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四大戦(2018/4/8)

1毛利(2):2018/04/10(火) 06:13:50
四大戦 10000mOP

【記録】
34'27"79 (16'55-17'32")
(41-82-79-80-79-81-81-80-81-81-82-81-83-84-82-82-83-85-86-84-85-86-86-84-80-38)
【調整】
詳しくは掲示板参照
一週間前に体調を崩してしまったため、徐々に調子を上げていく形での調整。具体的には質自体を強めていった。直前の金曜にレースペースで5000を走ってみて感触を確認した。

【展開】
上野さん、久保井さんが主に引っ張りをしてくれたのでひたすらついて行く展開。3000まではぜんぜん足を使わず、リズムだけで走ることができたが、4000通過した後からじわじわと足の筋肉が疲れ始めた。6000手前からは82ペースを維持することが難しくなり、2秒落として我慢を繰り返した。結局86まで落ちてしまったが、直前の予想通りほぼPBの34分半切りでゴール。

【反省】
いろいろ考えるべき要素が溜まっているが、思いつく限りを箇条書きすると

良かった点
・帰国後からの練習水準回復が想像以上に順調だった。
・ケアを重視したおかげで、自分にとってはかなり高水準な練習でも怪我をすることもポイント練習を外すこともほぼなかった。
・大人しくじっと我慢するレース展開ができた。途中までは本当に無駄に力を使いすぎずに済んだ。
・最低ラップがまた改善された(86)。とはいえ今回の目標であった最低ラップ84はまだ遠い。
・レース後半、ラップが落ち始めてから動きによってラップを修正できるシーンが何度かあった。浜田さんのおっしゃる通り、ピッチが生きていればレース中に息を吹き返す事も可能だと身をもって実感した。

悪かった点、改善点
・何より悔やまれる体調不良。最重要ポイントを外してしまったところから歯車が狂い始めた。基本がなっていなかったことを痛感。
・フォームについて、神奈川ハーフ前に作ることができたピッチの速い走りをまだまだ再現出来ていない。骨盤の柔軟性や股関節周りの筋肉が不十分か。最近は足の付け根の筋肉が常に筋肉痛なのでこれはいい傾向かな?また、腕振りもさらにコンパクトにしたい。
・練習量が不足していた。この1ヶ月でかなり質を追い求めたが、その分絶対量はかなり減った。質も量も8割を意識しなくてはならない。
・思ったより減量が順調に進まなかった。これは上述の通り練習量自体の不足からくるものか。膝下の余計な筋肉を使って走ってしまっていた点も改善しなくてはならない。

総括するならば今回の結果は良くも悪くも妥当。反省点も多く見つかったことを考えれば実り多いレースだった。

【今後について】
2週間後の日体長がターゲット。というか、そこで標準を切れないとかなりまずい。
この2週間、やるべき事は
・練習量を増やす(走行距離を伸ばす)
→後半崩れない足腰養成、減量
・フォームの改善
→ピッチ、前傾、かかと位置を高く、接地時間の短縮、骨盤のさらなる活用
・レースに直結するポイント
→6000を超える練習も土曜日あたりに行いたい。

授業も始まり生活のリズムが多少崩れるので、変な疲れやストレスを溜め込まないよう注意したい。

最後になりますが、応援、サポートしてくださった皆さん、引っ張りしてくださった上野さん、久保井さん、菊池さん、本当にありがとうございました。今回の経験を無駄にはしません。

