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日本大陸を考察・ネタSSスレ その17
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタが始まりました。)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1357902015/
その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1358680955/
その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1359676541/
その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1382878372/
その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383446662/
その6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1383732688/
その7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384172605/
その8
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384528512/
その9
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1384779970/
その10
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1385217034/
その11
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1385718994/
その12
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1386339017/
その13
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1386949699/
その14
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1387455107/
その15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388064845/
その16
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1388389926/
――日本大陸世界の公式想定まとめ
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」たとえば関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利するといった事象を妨げない限りにおいて日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの一回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする。(例・井伊直弼など)
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
4――【追記】
混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
以上
前スレ>>999
史実の日本ですら、並みの欧州諸国から見れば異常なのに、
この世界の日本は大陸で自給自足出来ますから、まさしくチート国家ですよ。
乙。
その16>>998
流石に航空戦艦は無いと思いますよw
いざとなればポルトガル軍も戦力として数えられるのであれば数えられる状態に大英帝国はしておきたいでしょう。
そうなればまともな小型超弩級戦艦をお勧めしてあげると思われます。
1スレ立て乙です
しかし航空戦艦の名が持つ浪漫には抗い難い魅力がある。
残念なところはポルトガルを支援してメリットがありそうな国が無さそうなところ
精々隣国スペインが隣国の不安定を嫌っての支援くらいのような
>>4
いや、あれは、あくまでヴィッカース社が航空戦艦の設計をしていた事を、
知って思いついたネタですからw
>>5
ですよね。私も好きですよ航空戦艦
>>6
そうなんですよね。なので、自力で近代化させるべく四苦八苦していますw
>>8
地力で近代化するためには国力の基盤が少なすぎて地力近代化は相当困難という問題
相当時間犯罪を行わないと地力近代化は難しい気が
>>9
工業化といっても成功した場合であっても史実ギリシャ並です(汗)
しかも1810年からやるのは飽く迄も共和革命をどうにかするだけでギリシャ以上にするのを困難なのは自明の理ですからね。
>>6
スペインも自国の再建で四苦八苦していますからね。
幸いひゅうが氏のルートでは再編なった大英帝国やドイツ第二帝国の支援等で持ち直しそうですが。
航空戦艦は無理だが航空巡洋艦なら可能性がある将来的には回転翼機を載せるとしてその前には水上機もしくは飛行甲板をV字型にのせて艦載機をのせることが出来るなら浪漫だ。
>>12
V字型は艦橋が引き起こす風の流れで最も向いていません。
それと航空巡洋艦は欧州ではスウェーデンが造りましたが防空巡洋艦になっています。
欧州では水上機をヘリコプター導入まで使っているようなことはできないのですよ。大西洋ならではの要因は欧州周辺部ならではの要因から。
ですのでロマンではあっても現実的には不採用です。
そんな長い期間就役させている余裕もありませんしね。
それに欧州では偶発的な艦隊戦や基地航空隊による攻撃を受ける可能性が高く水上機では物の役に立たず基地航空隊などに食われます。
結局、その広い甲板を活かし対空機銃を多数設置した防空巡洋艦に生まれ変わらざるを得なくなります。
ですから、欧州ではスウェーデン以外で航空巡洋艦は建造されなかったのですよ。
>>10
私の書きたかった事を、そっくりそのまま書いてくるとは、
あなたは、超能力者ですかw
>>11
はい、なので自力でギリシャ並みに近代化した後、イギリスと
ホーエンツォルレン家繋がりで、ドイツから援助を受けての持ち直しを、
考えています。
>>15
英独にとっても西葡両国が再建してくれて君主制国家として自分達側に立ってくれれば更に楽になりますからねえ。
ただ、英独ともにスペインの方への投資と支援で忙しくスペインに対するほどの支援は期待できなさそうですが。
まあ雀の涙ほどで会ってもポルトガルには貴重過ぎる支援で本当に有難いんですけどね(汗)
転生者のせいで浪漫さんがおなくなりになりました。(泣)
利根型も水上機母艦か軽空母で十分間に合いますしね。
戦間期の航空開発は手探りの状況で
艦艇の航空機運用は何が正解なのか分からない状況
だからこそヴィッカース社が航空戦艦を設計し
史実日本海軍も伊勢・日向を作ったし
現実的かどうかだけで兵器が作られてきた訳でもないですしね
>>17
まだだ、迷走しまくったアメリカが航空戦艦等を建造しないとも限らないwww
史実では合理的だったアメリカが何故か浪漫派になる大陸世界に愕然。
アメリカはイギリス面に先祖返りしたのだ……
一次大戦後フランスがどう行動するか不明なSSがありますからそれに備えて、スペイン支援が主になって
その後方に位置するということからそのお零れでポルトガルというのがいい方な流れ
スペインに支援の目が行きポルトガルスルーというのも可能性もありますし
アメリカ製多砲塔戦車が見えるかも
潜水空母とか航空戦艦も沢山作らないとね
で、ソ連へ流す
>>16
>>22
はい、なのでスルーされても大丈夫なように、最低限ギリシャレベルの近代化は、
達成して置かなければなりませんからね。
>>22
ひゅうが氏の世界だとフランスがまともな方向へ進んでいるのが救いになりますな。
>>23
漂白スターリンが無言でスクラップ場に送り出しそうですね(汗)
あと航空戦艦とかもらっても動かす場所が北方艦隊しか無いのでみんなホテルか鋼材にされてしまうかと。
銃は二人で一丁だ銃を持てなかった方はこれね
つ リベレーター
>>23
アメリカ製多砲塔戦車……
………なんかアメリカ的大味さのせいでコレジャナイ感満載の何かと化す未来まで余裕で幻視できてしまう哀しさよorz
ちなみに俺的な理想はかの悪役一号。異論は黙殺する。
潜水戦艦という浪漫があるが沈んだら浮かんで来なそうだ。
潜水空母という浪漫もあるが発艦させたら艦載機が帰って来なそうだ。
陸上戦艦という浪漫なら頑張れドイツとしか言えないしな。
>>28
第二帝国では技術暴走は無いでしょうからねえ。
まあ連盟軍側にロマン兵器は期待しない方が良いでしょうな。
後それと直接睨みあっているソ連製兵器には。
世界帝国とその同盟国群と相対しているアメリカは限られた予算内でどうするかなどで迷走しそうですけど。
レンドリースと言う名の産業廃棄物
不法投棄がスターリンを苦しめる・・・
ひゅうが氏の世界だと、ポルトガルはアメリカに対する最前線となりますが、
イギリスやドイツが、スペインの方があてになると考えた場合、
連盟各国に基地を提供するだけ、という重要だが地味すぎる役割に終わる可能性も
ありますね。何しろ国力がギリシャレベルですからw
M6重戦車を供与されて溜息をつくスターリン。
どうして生産者は消費者の立場にたった物を作らないのかと憤るスターリン。
ため息をついて無言でエンジンだけ取り出して後は鋼材にするように指示を出しそうですね(汗)
>>30
鋼材やエンジンだけ取り出すにしても多すぎて関係者一同が頭を抱えそうですよね。
こんなもん送るなら普通の農業用トラクターよこせと。
>>31
後は小型超弩級戦艦と駆逐艦を大英帝国海軍指揮下に組み込んで送り出すくらいですかね。
>>29
アメリカが、憂鬱本編のイギリスみたいになってたら、転生者はどう思うんだろ?
>>33
その横でこれだから資本主義者は・・・とプンスコするトロツキー
小型戦艦だと14インチ3連装2基か15インチ3連装2基かもしくはドイツが作った11インチ3連装3基位か。
>>36
軍人達もこれどうするんだ、と後ろの方で頭を抱えているでしょうね。
>>37
サラミス級超弩級戦艦みたいになるかもしれませんね。
戦艦ならマゼランの方がサラミスだと連邦軍の宇宙巡洋艦が何故か出てくる始末。
訂正しますエスパーニャ級の拡大版です。
>>37
私の想定だと、初めは11インチ3連装で、後に15インチ連装に換装と、
考えていますが、どれぐらいの艦が必要なのか、分からない
サラミス級戦艦だと170m台になってしまうんですよね。
エスパーニャ級戦艦の130m台で小型でしたな。
>>41
28cm砲から38㎝砲ですか!?
35cm砲への換装ではなく?
それは流石に無理です。超弩級戦艦でもかなり大型の部類に入る戦艦でなければ38cm砲を実用に足るレベルで装備できません。
せめて14インチ砲にしてください。
それなら超弩級戦艦でも中型の部類に入るサラミス級超弩級戦艦程度に収まります。
サラミス級超弩級戦艦はギリシャが発注した戦艦です。
これ以上となると大型の超弩級戦艦で、また財政的に無理という話の繰り返しになりますよ。
>>43
>>44
なるほどそうですか、では14インチ連装への換装とします。
正直、こういう兵器設定を考えるのは、あまり得意ではないので、
皆様から助言を頂けると幸いです。
>>27
同志のパヤオ面を断固支持する!!
(訳:今夜はちょっと眠い…ので日露戦争後ネタはまた今度。あとレポートがもう一本あったよ(泣))
因みにサラミス級戦艦は全長:173.7m、全幅:24.7m、吃水:7.6m
常備排水量:19,500トン、満載排水量:21.500トン
35.6cm(45口径)連装砲4基、15.2cm(45口径)単装速射砲12基、7.6cm単装速射砲8基、51cm水中魚雷発射管単装3基
です。
>>45
まあ面白いネタは大好物ですし、我々のできる範囲でよければ協力しましょうw
(でも無理しない程度でいいんだぜ?)
11インチと15インチだと300トン近い砲塔の重量差がありますからねえ。
11インチと14インチなら船体をギリシャのサラミス級並の余裕ある船体にしておけば換装しても問題ない筈です。
>>45
無理をなさらずに〜
お待ちしておりますよ。
艦船スレで活躍なさっていた方々には遠く及びませんが協力できる範囲でご協力させていただきますw
>>47
>>48
おお、ありがとうございます。
正直、私は歴史(現実・仮想問わず)とか世界設定とかの方が好きなので、
こういった助言は、とてもためになります。
>>46
お休みなさい
ソ連向けに適した戦車を思いついた
ラジエーターの配置を工夫して車高を低くし
車体を小型軽量にするだけでなく
その排熱を車内に送ることで寒いソ連でも
快適に戦える、これをアメリカの国力で量産
レンドリースに回せば恐るべき戦車に
スペインもオランダも超弩級戦艦を所有する立場になったから、今後出てくるあろう日米の化物戦艦群を見た時
ヘタに比較対象が自国にある分SAN値の削られっぷりが凄い事になりそうだな
夏は排熱で戦車兵がしねますな
>>53
でもアメリカ本土で使うと「全自動熱帯戦シュミレーター」呼ばわりされるんですねわかりますw
>>53
ところで、この世界のレンドリースって、どうやって送るんでしょうね?
>>57
北極航路?
リベレーターなら空輸でもいける
砕氷艦の需要が増えますな
明日、予定があるので、ここらでお暇します。
皆様お休みなさい。
>>53
外は雪
赤軍兵A「ふぅ〜、資本主義者め。たまには良い物を作りやがる」
赤軍兵B「戦車の中で寛ぐなど、資本主義的退廃だぞ。同志(笑」
赤軍兵A「申し訳ありません同志。反省の証として祖国の大地に養分を散布してまいります(笑」
赤軍兵B「タダの小便だろうが、さっさと行って来い」
赤軍兵A「敬虔なるスターリン同志がウォッカをたくさんくれるのが悪いんだよ、っと・・・
あれ?ハッチが開かない?・・・おいマジかよ!?」
赤軍兵B「どうした?」
赤軍兵A「ハッチが凍りついてる!?非常用も!?・・・熱で溶けた雪が隙間に入って凍ったのか!?」
赤軍兵B「アメリカ製使えね〜」
赤軍兵A「・・・小便漏れる・・・」
中からの熱で氷が付着して凍っても溶けると思う
それでも開かないのは、雪の重みでハッチを塞いでいる可能性がある
この世界だと、アジア・アフリカ圏の植民地はどうなるんだろう?
列強が勢力圏の再編に成功した世界線の場合、第二次大戦後もそのまま維持されるのだろうか?
>>62 「オレらも入れろ〜」と歩兵連中が騒ぐ→前方にエンジン変速機移して
後部にハッチ設ける→ソ連製メルカバ完成という妄想がw。
実際カベナンダーをソ連で使うと
以外と快適なのかな?
すぐ壊れるけど
まあ凍っているだけなら、ハッチの中からハンマーで殴り続ければハッチの隙間に張り付いた氷が剥離して開くでしょうけどね
私の実家があるメートル単位で雪が降る地域では、氷結してドアが開かなくなる/閉まらなくなるのは死活問題ですし(汗
しかしドアが開かなくて仕事に遅れるのは許されない
そこが雪国の辛いところ
この世界北海道の緯度がカナダと同じなんだよなぁ・・・
>>64
一応、イギリスやオランダの植民地再編を参考にした自治国や自治領みたいな形になって
史実よりかなりに安定した土地になるのではないかと以前のスレにあったな
とりあえず、あけましておめでとうでございます。
JR有楽町駅付近で発生したパチンコ店舗等の火事による東海道新幹線の遅延にまきこまれてあれでしたが、何とか戻れました。
アンティータム型航空戦艦を作ってしまったアメリカが「敵の弾着観測機を食えば戦艦戦力差を補えるはずだ!」と考えて条約明け時代にさらに航空戦艦を増やすとか考えたことがありますがさすがに無理がありすぎて断念。
戦艦派「条約明け時代には戦艦を量産しないと日英には対抗できない」
航空派「まっとうな大きさの空母も必要だぞ。少数の小型空母ではどうにも勝てない」
戦艦派「何を言ってるんだ。大型専用の船台は全部戦艦用に使用するにきまってるだろ。空母なんか後回しだ」
航空派「ふざくんな!」
という流れで、インディペンデンスに毛の生えたような軽空母ばっかりのアメリカ海軍空母部隊という悪夢も考えてみましたが。
近代以前の大陸日本の雪国は史実より領土が大きいぶん雪で大変な事になりそうですね。
観測機を観測機で食えば!と水上戦闘機を開発しそうだな。
>>72
どうでしょう。
起伏が全体的に穏やかになるので、史実日本における雪を降らせるための地形的要因である脊梁山脈の影響がそれほど支配的ににならないかもしれません。
ブルハルゼー「そこは素直に空母艦載機とまともな航空母艦つくろうぜ」
>>74
日本海地域の豪雪地帯はあまり変わりませんよ。あの雪の原因は日本海の湿った低気圧とシベリアからの寒気団の影響ですから
>>76
脊梁山脈といえるほど山脈がないと、その辺の湿気が地上に落ちる前に、山脈の間を縫って南方なり東方に抜けつつ分散するのではないかと思いまして。
気象シミュレーション上、変数一個変わっただけで大違いになりますし、浮動の変数として扱われる地形が変わると結構な違いになるのではないかな、と。
>>73
零式水観「三菱の飛ぶ不条理の恐怖を存分に教えてやろう」
瑞雲もどきを開戦時には標準装備した帝国海軍ですか(汗
なんだかんだいってこの時間まで寝られなかった…
そろそろ落ちます。
>>77
それは山間部の話じゃないでしょうか
>>80
そうですね。豪雪というと山間部のイメージが強かったもので。失礼しました。
前に有志の方が作成された日本大陸の地図を見ると、気圧配置といった史実ベースの前提知識がまったく別のものになると気付きました‥
日本海沿岸の豪雪地帯が、ざっくり史実関東より東にありますし。どうなるんだろうこれ…
>>81
一応、昨年はじめの初期想定(wikiに掲載済み)から海流をだいぶいじりましたので、全般的な誤差はない…筈です(汗
>>82
了解です。ざっくり史実と差異なしということですね。
しかし架空惑星に対する気象シミュレーションとかやった人いるんですかね、実際…
モデル化されているなら概算だけでも…と思いましたが100kmメッシュでも初代地球シミュレータより前とはいえ、スパコン級の計算力がいるので無理ですかね。
史実の10倍の土地……史実の10倍の除雪面積……
JRの北側の人たちの苦労が忍ばれる……
>>83
いま金星に向かっている、あかつきや、運用がはじまった、ひさきが惑星大気観測が任務で世界的に注目されてるくらいですからねぇ…
まだまだ分からないことだらけです。
一応は私の方は熱収支や降水収支には気を使い、可能な限り現代に近づけたつもりですが穴も大きそう…
こういう分野しか得意先がないのですが粗くしか想定できずすみません。
>>85
いえ、そう卑下なさらずとも。現状の気象科学方面で考慮すべきと考えられていない架空地形での気象状況など、概算でも想定していただけるだけ十分で、それだけでもありがたいと思います。
>>86
ざっくり考えて湿分供給源である日本海の面積は単純10倍にならず、史実豪雪地帯の面積は増えているとすれば、単位面積あたりの降雪量は下がってるんじゃないかな、と…
現地の除雪作業員一人あたりの負担はたぶん減ってますよきっと!(ポリアンナ症候群)
うあ、リンク間違えました。>>84 、ついで>>85 でした。
疲れが残っているようです。今日はこれで失礼します。
える知ってるか、豪雪地帯の雪かきは、一日五回が最低ラインなんだぜ
降雪量は「積もっている雪の量」で、「吹雪で舞っている雪の量はカウントされていない」のですよ
だから1mの降雪があったとニュースでいっていても、実際はそれよりも遥に多い量が降っているんですよ
吹雪いてるときは延々と雪掻きし続けないといけませんからねぇ。
日本海広がってますけど現実と同じ広さにすると今度は水分足りなくなりますし、
大陸との兼ね合いで見た目が「日本海峡」って感じになってしまいますからね。
暖流の流れが現実より強ければ気温自体は現実と大差なく設定出来るんですけど・・・。
今更だけど質問
剣虎(ネコ)の餌ってどうやって確保してるの?
1:豚や羊なども連れて行軍。
2:干肉などに加工。
3:現地調達。
だと思うけど他にある?
暖流の流れが大陸化に際して何らかの理由で強まったと仮定し現実と同じ気候風土と考えた方が良さそうですな。
今まさに調べられている最先端でスパコンが必要なことをここで仮定するのには無理がありますし。
>>89
気温は海流によってもたらされる全地球的な熱循環の一環です。
それに蒸発量も海水温に関係しますからねぇ。
拙著では、史実では日本列島という壁にぶつかって太平洋上に大量に無駄に跳ね返る分の海流を日本海に流せるようにしてみました。
念のために蒸発する日本海の面積も増大させ、かつ海上に降っていた分の降水も受け止められるように面積を等比で増大させて対処しました。
あと、雪かきのつらさはよ〜く存じています(汗
あれ、吹きだまりができるとさらに厄介なんですよねぇ…
素人考えですが地下で生活したほうが良くない?
東北でも雪があまり降らないが、それでも雪かきは辛いからねえ。
まあ、屋根から雪おろしをしなくても自然に落ちてくる程度で済む量しか降らないけど。
その代わり家を長期間留守にしていると水道管が破裂したり大惨事になるけどね。雪が降らないとひたすら寒い。全てが凍りつく(汗)
>>93
現実の同じくらいかそれ以上に厳しい環境でも完全に地下で人々が暮らしている国はない。
つまりはそういうことやで。
関東平野民からすると雪は年に一回積もるかってところだからあまりわからないな。
>>90
大体専用のデカい干し肉っぽいやつを原作では持って行っていたはず。
と言うよりも兵糧を扱う部門では多分剣牙虎専用の部署とかがあったんだと思われ。
かエサのために一々専用のブタや馬を連れて行くのは面倒だからね。
現地調達も限界があるし、何よりとても不安定な補給になる。
時代が進めば簡易な携帯食料(キャットフード的な物)が出て来るだろうけど
その頃には実戦部隊としては扱われなくなっているだろうけどね>>剣牙虎兵
上の方で、レンドリースについてお話になられていましたが、
逆に、ソビエトからアメリカに提供出来る物ってなんでしょうかね?
史実では、イギリスでKVやらT-34のライセンス生産計画があったそうです。
(まあ、流石に仕様やらコンセプトやらが異なりすぎてできなかったらしいですが、
因みに、もし生産された場合は、T-34は17ポンド砲、KVは6インチ砲を搭載する予定)
後は、ユーゴスラビアで試作されたM4の車体に、ソビエトの122ミリ砲を搭載した、
車両があったそうです。
ウォッカと革命と熊
ソヴィエトだとダイヤモンド等の鉱物や大砲位しか無いな。
あと安価な労働力。
基本的に天然資源でしょうね。
ただ、ダイヤモンド鉱山は日本と極東合衆国の方にあるので……。
>>100
ダイヤモンド鉱山は日本に割譲した地域か極東合衆国領内かな。
それ以外のダイヤモンド鉱山は英国、ベルギー、ポルトガル(利権は英国とベルギー)だね。
一応は西シベリアにもあることはあるようです(汗
そして地味〜に米国と関わりのあるリベリアにも。
>>104
確か西シベリアの鉱山でかなり小規模でしたよね(汗
あっという間に掘り尽くしてしまいそうな。
まあ、アメリカは平時であればリベリアとソ連からダイヤモンドの供給を得られると。
戦時になってしまえば完全に入手困難になると考えられますが。
なにせ、ソ連が参戦するかどうか怪しい感じですし。どう考えてもポーランド、ウクライナ、リトアニア、フィンランドのブロックが堅過ぎです。ハイ
日本大陸とシベリアのダイヤモンド鉱山は既存のダイヤモンド関連資本が手を出せませんからここから出てくるダイヤモンドにダイヤモンド関連資本は頭を抱えるでしょうなw
>>104
でも、その割に史実のリベリアは、アフリカの中でもかなり悪い部類という…
この世界では、アメリカ唯一の、アフリカでの橋頭堡として発展できるかな?
精々「価格暴落しないように出荷調整だけはお願いします」と言う程度でしょうね
南アのボーア人と同じように扱ったら、間違いなく痛い目に合う。むしろ、イギリス軍から「ふざけんな、またSHIMAZUと殺り合えってのか!?」と拒否られそう
大英帝国政府に泣きつこうにも大英帝国政府にしてみれば大英帝国の至宝といえる日英同盟を優先するでしょうからね。
むしろダイヤモンド企業の方が何を言っている?とぶん殴られる。
日本政府に出荷調整をお願いしに行くくらいだろうねえ。
あとは、親米傾向が強い中華民国経由でしょうねぇ。
ジュネーヴ体制成立によって米国による中国大陸の港湾租借という最悪の事態は回避できましたが果たしてどうなるのやら(汗
孫文死後はそれまでの無理が一気に吹き出しそうな感じもします。
それに、いかなきれいなスターリンとはいえ後背で軍事独裁国家と化した民国が好き勝手するのは抑止したいでしょうから武器輸出くらいはするでしょうしね。
対立軸は、中央集権的な孫文路線の継承をもくろむ蒋介石派と、建国後初の選挙以来の連省自治体制を望む宋教仁、そして名目上は帰順していた張作霖や馬占山などの有力軍閥でしょうか。
――宋教仁と章炳麟による「連省(連邦)政府」が成立したらきれいな民国が成立する可能性もワンチャンスあるかもしれませんけど…まぁそううまくはいかないか(嘆息)
日本にしてみても価格暴落したら嬉しくないですから話し合いには応じる筈ですし。
押し付けをしようとしたら大英帝国政府と一緒になって対応するでしょうがダイヤモンド資本もそこまで馬鹿ではないでしょうしね。
>>107
ただしアメリカ風邪ルートではアメリカを嫌っているフランス植民地帝国と大英帝国に囲まれているんですよね。
リベリア政府は本当に微妙なかじ取りを強いられるでしょうなあ。
よく言えば価格暴落を起こさないための生産調整、悪く言えば談合なんですよねw
>>110
混乱を煽る方向でソ連も動くでしょうね。
極東合衆国にしてみても軍事独裁国家なんて隣国になられたら困りますから親米政権に抵抗する側に武器輸出を考えざるを得ないですし。
夢幻会って、元々談合会議だったような
ネタの書き込みでearth様のアルペジオネタのssが投下されていましたが蒼き鋼のアルペジオの日本が日本大陸だったらどうなるんでしょうね。
少なくともアメリカに頼らず振動魚雷を国内で量産できる国力はありそうですね。
逆に世界帝国であった大英帝国は世界各地の自治国や植民地から切り離されて悲惨な事になりそうですね。
アメリカは大日本帝国や大英帝国が手を出せないことをいい事にカナダやアラスカを併合しそうな気がするw
>>112
まあ国家間で行われる物に関しては公認の談合ですからw
血で血を洗う殺し合いよりも、話し合いと利権調整で済ませられる談合なら後者の方が圧倒的に良いでしょうからね
戦うのも金がかかるからね
>>113
連省派の勝利によるゆるやかな中華地域の縮小再編を望む日英側や満州と極東の安定化を図りたい列強諸国。
そして、中央集権派による統一と中華の拡大をもって北東アジアにおける主導権を奪取したい米国積極派(ニューディーラー万歳)。
革命が成ればいいけれどとりあえずは足場固めに腐心する共産党(なお、けざわさんは主導権を握れず)。
満州の分離独立を画策する満州派(with周先生)。
といった具合でカオスになってそうですねw
>>114
元々はね
>>115
アラスカは日本領と島嶼で繋がっていますからそう簡単な話ではないですよ。
補給線は維持できます。
むしろ北米での戦争になり勝手に国力を大幅低下させてしかもダイヤモンドが手に入らなくなっった挙句先細りかと。
>>110
そういえば、綺麗な民国が成立した場合、北一輝は、どうなるんでしょうね?
北一輝が、中国から帰国した理由には、宋教仁の死と、彼の暗殺を命じた孫文(北はそう考えていた)
に失望した事もあった、と言われていますので
>>119
元々というよりそれが本質だね。
各種業界や民間、学、官、軍、政治家の横断的な協議機関が中心だから。
それと、もう一つの側面としては元老達の諮問機関。
大陸世界では政府の諮問機関としての機能の方がメインとなるだろうけどね。
>>121
あの人の思想を理解するのには大変な困難を伴いますからねぇ。
とりあえず保留ということで…
ただ、たぶん宋氏の側近をやっているのではと思われます。
きれいな民国が成立せずとも、孫文の圧力から宋氏は満州に脱出してそうですしそばにいるかもしれませんね。
>>121
ごく普通に日本大陸では国内の開発も進んでいますししかも中華への嫌悪感とかはかなり昔から抱いていますからねえ。
綺麗な中華民国が出来たとしても日本国内には支持者が殆ど居なくて満州なり租界で活動しているのではないでしょうか。
>>123
満州自治領は中華を脱出した優秀な人材のプールになっていそうですよね。
>>122
今じゃあ世間(極一部)の認識により立派な黒幕組織だよw
本質はただの協議機関なのにねw
>>125
保皇派といわれた康有為とかもたぶんいるでしょうしねぇ。
アメリカが支援する中央集権派がよくいってファッショの悪いところを切り取った存在になっていくのに、満州は当のアメリカが理想とする形に近づいていくという皮肉がみられるでしょう。
社会民主主義の方向へ傾倒した白い周恩来が満州自治政府首相を務めていそうなくらいに自由な気風の国家?ですからね。
満州の人々にも自分達は中華とは異なるんだ、という意識が国際連盟管理の自治領において芽生えていくかもしれません。
中華には確実にソ連や極東合衆国が軍事独裁政権設立を阻止すべく武器を密輸して抵抗勢力を支援しているのでしょう(汗)
東トルキスタンはソ連か極東合衆国の後ろ盾で独立、チベットも大英帝国の後ろ盾で独立し連盟に加盟しそうですし。
村中さんも三百年程夢幻会がきっちり
日本を守ってきたと知って安心して
夢幻会過激派になれるぉ
>>124
一応、史実で彼が中国に向かったのは、
彼の『国体論及び純正社会主義』発禁処分となって、日本という国に
失望したからだと言われています。(ホント、メンドくさい性格してるなこの人は…)
なので、この世界で、『国体論及び純正社会主義』の骨子である、労使協調と天皇機関説が、
認められれば、おそらく中国に行くことは無いと思われます。
>>120
島嶼ルートで補給線を維持できるのなら、霧の艦隊に封鎖されてもカムチャッカとかアラスカ、台湾を少なくとも維持できそうですね。
蒼き鋼のアルペジオの大陸日本世界のアメリカは大人しく引きこもっているでしょうね。
史実で226や515起こした連中が、数百年に渡って日本を守っていることを知って尽く親夢幻会派(ただし頭に過激が付く)になったら頭抱えそうではある
>>128
そう言えば、モンゴルってどうなってましたっけ?
>>133
ひゅうがさんによれば大英帝国の保護下に置かれている。
>>128
しかしそれでも史実よりはマシというあたりがどうもw
周首相(仮)のところに、逆に噂を聞きつけたけざわさんがやってくるという逆転現象でも妄想したくなるw
満州は確かにそうなりそうですねぇ。
莫大な投資と豊富な資源、そして極東合衆国の食糧供給基地として発展を続けていくでしょう。
連省派も中央集権派も扱いには苦慮してそうです。
まさに「満州を制するものは中華を制する」。
>>130
ややこしい性格この上ないw
しかし社会主義が当の江戸時代の日本人(転生者と愉快な仲間たち)の手で論駁されている世界ですからどちからというと社会民主主義者になりそうですね。
ただし重視するのが「社会保障」か、それとも「社会資本とそれを支える技術」かで社会民主主義者と対立したなんてことはありそうです。
あの人、ホーおじさんみたいに日本の背骨が大好きな人ですから(汗
>>129
憂鬱世界と違い本当に諮問機関としての機能がメインですが補佐役として支えてきたのも事実ですからなあ。
>>133
確実に独立を達成しているでしょう。清崩壊のゴダゴダが起こると独立しますので。
それを日本が独立保障しているのではないでしょうか。
モンゴル:日本が独立保障、国際連盟加盟
チベット:大英帝国が独立保障、国際連盟加盟
東トルキスタン:極東合衆国/ソ連が独立保障、国際連盟加盟
>>136
一応、拙著では憲法制定に際するゴタゴタから、個人的ブレーン集団であり科学技術関係に主として顔を出していた前世組が結集されたと妄想しました。
某横山御大の巡洋戦艦浅間世界のUSSLがはっちゃけた趣味に生きつつ時々真面目な集団になった感じでありましょうか?
きっちり様々な方面に根を張っていることから、政府側の監視役ともども政府も胃を痛めていそうですね。
>>135
後は、ヨーロッパに居場所が無くなったサンシモン主義者やフーリエ主義者が、
来れば、日本はマルクス主義者などから見れば、魔窟に見える事でしょうw
>>134
大英帝国はモンゴルとチベットを事実上保護下に置いていることになりますな。
まあ、国際連盟にモンゴルとチベットをエスコートして加盟させてあげているのでしょうね。
自分側の票数は多い事に越したことが無いので。
東トルキスタンは何処の国のエスコートを受けて連盟に加盟するのやら。
>>135
満州自治領は中華がどうなろうが国際連盟統治下の自治領で有り続けるしかなさそうですね(汗
21世紀には国際連盟が実施した住民投票で独立国になるか国際連盟の自治領でいるかが争われるかもしれないです。
え、中華への帰属?聞こえないなあw
>>138
むしろ世界から見たら日本大陸は魔窟としか言い様が無いような……w
一部の人は理想郷とか言いそうですがw
他から見れば随分と混沌な状態に見えるだろうしなぁww
みんな真っ白な国になって宇宙戦争みたいに宇宙人の侵略に対抗するとか。
その場合戦場となる国がどこによるかだな
>>143
ハリウッド映画で、よくあるようにアメリカが壊滅すれば、
ある程度、世界が平和になりますねw
チベットが独立する場合領域はどこまでになりますかね
現在のチベット自治区領域になるか、チベット側の主張領域になるか
チベット主張領域で独立すると、上手い事いけば、インド→チベット→モンゴル→極東合衆国と鉄道を敷設できますし
採算がとれるかは別ですが
>>146
大東亜縦貫鉄道が実現するのか、胸熱だな
>>146
史実と同じくチベット自治区領域でしょうね。
それ以上手を突っ込むには鉄道施設から始めないといけませんが帝国再編で忙しい大英帝国にそんな余裕ありませんから。
ただ、四川省西部から一時切り離された西昌省辺りであればチベットからの行き来も当時から楽でしたしチベット独立時にチベット国組み込まれるかもしれません。
戦国時代の火縄銃はやはり
銃剣と銃床が付いてんのかな?
>>149
流石に、銃剣の発明は、転生者の入れ知恵でもなければ、もう少し後では…
>>149
戦国時代中には無理だと思うよ。
まだ槍兵とかでどうにかなってしまうし。
江戸時代に他国からの防衛技術研究の一環で産まれてくる可能性はあると思うけどね。
特に北方防衛の必要性から。
戦国時代がもっと長く続けば莫大な数の戦列歩兵が日本でも見れたんだろうか
>>152
うんにゃ、戦国時代の編成火縄銃部隊が近接戦闘も可能な銃兵にかわるだけやろうね。
戦国時代が多少なりとも長続きしていたとしても兵農分離がすすんだだろうし結局武士という専門職による戦争。
そして戦術も射程が飛躍的に延びでもしない限りは変わらない。
結局、射程が飛躍的に延びないから戦国時代の戦術のままだろうね。
>>149
後、日本の火縄銃の形状については、面白い話がありまして、
日本の火縄銃が、あの形状になったのは、初めて種子島に持ち込まれた、
火縄銃がポルトガル本国製の純正品では無く、マラッカ製或いは中国製のコピー品で、
それが余りにも爆発的な勢いで普及したので、
本格的な西洋式火縄銃が来る頃には、
コピー品の系列の方がメジャーになっていたから、という説があります。
因みに、中国では、火縄銃があまり普及しなかった為に、コピー品の系列以外にも、後に持ち込まれた、
西洋と同様の形状をした銃が制作されています。
ちなみに日本の火縄銃も十分射程が伸びていたしそんな中でも戦術が変わらなかった事でお察しくださいになる。
銃兵がある程度戦列組んだりするかもしれないけど基本的には戦術そのものは変わらない。
武器の革新でも起きない事にはね。
それと日本の甲冑も火縄銃対策が進んで中々重装甲の武士を撃破しにくくなっていたからねえ。
戦列歩兵よりも野戦においても防衛側は野戦築城をして対処するとかそういう方向で進んでいくかもね。
野戦築城に対し攻撃する側もむやみに突っ込んだら犠牲が増えるから猛烈な砲撃を加えて陣地を粉砕し、重装騎兵を利用して突破口を開くとか。
こちらも攻撃用に穴を掘ったりして接近していくとかになるかもね。
>>154
確か朝鮮出兵に際し日本軍の銃兵に苦しめられていますからね。
態々対策を考えなければならないほどに。
大陸日本では大砲なども多数持っていくでしょうから大砲を保有していることに優位性もなく明の被害は甚大なものになったのでしょうなあ。
やはり、日本側が朝鮮で得られる物が無くこんな土地に居られるか、俺は帰るぞ、といった具合で引き揚げたのかもしれませんな。
ただ本当に中華に対する報復がだけが目的で占領する意思が全くなかった可能性も大なんですけどね。
今までの議論であったのになぜおまえらは無駄だと解っているのに喧嘩を売る?という事がありましたから、いい加減仕返しをしてやろうと言う事で動いてもおかしくないですし。
大陸日本では『穢多・非人問題』はどうなってるんですかね?
