。当然これも失速しにくくなるために重要。
・RE向上に徹底的にこだわる。復帰後最もこだわっているのがこの部分。全部員の中で最も美しいフォームになれるよう努力を続ける。具体的には、下半身のリラクゼーションはかなりできてきている。伸びしろがあるのは上半身をダイナミックに動かすこと、そして下半身と連動させること。モデルは勿論大迫傑。


久々のレース楽しく走れました。ここで言うのはこれだけにしておきます。復帰までの僕の様々な心境を聞きたい人は僕を飲みにでも誘ってください。3、4時間位自分語りします。まだまだこれからなんでもっと頑張ります。


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