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日本大陸を考察・ネタスレ その33
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
(中略)
その14
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1387455107/
その15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388064845/
その16
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388389926/
その17
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388745600/
その18
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1389408421/
その19
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1390468126/
その20
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1391876759/
その21
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1392994354/
その22
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1394382623/
その23
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1395834917/
その24
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1397138911/
その25
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1397996595/
その26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1398754703/
その28
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1399903401/
その29
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1400865194/
その30
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1401849586/
その31
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402926953/
その32
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1404002662/
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【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0 ――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
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>>1
スレ立て職人トゥ!ヘァ!氏に敬礼 /)`;ω;´)ビシッ
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最近いっつもスレ建ててばかりの気がする…
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立て乙です。
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HoIでの必勝法はまず日米どちらかと手を結ぶことだが、アメリカと手を結んだら次々と要求が飛んできそうだなぁw
余程のマゾしかアメリカと手を組まなかったりしてw
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あのゲームそういったことイベント以外ではないので大丈夫ですよ。
そのイベントも全体で数える位しかありませんしね。
中に人入っていれば別でしょうけどw
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AI相手だと宣戦布告されても即座に講話を申し込んだら受諾されたりしますしな
日米人入りで世界をプレイしたらどうなるか観察するのも面白そうですな
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×世界をプレイ
○世界を放置プレイ
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>>8
マルチかw
複数人でやったら友情破壊する場合もあったり。
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アメリカでプレイしていて日本に宣戦布告された直後に和平申し込んだらすぐさま承諾されたりすることなんかもありますねw
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>>8
大陸世界でのマルチは色々と史実と歴史が変わっているので
陣営が全く別のものばかりとなっていそうで楽しそうですねw
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昔やったデータを読み込むだけで楽しいのがHOI
この満州カリブ海に領土持ってる……?
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右も左も分からない初心者相手陣営に押し付けて米帝様に宣戦布告させたり・・・
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それは明らかにマナー違反では?
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大陸の設定でJK56をやるとやはり終盤には核の応酬とかになるのかな?
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完全にNPCだけでどこが何回勝つか統計とりたいわw
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NPC任せだと大体時間切れになってそのままお流れにになるで(ちょいとテキスト弄ればそれもなくなるがw)
実際のゲームは大体いつもドイツが欧州席巻してソ連と殴り合い。
日本が中国平定。
太平洋ではNPCどうしの不毛な海戦で決着つかず。
英国は運が良ければ本国が生き残り、悪ければ死ぬ。
大体欧州に上陸かけてもアメリカと一緒にドイツに叩きだされるまでがデフォ。
ドイツもアシカ作戦失敗しまくる。
イタリアは良い時は中東と北アフリカまで制圧して、悪い時はアフリカから叩きだされ、
ギリシャや地中海の英軍と不毛な争いに。
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HOIで大陸日本も米帝様同様パラドからICと資源の弱体化補正うけないかい?
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大国(イギリス、ドイツ、ソ連、イタリア、アメリカなど)なら勝てるくらいには弱体化補正受けると思うで
実際にアメリカも結構弱体化補正受けているし(なので大国ならばアメリカ相手でも中に人は言って頑張れば勝てる)
じゃないとゲームが成り立たなくなるから。
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大恐慌イベントで、研究機関(ハインケル、シコルスキー、ノースロップ、ボンバルディアなど)が大量にアメリカから日本に入ってくる時点で随分とドイヒーな気もしますがw
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ブローニング何かも買い叩いてましたなw
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>>20
その補正を取っ払ったMODでやっている猛者たちはマジですごい(白目
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>大体欧州に上陸かけてもアメリカと一緒にドイツに叩きだされるまでがデフォ。
偶に雨が阿呆みたいに戦力ぶち込んで蹂躙。ビターピースで終戦した直後に冷戦構造になるという不思議具合
>ドイツもアシカ作戦失敗しまくる。
結構長いことやったけど、NPCが本土占領した事一度も見たことないわ
無益な爆撃を延々と繰り返すだけで
>イタリア
気がついたらアフリカ全土攻略する場合もあるよね
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で、わき腹を食い破られたドイツが踏み潰されると
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NPCドイツがアシカ作戦を成功させて英国本土を制圧したのは一度だけ見たことある。
>>25
大体の場合は英米が上陸して食い破ったはいいけどそのまま戦力不足で中途半端なまま止まって、
逆に戦力集めたドイツにまた叩きだされるまでがデフォ。
三回に一回くらいは上手くやってベルリンまでいくけど大体成功するかは時期による。
NPCの連中ドイツ優勢でモスクワが落ちて独ソ戦が終わるくらいのころにようやく上陸作戦始めることが多いから……
なんでNPCはあんなに上陸戦苦手なんですかねえw
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すれ読み返してたら1944に原潜作ってた話もあったな……w
米軍はまともに輸送すらできなくなりそうだw
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>>27
余程軍備偏重じゃないと流石に無理があるんじゃないかな。
予算がたくさんあるといってもその大半は国土開発、国内の経済政策、技術開発、福祉、教育等に消えていくから。
軍事予算は大国トップクラスだろうけどそこまで異常な発展ができるほどでもない。
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史実ノーチラスが1954年だから15年格差な世界線じゃないと無理だねー
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まあ、ムリダナ。
そんなに開発速度を上げる程までは軍事予算投入は認められへん。
それよりか将来的には軍事力にも直結する国内開発、技術開発、福祉厚生、経済政策の方に投入されるやろ。
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大陸日本のキャップは米帝よろしく戦争始まったら外れるスイッチ式なのか
それとも何年かになったら外れる時限式なのか
前者なら引きこもり尊重でノータッチ
後者なら速攻が鍵になりそう
ただし前者はCPU米帝か中国が喧嘩売ってキャップ取れて発狂するまでがデフォ
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>>31
しかも中華相手には併合せずバラバラにしてバラバラになった中華の軍閥同士争わせる環境を造って放置すると。
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そしてそれ(日帝キャップ外し)を阻止するには、中華の蟻地獄に踏み込み、かつ米帝様を殴らねばならないという悪夢
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中華はHOIだと基本人的確保のための地域でしかないからなあ
パルチザンはちょくちょくわくけど、苦にならない程度のレベルだし。
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とりあえず初めてネタを作ってみたけど投稿大丈夫かな……?
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書き手は度胸
なんでもやってみるもんさ(訳:お待ちしております)
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ではでは、大陸日本転移ネタ。大和の設定はひゅうが様からお借りしました。
「辻さん、これは我々に与えられた贖罪の機会なのでしょうか?」
「どうでしょね?まあ殺す人数が減っただけとも言えますが。」
「それでも……無関係な人間が大勢死ぬことは無くなるでしょう。」
1941年8月6日。日本列島の東に、突如として未知の陸地が出現した。
この事態を受けて海軍は直ちに偵察隊を派遣、何かしらの交信を試みる。だが、そこから帰ってきた通信は、日本全土を揺るがした。
「こちら大日本帝国海軍所属、大和艦長宮里。我らに交戦の意思無し。繰り返す、我らに交戦の意思無し。」
全長役360m、排水量役17万トン。主砲の口径56cm。この世界の誰もが未だ見たことのない、「超超弩級戦艦(ウルトラ=ドレッドノートクラス・バトルシップ)」であった。
「ゲートじゃなくて列島ごと転移かよ!?」
「資源や食料が足りんぞ!どうすりゃいいんだ!?」
「対米戦前に何て自体だ……」
「戦艦だ!あいつらに対抗出来るだけの戦艦を!」
とまあ緊急招集された夢幻会は、初めは戦力は有るが大飯食らいが増えたことによる問題への対処に頭を抱えていたが、
まず向こうにも夢幻会が有ったことと自分たちの生まれ変わりがいた事に驚愕し、(一部は俺は死んでも仕事から逃れられないのか……と胃を抑え)
更に転移してきた日本の面積が10倍、人口5倍の資源の宝庫であると言う報告で顎が外れ
金髪銀髪美少女が居るという報告に狂喜乱舞した所を嶋田が胃を抑えつつなだめすかし
2度目の転生者が大陸日本で人材が増えたのをいいコトに自重も何も放り捨ててこちらの世界よりも技術を進めまくっていた事態に乾いた笑いを起こし
トドメにその軍備を見てもうどうにでもな〜れと匙を投げ出した。
何せ日本大陸は元の世界でも米国と中華との戦争前夜であり、WW1からずっと米国とやり合うために兵器をせっせと生産していたのである。
既に疾風が正式に配備され、米製の戦車を歯牙にもかけぬ戦車は列を無し、トドメの超超弩級戦艦と空母の山である。
とりあえずの急務として直ちに国交を結び、お互いに官民、そして夢幻会同士で情報交換をすることになる。
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初投稿ですので拙い所はご容赦の程を。
敢えて日本だけの反応にしたのは、大陸日本の戦力を隠すか公開して威圧するか
その後の展開にある程度の自由度を持たせたかったのです。
想定としては憂鬱+大陸日本の対米中ルートやこのまま冷戦突入ルート等、取れる道は色々とあるかと思います。
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乙です
ま、まあ見方としてはアメリカとの間に頼もしい壁ができたと思えばw
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乙です。
国の名前どうするんだろう?
憂鬱日本は大陸日本が出現したあとでも、『大』日本帝国を名乗り続けられるんだろうかw
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乙。巨大戦艦に古賀さんたちがヘヴン状態に・・。
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乙です。
大陸日本が転移した1941年8月って憂鬱本編のバトル・オブ・ブリテンで英国が敗北寸前だった時期だな。
大陸日本の存在を英国が知ったら憂鬱日本を通じて大陸日本の英国支援と対独参戦を求めてきそうだ。
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>>39
米国にとってはこの上なく邪魔な壁ですねw
と言うか大陸日本地図より更に東に日本大陸があるので米国ともかなり近いので、米国が資源の埋蔵量を知ったら
財界に押されて攻めてくるかもしれませんw
>>40
そこは列島のほうが普通の日本帝国にすれば何とか……ならないかなぁw
>>41
戦艦派は狂喜して辻ーんに建造計画を持ち込みますが勿論一蹴されますw
>>42
急行して間に合うかもしれませんし、間に合わないかもしれません。憂鬱の通りイギリスが裏切るかどうかは展開次第ですね〜
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転移日本は『自重も何も放り捨ててこちらの世界よりも技術を進めまくっていた』んですよね?
あかん、戦争吹っかけたら核弾頭搭載ICBM祭りになるw
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>>43
そしてぼこぼこにされると
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撫子さん(……なんなんですか、あのスタイルは……)
ドテラ撫子さん「?」(首傾げ)
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その前にレインボープラン1からやり直しなので阿鼻叫喚の地獄絵図になってるかとw
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憂鬱日本はもう完全に大陸日本と連合してイギリスの正式名称みたいに連合帝国で名乗ればいいんじゃないか?
戦争しても地獄、経済でも地獄どの道追い詰められて攻めるしか手はなくなりそうだな米国。しかし、大陸側はどんな世界線で
自重を外したんだろうか
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>>46
ドテラ撫子さんはないすばでーですもんね……w
撫子さん×どてら撫子さん……薄い本が厚く(ry
>>47
そこは日米関係なく地獄絵図ですねw戦略一から練り直しw
>>48
民族基質は基本一緒ですし時間が経てば連合帝国は成立しそうですね。
そしてアメリカは……
資源が豊かだと知る→奪うために攻めてくる
資源が豊かだと知らない→動かせる戦力や戦争の継続力を過小評価して攻めてくる
と言う泥沼にw
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なにやっても攻めてくるじゃないですか。やだー。
まぁ大陸日本だと勝ち目も十二分にあるわけですが。
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>>43
壁どころか盛大なトラップなんですが・・・
平常運転なら「なんか資源とかいっぱいあって広いいらしいぞ戦争だ!」→アッー
自重しても「このままだと経済的にヤバい市場全部食われる!その前に戦争だ」→アッー
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しかも 「憂鬱世界での結末を知っている」 上に 「自重をやめて戦争準備万端」 の日本大陸ですからね。
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>>37の大陸日本ってこんな感じか?
戦闘機 第三世代ジェット戦闘機
戦車 戦後第二世代
歩兵 ベトナム戦争当時の米兵並みの装備
戦闘糧食 戦闘糧食I型・Ⅱ型
あらゆる面でWWⅡのアメリカじゃ勝てんな。
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わざわざ他所の世界からやって来た国に媚びていきなり国号変えるか?『大』って確か独立国であることを示す意味があったはずなんで、それを自分から外すって国の内外から媚びを売ると取られかねないんだけど
大陸日本に憂鬱日本を併合させようって曲解する輩と、夢幻会を追い落とすためにそれに乗ったり煽ったりする輩がほぼ間違いなく出てくるけよ?
わかりにくいのは確かだけど、それとこれとは別というか、簡単に国の名前を変えるもんじゃないよ
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>>54
そりゃそうだけど、同じ名前の国が二つあるのは面倒なことになる。
だからどう決着をつけるのかが気になるんじゃないか?
たとえば憂鬱日本が大をとらずに、大陸日本が『神聖』大日本帝国とかグレードアップ(?)した名前を名乗るとかいろいろ頭をひねりそう。
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最初は大陸日本という呼称でそのうち連邦制になって大日本連邦と呼ばれるだけだと思うが
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大陸のほうが新参である以上、国力の差からくる圧力さえ考えなければ日本の名については列島の方に優先権があって然るべきか。
大陸が「日本だとわかり、なおかつ列島と明確に区別できる名前」への改名を受け入れるかどうかが問題だな。
大陸夢幻会の会合にて
中堅の有象無象「国号は秋津と名乗ろう!」「待て、瑞穂の方がいい!」「いや竜宮だ!」「扶桑だ!絶対に譲れん!」
嶋田「(中二病発症してる場合じゃねーだろお前ら!)」
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>>57
第一夢幻会だけでどうにかできるような話ではありませんからね。
大陸は人口規模も拡大しているお陰で意見は更に大量に有るでしょうから。
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被らないようにねぇ……、大陸日本に大の上に超とか極とかつけてもらえば区別はつけられるが、流石にそんな国名は嫌だな
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>>59
まあ日本列島に対して大をはずすように要請するしかないでしょうな。
国力差が凄まじいですから拒否することもないでしょう。
むしろ大陸側が国名変更は猛烈な国民の反発を買いかねませんし。
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日本大陸側が国号問題で大日本帝国以外を選択した可能性も微粒子レベルで…
国璽が「大日本国」で、自国の自称が「大日本」「日本」「日本帝国」「皇国」などと公文書レベルでも入り乱れてて、国外から「どれなんだよ」と苦情を入れられてからようやく手を着けるといういい加減に緩いので。
日本大陸側は帝国主義を後追いする意識が弱いこともあり、国内名称「日本皇国」などもありではないかと思った次第。
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ふと、古代ムー大陸は大陸日本だったんだよという電波が
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と言うか、連合国になったら人口6億で食料、資源がほぼ自給できる化け物が産まれる(汗
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初期は混乱しまくるだろうからしばらくは戦争どころじゃないなあって気も
逆に無理にでも共同戦線張って同族意識高める荒療治もありですが
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史実に飛んだほうがおもろいかも
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じゃあ、史実1960年代に飛ばそう
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>>60、それを憂鬱日本が受けた場合、大陸日本のが上であるとの宣言を憂鬱日本が受け入れたことになり、それを受け入れさせた大陸日本は憂鬱日本のより親として周辺国から見なされる可能性があるね
憂鬱日本の国内問題さえどうにかすれば大陸日本の下で念願のNo.2の地位を得られるので憂鬱夢幻会は大陸日本との関係構築と国内の取りまとめに奔走しそうだね
憂鬱日本が大陸日本が独立国であることを周辺国に認めさせるべく奔走したり各国と国交を結ばせるため仲介したりして恩を売れば関係構築は上手くいきそう
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普通に西と東付けるのはダメなん?
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国内で東日本と西日本って区分があるからな・・・
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国名の変更ならお互いの内閣と皇族が話し合って決めるんじゃないか?
さすがに皇室からの宣言なら国民も聞くだろうし
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大日本列島帝国と大日本大陸帝国でいいんじゃないかな(ぐるぐる
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>>71
SOREDA!(マテ
まあ、優劣が付きにくい名前の方がいいのは事実だけど。
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駅みたく新・大日本帝国とか
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>>69
関東や関西といった〜日本以外の地域名称使えば特に問題ないのでは?
軍艦などで使われる16条旭日旗も問題になるね。陸自で使われてる8条旗も歴史はあるけど
いざ変えようとしたら揉めるだろうし。
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軍艦旗は双方が信号旗を同時に掲揚すればいいんじゃね?
列島日本(旭日旗+G旗)、大陸日本(旭日旗+D旗)みたいにさ
国旗は有耶無耶にするしかないかなあ……
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どの道緩やかに大陸日本に併合されるだけだろう
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大陸日本の方が面倒を抱え込むのを嫌がるだろう
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>>76
大陸日本が拒絶する。
大陸日本と日本列島では文化にしても何もかもかなり違うと思うぞ。
大陸化っていうのは並繁華な影響じゃあない。
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>>78
そこまで文化で摩擦は起きないんじゃないか?歴史上成立する文化は変わらないはずだし
違うにしても山間部や農村みたいなところで都市圏なら底まで変わらないと思うんだが…
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大陸日本の設定なら基本的に文化は変わりませんね。
距離が伸びた分で地方色が大分強くなる位かな?
後は外国に対するコンプレックスが薄くなるか。
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併合されるとなったら反発必至だし、そんな面倒をしてまで大陸日本に憂鬱日本を併合するメリットがあるか?という話になるね
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どちらかが上な併合ではなく両者対等な連邦化だと思うよ。どちらにも誇るべき歴史があるし、
民族気質も近く、どうしても上下を決めないといけないような切迫した理由もないし。
ただ、比較的早いうちから継続的に皇族等の通婚とかの融和策が行われて、
そのうち、時代が進んで世界情勢的に”大”とか”帝国”にこだわる必要が薄れてきたら、
「どっちもまとめて 日本 でいいじゃねえか」ってことになっていくんじゃないかな。
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>>79
少なくとも今の日本とは異なった明確な地域性が存在しているだろうね。(場合によっては目の色や毛髪の色が違うでしょうし場合によっては肌の色も結構違うかもしれません)
また、歴史などを写本を繰り返して保存するなど書物の保存などを行っているなど歴史的にも地味ながらかなり異なる部分も持ち合わせています。
キリスト教やマニ教的な価値観が入ってきているのも見逃せませんしね。
大きくみれば変わっていないように見えますが、実際につきあうとアレっ?っていう感じでしょうか。
まあ、そもそも文化が非常に近しい様相であっても併合される、という事には非常に強い反発がつきものですよ。
例え全く同じであっても合併することが難しいというのは歴史が示していたりします。
そんなリスクを負う必要性が感じられないんですよね。
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>>82
対等というと今度は国力差が大きすぎて不満が出てくるんだなあ。
実際問題、同じ民族で同じ文化だといっても実際に統一してみると経済力がある方が経済力が無い方を一方的に支援する羽目になる。
それをやられると支出する側がなんであいつらは俺たちに支援してもらっているのに同格の扱いなんだ、ってどうやっても出てくるのよ。
残念だけど、人間ってレイシズムな生き物な面があるから連邦化であっても確実に対立が生じて分裂、関係悪化をたどりかねない。
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はっきり言えば連邦化も併合も悪手。
やるとすれば緩やかな連合を組むくらい。
それもEUよりか緩やかな、敢えて言うならNAFTAとかあそこくらいかな。
将来的にも合邦することはないと思うけどこれなら互いが互いを憎んだりすることなく付き合える距離感を持てる。
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別国として付き合う方が何かと楽ではあるんだよな
大陸日本は基本的にちょっかい出さない限り喧嘩をふっかける国でもないし
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ものぐさ帝国がそんなめんどい仕事をするとは思えん・・・
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まあ、結局なあなあで終わるだろうねえ。
別国として付き合った方が遥かに楽ですから。
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うわーお!?1日たったら凄い量の考察されてるっ!?
これは対米戦までの道のりも頑張らねば……
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それこそ「基本的な価値観を共有する隣国」として付き合ったほうが良いよw
この理念は大変素晴らしいものだからな。それに、地域の政情によっては1カ国であるより2カ国である方が何かと便利な場合もあるし。
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別の国の人間と話すより話が(ニュアンス的に)通じるのになんだろこのもやもや感
とお互いに思ってそうだw
それよりも趣味人(という名の変態共)がお互いに「あなたが神か!」と
ゲッター的相互進化の危険がw
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まずは半島を国からリングに変えなきゃ・・・
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>>90
似たような文化を持った友好国という方が互いに付き合いやすいですしね。
国内に影響が出ない分楽です。
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イギリスとアメリカの間に対立が無かったらみたいな展開になるかもしれない。
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うまくはまればUSAとカナダ、あるいは豪州とNZに近い関係になれるかな?
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お互い対米戦前夜で孤立感(大陸日本のほうはわからないけど)から、
これから対米戦をともに戦い抜いたら、凄く一体感が醸成されてそう。
平和なときに出会うより蜜月な関係になりそうな気がする。
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ウリ達はどうなるニカ?
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>>96
そうであってもまあ>>94や>>95程度が限界だろうなあ。
なんだかんだいっても別の国だし、良く似ていても違うことはたしかだからね。
まあ、そういう関係になるのも大変なんですけどね。
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規制をかけない場合の人的交流はすごい進むだろうな。まず同じ日本語圏てのが要因になるし、一部除き似たような人種だから民族的な対立が起こりづらい。
他国とはいえ、北海道から沖縄へぐらいの気安さではある。
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観光に行ってみたいと興味がそそられる場所もかなりあるしね
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>>99
まあ大陸東北部から北海道にかけて白人系が多いことに驚くくらいだろうねえ。
後、西南部辺りにミクロネシア系や東南アジアに近しい人が多い事にね。
それと地域性の差異に驚くかもね。
ただ、大陸日本と日本列島では感じるところが大陸化によって違ったりして摩擦は起きるでしょうがね。
それでも言語が同じ分、相互理解もし易いでしょうから触れないようにするでしょうけど。
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F-4とA-4を満載した空母がこんにちわしにくるアメリカ涙目ェ...
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調子に乗って第2段。短いですがお目汚しを……><
「新たに現れたあの亜大陸群は、困窮した我がアメリカに神が与えたもうた、最も豊かな明白なる運命の地であろう。
我がアメリカの地とすれば、1000年に渡る繁栄が約束される。」
ヒューイ・ロング 日本大陸の情報報告の後、秘書官に話したとされる台詞より
「あの日、この世界にパンドラの箱が現れたのだ。希望と言うあまりに眩しすぎる光と共に。」
ハリファックスの回顧録 歴史が歪められた日より
さて、すぐ隣の日本は世界に先駆けて大騒ぎになったので有るがほんの僅かなタイムラグと共に今度は世界中が大騒ぎになった。
神の仕業か宇宙人の仕業か、はたまた不可思議な魔術でも使ったのかとあらゆる憶測が飛び交い、未だにまだ分かっても居ないが
とりあえず現れてしまったものは仕方がない。資源輸出国は我先にと新たな日本と国交を開こうとし、商社は新たな商売のチャンスに目を輝かせた。
しかし、彼らの目論見は大部分が外れることとなる。何と新たに現れた日本はすべての島を合わせれば大陸と言っていい大きさであり
尚且つ全ての資源が自給可能な程の豊穣の土地であったのだ。その国力は、螺旋の壁に囲まれた超巨大都市、トウキョウのニューヨークを超える発展からも窺い知れた。
資源を緊急価格で融通する目論見は大いに外れ、逆に足りない資源や工業製品を売り込まれる始末であった。
取らぬ狸の皮算用をしていた国々は肩を落とし、資源封鎖のオプションが使えない米国は歯噛みした。
この、市場になるどころか逆にアメリカの利権をあらゆる意味で揺るがしかねない大陸の出現は、超大国アメリカの理性を侵食していったのである。
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元の世界ではジョンブルさんとネーデルさんとオスマンさんその他が涙目になってるんですがw
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移動ではなくコピペだったら問題ないかとw
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T-55チハ、F-4疾風、改定前大和をどうやってアメリカが捌くのか見ものである
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乙乙
アメリカが捌く、では無く、アメリカが【捌かれる】んじゃないかなw
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>>104
転位ではなくコピーアンドペーストされたと考えれば問題ない。
無効にも大陸日本は残っている。
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無効×
向こう○
何という変換ミス
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>>106
あ、この世界のヤマトはひゅうが様の戦艦大和案を採用しております
ttp://www18.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2245.html
具体的にはこんなのをw
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津波直後に大陸が来たら多分皆泣く
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乙。まあ普通なら資源高く買い付けるわな。
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乙です
まあ取引相手としては割かしマシな方なんでw
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>>111
ロング「ぷるぷる、ぼくわるいアメリカ大統領じゃないよう」
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あってか大陸が転移してきたら、チリ地震の津波が列島には来なくなる可能性があるな
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本編だとそろそろ朝鮮は日本相手にやらかしてたけど・・・
大陸日本いるのにやらかすと泣いても殴るのをやめてくれんぞ・・・
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しかし北が白人系で南が東南アジア系にもかかわらず、同じ歴史を学んで同じ宗教観を持ち同じ皇室を頂点としているというのは他の国からすると驚きだよな。
それがなんと六億人。
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恐るべき国家として映るでしょうね
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>>117
まあ六億は自給率の余裕が無くなるから五億人位だと思われ。
それでも十分以上に脅威だけど。
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アメリカとソ連を合わせたよりも多い国民、しかもメンタリティがほぼ完全に日本人、の5億人ですからねw
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>>177
それでも歴史が長すぎて(同時並行で幾つかの地域史も絡む)世界史と同じようになってしまいますがねw
まあ、地域性が強い程度で済んでいる辺り他国は唖然としますよねえ。
しかも、様々な系統の影響を受けた人々他地域毎に居るのに皆日本人意識を持っている(汗
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攻略を考える側からは恐ろしすぎるw
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多分大陸日本で最大の地域格差の違いは、ほぼ間違いなく食文化やぞw
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猫「ぐるぅ?」
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白人系は200年位前に侵略されて日本人やらされてますとかじゃなく、紀元前から日本人なんだっけ?