>>154
確かオスマントルコから入ってきたタイプが当初の主力だったらしいですからね。
そして単純に戦場として使用された朝鮮半島は日明の猛烈な戦闘で廃墟化したんだろうなあ。
まぁ、火縄銃の方も、大坂の陣とか天草の乱の頃には史実ですら
弾丸重量が初期品の倍から四倍(5匁→10匁or20匁)になるのが主流になってたんで
甲冑が進化したから、って撃破しにくくなった、とは一概にいえないらしい。
進化した重い甲冑を着るのは、ほんとに倒れるとヤバイ上級指揮官クラスだけで、
中級以下はそんなの高くて作れなかったんじゃね?って説を見た気がします。
江戸時代、幕府水軍辺りは小規模化しても戦列艦やフリゲート等を保持していそうですよね。
大陸となっている分沿岸部防衛にしても沿岸砲台だけでは守りきれませんし航路を寸断されたらたまりませんから。
その建造技術を失わなかったおかげで開国後早期に蒸気船を国産化したとか。勿論数を揃えるのは難しいでしょうから相当数は輸入されるでしょうけどね……。
>>160
最新の火縄銃に耐えられる甲冑が城に多数常備されていたりしたのでそこらへんは未だに決定的な説が出ていないんですよね。
大名の直轄部隊だけには配備されていたのか、それとも危険な場所にいる鉄砲隊にのみは配備していたのか、それとも突撃の先頭を切る槍兵に回したのか、とかも不明ですし。
弾丸の形状は丸型から団栗型に変化するのだろうか?
>>163
技術開発が進みフリントロックへ移行し更に進んでいけばあり得るかもね。
>>158
非人は刑罰として・穢多は穢れを嫌う日本人の性癖から必要かと
もしそれに報いるなら地位・財貨以外のもので手厚く保護するしかないかな?
結局史実日本とあまり変わりよう(変えよう)がないものかもしれない
>>159
最低でも史実の5倍の80万人以上の日本軍と最低でも同数の明軍に朝鮮軍が朝鮮半島で戦うんですからねえ。
当時は現地調達が基本で日明両軍から食料を徴発された事と朝鮮が戦場化した事で農地とかも荒れ果てていることから、大量の朝鮮人の餓死者を出した事でしょうね。
朝鮮出兵終結後の朝鮮は三十年戦争終結後のドイツを上回るほど人口が大幅に減っていることでしょうね。
>>162
更にその配備されてる甲冑が書類上だけの目標値で、
ほんとに定数満たしたのは江戸時代になって甲冑も人材も消耗しなくなってから、
みたいな話まで出てきたりするので、もうどう判断していいやら…
>>163-164
史実だと日本産の火打ち石というか黄鉄鉱の質が、フリントロックには不向き(火花が弱い)だったので、
結局フリントロックの見本は入ってきたけど火縄銃の方が生き残ったりしてたんですよねぇ。
大陸日本になったことで良質なものが取れるようになってれば、普及チャンスは有りますね
>>166
北西端の義州以外の主要都市も殆ど戦場化してボロボロになっているでしょうからねえ。
日本の鉄砲どころか大砲にすら強い城郭と城壁を有する都市と違い攻め落としやすい分、日本軍に占領されそれに対する明軍の攻撃等で戦場化していますからね。
都市も山城も農村も漁村も何もかも廃墟化するか荒野化するかでしょう。
>>163
ライフリング等による飛翔中の安定が無いのなら、団栗型は逆効果になるのでは。
>>149-151 >>154
銃剣はともかく、今で言うピストルグリップと直銃床が
着いた火縄銃は史実でもありましたよ?
銃剣は先込銃では銃身の右側か左側に装着する形で無いと
装填作業の邪魔になりますし。
とは言え、銃剣が実用化された時に、脇差・薙刀形状になるか、
血抜き溝付の円錐錐形式になるか、槍の穂先形になるか、
いずれも一長一短あるので些か興味深い所でございますな。
朝鮮南部も早期に日本に占領されてれば、日本撤退後に明の追撃兵が狼藉しなければ何とか生き残るか。
>>171
日本軍が撤収する際に追撃戦を図ってそれに対する日本軍の迎撃等で恐らく漏れなく戦場化するでしょうな。
日本軍も撤退時には相手に補給を許して追撃を早めるようなまねはしないでしょうしねえ。
そして明軍が現地調達しない訳が無い(汗)
>>166
朝鮮半島が復興できるかどうか怪しい程の被害ですね。
復興を担当するはずの朝鮮の政府は復興を期待できませんな。
むしろ悪化しそうなのが目に見えますな。
>>172
明軍は両脚羊を現地調達するんですね・・・。
朝鮮出兵の目的が日本に来ないように
するための逆焦土作戦だった場合人も土地も漂白されてしまう
明の戦費回収もあるしね
あれこれって朝鮮の知識人やら職人が日本に亡命しそうな感じだな。
>>167
そう言えば、幕末には、火打石の代替として、
雷汞を利用した銃が発明されたそうですが、
フリントロックの銃が普及されていれば、
おそらく不要ですね。
>>174
恐らく全てが大陸内で賄える日本側の目的はそれでしょうからね。
侵略というよりもいい加減反撃してこっちに侵攻させない様にしようという物。
日本はこちらへの侵略経路の破壊と明軍を誘引してのできうる限り損害を与えること。
明軍は属国に侵略してきた日本軍を撃破する事。その際の経過は全く関係ない(現地調達ヒャッハー)
なのでねえ。
>>174
李氏朝鮮は、かろうじて存続したんでしょうけどこの戦乱の後遺症で人口の規模が数万人レベルになってもおかしくありませんね。
>>158
非人は刑罰の問題なのでそれはともかく、当地が東日本な為も
あるだろうけれどそもそもうちの集落周辺一帯では地域の
特殊要因があるかもしれませんが穢多問題そのものが
単純に皮革職人扱いと言う意味で問題が地域に存在しておりませんからな。
そもそも農林業従事者単独では地域の獰猛・凶暴な野生生物群に
対抗できなかったと言う地域状況に加えて、林業と農業が
分離できない地域条件もあったのでしょう。多分。
うちの集落に伝わる資料から見ますと、
少なくとも明治時代以前は革鎧とまでは言えなくても、厚手の布の
入手難の問題もあって一定以上の皮革製品の需要が継続的に
ありましたし、また、大豆などの植物性蛋白質も当然摂取しては
いたのですが川魚や虫と並んで動物性蛋白質としての畜獣肉も
食生活上無視出来なかった、と言う事情も当時あったようですが。
白村江の戦い・元寇・倭寇に唐入りetcと漂白朝鮮が誕生するのが納得できる半島の立地状況
亀甲船もあらかじめアンチユニット
を船団に混ぜておけばいいし
これで飢え死にも無いから
火中車ヒャッハーが出来る
>>179
ここはあなたの集落について語るスレではありません。大陸日本について語るスレです。
>>180
大陸世界では倭寇は室町幕府による免許状に基づいた私掠行為ですからね(汗
明が大陸日本に心中する様に要求してきたことに対して、それに対する実力行使としての。
史実とは比較にならないほど計画的且つ的確な破壊略奪が実施されている訳でして。
対馬列島に手を出した日には海の上で艦隊は壊滅し上陸した部隊も殲滅され他挙句逆侵攻されて宗氏に賠償金支払わされているでしょうなあ。
>>182
>>179 は>>158 の疑問を考える上で参考になります。
>>181
恐らく南蛮の技術を取り入れて建造された戦列艦やフリゲートが参戦しているでしょうから遠距離から一方的に蹂躙でしょうな。
100門や120門もの砲を搭載した一等戦列艦に勝てる訳も無し。
74門の三等戦列艦に至っては足も速いいわゆる巡洋戦艦ですし。
あまりカッカしなさんな。
悲惨な歴史だな朝鮮半島・・・。
永世中立が福音に思える気持ちもわかるな。
>>182 >>184
>>158 から>>165 と来ているので、そう言う感じの
状況だけじゃ無くって、特殊状況ではあるかもしれませんが、
うちの集落一帯の様な状況もありますよ?と
例外的かもしれませんが案件に対する一例として提示した
だけなのですが、>>182 さまのお気に触る何がしかが
私の発言にございましたでしょうか?
大奥(よしながふみ)を読んでTS(?)ネタを没日々本(仮)を受信・・・。
>>184
単純に >>158 さまの疑問に対する一例として
提示したつもりだったのですが、ネットの書き込みは
難しいものでございますな。
何方が書かれたか忘れましたがベルギー艦隊が撲滅されたとありました。
大陸世界のベルギーの日本人への認識はどの程度なのでしょうか?
史実の某国が米軍黒人?部隊の上陸を拒否したみたいに第一次大戦の最中でも
「我が国は例え占領されている所であっても領土内に日本軍が侵入するのを拒否する」
とか言ったりするほどでしょうか?
毛皮といえば大陸日本では剣虎や像の毛皮に対する感情はどうなんでしょうか?
>>191
撫子「わかりました。『同盟国』防衛の為ドーバー『対岸』に『進展』します」
【1863年】 薩摩・長州両藩政府、独力による現状打破を宣言。攘夷実行。
同年、彦島事件。
下関海峡で彦島へ上陸した英国海兵隊に対し長州藩兵が砲撃を実施。
馬関戦争が勃発する。
薩英戦争発生。薩摩藩政府は生麦事件の賠償を「二重取りである」として拒否。
四国連合艦隊による下関砲撃、英国艦隊による鹿児島湾突入。
いずれも双方大被害。
公武政府および英国による停戦勧告に応じなかったベルギー艦隊が殲滅される。
鹿児島陸戦。「英国海兵隊史上最も恐ろしい1時間」。剣虎兵の近接戦闘が実施される。
これらの結果、公武政府は治外法権年限を30年に延長することを余儀なくされた。
薩摩・長州両藩政府首脳陣は多くが責任をとり列強公使立ち会いの中で割腹する。
「尊厳による抗議」として各国市民に同情論が巻き起こり、各国政府は対処を余儀なくされる。
>>187
永世中立こそが国の救いと気付いたひゅうが氏ルートやどてら撫子ルートの朝鮮は驚きの白さですからねw
まあ、これだけ二つの大陸の紛争に巻き込まれ続けた挙句止めは国土が二度戦場(唐入り、日清戦争)になったんじゃあ、もう何もかもお断り、っていいくたなりますよねwww
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1387455107/799
大陸日本板14でひゅうがさんの年表にありますね
以下抜粋
【1863年】 薩摩・長州両藩政府、独力による現状打破を宣言。攘夷実行。
同年、彦島事件。
下関海峡で彦島へ上陸した英国海兵隊に対し長州藩兵が砲撃を実施。
馬関戦争が勃発する。
薩英戦争発生。薩摩藩政府は生麦事件の賠償を「二重取りである」として拒否。
四国連合艦隊による下関砲撃、英国艦隊による鹿児島湾突入。
いずれも双方大被害。
公武政府および英国による停戦勧告に応じなかったベルギー艦隊が殲滅される。
鹿児島陸戦。「英国海兵隊史上最も恐ろしい1時間」。剣虎兵の近接戦闘が実施される。
これらの結果、公武政府は治外法権年限を30年に延長することを余儀なくされた。
薩摩・長州両藩政府首脳陣は多くが責任をとり列強公使立ち会いの中で割腹する。
「尊厳による抗議」として各国市民に同情論が巻き起こり、各国政府は対処を余儀なくされる。
>>192
ごく普通にあるでしょうし何の感情も抱かないと思いますよ。
基本的に人間が調教していない剣虎は獰猛かつ危険な野生動物ですし象もしかり。
それの毛皮をとるのは普通に行われてきたことでしょうしね。
>>191
そんな事言って居たら何処の国も動きが取れなくなる。
植民地紛争や国家間の武力衝突なんて当時良くあった話でその中の一つにすぎませんよ。
そんな事ねちねちいう様だったら世界中から孤立します。
>>197
戦国時代あたりに『剣虎殺し(ねこごろし)』とか『像殺し(ぞうごろし)』の異名を持った武将がいそうですね。
>>198
そして討ち取った剣虎や象の毛皮を纏ってるんですね。
>>191
>>194
おそらくベルギー艦隊が、停戦勧告を無視したのは、黄色人種への蔑視以外にも、
当時の皇太子にして、後のベルギー国王であるレオポルド2世の影響があったと思われます。
彼は、根っからの植民地主義者で、皇太子時代にも旅行と称して、植民地の品定めをしているほどです。
で、このレオポルド2世は、史実では日本か中国に植民地を築くべき、と発言していたので、
ひゅうが氏の年表も、そのあたりを参考に書かれたものだと思います。
欧州ではそんなことは日常茶飯事ですよ、昨日まで殺しあっていても、次の日には笑顔で握手するようなことを数百年繰り返してる
藪をつついたら剣虎兵が出てきてベルギー海軍が食い殺されたとw
史実でベルギー海軍が廃止されたのは1865年。で、上の年表でベルギー海軍が壊滅したのは1863年
・・・もしかしたら、一国の海軍の息の根を止めたのか、大陸日本のSHIMAZUは(大汗)
大陸日本で『蒼海の世紀(著:野上武志)』やったらどうなるんだろ?
>>204
まずは本人に大陸日本の設定見せようかw
もしくはすでにみている可能性も。そるさんという前例がいるし
>>203
確かスループとそのほか小型艦しかいなかったんだよねえベルギー海軍。
恐らく乗組員全滅じゃないか、これは。
ウィキペディアのベルギー海軍で検索をかけたところ
1831年に王立海軍として設立される。これ以降ベルギーの歴史に連動しつつ様々な局面で活躍した。1830年のベルギー独立革命後にオランダ艦隊はスヘルデ川三角江を封鎖しようとした。この脅威に対抗するためベルギー議会はブリガンティンを2隻を建造するように命じた。この2隻は「コングレ(Congrès)」と「レ・カトル・ジョルネー(Les Quatre Journées)」と命名される。1832年にエティエンヌ・モーリス・ジェラール陸軍元帥(en:Étienne Maurice Gérard)が率いるフランス軍がアントワープの砦を占領した後にオランダの砲艦はベルギー軍により排除された。1840年に政府はスクーナー「ルイーズ=マリー(Louise-Marie)」を、1845年にはブリッグ「デュク・ド・ブラバント(Duc de Brabant)」を購入した。しかし、1865年に政府は海軍を廃止し最小限度の海軍政策を追求した。このため第一次世界大戦時にはベルギーに海軍は存在しなかった。
多分日本に来たのは後ろの二隻だけでしょう
あとは民間船を仮装戦闘艦としてチャーターしたか
>>207
レオポルド2世の植民地獲得政策に、早くから議会が賛同してくれていれば、
植民地警備用として存続できるかも、というかベルギーは近代的な工業国なんだし、
ポルトガルと違って、海軍増強しようと思えばできる気がする。羨ましい…
ルクセンブルクやらモナコやらに比べればポルトガルはまだまし。
ルクセンブルクな内陸国、モナコは公国。ポルトガルは曲がりなりにも王国ですし
>>207
しかも小型戦闘艦だから正直薩摩藩の戦闘艦と比較しても圧倒的に弱体。
そんな物で退去を拒否するなんて正気じゃない、というのが引き揚げた各国艦隊の見方でしょうね。
さぞかし欧州では呆れられたことでしょう。自他の戦力比すら認識できなかったのか?と。
>>209
比較対象になっていないぞ。
モナコはフランスに何時併合されてもおかしくない小都市国家。
ルクセンブルクは内陸国家。
ポルトガルは多数の植民地を有する王国。
ベルギー以下の艦隊すら持っていない(ように見えた)たかが一地方領主(実は日本屈指の大藩)なんて自分らだけでも大丈夫と思ったんじゃね?
>>209
ルクセンブルクは海軍ないですし、モナコに至ってはまともな軍事力すら、
ないじゃないですか
そう考えるとポルトガルさんも頑張れば何とか。
>>213
情報収集能力無し、と各国からベルギーは認識されたんだろうねえ。
まあ、ひゅうが氏やどてら撫子さんルートでベルギーが中立国義務違反しでかしてドイツにぶん殴られているのを見ると全く反省してないな、と考えざるを得ないだろうねえ。
全く知らない未知の土地に来ていきなり戦力も認識せず仕掛けるのも呆れるけど、その後は今度は隣国の大国に仕出かすんだから。
>>213
上海なりにいる総領事に調べさせれば解る事なんだけどねえ。
薩摩藩も従来から所有していた戦列艦やフリゲートに加えて蒸気戦闘艦を配備した藩水軍を見せている筈でしょうに。
モナコ公国軍
太公銃騎兵中隊(約100名)
軍楽隊(27名)
これがモナコ軍の全軍です
欧米の中堅国並の国力と戦力がある藩がいくつもある日本大陸が異常過ぎる。
>>215
いえ、それがですね…
前スレを見ていただけると分かるのですが、史実通りでは絶望的です。
ルクセンブルク太公国軍
A中隊
B中隊
訓練中隊
D中隊
総数約350名
そもそも、ポルトガルと比べること自体がおかしいわw
>>220
欧州の王国では一番国力の無いポルトガルさんに涙流さずにはいられなかった。
せめて攻撃する藩王国の情報くらい収集しろと言いたくなりますが、英国ですら剣虎兵の恐ろしさを実際に味わうまで知らなかったのだから仕方が無いのかな。
でも当初から薩摩藩が所有する帆走軍艦(戦列艦・フリゲート)や蒸気軍艦の情報を入手するのはもっと楽だと思うんですけどねえ。
あれは幕府海軍のものだと思い込んでたんじゃなかろうか
>>222
因みに19世紀までは奴隷売買続けて辛うじて利益を出していました。
要するに最後まで奴隷売買をしていた国です。
そして1870年代には借金を何度か重ねてしまいしかも破綻寸前となった挙句、英国とドイツに植民地を借金のかたに分割されかけています。
>>224
錦江湾にいるのにそう考えていたとしてらベルギーは相当客観的に物を見られない可能性が(汗)
いや、現実での動きをみると客観的にバイアスをかけずに見る事が元々痛い目を見ない限りは出来ていませんでしたね(白目)
多分虎を指示して操るのではなく檻から敵側に解き放つ程度に考えていたのでは?
まさか人虎一体で突っ込まれるなんて想像できないし。
>>217
多分、動かしてるのは、オランダ人だから戦うはずがない、とでも考えたんでしょう。
実際、オランダとベルギーが戦えば、ベルギーの方が工業化が進んでるので有利ですし、
いざとなれば、同じカトリックのよしみで、お隣のフランスからの支援が期待できますから。
>>228
元から所有していた帆走戦列艦や帆走フリゲートの存在までそう考えていたのであれば救いの様のない愚か者ですね。
確実にベルギーへの列強の評価は薩摩藩との戦闘で激下がりですわ(白目
>>228
じつはオランダもかなりの工業国ですし技術力で言うならベルギー以上ですね。
軍の近代化も自国の高度な技術力と工業力に支えられ、かつ植民地経営もあって進んでおりベルギーではどうしようもない相手かと。
ですのでオランダとベルギーが戦えばベルギー必敗です。
フランスが動けばプロイセンが動きますので。
>>225
借金で工業化するとか何かしらの産業を起こすとかの考えはなかったのだろうか。
>>228
それはあるかもしれません
史実でも技術指導のお雇い外国人が実際に多かったですし
日露戦争のころですら、第一軍司令官の黒木大将を、実は日本人ではなく雇われたポーランド人のクロキツキー将軍だったからロシア軍に勝てたと言われてましたし
>>231
自転車操業。これにつきます。
借金返済のために借金、近代化しようと借金してその借金を返済するために借金。
一方で近代化は失敗。という状況。
前スレの最後の方でポルトガルの悲惨さを示す話し合いが行われていますので詳しくはどうぞ。
>>232
情報がごっちゃになって元から所有している軍艦まで新規建造若しくはオランダ人に倣った物と勘違いしたのか。
ベルギー無茶しやがって。
???「SHIMAZUの艦隊はすべて幕府海軍の所有物で、乗組員も艦長や士官はオランダ人ばかりアル。日本人なんかに我々を差し置いて軍艦を動かせるわけなんかないアル!」
上海あたりで除法収集してこういった言葉を真に受けたか?
停戦勧告に応じずベルギー海軍が壊滅した責任はどうなるんだろうか・・・。
このベルギー海軍の日本遠征を積極的に推進したであろう当時皇太子であるレオポルド2世の威信が落ちそうだな。
>>230
この頃は、オーストリアが、まだ元気ですからベルギーかフランスが、
オーストリアを焚きつければプロイセンの動きを封じ込められるのでは?
現地の軍人が独断専行した。責任はすべて現場にある。で済ますんじゃね?
実際問題、本国まで照会する時間はないから現場の判断だった可能性は高い
>>237
王太子に責任を負わせるわけにもいかないし情報収集を怠り停戦勧告を無視した提督を任命した海軍全体の責任かねえ。
その結果、海軍が廃止されてしまったのかもね。
これ以上、王太子の玩具を残しておいて国の恥を曝されたらたまらない、と考えて。
その判断をした軍人さんは剣牙虎が美味しくいただいてる可能性が高いな。
>>238
フランスが動けばイギリスが阻止します。
また、オーストリーが妨害してもプロイセンは兵を動かしますよ。
ラインラントの軍団を動かせばいいだけです。オーストリーにはブランデンブルグ、プロイセン、チューリンゲンの戦力を指し向ければよろしい。
欧州情勢は複雑怪奇。
どっちにしろフランスを動かせると考えるのは間違えていますよ。
フランスが動くことを徹底的に阻止するのが当時の英国の判断です。
下手に動けばイギリスまで出てきますのでベルギーはフランスを動かせません。
プロイセンはオーストリアが元気でも北部ドイツの友邦と共に動けば全く支障はありませんし英国の黙認が得られれば問題なく動きます。
オーストリアも英国が動き出せば黙ります。
>>241
海軍が壊滅だからごく普通に戦列艦や蒸気軍艦にフルボッコにされて海に沈んだ可能性も高いっすね。
下関攻撃には英仏蘭が連合組んでが参加しているから、>>244 の回答は正しくない
>>237
あの人の性格だと、王位継承まで静かにしてて継承したら
「ベルギーの未来の為に植民地を!」とか言ってそうw
もしかしたら、黄色人種に負けたことを認めたくない議会や国民も
積極的に参加して、植民地獲得競争に参入するかも、で、その一方で、
戦訓を素直に認めていたら、ベルギーの諜報機関や海軍が強化されてたり
>>246
いいえ、基本的にはフランスと英国はこの頃はぶつかっていますね。
日本に対する下関攻撃に関しては共同戦線を張りましたが英仏の関係が改善されるのはヴィルヘルム二世が仕出かし始めてからです。
それまでは是々非々で基本的にはフランスを阻止していました。
まあロシアの方が脅威の時はクリミア戦争で見られるように手を組みましたがね。
まあ、それ以上にオランダとフランスの関係はベルギーとフランスの関係同様に重要視されていてどっちかにつくなんて選択肢が無いんですけどね。・
>>247
海軍を廃止したからこそベルギーが自国を完全に近代化する事に成功した面もあります。
そこで軍拡して居たらポルトガルとまでは行きませんが借金地獄にはまった可能性があるのですよ?
というか、欧州の常識レベルだと思うんだけどね
英仏の仲の悪さと、それでも手を組んで戦う事があるってのは
ですので例え悔しかろうが少なくとも海軍が軍拡されることはないですね。
これを参考に海軍の防衛力を認識して植民地防衛用の艦艇が最低限配備されるかもしれませんが、強化はしないと思われます。
なにせ防衛するのはコンゴで、それも河川港ですからね。それこそ通報艦を一隻か二隻、それに河川砲艦を導入すれば問題なしですし。
これ以上は、ベルギーが財政健全化するのに障害になってしまうかもしれません。
>>250
常識だね。序にビスマルク外交がフランス以外には中立若しくは中立なんだけど英国寄りの判断をしていたも同様。
まあ、これを全てぶっ壊してフランスに利益を齎したのがヴィルヘルム二世なんだよねえ(汗)
>>249
いえ、強化と言っても、総数を3隻から4席程度に増やすだけですので、
大丈夫かなぁ、と(汗
民間船を中古で購入して経費浮かそう(提案)
実際ナポレオン戦争時代はそうやって戦闘艦艇を確保していたイギリス海軍
ベルギー軍に幸あれw
>>254
それだ!!
植民地警備用であれば民間商船を改修した物でどうにかなりますしね。
将来的には維持できていれば駆逐艦三隻かフランス製のブーゲンヴィル級スループを二隻程度購入してコンゴの警備につかせているかもしれませんね。
海援隊に海上警備業務を委託するという手もあるで
アウトソーシング
>>254
おお、その手がありましたか
たしかに、ベルギー海軍に必要なのは通報艦程度ですから、
その方法で、大丈夫かもw
確か初期の通報艦は漁船とか小型船舶ベースですからね。
民間船を買い取って武装させた程度では国家予算にも影響しませんし反対も出しにくいですしね。
将来的にフランスやイギリスから本格的な軍艦としての植民地通報艦を購入するにしてもそれは国が完全に安定してからの事ですし問題ないですし。
>>260
ですね。そうなれば、第一次世界大戦直前には、装甲艦数隻はぐらいは持てるかな?
>>260
ですね。そうなれば、第一次世界大戦直前には、装甲艦数隻はぐらいは持てるかな?
>>261
足の遅い装甲艦でも植民地防衛なら問題ないですしねえ。
装甲艦二隻程度フランスかイギリスから購入してレオポルドヴィル港に駐留させているかもしれませんな。
それで広大な内陸部には河川砲艇で対処ですかね
その次は植民地防衛用に一定以上の航路防衛力と打撃力を備えた海防戦艦か、バランスの良いスループ(ブーゲンヴィル級は軽巡洋艦相当)かをフランスから購入していそうですね。
>>263
大戦後には、海防戦艦程度は保有出来そうですね。
>>264
コンゴ川下流域では河川砲艦。その上流域や支流等では河川砲艇を運用していそうですね。
>>266
やはり工業力と資本があるからポルトガルと違って海軍の増強が考えやすいんですよねえ。
>>265
ジャカール級かゲパール級だったりして、
クロワゼール・ドゥ・コンバートだったら笑える
>>268
ああ、やっぱり羨ましすぎる…
大型駆逐艦ベースの通報艦なら確かにあり得るかもしれませんな。
ただ、艦内のスペースを考えればブーゲンヴィル級の方が有難いでしょうが。
後、戦闘巡洋艦は止めて差し上げて。
>>271
ええ、分かってますw
戦闘巡洋艦は、ヴィッカーズ社の航空戦艦を調べていた時に見つけて、
なんか、これ面白そうと思っただけです。
戦艦を作れるってのはすげぇ
事なんだなぁ
ぎゃー外洋船が入港できる港はマタディでした
>>273
戦略兵器や国威発揚に使われたのは伊達では有りませんな。
仮装巡洋艦が主力な海軍…悲惨さが増す気が(汗)
>>276
ベルギーの事であれば初期の通報艦ですからね。これはフランスもそうなんですが民間船ベースなんですよ。
そして将来的には装甲艦、そして海防戦艦若しくは軽巡洋艦クラスの通報艦若しくは大型駆逐艦ベースの通報艦となっていきます。
開国してちょっと経ったらロシア踏み潰して
またちょっとたったら大艦隊を欧州に送り込んで
またちょっとたったら毎月空母を吐いたり
核兵器やジェット機を発明したりするのは恐ろしい事なんだなぁ
少し前に考えていた大陸ネタのクロスが出来たんで5分後に投下します。
>>278
まあ、大陸国家を粉砕するのは元寇から続く日本にとっての流れ作業だからなあ。
※作者SK氏には許可を頂いております。
大陸ネタ×島戦争ネタ 〜The Continent War〜
-スロリア大陸
「クソ!クソ!畜生が!!」
ローリダ共和国、民族防衛隊の指揮官である”狩人”ルガーは罵り声を上げながら必死で走っていた。
スロリアの地で蛮族を”教化”する崇高なローリダ人の使命感も現地の劣等種族に”礼儀”を教える加虐心も最早なく
只々自分に舞い降りた災厄から逃れようと木々が生い茂る中を必死で走っていた。
「グルルルルルル・・・」
「ヒッ・・・」
前方から聞こえる低い唸り声に思わず情けない声を上げて立ち止まってしまう。
部下たちは既に食われ、彼の銃は既に自らの片腕を共にオサラバしている。
彼に出来たことは助けを求める部下が食われている間に逃走することだったが
どうやら部下を殺した後、さっさとこちらに獲物を変更し先回りしていたようだ。
「く、来るな!来るなああああああ!」
「グオオオオオオオオオ!!」
サーベルをむやみやたらに振り回し最後の抵抗を試みるルガー。彼が最後に見たのは彼に長大な牙を突き立てよう
とする猛獣・・・日本大陸固有種の剣牙虎の姿であった。
そう遠くない場所から人の叫び声と獣の咆哮が聞こえて我に返ったリーゼ‐タナ‐ランは
自分がへたり込んでいることに気づいた。そして目の前に広がるのは死屍累々と血の海。
「あ〜・・・ゴメン」
「・・・・!!」
声のする方を向くとこっちに頭を下げている、まだ幼さの残る容貌の異種族の男がいた。
「ウチの猫、強いんだけどね・・・散らかすから」
「ネコ?」
「そう。あ、帰ってきた」
男がそう言うと茂みから出てくる巨大な牙と(血塗れだが)美しい毛並の生物。
それを見たタナは味方に殺されかけた事、猛獣とこの男が助けてくれた事を思い出した。
「あれが猫?」
「うん、猫・・・あの、それとタオルで拭いた方がいいよ?」
「?」
何を、と思い自分の体を見たタナは自分が頭からつま先まで血塗れであることを確認する。
「ネコ?」
「そ、猫」
「ネコ・・・・」
味方に殺されかけ、猛獣の事を猫だという異種族の男に出会い、自身が血塗れになっているという現実に
リーゼ‐タナ‐ランの頭脳は著しい精神的負荷に耐えきれずに強制停止、即ち失神することを選択した。
-後日 大日本帝国
「・・・・というわけで高良 俊二は失神したリーゼ‐タナ‐ランを連れ帰ってきたと」
「「「なんつう出会い方だ・・・」」」
あまりに原作と違うスプラッターな状況に遭遇したタナに同情する夢幻会メンバー。
「何でスロリアに剣牙虎連れて行ったんだ?」
「現地では野犬などの害獣も出ますので・・それに最近ローリダ、謎の武装勢力が
出ているということで威嚇や治安維持を兼ねて連れて行っていたようです」
「今、彼女は?」
「病棟に隔離、聞き取り調査中です。貴重なローリダ共和国の情報を聞いたせいで関係者は真っ青ですが」
「俊二君がよく訪ねてるそうです」
「恋人の穂積 美沙子には報告してるのだろうな同志?」
「無論、タナ譲がある程度自由になったら俊二は修羅場に遭遇するだろうクククク・・・」
「「「おお・・・!」」」
「・・・何はともあれ、大まかな流れはほぼ一緒か」
リア充シット団の策謀?を流しつつ、嶋田はこのまま原作通りの大戦になることを予感していた。
西暦20XX年、大日本帝国はその領土ごと異世界に転移した。幸い転移まで時間があり、資源が国内で産出できる
ことから転移後の混乱も比較的少なく、持ち前の引きこもり精神の下に周辺諸国と一定の関係を維持しつつ
発展していた。(再び生まれ変わった某宰相は「また厄介ごとはオレか・・・」とゲンナリしていたが)
しかし、原作通りスロリアの西側を手中に収めたローリダ共和国との衝突が切って落とされようとしていた。
「ローリダ側との交渉は?」
「交渉は無理ですね。こっちが応戦して潜水艦撃沈や航空機を落としてるので早めに講和条件という名の
最後通牒が届いています」
「いきなり侵攻してくる可能性もあったから最後通牒があっただけまだマシだと言えるが・・・」
「国内の方は」
「世論も現状では開戦支持で固まっています」
ローリダの行った数々の蛮行に世論は文字通り激昂。
「無法な侵略者を討つべし!」と怒り狂っており、一部冷静な知識人もローリダ共和国との
講和条件の中身や宗教観を掲げた膨張主義が知られ始めると開戦を支持するようになっていた。
「一部では核ミサイルで焼き払え!という声もありますがどうします?」
「・・・核自体の使用は考慮しても多用は駄目だな。この世界の海流や気象のデータも十分揃ってない。
ローリダを潰しても核汚染がこっちに来たら目も当てられないしな」
「勝ち方も問題だ。ローリダに勝ってもノルラント同盟との衝突じゃ割に合わない」
「やはり最初は通常兵力で敵戦力を撃滅、スロリア西部に侵攻し、彼らが核を使用するようなら核攻撃も辞さずだろうな」
「スロリアでの陸戦は原作通り・・・といってもこちらの戦力が圧倒的な分文字通り蹂躙することになるが」
「海軍も機動部隊を出撃させるのでいざとなればノドコールへの航空攻撃も可能です」
「一応グナドスなどが介入してこないか警戒しておいてくれ」
「準備万端だな・・・では、あの野蛮人たちに本物の”戦争”というものを教えてやろうか」
かくしてローリダ共和国は自分が如何なる相手を怒らせたのかを嫌というほど味わうことになる。
〜余談 修羅場〜
「・・・俊二、あっちでOHANASHIしようか?」
「ちょっと待て!話せばわかる!」
「シュンジ・・・私もハナシがあるんだ」
「待てえええええええ!!」
駄文ですが何とか投下・・俊二よりも猫のほうが活躍してますがw。
>>278
ええ、そんなパンドラの箱をガンマンさんは開けた訳です。
まガンマンさんがしなくとも他国が別の方法で開けたでしょうし自力で開いてしまったかもしれませんけどね。
そして残された希望はガンマンさんではなくジョンブルとネーデルさんが拾いその恩恵にあずかっている辺り笑うしかありませんな。
乙です。
某役所広司の声で「ね…ネコぉ?!」という声が脳内再生されました。
しかし、しばらく見ぬうちにベルギーのアレっぷりが随分話題になっていたようで(汗
New氏乙です。
なんか今まで見た島戦争クロス物の中でも屈指の無敵感がwww
あと俊二の人生が原作のシリアス展開からラブコメ方面に捻じ曲がったような。
乙です
ドテラ撫子さんに殴られれば少しは国際協調というものを理解するだろう生き残る事が出来ればだが。
大陸日本だと資源・食糧ともに自活できるから転移しても安心して引き篭れるなw
>>284
そしてそんな箱の中で眠っていたのは白金の鱗を持つ巨大な竜と、ダイヤモンドの角を持つ女性だったのですねw
鱗と女性の美しさに欲望を刺激され行動した者は、手痛いしっぺ返しを受け、当初は驚いても誠実に対処した人たちはしっぺ返しを受けた人の分まで富と力を貸してもらえたと。
乙です!どうあがいても負ける気がしない……w
とりあえず俊二、末永く爆発するといいよ♪
……まあ日本の心配はいいとして、日本が消えた後の大英帝国が気になるな。
巨大過ぎる重しがなくなったせいで中米ソ辺りがどう動くやら
中米ソか何故だろう全部崩壊して新しくなってる気がする。
>>289
ひゅうがさんとどてら撫子さんではドイツも上手くやっていますよね。
フランスはあと少し気付ければ謝罪ができれば……という所ですがw
このパンドラの箱、今まで見落としてたけど
開くと必ず中華が生贄になる
>>293
むしろ進んで生贄にやってくるというか……w
大体が中華の自業自得なのがなんとも
大航海時代の海軍ってひでぇもん食ってたんだな。
ビスケットに塩漬け豚肉、あと水の代わりにビールでしたか?