2上野周平:2018/04/10(火) 23:26:45
33’54”
【調整】
月ジョグ(18km
火ジョグ(20km
水 10000m 3’35”00/km
木 ジョグ(20km
金 ジョグ(12km
土 特になし
まず全体的にぱっと見で調整が上手くいっていないという感想。就活があるとはいえ、反省すべき事態ではある。特にポイントが水曜しかない点はスケジュール管理の甘さと言わざるを得ない。順を追って反省していこうと思う。月曜:爪下の内出血によりメニュー断念。火曜:ジョグで様子見。水曜での動作確認を考える。水曜:ポイント練をこなしていない分動きが軽い。しかし、体幹の神経系が鈍っていたこと、あと途中でトイレに行きたくなったが押し通したことで逆に動きが詰まった。木曜:水曜を反省し体幹を意識。金曜:試合前なので強度を落とす。しかしこの時点で土曜に競技場に行く暇がないことに悩む。土曜:結局練習の時間さえ確保できず。
ストック面に限らずフローで見ても甘さが残る結果となった。今回は走りの目的がはっきりしていた分ある程度の妥協の線引きができていたがやはり陸上の側面から見ると最善とは言い難い。特に前回の国士館での反省の解答を先延ばしにする形になってしまった。残念ながらこれから6月まではこのような競技生活を続けざるを得ないのでもう少し中期的な視点に立って練習を吟味するべきだ。
【展開】
まずはじめに部員との認識の齟齬があったことについて言及しておきたい。原因としては僕が金土と部活を欠席してしまいその後も確認を怠ったことにあるがやはり気になったので。
水曜日の段階で80”と82”の集団でハーフを見据えた展開をしていくという話だった。しかし当日行くと毛利の引っ張りの話が出て役割を押し付けられる形になった。しかも集団の形成具合や当日の調整の程度にもある程度要因はあるだろうが各々がベストを狙う走りであり、水曜に話したチームとしての目的が完全に骨抜きになってしまったと思う(もちろん結果的には良かったと思うしPBは個人単位での実力の底上げにつながるので良いとは思うが)。チームのために出力を落とせとは言わないがある程度チームで目標を共有した以上、その目的は共有するべきではないだろうか。
えらく個人的な意見だが少し周りと話している中で気になったので指摘されてもらった。特に言語化していうつもりはないので見た人がこういう認識もある、程度に受け取ってほしい。
さて前置きが長くなったが自分の走りについて。出走前は調整の不備もあり久しぶりにレースのスピードを走ることに不安があった。しかも引っ張りということなのでとりあえず無理やりペースを作った。で4000以降毛利が離れそうだったのでペースを落とした。ここの辺は引っ張りの難しいところだなと思った。正直そのまま行こうと考えていたのだが久保井が離れていると指摘してくれたこと、まだ可能性があると踏んで84”まで落とした。しかしそこから2000mも結構苦しそうだったのでちょっと厳しいかなと思いつつ、サポートに入っていた菊池さんにお任せしてペースを戻した。あとはふつうに刻んで、ラスト1000mで34’に収まるよう調整した。
【反省・今後】
収穫について言及するとこれだけざるな調整でもこれだけ立ち回れたこと、また単独走(しかも若干のCP走)で余裕をもって標準切りができたことはこれまでの積み重ねの貯金でこなせたと思う。一方で逆に貯金に対してもったいない走りだ。前述の展開もだがしっかり情報さえつかんでいればPBなどいくらでも狙えただろうし、なによりこれから就活でなかなか出場予定が得られない中で機会を逸してしまった。効率と今後を考えて行くと練習のなかでさらに目的をはっきりさせていく必要があるので練習前の思考整理をさらに意味のあるものにしていきたい。
当日は応援・サポートありがとうございました。

3大倉:2018/04/12(木) 15:52:24
1500m対校
(67”6-70”2-71”6-46”4) 4’15”63 3着

【調整】
月 11kmjog
火 動き作り
水 800(63-66)+700(68)
木 8kmjog+ドリル
金 600(66)
土 5kmjog+流し

【戦略】
松浦くんが64程度のペースで引き、水野さん、高島、大倉(+成蹊の下野さん)が付く展開を想定。松浦くんと大倉、高島の間の実力差は大きいと考え、松浦くんには無理に付かず、水野さんにギリギリまで付いて消耗させ、2,3着を取る作戦。堅実に学習院以外に負けなければよい。

【展開】
思いの外松浦くんが飛ばさず、66,7で入る。松浦くんが600あたりで飛ばしたのを水野さんが見逃し、70程度のペースで水野さん先頭に高島、下野さん、大倉が付いて第2集団を形成。1000過ぎてから前に出て水野さんの横に並び内側に追い込み、消耗させる。ラスト250あたりから成蹊の下野さん、高島が上げ始め、付いていく。ラスト200で高島がフルスパートをかけたのを見逃し、スパートを抑えて下野さんを牽制し、ラスト100あたりでフルスパートをかけて引き離した。理想的な展開となり、高島2着、大倉3着、学習院が1,6着となり、学習院に勝ち越すことができた。

【反省】
戦略と結果が結びついてクレバーなレースができたと思う。
ただ、前週に強化練習期間を設け、慢性的な疲労状態になり、四大戦の週は質を落とし、ストレッチを多めにしたが疲労が抜けきれず、スピードのキレが戻らなかった。高島がラスト200で上げた時、高島に付いていったら割れて追い上げられた時に対応できないと考えて見逃してしまった。
これから授業が始まり、陸上にかけられる時間も少なくなってしまう。しかし、カンカレに出られる期限は刻々と迫っている。限られた時間の中で実力を確実に上げるためには、ポイント練をきちんとかなすために疲労回復に専念することが必要。毎日セルフマッサージをして筋肉を柔らかくしていく。また、水曜日は全休なので集合前にウエイトを行い、出力を上げる。(練習後だと疲れていたり、ウエイトルームが使用中だったりでサボりがちだったので)そして、ポイント練習後に64ペースで流しをして、64のペースを体に覚えこませる。あと、ビルドのラスト200でスパートの切り替えの練習をする。

当日は読み上げや応援ありがとうございました!

