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型月系ダークエロについて語ろう その4
1僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/19(木) 18:37:24 ID:Y7AjHCC60
型月系の鬼畜、陵辱、寝取られ等の暗いエロを対象にした話をするスレです。

・ネットのSSだけでなく同人誌、自作SS等も対象になります。
・分類が曖昧なものや難しいものは、ケースバイケースで。とりあえず話してみるのもいいでしょう。
・相応しくないと思ったら他のスレへ誘導を。
・エロSSスレと同じく、紹介、考察、ネタ披露、使用度などもOK。作家様の降臨も、当然大歓迎です。
・SSを投下しても構いません。むしろ歓迎します。

3スレ目:型月系ダークエロについて語ろう その3
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1202299853/

2スレ目:型月系ダークエロについて語ろう その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1158945329/

1スレ目:型月系ダークエロについて語ろう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1137330127/

関連スレ
ダークエロが嫌いな紳士、淑女のエロス派は

【この世、】型月系エロSSについて語れ! 第五夜【全てのH】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1170171042/

エログロ及び猟奇系は
【モツ】型月エログロネタ総合スレ【ハラワタ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1125406040/l50

2僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/19(木) 18:38:11 ID:Y7AjHCC60
ダークエロSS作家名一覧

RIKU氏
Catalina氏
カリウス氏
しにを氏
tapu氏
Syunsuke氏
権兵衛党氏
ユウヒツ氏
狂人(クルートー)氏
ケイズ氏
桐嶋 剣氏
heatseeker氏
稀鱗氏
来須拓斗氏
大崎瑞香氏
アシッド・レイン氏
M2O氏
柴楽氏
壊義氏
阿羅本氏
へろ氏
真氏
D・RAIN氏
古守久万氏
菅原 龍哉(スガワラ タツヤ)氏
エロパロ板の月姫のエロパロ
hachikun氏
MAR氏

3僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/19(木) 18:39:50 ID:Y7AjHCC60
ダークエロSSサイト紹介

・RIKU@LUNATIC MAZE
 ttp://www.interq.or.jp/earth/riku/index/secret.htm
 参考作品:マリオネット&マリオネット.Cauchemar

・ケイズ@ケイズギア
 ttp://homepage2.nifty.com/ksgear/ksgearindex.html
 参考作品:紫の鳥

・桐嶋 剣@rude Rainbow
 ttp://www12.plala.or.jp/rude_rainbow/index.html
 参考作品:Fate/reload the Holy Grail
        ↑
 トップからは削除。題名で検索を

・阿羅本 景(元帥・教授)@MOONGAZER
 ttp://moongazer.f-o-r.net/
 参考作品:責髪 .お・し・お・き .虚船

・カリウス@快楽玩具
 ttp://pleasuretoy.hp.infoseek.co.jp/
 参考作品:Dog it yourself (EasyMode)

・hachikun@あるかい奇譚(きたん)
 ttp://fox.hokkai.net/~hachikun/
 参考作品:正義の味方にしないために.Iris des Graus シリーズ

・しにを@西奏亭
 ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/index.htm
 参考作品:昏い意識の底で.玩具遊び

・tapu@月と踊るみみずくたち
 ttp://www.geocities.jp/tapuluck/
 参考作品:赤と黒

・壊義@月のまないた
 ttp://www16.ocn.ne.jp/~tuki_ita/
 参考作品:スクイ

・柴楽@ドグラ・マグラの演繹法
 ttp://homepage1.nifty.com/sibaraku/
 参考作品:桜の森の満杯の闇-Bad End40- . 悪夢〜アルクェイド〜

・heatseeker@A MOMENTARY LAPSE OF REASON
 ttp://heatseeker.heavy.jp/
 参考作品:No Wayout

・大崎瑞香@機械仕掛け Clockwork
 ttp://members. aol.com/ClockWorkStory/
 参考作品:鉄の処女.横たわる闇の中で。

・古守久万@Ancient Guardian〜古の守護者〜
 ttp://www.neko-uma.net/
 参考作品:なんて――酷い、夜

・菅原 龍哉(スガワラ タツヤ)@蒼月堂
 ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sanrentai&P=0
 参考作品:淫夢〜教室内集団

・Catalina@不夜城の夜
 ttp://www.ex.sakura.ne.jp/~valhalla/night/
 参考作品:海の月、朱い夢/Half a Blue, Half a Shadow/無間彷徨

・D・RAIN@トライスティール
  ttp://marie.saiin.net/~drain/index.html
 参考作品:幻影の月


・犬飼童子@(Arcadiaの18禁板
 ttp://mai-net.ath.cx/
 参考作品:あなたの雌犬・遠坂凛

・無屁吉@(Arcadiaの18禁板
 ttp://mai-net.ath.cx/
 参考作品:Fateダークエロss 無題短編

・虚空はるか@虚ろな瞳
 ttp://yotsuba.saiin.net/~h-sora/
 参考作品:暗闇に踊る月姫の肛虐

・DeepOne @ヱヴァンジェル書院文庫(藁
 ttp://www.saiin.net/~evangel/
 参考作品:英霊二騎、まさぐり乗車初体験/目撃DQN、深山町夏祭り事情編

・2スレ目にてダークエロ祭り開催・小ネタもいくつか

4僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/19(木) 20:38:47 ID:I2gCour60
乙だぬ

5僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/19(木) 22:42:43 ID:B3njpzDo0

テンプレに入ってる書き手の多くがもう型月書いてないことを思うと
時の流れを感じるな…仕方ないことなんだが。
まほよでダークエロも少しは盛り返してくれるといいな

6僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/22(日) 22:24:42 ID:g6Mr4l7k0
>>3
また混乱してるみたいですが、不夜城の夜 のSSについて

・海の月、朱い夢
・無間彷徨
 はSyunsuke(サイト主)、

・Half a Blue, Half a Shadow
 はCatalina(預かりもの)
 の書いたものです。

 もう長いこと夜に出して無いですな……ダーくれあれ、なかれ。

7僕はね、名無しさんなんだ:2010/08/29(日) 20:54:44 ID:9sgc.YgM0
ダークエロが足りないでござる

8僕はね、名無しさんなんだ:2010/09/03(金) 21:05:20 ID:iFS10c6U0
前スレで話題に出ていた「とある間桐凛物の慎二ルート」って
今でも読めるサイトあるかなぁ……。
すごく興味あるんだけど。

9僕はね、名無しさんなんだ:2010/09/22(水) 18:49:44 ID:ztNlxRUA0
pixivでなぜかワルクを描きまくる人がいるけど頑張ってほしい
あれくらいの絵でも抜ける

10僕はね、名無しさんなんだ:2010/09/27(月) 05:39:21 ID:PWTrOXhg0
アルクとかセイバーとか作品内での強キャラがそこらのモブ男相手に
「こんなやつ何時でも殺せるんだ」
ってなことを思いながらも快感に落ちていくような作品があったらいいのに…
なかなか趣味に合う作品は無いな

11僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/14(木) 22:35:25 ID:VM/cywoA0
ところで皆誰にどんなプレイさせてみたいよ?

12僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/14(木) 23:42:56 ID:L1OT6rJA0
秋葉が春男に返り討ち。魔眼殺しで目隠しされて・・・とか

13僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/15(金) 00:25:09 ID:dyyfVvO60
志貴を遠隔地で人質にとって(魔術関係で追跡出来ないように機械に頼る)アルクを輪姦とか
…終わった後が怖いがw

14僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/15(金) 01:36:36 ID:HZj0.6gg0
自分は奉仕を強いることに萌えるらしいと最近理解した。
大勢の男を相手に両手と口でそれぞれサービスさせるとか。どんどん射精させれば本番は無しで許してやる、とかいって。
まあ、間に合わずに結局やられるんだろうけどw

キャラは、凛かなあ。

15僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/15(金) 21:15:44 ID:QSTInZ2g0
幹也の見ている前で鮮花を
アナルから先に

16僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/17(日) 18:42:31 ID:oAw8Dp.c0
問答無用で輪姦されてぶっかけまくられるのが大好きだ
で、だんだん落ちていくとたまらない

17僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/17(日) 18:44:12 ID:p4b375B20
段々開発されていくのは大好物だ
ただ、最後まで抵抗はしてくれた方がいいな

18僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/17(日) 20:08:09 ID:oAw8Dp.c0
ノクターンで書いてる二人、頑張ってほしいなぁ
いつまで全裸でいればいいんだ

19僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/17(日) 21:17:14 ID:/Z0B4e7A0
だから、直接言ってやれよw もう何度も繰り返し言われてきたことだが。

20僕はね、名無しさんなんだ:2010/10/18(月) 14:43:42 ID:PxcQIC9k0
頼む・・・式で書いてくれ・・・
リオじゃ駄目なんだよ。見ず知らずの男でないと・・・

21僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/02(火) 16:33:44 ID:ttaDrQ.60
触凛っていう、DLコンテンツの同人誌はどうなのよ
まだDL物には手を出したこと無いから一歩が踏み出せない

22僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/02(火) 17:18:02 ID:UTojqse20
随分と過疎っちまったな…投下でもこないもんかね
それはそうとこれまでスレにうpられたものをまとめてみた
パスは995

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/169400.rar

23僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/02(火) 19:41:43 ID:fw8Z92JI0
これはありがたい。
しかし、こうしてみるとモブ多い。
型月は襲い役が少ないのがネックなんだよ・・・

24僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/02(火) 20:07:48 ID:lkVmFZ.E0
原作の男気溢れる面子に陵辱とかされるとイメージが崩れたりするしな…
モブが多くなるのも当然かと

25僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/05(金) 21:53:50 ID:ZzsJMOSE0
 俺が顔を向けただけで、放心していた白いレンはビクリと体を震わせた。
「ちょっ、志貴、もう?」
 怯えた目で、慈悲を請うように言う。
 ようやく許された休息が、もう終わってしまうと悟ったのだろう。逃げられないことは重々分っているはずだが、それでも拘束を外そうともがいている。
「意外と鬼ねえ、志貴って」
 白いレンを押えている先生が、からかって来る。そう言われると、ちょっと恥ずかしいような後ろめたいような。だけど、甘やかしちゃいけないと決めたのだ。
「……身内に鬼か何かの血を引いているのが居るんです、心に鬼を飼うぐらいのことはできますよ」
 自分でも何を言ってるのやら、言い訳だろうか。しかし、大騒動を起こした白いレンに、しっかりお仕置きして反省して貰うって決めた。口ばっかり達者だから、少しは体で覚えさせてやらないと。
 白いレンの足の方に手を近付けると、こちらを睨むけど、その目付きに力はない。顔には、あられもなく零れた涙と涎の跡が残っている。
「もう赦して、それだけはっ」
 ほんの少し前まで、こんなしおらしい台詞を口にする気配は微塵もなかった。さっきからのお仕置きが、よっぽど体に応えたのだろう。あんなに生意気で挑発的だったのも、虚勢だったのか。
 聞く耳を持たず、白いレンの体に触れた。
「ひっ」
 それだけで、短く悲鳴。
 敏感な部分だけに、僅かに指を動かすだけで、全身をビクつかせて反応する。どうにか声を上げるまいとしてるのか、白いレンは歯を食いしばり、ぎゅっと目を閉じて、首を左右に振り動かしている。
 だけど、そう長く保つわけじゃない。息をしたら崩壊してしまうぐらいの我慢だし、息を止めていられるわけでもない。情け容赦ないとは言われたけど、生殺しを楽しむ趣味も無し、一息に引導を渡してやろう。
「はぅぅっ!?」
 あっさり、白いレンの我慢は限度を超えた。
 身も世もなく、また涙と涎を落としながら、悲鳴ともつかない声を上げて悶え始める。
 性根を据えて、責めの手は休めない。
 処女雪のような白いレンも、体は温かだった。罪悪感は抱きながら、やっぱりちょっと熱くはなってしまう。

26僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/05(金) 21:54:55 ID:ZzsJMOSE0
「それにしても志貴ってば情け容赦ないわね、こんなちっちゃい子を相手に」
「それは見た目だけでしょう。それに、先生じゃないですか、お仕置きが必要だとか言い出したのは」
「あれ、そうだっけ? だけど志貴、ちょっとノリが良すぎない?」
 まあ、確かに。
「はふっ、んっ、んっ」
 白いレンの苦悶を見るに付け、自分で責めておきながら可愛そうだと心を痛めつつも。
「少しも楽しんでなんかいないとまでは、言いませんけど」
「正直でよろしい。じゃ、私もちょっと楽しもうかしら」
 そう言って、先生も白いレンの体に手を出した。わざわざ視界に手を出してるのに少しも気付かないから、こちらは責め方を緩めてやる。
 心底ほっとした様子で息を整えていたところに、ようやく先生の手の動きに気が付いて、白いレンは泣き叫ぶ。
「いやっ、ダメっ、だめだめだめっ、赦してっ」
「だめ」
 先生の方が何倍も冷酷だ。絶望に震え、見なければ怖いものも無くなるかのように硬く目を瞑って、白いレンは唯一自由になる頭を激しく左右に振る。
「観念しなさい。弱点はすっかり調査済よ、子猫ちゃん?」
 ここに来て先生の責めっぷりは、残虐非道なまでのものだった。こういう場面では女の人の方が怖いって言うけど、先生もその口なのかも知れない。
 白いレンは、もう、まともに言葉を発することも叶わない様子だ。
「あんまり、人を苦しめて楽しむ趣味は無いつもりなんだけどな、私も」
「そのわりに、先生もさっきからにやにや笑いっぱなしですよ」
「人間の本性かしらねえ、こういうのって」
 言葉にならない悶えと呻きの合間に、辛うじて赦しを請う声が漏れている。
「ほら、自分だけ良い子ぶってないで志貴もちゃんとやりなさい」
 先生の言葉が耳に入ったのか、白いレンの抵抗が激しくなった。
 いや、更に激しくなんて可能だったとして。
「じゃ、これで最後にしてあげるから」
「あら、優しいのね」
 白いレンの幼い体に、玩弄を再開する。

27僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/05(金) 21:55:56 ID:ZzsJMOSE0
「はふんっ」
 倍した刺激に、これ以上続けたら気が変になるんじゃないかってぐらい、白いレンは悶えた。
 それでも辛うじて、
「だめ」
「赦して」
「無理」
「変になる」
「死んじゃう」
「助けて」
「お願い」
 そんな言葉は漏れ聞こえてくる。いい加減、赦してやろうかと思ったのに、こんな悪態も耳にしてしまった。
「鬼っ」
「悪魔っ」
「変態っ」
「人殺しっ」
 どうやら、まだお仕置きが足りないらしい。
「本当に反省してる?」
 先生の問いかけに、がくんがくんと首を立てに振る。ちょっとだけ手を緩めてやると、必死の懇願が溢れる。
「もうしませんっ」
「何でもするからっ」
「ほんと、ですっ」
 こういう言葉を聞くと、どうも可愛そうが上回ってしまう。だから、やっぱり心を鬼にする。
「ひあっ?」
 また悲鳴と、息もできないような悶絶。
「志貴は可愛い女の子には甘いけど、ほんとに怒ったときは世界一怖いわよ?」
 いや、何故俺の名前で。
「ほら、笑ってないでちゃんとご免なさいしなさい」
 先生、それはあまりにも残酷です。
 とは言いつつ、俺も玩弄は続けていた。うん、どうやら俺、割と本当に怒っていたらしい。
「あはははっはははっ、だめっ、死んじゃう、はふんっ、んくっ、んふふふっ」
 腋と足の裏に二人掛かり、地獄の擽り責めは、もうちょっとだけ続くのだった。
「もう赦して、あははははははっ、あははははははぁっ」

28僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/05(金) 21:57:32 ID:ZzsJMOSE0
……いやあ、すまんのう、拙者くすぐりフェチなんじゃよw

29僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/05(金) 22:01:28 ID:UAZGoj3Q0
乙w
久々のエロかと思ってズボンを脱いだのが無駄になったwww

30僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/06(土) 15:13:40 ID:PDeuQpBA0
レンの悪態の時点で一度抜いた俺にスキはなかった

31僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/09(火) 21:23:23 ID:DwsG68/I0
だが許そう。本番が無いからこそ美しいものもある

32僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/10(水) 00:28:25 ID:lkNyN0PY0
おお、久振りの投下。
こういうのもいいですね。

上でまとめてくれたひと乙。
今気づいたが、俺が投下したアルクェイド寝取られ、タイトル入れるの忘れてた……
まあ無くてもいいもんだから別にいいんだけどね。

33僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/10(水) 00:47:38 ID:pt7xLZMg0

こういうのも面白いなww
これからまた投下とかされる様になるといいね

34僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/12(金) 00:51:44 ID:09KXXqM20
久しぶりに覗いてeraに興味もってやってみようとしたら落とせなかった……
あれってもう手に入らないの?ググっても見つからないorz

35僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/14(日) 14:52:48 ID:QzN0uezg0
>>34
まとめからも落とせないですね。撤退とかいやだなー
生存報告願えますかeraい人

36僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/15(月) 01:10:19 ID:tVEOuJ/s0
スマン、自己解決した。といえるかはわからんがとりあえず落とせた。……落とせは、だが
更新されたやつじゃなくて最初の前スレ>>893のバージョンだけ落とすことができた
そしてライダーがどうやっても(一気に消して服従つけた後でも)すぐに反発刻印3が付くorz
これはバグなのだろうか……eraやったことないからわからない……
とりあえず作者が見てることに期待してeraスレに報告行ってきます

37僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/15(月) 01:24:34 ID:tVEOuJ/s0
規制巻き込まれててeraのとこ書き込めねぇorz

38僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/15(月) 12:10:34 ID:NJEaNcII0
>>36
淫乱ルートでだけど大丈夫だった。
自分のは全スレの944のだったはずだから修正したのでは

39僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/15(月) 19:11:17 ID:n2CTfTtY0
生存報告位ならしても問題ないだろうか

>>35
生きてはいますよー
娼館パッチを組み込もうとして余りの難解さに挫折しましたが。
あんまりeraの話をここでするのも何なので私のレスはこれで…

40僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/16(火) 08:34:42 ID:BuoJwveM0
>>39
おお!!
いまだに楽しませてもらってます。
娼館・・・欲しかったなぁ・・・

41僕はね、名無しさんなんだ:2010/11/16(火) 18:16:04 ID:EFFcOv9k0
生きてたー!
eraの感想とか前スレででてたeraスレでいいのかしら
eraはこれが初めてですけど、楽しませてもらってますwww

42僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/23(木) 22:22:20 ID:Svpt01y.0
                                           j::三三|三三ニノゞ_人三三三三/ニ三三三三
                                      /三r三=)三三).三三三三三=./ニ三三三三/
    \_人人//                       /  /三l|三=/´    ` ´  . .>=: 'ニ三三三三/三
      .)     >    .┃  ╋┏┓           /  ./ニ./ |三ノ      .υ, イ三三三三三三三=/三三
    < .ン. >    ┃┏╋┗┛┃   ┃          ./|三|  ¨  ι    ./三ニ/三三三三三ニ/三三/三
     < ン  (         ┗┛    ┣┓ ┃         .f :|三|  _     ./三/三三三三三ニf三三./三
     )  .ッ >              ┃┗  ・.          |/}_ノ <  .| / \:/三,〃三三三三∧三三三 /三
     <    (                        /  /       ∨    /三//三三三三./ .|.て三/三三三
     /^^YY^    _ _           ./ /  r'       ./    乂ノ >'三/}三./ニ/  .,三〉三三三
       _  , . : : : : : : : : : : : > 、 ;    /  __/_ ̄    /           /三./ /ニ/ニ/ i   :(三三三
    ; .f///〉': : : : : : : : : : : : : : : : : :\ _., ィ´ /  ,ィ彡'≧ 彡          乂_ノ、/=/ イ 、j   .l三三三
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  ∧_/: : : ://,l\  ー =   /_/  .|: :i: |: :|   | .ン }        > 、三三/             \::::::/::∧
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∧  i.j  、\.//////////////////.|: :|: i: :|__|_/ _ ./_二ニ=−=    \ 、     .| ハ \      ∨::/::/:::
彡、 、  、 ヾ |./ブルッ////._,.ィニニー┴,―. '        ̄             ∧/≧x | ア  〉     ∨::/::/::
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43僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/25(土) 14:02:43 ID:3cUZUhpA0
そういえばDLサイトコムでfateeraってのが売られてたけどやった人いる?

44僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/25(土) 15:37:17 ID:GYgrciAI0
コンプしたぜー
何か聞きたいことある?

45僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/25(土) 15:57:16 ID:ph062Rwg0
最近の型月エロ同人はダークエロばっかりなのは気のせいか
いえ、大歓迎ですが

46僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/25(土) 17:56:30 ID:3cUZUhpA0
どうだった?
体験版はやってみたけど、グラのバリエーションはどの程度?
基本的にずっとあの画面なの?

47僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/25(土) 18:06:08 ID:GYgrciAI0
まずグラだけど、調教時の背景はアレで固定
凛の方は快感が一定以上になるとちと変化するから全部で3種類
調教方法はあの2匹の蟲による調教のみで、士郎は基本ぶっかけ要員

EDには一枚絵があるけど短いんで期待しない方が良い
かなり短いんでeraか凛どっちかがかなり好きでない場合は値段に釣り合わないかと

48僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/26(日) 10:02:25 ID:OjjCXvf.0
黒桜のキャラがツボだった
ただアナルが地味に難い・・・
次回があるなら補助アイテムとか欲しいな

49僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/28(火) 01:34:37 ID:TB8yS.mQO
fateeraってクリ、穴、アナルだけ?
乳首とかフェラは無し?

50僕はね、名無しさんなんだ:2010/12/28(火) 08:43:53 ID:ICKg5ufw0
乳首は無し
フェラは…ほんの少しだけある

51僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/05(水) 14:30:48 ID:HXQQ2ac60
凛が好きな人間より桜が好きな人間のほうがツボる気がする

52僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/07(金) 23:42:10 ID:W9Qp6xGA0
最近の同人でなんかおもしろいのってある?

53僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/08(土) 00:55:02 ID:wiD./IFc0
寝取ラレタ姫騎兵とかはこのスレ的にどうなの?

54僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/18(火) 18:18:42 ID:BFr5Rmv.0
堕ちる境界〜催眠衝動〜
これどうなんだろうな・・・

55僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/22(土) 15:21:14 ID:lpbAKHac0
遅レスだけど>>54

宣伝どおりのCG集だった
NTR要素と首輪デフォってのが素晴らしい

ただ月姫からは白レン(台詞なし)だけ

56僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/23(日) 02:30:53 ID:gW7rkQZU0
式はどうなの?式は?

57僕はね、名無しさんなんだ:2011/01/24(月) 04:30:25 ID:JZmJNfr.0
基本3枚の差分が各4、5枚
もちNE☆TO☆RA☆REダゼ

ダークエロもっと増えないかなぁ・・・

58僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/08(火) 00:42:09 ID:rY2RhQqg0
マリオネット&マリオネット更新、だと…!?

59僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/08(火) 03:06:57 ID:TT0aiYT20
理想郷のランスとのクロスが、2話にして早々に凛とのエロシーンに到達してたな
メイン級は後に回すタイプ、さっさとやっちゃうタイプとクロスにはあるけど、
この分だとセイバーとのエロシーンも期待出来そうだ

更新停止の危険性との兼ね合い的に

60僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/08(火) 06:22:52 ID:nsG3O3C20
>>58
マジで更新されてやがる、もう諦めてたのに…っ…!
ここから連載再開されていくと嬉しいな

61僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/13(日) 12:58:58 ID:H3SOSyWEO
マリオネット続き来たな。

62僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/13(日) 14:42:17 ID:KPw1XPHo0
狂喜乱舞

63僕はね、名無しさんなんだ:2011/02/13(日) 17:09:59 ID:q10eDH120
一番いいところで寸止めとは・・・!

64僕はね、名無しさんなんだ:2011/03/03(木) 20:47:04 ID:BNXbTZnA0
マリオネット、また続ききた

65僕はね、名無しさんなんだ:2011/03/03(木) 21:40:12 ID:Pm2bT5dc0
マリオネット完結したら同人誌にしてほしい
絶対に買う

66僕はね、名無しさんなんだ:2011/03/04(金) 04:24:36 ID:oqnl2EA.0
もう完全に別ジャンルみたいだし、同人誌は難しいんじゃないか?

67僕はね、名無しさんなんだ:2011/03/04(金) 09:17:28 ID:DpxeAcqg0
そうなのか
挿絵よかったら3冊くらい買うのに

68僕はね、名無しさんなんだ:2011/03/20(日) 17:50:58 ID:5fEqOItY0
マリオネットの続きが来てる。

しかしLINKS無くなっちゃったから新作も探しづらいね。
どっか最近ダークエロ書いてるサイト無いんだろうか。

69僕はね、名無しさんなんだ:2011/06/19(日) 07:51:54 ID:f60f7tgE0
マリオネットがどこかわからんorz
昔みた憶えはあるのにどこにあったか忘れたし、検索しても違うのばっかりでる

70僕はね、名無しさんなんだ:2011/06/19(日) 07:52:58 ID:f60f7tgE0
ってテンプレにあったよチクショーorz

7117分割:17分割
17分割

72僕はね、名無しさんなんだ:2011/08/31(水) 03:56:09 ID:DkL3hXHc0
ノクターンに、以前このスレで投下された、
アルクェイドが酔って別の男とセックスする寝取られモノが投稿されてた
後書きの別パターンとかをはじめ、これから作品を継続的に書いてくれるのを期待
マジで

73僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/01(木) 06:41:31 ID:iONcMl..0
同人で出てたら他のルートやイラスト付きだったと思うとつくづく残念だ
いつか出ることを期待しよう

74僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/01(木) 13:36:06 ID:3DdZXyLI0
大好きな設定だけにその同人実現してほしい

75僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/10(土) 01:41:02 ID:ETCaBmFA0
久しぶりに読んだけどやっぱり他の男にやられるのはいいな
同人出てくれー

76僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/26(月) 01:01:08 ID:k9piKc2o0
アルク陵辱ものは増えないものか
相性からギルに敗れて犯されるなり
普段は気にもかけてないようなそこらの野郎に犯されたりとか
いろいろあってもよさそうなんだが

77僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/26(月) 20:30:01 ID:nKonHM5A0
強すぎるから浮気みたいな形じゃないとできないのが型月ヒロインの欠点だよな、書き難くて仕方ない

78僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/26(月) 21:30:47 ID:XK3Af2Ps0
ヨゴレ「(ガタッ

79僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/26(月) 23:15:23 ID:xwnlvl/g0
ヨゴレってなんだろうと思ったけどサクラかw

80僕はね、名無しさんなんだ:2011/09/29(木) 18:05:47 ID:GTjbwZgQ0
アルク寝取られって型月の世界観で考えると後に残るものって破滅しかないよな
そこも寝取られのよさの一つかもしれんが

81僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/01(土) 23:09:11 ID:MrzYPhLA0
アルトルージュに髪の毛を奪われたのは屈辱だったろうな
下の毛も剃られてたりして

82僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/15(土) 04:40:33 ID:ioHyx2pc0
数年越しに読もうと思っても、>>3とかは残ってないのが多いな。
柴楽氏のとかは他のサイトに一部残ってるやつを見るかぎり好みのタイプなんだが、残念だ。

83僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/20(木) 16:09:39 ID:AqT.9vuY0
月姫で寝取られもの書こうとしたら志貴って絶倫だから
あの人ならもうとっくに終わってるのに…とかやだ…○○より大きい…
なんて常套句使えないんじゃねとか思ってしまった

84僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/20(木) 16:46:02 ID:VbTj/qhA0
より絶倫で大きくすればいいじゃなイカ

85僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/21(金) 16:30:36 ID:FJHRA//c0
そこら辺は改変しても良いんじゃないか。
絶倫だけど、短小で早漏だとか。

86僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/21(金) 19:29:02 ID:LkVKbPFM0
誰か式か秋葉で頼むよ・・・・
街守るために戦った後、力使い果たし
その後クズな一般人にってシチュエーションで

87僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/21(金) 19:52:01 ID:l4IyqFdY0
秋葉が学校に転校してきたが、すでに志貴とシエル(それかアルク)の仲が予想以上に進んでて
秋葉が焦ってることを、前から目をつけてた不良が知って、自分の彼女を秋葉に近づけ恋愛相談させて、肉体関係で逆転させるようアドバイスさせる
渋る秋葉に、最近は貞操より身体の相性と心が大事、と説いて、そのために経験を沢山積まなければいけないと教える
彼氏登場→あくまで志貴を堕とすためと割り切ってことにおよぶ…

みたいな話をいつか同人で描こうと思ってたんだが、仕事が忙しくて描く時間がとてもじゃないけど持てないので誰か書いて

88僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/22(土) 09:54:09 ID:hSQCoLQ20
ノクターンにあるようなNTRが超好み

89僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/23(日) 16:42:00 ID:.4cnKo3o0
黒歴史アニメの方だとアルクェイドがモデルで金もらってた描写があるから
AVとかでありがちなモデルと偽られてそのままネチョネチョなんて妄想はするんだが
筆力がないのが悔しい

90僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/26(水) 14:58:09 ID:rAYQiNjk0
アンチ紅赤朱フィールドなんてものが出てきたな
これで秋葉をなんとかできそう

91僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/26(水) 19:57:57 ID:7zHhjm0A0
軋間「俺をどうするつもりだ」

92僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/27(木) 00:53:00 ID:JKMokeis0
カエレ

93僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/27(木) 08:10:33 ID:I.OrKP.s0
女体化させる

94僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/27(木) 16:26:03 ID:njSWMTPA0
秋葉の凌辱が、見たいです……

95僕はね、名無しさんなんだ:2011/10/27(木) 22:58:58 ID:7Qai/D2I0
CPで増えないかなとか思ってたがやっぱ増えないな
リメイクまで待つしかないのか

96僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/03(木) 20:39:50 ID:2dWXsMwM0
>>76
既出だが、レンの元マスターの力を借りて討伐した魔術師(森になる前のアインナッシュだっけ?)は、
一度アルクに自分はいないと誤認させたほどの優れた暗示を使ったんだよな。
それを使ってアルクを催眠凌辱できるんじゃなかろうか?

97僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/04(金) 20:53:12 ID:yS/aMHGo0
>>96
最初のアインナッシュは考えなくもないんだが
いかんせんその頃のアルクは機械っぽいだろうから陵辱しても興奮しないだろ
嫌悪と快楽が陵辱には必要だと思うんだ

98僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/04(金) 23:14:44 ID:VubZCw4k0
>>97
いやいや、機械っぽい無表情・無感動だった女が、
初めて感じる未体験の快楽に戸惑い、わけも分からず乱れていく、っていうのは、
それはそれでいいものじゃないかい?
機械っぽくても本当に感覚がないわけじゃないから、快楽は得られるだろうし

99僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/07(月) 16:05:34 ID:DM8DpdR20
地面にチンコぶっこんで腰振ればアルクとやれる!!
そんな風に考えてた時期が僕には有りません

100僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/11(金) 17:57:04 ID:X4vEMaFs0
不夜城の夜が・・・消えた・・・?
あおぱいの続きは・・・?

101僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/12(土) 19:47:43 ID:cPKi/RG20
テンプレサイトも次々死んでいくな…仕方ない事だが
あとどのくらい残ってるんだろうな

102僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/25(金) 01:30:45 ID:LhpoKVEE0
>100
何やら、三次元での事情があって消した……そうです。

載せてもらっていたものは、何処かにまた預けるかも知れません。

103僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/26(土) 18:23:03 ID:11U4hNxc0
>>102
orz

104僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/27(日) 02:28:36 ID:DcEFOdaY0
>103
事情にカタが付けば、こっそり復活とかはあるんじゃないでしょうか。
それまで、Half a Blue, Half a Shadow なら好きに出来ますが、特に評判が良かったわけでもないですしねアレ。

105僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/28(月) 19:34:33 ID:9k7Yerrw0
凛が延々と無理矢理されちゃう文章ジェネレーター、良く出来てたな。
他に無いものだったから興味深く見てた

106僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/30(水) 18:46:56 ID:b.8LeYSc0
最初の方であげられてるssサイトとかもだいぶ消えてるなぁ……
eraタイプムーンは結局完成しないで終わっちゃったんだろうか

107僕はね、名無しさんなんだ:2011/11/30(水) 22:48:15 ID:BKaQaxNI0
eraに完成などない
基本的な部分は出来ちゃってる以上、あれから先は欲しい人が自分で動かんとどうにもならんのよね

108僕はね、名無しさんなんだ:2011/12/08(木) 20:18:14 ID:LlqdhlHY0
本体に新要素追加とかないのならもう口上を充実させる方向ぐらいしかないけど
それこそやる気勢がいないことにはどうしようもなぁ……。

109僕はね、名無しさんなんだ:2011/12/14(水) 07:04:27 ID:c3Hd2f8M0
まほよやCCCでダークエロの発展を期待したい
青子さんNTRとか

110僕はね、名無しさんなんだ:2011/12/15(木) 13:00:34 ID:wGr5VIs60
エロSS 自体、どれだけ出るのかねぇ。

111僕はね、名無しさんなんだ:2011/12/30(金) 23:53:32 ID:dsgWAXMI0
おおう・・・この冬ダークエロが増えるか期待してたらBLばっかり増えてやがる・・・

112僕はね、名無しさんなんだ:2011/12/31(土) 21:01:03 ID:WpMQO4JMO
いや、セイバーの触手ものはかなり増えたぞ。ぱっと見で三つぐらいあったし。

113僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/05(木) 19:12:10 ID:kSU3GwOo0
ある意味ダークエロの宝庫だけどな…BL
軽いところで、人間灰皿とか

両方描ける作家が多いのにつられて、両方読む自分が悪いのはわかってる

114僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/15(日) 17:13:00 ID:M9GO3CFg0
睡姦ってダークエロに入るんかな
今度のサンクリでシオンの出るみたいだけど

115僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 16:10:55 ID:SWJ.OAXo0
 日本に現れた死徒退治のために単身、死徒が隠れ蓑として使っていた女を食い物にするチンピラ達のアジトに踏み込むアルクェイド。
 死徒の始末自体は簡単だったのだが、転落への陥穽はその後に口を開いていた。
 AV撮影のための地下室、SM器具、そして今まで犠牲となった女達の痴態を納めたビデオ…… 好奇心から覗いてしまったSMの世界に、時を忘れて見入ってしまうアルクェイド。
 最近、志貴に構ってもらえず、知らず知らずの内に欲求不満を貯め込んでいたことが彼女の理性を阻害していた。
 絶望的な状況で、徹底的に辱められる…… 自身が絶対的強者ゆえに、アルクェイドには絶対にかなえられない被虐の悦びが彼女を魅了し、アルクェイドの精神と肉体は、凌辱願望に蝕まれてゆく。
 そして自らの肉欲に負けたアルクェイドは、この場だけと言い訳しつつ、擬似の、しかし猛毒を秘めた快楽にその身をまかせ委ねてしまう。
「この部屋の中では私が命じない限り、私を奴隷として扱うことを許すわ。私を…… 調教するのよ」
 自身の魔眼により、操り人形となり果てたチンピラ達に命じるアルクェイド。それが淫地獄への入り口とも気づかぬまま……

116僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 16:12:00 ID:SWJ.OAXo0
 自らチンピラに囚われ、仮初めの被虐を愉しもうとするアルクェイドだが、男達のテクニックは彼女の想像を遙かに超えていた。
 性奴に堕ちる真祖の姫君の矜持を踏みにじる、凄惨なセックスリンチ。
 屈服のための容赦ない殴打と鞭の連打に悶絶し、八十八センチの美乳を淫靡に嬲られて。
 女の肉体がみだらに痙攣り、未知の悦楽の頂へつるし上げられてゆく。
 巧みな手管により、次々にその身に秘めた性感帯を暴かれ開発されてゆくアルクェイド。
 悪魔のような淫技に翻弄され陰惨な肉刑に屈し、女体を徹底的に淫らな責めで汚され。
 否応なしに何度も極めさせられた美肉を、汗みずくにのたうちまわらせてゆく。
 抵抗するすべを奪われた無防備な美体に加えられる暴虐。
 休憩などまったくさせない事により、一気に調教をしてしまうのが男達のやり方だった。
 望めばいつでも止めさせることができるはずのアルクェイドも、女体の全てを知り尽くした男達によってビデオを見せつけられたり、連続絶頂、風呂場でのハードプレイによって失神寸前まで追いつめられ屈服してしまう。
 放心状態になった彼女に対し、志貴にも許したことのない、アナルの処女をささげて自分達のペットになる事を要求する男達。
 完全に抵抗不能のアルクェイドは自らのもっとも恥ずかしい部分を広げてペットになる事を誓い……

117僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 16:13:11 ID:SWJ.OAXo0
 快楽調教の前に屈し、アナルの処女を奪われたアルクェイド。
 快楽の絶頂に導かれ、通常の精神状態ではなかったにせよ、自らの選択として男達に隷属することを選んでしまった。
 その後は…… 男達に操られること、そして性の奴隷として、雌犬として仕えること…… その素晴らしさと快楽を骨の髄まで叩き込まれた。
 しかし、操り人形である男達はアルクェイドが止めない限り満足することなく、更なる調教を繰り返す。
 用意された奴隷契約書を自ら朗読させられて、自分の身体を売り渡す恐怖と興奮にゾクゾク震えるアルクェイド。
「所有者は奴隷に対し、肉体的に回復不能な傷を与えることを禁ず……」
 アルクェイドは、この契約の本当の狙いに気付いていた。
 禁止事項を明確にすることで、ソレに触れない範囲のプレイを許可することになるのだ。
 契約書にアルクェイドがサインすれば奴隷の証として、用意されたボディピアスを乳首とクリトリス包皮、そしてラヴィアに穿孔されてしまうのだろう。
 完全なる肉家畜へ仕上げるため繰り出される男たちの淫技により気力の限界まで快楽漬けにされ、半失神状態のアルクェイド。
 男らの淫虐の前に崩壊してしまった美しいボディを晒し、劣情の白濁を体中にまみれさせて完膚なきまで嬲り犯されたうえ、思考力も奪い去られた矜り高き真祖の姫君は、男根の荒々しい拷問に耐え切れず、ついに奴隷契約書にサインしてしまう。
 契約書に精神的な傷害に関する禁止事項は無く、暴かれたマゾ性を一つ一つトラウマとして精神に刻印されてしまうアルクェイド!
 失神した彼女に迫る極限の調教「地獄の九所封じ」とは?

118僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 16:18:44 ID:SWJ.OAXo0
以上、いきなりでしたが、予告風あらすじです。
こんなSSを、どなたかに書いて欲しいです。

119僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 17:59:17 ID:C8OZbTY60
ここまで書けてるなら後少しじゃん頑張れ

120僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/23(月) 20:50:11 ID:IDb1X2qA0
おいこのいきりたったものをどうすればいいんだ

121僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/24(火) 20:01:25 ID:u04qYdNk0
ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/51318232.html
ページ数が少ないけど貴重な型月睡姦モノだった
挿入が最後しかないってのが残念だけど絵が好みだから結構抜ける
次はキャス弧モノ描くらしいがもう一度シオンでじっくり描いてほしいな

122僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/25(水) 12:45:15 ID:7shbapnU0
「地獄の九所封じ」って、キン肉マンかよw
色んなことされている場面自体は書けんことはないし書いても来たが、ダーク系を好む人が満足するような形で話を構成するのは難しいや。

123僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/25(水) 18:27:56 ID:uGnqrO.A0
それでは、秋葉様でネタ提供を、フリー素材ですので、後はご自由に。


「シリコン?」

 首を傾げる私に、琥珀は頷いた。

「はい、昨晩私がこっそり久我峰様から採った型で、男性自身の分身を作ったわけです。中には無線式のバイブレーターをしこんでありますから愉しめますよー」

 そうして、琥珀は言う。

「秋葉様、これに犯されてみませんか? 最も軽蔑する男の分身を、自分のアソコとお尻に突っ込まれ、犯される。惨めでイイかもしれませんね」

 突然、かっと頭に血が昇った。
 こ、この私が、あんな男のものに犯される……
 被虐の血が濁流となって脳になだれ込み、乳首の先が、ありえないほど尖る。
 秘所からは、いやらしい気持ちになってしまったことを証明するかのように、トロリと粘りけのある液が漏れた。

「フフフ…… 秋葉様ったら……」

 琥珀は、私のスカートに手を差し込むと、指先を粘液を垂らし始めた秘所にあてがい、粘液をくちゅっと潰しながら、私のショーツに塗り広げた。

「あううっ!」

 シルクの下着越しにぬらぬらと女陰をいじられる感覚に、思わず声を出して上体を反らす。

「いつもは威勢がいいくせに、自分がいじめられる話になると、すぐこれですね」
「い…… 言わないで……」

 琥珀は、私を言葉でなぶりながら、止めどなく溢れる粘液を、ぬるぬるとお尻の方まで塗り付け、私の肉菊をももてあそぶ。
 私があまりの気持ち良さに朦朧としてきたところで、琥珀はタプタプに張ったゴム袋、いや、精液の詰まったコンドームを取り出して見せた。

「久我峰様のものの型取りをした際に、採取した精液です。これをローションにして秋葉様を犯して差し上げます」
「っ!?」

 どろりとした青臭い液を、私の目の前で二つのバイブレーターに塗り込める琥珀。
 失笑を誘うほど短小な、それでいて子供の物とはかけ離れた裏側に血管が浮き出したグロテスクなペニスのレプリカに、嫌悪感を覚えながらも目が離せない。
 す、すごい。
 でも、これで…… 犯されちゃうのかしら?
 あのでっぷりとした腹の下にぶら下がっている醜いオスの器官の複製に。
 これから…… 本当に犯されちゃう!

「秋葉様、これを入れたら久我峰様の所に行って、台所が故障したから、夕食の為の街の案内を任せると仰って下さい」
「えっ?」
「前後の穴に男の精にまみれた分身を受け入れて、そうとは知らぬ相手に視姦されながら夜の街を引き回される。楽しいと思いませんか? 向こうも下心満載ですから誘惑もいっぱい、スリルもいっぱいですよー」

 あの男の、粘つく嫌らしい視線が脳裏に走った。

「あ…… ああっ!!」

 こぽっ、とショーツの中に愛液が溢れた。

「想像だけでイッてしまわれたのですね。さあ、いよいよ入れてみましょうか……」

124僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/25(水) 22:43:01 ID:Tp2srjK60
またレベルの高い変態ぶりのが来たな……
良いぞもっとやれ

125イリヤ強制フェラ:2012/01/26(木) 21:04:35 ID:4Fpq5wDA0
そこで待ち構えていた慎二に自分の裸体等が写った写真を見せられる。
それをネタに脅迫され、今・・・まさにフェラチオを強制されているのだった。
因みにその写真は性奴隷化した桜やライダーを使い、密かに撮らせた物だった。
バーサーカーを呼ぶことすらできない状況。彼女は屈するしかなかった。


慎二両太腿に手をつき、青ざめた顔を必死にペニスから背けようとするイリヤ。
その様に興奮したペニスは更に怒張し、音が出そうなほどに張り詰める。
慎二はイリヤに那子の頭を掴むと、無理矢理その唇に亀頭を押し付けた。

「さあお待ちかねのファーストフェラだな、一生の記念になるよう喉まで犯してやるよ!」

イリヤの鼻を摘み口を開けさせると、頭をかかえ一気に陰茎の根本まで押し込んだ。


「おお〜いいぞ!くぅううアインツベルンの令嬢が舌で僕のちんぽをきれいにしてくれてる・・最高だあ!」


口中を一杯にした醜悪な肉塊を、肉体的反射で吐き出そうとする。
しかし、吐き気からくるえずきの反応が逆にペニスを刺激してしまい、更に荒れ狂わせた。
イリヤの舌の上には満遍なく先走りの汁が塗り付けられ、ノドの奥にはそれがびゅびゅうと吹き掛けられる。
吐き出そう、吐き出そうと涙を流し首を振るが、しっかりと頭部を掴んだ慎二の手が動きを邪魔した。
やがて慎二の毛の薄い太腿に当てていたイリヤの指先に、筋肉の緊張が伝わった。
鼻に詰まったような呻き声と共に慎二のでっぷりとした尻が引き締まり、背に震えが走る。
射精の前兆だ。

「出るぞ、出しちゃうぞ…イリヤの口の中に濃いのを!」

イリヤの頭を固定し腰を叩き付ける様にピストン運動させ始めると、イリヤの表情は絶望に満ちる。
その顔が慎二の被虐的征服感をMAXにさせ、白い欲望が先端に達した────。


「んあっ!んぐっ、ぐ…ああ、うううっっ……!」

猛烈な勢いの射精で熱い精液を喉に浴びせかけられる。
生臭い匂いが鼻奥を通り過ぎ、大量のザーメンがイリヤの口腔を埋め尽くした。

126イリヤ強制フェラ:2012/01/26(木) 21:05:24 ID:4Fpq5wDA0
「へへへっ、中々良かったぜ。」

衣服を整えた慎二は言った。イリヤは未だに呆然としている。その顔には慎二の精液がこびりついていた。

「聖杯戦争は数日間続くからな。その間たっぷり可愛がってあげるよ。」

そう言うと慎二は別室に待機させておいた女性を呼んだ。

「お呼びでしょうか。」

その女性は昨日から行方不明だったイリヤの従者のリーゼリットだった。 

彼女の目は潤んでいた。しかも全裸に首輪をつけ、股間とアナルにはバイブが刺さっていたからだ。

「イリヤを綺麗にしてあげるんだ。」

「はい、慎二様。」

慎二の言葉に リーゼリットは笑みを浮かべるとイリヤに近づき顔に付いた精液を舐めとって行く。
その光景を見届けた慎二は彼女に後の事を任せると、次の計画を練るべく自室へと向かって行った。

127イリヤ強制フェラ:2012/01/26(木) 21:20:14 ID:4Fpq5wDA0
125≫抜けていた箇所があるので訂正

冬木市にある間桐所有のマンション、その一室に膝まずくイリヤスフィールの顔前に怒張させたペニスを突き付けている間桐慎二。


「ぜ、絶対無理よ!…こんなものをしゃぶれなんて…!」

街中を行方不明の従者を探して彷徨っていた所をライダーに呼び出されここまで来た。
そこで待ち構えていた慎二に自分の裸体等が写った写真を見せられる。
それをネタに脅迫され、今・・・まさにフェラチオを強制されているのだった。
因みにその写真は性奴隷化した桜やライダーを使い、密かに撮らせた物だった。
バーサーカーを呼ぶことすらできない状況。彼女は屈するしかなかった。


慎二両太腿に手をつき、青ざめた顔を必死にペニスから背けようとするイリヤ。
その様に興奮したペニスは更に怒張し、音が出そうなほどに張り詰める。
慎二はイリヤに那子の頭を掴むと、無理矢理その唇に亀頭を押し付けた。

「さあお待ちかねのファーストフェラだな、一生の記念になるよう喉まで犯してやるよ!」

イリヤの鼻を摘み口を開けさせると、頭をかかえ一気に陰茎の根本まで押し込んだ。


「おお〜いいぞ!くぅううアインツベルンの令嬢が舌で僕のちんぽをきれいにしてくれてる・・最高だあ!」


口中を一杯にした醜悪な肉塊を、肉体的反射で吐き出そうとする。
しかし、吐き気からくるえずきの反応が逆にペニスを刺激してしまい、更に荒れ狂わせた。
イリヤの舌の上には満遍なく先走りの汁が塗り付けられ、ノドの奥にはそれがびゅびゅうと吹き掛けられる。
吐き出そう、吐き出そうと涙を流し首を振るが、しっかりと頭部を掴んだ慎二の手が動きを邪魔した。
やがて慎二の毛の薄い太腿に当てていたイリヤの指先に、筋肉の緊張が伝わった。
鼻に詰まったような呻き声と共に慎二のでっぷりとした尻が引き締まり、背に震えが走る。
射精の前兆だ。

「出るぞ、出しちゃうぞ…イリヤの口の中に濃いのを!」

イリヤの頭を固定し腰を叩き付ける様にピストン運動させ始めると、イリヤの表情は絶望に満ちる。
その顔が慎二の被虐的征服感をMAXにさせ、白い欲望が先端に達した────。

128僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/27(金) 00:36:50 ID:.2ZrfxhE0
ええいどうしてこうも寸止めが多いのだ

129僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/28(土) 00:36:23 ID:qBiiqou20
月姫で寝取られものを書こうとしたら志貴はそもそも絶倫でベッドの上ではかなり激しいから
寝取られものにありがちな○○だとありえないような激しいプレイややだ……○○ならもう終わってるのに
ができないことに気づいてしまった

130僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/28(土) 05:52:21 ID:qorg.d.Q0
士郎も逞しいというか巨根というか、かなりワガママなセックスしそうだし

131僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/28(土) 05:56:01 ID:9HkGb0Z.0
女性が気持ちよいのはスローセックスだったりするらしいから別にやだあの人より激しい……とかじゃなくても
こう、いたわりとか優しさで気持ち揺るがせて寝取ればいいんじゃないかしら
なよっとした優さ男とか

132僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/28(土) 16:12:39 ID:8MqKqbeY0
なんか活気づいてきたじゃないか

133僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/28(土) 23:57:01 ID:qBiiqou20
なぜかどんなことが起きたか想像できないけど

慎二に抱かれることになった凛が
士郎のように体ががっちりしてなくてさらにちんこも士郎のよりも貧相に感じるのに
とろ火でじっくりとねぶるように愛撫されて性感を開発されて
これまで感じたのよりもとてつもない絶頂を感じて云々は妄想したことがあるが
妄想を文章にする力が欲しいです

134僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/29(日) 13:02:30 ID:Mss2e5cA0
 別に二次創作なんてモノは何かしら改変しないと出来ないモノなんだから、志貴や志郎を短小早漏にしても問題無いと思うけどな。

135僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/29(日) 16:47:31 ID:WdrcGI8c0
それもはや原型とどめてないじゃん、性的な意味で

136僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/29(日) 20:02:37 ID:I2X4VTpA0
少なくとも童貞だった士郎はテクニックがあるとは思えないので、
ものすごくテクのある相手だったら、普通に寝取られはできると思うけど

137僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/29(日) 23:07:08 ID:aUKFJUlk0
キャラしかり、筋立てしかり、それっぽさがあれば後はエロけりゃ良いんじゃないかな
み○すぱみたいなので十分だよ

138僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/29(日) 23:31:20 ID:kYAs4TC.0
凛の場合「恋人がいるのに無理矢理イヤらしいこと、私されちゃってる、こんなの優雅じゃない、こんなの私じゃない」
みたいに勝手に興奮しちゃう、いけない子なのでw
なにやってもされても発情しちゃうと思う。基本的におちんちんに負けちゃう子だろ。
モラル的に逸脱した事されると、囚われのお姫様モードのスイッチ入っちゃうというかね。

139僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/30(月) 01:22:23 ID:.6g0Pkso0
アルクェイドがギルガメッシュに対して相性悪いという情報出てしばらく経つのに
陵辱ものがあまり出てこなかったな

140僕はね、名無しさんなんだ:2012/01/30(月) 13:30:30 ID:cd0TySFg0
両者の接点が無さ過ぎて・・・

141僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/02(木) 18:24:30 ID:DRm2NP3U0
有珠による青子調教が出てほしい

142僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/06(月) 21:44:01 ID:aDPTgxuc0
アルクェイド寝取られものについて考えてたら気づいてしまった
そもそもアルクェイドってシエルあたりに監視されてそうじゃね?
だとしたらアルクが寝取られてもすぐ志貴にばれそうじゃね?
あれ?けどそれで何の問題あるんだろ?
自分で書いててわけがわからなくなってきた

143僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/07(火) 22:55:29 ID:K0MUVq2Q0
|゚Д゚)))コソーリ
……スレタイにそぐわないかもしれんなぁ。
ttp://erafiz.orz.hm/up/index.php?mode=dl&dfile=era5726.rar
|)彡サッ

144僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/08(水) 00:05:39 ID:2ABDseVg0
調教してる時点でそぐわないはずないだろw

145僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/10(金) 04:26:21 ID:inOuHaDs0
いやまぁそりゃそうなんだがしょっぱい恋慕オチぐらいしか書いてないような
しょうもない代物を上げようとした時にスレタイを見てふとそんなことを思ってしまったんだw
あと流れが如何にして主人公からNTRかみたいな流れだったし……。

146僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/15(水) 04:47:37 ID:506jBACM0
今更ログ流し読みしてきたけど先駆者がいたのねー。
そこそこキャラ数あるのになんで被ったし俺……orz

147僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/15(水) 06:56:58 ID:AVeygtno0
皆シオンが好きなんだな
やっぱりテキスト付くとより楽しかったよありがとう

148僕はね、名無しさんなんだ:2012/02/25(土) 04:59:50 ID:lmpVrh.gO
凛が魔術回路の移植に失敗して魔力暴走→魔力使い果たして廃人か精神遅滞
桜が魔術回路を移植して遠坂家当主に
聖杯戦争後、壊れた母を看病しながら姉の世話
凛ウザイむかつく手間かけさせんな。ってカンジで桜が虐待開始
幼いころは抓る打つ蹴るだけだったのが成長と共に性的な事も加わる
肉体は成長しても精神は子供のままだから、快感が気持ち悪いんだけど気持ちいいってアンバランスな状態に

みたいな事は妄想したことがある
オムツプレイとか食ザーとか、もっとえげつない事も出来そうな気はする

149スカもの注意:2012/03/03(土) 16:23:19 ID:WMX8l1Gk0
http://blog-imgs-23-origin.fc2.com/s/f/t/sft76543/0078b.jpg

 のイラストより、青子スカもの投下します。
 嫌いな人は注意です。

150スカもの注意:2012/03/03(土) 16:25:09 ID:WMX8l1Gk0
「あ、あふぅうっ、おぉおおっ、おほぉおおっ……」

 普段の彼女なら、絶対に出さない声。
 極太の便が、青子の窄まりを内側から極限にまで広げ、じわり、じわり、と肛門から排出されていく。
 今まで、こんな太いモノを出したことはなかった。
 便が異様に硬く、そして太くなっている。

「あぁあああ、うぅうぅうん、あはぁ…… ほぉおおおっ……」

 青子の女の声が高く、低く、嫋々と流れた。



 女性の五割は便秘であるという。
 世界で五人しかいない魔法使いの一人、蒼崎青子もその内の一人だった。
 と言っても彼女の場合、普段の生活では問題なく仕事の間に限って、という限定付きだったが。
 おそらくは、狩猟者としての本能が排便と言う隙のある瞬間を晒すことを嫌っているのかも知れない。
 ともかく、仕事中の彼女は便意と言うものに悩まされず行動することができた。
 問題は、その後だ。
 仕事は長い時で、一週間にも渡る場合がある。
 その間溜まった宿便を排出するのは並大抵のことではなく、自分で薬や浣腸を使い、苦労して体調を戻すのが常だった。
 そんな彼女が、闇のルートで知ったのが、女性魔術師専門の会員制ホテル、ベルフェゴールだった。
 このホテルは、魔術の素材が混入した健康料理を始めとし、コップで出される水の一杯にすら整腸効果があり、数日宿泊するだけで客は万全な体調を取り戻すことができるのだった。
 ちなみにベルフェゴールは、一般には牛の尾にねじれた二本の角、顎には髭を蓄えた醜悪な姿で、寝室の奥で洋式便所に座った姿で知られる悪魔の名だ。
 その名を冠するこのホテルは、女性のお通じを改善してくれることで、密かに知られているのだった。

「なるほど、よくできた枷ね」

 つぶやく青子。
 ベルフェゴールでは、軽い認識疎外の効果のある首輪型のチョーカーの装着が義務付けられていた。
 これは、客のプライバシーを守る為のものだったが、同時にホテル内での魔術師同士の争いを防ぐためのものだった。
 チョーカーに込められた認識疎外の魔術は、身に着けた者が軽く魔術を行使しただけでたやすく破られてしまう、正体が知られてしまう。
 だから、このチョーカーをはめている間、客はまったく魔術の行使ができなくなるという訳だ。
「マジックガンナー」「ミス・ブルー」と呼ばれる青子も、この首輪を付けている間は、ただの女ということであった。

151スカもの注意:2012/03/03(土) 16:26:11 ID:WMX8l1Gk0
「んんっ……」

 青子は豪華な個室で夕食と入浴を終えた後、女性スタッフから整腸効果のあるというマッサージを受けていた。
 シーツの下はチョーカーを身に着けただけの全裸。
 今回の仕事は十日間。
 その間に溜まった便が、彼女のなめらかな下腹部を、かすかに盛り上げていた。
 それを肌の上からつかまれるようにさすられ、揉み解されると、腸が刺激を受け、活性化して来るのが分かった。
 高まってくる便意。
 それを我慢しながら、マッサージを愉しむ。
 できるだけ長く、顔を火照らせ、こぼれる吐息を漏らしながら。
 だんだん増してくるお腹の痛みと、マッサージの心地良さが入り混じって、彼女の神経を混乱させる。
 分泌された脳内麻薬が、痛みすら快楽と誤認させる。
 どれだけ身もだえし続けたのか。

「も、もう限界……」

 そう呟いた青子の呟きに、スタッフがてきぱきと用意した。
 豪奢なソファーに敷かれるビニールシート。
 その下に置かれる大きめの陶器の皿。
 そう、中世から続いているこの伝統あるホテルは、トイレも当時の物をそのまま残していた。
 この陶器の皿が、青子のトイレであった。
 無論、意味もなくそうなっているはずもなく、これは医療的観点からのもので、あらかじめ青子も説明を受けていた。
 便の様子から、体調を見るためのもので、付き添っている女性スタッフも、医療関係者であった。

152スカもの注意:2012/03/03(土) 16:27:32 ID:WMX8l1Gk0
「さぁ、お客様」

 スタッフの手を借り、全裸のままソファーに移動する青子。
 腰をつき出す様に浅く座る。
 左手は後ろに突いて体を支え、右手はソファーの上に上げた右足を抱え上げる。
 若い女性スタッフは、まるで練り絹のような肌を持つすべらかな指先で、ことさらゆっくりと出口をくすぐった。
 動物の赤ん坊は自分で排泄できないため、母親が刺激を与え、促してやる必要があるという。
 それと一緒だ。

「やはっ、で、出ちゃう、だめぇ」

 ひくひくと窄まりが痙攣する。

「口をひらいて、『お』の形のまま、息を大きく吸って…… 吐いて」

 スタッフに言われるままに、口を開く青子。

「……おおおっ」

 思わず漏れる声と共に肛門が解放された。
 目は極限まで見開かれ、目尻からじわっと涙の粒が浮かんだ。
 そしてついに顔を表す便。
 薬用食の効果で、異様に硬く、そして太くなっている。
 肛門が広がったまま、少しずつしか出てくれないもどかしさ。
 その、じわじわ感、肛門の拡張感が、青子には恐ろしいほど気持ちがいい。
 肛門襞からもたらされる、快靡なる拡張感覚に、彼女の意識が集中した。

「んんん、あはぁ…… ほぉおうう、ああ、あああ、はぁあ〜んッ」

 抑えようとしても、どうしても声が出てしまう。
 ぎっちりと締まった肛肉を、強引に引っ張り出されるような快感。
 尻穴から全てが弾けそうになる。

153スカもの注意:2012/03/03(土) 16:30:49 ID:WMX8l1Gk0
 ぽちょん

「は、はおぉぉおお……」

 排泄した瞬間が、また最高なのだ。
 暫くジン…… とその感触を噛みしめつつ、身体を硬直させて、快楽の余韻を味わう青子。
 一度弾けた便意は、とどまるところを知らない。
 半個体状となった男根より太い便が、青子の肛門を断続的に押し広げ便器に落ちて行った。
 後ろの穴で男を受け入れたことなどもちろん無い青子。
 その肛門が今、ぎちぃぃいっと拡張され、太くて固いものを受け入れていく。
 女性にとって、これ以上屈辱的な『初体験』はなかった。
 その未体験の快感は、青子の価値観を根底からうち崩し、脳髄を白紙に塗り変えていった。
 腕や足に、力が入らない。
 青子は涙さえ流して、生まれて初めての尻穴での絶頂を迎えた。

「はっ、はほぉおおおおおおおおおおおぉぉぉっ!」

 極太便と共に意識を丸ごと垂れ流したような感覚に襲われ、青子はソファーの背に身体を預けたまま失禁し、そのまま意識を失った。

154スカもの注意:2012/03/03(土) 16:33:01 ID:WMX8l1Gk0
「初めてここに来てから、もう一年か……」

 長期の仕事を終え、いつものようにチョーカーを首輪のように身に着けベルフェゴールを訪れる青子。
 ここ一年での『固便』により、彼女の肛門は拡張に慣れ、しかもその感触を味わうまでになっていた。
 ベルフェゴールとは、キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一柱。
「怠惰」「好色」を司る悪魔とされる。
 青子は、尻穴の奥底から脳天まで駆けめぐる、底知れない波に飲まれようとしていた。

155スカもの注意:2012/03/03(土) 16:34:26 ID:WMX8l1Gk0
以上、お目汚し、失礼いたしました。

156僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/03(土) 22:45:10 ID:hb.PRoEg0
その属性はないけどともあれ投下乙

157僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/05(月) 12:28:04 ID:dtx9DJd20
雰囲気は好きだ。が、スカ耐性が無かったぜ・・・


158僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/07(水) 22:59:23 ID:GbnrXub.0
>>143が見たいがみれねぇorz

159僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/07(水) 23:19:16 ID:mbNEj8fU0
>>158
専門スレの共通パスだった

160僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/08(木) 22:56:48 ID:viiFRFSg0
>>159
ありがとう、開けたよ

161僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/09(金) 02:38:45 ID:NeUt75n20
ダークじゃない方のスレで書き込んだ通り、こんなサイトを魔界転生させたのですが
http://moon.flier.jp/

無間彷徨(凛の陵辱文ジェネレータ)のバージョン違いを調整中。
http://moon.flier.jp/tek_bun/c_bun.cgi
(まだ「ERROR:〜〜」みたいなのが出たり文章がおかしかったりがあると思いますが)

162僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/11(日) 00:36:03 ID:XAPbl6vg0
あおぱいの続き楽しみにしてます

163僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/15(木) 22:17:02 ID:OCsreWUA0
早々に自分の限界が見えた気がする。
ttp://erafiz.orz.hm/up/index.php?mode=dl&dfile=era5768.rar

164僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/16(金) 22:33:36 ID:umDxij5g0
>>163
朱い月とは何という俺得。
さっそくダウンロードさせていただきました!
感謝感謝

165僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/17(土) 15:27:35 ID:4cr8eCSI0
まほよ版の橙子はきっちり巨乳の方のデザインが確定したことだし、当初は姉妹も仲が良かったことだし、こんどこそ姉妹丼を……っ。二人でパイズリとか。

……まあ、むしろ、姉妹並べて調教して首輪させて這わせて足舐めさせたりしたいわけだが。
さすがにまあ、まほよの内容を分かってからかなあ。

166僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/17(土) 16:15:29 ID:GRJ1FrxQ0
橙子さんに操られる青子

167僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/18(日) 10:23:07 ID:RwLRvLdo0
>>163
自分じゃとてもじゃないけど書けないからありがたい
やっぱテキストあると楽しいな

168僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/26(月) 08:31:13 ID:Zh5yDkvgO
琥珀さんに飼われたい

169僕はね、名無しさんなんだ:2012/03/31(土) 22:32:28 ID:xvkcg8XI0
色々初歩的なミスが酷かったので修正版だよ
ttp://erafiz.orz.hm/up/index.php?mode=dl&dfile=era5786.rar

170僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/01(日) 22:21:09 ID:.zowFxGk0
やりたかっただけ4月馬鹿一発ネタ。マジ杜撰なので日付変わったら消す。
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000007&mode=pass

171僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/13(金) 14:57:32 ID:X.z5zZgc0
アニメzeroでアイリが涙目で首締められ&口抑えられながら腹刺されて悲鳴をあげるシーンでおっきした

172僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/15(日) 05:24:13 ID:jELDnXToO
Zeroはこれからリョナ的においしいシーンが沢山出てくるから期待

173僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/21(土) 06:38:20 ID:bL3hjP4s0
そういえばセイバーはおいしいものくれるなら誰にでも惚れるっぽいことを聞いた
これで寝取られとかできないかな

174僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/23(月) 07:01:42 ID:Z6Yw.qJ.0
まほよが出たからeraも新キャラパッチ来るかな

175僕はね、名無しさんなんだ:2012/04/24(火) 20:20:55 ID:u9jFtuB60
SNがあるせいでZeroセイバーのエロはどこか非現実的な感じがしてしまう

176僕はね、名無しさんなんだ:2012/05/27(日) 18:18:37 ID:MXXGzrZo0
ZEROのアニメ板スレがエロスレと化してる

177僕はね、名無しさんなんだ:2012/07/06(金) 23:23:52 ID:gJSba8Oc0
二次ふぁん閉鎖に伴いノクターンの二次も削除されるので、
あそこにある作品を読んでた人は保存を忘れるなよー

178僕はね、名無しさんなんだ:2012/07/07(土) 14:12:51 ID:lz6Yc/cI0
聖杯少女たまらんのう

179僕はね、名無しさんなんだ:2012/09/26(水) 13:20:22 ID:14M13VXo0
>>169の内容とか、あとeraの新しいの出てないか見てみたんだけど、どっちもダウンロードできなくなってる?
eraのまとめwikiみたいなのでもダウンロード不可?ってなってたし
自分の探した場所が悪かったのか、全部公開終わってるのか、教えてえろい人

180僕はね、名無しさんなんだ:2012/09/26(水) 22:02:45 ID:qlsb41qU0
今までメインで使用していたうpろだが機能不全&管理人が音信不通。
バリアント本体は作者と連絡が取れないことには……。
俺が上げたやつは期待しないで更新するのを待て、としか言えない。

181僕はね、名無しさんなんだ:2012/09/28(金) 07:57:38 ID:g3OmpUIU0
おk、ありがとうえろい人
月姫2を待つ心で待つわ

182僕はね、名無しさんなんだ:2012/10/02(火) 22:26:52 ID:8zEbO2560
なんか煮詰まっちまったしとりあえずうpするわw

朱い月口上ver0.2α+
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000182&mode=pass

183僕はね、名無しさんなんだ:2012/10/21(日) 22:17:53 ID:DFXgxAo.0
GJ

184僕はね、名無しさんなんだ:2013/01/01(火) 00:20:41 ID:wYKXWMZQ0
お年玉投下。

シオン口上ver0.3β
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000437&mode=pass
誤字修正その他パッチver0.1α
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000438&mode=pass

185僕はね、名無しさんなんだ:2013/05/11(土) 00:33:14 ID:7sRifZKY0
このスレも寂しくなったな
遠坂家と触手の人とサクライダーの人だけが救い

186僕はね、名無しさんなんだ:2013/06/02(日) 10:08:45 ID:xq20EAMY0
生存報告。

朱い月口上ver0.3β
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000723&mode=pass
誤字修正その他パッチver0.2β
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000724&mode=pass

187イリヤ強姦:2013/08/14(水) 18:33:41 ID:mMjdkGfU0
「ほら、もっとしゃぶれよ・・・、仲間の仇だ、身体で償え」

「んっ、ん・・・ふぅ・・・・・・、う・・・っん・・・」

日本の某ホテルのロイヤルスイートルーム。ここで二人の男に挟まれるようにして幼い身体を陵辱されるイリヤ。
それぞれにフェラチオ、セックスを強要されている。

「うぅ・・・、んっ・・・・・・!」

じゅぽ!じゅぽ!じゅぽ!
ちゅっ、ちゅっ・・・

喉の奥まで突きこまれたペニスを、一生懸命にしゃぶるイリヤ。透通った白い肌の見た目10歳前後の美幼女が大人の男達に犯されている。
下からは、イリヤの処女を踏みにじった極太のペニスが、物凄い勢いで出入りを繰り返していた。

「ああ、いい身体してるぜこの女…」  「この国の幼女なんか比べ物にならないぜ。」

ペニスをしゃぶる端正な幼い顔の向こうに、イリヤの乳房が見える。年齢相応のつるぺたが乳首が勃ってきており、男を欲情させるには十分過ぎるものだった。

「その辺の小学生よりよっぽどいい身体してんぜ…!」

男達はアインツベルンと敵対する一族の生き残りだった。自分達以外を抗争で失った彼らは復讐を企み、
魔術で従業員に成りすましてホテルに侵入。
ロイヤルスイートにまで到達し、寝ていたイリヤに襲い掛かったのだ。

全裸。衣服を全て剥ぎ取られたイリヤは、生まれたままの姿となっていた。透通った白い肌。成長していない幼い身体。
陰毛すらない未成熟な女性器。ロリコンの性癖を持ち、何人もの幼い少女を毒牙にかけている男達にとって、イリヤは極上の獲物であった。

「いいケツだぜ・・・白人の幼女はこれだからやめらんねえ」

少し浮かせたイリヤの腰を下から激しく打ち上げる男。どうやら
イリヤの丸みを帯びた年齢不相応の艶やかなヒップは、男の硬い肉体に打たれ、その柔らかい肌を波打たせる。

「サイコーだぜ!アインツベルンのお嬢様・・・!」

ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!

小気味良い音を立て、衝撃を受け止めるイリヤのヒップ。小柄なイリヤの体躯は、衝撃で揺さ振られ、男の上を弾むように踊る。

188イリヤ強姦:2013/08/14(水) 18:34:44 ID:mMjdkGfU0
「んっ!んっ!んっ!ん―っ!」

イリヤの形の幼い身体が、男の目の前でふるふると揺れ動いていた。

「よしっ、そろそろ出してやるぞ。」  「栄養満点だからなぁ、ちゃんと受け取れよ。」

「んんんんっ!!、んんーーーっ」

男達の言葉にイリヤは叫ぶも口をペニスで塞がれていたため言葉にならなかった。そして

じゅぷ!どくっどくっどくっ!!