>>294
大体が中華の新王朝が威信を見せようとちょっかいかけて……だからねえ。
まあ、隋、唐は相互理解ができ恐らく宋も貿易相手国。元は元寇敗戦後に和解したが、それ前後はねえ。
>>296
そうなんだけど実際はもっと酷い。パンが動いたり腐っているのが当たり前とか。
食事をする前後には調べたりしない方が良いかもね。
>>296
そう国営放送でやってるw
度々水兵に反乱起こされたのにも納得。
大陸世界の日本はもう少しましなご飯出してたのかな。
>>281-282
乙です。とりあえず俊二はもげろw
これからローリダ共和国は大陸日本の恐ろしさを思う存分思い知ることになるでしょうね。
これで少しはまともになってほしいが無理だろうな・・・。かえって逆恨みしそうだなロリーダは。
>>293
自殺志願と言わんばかりに突っ込んできますからねえ。
毎回突っ込んでは寿命を短くされるのに懲りないのがあれです。
懲りても懲りなくても殴られる朝鮮は
流石である
>>300
大航海時代の日本だと近海行動がメインで港で新鮮な食糧を得やすいだろうから上等と言えば上等かも
大航海時代、食糧がアレだったのは補給もままならない外郭地で行動するからってのが最大の理由でしたし
ただ日本も貿易船なら外郭地に行きそうですし
和製ザワークラフトで壊血病防止とかぐらいはやってるかも
>>298
仙台で使節団の資料見たんですが日本人はコメだ漬物だ食ってたから壊血病になりにくかったみたいですな
大航海時代、日本が世界に羽ばたいてたら食料で結構なアドバンテージが取れるかな?……と思ったけど帰りの調達が難しいな
>>301
あの国の思想は一度更地にしても治るかどうか……
朝鮮を漂白する並に難しいと思います
ドテラ撫子「何故か朝鮮の顔を見ると殴りたくなるんですよね、前世で何かありましたかね。」
>>303
本物の倭寇襲来にしろ唐入りでバトルフィールド化するにしろ、日清戦争でバトルフィールド化するにしろ見事なまでにボロボロだからね。
真っ白くなりたくもなる。特に唐入りで全土が焦土化したのと高々日本の対馬守護程度に一方的に叩きのめされたのがかなり大きいかもね。
>>301
逆恨みする余裕も無さそうな気が…
転移時期にもよるけど対米戦直後とかなら戦艦・大型空母が各20隻以上に
多分1000機以上になる陸海軍航空隊を相手にしなきゃいけないという
>>306
どっちかというと中華を殴りつける際に「うん、何か踏んだかな?」程度かもしれない。
日本側に自重する理由が基本無いから、このローリダは原型を保てないくらい殴られる程度ですめば幸運だろうな
仮に隣に民主党政権時代の史実日本がいて、ローリダの肩を全力で持って文句言ってきたとしてもw
まあ、半島は飽く迄も戦場扱い若しくは中華とセットで扱われていたからなあ。
その結果が唐入りで都市は殆ど壊滅、山城も廃墟化、農村は荒野化なんだけど。
ポッポがローリダに友愛されてる可能性もあるかもしれんな。
>>311
真っ白に漂白されたというより真っ白に燃え尽きた(焦土的な意味で)って感じですねぇ。
>>313
その結果誰もから無視してくれる約束を取り付けて永世中立宣言に至ったのだから救いがある…というべきなのかなあ。
確実にジュネーヴ体制下においても公認の中立国やし。
朝鮮も北部の資源開発が進めば国力もある程度付くと…良いね。
三方をジャイアンに囲まれたのび太の国狸無し
>>315
満州自治領への出稼ぎをしに行く人達も多そうですしね
史実の日本と同じく大陸日本も地震や台風、火山、津波などの災害に見舞われる大陸でもあるんですよね。
それなのに被災地で人口が多くても暴動や略奪がほとんどなく、規則正しく順番を待つ日本人の民度の高さは世界中から驚かれる事でしょうね。
島戦争に史実、本編、大陸が来た場合
三者のいがみ合いで周りに恐怖を振りまいていると
西から救世主が現れる事になるのか
超大国が一つに覇権国が一つに平和ぼけした経済超大国が一つか。
>>318
日本は世界で最も安全というのは大陸世界でも変わらないのでしょうね
>>316
幸いというべきか大陸日本以外は満州自治領、日本領シベリアになってくれますからね。
そういう意味ではより安全になったのでしょうなあ。
>>283
Newさま乙です。
>>319
史実から見ると、本編世界で大日本帝国が列強筆頭になったことに、
驚いていたら、日本列島をそのまま十倍にした大陸が現われて、本編と一緒に仰天していた所に、
大陸から来た使節から、お互いの友好を示すために、剣牙虎が送られて来て、本編と一緒に腰を抜かしたりしてw
>>321
外国では被災地で暴動や略奪が発生して暴徒の抑止のために軍隊が出動したり救援物資を巡っての取り合いとかあるみたいですし。
世界的に見て日本が異常なんでしょうね。
>>319
よし、そこに唐突日本とバトロワ日本と帝国21世紀日本と南北分裂日本と赤く染まった共産日本を追加しよう(イイ笑顔
>>324
単に慣れの問題です。
そういった暴動がおこる所は、地震や津波等の大規模自然災害に慣れてない為
治安が極端に悪化しますが、
南米の東海岸地域一帯は、ちょくちょく地震・津波に襲われる為
被災しても国の救助を大人しく待ちます。
よく、日本で話題なるのはマスコミ各社が他の先進諸国のみと比べる為
そういった感じで話題になるのかと。
>>325
バトロワ日本は、大東亜共和国なので日本ではありませんし、
赤く染まった日本なんて、躊躇無く核で北京を吹き飛ばした危険国家じゃないですか
>>326
まあアメリカだって竜巻に慣れている地域で竜巻が起こると市民が協力しあって治安維持や救助活動、再建支援を開始しますからね
慣れというのは本当の恐ろしい物です。
私の実家の地域でも、メートル単位の大雪が降っても平常通りですからね
別に好きで慣れた訳じゃないけれど(汗
慣れていれば対策もその次に何が起きるかも予想がつきますからね。
大陸日本でも軍や警察機構、消防機構の支援が早期に来るでしょうから恐らく現実と同じでしょうな。
ゲートで史実世界と繋がって、日の沈まぬ超大国・大英帝国と大国・オランダ連合にあんぐりする史実英国とオランダが見たいです(願望)
>>331
憂鬱と繋がるのも面白そうですなw
大陸日本英国「日本の忠告無視してピンチになった挙句裏切るとかバカなの?死ぬの?」
>>326 ,>>328
知りませんでした。
ネットやニュースで海外の被災地の治安悪化とかのニュースをよく聞くのでそういった偏見を持ってしまいました。
日本だけが例外じゃなくて海外でも協力しあうなどの地域がある事が広く伝わればいいですね。
そういえば救助を待っている被災地の上空にマスコミのヘリが飛んで救助の邪魔をしているとよく聞くが本当の事なんだろうか。
大陸世界における東南アジア地域は日の沈まぬ帝国に再編された大英帝国は大陸日本とドイツを盟邦に世界の盟主ですからねえ。
再編なったオランダ連合も大陸日本との盟約もあって豊かな世界の帰趨を決める列強。
ドイツ第二帝国にしてみても資源地帯と穀倉地帯を抱えしかも大英帝国圏に組み込まれその市場に輸出ができる。
それ以外にも多くの国が救われていますからね。大陸世界は。
極一部救いようが無い国もありますがその代わり特定地域が救われたりしていますからトントンかな。
>>323
マスコミに関しては、半分本当です。
ただ、残念な事に邪魔をするのは主に旧西側系のマスコミです。
皮肉な事に旧東側系の方が行儀がいいんですよ。
彼等は、政府が本気になったら合法的に自分達を闇に葬れる事を身に染みてわかってるので
決して政府や軍・治安機関の得点稼ぎの場に出しゃばりません。
西側は、米の主導する自由に汚染されて滅茶苦茶です。
まあ大陸世界では世界はアメリカナイズされませんから、むしろジュネーヴ体制を見るにアメリカの独善的な自由を否定する方向ですからね。
恐らく大丈夫かと。
>>335
災害の多い大陸日本で救助の邪魔をしたら国民から文字通りの意味で袋叩きに遭いかねませんから
大陸日本のマスコミは行儀よくなってるだろうな。
それに救助の邪魔をしたら夢幻会を始め政府や軍・消防・治安機関からも睨まれますしね。
>>336
直接的、皮肉的なマルチな意味で『自由とは束縛の贈り名である』ってのは
確認され合うんでしょうね。
前スレでスペインの正規空母一隻くらいなら保有できるとの話があったけど艦載機は
やっぱりイギリスから輸入になるかな。一隻のために自国開発も効率が悪かろうし
>>338
なにそれ素敵w
なんだか動物たちが農場経営をするハートフルな物語を書いた方の恋愛小説を読みたくなってきましたw
ダブルスタンダードVSエコノミックアニマルという電波が・・・。
>>341
ホモ・サピエンス・コンコルディアスなんて電波が飛んできましたw
日本大陸の住人を指すときに使われる「日本人」の学名という設定で。
ちなみに「知恵あるヒトで、調和あるもの(あるいは調和を重視するもの)」という意味です。
この頃の優生学がらみのカオスさをネタに書いてもいいのですがいろいろと危ないw
危ない橋は制圧前進するものだぜ兄弟w。
衝号をやるにはまだ早いですぞw
以前リバティ・ベルというネタを書いたときにヤバさを心底味わいましたねぇ…
>>339
正規空母を一隻だけ自前で建造するのも無駄が多すぎるし、いろんな意味で負担が大きすぎるって言うのもあるからね
乗せる艦載機と空母をセットで購入するのが一番だと思うよ、わざわざ別の国からちぐはぐなの買うよりはまとめて購入したほうが色々と利便を図ってもらえるし
ただ、一隻だけ正規空母あってもなぁ……
>一隻だけ正規空母あってもなぁ
現実のマリアンヌさんをdisるのはそこまでだ
>>336
やや社会主義に偏った世界ですかね。
>>345
自国だけで運用すると言うよりは同盟国との共同歩調を考えて導入したのであれば強ち空母一隻も悪くはない。
ブラジルとか象徴としている国以外で一隻しか持たない国は合同艦隊での運用を考えている事が多いからね。
最悪、合同艦隊に必要な時にまで整備を終え訓練終了していればいい。
まあ、同盟を組んでいる友邦に誠意を見せられる道具として国の予算と睨みあいの上で一隻導入というのも間違ってはいないかな。
>>347
立憲君主制と社会民主主義によった世界ですねw
ですのでスペインの場合ならスペイン軍というよりも国際連盟軍の一員として活動する事を目的に予算を熟慮した上で一隻ということです。
スペインは軽空母二隻ってパターンもあるかもね。
戦前の軽空母は性能が宜しくありませんでしたからねえ。
大陸日本で建造された事実上小型正規空母の祥鳳型の設計図を購入して建造するのかな。その場合。
ああ、英国が植民地警備用に祥鳳型を参考にした軽空母を建造している可能性も十分に有りましたな。
その設計図をもとにすれば小型正規空母といっても支障が無い空母を二隻手に入れられる事になるか。
スペインの超ド級戦艦はノースカロナイナ級ではなくダンケルク級の性格だと思われるから小型機動艦隊を形成して遊撃艦隊としての運用かな、訓練無しで他国との合同艦隊形成は流石に厳しいから。
超弩級戦艦三隻と小型正規空母/軽空母二隻からなる遊撃部隊っていうのも敵にとっては嫌でしょうなあ。
日本製高速戦艦四隻に大型正規空母を一隻という話が出ているオランダ海軍の高速機動部隊も非常にいやらしい存在ですが。
火葬戦記的には、欧州連合艦隊で合同訓練中にアメリカが対抗して軍事演習、アメリカが艦載機が攻撃されたとして大規模航空攻撃で奇襲、損害を主に被る大英帝国艦隊、攻撃を受けなかったオランダ艦隊とスペイン艦隊が決死の反撃後に撤退、第二次世界大戦勃発。
スペインの超弩級戦艦は36cm砲搭載でしょうね。そして性格的にはリシュリューの方が近いかもしれませぬ。
>>356
まあ火葬戦記的にはそうなんでしょうね。
ただ、アメリカ海軍にしてみれば本当に苦しいですよねえ。
大西洋には大英帝国本国艦隊、ドイツ第二帝国本国艦隊、ドナウ連邦艦隊、イタリア王国本国艦隊、オスマントルコ地中海艦隊が中心となった欧州諸国の艦隊が居ますし、
良くてフランスは親連盟側中立、下手すると参戦してきてフランス共和国本国艦隊も参加する。
ブラジルやアルゼンチンの帰趨も不明というか両国はそれぞれ親英、親独で参戦してくる可能性がある。超弩級戦艦四隻プラス。
太平洋には大日本帝国連合艦隊、大英帝国東洋艦隊、オランダ連合東インド艦隊がいる。大日本帝国だけで自分と対等以上の国力持ちでそれにより生み出される海軍力がある。
チリの帰趨も不明というか矢張り親独であり更に日本との関係も重視しているだろうからチリの超弩級戦艦一隻もプラス。
せめて日本が異世界に転移してくれれば。
>>358
隕石が欧州に落ちるかしないと厳しそうですよね。
ドイツの皇太子がヴィルヘルム2世並の逸材であることに期待するしかないのか。
しかもジュネーヴ体制を構成する主要国の主力が駐留する海軍基地って大抵攻撃する事が困難な場所にあるんですよねえ。
陸地に囲まれていたり内海の更に内海、内海の湾奥深くとか。
真珠湾以上に難攻不落と言える軍港が多数あるんですよ、ホント(汗)
いや、この場合はアメリカが異世界転移すれば・・・!
>>360
ルートによるがどてら撫子さんとひゅうがさんルートだとヴィルヘルム二世は目覚めた上での退位。
恐らく皇帝権限を自ら縛って退位する等、自分の愚かさを前提に対処していくから逸材であっても飾りになってしまっていて無問題。
逸材が名君的な逸材とは誰も考えないドイツ皇帝が不憫でならない。
>>364
あの国の名君は部下に任せるのが上手い人だからね。
そうなると制度が整った居ればヴィクトリア女王の様に政府が行き過ぎた時に警告を出したり止めたりするだけで良い(汗)
下手に口出ししまくる場合ドイツだと悪い意味での逸材になるんだよなあ。
だがそれがいい
まあ、だからこそ名宰相となる漂白されたヒトラーの活躍の場が出てくる訳ですが。
>>344 まあそれでも書いて欲しいなあ(チラチラ)
>>368
優勢人類学って架空で書いているつもりであってもかなりヤバい。
確かに世界でも危険視されるのが解るくらいにヤバいから自分で書いてみるつもりで情報集めてみれば良い。
それと、架空で書いても全然笑い事じゃなくなってしまい結構もめたりするかもしれないから尚更書き手としてはやりにくい。
ようやく復活……。
New氏乙。
おおぅ、スプラッタ。こんなもの見せられたらトラウマはほぼ確定でしょうね。
最終手段として中二全開のワードをやひょうけ
ひゅうが氏や撫子さんルートではスイスは憂鬱本編と違い中立国の地位を維持し続けられそうですなあ。
国際連盟が21世紀までつづいて行くのであればジュネーヴは国際連盟の本部所在地で有り続けることになりますし。
途中送信orz
中二全開の表現を多用するというのが
そうでもしないと色々ヤバイし
>>373
完全にネタにでもしない限り優性学はかなりマズイですよね。
書いている側ですら気持ちが悪くなってくるし、物議を醸しかねませんから。
まあ「優生学」とか「弱肉強食理論」とかは「悪役が『俺ってスゴいから好き勝手やる理由付け』に言ってるだけ」程度にしとくのが一番だね
ちなみにそのテの悪役はたいてい自分が倒されるとダダ捏ねるのが気に入らん
自分の知る限り「弱肉強食だから自分が倒されたら自分を倒した者が正しい」と言い切ったのは
「クロスボーン・ガンダム」のカラスと「Ⅹ−MEN」のエン・サバー・ヌールことアポカリプスくらい
正直「るろうに剣心」の志士雄にはそれくらい期待したのだが結局馬鹿みたいな言い訳言っただけだった
本当に上手く書かないと面倒くさい話題ですからねえ。
ネタとして徹底的にネタにしない限りは危ないし。
そういや、ジュネーヴ体制下ではスイスも一部中立措置をすててるんだよね。
ひゅうがさんや撫子さん世界ではジュネーヴ体制が改訂を重ねながらも生き残るから史実とはスイスが辿る歴史もまた異なるのかもね。
しぐ 「養子に来た」
どてら撫子「よろしくね」
とかなるんだろうか
しかししぐちゃんのあの性能はスイスの苛酷な環境とアレな現状で磨かれた結果な気がしないでもない
>>378
普通にスイス企業のままでしょう。
スイスが何処の国とも同盟を結んでいない中立国という立場には変わりませんし、
ジュネーヴ体制は条件付きながらそれを明確に認めていますから。
恐らくライセンス生産権の販売で日本にきたりするくらいじゃないですかね。
まあ日本の銃器メーカーとグループ関係になったりすることはあるかもしれませんが、
それでもSIGその物はスイスが本社でしょうなあ。
香川へ帰還しました。
>>374 氏が仰るように、現実世界でもかなりやばいネタでした。
いわば「科学学説とイデオロギーの恐るべき結婚」、某ブリタニア皇帝のそれが天国に思えるくらいに醜悪でありました。
正直、語るのはイヤだったのですが、この時代の社会思想を語る上ではダーウィニズムや科学とのかかわりは避けては通れない問題なんですよねぇ…
なるだけさらっと書いていきたいと思います。
ああ、ちらっと見ただけでもいろいろこれは・・・振っておいてなんですが
どうかオブラートに・・・。
>>382
いえいえ。
境界線の上でタップダンスとコサックダンスをするがごとくさらっと語れればいいなぁとw
氏の景教会とバチカンの和解ってやはりイギリス国教会やプロテスタント系の
仲介で実現した形なのかな?
>>384
英国とオランダ、そして日本政府の仲介ですね。
東方正教会の本山的な位置にあったロシアへの対抗上カトリックへの接近は理にかなっているという判断です。
果たして義和団事件が勃発しており、これに対して日本はバチカン大使館とそれに深いつながりのあるスイスを通じて牽制に成功しています。
本日で2013/01/05(土)にネタの書き込み25の204レス目に日本大陸ネタが投下されて丸一年がたちますのでそれを記念して、記念ssを投下しようと思います。
早ければ今日の夜10時半ごろに投下予定です。遅くても今日中には投下します。
おお、風邪ひいてるんで全裸待機できない・・・!
>>387
同志、君もか……!ゴホゴホ
大丈夫だ、たとえドテラを羽織っても心は全裸待kへぐしっ
大丈夫だよ
服は着てなくても皮は着込んでいるから
>>375
CCOは徹頭徹尾「弱肉強食」だった気がしたが、地獄の辺りの事?
何か右胸が痛いから全裸待機出来ない。
>>385
ヴァチカンも結構必死だったでしょうし時勢が味方してくれた形になったのですね。
自力では景教ことネストリウス派との和解は著しく困難だったでしょうし。
>>386
お待ちしております。
ところで誰か二日酔いの良い治し方って知らないですか?
この分だと明日車を使え無そう何です……。
腹筋、腕立て、マラソンといって運動でひたすら汗を流す
肌が真っ赤になるくらい熱い風呂やサウナでひたすら汗を流す
その後寝る
風呂上りにビールとか飲んじゃダメだゾ
>>386
お待ちしております。
全裸待機は流石に凍傷とかが危ないのでできん(汗)
>>393
スポーツ飲料などを飲むと同時に運動して汗を軽く流す、ただし激しい運動はダメ
水分を取ってアルコールやアルデヒドの濃度を下げると同時に
血流を良くして肝臓への血流量を増やすことでアルコールとアルデヒドの分解
を速くするのですなのでぬるめの風呂なんかも良いかもしれません。
あとは、民間で言われているしじみとかは肝臓機能の向上に
役立ちますが、速効性は疑問なので今のうちから摂取すると良いですよ。
アルコールを抜くにはウコンとお茶とシャワーが最高じゃのう
>>394
それをやると死にかねないから!!
やっぱりそれしか無いですよね……。
嫁を載せて腕立てでもするか。
飲んだ後にとんこつラーメンと味噌汁食うといいよ
>>386
お待ちしております。
ところで、前スレから皆様が助言をして下さったおかげで、
ようやく、ポルトガル海軍に戦艦を、持たせられそうなのですが、
まだ、具体的なスペックなどが決まっていないので、暫くはそちらの方に、
専念したいと思います。なので、正月明けに投下すると予告していた、
「大陸日本版東京都市計画史」と「大陸日本デパート事始め」は延期しますが、
卒業試験や入学準備があるので、正直いつ投下出来るか解りません。
やるやる詐欺のような形になってしまって、誠に申し訳ありません。
>>375
>>390
剣心 VS CCOは原作者いわくCCOの勝ち逃げなんで、仕方がないと思いますけどね。
>>400
お気になさらず。
私も試験モードに入りますので(汗
遅レスですが、>>336
ただ、各国がマスメディアが強権的な態度を持ち続けるとなると
官僚や政治家の腐敗が酷い事になります。
これは、歴代中華や旧東側諸国を見れば一目瞭然ですが
ネットという、誰でも簡単に世界に内部告発できるシステムが出来上がるまで
情報の拡散のなり手はマスコミだけです。
これが、政府や官僚の許可した物だけ報道していたら途端に各種組織が腐り始めます。
これを、どうするかも夢幻会は頭を悩まし続けるでしょう。
>>403
一応、憂鬱日本は大規模マスコミがいない代わりに
取材と報道のルールを守るなら、大体okって感じになってなかったっけ?
嘘やら捏造やら行き過ぎた(過熱した)報道は規制・罰則があったような…
そうじゃないなら、政府を批判する報道とかも普通にあったはずだし
(主に中華への生ぬるい対応だけど)
マスコミの質を高めるとか?
情報発信技能試験みたいなのを設けて篩に掛けたり、発信情報に虚偽や捏造があれば発信した記者に罰則設けるみたいな
BPOもどきは生まれているでしょうねぇ。いろいろ批判されながらも。
その辺のさじ加減が難しいです。
モラルさえ守ればかなり自由にやれるけど皆どんぐりの背比べって感じでしたね
んまー読者からの信頼を勝ち取ってる古参の大手とかは居るんでしょうけど(これはしょうがない)
年で一番情報を正確に発信したら賞金とかはどうだろうか?
流れをぶった切ってすみませんが、ポルトガルで有名な提督って、
アルメイダ以外に誰がいますかね?
後、スペインの戦艦と空母の名前も決まらないので、
そちらの方も、考えてもらえれば嬉しいです。
>>408
ヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子、バルトロメウ・ディアス、アルフォンソ・アルブケルケなどの探検家が候補でしょうね。
名前の候補はwikipediaのポルトガル海上帝国などを参照されると便利かと存じます。
>>404
主に、政府や官僚のスキャンダルに対してマスコミが報道しなくなるのが
頭の痛い所で…。
何処の官僚組織も基本的に身内の恥を晒されるのを嫌います。
官僚達が、マスコミを弾圧できる状態ですとまずマスコミは報道をしません。
戦前も、極一部の熱血マスコミを除いて権力闘争に負けて政府が推奨した物しか報道をしませんでした。
軍や警察等の暴力期間の不祥事に関しては、マスコミが圧力を跳ね除けるぐらい大きいか。
政府による法的な保護が必要となります。ですが、これは憂鬱世界では不可能になってます。
>>410
「出版の自由法」と「出版物良化法」なんてものが頭に浮かびました(汗
はい。図書館で戦争やってそうな話ですね…
>>408
スペインは戦艦は王様の名前で空母は地名でよろしいかと。
>>408
ポルトガルの英雄と単純に考えてポルトガル植民地帝国の英雄などの名前を付けるのが宜しいかと。
まあ方々へ喧嘩を売る名前になったりしますが自国の英雄の名前を船に付けて何が悪い!!ですので気にする必要はありませんしね。
>>409
ありがとうございます。調べてみます。
>>408
スペインは基本的に戦艦は国王の名前。空母は王室の地位や爵位の名前で良いと思われます。
例えば現在スペイン海軍に所属する軽空母プリンシベ・デ・アストゥリアスですが王太子が名乗る特殊な爵位であるアストゥリアス公爵位を示しています。
ああ、プリンシベ・デ・アストゥリアスは今年の三月に退役でした(汗)
>>416
フィリピンがスペインの中古空母を欲しがっていると聞きましたが、それですかね?
そういえば、たしかタイ海軍の空母も、元はスペインのやつでしたっけ
チャクリ・ナルエベトの事であればプリンシベ・デ・アストゥリアスの縮小版ですね。
今現在は本当にヘリ空母として運用されてタイ海軍の中核艦として活躍しています。
フィリピンに関してはヘリ空母として扱うならもっと整備しやすく安い奴買えと言いたくなる…。
イギリスの艦名って勝利とか栄光とか珍妙なのが時々ありますよね。
>>418
あれ?ハリアーのスペイン版(マタドールっていったけ?)持ってませんでしたっけ?
>>410
>政府による法的な保護
作るとしたら、嘘やら捏造やら行き過ぎた(過熱した)報道の規制・罰則と抱き合わせて
官僚や軍・政府のマスコミへの干渉を規制するくらいですね
あとは、夢幻会が指導力を維持してる間に、そういった身内の恥をマスコミに暴かれても
事実であるなら、報復しないように法整備を進め
各省庁・軍・政府の広報機関(ラジオとTV、官報・広報)を整え
内部監査機関(憲兵とか)を強化して、不祥事の処罰・公表を義務付けるくらいですかね?
>>420
一応AV-8A/TAV-8Aを7/2機保有していますが旧式機で保管状態です。
ですので現状ヘリ空母として運用されています。
まあ、F-35B導入計画もありませんし予算の都合から導入は難しい。そしてそもそも外洋哨戒ヘリコプター母艦として導入していますしね。
タイ王国海軍もヘリ空母として十分の性能を持っている本艦を重宝している様です。
>>419
あれは将兵の戦意を高める意味がありますからねえ。
王室の象徴や王室をさすアークロイヤルやロイヤルソヴリン、ロイヤルオークといった命名もありますが。
まあ、スペイン海軍であれば戦艦は国王の名前。空母は王家を象徴する爵位なり地位なりかな。
>>422
ありがとうございます。
そして、タイ海軍が空母買った理由が、更にわからなくなった。
インドネシア辺りならともかく、タイの場合、ヘリ空母すら不要な気がする。
ただの見栄っ張りかなw
>>424
タイランド湾の哨戒任務の拠点としてですね。
因みに、大津波や台風で被災地支援等で日本の「ひゅうが」型同様かなり活躍している様です。
>>423
ありがとうございます。
>>425
そうだったんですか、知りませんでした。
記念SSですが最後の見直しに時間がかかってるので予定の10時半は難しいので、すいませんが少し待っていてください。
>>421
まあ、そこいら編が限度になりますね。
あんまり、許容しすぎればマスコミはすぐにでも暴走を始めますし。
何事もそうですが、さじ加減が難しいですね。
米が押し付けた報道の自由は此処十数年は弊害が多いですが、
一昔前までは権力組織に立ち向かうジャーナリズムを育て上げてました。
憂鬱世界や大陸世界では、史実とは又違ったジャーナリズムを育てていくんでしょうね。
>>423
個人的には、アイアンデュークとか好きですけどね
>>427
いつまででも待ちますよ。
はい。お待ちしています。
というわけで前座として、ドテラ撫子さんでわかる?しりーずの続きを…22:35頃から。
ひゅうがさんが大陸日本略史に出された東シベリア・トラップを使わせて貰ってます。存在を臭わせるだけですけども。
あとキャラ作りがあれなのでいっそ口調で差別化してみました。(ライトノベル的解法)
それと、Wiki等、転載などOKです。
ドテラ撫子さんでわかる?戦間期 平和にぬくぬく編(5)
パルテのん:ギリシャ。パルテノン神殿より。汎ギリシャ主義の栄光を夢見る。
ソフィアさん:ブルガリア。首都ソフィアより。大ブルガリアの栄光を夢見る。
グラードさん:セルビア。首都ベオグラードより。大セルビアの栄光を夢見る。
モンテさん:モンテネグロ。セルビアからの独立独歩を希求中。日本に宣戦布告したのに気づかれていない高すぎるステルス性。
ソフィアさん「マケドニア地方は、歴史的にいって、大ブルガリアである私の領土でありますなのですわよ!」
グラードさん「待ちゃれ!マケドニア地方のことで麿を差し置いて話すでない!これだからおつむの弱い鄙の輩は…」
パルテのん「うちも忘れてもろたら困るわ。マケドニア地方はギリシャ人も住んどる。だからギリシャが統治すべきや」
モンテさん「お、おいらも忘れて貰っちゃ困るんだ。だけどさ、肝心のマケドニア地方は一応、オスマン帝国が押さえてるんだけど…」
ソフィアさん「オスマン帝国などもはや落ち目でありますですわ!」
グラードさん「左様でおじゃる。オスマン帝国はもはや形骸…あれを恐れるなど無用。むしろ哀れむべき存在でおじゃる。ほほほ…」
パルテのん「せやせや。連敗続きでええところなしの時代遅れ国家や。恐れるには足らへんわ。希土戦争の恨みを返したる!」
モンテさん「そ、そうかなぁ…」
ちなみにイタリアは伊土戦争で意外に苦戦した事実を隠蔽するため、宣伝にはいろいろ苦心しているようです。
ベイルート沖海戦では『激戦の末巡洋艦二隻を失ったものの、スエズ運河を望むベイルートへ強い圧迫をかけることに成功』、西タラーブルス州における陸戦では『トリポリを始め沿岸都市群を早期に制圧。敵軍を内陸部に追い詰めた』、エーゲ海海戦では『オスマン海軍主力を誘出し大打撃を与えるという作戦目的を達成した』などなど。確かにあからさまな嘘はあまり言っていないんですが…
しろくまくん「フゥ…そうやってにらみ合って手を出さないのは敵に利する愚かな行いクマ。欲しければ素早く奪い取るのが帝国主義の正義クマ。やれやれ、とんだチキンの集まりクマ。露土戦争の頃のよしみで寄ってみたクマが、とんだ時間の無駄だったクマ」
ソフィアさん「っく…そ、そうは申しましてもですのね、こいつが我を張るから良くないのでありますですわ!」
グラードさん「ほほほ。いいよるの。その胸には乳ではなくいいわけが詰まっているのでおじゃるな?」
パルテのん「お前らええ加減にしいや!実際、ロシアはんのいうことも一理あるわ。ここは一つ、まずオスマン帝国を打倒するため秘密同盟を結ぼやないか」
モンテさん「そ、そうだね…(でも終わったとたん、マケドニア地方を巡ってこの面子で殴り合う事になりそうなんだけど…)」
しろくまくん「忠告しておくクマが、オスマン帝国は日本帝国から兵器弾薬を購入しているクマ。気をつけるクマね。いっておくクマが、クマはいま立て直しで手一杯クマ。支援はできないクマよ?(近頃のオスマン帝国と日英の関係がちょっと気になるクマ)」
ソフィアさん「そ、それはひどいでありますのですわ!私たちは弱小国でありますのです!」
グラードさん「武器弾薬は他国から手に入れればよいでおじゃるが…懐具合が厳しいでおじゃる…」
パルテのん「支援込みの割引がないと支払いが大変やろな…(けど、ここで引くわけにはいかへん!近代ギリシャの力を見せたるわ!)」
モンテさん「ううう…(でもここで一抜けしたらあとで袋だたきだ。参加しないと…でも参加してもいい目が見られるかというと…)」
(対オスマン帝国戦争を想定したバルカン同盟が結成)
ハプスブルクさん「ん、ロシアがバルカン諸国と接触…どうやらバルカン半島が炎上しそうですね。アルバニア地方の帰属の如何は、アドリア海の覇権に影響しますし。親ロシア勢力がエーゲ海に進出するのも困ります。どちらかというとオスマン帝国が負けると困りますね…」
ゲルマニアさん「うむ。オスマン帝国との関係がいささか冷却化したとはいえ、あとの事を考えるとバルカン諸国に肩入れしすぎるのはできんな。日本人どもはオスマン帝国の現状が手に負えないと分かったらさっさとアジアに逃げ帰るはずだ。我々の出番はそうなってからだ。困窮したオスマン帝国にこれまで以上の高値で売りつければ良い。素晴らしい考えだ」
マリアンヌさん「バルカン諸国の皆様!ここは!わたくしが!いろいろとご用立ていたしますわよ!即金でしたら特価ですわよ!」
小人さん(あー、例によって兵器輸出に節操がない国がなんかやってる。まあうちだってだぶついてた武器弾薬を大放出したけどさ。放出しないと次回の更新がいつになるやらってくらい山と積まれてたからねー)
ドテラ撫子さん「むー、ごろごろしたいんですが…」
小人さん(だめ。浦塩港の拡張とかも急務なんだからね。進行中の極東シベリアでの資源探査は、前世と若干違う部分が少なくないし。ほとんどがいい方向に違うんだけど。シベリア・トラップが東に延びてるのかな、これ)
ドテラ撫子さん「貴金属、宝石、重金属…その手の鉱山とか別にわたしのところでもたくさんあるのに…(ぷくー)」
小人さん(外地の資源地帯も押さえられるなら押さえておきたいんだよ。それに放っておいたら、状況が僕らの手を完全に離れるかもしれないんだ。なにせこの日本の資源開発力は前世の比じゃないから。せめて金・銀・ダイヤモンド相場への影響は当面は抑えないと。おかげで仕事が減らないんだけど……)
ドテラ撫子さん「自業自得じゃないですか。まあいいです。さっさと片付けましょうか…はぁ、めんどくさい…」
日軍事顧問団「西タラーブルス州からの兵力移動は、軍残留を希望する義勇兵ともども順調です」
オスマンさん「うむ。バルカン諸国の動きがきな臭い。彼らには苦労をかけるが、我が本土に到着後、直ちに再編にかかって欲しい。輸送に日本の商船が使えるとは…ありがたい限りだ」
日軍事顧問団「中立国義務のためエジプト周辺で待機していて今後の運行計画が白紙になっていた船が多いですから、渡りに船ですよ。それと、本土の陸軍部隊の錬成はそれなりには順調です。時間がありませんでしたので、作戦指揮は我々顧問団にかなり依存しますが…」
オスマンさん「うむ。残念ながら、それも致し方なかろう。ここを乗り切ったあとは、日本への留学も大々的に進めるつもりだが。それで、海軍側の軍備はどうかね?」
日軍事顧問団「それについては本国に打診しておきます。海軍ですが、中破状態の戦艦『トゥルグート・レイス』『ケマル・レイス』の修理はイスタンブルの工廠で行える範囲です。ただ工廠機能の回復も途上ですから、例の計画との兼ね合いもありますが」
オスマンさん「ふむ……今は時間が惜しい。両艦の乗員は新型戦艦『レシャディエ』『スルタン・オスマン1世』に抽出して、そちらの戦力化を優先する。工廠の能力は、まずは浮きドック整備計画を優先してくれ」
日軍事顧問団「了解しました。実際、レシャディエ型戦艦の本格補修には既存のドックでは規模が足りませんから、前もって整備を開始しておかないといけません」
オスマンさん「だがこれほどの巨艦を収容できる浮きドックなど、本当に我が国の設備で建造できるのか?」
日軍事顧問団「可能との報告を得ています。本国には、補修用の浮きドックがいくつもあります。基本的にはそれの応用です」
オスマンさん「うむぅ…日本人技師達の知恵にも感謝するほかないな。事実、英国人やドイツ人よりよく働く。日本が列強になれたのもこれがあってか…」
オスマンさん「うむむむむ。ここは、東洋の帝国にならって外交で戦略状況を変えなければ。とはいえ、列強の庇護を得るための材料などあるだろうか…」
ハプスブルクさん「その、よろしいでしょうか?」
オスマンさん「ぬっ…むう。よいが…(なぜ二重帝国が?むう、なにかまたこちらに干渉するつもりか?)」
ハプスブルクさん「ブルガリアの件です。あそこ、今もロシアとの関係があるようでしてね」
オスマンさん「(ロシア!そうか!ならばこれは利用できる!)うむ。そのようだな。こちらも対応に苦慮しているな…困ったことだ」
ハプスブルクさん「ええ。かつての大ブルガリア公国のようになられると、少々ね…(エーゲ海への出口を得られるのはね。ましてアドリア海などまっぴらですね)」
オスマンさん「(ふむ。狙いは間違いなさそうだ)正直に言おう。こちらとしても、アルバニア・マケドニア地方が、今後のバルカン半島の争点となると考えている…(青年トルコ革命以降、東洋の帝国を見習い穏健的に舵を取っていたからまだしもだが、それでも直接統治の維持は出来まい…)」
ハプスブルクさん「それはこまりますね。両地域がいずこかに取られるのはよろしくありません」
オスマンさん「(瀕死の重病人である我が帝国が押さえている現状なら問題はない…か。悔しいが…)うむ。だからこそこのような案を考えている…」
オスマンさん「我がオスマン帝国は、アルバニア及びマケドニアの両地方に於いて広範な民族自治権を保障する!また3年後をめどに、両地域住民を対象とした住民投票をもって、独立可否を決するものである!(帝国再編の第一歩だ。戦争の引き金になるやもしれぬが…)」
ハプスブルクさん「あらあら。それはそれは。歓迎いたしますよ」
ソフィアさん「な、なんですってですの!?これでは両地域がオーストリアのいいようにされるかもしれませんですのよ!」
グラードさん「なんと。思い切ったことをしよる。これは認めるわけにはいかぬの。皆も同意でおじゃろ?」
パルテのん「ないわ!これはないわ!認められへんわ!!こうなったらロシアはんのいうとおり力尽くで我が物にするしかないわ!」
モンテさん「ちょ、ちょっと、独立するんだったら次善なんじゃ…って、ああ、もう、こうなったらおいらもやるしかないよー!」
ジョンブルさん「ふむ…これはあの熊の策謀かね?しかしロシアから武器弾薬等は余り流れていない。フランスなどからの購入はあるが…ロシアはバルカン諸国自体を探索攻撃の駒に使うつもりか。よくやる」
ソフィアさん「マケドニアは歴史的に私のものでございますです!その帰属を勝手に決めるなど許せませんのです!宣戦布告です!」
グラードさん「マケドニアは経緯からして麿が領すべきでおじゃる!宣戦布告するでおじゃるよ!」
パルテのん「マケドニアにはギリシャ人が住んでる以上、うちのもんや!宣戦布告するで!」
モンテさん「ちょ、ちょっと…ああ、もう、こうなったらおいらもやるしかないよー!宣戦布告だー!」
(バルカン戦争開戦)
オスマンさん「ぐぬ…やはり来たか。バルカン諸国全てが敵とは。事実上の本土決戦ではあるが、我が兵力は敵に劣るだろう。日本から招いた顧問団のおかげで防衛計画も整ったが…いけるな?」
日軍事顧問団「はい。万事、怠りはありません。防衛計画で使用する各地要害の改修も順調です」
オスマンさん「よし、やるからには勝つぞ!出し惜しみはせん!」
ソフィアさん「進撃でありますですのよ!一気にコンスタンティノープルを突くのです!」
ド ワ オ ! !
