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日本大陸を考察・ネタスレ その82
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2 以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
前スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その81
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1475768884/
日本大陸を考察・ネタスレ その80
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1475420816/
日本大陸を考察・ネタスレ その79
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1475248293/
日本大陸を考察・ネタスレ その78
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1474889866/
(略)
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタがスタート。763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
スレ立て乙です
MSの生産数についてはUC,種とわずあまり逸脱しなければ公式気にしないほうがいいよ
なんせ後発作品で状況かわる割にあまりいじられないデータだから、古い公式データしかないと矛盾が酷い
いい例がゴッグ。映像作品では最低6機ほど確認されてるけど、実は公式の記録では生産数は2機になってる(ジオン軍ミリタリーファイルより)
エルメスやブラウブロも生産数とカウントがあわなくなってきてるし、ザク改なんてポケ戦の時点で公式の生産数越えてるという(ポケ戦で登場したザク改は6機、ユニコーンで2機だが、MS大図鑑では生産数は3機になっている)
建て乙です。そして、前スレの続きですけど、海鮮鍋昔見たアストレイの奴だと
普通に殻付きで魚介が入ってるんですよね合成ならそんな部分作る必要は無いですし
恐らくは養殖かと・・・
種には詳しくないけどちょっと考えてみた。
>プラント海鮮ブーム。
・ほかの食料の消費を抑えるために、比較的余裕のある海鮮に誘導。
・人が減ったから余裕が出来た。
フリーダム爆沈というと事は今度こそニコル戦死か
立て乙です。
>>前スレ997
各コロニーごとにものっそい経済格差があって、ロウが見たのは割と上流階級な方のだったとか?
>>フリーダム轟沈
一瞬すごいアクロバティックな轟沈をしていくことかと思ったのは内緒
>>916
それやったのはオーブというか連合では?
そういやアスラン、かなり戦況が圧迫されてた割に、種発動させなかったな。
ニコルでも殺されてその衝撃で目覚めてたら、アスランとニコル殺す代わりに特務隊も相討ちで壊滅してそうだから、覚醒しなくて良かったのかな。
特務隊ってニュータイプもいるから対抗してパワーアップしちゃうかも。
>>3
もっと凄いというか酷い現実
ジオンのMS生産数
ザク……MS05込みで8000機超
グフ……各型込みで300機弱
ドム……系列込みで6000機
ゲルググ……系列込みで800機弱
連邦
ジム……系列込みで330機、別資料でも最大3500機
ボール……1000機弱
戦いは数じゃなかったんだよ兄貴!
アスランが覚醒してた場合?
ゼータとその傘下までは壊滅まではいかないが、サイコとバイアラン、アッシマー隊がいくらかやられて、最後にザンジバル一隻に特攻してドーン、かなぁ。
相討ちで特務隊壊滅とまではいかずとも半壊はしてそう。
ハルバートンの場合、だと部隊壊滅でクルーゼに置き去りにされ、更にニコル戦死で覚醒してたっけか
え、種割れエフェクト中の棒立ち時間(アストレイによると無防備になる時間が2秒あるらしい)に撃墜されて終わりじゃね?
海鮮鍋とビールというのはつまり主食がビールということか(適当)
何それ初耳>発動時は無防備に
それならイージスとストライクの決戦時、先に発動させたキラにアスランがやられてる筈だし、クルーゼにキラも殺されてる筈だけど。
また後付けかややこしい。
アムロが0.1秒で撃墜できるなら、楽勝だな
SEED因子持ちが敵対したときの保険みたいなもんで万が一にそなえて仕込まれた弱点なんだと>発動時の無防備
そういえばアルドノア・ゼロのヴァース帝国の設定はプラントよりもひどかったな。
まさかプラントよりも下の勢力が存在するとは思わんかったな。
クルーゼはナチュラルなわけだけど、あの地位まで上り詰めるのにデュランダルのフォローだけで何処まで誤魔化せてたのかな
元のスペックが高いとはいっても相当な執念だよね
ヴァース帝国は真顔で核で吹き飛ばせやおらといえたな
・・・一応覚醒してあの戦況ですね、盾も無い上PSもビームに対しては何の恩恵も無いのでその状態で、拡散メガ粒子砲と
振り回される10条のメガ粒子砲を回避し続けるというオワタ式を只管やらされてました。
アレに比較したらプラントがまだ国としての体裁保った行動してるように見えましたからなぁ…… >>ヴァース帝国
ロボットアニメ史上類を見ないぐらいにひどい国でしたねぇ
というかさ・・・・
アフリカやオーストラリアにいる連中はせめてテラフォーミングぐらいは技術的にできるんならしろよ(白目)
アルドノア知らないがそこまで酷いの?>ヴァースとやら
描写無かったけど種発動済みだったのアスラン
>>25
俺も見てなかったから渋百科みてきたが、なかなか香ばしくて苦笑いした
まあプラントのコーディらの政治体制を封建制まで戻したらああなるかもしれんね
>>25
地球からの強奪品が一番の御馳走という状態なのでお察し下しあ
>>25
とりあえず。まじめに考えたらSANチェックが回避不能で理解できたら深淵まで一直線かなぁ?
何と言う蛮族国家
プラントよりもはるかに少ない人口に時代遅れの身分制度を採用しヴァース帝国の主食がクロレラとオキアミという時点でもう・・・。
>>28
年代的にさ火星にいった面々って各界のエリートのはずなんだよねぇ。
それであれである・・・
>>32
あれだ、地球からの支援物資が途絶して物資が不足したから文明的に退化しちゃったんだよ
>>25 、質疑応答の2のラストと3の頭辺りで話してたはず
ザフトとローリダの悪い所だけ見習った連中(当然ながらコーディのスペックは無い)、またはなろう小説における噛ませの役割を与えられた自称オリ主の集団と言われていたか
アルドノア・ゼロの日本が大陸日本だったらアメリカよりも早く月に日本人を送って先にハイパーゲートを発見して日本が抑えれば原作のようにはならないかな。
でも国際協調を優先してレイレガリア博士を中心とする外国の学者たちを受け入れて共同で調査となったらヤバいけど・・・。
その点まず源資を作り旧思想のジオニズムに止めを刺すなど磐石の状態で建国したコスモバビロニアは素晴らしい
同じ身分社会でもやはり我らのコスモ貴族主義は別格
>>33
ゲートがぶっ壊れる前まではきっちりと物資は運んでいたみたいだよ
そうそう地球文化否定しまくったせいで文化的に衰退してんだよね、しかもプラント以上に人口少ないのにインドに占領してしまうっていう・・・。
あちらの地球連合は理想的な地帯戦術行ってアメリカが消滅した後の主要国家になったロシアと日本からヴァース帝国を叩き出している。
結局クソ強いのはアルドノアドライブを搭載したカタクラフト程度でそれも一点特化したものが多く弱点が判明する容易に倒されやすいのが多いという感じでした・・・。
>>36
鉄仮面のやらかしたことは、ジオンよりも質が悪かったがな
個人的にはローマの休日に土下座しろといいたくなったが>アルドノア
何でこう、宇宙世紀の独裁者は単細胞脳みたいに直ぐ安易な虐殺に走るのかねぇ
火星移住初年度人口34万人、その2年後には暴動開始で治安悪化、5年後に独立し鎖国となり、どうしても人口には希望が持てない
火星の遺跡とそこの遺産発見した学者(初代皇帝)がそれの独占を主張したせいで本国から支援絞られたんじゃないかとか言われていたな……
むしろ食料製造プラントとか作れるとかのほうがすげーとはおもったがな
陛下みたいな積み上げた血統や権威も無い奴が皇帝名乗っても失笑しか出ないんだけど
>>42 結局アルドノア本編では地球侵攻強硬派は大半の揚陸城を撃破され一部が暴れてるけど制圧も時間の問題の模様、結局和平派の姫様が事を自分の将来とか犠牲にしながら事を収めたが地球側にもアルドノアドライブを渡すことになった模様
まぁ代償に食料輸出をする感じだけど軍事力も半減したから徹底的に火星は牙を抜かれ解体されるんじゃないかという予測だった。
あの世界なにが一番ヤバイかというと戦闘の余波によるゲートの暴走で月が崩壊したので
その破片で地球各地の地形や気象ががらりと変わっているということ。
北南米虫食い状態、アフリカやオーストラリアにも穴あき。一部地域水没、異常気象etcetc
因みに当時の人口が半減したんだそうな。
しかし、種の設定の謎と矛盾が多いのは当たり前だが、それに増してもアストレイの情報入れるとさらにおかしくなるとか丸ごと切り捨てたくなるな
34万人から開始して、その内訳が全員成人かつ今後20年は労働に耐えられる年齢構成かつ、半数が女性でその全員が独立の年から本編開始まで一年に一人のペースで子供を産み続けても1000万人には届かないという計算をした記憶がある
うん。火星人は虐殺でいいんじゃあねぇ?(真顔)
ヴェイガンは殲滅だ!
>>47
ネタスレで真面目に議論されましたが、どんどんやばい方向に転がっていきましたねぇ…
というか、あの世界下手すりゃ月の破片に由来するデプリで宇宙に上がることさえ厳しくなるかも、と考えましたね
徐々に赤道上に集まるにしても、相当な量が大気圏外に漂うでしょうし…
正直なところよく地球連合は崩壊せずにまとまれ続けたなというのが。
逆に纏まらないと既に地球人類文明崩壊の危機レベルですが。
当時の生き残った政府高官たちや連合スタッフは文字通り命がけで頑張ったのだと思われ。
>>45 、なのでタイトルにもなってるアルドノア(凄い機関)を扱う力を与えられる皇族は神に選ばれた一族である!とか王権神授説でもぶち上げてんじゃないのかと言われておりました。
>>52
少なくとも既存のデータは役に立たなくなるでしょうしね。
衛星軌道上に存在する月破片デブリという物理的な障害だけではなく、
破片が引力を発するため軌道データも1から収集しないといけまんもの。
>>54
でも大陸世界に限らず日本の皇室という系譜に比べればぽっと出の貴族・王族気取りですからねぇ…
アメリカが物理的に消滅(世界地図見ると群島みたいになってるんでおそらく月の破片の大半が直撃アメリカ国民は殆ど死亡したと思われる)
だからもう主導権争いとかする余裕さえなかったんでしょうな。おそらくロシアと日本が強行的に暴れ始めた国を制圧したりなどしたんじゃないですかね?
ちなみにあの世界は国軍などはすべて地球連合軍に変えられてるので装備などは統一されてたりします。
しかしあの世界は月の被害と今回の戦争(市街地に無差別軌道降下を行い大量虐殺)とかやらかしてるから賠償とんでもないことになってそうだよねヴァース帝国
>>41
宇宙革命軍「バグとかエンジェル・ハイロゥとか宇宙世紀怖すぎるわ」
>>56 、なのでそうでもしないと割と真面目に皇帝の権威が保てないんじゃないか、という話になっておりました……
空軍の主力がらぷたーだし
なおヴァース帝国のヴァースとは古代文明人が火星のことをヴァースと呼んでいたらしいのでそれに因んだ名前なんだとか。
そういや外伝漫画の巻末ギャグ四コマで侵略そっちのけで北海道の料理食っていた双子がいたが、
そりゃオキアミやプランクトンを加工したのが主食なんじゃ地球の料理に嵌るわなと…
ロボのデザインは大好きだったんですがねぇ…(涙
ロボのデザインとやりたいことはよかったんですがねぇー
まだ旧火星移民文明がコールドスリープとけて地球に殴り込んできたでよかったのでは?といいたくなった
火星って妙に古代遺跡の宝庫にされる謎。
デザインは素晴らしいし、機体性能も恐ろしいのが多かった。
TCGで例えると環境破壊クラスのチートカードを大量に保有してるような感じだった。
ただし肝心の使い方がイマイチなので勝率はイマイチだったようだが
>>63
地球の近場で、過去に生命が発生していた可能性がゼロではないからじゃないかな。
一応、過去には惑星表面に水があったらしいと言われてるし。
>>60
各国で使われていたので多分アメリカ崩壊後はそれぞれの国の施設でラ国生産でもされたのかもしれませんね。
中身の機器とかも最新鋭のものに置き換わっていたのかも?
>>57
ロシアに連合本部が置かれてしましたしね。
賠償金に関してはそもそもスパロボと古代技術以外はスカンピンなヴァース帝国にまともに支払える能力があるかというと…
多分最終話であったアルドノア技術供与の一環に賠償金の代わりが含まれているんじゃないですかね。
禁止カードのみでデッキ組んでも現環境相手では勝率1割位だし・・・
ええっと、史実の延長にあるという過程で考えると…
イギリス王家
ローマ法王(厳密には王家ではないけどもカウント)
皇室(日本)
オランダ
スペイン
フランス(世界線によりけり)
その他
大雑把に言えば、これだけの王家があることは確かです
40年程度で王権神授説(モドキ)を掲げるとか草も生えませんなぁ…
そこら辺の分家とかの方がよほど歴史をもでしょうし
種さえわかればあっという間に倒されるからねアイツらの自称スーパーロボット。
一応純粋に強かったのはビット持ちと弾道予測&未来予測できる機体ぐらいだった?
ただビット持ちもガンダム世界のような融通が利くものじゃなく自動制御だから嵌ればあっという間に使用不能になるみたいだけど
あと貴族の矜持からか宇宙空間なのに一切宇宙服とか着ない連中でしたよね騎士(笑)様連中は
>>66
むしろ崩壊寸前のアメリカ向けの救済措置だったのでは?>ラプターの採用
>>64
地球の量産機とか大好きだったんですよ…
待たれよ卿の合体ロボとか。
そういや卿は劇中だと月か衛星軌道上にいましたが今期ではガンダムの月艦隊司令やってましたね(中の人ネタ)
何だ、スーパーロボット言う割にマジンカイザーみたいなの使う訳じゃないんだそいつら
>>70
言われてみれば確かに。
瀕死のアメリカに対する救済措置ということも考えられるのか…
>>67
最近の環境デッキ怖いや(遊戯王を見つつ)
>>66
アルドノア・ゼロ大陸日本世界だったら大陸日本に連合本部が置かれていそう。
大陸ルートの場合、日米世界だったら盟友を滅ぼされた大陸日本がガチギレってレベルじゃねーなー
特殊部隊によるゲート制圧後迷わず核投射かな?>ゲート内部
>>69
能力頼り過ぎて純粋な機体性能で強いの余りいませんでしたからなぁ。
というか絶対ロマン機大好きだろあいつら。
>>72
どちらかというと異星のロボか機械獣か戦闘獣に特殊能力付与した感じかも。
禁止カードのみというのは逆に縛りみたいなものだし(目そらし
図書館エグゾとかドグマブレード辺りまでで止まってるが、やはり他のカードとコンボ組んでこその禁止カードだよね(ぐるぐる目
>>72 アルドノアドライブのせいなのかほとんどただの一芸特化機体ばっかり(ロケットパンチたくさん装備とか無敵のフィールドを持つが飛べない遅い外部情報が外部カメラ頼りのせいでカメラ受信部にフィールド貼れない欠陥持ちなど)
緒戦はその性能で押し切っていたようだが貴族らしい協力しない悪癖と機体能力が割れはじめ主要都市に侵攻した連中の大半が連合軍のカタクラフトに倒された
日蘭にしても傘下国のカリフォルニアと新共を滅ぼされた日蘭が抹殺メーターを引き上げるな
>>75
世界線にもよりますが、盟友国家が貧すれば日本がガチギレ通り越して向こう岸でしょうね…
それに日仏日英日蘭世界だと、下手をしなくても皇族・王族をけなすので、火事の現場に油とかそういうレベルじゃないかも?
北米大陸がバラバラなら、カナダも滅んでるし英帝もキレるな
因みに作中の世界地図
ttp://www.aldnoahzero.com/assets/img/world/Vs_027-EP13.jpg
右のデカい日本列島みたいのが北南米。
真ん中あたりの赤くなってるところが欧州とアフリカ大陸。
随分見づらい世界地図だな
これ右上の数字見た通り反転されてるやつですからね。
南北アメリカ大陸がデカい日本列島(ミラー)みたくなっちゃってたからな……朝鮮半島も孤島になってみたり
初見殺しなアレばかりならメタも張れるから……やっちまいましょう!な結論に達する未来しか見えんな(残当
というかさ・・・アルドノアについては、本気で交渉や条約締結して火星まで普通にいけるようになったら特殊部隊による破壊テロを考慮する必要があるよねぇ
ヴァール死すべし。慈悲をくれてやる理由が一つもなし
誤爆してしまった(汗
通常の反転していない世界地図。
探せばあるもんですの。
ttp://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/6/4/64580f15-s.jpg
黒い部分が残っている陸地。白くなっている部分が海と隕石で消滅した陸地。
因みに原作だとオランダや日本も一部地域が水没しているっぽいので多分日蘭だとガチギレ通り越して絶滅デストロイレベルだと思われ。
てかこんなことになったらどこの世界線だろうと真顔で皆殺しコースですよ(汗
気象も海流も何もかも滅茶苦茶…改めてみるとよく人類半分も生き残ったなぁ(大汗)
ブリティッシュ作戦所か宇宙革命軍のコロニー落し以上の被害がでてるなこれ・・・
流石に宇宙革命軍にまでは届かない。
あっちは人口の半分どころか9割以上殺しやがったし。
二次創作で転生したらといわれたらアセイラム姫の抹殺(真顔)が普通に出てくるLVだもん
X世界の世界地図を一度よく見てみたいですね。
あれ絶対地形変わっていそうですし。
あ、ものすげー同感
南米が間違いなくほとんど初等になってるだろうなぁ
最終解決案:ヴァース皇室の捕縛&御神輿&因子提供マシーン
というか、因子を組み込まれた時点でレイレガリア博士などを拉致ってしまえばいい気がします(真顔)
宇宙世紀でオーストラリアに落ちただけで大陸ごと抉れてたんだ
その最低30倍も落ちたエックス世界でまともに住める陸地が残ってるのが奇跡なレベルだな良く考えると。
>>69
>貴族の矜持からか宇宙空間なのに一切宇宙服とか着ない連中でしたよね騎士(笑)様連中は
カロッゾ「いかんのか?」
これだけの土砂・岩石をごく短期間に海面下状態にするような運動エネルギーをうけたら、
ぶっちゃけ地球生命そのものの存続の危機ですな。
というかX世界もアルドノア世界もよく人類文明続いているなと。
xは政府崩壊していますが、フォールアウトや北斗の拳ほど荒廃していませんし、
アルドノアに至っては地球連合が存続し、それなりの各国も生き残っている。
結構凄いもんですよあれらの世界は。
Xの世界は地味にミノ粉も巻かれている天も
>>97
宇宙空間に生身で出られるほど改造した人は例外だろwww
>>95
最初からスパイや工作員を火星派遣人員に潜り込ませておくべきですな。
もしくはもう面倒なので博士事態を火星に行かせる前にぱっぱと暗殺でもしてしまうか。
あれなぁ…ゲートはちゃんと使えば火星まで一っ跳びという優れものだったのに壊しやがって…
しかも余波で月崩壊陸地穴ぼこだぞ(汗
>>97
あんたサイボーグ化していたでしょうが!w
最初に月到着して最初から壊れてましたーってことに…
火星到着できるレベルになるまでの先送りだな
問題なのはアルドノア世界であると判明するのが月にいってからという点
そこから食い込むのはかなり難しいので、やはり先んじて月面着陸を果たすべきですな
孤立世界ならベストなのになぁ(ボソッ
ちなみに月崩壊で地球が重力変動などで滅亡しなかったのは崩壊したゲートのおかげでもあるとか。
というかアルドノア世界の地球連合滅茶苦茶冷静ですよね・・・、普通月崩壊の被害と今回の宣戦布告なしの侵攻あわせて理性吹き飛ぶレベルですよ・・・。
しかも最終手段である戦略核乱れ撃ちもしてない上地球軌道上の制宙権も取られてないんですよね
>>105
人間余りにも衝撃が過ぎると一周回って冷静になるらしいですから。
核使わずとも押し切れましたので最初からそれを予想していた可能性も…
最終的には勝てる算段がついているのだから、数少なくなってしまった人類生存域を放射能で汚染する必要もないと考えていたのかも。
>>105
火星都市に向けて戦略核ぶち込んでも許されると思うな
かなりマジで・・・
>>104
作中だと発見されたのが72年のアポロ計画の最中らしいですしね。
…やっぱ先んじ手博士暗殺が安定か……
>>108
遺産を活用できなくなるというのも問題ですから、遺伝子にアレコレされた後に拉致が良いかもしれません
ま、使わなくても十分ならばアルドノアに選ばれた後の博士暗殺がベストですな
火星からの補給船も襲撃してたし
実質的な地球圏の制宙権を確保してたから余裕あったのかも
今度は色付きのわかりやすいアルドノア世界地図。
青緑なところが陸地です。
ttp://blog-imgs-69.fc2.com/c/h/i/chiqfudoki/20140831045721427.jpg
>>110
地球戦線で戦いながらも逆撃するだけの余力があるというね…
これ一応連合本部だったロシアの基地が大打撃くらった後の話なんだぜ。
多分似たように本部機能を持った基地が各地に存在しているんだと思うんだ…
もしかして火星ってやらかした事は凄まじいけど
実質アルカイダとかIS程度の規模しかない集団だったんじゃ…?
人口的にも500万人いれば多い方でしょうねぇ・・・
カタクラフト以外は地球と大して変わらんのですよ、通常兵力ほとんど一緒だし陸戦隊にパワードスーツがあるわけでもない。
アルドノア搭載機以外の宙間兵器も宇宙戦闘機的な地球軍でも楽に対処可能なものぐらいしかないのです。
馬鹿に過ぎた力持たせるとどうなるのかの見本みたいな連中って感じですね。
>>75
日ソルートだったらヴァース帝国は大陸日本とソ連という原作の日本とロシアがはるかに強化された2大超大国を中心とした連合と戦うことに・・・。
月破片落下が1999年らしいのでまさにノストラダムスの予言…
当時の人口が史実通りなら確か60億人なので災害後は30億人前後に減ったわけか…
ピーキーで連携しないスーパーロボット(笑)を少数持つ人口数百万の国家
vs
中東欧で大祖国戦争再びなロシア率いる欧州連合軍のヨーロッパ戦線
インド十億の人民の海&日本の後方支援を受けた人民解放軍のアジア戦線
ヤンキースピリッツ&復讐心でパルチ祭りの上カナダすら屈服させられない北米戦線
その他地球全土から集まる愛国心や復讐心に燃える無数の義勇兵
etc…
なお、地球連合は核を使わずソ連式防衛ドクトリン&通商破壊で消耗を強いる有能さ。
うん、ヒドい。
しかも片手間に衛星軌道上でヴァースの輸送艦隊襲ってるしね!
…あれ、これ作中じゃ碌でもない扱いされてた上層部って実は物凄く有能だったのでは…?(汗
腐敗してるがそれはそれで対ヴァー巣に対してはガチだったんじゃね
>>120
一般兵レベルではアレな扱いや味方をされる上層部が、一番汚れ役を担っているのかもしれませんなぁ…
これはアルドノア・ゼロに限らないでしょうが、現場レベルと上層部レベルの判断基準って往々にして一致しないこともありますし
そりゃ地球をあんなことされていればヴァースに対してはガチになるか…
それはそれとしてヴァース帝国は殲滅すべきである で最低限の意見統一でもされていたのかなw
>>122
まるでゴップ大将のようだぁ…
大陸日本アルドノア・ゼロだったら火星本土戦略爆撃する宇宙艦隊を整備しているんだろうな。
むろん投下する爆弾はツァーリ・ボンバ以上の威力を持つ水素爆弾で。
PTSDで碌に戦わなかったオッサンが上層部が報告を握りつぶしたー!って言ってたけどあの短期間でカタクラフトの製作と防衛ドクトリン構築してるのは間違いなく有能ですよ
しかも月の残骸が多数浮かぶようになったからそこに岩礁を利用した基地まで多数つくってる
あのレポート絶対裏に回されて徹底的に研究され尽くされてますよね…
押し切られたとはいえ序盤の対応もそれなりにちゃんとしていましたし。
報告を握りつぶす(全く参考にしていないとは言っていない)
>>124
しかも(多分だけども)皇室をヴァースに侮辱され般若を通り越して無表情である…
“遺憾の意”不可避
>>125
というより、今すぐどうこうできるレベルの話じゃなかったんでしょうなぁ…
まずは土台を何とかしろよ、と上層部は判断したのかも
そんなんだからマダオ呼ばわりされるんですよ
ハッキネン中将「ヴァース?ちゃんと準備しているから大丈夫よ(侮っているとは言っていない)」
実際彼はヴァース軍のことを侮っているとか言われていましたが終盤でアセイラム姫暗殺部隊を送り込んでいるなど本当にヴァースを侮っているのか疑わしいお人…
レイレガリア博士についた火星入植第一世代って何を考えてレイレガリア博士についたんだろうな・・・。
独立した後に待っていたのは希望の未来ではなく身分制度による差別に主食が主食がクロレラとオキアミとか罰ゲームだぞ。
作中無能呼ばわりされたり扱いされる人物がよくよく考えるとこいつ優秀じゃね?は割とあるよな…
マジェプリも地球の国家がグダグダなのによーあそこまでやれたな…映画楽しみです
元から地球で爪弾きにされていたか、ゲートを占領されて止むを得ず従っている内に染まったか…
因みにスレイン君の父親は皇族以外でもアルドノアを起動させられるようにする研究をしていたんだとか。
第一世代は学者が多かったかもしれませんね
純粋に研究するためにアルドノアを研究し、その活用方法を探し始めた。
けど、第二世代目以降になるとアルドノアという力に馬鹿なことを考える連中が現れたのかも……?
>>132
面白かったですねマジェプリ。
劇場版は残存部隊が地球に侵攻してくるらしいですが。
あと毎回追い詰められて、グダグダ会議しながらもデータを提供されたとはいえ、
最終的に対抗できるロボを速攻で開発して大量投入してくる各国は完璧な無能ではないと思うの…
火星騎士でさえ皇帝を批判していましたから皇帝に騙された第一世代の平民や貧民層の憎悪は凄いでしょうね。
確実に平民や貧民層に有力な反体制組織が存在しているでしょうな。
取り合えず大陸SEEDの続きが完成した為問題が無ければ0:30に投下を行いたいと思います。
スイマセン、再度確認を行った際に大きな間違いを見つけた為、0:30での投下を延期させて頂きます。その後
修正後に再び投下時刻とお知らせさせていただきます。
待ってました!!
こんな時間なのに!!・・・・・明日というか今日も仕事があるのに
取り合えず再確認と修正が終わりましたので問題がなければ0:50に投下を行いたいと思います。
時間に成りましたので投下させて頂きます。
大陸SEEDネタ その10
作戦結果と相応の被害
トリポリでの防衛戦線の突破以降のアフリカに於けるザフトと連合の戦闘は既に勢力圏を塗り替えるだけの塗り絵の様相を呈し
始めていた、ザフトは既にアフリカへと降下していた大半の部隊が壊滅、残存部隊はバルドフェルドが予め指示していたタンジェ基地
に残存兵力を集結後に南米方面へと脱出を開始し、同盟を結んでいた親ザフト政権は各地で反政府運動が激化した事に加えて
ケープタウン陥落後に臨時首都としていたダカールが連合の攻撃を受け、大統領以下政府関係者は全て捕縛されている。
この結果作戦開始からトリポリ戦線から6日後のC.E71年5月22日、事実上アフリカ共同体の全領土は連合支配下に置かれることになり
その後旧アフリカ共同体の領土を統治するための臨時政権が連合によって打ち立てられるが、此れに対して「明けの砂漠」を初めと
した一部の戦力が反発を示したが、大多数の国民は臨時政権の支持に回り大半の反政府戦力は住民の協力を得られない侭解散や
壊滅となっている。
一方で作戦を行った夢幻会はと言うと、作戦の成功と始めてのMSを使用した大規模戦闘での戦果にささやかながら祝杯を挙げていた
約一名を除いて
「お疲れ様です林さん、此れで何とか当面の安全は確保できました。」
「いや、此方としても緊張したよ陸軍の指揮は此れまで幾度と無くしてきたがMSを使うのは初めてだったからな、所で
辻本君は如何したんだ?隅の方でどんよりとしているが・・・」
「其れがよく解からないんですよ私達が集まった時には既にこの状態でして、虚ろな目をしてのんでるばかりで・・・」
見れば辻本は何時もの席ではなく部屋の隅に置かれた御膳を前に酒を飲んでいる、周囲には5、6の徳利が並んでおり辻堂の周りだけが
心なしかドンヨリと薄暗くなっている。理由を知らない林は周りのメンバーに尋ねるもメンバーも知らないと話して首を傾げる
ばかりである。そんな状況に気ガ付いたのか、辻本はゆっくりと顔を上げてメンバーの方を向く、その顔は死人の如く青白い。
その様子に若干引いているメンバーを他所に辻本はポツリ、ポツリと語り始める。
「今回の作戦での被害の出費がですね・・・予想以上に大きくて、私が推進していた教育プランの一つがダメに成りまして・・・」
「それでか・・・しかし、予め被害が出る事は予想できていただろう?何時もの辻君なら其れ位予想できそうな物だが・・・」
「確かに、何時もの辻本らしく無い様な・・・」
「いえね、私も予想はしていたんですよ、しかし、まさかドム3個中隊と投入した空軍の2割弱がたった2機のMSに食われるなんて
予想外も良い所だったんですよ・・・この世界のエースが強い事は聞いていましたが予想外でした・・・」
「其れは、まあそうだろうなこっちとしても報告を聞いた時は焦ったよ、やはり予想は出来ていても実際目の当たりにするとな」
「まあ、何時までも愚痴っていても仕方が無いだろ?」
「其れもそうですね、高く付きましたが授業料としておきましょう。」
辻本はそう言うと御膳を持って何時もの席へと移動し、新しく頼んだ酒を手元の御猪口へと注いでいる。何時もの様子に戻った事に
他のメンバーが安心していると、辻本は何かを思い出したのか「そう言えば・・・」と声を出す。
「配備されたサイコガンダムの性能はどうでしたか?それなりの資金が掛かっていましたし、役立たずと言う事は無いと思いますが」
「ああ、それなら性能を十全に発揮できていたよ、乗り手の腕もあるだろうがあれならMk-2の配備に踏み切っても申し分無さそうだ」
「そうでしたか、其れは何よりです。この世界で財務の管理をやるのはどうにも大変で・・・まあ、其れでも大陸の時より遥かに資金力が
増えている分有り難い部分もあるんですが・・・」
「それは、軍だって同じだ守備範囲が広範囲な上シーレーンと地球〜ムンゾ間の宇宙用航路を守らなければ成らないからな、其れでも
まだ、火星や木星にまで守備隊を大量に配置しないでいい分手は浮いているが・・・」
「どちらにせよ、投資もフロンティアもまだ残されています。さっさと戦争を終わらせて開発に手中したい物ですよ・・・」
そう言って又酒を飲み始めた辻本を見ながら話をしていた神埼や林も自身の派閥の下へと向かい、其処で談話に加わっている。大洋の
上層部がこうして余裕を見せている頃、プラントでは評議会メンバーが自信満々に投入した切り札の被害に顔を引き攣らせていた。
「・・・其れは事実、なのか?」
嘘だとあって欲しいそう言った感情が込められた声は、無常にも報告に来たパトリックの部下であるユウキの声によって否定される
「残念ながら事実です。フリーダムとジャスティスは大打撃を受けて南米まで撤退、大洋のMSの喪失は殆どありません。」
「幾らなんでもそれは・・・連合の欺瞞では無いのか?」
「ナチュラルがその様な兵器を開発するなど信じられん・・・」
「情報を齎したのはアフリカでのバルドフェルド隊壊滅後に指揮を取った臨時の司令官からです。又、他の兵士達からも
同じ様な情報が齎されている為、欺瞞の可能性も低いかと・・・」
「敵の分析は出来ているのか?偶々フリーダムとジャスティスの弱点を付く形になったのかも知れん、詳細が知りたい。」
その言葉に評議会のメンバーはざわつくも、何とか平静を保っていたパトリックはユウキに対して敵の機体の詳細情報を求めたしかし、
返って来たのは絶望的とも言える答えであった。
「周辺戦域で目撃したパイロットや実際に戦ったパイロットからの情報によりますと、ジャスティスと相対した期待は推定で
約40mの可変能力を持った機体の様で高火力のビームで弾幕を張る等の特徴が見られ、対ビームコーティングのシールドが
一瞬で蒸発、耐熱性の高い赤いPS装甲が掠っただけで融解を始める等、艦載砲やそれに比類する火力が有ると推定されます。
対してフリーダムが戦った機体ですが此方は可変機体の様でMA形態では戦闘機クラスの速度で飛行し、MS形態になって接近
戦を仕掛けてくる等の特徴が見られています。又、このUFOの様な円盤型の機体は量産型の様で多数の戦域で確認されており、
纏まった数が量産されている事は確かかと・・・」
「つまり、フリーダムを苦戦させていた一部の機体は量産機だったと?・・・」
「恐らくは」
その言葉にもう一度議会は騒然となるが、今度は議長であるパトリックの言葉でも止まらず、仕方無く落ち着くのを待って、
パトリックは対策を話し始める。
「少なくとも、このままでは市民にも余計な混乱が広がる可能性がある情報は公開を避けるべきだ」
「情報規制を行うと?」
「其れしか有るまい、現在の状況で公表すればそれだけで市民に混乱が広がるそれだけは避けねば成るまい」
「其れはそうですが・・・穏健派に対する対応は如何しますか?このままでは再び政権交代が行われる事もありえますが」
「やはりスピットブレイクを行うしかないか・・・」
「しかし、議長現戦力ではアラスカ所かパナマでさえも攻略は困難です。」
「いや、狙うのはパナマでもアラスカでもない、狙うのは北米の東海岸だ大西洋連邦の継戦能力を奪い講和を図る」
その言葉に周辺の評議委員は驚きの表情で議長の顔を見返し、一部の議員は強く反発を始める。
「ナチュラルと講和など、議長は正気ですか!」
「認められません!まだ、戦力は残っています!徴兵を合わせて行えば連合にも対抗できる筈です!」
そうした議員の反発は有る物、最終的にはオペレーション・スピットブレイクは承認される事と成り、ザフトでは徴兵年齢を
更に低下させた徴兵が行われて戦力の拡充がはかられていく。
大西洋連邦とブルーコスモスの動き
ザフトが北アメリカを狙う一方で、大西洋連邦及びブルーコスモスで俄かに南米の攻略論が持ち上がりジブリール派を
中心としたブルーコスモス過激派は此れを大西洋連邦単独で行うことを声高に主張して気炎を上げるも、アズラエル派や穏健派等
の集団は連合全体で確実にザフト勢力を包囲撃破するべきとして慎重論を唱えていた。
「ストライクダガーとアークエンジェル級が揃った今こそ、打って出るべきです!そしてコーディネーターと裏切り者の南アメリカを
排除して地球から奴等を追い払うのです!」
「威勢が良いのは結構ですが、アフリカで確認されたザフトの新型Gに対しては如何対処する積りなんですか?大洋から齎された
あの2機の性能は脅威と言って良いレベルですよ、家でも新型は開発していますが単機としての性能なら向こうが上です。」
「私も報告を見ましたが見解が随分と違うようだ、あの程度の機体等物の数では有りませんよあの機体対空能力は確かに有る様だが
MS隊は中隊規模を多少撃破した程度で撤退しているでは有りませんか、こちらでも数を揃えて攻撃すれば問題は無いのでは?」
「大洋のMSと此方のストライクダガーの性能差を考えて下さいよ・・・どちらにしろ僕は大西洋と東アジアのみでの南アメリカ攻略には反対です
まあ、何れにしろ決めるのは大統領と軍部ですからね。」
そう言ってアズラエルは議論を打ち切り自分の席へと戻って行った。その後、集会中は結局アズラエルにあしらわれる一方であったジブリールは
終始不機嫌なまま会場を後にし、自宅の私室へと戻った後に怒りを爆発させる
「くそ、あの臆病者が!なぜ、今コーディネイターを絶滅させようとする事に異議を唱える!このままでは何れまたNJのような危険な兵器を開発してくるに
決まっている、だからこそ今此処で絶滅させるべきだと言うのに、大洋やユーラシアの裏切り者共の肩等持つのだ!」
そう言って等しき周囲の物に当って怒りを落ち着かせたジブリールは、ふと前方のモニターに通信を知らせるランプが点灯している事に気が付き通信を
繋げる。そこには仮面の男、ザフト軍のエースパイロットであるラウ・ル・クルーゼの姿が映っていた。
「随分と荒れていますな」
「お前か、貰った情報は中々役に立ったぞ、しかし、驚いた物だまさかザフトのエースが裏切りを働いているとはな」
「此方としても事情があるのですよ、ですがあの情報だけでは不足だった様ですね。」
「ああ、弱腰なアズラエルのせいでな!他に何か情報は有るのか?アレだけでは軍部を納得させるには足りん!」
「・・・其れならば」
クルーゼは少し思案したような姿を取ると徐に有るデータを転送してきたその情報にジブリールは思わず笑みを浮かべる。
「成るほど、これならば軍部や政府を認めさせるには十分か、此れで奴の鼻を明かしてやれるぞ」
不気味に笑うその様子に、クルーゼは満足したと判断したのか他の幾つかの追加のデータをジブリール側の端末へと送信しして通信を切り、後には
一人不気味に笑うジブリールの姿のみが残されていた。其処にタイミングを見計らって入って来たのは彼の義妹であるプリンシア・ジブリール
である。
「随分と嬉しそうですねお兄様」
「ああ、シアか・・・嬉しくも成るさ、此れであの煩いアズラエルに一泡吹かせてやれるのだからな」
そう言って笑い続けるジブリールにとは対照的に、話を聞いたプリシアは心配そうな口調でジブリールに情報を流している
クルーゼにの事について話し始める。
「其れは良いですが、信用できる情報なのですか?あのクルーゼと言う男気を付けた方が良いかも知れません、あくまで勘ですが少し嫌な予感がします。」
「解かっているさ、所詮は奴もコーディネーター用済みになれば何れあの砂時計ごと焼き払うだけだ」
「いえ、そういった部分ではなく・・・」
「其処まで心配する事は無い、それに奴が何らかの罠を仕掛けていたとしても、連合を動かす手札程度にはなる。心配はいらん、私は勝つよ」
そう自身満々にプリシアに宣言するジブリールであったが、其れでもプリシアの心配は収まらず不安な表情で義兄であるジブリールの姿を
眺めていた。
この後、大西洋連邦ではジブリール派の主張していた、大西洋連邦と東アジアのみでの南アメリカ攻略作戦を承認して作戦の発動に取り掛かり、
大西洋連邦内でのジブリール派勢力を増大させる事に成功している。しかし、その裏でアズラエル派は元穏健派代表のマリア・クラウス議員や
軍内部の反ブルーコスモス派の重鎮であるアンダーソン提督と水面下での接触を図り始め、ジブリール派に対抗する為の動きを活発化させて行く
事となる。そして、C.E71年5月30日南米攻略の準備を進めていた連合軍はザフト軍から攻撃を受ける形で急遽、南米攻略作戦を発動させる事となり
準備不足の連合と準備を終えたザフト・南アメリカ合同軍が拮抗する形でパナマ周辺似て激戦が巻き起こる。
以上ですWIKIへの転載は自由です。
やっぱりこのアズラエル、中身は天城修でしょw
夢幻会と合流しないかなw
乙です
パトリック議長の案まだマシですが制宙権を握り切れていない状況で
どれだけの戦力を降下させることができるかな?
