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東大戦(2017/8/27)

1山口雄大(2):2017/08/28(月) 16:49:40
5000mOP 15'42"68
(72-73-74-74-76-77-75-76-76-77-75-36)

【調整】
月 4000(78-76)
火 jog
水 4000(84)+1600(78-72)
木 jog
金 3000(79)
土 jog

【展開】
スタートで福島さん、栗田が先行して後ろがついて来ず前後どっちの集団につくか迷う。ゆっくりと前の栗田に追い付いてそのままついていった。
少しずつペースを落としながら2000で栗田が抜け、残り3000を76で独走。
福島さんとの差を徐々に縮めたがペースキープで精一杯で追い付かず、ラストも効かずそのままフィニッシュ。

【反省】
全体としてはかなり良かった。ラスト3000を完全に1人で刻みつつ、途中でガクッと落とすことなく踵の引きつけを意識して刻むことができた。
3400あたりからの落ち込みが今シーズンの課題の1つであり、フォームの意識や中距離練などで克服を試みてきた。成果が形となってきた感覚がある。
また、最近ラストが見えてから力んで死んでいるように感じていたので、スタート前から15周走るぞという意識を持って臨んだ。レース中もあと5周を10周に読み換える意識で、27大の10000を見据えたレース運びを考えていた。
意味は薄かったと思うが、冷静にペースを刻むことができたので一応正解だったか。このままいければ10000も悪い結果にはならなそう。

今回はオープンということで、調整も少し変えてみた。暑さを避けるため水曜のオーバーディスタンスを短めにして更に距離を分け、スピード速めを意識。前日に行なっていた3000を2日前にした。
結果的には疲労が溜まらず、走りに悪影響はなかった。1500も2日前刺激のイメージが良かったので、続けてみようかと思う。

課題としては、欲を言えばPB出したかったというところ。自分は高湿度に弱く合宿後の練習環境はかなりキツかったのだが、レースは奇跡的とも言える良い気象条件で、調子の良さも考えるとここでベスト更新しなければならなかったと思う。が、終わったことなので気にしすぎない。
PB出なかった要因の1つはいつも通りラストスパート。1人で走ってたのでラスト弱い自分には尚更仕方ないのだが、ラスト頑張ったつもりでも全然上がらなかった。脚の引きつけ、呼吸のリズムを一気に切り替えること、これらをラスト200になった時に思い出すこと(これが一番できない)を意識したい。
高島のラスト400とは13秒差、まず3秒詰める。


課題はあるものの、合宿明けの疲労が心配だったが全く問題なく、いい練習が積めてきている。27大の10000で良い記録を出し、一気に予選会まで行きたい。

当日は応援、サポートありがとうございました!

2山中(2):2017/08/28(月) 17:59:43
東大戦5000OP
16'16”79=PB
(79-78-79-79-79-80-80-79-79-78-78-75-33)

[目標]
16'30

[調整]
月:4000(82)
火:2000b-up, jog
水:クロカン8周+1200b-up(83-79), jog
木:2000b-up
金:1600(80)
土:400(75)

月で自信をつけた。あとは可もなく不可もなくって感じ。練習量を徐々に減らして疲労を抜けたのは良かった。

[展開]
集団の中で予定通り80切りのラップを刻む。途中77くらいにあげた人が数人いたが気にしないでペースをキープ。萱原とずっと並走していたが3000前くらいで出る。後半は落ちてくる人をどんどん抜いていき、ラストも上がってめでたくPB。

[所感]
調子は悪くはなかったのでSBはいけるだろうと思っていたがまさかPBとは…。自分でも驚き。7月からは練習を継続してできていたのでその成果だと思う。あとは直前の1週間毎日ビルドアップをやっていたのが効いたか。ビルドアップ信者になりつつある。レース運びも落ち着いていて良かったし、呼吸も足も楽で、冬に調子が良かった時のことを思い出した。春先ずっと走れなくて本当に苦しかったがここまで戻ってこれて良かった。嬉しい。

[反省]
マメができて最後苦しんだこと。レース中にマメができることが多々ある。海先生から靴下を変えるといいと言われたので早速ステップスポーツ行って来ました。星には接地が悪いのではないかと言われたし、他にもいろいろと模索して対策したい。それとレース展開。浜田さんからも最初からもう少しいけるようになるといいねと言われた。自分は後半になっても落ちないことが強みだと思って大学に入ってからはイーブンペースを貫いてきたが、15分台が見えてきた今、もう一歩先に進まなければいけないのかもしれない。

[今後]
20キロTTに全てを捧げる。必ず内定を勝ち取る。あとのことはTTが終わってから考える。

当日は応援が本当に力になりました。ありがとうございました。やっぱり対校戦は応援がたくさんあって好きです。

3戸田(2):2017/08/28(月) 18:47:09
1500OP
記録5.36.14(82.87.94.71)
目標PB

【展開】
最初から最後まで1人だった。最初の1周のラップを聞いた時点でPBは無理だなと思った。それに加えて呼吸的にも余裕がなくて、どんどん落ちてしまった。最後は後ろに抜かれるのではないかと思った

【反省】
ビデオを見たところモモは全然上がっていないし上半身ブレブレで腕振りもいつも以上に横振りでバラバラな感じだった。TTの時から調子が上がらなすぎてこのタイムを見たときもショックも通り越した感じだった。アップの調子は良かったのにこのような結果になってしまったのは、全体合宿でちゃんとした練習が積めていなかったのと疲労が抜け切れていないのが原因かなと思う。また、合宿前の食事の不摂生や、疲労などが重なったのか、合宿後貧血の検査に行ったところ軽度の貧血だったので、これから関東新人まで、食事にも気をつけて処方された鉄剤もしっかり飲み、疲労が溜まりすぎないように無理しすぎずポイント練習をこなしていければなと思う。

4戸田(2):2017/08/28(月) 18:48:08
すみません書き足しです
当日は応援サポートありがとうございました!

5笹木晴奈:2017/08/28(月) 19:32:06
東大戦1500対校
5.02.56 PB!
(80、81、80、60)
[目標]
2着
[調整]
月:800(78-79)+1000(39-83-81)
火:完レス
水:30分jog
木:完レス
金:1000(40-80-81)
土:完レス

東海ナイターで完レス減らしたら疲労が残ってしまったので、多めに完レスを入れた
→おげで調子は絶好調!
ただ調整期間中にいつもは体重がみるみると減る現象が起きてたのに、実家に帰って堕落生活を送ったせいでむしろ増えた
→実家には極力帰らない!
水は余裕を持ってこなして確信にする予定だったのに、バイトの疲れで無理やりこなして不安が残った
それがラスト400藤原さんについていくのを無理だと思ってしまった一因だと思う
→一週間前はバイトを入れない!
また月は無理して78でやってラップも不安定
78無理!の確信が出来上がり、これも後半の消極的な思考の一因
→調整期間中は自分に優しく!
[展開]
ちょいちょい藤原さんが窺ってきて、わざと抜かさないことを察したが、ベスト更新のためにラップ80
は守りたかったので、1000あたりまで引っ張りを担当した
ラスト500で藤原さんが出た時、あ、無理。なペースだったので無理してついて行かずガタ落ちを避けた
ただラスト200、気持ち次第で追いつけた気もする
[所感]
ラストについては上にも書いたように自信のなさが要因
高校時代の反省から自分の目標が現実的になりすぎてるところがあり、それ自体は自分にあってて楽しいが、さらにプラスαの目標も設定すれば自分の能力をあと一歩引き出せるかもしれない