ブルガリア陸軍「ぎゃん!!」
ソフィアさん「な、何事!?」
トラキア防衛線「凄い威力だ!さすが列車砲!」
日軍事顧問団「日露の戦訓を元に作り上げた塹壕線。こいつを抜くだけの火力は用意しているか?さもなきゃ心が砕けるぞ?」
ソフィアさん「お、恐れることはありません!オスマン帝国など敵ではございませんです!と、突撃!」
トラキア防衛線「ここが貴様らのホーテンだああ!」
(トラキアの戦い)
激戦の末、オスマン帝国が防衛に成功しました。この戦闘の結果、ブルガリア軍主力は大打撃を受け半壊。欧州における初の近代火力戦ですね。例によって『野蛮なオスマン帝国が日本のように戦った戦争』と見なされて軽視された向きが多かったようですが…
グラードさん「鄙の輩は発想からして駄目でおじゃるなあ。この戦争はマケドニアを真っ先に押さえたものの勝ちでおじゃるよ」
モンテさん「う、うん…(なんだか凄く悪い予感がする…)」
グラードさん「我らがマケドニアに一番乗りでおじゃる!」
マケドニア人義勇兵「苦闘の末やってきた、俺たちの自治、そして独立への希望…」
アルバニア人義勇兵「ここで諸国が侵攻してくるのは、それが気に食わぬからに他ならん」
マケドニア人義勇兵「積年の恨みはさておき、侵略者をたたき出さねば!」
SHIMAZZ「お前達、焦っな。戦(ゆっさ)に焦りは禁物じゃ…戦機はいずれやっく。スコピエじゃ。あすこで戦っぞ」
(スコピエの戦い)
セルビア・モンテネグロ連合軍は、北部マケドニアを制圧しつつありました。マケドニア地方の要衝スコピエを攻略してさらに西進および南下を…と思いきや、スコピエ前面に形成された塹壕線陣地からの火力や、さらに夜襲などにさんざんに悩まされることに。最終的にトラキア方面より機動してきたオスマン帝国主力と殴り合い、たたき出されました。妙に湾曲したサーベル?片手に夜襲をかけ戦列をさんざんに食いまくったアジア系?将校率いる一団がいたとかいう噂が…
ドテラ撫子さん「わたしはなにもしらないのです(棒読み)」
小人さん(あー、一時的に軍籍から離れてるから大丈夫だよ!…たぶんね)
パルテのん「イピロスはあっけなく占領や。ほんまオスマン帝国を恐れてたのがアホみたいやな!次はテッサロニキ(トルコ名セラーニク)やな!わたしがいただきや!」
日軍事顧問団「対ギリシャに関しては、陸では要衝セラーニクでの迎撃に専念。海に関しては北エーゲ海で迎撃します」
オスマンさん「うむ。イピロス地方を敵に渡すのは痛いが、周辺国全てが襲いかかってくるようでは、陸ではかなり厳しいからな。まずは敵艦隊を撃破することが先決。それさえ出来れば、ギリシャ戦線の勝敗は決する」
パルテのん「おっとその前に、まずはダーダネルス海峡を封鎖しやな。海軍出撃!オスマン海軍はイタリアに叩かれてぼろぼろや!ドイツ製の最新戦艦を加えたギリシャ海軍はエーゲ海最強やで!エーゲ海はもはや我が物に等しいわ!」
サラミス「といわれても、ドイツから来たばかりだぞ。まだ訓練が全然足りてないのだが」
アルテミシオン「そうであっても敵の主力戦艦は旧式の前弩級戦艦だそうだ。我らドイツ製新鋭戦艦の敵ではない」
イェロギオフ・アヴェロフ「噂では日本から新型の弩級戦艦がやってきたとか…」
パルテのん「心配することはあらへん。サツマ型戦艦の主砲を減らして安くした廉価版らしいわ。大したことないやろ」
オスマンさん「よし、全力出撃だ!」
レシャディエ「うーん…なにやら日本生まれの艦艇がおおいですね」
スルタン・オスマン1世「ですね。私たちは薩摩型をタイプシップとした戦艦だし…」
バルバロス・ハイレッディン「まああたしはイギリス生まれの富士型戦艦だけどね」
ターイフ「浅間型装甲巡洋艦の元浅間です。流れながされ欧州まで…」
エルトゥールル「同じく元常磐です…いっちゃわるいですが、新しい名前がちょっと縁起悪くない?先代は海難事故で喪失だよ?」
セリミイェ「そりゃ、日土友好の架け橋ってやつですよ。あ、浅間型の元八雲です」
サラミス「…艦隊規模の排煙だ。どうやら迎撃に出てきたような」
アルテミシオン「このまま海峡を封鎖されてから慌てて出てくるかと思ったが、こしゃくな」
イェロギオフ・アヴェロフ「あれ…なんだか煙の数が思ったより多くない?」
イドラ型海防戦艦×三「なんだか扱いが酷い気が!」
サラミス「まずは我々からいくぞ!我がドイツの戦艦は世界一ィ!撃ち方始め!」
アルテミシオン「主砲門数は我らは30.5cm砲連装五基で10門。そちらは連装三基で6門。同じ弩級戦艦でも歴然たる差だ!」
レシャディエ「(どがっ)あたっ。んー?」
スルタン・オスマン1世「えと、あれー?」
サラミス「思ったより堅いな!砲を減らした代わり装甲を強化したか?」
アルテミシオン「なるほど。愚かな!火力なくして勝利無し!……む?」
サラミス「ん、どうした?次発発砲まだか?」
アルテミシオン「いや…その……錬度の問題かで…廃莢に手間取っていてだな…うむっ…出そう出ない…んっ…ぅ…」
サラミス「な、何をやっているの!…そういえば私の砲もちょっと手間取って…」
レシャディエ「えーと、トラブルかな?まあいいや。誤解があるようでなんだけどねー」
スルタン・オスマン1世「私たち、弩級戦艦じゃないんですよねー」
サラミス「なんだ?弩級戦艦じゃない?(装填まだ!?)」
アルテミシオン「まさか統制射撃もできない前弩級だとでも?(んっ、んっ…よし出たぁっ!装填急いでぇっ!)」
レシャディエ「いやー…そうじゃなくってねー…私ら、小さくても超弩級戦艦なんだわ」
スルタン・オスマン1世「引きつけてのぉ…36センチすまーっしゅ☆」
アルテミシオン「こ、これは30センチ級の砲じゃないっ!?(ドムゴォッ)ぎゃーっ!」
サラミス「ア、アルテミシオンーッ!?超弩級だとっ…ばかな!そんな情報は聞いていないっ!」
レシャディエ「まあ大々的に公表はしてないからな…ってあれ?今ので?装甲薄すぎじゃないか?」
スルタン・オスマン1世「腰を据えての撃ち合いこそ戦艦の役割。それもこなせないようでは…」
レシャディエ「まあ、敵が弱い分にはいい。さっさと片付けるぞ!」
サラミス「あ、あああ…」
イェロギオフ・アヴェロフ「ラッシュラッシュラッシュ!例え戦艦でも!手数で押せば!何時かは!」
バルバロス・ハイレッディン「あたたた!あたしゃ前弩級だけど、殴り合いで装甲巡洋艦に負けるかボケェ!(ドオゴォ)」
イェロギオフ・アヴェロフ「あぐっ…き、効いたぜ…ッ、前の二隻が!?こ、ここはお前の勝ちにしておいてやるっ!煙幕展開っ!」
バルバロス・ハイレッディン「あれ、意外に堅い…っておいこら!逃げるな!くそ、装甲巡洋艦だけに足は速いな、畜生」
レシャディエ「よっしゃ勝ったどー」
スルタン・オスマン1世「あれに勝ってもあまり嬉しくはないような」
バルバロス・ハイレッディン「こっちゃ逃げられたがね。そういや装甲巡洋艦の連中は無事かい?」
エルトゥールル「あー、はい。敵の海防戦艦と殴り合ってましたよ。なんとか1隻を撃沈したのですが…」
ターイフ「5000トンくらいの図体のくせに、砲が大口径で思ったより痛かったです」
セリミイェ「あいた〜駆逐艦の魚雷も受けて大破ってところですが、なんとか生きてます。世界が傾いてるー」
レシャディエ「タイーフとセリミイェは後退なさい。残りはけが人下ろしたら陸の支援に行くよー」
第二次エーゲ海海戦。本海戦に於いてオスマン帝国海軍は、軍事顧問団の助言に加え、これまでの訓練の成果もあって、それなりに的確な艦隊運動を行い、その上でハードウェアの優位を生かし善戦。
敵の新鋭弩級戦艦2隻と海防戦艦1隻を撃沈破。新鋭装甲巡洋艦1隻を中破させました。また駆逐艦は3隻を失っています。
その結果として、ギリシャ海軍は事実上の壊滅状態に陥りました。開戦タイミングの問題で、錬度不十分の戦艦を送り込まざるをえなかったので、仕方ないといえば仕方ないですが。
パルテのん「な、なんでやああああ!あのジャガイモ!欠陥戦艦を掴ませてよってからに!!あとで返金させたるわ!!!」
このときのギリシャの訴えは「建造費低減のために装甲を薄くしたのはそちらの要望によるものである」「勝てるっていったやろ!」「仮想敵が12インチ級砲の戦艦と想定した場合、十分といったまで」「そんないいわけなんかいらんわ!さっさと返金し!」「契約は完了済みである。むしろそちらの乗員の錬度と戦術に問題があったのだろう」「なんやてー!!」と取り付く島もなく却下されたのでした。
オスマンさん「勝った…我が海軍の歴史でもまれに見る完勝だ!今日を海軍記念日にするぞ!石碑も建立しよう!もちろん日本の軍事顧問団も称えるぞ!勲章の授与も…」
日軍事顧問団「それは光栄ですが、まずは戦争を終えなければ。問題の、セラーニク防衛戦ですが…」
オスマンさん「む、すまんな。それもそうだな。そちらの戦況はどうなのかね」
ギリシャ陸軍「テッサロニキ奪取こそ我らの悲願!エーゲ海を我らのものに!」
セラーニク防衛線「むむ、来たな。ここにはトラキア方面と違い列車砲はない。だがな…」
レシャディエ「36センチ砲弾の宅配に参りましたー」
スルタン・オスマン1世「署名も判子も結構ですから問答無用でお受け取り下さいー」
バルバロス・ハイレッディン「それでたりなけりゃ12インチ砲弾もあるよ!」
エルトゥールル「ついでに8インチ砲弾も増やしておきますねー」
ギリシャ陸軍「ゲ、ゲェー!戦艦!?我が海軍はどうしたんだ!?」
セラーニクの戦い。この戦いでは、彼我の火力差、特に対地艦砲射撃による支援が死活を分けることになりました。
ソフィアさん「あいええええええ……(ぐったり)」
パルテのん「陸軍が、海軍がぁぁ…」
グラードさん「ま、まけどにあからたたきだされたとはいえ、まろはまだたたかえるでおじゃるー」
モンテさん「ふぎゅー…ほうだんが、きかんほうがぁぁ…」
オスマンさん「ふ、ふうぅ…マケドニアの大半を奪回。まずは勝ったか…(損害も少なからぬうえ、そろそろ弾薬備蓄が厳しいが)」
ハプスブルクさん「さすがにそろそろ終えたほうがいいのでは?講和を仲介いたしますよ?(ここで存在感を出さないと!)」
マカロニさん「僕のイタリア軍ですら苦戦したんだから、三流国の軍隊なんてあんなものさっ…ふんっ!」
ゲルマニアさん「なんだと!オスマン帝国が勝つとは、予想外にもほどがある!これでは敗戦後のオスマン帝国につけいる目論みが!」
しろくまくん「クマー…この戦争のやり口といい、オスマン帝国は日本が強力に支援しているクマー…どうしたものクマ…」
ジョンブルさん「ふむ。まさに『一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、 一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れにまさる』だ。来たるべき戦争には、私も対策を練っておかねば」
オスマンさん「国境線を旧に復すること。賠償金支払い。アルバニア及びマケドニア地方の自治方針について了承すること。10年期限の相互不可侵。これにはアルバニア・マケドニア地方を含むものとする…これでどうだろうか?」
ハプスブルクさん「ま、穏当なところですね。バルカン半国はそれでよろしい?」
ソフィアさん「そ、そんな条件のめませんでありますです!歴史的にいって間違っているのですあります!」
グラードさん「まったくでおじゃ!マケドニアは我がキリスト教世界に戻すべきおでじゃっ!」
モンテさん「えーっと、なんかふたりとも口調が壊れてきてるような…」
パルテのん「げ、現状の領域を新国境にすべきや!それが一番にきまっとる!!(せめてイピロス地域だけはぶんどったる!)」
オスマンさん「そうか。交渉決裂か…残念だ。では我が軍を前進させねばな。海軍も再出撃だ。列車砲も持って行こうか。(実際は弾薬が厳しいが…ここは掛け金をつり上げるとき!)」
ソフィアさん「そ、それは、こまりますです…」
グラードさん「しかたないでおじゃる…これははいぼくではなく、じょうほでおじゃる…」
モンテさん「うわ…ふたりともぼうよみに…」
パルテのん「…せへん」
ハプスブルクさん「ギリシャはどうでしょうか?」
パルテのん「許せへん!マケドニアにはギリシャ人が住んでるんや!クレタ島にも!ドデカネス諸島にもや!!我がギリシャに帰属せなあかんのや!」
ハプスブルクさん「は?先から要求が凄く前進してますけど…」
オスマンさん「ふむ。ギリシャ系住民が住んでいるから、領有すべきだと?」
パルテのん「あたりまえや!ギリシャ人がいるんやったら保護せなならんのや!」
ハプスブルクさん「うーん、ちょっとこれはどうかと…」
オスマンさん「(ふむう…急進的なギリシャの欲望には限りがない。これを放置してはまたいつ侵攻してくるかわからん!)ならば、私にいい案がある」
パルテのん「え?」
ハプスブルクさん「はい?」
オスマンさん「住民の居住が問題なのなら、それぞれの領内に住むギリシャ系住民と、トルコ系住民の交換を行おうではないか」
パルテのん「えっ」
オスマンさん「そちらがギリシャ系住民の帰属問題でこの戦争を起こしたのならば、住民の交換で火種を消すのがよかろう。これで問題は根本的に解決できる。平和的解決の精神にも適う。どうかね?」
ソフィアさん(ギリシャがいらんことをいいやがりましてなのですわ!)
グラードさん(ギリシャの虚けめ!その手段を拡大されたら、マケドニア地方に介入する口実が崩れるでおじゃろ!)
モンテさん(もーいーよー……かえろーよー…)
パルテのん「そ、そんなの…(あ、あかん!我を忘れて余計なことをいってもうた!陸軍も海軍ももうあかんのに!)」
ハプスブルクさん「なかなかよろしい案ですね。バルカン半島が平和的に収まるのであれば、これに超したことはございません。皆さんもそれでよろしいですよね?(アルバニアとマケドニアの独立は決まったようなものですし、これ以上引き延ばしてもね)」
オスマンさん「む。ならばよかろう。(なんとか…勝てたか…)」
モンテさん「あっ、はい」
ソフィアさん「ぐぬぬ、ですなのです…二重帝国がそういうのならしかたないでですのです」
グラードさん「ぐぬぬ、でおじゃる…(列強を敵に回すことは避けなねばならんでおじゃる。口惜しい!)」
パルテのん「ぐぬぬ……きょ、今日はお前の勝ちにしといたるわっ!!」
(ウィーン講和条約および希土住民交換条約締結)
住民交換は段階的に行われる予定で、クレタ島、ドデカネス諸島、小アジアが優先となっていました。ギリシャ系とトルコ系を区別するのは意外に難しく、まずは信教を基準としました。
ただしこの戦勝をうけて「我々はギリシャ系ではない。クレタ人(あるいはロードス人など)だ」とギリシャへの帰属を明確に否定して残留する人も少なくなく、汎ギリシャ主義を掲げていたギリシャには地味に打撃になりました。改革によって穏健的な連邦制っぽい国民国家を目指しつつあったオスマン帝国の方針も良い方向に転んだようです。
それでも万単位で移住が行われたので、いろいろあって財政が火の車になっているギリシャにはかなりの負担であったようです。
ドテラ撫子さん「うーん、なんだか出番がぜんぜんなかったような…」
小人さん(うーん。バルカン半島に火種は残ったか。これからどうなるか。念のための準備は進めておくべきだ…)
おまけ。各国の対支那ビジョン。
マリアンヌさん(支那の美術品は素晴らしいものが多くて好ましいですけれど、それとこれとは話が違いますわ。わたくしの大切な利権を脅かすものなどあってはなりません)
ゲルマニアさん(黄色人種の強国が誕生する余地などもはや許してはならん。むしろ支那分割会議各国を中心として、白色同盟として団結すべきだ!)
ガンマンさん(支那分割は紛れもない悪事かもしれない。けど、これは俺にとって絶対に必要なことだ……なぜなら、儲かる臭いがぷんぷんするからだ!支那のどこかに保護国を設けるのもいいな!夢が広がる…薔薇色の未来が俺を待っている!)
ネーデルさん(支那が近代化しても、日本のように話の分かる国になる可能性は絶無だね。彼らの民族意識の根幹にある中華思想じたい、欧州文明のエッセンスで作られた世界秩序とは相容れないだろう)
ジョンブルさん(日本とアメリカだけでも世界の積載量は一杯一杯。これで統一された支那など定員オーバーなのだ。うむ、またも世界にとって良いことをした)
カステラさん(どうしようこのままだとマカオを失ってしまう!だけど共和制に移行したらよけいぼろぼろになったしどうしようどうしようどうしよう!)
つづく?
以上です。
住民交換はローザンヌ条約の前倒しですね。オスマン帝国はバルカン戦争での勝利によって国威の立て直しに成功したため、負担は比較的低くなりました。
かわりにギリシャが大変ですが。段階的とはいえ、住民交換の範囲が広がってますし。
乙。
ですが日本が言い訳不可能なレベルで肩入れしていますね。
これって、ひゅうがさんの作品におけるアメリカがやっていた事に結構近い危険な行為ですよ?
少なくとも、日本がどう見ても明らかな形で手を突っ込んだことを欧州各国に記憶されてしまいますし……ひゅうが氏の世界ほど欧州各国は対アメリカで結束することはなさそうです。
少なくともオスマンで日本が先例を作ってしまいましたので。
わかる?の人様乙です。
ブルガリアが哀れすぎる。
一応史実では、バルカンのプロイセン軍と呼ばれるほど、強かったのに…
そして、大セルビアとメガリ・イデアの実現は無理でしたか。
あと、日英関係にも微妙な隙間風が吹くかもしれない危険な行為なんですよねえ。
英国は王室の関係もあってギリシャには結構肩入れをしている面があるのですよ。
そのギリシャが不利になり過ぎる介入をしてしまったことは地味にですが確実に影を落とします。
まあ、少なくともギリシャ人移送開始前にオスマンはクレタの自治領化辺りをキプロスを確保している大英帝国から突きつけられるでしょうねえ。
大英帝国にしてみればオスマンが余りに力強く残り過ぎても目障りですし、クレタをギリシャが確保できないのであれば自分達が確保する必要があると考えて動き出す可能性が高いですので。
乙
二重帝国さんが割とおいしい立場を得ましたね、某○ホンちゃんの影響でハプスブルクさんはおっとり巨乳お姉さんなイメージ
>>442
恐らく大英帝国の横やりが入るから大丈夫です。
少なくともクレタ島に関しては住民移送ではなく自治領化と選挙を大英帝国が要求してくる可能性が高いので。
キプロスの確保を進めていた大英帝国にしてみればクレタは要衝です。
更に言うならギリシャという自国と関係深い国が確保する事を見越している状況であればこそ黙っていた面もありますので、それがオスマンが確保しギリシャ人を移送するとなれば黙っている必要はなくなります。
イギリス国民もギリシャ人を救えという声が再び高まるでしょうし、小人さん達も今回ばかりは下手を打ちましたな。
そこら辺は日本人が苦手にする分野なんで仕方が無いんですけどね。
ギリシャに関してはイギリスが独立当初からかかわる等結構特別なんですよ。
王族も婚姻関係にありますしイギリスにしてみればギリシャは自分達の影響圏に組み込む地域ですのでギリシャがやり過ぎるのも大英帝国政府としては困りますが、
小さくなり過ぎるのも困ります。
そこで大英帝国にとってはエジプトの盾、キプロスと繋ぐ要衝であるクレタが重要になります。
ギリシャが確保する前提であれば介入してこないのですがギリシャが確保しないとなれば大英帝国の政治的軍事的要請から動き出してきますし、国内世論が後押しします。
日本側は顧問団の引き揚げをせざるを得なくなるでしょうね。
大英帝国の国内の国民世論次第では表向き処分する様に要請が来るかもしれません。まあ表向きで実際は退役し後は自由という形になるでしょうが……
>>443 >>445 >>447-448
うむん。そうですね。
風邪に酔った頭であったためか、いろいろ不備がございました。
誠に申し訳ありません。
今回の回は差し替えということで、後日修正版を投稿いたします。
皆さま、お待たせしました。
記念SSが完成しましたので23時15分に投下を開始します。
おおお。帰宅早々立て続けに投下とは
>>449
乙&お待ちしてます。
独仏の肩入れを顧問団レベルにすればワンチャン?
しかしギリシアへの肩入れも露骨でしたからねぇ…
(ネタ)大陸日本江戸幕府夢幻会ルートSS
史実ではシンガポールと呼ばれていた島である昭南島は日本大陸の支配者である江戸幕府の外交官と英国の外交官が貿易問題についての話し合いが行われていた。
英国「我々英国は貴国との膨大な貿易赤字に苦しんでいる。できればこの不均衡を是正するために英国の製品をもっと買ってほしい。」
日本「貴国を通じて欧州や貴国の植民地内の値段の高い貴重な書物や美術品、工芸品、動物、植物、古物品、ワインなどを輸入していますが足りませんかな。」
英国「全然足りません、できれば工業製品を大量に買ってほしいのです。」
日本「それは無理ですな。はっきりと言いますがわが国では貴国に頼らずに勢力圏内で全ての資源を自給自足できますし工業製品もあなた方のものよりも優れています。我が国の物より劣るものを買う理由もありませんし我が国の商人も買わないでしょう。それに我が国の製品よりも劣るものを大量に買うために無駄金を使ったと知られたら国民から総スカンを食らいかねません・・・。極端な話、貴国と断交しても我々は困らないのですよ。困るのは逆にあなた方のほうなのではありませんかな・・・。」
英国「・・・・・・・。」
わかりやすく会議の内容を要約すればこういうことになるであろう。
この会議は日本との貿易赤字に苦しむ大英帝国が貿易不均衡を是正するために設けられた会議であった。英国は日本から茶、陶磁器、絹などを大量に輸入していたが日本は欧州や欧州の勢力圏内の書物や美術品、工芸品、動物、植物、古物品、ワインなどを大量に購入していたがとてもつり合いがとれるようなものではなかった。しかも日本の勢力圏内の各種資源や日本の安価で優れた工業製品の流入、高い金を払って謎と神秘に包まれた日本大陸やアジア・太平洋の物産などを買い求める英国内の豊かな人々の存在などによって日本との貿易不均衡はますます拡大する一方であった
このような情景がなぜ出現したのかその理由を語ろう・・・。
全ての始まりは後に江戸幕府を開くことになる徳川家康の下に転生者と呼ばれる存在が存在しており、徳川家康の天下統一を助けたことだ。
彼らは単独ではなく複数存在しており、夢幻会を結成して江戸幕府を陰ながら導いてゆくことになる。
こうして誕生した夢幻会は日本大陸の持つ可能性を把握した上である決定をすることになる。
すなわち、海外に進出せず鎖国して日本大陸で力を蓄えても、将来力をつけた欧州が日本大陸に強引にちょっかいをかけるのは目に見えていた。また豪州に反日国家が誕生するのも面倒だった。そこで将来安心して引きこもるための「大鎖国」完成させるために今の時代を苦労しながら頑張る事に夢幻会は決めたのだ。
将来の「大鎖国」を完成させるために
・マラッカ海峡、マゼラン海峡、ベーリング海峡、パナマといった太平洋の出入り口である重要な拠点を全て日本が押さえる。
・北米西海岸を植民し、可能であれば北米中原に緩衝国家を成立させる。
・ロシアの東進に対抗するためシベリア植民を進める。
・台湾や海南島などの将来、中華大陸を封じ込めるのに必要な地域を維持・確保する。
・マゼラン海峡を日本が確保するために南米南部に日系国家を誕生させる。
・将来の反日国家の誕生を防ぐため豪州とついでにニュージランドの入植を進める。
・南蛮勢力を追放し東南アジアを日本の勢力下に置く事
・欧州勢力を分断するため英国と手を組む事
などの壮大な戦略目標が決定された。
かくして江戸幕府と夢幻会による「大鎖国」に向けた大暴走が始まった瞬間でもあった。
夢幻会の知識により世界に先駆けて蒸気革命を達成し、予想される史実のような災害や飢饉に備えサツマイモやトウモロコシ、ジャガイモなどの栽培を進めるなどの対策をとり日本人の数が爆発的に増え、増えた日本人たちは海外の日本植民地に入植し将来の日系国家が各地に誕生する元となった。
江戸幕府は「大鎖国」にむけての戦略目標を達成しつつあり太平洋に「パックス・トクガーワ」の時代が誕生することになる。
当時、イングランドにとって超大国である江戸幕府からの同盟は歓迎すべきことだった。
この同盟が大陸日本に有利だったとしても江戸幕府からイングランドのインド経営について保障されたのは大きな成果だった。
欧州で強国だったスペイン帝国やポルトガル王国、オランダが日本によって東南アジアから駆逐されていたのを間近で見ていたイングランドにとって欲をかいて二の舞はごめんだったからだ。
このように日英両国の力関係を自覚し長年の蜜月関係にあった日英関係は産業革命を欧州で一番に達成し、インドの植民地化の進行、ナポレオン戦争以後の欧州で欧州一の列強となったことに対する自信と肥大化する欲望によって崩れることになる。
その最たるものが貿易不均衡を解決する手段として一部の華僑と組んで日本勢力圏にインドで採れたアヘンを密貿易することだった。多数の華僑は繁栄を謳歌する日本人に不満を持っても日本人の恐ろしさを知るために日本人の逆鱗に触れるような行動は自重していた。それが日本人勢力圏内で生きる華僑の知恵でもあった。だがどこにでも愚者はいるものでその愚者である一部の華僑は英国と手を組んでアヘン貿易をしたのだ。
日本の持つ最新技術などの情報の国外の流出を恐れた幕府によって史実の長崎の出島のように日本勢力圏各地に設置された外国人住居地区の外に出ることは幕府の許可がないと許されず、入ってくる情報も限られていたが日本が超大国であり、アヘン貿易が日本を怒らせる行為である事を懸命の情報取集と現地にいるからこそ肌で理解していた現地の英国人たちは必死になって本国の軽挙を阻止しようとしたが無駄だった。
英本国は大航海時代に侵略のツールに使われた宗教と同じようにアヘンを利用してボロボロにして弱体化させて支配を進めようと企んでいたのだ。さすがに単独では難しいと自覚していた英国は密かに欧州各国に対して対日本大同盟を呼びかけ日本勢力圏を分割する密約を立てていたのだ。
その対日同盟は欧州各国だけでなく遠く米国や清国などに持ちかけられた壮大な大同盟であった。もっとも清国は歴代の中華王朝の日本に対するトラウマに初代であるヌルハチの日本だけは絶対に事を構えるなという遺訓により対日同盟に加盟せず日本側に立って戦うことになる。それは国内を戦場にされて漂白されてしまった朝鮮も同じだった。
当然のことながら大多数に属する華僑は生き残りのために日本当局に密告した事、史実を知る夢幻会が貿易問題で英国が史実のアヘン密貿易を日本勢力圏に対して仕掛けてくる可能性が高いとして厳重に警戒したこともあって水際で阻止されることになる。
また薄々と察していたが日本につくことを決めた清国からの通報により英国が日本に対して対日本同盟を結成して侵略しようとしている事を知ることになる。
これらの事実を知った大陸日本と勢力圏内の日本人たちは激怒し、英国との戦争を決意し最終的にイギリスを破滅に導くことになるのである・・・。
開始される対日大同盟との戦争は江戸幕府から天皇を中心とした立憲君主国家に無血で再編され緩やかに移行しつつあった江戸幕府にとっての最後の晴れ舞台でもあった。
また欧州では誰もが対日本大同盟の勝利に予想し、勝利を想定した取り引きが過熱する中で欧州に散らばるロスチャイルドの一族が対日本大同盟の敗北を予想し全財産を賭けた一大勝負に乗り出していた。
後の世に「日英戦争」、「アヘン戦争」とは呼ばれず、日本を中心に日系国家や清国、朝鮮、日本の指導により近代化しつつある東南アジアの国家による東洋勢力と大英帝国を中心に欧州勢力やアメリカなどの西洋勢力が激突した世界初の「世界大戦」が開始されたのである・・・。
あとがき
本日で2013/01/05(土)にネタの書き込み25の204レス目に日本大陸ネタが投下されて丸一年がたちますのでそれを記念して、記念SSを投下しました。
また作成に時間はかかりますが後日、大陸日本江戸幕府夢幻会ルート年表を分割して投下したいと思っています。
楽しみにして待っていてください。
乙です!
大鎖国w
すでに東西ブロックになってるw
>>449
お待ちしております。
ただ、オスマントルコの欧州側領土に関しては史実と同じ程度に納めた方が宜しいかと。
なぜ史実であの領土になったかといえば、大英帝国のギリシャへの不可思議なほどの肩入れなど日本人では予想もつかない形でも梃入れが入っているからです。
日本政府に大英帝国政府から日本人顧問団を退去させるように要請が来るか、下手すると大英帝国地中海艦隊が出張ってきてオスマン海軍と沿岸部の戦力を封殺する可能性が出てきます。
つまるところ大英帝国とオスマンどっちをとる?と問われかねないんですよ。
残念ですが、オスマンとバルカン諸国の戦争に関しては顧問団を引き上げるなりして見捨てるしかありませぬ。
ハニワ一号様乙です。
まさか、世界大戦になるとは…
そして、ロスチャイルドに合掌、後、年表楽しみに待ってます。
乙です。何気にトルコの歴史に乗りそうな大バトルw。
ギリシャ涙目w。セルビアが麻呂化してる時点でナニカシソウダ。
尚、当時の欧州情勢はオスマンにテコ入れしようとすると確実にぶつかり、オスマン支援を諦めざるを得なくなる部分です。
大英帝国の不可思議な動きやギリシャへのあこがれから来るフランスの不可思議な動き等、理性では読み切れない様な動きも見られますので。
大英帝国に至ってはギリシャへの特別な感情・王室が婚姻関係にあること・ギリシャが大英帝国の影響を受けつつあることから確実に大英帝国の影がありますしね……。
まあ、日本人顧問団の一時撤収若しくは小アジアへの全面的後退(実戦への絶対的不参加)でどういう理由があっても日本人を参加させない。
そいしてオスマン帝国が敗退するか大英帝国の圧力で事実上の史実通りの国境線となることは受け入れなければその後が日本にとって不利益ですからね。
この場合、オスマンを支援する事が日本にとって不利益になってしまいます。
乙です!転生者達が一切自重しなくなるとこうなるのか……
鎖国とは一体なんだったのか(白目
そしてえげれす……君は決して触ってはいけない龍の逆鱗に触れたのだよ……
ヨーロッパの片隅に浮かぶ島国に転落しないといいね(ホロリ
そしてロスチャイルドが大躍進か……厄介なことにならないといいけど。
と言うかアメリカすら誕生しないとなるとマジモンの世界最強国家の誕生か……
これで安心して引きこもれる……なんて壮大な計画(白目
また更新!?乙w。なにこの石原莞爾が喜びそうな大東亜共栄圏はw。
英国陣営はインドとアフリカ失うと米国あたりの丁稚になるしかない・・・。
乙です。
ふぁ!?