大西洋は東アジアとのタッグだけで南米攻略ですか。
最終的には勝利できそうですが、被害も大きくなりそうですな。
そしてまさか青の軌跡から妹様参戦w
アズにゃんは同じく青の軌跡で聞いたことある面々と連絡を取り合っているようで。
乙です、やはり相応の被害はでていましたか・・・もっと強力なMSを用意しなきゃ…(使命感)
しかしパナマ攻略戦がメインがダガーのみではかなり不安なスタートになりそうですな
原作ではあれ程頼もしかったダガーがなんだかひ弱に見える不思議
最低限武装の差でジンには勝っているはずだから(震え声)
ドム3個中隊と空軍の2割って…2割って…エースとはいえ人外すぎやしませんかね(震え声
乙
地元民にすら見放されたか明けの砂漠。
自由と正義にやられた以外にも、虎部隊の損耗とか考えると、大洋も笑っていられる状態じゃ無いのか。
プラントは大洋には被害全然ないとか、認識過大のようだが、怖れられる分には良いか。
元の作品でもそうだったが、妙に危機意識に欠けるなジブリール。
シアの方がそこらは鋭いのに。
ザフトは東海岸が狙いなのにパナマ襲撃?陽動かな
魔界天使ジブリールはほんとぶれませんね、そして青の軌跡から妹やクラウスさんがw
>>147
中身はアズラエルの侭ですね商売人として原作前に頑張る嵌めになったので本編より冷静ですが・・・
>>148
制宙権だけなら守備隊を削ればいけると思われます。
>>149
まあ、上空から一方的に撃たれましたし仕方が無いかと・・・
>>150
>>151
大洋がの機体と比べるとどうしても見劣りはするので、その分
ビーム兵器は持っていますからザクよりはスペックの上では強力なはずです。
>>152
原作では艦隊規模で被害が出ますからまだ軽微なほうです。
>>153
ザフトの認識上は自由と正義があれば一個艦隊以上の被害を出してくれる事を期待していましたが
結果は有れなので・・・大洋は被害は出ましたが許容範囲では有ります。パナマに関しては
戦力排除と上手く行けば陸上侵攻も狙っています。
プラントの理想:自由と正義だけで投入された陸上戦艦20隻、その周辺の艦載MS200機、その他通常兵器400機位倒す
現実:実際は母艦どころか、MS2、30機機、戦闘機100機程度しか潰せなかった
こんな落差?
>>156
そんな感じですね、特に自由に関しては砲撃や敵機の殲滅を目的としていましたから
尚更です。地上なら陸上へと向けて一方的に打ち込めますし・・・
実際、プラントの経済状況からしてかなりやばめ(原作程勝ちを得ていない)だから、そこまではいかなくても、無傷でボコるくらいは欲しかったんじゃないかや
まあ決戦兵器扱いだから戦局変えるくらいは期待してただろうな
乙でした
自由および正義の投入によって被害を与えたけれども、想定したほどではなかった、と…
うーん、プラントの防衛計画も改めねばなりませんなぁ。つまり数でも室でも押し切られる可能性大なわけですし
一方の大洋連合も勝利とは言って相応のダメージを受けてしまった感じですね。
これが必要な犠牲と見るべきか、それとも削減できた犠牲なのかは判断しかねますな
ただ、いずれ勝利できそうですから犠牲は抑えてほしいものです…
そういえばペイルライダーの出番は南アメリカと考えていますが、戦線はどんな感じなのか教えていただけませんか?
ペイルライダー部隊は敵支配地域に踏み込んでの遊撃戦を仕掛けるという想定なのですが。
>>160
主な戦域としては、中米〜南米間を押したり押されたりでグングニールと自由、正義投入後は陸上は
北米へと戦線を移しますね。他だと南米の反政府勢力の支援や海上での制海権争い等がある事が
あると想定しています。
>>161
なるほど…
未だに一進一退と言ったところでしょうか
そうなると、コロンビアかギアナあたりで戦ってもらいますかー
原作キャラを出したいような、出したくないような
迂闊に出して何らかの影響が出て、それで本編と整合性が取れなくなるのは困りますから、どうしたものか…
虎の子の核動力機が撃退されたザフトは
曹真「王双が、王双が斬られた・・・うぅーん・・・」
みたいな感じだなw
ザフトの諸葛孔明(魔王ルート)たるクルーゼはここから巻き返せるのか!?
>>162
出して貰っても構いませんよ、AAと強化人間位しか本編では詳しく描写はしないと思われますし、戦局が変わる程でなければ此方も整合性は取れるので
自由と正義については敵に与えた被害がそれほどでもなかったこともそうですが、
それ以上に数で押し込まれて被害を受けたうえで撤退に追い込まれたことが痛いんだろうな
敵に与える被害が少ないならどうにでもなるけど、
無茶をしたら普通に落とされるんじゃ、ザフト側は今以上のことはできないけど
大洋側は編成を変えるなりなんなりで対応もできるということだし
>>164
了解しましたー
差しさわりがない程度に登場させますねー
では寝ますか…
乙でした
いったいどんな情報で攻め込みことを了承したのやら。
NJCかNBCの情報か、それとも平和の歌姫(笑)が前線視察に来るか・・・
しかし青の軌跡でも言われてましたがプラント吹っ飛ばしたらズブズブだった大西洋と東アジアが大損するってのをジブリールは一切わかってないですね
大洋とユーラシアは損切りだって眉をしかめる程度で済むと思いますが大西洋と東アジアは正気に戻った時悲鳴じゃ済みませんね
しかし人的資源の消耗具合が半端じゃないですねプラント。
これを解決する手段として後方安全確保と厄介払い兼ねてこれからやらかすであろうオーブの地球国民をプラントに強制移住とかってありですかね?
>>167
アズにゃんは損得勘定で動いているのに対して、魔界天使は危機感(+コンプレックス)で動いているのが大きいかと。
ジブリールからすれば大型の猛獣が暴れまわっているのに毛皮の値段と育成費用考えて生け捕りにしろ言われてる気分なのかも。
乙です。
やっぱりネームドキャラ凄い。
クルーゼの希望は何処まで達成されるのやら…。
乙です。ACで言うなら企業が切札として投入したネクストがノーマル三個中隊と通常兵器100機ほど倒したところで撤退して戦場そのものも敗北したような物と考えると衝撃も当然か
大西洋はダガーも悪くない機体なんだが……アズにゃんガンバ……
乙です
アズラエルからすれば太平洋を挟んだ向こう側に
三菱とか自分の基盤を脅かす存在があれば、冷静にならざる得ませんね。
ジブルーリはあまり気にしてないようですけど
企業基盤としてバッティングしないのかコーディネーター憎しで現実がみえてないのかな?
あずにゃんはモロに経済戦争で大洋側と摩擦してるからね
魔界天使は利権で金が入って来るだけだし…
あれ?
あいつ、あずにゃんって、渾名なの?
ギター弾いてるかと思った
あずにゃんは蒼の軌跡時代からヒロインポジションだからね、仕方ないね
アズにゃんは仮に本編仕様だったとしても種世界でほぼ唯一の常識人枠だから
>>176
核ミサイル撃とうとしたのに常識人なのか?
ブライトさんだって核ミサイルは大好きだから無問題
砲火後ティータイムだからね、仕方ないね
>>177
アズも十分非常識の範疇なんだけど、あの世界ではもっと非常識なのがスタンダードなので、相対的に常識人てことになる
ブライトさんはスパロボDだと基地内部でも町でもポンポン核ミサイル撃つ核ジャンキーだから・・・
無限湧きの敵に撃って、撃って、たまに味方も巻き込んで撃って、
ボロットに補給で弾込めしてもらってまた撃ってがデフォだから
宇宙の人工異民族の敵国限定で撃つアズラエルとは比較してはいけません
>>177
NJでうん億人殺されているんだから核報復くらい当たり前じゃね?
残しといたら次になにやってるくらわからないし。
あの人はプラントの工業を残したい人じゃなかったか?
まあ、現地の軍が目標を変えた可能性無きにしもあらず
>>177
あの世界は国を含めて組織の首脳部といわれる層ですらアズラエルレベルの常識すら持ってないキ〇ガイと狂人と巣窟なんだよ…
出産をガチャ感覚でやる世界はやはり違うぜ!
クルーゼの言う通り一度リセットすべきだわ
Xの世界の南米大陸ってコロニー落下跡が十字架の刑よろしくなってたような気がします
アズにゃん、やってる事は過激だけど言ってる事は大体正論だから・・・
コーディネーター嫌いだけどビジネスには役に立つから自分の会社に雇ってるし
ブルーコスモスにもコーディネーター参加させてたりと普通に割り切ってるのよね
まぁ、劇中だとブルーコスモスの中でも過激派だったけど、アズにゃんってそもそもは穏健派だったからそういうこと出来たのかもしれん
蛇蝎の如く嫌っていたのはプラントのコーディだしな
学生の頃にコーディネーターをいじめようとしたらやり返されたんだったか?
>>186
やばい(確信)
>>189
うわっ、ちっさ。
遅れたけど乙。スピットブレイクは東海岸・・・でもこれ以上年齢下げると
完全に少年・少女兵の軍隊になっていきそうだなプラント・・・・
南米で激戦・・・これ泥沼に陥るだろ絶対
学生っていうか、子供の頃だな
どうやっても1人のコーディの同級生に勝てなかったから同じ思い(劣等感とか)抱いてたアズにゃん含むナチュラルの同級生多数で
喧嘩吹っ掛けたけど逆にボコボコにされてた
そしてアズにゃんママに「どうして僕をコーディにしてくれなかったんだ」って八つ当たりしてアズにゃんママにビンタされてトラウマ化した
少年兵が使う武器…
プチモビで対MS地雷置いたりリジーナモドキを担いだりと
消耗品と割り切れば十分使えるね
つオッゴ
シード世界には既にミストラルと言うボールより弱そうなのがいるぞい
出生率の非常に低いプラントで少年兵か、悪夢というレベルの話ではないな……
>>189
そのシーンをアニメで見てないから又聞きになるけど、確か前後状況が不明で盟主が
返り討ちにあったのかは不明だったはず・・・
東アジアはMSを作れないけどそれに代わる兵器を作ると思うんだ
コーディーの脳味噌で姿勢制御する歩行戦車"重鉄騎"なんて如何でしょうか?
東アジアなのに捕虜の扱いが妙に丁寧なのを疑問に思ってたら…とか
それ二足歩行や四足歩行の戦車じゃないかヨ!
あれ、操作独特で難しかったけど好きなゲームだったなぁ
カレンデバイスを搭載した二足歩行兵器か、ドリ様呼んで来なきゃ
東アジアには先行者があるジャマイカ
>>199
そんな面倒くさい真似をしなくとも素直にジャンク屋見たいにジンに劣化大洋OSを積めばそれで済むと思うのですが・・・
ジブリールも戦後の経済立て直しした人間なはずなんだけどな
あのお爺ちゃん達がやったんじゃね?
>>205
一応設定上では、ジブはロゴスとブルコスをまとめあげ、戦後の復興やブレイクザワールドの復興を完全に成し遂げた上にプラントをあと一歩まで追い詰めたあの時代屈指の政治家なんだぜ
本編みてると小者でしかないけど
>>198
スペエデで追加されたシーンでは、アズラエルはどっかの婚約者寝取られたナチュラルの少年のように腕をひねりあげられて、
「やめてよね、君が僕に敵うはずないじゃない」
とどっかのスパコディ様のような発言を聞かされてるのでまあ返り討ちにあったとみてよいかと
キラのあのシーンはやめてよねだけが強調されるけど仕方ない面も沢山有るんだよなぁ……
キラ「止めてよね。イザークが僕にかなうはずがないじゃないか」
>>203
重鉄騎の生体ユニットはシリコンカビで半導体が全滅した後の制御装置だから、seed世界では必要性ないですからね。
可能性があるとするなら、某SSよろしくザフトがMSパイロットの代用にクローン脳味噌を使用する位でしょうか。
下等なナチュラルの脳を有効に使ってやっているのだ、感謝されこそすれ恨まれる覚えなぞないなぁ? フハハハハ!
…変な電波受信したかもw
個人的に種の世界って、大規模災害やら大規模戦争からの復興だけは超一流を超えた謎の世界だと思う
でも、種から種死への復興は唯のリセットだから評価する意味がない気がする、特にプラント
ceのビームって強い磁性を持ってるから簡単に曲げたり分散させたり出来る見たい
ucビームは磁性なんか持ってないから種のビーム防御システムは全て無意味ね…
まあ、UCの兵器は殆ど謎のミコ粉つかってるからね、これの正確な性質とか謎過ぎて同じミノ粉使ってるシステムじゃないと何故防げるのかとか説明できない
CEビームも核融合なら無制限に撃てるから予備の武器としては魅力的ですよね
ビームサーベルはUC式一択だけど
wikiによると
コズミック・イラにおけるビームライフル[編集]
『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』におけるビームライフルは、高エネルギーにより励起された荷電粒子やプラズマ等を臨界まで圧縮し射出する指向性エネルギー投射兵器である。専用の弾薬(粒子)が必要とされるが、ビーム発振器内には半永久的に撃ち続けられる程の弾薬が貯蔵されているようで、弾切れは問題無い。射出されたビームは周辺の大気を灼熱のイオンに変えてしまうため、市街戦でのビームライフルの使用は好ましくないとされる。ビームライフルの稼働には膨大な電力も必要とするため、動力源がバッテリーであるモビルスーツがビーム兵器を多用することは、戦闘可能時間の相対的短縮をもたらす。それを緩和するため、銃自体にサブバッテリーを装備している機体も存在する。
らしいな。確かに核融合炉と合わせたら撃ち続けられそうだ。……って、
>>ビーム発振器内には半永久的に撃ち続けられる程の弾薬が貯蔵されている
Σ(゚Д゚;マジデ!?
>>216
これを知った時私は「物理法則さえ投げ捨てたか」と熱が冷めましたねー…
半永久に撃てる量ってどんくらいだって…
ポジトロンライフルと同じで直進しないのよねCEビーム
UCのビームスナイパー喰らったら相手はビビると思うぞ
例えばビームライフルの照射量が毎秒10グラムだったら一時間で36kg。
モビルスーツが「実用上半永久的と考えても差し支えない」量の粒子を納めた弾倉を所持している可能性…
いや照射量がわからないことにはなんとも言えないな
もう種のは名状しがたいビームライフルのような物と呼ぼうそうしよう
遅レスですが、ナイ神父氏乙です。
思った以上の損害を受けて落ち込む辻さんw
しかしそれ以上に期待していた切り札が想定を遥かに下回る結果しか出せず、お通夜なプラント。
しかも徴兵年齢を下げるなどもう完全に末期状態。これはもうアカンですね。
歴史から学べばこれ以上は無理だと分かるものなんですが……引くに引けないんでしょうね。
そしてその彼等の中で不気味に暗躍するクルーゼ。ジェネシス完成まで時間を稼ぎたい彼としては何をするのか気になるところです。
ザフト少年兵に渡す装備は如何しましょう…
鹵獲、中古MSは当然として…
やっぱプチモビ?
あるいはサクみたいな超量産型MSとか
何か久しぶりと言いますか、少し間が開きましたが7話が仕上がりました。
そして題名が無いのも寂しいので今回から〝大陸SEED MS戦記〟と付ける事にします。
問題無ければ、19:30頃に投下を始めたいと思います。
お待ちしております。
>>222
ゴブリンのコピー品かもしれませんなぁ
とりあえずMSっぽければそれでよし、と送り出すかもしれません
末期的すぎますが…
>>223
正座待機
では投下します。
大陸SEED MS戦記
7―――窮地(前編)
「そこっ!」
友軍機に気を取られていた敵機の側面にバズーカを放つ―――だが、その寸前此方に気付いた敵機はその場から前方へ大きく跳躍してバズーカの砲弾を躱した。
しかし、自分の援護に気付いていた味方がそれに合わせてスラスターを噴かせて敵機へ肉薄、ヒートホークを振り抜く。
自ら間合いを詰める事になった敵機は…それでも何とか前方の敵を倒そうと、レールガンを撃つが跳躍によって高くなった位置と、ゴブリンの全高の低さによってレールガンの弾は味方機の頭部をギリギリ掠めない程度に過ぎ去った。そして―――
『助かったよ、ブラウン軍曹』
溶断したバクゥを尻目に礼を言う味方。
それに、いえ、短く答えて自分は直ぐに次の標的に移る。味方も状況を理解しているので素っ気ない返事を気にせず、次の標的に向かった。
「来るか!」
自分の目の前には仲間がやられたことに怒りを燃やしているのか、二機のバクゥが猛然と迫って来ていた。
先程の援護によって残弾が尽きたバズーカを捨てる。レールガンの飛んでくる。それをスラスターを使わずにバズーカを捨てると同時に行った両足の小刻みな動きだけで躱した。
「流石、コーディネーター…狙いは正確。けど読みやすい」
呟き、同時にマシンガンを腰の裏から抜き、左右に分かれた二機のバクゥの左の機体を狙う。人体を模した構造上、右の腕の振りは右に向けるよりも左に向ける方が早いのだ。
自分の左に回ろうとする敵機に合わせて此方も左へと機体の軸を動かし、背中に背負うと砲身を動かして自分を狙う敵機の……二機の敵機達の攻撃を両足のみで駆け、転がり、跳ねて躱しながら射撃を続け―――命中。
旋回しながら自分の左を取ろうとした事が仇となった。バクゥは投影面機の大きい側面をさらす事となり、マシンガンの弾を面白いように受けて装甲に火花を散らして崩れ落ちた。だが―――
「…ッ!」
右へと回った敵機が自機の背後に回っていた。警告音《アラート》が強まり、正面モニターに車のバックミラーのように後方の映像が映される。
敵機は完全に後ろを取ったことで動きを止め、確実な直撃を狙う…そうするのが見えた。
「やらせるかぁ!!」
180度旋回は間に合わない。スラスターを真下を向けて強く噴かせ、―――直後、真下にレールガンの電光が奔るを見、―――だが、敵機はこれを読んでいた。レールガンの砲身が自機を追って上へと向けられる。
僕はそれに、スラスターの軸を曲げて空中で機体を旋回させながら腰に手を伸ばして握った物を敵機の居る方へ投げた。
敵機は目の前に落ちた物に動揺し、慌てたようにそこから飛び退く―――好機。
「もらった!」
旋回を終え、30mほどの高さから射撃を加える。これまた先と同様、面積の大きい上面に火花を散らせ、レールガンの弾薬に引火したのか敵機は派手な爆発を起こした。
それに目をくれず、僕は着地すると素早く移動して先程投げたものを回収する。
「残念、信管は動かしてなかったんだ。騙されたね」
回収したソレ―――クラッカーと呼ばれるMS用の手榴弾を腰に戻しながら、少しいたずら気に言った。
『軍曹…ご無事でしたか!?』
『すみません、援護に入れなくて』
『申し訳ないです』
通信機から入る部下達の声に彼等のいる方へカメラを向ける。その近くに二機のバクゥの残骸が見える。どうやら彼等も二機相手にしてそれを仕留めたようだ。
「いや、良い。そっちも手一杯だったんだろ」
頭でも下げてきそうな部下達にそう言う。
「お前達はこのまま三機連携を重視して動け」
『!…軍曹は?』
「僕はお前達の周囲で派手に動いて敵の目を引き付ける。お前達は僕に釣られた奴を三人で一機ずつ確実に仕留めるんだ」
『囮になられるのですか?』
「ああ」
僕は頷く。この場でそれが最善だと判断したのだ。
この部下達、三人はバクゥが温存され始めた少し後から隊に入ってきた。その為にバクゥとの戦闘経験が少ないのだ。勿論、シミュレータで訓練は積んでいるが、ルーチン思考のAIを相手するのとは訳が違う。
だから三人で死角をカバーし合い、なるべく僕が引き付けた敵の側面や後背を攻撃させる。
勿論、自分の負担は大きくなるし、そう上手く行かない所もあるだろうが…これが最善と思えた。
『軍曹、危険すぎます!』
「大丈夫だ。さっきも二機同時相手にして上手く立ち回って見せただろ。さあ―――いくぞ!」
部下の心配に話し込む時間も惜しいとばかりに機体を動かす。
■
CICにて戦況図を見ながらバルドフェルドはコーヒーを一口飲み、
「早くも乱戦に持ってこられたか」
「増槽を背負っていたようですが……しかし」
「ああ、思い切ったものだ。いや、そうせざるを得なかったか。…手早く乱戦を挑んだ思い切りは悪くないが、どの道、バクゥ相手では連合のMSは高機動戦を強いられて推進剤の消耗は早いだろう。乱戦だろうとこのまま粘ればこちらの勝ちだ……が」
バルドフェルドは思案気に顎に手を当てる。
その上司にダコスタはふいに思ったことを尋ねる。
「隊長が連合の立場でしたら、どうしました?」
「ん?…ふむ、そうだな。僕だったら全機突撃はしない。その半分で十分だ」
「残りは推進剤を温存させると? そして懐に飛び込まれ、乱戦に入ったバクゥ達の混乱と不意を突いて攻撃、といった所ですか」
「そうだ。乱戦となった戦場の外側から少しずつ削ぐようにバクゥを狩ってゆく。まあ、言うほど上手く行くとは思えないけど、推進剤を温存している機体が残るのは大きく意味がある筈だからね」
ダコスタは頷く。推進剤を切らした機体に代わって乱戦に飛び込んで役割を変える事も、いざ撤退時に殿を務められることも出来るだろう。
なんにしろ、余裕を持つ兵力をあるというのはありがたいものだ。
「とはいえ、この状況はこっちとしても余り上手くない。勝てる公算は高いけど……バクゥ部隊の損耗が大きくなりかねない。あの子鬼達も中々に手強いからねぇ」
そう言うとバルドフェルドはカップ―――やはり落としても割れない頑丈なアルミ製―――に残ったコーヒーを一気に飲み干す。そして戦況図のある個所を見て、
「…もう少し時間が掛かるようだし、やむをえないね。僕が出る」
彼はニヤリと笑みを…笑みというには獰猛な迫力がある顔をして、ダコスタ君、あとは頼むよ、と言ってCICを後にした。
■
「…!」
マシンガンの残弾が0になった。
「カートリッジ!」
思わず叫び、その声の意味を理解した制御プログラムが弾倉交換に機体を動かす。
だが、火線が途絶えたのを見て取った目の前の敵は、そんな隙を見逃さずに一気に駆けて迫ってくる。
撃ってこない事から判断するに向こうも弾切れなのだろう。だから前足の先端にある―――以前の戦闘では見なかった―――爪を使ってこちらを切り裂こうとする。
拙ったと思う。弾倉を交換する前に今度こそクラッカーを爆発させて足止めするべきだった。なら―――
「―――これでっ!」
弾倉交換に動いていた左腕の丁度いい位置にあったのを見て、即断―――衝撃! 爆音が響く。
倒れそうになる機体を堪えさせて正面モニターを見ると、熱と衝撃で装甲をひしゃげたバクゥが仰向けに倒れるところだった。
「…やったか!?」
敵機が接近した瞬間、左腕にあるシールドを割り込ませたのだ。それもリアクティブアーマー《反応爆発装甲》を付けたものを。以前、おやっさんに頼んで作ってもらったものだ。
本当は軽量のゴブリンでの体当たりの威力不足を補う為か、打撃武器代わりに使おうと思っていたのだが……盾という本来の用途で使い、敵機を行動不能に陥れたのだから良いだろう。
この衝撃でも落とさずに済んだ弾倉をマシンガンに装着し、念のため仰向けになったバクゥのコックピットを打ち抜く。
「よし…次!」
センサーとレーダーの表示を一瞬見て状況把握し、ペダルを踏みこんで前方にあるバクゥの残骸を乗り越えて素早く前進、―――右側面から来た砲撃を躱し、―――同時に右へと旋回し、今しがた砲撃を加えてきた新たな敵に銃口を向ける。トリガーを引く!…しかし、
「躱した!」
朝焼けの中でも見える曳光弾の火線が空を切った。
敵機が機体両側にあるスラスターを噴かせて高く跳躍した。そして―――
「くっ!」
大きく躯体を跳ね上げて器用にレールガンを此方に向けながら飛び掛かってくる。反射的にその敵にマシンガンの銃口にを向けようになるが…堪えてしゃがみ込むように姿勢を低くして僅かに前進、―――直後、頭部と背後にレールガンの軌跡が掠ったのを装甲越しに不思議と覚え、同時にマシンガンを手放して代わりにヒートホーク握って、勘に任せて頭部直上へ振るう。
ギシッ…とマシンの腕越しに感じる手応え。
その瞬間、カメラを上へ向けて視認した。
飛び掛かってきたバクゥが屈みこんだ自機の―――ゴブリンの振るった灼熱の刃に腹を引き裂かれたのを。
腹を引き裂かれたバクゥは、今しがた自らが作った砲撃の着弾跡の窪みに崩れ落ちる。
サッとそれを…動かなくなった敵機を確認して、ヒートホークを腰に戻しつつマシンガンを拾って素早くその場を離れる。もうすでに次の敵機がこちらに狙いを定めているからだ、
「今度は三機かっ!」
派手に暴れ、続けざまに奴らの仲間を屠っていた為に目を付けられたらしい。三方からレールガンを放ちながら自機の周りを旋回する。さながら獲物を追い詰めんとする獣だ。いや、事実そうだろう。
「チッ…!」
絶えず撃ち込まれる砲弾にスラスターを噴かして回避機動を取る。的を絞らせないようにホバー機動でジグザグに動き、視界に収めた二機に牽制射撃。
マガジンに残る残弾をすべて使って横薙ぎに払い、―――二機の敵機の動きが鈍った隙を突いてスラスターを全開!
「おおぉっ!!」
左後方に位置した残りの一機に盾を前にして突貫。その一秒後に盾がひしゃげてハードポイントの根元から吹き飛ぶ、そのさらに一秒後、レールガンの電光が迫るのを一瞬見るが盾が吹き飛んだ時点でスラスターの左へ軸をずらしていたので回避。そしてこの一秒後にはもう敵機は目の前、盾を失った左手にヒートホークの柄を握らせ、―――敵機の動揺が見て取れた。撃つか、回避するか、無機質な機械の面《おもて》に見えないそれを感じ、
「遅い!」
寸前、回避の為に足を動かした敵機を見て叫び、灼けた斧を振った。
確かな手応えを覚えながら敵機とすれ違い…スラスターの軸を右へやり、機体を左へ横っ飛びさせる。直後、自機の傍に仲間の無念を晴らさんとする砲弾が掠めた。牽制射撃を受けた二機が立ち直ったのだ。
だが、慌てない。予想されていた事だ。スラスターで回避機動を取りながらマシンガンとヒートホークを腰へマウント。代わりに右手にシュツルム・ファウスト、左手にクラッカーを握らせ、
「喰らえッ!」
二機それぞれに目掛けて、撃って、放り投げた。
噴煙を上げて高速で飛んだシュツルム・ファウストは距離を空きすぎた為か、回避されて地面へ着弾。しかし爆風に煽られて敵は僅かにバランスを崩し、
クラッカーを受けた方も広がった爆風と破片を受けてにわかにダメージを負って動きを鈍らせていた。そこに―――
『あたれぇーー!』
『貰ったぁ!』
通信機から声が聞こえると同時にシュツルム・ファウストに煽られた方が側面から銃撃を受けて。クラッカーで動きを鈍らせた方は背後から現れたゴブリンが振るったヒートソードで切り裂かれた。
「よくやった。ナウマン、モーデル」
そう短く感謝の意味も含めて言うと、マシンガンを手に取り、弾倉も交換して次の標的に僕は向かう。
丁度良く、こちらに背を向けている敵機が居たので容赦なく弾丸を叩き込もうとして…その敵機が派手に爆散した。
シュツルム・ファウスト? とその爆発の威力を見てそう思うと、
『おう、ブラウン生きていたか』
「クルツ!?」
爆発の陰から僅か遠くに見えた味方機から通信が入り、モニターに映った友人の姿に軽く驚いてしまう。
彼の背後には二機のゴブリンの姿がある。それを一瞬怪訝に思うも友の無事の姿を素直に喜ぶ。
「そっちも無事そうでなによりだ」
『ああ、…いや、そうでもないな。こっちは一機喰われた』
「! …そうか」
四機で一個小隊であるからそうでないかと思ったが…的中か。部下を失ったクルツに何とも言えない感情が覚える。
『そっちは全機無事なようだな。…よし、お前らはブラウンの部下と共に行動しろ。シミュレータで訓練する機会が多かったから、あいつ等との連係には問題ないだろ』
『は、しかし…』
『その方が良い。俺はブラウンと一緒に動く。ブラウンもそれで良いな』
「……む」
僅かに感傷に耽っている間に、クルツは勝手に話を進めて同意を求めてくる。
悪くない提案のように思う。クルツと一緒ならば今まで以上に派手に動けるし、ザフト機の相手も楽になるだろう。モーデル達も五機で固まって動けばそれだけ生存率が高まる。
クルツに頷く。
「分かった。背中を頼む!」
『応、任された! そっちも頼むぜ!』
「ああ!」
互いにそう応答すると、僕達は合流してクルツ達と戦場を駆ける事となった……が、
『うおおっぁあらぁ!』
バクゥの小隊を見つけて、クルツが奇妙な雄たけび上げて突っ込む。両腕にマシンガンを構え、発砲しながらスラスターを噴かせて右側面に回り込むように動く。
これに気を取られてクルツ機を包囲しようと動く敵の隙を突いて、僕はクラッカーを投げ込みながらクルツ機に時間差をつけて左へ回る。
右手にはバズーカ、左手にはシュツルム・ファウストを持ちクラッカーの爆発に翻弄された敵機を攻撃。クルツもスラスターの機動を抑えて射撃をより正確にしてバクゥ部隊を蹴散らす。
『これで今日は8機目だ』
「…9機目」
互いに二機ずつ撃破してクルツが言うと、僕もそれに応えるように言う。
『くそ! これで総スコアをイーブンに出ると思ったのに! あの鼠退治で海軍の奴らが張り切りさえしなければ…!』
「そんなことで競争してもしょうがないだろ」
『んなことは分かってるよ! けどお前と差があるのは何となく面白くないんだよ!』
「なんだよ、それ…」
と、周囲を警戒しつつ軽口を言いあうが、内心では結構一杯一杯だ。
結局100機以上いたバクゥであり、その二割近くを自分とクルツで撃破しているが―――おやっさんの言い分や周囲の評価を信じる訳ではないが―――それは自分達が若手の中でも優れた技量を持った〝エース〟だからだろう。
一機も撃破できずにやられた仲間もいるし、未だに一機も撃破出来ずにいる仲間も多いだろう。
その証というか、今自分が手にしているバズーカは撃破された僚機持っていた物を回収した物だし、クルツのもう一丁のマシンガンもそうだ。
周囲の状況は決して好転している訳ではないのだ。
「良くて互角か…いや、それとも押されているのか…?」
レーダーやセンサーの精査情報や、切れがちで思い出したように更新されるデータリンクの情報を流し見で確認して、小さく呟く。
『考えるのは止めにしようぜ。今、俺達に出来る事は目の前の敵を片付けるだけだ』
「…そうだな」
一兵士に過ぎない自分達が心配しても仕方ない、と半ばぼやくように言うクルツに渋々同意する。
ジリ貧に見える状況に何とかならないか、出来ないかという歯痒い思いがあるのだ。
それに応えるかのように通信が入る。
『…こちら前線司令部。各MS隊に警告。敵陸上艦隊より新たなMS部隊の発進を確認。数は六。すべてがバクゥタイプ。数は少ないが注意されたし…この新たな敵の中に―――』
この通信によって状況に変化が起きた。ただそれは自分が望むものではなく、
『新たな敵機を補足! ま、間違いないあのカラー…マーキング! さ、砂漠の虎だ!』
数分後、戦場に姿を見せた橙色の新型バクゥの登場とその蹂躙によって我が方は損害を拡大させる事となる。
これがこの戦いにおける一つ目の窮地だった。
以上です。
ブラウン軍曹が奮戦するお話でした。
…にしても戦闘シーンを書くのやっぱり難しいです。特にMSなどのメカは初めてですから上手く書けている自信がいつも以上に無いです。
次回はいよいよ虎さんのターンになります。
8話も既に完成しているので本日中に投下したいと思います。
乙です。ブラウン軍曹も大分追い詰められていますね、果たして虎相手に生きて帰れるのか・・・
乙
ラゴウがまだなら虎の機体はあの牙が付いたバクウのカスタム機か。
あれ、一応新型扱いなんだ。
乙。いよいよ正念場だな
乙です
まさに最前線。
必死に死神と抗う感じが出ていますな。
そして虎さんの出撃。はてさてどうなるやら……
ブラウン「爆発反応装甲にはこういう使い方もあるんだ!」
すいません、ちょっとコウのセリフがリフレインしましてw
乙、ブラウン軍曹とクルツはこの先生きのこることができるか!?
