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日本大陸を考察・ネタスレ その113
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◎ 日蘭世界における帝国陸軍戦車の簡易一覧
① 三八式重装甲車 マ号
1908年(明治38年)制式採用。
ルノーFT-17軽戦車に相当。ネーデルラント連合帝国、マクシミリアーンズ社製。
黎明期の大日本帝国陸軍の機械化部隊を支えた。
また第一次シベリア戦争時に過半がロシア帝国に払い下げられ、同国の主力戦車として活躍している。
② 試製重装甲車
1910年(明治40年)試作。
史実試製一号戦車に相当。
③ 一年式重装甲車 ジ号 → 一年式中戦車 ジ号
1912年(大正元年)制式採用。1916年(大正5年)、中戦車に類別変更。
史実八九式中戦車に相当。
第一次世界大戦の折、突発的軍事衝突に備えた遣蘭兵団や遣波兵団にて主力戦車を務める。
後に輸出も行われ、ロシア帝国やペルシア帝国、朝鮮帝国などで採用された。
④ 三年式重装甲車 → 三年式軽戦車 ロ号
1914年(大正3年)臨時採用。1916年(大正5年)、中戦車に類別変更。
ヴィッカース6t戦車に相当。ネーデルラント連合帝国、マクシミリアーンズ社製。
遣蘭兵団向けに急遽採用され、現地で一年式戦車と共に交戦諸国に対する警戒を担った。
戦後はドイツ海運公社公安総局などに格安で払い下げられ、戦後の混乱期の治安維持を支えている。
⑤ 五年式中戦車 イ号(チイ)
1916年(大正5年)制式採用。
史実九七式中戦車に相当。主砲は短砲身50ミリ戦車砲。
第一次シベリア戦争における大日本帝国陸軍の主力中戦車、
また、ロシア帝国陸軍やドイツ自由軍団(ドイツ人反共義勇部隊)などでも用いられた。
⑥ 五年式軽戦車 ハ号(ケハ)
1916年(大正5年)制式採用。
史実九五式軽戦車に相当。主砲は37ミリ戦車砲。
第一次シベリア戦争における大日本帝国陸軍の主力軽戦車。
また、イ号同様にロシア帝国陸軍やドイツ自由軍団(ドイツ人反共義勇部隊)などでも用いられた。
⑦ 五年式中戦車 イ号改(チイ改)
1921年(大正10年)制式採用。
史実一式中戦車に相当。主砲は長砲身50ミリ戦車砲。もしくは短砲身75ミリ戦車砲。
第一次シベリア戦争に投入された大日本帝国陸軍の戦車の中では最強を誇り、
労農赤軍が装備していた米製リバティ重戦車や仏製FT-17軽戦車などを一方的に撃破し得た。
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