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マリア様がみてる総合スレ避難所11

1 : 山百合会一同より愛を込めて) ◆LiliumJRH. :2014/06/13(金) 22:25:44
「マリア様がみてる総合スレ」byキャラサロンの避難所です。
必須事項は以下の通り。

☆sage進行。
☆入室、退室の際の挨拶。
☆荒らし、叩き行為は絶対にしない。

後は良識に従って、様々な目的用途でご使用なさって下さい。
大人の対応を心がけるように。

関連スレ、本スレにおけるルール等は、
下記を参照のこと。

☆専用ブラウザでの観覧の仕方
http://eroparo2.h.fc2.com/jane.html

マリア様がみてる総合スレ220-橋を燃やせ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1359895881/

マリア様がみてる〜約束の場所〜part5(過去ログ行)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1156371674/

☆まとめサイト
http://www25.atwiki.jp/yamayurikai/pages/1.html


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2 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/13(金) 22:28:40
☆ルール

・基本的にsage進行でお願いします。薔薇の館は静粛な場所ですので。

・荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。

・キャラハンは常に募集していますので、希望者の方は奮ってご参加下さい。トリップで区別することにより重複可能です

☆その他、諸注意事項

・キャラハンの方は、スレへの常駐を終えて落ちられるときには、
 必ずレスの最後に「ごきげんよう」と挨拶してください。
 掛け合いのお相手や、質問する名無しさんへの合図となります。

・名無しさんが、キャラハンさんにプレイを申し込まれる場合は、
 いきなり一方的に襲いかかったりせずに、【】を使って意思疎通してください。
 応じるか否かはキャラハン次第ですので、折り合いがつかなかった場合はまたの機会に願います。
 名無しさんの要望が意にそぐわない場合は、その旨告げて断りを入れましょう。

・原作のジャンルが伝統的にエロを嫌うソフト系ですので、
 「陵辱」行為は、ほぼ確実に敬遠されます。ご注意下さい。

・プレイが始まったら、そっと見守ってあげてください。

・新刊発行に伴うネタバレのガイドラインはまだ明確になっておりませんのでご注意下さい。
 (二週間〜一ヶ月程度と言う意見が多いようです)

・レスが30分〜1時間かかっても帰ってこない場合は、
 寝落ち(プレイ中に疲れて寝てしまった)かもしくは他の理由があると考えましょう。
 この際、寝落ちをされた相手は腹を立てずに、去る際に一言だけ書き残して去りましょう。
 マリア様の如くあくまで寛容に。

 寝てしまった人に対して、優しく毛布を掛けてあげる位の気持ちでいましょう。
 あるいは、寝オチをネタにさらに話を盛り上げる位の気持ちでいましょう。

○減速につき凍結中のルール

・一ヶ月以上そのメインキャラハンからの書き込みがなかった場合は空席扱いになります。

・引退宣言が出された場合は自動的にそのキャラハンは空席扱いになります。

・メインキャラハンがスレ上にオフタイムの場合に限り、名無しさんがキャラハンとして
 参加することも可能。ただしその場合は、役職名+捨てトリップで参加のこと。(代打制

・スールの絡みが少なくて不満な時は、
 名無しさんの判断力のもとに、代打制をご活用下さい。
 キャラハン一同、心より歓迎申し上げます。

★特に重要な注意事項

・キャラの性格は各キャラハン一任です。
 よって、原作のイメージを損ねる恐れがありますので、
 それが嫌な方はご覧にならないでください。

前スレ
マリア様がみてる総合スレ避難所10
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1187100473/


3 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/13(金) 23:17:46
前スレが埋まったのでこちらにごきげんよう。

>>お姉さま

(何するわけでもなく、降り注ぐ雨の音聞いていたが)
ごきげ…お姉さま?
どうしてこちらに…。
(意外な人の姿に目を丸くしながら、慌てて飴玉を口に含んだ)


4 : 元・白薔薇さま :2014/06/13(金) 23:22:51
>>3
久しぶりに母校を訪ねてみれば、この雨だもの。
雨宿りに、とも思って来てみたら…聖、貴女の姿を見れるなんてね。
あちらで会った以来だけれど、変わったわねえ…。

(まじまじと顔を見つめながら、楽しげに微笑み)

>>1
【お疲れ様よ、聖】
【でも、ひょんな事から1000を頂いてしまったけれど…誰か狙っていたとしたら申し訳ない事をしたわね】


5 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/13(金) 23:27:31
>>4

(どことなくしゅんとしおらしくなりながら)
…あれからも色々ありましたから。
私もお姉さまにお会いできるなんて…。
(ロザリオのない手首を見せた後、今更のように壁にかけた濡れた制服と
自分の姿、制服姿の姉を見比べ苦笑した)
おかげさまで大分…生きやすくなりました。
何か、飲み物は?


"
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6 : 元・白薔薇さま :2014/06/13(金) 23:40:04
>>5
あの叫びは今でも忘れられないわね。
ここでは先ず聞く事がなかったもの。
とは言え、これ以上は私もそれを借りないといけなくなるけれど。

(楽屋モードの立て札を指さしながらくすりと微笑む)

その『色々』が貴女に大きく影響したようね。
そう、実際の所…その一言では全てを言い表せないくらいに。

(手首を凝視した後、それが何を意味するかを静かに悟り)
(互いの制服姿を見やる聖に対し、タオルあったかしら…と呟き)

でしょうね。生き生きとしているもの、今の貴女。
ええ、たまには貴女とお茶でも飲みたいわ。


7 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/13(金) 23:54:11
>>6

…お姉さまが急にお出になるからいけません。
(まるで祥子みたいに私もすねるんだなぁと思いながら湯を沸かし始め
『楽屋モード』の立札を鞄につっこんだ)
長い長い話になりますから。妹もできて、色々な人と接した。
それも、色々な風に。
簡単に言えばたったそれだけだけれど、私にはずいぶんと影響があった。
(そしてその下地を作ってくれていたのは蓉子とお姉さま。ふと感傷を覚え切なげな顔をして)

少し濡れただけですから、もう平気です。
(季節外れだと思いながらも白桃の香りがする紅茶を淹れ、姐の前に置いた)


8 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 00:07:12
>>7
呼ばれたから応えただけよ?

(と、呟きながらも立て札を仕舞うのを見てそれ以上は口に出さず)

いずれ、時間がある時に長い長い話を聞いてみたいわね。
妹…道理で、ね。どんな子なのかしら、機会があれば会ってみたいわね。
そうでしょう、人付き合いが苦手だった貴女がこんなにも変わったもの。
一つの影響が生む変化は時として大きく作用する、今の貴女はそれが良い意味であったみたい。

(聖が浮かべる表情の変化を見て、思う節があってかゆっくりと小さく頷いた)

それならいいのだけど…。
お風邪を召さないように、ね?

(悪戯に笑みを向けながら頂くわ、とカップを手に取って香りを楽しみ)
(そっと口を付けて飲んでみると口内に広がる甘さに、穏やかな表情で美味しいわ、と告げる)


9 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 00:19:31
>>8

少しずつ話すか、誰かと話す私を見て知るそんなことも
ここでならあるはず…こうして、お姉さまにも会えたから。

昔の私ほど怖くも人付き合いが苦手でもなく、純粋な子で
…優しい良い子ですよ。
それから、顔で選んだと言ったら信じられそうな美人。
(嬉しそうに言葉弾ませ、自分でも珍しいし変だなと思うのか小さく笑い)

(『大切な者から一歩引け』という言葉を思い出して少しの間沈黙した)
風邪を引けば、世話焼きさんと妹が心配しますから…。
こうしてお姉さまに淹れるのも久しぶりだ。
(前も美味しかっただろうかと思いながら隣に座り)
…制服、濡れてても着たままでいれば良かった。
(恥ずかしそうに呟いたあと甘えるように肩に頭を寄せた)


10 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 01:30:18
【遅くなってごめんなさい、聖】
【変えた方がいいのかしら…重くなって復旧の繰り返しになってしまって】
【また、ようやく繋げられたわ…貴女にまで迷惑をかけてしまうなんて】

【後幾ばくかになるけれど…まだ大丈夫かしら?】


11 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 01:35:25
【…どこもかしこも…自分のところの頑丈な回線に感謝したい気持ちでいっぱいです】
【お姉さまが大丈夫ならまだ平気ですけど、お姉さまこそ大丈夫ですか?】


12 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 01:38:27
>>11
【羨ましい回線ね…と、冗談が言える内に改善措置を取らないと】

【そう言って貰えるなら今暫くは】
【幸い、眠気の方はまだ来てないから…それじゃ、少し待って頂戴】


13 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 01:57:18
>>9
巡り合わせというのは時として何があるか分からないわ。
見聞きの末に待つ未来、それは明るいものと信じたいわね?
そうね、私もこうして聖と出会えたのだから。

あら、それを聞いたら余計に会いたくなったわ。
また、機会が良い時に紹介なさい。勿論、顔だけではないのでしょう?
………それと、貴女の妹に対して一抹の懸念があるのだとしたら、双方の思いとも相談なさい。
引き時と受け時の機会を見誤らないように。

(聖の嬉しそうな雰囲気は言葉を聞くだけでも分かった)
(そして、その様子を見ているとかつての自分が重なるようで思わず笑みが零れるが)
(直後の沈黙に、あの言葉の事かと察して、何処となくの返しを語り)

そうならないように、という事ね。
だからこそ、味わいが深いわ…あら?
随分と大きな甘えん坊が出来てしまったわね、けれど悪くない気分よ?

(一頻りお茶の味を楽しんだ後、カップを置いてみれば)
(肩へ聖の頭がふわりと乗るのが見え、微笑みを浮かべながら自らも顔を寄せ)
(腕を回しつつ、そっと聖の髪を撫でつける)


14 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 02:11:05
>>13

お姉さまがご卒業された後、どうなるかと思っていたけれど…
こうして笑えるくらいには、明るいものがきたように。
今も多分、これからのことを信じられます。
(明るいことばかりでもないが、それでもずっと良くなったと思いながら
久しぶりに感じる姉の優しさに身を任せ)

お茶は私より上手に淹れて…それからピアノが得意。
「おばあちゃま」にあったらどんな顔するかしら。
(それからふと、ここでは時空の捻じれでなぜか孫もいるので)
…乃梨子ちゃん、先に謝っておくわ…良くも悪くも私が二人いるようなものかも。
(可愛がりもからかいもするだろうなぁと思い手を合わせた)

(見誤らぬように。それは志摩子に対することだけではないだろう。
そう思いながらも今は黙ってうなずき)

…前から甘えてた。私はお姉さまに。
でも、こんな風にするのは初めてかも。
(撫でられたりは素直でない自分ではできなかったけれど、
何だかんだで触られてはいた気がした。懐かしくも恥ずかしくもあり頬を染めて)
…雨、止みましたね。よろしければ一緒に帰りませんか?
(名残惜しいとは思うけど、風邪を引くわけにもいかず、立ち上がった)


15 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 02:27:41
>>14
私も卒業してから貴女がどうなるか気がかりだったけれど…。
杞憂で済んで、本当に良かったわ。こんなにも成長してくれて…姉冥利に尽きるわね。

(嬉しそうにしているのは変わらずだったが、聖の言葉に)
(笑みを深めてみせた後にウインクを向けて)

ふうん…聞くからに、落ち着いた子なのね。
実際、お互いを目の当たりにした時は…やはり、驚くものでしょうね。
とは言え、それすらもこの場所だからこそ。私が貴女…聖と出会えたのも。

(手を合わせる姿も微笑ましく思いつつ、孫や曾孫の話に耳を傾ける)

そうねえ…貴女、そこまで表に出す事ってなかったものね。
けれど、今は…違うのよね?からかいや可愛がりを受ける身、改めていかがかしら。

(撫でつけていた手は梳くように撫でており、丹念に指先を絡めてみせたりしながら)
(滅多にない機会と見てか、しっかり堪能するつもりのようで)
(やがて、耳元へ顔を寄せると『赤くなった聖の顔も綺麗よ』と真面目な声音のまま囁く)

あら…ようやくに、と言った所かしら。
そうね、こんな機会は珍しいもの…一緒に帰りましょうか。

(立ち上がるのを眺めた後、自らもゆっくりと立ち佇まいを直して)
(淹れて貰ったのだから、と告げてお茶の片付けを済ませて戻って来る)


16 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 02:42:32
>>15

(制服を着ているし、自分の髪が短くなったことと
ロザリオがないことだけが時間の流れの証拠で。不思議な気もするがしばらく大人しく撫でられた)
余裕がある分、少しは気恥ずかしいけれど、
落ち着くし、嬉しい…たまには甘えるのも悪くないもの。
んっ…くすぐったい。
(櫛ぐらい自分も携帯した方がいいだろうか。指に絡む感覚からそんなことを思った)
撫でる指も、言葉も。くすぐったい。
(ふふっと笑いながら片づけをする姉を背に制服を着て)

落ち着いてもいるけれど、不器用であり…面白い子ですよ、志摩子は。
志摩子も、吉乃ちゃんも祐巳ちゃんも。
(鞄を手に寄り添い手を握り歩き出した)

あ…ごきげんよう。
(扉が閉まる間際に思い出したように挨拶をした)

【私からはこんな感じで〆に。遅い時間までありがとうございます、お姉さま】
【良ければまたいらっしゃってください】


17 : 元・白薔薇さま :2014/06/14(土) 02:56:22
>>16
そう、連なる名前はそれぞれ同級生の子かしら。
まるで仲良し三人組のよう…いいわね、そういうの。
もしかして、と聞くけれど皆して山百合会の…?

(孫に当たる子の話を聞いていると他にも名前が挙がり)
(もしや、と思いつつもそんな事を聞いてみて、手を繋ぎ)

ふふ、こんな事も懐かしくもあるわね…隣に聖がいる事自体がそうだもの。
でも、恥ずかしがる貴女の顔は…良いものが見れた、と認識しているけれど。
………ごきげんよう。

(聖の言葉に続き、一呼吸置いてから)
(感慨深く、とも感じながら挨拶をして聖と共に館を後にするのだった)

【私はこんな感じかしら】
【トラブルを挟んだけれど…私の方こそ、ありがとう】
【ええ、また機会があれば…その時はよろしくお願いするわね】

【さて…遅くまで本当にお疲れ様。お先に、失礼するわね…ごきげんよう】


18 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 03:02:25
【改めてありががとうございます、お姉さま】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


19 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 17:53:39
うーん、やはり良いもんだなぁ


20 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 21:40:14
今夜は誰かお越しになるかな?


21 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 22:43:21
誰かになるのが一番早いんよ


22 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 22:46:11
その流れで栞さん来たが…二度目あるかね?


23 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 22:47:34
誰がくるかとぼやくよりはいいさ


24 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 22:48:32
つ 言いだしっぺの法則


25 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 23:23:17
今日も今日とてごきげんよう。
…この季節だけはまだ温かいのを売ってるのが愛おしい。
(暖かい缶コーヒーを忍ばせて扉を開けていつも通り椅子に座る)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


26 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 23:33:00
聖さま、ごきげんよー

まさかのお姉さま登場でいつもと違う聖さまが見れて楽し…あ、何でもないっす


27 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 23:37:32
>>26

ごきげんよう、名無し。
(楽屋モードの札を掲げて)
…うるさい。今頃お姉さまに会うとは思わなかったわ。
二年生の時は人になれない猫みたいにお姉さまにも不器用だったから…
いつもと違って当たり前よ。
蓉子にも甘えるけれど三年生の同級生同士、あとは下級生…違って当たり前なのよ、いつもとは。


28 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 23:40:06
確かに今頃、と思うよなぁ…
しかもチョイ役に近かった立場なのに

まぁ、いいんでないのかな
しおりん共々、久々の新規さんやし


29 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 23:44:01
>>28

(『楽屋モード』の札を掲げたまま)
チョイ役どころか一話限定の大物でしょうが。
あれだけ存在感もあるし…いいんでないのかもなにも、いいことよ。
でなければ、ああはならないもの。

楽屋というか、リリアン外でのこういうお喋りさんな名無しも増えたわね。
上の一言系も含めてだけれど…。


30 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 23:53:17
風潮の変化かねぇ


31 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/14(土) 23:55:10
大物だからこそ、登場した時のインパクトは大きい
叫びたくなるのも無理はない

何だろうね、あっちから流れてきた感じがしなくでもないんだけど


32 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/14(土) 23:59:36
>>30

(『楽屋モード』に寄りかかったまま)
楽屋ともちょっと違うけれど…前の雰囲気に戻ったとも取れるし
お帰りなさいな人が増えたのか、それとも居座り続ける三年生に影響されて
本読んで、少しくらいはお喋りしたいと言う人が増えたのかしら。

>>31

(立札に寄りかかったまま)
…いろいろ考えたけれど、叫んじゃうと思う。
呼べばと背中を押した人もいたから…。

蓉子にせよ、栞にせよ、嬉しいものよ。
乃梨子ちゃん含む下級生とのお喋りも。


33 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 00:03:30
で、駄目元で叫んだら戻ってきてくれたと
どれだけ優しいんだ、あの人

名無しも機会があればお話してみたいであります
ああ、そういや下級生少ないよね…


34 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/15(日) 00:09:53
>>33

(『楽屋モード』に寄りかかったまま)
会いたいっていう意思表示。遠まわしの伝言くらいにはなるかと思ったわ。
そのうち先代紅薔薇様でも現れかねないわよ。

祐巳ちゃんたちも賑やかになれば顔を出すかも。
前に少しだけ瞳子ちゃんや可南子ちゃんが顔を出してくれたりもしたわよ。
機会は作る物。こうしてお喋りしながらね。


35 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 00:38:12
ごきげんよう。

(束ねた長い金髪を揺らしながらビスケット扉をを開ける、リリアンセーラー姿の小柄な少女)

聖様、この度は新しい場所の設立ありがとうございました。
これ…良かったらいかがですか?軽い、夜食になりますけれど。

(中に入ると聖の側まで歩いて、会釈をしてからそっと両手で巾着を差し出す)
(中にはアルミホイルに包まれたハムサンドイッチが二つ)

その、お口に合えば…幸いですけど…。
そ、それでは私はこれで…また時間がある時に…よろしくお願いします。

ご…ごきげんよう。

(初対面なせいか、何処かぎくしゃくしているのはやむなし)
(何とか自然でいようとするものの、どもったりする辺り裏目なだけで)
(何とか差し入れを渡してみるが、慌てふためきながら赤面する様はが何処か滑稽である)
(そして挨拶を残して、そそくさと立ち去るのだった)

【夜はあまり強くなくて機会は数える程ですけれど…初めまして】
【そして眠気が通り過ぎていた為、通りすがりです…いずれまた会えたらよろしくお願いしますね…。ごきげんよう】


36 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 00:44:38
いかん、寝かけてたぞ…って間に名無しちゃん来てたし

でも結果オーライよね、愛しのお姉さまに会えたんだし

祐巳すけは言えてるかも…マスコット的存在は伊達じゃない
ううむ、確かにそうなんだが…その機会が中々


そんなこんなでまた落ちる前におとなしく寝ます…ごきげんよー


37 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 00:56:56
呼び名は…金髪ちゃん?

下級生とみるならこの子もそうなるか。


38 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/15(日) 01:01:15
>>35

ごきげ…だれ?
(金髪と言えば志摩子か自分くらいのもの。見知らぬ下級生に首を傾げて)
差し入れか、ありがとう。
お菓子とか持ってくる子はたまにいるけれど、こういうのは珍しいわね。
口に合うか、か…食べる前からそれに答えるのは難しいわ。
またの時に感想を教えてあげる。

ごきげんよう。

…外部の子かしら。言いなれないなんてかわいい。

>>36

(『楽屋モード』に再び寄りかかり)

ま、何にせよ少し賑やかになったわ。
寝落ちしかけるなんて体調不良の兆しかも知れないからゆっくりやすみなさい。
ごきげんよう。

>>37

(『楽屋モード』のまま)
ん、名無しちゃんだと沢山いるからそうなるのかしら。
あまりコメントはしないでおくわ。

今夜はこれで帰る。話かけてくれた名無したちはありがとう。
ごきげんよう。


39 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/15(日) 04:40:29
こんな時間にはさすがに誰もいないでしょうけど……。
ごきげんよう。

しずかなる暁ごとに見渡せばまだ深き夜の夢ぞかなしき
……こんな歌がピッタリに思えるわ。
(ビスケット扉から入って来て自席に腰を下ろすと)
(一つ息をついて呟いた)

>>1
聖、スレ立てお疲れ様。
お姉さまとも会えたようだし……良かったわね。
長く細く活動するのも悪くないわ。
こうして、思わぬ時に思わぬ人と出会えることもあるんだもの。

私のお姉さまは無理じゃないかしら。
原作では殆ど何も描かれてはいないしね。


40 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/15(日) 05:26:10
本当に静かな朝ね。

……お茶でもいただきながら、もう少しだけいてみましょうか。
(言うと立ち上がり、流しに向かい)
(いつものように紅茶を淹れ始めた)


41 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 05:39:35
蓉子さまごきげんようー

朝に弱い名無しは眠たいですにゃー
そう言えば金髪の子が来てたみたいですな
聖さまと初の対面だったようで


42 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/15(日) 05:51:31
>>41
名無しさん、ごきげんよう。声を掛けて下さってありがとう。

まだまだ早朝といわれる時間だもの、眠いのもむべなるかな、よ。
そう、あの子が聖に会ったのね。
聖は事情を知らないから、二人とも面食らったんじゃないかしら。
いい子だから、これに懲りず皆と仲良くできたらいいのだけど。

名無しさんもお茶は要るかしら?


43 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/15(日) 05:58:12
いえいえ
ええまぁ…ふと目が覚めたら、という次第でして

確かに聖さまはなーんも存じてないでしょうしなぁ
それでも金髪同士仲良く出来るであろう事を信じたい
後、先代の方が来てた事にも驚きやねん…

あっ、寝直す前に一杯頂きます


44 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/15(日) 06:09:56
>>43
偶然だったのね。でも私はありがたいわ。

ええ、何も話していなかったし。風の噂くらいには聞いていたかも知れないけれどね。
聖も人見知りなところがあるし、大丈夫だったかしら。
……そうね、仲良くしてくれたらいいな、と思うわ。
すぐに慣れてくれるでしょうけどね、二人とも。
聖のお姉さまも驚いたわ。あの方がここへ来られるなんて、思ってもいなかったし。

じゃ、ちょっと待っていてね。
(すぐに流しへ戻ると、手早く紅茶を入れてきて)

今日はダージリンよ。特筆するようなものじゃなくて、ごく普通のだけど。
よろしければどうぞ。
(ティーカップをソーサーごと、名無しの前にそっと置いた)


45 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/15(日) 06:29:00
名無しさんはもう二度寝されてしまったかしら。

私もそろそろ失礼しましょうか。
お相手してくださった名無しさん、眠い中ありがとうございました。

ではまた……ごきげんよう。


46 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/15(日) 23:27:31
ごきげんよう。
……って、誰もいないみたいね。

(そっとビスケット扉を開くと中を窺うが、ガランとしていてフッと小さな息を吐く)

ふ〜ん、結構蓉子も聖も出入りしているみたいね。

(来館者名簿もパラパラめくって見るが、ここのところ黄薔薇ファミリーの名が少ないのを見て苦笑いする)

来るかどうか分からないけれど……、「可愛い妹達へ、そして親友たちへ」
こんなものかしら……ね。

(メイプルパーラーのギフトセットに付けるメモ書きを口に出しながら書く)

さて、今日は挨拶のつもりだけだから、何か面白いことでも捜しに行きましょうか。
それでは、ごきげんよう。

(来た時と同じようにビスケット扉を静かに閉め、薔薇の館の外に出ると一度振り返り。何かを捜して歩き出す)


47 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 22:13:41
ごきげんよう。少しの間、お邪魔するわね。
(ビスケット扉を静かに押し開けて入り、テーブルの上の箱に気付く)

あら、誰かきたのかしら。
(添えられたメッセージへ目を通すと、小さく笑い声を漏らして)

江利子ね。なるほど……会えなかったのは残念だわ。

>>46
ごきげんよう、江利子。
メイプルパーラーのお菓子、どうもありがとう。早速いただきます。
機会があれば会いたいものね。
(呟いたとおりの言葉を付箋に書くと、江利子の席辺りへ貼り付ける)
(包みを丁寧に解くと、一つ個包装のお菓子を取って自席にむかった)


48 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 22:21:21
>>47

ごきげんよう…あ、来てたんだ。
いつもながらご苦労様。
(おそらくは決済なり振り分けがひと段落ついて
お茶の用意でもしているのだろうと蓉子の姿をみて思う)
ご相伴あずかっ…いいや、飲み物は私が淹れる。
(返事も聞かずお湯を沸かし始めた)


49 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 22:29:12
>>48
ごきげんよう、聖。
江利子が来ていたみたいね。置き土産のお菓子があるわよ。
(お茶の支度をしようと流しに向き直った脇を、聖が通り抜けた)

あら、じゃあお願いしてもいいかしら?
ごめんなさいね、来たばかりなのに。
(言いながら彼女の背中を見遣って、自席に腰を下ろす)
(一通り目を通して整理の済んだ書類をテーブルに置き、ふぅとため息をついて)

……どうかしたの? 何かいつもと違う感じがするわよ。


50 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 22:33:10
>>49

江利子のお土産?珍しいこともあるわね。
今度お礼言わなきゃ。
私も何か買ってくればよかったなぁ。

んーん、別にいいわよ。前にご相伴預かりたいって
蓉子に言われたのをふと思い出しただけ。
ついでに、たまには紅薔薇様を労わろうかと。
(明日は雨よ、と笑いながらいって珈琲の用意を始めた)

…違って見える?いつも通りのつもりだけれど――違うとしたら、どう違う?
(蓉子からどうみえた、それを聞きたいのか目を細めた)


51 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 22:42:29
>>50
いつもの気まぐれでしょ。でも、有り難い気まぐれね。
私も何か持ってくれば良かったかしら。
お礼を忘れないようにしなくちゃ。

……ああ、前にそんな話をしたことがあったわね。
ありがとう、嬉しいわ。
労いとしては最高級よ。雨が降っても梅雨だから何の不思議もないんじゃない?
(やがて漂う高い香気に、満足げな様子を見せて)

そうね―――そう、今のあなたらしくない、不安定さが少し見えると言うところかしら。
昔と違うのは、ただ不安定なんじゃなくて、半面でぶれない部分があることね。
(感情をあまり含まない声でそう答えた)


52 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/16(月) 22:46:49
ごきげんようー

蓉子さま、今朝はごめんね、普通に力尽きてしまって
お詫びに紫陽花をあしらった硝子の器を進呈
菓子入れとか何でも割と使えるよー

硝子細工の職人として修行中だったけど、昨日師匠にようやく一人前と認められたー
は、いいが…嬉しくて一晩どんちゃんしてたらこの有様

では、お二方おやすみです、ごきげんようー


53 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 22:52:40
>>52
ごきげんよう、名無しさん。

いいのよ、そんなに気になさらないで。時間も時間だったもの。
それはおめでとうございます。
一人前の職人さんになったと認められるなんて、それだけでも凄いことね。
大変だったでしょう?

これ、いただいていいのかしら。
ありがとうございます、大事にしますね。
(渡された器を両手で包み、嬉しそうに微笑んだ)

ふふ、それもまたいい思い出でしょう? これからも頑張ってくださいね。
また機会があったらお話しましょう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


54 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 22:56:04
>>51

んー、江利子が焼き菓子なら蓉子はチョコレートにしたら?
それか少し捻って…遠出してお土産買ってくるとか。
もう少し前なら、春薔薇が見ごろだから植物園とか良かったかもしれないわ。

どういたしまして。いつも楽させてもらっているもの。
たまには、ね。
(やがて蜂蜜のような甘い、強い薫りを漂わせて戻ってくる)
ハワイコナ。香りが強いけど、こんなのもいいかなって。
酸味は柔らかいから飲みやすいわよ。
(向き合うように座り、じぃとみつめて)

不安定、か…らしくならないよう気をつけてはいるつもり。
その理由まであたりつけてそうで、流石は蓉子だ。
(ぶっきらぼうにこたえて焼き菓子を手にした)


55 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 22:57:46
>>52

ん、ごきげんよう名無しさん。
詳しい経過はわからないけれど、おめでとう。
ガラス細工ならキリコなんかも作るのかしら。
簡単で悪いけれどおめでとう。お酒はほどほどにね。おやすみなさい。


56 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 23:06:23
>>54
そうねえ、悩ましいところだわ。
遠出……ね。そういえば最近お出かけをしていないから、それも一つの案ね。
もう少ししたら夏薔薇の季節かしら。今は狭間の期間よね。
植物園は行っておけばよかった。

そう? 私が勝手にしていることだけど。そう言ってもらえたら私も助かるわ。
ありがとう。
―――いい香り。けっこう濃厚さのある香りだわね。
ハワイコナ……名前は知っているけど、飲むのは初めてだわ。
いただきます。
(2、3回息を吹いて冷まし、ゆっくりと口に含んで香りを楽しむ)
(どこか甘みを感じる香りのお陰なのか、ブラックでもそれほどきつくはなく)
(見つめている聖の視線へ、何?というような目で返す)

大体分かっているわ。でもあえて突っ込もうとは思わない。
私が立ち入っていい領域、よくない領域くらいはわきまえているつもりよ。
無理はしなくていいと思うけれど、いつもと変わらないように見せるのはあなたらしいわね。
(苦笑いのようなものを浮かべて、カップの水面へ視線を落す)
(言わなくてもいいことを言ってしまっただろうか、と自問しながら)


57 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 23:16:16
>>56

青空だけ眺めるなら、今も雨上がりは悪くないけれど、
それじゃあ写真位しかお土産になりそうにならないわ。
紫陽花は近所で眺めればじゅうぶん、春薔薇は綺麗よ。
残念ながら、私たちは見れなかった。
(悪戯っぽく笑っていった)

(助かると答えるあたり、優等生よねと思い小さく笑って)
勝手にはお互い様。雨降りだし、香りが強い子の方がいい気がしたの。
好き嫌い別れる匂いだからどうかなとも思った。
(楽しんで飲んでいる様子を見て満足そうに頷きかりりと菓子を齧って)
他意はないわ。お味はどうかな、と思っただけ。

…相変わらず蓉子は強いわ。いつかも言った通り、そういうところ嫌い。
(自分でも好きではないと蓉子は返した。なのに言うのは悪い癖だと思いながら
片手に触れて)
でも、ありがとう。助かる。ちょっと楽にもなったから。
(もう一度ありがとと言って首を振った)


58 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/16(月) 23:32:17
>>57
雨上がりは空気も洗われたようで、気持ちがいいしね。
ほんと、お土産が出来そうなお出かけじゃないわ。ここからでも青空は見られるもの。
―――ええ、とても残念。聖も見られなかったのね。
来年は見られるかしら。
(その言葉から彼女も見ていないことを知り、それでは仕方ないと肩をすくめて見せる)

雨の日の匂いがあるから、あなたの言うとおり強い香りの方がいいわね。
繊細な香りだと、大事なところが暈けてしまいそう。
私はこの香り、とても好きよ。
(香りを胸いっぱいに吸い込み、もう一度カップを傾ける)
(芳醇というのがぴったりの味わいに感心し、豆によってこうも違うものかと改めて驚いた)

ええ、美味しいわ……とてもね。紅茶派の私も脱帽よ。
こういうコーヒーを淹れられたら、色々楽しめるんでしょうね。

そう? あの時、私は強いところが自分でも嫌いと言ったけれど、私は弱いわ。
弱いからこそ、強く見える一面があるというだけでね。
相変わらず、こういうところは嫌いなのね。気をつけるわ。
(珍しくにやりと笑い、触れた片手に反対側の手を乗せて)

だったらよかった。返ってあなたに嫌な思いをさせたら申し訳なかったから。
お役に立てて光栄よ。
(今度は、純粋によかったと言うような表情になり、乗せていた手で軽く彼女の手の甲を叩く)
(その仕草が意味するところは汲んでくれるだろう)


59 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/16(月) 23:46:59
>>58

凪いだ海が大きな水鏡にでもなっていれば、
写真でもお土産くらいにはなるかも…でも、この場合は食べ物がいいわ。
ん?私は薔薇を楽しんできたわよ。
ロサ・ギガンティアにロサ・フェティダ、そしてロサ・キネンシス。
残念ながら三薔薇様はその薔薇園にはなかったの。
(残念と言いながら蓉子の仕草を見ながら楽しそうにいった)

一緒に楽しめて良かった。江利子にも感謝ね。
美味しい差し入れありがとうって。
(折角淹れて不味かったら残念。程度のニュアンスでいい自分も
珈琲に口をつけて、焼き菓子の甘さと二重の甘みを楽しみ)
紅茶もフレバーティーはあるけれど、茶本来のだと少し弱いもの。
今度の雨の日は、アールグレイが飲みたいわ。

そうやって堂々と言えるあたり、相当強いわよ、蓉子。
その一面の印象も、ね。
ええ、嫌いでも――あなたのことは大好きよ。
(目をつむりながら呟くようにいい、珈琲を飲んだ)

(心地よいと思う。鼓動のように響くその刺激を。
嬉しそうな蓉子に笑みを返し、手を握ってありがとうと呟いた)

ああ、そうだ。金髪の一年生って知ってる?
差し入れもらって…朝ごはんにしちゃったんだけど
美味しいサンドイッチ持って来てくれたわ。


60 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/17(火) 00:01:18
>>59
なんだ、聖は見てきたの? でなくちゃ、春薔薇が綺麗だなんて話は出ないわね。
残念、三薔薇がないのは仕方ないのかしら。
原種の薔薇だから、薔薇園には植えておいて貰いたいところだけど。
(もう一度肩をすくめて、天井を見上げる)
(そういえば、中々自分たちが冠する名の薔薇がそろっている植物園は珍しいように思えた)

そうね、江利子と聖には感謝だわ。
本当に会えたらちゃんとお礼を言いたいけれど、江利子のことだから。
いつ来るかなんて、なかなか読めないわね。
確かにそうね。アールグレイは言うまでもなく強い香りだものね。
……じゃあ、次の雨の日には、アールグレイを淹れましょうか。
(言いながら、またカップを傾けてコーヒーを口に含む)
(次は自分が淹れよう、という提案をしながら、茶葉の吟味を始めて)

そうかしら? あなたもずいぶん強くなったと思うわよ。
ありがとう。それなら良かった、何よりだわ。
(あの頃の「嫌い」とは微妙にニュアンスが違って感じる「嫌い」に目を細める)
(暖かい手が自分の手を握り、礼の言葉の呟きが耳に届いた)
(それだけで、何か報われた……とでもいうような充足感を感じて、こちらこそ、と返す)

新入生の子でしょ?
時々、ここへ遊びに来てくれるのよ。聖も会ったのね。
あの子のサンドイッチ、美味しいでしょう。私もいただいたけど、美味しかったわ。
ふふ、また会えるといいんだけどね。ここへ気軽に来てくれる子は少ないから……。

さて、私はそろそろ帰らなくちゃ。
聖はまだいる? それとも帰る?
(明るい声で尋ねながら、特に報告もしなかった書類を片付けた)


61 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/17(火) 00:10:42
>>60

ええ、そう言えば時期だと思ってちょっと前に。
広いところだったから、私の探し方が悪かったのかもしれない。
一見すると薔薇に見えない薔薇もあって面白かったわ。
(勘違いする蓉子という珍しいものもみれたし、とクスクス笑って)

面白いものか珍しいものでも、紐に結わえて吊るしておく?
ここはリリアン。会えるわよ。
強すぎず弱すぎず、夏でも冬でも困らない良い香りだ。
ん、楽しみにしているわ。
その時はまた、お菓子があるといいわね。
(令か誰かとと思いながら自分で用意してもいいかと
頭の中で何種類か思い浮かべた)

ほんの少し、余裕ができただけ。
あとは強いとこと弱いとこ、それぞれある…変わらないわ、蓉子やみんなと。
(思い返すことがあるのか目を伏せ、やがて向き直って笑った)

たまには話かけに来る子がいるわ、あの子以外にも。
こうしていると誰か来る…賑やかになったわね。

折角だから一緒に帰る。手を握ったからエスコートしてあげるわ。
(トントンと叩きかえしてカップを流しへ)


62 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/17(火) 00:26:09
>>61
なるほどね。
植物園は広いところが一般的だし、一つ一つ見て回るだけでも骨が折れるもの。
色々見てきたのね、ちょっと羨ましい。
(正直に答えて、笑う親友へ同じように笑いを含んだ視線を向けた)

いい手ね。江利子のことだから、すっ飛んでくるわよ。
……そうね、そんなことをしなくてもきっと会えるわね。

いい塩梅、と言えばいいのかしらね。絶妙の香り。
分かったわ。ちゃんと美味しいお茶を用意しておくわね。
ふふ、きっとあるんじゃないかしら?
誰かの置き菓子かも知れないし、差し入れかも知れないけれど。
(最後の一口を楽しみながら咽喉を通過させて、一息つく)

それはあなたが成長したってことね。
ちゃんと客観的に見る視点もあの頃よりずっとしっかりしたんでしょうし。
……ええ。みんな同じよ。複雑な人間のほんの一部だもの。
(笑う聖に、どこかまぶしげな表情を見せてほっとした様子になり)

訪れてくれる人が増えたのは、幸せなことね。
賑わいが少しでも戻ってくるなら―――それはあなたの努力も大きかったんだと思うわ。

そう? じゃあお任せしてもいいかしら。
ああいけない、明日はちゃんと打ち合わせをしなくちゃ……忘れないようにしないと。
(カップを片付けてくれた親友に小さく頭を下げて)

それじゃあ、帰りましょうか?
―――ごきげんよう。

【お付き合いありがとう、聖。楽しかったわ】
【眠気がかなり強くなってきたから、これで失礼するけれど……ありがとう】
【またね?】


63 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/17(火) 00:36:37
>>62

薔薇抜きでも公園として楽しめそうなところだったわ。
薔薇の香りも花もあったから、なお良かった。
ふふっ、誰かさんが仕事引き受けてくれるおかげでお出かけできるわ。
(小さくお疲れさまと呟いて)

置き土産だけで済ます江利子じゃないと
私たちは知っているもの。
そのうち、ね。

楽しみにしているわ、紅薔薇様。
(美味しいのは知っているので期待とは言わずそんな風に)
話の最中に誰か持って来たりするかもね。
それも今から楽しみに。

お姉さまみたいなこと言わないでよ、もう。
老けて見ちゃうわ。
成長したのか変わったのかは主観の相違
でもまぁ、今はどちらでもいいや。
ん?それって打ち合わせないといけないような書類だったの?
判子ペタリでおしまいだとばかり…ええ、帰りましょう。
(手を引き扉を開けて振り向き呟く)

――ごきげんよう。

【こちらこそ、蓉子】
【んー?私も楽しかったからありがとう】
【ええ、また。それじゃあ、ごきげんよう】


64 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/17(火) 00:38:31
【追記】

>>46

簡単で悪いけれどようこそ、江利子。
三薔薇様が揃ってうれしいわ。
いずれまたゆっくりと――それじゃあ今はごきげんよう。

令たちともあなたがあえますように


65 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/20(金) 21:51:52
ごきげんよう。こう雨ばかりだと蛍も見にいけやしない。
涼しいだけね、本当に。
(飴玉ひとつ口に入れると決済済なのかも
分からない書類の束を適当にぱらぱらと捲りはじめる)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


66 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/20(金) 23:44:00
大よそ決済済み、と…。相変わらず真面目ね。
来年祥子たちが苦労しそう。
(でも、途中からそうならないように鍛えるのだろうな。
この手のことになると本当に頼りになる)
(江利子の差し入れの焼き菓子つまみ、席をたって)
帰るとしますか。ごきげんよう。


67 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 20:58:47
ごきげんよう。
(ビスケット扉を静かに開けて室内へ入り)

蒸し暑くてどうにも敵わないわね。
早く梅雨明けして欲しいものだけど、今のうちに降ってくれないと水不足になる地域もあるでしょうし。
難しいものね。
(自席へ腰を下ろすと、いつもとは違って書類を取り出すわけでもなく)
(汗をかいたタンブラーをテーブルに置き、肘をついて組んだ両手の上に顎を乗せ)

……静かね。眠くなってしまいそうだわ。
(言いながら瞼を下ろす)


68 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 21:23:09
>>67

ごきげんよう、これで風がもう少し強ければ台風よ。
だんだん雨が酷く…蓉子?
寝てるの?
(様子をうかがいながら近寄って)


69 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 21:30:08
>>68
ん……。
(ゆっくりと目を開き、気配に気付いて驚いたようにそちらを見る)
(見慣れた友人の姿に急いで居住まいを正し)

ごきげんよう、聖。
どうやら眠りかけていたみたい。
起こしてくれてありがとう。
(失態に苦笑いした)

雨、酷くなっているの?
帰り道が面倒で困るわね。


70 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 21:37:27
>>69

残念、起きちゃったか。ごきげんよう、蓉子。
今外歩いたら、そのダンブラーみたいになっちゃうわよ。
(それから窓を指さして)
太鼓の練習じゃなくて、雨の音よ。
蒸し暑さだけはどうにかなったけれど、早くもあちらこちらに
水溜りができてそう。


71 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 21:45:27
>>70
あら、起きてしまって残念?
うたた寝だから、深く眠り込んでいたわけじゃないもの。
……そんなに?
(目の前のタンブラーを見て、屋根を叩く雨の音に耳を澄ます)
(友人が示した窓の外は、かなりひどい降りのようだ)

こんな音がするなんて、雨漏りじゃないといいんだけど。
心配になるわ。
そうね、もうあちこち池が出来ていそう。
暫くはここにいた方がいいのかしらね。


72 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 21:51:47
>>71

寝顔も見てみたかったし、悪戯できたかもしれないから。
うたた寝するなんて、意外に疲れが溜まってるんじゃないの?
聞いての通り。雷も鳴っていないし、風はそんなにないみたい。
(平然と話してお湯を沸かし始めて)

下にいたけれど、洩った様子はないわ。
ここ、瓦が重いでしょ?
それで音が余計に大きく聞こえるのかも。


73 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 22:07:26
>>72
いやね、聖ったら。
私の寝顔なんて見たって、何の得にもなりはしないわよ。
悪戯は洒落になっていないし。
(この親友が抱き着き魔であることは、孫の祐巳がが証明している)
(自分に対してどんな悪戯が出るかは分からないが、差し当たってはよかったのだろう)

……よかったら、私のお茶をわけましょうか。
それとも、この間の約束通り、アールグレイを入れる?
(流しで湯を沸かしはじめた聖に言い、立ち上がろうとしたものの)
(ふらりと視界が回る)
(急いでテーブルに両手をついて身体を支え、それをやり過ごし)

あなたの言うとおり、疲れているのかしら。目眩がする。
(重ねての失態にため息をつく)

ああ、それはあるかも。
ずいぶん重そうな瓦だし、音は響くでしょうね。
雨漏りはなかったのね、ありがとう。


74 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 22:15:59
>>73

ん?蓉子の寝顔って珍しいし、私には得。
おやおや、私からの悪戯が洒落にならないなんて、
聞きようによっては嬉しいことを言ってくれるじゃないの。
(楽しそうに笑って蓉子の方へ)

下で寝ていたらちょっと冷えたから、先日の約束…蓉子?
ちょっとどうしたの。
…月の物でも遅く来た?
(支えようと背に手をまわし、心配そうに顔をのぞき込んだ)
一階の廊下と物置だけは、ね。
風がないなら瓦も飛ばないし大丈夫よ、多分。
それにしても…池かぁ。バスも止まるのでそう。


75 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 22:23:22
>>74
寝顔なんてそうそう見せるものでもないしね。
洒落にならないのは本当でしょう? それが嬉しいって、聖……。
(言いかけた口を閉ざして笑い)

まったく、あなたって人は。
悪戯もそうだけど、下で寝てたって……倉庫なら確かにマットレスやらあるでしょうけど。
風邪を引いたりしていない?
……大丈夫。ちょっとね、体調を崩したみたいで。
ありがとう、ごめんなさいね。
(親友の手に支えられてほっと息をつくと、もう一度腰を下ろし)
(珍しく頬杖をついて天井へ視線を投げた)

下が大丈夫なら問題ないわ。
二階はまだましとして、普段目が届かないのは一階だしね。
そうよ、あまり降り過ぎるとバスが動かないわ。
帰られなくなる子が出そうだけど、どうかしらね。


76 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 22:32:25
>>75

ええ、見れるものじゃない。寝顔どころか
うたた寝だとか、ぼぉっとすること自体稀だもの。
ただの悪ふざけ、そうは受け取れないって…。
(途切れた言葉と笑みをみて曖昧に笑った)

私の風邪より、自分の体調心配しなさい。
…ふふっ、なんだかいつもと逆みたいだ。
葛根湯でもあればいいけど…お茶飲む?
(茶葉の箱を見比べながら首を傾げて)
今日は何もないって聞いたけれど、眠かったし
通り雨が今みたいだったからちょっと寝ただけ。

帰るタイミングは逃したけれど、珍しいものみれたわ。
夏休み前に一度くらい掃除しとく?
二学期になると使うから余計ごちゃごちゃするもの。
この雨よ。ひどくなる前にほとんどの子は帰ったんじゃないかしら。
それか、薔薇の館に逃げ込んでくるかもしれないわね。


77 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 22:46:38
>>76
そう言われてみればそうかも知れないわね。
正直、授業は眠くなることもあるけど、寝ることはないし。
なるほど、そういうこと……。
(小さく声を漏らしながら笑って、真っ直ぐに友人を見返し)

そうね。あなたにお説教している場合じゃないわ。
本当、いつもとは逆ね。
ん……そうね、じゃあ暖かいお茶、頂こうかしら。
(背筋を改めて伸ばすと、好意に甘えることにして答えた)

あなたらしいわね。
雨をしのぐなら、確かにここは最適だわ。暇つぶしをするにせよ、寝るにせよ、何でもあるし。
他の子に見つからないようにだけ気をつければ、ね?

まあ、その珍しいもので今日の失態は見逃してくれるかしら。
大掃除は必要かもしれないわね。機会を見てやった方がいいかも。
文化祭の準備やら始まったら、もうできないわよね。
じゃあ、校内に残っているのは私たちくらい?
それならいいけれどね。
ここに逃げ込んできてくれるなら、お仲間が増えてちょうどいいんだけど。

【いつもながら、遅くてごめんなさいね】


78 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 23:04:50
>>77

いつもすまし顔で頼れる蓉子様、だものね。
私ならすぐ船漕ぎそうなのに。
ええ、そういうこと。今日は血の巡りが悪いわよ。
(じぃと見返し、はにかみ笑いを浮かべた)

今日の雨は蓉子の様子がおかしいからかも。
(茶葉をサラサラと湯呑にいれて)
ねー蓉子、これにミントキャンディ入れたらハーブティになると思う?
(とりあえず普通の緑茶を蓉子の前に置いた)

最近は一般生徒に猫までくるけれど、
倉庫の方にはまずこないもの。カップがひとつなければ、
志摩子か誰かが察するやもしれないわね。
失態というほどのものじゃないでしょ。書類のミスしたわけでもなし、
ただの体調不良なら、たまには私も心配するわ。
鬼が出るか蛇がでるか…何が出るかはお楽しみよ、

【ん?別に遅いとは思わないし、私も遅い時は遅いから】


79 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 23:20:14
>>78
ま、それが私の看板だし、仕方ないわ。
あなたは自由だものね。言っておくけれど、悪口じゃないわよ。
……そのようね。いつもの勘が全然働かないし、頭も回らない。困るわ。
(友人を見守るように、温かく見やってもう一度深い息をつき)

だったら凄いわよ。私の不調ってそんなに珍しいかしら。
珍しいわね、見せないんだから。
ん? やめたほうがいいんじゃない、緑茶とは合わなそうだけど。
ありがとう、助かるわ。
(湯飲みを手に取り、手の平を暖めるように包んで)
(しばらく冷ましてから、ゆっくりと一口嚥下する)

それはそうでしょ。倉庫なんて、用事がなければ私たちでも覗かないもの。
いい隠れ場所とは言えるけど。
カップはいい目安かもしれないわ。志摩子はすぐに気付くでしょうね。
私も気をつけておくことにするわ。
(くすくす笑い出し、もう一度友人へ向き直って)

ありがとう。
鬼の霍乱と言われなかっただけ良かったわ。
本当に何が出るか分からないところが、ある意味怖くて楽しみだわね。
代々の置き傘は確実に出るでしょうけど。
あとはお決まりの劇のドレスとか、あのあたり?

【何度も言うようだけどありがとう】


80 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/21(土) 23:30:56
>>79
看板、か…気にはしていたんだ。
私のも悪口じゃないわ。たまには看板おろしたら、とも思ってもね。
そうやって、ストレートに不調を見せているあたりも珍しい。
自問自答までして、風邪でもらったのは蓉子じゃないの?
(飴茶の提案にツッコミははいっても、だいぶ調子は悪そうだと思い)

どういたしまして。蓉子がお茶淹れる時に倍返してよろしく。
(多分、これくらい軽口の方が負担にならないだろうと思いながら
珍しく弱っている友人に笑みを返す)

一般生徒であそこに隠れようと思ったら、私以上に大胆不敵な子だ。
祐巳ちゃんあたりも探検して迷い込んで来そうな気も…。
令も気づきそうだけれど、来ていいか迷い、祥子なら気づいてでもほっとくかしら。
あ…。
(自分でさぼり場所一つ白状したのに気づいて舌出して)
ねぇ蓉子、聞かなかったことにしない?

お姉さま方の忘れ物何かもありそうね。
カクテルドレスとか色々詰めてあるから、片づけ中に
横道にそれそう…ところで、蓉子。


81 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/21(土) 23:44:27
>>80
それはね、あちこちで言われるから気にせざるを得ないのよ。
でも、今日は看板も下ろしてるわ。あなたのも悪口じゃないって分かってるから、安心して。
信用してくれているってことだし。
まあ、余裕がないのは事実だわ。ごまかすこともできないもの。
……そうかも。
(はぁ、と何度目かの息をついた)
(やはり調子が出ないのは、体調が自覚しているよりも悪いからだろうか)
(友人にこんなところを見せるのは申し訳ないような気もしたが、逆にそれもいいかとも考え)

ええ、請け負ったわ。
次に私がお茶を入れるときには、腕によりをかけることにするわ。
(友人の気遣いを感じて、同じように軽く返し)

あなたより大胆不敵な一般生徒なんてなかなかいないでしょうね。
祐巳ちゃんは好奇心に負けて探検、というのに納得。
令と祥子はその通りだと思うわ。
ふふ、分かった。今のは聞かなかったことにするわ。
お互い、今日のここでのことはなかったのよ。
(すまし顔になって、湯飲みを傾けつつ)
(自分の体調不良も、友人の隠れ場所もなかったことにしてしまうのがよさそうだ)

いろいろありそうよね。お姉さまたちどころか、恐ろしく昔のお姉さま方のものもあるんじゃない?
ほとんど遺跡発掘作業のような気がする。
あら、そうなの? まあ、みんなあそこに押し込んでいるものね。
なに、聖。どうかした?
(名前を呼ばれて、目を何度かぱちぱちさせながら改めて相手へ視線を向ける)


82 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 00:01:30
>>81

雨天につき本日紅薔薇家定休日、今度から
そんな看板でも用意しておいたら?
(何となく、看板の横にずらりと並びそうなお見舞いと
場内整理する蓉子が浮かんでクスッと笑った)
ん、信頼してる。色々と、ね。
お説教する余裕もなしで私は助かるけれど、山百合会にとって大きな痛手。
早い復帰を待っているわ。
(行き場のなくなったミントキャンディを舐めながら
遠まわしに心配して)

いたら今頃、蓉子の眉間の皺が3,4本増えてるわよ。
(いいつつ、静にカメラちゃんと指折り数えて)
…祐巳ちゃんもいつか、わたしとは別の意味で大胆なことしそうな気がする。
探検中に迷い込んだらハグしちゃうか。
(会合に出ないときは最後に倉庫を捜す。それくらいの妥協だなと思いながらも
満足そうに頷いて)

毎年掃除はしているはずだけれど、埋め戻しもあるでしょうし…。
考えてみたら、リリアンで1、2番目に古い建物なのよね、ここ。
発掘ついでに床下でも――…思い出したから聞こうと思ったことがあっただけ。
でもこのタイミングで聞くのはずるい気がするから、やめようかしら。
(珍しく真剣な顔をして蓉子の顔をみつめ、うーんと唸った)


83 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 00:14:19
>>82
それ、いい案ね。本当に用意しようかしら。
分かりやすくていいけれど、それを出したら返って面倒なことになりそう。
(返って騒ぎになりそうだわ、と呟く)
(頭痛の種が増えるだけなので、やめたほうがよさそうだと翻意する)

光栄だわ。もっとも信頼していなかったら、今こうしてはいないものね。
少しでも早く復帰しないと、あとが大変になるもの。早めに治すわ。
(彼女の心配が伝わってきて、それが嬉しかった)
(こんな間柄になるとは、思えなかったこともあったものだが)

……否定はしないわ。そうでなくても、なかなか奔放な子もいるっていうのに。
(眉間の間を指で伸ばすように押さえて)

ふふ、あの子ならやるかも知れないわ。
もしばったり会ってはぐするとしても―――祥子の目のないところでお願い。
宥めるのが大変なんだもの。
(授業に彼女の姿が見えなくても、取り敢えずは安心かと思い)
(あえて倉庫に突っ込むのは止めておこうと心の中で決めた)

あるわね。確実に埋め戻されて醗酵しているものが出てくるわよ。
確かそのはずだから、思いもしないものが出ても驚かないわ。
思い出したこと?
気になるから言ってくれると嬉しいわ。
(真面目に言っている相手に、何だろうと首をかしげて先を促した)


84 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 00:34:14
>>83

薔薇の館の前に行列できるわよ。
令に竹刀の代わりに警備員さんの赤い棒振ってもらわなきゃ。
んー、思いつくのが2か月ほど遅かった。
(ため息の蓉子とは逆に楽しそうな表情を浮かべて)

祥子と令を実地で鍛え上げるいい機会ではあるけれど、
私と江利子が山だけ作って逃げ出さないうちによろしく。
(冗談のつもりが皺伸ばす蓉子を見て)
蓉子ってさ、中等部の時から時々思ったけれど、真面目な分
けっこうおもしろいところあるわね。

宥めるのもスキンシップのうち、楽しんでなーい?
祥子の前では程々にしとくわ。
OGの忘れ物に、思い出…そうそう、思い出したこと。
蓉子って大きい方が好きなの?
(いつぞや胸の話をしていたのを思い出して自分の胸を持ち上げてみせた)


85 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 00:46:30
>>84
ここが人で一杯になるのは嬉しいけれど、それはちょっと……。
先生方やシスターが何事かと思われるでしょうし。
やっぱりなしだわ。
(やれやれと首を振って、せっかくの提案を却下する)
(内心ではやはり残念に思えてならず)

そうね。早めにやっておくべきかしら。あの二人なら心配ないと思うけど。
でも、山だけ作って逃走はなしよ。
江利子もあなたも、私が襟首掴んでおくから。
―――そう? そんなこと言われたのはさすがに初めてだわ。
真面目ゆえに外から見れば面白い、ってことはあるかも知れない。
(楽しそうな友人に向かって、悪戯っぽい表情でもう一度眉間を伸ばして見せ)

スキンシップで済むうちならいいけど。
本気で機嫌を損ねると、骨を折るのよ……それも楽しくないわけじゃないけれどね。
仮にも、自分の妹だもの。
……は?
い、いきなり何の話なのかと思ったら、それ?
大きいのがいいって訳じゃなくて、持ち主が……ああ、いえ。
(鳩が豆鉄砲という言葉をそのまま形にしたような顔になって、目を何度も瞬かせ)
(親友の仕草に半ば呆然とする)
(どうしてそんな話になったのか―――)

【聖、時間は大丈夫かしら?】
【私はもう少し大丈夫だし、折角ならキリのいいところまでと思っているけれど】
【しんどいようなら言ってね?】


86 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 01:01:39
>>85

賑やかというより、お通夜ムードになりそうだし、ダメか。
何よりも雨天休業じゃあ、雨の中に待たせちゃうものね。
(ナシと言われてようやくそこに思い至ったのか頷いて)

妹できて、祥子はある意味で余裕持てるようになったもの。
残念かもしれないでしょうけれど、よほどのことない限り
蓉子が卒業しても大丈夫よ。
(傍から見れば、祥子の駄々は蓉子に対する不器用な甘え方なのだが
骨を折ると言う親友の姿に言葉にするのはやめて)
はいはい、山の半分くらいは消化してから逃げることにする。

こんな時にする話じゃないとは思ったけれど…ほら。
思い出したし、蓉子が言えっていうから。
百面相は紅薔薇家のお家芸になりつつある?
(返事をきいて目を閉じ)
ありがと、蓉子。…蓉子もまぁ、大きい方か。
(平均よりはと付け加えて)
…蓉子、ごめん。ずるいと思うけれどちょっとだけぎゅうとさせて。

【ん?私は平気。蓉子こそ、しんどい時は無理はナシで】


87 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 01:14:36
>>86
雨の日だったら、冗談抜きでお通夜よ。
まあ、いろいろな面で駄目だわね。

確かに。祐巳ちゃんが妹になってくれたことで、祥子は大きくなったと思うわ。
寂しい部分はあるけど、残念ではないわね。
あなたがそういってくれるなら、祥子にあとを任せても問題ないでしょう。
(お茶を傾けて、満足そうに微笑を浮かべた)
(祥子の性格は分かっているが、時には苦労することはないでもない)

そうしてくれる?
山が半分なら、あの二人でも問題なく消化できそうだから。

まあ……言えと言ったのは確かに私だしね。
そうかも。祐巳ちゃんの影響力、恐るべしだわ。私までうつってるもの。
あなたに較べたら、私は標準サイズ+αくらいだから、言うほどでもないわよ。
いいけど……どうしたの?
(訝しそうな様子はあるものの、特に嫌がるわけでもなくそう答えた)

【了解よ。ありがとう。あと少し大丈夫かしら】


88 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 01:29:07
>>87

抹香臭くなる薔薇の館も風情がないし…あっ。
教会でする時も葬式饅頭配るのかな。
(まさか令にお菓子を焼かせるわけにも、と妙なことを言いながら首を傾げて)

祐巳ちゃんも祐巳ちゃんで、いい感じに磨かれてる。
ああいう姉妹をみると思うわ、いいものねって。
(スール制度がと今はロザリオのない手首を擦り)
江利子もなんかんだで認めてるわよ。
だから、安心して山の半分は押しつけられるし、からかっていられる。

(中等部で外から編入した蓉子と、山百合会の外から来た祐巳ちゃん。
外からの風はいつも変化をもたらすもの。そう思うと妙に灌漑深くなり)
ほんと、面白い子。それにしても今日は珍しいものばかりだ。
倉庫で寝て、自分の分のお茶忘れたから、体冷えただけよ。
(するりとタイを解き、リボンブラに包まれた胸を晒して
逡巡のあと、蓉子の頭を抱いた)
ごめん、ちょっとだけ…こうさせていて。

【ええ、私の方は。さっき言った通りよ】


89 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 01:44:31
>>88
……葬式饅頭、配るの? 教会で?
ないと思うけど……分からないわね。どうなのかしら。
令が作るなら美味しいでしょうけど、まあそれはなしよ、なし。
(首を振って想像しかけた図を振り払う)

そうね。スールって、今思えば本当に良いものよ。リリアンでよかったと思えるわ。
祐巳ちゃんと祥子はいい組み合わせよ。
お互いを成長させることが出来る。スールとして理想的なあり方かもね。
でも、そんなのは人によって違うものだから、何が幸いするか分からないわ。
(普通のスールとは違うパターンを目の前にして、それはしみじみと思わされることだった)

江利子もあなたも、私も認めているならもう心配ないわね。

そんな日もあるわ。退屈にならなくていいじゃない。
身体が冷えただけって……それにしたって。
ちょっと、聖!
(下着に包まれた豊かな胸があらわになったのに、慌てた声で制止しようとしたが)
(それより抱かれる方が早く、柔らかい感触に押し黙った)

複雑な気分ね。悪くはないけれど。
(少しの間をおいてから、そう呟いて)

【分かったわ、ありがとう】


90 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 01:57:17
>>89

配らないわよね、多分。教会だと何も配らないのかしら。
薔薇の館でお通夜なら、帝冠づくりだし、お饅頭でも悪くなさそうだけれど…。
うーん…。
(シスターに志摩子、栞と詳しそうな人が頭に浮かぶが)
あ、そうね。冗談じょうだん、紅薔薇家も通常営業になるのだから。

妹たちばかりでなく、お姉さま方も、ね。
だいぶ放任主義だった気もするけれど、私たちにはそれで良かった。
(自身と親友の姉を思い出しながら自身の胸元で他人の体温を感じて目を閉じる)

(とくん、とくん。他人の体を通して自分の鼓動も聞きながら)
これ以上は脱がないわよ…それにしたって、何。
…そう。感触だけなら良かったかしら。
(苦笑まじりに応え、ゆっくりと離した)
ちょっと熱い。熱、あるかもね。帰ったらゆっくり休んだ方がいいわ。
(自分のおでこを叩いていつもの調子にもどった)
雨は弱まったようだけれど、どうする?


91 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 02:08:56
>>90
本当にお通夜をするわけでもないんだから、心配要らないわよ。
ええ、通常営業に戻さなくちゃ。
でなきゃ、仕事が進まなくなるでしょ?
(冗談交じりに答えて、軽く笑い声を上げた)

そうね、改めて考えたらお姉さまたちもだわ。
あの絶妙の手綱捌きは心地よかったわね。お陰でいろいろ学べた気がするわ。
不思議……人肌って夏でも気持ちいい温度に感じるのね。
(肌を通じて通い合うほのかな暖かさを初めて知って、独り言のように言い)
(同じように目を閉じた)
(耳元で響くのは、親友の心臓が奏でる確かなテンポの鼓動だ)
(子守唄のようにもそれは聞こえて)

何でもないわ。
……ええ、初めて知ったわ。こうして触れ合う肌が、柔らかくて暖かいって。
熱ね、そうかも知れない。私がまるで私ではないみたいだもの。
(ゆっくりと離れていくぬくもりに、ゆっくり目を開き親友を真っ直ぐに見返して)
(いつもの表情を取り戻し)

今のうちに出ましょうか。
また酷くなったら目も当てられないわ。ここで泊まりというのも何だしね。
一緒に帰りましょう、聖。


92 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 02:21:36
>>91

冗談のつもりが、変な方向に話が膨らんじゃった。
ん、そうね。いつもの半分くらいにしか進まない。
週末で良かったわ、紅薔薇家の臨時休業。
(タイを結びなおしてカップを洗い)

今になって思う、お姉さま方の可愛がり方
しっかり私たちに受け継がれてるんだって。
…半分は雨のせい。しっとりしているし、空気が冷えたもの。
関わることはあっても、触れることは少なそう。
初めて、だったんだ…悪くなかったようでよかった。
携帯なんてないから、心配されても困ものね。
(鞄と蓉子の手を取り、ビスケット扉を開けて)

ごきげんよう。

【じゃあ、私の方はこれで〆。色々ありがと、蓉子】
【遅くまでとか】


93 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 02:31:34
>>92
ふふ、そういうことにしておいてくれるかしら。
あ、ごめんなさいね。ありがとう。
(後片付けまできちんとしてくれる親友に礼を言って)

そうかもしれないわ。何だかんだで、お姉さまたちから大きなものを受け継いでいるのよね。
嬉しいことね。
きっとね、全部雨のせい。それでいいのよ。
よく知っているでしょ、私は人に関わっても直接触れることはあまりなかったって。
そうよ、初めて。……認識を新たにしたわ、もちろんいい方向にね。
ええ、だから帰らなくちゃね。
(手を取られると、さりげなく握り返して歩き出し)

―――ごきげんよう。

【私もこれで〆】
【こちらこそお付き合いありがとう、聖。いきなりな無茶振りだったかも知れないわね】
【久しぶりに遅くまで頑張ったけれど、よかったわ。もう一度言うわね、ありがとう】
【お休みなさい】


94 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/22(日) 09:31:51
ご、ごきげんよう薔薇様方…
質問なのですが、アニメのみの知識でもお邪魔しても宜しいでしょうか?


95 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/22(日) 09:49:20
ごきげんよう。薔薇の蕾がお応えします。
アニメのみでもコミックスのみでもゲームのみでもまったく問題はありません。
カルトクイズをするわけでもありませんから原作を網羅してなければないという事はないかなと。

…私自身時々いろいろ怪しかったりしますがあまり気にせず厚かましく生きています。
マリア様の如く寛容なのがこの館。

…ああ、ゲームのみと言いましたけれどそのようなものはまったく一切存在していません。
一度プレイしてみたいのですが白薔薇の蕾の願いは届くのでしょうか?


96 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/22(日) 10:10:55
>>95
わ、わざわざ丁重なお答え有り難うございます…!
お話中に自然と、知らない部分を振られて上手く返せないかも…という不安がありましたもので
アニメだと関係性が垣間見えない所があったりするかもしれない とか
ってこれは、自分が不安だっただけですよね。
自分の不安が無くなるまでおさらいをしてからこようと思います。
ごきげんよう そして有り難う御座います、ロサギガンティア・アンブゥトゥン。


97 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/22(日) 10:19:57
>>96
うまく回避するなり誤魔化すなりそこはやりようもあるかなと。
あらかじめアニメのみですと断っておいてもよいでしょうね。
やってみれば案外なんとかなるものですよ。

では巡り合う日を楽しみに。
ごきげんよう。


98 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/22(日) 13:23:00
乃梨子さんもやっぱりお帰りになられたかしら


99 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/22(日) 20:12:02
原作読んでても誰もが全部憶えてるわけじゃないし、楽しめれば良いんじゃないかな
他にアニメ知識と原作知識の差で影響しそうなのって「姉妹」or「スール」みたいな表記の違いぐらい?
ゲームは……オフィシャルじゃないけど2D格闘と某裁判モノ風アドベンチャーならあったりして


100 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 20:39:07
ちょっとだけごきげんよう。

孫の解答に同意。
アニメ版の第何話をしましょうということではないから
アニメ版、原作どちらの知識でも問題なし。
原作を全部読んでいる必要もないと私は思っているわ。

私が煙草吸っていたり、お茶も好きだったりと
アレンジしている部分もあるもの。
三年生の私と栞が話しているかと思えば、お姉さまに甘えたり。そんなIFもある
リリアンのとある一日を楽しめる、そんなつもりでお邪魔してくれれば嬉しいわ。

それじゃあごきげんよう。


101 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 21:33:32
一週間ぶりの、ごきげんよう。
(ビスケット扉をそっと開き、室内に入るとポットのお湯を用意をする)

あらっ、誰か来ていたみたいね。
(バラエティギフトが開封されているのを見て、満足気に頷く)

ふふっ、相変わらず律儀なこと。
そうね、都合が合えば会いたいものね。
(持参したマロウブルーを淹れて自分の席に着くと、蓉子が残したメモ書きに気づく)
(性格を示すようなしっかりした文字で書かれたメモに目を通し、クスっと小さな笑い子を零す)

さて……、仕事は蓉子が粗方片付けてくれたようだけど、たまには少しは黄薔薇らしいことでもしましょう。
(積まれたファイルを恐る恐る覗くと、ほとんど処理されていてホッとするが、少し罪悪感を感じて少しだけ処理を始める)

>>94
 私も新参の黄薔薇だけど、気軽に参加しても良いのではないかしら?
 メンバーが増えることは皆うれしいはずだから。
 もし、心配ならしばらくは名無しのリリアン生として参加してみるのも良いと思うわ。


102 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/22(日) 22:00:31
ごきげんよう、黄薔薇様。
三薔薇様の揃い踏みやスールの会話が楽しみです
差し入れだけでごめんなさい
(かたちのバラバラなクッキーを置いて去った)


103 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 22:08:01
>>102
ごきげんよう、名無しさん。
私も楽しみにしているわ。本当は昨日来れれば良かったのだけど……他に用事が入っていて、残念だったわ。
ありがとう、せっかくだから頂くわね。
うん、美味しい。
(仕事をする手を止め、クッキーを味わいながら、マロウブルーのハーブティーを口に含む)

今度はゆっくりいらして。
(出てゆく後ろ姿を笑顔を浮かべて見送った)


104 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 22:36:13
ごきげんよう、江利子。良い香りさせているわね。
(挨拶もそこそこに小鼻を動かして)
あ、この前のお土産、美味しかったわ。
今日も何か買ってきた?
(テーブルの上に置かれた差し入れらしい箱をみて首を傾げた)

【毎度こう、わたしばかり出ていいのか悩みつつごきげんよう】


105 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 22:53:36
ごきげんよう、聖。なかなか鼻が利くじゃない?
(珍しく真面目に打ち込んでいたファイルから視線を上げ、親友の姿を見つけると柔らかく微笑む)
(小鼻をヒクヒクと動かす聖を見て、面白そうに笑って)

あーっ、あれ。いつものよ。お口にあったのなら良かったわ。
これね、聖も食べる? さっき差し入れてくれた子がいたのよ。
すぐに帰っちゃったけれどね。
それより、お茶飲む? マロウブルーがあるのだけれど。
(差し入れのビスケットを聖の方に差し出すと、ファイルを閉じ、飲み干したカップを手に立ち上がる)

【新参ですがよろしくお願いするわ、聖。温かい歓迎の言葉をありがとう】


106 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 23:02:27
>>105

仕事中だったんだ。
半分も済ませればいいわよ。令と祥子にも苦労させておかないと
三学期になってからが大変でしょう?
雨のせいか、窓も開けないし匂いが篭ってるの。

(返事の代わりに一つ口にいれて)
ん、形はともかく味はいいわね。
お茶もあるともっと美味しいでしょうから喜んで。
(自分の席にすわり、もう一つ口にした)

【改めてようこそ江利子。新参も古参もないわ。よろしくね】


107 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/22(日) 23:07:57
ごきげんよう。これで三薔薇そろい踏みかしら。
(ビスケット扉を押し開けて顔を覗かせ)

残念だけれど、あまり時間がないから顔出しだけね。
いらっしゃい、江利子。来てくれて嬉しいわ。

お菓子も飲み物もあるみたいだけど、これもね。
(一口サイズのお手製ミックスサンドイッチをテーブルに置いた)

次の機会には三人で話せるといいんだけど。
ごめんなさいね、それじゃあ。
ごきげんよう。

【一言落ちよ】
【私もまだまだ未熟だけど、よろしくお願いね、江利子】
【昨日はありがとう、聖。遅くまでお疲れ様でした】

【それでは、ごきげんよう。またね】


108 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 23:14:26
>>107

そろい踏みじゃなくて残念すれ違いじゃない。
差し入れありがとう、蓉子。
ゆっくり養生しなさいよ?ぶり返されたら大変だから。
(早速サンドイッチを手にして)

またね、ごきげんよう。

【遅くまではお互い様。ありがとう、蓉子。昨夜も今日も】


109 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 23:17:53
>>106
たまには……ね。いつも蓉子頼みじゃ悪いから。
全部やるつもりもないけれど、まぁ、令の場合は由乃ちゃんがこの時期あまり調子が良くないみたいだし。
ああっ、そういう事。それにしてもよく降るわね。
(相変わらずのやる気の無さそうな顔で、少し肩をすぼめて)
(由乃ちゃんの名前を出すと、心臓を抑えて見せて少し心配そうに窓の外に視線を送る)
(匂いの件は説明されて、納得して頷く)

そうでしょ。
形はまだ作り慣れていない感じだけれど、味は令が作ったビスケットとそう変わりないかもしれないわ。
じゃ、今入れるわね。……レモン一滴落としてみる?
(聖が味のことを言うと微笑んで自分も一つ口に入れる)
(マロウブルーを二つのカップに注ぐと、自分のカップにボトルに入った市販のレモン汁を垂らす)
(見る間にマロウブルーは名の通りの青からピンクへと変わって)

私、この時期これが好きなのよ。少し紫陽花っぽいでしょ?

【こちらこそ、改めてよろしくね、聖】


110 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/22(日) 23:18:06
なんと…先代薔薇様がお二人も。
時系列とか細かい事はさておきまして…さてどうしたものでしょう?
(ビスケット扉の向こうから聞こえてくる声、聞き覚えのある先代様と、会話の内容から黄薔薇様と当たりをつけた)

お二人おられるならお三方揃ったお姿を拝見したいと思うのもリリアン生徒の思いです。
この頼れる妹、白薔薇の蕾が一計を。

(先代紅薔薇様とお会いした事は無いけれどお話に聞く限りでは髪の色は自分と一緒)
(祥子さまから聞いたイメージのままに髪を櫛で整え直し、キリッと瞳を吊り上げてみた。似てるだろうか?)

ごきげんよう。聖、江利子。二人とも早いのね?
(と、声も三年のお姉さまっぽく落ち着いた調子で扉を開け)


………はい、誠に申し訳ございません。
さすがに無理がありすぎたと反省することしきり。
紅薔薇様を騙った不遜。何卒寛大なお心でお許しくださいな。
そしてなんと…私などが策を講じるまでもなくマリア様がめぐりあわせをくださいましたようで。
(つい妙な悪戯をしでかしかかったところになんとなんと紅薔薇様もお出でくださりびっくり仰天)
(リロードしてよかったと胸を撫でおろし)

い、いろいろやらかしてしまった感がありますがお仕置きは後日の事としてくだされば……
で、では失礼しますっ!
(さすがにそこまでは肝も据わってなくてたらーりと額に流れた汗を拭うと逃走した) 

【一言落ちしようと思ったところに一言の二乗となりました】
【せっかく書いたご挨拶も惜しいですので便乗させていただきます】
【行き会いましたらぜひぜひ遊んでくださいませ。ごきげんようお二方】


111 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/22(日) 23:21:04
>>98
ん、ごめんね。【】なりではっきり落ち宣言しておくべきだったね。
巡り合ったら遊んでくれると嬉しいかな。ふふ。
名無しさんはとても柔らかい感じがするもの。

【一言落ちが二言落ちに。ではでは近いうちにでも、ね】


112 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 23:28:03
>>109

(妹と孫の心配する様を見て、口を慎み
昨日の蓉子の不調は伝えずにおこうと思う)
(そして、書類の山を自分でも処理しながら)
さり気なく気遣うわね、江利子も。令も助かるわよ、あなたが姉で。
ん、梅雨だもの。それも来週くらいまでかしら。
あとはまた、しばらく暑くなるばかりよ。

だとしたら、なかなか大した子だわ、作ってくれた子。
(変化をみながらんーと唸り)
私はそのままで。
揃いも悪くはないけれど、折角だから二色楽しむとしましょう。


113 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 23:29:30
>>107
ごきげんよう、蓉子。そういうことになるわね。
(もう一人の聞き慣れた声に振り向いて)

素敵なメッセージをありがとう。
こんなに早く会えるだなんて、私も嬉しいわ。
(蓉子の姿に微笑んで、それでも少し顔を窺って)

ありがとう、少しお腹も空いてたからちょうど良いわ。
(テーブルに置かれたサンドイッチに嬉しそうな笑顔を見せる)

ええ、そうね。今度はゆっくりね。
蓉子、顔色良くないみたいだからゆっくり休んでね。
またね、ごきげんよう。
(もう一人の友を見送ると、お茶を聖の前に置き、自分も一つ手にして)

へぇ、蓉子のお手製なんて初めてかも……。でも、美味しいわ。
でも、祥子だったら食べられないかも。
(一口食べて、オリーブのオイル漬けが入っているのを見つけて苦笑する)


114 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 23:32:48
>>110

ぷっ、くすくす。何やってるの。
ついさっきまで当人がいたから、その時すればよかったのに。
その釣り目、蓉子ってそんなに怖く見える?
それじゃあ、不機嫌な時の祥子の方が似てる。
(笑いに笑いながら、失礼なことをいい)

うん、祐巳ちゃんもそうだけれど、孫は面白い子ばかりだわ。
んーとね、身長は無理だけどハンカチでも丸めて
胸に入れていればなお面白かったわ。
…なに、お仕置きしていいの?ん、後日楽しみにしてるわ。
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。

【元気そうでよかった。うかつな一言を呪いなさい】
【後日を楽しみに。おやすみなさい、乃梨子ちゃん】


115 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/22(日) 23:43:26
>>114
聖。今の貴方の孫よね? 名前は何て言ったかしら?
えっと、前にノリリンって呼んでいるのはきいたけど。
志摩子の妹にしてはなかなか面白そうな子ね、フフフっ。
(興味をもった風に、目をクリクリとさせて。蓉子の真似に声を上げて笑う)

今度、私も……・。
(何か思いついて悪戯な笑みを浮かべて)

ええ、確かに。祐巳ちゃんは面白くていい子だわ。
黄薔薇ファミリーに入れたいくらいね。
シンデレラの衣装を着たときの祐巳ちゃんみたいに?