>>231
ブラウン達が生きて帰れるかは本人の頑張り以上の物が必要となる予定です。
>>232
はいそうです。ラゴォのプロトタイプと呼ばれている機体です。性能面では並のコーディが扱えないほどのピーキーな代物らしく、バクゥとはほとんど別物だそうです。
>>233
正念場です。虎と対峙した子鬼達はどうなるか…
>>234
そう感じられたのなら嬉しくあります。実は戦闘シーンは結構一杯一杯で書いてまして、ブラウンのみならず自分も必死でした。ほんと難しいです。
あともっと上手く書けたのではないかという思いもあります。
コウのセリフのリフレインは笑いましたw その台詞、何時かちょっと使ってみたいと思いました。
>>235
……生き残る事が幸運かは微妙ですけどね、とか意味深に言ってみたり…
乙です。
ここから、ガチの生存戦だ…。
乙です、いいねえ、こういったぶつかり合い好きだ
原作でも割りとつんでいるのにこの世界だと大洋が存在するから詰むどころか13階段を登っているプラント……
よし!ヒオン・トラウムを呼ぼう!(ヲイ)
8話見直し終わりましたので21:05頃に投下を行いたいと思います。
楽しみに待っています。
では投下します。
大陸SEED MS戦記
8―――窮地(後編)
低い姿勢で無限軌道で高速で移動しながら近づく戦場を見て、バルドフェルドは呟く。
「余り嬉しくない状況だね。思ってる以上に損害を受けているようだ。敵パイロットにも出来るのがいるのかな?」
「でも楽しそうねアンディ」
バルドフェルドの呟きに応える女性の声。
「ああ、アイシャ。何だかんだ言って初めての対MS戦闘だからね。ザフト機相手の訓練や仮想空間でのシミュレーションとは違う。実戦でいざ敵対したMSがどう動き、戦うのか……ふふ、楽しくもなるさ」
「そうね。私も久々に腕が鳴るわ。子鬼さん達が私の射にどう踊ってくれるのか、とても楽しみだわ」
アイシャと呼ばれる女性がペロリと紅に染まった唇を舐める。獲物を前にした狩人のように。
相方の高揚した様子を見て、バルドフェルドは己自身の高揚感がますます高まったように思え、
「さあ、行くぞ! 子鬼狩りだ!」
高ぶる感情に任せて大きく吠えた。
■
僅か六機…否、たった一機。
それが戦場に姿を見せた瞬間、何か空気…というか、気配というか、そういった見えない何かが変化したのを確かに感じた。味方も敵も。
そして始まったのは一方的な戦闘。
駆ける橙色の機体が砲撃を加えるたびに一機、また一機と確実に味方の反応が消えて、こちらの攻撃になお高速で移動し続ける機体―――長い牙を持った新型のバクゥ…鋼鉄の剣虎は怯むなく攻撃を続ける。
『な、なぜ、あ、あんなにも高速で動き続けて…あ、当てられる!?』
『くそ、止まれ! 止まれぇ! ヒッ…ぐあぁあッ!』
『マーク!! くそぉ!』
剣虎は一切止まらない。制動などの緩やかな挙動も無い。絶えず高速で機動し続けながら砲撃で、爪で、牙で味方を撃ち、引き裂き、貫く。そして―――
『うおおおっ! 隊長が! バルドフェルド隊長が来てくれたぞぉ!』
『虎だ! 砂漠の虎が我々の援護をしてくれるぞ!』
『無様を見せるな! 我らもザフトの力を見せるぞ!』
『MSの扱いはこちらに一助ある事を連合のパイロットに教えてやれぇ!』
士気を鼓舞する為か、オープン回線でザフト兵の声が通信を満たす。同時に彼等の攻勢は激しくなり、乱戦の中にも拘らず統制も良くなっているように見えた。
これに我が方は圧倒的な力を見せる砂漠の虎の猛威と、ザフトの高ぶる士気に飲まれて怯み、MSの挙動に精彩を欠きつつあった。
『怯むなぁ! 砂漠の虎と言えど一人の人間! 一機の敵に過ぎない! 落ち着いて対処すれば―――』
バルク大尉の檄が飛ぶ。しかし、
『―――なにぃッ!?』
檄を飛ばした瞬間にバルク大尉の小隊の僚機が爆散し、
『おのれっ!……――がぁッ!?』
大尉が迫る橙色の機体にマシンガンを発砲するも、高速で動く剣虎を補足する事は出来ず、数秒とせずに組み付かれて牙を突き立てられた。
『…う! ぐっ…』
『―――ふむ、どうやら貴方が指揮官機のようだな。指揮も機体の動きもまあ、悪くなかった。けど…』
苦しげな大尉の声に交じる誰かの声、それが恐らく砂漠の虎のものだろう。想像していたものよりも恐ろしくなく、思いのほか穏やかな声だった。
『けど、残念な事に僕には及ばなかった』
その穏やかな声に反して、剣虎は子鬼に牙を深く突き立てると切り裂き、離れると背負うレールガンで止めとばかりに大尉の機体を撃ち抜いた。
「た、大尉ぃー!」
僕はその間…砂漠の虎が戦場を我が物顔で駆けまわっている間にも戦い続け、なんとかクルツと部下達ともに大尉の救援に向かおうとしていた―――結局間に合わず、その瞬間を見届ける事になったが。
『た、大尉が…』
『そ、そんな、ど、どうしたら…』
『たった一機の敵の所為で…』
部下達の絶望する声が聞こえる。そしてそれは恐らく彼等だけではない。この戦場に立つ味方全員が抱くものだろう。
『くっ…だったら』
「!? クルツ何をする気だ?」
クルツの機体が自分より僅かに前へ出て、その彼を思わず呼び止める。
『決まってるだろブラウン。俺達も同じことをするしかねえ。指揮官の大尉がやられてこっちの士気がズタズタなら……』
「! しかし、それは!?」
彼の言いたいことを察して無茶だと言おうとするが、
『それでもやるしかねえ! 砂漠の虎を討つ! そうだろ!』
「…!」
確かにそうだ。無茶だというのは承知だが、それしか自分達…いや、部下と仲間を生かして帰す方法はそれしかない。
「分かった!」
『おう!』
頷き、それに応えるクルツ。か細い光明だったがソレに縋るしかない。けどクルツとなら……勝てはしなくとも一泡吹かせられるかも知れない。
そう思い、部下達には近くの味方と合流しつつ守りに徹するように指示しようとした所で……そのか細い光明すらも失ったことを知る。
『―――緊急! MS部隊の展開する戦域に敵MSの反応、急速に接近!』
司令部からの通信と共に二つ目の窮地が訪れた。
■
その凶報のシグナルはブラウン達が戦闘に入る前からあった。
「…なんだそれは? 増槽代わりか?」
「はい。恐らくは…」
「航空部隊に知らせ! 敵増援アリ、警戒せよと!」
前線司令部は、後方で遥か高く空に浮かぶ観測用バルーンによってソレを感知して、警戒していた。
しかし、
「だが、ソレの対策は既に出来ている。それが分かっているザフトも改良型の制空戦闘機や北アフリカ軍の航空機を投入してきている。それらの支援にしても余り役に立つとは思えんが」
先入観と地上での緒戦から役立たずの烙印を押されていたが故に、その潜在的な脅威を見過ごしていた。―――ただ一人を除いて、
「奴らと彼等は出せますか?」
ブラウン達の上司である中佐階級にある第01MS大隊の大隊長はその可能性に行き着き、手を打つ事にした。
「君か。一応中佐の意見を考え、昨日付けで連中の謹慎は解き、彼等にも来て貰った。しかし数が少ない…予備兵力としては些か心許ないぞ」
「分かっております。ですから―――」
大隊長は、基地司令に自らの考えを話す。
「―――ふむ、なるほど、それなら何とかなるか。だが、そうなるとやはり放棄も視野に入れねばならんか」
それを聞いて基地司令は深く頷いた。提案を行った大隊長もまた頷く。
「は、買い被りと言われようと、敵は…砂漠の虎は侮れません。ただバクゥを揃えての正面対決が彼の策だとはどうしても思えないのです」
「同感だ中佐…では、私もいざという時の準備を進めるとしよう」
そうして司令部の面々はにわかに忙しく動き始め、基地全体が慌ただしくなる。
■
「来たか」
空を舞う翼を持った鋼鉄の巨人の姿を見て、バルドフェルドは勝ったなと思った。
自分が戦場を駆け抜け、指揮官機を落とした事によって敵は既に瓦解状態であったがそれでも反撃する力は十分に持っている。
故にここに来てのこの機体―――ディンの来援はありがたいものであった。
「これでバクゥの損害は抑えられる。そして地上と上空からの挟撃……子鬼たちももう逃げられない」
そう、それがバルドフェルドの策だった。
わざとらしくバクゥを温存してみせ、これ見よがしにこの巨狼の大部隊を編成して挑み、主力と思わせて厄介な連合のMS部隊をおびき寄せ、引き付け。時間差を置いて中継基地から出撃させたディン部隊で包囲する。
もし初めからディンを出撃させていたら、敵航空部隊に阻まれてカモ撃ちされていただろうし、また子鬼たちに対策される可能性もあった。
だから敵航空部隊には、先ずこちらの制空機部隊やザウートとまずぶつかってもらう必要があり、敵MS部隊もバクゥに目に向けて貰う必要があった。
そしていざ、ディンが出撃してもまさか地上戦に…対MS戦に持ってくるとは思っていなかっただろう。普通に航空部隊への増援だと敵は思ったはずだ。
「これに敵が引っかかる算段は十分あった」
ディンはMSでありながらも航空機扱いであったし、空でも役立たずという烙印を押された後もそうであった。
しかもその評価の低さのお陰でほぼノーマーク……つまり脅威度が低く見積もられているのだ。
だから一定以上の数が前線近くにあっても、バクゥというより脅威の高い兵器のお陰で連合は、その潜在的な脅威…或いは可能性というべきか、陸上や対MS戦で示す戦力を見過ごしてしまった。
「まあ、それを狙って今日まで陸での使用を控え、子鬼相手の遭遇戦を避けて来たんだが」
「偶然による部分も多いけどね」
「ああ、我々ザフト内でもディンの評価はだだ下がりで、このアフリカや南米でも殆ど安全圏での哨戒にしか使われなかったからね」
「…ディンのパイロットは感謝しているでしょうね。彼ら皆、腐ってたし」
アイシャの言いようにバルドフェルドは苦笑する。
敵にも味方にも役立たずと蔑視され、荒れに荒れていたディンのパイロット達。故に砂漠の虎と勇名を馳せるバルドフェルトに汚名返上の機会を与えられた彼等は感謝し、彼の指示に従うまま今日まで訓練に励んだ。
そしてその思いは報われ、成果は実ろうとしている。ブラウン達を窮地に追い込んで。
■
『ディンだって!? 空戦MSが陸の俺達と戦おうってのか! うおっ!?』
「クルツ!」
ディンの乗っていたお盆のようなもの。MS用の単独空輸機であるグゥルがクルツ機目掛けて降ってきた。
『大丈夫だブラウン!』
慌てて回避した彼が答える。
驚くべきことにディンの奴らは、グゥルを推進剤を温存するために増槽代わりにし、さらに無人機であることを良い事にミサイル代わりにぶつけてきたのだ。クルツの傍に落ちた機体が派手に火を上げている。
『それよりあのディン見たか?』
続けざまに飛んでくる火線やミサイルを避けながらクルツが言い、僕も牽制射撃と回避行動を取りながらそれに頷く。
「ああ、装甲強化型のザウートと同じようなものをあちこちに付けている上に、腰部と脚部の形状が違うしスラスターも付いてる。翼の形状もデータに比べて若干違うように見える。多分、低空域および陸戦仕様に改装されてるんだ」
『だろうな。装甲強化で重量が増して高く飛べなくなった分、地表近くで運用をし易くし、足回りを強化…歩行や走行性能のアップを図ったんだ』
その通りだろう。
拙い、かなり拙い。バクゥ部隊との戦闘で損耗し、指揮官がやられ、士気がガタ落ちしているところにこれだ。
低空仕様とはいえ、空を抑えられて、地上にはまだバクゥがいる。バクゥとディンという高機動力を持つ機体での連携戦―――地上と空中からの挟撃とは!?
バクゥを相手しながら上からの攻撃にも気を遣えだなんて無理にも程がある。これ以上は……
『全MS部隊に通達。速やかに戦域を離脱し撤退せよ! 繰り返す撤退せよ!』
心を読んだ訳ではないだろうが、司令部から命令……いや、むしろ許可だろう。許可が無く後退すれば、命令違反、敵前逃亡に問われかねない。
この状況を見て取り、司令部はもはや敵の撃滅は不可能と判断したのだ。その判断は正しい、正しいが……けど、
「くっ! けど、どうやって撤退する?」
敗北の苦さ、死んでいった仲間の無念、大尉のかたき討ちも出来ない事、それらが悔しくて、悔しくて歯噛みしつつ、現実的な対処案を模索する。
『そりゃ…兎に角、走るしかねえだろ。味方がいる方向に、全速でな!』
「くそっ! 完全な潰走だな! 畜生ッ!」
ギリッと歯が鳴り、感情に任せて上空を横切ったディンにマシンガンを叩き込む。だがそんな攻撃では当たる筈もなく、弧を描く機動であっさりと回避されてしまい―――
「チッ…わぁっ!?」
反撃の銃撃をとっさに回避するも、散弾だったそれは装甲を激しく叩いた。
『ブラウン!?』
『『『軍曹!?』』』
「くっ」
クルツと部下達の叫び声が聞こえるが、その彼等も別の敵機の対処に忙しくこちらに手を出す余裕はない。
それでも大丈夫だ。散弾はゴブリンの装甲を抜くことは出来なかったらしく、まだ動ける。反撃の意思を込めて敵機に再度銃口を向けて、
「!?」
その敵機が横から来た銃撃に被弾して爆散した。
『馬鹿者め! 冷静さを失ってどうする!』
通信機に叱咤の声が響いた。この声は―――
「ハウンズマン曹長!」
『まったく、お前も部下を持つ身だろ。何時まで半人前気分でいる積りなんだ!』
「す、すみません!」
曹長の怒りを滲ませる声に思わず委縮してしまうが、周囲の警戒は怠っていない。
『まあ、良い。叱るのは後だ。撤退命令が出た以上、ここには留まれん。クルツの言う通りとにかく逃げるぞ』
「はい。それにしても曹長がご無事で何よりです」
大尉がやられたこともあってそれが余計嬉しい…が、
『そうでもない。こっちは部下が二人やられた。そっちこそ無事で何より…だが、』
『俺も一人やられてます』
『そのようだな。無事なのはブラウンの隊だけとは…半人前気分は取り消しだな』
自嘲の中に軽口が混ざった。気の重い事を言いながらもそれでも気分を楽にしようという矛盾した思いがあるのだろう。
『全機、聞こえるか! こちら南アフリカ軍の……中尉だ。スモークを…った機体…15秒後に…れを散布しろ! フレアもお…けに付けて…れ! そ…直後に全機…脱行動に……れ!』
突如、雑音交じりで通信が入った。その意味を理解して、
「曹長!」
『ああ、まだそれが残っていた!』
「ええ! ナウマン! ブリック! まだスモークとフレアが残っていたな!」
『はい!』
『あります!』
「時期に15秒経つ! 直ぐに放て!」
指示を出すと同時に周囲に軽い爆発音とともに煙が広がる。ナウマンとブリックも応答すると共にスモークとフレアを放った。
『よし! 離脱する! 残りの推進剤を惜しむな! 煙を抜けるまで戦闘行動も厳禁だ。移動を優先しろ!』
曹長が指示を出し、僕達は駆ける。味方の陣地のある方角へ。
■
「と、まだスモークが残っていたのか? ま、撤退を視野に入れればそれを取って置くのは当然だね。指揮を引き継いだのもいるようだし…」
周囲を覆った濃い煙にバルドフェルドは感心したように言う。
「でも予想してたんでしょ?」
「ああ、それも当然さ。―――ディン部隊、衝撃弾《ソニッカー》を撃て。煙を噴き散らせして敵に逃げ先なんてない事を教えてやれ!」
バルドフェルドの指示に直ぐに了解との応答が返る。
その直後、煙に包まれた彼等からは見えないが、無数のディンがミサイルポッドを開放し、特殊な弾頭を打ち出した。
それは地表近くで炸裂すると、熱と爆炎を生まずに代わりに凄まじい衝撃を周囲に放った。
その瞬間、一帯は台風が来たかのような猛烈な風が吹き起り、ブラウン達が撒いた煙をあっという間に散してしまった。
■
突然煙が晴れてしまった。嵐で舞い上がる砂のように何処かへ吹き飛んだ。
『衝撃弾《ソニッカー》とは! こちらの離脱手口を読まれていたのか!?……いや、慎重、徹底しているというべきか! 砂漠の虎はこちらを逃がす気はないらしいな!』
曹長が煙を吹き飛ばした嵐の正体を看破する。その間にも敵は迫る。
「くっ!」
『全機に通達! 対閃光防御! フラッシュバン!』
前方に立ち塞がらんとするディンに照準を向けようとした瞬間、南アフリカの中尉からその指示が飛んだ。
同時に訓練で刷り込まれた動作を無意識に行い。カメラを遮光モードにし、腰部にマウントされたその特殊弾を、マシンの腕に手を取る事もせずにそのまま切り離して起爆させた。
瞬間、遮光モードにも拘らず眩しい光がカメラの連続フラッシュのように瞬いた。
それを確認して、遮光モードを解除。
先程のディンがふらつくように飛んでいるのを目にして容赦なく弾丸を叩き込み、さらに動きが止まったバクゥが行き先にあったので素早くヒートホークを引き抜いて切り裂いた。
■
地表に太陽の下でもなお眩しい無数の光が瞬くのを見て、バルドフェルドは思わず舌打ちした。
「チィ…予想していたのに指示が間に合わなかった! 思いのほか、代替わりした指揮官は冷静なようだ」
「でも、問題ないわ。煙に比べれば効果はずっと短いもの。どのみち子鬼さん達は逃げられない」
「…その通りだ。行くぞアイシャ!」
相方の意見にバルドフェルドは気を取り直して愛機を再び敵へと向けた。
勝ちが決まった時点で残りの手柄は部下達に譲る積もりだったが、些か予想を上回ってくれた事への意趣返しをしてやりたかったのだ。
「ふふ、負けず嫌いね」
その子供っぽい感情を見抜いてアイシャは可笑しそうに笑った。
■
閃光弾の効果はそう長くはなかった。
体勢を立て直した敵機は、離脱を図るこちらを阻もうと動き出し、
『全機に告ぐ。我々南アフリカの第1中隊、第2中隊が敵を引き付ける!』
僕とクルツとブリックは上空で軽快に動くディンに射撃して牽制し、地上は曹長以下他6人で迫るバクゥを牽制し、味方の陣地に向けて砂漠を駆けていた。そんな中でその通信があった。
『残りは戦闘を控え、我々が敵を引き付けている間に離脱されたし! 貴官らの無事を祈る!』
これは……殿を務めるという事か。
『ブラウン、クルツ』
「はい!?」
『へ…なんです!?』
曹長から静かなのに妙に気迫の籠った声が掛かり、思わず変な声を上げてしまう。クルツもだ。
『お前達はこのまま行け。俺も……いや、俺達も敵を引き付ける』
「え、曹長…なにを?」
『このまま南アフリカだけにその役目を背負わせのは良くない。我がユーラシアに取ってな』
それは政治的な意味が含んだ言葉だった。南アフリカ軍だけを盾にして逃げるなどユーラシア軍としては体裁が悪いという事だ。
『い、言いたいことは分かりますが、しかし…こんな時に!?』
『悪いが議論している暇は無い。…こちらハウンズマン曹長だ。01第3中隊聞こえるか?』
クルツの言葉を遮り、曹長は通信を自身の所属する中隊に繋げた。
『聞こえている。殿の申し出ですか、曹長? ふっ…考えることは同じですね』
『ああ、南アフリカの連中だけに格好を付けさせる訳にはいかんからな。供をさせてくれるか?』
『喜んで! 訓練兵の頃からお世話になった貴方と共に逝けるというなら、そう悪い事ではありませんから』
『悪いな、中尉』
『いえ』
そこで第3中隊との通信が切れる。僕は何も言えなった。
『という訳だ。これからはお前達が新兵と未熟なパイロット達の面倒を見るんだ。ブラウン、お前は兵士としては優秀だが、熱くなりやすい、常に冷静になる事を心掛けるんだ』
沈黙する僕に曹長は、モニター越しに強くも穏やかな視線でそう神妙に言った。
『クルツ、お前も同様に優秀だが、やや羽目を外し過ぎだ。それ自体は悪い事ではないが、先任や上官たるもの、新兵の模範であるべしという意識をもう少し強く持つようにしろ』
クルツにも曹長は神妙に告げる。
『さあ、行け!』
曹長が機体を反転させる。それに僕は―――
「曹長、僕も―――」
『行け! 命令だ! 必ず生きて戻れ! そして〝役目〟を果たすんだ! 良いな!』
一緒に行きます―――そう言いたかったのに言えなかった。
クルツがモニターで首を横に振っていたのもある。けど〝役目を果たせ〟その言葉が……曹長達に代わって新兵や未熟なパイロット達の面倒を見ろ、という意味を籠めた言葉が、決して反故してはいけない遺言のように思えたからだ。
それを果たせないという事は覚悟を決めた曹長にとって無念な事で、意思を託そうとする曹長達を侮辱する事になるから。
…から、だから、逃げる事しかできないのだ。僕達は、
「くそっ! くそっ!……―――くそぉおおおーーー!!」
叫んだ。心の奥底から、曹長達を見殺しにする自分が。
力のない自分の未熟が悔しくて、許せなくて、
「うぉぉおおおおお!!」
叫んで離脱を、逃亡を、曹長の献身と意思を、それらを阻もうとする敵機を撃ちながら戦場を離れようと機体を駆けさせた。
それでも―――
『おっと、逃がす気はないよ。ここからは先は通せんぼだ』
屈辱に満ちた離脱と曹長の遺言を果たすのを阻まんとし、剣虎の姿をした絶望が立ち塞がった。
以上です。
ブラウン達は逃げ出した。しかし回り込まれてしまった。
…まあ、ボスキャラからは大抵逃げられないという事です。
今回登場したオリ仕様のMSである陸戦型ディンというべきものですが、本文にもある通り、クルツとブラウンが言っていたような改装が為されています。
その主な改装点は以下の通りです。
中空装甲による対弾性の強化。
脚部の強化による足回りの向上及び脛部と腰部にスラスターを追加しての機動力向上…これは翼をやられた際、それをパージしての地上での最低限の機動力維持も目的。
そしてその翼も形状をやや変更し、強度も上げて低空域での機動に適したものに。
と、こんな感じです。
低空域・陸戦において飛行できて高度な三次元機動が可能な分、バクゥよりも機動性・運動性は上だと思います。もしかするとドムも上回るかも知れません。
ただ、強化されたといっても装甲は相変わらず紙なのですが……一応、対空ミサイルや散弾ならば一発くらいは耐えられると思います…本体は。
武装は基本的に改装前の物やジンの物を使用してますが、MSとの近接戦と想定して突撃銃に銃剣を装備し、散弾銃には散弾のみならず対装甲・対MS仕様のスラッグ弾のような物も装填してます。
しかしこの機体を使った今回の戦術は結構無理があったかな? とも正直思わなくもないですが、自分にはこれが限界です。
突っ込みどころや改善点があれば、意見が欲しい所です。
次回で虎とは決着となります。
乙でした
惜しいキャラを亡くしたな(早計)
虎口を食い破って帰還を果たして欲しいところですが、悲しいけどこれ戦争なのよね…
乙です
なるほど、わざとバクゥで固めていると悟らせて、その上で相手の対応を予測したわけですか…
砂漠の虎の面目躍如といったところでしょうか。戦術的に引っ掻き回してきましたね
しかし、これも一時的な勝利でしかないことも虎さんもわかっているでしょうなぁ
泥沼混戦がいい感じですね、さて、次で無事に虎口を脱せるかどうか…
乙でした
なんというかむせるw
08のようにあるものを工夫して使って戦ったりしてますね。
俺つええエース万歳な戦い方じゃないので手に汗握ります
クルツやブラウンが虎の牙からどう逃れるかが楽しみです
>>246
乙です。この作品見た後だと砂漠の虎アッサリ退場させすぎたかなー?と思ってしまう位
虎さんが輝いていますね。そしてディンに関しては恐らくドムには運動性や機動性で勝てるとは思われますが、
恐らくは一発屋に近い事に成るかと・・・元々飛ぶために極端に軽量化(ジンの約2分の1)なので相当に無理をして
飛んでいるみたいなので恐らくは相当短くなるか滑空する事になるかと思われます。
乙でぇっす。これは良い物ダァ!
砂漠の虎さんのボスっぷりが素晴らしい
乙。砂漠の虎恐るべし
元々、航空機というより戦闘ヘリ的な能力が高いディンを、敵に制空権がない状況でバクゥとセットっていうのは非常に強力ですね
乱戦にしてしまったおかげで、大洋側が航空支援や砲撃支援しにくいところでこれですから、2手も3手も先を読んでるとかこいつは手ごわいです
流石は砂漠の虎と恐れられてる御仁、唯MSとかに乗って強いだけのパイロットとは格が違いますね
もっとも、そんな人物をMSとかに乗せて前線に立たせないといけないって時点で、ZAFTの人員不足は致命的なんでしょうが・・・・・・
>>250 ナイ神父氏
まぁ、ガルパン本家における「これが本当のアンツィオ戦です!」と思えば宜しいかと。
剣牙虎といえば、日本大陸ではなじみのネコだよなあ
>>247
ブラウン達も死なないように頑張りますし、彼等を死なせないように動いている人達もいますからまあ大丈夫でしょう…多分。
>>248
戦術面ではそんな感じです。
仰られる通り、虎さんは一時的な勝利…大局的には敗北に繋がる戦いだと強く感じていると思います。連合のMSが真実手強く、いずれより大群で迫るだろうと、それにザフト…プラントは対抗できないだろうと、彼にはそれが見えるでしょうから。
>>249
ありがとうございます。エースやニュータイプではない、モブともいえる一兵士の戦いは、どうなのかと色々と考えて書いていますので嬉しいお言葉です。
>>250
もう少し投稿が早ければ、ナイ神父氏の作品でも彼は輝けましたかね? 彼ほどの用兵上手はザフトには余り登場してませんし。
まあ、それはそれとしてディンですがご指摘の通りです。
重量が増して、高度や飛行距離が短くなった為にグゥルで運搬してます。そして今回で戦訓を得た連合はディンの評価を改めて対策を取るでしょうから、今後は今回のような戦果を挙げるのは難しいと思います。
ただ気をよくしたザフトはバクゥとの連携戦闘を研究するかも知れませんが…。
ゴブリン…ここでは敗北したけど戦略的な目的である通常MSの大群が殺到するまでの時間は既に稼いでいるからね
乙
砂漠の虎に恥じない暴れっぷり。エースはこうでないとww
ぶっちゃけ虎に勝てずともここまでユーラシアと南アフリカが持ちこたえた上で、それまでザフトを消耗させ続けた時点で、大局的には既にプラントはこの戦線では負けてるのよね。
ソロモン関連戦でアメリカと互角の消耗戦した結果、後に削り負けた日本の如く。
しかし虎もゴブリンの次に来るMSはどんなのを予想してたんかな?
普通に考えれば次にいきなりガルスJが3体も自分の前にやって来るとか予想しないだろうし
ゴブリンの重武装型とか…?
少なくともバクウと同等レベルの高機動陸上機が来るとは予測出来る筈だから、ドム対策は不可能じゃなかったんじゃないかなぁ。
時間が合って新型の開発が間に合えば。
ゴブリンの時点でザウートやジンに対抗出来てる以上、次の仮想敵はバクウだろうし。
ゴブリンの名前の由来に他のMSであるザクと比べて小さい事があったし、ザクの事は知ってたと思うが…
乙です!やっぱり味方が敵の術中にはまってピンチの展開は大好きだ
それにはめるようにあれこれやった虎さんに脱帽するばかり
ブラウン達はどうなるか楽しみです
ディンの改造は気になりませんでした、むしろああその手があったかと
まあASをディンに装備させるなんて色々あれなのもありますから
情報が共有されているならば宇宙で交戦があったであろうザクでしょうかね?
元々ジン、というかザフトのMSってZGMF(ゼログラビティなんちゃら)って形式番号で宇宙専用だったのを地上に放り込んでますからね
宇宙専用というわけではないと予測するのが当然かなぁと思います。
乙です。
むせる。この上なく。
そして、ブラウン軍曹がベテランとなることにこの上ない悲哀が…
しかし、ちゃんと教えを引き継いで、志を引き継いで生けるって種世界だととんでもなく恵まれてますね…
作中にある通り、砂漠の虎だってあくまで前線指揮官の働きにとどまり次世代の指揮官の教育はできていませんから。
ピュロスの勝利、そのものですね。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』の主題歌歌うの森口さんなんだ
確かだいぶ前のインタビューでデビュー曲がガンダム(アニメ)なんてって愚痴ってる
のをガンオタはいまだに許せないとか言ってるけど
当時のアイドルからすればデビュー曲がアニメの主題歌って事務所から
「お前には期待してないから」って言われたのと同義なんだよね
すいません、書き込む板間違えました
>>258
そうなんですよね。長期戦に持ち込んだ時点で国力のある連合側の勝ちで、短期戦で勝ち得ず、下手に地上戦を挑んだ時点でザフトの敗北は避けられないという。
正直、原作を見ると何故地上戦を挑んだか謎なんですよね。
宇宙で優位であったのだから連合の各ラグランジュ点と月の拠点を落として、地球上空を封鎖した方がまだ勝ち目はあったと思います。
>>263
ディンは自分としては結構苦肉の策に思えて不安があったので感心して頂けてホッとしてます。
ただこれで虎さんの思考をトレース出来たかまではやっぱり自信ないんですけどね。
>>265
志と教えは胸にあれど、それをしっかり引き継いでいけるかは虎さんという試練を乗り越えなくてはいけませんが…。
しかし幸運というのは同意です。種はおかしな人からおかしな思想を押し付けられている人が多いですから、アスハとかカガリとか、マルキオやらラクスやら、と。その点、ブラウンとクルツはしっかりとした大人から意思を受け取ってますから。
もしかしたら虎さんも、本来ならそういった人物だったのかも知れません。しかし脚本が…。
虎隊長というか、ダコスタ君が先に染まってそこからじゃないかなぁ>クライン派その他思考
ダコスタ君は、種死でもかなり熱心に動いてたし
因みに原作で何で地上を攻め込んだかというと、連合が保有するマスドライバー(カオシュン・ビクトリア・パナマ)を落とし、連合軍の地上と宇宙を完全に寸断。
月基地やアルテミスを干殺しにし、完全に制宙圏を掌握。
その上で連合軍に降伏勧告をする予定だったらしい。それがオペレーションウルボロス
>>270
ええ、それは分かっているのですが…地上と宇宙を寸断するなら、やはり連合の宇宙の拠点を落とした上での上空封鎖の方が効率的且つ成功率が高い気がするのです。
或いは宇宙にあるプラントから見れば、地球という大地は狭く小さく思えて、征服など容易いと思ったのでしょうか?
宇宙を先に落としても維持しきれないと思った? いやいやそんなことはないから、宇宙はむしろザフトにとっても庭だし…やっぱり野蛮なナチュラルと舐めてた? それとも焦りからむちゃを承知で強行した?
>>268
手段を選ばなければ種世界の戦争は確かに終わりますね
種本編で三隻同盟がやったように、第三勢力を結成して戦争当時勢力の主力を力で叩きつぶして、壊滅させればいいんですから
ただ、それはあくまで対処療法的な解決策です。ソレスタル・ビーイングの戦争に対する武力介入と同様に
戦争を行う理由そのものまではなくならないので、根本解決とはなりません。
むしろ、介入されたことをきっかけにさらに激化することもあり得ます。
虎さんの惜しいところは、戦争が望まない結末(全滅戦争)へと進んでいくのが止まらないと気がついたことであり、
それに対して形振り構わない手段に出てしまったことでしょうか?
ジェネシスの破壊によって確かに人類の死は回避できたかもしれませんがね。
>>272
一応プラントの食料と資源を確保するための地上侵攻という理由づけはなされていました
しかし、アストレイにおいてそれを覆すような描写がなされ、あれ?となったわけです。
脚本と監督に小一時間ほど問い詰めたいところですな
そう言えば、前々回のネタ書いた時にサラッとダコスタ君をレセップスごと蒸発させちゃったんですけど
ゴブ推しさんや弥次郎さんの方で使う予定は有りましたか?もし有るのであれば明確に生死を描写
していないので出せないわけでは無いのですが・・・
特に予定はないですね
アフリカ戦線ネタもそろそろ出せなくなりそうなので、今度は南米戦線ネタとしてペイルライダーの話を書く予定でしたし
南米はジャングルや沼地の戦いだから戦車やモビルタンクは活躍し難いですね
ここは水泳部とか格闘機が活躍する筈
ダコスタ死んでたのか。
サイコダンガムが旗艦を仕留めたとは書いてあったが
こっちはダコスタ君を使う予定はありませんから大丈夫です。
>>276
>>279
無いのであればダコスタ君は此の侭レセップスと一緒にキリシマさんに蒸発させられた事に成り、出番は終了ですね
後はチャンスが有るとすれば過去描写ぼ時くらいですかね?
>>280
こちらはまだ前年の10月ですから出しようはありますが、敢えて出番を与える程のキャラでもないですからね。
原作でもう少し存在感と有能な副官であるという描写があればまた違ったんですが。
地味だけどかなり有能なんだどなダコスタ。
部隊の副官としての指揮能力やパイロット能力。
ラクスの護衛を勤める身辺警護能力や裏方として色々融通が利く万能性と。
地味だけど
逆シャアであったバルーン艦隊作戦って使えないかな?
