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春季オープン(2019/03/29)

1山中(3):2019/03/30(土) 21:03:57
春季オープン5000m 16'09"74=PB
3'12-3'16-3'17-3'17-3'07

[目標]
自己ベスト更新

[調整]
練習日誌参照

[展開]
75.7で入ったのだが、集団からすでに切り離されていた。76だったらついていこうと思ったが、76を切るペースは流石にきついと思って自重した。残ったのは自分と農工大の二人。自分が前にいたので、しょうがなく5000走り切れそうなペースで引っ張る。終始78秒台で引き、落ちてきた高校生たちを拾う。4000くらいで後ろの農工の人に前に出られ、接戦を繰り広げるが、競り負ける。ラストきつくて切り替わらなかった。

[所感]
*調整段階
立川ハーフ後1週間休養。復帰後は一週間長い距離中心にリハビリ、残りの数日で春季に向けて82秒くらいのトラック向けの練習、ということで、準備は全く間に合っていなかった。一週間前までは走れていない分体が軽かったが、調整週は練習を始めた分疲労が溜まって動きが悪くなった。

*当日
前日少し疲労を感じていたので9時間睡眠を決行。あと午後試合の日に午前だらけると動かないというのが経験上分かっていたので散歩しておいた。この辺りは良かった点。

*アップ
20'jog、5'b-up+2'b-up(r=1分)。寒かったので少し長めに。2時間以上前に会場入りして、ストレッチ等含めかなり時間をかけて集中して行うことができた。

*レース
75を速く感じている時点で15分台はきついと思った。15分台で走る人は、最初数周75で走って、その後落ちてきても77で耐えられるくらいの感じのラップを刻んでいる印象。75で最初耐えられる力がつけば15分台は出せると思った。今回はまだそのペースに抵抗があった時点で15分台に届く実力ではなかった。一方で、基本的に引っ張りをやるような形で走った中で、ズルズルと行かずにまとめられたのは評価。次集団でいければもう少し余裕度も出てタイムも伸びると思うので、集団についていけるような実力をつける練習が今後必要。

*フォーム
こちらは反省が多い。想像以上に悪かった。ストライドが伸びて、練習では比較的うまくできていた右の接地もベタ足になってブレーキングがかかっている。腕振りも大きく、動きが間延びしており、昔の自分の走りに戻ってしまっている印象。浜田さんからも、もう一段階上にいくためにはピッチを上げる必要があると言われた。試合でも再現できるよう、スピードを出した練習でもフォームを保てるように反復したい。

*シューズ
立川ハーフの血マメを受け、レースシューズは変えるつもりだったが、しっくり合う新しいものが見つからず、匠戦を使用した。セカンドスキンを利用したらマメ部分は全く気にならず、筋肉痛などもほぼ無し。とりあえずは続投でいいかもしれない。

*今後
2年の東大戦以来の5000m自己ベスト。でもあんまり満足はしていない。練習が不十分な中でもベストを出せたので、しっかりトラック向けの練習ができれば更に速くなる実感が得られた。立川ハーフの反省にも書いたが、78秒ペースでの練習にタイミングを見て是非参加したい。10000とかの練習も、今までは86だが84まで引き上げたい。一周1秒変わるだけでレースでの余裕度が上がると思う。

オフ日は相変わらず10キロに満たないジョグしかしていないが、二部練には少しずつチャレンジしてる。本メニュー至上主義を変えるつもりはないが、こちらも様子を見て少しずつ調整して増やしていければ。以前浜田さんに、単純に走り込む距離や回数が増えると「サボりながら」走れるようになる、つまり、より楽に、エネルギーを消費することなく走れるようなフォームに変わる、と言われたことがある。疲労との兼ね合いもあるが、その辺を意識しつつ練習する。

次戦は四大戦10000m。PBマスト。33'20を切りたい。

5000mに関しては、5月に入ってしまうと公務員の試験日と試合が被るケースが増えてくるので、4月の日体長で15分台を仕留めたい。

当日は寒い中でしたが、応援やビデオなどのサポートをして下さったみなさん、ありがとうございました。


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