6笹木晴奈:2017/08/28(月) 19:58:18
[反省]
・力んでいた
ラストは力んでスピードを出しきろうとする癖がある。いつもjog後にやってる400をレースペース、だけど力まな
を意識する
・体重重すぎ
今回は実家に帰ったせいにしちゃう
これからの作戦!買う食材、使う金額を決めてからスーパーに行く(時短にもなる♪)
また、まだまだ料理慣れしてなくて作るのに時間がかかるので、その間食にパンではなくバナナを食べるようにする
もうちょっと食費にお金を回せるように(そうするとしっかりたべれて間食がいらなくなる)バイトやろうね

7笹木晴奈:2017/08/28(月) 20:13:02
初めて対校選手として出れてとても充実した1日でした
対抗戦の高揚感!楽しく応援!とおいしいところだけだった私よりも上野さんや補助役員をやってくれた人など、裏で地味に疲労がたまる仕事をやってくださった方々の方がよっぽど偉いと思います
調子に乗らず、その人たちの励みになるレースができるように抜かりなく頑張りたいです
ありがとうございました!

※まとめて投稿しなくてごめんなさい!!

8宮田:2017/08/28(月) 22:28:34
OP 800m 1組
2'02”64(58”0-64”6?)

【調整】
月 2200(84-82-?)
火 ジョグ
水 600(88”64)
木 完レス
金 400(58”)+流し
土 流しまで

【展開】
最初の入りはほぼ28フラット。300-400m間で少し失速で400m通過58。400mで突然ハムに重さを感じて終わりを悟った。600mは88”。予想通りここで終了。いつも通り重心が浮きジョグ。

【反省】
2分切り狙いかつ、調子が戻ってきた段階なので、展開は問題なし。
反省点はやはりフォーム。あとは調整。

・フォーム
長期的な不調の原因としては、単純に重心がのらなくなったこと。離地時に腰が追いついてこない結果として、空中動作生まれる余裕がなく、接地時に重心が遅れ、滑らかな重心移動を阻害していた。
ハムの張りから骨盤の後傾、四頭筋の張りから骨盤が大腿にのる感覚を掴めなくなった節もあるので、仮説通りフォームと疲労からくる不調だった。分かっていたのに戻すのに時間がかかりすぎたことは悔やみきれない。

現状の改善点としては、2点。
1)腕振り。
腕振りの回転軸が去年より後ろによっていること。原因は肩周りの微妙な力み。
胸の反りにも繋がりラストで重心が浮く要因になっている。
また、肩甲骨で骨盤をコントロール出来ていないので上下の連動が取れず、前接地にもつながっている。
まずは肩周りの脱力、あごを突き出さないことを意識。

2)重心
だいぶ上体が乗るようにはなったが、まだ甘い。重心が乗り切ってないので、足の振り上げの際にベクトルが少し上に抜けていてストライドも狭まっている。もう少し腰を前にはめ込むイメージでしっかりと前ベクトルを生み出したい。


・調整
疲労で走れない恐怖が強すぎて疲労抜きに徹しすぎた。木曜日に鍼に行って筋肉が緩みすぎたのと、調整も質が低く刺激が入らなかった感は否めない。


【今後】
先週の700で、1'47”。調整の600で88かけてる以上。この結果は予想通り。
去年水準で練習をこなせていないのは、やっぱりフォームが戻っていないことが大きな要因なので、上述の通りにフォーム戻して高い質の練習を確実にこなす。
再現性に不安もあり、ジョグや流しを技術練的に多めに入れたが、まだ感覚の微妙なズレが残るのではやく確立して、1日でもはやく去年水準の練習強度に戻したい。

なんだかんだ筋力は必要だと考えてるので疲労ためない範囲でWT。あとは腹筋をメインに補強は欠かさない。


まだ調子は戻りきっていませんが、ポイントや試合の度にメンブレしてた僕を心配して下さった方々本当にありがとうございました。
最悪な状態を抜けられたことは素直に嬉しいですが、現状に満足できるはずもないので残りの時間で結果を残したいと思います。


応援サポートありがとうございました。

9髙橋美沙:2017/08/29(火) 09:06:27
1500OP
記録 6'24"16
目標 6分切り

【展開】
 全盛期の勢いでスタート飛び出すが、スタミナ的にもスピードについていけずすぐ離される。一周くらいたえちゃんと走るが離され一人で最後まで走った。

【反省】
 復部後もあまり練習を積めておらずかなり不安を感じてはいた。自分の場合ほどほどに緊張しているときの方が、自分に自信を持てていたりレースで強気になれるの感じがするが、今回は走る前緊張しているかと思っていたがそれは勘違いで、ただ怖いと感じていたようだった。もう少しついていこうとか、追いついてやると言ったように強気で走ることができなかったし、今回はとにかく精神的に出来上がっていなかったなと思う。集中が切れた感じはあまりなかったが、そもそもモチベーションが高くなかった印象。練習を積んで試合に向けて気持ちが乗っていくことで、良い緊張もするし、レースに強気で臨めるはずなので、不安だったなどという言い訳は今後せずに済むよう、継続してポイント練習を積んでいきたい。
 まずは一番近くにある記録会に向けてモチベーションを上げていきたい。

 当日はたくさん応援していただきありがとうございました。今後も皆さんの応援や練習する姿勢を励みに練習していきます。

10田中(3):2017/08/29(火) 12:10:27
800m 2'00"59

目標 1'57台

調整 1日前 完レス
2日前 600(87)
3日前 完レス
4日前 2000ビルド 600(66)
5日前 jog30分
6日前 3000(82)

調整に関しては、疲労もぬけてかなりうまくいっていた。特に刺激の600は後半気持ちよくあげられて余裕もかなりあった。


レース 湿度がそれほど高くなく、非常に走りやすい気候だった。レースに関しては、走る前から自分が先頭で走る覚悟を持って走った。はじめの200mは、力まずにスピードをのせられた。200mからはスピードを落とし過ぎないよう、ピッチを上げることをイメージして走った。500mぐらいまでは流れるようなイメージで軽く走れたが、500mを過ぎたぐらいから乳酸も溜まってきて力みはじめた。力みは出たものの、700mまではペースを維持できた。ラスト100mで足が上がらなくなり、ピッチも落ちてしまった。