>>112
暑いのは好きでは無いけれど……。
そうね。青と赤、少し薔薇みたいね。

【今日は、珍しく出入りが多くてレスが大変。でも皆に会えて嬉しいわ】


116 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/22(日) 23:52:25
>>115

二条乃梨子ちゃん。二代続けて西洋人形な白薔薇家の市松人形。
期待のニューフェイスだったけれど、予想以上でしょう?
(自慢げにいい、クスッと笑った)

おや、何か思いついた?
三薔薇様からお仕置きされるとはあの子も思わなかったでしょうね。
(それとも菓子でも焼く気かしらと思いながら)
だめだめ、祥子とセットだからなお面白いのよ、祐巳ちゃんは。
紅茶とお菓子がセットのようなもの。

ええ、あんまりペッタンだと蓉子っぽくないから。
青い薔薇、か…紫かかった青の薔薇はみたことあるけれど…あ、ありがとう。江利子。
(淹れられたそれの香りを楽しみながら口にする)


117 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/23(月) 00:08:28
>>116
二条乃梨子ちゃん、覚えておくわ。
確かに聖と志摩子とは違うタイプだわ。髪の色だけなら聖のお姉さまに似ているかもね。
市松人形……プッ、フフフッ。言い得て妙だわね。
前に遠くで見た時には、こんなに面白いとは思わなかったけど。
聖、嬉しそうね。孫が可愛くて仕方ない感じ。
(聖の説明に頷き、先代白薔薇さまの姿を思い出して)
(自慢気に語る聖に安心して、自分に孫ができた時のことを思い出して)

ええ、ちょっと面白そうなこと。でも今は内緒。
(自分の思いつきにワクワクしながら、いつか実行しようと思う)
そうね。祥子とセットだから面白いのはわかるけど。今度一日だけ孫をシャッフルしてみるのも面白いかもね。
(聖の意見に同意して頷くが、孫同士をシャッフルして遊ぶのも面白そうと思う)

乃梨子ちゃんだっていずれは大きくなるわよ。
確かに青バラって言っても、本物は言うほど青くはないものね。
黒薔薇さまは居たけど、青薔薇さまはいなかったから、青薔薇さまがいるとしたら誰が良いと聖は思う?
(ぺったんと言う言葉に苦笑して)


118 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/23(月) 00:18:03
>>117

ん、もう少し伸ばせば髪形も似せられそう。今度エクステでもつけてみようかしら。
お姉さま含め、ネコ気質な白薔薇家で唯一のワンコ気質でもあるのよね、あの子。
真面目な様で――事実真面目なのだけれど、
中々情熱的でおもしろいわよ。
(孫自慢を続けることで、可愛いと言うことを肯定して)

ん、それでいいわ。楽しみにできるから。
それならいっそのこと、完全にシャッフルしてみる?
紙にグランスール、プティスール、スールと書いて
順序組み合わせ全部運任せ。
(お姉さまと呼ばれて戸惑う後輩の姿を思い浮かべ)

程よいサイズに…青薔薇様がいたとしたら?
それは…内藤 克美さん、かしら。
(栞といいかけ、あえて別の名を挙げた)


119 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/23(月) 00:34:36
>>118
じゃあ、今度やってみる? なかなか面白そうね。
ネコ気質が白薔薇の特徴なら、黄薔薇は何かしら?
ワンコ気質ということはあれ? 祐巳ちゃんが祥子べったりなように乃梨子ちゃんは志摩子にべったりな訳ね。
なかなか情熱的って、どんな風にかしら? ひょっとして、聖はもう弄って遊んだとか。
(聖の孫自慢を嬉しそうに聞きつつ、ネコ気質が白薔薇の特徴なら、黄薔薇はバラバラなのが特徴かなと思う)

ええっ、楽しみは先にね……フフフッ。
完全シャッフル、面白そうね。
(由乃ちゃんと令が入れ替わるだけでも面白そうと思うと、自然と笑みが溢れる)

あら、気が合うこと。私も青薔薇さまは克美さんがいいと思っていたの。
(言い終えると、少し大きく背筋を伸ばして)

聖、そろそろ帰らない。明日もいろいろ楽しいことがあるだろうしね。
(飲み終えたカップと食べ終えた差し入れのビスケットと蓉子お手製のサンドイッチの入れ物を片付け始めて)


120 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/23(月) 00:46:40
>>119

孫可愛がりの一環に悪くないわね。
さっき言った通り、祥子似にしてしまうのも面白そう。
黄薔薇家はウサギ質。大人しそうに見えて、いざって時が凄い。
どんなワンコかは、乃梨子ちゃんと話して確認を。
何度かもう、遊んでもらったわ。御祖母ちゃん思いの良い子でもあるの。
(実のところ弄ってからかっていただけだけれど、嬉しそうに笑った)

地道な努力で青薔薇を作るけれど、あまり知られていない。
努力家で成績優秀、でも…なんていうと少し失礼か。
今日はごちそうさま。また一週間がんばりましょう。
(片づけを手伝い鞄を手にして)
ごきげんよう。
(扉を開けて、江利子が続くのを待った)

【それじゃあ、私からはこんな感じで〆とくわ】
【江利子も蓉子も、それからもちろん乃梨子ちゃんもお相手ありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


121 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/23(月) 01:05:22
>>120
祥子似か……。ノリも良さそうだからきっとやってくれるわね。本人の前でやらせて祥子がどんな反応するか見るのも面白いかもね。
ウサギ気質か、それ当たりかもしれないわね。
そうなの。ようやくおばあちゃんの楽しみを噛み締めているわけね。
(楽しそうに語る友に、良い方へ変化しているのを感じてこちらも嬉しそうに笑う)

確かに失礼かもしれないけれど、それピッタリ嵌っているかもしれないわね。
努力家で成績優秀なのは蓉子も同じだけれど、克美さんは勉強一筋だから。
(確かに目的に向かって脇目も振らず一直線の克美さんのイメージにはピッタリなものの、もう少しリリアンの生活を楽しんでも良いのにと残念に思う)
(卒業した後、彼女の思い出す高校生活には灰色の勉強以外何が残るのだろうと思う)

いえいえ、こんなので良ければ、またご馳走するわ。ええ、お互いに頑張りましょう。
(片付けが終わると、部屋の確認をして)
ごきげんよう。さっ、帰りましょう、聖。
(聖に続いて部屋をでると、ビスケット扉をそっと閉じる)

【こちらもこんな感じで〆ておくわ】
【聖も蓉子も、それから乃梨子ちゃんも時間がないところ顔を出してくれてありがとう】
【これからもよろしくお願いするわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


122 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/24(火) 22:24:28
んっんっ…ごきげんよう。
あれ?
いつの間にか寝ちゃってたか。
(テーブルから顔をあげて時計と窓の外をみて)

…もう少しいてみるかな。
(飴玉ひとつ口に入れてぼーっと外を見る)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


123 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/24(火) 22:50:48
……おはようございます。
よい夢はご覧になれましたでしょうか?
(棚の側で議事録を広げてメモを取りながら目を覚まされた先代様の声にお返事を返し)

……先代様。先代様。
お疲れなのかも知れませんが油断なさいますと……
いろんなお話や知られたく無い事も広がってしまいますよ。
なにしろ少々寝言の音量大きくていらっしゃいましたから。
(と、涼しい表情を作ってあくまで冷静に…と心の中で思いながら)
(先日のお仕置き云々、と余計な事を言ってしまった事を、別の事で上塗りして先代様の意識を逸らそうと試みてみた)
(ちなみに寝言云々は軽口であり実際はよく聞き取れはしなかったのだけれど)


124 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/24(火) 22:56:17
>>123

ん、あれ?ごきげんよう乃梨子ちゃん。
そうね…いい夢といえばいい夢だったのかしら。
(暫くの間悩むそぶりをみせて答えて)

誰か女の子の名前でも呼んでた?
それか艶っぽいことでも…なわけないか。
わりと平然としているものねぇ。
(孫の顔をのぞきこんで)
今日は幸い孫だけで、孫もそんな悪意ある子じゃないとしってる。
それで、今日は何の調べもの?


125 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/24(火) 23:03:13
>>124
せ、先代様。
それじゃまるで私が耐性皆無みたいに聞こえるのですが。
少々の事ならさらりと聞き流せます。
先代様がプレイガールな事くらいよーく存じていますもの。
日常の当たり前の事に慌てたりはしないものですし。
(どうしてだろうか。この方とやりとりをしているといつもペースを握られていく気がする)
(それが少しばかり悔しく感じるのは自分が幼いからだろうか)

ちょっとだけ…先代様方の時代の山百合会の活動が気になりまして。
祥子様方から伺ったりはしていますが、自分でも調べてみようと思っただけです。
(しってる…のくだりが少し照れくさくてことさら事務的な口調で)


126 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/24(火) 23:11:37
>>125

あまり耐性がある方だとは思わないし、私は閨が激しい方だもの。
艶やかな夢を見て、それが言葉になったとしたら、
顔を赤くするくらいには…同性の、そういう声を聞いたことは?
同性の声が一番脳には反応するそうよ。
私がそんな声あげても、兵器?
(顎を掴み妙に目を潤ませ…離して笑った)
せ、先代様なーんて、慌てる声出すのが耐性ないって白状してるようなものよ。
にしても、私…そんなに日常的に色々してる?
(祐巳ちゃん抱き付くくらいだけどなぁと不思議そうにして)

学校って入れ替わりが激しい分、コトコトまかなことって伝えられないのよね。
聞いていれば違うやり方もあったろうに、なんてことはよくあるのに。
えらいえらい、ご褒美に何かあげようか?
(孫の心、しるよしもない…のかぱちぱちと手を叩いた)


127 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/24(火) 23:23:37
>>126
ご、ご自分で激しいとか言わないでくださいよ。
いったい何を仕出かしたんですか。先代様のえっち……
私は共学の出ですし猥談くらい平気です。
先代様が道具をお使いになったり…三、四人くらいで励んじゃったりしても笑って流せ…
………少し言葉が過ぎたかもです。平にご容赦を。
(言っていて勢いでとんでもない事を言ってしまってる気がする)
さ、さぁ…ご想像にお任せしますよ。おそらくは聞き流してお茶でも嗜んでみせると思いますが。
(艶っぽい瞳に一瞬どきっとさせられた。このくらいの返ししかできないのは余裕ないんだろうなと自分でも思う)
う………い、今現在私にいろいろしてると言えるのではないでしょうか。
(先代様が触れられた顎を掌で撫でながら)

……では一つお願いがございます。
ご褒美がわりに先日の不遜を免罪としていただければ。
(と、乗ってみた)


128 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/24(火) 23:34:29
>>127

ん?だって本当のことだもの。
何をって、体全部で愛と熱をを伝えていただけ。
あとお…乃梨子ちゃんは道具派と。覚えとくわ。
3、4人か…いっそそれくらいした方がいいのかも知れないわね。
(窓の外をみて一瞬だけ切なそうな顔をして)
容赦しないとしたら、どうする?
(振り向き流し目を使いながら囁くように聞いた)

今のどもり具合見るかぎり、無理そう。
平然として熱いお茶冷まさずに飲むわ、きっと。
ん、それは確かに。何をしでかすなんて言うから実地で教えてあげようかと思ったのに。

あーっ、それはダメ。というか無理なのよ。
だって、そもそも罪だなんて思わないから。咎めがないもの。
でもどちらかといえば祥子の不機嫌顔に似てたわよ。


129 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/24(火) 23:46:18
>>127
え、あ、ちょ……っ……
こ、こういう反応は祐巳様の専売特許なのに…っ
あくまでも物の例えです。物の例えにすぎません。
ここで私が「ち、違いますっ!道具なんて使いません!普通に指で…」なんて自爆をするかと思ったかも知れませんが、
そんなドジはしませんので悪しからず。
(焦って何か口走りかけたけれど自分にブレーキ。気持ちを落ち着け)
……先代様?
(幾分だけ落ち着いたからだろうか。その一瞬を見逃すことはなかった)
……安んじてお受け…するかなと。
私、先代様の事、好きですよ?
LOVEとLIKEの違いっていいますけれど…線で分けられるものでもありませんし。
(ふと、志摩子さんも交えて…三人で口づけを交わした事を思い出した)
(ちょっとだけ挑発的な表情を作ってことさら背伸びをして見上げてみせたり)

完全に否定できないのが少々悔しいのですが。
ともあれお咎めなしならほっと一息というところです。
祥子様に?それはそれでネタにできそうです。
上手くやらないと祥子様から雷を落とされそうではありますが。


130 : 元・白薔薇さま :2014/06/24(火) 23:47:03
ごきげんよう。
夜更かしな可愛い後輩達は今日もマリア様の庭で談笑、と。

(ビスケット扉を開けるのは、グレーのコートに身を包んだ一人)
(レアチーズケーキが収められた箱、それが入った白い袋を手にひらひらと手を振っていた)

そんな一時に華を添えに来たのだけど…ふふ、皆元気そうで良かったわね。
あ、これはお土産。良かったら皆でどうぞ。

ああ―――聖、年長として、姉としての務めはしっかり果たしなさい?



早いけど、私はこれで退散させてもらうわね…ごきげんよう。

(またいずれ、ゆっくりと…と思いつつも何処か寂しそうな表情を覗かせ)
(そのまま、颯爽とした足取りで退室して行った)

【通過だけで…ごめんなさいね、ごきげんよう】


131 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/24(火) 23:58:20
>>129

大丈夫、祐巳ちゃんは祐巳ちゃんでまた違うから。
(サムズアップしてとても爽やかな笑みを返す)
あーでも、なかなか可愛い反応よ。
んー、おずおずとどんな道具使ってるか図太く返すかと思いきや
乃梨子ちゃんは指派と…。
(マイペースに満足そうに頷いた)

容赦からそうくるか。
(浮かべてしまった表情のせいかと思いながら)
ありがとね、乃梨子ちゃん。
それじゃ、こっちおいで。
(トントンと膝を叩いた)

江利子も私も笑っていたし、蓉子も多分、ね。
談笑中の戯言、しかも面白い芸を咎めるほど度量の狭い人じゃないわ。
(蓉子も江利子も、と強調するように付け加えて)
本人の前じゃないわ。こんな談笑中にしてみれば、というはなし。エクステつければ完璧よ。


132 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 00:01:40
>>130

お姉さまっ!ごきげんよう。
お姉さまもお元気で…あ、私が好きなところの…。
ありがとうございます、お姉さま。
(嬉しそうに駆け寄りお土産を受け取って)

(次の言葉に表情を曇らせて俯く)
…はい。
それじゃあ、またいらっしゃってくださいね?
ごきげんよう、お姉さま。
(同じように寂しげな表情で見送り、窓辺によってその背が消えるまで見送った)

【ありがとうございます、お姉さま。また、ゆっくりと…】


133 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/25(水) 00:10:27
>>130
今、私がお茶を口にしていましたら間違いなく噴いていたことでしょう。
少々はしたない姿をお目にかけなくてすんでほっとしたところです。
ごきげんよう。先輩。
(扉が開いた音に思わず心臓が鳴った)
(振りむいて目にしたその人が先々代様であると知るよしもない)
(ただ、先代様となにか縁の深い人なのだろうと思い先輩と呼んだ)


差し入れに感謝です。
三薔薇様方にお伝えしておきますね。
皆でありがたくいただきます。
どうぞまたお出でくださいな。
(先々代様のお背中を見送りながら……どうしてだろうか)
(白薔薇の系譜なんて言葉が脳裏をよぎった)

【いえいえ、白薔薇コンプリートなんて思ってしまいました。ぜひまたおしゃべりしましょう。ごきげんよう先々代様】

>>131
自爆を回避しようと落ち着いて流そうとしてみせたら自爆二号というべきなのでしょうか…
ええそうですとも指派ですとも。
道具なんて使いませんとも。ちょっと怖いですし何よりそんなもの置いといて同居人に見つかったら最悪じゃないですか!
一生心に残る黒歴史になる事間違いありません。
私はリスクは最少に抑えたい主義なんです。そうなんです。
ここまで言ったのですから先代様も孫一人に恥をかかせないで一緒に恥かいてください。白状してください。
単刀直入に伺いますが先代様は何派……と、いうか……一人遊びなさるより常にどなたかと…聞いといてなんですが思ってしまいました。
この孫は祖母をどんな目で見てるのでしょうか。罪深い孫をお許しください。

……愛でられるのも孝行というもの。
できた孫とほめてください先代様。
失礼します。
(先代様の膝に乗ると小柄な体を遠慮なく預けた)

先代様方の人となりを私は詳しくは存じませんので。
下っ端一年的に度胸のいる芸でもあったのですよ。
ですがあえてやる。そんなこともあってもいいと思います。


134 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 00:11:24
流石、聖さまのお姉さまだ
何気ない差し入れ通過の中でも響く一言がある訳か


135 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 00:22:20
>>131

拗ねずに言い返すあたり、乃梨子ちゃんね。
できた孫と思ってあげるべきか、大胆な子だなぁって驚くのとどちらが正しいかしら。
(明らかに面白がっていいながら、からかいに対して
妙な免疫つけちゃったかしらとも思い首を傾げた)

観なかったことにしてくれるか、生暖かい視線向けられるか、
最悪のパターンとしては机の上に置かれてお赤飯。ん、あれは怖いと覚えとく。
白状するあたり、説得力なくなってるわよ。私が信頼されているともうけとれるけれど。
…誰かと肌を重ねるほど気持ちいいことはないわ。
一人よりは見知らぬ誰か、見知らぬ誰かよりは顔見知り、それよりは恋しい人に愛しい人。
(膝の上の孫に囁きながら綺麗に手入れされた指を見せて)
もちろん、指派。正確には口指派。
決まっているじゃない、面白い良い子だって思ってる。
(片手は胸にそっとおき、片手はおかっぱ頭を撫でまわした)

ずるいとは思うけれど…愛でられたい?

私と友人でいられる変人たちであり、良きお節介。
そして、頼れる時は頼れる人。後輩たちには少しだけ意地悪で優しいお姉さまだから安心しなさい。
…本当に大胆な子。

>>134

ごきげんよう、名無し。覗きだなんてすけべさんめ。
ほんと、いい人がお姉さまやってくださるわ。


136 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/25(水) 00:34:57
>>134
先々代様というわけですか。
思うのですけれど歴代白薔薇は全員かなり毛色の違う集団と感じました。

>>135
どちらでも先代様の思いのままに。
ただ一つ思います事は…先代様が発見者だった場合生暖かい視線をくださいそうな気がします。
どうしてでしょうね。これでおちょくるイメージって無いんですよね。
(これもある種の信頼なのだろうかと心の底で思い)
誰かと……ですか………
(誰かとは誰だろう。それを問うほど野暮でもないけれど)
(この方には本当にいろんな事があったんだろうな、と思う)
先代様のえっち……ああもう同じ言葉を日に二回言ってしまいましたとも。
(なだらかで控えめな胸に先代様の掌が重なる)
(心臓の音が伝わってしまうだろうか)

本当にずるいですね?
……お婆様に愛でられて差し上げるのは孫の大切な勤めなのですが。
…………いえ…………
もう一度言います。私、先代様の事好きですから。
顔見知りと恋しい人の間に…もういくつかある…んでしょうか……
(そう、その距離感は遠まったり縮まったり、ある種不可思議で自分でもわからないのかも知れない)


137 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 00:48:40
>>136

私が同居人だったなら…んー、お赤飯炊いて盛大にからかってあげる。
乃梨子ちゃんもおませねぇとか、いいながら、ね。
早速その信頼裏切っちゃった。
(トントンと頭を撫でながら笑って)
そう、誰かと。誰でも、に似ているけれど時にはイコールでないわ。
エッチじゃないわ。多分もっと別の言葉。
(きこえる心音はずいぶんと高鳴っているように聞こえる
緊張だろうかと思いながら)

正直に言えばお膝でぎゅうぐらいに思ってた。
乃梨子ちゃんのそのお返事もけっこうずるいわよ。
(一度乃梨子をおろすと立ち上がり
タイを解き、スカートを床に卸す)
(黒紫に近い色をしたレースのブラ。羽のような、植物のツタのような
装飾の施されたそれを外して)
(同じような色に装飾のショーツを脱いで)

私の場合は、間に1つ。ひょっとしたら二つ、かしら。
おいで。
(椅子に座り、手招きした)


138 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/25(水) 01:03:41
>>137
それを理解するには私はまだ幼いようです。
少し悔しくもあるのですが。
…………一つだけ言っておいて差し上げます。
二度は言いません。
……先代様の掌は……暖かいなって……
(きっと今の自分は顔をすごく赤くしてるだろう。本当に悔しい)
(だから俯いて今この瞬間の表情を見せてなんて差し上げないのだ)

……ではお互い様ということで………
………っ
(思わず息を飲んだ……)
(曝け出されていく先代様の肌…成熟を感じさせる下着…)
(どう背伸びしても追い付く気がしない。ただただ見入ってしまう)
(綺麗だ、なんて素直に口にはできないけれど)

………はい………
(先代様に歩み寄りながら……タイをほどいた)
(一歩一歩ゆっくりと歩み寄りながら…制服を床に落としていく)
(もっと可愛い下着でも用意しておくべきだったか、とどこか頭の冷静な部分にささやかれてわずかに苦笑いした)
(スポーツタイプショーツとブラはどう贔屓目に見ても地味だろうが、自分の幼い体つきには相応しい気もする)
(下着姿で全裸の先代様と向き合う。そしてそのお膝に対面の姿勢で座ると)
………ん……
(瞳を閉じてそっと口付けをした。それから唇を離して悪戯っぽく笑ってみせ)

【ああ、乗ってきましたところで誠に申し訳ありません。良い子の私は明日学校に遅刻するわけにいかないのです】
【厚かましくも図々しくもまったく遠慮せず凍結をおねだりしてみます。木曜土曜21時くらいから、または日曜の夕方あたりが動けるのですがいかがでしょう?】


139 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 01:13:04
>>138

幼さなさなんて同じようなものよ。
わからないものなんて、どれだけ時間がたってもわからないもの。
(俯く孫とは逆に天井を見上げて返事というよりただ言葉を漏らした)

…そう。他にもそういう人がいた。
暖かいのとひんやりと、どちらがいいんだろう。
(不意打ちのキスに笑って)
ん、今ので笑ったら悪かったか…ありがと。
(そっと頭を撫でながら胸元に抱きぎゅっとして、撫でる手を背へとおろしていく)

【こんな感じで…のつもりがおねだりされれば応じましょう】
【それじゃあ、木曜日のその時間にここ…ここでいいわよね、多分】


140 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/25(水) 01:16:50
【ソフトに〆、も考えたのですが……ん、どうしてでしょうね。】
【そういう気持ちになった…っていうのはちょっと不思議な気持ちでもあります】
【私の我儘を聞いてくださりありがとうございます先代様。では木曜日にまたお会いしましょう。ごきげんよう】


141 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 01:25:18
>>140

【少なくとも太陽が眩しかったからでないのは確か】
【そんな夜になることもある、ってことでもう置いときましょう】
【いいわよ、気にしないで。それじゃあ、また木曜日に】

(お姉さまのお土産のレアチーズケーキをワンピース切って皿に盛り
紅茶と一緒にテーブルに置いて食べ始める)
ん、美味しい。
高かったんでしょうね…。
(無粋だとは思うがしっとりとした上質な舌触りも
程よい甘さも、同クラスのケーキを食べた場所と言えばそれなりにお高い場所で)
何かお礼を考えておかないと…いいわよって笑い飛ばされそうな気もするわ。
(自分ならそうするだろうと苦笑した)

【私はもう少しだけ待機】


142 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 01:36:19
ふー、こんな流れは久々ではないか

てか…いい人、と言う辺りは立ち回り良いお方なのかな
まぁ選択自体レアなんだろうけど


143 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 01:45:11
>>142

覗きとはこのスケベさんめ。

祐巳ちゃんともあるけれど、孫とこうするとは思わなかったわ。
(苦笑しながら指をくねくねさせた)

ん?お姉さまのこと?
まあそうね…栞に続いてほんと驚いた。
そう言えばこちらにまだ顔を出していないのか…。


144 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 01:48:51
の、覗いてないし!
たまたまだし…いや、これ以上は蛇足か
しかし、いやらしい動きの指だ事…

それ以外にある訳ないべ…そう言やしおりんは見てないな
何にせよ、この二人の登場は難易度的にもキャラ的にもインパクトでかいわ


145 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 01:54:06
>>144

説得力ないわよ、タイミングとか色々ね。
(楽屋モードの看板を背もたれに全裸で笑って)
ん、やらしいのは否定しないわ。
でもこっちだと何か違うし他もなさそう。
(虚空を揉んだ後、自分の下腹部を撫でてみせた)

まぁ…そのうち顔を出してくれると思うわ。
江利子もきて、また誰か来るかもしれないわね。
良いことだわ、どこぞの薔薇園ではないけれど、賑やかな方がいいもの。


146 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 01:58:27
>>145
うん、すみません…って、服着ないの!?
いや眼福と言えば間違いはないんですが…風邪ひきませんように、ね?
ふと…昔の頃を思い出してしまいましたなぁ

だねぇ…自分もしおりんにまた会いたい
そうそう、凸さまも意外だったな…揃い踏みがかなうとはまさに良い事


147 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 02:04:33
>>146

(『楽屋モード』の札をたてたまま)
着たっていう描写してないでしょうが。
(足を組んで一応は見えないようにして)
心配ご無用、約束もあるからそうそう風邪なんてひけないわ。
ひいちゃうようなことはするかもしれなくてもね。
(悪戯っぽく小指を舐めた)
思いのほか、古くからの住人が潜んでいるのかしら。

ま、のんびり待つし賑やかになったことをうれしく思えば
また誰か、賑やかさに惹かれてくるかも。
全裸な私みて逃げ出すやもしれないけどね。


148 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 02:09:00
>>147
そ、そのようでございますね…(上を見ながら
ああもう、仕草がいちいち麗しいというかエロい!
ま、折角の機会だものな…うっかりする訳にも行くまい
うむ、聖さまがここに現れる前から見てるよ

分かる分かる…が、こういう方向は中々だな
逃げるか固まるか…平然とする方は……いるのかな


149 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 02:17:03
>>148

(くどいようですが『楽屋モード』のまま)
ん、わかってやってる。名無したちが紳士か
可愛い女の子なものだから、安心してからかえるわ。
機会云々ぬきにして、可愛い孫ですもの。
あーっ、あえて聞かなかったのに、まったく。でもいいわ。
ありがと、薔薇の館を見守ってくれて。

祐巳ちゃんでどちらも想像した私がいる。
蓉子なら一瞬固まる気はするけれど、静や江梨子も平然としそうだし
令も固まる気はする…逃げるってあとはドリルちゃんくらい?
カメラちゃんなら撮影許可かしら。


150 : 元・白薔薇さま :2014/06/25(水) 02:29:12
再びのごきげんよう…。
これは…回収しておくべきよね。
ああ…何を、と野暮な事を聞かないで頂戴ね?

うら若き乙女の柔肌を晒したまま、というのは些か気が引けるけれど…。
その相手がかつての妹だと、余計に心配もしてしまうわね。
それでも、顔だけでなく身体も綺麗なのね…ふふ、こんな事を言っていると怒られてしまうかしら。

(そんな物言いのまま、聖の背後からそっとグレーのコートを着せて)
(自らは制服姿でいたが、何処となく先程までの聖の姿が脳裏に焼き付いた風でもあって苦笑を交える)

本当に風邪を引かないように気を付けなさい?
可愛いお相手がいるのだから…でも、私が口を出す間でもないようだけれど。

では、私はこれで休むわ。
毎回の事ながら、の幕引きに失礼を…ごきげんよう。

(最初から最後まで平静でいて、軽い歩みでビスケット扉から出て行った)

【ふと見返してみたら、ついつい出戻りしてしまったわ…】
【もし、空気を読めてないだとかあったらごめんなさいね?】
【でも、やっぱり聖の元気な姿を見ると安心するわ。それでは、ごきげんよう…】


151 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 02:42:45
おっと…眠気が邪魔している間に凄い展開が

>>149
このエロい確信犯な薔薇様め…
だが、それがいい…!実に、いい…
ふっふっふ、甘いのう
いやいや、礼には及ばないから気にしなさんな

祐巳すけは分かりやすいからなー
あ、同級生の方々は確かに…割と普通にしてそうかも
しおりんも逃げるか固まるか、だな



さて、やっぱり眠気には勝てん…すまないが先に失礼するよ…ごきげんよー


152 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/25(水) 02:50:09
>>150

(コートをかけられてきょとんとしながら)
お姉さま、これだだと余計に色気を感じる人がでるかも。
怒られるどころか光栄。
お姉さまだって綺麗なのだから。
(今は振り向かず、またゆっくりの時でいい
そう思いながら嬉しそうにコートの襟を引っ張って羽織った)

お姉さまこそ気をつけて。
心配はしても駈けつけられはしないから…。
ごきげんよう。

【ん、お気になさらずに。出戻りもありがとうございます、お姉さま】
【おやすみなさい】

>>151

誉めてもなにもでないわよ?
すけべえながらに出てきてよかったじゃない。

子羊の皮被った狼になるかもしれないわ。
祐巳ちゃん大胆だもん。
固まる逃げるより、慌てる・怒る・呆れるのが多い気がするわ。
栞の場合は駆け寄る、かしら。
おやすみなさい、名無し。
さてさて、私も引き上げますか。

(差し入れあり、とテーブルに書置きを残して)

乃梨子ちゃん、お姉さま、それから名無したちもお相手ありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


153 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/25(水) 19:33:05
(薔薇の館の扉をそっと開けて)
(ツインのテールをふわふわと揺らしながらきょろりと辺りを伺い)
(誰も居ないのを確認するとタイの角度を一度確認してから中に歩み入る)

ごきげんよう…。
(なんとも頼り無さげに控えめにそう口にすると、ガランとした室内を見回し)
ううーーー…まだ緊張するなあ…。
誰も居なくても聖域のように空気が違うって言うか……。
(緊張に弾む胸元を手で押さえ、深呼吸を一つすると)
(自分を鼓舞するように小さくガッツポーズを取り)
と、とりあえず掃除だけでもしておこう!

(机を拭く為にぞうきんを握りしめていそいそとシンクに向かう)

【ええと、私の名前は福沢祐巳と言います…!】
【福沢諭吉の福沢… しめすへんに右のゆ、巳年のみで……。】
【…いえ、名前だけは見て解りますよね】
【えと、初めまして、今日は余り長い時間は居られないのですが 思い立ってご挨拶に少々上がらせて頂きました】
【ま、まだ馴れないもので挨拶等きちんと出来ていなければご指導下さい…!】
【こんな状態ですので、気持ちまだピヨピヨの一年生の気持ちですが】
【よろしくお願いします】


154 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 19:45:10
(いつものように、軋む階段を上がって、見慣れたビスケット扉の前に立つ)
(そこで室内に人の気配を感じ取り、相手を驚かせないよう静かにドアを開く)

>>153
ごきげんよう。
あなたは……福沢祐巳さんね。もう、祥子の妹になってもらえたのかしら?
(そこに佇む下級生には見覚えがあった)
(自分にとっては、孫に当たる一年生)

早くからありがとう。
先に来てお掃除してくれるなんて、感心ね。
(できるだけ柔らかく声をかける)
(ただでさえ、薔薇さまと言うだけで相手は緊張するのだから)

【いらっしゃい、祐巳ちゃん。ごきげんよう】
【私も長くはいられないけど、少しだけご一緒してもいいかしら?】


155 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 19:46:06
たぬきじゃ!こだぬきさまじゃ!
ごきげんよう、紅薔薇の蕾の妹
固くならずにのんびりと楽しまれたらいいと思います


156 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 19:53:55
あら、祥子さまがいらっしゃれば紅薔薇家も揃い踏み?
ごきげんよう、タヌ・キネンシス様


157 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/25(水) 20:07:32
>>154
(硬く絞った布巾で机を拭いているうちに、その仕事に夢中になっている様子で)
(小さな背中を前のめりに揺らしながら熱心に拭き掃除をする本人は)
(静かに開いたドアには気づいていなかった)

(ごきげんようと声をかけられ、初めて誰かの気配を察知したのか)
(房になった髪を揺らしながらくるりと振り向く)
あ…!あ あの!ごきげんよう!ロサ・キネンシス…。
(薔薇様の存在を目で確かめると急いで体ごと正面を向き)
(その流れで勢いよくお辞儀をしてみせるも、手にはぎゅっと布巾を握ったままで)
(それが恥ずかしくて頬を染めた)
い、いえ…その ただここで一人で座っているのも何だか…いたたまれなくて。
だからそんなお言葉を頂くなんて勿体ないです!
そういえばそのご報告もキチンとまだでその……
(言いかけ、流石にこの状態で続ける訳にもいかない気がして、)
(一文字に口を噤むと情けなく眉尻を下げぺこりと一礼をし)
あ、あの…(布巾)定位置に戻して来ますね……。

きちんと報告に来れずにすみません
その…祥子さまの…お姉さまのロザリオならば頂きました。
(はにかむように少し恥ずかしげに微笑み)
(自分のセーラーの襟足のあたりに手をやるとロザリオのチェーンを引き上げ)
(解るように胸元に出して見せ、今度こそ照れ笑いのような表情を浮かべ)
ロサ・キネンシスの妹の妹に当たる事になりました不肖のプティ・スールですが
どうぞよろしくお願いします。
(緩みそうになる表情を本人なりにキリッと引き締め、出来るだけ心を込めてゆったりとお辞儀をし)

【レ、レスが遅い上に長くなってしまってすみません…!】
【初めまして蓉子さま、ごきげんよう】
【勿論です!お声をかけて頂いて光栄です 宜しければ暫しの間お話でもご一緒して頂けると嬉しいです】


158 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/25(水) 20:18:23
>>155
た、たぬきじゃありません…!
そんなにタヌキみたいに見えるかな……髪の毛の色…?
(後半はひとりごちるように呟きつつ自分の髪の房をいじりつつ見て)
ごきげんよう、名無しさま
どうしても、最初から気さくに薔薇樣方と接するなんて小心者の私には難しいんです…!
はぁ…せめて志摩子さんみたいに落ち着いていられたり由乃さんみたいに度胸があれば…。
でも、はい!のんびりやらせて貰いますね。

>>156
だからーー…!!!!
たぬきじゃありません…ってば…!
そうなりますね…?で、でも そうなると わ、私の心の心の準備が…!


159 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 20:23:05
>>155
名無しさまの言うとおりね。
気負わずにマイペースで楽しんでもらえたらいいと思うの。
私たちもそうだし、みんなそうだもの。
まずは楽しむことが一番だわ。

>>156
そうね。ただ、肝心の祥子がなかなか来てくれないから……。
困るのよ、いろいろ教えていかなくちゃいけないこともあるのに。
ほやほやの妹を残して、どこへ行ってしまったのかしらね。
(くすりと笑って、ここにいない妹を引き合いに出し)

>>157
ごきげんよう。
(初々しい驚き方が愛らしくて、思わず微笑んでしまう)
(1年生ならではの緊張感がとても新鮮に映った)

一人きりでこの部屋にいたら、なれないから落ち着かないわよね。
綺麗にしてくれて助かるわ。
人の出入りが多いわけじゃないから、そんなによごれはしないけれど、でも。
拭き掃除までは手が回らないこともあるから。
(身の置き所がないのか、雑巾を握り締める祐巳に、ねぎらいの言葉をかける)
(令や祥子が掃除はしてくれているし、自分でも時々やってはいるのだが)
(十分に行き届いているかと言えば疑問だった)

気にしないでいいのよ。
ありがとう、祥子の妹になってくれて。
……ということは、私はあなたのお祖母ちゃんということになるわね。
報告なんて、そんなに気にしなくてもいいわ。様子を見ていれば分かるもの。
(かつてお姉さまから頂いたロザリオは祥子に渡り、祥子から今は彼女の元に渡っている)
(その事実が嬉しくて、微笑ましい孫の様子を楽しそうに見やった)

不肖だなんて、とんでもないわ。
こちらこそ、どうぞよろしくね、祐巳ちゃん。……ちゃん、でもいいわよね?
拭き終わったら、そのあたりの席に座ってゆっくりしてちょうだい。
私でよかったらお茶を淹れるわ。
(自席に鞄を置くと、そういって空席のあたりを手で示した)

【初めましてになるわね、よろしくね、祐巳ちゃん】
【遅いなんて気にしなくても結構よ、私もご覧の通りだから】
【こちらこそ、喜んでご一緒させていただくわね】


160 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 20:26:02
お姉様方、大切なのは祐巳さんのおかもちです。じゃない、お気持ちです

いくらふっくらした感じがたぬきみたいでも
キツネの尻尾みたいに可愛らしい髪型でも、本人は子犬つもりかもしれません


161 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 20:29:00
次期に海獣のこどもみたいな悲鳴が響き渡るようになるんですね、わかります


162 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 20:33:09
>>160
おかしな名無しさま。
ええ、大事なのは祐巳ちゃんの気持ちなのは同意するわ。
祐巳ちゃんは自分をどう評価しているのかしらね?
(おかしくてたまらないと言ったように、口元へ手を当てて笑い出す)

>>161
それは聖の専売特許だから、今のところはないはずよ。
私が聖の物まねでもしない限りね。
ふふふ、名無しさまったら、怪獣の子供の声をお聞きになりたいのかしら。


163 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 20:33:48
とりあえず賑やかなのは良い事だ


164 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 20:36:05
むしろ、祐巳すけや蓉子様の色事が……なんでもありません
ごきげんよう、ロサ・キネンシスさま
冷蔵庫にOGの方から差し入れがあるそうですよ


165 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 20:44:07
>>163
本当にね。賑やかさが戻ってくるのは嬉しいことよ。
ここをずっと支えている人が見れば、感慨も深いのじゃないかしら。
こうしてお話して下さる方がいらっしゃるから、私たちもいられるというのも事実。
ありがとうございます、名無しさま。

>>164
まあ、何を仰るやら。祐巳ちゃんはともかく、私はないんじゃないかと思うわ。
相手にしようという奇特な人がそうそういるとは思えないもの。
ごきげんよう、名無しさま。
OG……というと、聖のお姉さまかしら。私のお姉さまが来られるとはあまり思えないし。
じゃあ、祐巳ちゃんと一緒に頂くことにするわ。
名無しさまはいかが?


166 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/25(水) 20:56:45
>>159
ふふ、お役に立ててるって思うと凄く嬉しいです。
(綺麗にしてくれて助かる、の言葉に柔らかく表情が崩れて)
(照れ笑いの表情で布巾をもったまま頭の後ろに手をやりそうになりハタと正気に戻り手を下ろす)
あんまり言って頂いちゃうと私、調子にのって本当に私何から何迄掃除し始めかねません…。
(小首をかしげるようにして、子犬が尾を振りたくるように少し落ち着き無く蓉子の顔を見上げて微笑み)
私も早く馴れないとって思うんですが、でもそう言う時に掃除って良いんです。
こう、綺麗にした場所がちょっとだけ自分に慣れてくれた場所みたいに思えるんです!
(何処か嬉しそうに報告してみせてから、自分の主張にクスっと笑い)
…やっぱり何から何まで掃除し始めそうですね。

お、お祖母さまだなんてそんな…!
(伝統と解っていても自らそう言う蓉子さまに、柔らかな髪を揺らしながら大げさに顔を横に振り)
でも、そうなるんでしょうか…

…やっぱり、祥子さ… お姉さまのお姉さまなんですね
見ているだけで解るなんて…。
私、表情ばっかり伺っちゃうのに、まだ 何があったかまではとてもじゃないですけど…
(感嘆の声を漏らし、言いかけて少し可笑しそうに口元に手をあてて笑い)
私にとってのお姉さまが、蓉子さまにとっての妹なんだな…ってすごく実感が湧きました。
さすがにお姉さまは今の私みたいに百面相はしないでしょうけど…同じような時代もきっとあったんでしょうね。
その時に支えて下さったお姉さまが目の前に居る…って思うと
何だか凄く感慨深いです。
(蓉子さまの隣に、祥子さまの姿を寄り添うように思い浮かべて それを少しくすぐったそうに見つめ)

はい!ちゃんでも呼び捨てでもお好きなように…!
あ、えと… 逆にロサ・キネンシスを私はなんてお呼びすれば良いでしょう…?
なんだかロサ・キネンシス…もよそよそしいような気もして。

え、あっ…!わ、私がお茶を…!
(お茶を出すと言う蓉子さまに慌てて立候補しようとするも、)
(掃除をしていたものが手を洗ったとしてもお茶を入れるのはなんとも言えず)
あぅ…、すみません… そのかわりその、ピカピカにしますから…!
(結局言う事を聞く事に決めて大人しく席についた)

【すみません…!電話の対応をしていました…】
【そして21時でリミットが来てしまいまして…!!うう…折角お会い出来たのにお待たせして短い時間ですみません】
【又、お話させてください…!初回でこんなバタバタで落ち着かずに申し訳ありません】
【ほんとうに不肖ものの私で…!ご、ごきげんよう…ロサ・キネンシス…!】


167 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/25(水) 21:05:15
>>160
ふ、ふっくらした感じ…って そ、そんなに私もこもこしてます?
もしかして丸顔の事…!?
(自分の顔に手をつけ)
何かのつもりってわけじゃ無いんですが、子犬のつもりって言われると自分でもそう見えて来ます
猫も好きなんですけど、子犬の尻尾も可愛くていいですよね!
…子犬かぁ、エヘヘ

>>161
そ、そんなに凄い声を出してるつもりは…
それに出させる人が居なければ普段から上げてるわけじゃありません…!
…って、その フリじゃないですよ!?

>>163
ええ、にぎやかしにやってまいりました!よろしくお願いします、ななしさま。

>>164
ごきげんよう、ななしさま
そそ、そんなこと!お姉さまに顔向け出来なくなります…!!!
というか考えるだけでも聖域を汚すような気がして悪い事をしているような…
…っハッ いえ、な、何も 何も考えていませんから!!!!

【ば…バタバタとお返事だけ、お返しして… 本当ににぎやかしですみません…!】
【ごきげんよう、みなさま 本当に短時間ですみません… これに懲りずに又お邪魔致します…!】


168 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 21:09:58
お疲れ祐巳ちゃん。ごきげんよう。


169 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 21:16:46
>>166
十分すぎるわ。もう少し、自信を持ってもいいのよ、祐巳ちゃん。
調子に? 何から何まで掃除してくれるのなら、それはありがたいことよ。
(ニコニコしながら孫の様子を見守る)
(しっぽがあったら今にも千切れそうなほどに振っていたに違いない)

大丈夫よ、毎日のように来ていれば慣れてしまうものだから。
なるほど、そういうこと。確かにお掃除って、場所を見極めるにはいい手かも知れないわね。
祐巳ちゃんが早く、この部屋を自分の場所だと思ってくれるといいのだけど。
(穏やかにそう言いながら、流しのほうへ向かい)

あら、そういうものなのよ。
祐巳ちゃんは確か幼稚舎からリリアンでしょう? なら、聞いているんじゃないかしら。
妹の妹は孫。姉の姉はお祖母ちゃんだって。
ええ、そうなるの。
(ツインテールが揺れるのを目の端に捉えながら、お湯を沸かす私宅をして)
(名無しが言っていたとおり冷蔵庫にお菓子があるのを発見する)

そう? あなたも姉になれば分かる……かも知れないわ。
妹のことは、見ていればおおよそは分かるものなの。
祥子だってきっとそうよ。
……何があったかは、言えるようになったらまた教えてちょうだい。
ふふ……よかった。実感が沸いた?
(手早く紅茶を準備しつつ、お菓子を切り分けて皿に載せ、テーブルへ運ぶ)

そうね、祥子の方が扱いにくかったかも。
それもあの子のいいところではあるんだけど。
(にこやかな表情のまま、孫へ手招きして呼び)

お茶にしましょう。お掃除はまた時間があるときにお願いね?
私のことは名前でいいわ。わざわざ紅薔薇さまなんて呼ぶこともないわ。
じゃあ、頂きましょう。
(彼女が席に着いたのを見計らって、皿とカップを並べて)
(祖母と孫の即席のお茶会が始まった)

【気にしないでね、私もこの通り遅いから。ごめんなさいね】
【今度はゆっくりお話しましょうね】
【ごきげんよう】


170 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/06/25(水) 21:23:40
さて、私も今日はあまり余裕もないし、そろそろ失礼するわ。

お相手くださった名無しさま、祐巳ちゃん、ありがとうございました。
ごきげんよう。


171 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/25(水) 21:25:02
愛らしいお孫さんですね
おめでとうございます、ロサキネンシスさま


172 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/06/25(水) 22:35:19
【ごきげんよう】
【初めまして、祐巳ちゃん。私もここに来るようになってまだ間もないけれど、歓迎させていただくわ】
【今日は祐巳ちゃん見つけたから、挨拶だけで一言落ちするけど、これからもよろしくね】
【私も打つのは早く無いし、自分のペースで愉しめば良いのではないかしら】
【蓉子もいずれゆっくりとお話できるのを楽しみにしているわ】
【名無しさんたちもごきげんよう。黄薔薇はいま席が三つ空いてるけど、どうかしら? なんてね】
【ごきげんよう。またね】


173 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 12:37:17
(机の上に朝露を湛えた薔薇を活ける)
(今日は色が揃って咲いている薔薇が少なく、紅、白、黄の薔薇が花瓶を彩る)
…うん、薔薇はこれでよし!
(仲良く咲き誇る薔薇とその蕾をわざと選び、その目論みが上手く収まっているのを見て)
(薔薇の館に集う薔薇様がたをそこに重ね)
(誰知れず、その様子に少しにやけた表情でその花を愛でる)

えっと、後は…そうそう クッキーを作って来たんだ!
チョコチップ入ってるけど紅茶に合うかな…、合わない事は無いよね?
……薔薇様がたは指先が汚れるのとか気にされるかな……。
(ピンクのつつみに入れたチョコチップクッキーを抱えたまま)
(どこに置いておこうか迷うように室内をチョコチョコと歩き回りつつ)
(結わいた髪を揺らしながら棚を覗き込んだりし)
(…どこに置いて良いか解らず、結局可愛らしく花瓶の側を囲むように置いてみて)
(それを伺うように少し遠くから眺めて小首をかしげた)

【き…昨日は急に落下してしまいすみません】
【勝手ながらお返事と…、こんな変な時間ですが 少しお邪魔させて頂きます】


174 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/26(木) 12:56:49
ああ、授業サボりっすかー


175 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 13:00:34
>>172
【ごきげんよう江利子さま!】
【初めまして、わざわざお声掛け有難う御座います】
【…我ながら行動に出過ぎてて情けないです、うぅ】
【でも、緊張してガチガチだった所を色々な方にほぐして頂きました】
【レスがどうしても早く書けないので、ゆっくり構えて頂けると本当に助かります】
【焦ったり気にしたり、よりも お茶でも楽しみながら、その時間を楽しんで…ですね ふふ】

【何時か江利子さまにお会い出来る事を楽しみにしつつ、お返事をお返しします】


176 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 13:03:37
>>174
さ!?さ、さぼりなんかじゃありませんってば!
お昼休みに少し立ち寄らせて頂いただけで…。
(一緒に携えていたお弁当箱の包みを相手に見せ)
そんなことしたら私だけじゃなくてお姉さまにも迷惑がかかりますし
…って、お姉さまに迷惑がかからなかったらするって意味じゃありませんよ!?


177 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/26(木) 13:08:53
ごきげんよう、いや分かってて言ってみただけだぞなもし
気にされるな、たぬきさん

まぁ、あの方に知られたらとんでもない事になりそうですからな


178 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 13:18:09
>>177
ごきげんよう ななし様。
(少しぷくっと頬を膨らませて、きゅっと眉尻を上にあげつつ)
本当に解ってて言ったのだとしたらそれはそれで気にもしますっ。

とんでもない事…?ねちねち怒られる…ならまだしも
そんな私じゃ妹になんか出来ない…ってロザリオを… ああ…っ。
(難しげに考え込んだと思ったら、絶望的な表情を浮かべて顔を手で覆う)
ううん、お姉さまは怒りはしても そうはしないって信じてる……っ
ーーーというよりも、私も流石にさぼったりとかはしませんから!
その点は大丈夫です、うん。
(悩みが抜けたようなカラッと明るい笑顔を浮かべ、タイの端を少し弄る)


179 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/26(木) 13:26:02
>>178
膨れた顔もまたたぬきらしいなぁ
そうかそうか、ならずっと気にしておくか?
ま、冗談の類だから本気にせずとも良い

くっくっく…見事にネガティブだねえ
だからこそ、分かりやすいというものか…

「もう、祐巳ってば仕方のない子ね」で終わるかどうか定かではないがなー
てかふとタイ引っ張ってみたくなるのは俺だけか
結びたくなるのはさっちゃんに任せておくが


そいじゃ名無しはこれで消えるよーん、ごきげんよう


180 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 13:42:32
>>179
ま、又たぬきって…!
私のどこがたぬきらしいっていうんですか…っ!
い、何時も頬を膨らませてる訳じゃありませんから!
…ずっと気にしたりはしませんっ、そんな顔しながらお姉さまの隣に居るなんて
なんだか勿体ないですもん。

ネガティブというよりも小心者だったり気が弱いんだと思います。
お姉さまの表情一つ一つで色々勘ぐったり思い悩んだり…。
落ち着きが足りないって意味だとしたら …それはかなりそのとおりだと思います…。

「もう、祐巳ってば仕方のない子ね」で済まされたら私は逆に
「もっと叱って下さい!」ってねだってしまいそうです。
でもそうしたらきっとお姉さまは「そう思うんだったら自分からしっかりなさい」
って言われるんです。
(一人芝居をするように声色を変えつつ一人二役を演じ)
(キラキラと夢見る乙女のごとく瞳に星をたたえ、想像の中のお姉さまの姿にうっとりとしていると)
(タイを引っ張ってみたくなる、と言われてキョトンとした表情を浮かべる)

悪戯したらダメですよ、けっこうほどけやすいんですから コレ。
(きゅっと端をもって自分で結び直してみせ)
さっちゃん…って もう、
お姉さまをそんな風に呼ばれるとどこぞの誰かさんみたいに思えちゃうじゃないですか!
だったら尚更引っ張るのはダメですからね。
(小さく舌を出す子供染みたリアクションをとってから、その自分のリアクションにバツが悪そうに少し唇を尖らせ)
お姉さまがその後結んでくれるならそれでも…って思っちゃいますけど。
(想像に一人勝手に頬を緩める)

ええ、お話の相手をして下さり有難う御座います名無しさま
ごきげんよう!

…私はもう少しだけここに留まってますね。


181 : 福沢祐巳(高等部1年) ◆xAArvnC.1w :2014/06/26(木) 14:14:09
(ふと気づいて、窓を開け放ち)
(外からの新鮮な空気を呼び入れて)
(そこから少し前のめりに、リリアンの空気を胸一杯に吸って)
はぁ、風が気持ち良いな…。
(そのまま目を瞑って風に髪を撫でられながら暫くそうしていた)

(暫くしてカタンと窓を閉めると)
(薔薇とクッキーを残した部屋に微笑みを一つ浮かべて)
さて、午後の授業も頑張ろう…っ!
(誰も居ないのを良い事に大きく伸びをして薔薇の館を後にした)

【変な時間にお邪魔しました!】


182 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 20:56:12
>>139
…………少し…感傷的になってます……か?
(野暮だなぁ我ながら…なんて内心で思いつつも、他にも〜の下りに感じるものがあり)
そこは難しい問題です。手を取り合って歩んでいける人の暖かい手と、
木造や金属の仏様の像のひんやりした手。どちらも私にとっては愛しくて離したくない存在ですので。
(少し冗談めいた表情を作ってみせた)
(先代様の腕の中に抱かれて首筋に顔を埋めるようにして身を寄せ)
(素肌の暖かさと柔らかさに心地の良さを感じつつ、同時に少しの嫉妬も感じてしまうのはご愛嬌だろうか)

…いえ…どういたしまして…
(この返事は無いでしょう!と、心の底のどこか冷静な部分が自分に突っ込みをいれるけれど言動も何もかも理性だけでコントロールできるはずもない)
(胸の奥に熱く燃えるようなものを感じているのだから)
……っ……ん……
(華奢な背筋に掌が這い…やや、くすぐったいような感触に声が漏れ)


【ごきげんよう。マリア様の見守る庭で罪を犯しに参りました。少し…お借りさせていただきます】
【前の続きを投下しつつ先代様を待たせていただきます】


183 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 20:58:42
【薔薇の館へようこそ、福沢祐巳さん。志摩子と同じクラスだったわね。歓迎するわ】


【なんてね。ようこそ、祐巳ちゃん。気軽にリリアンの特別でないただの一日を楽しんで】
【貴女にとって良き場所でありますように。その時までごきげんよう】

【さて、孫との背徳行為、あるいはスキンシップにごきげんよう】


184 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 21:03:26
>>183
【ごきげんよう先代様。このところの盛況。ドキドキしてる私がいます】
【ご挨拶はいずれ行き会いました時にでも。いろいろ悪さのような親愛表現を企んでしまうのは私が罪深いからでしょうか。ふっふっふっふ…】

【我ながら少しばかりせっかちでしたがどうぞ今日もよろしくお願いします】


185 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 21:06:56
>>182

……ええ。肌を重ねる時なんて、幾らも感情がでるものだけど…
雨のせいにでもしておきましょうか。
(胸の谷間に顔を埋めさせ、黒髪に頬を摺り寄せて)
本当に仏像が好きね、乃梨子ちゃんは。
ついでに、気遣いのできる良い子だ。
(何か言いかけてから、孫の気遣いに気づいて撫でるにとどまり)

大きいでしょう。膨らみ始めたころは嫌だったけど、今ではそうじゃないわ。
吸ったりしてもいいわ。そうしていても、ね。
(まだゆっくりと頭や背を撫でるだけ。孫の心音と降り始めた雨の音をきき
腕の中に納まる温もりを抱きしめた)

【少しスロースタートな感じだけれど、今夜もよろしく】

【ん、ワクワクしているし、本館復帰とか色々考え出す私がいる】
【それは多分、祐巳ちゃんの可愛さのせいよ。あと私に散々弄られた反動】

【10分前集合、五分前行動で大変よろしい。あ、そう言えばNgとかリクエストある?】


186 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 21:20:43
>>185
……お褒めのお言葉、素直に頂戴しておきますよ。
お祖母様のお心を癒すのは愛くるしくてやんちゃで素直な孫と決まっていますし?
膝に乗せて愛でるもよし、散歩の相方もおせんべ食べながら昔話の聞き相手もなんでもござれです。
(意識的に軽口を叩く)
(黒い髪に触れる頬、指先、先代様の整ったお顔立ちに漆黒の髪が触れて流れ)

…膨らみ始める気配も見られない切なさというものもあるのですが。
……よその芝はなんとやら……ですね。
いえ……今は…よそじゃ…ありませんね。
(今は私のもの…と、とくんとくんと胸を鳴らしながら顔を埋める)
(柔らかさ…熱…鼓動…いろんなものがないまぜになるのを感じながら幾度か頬すりをして…そっと先端に唇を付けた)

【先代様がそういう方向を希望されるとは思いませんが、私のNGなら概ね一般的な範囲と申しますか……えい、ざっくばらんに言いましてばっちいのとぐろいのです】
【縛ったり道具を使ったりなんかは…ソフト路線なら…ってなんて事言わせるんですか。NGを訪ねつつ孫の性癖を聞きださないでください】
【流れのままに…と申しましょうか。リク的なものはあまりありません。先代様と一度…その、こういう時間を過ごしてみたかったですので、ある意味すでにリクエストを満たしていただいたようなものでして】
【先代様の方は何かそういうものはありますか?】


187 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 21:35:10
>>186

お膝にはもう乗せているけれど、お散歩行きたい?
この格好で。
お外も好きだけれど、乃梨子ちゃ…乃梨子にはまだ早い。
(細い指を髪の間に通しながら唇を頭に落として)

(ちらりと畳まれた制服の上のブラジャーに目をやり)
…平均より小さいくらいか。
女になるんだと思うと、妙に嫌に感じる青臭い時期があったの。
今はこういう体で良かったと心底思うわ。
ううん、今も他所の。他人のだから一般感じられる、そういうこともあるわ。
んっ…。
(小さく声を漏らす。感じると言うほどまだ艶はなく、触れられる気持ちよさと安心に似て
擦りつくネコでも撫でるようにしながら背をそらし胸を張る)

【ん、了解。そういうノリツッコミされるとおねだりにとられかねないわよ】
【私は大きい方のスカとグロ系はダメ。あとはまあ…ハートとかアヘとかそういうのなしね】
【激しくだとかそういうのは構わないから、好きに動いてもいいわ。】


188 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 21:45:46
>>187
…ああ、なんていう事でしょう。
三年生になるころにはアブノーマルも習得してしまうのですね。
先代様の進みっぷりに驚愕を禁じえません。
……………………
(少しだけ想像してしまい頬を染める。お胸に顔を埋めているのだから見られていない…ハズ)
(と、自分に言い聞かせてみるけれどやや上擦った声は隠しようがないかも知れない)
(先代様の指の間を黒髪が流れ)

……難しいお年頃というものですか。
単純な私はあまりそういうこと…考えませんでした……ね……
けど……子供と言い切れなくなっていくことは…少しだけ怖い…
(いつかは先代様のおっしゃるように今より自分を好きになれるのだろうか)
(そんな事を考えつつ……好奇心、慕情、欲望、あらゆるものを込めて先端に舌を這わせ)
(思うままに吸い付いていく、まるで赤ちゃんのように……次第に強さを増し夢中になり…実践した事はないけれど聞きかじりの知識のままに歯で甘噛みさえしてみせた)

【や、了解です。ではではマイペースぶりを発揮させていただきます。【】は一度切りますね】


189 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 22:01:02
>>188

ん、私を平均的リリアン三年生と思わないように。
普通はリリカルなところが、私はラディカルなのよ。
(クスクスと笑いながら、顔を赤らめているのを見破ったのか
ことさら優しく髪を撫でて)
あ、そうだ。もう少ししたら下に行くわよ。
ここであまり、情事の香りを残すとあとが面倒でしょう?

神経質なお年頃だったの。色々なものが嫌いで、
色々なことがどうでもよかった。
集中できるものがあったから、気にならなかったのかもしれないわね。
(仏像と囁きながら背にはわせた手を滑らせて)

んっ…あ…んっ…ふふっ、可愛い。
でも、甘噛みまで始めると、可愛いだけじゃないわね。
(吸われているうちは穏やかな笑みで見守り、甘噛みされて微かに声を漏らす
口の中で固くなりはじめた先端。擦れるたびに胸が上下し、腕に力がこもって)
…今度は私がする。テーブルにあおむけて。
(秘処に触れようとした手を止め、乃梨子を寝かせようとする)


190 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 22:14:26
>>189
わかってはいたつもりですが……いえ、本当に”つもり”に過ぎなかったようです…
私の中の先代様はお会いするたびに表情を増やしていって…また、一つ知らないお顔を知りました…
(ああ、そうだ。この手つきだ。わかってるわよ?が、いっぱい籠っている。それを感じて、ぎゅっと顔を埋めて…これ以上隠しようもない)
……やっぱり慣れて…いらっしゃいますね?
わ、私…そういうこと…考えすらしませんでした。
(それもあるし、それにどなかか扉を開けておいでになるかも知れない…そういう事まで気が付かなかった自分の視野狭窄ぶりに頭を抱えたくなり)

んぁ……ぅ……ん………
(くすぐるような背筋に走る感触に甘い声をこぼし)
(自分が持っていたもの…先代様は持っていなかった?)
(飄々としたこの方の吐露するもの、昔の先代様のイメージが言葉を通じて心の中で組みあがっていく…気がする)

ん、ちゅ…ぁ…ん…っ!
(息継ぎのため先端から唇を離した)
(硬い…自慰の時に固くなる事は知っていたけれど。もっともっと…とばかりに手を伸ばし…留められ)
あ……あ……ん……は…はい……
せんだ――――聖様…………
(いつも生意気な口や軽口ばかり聞いてしまうのだけれど。この時ばかりは自然に…素直になれた)
(テーブルに身を横たえ…やや潤んで熱っぽく溶けた瞳…滲んだ汗に紅潮した頬…)
(小柄で華奢で幼い体つき…なだらかな乳房…表情も体もすべてをその方の前にさらけ出した)


191 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 22:26:47
>>190

(覆いかぶさるようにしながら腕をのばし、自分とは色々な意味で
幼さの残る彼女の体や顔を眺めながら)
私もまだ、分かってるつもりなのかも。
今このときの顔は知ってはいても、2年前、3年前、小さい頃
同居人の前、そんな顔は知らないから。
ませてるの。色々としてるから。
(色素の薄い自身の髪をかきあげ妙にはにかんだ笑みを返す)

んっ……ふっ、んん…うん…はっ…順序、逆になっちゃった。
(そっと唇を落として少し舌を入れる。唇をなぞればすぐに離して。普通はキスからなのにと笑った)
触っていていいわよ、ふれられるなら。
(胸を揺らした後、なだらかな胸に口づける。舌だけを出して、胸の頂を舐めて
先端を転がす。軽く吸い付いては離し、また舌先でつつき)
(片方の乳房に手を添えて。指先で頂を押し、こねて。やがて手のひら全体で揉み始める)
(睦みあうことを教えるように優しく、そっと。頂からお腹、下腹部への繁みへとそっとキスを続けて落としていく)


192 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 22:41:39
>>191
知っていただきたい顔もあまり知られたくない顔も。
……好きな部分も嫌いな部分も。
全部を見ていただきたいとは言えません。
一年後、二年後……もっと好きになった自分を知っていただきたいとは思いますけれど。
……失礼な事を言わせてもらいますけれど。
今の聖様。可愛くていらっしゃいます。
(先代様の笑みには…どこか…少女らしさのようなものが見えた…気がする)

あっ…ぅ…ん……!!
ん……ふぁ……ぁ…!!!
(融ける。熱い…感じたものはそれだった。唇の中に入り込んでくる舌。すぐに離れていったけれど体の奥に熱を撃ち込まれたような感覚で)
(先代様の体の下で甘い声をあげながら身をよじらせ声を漏らす)
(掌の中に納まるこぶりな乳房に刺激が走り身が熱くなっていき)
(快楽の中で…それでも少し意地っ張りなのだろう自分は。ふれられるならと言うならふれて差し上げます…なんて気持ちになったけれど)
(先代様のお体に手を伸ばしても快楽がもたらされると指先が震えて思うように動かないのだ)
(視線をふと落とし……脚の間に顔を埋めていく先代様のお姿を見て…)
ひ、ぁ、あ…ぅっ!
そこ…あ…あぁ…………融けちゃう…!
聖様っ!…あ…ぅ…ああぁん!!!
(零れる声は大きくなるばかり。下手をしたら外まで響いているかもしれない)
(幼さを残した秘裂は蜜を零して湿りに湿り愛撫を待ちわびていて…)


193 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 22:56:08
>>192

知れる範囲でいいの。どこまで言葉を漏らすかは関係と自分次第。
そして、それを受け止める側の問題…。
知っている部位が多ければ、嫌なところを知った時のクッションになるかもわからないし…。
(細い指を絡ませて笑って)
長い付き合いになるわね。
ふふっ、それはそうだ。私も女の子だもの。可愛いところくらいあるし
それは失礼でも何でもないの。
(少し考えてから、乃梨子の太ももを片方持ち上げ、付け根にキスした)

放課後で、雨だもの…大丈夫。
でも、名前を呼ぶときは囁くように。
(秘裂を下から上へと舐めあげ、焦らすようなゆっくりとした愛撫を続けて
這わせる指もまだ秘処の周りを撫でるだけで)

指派、なのよね?感じやすいのかしら…んっ。
(両サイドから真ん中に寄せたそこにキスして口をはなし今度は指で広げて)
あっ…そろそろ、下へいかないと。後が大変になるわ。
(窓を開けて雨風を入れる)

(肌を晒したまま乃梨子を抱き上げて移動の間も唇を落とし)
ごめんね、焦らすようなことをして…
(使われていない部屋に行き、下ろして囁く)
もう一度、見せて、好きな風に。それとも触りたい?

【ん、長いから流れ的に返しずらいところとか切って構わないわ】
【あと、時間へいき?】


194 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 23:08:10
>>193
薔薇の館が白薔薇の誼を結び付けてくださいましたから。
私が卒業しても……きっと……記憶の中で夢の中で…ひょっこり再会するのですよ。
(いつか見た夢?…先代様と共有したのかわからないけれど、そんな気持ちになった)
みっ!?
あ…………んっ……!
せいさ……ぁっ!!!
(降り注ぐ雨の音の中零れる水音、淫靡な音は掻き消され)
(愛撫に身を捩りながら……それでもどこか満たされない感覚に疼きを覚えた)
(先代様の腕の中で抱かれて悶えながら階下に運んでいただき)

い…いえ…火照り…強くなっちゃいましたけれど…
聖様がお望みなら…いえ、ずるいですね私…
見て…いただきたい…です…………
(どこまでもはしたなくなれるのだろう。もう抑えなんて効きようがない)
(四つん這いになり…やや脚を広げると自らの指を秘裂に添え……開いてみせた)
(先代様のお体に触れて溺れるのも魅力的なお誘いだったけれど焦らされた身にはもう我慢ができなかった)

【了解です。私もつくづく長文寄り、もう少し切っていかないと】
【お時間は日付の変わり目くらい…ですね。そろそろ〆の方向に向かってみますか?】


195 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 23:19:24
>>194

そうね、館の見る夢、館の思い出が混ざることもあれば
リリアンのお外へお出かけすることもある。
なんにせよ、今だけの話じゃない…ただ、こうして、今が大事なこともあるけど。

素直だってことに今はしときましょうか。
(広げられたそこに口づけ、舌を入れる。
掻きだすように奥から前へと肉襞を舐めて)
んっ…ふっ、うん、んんっ…。
(滴る蜜を吸い、わざと音を立てて
片手で陰核を撫でたり、繁みに蜜を塗り)
ここは、平気?
(ツンツンと小穴を舐めまわした)

【長文歓迎、移動挟んだりちょっとテンポが私の方で悪いかなとは】
【ん?今夜で〆にするならそうしましょうか】


196 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 23:29:22
>>195
ひっう、あ、は、あ、せ、聖様…せいさまぁ…っ!
んっ、ぁ…ふぁ…んっ!
(狭い室内に淫らに響く音が快楽を刺激する)
(蕩けるような蜜を零し甘い感覚に酔いながら小さな体を震わせる)
(床についた手や膝ががくがくと震え、四つん這いの姿勢をかろうじて保つので精いっぱいで)

ひぅ!?
(先代様の舌が触れ―――電流が走ったかのような刺激に一瞬飛びそうになり)
へ、平気…っです……!!!
聖様……聖様の……で…お願い…い…いかせて…ください……
(その言葉を口にするのは強い羞恥心を伴ったけれど)
(絞り出すように細い声を出し)

【いえいえ、あちらで最後まで致す度胸は私にはありませんのでありがたいことです】
【ではでは後二回ほどで私は〆にしようかなと】


197 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/26(木) 23:37:44
>>196

(名前を呼ばれる度に手が背を、唇が他の部位に触れて)
今日はお風呂の着替えも同居人に見つからないように。
(がくがくと震える体に気づいて、自分の体を寝かせて)

おいで。大丈夫、ちゃんと見えてるわ…。
それから、みなさい。
(多分、触れる余裕まではないだろうと思いながらしっとりと
湿り気を帯びた秘処を晒し、くちゅりくちゅりと指を動かして自慰してみせた)
(薄い金の繁みの下、色づいた部位から手を放して愛撫を再開し)
んっ、ふっ…んんっ、…
(ねだられるままに舌を動かし、指でこねて絶頂を促し
秘処の浅い場所と小穴を愛撫し続ける)


198 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/26(木) 23:52:21
>>197
ん、あ、ぁぁあ…んぅっ!!!
せい…さまぁ……っ!
は……は……ぃ……っ!!!
(きっと自分だったら溺れて夢中になってところ構わずに痕を残して後で頭を抱えただろう)
(先代様に寄り添うように体を楽にした……こういう時ですらさりげない気遣いができる方…)
(いろんな経験をなされてきたのだろうと思う)

ぁ…………
(顔を上げて視線を向ける)
(先代様のお体…秘所……二人で気持ちよく…もっとして差し上げたかったけれど自分ばかり夢中になっちゃった)
(と、反省してみたり、けれど、自分と一緒に感じて、行為に耽ってくださったり、それが嬉しくて…ぱっと頬を綻ばせてしまったのだ)
(頭のどこか落ち着いた部分がわずかに、私はしっぽ振ったわんわんか!と突っ込みをいれたのだけれど)
ひ…ん…も、もう…は…ぅ…
〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!
(そして体中に痺れるような刺激が走り目の前が真っ白になり…達した)
(零れた蜜が先代様の舌と指を汚していき床に突っ伏して荒い息を吐き…)

聖様………聖様………その……ぁ…りがと……でした……
(何を言っていいのかなんてわからない。ただ口を付いてでた言葉がそれ)
(少しだけこのまま……脱力した体で聖様の背中に手を回し……体の力を抜いた)


199 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 00:00:33
>>198

(絶頂の中で震える体を撫でながら苦笑を浮かべ)
ありがと、か…悪くないけど、こんなときに言われると笑えるわね。
少し、遠く聞こえる。
(濡れた下腹部を拭いてあげながらふと自分の体に疼きや
熱情を覚えるが首を振り)
…無理させちゃいけない。
(口元をぬぐうと乃梨子を置いて出てゆく)

(畳んだままの制服に鞄、ペットボトルの水などを運んで)
もう少し、このまま…こうしてましょうか。
まだ、雨も降っているから。
(壁にももたれながら床に座り、膝にのせて包み込むように抱く
行為の余熱で火照る乃梨子を冷ますように優しくさすり続けた)


200 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/27(金) 00:12:00
>>199
………仕方ないじゃありませんか。
何を言っていいのかなんてわかりません。
孫は初心なんです。先代様の豊富な御経験にはかないませんっ
(照れ隠しなのだろう。今度は憎まれ口が出た)
(ああまったく自分の事ながらどうしてこう気難しいというか…ままならない性格してるかなーっと思ってしまう)
(こんな事を言いたいわけじゃないのだけれど)

………雨音って…私、少し好きになったかも知れません。
耳に優しくて…時々激しいから。
(先代様の腕の中で…つい甘えてしまう)
(ざぁざぁと降り注ぐ雨がどこか外界とこの部屋を遮断してるかのような錯覚すら覚え)
(しばらくこの時を過ごすのだ。死んでも口には出さないけれど、敬愛するこの方とともに)

【ではでは私はこれで〆を】
【二日にわたり我儘を聞いてくださりありがとうございました先代様】
【ええ、ドキドキさせてもらいましたとも。ドキドキ。なんだかリードをお任せしっぱなしで申し訳ありません】


201 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 00:20:35
>>200

ん?何も言わなくていいことだってあるの。
その代わりに抱き付いたり、キスするなり…思いを伝える方法は色々あるのだから。
(胸元に押し付けるようにしながら肩を抱いて)

…そう。なら良かった。
好きなものって、多い方がいいもの。
(なるべく穏やかな様子で答え、
雨音と孫の声、そして鼓動に耳を傾けた)

【ん、じゃあ私はこれで〆と】
【きちんと可愛がれたようで安心したわ】
【テンポ悪くないかなとか思ったけど、楽しめたなら幸い。からかうつもりがこうなるとはね】


202 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/27(金) 00:24:24
【にゃ〜……とか言いたくなったのはここだけの秘密です】
【ふふふふ、いい夢が見られそうです。おやすみなさい先代様。ごきげんよう】


203 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 00:29:28
>>202

【ん、それって甘え声?それとも恥ずかしいのかしら】
【なんにせよ、2日間ありがとう、おやすみなさい、ごきげんよう】


【本来落ちるべきでしょうけどもう少しだけ居残ってみる】


204 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/27(金) 00:44:22
今日は―――事が済んでるから覗きではない…筈?


205 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 00:49:56
>>294

ことを見ていたならどのみちのぞきよ?
ごきげんよう、名無し。
(パイプ椅子の上であぐらかきながらペットボトルの水を飲み)

(当然のように全裸で笑っていた)


206 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/27(金) 00:59:30
>>205
ですよね…あ、ごきげんよー
いや何、久々のこの場での睦事なんて…いつ以来やらか
何だろうなぁ、代打していた頃を思い出したよ

―――で、貴女はまた当然のようにっ!?

(今回は流石に思わず振り返ってしまい、すぐに背を向けて)


207 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 01:03:23
>>206

(楽屋モードの立札立てながら)
ん?そうね…私が前に祐巳ちゃん…もちろん今いる子とは別の彼女とシテいらいよ。
志摩子ともあるにはあるけれど…。
名無しちゃん、今の私の前で迂闊なこと言わない方がいいわ。

だって、ねぇ、ほら。
なんとなくこういう姿でいたい気分なの。


208 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/27(金) 01:07:04
>>207
ああ、分かってる…
そのどちらも拝見済みという覗きさんだからね
う…確かに迂闊な失言だった、申し訳ない…聖さま

何となく、でおっぴろげなお姿は中々…
まぁ、つい今し方で普通に相対していた自分があれこれ言える立場ではないが


209 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 01:14:20
>>208

分かっているのなら聞かないの。
…にしても本当に賑やかになったわね。
(少しだけ頬を赤らめてポツリと言った)
謝ることでもないし、どちらかといえば、私のスタンスが悪い。
でも、ま…謝るくらいまずいと思うならこれからも何かの形で賑やかしお願い、ね?
(ウィンクして)

隠すべきところは隠しているし、別にいいわよ。
言葉にすればなんとなくにしかならないけれど…今はこうしていたい。
(肌を晒したまま、喉を鳴らして水を飲み干した)


210 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/27(金) 01:27:01
>>209
どうにも気が回らなすぎだな、迂闊過ぎる
ああ、こんなにも賑やかなのは…やはり心地よいものがある

分かった、非礼を不問として頂ける代価、きっちり払わせてもらうよ
ある種、影みたいなものだから…支える事なら任せてくれ

うーむ、別にいいわよと言ってもなぁ
とは言え、滅多にない機会だし目に焼き付けておくのも悪くはない
―――飲み物、何か用意しようか?


