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東海ナイター(7/7,8)

1山口雄大(3):2018/07/07(土) 21:49:35
5000m 15’43”44
(75-72-73-74-76-77-76-76-77-77-77-75-35)

【調整】
月 jog/2000CP
火 jog
水 jog/4000build
木 3000
金 jog

【展開】
前方は非常に混雑していたので、3レーンまで膨らんで下がる。2周目に入り位置どりを落ち着けて再スタート。
割れてない人を探しながらついていく。いつもより楽に感じたがラストになってもあまり伸ばす余裕ができず。ほぼイーブンのままゴール。

【反省】
タイム、展開はいつも通り。試合を重ねるにつれてラストのキレがなくなってきている。入りが少し速く、周りが割れていたのが影響?
途中までの余裕はかなりあったので、不完全燃焼感がある。国士舘、日体長と同じ感覚。

同じようなタイムを出しすぎてそろそろ書くことがない。展開的にはベスト出した時と4000までほとんど変わらないはずなので、ラストが上がるかどうかの差が大きい。この差をコンディションや流れ次第の僅かな差と見るか、大きな差と見るか、どちらが正しいのだろうか。

2年秋にベスト出たものの、流れに助けられたこおかげであり実力的には成長していないと考えるか。ハーフのベストも1年で出せているし、ここ1年半ほどでの収穫と言う収穫は長いスパンで見るとあまり無いかもしれない。

ひとまず今シーズンで(今シーズンの)自分の立ち位置は把握できたと捉える。
三商は最低4位確保。15’40台では何度も走れているので、このくらいは何とか出せると思う。スローの16'00ペースになり、かつラスト勝負になればさらに勝機が見えるので逃さず狙う。
とにかく最低この程度のパフォーマンスは発揮できるよう夏を乗り越える。
後は予選会とフルマラソンを楽しみに生きていきたい。ここ半年以上、どんなタイムでどんな走りをしてもレース後に煮え切らない思いをしてばかりなので、予選会までには、終わった後満足できる清々しいレースを展開できる心身を鍛え上げる。

そのための具体案は中盤のフォームのキレにある。夏の間、ジョグ量は落ちるかもしれないがポイント練の練習量をきっちりキープできるほどのパフォーマンスができれば十分だと思う。苦手な気候が続くが耐える。中長全体の良い流れに乗せてもらっていきたい。

当日は遅くまで応援サポートありがとうございました。

2山中(3):2018/07/07(土) 23:40:02
東海ナイター
5000m 17'09"07
78-81-79-79-81-81-83-86-87-90-87-81-36

[目標]
16分台

[調整]
日:30'jog
月:2000b-up×3(3本目は1600)
火:50'jog
水:クロカン10周(4'00)
木:2000b-up
金:400(74)

立川ハーフ以来のレース。3月からの流れを簡単に振り返ると、鵞足炎→復帰→肉離れ→復帰→風邪→復帰→捻挫と、継続した練習が全くもってできなかった。風邪に関しては防げた面だと思うが、体調管理に関しては後で触れる。

東海ナイターに出た目的としては、合宿に入る前に一本くらいは気候がいい記録会を走って実力を測りたかったから。調整週は低い水準ではあるがまとめられた感はある。16分台いけると思った。

[当日]
普通に起床。レース5時間前に昼食。2時間前に会場入り。ゼリーを食す。少しドリルと体幹。一時間前からアップ3キロ、ビルド1.2キロ、流し5本くらい。東海大のクロカンは少し走りづらく、次回走る機会があればアスファルトを使うのも手だと思った。

[レース]
80くらいを想定していた。若干速いが付いていった。2000を過ぎてから異変を感じて下がるが時すでに遅し。何もできずにズルズル後退して終了。調子いいときは32でいけるラストのキレもなし。

[反省]
入りが今の自分には少し速かった。昨年も同じように復帰戦という立ち位置で出て、同じ展開で同じように死んだ経験があるのに全く生かしていない。同じ過ちを犯さないのがモットーの自分としては、一年前から全く成長していないことに失望した。抑えていたら16分台ではいけたと思う。終わった後は筋肉痛もなく、呼吸の乱れもあまりなかった。試合後すぐに60分ジョグできるなんて普段の自分では考えられない。出し切れなかった証拠。