反省 まずは目標にしていた57秒台は、今の自分の実力からして難しかったと思う。終始フロントランになってしまったが、それでも1分台は確実に出したかった。収穫としては、調整が今までのなかで1番うまくいったこと。試合1週間前は極力疲労をぬくことが大事だと感じた。また600でわれず、ペースを維持できたことは成長だと思う。400m57に対するスピードの余裕もあった。一方で、課題としてはラスト100mで固まってしまい、体が動かなかったこと。最後の100mで十分な余裕を持っておくことが今後のタイム向上につながると思う。また200〜600のタイムをもう少し上げることも必要。800mを駆け抜けるような練習をもう少し重点的にやる。フォームに関して、2日前の刺激に比べて、今回は接地が少し前にいってしまい、地面からの反発をうまくもらえていなかった。

26大学までに1本記録会に出て記録を出したかったが、時間がないので、26大学、名大戦に向けて練習します。合宿でしっかり練習をつめて走りの状態は決して悪くなく、むしろいいので、まずは26大学で決勝に残れるようにしっかりと準備していきたいと思います。




最後になりましたが、当日は暑いなか、応援、サポートありがとうございました。

11風戸(中距離5):2017/08/29(火) 15:40:25
1500mOP 3'59"42(61-62-63-52)

①目標
自己ベスト。
最低でも3'52"25のセカンドベストは更新したい。

②調整
水400*4(60-58-58-58) r=2'
木1000(2'28"7)+200(28-27-25)
金(東工サーキット+800)*3 (2'11-2'07-2'00)+1000(2'31"8)
土ダボス60'jog+坂ダッシュ
日午前(1000+400)*3 (2'45"-62" r=1'R=7')+200*3(28-27-30) 午後サーキット+100m加速走(12"1-11"8-11"7)
月午前400*5*2(Ave62" r=2' R=15') +200*3(28) 午後峰の原クロカン16km(6’00→3’45)
火午前600(92")+200*3(28)
水午前2000(5'47")+400(54)+500(68) r=20'
木完レス
金ビルド流し
土ビルド流し
日東大戦

順天堂の後、距離を踏む期間を作って、ゆっくりとしたペースで走り込み。合宿前に箱崎とレース系の高い質の練習を消化。
合宿中は質抑えめの量重視。朝も10km近く走って走行距離もかなり伸びた。東大戦はこの二週間の鍛錬期の仕上げとして出場。
この疲労感の中でも3'50切りが出来れば本番3'45も狙えると考えたので、そこを目標に走った。

②レース内容
斉藤さんに引っ張ってもらって61-62-62で1200を行く予定。実際そのペースで走ってもらって1000通過までは設定通り。
しかし、残り一周の鐘のところからピッチをあげて加速しないといけない局面で失速。残り200は歩くようなスピードまで減速してしまった。
全カレ前最後のレースとしては後味は悪かった。

③課題
自分が考えている以上に疲労が溜まっていた。合宿では疲労がありながらもそこそこの質はキープ出来、動きも悪くなかったので、
今回もまとめられると思ったが、ベストに近い付近のレースペースで誤摩化しは効かなかった。
合宿後の東京の蒸し暑さのうまく体が対応できなかったのも、終盤の失速の原因だと思う。
ただ、こういう本番を想定した練習をこのタイミングで入れて良かった。
昨年は7月末の順天堂以来、関東選手権、東大戦に出場したが、どちらも自分が主導権の握る試合でゴールタイムも4'を超えるものだったので、
全カレのハイペースを想定したものにはならなかった。
最後の失速は決してよくないが1100の通過は過去最速ではあったし、終盤に向けてのメンタルの持って行き方や中盤の脱力は、実際の距離を全力で走るのが一番イメージを掴みやすい
と思うので、今回のレースは必ず次ぎに活かせる。
本番は今回の1200通過でラスト42で回れればギリギリ予選通過できるぐらいだと思うので、
疲労を抜きながらも、本来の勝負所で力まず切れのあるスパートがかけれれるように残りの1回1回の練習では質重視で、コンディションを整えていく。

最後に、当日は暑い中応援ありがとうございました。
対校に良い流れは作れなかったのは、すごく残念です。800も引っ張れなくてごめんね。
逆に現役の皆さんの勝負にかける熱い想いが走りから伝わってきましたし、暑い中でも自己ベスト連発にこの夏の成長を感じました。
来年は必ず東大に勝ってください。皆さんなら必ずできると信じてます。

それから、予選会に向けてセレクションでの熱い戦いを期待してます。
暇があったら、掲示板にセレクションの結果や反省書いてくれると嬉しいな。

僕も最後に熱い走りで皆さんに刺激を与えられるように、力の限り走ってきます。

12田中(1):2017/08/29(火) 18:03:31
東大戦
5000mOP
16′14″90 SB
(3′08-3′14-3′15-3′22-3′13)
【目標】
A:15分台
B:SB更新
【調整】
月:4000(83〜71)Result:13′10
火:ジョグ
水:4000(84)+1200(76-74-73)
木:ロングジョグ
金:2000B-up+200流し
土:1000(3′04)+200流し
調整に関しては、木曜日までのジョグはうまくいっていき、月曜あたりから合宿からの疲労も抜けて調子も上向きだった。今回は一日前刺激で調整をしたが、土曜日の1000が月曜日の1200より感覚的にかなり辛かったので、ピーキングを合わせる最後の段階で失敗してしまった。
【展開】
スタートから福島さん、栗田さん、山口さんが前に行く展開。自分は76″ペースでまわる人を探して東大の須藤さんに付いた。前のペースが2000までは76-77で安定していたが、それ以降から徐々にブレ始め、走りづらかったので前に出る。しかし、3000通過から割れ始めて須藤さんに追いつかれる。そこからラスト一周までは80″ペースで抜きつ抜かれつの展開でラストの400で72″まであげてフィニッシュ。
【反省】
・マイナス面
デビュー戦から変わらないのは3000からガクっと落ちること。最遅ラップが82じゃ15分台は遠い。東海ナイター以降から楽なフォームで走ることと呼吸のリズムを整えることを意識して練習はしていたもののまだ結果に表れていない。
疲れてくると腕が全体的に力んで肩が上がり、腕振りが悪くなり、推進力を生めず呼吸が辛くなり、歯を食いしばってしまうのが自分の癖。常日頃の練習から肩の位置が上がらないように出来るだけストンと落として、上半身全体が力まないように意識していく。76-77のペースを楽に走れるよう体に刻んでいくメニューを心がける(ビルドアップなど)
・プラス面
82まで落ちる辛い場面からもラスト1000のラップを平均に戻したこと。4000までは体力的に辛かったが足はまだまだ持っていたので、400から上げると自分で決めてスパートをかけれた(後ろから山中さんが猛追してきたことの影響もあり)。自分はあまりスパートが強くないタイプだが、ラスト1周で70を切るくらいのスパートができれば上出来かなと思うので、ビルドアップからスパートの意識を大事にする。
合宿で距離を踏んだおかげもあってか、5000mがとても短く感じた。デビュー戦の国公立戦との感覚で比べると、大分精神的には楽な状態で走ることが出来た。距離耐性が徐々に構築されつつある。
【今後】
まずは20kmTT。調整さえ整えれば一発で内定を決められる実力はあると思うので、気負わずにいつも通りのレースという意識で臨む。その後は9/10のMKディスタンスに出場予定。ここで15分台を積極的に狙う。