211 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/06/27(金) 01:38:27
>>210

思えば話かけてくれる名無しの生徒も
あのころから結構いてくれたわね。
どことなくこだぬき臭がする子が多かったのもいい思い出。
…ん、祐巳ちゃんてば本当に平均的リリアン生なのかも。

この調子で祥子に令、賑やかにと思うから本当に欲張りだ。
ん、支えるついでに楽しんでね。
(ショーツを履いてブラジャーをつけながら)

今夜は流石に引き上げるから気持ちだけ。
それじゃあ、乃梨子ちゃんも名無しもおあいてありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


212 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/27(金) 01:46:33
>>211
流れの傾向的にも良いものだった、あの時期は
あちらこちらで潜んでいるような雰囲気が続いていたからなぁ…だが確かな和みがあった

欲張りでもいいじゃないか
思うだけならタダだ、後はそれを叶えてくれる人を待つのみ…
ああ、そうさせてもらうよ

ん…そうか、残念だが仕方あるまい
いや、こちらこそ…聖さま、ごきげんよー


213 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/28(土) 22:15:15
今日も今日とてごきげんよう。
…早いわね。紫陽花が見ごろだと思っていれば
水田の上には赤とんぼ、そろそろ花火も聞こえ出すかしら。
(席につき、煙草を取り出して思いとどまり鞄に入れ
それから、差し入れのチーズケーキを食べ始めた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


214 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 01:21:27
ん、いつの間にかうとうとしていみたいね…。
帰るとしますか…ごきげんよう。


215 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 22:25:33
降ればふったで面倒、降らなければ暑い…。
…ごきげんよう。
ここは涼しいからいいわ。でもゴロンタがちょっと羨ましい。

(窓を大きく開けて座り込んだ)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


216 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 22:47:07
賑やかしに力添えを…と言っても、昔から話し相手くらいしかしてないんだよね

先ずは挨拶…聖さま、ごきげんよー


217 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 22:51:50
>>216

ん、ごきげんよう名無し。
無理はなしよ、私も名無しも。それは同じ。
(手をひらひらさせながら風を受けた)


218 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 22:55:57
>>217
そうね、無理せず楽しめないと
この界隈、無理してまで…となると後がきっついからね

まぁ…場所柄の事が久々に拝めたのは大きかったかな


219 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 23:05:27
>>218

(苦笑のあと手をヒラヒラさせた)
楽しむための場所で無理すること自体間違ってるの。
祐巳ちゃんにも言った通り気楽にリリアンのとある一日を楽しんでいる。
それでいいのよ、特別な一日でも、そうでない一日でもね。


220 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 23:07:52
>>219
体調が悪い時とか眠気を推して、なんかは先ず論外だものな
皆が皆、気楽に手軽に楽しめると言う事なしなんだが

最近は昔みたく絵を描く間もないから歯がゆいものがある


221 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/29(日) 23:10:17
>>218
………………
(顔真っ赤にして肩を指先でとんとん)

せ、先輩…先輩…それ恥ずかしいです。恥ずかしいですからお願いですから勘弁してください。
やらしい先輩にはな、なんと…
薔薇の館にあるまじきはしたなさ前回のセクシー全裸をご覧にいれましょう。
かならず5行以上で感想をください。私との約束です。
(と、腕に抱えたゴロンタちゃんをかかげてみせた。確かに全裸です。冗談に紛らわせ)

>>217
と、いうわけでどういうわけだかわかりませんがごきげんよう先代様。
パス。パスです。どうぞもふもふふわふわ猫肌のぬくもりをお楽しみください。
(と、先代様の腕にゴロンタちゃんを押し付けて)

もう眠るところだったのについ出てきてしまったではありませんか。
では、一言になりますがごきげんよう。


222 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 23:19:36
>>220

ん?名無し絵を描くのが趣味なの?
構図に配色、モデル、風景、モチーフ、考えないといけないことも多いし
集中する時間が必要な分、確かに簡単にはできないわね。
カメラちゃんのカメラにしても集中力やら何やらでお手軽ではないけれど…。

そういう時は画集や展示を見ても気晴らしにはならない?

>>221

おお、孫よなんと大胆な…ゴロンタはだーめっ。
今の時期抜け毛も多いし、ノミいるもの。
祥子のカミナリ落ちかねないわよ。
(ひょいと首を掴んでどこかに運んだ)
感想なんてもらったら、大変なことになると思う。
あえてなにが、とは言わないけれど…眠る前にありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう


223 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 23:28:46
>>221
ん?―――は?

(ふとして肩を突付かれ反射的に振り向けば)
(そこには、事もあろうか一糸纏わぬ姿で立つ一人の少女、二条乃梨子その人であった)
(恥ずかしい、と発言しながらも彼女は下着一つすら着けておらず、言葉と有りの儘とに矛盾が生まれていた)
(続く言葉に思わずぽかんとしながらも、年端も行かない少女の裸体は未成熟ながら目を引くものがあり)
(そうする内、彼女が抱えた野良猫を持ち上げれば、胸元をも露わにして)
(唐突な事態でいながら視線を外さずにいるのは、やはり「やらしい」からなのだろうか)
(その胸元、豊かと表すには遠いかも知れないが端正に整った丸みと、仄かに膨らんだ桜色の蕾)
(加えて、羞恥心と戦っているであろう様がその光景を殊更引き立てているようにも見えた)

………感想、かどうかは知らないが
文章は苦手なんだ、許してくれ
おっと、ごきげんよー

>>222
ここでも昔描いてたんだよ、レス番から由来された80という名があってね
ぶっちゃけ風景画はめっきり…ってかな、ごくたまには描いてたけど
そう、何を描くにしてもそこが大事なのよ…

画集は最近買ってなかったなぁ
あ、絵画展は滅多に行かない


224 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/06/29(日) 23:33:59
ぐふっ…実は全裸とはゴロンタちゃんの事だったのです。
いやもう眠気で脳味噌溶けかけた時にはネタ力も表現力もいろいろ下がってると自覚しなくてはなりませんね。
いえ…ここまで麗しく表現していただいた事に感謝を…すべきなのでしょうかマリア様。
この際だから私が全裸だったことでもアリです。ええ死ぬほど恥ずかしいですがアリ…ですか?
なんだか出戻りですみませんが今度こそお休みですよ〜


225 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 23:36:52
>>224
ん、ゴロンタの事だとは分かってたけど

ネタにはネタのカウンター、自分は基本意地悪なんだよ

ノリピー、ごきげんよー


226 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 23:43:09
>>222

ああ、そういうことだったの。
誰もいないと思ったら、実はいるのが名無したち。
だけれど、ここもずいぶんと色々なのがいるわね。
いないと思ったら、古くからの人がのぞいている。

眺めるなら私は風景画かしら。
人物画より想像できることが多い気がする。

>>224

ん、多分意地悪な返しされただけよ。
乃梨子ちゃんが全裸だと受け取れる分なら
私ももっと別な返し方するもの。
ゆっくりやすみなさい、ごきげんよう。


227 : 名無しさん@ピンキー :2014/06/29(日) 23:47:49
>>226
だから昔からいる、って事…ここが寂れるのは困るからね
何だかんだで長いもんだよ、大抵は何となくで眺めてる事が大半なんだが…

そうだなぁ、人物画が限定的になるのはやむを得ん話だけどさ
最後に描いた風景は桜並木だっけ…頼まれものだったんだ


228 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/06/29(日) 23:58:54
>>227

桜並木か…たまにみるけれど、写真でも絵でもたまにあるわね。
とても綺麗なのにどうしてここに誰か描かれていないんだろう。
或は写っていないのだろうと思えるようなのが。

意図してそうしているのが大半なんでしょうね。
言葉や会話と同じで少し抜けているだけで、まるでつまらないものになることがあるのに
時折、見事にひきつけられる空白があるのが…。

さて、と今夜は引き上げるとしますか。
話かけてくれた名無しと乃梨子ちゃんはありがとう。
ごきげんよう。


229 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/01(火) 23:02:10
今日も今日とてごきげんよう。
風が涼しいだけずっといいわね…。
七日には晴れればいいのだけれど。
(窓辺に座り、風を受けながら紫煙を立ち昇らせ始めた)

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230 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/02(水) 00:35:09
帰るとしますか…ごきげんよう。
(誰もいない室内を見渡して窓を開けたまま出てゆく)


231 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 00:56:58
館は静かですわ


232 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 00:58:07
ごきげんよう、御姉様。そんなことありませんわ。


233 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 00:59:54
あら、貴女がいるとは思わなかったわね…ごきげんよう




川´−`)。oO(と、言うか誰なのかしら―――私もだけれど)


234 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 01:03:08
ぼやくことよりもマリアさまの庭をにぎやかに。
まだ起きていらっしゃるなら、お茶を──




川゚−゚)。oO(思わず御姉様とお呼びしたけどどなた……)


235 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/07/03(木) 03:01:09
ごきげんよう…。

(物静かな雰囲気を漂わせる少女が、黒のコートを羽織った制服姿で)
(ビスケット扉からそーっと顔を覗かせ中の様子を伺った後に、おずおずと入ってくる)


236 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/07/03(木) 05:08:15
(滅多にない機会と、薔薇の館を何処となしに見て回っていたが)

…そろそろ帰らないと。

(思い出したように呟くと帰り支度を済ませて、消灯までして)

…ごきげんよう。

(挨拶を残し、静かに館を後にした)


237 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 16:28:44
栞さん…だと


238 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/03(木) 22:49:14
ごきげんよう。

(ビスケット扉を開けて中に入ると、ポットの電源をいれお湯を沸かす)

へぇ、栞さんか……確か聖の……。

(来館者名簿に珍しい名前を見つけ、中に視線を彷徨わすがはっきりとした姿を思い出せず、すぐに興味を失う)
(お湯が沸き紅茶を淹れると、椅子を窓際へ運び腰掛け鞄から取り出した単行本を読み始める)


239 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 23:12:56
ごきげんよう、ロサ・フェティダ。
先代の白薔薇様もいらっしゃったり珍しい方がいらっしゃっいますね。
そのうち令ちゃんに憧れる一年生や
あまりイベントに興味無さそうな人まで現れるかも


240 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/03(木) 23:25:13
>>239
ごきげんよう、名無しさん。
(ビスケット扉を開けて入ってきたリリアン生を見て華やかに微笑む)

そうね。聖のお姉さまもたまに館に立ち寄っているようね。私のお姉さまはどうかしらね。
もし聖のお姉さまにお会いできたら、きちんと挨拶しなくてはね。
(少し懐かしそうに思い返しながら、聖のお姉さまと自分のお姉さまを思い出す)

令に憧れる一年生ね。由乃ちゃんがヤキモチを妬きそうね。
まぁ、ミスターリリアンなんて本人には有難くない称号を頂いてるから仕方ないのだけれどね。
いろいろな生徒が来てくれると嬉しいわね。
(令の称号については、本人のように嫌と思っていなくどちらかと言えば面白がって悪戯な笑みを浮かべて)

名無しさんもお茶どうかしら? 紅茶にコーヒー、日本茶まで色いろあるわよ。


241 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/03(木) 23:36:10
>>240
先代のロサ・フェティダさままではどうでしょう?
いらっしゃって甘えるロサ・フェティダを見れたら驚いちゃいます。
やきもちついでにお揃いの黄薔薇ファミリーが見れたら
一般生徒からしたらラッキーです。
あれ?ありがたくないんですか?令さま喜んでらしてるとばっかり。

では折角ですからロサ・フェティダのおすすめを。


242 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/03(木) 23:51:51
>>241
私のお姉さままね。いらしてくれたら嬉しいけれど……。
聖のようには甘えたりしないわね、きっと。お姉さまは私のこと、暖かく見守ってくれるでしょうけれど。
そうね。黄薔薇ファミリーの勢揃いなんてできたら素晴らしいと思うわね。
私は令に似合っていて良いと思うけれど、本人は外見と違って中身は私より女の子だから、嬉しくないんじゃないかしら。
そのギャップさえ私は愛でているのだけれど。

今日はこの前聖と飲んだマロウブルーは持ってきていないから、私が今飲んでいる蓉子の好きなオレンジペコなんかどうかしら?


243 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/04(金) 00:01:36
ロサ・ギカンティアさまが甘えられてるんですか?
それも意外な気がします
心地よい距離感は姉妹それぞれですもんね。

令さまを真ん中に穏やかな時間ですか?
まあ、そんな……流石はスール。一般生のしらないことを知ってらっしゃいますわ。
お羨ましい……あ、でも聞くところによれば
令さまバレンタインの義理チョコ、全て食べて礼状を書いたらしいですね。
そこは男らしいと思います。

では御相伴あずかります。


244 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/04(金) 00:15:31
>>243
聖が心を許せて甘やかしてくれる唯一の人だと思うから、甘えているのではないかしら?
先代ロサ・ギガンティアも聖が可愛くて仕方ないみたいだしね。
そうね、私には令や由乃ちゃんとの距離が一番心地良いから。
祥子と祐巳ちゃんみたいな関係は、私には無理ね。

そう、令を真ん中に由乃ちゃんと取り合うなんて面白いと思わない? 
きっと由乃ちゃんのことだから良いリアクションしてくれると思うわよ。
最後はいつもの決め台詞「令ちゃんのばか!」で締めくくってくれるのではないかしら、フフフッ。
男らしいというか、令は生真面目すぎるのよ。誰にも優しくするから、由乃ちゃんが妬くのだけれど。

さあ、どうぞ。召し上がれ。
(椅子をいつもの位置に戻し、自分の正面に淹れたての紅茶を置く)


245 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/04(金) 00:26:45
>>244
二年生のころのロサ・ギカンティアでしたら
シベリアンハスキーや狼犬が甘えてるみたいでかわいらしいかも。
ふふっ、祥子さまと佑巳さんは新婚さんですものね。
あ、凄く微笑ましい……令さまがわたわたされるのがなぜか目に浮かびます。
誰にでも優しいけど、由乃さんが一番特別。だから由乃さんに妬いちゃう子でいっぱいで……
令さまに言えない八つ当たりも混ざってる気がしますけど、近くて鈍感なんて気もします。

(紅茶を飲んでから舌を出して)
実は紅茶の善し悪しってそれほどわからないんです。
でも、美味しかった。ごちそうさまでしたロサ・フェティダ。
お喋りと紅茶ありがとうございました。ごきげんよう。


246 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/04(金) 00:42:05
>>245
祥子があんなに入れ込むとは少し予想外だったけど、それも面白くてよかったわね。
令は由乃ちゃんが一番で、由乃ちゃんには令が一番なのは互いに分かりきっているはずなのだけれど。
令のファンにしてみればそれが面白くないんだけれど、令はそれに気付いていないところがあるから。
それも令らしくていいのだけれどね。

お粗末さまでした。
私も蓉子ほどには拘らないかしら。
こちらこそおしゃべり出来て嬉しかったわ。

それでは夜も遅いし、私も帰りましょう。
ごきげんよう。

(ポットの電源を落としカップを片付け、ビスケット扉をそっと閉めて薔薇の館を後にする)


247 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/05(土) 20:58:55
各種宗教いいとこどりが日本のいいところ。
マリア様のお庭に竹があってもいいわよね。
ごきげんよう。
(誰に言うでもなく呟き、竹を部屋の隅に飾って
いつものように窓辺で紫煙を立ち昇らせる)

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248 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/06(日) 00:32:19
…帰るとしますか。ごきげんよう。
(ポットのふたを開けて、中の水を捨てて帰った)


249 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/06(日) 14:27:48
ごきげんよう。
こんな時間に来るのは初めてかもしれないわね。
何か空気が澱んでいるのかしら?
(薔薇の館の窓を開け放ち空気を入れ替える)

あら、七夕の笹飾りなんて懐かしい物があるじゃない。
(近くに寄ってしげしげと眺めるが、短冊がなにもないことに気づく)

そうね……。
「面白いことが沢山ありますように」
「薔薇の館の仲間がもっと増えますように」
「最近顔を見せない妹たちが来ますように」
(書き慣れた綺麗な文字で短冊をいくつか作ると、笹に括りつけ満足気に頷く)

あまり長くはいられないけれど、しばらくゆっくりしましょうか。
(家から持参のティーソーダをグラスに注ぎ、窓際へ椅子を持ってきて由乃ちゃんに借りた時代小説を読み始める)


250 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/06(日) 14:37:44
ごきげんよう、ロサ・フェティダ
七夕が近いのに天気が悪いところばかりで残念です

黄薔薇家や誰か来るように罠を仕掛けて名無しは失礼します
(つっかえ棒したザルと餡パン)


251 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/06(日) 14:50:22
>>250
ごきげんよう、名無しさん。
そうね、台風も近づいているようだし、酷くならないと良いわね。

プッ、それで誰か引っ掛かるのかしら? タラモサラダサンドなら聖が捕まるかもしれないけれど。
ありがとう。
(名無しさんが仕掛けた罠に、思わず吹き出す)


252 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/06(日) 15:15:36
聖さまひっかけるなら落とし穴でもなきゃ……
銀杏並べたら志摩子さんも落ちそう
黄薔薇家を落とし穴に落とすには何が良いんでしょう


253 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/06(日) 15:25:39
そうね、聖なら大きな落とし穴がいるかも知れないわね。
志摩子は落ちるかしら? 慎重な子だから。
令は落とし穴の上に「令ちゃん!」って呼びかける由乃ちゃんぬいぐるみでも置いておけば落ちるわねきっと。
由乃ちゃんは……、策士策に溺れるタイプだから、ちょっと突っつけば意外に自分で作った落とし穴に自分で落ちるかもしれないわね。


254 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/06(日) 15:26:43
名前入れ忘れたわ、失礼。
>>253は私ね。


255 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/06(日) 15:52:04
そろそろ、お暇しましょうか。
妹べったりのお兄さまとの約束もあるし……。
本当に彼女の一人でも作れば良いのに。
では、ごきげんよう。
(独りごちてそっと嘆息を吐き、荷物をまとめてビスケット扉を閉めて薔薇の館を後にした)


256 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/06(日) 15:52:31
むしろ聖さま落とし穴の中で待ちかまえてそう


257 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/08(火) 01:25:58
(すっかり灯りの落ちたリリアンの中を歩き、薔薇の館に忍び込んで)

  ┌─────────────────┐
─┤ 訪れる皆に良き場所でありますように 聖 |
  └─────────────────┘

これでよし、と…。
賑やかには少しだけかなったもの。
ごきげんよう。
(忍び足で出ていった)


258 : 元・白薔薇さま :2014/07/08(火) 02:19:10
ごきげんよう…あら?

(黒いコートを羽織った制服姿で館に足を踏み入れると、灯りをつけ間もなくビスケット扉を開き)
(傍らの笹飾りに気付くと、結わえられた短冊に笑みがこぼれた)

私も便乗してみようかしら。


  ┌─────────────────────
─┤皆の出会いが幸多きものでありますように
  └─────────────────────


259 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/08(火) 02:56:37
ごきげんよう、ご先代様。


260 : 元・白薔薇さま :2014/07/08(火) 03:04:00
>>259
ごきげんよう、名無しさん。
こんな時間に誰かと会えるなんて意外だったわね。


261 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/08(火) 03:07:27
こんな時間にご先代様がいらっしゃったのにも驚きです。
今夜は姉妹お揃いになりませんでしたね。


262 : 元・白薔薇さま :2014/07/08(火) 03:10:34
>>261
ふふ…不定の極み、と謳われてもおかしくないくらいだもの。
我ながら足を運べる時間が安定しないんだから…。

そうね、今夜に関しては一時間程早ければ聖に会えたかも知れないけれど。
巡り合わせの事もあるから、仕方のないわね。


263 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/08(火) 03:16:24
甘える白薔薇さまがみれるか、ちょっと厳しくされてシュンとしたり
珍しい白薔薇様がみれるので色々楽しみです
蓉子さまや江梨子さまともどうなるか


264 : 元・白薔薇さま :2014/07/08(火) 03:21:27
>>263
聖のそういう姿は、名無しさんからしたら…やはり珍しいのね。
私の前では、表情豊かな様子が伺えるのだけど…。

そうね、二人ともゆっくり話がしたいわね。
もっとも、時間が合えば、という事が大前提になるけれどね?

(そう返して、くすりと微笑んでみせる)


265 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/08(火) 03:28:17
二年生のころの聖さまに比べたら先代様にこそ新鮮だとばっかり

孫世代の佑巳ちゃんなんかもいますから先が楽しみです
そういえば酉はつけないんですか?


266 : 元・白薔薇さま :2014/07/08(火) 03:46:43
>>265
ああ、あの頃はね…。
人嫌いが目立って、跳ねっ返りと見られていてもおかしくはなかったでしょうから。
けれど、栞さんとの一件の後…そして今に至るまでのあの子は見違えるよう。

確かに、その世代の子の顔を見るのも楽しみね。
本来なら出会う事がないけれど、この場所ならでは…という特徴ありき、だわ。
そろそろとは思うのだけど、私を騙るような方がいるとは想像し難いわね。

(今度は、くすくすと何処か愉快そうに小さく笑みをこぼして)

さて、と…もう、いい時間だからお暇しましょうか。
名無しさん、良かったら一緒に帰らない?
私は夜道を歩き慣れているけれど、貴女がどうかは分からないから。
可愛い後輩に何かあっては、と思う所もあるの。老婆心ながら、と許して頂戴。

(笑みを交えながら伝え、帰り支度を済ませて名無しの手を取り、灯りを消すと)
(ビスケット扉から連れ立って出て、二人揃って薔薇の館を後にし)
(正門までの道、話の続きを、と語りながら歩を進めて)
(ごきげんよう、と優しげな声音で別れの締めを送り、その場で名無しと別れ手を振りながら帰路につくのだった)

【ごめんなさい、少し眠気が…】
【半ば勝手ながら、の展開だけれど、今夜はこれで失礼するわ】
【半端な時間にお付き合いありがとう。では、ごきげんよう…ゆっくり休んで頂戴】


267 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/08(火) 04:00:36
跳ねっ返りというか人を寄せ付けない感は強かったです
孤高ってイメージ……


聖さま同様めいっぱい可愛がるのを楽しみですです
ふふふ、危ないのはお互い様ですからお供します


268 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/11(金) 22:57:44
幸い、台風はなんともなかったけれど…あづい。
ごきげんよう、風に梅雨が連れていかれて
すっかり夏になってしまったみたい…。
(窓を開けてぐったりとテーブルにうつ伏せた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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269 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/12(土) 00:57:13
>>268
ごきげんよう。
台風は大したことなくて良かったわね。
確かに急に暑くなったけど、しっかりしなさいよ聖。
白薔薇さまのファンが見たらがっかりするわよ。
ほら、冷たい缶コーヒーをどうぞ。
(手にしていた冷えた缶コーヒをうつ伏せの聖の前に置く)

今日はもう遅いからこれで失礼するけど、またゆっくりお話しましょう。
では、ごきげんよう。
(額に光る汗をレースのハンカチで抑えて、薔薇の館を後にした)


270 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/12(土) 01:06:00
>>269

ごきげんよう、江利子。
私たちの所は幸い濡れ鼠が続出したくらいで良かったわ。
薔薇の館に来るまではしっかりしてきたから、ここでくらいいいじゃないの。
祥子も志摩子たちもいないもの。
(後輩がきたらしゃんとすると説得力のない間延びした声をあげ)

ん、ありがと江利子。
江利子こそ気をつけなさいよ?お兄さん方が大騒ぎしかねないし
令が捨てられた子犬みたいな顔しそうだから。
(タブをあけて少しずつのみ、穏やかな表情を浮かべる)


271 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/12(土) 01:54:08
(飲み干した缶コーヒーをコンコンと突いたり本を読んでいたが
そのうち、大きく背を伸ばして)
んーっ、うっ…帰ろう。
ごきげんよう。


272 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/07/17(木) 05:10:48
ごきげんよう。
早朝の学校というのもいいものね。
(ビスケット扉から入って来て、そのまま窓際へ行き)

今日も暑くなるのかしらね。


273 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/17(木) 05:15:09
そうね、誰もいなくて静かで…
でも、夜とは違ってこれから始まる気配もあるもの。
空は夏空、今日もきっと暑くなるわ。
せめて風でも気持ち良ければいいのだけれど…。
(蓉子の首筋に冷えた缶コーヒーをつけて)

ごきげんよう、熱中症に気をつけてお互いよい一日を。
それじゃ、私は教室に行くから。
(手をヒラヒラとさせて出ていった)

【今は通過。またそのうちまでごきげんよう】


274 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/07/17(木) 05:29:18
>>273
あら、聖。ごきげんよう、早いのね。
っ…もう、冷たくてビックリするじゃない。
(振り返ろうとしたところに、よく冷えた缶の感触でぴくりと肩を震わせた)

でも嬉しいわ。わざわざ差し入れありがとう。
ええ、この静寂ももうすぐ終わって、学校全体が目を覚ましそう。
暑さはこれからが本番でしょうけど、すっかり真夏の空よね。
本当に熱中症には気をつけないと。私はまだ大丈夫だけど。
(晴れ上がった青空に苦笑を浮かべ)

分かったわ、また後でね。
ごきげんよう。
(友人の姿を見送ると、冷たい缶を両手で包んで感触を楽しむ)

【声を掛けてくれてありがとう】
【またの機会にね、あなたも体調に気をつけて】


275 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/07/17(木) 06:24:51
そろそろ教室へ行きましょうか。
もうすぐ夏休み、元気に終業式を迎えたいものね。

それでは、ごきげんよう。


276 : 名無しさん@ピンキー :2014/07/17(木) 06:42:25
遅かったわ…


277 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/21(月) 21:33:28
ごきげんよう。
夏休みに入ったのは良いけれど……。
(ビスケット扉を開けて、いつも自分が座る位置の椅子に腰掛けると、手帳を開き夏休みの予定のチェックを始める)

八月も半ばを過ぎたら学園祭の準備を本格的に始めて、花寺の手伝いの打ち合わせに、体育祭の準備と……色いろあるわね。
その前に……ハーッ。
(予定表を見ながら確認をして、最後に見つけた文字を見つめて少しうんざりしたような溜め息を吐く)
(ミルクホールの自販機で勝った冷たい缶烏龍茶に口をつける)

【あまり長くは居られないけれど、少しだけ待機するわ】


278 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/21(月) 21:47:09
>>277

ごきげんよう、江利子。予定帳に一つ空きを増やして
祥子の家に遊びにいくって入れてもらえる?

珍しいわね、江利子の溜息なんて。
なにかあったの・
(ビスケット扉に寄りかかりながら声をかけた)


279 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/21(月) 21:57:19
>>278
ごきげんよう、聖。
祥子の家に? ええ良いけれど、祥子に断らずに勝手に決めても良いのかしら?
(扉に寄り掛かる人の声に顔を上げ、穏やかに微笑むと話しを聞いて首を傾げる)

いつもの例のことよ。
妹べったりの兄達が夏休みにどこか行こうと別々に誘ってくるのよ。
いい加減、彼女の一人も作れば良いのに……。
(簡単に説明してからもう一度溜め息を吐く)


280 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/21(月) 22:02:10
>>278

お正月に押し掛けるようなものよ。
小笠原家の男ども、揃って本宅を開けるでしょう?
蓉子ひとりじゃ祥子がかしこまるし、みんなで押しかけるくらいでいいのよ。
姉妹二人でお出かけを邪魔するわけじゃないもの。
(遠い目をした後、ちゃかすようにいった)

ある程度は予想していたけれどやっぱりそれか。
ふふっ、愛される妹も大変ね。
いっそのこと、お兄さんたちそれぞれのプランで一番いいのに時間を割くとか言えば?
競い合って自滅しちゃうかも。
(友人の災難を楽しむようでもあり、軽口を叩いた)


281 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/21(月) 22:15:07
>>280

そういうこと。
(説明に納得して頷く)
祥子の家もいつものことだけど大変ね。
まあ、三年生だけでも息が詰まるかもしれないから、令と由乃ちゃんにも声を掛けてみようかしら?
どうせ令が来るなら由乃ちゃんもついてくるでしょうけれど……。
(令に声を掛けたら付いてくるであろう由乃ちゃんの顔を思い浮かべて、思わずプッと小さく声を出して笑う)

そう、それ。それ以外に無いのだけれどね。
愛されるではなくて、愛されすぎるというか……過保護というか……。
その案良いわね。
でも、そんなこと言ったら、貯金を全額下ろして世界旅行に行こうなんて言い出しかねないわよ、あの兄達なら。
(友人の愉しむ様な口調に少しムッとするが、事実だから仕方なく肩を窄めて一度上下に揺すって苦笑を浮かべる)


282 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/21(月) 22:30:05
>>281

大変なのは祥子だけよ。清子さんは慣れているのか
元から寛大なのか、気になさらないし…賑やかなのは喜ぶようだね。
ええ、祐巳ちゃんもそうしないとかちこちで狸の置物みたいになっちゃうもの。
志摩子も連れていくから、最低半日は小笠原家で
山百合会揃っての休日になるわよ。
(袖を引きひきついてくるか、祐巳ちゃんみて喜ぶか
そんな由乃を思い浮かべてこちらも笑った)

過保護が適当。一時期のうちの母親みたいに、ね。
…言われてみればそれくらいできるか。
どこか一か所としていするか――いっそのこと、江利子から行きたいところ指定すれば?
攻めの姿勢でいってみましょうよ。


283 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/21(月) 22:50:00
>>282

祥子は神経質で潔癖症なところがあるから仕方ないのかも。
清子おば様はお育ちもあって寛大なのかもしれないわね。祥子もお姫様だけれれど、清子おば様は正真正銘のお姫様だしね。
へぇ、祐巳ちゃんも来るんだ。狸の置物は言い過ぎかもしれないけれど、確かに緊張のあまりぎこちない動きになるでしょうね。
(想像しただけで自然と笑みが零れてきて、祐巳ちゃんは最初は偶然とは言えお買い得だったと思う)
志摩子も連れてくるの? 学校以外で二人で行動するなんて初めてじゃない?
(志摩子を連れてくるという友人を誂うように見つめる)
(いつもはどこか素っ気ないスールである二人を、普段着で並んでいる所を見れるのは珍しいと思い一件の価値があリと瞳を輝かす)
ええ、わかったわ。最低でも半日は過ごせる用意はして行くわ。
いろいろと楽しめそうね。
(いろいろと想像して、ニッコリと笑う)

確かに過保護ね。あたり!
ええ、きっとね……。
行きたい所を指定も悪くは無いけれど、相手が兄じゃね……。
(相手に不満がありどこか乗り気にならなく、いつものつまらなそうなやる気のない顔に戻る)


284 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/21(月) 22:58:42
>>283

あの銀杏男がなまじっか女性にも優しいから、
反動で祥子もああもなるわよ。
(面白い男ではあるのだけれど、と肩を竦めて)
言えているわ、あの人いまだに未婚の娘みたいなところあって…
けっこう奔放だから、バランス取れているわ。

たぶん、来るでしょう。お正月までいかない気もするけれど…
かちこちになって可愛い――ええ、連れていく。遠慮しても連れていくわ。
たまにはそう言うことして、外を見せておかないとね。
(江利子にやる気に火がついたのを見るとニヤリとして)

先に乗り込んで、あとから二年生と一年生を連れ込むかもしれないから
『色々と』用意しておいてね。
(とても楽しそうにウィンクした)

お互いご苦労様。
…三人セットで船旅とかクルーズでも連れて行ってもらう?
あれはあれで面白いし…船酔いでぐんにゃりしてくれるかも。
(気の毒だし、江利子も酔う?とつづけた)


285 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/21(月) 23:27:39
>>284
銀杏男ね……、見た目は悪くはないのだけれど。
まあ、確かに。
(前は見た目の良さもあって銀杏男のことを気に入っていたが、いろいろ知って今は興味も失せて、遠い目をして祥子の相手の姿を思い出す)
そうね、たまにどちらが母親かって思う時もあるからね。
(お笑いで言ったら、清子おば様がボケで祥子がツッコミに間違いないと思い、二人での漫才を思い浮かべてクスクスと笑う)

そう。じゃあ、楽しみにしているわね。
いつも一年生にしては落ちつて見えるから、志摩子の違う一面が見れるのを楽しみにしておくわ。
(最初はあまり乗り気でもなく、少し窮屈そうだなと思ったが、俄然楽しみが増えて予定を手帳に書き込み、【重要】の文字を入れる)

了解したわ。蓉子と先に乗り込んで『色々と』用意しておくわ。
(意味深の笑みを浮かべ、ウインクを返す)

お互い様って、聖は良いわよ。一人なんだから。私なんて兄三人に父が入って四人よ。
聖は知らないかもしれないけれど、初等部の父兄参観なんて『兄』って文字が入ってるから、三人の兄も自分の学校休んできたこともあるのよ。
(過去を思い出して、心底うんざりした顔になる)
(しかし、聖とは初等部時代一度も同じクラスにもならず、仲が悪かったことを思い出して、喧嘩をした理由は何だっけと思い出そうとするが思い出せない)
それは良いわね。そうすれば一度で済むし、聖と蓉子が居てくれれば、必要以上にベタベタしないでしょうからありがたいわね。
(提案に一も二もなく賛成する)
船酔いは私は大丈夫。……でも、兄達もぐんにゃりはしないかもしれないわね。
(自分が船酔いしないということは、兄もしない可能性も高く、どうだったかか顎に指を当てて考える)

【花摘みに行ってて返信が遅くなったわ。ごめんなさい】


286 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/21(月) 23:46:04
>>285

弁も立つし、面白い男ではあるのだけれど――…
(似た者同士、なんて思いたくないわね)
身内だと思うと、大変だ。
(言葉を飲み込んで曖昧に笑った)
あの包容力は母親らしいし、いいスールだったんでしょうね。
祥子も時々ぼけるから、あの母にして娘あり、よ。

落ち着いているというか、一定のペースでいて身を守る癖があるの。
いい感じに崩れると思うから、江利子も楽しんで。
(むしろ、崩してもらえればいい。そんな風に思えば笑みが浮かび)
お返しは精神的に…あとこれで。
(ポケットに入れていた缶コーヒー―温くなってる―を机に置いた)

母は強し、こっちも中々強烈よ?私が人当りよくなったから、余計に…
…知ってる。誰か言ってたもの。
「江利ちゃんとこはお兄ちゃんもきてるのに、どうしてうちのお兄ちゃんは」
なんて誰かが言っていたのを聞いたお覚えがあるから。
(三人もとは思わなかったわ、と笑った)
私たちも行くの?いいけれど、高くつくわよ。
それは上々。少しくらい荒れた方が海の上は面白いから。


287 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/22(火) 00:14:05
>>286
そうね、確かに面白い男性ではあるけれど……。
どこも身内には苦労するってことね。
(面白い男ではあるとは思うが既に琴線には触れず、身内の悩みは違いはあれど色々あるなと苦笑する)
確か薔薇さまでは無かったのよね? 信じられないくらい。
祐巳ちゃんが来てからそういう場面も増えたかのかしらね。
(誰かに薔薇さまでは無かったと聞いた気がして、信じらないと驚きの顔になる)
(以前はボロを見せないようにかなり構えた所があった祥子だが、祐巳ちゃんが来てからは少しずつ柔らかくなっていい方向に進んでいると思い暖かな笑みを浮かべる)

そうなんだ。誰に対してもいつも少し距離を置いていたのは感じたけれど……。
ええ、楽しみにしているわ。
(何か自分の知らない志摩子の事情を友人は知っていると思ったが、それ以上は敢えて問わず)
(薔薇ファミリーの中だけでももう少し崩れてもいいかなと思う)
ありがとう。あとでキンキンに冷やしてから頂くわ。
(友人の体温で暖められたコーヒを受け取り、さすがに冷たい烏龍茶を飲んだあとでは飲む気に慣れる手に取り掌の中で転がす)

そっか……。家は母親は遠巻きに見ているだけだけど……。聖も大変なわけね。
あら、知っていたの。あれ、物凄く恥ずかしかったんだから。
運動会ならまだしも参観日だったし、一番下の兄なんて授業中に「江利ちゃん頑張れ」なんて応援してくれて……。
(さすがに今思い出しても頬が赤くなって、「ありがた迷惑なのよ」と拗ねたようにいう)
それくらいの蓄えはきっとあるわよ。条件を飲まないのなら行かないって言えば一殺よ、きっとね。
そうね。いつもすました兄達の違う一面が見れて面白いかもしれないわね。
(友人の提案に、いろいろ想像してようやく乗り気になって、何かを企んだ笑顔を浮かべる)

それでは、いろいろ用意もしないといけないから、今日はこれで帰りましょうか。
(手帳をポケットしまうと、椅子から立ち上がって荷物をまとめて、聖の寄り掛かるビスケット扉へと向かう)

【今日はありがとう。聖と話せて嬉しかったわ。私はこれで〆にするわね】
【またの機会まで、ごきげんよう】


288 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/22(火) 00:26:53
>>287

祥子向きではなかったわ。夢見る少女だった頃の祥子には特に。
柏木も一人だけだけれど、並のパワーじゃないものね。
(あの男も来るのだろうか。にやけた顔が浮かんで肩を竦めた)
そうなの?勤めていても不思議はないけれどどうだろう。
今度それとなく聞いてみる。
つくづく祐巳ちゃんて洗剤みたいな子だ。
良い匂いして、周りを柔らかくする柔軟剤入り。
(同意を示し、嬉しそうに笑い返して)

距離を置いているのをまだ「物静か」と見る人が多いから
そう見ない人の所に連れていく。
(頼りにしている、とはいはない。もうしているから)

いい加減慣れたけれど…孝行しないといけないもの。
思い出が結びついたと言う方が正しいけれど、一応は。
うわぁ…それ、父親一人でもきついのに4人でしょ…。
(ぎょっとしながらもどこかおどけて)
それじゃあ決まり。夜空と美味しいご飯と三薔薇の親睦会ね。
海の上の眺めも面白いわよ。
(江利子と一緒に帰ると言うのも珍しいと思いながら扉を開けて)

――ごきげんよう。
(室内に声をかけて帰路についた)

【それは私も。こっちはこれで】
【またの機会まで、ごきげんよう】


289 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/27(日) 22:50:28
ごきげんよう。
いつもリリアンは静かだけれど、夏休みは余計に静か。
落ち着くと言えば落ち着くし…少し人恋しい気持ちにもなるわね。
(誰に言うでもなく呟いて席につく)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


290 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/07/28(月) 00:11:49
(大きく背を伸ばすと欠伸して)
今日は帰るとしますか…。
ごきげんよう。


291 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/07/28(月) 00:35:22
ごきげんよう。
寝つかれずに散歩に出てみれば……聖が来ていたようね。
気付くのが遅れて、会えなくて残念だわ。
また、すぐに会えるでしょう、きっと。

あっ、ゴロンタ! 何か良い物でも見つけたのかしら。
(走り去ったゴロンタを追って暗闇の中へ姿を消す)

ごきげんよう。


292 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/02(土) 22:28:35
薔薇の館の前にネズミが置いてあったけれど、
ひょっとしてゴロンタのやつお中元のつもりかしら?
大人になったのね、あの子も…それはともかく、暑い。
ごきげんよう。
(ぐったりと机にうつ伏せ窓から入る風を浴びた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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293 : 支倉律 :2014/08/03(日) 00:01:04
……薔薇の館ってこんなに古かったかな?
(軋む階段をおっかなびっくり登る)

ごきげんよう。
ねぇ、貴方佳月さん知らない?
(ビスケット扉を開けると、うつ伏せの知らない生徒を見かけて)


294 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/03(日) 00:06:33
>>293

(扉が開く音に背をぴんとのばし、優雅に笑みを浮かべ)
ごきげんよう。佳月、さん?
いいえ、今日は薔薇様方も蕾も私しかいないわ。
その人のクラスはまわってみたの?
(珍しい名前だ。まるで宝塚――聞けば忘れそうにない)

(それよりもこの人、どこか誰かに似ているような…三つ編みの少女を見つめ
違和感と既視感を覚えて首を傾げた)


295 : 支倉律 :2014/08/03(日) 00:16:10
えっと、貴方が薔薇さま?
(全く見たこともない薔薇ファミリーを名乗る生徒に不思議な顔で見つめて)

いいえ、佳月さんと夜のリリアンで肝試しに来たのだけれど、はぐれちゃって。
それに、階段踏み外して落ちて……気がついたらここに居て……。
(眉間に皺を寄せて、少し考えこんでから)

それより、私の顔ジロジロ見て、何かついてる?
(長い三つ編みの一つを片手に持って、つまらなそうに振り回す)


296 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/03(日) 00:22:40
>>295

ええ、私がロサ・ギガンティア様。
肝試しなんて時間――…遅すぎるくらいよ?
(たしかまだ夏の明るい夕暮れ時のはず
振り向けば窓の外は暗く星空が見えて)

暗がりに落ちたあなたを見失って、別の場所を探しているか
入れ違った?
私はあなたの足音以外、聞いていないわ。
知り合いに似ているなと思っただけよ。
(つまらなさそうな律とは逆に楽しそうにその様を見て)


297 : 支倉律 :2014/08/03(日) 00:35:42
>>296
白薔薇さま? 私の知っている白薔薇さまとは違うみたいね。
私は2年菊組支倉律。よろしく、白薔薇さま。
(まだ納得がいかないのか、少し警戒しつつもにっこり笑って自己紹介する)

う〜ん、そうかもしれないけど、わからない。一度教室に戻ってみようかしら?
もう、佳月さんのバカ! 手離すから……。

私の足音しか聞いてない? 変ね。
でも、変といえば、薔薇の館が急に古びた気がするの。
階段だってこんなにギシギシしなかったと思うし。

(佳月さんを心配しつつも、知っているのより古びた薔薇の館の中を見回す)


298 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/03(日) 00:41:37
>>297

ふふっ、今夜は薔薇の館が夢でも見ているのかしら。
ここで過ごした乙女たちの姿を思い出す、そんな夢。
(らしくもないロマンチックな想像だと思いながら楽しげに笑って)

だから、私はあなたの知らない白薔薇様なのよ。
支倉?よろしく、律さん。
(あの性格、輸入元は支倉家か。
意外そうな顔をしたあと、楽しそうな笑みを浮かべ)

迷子ははぐれた場所から動かないのが原則だけれど、
待ち合わせ場所が決まっているのなら、賢明な判断ね。

古びた、か…雨が続いたからそのせいで軋むのかも。
気のせいよ、気のせい。


299 : 支倉律 :2014/08/03(日) 00:54:59
>>298

薔薇の館が夢をみているって、白薔薇さまはロマンチックなのね。
そうね、真夏の夜の夢ってやつかしらね、フフッ。
(自分の代の白薔薇さまに比べて、ロマンチストだなと微笑む)

そうみたい。私の知ってる白薔薇さまのもっと昔か……
いえ、違うわねきっともっと未来の白薔薇さま。
私、階段から滑り落ちた時に、時も越えてしまったのかも。
(色々と思いを巡らせて、薔薇の館の古びた感じから結論を導き一人で納得するが)
(これからどうしようと困惑する)

ねぇ、白薔薇さま。薔薇さまって楽しい? それとも大変?
私がもし薔薇さまになるのなら、ロサ・フェティダが良いかな。
だって、黄薔薇って綺麗でしょ。
(両手を後ろ手に組んで、う〜んと伸びをして、興味津々に尋ねる)


300 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/03(日) 01:08:28
>>299

それくらいの方が面白いと思わない?
薔薇様を名乗る見知らぬ不審者だと思って怪訝にしてるよりは。
(笑みを浮かべたのを見てまた楽しげに笑って)

階段が文字通り時間の階段だった、なんて
律さんも十分ロマンチストじゃない。
ラベンダーの香りもすれば間違いないわ。
(困惑気味な顔をみれば立ち上がり手を取って)

帰る方法はきっととても簡単。
かかとを三回鳴らしてこういうの。お家がやっぱり一番いい。

ん?楽しいわよ。面倒もあるけれど、それを種に薔薇様同士でからかい合ったり
お茶をしながら面倒を片づけて――薔薇様というだけで、ほんの少し特別になれるわ。
リリアンという場所で、ほんの少し特別に、ほんの少しだけ多く
色々なことを楽しむ機会とわがまま言える権利ががもらえるの。
だから、楽しいわ。
(胸を張り、同時代の相手であれば言えないだろう本音を言って)

綺麗だけれど、あの薔薇小さいわよ?
だからどちらかと言えば可愛らしいかも。


301 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/03(日) 01:31:53
>>300

ええ、そうね。
不審者なんて思ってないけど、だって自分が見慣れた薔薇さまとは違う薔薇さまにあったら、白薔薇さまだって驚くわ、きっと。
(楽しげに笑う白薔薇さまに釣られて、一緒に笑う。その笑顔はどこか見知った少女のものに似ていて)

面白いこと言うのね、白薔薇さまは。
私がロマンチスト? そうかもしれないわね。
佳月さんと一緒に同じ家に住むなんて夢見てるくらいだから……。
(お祖母ちゃんから貰えるはずの土地に建てる可愛い家に思いを馳せて)

でも、ラベンダーって『時をかける少女』みたいじゃない。
(自分が同じ立場とは気づいていない)

そうなんだ。確かにそうよね。生徒会長だもの、面倒だってあるわよね。
私も佳月さんも姉も妹もいないから、よく分からないけど……少し羨ましいかな。
私と佳月さんが別の学年だったら、ベストスールになったでしょうけど……。
(胸を張り楽しいと言い切る白薔薇さまを憧れの眼差しで見つめて)

ええ、ロサ・ギガンティアも綺麗だけど、小さい薔薇は可愛くて好き。
それにロサ・フェティダだけじゃなくて、黄薔薇全般が好きかな。ウフフッ。
(繋いでいた手を離して、可愛らしくクルリと一回転してみせる)

佳月さんがきっと心配してるから、もう帰るね。
トン、トン、トン、『お家がやっぱり一番いい』
(白薔薇さまに言われた通りにすると、少しだけ間をおいてから体全体が透けてきて)

ありがとう、未来の白薔薇さま。元の世界に戻れそう。
一人で心細くて寂しい思いしないで済んだわ。
もし、機会があったらまた会いましょう。他の薔薇さまとつぼみたちにもよろしく伝えてね。
ごきげんよう、白薔薇さま。
(最後の言葉は身体と同じように掠れて、言い終わると同時にホタルのような光を残して消え去る)

【こちらはこれで〆としますね。ありがとう聖さま……いえ、名も知らぬ白薔薇さま】
【ごきげんよう。楽しかったです】


302 : 支倉律 :2014/08/03(日) 01:33:06
>>301
【名前入れ忘れちゃった。それでは改めてごきげんよう】


303 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/03(日) 01:56:02
>>301

怖い話の方が良かった?雨降る晩に薔薇の館から聞こえる
少女の鳴き声に似た切ない声、とか。
階段上るごとに歳を取ってしまうとか。
(ああ、やはりこの子由乃ちゃんの――意外だ)

時をかけて未来に来たのかも、なんて
館が夢を見るのと同じくらいロマンチックな考えじゃない。
へぇっ、そんな予定があるんだ。羨ましいわ。素敵な夢じゃない。
好きな人と一緒、だなんて。
(羨ましそうに言いながら、半ば現実化するのだからいいわねとため息ついた)

面倒もね、いつか楽しくなるものよ。
姉妹がいて、同じ薔薇様がいて。スールは縦だけれど、
薔薇様は横。一代三人かぎりの特別な絆なの。
ベストスールでなく、良き薔薇様になれたかもしれないわよ、あなたたちも。

それなら、白薔薇家とは相性悪いわ。ロサ・ギガンティアだけ大きいもの。
どういたしまして、いつか昔の先輩たち。
佳月さんによろしく、未来の思い出から。

ごきげんよう、蕾のお母さん。
(笑って見送り)

…夢のような少し不思議な…まさに真夏の世の夢、ね。
(クスッと笑って自分も出ていった)

【こちらこそありがとう。驚いたわ、短編もどうぞでまさかのご登場】
【気が向けばまたどうぞ。ごきげんよう、ありがとうございました】


304 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/04(月) 05:53:10
ごきげんよう

朝の館は静か…


305 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/08/04(月) 05:57:28
>>304
まあ。偶然って凄いわね。
こんな時間に薔薇の館へようこそ。

ごきげんよう、名無しさん。
(笑みを浮かべて明るい声をかけた)


306 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/08/04(月) 06:11:41
名無しさんは通りすがりだったのかしら。
仕方ないわね、夏休み真っ只中の早朝だもの。

さて、静かで涼しいうちに一仕事済ませましょうか。


307 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/08/04(月) 07:36:22
さて……大体の予定はできているし、こんなものね。
あとは皆が集まってから相談でいいわ。
花寺の人たちも来るんだし、ちゃんとおもてなししないと。
(立ち上がると、会議の準備のために部屋から出て行った)

【これで失礼するわ】
【ごきげんよう】


308 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/04(月) 22:01:08
ごきげんよう、皆元気にしていたかしら。

朝から一仕事済ますなんて、蓉子らしいわね。
せっかくの夏休みなんだから、祥子と遊びに行ったり、たまにはゆっくり休めばいいのに。
まあ、私と聖があまりあてにならないのがいけないのだけれど……ね。

さて、取り敢えずお仕事は置いといて、今度のお出かけ何を着て行こうかしら。
(いつもの椅子に腰掛けると、ティーンズファッション誌を取り出してパラパラとめくり眺める)


309 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/04(月) 23:12:33
ふぅーっ、ん、ん〜っ。
(息を吐き、大きく伸びをすると腕時計に視線を落とす)

もう、こんな時間。今日はもう誰も来ない見たいだし、そろそろ帰りましょう。
あとは、蓉子が頑張ってくれるから……。
(自分の周りを片付けると、蓉子が作った予定表をちらりと見て顔を顰める)

それでは、ごきげんよう。


310 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/11(月) 22:07:22
ごきげんよう。今日も誰もいないみたいね。
まぁ、昨日あんな天気だったから仕方ないけれど。
皆の安否が気になるから誰か来るか少し待ってみましょうか。
(部屋を簡単に掃除し、ポットのスイッチを入れてからいつもの椅子に座り寛ぐ)


311 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/11(月) 22:33:23
ごきげんよう、江利子。
大雨ばかりで梅雨の出戻りのようだったわね。
河原も飛ばず、修理の方は必要なさそう。
(外を回ってきたのかそんなことをいい、
ビスケット扉を開けてからコンコンとノックして)

(片手には缶コーヒーが握られていた)


312 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/11(月) 22:44:31
>>311
ごきげんよう、聖。
そうね、でも昨日の場合は風も強くて大変だったし、梅雨の長雨の方がまだましだわ。
私も心配で見に来たのだけれど、薔薇の館は古い割にしっかり手入れされているみたいだから、どこも壊れてなくて良かったわ。
(窓を開き周りの風景を見てから、振り返って)

聖って缶コーヒー好きよね、フフッ。
(片手に握る缶コーヒーに目を遣って、面白そうに微笑む)


313 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/08/11(月) 22:50:44
(机の上には封を切られた封筒が一通)
(消印は千葉県某所より)

「ごきげんよう山百合会の皆様方。
 旅先…と言うほど洒落たものでもありませんが私、二条乃梨子は実家の机の上でこの手紙を書いています。
 リリアンに入って僅か半年ほどですが、帰ってみた私の部屋はもうどこか別の人の部屋のよう。
 懐かしくもありますが東京武蔵野の暮らしにもそれだけ馴染んできたのかな、と感じています。
 あーんど、我が妹が姉の留守をいいことに我が部屋を好き勝手し放題、勝手に物置変わりにしたり置いていったものを持ち出したりした事も大きな原因ですが。
 いえ、長く離れていますしかまわないはずなのですがどうしてでしょうかこの怒り。シメます。
 …失礼。ついたわけた事を書いてしまいました。
 皆様この夏休みは如何お過ごしでしょう?
 二学期の再会と夏休みの土産話を楽しみにしています。
 
 二条乃梨子」

【ああ…帰省中で環境が変わる不便をひしひしと感じてしまいます】
【携帯でロールします自信はありませんので一言になりますが…ごきげんよう】


314 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/11(月) 22:52:17
>>312

古い建物って存外頑丈なものよ。
薔薇の館だって何度か補強や補修はされているでしょうし。
(古い壁を何度かさすり)

長雨のシトシトとした風情も悪くないけれど、大雨と風に
少し我慢すれば、綺麗な空も悪くないわ。

ん?手軽な上に、まぁ外れではないし飲みやすいから。
面倒がないのよ。
(唐突な笑みを不思議そうに眺めて)


315 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/11(月) 23:03:36
>>313

ん?この手紙は…乃梨子ちゃんか。
久しぶりに実の姉妹のスキンシップを楽しんでいるようね。
志摩子と長野か関西でも行っているかと思いきや…

お盆前ならまずは実家か。
千葉なら鴨川あたりのお土産でも頼めば良かった。
(そんな事を言いながら笑みを浮かべ、この先どこか出かけ
この白薔薇家の末っ子には何を買おうかと楽しげに思案した)


316 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/11(月) 23:09:33
>>313
あら、今まで気が付かなかったけれど、この封筒何かしら?
(中身を取り出して一通り目を通して、文面の微笑ましさに優しい表情になる)

乃梨子ちゃん、夏休みを堪能しているようね。
そうね、二学期になったら会いましょう。
聖、貴方の孫から伝言よ。
(手紙を聖に手渡す)
【お久しぶり、乃梨子ちゃん。元気そうで何よりですわ】

>>314
下手な最近の建物よりは、太くて良い柱を使ってるって聞いたことあるわ。
誰から聞いたのだっけ? 祐巳ちゃんだったかしら……。
そうね、何代もの薔薇様を見守ってきた館ですものね。
今度補修が必要なのは、あのギシギシ言う階段かしらね。
(愛おしそうに、そっと出窓の脇の柱に触れて)

確かに、台風の後は汚れた空気も一緒に運んで行ってくれるから、綺麗な空も良いけれど。
でも、暑いのは厭だわ。

そう? 聖って、コーヒーには目がないわよね。
薔薇の館で皆があまり飲まないインスタントコーヒーも良く飲んでいるし。
私はこれが最近のお気に入り、ジャジャ〜ン
炭酸で紅茶を抽出したペットボトルを取り出してみせる。


317 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/11(月) 23:23:31
>>316

(手紙を受け取り、一通り読んで笑みを浮かべて)
大仏キューピーとか、阿修羅キューピーでも探して飼ってあげよう。

祐巳ちゃんから?(家の人が)設計の人らしいから、
そういうことを知っていても不思議じゃないわね。
時代を考えれば、職人さんも得に腕の良い人を集めたでしょうし、安心してよさそう。

あのギシギシがいいのに。蓉子接近のセンサーにもなってくれるから。
それに、あの階段はどこか面白いところに繋がっているかもしれないわよ。
(意味深気に笑った後、出窓に触れる親友の珍しい表情を見て
考えることは同じかと嬉しそうに肩を叩いて寄り添った)

あとどれくらいお世話になるかはわからないけれど…もう少し見守ってもらいましょう。
スパークリングティ?また珍しいものを…それで、お味は?


318 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/11(月) 23:44:15
>>317
大仏キューピーは知ってるけれど、阿修羅キューピーなんてあるの?
阿修羅ってあの興福寺の阿修羅像よね? 
私もあの像を見ると、見入ってしまうけれど、それのキューピー何て。
(想像してみるものの、阿修羅像とキューピーがミスマッチ感があって苦笑する)

だったと思うのよね。そう、確かお父様が設計事務所しているとかなんとか。
ええ、そうね。それにしても最初は何の為に薔薇の館を建てたのかしらね。
そう考えると少し面白いかも。
(生徒会室なら、本当は部室棟の中にあった方が便利かなと思う)
(館は趣があって好きだが、最初から生徒会室として作られたとも思えず想像を巡らす)

蓉子センサーって聖。そんなこと聞いたら、蓉子が怒るわよ。
そうそう。蓉子って言えば、今後の行事の予定表を作って行ったみたいよ。
(蓉子の字で書かれた予定表をつまみ上げてヒラヒラと揺する)

面白いところに繋がってるって、あの階段が?
(寄り添ってきた聖の手にそっと触れて感慨に耽るが、すぐに階段の面白そうな話しに食いついて)

どれくらいかしらね。少なくとも由乃ちゃんの孫や乃梨子ちゃんの孫の代には確実に使っているきがするけど。
私は好きよ、紅茶の味と炭酸のシュワシュワ感が一度で楽しめるから。
でも、聖はどうかしら? 紅茶としてみれば、少し味は薄いから。


319 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/11(月) 23:53:49
>>318

あ、大仏キューピーは本当にあるんだ。目玉のオヤジキューピーがあるから
(花より団子、団子より仏像。そんな孫の喜びそうなものとして
浮かんだだけで、実在は定かでなく)
そ、興福寺のアレ以外にも阿修羅像はあるけれど、有名になったし…
奈良に行けば土産物の中にありそうじゃない。

帝冠づくりのダンスホールを移築寄贈、なんてことはないでしょうから
来賓のおもてなしのため、とか?
昔は今よりも偉い人の視察だって多そうだもの。

本人の前では…ああ、相変わらず神様仏様蓉子様。
盆があければ忙しい…ん?
この前、肝試しをしていたら、校舎の中からなぜか薔薇の館にワープしていた、そんな子がいたの。
黄薔薇様になりたかったんですって。
(江利子から触れるとは珍しい。僅かに首を傾げた後、まぁいいかと握り返した)

(どうかしら、まで聞くと既に口にしていて)
…んー。風味は違うわね…ジンジャーエール割りよりは癖がないし
暑い時は悪くないかも。
自分で作るなら、フレバティーの茶葉が良いと思うわ。涼しさが増すわよ。


320 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/12(火) 00:14:35
>>319

えっ、知ってて言ったんじゃないの? 鎌倉に行けばあるわよ、鎌倉の大仏キューピー。
(言った本人が驚いているのを見て、今度はこちらが驚き呆れ顔になって)

私は興福寺の阿修羅像しか見たことないわね。
もしかしたら他で見たことがあっても覚えていないだけかもしれないけれど……。
奈良なら阿修羅像より奈良の大仏キューピーじゃない?

そうかもしれないわね。
昔は貴族のお姫様が通っていたらしいし。
(貴族のお姫様と言って祥子の母である清子小母様の顔を思い出して)
(確か、「菊なんたら」って苗字の元華族さまよねと自分に言い聞かせるように呟く)

そう、お盆が明けたら忙しくなりそうね。って言っても一番忙しいのは蓉子でしょうけれど。
祥子のこともあるしね。
(蓉子に中心で働いてもらう気満々でクスっと笑う)
(どうせ祥子が花寺の手伝いに行かないとかゴネるのだろうと思い、そっとため息を吐く)

薔薇の館にワープって、聖寝惚けてた?
黄薔薇様になりたいって所は見所ある生徒だけれど、どのクラス? 名前は?
(ワクワクしながら目を輝かせて)

あっ! 
そうでしょ。だから気に入っているの。
フレバティーの茶葉? 今度遣ってみようかしら。
(言うやいなや口をつける聖に驚くものの、すぐに落ち着いて微笑む)
(興味津々という瞳で話しを聞く)


321 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/12(火) 00:27:03
>>320

んーん、私が鎌倉に佇む人にみえる?
(蓉子が和装で歩けば絵になりそう、なんって思いながら
大げさに首を振って、肩まですくめてみせた)

私も他は三十三間堂くらいしかしらない。
出目金とかぐや姫はみたけれど、大仏もありそう。
んー…大仏様で孫には我慢してもらいましょう。

それか、旧家の離れだったりして…気が付けば率先して引き受けているもの。
祥子の方は、私たちで悪巧みしてあげましょう。

まさか。そんな言い訳をして忍び込んだのかもしれないし、
私か館が夢を見ていたのかも。
どちらにしても、あの階段は何か不思議なご縁がありそうよ。
ああ、でも…江利子は会おうと思えば会える人。
(意味ありげにウィンクして悪戯っぽく笑ってはぐらかした)

あるでしょう、桃の香りとかバニラとか。今の時期なら
巨峰やマスカット、お湯で濃い目に淹れて、それから割っても美味しいわよ。


322 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/12(火) 00:48:46
>>321

ん〜っ、ちょっと想像できないかも……。
でも、今度妹と孫と三人で出かけてみれば?
私は令と由乃ちゃんとたまに出掛けるけど。
(想像してみるが、聖はあまり似合わないかなと思うが、祥子なら似合いそうと思い)
(隣の友もまさか似たようなことを考えているとは思っておらず)
(自分の場合は令と出掛けると、由乃ちゃんが漏れ無く付いてくると言った方が正しく、思い出して苦笑する)

三十三間堂。阿修羅像があったのかもしれないけれど、自分に似た仏像を捜すのに夢中になっていたから。
箱根に行けば、寄木細工キューピーなんてのもあるわよ。

そうね。少しは柔軟になってもらわないとね、祥子には。
(悪巧みは自分のこそ相応しいと思い、悪戯な笑みを浮かべて)

たまに聖の話はどこまでが本当なのか迷う時があるわ。
私が会おうと思えば会える人ってことは……、今は学校にはいないけれど私に比較的近い人って訳ね。
(ウインクする聖を真っ直ぐ見つめて、誰だろうと思いを巡らし蓉子や聖があまり会わない人間で自分が会おうと思えば会える人の顔を思い浮かべる)

……降参するわ。誰だか分からないもの。
(しばらく考えるが思い浮かばず、いつものつまらなそうな顔に戻って)

ええ、あるわね。
さすがにスイカフレーバーはないわよね。
(あったら面白そうと思ったが、スイカってどんな匂いだったか思い出せず)


323 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/12(火) 01:01:54
>>322

でしょう?私街中か、尾瀬にでもいそうだもの。
志摩子を連れていくなら、西日本とか良さそう。丘陵であの子は絵になるから。
(カトリックにご縁のある土地も思い浮かべながら
孫の方はどうするかと僅かに唸り)
ま、逞しいから大丈夫か…令も鎌倉はよりは横浜とかが似合いそう。
江利子も、ね。
(寄れば逃げる。離れればついてくる。そんな子猫のような孫と江利子だから
後ろから渋々ついてきていそうな姿を思い浮かべ、クスクスと笑った)

そんなことしていたの?それで、会えた?
自分か誰かに似ている仏様。

祐巳ちゃんの前で、どれだけ立派なお姉さまをやれるかも
みせてもらわなきゃ、ね。

私だって冗談のように思えたもの。
支倉律、そうなのった誰かのお孫さんのそっくりさん。
黄薔薇様によろしく、なんて…冗談みたいでしょう?
(肩を竦めて握っていた手を放して)
幽霊や幻にしては、温かかったわ。

あるわよ、スイカのフレーバー。
前にルピ○アでみかけた。私はあそこの茶葉は使わないけれどあったはず。


324 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/12(火) 01:26:39
>>323

街中か尾瀬って……すごいわね。今の時期人でいっぱいなのはそう変わりないかもしれないけれど。
坂の上のチャペルね、志摩子にとても嵌りそう。
(場所的にはゴミゴミとした街中と緑の中の尾瀬は両極端だとおもったが、それも聖らしいと納得する)
(志摩子と西日本の坂の街に多い教会は絵になると思い想像してみる)
そうね、私も令も鎌倉よりは横浜かしらね。
私と由乃ちゃんに手を引かれて困惑する令を思い浮かべたでしょ。
(由乃ちゃんと令を取り合う姿を思い浮かべて可笑しそうに笑う)

どうかしら? 部分的に自分に似ているかなってのはあったけれど。
そうね、一番似てるって思ったのはお姉さまかな。
(自分にはっきり似ているのは見つからなかったものの、お姉さまのように優しい笑みを浮かべた仏様の姿を思い出して心が暖かくなるのを感じて)

それは楽しみだわ。
祥子は意地っ張りだから、おもしろそう。

支倉律でっすて? 島津律小母様の旧姓よね?
何か混乱してきたわ。
幽霊なわけ無いでしょ。由乃ちゃんのお母様は元気でご存命中よ変なこと言わないで。
やっぱり居眠りしていたんじゃない?
(名前は知っていたものの、聖の言い間違えかなと思う)
(でも真面目な顔で冗談のように言う聖に、混乱してきておでこに指を当てて考えこむ)
(幽霊と言われて少しむっとした表情になって)

じゃあ行ってみようかしら。あまり美味しそうな気はしないけれど、話の種には面白そうね。


325 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/12(火) 01:41:20
>>324

髪形も変えて、リリアン生らしからぬ格好で街に、
お嬢様らしい恰好で尾瀬、どちらもありでしょう?
チャペルもいいけれど、海岸線や小高い丘を真っ白な服に
麦わら帽子の白薔薇家、なんて如何にも古風な感じでいいでしょう?

黄薔薇家は三人仲良く横浜買い出し…ううん。
後ろから慌てて令に駆け寄る姿や江梨子の楽しそうな顔を。
(今だってとても楽しそう。つられて笑いながら)

江利子のお姉さまに似た…月光菩薩あたりかしら。
私はじっくり眺めたことないのよね。
あるのだけは知っている。
(どこか気まずそうに頬をかいて苦笑い)

ああやっぱり。従妹か何かじゃなくて、そうだったんだ。
私じゃなくて、きっと館が寝ぼけていたのよ。
そして――誰かの思い出を夢見てた。うん、なかなかロマンチックだ。

スイカの他にも種類が多いから、江利子好みが見つかることを祈ってる。


326 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/12(火) 02:03:25
>>325

髪型を変えてね……。
真っ白な服に麦わら帽子ね、古風で良いし志摩子にはとっても似合いそうだけれど。
(髪型で思い出したのは、聖が二年生の冬休みに長い髪をバッサリ切ったことで、敢えてそれ以上は言わない)
(そう言えば自分と蓉子はほとんど髪型を変えていないなと思って苦笑する)
(黙ってさえ居れば聖も白い服に麦わら帽子は似合いそうとは思ったが、乃梨子ちゃんは何か一人浮いている気がして可笑しくなる)

そうね、仲良くね。
(意味深に微笑むものの、自分が由乃ちゃんをとても気に入っていて、目に入れても痛くないくらい可愛がっていることは聖にも分かるだろうと思い楽しそうに笑う)

そうね。厳しい時もあったけれど、とても素敵なお姉さま。
今度行ったら捜してみれば? 聖に似た仏様もあるかもしれないわよ。
(どうせ別のことでも考えていたのだろうと少し呆れて)

ええ。確か令のお母様は独りっ子だし、令のお父様と由乃ちゃんのお母様がご兄妹で、由乃ちゃんのお父様はどうだったかしら?
館が寝惚けるね。いいわ、そういう事にしておきましょう。
聖が言うと何か冗談めかして聞こえるのは気のせいかしら?
(由乃ちゃんのお父様の妹(由乃ちゃんの叔母様)は早くに亡くなったとは聞いたが、他の兄弟の話しを聞いた覚えがなく首を傾げる)
(でも支倉令と名乗る律小母様に会うなんて、どういうことなのだろうと思いつつ)
(聖の「ロマンチックだ」って言う声に可笑しくてプッと吹き出す)

帰りに寄ってみようかしら、聖もどう?
(荷物をまとめるとさっさと片付けをして帰る用意をすっかり済まし……)

【そろそろ眠くなったので、これで〆にするわ】
【今日も付き合ってくれてありがとう】
【それでは、ごきげんよう】


327 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/12(火) 02:11:57
>>326

オールバックにするとか、シニヨンを作ってみるとか。
私も黙っていれば、志摩子と揃い。乃梨子ちゃんだけ毛色が違うけれど
あの子も古めかしい市松カットだから、きっと似合うわ。
(親友の笑声に苦笑まじりにフォローを入れて)

んー…また行くなら今度は水族館かしら。
新しいのできたそうだし、似た魚を探す方が楽しそう。
(江利子もどう、と言いながら鞄を手にして)

不思議な客としてそっとしておきましょう。
また出会うその時まで。
いいわね、ルピシア以外のお店ものぞくでしょうからちょうどいいわ。
(ともにビスケット扉を開けて出ていった)

【遅い時間までありがとう、暑さに気をつけて】
【乃梨子ちゃんもまた会いましょう。おやすみなさい、ごきげんよう】


328 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/15(金) 06:07:24
館は静かです


329 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/08/15(金) 18:01:57
>>328
【ごきげんよう、名無しさん】
【館は山百合会の全会員のものだから、名無しさんが盛り上げてくれてもいいのよ】
【一般生徒がいっぱい来てくれれば、蓉子も大歓迎してくれると思うわ】
【私も歓迎するわ】
【令や由乃ちゃんならもっと嬉しいけど……】

【今日は一言落ち。ごきげんよう】


330 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/16(土) 21:48:43
暑い暑いと言っているうちに、八月のカレンダーももうすぐ終わり。
雨が多くてまだ梅雨のような気にさえなるけれど…。
夏もあと少し、か。

(誰に言うでもなくつぶやき、ごきげんようと口にして
窓を開け、椅子を置いて紫煙を立ち昇らせ始めた)


331 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/16(土) 23:18:00
(何本目かの煙草を携帯灰皿に押し込めて)
…いけない、残り香が強くなりそう。
濃い目のコーヒーで誤魔化せるかしら。
(らしくないなと思いながらお湯を入れ、隠蔽工作をしてこの日は薔薇の館を後にした)

【今夜はこれでごきげんよう】


332 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/24(日) 22:46:29
ごきげんよう。花寺との打ち合わせも終わったし、
夏があければ本格的に忙しくなるわね。
紅薔薇家にばかりはまかせられないけれど…。
(気が付くと蓉子が仕事してるからなぁとため息ついて)

(窓を開け、窓枠に座って缶コーヒーと煙草を手にした)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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333 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/24(日) 23:26:40
ごきげんよう聖さま。
今日はお話しする時間が取れませんので、
お盆の旅行土産だけ置いていきますね。
お茶受けになればいいのですが。

つ【熊本名物朝鮮飴】

すみません、それでは失礼します。
ごきげんよう。


334 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/24(日) 23:30:54
>>333

ごきげんよう、名無しちゃん。
山百合会へ差し入れありがとう。これはたしか…前に食べたような。
食感が不思議な感じだけど、いかにも和菓子な甘さがあったような…。
由乃ちゃんが喜びそうね。

令か志摩子に頼めば、良い緑茶を淹れてくれそう。
ん、ごきげんよう、次はゆっくりできるといいわね。
(言うが早いか、棒状のそれをひとつ取り出して半分に折って口にした)


335 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/25(月) 01:32:06
うん…普段食べないから新鮮な感じがする。
さて、と…帰るとしますか。
(缶コーヒーの残りを飲み干し、机の上に朝鮮飴を置いて)

一般生からお土産有、メモとしてはこれでいいわよね。
ごきげんよう。


336 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/29(金) 22:49:39
余り夏らしくない夏だった気がするけれど…
梅雨の戻りのままにもう秋、か。ごきげんよう。
(入るなり小鼻を動かし、窓をあけ
スカートから取り出した飴玉を舐めながら机にうつ伏せた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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337 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/29(金) 23:22:28
ごきげんよう聖さま。
今週から急に涼しくなってきましたね。
この夏はなんだかずっと雨だった気がします。
聖さまは何か夏らしい事、出来ましたか?
(鞄を置くと、キッチンで湯を沸かし始めて)


338 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/29(金) 23:24:45
>>337

ごきげんよう、名無しちゃん。
そうね、日が沈むと特に…日が落ちるのも早くなったし
梅雨の戻りのように思えても、結局は秋なんだって思う。

夏らしいこと、か…んー…何度か海へ行って
あとは花火も眺められたからそれくらい?
天の川も何度かみるにはみれたわ。名無しちゃんの方はどう?


339 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/29(金) 23:32:02
夕涼みがちゃんと涼しい頃合いですね。
そろそろ秋の虫の音も聞こえ始めるでしょうか?

いいですね、海に花火に。
なかなか夏してるじゃないですか。
(水着姿と浴衣姿の聖さまを想像して、頭の中で眼福を得て)
私も海は一度だけ、あとはお祭りに行きました。
(戸棚からカップを取り出して、コーヒーを淹れ始め)


340 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/29(金) 23:38:30
>>339

まだ頑張っているセミがいるけれど、耳をすませば
秋の音が聞こえてくるんじゃないかしら?

そうでもないわよ?流星群は見逃すし、他にも色々見逃したもの。
…名無しちゃん、良いもの見つけた祐巳ちゃんみたいに頬が緩んでるわよ。
(楽しそうな顔に優しげな笑みを向けて)
私の分も珈琲もらえる?
できれば少し濃いめに。豆はまかせるわ。


341 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/29(金) 23:51:55
他に何を見逃したんでしょう?
……言い方に含みがあると女の子がらみのような気がします。

(しまった顔に出てたかと自分の両頬をつねって)
久しぶりに聖さまにお会い出来たんです。
頬が緩んだとして私に責任は無いと思います。

(任せると言われ、頷きながら着々と珈琲を点てる)
見る、と言えば、蛍も見に行ってきました。
森の中でたくさんの蛍が光りながら飛び交う光景は、
こう言うのも変ですがファンタジー映画みたいでしたね。


342 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/29(金) 23:57:26
>>341

ん?月のない夜の天の川、ロケットの打ち上げ
あとは月下美人の開花。
女の子関係もあるにはあるけれど…見逃すよりは待つ身かしら。
(ため息の後煙草を取り出しかけ、また飴玉を舐めた)

ふふっ、嬉しいこと言ってくれるわね。
それじゃあ、あとでご褒美あげるわ。珈琲のお礼も兼ねて、ね。

(漂い始める香りに小鼻を動かしながら)
あ、蛍も今年はとうとう見れなかった…。
雨は嫌いではないのだけれど、今年はどうにも邪魔されるわ。
幻想的という意味なら、間違いではないわよ。

番を求める、熱のない光…ロマンチックでもいいわね。


343 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/30(土) 00:09:34
見るべきものが多いと大変ですね。
私は天候よりも別用で見に行けなかった事が多かったです。

夏の終わりに聖さまとお会い出来たことが既に嬉しいのに、
ご褒美まで頂けるとは思いませんでした。
ふふっ、楽しみです。

蛍はもう、見られる場所に行かないと難しいですね。
子供の頃は祖父にトラックの荷台に乗せられて見に行ったものですが。
あれはちゃんと相手の光りかたに合わせて光るそうです。
ダンスみたいで、素敵ですよね。
(カップを机まで運んで聖さまと自分の席の前に置く)


344 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/30(土) 00:19:17
>>343

それほど多かったわけでもないのに、巧い具合に重なってくるから
本当に今年はまいったわ。

柳に小川、それから少し大きな池。
そんなところもあるにはあるけれど、時間に余裕もって足を伸ばさないと難しいのよね。
蛍はいても、騒ぐ人もいて風情がないなんてこともあるから。

でも、名無しちゃんは見れたようで羨ましいわ。
小さな光が瞬いて、少し長く飛んで線を引いて…儚いだけではない
綺麗で静かな光…。
(するりと制服のタイを解き、気に入りのリボンブラに包まれた胸元を晒して)

水着姿とはいかないけれど、まあ似たようなものということで。
(そのまま静かに珈琲を飲みながら、温かいわねなどと何の気なしに呟く)


345 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/30(土) 00:31:41
(自分も椅子に座って、カップに手をかけて)
確かに、他の人も大勢いましたから、完全に没頭できたかと言うと難しいですね。
懐中電灯どころか携帯電話の液晶が眩しいぐらいの場所でしたし。
でも……そうですね、見られて良かったです。
二匹がくるくる回りながら飛んでいるのとか、綺麗だったなあ。

(カップに口をつけたところで手が止まる)
(口元から鼻元をカップで隠した状態で聖さまの胸元に目線を漂わせて)
……可愛いブラですね。
なんというか……チラチラそちらを見るというのも、
男子中学生のような気持ちになってしまいますが。
(平常心を装いながらカップをソーサーの上に置いて)


346 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/30(土) 00:41:57
>>345

蛍の名所なのね。
まぁ、危なくもないしそれだけ数もいてみれたなら
夜空を見上げてポツリポツリの流星よりは良かったのじゃないかしら?
くるくると二匹、か…いいわね。
軽トラの後ろでゴトゴトというのも楽しそうだけれど。

ん、可愛いときたか…セクシー系のつもりで選んだのだけれど、
私も女子高生ってことか。
(カップの谷間から羽のように小さく刺繍された金糸をなぞりながら)
堂々と見ていいわよ、ご褒美なのだから。
誰かむぎゅうとしてあげたい気分でもあるの。
(足を組みながらくすっと笑い珈琲を飲んで)


347 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/30(土) 00:58:41
そうは言っても結構山の中でしたよ。
道を間違えて遭難しかけましたし。
(苦笑する唇に珈琲をつけて)
あの時トラックの荷台で見に行った蛍はもうわんさか居ましたね。
虫取り網を振れば勝手に入ってるぐらい。

堂々と…と言われましても、私が聖さまの胸元を凝視するというのも絵的にどうなんでしょう。
それならいっそ……
(カタンと椅子をずらして、聖さまの隣、近くに席を移して)
むぎゅうとして頂くのがご褒美なのかなって。
えへへ。


348 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/30(土) 01:11:52
>>347

どうしても郊外か山の中に…遭難って案内板とかなかったの?
私が知っている場所も、途中に廃屋はあるし、古いお社はあるわで
ホラーゲームの舞台のようだけれど…ああでもあそこ、途中にいい眺めもあるものなぁ。

遠い日の思いで、か。赤とんぼも今よりずっといたでしょうね。
麦わら帽子でも被った名無しちゃんが目に浮かぶわ。

凝視というか、普通に見ていればいいんじゃないの?
(そっと手を伸ばし、頬を撫でる。それから、肩に触れ、抱き寄せて
三分の四カップブラからのぞく白い乳房に間に抱き、頭に手を)
(そのまま静かにコーヒーを口にする音だけを響かせ、そっと撫でた)


349 : 名無しさん@ピンキー :2014/08/30(土) 01:31:17
本来の道が暗すぎて見えなかったんですけど、それでちょっと広めの脇道に逸れてしまったんですよ。
なんだか雰囲気的に蛇が出そうで、それが一番怖かったなあ。
子供の頃は帽子も被らず、熱中症もなんのそので駆け回ってましたね。

なんというかその、見る、という行為には……
(頬から肩に触れられながら、恥ずかしそうに横を見て)
私の中の浅ましさとかそういうのが出てしまいそふもっ
(顔を聖さまの胸に埋め、頭を撫でられながら眼を細める)
(鼻をくすぐる甘い香りと、漂ってくる珈琲の香りにもっと甘えたい願望に身を委ねそうになりながら)

(ばっと頭を聖さまから放し)
ずっと聖さまと一緒に居たいところですが、
(制服を整えると腕時計を見て)
もうこんな時間ですのでこれで。
(カップを片付けると、鞄を手にビスケット扉に向かい)
それでは、失礼しますね。
ごきげんよう。

【眠気が限界なのでこれでお暇させて頂きます】
【久々にお話出来て楽しかったです】
【有難うございました〜】


350 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/08/30(土) 01:46:29
>>349

広めの脇道、か…あとで地図で確認してみた?
どこに繋がっていたか、を。
蛇かぁ…あまり考えたことなかったけれど
場所によってはその心配もしないといけなかったわね。

浅ましいならそれもいいんじゃないの?
私なんてそろそろ貧欲と言われても仕方ないもの。
(髪を絡め、梳く。胸元の少女のぬくもりも感じつつどこか遠い目をして)

コーヒーごちそうさま。
ごきげんよう。
(少し温くなった最後の一口を飲みながら手を振った)

【ん、限界までありがとう。健気ねぇ】
【私も誰かと話せてよかったわ。おやすみなさい、ごきげんよう】


351 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/02(火) 23:30:39
ごきげんよう。
最近時間がなくてなかなか来れないけれど、皆元気かしら?
いつの間にか夏休みも終わって、体育祭に二年生の修学旅行、花寺学院の文化祭にリリアン祭。
行事が目白押しね。
今年の体育祭は借り物競走止めて、仮装(コスプレ)競争なんてどうかしらね?
いつもより面白くなりそうだから、蓉子に提案してみましょう。

今日も時間がないので、これでお暇するわ。
皆さん、ごきげんよう。

【生存確認の一言落ちですわ】


352 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/04(木) 23:53:23
……なんですかこれ…なんなんですか?
異教徒気味な何者かへの試練ですか?
まだ決済は受けてないようですが……
(ごきげんようと一言挨拶して入室したら机の上に企画書を発見)
(好奇心が疼いて手に取ってみたら…仮装競争の文字が目に入った)

……手堅くいくかネタに走るか……
参加者は重要な決断を迫られる事になりそうですが。
やらかしてしまったら残りの高校生活を芸人扱いですごす事になりそうです。
…ひょうきん者ならそれもありでしょうが。
……………薔薇…薔薇…から……
薔薇モチーフでビオランテの着ぐるみしか思いつかなかった私は未熟なのでしょうか。

【あまり長くはいられませんが少しまったりしていきます】


353 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/04(木) 23:56:46
(落ち着いて、乃梨子……怪獣の名前がバルタン星人とゴジラの他にでるなら一般的にはヲタクの部類よ)
(CV.能登麻美子)


354 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/05(金) 00:02:04
>>353
閉ざされた箱庭の中でヲトメはヲタクと一般の境界を見失っていくのでしょう…
こういう時だけ微妙に中学が懐かしくなります…お姉さま……
仏像ヲタクのインパクトで上書きは可能でしょうか?