ヤキンに牽制艦隊(バルーン)を送ってザフトがこの隙にグングニルを北米へ輸送中に艦隊(本物)で襲いかかるとか
あれは戦力が足らない逆シャア陣営の苦肉の策みたいな奇襲であり、戦力十分な連合がやる意味は薄いぞ
>>283
あれ細かく操作は出来ませんから自動迎撃装置に引っ掛かって終わりかと・・・
それやったら、間違いなく迎撃優先でグングニル輸送は後回しになりますよ
プラントの防衛が第一優先って言うのが揺らぐことはありませんから
アフリカではドムタイプが活躍し、次は南米戦線につづきますが南米で明確に役に立つ機体ってUC系列で何がありましたっけ?
密林とか視界が悪い高低差が激しい土地が多いからグフやイフリートとかですかね?
南米だと信頼性とタフネスと近接戦能力かな?
グフは意外と手間が掛かるから実は向いてないかも
森の中に隠れる小柄なゴブリンは引き続き恐怖の対象かと…
後探知の難しい水泳部は厄介ですね、待ち伏せされると泣けます
少なくともドムタイプは不向きだな。
密林の戦闘じゃ自慢のホバーでの平面機動が木に引っかかって出来ない
>>287
登場予定なのはペイルライダーと、あとはナイトシーカーとゴブリンですかねぇ…
MSの運用試験を行う小隊という形です。弾薬や武装の規格は大西洋連邦に合わせる形ですね
HADESは流石にオミットかなぁと。人体改造に近い処置とか流石にアウトですし。
そういえば大西洋連邦に核融合炉を見せたりするのってOKでしたっけ?
ゴブリンとかも一部提供と考えているんですがどうでしたっけ?
一応南米は必死で大西洋連邦と東アジアが出血しながら頑張ってくれますね。それ以外だと
水中MSとガルスJ、グフがザフトにとっては脅威に成るかと・・・他だと制空権取った後にアプサラス
投入とかの手も有りますね。
実はメガ粒子砲よりもSeed世界のビームライフルの方がSeed世界で使うんなら運用楽そうだよなぁ
あれなら核融合炉あるなら配線がある限りザクでも運用できそうだし
>>290
基本は仮想敵国として見ているのでアウトですかね?・・・まあ、厳重にブラックボックス化して貸与とかは
有ると思われますが・・・
アプサラス投入するならアリュミューレ持たせないと防御面に不安が・・・
原作でも割と簡単に落ちてたし
東アジアやジブリール派の大西洋連邦軍が融合炉解体しようとして、ジャンク屋と同じ惨事起こしそうな気がしてならん
その上で訴訟大国&反日の二国がイチャモン全開にすると
seedビームは連射性能が低いから南米では実弾の方がマシ
UCビームライフルを隊長機、他はMMP-80じゃ無いかな?
CE世界はチタンセラミックが発見されておらずチタニウムのままだからね
だからMMP80でPS装甲以外は抜ける
あ、南米で最強のMSあったじゃん
イフリート・ナハトっていう相手からすれば亡霊にしか見えない機体がw
んじゃ、ペイルライダーは実弾系メインのバッテリー搭載機としますかねー
4機1個小隊として遊撃戦を展開。ザフトの輸送部隊やはぐれた機体を着々と狩る幽霊のような騎士たち(ファントムライダー)とか素敵ですね!
そういやイフリート系はいないのか?>グフ系のカスタム部隊と言うと
>>299
作るだけなら作れますが、上位機種の白兵戦型であるガルス系列ができた以上グフをこれ以上改良するというのは
余りに非効率になってしましますし、若し其れをやるならマラサイベースで作るとかですかね?頭部形状も似ていますし・・・
>>296
90式戦車の装甲がチタンセラミックだった記憶があるんだけど
忘れてた、MS以上に重要なのがありましたね
山岳密林ならホバートラックは重要ですよね
偽装した機体や車両は上空や視界だけじゃ気づけませんし
系譜は無茶苦茶になるけど、ガルス系列の発展改良目的の試作タイプにするとか>イフリート
この場合ZZ以降の機体より強いイフリートというなんだそりゃな機体になるけど、逆に言えば大洋のUC系MSが本当にガワだけ似せた存在というある意味象徴にもなりそう
おまえはいったいなにを言ってるんだ
ガワだけ似せたとか作者でもないのに勝手に設定つくるなよ・・・・・・
自分の作ったオリキャラや設定を原作者に送ってぜひ使ってくださいというファンのような
ふむ…
"キャラ、設定、MS等を作者一人で捻り出すべき"派か…
となるとゴブリンやヒルドルブがアウトになりますな
何だこの人は…
論点をすり替えて自分が叩かれた理由を正視しないつもりなのか
実際ガワだけ似てて中身は別物ってのはもう出て無かったか?
ジオン系列を流体パルスシステムで作ってる訳じゃないだろう?
頑張って登場する理由づけしてSSを書かれたし、ドムの存在を知って長所を取り入れようとした試験機体とかエース用のカスタム機体とか
幸いにして公式でも詳細不明の機体が4機残ってるから自由度は高めだし >>イフリート
全くの別物と言える機体も有りますが、大凡オリジナルに近い機体も有ります。但し、内部機器や駆動部で連邦系の機構もとり入れられて居るのでUCに出てくる動く戦争博物館やポンコツ混成軍と呼ばれたジオン残党に近いと表現しました。別物と言える機体だと例としてCEをベースに作ったガザや作中は出し忘れた機体ですがムーバルフレームを試験搭載したと、設定する予定だったドワッチ等が居ます。
そう言えばCE系のビームライフルは電力さえあれば撃てるからゴブリンやザクも手を改良すれば持てそうだな
その代わり磁力で曲げられたりシールドで弾かれるけど無制限に撃てるから魅力的
ただし連射性能が酷いからザクマシンガンのサブで
>>296
ひょっとしてチタンセラミックをチタンセラミックという名前の合金か何かと勘違いしていませんか。
チタンセラミックというのはチタンとセラミックを使用した複合装甲という意味で現用のMBTにも一部使用されている技術ですよ。
当然ですが現在よりも未来のCE世界にも普通に存在する筈の技術です。
てか、20世紀後半の主力戦車の標準装備だし。
ジオン系といえば、火星ジオンのRFシリーズってどうなんでしょうね
オールズモビルの機体は旧ジオンの姿をとってるけどアレ完全に新型機だからなあ・・・
性能的にはだいたいギラ・ドーガとかわらないっぽいので・・・
ギラドーガどころかゲルググとギャンに至ってはカタログスペックだけならF90を上回ってるからなあ
たしかデナン系列ともやりあえる性能だった筈
RFなくてもいいんじゃね?
中身はジェネレーターから何までほとんどジェガンの部品説も>オールズモビル
この世界の大洋、時代が進んだらどの系統のMSを開発・配備するのかな?
オールズモビル経由でクロスボーンやザンスカール系統の機体を導入となるのだろうか。
F90より高性能……ふふふ、怖い
恐らく、戦後と言わずにもう少ししたら大洋以外もミノフスキー関連技術の調査と研究始めるだろうから、本気でやるなら数年以内には現在の大洋に近いMSとかは開発されるでしょう
戦争という状況で壊れた現物とかを入手可能な状況では、いつまでも秘匿とか自分以外には解析不能という考え場お花畑過ぎますからね
とりあえず、そうなることを前提に開発するなり、そうなる前に押さえつけるなりするための軍備が必要でしょう
後者は上層部とかがどう思っていても、国民が納得するかは状況次第ですが
そう簡単に解明できるのかが問題
ちょっと前にも話題になったけど、マジで既存のものとは全く異なる技術ですからね
現実の兵器開発も新型作ったらすぐ後継機を開発という自転車操業、場合によっては新型と後継機を同時並行で開発する。
そうしないとすぐに陳腐化し他国に大きく差をつけられる。
>>チタンセラミック
なお、最近ではアルミナ系やシリカ系に混じり、
酸化チタン系セラミックなる物があるという。
>>322
完全秘匿は確実に無理ですよ?
世界中に展開してものや人を動かしてる上、応用技術を一般から軍備にまで幅広い分野で利用してる以上、基本概念とかそういう専門家でなくても利用する際に必要というレベルの知識は確実に洩れます
その上で破壊されたり、破棄された現物を調べられたり、スパイやら捕虜やらで調べられたら取っ掛かりは遠くないうちに捕まれますよ
きずかれた頃には火星と木星を抑えているのが望ましいですね…
もっとも既に火星は抑えてるので後は木星ですね
>>326
現状は木星圏までは完全に大洋の支配下ですね、艦隊を派遣するならそれなりの覚悟が要る事になります。特に玄関口となるムンゾも此の侭拡大
して行けば原作ジオンを遥かに越える戦力を保有できるだけの国力を持つ事に成りますから。
火星といえば大陸版SEEDではマーシャンはどうなってるでしょうか?
マーシャンは存在しないか不法移民かと…
マーシャンは恐らく存在しないでしょうね大洋が先に入植初めて居ますし、木星圏までは艦隊行動できる程度の基盤が有りますから。
其れでも来て無理矢理居座るならミノフスキー粒子をタップリ撒いてお出迎えですね。
原作マーシャン組は大洋の国民になってるのか
宇宙の藻屑じゃね?原作マーシャンは
気がつかれる前に7thGMPTを開発しよう(無茶ぶり)
火星か、地球もそうだが色々設置されてるよなあの惑星も(脱線
遺跡だけでもかなりの数が火星にありますよ(便乗
デンジャーな遺物は木星にいっぱいあるけどね、小惑星に埋もれた巨大な人型の遺跡とか
そうなると仮に大洋以外が核融合炉を実用化しても大洋が木星から運んでくるヘリウム3を買わないと稼動させられないな
買うのが嫌なら自前で木星までの進出しないといけないと
マーシャン存在しないという事はデュランダルはデスティニープランの着想を得てそうにないですね。
まあ、それ以前に種運命のシナリオに入りそうにないですけど。
ザフト解体されちゃうでしょうし、そもそもプラントというテロ組織自体がry
火星都市でロボットの大反乱が起こったりとか
>>337
月「あの私は?」
今更だが可変機はVF系やSV(Sv)系は作れんかね?
>>337
大洋の艦隊とかち合って碌でもない未来しか見えない気が・・・
因みに、大洋の火星〜木星圏開発ですが、着工からソロソロ30年近く経ってるんですよね・・・仮に火星圏のコロニー開発が46、7年で開始
だとしてSEED開始までに結構なコロニーが建造できていると考えています。
Vガン系よりさらに小型化を進めるのは厳しいだろう>バルキリー
そういえばナイ神父様のSEED世界的には大洋やユーラシアは月には都市や軍事拠点は持ってないのでしょうか?
グラナダ、フォン・ブラウン、エアーズ、アンマンって名付けてそうですが
>>343
火星はともかく木星はガス惑星だから周囲の衛星に施設を造るかコロニーを造るかになるから
進出するだけなら大洋も文句は言えないでしょ
>>346
作中時々出していた「新因幡」と言う拠点がグラナダ相当の月都市ですね。
グラナダは実在する地名なので日本系の名前が付けられました。
特撮系オタ転生者が「火星や木星への到達日数を短くするためネオマキシマ・オーバードライブ」
を作りましょうとか言い出さないかなww
それ某所の別作品やww
ハーメルンで見かけた覚えがありますね。
確かマブラヴともクロスしてたような?
正確には「マブラヴ世界からの記憶持ち転生」ですね。
記憶なし転生もいました。
どんな作品だろう?
VF系は確かモノコック構造で、フレーム系の可変MSとは設計思想が根本的に違うような…
新因幡ですかやはり都市マスコットは杵を持ったうさ耳幼女ですかねw
月、火星、木星と開発拠点持ってるし技術もバカ高い。なんでこの国家を目にしててプラントは自国が至高なんて考えに至ったんだか・・・
そういえば大洋のコーディネーターの扱いとかはどうなんでしょう?
差別は少ないけど子孫を残せなくなる確実にデータ通りに行くとは限らないとかってリスクもしっかり説明してその上で自己責任でやれって感じですかね
ブルーコスモスの扱いも気になります
>>353
多分ガンダムSEED ZIPANGだと思う。
一応運命編に入ったけど、作者様が他の作品に力を注がれている模様。
>>355
コーディネイトは疾患治療か余程の理由を有する時に限り合法、それ以外は刑事罰もあり得る重罪ですね。そして
国民全体としてはブルーコスモス穏健派に近い感じです。過激派も勿論居るでしょうが、財閥や軍部は基本夢幻会が
掌握しているのでテロも難しいかと・・・
>>353
「ガンダムSEED ZIPANGU」っていう、
種世界の日本が特撮ネタ盛りだくさんのマヴラブ日本だったらっていう小説。
国産MSが戦術機で、ウルトラ系の人物も出てきて、キラとシンがすごいことになる。
大洋のコーディーは親に勝手に遺伝子を弄られた被害者扱いって事かな?
治療目的は兎も角として
出生率がガタ落ちしますからね。よっぽどの理由がない限り許されないでしょう。
そういやドムやグフが使ってるヒートソードはこちらじゃ形を統一してるのか?
原作じゃ棒みたいなドムと、蛮刀みたいなグフとで別れてたが
>>361
其処はドム系とザク系で使用方法が変わるので非統一ですね。ドムはバットの様に振り回すので長めの竹刀に近い形で
ザクと白兵戦型グフは蛮刀の侭ですね。
違法な遺伝子制御が発覚したコーディは一種の病か障害持ちという扱いになってしまうのだろうか……これは鬱イな……
大西洋連邦みたいに迫害されないだけマシとも言うが
>>363
其処までは行きませんが保護やケアを受ける等は有ります。又、違法なコーディネイトを行った場合は最悪外患誘致も適用される可能性があるかと・・・
いや、下手すると遺伝子障害とかも一緒にされかねないぞ
迫害しないが取り締まりは最大レベルって訳か
とはいえきちんと政府に委託された研究所では研究は続けられているとは思う。
「親の因果が子に報い」ってレベルじゃねえぞおい。
これは、不敬を承知で畏れ多きところのお言葉を頂く必要が本気であるかも…。
逆に「遺伝子異常や先天性疾患の予防」に対するコーディネートだったら、「恥を忍んでよくやった」的な扱いかもしれませんけど。
因みにドムは別にあの竹刀型だけじゃなくて
ヒートホークだろうがヒートソードだろうが装備できる
>>369
一応原作でも遺伝子異常などを治療するための遺伝子調整は合法なんですよ
多分そちらの方はフォローされているでしょうね
>>370
装備は出来るでしょうが、ドムの動き的にあの竹刀型が使い勝手が良さそうな為
標準装備としてはあの形を採用してます。パイロットの好みによっては斧型や
剣型を装備する機体も居るでしょうが・・・
となるとコーディネーターの移民とかはどういう扱いになりますかね?
ユーラシアは穏当になってそうですが東アジアや大西洋は逆に原作以上に過激になってそうですし。
ナイ神父様SEED世界のオーブは口だけ野郎、大洋の排泄物の集まり扱いされてそうだから代わりに大洋に逃げる先が集中して亡命コーディネーターは結構いそうですね
余所者の扱いは昔から一緒、ナチュラルもコーディーも基本追い払う
オーブ……放送中に位置が変わったりしたので何処にあるのが正しかったかもう全く覚えてねーぜ畜生
ちなみに、法的抜け穴として海外でコーディネートして国内持ち帰りは、よほど無茶な法律作らないとグレーゾーンになりますね
禁止は国内の医療機関に対する規制ですから
違法な遺伝子操作は虐待扱いで子供を取り上げるしか無いね
親に罰則はできても、生まれてくる子供を中絶強制はできないし
人権的な問題としてコーディネートしたからといって、無条件で親権とりあげは人権問題になるので、コーディネートの内容でここに判断ってなるでしょう
ぶっちゃけ、この手の問題は現実でも似たような問題あるので、一刀両断で解決するなら人権無視とかの批判覚悟は必要
>>378
ただまあ、其処までしてやる様な人間だとまあ、財閥なり政府なり軍なりにいい顔はされないので其れを覚悟で
やって貰えればといった所ですかね?
医療目的に限るなら感覚的には「海外で臓器移植」でしょうが
そうでないなら「海外で美容整形」てな感覚が近いでしょうからねえ…。
日本的価値感を色濃く残す大洋連合だと思うところはあれど、的な扱いでしょうか…。
リアルでも米国で人工授精用の精子で、
人種や学歴・病歴とかで値段が変わってくると問題になっていますからね。
治療に当てはまるなら一部条件付きで許可出した方が海外で抜け道探す人達も減るかな?
遺伝性の病気とかそういうのを対象に厳格な審査を設けて
医者抱き込んでコーディネイター作りそうな人達出そうだけど
>>381
人種や学歴はねぇ…病歴はまだわからないでもないけど
>>382
遺伝子治療が必要かどうかは審査を設ければ助かる患者も救うな、とはならんでしょうね
>>医者抱きこんで
それは可能ではありますが、割に合うかどうかですなぁ…
定期的な遺伝子調査とかを課された瞬間にばれますし
意図的に双子として、双子の片方を外見以外の遺伝子いじくって、
ナチュラルの片方の遺伝子を検査に出すとかなら可能でしょうが、やがては露見するかも…
先天的に遺伝子弄るから色々と面倒な事になるのであって、後天的な強化であれば大丈夫なのでは?
薬中は問題がありますが、00の超兵みたいにナノマシン投与するとか
他にも確かあったでしょ、自己増殖・自己再生・自己進化能力持ってる生体細胞より便利なナノマシン
強化人間なら既に村雨研究所が設定されていたから大丈夫
史実朝鮮半島の後継国家が種世界に存在していたら深く考えずにホルホルして世界最優秀になるようにこれから半島に生まれてくる子供全員にコーディネイトしてそう。
>>387
ユーラシアか東アジアか
そのコーディネイト技術が信用できれば良いのだが…
因みに割と失敗する、捨て子が問題になるぐらい
本物のヒトモドキか…
そしてコーディネーターだらけになると子供が出来なくなってマジで存亡の危機なんですがそれは
属国の子供が出来なくて滅ぶ?
何が問題アルカ?
人道支援の名の下に周辺国に対して繁殖用の生口(奴隷)を献上するように求めてくるに100ウォン
空気嫁でも送ればええジャマイカ
どこぞの独裁者よろしく捨てられたコーディネーターの子供を集めて軍人に仕立て上げたら結構強力かもしれん
強化版ファントムペイン的な
・・・って思ったけどブルーコスモス構成員にもコーディネーター居るのよね
やっぱり捨て子とかだったんだろうか
>>388
拙作では東アジアですね、ww3で重度の中華汚染の為に放棄されました。その為、下手をすれば
東アジアでも比較的先進的だったりします。
日露戦争後の栄光に縋って生きるのか…
>>395
実際サーカスという組織が似たような事やってるらしいです。又聞きなのでどの媒体とかわかりませんが
>>398
アストレイのブルーだったはず
確か、一族の経営組織の一つでしたっけリ?ジェネイトのパイロットもその組織
出身のはず・・・
ガンダム大全集みてるんですが、アストレイ多すぎやしませんかね(汗)
一年戦争だけてガンダム増え過ぎとかを笑えないレベル
1stの悪い所まで模倣せんでも・・・
>>395
どちらかというと、プラントやオーブの方がコーディネイターの人数としては少数派だったはず。
普通に大西洋連邦とかで(アズラエルの系列企業で)普通の会社員として働いていた。
プラントの失敗作捨て子コーディはプラント有力者の移植用のパーツとして飼育されていたから、
集めて部隊を作るとかは無理かな。
>>398
親から様々な理由で捨てられたコーディネーターの子供を一流の戦士として厳しく育ててくれるステキな組織サーカス
将来の就職にも困らずに引く手数多なのでセーフ(ある意味嘘は言っていない)
たしか目の色が指定したのと違うからっていう理由で捨てる奴もいたんだっけか、倫理観完全崩壊してるじゃねえか。
>>405
だって彼らはコーディネイターである新人類ですよ?そりゃ、旧来のナチュラルの倫理観なんぞ古臭い遺物ですよwwwを
地で行ってるのがプラントコーディーですね。
>>405
倫理観が崩壊したというより、倫理を担保する要素が無くなってしまったんですよねぇ…
宗教はどうなのか?と言いますとエヴィデンス01だったかによって権威が事実上失墜。
さらに宗教界があれこれ議論しましたがコーディネートとコーディネーターに関して明確な回答が出せなかったんですよ
どこぞの少佐ではありませんが「一体どこの誰が正気を保証してくれるのか」といったところでしょうね
まぁその結果が出生率の低下なら草もでませんわ、戦後はまぁ新たなコーディネイトは禁止になるでしょうな。
プラントの戦後管理は面倒くさそうですね、いっそ、砂時計ことチリひとつ残さず殲滅してしたいもんですがそういうわけにもいかないですよね
2000万虐殺の汚名はなぁ・・・
東アジアは屁でも無くやるだろうが、そんなことしたらプラントの元でが取れずに政府がつるし上げられる
プラントは億単位でやっとるから今更だけどねぇ…
原作と違い億の被害は出てないぞ
大洋周辺は無傷でユーラシアと南アフリカも直ぐ復旧した
一応大陸種ではミノフスキー融合炉のおかげでインフラ崩壊は起こってない、まぁそのせいで連合の生産力落ちなくてプラント無理ゲーなんだけどね。
大西洋と東アジアのスペースコロニー壊滅で何人犠牲になったやら…
生産力落ちてないなら、簡易型よりも本来の105ダガーが増える可能性があるかも?
現時点では大西洋とぶつからないだろうけど
一つの方法としてはバイオスフィアとして盛大な実験場とするとかですね…
汚英世界の末路のIFネタのあれです。少なくとも費用を投じる以上の価値はあります、社会実験的な意味で。
ぶっちゃければコーディネーターが支払いきれないだけの被害をばら撒いたので、そんくらいの扱いでもしないと元は取れません
大陸種世界ではましとはいえ、それくらいされてもおかしくないです
1984ネタか…怖い怖い、宇宙の海に浮かぶディストピアですか
>>415
下手すると最初からダガーの後期製造型のダガーLオンリーかもよ
まぁ数合わせダガーが急速に揃ってから上位機種だと思います
流石にダガーも105ダガーも飛び越えていきなりダガーL大量配備は無理だろう、データが揃わん
>>417
丁度いい具合に封鎖できますからねぇ
ぶっちゃけるとブリテン島よりも楽です。ブリテン島からは泳いで脱出できますが、
宇宙空間では江田島塾長でもない限り脱出できませんので
>>418
あれ、そうなると耐電磁性が改善されてグングニグールがあんまり効果もたらさない可能性も……?
ザフトオワタなのでは?
>>420
基本105ダガーから高価なラミネート装甲をオミットしてストライカーパックに対応させただけだし>ダガーL
ストライクダガーと105ダガーの中間的な機体だからねダガーL、ストライカーパックをほぼ全て装備でき、操縦性も悪くない。
スターゲイザーなどで使われてたスローターダガーなどは残った105ダガーなどを改修し特殊部隊向けにしたもの。
そしてストライクの性能をPS装甲以外完全に落とし込んだのがウィンダム。
スカイグラスパーによる戦場バッテリー交換を考えると生産力がそう落ちてないなら簡易モデルでもダガーL作るんでないかなあ?
各国に配給する機体をストライクダガーにして
まぁ大洋に対抗してメインはダガーLにしそうだしね、あとフォビドゥンブルーと制式レイダーも増産されるそうだし
原作だと、ダガーLの本格投入は夜勤ドゥーエ戦の後か
恐らくは
東アジア
一般:ストライクダガー
ベテラン:ダガーL
大西洋連邦
一般:ダガーL(少数)+ストライクダガー(多数)
ベテラン:105ダガー
エース:G系列
といった感じでは無いかと・・・そして、パナマの防衛戦ではグングニール発動で
数を揃える為のストライクダガーがEMPで停止してザフトに押されて後退又は
防衛失敗といった所ですかね?
グングニールってどの辺りの機体ならば耐えられるんだろ?高級機には効かないのかな?
原作だと量産を急いだためにGAT-01は耐電磁性が足りなかったのかもしれませんねぇ…
ただ大西洋連邦が余裕があると仮定するならばそこまでオミットはしないかと思います
大洋としてはダガーシリーズの生産開始と同時にMSの生産を1年戦争機から
ハイザック、ガルバルディ、マラサイにアップグレードするのかな?
こいつらならGでも薙ぎ倒せる
>>427
描写がないだけでダガーも設定上機能停止していたはず
>>428
想定外だろうから相当特殊な機体以外には友好かと
それこそGタイプ以外は耐えられない感じか
大西洋のエースがG系列ということは、ストライクは普通に量産化ですか。
ウィンダムがいらない子になりそうですが、ストライクの簡易版としてやっぱ製造されそう。そしてその頃にはストライクはノワールにバージョンアップかな?
ウインダムはもっとあとの話だし、いらない子にはならないのでは? そのまま量産し続けるにはストライクだとちょっと…
>>433
と言うか予定では薬中トリオとAAメンバーは最低出す予定ですし、それ以外にも少数フォビドゥンブルーなり
レイダー正式仕様なりも投入されていると思われるのでそうした機体が頑張る感じに成るのでは無いかと考えています。
>>435
なるほど、ストライクではなく。原作どうようの特化タイプのGでしたか? 早とちりしました。
しかし北米での戦いと言いパナマ戦といい大西洋連邦に試練が続きますね・・・。
ここでフリーダムとジャスティスを楽観視してしまったせいでの大被害で大西洋連邦も高級機開発邁進しそうですな。
SEEDビジター読んだ人いるかな?作者はシリアスだけどありゃギャグや
大西洋がどう頑張るかは結構楽しみです。
大洋が凄まじい戦果を上げましたから、同じ大国としてどれだけ意地を見せられるか。
正義と自由を甘く見て痛い目に遭いそうな気もしますが・・・まあ、それでも最終的には勝つのでしょうが。
割を食うとはいえ一方的蹂躙とはいかないだろうな…まあ却って大西洋市民に火を油を注ぐ展開になりそうだけど
ダガーに増加装甲とホバー機能を付けて”パワードダガー”なんてやったら強そう
でもコストが高くてボツるな…
>>441
デュエルダガー「よんだ?」
>>430
5月のアフリカ攻略の時点で既に一部部隊はハイザック等に機種交代済みでマラサイとガルスJも
非NTのエースやベテランに配備が始っていますね。そして、オーブ〜ヤキン辺りで本格的な
第一次ネオジオン紛争後期時の機体の配備が始ります。
パナマ周辺に関してはまあ大打撃は受ける事に成るかと、何せ戦力の大半が軒並み機能停止に
成る予定ですから・・・
所で何となく思いついたネタなのですが、大西洋とザフトとの戦闘中に中途半端にNJCと核駆動機の事を掴んだユーラシアが、ザフトが核攻撃能力を
持ったMSを開発南アメリカに投入したと勘違い、情報にあったアマゾンの大型ザフト基地に向けてサイクロプス隊等を中心とした
特殊部隊派遣すると言うシュチュエーションが思い浮かんだのですがこうしたネタはありですかね?
>>441
原作にフォルテストラって増加装甲がデュエルダガーやロングダガー用に有るぞ
>>443
面白そうですね。外伝として自分が書いてみたいとつい思ったほどです。
アマゾンならゴブリンの小柄な機体活かせそうですし。
良いと思いますよ。
>>445
構わないと思いますよ、本命を攻撃する為の陽動等は行うでしょうしそうした戦場や
本命の攻撃には十分有用だと思われます。
南米向きにカスタムするとなるとどんなマイナーチェンジとかが主流ですかね?
森林迷彩ギリーネット付き、湿気が多いから防水加工とか
あとはゴブリンみたいに機体を軽く小さい機体を使うか、大きめの機体は戦車のアンブッシュやワイヤー、地雷に備えるため足回りに強化及びロケランの一撃離脱とかで被弾の集中し易い上半身の装甲強化とかですかね?
対湿地用にボトムズのクメン編に出てきたようなカンジキ装備の足とか、まあ実現困難だと思うけど対ジャングル向きで下半身蛇型とか。
ダガー→105→ダガーLなんですね、しかもそんなに大きな違いはないという…
>>385
それはアカンやつだ
ドムならギレンの野望Ⅴでヒャッハーしたキャノンタソは投入されるかな?
>>448 ストライクダガーは戦時量産用にストライカーパックシステムをオミットしただけだしね。
ジン、シグー程度なら普通に倒せるスペックを持ってる。
あとはダガーLから対バクゥ用の4足MS作ろうとしてたけど制御系がうまくいかず暗礁に乗り上げかけていたところにガイアを入手、
それを参考にしてダガーLと部品をかなり共用することによりワイルドダガーが完成する。コストが安く性能が高かったことから試作機なのに70機近く先行量産されてたりする。
二足歩行のMSが普通に開発出来るのに何故か四足歩行のゾイドモドキMSの開発に難航する連合の謎
四足歩行のMSのプログラミングとか必要な機構の開発に苦労したと思われますねー
あるいは、いつものように整合性が取れない説明をくっつけたのかもしれません
>>453
しかも可変機でコストが安い。
標準的な素材は加工・組立コストが激安なのかも知れません。
(と言ったら反例がでそうな)
ちなみにいくらダガーLとパーツを流用したと言ってもまがりなりにもガイアのある意味制式量産機。
欧州方面などの非正規戦などにも投入され猛威を振るったそうです。これで量産MS開発においてザフトは連合にすべて敗けた形に
そりゃ二足と四足じゃ操作に必要なOSが大分違ってくるだろうよ。
>>452
色々省略されているとはいえストライクダガーは総合的にジンやシグーを圧倒できる性能を目標にしていたらしいしね。
こっちだとハイザックが競合か…
頑張れ盟主王
ある意味ストライカーパックシステムは最初の量産機でオミットしたのも正解だったかもしれない、あの時の連合は大多数の将兵はMSの操縦なんか手探り状態だったわけだし。
そこに複雑なストライカーパックの運用が現場に混乱をもたらすと判断されたのかもね、あとエース向けや熟練者向けに105ダガーも用意してたから別にその後を怠っていたというわけでもないし。
MSの空戦能力に関してだけど
ジェットストライカーパックの元ネタってドラグナーのリフターだし
ハイザック以降は脱着可能なランドセル式だからリフター対応可能にしちゃうとか
ジェットはアッシマーやドムの熱核ジェット式にすればジェットストライカーと違って超長距離飛行が可能だし
ドムだけでドッグラン作戦やってみたいなあ
ストライカー無しでもシグーとやりあえるくらいの性能あったのか、ストライクダガーって。それなら簡易型でも十分か、ゲイツや核搭載機含めた一部強いのはいるけどそういうのは上位機種が相手すればいいだけだし
機動性を始めとする諸々の性能ではジン以上。
ビーム兵器の火力を含めてシグー以上って感じだっけな。
ゲイツ相手には流石に分が悪いが、連合の基本戦術が多数対1でザフトMSボコるやり方だから、
そこまで極端な性能差があるわけじゃないゲイツには十分通用したみたい。
正確に言えばビームライフルでの射撃戦かつ、ダガーが集団でかかれば、だな>対シグー
流石にシグーとタイマンしたり、ダガーが2,3機しかいないなら格闘性能と機動性と腕の差でシグーに負ける
性能互換的にはこんな感じ
ゲイツR=ダガーL
ゲイツ=105ダガー
ジンハイマニューバやシグーやジンアサルトシュラウド=デュエルダガーフォルテストラ
ジンカスタム=デュエルダガー
ジン=ダガー
ストライクダガーを改修してダガーLにするだけで
ゲイツRと同等になるってコスト的にはお安いなあ
改修と言っても内部や性能向上とか結構な大改修しただろうから、そこまで安くもないんじゃね
腐ってもGTAシリーズを基にした量産機ってことなんだろうか
ハイマニューバは悲劇の機体よのう
ジンハイマニューバ2とか武装バランスはいいのになあ
そうなん?>悲劇の機体
ぶっちゃけダガーLって105ダガーのラミネート装甲外してコスト下げるために最適化した感じだし
種死の時期になるとMS程度のラミネート装甲ではビーム兵器を受け止めきれずコスト高騰の原因になってたからそれだったらいらないよねっていうことで外された。
ミサイルや実体弾には効果ない、取り得だったビーム兵器無力化もビーム兵器の強化によりワンパンでやられる
ラミネート装甲がいらない子になるのもしゃーない
ゲイツなんかの次世代機たでの繋ぎのはすが、繋ぎのほうが評価されてしもうた…ジンのラインをつぶせなかったのもこのあたりが原因なのかしら
ハイマニューバはジン以上の性能ながら既存の技術だけを使っているので生産性や整備性が高く、
操作性もノーマルジンに近いので前線のパイロットや整備士には好まれた。
しかし、地上侵攻開始に伴い、ディンやグーン、バクゥなどの地上MSに生産ラインを取られ、
再び宇宙に部隊が移ってきた後はゲイツに生産ラインを取られ、中々増産されなかった悲しい子。
ザフトじゃゲイツが配備が開始された後でもこいつを望む声は強かったんだそうな。
機動性はゲイツ以上だったらしいからね、ただザフト上層部からしたらビーム兵器搭載可能なゲイツを優先した形になった。
ただエクステンショナルアレスター貴様のそのクローアームは何を考えて搭載した。
そういやコーディネーターって腐っても素の能力は高いから
機体の換装とか、新しい機体への整備への慣れとか単純な練度的な物の上昇は早いかな?
ゲイツはシールドにサーベル仕込んだせいで、攻撃中は防御できない、シールドのダメージが重なればサーベルが使えなくなる恐れがある。
腰部のアンカーが使い辛いと不評な点も有っただろうからなぁ(少なくともアンカーの不評はマッハでRでもレールガンになってる)
それに比べればハイマニューバにシールド持たせた方が安定性有るわな
>>478
後は反応速度や適応性的に接近戦は基本的にザフトの方が強かった。
だからダガー部隊も基本、距離を取ってビームライフルでの射撃戦するように勧められていた。
>>477
あれはどう考えてもレールガンとかの方がよかったはず
いや、奇襲効果は高いかもしれないけれど…
>>477
本来なら連合の量産MSにPS装甲が装備されていることへの対応の一つとして追加で装備された代物。
アンカーを敵機へ射出→捕捉後、ゼロ距離射撃 の流れで確実に撃破する算段だったそうな。
ただ実際のところはザフトのパイロットの間でも 扱い難い。ビームは既にライフルやクローあるしそっちでいいじゃん。と不評だったそうで、Rではレールガンに取り換えられましたとさ。
なまじ手元にGAT を抱えちゃったからビーム兵器に過剰に反応したのかな、ザフト上層部は
そんな感じがしますね。
ただ基本技量の高いはずのザフト兵でも扱い難いと感じるのでやっぱかなり使いにくい代物だった模様。
なるほど、ジンの武装をほぼすべて無効化するPS装甲を大量に配備してくると考えたわけですかー…
確かに取り回しなら特化重粒子砲(?)だったかは悪いですしねぇ
あとゲイツはクローやシールドについてるビームサーベルは取り回しがかなり悪いんですよね。
なんでサブ用のビームサーベルを腰部に付けなかったんだ・・・ブリッツもだけど武装をシールドなどに一まとめにするの多いですよね・・・。
その武装を失えば一度に武装を複数失うってことなんだけど・・・。
シールドビームサーベルを使いこなしたのはラウだけじゃね?