4山口雄大(3):2018/04/12(木) 16:45:40
5000m対校 15’56”82 4位
82-75-76-75-77-74-75-78-76-75-75-?-39

【調整】
月 4000/jog
火 jog
水 6800+1200/jog
木 jog
金 3000/jog
土 jog

【展開】
終盤まで常に二番手に付ける。学習中島君の後ろで走る。ラスト1000で割れ、4位に確定。後ろを気にしながらジョグペースでゴール。

【反省】
失敗した。ここ半年で最悪のレースだった。
ハーフに視点を据えて練習していく上で5000mという距離は短く感じるようになっていったが、今回は長かった。プラス5周を常に考えて走るようにしているが、全くその余裕も無かった。レース後のイメージは足が動かずイマイチだった東大記録会より遥かに悪い。

まずダメだったのが脚。最近のレースと明らかに違ったのが、3000過ぎで脚が一気に重くなったこと。これで動かなくなって、上半身が固まり呼吸もダメになった。レース中も後も、肩と腕がつり上がっている指摘を多数受けたが、これも脚が動かなかった所為だろう。
乳酸で動かなくなったか?練習では乳酸耐性に一番重きを置いてきたのだが…
一方呼吸が辛いということはここ最近は無い。全て脚の動き、疲労と連動しているので、脚次第という感じになっている。

練習は過去トップクラスでよく出来ていたと思う。前述した乳酸耐性として76ほどのレースペース走を重視してきた。特に1週間前には自然と調子が上がり、動き作りで2000を6分切り、84で負担ゼロの距離走など、様々な練習を自分の中で高めの水準でこなせることができていた。
目的が偏った練習にならないようにできていたと思う。
調整週の火曜からは少し調子落ちたかもしれない。毎日強風でうまく走りの感覚を掴めなかったのもあるが、水曜とその前の土曜はほぼ同じペースだが余裕度がかなり悪くなっていた。ただ、そこまで酷く調子が落ちた感じでもない。
レースを意識したVO2maxの練習が自分に合っていなかったかもしれない。実際のレースペースをやりすぎて、本番で動きが固まってしまった?もっと速く短い練習と、長くゆったりした動きに寄らせた方が良かったのか。良いイメージでこなせたつもりだった月曜の練習が良くなかったか。

展開も良くなかった。先頭にピッタリついて進めるつもりが、逆転して先頭のペースの揺さぶりにやられる形となってしまった。1周目の82は遅かったが、「レースの82」という程の遅さを感じなかった。ペースアップして3周目くらいからはラスト勝負の余裕できるだろうか、という不安を抱えながら走ってしまう程度に良い動きではなかった。ラスト1000になってその余裕の無さが表出した感じ。
浜田さんに反省していたことと全く同じ指摘を受けたが、不安を感じた時点で最後尾まで下がっても良かった。どうせ通過タイムは変わらないし、細かい揺さぶりがあまり影響せず全体の趨勢がゆっくり見渡せる点では最後尾の方が楽だったかもしれない。作戦に縛られて余裕を失ってしまい、まさにミイラ取りがミイラになった。
そもそも調子が良ければ、もしくは実力があれば、この作戦で問題は無かった筈であるが。

また、レース前日の昼から謎に疲れていて身体が重かった。かなり深い昼寝をしてしまったし、翌朝も睡眠は取ったはずなのに非常に怠く、僅かに頭痛もあった。心身が充実した状態で臨めなかった。それでも走れる時は走れるはずだが。
アップはいつもよりかなり速いペースでできたが、余裕がなかった気がする。走っている時間と感覚に微妙にズレがあり、レースでもそれが出て長く感じた。
アップから固い動きがほぐれず引きずり、レースで脚にきた可能性もある。


今年に入って良いレースらしいレースができていない。今後は去年よりレースを多く組んでいるので、その中で勝ち切る走りを練習していく。タイムよりラストに気持ちを置き、ただ余裕を持つ意識ではなくラストきっちり走るイメージを作る。
脚を大きく動かして引きつける、というのはずっと意識しているので逆にマンネリになっているかもしれない。より強く意識していく。
そして走行距離を増やすアプローチから、レースに余裕を持たせハーフに繋げられれば良い。あとおまけ程度(の効果だと思いつつ本気で)に身体を絞る。

計画としては、4月日体長で10000は区切りを付ける。国公立で入賞したい。国公立後からは暑くてLT練習の効率が悪化するので、多少の中距離練とロングジョグで置き換える。
「去年ダメだったから…」と意識するのはあまり良くないかもしれないので、淡々と、しかしイメージをしっかり持ってこなしていく。