(モスラはセーフですよね。という言葉を胸の奥に飲み込んだ)


355 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/05(金) 00:05:31
(大丈夫よ、乃梨子……モスラとガメラなら熱く語りさえしなければ……)
(祐巳さんが知らなければアウトよ……)
(CV.能登麻美子)


356 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/05(金) 00:11:06
>>355
(瞳を閉じると企画書を机に戻し)

気が付いたら脚を向けてしまう近所のツタヤ恐るべしです。
最大の一般人とされる祐巳様ですが…幼稚舎よりずっとリリアンというのは割と一般的では無い気もします。
…………キングギドラはダメですか……ふぅ………

一流のヲタは一般人をドン引きさせる行いは控えるもの。
阿弥陀様が見ているから自重させていただきます。


357 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/05(金) 00:22:08
>>356

(独り言を呟く孫を生暖かい視線で見守り)
リリアン的一般人でもあるし、いかにも平均的女の子だと思うけどなあ。
祥子からの誘いを一度は断ったり、しっかりした部分と
ちょっとドジなところは平均以上…でも知識とかは普通でしょう?

ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
キングギドラは微妙なラインだと思うわ。
(ビスケット扉から離れて企画書を手に)

んー…リリアンらしくキリスト教関連の仮装か
不思議の国のアリスなんか良さそう。白の女王とか赤の女王とかいた気がする。
黄薔薇は…ハンプティ・ダンプティ?

【他のリリアン生誰かがくるかのぞいていたけど、毎度おなじみ私がごきげんよう】


358 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/05(金) 00:33:07
>>357
…………………………
かくて閉じられた幻想は破られん……
ごきげんよう先代様。ルルドのごとく奇跡はここにもありました。
マリア様の声を聴きました…と言ったら信じてくださいますか?
(瞳を開くとゆっくりと振り向いた)
(独り言を聞かれていたと思うとちょっとバツが悪い)

十字架を背中に括り付けて走るのは中々に罰ゲームに近い気もします。
罰当たりな孫は神罰なんて恐れませんが物によってはシスターからダメ出しがくるかもです。
自分の立ち位置的なものを夢想しましたらトランプの兵隊が浮かんだのですが。
あのペラペラを再現するのは難しそうです。

【ごきげんよう。とは申しますがもうあまり長くはいられません。少しの間のお付き合いを賜れば幸いです】


359 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/05(金) 00:40:01
>>358

阿弥陀如来の後光を見たなら信じてあげたかもしれない。
今は何か悪いものでも食べたか熱があるかを疑うわ。
(前髪を払い、コツンとオデコをつけて)
ん、平熱。リリアン風ジョークを健気にも考えていたってことにしてあげる。

…祐巳ちゃんもだけれど、乃梨子ちゃんも相当面白いわね。
モーゼだのマリア様だの、ああういう仮装で十分なのに。
ああ、ちゃんとペラペラじゃなくて厚みがあるのを借りれば大丈夫。
こけてもいたくないからね。志摩子と乃梨子ちゃんなら白兎なんてどうかしら。


360 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/05(金) 00:50:56
>>359
…………さらりとそういう事をなさるのですから。
ずっこけて市松人形の石頭とごっつんこしても知りませんよ。
(間近でみると先代様のお顔立ちは端正、照れくさくなったけれど瞳を逸らすのはなんか悔しいので額同士をくっつけたままじっと視線を合わせた)

庶民は仮装と言うとまずネタ的な想像から入ってしまうものなのです。
自重を若干緩めてしまうとアレですよ。キリスト教的なものと言われてどこかの異端狩神父を想像してしまいましたから。
…それを別にしましても先代様には意外と神父服もありな気はします。
(神様と喧嘩中のお方と知ってはいるけれどまるで遠慮する事もない)
……かちかち山のコスプレですか?
ウサギの着ぐるみは抱き心地は良さそうですが。
ちなみにバニーガールは学校からダメ出しの以前に祥子様がお怒りになりそうですので没の方向かな、と。


361 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/05(金) 01:00:48
>>360

その時は柔らかい場所にも触れるだけ。
いちまさんがそんな顔で睨んでいるとビスクドールも怖がるわ。
(西洋人形とも評される志摩子とも自分のこととも取れる言葉を返して
ほら、スマイルスマイルと笑って見せる)

そこでシスターが浮かばないあたり、まだ馴染みが足りないわね。
リリアンで神父様はあまりみないというのに。
(漫画好きなんだなぁとニヤニヤしながら)

似合うでしょうね。浴衣や晴れ着に黒の着物持っているけれど
金髪が生えるもの。神父様の黒服にも、きっと私の肌も髪も綺麗に見えるわ。
うん、美形で良かったって心から思う。
(孫の心、知る由もない。さらっと流してこそのグラン・スール)

ううん、アリスを誘う白兎。時計を持ってジャケット羽織って
急がなくちゃ急がなくちゃて走るのよ。
…バニーさんかぁ…私と祥子と志摩子は似合いそう。
みたい?


362 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/05(金) 01:20:59
>>361
またそういう事をおっしゃるのですから…
ええ、ええ、市松さんは古き良き日本人ですとも。柔らかさじゃ西洋の方にはかないません。
(柔らかい場所、にはあまり自信が無い)
………ニヤリ。
(日本人形の怪談よろしく怪しげに唇を吊り上げてみた。そう、素直じゃないのだ。私は)

浮かばなかったのはネタ度が足りないからです。ちょっと普通すぎるかなぁと。
(いけない。マリア様よろしく心の声を聞かせてくださったお姉さまの忠告を受けていたのにヲタ方向に走りかかってる)
(でもま、先代様がニヤけてらっしゃるのを見るとこの方、なんでも楽しめそうだな、とちょっと思った)

………お美しいとファッションの幅も広がりますね。
ほんとに………だからこそ自重が必要なのです。
さらっとおでここっつんしたりスキンシップしたらあっという間にリリアン中彼女だらけですよ。
孫だからよかったようなものの、諸事ご自重ください。
(そこは素直にそう思う。ちょっとだけ、いいなぁとも感じる。やっぱり悔しい)
(なので憎まれ口を投げてしまう)

………みたくないと言えば嘘になりますが………
(大胆な胸元に網タイツ…艶めかしい姿の先代様とお姉さま…夢想して…ほのかに頬を紅くした)
な、何を言わせるのですか先代様!?
リリアンでは異端児の私でさえ今のはリリアンの乙女的に守るべきラインを軽やかに超えたご発言と思いますよ!?
先代様のえっち!
(どきっとしてしまった事を殊更繕うように騒ぎ立て)

……気が付いたらバスの時間もぎりぎり風味なのでこれでお暇しますが…
企画が通りましたとしてもほんとにバニーで参加なさらない事をおすすめします。
絶対叱られますから。お婆様を思いやる孫の忠告です。
(鞄を手に取るとごきげんようと一礼をして館を出る)
(…耳に残る、みたい?の一言。妙な期待持ちすぎだよ乃梨子、からかわれてるってば、と何度も自分に言い聞かせてみたけれど)
(意識すればするほどそのバニーのお姿を想像してしまい落ち着かない放課後をすごしたのだとか)

【ではでは、時間も押してまいりましたのでこれでごきげんよう】
【ネタをくだされました黄薔薇様、奇跡体験をくだされました心の中のお姉さま、お付き合いくだされました先代様に感謝を】


363 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/05(金) 01:31:18
>>362

大丈夫、孫の頭なら痛くないとでも言って欲しかった?
へ?唇の柔らかさにかたいも何もないと思うけどなぁ。
きちんとしたいちまさんなら、素材もいいから指触りも…まぁ、この場合は乃梨子ちゃんの唇だけど。
(孫の答えにキョトンとして首を傾げて)

スペイン宗教裁判の格好なら、ちょうど薔薇様と同じ数だけれど
あれこそシスターからストップかかりかねないわね。
乙女の園のリリアンでは、奇に走り過ぎる必要もないの。

ん、あんまりその幅を生かしていないけれどね。
自重してるじゃないの。実行していないのだから。

アリス、ウサギさんという流れだったのに、バニーさんなんて言い出すから
てっきり乃梨子ちゃんが見たいのかと…。
私が言わせたと言うより、むっつりさんのなせる業ね。
えっちなのは乃梨子ちゃん、それもむっつりさんでーす。
(とても楽しそうにいい返しながら見送り)

いやいや、いくら私でもそんな馬鹿なことしないわよ。
バニーさんするならもっと別な時に、ね。
ごきげんよう、スカートはひるがえさないように。
(孫の後姿を見送ると、窓辺に座ってコーヒーを飲み始めた)

【ん、お付き合いありがとう、乃梨子ちゃん】
【さて、私はもう少しいてみますか】


364 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/05(金) 03:10:28
ん…いい加減私も帰るか。
ゴロンタに餌をやってから…江利子もまた面白いこと考えたわね。
例年ならスールリレーとかでそうなものだけど…。

ごきげんよう。


365 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 03:25:27
【ごきげんよう。栞と夜更けにお邪魔させてもらうわ】


366 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/08(月) 03:30:13
【ごきげんよう…聖とお邪魔させてもらいます…】

分かってる…全てがそうとは限らない事も。
けれど、聖は聖…私が見て、感じていた大切な人…その姿に変わりはない。

(何処か苛立つような気配、それを薄々察しながらも微笑むまま見上げていた)

でも、今夜は…悪い子でもいい…貴女に会えたのだから。
もう…ずっと、会えないとまで覚悟をしていたくらいだもの…。

(ハンカチで涙を拭って貰うとありがとう…と、か細い声で礼を言い)
(頷きに暖かな安堵を覚えながら、ほっと一息ついた)


367 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 03:41:33
>>336

(夜、栞と出会いそのままリリアンへ。二人月を眺めながら)
…相変わらず、栞は優しい。
髪は切ったけれど、それくらいか…。
(感じ方が栞は独特だと思いながら見上げる栞を抱き寄せた)

前に少しあって、気配は感じていたけれど
こうしてゆっくり話す暇、なかったものね。
心配し過ぎよ…神様なんてもっと遠くにいるのに。
(私に祈られても届かない可能性はあるけど、と苦笑した)


368 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/08(月) 03:54:34
>>367
信仰の折であっても…貴女を想う事しか出来なかったから。
優しさは強さ、とも…私は私なりに貴女と接していけれたら、と思うの。
髪を切った聖も…新鮮で、いいと思うわ。長い髪の聖を見慣れてはいたけれど……んっ…?

(控え目な声音も変わらず、ゆっくりと返していく中で)
(抱き寄せられると、特に抵抗する訳でもなくそのまま腕の中へと)

すれ違い…だったから。
こうして、会えた事は…良かったと思えるの…ええ、心の底からよ?
心配しても…し足りないくらい。それだけに…側に貴女がいると安心するの…。

(その言葉を聞きながら目を伏せた後)
(また戻して、腕の中で落ち着いた雰囲気で抱かれている)


369 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 04:03:10
>>368

それはお互い様でもあるし、信仰のない人間も同じ。
こんな風に近くにいる時以外はね。
ん、栞は悪い子だけど、とても真面目…。
今夜のは祈りの結果かもしれないわね。
(するりとタイを解き前をはだけて。下着越しに栞へと心音を伝える)

…私の心の音はこんなにも落ち着いてる。
そんなに危なっかしく思えてたんだ、私。
これでも栞より年上なのよ、私は。何を心配していたやら。


370 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/08(月) 04:14:31
>>369
ふふ…そう、ね。出会いは等しく与えられるもの…?
けれど、今回はそれまでが長かった…とは言え、その分の嬉しさはあったわ。
祈り…そんな風に言われると、甲斐はあったのかしら。

(そこまで言って、聖がタイを解く様に驚きながらも目を見張り)
(そのまま、下着の薄布一枚を隔てて感じる心音に安心しつつも頬は朱に染まっていた)

確かに…落ち着いてるわ。ゆっくりと…それでいてしっかりとしているの…。
そうだけど…結構、無茶してたじゃない…その、前は。

(微かに拗ねたような口ぶりのまま、何処か甘えを見せ胸元へうずくまるように顔を寄せる)


371 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 04:25:58
>>370

不平等。回数は多くても、質が良縁ではないかもしれないし
良縁でも、回数は少ない、良縁でしかも回数が多い、色々。
それこそ、神のみぞしる…割りとで歩いているけれど、栞はそうそう出歩かないものね。
(江利子は令に。蓉子も妹たちに会えればいいと思いながら
嬉しいと呟く栞を抱く手に力を込めた)

言われてみれば、そんな気がする。
ただ避けていただけの気もするけれど、無茶してさけてたのかな。
(首を傾げていたが、栞が頬を寄せたので黒いブラジャーを外して)
栞も変わったわ。甘えん坊。

…栞、今夜は薔薇の館に泊まってしまおうか。
朝まで抱き合って寝てしまうの。
制服はお布団の代わり。タオルケットもあるから…とことん悪い子になっちゃう。

【今夜は抱き合って眠るような形で〆ても?】


372 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/08(月) 04:46:29
>>371
そういうもの…人の縁。
確かに私は出歩く事も少なくて…縁も少ないけれど。
ここに来れば…縁も増える…?

(聖の腕の中で、満たされたような心境でいながら抱く腕に力が込もり)
(更に、肌からの暖かみを感じるとくすぐったそうに顔を動かして)

分かってはいたけれど…そんな風に見えたの。
………だって、聖を身近に感じれたの…久しぶりだったから…それで…。

(呟くかの細い声、それでいて動きは確かと密に)
(ブラジャーを外す流れを間近で眺めた後、露わになった乳房にどぎまぎとしながらも)
(火照りを感じ、赤くなった頬のまま再び顔を埋めれば、その柔らかさに何とも言えない表情を浮かべ)

………大丈夫。聖と一緒なら。
私も…悪い子でいいから、聖と一緒に…いたい。

(頬の赤みも増す頃、自らもタイを解き、制服を脱ぎ落とすと)
(灯りの下で映える純白の下着姿となり、そのまま控え目ながらにブラジャーを外し、肌と肌とで互いを感じようと)
(遠慮がちに見えながらも聖にゆっくりと抱きつき、再び胸元に顔を埋めて)
(暫くして、安らかな寝息を立て始め、喜びに満ち溢れた、穏やかな少女の寝顔があるのだった)

【分かったわ…私からは、こんな感じでも…?】
【それと…時間がかかりがちでごめんなさい…】


373 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 04:57:21
>>372

ここに限った話ではないけれども、動けば増えるとは思うわ。
来るならば、こないよりは。
求めよ、さらば与えられんってね。

それで…少しは安心した?
これだけ間近で声と私の音を聞いて。
(細い髪に指を通してそっと撫で続け)

栞…綺麗。
(ふと、初めてであった日を思い出す。今はまるで違う光景だけれど
綺麗と思う感情だけは同じで)
暖かい…ねぇ、しお…ふふっ、おやすみなさい。
(何事かを言いかけ、眠る横顔に微笑み、しばらくして自分も寝息を立て始めた)

【ん、じゃあ私からはこんな風に】
【遅い時間からこんな時間までありがとう。レスのスピードは気にしないわ】
【また会いましょう。おやすみなさい、ごきげんよう】


374 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/08(月) 05:00:40
>>373
【うん、素敵な〆だったわ。こちらこそ、ありがとう…】
【私もまた…間があれば足を運んでみたいと思う】

【お休みなさい、聖…ごきげんよう】


375 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/08(月) 20:21:49
珍しい人がきてたのか…


376 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/08(月) 20:44:14
あなたも珍しい人になれてよ


……ぶっちゃけみんな珍しいのが現状だし

にしても聖さま全裸すきだな


377 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 22:26:07
出現率という意味では私が無駄に高いかも。
誰が来るにせよ、歓迎するわ。
(『楽屋モード』の札を掲げて呟いたあと)

ごきげんよう。今度の台風は心配ないと思うけれど
今後の予備日やら、日程変更の時の予定表とかプリントできてたかしら。
(机の上の書類のタイトルや付箋のメモを確認して)
ま、いいか。
天気が怪しい時はここも倉庫として解放と…。
(自分の席に座り飴玉を舐めはじめる)

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378 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/08(月) 23:48:13
まさかの栞さんか…聖さま的には驚きだった?


379 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/08(月) 23:52:38
>>378

(飴玉を舐めながら)
ん、まぁそれは驚いたわよ。
また会えるとは思いもしなければ、ああいうことになるのも。
一度会ってはいるから、ある程度余裕はあったけれど…。

ほんと、わからないものね。


380 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/08(月) 23:57:03
メタ話にはなるけど、あっちでの登場は…狙ってたのかなぁ

何にせよ、これを機に色んな人が来てくれたらいいね。


381 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/09(火) 00:02:21
>>380

(『楽屋モード』の札を掲げて)
それはないと思うわ。私がいたから顔を出したと言うのはあるとしても、
栞、元々遅い時間に活動すること多いみたいだから…。
時間が偶々あった、そういうことよ。

そうね。祐巳ちゃんとも会いたいし、むこうで令も見かけたわ。
原作全部把握してないとか、自身がなくても参加して楽しんでもらえたら嬉しいわね。


382 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 00:07:47
お姉さまとかも珍しいよね、向こう絡み多い気がするけど。
トリップなしなのと、鮮やかな立ち回りだから印象的だったな。

令ちゃん…だと。よしのんとセットで是非、と言いたいではないか。
最後にいた二人の頃辺りから見てるから感慨深いのー…。


383 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/09(火) 00:14:27
>>382

(『楽屋モード』の札を掲げたまま)
私が結構向こうにいることが多いから、そのせいもあるわ。
寂しいと思えば、みんなで館を盛り上げましょう。

令が来れば由乃ちゃんが。
由乃ちゃんがくればきっと令が。卵か先かヒヨコがさきか、ね。
白薔薇さん家にはいちまさんが来てくれました。

…そう。さて、次の二人もいい人だといいわね。
もしくは別の私も。


384 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 00:18:26
次の私、とか寂しいこと言わんといてー


385 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/09(火) 00:22:34
>>384

ん?別の私よ?二年生版とか三年生でも大学生でも
キャラ被りは歓迎だし、次の二人と言ってしまったけれども…
復帰だって大歓迎なのだから。
(『楽屋モード』の立札とコーヒー片手に笑いました)


386 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 00:28:03
………素で見間違えました、すみませぬ

(温かい缶コーヒーを差し出しながら)


387 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/09(火) 00:37:01
>>386

ん、別にいいわよ。勘違いしそうな発言であるのも確かだから。
(缶コーヒー二杯目を飲みながら)
なんにせよ、楽しい場所であればいいわ。


388 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/09(火) 02:14:05
(飲みかけの缶コーヒーを机に置いて)
さて、と話かけてくれた名無しはありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


389 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/09(火) 08:01:15
呼ばれて飛び出て……ってわけでもないけど、ごきげんよう。
一度引退した身の上だし、どうかなとも思ったけど。

賑やかしにでもなれるなら、また気が向いたら顔を出すわ。
その時はよろしくね?

じゃ、きょうはこれで。
ごきげんよう。
(制服の裾を翻して教室へ向かいましたとさ)


390 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 09:02:06
わーお!?久々すぎるけど嬉しいよしのーん!


391 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 12:47:40
七年ぶりか…


392 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/09(火) 13:11:01
ええ、七年ぶりの避難所新スレ
ごきげんよう、お姉さま


393 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/09(火) 21:20:20
>>389
ごきげんよう。

時間が取れなくてなかなか顔を出せない時に由乃ちゃんが来るなんて……。
他の所には令や祥子も顔を出しているようだし、ハァ。

ところで由乃ちゃん、いくら遅刻しそうで急いでいるからといって、制服の裾を翻すのはどうかと思うわ。
由乃ちゃんも蕾の妹なんだから、一般生徒のお手本にならなければね。
(タイを直し、自分の身だしなみをチェックしてからわざとらしい溜息を一つして)

では、ごきげんよう。
(ビスケット扉をそっと閉めて、何かを探して薔薇の館を後にした)

【今年から参加したお祖母ちゃんだけど、もし会えた時はよろしくお願いね】


394 : 島津由乃 ◆GQgWcOT0hM :2014/09/12(金) 07:10:18
                         「ごきげんよう」を言う前に言っておくッ!
                    私は今、江利子さまのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『私は薔薇の館で戻ってこようかな宣言をしたと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか江利子さまに背後を取られていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    姉妹愛だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

というわけで、昔の定番の時間に待機してみるわ。
改めてごきげんよう。

>>393
……え、江利子さま。ごきげんよう。

どうしてそんなにため息ばかりついているんですか?
お姉さまがいらっしゃらないからですか?
最初に顔を出したのが私だから(ry

ぐ、どこでそれをごらんになったんですか。
急いでいるときに人目がなければ、江利子さまも走ったりなさるでしょう?
(完璧な結び目の美しいタイ、そしてそれを自然に身に着けている江利子さまに)
(ぐぬぬ……と内心でうめきつつ)

こ、今度お会いしたら、コーヒーと紅茶のブレンドドリンクでもご馳走しますね!
(精一杯の嫌がらせめいたことを言った)

【参加暦など飾りです! 江利子さま】
【由乃としては、こんな可愛くない(?)反応しかできず、申し訳ありません】
【どうぞよろしくお願いします】


395 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/12(金) 07:11:17
ん? 学生証がなんか変?
これでどうかしら。


396 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/12(金) 07:37:36
おはよしのん


397 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/12(金) 07:51:04
>>396
ごきげんよう。
名無しさんも早いわね、それとも準備中かしら。

夏休みも終わっちゃって、薔薇の館はすっかり慌しい秋よ。


398 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/12(金) 07:54:13
そう言えば文化祭の季節かな
流石にこの時間は人少ないね
準備中と言うかもう出発前なんだ
ごめんよ〜ノシ


399 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/12(金) 08:02:06
>>398
そうそう、花寺との調整も面倒だし、やること一杯よ。
うん、昔からそうだけど、こうして声掛けてくれる名無しさんもいるし。

そうなんだ、気をつけて行ってらっしゃい。
私も教室に行こうかな……。

ごきげんよう。


400 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/13(土) 22:54:59
吉乃ちゃんへは前スレでも書いたし、あとは直接会った時に。

今日も今日とてごきげんよう。
…こうも雨が続いて銀杏大丈夫かしら。
今年の収穫もそうだけれど、昨年埋めたのとか腐ってそうな気がする。
(窓の外を眺めてため息ついた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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401 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/14(日) 01:00:53
静かにゃのでぇす


402 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/14(日) 01:02:00
>>401

(うとうととしていた頭をあげて)
ん、ごきげんよう、名無し。
今夜はどこもかしこも静かみたい。
連休だから出かけているのかしら。


403 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/14(日) 01:21:57
帰るとしますか。
話かけてくれた名無しはありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


404 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/14(日) 06:58:51
ごきげんよう。

毎度こんな時間に現れるのが私のジャスティス。
休日でもってどうなのか、私自身も疑問に思わなくはないけど。

>>400
ごきげんよう、聖さま。

ご挨拶が遅くなってすみませんでした。
出戻りの身を、快く受け入れてくださってありがとうございます。
もし、出会う事がありましたら、よろしくお願いします。
(ぺこり)

……あ、でも令ちゃんはあげませんよ?
ここには今いないみたいですけど。


405 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/14(日) 07:25:22
壁|ヮ゜ごきげんよう、由乃さん
お久しぶりです…


406 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/14(日) 07:47:34
>>405
ごきげんよう!
お久しぶりよね。反応が遅くなってごめんなさい。
元気だったかしら?

見知った顔に出会うのって、とっても嬉しいわね。


407 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/14(日) 07:48:50
ああああ、やっちゃったぁ……。
もう、ごめんなさいとしか。

うん、穴を掘って埋もれてくる。
大変失礼しました。


408 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/14(日) 07:57:14
壁|ヮ゜ドンマイです…
お元気そうで何より…私は元気です

はい、私も嬉しいです…とは言え私もいつぶりやら


409 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/14(日) 07:59:23
由乃様が先代紅薔薇様のコスプレをなさっておられる件。
先代黄薔薇様の提案にさっそく乗られたのでしょうか?
お婆様思いの孫っぷり、見習う余地がありそうです。
(生暖かい目でいいものを見たとばかり)
(ウィッグ一つでやってやれないことはない)

ですが由乃様。
制服も変わりませんし仮装としてはあまりに変化が小さいのではないでしょうか。
どうせなら新撰組や暴れん坊将軍に化けるくらいなさってもよろしいのではないかなと。
(由乃様の御本の趣味からそのあたりが思い浮かんだ)

ごきげんようのおはようございます。


410 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/14(日) 08:06:23
>>408
それならよかった。元気が一番だもんね。

うん、上のは見なかったことにして。
昔から、私はうっかりが多かったわよね。

そういえば、あなたも最近見ていなかったし……わざわざ顔を出してくれるの、凄く嬉しいわ。
ありがとう。

>>409
はっ! 白薔薇さんちの市松ちゃん……いえ、乃梨子ちゃん。
ま、まあそういうことにしておいてちょうだい。
江利子さまの案に乗ったというのは、いまひとつこう、納得が……いやいや。
(生暖かい彼女の目に、背中へたらりと一筋汗をたらしつつ)

そ、そうよねー、私、蓉子さまみたいに完璧じゃないけど!
でもまあ、一種のコスプレ、練習だと思えば。
―――いや、どうせだったら将軍様よりも、水戸のご老公か鐘ヶ淵のご老体か。
(ちょっと年寄りすぎて無理くさいと思いつつ)
(その半面で、自分の趣味をよく押さえている彼女に感心した)

ごきげんよう、おはよう。
こっちで顔をあわせるのは、初めてだったかしらね?


411 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/14(日) 08:18:40
>>408
壁の側から感じる視線。
木|なら巨人の星の世界です。
ふ…この前…ヲタバレしてしまった以上、突っ走るべきか自重するべきか二つの選択を迫られている気がします。
ごきげんよう。
広大なリリアン。ヲタが一人くらいいても許されるでしょうか。
仏像ヲタなのはすでに皆様の承知の通りですが。

>>410
私には市松さんに化けよとおっしゃいますか。
和装を調達するのは少々骨が折れそうです。
お姉さまに借りてこようかなあ……
帯思いっきり閉めればサイズの膨大な差、寸法の差もどうにかできるでしょう。きっと。たぶん。
(自嘲気味に、フ、とニヒルに笑い)

さすがに若さが足りないのではないでしょうか。
いえ、自分とまったく別ベクトルの方に化けてこそ仮装らしい仮装と言えるでしょうけれど。
ご安心ください。由乃様に容子様のような完璧さを求めているリリアン生はただの一人も存在しません。
完璧な由乃様なんて由乃様ではありません。
山百合会一のネタキャ……こほん。朗らかさや親しみやすさこそ由乃様の真価です。
(淡々とありのままにさらりと本音のような何かを零した)

そうなりますね。どうぞよろしくお引き立てのほどを。


412 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/14(日) 08:24:32
>>409
壁|ヮ゜ごきげんよう、乃梨子さん
朝早くからお疲れ様です…

>>410
壁|ヮ゜元気があれば何でも出来る、と言われるくらいですから…

はい、仰せのままに

ええ…日常ながらに忙しくて中々…殆どチラ見くらいでしたから
あ…その、どういたしまして…



壁|ヮ゜それでは私はこれで…ごきげんよう

壁|彡サッ


413 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/14(日) 08:32:45
>>411
だって、着物着たらそのまんまじゃない?
悪い意味で言ってるんじゃなくて、本当に似合うしお人形さんみたいに整ってるってことよ。
まあ、それはともかく。
等身大市松人形って、ある意味ホラーになりかねないわね。
私、いちまさん大好きなんだけど、さすがに。

あ、でも学園祭で驚かせる方向ならぴったりかも?
(なんとも渋い笑みを見せた彼女へ、肩をすくめつつもうーんと考え)

……うん、嗜好が老年に突っ込んでるのは認めるわ。
でもねえ、どうせやるならえらい人が(ry
ま、自分と逆方向は常道よね。
その意味で蓉子さまはまあ、適役といえなくも……。
(なぜかorzの体勢になって)

のーりーこーちゃん、今、何か聞き捨てならないことが聞こえたんだけど?
そうよねー、演説で演台から引き摺り下ろされるリリアン生なんて私くらいよね。
別に気にしてなんかないわよ。
そういう役割だって必要でしょ。
幸いにも、他の人材は皆しっかりしているもの。
私一人がお笑い芸人だって悪くないじゃない。
(開き直り)

こちらこそ、こんなだけどよろしくね。

>>412
うん、ありがとう。
そっか、あなたも忙しくしてたのね。
元気でいてくれて、こうして声を掛けてくれるだけで、冥利につきるわ。
うん、またお会いしましょう。

さて、今日はいらぬ恥も掻いちゃったし、これで失礼しようと思うわ。
乃梨子ちゃん一人になっちゃうけど、帰るなら一緒に出ましょうか。
(どうやらいつも見せがちな短気は引っ込んでいるらしく、おだやかに後輩を眺めた)


414 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/14(日) 08:33:39
……まただわ。
どうしてこう、うっかりなのか……。
うん、ちょっと考えよう。


415 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/14(日) 08:52:30
(・∀・)ニヤニヤ


416 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/14(日) 08:53:34
>>412
いえいえ、早起きは三文の得というものでして。
…すでに早起きという時間ではありませんが。
貴女の苗字は壁谷さん一択でしょう。
きっとそうに間違いありません。

ごきげんよう壁谷さん。
そのまんますぎると思わなくもありませんがベタも時にはよしです。

>>413
お褒めの言葉と受け取っておきましょう。
口説いております?
フ……ムッツリさんの令名を頂戴しても知りませんよ。
(先代様からいただいた汚名のような何かを由乃様にパスしようとたくらんでいる)
怪談しないままに夏が過ぎましたものね。
共学からこちら、リリアンに入って驚きました事は学校怪談が伝わっていないことです。
これは相当特異な事ではないでしょうか。
由乃様……私……怪獣に例えられる祐巳様の悲鳴が…聞いてみたいです。
罪深い後輩をお許しください。
(驚かすならリアクションの楽しそうなのは祐巳様かなぁと思い)

新撰組はともかく将軍様はかなり偉いと思います。新撰組はともかく。
容子様は角さんでしょう。あの真面目さ。ぴたりとはまるのでは。
新撰組なら土方さんで。
容子様って根はサブリーダータイプなのではと思います。
(由乃様の背中を生暖かい目でさすり)

そうです。由乃様くらいです。他にはいない前代未聞。
よくも悪くももっとも記憶に残る後輩であり同級生であり先輩でしょうね。
これからも身を張ったネタやギャグを飛ばして皆様に朗らかな笑いを振りまいてくださる事を期待いたします。
(先輩といえどまるで遠慮も何もない。そういう方向での威厳は感じないのでわりとズケズケ遠慮なく弄りに走り)
逆に考えまして。
由乃様がしっかり真面目さんに走ってしまったら山百合会は灯が消えたように静かになってしまいますよ。
そんなのは寂しい事です。黄薔薇様なんて心配しすぎて心労で倒れかねません。
どうぞ今の路線を維持なさってください。

はい。
ふふふふ、実は今日これから予定がばっちりありまして。
お姉さまとデートなのです。映画見に行ってきます。
惚気話を失礼しつつも由乃様も常日頃みんなの眼前で夫婦漫才を展開なさっているのですからちょっと我慢なさってくださいな。
なお、私とお姉さまがデートに行くからといって妙な方向には多分いきませんのでムッツリなあらぬ想像は控えていただけますと幸いです。
(この汚名だけはいろんな意味で人に擦り付けたいらしい)

それでは途中までご一緒いたしましょう。

【ではでは、私はこれでごきげんよう。ネタキャ…こほん。由乃様を弄れて大変楽しゅうございました。壁谷さんもキュートでしたよ。ありがとうございました】


417 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/14(日) 09:04:53
>>415
何よう。笑わなくてもいいじゃない。
って、笑いたくもなるわよねー、あははははは!
(やけくそで笑い声を響かせる辺り、リリアンの生徒にはいささか不向きにも見え)

>>416
口説いてないわよ。私、そっちの趣味ないもん。
あ、令ちゃんは特別枠で置いておくけどね。
だーいじょうぶ、私がむっつりなんて誰も思わないわ。ふふん。
いつでもオープンなのがこの島津由乃だもん。
名うてのカトリック系の学校で怪談だとそぐわないものねえ。
他の学校はいろいろあるって聞くけど。7不思議なのに数えたら10不思議とか。

……うん、乃梨子ちゃんは白薔薇の血をしっかり継いでいるわね。
ふふふふふ、うまくやれば聞けること間違いなしよ。

あー、それは私も思うわ。
蓉子さまって、本来は自分が表に出るタイプじゃないと感じるわ。
ここだとそうも言ってられないのだろうけど。
まあ……私自身については、今更変えられないパーソナリティだしね。
リリアンらしくない生徒がいたって、別に問題にもならないでしょ。
逆に乃梨子ちゃんにも変わって欲しくないわ。
(にやぁ)

む……盛大にのろけられた!
のろけられたわよ、令ちゃんっ!
こうなったら私たちも、志摩子さん&乃梨子ちゃんに打ち勝つべく、デートよデート!
(ここにいない人間へわけの分からない要求を叫んで)
むっつりな想像って何?
そういうことは言った本人に返るわよー?

ええ、じゃあ失礼しましょうか。
ごきげんよう。お見苦しいところをお見せしました。

【いきなり失礼しました】
【乃梨子ちゃん、壁子ちゃんはお付き合いありがとう】
【今後気をつけるわ、ええ、本当に】


418 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 05:48:57
よしのん釣り…っと

っ デフォルメ令様ぬいぐるみ


419 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 06:23:02
お恥ずかしい気がしないでもないけど。
ごきげんよう、おはようございます。

>>418
そ、そんな餌でこの私が…………。
ぐ……っ。

        ∩___∩
. \     | ノ      ヽ
   \  /  ●   ● |
     \|    ( _●_)  ミ  そんなエサでおれが釣られるかクマー!
      彡、   |∪| ,/..
       ヽ   ヽ丿/  /⌒|
       / \__ノ゙_/  /  =====
      〈          _ノ  ====
       \ \_    \
        \___)     \   ======   (´⌒
           \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
             \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ


420 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 06:35:45
壁|ヮ゜釣られてる…(スマホカメラでパシャリ


421 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 06:46:37
>>420
ごきげんよう、壁子さん。

あ、何録画してるのよー!
辞めてー、辞めなさい!
(釣られたまましゃべっているので、迫力も威厳も0です)


422 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 06:47:45
>>421
壁|ヮ゜ごきげんよう、由乃さん(スマホ仕舞い

いえ、楽しそうでしたので…つい…


423 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 06:53:19
>>422
楽しそう……に見えるのかしら。
――見えるか。

それにしても、壁子さんも朝早いのね。
前からだったかしら。
(釣り糸をつけたままなので、全くもってかっこ悪いです)


424 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:03:42
>>423
壁|ヮ゜ええ、見えるわ

前はそうでもなかったのだけど…妹の影響かしら
金髪の子なのだけど、何かと気が利くの…確か、ここにも足を運んだとか
最初、話を聞いた時は驚いたけれど…

(そこまで言って、するりと壁から出てくると)
(腰まで伸ばした黒髪を靡かせながら由乃の側まで来ると、くるりと回りつつ釣り糸やら何やらを取って)
(少しじっとしていてね…と断って、背に立った位置から、取り出した櫛を通しながら髪を整え)

これでいいわ…綺麗、綺麗
それじゃ、私はこれで…ごきげんよう

壁|彡サッ


425 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:15:11
>>424
ははは、そりゃそうよね。
格好つけてもこの有様じゃあね……。
(釣り糸を摘んで苦笑い)

へえ、話には聞いていたけど……時々遊びに来てくれてるっていう子よね。
壁子さんの妹なんだ。
うん、壁子さん共々、遠慮なく遊びに来てね。
お姉さま方も大喜びするから。
こ、今度は紅茶くらいご馳走するわ。
(糸つきの状態では、お茶を入れに行くどころではなく)

あ……え、ありがとう。
壁子さんの髪、とっても綺麗なのね。
いいなぁ……って、私も自由になってる。
ごめんなさい、お手数かけちゃった。ありがとう。

うん、お話してくれて嬉しかったわ。
またね、ごきげんよう。


426 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:18:39
マリア様のこーころ―♪それーはみそ汁〜♪
(寝ぼけ眼でテーブルに広げた朝食【和】を摂りながら)
あ、おはよしのん
今日も仕度しながらごきげんよう


427 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:22:34
>>426
ごきげんよう、名無しさん。
まだ眠そうね。今日は出勤なの?
(近くへ座って頬杖をつき、相手の様子を見守りながら)

大変ね。
涼しくなってきたけど、体調崩さないように気をつけてね。


428 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:31:25
まあねー
祝日のはずだったんだけど
(鮭をほぐして骨を取りつつ)
うん、というか体調で言えばよしのんのほうが心配だけど
改造した身体は寒暖の差にも強くなったの?


429 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:32:56
風邪かと思ったら結核でした…何てこったい

当然入院…泣きそう


朝の点滴受けながら不貞寝決め込む…ごきげんよー


430 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:39:21
>>428
そっか、忙しいのね。
朝からご飯しっかり食べて、無理しないでね。
(食べる様子をなんとなく眺め)

まあまあ、ってところかしら。
病気自体は良くなっても、やっぱり虚弱体質の基本はそう変わらないのね。
でも、それでも行動の制限はないし、いずれは人並みになれるみたい。
気にしてくれてありがとう。
寒暖の差は、これ生まれつきなのかしらね。相変わらず苦手。
でも前より耐久性はできたわよ?


431 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:41:48
>>429
え……えええええっ!

結核って、しゃれにならないじゃないの、名無しさん。
最近また、地味に流行っているんですってね。
昔と違って今はいい薬もあるし、ちゃんと療養すればすぐ良くなるわ。
無理はしないで、のんびり治して来てね。
お大事に……。


432 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:45:19
そっかーお互い気を付けないとね
もう何年も風邪とかひいてないし大丈夫とは思うけど
なんかただならない病名が聞こえてきたし…

よしのんはもう朝ごはん食べたの?
(ご飯の最後を海苔で巻いて食べると、食器を片づけ始めて)


433 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:49:41
>>432
急に涼しくなってきたし、身体に負担が大きい時期よね。
名無しさんも私も気をつけなくちゃ。
風邪は万病のもとって言うし。

私は出てくるときに軽くね。
トーストと紅茶で済ませてきたの。
まめねー、名無しさん。
置いておいてくれたら、私が後で洗っても良かったんだけど。
(頬杖をやめてまっすぐの姿勢に戻り、名無しの動きにつぶやいた)


434 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:53:57
ごちそうさまー
(流しで食器を洗ってしまう)
まあ自分で出した洗い物だしね
それに、お手を煩わせて虚弱よしのんが倒れちゃ大変
(くくくと笑うと手を吹いて鞄を提げて)

おっともう出発しないと
それじゃね〜ノシ


435 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 07:56:20
結核とかこえー…


436 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 07:57:37
>>434
手際がいいわねー。
いくらなんでも、洗い物くらいで倒れたりはしないわよ。
(苦笑を浮かべつつ)

でも、気を使ってくれてありがとう。
行ってらっしゃい、きをつけて出かけてね。
ごきげんよう。


437 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 08:00:18
>>435
本当にこわいわね。
過去の病気って言われているけど、そうでもないのよね……。

まあでも昔とは違うから、さっくり元気になって欲しいものよ。
学校とか、職場とかでひっそり流行するらしいから。
リリアンは大丈夫なのかしら。

なんて、たぶん大丈夫な気がする……。


438 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/15(月) 08:16:00
……さて、私も一回職員室へ行ってこようっと。
なんだか用事があるって聞いているし。

それじゃあ、今日も朝からお相手ありがとうございました。
ごきげんよう!


439 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/15(月) 08:40:39
出遅れた


440 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/15(月) 22:24:16
(『楽屋モード』の立札を掲げて)
第九聞きながらスレ開いて、運命が戸を叩くと言う言葉思い出したわ。
ん、なかなか衝撃的な展開だったけれど…賑やかでいいわね。
あとはまた直接会った時にでも。
(『楽屋モード』の札を下げると窓辺の席に座り)

(お湯を沸かしながら窓の外を眺める)
本当に、梅雨が戻ったみたい。
体育祭に影響でなければいいのだけれど。

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
【新規も復帰も歓迎中】


441 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 00:31:47
ごきげん聖さま
最近は朝の方が人が多い感じですね


442 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 00:33:47
>>441
ごきげんよう、名無し。
(『楽屋モード』の立札片手に)
由乃ちゃん大人気。これにつられて黄薔薇家勢ぞろいもありそうね。

最近はというより、夜のここは静かなものじゃないの?
大抵1対1か、窓を眺めてになるから。


443 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 01:39:07
そうでしたっけ?
四六時中人のいる時期もありましたし
賑わしいのは久々なので嬉しい限りですにゃ
(缶ビール片手に船を漕ぎ漕ぎ)


444 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 01:45:43
>>443

ずいぶんと前のことじゃないの、それ。
薔薇様姉妹全員いたとか、それくらいの頃のお話。
(『楽屋モード』の立札掲げたまま)
名無しも由乃ちゃん効果で戻ってきた口?
眠いなら週明けなんだし無理はしないように。


445 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 01:53:12
薔薇姉妹全員いた時期ってあったかなあ?
一枠だけ抜けてる〜とか惜しい時期はあったような記憶があるけれど
うん?割とずっといるかな
聖さまが来てくれる前は本当に埃かぶってる状態だったね
にゃはは、明日はお休みなのでのんびりやるよ
(缶にくぴくぴ口をつける)


446 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 02:01:03
>>445

(名札を入れ替えたあと)
これだけ長いと、全員いる時期位ありそうなものなのに…意外ね。
今の白薔薇家だって、志摩子だけ不在でお姉さまに栞までいる珍しい状態じゃああるか。
埃被る前にきとけばよかったわ。
そうしたら、また色々とやれたかも。今からだって、まだ誰かくるやもしれないけれど。


447 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 02:09:23
うーん、どうだったかなあ
蓉子さまが不在の時期が長かったような気もしますけど
憶えてないや
当時は色々企画したりしてたもんねえ
薔薇の館を一週間南の島に移転したりしてたような
今でも、この日にこんな事やるよ〜って言えば集まるかもですね
なんかやってみたい事あります?


448 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 02:18:20
>>447

蓉子の不在が長いって言うのはなんとなく納得できる。
蓉子を演じるって結構大変だと思うから。

まあでも、気楽に参加してもらいたいとはいつも思うのよね。
誰で参加するにせよ。
支倉のおばさまは良い例をしめしてくださったわ。

南の島まではいかなくても、海辺のリゾートとかは楽しそう。
今だって、誰かと旅行ロールとか楽しそうだと思うもの。
話題の種に星を観てきたとかいうことがあるから、そういうのも。
名無しはあるの?


449 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 02:26:25
昔のまとめサイトで、唯一キャラハン紹介のイラストが無かったのが蓉子さまだったから、そう言う印象なのかな
しっかり者で場のまとめ役ってのも、ここの運用の事とか任されそうな感じもしますもんね
ま〜万年名無しの自分はあんまり考えない事ではあるんですけど

リゾート旅行……聖さまめっちゃナンパされそうですよね
んで、景ちゃんと一緒に行ってそう
ん〜そうですね
軽い所で、薔薇の館の外で落ち葉集めて焼き芋なんてどうでしょう


450 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 02:35:26
>>449

以前はそんなこともあったんだ。
絵師をやっていた、なんて名無しも少し前に話かけてくれたわね。
蓉子の絵、か…意外だ。
描かれる枚数多そうなのに。

ん?あまりないと思うわよ。遠慮されて。
むしろ私から声かけないと来ないと思う。祐巳ちゃんか志摩子。
それか三年生組でいくと思うわ。
焼き芋、か…ん、悪くないわね。祐巳ちゃんと乃梨子ちゃんが一緒にしてそうなイメージ。
由乃ちゃんは現場に遅れてきそう。


451 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 02:44:35
絵を描いてくれてた人も何人かいましたね〜
探せばどこかで活動してたりするけれど
キャラハン紹介用のイラストが用意された時に、蓉子さまだけ居なかったってだけだと思いますよ

そうかなあ、聖さまって結構声かけ易い……もといかけたくなる雰囲気だと思いますけど
そろそろそんな時期ですしね
匂いに釣られて出てくる人もいるかも


452 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/16(火) 02:50:28
>>451

今となっては思い出話。
絵師にやる気ださせるほどじゃないと考えたら、少し寂しい話だ。

匂いにつられてって、ゴロンタじゃないんだから。
さて、といい加減私は休むとしますか。

話かけてくれた名無したちはありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。


453 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/16(火) 02:52:25
おやすみ〜ノシ


454 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 00:31:34
私にしては珍しい時間だけど、ごきげんよう。
聖さまとはいつもすれ違いっぱなしね。
話すことも沢山あるんだけど、こればっかりは……ねぇ。
(自席に腰を下ろして、溜息をついた)

【お話して下さる方によって、蓉子さまにも代わりますので】
【……って、これっていいのかなあ】
【長いスレ中でも、あまりなさそう……】


455 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:33:18
なるほど、年上を妹にするという前代未聞の黄薔薇大革命ですわね


456 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:35:29
「私ずっと聖さまのことが」
「由乃、私は!?」
「じゃあ2人まとめて」

校舎うらの告白が校舎裏の惨劇に……
聖×令のSSあれど聖×由はみたことないにゃあ


457 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:37:00
よしのんが聖さまとしたい話。
……思いつかぬ


458 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 00:42:29
>>455
いつの間に年上を妹にっ!?と思ったら、分身の方ね。
うん、私から見たら確かに妹が年上よねえ。

黄薔薇と紅薔薇入り混じっての大革命じゃない?
それこそ、リリアンの伝説になれるわね。

>>456
やだわ、名無しさん。
あくまで「私」は令ちゃん一筋よ。他を見てる余裕なんてありませーん。
あ、菜々は別枠ね。

そういえば、確かに薄い本ってそういうの多いかも。
なんであの組み合わせなのかしらね。


459 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:45:14
薄い本だと聖さま関連は蓉子さまか祐巳すけか、志摩子さんか静さまがほとんどで
祥子さまは二冊だけ知ってる

黄薔薇?令×由ですな


460 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 00:47:38
>>457
ん?
まあ、由乃として話すべきことはそんなにないの。
「蓉子さま」の方だわね。

どちらも思い切れなくて、二足の草鞋ってだめかなあとか、いろいろ考えてるのよ。
普通ならまあダメかな。
その辺り、聖さまや江利子さまはどうなんだろうと。

私が悪いんだけどね。
(肩を竦めて眉を下げた)


461 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:49:13
よしのん…よっしー…ヨッシー…でっていう…


462 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:49:45
あっけらかんと「別にいいと思うわよ」と言うにチーズケーキを賭けますわ


463 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 00:53:13
>>459
あはは、その組み合わせが全てって言ってもいいくらいよねー。

昔、祐巳さん志摩子さん私の3人が祐麒さんとうにゃにゃって本は読んだわ。
……読み終わった後、熱が出て寝込んだわ。
(遠い目)


464 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 00:57:05
歌う名無しとか絵描き名無しとか蟹とか猫とか緒雪とか懐かしいわ。


465 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 00:58:45
>>461
……よっしーっていうと、大昔、化石時代の恐竜もどきのキャラを思い出すんだけど。
連想ゲーム?

>>462
うん、なんとなくそんな気もするわね。
じゃあ、私はメープルパーラーのフルーツタルト……って賭けになってない。

今のところはやっぱり「由乃」が主なんだけど、たまに「蓉子さま」で出てみようかなーとか。
せっかく三薔薇さまがそろう条件があるし、もったいないかなって。
反省はかなりしているけどね。


466 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/09/17(水) 00:59:15
…由乃様のえっち…

ああなんという事でしょう。
山百合会の黄薔薇のつぼみがかくもいやらしい本に息を荒げ、
妄念と欲情のままに興奮しすぎて倒れられるとは。
なんていう淫靡、なんていうムッツリ。
まさしくこれこそムッツリそのものというべきでしょう。

おめでとうございます由乃様。
山百合会の唯一にして最高のムッツリの称号は貴女様のものです。
言いたい事は言いましたのでこれでごきげんよう。
(もう自分がムッツリ扱いされる事は無いと一安心して帰っていきました)


467 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:03:55
>>464
いろいろな人がいたわよね。
がけから落っこちた名無しさんもいたっけ。
懐かしいわ……って、私はどこかのお婆さんなわけ?

でも、みんな元気にしていてくれるといいんだけど。
ここでのことが、いい思い出になっていたら、一番嬉しいなあ。

>>466
はっ!
人ならぬ市松人形の気配……と思ったら、案の定乃梨子ちゃん。
ごきげんよう。

ちょっとまって。誰が息を荒げてたのよ。
そんなんじゃないって、ショックのあまりに体調が崩れたんだってば!
乃梨子ちゃんの方こそ、ショッキングな薄い本で鼻血吹きそうなんだけど?
(えらい失礼なことを言っています)

むっつりじゃないわよ。
私は昔からオープンなのよ。ふふふふふ……orz
むしろむっつりなのは、志摩子s(ry
(ヤバイと思われたのか、口を慌てて押さえて)

遅い時間だから、気をつけてね。菫子さんによろしく。
ごきげんよう。


468 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 01:08:55
ごきげんよう。
今日は聖さま、他の所で活躍中みたいですよ、


469 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 01:10:33
第一回、薔薇の館ムッツリコンテスト

……ここは乙女の園

祥子さまや令さまもいらっしゃって賑やかになりますように


470 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:14:15
>>468
ごきげんよう、名無しさん。

うん、そうみたいね。
私もここへ顔を出してから気付いたんだけど……。
あちらまで行くには、今は立場が微妙だしね。
ちょっとだけ遠慮したの。

まだお話しする機会はあると思うしね。

>>469
何のコンテストよ、何の!
シスターたちが怒髪天を突きそうじゃない。
清らかな乙女たるべき、リリアンの学生がそんなことって。

……最後の一行は同意するわ。
みんな、来てくれたらいいなあ。
前みたいでなくても、いろいろな人に会えたら嬉しいわよね。


471 : 有馬菜々… ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/17(水) 01:17:02
ごきげんよう、由乃さま……。
私のこと呼びました?
(中等部の制服の美しく結ばれたリボンタイを微かに揺らして)

江利子さまならきっと「別にいいんじゃない? 由乃ちゃんの好きにすれば良いわ」って言ってくださると思いますよ。


472 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:25:32
>>471
あ、ごきげんよう、菜々。
ん……大したことじゃないわ。
お姉さまと同じくらい、菜々私の中では別格ですって話をしてただけ。
(少しばかり照れたような様子を浮かべ)

……そうかな。江利子さまもそうおっしゃるなら、お言葉に甘えようかな。
まあその、「私」と「蓉子さま」ではギャップが激しすぎる気がしないでもないけど。
それもまあ、うん。

ありがとう、わざわざこんな時間に顔を出してくれて。

【菜々……いえ、江利子さま、わざわざありがとうございます】
【初めての会話がこれで申し訳ありません】
【どうかよろしくお願いしますね】


473 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 01:29:02
>>463
ぜひタイトルかサークルを教え…いえ、自重します。
ごきげんよう由乃様。
(漫画研究会のヲトメは自分で何かを描く決意をしつつ部室へ消えていく)


474 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 01:31:09
由×祐もけっこう見かけた気がする
あ、なんでもないんです
ごきげんよう

(文芸部の乙女も消えていく)


475 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:36:03
>>473
ええっ!?
あれを読みたいと思うものなの?

さすが漫研……計り知れないものを見たわ。
たぶん、内容で調べたら出てくると思う。
かなり有名なものだったらしいから。

もうね……本当に薄い本がアレ以来苦手になったわ。
40度近い熱にうなされたら分かるわよ。

>>474
ああ、それも定番の組み合わせみたいね。
例の本で中身が怖くて読めないんだけど、あらすじのパンフレットを見るのは
別に嫌いじゃないのよね……。
大体、令ちゃんのコスモス文庫だって人のこと言えないわよ。


476 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/17(水) 01:36:12
>>472
ごきげんよう、由乃ちゃん。
ふーっ、せっかく中学の制服引っ張りだして無理矢理着てみたのだから、もう少しボケるなり突っ込むなりして欲しかったわ。
(高等部の制服に着替えて、トレードマークのヘアバンドをつけて)

冗談は抜きにして、好きなようにやれば良いと思うわ。
私も他の……そうね、由乃ちゃんの同級生の筒井環さんで現れようかなって思ったことあるもの。

それで人が増えれば儲けものですものね。

【いえいえ、由乃ちゃん見かけたらやってみたかったしね、ナナッチの真似】
【こちらこそ宜しくね。というかここではこちらが新参だからよろしくお願いしますね】


477 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:45:48
>>476
げっ、江利子さま。
(椅子ごとがたっと後へ飛び退って)

変装上手すぎですよ、完全に騙されちゃったじゃないですか!
よく考えれば、あのリボンタイだって……ぐぬぬ。
で、ですが江利子さまのお志はよく分かりましたので、今回は素直に。
ありがとうございます。

そうですね……あまり深く考えなくても、今のこの場であればいいのかもしれません。
少しでも賑やかしになるのであれば、それもありで。
江利子さまもそう思われたことがあったんですね。
こういうコスプレ?のようなのも、面白そうではありますし。
ええ、楽しそうだと加わってくれる方がいれば、もう十分かと。

【なるほど(笑)】
【いえいえ、前にも申し上げましたが参加暦など飾りです!】


478 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 01:46:47
>大体、令ちゃんのコスモス文庫だって人のこと言えないわよ。

時代小説もけっこう……
どうしつこう、今夜はムッツリの園なのかしら


479 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 01:55:49
>>478
そうかしら。時代小説は文豪や名手と呼ばれる書き手が多いじゃない。
コスモス文庫は、ジュブナイルだけあって、こう……。
差別してるんじゃないのよ。
方向性が違うってこと。

だーかーらー、なんでムッツリになってるのよ。

【さすがに眠くなってきたので、あと2、3レスでお暇しますねー】


480 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/17(水) 01:59:10
>>477
「げっ」は無いのではないかしら、由乃ちゃん。
もう少し落ち着いたほうがいいわね。令の教育がたりないのかしら、はぁ〜っ。
(後ろへ飛び退る由乃ちゃんの反応を嬉しそうに眺めて、わざとらしく嘆息して)

そう、それなら今度仮装競争でもやってみようかしら。
そうね、せっかく揺らしてヒント上げたのにね。まだまだね、由乃ちゃん。
(少し勝ち誇ったように微笑んで)

ええ、本当に複数のキャラを回せるなら回してもいいと思うの。
たまには別のキャラで遊びたいときもあるでしょうしね。
参加者が増えてくれるのは嬉しいし、私も皆が歓迎してくれた時は嬉しかったもの。

個人的には由乃ちゃんとちょっと前に現れた支倉律さんの絡みが見たいかな。

【今日は眠気が酷くなってきたから、これで失礼するわ】
【由乃ちゃんでも蓉子の時でもまたゆっくり話しましょう】
【では、ごきげんよう】


481 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/09/17(水) 02:10:27
>>480
これはもう、習い性になってしまっているので、すみません。
お姉さまの教育とは関係ないところですから。ええ。
(こちらの反応を楽しんでいることは知っていて、どこか憮然とした言葉を返し)

それは面白そうですね。
ちょっと悔しかったですけど、まあ……今回はしょうがないということに。
(肝心なところを軽く見過ごしていたことは、やっぱりちょっと無念ではあり)
あんな感じで騙し騙されも楽しいですよね。
他の方にも提案してみましょうか。

そういう方法もありでしょうね。
楽しくやり取りしていたら、必ず引かれて来る方はいると思いますし。
江利子さまは待望の方だった、というのもあるんではないかと思いますけどね。
(冗談めいて言い、片目をつぶって)

支倉律……うちの母じゃないですか。
学生時代の母、なんだか想像もつきませんが、うーん。
その組み合わせも、もしかしたら実現するかもしれませんね。

さて、遅くなりましたし、よろしければご一緒に。
ごきげんよう。

【それでは、私もこれにて】
【ええ、喜んで。むしろこちらからお願いしたいところです】
【楽しい時間、ありがとうございました。おやすみなさい】

【名無しさんたちも、いつもながらお付き合いありがとうございました】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


482 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/17(水) 11:31:34
また前みたいになるといいねえ


483 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/18(木) 07:18:56
そうねぇ


484 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/18(木) 18:35:55
人が増えるとよいね


485 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/18(木) 21:31:20
ごきげんよう。

ここ最近、体育祭の準備やら、花寺の学園祭の手伝いの打ち合わせやら、リリアン祭の準備で忙しかったけど、今日は少し時間があるから少しゆっくりしましょうか。
せっかくのダージリンのセカンドフラッシュも手に入ったことだし。
(ポットのスイッチを入れ、紅茶を入れる準備をする)

仮装競争を思いついたのは良いのだけれど……。
いざ自分がするとなると、なかなか良いのが思いつかないのよね。
(左手を頬に当て、物憂げに溜息をついて窓の外をぼんやりと眺める)

【長くても24時頃までしか居られないけれど、もしよかったらどうぞ】


486 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/18(木) 22:10:28
ごめんなさい。
飲んだ風邪薬が身体にあわなかったみたいで、眠気が酷くって。
今日はこれで失礼するわ。

ごきげんよう。
(ポットのスイッチを切り、中の水を捨てて薔薇の館を後にした)


487 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/19(金) 23:33:21
登下校の最中も、テントのたった小中学校のグランドを見かけるし
リリアンでも体育祭の準備がだんだんと…そう言えば修学旅行もあったわね。
ローマ煎餅とか言ったら、本気で探してくれるかしら?

ごきげんよう。
(みつけたダージリンで紅茶を用意するといつもの席に戻り
静かに外を眺めながら飲む)

ん…そろそろオータムナルも頃合いかしら。

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】
【新規も復帰も歓迎中】


488 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/20(土) 02:14:02
さて…そろそろ帰るとしますか。
急に冷え込みがきつくなって、体を壊す人もいそう。
気をつけて。

ごきげんよう。


489 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/24(水) 20:53:34
ごきげんよう。
台風も温帯低気圧になって少しだけほっとしたわ。
先週は途中で気分が悪くなってしまったから、今日はリベンジ。
リリアンはこれから二年生の修学旅行、リリアン祭、花寺の手伝いと行事が目白押しだけど、今宵は暫し薔薇の館で語らいを。

あらっ? 誰か来て紅茶を飲んだみたいね。
もうすぐオータムナルの時期だけど、今年の味はどうなのかしら……。
(紅茶を入れる準備を始めて、まずは薔薇の館の空気の入れ替えから)


490 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/24(水) 22:07:04
ごきげんよう、ロサ・フェティダ。
雨の中、幾つか競技を減らして体育祭を敢行した学校もあるそうです。
今年のオータムナルは香りがいつもより強そう


491 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/24(水) 22:19:23
>>490
ごきげんよう。名無しさん。
体育祭を楽しみにしていた人たちにとっては、残念だったわね。
リリアンは天気が良かったから、全競技をつつがなく終えたけど。結果はもちろん菊組の圧勝ということで。
そうなの? 香りの高い紅茶なんて楽しみね。

名無しさんは紅茶は如何かしら?
(自分が飲み終えた紅茶を取り上げて見せ、問いかける)


492 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/24(水) 22:33:58
>>491
暑いのもいやだけど寒いのも嫌だとブーブー言いながらの体育祭になったとか
ロサ・フェティダの仮装レースで中等部制服姿、かわいかったですよ

ぜひと言いたいところですけど、ちょっとわけありで失礼します
ごきげんよう


493 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/24(水) 22:42:23
>>492
難しいものね。
最近では秋になっても暑い日が多くて、熱中症になる生徒が多いから春に体育祭をする学校も増えたらしいわ。
あまり涼しい体育祭も体育祭って感じしないものね、フフフッ。
ありがとう。でも実を言うと結構胸と腰の辺りがきつくて、結構危なかったのよね。

それは残念。今度来る時にはオータムナルを用意してくるから、その時に会えたらゆっくり話しましょう。
声を掛けてくれてありがとうね。
ごきげんよう、名無しさん。

では、私は二杯目の紅茶を楽しみましょうか。
(もう一杯紅茶を淹れて自分の席に着き、リリアン祭の書類を取り出して目を通し始める)


494 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/24(水) 22:47:29
ごきげんよう、江利子。
走り終わった後、ちょっときつそうだったのはそういう訳だったんだ。
急に冷え込むようになったし、別の理由で体調不良だと思ってたわ。
(立ち聞きのついでにそんなことをいい、お湯を沸かし始めて)

今飲んでるの、なに?


495 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/24(水) 22:58:27
>>494
ごきげんよう、聖。
自分ではそんなに成長しているようには思わなかったんだけれど、以外に来てみるとキツキツでね。
他の学校の制服っていうのも面白そうとは思ったのだけど、ここでは自主規制ということで……。
白薔薇ファミリーには魔法少女をやって欲しかったのだけれど。
もう体調は大丈夫。先週はちょっと大変だったけど、微熱で済んだし。
ちょっと今流行の例の熱かと少し心配しちゃって。

これ? この前持ってきてそのまま置きっぱなしで帰ったダージリンのセカンドフラッシュだけど?


496 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/24(水) 23:07:38
>>495

身長はともかく、胸とかって中学から結構変わるものだし、無理もないわよ。
あ、でも意外と可愛かった。
魔法少女かぁ。フリフリのヒラヒラ?
シンデレラで、魔法使いのお婆ちゃんの代わりに、
魔法使いのお姉さんでも出すことにする?
(そう言いながら、プリントしてきたらしい写真を並べる
中等部の制服の江利子、メイド服着た自分が写っていた)

例のアレだったら、今頃リリアンは閉鎖で防護服のお兄さんたちで一杯。
微熱で何より。江利子の所は寝込んだら養生するのも大変そうだから。

ん、じゃあそれでいいや。
(火を止めて自分のカップを置いて紅茶を注ぐ)
…美味し。やっぱりセカンドが好きだなぁ。


497 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/24(水) 23:23:42
>>496
そうなのよね。自分で思っているよりはね。
ありがとう。聖も可愛かったわよ。あとは蓉子な由乃ちゃんとかもね。
(写真を見ながら、いろいろ批評して)
ええ、貴方の妹もどこかでしているのを見たわよ、魔法少女志摩子って結構ノリノリだったけれど……。
(思い出して思わず吹き出して)
魔法使いのお姉さんか、悪く無いわね。魔法使いのお姉さんなら私が適任かしら?

そうね。あの公園に行った覚えのない人も発病してるみたいだから少しヒヤヒヤしたのよ。
ありがとう。私が寝こむと身体を休まっても、精神的には休まらないから。
父や兄達が代わり番こに部屋に来てゆっくり休めなくなるのは考えものね。
(頬に片手を当て、心配してくれるのは嬉しいが、少しだけうんざりもしていて小さな溜息を吐く)

そうね。私も好きかな。味と香りのバランスが良くて。
でも、もう少ししたらオータムナルも出るわね。


498 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/24(水) 23:48:42
>>497

売り場や専門店の人も、こまめにサイズは図った方がいいって言うし
時々女の体って面倒だと思い知らされるわ。
ん、可愛いか…ありがとう。綺麗系目指してメイクしたつもりだったけれど、まだまだね。
ノリノリで魔法少女の志摩子?

んー…誰の影響やら。前向きというか、活発になったのはいいけれど。
乃梨子ちゃんの影響かしら。あの子、いい意味で大胆だから。
(楽しげに笑いながら「私が適任発言」を聞いて)
江利子だったら、森の奥で鍋をグツグツさせる方の魔法使いみたい。
で、面白そうだから効果が良くわからない薬をお姫様か王子様に飲ませちゃう。
(自分でも似たようなものな気がするけれど、大変失礼なことをいい)

でも、魔法使いの格好自体は江利子に似合うと思うわよ。

思ったよりも広範囲だし、渡航歴がある人からうつることだってるものね。
大切にされるのも考え物だ。

セカンドももう少しだけ渋みが抑えられてたら私好み。
江利子はオータムなるが好き?


499 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/24(水) 23:49:29
【ごめん、エラーばかりで遅れたわ】


500 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/25(木) 00:13:15
>>498
ええ。今回のことで少し思い知らされたわ。最初はただ面白半分だったのだけれど。
だからってあまり気にしすぎるのも精神的には良くないし。
たぶん、ロサ・ギガンティアのファンが見たら綺麗って卒倒するかもしれないけれど、私達って良くも悪くも付き合いが長いから。
あっ……別に掛けてなんていないわよ。
(思いついて少しだけ頬を赤らめて)

乃梨子ちゃんの影響が一番大きいのでしょうけれど、聖や祐巳ちゃんの影響も多分にあると思うわよ。
それと以外にお父さま(お祖父様)の影響も……。
(神妙な顔で考えて、令から聞いた小寓寺の住職の話しを思い出す)
その方があっているかもしれないわね。
惚れ薬作って実は……みたいな。でも、もし本当に上手く薬が作れるなら、蓉子に羽目を外させる薬を作れると面白いかも。
(頭の中の想像してみて、タガの外れた蓉子を想像するが上手く思い浮かばず眉間に皺を寄せる)
(失礼は物言いとは思わず、本人は結構乗り気を見せる)

ありがとう。自分でもそう思う。もし薔薇の館でハロウィーンをするならそれで決まり!
(指を差し出して、ニッコリと笑う)

ええ、近所の人にいちいち聞いて回る訳にも行かないし、宅急便の荷物に蚊が紛れることもあるかも……。
もし良かったら一日変わってみる?
(大切にされるのは心地良いがそれも度を過ぎない範囲ことで、意地悪な顔で提案してみる)

私は一番好みだけれど。
オータムナルならファーストフラッシュの爽やかさの方が好きかしら。
ただ、冬にミルクティにして身体を暖めるなら、オータムナルも悪くないかも。


501 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/25(木) 00:14:27
【こちらはいつもタイピングが遅くて待たせてるから、気にしないで聖】


502 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/25(木) 00:27:55
>>500

サイズの変動もそうだけれど…あれってメーカーが新作だすから
新しいのを買わせる口実なんじゃないかってたまに思うわ。
まぁでも、江利子も悩む必要があるような方じゃないでしょう?

ん、その付き合いの長さで率直な意見だと思って受け取ってる。
賭けて?
(首を傾げながら、次はもっと薄手のメイクが良かったかしら、なんて写真を眺め)

…ドジョウ掬いの影響で魔法少女になったのなら、私どんな顔したらいいのかしら。
反面教師にしているようで、やっぱり影響は受けてしまうか…。
私の影響…んー、志摩子の前では真面目なつもりだったけれど、魔法少女なのがばれちゃったかしら。

蓉子に羽目を外させるなら、惚れ薬でも十分じゃない?
誰か一人にかいがいしくなったり、あとは…笑いタケでも煮詰めて食わせるか。

三角帽子に箒をもって、丈の長いローブをきた魔法使い。
カボチャもきっと似合うわよ、黄色いから。

それでなくとも、今年は蚊が長居するし…冗談はよして。
お兄さん一人だけでも遠慮する。

若草の香りと少ない渋味、ストレートで美味しものね。
ミルクティーなら私は大抵アッサムだけれど、今度オータムナルも試すとしますか。


503 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 00:53:32
>>502
新作を出す以上は店も売りたい筈だから、多少なりとも真実じゃないかしら。
そう見える? あとはご想像にお任せするわ。
(すました顔で答えると、次には意味深な笑みを浮かべて煙に巻く)

ノリノリとノリリンを掛けているって思われたのかもって思ったのだけれど、違ったかしら?
(首を傾げる聖に、今度は自分が首を傾げて。薄手よりもっと濃くしてみればと無責任な発言をする)

あれは面白かったわね。流石は祐巳ちゃん、天晴!って感じ。
人と関われば良きにつけ悪しきにつけ影響はでるものよ。
でも、志摩子の場合、もともと自分の中にあって気付かななかったものが、色々なきっかけで顔を出したように思うけど?
えっ、聖が魔法少女……。蜂に化ける以外に何が出来るのかしら?
(一瞬、予想外の答えに固まるが、すぐに立ち直って面白そうに笑顔を浮かべる)

惚れ薬ね。確かに十分だけど、あとが過ごそう。世話焼きがパワーアップしたら、一番影響があるのはきっと聖よ。
笑い茸で笑い転げられるのもそれはそれで面白そうで良いわね。
あ猫耳と尻尾の生える薬とか。

黄薔薇だけに、黄色いカボチャの馬車とかも合うかもね。
私よりも令が着たら、それはそれで面白そうだし、由乃ちゃんもね。なにか少し濃すぎてすごくなりそう……。

それは失礼したわ。でも、今年の冬にきちんと対策をしておかないと、来年が少し怖いわね。
フフッ、やっぱり? 妹べったりを少しやめてくれれば、決して悪い兄では無いのだけれど。

ええ、ストレートならファーストフラッシュが良いわね。
アッサムも良いけど、私はあまり渋みが好きじゃないから、オータムナルのダージリンを飲む時はもっぱらミルクティかな。
聖が来る前に、名無しさんと約束したから、オータムナルが出たら手に入れないとね。

【少し眠気が来てるので、あと返信は一回くらいかも】


504 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/25(木) 01:10:29
>>503

新作もデザイン次第。今度は気に入るようなのが…ん?
ええ、大きすぎるようにも、小さいようにも見えないもの。
ご想像、ねぇ…意外に着やせするタイプだなんて思おうかしら。
(クスクスと笑い軽口返して)

あ、言われて気づいた。まだまだ私もダジャレのセンスは今一つね。
(悔しそうに言った後、濃すぎたらそれこそ魔女の婆さんだと笑って見せた)

一体どこであれを習ったのか。祥子の顔と良い、見ものだったわ。
魔法少女の私は、蜂に化ける他には悪戯な魔法が使える…気がしない?
街の平和とか、誰かの願いを叶えるタイプじゃないのはたしかよ。

笑いタケはは幻覚が見えるらしいから、何をみるか…猫耳と尻尾?
それがいいわ。まず、それで慌てる姿を見て、
その後でマタタビでも飲ませちゃおう。どんなことになるやら。ふふっ。

黄薔薇姉妹の魔女姉妹、なかなか面白そうじゃない。
令か由乃ちゃん、どちらかだけがお供の黒猫だってかわいいわね。

覚えていたら、どちらかが用意してそれでお茶にしましょう。
オータムナルの出回るころに。

【ん、了解。大分長いから適当にけずって、ゆっくり休んで】
【返信待たずに書くのもどうかと思ったけれど…遅くまでありがとう、江利子】


505 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/25(木) 01:27:31
>>504
それはどうかしら?
(ご想像にと言ったので、自分もクスクスと笑って)

私のセンスがかもしれないわ。この前も由乃ちゃんに通じなかったみたいだし……。
(小さな溜息を吐いて、少し落胆する)

聖なら、色々悪戯をしかけそうね。それなら魔法少女よりは妖精さんの方が合うかもしれないわ。
確かに街の平和を守るタイプではないわ。そういうのを叶えるのは蓉子か志摩子の役目。

蓉子は……の夢を見るかって、かなり興味が有るわ。
マタタビまで飲ませるの? 越後屋もお主も悪よのフフフッって……。
(由乃ちゃんの影響が時代劇の真似に走る)

まあ、黄薔薇は真面目もおふざけも思いのままなのかもしれないわね。
黒猫なら由乃ちゃんで決まり! 令は猫よりは犬だもの……。

ええ、私も覚えていたら、用意するわ。その時は三薔薇が揃ったら素敵だけど。

それでは、帰りましょうか?
(自分で飲んだカップを片付けて、薔薇の館を後にした)

【名無しさんも聖もお話してくれてありがとう。嬉しかったわ】
【それでは、次の機会までごきげんよう】

【そうそう、マリア様がみてるアニメ1st〜4th BD-box祝発売!】


506 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/25(木) 01:42:01
>>505

おや、きついのはお腹周りもだった?
んーセンスかぁ…乃梨子ちゃんにも通じなかったら、いよいよ駄目ね。

あくまで魔法少女。気が向いた時だけ助けてあげる。
悪戯の結果、事件が解決するかもしれないし、普段は女子高生としてくらすのがいいもの。
蓉子の場合…お助けし過ぎて、誰もが正体を知っている公然の秘密になりそうね。
(でも、思い浮かんだのは、蓉子が祐巳ちゃんに魔法のステッキ授けて優しく微笑む姿だった)

羽目を外させるんでしょう?だったら、猫にはマタタビ。
蓉子ネコにもマタタビよ。
いえいえ、御代官さんほどはありませぬわ。
(一緒になってグフフと笑った)

おさげ垂らして、耳はピンと。
ん、令とでも江利子とでもよく似合いそう。

それか、黄薔薇三姉妹でさきに楽しんでしまいなさい。
(鞄を手にして薔薇の館を後にする)

ごきげんよう。

【それじゃあ、またの機会まで。ごきげんよう】
【ん、久々の大きな動きだ。さて、次は…?】


507 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 06:14:05
ごきげんよう。
こんな時間に来るのは私か由乃ちゃんと相場は決まっているけれど、今日は私で。

全く、江利子も聖も好き勝手を言ってくれるものよね。
私が惚れ薬や笑い茸エキスでおかしくなったら、誰が事務処理や決済をするのよ。
お堅い私が乱れるのは、そりゃあ面白いかも知れないけれど。

雨が酷いことになっているわね……。
登校の足に影響がなければいいけれど、そうもいかなさそうだわ。
(窓から空を見上げて、眉を寄せた)


508 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 06:33:11
壁|ヮ゜ごきげんよう、蓉子さま


509 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 06:42:55
>>508
あら、ごきげんよう。壁子さん。
ふふっ、この姿でお会いするのは、なんだか恥ずかしいような気もするけれど……。

そういえば台風が来ているけれど、壁子さんのところは大丈夫かしら?
交通機関にも影響が出るでしょうから、どうぞ気をつけてちょうだいね。


510 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 06:46:40
>>509
壁|ヮ゜いえ、気になさらないで下さい
何だかんだと言っても月日を跨いだ長い付き合いですから…

お陰様で私の方は何とか…
そうですね、蓉子さまのお気遣いに感謝します


511 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 06:50:51
>>510
そうよねえ。
言われてみたら、長いお付き合いよね。
そういう方がいてくださるというのは有難いことだわ。
ありがとう、壁子さん。

そう、特に何事もなく?
だったら安心ね。また次のができたようだけど、とりあえずはね。
やっぱり、知っている方が困るのは悲しいもの。

そうだ、お茶はいかが?
誰かさんたちの置いていった、オータムナルがあってよ?