平安時代には白人系樺太国司とかいそうw
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近代化して有色人種で単一民族で皇帝?の元一致団結してて(外から見ると)そのうち人口が1億いきそうだった史実日本も大概と言えば大概
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ドテラさんは精神コマンドに手加減がないからbobのドイツががが・・・
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>>125
違うよ〜
平安時代初期の奥州への進出への過程でだよ。しかも北海道亜大陸の道央辺りまでの進出が限界点(白匈奴の進出限界点でもある)。
鎌倉時代には北側ルートの元寇と北海道(道央・道南)と北東北の豪族が北海道亜大陸北部で激突し撃破しますな。
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考えれば考える程大陸日本+日本列島の連合に米中を攻撃させるのが難しい……
なら、躊躇いを上回るほどの利益と何処ぞの暴走とチャンス(のように見える物)を与えないとダメですね!
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全長約360m、排水量約17万トン主砲の口径56cm超超弩級戦艦か
軍艦の定義も違いがありそうだな、憂鬱世界の戦艦クラスが大陸日本では重巡、憂鬱世界の正規空母クラスが大陸日本では軽空母になってたりして
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最終的にだろうから北海道の白匈奴も影響下に自ら入ったのは平安中ごろか後期だろうね〜
大陸化しているから東北中央部を制圧以降が時間がかかる。
まあ順次、京都へ朝貢して官位を認められる形式になるだろうから律令国は置かれず奥州の複数の郡扱いになるんじゃないかな。
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それでも1000年近い・・・
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>>130
それはないよ。
そんな馬鹿みたいなモンスター進化はしない。
大和型が異常なだけ。
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「奴隷のようにこき使われている(と米帝様達が勝手に思い込んでいる)白人を解放するために日本大陸を彼らのために開放せよ!」とか間抜けなことをラジオや新聞でほざいて「はぁ?」とか言われるところまで想像できたw
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>>130
入れる港が無くなるし建造できる港も限られどんだけコストがかかるか。
第一そんなの国土開発などの予算考えれば大蔵省から踏みつぶされる。
大和型の様な極一部の巨大戦艦を除けば正規空母なら憂鬱大鳳型やその縮小版が多数建造される等といった具合だろうね。
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多分>>130はジョークのネタ発言でしょうw
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>>134
普通に名族(伊達家とか南部家とか奥州に根付いている名家)が白人系になっているだろうから何言ってんの?だよねえ。
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>>136
ジョークじゃなかったら困るw
>>134
当時のアメリカ人では理解できないだろうからねー
現代のアメリカ人なら辛うじて理解できるだろうけど。
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>>128
あれ、勘違いか。
それでも1000年以上か。
他の国の白人が「白人としての誇りを〜」とか説教しても、「なに言ってんだこいつ?」で終了だな。
>>130
改装後のエセックス級が数十隻……世界を獲れるなw
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>>改装後のエセックス級が数十隻……世界を獲れるなw
ドテラ撫子たん「要りません、と言うか面倒くさいです」
小人さんたち「これ以上仕事を増やすようなことしたくありません」
大陸日本なら間違いなくこうだなw
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まあ真面目に考察すると憂鬱大鳳型と縮小版憂鬱大鳳型併せて六隻から八隻は大型正規空母あるだろうからなあ。
これも引きこもるためなんですけどね。
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ドテラ撫子たん「世界はいりませんが、同じ日本が苦しむのはしのびないので義勇軍として派遣しましょう」
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>>140
まあそうなんでしょうけどねw
ふと思いついたんだが大陸日本では、白人がイッセー尾形の一人芝居のサラリーマンみたいなことやってるんだよなw
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ジブラルタルを攻略しようね
ゴリ押しでいいよ!
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>>143
スキタイ系日本人(白人系)が普通に働いているでしょうなあw
まあ純粋な白人というよりもトルコをよりアジア的にした白人系なんでしょうけどね。
それでも他国から見れば十分アーリア系で白人種ですから混乱に叩きこまれる。
なんで、平然と一緒に居るんだ?!ってね。
これはアジア諸国もでしょう。
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>>124
猫「じゃれじゃれ。」(子供達と一緒に遊んでいる)
>>140
憂鬱夢幻会「いやーナンバーツーの・・・・え?仕事やれ?え?え?え?」(引きずられていっている)
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小人さんたち「苦労は分かち合うものだよね、日本人的に考えて(めっさイイエガヲ)」
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>>144
大陸日本にしてみれば無駄な犠牲なんて出したくないでしょう。
ごり押しなんて事はしないと思うよ。
>>146
使える人材は容赦なくこき使つのが大陸日本ですからのう。
猫は動物園や皇居や、儀仗隊やら田舎の公的施設なら見られるでしょうから驚くでしょうねえ。
まあ、近寄ろうとしたら猫も(押しつぶさない為に)避けるでしょうし相棒役の担当者も押しとどめると思いますが。
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演歌歌手や相撲の力士に白人系が何の違和感も無く混じっている大陸日本w
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大陸嶋田「さあ、頑張ろうか。二人ならきっと苦労も減るさ……」(ずるずる
憂鬱嶋田「嫌だ!俺は平穏とした老後を年金で悠々自適に暮らすんだああああああっ!」
大陸辻「ふふふふふ……私が二人になるとは……」
憂鬱辻「お嬢様学校に更に金髪銀髪お嬢様が追加ですか……夢が広がりまくりますね」
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>>149
黄色人種にしても現実日本系から東南アジア寄りの顔立ちだったりポリネシア系の顔立ちだったりする人達も違和感なく混ざっているんでしょうねえ。
それと宗教的にもネストリウス派やマニ教があったりと違いがあり過ぎてポカーンとなるのは確実w
街並みも城塞都市ですからなあ。現実の街並みと違い中心があるんで随分と違うでしょうからこれまた驚きでしょう。
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>>139
江戸時代までには北海道亜大陸全土、千島列島全土、樺太にまで広がっていますけどね。
その際にアイヌ人も取り込んだのでしょう。
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>>149
地方議員や国会議員、外交官にもいるでしょうね。
日本大陸の白人種についてドヤ顔で演説するアメリカは、それが壮絶なブーメランだと言うことに気づいてないのでしょうね。
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大陸ツジーン 「 >>130 さん、ちょっとOHANASHがあります……」
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辻さんが二人になって、MMJの勢力が乗算でパワーアップ?
アカン、大蔵省が伏魔殿どころかFF4で初期装備縛り巨人->月逆走不可強襲並の悪夢・・・。
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安心めされよ。嶋田式潤滑油も大特価で半額です!
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憂鬱日本にはない○○大社で神職をしている白人を見て、憂鬱日本を含む外国人はどんな反応を見せるんだろう?
あと白人の住職とかもw
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トミー・リー・ジョーンズみたいなのが神社に居て「御神籤100円です」とか言ってると(ボス爆
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忘れちゃいけない 白人・美少女・巫女……!!
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憂鬱辻「けいか……ゲフンゲフン、偶然にも私が二人になったからには」
大陸辻「共にアメリカから富をむさぼりとりましょう」
「「全てはMMJの理想のために!!!」」
アメリカ「ゾクッ)今凄い悪寒がした」
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>>156
代わりにMMJは憂鬱から見て6倍に数を増やします(白目
しかし戦争が終わって落ち着いた後観光客や学者が雪崩を打ってやってきそうだな……w
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>>158
憂鬱日本夢幻会メンバーは、あのCMとガキの使いの笑ってはいけないシリーズを思い出してえらいことにw
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豊かな胸に対応した乳袋構造巫女装束を開発した転生者がいても驚かないぜ!
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>>137
白人系の名族なら、安倍・安東(秋田)氏もそうだろうね
というか、出羽・奥州(陸奥・陸中・陸前)あたりは
白匈奴系と蝦夷(アイヌ)系の領主が多いだろうネェ
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>>164
初期に入植した中央から来た名族も現地の有力者との混血で白人系になってしまっているだろうしね。
多分、田村氏とか相馬氏も伊達家・南部家同様に婚姻で白人系になって言っていると思われますわ。
>>153
総理になった白人系もいるかもしれませんね。
それでも大陸世界では東北出身(又は北海道亜大陸出身)の総理か、っていう程度なんですがw
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>>161
大陸固有の生物も多いから動植物関係の研究者にとっては夢の国だろうなw
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>>129
アメリカには大陸日本、中国には憂鬱日本と役割分担すればいいだけですからなあ。
英国は最悪でも中立を維持するでしょうから米国の支援が断たれた中国はあっさりと降伏しそうですな。
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憂鬱日本も急いで大陸日本の兵器をライセンス生産しないと・・・
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BOBに大陸が来なかったら英国も実力を見誤って連合から日本を追い出してしまうかもしれん・・・
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戦前だと、原敬、斉藤実、米内光政が岩手出身だったから、一人ぐらい白人系がいるやも
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>>170
ごく普通にいるだろうね〜
岩手辺りともなれば北東北で白人系(スキタイ系)が人口の殆どを占めているでしょうから。
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>>169
BOBに大陸日本がやってきたらヒトラーらドイツ関係者が発狂しますね。
数千機以上の疾風や富嶽の群れが欧州の空を支配し、Uボートは大陸日本の大量の護衛空母と護衛駆逐艦の前に壊滅し、自慢のドイツ戦車は質量ともに圧倒的な大陸日本戦車に蹂躪される光景を見せつけられますからね。
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>>169>>172
見せ付けたら対米戦と対中戦が起きないじゃないですか(ゲス顔
民族構成とかがあまりにも常識と違いすぎるので逆に大陸日本には付け入る隙があるのでは?
と変な希望が見えるのです
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>>173
大陸日本の感覚だと見せつける必要があると考えて動くんじゃないかな。
要塞化して引きこもるためには見せつけることが必要というのは今までの経験則ですし。
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疾風も怖いけど・・・本編の新兵器旭光が一番やばい
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BOBとアメリカ宣戦布告の合間かな?
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>>172
散々見せつけた後
ドテラ撫子「引き籠るけどいいよね?」
英米「「ドウゾドウゾ」」
撫子「あれ、ジョンブルさんに似てるようで似てない人がサムズアップしてるのが見える…」
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>>175
40年代中盤にAWACSが投入されるなんて、バトルオブブリテンの防空システムが複数存在するようなものですからね。
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そんな大陸日本を混沌の渦に叩き込む魔法の言葉
「から揚げにレモンかけといたぜ!」
「きのこなんてry」「たけのこなんてry」
大陸、列島に鳴り響く開戦の号砲w
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大陸日本夢幻会の暴走でE-2搭載してたりしてw
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>>179
貴様ぁぁぁぁぁwww
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>>180
それはない。
何度も言われている様に国防費は戦時までは国土開発・技術開発・福利厚生が大規模なため抑制されているよ。
精々、戦争開始後さっそくジェット戦闘機、中ごろにはジェット攻撃機が出てくるくらいよ。
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>>182
ノースロップと言う前科が無ければその言葉も正しいんでしょうが・・・w
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開始後さっそくというよりも開始して前半の中ごろ辺りかな疾風が大量に出てくるのが。
そしてその数ヶ月後(前半終了近く?)には和製A-4の登場で艦爆までジェット機化するという敵国にとって大惨事に。
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>>179
大陸日本の芋煮は牛肉でしょうゆ味とかなw
ところでなべは最後にご飯を投入するか麺を投入するかも戦いのきっかけにはなるんですかね?
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>>183
電子装備とかそういうの考えれば無理だな。
外見だけ似た劣化品にしかならんよ。
精々、戦争初期から旭光が出てくるくらいだろう。
あれにしてもE-1がいきなり出て来たようなもんで悪夢。
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>>178
ドイツ軍エースがチートと言っても疾風の前には勝てませんしね。
史実ではハルトマンやバルクホルンなど史実で生き延びたドイツ軍のエースたちが大陸日本の前に散っていくことになるんでしょうね。
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>>186
1940年代にE1があるだけで十分に相手にとっては悪夢w
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>>179
その1「こんなこともあろうかとタルタルソースをかけておきました。」(まて)
その2「塩コショウでしょう」
その3「ポン酢と大根おろしでしょう。」
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鍋を仲良くつついて幸せな後の追加の幸せだから戦いの一歩手前ぐらいじゃない?
答えは聞いてない! とか問答無用でやったら大戦争だけどw
サラリーマンとかの雑談のタブーが
野球、政治、宗教に追加で食事が入るんじゃないかな
まぁ、ビールに枝豆出しときゃどうとでもなるだろ(暴論
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大陸日本って要するに大体の分野における最適解を知ったうえで最短距離をワープしてくるメリケンやけん
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>>191
それ史実の20年先の技術持っててもおかしくないような気がする。
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>>187
下手に耐えると和製A-4まで出てきて艦爆までジェット機化する悪夢。
更に戦闘機としても平然と戦える悪夢。
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大陸日本の存在意義は一心不乱の大戦争にある・・・ッ!!!
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>>192
それは言い過ぎ。
軍事技術に全力注げば出来るだろうけど殆どのリソースは国土開発や福利厚生・教育に消えていく〜
総合的には十年程度といったところやろね。
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>>194
というわけでもない。
引きこもれそうな世界もあるしね。
日ソ蜜月は引きこもりの最たるもの。
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大陸日本ってさ、デカい分アラスカとかも近いじゃん?
経済とか人口的に対米宣戦布告と同時にハワイ、フィリピン、アラスカ3方面同時襲撃とか出来そうなんだが(汗
まぁ実際は絶対やらないだろうけどw
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>>194
そりゃあまあアメリカと正々堂々正面から殴り合うならこれくらいはできないとねってのも
大陸日本を構成する重要な要素の一つですし
色々盛るのは逆にいうとそれくらいアメリカが化け物ってことですし
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>>195
最も米帝様のような予算と資源と未来知識があるから全体的に見れば10年は先行ってそうですね
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>>193
人も金も物もたっぷりあるんで憂鬱日本よりすべての面で先を行ってるんだろうな。
誘導爆弾やら空対艦ミサイルやらがA-4もどきからバカスカぶっ放されると。
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大陸疾風は双発かな?
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オリジナルのA-4は対艦ミサイル積めなかったような?
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>>193
ドイツで反体制派によるヴァルキューレ作戦が史実より早く発生しそうですね。
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日本大陸は極めてたかい国力が有るため、憂鬱日本ほど徹底的に質的優位を求める必要性がありませんからね。
まあ巨人アメリカにたいする備えからある程度の研究開発はされるでしょう。
先端装備では、憂鬱日本と大差ない程度ではないでしょうか。
ただ、民生品の品質や、いわゆる基礎研究に関しては市場規模や人材プールの差からかなり充実しているかと。
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双発疾風って、F-5EタイガーⅡじゃw
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大陸日本が来てもすぐには動けないだろうし・・・ちょうど本編日米開戦
くらいでのそのそと動き出すんじゃないかな?
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>>202
あ、すっかり忘れてた。
でもミサイルがペンギンサイズなら何とかなりそう。
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>>200
ミサイルはまだまだ無理。
どんなにあがいても十年程度。
実際は憂鬱日本と同程度を余裕を持ってやっている感じだろう。
基礎分野や民生品への応用は憂鬱日本では及びもつかないところにあるでしょうけどね。
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>>208
技術的に史実の10年先を行ってたと仮定して
1951年試作完成のサイドワインダーが1941年に間に合うな……
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サイドワインダーよりも先に、レッドアイ相当の赤外線誘導ミサイルが実戦配備されるんじゃ
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対戦車だけどRPG-7はいけそうな気がする・・・
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憂鬱日本と同水準なら、電子回路に接合型トランジスタ(史実では1954年)が使える。
ミサイルだと不発・鹵獲の可能性があるから真空管にするかもだ。
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サイドワインダーは誘導装置を組み込んだミサイルで、RPGは無誘導のロケット弾ですから
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誘導兵器は1945年頃になりそう?
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>>185
芋煮は豚か猪肉で味噌味派と戦争になるからやめた方が。
各々好きな味付けで楽しんだ方が平和。
鍋の〆に一回饂飩を入れた後、ご飯を入れて両方楽しめば多分平和。
以前、うちの集落での寄り合いの後の御振舞いの時に、
唐揚に有無を言わさず酢橘を絞ったのを掛けて、大の大人が本気で
殴り合いの喧嘩になってから、そう言う取り決めになったのですよ。
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そういえば、史実で実用化前までいったケ号爆弾てのもありますね。
まあ当時の誘導装置では、火災の赤外線反応にも引き寄せられるので使いどころが難しいですが。
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そういえばカイギュウは皆欲しがると思うんだ・・・
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>>189-190
取り敢えず、各々の取り皿に取ってからか、
いっそ個別に皿に盛ってから出すか。
現実にはそう言う事になるかと思われますな。
鍋物は難しいけどね。
-
つまり大陸日本は憂鬱日本並みの技術を余裕を持って持ち
その上戦時ともなれば憂鬱日本を超える質とアメリカ並みの量を繰り出してくる・・・
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>>219
さらに怖いのは、関係の深い同盟国が、体質改善された上で日本に引きずられて進化しているということかと。
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HAHAHA、確か米国が本気で滅ぼそうとしてもハルマゲドン状態になって世界がヤバイ国でしたな大陸日本
単騎で世界と戦える国同士が争ったらまぁそうなりますね
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>>219
米帝が相手でも完全に大陸日本のワンサイドゲームになりそうですな。
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戦えブルジョワ!地球がリングだ!
〜日米戦のキャッチコピー〜
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艦戦を大鳳型は疾風、翔鶴型以下を烈風改に統一すれば、衝号無しで米軍がF6FやF4Uを投入してきても普通に勝てるな
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「やーやーめんどくさいー(ごろごろ)」
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>>225
猫「みゃー」(その上に乗っかっている)
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>>224
ただその場合は大陸日本だって上手くやらないと無事じゃ済まない筈
チートの差があるとは言え国としては大体同格ですからね
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今気づいたけどサイドワインダーや赤外線誘導のミサイルがどれほどあっても
1940年代アメリカ相手じゃ意味ないや
相手レプシロ機だ、誘導の為の熱源足りねーwwww
-
>>228
ゴルゴで最新鋭機が一次大戦の頒布張りレシプロを落とせなかった回がありますね
旋回半径は半端ない差があるし文字通り地面スレスレを飛ぶしミサイルは当たらないし
バルカンなんて撃ったと思ったら通り過ぎるわで
-
対空は・・・考えなくても良さそう
中国とフィリピンの陸戦を考えてみよう
・・・A-4無双か・・・
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大丈夫、最初期の対空誘導弾のメインターゲットはソ連の大型戦略爆撃機の撃墜だからw
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・・・どっかのバカが情勢とか何も考えずに自重投げ捨てて
「どうせ制空権なんてすぐにコッチが抑えるだろうし、多少遅くてもいい
(墜落限界が300km/hは他国では遅いと言わんだろうけど)から
爆弾や機関砲の弾山盛り積める攻撃機作ろうず。力こそパワーだぜ」
「高速度無視でいいなら機体の形状ベースとか設計慣れてるしレシプロっぽい方がいいんじゃね?」
「ハードポイント増やすなら翼長は長い方がいい罠。胴体も太ましくすんべ」
「口径デカいエンジンの方がパワフルで整備しやすいから採用な」
「低速OKな攻撃機なら只管に頑丈一択だろjk」
いざ試験飛行の感想
「50年代初頭でA10神とか、ってかターボファン初採用機がこれかよ」
「大陸の向こう側から悲痛なほどのラブコールが来てるらしい・・・渡したら赤熊が即日で消し飛ぶか?」
「(生産が)早い、(製造単価が)安い、(誰が乗っても)上手い(事飛ぶ)。何処ぞの丼屋じゃねーぞと」
-
>>232
ya-9なのかSu-25なのかA-10なのかそれが問題だ
-
>>233
ノースロップ的に考えると、YA-9の可能性が極めて高い
ただしそのままでは問題があると知っている倉崎が魔改造を施して
Su-25成分が注入される可能性も高い
-
いやノースロップ関係なしに、倉崎や三菱がA-10やっちまうかと。
ターボファンは低バイパス比に、ガトリングもスペックダウンしたりと時代なりの劣化版になるでしょう。
-
つまり時代が追いつけば素早くスペックアップできると・・・
-
>>236
設計も当時の技術によるものだからもしもやるなら完全リファインになる。
但し、米空軍ではF-35にA-10は切り替えるべきと結論づけている事実もあるからスペックアップせず退役させる可能性も高い。
現実で残っているのは、あれ議会が予算も認めないくせに無理やり退役を許さないだけよ。
-
尚、配備部隊も順次F-35に切り替えられるらしいから配備部隊が無くなっての事実上の退役になるかもね。
若しくはババを引いたどこかの州兵が押しつけられるかもね。
-
州兵が対地攻撃の専門機を持っていてもな・・・
前線に投入する気満々にしか取れないね
-
>>239
実際なんで州兵がこんなの持ってんの?という兵器はあるからね。
尚、A-10を受領したメリーランド州空軍はイラクに派兵され任務に就いていたらしい。
米空軍としてはF-35で代替する意思は固くどうあっても退役させるつもりらしい。
-
州兵も派遣されることあるのか…知らんかった(汗
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>>241
イラクに派遣された多くの米部隊は招集された州兵
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派遣って州兵が主だってされるものなの(汗
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>>243
本来は連邦軍の仕事。
州軍は後方支援が主任務。
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イラク戦以後の治安維持任務で14万人中4万人が各州から動員された州兵を充てていたようです
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治安維持任務だから連邦軍の正規兵じゃなくて州兵を多くあてていたのかな?
-
この世界線ならB-29が出せる!
活躍はともかく沢山作れるよ!
-
>>246
他国への駐留任務は本来連邦軍の仕事。
それを押し付けられた州政府にしてみればたまったものじゃないよね。
-
仕事押し付けられただけなのか(汗
そりゃ確かにたまったもんじゃありませんね
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>>249
大分批判もあったしね
特に時の大統領のブッシュは自分が戦争行きたくないからって
ベトナム兵役拒否して州軍に入ったくせに自分が大統領になったら州軍も行かせるのか
って言われてた
実際に戦争に生きたくないから州軍に入ったのかは不明だけどw
-
元々は郷土守備軍なのに動員してしまったら批判受けるのも当然だからね。
まあ、その後処理が大変になったのも仕方が無い話。
-
うぐぐ……書いてるとその展開はないって言われそうで非常に怖い……
引き篭もりのために誘い受けして太平洋側の州とパナマを奪うって展開は問題大有りだろうか
-
>>252
引きこもれなくなるという意味では問題大有り。
パナマも奪っでも無駄に守らないといけない領域が広がるから。
後、アメリカ社会が銃社会っていうのもアメリカ本土進攻した際に酷い犠牲が出るからな。
上陸はせず爆撃と弾道弾攻撃でどうにかするよ。
-
アメリカ本土に上陸すると重武装すぎるパルチザンが大量に湧き出してくるは厳しい環境と守りやすい地形にそういうのが籠もるはでかなりの出血必死。
殴り合いで勝てる国力があるなら爆撃と弾道弾攻撃で圧倒する。
やるとすればハワイを潰したら、パナマも潰して後は衝号作戦後の憂鬱日本軍が計画していた物をより大規模にしたものを実施かな。
アラスカ制圧くらいなら西海岸上陸よりか人口が非常に少ない事と冬が来たら自然に籠れない事から制圧が楽。
ここを基点に弾道弾攻撃かな。
-
州軍の相手もしないといけませんしね。
錬度や武器の質はともかく、相手する数が増える。
-
生物兵器はどうしよう・・・
あるの確定だし・・・
-
日本大陸は引きこもれるんですが日本列島は横に頼れるけどある意味強大な商売敵が現れましたので……
奪ったアメリカの土地に生存権を広げて……溢れ出る人口をそのまま国力に変えられるようにしてって……後から絶対復讐戦挑まれますよね。
絶対テロリストやパルチザン沸きまくるだろうし。
-
>>257
制圧しようにも次々にわき出てくる民兵、更に地元の地形に精通した州兵も出てきますから。
上陸したら最後、中国以上の泥沼で消耗させられること必定です。
それくらいなら空爆と弾道弾攻撃で済ませた方が良いでしょう。
-
あとは戦後に住人根こそぎ追い出すくらいかな?対策って。
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本気で制圧するならアインザッツグルッペンみたいな部隊が必要になかな
そんな事するよりは爆撃や弾道弾のほうが精神的にも人命的にも安くなるだろうけど
-
>>259
それをやろうとして更に泥沼が犠牲者が大量発生のコンボですよ……
厭戦感情が一挙に国内で高まりますわ。
まあ大陸日本は絶対にしないでしょうな。同じ大陸国家として理解できますから。
憂鬱日本については絶対に避けないといけない行動ですからねえ。
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>>260
犠牲がとんでもない量出ますから厭戦感情発生を避けられなくなりますしね。
まあ大陸国家である大陸日本は尤もそれが想定出来、その覚悟も理解できるでしょうから避けますな。
-
>>257
西の大陸は土地に魅力はあるけどはっきり逝って
人間は民族単位で「不要」だし、
南の大陸と付属島と付属列島、それとニューギニアその他は広さと資源こそ在れ、
自然環境的には特に南部が大改造必須出し、ニューギニアの辺りの緯度は
人類の生存に厳しい環境だし、高温・多湿・降水量の多い環境を克服しても
ジャポニカ米(以下日本米と表記)の栽培条件的に問題があり、
日本米の栽培が出来ない環境(確実に高温障害で不稔になる)で風土病もあるし。
どの方面にも進出し辛い状況ですな。
一応、厨獄大陸で言えば、大連・瀋陽の辺りまでは日本米の栽培は
不可能か可能かで言えば可能ではあるのですが。
朝鮮半島はよっぽど工夫しないと日本米の栽培限界条件に引っ掛るので、
民族問題が「最終的解決」されたとしても、日本米栽培限界条件的な
意味でも進出は避けた方が賢明ですよね。
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>>259
?いや戦後にアメリカ側に移動するか日本領に留まるか選ばせるのに泥沼になるの?