当日は応援サポートありがとうございました。

5田中(1):2018/04/12(木) 23:44:42
四大戦 10000mOP
33′12″06(PB)
(3′19-19-18-20-18-18-19-19-22-15)
①目標
・80で粘ってPB更新、33′20切り
2週間後の日体長のためのステップとして臨んだ。ペーラン感覚80で粘りまくってラスト上げる感覚で行こうと思っていた。
②展開
大垣さんと庄子さんにずっと挟まれながら走った。大垣さんが80を少し切るペースでずっと進んでくれて、すぐにリズムを掴むことができた。6000を過ぎたあたりで若干足がつらくなり、前の大垣さんの足に当たったり、距離が若干詰まったり、コーンを蹴りそうになるなど、上半身と下半身がうまく連動しなくなり、辛さは増したが、ペースはほとんど変わらず進む。8000からは少し落としてラスト1000で一気にあげる予定だったが、ラスト1000も3′15とシブいスパートになった。
③反省
とにかくOBさんの引っ張りに助けられたレースでした。庄子さんと大垣さん、ありがとうございました。
結果としては、2週間前の国士舘から1′44″も縮める結果になった。よく2週間でPBを更新できるほどの水準まで引き上げられたなと思う。
国士舘後に意識したこととしては、
①腕をとにかくたたんで肩甲骨からコンパクトに振る
②かかとを最短距離で動作させる(接地からお尻に近づける時)
国士舘のタイムは確実に自分の実力のタイムではなかったので、80近辺の速度でのランニングエコノミー(RE)、または全体的なREが改善の余地ありと感じた。
どちらも常日頃から浜田さんがおっしゃっていることだ。まずこの2つのフォームのポイントがしっかり意識できてないと、その他諸々の改善すべき点にも集中がいかないと感じた。自分はただでさえ不器用なので、フォーム上の様々な問題点を一回で全て意識しつつ走ることはもちろん不可能である。ならば、上半身では腕振りを意識、下半身は踵を持ってくることを長期的に意識すると予め決めておく。2つならば、ちょっと腕振りが悪くなってきてるというのも修正がスムーズにできるし、足が後ろに流れてしまっている(これはなかなか走ってる最中に修正できるものじゃないが)のも確認することができるかなと思った。最終的にはこれらのポイントが無意識化できないかぎり、他の改善点に手を出しても意味がないのではと感じた。
これを決めたおかげで、ジョグ中、ビルド中、本メニュー中も常にこの二つの意識を持つことができた。だからどんな時でも動き作り(ランニングエコノミー向上)が頭にぐるぐる回りながら走ってた感じだった。
またこれに加えて、BCTの動的柔軟・ドリルの箇所を動き確認として取り入れるようになった。特に重視したのはマーチと呼ばれるBCTドリル。視線を崩さずに踵を引き上げそれとともに腕振り、上半身を連動させるこのドリルは、自分が今回意識したフォームの確認のためには最適だった。
長くはなったが、フォームの意識を2つに絞り込み、その動きがなるべく本メニューでも再現できるようにドリルやビルドでの意識を行った結果、全体的なREが向上し、国士舘の不調から抜け出せた、と考える。
④今後
とにかく次の日体長で32分台を出す。これを立川ハーフ後中期的な目標として持っていたのでこれは達成したい。ここまでくれば32分台は調整やREのさらなる向上次第で狙える位置にあると思う。とりあえず日体長が終わってからは5000に絞るが、また具体的な目標は日体長後の反省で示していきたい。
あと、浜田さんから日頃口酸っぱく言われる練習量。授業も始まって1限も少ないのでそこで二部練も取り入れていきたい。

当日は応援サポートありがとうございました!

6星(3):2018/04/13(金) 14:33:58
1500mOP
4'16"13(66"3-69"3-69"7-50"7)

【調整】
月 4000m(88")
火 jog
水 1400m(72")+200m
木 jog
金 刺激800m(66")
土 ドリル

強化練習期間でスピードに注力したこともあり〜600mのタイムは比較的高水準で行けたが、相変わらず1000m〜のスピード持久力と心肺を中心に能力が足りないのを感じていた。

【展開】
入りの100mが少し速く感じたが、全体として良くも悪くも落ち着いたペースだった。だが、だんだん脚が持たなくなり、福澤が900mあたりから少しずつ上げたところで着いて行けなくなった。1000m以降のホームストレートで向かい風に押されて大きく離された。ラスト100mは一応上げられたが福澤との差は縮まらず、タイムも決して良いとは言えないタイムだった。

【反省】
不甲斐ないレースだった。ずっと福澤に引かせて前に出る事もせず、ラスト勝負にすら持ち込めないまま負けた。スピード・スピード持久ともに全体的に足りない。

・1000m〜2000mのタイム向上が必須

・3000m〜4000mPR・B-upによる心肺機能の強化
・ウエイトトレーニングによる出力向上や脚の前回転を意識してスピード強化


応援ありがとうございました

7田中(4):2018/04/13(金) 21:36:11
1500mOP 4’18"99

目標 4’15


調整 前日 jog
2日前 ビルド 800(66)
3日前 ウエイト jog 動きづくり
4日前 1600(72) 400(67)
5日前 jog
6日前 ビルド 4000(88→82)

先週の水曜日から、1500mに向けた練習を始めた。今回のレースの位置付けは、800mのオーバーディスタンスとして練習の一環として取り組んだ。ただ3日前にやったウエイトの筋肉痛が上手く抜けず、レースでも体が重かった。