プロヴィデンスもシールドビームサーベルだし
腰にはあの有線クロー装備しちゃっていたから…
因みにGTAシリーズを鹵獲するまでは普通のシールドとして設計されていたらしいので、
多分ブリッツのトリケロスあたりに影響されてしまったのかなと。
確かエクステン以下略もブリッツのグレイプニールからアイディアを得た装備らしいですから。
因みにプロヴィデンスやドレットノートでも同じような複合兵装防盾システムが採用されているので、
当時のザフトはこれをえらく気に入っていた模様。
どう考えても同時に使う可能性の高いものですからね、ビームサーベルとシールドは
ブリッツはただ単に複合武装の試験機だっただけじゃね
ビーム兵器でふと思ったんですけど、実質ザフト初のビーム兵器標準搭載機であるラゴゥが正式に量産されなかったのは何故なんでしょうね?
スピットブレイク実行まで結構時間があったからそれ以降の作戦や戦闘に十分投入出来たと思うのですが。
そうあれば、ザフト地上軍ももう少し善戦できた・・・かも?
一応設定上はラゴゥは指揮官用として少数量産されているそうです。
シールドへの複合兵装搭載の利点
・持ち替える隙が無い
欠点
・重量増加
・武装喪失の可能性UP
・防御と攻撃が同時に出来ない
こんな所かな?
大陸種での大洋ではシールド複合兵装は使い捨て式のシュツルムファウストやミサイル搭載程度でしょうなあ・・・。
まぁあれもすぐ撃たないと誘爆の危険性あって危ないんだけど。
ラゴゥはビーム兵器搭載だけどコーディネーターですら複座式にしないと操縦できないアレな機体ですから
普通に一人で操縦出来るバクゥを量産したほうが人的資源少ないプラントに優しいやん?
バクゥよりも大型でコストもそのぶんお高いみたいですしね。
>>491
よくは知らないけど、一般兵には扱いにくい代物だったのかも
(操縦性・整備性共に)
実は、バクゥ戦術偵察機はビーム兵器搭載だったりする
そうですね。大量量産だと整備面で現場に負担が掛かると判断したのかも知れませんね。小型ビーム兵器は当時最新技術でしたし。
しかしそれでも本体の性能は高いからバクゥの後継機として大々的に配備しても良かったような?
ファーストのグフやドムみたいに。ジャブローでそれらの機体が群れをなして出て来たのはとても印象的だった。
大量に量産されなかったのを見るとやはりコストか操縦性かその他か量産されない何らかの理由があったのでしょうね。
エクシアのGNソードも一見便利そうに見えても相当扱い難いだろうしね。剣としても銃としても中途半端
そうでした。虎さん専用機とも言われるプロトラゴゥの段階で並のコーディネーターでも扱えないってのを忘れてました。
となると、操縦性に難があってラゴゥでも改善出来なかったと見るべきか。
>>並のコーディネーターでも扱えない
それプロトラゴゥじゃなくて強化型のラゴゥハイマニューバじゃなかった?
ラゴゥってザフト機では珍しい複座よね
>>504
ジン偵察機も副座よ
ザフトのジレンマですよねぇ…
人的資源が少ないから高性能機を作って質で補うしかない
しかし高性能化を進めるとMSで言えば複座としたり支援機を用意したりとある程度の数を要求するようになる
高性能機を沢山作るともともと少ないリソースを圧迫する
ゲイツは扱いの適当さに投稿者が愚痴ってた覚えが
ゲイツは名前が…
>>503
ウィキや設定資料によるとプロトラゴゥはピーキー過ぎて虎さん以外、誰も扱えなかったそうです。
虎さん恐るべし。
ゲイツで思いだましたがあのシールドのビームクローってなんで採用されたんですかね?
テストパイロットからの評価さんざんだったと思うのにな。
まさか「シールドと盾を合わせれば物資の節約になる。使いにくいの優れたコーディネーターなら問題ない」っとかあほな理由だったりして
うおっ、すさまじい誤字をしてしまった。
シールドと合わせれば物資の節約になる。使いにくいのは優れたコーディネーターなら問題ない です
某SSのガルマ様を誰かに憑依させねば……
>>510
プラントのコーディネーターのアレっぷりを考えると十分ありえそうだから困る
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>>514
返事をしろよ……坊や……
たしかに武装チェンジの隙がないのは大きいのですがシールド喪失と同時に緊急防御的な役割もあるビームサーベルは同時に消失するのは非常にまずい。
ゲイツRなら腰部についてるレールガンはフリーダムの構造に近いんだからそこにサブのビームサーベルを搭載できそうなものなのですが。
MSVでは火器運用試験型ゲイツ改ってのがありますよね
ジャスティスのファトゥム-00原型タイプのリフターとフリーダムとジャスティスと
ほぼ同等の武装を装備してさらにPS装甲というとんでもないのが・・・・・・
ちなみにバッテリー駆動のため10分程度しか動けないという兵器としては欠陥品
ですが
>>516
連合とは違うMSを!って頑張りすぎたんですかねぇ?
・ビームサーベル(あるいはビーム重斬刀)
・シールド
・レールガン
・ビームライフル
・頭部バルカン
現実的に見ればこんな感じにすればより使いやすいでしょうに…
>>517
たしかMS型砲台としてジェネシスだったかヤキン・ドゥーエ守ってましたっけ…?
そこまでしてMSにこだわるかって感じですが
>>518
一応フォローするならザフト自身は実戦投入は考えてなくて運用試験のみの
予定だったのにヤキン・ドゥーエ攻防戦の時に無理やり現場は持ち出したようです
それなら核動力を積んで送り出した方が・・・・・・いや、それに貴重なNJCのマテリアルを使うなら自由や正義などの他の核動力機に使った方が良いか?
しかし自由と正義のテストベッド機が、4月頃にロールアウトした核動力機より前に出来ていたって事はゲイツのベース機ってかなり早く仕上がっていたのでしょうね。
それが奪取したGの技術を取り込むのに時間が掛かって7月以降にまでズレるとは・・・。
その割にはバクゥとラゴゥへのビーム兵器転用や自由達の完全がいち早いのは謎ですが。
量産機に使える程までコストを落とし込むのに時間が掛かったんでしょうかね?
武装を切り替える隙を無くしたいならユニコーンやレッドウォーリアみたいに
前腕固定式にすればいいのに何でシールド一体型にするかなぁ
連合の技術を分捕るまでそういったビーム兵器の研究がなかったわけではないかと思いますよ
ただ、その分野において連合に先行されていたということかと思います
それにしてはリバースエンジニアリングが速い気もしますがね…
ゲイツはどうやら基本設計は比較的早期に完了していたらしいのですがGTXシリーズを鹵獲した際に、
それらから技術導入が決定してしまいまして、結果そのすり合わせに時間を取られたということらしいです。
>シールドのビームクロー
ゲームシステムによってはリーチの長さや、
設定次第で出力強化が容易と言った利点はあります。
ビームサーベルとシールド両方欲しい状況なら、腰部クローは有効でしょう。
問題はむしろ手持ち武器の不利に注意が行ってしまうリスクでは無いでしょうか。
フィクション的な意味で。
ゲイツって確か放送中に募集かけた企画だったはず…
思い違いかな?
>>460
別にストライカーパックを装備しないでもいいのよ?
そうなると元のゲイツの仕様は、実体弾主軸のシグーの上位機種という今一つ想像が付かないものになりますね。
それともザフトなりに研究したビーム兵器を搭載する積もりだったのかな?
ゲイツのパーツを流用したドレットノートがCE71年2月末に完成してるので
ゲイツ自身は70年年末までには設計自体は終了していたのでしょうね
ゲイツのデザインはジンに似てるから当初は単純な性能強化型だったんじゃ無いの?
〉〉520
あれは、確か少しでも戦力を確保するために、要塞から電源ケーブル繋げて
本当にただの砲台として運用したらしいよ>火器運用試験型ゲイツ改
wikiによるとCE71年1月25日にヘリオポリス崩壊だから早くても2月初旬には
ビーム兵器の試験機であるシグーディープアームズを作って2月末にはドレットノート
用のビームライフルを完成させてるってどんなブラック企業なの?ザフト
ゲイツは元の投稿された画だと、バックパック横から出てるサブスラスターも
エクステンショナルアレスターみたいな有線クローアームになっていた模様
電源ケーブルって……ケーブルって…
ライトニングストライカーと同等のシステムを使ってエネルギーを供給しないだけまだマシなのでは?
それでもフリーダム並の火力とマルチロックオンで立ち塞がるなら、砲台としちゃ普通に厄介だけどな
SEED版エヴァですね、ゲイツ改
リフターがなければ稼働時間約5分というまさにエヴァ
ライトニングのはバッテリータンクでしたっけか。
しかしケーブルか…さながらPS装甲はATフィールドの代わりといったところなのだろうか
ググってみたらほんと電源ケーブル付いたままだった
ttp://red.ap.teacup.com/zabi-negcc/img/1270986922.jpg
そうなんですよねこの状態だったらただの移動砲台ぐらいにしかならんという・・・。
正直ジャスティスとフリーダム増産したほうがよかったんじゃないかと・・・まぁNJCのベースマテリアルに限りがあるんでしょうが・・・。
この運用ならNJCを近くにおいてケーブルレス運用した方がマシだったのでは?とは思わなくもない
>>540
いや、MSや核ミサイル用のNJCは効果範囲が物凄く狭い。
コストダウンの為か、設置場所から数十メートル以内とかそこら。
すげぇ あいつケーブルつけたまま戦ってやがる
そもそも、火器運用試験型ゲイツ改 はその名の通り、自由・正義の
搭載火器を試験するために、ゲイツにそれらの火器をのっけて試してるだけ
なので、端から量産だの前線に出すだのは考えてないっぽい
あえて言えば自由&正義が量産型になる?
>>542
噴きました。
確かに事情を知らない味方が見たら驚く。もしくは呆れるか。
ところでさ・・・・
戦艦とか動力源なんだろうねぇー
>>541
でも自由はNJの影響圏内でマルチロック使ってる不思議
よく考えたら要塞から直結で電力供給された火力マシマシのPS装甲MSが
狭い範囲とは云え、ちょこまか動きながら砲台やってるって
クソウゼェってレベルじゃねえぞ
文字通りの試験機(核動力前提の装備をヤキン・ドゥーエからの外部電源でテストする)を砲台として引っ張り出したんじゃね?
VガンでもリーンホースJr.特攻時に砲台代わりに半壊のガンイージ引っ張り出してたし
SEEDでもアグニ持ったストライクがもう少しで接敵ってところまでアークエンジェルの中からケーブルつけて撃ってなかったっけ?
艦船の動力源は種で突っ込んではいけない事の一、二を争う事の一つですが・・・敢えて上げると大容量の大型バッテリーか、燃料電池でしょうか?
無理があるのは承知ですけどね。
AAのようにこれで何ヶ月も単独行動出来るとは思えませんし、燃料電池は酸素も必要ですから宇宙航行向きじゃありませんし。
ほんとに何だろう?
確か、レーザー核融合炉だったはず。
艦船に詰めるのなら都市発電に使えやって突っ込み入ってから公式HPから削除されたんじゃなかったっけ?>レーザー核融合炉
>>550
wikiによれば変換効率80%の太陽光発電をしているようですね、アークエンジェルは
アークエンジェルは。他の艦艇?知りません?(白目
アークエンジェル級の推進機関がレーザー核融合パルス推進とのことですから、少なくともそういった技術なのかなぁ……?
あれ、原作の整合性はどこに……?
ないない。
それなら原発オンリーにならないから・・・
あとレーザー核融合推進つーか核パルスエンジンを使っているはず>推進機関
放射能垂れ流しだぜい
>>546 ただ恐らくミノ粉最大濃度で撒かれるとおそらくマルチロックも使用不能になると思われ、
あれ至近距離の通信ですら通らなくなり有線化してない機器はたちどころに使用不能になるという恐ろしさですし。
>>546
フリーダムのマルチロックの命中率はキラの反応速度と操縦技術あってこそ
戦闘機動中や空中でのフルバースト=ハイマット・フルバーストは
機体の開発者であるクニオ=オオガワラも想定していないキラの必殺技なのです
という負債設定ですよ
キラ以外のパイロットだとあの命中率は出せないそうな(白目
キラの上位互換ぽい該っていう傭兵がいるんだよなぁ
ゲイツのシールドは敵のビームサーベルをコーティングされたシールドで防御しつつこっちはビームクローを叩き付けられるからじゃ無いかな?
いつの間にか作中では無かった事になったけれど鍔迫り合い不可能なら敵のビームサーベルをシールドで防ぎつつビームクローを打ち込める
>>553
太陽光発電でまかなえるなんてエネルギー効率いいですねぇー(棒)
どう考えても数千%以上つかってるよなぁ
アストレイでの話になりますが…
ブルーフレームはローエングリエンランチャーというのを装備します
ずばり、陽電子砲(のようなもの)を装備し、使用します。スパロボWではNJキャンセラーを搭載して使っていましたが、
原作ではNJCを搭載しているMAの有効圏に入ってから使用しています。
で、恐るべきことにブルーフレーム、核エンジン搭載しています。
出所?知ら管(白目
>>560
NJで使えなくなった核エンジンが割と腐る程あるみたいよ。
解体待ち扱いのやつが
例によってマルキオじゃないでしょうか? 核エンジンの出所。
あの腐れ坊主、絶対善人ぶった陰謀家ですよ。もしくは詐欺師。
宗教家なんて皆そんなものなのでしょう(偏見
>>562
普通に連合諸国から手に入るぞ>核エンジン
どうせほぼ使えない文字通りジャンクだし
むしろそんなもんを搭載した該とカナードの馬鹿ぷりの方がそしてその賭に勝ったことの方が・・・
というか大陸種でオーブ戦のドサクサで始末した方がいいとおもうよ・・・、ほらオーブ戦なんて言う大規模戦場の狂気にとらわれた将兵ってなにやらかすかわからないし(棒)
つーかほんと、マルキオ導師って何物なんや…
そもそも宗教的権威が失墜した世界らしいのにどうして宗教屋が伝手を持つのか…
個人的にはSEED理論をぶち上げたのはこのマルキオなんじゃないかなと思っていたり
宗教の面を被った学者で、SEED理論を使った救世主詐欺をやってんじゃないんですかね?
こうすれば救世主をうみだせますよー的なことを耳元で囁いているかも…
オーブ戦が起こるとしたら原因は何になるだろ?
マスドライバーは各国自前のが無事だし、工場も電力のダメージが深刻じゃないから自前で作れるし。
アフリカ・南米のザフト兵を積極的に匿って宇宙に脱出させてその見返りに技術提供を受けた
あるいはジャンク屋を使って大洋や大西洋から技術を盗んでザフトに流したとか
なんにしてもろくでもないテロリスト国家な理由になるかな。
国を持たない、ルビンスキー?
「連合もザフトを俺の手の中で踊るがいい」とか思ってそう
忘れていると思うけど。該のところの傭兵の仲間って連合各国に謎の伝や貸があるからね。
>>569
ああ、そうでしたね…何とでもなりますか…なっちゃう世界観ですし…
>>567
オーブ戦はほぼ不可避でしょうなぁ
ザフトの地上残党が脱出できそうなマスドライバー求めてオーブに逃げ込むかもですし
マスドライバーつぶして包囲してやれば日干しにできますからね、あの国
>>556
一斉射するフルバーストの何処に反応速度と操縦技能が必要なんだろうか?若しかして一つ一つ
手作業でロックしているとかなのか・・・US系列だとアプサラスがマルチロックしてビームを多目標の機体へ拡散させたり
ゼーゴックが戦艦を複数ロックしていたりした筈だけど・・・
オーブ在住の連合特別外交官で穏健派……
なのにオーブが攻められる時何のリアクションも取らないわ
NJCザフトからジャンク屋に流すわ
メンデル絡みの何かを知ってる臭いし
ターミナルとかファクトリーとか誰も知らない秘密組織の多重スパイなんじゃないかと疑ってしまいます
前にナイ氏が言ってましたがギガフロートの件とアフリカ戦でのジャンク屋の横暴で連合のレッドゾーン振り切れるそうですのでその流れでしょうな。
しかしパナマ戦以外にも北米戦もあるとすれば大西洋連邦かなり無茶な戦力出してるけど大丈夫かこれ・・・。
オーブは既に各国に恨みを買いまくってる
大洋:勢力圏にジャンク屋を垂れ流し
大西洋:ギガフロートを乗っ取った挙句にジャンク屋に販売(これは原作でもやらかす)
ユーラシア:アフリカと南米のザフト敗残兵を宇宙へせっせと逃す
東アジア:小国の癖に理事国の言うこと聞かないとか生意気アル!
東アジアだけただの理不尽ww
東アジアwww
まあ、それを抜きにしてもユーラシアと同じ理由で喧嘩を売る理由にはなりますねw
>>570
核物質の放射線が怖いけど単なるゴミでしかないしねぇー>核エンジン
しかもNJで強制停止された核エンジンというメンテにいくらかかるかわかんないゴミ
>>574
東アジアだけ難癖で何故かほっこりした。
・・・なんででしょう?
いやいや、地球に残っていてテロられても困るから宇宙に送り返すのは普通にありでは?
今度は宇宙で海賊行為をしはじめるからダメなんだ、地球にいる連中はオーブ戦で根絶やしにするレベルでいかないとだめ<ジャンク屋
東アジアはもう一つ大事な動機がありますよ
「オーブの持つ技術すべてよこせ」って大事なことが抜けてるじゃないですかww
ありだとは思いますが各国に話を通したうえでやるとか筋を通さなきゃいけないと思いますが
あのアスハ親子が通すとは思わないw
プラントのコーディネーターの虐殺を中立国として見逃すわけにはいかない!
とか言って勝手にやって、そのついでに技術パクるくらいしそうですね
>>572
マルキオ「まってもらおう。NJCを流そうとしていたのは連合だぞ。」
>>580
ザフト兵って書いてあるんだけど
その辺のボートまで原子力だったとか軌跡スレで見たので、幾らかは潜航中にNJ投下でそのまま沈んで浮かび上がれなくなった潜水艦とかいるだろうし、小型ボートも機関が止まって漂流して何処とも知らぬ所に流れ着いたのとかもありそう
こりゃ流出防ぐの無理臭いわ(白目
技術と言えば某所SSではジェネシス戦で美味しいところを完全に持って行ってその上強化コーディネイター技術までプラントから奪っていきましたね<東アジア
まぁこっちの方ではそんなふざけた真似は全員が許さないでしょうが。(そもそもジェネシスで艦隊ふっとばされるそうですし)
各国のオーブへの要求一覧
要求に応えた場合の問題点も書いてみた
大洋:ジャンク屋を迫害汁!
これをやると交易に支障が出て国が干上がる
大西洋:ギガフロート返せ!
もう無い、現実は非情である、因みに金も無い
ユーラシア:ザフトに肩入れすんな
プラント製品が欲しいので受け入れ不可
東アジア:技術とマスドライバーよこせ
無理、とても渡せない
原作だとオーブはスカンジナビアとか中立国として同盟みたいな感じだったけど
大陸版だと同盟を結ぶどころか毛嫌いして創
ちなみにUCのアプサラスのマルチロックって拡散メガ粒子砲をマルチロックしてぶち当ててるんですが、あのシステム作れたのギニアスだけっぽいです
散弾みたいにぶちまける代物をマルチロックしてるんですよね
スカンジナビアの構成国のフィンランドやスウェーデンは技術国として有名だし
歴史的観点からみて専守防衛自主独立思想だからむしろ原作オーブよりもちゃんとした中立国っぽいよなぁ
ボフォースやザーブ系列の会社は大西洋に見劣りしないだろうし
>>散弾みたいにぶちまける代物
念のために質問したいのですが、飛び散る散弾の一粒一粒が予めロックされたそれぞれの目標に向かって飛んで行くということではないっすよね?(震え声
現状のオーブはまだ問題発覚してませんから、まだ連合各国と交易出来てるんですよね?
ただあずにゃん(金髪白スーツ)は、Gの技術盗用を気付いてるでしょうから圧力は掛けてるでしょうが。
大体いつ頃から問題視されますかね?
>>590
そうっぽいです
分かりやすく言えば、ショットガンの飛び散っていく弾丸一つ一つで精密狙撃するようなもんです
光学兵器とはいえ恐ろしいですね…ミノフスキー影響下でそれをやるんですよ
ギニアス・サハリンの同位体がいれば、作っているかも
飛び散り方まで計算して調整、照準しているのか…… 恐ろしい技術だ(汗
オーブって何を売って、何を買ってるかわからないな
プラントから消費財買ってるのは間違いないが他の連合からも何か買ってたっけ?
しかも山を丸ごと削り取る超威力メガ粒子砲、磯野ー!これオーブ戦に投入しようぜー!!
>>591
最も問題視されるのは南アメリカ戦の後ですね、敗退したザフトはマスドライバーを求めて残存した地上軍で脱出可能な
部隊の殆どは中立国経由で脱出しようとオーブを目指します。そして、其れと同時期に南アメリカ軍がジャンク屋からの
購入だけでは説明の付かない数のMS(南米戦後半ではストライクダガーやダガーLも複数確認)を保有していた事が
発覚して詳しく調べるとジャンク屋経由でザフトから南米に機種交代で余剰になったジンがザフト地上軍の戦力補給
の為に送られていた事が判明しますから・・・序にそれが中立国経由で送られていた事も
>>592
大洋の量産型地上運用MAの一つをギニアス謹製のアプサラスⅢにしようと考えて居たんですが思っていたより
凄い性能ですね・・・
残骸を分析した結果、投入されたらジャブローはろくに迎撃できずに焼け野原になると連邦は判断しました
対地攻撃という点においてアプサラスは理想形ともいえるMAですね
ミノフスキークラフトで衛星軌道まで飛び、そのまま目標に向かって軌道降下軌道降下中に最大までチャージし目標に向かって最大出力をぶちかますですからね。
単純故同じような強力な高高度迎撃機がないと防げないという、まぁこの後もアプサラス以外にはインレやファイバーなんてものもあるのですが。
ファイバーはチャージが必要な大型メガ粒子砲ではなく複数の拡散メガ粒子砲と大量に爆装してましたが、
>>597
元々核攻撃ですら打撃は期待できず、ゲームだとマスドライバーの隕石投射か
制御したとは言えコロニー落し喰らってもまだ基地能力を保つジャブローを
外から攻撃する為の兵器ですからね・・・其れ位火力がないとジャブロー本体
には届かないと判断されたんでしょうね。
オーブ戦になったらアホな親父のほうはカグヤと一緒に自己満足の自爆するとして
カガリはどうすんだろ?
100%アスハの失策で戦争になったんだしアメノミハシラは入港拒否するだろうし
それ以前にクサナギで脱出しようにも制宙権連合にあるのにどうやって逃げるんだろ?
それに無防備宣言するかもしれないけどここまでコケにしてくれたオーブを信じる奴いるのかな?
シンちゃんの家族が生き残れる確率がさらに減ることになったな・・・
大洋が木星圏や火星圏まで開発が進んでる以上最終的な理想形はAOZのウーンドウォートが実現できなかった衛星軌道基地を利用した惑星間防衛構想でしょうな。
惑星間航行ブースター「インレのゆりかご」というのがあるのですがこの惑星間航行ブースターは長距離航行を想定し、大出力ジェネレーター、大型格納スペースなどを備えた一種の牽引型拠点と言える代物であり、これ自体が独立したバイオスフィアとしても機能するという、
とんでもない代物でした、インレも強力ですがこれらのコアMSになりあらゆるストライカーパック以上に状況に対応するウーンドウォートはまさに化物。
>>596
やはり南米戦の後ですか。
にしてもこれは・・・オーブもジャンク屋も中立を完全に捨ててますね。
言い訳不能です。これだけ派手だとG盗用辺りから調べ始めたあずにゃんはいち早く気付いてそう。
そして問題の大きさからサハクを通じての圧力ではなく、大洋とユーラシアに話を持って行き相談してそうです。
あとアプサラスはオーパーツ杉・・・一年戦争の時代にあって良いじゃないです。
>>602
ちなみコイツの動力源はリックドム(Ⅱの可能性もあり)の融合炉3つでミノフスキークラフトと
大火力のビーム砲を同時併用しています。
少し気になったんですが
アニメで大気圏内、地球上で山を丸ごと削り取ったうえでビックトレーを塵一つのこさず
消し去ったアプサラスのメガ粒子砲と
アプサラスが開発された時より技術力があがった時代に開発された
ネェルアーガマのハイパーメガ粒子砲ってどっちが性能が上なんだろうか?
大洋に舩坂弘やシモ・ヘイヘ相当の人外チートが30人位居たら自爆前に始末できそうかね。→カガリの親父
まぁ、分け前は多い方が良いですしね。
なお、一番喜ぶのは大西洋と東アジアだろうけど。
一応ネェルアーガマの方が上だと思われるあれは最大チャージでコロニーレーザーの20%の出力を出しますので・・・
因みにオーブの自爆で困るのは技術の奪えない東アジアだけなので
今回は自爆してもよいかも
うーん。普通に考えるとやっぱハイパーメガ粒子砲だと思いますが、どっちもコロニーを軽くぶっ飛ばせて、小惑星基地にダメージを与えられそうな所が何とも・・・
あ、申し訳ない20%はZZのハイメガキャノンだった(汗)一応理論上はコロニーレーザー級の出力は出せるそうです。
ただ一度の戦闘で使用できるのは一回限り。ネェル・アーガマはU.C.0088からU.C.0096まで使用されているが、ハイパーメガ粒子砲を使用した回数は1桁に止まっているとのこと
>>607
まぁ、下手に東アジアが肥えたらプラント並み(以上?)に厄介な連中ですからねぇ…(汗)
>>604
不明ですかねネェル・アーガマが大気圏内でハイパーメガ粒子砲を発射する描写が有れば別ですが
あれも戦略兵器級ですし・・・コスパだけならアプサラスの方が上な気がしますが
多分ネェルアーガマのハイパーメガ粒子砲は地球上では使用不能と制約化されてると思われます。
過剰威力すぎてZZ以降ではめったに使われない代物だったそうですので・・・。
しかしアプサラスはこうなると迂闊に使えない兵器になりますね。
下手にスペックが明るみになったら核兵器並に危険視されるかも知れません。
でもアプサラスの迎撃方法はあるようですけどねー…
ジオンと連邦の間に結ばれた条約だったか取り決めでミサイルだったかが使えない状況だからだそうで…
あ、でも結局同じか?
コスパは言いにしても、藪蛇になるでしょうしね
>>613
まあ、戦中は余程の事がない限りⅡを量産しておけば事足りると思いますからⅢは暫く
倉庫の肥やしかと・・・東アジアとの関係が悪化するれば対馬辺りに配備しそうですが
Ⅱの運用でも本来の運用ではなくただの飛行巨大MAで押し通すことになりそうですな・・・。
下手に衛星軌道降下からピンポイントで超強力な攻撃が可能と発覚したら大西洋も東アジアも発狂してしまう・・・。
>>614
一応TMSで迎撃は可能ですからね大西洋でもレイダー正式仕様が居れば迎撃は出来ると思われます。
他の国は、ローエングリーンやタンホイザーを量産配備するから
アプサラスぐらいではたいして問題にはならないと思いますよ
ただ、確かに威力はすごいですから他の国がローエングリーンやタンホイザーや
陽電子リフレクター(そもそも陽電子リフレクターでメガ粒子砲を防げるかは不明)の
性能向上に躍起になって、そこに原作以上の金を掛ける事になり、他の技術開発等に
影響がでるかもですが(具体的に言うと既存及び新型MS、MAの改修、開発、製造、配備、維持等)
それより、ネェルアーガマのハイパーメガ粒子砲の方がやばいような、ジェネシスやレクイエムよりは
射程は短いでしょうが、軍艦に搭載しているので好きな時に好きな所に移動可能な
コロニーレーザクラスの戦略兵器ですから
TMSで迎撃は可能ですからね大西洋でもレイダー正式仕様が居れば迎撃は出来ると思われます
いくらTMSでもアプサラスを迎撃できる位置まで接近できるか
アプサラス自体の性能も凄いですが、単体運用なんてありえませんから
絶対護衛機が複数機いるでしょうから
なので、アプサラスを撃破するにはアプサラスの長距離砲撃をかわしつつ接近し
護衛機をアプサラスからの援護射撃が飛んでくる中で撃破又は突破してようやく
ですから
ですが、もしアプサラスに光波防御帯を装備したら迎撃が困難になるのでは? と恐ろしい悪寒が。
ジェネレータ出力が持っていかれてメガ粒子は容易に撃てなくなる可能性もありますが・・・・・・何この無敵移動要塞? 移動するミニイゼルローン?
そういえば、種死にデストロイとか言う大型MSが何機か登場しましたよね?
あれ、攻撃兵装及び防御兵装も充実している超高性能機だったのは覚えていますが
いくらとんでも防御兵装を装備している超高性能機だったとしても、大型機の為懐に入り込まれると
どうしようもないうえに、超高性能機ゆえに高コスト及び、整備、維持に時間と金のかかる機体を
単機運用するなんて普通ありえんのですが、アニメに登場したデストロイに護衛機っていましたっけ?
あんま昔すぎて記憶にないんですが
>>621
居ましたね、ネオとかスティング含むウィンダム隊が
そして、アプサラスに関しては、原作より高出力のジェネレーターが搭載出来るので傘も問題無く使えると思われます。
>>620
アクアビット社「そうだ!機体を球形にすれば方向転換が簡単でどちらに向けても撃てるぞ!」
赤い彗星「脚は付いていないのか?」
ゲフッ! 何故かPCがフリーズして今夜の作業がパァに・・・。
虎さんがもうちょっとで片付く所まで書けていたのにぃ・・・・・・もう泣きたい(;´д⊂)
凹んだので一度眠ってから書き直します。それでなんとか仕上げて明日中に投下したいと思います。
あ、虎さんが片付くじゃなくて、虎戦に片が付くでした。
これじゃ虎さんがブラウン達にやられるみたいになっちゃう。
>>621
欧州、ヘヴンズベース、月面とどの戦いでも一応はMA隊やMS隊が護衛にいた。
ただザフトエース組相手に殆ど見せ場もなく一蹴されてたけど。
>>530
電源ケーブルはHi-νのハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーで通った道
百式のメガ・バズーカ・ランチャー形式でバッテリータンク用の随伴MSをつけるという手もあるけど、
人的資源の足りないザフトだとケーブルのほうが好まれたのでしょう
PCフリーズやらエラーやらを受けて、人は定期的に自動バックアップしてくれる文書作成ソフトのありがたみを知るのです
たとえ普段無駄な機能だとか役に立たない邪魔だと思っていても、数時間以上かけて作った文章が消えるよりははるかにましだと……
>>628
寧ろ人的問題よりも作成の製作コスト・工程の問題じゃない?
要塞からケーブルつなぐだけなら安くて簡単にできるし、数を用意するならこっちのほうが圧倒的にいい
技術的にはミーティアという外付けアタッチメントを開発してるのだから、コストとか考えなければ同様に追加バーツ的な動力+大型火砲っていう無人のシステムも作れたと思うよ
自前のエネルギーでサテライトキャノン並の砲撃ぶっぱなせるヴァサーゴCBはデストロイとかミーティアみたいな対大型兵器に便利そう
マイクロウエーブをどうするか、という問題はありますが
(そういえば、種死にデュートリオンビームというのがありましたな)
サテライトキャノンはジェネシスやレクイエム、ソラーシステム、コロニーレーザー等と
同クラスの戦略兵器なのに、『MS』に搭載できるから他のにくらべ
移動が容易にできるうえに、射線、射角の調整が簡単にできるうえに
(機体の向きを変えるだけで真後ろだろうが真横だろうが他の戦略兵器に
比べ容易に射線、射角の変更ができる)
他の戦略兵器はその巨大さゆえにすっごくめだつが、サテライトキャノン搭載MSは
他のMSと大きさは変わらんから隠しやすい(木を隠すなら森の中)ので
下手したら他の戦略兵器よりやばい
(しかも長射程のビームだから核のように迎撃ができないのに、どこにいるのか、いつ出てくるか解らないという恐怖)
他所のSSでそんな事言ってましたな
ストフリもサザビーもどんなに強力でも世界を滅ぼす事なんてできないが
ダブルエックスにはそれができる。故に最も恐ろしいのだと
世界を滅ぼせるMSはそれこそターンエーかダブルエックスかターンXくらいなもんですからなぁ…
00系のガンダムとか(特にダブルオー)ウィングゼロも似たようなことはできますが一歩劣る感じでしょうかね
エックスのサテキャとネェイルアーガマのハイパーメガ粒子砲ってどちらが威力高いんでしょうかね。
やはりxのサテキャ?
>>635
サテライトですかね?あれ、確認出来る範囲では約1万km先の構造物を正確に狙撃していますし・・・
射程長すぎぃ!
しかも量産されているってんだから恐ろしい世界やでぇ
エックスのサテキャじゃないかな? サテキャって月面基地からのマイクロウエーブで
エネルギーチャージして撃ってるけど、ハイパーメガ粒子砲は軍艦に搭載できる融合炉だけで撃ってるから
それとダブルエックスになるとサテキャが連射ができるようになるうえに、アニメでMSなのに
とんでもないほどの超長距離砲撃をやったな
やっぱサテキャの方が威力高そうですか。
あれ内臓機器にどんなカメラやセンサー載せているんだか…
あと本来スペックなら中継衛星利用すれば月が出てなくてもサテライトキャノンは撃てる。
GビットはNT一人で最大12機使用できるからダブルエックスでなくても最大12門のサテライトキャノンを同時発射できる。
DXGBITとかでできたら悪夢だろうなぁ
NTがそれだけ優秀なのか、それともそれを補助するシステムと受信するビットがそれだけ低負荷で凄いのか…
はたまた両方か。
xの世界はつくづく恐ろしい世界ですね(汗
というか宇宙革命軍謹製コロニーレーザー破壊の時なぞ、10分にも満たない短時間で3回も撃ってる。
しかも「わざと」かすめるような狙撃もして。
…あの世界のスペースノイドの恐怖の象徴にもなるわそりゃ。
ガロード君の腕前はあの世界基準でも色々ヤバイ級ですから…
そういえばサテキャって量産されてましたね
・・・・え、ということはアニメでは少数ではなく大量生産されているように
見えたのですが、コロニレーザークラスの戦略兵器なのに大量生産できるほどに
サテキャってコストが低くて、量産性も優秀ということですか?
ガロードのすごいところはアムロに匹敵する成長力ですかね?
コーディネートされたわけでもなく、北斗の拳の世界も真っ青な世紀末世界を生き延びてきて、
GXというMSを操って瞬く間にエース級の腕まで成り上がった…
おまけに自身は世界がどうこうとかいうよりもティファという少女のために戦った…ぐう聖過ぎて涙が出る…
たしか一説によるとGビットMS最大運用+GXのサテライトキャノン同時発射で地球が文字通り「割れる」んでしたっけか
宇宙革命軍のコロニー落としはUC世界のコロニー落としとは比較にならないほど大量に行ったわけですが防げなかったとはいえその大半をGXが迎撃してるんですよね・・・。
GX自体は合計三機開発されており、一機に12機のGビットを使うとしたらビットは計36機…
ビットとGX分を合わせると合計39問のサテキャが。
革命軍で教官やってるランスロ―がマジで驚くくらいには呑み込みが早い…というか、
「初の宇宙空間でMS動かしてるうちにAMBACの基本を覚え始めてる」ような描写が劇中に…。
マジでアムロに匹敵する成長力…。
≫39門サテライトキャノン
大概のコロニー国家は文字通り消し飛ぶわそんなもん!!