アメリカ軍に住人の移動などを担当させれば犠牲なんてでないと思うが。
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と間違えた。>>261へだった。天照計画の日清戦争後の朝鮮半島みたいなのを考えてたんだけど。
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>>264
ああ、無理無理。
上陸した時点で泥沼決定で血みどろだよ。
それと本土上陸したからってアメリカ大陸の国土を明け渡すような国じゃない。
それに割譲させたとして明け渡すようなタマじゃないよアメリカ人は。
抵抗権を行使して州兵と民兵に住民の大半が変わってしまうだけ。
米軍にやらせる?無理無理。敗戦して更に連邦政府が州を見捨てるということは一番まずい行動でね兵士が従えなくなる。
そして結局は制圧するには日本軍が血を流して泥沼になるしかないって寸法。
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簡単に住民移送言っている人がいるけどさ、実際には住民性と土地柄によっては徹底抗戦するからね。
それが当にアメリカ大陸のアメリカ人ってわけだ。
命と持てる財産持って移動出来るから良いじゃない?ふざけるな!!だよ。
昔から開拓してきた土地を猿どもに開け渡すくらいなら徹底抗戦、こうなる確率が非常に高い。
選ばせる、なんて上から目線で考えているみたいだけど土台無理だよ。
結局日本軍がなめられない為に血を流す羽目になるし、恐らくアメリカから次々に武器を持った志願者たちが押し寄せてくるから血みどろだ。
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>>267
元来の持ち主であるネイティブアメリカンのものにするにしても排除は日本がやる必要があるよね。
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平成大陸日本が3個は飛んで来ないと辛い
飛んでくればやれるかも・・・
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開拓者時代が土地巡って住民単位でドンパチしてきたお国ですからねえw
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>>269
人命の重さを考えると無理だろうね。どうしても最後は歩兵投入が必要になってイラクみたいに犠牲がポンポン出る。
その位なら割譲させるよりか賠償金と人口希薄な地域を獲得するよ。
アラスカならまだ日本の手で無理やり移送もできるし隠れても冬が来れば耐えきれないからね。
でもアメリカ本土は無理だわ。
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アメリカ人って民族浄化できるまで殲滅しないと絶対に最後まで抵抗しそうだしな
先祖が必死になって開拓して可住領域広げてきた歴史があるしね
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全面核戦争の危機が叫ばれる頃になると、核戦争後の国内をにらんで、田舎に家庭用要塞(弾薬庫付き)を作るようないかれた連中が普通にいる国ですからね。
とてもじゃないですが住民追放までは負担が大きすぎます。
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>>272
それまでする側の兵士がとんでもない出血を強いられる。
それこそイラクの比じゃない地獄の様な戦場で兵士の血を流させることになってしまう。
アラスカ以外の北米領土に手を出すのはどんな国でも負担が大きすぎて厭戦感情から反政府感情で政権崩壊にいたり、
割譲させた地域を手放すなんて事態が容易にありえます。
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彼らからすれば(色々と)文字通り命かけて開拓してきた土地ですからね
そういった経歴を持つ国々の人々ならどこも反発は強い物になりますな
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そういう意味合いではアメリカ進出自体を食い止める歴史改変系が一番楽なんですよね。某アスガルドなんとかとか。
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アメリカと言う国自体をなくすor弱体化できますものね
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全世界vsアメリカ状態の仮装戦記はありますが、海軍力をほとんど喪失し、工業力もぼろぼろになって、周囲から陸海空すべての面でさらに総力で殴りかかられて、定期的に重要拠点や大都市が核で焼かれても、まだ国としては完全には折れてないというガッツの固まりでしたね。
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>>277
佐藤大輔氏がその発想で、アメリカ南部連合を生き残らせて、軍事的重圧をプラス、テキサス油田や労働力含む南部の資源をマイナスするってのをやってましたね。
真田さんがゆがんだ笑みを戻せるのはいつになるのか…
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佐藤の御大そんな作品まで書いているのかw
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パシストやないですかw
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パシフィック・ストーム?
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>>281
あの世界の日本は貿易立国になっていたんでしたっけか。
大陸日本でも立ち位置はあんまり変わらないんだろうなあ。
精々、友邦が非常に多いくらいかな。
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>>278
全世界vsアメリカの仮想戦記というとクリムゾンバーニングと巡洋戦艦「浅間」がありますね。
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>>284
クリムゾンバーニングは凄まじいぶっ飛び具合でしたよねえw
それこそ清々しいくらいに。
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社会主義はメイドスキー
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太陽帝国さんの所のルート分岐する作品でもあったな
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主人公の設定がまさにラノベすぎて吹いたなメイドスキー
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>>285
ワシントン決戦の最中にスターリンが人類初の宇宙飛行するぐらいにぶっ飛んでましたねw
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ネタの火葬戦記ここに極まりっていう感じで笑えたw
兵器の設定とかを真面目に考えた方が負けっていう作品でしたしねwww
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だいたい兵器もアレだしなw
日本側の装備が陸はパンターにSタンクにナナヨン擬きとメルカバ擬き、空はジェット震電が52型とかいってみたりクリップトデルタになってみたり、ホルテンの全翼機が飛んだり、富嶽が飛んで来てモントリオール爆撃したり、海に至っては武蔵が特攻かけた挙句戦艦四隻道連れにして酸素魚雷の誘爆で沈んでるし、更には超航巡伊吹とかレーダーと射程延伸砲弾積んだ大和とか巡視船になった長門とか史実カスピアンモンスターとか。
アメリカはアメリカで空母カール・マルクスぐらいならおとなしい方、レーニン砲搭載原子力戦艦レーニンだの浮上式河川砲艦アペオスだの外輪コンクリート空母だの……ああもう突っ込みどころが多すぎるぜ
まあ、そこも含めて好きだったんだけど。
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>>276
南北戦争で内戦をやらせまくって疲弊させるぐらいしかないね。
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播磨や紀伊といった超大和級の存在があっさりなくなっていたな・・・
でも栗田の最後は名シーンだと思う
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大和と言うと超弩級空母大和第4巻を捨ててしまったのは失敗だった
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そろそろ雑談スレに。
大陸日本in憂鬱世界なら日日米戦争後にはもしかしたら
大陸日本に在留してたイギリス人とかオランダ人なんかとかが
その実精力的に働きかけて外交を手助けしてくれそうッスね。
大陸日本世界のイギリス・オランダ人は日本の物臭さをしっかり理解してるしねww。
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史実、憂鬱、大陸が日露戦争後位に国内のどっかでゲート接続
したらそれぞれどう動くか・・・
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ゲートの規模にもよりますが憂鬱と大陸が相互不干渉を宣言してゲートを極秘として封鎖して終わりのような気も……
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大陸日本英国大使館と憂鬱英国BOB時にゲートが繋がった方が楽しそうではある。
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1942年8月17日の憂鬱世界と同じ時間に英国と日本の小さな洞窟の中に非常に狭いゲートが開通とか
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太平洋戦争前夜の史実日本世界に大陸日本が転移したら面白そうですね。
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タイミングによってはハワイに進撃中の南雲艦隊が日本大陸側の哨戒機に発見され双方に緊張が走るかもw
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>>296
ごく普通に閉鎖するだけだよ。
互いに関わり合う必要性が無い。
>>300-301
最悪、戦闘に及ぶ可能性もあるから面白どころです万可能性も。
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大陸日本のチハを見て東條がさらに禿げるわけだな。
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まあ、ここは様々な仮定上で様々な可能性を(大戦争や悲劇含め)、面白そうだ、楽しめそうだからと模索する人々の場所ですし。
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史実と繋がったら史実チハがその可愛らしさから欲しくなるかもしれん
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>>303
外交交渉で禿げると思う。
大陸日本はなんだかんだ言って色々な勢力と古くから接触しているから交渉能力は高いだろうしね。
しかも地域性が強いというのもあるから尚の事。
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>>298
結構面白そう。
人員の移動は出来ない程度で交流モノとして考えるといろいろ妄想が捗る。
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史実チハだって同時期の戦車と比べればそこまで酷くない……というかかなり高性能な部類なんだが、大陸チハや憂鬱チハがバケモノ過ぎてなぁ……
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大陸チハはT-55だから・・・
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史実チハの重量上限を決めた港湾能力が完全に解決してるしねえ。
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>>310
大陸以外だとインフラへの打撃が目を当られない事態に
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ゲート系、転移系だと史実冷戦時代と同時代の大陸日本が繋がるのが面白そうに感じるかな
東西のキチガイ軍拡に対応してしまう第三勢力という悪夢が
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持てる国とはこういうものなのかと嘆く史実日本
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たがいの疾風とチハと大和を見比べたらそりゃ泣くわ
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まあ政治的姿勢も違うから上手く話が合うかも心配ではあるよね。
下手したらゲート挟んで睨みあいになるかも。
まあそこでも大陸側の潤沢な装備見て泣くだろうけど(汗
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飯の差が兵器以上にやばいぃぃぃ
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・大和が巨大している路線
・ブラッシュアップされた大和が新世代の標準戦艦として量産されている路線
どっちの路線でも気が遠くなるね。
史実日本側の優位点って水雷特化なところくらいかねえ。
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最大の利点は信頼できるお友達になれるところ
生き延びればだけど
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>>317
魚雷についてもやろうとすればできる程度だろうしねえ。
>>318
交渉がうまくいけばだしね。
上手く行かない可能性もあるし。
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結核が治る薬を頂戴ね
大至急でいいよ!
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>>320
交渉材料は何?という話になるのよね。
只でくれるわけがない。
飽くまでも別の国なんだから。
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むしろ大陸基準の旧式兵器でも史実日本兵器の性能を普通に越えてて涙目とか
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大陸化したことで淘汰され滅んだ動物が結構いそうだよね
日本狼なんかモロみたいなのがいたらきつい
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>>323
まあそこまで大きくはならないと思うよ。
実際に世界の大陸に存在していない動物は存在しえないし日本の緯度経度から存在しえない動物も存在しないから。
普通に大陸の様な大きさの狼に日本狼自体がなっているだろうしね。
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剣牙虎は緯度や経度から虎の一種として存在しえるからね。
蝦夷象も殷だったかそれよりか少し前だったか中華にも象が居たことから居てもおかしくなかったりするん。
鰐に関しては蛋白源として人間に食い尽くされているんじゃないか、って話題になっていたけどw
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結核の薬はまじで欲しいだろうな・・・
あと資源MAP
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>>326
ただそれを入手できるだけの代価が示せるかというとねえ。
大陸側にしてみれば慈善事業をやるわけにはいかんだろうし。
飽くまでも別の国である以上大陸日本は大陸日本の国益を追求するからね。
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史実日本は大陸日本の「白い肌の日本人たち」を受け入れられるかねぇ。大陸日本どころか同じ列島の憂鬱日本と比べても大きく劣る現状に、とっても香ばしい発言をする連中が現れそうだ。
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無印辻〜んを見て皆びっくり
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金地金で決済するしかないですね。
金貨や銀貨も似てはいるが別の硬貨でしょうから。
元世界の他国から輸入が難しい、あるいはプレミアがつけられてしまうものを価格を比較しつつ購入するあたりでしょうか。
工作機械とか技術情報とか、生産ライセンスとか。
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>>328
まあその辺は、ほぼ同じ言葉をはなし、価値観も似たところはあるこのの、異世界の外国と認識してもらうしかないのでは。
最初に外国人と認識してもらえば、白人なのに見下さないし、東北訛などの日本語をはなすし、日本文化にも理解がある、というのもありますし、外国人枠でつき合えるかと。
あとはゲートの存在が秘匿されてるか公開されてるかで一般人の対応が違うでしょうね。
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>>330
工作機械にしろ技術情報にしろ生産ライセンスにしろそれら全てで大陸世界が有利なんですけど(汗
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>>331、別に大陸日本側からすればわざわざ受け入れてもらわなくても「そう、じゃあサヨナラ」で済むような
ぶっちゃけ史実日本(というか史実世界)と関係結ぶ理由が大陸側に無い……
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ゲートものはゲートの存在が各世界内での政治用件になるのが定番だな。どうあったら一番面白くなるだろう?
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まだ余裕のある時に繋がった方がいいんじゃね?
第一次の真っ最中とか
対米戦開戦寸前だと取れる手段がなさすぎ
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満州事変前とか
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石油なんかの輸入先がアメリカから大陸日本になるのか
大陸日本側は高級食料品輸入かな。
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ギリになってから開かないと普通に厄介事回避されちゃいそうだが、まあ、うん、そういうのも有りだよな、多分
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>>337
そんなの自分で作れるっていう話になるのが大陸日本ですぞ。
正直なところ全てにおいて上位互換過ぎる大陸日本相手に取引できる物って国宝級の芸術品くらいかも(汗
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フカヒレとか干しアワビとか干し貝柱は引く手あまただと思われる。
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史実陸軍「資源もふんだんにあり、植民する土地も広い。日本語が通じるということは住民の慰撫もたやすい。(ロシアを退けた)我らの実力がふるえる絶好の機会ではないか」>>328
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夢幻会入りの面子と史実の面子の差に愕然とされてしまうw
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>>340
大陸日本でもとれるっしょ。
沿岸地方では作っているだろうし。
>>341
ゲートの規模によっては簡単に封鎖。
そうでなくとも封鎖されてオワリだな。
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自国で取れるから輸入しないというなら現代日本がここまで海産物を輸入してないな。
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>>344
現実以上に大量に採れることは確かだろうねえ。
まあ大陸世界に輸出しても良いがゲートの規模によるのと価格が限度があるからな。
欲しい物と価格が見合わない可能性が高い。
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米英から技術を買わなくなるな・・・
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大陸日本に輸出して外貨を稼ぐその外貨で欲しい物を買うその買った物を他国に転売しても良いし自国で使っても良いし。
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家庭の医学と農業の本は最優先でっせ
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ただ英米相手だと輸出産物もあるので輸出超過でも相互貿易が成り立つんだが。
貧乏な日本の人件費の安さを利用して、高度技術の不要な労働集約的加工品を売るくらいかねえ?
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技術格差があるし工芸品とか芸術品を売ったりして技術導入かなお調子者の転生者にハニートラップでも良いが
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>>350
やっても良いがその転生者が粛清され関係が冷却する覚悟がいるな。
しかもゲートを通じてしか交流できない以上はあっさりと誰がやったかばれる。
まあ転位(コピペ)でも出国した人間調べれば浮き上がってくるから粛清されるだろうね。
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ゲートがいつ無くなるかわからないし手っ取り早く利益手に入れるためなら史実日本側としては問題ないゲート開いた年代次第だけど。
コピペならアメリカの盾になるから友好関係重視だな。
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>>352
そもそもゲートの規模では出来ないし、位置によっても出来ないけどね。
ゲートっていうのは交流する場所を限定できるからハニトラなんぞ通用しない。
しようとしたらその史実が和の人間が見せしめに大陸日本により処理されるだけだ。
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世界恐慌の少し前だと色々できそう
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ゲートが両国の演習場に開いてちょうど演習してたら史実日本大惨事になるな。
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ゲートにも小規模から大西洋縦断ゲートまで差がありますからねぇ
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大陸の方に列島との交流から得られる利益が存在しないってのが最大の問題だねえ
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大陸への防壁にしよう
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>>358
日本列島が間にあるおかげでかなり離れているから態々防壁にしなくとも良いんだよね。
大陸側がそういう要望しなくとも日本列島は大陸相手に如何にかしないといけないのは変わらないし。
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史実日本世界への転移なら大陸日本もかかわらないといけないから、アメリカも実態知ったらそく大軍拡開始するしな。
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日本列島他の勢力にとられたら面倒くさいことこの上ない位置だけどな
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転移の場合はベトナムレベルをしこたま溜め込んでる設定のはず・・・
開幕F-4.A-4.B-52だよ!
やったにぇ!
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>>361
アメリカが直接たたけなくなっている以上とられるということはほぼないけどな
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ソ連にとられたらどーすんのよ
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リスクを減らすために援助するコースはあるんじゃないの?
列島側がすんなりうけるかどうかは別として(列島側も独立した意思と思惑のある立派な国家なので
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ソ連はお船が無いから・・・
どうでもいい半島を献上してお終い
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世界第4位の海軍もあるしな。
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>>366
それで大丈夫って考えるほど慢心しまくってるかねぇ?
いや、それはそれでネタになりそうだけれどさw
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>>364
渡る船が無い。
日本海軍が健在な限り無理。
日本列島が交渉で受け入れるのであれば交易もするだろうし支援もあり得ることは確か。
ただまあ、相手は同じ日本というよりも歴とした別個の国家だからね。
本当に交渉次第。
まあ大陸側の不利益が発生する恐れがあれば(誰が相手でも)威圧するかもしれんけど。
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>>368
慢心していなくとも、日本列島が独立した一個の立派な独立国である以上はどうしようもない。
精々、互いに交渉して日本列島側と大陸側が合致できる範囲でになるし、合致できなければ友好的な貿易相手どまりになる。
-
どの道朝鮮は独立だな(追い出すとも言う)
-
1940年に突然戦艦12隻以上空母8隻以上保有してる超大国が太平洋に現れたアメリカさんはどうするんだろね。
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列島日本と大陸日本が一朝一夕で仲良くなって連携するのは厳しいでしょうね
事前にこじ付け……ゲフンゲフン……壮大な仕込みをしておけば別だとは思いますが
例えば小規模ゲート先行開通で友好接触、からの巨大ゲート開通とか
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>>372
海軍が大慌てで戦艦と空母の予算を要求して建造開始したのはいいけど
相手の戦艦がぶっ飛んだ性能であることがちょっとずつ伝わってきて建造してる戦艦が役に立たないことを知る
そして議会が激オコ 海軍の高級将官が何人か左遷って流れを妄想したけど流石にないね
調べてから建造するよね、情報部がまっとうな調査結果送って来るかは別としてw
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MMJの妄想エネルギーが時空を歪め史実への扉を開いたでいいんじゃね?
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>>372
分かれた時代や世界線にもよるけど先ずは軍備の拡張だろうね
ただしアメリカと関係最悪な日本が転移していてそれやると一気に戦争コースへ進む可能性が
あるけど
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原子力・・・熱い石・・・石炭・・・雑魚・・・報告!!!
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>>376
同時並行で交渉を持つべく動きだすだろうね。
とりあえず交渉を持たない事には手の打ちようが無いわけだし。
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ちょび髭とドゥーチェが同盟を組みたそうな目でこちらを見ている
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>>379
交渉して情報知ったら拒否られるんだろうなあ。
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>>374
双方の時代によっては、
ティルマンの巨大戦艦的なのをまじめに建造する羽目になったアメリカの姿が!だが排水量だけで判断しちゃ駄目だった!相手の中身はポスト海軍休日戦艦だ!
みたいな喜劇もあるかな。
コピペなんて神業ができるんだったら、地球側と日本大陸の時代が同期してないという設定もありうるし。
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>>380
新秩序に飛びつく必要があるほど政治的立場も悪くなければ、飢えてもいないしね。
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>>382
持たざる国ではなく持てる国だからね。
ああいう政治的冒険などを一切する必要もないし協力する必要性も感じない。
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正直海以外に何もない世界に送り込まれてもそこまで困らんからな>大陸日本。
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>海以外に何もない世界
むしろ大願成就じゃないかw
中華とか鬱陶しい連中からおさらばできてw
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海以外に何もない世界だと最初は日本大陸の資源を利用するでしょうが日本大陸の資源温存のために海底資源の開発が進むでしょうな。
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一番いいのは、人類が誕生しなかった世界線の地球ですねえ。
100年単位でのスパンで地球日本化計画を…
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>>397
更に1000年単位で宇宙開発しないとなw
-
>>386
そして海中都市や海底都市、ギガフロートに住み始めるわけですね。
小さいころに本で見た未来都市のようになりそうだ。
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>>387
恐竜人との血みどろの争いが100年単位で始まるのですね。
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ゲッター炉心爆破しなきゃ(武蔵感)
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>>390
>恐竜人
恐竜惑星……いや、ジーン・ダイバーだっけ?
どっちも、異世界への介入や異世界人との交流が特徴でしたよね。
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上で白人系や白匈奴の話があったけど
紀元前から日本大陸に住み着いてるなら
髪や肌の色は違えど顔は史実の日本人とさほど変わらなかったりするんだろうな
彫りが深かった縄文人がのっぺりした弥生人に変わったのは生活環境の変化が原因らしいし
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海だけの地球……イカ……ガルガンcy……いやなんでもない
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>>394
華竜の…日本沈没第二部…いえなんでもありません。
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>>393
北海道亜大陸では牧畜と農耕をおこないつつ暮らすことになるから元々暮らしていた環境と変わらないかな。
都市や町なども王朝と接触してそれらを日本中央の影響を受けてより大きく建設するのだろうけど、それでも基本的には牧畜・農耕・交易の三本柱での生活であまり変わらないしねえ。
まあ、あの緯度と生活習慣が維持された状況だと結構彫りが深くなるから彫りは欧州寄りは浅いけど日本亜大陸の他の地域に比べれば明らかに深いっていう状況かもね。
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縄文人はもともと顔の彫が深い古モンゴロイド、弥生人は戦乱吹き荒れる江南から海を渡って流れてきた新モンゴロイド
-
民族系統が結構違うんだよね。
だから彫りの浅い深いが地域によってそれなりに出てくる。
白匈奴系統はそこら辺がより強く出るんじゃないかな。
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>>397
外からの混血は西日本限定で東日本は生活環境の変化により在来の縄文人が弥生人化していったってのが今の主流
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モンゴルでも金髪碧眼の子供が生まれたりするけど
他は顔も肌の色もモンゴル人と同じで西欧人とは似ても似つかないんだよね。
-
体格はどうでしょうね?
転生者の存在、仏教以外の信仰によって肉食の忌避が薄く、乳製品の摂取もそれなりにあるようですから、
欧米人並みに体格の良い民族が増えるでしょうか。それも地域格差が激しくなりそうですけど。
あと体臭も史実より濃くなりそう。
-
体臭に関しては、入浴文化や無駄に凝り性な入浴剤技術で抑えられるんじゃ
-
まあ体臭は遅くても現在とは形式が違えど入浴が一般化し始める室町時代にはどうにかなるかと思われます。
それ史実よりか経済的な発展が大きそうな平安後期は速すぎるにしても平安末期から鎌倉中ごろには入浴文化が流行り始めるかもしれまあ戦ね
-
入浴も大事だけど歯磨きや手洗いもお忘れなく広めておきませう
-
>>404
江戸時代のように、房州(ぼうしゅう)砂の歯磨き粉や口臭止めの練り香、、
あるいは某針医者兼仕掛人の相棒がつくるふさ楊枝とかが普及するのかな。
-
固形石鹸は速攻で作るだろうな・・・
衛生レベルが上がり輸出もでける
-
>>406
>固形石鹸は速攻で作るだろうな・・・
苛性ソーダか重曹の産業レベルでの生産が必要になると思われ。それをクリアできれば、
今度は苛性ソーダを用いてガラス産業が興せる。いいこと尽くめではあるが……出来るかな?
-
一つの目標にはなるかな
-
>>405
それに江戸時代には竹の繊維をほぐした歯ブラシもどきがすでにあったらしいしね
-
>>405=>>407です。重曹は天然の鉱石から精製できますし、重曹が出来れば
消石灰と併せる事で苛性ソーダを生産できます。資源の宝庫な大陸日本なら、
やってやれない事はないんジャマイカ、と……。目指せ国産石鹸&国産ガラス!(w
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>>409
>竹の繊維をほぐした歯ブラシもどき
いや、それこそまさに「某針医者兼仕掛人の相棒がつくるふさ楊枝」ですわ。
梅安先生の相棒の彦次郎さんの表の顔は、「歯磨き用のふさ楊枝職人」です。
ふさ楊枝は竹の楊枝の端を叩いてほぐしてハケ状にしたもので、彦次郎さんが
作るものには固定客のファンがいるとか……。
でも大陸日本なら、豚毛歯ブラシを鎌倉時代ごろには作ってしまいそう……。
北方民族の牧畜技術や畜産業生産品が入ってくる過程で、皮や毛、骨といった
余ってしまう部分の利用方法も工夫されるでしょうし。
-
小人さんのおかげで知ってることを前提にできるのはいいね
-
転生者なら尻を拭く手段の改善も進めるでしょう。へらで略なんてなじめないでしょうし。
ただちり紙を安価に使い捨てられるようにするまでの道のりは遠いですが。
その課程で紙の生産量が爆発的に増加しなきゃならないですし。
-
わら半紙を大量生産できる体制を作らないと。
-
識字率向上と書き物の普及にいたる原点には「誰もが、尻を紙で拭けるようにしたい」という一人の人間の望みがあったのだ、みたいな。
まあ中華帝国では尻を紙で拭くのは皇帝の特権、なんて時代もあったので、ある意味大それた野望といえなくもないことも。
-
え?尻を拭くならメガネをつかえばいいじゃない。
-
紙が無いならウォシュレットと温風使えば良いじゃない
-
ローマ式のスポンジで(略
-
転移系だと飛ばされる前に島戦争みたいな準備期間が欲しいよね
-
記録用に紙の需要はもともと史実と比べられないレベルであるからトイレットペーパー系も織り交ぜて作るんじゃない?