512 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 07:02:35
>>511
壁|ヮ゜最近は朝くらいしか顔を出せませんが、やはりこの場所は大切ですね
長いからこそ、ですから…どういたしまして

はい、私ももし蓉子さまに何かあったら心配になりますから

…いいのですか?
蓉子さまが宜しければ、同席に預かりたく思います

(壁際から出てくると静かに頭を下げた)


513 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 07:09:22
>>512
ええ、私が知る限りでも年単位ですもの。
大切な場所よね。
そういう場所が、こうして守られていくのを見守るのもなんだか心温まるわ。

ありがとう。私は大丈夫だから、安心してね。
いろいろあったけど、こうして元気でいるわけでもあるわけだし。

もちろんよ。朝からお付き合いしてくださったお礼。
江利子や聖ほど上手くはないかも知れないけれど、温まってちょうだい。
(言うなり流しの方へ向かい、手早くお茶の支度を始めた)
(やがてお湯が沸騰し、しばらくすると紅茶の高い香気が漂って)

さ、どうぞ。
お茶請けは、私が持ってきたクッキーくらいしかないけれど。
(お茶セットを運んでくると、カップにそれぞれお茶を注ぎ分け)
(ポケットから取り出したクッキーを添えた)

ミルクと砂糖とレモンは、必要ならセルフサービスね。
(軽くウィンクして、自席に戻った)

【朝の忙しい時間だし、大丈夫かしら?】


514 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 07:15:18
>>513
とは言え、見守るだけで場所に立ち入る事はあまりなかったのですけどね…

その言葉を聞いて安心しました
やはり、元気で無事であってこそ…ですからね

いえ、そんな…有り難く頂きますね…

(席につくなり、半ばあわあわとしながら手を振ってお茶の用意がされるのを眺めて)

はい…ありがとうございます

(ちょこんと頭を下げた後、ミルクと砂糖を少量混ぜてからゆっくりとカップを手にし)
(口元まで運んで口をつけ、静かに飲んで温かさにほっとする)

【大丈夫ですよ…】


515 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 07:24:15
>>514
そうしてROMを続けてくれている方がいるだけで幸せだと思うのよ。
本当にありがとう。

ええ、本当にそう思うわ。
壁子さんがお元気なのを知って、私も同じように嬉しかったもの。
皆がそれぞれ、元気でいてくれるように、祈りたいところね。
(かつての知り合いたちの顔を思い浮かべながら、わずかに微笑み)

そんなに遠慮することなくてよ?
時々遊びに来るお部屋くらいに構えてくれたら、私たちも嬉しいの。
なんだかんだと言っても、ここへ来るのはやはり関係者が多いから。
もっと皆に、気軽に来てもらえるようにしたいのだけどね。
(顎のラインで切りそろえた黒髪を揺らして首をかしげ)

うん、なかなかいいお茶ね。
どこで手に入れたのか、今度江利子にでも聞こうかしら。
(自分はストレートでお茶を含み、納得したようにつぶやいた)

【それならよかったわ。あと少しだけ、お付き合い願えるかしら?】


516 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 07:42:34
>>515
そんな風に言われると…何だか照れてしまいますね
何と言うか…放っておけなくて、時々は見ておかないと、って…

そうですね…当時の方々も今では中々会えるものではないですし
それでも、今は今の形と人達がいますから…やはり、場と共に大事にしたいですね

妹から話を聞いた時は驚きましたけど…
あの子も皆に声をかけているようで…賑やかしになると良いですが
私もまた、機会があれば話をしておきたいですね…
はい…同じく、美味しいお茶だと思います…それにこのクッキーも

(紅茶と添えられたクッキー、双方の味を楽しみ控え目ながらに笑みを浮かべて)
(暫くの後、談笑しながらクッキーの一欠片を食べ終わり、紅茶を飲み干す)

すみません、もう行かなくては
……あ、朝のささやかな茶会にお礼をさせて下さいね?
歌う名無し、と呼ばれた頃をふと思い出しましたが…

(頭を下げながら席を立つと、笑顔で蓉子の方を向いて深呼吸を一つ)
(そして、ゆっくりと口を開くと―――)

Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui Jesus.
Sancta Maria mater Dei,
ora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.
Amen.

(清涼な細い歌声でありながら、よく通る歌いで)
(歌い終わって深く頭を下げた)

ご静聴、ありがとうございました…
それでは、私はこれで…良い一日を…ごきげんよう

(挨拶を残して静かに扉から出て行った)

【ごめんなさい、蓉子さま…予定が早まった為、お先に失礼しますね…】
【少し、久々ながら話が出来て良かったです…また会える日を楽しみにしていますね?ごきげんよう…】


517 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/09/25(木) 07:43:59
ごきげんよう。

失礼ね。聖と私の蓉子愛に溢れた会話を……。
事務処理や決済なんて令と祥子に来年の予行演習って言ってやらせれば良いの。
聖と私で蓉子のことはきちんといじっ……もとい介抱してあげるから。

紅茶、気に入ってもらえて嬉しいわ。
どこで手に入れたかは兄に聞いておくわね。
(紅茶のことは、新茶が出ると話していたら兄がお土産に買ってきたので知らなかった)

壁子さん初めまして。
今日はゆっくり話せないけれど、またいずれお会いしましょう。

では、お二人でごゆっくり。
ごきげんよう。

【一言落ちでごめんなさね】


518 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/25(木) 07:52:43
ごきげんよー。

ヨーシヨシヨシ?とか歌ってた名無しだっけか。
懐かしいな。


519 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 07:53:07
>>516
それだけ愛されている場所ということでしょう?
やはり、嬉しいことだと思うのよ。

そうね。いろんな方がいたわ。
会えることはなかなかないでしょうけど、その方たちにも感謝しながら、場を楽しくしたいものね。

ふふっ、あなたのブティ・スールも可愛い子よね。
あの子にも遠慮なくどんどん遊びに来るように伝えてちょうだい。
最近は来訪者が少し増えてきたように思えて、なんだか嬉しいの。
ありがとう、お口にあったようでよかったわ。
(ほっとしたような表情を見せて、再度カップを傾けた)

ああ、もうこんな時間だものね。
素敵なお礼だわ、喜んで拝聴させていただくわね。
(やがて澄んだ声のアヴェ・マリアが室内に響き渡る)
(心地よく、気分も澄み切っていくような清澄さに、ゆっくりと目をとじて)
(歌い終わりに頭を下げた彼女へ、惜しみない拍手を贈った)

いいえ、こちらこそ。
今日はありがとう、またお話しましょう。
(出て行く彼女の後姿に、微笑を向けた)

>>517
江利子? ごきげんよう、朝から会うとは思わなかったわ。

やあね、どんな愛情なのかしら。あなたたち二人のは怖いわよ。
(とはいいつつも、くすくす笑い)

あら、お兄様のお土産だったのね。とても美味しくて驚いたわ。
今年は出来がいいのかしら……でもそれだけじゃないわね。
(ふむ、と顎に指をあてて香りをもう一度吸い込んで)

ふふ、壁子さんももう教室へ行くらしいから、私たちも行きましょう。
(急いで後片付けをすると、部屋を出て)

ごきげんよう。

【一言でも嬉しいわ。わざわざありがとう、江利子】
【またゆっくりね?】


520 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/25(木) 07:54:29
>>518
ああ、そんな歌を歌ってくれていた方もいらっしゃったわね。
懐かしい話だこと。

名無しさんたら、黙ってROMしているなんて。
お茶をご一緒にできたらよかったのに。

それでは、こんどこそごきげんよう。


521 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/27(土) 23:19:41
ごきげんよう、台風がまたくるらしいけれど、しばらくは心配なさそうね。
かわりに今度は火山が噴火。
こちらのお山が静かなのを祈るばかり…。
(窓を開け、窓枠にすわり、煙草を咥えて紫煙を立ち昇らせる)


522 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 00:01:25
壁|ヮ゜ごきげんよう、聖さま


523 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 00:07:08
>>522

ごきげんよう、名無しちゃん。
誰もいないと思ったら、名無しちゃんがいたか。
珍しいわね、こんな時間に。


524 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 01:24:46
>>523
壁|ヮ゜はい、基本的には朝方なのですが…
少し、夜更かしさんなのです

【書き込みエラー続発で遅れました…すみません】


525 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 01:33:30
>>524

(『楽屋モード』の札と入れ替えて)
ん、健康的でよろしい。週末だから夜更かしだっていうのも、ね。
でも、由乃ちゃんとお喋りしているのは見かけたけれど、この時間に会うとは思わなかったわ。


526 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 01:39:55
>>525
壁|ヮ゜そうですね、何せ日曜日ですから…たまにはこれくらいの事を

はい、由乃さんとは久々でしたので…


527 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 01:44:42
>>526

…居ないようで本当に誰かいるものね。
古いスレだけに、ずっと前からの人とか。
由乃ちゃんに限らず…六月に見かけた祐巳ちゃんや、うちの孫。
お姉さま方にお会いした時にもよろしく。

ん、で夜更かしな悪い子の壁子さんはこんな遅くまで何をしていたの?


528 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 01:56:18
>>527
壁|ヮ゜はい…。私も、長く…この場所を見守ってきた一人です
ええ、時間が合った時にお会い出来たなら…是非そのように

夜の散歩を…夜風に吹かれて歩くのもまた乙なものですから…


529 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 02:07:20
>>528

ああ、素晴らしきかなOGたち。
なんとなく、登下校中の小学生を見守る町内会の人が浮かんだわ。
とは言え、朝方の人は少ないし…初めての子は会話のネタを振ってくれたらと
だんだん注文が多くなってしまいそう。

ん、趣味が合うわね。私もたまに夜歩きして星やら月を眺めるけれど…。
今夜は生憎雲かガスか、ろくに星が見えやしないわ。せっかく月が細いのに。


530 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 02:25:10
>>529
壁|ヮ゜面白い例えですね…でも、何となく納得できます…
ネタを…そうですね、何か振られるよう努力してみますね

天候次第の事ですし…仕方ありませんね
けれど、私は月にも勝る劣らず…綺麗な方に会えましたから…良かったです


531 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 02:38:50
>>530

ん、割と無茶ぶりだとはおもうけれどありがとう。
一年生のように初々しい祥子や令が顔を出す可能性だってあるもの。
長くいる人なら、ログもずいぶんみてるだろうから…挨拶を先にするおばちゃんたちみたいによろしくね?

あ、仮にもリリアンの乙女におばちゃんは失礼か。
明日は晴れてくれそうだし、また別の眺めを楽しむとしますか…。
おやおや、口が上手ね、名無しちゃん。
でもそろそろ、月と同じで私は沈む時間。お話ありがとう。

ごきげんよう。


532 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 02:58:53
さて、会おう会おうと思いつつ会えてない由乃ちゃん兼蓉子に伝言。
あくまで同じスレ参加者としての一意見。

結論から言えば――別にいいんじゃない?
(あっけらかん)
キャラ重複はありだし、ある種の代打制とも捉えられるもの。
あ、新蓉子・おニューの由乃ちゃんが来たら止めなさいって言ってるわけじゃないわよ?

少し前のログみても、蓉子とお話したい人は多いようだし、
由乃ちゃんは言わずもがな。
どちらか欠けるのはもったいない、なんて打算的な下心もあると正直に言っておく。

それに、どのキャラで参加するか悩む人にとっては「この子でお試し」みたいなことをするチャンスかもしれない…等々
私の頭だとメリットの方が多く浮かんだからの結論。

頑張ってというのも変だし、悩むよりは楽しんで。ロサ・フェティダ・アンブゥトゥン兼紅薔薇様。
それじゃあ、ごきげんよう。


533 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 06:40:51
>>531
壁|ヮ゜どの学年の方々が来ても、ですね…
それに…栞さんや聖さまのお姉さまのような希有な方のケースもありますし…
いいえ、気になさらず…そういったイメージが既にありましたから

天候の移ろいに逆らう事は出来ません…そう、日の改めで期待を
いえ…この目に映る、真実を言ったまでですよ…

はい、ではまたいずれに…ごきげんよう、聖さま

(静かに手を振りながら見送り)

私も、失礼しますね…ごきげんよう

壁|彡サッ

【またしてもすみません…全く繋がらず途方にくれて】
【あれこれしている内にこんな時間になってしまいました…ごめんなさい】


534 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 21:46:50
ごきげんよう。
少しばかりの事情で、今日は私でお邪魔するわね。

>>532
何だか最近、いつも見事なすれ違いよね。何かあるのかしら。
(ちらりと苦笑を見せて)

聖、わざわざ意見をありがとう。
江利子の言葉、名無しさんの言葉、併せて様々なメリット・デメリットを考えさせてもらったわ。
結果としては今まで通り、気分や場面によって私と由乃ちゃん、二つの姿を使い分けしていくことにしました。

メリットは、由乃としての姿を知っている方がまだまだいらっしゃることね。
昔の馴染みで声を掛けて貰いやすいなら、それはスレにとってもいいことだと思うから。
半面、蓉子としてご存知の方もある程度いらっしゃるし、せっかく三薔薇が揃ったのに崩すのは勿体ないんだもの。
らしくない紅薔薇かも知れないけれど、賑やかしにはピッタリでしょう?

デメリットは一人二役を嫌う一定層がいることだけど、聖や江利子が言う通り、幸いこのスレでは代打制度も根付いているわ。
だから特殊な例の代打のようなものと考えれば、スレ的な問題はないのよね。

以上から、この状況はしばらく継続させていただきます。
もちろん、蓉子や由乃を演じてみたい方がいれば大歓迎よ。

ということで、決意表明は以上。

それにしても、今夜はびっくりしたわ……。


535 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:10:22
あら、なにこの書類の束。
(ふとテーブルの一角に積まれた紙を見て目を丸くする)

ええと……茶道部の「エクストリーム野点立席」?
なによこれ。
新聞部の「我が校の歴史と代々生徒会の変遷についての展示発表」?
……今年の部の人達、頭が茹だってるのかしら。

で、こっちは……ああ、江利子や聖が決裁してくれた分ね。
予算案も妥当……と。
もう、できるんだから手伝ってくれたらいいのに。

今年の予算って、どのくらい予備があったかしらね。
(つぶやきながら、お茶でも入れようと流しへ立った)


536 : 久保栞 ◆44gqxDJ44s :2014/09/28(日) 22:13:47
壁|ヮ゜ごきげんよう、蓉子さま


537 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:17:08
壁|ヮ゜………

【………orz】
【あまりの事で思考が止まるとはよく言ったものですが…】


【ごめんなさい、本当にごめんなさい】


538 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:19:40
>>536
ごきげんよう。こんばんは、壁子さ……。

え、ええええええええっ!?
(珍しいほどの大声を上げ)

あのその、そういうことなのね。
びっくりしたけれど、なんだか安心もしているわ。

ええ、思考が固まるのは良く分かる。
私も先日やったばかりだもの。
気にしない。
壁子さんは壁子さん、栞さんは栞さんよ。


539 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:23:30
>>538
壁|ヮ゜穴があったら入りたいです…凄く

ええ、そういう事なんですが…うう、本当にごめんなさい

と、言うか正直気が動転して…風に当たって落ち着かせてきます…ごきげんよう

壁|彡サッ


540 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:24:57
何かさらっととんでもない光景みた気がするけどドンマイ!


541 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:30:17
>>539
もう本当に、死んでしまいそうなほど良く分かるから。
どうぞ落ち着いていらっしゃいな。

あ、あとあちらで私が妙な態度を見せたのは、ストーリーの関係上よ?
壁子さん(栞さん)自身ではないから、気にしないでちょうだいね。

ええ、これで消えるなんてだめよ。
また会いましょう、お待ちしているわ。ごきげんよう。

>>540
……間々あることよね。
ええ、誰とは言わないけれど、つい先日もこんな事件があったわけだから。
(そ知らぬ顔で、いつの間にか入れた渋茶を傾け)


542 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:36:18
消えたら聖さまが病んじゃいそう


543 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:39:14
>>542
ええ、本当に。冗談でもなんでもなくね?
恐ろしく恨まれそうだわ。
あの時も邪魔をして、今度は落ち着いた関係が築けると思ったら……!って。
今、ありあり想像できた。
怖すぎるわね。
(ぶるっと身体を震わせると、恐怖をそらせるかのように書類を眺めたが)
(とても集中する気にはなれずに放り出した)


544 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:40:10
新規がいたようで実は古参のリターンズばかりだった……?


545 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:42:44
>>544
どうかしらね。そればかりは分からないわ。
ただ、古参のリターンズの一人としていうなら、このスレは中毒性があるの。
昔から雑談でわいわい楽しく……たまに色っぽいことも、ってところでしょう。
お話も楽しいし、とにかくここは居心地が良かったの。
それで、舞い戻ってきたというのは事実よ。

でも新規の子もいるのではないかしら。
楽しいスレを見ていれば、参加したくなるのも自然の理だから。


546 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:46:54
何にせよ確かにこのまま消えて欲しくはないな。
聖様と栞さんの出会い再び、は貴重なifだし。


547 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 22:48:18
自分のはPC変えた時に消えちゃいましたけど、みんなハンドル保存してるもんですね
ご機嫌よーこさま
っc▽~
中毒性あるのはなんか分かります


548 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:51:05
>>546
ええ。せっかく、ifのストーリーを見られるかと期待もしていたから。
私は立場上、最初から栞さんにフレンドリーな態度を取るわけには行かないけれど、
あくまでそれは蓉子だからだもの。
聖としては、お姉さまの登場と栞さんの登場は本当に嬉しいサプライズだったはず。
だから、ぜひここへ残って、明るいリリアンifライフを作り上げられたら……と思うわ。

あくまでも、私の一意見だけど。
壁子さんに消えて欲しくはないわ。


549 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 22:56:53
>>547
ごきげんよう、名無しさん。

ええ、私はトリップキーをファイル化して残しているの。
だからPCを移行したときにも必ず一緒に移動するわね。
そういう人、案外いるのではないかと思うわ。

分かってもらえて嬉しいわ。
しばらく離れると、ここのことが気になって……つい、ね。
だって、本当に楽しい場所だもの。

ふふ、あなたも誰かの仮の姿かしら?
なんて、ごめんなさい。ちょっと冗談が過ぎるわね。
お茶、ありがとう。
(大事そうにカップを受け取り、渋茶をやめて紅茶を楽しみ始めました)


550 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 23:00:20
何やかんやで壁の子とよしのんは長い付き合いなんよね


551 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 23:06:07
>>550
そうなるわね。
由乃ちゃんで言うなら、もう6年くらいはお付き合いがあるんじゃないかしら。
だらだらと長く在籍していたものね>由乃ちゃん

壁子さんは、一人でいるときに声を掛けたりしてくれて、とても心強い存在だったわ。
だからこのくらいのことで、顔を見られなくなるのは残念だし悲しい。
……って由乃ちゃんが言っているわ。


552 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 23:06:49
戻る時に、まだあるかな?って思ってみたり?
自分が居なくても賑わってたらそれはそれでちょっと寂しかったり?
ああ、いえいえ、名無しが本来の姿ですので
昔からお話ししたりお茶とかその他諸々出したりするのが好きなんです


553 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 23:13:26
>>552
定期的に、どうなっているのか様子を見ていたりね。
自分がいなくても賑わっていれば、それはそれで嬉しいものよ?
ただね、そこに混じりたくなってしまうの。
ある程度は我慢するのだけど、そのうちつい手が……となってしまうのね。
そんなわけで、私はこの有様。
ええ、反省はしているのよ、これでも。

ああ、それで見覚えのある方だと思ったのね。
昔からお世話になっていると、なんとなく分かるものだし。
いつもありがとうございます。


554 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 23:25:39
まあ、混じれば楽しいですよね
以前は今みたいにのんびりしてなかったのもあって、
ストレスフリーってわけにもいかないもどかしさもあったんですけど

まあ、悪さする時は大体こんな感じですね
ロクでもない差し入れもたくさんしましたし
(苦笑しながらどこからともなく両手に棒付き飴とぬいぐるみを取り出して)


555 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 23:30:51
>>554
昔はレスのスピードがものすごいことになっていたから、お返事だけでも大変だったわね。
それがストレスと言えばストレスだったかしら。
だめな人はそれで気力を失ってしまったかもしれないし……。
今はこんなにのんびりとしたペースだから、そういうストレスはなくなったわね。
このくらいが、楽しむのはちょうどいいのかも知れないわ。

ふふ、由乃ちゃんはそれはもういろいろ頂いてましたからね。
時に人間ならぬ悲鳴をあげたりもしたし、大喜びをしているときもあったり。
懐かしい話ね。
名無しさんが持っているものも、由乃ちゃん記憶がなきにしもあらず、みたいよ?


556 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 23:39:36
あ、お茶受けにどうです?ペロキャンですけど
あとはクッキーも持ってたような……
今はこうやって落ち着いてお茶を飲んでる機会が多いですね
「わっ」っていうイベントでもあればはしゃげるのですけれど
なんかこういう名無し的パワーも、最近じゃ弱まってる気がします
(ロイヤルダンスクのクッキー缶やらなんだか怪しい小瓶やらを机の上に並べて)


557 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/09/28(日) 23:51:08
>>556
あら、私にペロキャン? ものすごく似合わなそうだけれど……。
懐かしいわね、いただこうかしら。

昔は館を覗くと、たいていは名無しさんか誰かの持ってきてくれたお土産があったわね。
たまにギミックがあったりして。
(くっくっと笑いながら、懐かしむように窓を眺め)
窓から飛び込んでくる人や、館を半崩壊状態にした名無しさんもいたわ。
でも次に来ると、何事もなかったかのように元に戻っているの。
面白かったわね。
今のスレの楽しみとは、ちょっと違うけれど……それもまた良かったわ。
(テーブルに並べられるものを見て苦笑し)

さて、時間も遅くなってしまったし、今日はお開きにしましょうか。
昔語りでこんなに盛り上がるとは思わなかったわ。
お付き合いくださった名無しさん、ありがとうございました。
それから壁子さん、落ち着いたらまた顔を出してね?

それでは、おやすみなさい。
ごきげんよう。
(手早く片づけをすると、会議室の電気を消して暗い階段を下りていった)


558 : 名無しさん@ピンキー :2014/09/28(日) 23:58:40
窓から放り投げられた事はあったけど、飛び込んだのは自分じゃないなあ
たまにはこういう話も良いですね
はい、お休みなさい蓉子さまノシ


559 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/09/28(日) 23:59:29
第九聞きながらスレ開くと何がしか起きるわね…。
んー…とりあえず言えることとしては、栞続けたいなら続ければいいし
オリキャラというか、名物と化してた壁子さんは親しんでる人がいるならそれでいいんじゃないの?

私が来る以前のことにどうこう言うのもなんでしょうし、古参の人でこうして賑わってるのだから。

それじゃあ、ごきげんよう。


560 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/07(火) 00:14:01
台風一過、このまま水曜と週末持ちこたえてくれますように。
ごきげんよう。
(窓を開け、窓枠に座って紫煙を立ち昇らせた)

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561 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/07(火) 01:57:20
(半分ほど灰になった煙草を携帯灰皿に押し込んで)
…ごきげんよう。
(静かに薔薇の館を後にした)


562 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/12(日) 21:49:14
こちらへの台風は明日か明後日…火曜なら一日か半日やすみか。
屋根瓦が飛ぶくらいで済めばいいんだけど…あ、温室の方が不味いか。
(ぶつぶつと呟きながら窓辺にすわり)

志摩子のお仕事、増えちゃうんだよなぁ。
ゴロンタはちゃんと避難してるかしら。

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563 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/12(日) 23:08:14
こちらは静かなものね…。
便りがないのが元気な印とは違うと思うけれど…。
ごきげんよう。


564 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/17(金) 22:15:13
今日も今日とてごきげんよう。
二学期のイベントも大方終わって…あとは季節を楽しむだけ。
そろそろ志摩子は収穫の準備もしないといけないわね。
(ふと、窓の外から見えるだろうかと思いのぞいたあと
自分の席に戻り、煙草を取り出して火をつけた)

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565 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/18(土) 03:35:15
【完全に寝落ちしてわ…不覚】
【ごきげんよう、これで落ちるわ】


566 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/10/20(月) 04:59:38
ごきげんよう。
おはようございますにも早い時間よね。

ちょっと間が開いちゃったわ。
私なりに、少し考えるところがあったの。
いろいろありすぎたし。
(僅かに憂鬱さを漂わせて、自分の席へ腰を下ろす)
(外はまだ未明の暗さだ)

誰かと会えるとはあまり思えないけど、しばらくいてみるわ。


567 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/10/20(月) 05:58:56
ま、当然よね。
まだしばらくいるから、よかったら声をかけてね。


568 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/10/20(月) 06:55:45
ごきげんよう由乃様。
少々ブルー入っておいでのようですね。
歯に衣着せずに申し上げます。
御自分が薔薇の館のコメディ担当である事に思いを致していただきたいかなと。
由乃様が考えるべきは如何に皆様の笑いをとるか…ではないでしょうか。

いえ、日頃のなさりようから察するに…
あれらのギャグは考えてなさった事ではなく素であり天然であるのだと拝察しますが…

失礼な事を申し上げましたがこれも先輩を慮る後輩の心。
マリア様のように広大無辺なお心を持ちましてお見逃しくだされば幸いです。

では。ホームルームに遅れないうちに。
また放課後にごきげんよう。
(小さく頭を下げると珍しいお姿をみたとばかりに興味深げに由乃様を見やり、それから何か考えるような顔をして館を出た)
(一言なのです)


569 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/10/20(月) 07:08:58
>>568
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。早いわね。

あー……そう来るか。舌鋒鋭さはさすがだわね。
(頬杖をついた些か行儀の悪い姿勢で白薔薇家の末っ子を眺め)

私がコメディ担当ですって? いつ決まったのよー。
そんなはずないでしょ、かつては病弱で物静かな薄幸少女だったのに。
まあそれはさすがに言いすぎだけど。
コメディ担当は祐巳さんじゃないの? いや、私もちょっとはやっている気がするけど。

うん、別にそのつもりでボケてるつもりもないし、私は何時だって素よ。
その素が笑えるんなら、まあしょうがないわよね。
それはいいとして、うん、乃梨子ちゃんの遠まわしな励ましは良く分かった。
朝早くからありがとうね。

はーい、また放課後に。
ごきげんよう、ありがとう。
(立て板に水といった論調ながら、励ましの心はよく分かって初めて微笑を浮かべ)
(手を振って見送った)

【わざわざ声を掛けてくれてありがとう、乃梨子ちゃん】


570 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/10/20(月) 07:38:08
少し気になっていることがあったから、第三者の名無しさんにも聞いてみたいことがあったんだけど。
ま、こんな時間じゃしょうがないわね。

また今度、改めてにするわ。
朝からするような話でもないし。

じゃあ、私もこれで教室へ行くわ。
ごきげんよう、また。


571 : 名無しさん@ピンキー :2014/10/20(月) 12:29:48
何だったのだろう…


572 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/22(水) 22:30:13
ごきげんよう。

ここに来るのも何かすごく久々な気がするけれど……。
二回の台風にも薔薇の館に目立った被害はなかったし、ゴロンタも無事だったみたいだし良かったわ。
体育祭もリリアン祭も終わって、今は一休みってところかしらね。
(お茶の用意を整えると、自分の席に着き紅茶の匂いをそっと楽しむ)

由乃ちゃん、なにか悩みがあるようだけれど、どうしたのかしら?
第三者の名無しさんではないから、力になれないかもしれないけれど、解決すると良いわね。

【日付が変わるまでの短い時間だけれど、少し待機するわね】


573 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/22(水) 22:41:43
ごきげんよう。

館に明かりがついていると思ったら、江利子だったのね。
お久しぶり。
台風やら、急な冷え込みやらあったけど、変わりはないかしら?
(ビスケット扉をそっと開くと、普段と変わらない様子で室内へ滑り込んだ)

>>571
結局思わせぶりなことをしてしまってごめんなさい、と由乃ちゃんが言っていたわ。
私からも謝っておきます。
ごめんなさいね、名無しさん。


574 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/22(水) 22:52:59
>>573
ごきげんよう、蓉子。

ええ、お久しぶりね。前に会ってから、もう一月近く経つのね。
お陰様で台風の影響もほとんど無かったし、冷え込みは暑さよりは得意だから平気よ。
ゆっくりと紅茶でもどうかしら?
(室内に入ってきた蓉子を見つけると、華やかに微笑んで席を立ち流しへと向かう)


575 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/22(水) 23:00:26
>>574
驚いた。もうそんなに経っていたの?
でもそうね、言われてみれば確かに……ここのところ、さぼり気味ね。
気を引き締めないと。

そう、何事もなかったなら良かったわ。
体調も崩していないなら、まずは何よりよ。
ええ、喜んでご馳走になるわ。
暖かい紅茶が身にしみる季節ももうすぐなのね。
(相変わらず美しい立ち居振る舞いに安心したように微笑むと、自席へつき)

ようやくお祭りごとも終わったわね。
これでほっとしていられないのも事実ではあるけど、少しの間だけ休憩ね。
(内部も外部進学も、本番はこれからだしと付け加えて)

……江利子、一つ聞いてもいいかしら。
由乃ちゃんが悩んでいたこと、貴女はどう感じるか聞きたいのだけど。


576 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/22(水) 23:12:12
>>575
ええ、もうそんなに経つのよ。
私もそんなに間が開いていた気がしなかったのだけれどね。
蓉子がしっかりしてくれていると助かるわ。
さぼり気味の私とあちこちフラフラしている聖だけでは先が思いやられるもの。

そういう蓉子はどうなのかしら?
今日はそんなに気分が悪くないのかしら……ね。
(少し顔色を伺うものの、ホッとしたをして紅茶を淹れ始める)
はい、どうぞ。
もうセカンドフラッシュはないし、まだオータムナルは手に入れてないから普通のダージリンね。

そうね。少し寂しい気もするけれど……。
クリスマスまでは少しあるから多少はゆっくりできるかしらね。
志摩子はこれから数週間は大変かもしれないけれど、好きなものを手に入れるためだからきっと苦にならないわね。
受験か……蓉子はもう志望校を決めたのよね?
(自分は外部受験しか決めてなく、これからあるオープンキャンプを回ってみようかなと悠長なことを云う)

私で役に立つのならどうぞ。由乃ちゃんは私にとって大事で可愛い孫だからね。
でも、希望通りの答えが得られるかはわからないわよ。


577 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/22(水) 23:30:09
>>576
光陰矢の如くとはよく言ったものね。
あら、でも私が不在のときは何だかんだでフォローしてくれているじゃない。
私一人で廻しているわけじゃないんだもの、そこはお互い様よ。
3人3様なのが、今の三薔薇じゃない?

おかげさまで、最近はすっかり大丈夫よ。
あの時は色々重なりすぎて……ね、ちょっと間が悪かったの。
ごめんなさいね。
(苦笑気味に以前の失態を詫びて、差し出された紅茶を受け取った)
……でも、十分にいい香りね。
セカンドフラッシュもこれからだけど、私はこれでいいわ。
ありがとう。
(礼を言うと一口含んで、小さく安堵の息をつく)
美味しいわね。やっぱり江利子は器用だわ。

クリスマス前には、また大騒ぎだものね。
ああ……そろそろ例の季節。ふふ、あの子も本当に好きなのね。
食べられるようにするまで一苦労でしょうに、あの嬉しそうな顔を見ると何も言えなくなるわ。
目星はつけたってところかしら。
江利子らしいわね、でも貴女なら今から決めても十分に望んだところへ進学できそう。
(自分はもうほぼ受験先は確定しているのに対し、江利子の彼女らしい答えにくすりと笑った)
(江利子らしいが、それで失敗しないのもまた彼女の凄いところだ)

ええ、もちろん答えが希望通りになると限らないことは分かっていると思うの。
由乃ちゃんが引っかかっていたのはね、リバイバル組(が他にもいるとして)のことよ。
昔から見守ってくれている名無しさんと、懐古話に花を咲かせるのは不愉快かどうか。
話が分からない人は話題に入れなくなってしまうという点もあるし。
別に古い人間だけで盛り上がっているわけではないはずだけど、そう思われたら残念だし。
少し―――メタなお話かも知れないわね。

【ごめんなさいね、こんなことを貴女に聞くなんて】
【貴女も面食らうかもしれないけれど】


578 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/23(木) 00:00:49
>>577
私と聖の時はほとんど遊んでいるだけだし、構わないわよ。
そうね、皆が同じではつまらないものね。
令と祥子の代も三人いたら面白かったかもしれないけれど、残念ね。
蓉子のお姉さまは静ちゃんにかなり肩入れしていたようだけれど。

それは良かったわ。少し安心したかな。
気にしなくても大丈夫。面白かったしね。
(苦笑気味に詫びる蓉子を見て、屈託のない笑顔を見せてウインクを一つ返す)
ええ、聖ならコーヒーかもしれないけれど、今は紅茶が落ち着くわね。
また私もセカンドフラッシュ探しに行こうかしら。
お褒めいただき、光栄ね。
(自分も入れ替えた紅茶を一口含み、香りを楽しんで)

クリスマスはまた色々忙しくなるから。
そう、例のね。私も食べるのは好きだけれど、流石に採って自分で手をかける気はしないわね。あの匂いだし。
(志摩子の話しになると少し面白そうに笑いつつも、優しい顔で窓から銀杏林の方を望む)
そう言ってもらえるのは嬉しいけれど、どこに受けるのか決めるのが一番大変そう。
(蓉子と違い特にしたいことがあるわけでもなく、まだ確定してないことを苦笑して)

リバイバル組ね。正直言うと、私は由乃ちゃんが活発に活動していた頃を知らないのよね。
だから昔話で盛り上がっていても、楽しそうだったんだなって読みながら楽しんでいるし、気にはしていないもの。
少なくとも私は不愉快にはならないわね。
それに変な話だけれど、昔このスレで活動していたもう一人の私や、他のスレで見かけた私がここに現れても気にしないし。
逆にそれだけ盛り上がれば嬉しいと思うのだけれど。
他の私がたまたま、今の私が来ようとしていた日に居たら、私は学年の違うドッペルゲンガーの私として現れても良いし、他の動かしたいキャラでも名無しでも現れるから。
実際、江利子でない気分の時は名無しで参加したこともあったりして……。
ただ、自分の知らない昔話をされていると、入りにくいと感じる人もいるかもしれないし……、その辺は節度をもっててことかしらね。

人それぞれだから、あまり深く悩む必要もないとは思うから。
私だって、たまに原作の話題を話しに織り込むこともあるけれど、アニメしか見ていない少し前に来てくれた祐巳ちゃんみたいな子には分かりにくいかもしれないけれど。
その辺は悩み出しら切りがないから、楽しめはいいと思うの。

【こんな感じなのだけれど、答えにはなるのかしら?】


579 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/23(木) 00:17:12
>>578
そうそう、そういうことよ。
2年生がもう一人いたら、本当に面白かったでしょうけど、こればかりはね。
お姉さま、確かに静さん推しだったわよね。
(くすくすと笑いを零し、その頃のことをありありと思い浮かべて)

いやね、江利子ったら。鬼の霍乱だとでも思ったの?
(親友の表情に、言葉とは裏腹な明るい笑みになり)
なぜかしらね。真冬ならコーヒーもありだけど、この季節は紅茶に限るわ。
いいわね。私もお気に入りを仕入れに行こうかな。
(薫り高い紅茶をもう一口含み、余韻のある味わいを楽しんだ)

それも楽しみの一つではあるけれど、下準備もあるしね。忙しいわよ。
アレについては、私も食べるのは構わないけれど、手は掛けられない。
愛情よね。
(同じく、いつくしむように銀杏の木立の方角へ視線をむけた)
(日が昇れば、そこに白薔薇のつぼみがかがんでいる姿をみることができるだろう)
ああ、江利子の場合は決めるのが一番難関かもしれないわ。
決めてしまえはあとはもう、進学するだけのように思えるもの。
江利子の思うようにしたらいいのよ、せっかくのチャンスなんだしね。
(彼女の多才ぶり故の悩みは良く知っているし、それゆえにアドバイスなど必要なさそうだった)

そう、江利子は気にしないのね。分かったわ。
私自身、今はこんなスタンスだし、私でも由乃ちゃんでも来てくれたら歓迎するわ。
それもまた楽しそうだものね。
名無しさんで、というのも分かる気がするわ。それだってありよ。
―――やはり、節度をもって、が落としどころかしら。

私、名無しさんだけじゃなくて、江利子にも聞いてみたかったのかもしれない。
今とても安心しているもの。
そうね……臨機応変、かつ節度は忘れずに、で何事も上手くいくわよね。
ありがとう。江利子の言葉、とても嬉しいし心に染みたわ。

あら、もうこんな時間じゃない。
ごめんね、もう江利子は帰らなきゃいけない時間じゃない?
長居させてしまって申し訳ないわ。
カップを片付けて、一緒に帰らない?

【ええ、十分すぎるほどに。ありがとう】
【思い切って江利子に聞いて、本当によかったわ。もう一度言っておくけれど、ありがとう】


580 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/10/23(木) 00:28:02
ごきげんよう、今夜も三薔薇はニアミスね。
基本、私は江利子と同意見。
往時のムードで話すのも当時の人が集まればそれは自然なことだと思う。
キャラ被りや前にいた私の復帰についても、それでいい。

雰囲気やスタンスもそれぞれだから。

でも、言いにくいことだけれど、ログ追わなければわからないネタやオリキャラ
知らない以前の話をふられたら困惑する人もいるだろうし
好まない人もいるだろうから…結局、節度をもって臨機応変にっていうところかしら。

敷居の高い場所ではあってほしくないし、楽しい場所であってほしい。
私としてはそれだけ。それじゃあ、ごきげんよう。

【横レスだけれど、言った方がいいとは思ったから言っておくわ】
【ごきげんよう】


581 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/23(木) 00:30:35
>>579
ええ、そうね。もうこんな時間だから手短に。
蓉子にそう言ってもらえると嬉しいわ。
私の意見が少しでも参考になってくれたら良いのだけれど。

思うのだけれど、最初に踏み入れるまでが一番大変かもしれないと思うの。
私がそうだったから。しばらく見ていて楽しそうだなと思っていたけれど、なかなか踏ん切りがつかなくて……。
ちょっどスレが新しくなる時に、ルールが少し変わって入りやすくなったかな。
思い切って中に入ってみれば、皆が歓迎してくれたしとても嬉しかったもの。

だから、今蓉子と私のやり取りを見ていて、悩んでいる人がいたら取り敢えず飛び込んでと思うの。
私なりに精一杯フォローはするつもりだから。

こんな所かしらね。

では、少し長居したけれど、帰りましょうか、蓉子。
(蓉子と一緒に片付けをして、ビスケット扉をそっと慈しむように閉める)

【最初の方はバッサリ切ってしまったけれど、ごめんなさいね】
【またこんどゆっくりお話しましょう】
【では、ごきげんよう】


582 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/23(木) 00:53:26
>>580
あら、聖。ごきげんよう。
ニアミスは残念だけれど、仕方ないわね。

そうね、やはり結論はそこに落ち着くんでしょうね。
おそらく、名無しさんたちも誰彼構わず昔話や往時のネタを投げることはないと思うわ。
だから、あとはその話題ばかりにならないように気をつければいい。
そういうことね。

この場所に望むところは私も同じよ。
だからこそ気になった、気にしていたの。
わざわざありがとう。
ええ、ごきげんよう。また。

【いえ、聖の意見も聞けてよかったわ】
【ごきげんよう】

>>581
本当に、いいアドバイスを聞けたと思っているわ。
江利子のおかげで安心できたといってもいい位にね。
こんな話でごめんなさい、今度はもっと楽しい話で盛り上がりたいわね。

……そう、江利子も悩んでいたの。
今悩んでいる人がいたら、思い切って入っていただきたいわね。
私たちもフォローするし、名無しさんたちだって色々支えてくれると思うわ。
案ずるより生むが易し、の言葉のとおりだから。

ありがとう。助かったわ、江利子。

ええ、ごめんなさいね、引き止めてしまって。
帰りましょう、ごきげんよう。
(暗い室内、閉まりかかった扉に挨拶をして、江利子と一緒に階段を下りていった)

【いいの、気にしないでね。だって長すぎるもの(苦笑】
【今日はありがとう。またお話するのを楽しみにしているわ】
【ごきげんよう、おやすみなさい】


583 : 名無しさん@ピンキー :2014/10/25(土) 22:44:12
|ー゜) 懐かしいなあ……それに、嬉しい。続いていたんだね、ちゃんと。

|ー゜) と、良く見たトリップを見かけたからつい書き込み。


584 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/10/27(月) 21:19:32
今日は私で、と思ったら!
どういうことなのっ!?

あ、遅くなっちゃったけど、ごきげんよう。

>>583
み、見慣れすぎたAAで涙出そうな勢いなんだけど!
そんなところで覗いてるくらいなら、さっさと入ってきたらどうなのよ。

いや、まさか……まさかよね。ははは、そんなわけないわよね。

……と、動揺のあまりに一言落ち。
ごきげんよう。


585 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/29(水) 02:15:54
ごきげんよう。
由乃ちゃんか私ばかりで申し訳ないのだけど、少しだけお邪魔するわね。

それにしても冷え込むこと。
もう冬仕度を急がないといけないかしら。
(言いながら入って来て、抱えてきた缶紅茶のプルタブを引いた)


586 : 名無しさん@ピンキー :2014/10/29(水) 02:22:07
ごきげんよう、ロサ・キネンシスさま。
ロサ・ギガンティアさまと缶コーヒーはよく見かけますけど
ロサ・キネンシスさまと缶はなんだか新鮮というか珍しい気がします。

もうすぐ11月。年々秋が短くなってるみたい。
風邪をお召しにならないよう気をつけてくださいね。
(肉まん置いて出ていく)


587 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/29(水) 02:32:41
>>586
ごきげんよう、名無しさん。
こんな時間にお散歩かしら?
(柔らかく微笑むと挨拶を返す)

そうかも。聖が缶コーヒーを飲んでいるのはよく見る風景だけど、私は滅多に買わないから……。
冷えに負けて、ついつい手が出てしまったの。
ここへ来れば熱いお茶が飲められるのにね。

お気遣いありがとう。
秋を通り越して、もう冬の風情だもの。
あなたも体調を崩したりしないように気をつけてね。
冷えは大敵よ。
あったかいわね。冬には欠かせないおやつだわ。
有り難くいただきます。

遅いから気をつけて帰ってね。
声を掛けてくれてありがとう。
ごきげんよう。


588 : 佐藤聖(『楽屋モード』) ◆LiliumJRH. :2014/10/29(水) 02:38:07
>>587

気にする必要はないと思うわよ。
灯りが落ちて誰が居ないままよりも、誰かいる方がいい。
それにお喋りしたい人はいるのはログ通り。

珍しいところをみたし、久しぶりにお喋りしたいところだけれど
今夜は休むわ。
またそのうち。ごきげんよう、蓉子。
(肩をとんと叩いて出ていった)


589 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/29(水) 02:50:03
>>588
ごきげんよう、聖。
あなたも相変わらず真夜中のお散歩中?
(顔を出した聖に、また微笑んで)

……そうね。誰もいないよりは誰かがいた方がいいんでしょうね。
使わない建物は傷むと言うし?
(聖の言わんことは理解しながら、そう軽く返して)

珍しいって、この缶紅茶のこと?
あなたにまで言われるとは思わなかったけど……滅多にないものね。
ええ、もう早いとは間違っても言えない時間よ。
お喋りはまたにしましょう。

ごきげんよう、聖。わざわざありがとう。
あなたも気をつけて帰ってちょうだい。
おやすみなさい。
(出て行く友人に声をかけると、一人満足そうに紅茶を飲んだ)


590 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/29(水) 02:59:36
……思いも掛けずに長居になっちゃったわね。
私も帰ることにしましょうか。
(戸締まり、片付けを手早く済ませ)

名無しさん、聖、どうもありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう、
(扉が閉まる直前に明かりが消え、室内は静寂につつまれた)

【では、またね。ごきげんよう】


591 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 22:04:27
トリック・オア・トリート! ハッピーハロウィン!
って誰もいないと虚しいわね。

改めまして、ごきげんよう。
もう年内の行事もないし、しばらくゆっくりさせていただこうかしら。
(流しへ行ってお茶の用意を整えると、いつもの席に腰掛けて外を眺める)


592 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 22:19:04
事前に告知していたら誰か仮装したかもしれないわね。
ごきげんよう、江利子。
初雪も降ったところがあるし、本当に速いわ。
こうして窓の外をみていると、まだまだ秋空と秋の風景。
なのに、明日から11月と言われても実感ないわ。


593 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 22:30:57
>>592
ごきげんよう、聖。
確かに事前に告知できたら良かったのだけれど、私も顔出せるか今日まで流動的だったし仕方ないわね。
そうね、遠くの山の初雪を見るのは良いけれど、寒くなるのは嫌ね。
ええ、まだ秋の風景ね。志摩子、今頃は銀杏の林で収穫に忙しいではないの? フフフッ。
もう今年も二月と思うと早いわね。

お茶でもどう? 今日は令の作ったと言いたいけれど、市販のパンプキンパイもあるわよ。


594 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 22:39:45
>>593

それとなくそう言う話はしたけれど、私も告知はしなかったしお互い様。
暖かいものが恋しくなるし、限定で美味しいものも出てくるから
お腹とお財布に優しくない季節よ。

部屋の隅にあったはずのトングが無くなってるから
今頃冬眠前のシマリスみたいに一生懸命集めてるわよ。
リリアン以外の銀杏もチェックしているかも。

ん、アッサムのセカンド持ってきたからそれでお願い。
タイを結ぶのと同じ位上手に淹れて。
(小さな銀の小箱を投げて、自分はパイに包丁をいれた)


595 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/31(金) 22:43:43
(ぎしぎしと階段を鳴らして、ビスケット扉の前へたどり着き、ゆっくりと扉を開ける)
(見慣れた友人ふたりに、ちょっと意外な顔をして)

ごきげんよう、江利子、聖。
3人そろうのは珍しいわね。ハロウィンの悪戯かしら?


596 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 22:54:43
>>595

ごきげんよう、蓉子。
幽霊でも見つけたみたいな顔してるわよ。
本日のお茶菓子は江利子の買ってきたパンプキンパイ。

たぶん、美味しい。
(江利子の行くお店ならまずハズレなし。ネタ的に選ぶ店でもなければのただし付だが)
いたずらでなく、秋の風情を感じるお茶会。
それとも、悪戯されたい?


597 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 22:55:35
>>594
そうね、秋限定のスイーツなんかもアチラコチラで見かけるし。
お風呂で温まりながら、秋限定のアイスを食べるのも悪くはないと思うの。
スイーツだけでなくて美味しいものが増えるし、お財布は別として困った季節には違いないわ。
(口にはしなくても兄達が秋限定のスイーツを代わる代わる買ってくるので本当に少し困っていて)

集めている姿を想像すると、いつもの落ち着た感じの志摩子と違って少し可愛いかも……。
リリアン以外の銀杏もチェックして収穫していたら、かなりな量になるのではないの?
私は行ったことはないけれど、小寓寺には銀杏はないのかしら……。
(住所からすれば、リリアンで捜すより志摩子の自宅の周りの方が取れるのではないかと思って)

ええ。心を込めて最高の一杯を淹れさせていただくわね。
(お湯の温度に注意して、必要な時間蒸らしてからカップに注ぐ)
さあ、どうぞ。
(聖の前にカップを置くと、自分も席に紅茶をおいて腰掛ける)


598 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 22:59:49
>>595
ごきげんよう、蓉子。
いま、蓉子の分の紅茶も入れるわね。

三人がゆっくり揃うのは初めてかもしれないわね。

>>596
家の近くの店のものだから、私は食べ慣れていて好きな味だけれど、聖の口に合うと嬉しいわ。


599 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/31(金) 23:02:55
>>596
幽霊だなんて、そんな顔してないわよ。
少し驚いただけだもの。
江利子の?
それなら味は折り紙つきだわね。冗談で買ってきたのでなければ。
(江利子のパイに関しては同じ意見を抱きつつ、自席へゆっくり腰を下ろす)

秋のお茶会ね。穏当で実にリリアンらしい催しだわ。
祐巳ちゃんなんかは、いたずらかお菓子か、のほうがよさそうだけれど。
ああ、私は結構よ。
順当にお菓子をいただくわ。
(笑いながら手を振って、あなたの悪戯じゃ洒落にならないわ、と小さな声で付け加え)

>>598
改めてごきげんよう、江利子。
ありがとう、ごめんなさいね。
今日は私、おもてなしされているお客様状態だわ。

言われてみればそうね。
いつもすれ違いだったり、ニアミスだったから。
たまには3人そろうのも悪くないんじゃないかしら?


600 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 23:04:59
>>597

お風呂入りながらアイス、その発想はなかったわ。
飲み物持ち込みとかは、この前したけれど…。
んー、今度やってみようかしら。おすすめはある?どうせ沢山もらってるでしょう?
(お疲れ様と呟きながらニィと笑った)

前に見かけた時は真剣な表情だったり、いつもと違う笑みで…
うん、どちらも可愛かったわ。
カメラちゃんがターゲットにしないのが不思議なくらい。
ちょっとずつ選んでるとか?紅茶も茶園ごとに少量売り出しがあるでしょう。
オカティとか、マーガレットホープみたいに。
リリアン、小寓寺、鎌倉、みたいに小分けして…味がどれだけ違うかは私にはわからないけれど。

(窓から紅葉の葉が一枚落ちて。ゆらゆら揺れるそれと
香りを楽しみながら目を細め一口飲んだ)


601 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 23:15:42
今日のパイには仕掛けは無いわよ。
何か仕掛けた方が面白いけれど、その時間も無かったし。

>>599
たまにはお客様のいいんじゃない? その分いつもは皆の仕事率先して片付けているのだし。
そうね、これで誘われてもっとお客様が増えればいいのだけれどね。
(蓉子にむけてウインクをして)

>>600
おすすめね……私はハーゲンダッツの限定品を試すの好きだけれど。
この前食べた和みあずき、あまり期待はしていなかったけれど程よい甘みで良かったわよ。

カメラちゃんも流石に銀杏の匂いが苦手とか?
もしアチラコチラの銀杏集めて味見していたら、それはそれで凄いわね。


602 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 23:15:49
>>599

なんにせよ、珍しいもの拝めたわ。
いつも落ち着いている蓉子の驚いた顔だなんて。
(クスクス笑って)
ハロウィンだからってそれはないわよ。
なにせ、江利子も食べるのだから。

悪戯よりはお菓子じゃないの?令と蓉子からもらって
頬を緩ませてそう。
…祐巳ちゃんの仮装って何が似合うと思う?
(あら残念と手をワキワキさせたあと、切り分けたパイを蓉子の前に置いた)


603 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 23:19:54
>>601

ハーゲンダッツで小豆か…んー、今度試してみるわ。
ありがと、江利子。
奇を狙いすぎなければ、手堅く美味しいのがダッツらしいというか…。

それか、趣味を邪魔しちゃいけないと遠慮してくれているのか。
やりかねないわよ。
あの子細かいところは細かいもの。
令だってお菓子の材料拘ったりしない?


604 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/31(金) 23:27:09
>>601
じゃあ、江利子のお言葉に甘えようかしら。
仕事を率先なんてそんなことはないけど、たまにはお世話されるのもいいものね。
本当。
お茶会のメンバーがもっと増えれば、言うことないけれど。
(江利子のウィンクに、明るい微笑を見せて頷き)

まあ、それは長い目で考えましょ。

>>602
あら、いやだ。それじゃあ、私が鉄面皮ならぬ鉄仮面みたいじゃない?
(という声は明るく、特に気に障ったわけでもない)
江利子がいたずらするなら、自分も引っかかるようにはしないわね。
ふふ、私たちだけに勧められたら怪しかったのかも?
なんて、そんな無粋なことはしないでしょ?
(と江利子を振り返り)

そうねえ、一応聞いてはみるけど、お菓子目当て以外はなさそうよね。
きっと祥子からももらっているんじゃないかしら。
私がお菓子を入れて渡した巾着袋、下校時には一杯になっていたみたいだし。
(孫の嬉しそうな様子を思い出して、くすくす笑う)

ありがとう。
何を期待してたのよ、聖。その手、怪しいじゃない。
そうねえ……祐巳ちゃんだったら、うーん……赤頭巾ちゃんとか?
(意味ありげに唇だけで微笑み)


605 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 23:30:31
>>603
どういたしまして。
ええ、確かに大きなハズレはないかしらね。その分ワクワクするようなことも少ないけれど。

カメラちゃんも引く所は心得ているからね。
私も炒った銀杏とか、茶碗蒸しの銀杏は好きだけれど、産地の味の違いまでは……。
(聖の言葉に流石に感心して、目を大きく見開く)
たぶんそうね。一緒に作ったことはないから分からないけれど、令も凝り性だから材料には人一倍拘っていると思うわ。
それにしても……落ち着くわね。
(紅茶の香りを楽しんでから一口付けて、外を見る)


606 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/10/31(金) 23:41:35
>>604
こればかりは急いても仕方ないから、長い目で見ましょうか。
私達がこうしていれば、いつか増えるかもしれないし。

それはどうかしらね、蓉子。あまり油断しない方が良いと思うわよ。
(「自分もひっかかるようにはしない」と言い切る蓉子に意味あり気な笑みを見せて、蓉子が口にするまでパイには手を付けない)
(しかし、特に仕掛けはなくただ誂って楽しんでいるだけ)

祐巳ちゃんが赤頭巾なら、由乃ちゃんは何かしらね。
セットにするなら狼かしら。


607 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 23:42:10
>>604

そこまで言わないわよ、安心しなさい。
どちらかと言えば、余裕の笑みかお姉さまらしい笑み浮かべてる方が
みんなの印象にあるはずだから。
そうそう、たとえばケーキなりパイなり置いておいて
自分は後から来たり、意味深そうな手紙添えておく、とか。

逆に悪戯どうぞっていったら、狼狽えちゃいそう。
考えてませんでしたって。
あははっ、仕方ないわねって嬉しそうに言う祥子の姿が…腰巾着?
蓉子ってば、本格的にお婆ちゃんみたい。

なにって、セクハラ。
あとは蓉子の今みたいな顔、かしら。
赤ずきん…んー、確かに頭巾は似合いそう。


608 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/10/31(金) 23:48:14
>>605

お菓子とわくわく…今度輸入雑貨店か
食料品店でもいってみる?
よくわからない缶詰とかお菓子とかあるから、退屈しのぎになるかも。
当りは美味しく、ハズレはとんでもない…中庸が少ないのが欠点かしら。

私たちも18歳に見えないとか言われるけれど、カメラちゃんも似たようなものだと思う。
…気にしないものね、銀杏の味をそこまでは。
築地のマグロならぬ、リリアン銀杏。今度志摩子にブラインドで試しみよう。

凝っておいて、それを匂わせないあたり、令が王子と言われる由縁。
ええ…お茶の香りも、外の景色も。
それから、三人でいるのも。


609 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/10/31(金) 23:54:54
本当に、こうしているのは落ち着くわね。
この空気もなにもかも、しっくりきて……不思議なくらいだわ。

>>606
ええ、急いでもいいことはないと思うわ。
ここで楽しく過ごしていれば、自然とお客様は増えるものだと、そう思うのよ。

あら? そうかしら。
江利子、そこまで意地が悪かった?
(などと軽口を返して、ためらうことなく一口分のパイを口に運んだ)
(しばしの後で、深いため息をつき)
美味しいわ。なにかしら、今まで食べていたパンプキンパイと違うみたい。
江利子の家の近くって言っていたかしら、お店の場所。
今度教えてもらえない?

由乃ちゃんねえ……まあ順当なところが狼でしょう。
猪突猛進なところだとか、ああ、これだと猪になってしまうけど。
でも、由乃ちゃんの狼は、簡単なわなで捕まりそうよね。
(何を想像したのか、フォークを置き口元を押さえて笑い出す)

>>607
お姉さまらしい笑みねえ……。
なんだかもう、顔に張り付いているような気がするわ。
別に悪いことでもなんでもないけれど、私も普通の人間だってこと忘れられてないかしら。
あ、それはありそう。
江利子の贈り物がそのパターンだったら、かえってギミックを探しちゃうかもしれないわ。

そんなものよね、狙いは分かってるんだから、逆のこと言われたら驚くわ。
素直に降参するしかなさそう。
ああもう、心のそこからお祖母ちゃんになっちゃったのかしら。
祥子の顔はもう、見なくても分かるわよね。ふふふっ。

セクハラ……堂々と言うわね。
なら、セクハラと私が豆鉄砲と食らったような顔と、どっちがよかったのかしら?
でしょ? 衣装は絶対似合うと思うわよ。


610 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 00:02:42
>>609

良かったじゃない。蓉子のことで思い出すのは怒り顔じゃなくて
私たちと楽しんでた時の顔なのだから。
ついでに言えば、祥子にとっていいお姉さまだった。
そう言うところが印象に残ってるってこと。

それで、引っかかるのは正直ものな令か祐巳ちゃん。
由乃ちゃんは警戒して、志摩子は遠慮で回避。私たちは言わずもがな。

お菓子がもらえると純粋に信じてもいるでしょうし。
ああいう子のところには、本当にサンタさんもやってきそう。
一緒にコタツにはいって、手袋編んであげても違和感なくなったわ。まさ巾着をあげるなんて。

威風堂々、意見はまっすぐも私の美点だもの。
んー、どっちも、かな。セクハラしたら怒られそうだけれど。
頭巾からサイドテールが揺れてるのが頭に浮かぶわ。


611 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/01(土) 00:07:15
>>608
それ面白そうね。
楽しめれば、少々のハズレは許せる範囲だわ。
(聖の提案に目を輝かせる。ハズレを引くかもと云う点も中庸よりは遥かに好ましく感じていた)

この前どこかで見たのだけれど、由乃ちゃんが一番高校生らしいんだって。
他の人は二十代前半に見えるそうよ。リリアンの子って家庭的には恵まれている子が多いし、落ち着いてるからそう思われるのもしれないわ。
ブラインドで全部産地当てたら、もう銀杏ソムリエ決定ね。
(そんなもの無いが、野菜ソムリエがあるから良いかと楽観的に)

そうね、三人で居るのも、薔薇の館から見える風景もまったりするわ。


>>609
やはり、蓉子には敵わないかな。
ええ、良いわよ。後で地図付きで……ね。
(自分の行動を読まれてるあたり、やはり蓉子はすごいと妙に感心して)
猪突猛進なところね……それが可愛いんじゃない。
(いつも臆せず真っ直ぐ向かってくる由乃ちゃんの姿を思い出して微笑む)


612 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 00:15:34
>>611

お菓子だけでも何種類かあるし、詰め合わせ買って
ロシアンルーレットみたいに食べてもいいかも。
お菓子じゃなくても…この前ソーセージ買ったら、香辛料の匂いが凄くて驚いたわ。
(江利子呼べば良かった、とクスクス笑った)

ああ、言われてみれば…今の一年生から三年生でみれば
由乃ちゃんは愛すべき末娘兼、普通の女の子。
祐巳ちゃんは振り回される下から二番目ってところね。

季節は過ぎ行くままに。でもそれを誰か眺められる。
寂しさも失せて、落ち着くわ。


613 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/11/01(土) 00:21:56
【二人ともごめんなさい】

【急に私のPCの調子がおかしくなってしまって、まともに日本語が入力できないの】
【今は別のからお邪魔しているけれど、今日はこれで失礼するわ】
【せっかく3人そろって楽しかったのに……もう】

【ごきげんよう。次の機会こそは、ちゃんと!ゆっくりお茶会をしたいわ】
【聖も江利子もお休みなさい】


614 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 00:26:14
>>613

【あらら、ご愁傷様】
【PCの回復を祈るわ。寒さもましてきたし、蓉子の方も気をつけて】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


615 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/01(土) 00:32:34
>>612
ロシアンルーレット、面白そうね。もちろん蓉子もするでしょう?
(強引に話を蓉子に振って巻き込もうとして)
香辛料の匂いが凄いなんて……ちょっと……いえ、かなり興味をそそられるわね。
(一緒にクスクスと笑いながら。今度は呼んでちょうだいねとお願いしておく)

探せば他にも居るかもしれないけれど……ほら、志摩子と祐巳ちゃんと同じクラスの……えっと……桂さんとか普通もしれないわね。
そうね、でも、由乃ちゃんと祐巳ちゃんと比較すると志摩子は少し落ち着いているわね、最初から。
(聖に内緒で蓉子と二人で志摩子を呼び出した時のことを思い出して)

>>613
【それは大変だわね。私は万が一そうなっても兄のパソコンを借りれば良いけれど……】
【ええ、残念だけれど、また三人集まれる機会なんていくらでもあるわよ、きっと】

【楽しみにしているわ。寒くなってくるから身体に気をつけて】
【ごきげんよう】


616 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 00:42:20
>>615

私たち二人だけで美味しいもの食べるのは気が引けるし
ハズレでも親友見捨てるほど蓉子は薄情じゃないから、きっとやるわよ。
ねぇ?
(同じく楽しげに笑い)
ん、じゃあまた今度かっとくわ。ハーブウィンナーだと思ったら、
強烈な臭いだったわ。

桂さん?かつら…ああ、わかった。
黄薔薇革命ごっこしたあの子か。たしかに普通かも。流行りにのるし、スールもいるんだから。
志摩子は育ちもそうだし、ちょっと変わり者なの。
私と同じく、ね。


617 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/01(土) 00:58:38
>>616
ええ、二人だけっていうのは気が咎めるわね。
蓉子も付き合いが良いから、渋い顔しつつも付いてきてくれるわね、きっと。

お願いしとくわね。割りと食べ物の匂いは平気な方だけれど……楽しみね。
(強烈というのがどういう方向か想像してみる)

へぇ、黄薔薇革命の時、そんなことがあったの。
私、あの時は入院していたし、祐巳ちゃんから聞いたの話しの大半は令と由乃ちゃんのことだったから。
(あの時の親知らずの痛みを思い出しそっと頬を押さえて)
変わり者って……そう面と向かって云われると反応に困るわね。
そうねって云う訳にもいかないし……。
(苦笑しつつ、答えに窮する)

話は変わるけど、最初に雪の話をしていたけれど、南では新しい台風が出来たみたいよ。
まだ、こちらに来るかは分からないけれど……。

【聖はまだ時間平気かしら? 私はちょっと睡魔がだんだん強くなって……あと返せても一、二回かもしれないわ】


618 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 01:05:44
>>617

あんがい、楽しげに追加の何か買ってくるかも。
びっくりチョコレート第二弾なんていいながら。
ん、これ以上は言わない。本番を楽しみに――明治屋でもいけば、あるかも。

ええ、志摩子経由で聞いた話。
その時は呆れたけれど、よく考えたらそれも楽しんじゃってるのよね、どこかで。
そういうのが普通と言えば普通…仲直りもして、何年かすればいい思い出。
お姉さまらしくていいじゃない。妹と孫のことが一番大事で、他は話半分。それだっていい思い出よ。

…らしくない遠慮だこと。笑ってええそうねと言えばいいの。
そんなのと友人やってる江利子もそうよって、私も返すから。
(苦笑も気にせず、楽しげに言った)

予報に出てたのみたわ。三日後には975にまで成長するとか。
紙飛行機に手紙でも書いて飛ばしましょうか。どうか他所へまわってくださいってお願いの手紙。

【ん、それなら無理せず休んで。きつければ【】だけでも十分】


619 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/01(土) 01:19:37
>>618
確かに十分リリアンの生活を楽しんでいるのかもしれないわね。
そうね、時が経てばいい思い出だけれど、あの歯の痛みだけは良い思い出にはなりそうもないわね。
(もう痛みはないものの、思い出して思わず顔を顰める)

それを予想していたから、困っていたのよ。
聖は変わり者ねって云ったら、きっとそう切り返されるの分かっているもの。
短い付き合いではないからね。
(楽しげな親友に、自分も楽しげな笑みが溢れて)

平年並みの進路を取れば、日本に上陸って可能性は低い筈だけれど……。
こちらに来て欲しくもないし、あまり大きくなって他の所に被害を出さないと良いわね。
それとてるてる坊主も作っておく?

【それではお言葉に甘えようかしら。もう少し話していたかったけれど、もう限界が近いみたい】
【また三人でお茶会しましょうね、約束】
【ごきげんよう、おやすみなさい】


620 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/01(土) 01:25:16
>>619

そのしかめっ面、私にはいい思い出になりそう。
あら、予想してたらなそれもいいじゃない。
たまには素直に言うのもいいものよ、普段がふだんなところもあるし、
ある意味普段通り…遠慮なんていらないんだから。

今年は変わり者も多いし、紅葉を楽しもうと言う時に来られたらまいるわ。
ただでさえ、今年は天候不順で私は楽しみを潰されているのに。
いいわね、早めにクリスマスツリーにでも飾りましょう。

【ん、遅い時間までありがとう】
【ええ、その時はまたのんびりと。おやすみなさい、ごきげんよう】


621 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/01(土) 23:09:26
|ー゜) 思わせぶりな書き込みをしただけ、と言うのもなんだから―――

|ー゜) と思って身分証を探してみたんだけど、何でも試してみるものだね……見つかったよ。

|ー゜) そういうわけで、ごきげんよう。


622 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/02(日) 00:14:59
|ー゜) ……まあ、こんなものかなあ。年単位で久しぶりなわけだし。

|ー゜) 取り合えず、今夜はこれで。ごきげんよう。

|彡 サッ


623 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/02(日) 00:35:27
>>622
【ごきげんよう。ニアミスなんて……惜しいことをしたわ】
【三薔薇勢揃いの次はとうとう黄薔薇家勢揃いかしらね。とても嬉しいわ】

【令がアクティブに活動していた時の江利子ではないけれど、今度もし会えたらよろしくお願いね】

【令の復帰を祝いつつ、一言落ち】
【ごきげんよう】


624 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/03(月) 21:12:31
【ごきげんよう。今夜は一言だけ】

>>623
【……由乃には、怒られてしまいそうで少し怖いです(苦笑)】

【ちゃんとした妹とは言えないかもしれませんけれど……】
【こんな私で良ければ、こちらこそよろしくお願いします、お姉さま】

【じゃあ、また改めて……ごきげんよう】


625 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/04(火) 22:43:05
>>624
【ごきげんよう】

【由乃ちゃんだって喜んでくれると思うわよ】
【怒らせたら「令ちゃんのバカ!」っていって叩かれそうだけれど】

【こちらこそ至らない姉だけれど、令はたった一人の大切な妹だもの】
【居てくれるだけで心強いわ】

【今日は一言落ちね、ごきげんよう】


626 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/06(木) 22:06:47
ごきげんよう。
近頃は暗くなるのも早くなったね……この時間だと、流石に季節は関係無いけど。


627 : 名無しさん@ピンキー :2014/11/06(木) 22:09:43
(・3・)アルェー

すっげえ久々に見るトリップな方がいるじゃない…


628 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/06(木) 22:19:47
>>627

実際凄く久々だから、そのリアクションも無理はないかな。
見に来ただけのつもりだったのに、ついね……楽しかった事は、なかなか忘れられないみたい。
ごきげんよう、名無しさん。

(あはは、と片手で頭をぽりぽり)


629 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/11/06(木) 22:46:58
ちょっと、どーいうことなのよう。
今まで何してたわけ、令ちゃんっ!
来るんなら来るで隣の家なんだから先に相談ぐらいしなさいよね!

あ、ごきげんよう。
うん、唯の八つ当たりなんだけどね。
恒例の言っておかないと。

令ちゃんの  ばかーーーーー!!!

あー、すっきりした。
それじゃ、今日はちょっと急いでるからお先にね。
ごきげんよう。

【お帰りなさい、でいいのかな?】
【黄薔薇コンプリート達成ね】
【江利子さまも喜んでらっしゃるし、私も凄く嬉しいわ。またよろしくね!】


630 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/06(木) 23:04:16
>>628
ごきげんよう、令。
せっかく会えたのだけれど、この後、兄と用事があってゆっくりできないの、ごめんなさいね。
今度、時間がある時にゆっくりお話しましょう。

>>629
ごくげんよう、由乃ちゃん。
んふふふっ……由乃ちゃんらしいわね。
家ではともかく、薔薇の館でお姉さまにその言い草はいただけないわね。

>>627
名無しさんもごきげんよう。

いつか三人で遊べればいいわね。それもそれ程遠くないうちに。
それでは、今日はお暇するわ、ごきげんよう。


631 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/06(木) 23:09:11
>>629

……や、やあ由乃、ごきげんよ―――

(椅子の上で小さく飛び上がり、ぎこちなく振り返ると)
(引き攣った笑顔で挨拶しても聞いてはもらえず、かなりの勢いで詰め寄られ)
(取り繕うのも限界に達して、目が泳ぎだしてしまう)

恒例? と言うか八つ当たりって一体何が……

(時間差で挨拶が返ってくると、ほっとした様子で肩の力を抜くと)
(どうしたの、と聞くより早く、至近距離で叫ばれた)

……え、いやあの……由乃?
待ってってば、もう少し話を―――ああ、もう。

(驚くのが半分、怒らせてしまったと言う不安が半分)
(そんな私を他所に、目の前の妹は言うだけ言うと詰め寄ってきた時と同じ勢いで去って行く)

呼び止める暇もなかった……はぁ。

【一応そうなる……かな、あまり出来の良い姉じゃないけれど】
【喜んでもらえるなら、私も嬉しいよ】
【ありがとう、由乃】


632 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/06(木) 23:11:44
>>630

いえ……お忙しいのにありがとうございます、お姉さま。
また改めて、お話させてください。
お気をつけて……ごきげんよう。


633 : 名無しさん@ピンキー :2014/11/06(木) 23:20:48
令さまお久しぶりです
お茶でも淹れましょうか〜


634 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/06(木) 23:28:58
>>633

ごきげんよう、それから久しぶり。
……覚えていてくれる人が居るのって、嬉しいものだね。

(ふふ、と小さく微笑んで)

あ……でもごめん、お茶はまた今度お願いするよ。
今夜はそろそろ帰ろうかな、と思っていて。
今は気持ちだけ、受け取っておく。

(腰を上げながら、ありがとう、と軽く頭を下げ)

そういうわけで、また……名無しさん達にお姉さまと、由乃。
ごきげんよう。


635 : 名無しさん@ピンキー :2014/11/06(木) 23:30:31
そうですか〜
それじゃまた
今度はみんなとゆっくりおしゃべり出来ると良いですね


636 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/07(金) 22:43:31
ごきげんよう。
黄薔薇家は賑やか、仲良しさんね。
(ふと、ここ数日のことを思い出し微笑を浮かべ
いつものように自分の席に座って窓の外を眺めた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


637 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/07(金) 23:50:12
ん…今日は誰も来そうにないわね。
一通り行事も終わって山百合会ものんびり。
書類もなければ羽を伸ばすのが普通か…ごきげんよう。
(窓を少しだけ開けて帰って行った)


638 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/13(木) 22:25:28
今日は、コートだけじゃなくて手袋やマフラーも欲しい寒さだったね……
気がつけば11月も半ばだから、寒くて当たり前と言えば当たり前だけど。

と言うわけで、ごきげんよう。


639 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/13(木) 22:45:58
>>638
ごきげんよう、令。
そうね十一月半ばだから、寒いのは当然ね。
今晩は全国的に冷え込むようだから、暖かくして寝ないといけないわ。

【今日もあまり長くは居られないのだけれど、少しの間よろしくね】


640 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/13(木) 22:53:31
>>639

あ、お姉さま。ごきげんよう。

(腰を上げて会釈すると、微笑を浮かべ)

はい、本当に……うっかりしていると、簡単に風邪を引いてしまいそうです。
……外は寒くありませんでしたか?

(温かい飲み物でも淹れましょうか、と流しへ向かった)


641 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/13(木) 23:20:12
>>640
ええ、少し寒かったわね。
(微笑む令に笑顔で返して、いつもの席に付く)

お願いしようかしら、とびきり美味しいのを淹れて頂戴
(流しへ向かう令の姿を温かく見守る)

【ごめんなさいね、リロードが上手くいってなくてレスが遅くなったわ】


642 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/13(木) 23:36:41
>>641

……あまりハードルを上げられてしまうと、期待にお答え出来るかどうか。
紅茶の葉が良いものである事を祈っておきます。

(お湯を沸かしながら、とびきり、と言う声に困ったように頭を掻いて)
(ポットやティーカップを並べると、手早くポットにお湯を注いでテーブルへ)

すっかり、温かい飲み物が美味しい季節になりました。
……人肌恋しい、なんて言ったりもしますけれど。

(頃合を見計らって、紅茶をティーカップに注いでお姉さまの前へ滑らせた)

【いえ、気になさらないでください】


643 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/13(木) 23:51:58
>>642
あら、自信があまりないのね。令は料理が得意なのだから心配はいらないわ。
令の淹れていくれる紅茶は、いつも心が篭っていて美味しいもの。

(困ったように頭を掻く令を励ましつつも、妹のての動きをさり気なく追う)

そうね。ひと月くらい前はまだ冷たい飲み物も美味しかったのが嘘みたいね。
人肌が恋しいか……聖ならいきなり祐巳ちゃんを後ろから抱きしめるのでしょうけれど。

(そっと視線を薔薇の館から窓の外へと向けて、色づき始めたリリアンの木々を眺めて目を細める)
(令の言葉に少し目を見張って、含み笑いをして親友の姿を思い出す)

香りも良く立っているし、雑味もなくとても上手く入っているわ。

(ひとしきり紅茶の香りを楽しんでから、一口啜って優しい笑みを浮かべ満足そうに微笑む)

そろそろ剣道のお稽古も寒くて大変になってくるわね。

(道場の寒さは分からないが、裸足で行う稽古はさぞ脚が冷えるだろうと想像して)


644 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/14(金) 00:17:53
>>643

薔薇の館に出入りするようになって、紅茶の淹れ方には随分慣れた気がします。
でも、自分のお姉さまに――となると、緊張する妹が大半です、きっと。

(出来るだけ美味しく飲んで頂きたいですし、と自分の分を注いで)

……想像出来ますね、その光景。
お姉さまは……温かい飲み物の方が、お好みでしょうか。

(面白い事が趣味の自身の姉を見つつ、小さく笑う)
(どちらかと言えば、お姉さまは抱き付いて反応を楽しむタイプな気がするけれど)

ありがとうございます。
……そうですね、板張りはやっぱりこの季節は辛いです。
体が温まってしまえば、気にはならないんですけれど……

(骨身に沁みる、とまで言うのはまだ早いけれど、それでも冷たい物は冷たい)
(慣れるにも限度があるものらしく、、思い出すと背筋が少し震えた)


645 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/14(金) 00:34:02
>>644
令は最初から基本は出来ていたと思うけれど、そんなに緊張していたのかしら?
私は……お姉さまに紅茶を淹れるのを楽しんでいた気がするわ。

(緊張すると云って神妙な顔つきをする令に笑いかけ、自分がどうだったかを思い出し)
(家では甘やかせれているから、他人の紅茶を淹れるのが物珍しくて楽しんでいたことを思い出してクスっと笑う)

私? 温かい飲み物も人肌も好きだけれど……こうしてね。

(聖が後ろからセクハラ親父ばりに抱きつく姿を想像している令にそっと近づき)
(油断している令の背中からそっと抱きつく)
(耳元で「油断している妹を抱いて反応を見るのは好きよ」と囁く)

私は冬には道場へ見に行ったことが無いから、寒さは分からないけど、風邪を引かないように気をつけて。

(道場の寒さで令が風邪をひくことは少ないだろうとは思ったが、一応忠告を与えて)
(熱を出すなら由乃ちゃんがらみだろうと思う)

【悪いのだけれど、あと一レスでお暇するわね】


646 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/14(金) 01:00:02
>>645

実家では、日本茶がほとんどでしたから……
それに、やり方は分かっていても緊張する時はしてしまいます。

(剣道の試合と同列に置くのは変な話かもしれないけれど、感覚としては似ている)
(ただ、そんな緊張感すら楽しんでしまいそうなのがお姉さま)
(何でも人並み以上にこなせてしまうこの人が、そんな風に緊張する事があるのか――)
(と考えると、そもそもそこまで緊張する事があるのかどうかすら怪しい気がする)

……ひぁっ!?