レース 66-68-69-53
1200mまでは余裕を持っていけたが、ラスト200mで体が動かなくなった。


反省
①ウエイトによる筋肉疲労
ウエイトで、背中、ハム、胸筋が筋肉痛になり、体が重かった。直前まで可能な限りケアはしたが、完全に回復しなかった。

②体調管理
当日気温が低く、体を冷やしてしまい、おなかの体調が良くなかった。

③連続した記録会
東大競技会、春季オープンと、試合が重なり、それまでに十分な距離、練習を詰めていなかった。1400と2000をしたが、もう少し1500mに近い練習をすれば記録も伸びたと思う。ジョグの量も少なかった。


今回はオーバーディスタンスの一環としての1500mだったが、もう少し記録を出したかった。2000mを6分でこなせないと1500mで4’10は切れないと感じた。
いずれにせよ、ターゲットとしている試合は4/21の日体長なので、今回の結果はあまり気にせず、より800mに近い距離をレースペースに近い形でやる(4/11: 900m、4/14: 700m)



最後になりましたが、当日は応援、サポートありがとうございました。

8森下(4):2018/04/13(金) 21:39:39
目標
PB更新

結果
33’47”70
6’39-39-37-55-55

調整
月4000(13’30) 25km
火jog 20km
水2000B-up 18km
木10000(88-82) 25km
金4000B-up 18km
土3000(10’) 12km

レース展開
大垣さんが3’20で引っ張る集団の最後尾で6000まで走った。以降はペースを維持するのがきつくなり、単独走。後続の選手に抜かれてもついていく体力もなく、そのままフィニッシュ。

反省
1.体調不良
月曜日から水曜日にかけて、体調不良のため満足のいく練習ができなかった。症状は喉の痛み、鼻水、体のだるさ。発熱はなかった。月曜日は6000を82で走る予定だったのを4000に変更、水曜日はoverdistanceとして12000(88-86-84)をやる予定だったのを翌日に振り替えた。木曜日から調子が戻った。体調不良で満足のいく練習ができなかったことに加え、後を引く感じの体調不良だったことも、少なからずレース結果に影響を与えたのかもしれない。今一度、体調管理に気を付ける。

2.レースペースでの練習の不足
前回の国士舘以前も以降も、3’20で4000~6000を走る練習を一度も行っていなかった。減量の経過と練習メニューの消化具合を見て、3’20で走れると錯覚してしまったが、よくよく自分の練習メニューを振り返ってみると、昨年に34分切りした時の練習水準と変わらない。遼太郎とは違い、自分は試合補正がほとんどかからないタイプなので、34分切りをした時のようにレースペースを意識した実践に近い練習に重点を置くべきかと思った。日体長までに6000PR(3’20)を一度こなしておきたい。

3.減量
現在の体重は56kg前半で推移していて、ここ最近は順調に減量が進んでいる。減量の経過から見ると、今回の結果はかなり物足りない。単純に比較はできないが、大学1年の12月に10000mでベスト(33’12)を出したときや、昨年の予選会(後半の10000が33’36)のときの体重が、現在の体重と大体同じであることを考えてもやはりもう少し記録は出たはず。これまでの経験からして、減量の成果が結果に表れるまで少しタイムラグがあるので、あまり悲観的にならずにいようと思う。とりあえず、4月中に54kg台にまで落とすことが当面の目標。

次の日体長が10000で夏前にPBを出す最後のチャンスだと思うので、ここでもう一度PBを狙いたい。

応援・サポートしてくださった皆さま、そしてペースメイクしてくださったOBの皆さまに本当にありがとうございました。次でPBリベンジしようと思います。

9佐藤(3):2018/04/13(金) 21:41:51
4大戦 10000mOP 35’51” 17’19-18’32

書き込み遅くなってすみません。手短に反省します。

2週間前の国士館で全く結果が出なかったが、そこから立ち直るきっかけを全くつかめずに4大戦を迎えてしまった。ポイントは、22000(90),5000(17’21),10000(88),4000(13’32)等。タイム以上に走りの感覚が悪く、練習になっていなかった。腕、前腿が常に重く、練習量を落としても特に効果はなかった。

レースは、集団につくしか選択肢がなく、無理するしかなかった。結局3000手前で離れた時点で余裕は全くなく、こうなるともうどうしようもなかった。88で我慢しようとしたがそれもできずに終わった。応援の声はよく聞こえて本当に申し訳ないし情けなかった。

反省としては、国士館から立ち直れなかったことに尽きる。体調を崩したことによる一時的な不調だと考えていたが甘かった。正直今も原因が分かっていないが、何らかの手を打たないと状態は上がっていかないのかなと感じている。

血液検査の結果、貧血気味であることが分かり、鉄剤を処方されたのでまずはそれをしっかり飲む。数値は極端に低いわけではなく、パフォーマンスにどれくらい影響しているかは正直分からないが、呼吸が荒れてすぐ固まる、疲労が抜けないといった症状が改善されることを願うばかり。