ごわごわしてると痛そうだけど。
-
紙がなくて紙やすりで拭くのですね?
-
>>421、銀○を思い出した。
ゴリラ厳「俺って奴ぁ…、ホント馬鹿…」
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あと万冊と秘伝の兵法書っぽいもんで・・・
-
銀さんが使ったのは千円札だったような。
-
千円だってけ(汗
札使ったのは覚えているだけども(汗
-
>>417
以外にいいアイデアかも知れん。
水は水がめにためておいて、チューブを使って尻に水を当てるんだ。
水がめにチューブを入れておいて、水がめの水面よりも低い位置にチューブをおけば、落差で自動的に水が出てくる。
使わないときにはチューブをクリップみたいなもので挟んでとめておけばいい。
温風は無理だけど、風だけなら手回し式送風機でも作ればいける。
-
>>412
小人さんが影響力を行使できない時代が非常に長い。
まあ、大陸化した事と古くから大陸から技術が流入していることのお陰で早期に自力で達するだろうね。
現実でも自力でやっているのだから小人の有無は正直関係が無いかもね。
-
>>415
転生者がいなくてもそういう結論に達するだろうなあ、と思ってしまうw
実際、大陸化した日本では大陸からの文物(人も含めた)や技術の流入と日本への同化はかなり強烈みたいだからそういう考えに自力で至るかもね。
木片だととりきれない、人がたくさん集まる公衆浴場では恥ずかしい、尻がかゆい等理由は様々でしょうが誰かが実際に紙でやってみてそれが広まり商売になるって可能性も十分にあるしw
むしろ転生者がなんでこの時代にあるの?って首を傾げたりする様な事が多いかもしれんw
-
鎖国してる日本の製品を独占できたオランダはどんだけ儲かったんだか・・・
-
オランダ「年に3〜5匹程度ですが、猫の毛皮を輸入してます
できればウチの国王が独占したいのですが」
-
きっと日本製の磁器売り捌いて儲けてるんだろうなあ
-
オランダ「ニホンからウタマロマンガとウキヨエとウスイホンを輸入しています」
-
包装紙代わりに使われてた紙に書かれた浮世絵が何かの拍子に流行を呼んでみたり
-
そのネタ佐伯かよのの『菀姫』でも出てたけどホントの話し?
-
>>431
陶磁器や鼈甲細工、螺鈿や蒔絵などの漆器、刀剣類が珍重されるんだろうねえ。
後、蝦夷象の象牙や剣牙虎の毛皮や牙等も。
領土が近ければ日本の汗血馬も珍重されるだろうね。
-
ウス=異=ホン……この時代なら春本と呼ばれてるのか、それともドウ=ジンシとして区別されているのか
-
>>436
全部、春画とか春本扱いだろうね。
どこまでが出版で何処までが同人誌か曖昧な時代だから。
-
浮世絵は史実で包装紙として使われたのはテレビで見たような。
こんな美しいものを包装紙扱いかよ! とヨーロッパでは衝撃を受けたらしい。
-
浮世絵ジグソーパズルを売らねば・・・
-
「芸術が庶民の間にも満ち溢れている」というのが衝撃だったようですね。
産業革命を経ても芸術は富裕層のものであったり、権威を示すものだったようですから。
その点、アールヌーヴォー的な家具やランプ、小物類への芸術の普及に「江戸の美」は影響できたのかもしれません。
日本人が考えているより、日本文化はもっとずっと世界史に影響を与えているのですねぇ。
-
オランダさん史実じゃほとんど利益上げられなかった東南アジア航路と植民地が
大陸世界じゃ最重要航路になっていそうなw
-
長崎も史実と比較にならない程大きな都市でしかも発展しているでしょうからそれも本土に伝えられているのでしょうなあ。
坂のある地形に築き上げられた非常に美しい城塞都市でしかも非常に安定した大規模港湾都市ですからリスボン等を思い浮かばせる風景でしょうしね。
しかも緑豊か。
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マラッカ海峡で海賊が大繁殖するな。
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護衛の船増やさなきゃ(使命感)
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航海中の暇を潰す物を山程買い込ませるぉ
カタンの開拓者はいかが?
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マゼラン
ひとつながりの秘宝
「日本との貿易航路を手に入れて、海賊王におれはなる!」
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>>443
利益が上がるから海賊たちも必死だな。
日本近海では幕府水軍や雄藩水軍のフリゲート(一部三等戦列艦や二等戦列艦含む)が見張っているし日本領土が近すぎるせいで動けないでしょうから、
確実にマラッカ海峡が狙い目だしね。
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オランダ植民地軍や海軍が海賊と戦いに明け暮れるのか
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激闘を繰り広げるのはオランダ東インド会社の護衛艦隊だろうねえ。
オランダ東インド会社の護衛艦隊が正規艦隊以上に重武装化していくw
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イギリスの東インド商社もな…
そういや中国も何回か侵略しにきてるが、戦国時代につけこむ形でやってくるとかありそう
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そうか。
この時期だとオランダ東インド会社がありますものね。
まるでパイレーツ・オブ・カリビアンみたいだw
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イギリス、スペイン「マラッカにちょっくら出稼ぎに行ってくる」
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>>450
戦国時代の時は明は当に北方と南方に敵を抱えていて動けませ〜ん。
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そして激闘を繰り広げる海賊と護衛寒帯の前に現れる日本からの武装船団
「あ!あのマークは!」
「丸にクロスの!サツマ海軍の強襲殲滅艦隊だ!」
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>>452
こっちもちょっくら遠すぎるんだよなあw
イギリスは近場にインドがあるとして、スペインはどこか丁度良い所・・・フィリピンってこの時期でしたっけ?
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海賊「オランダ商船襲って積み荷奪ったらイギリスが積み荷を狙って襲ってきたんだが」
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オランダvs海賊vsイギリスvsスペイン
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積み荷を見たら大量の春画もとい浮世絵が
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日本製の医薬品はたぶんものすごい奪う価値がある
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>>454
日本の領域外だろうから出てこないだろうね。
琉球近海や台湾沖合であれば長崎の幕府艦隊と鹿児島の薩摩藩艦隊が出てくるかもしれないけど。
>>455
マニラはまだスペイン領ですね。
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フィリピンのマニラがスペイン領だとすると…
当時のスペインとしてはマラッカ海峡よりも南シナ海辺りでの行動が妥当ですかね。
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>>461
但しそれをすると英国とオランダにマラッカ海峡とスンダ海峡で封鎖されて首を締めあげられる可能性があったり
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あ、こりゃスペインダメだw
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海賊狩りして戦利品を入手すれば一石二鳥。
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>>463
どっちかというと暴れまわるのはオランダと英国の得意とする作戦ですからなあw
まあスペインも締め上げられるのよりも戦利品の方の利益が大きければやるかと。
但し、スペイン海軍にそんな余裕あったかなあ。
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そして海賊狩りしたあと帰りにオランダかイギリスのやつに襲われるまでがデフォになりそうw
根拠地がフィリピンだからちょっと厳しいもんがあるのよねw
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1588年にアルマダ海戦で無敵艦隊を失い、1648年にオランダ共和国の独立承認。
1700年代は初頭のスペイン継承戦争が起こり、衰退しまくっている時期ですね、
ただ1759年にカルロス三世が即位しますので1805年のトラファルガー海戦に敗れるまで
一定の立て直しが図られていますね。
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>>454
むしろこれまで外国との戦争は迎撃戦闘がほとんどだったんで海戦でも
自勢力圏に引き込んでの包囲殲滅戦が採用されてそうな
書いてて思ったが、これって将来の漸減迎撃戦術だよね
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フィリピンを多数の私掠船の根拠地に利用できる程度にするような経営が必要になりますからねえ。
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アルマダ海戦で敗れて以来衰退しまくっていて、本国の立て直しで精一杯な時期ですからね。
そう多くの私掠船は用意できない可能性が大きいかも?
太平洋渡って南米回って本国に行くのも、
東南アジアからインド、地中海orアフリカ周りで行くのも
どちらにせよ南米から黄金を運んでいた時期のようにイギリスや他の国の私掠船に狙われやすい(汗
オランダの場合は地中海から陸路かイギリスの手を組んでいるのかな?
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>>456
オランダを襲った海賊をイギリスが襲ってその船をスペインが襲いスペインの船がオランダに襲撃されるのですね、わかります
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>>471
結局オランダに帰ってくる罠
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>>470
英蘭戦争とかで確かオランダと英国も良くぶつかっていましたよね。
まあ史実の様な斜陽の時代は日本との貿易で避けられそうな分、オランダは必死に航路防衛に当るんでしょうなあ。
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となるとやっぱ地中海辺りのどこからか水揚げして陸路に変更でしょうかね?
そのままいくとスペインやイギリス本国の目の前を通らなければいけませんし、
アフリカ沖も同じく。
インド洋に関しては頑張るしかないのかな(汗
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大陸日本との交易で儲けたオランダの富を狙う欧州の国家から国を守るために国境に要塞を築くなどオランダ本国は重武装国家になっているでしょうな。
史実でもフランス革命軍やナポレオンに支配されていた歴史がありますし。
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小人さんが頑張れば赤チン作れそうかな?
あれは安いし保存が効くから凄いことになりそう
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時代によると思われ
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>>475
都市一つ一つの防衛施設も非常に堅固なものとなっているでしょうね。
特にロッテルダムやアムステルダム、ライデン、ブレダ等の防衛は堅牢過ぎると言われるほどになっているでしょうなあ。
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>>478
オランダに侵攻してきたフランス革命軍は大損害を受けることになるでしょうな。
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>>479
欧州における最後まで抵抗できた国になったりしたら微妙に歴史が変わりそうですなw
まあ、逆に言うと最終的なナポレオンの敗北までは籠りっぱなしで無視されることになるわけですが。
それでもオランダとしては生き残れる分マシなんでしょうねえ。
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道にされるよりもマシでしょうしね(汗
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通り道とは言わせないでしょうな。
少なくとも沿岸部は周囲の要塞と都市そのものの要塞から成る複合要塞群により守られた主要都市が連なっていますから、
占領できないでしょうしね。
ナポレオン傀儡のオランダ王国が内陸部に沿岸部には正当なオランダが残るという状況かもしれませんね。
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イギリス、ロシアに次いでフランスが落としきれなかった国に?
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>>482
オランダ海軍も正当なオランダ政府の元でフランスの港を封鎖したりフランス船を襲撃したりと抵抗するでしょうね。
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オランダがそういうポジションなら、腹黒英国紳士共が大陸反抗の橋頭堡として大軍を派遣して、海峡艦隊も貼り付けるでしょうね
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>>485
英蘭独(プロイセン)同盟VSナポレオン…?
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まあその結果、ロリアン軍港なんかの封鎖艦隊が手薄になって、仏フリゲート艦2〜3隻が封鎖線を突破されたら酷いことになりますがw
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これフランスはロシア遠征までいけるのかな(汗
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下手すりゃ、オランダがフィリピン乗っ取りそうだな
史実だと一時期日本とイギリスも貿易してたが、ここだとどうなることやら
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当分は、ナポレオンの個人的天才でロシア遠征まではいけるんでね?
オランダが五月蝿い場合は、時限停戦なりしときゃいい。その間にナポレオンはロシアを潰して、返す刀でオランダ潰す心算で行くだろう
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オランダの要塞には「ショーユとかもう売らないからね!プンスカ!」という垂れ幕が…(ありません)
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醤油のために世界史が…気持ちはよくわかる!
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冬将軍が無双したロシアとか海峡があるイギリスと同列に陸続きのオランダが語られるって何気にすごいな。
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>>489
ああ、英国は日本から引き揚げないといけない理由があるから。
当時、確か東南アジアにおける拠点を英国が一時喪失しているのよ。
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>>490
まあ、日本との交易で得られた資金で建設された周辺地域を守る分派要塞群と中心にある要塞都市を攻略するのは相当長期戦覚悟ですからねえ。
しかも港湾都市ですから王立海軍とオランダ海軍を壊滅させない限り補給が途絶えることが無い。
後回しにするしかないでしょうな。
その間に王立海軍とオランダ海軍が連携して補給物資を大量に運び込んでいるのでしょうけどw
尚、英国が一時撤退したのはアンボイナ事件だったかな。
後、オランダの国力ではスペインを制圧する余裕が無いからなあ。まあ正当なブルボン王家復帰まで、
正当なブルボン王家に従う現地総督府を支援して復帰後管理費用を巻き上げるくらいか?
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大陸日本の文化を見てローマの正統後継者と評価する人も居そう
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>>496
位置・民族・歴史が全然違うから正統後継者とはなりえない。そういう評価する人は地理的な位置や文化の継承とか考えろって突っ込まれるオチ担当になってしまう。
東方のローマ帝国という表現ならあり得るだろうけどね。
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「彼ら日本の様々な文化は、はるか昔より我がローマに伝えられし伝説の民族
『ヒラタイカオ族』の伝承との共通点があまりにも多いと言わざるを得ない」
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ああ、そういう意味でのw
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テルマエロマエw
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テルマエロマエ世界ならねw
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大陸日本式の銭湯や温泉や風景見たらぶったまげるだろうなあルシウスw
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>>502
平安後期ないし鎌倉中ごろには入浴文化が花開いていますからなあ。
大衆浴場はある意味、大浴場の完成形の域に達してしまっているのではなかろうかw
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>>503
それでも、明治維新あたりまで混浴を根絶できんのだろうなぁ(w。
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>>504
まあ地域によっては江戸時代に根絶されつつあるかもしれないけどね。
後はその都市でどの宗教が強いか、にもよるかも。
まあ明治維新辺りで日本全国で根絶されていくのだろうけど。
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昔からかなり大きめの公衆浴場はありましたが大陸世界ではローマ帝国の大浴場並に大きくなった公衆浴場が大都市にはありそうですなあ。
城(内部城塞のある城塞都市)だけではなく城塞都市等でも大規模な都市では普通に都市の中心街に有りそうですわ。
それが将来的には国の文化財に指定されるんだろうねえ。
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こっちの小人さんは本編以上によそから見たら怖い存在だよね
見た目も宗教も出自もバラバラなのに完全に実力主義がまかり通ってるまま数世紀とか怖すぎ
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>>507
小人さんが力を持てるのは一部のルートを除けば明治維新くらいからが中心だから。
それにしても中々苦労して権力を確保していくことになるしね。
まあ権力を確保しても憂鬱本編ほどではない事もまあ大陸化して夢幻会に属さない人材も豊富だと考えれば致し方ないんだけど。
それでも上手い助言を与えて政治に影響をそれなりに与えている事を考えれば多くのルートにおける明治維新後の彼らは怖い存在ではあるかな。
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身分制社会がある時代でしかも情報伝達技術が中々ない時代では小人が力を発揮することはできないというのが一番重たい。
結局、一部ルート以外では明治維新以降になってしまうのはそこら辺が原因だろうね。
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発揮することはできない×
発揮しきることはできない○
でした。
一部では発揮し得るとは思うんですが、それが国全体にいきなり影響を与えられるかというと微妙ですので。
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ルービックキューブって作れるかな?
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あの仕組みを再現するのが結構難しい。
後、滑らかに動かせるかとか手工業の場合には職人技が要りそう。
70年代に産出されて量産されたのも結構納得がいくのよね。
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作れたとしても酷く高級なものになって一部に売れただけで歴史の闇に消えていくかもね。
何処かで再発見されるかもしれないけど。
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継ぎ接ぎルート、23:30より投下します。
細かく書き過ぎてグダってきた気がする・・・
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投下開始。
嗤う者たち
1917年6月17日。
国民党主流派の『造反』で混乱する戦場から辛うじて重慶へと帰還した王生岐は、怒り狂いながら白朗の執務室へと向かっていた。
大言壮語の革命家一人を押し込めておけないなど白朗は一体何をしているのか。
よりにもよって望外の勝利を得たその直後に、飾り物の指導者を敵軍へと合流させてしまうとは!
「都督閣下!」
「・・・なんだ、王か」
ほとんど蹴破るようにして押し開けた執務室の扉の向こうでは、匪賊の親玉がのんびりと煙管を咥えていた。
「仮にも護国の将帥足らんと欲するなら、少しは落ち着けよ。兵の士気に関わるだろうが」
王の機先を制して紫煙と共に吐き出された白朗の言葉に、一瞬の間だけ怒りを忘れる。
この男は現状が理解出来ていないのか?
こちらの混乱に合わせて進軍を開始したアメリカ・華南連合軍の重慶侵攻を阻むものは最早存在せず、すでに万州まで兵を進めている。
監禁していた孫文がアメリカ側に合流して戦力のほとんどが敵に回ったこの状況では、いまだ重慶を確保できているのは奇跡に等しく、いつアメリカ軍の攻撃が始まるかも判らない。
完全に追い詰められた状態に直下の部隊でさえ公然と寝返りの計画が囁かれているというのに、いまさら真面目ぶって兵の士気など気にしてどうしようというのか。
「そんな事はどうでもよろしい!孫文を逃がしてしまうなど、貴方は一体何をしていたのですか!」
「ああ、孫文先生も意外とノロマだったな」
ほとんど殺気さえ込めて怒鳴りつけた王の怒りは、あっけらかんとした白朗の言葉に再度蹴散らされた。
「二回も重慶を空けてやったのに、三回目でようやく逃げ出すとは」
「・・・は?」
「自分の脱出が一番効果的になる機会を図っていたと考えれば流石と言うべきかもしれないな」
「い、意味が分かりません」
つまり白朗は最初から孫文を開放するつもりだったという事か?
しかしそれでは今回のように国民党主流派の離反を招いて滅亡してしまう、白朗に破滅願望があるとは到底思えないのだが。
訝しむ王の視線も気にせず、白朗は紫煙で輪っかを作って遊び始めた。
「だいたい、一軍閥に過ぎない国民党が列強と戦って勝てる訳がないだろうが。
俺達は袁世凱の北洋軍閥どころか満州八旗にさえ勝てないんだぞ」
「では何の為に国民党を掌握して、戦を仕掛けて回ったのですか?」
匪賊まで使って列強に喧嘩を売り、利権を荒らし回って仏印にまで手を出したのだ白朗党はまともに降伏する事さえできない。
仮にアメリカが白朗達の降伏を受け入れたとしても、直接に利権を荒らされたフランスが許すはずがないのだ。
結局のところ白朗達には生き残る術が残されていないではないか。
「あちこちで列強権益を襲って、強奪した金品をバラ撒いて必死に民衆どものご機嫌取りをしてきたのは何の為だと思っている?」
「それは」
金品を渡すことで直接的に民衆の支持を得るため・・・ではなかったのか?
発言の意図が分からず困惑する王に白朗は飛び切りの悪戯を披露する悪童のような笑みを浮かべ、灰皿に煙管を叩き付けた。
「俺達は、中華の英雄になる」
-
6月21日。
アメリカ治安維持軍及び華南自由連合軍はほぼ無血ともいえる無抵抗状態で重慶に入城。
孫文の脱出と国民党主流派の離脱により崩壊した白朗党はまともな阻止行動をとる事もなく、アメリカ・華南連合軍はその後も順調に兵を進め、7月末には至極あっさりと国民政府勢力圏全域の制圧に成功する。
白朗を中心とした組織幹部達は匪賊特有の身軽さで行方を晦ましていたが、それでも勝利には違いなくアメリカ政府は意気揚々と勝利宣言を行う。
そして自慢げに連合――アメリカ参戦によって呼称変更された協商国――各国政府へと報告に赴いたアメリカ大使達は、揃って不快気な表情の連合国首脳に遭遇する。
『アジアの山奥で何をはしゃいでいるんだ。欧州は忙しいんだよ!』
無言の罵声ともいえる各国の反応が示す通り、夏の暑さに蕩けた欧州の大地は混乱の坩堝と化していた。
フランスは1916年12月に最高司令官へと就任したロベール・ニヴェル少将立案による攻勢を1917年4月16日に開始し、完全な失敗に終わっていた。
クリスマスまでに戦争を終わらせてみせる、と豪語したニヴェルの西部戦線一斉攻勢案はソンムの損害から再編成途中の日本軍を中心に日英の猛烈な反対を受けてフランス軍単独によるヴェルダン奪還作戦として実行され、必死に再編されて投入されたフランス軍120万名は実に20万以上の損害を積み上げた三度目の敗北をヴェルダンで経験する。
3月のロシア革命によって成立したケレンスキーのロシア臨時政府は、戦争による愛国心の向上で産まれたばかりの臨時政府への求心力を増大させようと6月18日に東部戦線での一斉攻勢を開始。
しかしながら中央アジアの内乱と革命の混乱、そして各地のソヴィエトの蠢動はロシア兵士の心に愛国心よりも厭戦感情を増大させ、戦線の随所で戦闘拒否が行われてしまい満足に侵攻できないまま数日でドイツ軍に押し返されてその攻勢を頓挫させる。
これによりロシア軍はもともと乏しかった積極性をさらに低下させ、7月に発生したボルシェビキ弾圧とコルニーロフ反乱が止めとなってドイツに対する重しとしての役割さえも喪失してしまう。
畳み掛けるように大戦の引き金を引いたセルビア王国が他の戦線で優位に立った独墺軍による攻勢を受けて8月始めついに降伏。
ついでのように独墺軍の圧力が高まったイタリア戦線が当然のように西に向かって押し込まれ、独墺軍を指揮するタンネンベルグの英雄コンビによってフランスの下腹を突き上げられる可能性が発生し、西部戦線に投入予定だった日本からの増援部隊が慌ててイタリアに送り込まれる事態になっていた。
欧州の惨状にアメリカ政府は顔を引き攣らせながら、それでも強欲にアメリカ主導の中華情勢の安定化を提案する。
連合各国はその厚顔さに呆れながらも必要以上にアメリカへ中華利権を獲得させない為にあれこれと注文を付け、最終的に米軍の欧州派兵をさらに前倒しさせることで承認。
手始めに白朗が引き起こした混乱の賠償として青海省=チベット人アムド自治区が解体され、チベット・トルキスタン・モンゴルへと民族構成に応じて分割割譲。
連合各国の中華利権はそのほとんどが99ヶ年へと更新され、独墺同盟の利権は強制的に北洋政府へと返還される。
さらに北洋政府を中央政府として国民党・華南自由連合を地方政府という形で合流させる事で、中華民国を事実上三勢力が連合する連邦国家に変貌させてしまう。
完全にアメリカの庇護下に入った孫文国民党にこれを拒否する体力は無く、病床に伏せる袁世凱は歯ぎしりしながらこの調停を受け入れる。
華南自由連合・国民政府という傀儡政権が列強に承認されて中華利権が拡大した事にアメリカ資本家はほくそ笑み、アメリカ合衆国は高らかに中華動乱の終結を宣言して欧州へとその力点を移していく――意気揚々と欧州へ視線を向けたカウボーイ達は、ようやく作り上げた彼らの牧場に響く餓狼の唸り声に気が付かなかったのだ。
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9月21日重慶。
アメリカ・華南自由連合により白朗党の勢力が排除され再び孫文国民党の勢力下に回帰したかに見えた国民政府の領域は、ひと月も経たないうちに新たな動乱の兆しを見せ始めていた。
混乱の火種はもちろん白朗である。
白朗に残された最後の武装集団は無分別に略奪を行ってきたそれまでの匪賊達とは違い、アメリカを始めとする列強利権を無視して孫文国民党とその支持者達を標的にした戦闘を開始したのだ。
奪った物資と金銭を民衆にばら撒きながら、孫文を糾弾する大仰な檄文が読み上げられる。
「革命の理想を忘れて満鉄傀儡の袁世凱と手を組み、己の栄華の為に中華の栄光を美国に売り渡した孫文に、もはや漢民族の指導者としての資格は無い!」
追い詰められた敗残勢力の最期の悪足掻き、と笑って叩き潰そうとした国民党とアメリカ軍は勢力下の民衆から白朗を称える歓声が上がって愕然とする。
自力で中華の動乱を収めきれない孫文の非力、思うがままに中華を貪る列強への不満。
そして何よりも単純に、惜しげもなく与えられる略奪品という利益に中華の民衆は孫文ではなく白朗へと快哉を浴びせたのだ。
無論これらの反応は白朗が事前に扇動者を各地に送り込んでいた結果であり、反孫文の集団は瞬く間に徒党を組んで国民党本部に押しかけてシュプレヒコールを上げるまでに成長する。
「漢奸(ハンジェン)!」
「・・・漢奸だと?」
有り得ざる侮辱を初めて聞いた時、孫文は怒る事さえ思いつかずきょとんとした表情で首を傾げたという。
「この孫文が売国奴ならば、一体誰が愛国者だというのだ?」
傲慢ともいえる孫文の呟きに中華情勢を知る人間は大いに頷き、何も知らない中華の民衆は怒り狂った。
「漢奸!西欧に媚びへつらい中華辺境を列強に売り渡した!」
「漢奸!権力欲しさに討夷の英傑・白朗を裏切った!」
「漢奸!美国の武力を使って漢民族を支配する気か!」
事実無根の侮辱に耐えながら孫文は声を嗄らして噂を否定して回ったが、安物の扇動に踊った民衆がその言葉に耳を貸す事は無くより一層反孫文の扇動運動は激化していく。
この事態に中華民主化の希望である孫文と国民党を支援するアメリカは断固として白朗達扇動者の鎮圧に動き――出さなかった。
十分な利権と華南自由連合という勢力基盤がすでに中華大陸に構築されている以上高潔な理想主義の現地指導者など円滑な権益運営の邪魔者でしかない。
これからの中華利権に必要なのは金で動く地方軍閥だ、と言わんばかりにアメリカ資本家達は公然と国民党部隊の買収を始めたのだ。
孫文の理想に忠誠を誓っていた国民党軍は独立志向の強い軍閥系部隊を中心にアメリカ資本に切り崩されてその団結を失っていき、その影響で肝心の白朗討伐は有耶無耶になってしまう。
「民主国家を作り上げ、真の中華を再興させる為に私は・・・私が・・・」
民衆にも支援者にも切り捨てられた事を悟った孫文は己の失脚を受け入れて国民政府総統を辞職。
「漢奸!」
「漢奸!」
「漢奸!」
勝ち誇るように繰り返される罵声に見送られ、中華革命を夢見た理想家は静かに香港へと落ち延びていった。
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投下終了。
WIKI転載OKです。
ご意見ご感想お待ちしております。
良い加減に第一次世界大戦を終わらせねば・・・
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乙。白朗恐ろしやw。孫文は犬養とヤケ酒飲んでくたばりそうだな。
そしてこのままアメリカの思いのままにする白朗が想像できないw。
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中華らしくてワロタ
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乙です
20世紀なのに、行動原理が紀元前w
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アメリカの派遣軍もアメリカ資本と中華民衆に絶望してそうだな。
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うん、実に中華だ。
物凄く説得力のある中国でした。
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乙乙。ああ、中華の日常やなぁ……
さて、アメリカよ。泥沼へようこそ(邪笑
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乙です
白朗の奴はここまで考えていたのか…
全く対照的な二人だってのに民衆からの受けは真逆とは皮肉よのお
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王生岐は上司を得体のしれない何かとして見てるかもしれないな。
アメリカが支援してるとはいえ軍閥は白朗に確固撃破されそうな・・・
アメリカは中華が気になって派兵できません状態にw。
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中国人に否定された中華主義者の末路は哀れよのぉw
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投下乙です。
白朗め、やりおる……そしていつもの中華といつもの米帝w
それにしてもこの筆力、198氏ってもしや結構執筆歴長かったり?
