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なりきり雑談室 二号室
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雑談せんよーですぅ。話題は何でもありですよ?
ただし、えっちは別のエロスレでお願いしますね…
それじゃ、れ、レッツトーキングッ!!
(ちなみに、お部屋の感じは家のリビングみたいなのです)
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(メル欄)
…害はあっただろ、・・ふんっ・・ごつっ・・(2度目のげんこつ)
Trick or Treat!(それっぽい発音で)
トリックオアトリート!!わざと間違えてんじゃないだろうな・・・
(と、膨れてむすっとしていると
彼女がきちんとした言葉で話したので)
はっぴーはろうぃん・・・(ぶすっ)
・・・全然はっぴーじゃないじゃないかこれは!
もう、勝手に食べやがれ!
(とは言いつつも、菓子折りを二人に渡し
食べてもいいよと合図を送った)
(何故こうも素直に渡したかというと、それはお菓子の成分に秘密があり)
(1つは食べれば口の中で爆発するような体感を味わえる、マルマインクッキー
もう一つは真っ白で色合いこそ綺麗だが、食べるとただの塩の塊の普通のクッキーである)
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…何か楽しそうだね…キミ…;
ま、いいんだけどね…
(呆れ顔でこちらを眺めているシャワーズにしっかりと楽しそうだねとイヤミっぽく呟き
再び自分の頭を摩るとそのまま軽く頭を振る
さりげなく色々と怖いもの知らずというか…)
ぃだっ。
…何言ってるの、さっきキミが言ったでしょ?
(そんな事を言っているうちに頭を再び叩かれるとちょっと情けない声を出す
しかし言った言葉に対してはしっかりと揚げ足を取る感じで言い返して)
…だいぶハッピーには見えないね…
ま、くれるなら貰おうかな…
(その後にお菓子を渡されるととりあえず一つ手に取り、包みを開けて少しそのお菓子を見る
…が、すぐに何も無さそうかなと思うと、そのまま口に放り込む)
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………。
(じっとり、三白眼でその菓子折りを見つめている
何分、こういう事に至っては何度か前科がある様な気がしてならなくて)
(ちなみにパチリスが何か言ったような気がしたが、聞こえなかったことにした)
まぁ……そうねぇ?
(怪訝そうな顔をそのままに、塩の塊を一口…)
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(さて、この後の反応だが、どうなることかは大体予想が出来る
大事なのは、そこからの誤魔化す方法)
(その為にこの人間はあるポケモンの技を1つ学び、ある程度真似できるようになっていた)
……スパッ…
(二匹が何かしらの反応を見せる時を見計らい
空を切りつつも、その菓子折りを回収し、見かけは全く同じだが
味はただのクッキーであるそれと一瞬ですりかえた。)
(そう覚えた技は【トリック】だったのだ)
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ぐぶぉっ?!?
げほっ! ごほっ!
(お菓子…正確にはクッキーを口に入れて食べ始めた
…まさにその時、口の中でクッキーが盛大に爆発したような感じになり
思わず口を押さえてむせ返り、仰向けにすっ転んでしまう)
な…げほっ……;
…ちょ・・・ごれ…ぶへっ…;
(口の中が色々と大変なのか、喋りたいけどむせて喋れない感じになっていて
それでもゆっくり起き上がるとこのクッキーを渡した張本人の方をじっと見る
ちなみに自分と同じくお菓子を食べたシャワーズの方にも目線をチラッと向けて)
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……っ!
(それを食んだ瞬間、思っていたそれとは違った展開
何かあるに違いないと考えていたばかりに、普通のクッキーだったとは予測できず)
(一口だけだったのが幸いしたか、まだ前足に残っていたクッキーを見た
…その直後、やられたと言わんばかりに呆れたお顔)
…まぁったく…。
随分、凝った真似をするじゃなぁい…?