(考え事に気が逸れていると、いきなり背後から抱き締められていた)
(何事!? と慌てるまでもなく、そんな事をするのはこの場に一人しか居ないわけで)
(囁きに寒さとは違うもので背筋を震わせつつ、肩の力を抜いた)

驚く妹の姿はお気に召しましたか、お姉さま……?
……はい、気を付けます。

(早まる鼓動が、腕を通して伝わってしまいそうで恥ずかしい)
(極力平静を装ってはみるものの、声には動揺が出たり、隠し切れない安心感が滲んだり)
(形はどうあれお姉さまに抱き締められていて、触れ合っている部分が温かかった)

【遅くなってしまって申し訳ありません、お姉さま】
【差し支えがあったらレスは返して頂かなくても構いませんので、ご無理はなさらないでください】


647 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/11/14(金) 01:25:04
>>646

そうなの、令の家は日本茶が多いの? 
抹茶もたてられるのかしら、それなら今度お茶菓子と抹茶も用意してこようかしら。
剣道と一緒で程よい緊張感も愉しめば良いのよ。

(道場を営んでいる令の家なら日本茶が多いのかと少し興味深く思いつつ、そうかもしれないと思う)
(洋館風の薔薇の館で、お茶菓子と抹茶を楽しむのも面白いかもと考えついて微笑む)
(お茶を淹れるのに緊張するという生真面目な令を面白いと思いつつ、もっと楽しんで気楽に入れればいいのにと口にする)

令、油断していたわね、チュ。

(背筋を震わせ慌てる暇もない可愛い妹の耳にそっと口付けをする)

とても楽しませて戴いたわ。それだけでもう今日はお腹いっぱいってところかしらね。
フフフッ。

(いつもはあまり動揺しない妹の珍しい姿を愛で満足と悪戯の混ざる笑みを浮かべる)

令なら大丈夫だとは思っているわ。

(心配しつつも、信頼していることを伝えて肩を優しく叩いて)

私はもうそろそろ帰るけれど、令はどうする?
お茶とても美味しかったわ、ありがとう。

(自分の鞄を取り上げビスケット扉に向かい振り返り尋ねる)

【それでは今回はここまでね】
【短い時間だったけれど、ありがとう令。また会いましょう】
【ごきげんよう】


648 : 支倉令 ◆rei/J1Cy86 :2014/11/14(金) 01:47:49
>>647

と言っても、抹茶ではなくて。もっぱら煎茶です。
茶道になると、祥子の方が詳しいかもしれません。
……お姉さまにお茶を淹れる事自体は、楽しいんです。
お口に合うかどうかが心配、と言いますか。

(一応知識としては点て方も知っていますけれど、と何やら思いついた顔のお姉さまに告げ)

お、お姉さま……っ、ん……
……私の方も、お腹一杯です。

(はぁ、と密やかに息をついて、微かに感触の残った耳に指先で触れ)

あ……そうですね、私もそろそろ。
その前に少しだけ良いですか、これを洗ってしまいますから。

(慌てて茶器を下げると、手際良く片付けてハンカチで手を拭きながらお姉さまの元へ)
(お待たせしました、と小さく頭を下げて、連れ立って館を後にした)

【はい、是非また】
【ごきげんよう、お姉さま】


649 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/20(木) 23:14:00
冷え込むなぁ。
ごきげんよう、今年は雪景色を楽しめるかしら?
(誰に言うでもなく呟いて、抱えてきた絵本を机の上に並べ
一冊一冊読み始めた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


650 : 支倉律 :2014/11/21(金) 00:01:20
>>649
あれっ!? また来ちゃったみたい。
(あまり自分に興味のない授業中にぼんやりと夏に会った、見知らぬ白薔薇さまのことを考えていると)
(いつの間にか薔薇の館の中程、ステンドグラスを正面に向かい合って立っていた)
うわっ、寒い。
(慌てて薔薇の館の階段を登り、ビスケット扉をノックする)


651 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 00:03:36
>>650

くぁ…ん?どうぞ、お入りになって。
他の薔薇様はいらっしゃらないけれど、ロサ・ギガンティアは在中だから。
(生あくびを一つ。少し眠くなっていたせいか
妙な言葉使いをしながら相手に入室を促し)
(絵本の山を脇にやり、お茶でも淹れようかしらと席を立った)


652 : 支倉律 :2014/11/21(金) 00:09:22
>>651
ごきげんよう。
あっ、白薔薇さまが居た。お久しぶりです、また来ちゃいました。
(自分の知った顔が居て嬉しそうに人懐っこい顔に笑顔を浮かべる)
絵本、お好きなんですか?
お茶なら私が淹れます。
(席を立つ白薔薇さまを制して流しへ向かうが、何があるのか分からず戸惑う)


653 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 00:13:00
>>652

ごきげんよう、律ちゃん。ごめんごめん、声聞くだけで気づかなかったわ。
薔薇の館も気まぐれね…ああ、うん。
会いに来てくれたなら嬉しいわ。
(好きかと言われて頬をかいて)

嫌いじゃないし、好きな話もあるけれど、これはちょっと別件。
高等部の何人かが幼稚舎で読み聞かせすることになったのだけれど、
どういう因果か、私もその中の一人に選ばれたの。
(戸惑い気味な姿を見ると苦笑し、幾つかある茶葉の中から銀の箱を選んで
これでお願い、と言って席に戻った)


654 : 支倉律 :2014/11/21(金) 00:26:41
>>653
あははっ、仕方ないですよ白薔薇さま。
だって、こうして逢うの二度目ですもの。
……会いたいっていうか、授業中にぼんやりと白薔薇さまのこと考えてたらいつの間にかここに居て……。
(声で気づかなかったと言われても、特に気にせず嬉しくてニッコリと笑う)
(自分も嬉しい癖に、少し照れて手を胸の前でブルブルと振ると誤魔化してしまう)

絵本なんて何か懐かしいですね。へっ? 別件なんですか?
それは大変ですね。薔薇さま皆ですか?
私はそんな話聞いたこと無いけれど……。
(幼稚舎で絵本を読むという話は良いことだと思いつつも、薔薇さまも大変だなと察して)
(少し空を見て考えるが、自分達の代の薔薇さまがそんなことしているとは聞いてないという)

はい、じゃあ淹れますね。
お待ちどう様でした、白薔薇さま。
(手渡された茶葉で紅茶を入れると、お盆で二つ持ってきて白薔薇さまの前にそっと置き)
(向かいの座席に腰掛けて自分の紅茶を置く)


655 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 00:34:39
>>654

可愛い子のことは覚えている主義なのに、不覚だわ。
(とはいえ、後輩の母親だと思うと妙な気分になりまた苦笑を浮かべ)
時を越えてしまった、と…私の顔がラベンダーの代わりか。
江利子…今の黄薔薇さまが聞いたら喜びそうだ。

んーん、多分私だけ。聞いてないだけで他の薔薇様たちも行くのかも。
それで、昔読んだのを読んであげようかなと思ったのだけれど、一冊見つからなくてさ。
絵柄が変わったのかと思って、図書館で特徴あげて何冊か探してもらったのだけれど見つからないの。
律ちゃん知らない?耳の短いうさぎがセーターを買いに行く話。

(一口飲みながらまた一冊手に取って)
ん、美味しい。あれならまず美味しく淹れられるだろうと思ったけれど
律ちゃん上手で良かったわ。
(誉めているつもりで失礼なこと言った)


656 : 支倉律 :2014/11/21(金) 00:51:48
>>655
可愛い子だなんて……ウフフフッ。
そんなことあまり言われたことないかな……兄に似た顔とは良く言われるけど。
(素直に嬉しそうな顔をするものの、あまり可愛いと言われたことがなく)
(似た顔と言われる兄を思い出して、少しげんなりする)
エヘッ、そうみたい。私のラベンダーは今ここにいる白薔薇さま。
江利子さま? 今の黄薔薇さまはそういう名前なんだ。
ところで、白薔薇さまのお名前はまだ伺っていなかった気がするのだけれど……。
(悪びれることもなくさらりと言ってのけて、そういう大胆さは誰かを感じさせる)
(口の中で呟くように当代の黄薔薇さまの名前を転がすが、ふと目の前の白薔薇さまの名前を知らないことに今更ながら気付く)

そうなんだ。もしかして罰ゲームとか? ドッキリカメラみたいなもの?
(他の薔薇さまが行くのかどうか分からないと聞いて、さらりと失礼なことを言ってしまう)
う〜ん、知らないかな。って言うか、その絵本、私の頃にあったのかな?
ピーターラビットとか……、白いウサギと黒いうさぎの絵本しか見たことないかな……。
(考えても分からず首を傾げると、思いつくものを口にして)

そうかな? でも白薔薇さま、あれならって誰でも上手く淹れられるってこと?
それとも誰か……白薔薇のつぼみと比べてる?
(白薔薇さまの迂闊な一言に眉を顰めて、少しだけ睨みつける)


657 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 01:03:15
>>656

だとしたら、律ちゃんって結構お転婆な方?
この前もリリアンで肝試ししていたとか言っていたでしょう?
お兄さんも可愛らしい顔、か。
(由乃ちゃんと江利子を混ぜたような…順序で言えばこっちが先か
げんなり顔の律とは対照的にクスクスと笑った)

私の顔を思い出すたび時をかけるなら、おちおち思い出にも浸れないわね。
まったく、折角出会えた…ん?
ああ、そう言われれば名乗ってなかったかも。佐藤、聖。
それが当代の白薔薇様の名前。

それはないと思うわ。保育士や教師目指す子もいるから
その一環だって先生がいったもの。
私は幼稚舎でぼろぼろのを読んだから、けっこう古いと思うわ。
セーターを買いに行く途中、狐…か狼に追いかけられて
モグラか誰かに助けてもらうのだけれど、耳を引っ張られて大きくなっちゃうの。
それで、ウサギは耳が大きいんだってお話…白いうさぎと黒いうさぎ?それはどんな話なの?

ん?私が目分量で適当に淹れても美味しかったから
大抵の人が上手く淹れられるだろうって言う謙遜。
…後者だとしたら、妬いちゃうの?
(悪びれもせず、苦笑しながら手をヒラヒラさせた)


658 : 支倉律 :2014/11/21(金) 01:31:24
>>657
う〜ん、あまり言われたくないけれどお転婆な方かも……。
佳月さんや綿子さん、兄にも後先考えずに突っ走る方だって言われるし。
だって、リリアンって校舎が古いし何か出そうで面白いかなと思って。
えっ、あの兄が可愛らしい顔って……白薔薇さまには分からないか。
(お転婆と言われてギクッとした顔で白薔薇さまを見詰めるが、諦めた様に肯く)
(お化けが出るとか、生徒の下足箱の前にあるマリア像が夜動くとかの噂を確かめたくて)
(嫌がる佳月さんを連れてきたのを思い出し、舌をチョロっと出す)
(兄の顔を思い出すが可愛いと思えず、それだと自分も可愛くないことになり内なる矛盾に眉間に皺を寄せる)

えっと……ただ思い出しだだけでは時は超えないみたい。
でも、佳月さんにも会わせてあげたかったな。
この前、あの後佳月さんたら私が階段から落ちた時に頭を打って夢を見てたなんて言うんですもの。
あ〜っ、もうーっ!
(もう一度会いたいなと切に願ったからだが、それは頬を染めて口を噤む)
(佳月さんの話をしていて、自分の中で急に昂って床を一回踏みしめかすかな怒りの表情を見せる)
佐藤聖? 聖さまって言うのね?
とっても良い名前。
私が甲太さんと結婚して女の子が生まれたら聖って名前にしようかしら? フフフッ。
(名前を聞いて目を見開き、顔の前でパンと音を出して手を合わせると、意味深に微笑む)

そうなんだ。薔薇さま一人だけって何かの罰ゲームかと思った。
へーっ、将来の職業体験ってことなんだ。そういうの良い!
(幼稚舎で本を園児に読んであげるということに全面的に賛成する)
私は読んでないのかも……今度佳月さんたちにも聞いてみるね。
「しろいうさぎとくろいうさぎ」って本はね、草原に白い牝のうさぎと黒いうさぎが住んでいて仲良く暮らしているだけど、
黒いうさぎがたまに寂しそうな顔して、どうしてって白いうさぎが聞くと「ずっと君と一緒にいたい」って黒ウサギが云って、
最後は結婚して仲良く暮らしましたって話、素敵でしょ。
(今の自分の心境にぴったり合い、少し恥ずかしそうにモジモジする)

あっ、それなら良かった。
うん、少しは……でも、私は聖さまの妹にはなれないし……。
(少し安堵した表情を見せてから、妹の話しになると少し悲しげな顔になる)


659 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 01:47:22
>>657

ん、でしょうね。言われたくないっていうのもわかるわ。
後先考えずに、よりはお転婆の方が好意的だとは思うけれど、ね。
これだけ古ければ、何か出ても不思議はないし、館が夢見ても不思議でもない。
ただでさえ人の思いが集まる場所でしょうし…ん?
素直だとこと。可愛いってことにしておけば、私の前では兄似ていても可愛いってことになるのに。
(いつの時代でも、後輩は可愛いし微笑ましい――厳密には大先輩だが―
くるくると表情をかえる律をみて、微笑が浮かんだ)

時を超える少女になってた、なんて信じる方が少数派だから仕方ないわよ。
私も会ってみたいけれど、なかなか時は越えられないみたい。
美人に生まれなければ、飛んだ名前負け…あ、律ちゃんの娘がそうじゃなくて
私が名前負けになるtころだったって言っているの。
(怒らないでね、とつけたしてウィンクした)

本当はもっと早い時期にやるのだけれど、なぜだか今年は
こんな季節にもう一度やるみたい。
ん、もし見つかったら教えてちょうだい。できればまた読みたい、その程度だけれど
読めればやっぱり嬉しいから。
…微笑ましい話だ。恋するウサギたちの優しいお話…トイレ?

そうね。私には妹がいるもの。時代もだいぶ離れているし。
でも、お茶のみのお友だちにはなれるわ。
(少しだけ驚いた顔をして、さっきのもじもじももしや?と首を傾げた後
立ち上がり、おでこにそっとキスした)
紅茶は美味しかったし、話せてうれしい。そうそう悲しい顔、するものじゃないわ。
特に綺麗な子は。


660 : 支倉律 :2014/11/21(金) 02:20:20
>>659
確かに後先よりはお転婆の方が可愛いし好意的ね。
館が夢見るか……そう言えば桜組にも色々な伝説があるし……。
聖様は桜組の伝説って知ってる?
じゃあ、そうする! でも、白薔薇さまって、女の子皆にそんなに優しいの?
(お転婆と呼ばれる方が少しは良いということに同意して肯く)
(館の屋根を見遣って、突如思い出したように桜組の伝説のことを思い出して尋ねる)
(可愛いことにしておくって事には異論があるはずもなく素直に嬉しそうに笑うが)
(ジト目で白薔薇さまを見て、その視線はどこまでも強く射抜くような光を湛えて)

本当言ううとね、私の代の薔薇さまが来ない日に薔薇の館の前で佳月さんと試したことあるんだ。
でも、二人じゃ超えられないみたい。
聖さまが私達の薔薇の館に来てくれれば、佳月さんにも会わせられるし。
それに薔薇さまではないけれど、清子さまって言う素敵な三年生のお姉さまにも会わせられるのに……。
(佳月と試したものの上手くいかなかったことを告げて肩を落とす)
(駄目なら白薔薇さまが来てくれたらと思うが、時は超えられないという言葉に悲しそうな顔をする)
私も一文字で律だから子供も一文字で聖って悪くは無いと思ったのだけれど……。
律令制からとって私の子供は「令」でも悪くないから、アハハッ、ちょっと安直かな?
(未来を知らないが故、聖のウインクに素直に紅くなりつつも無邪気に子供の名前を勝手に思い浮かべる)

へぇ〜、そうなんだ。いつもはマリア祭の頃?
マリア祭の時に幼稚舎の園児が天使の格好するの可愛いよね。
うん、分かった。探してみるね。
えっ、おトイレじゃなくて……、私、短大でたら甲太さんと結婚するの。
この来た時は私が勝手に別れ話切り出して分かれてたんだけど、佳月さんがリリアン祭の時に仲直りさせてくれて。
佳月さんは最近兄と付き合いだしたし……。
この前、佳月さんと二人で暮らすって話覚えてる?
でも、今は私と甲太さん、佳月さんと兄で隣同士で暮らすのも良いかなって。
(トイレは手を大きく振って否定して、照れてハニカミながら自分の今を報告する)

そうだね。私も妹持てば良かったかな?
でも両手でしっかりと佳月さんと手を繋いでるし……。
ありがとう白薔薇さま……いえ聖さま。
こうしてたまにお茶飲み友達なら逢えるかな。
(寂しそうな顔に額にキスをされると、上気して嬉しそうに少し恥ずかしそうに笑う)

何か急に眠くなって来ちゃった……。
(足元から身体が少しずつ薄れて来て、だんだん姿が消えていく)
聖さま、ありがとう……また会えるよね……その時までごきげんよう。
(言い終えると聖の腕の中から律の姿が消える)

【眠くなって来たので、強引ですがこう言う〆にしました】
【ありがとう、聖さま。またいつか……ごきげんよう】

【p.s.原作では書いてなかったけど、清子さまを一つ上の学年にしました】


661 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/21(金) 02:41:03
>>660

二年生にだけ桜組があるのはなぜか…
それにまつわる奇奇怪怪…であってる?
(二年生のころ、お姉さまがそんな話をしてくれた気がする。
今度祥子か誰かに聞いてみようかと思いながら自信なさげにきいて)
ん?優しいわよ。女の子、好きだもの。
でも、優しいと言っても度合いも違えば優しさの形も色々。一言では言えないわ。
(鋭い視線もどこ吹く風。当たり前だと言う風に言い切った後、安心しなさいとでもいうように
微笑を浮かべて一言で言えないと返した)

佳月さんが信じてくれていなかったか、月の満ち欠けとか
色々なものと連動していて、条件が…清子さま?
私の知り合いにも一人いるわ。お茶目なところもある、素敵な女性。
同じ名前の偶然かも知れないけれど、会ってみたいものね。

そっちの方がいいんじゃない?由来はともかく
律令で、母に連なる由緒ある名前だし、呼びやすい…それに、私が知っている令は
とても良い子だから、良い子になりそう。

いいわね、それ。子供が産まれても姉妹みたいに育ちそうだし、家も近ければ
家族のようなものじゃないの。
良い未来予定図だ…両の手を繋いで、それを囲む人もいて。
きっと、いいことよ。
(自分ではきっとそんなことはない。少女の幸せな未来を祝福したくなった)

いても良かっただろうし、仲の良い親友とでもよかった。
思い返してリリアンが楽しいと思えること…それが一番よ。
どういたしまして。たまには薔薇様らしいこともしとかないとね。
顔を思い浮かべたら、また越えてくるのでしょう?なら、会えるわよ。

…おやすみなさい、ごきげんよう。
さて、館が夢を見たのやら、私が夢を見たのやら。
(残った紅茶をみて、天井を見上げ、そして席に戻った)

【ええ、またいつか。気が向いたら黄薔薇家にもどうぞ】
【ごきげんよう…ん、いつかじゃ遠いからまたそのうち。おやすみなさい】

【私も遅い時間だから落ちるわ。ごきげんよう】


662 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/24(月) 22:31:51
ごきげんよう。どうせふるなら、粉雪にでもなればいいのに。
(髪についた雨粒をはらい、窓辺に座って煙草に火をつけた
酷く、口寂しいと思う。もう少し重いのにすれば紛れるだろうか)
(ぼんやりと考えながら天井を見上げて)

…あとで珈琲も淹れよう。

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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663 : 名無しさん@ピンキー :2014/11/25(火) 00:40:49
ごきげんよう、聖さま。

今晩は冷えてますから、出来立てのフォンダンショコラでもどうぞ。
(まだ温かいフォンダンショコラのお皿を机に置く)
時間が無いので今日はこれで失礼しま〜す。
ごきげんよう、聖さま。
(ペコリと頭を下げてビスケット扉から出て行く)


664 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/25(火) 00:55:17
>>663

ん、ごきげんよう名無しちゃん。
また手の込んだの作ってきたわね。中からクリームが出てくる
チョコマンみたいなケーキでしょう?
コーヒー淹れなおしてありがたくいただくわ。
(手を振った後、吸い差しを携帯灰皿に押し込んで)

(名無しの背に手を振ってケーキにナイフを入れて)
香りも強いし、良いチョコレートだ。
流石リリアン生ね。
(笑みを浮かべ少しずつ食べていく)


665 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/25(火) 01:41:09
…美味しかった。
あの子、何年生なんだろう?聖様って呼ぶ以上は1,2年生のはず。
令にでも聞いてみようかしら、お菓子作りが上手な子に心当たりはあるかって。
(令が作るともっと美味しいかな、などと極めて失礼な考えがよぎった後
皿とカップを鼻歌歌いながら洗って)
それじゃあ、ごきげんよう。

(誰に言うでもなく呟いて出てゆく)


666 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/26(水) 22:48:28
ごきげんよう…ってまだどなたもお出でじゃないかな。
(ビスケット扉を開け…人のいない様子に口調はややラフに)

霙とか振るし……参るなあ。もう。
ぴしぴしっと顔に当たると微妙に痛いんだよね…
(濡れた黒髪をタオルで拭いながらボヤくと放課後に入ったばかりにも関わらず暗い窓の外に視線を向け)


667 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/26(水) 23:06:57
(誰もいない、かと思えば部屋の中には濃い目のコーヒーの香り
微かに漂う煙草の匂いがして)

ごきげんよう、…あ、良かった。
乃梨子ちゃんか。
蓉子だったら大目玉か呆れ顔されるところだったわ。
(階段の軋む音がしたかと思うとビスケット扉が開き、同じように濡れた髪はそのままに
背の高い女性が入ってきた)

【いつもと変わり映えしないけれどごきげんよう】


668 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/26(水) 23:13:17
>>667
……個人的にはもう少し薄めが好みです。
クリームはスプーンに半分。砂糖を少々。
(鼻腔を擽る香り。山百合会でこの香りを漂わせておられる方は御一人しかおられない)

ごきげんよう先代様。
その可能性を失念しておられたのか、あるいは気にしておられなかったのか。
いずれにせよ先代様の肝の太さは大物です。
……先代様が髪を濡らしておられると…水も滴るなんとやらを地でいっている感じがしますね。
…お使いになられますか?
(ロッカーを探ってもう一本タオルを取り出し)

【日常の安心感ということでごきげんよう】


669 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/26(水) 23:28:15
>>668

香りは強いけれど、そんなに苦くない豆だから安心しなさい。
はいはい、乃梨子ちゃんは甘めね。
(何故かある生クリームをカップに落とし、砂糖を一つまみ
くるくるとスプーンで掻き混ぜ、差し出した)

ん?蓉子がくることを想定しているから
この寒い中窓をしばらく開けて、濃い目のコーヒーまで淹れて証拠隠滅したの。
まぁ、肝が太いのは間違いないわね。
(クスリと笑い、小指で唇をなぞって)
今のいままで下にいた、そう言えばわかる?
(なんのこともない、ただ単に置き忘れていたタオルを探しに行っただけなのだが
さも意味が深いように唇をなぞって見せた)

ん、知ってるわ。乃梨子ちゃんも可愛いわよ。黒髪もしっとりするから。
私は自前のがあるし…おいで、拭いたげる。


670 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/26(水) 23:41:49
>>669
どうしてでしょうね。お祖母ちゃんの家に遊びに行った時に出してくれる飲み物はいつもよりほっこりします。
孫におまんじゅうを出す事にお祖母ちゃんが喜びを感じるからでしょうか。
我ながら孝行な孫だと自負します。
(遠慮なく飲み物をねだった孫は悪びれなくカップを手に取り立ち上る湯気の温かみにちょっと表情を綻ばせた)

(わずかに首を傾けて考えるような仕草をしてみせる)
(言葉通りの意味か。あるいは引っかけか。どちらにせよ少しは気のきいた答えを出してみたい)
…なるほど。罪の深いことです。
ああマリア様お釈迦様…罪深き我が先代様をお許しくださいな。
(わざとショックにふらつくような少々オーバーなアクションを見せる)
なんということ……先代様を慕うどなたかを連れ込んでおいでだったなんて。
甘い甘い乙女の香りをコーヒーで上書きしようだなんて。
………祥子様がお出ででしたらとても口にできませんね。これ。
(少々はしたない冗談だったかもしれない。それはそれで面白い気もするが紅薔薇様のお怒りを煽るような事をすることもなし)

…お言葉に甘えましょう。
できた孫は先代様の孫愛でに付き合ってさしあげます。
(すまし顔で先代様のおそばにより)


671 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/26(水) 23:51:38
>>670

味覚が子供だからじゃないの?甘いのがいいっていうのは。
コーヒーの美味しさも分かるようになったら大人ね。
ああ、でも孝行な孫なのは間違いないわ。こうして義理のグラン・スールに付き合っているもの。
(髪についた滴やまだ溶けきれない雹を落としながら)

なんてこと…おおっ、マリア様。
すっかりはしたなくなった孫をお許しください。
前は火の気を心配するような子だったのに、あっさりと秘め事を口にするようになりました。
(煙草を吸った方の手で顔を多い、負けじと大げさなリアクションをとって)

とりあえず紅薔薇家の前では絶対に口にできない冗談よ。
祐巳ちゃんも祥子も真っ赤になるから。あと令も。
(祥子と祐巳ちゃんたちだと顔が赤くなる理由が違うけれど、とつけたして)
情事の残り香もコーヒーで誤魔化すことあるけれど、今回は煙草の方だけ。
まったく、もう。
(自分で言ったのにそんなことは棚に上げ、椅子に座って膝を叩いた)


672 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/27(木) 00:02:03
>>671
さらっと大人びた事をおっしゃいますが先代様ご自身も今だ高校生の身の上であられることをお忘れなく。
………こういう日に暖かいものは美味しさ二割増しに感じられますね。
(唇を近づけ少しづつ冷ましながらちびちびと口をつけ)
(飲み終えたカップを受け皿に戻し)

周囲に良い影響を与えてくださる方がおられますので。
朱に交わればなんとやら。孫は大人の背中を見て育つものです。
今からでも悔い改められて模範的な年長者を目指されては如何でしょうか。
(少しは意表を狙ってみたつもりだがかなわないなぁと内心独りごち)

令様結構純情そうですもんね。由乃様なら面白がって乗ってくれそうな気もするのですが。
コメディ担当の血が騒ぐに違いありません。
(少しだけ丁寧にスカートを敷く仕草をして先代様のお膝に座る)
(小柄な自分と長身な先代様。何気に見上げるのも背中に存在を感じるのも好きなのだが口が裂けてもそんな事は言わない)


673 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/27(木) 00:09:49
>>672

私、コーヒーの美味しさがわかるなんて言ったことあった?
さも当然のように言うのが大人びてる証拠。
大人だったらきっと、口にするまでもなく自然と美味しそうに飲むの。
(ああ言えばこう言う。これも可愛い孫へのからかいなのです
それでも、一口一口間をあけて美味しそうに飲んで)
ん、温かいと言うだけで美味しく感じる…例外もあるけれど。この前飲んだ缶コーヒーは不味かった。
(不味いくらいは子供でも分かるわと言った後、舌出して渋そうな表情をした)

ん、前よりは言い回しが上手になったわ。流石私の孫。
黄薔薇さん家の教育も混ざってる気がする。
模範的なのはもういるから、その他を担当するのが優しさというものよ。こんな風にはならないでって身をもって示すの。

由乃ちゃんなら、状況証拠からして冗談だって探り当てちゃう。
冷静な時のあの子、けっこう鋭いから。
(まだ冷たい髪を拭き、毛先を撫でながら
片手はそっと乃梨子の体を抱いて)
寄りかかっていいわよ。その方が暖かいから。


674 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/27(木) 00:24:06
>>673
子供の心を忘れない大人と大人になれなかった子供。
そんな言葉が心をよぎりました。願わくば前者であってほしいです。
私たちが尊敬申し上げる先代様には。
(やられた。完全にしてやられた。ちょっと悔しくて唇を尖らせ)
話のタネになったと思えば災いも福になったのではありませんか?
可愛い孫が先代様の珍しい表情を見れて喜んでいますが。
(少しおどけたような仕草をみせてくすくすと微笑んで見せる)

反面教師のお勤めご苦労様です。
次代の三薔薇様の役割担当の参考にさせていただきましょう。
…模範生は他の誰かに任せたいところです。

(黒い髪に滴る水滴が拭われていき、湿り気を帯びた黒が艶を見せる)
(体にかかった先代様の腕に手を重ねると小さな体を傾けて寄りかかり)
(背を預けたままかくっと後ろに首を傾けて先代様のお顔を見上げ)
問題は冷静な時が割と希少な事という気もします。
先代様。先代様。ぬくもりが恋しくてらっしゃるのですか?
ゴロンタちゃんほどのぬくぬく感はございませんがそれでよろしければどうぞ。
(からかうような言葉を口にする。心地よさに身を委ね)


675 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/27(木) 00:31:13
>>674

そうね、私もそうなりたい。でも18で大人はちょっと寂しい。
あと4年もすればなれると思うけれど…。
(尖らせた唇に指をのせ)
反面教師は尊敬されたらいけないの。
そうねぇ、孫は喜んでいるし私も今度からハズレひく確立減ったから
まったく悪いわけでもないわ。

望まないのに模範生、それからいい意味でお節介。
あなたは優しい子だから、薔薇様じゃなくてもいいようになるわよ。
(ドリルちゃんたちとのやり取りを思い出しながら、志摩子は良い子を選んだとか細い声で呟いて)
ん、やっぱり私の孫だ。アリスを連れだす白兎なところもあるから。

いつも冷静だったら弄りがいがない。
(胸元に頭が乗ったので、艶を帯びた前髪を指先で弄りながら)
冷えるもの。暖かいものは恋しいし、祐巳ちゃんといい、乃梨子ちゃんといい
由乃ちゃんもそうだけれど、腕に収まるサイズだからありがたいわ。
美形かつ、大きい子に産んでくれてありがとう。なんてわざとらしくつぶやいた()


676 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/27(木) 00:49:17
>>675
……12年も学生やったからもう十分…なんて気持ちともう数年は子供でいたい…なんて気持ちがありますね。私。
先代様…進学なさるんで……ん……っ!?
(四年…そのお言葉から察して何かを口にしかかり…唇に指がかかり吐息が漏れ)
(人肌の心地と指先についたリップに…気恥ずかしくなってわずかに頬を染めた)
……街角にぽつんと佇む自販機はくじ引き機ですか。
………たまに珍しい自販機や飲み物見かけるとつい手が伸びます。

せ…先代様…先代様……それ…ちょっと恥ずかしい…です。
(柄にもないなぁ我ながら…なんて思ってみるけれど。優しい子の一言が心に残り)
(照れくさくなってやや声が小さくなる)
…ウサギガンティア…いえ、花寺の彼女、もとい彼を連れ出す役割は紅薔薇家にお譲りしますよ。
彼もその方が幸せでしょう。

(前髪が先代様の指先に絡んではさらさらと流れる)
(眼前にその光景を見出しているとどうしてだろう。安心感が強くなるのだ)
…意外と近いうちに腕を飛び出すサイズに育つかも知れませんが。
(なんて言ってみるがその兆しは自分でも感じられない。背丈も体つきも)
(でも…こうして収まってるのもいいか、なんて思ってしまう)
二物も三物も持ってるなんてちょっと欲張りすぎじゃありませんかね。
こんなにも可愛い孫がいるのだから美形と大きさとついでによく通ったお声は返上して私に譲ってください。
大事にしますから。

【ああ、なんて事でしょう。明日の遅刻を避けようと思えば次レスで休まなくてはなりません】
【先代様のように一限目あたりはさぼってもいいかと思えればよいのかも知れませんが私は真面目なのです】


677 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/27(木) 01:00:13
>>676

私はその大半を不真面目に過ごしているし、大学って結構面白そう。
だからまぁ、進学するつもりではいるわ。
人生最後の夏休み、なんて別称もあるらしいし、ちょうどいいわ。
あ、ごめん。なんかつい。
(唇をなぞり、指を離して)
んーん、便利な働き者。中々健気よ、自動販売機って。
ボタン間違えて押したから、あんな不味いのにあたったんだ…チャレンジャーね。
私もそう言うところはあるけれど…

どれ?お膝?指カプ?
(本当に分らないのか生真面目に聞いて)
不思議の国の方。あそこの筋肉のお相手も紅薔薇に任す。
私ができるのは銀杏王子と陰険漫才くらいよ。
彼らの幸福、祥子の災難――祐巳ちゃんにケアさせよう。

おお、お転婆ではなく成長なら頼もしい。
ん、聖夜に生まれてこんな名前だから、神様がずいぶんオマケしてくれたみたい。
それなのに、目下喧嘩中なのだから私は罰当たりだ。
(クスクスと笑いながら、乃梨子の顔をのぞき込み髪と頬を撫でて
ついでに、胸を揉んだ)
返上は無理だけれど、強力くらいなら…Cくらいはある?
いいじゃない、これくらいが綺麗な胸にみせやすくて。
さて、と…少しは弱まったみたいね。甘味どころでお善哉でも食べて帰りましょうか。
(お膝タイムは終わりと宣言した)

【ああ、なんてこと。久しぶりに会えた孫だと言うのに…私も今夜はそろそろだったり】
【不真面目でも忙しい日もあるのよ。というわけだから安心して休みなさい。お返事はテキトーでもよろしい】


678 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/11/27(木) 01:18:12
>>677
言い得て妙…なんて感心してしまいました。
次の夏休みは定年後ですか。
(公務員のお父さんを見てるとそう思う)
ぁ………ん……っ………
(ごめんとおっしゃいつつしっかり唇をなぞっていった指先)
(離れ際がちょっと残念だったのは内緒)
缶ラーメンからお汁粉まで。あるいは全然知らないメーカーのコーラ。
プリンシェイクやグレープゼリーなんてちょっと怪しげなものも。プリンシェイク…美味しかったけど飲みにくかった…

ご…ご想像にお任せしますっ!
(いけない。ちょっと余裕がなくなってきてる。どきどきする)
渉外担当紅薔薇ファミリー
来年の劇関連の打ち合わせや交渉はすべて瞳子の担当になることが目出度く決定しました。
白薔薇と黄薔薇は成り行きを楽しみながら劇の稽古をすることにしましょう。

ほんとですよまったく……
持てる人には察しにくいのはわかりますが横にいるちんちくりんな私の心情も察してほしいものです。
神様の愛にもいつか限度…が……ぁ……あんっ!?
(声が漏れた。漏れてしまった。とっさに自分の口を手で塞いだのだけれど)
(小振りな乳房に指が食いこみ下着が蕾に擦れ)
せ、先代様のエッチ……
フォローなんて結構です。A…寄せて必死にあげればかろうじてB…ですから!
EとかFとかGの領域に飛び立っていく方に対する地獄の嫉妬が私の胸を焦がしているのです。

奢りに加えて御飲物と会々傘の傘もち担当。それでセクハラの罪は許されることでしょう。
(ひょいっとお膝から降りると鞄を手にする)
(それから連れだって外に出て…大き目な傘を広げて先代様に差し出した)
(腕を組んでみる…くらいは許されるでしょうそうでしょうとばかりに腕に腕を絡め寄り添って小雨の中を歩いていきました)

【ではではこのように】
【お休みなさいのごきげんよう。テキトーと言われると気合が入るひねくれ者をお許しください】


679 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/11/27(木) 01:39:00
>>678

それはもう、放課後。
夏休みほど夢も見ないわよ。
(クスッと笑い指を舐め)
ああ、そういうの。みたことあるけれど、飲んだことはないわね。
コーンスープの粒粒やダマと同じくらい飲みにくそう。
プリンシェイクだけは、飲みたいと思わないわ。
(驚いた顔を乃梨子に向け、美味しいんだ、アレと呟いた)

じゃあ、指カプで。お膝が恥ずかしいなら今度からできないもの。
ドリルちゃんだけでなく、祐巳ちゃんにも任せなさい。
そうしたら、自然と乃梨子ちゃんもついていくし…志摩子もいつの間にかなにかしちゃうから。

目鼻立ちは悪くないし、美形の域にはいれるのだから
そんあにいじけてばかりいないのっ。
エッチじゃないわよ、すけべぇなの。そんなに小さかった?
もう少しあるでしょ、ちょっと確認を。
おお、なんて恐ろしい。G60の私なんて嫉妬の炎に追われて
煉獄に落とされかねないわ。
で、その嫉妬の先にもたれ掛った感想は?
(柔らかかった?などと堂々ときいて)

はいはい、駅でもなにかおごってあげる。
カフェでもいいけれど、どちらにしようか。
(乃梨子側に傘を寄せ、暗い道を歩いていった)

(なお、コーヒーカップ二人分は片づけを忘れ去られている)

【おお、なんという意地の悪い孫。きっとお返しをしてやるからね】
【それじゃあ、遅くまでありがとう。久しぶりだけれど楽しかったわ。おやすみなさい、ごきげんよう】


680 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/03(水) 23:34:30
(ビスケット扉を開け、いつものように窓辺に椅子をおいて座る
散り始めた銀杏を眺めながら缶コーヒーを開けて)
…書類はなし。
紅薔薇家はお疲れ様ってところね。
(微笑を浮かべた後、コーヒーに口づけた)


681 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/03(水) 23:45:25
聖様はすけべぇだけどのりぴーはムッツリだと思うのは名無しだけでしょうか?
黄薔薇さんちが一番その種の仕事から縁遠そう


682 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/03(水) 23:48:50
(『楽屋モード』の立札をたてて寄りかかりながら)
言おう言おうと思ってて、まだそれ言えてなかったの。
でも、名無しもそう思ってたんだ?
よし、今度会ったらちゃんと伝えてあげようっと。

助兵衛ってある意味誉め言葉だって知ってた?
色の道に通じた人ってことだから、否定はしないわよ。
黄薔薇家はいつの間にかそつなくこなすの。多分ね。


683 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/03(水) 23:58:32
紅薔薇さんちはそれぞれ方向性は違えど根っこの真面目さは共通してる感じだけど
白薔薇さんちは全員方向性の違うすけべぇとお見受けしてしまった
間に入る志摩子さんは性格よりもスタイル的な点で

すけべぇな妄想をしつつお休みなさい


684 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/04(木) 00:08:46
>>683

わからないわよ?祥子もあんがいむっつりさんかも。
それに、志摩子に関しては今のところ当てはまらないわ。
おやすみなさい、ごきげんよう。


685 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/04(木) 01:13:48
静かね…帰るとしますか。
ごきげんよう。
(窓を閉め、ビスケット扉から出ていった)


686 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/12/07(日) 12:37:58
……くしゅっ……
(くしゃみを一つ。ティッシュで鼻をかむと天井を見上げ)

…誰かが噂…なんて、ちょっと自意識過剰かな。
…って言えなくなった辺りが山百合会だよね。
(ここまで特別視を受ける生徒会もそうはないだろう)

ごきげんよう。
冬の時事ネタで企画遊び…っと。
(要はウィンドーショッピングのようなもので。実際やるのは難しいが考えたり書いたりするだけでも面白い)
…と、思ったらクリスマス会は学校で当然あるし…
漫研主力で冬のオタク祭り参戦とか思い浮かんじゃった…
(いつの間にか企画書を書き起こしてた事に気が付いて広げて苦笑)


687 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/12/07(日) 13:49:41
………思えば薔薇様方やつぼみたちの趣味は生徒の皆さんの興味深いことかもしれないかな。
…発想が新聞部的な気がするけど。
仮に書くとしたらどんなの描くんだろ。
(さらさらさらと企画書に阿弥陀如来様の似顔絵を描きこんだ)
(目鼻立ちといい質感といいかなりリアル志向の絵柄で)

ごきげんよう。
皆さん残り一か月の今年を慌ただしくもしずしずと駆け抜けましょう。


688 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/10(水) 23:32:21
>>687

(ビスケット扉を開け、いつものあいさつを口にしようとして
机の上の書類に気づく)
…リリアン有明遠征ツアー?
許可おりそうにないけれど、面白そうね。
阿弥陀様がかいてあるくらいだから、乃梨子ちゃんだって真面目に考えたわけじゃないか。
(企画書を読むうちにクスッと笑みが浮かんだ)

小笠原家遠征か、別荘でも貸してもらうか…。
祥子のところなら軽井沢、黄薔薇家だと別荘はなくても伊豆や葉山にいいところを知ってそうね。
こんな冗談考える余裕があるくらい、あの子もリリアンに馴染んだか。
(それを嬉しく思いながら制服をつまみ)
ワンピースのセーラーなんて、仏像と同じく骨董というか、良いのは貴重だから馴染む下地はあったのかも。
(わけのわからない理屈を口にして席に座った)

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689 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/11(木) 02:22:21
んっ…よし、これでいいわ。
(阿弥陀如来のまわりに手を書き加えたり
額に第三の目をつけ)
千手観音…ぽいかも。
さてさて、帰るとしますか…ごきげんよう。


690 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/12/12(金) 17:59:16
ごきげんよう。久しぶり……かしら。
(言いながらビスケット扉を押し開け、静かな足どりで自席へ向かう)

なあに、この企画書。
……年末に有明遠征って、あのイベントに参加するってこと?
無茶を言うわね。この制服だけで、カメラマン気取りの人達に取り巻かれるわよ。
ま、こんな落書きがあるんだから、妄想企画書なんでしょうけどね。
(小さく笑い声を上げるとスタンプ箱を持って来て、不裁可の印をど真ん中に押す)

それより目の前のことよ……クリスマスのことを考えると、頭が痛くなりそう。
常識の範疇で済むかしらね。
(二人の友人の顔を思い浮かべ、溜息をついた)


691 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/12(金) 18:26:34
ごきげんよう、蓉子さま。乃梨子ちゃんもだんだん白薔薇様に毒されたみたいですね
祥子さまや祐巳さんと紅薔薇様たちが頼りです


692 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/12/12(金) 18:32:59
>>691
ごきげんよう、名無しさん。
そうねえ、せっかくの外部入学者のフレッシュさがなくなってきているのかしら。
なんて、私も同じだけれど。
聖と馴染んできたなら何よりではないかしら?
白薔薇の跡継ぎなんだものね、乃梨子ちゃん。

あら、そうでもなくてよ?
祥子ならともかく、私だって悪乗りすることもあるもの。
黄薔薇はあの通りだし、それでも滞りなく物事が進んでいるのだから、問題ないわ。
(くす)

お茶でもいかがかしら。
今、何の茶葉を置いているか分からないから、見つけた中からになるけれど。


693 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/12(金) 18:39:38
聖さまは乃梨子ちゃんという孫が面白くて
乃梨子ちゃんは聖さまをみあげて対峙するような感じで互いが互いをフレッシュにしてる気がします

妹作りの一件といい、蓉子さまも色々企みますものね
さてこれから何がおきるか……

一杯いただきたいですけど、名無しはちょっと用事があるのでお気持ちだけいただきます
また今夜は冷え込むらしいので、お気をつけて
ごきげんよう


694 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/12/12(金) 18:59:18
>>693
いい影響を与えているとは、私も感じているわ。
本当にいい孫を持ったわよね、聖は。
互いのいいところを引き出せるなら、何よりよ。

ふふ、そうね。だって、けしかけなくちゃ何もしない子もいるんですもの。
そこで一肌脱いであげるのが姉というものではないかしら?
さあ、どうなるかは見てのお楽しみ、ね。

そう……ではまた、機会があったらご一緒しましょう。
ありがとう、気をつけるわ。
あなたも気をつけて出かけてね。

ごきげんよう、名無しさん。

【お返事が遅れてごめんなさいね】


695 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2014/12/12(金) 19:19:49
この時間はお夕食やら、忙しい時間よね。
私も帰って、夕食をとったりしないと。

声を掛けてくださった名無しさん、どうもありがとう。

ごきげんよう。
今夜から冷え込むようだから、みなさんお気をつけてね。


696 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/19(金) 22:49:05
雪をかぶった銀杏や、落ち葉に積もる雪も悪くないわね。
この寒ささえもう少しましなら、だけれど…。
(でも雪が降る日の方が体感温度は暖かいことがあるんだったけ?
呟きながら缶コーヒー片手にコート着たままはいって窓辺に佇む)

ごきげんよう。

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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697 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 01:06:51
ごきげんよう聖さま
雲のある日の方が温度が逃げないので、
冬は晴れの日の方が寒いという話はありますね
(新しく淹れた珈琲のカップを差し出しながら)


698 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 01:18:17
>>697

ごきげんよう、名無しちゃん。
そうそう、そんな話。北海道の人だと特にそんな風に感じるらしいわね。
私はやっぱり、日が照っている方が暖かく感じそうな気がする。
(コーヒーの香りに小鼻を動かして)
ん、ありがとう。こうばしいっていうか、少し焦げたような匂いが紅茶とは違う魅力だ。
(暖かくなる気がする。呟きながら口づけて)


699 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 01:28:35
緯度が高いと太陽の恩恵が少なくなるからでしょうか
確かに明るいと暖かそうに見えますけれど、この時期は布団を干してもまるで暖まりませんね
ふかふかでぽかぽかのお布団で眠れないのは不満です
(そう言うと目を伏せて自分のカップに尖らせた口をつける)
だから我々は文明の利器で暖めた黒くて苦い水にすがるしかないんですねえ
(しみじみとカップの中身を啜って)


700 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 01:33:44
>>699

その説だと逆に太陽でてる方が暖かく感じそう。
やっぱり長年の実体験でそう感じるのでしょうね。
暖まるまでまつか、シーツや毛布だけでも乾燥機にかけるか…
それか誰かと一緒に寝るしかこの季節はポカポカする方法はないわね。

ん?他にも方法はまだあるわよ。今言ったじゃない。
これはこれで楽しむけれど、ね。
(コートのポケットから取り出したチョコレート齧って)


701 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 01:45:40
まあエアコンストーブあんかに電気毛布と、寝るときの暖に事欠かない現代社会ですけれども
……湯たんぽならぬ人たんぽというわけですか
通常の体温以外の熱が発せられる気もしますけど
あ、私体温高いんで良いたんぽになりますよ
(ガタッと席を立って挙手)
たんぽを担保と言うと人質みたいになってしまいますが
あ、聖さまずるい
私も甘いの欲しいです


702 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 01:57:01
>>701

ん?違う違う。人間カイロにしちゃうか、
寒さをわすれるようなことをしちゃおうっていうセクハラ。
どれどれ、暖かいか確かめてあげよう。
(名無しの前でさっと後ろに回り、うなじに顔埋め、脇の下から胸に手を伸ばして)

同じことじゃないの。私の前だとどっちも危ないのは間違いないから。
(片手でポケットに手をやり、新しいのを取り出して)
はい、アーン。


703 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 02:07:53
寒さを忘れるというのが、物理的に発熱するのか、
考えられない精神状態になるのかってのもありますけど
って、わひゃ……っ
(背後から抱きすくめられる形になり、驚いた拍子にカップを取り落としそうになり)
む、胸は構成成分が血の通わない脂肪なので暖かいというよりどちらかというと冷たって違う!
というかそこで喋られると首筋がぞわぞわしますっ

むしろ人質であったほうが傷物にされずに済むという安心感がある気がします……はっ
(横手に差し出されたチョコレートに気付いてそちらに首を向けて口を開ける)
あー


704 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 02:13:01
>>703

ん?決まってるじゃないの、もちろん両方。
精神状態の方はじきに戻って、私の体温感じるからそれで暖かいはず。
わひゃって…祐巳ちゃんの怪獣の子供みたいな声には及ばないけれど、
中々面白い声で驚くわね。
(しっかりと下からわきわきと指をゆっくりと動かして)
ここ、暖かいから…胸じゃなくてうなじが暖かいならきっと、ね?
胸も胸で暖かいわよ。

酷いなあ。傷物だなんて…私が悪人みたいだ。
それか、よっぽど嫌われてるみたい。
(唇にのせ、とんと軽く指で押した)


705 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 02:25:19
変な声で鳴いたおかげで喉と横隔膜と肋骨を痛めました
聖さまの所為です
ダジャレじゃありません損害賠償を要求しますっ
(動く指に合わせてぴくんぴくんと全身を震わせながら)
んひっ…うなじも胸も、外気に晒されてるので、暖かい場所というならもっと内側にってそれも違う!

聖さまが、悪人とは言いませんが、人を背後からまさぐるのは聖人とは言えないと思います
はむっ
(口の中にチョコを押し込まれると、それを舌と口蓋で挟んで溶かして)
もぐもぐ……甘いものをくれる人を嫌ったりはしませんよ?

【すみません、眠気が限界ですので次でお暇させて頂きます】


706 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 02:30:29
>>705

痛めるなら気道か声帯でしょう?
そんなところ痛めるのは他の原因があるはず。
大変、どこか怪我してないか確かめなきゃ。さあ脱いで…冗談よ。
私こそ冷たいダジャレ聞かされた精神的苦痛の賠償としてセクハラさせてもらうわ。

そうね、悪人呼ばわりされるほどろくでもない覚えもないけれど、
聖人呼ばわりされるほど立派な覚えもないもの。
で、どこが暖かいの?ほれほれっ。
(散々にしかしゆっくりと触れていた手を離して)
おお、それは良かった。じゃあ、今夜の一軒は秘密ということで、よろしく。

【ん、了解。おつきあいありがとね。遅い時間なのにありがとう】


707 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/20(土) 02:47:48
急激な肺の運動は骨にも響くんです
だからダジャレじゃありませんって
無免許で脱がせて診察って…っどこの間黒男ですか!
前言撤回です、ハラスメントと承知しているなら聖さまは悪い人で間違いないですっ
(体中に触れる手に身もだえしながら)
きゃーごめんなさいごめんなさい私の体に暖かいところなんて無いですむしろ全身氷です!

はあ……はあ……
(ようやく手が放されたところで乱れた衣服を手で直して)
(唇の端から垂れてきたチョコレートを親指で掬ってちゅるっと舐める)
もうっ、誰かに言いふらせるような事でも無いですけど
今度聖さまがお痛された時はその約束は反故にさせてもらいますからね

それじゃ私はこれで失礼します
チョコ、ごちそうさまでした!
(ビスケット扉に手をかけ、室外に出る)

【こちらこそ、久しぶりに聖さまと話せて楽しかったです】
【ありがとうございました!】


708 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/20(土) 02:56:20
>>707

いつから横隔膜が骨になったの?
診察じゃなくて、いざというときは119するから善意の確認。
何かあっても良きサマリア人の法の理屈で多分無罪。
さ、安心して身を任せなさい。
全身水ならむしろ暖か…
名無しちゃん、その動作ちょっとエッチな感じがする。

言いふらされるより、紅薔薇家に駆け込まれるのを封じるためよ。
ん、痛くなんかしないって。
コーヒーご馳走様。ごきげんよう。

私もそろそろ帰るかな…ごきげんよう。

【そう、楽しいなら良かったわ。こちらこそありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


709 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 21:36:10
ごきげんよう。……って、誰もいないわね。
(そっとビスケット扉を開け、ゆっくりとした足取りで窓辺へと行く)
ここに来るのも久方ぶりね、いつ以来かしら……。

今日は冬至ね。皆、カボチャ食べたり、柚子湯に入ったりしているかしら。
はぁ〜っ、長くあたっていると身体が冷えるけれど、ほんの少しなら冷気も心地いいわね。
(開け放たれた窓から入って来た冷気を受け、心地よさそうに目を細める)


710 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/22(月) 21:40:57
ごきげんよう、ロサ・フェティダ
動物園でもカピバラやおサルさん向けに柚子湯を用意したらしいですね
こんな季節のお風呂は最高です
薔薇様方なら薔薇風呂も良さそうな気がします


711 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 21:48:13
>>710
ごきげんよう、名無しさん。
(お客様が現れたのを見て、窓を閉めて華やかな笑顔で振り向く)
あら、そうなの? カピバラやおサルさんは柚子湯の意味分かるのかしら?
おサルさんならそのまま柚子を食べてしまいそうだけれど。

そうね、身体が温まるから私も好きよ。たまに長風呂すぎて、湯あたりすることがあるけれど。
名無しさんはどうかしら?
薔薇のお風呂なんて素敵だけれど、ロサ・フェティダは入れない方が良いかもしれないわね。

紅茶はいかかが? 今日はレモンの代わりに家から持ってきた柚子になるけれど……。


712 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/12/22(月) 22:01:22
(ビスケット扉がすっと開いて、小柄なお下げ生徒が顔を出す)

ごきげんよう、江利子さま。
ご無沙汰してます。
(ぺこりと頭を下げてから、すすすとお祖母さまの近くへ寄り)
(細長い、リボンで飾られた髪箱と、丁寧に包装された小箱の二つをテーブルに載せた)

今日は、令ちゃ……いえ、お姉さまからそちらを言付かったので。
少し早いですが、クリスマスプレゼントです。
小さい箱の方は私からのですが、センスは期待しないでくださいね。
お姉さまのはケーキだそうですから、早めにご賞味下さい。
私のは……どうぞ開けてみてください。
お気に入っていただけると嬉しいのですけど。
(昨日から丁寧に仕込んだブッシュドノエル、フルーツ沢山のそれは由乃自身も賞味済みで)
(小箱の中身は、今時珍しい、手編みレースのヘアバンドであるらしい)
(対江利子にしては珍しく、素直で屈託のない態度でそう言った)

名無しさん、いきなり乱入してごめんなさいね。
私、すぐ帰らなきゃいけないから、江利子さまのお相手このままお願いできると嬉しいの。
我侭言ってごめんね。
(と、名無しさんに向けて手を合わせ)


713 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 22:13:33
>>712
ごきげんよう、由乃ちゃん。
ええ、久しぶりね。元気そうで何よりだわ。
(近づいてくる由乃ちゃんに、何の含みもない屈託ない笑顔を向ける)

あら、二人からプレゼントなんて全く予想していなかったわ。ありがとう、由乃ちゃん、嬉しいわ。
そうね、令のケーキは久しぶりだから愉しみね。あとで早速頂くわね。
で、由乃ちゃんのプレゼントは何かしら……びっくり箱ってことはないわよね?
あらっ、これは由乃ちゃんの手編み? とても嬉しいわ。
(少し疑いを含んだ眼で見ていたが、箱を開けると手編みレースのヘアバンドを見て目を嬉しそうに細める)
さっそく、着けさせて頂くわね。どう? 似合うかしら?
(いつもしている紅いヘアバンドを取り、レースの手編みヘアバンドを頭に載せる。

私は今日、由乃ちゃんに会えると思っていなかったから、プレゼント用意していないの、ごめんなさい。
でも、お礼の気持ち、チュ。
(優しく抱きしめて、額にそっとキスをした)


714 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2014/12/22(月) 22:26:37
>>713
おかげさまで、江利子さまもお変わりなく。
お変わりがあったら、お姉さまが先に大騒ぎしていますよね。
(くすっと笑い、本当に珍しく今日は毒のない様子でう答え)

大切なお姉さま、お祖母さまに何も贈り物をしないなんて!
リリアンの生徒として恥ずかしいですし、その上山百合会に属するスールだったら論外じゃないですか。
はい、お姉さまのは、よく冷やしてお召し上がりくださいと伝言が。
あ、びっくり箱なんて、今日は仕掛けてませんよ。ご安心くださいね。
私のは……ええと、お姉さまに教わって一生懸命編んでみたんですけど、なにせ素人で。
ちょっと編み目が不ぞろいなんですけど、お気に召したならよかったです。
(喜んだ様子と、早速つけてくれたという事実に、嬉しそうににっこり笑い)

あ、よかった。色々な柄があって悩んだんですけど……やっぱり江利子さまなら薔薇かなって。
難しい編み方だからって、お姉さまに散々教育的指導されちゃいました。
でもお渡しできてよかったです。
(ほっとしたらしく、初めてそこで深い息をついて)

そんな、お気になさらないでくださいね。
あ……えと、これで十分プレゼント頂きましたから!
お姉さまにもちゃんと伝えておきますね。
(照れたように額を撫でて、こちらからもぎゅっと抱きしめ返し)

それじゃ、今日はこれで失礼しますね、江利子さま。
お付き合いできなくってごめんなさい。
また今度、3姉妹そろってお話したいですね。

お先に失礼します、ごきげんよう。
’(再びぺこりと頭をさげて、ビスケット扉から出て行った)

【短い時間でごめんなさい】
【また近いうちに、私か蓉子さまでお会いしましょう】
【ごきげんよう】


715 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 22:50:23
ええ、至って健康に過ごしているわ。ありがとう。
そうね、令は見かけと違って繊細だから。でもそのギャップが好きなのだけれどね。
(こちらもクスっと微笑み、こんな素直な由乃ちゃんは珍しいし可愛いと思っていた)

そうね。私も一年や二年の時にはお姉さまやお祖母様にさし上げたわ。
そういう意味では、不覚を取ってしまったかしら?
そう? ではよく冷やしてから頂くわね。
今日は……ね。まぁいいわ。私でもそうするもの。
令と比べる必要なんてないわよ。初心者でも私のために心を込めて編んでくれたんだもの。
編み目の不揃いなんて関係ないわ。

そうね、素敵な柄だわ。でも薔薇は確かに難しそうね。
令はそういうところは厳しいからね、さんざん扱かれたんじゃない。
(緊張しているらしい由乃ちゃんの頭をそっと撫でる)

こんなプレゼントでいいならいつでもどうぞ。
令に云ったら、妬かれるかもしれないわよ。
(ギュッと抱きしめ返してきた由乃ちゃんをこちらも包むように抱きしめる)

ええ、素敵なプレゼントをありがとう。
顔を見せてくれただけで嬉しいわ。
そうね、今度は三姉妹揃って話せるといいわね。

ごきげんよう、由乃ちゃん。
(ビスケット扉から出て行く由乃ちゃんを手を振って見送る)

【いえ、本当に顔を見せてくれてありがとう】
【そうね、由乃ちゃんか蓉子で会いましょう】


716 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 23:02:33
そろそろ、時間も遅くなってきたわね。
名無しさん、そして由乃ちゃん話しかけてくれてありがとう。
久々に来て、二人に声を掛けてもらえてとても嬉しかったわ。
次はもっと早く来れると思うから、その時はよろしくね。

へぇ〜、ノリリン、面白そうな事を考えていたのね。
この不裁可のスタンプを押したのは、きっと蓉子ね。

では、私も一つ提案を……と。年忘れ闇鍋大会なんてどうかしら?
食べられるものかつ普通は鍋には入れないものを持参のこと!

それでは今日はお暇するわ、ごきげんよう。
(来た時と同じように静かにビスケット扉を閉めて、薔薇の館をあとにした)


717 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/22(月) 23:03:30
ごきげんよう。…あれ、江利子どうしたの?
(いつも変わらないはずのヘッドバンドが様変わりしている親友をみて
似合うと思ったのは間の抜けた第一声を発したあと)

お茶はまだある?すっかり冷えちゃった。


718 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 23:12:22
>>717
ごきげんよう、聖。お久しぶり。
ああ、これ? 由乃ちゃんお手製の薔薇模様のヘアバンド、クリスマスプレゼントなの、素敵でしょう?
(マヌケな声を発した親友を見て、頭を指してヘアバンドを取り、バラ柄の模様を見せる)

お茶はまだあるけれど、冷えてしまったから入れ替えるわ。
柚子紅茶だけれど、良い?
茶葉はここにあったものだから、銘柄までは分からないけれど……。

【出戻りで戻ってきました】


719 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/22(月) 23:17:25
>>718

ごきげんよう、毎日リリアンで顔を合せているけれど
久しぶりな気がして不思議ね。
ん、久しぶり。

由乃ちゃんから、江利子に?まぁ珍しい。
卒業が近いと思うとしおらしくもなるのかしら。
(喧嘩するほどなんとやら。令を挟んで二人はいい関係であるし、
思うところはあるのだろう。気づかぬうちに笑みを浮かべた)

それはありがたい。粉雪まってミルクホールからここまででひんやり。
柚子紅茶?なかなかおいしそうでいいじゃない。今日は冬至でぴったりだ。

【あら。時間大丈夫?何はともあれ久々ごきげんよう】


720 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/22(月) 23:34:19
>>719

そうね、毎日リリアンで顔を合わせてはいるけれど、クラスが別だからあまり見かけない日もあるかもしれないわ。
ええ、不思議ね。

どういう風の吹き回しかしらね。でも、手作りだものとても嬉しいわ。
こうして由乃ちゃんと顔を合わせられるのもあと少しだから……。
令に教わりながら編んだって言っていたから、その光景を思い浮かべると少し面白いわね。
(取り外して聖に見せたヘアバンドを愛おしそうに見詰めて、柔らかく微笑む)

ええ、今日は冬至だから、いただき物の柚子をいれた柚子紅茶。
さあ、どうぞ。
(聖の座る席の前に紅茶を置き、正面に腰掛けて自分の分も置いて)

そう言えば聖のお孫さんが変わった提案していたみたいだけれど、おそらく蓉子が不裁可にしているわよ。
(たまたま見つけた、幕張遠征の企画書を見せて、にっこりと笑う)

【ええ、大丈夫。まだ眠くはないから。ちょっと新しいおもちゃを弄ろうかと思っただけ】


721 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/22(月) 23:45:31
>>720

敵に塩を送るっていうやつかしら?
流石にそれに悪戯しかけるような技術はないでしょうし…
やっぱり寂しいのか名残惜しいんでしょうね。
令が隣、吉乃ちゃんはもたれかかりながら、かしら。
(中々上手くいかず令にあたったりしたかも。その光景も自然に浮かび
微笑ましく思え)
(友人の表情をみて少し羨ましくもなった)

…乃梨子ちゃんと私もこんな感じかしら。
(漂う香りを楽しみながら)
日向夏紅茶っていうのを前に旅行先で飲んだけれど、匂いは似てるかも。
あ、これは美味しい。香りが違うだけで温まり方も違ってきそう。

ああ、あれ?私も見た。適当にかかずに、正式の書類と同じフォーマットで作るんだから
相変わらず生真面目というか…頼りがいがあるわ。
でもまぁ、仏像の落書きがあるあたりで蓉子からは不許可になるわよねぇ。
…で、こっちの走り書きは江利子?闇鍋大会。

【ふふっ、弄れるものならいじってみなさい】


722 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/23(火) 00:08:49
>>721
ええ、そんな感じかもしれないわね。
言っては悪けれど、令と違ってそこまでの器用さは無いでしょうね。
そうね、令を真ん中に両側で引っ張りっこ出来るのもあと少しだもの。
寂しいわね。
(令に当たったかもしれないが、ヘアバンドの出来から見て令は手伝っていないだろうと思う)

乃梨子ちゃんと聖ね……。
はたして乃梨子ちゃんに由乃ちゃんほどの勢いがあるかと云えば少し疑問かもしれないわね。
(お姉さまにべったりで祖母である自分達に挑んでくる所は似ているかもしれないとは思うものの、
 由乃ちゃんほどの強さはまだないと思っていた)
確かに同じ柑橘系だから似ているかもしれないわね。
いつものレモンとは少し違った香りでいいでしょ? たぶん身体も温まるでしょうね。
(自分もカップから立ち上る香りを楽しんで)

そうね。私は有明遠征面白そうで良いとは思うし、乃梨子ちゃんの地も少しは透けて見えて好きよ。
でも、相変わらず蓉子は真面目だからね。
ええ、ただ思いつきを書いただけ……特に深い意味は無いけれど、一番割を食いそうなのは祥子かしらね。
(不裁可を押した時に見せたであろう、眉を顰める蓉子の真似をして悪戯っぽく笑う)
(好き嫌いの多い祥子には苦行だろうと思い、取ったものは自分で食べる注釈をを付けておかないと、
 祐巳ちゃんにお鉢が回るだろうと思う)

【聖を弄るのは大変そう。由乃ちゃんみたいに額にキスで弄れるとは思えないし】


723 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/23(火) 00:20:53
>>722

器用でないなりに、ちゃんとはめて違和感のないものができてるあたり、
令の指導のたわものか…黄薔薇革命前のイメージだと、吉乃ちゃんはベッドで編み物だったわね。
(カップ片手にクスッと笑って)
さっきみたいな顔も、今みたいな顔を見れるのも親友の役得だ。
それで、お返しはどうするの?ただのお返しはしないでしょう?

ん?ああ、乃梨子ちゃんの場合は変化球が多いから。
スピードはなくても中々の技巧派。飽きないわよー、からかっていても可愛がっていても。
こっちのがすっきりするし…多分じゃなくて温かくなった。
(アリガトと小さくつぶやき、またカップに口づけて。瞼を閉じ静かに飲んだ)

あれって漫画だけでなく色々な専門分野の出店もあるそうだから
その中に仏像系のでも混ざってるのかしら。
その真面目さに通じる書式だったら、もう少し検討したかもね。
くじ運も悪そうだし、食べ慣れてないものが多そう。
(見慣れないものを前に祐巳ちゃんにこれは何?ときいたり、蓉子に助けを求めたり
あんがい可愛いところがみれるかも、なんて思いながら)

【おや、私はそういうイメージか…受けに回ると弱いとは人の談】


724 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2014/12/23(火) 00:41:02
ごきげんよう。
切れのあるナックルボールに定評のある山百合会リリーフ投手の二条乃梨子です。
(ビスケット扉の向こうから聞こえてきた話題。しれっとした態度で応じようそうしようと扉を開けた)

お二方とも。なんという話題をなさっておられるのですか。
別の企画が浮かんでしまったではありませんか。
題して山百合会が語る十二球団。
…ええ、そのまんまですが。野球興味無い方置いてけぼりですが。
実は猛虎会会員だった由乃様と大の巨人ファンの祥子様が壮絶な舌戦を繰り広げる…
…いえ、冗談ですが、遊びでも引かず遠慮せず割と本気でぶつかってくださる方々ではないかなと。
皆様がどこのファンかは気になりますが。

闇鍋実現しましたら祥子様には梅干しと納豆の美味しさを知っていただきます。
用意も万端です。
…これまた冗談ですが。
薫子さん一人に近所の雪かき任せるわけにもいきません。
若い労働力は早く上がってまた力仕事してきます。ごきげんようお二人とも。
……女子オンリーの家庭ってこういう時、逞しくならざるを得ません。
(さっとやってきてささっと雑用その他をこなしそしてあっという間にいなくなる)

【むむむ、さらっと一言のつもりが気が付いたら長文に…さらりと流してくださると】
【ごきげんようお二人とも】


725 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/23(火) 00:41:56
>>723
たぶん令が頭を抱えながら手を出したいのを我慢して教えたのでしょうね。
たまに逆ギレされたりしてね、フフフッ。
(逆ギレされてタジタジになる令の姿を思い浮かべて、思わず笑い声が漏れる)
なんて言ったって妹にしたいNo.1だものね。実物を知らなければそう見えるのでしょう、きっと。
実用になる妹を選べば、No.1は間違いなく蓉子でしょうけれどね。
(どこか遠い目をして、あれはあれで可愛かったなと思ったり)
そうかしら? まぁ、親友の前だとガードが弱くなることもあるかもしれないわね。
今考えている所、直球で返すか魔球で返すか……、それは後のお楽しみ。

そうなの? 以外に聖にも直球で挑んできて、綺麗にホームラン打たれて返り討ちにされそうだけれど。
それは面白そうね。
そうね。柚子の砂糖漬けなんかも美味しいのだけれど。

私、行ったこと無いのよね。
知り合いで行った人はいるけれど、いつも寝坊する人が始発で出て行くくらいだから余程良い物があるわね。
仏像のCG集とか、仏像フィギュアとか? ちょっと雰囲気からは浮きそうね。
山百合会が参加する意義とか書くわけ?
祥子の好き嫌いを治せるか、助長するかは祐巳ちゃん次第になりそうね。
(祐巳ちゃんを前に強がる祥子を思い浮かべて、可笑しくなってクスっと笑う)

【受けに回ると弱いというのは、いつもは攻めな訳ね】
【大分眠気に襲われてきて、次のレスで〆になりそう】


726 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/23(火) 00:51:40
>>724
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
ナックルボールが得意とはまたマニアックな……。

えっとでは、私はレアル・マドリードでも語りましょうか?
えっ、野球じゃない? では、オークランド・レイダースを……これも違う?
さて……どうしたものか……。

梅干しと納豆ね……ドリアンとくさやなんてどうかしら?
私はどちらも好きだけれど、好き嫌いが激しい食べ物よね。

ごきげんよう乃梨子ちゃん。こんどまたゆっくりね。


727 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/23(火) 00:54:32
>>725

手を出したくなる衝動は少なかったんじゃない?
江利子に贈る品だって前もって言っていたのなら、だけれど。
吉乃ちゃんの気持ちが嬉しくて、むしろ誇らしかったかも。

実用になる、か…蓉子の妹時代も知ってる身としては
妹な蓉子だって十分……ううん、今仮に私の妹だったら毎日のように悪戯する可愛らしさだった。
(現にお姉さまは度々蓉子にセクハラ――親愛表現していたような。
私はあのころムスッとしていたなぁと苦笑した)
だからよ。親友っていいわ。安心できるし、役得もある。
どちらで返しても、大きな一撃になりそうね。

ええ、今のところ私は討ち取られた覚えはないわ。
知らず知らずにヒットの先を誘導くらいはされてるかも。
柚子の砂糖漬け?それは普通の紅茶にあいそうだ。
黄薔薇家は密かにお料理上手ね。

私もないわよ。人づてに聞いた話。あんまり人が多いところって苦手だから。
ただ、行った人の買ったものには面白そうなのや意外なものがあったわ。
そうそう、もっともらしい意義とか理由つけてさも役立つかのように。
あとは、姉としての威厳を守ろうと頑張る姿を見守るだけ…こうしてみると、祐巳ちゃんって
ホントに山百合会の重要人物だ。

【そうらしいわ。その気も特にないし、好き勝手なだけなのに】
【ん、了解。それじゃあ少し早いけれど今年もありがとう、来年もよろしく】
【雪やら何やら凄いから喉きをつけて】


728 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/23(火) 00:59:46
>>724

ごきげんよう、噂すればなんとやらね。
…ソフトボールが体育の授業であるし、祥子もルールくらいはわかるはず。
球団って12個もあったんだ。

困ったなぁ、私野球は詳しくないから…阪神が優勝したら飛び込まないといけないのだけは知ってる。
祐巳ちゃんこそなんだか阪神が好きそうな気がする。
祥子はライオンの球団とか好きそうね。

納豆って…せめてドライ納豆くらいにしてあげないと後が怖い。
ちゃんと滑り止めつけて上あがってね。

【ごきげんよう。年内にあえるといいけれど…念のため、良いお年を。今年もありがとう】
【ああ、もちろん今夜も。おやすみなさい、ごきげんよう】


729 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/23(火) 01:11:54
>>727
私に送るものと知っていたら、嬉しそうな笑顔で見ていたかもしれないわね。
もしただ人に上げるだけを言っていたら、悶々としてそう。

蓉子から聞いたのだけれど、聖のお姉さまに風呂敷に例えられたって。
では、私は何になるのかしらね、聞いてみたいわ。
私の妹でも毎日からかい甲斐がありそうで、おもしろそう。
こんな事きいたら、蓉子はまた顔を顰めるのでしょうけれど……。
まぁ、あのころの聖は時に親友の私でも取っ付き難い日もあったからね。
(聖の苦笑に、どこか懐かしげな笑みを浮かべる)

そうでしょうね。まだ乃梨子ちゃんでは役者不足かしらね。
そう> 柚子の砂糖漬けなんて、柚子を切って氷砂糖で漬けるだけよ。
簡単だからやってみなさいよ、聖も。

以外なものもあるらしいわね。
人の多い所はあまり気にしないけれど、寒いところを長時間並んで待つのは遠慮したいわね。
そう、祐巳ちゃんは山百合会にとって得難い人物だわね。

【ごめんなさいね、今度またゆっくり話しましょう】
【今年はいろいろありがとう。聖にも他のメンバーにも、名無しさんにも良くしてもらったわ】
「私こそ、来年もよろしくね】
【では、ごきげんよう。聖にはよいお年をかしらね】


730 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/23(火) 01:20:18
>>729

あははっ、自分に贈ってくれるかもって嬉しそうにしてたかも。
別の意味で悶々と、ね。

風呂敷、かぁ。いいて妙かも。江利子はなんだろう。
んー…鉢とか額縁?
可愛がり甲斐があって、仕事もしっかりしていて…ん?
そりゃあ、あの頃の私はそう言う人だったし、まだ江利子じゃなくて
苦手な江利ちゃんって意識だったもの。
(なんだかんだで、覚えていた。古い付き合いなのだと苦笑した)

志摩子からみでファインプレーもみせてくれるし、侮れないわ。
氷砂糖で?ああ、そういうのなんだ。
ええ、機会があれば――誰かが柚子くれたらやってみる。

朝から行かずに、落ち着いた頃合いを見計らっていきましょうよ。
もしいくとしたら、ね。

【んーん、戻ってきてくれてありがとう。どういたしまして】
【おやすみなさい、ごきげんよう。良いお年を】

【さて、私はもう少しだけ】


731 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2014/12/23(火) 02:22:24
【ん、引き上げるとしますか。江利子、乃梨子ちゃん、ありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】


732 : 名無しさん@ピンキー :2014/12/24(水) 03:37:02
記念パピコ


733 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2014/12/31(水) 23:01:52
ごきげんよう。
さすがに年の瀬には誰もいないわね。今年もあと残す所一時間ね。
花寺って除夜の鐘をつくのかしら?

今年は初めてここに来て、聖や蓉子に良くしてもらったし、令にも由乃ちゃんに会えたのも嬉しかったわ。
祐巳ちゃんと乃梨子ちゃんとはゆっくり話は出来なかったけれど、来年の愉しみに取っておきましょうか。
あと、来年は祥子と志摩子にも、あとナナッチに会えると良いわね。

あと話しかけてくれた名無しの皆もありがとう。良いお年をお迎えください。

では、一言落ちになるけれど、ごきげんよう。
また来年、会いましょう。


734 : 水野蓉子@振袖 ◆YoukoNNx22 :2015/01/02(金) 08:49:56
(ゆっくりと階段をきしませながら上がってきた足音が、ビスケット扉の前で止まる)
(ややあってから扉がそっと開いて、室内へと踏み込んだ)

ごきげんよう。
(鮮やかな赤地へ古典柄の振袖姿で、一礼)

少しご無沙汰してしまってごめんなさい。
年末の挨拶にも来られなかったし、年始のご挨拶も2日にずれ込むなんて、全くだらしがないわ。
昨年中、皆様には大変お世話になりました。

去年は江利子も来てくれて、ようやく三薔薇がそろったのが嬉しかったわ。
聖にも、江利子にも、それから乃梨子ちゃんや名無しさんたちも、良くして下さってありがとうございました。
今年もまた、会える人が増えるといいわね。

よい年になりますよう、お祈りしております。
由乃ちゃんともども、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はご挨拶だけで……またね。
ごきげんよう。


735 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/02(金) 22:10:32
(いつもより少し慎重に階段をゆっくりと上がり、ビスケット扉を開き小さく息を吐く)

ごきげんよう。あけましておめでとう。
今頃、祐巳ちゃんと聖は祥子のお宅かしら……。
(淡い青地に黄、紅、白の薔薇柄の振袖姿で部屋と足を進める)

蓉子は振り袖で薔薇の館に挨拶に来たようだし、聖も他で和服姿で現れたらしいわね。
私だけドレスと云うわけにもいかないわよね。
それに振り袖を脱ぐと兄が煩いし……どうにかならないかしら。
女の子なら振り袖が嫌なわけは無いけれど、さすがに明日も明後日もと思うとさすがに気が重いわ。
(いつもの自分の席に腰掛けると、いつも以上にアンニュイな雰囲気で視線を外へと向ける)

【一時間ほどだけど、少し待機してみましょうか】


736 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/02(金) 22:15:48
ごきげんよう。…薔薇の振袖とは珍しい。
(黒地に金。川と蝶、所々に紅の花が配された和服きて)
年初めのあいさつを蓉子がして、年末は江利子。
私もこちらに顔を出さないとと思っていたら、江利子と鉢合わせか。

小笠原邸で着てたドレスでも良かったとは思うけれど、
今のそれも様になってるじゃない。
騒いだらもう着ないとでも言って脅しといたら?