あとは午前中全く動かなかったことと、長い移動中もずっと座っていたことで逆に足が動かなくなった説はある。午前中集合に出て軽く動かしとけばよかった。

だが上に書いたやつなんてほんの些細なことで、そんなことよりも練習していないことが一番の原因。練習の継続は最も大きな課題であり、達成するための要素を挙げてみる。

[怪我]
3月からの怪我でいうと、まず鵞足炎は痛みが出てから一ヶ月くらい治療しなかったのがよくなかった。痛みがある中でもジョグくらいはした方がいいみたいな意見もあるがおススメしない。結局引きずる。一日でも早く復帰したいなら完全休養すべし。
また肉離れに関しては全くの予想外。未然に防ぎようがなかった。これからはあんな感じのダッシュを控えるとしかいえない。打ち上げリレーと三商のリレーは絶対にやりません。
最後に捻挫。これは引きずらなかったのでよい。引きずらなかった要因として、すぐにやめたこと、整骨院に直行した点が挙げられる。潔くその日の練習を諦めることで明日明後日につながることを実感。
あとは足の重さを感じたときに銭湯にいくとかなり筋肉が緩む。効果的に利用すれば怪我の予防であったり練習の継続に一役買うと思う。
マッサージは風呂上がり一時間くらいかけてやっているがそれも継続。一時間って長いなとか思うかもですが、溜まった録画消費しながらやれば割とあっという間ですよ。

[食事]
もちろんタンパク質と野菜と炭水化物と…といったある程度の内容は意識するのだが、最近重視しているのは内容よりもタイミング。特に朝と夕を毎日同じような時間帯に食べることを心がけた。朝は6:30-7:00くらい、夕は9:00前後くらいか。夕が少し遅いのかもしれないがゼミとかがあるのでなかなか難しい。夕食に関しては帰宅するのが遅くて睡眠の直前に食べることも多かったので、今年の3月ごろ、怪我したあたりからは早く帰ってさっさと食べるようにし、早く帰れない日はなるべく健康的な店で外食するなど工夫した。これは間違ってはいないはずなので継続する。

[睡眠]
食事を改めたことで睡眠の時間も変化した。恥ずかしながら、今までは日付が変わってから寝て7時30くらいに起きるのが当たり前だったが、11時までには寝て5:30くらいに起きるようになった。朝への苦手意識は少しずつ減っている。合宿や予選会、日体長の朝は早いので普段から慣れていきたい。これも正しいはずなので継続する。

生活習慣には気をつけていたので、風邪を引いた要因は正直わからない。自分は扁桃腺に生まれつき少し問題があるらしく、喉に菌がついて熱が出やすいそう。季節の変わり目は特に喉を乾燥させないように水分を取ったりのど飴舐めたりマスクしたり、できることをやるしかない。

3山中(3):2018/07/07(土) 23:40:32
生活面や調整などに特段問題点が見当たらないので、今回の結果は練習不足を如実に反映したものだといえそう。練習する。今回の記録会で悔しい思いをしたと同時に体に刺激が入って練習積めそうな感はある。少しずつ二部練も取り入れたい。怪我せずに合宿を乗り越えることを最大の目標にしたい。東大戦はPBを目指す。TTではもちろん通過を狙う。三商の立ち位置をどうするかはこれから二週間やっていく中で決めたい。

技術面や練習の内容(LT値など)を語れるような段階にいないので、これはまた後日考察します。


最低ラップ89は大学入学後ずっと守ってきたものなのに今回達成できず、終わった後は放心状態って感じだった。16分台も一年生の三商以来出していない。これが実力。これが今の自分。それを知れたことが今回の唯一の収穫。今のこの実力をいかに伸ばしていけるか。合宿・TTに向けて精進していきたい。

優月ちゃんと、ビデオ撮ってくれたたえちゃん、あと応援してくれた方、お疲れ様ですありがとうございました。

4バベル(2):2018/07/07(土) 23:48:09

5000m 15’54”86(77-74-75-76-78-77-78-75-77-77-78-75-37)

【調整】
月 jog/2000B×2
火 jog
水 jog/8000(90)
木 jog
金 jog/4000B/2000(6'03)

【展開】3列重なりの最前列スタート。後ろから突き飛ばされるのだけが怖かったので、とりあえず膨らみながら後ろの方に避難。それでもぶつかり合いながら1000を3'10で通過。大きな先頭集団からは落ちないように踏ん張りながら2000を6'20で通過。2600通過後、先頭がやたらペースを落としてその後すぐに上げたので一瞬離れかけるも、なんとかくらいついて3000を9'33で通過。4000までの間はちまちま前を食べながら久保井さんを追って12'45で通過。ラスト600の段階で首が振れてしまい、久保井さんに離されたが、ギリギリでPB更新。【反省】レースまでについてだが、夏の暑さにやられて2週間前からろくな練習ができていなかった。浜田さんのアドバイスも受け、出場をやめて、今週はジョグを増やして距離を踏んだ。金曜日が雨で低温になり、そのおかげで2000のPBを更新できたため、出場を迷い始めた。結局当日の朝の部活のアップジョグをしたあとに出場を決意。そのため、全く調整という調整をしていなかったのは反省点でもある。レース中、金曜日の疲労は強く感じた。