「んっんっんっんっんんんんんーーーーー!!」

男達のペニスから精液が放たれ、イリヤの口内と胎内を満たしていく。

「あぐぅっ・・けほ・・・。」

「ちゃんと飲み込め」

しかし精液の量はあまりにも多く、イリヤはペニスを口から離しかけるも男に頭を掴まれ強引に咥えさせられた。



「はぁ・・・はぁ・・・」

あれから時間をかけて精液を飲み干したイリヤはやっとペニスから解放された。
ベッドの上で大の字になって荒く息をするイリヤに対して男達は

「まだまだ終わりじゃないぜお嬢様。」  「一族の恨みはこんな物じゃねえ。」

そう言って再び襲い掛かった。
この後イリヤは入国が遅れていた従者2人が到着するまで犯され続けるのであった。


おわり

189僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/15(木) 14:12:16 ID:ZAx5pQdI0
イリヤprpr

190僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/17(土) 20:16:45 ID:edsxsFPc0
人体実験も生贄も虐殺も研究の為バレさえしなければOKだけど身内には甘いという魔術師の設定はある意味美味しいよな
菊地秀行系な触手の化物にされた主人公が復讐のために「魔道の誇り(笑)」とやらをぐちゃぐちゃにしていく妄想とかしたなあ

191僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/26(月) 03:57:40 ID:sFSxGVG60
                 彡    彡ノ /   /ヽ
========== . ノ彡≡ 彡彡   _..:ン  ノ′
|| ダイゴ・ザ・ビースト印||丿  彡  _,,..-'彡ニ--‐'´
||型月キャラ強姦許可証||ノ  彡 ;;;;;"  _,    ,,.   _,,、
||     ノ⌒`´⌒ヽ.  || ミ ノ::::;_,..-イ 、  ,| ;1  _,,-ナヾ
||    ノ_ノノノ/ヽヽ`>. ||''彡 ミ;|:;;/__;--二`ー-'; レ";∠'';;-
||  ∠、|ー .||,ー`/、> ||ヽ、ミ |:::;;;´ -=・=-./=ミ,>-=・=-
||   ∠.ヽ  ム />  ||   >ミ |、;;   彡.》{  };巛ミ
||    彡.\= /ゞ   ||  ' 、ミ |、;;     ' .{、 .}:j  ヽ
||      ノ  ̄|    ||  ヽ.._ミ;| ;;;;;;;;    r';;j ^ゝ、
||>ン⌒l.期間無期限!||    `゙'l ;;;;;;;  〆ゝ、_,,...-' ;;ゞ、
/  ; 丿氏名○○○○||     l、;;;;;,!!!i||||illlllllli||||lll|||l
.  ./ ::=======     _,,..|;;;;;;;゙l|l~~~~゙゙゙゙~~゙~||l′
;/ /              /  ;`-.;;|′`゙''‐‐'''´ |

192僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/26(月) 05:41:17 ID:oaTAZ7eI0
なんぞ

193僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/26(月) 07:58:16 ID:beeAcnTE0
191の頭の中では面白いネタだと思ってやったんでね?
アホの脳内解読なんて無理だから、どの辺が面白いのやらまったくの意味不明だけど

194僕はね、名無しさんなんだ:2013/08/26(月) 19:48:01 ID:v5B956wgO
などと無知蒙昧な供述をしており、警察では余罪の追求を・・・・・・

195僕はね、名無しさんなんだ:2013/09/09(月) 19:21:37 ID:y/N9mQCA0
eratypemoonが手に入らんとは

19617分割:17分割
17分割

197僕はね、名無しさんなんだ:2013/10/09(水) 16:34:53 ID:uLX9AT/g0
ろだを検索すればいいんじゃないかな……。

198僕はね、名無しさんなんだ:2013/10/18(金) 00:09:12 ID:ttD6o6uU0
人もいないしバリアント開発が頓挫したりしたけど俺は元気です。
シオン口上とパッチの更新だよ。
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000988&mode=pass
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0000989&mode=pass

199僕はね、名無しさんなんだ:2013/10/20(日) 02:09:37 ID:PhBwv8eg0
たまに弄りたくなる無間彷徨。
ttp://moon.flier.jp/tek_bun/e_bun.cgi
面白いのかどうか自分では判らなくなってくるよ。まあ、無理に増やした語彙は再検討して減らした方が良さそうだ。

ついでに、「ご主人様」みたいな言葉を任意の表現に変えられるようするテスト。
ttp://moon.flier.jp/tek_bun/test.htm

青子版とか作ってみようかとも思いつつ……。
まあ、青子に相応しい褒め言葉(凛の場合の「ミスパーフェクト」とか「高嶺の花」とかに代わるもの)を10ばかり挙げたら大体できるのだけどw

200僕はね、名無しさんなんだ:2013/10/24(木) 12:41:54 ID:zsPy5tvU0
>>198,199
遅ればせながら乙ー
楽しませて頂きます

201僕はね、名無しさんなんだ:2013/11/18(月) 00:42:43 ID:nSCgShYc0
志貴以外の男を知ってしまって以来
一晩限りの逢瀬を楽しんで魔眼で記憶消してを楽しむようになる
ビッチアルクとかの妄想が最近止まらない

202僕はね、名無しさんなんだ:2013/12/25(水) 00:07:05 ID:Im3KqpBU0
  />O
  (ニ)
ヽ(゚∀゚)ノ メェェェ〜〜リィィィィクリッ(ry
 へ )
    >

      />O
__[シゴト] (ニ)
  (  ) ('A`) スマスプレゼントダヨー
  (  )Vノ )
   | |  | |

朱い月口上更新だよ……お年玉はないからね……。
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0001100&mode=pass

203僕はね、名無しさんなんだ:2013/12/26(木) 02:27:04 ID:uhQIfbV20
>>202
おお、これは嬉しいクリスマスプレゼント!
さっそくDLさせてもらいました!

204僕はね、名無しさんなんだ:2014/01/04(土) 02:39:14 ID:zWe5YPsI0
正月3日の夜中に何をしてるんだとは思いつつ。
ttp://www1.axfc.net/u/3134474.jpg
絵描きでもないし、これ以上頑張る気もない。
上の数レスを見て、朱い月にした方が良かったかもしれないと思ったがもう遅い。

205僕はね、名無しさんなんだ:2014/01/04(土) 22:55:42 ID:vqpI2mnQ0
結局、朱い月とかもやってみたが、やはり無理があるなw
ttp://www.orz2ch.net/niji/img/img20140104225157.jpg
ttp://www.orz2ch.net/niji/img/img20140104225220.jpg
ttp://www.orz2ch.net/niji/img/img20140104225237.jpg

206僕はね、名無しさんなんだ:2014/01/05(日) 00:07:33 ID:iLfJpYYI0
ケツの文字がシュールすぎんよw

207僕はね、名無しさんなんだ:2014/03/09(日) 23:24:32 ID:EoM3ZIlk0
アルクェイドやセイバーのNTRものが出たとして
まず型月キャラは妊娠するのだろうか
NTR孕ませとかかなり興奮するだけにかなり疑問だ

208僕はね、名無しさんなんだ:2014/03/10(月) 13:13:25 ID:c4LOoNcs0
>>207
アルクェイドはともかくセイバーって死ぬ直前で生身のまま召喚されているんだからいけるんじゃね?
アルクェイドのほうは凄い魔術師さんに頑張って卵子とか作ってもらって仕込むんだよ
着床するのかな……?

209僕はね、名無しさんなんだ:2014/03/10(月) 22:21:18 ID:uz7ICku60
>>208
基本成長止まってるくらいだから受胎なんかするとアヴァロンにリセットされるかもしれん

210僕はね、名無しさんなんだ:2014/03/12(水) 02:40:55 ID:4W94lSYQ0
>>209
アヴァロン手元に無い状態のまま自分のサーヴァントにできればワンチャンあるんじゃないか?
令呪を使えば、奇跡も魔法もあるんだよ!ってことで
真祖・死徒にサヴァ除けばわりかしNTR孕ませイケそうだよね

人妻式さん濡れた午後(ボソッ

211僕はね、名無しさんなんだ:2014/03/28(金) 16:01:00 ID:jB/j1uY60
2世さんの目の前でライネスちゃんとFuckしたい。
ついでに子孫繁栄とかこじつけて孕ませたい。

212僕はね、名無しさんなんだ:2014/04/01(火) 00:09:11 ID:QWv3ubn.0
まさか一昨年のネタをリサイクルする羽目になろうとは……。
ttp://era.moe.hm/cgi/era/upload.php?idd=0001240&mode=pass

213僕はね、名無しさんなんだ:2014/04/24(木) 19:53:52 ID:IoyHbg9.0
シエル先輩て人間の中でトップクラスの戦闘能力あるのに凄くチョロそうに感じるんだよな
見知らぬショタ相手に堕とされちゃいそう

死徒討伐に赴いた街で一人の子供に街の案内を頼んで気づいたら同衾しててハメられてる感じ

214僕はね、名無しさんなんだ:2014/04/25(金) 12:35:50 ID:lzA/CfqAO
ショタおね好きです。

215僕はね、名無しさんなんだ:2014/04/29(火) 22:52:59 ID:CX7OUcJA0
確か空の境界で式が意識不明中に入院していた病院て荒耶の手で内部の騒ぎを外部に漏らさない結界張られてたよなぁって思い出して
意識不明の式がおっさん医師に好き放題されるのが思い浮かんだ

途中まで書いたけど文才なくてムリポ
寝ている式の寝間着を肌蹴させたいよ

216僕はね、名無しさんなんだ:2014/04/30(水) 22:46:32 ID:IXB7obMU0
信じて戦場に送り出した先輩が現地のショタちんぽに屈服するなんて
的なストーリーを見たいですね

217僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/01(木) 01:11:52 ID:0eJi0caI0
志貴「協会の任務とは言え、気をつけてくださいよ、先輩?」

シエル「いつものことですよ。遠野くんこそ、あのアーパーにうつつを抜かしすぎないようにしてくださいね。帰ってきたら一緒にメシアンのカレーを食べに行きましょう」

志貴「ええ、いいですよ。いってらっしゃい」


志貴「先輩からのビデオレター?なんでこんなものが…」

シエル「ごめんなさいぃぃ遠野くぅん!!ショタチンポすごいのぉぉぉぉぉ!!」

ショタ「お姉さんのオマンコも!アナルも!最高だよ!!」

シエル「おっ!おぉ”っ!もうそっちにか”え”り”ま”せ”ん”!!」

志貴「先輩……、そんな、そんな……」



こんな感じかな

218僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/07(水) 16:05:12 ID:u4vYDDD.0
突き抜け過ぎたエロはギャグの領域!!

219僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/09(金) 10:08:21 ID:2kgaPYVQ0
過疎り過ぎて悲しくなる

アルクェイド寝取られ分が足りない

脅迫されてとか志貴の為にとかで他の男に抱かれるとか読みたい

だれか書いてくれ頼む

220僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/09(金) 14:31:35 ID:AleLJ7660
半年に一回ぐらいは「あなたの雌犬遠坂凛」の続きを考えてみるのだが、これ以上はワンパターンだよなあ、と思って止まる。
いくつか凛で実現したいシチュエーションがありはするんだけど。

221僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/09(金) 18:44:47 ID:L.ZigPvU0
なんとなくクリックしたらあの俺的名作を生み出した方が???
あのSSは最高でしたね、ドストライクでしたわ。
凛の内心的なナルシストっぽいところとかが描写されてて(自分が犯されてるのを見て耽ってしまうとか良かったです、すごく。
ワンパターンというか、いつもは毅然としている優等生の堕ち物として非常に需要を満たしてるというか、ツボでした。

222僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/10(土) 12:42:44 ID:OCvcE7qs0
気がつけば、携帯機プラットフォームのFateがタイトルコンテンツの大部分を占めていたりとか
ずいぶん隔世の感があるな
赤セイバーとか断片的に知ってるだけでもダークエロ的に美味しそうなんだが、未プレイだからなぁ……
知ってるキャラにもその後の別媒体で公開されたありそうだし、わりきってハイハイ平行世界平行世界ってな
感じで気軽にネタにしとくぐらいが良いのかな

223僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/10(土) 19:41:35 ID:zrEKLMxk0
誰か書いてやんよって奴居ないのか

土日だしさ。

224僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/11(日) 15:55:41 ID:uyra2hdo0
ここ1つ雑談で好きなダークエロのシチュとか書いて行こうぜ

俺はアレだ、モブキャラ、ただのクラスメイトとか一般人による寝取り
メインヒロイン達が寝取られるのがいいな

でもって心が堕ちたりせず、仕方なく相手してて原作主人公は何も知らないみたいな

225僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/11(日) 19:46:48 ID:gW2U3i4UO
犯されてる女の子の泣き顔が好き。

226僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/11(日) 20:58:31 ID:KZM6xmfo0
俺は>>201に書かれているようなビッチシチュが好きだなぁ
主人公のことが一番大事なんだけど気持ちいいor楽しいからやっちゃってる

最終的には主人公とくっつくけど、経験人数は数え切れないですって感じ

227僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/11(日) 21:43:41 ID:jnedhuT.0
俺も>>224みたいなんが好き
予期もしてない相手にみたいな感じのが、騙されたりしてとか

228僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/12(月) 00:20:58 ID:wSL3jX4s0
シエルやアルクは魔眼や暗示を使うことができるんだからもっとその能力を有効活用してだな

個人的には志貴との行為がマンネリ化してきたアルクが
参考にして見ようとAVを見るんだけどモザイクがかかっててわからないから
そのまま現場に自分のことをいないように暗示かけて鑑賞会を決め込むんだけど
むらむらしてきて自分も女優と同じようにやりなさいとか
そんなシチュの妄想が止まらないんだが

229僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/12(月) 07:47:25 ID:/v5zvaUY0
書けばいいじゃなぁい

230僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/12(月) 11:57:12 ID:0ka7fK3w0
アルクやシエルはなんとなくシチュが思い浮かぶけど秋葉が余り想像できない
貞操観念固そうだし騙されてとかになるのかな?

231僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/12(月) 13:11:01 ID:Q1Q/oZ2cO
脅迫

232僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/13(火) 00:23:25 ID:DbLdaqQQ0
秋葉だと、金持ちのパーティーに出席して、
ついつい酒を飲みすぎてしまって会場にいたモブの男やおっさんにお持ち帰りされ、
泥酔して意識がもうろうとした状態で犯されたり、寝てしまって睡眠姦とか妄想したことあるなあ

233僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/17(土) 21:00:24 ID:SKAWGW7Q0
型月のキャラは基本力強そうだからそこらの人に力負けすることはないと思うんです
逆に言えばそういうことが起こるってことは間男相手に
「ここに……挿れて下さい……」
って自分から求めるような事があったんですよ
とぶちまけるテスト

234僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/18(日) 09:56:55 ID:PI5ubiMEO
まあ、リョナは嫌いだし。

235僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/20(火) 18:12:03 ID:aOV2VDdw0
アルクェイドを人をダメにするソファーみたいなので動けなくして、
動けないアルクェイドに抱きつくと最高にダメになれそうだなって

おっぱい枕って夢じゃね?

236僕はね、名無しさんなんだ:2014/05/20(火) 18:34:11 ID:.6T06jZcO
おっぱい千切って枕作りたい。

237僕はね、名無しさんなんだ:2014/06/10(火) 02:19:20 ID:9RuOIwQ60
アルトリアとモードレッドの親子丼(ボソッ

238僕はね、名無しさんなんだ:2014/07/15(火) 00:41:09 ID:B6PkeI5w0
お酒を飲んでくでんくでんになって
そのまま適当な男にお持ち帰りされるアルクェイド
そのまま体中をねちっこく愛撫されるが
相手を志貴だと勘違いしているのかそのままされるがままになってしまう
性感が高まってきたところでようやく相手が志貴ではないと気付くも
時すでに遅し、高まりきった体は抵抗できないでいた

そして一線を越え、志貴以外のものを受け入れてしまう。
始めて受け入れた他人のそれで何度となく絶頂を迎え
自分の方から求めるようになってしまう。

最後は彼氏のことなんか忘れさせてやるとの言葉とともに
朝までずっとやることになる。

翌朝気が付いたら男の姿は既になく、連絡先のみが残されていた
その後、志貴ともやるがあの快感を忘れることができず、
ずるずると男のもとへ……

って妄想をしていたけどこれアルクェイドである必要性が全くないや

239僕はね、名無しさんなんだ:2014/07/17(木) 13:08:42 ID:J6osMrBU0
>>238
平凡な設定でもアルクェイドってだけでご飯が美味しくなる

240僕はね、名無しさんなんだ:2014/07/18(金) 23:07:13 ID:EP2R.tLg0
アルクェイドから歩み寄ってもらうビッチルートか
なんらかの偶然でアルクェイドを食べれるラッキールートか
魔術師頑張りました!っていう努力ルートか

型月キャラのだいたいはこれでイケるな(遠い目)
っていうか型月キャラである必要が(ry

241僕はね、名無しさんなんだ:2014/07/19(土) 23:46:43 ID:AjkCgsYM0
シエルのような相手の記憶を操作できるキャラって
ビッチ化したら適当な男を見繕ってギシアン→記憶消す
の操作をすごくしそう

242僕はね、名無しさんなんだ:2014/07/22(火) 11:24:41 ID:yfyJxEN20
青子先生がX-ratedしてないってことは処女だよなぁ?
橙子さんももしかして……?

243僕はね、名無しさんなんだ:2014/08/16(土) 11:15:32 ID:.6W7JUJM0
ちょっとageてみよう

244僕はね、名無しさんなんだ:2014/08/24(日) 14:14:16 ID:1uT17Wa20
シエルで朱い月アルクの指が踊る(意味深)のはダークかな?

245僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 01:08:25 ID:sjK/yXoI0
一般的な女性の非力さを知るために自分に魔眼で身体能力を一般女性並に下げたアルクェイド
そのことを忘れていたらモブ男に襲われてしまう
冷静な状態なら魔眼を使って追い払うことができたのだが久しぶりに力で勝てない感覚に恐怖を覚え
魔眼を使うことをすっかり忘れてしまい、そのまま男に凌辱されてしまう

凌辱の波が去り自分の身体能力を元に戻すアルクェイド
しかし見ず知らずの男に凌辱される快感が忘れられず……

そんな疑似凌辱もいいと思うのです

246僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:49:29 ID:dFLNuzJQ0
 それはちょっとしたことが切欠だった
いつもの遠野邸への通り道にしている路地裏
そこはただの一般人が通行するには暗く、そして危険な場所ではあったが
真祖の姫君であるアルクェイド・ブリュンスタッドにとってはなんてことはない散歩道であった
それもそうだろう、彼女は夜道の煩わしい酔いどれや路地裏を縄張りにする数少ないチンピラの相手をする必要のない
路地裏の道の上、僅かな廂や電線・ベランダを足場にしているのだから
 そんな彼女にそれが目に入ったのは、直前に下らないチンピラに絡まれている少女が居たからだろう
真祖である彼女にとっては自分に関係のないことと無視しても良かったが
恋人である眼鏡の少年の影響か、それとも口煩いが気の置けない友人と言っても良い代行者のせいか
わざわざチンピラの手を取って投げ飛ばし、魔眼でもって鎮圧して、少女を表通りに送った後だったのだった
そんなことがあったからか、普段よりも足元……、というよりも路地裏の路上に目が行っていたのだろうか
普段なら気にも留めないゴミ箱のそばに、雑誌が落ちていることに気が付き、足を止めて雑誌を覗いてみたのであった
 その雑誌はいわゆるアダルト本であり都合よく見えていた内容は、丁度先ほどのようにチンピラに絡まれた女性がそのまま凌辱されてしま

い、与えられる暴力的な快楽に堕ちてしまう、というものであった

247僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:50:23 ID:dFLNuzJQ0
 「全く下らないわね。どうして好きでもない相手との行為で快楽が得られるのかしら」

 恋人である少年との行為に満足しているアルクェイドにとっては、全く理解出来ないことであり
その日はそれ以上の感想は出てこないばかりであった

 また明くる日、いつものように遠野邸に向かっていたアルクェイドは
いつの日だかチンピラから助けた少女が凌辱されているのを見つけたのだった
 以前助けた少女だ、再び助けることに何の躊躇もなかったのだが……
アルクェイドはその少女の漏らす声に快楽を貪る雌の嬌声を聞いたのであった

 「ねぇ、気持ちよかったの?」
 「……」
 「ねぇ、殴られていたのよね?」
 「……」
 「どうして……?」
 「……ぅぁ……」

 そんな不躾とも言えるアルクェイドの質問に、その少女は只々顔を横に振るだけだったのだが、アルクェイドにはそれが声に含んでいた悦

楽を肯定しているようにしか見えなかったのであった

248僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:51:22 ID:dFLNuzJQ0
 全くもって不思議でしかない
 なぜあんな行為で快楽を得られるのか……
 自分にはそういう経験がないから……
 わからない

 そして真祖の姫君は自らの魔眼で、自分の力に制限を掛け、答えを見つけてみることにしたのだった
なに、空間具現化や死徒を狩る死神としての膂力を封じたとしても、自分にはただの人間には抗うことのできない魔眼がある
その時の彼女はそう思ってしかいなかったのだった
それが思わぬ落とし穴になるなど、微塵も思っていなかったのだった

249僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:52:10 ID:dFLNuzJQ0
 自らの死徒を狩る能力を、一般の女性のそれにまで落としたアルクェイドは、自分の知らない答えを求めて路地裏を歩くのだった
普通ならば目に掛かることもない絶世の美女が、暗く人通りのない路地裏を歩いているのだ
そこを縄張りにする者にとっては絶好の餌食にしか映らなかったのだろう
アルクェイドはたちまち胡乱なチンピラに絡まれることになったのであった

 「よぉ、綺麗なおねーさん こんなところを歩いていたら危ないよ?おねーさんスッゴイ美人さんだから」
 「そう、だったらどいて欲しいわね。さっさと通り抜けたいのよ」
 「そう言わないでさぁ?折角だからそこまで送るよ?ここ危ないんだよ?だってちょっとナンパしていたら美人さんに投げ飛ばされるくら

いだし、さあ!」

 自らに制限の掛けたアルクェイドにとっては一瞬のことだっただろう
そのチンピラの拳が鳩尾に打ち込まれ、普段感じたことのない衝撃に、彼女は意識を飛ばしてしまったのであった

250僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:53:04 ID:dFLNuzJQ0
 「う……ぐ……?」
 「あ、起きた?おねーさん。えーと、あ…あ〜、アークエイド?アルクエイド?わかってたけど外人さんかぁ」
 「うぅ!?」
 「ごめんね〜?あんまり騒がれて他の奴が来ちゃったら、あの日俺をふっ飛ばしてくれた美人さんをグチャグチャにできないじゃん?」
 「ぐぅ!ぐぐ……!!」
 「いやぁ〜、気が付いたらおねーさんもあのガキもいなくなってるしさぁ……、ウデやらセナカやら痛くて痛くてしょうがなかったんだよ

ねぇ?」
 「むぅ!?むっうぅ!?」
 「あ、清潔なハンカチとかなかったからさー、しょ〜がないからおねーさんのパンツをお口に突っ込んだんだ。俺のでも良かったんだけど

、やさしくってごめんねぇ?あと邪魔だからタイツも破いちゃった。おねーさんお股の間もキレーだねぇ」
 「むうぅっ!!?」

 粗雑なソファの上で、口に自らのショーツを含まされた上に縄を巻かれ、更にガムテープで左右の手足を固定されてしまったアルクェイド
普段ならば激しく動いても長いロングスカートによって守られ、恋人の少年以外の目には触れることのない彼女の秘所は、手足が一緒に固定

されることで股を大きく開き、チンピラの前に曝け出されていた
そしてチンピラは彼女の財布を漁り、中の物を色々と取り出しては見ていた

251僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:54:12 ID:dFLNuzJQ0
 「お金いっぱい持ってんね〜。ってかさぁ、金髪の外人さんて下の毛も金色なのか不思議だったんだけど、本当に金色なんだね〜すげー」
 「ううっ!?」

 そんなことを言いながら、チンピラはアルクェイドの股に手を伸ばして、彼女の蜂蜜色の陰毛の感触を指先で楽しむ
摘み、引き、混ぜ、引き、引き、力強く引く……
アルクェイドは陰毛を引き抜かれるほどの痛みに呻き声を上げた

 「うっ……うぅっ……!」
 「今からさー、おねーさんのキレーなマンコを俺のチンコでぐっちゃぐちゃにしてやるからよー?痛くないように今からしっかり濡らして

おけよぉ?えぇっ!!」

 チンピラにとっては、あの日獲物を手に入れられないばかりか怪我までさせられて、痛い目に合わされた女が自分の好き勝手にできるのだ
怒りを込めたチンピラの手はアルクェイドのシミ一つない純白の頬をはたいた

 「うぐぅっ!?むぅっ!?」
 「いい顔じゃん、そのキレーなお顔を……、もっと歪めてやりてぇんだよぉぉぉぉ!!」

 あとはもう、貪るだけだった
アルクェイドの体を労ることなどなく、まだ濡れてすらいない、彼女の恋人しか挿入ったことのない姫君の聖域に
チンピラは自分の分身を容赦なく突き入れた

252僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:56:36 ID:dFLNuzJQ0
即興で書いてみたよ!
本番なしだよ!
この長さだと初めての作品だし初めての投稿だからこれで良いのかわからんよ!
駄目なところあったら教えてくだしあ

あ、続きは期待せずに……

253僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 03:59:55 ID:dFLNuzJQ0
なんか段落がおかしいところがところどころにあるな……
なんでだ

254僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/21(日) 09:22:59 ID:l8W0St0E0
投稿感謝。

>凌辱の波が去り自分の身体能力を元に戻すアルクェイド
>しかし見ず知らずの男に凌辱される快感が忘れられず……

ここがそそられる部分なので、本番は飛ばしてもいいから事後の描写があるといいかも。

255僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/22(月) 20:33:33 ID:03ydqYgk0
ちょっと続き書いたので投稿します
ちなみにアルクェイドに邪魔されたチンピラとモブ少女を凌辱したヤツは別人のつもり

>>254
本番も含めてそこも頑張ってみるぜ!

256僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/22(月) 20:34:26 ID:03ydqYgk0
 チンピラは痛みと腹部に響く衝撃に喘ぐアルクェイドに憚ること無く自らの一物の抽挿を行う
たとえその膂力が一般女性のそれと変わっていなくてもアルクェイドの肉体は真祖の肉体だ
この程度の行為では傷つくことなどないが、内部の襞が受け入れる体制の無いままの挿入に引きづられ、その痛みを耐性の無いアルクェイドへと伝える

 「ぐぁあ!?うぐぅあー!!!?」
 「随分と気持ちのいい穴してんじゃんクソおんなぁ!!すぐにグチャグチャにぶっ壊してやるからなぁ!!」それが嫌ならさっさと濡らせよおい!!」

 本来ならこんな男の一物など受け入れることなどあるわけがなく、恋人との逢瀬では互いに高ぶり合いながらの交接だ
濡れるはずのない秘所はチンピラの一物を拒むようにきつく締めあげるが、チンピラにとってはそれはただの興奮材料でしか無い
ましてや濡れていない秘所を強引に抽挿することから起きる一物の痛みですら、かつて自分に舐めた真似をした目の前の美女を苦しめているという行為の証に他ならず、チンピラは腰の動きを早めるだけだった
そんなチンピラの行動は膂力に制限を掛けたアルクェイドに壮絶な痛みと命の危機、そして恐怖を刻みこむことに十分であった

257僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/22(月) 20:35:46 ID:03ydqYgk0
 (痛い……痛いよぉ……。志貴ぃ……助けてしきぃぃぃ……)

 肉体こそ真祖のものであり、裂傷や内出血に性病などの心配は存在しないとはいえ、今のアルクェイドは痛みや衝撃に対しては普通の人間

と同じ程度のものでしかない
そんな肉体の状況に精神も引き摺られてしまうのか、彼女はまともな思考が行えず、魔眼によって掛かっている制限を無くすことを忘れてい


目の前のチンピラに魔眼で命令することすら失念、いやそんな行動を起こす精神の余裕すら無くなっていたのであった
今の真祖の姫君にできることは腹部から来る痛みと抽挿の衝撃に耐えることだけだった
そんな状況が十数分続いた後、にわかにチンピラの抽挿が滑らかになり始め、アルクェイドが腹部に感じていた痛みが和らいできていた
肉体が自身の保護のために愛液を滲出させ始めたのだ
そのことに気づいたのは痛みに耐えることでしかないアルクェイド本人ではなく、彼女の秘所に押し入っているチンピラだった

 「おお!?濡れてきたじゃねぇか!!気持ちいいんだろこの売女ぁ!!」

 アルクェイドにしてみれば痛みしかないのに濡れ始めるなど全く訳の分からないことだった
しかし歴然と秘所は愛液で内部の襞を濡らし、チンピラの抽挿を助け始めた
そして……

 「ぅん!?んんん!!?うぁぁ!!?」

 それは恋人との交接の時に感じるものと同じ、自らの雌としての器官からの快楽だった

258僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/22(月) 20:38:38 ID:03ydqYgk0
 「お、ようやく雌らしい声が出てきたじゃねぇか。やっぱり女ってのはひでぇ目に合わせられてもしっかり感じられるものなんだよなぁ。

おら!おら!」
 全くの勘違いであると言える考えであっても、落着している事実から言えばさほど相違のないものであった
もちろんアルクェイド本人にしてみれば理解できない状況であり、事態だ
しかし彼女がこんな事態に陥ってしまったのは、まさしくそれを知りたいと思ったからであり、それだけを取り出せば彼女の望んだ通りの成り行きであった

 そしてチンピラは己の技術が高飛車な女の本性を露わにして快楽に落としているのだと認識した
そして今までがむしゃらに前後するだけだった腰の動きを、より長いストロークにしてアルクェイドの秘所の奥、子宮に一物の先端である亀頭をぶつけるようにした
それまでの腰の動きがアルクェイドを痛めつける仕置きのようなものであったとするならば、その腰の動きは自らの快楽のために、射精のための動きであった

 「そろそろ一発目いくぞぉぉ!しっかり受け止めろぉ!!」
 「んうー!?うぐああぁぁぁ!!?」

 アルクェイドの奥、子宮の入り口にピッタリと亀頭を押し当てたチンピラは、おそらくアルクェイドに邪魔された日から溜め込んでいたのであろう黄色く濃いものになった精液で、真祖の姫君の子宮を穢したのであった

259僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/22(月) 20:40:58 ID:03ydqYgk0
今日はとりあえずこんなもので
ここから先としてはもう一回くらいの本番描写に事後とアルクェイドの後悔と知ってしまった快楽への動揺的な流れで行こうかと思う

期待せずに待ってください

260僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/23(火) 00:49:20 ID:UslbcgVIO
勘違いだろうと、お互い気持ちよくなってるから問題無し!

261僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/26(金) 18:39:32 ID:W2wx6HQM0
>>259
期待してまってるから、ぜひとも続き頼む
できれば、この件でアルクェイドが少し変化して、周囲がアルクェイドの変化に気がつく的
ういうのも見てみたい

彼女が知らない所でそこらへんの男と関係を持って、変わっていって
彼氏が気がついた時には手遅れって読んでる分には最高


やっぱアルクェイドがそこらへんの男とかモブキャラに抱かれるのいいね

262僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 02:59:18 ID:aNqIXGho0
 ぴったりとアルクェイドの子宮口と亀頭を接触させたチンピラは溜めに溜め込んでいた精液を解き放っていた
アルクェイドの腰を抱え、彼女の尻に自分の陰嚢が押し付けられるほどに体を重ねて射精を続けた
それはアルクェイドの絶倫の恋人と比べれば少ないかもしれないが、一般人として考えれば多量と言えるほどの量を出し続けたのであった

 「お、おぉ……。ちゅーちゅー子宮が吸い付いて……。あー、このマンコほんといいぜぇ」
 「お……う……うぅっ……!」
 「強がっても雌は雌だからなぁ。濡れてなかったのに途中からマン汁出しやがって、このマゾ豚!」
 
 アルクェイドは己の子宮、胎の中に強烈な熱を感じた
子宮口から侵入し、彼女に聖域を侵し種を付けようとする男の熱
望まぬ男の精液……、しかし今の彼女にとってその熱は更に身体を高ぶらせる
それは蛇の毒にも等しいものだった

 この熱と自分の身体の反応はアルクェイドの胸中を荒らし回った
なぜ好きでもない男からの凌辱が身体を高ぶらせるのか……
なぜ痛みしか与えなかった抽挿で秘所が濡れ始めたのか……
なぜ今の自分はこの男の射精を甘受して身体を高ぶらせているのか……

263僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 03:00:03 ID:aNqIXGho0
 (私……、なんで……?気持ちいいの……?)

 一度考え始めてしまうと止まらなかった
自分には凌辱されて喜ぶ趣味などない、そのはずなのに……
今の自分は、あの少女のように望まぬ行為から快楽を得ている……
もしも口にショーツを詰め込まれていなければ、きっと自分でも情けなくなるような嬌声をあげていたかもしれない……
そんな風な思考が展開され混乱しきっているアルクェイドには、一瞬目の前の男すら眼中に無くなった
しかしチンピラの方には自らの思考の沼に陥ったアルクェイドを慮る必要などなく……、ずん!と再び勃ち上がり始めた一物で彼女の子宮口を突いた
そしてアルクェイドの純白のサマーセーターの下、ブラジャーに支えられなくても崩れることなくその存在を主張していた美巨乳と言うに相応しい乳房を露わにして乱暴な手つきで揉み込み始めた

 「うぉっ!?」
 「なんだよ一回で終わるわけねぇだろぉ?てめーみてーな雌はしっかりと躾をしないといけないからなぁ!」
 「ぁっ!ぅぅっ!?」
 「マゾ豚ぁ!さっきからぷるんぷるん揺れやがって誘ってんだろ!すぐに乳も絞り出せるようにしてマゾ雌牛にしてやるからよぉ!!」

 普段のアルクェイドならば、そんな妄言などどこ吹く風とチンピラを叩き飛ばしていただろう
だが今の彼女にその言葉は明確な恐怖であり、少しずつ高ぶってきている被虐の熱を煽る材料になった
一瞬、本当に一瞬だがアルクェイドの思考は、この男の子供で腹を膨らませて、今よりも大きめになった乳房から母乳を絞られる自分を想像してしまったのだった
もはや彼女の被虐は、ただの肉体の反応や勘違いの範疇を超えてアルクェイドの思考に大きな快楽をもたらし始めていた

264僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 03:00:48 ID:aNqIXGho0
 「うぁ……ぁっ……ああっ!」
 「いい声上げるようになってきたじゃんか。顔も雌らしくなりやがって、やっぱりマゾ豚だよお前」

 今のアルクェイドは先ほどまでの痛みと恐怖に耐え忍ぶ硬い表情ではなく、目尻を下げ瞳を濁らし頬を紅潮させた、まさしく雌の顔というしかない表情を浮かべていた

 「へへへ、そろそろ雌らしい言葉が出るようになっただろ?こいつは要らないよなぁ」

 そう言ってチンピラは、アルクェイドの口に含ませていた彼女のショーツを引っ張りだして投げ捨てた
姫君の秘所を守っていたはずのショーツは、本人の唾液を十分に吸い込んで重く湿っており、べしゃっと音を上げて床に落ちた
そして開放された艶かしい口からは、外見に似合う美しい、雌の声を上げた

 「あ、ああぁ!ああー!!奥、奥あついのぉ!!」
 「奥ぅ!?どこの奥だよ!しっかり言えって!」
 「ヴァ、ヴァギナ!ヴァギああー!!それ、駄目!グリグリしな、いでっ……!!」
 「まんこだよ!てめーの股の間の穴は、お・ま・ん・こ、だろうが!」
 「おま、お、おまんこ、の奥!奥!」

265僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 03:01:35 ID:aNqIXGho0
 チンピラからすれば、いつかの日に自分に舐めた口を聞いた挙句に吹っ飛ばしてくれた高飛車な女が、下品な言葉を吐かさせられているというシチュエーションは、自分の無聊を慰める痛快さがあった
しかも外国人のトップモデルすら比較にならない美女である
普段読むアダルト本に載っているAV女優や何かの理由で危険な路地裏を通過しようとする普通の女性とは、なおさらに比べ物にならない飛び切りの、絶世の美女である
そんな美女の形の良い巨乳を揉みしだき舐め回し、秘所に自分の一物を突っ込み好き放題にして、聖域とも言える子宮まで精液で穢しているのだ
チンピラの自尊心と高慢さ、そして射精感は高ぶるばかりだった
もはやこの雌は自分の奴隷だ

 アルクェイドのほうも自らを括る被虐の思考とチンピラの横暴に、このまま自分が支配されてしまうという感覚を抱いていた
肉体のほうはもうとっくに堕ち始めている
痛みから逃れるために濡れ始めた秘所は最初と様変わりして襞の一枚一枚がチンピラの一物を丁寧に迎え入れては優しく締め付けて射精を促していた
子宮口ですら既に内部に入っている精液だけでは物足らないと、新しい精液を求めて亀頭と濃密な口付けを交わしている
形の良い乳房は普段よりも少し大きさを増し、乳首は抓られ伸ばされ吸われて噛み付かれるたびに硬く凝っている

266僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 03:02:34 ID:aNqIXGho0
 「お、おお。くそ、奥がちゅーちゅー吸い付いて……!嫌がっていた癖に催促しやがるようになってっ……!!」
 「ひ、ひぃん!ひー!!激しくっ、激しくしたらっ!あっあっ!」
 「に、二発目だ!またたっぷりくれてやるぞぉぉぉぉぉぉ!!!」

 柔らかく、しかし力強く締め付けを繰り返すようになったアルクェイドの秘所にチンピラはこれ以上耐えられなかった
そして耐える必要もないのだ
今のアルクェイドは自分の奴隷であり、性欲を発散するための道具だ
この雌もそれを望んでいる
チンピラの腰の動きは、それまでの秘所を捏ねたり抉ったりするような動きから、ただただより深くに至ろうとする動きに変わっていった
迎え入れるアルクェイドのほうも一物が抜けそうになると膣口付近が締め付けを強めて抜けるのを防ぎ、子宮口は柔らかくその口を開いて亀頭を受け入れていた
そして一度目とは違う、雄と雌の両方が一緒に達した瞬間が来た

 「く、お〜……。ぬぅぅ……」
 「おっおっおぉー……」

 チンピラは歯を食いしばり、今精巣にある精液を全て絞り出そうと力む
アルクェイドは子宮に流れ込む熱に思考を焼かれ、白目を剥きかけながら舌を伸ばし、縛られた手足は行き場のない力みに震えていた

267僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 03:08:49 ID:aNqIXGho0
とりあえず2ラウンド目を書けたので投下しました
あと事後みたいなものと後日談的なので終わりにしようかと思ってる
高貴そうな女性に下品な言葉を言わせるのは通過儀礼的なものだと……

>>261
ビッチっぽくしようとは考えているけど月姫キャラで出そうと思ってるのは志貴くらいのつもり
あと今考えているのは気づくというかアルクェイドからバラしていく感じにしようかなぁ、と
こう志貴とヤる最中に志貴のために勉強したんだよ的な?

抜けるモノになるように頑張ります

268僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 18:37:04 ID:kp/JPT9Y0
>>267

あれ、いつもと下着が違うね
あれ、前よりフェラ上手くなったな

志貴のために勉強したんだよ

えっとネット? Hな本か何かで勉強したのかな

実は……的な感じか 楽しみだわ

269僕はね、名無しさんなんだ:2014/09/30(火) 23:28:09 ID:dHqYqz/E0
投下乙です

はっきりとバラすのもいいし
明確には言わずにそれとなく匂わせるのもいい感じ

うーん、悩ましい

270僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:26:29 ID:sPZkheNM0
妄想をひたすらにぶちまけたものを投下します。
アルクェイドの浮気もの?です
正直キャラ崩壊してる可能性がすごいので、場合によってはNG IDにぶっこんでください。
後、導入部はかなり適当です。
次から投下します

271僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:27:18 ID:sPZkheNM0
志貴へのご奉仕のためにエロ本を漁るアルクェイド。
しかしその外見は当然のことながらものすごく目立っていた。

そこへ声をかけるチャラい男
普段なら無視するのだが、そんな本よりちゃんとした動画を見て参考にした方が
いいと説得される。

魔眼もあるし問題ないだろうとそのまま男についていくアルクェイド
その判断が命取りになるとも知らずに。
部屋についてそそくさと動画の準備を始める男をアルクェイドは魔眼で操る。
命令内容は自分がいることを忘れてそのまま動画を再生すること。
そして動画が再生され始めた。


彼氏持ちの女性が男に口説かれている場面が動画に映し出された。
愛してる男がいるのに他の男に抱かれるなんてありえないと憤怒するアルクェイド。
しかし動画では女は男に身を委ねていた。
体をまさぐる手を払いのけもせず、声を漏らす女性に
いつしか魅入られてしまっていた。

『ちゅ、はむ、ぅ、あむ、ん、ちゅ、あぁ』
画面が変わり、キスの場面になった。
男が女の舌を激しく吸う。
キスをするだけで女の表情が快楽で蕩けていく様を凝視する。
私、あんなに激しいキス……知らない。
勿論、志貴と舌を絡ませるキスはしたことがある。
しかしあのように獣のように舌を絡めあうキスなど、
アルクェイドにとっては未知数であった。

272僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:28:10 ID:sPZkheNM0
『んん〜!』
蹂躙するような動きをする男の舌。
女の全てを奪いつくそうとするその動き。
それにより最初とはうって変って蕩けた表情と声を出す女。
自分も同じように舌を吸われて激しくキスをされたらあんな表情を浮かべるのだろうか。
無意識のうちにアルクェイドの舌が男の舌の動きに合うように動いていた。
『んんんん〜〜〜〜!』
快楽から逃れるように女性が身をよじる、しかし逃さないとばかりに
男は女の頭を捕まえていた。
自分もあんな風にキスされたら……
男とのキスする様を妄想してしまっていた。

『んっ…っく…はぁ…んぁ』
男が女の胸を荒々しく捏ねている。
胸の形がひしゃげてそのまま変わってしまいそうなほどに
あんなに強くして……
痕がつくのではないかと思うほど強かった。
志貴にたまに荒々しく揉まれるけど興奮している時でもないと
ただ痛いだけだったのに……
しかし画面の中の女性は悶えて喘ぎ声を出していた。
『そこぉ〜もっと強く〜』
男の指が乳首を強く握りつぶす。
苦悶に浮かぶようにしかし、確実に画面の中の女性は快楽を訴えていた。

273僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:29:00 ID:sPZkheNM0
『れろ、ちゅ、はふ、れろ、ちゅる』
画面の中では、女性が男に奉仕していた。
アルクェイドにとっては目的の映像だ。
しかし、
……大きい
画面の中に映る男根は志貴のそれより一回り大きかった。
その逞しく、大きいものを女性はアイスを舐めるように奉仕している。
やがて我慢ができなくなったのか、その逞しくて大きいものを口で咥えはじめた。
そんな……あんなデカいものが口の中に……
女性は少し苦しそうに、しかしうっとりとした表情を浮かべながら男のそれに奉仕を続ける。
まるでこの後に起こることに期待するかのような表情で。
『うっ』
男がうめき声をあげる。
どうやら女性の口の中で射精しているようだ。
え……
女性の喉が動いている。
彼氏でもない精液を女性は飲み干していた。

画面の中では男と女性が絡み合っていた。
『ぁはん、い、ぃくぅッ、いっちゃぅっ!』
もう何回目だろう女性がイクことを口走ったのは。
正常位、バック、対面座位。
あらゆる体位で男は女性を犯していた。
『彼氏のより気持ちいい?』
『いいの!彼氏のなんかよりずっといいのぉ〜!』
そんな……あんなに気持ちよさそうにあんなこと言って……
でもあんな……志貴のよりも大きい肉棒で……
あんなにねちっこい腰の動きをされたら……
妄想してしまう。それがどんな危険なことか知っていても。
男の腰の動きに合わせてつい腰を動かしてしまう。
画面の中の女性と自分との境界が曖昧になっていく。
『もう出るよ!』
『お願いぃ〜膣内で出して〜』
あんなに気持ちよさそうに……
彼氏のものじゃないのに……
最後に女性の股間から流れ出る白濁液を見ながらアルクェイドは放心していた。

274僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:30:03 ID:sPZkheNM0
一本目の動画が終わったのか、男はまた別の動画を再生し始める。
また、彼氏持ちの女性を口説くものだった。
一本目と同じだ。
女性は男に完全に体を預けていた。
またあのキスだ……

男の女性の全てを征服するようなねちっこいキス。
舌を吸い、口の中を荒らしまわり、女性の舌を激しく吸う。
あんなに気持ちよさそうに……
自分が同じことをされたらどうなってしまうのか……
ふと気づく。
今この部屋には自分一人ではないことを。
……だめっ!
正気に戻る。
しかしもうアルクェイドの目は画面に釘付けで
同じことをされたらどうなるかの妄想しかできないでいた。

少し躊躇し、しかしアルクェイドは男に命じた。
「私にあの画面の中の女性にやるように激しいキスをしなさい」
放心状態だった男がアルクェイドに近づいてくる。
頭を掴まれた。心臓が高鳴る。これからどんなことが起こるのかと。
男の唇がアルクェイドの唇と接触した……

275僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:31:34 ID:sPZkheNM0
「んっ!ん、ちゅ、はぁぅ、むぅ、んちゅ」
男の舌がアルクェイドの口の中を蹂躙する。
歯、歯茎、口内全てを男の舌が凌辱していく。
「んん〜〜〜〜!」
動画のように舌を激しく吸われる。
それだけで甘い痺れが全身を苛んだ。
酸欠になるくらいにキスをされる。
男の口が離れる。
一呼吸をしたと思ったらまた塞がれる。
気持ちいい……
志貴とキスをするよりも遥かに気持ちよかった。

相手が舌を伸ばしてくる。
アルクェイドは躊躇わずに舌を絡めた。
唾液を口の中に流し込まれる。
飲み込むと体中がかぁっと熱くなった気がした。
また強烈に舌を吸われる。
もう耐えられない。
全身ががくがくとして腰砕けになってしまった。
触らなくても理解している。
アルクェイドはもうキスだけで激しく濡らしていた。

276僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:32:57 ID:sPZkheNM0
動画は次の場面に進んでいた。
男が女性の胸を揉んでいる。激しく荒々しく。
キスだけでこうなるなら次は……
アルクェイドは欲求に従うまま次も同じ指令を出していた。

セーターを脱いでおく、
これで上半身は下着だけになってしまった。
男の手が近づいてくる……
焦らすようにゆっくりと。
男の手が包むようにアルクェイドの胸を覆う。
これからのことに期待が高まる。
そして
「ぁああ〜〜〜」
強く、強く、アルクェイドの胸の感触を楽しむように男の手が胸を蹂躙する。
握る、絞る、捏ねる。
いつもなら痛いほどに力を込められているのにひたすらに気持ちいい。
「もっと!もっと強くして〜」
懇願する。これだけ強く握られたら痣になるかもしれない。
それでも……
「あっもっと!もっとおっぱいを苛めて〜」
男の手が下着に手をかける。
足元に落ちるブラジャーの感触。
わかる。
男の手がどこを触ろうとしているのか。
もうこれ以上ないほど勃起してしまった乳首。
ここを触られたらどれほど気持ちいいだろうか。
『い、いぃぃぃ〜!もっとそこ抓って〜!』
画面から声が聞こえる。
「お願い……」
声がこぼれる。
早く画面の中の女性と同じようになりたかった。
「はやくぅ……」
男の手が先端を握った。
少しずつ力を込めていく。

痛いはずなのに……
感じたことのない感覚を味わっていた。
「いぃ、もっと、もっと〜」
自分でも何を口走っているかわからなかった。
ひたすらアルクェイドは喘ぎ続けていた。
男の指が乳首を苛める。
捏ねる、引っ張る、押し込む、摘まむ。
男が力に強弱を加えるたびに胸に電撃が走る。
指が離される。
両乳首を寄せるようにして胸を寄せられる。
あぁ……
男が口をあけた。舌を突き出している。
舐められるんだ……
キスの時のように激しく吸われて蹂躙されて……
乳首が疼いた。
胸を突き出す。
男の口が乳首を口に含んだ。
「はやく苛めて〜」
歯で乳首を甘噛みされた。
舌でそのまま転がされるようにいじられる。
吸われる、噛まれる、舐められる。
頭の中が白くなっていく。
「あああ〜〜〜〜〜っ!」
そのままアルクェイドは軽く達してしまった。

277僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:33:44 ID:sPZkheNM0
『ちゅ、れろ、はふぅ、れろ、ちゅる』
画面の方を見る。
女性が男に熱心に奉仕をしていた。
そうだ……最初の目的はこれだった……
男の股間を見てみる。
ズボン越しでもわかるくらいに勃起していた。
だからアルクェイドは命令した。
下を脱ぐように、と。
男がズボンを脱ぐ、男根は下着越しでも圧倒的な迫力をもっていた。
そのまま下着を下ろす。
ついに男の男根がさらされた。
手で触ってみる。
大きい、それに固い。志貴のよりもずっと。
画面と同じように手でにぎってみる。
指が回りきらないくらいでかい……
そのままゆっくり上下させていく。
名も知らぬ男へのアルクェイドの奉仕が始まった。

指でカリの部分を愛撫する。
裏筋の部分の擦る。
男の男根が少しずつ滑りを帯びてきた。
アルクェイドは無意識のうちに男根に顔を近づけていた。
すごい匂い……
頭が痺れるような匂い。
それに下腹部が熱くなってくる……
アルクェイドは気付かないうちに口をあけていた。
まるで何かを欲するように。
そして
「ん、んちゅ、ぺろ、はふ」
気がついたら男の男根を舐めていた。
滑りが大きくなる。
先っぽから出てきた汁を舐める。
苦い、でも興奮する味だった。
そのまま舌をスライドさせる。
また一回り大きくなったような気がした。

278僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:34:34 ID:sPZkheNM0
『あん、んん、んぷ、じゅる、んん、じゅぶ』
画面から声が聞こえる。
もう見るまでもなかった。
なぜなら……
アルクェイドは口をあける。
男根を咥えるために、口の中で男を愛するために。
唇が亀頭に当たる。
ちゅ
そのままアルクェイドは男根にキスをする。
んん
カリがアルクェイドの口に含まれる。
んんん〜
亀頭も竿も口の中に含んだ。
アルクェイドはフェラチオを始めた。
もう最初の目的などどうでもよかった。

じゅる、じゅる、じゅる
アルクェイドの顔が男の股間に沈む。
逞しい亀頭を咥え、竿の半ばまで何度も何度も往復していく。
頬を窄める。動画の女性がしていたように。
そのまま男の男根を吸っていた。
口の中に苦みが広がるがそのまま飲み干した。
亀頭を口に含みそのまま手でも奉仕する。
口で何度も亀頭と竿を往復させながら手でも奉仕する。
もしこんなのが挿れられたら……
想像するだけで愛液がショーツを濡らしていた。
ずずずずず〜
男根の汁を思いっきりすする。
それだけで達しそうだった。
男根は規格外だった。
頑張って口に含んでも全部を愛することができなかった。
これを愛するためには……
志貴のための場所、ショーツの奥の濡れた部分が震えた。
駄目……
心の中で叫ぶ
ここまでやっても、そこだけは明け渡すわけにはいかなかった。
けど……
ここまで高ぶった体をどうやって鎮めるのか……
一人ではきっと満足できない
その考えを払しょくするようにアルクェイドは奉仕によい一層の力を込めた。
ずぷ、ずぷ、ずぷ
男の男根が口の中で更に大きくなる。
アルクェイドはラストスパートをかけた。
膨張しきった男根が震えている。
そして……
「んむっ!んっ」
男はアルクェイドの口の中で射精した。
それと同時に背中を走る電流。
アルクェイドは口の中に射精されながら達していた。
口の中に広がる先ほどとは比べ物にならない苦み。
それでも……
「んぅ…こく…こく」
アルクェイドはその精液を一滴残らず飲み干していた。

279僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:35:24 ID:sPZkheNM0
男根から口を離す。
もうこれで十分だろうと自分に言い聞かせる。
一般的な男は一回射精したら暫くはできないからと。
しかし……
「うそっ……まだこんなに……」
一回射精してもなおそのままの硬さを保っている男根がアルクェイドの眼前にはあった。
もう我慢の限界だった。

アルクェイドはショーツをそっと引き下ろす。
そして、上体をゆっくり倒し、足をひらいた。
男からは全てが見える位置。
充血した肉襞、熱く濡れた秘裂、お尻の穴まで。
その状態でアルクェイドは最後の命令を下した。
「画面の中の女性と同じように激しく抱きなさい」
と。
男が近づいてくる。
「はやくぅ」
秘裂を指で広げながらアルクェイドはねだった。
『イクッ、イクッ』
画面の中では女性が快楽を貪っていた。
自分も早くそうなりたかった。
男の男根が、志貴のよりも大きく逞しい男根が近づいてくる。
ああ……
男の亀頭が膣口に触れる。
そのまま少しずつ挿入されるのを感じる
「いれてっ〜はやく〜」
アルクェイドは大声で懇願した。
ずっ。
亀頭が入った
「あっ」。
ずずっ。
カリが挿入された。
「あああっ〜」
竿が、逞しい男根がずるずると膣に挿入される。
男根はまだ全て入ってない。
だから。
「もっといれてぇ〜全部!根元までぇ〜」
太い男根がアルクェイドの奥の奥まで挿入される。
「あああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
奥まで入れられてアルクェイドは絶頂してしまった。
一息ついたアルクェイドに合わせるように男が少しずつ動き出す。
男とアルクェイドのセックスが始める。

280僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:36:34 ID:sPZkheNM0
ずっずっずっ
逞しい男根がアルクェイドの膣壁を削っていく。
「あッ、ひッ、いいッ、でかいっ、ぁひっ、おくに、おくにっ」
気持ちいい。
志貴とのセックスなど比べ物にならないぐらいに気持ちいい。
男根が奥を擦る、それだけで頭がどうにかしてしまいそうだった。
子宮を押される。ぐりぐりと粘液を擦りつけるように動かれる。
遮るものなど何一つない、生の亀頭で。
ぁ……生で……
志貴ともよく生でやっている、特に自分は真祖である。
妊娠など簡単にするとは思えないがそれでも
「あああああああ〜〜〜〜」
子宮が喜んでいた。これまでにない気持ち良さで。
もしこんなに気持ちいい状態だったらもしかしたら……
男にキスをされながらアルクェイドは絶頂した。

「いく、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
また絶頂した、これで何回目だろう。
アルクェイドが何度となく絶頂しているのに男根は萎える気配すらない。
こんなの……
舌を吸われ、乳首を弄られる。
こんなの…………
後ろから激しく突かれる。
男に突かれる度にアルクェイドの頭の中から愛する者のことが消えていく。
これがセックス……
だめ……志貴のがどんなのか思い出せなくなる……
アルクェイドはまたイかされていた。

「んんん〜!」
下から突かれる形。
アルクェイドは男の上にまたがっていた。
まだ志貴にも試したことのない体位。
男根はすっかりアルクェイドの膣になじんでいた。
もう志貴のものを気持ちよくできないのではないかというほどに。
それでも
「い、いぃっ、すごいの、志貴よりずっと気持ちいいぃぃぃぃぃ」
激しく腰を振る。
自分の奥まで男根を擦らせる。
気持ちいい部分に当たるように思う存分腰を動かす。
もう自分の体が男のものになりつつあることをアルクェイドは感じていた。

281僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:37:21 ID:sPZkheNM0
また、正常位で交わる。
男根が一気に気持ちいいところを重点的に擦る。
子宮が、膣が、体全体が男と交わることに悦びを感じていた。
アルクェイドは男にしがみつく、快楽を逃すように、
何かにすがるように。
アルクェイドの両足は男の腰をしたからはさみ、
両手は頭を抱くようにしている。
「イイっいいッ、いっちゃう、いくッ、イクっ、いくッ、イクぅぅぅぅぅぅ」
絶頂が止まらない。
壊される。今までの価値観も全て壊される。そう思った。
「もっと、もっとぉぉぉぉぉ!」
こんなに気持ちいいのなら壊されてもいい、本気で思った。
抉る、掻き回す、男根によってアルクェイドの膣は蹂躙されきっていた。
「あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
もう何も考えられない。気持ち良さでおかしくなってしまった。
巨大な男根がさらに膨れ上がってくる。
口の中で味わった射精の前兆。
もうすぐあのすごい射精が来る。
雌としてアルクェイドの本能が刺激された。
あの濃い精液がアルクェイドの子宮をいっぱいにしてくれる。
だから
「きて!だして!私のなかに!奥までいっぱいだしてぇ〜〜〜〜〜」
亀頭が奥の奥、子宮を貫いた。
注がれる、男の熱い濃い精液が、子宮の中に、子供を宿す場所に。
「あああああっ」
イク、イク、イク、体が心が満たされていく。
「イクッ、いくッ、いっちゃう、いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ」
絶頂を感じたアルクェイドはそのまま深い闇に堕ちていった。

こぽり……
アルクェイドの膣から白濁液が溢れていた。
気絶しているアルクェイドは満足そうに眠っていた。
魔眼の効果の影響で男はまだ放心している。、
効果が切れた時、どうなるのかは、この時点では誰も知らない。

282僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 03:38:29 ID:sPZkheNM0
以上、お粗末

283僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/01(水) 19:18:31 ID:vNU/AJD60
素晴らしい

284僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:16:55 ID:AabzLR/k0
ここから>>266の続きを投下します
とりあえず完成まで書いたので、たくさんレス頂きます!

他の方もSS書いてくれて嬉しいぜ!

285僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:17:55 ID:AabzLR/k0
 アルクェイドは跪き、口にチンピラの一物を加えて緩やかに頭を前後させていた
口の中では歯を磨く歯ブラシのように一物を動かし、舌で亀頭を受け止めて舐め回している
引き抜く際には口を窄ませて一物を磨き上げるかのように吸い付き、そして漏れ出てくる先走りを喉を鳴らして飲み込んでいた
恋人の少年にするよりも激しく、下品な尺八を行う彼女の身体には、あちこちに繰り返した交接の跡が見て取れた

 暖かな陽光を思わせる金髪と美しい顔には掛けられた精液が乾いてこびりつき、今も前後する身体の動きに合わせて激しく揺れ動く美巨乳にはこの雌は俺の物だと言わんばかりに精液が掛けられていた
更に秘所からは止め処なく愛液と精液が混じったものが滲み出てきており、足元に広がる染みから胎内に精液が相当量あったことを示していた
そんなアルクェイドの熱心な奉仕を受けながらチンピラは極上の女を自分の雌にした喜びに酔い痴れていた
ただ、チンピラは少し頬を痩けさせており、数回の交接の疲労にややフラついてソファに座っていた

 「ははは、すっかり素直になっちまって!イヤらしい音立ててがっつくじゃねぇか雌豚!そろそろ射精るからしっかり飲み込めよぉ!!」
 

 二度目の子宮への射精の後、絶頂の快楽に全身を震わせていたアルクェイド
そんな彼女の四肢を縛る縄を解くと、チンピラは彼女の口に一物を咥えさせ、こびりついている愛液とまだ尿道の中に残る精液を吸いだすように命じたのだ
そして美しい顔に屈服の証として精液を浴びせ掛け、胸で奉仕させ、最後は四つん這いにさせたアルクェイドに自らの秘所を広げさせて一物を強請るように言ったのだ
 
 『ご主人様のおちんぽを卑しい奴隷のアルクェイドのおまんこに入れてください』

 三度目となる子宮への射精では絶頂する瞬間に声を出すことと、射精してもらうことに感謝しろとまで言い放った

 『イ、イキます!!中出しでイキますぅ!!うっあっあぁ!!イ、イっくぅぅぅぅ!!』
 
 アルクェイドは愚にも付かないような男に屈服してしまったのだ
今、彼女はチンピラの一物が口の中で強く脈動することを感じて、主の射精を受け止めて精液を残さず飲み込むべく、より深く一物を受け入れようとしている

 「で、射精る!射精るぞぉぉっ!!」

286僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:19:15 ID:AabzLR/k0
 数度目の射精であるため薄くなってしまった精液だが、アルクェイドはそれを甘露であるかのように貪欲に舌で受け止めた
彼女は精液を舌で撹拌して一物にまぶすように味わうと、尿道の中に残るものまで吸い出して嚥下した
それから口を窄ませながらゆっくりと一物を引き抜くと、彼女の艶めかしい唇とチンピラの鈴口の間に激しい交接の証と言わんばかりに粘液の一本橋が出来た
真祖の姫君はその一本橋が途切れるよりも素早く、少し萎え始めた一物の亀頭に穏やかな口付けをした

 チンピラは疲労困憊と熱心な奉仕に声を出すことも出来ず、大きめに息を吐きながら呼吸を整えていた
それからアルクェイドの態度に気を良くし、そして気を大きくした
そして未だに一物を穏やかに咥え込み、射精を労うかのような彼女の顎を掴み自分の顔に向かせた

 「へ、へへへ……。いいか、これからお前は俺の奴隷だからな……。俺がヤリたくなったらすぐ……あー……」

 見つめ合うかのようなアルクェイドとチンピラだったが、チンピラの言葉は途切れて、男の瞳は濁り意思の輝きを無くした
真祖の姫君の瞳は如何なる状況であろうとも自らこそが星の支配者であると知らしめる、黄金の輝きを放っていた
アルクェイドの魅了の魔眼でチンピラの意識は暗黒の中に堕ちたのだ

 「はー……随分と無茶しちゃってくれちゃって……。あーあ……、どうしよう顔とか胸とか色んなところに掛けてくれたじゃない。まるで

犬のマーキングね……」

 チンピラに奉仕するうちに余裕が生まれたのであろうアルクェイドは、冷静に自らに掛かる制限を解き、魔眼の輝きで男の意識を刈り取ることにしたのだった
それから彼女はシャワーを浴びてあらかた身体の表面を洗い流した
服は乱暴に脱がされていたが破かれるようなことになっていなかった
しかし、ショーツはどうしようもなかった
いくら自分の物とは言え、唾液でベタベタになった上で乾いていたのだ
これを履くくらいだったらロングスカートなのだから何も無くても構わないと思い、履かないことにしたのだ
今はさっさと自分のマンションに帰って、より念入りに身体を洗いたかった

 「ほんと……、高く付いた勉強だったわね……。ああ、あんたは私のことを忘れること。あと路地裏で馬鹿続けないで、身体壊してもいいから真っ当に働いてみたら?」

 帰りがけにチンピラの記憶を消す魔眼を掛けて、真祖の姫君は建物を上を飛ぶようにして自宅に帰った

287僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:20:31 ID:AabzLR/k0
 それから少しの間、アルクェイドは普段よりも恋人の元に顔を出したり、気が置けない友人と言える代行者の普段なら絶対に付いて行かないカレー店巡りに強引に参加したりしていた
心の内に妙な罪悪感があったのだ
そして、明くる日自宅で過ごしていた彼女は、自分のあの日の行動へと思いを馳せていた

 (……今更思い出したくないけど、一応気持ちよかったは気持ちよかったのよねぇ、アレ……)
 (確かにお腹の奥にドピュッって出されるのは、志貴とする時も好きだけど……、でもあんな男だったのに……)
 (あの彼女の……気持ちも今ならわかる……)
 (始めは身体が自分を守ろうとして……それで気持ちよくなっちゃったんだろうなぁ……。あとは……)
 (そういえばなんで私あんなに熱心に……。あんな男のモノなのに、キスまで……)
 (乱暴だったけど……気持ちよかった……)
 (心が通じていなくても……、愛がなくても……、気持ち良いことって、あったのね……)

 それは苦い経験であったが、同時に姫君にとっては新しい世界を開けさせられるような体験であった
帰宅の最中に秘所から滲み出てくる精液の感触に、アルクェイドは身体を震わせた
風呂場で秘所から精液を掻き出す時に脳裏を過ぎったのは、獣欲に満ちたチンピラの顔と恋人とは違う殴るような快楽だった
そして思考の沼に嵌るうちに彼女の身体は昂ぶり、あの日の思い出を頼りに自慰に浸っていた

 秘所を弄り、乳首を抓り、陰核を扱く
あの日受けた暴力的な快楽には届かないが、記憶の中にある被虐と恐怖と快楽がアルクェイドを絶頂へと導いた

 「っ……!あっ!うっ……!あっあぁっ!イクっ!!」

 大きく息を吐きながら緩やかな快楽の中でアルクェイドの頭を過ぎったのは、自分はなぜあのチンピラを殺さなかったのかということだった
たとえ殺さなくても人格を消し飛ばして緩やかな死に貶めることは出来たはずだった
確かに恋人や代行者、そしてその周りの人間関係によってそれなりに真っ当な、生命の大切さ、というものは理解できている
しかし彼女が受けた屈辱と凌辱を考えれば、ただ記憶を消して人間性に合わぬことをやれ、というのは甘すぎるだろう

 (私……どうして……)

288僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:21:34 ID:AabzLR/k0
 今、アルクェイドは筋肉質の男と高級そうなホテルにいた
彼女はまるで赤ん坊をあやすかのように左手で男の頭を撫でて、右手は男の一物を扱いていた
男は母乳を欲しがる赤ん坊のようにアルクェイドの乳首に吸い付いていた

 「よーし、よーし。いい子いい子」

 この筋肉質の男はアルクェイドのセックスフレンドの一人だった
いやセックスフレンドという言葉が当てはまるかどうかは難しいかもしれない
彼女の魔眼の力で、アルクェイドの気が向いた時に彼女のことを思い出して逢瀬をするのだ
死徒の飼う血袋としての人間に近しいものが無くもない
ただしその逢瀬、プレイの内容は男たちの希望であるのだ

 この筋肉質の男はアルクェイドを母親のように見立てて、彼女に母性を求めた
ある男はアルクェイドを女王としてSMプレイを求めた
ある男はアルクェイドにドライな性格の不感症染みた、言うなればマグロなプレイを求めた
真祖の姫君はそういった全く異なる性向を持つ男達を数人手に入れたのだ
誰も彼もアルクェイドの魅了の魔眼によって普段は彼女のことなど塵も思い出せない
しかし大体十日に一回ほど彼女との逢瀬を行わさせられるのだ
絶世の美女が相手なのだからそれは幸せと言っても過言ではないだろうが

 あの日アルクェイドを凌辱したあのチンピラも、今ではその一人だった
アルクェイドの魔眼によってあの日を含めた彼女の記憶を思い出させられるチンピラ
この男が姫君に求めるのは自分の性欲を満たす奴隷、道具だった
彼女の尊厳など全く考慮しない、自分に忠誠を誓う被虐の奴隷をアルクェイドに求めたのだった

289僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:22:37 ID:AabzLR/k0
 ある時はアルクェイドの土下座して一物を乞うように命じた
誇り高き真祖の姫君は全裸で土下座してチンピラへの謝意を表し、はしたない言葉で被虐に疼く秘所に一物をもらえるように乞うた

 「お、お願いしますご主人様……!!チンポっ!アルクェイドにチンポをくださいっ……!」

 そしてチンピラは愛液を垂れ流して情けを乞うアルクェイドの秘所を蹂躙するのであった

 またある時はアルクェイドにピアスを付けるように命じたり、刺青を入れるように命じたのだ
さすがに他の人間にこの秘密が漏れることは避けたい彼女は、魔眼と空想具現化でこれを誤魔化した
しかしアルクェイドのピンク色の乳首や秘所の陰唇や陰核に純金製のピアスが付けられると、これは彼女にえも言われぬ魔性の魅力を付けた
また白く透き通るような下腹部の肌に赤い蝶の刺青が入ると、これも彼女に怪しい美しさを備えさせた

 アルクェイドは”ご主人様”であるチンピラに出来栄えを見せるために、黒のアダルトランジェリーに身を包み、床に転がって膝を腕で抱えて手で秘所を大きく広げて見せた
彼女の形の良い大きな乳房を崩さないように周りを覆うブラと下腹部を守るはずのショーツは最も隠すべき乳首と秘所の入り口を見せている
そしてそれぞれで箇所で金色の輝きが電灯の光を反射させた
大きく口を開けた秘所からは羞恥の喜びで愛液を漏れだしていた

 「ご主人様……。言われた通りにピアスを付けてきました……」
 「おお!へへっ乳首に付けろって言ったけどよぉ、なんでこんなところにまで付けてんだよこのマゾ豚!!」
 「あぁぁん!ご、ご主人様が喜ぶと思ったからですぅ!」
 「クリトリスに穴開けて喜んでるのはお前だろうが!あんあん言ってないでさっさとおねだりしやがれ!!」
 「は、はい!ご主人様、今日もアルクェイドのご主人様専用おまんこにチンポをくださいませぇ!!」

 チンピラは怪しく蠱惑的になったアルクェイドを何度も抱いた
それこそ他の男達の誰よりも乱暴に、暴力的に、アルクェイドの被虐を責め抜くように抱いた
なぜならばチンピラはそれ以外の身に溜まるストレスを発散させることをアルクェイドに禁じられてしまったのだ
彼女の魔眼によって自身の人間性に合わぬそれなりに真っ当な仕事に付くことになったチンピラは、あまりの環境の変化とアルクェイドとの

激しい逢瀬にその身を削っているようなものだった
他の女になびくことも多量の酒を呑むことさえも禁じられ、路地裏にたむろしていた時と比べれば命を鉋で削られる日常だった

 「私を目覚めさせた責任、取ってもらうんだから……」

290僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:24:01 ID:AabzLR/k0
後日談

 その日、アルクェイドは恋人である少年を求めて彼の部屋を訪れていた
彼女は男達の存在を恋人には伝えていなかったが、その経験を彼との交接に活かしていた
彼女にとって男達と恋人では、やはり天と地との差が存在していた
それに魔に反応すると絶倫となる恋人は、結局誰よりも姫君が満足できる相手だった

 その日、アルクェイドはあえてあのチンピラに命じられたピアスと刺青をそのままにして交接することにした
それらは空想具現化の産物なのでその気になれば消すも付けるも彼女の意思一つではある
だがあえて身に付けたままにしたのにはある目的があったのだ

 身体だけの関係の男に嬲られることは気持ち良いが、それが恋人ならばどうだろう……?
様々な男達の経験と特にあのチンピラとの交接でアルクェイドは被虐の花を咲かせていた
恋人を愛する思いに何一つ変わりはないのだ
男達の存在も彼を喜ばせる勉強に過ぎない
多少は趣味に走り過ぎている感も否めないが……

 (でも志貴だってこの前まんぐり返ししたら大分ケモノになって襲ってくれたのよねぇ)
 (おっぱい吸わせて頭撫でながらチンポ扱いたらすっごいビュービュー出してくれたし)
 (ふふっあの時の志貴ったら、アルクェイド……ってすっごくかわいい顔してくたのよねぇ。いつもはかっこいいんだけど……)

 だからこそ、この姿を見せて自分のしていることを教えて、そうしたら彼はどうしてくれるのだろうか……?
姫君は想像だけでショーツから染み出すほど濡れて始めていた……

291僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:25:05 ID:AabzLR/k0
 「ねぇ……志貴?」
 「どうしたんだアルクェイド?なんか改まっちゃって。最近は妙に、その、うまくなってるから驚くよ。いったい……えっ!?」

 恋人の少年が妙に艶かしい吐息をするアルクェイドから目を逸らしたうちに、彼女は服を脱ぎアダルトランジェリーの姿を晒していた
その姿はあのチンピラに見せた時よりも秘所から雌の匂いを振りまき、男に媚びる怪しい魅力を放っていた

 「あ、アルクェイド……?それ、ピアス……?そ、それに、刺青、か?なんで……」
 「ふふっ、空想具現化でしているからすぐに消せるわよ?ねぇ、どうかしら志貴?似合ってる……?」
 「あ、ああ。綺麗、っていうか、その、あー、エロいよ」
 
 そんな風に顔を赤くしながら刺すようにこちらを見つめる恋人の姿に気を良くしたアルクェイドは、さらに寝そべり股を広げて秘所を広げた
そこに見えるのはこれから起きることへの期待に奥から愛液が漏れだし、陰唇と陰茎に黄金色の輪を付けた秘所である
女、ではなくもはや雌の象徴と言えるそこから香る強い雌のフェロモンに、恋人は股間を痛いほど勃ち上がらせていた

 「すご……。これ……」
 「やだ……そんなに見つめないでよ……。もっと濡れちゃうんだから……」
 「あ、え……?う、うん……」
 「ふふふ、すごぉい志貴。すっごいビンビンになってる、嬉しい……。でもね、もう一つ言わなきゃいけないことがあるの」
 「え……?」

292僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:26:56 ID:AabzLR/k0
 そういってアルクェイドは身体を起こし、正座をしたかと思うと頭を下げて土下座した
恋人は一瞬思考が止まったように感じた
その彼女の行動がまるで許しではなく何かを乞うような、そして”手馴れている”ような身体の動かし方だったのだ
まるで自分の知らないところで練習していたような……、自分ではない誰かに見せていたような……
恋人の胸を不思議な焦燥感が走り抜けた
しかしその感覚はアルクェイドの言葉によって思考諸共止まってしまった

 「ごめんなさい志貴。私、貴方以外の男といっぱいセックスしてたのよ。最近妙にうまくなった、とか、ヤること増えたって言ってたでしょ?志貴の為にたくさん”お勉強”したんだから?」
 「……え?え、えあ……?」
 「本当に、ごめんなさい志貴。でも愛しているのは志貴だけよ?志貴以外愛していないの、だから安心してね」

 恋人の少年は何も考えることが出来なかった
彼女が自分を裏切って他の誰かと寝ていた?
彼女の身体を自分以外の誰かが味わっていた?
自分以外の誰かによって、彼女はピアスやら刺青を入れたのか……?