あなたらしいって言えば、あなたらしいけどぉ。うふふふ。
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(ミネちゃんは警戒心が強いから…食べる前にすりかえたけど…あの様子だと…バレてるか…)
と肩をすくめてミネルバに笑みを見せつつも
口から煙を出しながら、じたばたもがくパチリスを満面の笑みで眺めながら)
―――色々調べてて
お菓子をあげるってくらいしかかいてなかったからさ…
それに悪戯小僧には鉄槌を下して…あげないとね?っくすくすっ
(と一匹だけ罠に嵌められたような形になったパチリスに
そっと冷水(口の中はヒリヒリしていて、恐らく染みると思われるが)が
入ったコップを手渡した――)
(と、その一瞬の間に、クッキーを一口噛み食べて
それが普通のクッキーだと思い込み警戒心が解けたその彼女のそれに、
再度トリックを行って、先の塩クッキーと再度とりかえた)
…美味しいクッキーだったはずなんだけどなあ?ミネちゃん♪
(と全部食べていいよっと笑顔で伝えながら)
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げほっ……何で…キミは何とも…;
(自分は口の中が爆発したような感じがしたのにも関わらず
同じくクッキーを食べたシャワーズは平然としている姿を見てむせながら首を傾げる
もちろん何か混ざっていたのかもしれないと思っていいるのだが…)
…こいつ…ぶへっ…ある意味害がある…
(その後にしっかりと理由を、罠を仕掛けた本人から説明されると軽く溜息をついて
口の中を痛そうにしながらかなり小さな声でまたさりげない事をぼそっと呟く
ちなみ冷水の入ったコップを手渡されると、一応少しだけ口に含んで)
いだぁっ!
(飛び跳ねながら普通に痛そうな声で叫ぶ)
-
……うふふふ。
そうねぇ?美味しいクッキーだったはずよねぇ?
(にまり、いつもの加虐的な笑みをパチリスに向ける
油断したかその間に、残ってたクッキーをこれ見よがしにもぐもぐもぐもぐ…)
―――…ッ。
(次の瞬間にはキッ、ときつい目線を彼に向けた
吐き出さずに飲み込んだのはプライドの成せる業か)
…まぁ、お互い…してやられたってところかしらぁ。
(二重トラップに引っかかるその様を見ながら
やっぱりディラはディラらしいと思うミネルバなのでした)
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………くすくすっ…
ミネちゃんは流石に勘が…するどいからなあ…
(と、こちらにも冷水を…彼女の場合は塩分が凄いだけなので
特に二次災害は起こらないだろう)
ほんっと、紙一重だったかな…?
(目の前でトリックを使い、その鮮やかな手つきで手と手の間にある
クッキーを右手、左手と瞬時に移動させながら)
あははっ、大丈夫?
しっかしーすごいね、爆発するような刺激!って売り文句で買った
マルマインエキスなんだけど、これほどまでとは…
(とパチリスを眺め、頷きながらその売り文句の言を理解した
同じようなクッキーはまだあったので、それをミネルバの方に向けて、食べる?と薦めてみたりも)
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…ふぅ…
……何かちょっと…僕だけやられてる間がす
…ると思ったけど…違ったね;
(ある程度してまあ少しは落ち着いたのか、再びシャワーズを見ながら少し悔しそうに
…するつもりだったが、しっかりと何かされた感のする動きを見せたのを確認するとやや苦笑いをする
どことなくその様子を見て少しだけ面白がっているようにも見えるかもしれない)
爆発するような刺激って…;
…普通に爆発してたような気がするけど……
(ふと爆発するような刺激という単語に疑問を持ったのか
先程自分の口の中で起きた現象はしっかりと爆発だと反論して)
…そういえば……一応名前くらい教えてもらってもいいかな…?
僕はスフィルって言うんだけど…
(と、そこでふと名前を聞いていないのを思い出し
とりあえず自分の名前を言いながら目の前にいる相手達に名前を聞いてみる)
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……彼に薦めたらぁ?
口が爆発しそうな程美味しかったみたいだからぁ。
(少し面白がられたことが癪らしく、ちょっぴり軽蔑するような視線をパチリスに向けながら
流石に自分も爆発するつもりはないようだ)
……。
誰に向かって名を名乗れって言ってるのかしらねぇ?
後、名乗れとも言ってないわよぉ?
