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規制が厳しい間の怖い話スレ
203
:
毒男
◆B.DOLL/gBI
:2022/08/15(月) 00:18:20
時間になったので出かけようとすると、昨日のデブ親父がうちの家のポストに新聞を入れようとしています。
「今日も休みなの?」
「ええ…」
そしてぼやくように
「無断欠勤、家にも帰ってないそうですよ」
さっきの新聞のこともあるし冗談めいて
「どっか死んでんじゃないの?」
って言うと
「ハハッ」
と愛想笑いして行ってしまいました。
そして次の日、また来ました。挨拶なしのブスー態度で。
私は言いました。
「きみは死んでるんじゃないのか?」
しかし、私のそんな言葉を無視してまっすぐ林道へ行く道に行ってしまいました
見出しもまた「高校生惨殺」です。記事も昨日と一緒。
もしかして本当に死んでいて私に発見されたいのかな?と思い、その日はズル休みして林道に行く事にしました。年末で忙しいっていうのに。
工場に電話して、もう一回寝て、昼ごろ林道に行きました。
脇の茂みの中をくまなく探したんですが、結局見つかりませんでした。
そして次の日、寝坊してしまい着替えると顔も洗わずに出社しようとするとデブ親父がいます。そして
「死んでましたよ。自宅の裏のドラム缶の中で。凍死だそうです。検視の結果イブの日だそうです。しかしなぜ死んでるってわかったんですか?ご主人、もしかして預言者かなんか?」
しかし、私はその日は寝坊してしまい、そんな話聞く暇なかったんで無視して行きました。
これが私が体験した心霊体験です。
なぜこのような事が起こるんでしょうか?
ひと、そして金がはびこる世の中では当たり前のことなんでしょうか?
後日談も言いますと、高校生の家がうちの近所だという事がわかったんで勝手な事ではありますが、私が持って帰ってきたお菓子とその高校生は狐みたいな目をしていたので(俗に言うつり目)油揚げを買って(実費、おつとめ品ですけど)高校生の家の裏に投げ入れました。
もちろん嫌がらせではなく供養のためにです。
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