応援サポートありがとうございました。

13中川(3):2017/08/29(火) 20:58:50
東大戦
800mOP 2'01"67 PB (11ヶ月ぶり)
29-59-90-121

目標 2分切り

【調整】
月 400+400+200+200 (全て58ぐらいのペース)
火 20分jog
水 600 (88)
木 完レス
金 400 (58)
土 20分jog

合宿でOver distance系の練習はかなりやってきたので、調整週ではレースの感覚を養うために400-600を58ぐらいで何度も反復した。600m88秒も過去最高に余裕を残して終わることができ、さらに400m58秒ペースで走っても一切上半身が固まらなくなっていたので、目標の1分台に向けてかなり前向きに調整できた。
レース当日も疲労はほぼなく過去最高の調整ができた。

【展開】
(理想)
とにかく前について28-58-88.5-119.5ぐらいのペースで行きたいなーと思っていた。500mまでは上半身に力を入れないことだけを意識。

(現実)
予想通り田中が前に出て理想のペースで引いてくれた。たいしてハイペースでもないのに58のペースについていくことができずに3番を走っていた宮田と常に5-10mぐらいの差があった。練習で58には何度も慣らしていたが400通過59秒で脚(特に脹脛あたり)が固まりかけて「ヤバい」と思ってペースを落としてしまった。前の集団との差も広がった。脚は疲れていたが上半身はいつも以上にリラックスできていたため予定通り500まで力まずいけた(相変わらず右腕の振りが縦振りではなく横振りになって無駄な力を使っていたが…)。600通過90秒というマネさんからの声が聞こえて内心「こりゃいかん…」と思ったが、残っている力を全て出す勢いで走った。走っていた感覚はあまりよくなく、いつもと同じように腕はガチガチにかたまっていたし32-33ぐらいかかっていると思った。しかし、いつもよりラストのピッチが上がって31秒フラットぐらいでカバーできてなんとか自己ベスト。


【感想】
とりあえずの自己ベストで嬉しい気持ちもあるが、合宿以降最高に調子が良く 1分台を出すための用意をしてきただけあって悔しい気持ちの方が大きい。

この結果に終わった一番の大きな原因は
前の集団につかなかったこと(つけなかった)

練習で何度も58ペースや88ペースに慣らしたがどうしても400や600で終わる練習になってしまっていた。風戸さんにも指摘していただいたがやはり600を85-86ぐらいでやらないと本番88で通過できない。身体的にも精神的にも88で通過する準備が不足していた。合宿でやった400×3 (58-56-55)のようなメニューなども行って400通過から余裕を持てるようにしたい。Over distanceよりもスピード多めでやっていく。

【収穫】
①前述のような自分にとって今一番必要な練習がわかったこと。

②最後200mに少し自信がついたこと(まだまだ未熟だが)

②については、7月の頭から特に意識していたjogなどで距離をしっかり走ることが効いてきたんだと思う。とにかく基礎固めで脹脛の筋力や毛細血管を強化した(曖昧だが)。
あと私生活で自転車に乗るときなどに常に腰から少し身体を前傾させて少し胸をはることを意識していた。これを意識してからスピードを出しやすくなった。
ラスト上半身をもっとうまく使えたらさらにのびると思うので練習から意識していく。


最終目標は名大戦ですが、このままだと名大戦対校で走れないので27大戦で貪欲に結果を追い求めます。

当日は応援・サポートありがとうございました!!

14萱原:2017/08/29(火) 20:59:19
5000mOP
目標:16'30"00
結果:16'40"15(79-79-79-79-79-80-80-80-83-84-83-80-37)

【調整】
月:4000(84)
火:完レス
水:2000×2(82、80)
木:完レス
金:4000ビルド+1200(78)
土:なし
前の土曜の練習で全く走れずまずいと思ったが、月曜からは徐々に走れるようになってきた。しかし前日に熱を出してしまい、ベストの状態にもっていけなかった。

【展開】
序盤から中盤は79から80で押せた。周りはもう少し速かったが無理に集団に付かず、近くか少し前にいる人を意識してペースを維持した。3000mからペースが落ちたが三商ほど大きくは落ちず、最後の一周は75、6まで上げられた。全体を通してあまり集団と一緒には走らなかったが、そのことできつく感じることはなかった。

【反省】
最初集団についてもよかったかもしれないが、あれ以上速く走ったら後半でバテていたかもしれないので結果オーライである。課題としてはやはり3000mから後で、今の力でも最低80では周れるようにしたい。そのために楽に走れるように80か少し速めのリズムをつかむ必要がある。レース内容はそんなものかといったところだが、最大の問題は前日に大きく体調を崩し当日もベストの状態でレースに臨めなかったことである。休みは取っていたが睡眠の質が悪く、疲労が上手く抜けていなかったのかもしれない。なんにしろありえない失態である。気候がよかったのとそれまで合宿帰りから徐々にトラックで走れるようになっていただけに残念である。

【今後】
まずは20kmTT。14人に入れるかはかなり微妙だが、強気かつ無理なく狙っていきたい。さいたまナイター、27大、明大戦では16'30"00を狙う。気候的にも暑さはだいぶマシになってくると思うので、調子を上げてそろそろ一度記録を出しておきたい。

当日は応援ありがとうございました。

15栗田寛樹(2):2017/08/29(火) 22:58:46
【調整】(疲れが溜まっていたので抜くことを重視)
月 3300(78-76)
水 軽め
金 800(64)
土 散歩

【展開】
スタートから近藤さんにピッタリついた。途中で3,4回近藤さんが軽く揺さぶってきたが、難なく対応できた。1250mまでは100点の試合運び。そこからは当初の計画通りラスト120mになってからスパートをすればよかったのだが、焦ってラスト230mでかけてしまった。結果最後まで体力が持たず、かわされた。

【反省】
総合的に見て70点程度のでき。調整は疲れを撮ることを優先したことが良かったのだと思う。試合においては位置取りは99点、フォームは90点、レース展開は30点といったところ。位置取りに関してはたまに若干大回りして体力をロスしていたこと、フォームはラストスパート以外はとても良かったが、ラストスパート時の走りが力んでしまっていたことが改善できそう。レース展開については前述の通りで、僕以外の誰もが「あと100m遅くスパートすればいいのに」と思ったに違いない。浜田さんにはラスト50mからスパートしても充分間に合うとアドバイスを頂いた。今回の反省は、ぜひ今度の関東新人で活かしたい。


課題はあるものの、合宿明けの疲労が心配だったが全く問題なく、いい練習が積めてきている。27大の10000で良い記録を出し、一気に予選会まで行きたい。

5000mOP 15'42"68
(71.8-72.8-73.8-76.2-78.2[6’12”85])

【展開】
スタートからいい位置取りができた。前半から貯金を作ろうとは思っていたが、非常に楽に72~6のペースで走れた。最後はシンスプリントが若干気になったのと、1500後の体の負担を考えて棄権した。(今までで一番つらい熱中症だったので)

【反省】
気候的には非常に走りやすかったようなので、16分30を切っておいてよかったかもしれない。今度は記録会で5000mのみに絞って記録を狙いたい。


当日は応援、サポートありがとうございました!