 混乱する恋人にアルクェイドは尻を向けて誘うように振ったのだ

 「え、あ、アルクェイド……?何を」
 「志貴、こんな尻軽雌犬でごめんなさい。もうこんなことしないように、しっかりとアルクェイドを躾けてください」
 「お、あ……?」
 「志貴の、 オ チ ン ポ でアルクェイドの節操なしオマンコを躾けてくださいませぇ……」

 後に残ったのは獣の交わりだけだった

 完

293僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/02(木) 01:29:58 ID:AabzLR/k0
これで完成!
即興で書き始めたし小ネタ一個しか書いたことなかった素人です
お目汚ししてすみません

それでも良いと思ってもらえたら幸いです

チンピラ君のその後は濁しました
アルクェイドの男達も志貴のケモノ覚醒で濁しました

ビッチアルクもっと増えろ!!!

294僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/03(金) 01:26:21 ID:cDQVoEkg0
なんという乙
数年ぶりにスレが賑わってうれしい限りだ

295僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/03(金) 02:06:26 ID:wUVUVbHQ0
乙です

やっぱりアルクェイドもの良いね

このまま、どんどん活発になって人が集まって盛り上がると最高だ

296僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/04(土) 00:29:53 ID:AWUsCiGAO
綺麗なアルクが穢されてゆくのがゾクゾクしますなおつでした。

そういえばダークエロといえばヘブンズホールさんに囚われていたサクラーズはどんな感じだったんでしょうね、色々とアレだけど根はけなげなサクラーズがエロ版アンリマユに取り込まれて散り果てるとかNTR好きにはたまりませんなあククク…

297僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/06(月) 01:13:55 ID:yhhK32yw0
凛のような強気なキャラが慎二のようなキャラとなんかの拍子にやらなければいけない状況になって
一番最初の時は
「ゴムをつけて…あんたのなんかをそのまま受け入れるなんて嫌よ」
とかっていうんだけど
体を重ねるうちに
慎二がゴムをつけないで挿入しようとするのを文句を言わないで黙認して
入る時に小声で
「外に出して…お願い…」
って言って
最終的には
「膣内ッ!膣内に出してッあんたの子を孕むからッ!」
って自ら中出しを懇願するようなシチュエーションが好みなんですけど
何かいい物はないだろうか

298僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:13:37 ID:hPlID4VI0
式の睡眠姦?ものを投下します

式のほうは意識不明状態の時期なので男の描写ばっかりです

299僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:14:56 ID:hPlID4VI0

 暗い病室でやや太り気味の男がベッドに乗りかかり何かをしている。
男の手はベッドに眠っている少女の寝巻きを肌蹴させ、顕になった乳房を弄んでいた。
大きくはないがお椀型をした形の良い乳房を、汗ばんだ手がその形を確かめるように舐めるように揉んでいる。
 
 まるで何も起きていないかのような寝顔でベッドに横たわっている少女は、両儀式。

 事故により長らく昏睡状態に陥っている名家の娘である。
男はその病院に通院していた患者の一人であり、少女のことはたまたま院内での噂を聞いて知っていたのである。
そして院内を移動している時にわずかに見えた少女の姿に見惚れていたのである。
ベッドの上で身じろぎせずに眠り続ける見目麗しい少女……、一枚の絵のような風景だった。

 そしてある夜、数度の通院で院内の事情を把握した男は、大胆にも式の肢体へと手を伸ばしたのだ。
白い寝間着を肌蹴させれば月明かりの闇夜に浮かび上がる白く透き通る柔肌、垣間見える形の良い乳房と太腿、淡い繁み……。

 (まるで人形のようだな……。二年も意識不明の植物状態だっていうらしいが……。えらく精巧なダッチワイフみたいだな……)
 
 整ったその容貌とまるで生命が止まったような有り様は、生きた人間ではなく極めて人間に近しく造られた人形を弄んでるようですらある。
背徳感と焦燥感、欲望に駆られた男は、ゴクリと生唾を飲み込むと汗ばんだその手で式の乳房を掴んだ。
出自を考えれば大和撫子のようだと言っても過言ではない式の乳房は決して大きいとは言えなかった。
しかしお椀のような、形が良く芯のある柔らかさだった。

300僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:16:17 ID:hPlID4VI0
 (柔らかい……。少し体温は低いみたいだな。それに甘い匂いが……)

 掌で弄ぶだけでは……、そう思うが早いか男は口を近づけて乳房を舐め回していた。
甘く感じる式の乳房を唾液で汚し、わずかに凝り固まる乳首を吸い上げ、甘咬みした。
男は式の乳房を穢しに穢したのだ。

 (美少女の胸をこんなに出来るなんてツイてるな。次は……)

 そして男の手は式の股間へと伸びた。

 男は式の股を広げて彼女の秘所を覗き見た。
年齢を考えればやや茂り過ぎに思える陰毛も、式が二年近くも昏睡状態であり、手入れなどされていないことを思えば当たり前である。
男は式の陰毛の量を見てニヤリと厭らしい笑みを浮かべると、最初とまるで変わらない式の顔を見ながら思った。

 (ははは、まるで手入れされていないな。こんなに生やして普通の女の子だったら恥ずかしそうなものなんだが)

 そして少女の陰唇を広げて、更に笑みを深くした。
月明かりくらいしか光源が無いが、式の秘所にはしっかりとした処女膜が存在していたからだ。
 
 (おぉ……。ほんとツイてるよ。こんなかわいい娘の処女を頂けるなんて……。確かこの娘には毎日見舞いに来る男の子がいたんだっけかー……。へへへ、悪いね。彼女さんの初めてもらっちゃって……)

 今目の前で眠り続けている少女には、ナースステーションで話題になっている恋人らしい少年がいることは知っていたが、男には興奮材料でしかなかった。
思うほどに悪びれもせずに、男は舌なめずりをすると、持ち込んだ潤滑液を指先に塗りたくり、式の秘所に差し込んだ。

 式の秘所の中は彼女の体温が低めであり、二年近くも身体が運動していないために、非常に硬く締まっていた。
今のままでは指一本ですら拒むほどだった。

301僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:17:04 ID:hPlID4VI0
 (やっぱり硬いな……。これは少し時間が掛かりそうだ。あんまり暇じゃあないんだがなぁ……)

 何度も指先を動かし、時にはチューブの口を式の秘所に無遠慮に差し入れて、彼女の秘所を潤滑液で満たした。
その甲斐あってか、ややすると式の秘所の血行が良くなり、滑らかになった陰唇は男の肉棒を受け入れられる程度に口を広げた。
そしてある程度広げても問題なさそうなことを確認すると、男は自らの肉棒を取り出して、眠り続ける式の秘所に亀頭を押し当てた。

 「……目覚めないままずっと処女でいるよりも、少しくらい使っておいたほうがいいよねぇ……?」

 胸のうちのちっぽけな罪悪感を吐き出すように小声で言いながら、男は式の腰を掴み、自らの腰を前へ突き出した。
式の秘所の中に入った肉棒は少し抵抗を感じたと思うと、べりっと何かが裂ける感触と共に彼女の秘所へと分け入ったのだった。

 (……っ!やっぱり締まってるな……!結構きつい、か?)

 式の胎内は入り口こそ解けているが、奥の方は未だに男の肉棒を拒むかのように硬く締まっていた。
そのために男は緩やかに腰を動かしては血に塗れた亀頭で式の奥を開拓し始めた。
入りそうなところまで先を入れると、そこで円を描くように腰を動かしたり、震えるように小刻みにしたり、更に奥に潤滑液を垂れ流したりと、式の秘所を好き勝手にこじ開けていった。
今、少し増した血流によって式の顔はわずかに頬が赤く上気し、汗が浮かび始めていた。
それに加えて彼女の胎内も熱を帯び始め、やがて亀頭が何か硬いものがに当たる感触がした。
男は腰を大きく前後させては、亀頭をその硬いものに体当たりさせた。

302僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:18:22 ID:hPlID4VI0
 (これは……、たぶん子宮口かな?ふへへ、こんな可愛い子の子宮に俺のチンポが当たってるのか……)

 病院の中で声を上げたら誰かに見つかるような状況でなければ、きっと男は笑い声をあげていただろう。
満面の笑みを浮かべて式の胎内を味わうように動く男は、破瓜による衝撃から立ち直り始めた彼女の秘所が、まるで男の肉棒に吸い付くような動きをし始めているのに気が付いた。
式の秘所は男の肉棒を襞で包み込み、亀頭が当たる子宮口はわずかに口を開き、鈴口との口付けをしていた。
今もわずかに顔を赤くして汗をかく程度の式は、人形のように美しい顔を崩すこと無く、自身の身に降りかかる凌辱を甘受していた。
やがて、式の秘所からの快楽に男は耐え切れなくなってゆく。

 (おっおぉっ。本当にダッチワイフだよこれ!意識不明なのに!!この娘、SEXの才能ある!)

 男は自分がまもなく射精することを悟ると、より一層に腰の動きを早めて式の奥へ奥へと亀頭を進めようとする。
男は式の身体を太った自分の身体で上からベッドに押し付けるようにすると、ピッタリと腰を密着させた。
そして、パクパクと物欲しげにも見えるように動く式の子宮口が開いた瞬間に、男の鈴口はピタリとそこにハマり込み、黄ばんだ精液を子宮に流し込んだ。
男は何も考えずに、自分の全ての精液を式の胎内に入れようとより強く彼女に抱き着いた。
傍から見れば一つの団子のように見えるそれは、太り気味の男の脇の下から白くスラリと伸びた脚が力なく垂れ下がっていて、男の口は式の口に押し当てられて、彼女の口内を無遠慮な舌が暴れまわっていた。
男の精巣は未だに脈動を続けて、内部にある精液を少しでも式に入れようとしている。
やがて時間が経つと男は腰を激しく動かして最後の一滴まで式の秘所へ押し込んだ。


 男が立ち去ると、饐えた匂いが充満する病室のベッドの上には、半裸状態に脱がされた寝間着から見える胸と端正な顔を唾液に塗れさせて、秘所からは溢れ続ける精液を見せる、人形のように眠り続ける少女が残されていた。

303僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/08(水) 23:20:46 ID:hPlID4VI0
これで終わりです

式をどうこうするなら意識不明の時期ならイケるんじゃね?
荒耶さんの内部の異常を分からせない結界もあるんだしなおさらイケそう
っていう発想から出来たモノです

問題点は式自身にしゃべらせることも行動させることも難しそうな……
設定準拠にしようって厄介だ

304僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/10(金) 17:51:48 ID:4p7LNdPEO
背徳感がすばらしい
あと原作の式が白純に薬を打たれるシーンで
白純に堕とされてしまうのを是非みたい

305僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/10(金) 19:30:34 ID:.rv4kaZU0
>>304
背徳感が出てたなら良かった良かった
個人的に男の方に原作キャラを出すのは好みじゃないから要望には答えられないです……
なんか抵抗あるんだよ……

246から投稿したアルクェイドのよりも前から構想だけは出来ていたからしっかりとしてみたんだけど
あんまり原作設定に拘り過ぎるのも駄目だなぁ
夜の散歩で買春中年サラリーマンに襲われる式とか考えてみよう

306僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/11(土) 09:07:05 ID:BLpyOrUk0
投下乙っす

次回作の構想もあるようで、待っとります

307僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/11(土) 16:47:13 ID:Gsl61Oic0

エロい…

ヒロイン達が強すぎるせいでエロへの持っていき方を気にしてる人が多いけどやっぱり重要なポイントなの?
個人的にそこは不自然でもいいと思ってるんだけど

308僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/11(土) 20:02:11 ID:7v/iJ2Js0
>>307
あくまでも自分の場合だが、
例えばアルクェイドを簡単に倒して凌辱できる死徒とかが唐突に出てこられると、
さすがにツッコミを入れたくなる。

しかし、女性を発情させる能力を持った触手の化け物に負けて犯される、とかだと別に気にならない。
これは抜きゲーやエロ漫画に毒されすぎているのか、単にいい加減なのかは自分でも分からん。
自分の場合はこんな感じ。

あとは、ちょっとした出来心で浮気とかは、むしろ興奮して非常にいいと思いますです。

309僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 00:04:00 ID:r.9HHR/60
たしかに俺も普通に倒して犯すってのは好きじゃないな

個人的には弱み握られたり流されたりがいいな
あと力が一般人程度になる日とかなんか理由があって力が存分に振るえないみたいなご都合展開も大好きです

310僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:29:04 ID:uaTrnub.0
妄想という名の駄文を投稿します。
無駄に長いです。
アルクェイドの浮気ものです。
オチとか246さんのものを参考にさせていただいています。
あれならNGにぶっこんでください。
次から投下します。

311僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:29:50 ID:uaTrnub.0
「退屈―」
志貴が学校に行ってる間、私は暇を持て余していた。
ここ最近は志貴は試験期間?というものだろうか、忙しそうで全く私にかまってくれない。
部屋で寝てるというのもありなんだけど、それだけだとマンネリ化してしまう。
そんな時、ある女性に目がかかった。
なんてことない、普通の人のはずなのに私はなぜか気にかかってしまった。
だからというわけでないけど退屈しのぎとして、女性を観察してみることにした。
その人は普通の人だった。
彼氏らしき男性がいて、たまにデートをして。
だけどよくわからなかった。
どうして女の人はたまに彼氏以外の男と一緒に行動してるのか。
噂に聞いたことがある。
これが浮気か。
よくわからなかった私は女の人に聞いてみた。
「ねえ、そこのあなた」
女の人が振り返る。
「どうして彼氏以外の男の人とデートしてるの?」
女の人はびっくりしたような表情を浮かべたけどその後、気まずそうに顔を染め
けど答えてくれなかった。

そのまま私は思考の渦に入る。
その時、いきなり男に声をかけられた。
「浮気をする理由?自分で体験してみればわかるよ」
は?と男を見る。
いかにもチャラそうな男が近くにいた。
ニヤニヤしながら、明らかに体目当てだとわかるような雰囲気を醸し出している。
「それに彼氏以外の男のことを知っておくと、より彼氏のよさがわかるかもよ」
普段なら無視するのだけど、少し欲求不満だったのも手伝ってしまったのか興味が湧いてしまった。
それにこの男はどう見たってただの男だ、その気になればどうにでもなるし、
嫌になったら帰ってしまえばいい。
だから私は
「……いいわよ、ただし一回だけ」
男がにやりと笑う。
付いてきて、と言ってどこかに歩き始める。
わたしもその後ろを追う。
背中にぞくりとした感覚が走ったけど、私はその感覚を無視しながら男に付いて行った。

312僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:30:40 ID:uaTrnub.0
男は部屋に着くなり、服を脱ぐように要求してきた。
「早いのね……せっかちな男は嫌われるわよ?」
茶化してみるが男の視線は服越しに私の体を犯していた。
ため息を吐いて下着姿になる。
志貴以外の男の前で脱ぐ、それだけなのに何故か興奮してしまう。
「ほ〜綺麗な体してやがる」
男の視線が強くなった。
体の奥までじっと舐めつけるように視姦してくる。
「それじゃ楽しませてもらいますか」
男の手が私の胸に近づいてくる。
焦らすように、ゆっくりと。
「は……んんっ……」
両手で胸を掬い上げるように揉まれる。
やわやわと柔らかさを確かめるように。
その指使いは繊細で、巧妙で、私の性感を刺激するようにじっくりと触ってきた。
「んっ……あぁぁ……」
なんで?まだ下着越しに胸を揉まれているだけなのに?
「気持ちいいだろ?」
「…そうねまぁまぁよ」
嘘。もう十分すぎる程気持ちいい。
男の指が胸をまさぐる度に、背中に何とも言えない電流が流れる。
「そうか、ならこっちも可愛がってやらないとな」
男の手がブラジャーを下ろす。
「なんだしっかり感じてるじゃねーか」
そう、私の乳首は既に硬くなっている。
男の手に期待するように、指でもっと気持ち良くしてもらいたいというように。
男の手はそのまま胸の頂点に近づいてくる。
そして
「あっ!……やんっ……はぁ」
指がそのまま乳首を苛めてくる。
抓り、弾き、揉む。
それだけで私の体は今までにはない感覚に襲われる。
(なんで……胸だけでこんなに……)
男の手が乳房を寄せてくる。
乳首を寄せそのまま男の口が近づく。
「ああ……」
これから男にされることに期待している私がいる。
きっと乳首を噛まれる、吸われる、舐められる。
だから
「はやく……」
男の口が吸いついてきた。舌でそこを苛められる。
「ぃひっ! あ、だめ、それ……あぁっ!」
体中から力が抜ける。
私は胸を攻められただけで、軽くイッていた。

313僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:32:17 ID:uaTrnub.0
「気持ちよさそうにしてるね〜、こっちの方はどうだ?」
男の手がショーツに触れる。
下着は既にびしょびしょでその役割を果たさなくなっていた。
強引に引き下ろされる。
志貴にしか見せてはいけない場所を私は男に晒してしまっていた。
「綺麗な色をしてる……具合の方はどうかな」
男の指が私の中に入ってくる。
指は私の性感を探るように、ゆったりとした動きで私の中で蠢いている。
「はっ、はぁんっ!んん……っ!」
どこかを探るかのように動いていた指は、探していた場所を見つけたかのように
一点を責めはじめた。
「ふぁぁ!あ!あ!だめっ!」
男にそこを擦られるだけで、湧きあがる快楽に頭の中が真っ白になっていく。
じゅぶじゅぶと愛液を掻き出す音が、繊細な指の動きが、志貴の顔を私の中から消していく。
指の動きはどんどん激しくなっていく。
じゅぶ!じゅぶ!じゅぶ!
私の秘所から溢れる愛液は男の手を汚しきっていた。
男の顔が近づいてくる。
「やぁっ!だめぇっ……ん、ちゅ、んん……!」
男にキスされる。舌ごと絡める濃厚なキスを。
キスは許さないと誓っていたはずなのに……
簡単に覆されてしまった。
舌を吸われる、口の中を蹂躙される。
秘所を責める指の動きはますます苛烈になっていく。
男の指が秘所を責めながら突起を激しく摘まむ。
「あぁ!はぁん!ああああああああ!」
頭の中が真っ白になる。
体ががくがくと震え、私は絶頂に達してしまった。

314僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:33:21 ID:uaTrnub.0
「そろそろこっちも楽しませてもらうか」
カチャカチャと音がする。
男が脱いでいる。私の中に入るために。
けどその前に
「お願い……ゴムはつけて……」
浮気とはいえ、志貴以外のものを生で受け入れたくはなかった。
男は渋い顔をしながら、手早くコンドームを装着する。
私の『そこ』に男の『それ』が触れる。
熱い、すごく熱い、それに硬い。鉄の塊のように硬いものが
私の秘所とキスをする。
亀頭が焦らすようにスリットを撫でる。
(早く…早く……)
いれてぇ、はやくいれてぇ
気がついたら大声で男に懇願していた。
男が侵入してくる。
志貴にしか許されない場所に、志貴以外のものが。
ずん!
ペニスが奥を叩く。
「あぁああああああああ!」
それだけで私は絶頂してしまっていた。
男のものは硬かった。
どんなに締め付けても変わらない硬さを維持している。
それに
(あ、あつい……)
蕩けるように熱い。もしかしたら志貴よりも。
男が腰を軽く引き、押してくる。
何回も、私の中の感触を楽しむかのように。
私と男との肉の交わいがはじまった。

315僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:34:45 ID:uaTrnub.0
「あっ!あんっ!そこっ!あっ!だめっ!あっ!」
男のペニスが私の中を蹂躙する。
肉壁を擦られる、奥を突かれる、回すように腰を振る。
それだけで私は悦楽を感じていた。
「どう?彼氏のものと比べて?」
志貴のことを言われてカチンとくる。
けどそんなのも快楽を引き出すスパイスにしかならなかった。
「だめっ……!志貴のことは言わないで……」
志貴以外のものを受け入れている。
それだけで背徳感のような快楽が身を苛むのに、
それに追撃を加えるように男のものが私の中を穿ってきた。
「あっ、だめっ、いくっいくっ、いっちゃう!」
男のものを受け入れたままの絶頂。
膣が収縮して、男のものをきつく締め付けるのがわかる。
だから男のペニスの硬さ、形が分かってしまって。
そのことが私の頭をかき乱してくる。
挿入したまま男の顔が近づいてくる。
男が舌を伸ばしてきた。
私も自分から求めるように、絡めるように舌を伸ばした。
上も下も繋がって、このまま男と一つになってしまいそうな感覚。
そう考えるだけで、また絶頂してしまいそうになる。
「こんなに具合がいいのは始めてだ」
男が腰を振りながら耳元で囁いてくる。
何故か妙にうれしい。私のもので男を気持ちよくしている事実が。
だから
「もっとしてぇ!奥までもっと気持ち良くしてぇ!」
もっと気持ち良くしてくれるようにおねだりをしてしまった。

316僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:35:36 ID:uaTrnub.0
「ああっ!いくっ!いくっ!またいくっ!いっちゃうっ!」
男のもので絶頂してもう何度目だろうか。
何回も締め付けているのに、男の硬度は変わらず、
ずっと私の中でその存在を主張し続けている。
「気持ちいいっあなたのちんぽが気持ちいいの!」
膣を強く締め上げる。男の精液を求めるように。
「彼氏より気持ちいいだろ!?」
二回目の問い。だけど。
「だめっ、だめっ!それだけはだめっ!」
志貴のものより硬く、熱いペニスで中をかき乱される。
けど志貴より気持ちいいと言ったら何かが壊れそうな気がし。
だから
「早くっ!早く出して!」
男に懇願する。
この快楽の時間を終わらせるようにと。
男のピストンの激しさが増す。
硬くて逞しいペニスが奥まで激しくたたいてくる。
ペニスが中で少しずつ膨張している。
志貴とやっている時も感じた。射精の前兆。
「あぁ!イクっ、いくっ!そのまま出して!」
私も絶頂の予感が近づいてくる。
男のものが最奥を叩く。
「うっ!」
男がうめき声を上げる。
断続的に男の精液がゴム越しに奥を叩いていくのがわかる。
その感触だけで私はまた絶頂してしまった。

317僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:36:42 ID:uaTrnub.0
男がペニスを抜き、ゴムの処理をする。
「ついでにこれを綺麗にしてよ」
男がペニスを指さす。
男の精液の匂いがこびりついたペニスにそっと顔を寄せる。
お掃除フェラは志貴にもしたことがある。
志貴にしてあげるようにそっと優しくペニスを舐めとっていく。
口の中で男のペニスの硬度が復活していくのを感じる。
だから
「このまま……やろ?」
今度は自分から男のペニスにコンドームを被せ、
おねだりをする。
男が覆いかぶさってくる。
結局、男との交わいは朝まで続いた。

318僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:37:44 ID:uaTrnub.0
翌日、
「これ、連絡先な」
男が連絡先をメモした紙を渡してくる。
「うん、けどその前に」
男に魔眼をかける。
今日ここであったことをすべて忘れるように。
男はふらふらのまま街の中に消えていった。
残滓を流すようにシャワーを浴びる。
志貴以外の男と体を重ねてしまった。
しかし、何だったんだろう。
あの気持ち良さは。
私は振り払うように冷水を浴びた。

それから暫くの間、私は志貴に思いっきり甘えた。
罪悪感のせいか、無性に志貴と一緒にいたくなったから。
ベッドの上で志貴を求める時も、いつもより強引に責めてと懇願した気がする。
妹やシエルを巻き込んで馬鹿なことをしたりもした。
浮気を経験したおかげだろうか、前よりももっと志貴や周りの人たちのことが
大事になった気がする。

だけど……

319僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:38:38 ID:uaTrnub.0
ホテルの一室の中、私は前に抱かれた男と共にいた。
男を呼び出して記憶を元に戻した時、男に自分のちんぽのことが忘れられなかったかと
煽られたけど半分は本当のことだった。
あの硬くて熱いペニスの感触、それに抱かれる時のぞくりとした感触を忘れることができなかった。
「ほら、今度はそっちから奉仕しろよ、こんなに立派なものがついているんだ」
男に言われるがまま服を脱ぐ。
これからまた男に抱かれると思うと興奮してくる。
男の前に跪き、硬くなったものを胸に挟む。
パイズリ、本やビデオで見たことはあるけれど実際にやるのは初めてだった。
胸の中で男のペニスの感触がする。
熱くて、硬くて胸で擦るだけで以前入れられた時の感触を思い出してしまいそうになる。
「そのまま口も使って」
言われるがままに亀頭を咥え、そのまま舌で先を舐める。
少ししょっぱい味がしたけどそのまま奉仕する。
胸の動きを激しくさせる、口で奉仕する。
男のペニスは少しずつその脈動を早くしていく。
またこの逞しいものに貫かれるんだ。
そう妄想するだけでお腹に熱い感触が溜まっていくのがわかる。
男が動き出した。
「んっ、じゅ、ぺろ、あぁ……」
男の指は私の乳首を弄っていた。
「なんだ、もうこんなに硬くして、期待してるのか」
男は嘲るような口調で煽ってくる。
私の体は男のペニスを胸で奉仕するだけで昂ってしまっていた。
「ん、ちゅ、はぁ、じゅる、じゅぶ」
ペニスへの奉仕に熱を上げる。
男のペニスからはどんどん先走り液が出て私の口の中を汚していく。
そのまま舐めとるように、吸いだすように口で味わっていく。
胸の中のペニスが少しずつ膨張していくのがわかる。
以前抱かれた時に感じた、射精の前兆。
「おらっ出すぞ!」
男が発したのとほぼ同時、口の中に男の精液の味が広がっていく。
濃くて、熱い、それにすごく粘っこい……
私は男に言われるでもなく、その濃い精液を自ら飲んでいた。
「はぁ……んっ」
体が熱されたかのように熱い。
もう我慢できそうにない、だから……

320僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:39:35 ID:uaTrnub.0
ぱん、ぱん、ぱん
部屋の中では乾いた音が響き渡っていた。
私は男にお尻を掴まれ、犬みたいな恰好で交わっていた。
「あっ、はぁ、いぃ、はぁんっ!」
男のものはやっぱり硬くて、私の膣内をこじ開けてくる。
それに熱い。もうこの感触に病み付きになりそうだった。
「あ、そこっだめっ、いくっ、いっちゃうぅ!」
絶頂する度に私の膣は男のものを断続的に締め付ける。
締め付けられ、それに反応するように膨張するペニスの感覚にまた達してしまいそうになる。
さっき射精したはずなのに全く衰える気配がない。
貫かれながら胸を揉まれる。
指で乳首を愛撫され、激しく胸を握られる。
腰はずっと止まらないで、私の奥をえぐり続けている。
あぁ…もうだめ……
ゴム越しで交わっているはずなのに、こんなにも気持ちいい。
これでゴムを外されてしまったら……
「そういえば」
男が思い出したかのように喋り出す。
「ゴムなんだけど、今使ってるこの1枚しかもう手持ちにないんだよね」
え……、つまり……
「これがなくなったら今日はもう終わり、残念だ」
煽ってくるように男が腰を振ってくる。
浮気と言ってもそこはだめ、コンドームはつけないと。
けどこのペニスが生で入ってきたら……
あぁ……
感触を妄想する。
この硬くて熱いペニス、膣内で直接味わったらどうなっちゃうのか……
「やっ!だめっ、またいくっ!いっちゃうっ!」
体の昂ぶりが抑えきれない。
男はこちらが絶頂するのを無視してそのまま責めてくる。
激しいピストン、このまま射精に向かっていくかのように。
「あぁ!あぁぁ!」
男が喘ぎ声を上げながら腰を振ってくる。
ペニスは少しずつ大きくなっていき、今にも射精してしまいそうになっている。
あぁ……射精されたら終わってしまうのに……
私の膣は男の射精を促すように、男の精液を求めるように男のペニスに吸い付いている。
「だめっ!だめっ!まだ出さないで!あっいくっ!」
激しく奥を突かれるだめでまたイッてしまう。
そして私の絶頂に誘われるように。
「うっ」
男がうめき声をあげる。
わかる、ゴム越しに男の精液が私の膣を犯そうとしているのが。
「いくっ!いくっ!……ああああぁぁ!」
またいってしまった。

321僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:40:33 ID:uaTrnub.0
男がペニスを抜く。
何も言われない間に男の股間に顔をうずめる。
「おっ」
男が感心したかのように声を出す。
「ぺろっ、ちゅ、ん」
口で男のペニスを綺麗にする。
男の指は私の秘所を弄っている。
「いやぁ、今日はこれで終わりか残念だ」
男の指はそう言いながらも、私の敏感な部分を責めている。
「あぁ!はぁ!そこだめぇ!」
男に弄られるだけでまた体が昂ぶっていってしまう。
口の中のペニスは既に臨戦態勢を取り戻していた。
男に押し倒される。
何もつけていない、生のままのペニスをクリトリスに擦りつけながら男は煽るように言う。
「ゴムがないのは残念けどこれ以上は流石にね……」
わかってる、この男はここで終わる気なんてない。
私から求めてくるのを待っているだけなんだ。
亀頭でスリットをなぞられる、クリトリスを弾かれる。
それだけでぞくぞくしてくる。
あぁそれにこの熱さ……
ゴム越しよりもずっと熱い。
もしこれが膣内に入れられたら……
「ほら、ここもこんなに欲しそうにしてる」
わかる、私の膣が男のペニスを求めているのが、
奥まで入れられて悦びたがっているのが。
「彼氏以外のものを生で受け入れるのも貴重な経験だって」
そう言われながら胸を弄られる
もしここで男と分かれたとしてこの疼きをどうやって止めよう。
一人で?このまま?指とかで?
どうやったってこのままでは疼きは止めようがない。
だから……
「んっ……」
腰を動かす。
男のペニスが入りやすいように、突き出すだけですぐに入ってしまうように。
「お願い……膣内には出さないで……」
私は男の欲求に屈してしまった。

322僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:41:35 ID:uaTrnub.0
「そんなに求められたらしょうがねえな」
男のペニスが膣奥まで一気に入ってくる。
この感触はやばい、熱さ、硬さ、ゴム越しで味わってた頃とは比べ物にならない。
「あぁ、すごいっ、すごいっ、はぁんっ!」
私は入れられただけでいってしまった。
男の顔が近くなる。
そのまま上の口で交わる。
上からも下からも交わってしまっていた。
「あぁっ!だめっ!これだめっ!
ペニスの感触が脳天を焼いてくる。
何も隔てるものがない、粘液と粘液を絡め合わせるように。
ああ……はぁ……
男から出た先走り液が膣内を汚していく。
アルクェイドは一応の知識として知っていた、精液ではなくても、男からの体液で妊娠できることを。
だからこれはきっとただの浮気ではない、子種を残すための行為。
そう体も認識しているのか、男の精子を受け入れるための準備に入っていた。
私の膣肉は男のペニスに纏わりつくように愛撫をし
子宮口はぱくぱくと開き、男の精液いまかいまかと待ちわびている。
男もそのことを感じているのか
膣内に先走り液を刷り込ませるようにねっとりと腰を使っていく。
子宮口をねっとりと愛撫される。
腰を回すように動かれる。
それだけでまた私は絶頂してしまいそうになる。
「今回は外に出すけど、いつか膣内に出して子作り行為をしてぇな」
男が耳元で囁いてくる。
「だめっ、それだけはだめっ!」
想像してしまう、男の精液が膣内を叩く様子を。
あの熱くてどろどろの液体が膣内を汚す様を。
あんなの膣内に出されたら……
真祖である私は妊娠なんてできないかもしれない、それでも……
「いくっ、いくっ、またいっちゃうっ、いくっ!」
妄想だけでいってしまっていた。

323僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:42:20 ID:uaTrnub.0
ずぶぶぶぅ
男の上に乗って自分からペニスを膣内に入れる。
男のペニスの感触はもう私の体に馴染んでしまっている。
当然だ、これだけ交わってしまったのだから。
「あっ!あっ!あぁっ!はぁ!」
自分から腰を振る、自分の気持ちのいい所に当たるように。
胸を揉む、男を挑発するように。
男のペニスが膣内でまた大きくなった気がした。
男の手が伸びてくる。
男の手は乳首を引っ張り、抓り、激しく苛めてきた。
男の腰が動く、下から激しく突かれる。
私もそれに合わせて腰を動かす。
ずっちょ、ずっちょ、ずっちょ
部屋の中には既に二人の体液の絡み合う音で溢れていた。
男が腰を引く動きに合わせて尻を高く上げる。
そのまま男が腰を突き出す動きに合わせるように尻を下ろす。
男のペニスが奥を一気に叩いてくる。
何回も同じ動作をした。
男を楽しませるように、自分の興奮を煽るように。

324僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:43:07 ID:uaTrnub.0
「いくっ、いくっ、またいっちゃう!いくっ!」
もう何度目の絶頂だろう、このセックスが始まってから。
男の先走り液と私の愛液でもう私の膣内はぐちゃぐちゃになっていた。
また、絶頂の度に男のペニスを締め付ける。
精液を求めるように、そのまま膣内で射精するのを求めるように。
「あっ!そこすごいのっ!あたるの!」
男のペニスは絶頂するのもお構いなしに私の弱いところを執拗に責めてくる。
腰が震える。目の前の男に縋り付いて、そのまま膣内に出してと懇願しそうになる。
「もっと!もっとそこついてぇ!」
そんな考えを振り払うように男にもっと激しくするようにお願いをする。
「俺のものいい?」
男が聞いてくる。
「いいのぉ!すごく気持ちいい〜」
当然のように答える、その方が気持ちよくなれるから。
「彼氏より?」
また聞かれる。
「そ、それは……」
流石に言いよどむ、そこに答えを出すように男が弱いところを責めてくる。
「あぁ!そこ!だめっ!いくっ!」
男が腰を止める。
「なあ答えろよ」
ぐりぐりと奥をこねくり回すように動きながら男は聞いてくる。
「……志貴と同じくらい、気持ちいい」
答えてしまった。
男は鼻で笑うとそのまま腰を激しく動かし始めた。
「なら彼氏より気持ちいいって言わせないとな!」
乳首を責められる、ペニスで奥を穿たれる、子宮口を愛撫される。
亀頭が、竿が、私の膣内を凌辱してくる。
「いいっ!いっちゃう!いくっ!いくっぅぅぅ!」
絶頂が止まらない、ペニスが徐々に太さを増していく。
何度も知った射精の前兆。
「だめ!っ!出して!外にだして!」
破裂直前になったペニスが抜かれる。
そのまま全身に精液がかけられる。
全身にかかった精液の熱さでまた私は絶頂してしまっていた。

325僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:43:53 ID:uaTrnub.0
男の記憶を消して、またシャワーを浴びる。
(あんなに熱いのがさっきまでここに……)
下腹部を撫でる。
それだけで先ほどまでの熱気を思い出してしまう。
(もうこんなことはやめよう……)
これ以上やると、志貴の元に戻れなくなりそうだから。
それからは志貴と一緒にずっと行動をした。
夜の時も男から学んだことを志貴にやってあげれば、志貴は戸惑いつつも悦んでくれた。
志貴のものを受け入れて、膣内に出してもらう。
いつも通りの幸せ、いつも通りの快感。
けどどうしてだろう?
ほんの少し何かが欠けている感触がするのは……

326僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:45:29 ID:uaTrnub.0
そして数か月後、志貴がまた忙しくなって私の欲求不満が溜まり始めた頃。
私は自分の部屋で男に抱かれていた。
「あっ!そこっ!いいっ!あぁ」
男は当然のように生で挿入してきた。
そのまま熱くて硬くて逞しいペニスで奥を何回も叩いてくる。
(あぁ……これだ……)
男に抱かれてはっきりした。
志貴に抱かれるだけでは満たされないことを。
この熱いペニスで奥まで貫かれて、その上で志貴ともやらないと満足しないことを。
男のペニスが子宮を責めてくる。
先走り液で膣内を優しく擦りあげてくる。
それだけで達してしまいそうだった。
「これがいいんだろ?」
男に聞かれる。
「うんっ!そこっ!そこがいいのぉ!」
腰をくねらせながら答える。
「彼氏より?」
間髪入れずに聞かれる。
もう答えは決まっていた。
「うん!志貴よりいいのっ!志貴より硬くて、熱くてこんなのもう戻れないのぉ!」
そう、もうこのペニスなしでは生きていけないかもしれない。
それくらいにこのペニスに魅了されていた。

327僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:46:25 ID:uaTrnub.0
男が腰の動きを止める。
「このちんこ気持ちいい?」
また同じ問い、腰をくねらせながら答える
「気持ちいいのぉ、だからはやくぅ」
男の腰は動かない、そのまま問いを重ねられる。
「じゃあ、このまま膣内に出していいか?」
昔問われて絶対にダメと拒否した言葉。
でも今は
「いいからぁ膣内に出していいから早く動いてぇ」
おねだりをするように腰を動かす。
男はにやりと笑って腰の動きを速めた。
奥を舐られる。
亀頭で膣肉を万遍なく撫でられる。
それだけで子宮は男の精液を受け入れる準備を始める。
「あぁ…そこ……」
子宮が降りてきているのがわかる。
その降りてきた子宮に対して男は亀頭をぐりぐりと擦りつけ、
これからその中にたっぷりと出すことを教えてくる。
膣内が、子宮が、目の前の男を自分の交配相手だと認識している。
「ああっ!そこっ!いくっ!いくっ!おまんこいっちゃう!」
もう私の頭の中は真っ白で何も考えられなくなってきている。
絶頂する度に私の膣は男のペニスを締め上げ、精液を求めている。
子宮口は亀頭にキスするようにちゅうちゅうと先走り液を求めているのがわかる。
「あっ、あっ、あっ!い、はぁ!」
気持ちいい……このままずっとこうしていたいくらいに……
「もうこのまま彼氏と別れて俺のものになっちゃえよ」
男から提案される。
それはとても甘美で、だけど絶対に手を出してはいけないもの。
「彼氏とやるよりずっと気持ち良くしてやるよこれから毎日ずっと」
あぁ…それはとても魅力的な提案……
だけど
「だめっ……、それだけはだめっ……」
そう、それだけは拒否しなくてはならない。
どれだけ男に貫かれようとも、どれだけ男に絶頂してしまっても。
男は舌打ちをすると振る腰の動きを早くしていった。
絶対私を自分のものをするかのような動きに私はまた絶頂させられてしまった。

328僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:48:08 ID:uaTrnub.0
ぱん、ぱん、ぱん
男に抱かれてもう何十分だろうか。
男はまだ射精していないでいた。
耳元でずっと囁かれて、もう頭はおかしくなりそうだった。
キスをされる、舌を吸われる奥を苛められる。
もう私の両足は男の腰をがっちりと下から挟んでいる。
このまま射精してほしいと、膣内に出してほしいと懇願するように。
「このまま膣内にたっぷりと出して妊娠させてやるから覚悟しろよ!」
妊娠…
真祖である私は妊娠しないかもしれない……
しかし私は妄想した。
大きくしたお腹で胸から白い液体を出しながらこの男に貫かれている様を
この男に孕まされる妄想を。
ぞくりときた。
子宮はもうとっくに男の精液を受け入れる準備はできている。
膣内も、胸も、口も、目の前の男に孕まされたいと願っている。
「うんっ!お願い!膣内に出してぇ!孕ませて!」
もう頭の中には目の前の男のことだけ、志貴のことが少しずつ消えていくのがわかる。
男の動きが激しくなる。
射精をしようとする激しい腰使い。
ペニス膣内で少しずつ太く、大きく膨張していく。
もう私はずっと達したままで、膣内は射精されることを望んでいる。
「もっっとぉ!はやくぅ!」
来る、もうすぐ来る、私の雌としての本能が理解していた。
男の射精が、あの熱いこってりとした精液が膣内に、私の子宮に。
「おらっ!いくぞ!孕めぇ!」
亀頭が子宮に押し付けられた。
びゅるぅぅ
「ああああああぁぁぁ」
すごい、熱い、気持ちいい。
子宮が膨れ上がるのがわかる。貪欲に、男の精液を吸い取っていくのがわかる。
ずっと男の精液が子宮口をノックしている。
こんなに射精されたのは始めてだった。
本能のままに射精をされ子宮で受け入れる幸福感は私の中から全てを消し去ってしまう。
(ご、めんね……)
謝る、誰に?顔も思い出すこともできない恋人に対して。

329僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:48:55 ID:uaTrnub.0
「ふぅ…出した出した」
男がぼやく、膣内に入ったままのペニスはその硬さを失いつつもまだ威容を放っている。
そのままやんわりと腰を動かしてくる。
「あぁ…はあ……」
気持ちいい、気持ちいい、もう目の前の男しか見えない。
「まだまだ溜まってるんだ、最近抜いてなくてな」
また激しく奥を穿たれる。
少しずつ男の硬さが戻ってくる。あの人のよりずっと硬い感覚が。
「このままずっと膣内を俺のでいっぱいにして彼氏のことなんか忘れさせてやる」
そっと両足を男の腰に回す。
また、気持ち良くしてくれる。射精してくれる。私の膣内を満たしてくれる、
男のペニスの動きに私の胸はまた高まっていった。
そこからはよく覚えていない。

すごい。
気持ちいい。

あの人よりずっといい。。
もっと膣内にだして。

なる、あなたの女になるから。
あなたの子供なら孕むから。

頭の中で叫んでいた気がする。
男も動いていたからもしかしたら口に出していたかもしれない。
けどそんなことどうでもいい。
激しい倦怠感と幸福感の中、膣内に出された精液の感触を味わいながら
私は深い眠りに堕ちていった。

330僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:49:59 ID:uaTrnub.0
後日談
久しぶりに志貴に一緒にビデオを見るように誘った。
「珍しいな、アルクェイドいきなりビデオなんて」
志貴が珍しそうな顔をして聞いてくる。
「うん、まあ重要なものだからね」
ビデオを流す。
『ああっ!そこっ!いいっ!』
映像の中では私が男に犯されていた。
「……え」
志貴が絶句したような声を出す。
志貴の耳元で囁くようにしゃべる。
「ごめんね、志貴……」
「実はここ最近ずっと、貴方以外の男にも抱かれていたの」
「何、を……」
志貴が呻くように言う。
「貴方以外の男に犯されて、気持ち良くなっていたの」
「膣の奥の奥まで射精されて、あなたの子供を孕む懇願しながら何回もイったの」
「だからね、志貴……」
志貴の股間を撫でながら囁き続ける。
志貴のそれは今までにないほど、硬くなっていた。
「貴方の手で、もう一度私を取り戻してみて?」
「胸も、おまんこもお尻も、口も、元々は全部貴方のものなんだから」
「だからね、志貴」
服を脱ぐ。
「この体を、もう貴方以外の人が触れられないようにマーキングして」
「所有物の証を刻み込んで」
志貴が押し倒してくる。
そのまま体中を私は志貴に犯された。
10回目の射精を志貴がした時、
私は、
たまに浮気をして、志貴を煽ればもっと気持ち良くなれるかも
などと考えながら意識を闇に堕としていった。

331僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 03:51:48 ID:uaTrnub.0
投下終了です。
間男のSEXは普段の志貴よりも気持ちいいよ!
けど嫉妬に駆られた志貴とのSEXは間男との快感を吹き飛ばすほどに気持ちいいよ!
という妄想
やっぱ最初はゴムを要求する人が最後には自分から膣内出しを求めるってエロイよね

332僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 16:04:52 ID:0ONxJXoE0
浮気アルクェイドいいよね……ふぅ

ゴム要求からの膣内出し懇願も鉄板だけど破壊力あるよなー

333僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/12(日) 16:06:18 ID:ueu6arzo0
アルクはアーパーな所為か他の男とえっちしても
割り切りそうで悲壮な感じにはならない気がするの、個人的に

334僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/13(月) 01:22:50 ID:/rmuuZm20
上位機種も根はアーパーで大陸でピンボールするつもりだったしな……

男「俺の女にしてやる!孕め!」
アーパー「うーん、まあいっかぁ。志貴とちょっと違うし楽しいし」
メガネ「うちのアルクェイドがビッチな件」
猫混沌「汝は絶倫、嫁は尻軽、世界は平和…。うむ、煮干しが美味しいなぁ」

あれギャグにしかならんぞ

335僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/13(月) 21:37:12 ID:q6a7FoIk0
だが少し待ってほしい
他の男に順応しちゃってあーぱー気味に
「志貴とやるのは●●に比べてもう気持ち良くないからやらないよー」
と志貴との交合を否定しだすくそビッチアルクェイドもそれはそれでいいのではないだろうか

336僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/14(火) 01:15:52 ID:U90EmRCI0
真珠入りの魔羅に即落ちしたクソビッチアルクェイドさん
マーラ様のご加護があればイケそうだな!

337僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/14(火) 22:00:33 ID:U90EmRCI0
例えばなんだけど変な教団みたいな設定を作って
それに型月キャラを堕とさせていくっていうのはここの人はどう思う?
シリーズっぽい感じで

338僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/14(火) 22:55:57 ID:e.KxFxQQ0
ありなんじゃないかな
教団の設定によるかと思うけど

339僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/14(火) 23:31:58 ID:U90EmRCI0
マーラ様云々で思いついただけで書かないと思うんだけどね
型月世界には変な組織が多いし
マーラ様みたいなのを崇拝する性豪の集団の一人が三咲町でっていうの
そういうのとかどうよって思ってさ

340僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/15(水) 23:44:54 ID:ta2v/Y9s0
死徒を殲滅するためにある死都を訪れたシエル
そこで彼女は奇跡的に無事な少年を発見する
少年を保護したシエルだったが彼の家族は既に死徒の手にかかっていた
死徒のことを暗示で忘れさせ、傷心状態の少年と一緒に寝泊まりする

数日後寂しがったのか少年がシエルと一緒に寝たいと申し出る
少年の願いを受け入れるシエル
しかしシエルは気付いていなかった
少年が妖しげな表情を浮かべていることに
少年の股間が隆起していることに

シエルはその日少年に身も心も堕とされ
自分から少年の子種をおねだりする雌と成り果てた

というショタおねものが見たいです

341僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/18(土) 19:47:54 ID:x1V7iX1YO
快楽堕ちはいいね。

342僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/18(土) 23:21:15 ID:X/ZXOgG60
メルブラAAを見る感じだとシエルクラスの魔術師がいれば
アルクェイドのような規格外相手でも間接的に暗示をかけることができるっぽい
つまり土地にエロイ暗示をかけておいて
かけられてることに全く気付かないアルクェイドが痴態を晒す展開をですね

問題はシエルクラスの魔術師なんてそうそういないことなんだけど

343僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/19(日) 13:38:19 ID:LDd2NZYk0
お店みたいなごく限られた領域に暗示を掛けて誘い込むってのが……
普通にバレそうだな

荒耶のマンションみたいなのは魔術の知識があれば看破できそうだし
アルク・シエル・シオン辺りだと破壊・干渉は出来てしまいそうだ

344僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/19(日) 23:48:20 ID:OAqptNlE0
つまり秋葉ならいけると

345僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/20(月) 17:29:55 ID:qtvoPPhc0
秋葉ってどうだっけ
漫画版だとシエルの暗示は効かなかったみたいだが

魔術師としてのアインナッシュクラスならアルクにも暗示を掛けられるんだが
そういうのをポンポン出しちゃうとなぁ……

346僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/22(水) 21:35:36 ID:F7AWk0ys0
二次創作なんだから

かかる、かかりにくい、かからない、って考えず
かかってしうま前提で描こうぜ

暗示なんてかからないとか原作通りでとか言い出したら
それこそ他の男とのシーンなんてあり得ないで終わってしまうじゃん

347僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/24(金) 22:14:57 ID:2gyDhJyE0
そろそろ誰かがアルクェイドモノを書いてくれる

投下があると期待してまってみる

348僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/30(木) 01:55:58 ID:L1Lbppis0
濃厚なショタおねものが見たい
例えばそこらの少年に犯されるシエル先輩やアルクェイド、青子ものが
少年の力が弱いからいつでもどうにでもできると慢心していたら
いつの間にか快楽で絡め取られるとかもう最高だと思うの

349僕はね、名無しさんなんだ:2014/10/31(金) 23:56:43 ID:LiqBwRWI0
この連休中に投下がある
そう信じて待ってみる

350僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:19:16 ID:7l2SakxI0
こそりと投下
アルクェイドと名もなき少年の
おねショタもの
これまた結構キャラ崩壊が激しいかも
次から投下します
場合によってはIDでNGをしてください

351僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:20:23 ID:7l2SakxI0
志貴が学校にいるある日、アルクェイドは部屋で昼寝をしていた
特に何もない普段の光景である
アルクェイドの近くに見知らぬ少年がいることを除けば
少年がアルクェイドに目をつけた理由は特にない
普段彼氏と楽しそうに笑っている顔と体に惚れこんでしまっただけだ
目の前で横たわるアルクェイド
そこには少年が望むものが存在していた

352僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:21:27 ID:7l2SakxI0
少年は彼女の体に手を伸ばす
そっと、目を覚まさないように
胸に触る
柔らかかった
こんなものがこの世に存在するのか疑問に思うほどに
AVの男優の動きを思い出すように少しずつ揉んでいく
快感からかアルクェイドの息が少し荒くなっていく
少年はそっと上着をまくりあげた
眠っているのに重力に負けず形を保っている胸が晒された
興奮のまま少年は手を伸ばす
知識のままに胸を愛撫する
揉み、絞り、抓る
「あ……んん……」
少しずつアルクェイドの口から喘ぎ声が漏れてくるのを少年は聞き逃さなかった
しかし何か物足りないことに少年は気付いた
ああ…そうだ
胸の先、硬く尖ったそこにまだ少年は手を触れていなかった
少年の指が乳首を摘まんだ
そのまま少年は口でもう片方の乳首を愛撫する
口の中で転がす、指で抓る、吸う
少年が知る限りのことを試してみた
「あぁ……あ……や……ん……」
喘ぎ声が少しずつ大きくなっていくのを少年は感じた

353僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:22:32 ID:7l2SakxI0
これだけ触ってるのになんでお姉さんはまだあまり声を出していないんだろう
……そうだ、ここしか弄っていないからだ
少年の手が下半身、彼女の恋人にしか許されない領域に近づく
下着越しに手を触れる
もうそこはしっとりと濡れていた
下着をずらすように指を入れる
濡れていた蜜壺は少年の指を容易く受け入れてしまっていた
指が膣内で動く
アルクェイドの性感を探るように
自分の指でマーキングをするように
んん……あれ……?
ぼんやりとしながらアルクェイドは自分の置かれてる状況を整理し始めた
気持ちいい……体がすごく
「志貴……もっとぉ」
甘えるように声を出す
しかしそれに応えたのは彼女の愛する男の声ではなかった
目を覚ますアルクェイド
目の前には全く知らない少年が自分の体を弄んでいた。
「な、なにを……あぁ!」
じゅぷじゅぷじゅぷ
少年の指が激しさを増す
アルクェイドの弱いところを的確に責めてくる
それは少年の歳にしては狡猾な手つきだった
抵抗するために力を込めても指で弱い部分を擦られるだけで
力が霧散してしまう
「あぁ……!そこだめぇ!やめて!」
頭を振り乱す
もう少年に懇願するしかなかった
アルクェイドの秘所から漏れた愛液は少年の手を汚しきっていた
少年の指が秘所の上の突起を弾く、指で膣内を擦られる、舌で秘所を啜られる
それだけでアルクェイドの体は少年の操り人形になってしまった
「はぁ!だめっ!そこっ!」
絶頂が近づいていくのをアルクェイドは感じた
嫌なはずなのに少年の指に合わせて腰を揺らしてしまう
志貴以外の子供に弄られているのに体はもう抵抗できないでいた
「やぁ……あぁ!」

354僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:23:24 ID:7l2SakxI0
少年は指を引き抜いた
アルクェイドの秘所はひくひくと刺激を求めるように蠢いている
興奮のままに服を脱ぐ
少年の男根はこれから起こることに期待していた
早くアルクェイドと一つになりたかった
大丈夫さっきまで指を入れていたここに入れれば……
少年の荒い息が聞こえる
服を急いで脱ぐ音が聞こえる
これから始まることをアルクェイドは知っていた
しかし無視した
志貴以外とそんなことがあったらいけないから
そんなことをしてはいけないから
アルクェイドは少年に犯されることに興奮している自分から目をそむけた
少年の男根がアルクェイドの入り口を広げる
ああ……
だめなはずなのに声が漏れてくる
この後の展開にアルクェイドの体は期待していた
熱い……それにすごく硬い……
指よりも確実に太いそれはきっと体を満足させてくれる
欲求不満から解放させてくれる
この熱い男根が膣内に入って膣内で射精することを想像するだけで子宮が震える
そんなことあってはだめなのに、でも……

355僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:24:10 ID:7l2SakxI0
少年の体に力が入る
男根は膣口をそれるように入り口を激しく擦っていった
少年の男根がアルクェイドの淫裂をなぞる様に滑る
何度も、何度も焦らすように
少年の男根は未だアルクェイドの膣内に収まらないでいた
少年を見る
少年は苛立った様子で腰を突き動かしていた
男根が少しずつ膨張していくのをアルクェイドは感じた
このままじっとしていれば少年は射精する
膣内に入れることなく入り口をなぞるだけで
「ああぁ」
この太いものが熱いものが硬いものが膣内に入れられることなく……
少年の亀頭がクリトリスを何度も弾く
淫裂の溝を擦る
もう……このまま……
亀頭がまたアルクェイドの入り口を広げる
少年の腰の動きに合わせてアルクェイドはそっと腰を上げる
少年が挿入しやすいように
少年の男根を受け入れやすいように
亀頭が膣口に入る
ああ……
このままだと確実に挿入される
なのに
アルクェイドは抵抗するそぶりをやめる
顔をそむける
まるで少年を受け入れるかのように
少年の腰に力が入る
「ああっ!」
カリが、竿がアルクェイドの膣に収まっていく
「あああっ〜!」
肉壁を熱い男根が掻き分ける
少年の亀頭が子宮をノックする
アルクェイドは少年の男根をすべて受け入れていた
少年がゆっくりと動き出す
少年とアルクェイドの交尾が始まった

356僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:25:46 ID:7l2SakxI0
ずっずっずっ
「いいっ、あっ、そこっ」
少年の男根がアルクェイドの膣肉を削る
熱い、硬い男根がアルクェイドの膣内を抉る
気持ちいい、肉壁を擦られるだけで快感で頭がトびそうになる
「はぁっ、そこっ!イくっ!いっちゃう!」
一度目の絶頂はすぐにやってきた
膣壁が射精を促すように少年の亀頭を愛撫する
少年はアルクェイドの絶頂に合わせるように射精した
「あぁ゛〜〜〜〜〜」
熱い精液がアルクェイドの子宮を汚していく
膣内で出されることが快感だった
しかしもうこれで終わりだと思うと悲しかった
だから少年の男根が硬度を保ったまま膣内で動き出した時
「あはぁ……」
アルクェイドは悦びの声を上げながら腰をくねらせた
「ねぇ、そこもっとついてぇ〜」
少年に懇願する
もっと気持ち良くなるように
もっと少年を気持ち良くするように
アルクェイドは少年に自ら気持ち良くなる部分を明け渡していた

357僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:26:37 ID:7l2SakxI0
「だめっ!イくっ、いくっ」
アルクェイドは少年に後ろから貫かれていた
もう絶頂の声を上げるのは何回目になるだろう
少年が動くたびカリが肉壁を抉る
膣内で出したはずの白濁液が掻き出されベッドを汚していく
アルクェイドの絶頂に合わせるように少年もまた絶頂する
また膣内で射精された
少年の男根は何度射精しても萎えることなくアルクェイドの中で硬度を保っている
子宮が重い
こんなに膣内に出されたのはいつ以来だろう
志貴にしか許されないそこは少年の精液で汚し尽されてしまった
それに
……この子の……すごい濃い……
少年の精液の濃さを膣が子宮が教えてくれた
志貴のよりもずっと濃い
きっともう志貴のものを注がれても上書きできなくなるくらいに
この精液はずっと子宮にへばりついているだろう
そんな精液が子宮が重たくなるくらいに
それなら……きっと……
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
想像するだけで震えた
この子の……赤ちゃん……
自分が孕まされる想像がアルクェイドの体を昂ぶらせていく
もうすぐで満たされるのをアルクェイドは体で感じていた
だから
「ねえ」
アルクェイドは少年に囁く
「もっと私の膣内に入れて?私の膣内で出して?」
少年は断らなかった

358僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:27:24 ID:7l2SakxI0
「いい、いいのッ、そこっ!もっとぉ〜」
膣に男根を突き出す少年の腰の後で、アルクェイドの脚が交差している
アルクェイドは少年と正常位で交わっていた
「いい、かたいのッ、ふといのッ」
少年の男根が気持ち良かった
「こすって、もっと、こすってぇ」
肉襞を擦られるのが気持ちよかった
「あぁ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
熱い男根が、太い亀頭が、長い竿が快楽だった
もう直ぐだ、もう直ぐで満たされる時が来る
「いいッ」
熱い男根で
「いいのぉ〜」
固い男根で
膣が震えている、痙攣している
膣だけじゃない、男根も震えている
あぁ……もうすぐ……
男根よりも熱いモノが、濃いモノが、一番気持ち良い物が、膣の中に、子宮の中に
少年の精液が……
「だしてぇ、精液っ!ちょうだいッ、わたしの、膣内に、子宮にそそいでぇっ!」
亀頭の先端が子宮の入口に押し当てられた
「ああッ」
注がれる、少年の精液、精子、子種、膣の中に、子宮の中に、子供を宿す場所に
「あああッ」
熱い、これまでで一番熱い、膣が溶かされる、子宮が溶かされる、身体が、心が溶かされる
「ああああッ」
満たされる、この熱で、少年の精液の熱さで、体が、心が……
イク
「イクッ、いくッ、いくぅ、いくのぉ、いっちゃうぅぅぅぅぅぅ」
絶頂に達したアルクェイドの意識は、深い闇の中に堕ちていった

359僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:28:49 ID:7l2SakxI0
アルクェイドは穏やかな顔で眠っていた
満たされた表情で眠っていた
少年の姿は無い
アルクェイドの性器は少年の精液を垂れ流しながら痙攣を繰り返していた


翌日
アルクェイドは自己嫌悪に陥っていた
あんな、少年に寝こみを襲われただけで……
抵抗もしないで自分から求めるなんて……
それにあんな熱いものを何回も……
子宮が熱い
少年に出されたそれは翌日になってもアルクェイドを苛んでいた
インターホンの音が鳴り響く
無視した
今は誰とも会いたくなかった
だのに
「おねえちゃーん」
少年の声
「またやろうよー」
「膣内に入れさせてよー」
昨日の記憶、熱い男根が膣内を蹂躙した記憶
なにも聞きたくなかった
なのに……
「このことを学ランを着ているお兄ちゃんにいっちゃうよー」
ああ、私はこの子に脅されてるんだ
お願いを聞かなきゃ志貴にこのことをばらされる
それにその気になれば魔眼で記憶を消しても……
だから、仕方ないよね……?
扉を開ける
「入りなさい」
アルクェイドは少年を部屋に招き入れた
アルクェイドのそこは期待で既に濡れていた
そして……
部屋から雌の喘ぎ声が聞こえてくるのに左程の時間を要さなかった

360僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:29:35 ID:7l2SakxI0
「あぁ……そこぉ……もっと!」
アルクェイドは部屋で喘いでいる
少年に後ろから貫かれていた
アルクェイドの秘所に刺さる男根
それとは別にその下の小さな窄まりに刺さるバイブ
バイブが振動する
「あッあッあッあ゛ッあ゛ッあ゛〜」
アルクェイドが喘ぎ、その度に秘所は少年の男根を愛おしそうに撫でつける
アルクェイドは少年にアナルも開発されていた
志貴以外の男に開発されていた
「ねえ……これ飲んでよ……」
少年がアルクェイドの耳元で囁く
目の前には薬、いわゆる妊娠誘発剤があった
「これを飲んで僕の子供を孕んでよ……」
少年が腰を動かす
何度も何度も絶頂に導いてくれた男根が、アルクェイドの秘所を揺らす
「飲んでくれればもっと気持ち良くしてあげるよ」
アナルに刺さっているバイブのスイッチを切り替えられる
振動が激しくなり、アルクェイドのそこを激しく苛む
眼の奥で光が瞬く
「はぁっ、そこ、いくっぅぅぅぅ」
バイブの動きが止まる
あ……
「もう我慢できないんじゃないの?」
少年が耳元で囁く
少年の言うとおりだ
もうアナルも秘所もひくついてて絶頂を待ちわびている
体も心も早くいきたがっていた
「これを飲めば満足させてあげるよ」
膣内で少年の男根が震える
あの熱い精液が気持ちいい精液がまた子宮を汚してくれる
ああ……でも……
愛する者の姿が目に浮かんでくる
あれ以来何回もアルクェイドを愛してくれた少年
そこにいる少年よりも気持ち良くさせてくれる愛する人
だが志貴はいまこの場にはいなかった
だから……

361僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:30:33 ID:7l2SakxI0
ごくり、喉を鳴らす
アルクェイドはその薬を飲んでしまった
効果はすぐに表れた
秘所が、子宮が熱い
子宮口もぱくぱくと今までの精液では足りないと少年の亀頭に濃厚な口づけをしている
少年が笑みを深める
「はやくぅ……動いてぇ……」
アルクェイドは懇願する
男根が一気に動き始めた
「ああああああああああああああ」
抉られる、膣内を少年の男根によって
亀頭が竿が、肉襞を激しく擦る
「イイっいいッ、いっちゃう、いくッ、イクっ、いくっ!」
絶頂が止まらない
イッているのに少年の男根は容赦なくそこを責め続けた
少年の亀頭が子宮口を嬲る
膣内もそれを感じて少年の男根を締め上げ、精液を求めるように吸い付く
こんなに気持ちいいなら……
もうアルクェイドには明確に少年に孕まされる未来が見えていた
男根が太さを太さを増す、徐々に太くなる、膣をいっぱいにしてくる
少年の男根が震える
ああ……
もうすぐだ少年の精液が熱い精液が出される
志貴よりも熱い気持ちいい精液が……
「はやくぅっ、だして、なかにだしてぇ!」
懇願した、早く出してほしかった
少年の熱くて濃い精液がほしかった
亀頭がアルクェイドの子宮の入り口に押し当てられた
「あぁ!」
直接注がれる、待ち望んでいた場所に、子供を作る場所に
少年の精液が子種が
「あああっ〜〜」
体が満たされていくのをアルクェイドは感じた
「いくっ、いくっ、いくっいっちゃうぅぅぅぅ」
絶頂に達する、深い、深い絶頂に
まだだ、射精をした少年の男根はまだ硬度を保っている
少年はまだ満足していない
「まだ、まだだよ……」
少年の硬いままの男根が膣内で再び動き始める
「お姉ちゃんには孕んでもらうまで何回も出すよ」
ああ……まだしてくれるの……
子宮が熱い、こんなに熱いなら本当に……
アルクェイドは子宮に溢れる熱を感じながら少年との交わいに没頭した

この後アルクェイドが本当に妊娠したかは誰も知らない

362僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/03(月) 02:32:18 ID:7l2SakxI0
投下終了
ショタに堕とされるのってすごくいいと思うんです
特にアルクェイドやシエルとかライダーのようなキャラが
力で勝てるけど快楽に呑まれてどうのこうのとかそういうの

363僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/05(水) 00:25:22 ID:2k2dgiD20
投下乙

364僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/05(水) 13:02:26 ID:YyyHrUAwO
投下乙です。

無力な男に快楽負けするのは興奮する。

365僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/10(月) 23:29:27 ID:g./UWaWg0
志貴と少し遠出するために電車を利用するアルクェイド
運が悪く満員電車に乗ってしまう
人の波に流されたアルクェイドは志貴と離されてしまう
そんな孤立した彼女を痴漢達が放っておくはずがなかった

臀部を撫でられる感触を感じるアルクェイド
痴漢という存在を知識として知ってはいたがまさか本当に存在するとは
と驚愕する
見知らぬ男に体をまさぐられるほど不快なものはないと魔眼を使って
痴漢達を追い払おうとする
しかし、一般人にむやみやたらとそういうことをしてはいけないという志貴の言葉が
脳内をかすめてしまう

どうしようかと悩んでいるうちに痴漢達はエスカレートしていき
胸や秘所など体中をまさぐられるようになる
最初は不快感しか感じていなかったアルクェイドだが次第にその声に艶が混じってくるようになり―――

数日後
そこには痴漢の快楽に溺れ
乗客に暗示をかけ、自らの体を弄らせている姫君の姿があった

的な痴漢物があってもいいと思うのです

366僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/16(日) 01:36:47 ID:0Fr3Z7AM0
>>365
中々良い感じのシチュエーションだな
俺として365に↓追加したのが好み

話の冒頭でナンパ男とかチンピラを魔眼で追い払ったり
からかってるようなシーン入れて志貴に注意された後に電車に乗る

でさっき注意されたばかりだから躊躇してできない

けど痴漢されて気持ちが悪くて嫌悪感を持つ
そうだ!志貴の為に我慢する為に自分に魔眼を使えばいいんだ

とアホな思いつきで、痴漢されるのが嬉しい、気持ちいいみたいな暗示を自分にかけて
さらに、途中で嫌悪感を覚えないように、念の為、志貴以外の男にイヤな行為をされると
イヤな行為であればあるほど、嬉しくなると自分に暗示をかける

結果突然気持ちよくなって解除しようと思えず、夜な夜な痴漢される日々が続くみたいな

367僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/16(日) 01:38:05 ID:0Fr3Z7AM0
という感じで誰か書いてくれ

みんなで色んなアルクェイドもので楽しもうぜ

368僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/16(日) 20:17:38 ID:O0FeEc4I0
自分的には、冒頭で追い払ったチンピラに報復として痴漢されるとかが好みだな
一人じゃ勝てなかったから数を集めて複数で囲んでよってたかって、とかだと卑劣さが増してなお良し
やっぱ、前に痛い目に合わせた、自分よりはるかに弱い雑魚とかに、快楽で堕とされて屈服するとか、
すげー興奮すると思うのです

369僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/17(月) 00:06:15 ID:QUuWE7QI0
痴漢物の終わり方は結構あるっぽいけど型月キャラ的にはどれが似合うんだろう
1. 胸や尻を触られるだけ
2. 秘所も胸も尻も全部触られて快楽に悶える
3. 2に加えて電車の中でハメられる
4. 2で快楽でくてんくてんになったところで男の誘いを断りきれず近くのホテルやトイレでハメられる

370僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/17(月) 01:16:31 ID:2d4jJiWw0
型月キャラは基本戦闘能力が高いから、
3か4できっちり体の芯まで快楽を刻み込まないといけないと思う

371僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/17(月) 01:40:35 ID:sVn3RbrI0
4まで行くの型月キャラで読んでみたいな

372僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/18(火) 22:52:33 ID:NccnBwpw0
心まで堕ちないってのが良いな
嫌々だったり逆らえない状況で仕方なく相手をしてて
嫌悪感があるけど身体は反応みたいな

373僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/22(土) 21:59:32 ID:fIGGNrrs0
セイバーとかアルクェイドとかのNTRものを妄想すると
世界観的に孕むか孕まないかよりもむしろ孕んだ場合
大すぐに誰とやったかばれそうだとか協会や教会が介入してきて
しっちゃかめっちゃかになるんじゃないかとかそっちに考えがいって
孕ませることができない

寝取り男の子供を孕んじゃうシーンとか好きなんだけどなあ

374僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/22(土) 23:28:51 ID:jV0IUR720
考え過ぎじゃない?

375僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/23(日) 02:24:48 ID:ZrlQMjAs0
寝取り寝取られ展開は、特にこの型月系の場合
絶対無理とかおもわず、多少は妥協したり有りだなって受け入れて
書いたり読んだりする方が楽しめるぞ

もうずっと更新停止してるけどArcadiaにあるシンジに憑依する作品で
事前に動いてシロウと仲間になって協力関係気づいて
セイバーに魔力問題をどうにかする方法を教えると言って近づいて

写真が趣味だ芸術だと言って、シロウが寝てる間にヌード撮影会実施
しかも今後戦闘の邪魔にならない家は定期的に裸の写真を取らせると約束させてから
魔力供給について、セックスすればいいよ、シロウと出来ないなら俺とやろうか的な事言い出す作品があってな
18禁じゃないけど妄想かきたてられ楽しかったけど更新停止して悲しかった

376僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/23(日) 22:20:42 ID:j5t354pU0
>>375
タイトルplz

377僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/24(月) 22:34:10 ID:OYXmQxUg0
>>376

『Arcadia』の『TYPE-MOON投稿掲示板』の『8ページ目』にある
『遼月』さんの『Fate/into game 第一部 聖杯戦争勃発前』と『Fate/into game 第二部 聖杯戦争開始』

かなーり良い所で大分昔に停止してて更新は絶望的
ヌード写真あたりいきなり見るより、1話目から読むとより感情移入して楽しめる
ホント再開して欲しいわ……

たしかバゼットだったかな想定してたキャラの性格だったか設定が
発売したゲームとでは差異があって予定してた話通りに書くと矛盾が出るとかなんとか言って
作者が続き書かなくなったんだよな
二次創作なんだから気にせず書いてくれと当時どれだけ思ったか……

378僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/24(月) 22:56:03 ID:lCwyMQDo0
志貴とデートをするために電車で遠出をしていた所、
複数のチンピラ達に痴漢されるアルクェイド
魔眼で追い払おうにも腕力で払おうにも周囲の人間を巻き込んでしまうのではないか
という懸念が先に出てしまい、抵抗できずにいた

そんな彼女の動きを見て、抵抗するのを諦めたと見たのか
チンピラ達の手は彼女の体をまさぐり始める

嫌悪感と不快感で体を捩じらせるアルクェイドだが
体は反応し始める
彼女の意に反して胸の先は尖り、熱を帯び始める秘所
どうしてと混乱し始める彼女をよそにチンピラ達の手は容赦なく
志貴にしか許されていない場所にも侵略してくる

乳首を舐られ、秘所を強引に責められアルクェイドは自分でも自覚してしまうくらい
雌としての悦楽を感じてしまっていた
強引に手を掴まれ男の股間に寄せられる
チンピラ達の手つきは最初の荒々しさから一点
焦らすような責め方になっていた

入り口だけを指で焦らすように擦ってくる男達にアルクェイドは我慢の限界に
達しようとしていた
男の一人が肉棒を出し彼女の肉壷に近づけていく
そんなことは駄目なはずなのに男から目を離すことができないアルクェイド
男根が彼女の入り口を押し広げる
許されないはずなのに期待の声をあげる
しかし亀頭が入ったところで男は入れるのをやめてしまう
腰をゆすってどうにか奥まで挿れようとするが腰を掴まれているためどうにもならない
お願いだから、と懇願の声を口にしようとしたところで
チンピラの一人がアルクェイドの耳元で囁く
この続きは近くの自分たちが根城にしている部屋で、と
焦らしに焦らされたアルクェイドは了承する

場所が変わってアパートの一室
アルクェイドはチンピラ達に代わる代わる犯されていた
口で男根を愛しながら秘所に別の男のペニスが挿れられる
両手も尻も男達を悦ばせるために動かしおり
彼女はもう性欲解消の道具に成り果てていた
今までにない体験に心を高ぶらせるアルクェイド
胸や顔にかかる精液を愛おしげに舐める
膣に新しいペニスが挿入されたら肉壁は射精を求めるように
柔らかく男根を愛し子宮口は早く次の精液をと
亀頭に深い口づけを交わしている
体はもう男達との交尾に堕ちきっていた
体中にチンピラ達の精液を受けて放心していたアルクェイドに
チンピラはまたここにくるようにと言い放つ
快楽で言葉がでないアルクェイドはそれに首肯することで返答した

翌日、冷静になったアルクェイドは男達との出来事を反芻していた
あんなやつらに体を強引に触られるだけでと自己嫌悪に陥る
しかし体は志貴との逢瀬では感じることができなかった快感を覚えてて

数日後
こんなやつらその気になればいつでも
という考えを残しながら彼女はまたチンピラ達の根城を訪れる
また複数の男達に道具のように扱われることを心のどこかで期待しながら

的な堕ちものがたまには見たいですはい

379僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/24(月) 23:57:13 ID:zOIRTlQs0
そこまで詳しく書けるんなら、もうちょっと頑張れば普通に書けるよ!
大丈夫、いけるって! だからはよ! はよ!

380僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/28(金) 04:01:54 ID:FkuMaYaE0
アルク成分が足りない

38117分割:17分割
17分割

382僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/28(金) 21:26:24 ID:f4BPqwKk0
ダークエルフかとおもったのに…

383僕はね、名無しさんなんだ:2014/11/30(日) 02:00:02 ID:WsXRf5NE0
最近AVのシチュエーションを型月キャラに当てはめたらどうなるかの妄想が止まらない
例えば混浴風呂に入力してるカップルの女の方にデカマラをみせつけるやつとか
マジックミラー越しでちんこを触らせるやつとか
AV女優がアルクェイドになったらこうなるだろうなとかセイバーになったらこうだろうな的な妄想がね

384378:2014/12/02(火) 02:30:38 ID:.b1.5hBE0
適当に加筆してみた
投下しますん
次から

385378:2014/12/02(火) 02:31:47 ID:.b1.5hBE0
志貴とデートをするために電車で遠出をしていた所、
複数のチンピラ達に痴漢されるアルクェイド
(こいつ……あの時に蹴散らした)
アルクェイドはその中の一人の男に見覚えがあった
一週間ほど前に路地裏に連れ込もうとしたのを軽くあしらった男だった
辺りを見回す
電車に乗客は相当数乗ってる
これでは魔眼を使用したら関係ない人まで巻き込んでしまう
力づくで追い払っても同じだろう
だとするとどうすれば……
彼女がそんな思索に耽りはじめたのを抵抗を諦めたと見たのか
チンピラ達は彼女の体に手を伸ばし始めた
「……っ!この……!」
大声を上げようとするがそれより男の動きの方が早かった
「んぐぅっ」
強引に口を手で塞がれ彼女のくぐもった声が響く
抵抗する術が奪われたアルクェイドはもう男達の目の前に出された餌同然だった
男達の手が全身を隈なく撫でてくる
(くっ……このっ……)
アルクェイドは体を捩じらせることで抵抗の遺志を示す
だが、そんなのは男達にとっては興奮を煽る材料でしかなかった
ある男は胸を無遠慮に胸を揉みしだいてくる
またある男はスカート越しに尻を撫でまわしてくる
太ももの感触を楽しむかのように足を撫でてくる男もいる
嫌悪感と不快感で体を捩じらせるアルクェイド
こんなことで気持ち良くなるなんてありえない、気持ち悪いだけだ
そうと言わんばかりに抵抗する
しかしそんなのは風前の灯でしかなかった

386378:2014/12/02(火) 02:33:12 ID:.b1.5hBE0
一人の男の手が強引にセーターを捲りあげる
彼女の恋人にしかまだ見せたことのない、巨乳が露になる
チンピラ達から歓声の声があがる
彼女の乳首は刺激を求めるかのように硬く尖っていた
男達の手が彼女の胸を我先にと揉み始める
(なんで……?こんな……)
アルクェイドは自分の体が信じられなかった
好きでもない男達に勝手に触られているというのに胸の先は固くなってしまっている
それにわかる、ショーツの中
男のものを受け入れるそこが熱を帯び始めている
強引にタイツを破られる
今までスカート越しに臀部の感触を楽しんでいた手は下着の中に入り込み直接その感触を味わっていた
(気持ち悪い……気持ち悪いはずなのに……)
どうして秘所は濡れ始めているのか
どうして乳首はこれ以上ないほど硬くなっているのか
心とは裏腹にアルクェイドの体は男達の手を受け入れ始めていた

男達の手つきには容赦がなかった
混乱しているアルクェイドをよそにその手は着実に彼女に快楽を与えていった
胸は揉まれ、乳首を抓られ、舐められ、摘ままれ
尻は強引に揉みだかれ、広げられ指を入れられ
秘所は男達の指を涎を垂らしながら受け入れていた
(なんで……?どうしてこんなに……)
気持ちいいのか
男に口を塞がれていなければ雌としての嬌声を既にあげていただろう
それくらいにアルクェイドは雌としての悦楽を感じていた
秘所から零れる滴は足を伝わり地面に水たまりを形成していく
胸を強く揉まれるだけで声を上げそうになる
(こんな……こんなぁ……)
もう彼女は男達のマリオネットと化していた
男達に強引に掴まれ股間に手を寄せられる
ズボン越しでもはっきりとわかるくらいに男達のは硬く起立していた
(このまま続けられると……)
この硬くなったもので、強引に……
男が手を放してもアルクェイドは男の股間を摩り続けていた

387378:2014/12/02(火) 02:34:57 ID:.b1.5hBE0
チンピラ達の手つきは最初の荒々しさから一点
焦らすような責め方になっていた
入り口だけを指で焦らすように擦ってくる
胸も乳首には触れないように刺激してきていた
絶頂に至ろうとも至れない、そんな刺激の仕方になっている
焦らしに焦らされたアルクェイドは既に我慢の限界に
達しようとしていた
(お願い……お願いだから……)
絶頂を求めようと何度懇願の言葉を口に出そうとしただろう
その度に思い直してきたがもう我慢の糸が切れそうになっていた

かつてのチンピラが肉棒を露出させる
強引に尻を突き出させる体勢にされる
後ろを見やる
チンピラの男根はゆっくりと、しかし確実にアルクェイドの肉壺に近づいていく
あれは気持ち良くしてくれる
指では届かない場所を強引に擦ってくれる
けど……
同じ電車にいるはずの恋人を思い出す
この先のことをしたらきっと彼を失望させてしまう
そのはずなのに、男根から目を離すことができない
駄目なのに……許されないはずなのに……
しかしそんな恋人への思いは男根が彼女の秘所にキスをした瞬間霧散してしまった
男根が彼女の入り口を押し広げる
(あぁ……)
期待の声をあげそうになる
このまま奥まで入れられたらずこずこと擦られたら……
男の腰に力が入る
男のカリが、亀頭が入ってくる
体はもっと刺激を求めている
もっと奥まで入れるように腰を揺する
しかし……
男根の侵入が止まる
(え……なんで……)
男は亀頭で入り口を擦るように少しだけ腰を動かす
なんで、もっと奥まで男根を全部受け入れたい気持ち良くなりたいのに
腰をゆすって男根を奥まで銜え込もうとするが、男に腰を強引に掴まれているため入り口でしか味わうことができない
(お願い……お願い……)
頭の中はもう気持ち良くなることで一杯
恥も外聞もなく懇願の声を出そうとする
気持ち良くなりたくて頭がおかしくなりそうだった
チンピラの一人がアルクェイドの耳元で囁く
この続きは近くの自分たちが根城にしている部屋でやる
そこで気持ち良くしてやるからこのまま一緒に来い、と
もう自分ではどうにもならない、気持ち良くしてくれるなら
アルクェイドはチンピラの言葉についていった

388378:2014/12/02(火) 02:36:03 ID:.b1.5hBE0
とあるアパートの一室
アルクェイドはチンピラ達に代わる代わる犯されていた
部屋に入った瞬間男達にいわれるままに彼女は自分から服を脱ぎ捨て
自らの秘所を広げて懇願した
『お願いだからっ!早くここに入れて!』
チンピラの男根が彼女の秘部に挿入される
焦らしに焦らされたそこは男のペニスを愛撫し、締め付け、精液を求めるように蠕動している
亀頭で奥を責められると子宮口は自ら亀頭と激しい口づけを交わし始める
もう彼女の頭の中には恋人のことは欠片も残っていなかった
今はただこのペニスで気持ち良くなることだけ
それだけを貪欲に求めている
一人だけ楽しませるわけにはいかないと他の男達もアルクェイドに群がる
一人は強引に口にしゃぶらせ、また一人は彼女に自らの分身を握らせた
もはや彼女の体は男達の性欲を満たすための道具に成り果てていた
焦らしに焦らされてたため一度目の絶頂はすぐにきた
「んー!ああぁー!」
体全体が性感帯になったかのような錯覚
男根を締め付ける力が急に強くなり、ペニスに吸い付くように膣は蠕動を始める
彼女の絶頂に導かれるように男はアルクェイドの膣内で射精した
志貴以外の精液で子宮を満たされる感覚
(ああ……こんなの……)
快感で脳を焼かれながらもアルクェイドは腰をゆすり、精液を搾り取るように膣に力を込めた
男がペニスを抜いたと思ったらまた別の男が挿入してくる
まだまだやり足りないとばかりに腰を振ってくる
別の男が強引に尻に挿入してくる
信じられない
そんな排泄器官にペニスを挿入するなんて
しかし、体の方は男根を強烈に締め付け、快感を貪っている
口に咥えていた男根が爆発する
手で擦っていたペニスも脈動を強くして精液を放っている
アルクェイドはもう複数の男達との交尾の快感に酔いしれていた

389378:2014/12/02(火) 02:37:07 ID:.b1.5hBE0
男が胸に精液をかける、
口の中に放ってくる
顔にマーキングをするようにかけてくる
アルクェイドはそれらを愛おしげに舐めていた
子宮はチンピラ達の精液で膨れ上がっており、
後ろの穴からも男達の精液を垂れ流している
代わる代わる犯される
精液で一杯になったはずの子宮口はまだまだ足りないとばかりに
口を広げて男の精液を求めている
両手ももっと硬くなるようにと男達の男根を愛撫している
口も一本ずつ、丹念に男根を愛している
もう彼女に意識はほとんどなかった
あるのはただ一つ
男達のもので気持ち良くなりたい
その考えだけ
「もっと、もっと奥を突いて〜!」
「あぁそこ、そう、ぐりぐりしてぇ」
男達を煽るように嬌声をあげる
腰を振る男の動きが激しくなる
男が小さく呻き声を上げると、膣内で脈動と熱い感触を感じる
「いくっ!いくっ!いっちゃうぅぅぅ!」
その熱を感じてまた絶頂する
熱い男根が抜けていく
しかしまた別の男根だ挿入されるとアルクェイドは歓喜の声を上げる
男達と姫君の狂乱は夜通し続いた

390378:2014/12/02(火) 02:37:55 ID:.b1.5hBE0
翌朝、宴の終わり
アルクェイドは体中にチンピラ達の精液を浴びて放心していた
髪、胸、秘所、アヌス、顔、
彼女の体で精液がかかっていない場所などなかった
快感で放心しているアルクェイドにチンピラはまたここにくるようにと言い放つ
もう声が出ない、まともに動く体力もない
しょうがないからアルクェイドは首肯することで返答した
シャワーを浴び、男達の精液を流す
冷静になったアルクェイドは男達との出来事を反芻していた
あんなやつらに体を強引に触られるだけなのに……自己嫌悪に陥ってしまう
(けど……あんなに多くの人間と……)
秘所を撫でる
またチンピラ達の精液が零れ落ちてきた
それを掬って入り口に擦るようにして自慰に耽る
(こんなに膣内に出されて……それに後ろも……)
近づいてくる絶頂の感覚
頭の中では複数の男達に性欲解消の道具として扱われている自分がいた

数日後
アルクェイドは男達の根城を訪れていた
もう周りに気を使う必要なんかない
こいつらなんかその気になればいつでも蹴散らすことができる
頭の中で反芻しながら扉を開ける
また複数の男達に道具のように扱われることを心のどこかで期待しながら

391僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/02(火) 02:39:31 ID:.b1.5hBE0
終わり
自分から求める系のエロはもっと増えるべきだと思う

392僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/02(火) 18:49:30 ID:LOu3SxHE0
投下乙

393僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/03(水) 01:41:43 ID:QB9HRHUo0
投下乙です! いやあ、分量が増えてかなりいい感じです。楽しませてもらいました。
浮気ものもいいが痴漢もいいなあ。
一度覚えた快感に抗えなかったり、あるいはこの程度の奴らいつでも倒せる、というのを言い訳にして自分から求めるのっていいよね

394僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/03(水) 01:47:58 ID:I6YKtnbE0
前スレたしか、わざと酔っ払うの体験しようとして
酔いが覚めないままおっさんを志貴と思って抱かれる話しあったじゃん

あれの三次創作で

おっさんは無事で、やってて求めてる姿動画にとられてネット上に上げられてしまい
彼氏に見せられたくなかったらって脅迫されて、色々されるような話がみたくなった

こうイヤだけど逆らえないっていいよね
だれか三次創作書いてくれないかな、此処の作品の三次とかってありなんだろうか

395僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/05(金) 01:09:35 ID:yfnafErU0
アルクェイドはその気になれば魔眼使って自分のことを忘れさせて
ビデオとか自分がいた痕跡を消させるなんて余裕だと思うんです

逆に言うとそれでも男に従うということは
こんなやつどうにでもなるって思いながらも
けど男との交合は気持ち良かったしまた味わうことができるなら
ってな感じで心の中で男との交わりを期待してるとかそんな感じなんじゃないかね
という妄想

396僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/07(日) 20:44:34 ID:KJnfU6220
そんな冷静になれるかな
好きな人以外と寝て脅迫されたら軽くパニックになる気が

もしくは心配性なおっさんで自分の顔が見られないように通報されないように
アルクェイドの顔をタオルとかで縛って隠して、足と手も縛ってから脅迫

ウィキによると目を合わせないと行けないらしいから
もしへんな動きをしたら拡散させて永遠に映像を消せなくさせる的な事を言えば
でもって連絡したら目隠しして手足縛って指定の場所に居ろ的にやれば

誰にも相談できないしいける気がする

397僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/07(日) 23:06:45 ID:vHqPdiyI0
いや、秋葉分こそが足りない
社会的な立場もあるお嬢様で、兄との禁断の恋をしているとか
堕とした時の興奮度はかなり高いと思うんだがなあ
それでいて、人間だから薬とかで付け入る隙もある上
適度に世間知らずなんで、そっち方面からのアプローチも出来そうだし

398僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/07(日) 23:13:40 ID:vHqPdiyI0
ごめん、専ブラからだとなぜか>>380までしか読み込めてなかったんで
なんか随分とタイミングのずれた書き込みになってしまったorz

399僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/08(月) 22:49:08 ID:BdOWiX6g0
秋葉といえばノクターンに掲載されてた短編ものが素晴らしかった
なぜ二次創作は消えたし

400僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/08(月) 22:56:46 ID:SNgpApHI0
血の繋がらない、体の弱い兄という弱みがあって
立場を脅かす、そして付け入る手段を設定するのが容易な一族分家筋がいる
加えて、獅子身中の虫として罠の成立を手助けさせるのに絶好のポジションの琥珀

秋葉は脅迫モノにぴったりな設定だよな

書くのに厳しいのは、今更原作プレイし直すのはハード的に大変そうなのと
設定思い出すのがこれまた大変そうなことと
口調とかもそうか
佐々木少年の真月譚以外の資料はちょっと手間がかかるね

401僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/08(月) 23:21:17 ID:PiyHfcHM0
志貴が月姫2に行くルートだと秋葉は分家の中から相手選ぶことになりそうだよな
志貴のこと想ってるけど一族の当主として義務的に子供を成そうとしたら段々と身体を調教され始めてしまって
最後は対外的には男はかなーり酷く扱われているけど二人っきりだと秋葉が旦那様って言いながら媚びるように

脅迫じゃなくてもイケそうな

402僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/09(火) 00:36:04 ID:/ALWGk8g0
分家の中から相手を選ぶんだけど
その相手が実は秋葉が嫌ってる人でしたみたいなのとか

でもって志貴は秋葉を大切に思ってるシーンが最初に入ってて
久しぶりに再開したら、秋葉は別人みたいに変わってたり

後日ビデオとかで、ぞんざいに扱われてる秋葉とか
最初は抵抗してたり嫌がってる姿を見てしまう志貴みたいなのだと見てみたい

403僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/09(火) 00:37:46 ID:/ALWGk8g0
秋葉が志貴に相手は凄く良い人だと伝えてて
それを信じてたら、再開した時には別人化、以前聞いた嫌ってる人が相手だと
秋葉が変わってしまってから知るみたいな

404僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/09(火) 02:00:30 ID:EOsNHrLA0
秋葉寝取られはストーリーの状況によってはそのまま志貴の死に直結しそうなのが非常にBAD感があると思う

405僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/09(火) 07:24:56 ID:8FaeE.iU0
型月でググってたらこんなん出てきた
微妙に興奮してしまった…
ttp://bannch.com/bs/bbs/208847/267993872

406僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/10(水) 14:10:15 ID:IWxcCLlA0
志貴と一緒に居るため志貴を守る為に
志貴の知らない所で志貴が嫌ってる男に抱かれてる
その男の命令で志貴とは肉体関係がほとんどないまま何年も経過みたいなのみたい

407僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/10(水) 18:03:11 ID:xZw6t7IY0
秋葉は有彦とか狙ってた気がするしそんな感じでクラスの男子に上手いこと言いくるめられて喰われてしまうのとか想像しやすいな
割と一般的なことに疎かった気がするし、志貴が処女は嫌いみたいなことでも言ってたとか言えば騙せるんじゃないか

408僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/10(水) 23:03:50 ID:Nv1c/9mk0
秋葉の寝取られものを妄想すると
間男が秋葉を言いくるめて処女を奪ったり色々と調教したりはするんだけど
最終的に志貴との体の相性がいいからはいさよならって感じで間男が捨てられる終わりになっちゃうから
本当に志貴はずるい
まじ絶倫超人

409僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/10(水) 23:27:15 ID:IWxcCLlA0
志貴視点で見れば
惚れて付き合って始めて抱くってなった時に
実は秋葉は経験豊富で知らない間に色々染められ変えられてるから
志貴自身以上に性に詳しいと悲しくなるんじゃね

寝取られってエロゲでガテン系みたいなのもあるし
完落ちじゃなく主人公より先に色々経験してしまってる遊ばれてるって分かる演出なら
最終的に志貴の元に行っても寝取られとして成立すると思う

410僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/12(金) 03:25:10 ID:UkUhOWzk0
だっ誰でも良い
型月ヒロインの作品を投下してくれ……

型月分が足りない

411僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/12(金) 23:37:56 ID:WPhzQlcM0
つまりいつもつんつんしてる鬼義妹は既に男の味を知っていた的なストーリーか
なんかエロゲのタイトルにありそう

412僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/13(土) 02:19:07 ID:n2VKVJkY0
既に知っていたというより
出会った当初は知らなかったのに
自分の知らない間に変わってしまっていた事に後で気がつく感じが良いじゃん

413僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/16(火) 03:07:45 ID:7Bpp.h5c0
衛宮家の家計がとんでもないことになってしまいお金を稼ぐ手段を模索するセイバー
するとそんな彼女に撮影に参加してみないかという話が転がり込む
士郎以外の男とそういうことをするのはと渋るセイバーに対して
セイバー自身が望まない限り指一本触れない、ただある動画を見るところを撮影したいだけだ
と男が条件を提示してきた
それならばと渋々承諾するセイバー
しかし、彼女は知らなかった、これから自分の身に降りかかる出来事を

撮影会場に着く男達
内容は至って簡単、AVをひたすら見るだけだと説明を受ける
指示に従い、AVを見るセイバー
動画の内容は人妻浮気ものだった
出演する女性は動画の中でインタビューに答える
夫との性行為にマンネリ化してしまった
新しい刺激が欲しくなった

映像が切り替わる
女性は男優に激しく責められていた
乳首を舐られ、秘所を責められ獣のような喘ぎ声をあげている
伴侶以外の男に抱かれてあんな風になるなど……
ありえないものを見る目でセイバーは動画を見つめる
男優が男性器を取り出す
モザイクがかかっていたが士郎のそれより少し大きいとわかるそれを
女性は一心不乱に奉仕していた
男性への奉仕は自分も士郎にやったことがある
だが、あの熱の入り方しかも見知らぬ男に対して
セイバーは自らの体が熱くなるのを感じていた
男優と女性との交合が始まる
女性は夫より気持ちいいと何度も叫び幾度となく絶頂の言葉を口にしていた
冷静に見ればただの演技のはずなのだが、バイアスがかかったセイバーには
心の底から気持ち良くなっているようにしか見えていなかった
士郎より大きいあんなものを入れられてしまったら自分はどうなってしまうのか
同じように獣の様な喘ぎ声を出してしまうのか
危険な妄想が止まらない
秘所が滴を垂らすのを感じる
自らを慰めてしまいそうになるのをセイバーは堪えていた

動画が終わり、その日は解散となった
家に戻ったセイバーは衝動のままに士郎を求める
魔力補給の為ではなく、純粋に快楽を求めるために
それから同じような撮影を何度なく行った
動画に出てくる女性はほとんどが彼氏や夫がいた
にも関わらず、動画の中では男優の男根に喘ぎ、絶頂し、自ら膣内への射精を求めていた
彼女には性の境界があやふやになってしまっていた
とある日の撮影
ある男優も一緒に動画を見ると男達から提案される
セイバーが望まない限り指を触れないから
と再度念を押され、渋々彼女は承諾した

いつもは一人で見る動画
だが、今回は違う
隣に男が座っており、一緒に動画を眺めている
内容はいつも通りの展開だった
女性が男優の愛撫を受ける
口の中を蹂躙するようなキスから、胸を痛くなるほど乱暴に抓られ
秘所をかき回され、それでも女性は快楽の声を上げる
そしてまた女性の男優への奉仕のシーンとなる
隣から必死に動く気配がする
見てみると男優は下着を脱ぎ、自らの男根を慰めていた
思わず逃げそうになるセイバーだったが、絶対に手を触れないからと
男達に押し止められてしまう

動画を見ながらも、男優のペニスをちらちらと見てしまうセイバー
男のそれは士郎のより一回り大きいのが見て取れた
それが男の手によって慰められ、鈴口からはカウパーを滲み出させている
動画の中では女性が男優に貫かれ、夫よりも気持ちいいと叫んでいた
大きいのが気持ちいい、硬くて気持ちいいところに当たる
何度も果てた女性はそのまま男優の精液を子宮で受け止めていた
隣から呻き声が聞こえる
動画での絶頂に合わせて男優もまた射精していた
その精液の量にセイバーは目を丸くさせる
自分が知る量より明らかに多いのが見て取れた
それにこの臭い
嗅いでいるだけで頭がくらくらしておかしくなりそうになる
その日の撮影はそれで終わったが、セイバーの頭の中には男優のペニスが
焼きついて離れなくなってしまっていた

414僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/16(火) 03:09:07 ID:7Bpp.h5c0
その日以降も男優との撮影は続いた
最初は距離をとって動画を見ていたが
次第に動画を見るより男優が自慰しているのを眺める時間の方が長くなっていった
少しずつ男優の男根に魅了されつつあるのをセイバーは気付かないでいた
ある日のこと
いつものように男優と動画を見る
男優は自らのものを扱き、セイバーは動画を見ながらも男優の自慰を眺める
男のペニスに顔を少し近づける
それだけで臭いが頭の中を滅茶苦茶にしていく
もう舌を伸ばせば、ペニスに届いてしまう距離まで近づいてしまった
男の手の動きが激しくなる
もう何度も見てきた射精の準備
男はそこにいると精液がかかるから退いた方がよいと忠告する
しかしそんな言葉が耳に入らない程、セイバーは男根に夢中になっていた
そして迸る精液
精液を顔に浴びながらセイバーは自らの体が熱にうなされるのを感じた
顔についた精液を舐める
士郎のものよりも濃い
それにこの量
一体子宮で受け止めたらどうなってしまうのか
危険な妄想は止まらなかった

数日後
いつものように男優と一緒に動画を見ていた
いつもと違うのは男優が自らのペニスを露出させ慰めはじめると
すぐにセイバーがペニスに顔を寄せ始めたことだった
ペニスの臭いを嗅ぐ、息を思いっきり吸い込む
それだけで頭がくらくらしてくる
そして
無意識のうちにセイバーの手は男優のペニスに伸びていった
太さを確かめるようにそっと握る
そのまま軽く扱く
見立て通りだ
この男根は士郎のそれよりも大きい
それに硬い、鉄のように硬度を保っている
カウパーが分泌される
ペニスに寄せていた口から舌が少しずつ伸びていく
ぺろり
セイバーは何も言われるまでもなく、男優のペニスを舐めていた
手を動かす、舌で少しずつ幹を舐め上げる
男根からの分泌液が増えてくるのをセイバーは感じた
無意識のうちに口が開いていく
何をするため?
そう考える間もなく
じゅるり
口の中に感じる男根の感覚
亀頭から幹まで一心不乱に舐め上げる
セイバーは自ら男優のペニスに奉仕をしていた
熱い、でかい、それに……硬い
こんなものを受け入れたらどうなってしまうのか
期待でショーツが濡れてしまう
頬をへこませ、男根を啜る
口で愛することができない部分は手で奉仕をする
残った手で自らの秘所を慰める
すっかり濡れたそこは指を受け入れ歓喜の涙を零していた
指で抉る
足りない
上の突起を弾く
まだ足りない
もっと太いものでないと満たされない
もっと硬いものでないと満たされない
口で愛しているもの
手で愛しているもの
望むものはすぐ近くにあった

415僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/16(火) 03:11:00 ID:7Bpp.h5c0
男優にストップをかけられる
このままだと口の中に出してしまうけど、どうするか
答えなど決まっていた
自ら服を脱ぐ
ショーツを脱ぎ、自らのそこを広げて見せる
マスターである恋人にしか見せたことのないそこを
ぐちょぐちょに濡れてしまって、男根を今か今かと待ちわびるそこを
ここに挿れるように、とセイバーは懇願する
男が近づいてくる
男根が肉壺に近づいてくるのをセイバーはじっと眺めていた
早く入れてほしいと両手でそこを広げ、煽るように腰を振る
男根が秘所とキスをする
一瞬マスターのことが頭の中をよぎった
悲しそうな顔をしていた
しかしそれでも
亀頭が膣口に入る
カリが、竿が自らの入り口を押し広げていく
亀頭が子宮を押し上げる
それだけでセイバーは絶頂に達してしまった
マスターの姿はもう頭の中にはなかった

そのまま幾度となく絶頂の声を上げる
動画の中の女性のように
士郎のより気持ちいい、硬くて大きくて気持ちいいと何度も叫んだ
子宮口は亀頭と濃密な口づけを交わしており、子宮は今か今かと精液を待ち望んでいる
肉壁は男根が押し込まれたら離さないように締め付け
男優を楽しませる
後ろから、前から、上から
何度も体位を変え、セイバーは男優との交わりを楽しんでいた
男根を奥まで突かれたまま男は動きを止める
焦らされたセイバーは男に動くように懇願する
男はそんなセイバーに提案をする
このまま気持ち良くしてやるから、一時の契約ではなく、本格的に契約を結ぼうと
そしたらずっと気持ち良くしてやる
その代り、こっちが求めてきたらその体をすぐに差し出すように、と
そんなことは、と迷うセイバーだったが男が腰を動かすとその考えはすぐに瓦解した
奥を擦られ、マスターでは気持ち良くしてくれない部分を刺激してくる
しかしすぐに焦らすように入り口を擦られる
承諾しないんだったらこのまま絶頂させてやらないと男は嘯く
もう体は我慢の限界で絶頂させてもらえないなんて気がくるってしまいそうだった
だから……
セイバーは男のいうがままに従ってしまった
男が腰を激しく動かす
望んでいた刺激に歓喜の声を上げるセイバー
絶頂が止まらない
絶頂しているのにまだ快楽を叩きこまれる
男の動きが変わる
自ら快感を貪るような動きへと
ペニスが痙攣し、膨張を始める
待ち望んでいた射精の瞬間
セイバーは自らの手足を男に絡ませた
ペニスを逃さないように、快感を逃さないように
子宮口に押し付けられた男根はその精を吐きだす
子宮が満たされる快感に絶頂し、一瞬意識を飛ばしてしまうセイバー
しかし、射精したばかりの男根は衰えておらず、そのまま動き出す
快感で意識を強引に引き戻されるセイバー
イキすぎて辛いと男に懇願するが男はその責めを止めない
このまま快感を頭に焼きつけて、ずっとここから離れないようにしてやる
と男が宣言する
その言葉を絶望の表情で、しかし心のどこかで期待しながらセイバーは震える
苛烈な交合は朝まで続いた

翌日、家に戻り、士郎を求めるセイバー
士郎との交合は彼女の心を満たし、また快感を十分に与えてくれた
しかし、彼女は気付いていた
物足りなさを感じている自分がいることに
あの気が狂うような快感を求めている自分がいることに
その足はまたあるところに進んでいき……

数週間後、金髪少女のAVが市場に出回ることになり、一部の業界が騒然となるがそれは別のお話

的な堕ち物を読みたいと思って妄想してたけど
別にこれセイバーでやる必要ないし
型月でやる必要もなかったことに気付いてしまった

416僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/16(火) 10:24:37 ID:gyrzisIU0
そんなこと言ったら全部そうなるから悩まなくてええんやで?

417僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/16(火) 21:59:37 ID:j04.EOYw0
キャラのそれっぽさをどこまで求めるかは人それぞれだと思うけど、個人的には言動において原作中での描写が踏まえられていれば
「アリ」だと感じるな。
台詞を一切廃した書き方だとそこら辺の問題あまり出てこないかもだけど、>>413-415みたいな定番は定番だからこそ
セイバーで書かれたことには意義があったと思うで。

418僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/17(水) 01:27:20 ID:BPsZHfMM0
Fateキャラのエロなら
士郎のこと(固有結界とか)が他の魔術師に知られてしまい
このことを黙ってほしかったら的な感じの奴が
一番手っ取り早い気がしてきた

419僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/17(水) 09:13:08 ID:I.jHZ/zkO
確かに士郎は能力知られるとモルモット一直線だからな

420僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/18(木) 00:11:41 ID:YSWvWTRE0
>>418の考え方を使えば
月姫キャラも志貴の魔眼のことが魔術師とかに知られてしまって
黙って欲しかったらって感じのができるな?

421僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/20(土) 01:42:16 ID:mOaYbJ.U0
式やアルクェイドやセイバーが間男の種で孕まされて
ボテ腹状態で母乳を垂れ流しながら
間男の上で淫らに腰を振る話を無性に読みたい
そんな話はないのだろうか

422僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/22(月) 02:54:26 ID:Oun5NcDs0
年内にアルクェイドか秋葉の寝取りか寝取られモノのが投下されるといいな

ほんとアルクェイド分が足りない

423僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/22(月) 23:10:43 ID:Fa4n.eO.0
>>422
自分で妄想して投下してみればいいじゃない

424僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/23(火) 00:38:30 ID:CDqNwltk0
というか、ここ最近はむしろ投下ラッシュですごい恵まれてると思うが
>>245で投下されるまで、1スレ目から数えてアルクェイドものは二本だけだったぞ。
外部のサイトで公開されてたの含めても、自分が知る限りアルクェイドのダークエロは五、六作品ぐらいだったはず。
特にここ一、二年のスレの過疎っぷりを考えれば、今年の後半は豊作と言っていい。実にありがたいことだ。来年もこの調子でお願いしたい。

425僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/23(火) 01:41:11 ID:HXsLkLg.0
最近の賑わい方を考えると嘘のようだけど
このスレが立ったのは4年以上も前だったんだよね

426僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/25(木) 15:38:11 ID:i.DAP...0
こう何ていうか超超常現象とか何かご都合主義的な力で
志貴と同じ人間になったアルクェイド

そこらのチンピラにすら勝てずいいように弄ばれる
みたいなのはどうよ

427僕はね、名無しさんなんだ:2014/12/25(木) 15:55:00 ID:EXFjpi/Y0
そういうの大好きです

セイバーの魔力切れとかもいいよね
初めはチャラ男に押し切られて
魔力が回復したころには快楽に逆らえずみたいな

428僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/01(木) 22:41:40 ID:CDJ/ovA60
あけおめ
ことよろ

誰かエロ小説投稿したことある人で
お年玉的に新作投下しちゃったりしませんか?
アルクェイドものとか大歓迎

429僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/02(金) 03:26:47 ID:0MryJuQY0
>>428
成人ならむしろお年玉は自分から渡さなきゃいけないんだぜ?
つまり>>428はよ

430僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/05(月) 05:36:14 ID:x1fYbsj.0
Pixivに珍しくダークエロが来とる
本編でも兄貴はもうちょい救出遅くても良かったのよ

431僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/07(水) 23:06:52 ID:iYjst3xw0
その来てるピクシブの何てのか教えて

432僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/07(水) 23:33:31 ID:ttZjJzgc0
手間を惜しむなよ

433僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/08(木) 05:58:49 ID:fWepDzxk0
遠坂凛快楽拷問

434僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/19(月) 00:51:02 ID:M1AC30X60
新作誰か投下しちゃいなよ。

435僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/27(火) 01:33:54 ID:AUvHqrIo0
程よいビッチものを書いてるつもりがいつの間にか
下半身でしかものを考えられなくなるレベルのクソビッチものになってしまうこの現象になんと名前をつけようか

436僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/27(火) 02:47:57 ID:BHOYnFkk0
ピッチはエッチを楽しんだりエロを利用してるんであって
下半身でしかものを考えられなくなった時点で壊れてるからピッチとは違う気がする

437僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/27(火) 13:05:40 ID:uWSRvyu60
淫乱もの?

快感調教されて淫乱になってしまうのもありかなー

438僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/27(火) 15:48:39 ID:FyHLR3Mc0
淫乱というかそこまで行くと肉便器?態だろう

439僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/28(水) 10:19:59 ID:T8IxwfVw0
興奮状態がずっと続いて下半身がすべてのキャラに簡単になってしまう話しより

身体が開発されてしまって、彼氏、旦那ではそこまで反応しないのに
寝取り男の上手さと背徳感で凄い反応してしまい
拒否してるし自分からは会いに行かないのに、相手に襲われてやられると反応してしまって求めてしまう
でそのあと罪悪感感じて逃げたいけど逃げれない、逆らえないって方が読んでて楽しい

440僕はね、名無しさんなんだ:2015/01/28(水) 20:56:28 ID:mQobO5h20
個人的には
寝取り男の上手さに体が順応して
彼氏や夫相手には寝取り男程感じることができなくなってきて
少しずつ体が寝取り男の方に傾いていって
体に引きずられるように心も傾いていくけど

最終的に我に返って彼氏や夫にどうしてかも何をしたのかも言えずに
涙を流しながら謝罪することしかできないで
彼氏とかも何があったかわからないから彼女を慰めることしかできなくて
的な元鞘ものがそれなりに好き

441僕はね、名無しさんなんだ:2015/02/07(土) 23:18:07 ID:wJ.oKz6E0
死徒を討伐するためだって志貴に嘘をついて
他の男と朝まで浮気セックスをするアルクェイドものが無性に読みたい

少し前から気になってたけど志貴、士郎、幹也が
ヒロインを寝取られたと知った時の反応はどうなるんだろうか

442僕はね、名無しさんなんだ:2015/02/17(火) 15:23:34 ID:mtcKkyLc0
アルクェイド物が読みたい。

たとえばこんな感じて誰か書いてくれないかな。

使徒がいるという情報が入りとあるガールズハーに店員として潜入するアルクェイド。
バニー姿で酌をしていると場の異様な雰囲気も手伝いどんどん興奮してくる。
恋人の交わりで肉欲を知った体にはこの場の異様な雰囲気に呑まれどんどん興奮が高まってくる。
胸や尻を触られ初めは嫌がっていたが段々抵抗しなくなり体を開いてくる。
使徒の作ったアルクェイドにも効く媚薬入りの酒の影響を受けたり異常な程上手なキスや口移しで酒を飲ませたりして陥落してしまう。
最終的に脂ぎったデブのオヤジにお持ち帰りされて…
その後はオヤジの専属バニーや目的を忘れて肉欲に溺れていくとかのシチュエーションに。

逆にホストクラブに客として潜入して同じようにお酒やキスで落とされたり。 

アルクェイドじゃなくても良いシチュエーションだけどそこはあえて拘って。

誰か書いてくれないかな~ (チラッチラッ

443僕はね、名無しさんなんだ:2015/02/26(木) 23:41:52 ID:qgYqsVCA0
アルクェイド托卵ものを見たい
アルクェイド托卵もの見たくない?

444僕はね、名無しさんなんだ:2015/02/27(金) 02:21:45 ID:Op5wZ71s0
作品呼び込みたいならまずは自分で書いて投稿しようぜ
触発されて書き出す人いるだろ

アルクェイドが妊娠できるかどうかは明言されていないから可能って設定ありかもな
少なくとも魔と人間の混血はあるんだし
ところで間男に孕ませられてから恋人と結婚てシチュと
結婚してから間男に孕ませられるのって好みが分かれるのかな

445僕はね、名無しさんなんだ:2015/02/28(土) 22:55:28 ID:8HAh.GhA0
>>444
好みが分かれそうだけど個人的には前者の方が好みだ
間男に子宮まで堕とされて孕ませられるんだけど
恋人は全く気付いてなくてこれを機に結婚しようって決心して
無事結婚してめでたしかと思いきや間男との関係は結婚後も続いていて
とかそんなのがいいと思う

446僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/01(日) 02:26:19 ID:HT9R8AK.0
死徒と真祖の混血はいる
つまり死徒に孕ませられたと考えれば

447僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/09(月) 00:19:40 ID:gno4QBAE0
寝取られものや浮気ものは種類がいっぱいあるけど型月キャラにはどれが似合うんだろうか

1. たまに欲求不満になったり、主人公と別のものを味わいたくなったら間男のところに向かう。間男なんて所詮肉バイブ代わり
2. 自分から間男のところに向かうことはないけど相手から襲われたらいやいやいいながらも体を許しちゃう
3. 間男に開発されて肉体は既に間男に堕ちている。心は主人公のもの
4. 心も体も間男に堕ちきっている

個人的には3が好みなんだけどやり過ぎると誰てめえになるのがまたなんともいえない

448僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/10(火) 03:04:26 ID:m2Yn86W60
>>447
月姫で言えば1がアルク
2がシエル
3がシオンに秋葉
4で翡翠
黒幕に琥珀さん
個人的にはこんなかなぁ

まあ正直誰がどれでもイケる!

449僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/10(火) 20:26:14 ID:WX0Kio6g0
アルクは脅迫物とかも映えそうである
仮に志貴人質に取って遠方に監禁++ビデオ越しに監視している奴用意とかすればいけるだろうか

450僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/10(火) 23:43:12 ID:TFVKBB3A0
>>447
2でセイバーがギルガメにやられる感じのが好みだなァ
口ではイヤイヤいいつつ期待した媚びた表情であっさり許す、的な

451僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/12(木) 21:22:04 ID:j9E5VIAg0
>>448を見て
翡翠は志貴がベッドで寝ているそのすぐ近くで志貴に対して謝罪の言葉を口にしながらも
体は他の男に貫かれてる的なシーンの電波を受信した

452僕はね、名無しさんなんだ:2015/03/16(月) 00:39:32 ID:Z3BMzBEA0
>>3支部でマリオネット&マリオネット完結させたいみたいなこと書いてたヤッホイ
個人的に蟲の檻の続きをずっと待ってるんだが…

453僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/07(火) 12:06:09 ID:azEPXaMA0
マリオネット完結か
長かったな…

454僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/08(水) 02:31:17 ID:e/MjAgl.0
セイバーやアルクェイド、シエルとかは体の再生能力が高いから
志貴と士郎に隠れて間男に求められるままに性器にピアスをつけたとしても
痕が残りにくいからばれないのではないだろうかという妄想をふと
調教の過程で恋人に知られない間に性器にピアスをつけさせられるっていいよね

455僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/08(水) 22:11:54 ID:EgSvX6BA0
セイバーとアルクェイドは金のピアス
式や秋葉は和風の簪をモチーフにしたピアス
とかどうだろうか?
ピアス系は乳首に付けているだけでもエロい気がする

シエルはタトゥーかな
埋葬機関の奴とは明らかに異なる感じの

456僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/14(火) 03:07:38 ID:WMaSoCuE0
絶対的強者として生きてきたアルクェイドやセイバーが
そこらのチンピラに隷属する悦びを知ってしまい
こんなのはいつでも抜けられると自分に言い聞かせつつ
気付いたら泥沼に嵌っていたとかそんなのを妄想する毎日を過ごしていてつらい

つまり誰か新作をだね・・・

457僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/14(火) 03:47:28 ID:WtBUvkrs0
リメイク発売されたら増えるんじゃないかな

458僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/18(土) 17:58:43 ID:XHIjaERk0
最近CCC関連の妄想が楽しい
欠片男に身も心も捧げて奉仕するポニテキャス狐とか
ガトーにほいほいついていったみたいに、志貴が亡くなった後
浮気まんこ状態のアルクェイドとか

459僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/22(水) 17:27:02 ID:pKBVrsi20
快楽玩具の人、渋で聖女陵辱のSS上げてた。
相変わらずの剃毛&ピアスネタでなんか安心した

しかし渋は探しにくいな・・
今回はたまたまマリオネットと同時期に上がってたんで見つけられたが

460僕はね、名無しさんなんだ:2015/04/23(木) 02:57:04 ID:T81ZuSw.0
おお見逃してたわサンクス
快楽さんはタグの付け方が勿体ないな
『Fate』『 凛』より『Fate/stay night』『 遠坂凛』の方が検索されやすい

461僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/01(金) 00:26:28 ID:WBontjoM0
適当な寝取られものを書いてても
起承転結と適当な肉づけをしたら満足してそのまま終わってしまうこの現象はなんなのだろうか

462僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/01(金) 20:10:10 ID:AlXG5ohQ0
賢者モード?

463僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/01(金) 23:37:59 ID:K03QkH1.0
賢者モードだろうなぁ

464僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/09(土) 23:59:38 ID:8ZmGf.mw0
アルクェイド催眠NTRものを見てみたい
例えば
少し怪しい男に催眠の簡単な練習をさせてとお願いされる
催眠にかかった経験がほとんどないアルクェイドは
男からの魔力も全く感じないし、危険性はないだろうと判断して5分程度ならと
好奇心からか自分への暗示とかへの抵抗を消して男に付きあう
本来すぐに抵抗が戻ってどんなに変な内容を言われても問題ないはずだった
しかし運が悪いことにアルクェイド自身の魔眼を使った暗示に気付かれてしまう

男はアルクェイドに自分の催眠の内容をアルクェイドの暗示を使わせてアルクェイド自身に
深く刻み込ませるように催眠をかける
後はもう男のやりたい放題であった
男に抱かれる時に男のペニスがいかに素晴らしいかを語らせる
男の精液を子宮で受け止めるたびに絶頂に達するように暗示をかけられるなどなど
男とのやりとりが終わったらそのことを忘れるようにさせられ
また数日後に思い出させるようにも暗示をかけられた

男の催眠はアルクェイドの体だけでなく精神も蝕んでいった
男を喜ばせるために今まで着用したことのない、ミニスカートを穿かせられる
また、本来隠すべき部分を全く隠す役割を果たしていない下着を
着用させられ、男を誘うようにも催眠をかけられた
その体は着実に男専用になるように改造されていった

そしてある日いつも通り男に抱かれているアルクェイド
男に貫かれながら快感の声を出すアルクェイド
何度となく絶頂を迎え、志貴よりもずっと気持ちいい
私のご主人様は貴方ですと声を上げるアルクェイドに
男はかかっていた催眠を解除させる
正気に戻ったアルクェイド
今までやっていたことを思い出し激昂するが
体は既に男によって快感に蕩けており全く抵抗できない
正気のまま男の手によって何度も何度も絶頂に達してしまう
体は既に男に堕ちきってしまっていた

男との行為が終わった後そこに残っていたのは
かつての面影を亡くした男に忠誠を誓うただの雌犬だけだった

的なものがあってもいいと思うんです

465僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/10(日) 00:32:48 ID:8RhD8BSw0
熱意は伝わった

466僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/10(日) 03:33:47 ID:SCAJ1Oeg0
>>464おおプロットだけで十分エロい

来週のアニメは凛レイプ未遂回だな頑張れ糞慎二!

467僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/12(火) 08:02:46 ID:R5Wmti0UO
そういえば吸血って大抵の創作物では魂と引き換えの超快楽があるのに型月では最上位のアルクェイドに吸われてもとんでもなく痛いだけみたいだな、しかも97%ゾンビになるだけという…ors

那須の文で吸血のもたらす破滅の快楽に魂を奪われるヒロインとか見たかった…ors

468僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/20(水) 01:10:15 ID:pVy0fQN20
レンや白レンに毎日のように志貴以外の男に犯される夢を見せられて
少しずつ貞操観念とかが崩れていくアルクェイドやシエルや秋葉とか
あってもいいと思う

469僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/23(土) 23:22:13 ID:DgoUHbhg0
渋に凛とセイバーの催眠NTRものきてたのな

470僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/24(日) 23:01:38 ID:iRjq6xEI0
美綴のエロは最近見ないから有難い

471僕はね、名無しさんなんだ:2015/05/27(水) 02:30:19 ID:DqIqg6lE0
またしても支部に聖女陵辱モノが来てたぜ!

472僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/09(火) 20:50:19 ID:bkxDeJoA0
支部って何処のスレか新参のオレに教えてくれ
たのむ

473僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/09(火) 21:28:49 ID:AEtXsvwM0
スレというかpixivだな

474僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/10(水) 18:26:26 ID:P.W0lM3Q0
>>472
最近スレに出たpixivの聖女陵辱物は、
「Fate/stay night if 魔女の誘惑」
「セイナルオトメ」
「マリオネット&マリオネット」の3つ

ホモが多いんで探すのは根気がいるが、pixivにもそれなりにダークエロはある

475僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/10(水) 20:16:19 ID:HAMG/SIs0
R-18 Fate でブクマしてこまめにチェックしとる
あそこは見逃すと探し辛いぜ

476僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/14(日) 15:42:27 ID:hqr9eiN60
時代的なせいなのか月姫キャラとらっきょキャラって
個別の携帯電話(人によっては固定電話も)を持ってなさそうだよね
彼氏と電話している最中に間男にどうのこうのされてるって
妄想がしづらいのは非常に悲しい

477僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/14(日) 16:17:18 ID:gokHAhQU0
らっきょは未来福音辺りが現代だからイケるかもしれないけど式は人妻だな
月姫だと2辺りはまだ携帯ない感じかな?

478僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/15(月) 02:23:28 ID:SMX7xPgk0
アルクェイドって志貴以外の男にドはまりしたら
こんな気持ちいいこと皆も体験した方がいいって自分以外のヒロインも
強引に間男に献上しそう
で、シエルや秋葉が男の手で散々絶頂を極めさせられた後で
「ね?シエル?志貴以外の人とやるのもすごく気持ちいいでしょ?」
って悪びれる様子もなくすごく良い笑顔で聞いてきそう
という妄想

479472:2015/06/16(火) 19:55:08 ID:pazhC5EE0
>>474
支部ってピクシブの事だったのか
ありがとう

>>478
他のヒロインに正気なの!?
って言われて、幻滅されたり注意されてから
経験してないからそう思うんだ、体験させてあげれば良さが分かるはずっと
魔眼とか催眠とかで、性感帯の感度をあげたり誰とでも寝るように仕向けて
やってる姿を映像に残して、アルクや他のヒロインが他の男と寝て喘いでる姿を見せて
志貴にこういう感じでHしてとのんきに言う姿とか見て見たい

480僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/24(水) 00:01:37 ID:UyZlQA0Q0
凛のダークエロ多いけどロ凛も結構あった
皆強気な女を屈服させたいんやね

481僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/24(水) 15:59:58 ID:Es.gni5w0
強気でハツラツってのはわかりやすい芯があるから折れた時とのギャップもいいしな
桜みたいな影のあるキャラだと折れるというよりも曲がってしまったって感じになるんじゃなかろうか

秋葉や鮮花もそうだけど最後の最後まで睨んでくれそうだよな

482僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/25(木) 00:59:26 ID:xFXbkT1Q0
凛や秋葉のように芯があってものすごい強気な子が
最後の最後に快感に屈してしまうところを見てみたい

483僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/25(木) 07:24:57 ID:BVbpvnVE0
凛はBADEND40は言わずもかな
士郎との和姦でもヘタレぷりを見せてくれたからなあ(そこが萌える
城でいざ慎二にヤラれたらすぐ泣いてたんじゃないかと思ってしまうw

484僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/28(日) 23:07:18 ID:et4BVkW60
屈したり堕ちるは好きじゃないなぁ。逆らえず抱かれないといけない状況の中
相手のテクとか薬で身体が変えられて好きな人とする時は何も感じないとか

恥ずかしくて電気消してやってたり相手任せだったのが
思わず自分から腰をふりそうになったり、はじめる前にどうどう服脱いで照れず
相手変に思われるとかの方が燃える

485僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/29(月) 00:27:13 ID:vBA0sFUg0
個人的には一番最初は抵抗してたけど次第に
相手のテクに堕ちていってしまって主人公とは前ほど感じなくなったりして
あいつは自分のことを気持ち良くしてくれるのになんで主人公は気持ち良くしてくれないんだろう
って少しずつ体だけじゃなく心まで間男よりになっていくのが好きなんだけど
まあそこは個人の好き好きなんだろうね

486僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/29(月) 11:50:28 ID:0VsWSMGU0
寝取りモノで主人公視点全開だと最後は堕として自分のモノって展開が良いけど
ヒロイン視点や寝取られる彼氏視点が入るなら、心は堕ちない方が好きだな

心まで堕ちたらただの浮気モノだし、最初の始まりも自分から進んでとか抵抗感があまりないと
ただの股のゆるい尻軽女になってしまうしさ
作風の好みとして、無理矢理とか罠にハマってやられてしまい、心は彼氏が好きなのに身体が変えられるのが最高

487僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/29(月) 16:41:21 ID:7.Qr9SBo0
>>484-486
しかし、基本的に戦闘能力がその世界最高クラスの型月ヒロイン相手だと、
一度目はともかく継続的に関係を結ぶための理由付けがすごく難しいと思うよ?
心が堕ちてるんなら自分から求める、で済むけど

488僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/29(月) 19:48:17 ID:sQxZew6s0
>>487
そこはこのスレだとあんまり考えてもしょうがないと思う
厨キャラ持ってこいとかじゃないけどある程度ご都合主義でやらざるを得ないだろ

489僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/30(火) 01:27:20 ID:XK5U2az.0
そうそう、あくまで二次創作だからね

絶対に無理このキャラはこれだけ強いからって考えると
そもそもこのスレでは成り立たなさすぎるから

ご都合主義もいれて、簡単にハメられるぐらいの感じで気軽に書いて楽しむ方が良いよ

490僕はね、名無しさんなんだ:2015/06/30(火) 02:07:17 ID:gDC3/cLw0
厳密な設定は考えないで自分の好きな妄想を語ればいいよ

491僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/01(水) 18:22:35 ID:B1rlNTr20
過去ここのスレに投下された作品で
みんなが好きなのって何?

俺は前スレの>>654~始まるアルクェイドが酔っ払う奴

492僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/01(水) 21:24:55 ID:fiodF1Vo0
>>115の予告風あらすじは結構好きなシチュ
あと前々スレの牝犬とかも好き
少し即堕ちしすぎかとも思ったけど

493僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/01(水) 21:39:49 ID:hWhe57960
俺も前スレ>>654だなー
作者さん、今どうしてるんだろう

494僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/02(木) 01:51:54 ID:qsQFQt/I0
牝犬や泥酔の奴も好きだが、このスレの上の方の>>311ぐらいから始まる浮気ものも好き
アルクェイドは何か、人としての常識にかけているせいか、
状況や理論武装がいい感じに嵌ればコロッと浮気しそうな印象がある
そのくせケロっとしてそうな気がするというか、志貴が一番なのは変わらないまま、
天然で割り切って線引きをしたまま関係を続けそうな感じがする

495僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/02(木) 23:53:55 ID:75f3EiCw0
他の男の口車に乗って浮気の味を知ってしまってから
魔眼で色んな男の記憶を操作して一夜限りの逢瀬を愉しむようになるアルクェイドとか
素敵だと思いません?

496僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/07(火) 01:19:13 ID:N/il.V2Q0
型月水龍○ランド的なのは……
ビッチすぎるとダメか

497僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/08(水) 23:54:24 ID:OFKms7sA0
主人公(志貴、士郎)への奉仕の練習をしようとして
どうのこうの的な妄想をしていたんけど少し気になったことが

本編で主人公に対して責めっけがある行動をした(フェラとか)キャラって
どれくらいいたっけ
桜とかセイバーとかはやってた覚えはあるけど

498僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/14(火) 01:08:18 ID:TKCupad60
ここの人的には純禁の作品ってどうなの?
新作出たようだけど

499僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/14(火) 01:49:06 ID:xmypHtmE0
久しぶりに見てきたが絵が上手くなってたな
ワカメすら可愛い

500僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/14(火) 22:29:32 ID:aS45zZvQ0
純禁?

501僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 01:33:15 ID:dDL6Fs/20
ありがちな浮気ものやNTRものを読みたい
例えば志貴に構って貰えないアルクェイドが欲求不満を募らせてチャラ男のナンパに引っかかる奴とか
士郎とのHにマンネリ感を感じた凛がふとしたきっかけで他の男に体を許しちゃう話とか
ほどほどに熟れた肉体を持て余した人妻式がナンパされてちょめちょめされるとか
そんなどこにでもありそうな話を読んでみたい

502僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:52:44 ID:wPWg1GVI0
うまく人妻感出せているかわからないけど数レス借りて式物投下しまーす

503僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:53:01 ID:6Blp68Hw0
ガタッ

504僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:53:36 ID:wPWg1GVI0

「んぅ……。ふふ…」

着崩した着物の隙間から入り込んだ手が、ぎこちなく胸と股を弄る度に吐息が漏れた。
背後にいる若い男の体に力を抜いてしなだれ掛かり、空いている両手で体を弄る男の手に絡めると、まだ少年と言っても良い若い男は体をビクつかせた。
緊張しているのだろう、それに……おそらく色んな意味で初めてなのだ。
女性と素肌を合わせることも、その女性が既婚者で子供もいる、つまるところ不貞であるということも。

夫は仕事で一ヶ月ほど出掛けてしまっているし子供…娘も同居している両親や兄、それに縁があって専属の探偵として雇うことになった青年が相手をしてくれる。
普段は部下達への指示や地元の商工会との折衝、そして治安を悪くすることに繋がりかねない要素への示威などで意外と忙しいのだ。
そんな折に出来た暇で昔はよくやっていた散歩をしてみたら、酒でも入っていたのか声を掛けてきたのがこの若い男だった。
夫の若いころの雰囲気に似ていた。
無邪気に寄ってくる子犬のような…、とは言え夫よりも”俗”だろう。
夫は普通が極まりすぎていた。
その微妙な差異が…、このちょっとした不貞に自分を……両儀式を奔らせたのだろう。

「こら…、そこはデリケートなんだ。もう少し優しく扱ってくれないとな」

そう声を掛けると慣れてきて乱雑に成りかけていた膣内の男の指先の動きが、探るようなおどおどとしたものになる。
もどかしいようなかわいいような…、優し気なのだろう。
ただ胸の方は……、もう少し強くてもいいかもしれない。
なにせ子持ちなのだから。

505僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:54:35 ID:wPWg1GVI0
「なんだ…前からしっかり見たいのか?しょうがないやつだな……」

男が体を動かそうとする気配をさせたから聞いてみれば、こちらに許可を取るように伺ってきた。
そういうところは無駄に真面目で笑みが深くなった。
背中で感じていたが、若い陰茎は熟れた人妻の甘く濃い体臭で興奮頻りのようで、今にもズボンの中で暴発しそうになっていた。

「服を脱ごうか。身体をしっかり見たいだろ?それにそっちは服を着たままじゃ不公平だ」

肌蹴た着物を脱ぎ落とし、露わになる素肌を見せながらそう声を掛けると、ハジメテらしいかわいいくらいに焦ったような動きでシャツとズボン、下着を脱ぎ始めた。
男が全裸になった辺りで、ゆっくりと淡い常夜灯の下で自分の下着を魅せつけるように脱いでいくと、男が息を止めるのがはっきりとわかった。

「ほら、よぉく見るんだぞ。これが女の体だ」

夫とのセックスや出産を経て肉が程良く付き、丸みを帯びたその裸体を惜しげも無く若い牡の前に晒した。
ここ最近は夫とのセックスも仕事や娘の世話で久しく、身体の奥で牝が疼くのだ……。

「そっちの我慢も限界そうだな…」

同じく裸体を晒す若い男は中肉中背で無駄な贅肉こそ付いてはいないが筋肉質であるとも言えなかった。
それでもガチガチになっている顔と緊張しきりの身体は好ましいものだったし、股間のモノはより好ましく思えた。
夫のと比べると些か大きめに見える若い陰茎は、既に鈴口から先走りを垂れ流してその青臭い匂いで若い牡を式に感じさせる。

何も言わずにゆらりと身体を寄せると、男は戸惑ったかのように身体をビクつかせた。
腕を絡めて熟れた胸を男の胸板に当てて…、そしてゆっくりと男の足元に跪いた。
より強くなる牡の香りに腹の奥が疼きを増す。

506僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:55:33 ID:wPWg1GVI0
「ふふ……」

ちゅぷり、と口を開けて若い陰茎を頬張る。
途端に生臭く青臭く、頭まで突き抜ける匂いが口の中をいっぱいにした。
そのまま艶かしく動く舌で亀頭を捉え、雁首周りを丹念に刮げる。
夫にもしたことはあるが、相手が出会ったばかりで見ず知らずの若者だと思うと背筋に痺れが奔る。
ラブホテルに共に入った時からチリチリと背中を焼き、口の中に乾きをもたらしていたその感覚……、背徳感が段々と情欲を燃え上がらせる快感へと変わってきたのだ。

「ん!?……ん、ふん…。ふふ、まあよく頑張りましたってところかな」

男の陰茎がやや大きく震えたかと思うと、口の中で溜め込んでいた精液を発射した。
ごくりと喉を鳴らして若い精液を飲み込んでから男を見ると、男の陰茎は全く勢いを失っていないようだった。

「さすがに若いか。それともそれだけ興奮してくれているのか」

ちゅっと亀頭に口付けをして尿道に残っている精液を吸い上げる。
空いている手で自分の股間を弄ると、最初から濡れていた膣はより熱を帯びて綻び、容易く牡を受け入れられる状態だった。

「よっと……」

ベッドに横たわり艶やかな白い脚を抱えて、淡い茂みと愛液で濡れた陰唇を露わにしてみせた。
ごくりと男が生唾を飲む音がやけに耳に響いた……。

「ほら、おいで」

太ももを両手で抱えたまま、肉厚の陰唇を示してやると男は眼を大きくして先ほどよりも大きくなったような陰茎を近づけた。
亀頭が陰唇に触れ、じゅぷり、と音が響いたかと思うと、灼熱の棒が腹の奥へ這入り込んできたのだ。
やがて男の腰が尻に当たったかと思うと、何かに強く耐えるような顔をした男が胸元に顔を寄せた。
その様はとても愛おしく思えた。

507僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:56:29 ID:wPWg1GVI0
「しょうがないな。落ち着くまで胸でも吸うか…?そら……、んっこらっつよくすぅっ!」

大きく息を吐き、うねる膣内の脈動に耐える男の頭を撫で、口を乳首へと誘導してやると幼子のように吸い付く。
一生懸命に乳首に吸い付き、母乳を強請るようなその姿も愛おしく、腹の奥から出た痺れが頭の中にまで昇っていく。
柔らかい胸と凝った乳首に口先で吸い付いて、空いた方の乳首は指先で弄り回す。
熟れた美乳から軽い痛みと強い快感が広がる。
指の動きに合わせて美乳は形を変えていき、それでも芯はしっかりと保って与えられる快感を甘受した。

「そんなおっぱいが恋しいのか……。全く身体は大きいのに子供みたいだな」

男の頭を抱き抱えて耳元で囁くと、男は一心不乱に腰を振り出し始めた。
まるで技術なんて無い稚拙な勢いだけの抽挿ではあったが、その懸命さがまた心持ちを良くした。
夫…幹也よりも少し大きいだけの陰茎。
それでもその少しの大きさが久しく感じていなかった牡の律動を子宮に伝えた。

「あっ……んっ……。いいぞ、いい子だな…」

腹に力を入れて膣を締め付けて射精を促す。
体位を変え顔の高さを合わせ、男の背中に手を回した。
脚を男の腰に回してより深く繋がろうと身体を密着させる。
そしてその時が来るのを息を荒らげて待つ……。

「……っ!あっ…うっん!あ、あぁっ!」

男が今までよりも身体を強く抱き、男の腰と尻がより密着した。
そして腹の奥で暖かい感覚が広がったと思うと身体は絶頂していたのだ。
手足で男の身体をより強く引き寄せて、より腹に力を入れて最後の一滴まで精液を搾り取ろうとする。
この瞬間は何にも変えられない満足感があるのだ。
かつて亡くなってしまった穴が塞がるような……、満足感が…。
きっと子宮口はぴったりと合った亀頭を加え込んで精液を貪欲に吸い上げて子宮に呑み込んでいるに違いない。
悪いな幹也……、夫への罪悪感が湧いたが、それでも身体に満ちる絶頂と快感は心地よい。

「はー…はー…。ふふ、童貞卒寮おめでとう…。ん……」

男と顔を見合わせると汗だらけで泣きそうな顔だったが、そのまま顔を引き寄せて口付けをした。
ただの口付けから互いの舌を絡め合わせて唾液を混ぜ合わせて交歓し合う。
若い男の唾液を嚥まされていると思うと、まるで男の物にでもされた気分になって、それもまた心地良い。

「ん……、うん?ふふふ……元気がいいな」

気づけば膣の中で若さ溢れる陰茎が息を吹き返していた。

「気が済むまで、ヤろうか…」

508僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:57:18 ID:wPWg1GVI0


ベッドの上だというのに膝枕をして欲しいという男の言葉に従って、相変わらず純朴そうな顔をした男の頭を膝に載せた。
男は目の前にある膨れた腹に頬を当てながらも陰茎を勃起させているのが見えた。

「自分が孕ませたかもしれないと思うと嬉しいのか?お前の種かはわからないってのに」

あれからも幾度かこの若い男とは肌を重ねたが、いずれもゴムもつけていなかったから幹也と男のどっちの種が当たったのかはわからなかった。
DNA検査とやらでもすればすぐにわかるんだろうが、何そうそうバレるものでもないし幹也も末那も喜んでいる。
男も……、まあ托卵とは複雑な気分かもしれないが喜んでいるようだった。

「なんだ、母乳が飲みたいって?別に構わないけど赤ん坊と旦那の分は残しておけよ」

既に先走りに濡れた陰茎をシゴキながら、妊娠したためにまた膨れ始めた胸を男の顔に近づける。
母乳なんて美味いものでもないだろうに一心不乱に乳首に吸い付く男の顔を見ると愛おしく感じるものだ。

「飲んだ分だけしっかりと入れてもらわないとな。仕事で忙しい旦那だって出来るんだ。学生で精液を溜め込んでるお前でも出来るだろ?」

私はお前から搾り取りたいんだ。

509僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/21(火) 23:58:14 ID:wPWg1GVI0
終わりですお粗末さまでした
ダークじゃないって?
知らんなぁ

510僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/22(水) 00:53:37 ID:3bqk9fSA0
素晴らしい

511僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/22(水) 01:54:27 ID:htVVnu5cO
おお、ブラボー!式好きな俺歓喜
ただの浮気がある意味一番ダークだと思う
しかし式のssでいいのが暁にあったんだけど消えてしまったてるんだよな
支部にある似たssはやはり無許可だったんだろうか

512僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/22(水) 11:01:39 ID:NaTBIzmc0
ナンパでちょめちょめだけど式優位物で書かせてもらいました
男の方は幹也を少し俗っぽくした大学生で、周りから見ると純朴な性格
飲み会やって酔って童貞を煽られて着物美女に特攻したら通っちゃったよって

式が責められるのを期待した人はごめんなさい
きっと誰かが書いてくれるよ!

513僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/25(土) 05:02:33 ID:s6bXL2T.0
サーパラがサービス終了してたぜ…
結構ダークエロサイトが登録してて助かってたんだけど

514僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/30(木) 00:31:03 ID:/Xi8UBWk0
他の男にナンパされて体を許す系のものは
最初はゴムをつけるように要求していたけどなし崩し的に生でやってしまい
最終的には自ら膣内出しを求めるのが最高にエロイと思うのだがいかがだろうか

515僕はね、名無しさんなんだ:2015/07/31(金) 07:29:26 ID:M1y4fGnM0
またピクシブに来てたね聖女陵辱

516僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/01(土) 03:23:10 ID:v.DMU8U.0
セイバーとかFate/SN勢は割りとダーク系来るんだよなぁ
レン・白レンは結構精力的に描いてくれる人が渋にいるんだけど
もうちょい他のキャラのも見たいもんだ

517僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/04(火) 05:30:28 ID:L1jlq0LI0
桜ちゃんとか虫にぶち犯されてるから、これ以上アブノーマルなことって相当アカンですよ

518僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/06(木) 01:53:09 ID:zjSpw5hE0
夏だね
つまりこれは黒ビッチ化したら似合いそうなキャラを語る流れ
個人的にはアルクェイドを推したい

519僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/06(木) 04:56:30 ID:AonGrHLo0
黒ビッチて黒ギャル化のこと?
なら桜ちゃん

520僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/07(金) 21:49:30 ID:wAV.AHVk0
似合うというか、ギャップが凄そうという点で個人的に

姫アルク
両儀式
遠野秋葉

辺りが黒ビッチ化すると面白そう
出来るかどうかはまた別問題だが

521僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/07(金) 23:39:33 ID:dhTSTaCI0
秋葉ちゃんは豊胸手術受けさせたい

522僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/11(火) 01:39:49 ID:bWNgrkJA0
秋葉は電車に乗せて痴漢に遭わせたいなぁと思ったけど自動車通学だったorz

523僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/11(火) 13:02:11 ID:6mFCuhsg0
志貴につれていきたい場所があるんだって誘われて
そこに行くために電車に乗ったのはいいけれど
いつの間にか志貴とはぐれてて
とかそんな展開から始まってもいいんじゃないかな

524僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/14(金) 00:21:06 ID:i17DGq9.0
式は人妻だから身体は結構開発されてそうだけど
幹也の足の関係上あまり激しいプレイは経験したことがなさそう
(例えば騎乗位メインとか正常位メインとか)
だから他の男に駅弁とかでやられちゃうと驚きつつもそのまま
ずるずるとはまっていきそう
という妄想
責められる快感を他の男に教えられていくっていいよね

525僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/20(木) 16:39:19 ID:JFY89wzE0
>秋葉は電車に乗せて痴漢に遭わせたいなぁと思ったけど自動車通学だったorz

アルク強いし他の男なんて無理やんっていうのをスレ的にどうにかして描いてる同様
原作はこうだからって固く考えなくていいと思う

電車通学してみたくて乗ってみたとか
エロ利用目的の魔眼使いとか魔術関連のオリキャラだしたりDQN使ってご都合主義全開で
とにかく原作はこうだからとか強さうんぬんは気にしない方が良い

526僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/20(木) 18:58:25 ID:NMnmGkVU0
友達に無理やり数合わせのため連れてこられた合コンで、酒や催眠薬入りジュースを飲まされ泥酔
ホテルでチャラ男にハメられつつ「この映像が大好きなあの男に見られてもいいのかな~?」
なんて脅迫され以後関係を持ち続けてしまうシチュが似合うキャラは?

527僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/20(木) 21:04:49 ID:X.5gDOH20
さっちん

528僕はね、名無しさんなんだ:2015/08/20(木) 22:16:10 ID:Fh84nTjA0
うっか凛

529僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/04(金) 02:15:14 ID:eDYYvntI0
1日目
街中をうろついていたら金髪の美人を発見する
外国人に見える女は冴えない眼鏡の男と一緒に歩いていた
見てるだけで股間が滾った
いつかあの女をものにしてやる

3日目
彼氏であろう男との会話を盗み聞きした結果
女の名前はアルクェイドということがわかった

男と別れた後路地裏に入っていった
これは好機と後を着けたが途中で見失ってしまった
どこに消えたんだ?

4日目
夜にふと空を眺めたらなんとあの女が飛んでいた
わけがわからないが写真に撮ってみた

6日目
女を見かけたので写真を見せて問い詰めてみた
……はずなのだがそこからの記憶がない
懐に隠したボイスレコーダーを確認したら
どうやら記憶を消されたらしい
わけがわからないがあの女の目を見て話すのは危険だろう

7日目
彼氏であろう男と女がラブホテルから出てくるのを目撃する
男は高校生のようだからこれを使って何とかしてみよう

9日目
ホテルの写真を女に見せながら
このことが学校に知れたら男は退学であろうことを念押しする
これを廃棄してほしかったら1週間自分のものになれと脅迫してみた
以外にも女は従った
明日から楽しみだ

10日目
さっそく女を抱いた
キスは拒まれたが、口以外の部分を楽しんでやった
特に服の上からでもわかってたあの胸はすごかった
極上の揉み心地に加え男に開発されたのであろう
感度も良好だった
まんこの感度も素晴らしかった
ちんこを突っ込んだら最初はシキ、シキと
誰かの名前をうわごとのように呟いていたが
3時間もしたらだらしのない表情を浮かべながら喘いでいた
終わった頃にはなんでと壊れた機械の様に呟いていたが無視した

11日目
女に俺のものを奉仕させた
ちんこを見た瞬間目を丸くさせて
シキよりもずっとと小声で呟いていた
どうやら彼氏のものは俺のよりも小さいようだ
フェラさせただけで濡れたそこを突いてやると
面白いようによがってくれた
感じまくってる女の
男のものでは届かないであろう最奥を突いてやると
甲高い声を上げながら気をやっていた

12日目
昨日のように奥を何度も突いてやると
こんなの知らないと何度も声を上げながらイッていた
乳首を摘まみながら子宮口を突くと潮をまき散らしながら
絶叫を上げていた

530僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/04(金) 02:16:02 ID:eDYYvntI0
13日目
生で女の膣内を愉しんだ
最初は渋っていた女だったがカリで子宮を撫でてやると
自分からしがみついてきた
何度もイかせた後に顔を女に近づけたら
自分から求めるように口を寄せてきた
そのまま舌で口の中を一通り愉しんだら
女が物欲しげな目をしてきたからそのまま朝まで何度も抱いてやった

14日目
女の膣内に入れずにパイズリとフェラだけで終わらせた
女の乳首を摘まみながら強引にパイズリをすると
胸だけで女はイッていた
そのまま喉奥までペニスを咥えさせたっぷりと口の中に出してやった

15日目
その日もパイズリだけをさせていたら我慢できなくなったのか
女が自ら股を開いてきた
シキに抱いてもらったけどイけなかったと告白する女を連れ
下着を穿かせていない状態で街を散策した
そのまま公園で女を抱いた
始めは抵抗していたが夜も更けるころになると
人目を憚らず喘ぎ声をあげていた
キスもあんなに嫌がっていたはずなのに
自分から求めるようにまでなっている
我慢できなくなったから膣内に出してしまったが
放心状態のままだったからそのままずっと膣内射精した

16日目
最終日だ
女に指定の下着を着せ男とデートさせた後に会うことにした
乳首もまんこも露出させた下着を着たままデートした感想を聞いてみると
思いのほか興奮したらしい
興奮に濡れている女に最終日であることを告げて
たっぷりと抱いてやった
今日で終わることに安心しているのか
女はいつもよりも快感に従順になっていた
最初に抱いたころよりも使い心地がよくなっているまんこの感覚を愉しみがら
出せるだけの精液を中に注ぎ込んでやった
何度もイったであろう女にもうこの部屋にくるなと告げた

17日目
女がいなくなった
期限が過ぎたから当然だ

30日目
女が部屋にきた
あの後男に何度も抱いてもらったが気持ち良くなれなかったらしい
女を押し倒して焦らされたかのように熟れたまんこに突っ込んだ
これがないとダメなの、シキごめんなさいと何度も何度も詫びながら
女はイッていた
奥を突きながら俺の女になることを誓うかと聞いたら
少し悩んでいたようだったが、奥を突いてやったら
俺の女になると声を上げながらしがみついてきた
そのまま満足するまでたっぷりと子宮を満たしてやった

77日目
女が妊娠した
当然俺の子供だろう
呆然としていた女だったが(毎日していたら当然だろうに)
妊娠したことを知ると喜んでいたようだ

264日目
腹が大きくなった女を抱いた
最近全く抱いてもらえなくて溜まっていたらしく
女も積極的に求めてきた
薬指には男から送られたであろう指輪が光っていたが
セックスの時は外させた
いずれにしろこの女は俺のものだ
女も中に出したらうっとりとした表情で舌を絡めてきた
この後何回この女を孕ませるから考えたら
またちんこが硬くなってきた
これからが楽しみだ




的な調教日誌的な何かもあってもいいかもしれない
という妄想

531僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/04(金) 05:33:06 ID:V.UKnWmA0
あぁ~^いいっすねぇ~^

532僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/09(水) 02:28:28 ID:5vBpw.mU0
浮気ものやNTRものって
1. キスしてから体を許すやつ
2. キスだけは駄目だけど体は許すやつ
3. 駄目だと言ってたのに快感の中で朦朧としてるうちに唇を奪われるやつ
とか色々あると思うけど
型月キャラはどの傾向があるんだろうか
個人的にはアルクェイドとかは1
凛とかは3が似合うと思う

533僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/09(水) 02:43:20 ID:hfvGtkCE0
書き方次第だろうけど凛、秋葉系統のキャラは3が鉄板だろうなー
路地裏で仲間のための援交とかすれば2でイケるかも
でも2ってなし崩しに3に持っていけそうだ

534僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/13(日) 00:31:18 ID:iyo0n/lA0
最近作品が投稿されてなくて寂しい
みんな遠慮しなくいでもっと投稿してもいいのよ?

535僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/14(月) 02:32:21 ID:FrfneGKs0
某AVを見ながら適当に書いたものを投稿します
アルクェイド寝取られもの
即堕ち注意
次から

536温泉にて:2015/09/14(月) 02:33:29 ID:FrfneGKs0
志貴が疲れているからという口実で志貴を連れ出して温泉旅行に行くアルクェイド
二人っきりで混浴の温泉に浸かっていると疲れからか志貴は眠ってしまう

「こらーっ!志貴ー!起きろー!」

声を出しながら志貴を揺する
だが志貴は疲れからか全く目を覚まそうともしない
(せっかく久しぶりに二人きりになれたのに)
心の中で愚痴るが仕方ない
少しするまでそのままにしておこう
そう決めたアルクェイド達の空間に闖入者が現れた
一般客に見える男はアルクェイドと志貴から少し離れた場所で
温泉を楽しんでいるように見えた

せっかく恋人と二人きりでいたのに出てきた男
(魔眼でここからいなくなるようにしてやろうかしら)
心の中で少し物騒なことを考える
せっかくの恋人との逢瀬に現れた邪魔者
それを排除する方法を考えながら男を観察する
ある一部分を除いては全く普通の体つきをしている男
そう、本当にある一部分を除いては
(なに……あれ……)
タオルで隠しているはずなのに明らかに志貴のそれよりも存在を主張しているペニス
しかも角度を見るとまだ勃起しきっていないのは明らかであった
(あんなに……大きいものだっけ…?)
好奇心からか、はたまた全く別の原因からか
思わず男の股間をタオル越しに凝視してしまう
見られていることに気付いたのか、男がタオルをずらした
アルクェイドに自分のものを見せつけるように
タオルから覗いたそれは凶悪の一言に尽きた
全く知らない角度、大きさ、形
ペニスの大きさに個人差があると知ってはいたがここまでとは思わなかった
思わず志貴のそれが子供のそれだと思ってしまうほどの差があった
じっと男のそれを観察し続けてしまう
男をどこかにやるなんて考えは頭の中から消え去ってしまっていた

537温泉にて:2015/09/14(月) 02:34:21 ID:FrfneGKs0
男が立ち上がる
股間のそれを見せつけるようにしながら近づいてくる
男のペニスから目が離せない
志貴以外のものとはいえ久しぶりに見たペニス
アルクェイドはそれに目を奪われてしまった
男は自らのものを擦り、少しずつ勃起させていく

「わ…、うわぁ……」
思わず感嘆の声が漏れる
男のそれは少しずつ大きく、硬く、反り返っていく

「すごい……大きいのね」

思わず口に出してしまう
こんな大きいものは知識にすらなかったから
男はアルクェイドのすぐ傍でその動きを止めた
目と鼻の先にある男根
志貴のそれよりもずっと立派なそれ
こんなものを受け入れたらどうなってしまうのか
どれほどの快楽を与えられるのだろうか
目尻が次第に下がっていくのがわかる
男のそれを見ただけで発情した雌の表情のそれになっていく
男に強引に手を取られた
その気になれば簡単に振り払える
しかしその気にはなれなかった
男はそのままアルクェイドの手を自らの男根に触れさせる

「なに……これ……」

触っただけでわかってしまう
指がまわりきらないくらいの大きさ
反り返ったカリ
鉄の棒を思わせるような硬さ
どれもが桁違いだった
アルクェイドはその大きさを確かめるようにそっと手を動かし始めた
上下に、ゆっくりと
それは無意識のうちに行っていた奉仕活動だった
ゆっくりと両手でペニスを刺激する
最初から大きかった男根は悦ぶように手の中で肥大化していく

「まだ、大きくなるの――?」

思わず口から出てきてしまう言葉
手の中に感じる熱さ
擦りあげるたびに頭に霞がかかっていくのを自覚する
すぐ近くに恋人が寝ているのに
アルクェイドは見ず知らずの男のペニスに夢中になっていた

538温泉にて:2015/09/14(月) 02:35:31 ID:FrfneGKs0
ぬちょ、ぬちょ、ぬちょ
粘着質の音が木霊する
ペニスから少しずつ分泌された我慢汁がアルクェイドの手を汚していく音
自らの手が粘液で汚されるのを気にも留めずアルクェイドは手を動かし続けていた
男が動き出した
腰を振りアルクェイドの顔にペニスを押し付けはじめる
我慢汁にまみれた亀頭がアルクェイドの頬を唇を髪を汚す
亀頭が唇を集中的に刺激してくる
亀頭とキスさせるかのような男の腰使い
胸が高鳴る
道具の様に扱われているのに今はそれが自分を興奮させる
男の動きに合わせるように口を動かす
まるで自分から亀頭にキスするかのように
ちゅ、ちゅと軽快な音が辺りに響き渡る
信じられない
男根に口づけるだけでこんなにも興奮するなんて
キスが繰り返される度アルクェイドは少しずつ
亀頭に吸い付く強さを高めていった
先っちょだけを吸い付いていた唇は今や開かれ
鈴口全体を舐るようなキスになっていた
じゅるるるるる
鈴口から分泌される汁を吸いだす
吸い付いたままアルクェイドは口を開けた
何のために?
そうアルクェイド自身が考える前に
「ん……」
口の中いっぱいに感じる男根の感触
男は既に動いていない
アルクェイドは自らペニスを咥えていた
男に何を言われるでもなく自らの意思で

539温泉にて:2015/09/14(月) 02:36:37 ID:FrfneGKs0
じゅる、じゅる、じゅる
卑猥な音を立てながらアルクェイドの頭が前後に動く
逞しい亀頭からその竿までアルクェイドの口が何度も往復する
フェラチオ
志貴ともあまりしていなかった行為
自分のことを道具の様に扱われる行為
あまり好きではなかったそれをアルクェイドは自ら進んで行っていた
口を窄める
そのまま男の男根を吸いだす
我慢汁が口の中に広がる感覚
口の中を汚すそれをアルクェイドは躊躇なく飲みこんだ
そのまま頬を凹ませ何度も何度も頭を前後させる
口の中で快感を訴えるように脈動を繰り返す男根を
アルクェイドは愛おしいとさえ思ってしまっていた

「ん……ぷぅ……」

男根から口を離す
アルクェイドの唇と男根との間に銀色の橋がかかる
アルクェイドの唇と男根が愛し合っていた証
舌でその証を舐めとるとそのまま舌を根元から頂点までゆっくりと這わせた
舌を動かすたびに目の前のペニスはびくん、びくんと快感を訴えるように
鈴口から我慢汁を分泌させる
アルクェイドはそれを勿体ないとばかりに舌で掬い上げそして飲み干した

「大きいちんこが好きなんだ?」

男がようやく口を開く
首を振る
わからなかったから
こんな感覚は始めてだったから

「彼のものじゃ物足りないんだ?」

男が男根をアルクェイドの顔にこすり付けながら再度問う
わからない
こんなものに出会うまでは自分は満足していると思ってた
なのにどうだ
全く知らない男のものをしゃぶっているだけで欲情していく身体
ずっとこのまま男のものに奉仕していたい
こんな感情は始めてだった

「ん、ちゅ……、じゅる」

男根を再度口に咥えながら首を振る
ふと身体に感じる違和感
見下ろすと体にしっかりと巻かれていたはずのタオルが落ちてしまっていた
アルクェイドは男に自らの体をさらけ出してしまっていた
志貴以外の男に、初めて

540温泉にて:2015/09/14(月) 02:37:27 ID:FrfneGKs0
男の視線に曝け出されたアルクェイドの体は明らかに発情しきっていた
刺激を受けていないにも関わらず
乳房の先、薄紅色の頂点は硬くその存在を主張し
足の根元にある花弁はほころび、明らかにお湯とは違う蜜を分泌させている
男の手が乳首を摘まんだ

「じゃあ、欲求不満なんだ、こんなに硬くしちゃって」
「…っ!………っ」
「ほら、こうされると気持ちいいでしょ」

乳首から湧き出てくる快感
男根を咥えていないと声が漏れてしまいそうだった

「ねえ」
「せっかくここじゃなんだからさ俺の部屋に来てよ」
「そこなら気兼ねなく声をだせるよ」
「そこで寝てる彼なんかほっといてさ」

男からの誘い
男根を口に咥えたまま首肯する
発情しきった身体
目の前の男根の魅力
迷う必要なんかなかった
アルクェイドはその誘いに乗ってしまった

541温泉にて:2015/09/14(月) 02:38:22 ID:FrfneGKs0
男の部屋

「ほら、ここに来る途中に小さくなっちゃったから大きくしてよ」

男に命令される
先ほどよりも元気がなくなった男根
男の足元に跪きアルクェイドはそれにそっと唇を寄せた
亀頭に、竿に舌を寄せる
余った右手は男の睾丸を愛撫するかのようにやわやわと揉みしだいている
誰にも教えられなかった行為
雌としての本能なのだろうか
アルクェイドはその行為を自ら行っていた
少しずつ、口の中でその存在を主張してくる男根
子宮が熱くなる
左手で自分のそこを触ってみる
驚くほど濡れていた、まだ誰にも触れられていないのに
指を膣内に挿入する
目の前のこれを挿れた時を考えて
右手で浴衣越しに胸を刺激する
男の欲情を煽るように
そんなアルクェイドにあてられたのか男根はみるみるうちにその存在感を増していく
早くこれが欲しい
頭の中にはその言葉だけが浮かんでいた
ぷはっ
咥えきれないほどに大きくなった男根
それをアルクェイドはうっとりとした表情で眺めていた
天上に向けてそそり立つそれ

「お願い……もう……」

口からそんな言葉が出てくる
自ら男根を請う
昔ならそんなことは考えられなかった言葉をアルクェイドは口にしていた

542温泉にて:2015/09/14(月) 02:39:58 ID:FrfneGKs0
「そこに四つん這いになってこっちに尻を向けろ」

男からの命令
嬉しい
ようやく挿れてもらえるのだ
あの男根を、志貴よりも逞しい男根を
男に言われるがまま四つん這いになり尻を男に向ける
浴衣から覗く秘裂は男根を今か今かと待ちわびていた
秘所を指で開く
奥の奥まで見えるように
男に早く挿れてもらうために

「早くぅ……」
「ここに……」

声がこぼれてくる
男を誘う声、男に媚びる声、志貴にも聞かせたことがない声
男が腰に手をかける
男根が入り口に押し当てられる
そのままスリットの感覚を味わうように男は亀頭で入り口を弄る
亀頭が入り口をなぞってはまた離される
まるで男根と秘所がキスをしているような感覚
 あっあっあっ――
声が漏れる
熱い男根が、硬い男根がそこを刺激してくる
少しずつキスが深くなっていくのをアルクェイドは感じていた
亀頭が少しずつ押し入ってくる
とてつもない圧迫感
信じられない、花弁が押し広げられていく
まだ亀頭すら入れ終わっていないのに入り口が拡張されるのがわかる
反復するかのようにまた男根と秘所が離れていく
先っぽを少し挿れらえただけなのに子宮まで響いてくるような感覚
これで奥まで入れられたら
期待で胸がはちきれそうになる

543温泉にて:2015/09/14(月) 02:40:52 ID:FrfneGKs0
男根がまた近づいてくる
入り口を愉しむようにしていた男根が少しずつ挿入される
腰を自ら振るう
男のものを早く受け入れたかったから
少しずつ亀頭が挿入される
さっきよりも深くまで押し入ってくる感触
亀頭が全て挿入された
だがそこまで、男は全く動く気配がない
そのまま少しずつ男根が抜けていくのがわかる
だから

「お願いっ……、抜かないでぇ、そのまま入れてぇぇぇ」

声を出す
こんなところで焦らされては気が狂いそうだったから
男が笑みを深くする

「それじゃあ早く入れたくなるような言葉が必要だなあ」

男の言葉
男を興奮させるための言葉
浮かぶ言葉なんてあまりない
そのはずなのに

「お願いします……っ」
「アルクェイドのここを躾けてください」
「貴方のその立派なもので奥まで貴方の形にしてください」
「志貴じゃ満足できない体にしてください」

勝手に口から出てくる言葉
より強い男に媚びる雌の本能なのだろうか
アルクェイドはそんな言葉を口にしていた
志貴を裏切る言葉もすらも快感を得るためには必要だった
挿入されたままの亀頭が脈動を繰り返す
アルクェイドの言葉に応じるように
そして

「そこまで言われちゃ仕方ねえな」

男の腰に力が込められていく
カリが、竿が少しずつアルクェイドの胎内に埋め込まれていく
信じられない
挿れられるだけで気持ちいい
いつも志貴が挿入される部分まで男が入ってくる
同じ場所にいるはずなのにこの快感の差はどうだ
気持ちいいところ全てを擦られてしまう
アルクェイドは後ろを見る
男根はまだまだ入る余地を残していた
だから

「お願い、奥まで、もっと、もっとぉぉぉぉぉぉ」

子宮が押し潰される
男根が奥まで挿入される
その快感は子宮を、膣内全体を焼き尽くした

「あ、あぁぁぁぁぁぁ……」

勝手に男根を締め付けていく感覚
子宮口が男根を舐っていく感覚
挿入されただけでイッてしまっていた
締め付けを楽しんでいた男が少しずつ腰を動かしだす
許されない、男と女の交わりが今幕を開けた

544温泉にて:2015/09/14(月) 02:41:37 ID:FrfneGKs0
中途半端だけどここまで
続きは今週中にでも

545僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/15(火) 11:04:42 ID:llNFzf4I0
乙!
これは続きが楽しみだ

546僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/15(火) 23:33:57 ID:HQ6stJjw0
乙、
個人的にだけど、やっぱアルクェイドには陵辱とかむりやりよりも、
流されての浮気とかが似合うと思う

547僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/17(木) 02:30:36 ID:uYOS7Fgs0
丁度良く不倫温泉旅行系を書いていたので数レスお借りします
以前出した人妻式の続きみたいなもん

548僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/17(木) 02:31:37 ID:uYOS7Fgs0
秋も深まり湯煙を覗き通せば紅く染まった木々が見える。
折角訪れた夫婦二人だけでの温泉旅行の機会だというのに、どうして仕事の用事が入ってしまうのかと夫…幹也の運の悪さを笑いたくもなる。
とはいえ所謂金持ち御用達の温泉旅館だ。
詰めている板前も和食名店のそれに劣らないと聞くからには足を運びたくなる。
自分で作る料理こそ納得のいく物にはするが、他人の作る物は別に何を食べようが構わない。
それでも美味いというならば味わいたいし参考にもしたいのだ。

「本当、運の悪いやつ……」

幹也が来れないならば娘の末那と、と言っても娘には学校があり塾がある。
ということで家のことは両親と兄に任せて一人での温泉旅行と相成った。

チャプ……

隣からの水音に思索から意識を戻してみれば、正確には現地集合の二人旅だったと思い直す。
部下に車で送ってもらった自分と電車やら新幹線と駅からは徒歩という男は旅館のロビーで合流した。
ようは運の悪い夫の代わりに若い男との不倫旅行だ。
春先頃に出会った大学生で夫に近い雰囲気を醸している。
身体の相性も悪くないし、家を空けることが多い夫の代わりに鬱憤を晴らす丁度良い不倫相手なのだ。

「それにしてもさすがは金持ち御用達の宿だな……」

こういうことに利用する客も多いのだろう。
高級な振り袖を着た自分と明らかに安物の洋服を着た若い男の組み合わせ、それに加えて結婚指輪を付けている自分とそんなものは付けていない若い男だというのに、あらお若いご夫婦ですね、と言って部屋に案内した女将の態度は手慣れた

ものだった。
そして部屋に通された私達は浴衣に腕を通して、手始めに宿の売りである大浴場に来たのだ。

「へぇ、混浴か。まあいいんじゃないか」

着替えこそ男女で分かれていたが、その先は紅葉に染まる木々を望む外風呂だった。
男のほうは他に誰かいないかと頻りに辺りを見回していたが、どうやらここを使う客は今はいないらしい。
身体に巻いていたタオルを外して掛け湯をしていると、男の方は少し戸惑ったようにしていた。
他の誰かが来たらと警戒しているのかと思ったら下半身に巻いたタオルの一部がやけに前に張り出している。

549僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/17(木) 02:32:44 ID:uYOS7Fgs0
「さすがにこれは早過ぎるだろう……。せめて部屋に戻るまでに我慢できないのか…」

折角の外風呂なのだから秋の景色を楽しみたいとも思う反面、こういう素直な反応も悪くない……。
男は染みの無い白い背中とか程よく丸いお尻がとかお湯で濡れた後ろ髪とうなじが艶やかでとかどうのこうのと語ってくれる。
どうやら掛け湯をする時の座り込んだ背中やら尻やらが魅力的だったようだ。
裸体を晒したまま男に近づいて上目遣いに目と目を合わせる。
それから主張を続ける陰茎にタオルの上から指を這わせて刺激してやると無駄な語り口をやめて快感に耐える呻き声をあげてくれた。
そのままタオルを外してやり、緩やかに陰茎をシゴキ続ける。

「これから露天風呂に入るっていうのにこんなにして……。お前の先走り汁でお湯が汚れてしまうだろう。
 しっかりと綺麗にしてやるよ」

男の口から漏れ出る呻き声に心地よさを感じつつ、その場で跪いて脈動が強くなる陰茎を口で咥えた。
全く洗ってすらいない男の陰茎を加えるのは初めてではない。
この若い男との逢瀬の中では必ずしも時間に余裕があるわけではないこともあったから、シャワーで身体を洗うよりも欲望を満たすことを優先したことは少なくない。
もちろん幹也のモノでも経験したことはある。
肌着の中で汗と僅かな尿が蒸発したこの臭いは、あまり嫌いではない。
口に咥えた陰茎を手始めに喉の奥まで挿し入れて飲み込みと鼻先は男の陰毛にぶつかった。
そうすると鼻から頭、そして胎の奥底まで届く濃厚な雄の臭いが染み込んできた。

「お……ごぉ……」

胎が熱くなり股の間が湿り気を帯びるのを自覚する。
喉奥にぶつかる陰茎を引き抜きながら舌を裏筋に押し当てて汚れをこそげ落とす。
引き抜きかけたモノを惜しむように今度は口の中、頬の裏に当てるように咥え込むと雁首を舌で舐め回してそこの汚れも堪能する。
ジュボッジュポッと音を立てて陰茎を味わう。
口の中では先走り汁やらと唾液が混じりひどい風味になっている。
それでも脈動が強くなる陰茎に夢中になりかけると、男に頭を抑えられた。

「ごっ…おっ……!」

一気に喉奥、いや食道に近いところまで挿し入れられた。
上半身に走った衝撃に少しだけ尿道が緩くなり、漏らしてしまった。
痛みには慣れているし乱暴に扱われても問題はない。
むしろ男の限界が近いことがよく分かった。
そしてそのまま陰茎の先から熱が体内に落ちていくのが分かる。
男の腰に手を回してより深く飲み込もうと抱き着く。
ややもすると、男がゆっくりと腰を引いていく。
それに合わせて抜け出ていく陰茎はそれでもまだ精液を吐き出し続けており、喉奥から舌の上にドロリとした感覚を残した。
陰茎に纏わり付く粘液を口を窄めて掻き集める。

陰茎が完全に口から出て行く前に、ズゾゾ……と自分でもひどく厭らしいと思う音を立てて尿道に残っている精液を吸い出す。
そして立ち尽くす男によくわかるように口に溜めていた精液やら自分の唾液やらを見せてやると、それをゴクリと喉を鳴らして飲み込んだのだ。

「けぷ……。まだ風呂にだって入っていないってのに随分とやってくれたじゃないか。私はお前の汚れを落とそうと思っただけなのに」

仕掛けたのはこっちなのに随分な言葉を吐き出してやった。
イマラチオなんてやってくれた男のほうは恐縮しきりとなっていたが、それはともかく風呂に入りたくなった。
二人して掛け湯を行い、互いの汚れを落とし合うと紅葉の景色を望む湯に入った。

550僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/17(木) 02:33:34 ID:uYOS7Fgs0
とりあえずここまで
まだむっちゃ短いけど本番も書く予定です

551僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/17(木) 13:16:18 ID:/GxF.jgc0

人妻式最高なんじゃ^~

552僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/19(土) 08:50:24 ID:8WVMvQU2O
乙、二つともいいね
続きが楽しみだ

553温泉にて:2015/09/21(月) 01:41:19 ID:NxbCoAgM0
>>543の続きを投稿します
温泉関係なくなってる気がするけどそこは気にしない方針で
次から

554温泉にて:2015/09/21(月) 01:42:05 ID:NxbCoAgM0
「あぁっ、いぃっ!はぁ、ぁん!」
アルクェイドの嬌声が部屋に響き渡る
違いすぎた
志貴とのセックスとは何もかも違いすぎた
逞しいカリが膣内を削っていく
亀頭で子宮を押し潰される
こんな感覚初めてだった
後ろからの突き上げに合わせて腰を揺らしてしまう
奥まで受け入れるように
もっと気持ち良くなるために

「いい反応だな、ならもっと奥まで入れても大丈夫か」
「えっ……?」

ありえない
まだ全部入ってなかったというのか
後ろを見る
男の言うとおり全て入っていたかと思っていた男根は
しかしまだ入る余地を残していた
圧倒的な大きさ
途中まであそこまで奥まで突かれたのに全部入れられたら
(こ、壊れちゃう……)
恐怖、そしてそれを上回る期待
壊れてしまうかもしれない
志貴のものを気持ち良くすることができなくなるかもしれない
だがどれほどまでに気持ちいいのだろうか
想像してしまう
だから

「お、お願い……」
「全部、入れて、貴方のちんぽを奥まで全部」

アルクェイドの言葉に頷くように男が腰に力を込める
無理だと思っていた男根が再び侵入を開始する

「かっ……はっ……」

苦しい、内臓が押し上げられる感覚
若干の痛みを伴いながらも男根は奥へ奥へと進んでいく
アルクェイドの体が頑丈にできているおかげだろうか
普通の女性に対しては凶器にしかなりえない男根を彼女の体は受け入れていく
後ろを見る
あれほどまでに大きかった男根は残りわずかの部分までしか見えなくなっている
そして
ぱちんっ
男の腰とアルクェイドの尻がぶつかった音
アルクェイドは受け入れてしまった
規格外の男根を、その全てを

「すげぇ、ここまで入れることができた奴はお前が始めてだ」

男が感心したような声を出す
始めて受け入れることができた
アルクェイドはその言葉を聞いて素直にうれしいと感じてしまった

「それじゃあ、たっぷりと楽しませてもらうか」

男はピストンを再開させた
改めてこの体を愉しむように

555温泉にて:2015/09/21(月) 01:42:50 ID:NxbCoAgM0
ぱんっぱんっぱんっ
部屋の中に乾いた音が響き渡る
男の腰とアルクェイドの体がぶつかる音
最初に感じていた圧迫感は途中から全く感じなくなっている
いや、むしろ快感にさえなっていた
奥まで挿入されたまま子宮口を丹念に弄られる
亀頭までぎりぎりまで抜かれて手前を擦られる
抽送の度にアルクェイドの愛液を滴らせた肉壁が捲られていく
(ち、がう……)
志貴のストロークはここまで長くない
ここまで太く、大きくない
それに
(か、硬い……)
何度締め付けても、何度絶頂に達しても
男根はその硬さを失っていない
絶倫だと言われた志貴ですら、既に一発は果てているはずなのに
男はまだ一発も射精をしていなかった

「あっ、ぃいっ、ふかいっ、おくが」

美しい金髪を振り乱しながらアルクェイドは喘いでいた
男が一突きする度にありえない量の愛液が
アルクェイドの膣内から掻き出され、布団を汚していく
男が男根を奥まで挿入した状態で腰を動かす
それだけでアルクェイドは身悶えするような快感に襲われる
アルクェイドは堪能していた
生の亀頭と子宮口がキスしている感触を
男の粘液とアルクェイドの粘液が交じり合う感触を
(あぁ……ゴム……していない)
そこで気付いてしまった
男根を生で受け入れていることに
最近は志貴とも生でやることは少なくなってきているのに
見ず知らずの生のペニスを受け入れている
あの口で啜った粘液を受け入れてしまっている
アルクェイドは知っている
粘液の中にも精子が含まれていることを
人はそれによって妊娠することを
自分は真祖だ、簡単に妊娠するとは思えない
それでも
(子宮が……熱い……)
こんなに子宮が熱くなっているなら
こんなに体が熱くなってしまっているのなら
子宮口で亀頭を銜え込む
そのままぐいぐいと腰を押し付ける
(わたしとこの人の……しき以外の……)

「ああっおくっもっと抉ってぇぇ」
「そこを子宮をぐりぐりしてっ――!」
「ダメッ、イク、いくッ、いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ」

声を上げながら男根を締め付ける
志貴以外の種を受け入れることを想像しながら
男の子供を孕むことを想像しながら
アルクェイドは深い絶頂に達してしまった

556温泉にて:2015/09/21(月) 01:43:36 ID:NxbCoAgM0
男根がゆっくりと抜かれる
志貴と何度交わっても形が崩れなかったアルクェイドのそこは
その形を大きく変えていた
膣口は大きく開ききり、男根によって掻き出されたのか
花弁が大きく育ちきり淫らに形を変えている
(あ、あぁ……)
こんなに見た目が変わったら
志貴に知られてしまう、他の男を受け入れたことを
浮気をしたことを
それでも

「ほら、こっちにきて跨れ」

目の前の男のもの
未だそそり立つそれを見ると志貴のことは頭の中から霧散してしまう
寝そべる男の上に跨る
男根を自ら入り口に添える
少しずつ、亀頭を竿を胎内に埋めていく
騎乗位
話に聞いたことがあるそれ
志貴とはまだやったことがないそれをアルクェイドは自ら行っていた
ゆっくりと腰を動かす
男根を味わうように、貪りつくすように
自ら気持ちのいいところを擦りつけるように
アルクェイドは腰を動かしていた
志貴にはとても見せられない動き
腰を前後左右に動かし男根を貪る

「んっ、っ、んんんっ――」

腰を振りながら自らの乳房を揉んだ
乳首を寄せ男を挑発する
男を愉しませるために、もっと自分の興奮を煽るように
膣内で感じる男根がさらに大きくなる
男に下から突き上げられた

「あっあっ、だめっ……これっ!」
「すぐいっちゃう、こんなのだめっ……」

男の上で淫らに踊りながらアルクェイドは何度も絶頂する
(す、ごい……)
これが本当のセックスなのか
男がアルクェイドの尻を掴みながら突き上げを増していく
(こんな気持ちいいものが……)
内臓の奥まで突きあげられる感触
処女は志貴に捧げた
絶頂の快感も女としての悦びも志貴に教えてもらったつもりだった
けど
(違う……)
志貴から与えられる快感と、男から与えられる快感は何もかもが違っていた
逞しい亀頭が子宮口を激しくたたく

「~~~~~~~~っ――」

それだけで快感で全身をのけぞらせてしまう

「いいっ……こんなのっ!こんなのはじめてっ――」

口から勝手に出てくる言葉
男が腰を引いた動きに合わせて尻を持ち上げる
快感のせいか尻肉がぷるぷると震える
そのまま男の突き上げに合わせて尻を一気に落とす
男とアルクェイドの体がぶつかる男が部屋中に響き渡る
じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ
互いの性器から溢れてくる音
男とアルクェイドが愛し合っている音
(もっと……もっと……)
ただひたすらに腰を動かす
いつの間にかアルクェイドのぎこちない動きは全くなくなっている
最初はあんなに動きづらかったのに
少しずつ目の前の男根に調教されていくのをアルクェイドは感じていた

557温泉にて:2015/09/21(月) 01:44:29 ID:NxbCoAgM0
************************************************************
「……アルクェイドに悪いことをしたな、早く探さないと」

温泉で眠ってしまったことに気付いた志貴は
この場にはいないアルクェイドを探して温泉を後にした
手がかりなんてない
それでも探さないわけにはいかなかった
ある部屋の前を通りかかる

――あああっ!、だめっこんなのはじめてっ!

部屋の外にまで聞こえるような女性の喘ぎ声
獣の様なそれは本当に女性が出しているのかと疑ってしまう

「――すごいな、あんな声がでる人もいるんだ」

アルクェイドもあんな風になるのだろうか
そういえば最近アルクェイドと全くできていない
久しぶりに今日はできるだろうか
股間の熱を感じながら志貴は再び姫君を探し始めた
今、その部屋の中でアルクェイドが男に抱かれていることに気づきもせずに
************************************************************

558温泉にて:2015/09/21(月) 01:45:25 ID:NxbCoAgM0
「いくっいくっ、またいくっ――」

何度目の絶頂だろうか
アルクェイドは男に数えきれないほどの絶頂を味わされていた
志貴と交わる時は疲れ切って許しを請うほどなのに
この男とはそれすらもない
アルクェイドは確実に作り変えられていた
この男に、この逞しい男根に
最初は強烈に男根を締め付けていた肉壁は
今は柔らかく男根を受け入れては射精を促していた
それはアルクェイドの体が男を受け入れきった証
志貴以外の男に体が堕ちた証だった
アルクェイドは男と正面から繋がっている
互いに汗だくになりながら腰を動かす
もっと気持ち良くなるように、もっとこの快感を味わい尽くすように
豊満な乳房が男の体で卑猥な形にひしゃげる
硬く尖った乳首が男の体で転がされる
ローション代わりとなった汗が二人の体をより強く密着させる

「んぅ……む、ちゅ――」

男と口づけを交わす
舌と舌を絡めた濃厚なキス
対面座位、そう呼ばれる体位でアルクェイドは男と繋がっていた
男がリズミカルに腰を動かす
志貴よりも激しい形で、志貴よりもずっと逞しい男根で
(おくが……おくがあつい……)
快感に塗りつぶされながらもアルクェイドは必死に腰を動かす
両手を男の背中に回し、両足も男の腰の下で交差している
それは雌としての本能
逞しい雄の種を子宮に受け入れたいという生物としての本能
アルクェイド自身は知っていなかったがそれは真祖の体にも根付いていた
雌としての顔をアルクェイドは男に晒す
志貴にも見せたことのない顔
発情しきった雌の顔
もっと早くこんな表情をしたかった
(もっと……)
早くこの男根に出会えたなら
(もっと……)
早く、この男に抱いてもらえたら
頭の中に響き渡るのはその言葉

「もっと、もっとしてぇ―――」
「奥まで、もっと苛めて――」
「志貴が触れないところをもっと――」

男を受け入れながらその言葉を吐く
この気持ち良さを味わうことができるならどうでもよかった
そうしてまた深い絶頂に襲われそうになった時
不意に男根が抜かれた

「え……」

口から声が漏れる
膣から引き抜かれた男根を見つめる
さっきまで入っていたそれを
(なんで……)
もう少しで気持ち良くなれたのに
もう少しでイケそうだったのに
もう少しで
ひくひくと動いている肉壁
刺激を待ちわびているそれ
肉体が、心が男を求めていた

559温泉にて:2015/09/21(月) 01:46:12 ID:NxbCoAgM0
男がアルクェイドを押し倒し膣口に男根を添えながら聞いた

「俺の気持ち良かったろ?」

頷いた、当然だ志貴よりもずっと気持ち良かったのだから
腰を動かそうとする、膣口に添えられたそれを挿れるように

「彼氏のよりもよかったろ?」

膣口を男根でなぞられながら再度聞かれた

「うん……っ志貴よりもずっとよかったから、だから――」

『早く挿れて』その言葉を遮るように男が再び聞いてきた

「俺のこれ、好き?」

亀頭で入り口を責められながら聞かれる

「好きだからぁ――」

媚びるような声を出す、早く挿れてもらいたかったから
早くイカせてもらいたかったから

「なら、この後も暫くはこうしてセックスしないか」

男からかけられるその言葉
男からしたら自分のものを全部受け入れる貴重な女なのだ
それにここまでの美女である
ここで終わりにしておくにはもったいなかった

「ずっと気持ち良くさせてやるからよ」
「あんな男よりもずっと満足させてやる」
「だからたまには、な?」

男からかけられる言葉
志貴よりもずっと満足させてくれる
なんと魅力的な響きを持っているのだろうか
男が膣口を、クリトリスを亀頭で弾く
尖りきった乳首を抓る
男が亀頭を挿入してくる

「ほら、ここに彼氏のよりも気持ちいいものがあるんだぞ?」
「うん、と言ったらたっぷり気持ち良くしてやる
「さっきイキそうだったんだろ?気が狂うまでイカせてやるよ」

知っている
これがさっきまで自分をイカせてくれた
自分を気持ち良くしてくれた
心に罅が入る
堕ちきった体に影響されるように心も堕ちそうになっている
男根が奥深くまで挿入された

「あぁ……こ、れ――」
「受け入れたらたっぷりと動いてやる」
「たっぷりと奥を責めて、子宮にたっぷりとざーめんを呑ませてやる」

男の手がクリトリスを弾く
残った手で子宮の周りを撫でてくる
ああ、もう――――

560温泉にて:2015/09/21(月) 01:47:01 ID:NxbCoAgM0
アルクェイドは足を大きく広げた
先ほどまでより大きく、男を受け入れるように
そして

「わかったわ……っ、あなたとこれからもセックスする」
「だから早く動いて、気持ち良くして――」

男根が一気に引き抜かれた
そしてそのまま一気に奥まで挿入された

「ああああぁぁぁぁ――」

当たる、奥まで子宮まで望んでいるものがきた
亀頭が、竿が肉壁を蹂躙していく
膣内が、子宮が、体が痙攣する
待ち望んでいた感覚に一気に絶頂まで押し上げられる

「あ゛ぁ゛、いぐっ、いぐっ――」

イクのが止まらない
イッているのに強制的にイカされる
体が、心が壊されていく
このまま続けたら志貴のことを愛することができなくなるかもしれないのに
なのに今はそれすらも望んでいる自分がいる
男に舌を吸われる
吸われたまま乳首を、乳房を愛された
体中が男のものになっていく感覚
それを享受している自分
(志貴……ごめんね、ごめんね)
頭の中で恋人に謝る
男に体を支配されながらも心は恋人のものであることを主張するかのように
だがそれすらも男に奥を抉られただけで霧散してしまった

「くっ……そろそろイクぞ」
「中でたっぷりと受け止めろよ」

男が声をあげる
それに連動するように男根が震えてくる
亀頭がその大きさを増していく
よく知っているその感覚
アルクェイドの雌としての本能が理解した
くる、志貴以外の精液が、ザーメンが、子種が
手足を男に絡める
奥まで求めるように
子宮にたっぷりと出してもらうために

「うん!だして!わたしのなかにぃぃぃぃぃ」

子宮口が亀頭を銜え込んだ
自らキスをするように、精液を飲み干すように
くる、くる、くる、男の精液が、ざーめんが、子種が
男の呻き声が聞こえる
それと同時に感じる奔流
アルクェイドの子宮が膨れ上がる
男の大量の精液を流し込まれていく
(ああ……子宮が……)
啜っている、男の精液をはしたなく啜っているのがわかる
男の亀頭から直接、何も残さないように啜り出している
(あぁ……とける……頭の中が……)
男の精液の感触に頭の中が真っ白になっていく

少しずつ男根が抜かれていく感触

「ほら、綺麗にしろ」

男からの命令
目の前に出される男根を特に抵抗もなく舐めとっていく

「久しぶりの上玉なんだ、たっぷりと楽しませてもらうぞ」

口の中で少しずつ元気を取り戻していく男根の感触に
アルクェイドは子宮が疼く感触を抑えきれなかった

561温泉にて:2015/09/21(月) 01:47:52 ID:NxbCoAgM0
夜になり志貴が部屋で待っているとアルクェイドが戻ってきた
どこにいたのだろうか
旅館の中にアルクェイドのような雰囲気を感じたのに
どこにも見当たらなかった
志貴はアルクェイドに聞いてみたが適当にはぐらかされてしまった
アルクェイドを見る
なぜか、いつもより少し艶めかしく見えるアルクェイド
なぜだろう、少しばかり興奮する
それは雄としての本能なのだろうか、
気付いたら志貴はアルクェイドに誘いの言葉を投げかけていた

「な、なぁアルクェイド、久しぶりに、そのしないか?」

恋人からの誘いの言葉
少し前なら喜んで引き受けたその言葉
しかし

「だーめ、温泉で寝ちゃうくらい疲れてるんでしょ?ならたっぷりと休まなきゃ」
「そういうのはいつでもできるしょ?」

アルクェイドの口から出てくるのは拒絶の言葉
今の体を志貴に見せるわけにはいかないのだ
体中にはまだ男の残滓が残っているのだから

「さ、早く寝ましょ?疲れを残さないために」

志貴と一緒に布団にもぐりこむ
志貴は釈然としない様子だったが、横になるとすぐに寝入ってしまった
部屋の襖が開いていく
それは二人以外の訪問者を意味していた
音に反応したアルクェイドは喜悦の笑みを浮かべた

562温泉にて:2015/09/21(月) 01:48:44 ID:NxbCoAgM0
*************************
声が聞こえる
どこかで聞いた覚えのある声だった
志貴は意識を落としながら考える
――あぁっこんな、志貴の近くでなんて
――興奮するんだろ?こんなに締め付けて
――もう無理、戻れない、こんなの
知ってる声によく似たその声の主は盛大に喘ぎ声をあげていた
――ほら、彼氏に見えるように足を広げて
――んんぅ……こんな、奥まで響いて
――ほら、声を抑えないと起きちゃうぞ?
どっかで聞いたその声の主はこちらに向けて足を広げながら他の男に抱かれている
女性の中心には見たこともないようなサイズのものが出し入れされ続けている
なんてサイズだ、自分のものの倍近くあるサイズ
それを女性は全く苦も無く受け入れている
――んんぅ……ちゅ、ぺちゃ
うっとりとした表情を浮かべた女性は目の前の男と舌を絡ませている
愛おしいものを見るかのように
男と女の体位が入れ替わった
男と女が向き合う形
両手も両足も男の体に巻きつけながら女は喘いでいた
――どうして、こんな夢を
頭の中に浮かぶ言葉
あまりにも現実性がなさすぎる光景
女の表情が、自分が知っているものとかけ離れているから
男のペニスが規格外すぎるから
何より、女が自分を裏切ったということが考えられなかった
――あっだめっ、いいっ、いっちゃう
――ほら、彼氏の目の前でいけっ!
――あ、やぁぁぁぁ!
絶頂に達する女
高みに押し上げられていく彼女を見ながら
志貴はわずかな興奮を覚えた
それと同時に落ちていく意識
この夢はこれで終わるようだ、もう少し見てたかった気も
もう二度と見たくない気もするがどうせ朝には忘れているだろう
そんなことを考えながら志貴の意識は深い闇に堕ちていった
*************************

563温泉にて:2015/09/21(月) 01:49:41 ID:NxbCoAgM0
そして旅行の終わり

「楽しかったね、志貴」
「よく休めたでしょ?

夢の光景が嘘のように振る舞うアルクェイド
当然だ、ただの夢なのだから

「あぁ、楽しかったな」
「あと、ごめんな、せっかくの旅行だったのにずっと寝ちゃってて」
「んーん、別に気にしないよ」
「志貴のための旅行だったしね」
「それに……」

アルクェイドが何かを呟く
志貴には全く聞こえていない言葉
だがアルクェイドはしっかりと口にしていた

――とても気持ち良かったしね

志貴は知らない
普段通りに振る舞うアルクェイド
しかしその体には男との情事の痕がくっきりと残っていることを
子宮の中には男の精液が詰め込まれており、
体中に男に嬲られた跡が残っていることを
アルクェイドの手の中には男の連絡先がメモされた紙が握られていることを
町に戻ったらすぐにでもまた男に抱かれに行くつもりだとアルクェイドが考えていることも
志貴は知る由もない

END

564温泉にて:2015/09/21(月) 01:53:47 ID:NxbCoAgM0
投稿終わりです
こんなシチュっていいよねとかを色々詰め込んだら無駄に長くなってしまった
恋人に隠れてもいいし恋人の近くでやるのもいいよね

他の方もSSを書いてくれて嬉しいね
皆でもっとどんどん投稿できたらいいね

565僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/22(火) 01:50:43 ID:Lc5rMfEg0
乙!
浮気シチュで寝ている恋人の側でってのはいいね
あとアルクから男に奉仕し始めるのも良かった

投稿増えて欲しいよなー

566僕はね、名無しさんなんだ:2015/09/29(火) 00:53:00 ID:wHPNVbxg0
式の孕ませものを読みたい
ほどほどに熟れた体を持て余した人妻式が
幹也とは全く違うタイプの男にナンパされて
雌としての悦びを子宮に刻み込まれて
最終的に男の子を自ら望んで孕むとかそんなのはないものか

567僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/04(日) 18:49:46 ID:kk6j0f720
>>550の続きはまだかのう
そろそろ下半身が寒くなってきたぞい

568僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:29:31 ID:dljgTQ/o0
>>567
遅筆ですまぬ

色々詰め込み過ぎた感じもするけど、人妻式の続きを数レスお借りして投下します

569僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:30:42 ID:dljgTQ/o0
――――――――――――――――――――

湯の中では男の手が乳首を抓り凝らせたり、陰核を弄くり回して私の体の熱を高めようとしてきた。
だが今は景色を楽しませろと男の手を抓ると大人しくなった。
湯から上がり再び浴衣に手を通してみると、時間はまだ昼過ぎ頃。
私の目的である宿の食事の時間にはまだまだということで、女将の勧めもあって少し離れた場所にある温泉街にまで足を伸ばすことにした。
紅葉こそ見頃の秋ではあるが少し休日の時期とはずれているからか温泉街を歩く人はまばらではあった。
それでもカップルが多く、誰も彼も仲睦まじそうに腕を絡めて歩いている。
温泉饅頭や様々な串焼きに、駄菓子の数々。
それに最近では目新しくもない抹茶やら紫芋といった品揃えのソフトクリームやらの甘味の類。
詰まらなくもないが暇つぶしには悪くない、知り合いもいないこんな場所なのだし普段はやらないようなことでもやろうかという心持ちになる。

「おい、折角だし手でも繋ぐか?」

体を寄せて囁くと、少し顔を赤らめた男の腕を取り、指を絡ませる。
まるで仲の良い夫婦のようにして手を繋いでの食べ歩き……。
ソフトクリームを買わせて食べさせ合い、幹也とだって滅多にしないような事に及びながら温泉街を相応に楽しんでいた


それまで私に手を引かれていた男が急に私の手を引いてちょっとした横道に入っていく。
温泉街を楽しむ客も来ない上に住民も見当たらない場所まで手を引かれていく。
そんなに誘惑するようなことをしたかと思うが、事に及ぶようならまた口で相手でもと考えていた。
そう思案する私の前に出されたのは箱に入った何の変哲もない銀色の指輪だった。
バイトを頑張って買った、とか無理は言わないけど貰って欲しいだのと言われた。
まるで子犬のようにこちらの出方を伺う男に少し微笑みながら、幹也との結婚指輪を左手の薬指から引き抜いた。

570僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:31:31 ID:dljgTQ/o0
「折角なんだからこの旅行の間はお前の妻になってやろうか。ほら、お前が指輪を着けてくれよ」

なぁ……『 』?、と呆けた表情をしている男の名前を呼んでやる。
普段はお前とか苗字で呼んでいるところを、あえて名前で呼んでやる。
以前の私なら素っ気無く仕舞い込んでいたかもしれないが、こういうのもアリだろう。

「早くしてくれ」

微笑みながら男の目の前に左手を差し出してやると、男は震える手で薬指に指輪を着けてくれた。
そのまま男の手が私の手から首と頭へ回されると、私は男の肩へと腕を回して口付けを受け入れた。
私はこの男と滅多に口付けをしない。
心だなんてどうでもいいと言っていた頃とは違って、やはり口付けは幹也とだけという気持ちが無くもない。
それでもこの時は男からの口付けを受け入れた。
夫婦だったら当たり前のことだからだ。
ちゅぷ……、初めは触れ合うような口付けが次第に深くなる。
ただ唇を触れ合わせるのではなく、舌を絡め唾液を混ぜ合わせて交歓する。
互いに息苦しくなるまで続けた口付けを終わらせて顔を話すと、互いに唇から唇に繋がる唾液の一本橋が現れて、断ち切れた。
風呂場で高められていた体がことさらに熱くなる。
不倫だけではなく仮初にしろ目の前の男を”夫”としているのだ。
幹也や末那に顔向け出来ないような背徳感に体が震える。
初めて男と体を重ねた時よりもひどく……、興奮している。

「なぁ旦那様。次はどうしたい……」

そんなことを言いながら、浴衣を着崩して裾を持ち上げて、胎の奥から漏れ出る愛液に濡れ始めたショーツを見せ付ける。
男が浴衣の前を肌蹴ると勃ち上がっている陰茎を出した。
ショーツを脱いで男を待ち構える。
男が私の腰を抱き、勃ち上がる陰茎が濡れそぼる陰唇に押し当てられた。
ぐぷぷぷ……、胎からそんな音が聞こえたように思うと一気に一番奥の子宮口まで挿入された。

「あんっ!」

抑えようとしていた声は抑えきれずに漏れだした。
ぐぷん!と亀頭と子宮口が当たり、膣は竿を舐めるように締め付ける。
私の体は今までのSEXよりもこの男を受け入れていたのだ。
男のほうも陰茎をより硬く屹立させて、熱く熟れた私の穴に突き入れる。
ひどく粘着質な水音を響かせるそこは、きっと私の胎の奥から溢れ出る白く濁った愛液で泡立っていることだろう。

「ひゃっ!凄く、硬くなってる…ぞ……。ひぃん!」

男の首に腕を回して抱き着くと、男が私の背中をドンと手近な電信柱に押し当てた。
背中をコンクリに押し付けられた痛みはあったが今や乱暴にされることすら気持ち良い。
雁首が膣道の壁を抉り、亀頭は子宮口を穿ち続ける。
膣壁は竿の血管まで舐め上げるように締め付け、子宮口は亀頭に吸い付くように受け入れる。
お互いを求め合い貪っている。
やがて陰茎が膨らんで震えが大きくなるのがわかる。
ただの不倫ではない、仮初でも夫婦の営みとしての、初めての膣内射精だ。
幹也の顔が浮かび、あいつへの罪悪感が湧く。

「中に…、奥に…、しっかりと種付けしてくれ……」

それでも口から漏れ出たのは射精と受精を乞う言葉だった。
鈴口と子宮口をピタリと合わせてやると、どぷりと濃い精液が尿道から子宮内へと送り込まれる。
ドクドクと送り込まれる精液はいつも以上に熱を帯びていて子宮を重たくする。
その熱さと重さは私の子宮を、卵巣を、腰を、そして頭を甘く蕩ける快感へと貶める。

「あ……あぁ……」

口からは声にならない喘ぎが漏れ出して、私が精液に溺れていることを男に伝える。
ジュルジュルと子宮口が亀頭に吸い付いて尿道に残る精液までも飲み干そうとする。
最後の一滴までしっかりと精液を吸い尽くすと、満足気になり締りが緩んだ膣から男はゆっくりと陰茎が引き抜いた。
名残惜しくもあるがいつまでもこの温泉街の横道で事に及び続けるのはさすがにまずいだろう。
お互いに弾む息を抑えて身支度を整えると旅館への帰路へ着いた。

571僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:32:52 ID:dljgTQ/o0
――――――――――――――――――――

一流の料亭に決して劣らない、豪勢ながらも品のある食事を楽しんだ。
女将に味付けの内容を聞き、それなりに得るものはあった。
幹也や末那に振るう手料理もより良いものになるだろう。
だから、今夜はしっかりとこの男の妻を楽しもう。
何事もしっかりと味わうものだ。
部屋に戻れば大きめの敷布団と枕が二つ用意されていた。
男の目の前で浴衣を脱いで、履き替えていたショーツも脱ぎ捨てる。
そして布団の上で四つん這いになり、顔を枕に載せて手を股に伸ばした。
男の視線を強く感じる中、自慰のように膣に指を挿し入れて動かす。
やがて胎の奥からドロリと粘液が白いシーツに零れ落ちる。
食事の前に注ぎ込まれた夫の精液……。

「は、あぁ…。あは……。かなり注ぎ込んでくれたじゃないか…。見えるだろ、お前の子供が本当に出来ちゃうかもな」

微笑を浮かべながらそう嘯いてみる。
食事の間は男からの頼みで精液を胎に入れたままだった。
末那を産んでからは確かに肉が付き丸みが増した体ではあるが、イった直後ならともかく今現在の夫の精液を零してしまうことはなかった。
そろそろ危険日のはずだ。
普段の逢引はそれなりに時期を考えているが、今回は本当に妊娠してしまう可能性がある。
それでも今の自分は決して拒みはしないだろう。
夫婦が子作りをするのはごく普通のことなのだから。
昼の情事で未だにに赤みを帯びる陰唇を指で開いて見せる。
奥からは量を増して流れだす愛液と共に精液がトロトロと滴り落ちる。

「ふふ……。漏れ出てきてるな。これはもっとたくさん注いでもらわないと孕まないぞ」

悪戯っ子のように言ってやると、腰をガシリと掴まれて既に準備万端になった陰茎を押し当てられた。
そのまま男の腰が前に突き出されて膣内を擦り上げて子宮口へぶつかった。

「ひ、ぐぅ……!おっ!おぅっ!」

立位でする時と違って腰を強く掴まれていたせいか胎奥に亀頭がぶつかる衝撃が頭に響く。
乱暴な衝撃に肺から空気が出て行くような声を上げるが、蕩けた子宮口はブチュ!ブチュ!と湿った音が響かせる。
それでも衝撃が体を通る度に陰茎を締め付ける力が抜けそうになる。

「ひあぁっ!ば、馬鹿!やめっ……、あぁん!」

突然、尻を割り開かれたかと思うと、幹也にさえ触らせたことのない肛門に濡れた指が入れられた。
驚いて後ろを見ようとすれば、中に入れられた指がクイッっと曲げられて声を上げてしまう。
初めて触られる場所なのにひどく気持ち良い。
男の指が私の穴から布団に零れた粘液を救い上げると、次は指二本を突き刺した。
初めて他人を受け入れた場所で指がバラバラに動いて直腸の壁を擦り上げる。
その動きに頭がついていかずに力が篭もる。

572僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:34:37 ID:dljgTQ/o0
「あ、あぁー!」

不意打ちのように子宮の中に熱い液体が掛けられる。
頭を枕に押し付けて、昼と変わらない量の精液が出終わるまでじっと耐えた。
男がつい触りたくなったと謝罪と共に伝えてくるがあまり頭に入らない。
全く触ったことなどない場所なのに、今の絶頂の半分はそこを弄られたからだと感じたのだ。
陰茎はヌプリと音を立てて引き抜かれたのに指はまだ直腸の中で蠢いている。

「……そっちでヤったって妊娠しない、ぞ…!」

触り始められて数分しか経っていないのに気づけば三本も指が入り込み、穴の口を閉じたり開いたりまでしている。
初めてだらけの快感に体の力が抜けそうになる。
尻に回っていないほうの指が顔にきたかと思うと口に入り込んで舌を弄り始める。

「んぅ……はぁぁ……」

チュパチュパと指を舐め回し、舌を弄り回される。
やがて指が引き抜かれて亀頭が肛門に宛てがわれた。
未だに粘液で濡れた陰茎ならばきっと容易く挿入されるだろう。
左手の薬指で光る、男に着けられた指輪が目に入る。

「好きに……しろ」

枕に顔を埋めながら小さく言うと宛てがわれていた亀頭がゆっくりと押し込まれる。
普段は出す場所なのに太いものが入り込んでくる、その感覚はひどく……拙いものだった。

「……っ!」

昔と比べて肉が付いたという自覚のある尻と男の下腹部がぴったりと触れ合う。
腰を掴む手に力が入り、奥まで入り込んだ陰茎が引き抜かれる。
その時の排泄感は奇妙な快感となって頭に届く。
数度ゆっくりと行われた抽挿は直腸が慣れ始めると速度を上げて擦り上げる。
既に膣で行うSEXと変わらない速度の抽挿は私にひどい快感をもたらす。

「あっ…あんっ!」

体が高まり眼の奥でチカチカと光が奔る。
膝を曲げて男の後ろ腰に足裏を当てより密着させた。
男の呼吸に力が篭ったと思うと膨らむ陰茎から出される精液が直腸の奥に流し込まれた。

――――――――――――――――――――

風呂場で男の手に身を任せながら少し不機嫌気味の顔をしてみせる。
さすがに自分の尻に挿入されたモノで続けるのは気が引けたので風呂に入ることにしたのだ。
まさか肛門でSEXすることになるとは思わなかったし、……イってしまうことになるとも思わなかった。
自分の体がそこそこ頑丈だという自覚はあったがこれでは淫乱過ぎるかもしれない。
男の空いた手と自分の手を重ねて体を支えながら、そんな風に考える。

「……っ!……おい馬鹿…」

気が付けば男の石鹸に塗れた手がまた肛門に滑り這入っている。
こっちの処女はしっかりと貰えた、なんて嬉しそうに言われた。
そんな男の様子に呆れるしかなかった。

――――――――――――――――――――

色々と洗い流して風呂から上がると幹也から携帯に電話が来た。
食事はどうだったとかあと一週間で家に帰れるという話だった。

「ああ、悪くない料理だった。お前が帰ってきたらちょっと真似したのを作ってやるから楽しっ!……みにしてろ、よ」

どうしたの式?なんて声が聞こえる。

「いや……、うぅん……っ、少し、日本酒を呑んでるっからな。お猪口を落としそうになっただけ…よ」

そう?じゃあ呑み過ぎないようにね、なんて言われて通話を終える。
我が夫ながら少し鈍過ぎるんじゃないだろうか。
クチュクチュと私の股から水音が鳴り響いている。
男の手が膣と直腸を弄り回していた。

「幹也にバレたらどうするつもりだったんだ馬鹿」

今は夫婦なんだから、なんて少し拗ねた気配で男が返してくる。
どうやら今は夫婦なのに幹也との電話の様子に嫉妬しているらしい。

「確かに今はお前と夫婦だけど、私が心から愛しているのは幹也なんだから仕方がないだろ。それに……、後ろの処女はお前にくれてやったんだし」

男の手に身を任せて、与えられる快感に息を弾ませて言ってやる。
胸に回ってきた手が乳房を揉みしだき乳首を抓る。
少し機嫌を損ねたかな。
まだまだ子供だな、なんて思いながら首を回して口付けをする。

「まあ、まだ時間はたっぷりあるんだ。気の済むまで夫婦の営みを楽しもうじゃないか。これで妊娠させてみてくれよ」

そういって男の陰茎を握り込んだ。

573僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:35:25 ID:dljgTQ/o0
――――――――――――――――――――

夜も更けた頃、精力を絞り切った男は疲労で眠りに着いた。
汗だく汁だくの男の姿を横目で見つつ、自分の体と布団の状況を検める。
男の精液はドロドロになった膣と肛門から滴り、乳首と口の周りは唾液塗れ。
布団には何度もイキ続けて緩くなった尿道から溢れてしまった小水と和合水に汗染み。
まだそれと分かるくらいに子宮に貯まっている精液の量に男の努力を思い馳せた。
少し勿体無い気もしたので溢れる精液を指で掬って口元へ運ぶ。
和合水となっているそれを口の中で味わいつつ、男の寝顔と貰った指輪を見る。

「悪くない、わね」

人より頑丈な体とはいえさすがにイキ疲れている。
瞼を閉じると心地良い眠りに落ちていった。

――――――――――――――――――――

旅行から帰って二週間後、久々に男と会うことにした。
もちろん左手の薬指には幹也との結婚指輪ではなく、男から貰った指輪が光っている。
男の精子で妊娠したかはわからない。
出張から戻ってきた幹也の精液もしっかりと絞ったからだ。
だがどちらの種が当たっていても構わないだろう。
私は構わないのだから。

574僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 03:37:39 ID:dljgTQ/o0
これで終了です
遅筆の上に詰め込み過ぎたかもしれない
それはともかく人妻温泉旅行モノで結婚指輪を外すシーンとか凄く良いですね
型月で出来るのは人妻式だけ!

575僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/07(水) 20:20:57 ID:jdf8tW5I0
投下乙

576僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/08(木) 01:24:06 ID:qBcHkdBc0

人妻キャラが結婚指輪を自分から外すのっていいよね

577僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/12(月) 23:58:36 ID:HZgvN6D60
型月キャラでキメセクをする話とかありかもしれない
麻薬的な描写は空の境界でもされてるし
アルクェイドとかシエルとか式とかはある程度耐性がありそうだから
体が壊れないまま快感だけを受け止めちゃう感じで

例えば
志貴と喧嘩をし不機嫌な様子で街を歩いていたアルクェイド
そんな彼女に声をかける人影が一つ
志貴とは全く違う、チャライ感じの男
明らかに彼女の体目当てだとわかる誘い方をしてくる男に
志貴への不満と、最近構って貰えなかったことの欲求不満によりついて行ってしまう

手近なホテルで男に抱かれるアルクェイド
男は頑張っている方だが、絶倫超人とまで言われた志貴よりは劣ってしまう
不満そうなアルクェイドの状態を感じたのか男は荷物から薬物を取り出す
ぱっと見て危険だとわかるそれ
これを吸えば気持ち良くなれると男はアルクェイドに近づける
麻薬なんて吸っても自分の体に障害は残らないし多少はと
麻薬を感じることができるように自らの耐性を少し弱めて
薬を吸ってしまうアルクェイド
効果はすぐに表れた
媚肉が、乳首が、子宮が、全身が熱い
今までのセックスが子供だましかと思ってしまうほどの快感
それをアルクェイドは感じてしまっていた
快感に順応しきれずすごい、すごいと
うわごとのように呟くアルクェイドに気をよくした男はアルクェイドの膣内に放出する
何度イっても物足りない、何回射精されても気持ちいい
夢のようなセックスは朝まで続いた

翌日、すっかり薬が抜けたアルクェイドは男との情事を反芻していた
薬だけであんなに気持ち良くなれるなんて
あんな、志貴よりもずっと気持ちいい感覚
気が付いたら昨日いた周辺をぶらぶらしていた
そんな彼女に声をかける人影が一つ
アルクェイドはそれを確認すると淫蕩な笑みを浮かべた

彼女は知らない
その後何度も男とセックスすることを
薬を求めて男に土下座し、男の女になることを誓わせられることを
何度も男の精液を身に受け最終的に志貴以外の男の種で孕むことを
今の彼女は知る由もない

的なやつがあってもいいと思うんです

578僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/20(火) 21:21:51 ID:XqgPW1EQO
秋葉成分が足りない

579僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/20(火) 23:48:25 ID:NSE7syck0
書いてもいいんじゃよ?

580僕はね、名無しさんなんだ:2015/10/23(金) 03:54:14 ID:5FYoH9BM0
ありがちな秋葉ものを読んでみたい
例えば
胸が小さいことを気にするあまり怪しい男の甘言に惑わされてネチョネチョされるものとか
志貴の学校に転校してみたはいいけどあまり関係が進展しなく知り合いの女生徒に相談していたら
その女生徒の知り合いだと名乗る男性にアドバイスを受ける流れになって次第にちょめちょめされるとか
そんなありふれた秋葉ものを読みたい

581僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/07(土) 02:40:45 ID:6WB6O6tk0
シエル先輩のダークエロはどうしてグロやふたなりが多いのか

582僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/12(木) 00:20:32 ID:.W1965jM0
投稿はないのかのう

583僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/17(火) 20:32:58 ID:aTUYZiCY0
渋に秋葉ものがきてたのな

584僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/23(月) 11:59:13 ID:qvCGzacw0
アストルフォが男に尻犯られるような
ホモ要素のあるネタもこのスレOK?

585僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/23(月) 13:26:05 ID:uqm73WJg0
アストルフォならどうぞどうぞと言わざるをえない

586僕はね、名無しさんなんだ:2015/11/28(土) 15:52:34 ID:nHLmt/2A0
年内になんか作品が投稿されると期待しながら待ってみる

587僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/02(水) 00:15:16 ID:ofmgGLiw0
このスレの人的には寝取られ系の類は
寝取られる女目線か寝取る男目線か
寝取られた男目線か第三者目線か
どれで進むのを好きな人がいるのかね

588僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/02(水) 00:19:24 ID:dSdoRbWY0
寝取る男目線かな
以前のアルクの酔姦は最高だった

589僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/02(水) 12:56:30 ID:SxH1eppE0
俺も寝とる男視点
寝取られた女視点もいいけど

590僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/08(火) 01:38:32 ID:zWBqmS3Q0
寝取る男側もいいけど寝取られる女側の心の変化も好きなんだよね

あのアルク酔姦は凄かったな

591僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/09(水) 23:56:25 ID:ff4V6NXM0
寝取る側も寝取られる女側も好きだけど
寝取られた男視点で恋人が堕ちていくのただ眺めることしかできないとか
あんな声、俺との時は全く聞いたことがなかったのに的なやつとかも好きだ

592僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/10(木) 12:10:35 ID:YREKjnHo0
スカサハ師匠の服装見ると感度1000倍改造とかしたくなるの
自分だけ?

593僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/10(木) 21:29:56 ID:qLLPbG0U0
対魔忍スカサハと申されたか

594僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/11(金) 00:11:13 ID:R8..eLps0
二十四時間以上休みなく犯されることは、ケルト戦士にとっての最高の恥辱。
「うっ……ぁあっ……ひっ……いぃっ…… へっ、へぁ、ぁあああっ」
だが今のスカサハにはその恥辱の意味を理解するだけの理性も無い。【対魔忍スカサハ3】

595僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/13(日) 00:14:00 ID:FStp1Y4I0
秋葉の寝取りもの書こうとしたけど難しいな
下手に胸とか触ろうとするとギャグになってしまう

596僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/14(月) 06:14:35 ID:KIXjFcQQ0
渋に先輩の式凌辱物の続編が上がってた。

597僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/15(火) 20:15:41 ID:uF49OSNg0
スカサハはすげぇリョナりたい衝動にかられる

598僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/18(金) 01:56:13 ID:azAXUWU.0
助けてアクメっていいよね
心の中でこれ以上イキたくない、助けて、○○!
って感じで助けを求めてるけど無情にもイカされちゃうやつとか

599僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/29(火) 21:09:37 ID:rcPMyb2k0
年内にアルクェイドや式の寝取られものや寝取りものが投稿されないかな
ダークエロ成分が足りない

600僕はね、名無しさんなんだ:2015/12/30(水) 08:59:49 ID:fKoXefys0
邪ンヌとか攻められたら弱そう

601僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/05(火) 23:30:31 ID:URxeZvAE0
型月linksにあった 悪夢〜アルクェイド〜読みたいんだが、読む方法ないだろうか

602僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/06(水) 13:14:22 ID:VgLYVd5.0
作者さんのサイトは潰れているっぽいし誰かがコピペしてたらくらいだろうな……

603僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/06(水) 20:15:06 ID:5yojxRjI0
魚拓なりinternet archiveなり使えばいいんでないかな

604僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/06(水) 20:45:18 ID:BzCH/j.k0
上にURL記載してるし>>603の言う通りアーカイブで確認できたな

605僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/10(日) 21:31:11 ID:rsIcFI2I0
 渋に上がっている式の凌辱物。以前、似たようなSSが投稿されていたけど、独自展開に入ったな。

 ……言うだけ野暮だけど、型月世界の女性陣が犯されたから相手に支配されて逆らえなくなるかな?

606僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/10(日) 21:48:56 ID:ou6Ztne60
アルトリアとモルガンの背徳ックスください

607僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/10(日) 22:20:30 ID:pl.ifsAY0
人妻式の托卵ものを読んでみたい
読んでみたくない?

608僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/18(月) 22:49:14 ID:NmErKFZoO
渋に上がってる寝取られ秋葉が個人的にいい感じ
こういうのを待っていた

609僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/19(火) 18:14:20 ID:KJNBPRJg0
ヤリサーの結果報告って形いいな
なんか新しいところから攻められた気分で短いのに何回も読んでしまった

610僕はね、名無しさんなんだ:2016/01/20(水) 06:33:59 ID:cx8hc8UU0
見てきた。素晴らしい

611僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/01(月) 00:17:52 ID:u.Xa5ZpI0
FateのNTR同人ってセイバーや凛ばっかでタイガーのは見たこと無いけど
「あの藤ねえが…あの藤ねえがあんな俺の知らない…女の顔するなんて…」
ってのはありなんじゃないだろうか

612僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/01(月) 00:20:41 ID:/b6BYKxU0
有りなんだとは思う
思うが、タイガのエロを想像しようとしても全く浮かばぬ

613僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/01(月) 12:33:16 ID:EY.yeUAo0
仮面ライダーファイズとのクロス作品で、指マンまでかそこらまで
ゲスい敵役魔術師にヤられた展開があったな
もう少しで凛とイリヤも良い感じにエロい目に遭わされてたんじゃというところで
エタったのは残念だった

614僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/01(月) 21:10:29 ID:QRqvHiQsO
ありがちだけどタイガのようなタイプって
内気でゲスな生徒に相談に乗ると言う名目で二人っきりになったところを犯されて
そのままずるずると的なのが似合うと思う

615僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/01(月) 21:49:52 ID:0bRNq2.60
>>612
大河の裸を想像してもどうしても経験値絵になってしまう

616僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/17(水) 00:54:58 ID:80.uP7is0
そろそろ新作が投稿されないだろうか
ダークエロ成分が足りない

617僕はね、名無しさんなんだ:2016/02/21(日) 23:45:09 ID:ZWwQG7Ac0
翡翠のNTRものを読みたい
志貴の忘れ物を届けるために学校に向かう途中でタチ悪い男達に絡まれて
用事があるのでと逃げようとしても男の腕力に敵わず部屋に連れ込まれて
少し話を聞くだけならとしぶしぶ承諾するも次第に服を脱がされ的な感じのやつとかいいと思うんだ
翡翠は型月のヒロインにしては腕力低い方だし

618僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/06(日) 03:34:31 ID:.V.LtcfM0
FGOにも出てきたことだし人妻式の托卵ものを読んでみたい
30代半ばになって熟れた身体を持て余した式がそこいらのチャラ男の口車に乗って
幹也にしか晒していない体を男に余すとこなく見せて
最終的に男の若い体に溺れていってしまうとかそんなの

619僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 00:21:30 ID:k.PN793Y0
スワッピングものはダークエロに入りますか

620僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 00:49:06 ID:2QcgIDyk0
友人同士の恋人交換体験くらいだとダークかというとちょっと違う気がする
それでどっちかの女性キャラが彼より……ってのでNTR要素入ってくるとダークエロだと思う
どうかな?

621僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 01:34:02 ID:k.PN793Y0
>>620
なるほど、CP時空で何らかのきっかけで
志貴×セイバー、士郎×アルクェイド
になるスワッピングプレイとか少し思い浮かんだんですが
ダークエロにはなりそうもないですね

622僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 02:58:27 ID:OX8N5m/I0
スワッピングはNTR、強要要素なしだとドスケベ系、ビッチ系になるのかな?
水龍敬みたいな

623僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 19:19:38 ID:ruMH3FSY0
>>621
気にすることは無いと思うよ
基本的に、恋人以外とセックスするならここのカテゴリに含まれると個人的には思う
つか、是非見たいので投下してくださいお願いします!

624僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/16(水) 20:19:41 ID:VIACbRrQ0
>>621
はよ

625僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/17(木) 17:20:00 ID:SQagRqjM0
渋にマシュの洗脳触手系来てた
触手で直球なのも良いな

626僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/17(木) 19:29:00 ID:.C7dj.IMO
FGO主人公に寝取られる式を見たい

627僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/18(金) 01:20:14 ID:1DA4iEOU0
https://imgur.com/a/hUPxu
これか

628僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/18(金) 13:19:24 ID:wU9BZ0SA0
>>627
コレNTRに入るのか…?

629僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/18(金) 14:13:08 ID:3zu5mzv20
非合意からのなし崩し合意だからNTRだろ……たぶん

630僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:38:25 ID:/qorS98E0
>>627の元絵に触発されたんで三次創作してみた
数レスお借りします
出来る限り元絵の擬音は尊重してるからちょっと雰囲気壊れているかも

631僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:39:10 ID:/qorS98E0

サーヴァントにとってマスターとは不可欠の存在である。
自らの顕現に不可欠な起動のための魔力。
サーヴァントという霊体の魔力炉心に火を起こす火種。
その供給源こそがマスターだ。
それは悪人であれ、聖人であれ、凡人で変わりはない。
強いて言うなら、やはりサーヴァント自身がマスターとしたい者がマスターになることが幸いだろう。
そう、夜の街に蠢く怪異の顕現とも、その身体の特殊性故にサーヴァントとしての情報が組み上げられたとも、どうとでも受け取れる両儀式であっても、マスターは選びたいのだ。

式の恋人である黒桐幹也に似た性格を持つ、人類史を焼却から救おうとするそのマスター、ぐだ男(仮)はそういう意味では彼女のマスターにぴったりな存在なのだ。
だからこそ地獄の近似として顕現したあの因縁あるマンションでの騒動の結果、式はサーヴァントとして彼とカルデアに力を貸すことにしたのだ。
とは言え、名家のお嬢様にして極道の娘であり恋人がいる人物のサーヴァントだ。
その性格・性質は間違いなく基となった人物を再現する。

「キリキリ働けよ、新米マスターさん」

彼女はカルデア到着早々でこんなきつい言葉を言ったのだ。
天然で、毒がなくて、明け透けで、そのくせ芯が強い――そんな放っておけない莫迦の同類。
そんなマスターだからこそのきつい言葉、発破であった。

632僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:40:39 ID:/qorS98E0
「うおォん!!モノホンの式ちゃん、うおォんッ!!
 子供作ろう、今すぐッ!!」

それに対する反応は、彼女の背後から飛び付いての狼藉だった。
アサシンのクラスとして顕現した式の反応が追い付かないほどの早さで、彼女の着物の尻の部分と秘所を守る下着を頑強EXなペニスで破いて侵入すると、一気に式の膣へと挿入した。
そして性急な動きでカクカクと腰を振り出したのだ。

「うおァッ!?何してんだお前!!?
 刺すぞこの野郎ッ!!!」

「式ちゃんに刺されるならッ本望ォオオオッ」

式らしからぬ言動も無理はない。
腰に腕を回されて逃れぬに逃れられない状況なのだ。
そしてぐだ男の発狂振りも無理はない。
突然の挿入にも関わらず式の膣はぐだ男のペニスを愛液たっぷりに迎え入れていた。
亀頭が陰唇に接触した瞬間にはドロドロに蕩けた膣道がぐだ男のペニスを待ちかねていた。
式の膣はペニスを奥まで突き入れれば亀頭を子宮口が優しく受け止め、引き抜こうとすればカリを襞がたっぷりな膣道とキューキューと締め付ける陰唇が引き留める。
サーヴァントとしての式の肉体はマスターであるぐだ男を女として受け入れていたのだ。
今や式の手は腰に回されたぐだ男の腕に力なく捕まり、彼女の体はぐだ男の抽挿を甘受している。

「あ”あ”あ”あ”あ”」

パコパコパコパコとぐだ男の腰が動き続ける間、式の口から漏れ出てくるのはマスターのペニスによって引き起こされる強烈な快感による呻き声だけだった。
織が居て、織が消えて、幹也が埋めていた心と体の穴。
そこに今はマスターであるぐだ男が這入ってきたのだ。

「う”ッ」

ペニスが肥大化し、その震えが高まり、一際強く深く、式の子宮口の入り口を貫くほどに突き入れられた瞬間、ぐだ男の強烈な射精が行われた。
白濁するその強烈な魔力の塊は式の肉体と精神を燃やし尽くす。
式は自分の肉体の子宮の中にドロドロとした粘液が噴射され、それが子宮内壁の天井に当たって穢し尽くされるのを感じ取った。
ぐだ男は式の腰を強く抱き寄せて、口から涎を垂らして射精の余韻に浸っていた。
極上の女性の子宮への射精だ。
式の陰唇・膣道・子宮口は全てくまなくぐだ男のペニスから精液の出涸らしまで吸い尽くそうと蠢いている。

「うぁ」

精液の最後の一滴までぐだ男が出し尽くして体をブルブルと震わせると、腰砕けになった式の体は床に投げ出された。
同時にぐだ男も式と上にそのまま覆い被さり、彼女の膣にペニスを咥えさせたまま大きく息を付く。
式の脳と心は子宮から送り込まれる許容量を超えた快感で白熱している。
キュンキュンと子宮の横が熱く疼く。
ネットリとした時間の流れの中で、式は己の卵巣が発情して排卵を始めてしまったことを悟った。
サーヴァントの卵子が受精しうるのか着床しうるのかは判別できない。
ただ、己の肉体はぐだ男の精子で孕もうとしていることだけは理解出来てしまった。

(みき……や…。ごめん……。
 きもち、いいんだ……)

霞がかったようにしか思い出せない恋人の顔を鮮明にしようと足掻く精神に反して、肉体のほうは早々とマスターの更なる情けを乞い始めた。

633僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:41:31 ID:/qorS98E0
「おお……」

ぐだ男は呻いた。
トンデモない量の精液を出したと思ったら、式の膣は再びぐだ男のペニスに纏わり付き、吸い付き、次の射精を乞い始めたのだ。

「式ちゃん……!」

床に倒れ伏している式の腰を掴み、後背位の姿勢を取らせると大きく自らの腰を突き出した。

「おっ」

式は項垂れていた頭を大きく逸らしながら顔を上げた。
その顔は口から涎を垂らし、目元からは少しの涙、口角は悦びに染まり、黒目は上瞼に半分ほど隠れていた。
女にされた両儀式が雌に堕ちた瞬間だった。

「式ちゃ……!」

パンパンパンパンパンとリズミカルに突き出されては突き入れられるぐだ男のペニス。
陰唇・膣道・子宮口から子宮内壁に卵管・卵巣。
その全てがぐだ男のペニスによって揺さぶられ、彼の精液に塗れる快感に沈む。
鮮明になろうとしていた恋人だった誰かの顔は、マスターのペニスに掻き消された。
心に浮かんでいた恋人だった誰かへの謝罪は、胎の中から来る衝動に消し飛ばされた。

「おうう!」

両儀式はぐだ男の雌サーヴァントになったのだ。
ぐだ男による二度目の射精は式の意識を再び白熱させた。
式は悦楽の中で、プツンと胎の中に響いた音を聞いた気がした。

634僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:42:23 ID:/qorS98E0
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ここはカルデア。
人理を守る最後の防壁にして人理焼却に抗うマスターとそのサーヴァント達がいる場所である。
今日も彼らは人理定礎のために戦いを続けている。
とは言え、休息は必要だ。

「しーきちゃん!」

そんなわけで我らが希望たる最後のマスター、ぐだ男はアサシンのサーヴァントである両儀式の部屋の扉を開けた。
彼女の部屋へは専用の魔力供給源兼ご機嫌伺いのストロベリーのアイスクリームを持っていくのが日課である。

「来るのが遅い!キリキリ働けマスター」

こちらも毎度お馴染みの台詞になりつつある発破を掛けながらアイスクリームを受け取る式。
彼女は白いYシャツを軽く羽織り、丸く大きくなった腹部を曝け出している。
こんな体では戦えないし必要とする魔力も多少は増える。
それでも最後のマスターが戦い続ける理由が増えるのは歓迎すべきだろう。

「だいぶ大きくなってきたね」
「ああ、もう少しかもな。
 それと最近は体調も安定してきたんだ。
 体が動かせなかった分は、しっかりと付き合ってもらうぞマスター」
「僕の式は相変わらずスケベだなぁ」
「お前のせいでこんな体になったんだ。
 しっかりと責任は取ってもらうさ」

そう言うと式は大きな胎を労りながら、ぐだ男が入ってきた瞬間から愛液によって綻びだした膣を開いて、彼女のマスターを迎え入れたのだった。

635僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 03:44:30 ID:/qorS98E0
お粗末さまでした
短いものですまんね
元絵の作者さんに感謝だぜ

636僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/19(土) 07:08:05 ID:CX32wEsc0

描写はエロいんだけどぐだ夫の勢いで笑ってしまうw

637僕はね、名無しさんなんだ:2016/03/20(日) 00:03:37 ID:0IkjNahYO
乙々
擬音のとこで笑ってしまったけど、エロかった

638僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/02(土) 00:31:26 ID:pXu0s2uU0
pixivやDL.siteでキモ男がセイバーや凛に催眠術かけて自分が彼氏だと記憶書き換えて
士郎から寝取る系の作品を複数見たことがあるんだが

清姫に催眠術かけてぐだおから寝取ろうとする奴はいないのだろうか

639僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/02(土) 00:43:46 ID:0Ub9360s0
きよきーは催眠を自力でうち破りそうな乙女力だからね……
寝取られきよひーは見たいけど

640僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/03(日) 22:33:00 ID:OhOGCUlA0
昔ドリームマガジンでエジソンがベルの発明品で女体化してレイプされる漫画があったが
Fateの場合頭がメスライオンになるのだろうか

641僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/05(火) 17:08:37 ID:mM29Z5Yc0
絆MAXの巌窟王からぐだ子寝取ったらどうなるの?

642僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/05(火) 18:16:50 ID:HIErRnPI0
そりゃ恩讐の彼方やろ

643僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/06(水) 04:19:31 ID:BtorU9aE0
ピクシブにGOの触手小説来てたね

644僕はね、名無しさんなんだ:2016/04/29(金) 12:39:13 ID:EV9090k60
モードレッドに堕ちた姿を見せるためだけに父上を凌辱したい

645僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/21(土) 23:08:09 ID:6PdMWL6c0
ふと思ったんだがよくエロ同人とかで絶倫のおっさんちんぽに負けるってあるけど
おっさんになってもちんこ元気なままとかどんだけ健康に気を使ってるんだろう

646僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/22(日) 00:37:26 ID:nwqnCU960
型月ワールド的には魔術的なほにゃららとか、他作品でもそういう便利な何かを使うとか

647僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/22(日) 01:12:47 ID:n8rLHgP60
そこにリアルにも存在する魔法のお薬があるじゃろ?

648僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/22(日) 01:57:14 ID:nwqnCU960
覚せい剤を使用して人生やめる覚悟でNTRに挑む、中々にツワモノであるな

649僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/22(日) 10:01:14 ID:5Tw29Jzc0
エロ同人のおっさんは不思議なくらいの権力とお金と精力を持ったりするからな
健康に気を使うくらい朝飯前だろう

勃起って心臓で血液を送り込んでいるから実はYAMA育ちとかアーラシュさんみたいに神代の先祖還りレベルで頑健な肉体の持ち主かもしれない

650僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/24(火) 23:55:08 ID:zR9ovKlc0
桜さんのエロはみんなダークっぽくていい

651僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/26(木) 19:16:54 ID:Wv2TBpxk0
プロトタイプの綾香のエロが欲しい…相手役が多いからシチュには困らない筈なのに…

652僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/27(金) 00:42:06 ID:osAJOkCg0
セックスがマンネリ化している
セイバーとアルクェイド、そして式はそんなことを話していた
そんな彼女らにある女性が助言をした
曰く、恋人を交換してみると新鮮な気持ちでまたできるようになると
最初は疑っていたアルクェイド達であったが、女性の口車に乗って実行してみることになった
当然、反対をしていた志貴であったが、女性から渡された薬を注射されると
すぐに性欲の権化へと変貌を遂げてしまう

そしてとあるホテルの一室
志貴がセイバーを後ろから抱き寄せている
士郎の目の前で知人とはいえ他の男に抱かれる
そんなことに抵抗感を示していたセイバーであったが
数十分もする頃には志貴に後ろから貫かれ、口から堪えようもない声を漏らし始めていた
そんなセイバーの姿を見た士郎はやけくそとばかりにアルクェイドを押し倒す
セイバーと志貴の姿に当てられたのかアルクェイドのそこは既に準備が整っていた
セイバー以外の身体を味わう士郎
志貴に対抗するように様々な体位でアルクェイドを犯していく
最初は余裕そうにしていたアルクェイドであったが次第に声に艶が混じっていった

部屋の中は熱気に包まれていた
高まっていくセイバーとアルクェイドの声
それに呼応するかのように激しさを増す士郎と志貴の動き
そしてその時はやってきた
部屋に響き渡るアルクェイドとセイバーの絶頂の声
呻き声を上げながらそれぞれの膣内に精を吐き出す士郎と志貴
アルクェイドの膣内にたっぷりと射精した士郎は疲労と快感からか眠りに落ちる
これ以上は戻れなくなる
セイバーの快感に蕩けた声を耳の裏に残しながら

数時間後士郎は目を覚ました
辺りにセイバーの姿はない
部屋を散策すると浴室から明かりが漏れていた
引き寄せられるように浴室へと近づいていく士郎
中にはシャワーを浴びるセイバーと、志貴の姿があった

653僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/27(金) 00:43:09 ID:osAJOkCg0
こっそりと近づく士郎に二人の会話が耳に入る
あんなに出したのにまだこんなに硬いのですかと
呆れるような、それでいてうっとりとするような表情で志貴のペニスを愛撫するセイバー
志貴がセイバーを抱き寄せる
二人の顔が少しずつ近づいていく
そして、その距離はすぐにゼロになった
舌を絡めあい互いを求め合うセイバーと志貴の姿
その姿はまるで恋人同士の様であった
そんなセイバーの姿に士郎は衝撃を覚える
セイバーの体を愉しみながら志貴は最初とは大分変ったねとセイバーに言葉を投げかける
そんな問いにセイバーは
あんなに何時間もこんな硬いもので犯されたら誰だってこうなってしまいますと
志貴に媚びるような声を出しながら応える
その時初めて士郎は理解した
志貴が絶倫超人と言われていたその理由を
セイバーは士郎が眠っていた間ずっと志貴に犯され続けたのだ
その萎えることのない男根で

放心している士郎をよそに志貴はセイバーを強引に後ろ向きにさせる
期待するような声を上げるセイバー
自らの秘所を拡げ、早くきてほしいと志貴を求めるセイバー
セイバーに覆いかぶさるように挿入する志貴の姿
シロウより気持ちいいです
硬くて何回もイカせてくれる貴方の方が気持ちいいです
セイバーがそんな言葉を吐く
男として、志貴に敗れてしまったのだ
そんなことを考えながら犯されるセイバーを呆然と見る士郎

そんな士郎の耳元で私たちももっかいやろとアルクェイドが声をかける
自暴自棄になった士郎はアルクェイドを抱いた
それこそものを扱うかのように
何度も、何度もセイバーに出すよりも多くアルクェイドの膣内に精を吐き出す士郎
その交わりは翌朝になるまで続いた

スワッピングが終わり、それぞれいつもの日常に戻っていった
士郎はセイバーを抱かれた時のことを思い出すと獣のように彼女を求めた
だが、何か物足りない
いや全員薄々とは気づいていたのだ
あの刺激をまた味わいたいと

その後その饗宴は何度となく続けられた
セイバーが黒髪の子を出産し
アルクェイドが茶髪の子を出産するまで
終わることはなかったのであった


的なスワッピングものを妄想したけどこれじゃ単なるセイバー寝取られものだな
志貴である意味がなさそうだし

654僕はね、名無しさんなんだ:2016/05/27(金) 00:51:51 ID:qx/vA29s0
いや悪くない、悪くないぞ
絶倫超人という辺りで志貴である意味もそれなりに感じるものが

655僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/03(金) 00:01:38 ID:2kE.586k0
渋の寝取られ秋葉がどんどん更新されていってほくほく顔
ああいうのがもっと増えるといいな

656僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/03(金) 00:20:50 ID:s32yHcAk0
あれうごイラってのが信じられんわ

657僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 01:50:24 ID:.YRo9CjU0
アルクェイドの寝取られものを読んでみたい
例えばこんなのはどうだろうか

お金ってそんなに重要なのかしら
ふとしたきっかけでアルクェイドから出た言葉
お小遣いを制限され、妹に隠れアルバイトをしている志貴にとって
その発言は看過できるものではなかった
お前は稼がなくても金を作ればいいんだろうけど普通は重要なんだと熱弁する志貴
そんなに言うなら私だって稼いで見せるわよと志貴に言い返すアルクェイド
そうして彼女は街に繰り出した
適度な働き口でお金を稼いで恋人をぎゃふんと言わせるために
街をさまようアルクェイドに一人の男が話しかける
モデルを探している、報酬は弾むからと語る男
少しの怪しさを感じながらもアルクェイドはモデルになることを承諾する


撮影用のスタジオに招待にされるアルクェイド
男の手から水着が渡される
特に変わったところのない、至って普通のビキニ
指定された部屋で手早く着替えを済ませるアルクェイド
そうして撮影が始まった
男の指示に従ってポーズをとっていくアルクェイド
始めは彼女の明るさを強調するようなポーズがメインだったが
少しずつその内容は過激になっていく
胸を強調するポーズ、尻を突出し男を誘うようなポーズ
男達の視線が自分の身体に突き刺さるのをアルクェイドは感じていた
カメラマンの男が上を脱ぐように要求してきた
少し渋るアルクェイドだったが、
アルクェイドさんの美しい身体をどうしてもフィルムに納めたいんです
という男達の要望に屈してしまう
上を脱ぐ、男達の視線がより一層強くなった気がする


恋人でもない男達の前に肢体を晒し、更に撮影させる
そんな異常な状態は少しずつ彼女の思考力を奪っていった
頭に靄がかかる、男達の視線を感じるたびに身体に熱が籠る
アルクェイド自身は気付いていなかったが
彼女は明らかに発情し始めていた
そんな彼女の反応を見たカメラマンは次は下も脱いでみようかと言葉を投げかける
本来なら拒絶していたはずの言葉
だが、異常な熱気が、アルクェイドの身体に籠った熱がそれを許さない
男に従うように下を脱ぐアルクェイド
脱いだ際に銀色の橋が水着と彼女の秘部の間で形成されているのを男達は見逃さなかった
そうして男達の前で全裸になってしまったアルクェイド
男達の息を飲む音が静寂に包まれた部屋に響き渡る
男の視線が彼女の、恋人しか見たことがない部分に降り注ぐ
そんな視線に身体を捩じらせるように反応するアルクェイド
誰に目にも彼女が発情しきっているのは明らかであった


撮影が進んでいく
女豹のような、カメラの向こうにいるであろう男達を挑発するポーズをとるアルクェイド
硬くなった乳首を強調するようなポーズをとるアルクェイド
愛液を垂れ流しながら秘部を強調するようなポーズをとるアルクェイド
もはや彼女に理性など残されていなかった
男とのツーショット写真を撮りたいと要望を出すカメラマン
それと共にアルクェイドの目の前に裸体を晒した男が現れる
その股間はアルクェイドの裸体に煽られたのか硬く隆起していた
へそに張り付いてしまうほどの硬くそそり立った男根
志貴のそれよりも一回り大きく、何より亀頭の形が尋常ではなかった
一瞬男の股間に目を取られてしまうアルクェイド
だがそんな彼女をよそに撮影は進んでいく


男優に後ろから抱きかかえられるポーズをとるアルクェイド
彼女の臀部には先ほど目を奪われてしまった男根が押し付けられている
男の手はアルクェイドの身体を労わるように、優しくなぞっていく
撮影で発情しきっていた身体はそれに耐えきれなくなっていた
男の手の動きに合わせて小さく喘ぎ声を上げるアルクェイド
その後もポーズを変え、撮影は続いていった
男と正面から抱きあう体勢
四つん這いになったアルクェイドに男がのしかかるような体勢
男と身体が密着する度に
男の規格外のペニスはアルクェイドの秘部の入り口を苛んでいった
最早アルクェイドのそこは愛液でぐちょぐちょになり、
男のペニスもアルクェイドの体液でテカテカと光沢を帯び始めていた

658僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 01:51:55 ID:.YRo9CjU0
カメラマンからの最後の指示が入る
軽くでいいからキスをしてとお願いと出すカメラマン
寝そべる男の上に自らも寝るような体勢を取るアルクェイド
催眠術にかかったかのように男の顔に自らの顔を寄せていく
そして互いの唇は重なり合った
すぐに離れる予定だったのにアルクェイドはなぜかそれをしなかった
そんなアルクェイドの反応を見た男優は舌をアルクェイドの口内に入れる
拒絶する様子もなく受け入れていくアルクェイド
部屋の中にキスの音とアルクェイドの軽い喘ぎ声が響き渡る
男の両手がアルクェイドの臀部を鷲掴みにする
そのまま両手を動かし、全身で絡み合うようにする男
そんな二人の状況をシャッターの音が連射する
恋人以外とキスをしてしまい更に写真として撮られる
絶対に許されないことなのに発情しきったアルクェイドの頭の中には全く別のことしか浮かんでいなかった


そしてその時はきた
今まで入り口を苛んでいただけの男のペニス
今も膣口をなぞって刺激しているそれがゆっくりとアルクェイドの膣内に挿入され始めたのだ
小さくだめっと声を上げるアルクェイド
だが、そんな彼女をよそに男優の分身は我関せずといった感じでアルクェイドの、
志貴しか知らなかった筈の膣内に侵入していく
男の物は規格外の大きさだったはずだが、今までの撮影と
そして男からの愛撫によって蕩けきっていた身体は容易く受け入れてしまう
亀頭が子宮口を叩き、そしてそこからさらに奥に押し込んでくる
子宮が押し潰される感触、その感触を知ったアルクェイドは全身を震わせた
そう、彼女は挿れられただけでイッてしまったのだ
アルクェイドの震えが止まった頃、男優はゆっくりとその腰を動かし始めた
そして、カメラの前で、男優とアルクェイドの交尾が今始まったのであった


下から何度も突き上げられるアルクェイド
声にならない喘ぎ声を出しながら気持ちいと連呼するアルクェイド
そんな彼女に当てられたのか男もより一層彼女を味わおうと腰を動かす
突き上げられる度に大きく揺れるアルクェイドの胸
そんな魅力的なものに吸い寄せられるように男の手が伸びていく
乳房を揉み、乳首を捻り、引っ張り的確に刺激を与えていく男優
その度に彼女の膣壁は男のことを愛おしげに締め付け精を奪おうとしていく
男が腰を大きく叩きつける
それだけでアルクェイドは全身を震わせて絶頂に達してしまった


男に求められるままに四つん這いになるアルクェイド
自らのそこを広げ男を懇願する
志貴のよりもでかいそれに彼女の身体は順応し始めていた
もう恋人のそれではイクことができなくなるかもしれない
それほどまでに男から与えられる快感は強烈だった
部屋に男とアルクェイドの肌がぶつかる音と、そしてシャッターを切る音が響き渡る
写真に撮られる度にアルクェイドのそこは男根を強烈に締め付けていく
男から提案される
これからも会わないか、と
こんなに身体の相性がいいんだから会うべきだと
言いよどむアルクェイドに男は突いていた腰を止めてしまう
子宮まで圧迫された状態、なのに全く動いてくれない男
応えてくれるまで動いてやらないと嘯く男に
アルクェイドは堕ちてしまう
要求通り会いますと答えるアルクェイドに
男は笑みを浮かべて腰の動きを再開させる
志貴よりも気持ちいい、もっと動いてと求めるアルクェイド
そろそろ出すぞと宣言する男に
アルクェイドは両足を腰に絡ませ膣内に出してと求める
そうして――
膣内で爆発する感触
男の精液が子宮を満たすのを感じて、アルクェイドは深い絶頂に堕ちていった
気絶したアルクェイド
その秘所からは男優が出した精液が零れ落ちている
そんな彼女撮影する音が部屋に響き渡っていた

659僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 01:53:14 ID:.YRo9CjU0
数日後
志貴にこんなに稼いだんだよとお金を見せるアルクェイド
それを見てショックを受ける志貴
自分が何か月もかけて稼ぐ金額を、アルクェイドは一瞬で作ってしまったのだからそのショックは大きかった
ひどい言葉をかけてごめんと謝罪する志貴に
別に気にしないでいいよとアルクェイドが応える
その日は普通のデートを志貴とアルクェイドは過ごした
志貴と別れて住処に戻るアルクェイド
彼女の目の前にはある人物がいた
その男を目で捉えると淫靡な笑みを浮かべるアルクェイド
志貴の前ですら見せたことのない表情
それを彼女はある男の前では見せるようになっていた
部屋の中に男を招き入れるアルクェイド
そして―――
部屋の中に雌の嬌声が響き渡るの左程の時間を要さなかった


志貴よりも大きいもので、志貴よりも気持ち良くされる
もう志貴との夜の営みでは何も感じなくなってきている
いや、感じているように演技をしないといけない分少し苦痛に感じてすらいるかもしれない
だがもうそんなことは気にする必要はなかった
自分にはこの男がいる
自分を気絶するまで満たしてくれるご主人様がいる
子宮を満たす精の感覚と
そして胎内に芽吹く新しい命の鼓動を感じながらアルクェイドは微笑んだ
アルクェイドはその後3度の妊娠を経験する


的な感じのやつね
アルクェイドは金銭感覚とかあまりなさそうだし
そこから志貴と喧嘩してモデルをして稼ごうとかって展開はありがちだけどいいと思うんだ

660僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 17:26:05 ID:WAjhtreU0
DL.siteとかでM向け作品で
主人公の気弱な少年が何人もの女性たちに逆レイプされまくる逆性欲処理係みたいな作品とかあるけど
そういう男が犯される系のSSってここありなの?
ぐだ男がカルデアで女性鯖に搾られる話とか

661僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 19:57:40 ID:PkbDsqP60
アリじゃないか?
ダークって言うけどNTRとか陵辱だけじゃないし

ぐだだとマシュに監禁されそうに思えるけどな

662僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/06(月) 21:04:06 ID:TicVsxic0
アルクェイドが堕ちてる感じててよかった
カメラマンも参加するかと思いきや
そんなことはなかったぜ

女が犯すならヤンデレとかもありそうだね

663僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/16(木) 23:14:21 ID:m7iVi13M0
そろそろ新作が投下されないだろうか
ネトラレ成分が足りない

664僕はね、名無しさんなんだ:2016/06/17(金) 01:45:45 ID:5m5Yvugw0
志貴がアルクェイドの目の前から姿を消してから既に数日が経過していた
一人旅などで姿を消すことはたまにあることだったので気にも留めていなかった志貴であったが
遠野家にあるビデオテープが届くとその状況は一変する

映像にはアルクェイドが男に志貴の秘密のことで脅迫され
強引に抱かれている姿が映し出されていた
そしてそのビデオテープは毎日のように遠野家に送られてくるのであった

血眼になりアルクェイドを探す志貴
しかしどこを探しても、妹や先輩の助けを得ても尚アルクェイドを見つけだすことができないでいた

そんな状況をあざ笑うかのように志貴の元に届け続けられるビデオテープ
映像に映し出されているアルクェイドは少しずつ、だが確実に男のことを受け入れいていくのが見て取れた
少しずつ、自ら男を求めるようになっていくアルクェイドの姿
彼女が男のものになるまで時間がない

果たして志貴はアルクェイドが男の手に堕ちる前に彼女を救出することができるのか!?


あとは任せた

665僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/03(日) 02:07:37 ID:GaLza1Bw0
しかし、明確に描写こそされていないが、
本編でも普通にあったであろうダークエロとして、
慎二と桜のエロってあるようでないよな

666僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/03(日) 21:41:11 ID:.p577eS60
ワカメは素でモテるから竿役としてなんか微妙

667僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/03(日) 23:55:53 ID:RWOKMuW20
素でモテてるから良いんじゃないか
女性の体を知り尽くしている的な意味で

668僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/04(月) 00:12:19 ID:3pZoSPVs0
厭味ったらしい口調とナルシスト入った振る舞い、桜に対するコンプレックスと陵辱
竿役的に美味しいキャラじゃないかなとは思う
ヘタレなとこもいいよね
美綴あたりなら、隙を見せた途端逆襲されてフルボッコにされそうなそのヘタレさが良い

士郎と組んで喧嘩してたって設定だったっけ?
そこからすると、まぁ腕っ節もそれなりなんだろうけど

669僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/04(月) 04:50:25 ID:yyrhFZ8E0
種付けおじさんvs遠坂凛
ファイ!

670僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/04(月) 12:07:16 ID:pT4ccX4Q0
借金の末に……ってのは既にあったな
今度の種付けおじさんは幻想種みたいな存在にして道を歩いていたらいきなりマウントからの凛孕ませとかどうだ
幻想種ならサーヴァントにも対抗できるぞ!

671僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/04(月) 21:30:42 ID:SET9vXic0
昔見た凛が桜に自慰しているところを盗撮されて
その写真を元に慎二に脅迫されて最終的に慎二のものになる作品とかの
堕ちていく過程を少し見たかったりするかも

672僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/04(月) 21:46:47 ID:3pZoSPVs0
あったな、それ
たしかイラスト投稿にちょろっとテキスト添えてたやつか
しかし思うに、それ多分、今中国嫁日記とか描いてるやつが昔描いてた薄い本みたいな展開だったんだよな
脅迫もののある意味定番か……

673僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 03:37:55 ID:K4sY9fzY0
凛「キモーターのサーヴァント……?」
ttps://imgur.com/a/qf7af

674僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 12:11:14 ID:Ufc.GQeg0
自分の中で凌辱同人でよく竿役にされるイメージの原作キャラ
・stay
ワカメ
メディア(が召喚した触手)
ゾーケン(の蟲)
・zero
ジル(の召喚した触手)
ゾーケン(の蟲)
なんだけど
apoやgoやextraはそもそも同人の数自体少ないのもあるけど
よく竿役にされる原作キャラっていないイメージ

675僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 14:15:24 ID:K4sY9fzY0
ぐだ夫はキャラ特に定まってない分竿役として期待できる

676僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 18:53:11 ID:i5CVXp0U0
というか、FGO始まる前は、「原作Fateやエクストラやらのサーヴァントヒロインがぐだ夫に召喚されるって、
ある意味で寝取られみたいなもんだよな。ホロウの時のアヴェンジャーでさえけっこう騒いでる奴いたし、
荒れたり、それをネタにしたNTR同人とか出るんじゃなかろうか?」と思ったが、じっさいは全然見ないな

677僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 19:55:35 ID:y0ZaMgs60
ぱっと見かけたのも式のNTR?ものくらいだしな
もっと増えてもいいのに

678僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/05(火) 21:04:38 ID:jlvnI/LY0
式のntr?は上にあるやつかな?
式の白純に薬漬けにされるとか玄霧に催眠でとか見たい
あと同人でキャス狐がntrと思いきや中の人が同じだからセーフ!
なんてやつはあったなー

679僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/07(木) 17:40:32 ID:W4dVbXeM0
慎二って結局美綴をヤッてはいないんかね?
本編の扱いや凜の時といい、いいとこで邪魔されるイメージあるなー

680僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/07(木) 19:51:20 ID:pKMnlUYc0
あのヘタレがヤル度胸あるとは、とてもじゃないが思えんかったな。

ライダーについての「女としてしか役に立たんかった」とか言うのにしたって、ホントにヤッて発言とは思えんかった。
まあ、それだけに二次創作では頑張ってくれたら良いと思うけどw

681僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/08(金) 12:15:06 ID:Uo1NgPAE0
でもたとえ実際は性的なことされなかったとしても多分事件後美綴はまわりから
「レイプ被害にあった女の子」扱いを受けたと思う

682僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/09(土) 01:22:46 ID:ijPZZYH.0
そうやってみんなに距離取られた美綴がチャラ男に言い寄られてハメられちゃうのエロい……エロくない?

683僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/10(日) 16:23:07 ID:TOeS0Ziw0
fgoの式と「」はそれぞれ体も精神も別人だけど
「」は式の意識を乗っ取り出てくる?ことができる、ということは

ぐだ夫に堕とされた「」に式の体を乗っ取らせ、式の体を差し出させる
無意識のまま体を開発され、やがてぐだ夫に対して発情し
自ら犯してと強請る式・・・とかできるのだろうか

684僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/10(日) 22:57:53 ID:eMJl5JMY0
同一の肉体でなら「」が肉体そのものだから出来るで良さそうだな
ぐだ夫の近くに来て体臭とか嗅ぐと体が発情し始めたり
極まってくるとぐだ夫の前で体臭だけで軽くイッてしまって膝を突いたら陰茎を鼻面に出されて潮吹きとか良さそう

685僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/14(木) 18:43:21 ID:ue1PZjHo0
DL.siteとかで主人公の母親が他の男のものになる作品も寝盗られもの扱いになってるので
父上の寝盗られビデオメールをモーさんに見せた反応が見たい

686僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/14(木) 18:52:09 ID:eQqumgk.0
むしろヤンデレたモーさんに父上犯してほしい

687僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/15(金) 12:49:18 ID:MMd30owg0
モーさん父上超えたがってるけど
ダークエロ二次創作の数で父上を超えるのは可能だろうか?

688僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/18(月) 00:10:45 ID:NLe11gE20
そろそろ新作が投稿されるのではないか期待して待ってみる

689僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/18(月) 04:14:53 ID:CxR.iiQg0
頼光さんにバブみを感じてる人が多いが、あれはくっ殺させるべき逸材

690僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/18(月) 09:43:22 ID:GoOpc3oI0
丑午前だけに乳牛扱いとかどうだろう
安直か

691僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 00:30:53 ID:tsS0lqMc0
すみませんブリュンヒルデのNTRSSを書いたのですが軽く7000字を超えそうです
これは日をあけて投稿した方がいいでしょうか?

692僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 00:44:31 ID:tsS0lqMc0
連没すみません
それとログを見た所内容がここの板に合うのか不安です
NTRといってもブリュンヒルデがシグルドじゃない人をシグルドと「思い込んで」寝ちゃうので精神的にはシグルドしか思ってませんのでここのダークエロ住人の皆さんが求める物とは違うのではないかと……
それと文体もどちらかというとフランス書院系なので……

693僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 00:47:24 ID:nG9Pg9oE0
>>689
もうさ、頼信と袴垂も女体化させて終わりでいいんじゃない?(牙狼並感)

694僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 00:57:27 ID:yXzSkA2o0
酔って相手を間違えて~なんてのもあったし
いいんじゃないかな、期待してます

695僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 00:58:33 ID:o7Yb8CEo0
7000字くらいなら一気に投稿してもいいんじゃないかな
上にも大量に投稿している人がいるようだし

696僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 01:21:11 ID:LQYbYX6k0
ブリュンさん実はなかなかのおっぱいなのに師匠やらジャンヌに乳枠持ってかれて辛い

697僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 01:42:53 ID:S5ylFoKoO
プロポーションモデル系だからね
ライダーさんと一緒
ただ俺はこういう均整のとれた巨乳の方が好き

698僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:29:43 ID:tsS0lqMc0
ブリュンヒルデのNTRSSですが完成したので投下します
私は型月に限らず掲示板へのSS投下がこれが初めてになります
何かルールを守っていない部分があれば申し訳ありません
そしてもう一つ謝らなくてはいけないのが結局一万字を超えてしまった事です
そのためレス数がおそらく10を超えます。
それでも良ければ読んでくださると嬉しいです。

699僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:33:14 ID:tsS0lqMc0
……シグルド。
…………シグルド。
シグルド……どこにいるのですか? 私の、あなた……

私が目を覚ました時最初に感じたのは甘ったるい匂いだった。
左右を見ると赤い花で寝台の上が埋め尽くされている。
(ここは……)
地下室だろうか。空気が淀み、薄暗く、清々しい自然の風を感じられない。
上体を起こして周りを見渡すと寝台の周りを6つほどの黒い機械が囲んでいるのに気づいた—―カメラだ。
「気が付いたかね」
現れたのは老年の男だった。手に礼呪らしきものがある。
「あなたとパスが繋がっているようですが……なぜ限界に最低限の魔力しか与えないのです。これでは何もできません」
「それでいい。俺は貴方を戦わせるために呼んだのではないのだから」
「では、なぜ……私を召喚したのです」
「簡単な話だ。私は貴方に心奪われてしまったのだよ、ブリュンヒルデ」
……その声に籠った異様な執着に思わず身をすくめた。
「あれはもう十年ほど前に行われた聖杯戦争だった。軽い暇つぶしで使い魔を放って見たのは雨に打たれる貴方だった。それを見た瞬間にこれまでの魔術の修行も根源も家も何もかもがどうでも良くなったのだ。だから次に英霊を呼ぶことができる聖杯戦争を待ち、己の持てるすべてを使って貴方を呼び出した」
「……聖杯ではなく私が目的なのですか」
「そうだ。お前を犯し凌辱し視姦し尽くしたい。それが私の全てだ」
……この男は私に執着しているのだ。
高潔な英雄でもなく、根源を求める魔術師でもない、こういう男を私は知らない。
この男がこれから一体何をするのか見当もつかず不気味だった。
「そんなことを言われても、困ります……私の体に触れていいのは夫、シグルドだけです。そもそも父の城に相応しい勇士にしか姿を見せない私を見ているだけで僥倖なのですから。あなたが触れて良いものではありません」
「まさか。私が触れる訳がないだろう。美しいお前にまぐわわせるのだからそれ相応の物を用意した」
そう男が言った瞬間近くに私と男以外の「何か」がいるのに気づいた。
「これは……英霊の魂? でも変質している……一体何をしたのです」
「シャドウサーヴァントだよ。サーヴァントのなりそこないだがお前の大好きな英霊である事に変わりはない。さあ俺の前で犯される所を見せてくれ」

700僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:35:48 ID:tsS0lqMc0
そんな事のために?英霊を?
「なんてことを……それは高潔な英雄への侮辱です、戦乙女として許せませ……」
時が止まった。私の目にその黒い影、シャドウサーヴァントが映った瞬間に胸の奥が燃え上がり、まるでシグルドと出会った時のように動けなくなっていた。
「………どぅして? シグルドじゃないのに……?」
「言い忘れていたが貴方には媚薬と、十年前のマスターが貴方に使用した霊薬をしこたま飲ませてある。愛はもうこの上なく膨らみ今にもその身が決壊するばかりになっているはずだ。どうだ、抗えないだろう、お前の愛しいシグルドもそのシャドウサーヴァントも英雄、共通するところがあるだろう。ほんの少しでも愛しいシグルドに似たそのシャドウサーヴァントに愛を吐き出したくてたまらないだろう」
いいえ、いいえ、これはシグルドとは違う!それでもこの身体が、組み敷かれたがっている、シグルドに、犯されたがっている……
「さあシャドウサーヴァントよ、ブリュンヒルデを犯せ」
「嫌!いやです!」
シャドウサーヴァントは寝台に上がると抵抗する私を組み敷いて私の足の間に体を割り込ませ、胸を痛いほどに揉みしだいた。けれどその痛みすらも快感で乳首を掌が擦るたびに軽く絶頂していた。
「うう、あぁ、あぁ!」
もう片方の手で腿を撫でまわされ、蟲が這いまわるような嫌悪感と電流のように身体を流れる快感がごっちゃに混ざり合って、吐き気がしつつも体が火照りに火照ってしどどに秘部を濡らしていった。
「もう頃合いだろう、そろそろ挿入しろ」
「やめて……お願い、シグルド以外には、シグルド以外には触れられたくないの……」
涙ながらに訴えても、シャドウサーヴァントは何の反応も見せずに淡々と私を犯し続けた。
秘部に指を入れられ、私の体は嫌悪に震えていたのに今にも絶頂しそうだった。シグルドにしか許さなかった場所が……今、犯されようとしている……
「お願い、そこだけはやめて……」
指が抜かれると腰を掴まれ、性器を膣にあてがわれた。
「やめてぇ!」
訴えも空しく、私の胎が貫かれ、快楽が私の身体を駆け巡った。
「あ、あ、あああ……」
私の熱い体が揺さぶられ、何度も何度も突かれていた。気持ちいいのに、吐き気がして、まるで世界がどろどろに溶けおちて自分の体に垂れてきているような感覚だった。
「いやぁ……わたし、シグルド以外にこんなことしたくない……ああ、でも気持ちいいわ、シグルド……」
あれ? わたしはいま誰と愛し合っているんだっけ?

701僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:38:41 ID:tsS0lqMc0
こうして私の体を貪って蕩けるような快楽を与えてくれてるのは誰?
「気持ちいいだろう、ブリュンヒルデ」
ええ、気持ちいい。
「お前は今シグルドと愛し合っているんだよ。そう思ってごらん」
シグルド?あの炎の中から私を目覚めさせたシグルドなの?
「ん、あぁっ」
また、絶頂を迎えた。そこで体位を後背位に変えられ、後ろから突かれた。
そこで私の周りが赤いのに気づいた。これは花? それとも炎?
(ああ、そうか)
あの時にもどってきたんだ。あの岩山の館で暮らしていたあの時に。
シグルドとただただ愛し合って貪り合っていたあの時に—―
「あ、あ、シグルド、シグルド!」
そうわかったらもう嫌悪感など消え去ってしまった。どうしてそんな風に感じていたんだろう? 私はシグルドと愛し合っていたのに。
「ねぇ、顔が見たいの」
体位を対面座位に変えて向き合った。でもなぜかしら。顔が、黒い霧で覆われて見えないの。
でも、構わない。どんな姿でも。
「ねぇ、抱きしめてくれる……」
そういうとシグルドは痛いほどに抱きしめてくれた。
「ああ、シグルド、好きよ……」
私はゆっくりと腰を振り、シグルドの性器を自分の胎でぬるぬると擦り合わせた
「シグルド、シグルド」
いつしか抽挿も激しくなり、シグルドも突き上げて来て、お互い絶頂が近かった。
「あ、ああ!シグルド、今度は、一緒に、絶頂したいの」
私はシグルドと自分の絶頂を見計らって、腰を落として足をぎゅっと絡めた。
「ああっ!シグルド!」
胎の中でシグルドの性器がぴくぴくと震えるのを感じて、一緒に絶頂したんだとわかって嬉しかった。
「シグルド……愛してるわ……」
腰をあげて性器を抜いた。胎から腿に伝う感覚が愛おしかった。
「わたし……嬉しいの……ここには契約も運命も何もない。他のいかなる者の邪魔も入らない。こうして、ずっとずっと愛し合えるんだもの……」
黒い霧で覆われたシグルドの顔をそっと手で包んで、キスをした。愛してるの、シグルド。何よりも愛してる。もうそれ以外に何もいらない、シグルド以外を感じたくないの。
「あれぇ……?」
シグルドが黒い霧となって溶け去ってしまった。どうしてだろう。
「ああ、素晴らしい、素晴らしいぞブリュンヒルデ! 最高に淫らで美しい……! もっとだ、もっとその美しさで俺を満たしてくれ……!」
「……シグルドは?」
「待っていろ、さっきのは存在が不安定だから消えてしまったがまたいくらでも用意してやる。そしてまた俺の前でまぐわ—―」
「じゃま」
その汚い肉塊を斬り捨てた。
「シグルド以外はいらない」
うっとうしいカメラは面倒だからそのままにした。
「シグルド、どこへいってしまったの」
探しに行こう。また合えたのだから、どこかにいるはず。
魔力で鎧を編み上げると、ルーンでこの屋敷を壊し尽くして外へシグルドを探しに行った。

************************************************************

702僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:47:05 ID:tsS0lqMc0
※ここからブリュンヒルデがとあるサーヴァントをシグルドと勘違いして逆レします。
とあるサーヴァントが誰かは台詞で一発でわかると思いますが、本当に、本当にひどい目にあうので彼が好きな方は注意してください
*******************************************************
どこかで轟音が響いたのは、俺が森を探索している時だった。
(何だ?)
マスターから念話がきたのはその時だった。
『消えかけのサーヴァントがそっちに向かっているからついでに倒してしまえ。消えかけとはいっても崩れた屋敷は聖杯戦争の英霊召喚システムを狂的な執着をもって研究していた魔術師のもので、どんなサーヴァントが呼ばれているかわからないから気をつけろ』
「了解した、マスター」
雨が降り出していた。そしてたちまちのうちに大雨となった。
「……あっちか」
雨粒が肌を叩く中、サーヴァントの気配を感じた方へ進んでいった。
薄暗い森の中、少し開けた所に座り込み泣いていたのは美しい女性のサーヴァントだった。
だがその手に得物はなく、片腕の鎧も消えつつあり、相当魔力を消費している事が見て取れた。
「うう、シグルド、シグルド……」
(シグルド……ならばこの女性は戦乙女ブリュンヒルデか?)
もう戦意はないだろう。何も言わずに斬るのは気が引けた。
「……大丈夫か。尋常ではない様子だが」
「……」
こちらを向くと、ガラス玉のような瞳と目が合った。そして—―
(しまった!)
その瞬間には全身が拘束され指一本動かせなくなり、背中から地面に倒れていた。
(魔術……ルーンか……!)
「ここにいたのね、シグルド……」
熱い体温が自分の上にしなだれかかり、眼前には白痴美めいたブリュンヒルデの顔がゆっくりと迫り、首筋にキスを落としていった。
「シグルド、わたしのシグルド。もうどこにもいかないで……」
「すまないが俺はシグルドではない! 正気に戻れ、戦乙女ブリュンヒルデ!」
「いいえ、あなたはシグルドよ……こんなにも、こんなにも愛おしいのだから」
ブリュンヒルデはその白魚のような手で俺の武装を解いていった。
また自身の鎧も解いていき、その完成された美しい肉体が露わとなり、その乳房が、くびれた腰が、花びらのように綺麗な秘部が、すべて俺の前に晒された。
「シグルド……抱いて。あの岩山でわたしを貪ったように」

703僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 05:49:56 ID:tsS0lqMc0
その白い身体に熱い血潮を巡らせ、青い瞳に炎の熱を込めてこちらを見つめるブリュンヒルデは艶麗と官能そのものだった。
「俺、は……」
それにあてられた俺は脳髄まで蕩かされたようにブリュンヒルデが優美に髪をかきあげながら俺の性器をくわえるのをただ見ている事しかできなかった。
「ん、む」
ブリュンヒルデは俺の性器を咥内に収めるとその熱い舌を性器に絡みつかせて奉仕した。
「っ、くっ」
「むぅ、ん。ああ、シグルドは指も使った方が好き、でしたね」
そういうとブリュンヒルデはまた性器をくわえると同時に片手を使って竿をこき、その柔らかい胸を俺の足に密着させた。ブリュンヒルデが愛おしそうに俺を見ながら一生懸命奉仕しているのを見ると今にも射精しそうになったが胸の奥の罪悪感がそれを押し留めた。
「ブリュンヒルデ、もう、やめ」
「そうですね。胎内(ナカ)に出してもらわないと困ります」
「っ! だめだ、ブリュンヒルデ、それはいけない!」
ブリュンヒルデは俺の腹の上に手を置き、こちらを見つめた。その目にあるのはブリュンヒルデ自身をも焼き尽くす程のシグルドへの愛だった。
(俺はシグルドではない、俺が触れていい場所ではない……)
「ブリュンヒルデ、やめるんだ!」
ブリュンヒルデは俺を無視して陶然としながら俺の性器を膣口に押し当てた。
「やめてくれ!」
そう言ったのも空しく、ブリュンヒルデは自分の胎を貫かせ、一瞬で俺は脳髄まで快楽に支配された。
「あ、ああ……」
ブリュンヒルデは美しかった。白い肢体に雨粒が伝い、腰を動かすたびに揺れるその乳房も、その恍惚とした表情も、そのすべてが俺を夢中にさせた。
「あっ、ああっ、シグルド、きもちいいですか?」
「……ああ、最高だ」
俺はブリュンヒルデの熱い胎の感触に夢中になっていた。その腰使いは淫靡でいやらしいのに、こちらを見るその顔は意外なほど可愛らしく、そのアンバランスさがこの上なく俺をいきり立たせた。
「ブリュンヒルデ……お前を抱きたい。拘束を解いてくれ」
「はい、シグルド」
拘束が解かれた瞬間、俺はブリュンヒルデを組み敷き四つん這いにさせ、腰を掴んで激しく打ち付けた。
「あ、あっ! シグルド! シグルド!」
「ブリュンヒルデ!」

704僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:05:46 ID:tsS0lqMc0
俺が突き上げるとブリュンヒルデの胎が俺の性器をぎゅうぎゅうと締め付けてきた。
「顔を見せてくれ」
片腕を掴んでこちらに引き寄せるとブリュンヒルデの快楽に酔ってこちらを見つめる顔がありありと見えた。
「あっ、ああ! も、もうだめ……!」
ブリュンヒルデの甘い嬌声が耳を蕩かした。
「っ……!」
たまらずに射精すると、ブリュンヒルデの子宮が波打ち、最高の快楽を与えられた。
「ブリュンヒルデ……」
射精して性器が萎えても、胎から伝わる熱い体温を感じていたくて抜かずにいた。
「辛くはないか。辛いなら抜くが……」
「……いいえ、このままで」
俺はブリュンヒルデが愛おしくなっていた。いたわるように俺はブリュンヒルデの流麗な背中を撫でていた。このブリュンヒルデの炎のような愛に焼かれていたかった。
「んん……シグルド、愛してるわ……」
「……」
「あなたがどんな姿になっても……氷の叡智を失っても、黒い霧になっても、たとえただの魔竜になったとしても……愛してる……」
ブリュンヒルデをいったん抱き上げ、地面におろし正常位を取らせた。
「どうしたの、シグル—―あぁ!」
俺は衝動のままにブリュンヒルデを突き上げ、獣の様にその首に噛みつき滲んだ血をすすった。
「やぁ、激し、シグ、んん!」
その名を呼ぶ前に俺はその唇を貪り咥内を蹂躙しながら俺は乱暴に腰を打ち付けて、ブリュンヒルデを凌辱していた。
「ん、んんぅ!」
ブリュンヒルデが息苦しくなって俺を軽く押しのけようとした手を掴んで地面に縫いとめ、俺はブリュンヒルデを犯し続けた。
昔、白鳥に喰らいつき羽を散らす狂獣を見た事があるが今の俺はそんな感じだろう。
「俺を見ろ、ブリュンヒルデ」
「っは、はあっ、はっ」
呼吸を整え瞳が涙で潤んだブリュンヒルデを見ながら、その胸を肉が指の間からむっちりとはみ出るほど強く掴んだ。
掌の中に固くなった乳首の感触を感じ、親指でいじるとブリュンヒルデの子宮がいっそうきつく絞めあげてきて、俺は思わず獣の様に荒い息を吐いていた。

705僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:08:05 ID:tsS0lqMc0
「ああっ!あ、そんなっ」
ブリュンヒルデがあの名を呼ぶ前に、その青水晶のように美しい髪でそのほっそりとした首を絞めあげた。透き通るようなその瞳に涙を浮かべ、何も言えずに俺を見るブリュンヒルデを見て、俺はゾクゾクとした奇妙な快感を感じていた。
「そうだ……それでいい」
おまえがシグルドの名だけを呼ぼうと、
どれほどシグルドに抱かれていようと、
今、ブリュンヒルデを抱いてよがらせているのはこの俺だ!
空気を求めて本能的に口を開くブリュンヒルデを見て、俺はまたその舌を吸った。
俺よりも薄くやわらかい舌を堪能し、脳髄が蕩けてその熱が性器に集まっていくのを感じながら、いっそう激しくブリュンヒルデを犯した。
「ック!」
「……!」
俺は性器をブリュンヒルデの子宮の奥の奥に押し付けてから果てた。同時にブリュンヒルデも絶頂し、尿道に残った精まで搾り取られる程に締めつけられた。
そうして射精し終えた時にブリュンヒルデの髪から手を離し、解放した。
「っ、けほっけほっ、はーっ、はあぁ……」
ブリュンヒルデが落ち着いたのを見計らってゆっくり俺の性器を抜いた。
いつの間にか雨はやみ、静寂の中、氷の彫像のように美しいブリュンヒルデの白い体が月の光に照らされていた。
「足を閉じるな」
びくっと一瞬震えたブリュンヒルデは、秘部を視姦する俺から目をそらしつつも、従順に足を開いていた。
ブリュンヒルデに上体を起こさせ、木にもたれかからせて俺はブリュンヒルデの秘部に指を入れた。ブリュンヒルデの甘い女の匂いの中に獣臭い雄の匂いが混ざっている。
そして白くまろい腹をゆっくり押していくと、そのいやらしい肉色の秘部の奥から白い精液が垂れてきた。
「膝立ちになって後ろを向いてくれ」
「はい……」
ブリュンヒルデは命令に従い、膝立ちになると秘部が俺に見えるようにその長い髪を右手ですくった。
「ああ……」
俺が出した精液がブリュンヒルデの秘部をつたい腿に垂れ落ちてくるのを見ると思わず俺は恍惚とした声をあげた。そうだ、この愛しいブリュンヒルデの胎に入っているのはあの男の精ではなくこの俺の精なのだ。あいつではなくて、この俺の—―そう思うと俺の獣じみた征服欲が満たされていくのを感じた。

706僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:10:12 ID:tsS0lqMc0
ブリュンヒルデは羞恥に耐え切れなくなったのか右手で髪をすくったまま、頬を紅く染めながら言った。
「……そんなところ、あんまり見つめられると困ります……」
それを言うならさっきまで散々もっと恥ずかしいところを見られていただろうと妙な気分になった。まるで俺たちが初々しい少年と少女だったような。
何を言ってるんだろう、俺はもうブリュンヒルデの—―
—―――
ブリュンヒルデの—―何だ?
俺ははっとしてブリュンヒルデを見た。
「どうしたの—―『シグルド』」
—―ああ、そうだった
「はは……」
俺は『シグルド』の身代わりでしかない。どうして一瞬でも忘れてしまったんだ?
縋られて体を重ねたから? 嫉妬に駆られて犯したから? その胎に俺の精を入れたから? 馬鹿言え、ブリュンヒルデの目には最初から『シグルド』しか映っていなかったじゃないか!
「はは、ははははは。ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
「『シグルド』? 何がおかしいの?」
「すべてだ! すべてだよ! 何もかも……狂ってる!ククッ、アハハ、ハハッ、ハハハ!」
「……かわいそうな『シグルド』……おかしくなってしまったのね。でも大丈夫。わたしがいます」
そう言ってブリュンヒルデは俺を優しく抱いてキスした。
「わたしはどんな『シグルド』でも愛してるわ……たとえおかしくなってしまっても、シグルドはシグルドだもの」
呆然とする俺を、ブリュンヒルデはまっすぐに見つめていた。
「私が一番恐ろしいのは、また『シグルド』が私を忘れて……そしてわたしが『シグルド』以外の男に触れられること。だから……それ以外は何もかもどうでもいいの」
……ああ。
……なんて事をしてしまったんだ、俺は……
俺は……俺はシグルドを何よりも愛するブリュンヒルデを……犯したのだ……俺の、浅ましい欲で……!
「どうすればいい、どうすればいいんだ……教えてくれ、ブリュンヒルデ!」
「……なんでも、してくれるのですか」
「ああそうだ、何でも、何でも、ブリュンヒルデが望む事を!」
気づかぬうちに月だけでなく星々も夜空できらめいていた。ブリュンヒルデはその一糸まとわぬ姿のまま、静かに岩に座って木にもたれかかり、しばしその美しい星空を眺めていた。
そして俺に向き合うと静かに言った。
「わたしを—―
殺してください」

707僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:12:58 ID:tsS0lqMc0
きらきらと星の光を反射する青水晶の髪が風に揺れていた。白く清らかなその身体の、胎から膝まで俺の精液が垂れていた。俺の罪悪の証だった。
「何を—―」
「きっと、憎んでしまうから」
そういうとブリュンヒルデは俺に縋りつき、胸板に顔を埋めた。
「わたし、また『シグルド』に忘れられたら……きっと憎んでしまう。また『シグルド』以外の男に触れられたら……きっとおかしくなってしまう。だから、幸せな今のまま殺してください」
ブリュンヒルデは俺をじっと見つめていたが、ふいに目をそらした。
「わがままである事はわかっています……それでも、この浅ましい女の望みを聞いていただけますか」
「浅ましくなどない。ちっとも……」
縋りつくブリュンヒルデをそっと抱きしめた。俺にはブリュンヒルデが清麗で清純もののように思えた。
「必ず、お前を殺すさ」
……この世に俺以上に浅ましい者はいない。
「……他にして欲しい事はあるか」
「……」
ブリュンヒルデはこれは中々言わずためらいながらようやく言った。
「……てください」
「何だ?」
「抱いて……ください」
「…………え?でもさっき散々……い、いいのか?」
「好きな人だから……何回だってしたいんです」
「いや、それは俺ばかり得してるような……」
「そ、それなら私もそうです! さっき……あんなに……」
「「…………………………」」
「……えーと、しようか」
「……はい」

俺とブリュンヒルデは向き合うと、そっとキスした。ただ触れるだけなのになんだか離したくなくてしばらくそのままだった。
「なんだか、はじめてするみたいですね……」
「やめてくれ。恥ずかしい」
それを誤魔化すようにブリュンヒルデを膝立ちさせると、背中の方から子宮に指を入れた。
「あっ、あっ」
ブリュンヒルデは俺の頭を自分の乳房ごと抱いていたが、いかんせん力を込めているせいで息苦しかった。
「……ブリュンヒルデ、すまないが少し腕を緩めてくれると助かる……」
「あ、すみません!」
ブリュンヒルデはあわてて腕を緩めた。

708僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:19:53 ID:tsS0lqMc0
「ふふ……『シグルド』とはじめてした時を思いだしますね……」
胸の奥でチリっと何かが焼ける音がした。
「もう、その事は言うな……」
俺はそっと空いた手でブリュンヒルデの柔らかい尻から首までを撫で上げた。
「っ、ああっ! 『シグルド』、そんなの、急にされたら困ります……」
また、胸の奥で何かが焼けた。
いや、これでいいのだ。こうして俺が『シグルド』として愛しいブリュンヒルデを抱き、殺してやるのが唯一の償いなのだから……
「そろそろか?」
ブリュンヒルデの胎は熱くなってぬるつき、もう十分に受け入れられるようになっていた。
「はい……『シグルド』、いれて、ください……」
「……ああ……」
俺はブリュンヒルデの胎内に性器をそっと入れた。
「ん……」
ブリュンヒルデが俺が収まった自分の胎をじっと愛おしそうに見ているのが可愛かった。
そして、ゆっくりと動き始めた。
「ああ、『シグルド』、『シグルド』」
……ブリュンヒルデは、一体何回『シグルド』と呼んだのだろう
「ああ、そこっ!『シグルド』、いいですっ」
……ブリュンヒルデは、一体何回『シグルド』に抱かれたんだろう
「……ブリュンヒルデ」
それがどうした。そんな事、俺には関係ないじゃないか。
俺は単なるこの場限りの代用品だ。
「ああ、いい、いいです、『シグルド』! もっと、もっと『シグルド』で私を満たしてください!」
ブリュンヒルデはきゅう、とその子宮で性器を締め付けた。『シグルド』を想って……胸の奥の火種が燃え上がった。
「っ、く!ブリュン、ヒルデ……」
「はぁ、あっ。ねぇ、『シグルド』……私、私にそっくりな女の子を産みましたけど、『シグルド』にそっくりな男の子も欲しかったです……もう、叶わぬ夢ですけど」
そう言うブリュンヒルデは本当に幸せそうで、切なそうだった。
いくら『俺』がブリュンヒルデの胎内に精を入れても、ブリュンヒルデが産んだのは『シグルド』の子。ブリュンヒルデが産みたいのは『シグルド』の子だ。
「ブリュンヒルデ、ブリュンヒルデ……」
『シグルド』じゃない『俺』がいくらブリュンヒルデを愛したところで何の意味もないのだ。
それでいい。それが正しい……
『俺』の愛に意味はない関係ないこれが償いそれが正しい正しい正しい正しい正しい正しい正しい正しい正しい『ブリュンヒルデ』が『愛する』のは『シグルド』だけ
『ブリュンヒルデ』は『俺』を『愛さない』

「ああっ『シグルド』!」

ああ。そうか。
この胸の奥で燃え盛るこの炎は……

709僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:30:16 ID:tsS0lqMc0
「ブリュンヒルデ……」
俺はブリュンヒルデをぐっと抱き寄せた。
「あっああ、『シグルド』、そんなに抱き寄せたら、『シグルド』の顔が見えないわ……」
「いや、これでいい。俺はブリュンヒルデの体温を感じていたいんだ」
俺はブリュンヒルデのこの体温が、胎が、髪が、香りが、愛おしくて愛おしくて仕方なかった。
これは本当だ。でも、俺は顔を見せたくはなかった。ブリュンヒルデにこの瞳から漏れ出る業火を見せたくなかった。
「ああ、『シグルド』、『シグルド』!もっと、もっと突いてぇ!」
「ああやってやるさブリュンヒルデが望むなら全て、全て!」
俺はブリュンヒルデをめちゃくちゃに揺さぶって突き上げた。
これも本当だ。ブリュンヒルデが愛しいのも、なんでもしてやりたいと思うのも。
けれど『俺』が『ブリュンヒルデ』を『愛する』のは『正しくない』
ならば『俺』が『ブリュンヒルデ』を『憎む』のが『正しい』
だからこの俺の炎は、俺自身をも焼き尽くす程のブリュンヒルデへの『憎しみ』だ。
そうでなくてはいけない。
ブリュンヒルデの望みは『シグルド』に抱かれてその幸せのままに殺される事なのだから、俺がブリュンヒルデを殺せるように『憎む』のが正しいんだ。それが俺の正しい愛の形なんだろう。
「っ、く、これでいいだろう……ブリュンヒルデ」
「はい、『シグルド』……」
俺はいっそう強くブリュンヒルデを揺さぶり、その首筋に噛みついた。
「ああっ『シグルド』!私、もう、もう……!」
「っ、ああ」
俺は快楽に酔うブリュンヒルデを目に焼き付けた。そのガラス玉のような瞳を、白痴美めいた美貌を、その乳房を、くびれた腰を、花びらのように綺麗な秘部を……
俺はもうブリュンヒルデ以外の何もわからなかった。いやブリュンヒルデも艶麗なのか清麗なのか、清純そのものなのか官能そのものなのか、もうなにもかもがどろどろに溶けてしまった。確かなのはこのブリュンヒルデの熱く絞めつけてくるこの胎内の体温だけだった。
「『シグルド』」
哀れなブリュンヒルデ。俺はシグルドじゃないのにシグルドだと思い込んでいる。
憎いブリュンヒルデ。俺がこんなにも愛してもお前は俺を見ようともしない。
ああ、愛しい。憎い。愛しい。憎い。愛しい、愛しい、愛しい……!
「ああ、私、『あなた』を愛してる!」
そう言った瞬間、ブリュンヒルデは足をぎゅっと絡めて、絶頂した。
その子宮が波打つのが終わらないうちに俺はブリュンヒルデを斬った。
「……俺もだ」
ブリュンヒルデが消えてしまう前に、そっと顔を手で包んでキスをした。
「もっと、憎んで(愛して)いたかった、ブリュンヒルデ……」
そうして金色の粒子となってブリュンヒルデは消えた。
「……夜が明けたか」
東の空が明るくなっていた。だがあいにくの曇り空で黄金の朝日は見えなかった。
「よう、ずいぶんと楽しんでたみたいだな」
「マスター」
この飄々とした若い男が俺のマスターだった。
「すまない……貴重な夜を私情で潰してしまった」
「別にいーよ。その分は俺が取り戻しといたし。気づかなかったのか?使い魔六匹がず~っと一晩中お前たちに貼りついてたぜ? それなりの足止めになったわ」
「……」
周辺を睨むと何匹かの動物が飛び去って行った。
「……マスター。ブリュンヒルデのマスターを除くと六人。使い魔が六匹ちょうどならマスターも見ていたんだろう」
「……ま、いいじゃん?で、あの美女にまた合えたらどうする?」
「さあ、わからない」
「へーあっそ。じゃあ、聖杯戦争に戻ろーぜ」
そう言って背を向けたマスターと共に、俺はその場を去った。
……確かに、またブリュンヒルデに出会ったら……俺はどうするのか全く想像がつかない。
だが、乞われれば俺はまた、ブリュンヒルデを殺すんだろう。

END

710僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 06:36:34 ID:tsS0lqMc0
これで終わりになります。
誤字ですが、>>707 は「清純もの→清純そのもの」となります
初投稿なのに長くスレを汚してすみません……
また投稿していいんじゃないと言ってくださり本当にありがとうございます。
これで好きなキャラで掲示板SSデビューができました。

711僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 20:53:28 ID:IvqBcVfE0


712僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 22:31:33 ID:o7Yb8CEo0
盛大な乙を送ろう

713僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/19(火) 23:00:47 ID:oTjqyitU0


714僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:36:32 ID:CJr.2XQw0
両儀式で獣姦モノを書いたから数レス借りて投稿します
獣姦系は嫌だって人はスルーでお願いします

715僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:39:12 ID:CJr.2XQw0

肉欲に火照った身体に当たる涼し気な夜風が心地良かった。
先刻まで熱く太い陰茎と瘤を咥え込まされていた膣口はだらしなく口を拡げっ放しにしており、黄ばんだ精液を流し込まれた子宮は粘液の放つ熱と快楽の余韻に打ち震えている。
腹部はなだらかに膨らみ子宮に貯まる精液の量を物語っており、手足には力を込めることが出来なかった。
そして普段は涼やかで鋭利な表情を見せる美貌は、前髪から微かに開く口の中まで獣の唾液に塗れて呆けていた。

「はーっ、はーっ……はぁっ……」

肢体に叩き込まれた暴力的な快楽に喘ぎ、仰向けに寝転がった状態で狼のような姿形をした大型の雄犬に顔を舐め回されている少女の名は、両儀式。
彼女のトレードマークとも言える赤いブルゾンは体の下でコンクリートの上の敷物になっており、普段着というには上等すぎる着物の上前は鋭いもので足側に引き千切られたようになっており、残った生地には様々な汁や膣口から漏れ出てい

る雄犬の精液が染みとなっていた。
先ほどまでの激しい交尾のためか帯は解けて着物の前は大きく開かれており、肉付きの良い太ももに陰部の淡い陰りはもちろんのこと、雄犬の精液袋となっているなだらかに膨らんだ腹部、そして仰向けでもしっかりと良い形を保つ乳房と舐

め回され甘噛みされて勃たされた乳首が見えていた。
また式の手足には軽い痣や爪痕・噛み跡が存在しており、彼女に降り掛かった災難が見て取れた。

「ぷあ……。はぁ、あ……ん」

雄犬は式の顔を舐め回し終えると次は彼女の口の中に舌を差し入れた。
人間よりも幅広い舌が式の舌に巻き付き、歯肉を舐め上げ、獣臭い唾液を流し込む。
舌全体を捏ねるように巻き付く雄犬の舌の感触が心地よい。
(臭い……。
 舌が……くすぐったい。
 あふ、れる……)
ちゅぱちゅぱと舌を啜り合う艶かしい水音が鳴り、式の喉が溢れそうだった雄犬の唾液をこくんと嚥下した。

「ふぁ……。あ………」

雄犬の口が式の唇から離れて行く。
どこか寂しげな吐息が式の口から漏れた。
(なんで…。
 もっと……。
 もっと…、なんだ?)
別れを惜しむかのように突き出す式の舌と雄犬の舌の間に唾液の一本橋が掛かり、途切れる。
それから雄犬はおもむろに横たわる式の側に動いた。
やがて片足を上げる雄犬の姿を見た式はか弱い抗議の声を上げた。

716僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:40:18 ID:CJr.2XQw0
「あ……。それ、は……やめろ……。やめてくれ……」

もちろん征服して屈服させた雌の言葉など聞き入れる雄はいない。
当然の権利のようにその雄犬は力無く横たわる式に向けて自らの所有物であるという証のためのマーキング……、放尿を開始したのだった。

「うぁ……。ぁん……、あぁ………」

じょろろろっと噴射される雄犬の尿。
生暖かく饐えた臭いの水がぱしゃぱしゃと式の体に降り注ぎ、彼女を雄犬のフェロモンで染め上げていく。
もちろん式の体に掛かった尿は当然のように彼女の下にあるブルゾンと着物をも穢す。
湯気とともに雄犬の尿の臭いに包まれた式……。
(こんな…、電柱かオレは……。
 ひどい扱いだ……。口も獣臭いし、服まで……。
 こんな、犬の臭い小便なんかで……オレ…は……)
そんな式の膣口からは雄犬の精液がコポリと更に垂れ出した。
垂れ出たのは精液ばかりではなく、尿の臭いに当てられた式の愛液かもしれなかった。
やがて式の身体の上に乗り掛かる雄犬は式の体中に塗れた尿を気にせずに再び彼女の膣口に勃起した陰茎をあてがったのだった。

「………っ」

子供の腕よりも太く強靭で長いその赤黒の凶器を前にして式は声を上げなかった。
それは意地なのか彼女の恋人である黒桐幹也への貞操なのか、それとも教え込まれた快楽への期待だったのかもしれない


ただ式の腰が雄犬の陰茎が膣口に入りやすいように腰を上げたことは間違いなかった。
雄犬の陰茎は迎え腰の式の膣口を押し広げながらにゅるりと彼女の胎内深くへ入り込み、散々精液で解された子宮口すら尖った先端で貫通すると、式の臍の裏側辺りをぼこっと押し上げた。

「おっ…奥っ!!腹がっ……!子宮っ、押し、上げられてっ!おっあっ!あ、あー!!」

精液袋だった子宮に押し入る陰茎はその質量で子宮口と陰茎の僅かな隙間から入り切らなくなった精液を噴射させた。
雄犬の尿で濡れた着物の上前に更に飛び散る精液の飛沫。
そして式の身体をえづくような衝撃が走り抜けた直後、雄犬は抽挿を開始した。
雄犬の体毛が式の腹部を擦り、太い陰茎と突き出した先端が彼女の陰唇から膣道、子宮口、果ては子宮内壁まで擦り上げる。
およそ人間では不可能な性交であっても高ぶり切っていた式の肢体は抉るような快楽を拾い上げて彼女の視界を白く染め上げる。
(幹也……。
 オレ…、私……)
式は体中に纏わり付く獣臭と胎内から登ってくる快楽と衝撃に意識を薄めながら声を喘がせたのだった。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

717僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:41:12 ID:CJr.2XQw0
その狼のような雄犬が式の前に姿を見せたのは幾日か前の夜の散歩の時だった。
街の路地裏を歩き回る日課のそれは、ここ最近は路地裏に屯する人間もあまり見当たらず、麻薬に狂った少年たちすらどこかに消え失せているようだった。
そんな人気のない路地裏で、式は大きな狼だか犬のようなモノが彼女を見つめていることに気が付いたのだった。
(なんだあれ……?
 犬か狼か?
 どこの動物園から出てきたんだか……)
そこから何日かは時折出遭うその雄犬のほうも式を遠巻きから見てくるだけだったが、ある夜に雄犬は彼女の近くに歩み寄って散歩に付き纏うようになったのだ。

「おまえはどうしてオレに付いてくるんだ?餌もミルクも出ないぞ?」

そんなボヤくように声を掛けたが雄犬はハッハッハッと息を付いているだけで返答など返してくるはずもない。
仮にどこかの飼い犬だっととして、飼育許可が必要そうな体格にも関わらず首輪が見当たらない。
犬の習性だろうか、式の体臭を覚えるかのように鼻先を近づけたり、人間に慣れているのか尾を振りながら周囲を回ったりする。
式が歩く早さに合わせて雄犬も歩いているが時折あちらこちらでマーキングの放尿をするのが見て取れた。
(片足上げて……、雄か。)
そんな雄犬の付いて回る散歩は式が路地裏を出て繁華街へ向かおうとする辺りで終了し、雄犬は路地裏の奥へと消えていく。
(可笑しな犬だ……)
そんな雄犬の後ろ姿を見ながら式は幹也の待つ家に帰るのだった。
そしてある時、突如として雄犬が式へと牙を向いた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

718僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:42:04 ID:CJr.2XQw0
その日、普段通りに路地裏に入った式とどこからか現れてくる雄犬だったが、彼女に近づいてきた雄犬の吐息は荒くなっていたのだ。
(なんだ……、イヤに興奮しているような……?)