面積ではモンゴル帝国を超え、人口では清帝国を超え、経済では大英帝国を超える
真の意味での超大国の誕生w
しかも成立した理由が引きこもるためとかw
正しく大東亜共栄圏ですねぇ。
世界大戦前倒しで発生するとなると今後の世界情勢から技術発展史からなにからすさまじい影響が。
大陸日本とギリシア以下バルカン諸国
天秤にかけるとしたら大陸日本じゃね?
それとジョンブルなら1かゼロか的な外交はしないでしょう
>>ハニワ―氏乙
植民地失った英国はただの小さな島国だからね(´・ω・`)
にしても正に王道的仮想戦記w
それにまだナポレオン戦争後でそれほど技術的な優位を欧米が確立してない
とこで勝負が・・・もしかして鎖国中の日本は日露戦争手前の技術に手が掛かってる?
>>433-442
わかる?のひとさん、乙です。
一つ思ったけど、モンテネグロの宣戦布告利用して介入できたりしない?
>>453-456
ハニワ一号さん乙です。
負けた後の欧州列強の漂白ぶりが見たいです。
まぁ、一部はそうじゃない気がしますが…
下手に世界大戦すると欧州側で1848年待たずに革命騒ぎが起きそうな・・・。
ハニワ一号氏、乙です!!
こりゃ完璧に太平洋は日本のものですねー!
17世紀初頭から産業革命に突っ走った日本大陸なら
19世紀中頃にはどれだけの技術大国になっていることやらww
欧州からは「我々のいる世界の裏側には全く別の世界がある」とか
言われていてもおかしくないチート具合ww
20世紀初頭にもパソコンが誕生しかねんぞ!
これも全て夢幻会が記し収めた科学技術攻略本の導きなのか……!
イギリス余計なことしやがって。と思っている人間は欧州にも多そうですね
>ジョンブルなら1かゼロか的な外交はしない
たぶん、ある程度ギリシャに肩入れして、表面上はギリシャらの要望が通ったような
その実、割譲される現地やオスマンにも益がある条約でも結ばせるでしょうね
どうせ、資金の無いバルカン諸国じゃどんな権益が入っても、列強に出資を募らんと運営出来んだろうし
通常の大陸日本ルートのイギリスと大鎖国日本のイギリスにゲートが出現したら
大陸日本側が大鎖国側にありとあらゆる罵声を浴びせるんだろうな、きっと……w
>>473 特にロシアは怒り狂ってるだろうな。
ナポレオン戦争の痛手やどう考えても陸戦で矢面に立たされるし
日本の情報を知れば知るほど・・・・。
というか長年のご近所付き合いからロシアさん大鎖国日本の実力わかってそうだし欧州側に参加しないんじゃ・・・
>>457
日本人たちが安心して引きこもるためにこうしてみましたw
世界大戦の敗北で西洋世界は大変な事になるでしょう。
>>459
ロスチャイルドは大儲けする側ですよ。
年表は期待して待ってください。
>>463
日本大陸に夢幻会のチートがプラスされますから当然の結果といえますw
世界大戦後は誰も手が出せない世界最強の国家になります。
>>464
少なくともインドを失うことは決定です。
>>465
誰にも邪魔されずに引きこもりたければ誰も手が出せないように強くなるしかありませんからね。
>>466
色々と各方面に凄まじい影響を与えるのは確実でしょうね。
>>469
技術的な優位は大陸日本が圧倒的です。なにしろ夢幻会という反則がいますからねw
>>470
負けた後の欧州列強は大混乱に陥るでしょうね。
この敗戦の影響を受けて欧州世界内のパワーバランスも崩壊しますからね。
同じ位古い付き合いの欧州各王室からの要請を跳ね除けられるか否か・・・
跳ねつけたら、ロシアの方が真っ先に攻撃される場所ですからね
一応は欧州側の要請にOKして日本側にも秘密裏に連絡。
なあなあでグダグダな感じで戦っているのを日本と一緒に演出しておけば一応の名目は立つんじゃね?>>ロシア
ロシア「なんかアジアの黄色猿の帝国亡ぼせとか言ってるけど意味わかんね〜。
ていうかシベリアのヤポンスキー白人混じってますけどw。ていうか音頭とってるの
があの腹黒のジョンブルという時点で分け前とかありえんし」
ロシア「ぶっちゃけこれ日本と戦って弱った欧州諸国から土地分捕った方がよくね?」
>>468
ただの島国になりそうですが将来北海油田を確保できればワンチャン?
敗戦による経済の混乱とかで英国がとんでもない事になるのは確実です。
>>471
敗戦で革命騒ぎが起きる国が出ることは避けられませんね。
>>472
確実に言われそうですねw
今回夢幻会は暴走していますから技術がチートになるのは仕方ありません。
>>473
世界大戦に敗戦後の欧州では多くの人々が確実にいってることでしょう。
>>475
確実に罵声を浴びせているでしょうね。
>>476
ロシアさんは英国紳士の巧みな話術と示された空手形につられて勝てそうだと致命的な勘違いをしてしまい対日本大同盟に参加してしまいましたw
ああ、ロシアさん釣られちゃったのか……
まあ、この日本は情報の秘匿も相当にやってそうだから仕方ないね。
とりあえず全歩兵にボルトアクションライフル位は行き渡ってそうだな……w
これから欧州の皆さんは膨大な鉄量を叩きつけられるんだろうね。(合掌
ロシアさんェ……チョロすぎやでぇ…w
>>484
それどころか機関銃も行き渡っていそう・・・
下手したら初期的な戦車みたいのだって試作しているか一部実戦配備していそうな勢い…www
機関銃はまだ早い、馬匹での移動式ガトリングガンで手を打ちませんか(え
>>馬匹での移動式ガトリングガン
それだ!
自分で書き込んだ後で思ったのですが、馬車式のテクニカルじゃねいかな、コレ・・・
わかる?氏乙。
改訂版をお待ちしております。
ハニワ一号氏乙。
一八〇〇年代の世界大戦!?
欧州の国が何個潰れる事やら。
そして痛い頭を休めていたらなんかネタが思いついたけど、これをやったらいろんな人に起こられそうな気がする……。
クロスのアンチ物という核地雷だし……どうしよう……。
先にネタと書いておけば何とかなるのではないかと
とりあえず期待します!
>>489
時代を超えてチャリオットが蘇ったんですなw
コサックはガトリング砲にライフル銃、砲弾幕に剣牙虎の洗礼を受けるのかw。
しかし、この日本だと軍艦は総甲鉄、東南アジアでは通商破壊用の機帆船で海賊しまくりと
本当に英国の海洋帝国が終了しそうで・・・。
米国はまだ東部13州あたりかな?中部に部族連合でも作られてたら
泥沼ゲリラ戦なんだが。
アヘン戦争時で夢幻会チートにより技術促進が可能なら、あとは幕府騎兵隊用のカービン銃(ウィンチェスターカービンORヘンリーライフル)やスコープ付き狙撃銃も脅威でしょうね
乙です!そしてロスチャイルドは一体何もんなんだwww
先込め式のライフルVsボルトアクションライフル……
あかん、連射速度の差が話にならん。
どう考えても近づく前に全滅判定食らう未来しか見えんw
やめたげてよぉ(汗)
印度はセポイの乱もあったし簡単に火が付くな。
対日同盟といっても海上は実質イギリス一国で戦うことになるな。
ロスチャイルド(独ロートシルト)家はナポレオン戦争で一気にのし上がった家ですね
コッチでは世界大戦でのし上ったのかw
火中車、ボルトアクション式ライフル、場合によっては炸裂弾まで打ち込まれるのか
これは…全滅フラグにしか見えないな…
しかもまだまだ戦列歩兵戦術全盛の時代ですからね
ここの幕府軍は散兵戦術採用して移送で怖い(汗
ガス圧利用の機関銃が史実で1860年台から設計が始まってますから
徳川時代から技術向上に務めた日本なら1800年代初頭には行けるんじゃないかな
機関銃座に戦列体系で進むイギリス軍・・・
マジで欧州を支配する巨大財閥になるな<ロスチャイルド
>>502
それがホチキス機関銃の元祖です
それよりも20年ほど早くガトリングガンが南北戦争で実戦に使われてますが
戦列歩兵相手にガトリングとか元祖機関銃とか……えーと、虐殺?
処刑じゃないかな・・・
これはロスチャイルドの本家が日本に移住してくるね
んでヨーロッパに分家置いて間接的に統治だわ
のぶのぶ「俺も使いたかったみゃー」
ハンニバル「ローマ滅ぼすからちょっとよこせ」
この大陸日本では手動の機械式機関銃とかは色々と試作されてそうだよね
江戸時代に連発式の銃の試作品もたくさん作られただろうな
パーミッション式の拳銃あっても驚かない
この世界線だと矜恃ある中華は仮に分裂しても緩やかな調和を保ち
漂白朝鮮は大陸日本とユーラシアの架け橋に・・・?
矜恃中華「西からの圧力キッツいわ色々都合するからその分バックアップ貰えます?体はウチが張りますから」
漂白朝鮮「些事位ならウリに任せるニダ!」
大陸日本「あら大変・・・何がって長年の(ド)付き合いがある隣が」
小人さん「おかしいな、隣にあるのはなんて国だっけ?」
>>510
漂白な人たちいわく「我ら海と陸の万国が津梁とならむ」という変な電波が飛んできました。
琉球王朝の皆さんごめんなさい。
後世の歴史家からイギリスが日本に喧嘩を売ったのはイギリス最大の愚行と言われるに違いないな
>>512
この世界線ではイケイケドンドンな頃ですからね英国は…
もう少しナポレオン氏やフランス革命に苦労していただいて丸く(腹黒く)なっていただかないと自重はできないのかも(汗
>>513
確か直接的にちょっかい出しすぎて目論見が明後日の方向に行ってた時期ですねー
何か大戦後に混乱して弱体化した欧州を収める英雄が出るような気がしてきた
きれいなナポレオンときれいなヨーゼフ2世…あかん、頭がどうにかなりそう(汗
・・・そういえばダヴィンチが戦車の原型を想像してるから
別に戦車的なもの作ってもいいのか、大陸日本なら納得されそうだし
欧州各国「黄色人種があのような先進的なものを・・・」
大陸日本「いや、あなた方は数百年前には概念出来てるじゃないですか何故ほうっておいたし」
欧州各国「えっ?・・・あっ嘘 orz」
ロペスピエール「わたしは綺麗だ だって清潔なんだもんキリスト教的に」
何だか欧州が数百年前の動乱時代に逆戻りしそう(小並感)
諸君戦列云々の前にイギリス軍はまだあの赤い軍服だぞ・・・。
civではよくある事
>>478
あ、ホントだ、ロスチャイルドは勝ち組だったorz
後、どうでもいいことですが、「パックス・トクガーワ」より、
「パックス・トクガワーナ」の方が、個人的には、語呂がいいと思います。
>>487
史実では、ラクダ用のキャメルガンなるものがあったらしいですよ。
>>517
あなた、最高理性の祭典とかやって、神を否定してませんでしたっけ
>>521
まああれは守旧派とつるんでいたガリカン派というか教会勢力の影響力を排除しようとしてやった事だからなあ。
それが思いっきり地雷踏んだけど。
幕府の近代化政策"大躍進"と称して
ルイセンコ式チート農業を欧州に紹介するぉ
そういえばこの当時から石油で利益を上げていたベネズエラって史実ジュネーヴ体制では親米でしたっけ、それとも親英or親独?
>>521
理性崇拝…18世紀哲学の精華にして理性主義哲学の極北に位置するこれをどう評価するかによってフランス革命やアメリカ独立戦争の評価ががw
というかギロチンに「徳」を求める時点でいろいろと病んでるなぁフランスw
>>523
同志、それに加えて単一品種大量生産を普及させよう。
楽しいことになるぞ…ジャガイモ飢饉的な意味で!
>>525
そのギロチンを改良したのがルイ16世という辺りもアレですからねえ。
ロペス・ピエールは自分の派閥ごとギロチン送りになりましたが。
数年で日本を追い抜くための政策・・・
V作戦と名付けたい
>>524
史実ワシントン体制においては親米でしたね。
1908年以来軍事独裁政権であり、英国植民地との間に国境紛争を抱えていますし、クーデターは米国による承認を得ています。
ですが、そんな政府への怨嗟の声は満ち満ちています。
マカライボ湖の油田発見で豊かになってはいますが…
>>528
ああ、それは欧州諸国が的確に手を突っ込めるチャンスだらけの国ですねえ(汗
イギリスにはブラジルという橋頭堡がありますし、ドイツにはアルゼンチンとチリという橋頭堡がありますから、
絶対に気付かれない様に手を突っ込むでしょうなあ。
反米よりのコロンビアも協力しそうですし日本もペルー辺りを使って動きそうですし。
さあ、アメリカは軍事力を使わない影の戦争において南米唯一の橋頭堡ベネズエラを守り切れるか!?
>>470
ついでに複数国からの宣戦ってことで英国も呼んで、塹壕戦と小ジェットラント海戦を経験させるのもいいかもしれませんね。
大陸世界のジュネーヴ体制ではコロンビアも親欧州の立場をとるでしょうし、元々ブラジルは親英、アアルゼンチンとチリは親独。
ペルーは大陸世界では日本の影響を受けるかな。
どちらにしろ欧州各国によるベネズエラに対するアンダーグラウンドでの攻撃はかなり激しい物となるでしょうね。
橋頭堡が多数あるのですから全方位より仕掛けられまね。
>>531
ああ…南米に魔都上海フラグが着々とたっていくw
>>532
ベネズエラは独裁政権ですらコントール不可能な地域が乱立しそうですなw
欧州諸国の仮想敵国の重要な衛星国に対する工作活動が優しい訳ないですしwww
ただでさえ中央集権化路線への反発が軍事政権になった理由の一つだというのにw
>>534
石油積み出し港の港湾都市の大半の地域がコントロール不能になりそうですな(ゲス顔
ベネズエラをどうにかしようとしてもアメリカが戦力を動かせば南米に盟邦や友邦、植民地を持つ欧州各国も仕方が無い顔をして対応して来ますからねえ。
アメリカも欧州の流儀に従って暗部で戦うしかないw
さて、>>490 で言ったネタが出来上がったのだがこれは本当に公開しても大丈夫なのだろうか……?
なんだかいろんな方面を敵に回しそうな気がする……。
ネタって事前に書いて置けば何とかなりそうな気がするが。
掲載するなら、最初に注意書きをするべきでしょうね
掲載するのであれば全てについて注意書きが必要でしょうね。
ただ、クロスの場合には一方の作品の愛読者が居ることを考慮なさった方が良いと思われますが。
注意書きがあっても予想以上で荒れるときは荒れますから。
>>484
江戸幕府と夢幻会は情報の秘匿に一番力を注いでいますからね。
日本人勢力圏に交易にやってくる外国人は長崎の出島のような外国人住居地区や水掘や壁に囲まれた外国人住居地区に隔離するように押し込められて厳重に監視されていたりします。
そのために大陸日本の詳細な情報がわからず、調子に乗っていた英本国に戦争を回避させることを説得するのが不可能になってしまいましたw
まあ、詳細な情報が伝わってもお前ホラを吹くな。正確な情報をよこせと言われるでしょうね。
>>490
敗戦による混乱でつぶれる国も出てくるでしょうね。それに欧州経済も大打撃を受けますからね。
四〇艦隊の人さんのネタ期待して待っています。
>>493 ,>>498
対日本大同盟は夢幻会の大暴走によって技術促進した兵器の生贄になってもらいますw
海上は欧州連合艦隊が幕府艦隊とインド洋で激突する予定です。
対日本大同盟は日本勢力圏に一斉に同時攻勢をかけますから初期は防戦に専念するでしょうね。
>>495
陰謀論のネタにされるだけの事はありますからねえ。ロスチャイルド家は・・・。
>>501
当然、幕府の戦術も進化してますw
>>521
確かに語呂よさそうですね。検討してみます。
>>523 、>>525
ルイセンコ式チート農業・・・。恐ろしく欧州が楽しくなりそうですね。
欧州を弱体化させるためにやりそうですね。
>>499
正確にはナポレオン戦争で一気にのし上がり、この世界大戦でさらに思いっきりのし上がります。
>>532
上海に「魔震(デビルシェイク)」が発生するのですね
そしてやってきたのは………
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌! 真尋さんはいずこに?」
まあジュネーヴ体制下では史実ワシントン体制かと違いベネズエラの将来は真っ暗ということですな。
油田の焼き討ちがはやりまくるベネズエラ
>>544
パイプラインが壊され石油が盗まれるとか発生しそうですよね。
漂白朝鮮・・・なぜにこうなったw
1世紀おきに物理的、住民総入れ替えは、為政者どころか民草まで腐る暇さえあたえないのか!
さてと、反応が怖いですがやります。
まず最初に、クロス物です。
そしてかなりきついアンチ描写があります。
これらを受け入れられない方は読まないことをお勧めします。
キーワードは「赤い鳥」と「インクの染み」です。
>>546
そりゃまあ、後半になるにつれて事態が悪化していくからねえ。
特に李氏朝鮮の時代には三度か四度程度国土が壊滅するから。
では行きます。
一面に広がる焼け野原に、焼け落ちた家々と道路の残骸が点在し、所々に高さ四メートルほどの人型の焼け焦げた手足や胴体が転がっていた。
誰か趣味人が作ったであろうすすだらけの真空管ラジオから音楽が流れていて、その音色と一緒に放射能を含んだ風が吹き抜けていく。(推奨BGM ttp://www.youtube.com/watch?v=xhcV6DBPvv8)
地上を動くモノは疎らで、その殆どは放射線によって奇怪な変異を遂げたミュータント達だ。
かつて地上の覇者であった人間は、この汚染された大地ではミュータントの獲物に過ぎないのだ。
この土地が国家であった時の最後の皇帝は「この世界は弱肉強食である」と言い、彼の国民達は侵略した他国の民をナンバーズと呼んで搾取してきたが、
皇帝は絞首台に吊るされ、皇族と貴族たちは皇帝と同様に吊るされるか人工の太陽で蒸発し、その国民たちは今や文字通り貪られる弱者であるのはなんとも皮肉な話である。
ここはキャピタル=ウェストランド。かつて神聖ブリタニア帝国という国家の首都があった土地である。
【ネタ】神聖ブリタニア帝国は滅亡しました(大陸ネタ×コードギアス×Fallout3)
そもそも何でこんなことになったのかと言うと西暦二〇一〇年の八月十日に遡る。
西暦二〇一〇年八月十日日本時間〇〇〇〇時、日本の日付が変わったちょうどそのとき全世界で同時に地震が観測された。
この地震はかなり大きなものだったが、津波や土砂崩れ、建物の崩壊は無く、人的被害も無いと言うきわめて奇妙なものであった。
そのため、官邸内に地震緊急対策本部を設置した神埼首相以下閣僚全員が狐につままれたような顔をしていたが、その直後に外務省からあがってきた北米のカナダ、アメリカ三国と連絡がつかないとの報告、そして兵部省からあがってきたハワイ基地と、そこに停泊、駐留していた艦隊、部隊と連絡がつかないと言う報告を受けて再び顔をしかめることとなる。
そして同日の〇三〇〇時ミッドウェー方面に偵察に出た偵察機からの「所属不明の大艦隊発見、空母五、戦艦四、その他多数、艦隊は後方に揚陸部隊を伴う」との報告を受けて地震対策本部は緊急安全保障会議へと変更された。
直ちに横須賀の第一、第六艦隊と佐世保の第二艦隊、室蘭の第四艦隊、トラックの第三、第五艦隊に緊急出撃が命令され、全ての空軍基地に総スクランブル体制が発令、全ての陸軍基地に出撃準備態勢が発令され、大日本帝国という国家は戦闘態勢に入った。
そして大日本帝国は神聖ブリタニア帝国から宣戦布告を受け後に第三次世界大戦という名の戦争が始まった。
緒戦の結果日本側は北方南方から侵攻してくるブリタニア軍を殲滅したものの、中部から来た敵軍八万に房総半島への上陸を許し、さらに空挺部隊の帝都への降下を許してしまう。
この降下部隊も含めブリタニア軍はKMFという人型の機動兵器を運用していたが、この空挺部隊は大半を輸送機ごと撃墜され、残りも第一軍と近衛軍に各所で包囲、殲滅されたが一機が皇居に降下、今上陛下が負傷され、さらにこの傷が元でお隠れになられる事態まで引き起こしてしまう。
またこの頃ブリタニア軍に奪取された土地で降伏した将兵に対する虐殺が行われたことが衛星偵察によって判明、この事実に対し国際連合はブリタニアに対する懲罰決議を採択し国際連合軍の編成を決定、その第一陣としてイギリス本国艦隊がブリタニア東海岸に対する攻撃を開始した。
そして開戦から一月がたった頃、房総半島に上陸したコーネリア皇女指揮下のブリタニア軍残余三千が日本軍に降伏。
そしてミッドウェー島で日本=ブリタニア間の和平交渉が行われたが、この際の副使であるカラレスが言い放った一言が、世界を震撼させた。
「世界は我ら優良なるブリタニア帝国によって管理、運営されるべきであり、貴様ら劣等人種はただひれ伏して我々の支配を受け入れれば良い」
これに対して世界中が肝を冷やしながら見ていた、日本側の交渉責任者である高町大使は一言こうつぶやいた。
「少し頭冷やそうか」
そして歴史に残る大惨劇、「完全装備状態の戦略原潜がそのもてる破壊力を解き放ったらいかなる光景が生じるのか?」と言う問題の解答がブリタニアという国を解答用紙にして書き込まれた。
西暦二〇一〇年九月三〇日未明、大西洋のどこかの水中に潜んだ大日本帝国海軍戦略潜水艦隊所属戦略原子力潜水艦斗四号から四発の多弾頭型潜水艦発射弾道ミサイルと六発の巡航ミサイルが発射された。
それらの弾頭は通常ではなかった。
そして破滅がもたらされた。
一〇月三日ブリタニアは日本、国連の前に無条件降伏、日本側は生き残った全ての皇族とその八等親以内の血族、貴族の処刑を、国連はブリタニアの軍備の永久放棄を条件に降伏を受け入れ、第三次世界大戦は終結した。
そして冒頭の状況である。
驕れる者は久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き者も遂には滅びる、偏に風の前の塵に同じ。
以上ここまで。
ああ、反応が怖い……。
う〜ん、このネタはやり過ぎかなあ。
ブリタニアも外交では外交専門家の帰属が担当しているのに軍人が同席して問題を起こすとかねえ。
ちょっと、無理やりすぎるような。
注意書きは、作品の冒頭に書かないと意味が無いですよ
別なレスで書いたら見ない・目に付かないことがありますから
乙。カラレスの一言ですべて終わった・・・・。
誰だよ彼を交渉団に入れたのw。
乙です
少しあたまひやそうか
それと、なんというか、わざと一方を貶め気味にして、とも取れるからなあ。
例えば外交を担当する貴族がブリタニアにはいてそちらが外交を行っているんですよね。
軍人は軍事関係若しくは矯正エリアの総督を任命されるだけで介入できません。
植民エリアや衛星エリアでは皇族や文官が総督を務めているみたいですしね。
アンチをする為に態と政治を無能にするとかそういうふうにとられてもおかしくないネタかと。
>>555
原作に忠実に従うならそもそも入らない人選だよ。これは。
カラレスが原作で総督になったのは軍事統治を行う矯正エリアに日本が指定されたから。
それ以外では軍人がブリタニアにおいて外交には一切かかわらない。
そこらへん、下手な国よりも軍人と文官が分かれている国だから。
大鎖国日本のニュージーランドとかマオリ族は史実とは逆にタンガタ族とか
呼ばれてそうだな。
>>546
漂白朝鮮はなあ。本当に腐るどころかまとも都市を建設した辺りで事が起きるからねえ。
大陸二か国の恐ろしさが骨髄にしみているんだろうねえ。
>>559
彼らが名乗りたい名前で名乗るだろうからね。
>>553
>>557
>>558
ですよね……。
やっぱり二日酔いの頭で考えるとろくでもないものが出来上がる……。
酒なんて飲む物じゃないですね。
お、乙です・・・。
確かにいろんな方面を敵にまわしそうなSSですね。(汗)
>>599
マオリ族に詳しい転生者もいますからタンガタ族とか呼ばれるでしょうね。
>>560
確かに漂白朝鮮の歴史を見たら中華が「生意気アル」と言って自力で建設した都市をどうにかしだすだろうなぁ
>>561
まぁ憂鬱クロス自体が作品のメタな所に突っ込んでチートして有利になるって「蹂躙」系に近いですからね
ユーラシア大陸以外のほぼ全てを
手に入れれば千年幕府計画が現実の物に
>>563
朝貢の要求をされて負担でヒイヒイいう羽目になりそうですよね。
まあ都市を再建したくらいでは文句は言われないでしょうが、日本との貿易とかで利益をあげようとしたり、
日本から技術導入を図って農産物の生産性を上げようと改革をした途端、朝貢を要求され逆らったらやってくるとかありそうですし。
大鎖国世界では各入植地は自治領化するのかそれとも独立させて
日本連合とか太平洋連合みたいなのを形成するのかどっちなんだろ
どっちにしろ太平洋は日本人の浴槽になるだろうけど
満州自治領が国際連盟の下で維持されていけば満州語も消えないで存続するのでしょうねえ。
そして漂白された彼らは自治領へ出稼ぎや自治領内部の企業の下請けをやったり北部の鉱山を活かして下請けをより発展させたり努力しているのでしょうな。
うん、本当にキレイだ。
大鎖国世界だと日本はユダヤ人や黒人も混ざって人種差別がない理想郷になりそうだな
>>566 各地で独立国家化しようとして対欧米戦で団結、連邦国家化とか。
>>568
ユダヤは無理っす。
々無理かはググるだけで大体わかりますが選民思想と被害妄想が凄かったりしますので、同化しないんですよ。
して居たらそもそも問題になりませんが。
あと、黒人はアフリカですから無理ですぞ。
最終的に史実英連邦化が望ましいかな
直接統治は相互距離的に厳しそう
>>532
魔都上海ではなくマラカイボが混沌とした大都市となりそうですねえ。
事実上政府の統治下を離れて。
ひゅうが氏のような3宗教だけでなくイスラムとか正教会も入って更にカオスな鎖国になりそうだw。
>>572
なんともはや、そら恐ろしいことになっていそうですねw
上海は…どうしようw
せんべい屋「上海に引っ越すか」
>>565
どこの郷田剛君ですかw
で、逆らうと、リセットかまされるんですねw
>>572
混沌都市上海w
映画のタイトル?
スパイ小説の定番は上海、となりそうですね
>>574
ベネズエラ政府は石油プラントと石油積み出し港があるマラカイボ市が事実上統制下になくなり大変なことになりそうですねえ(ゲス顔)
中央集権化の反動と欧州各国の裏からの攻撃で国土全体で見ても政府の支配が生き届かない都市や町が多数ある状態になっているでしょうしw
>>577
南米ではアメリカの支持する独裁政権と欧州各国が支援する各種抵抗勢力が割拠するベネズエラ。
その中でも最も豊かな都市マラカイボがその役割を果たしそうですね。
チャベス大統領の登場が待ち望まれるな。
>>580
これ、史実で言うワシントン体制下の時期なんですよ(汗)
しかもベネズエラは当時アメリカの支持するクーデタ政権で国民から反発を買い英国植民地と国境紛争。
南は親英のブラジル、その南には親独のアルゼンチン、チリ、西には米国へ警戒感を抱いているコロンビアという状況。
ジュネーヴ体制下ではコロンビアは反米親欧を明確に打ち出しているだろうし見事な包囲網。
大英帝国の植民地とオランダ連合の植民地もありますしね、後フランスも。
>>567
あとは事大主義にあまり染まってない若い世代を満州に留学させて
論理的・科学的思考ができる人材を徐々に増やしていけば良いかな
>>582
漂白されている人材が中枢にいる今が当にチャンスですからね。
外から取り入れて変わっていける最後のチャンスでもある。
漂白朝鮮に既視感感じるのは何故かと考えたら、超大国にタコ殴りされたという経歴が史実日本っぽいからと思ったり。
まぁ、漂白朝鮮は超大国二つのリングで、話せばわかる方の超大国とは海で遮断されてて、
厳しい方の超大国と地続きという難易度ファナティックな立地なんでそう似てるわけでもないんですが。
……漂白朝鮮って史実朝鮮の文化欠片も残せてないんじゃなかろうか
>538
白露西亜から多くの移民も募れば、銀髪美少女の産地になるん?
つじーん「移民子女のために全寮制女学校を建てましょう」
>>584
キチさがないから、小国の悲哀を感じる
史実日本との比較はピンとこないなあ
史実の日本は自分と各上の相手とギリギリながらも勝利を繰り返し列強に成り上がり、現代でもあまり感じない(主に陸上面積のせいで)ものの大国のひとつだし
遅ればせながら、四○艦隊の人氏乙です。
そして、魔都上海とマラカイボですか、
個人的にはアフリカ辺りにもう一つぐらい欲しいなぁ、と思ってたら、
魔都モンロビアという謎の単語が、浮かんで来ましたが、この世界で、
リベリアってどうなるんですかね?一応、ダイヤがあるみたいな話はありましたが、
>>584
そりゃあ文化残す前に二大陸国家に踏みにじられて一からやり直しになるの繰り返しですし。
その前に文化を作った傍から焼き尽くされ破壊し尽くされ奪う尽くされしている可能性もあるんだけど。
>>587
アメリカの重要なダイヤ供給国ですね。
ベネズエラと違ってお隣がジュネーヴ体制ルートではアメリカを嫌うフランス領西アフリカと大英帝国ですので同国政府は少しでもかじ取り誤ると終了のお知らせですが。
まあ、大英帝国(再編済み)もフランス共和国もリベリアが大混乱になって巻き沿いされるのもいやでしょうから自治領軍と植民地軍で睨みを利かせるくらいですかねえ。
勿論いざとなればモンロビア港を封鎖する準備は完了しているでしょうけど。
>>589
あの国は、先住民と移住者の対立がひどすぎたって話を聞いたので、
列強が介入すれば、魔都になれるかな?と期待したのですが、
それだけ貴重なら、アメリカも本腰を入れる筈ですから無理ですかね?
但しダイヤモンドの量等を確認したり、その動き等からアメリカ国内の情報を盗んだりできるでしょうから矢張りモンロビア市は欧州各国のスパイが暗躍する都市になるのでしょうねえ。
>>590
その代わりアメリカが本腰を入れれば入れるだけモンロビアにいけばアメリカの情報が手に入ることにもなります。
恐らく、各国のスパイが暗躍しアメリカの情報を盗んだり情報をコントロールする等暗闘は繰り広げられるかと。
>>591
>>592
ありがとうございます。これで、魔都モンロビアの可能性が出てきましたね。
>>593
表向き現実とは比較にならないほどモンロビア市は発展するのでしょうな。
その代わりその暗部も欧州諸国の情報関係者が暗躍し、アメリカ側も必死に対抗しようとして尋常じゃないほど深い物となりそうですがw
何はともあれ、リベリアダイヤのおかげでアメリカ製品の工作精度は維持できそうだし、一時の予想ほどお先真っ暗ではないようで。
いやーよかったよかった。
これでアメリカだけを無闇に衰退させることもなく、冷戦が楽しめるね!
>>595
一度戦争やって本土も一部戦場化しての敗戦だとそうもいかないんですよ。
リベリア政府にしてもアメリカに突き従う事は自殺行為ですしね。
つまりダイヤモンドは連盟の握られます(汗
>>594
まさしく、それが理想像ですねwww
>>595
実に、イイ事ですね(ゲス顔)
>>595
それゆえにリベリアの動きに神経をとがらせ、アメリカに連盟との協調を選択せざるを得なくするとw
ああ、これが国際政治というやつですね(ゲス顔)
アメリカも超絶不景気で革命二歩手前くらいでないと行動を起こそうとはしないでしょう(他人事)
>>598
動いた瞬間モンロビアからのダイヤモンドが止まりますからね。別に誰が言わなくともアメリカが認識できてしまうwww
どう考えてもダイヤモンドが必要な産業界が戦争絶対反対!!の立場ですからねえ、これで戦争したらアメリカ内部の不和も中々なことになりそうですし。
本当にエゲツナイwww
2005年位まで待てば北米のカナダでダイヤが産出されるよやったね。
アメリカには関係ないけどね。ゲス顔
OSSの発足が早まるかね、これは。
それまではFBIが対外諜報も担当してたらしいけど職員を白人に限定してたせいで
白人国家以外の国ではほとんどうまくいってなかったらしいし
ひゅうがさんの世界線だとアメリカ軍も史実日本の統制派VS皇道派ばりに内部対立の火種を抱え込んでる訳だからなー
本当に内憂の種に不自由しないなアメリカ(汗
ネタな話ですが大陸日本の特撮モノでは悪の組織が日本を狙う理由が大変分かりやすそう
首領的何か「日本大陸を征する事が世界を征する事になる」なんて感じで
技術は世界最先端、国民の能力は高くてすべての資源が自給可能。狙われるには十分な理由ですねw
……ただし、正義の味方やらマッドサイエンティストやら不思議な力を手に入れた学生たちやら土地の守り神やら
秘密結社の特殊部隊やらを倒せればの話ですが……w
日本は神様にもヒーローにも不自由しない土地柄なんです(棒
日本人の妄想力は無限だw
>>603
ゴーカイジャーが日本を守る理由付けのほうが難しくなりそうですね(追加戦士以外、彼らは全員宇宙人)
>>598
>>599
皆さんのお陰で、魔都モンロビアの背景が、大分固まりました。
ありがとうございます。
さあて、これでまたアメリカの頭痛の種を増やせるな(ゲス顔)
アメリカの国内探しまくってもダイヤモンドは絶対に出ないのだろうか。(涙)
アーカンソー州ではダイヤモンドが試掘できるそうです
州の旗がダイヤモンド型してるのはソレが由来だとか
試掘じゃなくて採掘(汗
ただ商業ベースにできるほどではないとか
>>607
もしかしたらSSにするかもしれませんが、
いつになるかわかりませんので、ご了承ください。
まあ、試掘しかできない程度ということは事実上当てにならないも同然ですからね。
結局アメリカは外部から調達するしかないし、ひゅうがさんの世界線では非常に厳しい立場でしょうねえ。
リベリアのダイヤモンドが更にアメリカを縛る鎖でもあり同時にアメリカ国内に余りにも大きな亀裂を生みかねない核地雷ですしw
こういうのを見越して大英帝国(再編済み)やフランス共和国はわざと表向き手を出さずにいるのですから。
しかも情報収集拠点化までして。
いやあ、怖い怖い。
アーカンソーのダイヤモンド鉱山って公園になっていて民間人でもダイヤ拾ったり出来る所で、少年が12000ドルのダイヤ拾ったってTVでだいぶ前にやってたね。
カナダではザックザック取れるのとは対照的ですよねぇ
アメリカの泣きどころですからねえ。
カナダの鉱山は結構新しいので当時はまだ北米には商業ベースにのるダイヤ鉱山は無いと認識されていますからね。
まあ見つかっても再編された大英帝国の自治国?の領土で全く手出しができない北極圏という辺り涙しか出ませんが(ゲス顔
ふっふっふ、史実日本が泣きに泣いた希少資源の不足と、軍内部の派閥抗争、当然大正義米軍ならば解決可能ですよね(ゲス顔)
国際的な包囲状況下でも平和を希求してくれますよね!