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乙です。
安定の中華ですね。(白目)
数百年、数千年たっても変わらねえ・・・。
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乙です。実に中華な国とお米な国っぽい行動だw
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流石にこれでチャイナファンタジーから目を覚ますやろ、少なくとも現地のアメリカ人は
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皆様の「これが中華」なコメントに、私のゴーストがささやく。(大橋巨泉Voiceで)
…なんちゅうか、ほんちゅうか。
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日本語でおk
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「日本語でおk」というのを見ると野々村代議士を思い出す
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そっちのネタはまあ雑談の方が良いかもしれんから広げないようにしよう。
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日本民族としての意識形成に成功した大陸日本と中華民族の意識形成に失敗した中華の比較研究がおこなわれるでしょうな。
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>>531 ファンタジーの代わりにチャイナドリームを目指す資本家がいるさw。
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>>536
日本大陸学が隆盛を極めるな。
古くは極東に位置する二大帝国だったわけだしね。
それが大局的な発展を遂げていくのは非常に珍しくしかも学術的にも調べがいのある歴史だろう。
比較が非常にし易いからね。
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大陸国家でありながら本質が海洋国家の日本とガチ大陸国家の中華の比較になるかな。
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大陸日本になったことで、様々な言葉(方言)が混じり気候も文化食い物も人種も違う混沌とした帝国の対比となりますねw
……よくこれで日本ど安定してるなあ……
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やっぱり芯となる部分の有無かねぇ
中華王朝は交代するたびに別物になって連続性が途切れてるから
日本は分裂してた時期はあるにせよ別物にはなってないしな
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[分裂しても纏めやすいが分裂しやすい]中華と[分裂したら纏まりにくいが分裂しにくい]大陸日本ですな。
と言うかある意味「前の時代を消去できるほど纏める時に余裕がない」訳ですよね大陸日本
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>>541
2600年以上もの歴史を誇る日本そのものである天皇家が万世一系を維持できたのが大きいでしょうな。
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天皇の権威を否定せず取って代わろうとせず天皇を頂いたまま実権だけを求めたのが吉と出てる感じですね。
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南北朝に分かれた事はあっても、権威としての天皇を否定した事はありませんからね
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>>545
流石に南北朝の時はその権威すらやばくはなっていたけどねえ。
義満が天皇にとって代わるというのは、あれはまあオーバーな話だけど
天皇の権威が良いように使われていった結果、権威のありがたみが大いに減少し
おまけに北朝に至っては「俺達が天皇にしてやったんだろ」的な扱いを
足利から受けたりもしているしねえ。
天皇の権威が復活できたのって、織豊政権まで待たないといけないんだよねえ。
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大陸日本の幸運は、その広大な領土にもかかわらず、天皇が別れなかった事じゃないですかね
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東西南北中央朝時代なんて、どこぞの格闘家みたいな状態になったら最悪ですな
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足利政権が事実上転落し天皇家の官位等にありがたみが復活してから再び権威が上昇しだしましたからね。
建武の新政の前夜に当る二統分立時に相当権威が低下しだしておりそれが後醍醐帝を焦らせた、という考えもあるそうですし。
鎌倉末期から室町最盛期にかけては天皇家の権威が下落しまくった時代のようです。
-
ただまあ、以前の議論であったように各地の軍権を掌握する将軍位が鎌倉・室町・江戸で権威を維持するのであれば、
それを任命できる皇室の権威は史実よりかは強い物になっては居るのでしょう。
-
>以前の議論であったように各地の軍権を掌握する将軍位〜
まあ、それと地方官職とかもありがたがられるだろうね
国司(○○守)郡司と
おそらく存在する太宰師(大宰府、西海道9国(筑前、筑後、豊前、豊後、肥前、肥後、日向、薩摩、大隅)と三島(壱岐、対馬、多禰(現在の大隅諸島))
陸奥師?(陸奥国府、出羽、陸奥(陸前・陸中・陸奥、石背、石城)以外の地方を管轄する国府の長とか
各地方の将軍位は幕府時代には各探題家が任官するのが通例に成ってるでしょうけど
国府の長と将軍位を兼任してたりもスルかも知れませんがw
-
>551 誤字修正
国司(○○守)、郡司
(陸奥国府、東北道?4国(出羽、陸奥(陸前・陸中・陸奥)、石背、石城))
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>>551
郡司が史実の国司クラスの立場ですからね。
郡司のトップである大領が国司のトップである国守と共に重要な簡易でしょうなあ。
特に官位を与え鎮北将軍府を置いて管轄する北東北と北海道の豪族たちを行政面で管理する陸奥国守の官位は相当高いんでしょうね。
後、多分史実通り陸奥と出羽の二カ国で管理するかと。
手が届かないから一括管理、実質地方豪族による統治の容認で反乱を防止みたいなもんになっていましたし。
それが定着した後には前九年の役や後三年の役みたいにバカでかい反乱はありますが逆に言えばその程度で済みますし。
-
>>553
出羽はそのままでしょうが、石背、石城は陸奥から分離してると思いますよ?、収入がダンチですからw
史実でも718年に一旦分離してますし(720〜724年の間に吸収されてますが)
まあ、この時期の陸奥は福島県+宮崎県南部しかなかった分離の意味がなかったからでしょうが
大陸日本なら再分離もあるかと
-
ふと日伊蜜月という謎電波を受信した
オランダより先にジェノバやフィレンツェあたりの乾坤一擲の海洋遠征が
日本大陸に届いたというミラクルから始まる時空犯罪
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中国は始皇帝が少し長生きし、始皇帝の長男である扶蘇が二世皇帝として継承できて秦が短命ではなく長期政権になっていたらという「if」がはやりそうですね。
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>>554
陸奥守の官位が高い物にされていた場合には分離させるのは難しいかと。
高位の官位に関しては普通はポスト増やせばいいのに、と思う時でも先例重視で許されない場合が多いです。(令外官がだからできるんだよねえ)
この場合、陸奥守が高位になっていればそれが適用されます。
まあ、高位の官職を下手に増やすとそれだけさらに上に行くライバルが増えると言う事ですから当然と言えば当然です。
こういう場合には国守を増やすのではなく次官である国介を増やす方が確率的に高いかもしれません。
陸奥守の下で陸奥介、石背介、石城介といった具合で。
若しくは上で書かれていらした方がいらっしゃいますが陸奥守だけは一段階更にあげて大宰府のごとく帥とすることも考えられますが、先例との衝突ががが。
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>>556
そういうIFは確かに流行りそうですね。
日本大陸では大陸統一した王朝が延々と続いて繁栄していますからな。
まあ、統一王朝がずっと続いている事だけに注目しているとしたらそれはそれで大陸日本の日本人が見たら微妙な顔になるでしょうね
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>>557
>陸奥守だけは一段階更にあげて大宰府のごとく帥
大宰府(太宰師)全盛期でも、九州の各国司(○○守)は普通に存在してました
ですので、普通に陸奥守、石背守、石城守になるでしょう
官職序列は、各地方の師>各国の国司>各郡の郡司になるかと
あと、師は総令とか総領とか呼ばれるかも
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電波が来た
かぐや姫の十二の難題〜
竜と戦い、竜の首の宝珠を手に入れろ!
仏の国に行きブッタにあって、仏の御石の鉢を譲って貰え!
東方の仙境に至り、蓬莱の玉の枝を手に入れろ!
マグマ吹き出る火の山に住まう火蜥蜴を見つけて、火鼠の裘を手に入れろ!
謎の「魔獣」ツバメの産む、燕の子安貝を手に入れろ!
…後七つw?
地獄の閻魔に会いに行く(死者の奪還)とか、九尾関連(退治)とか、鬼女(退治)とか
そんな感じで良いんじゃねw
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>>560
真面目な話をすると、かぐや姫の難題は婉曲的な侮辱であって冒険譚の題材じゃない。
達成不能な絵空事を要求され、馬鹿正直に挑戦した求婚者たちが面目を失うというのが話の筋。
貴族社会に対する風刺だったという説も微妙にあったりなかったり。
難題の内容より、かぐや姫が何をやらかしたかという観点で話を膨らませた方が面白そうだと思う。
求婚者たちの死因を恐怖譚に仕立てあげて葬儀で吟じた(後の「九頭竜神話」の原型である)とか、
難題は実在するのだと嘘をつくためだけに作らせた贋作の作成技法が重要無形文化財として現存してるとか、
宮廷中の貴族を借金漬けにしてカタに填めた日本史上最初で最悪の政商として歴史書に記される事になるとか。
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>日本史上最初で最悪の政商
何かどこかの大蔵省で見たような・・・・。
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辻さんカグヤ姫の生まれ変わり説
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>>559
現実でも似たようなことはやりましたが結局廃れましたね。
土地の広さの問題ではなくやることが他の感触と被るないし必要性が無いことからです。
国守の権限が史実よりも後半となっているであろう大陸日本ではなおのこといらないでしょう。被ってしまいいつの間にか消えていくことになります。
陸奥の場合は分割されないでしょうね。でないと史実通りの事が起きるとは言えなくなってしまいますので。
史実から完全かい離する世界軸ではわかりませんが、史実に従う場合には陸奥一国でしょう。
平安時代から戦国末期に至るまでそうでないと史実と矛盾が起こり得るので。
将軍位なら残っても一時期復活したりとしていますし似たような役職が存在していますので矛盾は生じませんが陸奥を最終的な律令国と別に分割することは史実に反するので無理でしょう。
史実と完全かい離するルートならわかりませんが。
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>>陸奥
とりあえず言い伝えと金印を大事にしませう
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>>565
陸奥一族かw
そういえば前の考察で奥州征伐は史実よりも楽というか更にフルボッコになるんだろうなあとは感じたな。
なにせ史実でも奥州の殆どの豪族が後三年の役などで結んだ源氏との主従契約で参集してくるのに大陸世界だとそれが安東氏を筆頭にした白匈奴系諸豪族に、
古くに移民した田村氏等の武装移民団の末裔とまあ、強烈な戦力が集まるんで戦力過剰の極みになる。。
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陸奥一族が白人系で範馬勇次郎並みの体格だったら……千年位前なら普通に鬼扱いだなw
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>>567
大陸世界版の修羅の門・修羅の刻では白人系になっていそうですな。
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源義経は死んだな。
そっくりな陸奥が代わりに死んだから
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大陸世界版では身代わりになれないから義経が死んでしまうでしょうな。
白人系と現実の日本人と同じ黄色人種系ではねえ。
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身代わりの陸奥が先祖帰りに、日本人ぽかったら、ワンちゃん
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>>571
大陸世界版の修羅シリーズの陸奥一族……歴史的に白匈奴系になってしまう可能性が高いかと(汗)
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まあ、東北への進出が早まっているのであればその頃の武装移民の血統…とでもするしかないかな。
ただ、そうすると1000年の歴史とは言い難くなるんだろうけど。
1000年の歴史とするなら白匈奴系になってしまうよねえ。それとも白匈奴が来る前に来た民族で白匈奴と混血したが先祖がえりしたとかかな?
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武術の技から見ると中国からの流れた可能性は?
工藤念法もインド、中国経由で日本で発達という流れだから。
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>>574
それだと大陸世界では東北に流れる理由が少ないんですよ。
大抵の場合には九州、山陰、北陸にやってくることになります。
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何らかの理由で日本大陸の中原に居られずに東北に行った?ということになるのかな。
でもそれなら豊な関東でも良いんでは?となりかねないし。
それとも遊牧民族系で中華の混乱で居られなくなり白匈奴等のスキタイ系同様に北ルートで北とかかなあ。
極少数だったせいで殆ど白人系に同化されてしまったが技術だけは受け継がれてきたとか。
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何かもう昔からそこにすんでた黄色人種系の血族で良さそうな気がしてきた
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>>577
白匈奴系より先に大陸入りした民族で良いかもしれませんね。
ただあまりにも民族集団として小規模集団過ぎて白匈奴等白人系の移住の波と南からくる黄色人種系民族の波の間で消えていった民族で。
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白人系の体格に負けないように技を研鑽し続けた一族……ありだな。
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>>578-579
そして残ったのは山奥で只管に修練を続けた陸奥一族(つっても陸奥圓明流は血統関係ないけれど)
多分ですが剣牙虎とか熊とか狼とかが棲んでる様な山奥で奴らの上に立つような強さの連中が居るって事になるな
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梁山泊やら十傑集やら…甲賀や伊賀とかの忍びの里ってそういやどこら辺にできているんだろう?
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忍者は滅びずに特殊部隊に進化しそう・・・
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諜報機関としてか
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諜報機関とか汚れ仕事とかをする専門の集団になりそう
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National Intelligence agency of Japanか
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通りすがりのサラリーマン(親方日の丸)
ねんがんのせいきこようをてにいれたぞ!
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忍者は基本的に派遣社員だったからなぁ・・・
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武士より下は当たり前で足軽扱いよりも下と聞きますね…
大陸世界でもやっぱ同じような扱いなんかね…
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武士:正規雇用の正社員
足軽:非常勤社員・短期アルバイト
忍者:人材派遣会社(忍の里)からの派遣
こんな感じか
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一番の特殊技能持ちなんだから一番優遇して確実な味方にしなきゃいけないと思うのだが
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歴史に名前を残している大名ほど、専属契約している忍者集団を抱えていたじゃないですか
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太閤立志伝4では忍にもなれたけど、一度忍になると仕官しても勲功が半分になったな……
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>>589
凄い納得w
北条や徳川、武田のお抱え忍者集団とかは割かし有名なとこでしたね。
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織田家は対立しているだけのイメージ。
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>>594
滝川一益は甲賀出身よ。
後、甲賀衆は六角家降伏後は優遇されている等、織田家が甲賀衆を六角亡き後丸ごと抱え込んだといっていい。
実際に各地で情報収集などに彼らを利用していたらしいしね。
>>582
ところがどっこい平和な時代にやることが無くなって嘘の報告上げたり、簡単にばれたりと情けない状況になっていくんです。
確か士分だったのもいたはずなんですが、官僚制度に組み込まれ消えていったという事の様ですね。
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>>564
史実よりラインでも
支配範囲が多いので国司が抱えなきゃいけない人員は増えます(仕事増えてますし)
権限の一部を委任した郡司も存続するしてもおかしくないかと、管理しきれるように
後、史実では武家が郡代置いて一郡支配させてたりしてましたので
国司の権限が増加しても代理人の名称としては続くかと
また、同じ理由で国司の上司にあたる師も残るでしょう、実務を国司に持ってかれていてもね
まあ各地の師は初期はともかく、皇族男子専用の官職になってましたから
石背守・石城守が存在するときの歴史乖離は、陸奥国府で吸収できると思いますが
東北で一番の権威になりますし
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>>596
残念なからできないねえ。
陸奥国で発生した事件で陸奥国だからこそそういう事態になった、という事もあるから。
史実よりのルートでは少なくとも明治維新までは律令国は史実と同じ経緯をたどったと考えるべきだろうね。
それと、メタな話だが一々可能性が云々だったら話が通じなくなる。
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>>593
織田家では甲賀衆があったしね。
まあ、それ以外にも有名ではなくとも各地で勢力を拡大していた大名家は何かしら持っていたようです。
有名どころは大名家が有名だから、という事もあるのでしょう。
>>596
陸奥国や陸奥守という立場が重要な役割を果たす事件もそれなりにある。
別に権限が云々の問題じゃないんでね。
権限が、名称が、とかの話じゃない。
重要なキーワードになってしまっているから変えられない。
後、議論をする際に混乱を招くだけ。
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そら、大手資本(大大名)なら報酬の取逸れも少ないでしょうし、派遣会社(忍びの里)に定期収入もたらしますからw
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>>599
本当に名前が残る大大名たちは皆お抱えの忍集団(山伏もあり)を抱えていたね。
但し家によりそれが神職関係なり、仏関係だったり、山伏だったり、商人だったりと色々らしい。
だから里とは限らないんだよね。
霊山だったり巨大寺院だったり、聖地だったり、血統だったりとまあ色々らしい。
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里云々は便宜上そう表現しただけですからw
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>>601
まあねw
どういう主家との関係かにより江戸時代に士分か卒かが変わりましたからねえ。
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>>600
つまり、総合商社(忍集団)ということかw
史実日本も総合商社に情報系の人が聞いたりするらしいし
今も忍者は生きていたんだ!w
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>>603
総合商社=大名
情報系部門=忍集団
当にこんな感じなのが有力な戦国大名。
情報を大切にしない大名は生き残れないからね。まあそれを分析する専門家がいなければ宝の持ち腐れになって滅びていくんだけど。
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響鬼等も全国に千人以上いるのか…名前つけるの大変だな
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まあ、そういう組織の殆どが江戸時代には力を失い消滅していったり名ばかりになったりして行くのが現実。
幕末には殆ど残っておらず幕府でさえ形骸化著しい状況だった。
他の大名家ではそもそもないところも大量にできていたからね。
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幕府に仕えていた伊賀組や甲賀組も、最終的には武士化しちゃいましたからね
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有力な家は大身旗本になりそうでない家は御家人や同心として暮らしていたり場合によっては株を売ってしまった例すらありますからな。
大陸世界でもその状況に変わりはないのでしょうね。
精々、旗本級や御家人上位層の知行がかなり増えますから生活が楽になりますが、結局武士化は抑えられませんし。
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一応、大身旗本となった服部家(8000石→不祥事続出とアレヤコレヤで後に3000石)や、その組下にあった与力・同心も武士化しましたからね
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史実が証明してしまっていますからね。
大陸日本だと服部家はひょっとしたら八万石→三万石の大身旗本。
他の旗本や寄り機・同心にしても現実での大身旗本や小規模旗本級ですから普通に武士になって生活した方が楽になって武士化は止まらないでしょうね。
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与力は200石、同心は30俵二人扶持ですから、特に同心は収入アップ(支出もアップw)
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面積が増えても人口も増えているから一家辺りの石高もそこまで増えないでしょう。
なにより貧乏旗本が内職で家計を助けられなくなる。
そして主水の稼ぎが依頼料がはした金になって副業が変わってしまう。
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鬼平犯課帳によると、同心の給金は年5両だそうです
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>>613
たしか、長官の平蔵も一族が結構良い役職に居て300石いかなかったんじゃなかったか?
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鬼平の長谷川家は400石で先手組弓組頭の家柄だそうです
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>郡司
臨時の郡司(擬任郡司)は国司は任命できて、後に国司が郡司を臨時に増員する権限も付加されたし
812年(弘仁3年)に郡司の任免の権限が国司に移され、中央政府はそれを追認するだけだし(郡司国定制)
史実では一部生き残りがいるし、在庁官人に吸収されて最終的に地頭に行き着くけど
それと追捕使・押領使は鎌倉殿に任命権が委任されて最終的には守護になった
まあ、郡司・追捕使・押領使は地方の有力豪族が任命されて世襲もOKだったし、日本大陸だとそういった役職・官職は無くそうとしても無くせないんだよな
歴史年表どうりに進ませる為に、河川交通・海運・陸運に通信に治安維持の役職は
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あと、東北・北海道の官職は、古い官職そのまま世襲・新興家が就任(強奪?)とかよくありそう
史実でも、平安・鎌倉の頃に就任したのがそのままだったりするし
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>>617
勝手に名乗っている場合には正式に朝廷に任命された人の前では名乗れない等かなり差別化されているけどね。
だからみんな必死になって朝廷(や仲介する幕府)に官職を求めていたりした。
んなもんだから、下手に余裕ぶっこいていると大崎氏が奥州探題職(幕府任命)と陸奥守(朝廷任命)を守護大名格(御屋形様)伊達氏に持っていかれた様になる。
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>>612
有力旗本は万石クラスになるだろうね。
史実通りの領土を持つ結果、大名の石高の下限が変わってきているから。
まあ、万石クラスの旗本は肥沃な東海道・南関東・畿内や北東北、道央、道南に多そうですけどね。
特に北東北と道南・道央は白匈奴系豪族が居ますから彼らを組み込む際には旗本にせざるをえませんからな。
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貧乏旗本の三男坊って、どんなポジションなんだ
町火消しが拳骨を用いた治安維持も担当することになりそうだ
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>>620
大陸世界なら天領や奉行職が管理する地方の小領土が多い分、三男坊等が就職する当ても結構あるだろうからねえ。
四男坊とか五男坊とかになるかもね
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「貧乏旗本の八男ってそれはないでしょう」
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美味しそうなネタではあるな
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ゲフンゲフン
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旗本の次男以下ってのは、基本的に部屋住みですからね
運がよければ他の家の養子に入ったりできるけど
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古来より「糠三合あれば婿に行くな」と申しますが
(現代日本に換算すれば・・・・・・・・五百円くらい?)