「おい、何かあったのか」

そんな雄犬の様子に警戒しつつも声を掛けてみるが、キューキューと鼻を鳴らすだけでよくわからなかった。
何か興奮しているようだが歩けば同じ早さで付いてくることに変わりはなかった。
(犬同士で喧嘩でもしたか……。
 それとも誰かに追い掛けられたのか……?)
式は雄犬の興奮が自らに関連するものだとは思わなかった。
かつて肉食獣の起源を発現させた存在を打倒していることからもその雄犬自体に脅威は感じなかったのだ。
そもそも縄張りの侵犯などであるならどうしてあんなに人懐っこく付いて回っていたのか。
(放っておけば収まる……か?
 自販機でもあったら水でも買ってやろうか)
ここ最近の静かな散歩を思い起こせば多少は情も湧くものだった。
しかもこちらに向けて攻撃的な行動をするでもなし、ただ吐息が荒いだけという風に見て取れたのだ。
だからこそ式は雄犬を遠ざるけることもせず普段通りの散歩を開始した。
やがて路地裏の奥、初めてこの雄犬を見掛けた場所まで来た時に後方から物体が迫る風圧を感じた。

「がッ!?」

式はどかっと壁に叩き付けられ強かに全身を打ち付けた。
式の意識が曇る直前にう”ーと雄犬の唸り声が聞こえ、彼女の背に何かの重さが掛かるのが感じられた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

719僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:43:28 ID:CJr.2XQw0
「う……ぐ……?」

肩と腹に掛かる荷重とびり…びりぃ!という何かが裂ける音で式の意識が浮上する。
式の勘は何か致命的なことが起きようとしていることを伝えているが、未だ鮮明にならない意識と痺れが抜けない肉体は反応が出来ない。

「あー……な、んだ?」

式が失神していたのは数分くらいだろう、彼女は口元から涎を垂らして路地裏の地面に顔を沈ませている状態なのがようやく理解できてきた。
(後ろ…から……?
 あの、犬が……)
雄犬にまで意識が回り始めたところで内股に生暖かく荒い吐息を感じた。
そして式の秘部を覆う白い下着にスンスンと鳴る突き出たモノが押し当てられる。
ぴちゃりぴちゃりと音を立てて、何か生温かいものが下着に水分を染み込ませるように蠢く。
(なんだ……?
 何が、起きてる?
 舐め、られて……いる?)

「……ッ!?」

式の思考がようやく鮮明になった瞬間に尻の少し上に鋭く硬質なモノが僅かに当たり、式の肌に小さい傷を付けながら何かを咥えて思いっきり引っ張った。
びりっと布が引き千切られる音と共に秘部を守る白い下着はあっさりと奪い去られる。

「おまえっ!?何をしてる!!」

怒鳴り声を上げるが痺れた肉体は未だに動かせず、わずかに首を後方に反らして背後を見る。
夜闇の中、僅かな光源で見える雄犬の毛が式の下半身の辺りで蠢いている。
式は剥き出しにされた秘部に夜の冷気と自分以外の熱、そしてと水分を感じた。
(舐められている……!?)
ぴちゃりぺちゃりと雄犬の分厚い舌が陰唇をゆっくりと舐め回し、更に秘部の中へと入り込む。

「やめろ!離れろ!!」

ぺちゃぺちゃと水音を大きく立てて雄犬の舌が秘部を隈無く舐め回す。
舌は尻穴に近いところから皮に包まれた陰核まで余さず蠢く。

「くぅ……ふ。な、舐めるなぁ!」

程よく筋肉が付いている尻の間、陰唇を割り行った雄犬の舌は一心不乱に式の秘部を舐め回している。
そこが何に使われるのかは知っている。
だが式はそういう目的では自分でさえ滅多に使うことなどなかった。
たぶん幹也との歩みの中で、彼が触れるのだろうと思っていた。
それがまさかきっとすぐに離別する野良犬に舐められることになるとは思いもしなかった。
(ふざけた……駄犬だ)
唐突な事態だったが式の思考が冷めていく。
犬のほうがそういうつもりならば手足の一、二本は無くなってもらう。
身体の痺れが抜けてしまえば式はすぐに懐のナイフを振り抜いていただろう。
だが雄犬は適度に秘部が唾液で濡れた辺りで舌を離した。
(……?
 離れるのか?)
背後が完全に見えないために自分の体から雄犬の体が少し離れた気配だけを感じる。
だが雄犬にとってはこれからこそが本番だった。

「ッ!?」

くちゅりと秘部に押し当てられたモノの熱さと硬さに式は身を固くした。
それは当然のように式の狭い膣道の中に挿し込まれた。

「あっぐ……。お、まえぇ……!」

指一本ですら入り込まないように膣道を、雄犬の陰茎は鋭い先端でつぷぷぷっと広げながら突き進む。
幹也に捧げるはずだった処女膜はぶつっと音を立てて千切られ、人のモノですらない生殖器が自らの胎内へと入り込んでいく。
その事実は処女喪失の痛みよりも式に喪失感を植え付ける。
最初こそ唾液だけの潤滑で滑りが悪く鈍い抽挿だったが、だんだんとその動きは早まっていく。
雄犬の鈴口から流れ出ている先走り汁が式の膣道を濡らして滑りを良くしているのだ。

「あっ!や、やめろ!!抜けっあ!?」

720僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:44:41 ID:CJr.2XQw0
式の未通だった穴は抉じ開けられて押し広げられて、無遠慮な雄犬の陰茎によって開発されていく。
だが全身にあった痺れは抜け始めていた。
(手足が、動けば……っ!?)
四肢に力を込めて四つん這いの状態になり陰茎が引き抜き掛ける瞬間に……。
しかしその時、陰茎の先端は式の胎内深くにある子宮口へどすんと勢い良く押し付けられた。
破瓜の痛みと嫌悪感で身を固くしている子宮口への陰茎の衝突は式の内蔵へ直接的に衝撃を与えたのだ。

「ぉごっ!?おぇぇぇっ……。」

肺から息が抜け、四肢に込められた力が抜け、走り出そうとした意思が殺がれる。
持ち上がろうとした上体に雄犬が前足と体重を掛けてのしかかる。
式は辛うじて肘を突いて再び横たわることは防いだが、マウンティングされたその姿は正に交尾中の雌犬のそれだった。
そして雄犬は式の背中に爪を立てて、より強く腰を突き出して再び式の子宮口を突いた。
無遠慮に、この雌にどちらが上なのかを教えるために……。

「いっ!?くぁっ!あっ!?あっ!」

内蔵に響く衝撃に背中の痛みすら掻き消える。
そして鍛えられている強靭な式の肉体はその衝撃の中から粘膜を擦り上げられる快楽を拾い上げ始めた。

「あっ!あぁ……!やめ…、やめろ……!いやだ…!こん、こんなあぁんっ!?」

苦痛で上げていた声に艶が混じり始める。
雄犬の尖った鈴口が式の子宮口を捉え始めて、その閉まっている口を解す。
ぴちゃぴちゃという水音がより粘着質なぬちゃぬちゃという音に変わっていく。
式の秘部では擦れ合う陰茎と陰唇で白い泡が生み出されており、それは式自身が愛液を漏らし始めていたためなのかもしれない。

「あんっ!くっあぁっ!?や、あっあっー!?」

喘ぎ続ける式にマウンティングしている雄犬の口から唾液がぽたぽたと零れ落ちる。
唾液は式の艶やかな黒髪へと落ちて彼女の美しい黒髪を獣臭で染める。
式の膣道は雄犬の陰茎をきりきりと締め上げて雌としての機能を果たしているのだ。
その快楽に耐えかねた雄犬は一際深く陰茎を式の胎内に突き刺した。

「おっほ!?お”っ!?」

内蔵全てが力強く揺さぶられて肺の中の空気が全て吐き出される。
雄犬の陰茎の最先端……、鋭い鈴口は解され切ってぱくぱくと口を開く子宮口の中に入り込んでいる。

「ごっお”ぉ”っ!?」

(止まっ、た……?
 !?
 あっちんこ!
 犬のちんこがぁぁ……!?)
式の膣道の入り口付近、雄犬の陰茎の根本がぼっこりと膨らみ始める。
その瘤は式の膣道の入り口に引っ掛かり、もはや雄犬の陰茎が抜けることは難しいくらいにまで膨らんだ。
(なんだ……?
 なんなんだこれ……?
 何!?)

「あぁんっ!」

式は舌を突き出して甘い声を上げる。
雄犬が陰茎を式の胎内に収めたまま、マウンティングをやめてぐるんと正反対に身体を向けたのだ。
胎内の陰茎が彼女の内蔵全てを掻き回すように回転するが式には苦痛よりも快楽しか感じられない。
陰唇の隙間からは白濁して泡だった和合水がどろりと漏れ出て、式の尿道からはぴゅっと小さな飛沫が吐き出された。

「はーっ……はーっ……。あっ!?あっ熱い!は、胎がっ!?あ、あーっ!!」

微動だにしない雄犬に大きく息をする式だったが、すぐになぜ雄犬が動かないのか肉体でわかった。
胎の奥、子宮にとても熱く重たい液体が噴出され始めたのだ。

721僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:45:56 ID:CJr.2XQw0
「あーっ……あっ……お”っ……」

(重たいぃぃ……。
 胎が…、子宮が重たいぃぃ。
 こいつの……、精液がぁ……。)
式の背筋をぞくぞくと悪寒に似たものが走り、何か止めを刺されるような焦燥感が腰から頭に駆け上る。
びちゃびちゃという水音が、まるで頭のすぐ横で鳴っているような感覚に襲われる。
額には冷や汗が流れ、鼻水が垂れ、突き出された舌を伝って涎が落ちる。
視界がぼやけて時間間隔が崩れ、子宮に流れ込み溜め込めさせられる白濁した精液に意識が集中する。

「ぁ”ーーー……」

口から漏れ出る音は意味を成しておらず、まるで式の意思は下腹部の熱に焼かれているようだった。
白濁したような時間が数十分も続いた後、ようやく雄犬は自身の前方へと足を進めて式から陰茎を引き抜いた。
式と雄犬の肉体を連結していた瘤が収まり、ぬぷりと引き抜かれた陰茎と暴力的な快楽を受け切ってだらしなく開かれた陰唇。
四肢に込められていた最後の力が抜けて、式は前方へと見を投げ出して俯せに倒れた。
瞳は悦楽に曇り、微かな痙攣をする肉体には意思が感じられない。
ただ秘部だけはひくひくと快楽の余韻に浸っている。
膣道の深くで散々精液を含まされた子宮は少し膨らんでいたが、粘液の蓋をされた為か倒れこんだ衝撃でも雄犬の精液は漏れ出てこなかった。
わおーんと雄犬が遠吠えを上げる。
それは雌犬を屈服させた勝利の遠吠えだった。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ぺちゃぺちゃと何かが顔を触れ回る感触に式の意識は浮上した。

「あー……。みき、や……?」

口を突いて出たのは自身の心の穴を埋める恋人の名前だった。
(違う…、何か…あったよう……な……。
 あの……い、ぬっ!!?)
それから呆けていた思考がようやく回り始める。
式は一瞬それまでのことは悪い夢かと思った。
しかし俯せだった身体を起こそうとした瞬間、下腹部に掛かる思い掛けない重さと未だに籠る熱を意識させられた。
(おもっ!?
 あ……え……?
 これ……せい、え……き?)
あの、雄犬の、精液。
それを、胎で、受け止めて、悦んだ、自分。

「………」

式は口の中が乾いていく感覚を覚えた。
そして頬に触れられる、否、舐められる感触。
式はようやく真横に居る雄犬の存在が認識できた。
(……なんだこれ)
まるで現実感が沸かないのに身を焦がす焦燥感だけはある。
重たく熱い胎を何とか動かして仰向けになる。
ちゃぽちゃぽという音が今まで意識したこともない場所から聞こえてくる。
怒りか諦観か、湧いてくる感情はあるのかどうか。
とにかく身体を起こそうと上半身を上げようとした瞬間、未だに勃起している雄犬の陰茎が式の目に入った。
(…………)

「……、ふ…ふざけるな……!この、駄犬!!」

当然のごとく怒りが湧き出てくる。
目の前の雄犬は散々こちらを強姦したのにまだ足りないと言うのだろうか。
しかし、陰茎が目に入った瞬間にごくりと喉が鳴ったのを式本人は気づかなかった。
そして雄犬は素早く行動していた。

「なぁっ!?ぐぅっ!」

どさっと肩に前足を掛けられて押し倒される。
ぐるるるるっと聞こえてくる鳴き声は雄犬がこの雌犬の反抗に苛立っている証拠だった。
屈服されたのだから俺の好きにされろ。
鋭い爪が肩口に立てられ、剥き出しの犬歯が喉元間近で震える。

722僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:47:56 ID:CJr.2XQw0
「じゃ、邪魔だ……!?」

押し退けようとした腕が噛み付かれ、腹の上に乗った前足の爪が帯を切り裂く。
マウンティングされた式の上で牙と爪が走る。
ブルゾンも着物も前がずたずたにされ、帯は解けて式の裸体が顕になる。
防御に使われた腕や脚には、それでも手加減したのだろう軽い噛み跡や爪痕が出来ていた。
そして、既に雄犬の陰茎は再び式の膣道へと分け入っていた。
ぬちゃぬちゃと音を立てて突き進む鈴口は容易く子宮口へと到達してぶつかった。

「う……ぐぅ……。あ……!あぁん!!」

ただそれだけで甘い疼きが戻ってくる。
まるで釘のような鋭い先端の陰茎がばちゅんばちゅんと打ち込まれる。
その度に子宮に貯まっている精液が打ち震えて式に快楽をもたらす。
(なんでだぁ……。
 なんでこんなに気持ちいいんだよ……!!)

「やめろ…!子宮のせい、えきがぁ…!!」

快楽に喘ぐ式を尻目に雄犬は顕わになった乳首へと口を近づける。
既に雌犬の肉体である式の乳首は興奮によって硬く凝り、舐め回しやすい玩具と化していた。
しかも乳首が受けるのは単に舐め回すだけではない、鋭い牙による甘噛みもされた。
式は目の前で見たこともない形状へと乳首を変えられた。
引っ掛けられた牙で押し潰され、僅かづつ引き伸ばされる乳首は痛みと被虐の快楽を式へと伝える。
乳房にさえ噛み跡を付けられたが、子宮へのノックも相まって快楽にしかならなかった。
そして陰茎の瘤が膨らみ、式の精神を溶かす射精が始まった。

「あつっ!あっやっ!?あ、あ”ーー……」

今度の射精は式にマウンティングしたままの状態であった。
雄犬の重さを身体で受け止めて、吐き出される欲望を子宮で感じて……。
ぷしっと飛び出た飛沫は精液だったのだろうか、それとも式の潮吹きだったのか。
胎内に貯まりゆく熱で意識を溶かされながら、式はふと思った。
(ああ……。
 そういえばオレの生理ってもうすぐだったっけ……。
 だから、だったのか……?)
この犬は自分の排卵を嗅ぎ付けたからあんなに興奮したのか?
それはつまり、雄犬にとって式は同族のようなものだったということなのか。
少なくとも雄犬には雌と捉えられてしまったんだろう。
(ふざけた……話だ……。)
事の詳細などもはや無意味だった。
胎内へと流れこむ熱に身も心も委ねながら、式は身体を冷やす路地裏の夜風を感じた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


あの後朝焼けが近い街を何とか抜けて、どうにか寝ている幹也に知られずにマンションへと帰った式はボロボロにされた着物を処分した。
ブルゾン以上に引き千切られていてだけではなく、雄犬の尿や精液、果ては彼女自身が気づかない内に漏らしたのだろう色々な体液で獣臭と呼ぶに相応しい臭いが染み付いていたのだった。
その臭いは式に自らの身に起きたことを思い出させて、不意に股間を濡らし熱く火照らせてしょうがなかった。
(熱く……なるわね。
 あんな、に……)
残したブルゾンから、ふとした瞬間に臭ってくるような気がする獣臭の錯覚にあの夜の情景が思い浮かぶ。
5度目の挿入で貯めこまされた精液が決壊して溢れだし、敷物にされた着物が白く染め上がる。
そんな着物に零れた精液を啜る。
分厚い舌で抜き出しにされた陰核を舐められて気をやる。
口付けをして唾液を分け合う。
突き出された陰茎に舌を這わせて、そして尻穴の臭いを嗅がれる。
まさに雄犬と雌犬の交尾だった。
きっとあの精液には何か女を惑わす毒でもあったに違いない、そう思いたくなる記憶だった。

723僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:48:46 ID:CJr.2XQw0
「式、どうしたの?顔が赤いよ」

同居人が心配気にこちらを見てくる。
(どうせなら顔を舐めてくれればいいのに……)
それでも居心地よい同居人だ、心配は掛けさせたくはない。

「大丈夫だって。熱なんかない」
「それならいいけど……、体調が良くないなら夜の散歩はやめたほうがいいんじゃないかな。最近、いやに帰るのが遅いじゃないか」
「馬鹿言うなよ。体調も悪くないしいつもの散歩だぞ?気持ちの良い夜が多くてさ。ついつい長く歩き回ってるんだ」

ああ、なんて気の良い同居人だろう。
あからさまに獣の臭いをさせて帰ってきた時も犬にじゃれつかれたと言えばそれだけで終わってしまった。
今では食事を手に入れる拠点で過ごすには丁度良い相手、くらいの認識だ。
ただ頼むからもう少しだけ静かにしてほしい。
雄犬の臭いと思い出に耽るのはこの寝るためだけに帰ってくる場所での唯一の楽しみなのだ。
(折角浸っていたのに……)

「それじゃあ散歩に行ってくるよ。お前は先に寝ててくれていいぞ」
「うん、気を付けてね」

マンションを出てしまえば同居人のことなど頭から消えてしまう。
思い浮かぶのは主人の住処。
既に式の頭の中は雌犬のそれへと切り替わり、主人の待つ路地裏へと足が動く。
あの雄犬が一体なんなのかは式にはわからない。
ただわかっていることは、初めての逢瀬から既に一月以上は経つというのに新しい生理がやってきてはいないということだった。
(犬の精子と人の卵子じゃ受精はするけど着床しないって何かで見たんだけどな)
だがそれも今では嬉しい事実だ。
ますます自分が雄犬に相応しい雌犬になっていっている。
何度かは最初は嫌がる素振りをしていた。
しかし濡れそぼる秘部を舌で舐められ、腰砕けになって膝立ちとなり、マウンティングをされてしまえば嫌悪感など消えてしまう。
今では路地裏に漂う雄犬の僅かなフェロモンを嗅ぎ付けるだけで式の頭は多幸感で満たされる。
人間など比べ物にならない悦びを教え込まれたのだ。
”彼”が見えてきた。
愛しい”彼”の前で式は雌犬に戻るのだから邪魔な衣服は脱ぎ捨てる。
これからの逢瀬を待ち侘びて秘部からは愛液が溢れ、太ももを滴りコンクリートに染みを作っていた。
”彼”の住処に作った寝床に入る時、式は四足をついて進み、まず仰向けになって”彼”に腹を見せた。
”彼”との間に出来た仔犬達で膨らみ始めている式の腹を”彼”は舐める。
これから生み出される群れのリーダーに、自らの主人に雌犬は傅いて情けを乞う。
互いの臭いを嗅ぎ、体を重ね合う。

「ただいま、ご主人さま……。今日もしっかりと愛してくれ」

両儀式だった雌犬にとって、そここそが帰るべき場所だった。

724僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 22:50:07 ID:CJr.2XQw0
これで終了です
お粗末さまでした

白ワンピースの式の絵をを見て、穢したくなったから書いた
反省はしていない

725僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 23:38:10 ID:vzq6VM8E0
乙―

犬ならぬINUに犯られたかな?

726僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/22(金) 23:39:29 ID:.GiRO8Ps0

INUならそりゃ人間もレイプするよなぁ?

727僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/23(土) 00:59:00 ID:PvbKZfic0
俺はINUを書いてしまったのか……
そのうちにNECOとかMUSHIとかNINGENを書くのもありかもしれない

728僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/23(土) 01:29:13 ID:xLPlehMo0
すばらしい、乙
欲を言えば完堕ちした式がご主人に愛されるとこをもうちょっとみたい

729僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/23(土) 17:30:38 ID:0HGb3voEO
投下乙です

730僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/29(金) 23:30:29 ID:4UC2/hb20
そういやINU姦書いててなんだけど異種姦てどこまでここのスレの住民はイケるんだろうか
桜がいるから割りと何でもイケてしまうのか?

731僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/30(土) 05:55:48 ID:0JwBFS0s0
ダークエロスレだしな
個人的にはスカトロとか肉体破壊とか流血とか苦手だけど、それも最初に警告してくれればいいし
異種姦ぐらいなら何だろうとどんと来いだな
そらもう、蟲でも海魔でもTORIでも

732僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/30(土) 21:32:53 ID:KJm6NenA0
やはりダークエロっていうから、異種姦は大丈夫かなーと
自分は全然イケるんでむしろ推奨

一応駄目な人用に注意書きがあればいい感じ

733僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/30(土) 21:57:20 ID:rB0dEMhs0
異種出産どんとこいだゾ
桜が虫や玉子産んでも愛せる

734僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 01:09:16 ID:Z1ID6mtQ0
睡姦ものを書こうとしているのだけれど
ヒロインがずっと寝たまま終わるのと本番中に起きるのと本番の直前に起きるのと
どれが面白いのだろうか

735僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 01:10:21 ID:UCzPOI8E0
シエルで蟲姦、もといMUSI姦書き始めてみたからどうかなって思ったんだよね
注意書きすれば大丈夫か

FGOのせいで幻想種の幅が広がり過ぎてる気がする

736僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 01:14:52 ID:0v63TcRs0
>>734
個人的には、一番はずっと寝たまま終わる。二番目が本番中に起きる、かな。
睡姦の昂奮どころは、睡眠中といういちばん無防備な状態で、
普段だったら絶対にしない行為が取り返しのつかないところまで進んでしまう、という部分だと思うので。

737僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 01:22:13 ID:UCzPOI8E0
>>734
本番直前に起きちゃうのは少し違う気がするな
ヒロインが睡眠から起きた後で自分の身にあったことや、それこそだいぶ経ってから妊娠に気づいた瞬間とかが醍醐味だと思う

738僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 01:29:19 ID:7EyY69lg0
本番中に起きるのが個人的には
後からナニがあったか気付くのもいいが、起きたら訳もわからずに本番中というのも好きなんで

739僕はね、名無しさんなんだ:2016/07/31(日) 18:24:54 ID:CpsHTv6AO
>>734
ナカ出しで起きるのが好き

740僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/01(月) 03:08:46 ID:m6Jt.cg20
個人的には最後までわからないのが好きだな
もしくは本番中に起きたとしても意識が朦朧として
何されてるのかがわからない状態とか

741僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 12:35:08 ID:x4l9b/CY0
アーサー王伝説って色々バリエーションあるけどものによっては
アーサー王のほうが他の男の奥さん寝盗りまくりな奴だったりするんだが
型月世界のアーサー王も人妻をレズ寝盗りまくりだったら面白いのに

742僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 13:07:01 ID:eNiYyxYE0
青王「ふふ、アイリは切嗣よりも私のものに夢中なようですよ?(パンパン」

743僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 20:26:15 ID:Tb8PU9L20
それかあの清楚な王のまま裏で円卓の騎士たちと肉体関係を持ってるというのも中々興奮する
「こうしていられるのは貴公だけです…」
(王が頼れるのは私だけだ…私が支えねば!)※円卓のほぼ全員とヤってます

744僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 21:24:34 ID:Apn4nXM20
>>742
何で手拍子してんだよ

745僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 21:39:46 ID:f23Tfbbw0
我が王がビッチ過ぎて悲しい(ポロロン
王は(処女派の)人の心が分からない(ポロロロン

746僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 22:42:37 ID:Tb8PU9L20
その辺はアグラヴェインが処女派の騎士にはバレないようにするから大丈夫
王と寝てる騎士には「王と寝てるのは自分だけ!」と思い込むよう調整する
(まあそれでも分かる人は分かるからトリスタンの悲しみは増え続けるけど)
個人的にはアグラヴェインは王が男に乗られてるのを見続けて理想の王への忠誠と女への憎悪と、抱かれてる王を見ている内に抱えるようになった欲望との板挟みになってそのうち狂化入って欲しい

747僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/03(水) 23:22:14 ID:f23Tfbbw0
アグラヴェイン「はじめて、嫌われる事を恐れた者が男性であった時の安堵が、おまえに分かるか。
          ……絶え間ない戦火の中で、崩れゆく円卓の騎士を繋ぎ止めるための、王の苦悩と艶姿を知った時の、私の空白が、おまえに分かるか。」

やっべアッくんむっちゃ面倒だこいつ

748僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/04(木) 06:42:12 ID:mR0Cin6M0
アグラヴェインは貴公以外に私の右腕たる者はいないとか褒めて歓喜した一時間後にランスロットとかのアグラヴェインが死ぬ程嫌いな奴と寝てるのを見て激情に身を削られそう
それとアグラヴェインって一番勃起してるのにそんな事せずとも王に忠誠を誓う!私は穢らわしい劣情で王を汚したりなどしない!とか言って寝る事はおろか王で抜きもしないからますます追い詰められそう

749僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/04(木) 18:52:58 ID:n7atFkow0
ビッチならたわわに実った槍トリアがいいな、というかビッチというより聖娼とかファムファタールの方がしっくりくる
エロくて聖母で女神で王であるのと女であるのが両立する感じが

750僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/04(木) 19:50:47 ID:KLBe6AssO
「呑み込んで、私のロンドミニアゴ♀」

751僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/06(土) 21:32:18 ID:ukeL2QkI0
夜な夜な男に乗られてあのエロい体が精子まみれになるのは最高に興奮する
自分の身体が使える事に気付いた槍アルトリア
昼間は真面目面で王様やりつつ夜になったらまた別の男とセックスして喘いで種付けられる槍アルトリア
これを知って苦しむギネヴィアを慰めるためますます不倫にのめり込むランスロット
全て知りつつ悲しむしか出来ないトリスタン
そして忠誠と憎悪と欲望でますます追い詰められるアグラヴェイン
円卓の地獄度が上がったな

752僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 01:32:48 ID:dnD7oM0M0
騎士サーの姫だ・・・

753僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 09:41:48 ID:12q6XxuY0
あんな男ばっかの環境でエロい服着てんだから輪姦されない訳ない

754僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 12:50:47 ID:Ock5Us2E0
むしろ騎士サーの姫になって性的に奔放になればギネヴィアとの夜も円満になって円卓もにっこりするのでは?
アグラヴェインは胃痛になってモーさんが父上ェ……状態かもしれないけど

755僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 12:55:46 ID:QY4pmzdEO
やっぱりヤリサーじゃないか!

756僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 19:18:17 ID:12q6XxuY0
騎士サーの姫でみんなとヤりまくってたら淫蕩な女が大っ嫌いなアッくんが狂化しちゃうだろ
でも愛は憎しみの裏返しって言うし案外ズブズブにハマりそうでもある
可愛さ余って憎さ百倍で殺しにかかるのか
憎さあまって可愛さ百倍でレイプしに行くのか

757僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/07(日) 21:09:10 ID:dnD7oM0M0
騎士サー(サークル・オブ・ラウンド)の姫、うん、何の間違いも無い

758僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/08(月) 20:16:16 ID:FlzfXdI.0
泣きながら首絞めレイプするアッくんをおっぱいで優しく包み中に出させて頭を撫でてあげる女神ロンゴミニアドの薄い本欲しい

759僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/09(火) 20:55:42 ID:rYneU8G20
ダークとは違うかもしれんが
とある絵師がアイマスで「スケベしたいモバマスアイドルBEST10全員当てるまで帰れま10」とかいうネタ描いてて
アイマスのアイドルで皆がスケベしたいと思ってそうな子を予想して呼んでスケベして
「〇〇の順位は・・・24位~!」って発表また次の子を~でだんだんスケベするの辛くなるってのだったんだけど
FGOでやったらどんな順位になるんだろうか

760僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/09(火) 21:31:40 ID:l3JYGe5M0
ほぼ人気投票と同じ順位になるんじゃない?

761僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/09(火) 21:40:25 ID:rYneU8G20
意外と好きな子とスケベしたい子は別って人も多いらしいよ

762僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/09(火) 21:51:50 ID:UalDuhoc0
人気投票順位は上から、礼装含むFGOに出てるキャラだと

・セイバー
・式
・凛
・桜
・ネロ
・イリヤ
・キャス狐
・カレン
・ライダーさん
・アイリ

という順になる
なんかイリヤあたりは変動しそうだ
ロリに手を出すんじゃなくたど愛でたいという人もいるだろうし

763僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/10(水) 19:14:14 ID:xqVWZFfkO
「好きだけど、性的な目では見たくない」とか「ヤるだけならいいけど、好きにはなれない」とかは、まあ解る

764僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/10(水) 19:48:59 ID:6QHwwD7.0
それを言うなら型月のヒロインって、どいつもコイツも一度はバッドとかで主人公を殺してるから、
セックスならともかく彼女にしたいかと言うと……
まあ、エクストラとか小説のゼロやアポクリファとかからは変わってきたけどさ……

765僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/13(土) 10:22:52 ID:3w9vy6Xk0
コミケ行けないんでメロンブックスとかDLsiteに入荷待ちになるけど
何か良い感じの作品買えたら教えて

766僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/14(日) 22:59:11 ID:V.RHV/1w0
月姫の薄い本とかここ最近全く見てねえな……

767僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/14(日) 23:16:38 ID:CE0946D.0
眼鏡がモテるのが理解できない、みたいな題名のはあるだろう
純愛というかイチャラブ系だし月姫というかメルブラっぽいけど

768僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/15(月) 08:30:04 ID:6iDbBVKI0
>>760
なるわけがない
デレマスでも順位微妙だったキャラが薄い本じゃやたら多かったり
特におっぱいキャラに多いけどエロと人気はそのまま=にはならない
作品やシナリオとかの出来で○○のほうが好きだけど××のほうが抜けるなんてことは普通にありえる
まほよ自体の人気はそこまでじゃなくても青子の薄い本は妙に出たりな

769僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/15(月) 17:29:43 ID:2eKmwhAo0
型月の薄い本人気というと青子、青セイバー、凛、桜あたりか

770僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/16(火) 00:27:35 ID:ik/kooqs0
後者3人は人気もあるだろうけどSNという恩恵が大きいだろう
原作がヒットして知名度が大きいからその3人しかいないヒロインはそりゃ相応に増えるだろうし
しかも青セイバーなんかは胸盛られてるの多すぎだしな、にわかなのか?って思うくらい

771僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/16(火) 01:40:45 ID:/qPpV0WE0
アルトリアの胸大きい絵師はみんなロンゴミニアドの影響下だと思えばいいのだ
小さい絵師はアヴァロン派で

一人で2度おいしいアルトリアが肉体を可変させられながら奉仕するのとか良さそう
書くのは面倒そうだけど

772僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/16(火) 13:07:58 ID:J8oMFacg0
モグダン「読者の要望に応えてたらどんどん胸とガタイがデカくなってしまった」

とのことなので、漫画版SNと同じ現象なのだろう

773僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/16(火) 14:17:00 ID:E7CaVLTM0
エロ漫画家が巨乳を描けるのは強い武器になるってことで巨乳描くの練習してますみたいに書いてたの見たし
おっぱいは重要なんだろうなあ

774僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/18(木) 21:51:36 ID:mMuBBjEc0
dlsiteにFGOの寝取られものが発売されてるけどあれは面白いのだろうか
FGO自体をやっていないからわからん

775僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/19(金) 12:45:48 ID:Pgz3zlbI0
ブタってぺニスがドリル状だとか精液がすごく濃くてネバネバしてるとか聞いたけど
魔猪のぺニスも物凄いのかな?

776僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/19(金) 12:47:26 ID:3xDf.IAE0
スカサハ師匠が泣いて許しを乞うくらいすごいぞ

777僕はね、名無しなんだ:2016/08/20(土) 17:31:17 ID:KKHrQ5vM0
 渋の先輩で式の凌辱もの。遂に体は完墜させた。

 この後はどうするんだろ? 心も完墜してボテ腹にしてから、記憶うばわれている幹也と再会させたりするのかな?

778僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/20(土) 21:14:02 ID:N2kn1sKE0
AVで無人島サバイバル鬼ごっこ捕まったらレイプみたいな作品よく見るけど
アンメアのシャワールームでの会話とか見てたら
男主人公が逃げる側で捕まったら逆レイプってのを思いついた

779僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/20(土) 21:59:03 ID:3Hn8gdz20
渋のあの作品で思うのはNTR系のタグがついていないけど
作者的にはあれはNTRじゃなくて別ジャンルなのだろうか

780僕はね、名無しなんだ:2016/08/21(日) 12:09:46 ID:ga.enWkM0
NTRじゃなくて凌辱・監禁・調教の類なのかな?

781僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/21(日) 18:55:56 ID:T.e6uFxUO
タグは作者が作品で表現したいものだから、寝盗りに見えてもタグに無いなら、作者が見せたいのはその部分じゃ無いんだろう

782僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/23(火) 12:14:56 ID:Ht6b2MhI0
「美しい姫が和平の条件で敵国の王に嫁ぐことになり、そして凌辱の日々が始まる」系のエロゲみたいな感じで
ブリテンへの侵略者になって王に和平条件でモードレッドを要求したい

783僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/25(木) 21:09:16 ID:D.dwwma60
わかる
なんやかんやあってモーさんが敵国に嫁ぐ
剣と鎧を奪われ、城の奥の豪華な部屋を与えられ、可愛いドレスとメイドにだけ囲まれて過ごすモーさん
俺は騎士なんだブリテンの王になるんだ国に返せと泣き喚くモーさんだったが「もう貴方は騎士ではありませぬ」「あなたはもう王妃なのです」「それよりも産まれてくる赤子のために刺繍を練習なさるのです」と毎日毎日言われるモーさん
初夜のベットで優しくもうそんな事する必要ないんだよここで大事にされて赤ちゃん産めばいいんだよと優しく優しく諭して中出しされるモーさん(一見和姦だけど実質レイプ)
日々大きくなってくお腹を見てもう騎士には戻れないと悟ったモーさんレイプ目に

784僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/25(木) 22:02:22 ID:/D/aeeHI0
沙悟浄に9回強姦殺人される三蔵ちゃんエロい

785僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 12:40:45 ID:6L4hpe6s0
モードレッドの雌堕ちとか、鯖アイリのNTRが読みたい

786僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 12:46:49 ID:6L4hpe6s0
ルシュドによるマシュNTRとか、マタハリママとの肉欲に溺れるぐだ男とか思いつくけど文章にできない

787僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 12:48:39 ID:6L4hpe6s0
モードレッドが敵国に嫁いで、妊娠したのをアルトリアに見せたい

788僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 15:01:34 ID:gipPJkLg0
ルシュドがマジカルショタチンポでマタハリ、マルタ、ジャンヌを寝取っていくだって?

789僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 15:20:33 ID:6L4hpe6s0
マシュのはサリアを助けられなかった罪悪感からルシュドに体を許しそう。ルシュドのデカチンに負けてNTR孕ませられるとかみたい

790僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 15:31:20 ID:6L4hpe6s0
ルシュドみたいなショタがマスターになっていいようにされる女鯖達

791僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 16:03:01 ID:6L4hpe6s0
ソロモンがNTRとかしても、上位互換のダビデいるからなんとかなりそう

792僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 16:35:17 ID:6L4hpe6s0
秋葉のNTRがみたいな、従順に調教したい。

793僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 19:57:35 ID:dD6OfhvE0
結構NTR系人気だな

794僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 20:21:43 ID:M8Xhh8e.0
ソロモンがマシュ達を襲う同人誌は見たことあるけど
女主人公が襲われるのは見たこと無いなと考えてたら
リヨ版女主人公がソロモンを性的に「てごわかった・・・」
してるのを思いついた

795僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 21:20:49 ID:AwqlxeGc0
ソロモンがアヘ顔ダブルピースして枯れ果ててそうだな
リヨぐだ相手じゃ是非もないね!

796僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 21:34:53 ID:6L4hpe6s0
リヨぐだ子はふたなりチンポでやりまくってそう。

797僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/27(土) 21:40:13 ID:6L4hpe6s0
ssかける文章力欲しい、。ぐだ男に孕ませられるアイリや式とかやりたい

798僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 06:59:46 ID:gDHnoy6w0
寝取られは寝取られる相手と自分が付き合っている
という前提条件があるからね

799僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 15:29:11 ID:UKSYwsjQ0
うりぼうに強姦される水着鯖達

800僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 16:12:25 ID:UKSYwsjQ0
マシュのNTRは心にきそう。ふたなりダヴィンチちゃんによるロマン調教

801僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 17:15:41 ID:P3hWolDo0
マシュはカルデアの所有物ってところが
遊郭や娼館の女と同じゾクゾク感あって良い
買い取って自由の身にするには莫大な金がいるんだ

802僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 17:17:43 ID:UKSYwsjQ0
スカサハが忘却のルーンをかけ忘れて、逆にうりぼう達に催眠をかけられる

803僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 18:16:40 ID:UKSYwsjQ0
ぐだ子は、リヨのイメージが強くてエロが思いつかない

804僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 18:39:23 ID:uym3WRrE0
悟空ぐだ子はエロかわいかっただろ!

805僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 18:44:49 ID:Qql3YffE0
なんやかんやあってぐだ子とニャンニャンする仲になったエドもん
しかし目の前でソロモンにぐだ子を快楽落ちさせられて二度目のNTRを経験…
とか中々興奮しないか

806僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 19:07:57 ID:UKSYwsjQ0
ソロモンにヤラせる代わりに聖杯を要求するぐだ子

807僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 19:12:28 ID:Qql3YffE0
>>806
「ねー聖杯ちょうだい♡」
「そう簡単にくれてやるとでも?ギャハハ!」
「じゃあ射精させてあげなーい」(尿道ぎゅっ)
「ううっ、持ってけ!だからその手を離さんか!」
「じゃあ約束ね♡」

ぐだ子がすごい悪女に見える

808僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 19:13:30 ID:UKSYwsjQ0
ふたなりチンポで掘ってそう

809僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/28(日) 23:19:42 ID:UKSYwsjQ0
オルガマリー所長を依存させたい

810僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/29(月) 17:19:07 ID:6m4v0CMc0
アストルフォ、デオン、ラーマによる男の娘ハーレム

811僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/29(月) 18:39:39 ID:lUVElewg0
公式でマシュがザビ子にエロいことされてるんだよね…

812僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/29(月) 20:11:01 ID:6m4v0CMc0
逆にぐだ子による桜調教

813僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/29(月) 21:22:27 ID:3SQllipc0
ザビ子もいいよね

814僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 07:06:25 ID:F8qIFL7Q0
エミヤによるザビ調教

815僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 08:28:30 ID:HnqqHMP.0
>>814
どっちかというとエミヤは調教されて欲しい

816僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 10:41:32 ID:Ao5o2cP60
睡眠薬で眠らされ目隠しされたマリーが気づくと襲われて、いやー!犯人はデオンって展開は?
逆賊を追いかける演技をして、もう大丈夫ですよマリーって言うデオンに泣きつくマリーってカンジで

817僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 12:15:06 ID:zjb49c3g0
水龍敬が前zeroのエロCG集出してたけど
サモさんとかの水着サバがビーチでいつもの水龍敬するの描いてくれないかな

818僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 14:27:30 ID:HnqqHMP.0
>>816
その後孕んで産んだ子は金髪碧眼だった

819僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 15:20:59 ID:YL6vyjHk0
>>817
あの人マリー、マルタのビッチ化とか絶対好きだろ

820僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 20:24:26 ID:zZtUYyZo0
>>818
バレバレだな!

821僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 20:34:50 ID:1ilF2AQ60
ツイッターでキャス狐のスワッピングネタ書いてた人を発見したが1年前から書いていない…
もう書かないんだろうか

822僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 20:59:32 ID:F8qIFL7Q0
デオンは情報と引き換えに変態親父に調教され、男の娘奴隷になって欲しい

823僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/30(火) 22:19:26 ID:F8qIFL7Q0
キャス狐は、逆レイプとか似あいそう

824僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/31(水) 04:47:25 ID:77I3Onnc0
>>821
詳細

825僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/31(水) 12:54:35 ID:cfskG/120
>>817
コハエースでモーさんが父上といっしょに遊園地行くイラストあったけど
水龍敬ランドに行くのはどうだろうか

826僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/31(水) 14:44:11 ID:ZHkqspkE0
>>825
あそこでどちらが(ビッチ女)王に相応しいかを競い合う親子の姿が見られるぞ!

水龍敬ランドはどんなキャラでもお股が緩くなっていいな

827僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/31(水) 16:28:08 ID:IObGOgog0
>>824
「@milky_moon_」でググるがよろし

828僕はね、名無しさんなんだ:2016/08/31(水) 22:21:52 ID:nhpuN85Y0
エロは、良い文明。

829milky_moon_:2016/09/01(木) 01:13:03 ID:Fme1TsUIO
最近忙しくて全然書けてないもので……

830僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/01(木) 03:30:10 ID:liKoZXWo0
うりぼう達にしたみたいな知性の退化をされる女鯖達

831僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/01(木) 08:04:02 ID:0vOloSRg0
そうだったんだ…リアルが一番だし書きたくなったら書けばいいじゃん

832milky_moon_:2016/09/01(木) 08:19:37 ID:Fme1TsUIO
でも一年前のでも見てもらえて嬉しかったです。もともと内輪でちょっとノリで作ってみただけなので……(雑な文と内容ですが何かのお役に立てたのなら)。ダークエロかというとちょっと違うかもですが……。ネタを考えるのは楽しいんですけどね。

833milky_moon_:2016/09/01(木) 08:34:18 ID:Fme1TsUIO
ぐだ男アンメアの3P、ぽんぽこ、ニトクリス、三蔵ちゃん、ルシュド×マシュにラーマも……そのうち書ければなあ…と(文字に起こさないだけで自給自足は出来るのでそこで終わってしまうんですよね……)

834僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/01(木) 09:08:44 ID:0vOloSRg0
>>832
ちょっとのノリで作ったものでその手間の何倍も喜ぶ人は絶対いるし、そういう人に見てもらえたら嬉しいですよね
自分も好きな物に会えたら嬉しいです

835僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/01(木) 14:30:56 ID:uWi2GGSI0
>>832
まさか本人降臨するとは
キャス狐のインモラルものねーかなーって探してたら発見してドストライクでしたよ
実にありがたかった

836milky_moon_:2016/09/01(木) 17:30:21 ID:Fme1TsUIO
>>835
どもでーす。キャス狐で複数したいけどモブ輪姦もなあ…と思ってたらfoxtailで相方が…!と勢いで書きました(なので実際書いたの二、三年前ぐらいっすね) レズもちょいいれつつ二人に廻される妄想を文字に起こしました。脳内イメージだとキャス狐肉感増し増しでむっちりにしてます。

837僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/02(金) 07:13:54 ID:PM1tR8gA0
カルデア内で、ふたなりアルトリアがアイリを調教するのをアサシンエミヤに見られるというのがうかんだ。

838僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/02(金) 16:59:10 ID:5.skoMec0
皆のおすすめ教えて欲しい

839僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/02(金) 17:33:25 ID:87TM8V5I0
人妻式不倫と、アルク酔姦かな

840僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/02(金) 19:54:35 ID:Lz6KWvc.0
アルクの酔姦かね
アルクェイドの体の魅力がたっぷり描写されててよかった

841僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/02(金) 20:38:14 ID:ij/ZT0Bk0
アルク酔姦は一番だな
あと温泉旅館のアルク寝取られも良かった

842僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 06:56:11 ID:tD3Zmn2I0
式が犬に犯されるのも良かった。猿に呪いで犯されるラーマくんとかどうかな?

843僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 19:26:45 ID:F9SGYyN.0
ラーマ君はいいよね
シータっ、すまない…とか言いながら犯されて欲しい

後パラケルススも好きだ

844僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 20:01:30 ID:tD3Zmn2I0
ラーマ君の雌堕ちみたいな

845僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 20:28:33 ID:DolkBmqQ0
緊縛拘束監禁調教とかそんな感じの誰か知らない?
少し前にちょっと話されてた渋にある式の奴は読んだ

846僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 21:16:20 ID:Qljz0J/60
FGO四大○イプ要員

ダビデ、フェルグス、フィン

847僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 21:27:46 ID:AqLwK3mo0
>>846
いや英雄だし無理強いはしないだろ
No1はジルの触手で

848僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 21:55:46 ID:fPkBa1/Q0
雑魚のゴブリンとかケンタウルスとかローマ兵とかに女主人公と女性サバだけで敗北すると
凌辱シーンが始まるとかすれば良いのに

849僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 22:43:02 ID:58NE21R2O
ウェアウルフに輪姦

850僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 23:21:10 ID:ASf5jz2c0
式で拘束なんかだと結構前の「黒桐突撃が1500秒遅かったら」が好きだな。
最近の不倫や犬のも好き

851僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 23:41:46 ID:Qljz0J/60
>>848
それじゃFATEがエロゲと化すだろ

852僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 23:46:31 ID:ofvqhlPQ0
Fateはエロゲじゃ無かった・・・?!?!?

853僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/03(土) 23:47:47 ID:mO3E0.7U0
依頼
FGOのしっとりしたマッサージss書いてくれ
読んでて気持ちよくなれるやつな?

854僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 01:20:07 ID:7mgOw2aQ0
秋葉とかアルクェイドとか暗示に対して耐性があるキャラが
快楽のために自分から間男の暗示にかかるような話を見てみたい

855僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 01:31:00 ID:O5LTbeGo0
エロいss書きたいけど上手くてきない。

856僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 02:04:32 ID:wdP1wwXA0
SSは下手で上等だろ

メイヴが逆レイプしまくるSSおながいします

857僕はね、名無しなんだ:2016/09/04(日) 03:02:16 ID:sGK8/.EE0
 ロアの視点から「月姫」を見たら、一方的な思い込みだけどNTRになるのかな?

 聖職者の地位を捨てて、無限に転生しながら追い求めていた姫君が、いきなり往来で縁も所縁のないモブそのもの(但し、実は魔眼持ちで絶倫)に十七解体されて、今までとは別の存在に創りかえられた上に最終的には…。

858僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 03:44:27 ID:kH6GKcRQ0
表のアルクェイドは目の敵にしてくれるけどメルブラで明かされたロアが本当に恋した朱い月のアルクェイドはロアなんか眼中になしだったからな
志貴やシエルなんかは人類を滅ぼしても右手左手で生かすよ、なんて確かにNTRだろうけど……
ある意味シエルにすら負けているのがロアか

859僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 09:19:23 ID:7yOqEjIg0
エリちゃん輪姦とか見てみたい
それも大衆がひしめく広場の中央に台を置いてその上でエリちゃん輪姦

860僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 09:56:30 ID:7Ja0klII0
エリちゃんがアイドル業界のお偉いさんに枕営業するの見たい

861僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 10:13:38 ID:VLbp0Gpw0
メイヴちゃんが色んな男とハメまくって、その感想やエピソード話すだけのSS読みたい

862僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 10:52:02 ID:7yOqEjIg0
>>860
ムチで豚を調教してやるわ!と意気込んだエリちゃん
しかしおっさん特有ののらくらと挿入に持ち込む手腕には叶わず挿入されてしまう
スワッピングされたり怒鳴られたりして怯えきったエリちゃん
オラァ中出しするぞとおっさんに言われて嫌よやめてぇと泣き叫ぶエリちゃんだったがそのまま中出しされてレイプ目
レイプ目にまたボッキしたおっさんにもう挿入されるエリちゃんだったがもう泣き叫ぶ事すらせずに黙って中出しされる

863僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/04(日) 18:16:44 ID:O5LTbeGo0
ぐだは、NTRされても気にせず、他の女とやってそう。マシュは、ルシュドにおっぱいを吸われたりして感じてそう。

864僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 02:02:56 ID:w.T5fHlQO
「っ!!」
地下牢に押し込まれた彼は鋭い目付きで睨む。彼の名はラーマ。マスターとともに最愛の妻であるシータを探していたのだが今はこうしてマスター共々敵のケルト兵に捕まってしまったのだった。
「へへっ、ここで大人しくしてるんだな」
「貴様……マスターは、どうした……どこにいるんだ!?」
「ん?ああ、あのガキか。アイツなら女王陛下自らが拷問なされるそうだ。……くく、あの女王様の拷問ならむしろご褒美かw?」
「おい、口を慎め。どうせ俺らには手の届かない御方だ。……だがまあ、気になはなるな……?今頃あのガキキンタマ空っぽになるぐらい搾り取られてたりな……w?」「かーーーフェルグスの旦那が羨ましいぜ…!俺も旦那みたいに絶倫でバリバリだったらなぁ…!」
「マスター……すまない……余が万全であれば、こんな、ことには……」
無事でいてくれ、そう願うしかなかった。ラーマの手足には枷が付けられている。サーヴァントの力を抑える特殊なものらしい。
「じゃあな、ラーマくん。……いや、ラーマちゃんか?」
「余を侮辱するかっ…!!」
「その格好、俺にはそうとしか見えないがなあ。じゃあな。一人で寂しいなら愛しの奥さんをオカズにシコってもいいんだぜw?」
「貴様、殺してやる……!」
下品な笑い声を響かせながら牢から離れていくケルト兵の背中をただ睨むことしか出来なかった。冷たい床に額を強くぶつけ、そしてうずくまった。
「シータ……。」

*

今が朝なのか、夜なのか。薄暗い地下ではわからない。あれからづれくらい経ったのだろうか。誰も来ない地下牢でラーマは寝ていた。どうやってマスターを助けだし、ここから逃げるか。それを考えるうちに眠りについたのだった。
「…………。」

地下牢に一人、ケルト兵が下りてきた。城では人目につくためこうして地下で用を済ませる兵は少なくない。

「……シータ……」

寝言だろうか。最愛の妻の名前を呟いたその横顔をじっと見つめる。綺麗な顔立ちに、露出した肩。サーヴァントといえど今は手足に枷を付けられている。ゴクリと、生唾を飲み込む。女だと思えば。そう、コイツは女なんだと思えば……。

「っ、はあ、あああ……っ」
「…………んっ……」
その先端を口元に近付け弄る。何日も風呂に入っていない臭いがラーマの鼻につく。もし起きたら、その緊張感がケルト兵をさらに興奮させた。するとラーマの口がわずかに開いたのだ。その隙間から吐息が。ビクン、とケルト兵のイチモツが反応した。吸い寄せられていく。ああ、その先端が唇に触れそうに―

865僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 14:02:22 ID:kTayzEBU0
続きお願いします

866僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 14:35:21 ID:Fiyfr4N20
>>853
精神の統一的な名目でエレナがマスターへのマッサージを敢行してたらいつのまにか……的なあらすじはどうだろうか

867僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 16:06:00 ID:JbVWtjqg0
前にありす(まほよ)は家の魔術回路移植時にエロいことを定期的にしないとだめ
みたいな設定でありす家に魔術関係の触媒とか融通してる家に調教されてる系の話
書こうと思ったけど思ったより面白くならなかったわ

868僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 22:04:05 ID:ie1EmeEk0
>>864
ラーマ君!いいよ最高だよ!

869僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/05(月) 23:54:34 ID:w.T5fHlQO
「はあ、ああ、やべえ、イクッ、イクッ……うっ、あぁっ!!」

数日溜まっていたそれはラーマの顔にべっとりとかけられた。ドロドロの白い塊が頬を伝い、汚していく。

「……んん、何か……余の顔に……」

その臭いで目を覚ましたのだろうか。ラーマの目が僅かに開く。ぼやけた視界に写るソレはラーマもよく知るものだった。それを理解した途端ラーマは飛び起きた。

「貴様……余に、……余の顔にそ、それを……」

「チッ、起きちまったか。ああ、そうだよ。ここんとこ溜まっててよ、……悪いか?」

「あ、あああぁぁぁ、……そんな……余は、こんな汚らわしいものを……」

「汚らわしいて、お前嫁がいたなら毎晩抱きまくってただろうが。それとも…」
「違う!! 余とシータは深く、互いを愛し合っていたんだ!! こんな、見ず知らずの男にっ、男である余がっ」

「ごちゃごちゃうるせえなあ、オラッ!」

「んっ、んん…!」

ケルト兵の分厚い手がラーマの口を塞ぐ。ラーマの耳に口を近付けそのケルト兵は囁く。

「別にオマエが嫌がるなら今後ここにはしに来ねえよ。……その代わり、オマエの嫁で用を足すことにするぜ?」

ラーマの頭が真っ白になる。この男は自分の最愛の妻を汚そうというのか。自分に今したことのような、そんなことを自分は……。

必死に首を横に振るラーマ。そんなことは決してさせるものか。シータに出だしさせるくらいならこの身を差し出す方がずっとマシだ。シータの為なら、どんな凌辱をも耐えきってみせると。

「そうか……ならこれからも頼むぜ……くく、なに。慣れればオマエも気に入るさ…。」

生暖かい息を耳に吹き掛けられる。その感覚にひどい嫌悪を抱きながらラーマはひたすら黙っていた。

870僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/06(火) 00:32:16 ID:UPdiuvCwO
次の日の夜。あのケルト兵は再びこの地下牢に降りてきた。

「おい、きたぜ。」

その口元はいやらしい笑みを浮かべていた。まるで新しい玩具をてに入れてはしゃいでいるように。
「それで余は何をすればいい…。」「そうだな…とりあえず……よっと。」

ラーマの目の前に晒される。ケルト兵の股にぶら下がる太く長い肉棒。ラーマも自分のものはそれなりに立派だと思っているがいざこうして他の男のモノを見せられると言葉に詰まる。

「フェラ頼むぜ。知ってるよな?チンポをお前の口の中で丁寧に奉仕するんだ。」

「っ、わ、わかった…。」

シータを守る為なんだ。そう自分に言い聞かせ口を開く。舌先でチロチロと亀頭をなめる。皮の隙間に舌先を入れ、剥いて、そして


「あ? なんだぁそのやる気のないフェラチオは? 誠意の欠片もねえなあ。」

ケルト兵はラーマの頭を掴みその口に肉棒を捻り込んだ。

「んごおおっ……!?」
「フェラチオってのはなあ!喉の奥でシゴくんだよ!」

ラーマの頬が肉棒で歪む。息が出来ず、顔を赤くし涙を目に浮かべる。口に拡がる濃い雄の臭い。
「んごっ!んぷっ!んおぉっ!!」
「おおっ。喉ちんこが当たっていい感じだな。へへっ、いいぜえ……その睨み効かせた表情そそるぜ……」

ジュポジュポと音を立てながら肉棒を出し入れする。

「んむぅっ!おぼっ……おおっ!」
「うっ、射精るぞっ!しっかり味わえよ…………うっ、はあっ、はああ、あぁああ……!!」
「んぷぅっ!?おご…おおおっ!?」
肉棒が一瞬膨らんだかと思うとその先端から爆発するようにザーメンが溢れ出る。それは一瞬にしてラーマの口を満たした。

「んぼおっ!おうっ!おえぇっ……」

「おいおい、なに勝手に吐き出してるんだよ……ほら、オマエのせいで汚れちまったじゃねえか。カリの裏までしっかり掃除しろよw」
ラーマの口に再び肉棒を挿入する。ラーマの頭はこの状況に追い付いていない。何が起こった? この口の中のドロドロとした気持ち悪い感触と生臭さは何だ? 余は、何をしている……?
「これからはしっかりと最後の一滴まで飲み干せよ?ん?どうだチンポの味は…?ウマイかw?」

「んっ、んん……。」
「たく、だんまりかよ。まあいいさ、これからたっぷり可愛がってやるからな……俺だけ楽しむのも悪いし今度から他の奴らも呼んでやるよ……。」

口から肉棒を引き抜くとうっすら糸を引いた。ラーマのそこが僅かに膨らんでいた。

871僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/06(火) 00:34:24 ID:UPdiuvCwO
続きはまた後日。前置きなくいきなり投稿してしまいすみません。大丈夫…でしょうか…?

872僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/06(火) 09:27:11 ID:ps.XmKbY0
最高です。

873僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/06(火) 12:24:45 ID:MgZn2HhU0
ラーマきゅん相手だと興奮してくる
俺ホモかもしれへんな……

874僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/06(火) 23:10:29 ID:bXxDvQ6g0
プリヤ見てないFGOプレイヤーの皆さんからクロが
なんでこの子淫紋ついてるのとか言われてたけど
ガチで淫紋だったらよかったのに

875僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 00:32:52 ID:hl38Ywtw0
快感共有ネタは割と見る気がする

876僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 01:42:30 ID:vGT6L48M0
型月には暗示の魔術とか魔眼とかあるしなんとかエロに活かせないものか
ありがちだけど間男にイかされる度に男への愛に目覚めていくとかそんな感じの奴で

877僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 01:49:57 ID:22YLFBMU0
原作の設定に沿うとだいたい主要な女性キャラって魔眼や暗示・魅了の使い手だったり耐性持ちだったりするからな
他の人はともかく俺はそこらへんをうまく説明できるエロが書きたいと思うよね

ところで水龍敬ランドなら性欲の権化だから入って即雌化すると思う

878僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 03:36:54 ID:wX8WEAms0
間男の催眠が超強力だかろ型月キャラにも効くということで。ルシュドによるおねショタハーレムかデオン、ラーマ、アストルフォを雌堕ちさせて嫁にする話とかが良いな

879僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 06:11:27 ID:mYGvC8ms0
初代アインナッシュに頑張ってもらおう

880僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 06:38:07 ID:dYDk3SqE0
モードレッドをただのオルタ化じゃなくエロ洗脳的な意味で悪堕ちさせたい
やたらエロい鎧着せてエロい顔させたい

881僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 13:26:19 ID:22YLFBMU0
レンを作った魔術師みたいに無意識をどうこうして気づかずにエロく……

882僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 15:06:34 ID:nqtbIZH20
絆度が上がるとマイルームでの会話が変化するのについて
モブ男性カルデアスタッフによるNTR度を実装して上がるとマイルームでの会話が変化して
服の下で寝取り男に入れられたバイブが震えてる状態での会話になったりするってのを考えたんだが
どうだろうか

883僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 19:57:48 ID:ilK1xgAUO
ラーマくん 大体決まってきたので時間あるときにまた投稿します (需要あればですが…!)

884僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 20:18:31 ID:mEXvTf320
>>883
あるよ!というかラーマ民はみんなラーマエロSSに飢えてるからありがたいんだ…

885僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/07(水) 20:57:46 ID:wX8WEAms0
ラーマくんは女装して犯されてほしいな。デオンとかも良い。

886僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 00:24:29 ID:MCwxkOoE0
ラーマくんにはもちろんシータの格好させるよね
お前がシータになるんだよ!

887僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 00:56:13 ID:8n5UU9isO
なーんでそこで先のネタいっちゃうー……

888僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 08:30:23 ID:uRhCNLXA0
ラーマくんによる授乳手コキとかモードレッドが妻にさる孕ませられるのとか

889僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 11:45:08 ID:MCwxkOoE0
ラーマきゅんは豊胸させたりちょっとずつ玉潰したりして徐々にメス化させていきたい

890僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 14:44:13 ID:8n5UU9isO
最終的に女体化でおけ?

891僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 15:07:45 ID:QIXrcY9Y0
それただのシータやん!

892僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 15:10:45 ID:pl0.yorY0
人によるかも知れんが、完全に女体化してしまったらダメなんだよなぁ
あくまで生物学的には男でないと

893僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 15:58:45 ID:8n5UU9isO
やっぱそうなるか。んじゃ胸はアリ?ナシ?

894僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 16:57:42 ID:01YAP0JM0
男の娘のおっぱいはアリで。デオンが情報を得るためにおっさんに抱かれたり捕まった女鯖が色仕掛けで誘惑するけど見抜かれて牝奴隷化とかで

895僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 17:24:39 ID:8n5UU9isO
言い方が悪かった。成長させるのはアリかナシで……いや成長したらダメか。

896僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 21:51:24 ID:MCwxkOoE0
男の娘はね、妊娠できるんだよ

897僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/08(木) 22:46:59 ID:Ehv9AvEk0
女の子を捕らえて凌辱するとき自分がやるんじゃなく
他の捕らえた女の子をふたなり化させて発情させて犯させる
そんな悪役についてどう思う?

898僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/09(金) 01:56:47 ID:x1naUfhE0
完全に傍観者に徹するのではなく
犯される女の子の羞恥を煽ったり雌に堕ちた様をあげつらったりして欲しいですね
陵辱物の悪役なんだから働いて

899僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/09(金) 08:21:56 ID:/zvdFaxQ0
悪役は、働いてナンボだからね。ショタに遊びながらセクハラされるマシュで。馬乗りされながらケツ触られたり

900僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/09(金) 15:12:47 ID:mDKurpEA0
とある漫画で相手がどんなチ〇コしてるかは持ってる刀を見ればわかる
つまり細くて短い刀使ってる奴はチ〇コも短小だしデカイ刀使ってる奴はチ〇コも大きいと言ってた

ということでモードレッドに父上特攻つまりアルトリアが一番感じやすい形と大きさのチ〇コが生える話
誰か書いて

901僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 01:03:45 ID:Wz6mxO5IO
三日目

ラーマは地下牢の隅で体育座りをして昨夜のケルト兵が来るのを待っていた。いつ来るのだろう、今日は何をやらされるのだろう。シータは、マスターは無事なのだろうか。

「シータ、余は……」

そのとき足音が聞こえた。一人じゃない。ヤツは昨夜言った通り他の兵も呼んだのだ。

「っ、……?」

(今のは……何だ?余は、今一瞬)
「よお……待ちくたびれたか?昨日言った通り、連れてきてやったぜ。」

仕切りの向こうに並ぶ十数人のケルト兵達。彼らはラーマを見るなり「コイツがお前の言ってた……」 「結構いいじゃねえか……興奮してきたぜ……」など口を歪めながら言っている。毎日見張りや遠征、溜まりに溜まった欲を吐き出せなくて悶々としているのがわかる。
「それじゃあ入ろうぜ」
「まあ、待てよ。入る前に……」

男がラーマを見る。

「おい、こっちへ来いよ。」

ラーマは立ち上がり男の方へと歩く。二人の間には塀がある。これ以上は近付けない。

「昨日教えてやったろ?頼むぜ。」
塀の間から差し出される肉棒。ラーマは膝を付けそれを口に入れようとする……が男は寸前で腰を引いてしまう。
「あ………っ!?、」
「おっと、もっと近寄れねえとしゃぶれねえぞ? 」
「焦らすなあw」
「見ろよ、コイツの顔……チンポお預けされてガッカリしてるぜw」「違う……余は、そのようなことは……!」
「そんなに欲しいならもっとよがれよ…そら、舌出せ。チンポくださいって顔でよw」
「っ、…………あ、……はっ、は、っ、……、」
男に言われるまま塀の間から舌を懸命に伸ばすラーマ。目の前の肉棒に必死に食らいつこうとする。
「そんなに欲しいなら仕方ねえなあ……じっくり味わえよ」
「あ、は、あん、む…!…んふ、ん……」

唾液で濡れたラーマの口に太くて長い肉棒が呑み込まれる。出し入れする度にいやらしく下品な音を立てる。男は肥大した肉棒を口から一度引き抜くとそれをラーマの顔に乗せた。

「ああ、いいぜ……竿だけじゃなくタマも舐めろよ……」

上目使いで玉を舐めるラーマ。自分の顔に肉棒を乗せられるなんてこの上なく屈辱的なのに、ラーマは止まらない。玉から唇を離し再び肉棒をくわえる。舌で敏感な所を責めて、喉の奥で締める。
「昨日よりうまくなってんじゃねえかそんなに気に入ったかw? て、オマエ……?」
一気に吸い込むように、真空にされた口の中に肉棒が吸い付く。ズゴゴゴゴと大きな音を響かせながら。
「すっげ……えっろ」
「いつの間にこんなの覚えてたんだこの淫乱w ああ、やっべそろそろイクぜ……」
口の中で肉棒がビクンと脈打つ。それを感じたラーマは一気に吸い込んだ。

「イクッ、あああぁぁぁっ……!! クソ、搾って……あぁ!!ああぁ……!!」
野太い雄叫びとともにラーマの口の中で果てる男。肉棒から吐き出された熱いザーメンがラーマの喉を通って身体に染み込んでいく。

902僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 01:04:57 ID:Wz6mxO5IO
「おいおい、おまえだけなんてずるいぞ? 俺らもう我慢できねえよ」

ラーマは他のケルト兵たちの股間が膨らんでいることに気付く。

「(余は、こいつらのも……)」

塀の中に入ってきたケルト兵たちはラーマを囲むように立った。するとラーマの後ろにいた一人がラーマを背中から抱き締めた。

「!?」
「あぁ、いいぜいいぜ、スンスン……いい匂いだ……」
「っ、止めろ……いきなり、……あっ……」
「いきなりも何もあんな姿見せられちゃあなあ……?」
「さっさ終わらせろよ待ってるんだぜ?」
「わかってるよ。早いとこ開発しねえとなw」
「開……発……?」
男の大きな手がラーマの服の隙間から侵入する。脇の間から胸へと。
「や……貴様、」
「すげえツルツルでスベスベだな……どれどれ」
「ん、あ、……」
胸から腹、へその下へと伸びていく手。外からは服の中を何かが蠢いているように見える。そうして手は徐々に下へ、さらに下へと。
「……っ!?」
「おお……こんな面の割になかなか立派なの持ってるじゃねえか。こりゃラーマじゃなくてマーラってかw?……これで嫁を毎晩種付けしてたとか興奮するぜ……」
「この変態が……」
「好きなだけ言えよw どうせこの枷で力は入らないんだろ? なら俺達に身を任せて一緒に気持ちよくなろうぜ……」
べろりと、濡れた舌で耳を舐められるラーマ。男の指先がラーマの胸の突起のまわりをなぞっていく。焦らすに焦らされ段々と固く、そしてピンと勃起したそれを指でつまんだり、吸ったり。その一方で片手は太股をなで回している。男の吐息が耳に吹き掛けられる。
「おい、口を開けろ」
「っ。な、や……んん、はむ、んぷ……」
男がラーマの唇を奪う。ラーマはこれ以上やらせないと歯を固く閉じた。
(こんな、男と……!)

だが男は固く閉じた歯を舌先で優しく撫でる。段々と鼻での息がつらくなり一瞬だけラーマは閉じた歯を開けてしまう。その隙間から入り込んでくる男の舌。ぬるりと、ラーマの舌先に触れる。誘いをかけつつジワジワと責めていき、舌と舌を絡めていく。男はラーマの舌を吸い終えるとその口の中に唾液を流し込んだ。離した唇から糸が引く。
「飲め。」
そう言われるがままにラーマは男の唾液を飲み干した。
「いい子だ……」

「そろそろ本番に入ろうぜ
「そうだな。これでだいぶほぐれただろうよ。お前ら……好きにしていいぞ。」

歓喜の叫びとともにケルト兵たちが服を脱ぎラーマに飛びつく。押し倒されたラーマは身ぐるみを剥がされていく。ビリビリに引き裂かれていく衣服。露になる腹や脚。
「止めろ……止めてくれ……見るなあっ!!」

涙を目に浮かべ叫ぶラーマ。枷の付いた手足。ほとんど残っていない衣服。その姿にケルト兵たちの肉棒はいきり勃つ。

「止めろ、……これ以上は……余が……」

903僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 01:05:57 ID:Wz6mxO5IO
ここで一旦切ります。途切れ途切れですみません。

904僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 06:48:37 ID:IpEqb8oI0
すごく、良いです。ラーマくんのおっぱいペロペロ

905僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 21:26:33 ID:BWnXOzaQ0
挿入編早よ
ボッキがおさまらなくて困る

906僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/10(土) 22:23:33 ID:Wz6mxO5IO
す、すみません……申し訳ないす(なかなか時間作れなくて……)

907僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/11(日) 00:08:48 ID:HGkb8U.k0
無理はしないでください。
ぐだはメイヴにヤラレても平気そう

908僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/11(日) 00:12:12 ID:8SfSgXOIO
むこうはむこうでメイヴに寸止め地獄くらってます>ぐだ

909僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/11(日) 00:59:08 ID:Xfy6HTUw0
寝取られ系と言えば間男が巨根になりがちだが
逆に間男が粗チンな寝取られものもあってはいいんじゃないかと思う今日この頃

910僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/11(日) 11:37:39 ID:GZBvYBTM0
イリヤの小さな身体に俺のネイリングぶち込んで体に異物が入っている感覚に吐き気を覚えさせたい
激しく突かれている間にだんだん痛みとは違う 快楽に変わっていく自分の感覚に戸惑いを覚えていくさまを正常位で確認したのち
ねじ込んだまま強引に体位を背面座位に変えてさらに激しく オナホのように扱って自分の立場をわからせてやりたい
そのときファーストキスも強引にディープで奪って処女もキスも好きでもなんでもない人に捧げちゃったね
って言って絶望させても自分は汚れた体でもうもとには戻れないんだとはっきりと意識付けたい
その結果放心気味になってるイリヤちゃんに容赦なく種付けプレスしてもう私は終わったんだと刷り込み服従するように精神をこわして
完全に性奴隷にしたい

911僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/11(日) 20:34:55 ID:HGkb8U.k0
ロリ調教良いね。敗北して、奴隷商人に捕まりオークションにだされるぐだ子達。最終的には、買った金持ちのオッサンに調教され子供を妊娠してENDで。

912僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:04:46 ID:TooZYmUQO
三日目

ラーマは地下牢の隅で体育座りをして昨夜のケルト兵が来るのを待っていた。いつ来るのだろう、今日は何をやらされるのだろう。シータは、マスターは無事なのだろうか。

「シータ、余は……」

そのとき足音が聞こえた。一人じゃない。ヤツは昨夜言った通り他の兵も呼んだのだ。

「っ、……?」

(今のは……何だ?余は、今一瞬)
「よお……待ちくたびれたか?昨日言った通り、連れてきてやったぜ。」

仕切りの向こうに並ぶ十数人のケルト兵達。彼らはラーマを見るなり「コイツがお前の言ってた……」 「結構いいじゃねえか……興奮してきたぜ……」など口を歪めながら言っている。毎日見張りや遠征、溜まりに溜まった欲を吐き出せなくて悶々としているのがわかる。
「それじゃあ入ろうぜ」
「まあ、待てよ。入る前に……」

男がラーマを見る。

「おい、こっちへ来いよ。」

ラーマは立ち上がり男の方へと歩く。二人の間には塀がある。これ以上は近付けない。

「昨日教えてやったろ?頼むぜ。」
塀の間から差し出される肉棒。ラーマは膝を付けそれを口に入れようとする……が男は寸前で腰を引いてしまう。
「あ………っ!?、」
「おっと、もっと近寄れねえとしゃぶれねえぞ? 」
「焦らすなあw」
「見ろよ、コイツの顔……チンポお預けされてガッカリしてるぜw」「違う……余は、そのようなことは……!」
「そんなに欲しいならもっとよがれよ…そら、舌出せ。チンポくださいって顔でよw」
「っ、…………あ、……はっ、は、っ、……、」
男に言われるまま塀の間から舌を懸命に伸ばすラーマ。目の前の肉棒に必死に食らいつこうとする。
「そんなに欲しいなら仕方ねえなあ……じっくり味わえよ」
「あ、は、あん、む…!…んふ、ん……」

唾液で濡れたラーマの口に太くて長い肉棒が呑み込まれる。出し入れする度にいやらしく下品な音を立てる。男は肥大した肉棒を口から一度引き抜くとそれをラーマの顔に乗せた。

「ああ、いいぜ……竿だけじゃなくタマも舐めろよ……」

上目使いで玉を舐めるラーマ。自分の顔に肉棒を乗せられるなんてこの上なく屈辱的なのに、ラーマは止まらない。玉から唇を離し再び肉棒をくわえる。舌で敏感な所を責めて、喉の奥で締める。
「昨日よりうまくなってんじゃねえかそんなに気に入ったかw? て、オマエ……?」
一気に吸い込むように、真空にされた口の中に肉棒が吸い付く。ズゴゴゴゴと大きな音を響かせながら。
「すっげ……えっろ」
「いつの間にこんなの覚えてたんだこの淫乱w ああ、やっべそろそろイクぜ……」
口の中で肉棒がビクンと脈打つ。それを感じたラーマは一気に吸い込んだ。

「イクッ、あああぁぁぁっ……!! クソ、搾って……あぁ!!ああぁ……!!」
野太い雄叫びとともにラーマの口の中で果てる男。肉棒から吐き出された熱いザーメンがラーマの喉を通って身体に染み込んでいく。

913僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:05:31 ID:TooZYmUQO
「おいおい、おまえだけなんてずるいぞ? 俺らもう我慢できねえよ」

ラーマは他のケルト兵たちの股間が膨らんでいることに気付く。

「(余は、こいつらのも……)」

塀の中に入ってきたケルト兵たちはラーマを囲むように立った。するとラーマの後ろにいた一人がラーマを背中から抱き締めた。

「!?」
「あぁ、いいぜいいぜ、スンスン……いい匂いだ……」
「っ、止めろ……いきなり、……あっ……」
「いきなりも何もあんな姿見せられちゃあなあ……?」
「さっさ終わらせろよ待ってるんだぜ?」
「わかってるよ。早いとこ開発しねえとなw」
「開……発……?」
男の大きな手がラーマの服の隙間から侵入する。脇の間から胸へと。
「や……貴様、」
「すげえツルツルでスベスベだな……どれどれ」
「ん、あ、……」
胸から腹、へその下へと伸びていく手。外からは服の中を何かが蠢いているように見える。そうして手は徐々に下へ、さらに下へと。
「……っ!?」
「おお……こんな面の割になかなか立派なの持ってるじゃねえか。こりゃラーマじゃなくてマーラってかw?……これで嫁を毎晩種付けしてたとか興奮するぜ……」
「この変態が……」
「好きなだけ言えよw どうせこの枷で力は入らないんだろ? なら俺達に身を任せて一緒に気持ちよくなろうぜ……」
べろりと、濡れた舌で耳を舐められるラーマ。男の指先がラーマの胸の突起のまわりをなぞっていく。焦らすに焦らされ段々と固く、そしてピンと勃起したそれを指でつまんだり、吸ったり。その一方で片手は太股をなで回している。男の吐息が耳に吹き掛けられる。
「おい、口を開けろ」
「っ。な、や……んん、はむ、んぷ……」
男がラーマの唇を奪う。ラーマはこれ以上やらせないと歯を固く閉じた。
(こんな、男と……!)

だが男は固く閉じた歯を舌先で優しく撫でる。段々と鼻での息がつらくなり一瞬だけラーマは閉じた歯を開けてしまう。その隙間から入り込んでくる男の舌。ぬるりと、ラーマの舌先に触れる。誘いをかけつつジワジワと責めていき、舌と舌を絡めていく。男はラーマの舌を吸い終えるとその口の中に唾液を流し込んだ。離した唇から糸が引く。
「飲め。」
そう言われるがままにラーマは男の唾液を飲み干した。
「いい子だ……」

「そろそろ本番に入ろうぜ
「そうだな。これでだいぶほぐれただろうよ。お前ら……好きにしていいぞ。」

歓喜の叫びとともにケルト兵たちが服を脱ぎラーマに飛びつく。押し倒されたラーマは身ぐるみを剥がされていく。ビリビリに引き裂かれていく衣服。露になる腹や脚。
「止めろ……止めてくれ……見るなあっ!!」

涙を目に浮かべ叫ぶラーマ。枷の付いた手足。ほとんど残っていない衣服。その姿にケルト兵たちの肉棒はいきり勃つ。

「止めろ、……これ以上は……余が……」

914僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:06:27 ID:TooZYmUQO
ケルト兵たちがラーマを囲む。どこを見ても肉棒しか見えない。ラーマの両手両足を抑えケルト兵たちは己の欲を満たし始めた。
「へへ、こうゆうの一度やってみたかったんだよ……」
余は、こんな
「たまんねえなあ、捕虜を犯せるなんてよお」
「そりゃ言えてるぜ……ああ、いいぜもっとしっかりチンポ握れよ。」
余の手にも
「ほら、もっと奥までしゃぶれよw」
「こっちも頼むぜ」
余の口にも
「お前ら後が詰まってんだぜ?見るだけでシコッてる俺らのことも考えろよ?それにしても、すぅー、はあ……コイツが着てた服にまだ匂いが残ってるぜ……」
「お前変態だろw捕虜の着てた服だぜ?」
「でもアリだな」
「ああ、アリだな」
この変態どもが……っ!!
「さてさて、皆さんお待ちかねの御開帳タイムだ……どれどれ」
「んっ!?んんんっ……!」
「コラ、暴れんなよ……でもその方が興奮するぜ。おい、しっかりチンポで口塞いどけよ!」
「応っ」
「んっ、んぐ、んんんっ……!!」
内股になり必死に抵抗するラーマ。だが、枷がある以上それは意味のないことだった。ケルト兵は脚を開いた。
「綺麗なケツしてるぜ……おまけにサーヴァントだから排泄もしねえときた。ぺろっ」
「っ」
「ここを舐められるのは初めてか?ならじっくり開発していかねえとなあ……ジュル、れろ、れろれろれろ」
「っ!んんんっ…!」
ケルト兵は尻の谷間を舌で舐めあげ、舌先で尻穴をほぐしていく。ヒクヒクと動くその穴に舌を入れる。
「んごっ、んんっ!?」
「おいおいもうアナルで感じてんのか?変態だなw」
「へへ、大分ほぐれてきたな……。」

915僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:07:13 ID:TooZYmUQO
そう言うと男は小さな小瓶を手にした。
「ん?何だそれ?」
「コイツか? コイツはドルイドのヤツからの貰いもんでよ。聞いた話によると幻想種も発情させちまう霊薬らしい。」
「その話本当かよw」
「おそらくな。なんせあのフェルグスの旦那が持ってるぐらいだぜ?ま、どっちにしろコイツで試すことに変わりはないが…。」
「ん、んんんっ……!!!」
男は小瓶からとろりとした液体を手に取る。霊薬で濡れた太い指をラーマの尻穴にずぶりと挿入する。
(何だ……? 余の中に……何かが……)

「そろそろか…? ほれっ」
男の指が肉壁を擦るとラーマの身体がビクンと反応する。
「!?」
(何だ今のは……? それに、余の身体が、急に……熱く……)

「こ、こんなモノで……余は屈したりしないぞ……」
「いいねえ…………」
男の口元が大きく歪む。

916僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:07:49 ID:TooZYmUQO
男の右手は尻の穴をジュポジュポと、左手はその竿をシコシコといじり始めた。
「ふひぁっ」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら
「う゛あぁ゛ ッ、あう゛ッ、あう゛ッ、あう゛ぅ゛ッ、」
「どーだケツマンコとチンコ同時にいじられるのはよおっ!?」
やだ…ッ あぁっ!! 嘘だ嘘だ嘘だ……! 余は……っ だめ……ッ!!「あぅっや゛あ゛っ、あう゛う゛ッ」
余は……っ イカされてしま……っ
男の手はさらに激しく、激しく動く。ラーマの顔は真っ赤に、息は荒く、そして色を纏って……
「あう゛っ っ、あ゛ーーーっ」
ラーマの足はつりそうになるぐらい痙攣している。
「おいおいそっこーイキそうじゃねーかよ。うん?」

「やっ!!だめだめだっ、あ゛ーーーっ」
余は……もう……………っ
「あ゛ーーーっあ゛ーーーっ」
イク やだ イクッ
竿は先端から我慢汁が溢れま今にも破裂しそうで、尻穴は指が千切れそうな位締め付けてくる。
「あ゛ーーーっ」
いや イ ク……ぃ……………ッ!!
「ひあ゛っ、あ゛ーーー」
ビクン、と激しく痙攣しながら男の手でラーマは果てた。白い濁液が弧を描きながら宙を舞う。
「ハア、ハア、あっ……あぁ…………」
「スゲーイキっぷりだなw」
「うわケツマンコすげーな。外から見てもグショグショなのがよくわかるぜw」
「お前らまだまだだぜ……だろうw?」
「そっスねw」
「んじゃやりますかね……」
「? な、何を……」
「決まってんだろ。テメーがチンポ欲しがるように今から調教すんだよ」」
「…………え…………待て、余はこれ以上、ま……」

917僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:08:34 ID:TooZYmUQO
ラーマの身体が熱を帯びていくケルト兵達の手によって。熱く、熱く。乳首を舐められ、座れ、果てて。尻穴を拡げられ、擦られ果てて。
「頼むっ、ひっ、助け……ッ!! ッーーーっ」
「余計なこと考えねえでこっちに集中しろよw 何度でもイカせてやるからよ」

マスター……すまない……っ

「やっ 舌ぁ、もう、ひやっ!許してっ! あう゛、あ、あ゛ーーーッ!!」

余のせいで……

「ぢゅぞぞっぢゅる゛る゛る゛るるるうううっぢゅっぢゅぢゅれろれろれろ」
「だめぇえ らッ、らめーーーーッ たべないでぇッ もっ、ダメぇッ もぉ イカさないれッ、んあ゛っあ゛ン」
「ぢゅるぢゅずごごごごっ」
「もっ げんかっ ひン イグッ イふぅぅっ」

918僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:09:23 ID:TooZYmUQO
「おい、気絶してんじゃねーよw
そらそらそらっ、おまんこしてんぞおいっ!!」
男の指がラーマの尻穴を激しく抉る。
「やらぁっ 許ひてッ、おまんこ許してよぉッ らめぇっ ケツマンコぉ、ケツマンコでイッちゃうよお」
「おう、イケ、イケイケっ!!ケツマンコでイッちまえ!!」
「イッちゃうよぉ シータぁ……マスタぁ……余はっ、ケツマンコでイカしゃれ……あ゛ーーーッ」


ラーマは息を荒くして肩を上下させている。霊薬は全身にまわりどこもかしこも敏感になっていた。そんなラーマにケルト兵は耳元で囁く。
「これ以上お預けされたくないだろ?」
「ハア、ハア、ハアァ……い、…もう…やめ……て……」
「欲しいんだろ……チンポ欲しいんだろ……言えよ……言えば楽になるぜ……?」
「チンポ…………」
「そうだチンポだ。ケツマンコにチンポください、て言えよ……。」
「あ、ああ゛……これ以上……イカされたら……余は……こわれ、てしまう……」
マスター……すまない、余は……もう……ダメだ……
ラーマは自分の手で自らの尻穴を拡げる。
「余の……余の、お、おまんこ……にして構わぬ……っ ! 余のおまんこずぼずぼ……して……っ びゅるびゅる、てザーメンしゃせいして構わぬっ……!! それで許してくれ……っ!!」
涙を流しながらラーマはケルト兵達に懇願した。
「へへ正直なのはいいことだぜ………んじゃまあ、遠慮なく」
ラーマのが見たそれはおおきな、ものだった。頭が真っ白になるラーマ。

919僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:10:12 ID:TooZYmUQO
えっ……なんだ……それは……
今まで自分がくわえてきたのはまだ全力ではなかったのか。
厚い熱い肉棒を先端からゆっくりと呑み込んでいく。
「あ゛お゛…っ お゛…お゛……っ」
腹が、いっぱいにされてる……っ。はじめてで、こんな……
ケルト兵の巨根がずぶずぶっとラーマの尻に挿入される。閉じていた肉壁を開き奥へ、奥へと進んでいく。
「っ、と……ここが行き止まりか…? んじゃ、いくぜ。フンッ!!」
「ッ!?」

ケルト兵の巨根で一突きされるとラーマは仰け反り白い濁液を放っていた。
あ゛、ああ……これが……おちんちんなんだ……

「一突きでイッちまったよw」
「ここだな?へへ、よがらせてやるぜ」
男は斜め下から突き上げるに腰を振る。グチュグチュと粘着質な音が響く。ラーマの肉壁が男の肉棒の形を覚えようとまとわりつき、話さない。
「あぁ……肉ヒダが細かくて気持ちいいぜ……そんなに俺のデカチン気に入ったかw?」
「うっ、っ……」
「ん、どうしたどうした……ほら、キスしようぜ、ん、はん、んちゅ、ぢゅる、んちゅ」 「はむ、ん、んんっ、ぷはっ……はあ、はあ」
ケルト兵の巨体がラーマに覆い被さる。真上からラーマのケツマンコを巨根で犯しているとラーマがケルト兵の太い腕を掴み、その脚を腰にまわしたのだ。
「抜いて欲しくねえんだなあ?」
「……っ、……」
「可愛いヤツめ……たっぷり種付けして孕ませてやるよ」
「いやっ……あ゛ぁ……」
太いカリが肉壁を抉る。奥の敏感な所をつくたびにラーマの鳴き声は色を増していく。
「ほら、今度はお前が上になれ」
「あぅ、ひっく、う゛ぅ……」
「ほらてめぇで動くんだよ」
「そっ、そんなっ、……う゛ぅ……う゛、ぅ」
ラーマは男の上に跨がり腰をゆっくりと上下させる。だが脚をがくがくと震わせ、腰のうごきもぎこちないとなれば
「チッ、らちがあかねえか。そらっ」
「あ゛っ」
ラーマの身体を持ち上げ、抱える。ラーマは脚を抱えられ、開脚した姿でケルト兵達に犯されてるところを晒した。
「おあ゛っあ゛ひっやっだめっこれおお゛っう」
「どーだオラ、ケツマンコにゴツゴツくるだろっ!!」
ケルト兵の太い巨根が出し入れされるのがはっきり見える。じゅぽじゅぽと下品な音を立てて。すると
「ッ!? な、なに……?なんか、あ゛ひっ、くりゅう゛ぅ、ぎぢゃ、あ゛、んお゛、あ゛、あ゛あ」
ラーマの股が盛大に潮を噴いた。その潮はやむことなく、ケルト兵に突かれる度にあたりに撒き散らした。
「やっべアイツ潮噴いてるぜw」
「俺もやりてーw」
「盛大な潮噴きだなあっ!! 嫁が旦那のこんな姿を見たらどう思うだろうなw?」
「あっ、あ゛ああ゛ぁぁぁっ……!シータぁ、シータ、……あぁ、あ゛ぁ、やっ、あ し、ッ、……シー……シータぁ……余はっ、余は……っ」
「おら!!!!」
「ひゃ、あぁあ゛ぁっ」

920僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:10:57 ID:TooZYmUQO

床に下ろされ後ろから突かれるラーマ。両手を後ろから引っ張られながらケルト兵の腰が叩きつけられる。
「う、う゛ぅっ……」
「そういやシータて、あのシータか?」
「っ!?」
ラーマの犯される様を見ながら自慰をするケルト兵の一人が呟いた。
「お、あっ……おまえ、シータをっ…し…てるのかっ……」
「ん。なんだ聞いてないのか?シータはこことは別の牢獄に居るんだよ。ついでに言うとだな」

「俺らの仲間が美味しくいただいてる、て話だぜ」

「―――――――――――は?」

ラーマの頭はその言葉を理解出来なかった。理解したくなかった。嘘だと言って欲しかった。全身から襲いかかる快楽すら一瞬忘れてしまうほどの空白が流れる。

「聞いた話だとよ最初はすごい抵抗したらしいぜ?そりゃあラーマ様、ラーマさまーて泣き叫んでよ。んで仕方ないからお前さんにも使った薬でじっくり」

嘘だ

「まんこがトロットロになるぐらい手マンとクンニやってよ。そりゃあ俺らケルト兵はデカイ体でアレも立派だあいくらほぐしたっつてもまんこがキツキツでよw」

嘘だ

「もうアイツらの巨根でガバガバじゃねーのかなw アナルももちらん、もうお前じゃ満足できねーぜ嫁さんw 発情した雌犬みてえだったぜありゃ」

嘘だ

「チンポぉ~チンポぉ~てなw それから種付けしまくったら何だか知らんが身体が成長してよ。再臨て言うのか? お前の嫁やべえなw ツルペタかと思いきやあんなボインだったなんてよw」

嘘だ嘘だ嘘だ

「すげえ乳デカかったんだな。手におさまらねえほどとは思わなかったぜ。あれを毎晩抱きまくったんだろ?羨ましいぜまったく。全員で揉みしだいてパイズリしまくったわw」

止めろ止めろ止めろ

「今はガキ孕んでボテ腹だぜ。誰のガキかわかんねえがなw母乳も出るんだぜw しかもこれがまた甘くて美味えんだわw さながら雌牛だなありゃ。」

「ん? どうした、ショックか? そんなに心配すんなよ。おまえもこれから同じ道をたどるんだぜ? 楽しみだなw」

「あぁあ゛ああ゛ぁぁああ゛ぁぁ…………………っ!!!!!!!!!!」

921僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:11:27 ID:TooZYmUQO
壊れてしまった。これまでシータの為だけに、それだけでなんとか保ってきたものが一瞬で砕け散った。もはやラーマには何も残されていなかった。

「あ、あ゛あっ……」
「たく、壊れちまっただろうが馬鹿!こんなんじゃ使いもんになんねえだろうが……」
「……あ……う……」
ケルト兵は霊薬を口に含みラーマの口に無理矢理流し込む。でもこれだけではどうしようもない。
「あ゛あ、シータ……シータ……シー」
「おまえがシータになるんだよっ!!!!」
「ッ!!」
「そら、俺らのチンポで孕んじまえよっ!!」
「あ゛あッ、あ゛」
「おまんこしてんぞオラッ!!」
「あ、やぁっ、らめぇ、おまんこぉ、おまんこ許してよッ…!」
「最初の威勢のいい声はどうしちまった!?急に可愛い声で鳴くようになったなおい!!」

922僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:12:23 ID:TooZYmUQO
「あんっ、や゛らぁっ、許してよっおまんこ、けつまんこぉ、これいじょ、う……余が……壊れるぅ……!」
「そんなこと言ってもまんこは正直だなチンポからザーメン絞り出そうと必死じゃねえか!!」
「やらぁっ、違うのっ違うのッ」
「中に出してやる……思いっきり濃いのを出して孕ませてやるよ!!」
「チンポびくびくしてりゅやらぁっ、中はらむぇっ!!なかっ、やらあ゛ あ゛んっ や らぁア゛ァ゛イ゛クッ」
キンタマから込み上げてくる感覚。竿が、亀頭が膨らみ特濃ザーメンが勢いよく放たれる。
「イッぁヘァふぁあ゛あ゛、あ゛あ゛」
チンポがビクンと脈打つ度に大量のザーメンがラーマの中に注ぎ込まれる。全身を駆け巡る快感がラーマの心を甘くドロドロに溶かしてしまう。
「おひ……ッお゛……ッお゛…お゛…っは……お゛ぉ……っ」
「うは すげえイキっぷりだな」
「その痙攣ちょっとヤバイっすね…w」
舌をだらしなく垂らし涎が溢れる。瞳は涙でいっぱいに。手足は激しい痙攣を起こしている。
中に……射精されてるよぉ……ッ 赤ちゃんできちゃうよぉ……ッ
「あ゛ッ あ゛」

「ふぅー気持ちよかったぜ……」

ケルト兵が巨根を抜くと中から大量のザーメンが溢れ尻の谷間を垂れて落ちていく。

「ちょ、この量はやべえよw」
「よし、お前らいいぞ。思う存分やれよw」
「え……ッ?」
「さ、まだまだ始まったばっかだぜ?種付けしまくってお前も再臨してやるよ。……ただし雌犬としてなw」
「あ゛、ああ……」
マスター……すまない…余は、もう
「すまない……余は、もうダメだ……うっ、うぅっ……」

劇終

923僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:13:56 ID:TooZYmUQO
とりあえずいけるとこまでいったぜ。バランスが難しいし雑な文だけど夜の足しにでもなれば。

924僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 03:15:24 ID:TooZYmUQO
(ぶっちゃけ女装はこの後の予定だったからまた時間が空いたら作ろうかと)

925僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 07:50:57 ID:yMlzfbG60
最高です。AZO世界でのふたなりアルトリア×アイリとかルシュドによるマシュ調教とか想像してました。

926僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 13:37:12 ID:iax8nIBc0
これは男の娘から徐々に慣らしていって、最終的にはスレ住人をホモにしようと企む一成の巧妙な罠だ!

927僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/14(水) 15:13:39 ID:mpdJF4jw0
ビリーの腰にセクシーさを感じるのはセーフですか?

928僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 00:36:02 ID:qYGbtseQ0
士郎がセイバーとライダーと凛と桜を寝盗られて最後ビデオレター送られるエロ同人見てて
タイガーが登場せず寝盗り男に一切手を出されて無いことに気付いた時
士郎がタイガーを八つ当たりレイプするのが浮かんだ

929僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 00:50:19 ID:/JwUF.2Q0
性欲の溜まった女鯖による逆レイプ祭りとか。エロい話書ける文章力があったらな

930僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:22:50 ID:mqoPNbsw0
鮮花と式で水龍敬ランドもの書いてみたから投稿しておく
数レスお借りします

931僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:23:49 ID:mqoPNbsw0

「どうしてあんたと二人で娯楽施設に行かなきゃいけないのかしら」
「文句があるなら橙子のやつに言えよ。あいつが幹也に余計な仕事を振らなきゃ良かったんだから」

伽藍の堂と呼ばれる魔術師の工房から駅へ行く道すがら、黒桐鮮花と両儀式の二人はそんな言い合いをしていた。
事の発端は両名に関わりを持つ蒼崎橙子という魔術師が差し出してきた招待チケットだった。
そのチケットはとあるレジャーランドへ招くもので、ある仕事の報酬のついでに貰ったのだという。

『なんでも開放的になって楽しめるという触れ込みらしくてな。先方が偶々手に入れたんだがプレゼント相手もいないもんで、良かったらどうぞだとさ。どうだ二人共。丁度二人分の券だし行ってきたらどうだ』

ただまぁ、妙な噂も聞かなくもないんだが……、などと嘯いて渡されたチケットであった。

「どのみちあの橙子が気になる噂があるって言ってたし、ちょっと見て帰ってくればいいだろ」
「はぁ……。どうせならDランドのチケットでも貰って幹也と行ければ良かったのに」
「いつまでもウジウジ言うなら一人で行って来いよ」
「妙な噂があるという場所なのに警報装置も無しで行くわけ無いでしょう」
「オレは警報装置でも警備員でもないぞ。それで?なんだっけその何とかランドは?」
「ええと……、水龍……敬ランド?ですって」

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932僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:24:37 ID:mqoPNbsw0
「セックスの楽園、水龍敬ランドへようこそ!」
「セックスの……」
「楽園……ですって?」

招待チケットを提示してランドに入った二人は、現れた案内役のキャストの言葉を理解するのに時間が掛かった。

「はい。ここでは普段溜め込まれている性欲を開放してお楽しみ頂ける、セックスの楽園です。
 ランドへいらっしゃられている男性のお客様と気軽にセックスをしてお楽しみになれますし、様々なアトラクションに控えております男性キャストは選りすぐりのスタッフですのでそちらでもお楽しみ出来ます。また何かお困りの際には女性キャストにお声を掛けていただければすぐにサポート致します。
 ランド内では御服が汚れないように貸し出しの衣装を着用して頂きます。またランド内でのお買い物・お食事などは、全て電子マネーのパコルでのお支払いをして頂いております。
 御二人様は特別券でのご招待になりますので、パコルへの換金などされずとも本日は全て無料でお楽しみ頂けますよ」

貰った招待券はよほど特別なものだったのかはさておき、キャストの告げる、セックス、男性と気軽に、パコルといった単語は鮮花と式の理解を超えるものだった。
二人共、想い人がいるうら若き女性である。
まともな貞操感覚を持っており、普通ならばこんな場所から即座に退散しただろう。

「あ、ああ……。そうなのか。偶には……、羽目を外すのも、いいんじゃないか?」
「そ、そうね。偶には開放的になるのも……、いいかもしれないわ」

そう言って互いに確認し合う鮮花と式の目は、何か尋常ならざる光を宿していた。
このランドの中にいる女性たちの熱気に当てられたのか、何か異常な力が働いているのか。
いずれにしても二人はキャストに導かれるまま更衣室へ赴いた。

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933僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:25:28 ID:mqoPNbsw0
「おい鮮花。さすがにそれは派手なんじゃないか?」
「何よ。式だって普段は和服なんて着ているくせにだいぶ大胆じゃない」

更衣室から出てきた二人は互いの格好を改めて見遣るとそう言い合った。
鮮花は股間が開いた黒タイツに申し訳程度の布しかない紐状のショーツを履き、黒いコルセットで腹部を締めつつ乳房を支えている。
そして乳首を隠すピンク色のハートマークのシール、首飾りには陰茎を模したクロームのアクセサリーを着けている。
対して式はボンデージ風のレザーが紐状になったものを水着のように着ており、それを細いチェーンが伸びる首輪で繋ぎ止めていた。
もちろん股間の部分はすぐに曝け出せるように切れ込みが入っており、紐となったレザーは乳首を隠すにはあまりにも細かった。
二人は男を誘うための装いをして、腕にID登録された腕輪型の端末を着けていた。
今の二人の顔に浮かぶ表情はこれから味わう奔放かつ淫靡な体験への期待と、飛び込み台からプールへ飛び降りるような刺激的な体験への僅かな不安の混ぜ合わさった笑みだった。

「お二人共、とてもお似合いですよ!これだけ開放的な格好なら気分も良くなってじっくりパコれます!!本日はこの水龍敬ランドで心行くまでお楽しみ下さいませ!!」

二人はキャストの声に送られて、ついに性欲の渦巻くランド内へと足を踏み入れたのだった。

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世界的なアミューズメントパークの入り口にも見劣りはしない門を潜り抜けてランド内に入った鮮花と式の目に入ったのは、立ち並ぶグッズ店舗と闊歩するキャラクターコスチュームのキャストと、ベンチで早速セックスを開始しているカップル客だった。

「うわぁ……、こんなに人がいるところなのにあんなに激しく……」
「男のチンポってあんなに大きくなるのか……。女の方もマンコがぐちゃぐちゃになってて……」

カップル客の激しい行為に目を奪われる二人だったが、周囲の人の流れはあまり滞ることなく先へと進む。
豹柄のブラにローライズかつハイレグのジーンズを履いた女性客、股間の陰茎の大きさがよくわかるビキニだけを来た大柄の男性客などはカップルの行為を横目に更に奥のアトラクション施設の方へと進んでいく。
ベンチでのセックスなどこのランドではありきたりの事柄なのだ。
事実、二人が少し周囲を見渡せば、グッズ売り場で男性店員に特異な形状をしたバイブの試用をしてもらっている女性客やカフェの女性ウェイターにフェラをさせながら飲み物を飲む男性客、果ては中学生くらいと思しき男子に覆い被さり腰を振る女性客までいる。
そんな異様な光景に当てられたのか、鮮花と式の股間は覆っている布やレザーを僅かな露で湿らせ、乳首はそれとわかるくらいに勃っていた。

934僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:26:19 ID:mqoPNbsw0
「お、おい鮮花。何から行くんだ?」
「え、えっとそうね……」

何はともあれアトラクションへ行こうかとする二人だが、性欲に浮かれた頭では何から行けばいいのか判断が付かない。
そんな二人の様子を察したのか、男性キャストが近づいてきた。

「如何なさいましたかお客様。どのアトラクションから楽しむかをお迷いでしたら、ランド内の簡単な説明を致しましょうか?」

しっかりと身に付いた筋肉とビキニに浮かび上がる大きな陰茎。
鮮花と式はそれをしかと見て取った。

「あ、えっと、お願いします」

「承りました。ここから最も近いアトラクションはあそこに見えますコーヒーカップでございます。このアトラクションはお客様が男女お二人ずつでお乗り込み頂いて約十分間ほどゆっくりを回転するものでございます。コーヒーカップには備え付けのバイブレーションがございまして、男性の方がお隣に座られます女性の方へそれを抜き差しするとカップの回転が早くなる仕組みでございます。
 コーヒーカップの反対側にあるメリーゴーランドは女性向けのアトラクションでございます。馬に特別なピストンが付いておりますので、景色を楽しみながら身体を高ぶらせることが出来ます。その側にはダンスフロアのあるバーがございます。そこではどの方も飛び込みでダンスが出来ますし、気に入った方がいらっしゃりましたらその場でセックスが出来ます。バーですのでセックスの合間にお飲み物を頼むことが出来ますよ。
 当ランドの一番人気アトラクションは、奥に見えます岩山を走るコースターでございます。ベルトは着けずにカップルを組んでお乗りいただきまして、景色を楽しみながらセックスが出来ます。あちらは特に夜景が綺麗に見えますので、夜のコースターは大変な人気となっております。
 他にも未来都市をイメージしたフューチャーランドや人気アニメなどの創作キャラクター衣装がご着用可能なコスプレイホールなどもございます。
 キャストが控えております案内所では、セックスのための様々な器具も取り揃えておりますので、何か必要なものがございましたらお声掛け下さいませ。双頭ディルドーなどもございますよ」

鮮花と式のようなランドに初めて来た客への対応にも慣れているのだろう、すらすらと出てくる説明だったが、二人の目は男性キャストの陰茎に止まっていた。

(嘘、男性のってあんなに大きいの?瀬尾がそういうのを描いているのを見たことがあるけど実物はあんなに力強く……)
(刀の握りと同じくらい、か?もしかしてまだ大きくなるのかあれ……?幹也のも、そうなのか?)

「ああ、お客様。ランド内ではキャストもお相手をしておりますし、気になった男性の方がいらっしゃいましたら気軽にお声を掛けて行かれてください。どうでしょう、あまり慣れていらっしゃらないなら少し前戯などしてほぐして差し上げます。ご希望でしたらお相手をさせて頂きますよ。」

人の良さそうな朗らかな笑みを浮かべながら男性キャストは告げた。

935僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:27:05 ID:mqoPNbsw0
「そ、そうですね……。折角だしお願いしようかしら……。どうかしら式……」
「そう、だな。体験させてもらおうかな……。何から楽しむにしても、楽しみ方がわからないんじゃしょうがないよな……」

曖昧な、ともすれば何かを期待しているかのような笑みを浮かべた二人は男性キャストの言葉に同意した。

「それでは失礼致します」

そう言った男性キャストが二人に近づいて片膝を突いて座ると、愛液に濡れる股の穴に両手の中指を挿し入れた。

「「っひあ!?」」

二人の股の肉穴を覆う服をズラしてぬるりと入りこんだ男性キャストの中指は穴を拡張するようにぐりぐりと動き回る。

「んっ!んひぃ!そ、そこ!そこぐりぐりしないでぇ!!」
「あっ!おっ!は、挟んで潰すなぁ!!」

しばらくすると親指で陰核を撫で回したり膣内の中指とで押し潰したり、膣道の中でも特に喘ぎ声の出る場所を重点的に弄り回す。
鮮花と式はキャストの腕を抑えるように手を当てるが、ずちゅずちゅと大きく響く水音が聞こえるようになると、むしろキャストの腕が離れないように股の間に押し付けるようになった。

「すごっい!ち、膣!ううん!マンコ!オマンコぉ!!拡げられてるぅ!!」
「ああっっ!拡がる!!オレの穴、オレのオマンコ拡がっちゃうぅ!!」
「お二人共初めてでございましたか。このランドをお楽しみ頂けますように、しっかりとお拡げいたします」

鮮花と式が処女であることなどまるで何でもないかのように男性キャストは薬指も二人の肉穴に挿入した。
そして穴の中を掻き回す動きから中指と薬指を激しく前後させて、特に中指の先でGスポットを激しく刺激する。
ぐちゅぐちゅと言った水音がずちゃずちゃと勢いのあるものへ変わっていく。
「いや!いやぁぁ!すごい!そこすごいぃぃ!!キちゃう!キちゃうぅぅ!!」
「ひあぁ!そこキモチイイ!クる!頭にクるぅぅ!!」

既に鮮花と式は股の穴の中で動くキャストの指に翻弄されて昂らされていた。
手はキャストの腕に縋り、ガニ股になった膝と爪先立ちに近い状態になった足先。

「「っ!??」」

がくがくと震える鮮花と式の体が同じタイミングでがくんと跳ね上がるように止まる。
ぷしゅっぷしゅっとキャストの掌にぶつかり地面に垂れ落ちるのは初めての絶頂を体験した二人の膣から飛び出る潮だった。

「はっ……はっ……」
「ふー……ふー……」

鮮花と式は下を向いて息をつき、肉穴から背筋を登ってくる熱い衝動に耐えようとしていた。
二人の前で膝をつく男性キャストにはその顔がしっかりと見えている。
紅潮した頬と悦楽に開きっぱなしの口、そこからだらりと下がり出ている舌とそれを滴り落ちる涎。
瞳は上瞼に隠れそうになっており、鮮花と式の精神が初めての絶頂で受けた衝撃がはっきりとわかるカオだった。
男性キャストには見慣れた、肉欲に溺れる雌の顔だった。

936僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:27:58 ID:mqoPNbsw0
「お二人共お楽しみいただけたようで何よりです。残念ながら私は他のお客様のご案内もございますので、これで失礼させていただきます。お二人のオマンコはしっかりとお拡げいたしましたので、どうぞ当ランド自慢のアトラクションやお越しになられております男性のみなさまと良い一日をお楽しみくださいませ」

男性キャストは女から雌へと変貌した鮮花と式に一礼すると、二人と同じようにランドの入り口付近で歩き出しかねている他の客へと歩いて行った。

「すごかった……」
「すごかったな……」
「でも私達まだアレを挿れられてないわよね」
「そう、だな。……ダンスバー、行ってみるか?」
「……そうしましょうか」

鮮花と式はお互いの顔を合わせなかったが、相手がどういう顔をしているかは想像に難くなかった。
早く男の陰茎を股の間の穴に挿れたい、あの肉の棒でまだ付いている膜を破ってこの穴を扱きあげたい。
そういう肉欲に塗れた表情をしているとわかるのだった。

------------------------------------------

鮮花と式の目の前には黒い看板にピンク色の文字が書かれた施設があった。
ダンスバーだ。
入り口から入り、受付でキャストにIDを読み取らせて分厚い防音ドアを通り抜ける。
むわぁ……と酸っぱいような甘いような饐えたような、発情した男と女の濃密な臭いが二人を迎える。
そこで鮮花と式の目に入ったのは、ホール中央にあるダンス台とそれを囲むテーブル、そして鳴り響く音楽に合わせて即興の踊りをしている男女達……。
よく見れば女は尻や胸を振り、強調するような踊りをしている。
男達はそんな女達を取り囲んで勃起して陰茎を押し当てたり、弾む胸や尻を弄り回している。
中には数人の男を相手に口で、胸で、尻で、そして膣で陰茎を扱いて快楽に浸る女もいる。
ごくり、と鮮花と式の喉が鳴る。
そんな二人に案内の女性キャストが近づいてくる。
どうやら男性客にだいぶ味あわれたのか、身体のそこかしこに臭い液体の残滓がこびり着いており、股間からはどろりと白く粘っこい液体が垂れ落ちた。

「ダンスバーへようこそ!どうぞあちらからダンス台へ上がって頂いて他の皆様とお楽しみください!またテーブルでドリンクをお飲み出来ますよ!ご注文はウェイターがいますのでそちらまで!」
「え、ええ……。そうね式、どうする。先に踊る?」
「先に、踊ろうぜ鮮花……」

二人の声はこれから起こることへの期待で僅かに震えていた。
キャストはその様子をまるで気にせずに二人をダンス台へ案内する。
かなりの性交の跡が見て取れるがまるで疲労したようには見えないキャストに促されて、鮮花と式はダンス台へと登る。
新しい雌を見て取った男達の目が剣呑な輝きを放つ。
それを肌で感じた二人の背筋にぞくりとした刺激が奔る。

937僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:28:47 ID:mqoPNbsw0
恐怖、ではない。
雄の欲情に当てられた、雌の反応だった。
それを証拠に鮮花も式も乳首の立ち上がりがシールやレザーの上からでも見て取れた。
少し乾いてきていた肉穴から滴る液体が、再び一筋二筋を程良く筋肉の付く太ももを落ちる。
口の中が乾き、鮮花と式は互いの目を見合わせた。
決して長い時間突き合わせたわけではない互いの顔が、今まで見たこともないような雌の表情をしている。

((ああ、今の私もあんな顔なのかしら……))

一度鳴り止んでいた音楽が鳴り始め、体や腕を振るい出す人々の間で、鮮花と式も似たような動きで踊り出した。
音楽の波に合わせて弾む体。
ふと式が横を見ると、長い黒髪の女が男の腰に腕を回して陰茎を頬張っていた。
くちゅくちゅとわずかに聞こえる水音、なのに女の尻は音楽に合わせて左右へ振れている。
鮮花が気づけば近くにいた女二人が一人の男を間に挟んで身体を擦り付けていた。
男の正面の女は口付けをしながら胸を押し付ける。
男の後ろの女は手を前に回して陰茎を扱き上げる。
周囲を見渡せばどこも似たような状況だ。
ここの女は男を誘うための踊りをしているのだ。

「「……」」

鮮花と式の目が再び合う。
周囲の踊りに合わせるように鮮花と式は踊り出す。

「あ、はぁ!ちょっと式!あんまり強く押し付けないでよ!」
「あはは!鮮花だって思いっきりぶつけてきてるだろ!」

互いに軽く罵る二人は背中合わせに互いの尻をぶつけあっていた。
それだけではなく、目の前の男に魅せつけるようにガニ股で股を開いて捏ね回すように動かしたりしている。
タイミングなど測っていないように見えるのにしっかりと息を合わせてぱんぱんと尻をぶつけあう二人の股から雫が飛び散り、辺りにいる男達に飛沫が掛かる。
鮮花と式は汗ばんだ肉体を振り回して発情した若い雌の臭いを振り撒いていた。
二人に男達のギラギラとした視線が集まる。
誰も彼も陰茎を勃起させて、鮮花と式を取り囲むように四人ほどの男が近づいてくる。
やがて式の目の前の男が身体を寄せて、彼女の肩を握って引っ張った。

「あれ、ちょっと式……!?」

背中に感じていた式の体温が無くなったことに気づいた鮮花は後ろを振り向いた。
鮮花の視界に入ったのは肩を抱かれて顎に手を寄せられた式が男と口付けをする姿だった。
胸板の厚い壮年の男の唇と艶かしい朱色に染まった式の唇へと重ねられている。
周囲を騒がしい音楽と喘ぎ声が包む中で、鮮花の目には式の舌が男の舌に絡まれて互いの唾液を馴染ませている様子が見て取れた。
絡み合う式と男の舌が離れる瞬間に粘液の一本橋が作られては消えていく。
始めこそ驚いたような表情をしていた式だったが、口付けが続くうちに蕩けるように目尻が下がり、瞼を閉じて男の口付けを更に深く受け入れる。
そして男の首に腕を回して滴り落とされる男の唾液を口を開いて受け入れるようになっていった。

938僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:29:44 ID:mqoPNbsw0
(…………)

幹也がいるのにこの尻軽め、など鮮花の頭には浮かばなかった。
ただ男に抱かれる式が羨ましかった。
だがそんな考えもすぐに消える。
鮮花の顎に男の手が添えられたと思うと、口付けをされていた。
見開かれる鮮花の瞳。
すぐにそれは閉じられて男の舌と男の臭いと男の唾液の味に夢中になる。
口付けに浸る鮮花と式にそれぞれ別の男が近づく。
その男達は鮮花と式の肉穴に指を入れると具合を確かめた。
驚く二人だが口付けをする男が離れるように動き、肉穴を弄る男に腰を取られて動けなくされる。
腕と顔は口付けをしていた男の腰へ、二人の腰には別の男達が……。
鮮花は床に仰向けにされて、式は前屈みにされて……。
そんな二人の顔の前には、それぞれ陰茎が差し出された。

「おお、きい……」
「あ、すご……」

陰茎から漂うに饐えた雄の臭いに目が逸らせず、やがて口へ近づいてくる陰茎を二人は同じタイミングで咥えた。
しかし鮮花と式は口内を満たす雄の臭いと味に浸る暇など貰えなかった。

「んん!!?」
「おぉごっ!?」

ぶつりと引き裂かれる感触と共に熱い杭が肉穴へ挿し込まれた。

「おぉ、マジか処女だったのか……」
「あれ、そっちも処女だったんですか?」
「マジかよ、クソ!こんな可愛い娘の処女奪られたなんて」
「ああ~、俺が欲しかったなー」

男達の声が聞こえるが、鮮花と式にはそれどころではなかった。

「お、びくんびくんしてる。この子イってる?」
「こっちの子も身体がイってるよ」
「初めてなのにイッちまうなんてエロいなー」

胎の中から湧き上がる熱に鮮花と式の意識がトビ掛ける。
きゅんきゅんと膣道と喉が収縮して男達の陰茎を締め上げて射精を促す。
その感触に嗜虐心を煽られた男達は思いっ切り腰を突き出した。
式は男達の陰茎で顔と腰を貫かれたようにされて。
鮮花は男達の陰茎で床に刺し留められるようにされて。
陰茎と肉穴からはずちゃずちゃと粘っこい水音が鳴る。
意識がほとんどないダッチワイフのような状態なのに鮮花と式の身体は与えられる律動に反応して陰茎を締め上げる。

「くっ!」
「おあっ!!」

二人の身体を楽しむ四人の男達が腰の動きを止めた。
どくんどくんを流し込まれる精液を受け入れる鮮花と式。
二人の瞳の中ではばちばちと快楽の電流が奔り、びくんびくんと身体が痙攣する。

「がはっ!がは!」
「げほっ!げほ!」

鮮花と式の意識が完全に戻った瞬間、それまでの与えられた快楽と息苦しさが一気に二人を襲った。
ダッチワイフのようだったそれまでと打って変わって、びっくりするくらい急に様々な反応が戻った二人から男達は陰茎を抜いた。

「意識ないのにあんな反応するなんて凄いね」
「とても良かったよ」

939僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:30:40 ID:mqoPNbsw0
ぱちぱちと瞬きをしてひゅーひゅーと息をする二人に口々に良かったと言って離れていく男達。
彼らは一段落付いた気分でドリンクでも飲みに行くのだろう。
仰向けの鮮花と俯せの式はげほげほと咳き込みながら息を整える。
今のは間違いなく最悪の初体験と言えるのだろう。
そんな二人に別の男達が近づいてきた。
周囲には休んだり、このダンスバーへ新しく来た人間がいるのだ。

「ごめんね。さっきの君達がエロくてさ。挿れてもいいかな?」

そう鮮花に声を掛けている男は、既に鮮花の肉穴に亀頭を充てがいゆるゆると動かしているのを式は見た。

「……。はい、その逞しいチンポを私のマンコに突き挿れてくださいな」

式の見ている前で、鮮花はそういって膣を拡げて男の陰茎を受け入れた。

「あん!あぁん!やだ、この、チンポ!さっきの人よりも!カリがえぐぅい!!!」

(羨ましい。私のこの穴にも……)

式の中の女の部分が自分に欠けたものを補うモノを求めている。
自然と指が膣に触れて、くちゅくちゅと自慰を始めていた。
その時、俯せになったまま自慰に耽る式に、自らの陰茎を扱きながら小太りの男が近づいてきた。
式の目はその陰茎がさっきの男よりも大きいのを見て取った。

「なぁ、き」
「なぁおっさん。そのおっきなチンポをオレのマンコに入れてくれないか?」

式は男の言葉よりも早く、俯せのまま腰を上げて膣を割り開いて誘った。
尻と膣は式自身の指で割り開かれて、自身の愛液と先ほど受け入れた男の精液が混ざった粘液でてかてかと光を反射させている。
そして式の頬は艶やかに紅潮しており、その顔は挑発的な笑顔で雄に媚びる雌の表情だった。

「……!!……全くイケないお嬢さんだ!」

雄を誘う雌を断ることなどこの場では絶対に有り得ない。
小太りの男は式の腰を手で抑えると早速その陰茎を挿し入れていった。

「ぁー……、おぅっ!!」

式の肉穴をみっちり埋めながら太い陰茎がぬぷぬぷと音を立てて突き進む。
そしてそれは初めて受けた精液に媚びて降りてきていた子宮口へぶちゅりと当たって止まった。
男の腰は式の尻に当たり、陰茎の全てがみっちりと這入り込んでいる。

「ぉっ……。この、チンポ、おっきぃー……」

式は隙間を埋められる感覚に口から涎を垂らしながら満足気に喘ぎ、抽挿を早める男の律動を受け止めた。
ぱんぱんとリズミカルに男の腹が当たっては揺れる式の尻。
小太りの男はその尻を手に取り、捏ね回し、割り開き、尻穴の周囲を弄り回す。

「あっ!あぁん!ば、馬鹿!そこは、あん!駄目……だ!」
「何が駄目なんだね!」

ぱぁん、と一際良い音が響く。
小太りの男の平手が式の尻を叩いた音だ。
びくんと俯せの式の身体が跳ねた。
膣道はその瞬間に中の陰茎をきゅっきゅっと締め上げて今の衝撃に式が絶頂を迎えたことを男へ伝えた。

940僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:31:41 ID:mqoPNbsw0
「あーっ……ぁっ。え!?あぅっ!!?」

腕をぐいっと引かれて、上体を起こされた勢いで更に胎深くへ刺さる男の陰茎に式は喘ぐ。
騎乗位状態にされて後ろ手に腕を掴まれて深く陰茎を挿入されたのだ。
やがて男の手は式の胸へと伸びて、既にレザーの紐から飛び出ては存在を主張している乳首を抓りあげた。

「つぁっ!そ、そんなに抓む、なぁっ……!」
「すみませんフェラしてもらっていいですか?」
「ああっ!ひぁっ…!あ、チンポォ……!」

式は小太りの男の上で腰を振るい、精液を絞り出そうとする。
そんな式の目の前に出されたのは近くの男の陰茎だった。
式の口が大きく開いて目の前に差し出された陰茎を咥え込む。
途端に鼻まで突き抜けるような雄の臭いが式の意識を濁らせる。

「んむ、んむ!」

意識がある状態で陰茎を咥えることは初めての式だったが、首を前後に動かしては竿をきつく吸い上げる。
ぬちゅぬちゅと竿に引っ張られて唇がひょっとこ口のようになる。
舌は亀頭舐め回し、抜け出ようとするカリと唇で留める。
普段の冷淡な式からは考えられないほどの下品さで、彼女は陰茎に喰らいついていた。

「手でシゴいてよ」

口でじゅぼじゅぼと陰茎を舐め上げ、腰を上下させていれば、空いた手で別の男の陰茎を握らされた。
そして腰の動きと一緒に手でいくつもの陰茎を扱き、口は近づいてくる陰茎を咥える。
式の口と手は男達の陰茎の間を忙しなく動き、腰と膣は小太りの男の精液を絞り取るために上下運動を続ける。
上半身と下半身でまるで別々の生き物になったように、式は身体を動かし続ける。

「くぅ、口に出すぞ!」
「こっち向いて、顔に掛けます……!」
「ほら、口を開けて……!」
「おぅ、子宮で出すぞ……!」

やがて男達の昂りが頂点に達した瞬間、式は顔を上に向けて口を淡く開いて精液を待ちかねた。
彼女の腰は下敷きになっている小太りの男が強く引き寄せて、男の陰茎が子宮口へと密着する。
そして、どぷりと顔の前とと胎の中で精液が飛び跳ねた。

「ふぁ……、はぁー……」

びゅっびゅっと顔の上や口内に飛び込む精液、そして胎内で子宮へ打ち付けられる精液、それらを式は陶然と受け入れた。
(いっぱい、せーえきがきて、わたしが……白く……。
 こんなに……、いっぱいで、きもちいぃー……)

顔と子宮にべったりと染み付く白い粘液に式は意識がトビそうになる。
ふと近くにいる鮮花の姿が目に入った。
顔に掛かる精液で目が開けられなくなる直前に見えた鮮花の姿は、屈強な筋肉質の男に持ち上げられて、まるでおもちゃのよ

うに肉穴を使われていた。

(なんだ。すごくしあわせそうなかおじゃない)

その顔はとても蕩けていて、頬と耳は真っ赤で目は快楽の潤み、口からは唾液が垂れ流されて更には意味の成さない喘ぎ声が

漏れ出している。
きっと今の自分も同じような幸せそうな顔なのだと式は思った。

941僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 02:33:33 ID:mqoPNbsw0
一応ここまで
お粗末さまでした

この後、レストラン行かせるか何させようかでちょっと止まってる状態
気が向いたら仕上げたい

942僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 08:05:24 ID:/JwUF.2Q0
良かったです。早く続きがみたいです

943僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 08:24:28 ID:CGkVRVxo0
すばらしい もっとやれください

944僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 09:39:25 ID:9nXhOLuAO
ラーマの続き作るより他を作った方がいいのかもしれない……キャス狐やニトクリスとか、ルシュド、三蔵ちゃんとか

945僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/15(木) 11:32:25 ID:/JwUF.2Q0
いろんなエロがみたいです。ルシュドに一票

946僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/16(金) 21:50:59 ID:44MLzc5E0
キャス狐希望

947僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/18(日) 02:29:24 ID:/i58yHJU0
畜生なんでpixivにはモードレッドのダークなエロが全然無いんだ
モードレッド見てるとエロ調教で女にしたくなるのは自分だけなのか

948僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/18(日) 21:06:51 ID:uKww1WAsO
モーさんのは見たい。鎧姿もいいけどホットパンツがエロ過ぎて股間に悪い

949僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/18(日) 23:47:39 ID:uKww1WAsO
狂化で獣みたくアステリオスが女鯖孕ませるぐらい種付けするヤツ欲しい

950僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/19(月) 00:34:52 ID:Xa8zbtqA0
黒髭

951僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/19(月) 22:59:16 ID:TO7PbJcY0
最近渋でFGOのNTRものがちらほら見え始めてほくほく顔
どんどん流行ってほしいものだ

952僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/20(火) 19:33:36 ID:wIjlZcxU0
あ~アナルもの書いてほしい
発狂しなくていいから何か入れてないと違和感案じるくらい開発してほしい

953僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/21(水) 18:56:55 ID:CHnCIjXEO
アストルフォをジークから寝盗りたい

954僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/21(水) 23:00:14 ID:ro/VVBXEO
キャス狐の輪姦もの考えたけど文字に起こすのだいぶ先になりそう

955僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/22(木) 17:50:20 ID:eOj0Yofo0
マシュには、いろいろなエロい目にあってほしいな。寝てる時にルシュドにセクハラされたり
してほしい。

956僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/22(木) 18:08:15 ID:K3Tqaa3c0
最近渋で魔神柱化というのをみて、そう言うのもあるのかと目から鱗だったなぁ
ああいう他の存在への不可逆の変質には、単純な悪堕ち以上に惹かれるものがある

そういう意味では公式のネロ→マザーハーロットには期待してるんだけど、まぁR18じゃない以上、ここで期待するようなものにはならないんだろうけど…

957僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/22(木) 20:33:21 ID:2YgRxIkA0
魔神柱化でググっても出てこない……

958僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/22(木) 22:03:39 ID:mvdTm5e60
>>957
「Fate/Grand Order 寝取られ」で検索かけるとヒットするよ

959僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/23(金) 00:36:43 ID:ca1ibuPI0
ありがちな催眠系のエロを書こうとしてるのにオチが思い浮かばん
エロシーンはじゃんじゃか湧いてくるというのに

960僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/23(金) 02:16:26 ID:QAhFSbq.0
後日催眠が解けて妊娠発覚or写真とか動画が出てくる&いるならそれを恋人想い人に見られる
完全に虜にされて奴隷か恋人か嫁エンドで、やりたいなら元の恋人想い人を出して寝取られ風味
催眠時のことは忘れているけど身体に刻まれた快楽とか痕が残ってる

こんなものかな?
催眠だからそれが解けたのか解けなかったかとかって感じかな
あとは何がしたいかだな

961僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/24(土) 22:39:37 ID:Mxr.0Aws0
月姫リメイクでてももうコンシューマーなんかなあ

962僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/24(土) 22:40:32 ID:YBlagwww0
全年齢は勘弁して欲しいもんである
琥珀さん的に考えて

963僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/24(土) 22:56:08 ID:Mxr.0Aws0
そこらへんちょっと難しくなるよなあ

964僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 00:56:30 ID:XibYtHSQ0
リメイクが出る前に間男の趣味でミニスカートを穿くようになるアルクの話とか書いてみたい感ある

965僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 01:21:26 ID:Eeq/ZFjo0
リメイクでアルクがミニスカになったのは寝取られたからなのだ……

966僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 01:42:12 ID:AzeHMMGA0
聖杯戦争に負けて街から逃げるように去った後に風俗墜ちする凛の話を書いてみたい
風俗墜ちいいよね・・・

967僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 01:51:33 ID:Hw7elXpY0
??「我が雇われ店長を務める店でこき使ってやるぞ小娘」

968僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 08:22:12 ID:XdD.vYTM0
NTR催眠モノは、完堕ちして間男のモノになって孕ませられてほしいな。

969僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 09:08:19 ID:ssDFuudc0
鮮花のエロが見たい……鮮花の乳攻めが見たい

970僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 19:01:08 ID:sfnLwcrs0
>>969
貧乳のほうが母乳の出はいいらしいから俺は孕まされて乳絞られてるエロが読みたい

971僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 22:19:23 ID:XibYtHSQ0
アルクェイドが間男の指示で日焼けしても
吸血鬼が日焼けなんてするのかって方向に話が進みそうで
なんで日焼けしたかとかはあまり言及されなさそう

つまりここは間男の趣味でミニスカギャルになるアルクェイドの話があってもいいのではないだろうか

972僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 23:10:55 ID:ssDFuudc0
>>970
鮮花は巨乳なんですがそれは

973僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 23:34:29 ID:sfnLwcrs0
>>972
ごめん
素で秋葉と間違えました。

974僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/25(日) 23:36:46 ID:ssDFuudc0
鮮花はいい加減無辜の怪物獲得しそうだな……
訴えても許されるレベル

975僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 01:43:51 ID:1TvvoKtY0
秋葉よりはあると思ってたけど、巨乳っていうほどだっけ?

976僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 02:13:05 ID:Yd4nlBbc0
巨乳ってレベルではなかったはず。

977僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 02:48:25 ID:Wk8NybNo0
秋葉はスケベなオッサンと無理やり結婚させられて調教されるのが似合う

978僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 09:39:49 ID:UvhvZVvw0
いや公式イラスト見ても巨乳と言えるレベルだよ

979僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 13:08:42 ID:MPrKT2qw0
少なくとも鮮花の胸は式と同じか大きいくらいはあるよな

980僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 20:20:23 ID:SIk13wrgO
令呪は洗脳プレイとか常識改竄に使えるのかな?

981僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 22:14:09 ID:Yd4nlBbc0
空の境界乳比べ。
映画用の資料のはず。
これで巨乳レベルかどうかは各自判断に任せる。

http://f.hatena.ne.jp/pema/20120506155232

982僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 22:32:43 ID:DJl3YD1g0
ふじのんより少し小さいくらいか
普乳~巨乳の境目だと思った

983僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/26(月) 22:52:05 ID:UvhvZVvw0
ちびちゅきだと胸は豊満だと示唆されていたり漫画版らっきょだとかなり大きく書かれてるから最近だと巨乳扱いが多いね。

984僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 00:00:44 ID:oKzzeG9M0
「ごめんなさい、他に好きな人がいるの」
黒桐鮮花はそう言って喫茶店で告白してきた少年に告げた。
自分の一歳下ぐらいの少年だ。顔立ちはまあ、悪くない。むしろ整っていると言ってもいい。かっこいいと言うより童顔気味の可愛らしい顔立ちだが。
前から自分の事を街中で見かけて、それ以来ずっと気になっていたそうだ。それで今日、思い切って告白に踏み切ったそうな。
悲しみに暮れた表情を見て少し悪いことしたかな、と後ろ髪を惹かれながらも鮮花は席を立ち自分の分のお代金を出して足早に立ち去った。



このとき鮮花は、少年の視線には気付かなかった。
少年の視線は、身体にぴったりと張り付く礼園の制服から浮かび上がる鮮花の魅力的な女体を舐めまわしていたことを。
特にその胸元に皺を作り、制服が弾けそうなぐらい大きな、乳の形まで浮かび上がり丸わかりな乳房を穴が開かんばかりに視姦していたことを。
鮮花の背中を見送る少年の顔が、獲物を見付けた獣のような笑顔を浮かべていることにも気づかなかった。



鮮花は他の男に興味が無い。自分は兄が好きなのだから。

だから、自分が他の男にはどう映るかなんて、興味がない。

だから、自分が如何に男から見たら魅力的なのかを知らない。

鮮花は自分がどれだけ魅力的なのかを、自覚していなかった。



自分がいかに、男を欲情へと掻き立てる身体をしているのか、気付かない。




ひょっとして鮮花って他の男の視線には無頓着じゃないかとおもって衝動に駆られてつい駄文を……
男を惹きつけるようなすんげえエロい身体してるのに思い人以外の男には興味なくて、その他の男がどれだけ犯したいのか気付かないのはすんげえ背徳感があると思うんです。
もし書くとしたら乳攻め重視になりますがかまいませんね!!
鮮花が貧乳などという誤りを正して見せる!!

985僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 00:39:47 ID:G5jp2PuI0
構いません、いっちゃってください

期待してます

986僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 01:15:35 ID:rEz5j8yA0
迷わずいけよ。

987僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 06:41:36 ID:30is19.o0
すごく、良いです。続きお願いします。

988僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 09:43:57 ID:oKzzeG9M0
応援ありがとうございます!
エロSS書くのは初めてですが頑張ります!
次スレ建てました
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1474936888/

989僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 19:24:49 ID:fxtRIug2O
期待してます
スレ建ても乙です

貧乳責めも好きよ

990僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 19:59:58 ID:oKzzeG9M0
埋め

991僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 20:02:08 ID:kzX4k7pc0
スレ立て乙です

992僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 21:00:19 ID:JuMIPs4o0
自分の恋人や妻に手を出した男をぶっ殺した逸話のある英霊ってけっこういそうだし
たとえリヨ絵じゃなくてもぐだ子に手を出すのは危険だろうか

993僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 21:00:53 ID:p1i2N6FI0
スレ立て乙!
落ちていく過程が好きなんだけど丁寧に書かれている作品ないかなー

994僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/27(火) 23:44:27 ID:OJzLnwM20
ダークエロは書いてみたいけど多分即堕ちになるしどっかで見たようなものになるんだろうなー
って少し踏み出せないでいる

995僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/28(水) 14:54:04 ID:I5AZoFQI0
埋め

即堕ちでもいいからまずは書いてみたらどうだ?
見たような似たようななんてありふれているんだし

996僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/28(水) 15:18:18 ID:QV7/uui.0
まあ出したいなら出したほうがいいよな
即堕ちよか時間かけて堕とす系のがいいんだけど・・

997僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/28(水) 22:30:12 ID:VQcKGwF60
埋め
チャラ男に堕とされるセイバーとかいいなー

998僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/28(水) 22:45:56 ID:nJNtRAXA0
遠坂家ノ家計事情はもう諦めた方が良いんだろうな
あれも桜sideで進行しているくさいイベント匂わせた時点で、風呂敷拡げすぎ&散漫化のヤな感じだったんたが

しかし、女を自覚させられて開発されていくセイバーの図は非常に良かった

埋め

999僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/29(木) 00:46:12 ID:D1OUZeAY0
埋め埋め
次スレもSSが溢れますよーに

1000僕はね、名無しさんなんだ:2016/09/29(木) 08:49:40 ID:9JZuhxrI0
1000なら鮮花のエロSSがもっと増える

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