こうやって考えるとダイヤ一つとってもそれのありなしは思いっきり泣きどころになりますな。
それだけダイヤが現在の工業には必須の工具の素材なのでしょうね。
>>616
軍部だけではなくダイヤモンドの安定供給のために緊張を高めることに反対する企業家たちもいますからね。
緊張さえ高めなければ高品質のリベリア産ダイヤモンドが安定的に届く訳ですし。
そこらへん国内の激しい対立要因となり得る地雷の処理も見ものですねw
まあ、代わりにヘリウムなんかは沢山とれるし……
なんだかんだ言ってほとんどの資源も自給できますから恵まれまくってますよね
人口の増大と飢饉への対策に、サツマイモだけではなくジャガイモも古くから栽培されているなら、大陸日本の江戸時代には胡麻油で揚げたフライドポテトがあるかしら。
>494
亀レスで申し訳ないんですけど、
幕府軍騎兵って汗血馬とかの大型の馬に乗ってるだろうし、先祖伝来の甲冑着てますよね?(たぶん)
おまけに連発カービンなんか持っていたら、もうユサールどころか、トルメキア装甲騎兵とか土鬼毛長牛騎兵のレベルなんじゃないかと。
こんなのとやりあう騎兵カワイソス。
アメリカがジュネーブ条約体制への協調ルートになった場合
国内の不満から暴発ではなく内戦→分裂なんてこともありえるわけか
将軍直轄の馬回り衆旗本八万騎、誇大広告ではなくなりそうでw
となると、鳥羽伏見の戦いでは政府側についた旧幕府騎兵と島津・毛利・会津連合軍vs旧幕府武断派の騎兵対決がみられたかもしれないのですか…
やばい見たいw
映画ワーテルローみたいに突撃する旧幕府騎兵を迎え撃ち方陣を組み、間から浴びせられるガトリング砲や火中車…
漆塗りの胸甲を甲冑に追加した騎兵たちとか、いいですねぇ…
こっちじゃあ、旗本四十万騎と称するな
猫を四十万匹も用意するのは大変だろう
猫は大食らいですからね。ここぞというときに投入する切り札扱いで全体としては少数でしょう。
>>566 ,>>569 ,>>571
大鎖国日本世界の海外の日本人入植地は永遠に直接統治は難しいですし、将来的には自治領化か天皇を立憲君主とする日系国家として独立するかのどちらかを選択する事になるでしょうね。
そして大陸日本と日系国家は固い絆で結ばれた天皇を君主とする大日本連邦みたいなのを構成する事になるでしょうな。
ブリュネ砲兵大尉「トクガワ軍のHATAMOTOによる騎兵突撃は、かのナポレオン1世ですら賞賛を惜しまぬでありましょう(本国に対する報告書より)」
>>620
食道楽の経師屋が考え出してましたよ
受け入れられませんでしたが
シンプルイズベスト。と言うことでジャガバターを普及させよう(使命感
>>628 大鎖国日本の設定流用したネタ書いていいですか?
>>433
亀レスですが・・・
>日本に宣戦布告したのに気づかれていない高すぎるステルス性。
>日本に宣戦布告したのに気づかれていない高すぎるステルス性。
大切なことなので二度(ry
チョゴリアンA:本当に行くニダか?
チョゴリアンB:ああ、我々が夢に見たスキルを習得するためにも、モンテまで逝ってくるニダ
という風景が浮かんだ(笑)
>>632
はい、NewさんOKですよ。
楽しみにしています。
>>628
一応は自治領の形をとるのでは?
同君連合の形を取ってしまうと一度日本から独立しないといけませんし。
独立の際に、きちんとこれからも天皇家&将軍家を敬い続ます。
って事をきちんと、伝えられないと責められかねませんし。
江戸オリンピックとか悪く無いねぇ
>>628 目標が大鎖国のための領地の確保である以上は下手に敵対しないように
植民地での搾取は大陸日本でもあるため最小限度にあるでしょうね。
ひょっとしたらカソリック系のキリシタンも半ば強制的にマゼラン海峡あたりに送ってるかも。
新しい藩を作って幕藩体制に組み込めばいいだけではなかろうか
幸か不幸か、史実でも家を継げない次男三男は旗本御家人や各藩にも大勢居ましたし、浪人者を召抱えるいい口実にもなります
御家人株を発行して、新規に武士層以外からも召抱えることも可能ですし
>627
少数でしょうが、効果は絶大でしょうね。
鏑玉で毛長牛の馬脚が乱れるどころか、猫の咆哮で馬がパニックを起こした所にボルトアクションライフルの弾雨、猫に耐性のあるトルメキア装甲騎兵っぽい幕府軍騎兵がやってくるかもしれない。
敵騎兵は、常に剣虎兵がいるんじゃないかと考えながら行動しなければならなくなるんじゃないかと。
>>639
騎兵のお守りがマタタビや唐辛子の粉末になったりしてw
>>634
私も、できればライフワークにしたいほど大陸ネタは気に入ってます。
できれば外でもアイデア(大陸ネタであって大鎖国ネタではありませぬ)も書いて考えてみたいです。
ご検討下されば幸いであります。
ボルトアクションがあると言う事は
後半世紀以内に飛行機と戦車、ド級戦艦
を吐き出してくると言う事
>>641
ひゅうがさん、いいですよ。
外でもアイデアを書いてください。
>>638
最終的に現地の人と結びついて現地に土着してしまうならうまくいくでしょうね。
結局古代から日本がやってきたことの延長ですから。
>>639
ある意味では大陸日本がそれまで練り上げた戦術と装備の精華のような光景ですね。
これが近代化とあわされば、「おそるべき」光景を作り出すことができると英国も考えたのでしょうね。
>>643
おお、ありがとうございます!
あと、>>645 は私です(汗
調べて気が付いたんだがアフリカ分割は1880年代から本格化するんだな。
となると大鎖国世界のアフリカは欧州が世界大戦に敗北した事で植民地化されない地域がたくさんあるだろうな。
オスマントルコはクリミア戦争前にこの事態に遭遇して一気に日本との関係を模索するだろう。
あとスエズ運河が日本の脅威の前に開通不可能に・・・。
オスマントルコとは江戸時代初期に将来の欧州勢力牽制のために今から友好関係を結ぼうと徳川家康から使節が派遣されたりしてます。
つまり大陸日本とオスマントルコは江戸時代初期から国交がある友好国です。
スエズ運河は大陸日本の支援の元で誕生するでしょうね。
いやスエズ運河開通とか欧州地中海にとってはチェックメイトなので全力で妨害してきそうだが。
撫子姐さん「(レセップス)おめーの席ねーから!」
スエズ運河の開通は日本の恐ろしさを知った世界大戦後になるでしょうね。
ので全力で妨害するというのはやらないだろうし、欧州にその余裕があるかどうかも怪しいですね。
南アとかどうなるんだろうな。
イギリス×ボーア人×日本軍+αで黒人という大乱戦してしまいそうだが。
南アフリカには本来豪州に入植されるはずだった流刑囚が入植してるかも知れませんね。
世界大戦がなければ20世紀の南アフリカは愉快な状況になった事でしょうw
パナマ運河なんて通された日にゃ欧州海軍は戦う前に白旗あげるぜw
海運の要所は大抵が大鎖国日本の勢力圏に入ってるからなあ……
他の国からしたら絶望するしか無いなw
……世界大戦に負けたらイギリスはジブラルタルも手放しちゃうんだろうか……
そういえば世界大戦後ちょっとしたらアイルランド大飢饉だ・・・。
>>626
旗本四十万の大半は重装弓騎兵(ひょっとしたら重装竜騎兵)/重装槍騎兵や重装槍兵、重装銃兵、重装歩兵、砲兵でしょうから剣虎はそんなに数は要らないでしょう。
それこそ特殊な部隊として旗本衆に設けられるでしょうから、数は少なめでしょうな。
>>629
重装槍騎兵や重装竜騎兵達も汗血馬と共に吶喊してくるのですからねえ。観戦武官も真っ青な破壊力を発揮しそうですね。
ただ、救いとなるのは公武政権軍にも矢張り所属しているおかげで対策が練りやすい事ですかね。
それに日本中の特性ある精鋭たちが居ることも救いかな。特に仙台や肥後、加賀、松代、長岡は薩摩に負けず劣らずの力を見せてくれることでしょう。
>>658
一度の大合戦ですべてを決する必要上、かなり派手な戦いになりそうですね。
本当なら英国だけでなくフランスやその他列強の注目を浴びそうですが、直後に普仏戦争がありますからドイツ統一という一大事の前にかすんでしまったのでしょうね…
>>659
そうやって日本の国力を測る機会を失った国が多数あるのでしょうなあ。
オランダはちゃんと確認して本国に日本との関係重点。と報告書を必死に送っているのでしょうけどw
>>659
いや、はたしてこの世界線の大陸日本のドクトリンは決戦主義なのだろうか?
そうじゃなかったら……ww
>>661
一応、公武政権ですのでひゅうが氏の世界線に基づいて議論していると思いますよ。
ですのでこの鳥羽伏見の戦いで事実上決着ですね。
新政権における養殖を確保する為にも雄藩はみな兵を率いて公武政権側で参戦しているでしょう。
>>659
まあ、それでもメッケルさんやブリュネさんは、
本国にかなり分厚い報告書を送ってると思うw
で、史実と同じく日清戦争が起きたら、日本が勝つと力説してそう
しかし、SIMAZUが火力戦に目覚めて西南戦争の田原坂が、
203高地みたいになったらどうしよう
>>663
ひゅうが氏の世界線なら西郷氏が立ちませんから小規模、鹿児島領内で収まるでしょう。
というか国土が広がっていますので現実の西南の役は全部薩摩大隅日向南西部に収まるんですよねw
ですので田原坂は無いと考えて良いかと。
大鎖国日本だと謀略によって対日同盟崩壊させたり経済的に崩壊させたりと正面戦闘以外でも楽しめそうだ。
それと怖〜い肥後兵たちを正規軍に組み込んだ熊本鎮台とその傘下の部隊が駐留する城塞都市八代(城郭+城壁都市)を越せないでしょうからねえ。
>>663
そもそも薩摩や大隅の城郭を中央に持つ城塞都市や持たない城壁都市の攻略でかなり苦労しそうです。
薩摩藩の領土も広がっていますから一致団結して反乱とはいかないでしょうし、それを制圧しないといけない。
そうなるとまずは味方しない鹿児島師団との戦闘ですからねえ。
>>666
重火力を鹿児島の武器庫ごと奪えませんでしたからねぇ…
>>668
対薩摩藩で大砲に対して更に強化された日本式築城術の粋を凝らして建設された堅牢な市壁を激戦のすえ突破した先には市街地戦、
さらに市街地を超えても今度は矢張り日本式築城術の粋をつくした八代城が聳えていますからねえ……。
市壁自体も本丸並みに堅固に櫓や櫓門で護られているでしょうから相当血を流す羽目になるでしょう。
ぶっちゃけ、島津の殿様が動かない限り、鹿児島士族の殆どは動きませんよ
史実でもそうだったし
血を流すだけ難がして撤退の可能性が一番ありますが(汗
それ以前に城壁都市であろう水俣(中心の城郭は破却?)の攻略戦で相当血を流すか薩摩を制圧し疲れ切った状態で水俣を起点に展開した肥後兵とぶつかる羽目になるかになりそうですね。
肥後藩兵は当に薩摩藩キラーな存在な訳でそんな連中が重装備の状態で待っていたらどうなるかは目に見えていますけど。
>>670
本当に薩摩と大隅の城塞都市や城壁都市攻略戦に時間を費やす羽目になりそうですねえ。
しかも相手は鹿児島師団、つまりは元薩摩藩兵主体。
>>661
一応拙作世界線でありましたので説明を省いておりました。すみません。
拙作世界線においては、官軍は政府軍(幕府軍主力)+雄藩連合軍であります。
対する決起軍は東武鎮守府に新たに所属になった主として上級旗本の過激派と国学者に乗せられた農民兵の留守部隊であります。
しかも政府側の謀略もあって東北諸藩が完全に政府方につきました。(会津藩を筆頭に官軍方です)
この関係上、速攻によって京都前面の防備部隊を撃破して御所を強襲せねば勝機はありません。
対する官軍は、この決起を呼び起こすために編成地を神戸や北越としており各地に分散していることになっていました。
しかし、史実と違い完全に政府方についていた榎本武明提督率いる政府方海軍が機動力を発揮して海上輸送を展開。
決起部隊が近江に到達する頃には中部地方や敦賀、大坂港に兵力輸送を完了していたのです。
その後は、決起軍が利用した東海道鉄道路線(馬車鉄道ですが)と同様に、いやそれ以上に整備されていた畿内鉄道網を用いて鳥羽伏見へ兵力を集めることができます。
かくて、追い詰められた決起軍は官軍を正面撃破せんと猛進する――といった流れになります。
ひゅうが氏の世界線では西南の役は鹿児島で元薩摩藩不平士族が島津家と政府に忠誠を誓った元薩摩藩士族と薩摩藩人からなる鹿児島師団の激突で終わりそうですね。
>>674
主力が関東に駐留していましたので鹿児島は留守部隊が主力をつとめていたのです(汗
鹿児島の中で決着しそうというのはまさにその通りでありますw
ただし呼応した反乱がいろいろと起きていますので(神風連みたいな感じのが)西南事件と号されている次第。
島津だと個別に要人に対して日本刀でチェストされる方が纏まって蜂起されるよりも恐ろしいような気がする。
>>676
対策は十分に可能では有るからね。
壬生浪をSPにするのも良いし、それ以外にも薩摩キラーといっていい近接戦闘技術を持った藩はあるからそこの腕利きを護衛に付ければ良い。
廃刀令が出された理由ってまさかね。
佐賀の乱は佐賀という城塞都市を確保しようとして失敗する話になっていそうな(汗
城塞都市だと中心の城郭だけ占拠しても意味が無いですし、なにより城郭だけ占拠するのも難しい。
>>678
廃刀令といっても持ちあるくのを禁じただけで実際に持っている事までは禁止できないからねえ
>>655 ,656
近代以前の欧州はナポレオン戦争を見てわかるように欧州内で争ってますからね。
そこを大陸日本につけ込まれて欧州が争っているすきに太平洋に通ずる海運の要所を大陸日本がすべて押さえてしまいました。
敗戦後の英国にジブラルタルを維持する力はなさそうなので手放す可能性があります。
>>657
アイルランドが史実より悲惨な事になりそうですね。
>>665
戦は正面戦闘だけではありませんので絶対にやってるでしょう。
戦闘でも負け、謀略でも負け、経済も敗北する欧州・・・。
戦後の欧州各国の再建はいばらの道になるでしょうね。
>>675
多くの乱が城塞都市や城壁都市を制圧できずに籠城する鎮台兵と援軍に来た鎮台兵の挟み撃ちで壊滅していそうですなあw
佐賀の乱や萩の乱もそれぞれの城塞都市の市民の支持が得られず中心部の城郭も占拠できずに終わりそうですし。
よしんば城郭を占拠できても城塞都市では住民の支持が無いと城壁が自分達の包囲網になって帰って孤立しますしね。
まあ、そもそも市街地を囲う城壁内に市民の支持無く城郭を占拠できるだけの戦力と装備を入れられませんからね……
鎮台から派遣されている駐留部隊が基本的に地元の元藩兵と志願兵中心であればなおさら市民との関係の良好だろうし。
>>682 フォークランドも日本領になってる可能性大だな。
南米南端を取ってるとなると名称はどうなるんだろう?
笛後藩とか?
アメリカはこれに輪をかけて悲惨になりそうだな。
中部はおそらく近代兵器駆使する原住民の連合だろうし
メキシコとかも絡むだろうし、大西洋あたりを日本に荒らされてと衰退する可能性が・・・。
>>675
大陸における田原坂に当る戦場は一体どこになるんでしょうねえ。
ひょっとしたら鹿児島師団本部がある、鹿児島市(城塞都市)攻防戦ですかな。
>>686
まだ鎮台制のときですので、その隷下にある「鹿児島兵団」本部かもしれませんね。
>>685
フォークランドは日本領になってるでしょうね。
南米南端の植民地の名称はいろいろと考え中です。
アメリカはさらに、南と北に分かれての内戦が始まるかも知れませんね。
ちなみに大鎖国日本の海外の植民地の中で最大の国力と人口、経済を誇り最も発展しているのが北米西海岸の植民地です。
当然、史実を知る夢幻会と江戸幕府がアメリカの西部進出を防ぎ対抗するための現地勢力を育てるために北米西海岸に一番力を入れたからです。
>>687
鹿児島兵団でしたか。まあ彼らも島津家当主が反乱を支持しなければ寝返る可能性は皆無でしょうな。
それに旧薩摩藩各地の城塞都市・城壁都市にしても島津家若しくはその支藩の藩主の意向に従うでしょうから、
武装蜂起した不平士族たちは拠点となる都市が無くて苦戦するでしょう。
北米大陸はゴールドラッシュもありますし力入れるでしょうねえ
太陽帝国さんの作品でジパング大航海時代ってのが有りましたけどあれ以上に日本圏が拡大するわけか
留守部隊といっても薩摩藩の藩庁がおかれていた大城塞都市に弾薬庫におかれた重装備が加われば守りきれますからねえ。
港湾都市でもありますから海軍艦艇による補給も行えますし。
一方で不平士族軍は重装備がない状態で攻城戦か。
>>691 あの小説みたいに北米統一はないでしょうね。
白人至上主義の土地の支配なんて願い下げだろうし。
西海岸から
大陸分水嶺まで:日本
アパラチアまで:原住民国家
大西洋まで:アメリカ
ぐらいのイメージ?
それともアパラチアがミシシッピになるか
西南戦争にも観戦武官が来ているのでしょうな。
>>691
北米を統一させてしまうと、多分独立してしまう。 なので北米を半分個状態が幕府にとって望ましいかと。
まあ英国やオランダの武官にとっては鳥羽伏見の戦いが注目される戦いなんだろうなあ。
>>691 、>>693
大鎖国日本は安心して引きこもりたいために勢力圏を広げているのであって世界を手に入れようとしているわけではありません。
ので北米統一とかはありません。
>>694
西海岸から大陸分水嶺までが日本、日本の支援を受けて強引に誕生したアメリカ先住民国家はアパラチア山脈かミシシッピ川まででしょうか。
まあ、ミシシッピ川までのが高いでしょうね。
大鎖国の自治領での言語がきになるなー。
初期は上流では日本語、庶民は現地語。
中期的には庶民も日本語と現地語を扱えるようになって、
長期的には現地語の地方弁化が進むのかな?沖縄みたいに。
そこは津軽弁でしょ、えっ日本語に聞こえない現地の若者も理解出来ないってまさかそんな。
大鎖国太平洋圏はめちゃくちゃ広いですからなぁ。
現地の入植を主導した藩の地方弁にそれぞれの自治領で偏ったりしたりww
チリ津軽弁とペルー熊本弁、フォークランド大阪弁みたいなww
あと、絵画界にも影響大きそうですね。
初期現地交流において有効そうですし、日本本土に現地の情景や風景を
報告する上で使われたり。
『庶民の浮世絵、武士の写実絵』みたいな。
大鎖国日本に大陸化した漂白イギリスさんが出てきたら、世界が二分割されるな。
風呂好きの絆で結ばれるよ。
>>703
フランス「あなた方とわたしはわかりあうことはできそうもありませんね」
フランス人の風呂嫌い、清潔嫌いは有名ですよね
香水が発達したのも風呂に入らない体臭をごまかすためだしあのふわりと広がったスカートは
あの下に箱置いて、立ったままで用を済ますために作られた
ハイヒールも路上にぶちまけられた汚物を踏まないように、というのが最初だし
・・・・・・・・・・イギリス人って風呂好きだったっけ?
多分たとえですよ日本海が日本のエンペラーのバスタブってたとえられてましたし。
太平洋が日本の風呂で、大西洋が漂白イギリスの風呂って感じじゃないかと。
大陸イギリスはローマの文化を受け継いでる設定があったから、それじゃないの?
うむ。
大陸ブリテンは2〜3世紀までのローマからの移住者が主流、
って感じで書かれていたので風呂好きローマの子供ならその血を引いているはず!!
ただ水質が気になるところ。大鎖国太平洋圏でも。
現代の欧州人が湯船ではなくシャワーなのも硬質な水で肌に合わないのが理由らしいし。
大陸イギリスに天然温泉がいっぱいあるなら何とかなるさ。
日本の温泉好き共々仲良くなれそうだ。
水着着用云々で喧嘩になる可能性もあるが。
>>704
ヴェルサイユ宮殿ですらトイレは王族のみ、貴族は基本野外だったっけ
フランスと言うか中世ヨーロッパがひ不潔なのは水が致命的に不足していたからですな
上水道の区別も余り無かったし
ネタ
風刺画に見るイギリスと大陸日本
とある新聞の4コマ漫画
1コマ目
黒髪のメイド(撫子さん)がベッドで寝てる英国風金髪お嬢様(イギリス)を起こす風景
2コマ目
メイドさんが食事を用意したり、刀を点検したり、お嬢様はティータイム
3コマ目
メイドさんはベッドに潜り込んで昼寝、お嬢様が掃除開始
4コマ目
メイドさんはベッドの上で寝転んで読書、お嬢様はパーティーのホスト
上記4コマはとある仏新聞に掲載されたものであり、使用人のように日本を使っているようで
資源や、軍事を日本に握られ、世界戦略や各国の調整に忙しない英国という揶揄を込めたものと見られている。
蛇足ではあるが大陸日本夢幻会の一派が、互いの背中を任せ合う主従百合という解釈を行い萌え転がっていた
>>698
先住民国家建築は無理な気がします。
理由 一
我々はインディアンとひとくくりにしますが、最盛期には100を超える部族が乱立していました。
欧州諸国が虐殺したり、強制的に追いやった理由も9割は移民者の増大が原因ですが、
一割は、いつまでたっても統治体制に組み込まれず自分達の生活を続けようとしたからです。
そんな彼らに、国を作れと言っても無理です。
理由 2
そもそも、日本側領域にいたインディアン達を虐殺したか追いやったかした
日本が、「全面援助するから国を作ろうよ。」と言っても信用されない。
>>710
いやいや、いくら中世欧州諸国でも上下水道の区別はありましたよ。
ただ、インフラ維持は出来ても新規に作れなかっただけです。
古代ローマ時代、田舎だった西欧地域は大きな村ぐらいしかがありませんでした。
その為、急速に都市になったパリではローマ時代に作られたキャパを超えてしまいました。
その為、苦肉の策として上下水道の一体化。
新規建築物件にトイレ建築の禁止を打ち出したのです。
ミストさん「ヨーロッパにだって上下水道はありましたよ・・・日本大陸の上下水道とは比較にならないほどの巨大なものがね・・・」
>>712
そこらはそういう世界だから でいいんじゃない?
あんまり細かく行っても仕方ないし。
それで納得できないのなら自分で設定したssでも書けばいいだけの話だし。
あれこれ重箱のすみつついても仕方ないしね、その裏でどんな動きがあったか想像するのも楽しいし。
初心者が初めてSSあげるのを躊躇うような事にならない方が色々なSS見られて楽しめるし。
現地人国家じゃなくてメキシコでも使ってみる?
そも余り細かく言っってしまったら日本大陸が出来上がる可能性・・・なにより統一政権の出来る可能性なんて一体どれ程のものだという話に・・・
確率論で言えば転生者が必要な時に必要な人材に必要な数だけ憑依する可能性の話だって・・・(以下似たような話題の夢幻ループ)
〉〉713
区別は有りましたが厳守されていたかというと…
例えばパリの橋の上には有料トイレが有ったり…そもそも窓から汚物投げ捨ててましたし
日本の江戸はそれにしても綺麗な都市だったな。
そりゃあ当時の江戸は世界でも有数の清潔都市・・・
現代の東京よりも綺麗な時点で…
人のウン小はそれ専用の回収業者も居たしな。
>>711 氏のネタを受けてこんなの妄想しますたw
ネタ――風刺漫画に見る大英帝国と大陸日本
【1ページ目】
黒髪碧眼のメイドさん(撫子さんwithモノクル)と金髪ロールのお嬢様(大英帝国=ブリタニアさん)が仲良くお買いもの。
メイドさんはたいそうたくさんの荷物(衣装と思われる)を持っているが、お嬢様も背後に宝飾品らしい荷物を隠し持っている。どうやらプレゼントの模様。
そこへ現れる三人組の嫌味っぽいチャラ男たち、(ド派手なフランス風・冷徹そうなドイツ風・成金っぽいアメリカ風)どうやらナンパしようとしている模様。
背後ではニヤニヤ笑う中国人風の男。
二人は完全無視。
【2ページ目】
無視にイラつき、掴み掛る三人組み。
成金っぽい男はメイドに舌なめずり、お嬢様が前へ出る。
ド派手な男が「そんな嫌味な女放っておいて俺と遊ぼうぜ、こき使われているのだろう」と手をつかむ。
冷徹な男は「お高くとまりおって」と白い眼。
【3ページ目】
パシンと手を振り払うメイド。「確かにいろいろ大変ですがあなたがたの色目にさらされつづけるよりはよほど天国です」と啖呵を切る。
「図に乗るな」と顔をゆがめる冷徹な男、ふと手を払われた男のポケットから零れ落ちた手紙と宝飾品らしい小さなケースを見つける。
「これは何だ?」と拾い上げた冷徹な男に「見るな、返せ」とつかみかかるド派手な男。
たちまち起こる男同士の仲間割れ。
「ここで仲裁したらメイドは俺に惚れるかな」とニヤつきながら足をひっかける成金風の男。
【4ページ目】
と、気合一閃男たちを投げ飛ばすメイド。倒れ伏す男どもに「めめしいですよ」と一喝。
こりずにすり寄ってくる成金風の男に、こんどはお嬢様が平手打ち。「いい加減になさい」とこちらも叫ぶ。
すごすごと立ち去る男たち。ただし冷徹な男は悪いと思ったのかこちらに一礼しているのが印象的。
【5ページ目】
散らばった荷物を集めるメイドとお嬢様。
「そういえば、これは何なんですか?」と聞くメイド。「それは秘密、帰ったら教える」とお嬢様。
【7ページ目】
屋敷に帰ると、メイドはいそいそとお嬢様の部屋へ。手には小さな箱。
扉を開けるとメイドは驚く。お嬢様がメイド服を着てそこに立っていた。差し出されたのはメイドの瞳の色にあわせたブローチと、ドレス。
「いつも頑張ってくれているお礼に今日は私が世話をする」と赤くなりながら言うお嬢様。
半泣きになったメイドは自分も小さな箱から鼈甲でできたかんざしと櫛を差し出す。「遅くなってしまいましたが誕生日おめでとうございます。」
【8ページ目】
二人でしばし見つめあい、破顔する。
最後は、屋敷の遠景で終了。
――この漫画は、小冊子(同人誌)の形で192X年の英国に出回り始めた匿名の作者による漫画である。
フランスの新聞における風刺漫画を受けて描かれたといわれるこの漫画は、異例のヒットとなった。
先の大戦における状況を風刺したものとされ、また日本風のデフォルメ―ションされたキャラクターが英国人に受け入れられるきっかけともなった。
なお、そのタッチから日本人が描いたものといわれることが多いが、真偽のほどは不明である。
というより。ウンを垂れ流すなんて(堆肥になるのに)勿体無い、という事情がありますから。
高校時代、パリを糞の都といって怒られたなぁ…事実だったのに。
>>711 さん>>725 さん乙です。
だんだんと頭髪が後退していく某国権力者とだんだん胃痛が酷くなる某国権力者の四コマとかもあるのでしょうか。
乙ー
やっぱり百合じゃないか!(歓喜)
>>727
ありそうですなw
>>728
本当は、銃撃戦の中で薙刀を持って突貫するブリタニアさんと、バックアップに大型機関銃なんかを持って付き従うメイド服撫子さんという図を妄想したのですが、こんな感じにw
…いいものだと自画自賛w
やっつけ仕事でやってみた。
一コマ目
大統領補佐官が大統領の頭髪を見て、ふさふさで栄養が行き届いていると安心する。
ニコマ目
大統領補佐官が、日本艦隊と合衆国艦隊との戦闘が終わった頃の大統領の頭髪を見て、元気がなく所々に焼け跡を見付ける。
それを見た大統領補佐官が合衆国の先行きに不安を感じ始める。
三コマ目
大統領補佐官が、日本による通商破壊の被害報告書を届ける。
大統領の頭髪に被害甚大により総員上甲板を命じられる。
大統領補佐官はそろそろ違う職を考え始める。
四コマ目
大統領補佐官は辞表と共にパナマ運河の被害報告書と西海岸の被害報告書を届ける。
日本めヒデェことしやがるペンペン草一本生えてねぇやと一言残して執務室をでる。
>>724
ちなみに、人のウン小が肥料になったのは、
日本人が、仏教の影響もあり肉食を嫌ってた為栄養価が少なかったから。
が理由だそうです。
肉ばっかり食ってる現代人や欧米人達の排泄物は栄養がありすぎて肥料に向かなかったりするとか。
大陸日本の江戸だとどうなるかな、欧米並みの肉食になるのは大規模牧場がある場所近郊位だろうし。
衛生面の問題から糞尿の処理はされるでしょう。
マンガネタに乙w。
>>731
ということは、異世界ネタに良くある、糞を肥料にっていうのは単純に成功できるものではないんだな
>>734
ブタにでも食わせるなりして肥料向きのウンちゃんにすべきなんだけど
それだとどうせ処理おっつかないのでもう下水処理場を作るしかry
ひゅうがさんはなんで即興であんなよいSSを書けるんだろうか。
すごい(こなみかん)
>>712 あくまで日本領域の干渉地帯なので国家というのも名ばかりでいいのでは?
後西海岸の先住民は多分日本の持ち込んだ伝染病で・・・・。
>>731
気温が低くて肥料になるまで時間がかかるからじゃないっけ?
ひゅうがさん実は三人位いるんだよ。
なっなんだって〜(棒
糞尿が富栄養化しても薄めれば良いじゃない。
>>736 >>739
薄味でもささっと調理して出せるネタをいくつか仕込んでおいているだけのことです(汗
そのかわり、興が乗らないと年単位で書けなくなりますが…
気に入っていただけたようで何よりであります。
相応の処理をすれば堆肥になるよ。
森の腐葉土持ってくるほうが早いかもだけど。
>>738
気温が低いの理由の一つではあります。
というか、一番の理由は家畜糞が便利すぎで人糞を肥料にしようと試行錯誤しなかった。
に付きます。
気温が問題でしたら、気温が対して変わらない東北地方ですら人糞肥料が行われていました
から、試行錯誤次第で何とかなったんでしょう。
>>739
そうなると、今度は土地が大量に必要になりますし…
これといった、ソースがないので申し訳ないのですが
一説には、江戸期の日本人と今の日本人の人糞栄養価は約3倍違うそうです。
その為、薄めるとなると肥料作成施設が3倍必要になります。
何より、そこまで栄養価が高い糞が出せるのなら穀物生産のみに拘る必要性がないんですよ。
>>711 ,>>725
両氏とも乙です。
風刺漫画に萌え転がった夢幻会の一派の誰かが>>725 の同人誌を描いたんでしょうなw
これは一般向けですが8ページ目の後の展開を描いた成人向けのバージョンもありそうですな。
>堆肥
今堆肥を散布するバイトやっているけれど、きちんと発酵していれば発酵熱は物凄いよ〜(発酵中の堆肥の中心温度は80℃近くになる)。
大抵の牧場なんかだと切り返しが不十分だったりして発酵が不完全に終わり、あの独特の臭気が発生するんですけれどね。
あの発酵熱で寄生虫や雑草の種子など不要なものを殺菌し、堆肥として完成するのです。
これが不完全な状態だと、水田に雑草がはびこる(これはなかなか駆除できない…ソースは実体験)他、寄生虫に悩まされることになります。
当然これは人糞についても該当します。
かつて各家庭から回収された糞尿が畑の肥料として使われましたが、発酵の不完全なものも用いられました。
結果、寄生虫のサイクルが完成し、なかなか抜け出せなくなりました(この脱却には下水道の普及と代替肥料が不可欠です)。
あと、豚糞は極めて厄介ですよ。
ある程度以上集まると下手な農薬よりもタチが悪くなります。
堆積場所周辺は数年にわたって雑草すら生えなくなります。
また、発生するガスの影響で周囲の樹木が枯れる他、地下水の汚染や虫害も引き起こされる場合があります。
ただ、肥料としての能力はそこそこに良いので他の家畜糞と混ぜ合わせ、発酵を完了させることで良質の肥料として使えるようにします。
>>712
>理由 2
虐殺or追放で状況想定してるけど、日本式だと基本は殖民と同化なんだけど?