その辺大陸日本もやっぱ肩身狭いんだろうか
予断ですが藤田まことはリアルで婿養子だったそうで新幹線に乗った時
義母に席を取ってあげて「ありがとう、婿殿」と礼を言われたら
車内が大爆笑の渦に包まれたそうです
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>>625
領地が広ければ家臣の家の石高も高くなるんでそこへ婿入りとかもできるんですけどね。
それでも、予備である二男よりか三男は大陸世界では就職のあて、独立のあてがあって史実よりか恵まれているでしょうな。
それが北海道の天領へ北海道や北東北の大身旗本達だけでは厳しいので支援に派遣される幕府軍としてもね。
更に言うならそれが北樺太だったり、千島列島だったりしてもね(白目)
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>>626
なんで大爆笑になったんだろう・・・?(無知)
だれか解説よろ
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>>628
「必殺仕事人」シリーズで藤田まこと演じる中村主水は婿養子、という設定であり
しかも男主体の子沢山家系というのを期待されて婿になったのに子供が出来ないので
毎度毎度、義母と妻に「婿どの」と呼ばれながら苛められていたので
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>>628
いや、「婿殿」という呼びかけが時代がかってて笑えたってだけだろ
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>>629-630
どちらも解説ありがとう
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久しぶりですがSSを投下します。
今回は外伝になります。
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1940年1月10日 オランダ・アムステルダム
「女王陛下、最早アムステルダム周辺は欧州同盟軍に完全包囲されてしまいました。」
首相の ディルク・ヤン・デ・ヘール (以下ディルク首相)がヴィルヘルミナ女王へ苦渋の報告を行った。
「速やかに脱出をお願いします。潜水艦の準備は完了しています。アメリカやデンマークとの打ち合わせも済んでいます。」
「あまり長引かせると同盟の連中は本気で堤防を決壊させての水攻めをやりかねません。」
海軍総司令官フルストナー大将と陸軍総司令官ラーイマーカース大将が続けて女王に決断を迫る。
「国民を見捨てて我が身可愛さに・・・・。」
自分だけ脱出する後ろめたさに女王がなおも躊躇する。
「そんなことはありません。国民も女王陛下の脱出を支持しています。」
「先に脱出したユリアナ殿下はバタビアに到着されています。それに現地のスタックハウエル総督からも現地市民も好意的(※1)であるとの連絡が来ています。」
度重なる閣僚の説得、そして国民も支持しているという事実に女王も遂に折れた。
「わかりました・・・よろしくお願いします。」
「日米露三国同盟外伝01 アムステルダム作戦」 前編
女王の決断を受けて速やかに準備は進められた。
作戦はそれ以前に立案されていた限定的反攻作戦を流用、主な内容は
01:本国残存陸・空軍部隊をもって包囲中の同盟軍部隊に同時攻撃を仕掛ける。特に脅威度が高い東部のドイツ軍部隊に対しては
残存するマウリッツ戦車(試作97式のオランダ名)20両・M3中戦車15両を中核とする近衛機甲連隊を中心として攻撃を行う。
また南部のベルギー軍に対する部隊へはロシア製T100重戦車2両、T26S/1939年型軽歩兵戦車12両を中核とする第1戦車中隊、西部のフランス軍に対してはSMK重戦車2両、
T26S/1939年型軽歩兵戦車12両を中核とする第2戦車中隊がそれぞれ配置されている(※2)。
02:周辺海域を封鎖する同盟海軍に対しては残存する本国艦隊
○ウィレム3世級(扶桑型)戦艦:ウィレム3世 、ゼーゴイセン
○デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級軽巡洋艦(米オマハ級):デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン(オマハ)、エヴェルトセン(ミルウォーキー)
○雷装巡洋艦ファン・スペイク(※3)
○カレンブルク級駆逐艦(改吹雪型 ※4)×6
の戦力で攻撃を仕掛ける。
03:一連の攻撃でできた隙を突いて潜水艦ユトレヒト(※5)でアイスランドへ脱出。
04:アイスランドからは米軍艦で米本土へ。大陸を横断しサンフランシスコからグアムへ米軍艦、グアムからはオランダ東洋艦隊の艦艇でバタビアへ。
以上の手順で行われる事となった。
そしてオランダ政府と軍はアムステルダム各所にレジスタンス活動の為に武器や物資を隠匿。更に各家庭に消費しきれなく持ち出す事の出来ない余剰食糧を
緊急配布して可能な限り隠すように指示した(同盟軍占領下の地域ではそれ以前に行われていた)。
そして結構直前の1月19日、ヴィルヘルミナ女王が王宮前の広場にて演説を行った。集まった市民に対してこれまでの不備や自分達だけ脱出することを詫びた。
そして演説の最後に
「私達は必ず国を取り戻すために帰ってきます。」
との言葉に集まった市民達は泣き崩れたという。そして・・・・・
-
1940年1月21日07:00 アムステルダム東部、ドイツB軍集団司令部
この時、B軍集団司令官ボック元帥は幕僚らとコーヒーを飲みながら作戦の最終確認をしていた。
これまで予想以上にオランダ軍によって苦戦させられてきただけに油断することは出来なかった。それでも首都攻略目前であり、楽観的に雰囲気が漂っていた。
「前線部隊より緊急報告!!オランダ軍が例の日本製、アメリカ製戦車を戦闘に攻撃を仕掛けてきました。」
司令部に入ってきた伝令の報告に一同は驚愕した。確かにオランダ軍が首都に戦力をため込んでいる事は判明していて反撃も予想されていた。
だはそれはこちら側から仕掛けた攻撃に対するものであってオランダ側からの先制攻撃は想定外であった。そして凶報は続く。
「南部のベルギー軍より入電。戦車を戦闘にした旅団規模のオランダ軍が攻撃を仕掛けてきたとの事。既に前線は突破されかけており救援を求めています。」
「西部のフランス軍からも同様の連絡です。こちらは一進一退の攻防が続いています。」
南部を担当していたベルギー軍と西部のフランス軍からも攻撃があったとの連絡が入る。
西部のフランス軍は複数の装甲予備師団を貼り付けていた為に突破される事はなかったがそれでも互角の戦いが繰り広げられていた。
しかし南部では機甲戦力を殆ど持たず、対戦車砲の保有率も低く、更には首都攻略目前で楽観的な雰囲気が漂っていたベルギー軍はオランダ軍の突如の攻勢に
対応できず、短時間の戦闘で前線部隊が突破されるという醜態を晒していた。おまけに動揺したベルギー軍司令官が司令部を後退させ一時的に指揮統制がマヒするという
事態も発生していた。
これらの報告を聞いたボック元帥は頭を抱えながらも命令を下す。
「フランスは問題ないな。ベルギー軍への救援にはロンメルの装甲師団を向かわせろ。それと呼びも投入して一気に粉砕するぞ。」
次々に命令を下しながらもボック元帥は疑問に思っていた。何故防衛ではなく攻撃・・・それも全方位に対してなのか。
この疑問は次に入ってきた伝令によって解消された。
「海軍より連絡です。アムステルダム沖を封鎖していた同盟艦隊に対してオランダ本国艦隊が総力を挙げて攻撃を仕掛けてきたとの事です。」
「くそっ・・・そういうことか。」
報告を聞いたボック元帥は思わず悪態をついた。
「閣下・・・いったい・・・。」
「奴らは王室と政府を脱出させる気だ。全部隊を一気に投入して速やかに攻略するぞ。空軍と海軍にも連絡を入れろ。奴らを逃がすな。」
戸惑う幕僚に対してボック元帥は自らの考えを告げ、矢継ぎ早に指示を出した。
※1:日本との交流から植民地政策を大幅に改めていた。待遇改善や総督府への現地人の大幅登用、工業化や独立準備委員会の設置など。特に王室による
今までの過酷な政策に対する謝罪の効果は大きく、現地民の感情は(以前に比べて)改善されていた。
※2:状況が悪化していた1939年中頃よりロシア帝国から輸入していた。多砲塔重戦車については処理に困ったロシアから捨て値で買い取った。
※3:建造中止になったジャワ級軽巡洋艦の船体を流用、若干拡大して建造した雷撃専用の軽巡洋艦。日本海軍との交流の際に齎されたアイデアを基となった。
基準排水量:5200t 速力:28kt 米国製38口径12.7センチ連装両用砲 4基、12.7ミリ機銃 10基、 53.3センチ3連装魚雷発射管 10基
※4:日本製の駆逐艦。吹雪型駆逐艦をオランダの要望に合わせて改設計し建造された。魚雷を53.3センチに変更するなど原型と異なる部分が多い。
合計で10隻が輸入され6隻が本国艦隊、残り4隻が東洋艦隊に配備されている。
※5:未成で終わった米アルゴノート級潜水艦2番艦を買い取り、王室・政府の緊急脱出用として改造した上で就役させた。
おまけ オランダ陸軍攻撃部隊編成
○東部(対ドイツ)総司令官ラーイマーカース大将直卒 近衛機甲旅団(マウリッツ戦車 20両。 M3中戦車 15両)、歩兵1個師団
○南部(対ベルギー)司令官ヘンリー・G・ヴィンケルマン中将 第1戦車中隊(T100重戦車 2両、T26S/1939年型軽歩兵戦車 12両)、歩兵1個旅団
○東部(対フランス)司令官ジャン・ヴォースト中将 第2戦車中隊(SMK重戦車 2両、T26S/1939年型軽歩兵戦車 12両)、歩兵1個師団
-
>>625
幸い大陸世界では仕事が多いし万石クラスの大身旗本なら家臣への婿入りもできるからマシかな。
ただ、仕事の中には北海道(道北・道東)、樺太、千島、琉球諸島、小笠原等も有り得るのがアレだけど。
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>>633-634
乙です!
まさにオランダは道路に非ず。
-
いかがでしょうか。
今回はオランダ軍による王室・政府の本国脱出脱出作戦{アムステルダム作戦」を書いてみました。
長くなりそうなので数話に分割することにしました。それと会話分を多めにしています。
人物や階級、兵器等を大分弄っていますがご容赦願います。
掲載お願いします。
-
乙です
かつてオランダがここまで輝いた作品があっただろうかw
-
乙です。オランダは道路です、とは言わせない!
-
乙です。脱出後も同盟の対潜部隊とのだまし合いが行われそう。
-
乙です。
オランダ軍は全軍を挙げての捨て奸か……
-
>>641
もう少しすると軍が置いて行った武器やら物資やらで強化されたレジスタンスが妖怪クビオイテケに進化する可能性も・・・
-
>>642
支援SSにありましたよね、「ネーデルランドの不屈の虎」。
-
乙です
オランダ軍の決死の王室脱出作戦か
-
>>640
この時期にまともな対潜哨戒やれそうなの英海軍以外にあるかな?
独海軍は微妙だし、仏海軍の対潜技術ってどんなもんだろ
-
アメリカは味方だし、日本は言わずものがな。
てかイギリスとフランス除けばドイツにその他欧州国家だとみんな基本陸軍主体の国ばっかだからなあ(汗
そういや世界の三大海軍国家のうち、アメリカ、日本は味方なのか。
-
日本ですら、イギリスと余裕で殴りあえて、アメリカ海軍を半壊させることができる海軍という恐ろしい集団なのに
第一位のアメリカと組んだら、おつりがくるほど枢軸海軍は死ぬな
-
金剛「死ね。死ね。死ね死ね死ねシネシネシネシネシネシネ」
-
金剛アンチっぽいがスルーだな
-
乙です。
道路とは言わせないオランダの活躍だ。
-
いや、汚い英国ルートで巡洋戦艦ジェリコーを前にした金剛さんじゃないか?
-
そんなもんがあったのか、でも脈絡も無く出てきたし・・・どっちだろう?
-
いや、今話し合っているのは、汚い英国ルートだからあっている。
今回のオランダのも汚い英国ルートだし
-
あ、単品で汚い英国ルート世界があるわけじゃないのか
-
第一次世界大戦で欧州に派遣された部隊を壊滅させ(金剛型、扶桑型合わせて新鋭戦艦11隻撃沈、東郷提督、乃木将軍戦死)て汚名を被せた挙句、欧州との関係を重視して日英同盟破棄、というのが前提だからね、汚い英国ルート
ちなみに、このルートだとジェリコーはジュトランドで敵前逃亡かまして日本艦隊を見殺しにした英国艦隊の司令官、金剛は同海戦に参加した戦艦の唯一の生き残り
-
655に補足させて頂きますと、金剛型はこのルートでは8隻姉妹ですが、金剛以外は同会戦で全て戦没しています。「イギリスの身代わり」として。
-
汚い英国ルートで思うのはベルギーのレオポルド3世がナチス側に付くのをウンというかどうかが…
父アルベール1世の薫陶厚いみたいですし(WW1では最後まで中立)
-
まだ最低限の紳士協定が守られてたWW1の時と違って、それまでの同盟側の所業をみて中立を維持したところで踏み潰されると判断したんじゃないかね
オランダと組んでも周囲が全て敵みたいな状況では勝ち目は無いし、国を蹂躙されるよりは同盟側についた方がマシという結論になったとか
-
>>658
それだったら敵対しそうな勢力を俯瞰して日米露を敵に回す可能性が高いのだからそちらにつく選択肢の方が強いのよ
-
それにWW1で国土奪還してもらっときながら掌クルー、してますんで今更日米やその同盟国を頼って博打は打てないと判したのかもね
-
>貧乏旗本の三男坊
なんか、貧乏旗本の「分家」の三男坊とかいう感じになりそう
分家なら、史実レベルの石高になりそうな家もあるだろうしw
-
その結果が国家分割だから嗤われるんだろうねえ。
-
>>661
有りえそうだなあw
大陸世界における貧乏旗本の分家筋なら最終的に数百石どころか数十石になってしまう所も出てくるだろうし。
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そういえば大陸日本の江戸時代においては
『平和になればなるほど武士が困窮する』現象は起きたのでしょうか?
史実では
平和で米の生産量が増える→年貢は昔の基準のままなので農民の手取りが増える
→食う分以外売って現金にし嗜好品などを購入→物価上昇+米あまりによる米価の値崩れ→武士困窮
となり幕末には旗本クラスでも借金まみれなのは珍しくなかったそうです。
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>>664
江戸時代初期から大規模な経済活動が行われていてしかも各地で戦国時代に始まった開拓も更に大規模になっていますからねえ。
貨幣経済の進展が早すぎるので、それに対応するため一部で貫高制が復活するかもねえ。
それでも泥縄すぎて最終的には借金まみれになるんだろうけど。
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早い段階で米本位制から金本位制に移行すればなんとかなりそうではあるけど
徳川幕府である以上、良くも悪くも家康の威光は無視できんしなぁ
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>>666
まあ無理やろね。
徳川家康・秀忠が決定した根幹部分である以上は一部改正が限界だもの(汗)
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歴代将軍の中で最も豪腕を振るった綱吉の時代ならワンチャン有りかも
尚実際にやったら史実以上に暴君・暗君と書かれまくるだろうが。
あと綱吉は黄門様と仲悪かったという説があるがある意味そうかもしれん
綱吉の改革で黄門様の主食の悪代官が絶滅しちゃってるし。
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>>668
厳しいな。
明治維新位の事をやらないと無理だがその場合確実に幕府が割れる。
大陸日本である以上は幕府が分裂してしまったら史実なんか比較にならない程強大な力を持つ外様が黙っていない。
幕府が割れるということは有力な譜代も割れることになるから抑え役が居なくなるのに等しいしね。
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綱吉の改革は史実ので正直限界。
それも家光・家綱を支えて来た元勲(会津・松平(旧保科)正之)の支援が有ったのも大きかったんだしね。
その元勲とも対立しかねない危険性があって難しい。
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支配階級がカツカツの生活になるよう仕向けて反乱能力を奪うって世界でも類を見ないよなあ……。
島国だから出来たことだけど。
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>>667
随分久しぶりに国内通貨を国内鋳造して整備に手を付けただけで大した物じゃないかと
それまでが酷すぎたので、時間を掛けないとどうにもならんでしょう
もっと前から歴史改変しないと
乾坤通宝でも発行して貰うのがいいんですかねえ
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>>672
大陸化しているんで一応貨幣位は鋳造続けてはいるかもしれませんね。
以前も議論がありましたが他国からの輸入で賄えきれる物では無いんで。
それでも史実並の酷い状況は江戸幕府が徹底的に統制するまで変わらないでしょうけどね。
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戦国時代に家康の家臣に転生者官僚がいる可能性があるのなら、助言(と言うより理論的な説得?)を受けて
「将来は一部貫高制への以降も検討する可能性もある」と遺言を残しておくこともありえるのではないでしょうか。
これも大きな歴史改変になるという場合無しでお願いします。
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>>674
>>665で既に似たようなことは言われている。
結果は勿論、泥縄すぎる方策だからどうやっても借金まみれになることは変わらない。
変えようとすると>>672で大規模歴史改編になってしまうから無理なんだよ。
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債務は債権と対だし、国府が流出しないなら借金増大も悪くないぞ
つか、国債ってそんなもん
特にアメリカや日本みたいに自国通貨建てだと有利
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自国通貨建てなら
借金の額面(国債+民間債)≒経済規模
なので、むしろいい事ですらありますからねぇ。
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>>676-677
ここは大陸スレで江戸時代の借金漬けで首が回らなくなった大名や旗本の話題だから。
国にとっての話じゃないよ。
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>>674
どうやっても結局のところ大名家や旗本が借金のせいで動きがとりにくくなるのは変わらないんでしょうなあ。
それに、官僚といっても家康や秀忠に意見を言えるのって相当有力な家臣(大名)じゃないと無理なんでその前提条件すら厳しいですね。
有力な譜代大名の場合にはそんな事いう余裕もなければ潰されるかもしれない恐怖で言いだせないです。
なにせ関東移封に際して将来外様大名が味わう地獄を譜代大名たちは先行して味わっていますので。
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>>678
つ【藩札】
これを発行するなら>>676-677はある程度通じてしまうんですよ。
要は通貨発行権があるかどうかなので。
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>>680
それを出した藩ほど首が回らなくなるから。
まあ、借りる相手が領域外の大商人相手ですから通じないんですよね。
藩札を発行することが大坂などの大商人にはマイナスイメージだったようですし。
どう足掻こうが、現実として首が回らなくなっていますからどうしようもない。
殆どの商人が基盤は幕府の庇護下にあるんでね。
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まあ、史実では実際に藩札だした藩はかなり早期に借金まみれで動きが取れなくなっていました。
結論としてはどうやっても借金まみれで動きが取れなくなるところが大半、ということですな。
これ以上議論しても歴史を大幅改編しない限り無駄ですし。
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そもそも秀吉や家康が米本位制を導入したのも、当時貨幣経済が
壊滅的な打撃を受けてしまったことが大きいからねえ。
銅銭は明からの流入が途絶え、私鋳銭が増大。これで官製品の
銅銭を手放したがらない人間が増えてしまって、貨幣の流通が著しく阻害。
おまけに戦乱によって、鎌倉から室町時代にかけて形成された為替システムも
打撃を受けることになり、銀も、明がメキシコ銀の大量流入による銀価値下落により
取引手段として使えるかの不安が生じるなど、とにかく貨幣経済にとって
悪条件が重なり続けていたし。
だからこそ(手間がかかること承知の上で)徳川は米本位制の維持を決定しているんだよねえ。
貨幣経済が壊滅している以上、農民からの年貢収益を(彼らの負担を抑えつつ)
獲得するには「米納」が一番合理的だったわけだから。
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大陸日本での通貨発行が存続していれば
多少は状態は緩和するでしょうけどね
外国との交易で流れ込んでくるかもしれない金銀が起こす混乱はどうしようもありませんが
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>>684
私鋳銭は確実に出るだろうしねえ。
それで悪貨は良貨を駆逐するを実際にやられるだろうし。
まあ、本当にひどい混乱にならざるを得ないでしょうなあ。
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貨幣を2000年以上の永きにわたって発行し続けた組織があった。
大きな戦乱南北朝時代にあっても彼らは貨幣経済の安定を諦めなかった。
その名は夢幻会
みたいな歴史改変でもない限り無理かな。
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>>686
それでも無理がある。
結局、強制する権威と権力の両方ともそろわないといけないけど無いから。
室町末期には件になんて意味が無いし権力つまり軍事力が無いと押しつけられないがそんなもの確保できない。
トドメはメキシコ銀の流入だね。
豊臣政権・江戸幕府の様な軍事力で日本全域を抑え込める権力・権威・財力の三つが揃った政権でもない限りは無理なんよ。
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江戸時代中期に実行できるだけの背景は確立するけど実際は無理だよね。
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人口が五倍で明からの貨幣流入は良いとこ史実の二倍とすると史実の五倍できかない位に貨幣を鋳造しないと史実並の貨幣流通量を確保出来ないわけで(白目
ついでにメキシコ銀が入る前に石見銀山が史実の五倍以上(面積十倍)の埋蔵量だとするとその前に日本の銀で相場がおかしくなるレベルなわけで(目からハイライトが消失
金の埋蔵量も黄金の国ジパングの(レイプ目
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>>688
出来んことはないと思うが、これまで米納だった税金を、全て銭で
処理するわけだから、税収の基盤が農村である以上、米相場に
徹底的に振り回される危険性が高くなるしねえ。
しかもその相場に庄屋が対応するのか村役人が対応するのかという問題もある。
ついでに言えば金納を全国一律にやった場合、大名や旗本の租税権に真っ向から
ケンカ売るということになる。
ここら辺の状況考えると、地租改正を成功させた明治政府がいかに日本史上
とんでもないこと成功させたかよくわかるわ。
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>>681
藩債でも発行すればいいのに
>>684
オランダ「貨幣経済が混乱を起こすほどの金銀が入るわけねぇーだろう。」
イギリス「無茶いうな。」
大陸世界の規模を考えると普通に無理だと思う。
規模がでかくなりすぎてメキシコ銀程度じゃあ無理だとおもう。
世界の大半の金銀を生み出している世界、それが日本大陸って感じになってると思うよ。
むしろ金銀銅の鉱山を掘るの自重するか製錬するの自重してるんじゃあない?
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ドワーフみたいにひたすら精錬し続けても人力じゃあ限界があるから内需満たすだけで精一杯てか内需満たすのもブラック企業顔負けの仕事量をこなさいと。
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>>689
そもそも通貨の絶対量が足らないな(白目)
こりゃあ明治政府位にでもならない限り絶対に無理だわ。
物理的にもね。
>>691
そもそも借金が大きすぎて債権なんぞだれも買わんレベルだ。
前にも別スレだあったが素人が考えることは大抵の場合すでにやってみて(みようとして)無理だったか、
根本的に政府に喧嘩を売ることになるかで無理だったんだよ。
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オランダ「史実の五倍も艦船あったらイギリスに変わって七つの海支配してますがな」
-
大和朝廷統一後最初の大仕事が律令の制定と度量衡の統一と重さ金銀銅の含有量を決めての貨幣鋳造と街道整備連絡網の整備になりそうだな。
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どれも手間が多すぎて文官足りねえw。
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>>695
それやっても戦国時代では意味ないのよ。
朝廷の権力は喪失し、安定的な貨幣鋳造は困難。室町幕府も一緒。
日本大陸以外での最大の経済大国である明も、対外関係の悪化から
安定した通貨供給ができるかは難しい所。
故に、重さ金銀銅の含有量を決めての貨幣鋳造なんて、各地の大名が独自に
やりかねない部分が多く、国力による信用が崩れればそれまでの存在に。
だから多くの大名は最終的には貫高制から石高制へ移行したのよ。
貨幣経済が崩壊したことによって、当時もっとも信用があった米に価値を置いた訳。
ちなみに貨幣経済が崩壊した場合、それ元に戻すには相当時間かかります。
史実中国でも、後漢時代に董卓が貨幣改鋳に失敗して経済崩壊起こして、隋唐が
租庸調に代表される物納にせざるを得なかった位尾を引きます。
-
戦国期は金属精錬技術もまだ未熟だから銅塊に金が混ざったままだったり金鉱石からの純金抽出が不十分で屑石に金混ざってたりで効率悪いしな。
全国への貨幣供給が出来るのは明治近くの機械がないと難しすぎるし。
明治期でもお札が出来るまでは完全な貨幣制は無理だろうしな。
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>>697
SWのガメル伯爵じゃあないけど。国内の通貨統一できたらそれだけで英雄と呼ばれそうではある。
>>698
正直まだ紙幣のほうが扱いやすいんじゃあないかなぁ?
あくまで相対的にだけどね。
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>>699
紙幣の場合は発行枚数の制御がなあ……
元・明で無計画に発行しすぎてハイパーインフレ招いて紙幣の使用が禁止されるっていう
本末転倒な事態になったし。
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オホーツクやアラスカみたいな稲作不可能な地域に進出する世界線とか米本位制は機能しないと思うんだけどどうなるんだろ
引きこもり世界線でも江戸時代に北海道で稲作ができたとは考えにくいし米に代わる税収としての価値基準が用意できるのか?
史実で事実上の空白地たる(ロシア出現前の)北方に進出しなかったのは石高が設定不可能なのが理由の一つだったりするんだろうか
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米作不能だから進出が低調だったけど
漁業(魚・海草の乾物)・狩猟(熊やラッコの毛皮)・採取(薬草類)で出来ますぜ?
本土に持って言って米と交換が前提だけどね
-
都市部では貨幣経済も浸透してるから大都市まで持っていけば現金にも交換出来そうだが。
掛でも商売してそうだし。
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確か現地じゃ物々交換が主流だったんだっけ?
都市圏や本土の方に行く際は貨幣や米と交換するけど。
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地方で銭もってても困るよね。
特に開拓地みたいな場所だと役に立たない。
金銀の類ならまだ使えそうだけど。
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貫高制以前に都市部で使う分の貨幣を鋳造するにも昔からやってないととても需要満たせないからインフレが起こって大変なんだけどね。
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まあ、鋳銭司が存続し
鎌倉・室町では幕府にその権限が移って鋳造し続けてるだろうから心配ないですよ
ただソレでも足りずに、金銀の秤量や物々交換も併用するだろうけど
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宋の国が銅銭を買い占められて大変なことに……はならないか?