16栗田寛樹(2):2017/08/29(火) 23:00:14
【調整】(疲れが溜まっていたので抜くことを重視)
月 3300(78-76)
水 軽め
金 800(64)
土 散歩

【展開】
スタートから近藤さんにピッタリついた。途中で3,4回近藤さんが軽く揺さぶってきたが、難なく対応できた。1250mまでは100点の試合運び。そこからは当初の計画通りラスト120mになってからスパートをすればよかったのだが、焦ってラスト230mでかけてしまった。結果最後まで体力が持たず、かわされた。

【反省】
総合的に見て70点程度のでき。調整は疲れを撮ることを優先したことが良かったのだと思う。試合においては位置取りは99点、フォームは90点、レース展開は30点といったところ。位置取りに関してはたまに若干大回りして体力をロスしていたこと、フォームはラストスパート以外はとても良かったが、ラストスパート時の走りが力んでしまっていたことが改善できそう。レース展開については前述の通りで、僕以外の誰もが「あと100m遅くスパートすればいいのに」と思ったに違いない。浜田さんにはラスト50mからスパートしても充分間に合うとアドバイスを頂いた。今回の反省は、ぜひ今度の関東新人で活かしたい。


課題はあるものの、合宿明けの疲労が心配だったが全く問題なく、いい練習が積めてきている。27大の10000で良い記録を出し、一気に予選会まで行きたい。

5000mOP 15'42"68
(71.8-72.8-73.8-76.2-78.2[6’12”85])

【展開】
スタートからいい位置取りができた。前半から貯金を作ろうとは思っていたが、非常に楽に72~6のペースで走れた。最後はシンスプリントが若干気になったのと、1500後の体の負担を考えて棄権した。(今までで一番つらい熱中症だったので)

【反省】
気候的には非常に走りやすかったようなので、16分30を切っておいてよかったかもしれない。今度は記録会で5000mのみに絞って記録を狙いたい。


当日は応援、サポートありがとうございました!

17森下(3):2017/08/30(水) 07:45:32
5000mOP

<目標>
A:16'15
B:16'30

<結果>
16'34"25 SB
78-78-78-77-78-78-78-78-83-83-81-80-38

<調整>
月 4000 13'24
火 jog
水 4000(88)+2000B-up
木 jog
金 4000B-up
土 1200+600+200 4'06-2'02-40"

<レース展開>
予定通り78の集団についていく。久保井の引っ張る78集団と切り離されてしまったので、2000手前で少し頑張って追い付いた。3000過ぎて78を保てなくなる。馬場さんと抜きつ抜かれつしながら、久保井の集団を追う。ラスト400手前で久保井をかわすが、すぐにひっくり返され、スパートもかけられずフィニッシュ。

<反省>
月曜日の練習をピークに調子は下り坂だったので、正直不安だった。特に前日の調整が全くの不発だった。合宿終わってからも30kmoverを続けていたことと、暑さによる疲労の蓄積が大きい。東大戦にそこまで合わせるつもりもなかったがさすがに焦りを感じ、木、金、土で疲労抜きに徹し、本番も何とか崩れずに走れたといった感じ。調整の出来から見ると、今回の結果は妥当だったと思う。
8月はとにかく距離を踏むことを重視してやってきたが、これからは本番に近いペース、84"前後をベースにした練習を核にしてやる。
減量は引き続き、頑張る。今は56と57を行ったり来たりしてる状況なので、27大戦までに55-56、9月中に54-55、予選会に53-54を目標にする。
今週は20kmTTに向けて、しっかりと準備をする。

当日は暑い中でしたが、応援・サポート本当にありがとうございました。

18佐伯(2):2017/08/30(水) 14:43:06
東大戦5000OP
17'24"05
(3'17-3'21-3'26-3'43-3'37)

目標
APB更新
B17'15

展開
序盤から79の集団につく。2000手前で集団が分裂し後方集団に。2600で集団から離れて完全に一人に。あとは終始単独走。なんとか90をオーバーしないところで踏ん張った。

反省
調子がうまく合わず、正直このレースでタイムが出る感じはしていなかった。ただ、ここ最近いつも2000で離れていたところを2600まで踏ん張れて、3000を10'04で通過したので、意外とタイムをまとめられるかもしれないと元気が出た。結局ベストからは程遠かったが、大2セカンドベストということでまずまず。
収穫は、3000まではベスト更新ペースでいけて、涼しくなってからのタイムの爆上がりが期待できたこと。久しぶりにレース中に足が熱くなって力が入らない感覚にほとんどならなかった。こっから上げていける自信はあるので、1レース1レースでどれだけ標準に近づけていけるか。まだ諦めない。

今後
まず20kmTTがある。立川ハーフのラスト4kmは力が急に入らなくなり大撃沈で、4:20-4:30/kmになり、トータルタイムは平凡になったが、17kmまでの感じ(3'42/kmくらい?)でいけたらワンチャンあると思っているので出場する。だが、4'10とか20とかに落ちてダラダラ続けると週末にあるMKに響くので、そのときは潔く辞めるつもり。その次のMKは、とりあえず17分切りはマスト。16'50を切ることができれば、26大と名大で標準切りを狙う。それより遅かったら名大一本にかけるしかない。(春にベストが出たときに比べて、今は夢物語になりつつある感があるが頑張ります...!)

当日は応援サポートありがとうございました。

19福澤(1):2017/08/30(水) 18:25:17
800m OP 第2組
3着 2'03''86 PB (29 62.5 31)

目標 2'03''00

調整
月 400×2 (59 58)
火 完レス
水 600 (90)
木 walk
金 ビルド3周
土 150×2


合宿以降走りの状態は悪くなかったが疲労が中々抜けず、足がずっと重かった。そのため調整はかなり軽めにした。
水曜の600は良かったが、金曜に足の張りがかなりきたので、金曜以降は最低限しか走らなかった。

展開

今回のレースはOBの斉藤さんに引っ張ってもらった。とてもいいペースで引っ張ってもらえて非常に走りやすかった。1周目を58-59で通過。
ただ400-600は体が重くなりペースをできるだけ落とさずに走るので精一杯だった。ラスト200は全力でダッシュ。

反省

自分の課題であった1周目を58-59で通過できたし、約2年ぶりに自己ベストを更新できたのはよかった。しかし反省点としては450以降疲れて守りに入る走りをしてしまったこと。この先タイムを伸ばしたかったらそこで踏ん張らなければならない。そのために800-1600といった練習を取り入れ筋持久力を高めていくとともに、400-600などを90を切るハイペースでこなす練習をやっていきたい。
フォームに関して言えば自分は走るとき足が後ろ回転になってしまい、前に足が進まない。栗田先輩から股関節の柔軟性が大事だと合宿のときにアドバイスを頂いていたのでよりストレッチや動きづくりに力を入れたい。
さらに言えば文さんからご指摘をいただいたが、肩周りの筋肉も硬いので徐々に直していきたいと思う。

今後

26大戦は400と1500の両方を走る予定。両競技のインターバルは1時間余りしかないが、両方とも自己ベストを狙うつもりで走る。
また名大戦では800を走る。そこでも自己ベストを更新できるように努力します。

引っ張りをしてくれた斉藤さんやサポート・応援の皆様本当にありがとうございました!