(まるで、どうでもいい相手に名乗る名はない、と言いたげ
尤も、これは以前からやっていたことらしく)
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(当然の反応、だがやはり作ったしまった以上
もったいないという惜しむ気持ちが残っている)
(パチリ…スフィルって名前なのか、スフィル君は流石に
食べてくれなさそうだしなあ…彼女も…(ちらっとミネルバの方を見て)
(何か言い方法はないかなあ…)
(と内心では考えているが、まだ考えはまとまらないらしく)
ははっ、相変わらず意地悪だなあ
僕は、アライド、アライドっていう名前だよ、えー、スフィル君?だっけ?
彼女はねー怒らすと怖いからね、そんな態度を取っていると… ふふっ
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ちょ、それは勘弁…;
…全力で遠慮させてもらうよ…;
(軽蔑するような視線を向けられながら再び先程のクッキーの話題になるとさすがに慌てて
とりあえずこちらは食べないと結構マジで食べないといいながら首を振る
どうやら相当ダメージがでかかったらしい…)
…へえ……
……キミ、名前を他人に知られたくないの?
それとも…そんなに偉いポケモンなの?
(その流れで名前を聞けるかと思ったら、意外な反応をされたので一瞬驚く
しかし直後に何やら片目だけ少し目を細めると先程の反応に対して何かを探るように質問をして)
…ん?
怒らすと怖い…?
(そんな時にアライドさんから何やら注意のような言葉を受けるとそちらに振り返り
やや不思議そうに首を少しかしげながら聞き返してみる
もちろん怒らせるつもりは無いのだろう…多分)
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あぁら、怖いだなんてぇ…褒め言葉のつもりぃ?
うふふふ……。
でもぉ、そんなに私のことを探ろうとする不埒者にはぁ…怒ってしまいそうねぇ?
(探られるような質問にも特にこれといった反応はなく
寧ろ蔑むような視線を向けている辺り、触れてくれるなと言いたげ)
まぁ、最近怒ってないからぁ。
丁度いいタイミングなのかしらぁ?
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(ぱきっとクッキーを半分に折って、食べやすいように一口サイズに別ける
その行為自体には他意は無いが、その動作を持って何かを考える)
偉い…かあ、この子…
ミネちゃんの事を甘く見てるのか…舐めてるのか…くっく…
(そういえばミネちゃんが怒ったところ、見た事ないなあ…
よし、頑張れスフィル君!)
(彼に攻撃の意思は全く無いのはわかっているが
何か場の空気が面白いことになるように、天に祈りを捧げつつも様子を伺うことに)
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じゃあ…探るのはやめておく事にするよ…
…で、とりあえず名前くらい教えてくれない?
(相手が触れるなという感じの気配を出しているのには気づいたらしく
一応探るのはやめる事にしたらしい…が、やはり名前はしっかりと聞こうとして
相変わらず片目を細めたままでどことなく引っかかる表情である)
…ミネちゃん…?
ていうか、キミは何を呟いてるの?
(そんな時、それとなく聞き取ったミネちゃんという言葉に軽く首を傾げ
そして何を一人で喋っているのかアライドさんの方に向いて質問する)
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くどいわねぇ…。
聞いたら教えてもらえるとでも、思ってるのぉ?
(流石に嫌気が差したか、露骨に嫌そうな顔をした
ついでに妙なことを言わないように、ディラにもすこし目配せ)
…あなたも変なこと、考えてるんじゃないでしょうねぇ?
……ふぁぁ…。
そろそろ、引き上げようかしらぁ…。
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んー?特に何も呟いちゃいないんだけどねっ
ただただ楽しんでるだけさぁ…
…というかお前さんも懲りないなあ…キミじゃない!(どがん)
あ…帰っちゃうか…
そう、そういえばもうこんな時間か…
(と返事を返すと、ミネルバが欠伸を出して就寝の意思を見せたので
少しばかり寂しいのか、それともまだ遊び足りないのか
ぱくっと何かを食わえて、)
むぃむぇふぁん(姿勢を下げて、かぷっと彼女にキスをし
銜えた異物を彼女の口内に放りこんで)
ハッピーハロウィ――――ッッッ!!…!!