737 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/02(金) 22:26:00
>>736
ごきげんよう、聖。
ああっ、これね。珍しいはずよ、一番上の兄が私が薔薇さまになったのだからって注文したものだもの。
聖の和服姿も似合っているわ。
私も普通なのが良かったのだけれどね。
(聖の和服姿を見てフッと小さなため息を吐いて)

あちらの方が私の趣味かしらね。
そいってもらえると嬉しいわ。まぁ、特に振り袖が嫌というわけではないし。
それは良い手かもしれないけれど、下手すると『僕達のエリちゃんはそんなに冷たい子じゃなかったはずだ』とか言いそうね。
(苦笑を浮かべて、額に手を当てる)

その和服はお父様からのプレゼントなのかしら?


738 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/02(金) 22:33:07
>>737
変わった構図と柄はそういう訳か。
布地以上に思いが重いわね。
ん、ありがとう。誉められればやっぱり悪い気はしないわ。

ん?言った通り、和装でも洋装でも似合ってる。
趣味というのともまた違うわ。
(綺麗な人はだいたい趣味だけれど、と微笑を浮かべ)
…案外江利子って兄に甘い?
そこでさらに突き放してしまうのも手…それとも、一度試して反動が酷かったからやめた?

んーん、私に金髪をプレゼントした人の持ちもの。
年代ものよ。
(遠いのか近いかも定かではない、日本に嫁いできた金髪の持ち主の持ち物だったということらしい)


739 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/02(金) 22:50:21
>>738
そう、そういうこと。
確かに思いが重いのは確かなのだけれど、明日も明後日も真ん中の兄と末の兄がそれぞれ誂えた振り袖のことを考えると……。

ありがとう。
私は聖の趣味とは違うと思っていたのだけれど?
(綺麗な人が趣味と微笑む聖に意外そうな顔で尋ね返す)
甘いと云えば甘いのかしら。基本的には好きだから。
ただ、たまに度が過ぎて煩わしく感じる時もあるけれど。
突き放す手もあるかもしれないけれど、さすがに三人もいると押しまくられそうでちょっと……ね。

そうなの。
外国の方だったのでしょ? それなのに和服を持っているなんて親日家だったのかしら?
(聖の顔立ちから、その少し離れた人を思い浮かべて)
きっとエキゾチックだったのでしょうね。その方が着た時写真とか残っていないの?


740 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/02(金) 22:59:24
>>739

…ごめん、私が甘かった。
鳥居家恒例ファッションショーだとは予想してなかった。
せめて小物、振袖、簪って分担してくれれば楽でしょうね。

おや、手厳しい。美形は好きよ?
その先となると、また話は変わってくるけれど――どんな趣味と思っていたやら。
(涼しげに笑い、肩を竦めてみせた)
良く懐いた犬か、子離れできない親か…
数の勝利で江利子が劣勢…でもこればかりは助太刀できないわ。

珍しいから誂えたのか、それとも誰かからか贈られたのか。
なんにせよ、良いもののこしてくれた。
んー、私の知る範囲だと残ってないけれど、予想はつくわ。
二年生のころみたいに髪伸ばして、もっと大人な感じな私。


741 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/02(金) 23:21:43
>>740
昨日は父からのものだったし、私は着せ替え人形ではないのだけれど。
一人が私に振り袖を誂えたの知ったら他の三人も競うように誂えるから、いつものことで仕方の無いことだけれどね。
私としてもその方が良いのだけれどね。振り袖が四枚もできてもこの後どうしたものか……。
(もう既に慣れたとはいえ、父も加わった競い合いには少しうんざりしているのも事実だった)

美形の中に入れてくれるのは有り難いのだけれど、聖はもっと神秘的なタイプが好きなのかと思っていたわ。
(それ以上は言わないが、聖の今までの相手を思い出して微笑む)
ええ、さすがにこればかりは聖にも蓉子にも頼むような問題ではないもの。
兄が三人でなくて一人が姉なら少しは良かったのかもしれないのだけれどね。

この和服の由来を思い浮かべると少しロマンチックだわね。
ええ、聖には誂えたようによく似合っているもの。
あの頃の聖をもう少し大人にして……か。
(少し想像してニッコリと微笑む)
まさか、その方ってアメリカ人ってことは無いわよね?
(聞きたくてウズウズしていたが、我慢ができなくなって思い切って聞いてみる)


742 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/02(金) 23:31:22
>>741

四人分か…ねえ、江利子。
友人として一つだけ言える確かなことがあるの。
結婚決まって披露宴するなら、ドレスは自分でとっとと決めた方がいいわよ。
披露宴と宴会、何回化粧直しさせられるかわかったものじゃないわ。

神秘的、か…言われてみればそうかも。大抵出会いもそんな感じだし
志摩子なんか朝食パン咥えて走ったところぶつかっても神秘的に見えそう。
神秘的な江利子っていうのは…どんな格好だろう。
山伏とか似合いそう。
ああ、一人くらい姉なら独占して玩具にされてるかも。
振袖どころか、念入りに化粧までしてくれそうな姉、とか。

欧州からすれば世界の果てもいいところな日本に乗り込むんだから
ひょっとしたら大胆な…。
(江利子の問いに苦虫潰したような顔をして)
やめてよ、もしそうだとしたらどうしようって聞いてないんだから。
でも、こんなのを用意するくらいだから、欧州系な気がするの。


743 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/02(金) 23:54:17
>>742
そうね、忠告感謝するわ。
だけれど、結婚を決めるのだって秘密裡に進めないと大騒ぎになりそうだわ。
兄達の希望聞いていたら何度お色直しをさせられるのか、考えただけでもぞっとするわね。
(聖の忠告を有難く頷き聞くものの、その先を想像してみる)
(今ですら『結婚しなくて良い、一緒に暮らそう』という兄たちを思い浮かべて苦笑してしまう)

少なくとも私達の出会いは神秘的なものではなかったものね、フフッ。
神秘的な私ね……自分でもあまり想像つかないわね。
山伏だったら由乃ちゃんの方が似合いそうな気がするけれど、面白そうね。
そこまでは考えていなかったけれど、兄達と一緒になって盛り上がったらかえって疲れそうね。
(嬉々として自分に化粧を施す姉の姿を思い浮かべて、嬉しいけれど今のように毎回では大変だな思う)

気を悪くしてしまったかしら? ごめんなさいね。
そうね、モネの絵にも和服を着た女性の絵があるもの。
そうすると当時ジャポニズムが流行していた欧州の方のほうが有力かもしれないわ。
(モネのラ・ジャポネーズの絵を思い浮かべて、それに親友の姿を重ねてみて妙に納得する)
聖が時に大胆なのもその方譲りなのかもしれないわね。
だとすると、私の変わったもの好きは誰譲りなのかしら……。


744 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/03(土) 00:10:37
>>743

速くて一週間前、おそくて二日前くらい?
知らせるのも今さらキャンセルできやしない、それくらいでないと面倒そう。
(こうして他人の家の事情を聴けば、自分と父の関係は悪くなく――むしろずいぶん父に甘えていると
感傷的な表情を浮かべ)
(やがて、別のことに思い至った)
…蓉子のご両親が一番なぞだ。映画に出てきそうな紳士なのかしら。

思い返せば、苦笑したくなる…でも、あれはあれでいい出会いだった。
そんな風に思える程度には、いい関係になれた…。
カソックも似合いそう。
ん?由乃ちゃんじゃ駄目よ。小柄すぎるもの。
和風にするならあの子は陰陽師風とか悪くないかも。
上手い具合にブレーキ引いてくれる…私たちのお姉さまみたいな方なら別だけれど。

んーん、悪いって程でもなく、良いって程でもない。魚の小骨でも刺さった気分。
パリの万博にも出展していたし…ひょっとしたら、オペラか何かで知ったのかも。
ミカド、とか蝶々夫人とか東洋をモデルにしたのがあるから…これももとは舞台衣装だったりして。

誰譲りでもなく、鳥居家の突然変異。
だから、変わったものが好きって言うのは?


745 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/03(土) 00:42:29
>>744
そうでしょうね。そうでもしないとキャンセル料四人で折半しかねない人たちだから。
兄たちもいつまでもシスコンしてないで、歳相応の女性とお付き合いでもすればいいのよ。
(鳥居家の一種独特な事情に辟易して、自分で言いつつも完全に笑い話にできないところが悩ましく感じて)
蓉子のご両親ね。
お父様はロマンスグレーの素敵な小父様で、お母様は蓉子をもっとしっかりさせたような女性とか。
以外に男性関係だけはうちの父より厳格かもしれなかったり?
(勝手に想像しつつ、どういう親なら蓉子のように育つのだろうと想像の羽を拡げてみるが、陳腐な想像しか湧いてこず思わず苦笑する)

そうね。あれが無かったら、今でもお互いに幼稚舎からのメンバーで顔を知っているだけの間柄だけかもしれないわね。
あの頃の先生たちは今の私達を知ったらどう思うのかしらね。
カソックってここはリリアンらしくスータンの呼び方のほうが良いかもしれないわ。
でもあれって、女性が着て似合うのかしら?
由乃ちゃんなら大丈夫よ。令を同じ格好で隣に立たせれば、義経と弁慶に見えないこともないから。
陰陽師だと安倍晴明かしらね。
そういう姉を期待していたけれど、お姉さまたちね。お元気にしてらっしゃるかしら?

それなら少しだけ安心。
こう話していると、その方と会ってお話ししてみたくなるけれど、さすがに無理だから余計に想像が膨らむわね。

突然変異って、何それ?
一つ上げれば令とか? 蓉子に云わせると他にもいい子はいたのにって言ってたけれどね。
聖は知らなかったわよね。お姉さまたちが遊びで作ったプチスール探しのノート。
祥子は一応載っていたけれど、令はいなかったのよね。

【少し眠気が来ていて、少し早いけれど次の返しのレスでお暇するわね】


746 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/03(土) 01:04:20
>>745

ついでに大安吉日選んで、ウソ泣きの練習までした方が良さそう。
進学先で探してあげれば?
妹が兄の幸せのためを思って…なんて言ったら変わるかも。
多分、職業が学者か教師でお母さんは物静かな方か天然さんかのどちらかとみた。
どうかしら?娘を信用しきっていて何も言わないのかも。
それに蓉子って…誰にも分け隔てなく優しいから恋愛しそうにもないし。
(時々お節介が特定方向にもむくけれど、と祥子の席を見て笑った)

あれ?事件前から私を知ってたんだ?
離れ小島の住人にも注意まわってたなんて、御見それしました。
感慨深くて涙してくれるわよ。される側としてはたまったものじゃないけれど、ね。
修道女が着るアレだから、似合うと思うけど?
あっはっは、その言い方じゃあ、吉乃ちゃんが弁慶みたい。
便りがないのが元気な印
私のお姉さまに関していえば、アリゾナかどこかの砂漠とか
青空を見上げられそうな場所に麦わら帽子で歩いてそう。

(支倉律は現れても、流石に無理だろう。自分でもあってみたい気はしたが、
寂しそうにそうねと呟くしかなくて)
確かなことは――美人で素敵な恋をした人だってことだけ。

私なりの褒め言葉。鳥居家で一番素敵だって。
連れて来た時は直球な選択肢だと思ったけど、今になれば令を選んだのも流石江利子って…へぇ。
お姉さまたちがそんなのを…載ってないなんて意外だ。
真面目だし、人気も出そうだし、王道なのに。弄りがいもあるのになぜかしら。

【ええ、一時間大分オーバーしたもの。適当にはしょって、場合によっては【】だけで】
【今夜もありがとう。それから、今年もよろしく】


747 : 鳥居江利子@振り袖二人目 ◆tlUyhtcBS2 :2015/01/03(土) 01:26:36
>>746
進学先でなくてもリリアンでも良いのだけれど。
聖は置いとくとして、一人位は蓉子に興味持つかなって思っていたのだけれど……。
(兄が聖に興味を持っても聖の方で無理に違いないが、美人で人当たりも良い蓉子に兄が誰一人として興味を抱かなかったのは不思議であり意外でもあった)
恋愛はしなくても、面倒を見ている間にくっ付くこともあるかもしれないわ。
(面倒見の良さが却って特定の男性に向いた場合どうなるだろうと考えて)

ええ、聖は特別だったからかしらね。小さな私が興味を掻き立てられるには十二分だったもの。
(学年の中にいて今でも目立つ日本人離れした容姿と髪の色は、当時も自分の興味を引くには十分で)
(聖がそれを自覚していないのだろうか? と少し不思議な気分になる)
あれなら私が着るより断然志摩子の方が似合うわよ。
中身の性格で云ったらその通りだけれどね。
私のお姉さまは……。

きっと、そうね。異国まで渡ってくるのですものね。

ありがとう。素直に戴いておくわ。
そうなんだ。蓉子は少し意外だったみたいだけれど。
さあ、私にも分からない。
祥子や静も居たから載っていてもおかしくな無いのだけれど、私のお姉さまも驚いていたから。基準はさっぱりね。
自分が好きなタイプを選んだだけかもしれないわ。

そろそろ私は帰るけれど、聖はどうする?

【今日はここで〆で】
【こちらこそありがとう。今年もよろしくね】
【ごきげんよう】


748 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/03(土) 01:51:06
>>747

蓉子の場合、礼儀正しすぎてダメなのかも。
あれでお茶目なところもあるけれど、それを知るまでは…おっと
これ以上何か言ったら雷落ちそう。
それじゃあ、のび太君としずかちゃんみたいだ。
蓉子の場合、背中叩いて送り出しそうな気もするわ。

へ…?
ああ、そういうことか。一人外国人が混じってて、江利ちゃんは
お喋りがしてみたかったっていうこと?
可愛らしい思い付きが大ごとになったんだ。
私ってば本当に余裕がなかったんだから。
(微笑と、やっぱり苦笑い。恋愛ごとではないがこしょばゆい思い出に自然とそんな表情が浮かんだ)
図書館にいそう。江利子のお姉さま。
それか、研究室。どちらかにいて、どちらかの主とか女王みたいに
いい意味で崇められてる。そんな気がする。
紅薔薇さまは――一番ふつうの大学生、似合いそう。

どういたしまして。当人以外には以外で不思議、そんなことって多いわよ。
祥子と蓉子はぴったりだとおもう。
…静、か…別の出会いをしていれば、もう少し面白い関係だった人なのは間違いない。
不器用なの。あの子も、私も。

私も帰るわ。寄り道をしてからね。
それじゃあ、ごきげんよう。

【ん、じゃあ私もこれで。おやすみなさい】


749 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/03(土) 22:06:31
昨日は言い損ねたけれども…昨年顔を出してくれた人は
みんなありがとう。名無しも含めてね。
そして今年もよろしく。
三薔薇さまもそろったし、黄薔薇家も白薔薇家もいて
紅薔薇さんちがちょっと寂しいけれど、全体としては賑やかね。

欲を言うなら、ますます賑やかになりますように。
(軽く頭を下げて楽屋モードの看板を下げた)

(そして、いつものように席に座り外を眺める)


750 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/04(日) 02:20:44
ふぁぁ…ん、長居し過ぎたわ。
ごきげんよう。


751 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/01/15(木) 22:01:32
ごきげんよう。
こうも天気が荒れてくると雪でも、ロマンチックも何もないわ。
大人しくなってくれるまで、薔薇の館に避難するとしますか。
(いつものように自分の席に座り、缶コーヒーをあけた)

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752 : 名無しさん@ピンキー :2015/01/16(金) 00:29:08
ごきげんよう聖さま。
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

子供の頃は無邪気に喜べましたが、大人になると雪はあまり嬉しいものではありませんね。
転ぶし、電車は止まるし、転ぶし……。
あまり長居は出来ませんけれど、お茶だけお淹れしていきますね。
(荷物を椅子の上に置いて、お湯を沸かし始める)


753 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/16(金) 00:34:49
>>752

(瞼を擦って)
ん、ごきげんよう名無しちゃん。
いいんじゃないの?まだ一月中よ。

リリアンに通っている間は子供だと思いたいわ。
今も嬉しいし、雪景色は嫌いじゃないけれど、こうも荒れると…転んだのを二回もいったところをみると
名無しちゃん、転んでお尻でもぶつけたの?
ん、ありがとう。アッサムでミルクティーだと嬉しいわ。


754 : 名無しさん@ピンキー :2015/01/16(金) 00:44:14
アッサムに〜ミルクですね〜。
(鼻歌交じりに赤色の四角い容器を戸棚から取り出して)

こっ…転んではいませんよ!?
お尻は無事です。
ただ、転びはしないものの自転車で滑って恐怖体験をしたといいますか……。
(柔らかく湯気の立つカップを両手に、席へと戻ってきて)


755 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/16(金) 00:51:35
>>754

ええ、そっちの方が甘さもあるし暖まる気もするから。
(後姿を見守るうちに誰か思い浮かべるのか笑みも浮かんで)

本当?それは残念。転んでぶつけてたら
それを口実にもんじゃおうかと思ったのに。
…ああ、やっぱっりそういう子多いんだ。前にもそんな話を聞いた覚えがあるもの。
(ありがと、と呟いてカッツプを手に取り
香りを楽しんでから一口、二口と飲んで)
ん…ダージリンも美味しいけど、こういう時はアッサムがいいわ。
缶コーヒーのミルクコーヒーと同じくらい美味しいし暖かい。


756 : 名無しさん@ピンキー :2015/01/16(金) 01:03:27
(自分も席に座ると、聖の言葉にスカートを整えて)
聖さま、新年会で浮かれるオヤジっぽいです。
口実なくても揉む時は揉むのが聖さまという気もしますけど。

そんな話をしたのも私かもしれないです。
こういう日に飲むお茶はあったかくて、優しくないと、ですね。
そうだ、お茶受け持ってたんだった。
(小箱を取りだすと蓋を開けると、アップルとシナモンが香るクッキーが入っていて)


757 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/16(金) 01:13:25
>>756

新年会のオジサマ方ってこんな感じなの?
どっちかと言えば忘年会がこんなだと思ってた。
そうね。主に祐巳ちゃんがその被害者だ。お湯扱ってる時くらいは遠慮するけれど。
(さっと手を伸ばして頭を撫でた)
こっちで我慢しておきましょう。

ん、じゃああの時の名無しちゃんだったか。
お久しぶり、今年もよろしくね。
お茶が優しい、かなかなかいい表現だ。どっしりというか
味がしっかりした感じがいいっていうのが私の希望かな。
(もらうわね。と呟いた時には手が伸びていて)
リンゴの香りって冬のイメージがな―い?
はい、あーん。
(一枚齧ってもう一枚、名無しに向けて差し出した)


758 : 名無しさん@ピンキー :2015/01/16(金) 01:28:15
忘年会と新年会のオジさまのオヤジっぽさにどういう差があるのかまでは知りませんけれど……。
調理中に後ろから抱き締めるという新婚夫婦みたいなシチュエーションみたいで、ちょっと興味ありますけど。
祐巳さんに「こらっ、危ないから後でね」って叱られるまでがセットですね。
(撫でられるとそちらに頭を寄せてくすぐったげに眼を伏せ)

はい、今年もよろしくお願いします。
(自分の分のカップに口をつけて、ほうと一息ついて)
確かに、リンゴは冬が旬の果物でもありますし。
灰色っぽい景色が多い季節でもありますから、赤を連想させるリンゴはこの時期映えますよね。
(差し出されたクッキーに、身を乗り出しながら顔を近づけ唇で咥える)
はむっ……おいひい、父の戸棚からくすねてきた甲斐がありました。

っと、ゆっくりお茶している余裕は無いのでした。
すみませんが明日は早いのでそろそろおいとましますね。
(そういうとクッキーをはむはむしながら身支度を整えて)


759 : 佐藤聖(高等部三年)@和服 ◆LiliumJRH. :2015/01/16(金) 01:36:48
>>758

ん?忘年会の方がハメ外してそうで、新年会はもう少し真面目な気がする。
あ、それはいいなぁ。盛り付け中に後ろからぎゅっとか。
味見してるところで…祐巳ちゃんがターゲットか。やるわね。
(撫でられた時の仕草はねこっつぽいなーとか考えながらクシクシと撫でて)

そうそう、美味しかったわ。上手に淹れてくれたわね。
冬の果物なのにお日様っぽい気がする。
この前もちょっと遠出して、ここが秋なら綺麗なんだろうなって思う場所を通ったけれど
ほんと、雪でもふらないと冬の景色はつまらないところがあるし
お日様が恋しく感じるわ。
憧れの白薔薇様のためにそんな悪事を?罰として人間カイロの刑だ。
えいっ。
(軽く抱きしめ、すぐ離して)

あ、そう言えばそんなこと言ってたわね。
私ももうそろそろ引き上げるから、帰りましょうか。
(鞄を手にして、手は差し出さないけどビスケット扉をあけて)
ごきげんよう――校門までは一緒に行こうか。
(振り返り名無しを待つのだった)

【じゃあ、私の方はこれで〆とこう。今年もよろしく、今夜はありがとう】


760 : 名無しさん@ピンキー :2015/01/16(金) 01:50:03
そうなんですかねえ、真面目な飲みの席というのもあまりイメージにはありませんけど。
叱られてもやだーって抱きついてると、おたまでコツンとやられて「悪い子はお夕飯抜きよ」って。
はあ可愛い、祐巳さんまじ天使。
(うっとりした表情で撫でられ続けて)

それこそサンふじとかありますし。
みかんに並ぶお日様果物として今ここで認定してあげましょう。
リンゴでお布団が干せればなお良いのですが。
えへへ、聖さまの為なら豚箱行きも怖くないって…
ひにゃ!?
(抱きしめられるとびくんと身体を震わせて)

ふふっ、聖さまがエスコートしてくださるなら心強いです。
(鞄を手に取りマフラーを巻くと、扉で待つ聖の元へ駆け寄って)
それじゃあ、ごきげんよう。
(室内に向かって挨拶すると、部屋の電気をぱちんと消す)

【はい、こちらこそよろしくお願いします、ありがとうございましたっ】


761 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/01/31(土) 23:00:19
今日も今日とてごきげんよう。
冬が短いとこの前思ったけれど、また冷えてあれてきたわね。
(コートをかけ、制服姿で窓辺に座った)

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762 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/01(日) 02:07:01
あれた天気の日だけあって静かなものね。
私も帰るとしますか。ごきげんよう。
(コートを羽織り、ビスケット扉から出ていった)


763 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/05(木) 22:43:46
また、雪か…。今度は綺麗くらいで済むといいけど。
志摩子は環境委員が忙しくなるし、乃梨子ちゃんは仏像巡りが大変に。
蓉子は山へ芝刈りに、江利子は…なんだろう?
(適当なことを言いながらお湯をわかし、アールグレイを淹れて席についた)

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764 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/06(金) 00:42:17
仏像巡りも芝刈りも雪の中では捗らないのでは……。
江利子さまに川で洗濯なんかさせたら死んでしまいます!

【すみません、今日は時間無いので一言落ちです】


765 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/06(金) 00:51:21
>>764

ごきげんよう、名無しちゃん。
ん、だから大変になるでしょうねーって。
蓉子は適当に言ってみたけれど、雪降る前に灯油から柴まで全部そろえて
お茶でも入れてくれそう。
江利子は…ん、雪の中洗濯なんて無謀な真似するバカじゃないわ。
一番勝算とかそういうのを感じて、しっかりわかってそうなんだから。引き際も知ってるしね。


私も帰るかなあ。ごきげんよう。


【ん、一言でも嬉しいわ。ありがとう】


766 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2015/02/10(火) 07:05:16
(少し急いだような、階段をあがる足音が響き、やがてビスケット扉がそっと開いた)
(寒さで頬を赤くし、ゆったり巻いたマフラーへ半分顔をうずめるようにした姿で、室内へ入る)

ごきげんよう。
今朝は本当に冷え込むわね。このあたりでも氷点下なんて……。
そうそうあることじゃないわよね。
(いいながらストーブのそばへ近づき、そそくさと火をつけ、手の平を温める)


767 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2015/02/10(火) 07:46:45
さすがに早かったかしら。
まだ登校中の子も多いでしょうし……。
少しだけ書類を見てから、教室へ行きましょうか。
(と、書類の山から急ぎのものだけを抜き取ってかばんに収めると)

とりあえず、生存報告よ。
由乃ちゃんからも、皆様によろしくという挨拶があったわ。

では、またね。
ごきげんよう。


768 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/02/14(土) 21:24:01
ごきげんよう。
お正月に来て以来だから、お久しぶりかしらね。
今日はゆっくりできないけど、私からのヴァレンタインプレゼントを置いて行くわね。

『愛しき親友へ、可愛い妹達へ、そして薔薇の館を訪れるすべての人へ  江利子』

ごきげんよう。近いうちにまた来るわ……。

(机の真ん中にメイプルパーラーのチョコとチョコクッキー詰め合わせを置く)
(後ろ髪を引かれる思いで振り返ると、そっとビスケット扉を閉めてゆっくりと階段を降りて薔薇の館を後にする)


769 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 00:05:27
(こういうことに関しては江利子はマメだと思う。
何だかんだで兄たちに贈り物をしたりと慣れているからだろうか)
(蓉子より前に任されごとか多かったからかも
なんいせよ、令の姉であるのがしっくりくるのはこういう時だ)

(テーブルの上の贈り物を一瞥してお湯を沸かし、紅茶を淹れて
小雨ふるそとを眺めながらチョコクッキーに手を伸ばす)

【ごきげんよう】
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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770 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/22(日) 00:41:33
ごきげんよう…。

(何処か控え目な間隔で叩かれる扉、間もなく開かれるそこには)
(袖を通して間もない、そんな様相のリリアンセーラーの上からブラウンコートに身を包む黒髪の少女)

先日は素敵な時間をありがとうございました…あの、これ…良ければ、どうぞ…。

(そう切り出す表情には、微かに朱が混じる頬。言葉に乗せて差し出す一つの紙袋)
(中には手製と思しき小さな小箱入りの、チョコレート。一口大に幾つか分けられ、ミルクを混ぜ合わせた滑らかな仕上がりで)
(それを手渡した後に、ぺこりと頭を下げ、長く伸ばした黒髪が柔らかく靡いた)

すみません…遅い時間なので…挨拶だけになりますが…。
どうか、良い夜を…。お先に、失礼しますね…ごきげんよう。

(はにかむ笑みを向けつつ挨拶をして、再び頭を下げてから静かにその場を後にした)

【…不意ながらすみません。お陰様で体調も大分良くなり…今日が日曜日という事も幸いでした】
【今夜は…改めて、のお礼に一言だけ…失礼しました。それでは…ごきげんよう、聖様】


771 : 支倉律 :2015/02/22(日) 00:43:53
(バタバタとスカートの裾を翻して階段を駆け上り、勢い良くビスケット扉を開く)

あっ、やっぱり聖さまだ。ごきげんよう! ……チュ♥
(白薔薇さまを見つけると満面の笑みを浮かべて胸に飛び込み、勢いで頬にキスをする)

でも……今日は時空が不安定みたい……白薔薇さま、またいつか……ごきげんよう。
(来た時の勢いのまま、一気に体が薄れて消え一迅の風が吹き抜ける)
(ビスケット扉はユラユラと揺れたまま残されて)

【せっかく聖さまにお目にかかれたけど、眠気が酷いので一言落ちです】
【今度眠たくない時に相手してくださいね、ごきげんよう】


772 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/22(日) 00:56:05
聖さま大人気


773 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/02/22(日) 00:58:19
……モテモテでいらっしゃいますね。
先代様の日常の一端を垣間見たような気がします。
港ごとに女あり…なんて演歌じゃありませんけれど。
幾人の恋人がおいでであられるのでしょう。
(いつの間にやら慣れた自分の席でほうじ茶を啜っていた一年生)
(チョコレートを受け取ったり見知らぬ生徒のキスを受け取ったりする先代様に声をかけそびれ)
(あまり見るのも悪いかなとひっそりしていたらしい)

ああ、お茶が美味しい。


774 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/22(日) 01:01:32
かたや一夜のお付き合い、かたや時代を越えたお付き合い…。
うーん、聖さまってば憎いねぇ。


775 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 01:02:38
>>770

ごきげんよう、紅薔薇様なら今外して…ああ、この前の。
ん、わざわざ持って来てくれたんだ?
ありがとう。
(お礼もそこそこに一つ摘まんで口に溶かして)

春雨がきていることだし、風邪ひかないようにね。
(立ち昇る紅茶の湯気越しに見送り、また窓の外へ――)

【ん、それは良かった。どういたしまして】
【ごきげんよう、ありがとう。おやすみなさい】

>>771

――ゲフッ!?
(向けて油断したところへ飛び込んできた後輩のような先輩の突撃で
リリアンの乙女らしからぬくぐもった声をあげて)
ご、ごきげんよう。他に見間違えるような…情熱的だこと。
それじゃあ早速お礼を…あれ?

ん、館の居眠りも酷いもんだ。ええ、またそのうち。
ごきげんよう。
(胸元と頬を交互に撫でて)
夏の世の夢、ならぬ春風の贈り物かしら。

(まだ濡れている金髪を撫でた後)
見間違える相手もいないわよね。
(クスと笑い、先ほどの贈り物に手を伸ばした)

【ん、わざわざありがとう。その気持ちだけで嬉しいものだし、キスまでもらえたから上々】
【眠れない晩に私がいれば。おやすみなさい、ごきげんよう】


776 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 01:08:12
>>772

(『楽屋モード』の看板掲げて)
それに上手く返せない自分が嫌だ。
でも、今夜はたまたまよ。
普段はぽつーんの方が多いのだから…。

>>773

恋と愛の違いに倣うなら、愛人は幾らでも。
でも恋人は一人だけ。
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。こういう日にはほうじ茶の香りも悪くない。
(いいながらダージリンティー片手に小雨の外を見て)
志摩子にはあげた?大事なものとか。
(回りくどいことをいったあと、食べる?と首を傾げながらチョコの箱を差し出す)

>>774

焦がれ泣きさせそうな悪い女のどこがいいやら。
恋衣も…ごきげんよう、名無し。


777 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/02/22(日) 01:17:31
>>774
もう眠るところでしたのにツッコミを入れるしかないではありませんか。
まさか五分以内にお二人も…浮名の流しっぷりに驚愕ですよ。ええ驚愕ですとも。

>>776
なんという罪深い爛れた少女なのでしょう。
両立なさっておられるあたり甲斐性を感じますが。
……先代様先代様。
本当に先代様は私より3コ上なだけなのですか?
大人の階段すっとばして上っておられませんか?

ぶふぅ……
(普段ならさらりと返せたところかもしれないが先ほどの光景の余韻が大きすぎた)
(重大な意味に受け取り赤面してお茶を噴く。リリアンの乙女としてあるまじき行為)
せ、先代様…先代様…お姉さまも、その、私の純潔を散らす事をお望みにはならないでしょう。
い、いえ…差し上げる場合、散らすというものでもないのかも知れませんが……
…女子同士の場合…ゆ、指とか道具になるのかなぁ…
(真剣に考え込んでしまい差し出されたチョコにも気が付かない)


778 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/22(日) 01:21:21
おっと、名無しは引っ込んでおきますか…しっかり可愛がってもらいねい


779 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 01:28:54
>>777

んーん、ちょっと背伸びしたり大人への階段に腰掛けてるだけ。
色々なところを割り切れるほど大人じゃないもの。
体の発育については三年分の歳月よりDNAの都合だからご愁傷様。
(クスクスと笑いながら唇なぞってウィンク)
両立なんかできてないわよ。区別つけてるだけ。

祐巳ちゃんに弟子入りできそうな見事な水芸…。
(小さくパチパチと拍手して)
バレンタイン聞いただけなのに、大胆だこと。
触れる触れられると心の関係が大切だからそんな拘らなくても――あ、私は舌と指派。
(差し出していたチョコを自分の舌にのせ、美味しいのにと呟き)

【ん、いつぞやの件はリセットしといた方がいい?】

>>778

(『楽屋モード』の看板掲げて)
乃梨子ちゃんあまり長居しないって。私も今夜はそんなに。
時間があったなら、無茶ぶりの一つかセクハラといわれるスキンシップでもするところだけれど。


780 : 名無しさん@ピンキー :2015/02/22(日) 01:45:52
ごんばんは、こちらでは初だったかな?
毎回毎回一言ばかりだけど、贔屓にしてもらってありがたい限り…うちからの出荷分でなくとも需要を担って頂けるのは助かる。

しかし、こうした作品や女子校というのにはとんと縁がないものだけど実際に原典を手に取ってみると人気がある理由も分かる気がした。
とは言え、手にしたのはようやくの最近なのだけど、これからゆっくり読み進めてみるよ。

後、猫の件だけど…あの時に言っていた猫はいつの間にかいなくなっちゃってね。
代わりに同僚が連れてきた猫がのんびりしているよ。薄茶の虎柄の子だけど、マンチカンの血をひいた脚が短めの猫だったりする。

ここ最近の夜は特に冷え込むから人間も体調管理しっかりしないとね。
じゃ、これから見回りなので失礼を…と、挨拶はこうか?あまり慣れたものでないが…ごきげんよう。


781 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/02/22(日) 01:45:53
>>778
いえいえっ、これでいちまさんは休みます。
先代様のお話相手をお頼みできれば幸い。
その内には私にも付き合っていただければこれ幸い。
……可愛がっていただくのは確定ですか。そうですか。

>>779
…いつか刺されても知りませんよ。
昼ドラのごとき修羅場が展開される薔薇の館…おお、恐ろしい。
先代紅薔薇様あたりからお叱りを頂戴するくらいで済めばよろしいのですが。
ちなみに孫めはフォローしません。
先代様方の舌戦に参加するなど畏れ多い事です。うん。
(ちょっと悔しい。なので皮肉を飛ばしてみる)

ふ、不安じゃないですか!
愛撫ならいいですよ?自慰なら時々しますしそれを人にしていただくと思えば…
ですが差し上げるって…痛いって聞きますし血が出ますし…
(そう、先代様にしていただいた愛撫を思い起こし―――同時に衝動的にとんでもない事を言い募った事に気が付いて…赤面)

……なんてこと言わせるんですか先代様のいけず。
いけずでいらっしゃるのでお仕置きさせていただきます。
バレンタインの贈り物なんて差し上げません。むしろ略奪しますので悪しからず。
……ん………
(半ば衝動的。半ばは敬愛。親愛。悪戯。嫉妬。いろんな感情のごちゃまぜで)
(席をたって先代様の肩に手をかけると半ば強引に唇を奪い…舌先を割り込むようにして先代様のお口の中のチョコを舌で絡めて奪い)
(いろんな意味での甘みを飲み込んで)

……はっ……
(唇を離し…吐息を零し…)
……謝りはしませんから。ごきげんよう……
(大胆にすぎた。というか途方もない事をしている。その自覚があるのか鞄をもつとすぐに館を出た。つまりは逃げた)

【お望みのままに。という丸投げはいたしません。あったことのままに。としていただければ】
【そしてむしろ無茶ぶりをさせていただきました。ごきげんよう】


782 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 02:01:45
>>781

いっそ、そうしてくれれば良かったと思うわ。
斬るなり刺すなりしてくれれば。
(困ったような笑みのあと、遠くを見た)
蓉子が叱れるうちは笑いごとで済むから、特等席でみれるわよ。
あ、でも志摩子のことお願い。あたふたするかもしれないもの。

――そうね、それにはまだ経験不足。
(ニィと厭らしく笑い、皮肉を受け止め流した)

あ、それもそうか。普通はそうよね。
好奇心と怖さといりまじった感じで…んー、自慰との差がそれだけなら
女同士でセックスする人間なんて今の半分以下になるわよ。
大丈夫、個人差あるいしちゃんとすれば痛みはあんまり――…今度また触れてみる?
(赤面する市松人形に微笑み、初心で可愛いんだからと呟いて)

勘違いするムッツリさんが悪い。
ほほう、元祖エロ薔薇様兼腹ペコ狼さんの私に?
面白い。それにそもそも奪われるものなんて――…ん…。
(このチョコくらいと箱を掲げていたが、そのせいで止めることはできず)

(絡まる舌を僅かに愛撫し、青の瞳は濁った糸で橋が架かるのを見守って)
…大胆になったわね。謝られたらこまる。
ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
(今日は盛りだくさんねと思いながら紅茶を飲んで)

…………………
(全ての余韻を台無しにするかのようにわきわきと両の手が虚空を掴んだ)

【ん、了解。心遣いありがとう】
【やっぱり私バリネコなんだなぁと思いました(棒読み)】


783 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 02:04:06
【おっと、途中送信】

【すぐ下がると言いつつ、無茶ぶりしたり付き合いのいい孫に感謝を】
【遅くまでありがとう、おやすみなさい、ごきげんよう】


784 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/02/22(日) 02:21:31
(頬杖つきながら空のカップを眺めて)
…なんだか今日は盛りだくさん…。
雨が酷くならないうちに帰るとしますか。

ごきげんよう。
(誰にいうでもなくつげて、鞄を手に階段を軋ませた)

【今夜はこれでごきげんよう】
【乃梨子ちゃんに、律ちゃん、それから名無しちゃんと名無したちもありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】


785 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/02/26(木) 22:33:01
ごきげんよう。
ようやく雨も上がったみたいね。
(ビスケット扉を静かに開けて部屋にはいると、お茶の用意をして窓から夜空を望む)

明日は暖かくなるみたいだけれど、花粉症が辛い人もいるんじゃないかしら……。
(差し入れに手が付いているのを見つけて、自分も残っているチョコを一つ口にい入れる)


786 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/02/26(木) 22:58:48
はぁ〜っ、たまには一人でお茶するのも良いわね。
これは蓉子にまかせてっと……。
(いつもの席で、ミルクホールで買ってきたホットミルクでミルクティを作ってほっと一息つく)
(机の片隅にあった書類を見つけると、ざっと目を通してつまらなそうに元の場所へ戻す)

ちょっと早いけれど、今日はこれで失礼するわ。
ごきげんよう。
(残ったミルクティを飲み干すと、さっさと片付けて薔薇の館を後にした)


787 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/04(水) 00:58:11
ごきげんよう。
昨日は桃の節句だったのに、私ったらすっかりぼんやりしていて機を逸してしまったわね。
はぁ〜っ、今年から花粉症デビューなのか、単なる風邪か分からないけれど……。
(重い溜息を吐くと、いつも異常にやる気のないぼんやりとした目で重く垂れ下がり雨が滴る夜空を見上げる)

さすがに今晩は頭が重いのでこれでお暇するわね。
白酒でも飲めば少しは良くなるかしら?
(そっと鞄から雛あられを取り出すと机に置いておく)

ごきげんよう、おやすみなさい
(一言落ちです)


788 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/08(日) 22:54:38
(『楽屋モード』の看板掲げて)

>>780

孫弄りに夢中で見落として、今のいままで気づけなかったわ。
ごめんなさい。
遅まきながらお返事を。
確か以前、こっちで牧場と猫の話を聞いたような…原典に触れてくてたんだ?
それは嬉しいしらせね。
そろそろ古典の域に入った作品だからなおのこと。

私の拙さがバレそうで怖くもあるわ。
今年も昨年も牛さんをありがとう。今年も多分お世話になります。
猫もあなたも気をつけて。

(『楽屋モード』の看板を下げると何事もなかったかのように窓辺に椅子をおいて
窓を少しだけあけて紫煙を立ち昇らせ始めた)

【ごきげんよう】
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


789 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/09(月) 01:14:31
>>788
聖、まだ居るの?
(ビスケット扉をほんの少し開いて中を覗く)
蓉子が怒るから匂いと吸い殻ちゃんと処理しておきなさいよ。
はい、これ。
私は帰るからね、ごきげんよう。
(臭い消しのファ○リーズとハッカ飴を押し付けるように手渡すと、ビスケット扉からそっと出て行く)

【今日も一言落ち】
【しばらく振りだけど元気そうで何よりだわ。今度時間がとれる時にゆっくりお話しましょう】
【別の所でチラッと見かけた二人ロサ・ギガンティア面白かったわ】
【ごきげんよう】


790 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/09(月) 01:24:44
>>789

ん、ごきげんよう、江利子。
ちょっと考え事してた。了解、でもそこら辺は抜かりないわ。
(得意気に携帯灰皿取り出して)
あ、この前の差し入れ美味しかったわ。これも美味しい?
(飴玉を口にしながら首を傾げて)

あら、いっちゃった。山野辺先生とデートかしら。
(背中に手を振り見送った)

【ん、でもその一言が嬉しいわ。ええ、またゆっくり…気薔薇さんちはお忙しいわね。律さんも含めて微笑()】
【ん、みられてたか…恥ずかしい。もう一人の私と出会ったら、彼女のこともよろしく】
【ごきげんよう…で、私はもうちょっとだけいてみる】


791 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/09(月) 02:44:19
【う…まさか寝落ちしかけるなんて】
【改めて江利子はありがとう。スレ返すわ。ごきげんよう】


792 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 22:10:41
今日も今日とてごきげんよう…。
(捺印済みの書類をぱらぱらと捲った後窓を開けて
まだ咲かない桜を眺めながら煙草に火をつけた)

【ごきげんよう】
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


793 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 22:41:57
>>792
あーらら、もう一人の私はイケナイ子。
マリア様の庭の、それも薔薇の館で禁忌を犯すなんて…。
(少し長めの前髪を揺らしつつ、少し頭をたれるようにして話を続け)
…もしかしてその禁忌がタバコよりもお好きなのかしら?
(笑った目元のまま、見上げるようにしてふいに顔を上げる)

ごきげんよう、ロサ・ギガンティア。
何?それ、大学かなにかの書類?
(そのまま手を振り歩み寄ると、開いた窓の側に肘をつき、凭れるようにしてもう一人の自分の姿を見つめ)

【この薔薇の館に向けて初めまして。】
【あまり長い間は居られないでしょうけど、少しお邪魔させてね。】
【こういうところで、同じキャラクターが顔を合わせる事はどうなんだろうっていう迷いは有ったけど】
【折角見かけたから少しだけ…。】


794 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 22:48:51
>>793

ん、ごきげんよう私。
何を今さら言っているの。会議や打ち合わせはサボるし…へ?
禁忌ってこれじゃないの?
(携帯灰皿に煙草押し込めながら首かしげて)

やめようよ、その呼び方。自分の声で呼ばれるとむず痒い。
部活の予算申請やら施設の使用許可エトセトラ。
山百合会になぜか湧いてくる小道具の一つ、書類の山よ。

【ごきげんよう。いいんじゃない?前例があるかはわからないけど、私が三年生で乃梨子ちゃんと話すもの】
【色々な意味で聖様独占中だから、怨嗟の声でも聞こえそう】
【私抜きでも顔を出して問題なし、とだけ】


795 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/12(木) 22:56:05
ごきげんよう。
……って、聖が二人……。
なんとなく会えそうな気がしていたけれど、二人の聖に会えるなんて……。
(ビスケット扉を開けると、同じ顔が二つ会って一瞬固まり目を大きく見開くが、好奇心に満ちた目で二人を見比べクスっと笑う)

ところで何とお呼びすれば良いのかしら?
ロサ・ギガンティアとネオ・ロサ・ギガンティアとか? 

【ごきげんよう。今日は多少はゆっくり出来るかしらね】
【新しい佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM、よろしくね。ゆっくり出来ないのは残念だけれど……】


796 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 22:58:37
>>795

ごきげんよう、江利子。不思議な客と思ってそっとしておいて。
天と地との間には、哲学などでは思いもよらぬことがあるってロミオかハムレットか言ってたじゃない。
江利子にお兄様が3人いるんだから、私が二人くらい些細なことよ。
(無茶苦茶な話だ、と自分でも思いながら肩を竦めて)

白薔薇様とロサ・ギガンティア。
あとは聖とせい、くらいで呼び分けて。


797 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 23:04:23
>>794
ふっふ、禁忌でさしてるのはそれ。
(タバコを指差し)
でも言いたかったのは、タバコの草を燻した煙よりも
ここで禁忌を犯すことこそが佐藤聖の甘露なのか…とね?
……じゃあなんて呼んだらいいのかしら、今みたいなフルネームもどうせくすぐったいとか言うんでしょ?
(何の気なしに外気に触れるもう一人の自分の前髪をふいに指先で持ち上げ、サラリと流れるままに下に落とす)

あーあー……私は成る可く見たく無いわ…それ
桜を見つめながら手にしてた書類だから進路関係かとてっきりね。
(書類に目をやると小さくため息を一つつき)
……──ああ、でも、私に関して言えば桜ってそれだけでもないか。
(まだ咲かない桜に自分も目をやり、それから目の前の自分に目を移した)
それで?真面目な不良さんは居残りしてお仕事?私の事でもあるから手伝ってあげても良いけど。
(良いけど、の後に何か続きそうな歯切れの悪さを残しつつにかりと笑い)

【ん、そっか。そういう風に寛容な場所なら有り難いわね。】
【はは、それ私にも言えてる、2人の聖様独占中…ね、有る意味、半分人力だけど】
【この場所には前から興味があって切っ掛けが無かったから、そう言ってくれると助かるわ。】


798 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/12(木) 23:08:59
>>796
まあね……、ここはたまに律小母様もいらっしゃるようだし、どうなっているのかしらね。
妹べったりの兄三人よりは聖が二人の方が良いわね。
蓉子が二人だったら少し肩がこるかもしれないけれど。
(面白そうにクスクス笑いながら、蓉子が二人だったらと想像してげんなりする)

そう、じゃあ、貴方の方はロサ・ギガンティアまたは聖って呼ぶわね。
私ももう一人現れると面白かったりして……。
(少しつまらなそうに窓の外へ視線を送えり、空を見つめて一つ嘆息して)


799 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 23:12:35
>>795
ごきげんよう江利子。
──私の行動ってそんなに読まれやすい?
まぁそれはそれでちょっと嬉しいけどね、私の事を考えてくれる人が居るって意味で。
(驚いた顔に、見比べた後笑った江利子にむけて 隣の自分と同じ表情を浮かべたあと屈託なく笑い手を振り)

……プッククク………ッ。
ネオは止めてよ!ネオは……それじゃああんまり大層すぎる。
でもなんて呼べば良いんだろうね…本当、私だけ佐藤さん呼び、とか?
(口元を手で隠し笑いつつ)

【ごきげんよう、江利子…それと初めまして。】
【あまり居られない…と言っても12時付近までだから、見ように寄ってはわりと居られる…かな?宜しくね。】

>>798
ああ、そっちの呼び分けも良いわね、ロサ・ギガンティアでもせい、でも。
とりあえず好きに分けて呼んでくれればそれと解るし。


800 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 23:13:50
>>799の789へのレスは>>796宛だった、先に訂正文をうっておくわね。】


801 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 23:16:22
>>797

ここは居心地がいいし、ばれ難い。それだけよ。
口寂しさを誤魔化すようなものだから、どこで吸ってもいいけれど面倒はごめんだ。
もう一人の私でいいじゃない。
(鏡写しのような自分の顔を見つめ、違うのは表情だけかと思う
意外と私の指は心地よい。これなら安心して誰かに触れられるなど思いながら)

蓉子が片づけてるからご苦労なことだと思っただけ。
印がついてなきゃ私だって見たくないわ、これ。
ここは常春の国。不思議なことに私は来年もここで三年生なの。
二月までは大学に行くような話をしても、ね。

桜の下には遺体が眠る…私の場合は思いでも埋まりそう。
(横顔を見つめながら、考えるところはどこかにて――自分だからそうかと苦笑して)
何するわけでもないわ。手持無沙汰に暇を楽しんでいたところ。
そっちはどうしたの?

【気楽にやればいいわ。乃梨子ちゃんの弄られ度がこれで増したわけだ】
【興味があって楽しみたいと思うなら、ごきげんようの挨拶で片が付くの】


802 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 23:20:32
>>798

映画のぽっぽやじゃないけれど、そのうち幼稚舎時代の私とか江利子も出てきかねないわよ。
ああ、そう言えば前に私が教えたか。
妹の妹の母親の若いころだから、流石に江利子も戸惑う?
元気で面白い人よ、おばさま――律ちゃんは。
(まだ少女の彼女は母親とは違う
そう思うのか言い直して)


悪戯二倍に差し入れも倍、蓉子の気苦労だけは3倍かしら?
祐巳ちゃんがきたら、さぞ大変な目にあうでしょうね。
(面白そうにくくとわらって)


803 : 鳥居江利子 ◇ERiKObjqw6 :2015/03/12(木) 23:24:25
>>799
行動が読みやすいっていうか、そこはもう幼稚舎からの付き合いだし、虫の知らせとでも云えばいいのかしら?
聖には言ったけれど、少し前に他の所で二人のやりとり見ていて面白いなっておもったのよ。
さすがに私にはあそこの流れは早くて無理だなって思ったのだけれどね。
(手を振るセイに手を振り返して微笑んで)

ノイエでも良かったのだけれど……。
まぁ、それならこちらはロサ・ギガンティアでセイでいいかしらね。
佐藤さんって呼ぶのは、景さんの専売だとおもうし。
(おでこに指を当てて暫し考えてから)

私にも以前見かけたもう一人の鳥居江利子が来ても良いのだけれどね。

【それならあと少しだけお付き合いをね】
【とにかく歓迎するわ。人も少ないし、少しでも賑わえばもっと人が増えるかもしれないから】


804 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/12(木) 23:27:18
>>803
【あっ、もう一人の以前別のスレで見かけた私の事考えてたらトリップが……不覚だわ】


805 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 23:33:37
>>801

なるほど合理的だ。
…私はタバコって吸った事ないのよね、
もう一人の私が美味しく吸ってるなら私の口にも美味しいのかも。
(ジェスチャーでタバコを吸い、煙を吐き出す仕草をして見せ)
んーん、何となくね、折角だから何か良い呼び名が無いか模索中って話なんだけどね。
驚いたり呆れたりしてるもう一人の私の顔を見てみたいっていうのも理由の一つ。
又何か考えておくわ。
(小さくウィンクして笑い)

成る程?道理で…私が残ってゴンギツネみたいな事するわけないもんね。
蓉子も真面目だ、まぁそこが良い所だけど…。
時空の歪みってやつ?私が2人居るような空間じゃぁ、そう不思議でもないか。

そうね、想いが遺体のように…でもそれで綺麗な花が咲くとしたらロマンチックな表現だ。
(桜を見つめる自分の横顔を見つめて来る同じ顔に、目元で緩く微笑み)
……ふふ、見惚れてた?
確かに私は綺麗だけど、鏡で見るよりずっとね。
(半ば相手に向けての言葉を放ちつつ、窓淵に手をかけて体を反転させると開いた窓にもたれもう一人の自分に目線をやり)
ん?私?
私は、もう一人の私が居たからちょっと野暮用。
(にーっと口を横にして笑った)

【あー、乃梨子ちゃん!話には聞いてたけど確かに弄ってみたくなる…コホンコホン】
【解った、ありがとね、そうさせてもらうわ。】


806 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/12(木) 23:35:27
>>802
それ面白いかもね。でも、喧嘩した後の二人だったら少し大変かもしれないわね。
そう、時空が曲がっているとか……館が夢を見てるとか……。
そうね、会ってみないことには分からないけれど、容姿は今の由乃ちゃんに似てたって令から聞いたことあるから平気だと思うわ。
私は高校時代の律小母様と会った由乃ちゃんのリアクションの方が興味あるわね。
あちらが来るだけでなくて、こちらから行ければ面白いのにね。
(幼稚舎時代の大喧嘩を思い出して、その後ならさぞかし扱いにくいだろうと思うと苦笑して)
(律小母様のことはくすくすと笑って、タイプトリップは一方通行なのかなと考えて、どうすれば向こうに行けるか真剣に考える)

まあ、聖が二人いたら、蓉子の髪に白髪が増えそうね。
もしかして祐巳ちゃんがいたら、二人で弄って楽しむの?


807 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/12(木) 23:37:56
>>806
【今度はトリ忘れ……今日の私は一体……orz……】


808 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 23:42:25
>>805

美味いから吸うもんじゃなくて、背伸びするため
苦み楽しむようなものだから、やめといた方がいい。
(顎を掴み、鋭い視線向けながら)
キスする相手にマーキングでもしたいなら、別だけれど。
(祐巳ちゃんなら嫌がるわよ、と呟いて)
自分で自分の呼び方考えるってなかなかにない面倒な――…見惚れるわけないでしょう。
毎朝付き合ってる顔なんだから。
(陽気さは向こうが上、これくらいが近寄りやすいのだろうかと苦笑して)

ん、するとしても悪戯の方。たまに手伝いか付き合いくらいはしても…
でないと山百合会は不信任案出されかねないわ。それか妹たちばかりお仕事に。

元はそんな話のはず。墓標が桜、それが転じて桜の下にはって言う話だそうだから。
桜の下には思いが埋まっていても何の不思議はないわよ。
野暮用、ねぇ。なんとなく想像つく。


【まぁ、乃梨子ちゃんに限らず出会う人それぞれよろしくとお節介】
【また誰か増えるかもしれないし…なんにせよ、楽しんで】


809 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/12(木) 23:44:47
>>803
ああ、確かに江利子はそういうの強そう。
(虫の知らせを揶揄してクツクツと喉の奥で笑い)
見てたんだ、あー、何だろうちょっとこそばゆい。
でもおかげでこうして私がここにも舞い降りられて江利子と話せてるわけだし…そういう流れで良かったのかも。

そこ、気にするんだ?フフ。
解った、じゃあ「加東さん」に敬意を払って佐藤さん呼びは却下ね。
ロサ・ギガンティアにセイ、有り難くお名前を承りました。
(ダンスの前のお辞儀のようにして見せ、巫山戯て笑う)

あんまり同じ顔が増えたら薔薇の館の中が混乱しそうだ、
そしたら皆見た目でも解るように何かしらつけたりしないとね。
…何が良いかな、リボンとか?


810 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/12(木) 23:48:16
>>806

まさか、十数年後の私たちなんて思わないでしょう?
知らない綺麗な高等部のお姉さんでおしまい。
舘の夢でいいじゃない。私たちはみんな卒業してる。
でも、舘が在りし日のリリアンを思い出して、あやふやなこんな夢を見ているで。

ええ、もうちょっとだけ顔立ちは大人っぽいけど中味は子供っぽい。
馬があって意気投合、妙な事態になるかしら。
帰る方法はかかとを三回鳴らすだけ…でも行き方はわからない不思議。
ラベンダーの香りでも嗅いでみる?

え、蓉子白髪なんてあったの?
それは気の毒に。今度塩昆布でも食べさせてあげなきゃ。
他に何をしろって言うの?弄りつつ可愛がるしかないじゃない。


【別端末でも使ってる?普段のじゃないとそんなこともあるわよ】
【調子悪いのに会いに来る親友に目頭熱くなりそう(棒よみ)】


811 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/03/12(木) 23:53:51
先代様が忍法影分身の術を習得なされた件につきまして。
今年の山百合会の演劇は時代劇に決定ですよ。
二人の先代様にはリアル嗜好のアクションをお願いしたいものです。
斬られ役は孫が勤めて差し上げますので。

……そしてあえて言いたいのですが。
(びしっとモノローグの吹き出し【】を指さし)
人を勝手に弄られキャラにしないでください。
やらいでか。逆襲の二条乃梨子が逆に弄ってさしあげますよ。そゆこというと。

先代黄薔薇様…
この困り者のW先代白薔薇様をこのままのさばらせておきますと悪乗りの相乗効果でとんでもない事しでかしそうな気がするのですが。
(もはやまったく遠慮なしで割と酷い言いぐさだった。弄られキャラ扱いをちょっとだけ根に持ってすねてみせている。自覚はありつつ遠慮なし)
ですので未来の白薔薇としましてはいまのうちに釘を刺しておきます事を願いますものです。
先代紅薔薇様の掌からやんちゃさんたちが飛び出す前に。

ああもうこのカオス極まる状況につい突っ込みをいれてしまったではありませんか。
寝ます。孫はもう寝ます。お布団かぶって先代様が一人先代様が二人先代様が三人…唱えます。唱えますから。
ごきげんよう。

【ツッコミ性質をどうしてそうやって刺激なさるのですか。もう】
【明日も学校ですので寝ちゃいます。ごきげんよう皆様方】


812 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/12(木) 23:58:07
>>809
あら、セイには私がどう見えているのかしらね。
(窺い見るような目で、じっと見詰めてからクスっと笑う)
たまにあそこは何となく見てるのよね。話が多彩で色んなキャラがいるけど、分からない人も多くていつもただの傍観者だけど。
こちらに来てもらえて嬉しいわ。流石に伝言板スレで見かけた祥子とかに片っ端から声かけるわけにも行かないし……。

ええ、ちょっと変な所で拘ったりして、本当はスールに合わせればヌーボーなんだけど、ワインぽくなるしね。
そうね、その方は余所余所しくなくて良いわね。やはり佐藤さんじゃセイらしくないもの。
(こちらもお辞儀を返して微笑む)

良いんじゃないかしら? どうせなら大きいセイに小さな聖。中学の頃の私がいても良いし。
リボンね、……もし良ければ色違いのヘアバンド貸すわよ?


813 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/13(金) 00:01:02
>>811

乃梨子ちゃんって本当に面白いわね。
普通は双子とか影武者とか考えそうなところなのに。
可愛いなぁって思っているだけよ?弄るって言うのは言葉の綾。

逆襲ならこの前キスされたから、私の方からお返ししてあげないと。
(手をワキワキさせながら楽しそうに)
んー、どうだろう。単純に考えて遭遇率があがるから、色々起きるとは思うけど。
とんでもないだなんて、まるで私が酷い人みたいじゃない。

そんな呪文唱えていると、さらに増えかねないから志摩子の似姿でも
抱いて寝てなさい。
ごきげんよう。

【ん、それは残念な。でもおやすみ前にありがとう】
【お礼についてはまたそのうち。ごきげんよう】


814 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/13(金) 00:09:16
>>811
やはり乃梨子ちゃんは面白くていいわね。
聖が弄って遊ぶのも分かるわね、残念ながら。
私は聖が二人いても構わないけど、乃梨子ちゃんは嫌なのかしら?
(拗ねている乃梨子ちゃんの頬をツンツンと突きながら笑いかける)
釘を差すのは却下ね。乃梨子ちゃんは私のことをあまり分かっていないみたいね、由乃ちゃんに聞いてよくお勉強なさいな。
まあ、聖ほどではないけれど、私も蓉子から見れば困ったちゃんの一人だし……。
(困らせるつもりもないのだが、気乗りしない時はしないのだから仕方ないと開き直る)

【ゆっくりおやすみなさい、乃梨子ちゃん。また、いずれ私にも弄らせてね?】


815 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/13(金) 00:11:53
>>808
(顎を掴まれきょとんとした表情を浮かべ)
(暫ししてややゆるやかに目元を和らげ自身の目の色が濃く映し出されるようにして、相手の鋭い視線を受け止める)
りょーかい、その気が無いならおいそれと吸わないから安心して。
(顎を掴む自分の手に優しく手を重ねる)
キスする相手にマーキング?
タバコの香りで…だとしたら確かに大人な背伸びに感じちゃう所が流石私と言うべきなのか…そういうのも良いけど。
相手を選んじゃいそうだしね。
(そうそう祐巳ちゃんとか、と呟き返しつつもう一人の自分と目線を合わせると)
(鋭い視線を受け止めていた目元がふっと楽しげに笑った)
そうなのよね、だから私もこうして迷って……──結局もう一人の私、で固まっちゃいそうなのを抵抗してるってわけ。
そう?私は私の顔のふとした瞬間に綺麗だなって思う瞬間が有るわよ?
勿論目の前の私の方…だから、違う人間では有るんでしょうね。

そうなの?
もう一人の私は博識だ、…へえ、そういうロマンチックな話だったんだ。
私はてっきり、チッソやリンが花にいい影響を及ぼす…ってやつだと思ってた。
……ふうん。
どおりで夜中に月明かりを受けてぼんやり光るわけだ。
(窓辺に背を向けたまま肘をつき、少し身を桜にむけるようにして目をやり)
野暮用は野暮用よ、ま、想像つかれた通りに8割型はすんじゃってるけどね。
(にぃ、と口元で悪く笑い)

>>811
あら、あらあら、試し斬りさせてくれるの?乃梨子ちゃん、ごきげんよう。
…そういう滅多な事を言ってしまうのが弄られキャラと言われる由縁じゃないのかしら?
(腕組みをするようにして口元に手を当てクツクツと笑い)
あ、いいねそれ。
さあ、どうぞご自由に私を弄ってみておくれ
隙あらば私が逆に弄り返す切った張ったの世界に招待して上げよう──…ちなみに、先手不利だよん。
…おや残念、可愛い孫は律儀につっこみを入れて退場していくのね、今度会ったらお布団の中で私が何人に分裂したか教えてねー。
(去って行く孫に手を振り)

>>812
私とは違う所のなにがしかが見えてる…と言うに留めておくけど。
間違い無く悪い意味じゃなくて、私江利子のそう言う所好きよ。

あは、それいい。
クリスマスにはそういう風に呼ぶのも良いんじゃない?もの凄いおめでたい誕生日になりそう。

あ、それ良いね、さもなければ毎回誰かしらの何かを貸して貰ったり、何かしらつけてたら解りやすいかも。

……というところで、私はそろそろ去ろうかな、時間も来ちゃったし…ごきげんよう3人とも、有り難う、又遊びに来たら宜しくね。
(後ろでに手をふりつつ、ビスケット扉を出て行った)
【楽し過ぎて時間超過しちゃったけどここで、ごきげんよう】


816 : 佐藤聖 ◆u.uGUcsUpM :2015/03/13(金) 00:18:08
【あっと書き忘れ、見て解る程に時間に押されたレスでごめん…っもの凄く書きたい事がいっぱい有ったのに無念過ぎて、特に江利子へのレスがっ】
【又顔を出す事もあるでしょうから、それぞれに又しっかりと話をしてみたい、宜しくね。それじゃっ。】


817 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/13(金) 00:21:06
>>815
ええ、では褒め言葉として取っておくわね、セイ。

ヌーボー・ロサ・ギガンティアにヌーボー・ロサ・フェティダ、ヌーボー・ロサ・キネンシス……。
何か早口言葉のような、呪文のような。

差し当たってヘアバンド付けてみなさいよ。
(無理やり部屋バンドを渡してみて、自分は真ん中から分けて菜々っち風にする)

ごきげんよう。また、今度ね。
おやすみなさい。


818 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/13(金) 00:31:33
>>815

ん、それがいい。蓉子も嫌がるし、志摩子も喫煙者の増加にはいい顔しないもの。
大人じゃなくて子供なの、お気に入りをとられたくないって。
(お姉さまの言いつけを守れていないなと、目の前の自分のように
柔らかい笑み浮かべて手を離し)
誰彼かまわずつけるわけでなし、なおさら選ぶわ。
んー、あなたは真面目だ、ロサ・ギガンティア。
私はそれでいいやと流されているのに。いっそ名前で呼び合う?
フルネームよりは短いし、セイの響きは悪くない。

名前負けしない美人だし、見惚れてくれる人がいる。
そう言う意味ではお気に入りだけれど…。

二年生のころ読んだ何かの本に書いてた。信憑性のほどはしらないわ。
もちろん、そう言う成分だって悪かないでしょうけれど…
そのために桜の下に人埋めてたらとんでもない話じゃない。
(隣で腕組、外を眺め)

ごきげんよう、私。こっちこそ会った時はよろしく。
(手を振り返してにこやかに見送った)

【ん、お相手ありがとう。こうして話すと発見多いし楽しいわ】
【それじゃ、またそのうち。ごきげんよう】


819 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/13(金) 00:33:32
今晩はもう少し居るつもりだったけれど、急に睡魔が酷くなってきたからこれでお暇するわね。
聖とセイ、そして乃梨子ちゃん話せて嬉しかったわ。
そのうち、またゆっくりと。
それでは、ごきげんよう。
(グッとてを上に突き出して伸びをしてから、欠伸を噛み殺してビスケット扉を静かに閉めた)


820 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/03/13(金) 00:37:27
【聖、一人にしてしまうけどゴメンナサイね】
【今日は少しミスも多かったし、疲れているみたいだから下がるわね】
【ごきげんよう、また会いましょう】


821 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/13(金) 00:45:14
>>819

【ん、気にしないで。不調な時はどうしようもないもの】
【代わりに次回、今回分までよろしく】
【今夜もありがとう、江利子】

【さて、私もこれでお暇しますか】
【私と江利子と乃梨子ちゃん、お相手ありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】


822 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/14(土) 22:36:00
ごきげんよう、さて…どうなることやら。
(悪戯っぽく微笑みながらビスケット扉を開けていつも通り自分の席に座る)

【ごきげんよう】
【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


823 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/14(土) 22:36:52
どうなることやら…?


824 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/14(土) 22:38:42
>>823

ん、ごきげんよう、名無し。
ちょっとね…誰が来るやら、きたらどうなるやら。
そのままの意味よ。
(足を組み楽しげに笑って)


825 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/15(日) 00:28:56
かくして、静かなままに時は過ぎ…ん、帰るとしますか。
それじゃあ、話かけてくれた名無しはありがとう。

おやすみなさい、ごきげんよう。


826 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/19(木) 22:36:59
ごきげんよう。
そろそろリリアンも桜の園、か…。
(窓の外を見ながら椅子を窓辺に運び、紅茶を飲みながら外を眺める)


【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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827 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/19(木) 23:12:52
ごきげんよう聖さま
暖かい日が増えてきましたね〜
(後ろ手にずるずる椅子をひっぱってきて自分も窓の側で腰掛ける)
お花見のシーズンもそろそろかもです


828 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/19(木) 23:18:39
>>827

ごきげんよう、名無しちゃん。そうね、日はポカポカして
猫なんかも所々気持ちよさそうに昼寝するのを見かけるし…
何より花が自然と目に入るようになって、緑も芽吹くのを感じるわ。

今年も古木を眺めに行くかな…名無しちゃんの予定は?
(カップを持った手を膝に。窓の外眺めながらたずねた)


829 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/19(木) 23:25:57
梅の花はもう満開でしたし、どんどん色づいて行くのが分かりますね
もっと晴れの日が多くなるといいんですけど
あっ、お布団も干したいです

古木…ですか?
私は〜そうですね、家の近くの公園に椿を見に行こうかなあ


830 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/19(木) 23:31:28
>>829

梅の花も白に黄、香りも良いし頃合い…すぎたくらい?
そうね、通り雨みたいなのもくるし…濡れた花は嫌いじゃないけれど、
晴れと青空にも会いたいもの。
枕も干してふんわりふっくり、香りもいいわ。

ええ、ちょっと知ってる古い良い桜があるから。
人も少ないし、例年通りそこかなって。
…椿?椿だともっと寒いイメージがあるけれど、悪くないわね。


831 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/19(木) 23:40:31
そろそろ桜に取って代わる頃ですかね
週末になると天気が崩れるんで、お布団ずっと干せてないですよ〜
(口を尖らせてうなだれる)
ふかふかのお布団が暑くなる前に堪能しなくちゃです

へえ、古いって事は大きいのかな?
奈良には千年桜なんてのもありますね
椿は基本的には春の花ですよ〜
早咲きだと冬にも咲いてますけど
個人的にはあったかくなりはじめの頃が綺麗な気がします


832 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/19(木) 23:48:44
>>831

それじゃあ、早起きて干そうか?
ああ、でも帰りが遅かったら冷えちゃうし…大型の乾燥機にでも持ちこんでみたら?
春先の心地よい季節が過ぎたらジメジメアツアツ。
去年くらいだと過ごしやすくて助かるのにね。


ん、けっこうご立派。枝ぶりも良い美人さんだし、眺めもいいの。
そのくせ、殆ど知る人もない秘密の場所だからゆっくり楽しめる。
(恋人でも惚気るように語ったあと)
私は寒椿の方にご縁があるみたい。山の中ほどで綺麗に凍ったのをみたりしたせいね。


833 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/19(木) 23:58:50
お布団持ち込みも大きくて大変ですし
こうなるとアレが欲しくなってきます
あの最近流行りの…干すよりキレイっていう……
(腕組みして堅田を傾け眉間に皺をよせながらううんと呻り)
なんだっけ、レ…レイ……レイコッ……
……ライザップ?

良いですね〜
有名所はどこも込みますし、静かに堪能できる桜って素敵です
あっ、赤い椿が雪とか氷かぶってるのは確かに綺麗かも
椿は深緑色のはっぱも好きなんですよ


834 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/20(金) 00:07:18
>>833

出すのも入れるのも面倒そう。
アレ?…なにそれ。レイコ・ライザップ?
新手のミュージシャンみたいに胡散臭い名前…部屋でストーブ焚いてその前に干してみる。
(名無しの表情の変化を見守りながら突拍子のないことをいった)

煙くもないし、煩くもないついでに余計なライトアップも。
上手い具合に時期があえば、今年は満月と天の川、それに桜なんて
贅沢なことができそうよ。
ん、そうそう。雪の下に緑も生えるし、樹氷みたいになっているのを見た時は息をのんだ。
花だけでなく、葉も美しいから椿っていいとおもうの。


835 : 名無しさん@ピンキー :2015/03/20(金) 00:26:21
黒髪ロングのへそ出しおねーさんを想像しました
なんか布団用の掃除機がそんな名前だった気が
ストーブの前に布団……湿気は飛ばせそうです
あ、ストーブでお餅も焼けますね!
(ちゅるっとつばを飲み込んで)

ライトアップしなくても、月と星の明かりで桜が見えるという環境が贅沢ですにゃ〜
(夜の紺色と白い明かりの中に浮かぶ桜色を想像して)
「月」に「天の川」に「桜」…と言うとなんだか花札の役のようですね
点数高そう
濃い黄色もありますし、椿はコントラストの強い花ですよね
ポスターみたいな色使いで、印象に残りやすい感じです

んっと、もうこんな時間ですか
そろそろおいとましますね
(よいしょよいしょと椅子を元の位置に戻して)
それじゃお先に、ごきげんよう

【これにて失礼します〜】
【お話出来て楽しかったです、ありがとうございました!】


836 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/20(金) 00:35:42
>>835

で、ちょっとお肌の色が黒そうな感じで、南米系の音楽歌ってそうなイメージない?
布団用の掃除機?なんでもかんでも一つにすると面倒なことがあるけれど
逆にそう言う専門特化なのもあるんだ。
お餅は焦しても、お布団は焦がさないように。

普通は月明かりになりそうなものだけれど…今年はちょっと特別。
あら、リリアン生らしからぬお言葉で。
ん、ごきげんよう。

【ん、お話ありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【私はもうちょっといますか】


837 : ゴロンタ :2015/03/20(金) 00:36:30
ニャー
(館の中におもむろに入って来る)


838 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/20(金) 00:40:31
>>837

あれ?ゴロンタ。お前どうしたの。誰かがはいったのについてきてでれなくなった?
ご飯ならないし、ネズミだって…ネズミはいるかも。
(しゃがんで話かけながらツンツンと猫の頬を突いて)


839 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/03/20(金) 02:58:16
…ゴロンタがいた気がしたけれど、気のせいかしら。
私も帰ろっと。ごきげんよう。
(窓を少し空けて出ていった)


840 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 21:43:53
ごきげんよう。
リリアンも今は桜が盛り。新しい出会いがあるのかしらね……。

へぇ、ここが薔薇の館。思っていたより古くて小さいわ。
う〜ん、ここから見る桜は綺麗。
(館の中を物珍しそうに眺めて、二階の会議室に入ると窓から見える桜に目を見張る)
(天井に向けて腕を突き上げ一伸びしてから、真新しいタイを形を直す)

【新年度だから今日限定で高等部一年でお願いします】


841 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/01(水) 21:58:29
ごきげ……あら?薔薇様方はご不在で蕾の皆さんもご不在みたい
あなた、みたところ一年生のようだけど山百合会に御用?


842 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 22:09:26
>>841
ごきげんよう。
あっ、勝手に入って申し訳ありません。一年菊組の鳥居江利子と申します。
中等部の頃から噂で聞いていた薔薇の館に興味があって見せていただこうかと……。
そうですね、薔薇さまも蕾の方々もご不在のようですわね。
(突然入ってきた上級生らしい生徒にピンと背筋を伸ばし一礼して、物怖じせず柔らかく微笑む)


843 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/01(水) 22:14:52
ごきげんよう、江利子ちゃん。それなら残念だったわね。
いつもなら皆さまこちらにいらっしゃるのに。
ふふふっ……ロサ・ギガンティア・アンブゥトゥンが一年生に気になる子がいるって言っていたからあなたかと思ったわ。
とっても綺麗な子で、他と雰囲気が違うんですって。
(堂々とした態度に整った顔をみて)


844 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 22:26:17
>>843
そうですね。薔薇さまにもお会いしてみたかったのですけれど残念でした。
桜も綺麗に咲いているし、きっとお花見にでも行かれたのでしょう。蕾の方々は今頃妹探しで忙しいのだと思いますわ。
まさか……、少し興味はありますし、誰かの妹になるのも良いかもしれません。
けれど、きっとロサ・ギガンティア・アン・ブゥトゥンが気になる綺麗な子とは違うと思います。
他の雰囲気の違う子なら一人心当たりはありますけれど。
(薔薇さまも蕾も居ないのはそれぞれ用事があるのだろうと察して)
(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトゥンが気になる子がいると聞き驚きの表情になる)
(話を聞いている内に腰まで髪を伸ばした腐れ縁の友の姿が思い出されて、まさかと思ってクスっと笑う)

ポットがありますし、お茶を勝手に淹れても宜しいのでしょうか?
(ポットに目が行き。上級生にお茶を入れた方がいいのかと思い尋ねて)


845 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/01(水) 22:36:31
薔薇様なら度々お会いする機会があるけど、一足先に会おうと思ったのならなおのこと。
新入生の歓迎も済んで一息つけるはずなのに……あははっ、面白いわね江利子ちゃんって。
天気もいいし、みんなでお花見するにはいい日だからきっとそうね。

せっかく高等部になったのだからスールの関係を楽しまないと。
あなた以外にも綺麗な子がいるなら今年は豊作ね。
江利子ちゃん6月までに姉がいなかったらロザリオもらわない?
(結った黒髪を弄りながらお菓子でもいらないかというような気がるさでいった)

多分、ロサ・ギガンティアなら好みの銘柄を言ってロサ・キネンシスなら諭して
ロサ・フェティダが聞いたら笑いだす問いかけよ。
部外者二人でお茶は流石にまずいからやめておきましょう。


846 : 水野蓉子(高等部1年) ◆YoukoNNx22 :2015/04/01(水) 22:38:22
由緒ある古いお嬢様学校とは聞いていたけど、ここまでとはね。
受験の時にもびっくりしたけれど、改めて入学するとよくわかるわ。

この建物は何だっけ……えっと、薔薇の館。
ということは、生徒会室みたいなもの?
小さくても建物一つ丸ごとって凄いわね。
(髪を顎のラインで切り揃えた、いかにも制服を着慣れない少女が、見取り図片手に建物を見上げた)

【ごきげんよう】
【久し振りの上、ほんの2、3レスになってしまうけど、お邪魔します】
【江利子のアイディアに乗せていただくわね】


847 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 22:53:19
そうなんですか? 一足先にお会いするのは少々虫が良すぎたかもしれませんね。
ただ、初等部の頃に父の従姉妹がリリアンに居て、その父の従姉妹が薔薇さまと親しくされていて館を見せてもらったことがあったんです・
なので、懐かしくて……。
私って面白いですか?
ええ、リリアンにはあちらこちらに桜がありますし、お花見には持って来いですね。

ええ、私は姉が居ませんから楽しみにはしているんです。高校生活が退屈せずに済むかなって。
私なんか然程綺麗でもありませんよ。友人の蓉子や聖の方が綺麗ですから。
(自分もそれなりな自覚は無いわけではないが、蓉子の大人びた表情や彫りの深い美人の聖には劣ると思っていた)
えっ、私を妹に……。……そうですね、もし6月までにお姉さまがいなければそれも楽しそうですね。
(結った黒髪を弄る上級生の気軽な申し出に、面白いなと思い快諾して微笑む)

やはり、そうですよね。部外者が勝手に入れるのは不味いですよね。
(ヘアバンドで出したオデコを照れくさそうに指で軽く掻く)

ところで上級生のお姉さまはここに何をしにいらっしゃったのですか?