20松岡妙佳(1):2017/08/30(水) 20:21:51
1500OP
記録5.45.92(89.91.96.68)
目標5.50切り

【展開】
一周目は、みささんといく。二周目、三周目から、堀越さんの姿が遠くなっていく。
最後あげたことで、堀越さんを抜かせそうだったが、抜かせずに終わった。

【反省】
1500TTから、13秒も上がり目標を達成できたことは、嬉しかったが、堀越さんとのタイム差が0.38秒であると知って抜かせなかったのが悔しかった。三周目で落ちずにいけたら、展開は、変わってきたと思う。
走ってて腕振りが1番辛かった。走りながらもフォームが汚いのは、感じていたけれど走ることにいっぱいいっぱいで考える余裕がなかったので、少しずつ正しいフォームを体に覚えさせていけるようにしたい。コンディションについては、割と良かったと思う。前日の刺激の時に足が重くて焦ったけど、ケアを徹底したら、軽くなってびっくりした。しかし、初レースということもあり、夜全然眠れなかったので、もっと早く寝る準備に取り掛かるべきだった。調整も何をやるべきか分からないことも多かったけど、先輩方が一緒に考えてくれたり、わたしのタイムを考えて引っ張りとかをやってくれたおかげで上手くいったと思う。ありがとうございました。26大では、5分30秒台にもっていけるようにしたい。
そのために、第1に減量を心がけたいと思う。せめて1、2キロは落としたい。

ファイトだけじゃなくて、いろんな言葉をかけてくださった応援のおかげで前向きに走れたと思います。ありがとうございました!

21久保井(3):2017/08/30(水) 23:01:26

5000m op
16'26"70(3'14-16-16-22-18)

目標
標準切りを狙う人に16'30を切らせる

展開
標準切りを狙う人が集団を引っ張っていたら自分が引く。そうでなければ集団内にいるつもり。調整は特にせずに臨んだ。
スタート後、毛利が速めのペースで飛び出していった。その集団と差が少しあったが、徐々に詰めていき、1000を過ぎたあたりで追いついて引っ張る。そこからはピッチと前傾を意識して、良いペースで引けたが、4000を過ぎて毛利にアクシデント。モチベーションが落ち、ペースも落ちる。残り1周で森下に追いつかれると、モチベーションが復活し、ラスト頑張ってゴール。

反省
合宿から帰ってきて、練習がほとんどこなせずにボロボロな状態だったが、最低限の走りはできたか。気温は高いが、湿度は低くて走りやすい条件だったのが救いだった。
暑い中での練習になるとどうしても走れなくなるので、クロカンを利用しての練習等、暑さを避けて練習をしていきたい。

レース内容としては4000過ぎでもう一段ペースを上げられなかったことが反省点。自分が引っ張っていたとは言え、80で回ってきてラストを上げられないのは反省。
80で余裕を持ちながら走れるようにしなければならない。合宿の走り込みでスピードが落ちているので、予選会のペースに近い練習を積み重ねて徐々にスピードを戻す。合宿前の水準まで戻すのにはそんなに時間はかからないはずで、27大の5000ではPBを狙いたい。
合宿の走り込みの成果か、3000あたりで疲れてきても80で抑えられたのは収穫。レースを短く感じた。

今後
とりあえずは来週の20キロTTを目標にする。

記録会でも対校戦でも、引っ張りを頼んでくれれば是非やるので言ってください。予選会に向けて一丸となってやっていきましょう。
応援、サポート、運営の方ありがとうございました!

22岩崎(4):2017/08/30(水) 23:15:19
5000mOP
16分56秒04(6.37-13.30-16.56)

A目標 16分30秒 B目標 16分45秒

<調整>
月 4000m 13.15
水 3000m 10.10
金 2000m 6.41
土 流し数本のみ
走ることが出来たので
調整は短い距離に絞って、リラックスしてスピードを出すことに注力していた。
いつもと違う調整でやや心配だったが、当日に疲労感はそれほど感じなかった。

<展開>
スタートでは自分のペースを守るために一番後ろにつき、様子を見た。
少し距離が開いたものの、徐々に詰めていった結果78程度で走ることが出来たので結果的に良かった。
それからは東大生2人とずっと一緒に競り合いながらレースを進めていた。
3000は10分1秒で通過し、そこから単独走、前を抜かすなどありながらゴール。

<感想>
自分の感想としては、多少の手ごたえを感じた試合だった。
タイムこそは遅いものの、動きに関しては腕振りとアキレス腱を自然に使う走り方(または、それに付随した体幹部の意識など)が合宿前比べてかなり改善している。
後半の落ち込みやフォームの崩れ以前の自分よりも確実に少なくなってきている。
もちろん反省点は多々あるが、この一か月で様々なことをすることはできないので、標準を切るには以上の二つの動きを更にリラックスして出来るようにしていきます。

暑い中でしたが、応援・サポートありがとうございました。

23名無しさん:2017/08/31(木) 11:24:22
対校5000m 15'54"17
(77-75-74-75-75-75-75-76-77-76-77-78-38)

<調整>
月 4000(78→76)
火 90'jog
水 400×8(72 R200j)
木 30'jog
金 40'jog
土 1000×1(3'02")

月曜でかなり体が動いていたので、翌日に速いペースでロングジョグを入れて意図的に体を重くした(今思うとこの練習が良くなかった)。水曜はレースを想定してのスピード練習。前日のロングジョグで体を重くしといたので、あまり動かなかったが、刺激はしっかり入れられた。ここまでは想定内。問題はここから。木曜と金曜は完全に抜きの練習。東海大ナイターの時に流しを入れなかったために感覚が狂った経験があったので流しはしっかり入れた。この2日でそれまでの疲れが抜けると思ったが、なんとなく脚の張りが強い(調子良いときはもっと弾力のある張り方をしてる)。土曜は刺激を入れようかどうか迷ったが、体が重いっていう感覚はなかったのでいつも通り1000×1をやる。体はそこそこ動いてた。が、まだ脚の張りは消えない。そんなこんなでレース当日。