レース中の反省点は、接触の多さ。高校生にイライラしてぶつかりすぎた。あとは、久保井さんを追う貪欲さが足りなかった。せっかく狙えるところにいたのだから、ラストで狙うべきだった。

これからも暑い日は続くだろうから、練習の不調は気にせずに距離を踏んで体を絞りたい。高校生の頃より体重が増えてもベストが出せたので、絞ればもっと出るはず。頑張りたい。

また、昨年はこの東海ナイターでSBを出したあとに、夏の暑さにやられて精神的にも死んで半年間何もできなかったので、心を強く持って夏を生き延びたい。

15分台を持って入部しながら、この時期まで何もできずにいましたが、とりあえずPB更新できました。
秋冬で一気に伸びるために頑張りたいと思います。
待ってろ毛利、すぐに抜かしてやる。

最後に、当日は遅くまで応援サポートありがとうございました!

5佐藤(3):2018/07/09(月) 10:47:17
東海大ナイター
3000m2組(20:05start,26.2℃,86%)
9’32”43
77-77-76-77-76-76-76-37
目標
A9’35
B9’45
金曜日の練習があったので、大きく崩れなければ9’45は堅いと感じていた。9’35を切れるかどうかはギリギリのところかと。前半は78でいいので、後半垂れないようにまとめようと思っていた。

記録会前1週間
日国士館大記録会16’53”
月40minjog/2000b-up*3(7’14,7’09,7’00),400*2(76,75)
火16kmjog/OFF
水OFF/10000(90-88) 2000b-up(7’05)
木15kmjog/45minjog
金8kmjog/4000b-up(14’26),2000(6’26),400*2(75,75)
土10kmjog,400*2(75,74)/OFF
日8kmjog/記録会

先週までと比べて、ジョグの回転数が上がってきて、調子は上向きだと思っていた。水曜日の朝練ができず、間隔があいたその日の午後練で差し込みになってしまい、水木と少し崩れた。先週から続いていた暑さが、週の後半にかけて少しずつ緩み、金曜日は特に涼しい中で2000を6’26。3000までは押せそうな余裕を残して終えられたことが大きかったと思う。

展開
高校生がすごい飛び出しをみせて、あっという間に最後尾の集団に取り残されるが、そこから少しずつポジションを上げていく。風がなかったので、後ろから上げていく展開でも今回は大丈夫だった。76-77のリズムができていたので、集団に追いついても合わせることなく追い抜かすよう心がけた。2000の時点では余裕があると感じていたが、残り600からはピッチが落ちて浮いてしまい、ペースをキープするので精いっぱいだった。

所感
ダニエルズのVDOTによると、9’33-16’34なので、5000のSB相当の走りはできた。先々週、先週と16’54,16’53だったことを考えれば、調子が上向いてきたといえる。要因としては国公立戦が終わって、じっくり練習に取り組めるようになり、練習量も少しずつ増えてきていること、このところの記録会と比べるとコンディションが格段に良かったことがあげられると思う。以下項目を立てて、それぞれ軽く反省する。

レース展開
これに関しては、ほぼ完ぺきだったと思う。練習日誌の評価も5を付けた。ラスト切りかわらなかったが、3000のなかでうまく自分の力を出し切ることができた。周りを気にせず走ったこともあるが、一番速いラップが76”0(7週目),一番遅いラップが77”2(2周目)と一定のペースを刻めた。

練習
1週間ごとに区切って走行距離、練習の流れを管理し、週末にふりかえって反省を書くようにしている。5000でPBを狙えるような状態ではまだないため、走行距離の目安を決めておき、量が落ちないよう心がけながら練習している。今は立てた計画に体がついてきているので、少しずつ軌道に乗ってきたのかなとは感じる。

400の流しを練習後に入れ始めた。設定は75前後。本数、回数ともにまだ多くないが、3000のレースペースに近い速度帯で走っていたことが今回のレースにも生きたと思う。

ただ、ポイント練の質を見ると、まだまだ上がってきていないのが現状。暑さを考慮してももう少し質が上がってもよい。逆に今の練習でも16’30台相当の走りができたことにはちょっとびっくり。春先練習の設定が高すぎたのかなと思ったりもする。レースで練習以上の結果が出たあと、練習もそれに合わせていくというのが、一番良い流れなのでこれを機に少しだけ練習の設定も上げていこうと思う。