技術面に関しては、突っ込んだ接地ができなくなり、接地と乗り込みとにずれが生じているのではないかと最近考えている。前腿に疲労がたまるというのは、ここ最近では全くなかったことなので走りが崩れていることは確か。腕の疲労も、乗り込みがワンテンポ遅れている分を腕振りで調整しようとした結果生じているのかもしれない。


今後についてだが、ターゲットレースはまだ決めていない。LTやVO2MAXの向上を意図した練習ができる状態ではないので、しばらくは距離耐性の向上、REの向上に力を注ぎたい。走行距離はこの1年間ほとんど変わっていないので、この機会に増やしてみようと思う。強度が高く、量が落ちる時期でも月間600は走れるようなベースを作っていきたい。いつもはやめてしまうところで、数キロプラスして走る意識を持っていきたい。


薄っぺらい反省しか書けなくて申し訳ないです。不調の原因をつかみきれず、何をどう反省したらよいのか分からないのが現状です。日々考えながら練習して原因を探っていきます。地味なことをコツコツやるのは嫌いではないので、当分の間は土台作りをしっかりやっていきます。


応援サポートありがとうございました。

10久保井:2018/04/13(金) 22:16:43
10000m OP 34'27"35

展開
82でグループを形成。上野・毛利の後ろにつき、ラップタイムを読み上げながら走った。16'55で5000を通過後、毛利が離れ始めたので、84前後のペースで菊地さんとともにサポート。終始余裕はあったが、5000過ぎからふくらはぎに痛みが出たのが少し気になるところ。

反省
・レース前
月水と練習できたものの、直前2日間はほとんど練習出来ず。引っ張りながら、34分くらいで走れればOKくらいのつもりだった。
・レース後
実際、82も楽に刻めたし、普通に走って33分台も出せただろう。就活が本格化し、練習も不足していく中、どれだけ我慢できるか心配していたが、悪くない感触だった。80を切るような練習をほとんどしていなかったため、今回はどれだけ良くても33'40前後だっただろう。今後の練習も10000メインとして、80前後のペースで続けたい。浜田さんから指摘されたが、右足の接地が外に広がる癖がひどくなった。内転筋強化が疎かになっている。
・現状というか就活について
年明けから続いていた足の痛みも、就活による練習量の減少によって消えたし、今のところはプラス面も大きい。
一方で、このままではいいわけがない。体重さえ維持していれば、それなりに走れるとはいっても、予選会に向けては確実にマイナスだし、新入生&上野の復活も濃厚。毛利だって標準切りしてくるだろう。とりあえずは、就活を優先しつつ、試合には最大限出場する方針。悪いなりにも現状を知れるという点で刺激にはなるはずなので。体力の落ち幅を最小限にとどめつつ、夏につなげていく。3年連続で出場してきた舞台に最後出られないなんてことは許せない。下級生に負けないよう、気を引き締める。

応援、サポートありがとうございました。

11高島(3):2018/04/13(金) 22:36:23
4大戦

【結果】
1500m 4'13(67-70-72-44)
5000m 15'36(83-75-76-76-77-75-75-78-76-75-74-68-29)


【展開】
1500m
400過ぎで学習の松浦君が飛び出し、後ろはスローペースで展開。ラスト300弱で後ろの成蹊の選手が仕掛けたタイミングでスパートして危なげなく2位を確保。

5000m
2周目から学習の中島が先頭に出て、74〜78のペースで引っ張る。ラスト1周で学習2人と自分の3人に絞られ、ラスト250辺りで学習の浅見さんがスパートしたので、浅見さんを前に出さずに強引に先頭に出てスパート。ラスト100まで食い下がってきたが最後は引きちぎり優勝。


【調整】
月 4000(12'51.3'19-17-12-03)/筋トレ(上半身)
火 50分jog
水 5000(84)+500(94)
木 35分jog
金 1000(2'43)
土 35分jog

月曜の4000は最後レースペースまで上がり気持ちよく終われたが、水曜は疲労が抜けておらず悪かった。温泉に行ったりして疲労回復に努めたところ、金の1000が今までの1000の調整の中で最も快調で、調子は間違いなく良いと思った。


【レース前の想定・レースプラン】
1500m 実力が一つ抜けている松浦君は逃し、水野さんに勝って学習との差を最小限にする、あわよくば引き分け以上に持ち込むことだけを考えた。

5000m 持ちタイムから考えて、優勝しかないと思っていた。持ちタイムがほぼ同じ学習と成蹊の2人は、去年の4大戦でラスト300で8〜10秒引き離したので、自信はあった。