<レースプラン>
東大の3人が72"ペースで押してくるだろうから、それにひたすらつく。ひたすら我慢して4位以内に入る。

<レース展開>
気温もそこそこ高かったので、アップは軽めに終わらせた。流しは強めに入れた。スタート前は普通に緊張した。レース前に緊張したのはかなり久々だった。
スタート直後、東大の近藤さんが飛ばす。「ここから東大の残り2人も近藤さんに続いて....」って思ったが、なぜか誰も前に出ない。「おれが引っ張んのかこれは」と思いつつ仕方なく前に出る。そのまま75"ペースで引っ張り続けるが2000m過ぎから徐々にきつくなる。3000mで柿沼さんと東大の2番手が前に出る。この時点で余裕はほとんどなかったのでそこにはついていけなかった。後ろに高島さんと東大の3番手がいたので3人で走ることに。が、ここでもまた引っ張りをやることに。4000m手前あたりで後ろの2人が前に出る。離れそうになったがなんとか気合いでついていく。しかし、ラスト1周に入るとこで一気に離され、そのままスパートもかけられずフィニッシュ。

<反省>
まずは調整に問題があった。月曜のポイントでかなり良い走りが出来ていたのだから、その体調をキープするように調整をするべきだった。火曜のロングジョグで体を重くする必要なんてなかった。結局、疲労をうまく抜くことができず、調子が上がりきらないままスタートラインに立つことになってしまった。この調整ミスは次に活かさなければならない。
次にレース運びについて。終始レースを引っ張ったのは流れ的にしょうがない部分もあったと思う。75"程度のペースで早々と余裕がなくなってしまうのはまだまだ自分の力が足りない証拠。3'05"ペースで3000m~4000mを走るような練習を反復していこうと思う。
あとは、ラストの切り替え。これだけはどうしても改善されない。っていうより、改善するための練習をしていたかどうか振り返ってみると、そんな練習はほとんどやっていなかったし、改善しようとする意識もそこまでなかった。これではいつまで経っても改善されない。そこで具体的な練習方法として、本練習のあとに400mや600mの流しを取り入れる。400mをやるとしたら前半の200mは34"、後半の200mを30"でいくイメージ。本練習でどんなに疲れていても、この+αの練習は必ず取り入れる。普段のjogの後の流しも少し長めに距離をとってやろうと思う。

<今後>
27大戦や名大戦があるが、最大の目標は箱根予選で65分台を叩き出すことにあるので、そのための練習をやる。スピード持久力の強化が最優先事項。スピード練習は優先順位が低いので、単体でのスピード練習というのはやらず本練習後の+αの練習でうまく補っていく。また、距離走も今までのように92"ペースでやるのではなく、少しレベルを上げて84"か、それより速いペースでやっていく。残り1ヶ月半。まだまだやれることはたくさんあるはずなので、怪我に気をつけながら限界まで自分を追い込む。

当日は、応援・サポートありがとうございました。せっかく対校で走らせてもらったのに得点を取ることができず申し訳ないです。

24高島(2):2017/08/31(木) 13:08:16
東大戦
【結果】
5000m 15'36(79-75-75-75-76-76-76-77-78-76-77-69-29)


【展開】
近藤さんが飛び出し、第2集団は佐々木が75〜76で引っ張る展開になる。3000mで阿部と柿沼さんが出るがついて行かず、ひたすら栗山の後ろで身を潜める。ラスト300mで満を持してスパートして栗山を置いていき4位を確保。


【調整】
月 4000(3'15-3'15-3'10-3'00)
火 jog
水 4000(84)+1600(78-70)
木 jog
金 2000(77)
土 jog

前の週は合宿の疲労が強く残っていてロクに練習をこなせなかったが、温泉で交代浴をやるなどして頑張って疲労を抜いた。月曜の練習で対校メンバー入りが確定。メリハリをつけて練習することを意識し、火・木・土曜は25〜30分程度しかjogをしなかった。金曜の時点で疲労が抜けているか怪しかったので、土曜も温泉で交代浴を行なった。


【試合前の想定・展開】
近藤さん1人が飛び出してくれるのが理想だったが、近藤さんにつられて全体がハイペースになる展開も覚悟していた。どの道ひたすら付いていってラスト勝負にかけるしかなかったので、三商の時のようにキツくなった後あっさり離れてしまうようなことは絶対ないようにしようと思い、限界までついていこうと覚悟していた。


【反省】
久々に対校戦でまともなレースができた。展開に助けられた部分も多かったが、三商の時とほぼ同じペースでラストまで余裕を持っていけた。目標としていた4位をとれたので嬉しい、ここまで最後まで余裕があり存分にスパートできたのは初めてかもしれない(ラスト200は28秒台らしい)。国公立、三商とレース当日まで疲労が抜けきらなくて最初の1周目から脚が重かったので、今回は疲労を抜くことに全力を注いだ。自分はすぐ筋肉が硬くなってしまい、それが脚が重くなることに繋がってしまうので、当日までほぐし過ぎるくらいが丁度いいのだと思う。それでは刺激が入らない、ということは自分にはないと思う。三商でかなり自信を失ってしまっていたが、再び自信を取り戻すことができた。次はもっと積極的なレースができると思う。


【今後】
次は26大戦。10000mは山口に先着することがマストになる。できればラストスパートではなく中盤に離したい。今の持ちタイムではとにかく物足りないので、最低限PB、できれば31分台〜32分台前半辺りは出したい。5000mはPBを目標にする。練習は予選会を意識して、長めの距離の練習を増やしたり、二部練にして純粋な走行距離を増やす。8月に自分としては最高のレベルの質・量で練習をこなすことができたので、飛躍の秋が待っていると自信を持ちたい。


当日は応援・サポートありがとうございました!!やっぱり対校戦はとても楽しいです。

25柿沼(中長4):2017/08/31(木) 15:46:58
1500m対校 4分3秒04(64-66-68-45)3位
5000m対校 15分30秒45 3位

1500に関しては調整週にスピード練をこなして悪い感覚ではなかった。4分2〜3秒は出ると思っていたから予想通り。
5000に関してはラスト勝負で負けた事に尽きる。

1.調整
月 4000(76)
火 ジョグ
水 1200(66-64-64)
木 ジョグ
金 1200切り替え
土 ジョグ

合宿の走り込みで疲労が酷くペースは落として調整したが、ジョグでそこそこ走り距離は落とさないように心掛けた。水曜日の1200ビルドでスピードの感覚は悪くはないが、最後の切り替えが上手く出来なかったため、金曜日は600から切り替えることを意識した。ここではペースは決めず気持ちよく走る事にした。



2.試合当日
目標としては3位以内。レース展開は近藤が引っ張る展開。栗田が近藤にピッタリ付いていたので自分は無理せずに3位狙いで最後までついていくだけだった。ラストの直線でかわし予定通りの3位。かなり余力を残して終えることが出来たので5000ではいい勝負ができると感じた。5000は近藤以外との勝負。海が74あたりで引っ張っていく展開。3000から飛雄馬が飛び出し反応良くついていく。我慢比べとなったがラストの直線で離され3位。



3.収穫
冷静にレース運びができるようになったこと。1500では無理せずラストで競り勝ち、5000は相手の状況を判断し揺さぶりにもついていけた。またかなり脚がキツくなっても腰がそれほど落ちなくなった。以前はキツくなると一気に腰が落ち、フォームがバラバラだったがなぜか粘れるようになった。自分の理想とするのは腰が入って吸い付くような接地。重心の真下で捉え反発をもらっているが、その力を逃すイメージ。矛盾しているが柔らかさ+強さみたいな感じ。この感覚は国公立戦からあるもので継続していきたい。