国内で十分な量の銅が産出されて、銅銭の鋳造が順調に進めば。
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銅銭が100億枚必要だとしても銅約10万トンですむしな、銀が数億両として数千トン程度金が約一億両として千数百トン程度が貨幣として流通か。
オランダ「…」
イギリス「…」
スペイン「…」
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>>709
どうやら欧州のお三方は「…………(茫然自失中)」のようですが、間違っても
「ヒャッハー!黄金の国だー!!植民地にしてやるZE−!」などとは考えない様に。
まかり間違って征服に成功しようものなら、自国内の金・銀・銅の価値が暴落して、
ハイパーインフレに突入した挙句に国が滅びます。全ヨーロッパを巻き添えにして。
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オランダ「我が国は欲張れば大損をこく事を知っているから大丈夫だ。この前も日本の銅塊から金が取れると知ったスペインが大船団を組んで銅塊を持って帰ったが何故か金が取れなくて大損していた事件があったしな。」ニヤニヤ
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現代まで残った古銭の量も多いでしょうから大判や小判などの高価な古い通貨以外の古銭の価格が下がっていそうだな。
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普通の銅銭は今でも一枚百円で売られているからその値段で骨董屋が買い取る時は重さで買い取りですかね。
数十万枚単位で埋まっていた銅銭が掘り出されるなんてことも頻繁にありそう。
歴史的価値加味で一枚百円だとしたら数千万にはなるが。
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そういやオランダさんこっちの世界でもフランス革命の時に一時期本国が併合されて
長崎の出島だけがオランダ国旗掲げているなんてことになるんだろうか…
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>>713
埋蔵金伝説が日本大陸の各地にたくさんあって世界中からトレジャーハンターが埋蔵金目当てに日本大陸にやってきそうですね。
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そして地権者に追い出されると。火力で。
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>>694
単純に人口足りないんで無理っす
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幕府御用金2000万両(二兆円歴史的価値を入れると10兆円以上)を求めてあちらこちらを掘ったり詐欺が横行したり。
武田信玄の箪笥預金を求めて山中をさ迷ったり。
豊臣秀吉の遺産を散財させるために家康が苦労して建築させた日本横断道路のには大判が埋まっているとの噂が流れたりすると。
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秀吉「俺の財宝か欲しけれゃくれてやる探せ豊臣の金蔵の全てをそこに埋めてきた」
秀吉の死に際に放った一言が…
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実在しない島の地図もつけておこう。中ノ鳥島とか。
冷静になって考えると「だからなんでそんなところに埋蔵するんだよ!不自然すぎるだろ!」と突っ込まれるが。
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>>714
以前の議論で本土の主要都市とその周辺部が日本から得た資金で要塞化されているからナポレオンも攻め落とせず抵抗続行できた国の仲間入りするだろう。
という話になっていたね。
実際日本大陸との貿易で得られたとみを守るためにはそれだけ堅固な要塞都市化しないと拙い。
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>>715
下手に人さまの土地で穴掘ろうとしたら警察に逮捕されますがな。
それ以上に叩きだされるのがオチか、入国許可が下りん可能性がありますが。
まあ、正当な方法で行くのなら地権者と交渉して許可が下りれば実施、降りなければ諦めるんですけどね。
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最近減ったけどあの手の番組は面白かったな子供心に。
今振り返って思えば番組内で埋蔵金とか出る訳無いんですがw
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>>723
徳川家「゜そもそも埋蔵金なんてあったら金に困ってねぇーよ。」という心の声が
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>>723
そんな貴方にぷれぜんてっどふぉーゆー
とりあえず画像には触れないで
ttps://www.youtube.com/watch?v=5mN_Yk_t0rA
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埋蔵金を掘り当てようとしたら石油が出たでゴザルの巻が起こりそうな・・・
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>>723
もし本当に埋蔵金が見つかったら鑑定団で凄いのが出てきた時みたいに放送する前に新聞で報道されるだろうしねw
そういや大陸世界の鑑定団はマニやら景教やらのとんでもないお宝も次々出てくるんだろうな
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>>727
流出する機会が無いから宝物庫を総本山やTOPがいる大聖堂が開いた場合に見られるだろうねえ。
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埋蔵金にUMA・・・・・・やっぱ時代の流れかね(涙
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UMAならいるじゃない。ほら
つ松風
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それは馬なんだよなあw
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この世界の正倉院の院展はどんなことになるんだろうな・・・
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そのUMAじゃないよw
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埋蔵金の代わりに趣味で残した過去の転生者達のお宝の山とかだったら目も当てられんw
金持ちとか何かの職人に生まれた転生者は道楽代わりに埋蔵金伝説とか残す奴もいそうだな……w
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過去の転生者は子孫のために現代で価値が上がりそうな物を遺産として残していそうですね。
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>>734
むしろ真面目な記録の山かもしれん。
歴史的な価値としては非常に重要性のあるね。
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まじめな記録の山と一緒に黒歴史的なオーパーツも遺されてそう。
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>>737
どちらかというなら失伝したした物だろうな。
それもふざけて造ったのではなく真面目な物。
以前もあったが後世に何か残そうとしたらネタになる物ではなく真面目な物を残す。
残そうとしても実際には殆ど残らないんだが。
-
黒歴史なんて正直残さないし残らない。
その物が残る確率なんて相当低いんだからな。
まあここら辺は以前も言われたことだよ。
-
>>739
上総介殿の「俺って魔王なんだぜ」なんて手紙とか
竜馬の「こんな手紙残ったら恥ずかしいんで燃やして捨てといて」なんて手紙が
現代に残ってることから、一概にそうとは言い切れないと思う
-
古代だと残らないけど江戸時代くらいからネタ仕込むと残る可能性があるのがねぇ・・・。
まぁ残すにしてもまともなモノと遊びで仕込んだネタ位な気が。
-
「蔵書が増えるよ!」
(やったね撫子ちゃん!…いやいや)
-
「代々算術を研究してるウチの蔵を漁ってみたら
『3 以上の自然数 n について、xn + yn = zn となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組が存在しない』
という内容の書が出てきました」
-
算額やってる人口も5倍か……。海外に何冊本出せるかな……w
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>>743
…………?
それ間違ってません?
それだと要約すれば『x+y=zになる0ではない自然数 (x, y, z) の組は存在しない』って意味になりませんか?
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算額は良い暇つぶしになったそうですが、高等数学を暇つぶしに使っていたのは江戸時代の日本人だけだろう・・・
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キリスト教圏は近代まで愚民化政策だったしなあ・・・・。
-
アカデミーみたいな大々的に成果を発表したり議論できる機関があればいいんだけどねえ
-
いっそ「算術の神」を祀る神社を建立して、祭の形にしたらどうだろう
-
算術の神様はもう居るらしい
-
神社の絵馬(この場合は算額か)も、それなりの数残ってるだろうけどね
護摩壇で燃やして天に返して無いかぎりはw
-
お焚き上げは神聖な法要だから(震え声)
-
ああ、そういえば日本大陸人は記録魔だっけ
そういった資料を収集して、後世に残してる家も結構あるんだろうなぁ
写しも作って、いくつかの場所で様々な方法で保存してくれれば、ほぼ残るだろうけど
其処まで手間隙かけて残されてる資料って、どんな些細な資料でも「残す価値あり」って判断された物か
ま、普通は写しを本家分家、付き合いの厚い寺社仏閣に保存して貰うぐらいだろうけど
-
>>745、多分x^n+y^n=z^nではないかと
-
>>751
神様に捧げるために燃やしていそうなのが何ともw
まあ、書物化して残そうとしてもそれを子孫がどうとらえるかだからなあ。
確実に残してもらえる資料って結局>>753で書かれている様に「残す価値あり」と(子孫の)当時の人たちに認められる物じゃないといけないからね。
-
フェルマーの最終定理の発見自体は大したことじゃないよ。
問題は証明どうするかだから。
証明が出来ないとドラえもんのひみつ道具みたいなものだよ、創造は出来ても実際には開発できなくてこの世にないから、
そういうアディアの一つがあったとしか後世の人間には捉えられない。
-
>「残す価値あり」と(子孫の)当時の人たちに認められる物
農業・医療等の技術書、土地の歴史書や他家から預かった文書、著名な人物の書や絵
各家の家系図や大雑把な来歴を書いた物、詳細な家系図と当時の詳細な事柄が書かれた書物(日記等)
ぐらいですかね?、確実に手間隙賭けて残してもらえるのは
あとは、写しを預けた所や収めた蔵を後世改めたら出てくるぐらいでしょうか?
趣味で集めた娯楽書や娯楽絵はそういった蔵改めの時に出てくるんだろうけどw
-
後は家によっては建築の技術書とかもですかね。
記録魔になっている関係で宮大工達も記録を残しているでしょうし後世まで引き継がないといけないと子孫も考えるでしょうからね。
手を抜いたりしたら技術が失伝してしまいますし。
-
HENTAI方面だったら何がでても納得されそうな気がするんだよな。
おおかたの鉱脈は江戸時代までに試掘されてるし。
-
>>759
保存されているというのではなく蔵をひっくり返してみたら出て来た、という物でしょうなw
明確に保存されているのは保存する価値、残す価値がありとその時代の人々に認められたものでしょうし。
-
>>758
重要なところは口伝のままかもしれませんけどねw
あるいは暗号帳(謎解き歌)みたいなものを別に残して、別々に管理するとかスルかも
まあ、一部意図的に隠した技術書だけが残っても、其処から研究試験で復活できるだろうから
可能な限り残そうとするでしょうけどね
-
>>761
実物と合わせると解明できるという事がありえますからね。
あえて実物を見た物ならわかる様な暗号かもしれないですしw
まあ基本的に資料さえ残っていれば解明できるんで必要性から記録魔となった大陸日本の住民は重要な技術書は残そうと努力するのでしょうねえ。
-
そういえば、日本式暗号は活発に使われてたのが戦国時代なのもあってか資料があんまり残ってないのよねえ。
体系的に残ってるのは日本式ヴィジュネル暗号といえる上杉暗号くらいかな。
-
たまたま古い蔵を開いて出てくる文書とかはいろいろ残りやすいですね。
保存しようとして残ってるんじゃなくてたまたま保存されてしまった資料はある意味貴重です。
-
その当時の風俗等が解りますからね。
民俗資料を研究する場合には重要な資料となることが多いです。
保管されてきた資料はそれこそ国の成り立ちや制度、各地方の歴史・地理・統治機構・都市等が解る重要な資料ですが、
それとは種類が違う貴重な資料ですよね。
-
当時の生活の様子を詳しく書いて残しといてくれたりするとありがたいんだけどなー
-
>>766
残っていても残せるだけの蔵などがある家になりますよ。
現代で言うなら資産家ですねえ。
-
一般庶民のは断片的な物しか残りませんからね。
たとえ記録魔であってもそこら辺は変わらないでしょうな。
纏まった状態で残す方法が……ないんですよねえ。
或る程度の風俗や風習なら土地の地理史の様な形だったり日記だったりで有力者・著名人・専門家(大工等)が書き残すんですけど。
-
人間当たり前の事は保存とかあまりしないよね。
だから能動的に保存されたんじゃない資料は貴重。
そこには当時の当たり前が保存されてるから。
-
当たり前すぎるせいでそれが将来も続くと考えて記録にしませんからねえ。
日記に残していたとしてもそういう日記が残るかというと……著名な人物等の物など子孫がその時代において残すべきと考える物とは違いますし。
例え日記書いていても詳しく書いているわけでもないですしね。
-
庶民の日常風景の一部を写し取った浮世絵などは風俗資料として貴重ですからね。
転生者が浮世絵収集をしてくれればと思いますが、かなり特殊な立場でなければ、死後に散逸する可能性が非常に高い。当時の浮世絵はさほど価値のある物じゃなかったですし。
-
本当に記録を保存するっていうのは相当な労力を長期間に渡って要するんですよねえ。
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>>772
19世紀までの中国人は本当にその辺、頭が下がる
そして過去から一貫して朝鮮人は本当にその辺、クソッタレ
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>>773
本物が残らなくても写本が残る様に写本を複数作ってその写本を更に写本したりと繰り返して確実に複数残る様にしていますからなあ。
そうすることでどこかで書き間違えやあえて書きかえられてもほかの写本と照らし合わせて真実にたどり着ける。
大陸日本も記録魔化するっていうことは同じことを当時の中華からの亡命者たちから学びそれを大陸という広大な領土の統治に有効と考えて取り入れたからなんでしょうな。
-
なんか、古いお寺や神社の壁には書き損じた写本の神が埋まっていて、修理する際にはそれもはがすとか
-
日本人でも歴史とかに興味の無い人間はあっさり資料を捨てたり焼いたりするからねえ
……叔父が家の家系図とか江戸時代の古い書物を大掃除で全部焼いたと知って唖然としたわ
-
というか日本人は割と過去をガンガン放棄していく民族な希ガス
-
>>773
漂白された朝鮮なら記録を残そうと努力するかな。
-
>>778
漂白された朝鮮は良い慣習(あるのか?)も悪い慣習も全て
『半島がリングだ』された果てに生まれるから記録は残らないんじゃないかな(諸行無常
-
>>777
どちらかというと鉛筆みたいなイメージだな最大まで削った後に暫くしたら
丸くなってまた先鋭化していくような感じで
ところで話題を変えてしまうんですが、自分がSSで製作した日独伊で世界大戦の
戦後編をまた書こうと思っています。しかし、土地を譲渡した後の敗戦国の防衛隊
の規模で悩んでいます。どれくらいが適正でしょうか?
-
>>780
軍備の制限が解除された後の規模?
それとも制限した規模?
-
>>781
制限解除は無し+国境付近(アメリカだと憂鬱で各国が手を付けていない大陸中央部)
を守れる最低限度規模と考えています
-
すいません>>782に追加でSS内では書ききれて居なかったのですが兵器の制限の中には
航空機と船舶は軍用の場合には排水量などの他に積載量や航続、飛行距離にも上記と同じ
制限が掛けられています
-
艦艇2000t以上の保有建造禁止
ジェット機の開発禁止、10年間保有禁止とか?
植民地はなくなったし攻め込んできそうな国境を接している国は特にないし
強いて言うならソ連とメキシコあたりだろうけど
メキシコは西海岸を日本が南部はイギリスが取ってるから北上はしてこれないし
ソ連は核+富嶽+弾道弾で身動き取れない上に共産主義の危険性から日独ににらまれてるだろう
周辺に余り脅威は無い分かなり厳しくなりそう
なまじ地力と根性がある国ばかりだから緩くすると復活してリベンジマッチ挑んできかねないしね
-
>>779
残してもどうせ日中両大陸のリングとしてまた焼かれて全部失ってしまうしね(無常観)
-
話をぶった切って失礼。レス600台後半で忍者の話が出ていましたが、
忍者が平穏な時代に適応して行った結果どうなったか、という話を一つ。
平穏な時代、忍者の子孫が就いた職業とは何か? 実は「菓子屋」です。
以前出版された忍術関係の特集本に、「なぜか忍びの道具は歴史ある
お菓子屋さんから出てくることがある」という話が載っておりました。
その理由はこうです。
「平和な時代に情報収集に移動して怪しまれず、かつ社会的身分が保証される職業」
とは何ぞやと考えた結果、
「長崎まで砂糖を仕入れに行くという移動の口実がある」
「砂糖の相場に敏感でなければならないという情報収集の口実がある」
「商人として城下町に定住できる身分がある」
「御用商人として頻繁にお城に出入りしても怪しまれない」
という条件を満たす御菓子屋が職業選択の対象になった、との事だそうですです。
-
>>778
ゼロからスタートになっても結局、民族性やら口伝えやらで文化が継承されるし
漂白されても似たような文化になるような気がする
まあ、アフガンやパラグアイみたいに国の大人皆殺しみたいなことされたら話は別だけど
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>>786
なるほど。
『山吹色のお菓子』や『毒饅頭』は文字通りの意味だったのか(マテ)。
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>>788 ああ、渡し役をして弱み握ってと・・・・・。
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糖尿って当時は不治の病だよね……(震え声
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>>790 織田信長「糖尿病って何?」(戦国時代を代表する甘党w)
-
>>790
ああ、不治の病だね(汗)
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今も完治は難しいのが糖尿。
…この間の健康診断で要注意ですた orz
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日本大陸の九州、特に南九州は史実より南方に近いでしょうからサトウキビの一大産地になって南九州の大名はサトウキビで儲けていそうですね。
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そして北は砂糖大根か。
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そこに気付くとはテンサイか…
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フダンソウ言う事ばかり言ってるから、親父ギャグが冴えないんだよ(え
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>>794
そして盗もうとすると組織化された妖怪「首置いてけ」の軍団とのデッドorアライブのレースが・・・w
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>>796-797
審議拒否
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>>796-797
お前たちは本当に最低な奴だ
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解せぬ
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>>801
スマヌ797は関係なかったな
まぁでも細かいこと気にしちゃだめだよね
それはともかく、逆に塩はどうなるんだろうか
今は工業用合わせると自給率15%位らしいんだけど大規模に作れる場所出来るかな?
というか岩塩ってどこかで取れたっけ?
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>>802
日本大陸が生成される際に分離した極東シベリアには岩塩鉱山はないみたいだ。
西シベリアやイルクーツク周辺では採掘されるらしいが量は少ない。
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>>802-803
となると塩田頼りか輸入かの2択になっちゃうのか。
湾1つ閉め切っての超弩級塩田とかの妄想がwww
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塩かあ・・・大陸世界だと有名処の塩田以外にも多数数が増えてるのかな?
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>>804
岩塩鉱山はあっても小規模ということになってしまうだろうからねえ。
それでもシベリアのを見る限り採算はある程度取れるし質も高いだろうけど絶対量が少ないから高付加価値で少数輸出するくらいにしかならない。
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海南島などを領有してれば大規模な塩田が作られるだろうね。
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>>807
領有していなくても港湾などに向かない土地とかでは作られていると思うよ。
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実際海南島には年間を通して熱帯で、さらに乾季まであるという、塩田作らないって選択肢がない土地だからなあ。
実際の海南島は、中国でも最大規模の塩田地帯だ。天日製塩ができる水準なので燃料消費もすくなくてすむ。
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確保した場合にはやるだろうけど確保しなかったら国内での生産と輸入で賄うしかないだろうね。
まあ、日本が海外と付き合う理由ができた、という事ですかね。
高付加価値の塩を売り、安い塩を大量購入するという様な。
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現実よりも多くの塩田が作られるのですか
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>>811
大陸化する分面積も広がるしねえ。
室町後期の地元で大名化しつつあった守護代や地元に根付いた守護大名辺りが初めて戦国時代には更に拡大するでしょうし。
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でも日本って塩田に向かない土地ばっかりだったはず
雨が多いからな・・・
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前世の憂鬱世界の海南島(日清戦争で割譲)でも製塩は大規模にやられてるだろうからその焼き直しともいえます。
史実日本のアキレス腱の一つが工業塩の不足でしたので。
史実大正9年時点で、塩の国内年間総消費量が90万トン、うち工業塩が30万トン。
工業化が進んでいれば後者の割合は跳ね上がります。
現代では国内800万トンの需要のうち、9割近くが工業塩です。
史実海南島にある鶯歌海塩田の生産量が年間100万トンといわれてますから、これと近い条件の塩田をいくつか建設できれば、当面の国内需要の多くはカバーできるかな。それでも時代が進めば輸入量増大は不可避だと思いますが。
ちなみに世界最大の天日塩田はメキシコにあり、年間700万トンだとか。
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といっても岩塩が全体で余裕持って回していける程取れる訳でもないのなら
やっぱ塩田作るっきゃないと。
作るとしたら大陸日本だとどこら辺がいいのかしら?
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>>814
年に700万も塩が採れる場所があるのか たまげたなあ(汗
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火山地帯の地熱で作るという手もあるぞ
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瀬戸内海がやっぱりいいんじゃないでしょうかね
現実でも大規模に作ってたみたいですしおすし
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地熱で塩作り そんな手もあるのか!
>>818
大陸化に伴い瀬戸内海も大きくなっていますしね。
塩田の数も現実より多くなっていそう。
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年間を通して高い気温と日照が期待でき、気候が安定して雨が少なく、十分な平坦地面積があって、大規模な労働力が調達できる場所が理想ですね。
海岸でなくとも、濃度の高い塩水井戸で代替できます。
また労働力はいずれ機械力で代替されますが。
理想だけで言うとオーストラリア北部ですが、ここを勢力圏に取り込む世界線は少ないですからね。
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>>820
現実よりの世界軸だと無理ですからな。
まあ塩は最大の輸入品なのでしょう。
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日本には梅雨を始めに雨が降りやすい所ばかりですものね。
台風だってちょくちょく来るし…
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軽くググって見たところ、リアルの日本では食用塩の85%は国産だそうです
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食用塩の割合は多いのか
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国内の塩生産量は110万トン強ですね。
これは食用塩の年間消費量(100万トンちょっと)は上回ってます。
食用塩と別枠で工業塩の消費量800万トンちょっとあるのであれですが。
あと、上で書いた現代日本の総消費量800万トンは誤りで900万トン強でした。
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日本の食塩は精製レベルが非常に高いから、不純物の割合が大分低い
逆に工業用塩はそこまで精製されていなくても良い、そして大量に使用されるから輸入物のほうがコストが低いんでしょう
大陸日本では国土も10倍ですから、単純計算で生産量も1100万トンになりましょう。一応、史実程度の消費量はカバーできる、はず
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アメリカの消費量が20世紀後半に年間3600万トンに達してますね。
まあ融雪材生産に900万トン以上使ってるのですが。これだけで日本の総消費量以上…
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尿素系使わずにそんなのを大量に使っていると土壌が…(汗
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瀬戸内が塩田むけなのは、地図でみても溜め池だらけで、夏期の降雨は少ない土地とわかります。
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それでもウドンを作り続けて食べ続けるウドン県・・・
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>>830
何度も言われているけど面積が広がったことで地下水脈が其の侭海に出ることなく地表で出る。
だから水源は現実と違い十分に有る。
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ああ、ここは大陸スレだったか
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史実の本州四国連絡橋の3ルートは作りすぎだと思うけど大陸日本だと人口5倍で人や物流の往来が盛んに行われるので本州と四国を連絡する3ルートは必要な数字として開通されるでしょうな。
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>>833
そんだけないと西山陽・東山陽・近畿の三地域と四国亜大陸が連結できませんからな(汗
隣の端にいけといわれても史実と比較にならない程遠いですから(白目
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九州−四国間はどうだろう? 史実でも九四連絡橋(又は海底トンネル)の計画だけはあったらしいけど
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>>835
金がかかり過ぎて無理だろう。
あっても計画倒れになるよ。
しかも離れまくっているからそれなら本州側渡って行っても変わらない事になる。
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O泉さん「止めなさいよぉ、そうでなくても四国は呼ぶんだから」
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>>836
史実での問題は「豊予海峡の水深が深すぎる」ことでしたからね(汗
距離的にはあんまり問題なかったのですが…
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基本的に陸地のみでかくなってるんですっけ?
海峡とかでかくなってたら史実どおりってのは難しいだろうし
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>>839
まとめの地図見ればわかるけど豊後水道は広くなっているっぽい。
多分深くもなってる。
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船舶技術が未熟な時はキッツイ事に・・・昔の時代はどうしたんでしょうね(汗)
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>>841
豊後水道の島々も大きくなっているでしょうからそれらの島々を繋ぐ形になっていたかと。
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島々が無い所とかどうしてんだろうな
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>>843
古くからの主要航路は現実でも島々を繋ぐ航路です。
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それ以降の奴は船舶技術の発達で開拓された航路ですよね
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>>845
そうですね。
外洋帆船等が出てきて航海技術の発展と合わさって開拓された航路ですね。
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まぁ史実よりも造船には力入れてただろうからどうにかなってたんだろうね。
内陸部の塩の道とか凄いことになってそうなんですがそれは・・・。
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>>847
戦国時代後半には南蛮船技術の到来で戦列艦やフリゲートが配備されるしね。
内陸部の交通網は大規模街道網+河川交通網+運河網で連結されていて意外と早くに行き来できるだろうねえ。
それ以上に外洋航路が開かれたことの方が非常に大きいんだけどね。
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>>847
島がでかくなっても海も増えるなら距離も増えますからねぇ
造船技術が前倒しじゃ無きゃキッツイでしょう
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>>833
面積10倍だし正直3本じゃ足らない気がする
5本は欲しい
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大陸世界でも江戸時代では飛行機の開発は無理との結論だったが
気球や飛行船だったらどうなのかな?
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気球部分なら風船爆弾みたく和紙と蒟蒻でどうにかなるから、後は中に詰める気体だね
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浮揚ガスなら熱気球でよくね?