1500、5000共に、どんな展開・ペースになっても、ひたすら後ろに付いてラスト勝負に徹することだけを考えた。


【所感・反省】
1500 5000共に我ながら殆ど完璧に近いレースができた。

1500は2周目から第2集団が5000のペースになり、集団の後ろで温存もしていたので、途中から絶対に2位を取れると確信していた。この種目で格上と思われていた学習に2点勝ち越すことができた。実力が上の松浦君を逃すのはチーム事情・事前の戦力分析を考慮した上での作戦だったので、終わった後で付いていけば勝っていたかもと考えても仕方がない。負けた借りは来年の4大戦で返す。

対照的に、1500であまり体力を消耗しなかったが、それでも2種目めの5000はキツかった。呼吸は余裕なのだが、脚が重く、上手く動かなかった。また時間の都合上、1500と5000の間は固形物を食べられず、ゼリー飲料のみだったので、激しい空腹とそれに伴うガス欠の恐怖もあった。(顔は余裕こいてるつもりだったが、最初から余裕がなかったのは浜田さんにはバレバレだった汗)

山口の後ろでひたすら①ピッチ②推進力のある腕振り(①②はつまりはリズム)、そして何より①②を達成した上での③リラクゼーションを意識して走った(毎回反省でこれしか書いてない気がする。浜田さんにメチャメチャ褒められる自分の強み。)
3000を越えてからは、ラスト1周まで耐えれば絶対に優勝できると自分に言い聞かせて走った。

無事勝ったので問題ないが、1500も5000もラスト若干脚がもつれた。スピードに脚が少し慣れていない気がするので、400(60)などはjog感覚でこなせるように、快調走からスピード感覚を養う。ダッシュはしない。

(記録を伸ばすために冬季にやったこと、またその成果などについては3月の国士舘の反省で詳しく書きます。すぐ書きます。ごめんなさい。)

12高島(3):2018/04/13(金) 22:39:36
【今後】
5月5日の国士舘記録会まで1500に絞る。4月21日から3週連続で1500を走り、1500の限界にチャレンジしたい。3分台まであと7秒、関カレまであと10秒。非常に難しいが、気持ちを切り替えて、強い覚悟を持って臨みたい。

具体的にやること。できることは多くはない。400m60.64.68.72秒ペースへの身体の慣れ、速い速度を楽に感じるフォームを徹底的に追い求める。スパイクは脚への負担が大きく非常に怪我しやすい。やりすぎは禁物。間のjogや筋トレを含む補強などによる減量・フォーム改良(筋力増加)も、上記の手助けになれば良い。


1500m3分台→5000m14分台という流れが理想。




主将に就任してから(特に駅伝が終わってから)4大戦でダブル&5000で優勝してチームの優勝に貢献することだけを考えて過ごしてきました。ハーフマラソンに100%の気持ちがいかない自分に対して戸惑いもありました。

それでも、「尊敬する先輩方のように対校戦で優勝したい。4大戦はチームとして何としても連覇したい。」という気持ちが常に自分の胸の中に強烈にあり続け、それが自分を走らせる原動力になり続けました。

1500も5000も、スタート前に嫌な事が思い浮かびましたが、「自分を全力で応援してくれる人がいる。」そして何より「4大戦に1番強い想いを持って練習してきたのは間違いなく俺だ。」という強い確信が不安を吹き飛ばし、自信を持ってレースに臨むことができました。

チームが優勝し、胴上げしてもらえた時、本当に幸せな気持ちになれました。


反省と全く関係ない事を長々と書き連ねました。すみません。次の対校戦に向けて、また全力で突っ走ります。


当日は応援・サポートありがとうございました!!

13福澤(1):2018/04/13(金) 22:42:39
4大戦

目標
1500m 4’12”00
100m 11秒台

結果
OP 1500m 第1組 1番
1着 4’10”38 PB
(66”1-69”0-67”1-48”0)

OP 100m 第4組 2レーン
3着 11”99 PB

4×400m リレー 4走
4着 3’25”97 (ラップ51”32) ラップPB

調整
月 6000(88)失敗→3600(88)
火 40分jog
水 2000(72)
木 完レス
金 4000bup+150×2
土 800(66)
日 レース

月曜のペーランはだいぶ失敗したが、水の2000はかなりよく、レースの当日のビルドアップの調子は最高に近かった。

1500mのレース展開

事前の打ち合わせでラップを66-68-68で刻むことを決めレースに臨んだ。スタートして先頭に出ると、リラックスを意識して400mまで走る。その後もリラックスして走れ、800mまで完全に予定通りで通過。900くらいから後ろが離れて行くのを感じてペースをすこしあげる。
後ろがもっと離れていった。
ラスト1周は完全に単独走だったが、ラストの200mはほぼスパートがかからずゴール。
自己ベスト。

マイルレースまで

1500mのレースが終わった1時間半後、今後のメニューの指標になるかなと思い、100mに出場。しかし、100m走った直後に1時間半後の対校マイルへの出場が決まる。
正直大会が始まるまでは走らせてもらえるなんて微塵も思っていなかったので、緊張するというよりかは、むしろ吹っ切れてレースに臨むことができた。マイルのアップは疲労も考えてジョグとドリルと流しなど軽めに行った。