しかもそれが一般的な宇宙艦隊に乗っててもわからない!?
どんだけ優秀な戦略兵器なんだ…。
最悪「独立運動の警戒」に派遣された小規模艦隊に搭載されたら、
「独立宣言と同時に宣戦布告しサテライトキャノン乱射」とかありうるのか…。
なあにこれぇ・・・
実はAfter War の最強パイロットはラスヴェートに乗ってFシステムに覚醒した
アベルのおっちゃんなんですよね。
MSビットの全部に自分が乗ってる感覚ってやばいですよね、全部自分だから連携完璧で
いざと言う時は無人機だからGを無視した機動もできるという
ティファとガロードの愛がなければフリーデン全滅してたかも
兄弟の横やりで結局助かりそうだけど^^;
>>648
ドームBITがあるから実は百機単位で作られとる
確か漫画版ですとD.O.M.E.の防衛ビットにもサテキャ装備していましたか。
アニメ版だとビームバズーカっぽいものでしたっけ?
国力が落ちてそれ所じゃなかったとはいえ、革命軍の攻撃を15年間跳ね返すだけの
予備のビットMSが配備されてるんだろうなぁ
ムーンクライスはガチで地球滅亡しかけていたな、ゴールドマンの決断なきゃまじでやばかった
とりあえず種大陸はサテライトキャノンは封印と
これ技術が世界にばらまかれたらヤバいし、開発したら
ラクシズのシンパが絶対奪いそうだし
ちなみに実質的なGXのオプションであるGファルコンだけどこいつと合体しておけば火力の上昇及び機動力の上昇の他にサテライトキャノンをチャージなしで一発担保できるんですよ。
だからGファルコンに合体巡行形態で戦場を回り込む→四角からノータイムでサテライトキャノンをぶっ放せるんですよ・・・。
四角ってなんだろって思ったけど、
四方でも死角でもどっちでも怖かった(こなみ
死角です、誤字申し訳ない、ちなみにGファルコン自体の性能もMS並みの重火力を施されているためエアマスターバーストと合体すれば機動力の強化と巡洋艦クラスの火力を付与し、
レオパルドデストロイは合体前の火力とさらに飛行能力が付与され戦闘時の通常火力はガンダムダブルエックスすら上回るとされる
>>636
衛生軌道上からラグランジュポイントを狙撃してたからもっと遠くね?
まあ、X辺りになると超兵器過ぎていい加減な設定に思えてきますからねぇ……
外部からエネルギー供給するのは良いとしても、そのエネルギーを受け止める側のキャパシティはどうなってんのよ!と昔突っ込んだ覚えが
起動兵器に基地からのエネルギーを供給して高機動大火力を実現するってアイデアは面白かったけどね
GXやDXの何が恐ろしいってそんなトンデモキャノン積んでいるのに素の機体性能も非常に高いということ…
>>662
バトルゲームだと鈍足機やけどね
まあゲームならバランス調整必要だから多少はね?
ゲームなら何ともでもできるからな。
旧ザクマシンガンだけでガンダムだって倒せるし、実弾兵器で普通にストライクにダメージも入る。
ただの量産MSに∀は負けるし、ザクⅡでF91だって倒せる
ザク改バーニィは最強でしたね
あんな小さな受光器で受け止めてる時点で、マイクロウェーブ(と称する何か)のエネルギー密度も凄まじい事になってるし‥
湖面にぶつけて大爆発とかもやっていたんで、実際あのマイクロウェーブはかなりの高エネルギーだよ
ところでガンダムSEEDのナスカ撃沈シーンとアデル艦長の敬礼シーンは名シーンになりますかね?
水蒸気爆発起こしていましたっけか。
因みに月面から送ってくる大本は太陽光発電施設だそうな。
送電システムとして現在開発中だっけか
実験では成功したけど
>>669 を見て思ったのだが
タケミカヅチ撃沈シーンは、まあ「そうと知らずに恩人を殺してしまったのに知らず、戦果を誇っている」
という戦争の悲惨さと滑稽さをうまく描いた場面と言えなくもないのだが
その直前にトダカが部下に脱走とテロリスト集団への加入を示唆するというアレ過ぎる状況なので
なんもかんも台無し
流石はプリンセスがゲリラ集団に参加していたことを気にも留めないオーブ
マイクロ波送電に関しては現在日本では太陽光をレーザーに効率よく変換する技術までは開発に成功しているんだとか。
確か変換率は42%ほど。
オーブなんて半世紀も歴史の無い意味不明な貴族制国家だし…
国家の統制が強いこの世界では遅れた野蛮国家なんじゃ無いの?
歴史も無いのにどうやって氏族国家をやれてるのか意味わからんよなあの国
UAEみたいに元々そういう制度があった地域に建国されたならわかるんだが
大陸設定だと大陸夢幻会の敷いた体制が不満な左寄りの連中が国外脱出して某諸島を占拠した挙句貴族面して、
「我こそが日本文化の継承者なり」(艦船やMSの名前から)宣言してるヴァース帝国もまっ青な集団からね、オーブは。
まあそれが種種死作った人たちに言わせると「理想の日本」らしいのがなんとも。
>>676
>>理想の日本
少なくとも他国と協調性のかけらもない、滅茶苦茶な外交戦略を展開し、あまつさえ氏族が勝手に使い込みをしたり私軍を整備する国には
私は暮らしたくはないですねー…そんな国が理想なら、相当種死作った人は頭が逝ってますね(真顔
スーパーロボットと頭についていればよくある事だがガンダムだったからな
初代のガンダムはスーパーロボットって話をマジで真に受けた結果なのでは
アニメーターは激務だからね…
自分と同じ苦しみを共有できる国って事でしょう
種世界にでてくる国家組織が独裁国家しかないという恐怖
プラントはザフトによる完全独裁だし
オーブは制度化された世襲門閥政治だし
ブルコスという差別集団の傀儡になってる連合が制度的に一番民主的とかもうね
そういう意味では大洋連合は一番抑止力が聞いている勢力と言えなくもないんでしょうかね…?
最終ブレーキというか、国内情勢の抑止力的な意味で。
オーブって謎の国力持ってるよね
連合のオーブ侵攻で国土が焦土化、陸海空の軍が壊滅、したのに数年後には国土はほぼ元通りに復興、マスドライバー再建、壊滅した軍の建て直しに成功
AA組を匿って資金や資材のプレゼント、AAや自由の管理維持
どっから金と物を出してきたんだよって感じ
ブルコスは差別集団というか、コーディネイターに私怨抱えた連中の集まりみたいな印象が強いなぁ
>>683
種と種死の間ではロゴスに資金投入してもらった筈(多分 ちょっと曖昧
で、その関係でセイラン家が超がんばったけど、連合に接近することになって、種死での連合入りにつながる(はず)
これが本当なら国内産業が文字通り吹き飛んだオーブを立て直したセイランは超優秀な内政屋ってことに。
オーブが種死時点で独立保てた理由もセイランの手腕だったら笑う
大洋も優しいのは身内だけだしなぁ…
余所者の違法改造コーディーなんか汚物扱いだろうし
国内のは親の身勝手の被害者扱い
大洋も裏では夢幻会一派が操ってるように見えるからこの世界じゃユーラシアかもな
>>686
国内産業の立て直しという恩がありますし、オーブが中立放り捨てたのは順当な判断な気がするんですよね…
そういった理由もあったならば、戦争後にまた中立国に戻っても、精々大西洋連邦のひも付き中立に戻れたはずなのに。
オーブの獅子()もあくまでも方便として使っていたのに、真面目に娘が受け取ってしまったばかりに…
中立も何もギガフロートの件でアレすぎるのが…
単に身勝手なだけだと思う
小説だと種後にオーブの復興や連合との折衝して国を立て直した政治家がいて
種死前に辞職したとか
いっそのこと先の半島転移ネタと絡めてあの半島改め孤島と一緒に転移して来た連中が氏族の祖ということに……
国が小さいからある程度の立て直しはすぐ出来るのかな?
大西洋の金で立て直してお姫様で踏み倒し…
うぅ〜ん…
まあ復興出来たとして
新MS、しかもコスト掛かりそうな可変機を量産配備して
空母を就役させるとか事実上軍拡してるんですよね……
絶対税金とか高くなってるぞ
税金に加えて有志の善意による寄付と志願兵によって新生オーブ軍は成り立っているのです。
一度壊滅しているんだからたった2年しかないわけだし、大多数は新兵になってそうね。
やっぱプラント製品の転売とかで儲けてんのかな?
他の主要国もプラントからの製品の流通ルートが復活してるだろうからわざわざオーブ経由で買わないんじゃね?
オーブの主要産業は
・マスドライバーによる地球とプラントの中継貿易
・技術を生かした加工貿易
・武器輸出
って設定だったはずです
>>マスドライバーによる地球とプラントの中継貿易
ウズミが自爆で吹き飛ばしました。
>>技術を生かした加工貿易
技術者流出しまくってますが何か?
>>武器輸出
モルゲンレーテも吹き飛ばしました。
やだ、この国詰んでる(白目
負債&製作スタッフ「でも理想の日本の現身たるオーブは2年で復活しました!万歳!」
……三文小説やスーパーロボット世界じゃねーんだからもっと整合性というかリアリティをだな(以下小言省略
>>697
軍の体裁だけは何とかしたって感じなんだろうね
ミネルバ一隻落とせずにムラサメ隊が無能っぷり曝け出してたのもそういうせいなのかもね
>>701
何でロゴスは此処に投資する気に成ったんだろうか・・・投資なら現在復興中の他の
市域も有るだろうに
>>703
アレはもう無能と言うとよりファントムペインから後ろ玉が来なかったのが不思議なレベルだと思うんですが・・・
こんな素晴らしい()作品をありがとう
二分間感謝()!!
ロゴスのセーフハウスになると確約したのかも…?
そうじゃないといきなりジブリールがオーブに逃げ込んだ理由にはならないかなと
>>705
カオス→・ ・←フリーダム
・
↑セイバー
● ●
● ● ・←アビス
● ● ・ ●←ミネルバ
● ● ↑インパルス
● ●
↑地球軍&オーブ艦隊
トダカ「敵の守りが厚くてムラサメ隊がミネルバに攻撃できません!」
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「…どこまで無能だ貴様等」
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 敵の対空砲は潰したし
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 護衛機なんて固定砲台同然
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: のMS2機しか無いじゃないか
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: 友軍MSと連携すれば
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 敵MSも敵艦も
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: ムラサメで総攻撃すれば一網打尽じゃないか・・・
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
9話仕上がりました。
問題がなければ問題がなければ20:20頃から投下を行いたいと思います。
待ってました!クルツとブラウン!生き残れよー
スッゲぇ残当。
>>どこまで無能だ貴様等
敵と密約交わしてて攻撃したくないが故の方便としてももっとまともな言い訳考えるわ……
>>708
何度も見てきたこの説明だがその度に乾いた笑いしか出てこないw
では投下します。
9―――離脱
『おっと、逃がす気はないよ。ここからは先は通せんぼだ』
何の積もりなのか? 目の前の絶望はそう僕達に告げた。オープン回線で。
圧倒的強者故の余裕か? それとも挑発か?
『どうした? 来ないのか? ―――ふむ? では!』
「!…ッ」
ハッする。何をぼうっと突っ立ているのか!? 砂漠の虎とそれが率いる八機と六機のディンは動いていないのに…。
「各機散開!」
この場において自分の階級や指揮権が最上位ではないが、部下を含めた周囲の味方に慌ててそう命じるように叫んだ。
「くぅ…」
傍を掠め、着弾するバクゥのレールガンにディンの銃撃。それを必死に避ける。
『う、うぁあぁぁあ!』
聞きなれた声の…悲鳴が通信機から聞こえた。
「モーデル!」
声に視線を向けるとモーデルの機体がレールガンに貫かれていた。その射線の先は……
「く、くそぉ!」
虎だ! あの橙色の鋼鉄の剣虎! 百発百中と言える奴の砲撃にモーデルは捉えられた。回避に徹するMSを遠間から見事射貫いている。
まるで噂に聞く〝黄昏の魔弾〟だ。将の資質に優れ、MSのエースパイロットしても優れ、さらに射撃も一級だというのか!?
「モーデル…」
初めての部下の死に心に動揺が揺れるを覚え、感傷に捉われそうになるが―――歯を食い縛って無理やりそれを押し込む。
それに捉われては自分も死者の仲間入りする事になる。薄情だろうと今は死を悼む暇は無い。それでは今も自分達を逃がすために戦ってくれている筈の曹長に顔向けできない。
「おおっ!!」
叫び、悔しさと悲しみを堪えて目の前の敵機に銃を向ける。……だがそれも出来ない者もいる。
『た、大尉が、曹長もいなくなって……モ、モーデルまで…』
絶望に呑まれた声が通信機から聞こえる。
「ナウマン止まるな!」
『動くんだ! ナウマン!』
震えた声と共に動きが止まるナウマンの機体。それに叫ぶ自分とブリック。しかし、
『嫌だ! 嫌だ! こ、こんなのっ! か、かあさ…―――』
それが彼の最後の言葉だった。
戦場の中で死の恐怖に飲まれたナウマンは、死神の手に捉われてしまった。
「な、ナウマン…!」
爆発する機体。モーデルに続き、ナウマンも逝ってしまった。幾多の戦いを越えた仲間があっけなく。
「ぐ…!」
それでも悔しさと悲しみは堪えた。正直、溢れそうなる感情で頭がどうにかなりそうだった。
だから代わりに怒りを燃やす。けど冷静に。曹長が言ったのように熱くなってはいけない。
「クルツ!」
『なんだ!』
自分と同様、ジリジリと味方の陣地の方へ向かいながら周囲の敵機に対応するクルツに半ば叫ぶように言う。
「俺達で突破口を開くぞ!」
『何!?』
「見たところ、此処を塞いでるのはたかが14機だ」
『そうだがよ、向こうには虎の野郎が―――』
「だからだ。逆に言えば虎の動きさえ封じれば、後は…」
『! そうか。あとは数で押し込めば脱出できる』
そう、こちらは曹長達三個中隊が殿を務め、残りの五個中隊が逃げに徹している。一個16機編成の自分達は圧倒的に数が多い。勿論、撃破された機体多いからその半数が良い所だが、なお圧倒している。
「それでも推進剤は少ないし、弾薬も尽きている機体もいるから、かなり喰われるだろうけど…」
『…やらないよりはましだな。良いぜ、乗るぜ!』
クルツは不敵に笑って僕に頷いた。そこに―――
『それなら自分も同行します』
『自分もです。流石の軍曹達でも砂漠の虎が相手では無理がありますから』
『そうです。例え来るなと言っても付いて行きますよ』
『その方がより多くの味方を逃せますし、軍曹達が生還できる確率も上がりますからね』
ブリックを始め、クルツの部下がそうそれぞれに口を出した。
それに一瞬クルツとモニター越しに視線を合わせ……苦笑した。仕方ないと、彼等を危険に付き合わせたくはないが、この状況では今更だし、自分達だけでは虎をどうにかできないのも事実であろうから。
だから、
「よし、分かった。なら行くぞ! 時間が惜しい!」
『応! 虎さんに一泡吹かせてやろうぜ!』
盟主王にしろ、ユウナにしろ、監督が違えば随分と違った描かれ方になっただろうな
基本言ってることはそんなに間違ってない&帳尻合わせに見苦しい最期にされるという不憫枠
そう皆を鼓舞するように言って、砂漠の虎に向けて自分達は機体を突撃させた。同時に味方に、自分達が虎を抑えるから何とか隙を見つけて離脱してくれ、と通達して。
■
その動きはバルドフェルドにも見えていた。
自分という存在が抑止力となると分かっていたからだろう。自然と味方はこの地点を自分だけに任せ、敵を包囲するようにこの左右へ大きく間を空けて展開していった。
だから何も遮る物もなく、彼は戦場を広く眺める事が出来た。
「ほう」
思わず感心した声を上げる。
五人の子鬼―――五機のMSが恐れる様子もなく自分の方へ向かって来ている。しかも味方が自分を信頼してこの地点の守りを預けた為に、それを阻む者が殆どいない。
味方にしても僅か五機程度で自分をどうにか出来ると思っていないのか、ほぼ無視している。或いは馬鹿だとか、無謀だとか、絶望の余りとうとう狂ったのかと嘲笑っているかも知れない。
だが―――
「英断だな」
砂漠の虎は笑わなかった。
その五機の狙いを明確に察知したからだ。
「ええ、壁となる貴方を抑えさえすれば……可能なら撃破できれば、状況を変えられると考えたんでしょうね」
言葉にするまでもなく聡明な相方もまた、敵の狙いを理解したらしい。
「恐らくな。この状況で退路を塞がれた絶望と恐怖に吞まれずに……うむ、中々どうして、しかもこの〝砂漠の虎〟に挑もうと考えられるとは、ね」
自分の勇名も然程当てにならないものだ、とふざけめかして言う。
アイシャはそれに同意しているのか、はたまた単なる苦笑なのか、ふふ…と笑みを零すのみだった。
「さて、この敬意に値する勇敢な戦士達をどう歓迎すべきか? アイシャはどう思う?」
「アンディ、貴方の好きにした方が良いと思う。きっと彼等もその方が喜ぶわ」
「そうか、ではそうすることにしよう。アイシャ、此処からは手出し無用だ!」
そう、相方に答えると彼は操縦桿の握る手の力をより強くした。本番はこれからだと言わんばかりに。
■
バクバクと心臓が強く鼓動を打っているのを自覚する。
戦場に立つようになってから此処まで緊張するのは初陣以降無かった。
「ふっ…!」
緊張を抜く為に強く短く息を吐く。
だが、身体の身体は一向に消える気配はない。
もう、直に距離3000を切る。何故かここまで他の敵機から邪魔は入らなかったが、今その理由がなんとなく分かった。恐らくそれだけザフト兵は信じているのだ。〝砂漠の虎〟を。自分達の誇るエースがたった五機程度のMSにやられる訳がないと。
そんな事を考えている内に距離3000を切った。
「散開!」
緊張を殺して叫ぶ。同時に橙色の剣虎が背負うレールガンに電光が迸る、直撃が来る!―――だが、
「え?」
外れた? 外した? 百発百中だった砂漠の虎の砲撃が!? その意外な事実に惚けた声が漏れて、機体の動きを止めてしまいそうになる。
一機は確実に食われると思っていたのに…どういう事だ? 続けて二射来るが…それも外れた!
まぐれか? わざとか? 理由は分からないが……好機だと考える事にする。
「クルツ! ブリック!」
『応!』
『了解!』
指示を出し、盾を持つ二人が突出する。
その間に自分は最後のクラッカーを自機の左腕に握らせ―――直後、ブリックの盾が吹き飛んだ。今度は当たった―――クルツの部下達の二機が持つクラッカーと投げた。
放物線を描いて飛ぶそれに気付いた敵機は僅かに下がり、右へ大きく動き出すが、三つのクラッカーは間を空けて敵機に届かず、かなり手前に落ちて起爆した。直後、爆炎と共に大きく砂煙が舞い上がる。
「今だ! 全機! フルブースト!」
その瞬間、叫んだ。
爆炎と舞い上がった砂煙で敵機の姿は見えない。だがつまりそれは…敵からもそうだという事だ。このまま距離を一気に詰める。レールガンの一方的な砲撃から逃れる。その為にクラッカーをスモーク代わりにしたのだ。しかし―――
「―――な!?」
予想外にも爆炎と砂煙の向こうから橙色の影が飛び出した。
自ら間合いを詰めに!? 遠間の有利を捨てるという予想外な敵の行動に驚愕し、そう思う間にも影は高速で迫り、
『うわぁあ!?』
「ブリック!」
突出していたブリック機に剣虎は組み付いた。部下の危機に一瞬焦りを覚えるが、
『―――野郎ッ!』
『わぁあ…あ…ああ!?』
焦りが唖然に変わった。何と! クルツが剣虎ごとブリックに射撃を加えたのだ!
ブリックのノイズ混じりの悲鳴が聞こえた。
しかしさすがは砂漠の虎というべきか、その味方ごと撃つ暴挙にも慌てた様子もなく、ブリック機から離れてサッと射撃を躱した。
「な、なんて真似を!」
ホントとんでもない奴だ。
唖然としながらも牽制射撃を行いつつクルツに言った。
『悪かったよ! でも仕方ないだろ!』
『あんな援護射撃を受けるとは思いませんでした!?』
『だから悪かったって! 命助かったんだから良いだろ!』
ブリックの非難に謝っているのか、恩を着せてるのか分からない言いようをしながら敵機へ射撃を続けるクルツ。
立ち直ったブルック機も射撃を開始するが、その機体の装甲には無数の弾痕がある。組み付いた敵機を的に撃っていたから数は多くないし、内部機構にダメージもなさそうだが……味方殺しの瞬間を目撃しそうになるだなんて本当に勘弁して欲しい。勿論、あれはあれで味方を助けようとした行為なのだろうけど…。
「くっ…」
『当たらねぇ! これだけの弾幕なのに!?』
回避機動を取りながら射撃とはいえ、クルツの言う通りだ三方から囲んで攻撃を加えているのに掠りもしない。残像を作るよう勢いで駆けながらこちらに攻撃を加えてくる。
しかし、向こうからの砲撃もやはり何故か精度が落ちているらしく、此方も躱せている―――
『―――あ、』
『―――ぐぁあッ!?』
―――躱せている、と思った瞬間、クルツの部下が直撃を貰った。一機は胴体を貫かれ、もう一機は左腕を持っていかれた。
『! くそっ! うおおおお!!』
部下をやられたクルツが声に怒りを滲ませて射撃しながら突撃した。制止する間は無かった。
クルツはシールドを前に射撃を加えながら剣虎へ向かう。だから僕は仕方なくクルツを援護する為に敵機の死角に回り込みながら射撃を行い―――クルツ機に向かい合いながら、剣虎の背負うレールガンの砲身がクルリとこちらに向くのを見て、
「!…ッ」
スラスターを強く噴かせて回避機動を取った。
レールガンの軌跡が傍を撫でるを捉え、次にブリックに向いた砲身が電光を発して、自分同様に気付いたらしいブリックがそれを躱すのを見たが、大きく回避行動を取った為に、クルツはこの瞬間だけ一対一で剣虎と向かい合う事となっていた。
ドクンッと心臓が一際大きく跳ねる。
―――クルツ!
叫ぼうとするが声にならない。
剣虎はクルツ機に爪と牙を突き立てようと踏み出し、クルツ機もヒートホークを抜いて振りかぶるが……無理だろう。斧を振り抜く前に敵機はクルツ機の構える盾を前足の爪で弾いて牙を突き立てる。その方が早い。そうなる事実が分かってしまう。
―――クルツは次の瞬間に死ぬ!……そう思っていた。
『軍曹ーーーッ!』
通信機に響いたその声に気付いたのは一連の事が過ぎた後だった。
自分とブリックがレールガンを躱した直後、クルツの部下である彼は叫び、フルブーストで剣虎へ吶喊していた。残った右腕でマシンガンを撃ちながら。
無論、それに気付いた敵機はブリックの次に彼に砲撃を行ったが、彼は右腕を盾にして胴体へのダメージを抑え、さらに加えらえる砲撃で頭部を吹き飛ばされながらも止まらず―――クルツ機に飛び掛からんとした敵機へ激突した!
『な!』
クルツの驚愕の声。僕も声には出てないが非常に驚いている。そしてそれは恐らく砂漠の虎もだろう。砲撃を受けて半壊しながらも止まらなかったのだ。だから敵機はこの予想外な特攻を躱せなかった。
『取っ…ぞ! 砂…の虎!』
ノイズ混じりの声。まるで勝鬨にも聞こえ…その声と同時に爆発が起きた。
「自爆! 残っていたシュツルム・ファウストと予備弾薬を起爆させたのか!?」
そう、シュツルム・ファウストやクラッカーなどもそうだが、マシンガンの弾薬も撃ったり投げたりするだけでなく、そのまま爆弾代わりに起爆させる事が出来るのだ。
先の逃亡の際、閃光弾を投げずに切り離すだけで爆発させたように。
クルツ機が突如起こった爆発に距離を取ると、残った推進剤に引火したのかゴブリンは派手に爆散して原型を失った。恐らく無事なのは融合炉周りだけだろう。それも直に停止するだろうが…。
■
「痛…やってくれたね。…アイシャ大丈夫か!?」
「え、ええ…大丈夫よ。けど…」
アイシャは複座席でサブディスプレイのタッチパネルやコンソールを操作して機体の状態をチェックする。
「……右側のキャタピラは完全に脱落。くっ…右スラスターも駄目ッ! 同じく前足と後ろ足の関節のダメージも大きい! 砲塔は使用不可! 右スラスターの推進剤とレールガンの弾薬に引火しなかったのは殆ど奇跡だわ!」
コンディションを確認したアイシャの声は悲鳴じみている。冷静な彼女にしては珍しい事だ。
「参った。機動力は4割以下かって所か。飛び道具も使えないとはねぇ」
「どうするの?」
「さて、逃がしてくるとは思えない。…ま、なんとかやってみるさ。ダメコンを頼む」
「分かったわ」
アイシャが頷くのを見て、バルドフェルドは笑みを浮かべた。まるでこの危機を楽しんでいるかのように。
事実、その眼には諦めなどない強い闘志が宿っていた。
■
クルツの部下とはいえ、顔見知りで同じMS部隊の仲間であり、それなりに親交のあった友人ともいえる人の壮絶な最後を目撃し、呆然としていた。……だからそれに気付いたのはクルツが先だった。
『まだだ!』
未だ燃える残骸の炎の中で動くものに気付いたクルツが叫んだ。同時に―――
『―――このっ! 犬ッころがぁ!!』
距離が近かったお陰だろう。逸早く気付いた彼は赤く灼けた斧を振りかぶる。しかしそれは空を切った。
橙色の影が大きく跳躍してクルツ機を飛び越える。
「! まだ動けるのか!?」
遅まきに気付いた僕は慌てて銃を向けて敵機に射撃を加えるが、跳躍した勢いのままに剣虎は砂上を駆けて抜けて、火線を躱す。
『く…しぶとい』
『だが、見ろ! レールガンは使えないし、動きもぎこちない! 行けるぞ!』
ブリックが苦々し気に言い、クルツがそれを指摘する。
確かにクルツの言う通り、背中のレールガンは二本とも大きく曲がり歪んでいる。体当たりと爆発を諸に受けた右側の装甲も歪みがひどく、脚部ダメージがあるようだ。右のスラスターもキャタピラも無い。
「…機動力は半減って所か」
『ああ、これならやれる!』
呟きにクルツが応える。部下の犠牲を無駄にしたくない為か、それに報いたい為か、クルツは何時になくハイになっているように思えた。
やはりそれ危険だったのだろう。
『うおぉらぁあああッ!!』
止せ!という間もなく、またクルツが突っ込んだ。
このまま射撃で追い込むのが正解なのだが、マシンガンを放ってヒートホークを握った所為もあるのだろう。クルツは剣虎へ接近する。
「クルツ!」
『クルツ軍曹!?』
ようやく制止の声を掛けられたが、その時にはもう遅かった。
『―――ぁあああ!……何!?』
クルツ機の接近に伴い、援護射撃が出来なくなった僅か一瞬、素早く旋回してクルツ機に向き合った剣虎は猛然とダッシュし……ヒートホークを握るクルツ機の右腕を半ばから切り裂いた。
何が起きたのか? クルツがもう僅数メートルといった所で斧を振り被った瞬間、剣虎は姿勢を低くして左のキャタピラで片輪走行、同時に残った左スラスターを噴かして…正直、此処からはよく分からない。ネジを切るような動きと言うか、機体を捩じるような動きをして、跳躍すると同時にすれ違いざまにクルツ機の右腕を切り裂いた。
多分、バランスの欠いた機体ではそうでもしないと攻防を含んだ跳躍が出来ないからなのだろう、が……あんなアクロバティックな機動がMSに可能だと思えなかった。
「ブリック、援護を!」
『はっ!』
右腕と共に完全に武器失ったクルツを救うために二人で援護射撃を行うが……こちらも残弾が心許ない。カートリッジはもうあと一つだけ。ブリックも今交換したのが最後だ。
クルツに近づけ避けないように、此方へ接近させないように射撃を続け―――
『こちら臨時第5MS中隊。モーガン・シュバリエ大尉だ。これより貴官らの離脱を援護する!』
突然、聞き覚えのない声が通信に入り、状況が変化したのを察知した。
■
「上空、航空部隊から連絡! 9時方向…左舷より未確認のMS部隊接近! え? さらに二時方向…右舷より大型の自走砲らしきもの接近しつつアリ、との事です!」
「未確認MSの照合取れました! バクゥです!」
「バクゥ!? 味方ではないのか?」
後方…レセップスのCICにて。オペレーターの報告にダコスタが叫ぶように尋ねる。
この艦…艦隊の周りでは執拗に連合の機甲部隊やヘリ部隊の他、味方制空機やザウートの対空砲火を振り切った敵航空機が攻撃していた。
しかし今のところ状況は空では互角であるものの陸では優勢だ。直援のジン部隊と艦隊の艦砲射撃で敵機甲部隊とヘリ部隊をほぼ一方的に削れている。時折降ってくる敵航空機の対艦ミサイルも上手く凌いでる。
しかし、十数分前から状況に奇妙な変化が起きた。敵の陸上部隊が徐々に右舷の後方…3時から4時、5時の方へ移動し、航空部隊が左舷から集中的に入るようになっている。
「…! チッ、拙い! 急いでザウートを下げろ! 左舷から来る〝敵のバクゥ〟にやられるぞ! ジン部隊は二手に分かれ、これの阻止及び新手の自走砲部隊を迎撃しろ! 指示急げ!」
敵の狙いを看破してダコスタはCICで矢継ぎ早に指示を出す。
だが、ソレは間に合わなかった。
砂漠ではありえない。いや、砂漠以外でもありえない白く塗装されたバクゥを先頭にして突撃したその巨狼の群れは、艦隊の砲撃と弾幕を易々と突破し、守りのジン共々鈍重なザウート部隊を食い荒らしていった。
そして―――
「右舷に展開したジン部隊が撃破されています! あ、右…ヘンリー・カーター被弾! 右前、スケイルモーター停止! 速度低下します!」
「な!? 何が起きている!?」
「遠距離砲撃です。新手の自走砲部隊が十キロ以上先の地点から移動しながら砲撃を行っています! 早い! こちらの艦砲射撃当たりません!」
「残ったジン部隊に対応させろ! 自走砲なら接近さえすれば…」
「了解…! あ、だめ…! ヘンリー・カーターに再度直撃弾来ます!」
直後、外部を移すモニターに艦橋が吹き飛ぶ右舷のピートリー級が映った。
それを見た瞬間、ダコスタは指揮卓に拳を叩きつけていた。
その彼の耳にザウート部隊壊滅とのさらなる凶報が入っていた。
■
前線司令部にてその状況を見た。彼等はホッと安堵の息を吐いていた。
「間に合いましたな司令」
「ああ、MS部隊がディン部隊の攻撃に晒された時はどうなるかと思ったが……良く保ってくれたものだ」
「……」
「気に病むな、とは気軽に言えんが中佐、…壊滅は避けられたのだ。君の鍛えた彼等の技量と、君自身の先見のお陰でな。その事は誇りに思いたまえ」
「は、ご配慮ありがとうございます」
大隊長は基地司令に軽く頭を下げる。
確かに気落ちしている場合ではない。まだ状況は予断を許さない。
ディン部隊が動いた時に後方から呼び寄せていた彼等―――まだMS教習訓練中であった者達から実戦に耐えられる者を選抜し、臨時に編成したユーラシア軍01第5MS中隊の16機。
そしてある問題から謹慎を申し渡されていた奴ら―――ユーラシア連邦のコーディネーターと鹵獲したザフト機で編成した第0…つまり番外のMS中隊の12機。
前者を砂漠の虎が率いる敵MS部隊と交戦する味方の救援に送り。
後者を陸上艦隊付きの敵対空部隊の排除に向かわせた。
前者はMSでは初陣だが、実戦経験ある者から選び、その技量も抜き出ていたから問題は無い…特に中隊長であるシュバリエ大尉は。
だが、問題は後者だ。同朋意識からではないようだが(或いは反戦軍人か?)、軍に志願しておきながら人を殺したくないという、隊長の信じられない我儘の所為で謹慎させざるを得なかった。
隊長であるジャン・キャリー少尉だけの問題かも知れないが、その部下達も影響を受けていないとは断言できなかった。
しかし今の所、問題は無いようだ。順調にザウートを排除し、艦隊の対空砲も潰している。直に任務を完遂させて離脱するだろう。腕前と練度は一流なのだ。
ヒルドルブ小隊も施設の整った後方基地でのメンテを無理に繰り上げて来て貰った甲斐があった。お陰で敵艦隊の足を止められる。
この戦いの後で、彼等とその直属の上官に直接礼を言いに行く必要があるだろう。
「兎に角、シュバリエ大尉達の救援は間に合った。対空兵器の排除も直にできる。……後は―――」
我らMS部隊がおこなった初陣での戦いの焼き直しだ。
大隊長は正面の大型モニターに映る戦況図を見ながら呟き……司令に最後の手を打つように意見具申した。
■
バルドフェルドは愛機のコックピットの中で己の無様さに憤りを覚えていた。
「まさかここに来て、敵に予備のMS部隊があるとはな! しかも後ろを襲ったのはうちのMSだっていうのは…!」
「アンディ!」
「分かってる。アイシャ、ここまでだ。恐らく敵の狙いは…」
新手のMS部隊の隊長機らしき機体の猛撃を躱しながら、バルドフェルドの脳裏に過るのは緒戦にて自分が勝利した後に行った連合軍への追撃戦だ。
あの戦いで連合は初めてMSを投入し、我が方の後方部隊を襲撃。物資及び対空兵器を破壊し―――
「制空権の一時的な掌握、その後の爆撃だ! アイシャ、敵爆撃部隊への警戒を航空部隊へ通達するようダコスタ君に! あと撤退命令もだ! この予備選力の投入で離脱に移った子鬼どもは殆どが戦域の外へ出ている! このままだと連中の殿部隊と一緒に心中だ! 艦隊にも援護が必要だろう!」
バルドフェルドは、目の前の新手に対処しながら命令を淀みなく相方に伝える。
アイシャはそれに頷き、レセップスに連絡を取る。同時に彼女は後退信号を電波と発光弾の両方で打ち出して周囲の味方に知らせる。
バルドフェルドは、その彼女の手際を尻目に機体を後退させる。それを見て取った敵機は、
『逃がすかぁっ! ここで借りを返してもらうぞ! 砂漠の虎!』
「おやおや、随分と恨みを買われたものだ。けどね、覚えはいくらでもあるが、その取立てに応じる気はないよ、悪いけどね」
『逃がすと思って…そんな機体の状態で逃げれれると―――!』
「―――思ってるさ。勿論」
そう告げると彼は操縦桿の脇にあるコンソールを素早く操作し、
『なに!?』
それによって出来た隙に相手に一撃を入れて離脱に徹した。
「どんな相手であれ、ただ逃げるだけじゃ虎の面目が丸つぶれだからね」
既に後ろ遠くにある敵に向かって言い、彼は遮光モードに切り替えたカメラを戻す。
そう、ブラウン達も使ったフラッシュバンを彼も使ったのだ。そしてそれによって出来た相手の隙を突いてその頭部を牙でギロチンのように落としてやった。
今頃あの相手は、また借りが増えたと地団駄踏んでいるかもしれないな、とバルドフェルドは砂漠を駆ける剣虎のコックピットの中で他人事のように思った。
ともあれ、状況は収束に向かう。
中途半端ですが以上です。
イベント戦闘だったのでブラウン達はボス戦から生還。無事とは言い難いですが。
またイベント戦闘なりの手加減があったので何とか戦えたとも言えます。
手加減なく、もしアイシャが手を出していたらブラウン達は救援を来る前に全員死んでいたでしょう。
そして救援が来なければ手加減したバルドフェルドに敗れていました。
なお救援部隊ですが、モーガン達はこの時点ではまだゴブリンです。ザクかドムに乗るのはナイ神父氏の作中通り翌年の五月の反抗作戦前でしょう。
本当は彼の活躍は黒い三連星と共に描きたかったのですが、お預けとなりました。虎さんも思い他ダメージを受けてしまい、逃げに徹しましたので。
ジャンについては、原作同様に両親の死後、大西洋から一時プラントに移ったもののナチュラル蔑視の高慢な考えに嫌気がさし、比較的コーディネーターにも穏和なユーラシアに移住したという感じで考えてます。
大洋に移住する可能性の方が高いと思うのですが、日本勢力圏より馴染み深いと思ってユーラシアを選んだといった所です。
あと少尉と、まあ士官なのは大西洋にいた頃に軍歴があり、戦時志願による特例措置という風にしてます。
ちなみに彼が妙な信念を持っておらず、謹慎を受けてなければ、戦術面でブラウン達はもう少し楽に戦えたと思います。バルク大尉とハウンズマン曹長も死なずに済んだかもしれません。
彼についてはナイ神父氏のシナリオに都合が悪ければ変更いたします。
次回は第一部の最終回という事になります。それ以降の予定はアフリカでの反抗作戦を挟んで南米編とする積もりですが…構想も出来ていないので何時になるかは完全に未定です。
おぉ、コレぞまさに血戦!