技術
ジョグの回転数が上がってきたように感じる。水曜日のポイントも外してしまいはしたが、動きは悪くなかった。僕の場合はどうしても足が開いてしまうので、ジョグの時にも、足の内側に意識を向けるようにして走っている。
今後は、けりだした足が内側に折れる癖を改善するため、足首を返さず押し込むような走りを試してみたいと思っている。

生活
今週は水曜日の朝練をパスしてしまうなど、甘いところも目立った。体重も気が緩むとすぐ増えるので、ストレスにならない範囲で管理する。

今後
1週間後M×Kディスタンスに出場する。PMに16’15と16’30があるが、16’30で行くことになると思う。まずは今回出した水準でもう一回走って夏前に土台を固めたい。昨年の春夏のシーズンベストが16’36”なのでそれは最低限超えたい。三商まで5週連続のレースになるが、記録会に出ながらも練習量はここまで増やせているので、この流れを大事にして距離は管理して落とさないようにしていきたい。
周りが15分台を連発しているが、それに刺激をもらいながらも焦らずできることをしっかりやっていきたい。予選会で計算してもらえる選手になれるように頑張ります。


遠いところサポートに来てくれた調乃ちゃんありがとう。自分のペースで走るレースだったので読み上げも励みになりました。

6高島(3):2018/07/10(火) 17:12:24
東海ナイター競技会

【結果】
5000m 15分29秒(74-71-71-72-76-77-77-75-77-77-77-73-30)

【展開】
申請が速かったので、集団の最後尾でレースを進める。最初は速かったが、仕方なくついていく。徐々にペースが落ちてきたので、3000過ぎたら前の人を抜かし始めようと思ったが、2700辺りでしびれを切らして前へ。その後は終始前から降ってきた人を抜かし続けて結局15人以上抜かしてゴール。去年も思ったけど本当にこの記録会日体長より民度低い(一組35人位いるし、最初だけぶっ飛ばして死んでく奴が多すぎ)。


【調整】

日 国士館(1500m)
月 40分jog
火 完レス
水 6000(92)
木 55分jog
金 1600B-up(75-70)

日曜が記録会で中5日しかなかったので、疲労が取れずに調整が難しかった。水曜6000しか行けなかった時点で、「ガッツリ落とし過ぎずに重めのポイントと捉えよう」と思った。
練習は明らかに積めていなかったが、ナイターで涼しいのでOBOG競技会(15分30秒)位は出ると思った。突っ込んで割れるのは最悪なので、それだけは気を付けた。


【反省】
サードベスト。最初突っ込み気味だったことを考えると、評価できる。OBOGの時のように良心的なペースメイクで4000を12分40秒で通過しても、今回のように前半やむを得ず無理をして12分28秒で通過しても、結局同じ位のタイムに収束する。5000で突っ込む意味は本当に皆無(10000もハーフもそうか)。いかに余力を残して楽に3000を通過するか。5000に関してはこれが殆ど全てだと思っている。最初の2000は速かったが、前の人を上手く利用してとにかくリラクゼーションに努めて、ペースが落ちるのを待った。
単独走になってからの一周76〜77で粘る感覚は、箱根予選や、日体長10000で31分台を出した時、神奈川ハーフで終始全くキツくならなかった時と似ていた。具体的には、腰高で前傾、前傾によってあまり力を入れなくても自然と脚が付け根から大きく振り出される。それに加えてピッチもリズム良く刻める。これら全てをリラクゼーションを保った上で達成できる走り。久々の感覚。いい走りの証拠。
やや改善の余地があると感じたのは、左右のブレ。単独走だとやむを得ない部分はあるが、左右に体がブレると間延びしてしまい、リズムが悪くなりピッチが落ちる。毛利はこの左右のブレが著しく改善された結果タイムが爆伸びしたと(勝手に)思っている。
これは日課の補強をしっかりと行った上で、普段の練習から意識していくしかない。
具体的には、キツい時、ペースが遅い時、単独走の時など。


【今後】
2週間後の三商戦はダブル濃厚。この2週間は「自分の実力を本番で最大限に引き出す調整」をしようと思う。設定タイムを思い切って落とす。練習量は落とし過ぎないように6〜8割を意識して、常に「気持ちよく」練習を終えられるよう心掛ける。今回のレースで、地力は落ちていないことがわかり、自信になった。これから三商戦までに実力を向上させることはできない。でも、今の実力を最大限に発揮できるようにすることはできる。
1500mリスト2番(補欠加えて3番)。5000mリスト2番。本番でタイム通りの走りができれは十分戦えるはず。自分の力を信じて、できることを精一杯頑張ります。


当日は応援・サポートありがとうございました。遅い時間まで優月ちゃんありがとう。


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