そりゃ、現地の文化風俗を蔑視して破壊したり、無自覚にばら撒く伝染病で激減させたりはするだろうが
某半島や某満州とかを見るに、いったん”自国民”と認めたら
基本自分達と同じ生活水準(或いはそれ以上)になるように、管理運営したがる性癖を持ってるようにしか…
>>712
アメリカ先住民による国家成立は日本領域の緩衝地帯をつくるのが目的であり、アメリカ先住民による国家とはいえ実質的に日本人植民者が大多数を占める日系人国家みたいになってます。
これは北米中原が探検や戦争、買収などで日本が獲得していた事に加え(だからアメリカ先住民の国家が認められた)、中原のアメリカ先住民だけでは東の白人国家であるアメリカに対抗できるだけの国力を持つ国をつくる事が難しかった事もあります。
幕府も夢幻会によってアメリカ先住民の問題点は認識しており、このような形になりました。
アメリカ西海岸の先住民はNewさんのいうように日本人やイスパニア人の持ち込んだ疫病によって、すでに壊滅的な打撃を受けています。
中原のアメリカ先住民も史実のイスパニア人に加えて新たに日本人の持ち込んだ疫病の影響を大きく受けてるでしょうね。
かろうじて生き残った先住民は日本人による同化政策により取り込まれています。
現地人にしてみれば、文化破壊とかで民族感情逆撫でしまくったりはするけど
昨日よりマシな飯が食えるようになるのだけは確かだからな
それでも抵抗する先住民には死魔津の洗礼が・・・・。
>>699 ,>>700 ,>>701
言葉が通じないと軍隊などで困ることになるので日本語の共通語を熱心に教育する事になるでしょうね。
まあ各地の日本人植民地には色々な方言が存在してるでしょう。
夢幻会の言語学者などが熱心に史実などを比較して研究したりしてるかも。
>>748
できれば友好的に行きたいんですけど今後の統治のためにどちらが上か教育しないといけない時もありますしね。
というか猛獣である剣牙虎を自在に従える日本人の姿を見て戦わずして屈服しそうである。
この頃ってまだマヤ、アステカ文明圏って滅んでないかな。
マヤはともかく南米の文字を持たなかった国々の文化収集とかしたいね。
多分日本が西海岸にタッチする頃には粗方滅んでると思うな。
本当に文化、それも金銭的価値のないものは文献とかに残せるだろうが。
最初は金銭的な価値が無くても、50〜100年もすれば価値が出てくるものは結構ありますよ
縄の結び目で記録残してた国とかあったんだよね。
是非とも解読方法とか後世に遺したい。
神が天地を創造された時のこと。
神「日本という国を作ろう。そこで、世界一素晴らしい文化と
世界一豊かな大地に、世界一素晴らしい気候を、世界一勤勉な人間に与えよう。」
大天使「父よ。それでは日本だけが恵まれすぎています。」
神「我が子よ、案ずるな。日本はそうであるがゆえに苦しまなければならぬ。」
>>745
彼等は、農業を知りません。
ゆえに、農民たちが一生懸命育てる畑を無自覚に荒らしてしまいます。
日本の植民が少ない頃はまだしも、増えれば必ず衝突します。
日本の台湾統治のさいも、農業の邪魔をする山岳部族を征伐してます。
台湾だと逃げ場がない為、征伐に至りましたが北米だと逃げ場がある為
逃げれる部族は逃げ。
逃げない部族は虐殺され。
よって、虐殺が追放化の2択と考えました。
>>746
それなら、納得です。
お騒がせしました。<(_ _)>
一応農業する部族もあるけど土地に縛られない移動生活だからなあ。
>>725
以前なった童話風の話と合わせて風刺画等で書かれそうな話ですね。
そして何時も陰ながら利益を得ているネーデルさんになれるかどうかは明治維新に際してどれだけ存在感を示し続けられるかなんでしょうなあ。
大鎖国日本で北米ゲートネタとか史実世界側にとっては最悪だろうな。
先住民虐殺とかアメリカ建国タブーのドストライクだろうし。
反米勢力は大歓喜だけどね。
中国と朝鮮は盛大に火病って、漂白朝鮮にパニックになる2chと世界中の掲示板サーバーが落ちるな。
そもそも北米にいるインディアンって史実通りの人口なのかな?
北海道も巨大化している関係で下手いると大陸日本に取られてるんじゃあ
北米の部族国家とかアヘン戦争とか・・・ロシア帝室匿うとかまでいくと
ゲート開いた途端に悲鳴上がるだろうな。
>>759
そこらへんはひゅうがさんのルートでも第二次ジュネーヴ体制の頃と繋がったらアメリカ真っ青。
アメリカの悪い面がジュネーヴ体制構築の原因になっているからね。そして恐らく敗戦で終わった第二次世界大戦の経緯も。
それらを含めてアメリカは現在の体制の悪い部分が暴走した結果がもたらした結末を見て真っ青になるよ。
>>759 ,>>762
史実世界が大騒動になりますなw
もっとも大鎖国日本側は大人しく引きこもりさせてくれよとげっそりとする事でしょうね。
>>761
本来なら北米に渡るはずが大陸日本に移住した部族もいたでしょうし、史実のイスパニア人の持ち込んだ疫病に加え、
日本人が持ち込んだ疫病になどによってアメリカ先住民の人口は史実よりもかなり減少してるでしょうね。
まぁ全部族が恭順したわけではないにしてもいくつかは傘下に収めたでしょうね。
結局のところ、古代東日本の征伐と変わらないですし。
部族丸々取りたてられて、後世には中小士族として名を残していたりだとか。
日本は多神教国家なものですから、現地の精霊信仰を受け入れやすく共栄の証として神殿でも建てて差し上げれば少しは手を取りやすいでしょうし。
あぁ、疫病治療に熱心に取り組んだ藩があってその末に……、みたいな部族があったら
後々美談として扱いやすいし、まだ取りいれていない部族への広告塔にもなるかもね。
ヒデぇマッチポンプだなwww
実際問題、移住する日本人側も現地の疫病とかに対しての防疫は必須なわけで
史実を知ってる転生者が日本の影響圏を拡大しているなら、間違いなく防疫関連に力を入れるはずですね
東南アジアに中米とか、日本に存在しない疫病は幾らでもあるわけで無策に進出したら死屍累々は確定ですし
>>767
何を言っているんだ君、自分の不始末で起きた火事を消しているだけじゃないか
>>760 大鎖国中朝「「じゅ、十分の一になっても勝てないアル(ニダ)」」
>>770
コラコラ大鎖国だと味方だぞ中朝www
史実中韓「なぜ日本に謝罪と賠償をしないのか!!」
鎖国中朝「いや、こっちだと殴ってきたの毛唐だし?」
こりゃルートごとに名前を割り振る必要があるな
史実ルート
本編ルート
大陸日本ノーマルルート【作者名】ver.
大陸日本大鎖国ルート
etc...
ドテラ撫子「私が鎖国してまったりぬこをモフモフしているルートもありますよね。」
ジョンブル「撫子さんの出番ですよ」
ドテラ撫子「げせぬ」
一度まとめっぽいのでも作るべきですかね?>>各ルート
この大陸世界だとアメリカが変態兵器大国になりそうですね。
史実2ch民「何で中朝と仲良くなったの?」
大陸日中2ch民「殴りあってる最中に横から殴られたからつい共同でにボコボコに…」
大陸朝鮮の名無しさん「欧米マジでありがとう!!
一気に大国同士の殴りあい最前線から銃後になれたよ!!」
>>774
わかりやすくするために一度は各ルートのまとめっぽいのを作った方がいいでしょうな。
ただ誰が纏めるかが問題だよね……
チラッチラッ
大陸ルートだとガンジーはⅡの方になるかも
というか纏めるのは大変やろ
最初から見ないといけないし、作者以外の意見をみないといけないし
誰のssかも確認せんといかんし
まとめるのは大変ですね(汗
なのでここは、拙作を「日英独大同盟(三帝同盟)ルート」と仮称したいと思います。
今後は表題にその旨記入しておきますね。
拙作ルートネタを書かれたい方は以上の仮称を冒頭に記していただければ幸いです。
ギアス版はまとめ役をした人が偉大だったな
>>782
一挙に進み出したころに纏められたからね。
時より気付いた人が改訂を提案して改訂繰り返しているし。
大陸スレだと投稿なさっている方々に纏めて頂くしかないかなあ。
大陸スレは一時期、停滞してたからねぇ
そのころからwikiの編集も止まってるし
【参考】――大陸日本スレの「世界線」まとめ(暫定版)
※ ルート命名はすべて仮称であります。また、敬称略です。
1、 「遅れてきた憂鬱系」
・A 「遅れてきた夢幻会ルート――earth閣下作成のルート。明治維新後に日清日露戦争と第1次大戦に順当に勝利するも、大陸世界の規模の大きさから夢幻会が国政に食い込むのが遅れ、昭和(1930年代)に小笠原事変が勃発。米国に完膚なきまでにたたきのめされたために軍備に大幅な制限を受けたルート。
米国の増長がとどまるところを知らず、世界が物心両面で日本に肩入れする中で夢幻会主導の第二次対米戦が発生する。
単発ルート。
・B 「真珠湾再びルート」――earth閣下作成のルート。明治維新後に日清日露と第1次大戦に順当に勝利するも、大陸世界の規模の大きさから夢幻会が国政に食い込むのが遅れ、米国によるアジア方面への攻勢に後手後手に回ってしまったルート。
夢幻会はギリギリで主導権を回復するも、真珠湾奇襲に史実の倍以上の戦力を投入し対米戦に臨むことになる。
単発ルート。
2、「パクス・ジャングロアクシズ系」
・A「日英独大同盟(三帝同盟)ルート」――拙著ひゅうが作成のルート。転生者が歴史の陰で暗躍した結果明治維新が比較的流血をみずに完成。憲法制定におけるゴタゴタから夢幻会が再結成され、日清日露と第1次大戦に勝利。
国際連盟結成を主導し、日英同盟をさらに強化した三帝同盟により世界分割に成功したルート。
ドイツ第二帝国やドナウ連邦、ハワイ王国が存続し、ソ連からエニセイ川以東が分離されるなど差異も大きく、1920年代時点で対米包囲網が完成している。
米国はアジア方面で友邦中華民国を起点としてさらなる拡張を図りたいのだがおさえこまれ、来るべき大恐慌を待っているようなルートでもある。
現在、1920年代まで進行中。
・B「ドテラ撫子さんルート」――わかるの人作成のルート。転生者が歴史の陰で暗躍した結果明治維新が比較的流血をみずに完成。夢幻会が初期から元老たちの諮問機関として威力を発揮しているルート。日清日露戦争に勝利し、現在はオスマン帝国との関係強化によって欧州情勢へコミットしはじめている。
がんばれオスマン、負けるなオスマン。
ハワイにおける革命がおさえこまれ、列強連合による中華分割が既定路線となっているために中華民国も誕生できるかどうか微妙である。
現在、1912年頃。
・C「大海軍国日本ルート」――転生者たちが暗躍した結果明治維新後に夢幻会が主導権を早期に握り、日清日露と第1次大戦に順当に勝利。日英同盟が蜜月状態で推移しているルート。
ただしこちらでは1942年に太平洋戦争が勃発し、大海戦が続いている。
月刊正規空母を日本がやらかすとここまで恐ろしかったのかということがよくわかるルートである。
現在、1943年頃まで進行。
3、「引きこもり万歳系」
・A「大鎖国ルート」――転生者たちがかなり早くから暗躍した結果、江戸幕府時代の初期から技術発展が継続。いち早く産業革命を達成したルート。
インド洋で英国と握手するも、貿易上の利害の対立からトラブルが頻発。日本(夢幻会)は自国主導での巨大経済圏を構築し「引きこもる(笑)」ことを目的として18世紀末に欧州諸国を相手に「世界大戦」を挑む。
技術革新と制度革新の力はすさまじく、世界の主要な海上交通の要衝をおさえ、太平洋はおろかインド洋までも「トクガワのバスタブ」に変えてのけて大戦は終了。
南北両米大陸に進出し、オスマン帝国と握手しつつスエズ運河の構築を図っている模様。
現在、19世紀初頭まで進行。
とりあえずまとめてみました。
参考になれば幸いです。
ひゅうがさん有り難うございます。
どのようなルートでも嶋田さんは苦労する運命なのかな。(涙)
>>787
いえいえ。とりあえず記憶にある分(連載している作品で)をまとめてみました。
ざっくりですので修正や追加などはご随意に願います。
>>785 の2−Cは「四○艦隊の人」氏らの作成されたルートであります。追記しておきまする。
大鎖国ルートの蒸気機関ってどれくらい早く作ったんだろう?
漫画版戦国自衛隊1549とか何気に蒸気機関作り上げて「100年すれば初歩的なコンピューターも
夢ではない」とか「各国が蒸気機関に手が届くころには電気技術をものにする」とか
色々いってるけど。
>>790
初歩的なものだと1600年代はじめに作れるでしょうし、1650年代頃には実用(鉱山用?)化されていたかもしれませんね。
>>785
ひゅうがさん、乙です。わかりやすいまとめでした。
>>790
ワットの蒸気機関(1769年)より一世紀以上早く大陸日本で実用化したと想定してます。
しかも転生者の暴走によりワットの蒸気機関より高性能なのが完成してるかも知れませんw
>>787
人望を備え、真面目で、少なくとも海軍兵学校(帝大以上の難関)で上位に食い込める程度の心身を持ち、山本五十六などの有為の人材とのつながりを持ち、そして「辻正信と渡り合える」数少ない人材。
そんな人を遊ばせておけるほど 大陸日本は超大国ではありませんでしょうw
もっとも、超大国になったらなったで業務が増えて遊ばせておく余裕もないでしょうね。
嶋田さん、出番ですよ!
>>792
ありがとうございます。ハニワ一号氏らのルートをざっくりひとまとめにしてしまいすみません。
枝葉などの細分化はお任せいたします(汗
蒸気機関が高性能――いいですねぇ。
ニューコメン機関という段階を踏まずにいきなりワット型、しかも気水分離機を備えた蒸気再加熱機構なんて備えていたりしてw
ポルトガル海軍SSの件で、質問があるのですが、
米海軍によるアゾレス諸島奇襲攻撃と同時に占領を目的とした
米海兵隊による上陸作戦が行われると、仮定したのですが、可能ですかね?
後、今回のSSは、若干のコジマ汚染を含みます。
大鎖国日本の世界大戦直前のシベリア植民地についてエニセイ川を境界に東側のシベリア全土が日本のものです。
しかも日本のシベリア植民地には鉄道がすでに開設済みであり、ロシア側の西シベリアよりも発展しています。
史実のシベリア鉄道の計画が出たのは1850年代からなので史実通りならロシア帝国はシベリア鉄道なしで日本と戦うことになりますw
それに対し日本側は鉄道で大量の兵士と物資を展開する事が可能です。
・・・書いていてあまりの差にロシア帝国がかわいそうになりますね(汗)
ワシントン軍縮条約が締結されてない軍拡された米軍が欧米の経済ブロック化に反発してアゾレスを占領したとしても、通商破壊で補給線が繋がらないので維持は無理かと。
ナチスドイツが成立していてナチスロシアが成立していて、アメリカと連携するなら少しはチャンスがあるかな。
ひゅうが氏乙。
蛇足ですが、自分の書いてるルートだと、陸軍が最後まで反夢幻会派の牙城でした。
日清、日露で名声を得た歩兵閥と剣虎兵閥の大部分(通称佐脇派)、騎兵閥が中心で、夢幻会派の多い砲兵閥と騎兵閥から離脱した戦車閥、剣虎兵閥の一部(通称新城派)と対立していましたが、第一次大戦で壊滅。
主要な面子が戦死し、残りも退役や閑職に追い込まれてしまいました。
夢幻会としては、下手に内乱紛いの大粛清をやるよりは、第一次大戦の結果勝手に失脚してくれるほうが最終的に被害が少なくてすむと考えてました。
ちなみに某剣虎兵将校が退役に追い込んだ某大将はこの派閥のトップといってもいい立場だったりしますwww
仕事が終わらない……こりゃ今日も帰りは日付が変わるころかな……。
>>795
マデイラ諸島やカナリア諸島とは違い比較的無理なく実行できる可能性が高いと思われます。
ただし、空襲や潜水艦による通商破壊戦にさらされるのは確実です(マデイラ諸島から1500キロほど)が…
>>795
戦争が発生するくらいに緊張が高まっているのであれば大英帝国が永久同盟に基づき展開しているでしょう。
つまり戦艦ないし重巡洋艦、航空基地の攻撃機部隊、要塞陣地にOMOTENASHIされます。
スチームタンクVS戦列歩兵と言う悪夢を思いついた
>>798
なるほど。
拙作ではむしろ日清・日露戦争では参謀本部や兵站部門で夢幻会が統計学を駆使して威力を発揮したと仮定してみました。
この段階では、維新を生き残った人々のブレーンとして貸し出された感じですので無碍にはされていないという感じですね。
作戦畑で頭角をあらわし、第1次大戦で佐官クラスであった夢幻会系将校が活躍し現場にも進出したものと考えました。
>>795
三帝同盟ルートの場合、一応中立のポルトガルの領土を奇襲攻撃占領したという悪名。
更にその後、海兵隊は全員飢えます。補給が通商破壊で壊滅。場合によっては艦隊に封鎖されてしまいます。
最悪降伏しなかったらアメリカの餓島になるかもしれませんね。
>>803
アメリカ版餓島という言葉にそそるものを感じてしまうあたり私も病んでますね(汗
>>799
>>800
はい、なので上陸後の壮絶な戦闘の末に得るものなく撤退と考えています。
大西洋での盛大な艦隊戦の後に太平洋から日本の大艦隊がやって来るのか。
>>806
いいや、同時に来る。
場合によっては南から南米の親欧州、親日諸国もやってくる。
更には陸の北部国境には大英帝国陸軍と大日本帝国陸軍が準備万端です。
隙を見せたらメキシコも報復を狙っています。
>>806
スエズ運河からジブラルタルを越えてやってきそうですね(汗
しかも欧州の完全バックアップのもと…
>>805
恐らく撤退を許して貰えないと思いますよ。
壮絶な通商破壊で輸送船も送れなくされてしまうでしょうし。
ひょっとしたら大西洋艦隊全戦力をつり出し欧州連合艦隊で叩き潰すいい機会にされてしまうかもしれませんが。
史実の枢軸VS連合よりも国力差が開いてないなら、米軍さんにも見せ場はあるさ。
>>806
日本は大西洋には来ないと思うよ。
日本海軍は大英帝国東洋艦隊、オランダ連合東インド艦隊と合同でアメリカ太平洋艦隊を粉砕する作業がありますから。
それに大西洋艦隊なら大英帝国本国艦隊、ドイツ第二帝国大艦隊、ドナウ連邦海軍、イタリア王国海軍地中海艦隊、スペイン王国海軍、オスマン帝国海軍、ウクライナ海軍等々
大西洋艦隊を蹂躙できる戦力が出てきますし。
それと大西洋側ではひょっとすると反米中立ではなく反米の一心でフランス共和国海軍本国艦隊も出てきます。
>>792 1世紀以上早いw。これだと既に内燃機関が普及し始めてるかも。
シベリア域では鉄道もそうだけど電信網も敷設されて河川を使った交通網も
発達してるかも。
装甲巡洋艦でおもてなしする大鎖国日本か。
辻「お・も・て・な・し(はぁと)」
>>811
文字通り「全世界対米国」ですね(汗
ここは軍需傾斜生産方式を採用していただき、戦力増強を図っていただかねば…!
ふと思いついたのですが、「ロシアはリンゴで、アメリカはブドウ(赤い外見だが中身は白い、外は黒くとも中身は赤い)」という隠語なんてどうでしょう?
ちなみに新城派と佐脇派の違いは「日露戦争で痛い目にあったか否か」です。
緒戦から大陸に展開していて、時にロシア軍の反撃で結構な損害を出した新城派は「剣虎兵は最強ではない。防御に回ればむしろ弱い」ということを理解していました。
しかし戦争後期から参戦した佐脇派は、言わば勝ち戦しか経験しておらず、さらにこの頃から日露の砲兵の質量の差が急激に開き始めて、「砲兵が一切合財吹き飛ばしてから歩兵が前進する」という状態になっていました。
結果、新城派は最終的に剣虎兵は衰退することを理解して夢幻会派の主導する機械化に同調し、佐脇派は自らの立場を守るべく反夢幻会派に同調しました。
>>795
さすがに厳しいんじゃないでしょうか。
いくらアメリカといえども、世界の三大海軍国のうち強固な同盟を結んでる二国に対してそんな作戦をやったら下手すれば餓島ですし、そんなことになったらアメリカ市民がキレます。
日英同盟の戦力に対抗するなら、アメリカプラス欧州列強が二三ヵ国は味方しないと厳しい時点で…
そうだアメリカをもうひとつ持ってくれば良いんだよ、つまり史実アメリカとゲートが繋がるとか。
>>817
よし、米中ソ三国同盟だ(錯乱)
>>817
よし、核だ、核しかない(白目)
さて、仕事仕事。
>>812
実用的な内燃機関も既に開発されて普及されているでしょうね。
シベリア開発を進めるためにも電信網も整備されて河川を使った交通網も確実に発達するでしょう。
>>817
アメリカにも転生者を登場させて転生者組織である「影の政府」を作れば。(棒)
紺碧世界になっちゃうじゃないですかー
大鎖国日本の艦隊VS欧州連合艦隊との艦隊戦の最中にオランダ艦隊が英艦隊の敵にまわりました、フランス艦隊が英艦隊の敵にまわりました、ドイツ艦隊が日和見にまわりました、イタリア艦隊が日和見に(ry、と悲惨な目にあいそうだ。
>>818-819
……つまり、開戦劈頭日英を米ソの核が襲い、シベリアには中国人の人の波が押し寄せ、ドイツではソヴィエト版電撃戦が繰り広げられる………と?(発狂)
核はいやぁー!?
あと以前も書きましたが、ユダヤ系科学者とドイツ科学者、そしてカナダと大英帝国がおりませんから自力での核開発は1955年以降、最短でも53年ごろと考えていた次第。
47年開戦予定としたのはそのギリギリのタイミングに、冷戦前の奇妙奇天烈兵器群登場具合を合わせたわけでして――
まぁ、想定を続けていつになるのかを見極めなければなりませんが、核による態勢固定前に大掃除をいっぺんやっておく必要を感じるのは日米ともにでしょうねぇ。
>>823
なんだ、いつもの欧州神聖同盟ですなw
>>825
冷戦体制に入るには一度国内の馬鹿ものを全面的に掃除して核戦争が起こらない体制に移行しないといけませんからね。
>>827
マクロ的な見方でいうと(人道的には大間違いですが)賤ヶ岳や関ヶ原のように「天下分け目の戦い」というわけですね。
なまじ先が見えてしまう夢幻会にとってもつらいところでしょう。
日本人が選ぶ大陸日本の偉人とかいう企画があったら伊能忠敬に全力投票したい
>>829
伊能一派という形になりそうですね。距離と人力的に。
街道網と交通網が整備されているためいくらかは負担が軽減されそうですが。
>>828
アメリカがソ連ポジというところがアレですけどね。
しかも、一度国土の北側が戦場化して敗戦というのもソ連とは違いますが。
まあアメリカも国内の掃除も同時にできて核戦争をしない冷戦体制への移行が可能になりますな。
ただ、ダイヤモンドを必要とする産業界がプッツンしない様に史実西側に当る三帝同盟との交流は史実ソ連以上に持つ、というか持たざるを得ないでしょうけど。
じゃないと、リベリアダイヤがぁぁ。
>>830
大陸ですからね。伊能衆とでもならないと流石に日本全図は作成できませんな(汗
しかも凶暴な野生生物も人の居住域を離れたりすれば多いでしょうし、危険も多そうですからね
そういった困難を克服して作り上げた彼らは偉大な先人として扱われるでしょうなあ。
遅ればせながら>>785 ひゅうが様各ルートまとめ乙です
伊能忠敬は「日本図作製奉行」みたいな役職について、本人を含む弟子達で各地域の海岸図の作成を行えそう
>>834
護衛役なども含めたら各地に派遣される集団はかなりの大規模となりそうですな
何十年掛かったかなぁ。
松尾芭蕉「実はわたしも伊能衆のメンバーです」
やったね、小普請組の旗本&御家人のみんな。役職が新設されて仕事ができるよwww
「さあ新さん、貧乏旗本の三男坊なんて立場のアンタでも仕事があるよ」
「辰五郎、実は父上の隠し子が見つかってな……私は十五男坊らしい……」
徳田さんが居ると、いつ【タカ!トラ!バッタ!】の彼らがやってくるかというリスクが(マテ
そういえばアルパカはいるのかな?
水戸黄門が太平洋中を駆け回るめちゃくちゃアグレッシブおじいちゃんになっちゃうwww
日本大陸のでは城壁の外は危険だから、不法入国者の潜伏なんてできないな。
人がいるところでは同化圧力が異常に高く、人がいないところに潜伏しようとすると危険な野生動物に襲われるとか。
千年単位で里山を作り上げ、自然を改良したのでしょうね。
悪夢のような戦国乱世の記憶があればこそ江戸の平和が輝きます。
あと、陸上国境が消滅しますから綱吉公の時代以降、御三家などのご城下以外は城壁や防壁が解体される流れになるでしょう。
帝政ローマ五賢帝時代のように。
城壁や防壁って、維持管理だけでも結構な額の小判が飛んでいくw
だから平和になったら解体されたんでしょうな。
それに、史実江戸城みたいに螺旋形に拡張を想定したものでなければ都市の整備の邪魔になりますからね。
本日はこれにて失礼します。
城壁が解体された後は、ウィーンの様に、道路になったりしたんでしょうかね?
>>844 虎・鰐その他愉快な動物たちが住む極東のアフリカみたいなもんですからね。
>>844
虎「ごろごろ」(町中でひなたぼっこ)
生類哀れみの礼が虎に食べられないために変わっていそうですが。
寝られないので、投下します。
「ポルトガル海軍興亡史(仮)」
…関ヶ原の戦い以後、徳川幕府により新しい統治体制が構築された。
そこでは、賢明にして絶対的な統治機構たる徳川幕府が、後の歴史家によって、
「限りある所領の節度ある再分配」と評された日本全国の領土の再編を行っていた。
その中で、再編を余儀なくされた藩の一つに、鳥羽藩があった。
日本における水軍の第一人者九鬼嘉隆を関ヶ原の戦いの余波で失い、
安堵されたはずの領土はお家騒動によって、幕府によって取り上げられようとしていた。
政治的な混乱を防ぎ且つ経済的な利潤を生みだすための海賊は、鳥羽藩にとっては必然だったといえる。…
「一体、何をお読みになっているのですか艦長?」
ポルトガル王立海軍大尉アメーリコ ・ デ ・ デウス ロドリゲス トマスが声のした方を見ると。
自らの艦、駆逐艦ドウロの副長であるウンベルト ・ ダ ・ シルヴァ・デルガドが立っていた。
「ああ、これは『新日本見聞録』と言って、日本の地誌についてまとめた著書で、
今読んでいるのは、ブルネイ王国に雇われて、我がポルトガルと戦った海賊の話だ」
「日本ですか…やはり彼らもサムライだったのですか?」
「そうだ、彼らはシマというところを根城にしたクキというサムライだ」
「そうですか、しかしイメージが重なりませんね、なんというか、その今の彼らと」
そう言って、彼は窓の外を見た、そこには大日本帝国海軍第二遣欧艦隊が休息のため停泊していた。
「いや、同じだよ、私は港で何人か日本人を見たが、彼らの目は皆闘志に溢れていたよ。おそらくだが、
彼らは、いつまでもサムライであり続けるだろう、そしてそのサムライたちと共にあり続けることこそ、
祖国に真の福音をもたらすはずだ。しかし、その恩寵を受けるには、我らも一定の力を持たねばならん」
トマスとデルガドは、この日決意を新たにした。1918年4月18日リスボンでのことだった。
ポルトガル王国、この国が近代国家となる切っ掛けを作ったのは、有望王ことペドロ五世だと言われる。
彼の40年の治世の中で、ポルトガル王国は近代国家へと変貌を遂げた。
アンゴラとモザンビークを結ぶ形での植民地保有、所謂バラ色の地図計画こそ断念したが、収奪型植民地経営から、
投資型植民地経営への転換を行った、ポルトガル王国は列強には及ばないものの、斜陽国家からは完全に脱出していた。
第一次世界大戦では、親協商の中立を貫き、戦後の深刻な不況をシドニオ・パイス率いる強権的な内閣による公共事業によって、
何とか切り抜けていた。そんな中で、公共事業の一つとして、戦艦の保有計画が持ち上がった、今までにもこの様な計画はあったが、
政府は財政面が優れ無い事、大西洋に無用な緊張を強いること、などを理由にこれを拒否していた。しかし今回は、海軍国家としての
象徴を望む国民と国民からの支持率を高めたい政権側の思惑が一致し、更に造船界をはじめとした、資本家たちが乗っかって、
ポルトガル王立海軍は、戦艦を建造することとなった。二つの懸案事項の内、財政面については国防献金を募ることで解決し、
もう一つの懸案事項であった、大西洋における国家間の緊張については、日、英、独、米、仏などが建艦競争を繰り広げている現状では、
さして問題がないものとされた。こうして、ポルトガル海軍は戦艦を保有する事と成り、設計はドイツのフルカン社が担当した。
機関はワグナー式重油専焼高圧水管缶とゲルマニア式ギヤードタービンが搭載され、28ノットを発揮した、武装面では、
主砲はヴィカーズ社製の36センチ連装砲、副砲も同じく英国製15.2センチ速射砲10基この他に、53.3センチ水上魚雷発射管2基などがある。
反面、防御は対13インチ防御であり、同社が戦前に設計したサラミス級の実質的な焼き直しとなっている。排水量は常備20000頓、満載22400頓と、
サラミス級より増えている。この他、後にはスウェーデンのアクア・ビット社製のレーダーも搭載され、
艦名はポルトガル海軍の新たなる門出の象徴として、「エンリケ航海王子」級とされた。
取りあえず、これで一旦終わり排水量とか、武装とか、装甲とかが滅茶苦茶かもしれないけど、
戦艦の設計とか考えたのは初めてなので、何卒大目に見てください。
後、上の方でコジマ汚染が、とか言ったけどAC要素は、あまり入れられなかった。無念…
初めの方の会話は、トマスさんが戦艦建造の建白書を政府に、
提出するための、伏線だったと考えてください。
ホントは対米開戦までやりたかったけど、
戦艦を考えるだけで手いっぱいだったし同時並行で考えてた、
「大陸日本版東京都市計画史」の方が固まってきたので、
暫くはポルトガルから離れます。というか、続きを書くかすら分からない。
デパートの方もやりたいけど、鹿鳴館時代のいい資料が見つからなくて困ってます。
どなたか、ご存知の方がいたら教えてください。
>>852
乙です!
金平糖を持っていったら喜ばれるかもしれませんね。
交流の証ですからw
>>854
金平糖外交ですかw
あとは、交流の証といえば、羅紗とかかなぁ
支援SSWiki総合で問い合わせがありましたので以下転載
331:Call50 2014/01/09(木) 00:42:24
すいません。WIKIにアップする前に確認いたします。
大陸スレの
「ひゅうが」氏:大陸日本の日露戦争
「わかる?の人」氏:ドテラ撫子さんで分かる?
「倉崎ネタの人」氏:倉崎重蔵の憂鬱。大陸日本航空機開発史(ネタ)
「yukikaze」氏:赤化アメリカ
「四〇艦隊の人」氏:ユナイテッド・ステーツ級航空母艦
を書き込もうと考えていますが、先に準備している方はいらっしゃいますか?
また、一部作品にwiki転載許可表記が見当たりませんので、まずければ連絡をお願いいたします。
332:Call50 2014/01/09(木) 00:44:52
追記します。
事情により「日本大陸を考察・ネタSSスレ その8」終了までの各作品をアップする事を考えています。
乙です。なんか主砲換装型のシャルンホルストみたいな感じかも。
ワーグナー缶とか明らかに整備に悲鳴が・・・・。
乙です
ドイツの巡洋戦艦だとザイドリッツあたりが好きかな、デアフリンガーも捨てがたい。
乙です。
Newさんの言うようにワーグナー缶って整備が大変そうなイメージが…。
とにかく「エンリケ航海王子」級が活躍できるのか楽しみにしています。
>>857
ドイツの設計なら、ドイツの缶を積むはず、と安直に考えた結果です。申し訳ありませんでした。
後、そろそろ、475では不便、と言うかスマホから投稿する時は、名前を間違えて、457にしてしまう事があったので、違う名前が欲しいのですが、何か良い案は有りませんかね?
>>859
活躍は、(主に私のモチベーションの問題で)未定です。
475をそのまま読んで米子とか携帯の475打つとなる玉名とか位か、もしくはポルトガル戦艦の人とシンプルにする。
>>860
エンリケとかポルトガル関連の単語を名前にしたら。
>>862
>>863
初SSで、マハンを殺してしまったので、マハン殺しの人とか考えてみましたが、何かしっくり来ませんでした。
>>864
鉄太郎P(佐藤鉄太郎氏――日本海軍戦略の大家にしてマハンの研究で有名)とかいかがでしょう?
そういえばポルトガルに戦艦の話で思い出したがブラジル帝国の時代がありましたね。
ポルトガル王家がブラジルから本国に帰還しなかった場合とか考えるのも楽しそうだが、ブラジル帝国が続いた場合も楽しそうだ。
前スレのひゅうがさんの年表見て思いましたが、金塊運搬の時、日英の警察、軍隊は厳重って言葉が生ぬるく聞こえるくらいの警備体制をとったんでしょうねー
はい。英国東アジア艦隊の香港戦隊と、日本海軍常備艦隊所属の巡洋艦が護衛についています。
実際に華僑や清国役人に何かをもらったらしい海賊が出現したので全力撃退されましたがw
貨客船に金塊を積み込んだ場合だと、護衛にSHIMAZUや警察のSHINSHENGUMIが一緒に乗っていそうな予感がひしひしとw
その場合は襲撃者が乗り込んだら乗り込んだで、地獄がまっているのかwww
>>869
でしょうねw
でもそれって、ある意味物凄い釣りではw
ジョンブルあたりなら、わざと襲撃させて(勿論襲撃者はキッチリ殲滅するのが前提で)金額を更に割り増させそうな気もするしw
大陸日本としてはその真骨頂は質と数の暴力ですから、ジョンブルの裏の伝手の影響力や実行力を削れるのならお互いトントンだったんじゃないですかね?
ほら、大陸日本は護衛船団の経験値と日英同盟の喧伝が出来てハッピー、ジョンブルはヒモ付き襲撃ごときで護衛船団の出来高割り増しでハッピー。
更に両国にとって貿易決済金塊の輸送から増大する交易ルート上の海賊、盗賊退治が出来てハッピー。
案外ジョンブルは、最近言うこと聞かない華僑が増えたなー、とか言ってゴミ処理代わりに利用してるんじゃないですかね?
これだけで一本SS書けちゃいますよ、ひゅうが先生!!
むむむ…
時間が…ない…(泣
海賊たちは現世の面倒なしがらみから解放され、お魚さんたちは新鮮な餌にありつける、
誰も損しないですね(錯乱
流れを切ってすみません598です。大晦日に投下したTRPGネタですが、皆さんのご意見を
聞いてるうちにさらにネタが出来てしまったので第二段を。いつも通り転載等はご自由にどうぞ
卓上演戯所
卓上演戯所は江戸から明治に掛けて作られた卓上演戯(TRPG)を行うための遊戯場である。
一般的な卓上演戯所は、襖でしきられた4〜6畳程度の子部屋を一間として10文程度で借りる
事が出来た。演戯所ではその他に炬燵や筆記具の貸し出しや、菓子の販売などを行っており
長く借りる場合は、参加者全員が菓子を購入することが不文律となっていたようである。
密閉性があり、かつ骰子を使用することから「賭場として使われる危険性高し」として
岡っ引きがよく訪れたようであり、当時の演技録本(リプレイ)の中でも【御用聞きの無粋
によりて中断】という箇条書き度々出てくる。また卓上演戯やりたさに御用事と称して
卓上演戯所に出入りする岡っ引きというのは、江戸落語の定型人物の一人である。
時代が進むと公民館等の出現で徐々に廃れていった卓上演戯所であるが、この場所で遊ばれた
作品には現在にも受け継がれている物が多数ある。ここでは主要な作品について解説を行う
三目八面下 作・紀貫之
あの「土佐日記」の作者である紀貫之が綴った竜穴記(D&D)の脚本教則(シナリオ集)であり
仮名文字で作られた始めての演戯本である。内容は三目と八面を持ち人を食らう土佐の妖怪
「三目八面」を退治するという、竜穴記の王道的なシナリオであるが、土佐の申山に篭もる
三目八面を、同じく妖怪でありながらやや間の抜けた「山爺」の力を借りて(あるいは騙して)
下山させ討ち取るというトンチの効いた脚本や、当時の土佐の状況を反映した登場人物達は
現代でも通用する出来であり、妖怪や舞台を変えた写本が100以上も存在するという
古典脚本教則を代表する一作である。
演戯教則・好色一代男 作・井原 西鶴?