4.反省
3000〜4000の突っ込みの練習が足りないと感じた。またラストで競り負けたこと。



今後は20キロtt、予選会と続くがまずは27大の5000に標準を合わせる。目標は表彰台。そのためにも2000を5分30秒、3000を8分40秒、4000を12分フラで着実にこなす。



当日は暑い中、応援・サポートありがとうございました。今後も期待に応えられるように頑張ります。

26大倉:2017/09/01(金) 17:49:28
1500m対校
5着 4'07"00 (63"6, 66"3, 68"0, 49"0)PB
展開
近藤さんが引っ張るのに付いて行く展開となった。近藤さん、栗田に付いたが、ペースの変動に振り切られ、第2集団(小野、柿沼さん、大倉)で走っていたが、力尽きて4周目で引き離されてしまい、なんとか粘って49に抑えた。

反省
前回対校枠として出場した国公立戦では得点には程遠い位置にいたが、今回は調子も良く、疲労具合もよく、ベストなコンディションで、4位以内と言わず、格上の近藤さん、栗田、柿沼さんにも勝つ気でいた。
今回の戦略としては、東大側が近藤さんがスローで入ってスプリントのある小野をスパート勝負で4着以内にもってかせると読んで、スローで入って3周目で上げて小野を振り落とすつもりだった。
しかし、近藤さんが62と予想よりかなり速く入って栗田との一騎打ちに持ってく戦略を取ったため、読み負けてしまった。そこで戦略を変えて小野、柿沼さんと走るべきだったが、一着を取る気でいたため、付いていって消耗してしまった。
今回の敗因としては、速く入るのに慣れていなかったことと考えられる。1500の練習として64を切るペースで練習を積んでいなかったため、序盤のペースで消耗してしまった。
実力としては、4分2秒程度は出せる実力があると思うので、遅く入る展開だけでなく、速く入って耐える展開に強くなるためにも、9月は1000(62)、1200(64)といったメニューをこなしていきたい。

800mOP 2'00"63(28"60, 60"64, 31"28)PB
展開
田中さんが引っ張る展開で、宮田さん、僕、文さんと続いた。ラスト100手前で田中さんが上げたので、それに続いてラストスパートをかけ、田中さんに迫った。
反省
1500対校で全力を出したため、酸欠となっていて、回復に1時間半ほどかかり、800のスタート20分前にようやくアップを開始できた。気怠い感じで、思うように大きく体を動かせなかった。腕を振って脚を無理やり上げて、落ちそうになっても無理やり体を動かしてペースを維持する、といった感じだった。レース間隔が2時間であったが、名大戦でも1500と800の間隔は同じような感じになると思われる。特にレース直後の行動を見直して、レースが終わったらすぐに800の準備に移行して、ドリンク、ウイダーを飲んでエネルギーの補給に努め、名大戦では1500と800の両方で部に得点を与えたい。

当日は応援・サポートありがとうございました。

27池田(3):2017/09/01(金) 21:47:46
女子対校1500
5'28"04
(80"8-85"5-93"6-67"9)

【目標】
・東大2番手に勝つこと
・PB(5'15"97)の更新

【調整】
21日 400m複数本+200m×3
22日 完レス
23日 1600m(93-92-92-93)
24日 完レス
25日 700(78)+200m流し
26日 30分ジョグ+200m流し

【レース展開】
東大2番手の藤原さんが笹木の後ろに着いたので、その後ろに着いて走った。1周目は80秒だったので、2日前にやったペースより遅かったがすでに息が上がってしまっていた。かろうじて600mまでは藤原さんの後ろに着いて走れたが800mの通過の時には5秒ほど遅れてしまった。3周目、自分の感覚としては88くらいで走っているつもりだったが93まで落ちてしまい、ラストもあまり上がらなかった。

【反省と今後の課題】
今回は、タイムはあまり気にせず順位にこだわって走った。周りが全員格上の選手であったため、とにかくつけるところまでついて粘るレースにしようと考えていたが、想定より早く置いていかれてしまい、その後気持ちも折れてしまった。2日前の700mは78秒ペースで余裕をもって走り抜けることができたので当日も800-1000mまでは持つと思っていたが、400通過の時点ですでに脚が動かせてない感じがした。78や80ペースでも400mや600mまでは持続できるがそこからの落ちが今後の課題だと思う。27大戦までは、スピード練をするときも800や1000などを中心にし、200や400の流しでスピード感覚をつかんでいこうと思う。
また、腰が低く脚の回転が遅いので、アップのジョグやドリル、ビルドの段階で鋭く走ることを意識して癖をつけていきたい。
今回は当日に疲労が残ってしまっていたので、調整メニューも考え直すべきだと感じた。

書き込み遅くなってしまいすみません。

当日は、応援サポートありがとうございました。

28バベル(1):2017/09/02(土) 12:25:02
5000mOP<目標>A:17'00B:17'30<結果>DNF(3000m)79-78-77-78-79-80-82<レース展開>予定通り78の集団についていく。久保井さんの引っ張る78集団と切り離されてしまったので、離されてから1周後に一気に追いつく。2600過ぎて78を保てなくなる。そのまま置いていかれて死亡。<反省>合宿前から調子が悪く、合宿後も再び調子を崩した。無理に突っ込んで、久保井さんに追いつく際に力んだのがよくなかった。
自分の不調を認め、弱いときなりの走りをする。

DNFは二度としたくないので、怪我でない限り走りきることを目標にこれから頑張ろうと思う。

予選会メンバー決めの直前に不調になったのはクソだし、自分のやり方がよくなかったと思うが、今は諦めの気持ちで落ち着いて走りたい。
勝てれば運が良かった、そんな感じでTTを頑張るます。当日は応援・サポート本当にありがとうございました。

29松尾 秀浩 (3):2017/09/08(金) 14:02:23
5000mOP
DNF(3400)
思い返す限り、過去最低のレースだった。
[調整/前日まで]
合宿後半に腸脛靭帯を痛め、療養と練習を中途半端に繰り返し、そのまま大会にまで持ち込んでしまった。
1週間前には3分30〜40秒/kmで走っても問題なかったため、油断してしまった。
加えて、体調も優れないまま調整という調整ができなかった。過去最低である。

[レース展開]
アウトレーンからのスタート。
予想以上に入りが早く(73〜4秒)、ペースを落としながら2kmまではまずまずの状態だったが、ペースの低下もあってか、動きが固くなり、左足の痛みも再発した。
結果、失速し、止むを得ずDNF

[反省]
今回は、怪我もあり、良い結果が見込めないという想定ではあったものの、焦りに焦り、状況に合った対処がほとんどできていなかった。
一先ず、接地時間の長い動きだと回復は見込めないため、距離を稼ぎたい気持ちもあるが、流しやペース走でフォームの質重視で再起を図りたい。
今回の経験が今後の糧になる事を願い、気を入れ替えて正念場に臨みます。


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