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国士館大学長距離記録会(12/16)

1佐藤(2):2017/12/16(土) 21:48:46
国士館大学記録会
10000m1組 33’59”68
324-318-323-322-322-328-330-329-326-318

目標
A:PB更新
B:33分台

大会前1週間
日60minjog/8kmjog
月7kmjog/4000(80).1000(317).400(71)
火8kmjog/40minjog
水8kmjog/6000(84)
木6kmjog/6kmjog 2000b-up(89-80)
金30minwalk/2000(6’45)
土20minwalk/レース

2週間前の日体長後、足の様々なところに違和感が出たこともあって、一度に走る距離は短めにして、練習の回数を増やすことで距離を踏んできた。日体長後すぐは、大会前ケガで数日休んでいたこともあり、体が軽く調子が良かったが、今週に入って悪くはないが良くもない練習が続いていた。月曜日4000(80)で力を使い切ってしまい、その後の2000が1000になってしまったので、レースで80で押していくのは難しいと薄々感じていた。

展開
80くらいのペースについていく人がたくさんいたのは予想外だった。縦長の集団の後方で走る。2000過ぎ?で縦長の集団が二つに割れたとき反応が遅れて、前の集団と差ができる。2-3秒の差を詰めることができず、5000くらいまで走る。5000で前の集団が2つに分かれ、後方の集団に追いつく。ペースが落ちていることは分かったが、集団を追い越してその前を追う余力がなく、一緒に84あたりまでペースダウン。それ以上落ちることはなく、前に出たり後ろに下がったりしながら走っていたら、残りがだいぶ少なくなっていた。最後は懸命に動かして33分台を確保。

総括
・良くも悪くも練習通りの走りだったと思う。月曜日4000(80)、水曜日6000(84)と感覚的に同水準だった。4000(80)は、今後定期的に行っていく価値がある。また、水曜日の調整で余裕をもって8000(84)までいけると強い。今回の河野や、ベストを出したときの松尾さんも確かこの練習をしていた。
・16’49と日体長より突っ込んだ入りをしたことは、良い経験になった。80でまわる集団は、どの記録会でも必ずできると思うので、それに対応できる実力をつけていくことが次の課題になる。この点については、今回33分22秒で走った河野の練習が大いに参考になる(練習日誌にも残っている!)ので、1か月後位にその水準でできるように練習していきたい。
・フォームについては、つかみかけている感覚があって、それは日体長後も変わることなく具体的なイメージを持ちながらできている。今回の走りもビデオで確認したが、後半も重心を以前より前に置いて走ることができているので、少しずつ形になってきているのではないか。
・フォームについて気になる点を挙げると、走りがくねくねしていることがあげられる。接地のポイントは改善されているが、接地時に、動くべきでない部分が動いて、エネルギーが分散しておりもったいない。膝が以前より伸びた状態で接地するようになっているので、体幹部分で支えることが、より重要になっていると思う。これまで、必要に迫られて体幹をすることはなかったのだが、今日の走りを見る限り、これからは必須だと感じた。
・次のレースは、1週間後の松戸市記録会の5000。今日の走りだと、ベスト更新(16’22)はギリギリ。もう少し調子を上げて(調整が必要)、最低限自己ベスト、欲を言えば16’15を切るくらいまで行きたい。15分台を達成可能な目標としてとらえられるところまでいけるといい。月曜日に78秒のスピード、水曜日に84秒のPRを入れて土曜日に臨む予定。

最後に応援サポートありがとうございました。荒川駅伝メンバーは頑張ってください!


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