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気球なら可能だろうね。
実際欧州でも結構前から気球なら飛ばしているし。
飛行船は推進機関などを考えれば無理。
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手回しとかなら考える人がいるかも
実用性は別としてアイデアだけならあるかもしれない
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>>855
骨組みの素材の問題もあったりする。
ま、江戸時代に実現は不可能だろうね。
考えるだけならやっているかもしれないけど。
気球なら伊能忠敬が率いた地図作成集団が使ったかもね〜
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尚、世界初の飛行船(蒸気エンジン搭載型)は江戸末期、明治維新前夜(数年後に発生)に初飛行している。
硬式飛行船は1890年代に出てくるから欧米では70-80年代には開発中かな。
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>>857
存外、どこかからいいエンジンさえ手に入れることが出来れば、
木骨コンニャク糊強化渋紙外皮の飛行船が出来るんでは……。
史実における飛行船の発達スピードの「遅さ」は、資金不足と
建造と運用ノウハウの蓄積に手間ひまがかかりまくったという
面がありますから、そこを転生者情報でチートできれば……。
ちなみにWW1で使われた飛行船はツェッペリンが有名ですが、
実は同時代に「シュッテ・ランツ型」という飛行船があったり。
しかもシュッテ・ランツ型の初期型は、ツェッペリン飛行船の
同時期モデルよりも先進的な構造(流線型の船体など)を有し、
その上、船体の構造は木製(大圏構造を採用)でした。
……案外、日本でもいけるんではなかろうか(w。
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良いエンジンが問題かなぁ、動力部の発達が上手く行っても割りとキツそう
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>>859
どこかの紅茶大好きな国みたいに、
「飛行船のエンジンはディーゼルが良い? ならばこれを搭載だ!」
つ【機関車用ディーゼルエンジン(重量一機あたり約2㌧)】
なんてバカをやらかさない限りは大丈夫ではないかな、と。
そこそこ馬力があってそこそこに軽くて、後は十分な信頼性、
というエンジンならば、蒸気でもガソリンでもディーゼルでも
問題はないんジャマイカと。エンジンをゴンドラ式にして船体から
吊るす、というアイディアだけでも充分先進的かつ有効な発想
なんですから。
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>>858>>860
動力源の発達に時間がかかったというのも大きい。
動力源に関してはそれこそ時間の経過を待つ必要がある。
辛うじて動かせる動力源は明治維新前後に蒸気式で出てきてはいるがそれは手に入るような代物では無い。
また、その前後十年は日本の混乱期でそんなのを開発する余裕なんてありやしない。
>>858
転生者がいようが造る側にとっては初めての物。
時間がかかるのは変わらない。あくまでも初期のトライアンドエラーが最短距離で行けると言うだけ。
これは戦車の議論で昔やった事。
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1700年に権力者の血筋に転生したとして半世紀計画でまずは蒸気船からやれば何とかなる。
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>>862
歴史に沿ったルート以外での話だね、ソレは。
第一、18世紀の権力者の場合金が無くてひいひい言っているから無理だけどな。
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権力者に生まれれば云々というのもあるけど18世紀の大名家は既に金欠が起きていたり借金が膨大になっていたりするから。
家政改革をするくらいしかすることが無いというか出来ない。
技術革新とかは夢のまた夢。
まあ、人をかなり選ぶけど大鎖国とか相当昔から書きかえるようなルート位じゃないかな。
歴史をある程度守っているルートではまず無理。
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権力者は必ずしも大名領主って訳じゃないから。
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>>865
当時の権力者は基本的に武家。
そしてその多くが借金、家政債権でひいひい言っていた。
それと大名家クラスじゃなきゃ長期計画は練れる立場にはならないなあ。
まあ大名クラスでも次の政権であっさりとひっくり返されるけどね。
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ま、権力者に生まれれば何とかなるっていうのは当時を考えれば無理。
何とかならない。
危機感を抱き始める幕末にオランダなどから技術導入して黒船来航までに蒸気船を数隻建造するのが精一杯だろうな。
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淀家あたりに産まれればワンチャンあるかなと思ったが無理か大陸日本なら更に金持ちになってそうだが。
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訂正淀家×淀屋ね
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>>868
本気でやるには資本家と政府の覚悟その両方が合わさらないと厳しいなあ。
その両方があれば確実に達成できるんだけど、そうでもない限り絶対に横やりが入って潰される。
特に商人はそこら辺に注意しないと。
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淀屋が蒸気船と熱気球を作ってお上の怒りをかって時の将軍に御取り潰しにあって後淀屋が倒幕派に資金援助とかw
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>>871
真面目に答えるなら蒸気船を一商人が建造するのは無理。
建造できる港湾は幕府か大名家管理。
後、幕府が潰すとなると本当に潰されるから資金援助なんてできないだろうね。
財産全部没収で最悪磔刑になってるから。
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途中送信orz
ま、商人だけでやるのは無理ってこと。
幕府を巻き込まないとどうしようもない。
でも幕府が本気になって動きだすのは欧州列強がアジア圏進出開始してその情報を認識してから。
その頃だと黒船が来るころに蒸気フリゲートを数隻就役させることができるか、というところかな。
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史実では五代目淀屋の総資産200兆円で将軍綱吉に実際取り潰しにあって財産没収所払いになってから番頭が淀屋再興して豪商になり倒幕派に資金援助してる。
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>>874
史実同様の動きになるのかね。
ただ、公武維新政府ルートだと倒幕派に援助ではなく公武維新政府への支援になるんだろうねえ
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ふと思ったんだが、海峡の幅も10倍とかだと橋かけるのたいへんそうだよな。
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>>876
その代わり河川航路が大型の川用船舶で利用できるから痛し痒し。
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川の幅三倍の方が地味につらいただ氾濫しにくいだけましか。
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呆けてたなあ。
申し訳ない海峡の幅の場合には大型船舶が通りやすくなった、とポジティブに考えよう。
特に関門海峡はちょっとした運河の様な具合になっているだろうね。
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無理とは解っていても、蒸気機関都市OEDOはネタ的に惹かれるものがあるね
黒船を蒸気船と飛行船が出迎え、交渉の役人が蒸気機関車でやってくる
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無理かどうかはやってみねばわからんよ。
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>>877
そうなると内陸部でも河川に面した街に港を整備すれば、そこを基点に経済も活発になるしね
港の有ると無しでは経済規模がかなり違うし大河川が多いと近代になっても河川流通は残るかもしれない
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>>882
河川港は欧州でも大都市に隣接する物はかなり頻繁に利用されていますから日本大陸でも残りそうですね。
利根川流域(江戸川等含む)や信濃川流域、淀川流域、石狩川流域、北上川流域辺りは特に河口部に海港もありますからそれらと組み合わせれば残されているでしょう。
>>880
大鎖国辺りの大幅改編ルートはそんな感じよね。
まあ、史実に従うルートでは無理だけど。
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当分の間河川交通は有用な大量輸送手段として使用されるでしょうね。
現代でも北米大陸で利用されているように…
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>>884
運河網で横のつながりもあるでしょうから21世紀には行っても運河網と河川航路網は重要なままでしょうなあ。
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現代になっても河川交通の需要がそれなりにあるとなると、計画だけに終わった日本横断運河が整備されるかもしれんね
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琵琶湖運河?
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>>886
そこまでの需要はないだろう。
欧州でも米国でも既存の物を使うにとどまっているのが良い例。
明治期・大正期辺りが運河の最期になるんじゃないかな。
後は今までの運河施設の整備に力を注いでいくだろう。
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まあ、大陸化している状態で横断運河は無謀の極み。
流石に他のところに予算回せっていう話になる。
それに19世紀末、20世紀初頭で運河建設は終了し既存の設備をより近代化しないといけないからね。
まあ、計画はあっても実現はせず実現可能性が出てくる前にそこまでは要らない、という時代になってしまうよ。
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陸上の流通経路が整備されるようになるもんねぇ。
具体的には車とか車とか。
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>>890
高速鉄道網もだな。
更に航空路線、外洋の高速船舶。
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大陸だという前提を忘れてた…orz
掘削しないといけない距離が桁違いに長いし
技術的に可能な時代になる頃には、確かに不要だわ
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>>887
なぜか天変地異が大陸全土に及ぶってことになるとおもうよ。
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土地自体は島国日本よりは平坦なので、近い河川同士をつなぐ連絡運河なら掘りやすいですかね。
まあその手の運河は維持するのをやめたらじわじわと流入土砂で埋まっていくのが普通なので、代替手段がコストや利便性で追いつくとだんだん縮小してきますが。
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現実の様な大都市圏というよりも一定間隔で都市が連なる様な状態になる大陸日本では河川交通網と重要な連絡運河だけは長期間残るのでしょうな。
歴史的建造物になってしまう運河も当然多数出てくるのでしょう。
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大陸日本のゴジラ帝都襲撃は、水際で戦艦の迎撃から始まり水際の重砲、列車砲、戦車砲の一斉砲撃
戦闘機は数百機単位の群れで襲い、幾つもの城壁が行く手を阻む……そんな素敵な光景が見れるんだろうなあw
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監督がそれをゴジラに派手に破壊させてヒャッハーしてそうですな
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ちょっと古いが
>国介を増やす〜陸奥守の下で陸奥介、石背介、石城介といった具合
すると、一応は陸奥国の石背・石城地方か(俗に○○国とかいわれそうだけど)
さらに、発展にしたがって陸前介・陸中介が追加されたり、出羽に羽前介・羽後介おかれたりするのかな?
それと、蝦夷国(律令国として)が置かれるかどうかはわからないけど
蝦夷亜大陸は、現地の白匈奴系・蝦夷系の追捕使・押領使や「在庁官人としての郡司や介」に、鎌倉・室町の時に配置された御家人のモザイク統治か
在庁官人(世襲あり)の任命権は国司にあるし、国司が任国に行かなくなれば在国司(国司に任命された国人筆頭)が持つ事になる
武家の時代が来て一国と統一が見えた大名は、国人統制の手段として国司(○○守か○○介)就任を、朝廷や幕府に運動するんだろうな
後、律令制を見てたら、四道将軍・鎮○(征○)将軍や地方統括の○○府の副長官・権師よりは権限が小さいが
按察使ってのがあった、数カ国を管理する役職だから○○府の師(権師)や将軍位よりはハードル低いかね?
師(権師)や地方将軍位が名目的に生きてると要らない役職だけど
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>>898
中央における弾正台と同じように、現代でいう「監察官」的な役割でしたね。
ただしその宮廷での地位と実質は意外に高く、古典文学などでは「按察使(あぜち)大納言」というキャラクターで象徴されるようにそれ相応の難易度があったようです。
地位的には従四位下あたりですが兼官となることが多かったようですね。
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>>898
郡を統一したら郡司(大領/小領)への就任運動を行い、国を統一したら国守への就任運動を行うと言った具合でしょうな。
以前あった各地の将軍位は恐らく名目的に生きているでしょうから将軍位を目指すのでしょうが、将軍位を得られない場合の次善の策として按察使狙いかもしれません。
将軍や帥ほど権威も権限もないが一応複数国の及ぶ権威ではありますから。
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大陸化で川幅も拡大したら流れが緩やかになるんだろうか?
雨が降って川に流れ込む量も増大化して氾濫は少ないけど川幅広がる&支流増えるで済むのかな
氾濫が少なかったら史実ほど治水工事に血道を上げることもないのかな
徳川政権が嫌がらせも兼ねて各大名にやらせるのは変わらないかもだけど
川幅広がる&支流の群れで河口付近の中州に港湾都市置いたらヴェネツィアもどきになるかな?
日本の場合自然災害がやばすぎるから無理か
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ヴェネチアはあの特殊なラグーザの存在から成り立つ物。
普通に河口の港湾都市にしかならない。
その理論で言ったらオランダの港湾都市は皆ヴェネチアモドキにならないとかしいが実際にはなっていないからね。
結局のところあの特殊な地形でない限りはヴェネチアモドキにすらならないな。
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ちなみに河口部の地形を生かした史実の城下町といえば江戸や桑名、小倉、広島、福岡辺り。
まあ大陸日本では大きな街以上は城の本丸並の堅固さを持つ城壁に囲まれた城塞都市で、拠点城郭は更にその中に内部城塞を備えたものだからね。
河口部を活かした都市ともなればより堅固になっているんだろうねえ。
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水路が沢山あった江戸の町の要素も残る場所くらいはあるだろうけどね。
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川幅もだけど、上流の標高は変わらず、流路の長さが3倍強になるから、勾配がかなり緩やかになるね。
それでも大陸の河とは比べ物にならない急流なわけだけど。
あまり大型船が上流までいけるような大河にはなりそうにないような。
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大陸日本がアメリカを超えるような国力を持つなら米国の五大湖工場地帯に匹敵するような規模の工場地帯が日本大陸にできているんだろうな。
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>>906
集中せず分散している可能性もあるよ。
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>>905
日本の大規模河川は大型船が入り込めるまで大きくなる余地が十分に有るよ
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>>907
近畿、東海、関東は大工業地帯になってるんじゃないかな
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>>909
工業都市が連なる欧米の様な工業地帯だろうねえ。
完全に一体化しているわけではないがさりとて孤立しているわけではない、という様な。
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その工業地帯から航空機や戦車などの軍需品が大量生産される光景は圧巻でしょうな。
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アメリカか全盛期ソ連しか太刀打ちできないねぇ。
なんで放置しとかなかったのかなぁ・・・。
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マシュー「上からの命令だったんや 仕方なかったんや」
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>>909
穀倉地帯でもあるから工業都市は一定の地域に、例えば利根川流域等に並んでいる様な状態なんだろうね
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川の流域は昔から穀倉地帯になってて大陸だから広い海岸線に延々と工業地帯が広がってそうなイメージ
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>>915
大河流域は工業都市群と穀倉地帯両方が併存している状態だな。
世界的に見ても大河流域は河川交通網を活かした大規模輸送が可能なことから工業地帯になリやすい。
一方で農耕もおこなわれている事も多いから併存だろう。
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yukikazeさんの中華動乱の続きがものすごく気になります!
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気持ちは解るけど、催促と督促はヤメヨウナ
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>>917
スマヌ・・・本当にスマヌ(血涙)
一応ネタは書き溜めているんで、なんとかします。
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無理をなさらずに〜
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>>872>>873
ちょっとずれるけど、陶都物語ってSSを読んでるんだけど、これ読むといかに地方を占める大商人といっても
幕府と比べるとちり紙みたいなもんだってのを思い知ったなぁ
主人公の作る磁器も地元の焼き物を占める元締めと比べると吹けば飛ぶような存在だったけど
幕府から注文受けたら立場が一気に急上昇して逆転するくらいだから、幕府というか政府の
影響力ってのはやっぱでかいんだね
あとは幕府がそれくらいそういうのを厳密に管理していたんだなと思うな
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陶器を作るって士農工商の工じゃないの?
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>>922
専売業者や御用商人を含む大商人のことだね。
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主人公が作る磁器って書いてあったからてっきり主人公が粘土こねて作った磁器が幕府に認められるんかなと思って職人かと思ったんだが違うのか。
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>>924
工房を造るんだけどそれを売るには専売制の壁があって幕府の許可が必要。
あそこらへんは尾張藩の専売を認められた御用商人の縄張りだったはずだから。
窯造るにしても幕府か、藩かの承諾が無いと売ることが出来ない。
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職人なら造れば良いっていう物では無いからね専売制の下では。
領主が居ればその領主の許可、それでも流通網を握る大名の御用商人というか窯元というかの嫌がらせとかを防ぐためには領主が旗本なら幕府の認可を得るのが一番確実。
幕府が認めてくれれば自分達の幕府公認の窯になるから手出しできない。
それでも情報戦になるけどね。
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陶都物語って大陸スレのどの辺にあるのwiki見たけど見付からなくて。
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>>927
別サイトの小説だよ
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>>921
大体そんなもんだけど、それに至るまでの過程が結構簡単にいかないんだ
かいつまんで話すと、主人公が住んでるところが既にでかい窯元を占めている元締めがいて
そんなところで新生の焼き物作ったって嫌がらせだのなんだのつけて大変
いいもの作ればいいってもんじゃない、いいものは流通業者や商人、そしてそれを認めてくれる
権力がないと、いつまでたっても「いいもの」と認めてくれないんだ
このSSはそういうのがよく分かったお話、オススメしておくよ
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別サイトか通りで話が噛み合って無いと思ったが片方が話知らないんじゃ仕方ないか。
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権力機構の後ろ盾が無ければ権力と既に結びついている大商人に対抗できない。
でもそういう大商人たちも幕府が本気で動きだしたらその流れに乗る以外の事は出来ない。
そういうのが良くわかるよねえ。
だけど感想欄が一部の読者のせいで騒がしくなったせいで更新停止してしまったのだったかな。
ま、これ以上はスレチだから読んでみればわかると思うよ〜
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>>931
どうやら更新も再開したみたいだし>陶都物語。
読んで損は無いと思います。
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>>899
ざっと調べたけど、権師が同じで
将軍位のサンプルの鎮守府将軍が5位から4位でほぼ同等ですな
まあ、府も将軍位も史実より増えてるから
官位が一級違うとかありそうですが(国司が上中下なんで、分けると上府と下府とかになるかと)
その場合は、従四位上の権師とか正四位クラスの将軍とか出てくることになりますが
-
となると、権師や将軍位が普通は従四位下で同等になるから
按察使就任者は、権師や将軍に対して
「官職としては下だが、官位は同等だからお前の下につかん!」という感じで
啖呵が切れるな、実際にはしないだろうけどw
-
色々大変なのね(汗
-
その辺りは物凄く面倒やで
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>>934
ところが、更に官職の職分として将軍や帥は統制権限を持っている。
按察使が監査役なのに対し、将軍や帥は直接手を下す権限を与えられている。
それを行使されたら啖呵を切った時点で職分を超えた(命令無視の権限外)行為として討伐の大義名分になってしまうだろうね。
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>>936
本当にめんどうだよね。
官位が一つ低くても職の権限の違いで低い方が高い方に権限を実務で行使できるなんて例もあるし。
官位が高い職なんだけど権限が殆どねぇぇー。っていう職もあったりして実権を握る側に逆らえないなんて事も起きうる。
-
もう何が何だか(汗
-
だから油断して官位が高い地位をとると実権を持った将軍職所持者にぶったたかれる。
まあ大陸世界における将軍位や帥位っていうのはローマ教皇に認められた国王位みたいなものなんだろうね。
-
>
おまけに
-
探題職はどういう扱いだったっけ?(伊達マー君を見ながらふと思った)
-
上記ミス
>将軍位や帥位
おまけに、下手こくと数百年以上もその地位を保持してきたかもしれん家だしな
-
>探題職
幕府任命の地方長官でしょ?、
おそらく在地の武家筆頭を任命するか(もともと将軍職保持者)
それか、子飼いの武将を送り込んで任命するでしょう
在地の将軍職保持者が死んでる場合は問題ないでしょうが
生きてる場合は、現地の将軍は幕府ににらまれてることになるんで
将軍職の返上なり、その子飼い武将への譲渡なりに追い込まれるでしょうが
-
じゃあ奥州の伊達家は奥州筆頭のままか
-
下手な欧州の王族よりよっぽど由緒あるな。
史実の貴族も古い家はそうだけど。
-
しかも史実で伊達家がやっているのは欧州ばりの婚姻外交による総親戚化w
-
奥州名家に代々伝わるプロレスのブック・・・・・・・・・・
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「最初は強く当たって、後は流れでお願いします」
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ああ探題職には、地方の○○府の副長官の権師でもいいかもね
最低でも、少弐か軍監は必要でしょう
(将軍位が長生きした場合、それぞれの将軍府が近衛府・衛門府・兵衛府なみに増員と官位の上昇があるでしょうけど)
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>>949
ああ、何余裕ぶっこいてんだ? 根切りだろ、根切り
オレは親父や爺さんとは違うんだZE!
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>>951
豊国大明神が現れた
コマンド
-
でも結局はマー君も伊達家伝統の多産による婚姻外交の道を辿る事になると言う
-
>>945
最終的には伊達氏が陸奥守と鎮守府将軍位を兼任して大崎氏が探題職を名乗れない様にしてしまい、
その上で幕府から自らを探題に任命させるでしょうな。
留守氏や亘理氏、国分氏、白石氏を傘下に置いた伊達家は少なくともそれなりに早い時期から陸奥守は確保していそうですしね。
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>>952
E:黄金の磔柱
E:鶺鴒の目の開いた花押
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>>950
将軍位持ちじゃないと将軍位持ちがいた場合厳しくなるよね。
特に室町幕府後半になると。
>>953
確実になるだろうねえ。
それに日本大陸では伊達家は奥州の首都である多賀をかなり古くから管理する名家になるんですよねえ。
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今じゃ多賀城よりも仙台の発展のほうが凄いけどね・・・
それでも仙台港を利用している企業の法人税が相当入ってくるので、自治体収入はかなり宜しい
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>>957
大陸世界だと大きな街以上は城塞都市だから都市としての安全性も史実と比較にならないからねえ。
人口も増えることはあっても減ることはないだろうから商人も集まるし、歴史ある学術都市の様になっているかもね。
奥州の京都と言えるくらいに寺社仏閣その他各宗教寺院/大聖堂が立ち並び有力者の瓦ぶきの屋敷が立ち並ぶ様なね。
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>将軍位持ちじゃないと将軍位持ちがいた場合厳しくなるよね
権師も職分上は軍権持ちなんで、将軍位保持家と喧嘩しないなら
探題職持ってても維持できるかもね
まあ、将軍職が勢力を増した場合は、素直に探題職を譲ったほうがいいだろうけどね
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宮城では岩出山や村田が小京都と呼ばれていますが
当然秋田とかにもある
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問題は、京在住の文化人や貴族がわざわざ北夷と呼んで蔑んでいる奥州にまで来るかどうかでしょう。
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最強の地方官職
権師(内政+軍権)で将軍位(軍権+内冶)保持(朝廷認可)で、探題保持(幕府認可)
朝廷と幕府以外、この権勢と権威に太刀打ちできないw
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戦国時代に入るまでは、地方では絶大な影響力があったでしょうからね
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>>960
多賀の場合には大宰府の様に東の京若しくは北の京と呼ばれる物となるのでしょう。
>>961
半ば強制的に派遣される結果、でしょうね。
実際に派遣しないと職務を果たせない職もありますが、それが大陸では平安末期でも強いままでしょう。
ですので少しでも中央政界で立場が悪くなると放り込まれる事態が発生する可能性がw
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>>964
あと、応仁の乱で生活基盤がすべてぶち壊された「官位や位階が高くても貧乏な貴族」とか、地方に行ったらその知識と教養で優遇されそう
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>>963
戦国時代でも大義名分・錦の御旗を手に入れる意味合いがありますから恐らくその地位の奪い合いが発生しているかと。
大義名分のある無しで随分戦いやすさが違いますし、大陸ではそういう権威が根付いているでしょうから当該地域を安定して統治したいのなら取得を狙うでしょうな。
>>962
それ以外に陸奥国守(内政/郡司任命権)保持(朝廷認可)で鎮狄将軍位(奥羽全域での軍権+内治)保持(朝廷認可)というのも非常に強いでしょうな。
これが強大化したら探題職保持者はさっさと譲ってしまわないと政治的にも軍事的にもフルボッコタイム。
まあ、伊達氏(陸奥守)と大崎氏(探題職)の関係なんでしょうが。
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>>965
地方の有力都市や歴史ある都市、有力大名の拠点都市に行ったでしょうからねえ。
>>962
最上氏と伊達氏の争いは伊達氏の権限が出羽にも鎮狄将軍の権限で及ぶことから出羽探題の最上氏がぶつかった様に変わるかもしれませんな。
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>>964
しかも、四道将軍とか設置が古いほうの将軍位保持家は
下手こいて失職してなきゃ、皇別氏族だったりするかもしれんからねぇ
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「金を積む」とか「負け犬がワンチャンねらいで」ってのもありうる
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あ、>>969は>>961へのレスです
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>>968
四道将軍位は直系が途絶えた時点で取り上げられている可能性がありますからまあ一応移動がある将軍位かと。
慣例で源氏・平氏・橘氏・在原氏辺りしか就けないことになっているかもしれませんが。
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>>967
仮に伊達氏が陸奥国府の権師保持してるだけでも
大崎氏と最上氏の領内に口出せる名分と権限はあるからなぁ
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それでも奥州は基本みちのくプロレスですからね
ある程度戦闘を行って、話し合いで決着でしょう
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>>972
陸奥守と鎮狄将軍を持っていたらより強力な名分と権限も地になりますね。
>>973
奥州でも名分があるときはガチの戦闘になるんですよ。
そのガチでの戦闘を全てにおいて実行したマー君が目立っているだけで最上氏も蘆名氏もガチ戦争をやっています。
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ちなみに東北以外の大名と接している大名家は特にガチ戦争を東北内部でもやるんです。
東北内部だからとプロレスやっていたら後ろから他の大名に食われる(汗
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大彦命(武渟川別命)系譜の阿倍(安部)臣・膳臣(かしわでのおみ)・阿閉(敢)臣(あへのおみ)・沙沙城山君・筑紫国造・越国造・伊賀臣・那須国造・難波吉士
吉備津彦命系譜の吉備氏諸族は四道将軍への就任はなくでしょうな、前例的に
丹波道主命の系譜は男子の記載がほとんどないから、続いてはいなさそうですが
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まあ皇族同士で争いになりそうな職は常陸太守、上総太守、下総太守だろうなあ。
三国から戦国時代も含めて最低限度の収入は皇族の権威が大陸ということで強いことからあるだろうし、
江戸時代も最低限度の収入があるだろうからね。
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>>977
史実だと大宰府の帥も皇族男子用の職なんで
大陸日本の各地方の府の帥8人がありまっせw
管轄と場所は、九州/大宰府、山陽/播磨のどっか?、山陰/?、四国/勝瑞?、北陸/越前のどっか?、東海/?、関東/鎌倉?、東北/陸奥国府の多賀)
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>>978
それらの帥職は早期に有名無実化し武家の台頭に伴い収入も無くなって室町には完全に収入が途絶えるから人気はないだろうな。
後、鎌倉だけはない。あれド田舎も良いところ。
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皇族の国守というのが明確に表されている三国だけは別格。
他の地位は有名無実化するのが目に見えている。権威と権力の両方が当該地域の武家により裏付けされないから収入も勿論なくなる。
そんな役職任命されても殆ど官職に回された気分しかしないさ。
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次スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1407059965/
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新スレ代わりに立ててくださった方、ありがとうございます。
そして本当に申し訳ない。
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次スレ立てられ無いときは早めに宣言お願いします
スレがだぶる場合があるので
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一言言って気付かないで行っちゃう人も居ますからね
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建て乙です
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そういやこっちだと戦国武将も増えるんでしたっけ?
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>>986
有力な大名は増えない。
ただ、大名の家臣となる武将は結構増えているだろうね。
江戸時代で言うなら小大名が増えるかな。後、北海道の万石クラスの大身旗本。
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>>986
当時の情報伝達速度を考えたら家臣を増やしても管理できる領地は限界があるし、増えてるだろうね。
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有名処は増えずに領地を管理する諸武家や大名が増えるような感じか
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有名どころの領土等は変わらないけど、それ以外の中小勢力が増加している感じだろうねえ。
江戸時代には小大名や万石級の大身旗本が増える感じかな。
特に北東北や北海道の白匈奴系の血が色濃い現地豪族出身の大身旗本がいる分更に増える。
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>>989
後、古代豪族の末裔である神官たちが統治するのが都市規模(現実で言うなら神社と門前町)だろうねえ(汗)
寺社奉行の権限も大幅増大だわ。
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あらあら大変(汗
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戦術レベルなら有名な武将も増えるが教科書に載る程では無いって感じか、信長の野望の初期はともかく容量が増える後の方だと二千以上の武将が登場とか家宝没収されてぽいされるかわいそうなのが増えるな。
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マイナー武将が増えますね!
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>>992
神官領都市(街以上ならもちろん城塞都市)が増えますからね。
寺社奉行の部下達もそれらの都市から大きな村に至るまで管理しているのですからそれは大変でしょう。
>>993
しかもS2TW×CK2の様な状態になる(汗
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PCじゃないと遊べなさそうなスペックにww
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推奨機種:数値風洞
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それスパコンじゃないですか いやだ〜
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埋め
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時代劇も合戦シーンとかをまじめに撮影するとスケールが大変。
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