ブフッ!!オフッwwwww
(お別れの挨拶を言おうとした瞬間、二頭をそっちのけで
コイキングのように飛び跳ね、そのまま地面にばたりと倒れてしまった)
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…ま、そんなに言いたくないなら…別にかまわないよ。
……とりあえず「ミネちゃん」っていうのが…そこの人間から呼ばれてるあだ名だってことはわかったからね。
…で、帰るんだ。
(なかなか名前を教えてくれる気配の無いシャワーズの様子にさすがに諦めたのか
軽く溜息をつくと名前を聞くのを諦めたみたいな事を話して
…後にさらっと触れていいのか怪しい事をそれなりの声で口に出す)
あ、そうなんだ…
…何に楽しんでるのかは知らないけ だっ。
……そうそう何度も殴らないでよね…;
(その後にアライドさんが何を呟いていたのか…はわからないが
とりあえず楽しんでいたのは事実なのだろうと納得する
で、また頭をしっかり叩かれて部屋にいい音が響き)
?!
……いきなり…何してるのさ…キミ…
って…気絶した…?;
(いきなり謎の行動を始めたアライドさんに驚いてびくっとして
すぐさま何やら気絶したような様子を見て目を線にする)
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私はねぇ?
貴方の様に、何でも教えてもらえると思い込んでいる成り上がりが気に食わないのぉ。
あだ名でも呼ばないで頂戴。癪に障るからぁ。
(見下すような視線を向けながら、ちょっと脅しを含めた声で釘を刺しておく
さて言いたいことも言い終わったと、帰ろうとした矢先…)
――んむっ、んっ!?
(突然ディラにキスをされてしまった、流石にそれは察知できなかったらしい
目を見開いて、驚きを隠せずにいたが…)
〜っ!?
(ぼふん、と口内に溢れる爆発の様な刺激
けふんと口から黒煙をあふれさせた後、彼に覆いかぶさるように気絶してしまったのだった…)
-
(彼女の下敷きになりながらも、まだこちらは若干息があったようで
ぴくりと体を動かそうとしたが…)
…こいつぁ…やばい…な…
お前さんよくすぐ…立ち直れた…ねぇ…
ああ…マルマイン…でんき…そうか…耐性があったから…か…
舌…が・・・おうふっ・・・
(と、自問自答しながらも、意識が飛んでしまい
スフィル一匹をその場に残して、こちらも気絶してしまった)
-
………;
名前ばっかりは…教えてもらわないとわからない気がするけど…ま、いいや。
…あだ名では呼ばないから安心していいよ。うん。
あともう一つ…
…ホントに仲いいねぇ…キミ達…;
(突然目の前でアライドさんにキスをされて驚いているシャワーズ
その直後に口から黒煙をあふれさせて重なるように気絶していった
…まさにその様子を横で見ていて苦笑いしながらそう呟いて)
…それじゃあ、僕は帰るね…
道はわからないけど…何とかなるかな…?;
(その一人と一匹を横目に見ながらリビングを去っていった)
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やれやれ、騒がしかったわねぇ…
また静かになるかしら?
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くひ・・・いふぇえ・・・(口…痛ぇ…)
ん、あーっ!(スイクンを見つけて)おまふぇふぁんはー!(お前さんはー!)
(と彼女を指差しながら)
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…一番騒がしいのが残っていたようねぇ?
(妙な声を出している人間の方に目を向けると)
ここで会ったが百年目!
(いきなり水弾を無数に飛ばして)
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…またここに来ちゃったよ…;
(やや軽く頭を押さえながらリビングにとことこと入ってきて)
…あの人間またいるよ…
それと…あれは……スイクン?
…しかし…何で攻撃…?;
(とりあえずまた昨日と同じ人間がいるのに気がつき苦笑いをして
その後他にスイクンがいるのにも気がつき
いきなりスイクンが攻撃しているのを遠めで見てやや首を傾げる)
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うふぉ、ちょちょちょっふぉまっ・・・(うわあ、ちょっとまっ・・)
(ばしゃばしゃばしゃーっと思い切り顔面に直撃し、顔や服がびしょびしょに濡れてしまった)
んぶっ…ぶはっ、ちょっと待てよ!おい!
まずは僕の話を――あれ声が…!!!ぶふおっ……
(彼女を制止しようとしたが、大きな水弾が再度直撃し
その衝撃で尻餅をつく、がそこからは体勢を立て直してひょいひょい避けながら)
ちょ――っと待った!