元禄文学の最高峰であり、現代で言えば「ハーレム系アダルト小説」の大作「好色一代男」を
ベースにした教則である。作者は井原西鶴本人とされているが、この教則が広まったのは西鶴の
没後であるため、別人作の可能性が高い。
所謂ところのエロTRPGの元祖としてカルト的な人気を誇る同作は、他の演戯教則とは違い
色街の道具屋などで「大人のオモチャ」として販売されていたようであり、本来の遊戯方法は
遊女を演者として行う、現代で言う「イメクラ遊び」の様なものであったようであるが
他方でこれを通常の卓上演戯として遊ぶ猛者も多かったようであり、20冊にも及ぶ個人作成の
「演技録本(演者は全員男性)」も見つかっている。
後に陰間茶屋用の「好色一代男色記」も作られた。こちらの脚本教則には風来山人の名義で
平賀源内が参加しており、自身の男色と金髪への情熱をタップリと脚本に込めている
南総里見蒸気譚 作・曲亭馬琴
江戸時代最大のベストセラー作家であり、プロ作家の先駆けとも言える曲亭馬琴が
自身のライフワークであった「南総里見八犬伝」の世界観に蒸気草子(スチームパンク)を
大胆に取り込み創りだした卓上演戯教則。蒸気甲冑を纏って妖怪変化を倒し、戦を駆けぬける事を
主眼にした本作は、江戸期の演戯教則の中でも傑作の呼び声が高い。またそれだけでなく
「美女に变化する剣歯虎」や「童女に化身して持ち主を守る妖刀」など、後年の創作物に
多大な影響を与えたと思われる設定が多いことでも知られる。
Hide and Seek Role-Playing Game 作・コナン・ドイル
名探偵シャーロック・ホームズの生みの親であるコナン・ドイルが、イギリスに輸出された
「大江戸捕物帳演戯教則」をベースに、より演者の推理力や演技力を活かした形に再構築した
「推理型卓上演戯」の名作。
ロンドンで起こる数々の事件を操作する探偵の手足となって動くという斬新な手法と、何より
シャーロック・ホームズシリーズのヒットによって欧米で大ヒットし、日本にも逆輸入された。
なお初版、および演戯管理者(GM)の操る探偵役に「シャーロック・ホームズ」の名前と
数々の設定が追加された第三版は、現存する演戯教則の中で最高値が付いている物の1つである。
日清戦争異常あり 作者不明
名前の通り「日清戦争」を舞台にした卓上演戯であり、本格的な図上演習盤を付録とした
「ウォーシミレーションRPG」の開祖ともいえる作品である。その出来から開発者は日清戦争に
従事した将校ではないかと言われている本作であるが、とくに図上演習部分は白眉の出来であり
「伝令の遅延による情報の錯綜」「混戦時の敵部隊誤認」「補給路の伸長によって生じる
物資不足と突発的な敵部隊による補給路の寸断」など日清戦争で実際に起こった、あるいは
起こり得た数々の出来事の見事に再現した公式脚本集と相まって、ただの遊戯を越えて「近代戦」
というものを広く市政に伝えた傑作であり。日露戦争において農民出の兵士が、持ち込んだ
「日清戦争異常あり」の演習盤で演習を行っているのを見た観戦武官が呟いたとされる
「帝国軍、一兵卒に至るまで将官の頭脳を持ちたるや」は、あまりに有名である。
すみませんsage忘れました。申し訳ないです。
調子に乗った転生者が大活劇の教則を出してしまって
仕置人達の手口の数々が卓上で研究され尽くしてしまい
「最近は仕事がやり辛くなった」
と中村さんがぼやくのですねw
乙です。里見が帝国歌劇団化ww。
日清戦争とかのは士官育成とかで各国で使われてそうだな。
乙です!
日本人の思考法は遊戯(まつり)を好みますから、こういうものは最大限の好影響を与えるでしょうね。
あと転生者と、ミスター・ドイル。少し頭、冷やそうかw
乙です!こんだけ普及してると創作物のジャンルは出尽くしちゃいそうですねw
……現代のラノベ作家とかは被らないように無茶苦茶苦労してるんだろうなあ……
そして日清戦争異常あり、これは各国軍が買って持ち帰って遊ぶレベルになるんじゃないかこれw
観戦武官も一兵卒が将官レベルの頭脳持ってるとか無茶苦茶恐怖したでしょうねえ……この頃の兵の質考えると
乙です。
当時の日本人たちはこれらの遊戯をたっぷりと楽しんだ事でしょうね。
そして、まだ登場してない転生者が創りだした遊戯がたっぷりありそうですな。
将官レベルは流石に無いにしても、農村出の一兵卒がこのテのゲームができるだけの
知識と論理的思考を持ってるというだけでも欧米の軍人からすれば脅威だろうな
識字率なんかも当時の欧米の基準からすれば異常なほど高いし
???「『対馬海峡、波高シ』の卓上演戯を作ったぞ!良か出来でじゃっどん」
???「元帥、二番煎じですぞ・・・って、何度やっても丁字戦法が成功せんぞな!?
そもそも進出した戦場に敵が来ない!?」
???「おかしかなぁ?オイばやると上手くいくんじゃが・・・」
???(アレはこの人専用じゃったか・・・(滝汗)
連隊以上のユニットを動かすゲームだったら、プレイヤーは必然的に将官の役割なんですよね
日本の妖怪も遊戯化し易いように
されてるだろうな
鬼は基本能力が高いけど特殊能力が
無く搦手に弱いとか
>>884
ダイスの女神に極端に愛されている人が居るぞwww
>>887 大蔵役人「軍神から毟るのも悪くい・・・・・」
辻ーんが鷲巣様の元ネタになってしまうw
>>884
今、坂の上の雲見てましたので爆笑w
クトゥルフの日本上陸を待ちきれなかった天性者が和風クトゥルフ神話TRPG百鬼夜行を作っていても驚かない
どうもお久しぶりです。親不知抜いて7転8倒のyukikazeです。
>>852
ぶっちゃけこの排水量でこのスペックは不可能です(汗)
基本的には攻防走の内、どれか一つは達成できますが、残り2つは
諦めてくださいレベル。
基準排水量で26,000tクラスで、一つは満足でき、一つはまあ妥協できるレベルで
最後の一つは不満が残るレベル。
このスペックを高いレベルで満足させるには基準排水量が30,000tは必要かと。
(もっと言えば、造機部門と船体設計で疑問符がつけられているドイツ製というのが・・・)
ちなみにドイツ艦で基準排水量が25,000tレベルにまで緩和されるのでしたら、
デアフリンガー級巡洋戦艦か、バイエルン級戦艦の砲火力低下型が売却されるでしょうねえ。
>>892 お久しぶりです。またネタを楽しみにしてます。
大鎖国ネタでシンガポールを昭南って書いてるの絶対命名に夢幻会入ってるよな。
>>893
ええ、転生者が名づけました。
昭南とは別の地名を考案する話もあったんですが考えるのメンドイという事で昭南島に決まりました。
なお昭南島(シンガポール)の人口はほぼ日本人で占められています。
ので史実の華人やマレー系、インド系などは昭南島(シンガポール)には、ほとんど存在していません。
仕事でイラッとしたことがあったのでストレス解消を兼ねて作った。
ノリと、悪ふざけと、深夜のテンションの産物。
今も反省はしていないし、後悔もしていない。
せっかくなので投下します。
ベトナムにも史実のフランスとかの代わりにグエン朝建国に介入したのかな?
なんか小中華でなく日本式の統治体系取り入れてそうだけど。
大和型戦艦
大和型戦艦とは大日本帝国海軍が建造した戦艦の艦形の一つである。
世界で唯一五六cm砲を搭載し、現在まで建造された戦闘艦艇としては世界最大を誇る。
基準排水量 一五五四〇〇t
満載排水量 十九八九〇〇t
全長 三九三m
全幅 六一m
機関 重油専燃缶一二缶・オールギヤードタービン一二基六軸 出力 四六〇〇〇〇HP
最大速力 二九.五kt
航続距離 一六kt/一〇〇〇〇浬
武装 五〇口径五六cm砲三連装三基九門
六〇口径一二.七cm両用砲連装二四基
五〇口径七六mm速射砲単装二四基
三〇mm回転銃身式機関砲 単装五八基
一二cm噴進砲一二連装六基
艦載機 回転翼機八機
装甲
舷側装甲 主甲帯六〇〇mm/二〇度傾斜+八〇mmバックプレート、被帽破砕・対ミサイル空間装甲一〇〇mm
甲板装甲 主装甲甲板四三〇mm(外舷部四五〇mm)+八〇mmバックプレート、被帽破砕・対ミサイル空間装甲一〇〇mm
砲塔装甲 前楯八〇〇mm+八〇mmバックプレート
天蓋四九〇mm(砲塔全周に+被帽破砕・対ミサイル空間装甲一〇〇mm)
バーベット 最大七八〇mm
CIC 四五〇mm
司令塔 七八〇mm被帽破砕・対ミサイル空間装甲一〇〇mm
発電機 主機:ターボ発電機三〇〇〇kw×一八基、補機:ディーゼル発電機一〇〇〇kw×一二基
同型艦 武蔵
・建造前史
一九三〇年代後半から日本海軍の内部ではにわかにある意見が台頭してきていた。
航空機無力論と呼ばれるそれは「急速に発達を続ける航空機であるが、同時に艦艇の対空戦闘能力も向上の一途をたどって
おり、艦隊に航空隊が仕掛けてもたいした損害を与えることができずはじき返されるだろう」という意見で、一定の説得力を持っていた。
当然航空主兵派はこれに反発、戦艦無用論なるものを主張して戦艦など全部解体してしまえと言い出す始末。
延々続いた争いは次第にレベルが低くなってきて、いい年をしたオトナたちが小学生のような言い争いを始める段階にいた
ってようやく上層部が仲裁に乗り出した。
曰く「喧嘩して決めろ」。
後の太平洋戦争の明暗を分けたとされる天号演習である。
・天号演習
この演習は戦艦六隻、重巡四隻、軽巡、駆逐艦合計四八隻を有する第一艦隊に、航空母艦六隻を擁する第一機動艦隊が攻撃
を仕掛けるという想定で行われた。
一回目と二回目は、舶地に停泊している艦隊に対して空母部隊が空襲を仕掛けたという想定で行われ、二回合計で戦艦八、
重巡二、駆逐艦二二の撃沈に成功した。
しかし三回目と四回目は、洋上を対空戦闘陣形を組んで行動している艦隊に対して航空隊が空襲を仕掛けたが、二回合計で
戦艦一、重巡一、駆逐艦一三の撃沈しかできなかったのである。
さらに、一、二回目の演習では攻撃隊の損耗率は艦爆、艦攻だけで二六.二%だったが、三、四回目では、四七.六%と激
増している。
条件を変えて四回行われたこの演習の結果、日本海軍が得た結論は「十分な護衛を持った艦隊に対して航空隊が攻撃を行う
ことは自殺行為とは言わないがきわめてリスクの大きい」である。
・大和建造
天号演習の結果、建造中あるいは設計中の艦艇には大規模な改良が加えられることとなった。
建造中だった上総型戦艦は大規模な対空戦闘能力強化改装が行われ、既存の各艦も順次改修を受けた。
そして一九三九年一月、アメリカがこの戦訓を得た場合に一九四〇年代後半に出現するであろう、ギガドレッドノート級に
対抗するべく二隻の戦艦の建造が決定された。
仮称艦名、一一一号艦と一一二号艦、後の大和と武蔵である。
<性能解説>
・五〇口径五六cm砲
史上最大の艦砲である五〇口径五六cm砲を採用。
自動装填機構により重量三.八tの五六cm超重量砲弾を毎分三発(信頼性、安定性の理由から毎分二・五発が推奨されている
)発射できる。
サーマルジャケットの装備により、射撃精度を向上させている。
設計上は戦術核砲弾の発射も考慮されているが、さまざまな理由から実現しなかった。
・六〇口径一二.七cm両用砲
憂鬱本編の物。
・五〇口径七六mm速射砲
憂鬱本編の物。
・三〇mm回転銃身式機関砲
史実のCIWSへの先鞭となることを目指して作られたガトリング砲。
限定的な対ミサイル迎撃能力を持つ。
とりあえずここまで。
深夜のテンションと悪乗りの産物でなんかとんでもないことになってしまった。
どうしようこれ……。
そして遅れましたが475氏
ドイツ艦なら自分はシャルですかね、やっぱり。
あのフォルムがなんか良い。
598氏乙。
おい、馬琴とドイル。そろいもそろって何やってやがるwww
TRPGって、遊ぶには文字の読み書きに簡単な算数が必須、その上に柔軟な発想と思考が必要とされるんですよね
所謂インテリとか知識人層でならともかく、庶民レベルでそれが普通に遊ばれているというのは、外国から見たら驚異的でしょう
しかし、大陸世界ではニッポン的なSAMURAIとかMIKOとかそういうのが、TRPGの中に普通に存在する事になりそうですね。
あと、SAMURAKの上位職がSIMAZUとかサーベルタイガーライダーとかになるんだろうか?
四○艦隊氏乙です。
って、をい。
じゅ……じゅうごまんとん?
ごじゅ、ごじゅうろくさんちぃ!?
えーとその。
すごく……おおきいです………(呆然
(返事がない。ただのギガ・ドレッドノート・ハイのようだ…)
>>901
後々に日本大陸が急速発展した理由として注目されそうですねTRPG
外国「民衆に高度な勉強そさせて反乱が起きないとは・・・」
日本「まぁ基本仕事と遊ぶために学んでるだけですからね」
598氏
四◯艦隊の人氏
乙です。
私の名前に関しては、暫くは475を使用し、何かしっくりくる名前が考えついたら、改名ということにします。
もっと常識的な90000トン戦艦とか…
あれ常識的?
乙。デカいことはいいことだw。
史実より対空火器が更に増強されてハルゼーの頭髪が後退するなw。
農民1「(図上演習盤を見ながら)これが隊長さんから言われた行軍予定と敵の配置予想だべ」
農民2「ありゃりゃ、こりゃ『日清戦争異常あり』の『死兵強襲』とよう似た配置やな。
露助はアヘンは吸わんやろうけど強い酒は飲むらしいし、こりゃうちらが挟撃できる
南の方も探索しといた方がえんちゃう?まあ上の人らはとうに気がついとるやろうけど」
農民1「だべな。そういやうちの隊に吾平っちゅう目のいいのがいるだべ、それも含めて
隊長さんに一応は話しさ通しておくだ。」
農民2「おう、あんじょうよろしゅうな」
観戦武官「なにあの農民兵達、こわい」
叩き上げの士官とかも、かなりいそう
>>897-898
乙です。
56cm砲搭載に15万トン越えの超戦艦とかなにそれ素敵w
大艦巨砲主義万歳!!
>>908 ロシア捕虜「「「こりゃ勝てんわ・・・」」」
>>908
一兵卒まで作戦の遂行目的を把握しているなんて、それに対する完遂士気は高いでしょうね。
流れ作業を求められているわけではなく段取りとしての一枠であることを意識出来たら軍全体への帰属意識をそれぞれに認識させられるし。
そして何よりそんな彼らの上官は論理的に納得できない作戦を下手に打つことができなくなる利益もありますし。
確かにその意味で叩き上げの下士官は多いでしょうね……、部隊単位での効果的な上申も多いでしょうから。
大型戦艦に関しては、撃沈させるために核攻撃の投げ合いになって荒れるから
止めたんじゃないのか?
>>896
タイやベトナムなどの東南アジアの国家は各地に建設された日本町(人口が増えて日本市と呼ばれるかも知れませんが)と強大な経済や軍事力などを通じて日本(江戸幕府)の強い影響下にあり、世界大戦前夜には日本の指導によって近代化を進めています。
また現地に合わせて日本式の統治体系とかも取り入れているでしょうね。
清国も実態は東南アジアの国々が日本に従っていると認識しながらも朝貢貿易や冊封などで名目上は東南アジアの国々は中華帝国に従っている形で中華の面子が保たれているので問題にしていません。
>>914
清にしてみれば、日本のお陰で(名目上の)属国が強化されて勝手に洋夷と張り合ってくれるんだから、
冊封体制からの離脱さえしなければそれでいい、とw
あれ、中華国家が報われる世界線って何気に初めてじゃない……?
史実じゃ、ギャンブルから確率論が理論化されたが。
大陸世界じゃ、TRPGから確率論が成立しそうだな。
ダイスの出目で、○○はいくつの確率で出るとか、そんな感じに。
>>913
それも含めて想定中です。
>>914 そして清国がポシャる時にはさっさと中華包囲網完成か。
どうみても清国では洋務運動も起こすことなくいつの間にか東南アジアとかで
生産された兵器や艦艇を購入する事態にw。
大陸日本世界なら大戦後早めに核軍縮も可能だろうしな
核保有の条約がどうなるかな?
>>915
どう見ても日本勢力圏が中華の防波堤になってますからね。
>>918
洪秀全という電波持ちが、やらかさなければ清国は太平の眠りをしばらくは味わえるかも知れません。
>>908
アメリカ情報部「日本軍は一兵卒にいたるまで士官相当の教養を備えている」
アメリカ上層部「何だこのデタラメな報告書は?もっと真面目に仕事をしろと言っておけ(ポイッ」
>>921
対日開戦後
アメリカ兵「なんだあいつらは、クソ、日本兵は一兵卒が士官の代わりを
務められるとでも言うのか!?」
アメリカ士官「あれが、一般兵だと!?じゃあ、俺はいったい何だ」
アメリカ上層部「」
アメリカ情報部「予想どうりだな…色々な意味で」
でも、必勝パターンが固定化されて、思考判断が硬直しないか?
戦車や航空機なんかも無いだろうし
定期的に上級ルールブックとか追加サプリメントとかが出てくるのではないかな。
基本ルールは同じでも、何か新しい要素が無いと飽きが出てくるし。
>>921 >>922
史実でも一般兵の日本軍捕虜が普通に新聞を読めることに米軍が
驚いてたということがあったらしいので
報告書なんて上げてもまず信用されないでしょうね
なんか唐突に「小説『ルパン対ホームズ』(ルブラン作)とTRPG『ルパン対ホームズ』(ドイル作)」とかいう電波が降ってきたんだがどういうことだろう(狼狽)
終戦からしばらくした頃に
日本人が識字率が悪いから、漢字・平仮名を廃止してアルファベット読みにしようと
いう動きがGHQと日本の学者にあったらしい
まあ、その目論みは識字率テストで脆く崩れ去るがな
農民出身兵1「この演習盤昔からよくやってるけど兵器類が時代にあってないべ」
農民出身兵2「ここんとこの兵器の進歩はおったまげるぐらい早くなってるからしょうがないべ」
農民出身兵3「んじゃ戦車や航空機を追加しておくだ」
各国士官「「「「お前等が農村出身の一兵卒なんて絶対に嘘だろ!!」」」」
>>920 洪秀全・・・ウィキで見たら目のあたりのデカさが某宇宙人の彷彿とさせ・・・。
927、日本の学者が何者だったかが気になるな
いや、割とマジで
>>926
ドイル「なるほど、シェアワールドということだね!」
と、史実とは逆に面白がっていろいろやりはじめるかもしれませんなw
>>928
――1904年、旅順前面にて
農家出身兵「観戦武官殿〜。一緒に演習盤やるだ。」
英国観戦武官「なんていってるんだ?」
日本新米士官「一緒にウォー・チェスをやろうといっとります。一手ご指南くださいますか?」
(対戦後)
農家出身兵「面白かっただ。負けてしまったが武官殿、またよろしくお願いしますだ!」
日本新米士官「さすがは大英帝国海軍!うまいものですな。」
英国観戦武官「(なんで陸軍の兵士が『黄海海戦』が舞台の演習…それもプロシアで使ってるような本物そっくりの盤面で海軍出身の私と互角に渡り合ってるんだ!?)」
”自称”日本の学者だったんでない?
もしくは(アメリカでの)日本(学)の学者とか。
GHQのウィキに普通にあったよ
日本の学者は柴田武ぽい
>>932
文盲が多いのは象形文字が複雑すぎるからという考えが多かった時代ですからね。
それに舶来品信仰と敗戦の衝撃が合わさって大きな動きになったのかもしれません。
・・・カナかアルファベットだと検閲がしやすくなるから推進したなんてのは俗説です。俗説ですからね?(棒読み)
>柴田武
wikiによると、国字ローマ字論の第一人者らしいな。GHQの要請で識字率調査用の漢字テストを作成。
結果を見たGHQ側の「日本人の識字率が低いという結果でないと困る」という要求を「調査結果は曲げられない」と突っぱねたらしいし、真っ当な学者さんだったんじゃないの。
すまん、自分は昔大学で識字率という問題で
ビデオでGHQと日本の学者が結託して日本語のローマ字読みを目指そうという考え
があったと記憶していたんだが、覚え間違いがあるかもしれない
世界に羽ばたくTRPG……
PBMの事も思い出してあげてください…
医療水準が気になる
定期的に未来から医者がやってきてそれが組織化され
国家戦略に組み込まれており既に三百年だし
数年かけて手紙でTRPGをするのか……
囲碁なら似たようなのがあるな
→手紙で数年かけて
東洋医療が体系化されて残っているのは心強いね。
金属加工技術以外はほぼ圧倒してそう
日露戦争後
イギリス軍士官「この中で演習盤をやれるものはいるか?」
イギリス兵「少佐殿、これはどうやるのでありますか?」
イギリス軍士官(これが普通、普通のはずだったのに今ではおかしいと感じている自分がいる…)
>>941
チェスや将棋でも同じ事例がありますね>>手紙で数年かけて
PBM盛んだった頃、黒歴史全開の内容送ってくるプレイヤーとそれを容赦なくぶった切る主催者っての聞いたことあるなw
大量の黒歴史設定資料読む羽目になる主催者の精神は大丈夫だったんだろうかw
>>944
日本学者「たどり着いたか・・・それがゲーム脳(軍事)だ!」
>>931 万が一観戦武官が負けた時、人生の岐路に立たされるだろうな。
ゲーム脳の定義が乱れる!?(錯乱)
なんという戦闘民族www
確かにこれなら最後の一兵まで戦力になるわなwww
これが本当の知ートかwww
ゲームしながら食う菓子やつまみも他国では金持ちしか口にしないようなものを…
ふとTRPGネタが思い浮かんだ…
小泉八雲作「帝都物語遊戯」――神祇殷所属の秘密組織と、帝都をかつての姿に戻そうとする魔人の戦いを描く。
海外の人々に彼の名著『怪談』でよく知られた妖怪たちや日本の怨霊を紹介したことで名高い。
悪役側からのプレイも『極端な西欧化への抵抗』という面で一定の理が語られており、ファンが多い。作者はシリーズ改訂に熱心で、のちに柳田国男とともに外伝の「遠野物語遊戯」も著している。
なお、製作に協力した人物に某真面目な神祇官僚と妹大好きな兄の姿があったとか。
>>948
とある国の将校「日露戦争の観戦武官に行った士官が帰国するなり辞表を出してきた。理由を問いただしても自信をなくしたとしか答えん」
>>953
某トルコのお二人もお土産に何か持って帰っている(妄想)ようですし、とある国の観戦武官さんは民間シンクタンク兼会社でも作られているのでしょうw
戦国合戦物の名作演習盤を数多く送り出してきた津久田遊戯社の英国進出第一弾!
薩英戦争英語版。
日本兵「勝ったどー!」
捕虜ローリダ士官「異種族の、一兵士にオレが負けるだと!!」
ひゅうがさまに便乗させていただきます。
「装甲核遊戯・参」
「大破壊」によって、人類が地下世界へと押し込められた世界を舞台にした、
卓上遊戯で作者は押川春浪、地下世界を支配する存在「管理者」に反旗を翻さんとする「陽炎」、
逆に「管理者」による秩序を守ろうとする「呉須戸」、「管理者」に無関心な「如月」の三家がしのぎをけずっていた。
そんな中で、プレイヤーは傭兵として、巨大兵器「装甲核」に乗って戦場を駆け巡る事になる。
一部のユーザーを中心に爆発的大ヒットを記録した、「装甲核」シリーズの第3作で、
こちらも大ヒットを記録している。翌年には続編の「装甲核遊戯・参 静線」が発売された他、
「静線」から半世紀後を舞台にした「結合」も発売された。
尚、「結合」で登場した如月家の式神「阿弥陀」は、一部のユーザーからアイドル的な扱いを受けていたりする。
1930年代末
農民1「しかし今回の教則補助本(サプリメント)はどうなっとるんだべ?2冊の抱き合わせなんてはじめて見ただよ。」
農民2「んだんだ、しかもこの赤い本と緑の本じゃ、航空機の強さや艦艇の対空能力がまったく違うだ。」
農民3「そういや軍で士官さやっとる達吉がこの前に話しとったべ。なんでも軍のお偉いさんの中で
航空機がすげぇっつう人と、大したことねぇっつう人が争っとるんだと」
農民1「ほ〜じゃあこれもその影響だべか?そんで今回の卓上演戯はどっちでやるんだべ?」
農民2「短い脚本を2つ作ってきたから他の連中が来たらどっちも遊んでみて、その後に摺り合わせをしてみるだ」
農民3「そうだべな、両方やってみりゃ航空機の良いとこも悪いとこも判るべ」
農民1「んだな、最強の兵器なんてねんだ。摺り合わせてからじっくりと使い方を考えればいいべさ」
小人さん(なんだろう。航空機主力派と航空機無力派の戦いが、市井のレベルで妥当な決着を
見そうな気がする)
アーマードコアじゃねえか!!wwww
>>959
はい、その通りです。
ホントは、4系でやってみたかったんですが、国家解体戦争とか、
各企業の設定をどう生かすかで悩みまして、3にしました。
きっと、押川さんがやらなくてもフロム脳の転生者がつくるかなぁとは思ったんですが、
作者不明のまま15作も出るのは変かなぁと言う事で、押川さんの名前を使わせてもらった次第です。
何故、押川さんがこれを思いついたのかは、各自のフロム脳で補完してくださいw
これもコジマの光の導きか……世に平穏のあらんことを…
世紀末的世界観ならメタルマックスも面白そうですな
様々な車をカスタマイズできるロマンがいいwFalloutより世界観割と明るめですしねw
他にもこの時代ならではは……メガテンシリーズのライドウとかかな?
サクラ大戦は……この世界の帝都を舞台にすると規模がとんでもなさそうだw
>>957
特に陸軍の戦車兵や砲兵にコアなユーザーが多いんですね、わかりますw
戦鎚で帝国を幕府にした物とその4万年後を描いた物を・・・
>>964
エルフとか、ミイラ軍団とか吸血鬼とかはどうしましょうか?
あとは、4万年後ならティラニッドを何にするかも問題ですね
エルフは天狗でミイラは・・・
ティラニッドはBETAがいるべ
>>966
ヤメテ、BETAはイヤァァァァー
【ネタ】 「インドラのパラドックス」――――日本の大作盤上遊戯(TRPG)『ラーマーヤナ』における状況を由来とする表現。
同作には、インドラの矢と呼ばれる超兵器が存在し、これを用いれば一都市が廃墟と化す強烈な熱線と爆風を放つ。
問題はこれを敵味方が手に入れたときに起こる状況で、双方はこの超兵器を力の限り量産し、互いのすべての都市を破壊しつくしても足らないくらいに作り続ける。
発射前に配備されている基地をすべて叩き潰し、万が一自国も先制攻撃を受けた際に報復で相手を全滅させられるだけの量を欲するためである。
この段階に至れば、超兵器は「安全保障上の装置」と化し、恐怖と破滅と一歩隣りあわせの平和という名のこう着状態が発生する。
すべてを破壊しつくす超兵器の大量配備という破滅的な状況が、逆に双方の破滅を抑止するという矛盾した状況が生まれるのである。
これを「インドラのパラドクス」と称する。
古くは第1次大戦時の化学兵器や戦略爆撃の登場により有名となり、チャーチルの「第1次大戦回顧録」に登場したことで定着した。
のちに核兵器の登場とともにこの言葉は大きな意味を持つことになる。
>>968
相互確証破壊の早期発見ですね。果たしてこれがのちの歴史にどう影響するか楽しみです。
まあ、のちの時代には、「『ラーマーヤナ』の作者は核戦争の危機を知っていたんだよ!!」
「な、な、なんだってー!!」とか言われかねませんけどねw
ですねw
本日はこれにて失礼します。
なんというか、SFやファンタジーからの考察が近代や現代の兵器や戦術に通じる所がありすぎて
その内各国情報部が総出で日本のTRPG漁るんじゃないだろうかw
>>946
そんな人たちに「行殺」が猛威をふるったわけか…
考えてみれば劣化富永や、強化型富永や、電波でクイズの答えを送信したら見事に受信して正解を返すような人…の群れを相手にしているわけですから、GMや各マスターは某首相と胃薬友達になっていそうな気が…
欧州派兵のときに戦場TRPGが欧州に広まって戦後に
兵士A「お?何やってんだ?」兵士B「日本兵に面白い遊びを教わってな」
兵士C「面白そうだな」兵士D「面子集まってるしやってみるか?」
と言う光景が各地で見られるように・・・?
とあるHPに掲載されてたWEBコミックにいわく
「TRPGとは概ね大人たちによる気合いの入っごっこ遊びのことである」
反論できねぇ
昔の日本人に受け入れやすいように作られた、TRPG版桃太郎伝説とボードゲーム版桃太郎電鉄……いやなんでもありません。
ところで四〇艦隊さんの大和なんですが、同時期に造られるであろう巡洋戦艦という名の高速戦艦はどんな感じですか?
仮に56センチ砲6門で33ノット出る船だと、どんなサイズになるんでしょう?
>>975
横レスだけど、33ノットを出そうとすると連装4基か
いっそ三連装4基の方が合理的なのではありませんかな?
3連装4基の方が製造・調達上も有利でしょうし。
>>976
適当に3連装×2か連装×3をイメージしていたけど、そっちの方がいいのか……。
しかし3連装×4だと大和を越える化け物になっちゃうなぁ……じゃあいっそのこと3連装×4版と連装×4版の両方でw
戦艦の数は本編の2倍程度で抑えて
むしろ高性能駆逐艦を十倍揃えた方が・・・
嗚呼、こんな所でまで鉄砲屋と水雷屋の争いがw
よし、間をとって重巡の数を増やすのだ(錯乱)
いやいや潜水艦を増やそう
はい>>980 の方、次スレ立てよろしく
ところで突然思ったのだが大陸世界では「三銃士」や「ゼンダ城の虜」なんかで「SAMURAI」や「SHIMAZU」が出てきたりするのだろうか
その場合は普段は酒を飲みながらねんべんだらりしててダルタニアンやラッセンディルの危機には
ゆぅるりと現れ敵の剣も鎧も悪の城壁すら一刀両断、しかしけして人は殺さない
そんなキャラにされてしまいそうな気がする
>>975
自分としては作られないと考えています。>同時期に造られるであろう巡洋戦艦
理由としては、まず第一に大和の建造目的は「艦隊の防御力に対する航空機の打撃力の相対的低下」という戦訓に対応して、一九四〇年代後半に出現するであろう米二〇インチ砲戦艦を圧倒する、です。
その上で自分の世界線では、敵を叩き潰せる攻撃力と、敵の攻撃をはじき返せる防御力を重視し、速力は二の次(それでも三〇ノット近くありますが)としました。
第二の理由として、いくらチートの塊の大陸日本でも一五〇〇〇〇トン級の超巨大戦艦をほいほい作れるほどの国力は無いと考えました。
他に空母も護衛艦も輸送船も作らなければならないのに、こんなものをぽこぽこ作っていたら他の分野に悪影響が出ます。
そして第三の理由は……ネタですが、自分は大陸日本の擬人化キャラを、諸星きらりの体格を持った双葉杏だと思っています。
つまり、引きこもるためには労力を惜しまないwww
まあ、杏は引きこもりではなくニートキャラですがww
はいなんか立ててくれそうも無いので次スレたてましたー
>>984
おお、ちょうどスマホからなので誰かにお願いしようと思ってたところでした。
ありがとうございます。スレ立て乙です。
スレ立て乙です。
巡洋戦艦はないか……残念。
ところで大陸日本で戦艦は何隻造られるんだろう?
旧国名を使い切ってほしいと思うけど、水雷屋や航空屋もいるし……最大の敵は大蔵省か。
スレ立て乙。
>>973 捕虜収容所で演習している日本兵を見て絶句するドイツ軍がいそう。
スレ立て乙です。
>>986
旧国名を使い切るって、そもそもこの世界だと、律令国が倍以上必要そうなんですが……
やはり戦艦経済には皆憧れるよなぁ
>>987
阪東収容所からドイツにTRPGが広まっていくのか……w
>>990
日本大陸だと欧州派兵もしてるからのぅ・・・
第二次大戦の時には各国のTRPGの浸透度合いで運命が変わったりしてなwww
>>990
一方、欧州では前線からTRPGが広がっていった
「日本製のソーセージだ、食えよ」
「うンまァァァァァい」
「ビールもどうだ」
「故郷のより美味いぞ!」
「亜硝酸ナトリウムを入れないのもいるが 『自然が一番』だとさ」
「ドイツにも、いやドイツ『には』いないぞそんなヤツ そんな阿呆はボツリヌストキシンくらって死ねばいいんだ」
>>991
TRPGってアイディア勝負の所もありますからね
超科学や魔法で常識では考えられなかった戦術戦略も想像では自由ですし
そしてこの時代は急激に兵器が発展していった時代……自由で柔軟な発想が鍛えられていれば……w
サキ「武器の可能性というのはアイデアだ。性能を満たすのは技術の問題だ」
アイデアもだけど話術も大事
自信満々で作ったシナリオを薦めてたらプレイヤーに「それわかりにくい」とダメ出しされた
兄に頼み、シナリオの全てを伝えてマスターを変わってもらったら滅茶苦茶ウケてた
「その歓声は俺のものなんだ」とか「あの状況がきちんと伝わってなかったんだな」とか横で思ってた惨めさよ
なんかTRPGネタが流行ってる様なので埋めついでに便乗する。
『地中海の防人』
第一次大戦後に、大戦中に地中海で戦われた海上護衛戦をモデルにして製作、発売された卓上演戯。
この種のゲームとしては恐らく一、二を争う規模を誇り、専用の演戯板二枚と二部屋を使って行われる。
プレイヤーは、潜水艦と護衛艦の二チームに分かれ、潜水艦は護衛艦、あるいは護衛されている輸送船の撃沈、護衛艦は輸送船を護衛してゴール地点に到達することを主な目標とする。
派手な動きの無さ(時にはゲームの開始から終了まで潜水艦と護衛艦が遭遇しないこともある)から日本国内での売上は振るわなかったが、英独の駐在海軍武官が祖国にこれを持ち帰って海軍士官学校の教材にしたと言うジョークのような逸話がある。
糞TRPGを好き好んで集める"駄遊戯狩人"
が結構出現しそうだな
>>996
一般には振るわなくてもそういったのが好きそうな玄人は極めていそうですね。
玄人向けのTRPGとかも出ているでしょうね。
兵役を終えて故郷に帰る際TRPGを持ち帰ったら娯楽の少ない田舎で流行って、結果的に子供ですら本格的な演習盤をやれるぐらいにレベルが上がってたりしてw
埋め
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