マイル レース展開

学習院との点差を考えて目標は3位確保。
どんな展開になっても3位でゴールするというところだけを考えてレースに臨んだ。
レースは厳しい展開となり、自分にバトンが渡った時には学習院・成蹊・東外大・一橋の順番となり、東外大の背中を追いかけスタートした。スタートして100mくらいですぐに東外大に追いつく。150mくらいで東外大のペースが遅いと感じて前に出る。200m通過23.4秒。疲れは全く感じない。300m通過は36秒くらい。思ったより東外大が離れてくれない。ここまでは全く疲れを感じてなかったが、ここから一気にガクッときた。疲れというより足の感覚がおかしくなった感じだった。350mくらいまではなんとか足を動かせていたが、そこから全く足が動かない。残りの50mはたくさんの応援をもらっていたのに最悪な割れ方をして、抜かされ、4着でゴール。
レースが終わった後は悔しくて仕方がなかった。

反省・所感

1500mに関してはフロントで引っ張ってPBだったので特に反省はなし。強いて言うなら、2周目のラップを68台で収めたかった。
このレースで4分一桁は出せると確信できるような内容だったので、東京国公立以降に4分7-8秒台を視野に1500mのメニューもこなしていきたい。

マイルに関して

飛ばしすぎたに尽きるのかもしれない。
150m地点で東外大を追い抜いたことに関しては全く後悔はない。あそこで抜いても自分は最後までもつと踏んだがらであるが、実際はもたなかった。
200m・300mのベストタイムで通過したことからもそう言える。でも300までは全く疲れを感じていなかったにもかかわらず、こんなに割れたことから、400mという距離に慣れていなかった・マイル出走が決まったのが急で、食事・栄養補給のタイミングがなかったというのもあるのかもしれない。(レース当日はウィダー3つしかとれなかった。)

あのような走りではあったが、対校選手として走るのはすごく楽しかったし、応援がすごく力になった。今後の対校戦でマイルを走るチャンスがあれば、今回学んだ経験を生かして、チームに貢献したいと思います。



今後

関カレギリ(1’56”00)を視野に入れて4月21日の日体・5月初めの国士舘の出場する予定。

正直、シーズン初戦が始まるまではここまでの目標を立てることすらも考えていなかっただろうが、今の自分には関カレギリをできる可能性はある。
自分を信じるしかない。
4月13日のポイント練では余裕をもって600(87)をこなすことができたのでここから800に向けてスピードを調整していきます。



最後になりましたが、多種目にわたる応援・サポートありがとうございました!

マイルではすごく情けない走りをしてチームに迷惑をかけてしまったので、国公立では必ず決勝に残り、チームを今度は引っ張っていけるような走りをします!

14バベル(2):2018/04/14(土) 08:49:00
4大戦 10000mOP 33'25

展開
スタートから第2集団につき、学習の人たちのペーランにあわせて走る。
ラスト1000で曲直瀬さんに送り出されたので、ヘロヘロのスパートでゴール。

よかったところ
・足がくるくるまわった。
・心が折れずに最後までつけた。
・他選手との接触でバランスを崩さずに走れた。

悪かったところ
・相変わらず左手が振れていない。
・学習の選手を蹴りまくった。
・スパートで1人になったら死んだ。

今後
練習で臆病にならずにしっかり頑張る。10000mの季節はそろそろ終わりなので、5000mに向けてスピード強化を目指す。

痩せる。

当日は応援サポートありがとうございました。

15河野(3):2018/04/14(土) 09:30:27
34’26【調整】月 st.火 jog水 8000m(88)木 jog金 4000mB-up土 2000mB-up

2月以降走りの調子が良くなく、84以上のペースでまともに練習出来ていなかった。原因としては、腰の下がったフォームになってしまっていたため、腰やお尻に必要以上に負担をかけていたことが挙げられる。調整の1週間はかなり練習量を落としたが、やはり下半身の疲労感は抜けなかった。
【展開】最初の数周は先頭集団についていく。意外と動きが良いのかと思ったが、アップ不足が祟ったらしく、みるみるペースが落ちていく。2000-6000くらいまでは86付近で踏ん張るのがやっとだった。しかし、その間に浜田さんのアドバイスなどを受けてなんとかフォームを立て直す。後半は84-82のペースにまで回復することができ、フォームも自分でわかるほど改善した。
【反省・今後】様々な制約があった事を考えればまずまずの出来。レース後半を通していい走りの感覚を取り戻せた気がするので、ビルドアップなどで意識したい。具体的に言えば腕振りをコンパクトにし、いかに上体の力を抜くかが課題となる。今後しばらくは競歩に専念することになるが、月曜日の練習や金曜のビルドで良い走りの感覚をつかみ、夏合宿で第1もしくは第2集団で十分な練習を積めるように準備したい。投稿遅れてすみません。当日は応援・サポートありがとうございました。


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