(彼女の額のクリスタルを押さえ、攻撃をやめさせようとした)
-
ふふふ…いい様ね…。
(容赦なく水弾を撃ち込んで)
ちっ、ちょろちょろと…ひっ!
(頭の水晶を抑えられると動きを止めて)
-
はー…とまった…
うん、お前さんが怒る気持ちはわからんでもないんだ
だからーっ
(手を離すとバク転し、スタイリッシュにジャンプしながらーっ)
すまなかったー!!すいませんっしたー!!
(とスタイリッシュな土下座を目の前で披露し
ごつっと地面に頭を下げる)
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…何か…とっても不自然な光景…;
(人間がポケモンにある意味一方的にやられている
そんな自分の知っている常識とはいまいち違う光景に苦笑いのままその光景を見続けて)
………
……あの…
…何してるのさ…?;
(…いたが、何となく聞きたくなったらしく
ここでこんな事になっている理由を聞くために一人と一匹の近くに歩いていき、軽く質問する)
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……は?
(突然の土下座と謝罪に暫く呆けるが)
何を誤ってるのか知らないけど怒ってなどいないわ…!
(人間の濡れた体に凍てつく風を吹き付けて)
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いや、怒ってないとしてもだ、一度前にお前さんに悪いことを――
(ここで第三者の存在に気づいた)
ふぉあ!(とパチリスのほうを向いて)
な、お、お前どっか行ったんじゃなかったのかよっ…って…
こりゃまずいな… おいっ! 壁になれ!
(と尻尾を引っ張っていてつくかぜの壁にパチリスを出した)
ほらひかべくらい張れんだろ?…はやくっ!!
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……撤退しようかな……?;
(何をしているか聞こうとしてはいるが、何やらこのままだと何かに巻き込まれてしまいそうだと感じたらしく
それとなく気づかれる前に帰ろうと出口に向かおうとした)
…え?
ひゃっ?!
ちょ…待って!; 僕はそんな技覚えてな ひぎぇっ!!
(まさにその時、アライドさんに尻尾を掴まれて凍てつく風の壁にされると結構必死で焦り
…そのままただ攻撃に直撃して悲鳴を上げる)
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謝ろうが関係ないわ…勝ち逃げなどさせはしない…!
へぇ?盾に頼ろうとはとは…堕ちたわね!
(風を止ませると氷の礫を盾に当てぬよう人間に一発飛ばして)
あら、ごめんなさい子鼠?
(謝りはあするが悪びれる様子もなく)
その人間に付こうというなら容赦はしないわよ?
(ギラリと鋭い目付きでプレッシャーを与えて)
-
勝ち…にげ…ああ、そうか…ならばーっ…
いやだって、濡れてるしさぶいしっ、本当に風邪ひくかもしれな…あばばっ
……これはまずい。
(スフィルの体をひょいと持ち上げて、彼女の攻撃出来る範囲を狭めながら
つぶてをかろうじて避わし)
おい鼠、お前電気技なんかつかえんのあるだろ?
とりあえず覚えてる技を僕に教えて!はやく!うわっち!!
あのスイクンはきにすんな!いつもああいう子なんだ、可愛い子だけど――おわっち!
(そこまで話すと礫が直撃スレスレの所を通り過ぎ、会話を打ち止めた)
-
うぅ…;
…何でこうな っ?!
(凍てつく風をもろに食らうとやや寒そうに体を震わせながら何でこうなったのかと考え
…始めたまさにその時、氷の礫が自分の近くを通り過ぎると一瞬言葉に詰まる)
……いや、この状態でそんな事を言われても…;
…ま、とりあえずこの人間に付く理由は無いけどね…;
(そして目の前にいるスイクンから何かもう凄いプレッシャーを受けると苦笑いをしながら困った感じの反応をして
とりあえず、被害は受けないようにと安全そうな感じで言葉を返す)
…急がしいねぇ…キミ…;
ちなみに…ここで電気技使ったら君を巻き込む気がするけど…?
(そんな間にも自分を掴んだまま何やら色々と話しかけてくるアライドさんにはしっかりと言葉で突っ込みを入れておき
ここで電気技を使っても何のメリットが無いんじゃないかとも一応伝えておく)
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ちっ、当てづらいったらありはしないわね…!