乙でぇっす。おのれ、砂漠の虎め…… ボスらしい貫禄が凄い
クルツとブラウンは何とか生存したが、この後はどうなるか……
おつでした
今回もむせましたw
バルトフェルドは真面目に戦争しているのに上層部は楽観論と優越思考で狩りやってるって認識の差がどんどん顕著になっていきますね
バクゥもゴブリンに優勢には戦えても絶対ではなくドムが出てきたらほぼ一方的にやられる未来が待っているのはキツイですね
次回に後始末編が終わったら次は南米戦線ですね
密林仕様でのゴブリンの話やアンブッシュ、歩兵と連携したゲリラ戦など泥臭い戦いを楽しみにしてますわ
>>685
ジブリールをかくまった時点で帳消しだがな
>>689
本来ならコーディネーター特殊部隊の襲撃をカガリ襲撃とすり替えてプラントに正式に宣戦布告してもいいLVなんだよねぇー
乙。この後ZAFTは追撃戦に耐えうるだろうか・・・
ジャンはいつもどおりか・・・
乙です
うーんこの泥沼ぶり…
勝ち負けはつけがたいですが、所詮はピュロスの勝利でしょうかね
ザフト上層部からすれば勝利なんでしょうが、この戦いで本来ならば連合軍を壊滅に追い込まねばならなかったのでしょうな
そして虎さんも流石のエースパイロットぶり。無茶苦茶なことを平然としてのけますな。
乙です
今回の一等は自爆したクルツの部下ですかね。
あれで砂漠の虎は機動力を失った。
さて、ザフトはここからが大変ですね。
ゴブリン部隊は壊滅できたとはいえ、自軍にも陸上戦艦含む被害甚大。
一度戦力を立て直す必要があるとはいえ、その時間は連合側の味方。
>>704
安定した電力供給があるからでは?
後赤道に近い方が宇宙にでるのが楽だから
>>708
せめてダガー回してくれと
あ、言い忘れておりましたがヒルドルブの採用感謝です!
10km彼方から対艦砲撃。自走砲にやられるんですからザフト上層の血圧は爆上がりでしょうなぁ
乙です。失った物も多いですが何とか生還したのですから十分な結果と言えると思われます。
ジャンについては現在出す予定は無いので問題は有りませんね。因みに仇と言えるかは解かりませんが
アフリカ反抗作戦でバルドフェルドは自身のラゴゥを入れて13機のMSで3連星に挑みましたが3連星に壊滅
させられたりして居ますね。
乙
結局双方の最終的な投入戦力及び損害は何処まで拡大したのやら
連合は半分位ゴブリンを失ってそう
まぁ今はゴブリンよりパイロットの方が貴重だしのぅ
>>667
>あんな小さな受光器
あの細い光はガイドレーザーで、マイクロウェーブは背中のリフレクターで受けてるんやで。
まぁあの出力と威力のサテライトキャノンを撃てるって時点で受光器の大きさとか吹っ飛びますけれどね
あれで17mほどという
ディンは結局いらない子になっちゃうの…?
>>732
ザクの量産も本格化してくるから補充ではザクが配備されるだろうしな
遊撃戦なんかはゴブリンの方が向いてるんだろうけど正規の軍事作戦ならザク使う方が良い
>>722
虎さんのシーンは結構楽しんで書いてました。それに貫録を感じられたのなら自分としては甲斐があったように思います。
生き残ったブラウンとクルツは色々と悩みつつも結論を出して、改めてこの戦争の中で戦い抜くことを決意する事になります。
>>723
現場と上層部に齟齬があるのは世の常なんでしょうね。
南米編についてはナイ神父氏が何やらネタを出されたので、それ参考にして進めようかなと少し考えています。
>>725
追撃戦は行いません。連合も損耗が激しいので。
ジャンは…まあ、仕方ないかと(汗
>>726
戦術レベルでは一応ザフトの勝利。ですがやはり大局的には連合の粘り勝ちなんですよね、どうしても。
ヒルドルブに関してはこちらこそ感謝です。彼等の活躍による敵の足止めは、連合側の時間稼ぎに大きく貢献できました。これはブラウン達にとってある意味大事なけじめをつける時間を与えてくれることになります。
できれば活躍シーンをしっかり書いてあげたかったです。
>>727
その一等の彼については次回で少し触れます。モブではあるけどクルツ大事な部下だったので。
ザフトの戦力の立て直しはやはり大変でしょうね。ナイ神父氏の反抗作戦の場面でも連合の怖さを知らない新兵があちこちいましたから。
ベテラン兵はその彼等の扱いに苦慮するでしょう。
>>730
はい。ブラウン達は多くを失いましたが、此処で得たものを糧に成長していきます。真のエースとなれる時もそう遠くないと思います。
ジャンについてはありがとうございます。これで気兼ねなく彼を使う事が出来ます。
3機でバルドフェルドとアイシャを含めて13機を撃破。お、恐ろしい。
>>731
その辺りは次回で触れる予定です。
>>732
大まかですが、生き残ったパイロットは三十数名ほど、機体の方は帰還できても修理不可能なのが多数で何とか修理可能なのが二十数機ほどです。
大損害です。
>>736
ザフトでは変わらず使い続けられると思いますよ。
数少ない航空戦力ですから。
まあだからと言って連合の航空部隊に対抗できるわけでもないんですがね…
今から空戦特化機を新たに開発、製造、配備するのがどう考えても色々と厳しいからなぁ……
そして仮に作っても最終的に連合の制空機との物量勝負に勝たないと制空権の確保は出来ないという
マシンガン、ビームライフル、グレネードを積み込んだ複合ライフル
強そうだ
>>739
個人的にザフトの航空関係の学習はどうなっているのか気になる
あとスカイグラスパーのコピーしてないあたりそのあたりノーチェックだったんだろうなぁ
>>742
確かに。やっぱMS至上主義に凝り固まっていたりするんでしょうかね。
後継のバビ君!君攻撃機やん!型式番号でもAMA(Aerial Maneuver Attacker)こと「空中機動攻撃機」となってるそうな。
因みにディンはAMFでfighterの方っぽいです。つまり空中機動戦闘機。
>>743
ディンの近代化改修機が主力になったいそうだなぁ
電装系の改修とビームライフル搭載による火力の強化あたりで
MSに何でもかんでもやらせようとするザフトの悪い癖
まぁ航空機パイロットになるんだったらMSのパイロットになりたいよな(こなみかん
宇宙に居るせいで空気力学?ナニソレオイシイノ、とかだったら笑う
>>744
それが一番妥当な強化となりそうですね。
電子機器の改修とバッテリーの増強でもして、持たせるのはハイマニューバ2型が装備していたビームガンあたりが
取り回しもよさそうでちょどいいか…
>>733
サテライトキャノンの威力を考えたら展開したリフレクターでも「あんな小さな」といわれても仕方ない。
コロニーも一撃のビームを数秒でチャージだしねえ。
>>746
ジオンも航空機関係のノウハウが乏しいせいでガウやドップみたいなエンジン推力に依存した機体を作ってるからあながち間違いでもないかも
序盤の電撃戦以外ではジオンも終始制空権争いでは劣勢でしたっけ。
ミノ粉環境下ではドップは間違ってないんだがノウハウが少なすぎた
ディンよりももっと重火力で頑丈そうなのを作れれば…ムリか
>>752
それをやったのが後継のバビなんじゃね?
戦闘機の後継として攻撃機を開発するという意味不明な事になってるけど
一応、最高速度はバビの方が早いっぽいが
やはりシード世界でも空戦は飛行機形態の方が圧倒的なのね…
ウィンダムよりスカイグラスパー作った方が活躍できた様な気がして来た
コスモグラスパーやエグゼスがあるわけですし、連合はまだそちらの系譜を捨てたわけではないですよね
スカグラは多分画面に映ってないところでは普通に活躍してるんだろうなぁとはおもったり
っても全てにおいて制式レイダーに敗けてたんだけどね、所詮攻撃機だから制空権とれるレイダーの相手にならんし
あとスカイグラスパーのせいでディンが完全に圧倒されてるし
アッシマーで絶望させた後に宇宙でも使えるガゾウムでトドメを刺すなんて…
一応更に推力を強力なものとしたらしいで設定上機動性はディンと同等らしいです。
攻撃機なのに戦闘機たるディンと同等というのは凄いというべきか、後継機なのにディンと同程度というべきなのか…
しかし重武装が災いしたのか余り小回りが利かず想定していたよりも機動性が発揮されていないようですが。
飛行時にはMA形態に変形できるため最高速度はディンより早いっぽい?
しかしディンの最高速度がスピアヘッドの半分程度ということなので多少ディンより早い程度では
相対的に連合機(レイダー、スカイグラスパーなど)に劣っている可能性が高いということに(汗
宇宙に進出を果たしたとか現を抜かしてる内に、プラントのコーディネイターは母なる地球の環境に適応出来なくなっていた、とでもナレーション付きそうなレベルで大気圏内では連合に圧倒されてるな
ますますザフトのやりたいことが分からなくなった…
>>754
スカイグラスパー量産されているぞ。
種以降での連合の主力航空機。
ウィンダムはあくまで連合MSの最新鋭機という点だけで主力航空戦力ではないぞ。
ジェットストライカーも行動範囲や戦術性を広げて使い勝手の幅を広げる意味しかない。
基本連合の局地戦機はフォビドゥンヴォーテクスや制式レイダーと言いコスト度外視で強力なの投入してるからね。
フォビドゥン系列なんて水中戦でどうやって倒せと?というレベルでやばいしあと通常編成はウィンダムとザムザザーなどと組ませて戦車と随伴歩兵の代わりとして運用するという感じ。
ザムザザーやゲルズゲーって単に操作性の問題でパイロットが三人になってるんですよね、OSの問題が未だに尾を引いてるとかではなく
そりゃ武装大量にあるからね、火器管制と操縦を分けるのは現実でかなりあることよ?
デストロイとかはそこら辺解消するためにエクステンデッド投入してるけどぶっちゃけあんな不安定な連中投入するのは間違いだったんじゃないかな?
拙作ヒルドルブのネタの議論でもありましたが、一人で操縦すると死角とか操縦の負荷とか注意力の欠如とかありますからね
何人かで分担した方がリスク減らせますしねー
最終的にデストロイも一般兵が動かせるようになりましたっけ?
一般兵では動かせないから強化人間が乗ってなかったか?
しっかしまー、ああいう大型のMAが一気に増えましたね連合側は
単に大型で特殊な武装も多い分安全マージン取って複数人体制にしただけなのでは?
一人でやると負担凄そうですし。幸い連合系諸国は人員は豊富ですから。
サイコガンダムが強化人間しか乗れないのは、武器の照準管制をサイコミュに連結して
照準させた結果、強化人間しか乗れない欠陥機になったんだったか?
大洋のサイコも複座や3人乗りとかなのか?強化人間でもないと一人じゃ武装扱い切れないなら
>>759
真面目な話、連合の戦闘機とレイダー制式仕様に勝てないザフトの空専用MSなんかいらないよな
ディンの後継機のバビは対地にしか使えないし
種死になるとグフイグナイテッドやセイバーが出てくるけどグフはディンと同等の能力しかないし
セイバー?アレ、MS状態になる必要あるんっすか(笑)
セイバーだけセカンドシリーズの中でちょっと仲間はずれなイメージ、可変機だしそこそこ火力もあって悪い機体ではないはずですが…
いや、たしかサイコは全部の火器管制機体制御もサイコミュでいけたはず、サイコの何がやばいって攻撃などあの大量のメガ粒子砲をサイコミュがサポートしてくれるおかげでオートでぶっぱなしたり機体を自分の感覚のように動かせる点なんですよ
パイロットの問題もありましたけど、セイバーはいいMSだと思うんですよねぇ…
個人的にはあのビームサーベルの向きとかMS形態が基本でそのまま着艦できないとかツッコミどころ満載なんですけど
>>770
原作のサイコは火器管制どころか機体制御にまでサイコミュ使ってまっせ。
常人が乗るとシステムが不安定化している時は最悪発狂して死に至るんだとか。
因みにあんなに大型化したのはサイコミュの小型化をできず、やむえずシステムの方に機体を合わせる形で
開発したためなんだとか。
>>766
エクステンデッド専用機なのは変わらないっぽいね
ヘブンズベースのオクレ兄さん以外の4機も他の部隊から引き抜いたエクステンデッドが操縦してたって設定らしいし
ちなみにこの後ある程度小型化できたのが量産型サイコ、システムが安定化し収納式ハイメガ・バスター
拡散メガ粒子砲×3、有線ビーム砲×2インコム・ユニット×2とMK-2より火力が落ちたがそれでも強力な機体となっています。
デストロイも、簡略できればしたいですけど戦後にあんな過剰火力いるかなー
>>772
セイバー君を武装や仕様をちょっと変えてMA形態ので量産すればよかった説。
グフ君最大の失敗は空中で戦えるのに主武装が近接系ばっかなので空中で起こりやすい
高速射撃戦に余り対応できなかったということ。
何より悲しいのが本来少数生産の指揮官機兼エース機だったのが、地上に移って想定上にMS消耗したんで
空飛べるグフが急遽量産されるようになったという泥縄…
>>778 大洋のサイコ見たらそれに対抗して開発しそうですね、ただサイコミュとかは原理わからないと思いますが
申し訳ない>>779 でした・・・。
>>776
たしかフォウが香港でコクピットの外から動かしてるような描写もあったからNTや強化人間なら遠隔操作すら可能
グフイグナイテッド君、武装が実体剣でも使えるビームソード、電撃ムチ、両腕のビームガンだけですからね・・・
ザクのビーム突撃銃くらい持たせてやれよと・・・
>>783
サイコミュ・コントローラー(絶対戦闘参加させる装置)と言われているものですね。
パイロットが戦闘状態を感知するとサイコミュが反応してサイコが遠隔操作で向こうからやってきてくれる優れもの。
種のビームは陽電子ビームだから磁力で弾いたり曲げたり散らせるから種死の防御システムが強そうに見えるだけですよ
ミノフスキービームは磁性を持たないから防げませぬ
そういや、聞いたことあるが、アングルドデッキ空母は斜めに着いている関係で
着艦する際には機体は直進着艦するのではなく
絶えず、右に修正しながら着艦しないといけないとか
だってビームシールド開発されるまでIフィールドくらいしか防御手段なかったんですぜ・・・<メガ粒子砲
ビームコーティングされたシールドはあっという間に溶けるから気休めにしかならないからミサイルなどを裏に装着して武装ラック代わりでしたしね・・・。
>>784
元祖グフだってザクマシンガンやザクバズーカ使えるのに…(涙
きっとザフト的に接近してくる敵にはグフで防いで、離れればバビの胸ビーム攻撃を浴びせる算段だったのかも?
そういえばザフトはSFSにあたるグゥルを改良もなく使い続けていましたよね?
よくもまああれを使い続ける気になりましたなぁ…
いやMSを運搬するという意味では十分なんですけどね?
普通に考えると二年で新型なんて開発できるわけ内だろうjkだし
UC世界のSFSが異常なだけなんや・・・なんだよフライングアーマーって・・・あれだけで大気圏突入できたりそのまま飛行できるっておかしい・・・。
ベースジャパー製造できるんなら真顔で戦闘機いらなくね?っていえるあたりねぇー
UCの方が異常でしたか…
考えてみれば地上戦力の後進に苦心していたのかな、ザフトは
>>792
スペリオルガンダムとかもそうですが、あの世界の技術者はMSの運用にガチになっているのがうかがえますよね…
>>783
キリマンジャロでは最初は基地内から遠隔操作してたな
めっちゃ苦しんでたが
全自動CAD「ドヤァ」
CDA?(乱視)
>>794
基本的にガンダムはどの世界も(程度の差こそあれ)異常だから無問題
自分自身が動くと機体もその通りに動けるのがNTDだったけ?
それはモビルトレースシステム。NT-Dはあれだ、901ATTというかニュータイプ絶対殺すマンにパイロットを洗脳して技量もダウンロードするんだったか?
そういえばこの世界、ニュータイプ居るならEXAMやNT-Dみたいな対ニュータイプシステムとかガンダムベルフェゴールみたいなニュータイプ対策のMSも必要ですね
大洋だとALICE作りそう、日本的意味で
>>801
其処まで行くと無駄としか・・・全部NTか強化人間を乗せたりシステムの要に置く兵器ですし、其れを作るぐらいならサイコシェードでも作った方が
ましかと・・・拙作では一応シナンジュまでは作る予定では有りますがNT-D(ドライブの方)は今の所作る事は想定していませんね。
序に作中に登場させたサイコはキリシマさん一人で運用しています。他の機体だとオーブ戦で出す予定のシャンブロは複座
ビグロ系は単座、アプサラスはⅡが単座でより複雑化したⅢで複座ですかね?
さすがにユニコーン系列は作ると何が起こるかわかりませんしねえ・・・実はシナンジュはインテンション・オートマチック・システムが搭載されていて、
機体の追従性がダンチなんですよね、機体の操縦にニュータイプ・パイロットが思い描く操縦イメージを直接反映させる思考操縦システムだから機動性はマジで化物クラスです。
シャンブロの仕事はマスドライバーとモルゲンレーテを東アジアが抑える前に破壊する事ですな
wikiに大陸種の掲載が始まってる
そういやアニメでは単座だったけどバンドデシネと小説版は複座でしたっけか。
しかしオーブのような島国に上陸するシャンブロってまんま怪獣映画のような光景だよなあ・・・火力的にも。
ふと思ったがエースコンバットにあったコフィンシステムをMSに適用して極めて行くとモビルトレースシステムにたどり着くのだろうか?皮膚に電極貼り付けて信号を読み取るんでなくてファイターの動きを感知するんだったら違うか(うろ覚え
コフィンシステムはどっちかと言うとネオ・サイコミュですね
モビルトレースシステムは[気]を採用してる以外はかなりローテクかと
>>808
どちらかというとアラヤシキに近いのでは?
NTDって二種類あるんだったけ?
NTを殺すマシーンのデストロイと
NTを・・・・なんだろう?ドライブの
ネオサイコミュでオールドタイプでも機体を自分の感覚で動かせるようになってる感じですな
一応NTならインテンション・オートマチック・システムで一足先に人機一体は可能になってる。
宇宙世紀で阿頼耶識に近いものだとリユースサイコパスデバイスがありましたなぁ…
アイン君のよりかは人道的(あくまで比較)でしたが、正直どっちもどっちなきが
>>810 、これで阿頼耶識を再現出来てしまうと肉体改造までされた少年兵がガチで哀れな気がして来た…… 神経系から発せられる信号を読み取って機械を操作って皮膚に電極貼り付けるだけでも出来るのに……
完全にアレ、AMS手術みたいなもんですしね、使いこなせれば昨日のオルフェンズの三日月のように単機でMS部隊を蹂躙できる。
>>814
しかしオルフェンズの世界に持ち込むのは危険すぎますなぁ…
子供の生きる道が無くなりますから。少なくはない子供が用済みとみなされ、“廃棄”されるかも
くそッタレなことに、阿頼耶識の施術に適合するという価値が身寄りのない子供たちを守ってますから…
持ち込むことはいいことかもしれませんがね…ただ、絶対に良いとは言えません
アキ「ミカったら凄いんだから」
まあ、暗い話題は其処までにした方が星辰衛生上良いと思ってネタ探したら
弥次郎さんのネタスレのネタみたいに史実世界に大洋連合をゲートで繋げる
ネタを考えたのですが、結果東アジアの介入をなくさせる為にIFルートで
地球クリーン作戦レベルの事を東アジアに遣った後で無いとややこしくなる
と言う結果に終わってしまいました・・・
オルフェンズ世界の圏外圏はAC世界以上に過酷な世界ですから・・・。
弥次郎氏のACfaの話にすると外宇宙を開拓するエネルギーがさらにあふれているのにそれを子供達や力の弱い人間を生贄に進めているようなものですしね・・・。
>>818 タイヤ戦艦量産しなきゃ・・・(使命感)
若さを保てる技術もより安全に機械と(擬似的に)人を繋げる技術も下手するとディストピアの一助になりますか……
少年兵という『使い道』が孤児の価値を保証するというのはまた皮肉な……
>>811
開発に関わった技術者向けに語られていたのがニュータイプ・ドライブ
そんで本来の意味合いの方がニュータイプ・デストロヤーだそうです。
ユニコーンは極秘裏に開発し、その危険性から封印するも
数十年後に封印が解けそう
ふと思ったけど、シナンジュ開発するという事はネオジオングを開発することに・・・・
希望を求めて飛び立ったのに絶望をまき散らしながらとか勘弁ですよ…
そこら辺は4大企業がきっちり取り締まるしかないですなー
ま、暗い話はこれくらいにしますかね
ならばビルドファイターズネタかSDガンダムネタでも
明るい話題・・・ガルパン?
ゲートネタで史実側の強豪校と大陸側の強豪校の親善試合とか。
戦力面の情報が出てたのは・・・日蘭アンツィオとワッフル辺りか。
ぶつけるなら黒森峰かプラウダじゃないと勝負にならん。
>>818
無責任にも是非拝見してみたいと思ってしまいました。
あ、無責任なのは私の事ですので、あしからず。
ガンプラならザクフリッパーを基に改修してスコープドッグモドキを作るんだ…
ワッフルがこうでー
センチュリオンマーク13(史実側じゃマーク1がルール上限界なのに)×9
コンカラー×3
チャリオリティア駆逐戦車(装甲強化済み)×3
チャーフィーに近い偵察用軽戦車×3
マウス枠の強化トータス×2
アンツィオがこうでー
ティーガー1レベルの重戦車×3
M4レベルの中戦車×5
M4ファイアフライレベルの中戦車×2
クロムウェルレベルの巡航戦車×3
史実チハレベルの偵察用軽戦車×2
ヘッツァーレベルの軽駆逐戦車×2
四号駆逐レベルの駆逐戦車×2
虎の子のヤークトティーガーかヤークトパンターレベルの駆逐戦車×1
黒森峰とプラウダの本気編成がドンなんだったか忘れた、というかプラウダは戦力温存して準決勝で大洗に出てたから重戦車ほとんど出てないから、どういうの持ってるかほぼわからん。
>>816
サイコミュでも多分持ち込んだら廃棄されると思うよ。
>>823
安心しろどうせなくなってねえーというか
F-91には確定的にサイコフレーム積んでいるから
というかサナリィ系MSにはサイコフレームつんでいる疑惑はあるぞ
なんでユニコーンに機密なんぞない
黒森峰の決勝時の戦力が確かこれ(もううろ覚えだが)
マウス
エレファント
ヤークトティーガー
ヤークトパンター×3
4号駆逐×4
ケーニッヒティーガー
ティーガー
パンター×6
三号中戦車×2
これでワッフルとぶつかるとして・・・戦況はどんな感じになるんだろうな。
RX-78をベースにインコムを搭載したリファイン・ガンダム・オリジンをリ・ガズィの代わりにνガンダム完成前のアムロの搭乗機という設定で……
恐らく知波単の決勝戦力が
T-55レベルの中戦車×6
T-64レベル(滑空砲含む)の中戦車×6
オブイェークト704レベルの駆逐戦車×3
ASU-85に近い偵察用軽自走砲×3
マウス枠155mm砲搭載の重戦車オイ×2
ですかね?
何と言う異次元バトル・・・>チハタンVSワッフル
>>833
それなんてジム3ガンダムヘッドインコム運用モデル?
たまにある、もしもみほが黒森峰に残留したままの、黒森峰ゴールドチームだったら戦力差有ろうと普通に勝ちそうだから困る>黒森峰VSワッフル
あのチートコンビにチーム内部に亀裂もなく指揮高揚な黒森峰ならまぁ、逆転してもおかしくはないか。
ワッフル側にチートなオリキャラがいない限り。
大陸側だって人材は凄いだろうし、そっちの世界でのまほやみほとかとバチバチやりあってるんだから。
>>832
ヤークトパンターと三号はそんなにいないよ。
ティーガー
ケーニッヒティーガー×2
エレファント
ヤークトティーガー
ヤークトパンター
パンター×6
4号駆逐×6
マウス
三号中戦車
だよ。
エリカ両以外の王虎もいたんだ
アヒルさんチームの挑発に乗った王虎がそれ
重戦車ばっかで固めても俺つえーーーーー出来ないのがガルパンの面白い所。
確かにポンブルみたいに余程の格下ならば重戦車で固めれば押し潰せるが、そうでないなら機動性の高い中戦車や軽戦車に撹乱されて確固撃破されたりする
実際には戦力バランスや連携、錬度が大事
撃てば必中、守りは硬くと求めたのが重戦車オンリーの変態なんだよなあ。西住流は
でも黒森峰は軽戦車や中戦車や突撃砲を普通に混ぜてなかったけ?
西住流の実質傘下高校の黒森峰があるなら、二大流派の片割れの島田流にもそういう高校が有ってもおかしくないが、原作で強豪校として名が挙がってないということは存在しないのか
所属しているのが大学選抜チームの方だったし、大学の方でそういうのがあるんじゃない?
大学の方にあるかも >>島田流傘下校
原作じゃ設定上幾つもの戦車道流派有るらしいが、その割に西住流と島田流しか出ていないのは何でだろうな?
重戦車オンリーではなく制圧前進の為の戦術を最大限に活用する構成にするのが西済流ですな、主力は戦車道のルールだと重戦車になるけれど
公式が出し渋ってるか設定考えてないからじゃね
確かにコミック版も幾つも出てるが明確な〜流は増えてないな。
まあ、ガルパンというコンテンツを公式が続ける限り希望はあるさ
リボンの武者によると、西住流には分派が出来たらしいな。
つまり西住みほ流のが
正面決戦型のまほ流とゲリラ戦上等のみほ流が正式にタッグ組んだら敵チームにとって悪夢だよな。
エキシビジョンみたいなタッグで言うなら、似たようなのはカチューシャとミカか
黒森峰&大洗VSプラウダ&継続の試合が有ったら、正面決戦&ゲリラ戦同士の戦いになるな
なにそれこわい
>>842
実際にほぼ同年代の虎とキャバリエが一個小隊でヨーイドンしたら悲惨な事になるだろうけどね・・・
ルールって大事や
まぁ、ティーガーⅠやティーガーⅡは足元や燃費と云う爆弾抱えているからなぁ…。
拙作瑞州世界の聖グロリアーナ女学院と日蘭世界のワッフル高校が戦ったらどんな勝負になるだろうか…。
兵器のスペックで上回るワッフルと兵器の差を練度でカバーする聖グロ。
実に面白い英蘭決戦になりそう。
足元の弱さはある程度は戦車道用の為に改良されてもなお、抱えてるようだが、燃費が問題になる描写ってあったっけ?
燃費云々は無かったなあ。(練習用と試合用の)燃料がないってのはあったが
多分、燃料切れで行動不能になってる様な戦車はいなかった筈だから、競技の際にはそこはどれも問題ない筈
アンツィオが嘆いてたっけ>練習用の燃料や補修パーツにも苦労
なお、Pー40をダージリンの操縦でぶっ壊して、劇場版で義援金お願いしますってHPに掲載されてたりする
まぁ、ティーガーⅡでも航続距離は150kmは超えるのでそこまでは問題無いか。
>>848
突撃戦術の玉田流というのがあるという話は何かで見た記憶があります。
劇場版の知波単学園にいた玉田さんが玉田流と関係あるのかは不明らしいですが。
新たに大陸日本ガルパンネタが開拓されるのでしょうか?
乙です、ゲルググがついに登場ですか・・・ガトーが搭乗してたとはいえ普通に戦えていることからこれもプラント上層部の頭痛の種になりそうですな・・・。
乙でした
フレイとの関係がバレて、ミリアリアの恋人であるトールとの関係が悪化したのか(困惑)
乙です。
ザフト艦隊8割消滅か。
此れで、純粋な艦隊戦は不可能になったな。
逆に、此処まで来ても抗戦意識が落ちないプラントの石頭には感服さえ覚えますね(笑)
乙
フレイ絡みで拗れたのは彼女の婚約者のサイであり、トールはミリアリアの恋人だから無関係だよ。
原作と違い単騎降下じゃなくて、地上軍への援軍として派遣されたのに、修理用の予備パーツすら持ち込まなかったのか。
正気かザフト>自由と正義が継ぎ接ぎ
ハイネがジャスティスに乗ってるつ〜ことは原作と違い自由と正義は一機しか作られてないわけではないのか。
乙です
やっぱり戦争って質も大事だけど量も大事だなっていう
質は揃えられても量は無いザフト、質と量の両方を揃えつつある連合、終わりが見えてきたな
乙。着実にザフトの戦力がすり減っていく・・・・
切り札であろう自由と正義の修理すらままならないとは…しかも相手は新型でエースが乗ってるとは言え量産機で対抗…ザフトはほんと、これからが地獄ですね
乙です!
NTRたのサイじゃなかった?
あとグングニールの投下って成功したのですか?
質問ばかりですいませんm(__)m
グングニールが成功したなら、Gタイプで耐えられる三馬鹿やキラフラガはともかく、ダガーLのサイは棒立ちになってそのまま死ぬな
ダガーLの配備がもう始まってるのか。
開発時期的に、ダガーLの配備が進む前にデュエルダガーや105ダガーの方が量産進みそうな気もするが。
何気にダガーLが量産されてるってすごいアドバンテージだと思うの
ドッペホルンで間接射撃美味しいです。
メビウスシールドに置いて間接射撃は美味しいよね
ダガーLの配備が連邦で始まってるということは、ザフトもゲイツRの配備が進んでるのかな
原作での同期機体だし
>>874
一応対抗は出来ていましたが純粋な運動性等では少しゲルググの方が劣っている感じですね。
>>875
>>877
>>881
スイマセン、キャラを勘違いしていました・・・ダガーに乗ったのはサイの方ですね此方では関係修復の機会
が訪れず、部隊再編に際してMSパイロットに配属されたという事で・・・
>>876
まだガワと即席パイロットは用意できるので形だけは整えられます。
>>878
質が吊り合えば後はザフトが追い詰められる一方なので・・・
>>879
ベテランは後2回程で粗壊滅かと・・・
>>880
作戦に当って大洋がアフリカ上空に出張り始めたので大仰な予備部品や補給物資は下ろせませんでした。
グングニール投下に関しては成功ですねザフトが一歩早い形でした・・・
ザフトがアフリカ大決戦から南米に撤退する最中で、何度も追撃を受けてるだろうし、その際にも自由や正義が殿勤めて撃退したは良いが、それ相応に消耗も重ねた結果。
最初に降下していた分の予備部品も南米に付くころには尽きて、新たな補給パーツはアフリカから大西洋付近を睨んでいた大洋宇宙艦隊に邪魔されて送れなかった感じか?
乙でした
野獣と化したキラさんがミリアリアにも手を出したのかと思ったw
ダガーLに関しては性能関しては105互角で違いはラミネート位みたいなので登場させました。実際、SEEDの時点で
可也の数製造されていたらしいですし登場は遅くとも製造はもっと初期から合ったようなので・・・105やデュエルに関して
製造はされていますが、此方はエース機の一つに成るかと
確か原作で出番ないのは、大西洋連邦首都防衛隊や月基地に数十機から百数十機ほど配備されてたせいだっけ>ダガーL
月基地の分はジェネシスに吹っ飛ばされたが
グングニールが成功したなら運良くキラやフラガに助けられてない限り、サイもトールも死んだか、MS隊に配備されてたなら。
敵との交戦中に棒立ち何て的にしかならん
>>887
元々其処までの損傷を受ける事自体が予想外だった事と、南米に脱出する際に持ち出される部品に関しては既存機体が優先され事も
原因ですかね?それに度重なる追撃で満足な修理を受けられない侭ジンやディンの腕なり羽なりをくっつけて戦っていたら予備部品を置いていた
基地も想定外に早く陥落して南米まで逃げることに成った感じです。
寝付けないので結局書いていたら更新乙です
なるほどー…ザフトは全力を注いでダメージを与えたけれどかなり被害を受け実質余力ほぼ0
そしてジャスティスもフリーダムも補修に事欠く有様。まさに敗残兵状態。
ダガーを量産できたということは連合もすでに反抗の準備は整いつつある感じですね。
おまけに大洋連合はゲルググを投入。ガンダムに匹敵する高性能機がポンポン繰り出せる状態。
はてさて、ジェネシスは間に合うのか否か…
ペイルライダー部隊の話はザフトの輸送部隊についてにしましょうかねぇ…
丁度部品が枯渇状態ということは史実日本海軍のネズミ輸送みたいに
大気圏突入カプセルで南米に投下していそうですし。
>>893
楽しみに待っています。因みに資材に関しては最新の兵器ゆえジャンク屋経由で送り難いというのも有りますね。
他の機体はある程度ジャンクが出ていますから多少中抜きされても一定量遅れればそれで良いと割り切れますが
流石に超高級機の正義と自由は・・・といった感じです。
乙です
ゲルググのビームナギナタはパイロットからも使い難いと不評だった様ですし、
最初からマリーネのビームサーベルで良かったんじゃないですか?
そういやサンダーボルト・アニメようやく見ましたがデブリ戦におけるFAガンダムVSリビングデッド隊の戦闘シーン
FAガンダムのダブルビームキャノンと大型ビームキャノンマジで一撃必殺クラスでやばすぎる・・・。
超極太ビームで脇をかすめるだけでMSが溶解するレベルでしたが最低でもこのクラスの一撃を今後浴びるようになるんだよな・・・ザフト・・・。
乙です。
ザフトがますます末期に。
この作戦が成功しても、もう勝利は望めませんね。
予定の東海岸への攻撃が上手く行って、仮に大西洋が講話に応じたとしても今更、大洋とユーラシアがそれに応じるとは思えませんし。
果たしてプラント政府は落とし所をどう考えているのやら?