(忌々しげに盾に当てないように礫を狙い飛ばして)
盾など捨ててかかってきなさいな?出ないと盾ごと凍らせるわよ?
(肌を刺すような冷気を纏った風を吹き付けて)
だったらさっさと離れなさい、一緒に氷漬けにするわよ?
(警告だけはしてすぐさま身が凍るような冷気を風に乗せて激しく吹き付けて)
逃げ遅れたならご愁傷様ね!
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……にこっ…
(と卑怯な手を使われイラつく彼女を笑顔で見返し煽りながらも)
でんきわざつかって巻き込む…ああ、”ほうでん”か…なら…
(こごえるかぜがこちらに激しくふりかかりながらも
それを堪えつつ、ぐっとパチリスの体を両手で掴んで――)
ならっ!おもいっきりかましてこいっ!!
(とパチリスの体をぶんっとスイクンの真上へと放り投げた)
頼んだぞパチリス君、遠慮はいらないからぶっぱなせ!
後は俺がやる!!大事なことだからな!ほんっとうに頼んだぞ!
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ちょ…こういう場合盾を吹き飛ばすとかじゃないの?;
いや、マジで勘弁してって…;
(さすがにこの時期に氷漬けは勘弁なのか結構本気で焦り始めて
とりあえずアライドさんの手から離れようともがく)
いやいや…こんな時に冷静な分析いらな ってぇ?!
…ぼ、僕は捨て駒ですか…;
(ところがもがいている最中に冷静な分析と共にスイクンの上へと放り投げられると一瞬焦る
これぞ本当の捨て駒…というわけでもないのかもしれないが…)
…威力に期待しないで…ねっ!
(空中に放り投げられた以上、このままでも仕方が無いので小さく溜息をつくと
しっかりとリビング全体に…もちろんアライドさんにも当たるように盛大に放電する)
-
相変わらずその神経を逆撫でするにやけ面…いらつくわね!
(ぎりっと歯痒そうに睨みつけ)
凍らせてそのにやけ面をできなくしてやるわ!
(凍りつく風に氷の粒を乗せて撒き飛ばし)
そんな器用な真似はできないの悪いわね!
(お構いにしに巻き込んで)
へぇ、そちらの肩を持つのならもう遠慮はいらないわね!
ふん、この程度の電撃避けるまでもないわね!
(攻撃を止め放電をわざと受けるがミラーコートで倍にして返す)
-
(よし、計算どおりっ…!)
(ほうでん、で痺れてくれればそれがベストだったが
流石に上手くいく可能性は30%程・・ならば次の策を嵩じる必要があったが想定内…)
(スイクンの視線がパチリスに向いたその瞬間に彼女の懐へともぐりこんだ)
はいっ…そこまで。
うごけば…君に自慰薬を打つよっ…
(とミラーコートの硬直をついて、彼女のすぐ傍に立ちながら)
ここで僕たちに伝説のポケモンとして醜態…いや痴態を…晒したくは…ないだろう?
…チェックメイトって…奴だよ、さあ暴れるのをやめてもらおうか!
-
げ。
え、ちょ…それは勘べ ひぎゃあぁっ!!
へぎゅっ!
(一応放電が当たったのはよかったが、その後にミラーコートによる反撃が来るとは思わずに
その反撃をもろに食らって天井にぶつかり……少し張り付いた後に床に落下してくる
体はスイクンによる攻撃でところどころ毛が凍っていて)
……あれ…?;
………やっぱり捨て駒なんだ…
ま…いいんだけどね……
(床に倒れたままダメージでぐてっとしていると何やらアライドさんの声が聞こえて
その内容からやはり自分は囮だったんだなと心から納得する
しかしこれでスイクンがおとなしくなってくれれば自分的にもプラスはあるので特に文句は言わず)
-
っ…へぇ、それで王手を打ったつもりなのかしら?
(横眼で人間を睨み)
そんな薬ごときに私が屈するとでも?
貴方に敗北を喫させれるなら安いものだわ。
(はったりをかけながら尻尾を静かにディラの足に寄せていって)
人間なんて私たちのことを道具程度にしか見てないわよ?
捨て駒でいいなんて変わり者ね…それともただのマゾかしら?
-
………ぷすっ
(と躊躇わず薬を彼女に打ち込んだ)
たしか昔もこうだったよなー、お前さんをほんっとうに屈っせる奴は居ないさ
それは僕がよく知っている、放っておけば反撃を打ってくるのはわかっているさ
まー、その尾で僕の足を引っ張って体勢を崩して…そこから何してくるかはわかんないけどー…
(と、スフィルに向けていいきずぐすりを吹きかけながら)
あ、そうそう、解毒はできるけど、”今日は”でいいから襲わないって誓ってくれるなら
すぐに渡してあげるからね?
それができないならー…ぼくとこの子に恥ずかしい行為を見せてね?くすくすっ
あー鼠君、傷は癒えたかな?
(と頭をなでで、bと合図を送り)
よくできました、100点をあげよう
-
ま、そうだろうね…少なくとも僕はそんな感じだね。
…そういう扱いに案外慣れてるだけだよ…
(ポケモンは道具扱い…というスイクンの言葉には仕方ないだろうと言う感じの声で反応して
ちなみにどういう理由か、捨て駒扱いには慣れているらしい)
ぉわっ…
…一応、傷は直してくれるんだ。
色々な意味で…変わってる気がするねぇ…キミ…
(と、そこに突然アライドさんからいいきずぐすりを吹きかけてもらうと一瞬驚く
しかしすぐに頭を振ってアライドさんを見ると結構思っていた事をさらっと言い切って
点数の事にはあえて触れず)
…どうでもいいけどさ……
……寒い…;
(むしろそんな事より、現在は寒いこの体をどうにか温めたい気分なのだろう)
-
くっ…しまっ!
(打たれる前に足を崩そうと思っていたようで焦る)
く、うっ…;
(尻尾の動きがばれていたようなのでディラから離れて)
だ、誰が人間などの指図を受けるか…ぁぅ…;
(薬の効果が出てきているのかもじもじとし始めて)
くっ…そんなことなどしないわ…次こそ…!;
(おぼつかない足取りで部屋を出ていこうと)
そのままでいるといつか後悔するわよ…;
(それだけ吐き捨てるように言うとそのまま部屋から逃げるように出ていって)
-
・・・はーっ、強気だなあ…
あっ、逃げても監視カメラでその映像はばっちりのこるよー!!って…
行っちゃったか…
・・。僕は彼女の事、嫌いじゃないんだけどなあ…うーむ…
(とスフィルが寒いと話すと、自身も自らの服が水でびしょびしょに濡れていることを思い出し)
いーっくし!た、たしかに…寒いな…
こ、こ、これはあいつを呼ぶしかないか…
ちょ、ちょっとまってね・・・ フィー!!!!
(と大きく指笛を鳴らした)
-
………ふぅ…;
(何やらさっきとは違って押され気味のスイクンの声が聞こえてくると何となく気になったのか
一応体の体力が戻ってきたたしく顔をゆっくりと上げて、スイクンの姿を確認
しようとすると何やら逃げるように出て行くスイクンが目に入り、何故か軽く溜息をつく)
…何か…ある意味賑やかなポケモンだったね…;
ま…確かに……色々人気と好かれそうだよね…
(そしてしっかりとアライドさんの意見を聞きながら…身近に知っている人間の事も頭に浮かべて
何となくだが納得するように首を縦に振る)
……で、今度は何をするのさ…?
(その時に何やら大きく指笛を鳴らしたアライドさんに呆れながら質問をして)
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(指笛の音が鳴り止むと同時にどこからか羽音が鳴り響く
羽音だけではなく、何かの泣き声も…)
ーーーーーィーーラーーーさーーーまーーーー!!!!!!!
(目の前に現れたのは1匹のヒノトリ、ファイヤー。
どうやら指笛で呼ばれて飛び出たのはこのポケモンらしい)
ひゃう!ご主人様…お体がびしょびしょですわよ?・・・
酷い・・一体誰が!わたくしがご主人様の代わりに成敗しますわっ!…
(ご主人を久方振りに見れて、どうやら興奮しているらしい
その傍にいるパチリスに目をやると)
!・・もしかしてあなたですのっ・・!?
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