あと南米のザフト兵の反応を見るに、アフリカから敗走したザフト兵と温度差がありそうで、何か問題が起こりそうですね。
乙でした
イージーモード(大西洋、東アジア)とインフェルノ(大洋、ユーラシア)組で現場に認識度が違いすぎますね
これじゃあたしかに勝てると思い込みたくなりますね、だって実際被害少なく勝ってるから。
キラはやはり寝取ったかw
フレイは後方に下げられて宣伝活動ですかね?
共依存関係とはいえ平和の歌姫(笑)のロボトミー手術受ける前ならまだ人のいいコーディネーターの少年に戻れるはずなので何とか清算して欲しいところですね
そしてザフトはいよいよ補給関係でも人員でも追い込まれてきましたね
地上軍はいよいよニコイチやツギハギに手を出し始めたし。
もうこうなったらNJCを取引材料にしてオーブから脱出させてもらうしかないかな?
どうせ嫌がらせ程度の効果しかあげられなかったんだし地上軍の人員救うためなら安い取引だろう。
それを見た連合がどう出るかは別にして
次にグングニール起動の攻防やまだ動きを見せてない大洋がどんなタイミングで殴りつけるか期待しています
今思ったけど、イージーモードで戦術的勝利を積み重ねているザフト兵の皆さんの心境的に、いずれユニウスセブンを落とすフラグ立っているような…
彼ら曰く、「背後からの一撃によってプラントは敗戦へと追い込まれたが、俺達はまだまだ戦えたんだ」と
>>895
ナギナタは実験兵装の一つですね原作の様な両刃ではなく基本は片方に出現させる形です。ビームサーベルも
勿論有りますが
>>896
其処から更に時代が進んだ機体の大火力兵装を受ける事に成りますね・・・
>>897
ザフトは大洋がジェネシスを把握しているとは考えて居ませんから・・・序に大西洋と
東アジアの影に隠れて殺意がわかり難かったりします。
アフリカと南アメリカの温度差はまあ有りますねどうなるかは此れからですが・・・
>>898
フレイのほうは一応乗員として残っていますね残された事務官の一人娘が健気に敵討ち
と言った感じで宣伝材料になっています。
大洋が強力な量産機を前線に出しているから、大西洋連邦も対抗して高級量産機を出さないといけないのか
原作よりは余裕があるだろうけど無理するなぁ
>>901
何気に冷戦の関係を引き摺った侭なので対抗しないと威信がガタ落ちするんですよね・・・
ナイ神父様乙です
>サイとトール
事の当事者本人より周りの人間の方が熱くなる事は、往々にして良く在る
話なのでそれ程違和感無く、普通にスルーしてた
特に二人の性格考えると、むしろサイがトールに「もういいんだ」とか言って
なだめて居そう
原作だとミリアリア夫妻はサイとキラの拗れた関係に頭悩ませてた筈だから、トールとキラが険悪になるのは違和感あるで
乙でぇっす。八割を撃破するもグングニールの投下は阻止出来なかったか。
大西洋もかなり頑張ってるけど搭乗者の育成や運用ドクトリンには一歩遅れてるのがキツいっぽいですね
サイとトールを間違えたと上の返信に書いてあるけど返信読まない人からの指摘が長々と続きそうな予感
投下には成功したけど実際には地上でMSによる組立操作が必要なのでザフトが到達できなければ無意味
長々と書き込まれないように、次スレにさっさと進まなければ…´・ω・)ウム
とりあえず日本大陸ガルパンには
みほにはセンチュリオン乗せたい
瑞州世界だと黒森峰から連れてきた憂鬱パンターにみぽりんとあんこうメンバーを乗せましたね。
まぁ、最低でも憂鬱パンターを持ってこないと勝てないと云う事でもある。
憂鬱センチュリオンはセンチュリオンというなのスターリンだったな
いやいや、史実日本軍が投入した最強戦車に……
>>912
スチュワート「呼んだ?」
>>909
ティーガー「ハハハ、何をご冗談を」
S-3「全くですなぁ」
パーシング「私のほうが適任だろうに」
P-40「いや、私が・・・」
ティーガー&IS-3&パーシング「「「それは無い!!」」」
>>913 、イエス、呼びました。
センチュリオン対決
日蘭ワッフル
センチュリオン巡航戦車Mk.1(史実Mk.13)
練度は熟達レベル
瑞州聖グロ
センチュリオンMk.1(史実Mk.3強化版)
練度はチート級
日蘭世界の方は90mm砲搭載の前期型と105mm砲搭載の後期型があった希ガス
まあ、電装系や駆動系は無慈悲なオーパーツだから走行・射撃性能は……
MBT70「この世界でも多分日の目を見ることがない自分にもチャンスが欲しい」
戦後夢幻会ネタで、チャンス無かったっけ?
そこで日蘭側の錬度をチートレベルにしないのは、流石に勝ち目が消えるからか
>>920 練度が同じだったら、流石にワッフルが大きく有利ですからねぇ…(汗)
聖グロの戦車数がワッフルの2倍有ればワンチャンでしょうけど…´・ω・) タブン
技術力比較
陸軍部門
日蘭日本:憂鬱本編より約15年進む
瑞州日本:憂鬱本編より約3〜10年程進む(開戦後より発展スピードが加速)
海軍部門
日蘭日本:憂鬱本編より約15年進む
瑞州日本:憂鬱本編より約2〜5年進む(徐々に加速する。)(航空機部門は2年)
外国部門
陸海空軍
日蘭蘭帝:日蘭日本と同じ
瑞州英国:史実より3〜5年進む
瑞州フランス:憂鬱日本とほぼ同じ
そういや百年戦争世界って日英ルートといえるんだっけか
あの世界線だと技術レベルどうなるんだろう
>>923
あれ、大陸じゃないすよ
史実の黒森峰がこちら
ティーガー
ケーニッヒティーガー×2
エレファント
ヤークトティーガー
ヤークトパンター
パンター×6
4号駆逐×6
マウス
三号中戦車
それなら・・・日蘭側の黒森峰はこんな感じかな?
ティーガー
ケーニッヒティーガー×2(装甲や火力は史実と同様だが、日蘭の支援の結果&戦局に余裕があるのでエンジンや足回りの弱点が解消)
エレファント(同上)
ヤークトティーガー(同上)
マウス(同上)
ヤークトパンター×4
パンター×6
4号駆逐×2
チャーフィーに近い軽戦車×2
史実で足回りが死んでるのを戦車道同様に改良されてた原作から、さらに改良が入る重戦車組。
最良の駆逐戦車と言われたヤークトパンターを増やして質や火力の強化。
パンターはあれ以上減らせないから現状維持。
史実じゃドイツは偵察用戦車は、戦争後期には重戦車開発にリソース割いてて、旧式になった2号や3号でやりくりしてたが、それじゃあ他国の軽戦車に対抗出来ない。
ということで、戦局に余裕も有るしで新型軽戦車を作ってたということにして追加。
>>918
まずはガンランチャーを何とかしようか、あとM60パットン戦車の5倍の調達価格
日蘭世界でWoTやWoWsが出て
陣営間戦闘モードがあったら如何に四国同盟側が
クソゲーだったかを知らしめるゲームと化しそうだなぁ…
ティアー3にティーガー出したいです
黒森峰って妙に駆逐戦車系好きだな
安定性が高いティーガー他、普通の戦車を揃えた方が汎用性も高いし強そうに見えるが
エレファントやヤークトティーガーは正直使い辛そうだし
こんな感じで
マウス
ケーニッヒティーガー×2
ティーガー×5
パンター×6
ヤークトパンター×4
チャーフィークラス軽戦車×2
計画戦車が増える高Tier戦場なら四国同盟側戦車も行けそうだが
低Tierの間はソ連ツリー以外すべからくマゾそう
ヒトラーの生家が取り壊される事が決定されたらしいですね。
此れがゲート世界だと大変な騒動になりそう。
日蘭世界や日英独三帝同盟世界と云った日独関係良好な世界線のドイツ人からみたらヒトラーは有能な政治家でしょう。
ドイツ再興の祖と多数の偉人伝に載るレベルの扱いでしょうから、熱狂的な総統ファンからしたら史実オーストリアの決定は狂気の沙汰に見えそう。
事情が事情だし理解は示すんじゃない?
日蘭世界の第三帝国からしても史実世界のヒトラーはドン引きものだと思う
一番ヤバそうなのはヒトラーの子供か孫が史実世界のドイツを訪問する時じゃないかな
攻撃ヘリやMT、ACにその他各種兵器色々ござれなミグラント道を……
ドイツ帝国宰相ヒトラー(息子)が史実ドイツを訪問、なんて事態になったら相当揉めそう
>>933
いやいや、ここは原作でも存在している忍道をですね…
>>932
史実世界を訪れた別世界のヒトラーの子孫に史実のヒトラーがやった事に対しての謝罪や賠償を要求する馬鹿はいないと思いたいが・・・。
その馬鹿が一定の数はいそうだな。
二代目火影「皆伝だ。祝いと言ってはなんだが穢土転生の術を教えよう」
>>936
残念ながら、あいつらの目と脳は、そんな区別がつかないのが当たり前なほど悪い。
>>937
これは卑劣な二代目火影の卑劣な術だ…
>>936
それぐらいだったら市民がやる分には文句は言わないかと
寧ろ危険なのはどこぞの庁が暴走して日蘭世界のヒトラーの子孫の逮捕に乗り出したりする事かもしれません
暗殺計画も大小規模を問わず企画されるのは確実じゃないですかね?
>>939 、ならば
七代目火影の息子「師匠から教わった父ちゃんの弱点(黒歴史)を教えてやるってばさ!」(この後メチャクチャ母ちゃんに叱られた
大陸世界ドイツ「ほう?残念だが焦土になってもらおうか。」
メルケル婆さんが発狂しそうですな>ヒトラーの子孫の訪独
>>941
エロ仙人ェ…w
ここは古代ローマカラテをですね…
反ナチで国内意思の統一ができますから、見方によってはありがたいことかも?
ま、ナチを過剰に排斥しようとしたら全体主義的になってナチと瓜二つの怪物になる可能性もありますが
史実ドイツよりも史実日本の方が問題なく大陸世界のヒトラーの子孫を出迎えできそうだよな。
>>940
流石に其れ遣ると日蘭側も本気で対応せざるを得なく成るので両世界が悲鳴を上げるでしょうね
取り合えず昨日に投下した大陸SEEDネタの訂正が終わったので20:35より再投下させて頂きます。
時間に成りましたので投下させて頂きます。
大陸SEEDネタ その11
パナマ攻略戦と原作キャラの動き
C.E71年5月30日、この日ザフトのオペレーション・スピットブレイクの第一段階パナマ攻略作戦が発令され、戦線が南米に駐留していた
ザフト地上軍は南アメリカ軍の空軍や陸軍部隊と共に中米パナマへと侵攻を開始し、対する大西洋連邦側も東アジアと共同で用意して
居た多数のストライクダガーとダガーLを中心としたMS部隊が迎撃を開始していた。その中には査問後に人員配置を新しくした
アークエンジェル隊の姿もあった。
「前方のディン部隊へゴットフリート発射後、MS部隊への発進命令を出せ!くそ、ザフトの連中め、大人しく南米の密林で震えて
いれば良い物を・・・」
そう、新たにアークエンジェル艦長となったハリン大佐が愚痴を言うが、目の前の敵機が消えるわけでも無いのですぐさま、部隊
の指揮に集中を始める。
「しかし大佐、フラガ少佐等のストライクは兎も角として、例の三人・・・ブーステッドマンの3名は如何しますか?今作戦では長期戦も
考えられます。余り早くに戦域に出すと・・・」
其処に声を掛けたのは引き続き副艦長を務めるバジルール大尉である。なぜ彼女が此処に居るかと言えば、家が元々アズラエル派の
将校に近かった事もありアズラエル派に配慮する形で艦に残される事に成った為である。又、新たに艦長となったハリン大佐も
所属派閥はアズラエル派であり現在のアークエンジェルは比較的アズラエル派の色の強い船に成っている言えた。
「む、そうだったな・・・成らば、現状はストライク隊とバスターダガー隊を優先して発進、フォビドゥン、レイダー、カラミティーの3機
は機を見て派遣する。」
大佐はそう改めて指示を出すと再び艦隊指揮へと移り始めたが、指示を受けたストライク隊もストライク隊である問題に直面していた。
その原因は、現在格納庫で言い争いをしているキラとサイの二人である。
「キラ、お前だけには絶対に負けないからな!」
「待ってくれ、サイ!」
そう言って追いかけるキラを無視するかの様に振り切ってサイは自身がパイロットを勤めるダガーLへと乗り込み他のダガー隊と共に
カタパルトから射出されて出撃し、其処にはキラ一人が残された。フレイとの関係がばれて以降、キラとサイの仲は最悪となり
他のメンバーが二人の仲を取り持つ様に動いてくれては居るが、其れでも二人の溝は埋まらないでいた。そんな様子を見ていられなく
成ったのか、キラが一人になったタイミングを見計らってストライク隊の隊長となったフラガがキラへと声を掛けてくる。
「まだ、あのサイって坊主と話せてないのか?」
「フラガ少佐・・・」
「おいおい、俺にそんな悲しそうな顔を向けたって俺にはどうにも出来ないぞ」
「それは、そうなんですが何とか謝りたくて・・・」
「それなら余計に間が悪いな、戦闘前後の気が立っている状態で話しかけても余計にギスギスするだけだろ?今はこれから起こる
戦闘に集中するんだ。でなけりゃ謝る物も謝れなくなる。」
「はい・・・」
そうフラガに言われたキラは若干落ち込んだ様子で自身のストライクへと向かっていき、其れを心配そうに見ていたフラガも
整備員からせかされ自身の乗機であるストライクへ向けて走って行った。
そして、彼らが向かう予定の戦域では既にストライクダガーとジンによる激しい銃撃戦が繰り広げられていた。戦況はビームライフル
を持ったダガーが未だ優位を保っているが、後方からのザウードによる砲撃によって何度も戦線を崩されそうになり余談を許さない
状況と成っている事にダガーのパイロット達は焦りを覚えていた。
「クソ、ザフトめ、一体どれだけの戦力を南米に溜め込んでたんだ、此れじゃあきりが無い!」
「諦めるな!俺たちが此処で負けたら次は本土が蹂躙されるんだぞ!」
しかし、そんな彼らの決意を砕くかの様に、ジン部隊の合間を縫って今度はバクゥを中心とした切込み部隊が対数出現し、
ストライクダガーの放つビームを次々避けながら接近、ダガーへと襲い掛かって来る。一部の機体は運悪く接近した所を持ち替えた
ビームサーベルによって貫かれるが、大多数のストライクダガーは飛び掛られた侭ビームサーベルやレールガンを腹部に受けて爆散
していく。そして、穴の開いた戦線付近に次々と他のジン部隊やザウード隊が進撃して連合側が体勢を立て直す暇を与えずに穴を
広げ其処を南アメリカの歩兵隊や戦車隊も侵攻していく。
後ろに続いてくる様子を見ながら先程ストライクダガーを仕留め、現在も敵機にレールガンを浴びせているバクゥのパイロット達
は自分が出した成果に思わず顔を緩める。
「MSとは言えナチュラルの物ならこんな物か、この程度の機体にやられるなんて全くアフリカの連中はどうかしてるよ、砂漠の虎も
所詮は名前負けだったかな?」
「そう言うな、アフリカの連中はその前に大打撃を受けて新兵が多かったんだ仕方ないだろ?」
「庇う必要なんて無いぜディック、ワーワー群れなきゃ戦えないナチュラルに負ける連中が情けないんだからよ」
「しかしだな・・・」
「そろそろ話は御終いだ、またナチュラルの連中がウジャウジャ来たぜ?」
パイロットの言葉が示す通り、先程の部隊の敵だと言わんばかりに新たにストライクダガーの部隊が前方に現れた事を確認したバクゥ部隊は
それぞれ背部の武装の照準を合わせて射撃を開始しようとしたが、突如として上空から多数のビームやレールガンがストライクダガー部隊に
降り注ぎ壊滅させた。慌てて上を見れば新型MSであるフリーダムが上空で砲を構えている様子が見て取れる。
「あれは、例の新型か?」
「くそ、良い所を持って行かれた!」
「援護を貰って其れはないだろ、良いから行くぞ出ないとお前の言う良い所が無くなっちまう」
「解かってるよ・・・」
僚機のパイロットからそう宥められたバクゥのパイロットはレバーを動かして前進を開始する、一方で先程地上へと攻撃を行ったフリーダム
のパイロットであるニコルも、戦闘機動に問題が出ていない事にホッと胸を撫で下ろした。ジャスティスのパイロットであるアスランもそんな
ニコルを気遣う様に近くに機体を寄せて通信を繋げてくる。
「大丈夫だったかニコル」
「ええ、バランス調整の為に取り付けたディンの羽も上手く動いてくれていますし、何とか戦闘は出来る見たいです。其れよりアスランの方は
大丈夫ですか?イザークのデュエル用の左腕とシールドの予備で補修されてた様ですけど・・・」
その言葉が示す通り、二人のフリーダムとジャスティスは前回の戦いから完全に修復する事は出来ずに居た。その為、南アメリカに辿り着いた
2機には既存の機体の予備部品を使用して修理が施され、戦場に駆り出されていたのである。その事を指して大丈夫かと問い返して来るニコルに
対してアスランは自信を持って答えを返す。
「ああ、問題無いさっきこっちに向かってきた連合のMSと戦ったが問題は出なかった。」
「それなら良いんですが、気を付けて下さいね?ジャスティスは白兵戦主眼の機体ですから」
「解かっている。それよりそろそろグングニールが投下される時間だ急ぐぞ」
そう言うとジャスティスはスラスターを噴かせてフリーダムを置いて先へと進み始めた、ニコルも追いつこうとフリーダムをハイマットモードに
切り替えようとするが、その時ふとフリーダムのカメラアイが上空を捉える、其処には複数の物体が空か落ちてくる様子が写し出されていた。
作戦はまだ、始ったばかりである。
第二次低軌道会戦と広がる両軍の差
パナマでの戦闘が開始されるのと同じ頃、パナマ上空の宙域でも大西洋連邦の再建された艦隊とザフトの降下部隊が激しい攻防を繰り広げていた。
陸上ではある程度の優勢を誇ったストライクダガーであったが、此方ではパイロットに比較的新兵が多い事とザフト側が親型機であるゲイツを
戦線に投入してきた事で大西洋側は不利を強いられていた。
「ザフトめ、何時の間に新型なんか・・・」
「気をつけろ、あの新型ビーム兵器を搭載している、迂闊に近づくな!」
「畜生、再建されたばかりのワシントンが!」
「パニックに成るな!分散したら敵の思う壷だ!」
そう言って部隊を鼓舞する隊長機のダガーLであったが、自分の部隊は纏め切れても他の部隊には指示が届かず四苦八苦している。対するザフトは
其処に漬け込む様にゲイツ中心の部隊で連合側の部隊連携を断ち切り、孤立した部隊をジンで叩くという方法取って確実に連合側の戦力を削りに
きている。
一方で予想より多く投入されている連合軍のMSにザフト側も焦りを覚えていた、例え此処での戦闘に勝利してもグングニールを落せないほど
戦力を消耗してしまえば作戦は失敗なのである。その事から作戦の指揮を任された艦隊指令も急いでグングニールの投下を行うよう部下に指示
を送る。
「グングニールの投下状況は!?」
「現在、投下開始10分前です」
「この際多少調整不足でも構わん!なんとしても連合が此方に辿り着く前に投下をしろ、投下を防がれれば終わりなんだぞ!」
「しかし隊長!このグングニールは試作兵器です!未調整の侭落せば味方にも多大な危険が及びます!」
「解かっている!しかし、此の侭だと・・・」
「隊長MS部隊の指揮官であるハイネ隊長より通信が」
司令官が投下を強行しようとする中か、指揮を取っていたナスカ級に突然MS部隊の隊長であるハイネから通信が入る
「此方MS隊隊長のハイネだ、話は聞かせてもらった。投下部隊は其の侭時刻通りの投下を行ってくれ」
「だが、此の侭では連合に・・・」
「現状は此方の方が優位だ、焦る必要は無い」
「・・・解かった、此方も焦りすぎていた様だ、MS部隊は引き続き護衛を頼む」
司令官のその言葉を聴いて安心したハイネは其の侭通信を終わらせて画面から消えた、そして落ち着きを取り戻した
指令も投下の強行を打ち切って計画通りの投下を指示する。ザフトが着々と計画を進める中、連合はMS隊からの攻撃によって撃墜数が増え
100機以上居たストライクダガーも遂には3分の2程までに減少していた。そんな中でも艦隊の指揮を取るブラットレーは諦めずに指揮を続けている。
「駆逐艦ダグラス撃沈及び輸送艦ネタニヤフが中破、戦線を離脱します!」
「くっ、MSを揃えても此れだけの損害が出るとは・・・兎に角、ストライクダガー隊は攻撃を続けろ!ダメージは確実に向こうの方が大きくなってる
先に限界が来るのはザフトとの方・・・」
「敵機接近!」
オペレーターのその叫びを聞いたブラットレーがはっと視線を正面へのモニターへと移すと対艦ミサイルを構えたジンがブリッジの目の前まで到達
し、ミサイルを撃とうと構えていた。しかし、発射しようとした次の瞬間一条のビームがジンの前方を通り過ぎ、慌てて後退する事と成る。
「援軍か?」
そう呟いたブラットレーの言葉を肯定するかのようにオペレーターからある報告が上がってくる。
「後方より多数の艦隊とMSの機影を確認、所属はユーラシア連邦です!」
「後方のユーラシア艦隊より通信入ります。」
その言葉と共に映し出されたのはスキンヘッドが特徴の壮年の将官であり、ユーラシアの宇宙艦隊を率いる将兵の中でも指折りの名将である
デラーズ中将であった。先程の自分の艦を助けた攻撃がユーラシアのものだと確信したブラットレーは通信を通してデラーズに対して礼を述べる。
「先程の牽制は感謝します。お陰で2階級特進は避けられました。」
「友軍を助ける為、当然の事をしたまで・・・此れより我々も攻撃に移る先行させたMS隊ももう直ぐ到着する筈だ」
デラーズとブラットレーがそうした会話を行っている頃、ユーラシアのMS部隊は既に戦域に到着、大洋からの輸出MSであるザクとリックドムを中心と
した部隊が合流した事によって再び連合が数でザフトを上回った事と、先程までの戦闘でザフトが疲弊していた事から戦況は一気に連合側へと傾き
始めた。この状況はもう少しで勝利が見え居ていたザフトの兵士達を一気に絶望させる事と成り、ハイネの通信にも次々撃墜される仲間の断末魔が
入り始めた。
「此方ジョンソン隊、応援を!此の侭では包囲されます!」
「味方、味方はどこ・・・」
「此方ホルスト敵のMSがせっき・・・」
「くそ、此処まで来てやらせるか!あと少しなんだ、あと少しで・・・」
ハイネがそう叫んで近くに居たMSに攻撃しようとスラスターを噴かせ様とした時、上から襲撃してきた一機のMSに気が付き咄嗟にシールドを構えて相手の
期待のビームサーベルを防ぐ、襲ってきた機体は既存の大洋のMSに近いモノアイのを持ち頭部にはまるで豚の鼻の様な排気口が人間で言う口に当る部分に
取り付けられた機体が現れた。機体色はパーソナルカラーなのか四肢を青く染め胴体をグリーンに塗装している。
「くそ、此処に来て新型か!」
その言葉を知ってか知らずか、ユーラシアの新型MSであるゲルググは一機ジャスティスまで接近再度ビームナギナタを構えならが攻撃してくる、ジャスティスは
其れを再度シールドで受けるて防ぐものの、隙を付いて腹部に蹴りを喰らい距離を取られた。味方は調度攻撃を仕掛けたゲルググの後ろで攻撃を受けており
ジャスティスだけが味方から引き離された形である。一方で攻撃を仕掛けたゲルググのパイロットであるガトー大尉もジャスティスに対して有効な打撃を
与える方法を見つけられずに居た。
「報告にあった新型MS、確かに大した性能だこのゲルググが運動性で負けているとはな・・・だが、此処で逃がせば後の憂いとなる。此処で確実に仕留めさせて
貰うぞ。」
そう言って再びジャスティスに攻撃を仕掛け様とするガトーであったが、後方からの接近警報に気が付き上へとスラスターを吹かせる、見れば2機のゲイツが
後方から迫っておりジャスティスはその隙を付いて戦域から離脱した。
「な、邪魔だー!」
ジャスティスが離脱する様子を見たガトーは慌てて前方に居たゲイツ2機を片付けると急いでジャスティスを追った、しかし速度はジャスティスが圧倒的に上回って
おり敢無く逃がしている。
「・・・逃したか」
「大尉、ご無事ですか?」
「カリウスか、私は無事だ。しかし敵の新型は・・・」
ガトーが言ってモノアイをある方向へと向け、カリウスのリックドムⅡに其方にモノアイを向けると其処には遠くに光るジャスティスのスラスターだけが光っていた。
この戦いで大西洋連邦の宇宙艦隊は艦隊戦力の3分の1を失う大打撃を受けるが、その代わりにグングニール投下作戦に投入されたザフト艦艇の8割を撃沈する事に成功
しており、ザフトはこの戦いで高い技量を持った戦前からのベテランパイロットの多くを失う事となり、結果的にザフトが徴兵年齢を大きく引き下げる事の原因と
成っている。
以上ですWIKIへの転載は自由です。昨日投下した方は削除を申請しておきます。
乙です
そう言えば大西洋は大洋からMSの輸入はしてないんですか?
電池ゴブリンでも南米だと普通に怖い
乙です
地上南米戦線では今のところ優勢だが宇宙ではボロボロなザフト…
エースが乗れば自由正義に劣らぬゲルググという量産機が出てきた今ザフトはどんな心境になるのやらw
改訂乙・・・今にして思うが自由にディンの羽付けて飛ぶってかなーり怖いんだが(汗)
乙でぇっす。乙でぇっす。三馬鹿はこれくらいの扱いが丁度いいのさ(謎
しかしよくよく考えると量産機で自由正義に匹敵するというより、核分裂炉でゲルググに運動性や速度で勝つジャスティスが凄いのだろうか?(ぐるぐる目
そう言えば自由もキラが乗るから怖いんであって他が乗ってもストライクに角が生えた程度だっけ?
継戦能力は圧倒的だけど
>>954
大西洋と東アジアは基本的に無しですね一応仮想敵国ですし・・・
>>955
多分まだ、ゲイツをぶつければ行けると考えている可能性が・・・
>>956
あくまで砲撃時や飛行時のバランス調整なので
>>958
ザフトの最新鋭技術の塊だからカタログスペックとしてはストライク以上っちゃ以上。
ただ三馬鹿の乗った三機との戦いを見てわかる通り、それほど極端な差が開いているわけでもない。
切り札と渡り合えてしまっている機体なのになんでゲイツで対抗できると思ってんだ…
まさか数で押しつぶそうとか考えてるのか?
改訂版乙です
ザフトももはやジリ貧。
あとは如何に終戦に向けて動くかですが…まだ楽観視している連中はいるでしょうなぁ
終末の時は近い。さあ、どうなる?
ストライクダガーで押し寄せる敵軍を一掃する用途なんだろうなあ、フリーダムのフルバースト
だから敵がハイスペック機かつコーディネイター並みのパイロットだとエネルギー出力がバッテリーより有利程度でしかないと
ビームナギナタをシールドで止めたって事はCEの陽電子系か…
ミノフスキー系のサーベルだと最初のガードで死んでた
因みにフリーダムの武装は高出力過ぎてバッテリー機ではすぐにエネルギー切れを起こす実質出力良いだけの失敗兵器ばかりを核動力で無理矢理解決したという代物ばかりだったりします…(Wikipediaより)
なお腰の折り畳み式レールガンはG奪取前に新型機主力火器として電磁兵器の開発を行っていたマイウス社が無理矢理押し通して搭載したものとのこと。
>>961
あくまでパーソナルカラーを持てる程のエースが乗ったからこそと考えれば
量産機であればゲイツで対抗可能と考えても不思議は無いかと・・・
>>962
居るというか下に関してのみで言えば戦前より遥かに増えるかとなんせ
此れから来るのは純正培養の厨二真っ盛りのコーディーも多分に含まれますし・・・
>>963
あくまで格下を大量に潰す事を主眼に置いた気体ですからね・・・
オレンジ色ジャスティスかな?
プラントの士気を高揚させる為に優性人類生存説を執筆し、徴収兵達に読書させねば…
後は連合に兵無し演説も追加で
まぁいくら友好国とはいえメガ粒子流用ビームライフルやビームサーベルは危険ですしねえ・・・<ユーラシア仕様ゲルググ
>>954
電池ゴブリン・・・仮に出すとしても拙作の設定では、駆動系のパワーはザクとほぼ胴等にしてますから、ゴブリンの機体サイズに合わせたバッテリーだと無理にパワーを出せば稼働時間がジンよりもかなり短くなり、だからといってパワーを抑えれば、その駆動系出力に支えられた俊敏さを発揮できず、ブラウン達のようにバクゥと正面からやり合うのは無理だと思います。
それでもジンよりもマシですし、密林でのアンブッシュにはかなり使えそうですが。
因みに今回出したゲルググですが、主導はユーラシア側ですね設定としてはハイペリオン系列を作っているアクタイオンの別部署が
大洋の融合炉をジェネレーターとして開発、後に量産機ではバッテリー機といった感じで考えています。ビーム兵器がCE系なのも
そのせいですね。そして、カリウスが乗ってしれっと登場していたリックドムⅡは大洋製でリックドムの上位機種として販売された機体です。
なるほど・・・まぁ融合炉は数が限られますから大量生産となるとバッテリー式になるのはしょうがない・・・
ゲルググはこのままユーラシアでリゲルグ化しそうだな
量産型はバッテリータイプですか。
エース用などの一部が核融合炉といったところです?
種死では後継機にガルバルディが来るかな?
>>974
そうですね、所謂S型相当に当る機体が融合炉搭載型ですね、ですのでガトーさんのゲルググも拙作ではS型です。
しかし、その代わりに量産機はバッテリーに成るので稼働時間やエネルギーの総量等でどうしてもS型より劣る事に
成りますが・・・
>>975
そのままリゲルグでいいのでは?
そもそもジオン側も国力があればリゲルグで困らなかったし
新規で作るとしたらドム系のドライセンだけで十分だし
新スレを立てておきました。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1476797207/
立て乙です
放射能だとかミノフスキー粒子というリスクを考えれば、バッテリー方式でも十分でしょうね
特にそれを補うだけの数を用意できるならばバッテリーでもMSは動けますし
むしろコロニー内部とか特殊環境下においてはバッテリーが主軸となるかも?
海兵隊仕様のMSをネイビーブルーに塗りたい(だから何だ
いや、ギラドーガに行こう。
建て乙です
>>976
やはり動力の差は大きいのですなぁ
立て乙です。
盾乙です。
宙軍は兎も角、地球の方の海兵隊は水泳部が中心の為、恐らく意図しなくともネイビーブルーに近い色合いに成るかと・・・
立て乙です、メガ粒子砲は現状オーバーキル気味でやばいんですよね・・・。
ちなみに一年戦争時のビームライフルでも機体をかすめるだけで戦闘不能になるレベルの溶解を引き起こすことがあります・・・。
多分ゲシュマイディッヒ・パンツァーで逸らそうとしても仮に逸らすことができても一発で使用不能になりそうです。
そこら辺の話入れようとサンダーボルト版大洋FAガンダム(大洋所属イオ同位体)VSザフト通商破壊艦隊なんてものを考えてました。
ゲシュマイバリアーは磁場で曲げる仕組みですよ
メガ粒子は磁場の影響を受けないので直進します
そう言えばグリプス期の機体は出しているのにガンダム出してなかった・・・よし、此処はザクと同時期に作られた
メガ粒子砲系の兵器を運用する為の高級試験機で試験後>>985 さんの作品の部隊に火力を強化した状態で配備
といった感じなら筋は通りますかね?
各ガンダム「「「「「「ガタッ」」」」」」
>>985
あれはパイロットにもよるが小規模な艦隊くらいは単機で殲滅できるからなぁ
主兵装の2連ビーム・ライフルはランドセルにEパックの予備も持ってるし
>>985
NJでもないのにレーダーが使い物にならなくなったかと思えばMSのような何かが宇宙の彼方からすっ飛んできて
ビームライフルやらミサイルやらをばら撒いて艦隊を蹂躙して逃げるとかいうホラー…
ザフトの補給部隊はすさまじい出血を強いられるでしょうなぁ
ガンダムとデンドロビウムだそう
>>976
指揮官機のゆーごーろと
列機のバッテリーを有線して電車ごっこすれば
結構融通が利くんではないでしょうか。
>>992
急場の電力供給はそれでいいかもしれませんけどねぇ…
あるいは大出力のビーム兵器を使う場合はそれもありかもしれません。
ただ宇宙でMSを動かしたりするには推進剤が必要ですから結局母艦に戻った方が速いかと思いますよ
埋め
CEにFAユニコーンガンダムが出る
あ、申し訳ないSSにするのはイオの心理描写がうまくいかず断念しちゃったんですよね・・・。ただMSのスペックは考えてあります
大洋版FAガンダム(サンダーボルト版)
武装 二連装ビームライフル
左腕装着式有線ロケットランチャー
大型ビームキャノン
6連装ミサイルポッド(多弾頭ミサイル、対艦ミサイル選択式)
高出力ビームサーベル
サブアーム&サブアーム装着式アンチビームコーティングシールド
増加装甲内ミサイル
大洋がガンダムタイプを試作するにあたってまずはRX-78だろうということで開発された大洋製ガンダム第一号
このガンダムを使用し現在配備されているMSの武装のテストが行われUC世界のF90のような扱いをされる。
その過程で装甲材の更新、ジェネレーターの変更などによりUC世界のガンダムより性能は高い
しばらく後その役目を終え退役するはずであったが夢幻会がイオの同位体を発見
サンダーボルト仕様の改修を施し大洋の宙域を荒らすザフト通商破壊部隊の撃滅のために彼の部隊に配備されることになったという感じです
おや、そうでしたか・・・まあ後からドンドン試作機が出てくるのはガンダムシリーズのお家芸ですから
何時でも書く事は出来ると思います。
捨てる神あらば拾う神あり…
ひょっとしたらSSにするかもしれません
かなり手一杯なのですが(汗
活躍に関してはザフトは大洋対策のために開発さればかりのゲイツも投入していましたがFAガンダムの圧倒的機動力と一撃必殺クラスのダブルビームキャノンと大型ビームキャノンで艦隊を半壊され
頼みのMS部隊も多弾頭ミサイルをまき散らされかく乱され一機ずつ通り魔的に撃墜されていくことに。さらにイオが操縦不能になった機体を引っ掛け盾にしながら攻撃を行うなどの外道戦法を行ったことからさらに混乱することに。
最後は隊長機のゲイツはオープン回線から聞こえてくるジャズのBGMを聞きながらビームサーベルの光に飲まれるという感じでした
なるほど、参考にさせていただきます
アニメは見ていませんが原作はあの疾走感あふれる戦闘にはまりましたねぇ…
あの戦場の狂気を描き出したのは強く惹かれましたよ…
さて、コーネリアスの同位体とかも用意しないと。
通商破壊をするとしたらどこら辺がいいですかね?
ちょっと青の軌跡でも参考にさせてもらいますか…
>>997 おお!ありがとうございます!!
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