848 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/01(水) 22:54:34
>>846
薔薇様不在の日に千客万来なんて……。
今年の一年生はみんなして好奇心旺盛なの?
(江利子の方を向いたあと窓の園の初々しい生徒に上がってこいとでもいう風に手を振った)


849 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 22:59:39
>>846
ごきげんよう。貴方も薔薇の館の見学?
今度はどうやら別のクラスみたいね。
(クラス分けで他のクラスに蓉子と聖の名前を見つけて、残念さと少しホッとした気持ちが混じった表情で)

そう、ここが噂の薔薇の館。まぁ、高等部の生徒会室ね。

あっ、上級生のお姉さま。友人の水野蓉子さんをご紹介しますわ。
(両手を肩に添えスイっと前を向かせて押し出すようにする)

ところで蓉子はもうロザリオを誰かから受け取ったのかしら?
(興味津々に首筋を眺める)


850 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2015/04/01(水) 23:01:13
【しまった、私は中学からの入学組だわ。高等部は乃梨子ちゃんじゃないの】
【何をボケていたのかしら……】
【基本のところで間違えるなんて、もう一度おさらいが必要だわ】
【ごめんなさい。というわけで、恥ずかしいのでまた今度にでも……】

>>848
あ、誰か手を振ってくださってるみたい。あの様子だと、2年3年のお姉さまよね。
でも、いきなり行くのはあれかしら……。
(ちょっとためらった後、丁寧に頭を下げると、早足でその場を去った)

【ああ、恥ずかしい! こんな失敗をするなんて!】
【ということで、ボケ娘は退散しますわ。江利子、名無しのお姉さま、ありがとうございました】
【ごきげんよう】


851 : 水野蓉子 ◆YoukoNNx22 :2015/04/01(水) 23:02:38
>>849
【重ねて、江利子のレスけりまでしてごめんなさい……】
【ああもう、恥ずかしくって穴があったら入りたいくらいよ】
【ごめんね、合わせてくれたのに……】
【じゃあ、またの機会に、ごきげんよう】


852 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 23:04:27
>>848
そうですね、一番好奇心旺盛なのは私だと思いますけれど、あの子はもしかしたら他の目的もあるのかもしれませんね。
(きっと蕾の誰かの目に留まるであろう蓉子に手を振って)

蓉子、上がってきたら? なかなか面白いわよ。
(窓から手招きして)

【ちょっと話が前後しましたけど、こんな感じで】


853 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/01(水) 23:06:46
>>847
一年生ならもう少し物怖じしたり初々しいものなのにそうじゃなかったり
薔薇様に一足早く会おうって好奇心で薔薇の館にやってきて薔薇様もいないのにこうして話したり面白いわ。
ああ、良かった。ロサ・フェティダ・アンブゥトゥンがいたら絶対にもうロザリオ渡してたはず。

山百合会は忙しいし、スールができれば面白いことも多くて。
蓉子ちゃんに聖ちゃん?よーしっ、多分いろんな人が口説いてくると思うけど上手にかわして頂戴ね?
我慢できずに私も口説きに行くと思うから退屈させないわ。
そんなところも面白いと思うわ。

ロサ・ギガンティア・アンブゥトゥンにちょっと内緒のお話があったけど
江利子ちゃんのおかげで半分くらい用事はすんだの。
でもこの後、職員室に持御用があるからお先に。
ごきげんよう。

【時間なのでこんな形で失礼します】
【変わった雰囲気で楽しかったです。ありがとうございました】

>>851
【蓉子様、名無しは時間なので撤収しないといけないしどぞどぞ】
【恥ずかしさも江利子さまに弄られて忘れたらいいと思います】


854 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 23:07:42
>>851
【まったく蓉子ったら……、何を慌てているのかしら?】
【ええ、顔を出してくれただけでも嬉しいわ。そうね、また今度いつもの立場の時にね】
【ごきげんよう、蓉子】


855 : 鳥居江利子(高等部一年) ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/01(水) 23:19:04
>>853
物怖じしないのは昔からですし、初々しくないですか?
(まだ結び慣れないリボンが気になって、もう一度形を直す)
私がロサ・フェティダ・アンブゥトゥンの目に留まると……まさか。でも面白いことがお好きな方ならお会いしてみたいですわ。

確かに山百合会の活動も面白そうですし、グランスールになってくださる方のことを考えると楽しそうです。
はい、私だって誰だったいいって訳じゃありませんし、楽しくて退屈しない相手なら……。
その時はよろしくお願い致します。
(山百合会の活動に興味を見せつつ、目の前の上級生にも興味が湧いて顔を心に刻み込む)

そうだったのですか? 半分用事が済んだのならば、私との話も無駄ではなかったことですね。
はい、ありがとうございました。またお会いしましょう。
ごきげんよう。

【突発の思いつきにお付き合い頂きありがとうございました】
【たまには変則も楽しいかなと、楽しんでいただけたのなら何よりね】
【また黄薔薇さまの時にお会いしましょう】

【もう少し待機します】


856 : いつもの鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/02(木) 00:01:46
さて、薔薇さまとも蕾のお姉さまにも会えそうもないし、そろそろお暇しましょう。
縁があれば、また薔薇の館に来ることもありそうね。
では、ごきげんよう。
(クスっと一人微笑んでビスケット扉をそっと閉める)
(少し名残惜しそうに眺めて、先ほどのお姉さまが云っていたみたいにロサ・フェティダ・アンブゥトゥンが自分に興味を持ってくれるのだろうかと物思いに耽る)

【もう、日付も変わったし今日限定の魔法も解けたから、お暇するわね】
【名無しのお姉さま、蓉子もお付き合いありがとうございました】
【ごきげんよう】


857 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/05(日) 22:31:27
桜は葉桜、次はツツジに紫陽花…薔薇も来月くらいかしら。
ごきげんよう。
(鞄を手にビスケット扉を開けて窓を開け、側に椅子をいて
窓枠にうつ伏せるようにしながら外を見た)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


858 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 01:30:32
んっ…帰るとしますか。ごきげんよう。
(窓を開けたまま帰って行った)


859 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/06(月) 21:25:42
(ハラハラと舞い散る桜の中、愛おしく目を細めながらそっと桜並木を進む)
(薔薇の館に入る時に肩に載った花びらを優しく払い落としてそっと階段を登る)
(ビスケット扉を開いて室内へ入ると、窓が開いているのをッ見つける)

ごきげんよう。
誰か窓を開けたまま帰ってしまったのね……。
あっ、ここにも花びらが……フーッ。
(窓から迷い込んだ花びらを摘み上げて一吹きして、散りゆく花びらと同化して行くのを楽しそうに窓から眺める)

【今日は基本三年生設定で】
【ご要望があれば二年設定(ロサ・フェティダ・アンブゥトゥン)でも一年設定でもOKです】


860 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 21:42:56
>>859

あ、いけない。やっぱり昨日開けっ放しで帰ってたんだ。
ごきげんよう、江利子。
何か面白いものでもみえる?
(机の上にまで乗った花びらを一瞥したあと、親友の隣に足を運んで)


861 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/06(月) 21:57:00
>>860
ごきげんよう、聖。
開けっ放しで帰ったの聖だったの。今度からは気をつけて。
案外由乃ちゃん辺りかなと思っていたのだけれどね。
特に面白いものはないわよ。
ただ散り始めた桜を見るのが好きなだけ。
まぁ、今日は入学式の所が多かったから、面白い一年生でも通れば面白いと思うのだけれど……
(隣に来て一緒に外を見る親友の顔をちらりと見て、視線をまた外に戻して)


862 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 22:03:36
>>861

そうね、雨でも降り込んだら別の雷も落ちちゃうもの。
令と育ってるし、由乃ちゃんってそう言うところしっかりしてそう。
ああ、なるほど。だから楽しそうな顔してたんだ。
満開の桜もいいけれど、若葉が混ざりはじめたのや桜吹雪も綺麗。

面白い一年生かぁ。今のところは私も見つけてないわ。
楽しそうなの嬉しそうなのは沢山いるけれど。
(缶コーヒーを一口飲んでテーブルに置き、窓枠から身を乗り出して)


863 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/06(月) 22:16:06
>>862
フフフッ、そうね。とても怖い雷が落ちそうね。
(意味深な笑みを浮かべて、仁王立ちして腕組みしてその脇に小さくなった聖を勝手に想像して)
令と育っているから却って忘れそうな気もするのだけれど、令は由乃ちゃんに甘いから。
「令ちゃんがやっておいてくれたって良いじゃ無い」なんて言われたら困った顔して令が窓を閉めて回ってそう。
満開の桜も綺麗だけれど、少し味気ないじゃない。
少し緑のアクセントがあった方が私は好きね。
(楽しそうに眺めて、ちょっと何かを考えるように親友を見つめてから視線を外に戻す)

ええ、今のところは由乃ちゃんだけ。真面目そうな子は何人か居たけれどね
あっ、首からカメラぶら下げた一年生なら居たけどね。
楽しそうに写真とってたけれど……今どき珍しいフィルムカメラみたいよ。
(面白い一年生を一人だけ主しだして、にっこり微笑む)


864 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 22:24:12
>>863

雷だけならいいけれど、憂鬱そうなため息もつきそうで嫌だ。ほんと、気をつけなきゃ。
誰かさんがお兄さんたちの影響で、博識なように
由乃ちゃんも細かいこと無意識にやるようになってるかも。令が小まめに教え込んでそう。
でも、それもあり得そうね。令は優しいもの。

青空もいいけれど、ちょっと雲があるくらいが綺麗。
意外なとこで気があうわね。
…どうか、した?
(微かに向けられた視線に気づいて首を傾げた)

おや、フィルムカメラ好きな女の子なんて珍しい。
お爺さんか誰かのお古かもね。写真部は有望な新人を手に入れられそう。
…カメラかぁ。頼んだらとってくれるかしら。


865 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/06(月) 22:43:39
>>864
それは本当にやりそうね。こちらも憂鬱になるくらい重いやつをね。
あんまり勝手に噂していると、また怒られそうだけれど……クスッ。
(聖の意見に一も二も無く同意して頷き、ここにいま居たら何て云うだろうと思いながら想像して笑う)
そうね、令はしっかりしているから、由乃ちゃんもそういう所は身についているかもしれないわね。
そこまで仕込むのは大変だっただろうけど。
(どちらにしても令はそれなりの苦労をしただろうと思うと苦笑する)

青い空の下で見る桜も良いけど、花曇りの桜も素敵ね。
意外かしら? 結構気が合う所もあるとおもっていたんだけれど……。
聖には何か良い出会いは無かったの? 誰かさんが妹を作らすって意気込んでいたみたいだけど。
ホント世話好きよね。
(もう一人の親友の面影を思い浮かべて少し困ったように微笑んで)

まあ、フィルムカメラの方が味があるって譲らない人もいるくらいだしね。
取ってくれるんじゃないかしら?
私も撮られたみたいよ。ロサ・フェティダを早速撮れて光栄ですって言われたもの。
(いきなり言われて少し面食らったことを説明する)


866 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/06(月) 22:44:31
【名前を入れ忘れたけれど、>>865は私のスレね】


867 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 23:00:57
>>865

あのため息、どこを向いてるのか時々悩むから余計に効く。
私たち向けなのか、それとも自分向けなのか。
(ちゃっかり江利子まで怒られる側に巻き込みながら)
笑いながら軽口叩くか、怒るかのどちらかよ。
何気ない行動とか見ていて移る、なんてことありそうだもの。
あっはっは、それは確かに。由乃ちゃん、けっこう頑固そうだもの。

空を眺めているより面白そうなもの探しに塵取り片手に出かけてそう。
だから、大人しく花をみてることもあるんだなぁって。
(何気に酷いこと言いながら顔を見合わせ)
あうところは会うし、合わないとこはあわない。面白いもの面白ことが好きな辺りは気があうわよ。
…あのお節介。頼まれて作るものでもないでしょ。
お姉さま方だって、そう言うお節介は妬かなかったでしょうに。
(ため息ついたあと、なぜか「市松人形」が浮かんで)
フランス人形みたいなのが一人…気になると言えば気になってる。

デジタルにはデジタルの、フィルムにはフィルムの…どっちも種類が色々あるみたいだし
弄ってみればどちらも面白いんでしょうね。
ん、じゃあ今度ヌードでも…もうとられたの?
その様子だと望遠でも使われたのか、撮られたことに気づいてなかったみたいだけれど。


868 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/06(月) 23:28:00
>>867
人を巻き込むのは止めて欲しいわね。
私はやることだけはちゃんとこなしているもの。ただ、面白そうなものが少ないから積極的には手を出さないだけで。
(怒られる方に巻き込もうとする親友に眉を顰めて、自分は違うと少し不満そうに云ってみる)
笑いながら軽口を叩かれる方が却って怖いかもしれないわね。
(その姿を想像して肩を竦めて)
由乃ちゃん、可愛いけれど内弁慶そうだし、まぁ令は愛おしくて堪らないみたいだからそれはそれで良いけれどね。
(新一年生が入学してすぐ出来た孫を可愛いと思いつつも、妹の令の苦労を思いやって小さな嘆息を吐く)

去年なら完全にそうしていたわよ。私が妹探ししている時に会ったりもしたでしょ。
今年は妹を探さなくても良いし、孫ももう出来たから令に発破を掛けなくても良いから春を愛でてるの。
(何気なく酷い言葉は聞かないふりしてさらりと流して)
(令を妹にした時からわかっていた事とは云え、却って何もやることがなくてぼんやりと桜を眺めていたのを笑って誤魔化す)
そうね、全部気があっても面白くもないし、それで良いのではなくて。
まぁ、それもいい所だし悪い所でもあるわけだし……、でも聖を心配している心に偽りはないからね。
うちのお姉さまは全く気にしても居ないようだったけれど、似たもの同士で前のロサ・キネンシスは結構気にしていたみたいよ。
(親友が心配しているのは嘘ではないことは分かっているだろうと思い、それ以上は言わない)
(お姉さまから聞いた話で、前のロサ・キネンシスが色々動いていたのは聞いていた)

所詮、趣味のものだからね。好きな方を使えば良いんじゃないかしら。
ぬ、ヌード……! まさか、女の子同士でも遠慮させていただくわ。
(目を大きく見開き、何度も瞬きをしてから呆れたように云う)
ええ、望遠で撮ったみたいね。桜並木を歩いていたら後ろから声を掛けられて、写真ができたらお渡ししますって言われたんだもの。
(その時は不覚にも無防備に驚く顔を見せたのだろうと思い苦笑して)
聖が撮ってもらったら? ヌード。
(人の悪い悪戯な笑みを浮かべる)


869 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/06(月) 23:43:39
>>868

それは我らが紅薔薇さまに言ってちょうだい。
合理化なのかなんなのか、蓉子ってばまとめて怒ったりするんだから。
(肩を竦めおてあげのポーズとって)
機嫌が良くて、余裕あるってことじゃない。たまには笑顔も鑑賞しとかないと。
今のうちは、ね。そう言う江利子も可愛いでしょ、孫。
去年は令が由乃ちゃん絡みで帰っても大人しく見守ってたけど、今年は違うでしょうし
反応面白いからって楽しんでそうだもの。

黄薔薇家はスムーズだったものねぇ。入学式の当日に妹連れてくるんだもの。
ある程度予想はしてたけど…ん、わかってる。
心配されてるってわかる分、たまにわかりたくないと思うし…ありがと。
(言葉を切り、煙草を取り出しかけてやめ。自分が嫌になるわと胸のうちで呟いた)
距離感はそれぞれ、今になってわかるわ。お姉さま方の良い関係だったってこと。

そ、ヌード。あははっ、江利子が撮られるとは思わないわよ。
私は撮ってもらおうかなって思ってたの。
…望遠で撮って、あとから許可、か。使うカメラもそうだけれど、なかなか面白そうなこね。


870 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/07(火) 00:10:59
>>869
まあ、蓉子はね……。結構曲者だからね。
(中等部の一年の時、クラス委員に推薦したらおそらく仕返しで巻き込まれたことを思い出し複雑な顔をして)
可愛いに決まっているじゃない。令が選んだ妹だもの……。
でも、私はお姉さまみたいに孫をただ甘やかしたりはしない……かな
(嬉しそうに微笑んでから、令を甘やかせて可愛がった姉のようにはしないと云って頷き何かを企んでいる笑顔を見せる)

私は聞かされていたし、事前に会ったりもしているから全く驚かなかったけれどね。
面白くないのはそれくらいかしらね。
(孫ができるのも、それが誰かも分かっていて、知る楽しみだけが無かったのが残念に思っていた)
私は傍観者なことが多いし、聖の気持ちも蓉子の気持ちも何となく察しられるからね。
(二人のことはある程度分かっているからこそ、深く踏み込まないのがいいと思っていて)
スールが違えばお互いの距離感も違うわよ。姉と妹だってそうだもの。
ところで、そのフランス人形って云うくらいだから綺麗な子なのよね? ちょっと見てみたいかな。
(思い出したように聖が気になっているという一年生に興味を持ち出す)

……誂ったわね!
(拳の形の手を振り上げるが、目は完全に笑っていて)
聖なら綺麗に撮れるかもね。
隠し撮りしてそのままにしない分良いけれど、なかなか変わっていて面白そうな一年生よ。
誰かの妹にはなりそうな感じじゃ無かったけど。


871 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/07(火) 00:31:34
>>878

中等部のころは真面目で真っ直ぐなだけ、って気もしてたけれど…
いつのまにやら腹芸身に着けて狸にもなってきた。根は変わってないし、可愛いとも思うけど。
(親友の笑みが頭によぎり、ため息ついて桜を見た)
可愛い令の選んだ妹だから、ただ可愛がるだけでもない。
甘やかすより、そっちの方が面白そうだものね。
(つられて笑い、一緒に頷く。お手柔らかに、などというほど後輩に甘くもなく)

印象通りだった、ってこと?もう少し線の細い感じかなとは思ってた。
意外にガッツありそうで、病弱だから心もってわけじゃなさそうね。
傍観者、か…そう言われてみると江利子って特等席にいるみたい。
お代は高いから、そのうちまた差し入れよろしくね?
(ヴァレンタインのあれ、美味しかったとウィンクして)

ん、お姉さまがまだいらっしゃったら連れてくるか妹にどうとか言いかねない。
それくらい、綺麗で空気が独特の子。
(遠くを見ながら呟き、綺麗だったともう一度)

あははっ、いいじゃないの。
江利子や蓉子だって綺麗に映ると思うけど?撮る方になったら中々に難しそう。
自然体を撮りたいってことなのだろうけれど、確かに変わってる。
んー…それもまた面白そう。さて、と私はそろそろ帰るわ。
あの桜並木にフランス人形いる気がするから。
またね、江利子。
(飲みかけの缶コーヒー置いて鞄を手に出ていった)

【ん、四月限定会話も楽しいわ。お付き合いありがと、江利子】
【話せてよかったし楽しかった。おやすみなさい、ごきげんよう】


872 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/07(火) 00:56:25
>>871
聖にはそう見えてたんだ。私には強かに見えていたけれどね。
可愛いか……聖も物好きなんだから。
(互いの親友なのに見方は違っていて面白いと思い、可愛いという親友に意外そうな顔をして笑う)
可愛いのは物凄く可愛いんだから。ただ私には私なりの可愛がり方ね……。
(お手柔らかにには頷くものの、どこか含みのある笑顔を見せて)

だって、聖や蓉子と違って、高校に入ってから初めて由乃ちゃんに会った訳じゃないもの。
最初に話をしたのは……去年の体育祭の時だったかな。
(最初に会った時の青白い顔色の割に、挑みかかるような視線だったことを思い出す)
今度差し入れるとしたら、うぐいす餅か柏餅の季節かしらね。
祥子が居たらお抹茶を立ててもらうのだけれど。
(差し入れには頷くものの、今度は和菓子が良いなと思案して)

私は蓉子やお姉さま方と違うから、妹にしてもしなくてもどちらでも構わないわ。
聖のお好きな様に。
ただ今の聖の顔を見ていたら是非会ってみたくなったわ。
(聖の説明に目を輝かして乗り出す)

残すのは記念になるかもしれないけれど……。
まずは普通に撮ってもらったら、というか気をつけないと遠くから望遠で狙われるわよ蓉子も聖もね。
(きっと蓉子は祥子といる時を狙われるだろうし、聖は……考えるが途中で止めて気を抜いて歩かないようにだけ注意して)
あっ、待ちなさい。私にもフランス人形見せてって……逃げ足だけは早いんだから。
蓉子に怒られると可愛そうだから、片付けておきますか。
(出遅れて聖を逃し、飲みかけの缶コーヒーを片付けると窓を閉めビスケット扉をそっと閉めて薔薇の館を後にする)

【こちらこそ四月限定の会話だったけど、お付き合いに感謝だわ、聖】
【私も楽しかったわ。おやすみなさい、またね】
【ごきげんよう】


873 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/13(月) 23:39:43
【ごきげんよう。今日は25時までしかいられないけれど、それでも良ければ声を掛けて】
【いつもの高等部三年生設定でも、面白かったので高等部一年生でも構わないわ】
【ご要望があればもっと若くてもOKだけど、大学生設定はなしでお願いするわ】


874 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/14(火) 00:30:27
【眠気が強くなってきたので、今晩はお暇するわね】
【(部屋の戸締まりを確認すると、机の上に積まれた書類にサーッと目を通す)】
【まぁ、これは蓉子と聖もいないと片付かない問題だから置いておきましょう】
【(そっとビスケット扉を閉じて、雨の中を踊るように帰路に着く)】
【それでは、ごきげんよう】


875 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/19(日) 22:31:39
桜の華咲く。
チェリーブロッサムには思い出も色々……
って、語ると1年後2年後みたいな空気になっちゃうかなぁ。
ごきげんよう。
皆様に置かれましてはお変わりなく……なんてね。
(羽織っていた薄手のコートを壁掛けにかけると書類を数枚めくってみて)


876 : 支倉律 :2015/04/19(日) 23:12:14
>>875
(薔薇の館を早足でタッタと登る音が響き、ビスケット扉が勢い良く開く)

ごきげんよう。白薔薇さまいらっしゃるかしら?
今日は佳月さんも連れて来ようとおもったんだけど、やっぱり駄目だったみたいって……貴方は?
(どこかで見たような気もするおかっぱの少女を見つけて首を傾げる)
えっと、紅薔薇さま? それとも貴方が黄薔薇さまなの?
(聖さまに比べれば少し幼く感じる顔を眺めて、ニッコリと微笑む)
(三つ編みの長い髪、大きな瞳は彼女が知るお姉さまの親友を思い出させる顔だった)


877 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/19(日) 23:20:37
>>876
ごきげんよう。まだお出でにはなりません。
どこかで気紛れに散歩でもなさっているのでは。
(一瞬驚いたような表情で扉を見やったがすぐに落ち着き)

運がよろしくていらっしゃいますね。
紅薔薇様がおられたら「音を立てて走るだなんてはしたなくてよ?それに入室の前にはノックをうんたらかんたら…」なんてご指導頂戴していたところです。
(淡々と呟くと指先で前髪をかきあげ相手の様子をじっと観察する)
(由乃様MKⅡ?…なんてちょっと失礼な事を心の中でだけ考えた)
さぁ、どなたに見えますか?
貴女の思ったままが答え…なんてのは芸がありませんね。
そう、私が黄薔薇様です。
(白薔薇様の顔見知りのようなので外し、紅薔薇様の事も自分で語ったので外し、残る一席を語ることにした)
(ちょっとからかってみたくなり)


878 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2015/04/19(日) 23:28:07
壁|_・)xxxx<………乃梨子ちゃんだ
壁|_・)xxxx<もう一人は……誰アレ? 私に双子の兄弟なんていないわよ、どういうこと?
壁|_・)xxxx<わ、わかんない……
壁|_・)xxxx<君子危うきに近寄らずってね。黄薔薇ファミリーの名代、乃梨子ちゃんに任せたわ!

壁|_・)xxxx<じゃ、ごきげんよう。(そそそそそ……)

【書き逃げ】
【若い頃のお母さん、未来の娘です。よろしくね?】
【なんて】

【改めてごきげんよう(しゅたっ)】


879 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/19(日) 23:36:20
>>878
はっ……視線っ……って、ニュータイプか私は。
どこかからよく知る誰かの熱視線を感じたような気がするけど、
流石に自意識過剰だよね。
人目を惹く美人さんが多いからなぁ。山百合会。
あの人たちなら視線集めるの慣れてるんだろうけど。

…幼い頃に生き別れた双子。運命の再開。
車田マンガじゃあるまいし……いけない。心の中の志摩子さんから忠告もらったのに。
こないだの怪獣語りといい…反省反省。
…なんでこんなこと呟きたくなったんだろ?由乃様が忍法影分身のような何かをなさるからです。
だから私が黄薔薇を名乗っても許されるのです。ええ。
(なんで私、こんな独り言呟いてるんだろ?と一瞬疑問がよぎる。かべのむこうにきえていった由乃様には最後まで気が付かなかった)

【くノ一ですかのツッコミを入れつつごきげんよう】


880 : 支倉律 :2015/04/19(日) 23:40:59
>>877
そうなんだ、残〜念〜。
聖さま、居ないんだ……。
(かなり落胆した表情と声を上げて、つまらなそうに三つ編みを振り回して、毛先でチークを塗るように頬を擦る)

へ〜、そうなんだ。でも聖さまがきっと守ってくれるから平気。紅薔薇さまなんて怖くないもん。
(に〜っと笑って、相手のクールな表情を見つめながらも少し考え込む)
私は支倉律、二年菊組。よろしくね。
……黄薔薇さまね……。ふ〜ん…………そうなんだ……。
(じっと見つめて、いかにも疑わしそうな目で見ながらだんだんよ寄っていく)
とても黄薔薇さまには見えないわ。そもそも三年生にしては貫禄がないもの。
私の知ってる黄薔薇様の蕾の妹程度の貫禄しか無いわね、貴女。もしかして一年生?
(まだ結い慣れてなさそうなタイをそっと撫でて、顔を覗きこんで悪戯に微笑む)


881 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/19(日) 23:52:52
>>880
白薔薇様に何か御用がありまして?
この黄薔薇様が変わって聞いて差し上げますが。
つまらない用事なら私が変わって指導してあげてもいいんですよ。
(先代様の日頃の言動、そしてバレンタインの時のモテっぷりから、ああ、そういう関係の中の御一人なんだろうなと当たりをつけた)
(まったく、もう、先代紅薔薇様や紅薔薇様が居合せたら、この方のテンションからみてややこしい事になるし、ご自分の恋人くらいちゃんと手綱握ってくださいよ、と内心毒づき)

二条乃梨子。本名を聞いた事はないでしょう?
貴方たち下級生からは黄薔薇様で通っていますから。
一つ先輩として教えてあげますが…慣れない場所を尋ねる時は慎ましやかに借りて来た猫のように大人しくしておいたほうが……って。
(なんだろうこの感じ。どんどんずけずけと人の領域に入ってくるような方だなぁと軽く仰け反る)
(小柄な体も相まってか確かに貫録は無いかも知れない)
………おめでとうございます。
薔薇の館侵入者に課される第一の試練は見事突破。
ここで私の演技を見抜けない程度の人は門前払いをくらうところでした。
(バレちゃったかぁと小さく溜息)


882 : 支倉律 :2015/04/19(日) 23:53:00
>>878
えっ、何か変な視線を感じたけど……。
(振り返り、扉の所まで行ってビスケット扉を明けて廊下に首をつき出すが、そこには誰も見当たらず)
あれっ、誰か居ると思ったんだけど。
貴女にはなにか見えたの?
まさか私のドッペルゲンガーなんて言わないでよ。
(一人呟く自称黄薔薇さまを不思議そうに見つめて)

【逃げられた!】
【えっと、将来の母です。よろしくね?】
【と似た答えで返してみたり】


883 : 支倉律 :2015/04/20(月) 00:05:04
>>881
特に用って言う用も無いんだけど、たまに会いたいなって考えてるといつの間にかここに来てるの。
う〜ん、聖さまから聞いた黄薔薇さまとは貴女だいぶんイメージが違うんだけど……。
私に会えたらきっと歓ぶって聖さま言ってたのにな。
(聖さまから聞いた印象と異なる自称黄薔薇さまに戸惑いつつも、聖様に誂われたのか)
(今目の前の来薔薇さまに誂われているのか考える)

ニジョウノリコ……、どっかで聞いたような聞かないような……。
う〜ん、とても私が下級生には見えないな。それに慣れない場所じゃないしね。
私達の薔薇さまはいつでも薔薇の館に遊びに来ても良いって歓迎してくれるわよ?
聖さまの後って人材不足だったのかしら……。
(小さく溜息を吐いて、刺のある言葉をサラリと言い放つ)
なんか嬉しくないですっ!
侵入者でなくて来訪者だもの。
で、第二関門は何かしら? 乃梨子ちゃん。
(意地悪な笑みを浮かべて手をワキワキと動かして迫っていく)


884 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/20(月) 00:15:58
>>883
それはそうです。影武者ですもの。
真の黄薔薇様は殿方のようでいて誰よりも乙女で、
かと思えば暴走機関車でなおかつ面白いことを生き甲斐になさる快楽主義者というカオスな方なのです。
貴女の事も面白くそして興味深い方として頭の中の面白人物ファイルに書きとどめられる事でしょう。
どうぞ出会いの日をお楽しみに。

年々貫録がグレードダウンしてる感がある事は否定しませんが……
それはそれ、これはこれ、です。
人材は育てるものです。今後のお姉さま方のご指導に期待しましょう。
(瞳を閉じて涼しい顔で言ってのけ)
ちょっ……!?
先だ……聖様の同類さんでいらっしゃいますか!?
セクハラ魔の汚名を着る事になっても知りませんよ。
(少々…いや、大いに焦る。薄い胸を両手で抱くような仕草で守り)

【や、次あたりでおやすみなさいになりそうです。由乃様の生き別れのお姉さま】


885 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 00:17:36
――…本物のロサ・フェティダなら私に揉まれても平気なはず。
ごきげんよう。
乃梨子ちゃん、あんまり表情にそれださない方がいいわよ?
由乃ちゃんもごきげんよう。
二人で何を楽しげなお喋りを…あれ?由乃ちゃんじゃない?
(後ろから顔をのぞかせ、腕の中の感触に違和感を覚えて首を傾げた)

【つい我慢できずに乱入することに決めた。あんまり反省はしないはず】
【ごきげんよう】


886 : 支倉律 :2015/04/20(月) 00:32:55
>>884
影武者さんなのか、まぁ、蕾さんか蕾の妹なら仕方ないよね。
いつかは薔薇さまになるんだもの。それくらいの役割は果たせないと、立派な薔薇さまにはなれないもんね。
私の代の蕾たちも毎日大変そうに走り回ってるし。
殿方のようでいて誰よりも乙女で、暴走機関車で快楽主義者???
(二人のイメージをまとめて言われているとは気づかず、イメージのできない黄薔薇さまの姿に困惑する)

認めちゃうんだ、乃梨子ちゃんって可愛いね。
そこは嘘でも貴女の知っている蕾なんかに負けませんって啖呵を切るくらいじゃないと駄目よ。
そうしないと、きっと乃梨子ちゃんのお姉さまが悲しむと思うけど……って、乃梨子ちゃんのお姉さまって本当は聖さま?
(涼しい顔で認めるのを見つめて、以外に素直でいい子なんだと思って優しく微笑む)
(が、急に思いついて素っ頓狂な声を上げる)
同類って何? セクハラってどういう意味? っていうか何語?
ただ、擽ったら乃梨子ちゃんが同反応するか見たかっただけなんだけど……。
(すんでのところで手を止めて、擽る代わりに優しく頭を撫でる)
私がこの世界の生徒なら乃梨子ちゃんを妹にしてもいいかなって……ここにいるってことはもう誰かの妹か。
(残念そうに寂しげに笑うと、少し身体が薄くなり始める)
わたしがここに留まれるのも、あと少しみたいね……。

【了解しました。お付き合いありがとうございます】
【レスを見届けてから落ちようと思います】


887 : 支倉律 :2015/04/20(月) 00:40:08
>>885
きゃっ!
あっ、聖さまだ。ゴロにゃん!
由乃ちゃんって誰? 私は律だよ。
(後ろから抱き竦められて小さな悲鳴を上げるが、振り向き顔を確認すると嬉しそうな笑みを見せて胸に顔を擦り付ける)

今日は聖さまに佳月さんを紹介しようと思って階段から落ちてみたんだけど、こっちに来れたのはまた私だけみたい。
今頃佳月さん身体を擦りながら怒ってるわねきっと。
ところであの自称ニセ黄薔薇様の乃梨子ちゃんは聖さまの妹?
(佳月さんを連れてこれなかったことにがっかりしながら、それでも乃梨子ちゃんを指さし期待と不安にドキドキする)

【聖さまごきげんよう】
【また会えたね】


888 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/04/20(月) 00:40:34
>>885
セクハラ狼が二頭に増えた件につきまして。
ですがいちまさんは大人しく獲物になるようなか弱い存在ではなかったのです。
ここで退けば残された狼たちは二頭で喰らい合い、最後に残って漁夫の利を得る。
これぞ二狼競食の計。我ながら孔明老師の弟子が務まる頭脳です。

ごきげんよう先代様。
月曜日の恋人さんが訪ねておいでですよ?
火曜日には火曜日の花。今週の花は来週の花にあらず。罪深くていらっしゃる事です。
(後ろから律様をハグなさるかのように覗き込む様子を見て突っ込みを入れ)
(それからちょっと毒つきすぎたかなぁとも思う)

>>886
そう、いわばびっくり宝箱のような方。
開けてみると中にはリップクリームにPCにサンマにチョコレートが入っているのです。
何を言っているかわからないと思いますが私にもよくわかりません。
(煙に巻くような言葉を口にした。割といいかげんなところである)

事実は事実ですから。事実を認めた上でその先に進むんです。
それにきっとお姉さまは先代以前の方々とそういう形で張り合う事を期待はなさらないでしょう。
…ま、そのうち…の話ですよ。ええ。
(黒髪の上に掌が。ああ、まだまだ後輩なんだなぁと実感する部分ではある)
……………ずるいです。
ええずるいです!そうやって私のムッツリなどというあらぬ誤解を助長するだなんて。
もはや語るまい…ふっ…
それとテレポートは今少しのお待ちを。
待ち人がお出でになられたようですよ?
ええ。

それではお二人ともごゆるりと。
ごきげんよう。
(いろんな意味で動じた事がちょっと悔しい。鞄とコートを片手にささっと退室し)

【と、いうところで入れ替わりですがごきげんよう】
【のちのちお二人のお話に目を通してニヨニヨできればこれ幸い】
【ごゆるりと楽しんでいってくださいな】


889 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 00:48:50
>>887

おさげ髪の後姿が似てる女の子。ごきげんよう、律ちゃん。
(おや積極的な、と笑いながら擦りつく頭を撫でる
リリアンセーラーに隠れはしても擦り付けられれば女性らしい膨らみははっきりと頭に触れて)

ん、それは残念…階段から落ちるって危ないなぁ。
せめてジャンプするくらいにしといた方がいいわよ。
かたや自分で痛めた体をさすり、片や白薔薇様の胸と腕の間。秘密にしといた方が良さそう。
あれは可愛い私の孫。妹は市松さんじゃなくて、西洋人形なの。
(鼓動を感じて首を傾げながら、楽しげに語り)

【んちょっとまずいタイミングだったか。お久しぶり】


890 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 00:56:20
>>888

失礼な。私は腹ペコ狼さんでセクハラ狼さんじゃないの。
それに…数えるほどしか揉んでないでしょ、乃梨子ちゃんの胸。
(律を撫でながら頬を膨らませて)
ホワイトデーのお返しを備えないから拗ねちゃった?
蠱毒さながらに最も強い狼さんにガブリとやられちゃうとは思いも知らないのでした、まる。

いうようになったわね。それだけより取り見取りなら狼さんはお腹空かせたりしないわ。
(一瞬遠く寂しげな目をして。すぐに笑みを浮かべて)
ついでにまだ日曜日…あれ?
まぁいいや。

むっつりすけべぇなのは本当でしょう。まったく。
ごきげんよう、突然の雨で風邪をひかないようにね。
(笑いながら手を振り、ため息ついた)

【ん、たまには三人でお喋りとかそれでなくても間が開いたしお喋りしたかったけど残念】
【そのうちまた。ごきげんよう】


891 : 支倉律 :2015/04/20(月) 01:08:02
>>888
何、何なのよ! びっくり箱のような方で…………乃梨子ちゃんって面白いね。
きっと根っからのリリアンっ子じゃないでしょう、何となく分かるんだ。きっと中学か高校からの外部入学組よね?
(目をパチパチとしながらニ〜ッと笑って、窺い見るように大きな瞳で見詰める)

潔んだね乃梨子ちゃん、格好が良いね。
張り合っちゃえば良いのに、姉の居ない私が言うのも何だけど、妹は姉を越えて行かなくちゃね。
(頭を撫でながら可愛くなって頭を抱き寄せる)
ズルいかな? 乃梨子ちゃんはむっつりさんと心のメモに刻んでおこう。
(悪戯な笑みを浮かべて笑い出す)
そのようね、バイバイ乃梨子ちゃん、またね、ごきげんよう。
(手を振って乃梨子ちゃんを見送る)

>>889
由乃ちゃんもお下げさんなんだ。
(懐かしい匂いを鼻に満たして、見上げた頬を少し膨らませながら頬に柔らかな膨らみを感じて)

あははっ、そんなに落ちてないから平気。取り敢えず二段だけ転がり落ちてみただけだから。
うん、秘密にしておく。佳月さんも聖さまのこと話した興味もってたから、私だけまたあってきたなんて言ったら絶交されちゃうもの。
へぇ、聖さまの孫だとロサ・ギガンティア・アン・ブゥートン・プチスールなんだ。
どうりで可愛いわけだ。
一生懸命背伸びしてたけど、タイの結び方がまだ慣れて無かったものね。
(ニコニコと笑顔を浮かべて胸に縋ったまま、乃梨子ちゃんが出て行った扉の方をちょっと見やる)
(そして何を思ったか見上げてそっと目を瞑る)

【うん、お久しぶりです聖さま】
【悪いタイミングではないけど、眠気が来てるからそう長くは居れ無さそうです。ごめんなさい】
【でも二時前くらいなら頑張れる、きっと……】


892 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 01:18:30
>>891

ついでにけっこう活動的。ん?
どうかした?他のおさげさんと間違えたの怒ってるならごめんごめん。
(膨らませた頬に首を傾げたあと、すぐに軽い態度で謝って)

それでもまた大胆な。当代の薔薇様方が居ないのを見計らったのでしょうけれど
それでもリリアン生のイメージから大きく離れた行いね。
(咎める風ではなく、危険でないと分かればむしろ楽しげで)

あいにくこちら側の薔薇様もおでかけで、シスターにでも怒られたと言っておけばいいわ。
白薔薇と市松人形にあったって面白そうに聴いてくれるなら別だけど。
ん、二代続いた西洋人形のあとを継ぐかもしれない市松さん。拗ねたところもかわいいの。
(目をつむり見上げられれば、何を求められているかは察せて
僅かな間のあと、そっと唇重ねた)

【ん、無理しないでいいわ。週初めだし土日の遊び疲れなんかもあるでしょうから】
【こようと思ったてたのに遅くなったのは悪いけれど、空待機ではないから良いタイミングでもあるもの】


893 : 支倉律 :2015/04/20(月) 01:40:54
>>892
何か話を聞けば聞くほど由乃ちゃんと私ってそこはかとなく似てる気がする。
怒ってるって言うより妬いてるだけ。だってその由乃ちゃんって、聖さまに会おうと思えばいつでも会えるんでしょ?
私は時を越えてこないと聖さまには会えないもの。
時を越えた後ってしばらく身体が怠いかから、きっといっぱいエネルギー使ってると思うんだ。
(すぐに笑顔に戻って、今だけは自分だけの聖さまを胸いっぱいに堪能する)
(少しだけ嫉妬に眉を吊り上げ、自分がこの世界の住人でないことに寂しげな顔をする)

えへへ、大丈夫。だって私達の薔薇さまはお三方共とても優しいから。
見つかっても心配してくれて、優しく「危なくてよ」って言ってくれると思う。
リリアン生だからお淑やかになんて、古いよきっと……でも、聖さまがそう言うならあまり未来のリリアンも変わっていないんだね。
聖さまの妹もちょっと日本人離れした顔なんだね。それなら確かに毛色が違うね。
うん、可愛いね。私がこの世界に居たら聖さま妹と取り合ったかも……。
(自分たちの薔薇さまを思い出してクスっと笑う)
(剣呑な発言をサラリとして、結構大胆な所を見せ付けつつ、変わらないリリアンに少し肩を窄めて苦笑を浮かべる)
(聖さまの妹の最愛の妹を取る気はないが、可愛い一年生だと思って微笑む)
……ンチュ……。
聖さまのキス、貰っちゃった。ンフフフ……ありがとう聖さま。今度はゆっくり話したり……続きしたいな。
じゃあ、またね。
(唇が優しく離れると切ない顔で、瞳をゆっくり開いてじっと聖さまを見つめて、頬を赤らめてはにかむ)
(スーッと体全体が透けてきて、今度こ姿が消えて言葉だけが部屋に残される)


【お言葉に甘えて、今回はこれで〆で】
【また、会ってね聖さま。ごきげんよう、おやすみなさい】


894 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 01:59:53
>>893

ああ、そこは妬かなくて大丈夫。由乃ちゃんは愛しのお姉さまと
当代の黄薔薇さまと楽しいスール生活をおくってるので白薔薇様にはあんまり興味がないの。
(そう言うことではないとわかってはいるけれど、あえてずれた答えを返して)
巡り合う時間たち…素敵な響きだけれど、確かに疲れるでしょうね。
SFだと地震に雷、核融合なんかをエネルギーにして超えないといけないのを、
階段二つ分の力で超えてるんだから。
(ダイエットになるかなぁ、なんてまたずれたことをいい)

おお、それはお優しい…今の紅薔薇様か先代様みたい。
私もあえば心配くらいはするけれど…ま、それが普通か。
優しく暖かな温室の中では色も形も多少は違う花たちが育つけれど、何代目でも綺麗でしょう。
そんなものよ。
(多分、その古さが面倒でもありいいところ。前よりは好きになれた心地よさを言葉ににじませ)
ああ、それは無理。志摩子私の妹だから。
断言できちゃうような関係なの。
(クスッと笑い、律の頬を撫でた)

どういたしまして。バレンタインのお返し、これで良かった?
ごきげんよう、香月さんによろしくね。
(赤らめた顔に手を振り見送り)
…ちゃーんと由乃ちゃん産まれるかしら。
(変な心配をしながら席につき、煙草取り出して雨降りの外を眺めた)

【ん、遅くまでありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【ええ、顔さえ出してれば会えるわ】


895 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/20(月) 03:00:23
ん…新しい週が始まるわ。帰りましょう。
ごきげんよう。
(大きく伸びをした後窓を閉めてビスケット扉をくぐった)


【私もこれで。乃梨子ちゃん、律ちゃん、お相手ありがとう】


896 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/24(金) 22:30:19
ついこの間まで一足先に梅雨が来たような天気が続いてたけど、
杞憂で済んでそれなりに天気も落ち着いて。
花も綺麗で、陽射しもそれなり。悪くないわね。
ごきげんよう。
(室内に誰もいないのがわかると
お湯を沸かして紅茶を淹れて)
(窓辺に椅子を置き、陽射しを浴びながら外を眺める)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


897 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/25(土) 00:35:33
>>896
ごきげんよう、聖さま。
ここ二日ばかりは少し動くと汗ばむくらいな陽気になりましたね。
あのっ……これ、今日の家庭科で作ったベイクドチーズケーキですけれど、お茶請けによろしかったお食べください。
では、習い事もありますので、本日は失礼させていただきます。
ごきげんよう。

(上品な感じの長い黒髪と大きな黒い瞳が印象的な下級生が、頬を朱に染め机の上にケーキを載せる)
(ビスケット扉の前でペコリとお辞儀をすると、来た時と同じように静かに足音を忍ばせて出て行った)

【一言落ちの名無しです。ごきげんよう】


898 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/25(土) 00:41:24
>>897

ごきげんよう、名無しちゃん。春めいてきて気持ちいいわね。
汗ばんでも風に吹かれるのも悪くないって思えるくらい。
ああ、甘い香りの正体はそれか。ありがとう。
ん、わざわざありがとう。それじゃあ気をつけて。

…可愛げのある祥子ってあんな感じかな。
(失礼なことを言いながらチーズケーキに包丁入れて)


899 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/25(土) 02:03:19
(二切れ目のチーズケーキを食べたところで手を止めて)
残りはみんなの分でいいや。
ご馳走様…さて、と帰るとしますか。ごきげんよう。
(さし入れあり。チーズケーキ。と書かれたメモをおいてビスケット扉をくぐった)


900 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/25(土) 22:32:11
ごきげんよう。
はぁ〜っ、今日も一日いい天気だったわね。
湿度も低くて少し汗をかいても気にならないくらい清々しいし。
新緑の緑も綺麗で良いわ。う〜ん。
(ビスケット扉を開けて入ってくると、窓を開け空気を入れ替えて大きく身体を伸ばす)
あら、差し入れがあるの? あっ、チーズケーキ……うふふっ、好きなのよね。
(お茶を沸かして、一切れ切り取りいつもの自分の席に着く)
では、いただきます。ハムゥ……ああっ、誰の差し入れかしらないけれど、程よい甘さとチーズの香りがとてもいいわ。
(嬉しそうな顔で一口味わうと、頬に手を当ててうっとりとした表情を浮かべる)

【本編登場の人でも名無しさんでも遠慮なく遊びに来て欲しいわ】


901 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/25(土) 23:10:40
ごきげんよう、江利子。
…ん、なんだか珍しいものみたかも。
(つまみ食いしているようにもみえてくすっと笑って)
昨日、下級生の子がもってきてくれてさ。
なかなか美味しいでしょう?実習で作ったんだって。

【毎度おなじみの私がごきげんよう。気が向けばさらにどなたもどうぞ】


902 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/25(土) 23:20:16
んくっ……コホコホ……ごきげんよう、聖。
突然声を掛けるから喉に詰まりかけたじゃないの。
(二切れ目に手をつけている時に声を掛けられ慌てて喉に詰めかける)
(紅茶で流し落として取り繕うような笑みを浮かべて、軽く文句を言って)
へぇ、そうなの。
美味しくできてるわね。実習……私たちの時ってチーズケーキなんて作ったかしら。
(チーズケーキのお皿を取り上げ感心したように眺めて、自分たちが何を作ったか思い出せず首を傾げる)

【ごきげんよう、聖。お久しぶり……かしら?】


903 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/25(土) 23:30:32
>>902

まだチーズの良い香りがする。大目にいれたのかな。
喉に詰まってもそんなに痛くないと思うけれど
ちゃんと背中叩いて助けてあげる。
(流されたケーキのように軽口で流して)
あったような、なかったような。私は多分サボってたからわからない。
あれ?でも洋食とデザート一品くらいまではみんなと作って
一人黙々と作業してたような気もする。
実習は名目で、自分で焼いて持って来てくれたのかも。

【ん、不思議にそんな気がしないけれどお久しぶり…のはず】


904 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/25(土) 23:43:33
>>903

そうね、チーズが気持ち多めなのかもしれないわね。私はその方が好きだけれど。
ええ、柔らかいから喉にはつまらなかったけれど、気管支に入ったらちょっときつそうだわ。
そんなに優しくされると何かありそうで怖いわ……フフフッ。
(ようやく落ち着いてきて、軽口には軽口で返して余裕の笑みを浮かべる)
ええ、何かは作ったのは記憶にあるのだけれど……何だったかしら……。
う〜ん、覚えていないのよね……どうしてかしらね。
もしかすると誰かさんのファンで、照れ隠しだったのかもしれないわね。
(おでこに指を当てて記憶の糸を手繰るが、結局何を作ったまでは思い出せず)
(蓉子に「ぼんやりしている時の江利子は薄気味悪いわ」と言われたことを思い出し、その時だったのかも思い当たって苦笑する)
(意地悪な笑みを浮かべて、ニッコリ微笑んでじっと見つめて)
手を出すのも程々にしておきなさいよね、また蓉子が愚痴るから。
(聖が一年のタイを何人も直していたことを聞かされたのを思い出して、意味深に微笑む)


905 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/25(土) 23:51:29
>>904

そっちの方がしっとりもするし、私も好き。
お茶もちょっと濃い目に淹れて負けないようにしないといけなくなるけれど…あー。
その時はそのタイ解いて胸部圧迫してあげる。痛いと思うけれど、病院で切られたり
吸引されるよりはいいでしょう?
(すっと自分の白い喉を指で裂くような仕草をして)

んー…フライパンとパン粉使ったことだけは覚えてる。
なぜか蓉子と祐巳ちゃんが割烹着着て、お味噌汁とご飯、塩じゃけに手を合わせてるとこも浮かんだ。
けど、あとはさっぱりよ。
(肩を竦めて大げさなジェスチャーをしてみせた)


私のファンばかりとは限らないわよ。どこかで誰かが来るのを待ってるかも。
大丈夫、腹ペコ狼さんも誰でもいい訳じゃないから。
スキンシップくらいはとってもね。


906 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/26(日) 00:12:57
>>905
贅沢な好みを言わせて貰えるのならば、ベイクドよりはレアの方が好きなのだけど差し入れに文句は言えないわね。
その時はお願いするわね。ただし人工呼吸と肋骨の圧迫骨折はなしでね。
ちょっと物騒なことは言わないでよね。
(澄ました顔で紅茶をすすり、カップの暖かさで指先を温める)
(喉を切り裂くような動きに、背筋に寒気が走ってビクリと小さく肩を揺らして困惑の表情を浮かべる)

本当にすっかり忘れているわ。フライパンとパン粉ならムニエルとか……何だったかしらね。蓉子なら覚えているんでしょうけれど。
クスッ、何かその光景って小姑と嫁みたいな感じじゃない。さしずめ夫は祥子かしらね?
(適当にフライパンとパン粉から連想できる料理を上げるが、在り来りすぎてうんざりして舌を小さく出して)
(聖の想像を自分でも思い浮かべて、蓉子に手順を一から支持される祐巳ちゃんを想像して笑いを零す)

まぁ、少なくとも私や蓉子よりはファンが多いのは確かだと思うわよ。
聖が望んでなくても、妹の座に就きたかった子は多かったらしいしわね。
スキンシップくらいで我慢しておいた方が安全かもね。
(自分はさっさと妹を決めたから気にしてもいなかったが、クラスメイトや令経由で色々聞いていてニヤリと微笑んで)
(少し意地悪な口調で誂いつつ、誰かの雷がまた落ちる時の道連れにされては敵わないと肩を竦める)


907 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/26(日) 00:19:49
>>906

レアだとすぐ痛むし、運ぶのも大変だから…でも今度リクエストしてみようか。
それこそ家庭科室で作ってくれるかも。
ん、りょーかい。人工呼吸は頼まれてもしないわよ。流し込むことになっちゃうもの。
それじゃあ、口止め料に私にも紅茶を。
(笑いながらすわり、カップにポットから茶を注いで)

それかトンカツとかあげもの?オニオンスープとかありそう。
そう?仲の良い母娘か姉妹ってところでしょ。蓉子、祐巳ちゃんには甘いもの。
(祥子にもそうだけど、と付け加え)

美形の役得だ。黙ってツンとしていても孤高の人扱いだったからね。
向こうだってそれくらいの軽い関係で黄色い悲鳴あげてる方が気楽でいいわよ。
(意地悪な物言いもどこ吹く風)
それでも、無節操が歩いてるってカミナリおちそうだ。


908 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/26(日) 00:45:48
>>907
そうね、これからの季節だと特に傷みやすくなるわね。
リクエストって……差し入れしてくれた子分かるの? 
なんだったら令に頼んでもいいけど……どうする?
そうして頂けると助かるわね、あっ、聖の分入れずにごめんなさいね。
(誰にリクエストするのやらと思いつつ、妹でない子に頼むのはさすがにいくらファンでも拙いだろうと思って)
(令なら頼めはすぐに作ってくるに違いなく、取り敢えず提案して注文でも聞こうかとする)
(すっかりケーキに夢中になっていて、腰を浮かせかけるが既に紅茶を入れたのを見て少し跋が悪そうに頬を軽く掻く)

揚げ物ね……誰か火傷しそうだわね。
確かに孫は甘やかすものって言ってるけど、案外料理の手際はどうかしらね。
まぁ、祐巳ちゃんがする前にすべて自分で終えちゃいそうだけど……。
(揚げ物だと油が跳ねたりした時に必ず誰か火傷しそうと思うと、ふと由乃ちゃんが油が跳ねて悲鳴を上げるシーンが浮かんでクスリと笑う)
(確かに孫が出来てからの蓉子の祐巳ちゃんに対する甘やかし方は、意外な一面を見た気分になる)
(自分と由乃ちゃんのあり方とはだいぶん違うなと感じて、面白そうに笑う)

近寄りがたさではやはり白薔薇さん家が一番かしらね。志摩子ちゃんも少し人を寄せ付けないオーラ持ってるし。
薔薇さま自体少し人を寄せ付け難い雰囲気もあるから……困ったことね。
令なんかは黄色い悲鳴で逆に戸惑っているみたいだけれどね。
(聖が美形なのは認めるとして、孤高なら志摩子ちゃんにも通じる所を見出して伝統なのかなとも思う)
(蓉子はもう少し開かれた薔薇の館を目指しつつも、一番のネックが蓉子自身の傍から見た完璧ぶりあるのになとも思い小さくため息を吐く)
(令の困った顔が思い浮かんで微笑んで)
それだけ蓉子は聖が心配なのよ。内助の功ってやつ?


909 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/26(日) 00:49:09
【何かエラーが出て書き込みが遅くなってごめんなさいね】


910 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/26(日) 01:04:03
>>908

んーん。出前の電話みたいにはいかないし、令に頼んでくれるならそれでお願い。
令のも美味しいし、確実だからそれがいいや。
(あっさりと目論見を捨てて楽しみだなぁともう頼んだみたいに楽しげで)
大丈夫、ポットの中には私の分もあったから。
多めに入れてたんでしょ。助かったわ。
(気にする風もなく、良い香りだと紅茶を味わった)

それもそうか。それならキャーキャー言ったのを覚えてそうだし…なんだろう。
優しくゆっくり丁寧に。書類仕事教えたみたいにするんじゃない?
お手本みせて、作ってもらって互いにできたものを交換して…とかやりそう。
(笑った理由がわからず首を傾げた後、吉乃ちゃんあたりの失敗談でもきいたのかな、なんて考えて)
それか、自分と由乃ちゃんが一緒にお料理するところでも浮かんだか…おっと口に出ちゃった。

お姉さま並にフレンドリーになったつもりだけれど、まだちょっと。
志摩子と揃うと絵画みたいだって言われるからそのせいかも。
令は真面目過ぎるし、初心なのよ。それでも平静保ってるあたりえらいわ。
(人から受けてるイメージに鈍感なようでそれに応えている
とても真似できないと後輩に密かな敬意を払い苦笑して)
お節介なだけよ、蓉子が。
内助の功だと私と蓉子が夫婦、黄薔薇さんちの江利子だけご近所さんになるじゃない。


911 : 名無しさん@ピンキー :2015/04/26(日) 01:30:57
>>910
ええ、令に頼んでおくわね。
ただ、今は剣道部の新入部員の面倒を見るので手一杯でしょうから、少し後でも良いかしら?
(頼むのは吝かではないが、さすがに大切な妹の現状の大変さ、取りも直さず令目当ての新入部員の多さを思い遣る)
それなら、誰が来ても良いように多めに用意した甲斐があったわね。
(当たり前の様に返して、フワリと漂う紅茶の匂いを楽しむ)

まぁ、もう良いじゃ無い。何かを作ったのは確かなんだから……。
蓉子なら手取り足取り段階を踏みながら教えそうね。包丁の研ぎ方さえ教えてしまいそう。
二人の遣り取りを祥子が心配そうに眺めるわけね。
(自分で話を振っておいて、思い出せない気持ち悪さに眉を顰め、思い出すのを諦めてすっぱり切り捨てる)
(蓉子と祐巳ちゃんの甘々な姿を思い浮かべて、横でやきもきしながら眺めているであろう祥子を思い浮かべる)
私と由乃ちゃん? 想像できない組み合わせね。令がぐったりとしそうな風景ね。
(手を動かすより一々手順から揉めそうな気がして、令が間に挟まれてさぞ気づかれした上に、
 自分一人で料理を作るだろう風景が目に浮かんで、気苦労の多い生真面目な妹に苦笑する)

そうね先代はフレンドリーだったわね。それに面倒見もすごく良かったし。
私も助けてもらったことあったもの。
確かに志摩子ちゃんと二人だと絵画のようだわ、羨ましいこと。
平静を保てるのは、やはり剣道で鍛錬しているせいかしらね。もう少し柔らかくなっても良いのだけれど……ね。
(先代ロサ・ギガンティアを思い出して、珍しく自分がミスしてお姉さまに怒られている時に執り成して貰ったのを思い出し懐かしむ)
(二人が絵画なら、黄薔薇家はお笑い三人組かと思いついて少しがっかりする)
そのお節介も含めて蓉子だからね。
私はご近所さんで結構だけれど? 傍から「大変ね〜あそこのお宅」って見ている方が気が楽だもの。
(お節介と言いつつも聖柔らかな表情を見て、優しく微笑む)
(当然という顔で答えて、手をヒラリと井戸端会議の主婦の噂話のように動かしてコロコロと笑って)
(いつも二人の言い合いを傍で見ていただけの本音がチラリと覗く)


912 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/26(日) 01:32:40
【またトリップを忘れてしまったわね。あと1〜2レスの遣り取りで限界かもしれないわ】


913 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/04/26(日) 01:52:26
>>911

ん、それなら無理は言えないし、のんびり待つわ。
私が頼んだのを覚えてるうちにお願いね。
(差し入れされたころには忘れているかも。でもそれも楽しいかと
笑顔で答えて)
江利子の用意の良さに助けられたわ。でも、用心は足りなくて喉に詰まらせかけたわね。
(クスクスっと笑い、紅茶を飲んだ)

ん、確かに。中途半端に思い出すと妙に気になるけど、面倒になってきた。
ああ、あり得そう。塩鮭焼く前に魚屋さんで鮮度のいい魚の見分け方から教えて
祥子は羨ましそうにそれをうしろからみてる。
タイを結ぶのと同じで、なんでも器用にこなすお姉さまだからって
どんな料理を教えてくれるか心ときめかしてるかも。由乃ちゃんもこれまで家庭科の実習くらいはしてるでしょうし。

面倒見はいいけど、お節介じゃなかったわ。とても器用で
距離の置き方が上手だったし…ん、わかる。
さっと助けてさらりと「いいのよ」なんていうんでしょう、お姉さまったら。
(今さらながら羨ましそうにして)
それなら柔らかくしちゃえばいいじゃないの。
妹を導くのは姉の役目。そうでしょう?

更にお隣のカメラちゃんと仲良く噂話に花咲かせる?
そうはさせない。私たち友だちなんだから、一蓮托生、きっちりつきあってもらうわよ。
(お節介ではなく説教でもされてるみたいにいいはじめ、笑って)
と…暗くなったし、紅茶とケーキも食べたからそろそろ帰る?
急ぐような用事も山百合会には今はないから。
(言うが早いかカップを片づけ鞄を手に)
校門ぐらいまでは一緒に歩きましょうか。たまにはそんな日もいいわ。
(笑みを浮かべてビスケット扉をくぐった)

【ん、じゃあ私からはこんな感じで〆とく。こんやもありがと】
【楽しかったわ。おやすみなさい、ごきげんよう】


914 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/04/26(日) 02:23:42
>>913

ええ、せっつきはしないけれど令の料理は気分転換も兼ねているみたいだから、案外早いかもしれないわね。
まぁ、そこは後のお楽しみってことで……ね。
(急かすつもりもない代わり、令の真面目さと気分転換を兼ねているのも知っていて)
(聖の予想よりかは早いかなと思ったりもした)
もう、意地悪なんだから……。
(不覚にも喉に詰めたのは余計だったと思いつつも微笑みで返して)

祐巳ちゃんって何となく構いたくなる所があるからね。
もし志摩子ちゃんが祥子の妹になっていたら、違った展開も見れたかもしれないわね。
(結構、弄って遊んだら祐巳ちゃんは面白そうだと思って、今度実行してみようかなと悪巧みをする)
(聖が妹にしなかったらは、あり得ないと思いつつもしっかり者三人組の紅薔薇家を思い浮かべて)
(隙の無さに少し辟易して、頭のなかの想像をかき消す)
それはどうかしら? 由乃ちゃんと私の関係は今のままが好きなのよね……。
(蓉子と祐巳ちゃんの甘々も悪くはないが自分には向かないと思い、適度な緊張関係の今の方が心地よさを感じていた)
(白薔薇三姉妹が見れないのは少し残念だなという気もして、親友の顔を見詰める)

そうね、聖の扱いは名人級だったものね。
(いつの時代も自分より上の薔薇さまはすごく大人に見えて、令たちや由乃ちゃんたちから見た自分たちもそうなのかと思うと
 少し面映ゆさを感じる)
(同時に先代ロサ・ギガンティアの自分のように距離と取り過ぎず、分かっていながら踏み込みすぎる蓉子とは違う聖への接し方は流石と思う)
できるものならとっくにやってるわよ。
(試みたけど失敗して、それはもう性格故と思うしか無く諦めたほろ苦さに少し不貞腐れる)

私はその方が傍観者として面白いとは思うのだけれど……。
そうね、お付き合いしましょうか。
(一番の腐れ縁でもあり、仕方ないかと肩を竦めて苦笑する)
そうね、片付けて帰りましょう。
当面、マリア祭の新入生歓迎会くらいしかないからね。
(思い当たる予定はそれくらいしか無く、粗方の用意は既に済ませてあるから良いかと頷く)
たまには腹ごなしに遠回りして帰りましょう。陽気も良いし、イチョウの新芽も綺麗でしょうし。
(葉が茂るには少し時期が早いが明るい黄緑の芽を愛でるのもいいかと鞄を取り上げ、一緒にビスケット扉をくぐった)

【では、私からの〆は遅くなったけれどこんな感じで。こちらこそ今夜もありがとう】
【ええ、私も楽しかったわ。お疲れ様、おやすみなさい】
【ごきげんよう、また】


915 : とりいえりこ(幼稚舎) ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/05(火) 21:38:28
ごきげんよ〜。
とりいえりこ、6さい、リリアンようちしゃのゆり組です。
パパとママ、お兄ちゃんやお友だちにはエリちゃんってよばれてます。

うわ〜っ、このおへやなに? バラがいっぱいきれーっ!
(階段をタッタと登り、ビスケット扉を力いっぱい開く)
(机の上にバラが活けてるのを見つけ、椅子に腰掛け脚をブラブラさせながら頬杖をついて眺める)

【せっかくの子供の日なので、今日は子供バージョンで待機します】
【子供バージョンに合わせる必要はありませんので、どなたでもお声掛けくださいね】
【いつも通りが良ければ、一言声を掛けてくだされば高三バージョンに戻ります】


916 : 名無しさん@ピンキー :2015/05/05(火) 22:15:26
あら?誰かの妹かしら……
薔薇様方もいらっしゃらないし、シスターを読んでこないと。エリ、ちゃん?
今どなたかいらっしゃるからこのお部屋を出てはだめよ
(パタパタとスカートを押さえながら高等部の生徒が薔薇の館をあとにした)

【ごめんなさい通過です】


917 : とりいえりこ(幼稚舎) ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/05(火) 22:22:50
>>916
高とうぶのおねえさん、ごきげんよ〜。
はい、えりこおへやを出ないからだいじょうぶだよ。
あとでパパのいとこのおねえちゃんがむかえに来てくれるはずだし……。
ばいばい!

【一言でもありがとうございます。ごきげんよう】


918 : とりいえりこ(幼稚舎) ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/05(火) 23:09:51
う〜ん、えりこねむくなっちゃった。
あっ、いとこのおねえさん。……うん、えりこいっしょに帰る。
さっきね、しらないおねえちゃんがここでまってなさいって……。
えりこね、このおへや気にいったから大きくなったらまたぜったいあそびにくるんだ。
じゃあね、ばいばい。
(パパのいとこのおねえさんに手を引かれて薔薇の館を後にする)
(誰に手を振っているのか、誰も居ないはずの室内に向けて笑顔で手を振る)


【それでは落ちます。916さんお声掛けありがとうございました】
【ごきげんよう】


919 : 名無しさん@ピンキー :2015/05/06(水) 15:30:18
えりりん


920 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/06(水) 22:07:55
>>919
【ごきげんよう】
【えりりんって、貴女ね、聖が孫の乃梨子ちゃんにつけた渾名みたいな名で呼ばないで欲しいわね】
【まぁ、でこちんって呼ばれるよりは幾分良いから許してあげるけど……】
【でも、次からは『江利子様』と呼ばないと許さなくてよ】
【なんてね、クスッ】

【一言落ちです、ごきげんよう】


921 : 名無しさん@ピンキー :2015/05/06(水) 22:13:30
でこりん?


922 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/10(日) 23:03:50
ごきげんよう。この前薔薇の館に迷子がいたらしいけれど
誰だったんだろう?
警備員さんも先生たちも聞いていないって…
まさか乃梨子ちゃんの容姿に惹かれて座敷童でも出たのかしら。
(でもここ、座敷じゃないのになぁと変なことを呟きながら椅子に座った)


923 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/11(月) 01:32:08
ごきげんよう、聖。
寝言は寝てから言いなさいね。
薔薇の館に迷子なんているわけ無いでしょう? ましてや座敷童なんて……フフッ。
遅いから、私はもう帰るけど聖はどうする?
(いつの間に現れたのか聖の顔を覗き込むと、どこか蓉子を真似た口調で言って)

あら? これ、懐かしいわね。昔使っていた髪留めにそっくりね。
(ビスケット扉まで行くと、そこに落ちていたパッチンピンを見つけて拾い上げ優しく微笑む)

【悪いのだけれど、あと返せて一レスだけね】


924 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/11(月) 01:50:50
【眠気が酷くなってきたので落ちるわね、聖】
【また今度ゆっくりお話しましょう】
【ごきげんよう】


925 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/11(月) 02:02:41
>>924

【っと、ごめんなさい。ちょっと離席してた…埋め合わせではないけれど】
【変身というか、このネタはまた後日使わせて】
【待たせてごめんなさい。私も今夜はこれで。長く借りたわ。ごきげんよう】


926 : 名無しさん@ピンキー :2015/05/12(火) 23:46:31
>>920
すいません江利子さま
これからは気をつけますね!
だけど…サングラスかけるのだけは
お許しください><


927 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/18(月) 00:23:22
今日も今日とてごきげんよう。
紫陽花も咲き始めてもう初夏か…風薫る五月と思えば春なのに
なんだか駆け足で過ぎ去っていくよう。
(窓を開けて空を見上げて)
あの雲くらいにもう少しゆっくり流れてもいいのに。
(背を向けると煙草を取り出してマッチで火をつけ、紫煙を立ち昇らせた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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928 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/18(月) 01:52:28
(半分ほど灰になったところで口元から離して
じぃと赤い先をみつめ、唇を撫でた)
こればかりはどうしようもないか。…帰ろっと。
ごきげんよう。
(携帯灰皿に押し込み、鞄を手にとりビスケット扉を潜った)


929 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/18(月) 21:53:09
>>926
ごきげんよう。
名無しさんのこと怒っている訳ではないから大丈夫よ。
ちょっとした冗談だし、家ではエリちゃんって未だに呼ばれているくらいだもの。
まぁ、それでも「でこちん」と「エリリン」はちょっと遠慮して欲しいわね。
ところで「サングラスかけるのは……」ってなんなのかしらね?

【一週間前のレスに返信するのも何だけれど、声を掛けてくれたことには感謝しているのよ】


930 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/18(月) 22:56:36
待機するのか、落ちるのかはっきり言ってなかったわね。
そんな単純ミスをするくらいだから、今日はお暇しようかしら。
(ヘアバンドを一回取って、再度付け直すと深呼吸をした)

それでは、ごきげんよう。

【皆さんも良い夢を、おやすみなさい】


931 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/28(木) 22:55:32
ん、ごきげんよう。
ぼつぼつ雨が増えてきて…四月もそうだったし、言うほどのこともないか。
桜の代わりに紫陽花。初夏の薔薇もそろそろか。
温室の薔薇、どうなってるかしら。
(濡れた髪を拭きながら窓辺に椅子をおいて座った)

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932 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/29(金) 03:53:34
んっ…うっかりだ。ウトウトして薔薇の館で寝ちゃうなんて。
帰るとしましょう。ごきげんよう。

(ビスケット扉を潜り出ていった)


933 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/31(日) 22:21:44
今日も今日とてごきげんよう。
…薔薇の館は異常なし、と。
(何となく先日のことを思い出して壁を押して安堵の息を吐き
窓辺に椅子をおいてまた外を眺め始めた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
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934 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/31(日) 23:05:27
ごきげんよう、聖。
もう五月も終わりだけれど、ほんと暑い日が続くわね。
梅雨でジメジメするのも嫌だけれど、少し涼しくなって欲しいわね。
ところで何を見ているの? ゴロンタでも通ったのかしら、それとも何か面白いものでも見える?
(ビスケット扉を開けて入ってくると、いつも座る椅子に荷物を置き好奇心に目を輝かせて窓辺に寄って来る)

【今日はあまり長くは居られないのだけれど、ごきげんよう聖】


935 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/31(日) 23:12:14
>>934

ごきげんよう、江利子。なにも。
猫は雨の中であるかないし、シトシト降る雨が涼しいってそれだけよ。
面白いことと言えば、この前薔薇の館に迷子がいたらしいってことだけ。

ふらっとあられてふらっと消えたんですって。


936 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/31(日) 23:21:29
>>935
聖は窓辺でぼんやりしていたわけね。
まぁ、猫は雨の中には出てこないわね。よほどお腹でも空いてないとね。
薔薇の館に迷子って、どこのだれなのかしらね?
マリア祭で逸れた幼稚舎の園児でも来たんじゃないの?

ふらっと現れて消えたなんて、まるでゴロンタみたいじゃない?


937 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/31(日) 23:25:17
>>936

そ、不思議探しと面白探しは江利子に一任するわ。
あとは――蓉子対策と祐巳ちゃん探し、かしら。
蓉子が来たら仕事するふり、祐巳ちゃんがきたら悪戯の準備。

どこで雨宿りをしてるやら。面倒くさがりだからどこかでお昼寝は間違いないはず。

観た生徒はいるのに、保護者も先生も知らないって。
はぐれたなら誰か探しにきそうなのに。
小さいなりに利発なお喋りさんだったとか…なんか昔の江利子みたい。


938 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/05/31(日) 23:34:47
>>937
祐巳ちゃんか……。この前どこかでチラッと見かけた気はするけど、気のせいかしら?
蓉子対策ってする必要ないじゃない、クスッ。
仕事してるふりなんかしなくても、私はしてるわよ最低限はね。
(クスクス笑いながら、さらっと自分は仕事をしているアピールをして)

そっか、お昼寝中ね。授業をサボってどこかでお昼寝でもしたら気持ち良いかもしれないわね。

少しミステリアスね。
それなら、きっと誰かが迎えに来たのか、自分で帰ったんじゃないの?
そう言えば、聖って薔薇の館に初めて来たのって高等部に入ってから?
私は中等部の頃とか、そう言えば……幼稚舎だか、初等部の頃に来たような……。
(顎に指を当て空を見ながら思い出して)


939 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/05/31(日) 23:52:50
>>938

そうなの?それは惜しいことしちゃった。
たまには仕事するふりでもして、お説教とため息回避。
後は多少のいたわりを兼ねてるの。
私だってしてるわよ。蓉子がまわした分をちょっとくらいは。

もう少し天気が良くて、風が気持ちいい時ならそうしてたいわ。
ゴロンタのあとをついていけば、涼しい場所を教えてもらえるかも。

だとしたら、保護者が誰かに聞いたのを…ん?
さぁ。多分高等部でお姉さまに連れてこられたのが最初よ。
覚えてないだけで、前にもあったかも知れないわ。
江利子なら前にもあるんじゃない?何か用事を頼まれた、とか。


940 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/01(月) 00:04:45
>>939
蓉子の聖に対するお説教は愛情の裏返しみたいなものだもの。
気になるからお節介を焼きすぎて、聖のご機嫌を損ねて言い合いになっているようにも見えるけどね。
全部の仕事を蓉子と祥子に押し付ける訳にもいかないからね。
まぁ、少しは仕事をしてもバチは当たらないわよ。

まさかゴロンタに付いって行って授業をサボったことあるの?

そうね。中等部の頃は蓉子と何度も来たことはあったわね。
それこそ一年の頃から。二人でクラス委員してたから、リリアン祭の打ち合わせとかでね。
蓉子は知らないけれど、まさかあの頃は自分がここの住人になるなんて思ってなかったけれどね。


941 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 00:11:24
>>940

ん、知っているわ。お節介も含めてそうだってことも。
まった祥子にもそうだけれど蓉子ったら面倒見がいいんだから。
(誤魔化しなのか祥子のことまでつけくわえ、軽口叩く頬は赤く)
それから令と志摩子にも。
珍しいわねではなく、ありがとうが聞こえてくるくらいにはやっておくわ。

ゴロンタにまではついていかなかったけれど、サボってお昼寝くらいは。

私はそこら辺最低限の関わりしかなかったから。
ということは、そのころの薔薇様も知っていたんだ。それ見て薔薇様になろうとか
薔薇様になるとか思うこともなく…あんがいそんなものなのかも。
私が白薔薇様なんて考えてなかったわ。


942 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/01(月) 00:27:17
>>941
確かに蓉子は面倒見は良いわよね。それでなければ、面倒臭そうな祥子を妹にしないでしょうし。
(頬が赤く染まっているのを見て微笑むが、それ以上は突っ込まずに流して)
令も志摩子も真面目だからね。令は部活と由乃ちゃんの件がある分、ここに来れた時にはめいいっぱい働くから。
少しくらいは息を抜いても良いとは思うけど、性格だから無理なのよね。
(妹の真面目さと融通の利かなさに小さく溜息をついて、もう少し砕けても良いかなとも思って)

サボったことは否定しないんだ。
私も聖がどこに居るのか知らないって? 聖のクラスメイトに聞かれたこともあったもの。
適当に誤魔化しておいたけどね。

ええ、知っていたわよ。その頃は薔薇さまってすごく大人に見えたわね。
まさか、蓉子ならいざ知らず私は薔薇さまになろうになんて思ったこと無いわよ。
それになりたくて薔薇さまになれるものでもないでしょう。たまたまお姉さまが薔薇の蕾だったいうのが事実じゃない?
聖も蓉子も私も……。
私だって黄薔薇様になるなんて思ってなかったもの。少なくともお姉さまのロザリオを受け取るまでは。


943 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 00:38:10
>>942

祥子は祥子で可愛いけれど、それも蓉子の面倒見の良さあってのもの。
お姉さま方のいじわる、なんて叫ぶだなんて一般生徒は想像しないでしょうね。
つくづく令は良い性格してる。真面目だけれど、からかいがいがあるから。
本人が生き抜けないのなら、お姉さまが抜いてあげなさいよ。浮き輪の空気抜くみたいにシューって。
(姉らしい江利子を眺めてふと柔らかな笑みを浮かべ)

ええ、あんまり空が綺麗だったから。
ん、それはありがとう。見事あてられてたら面倒だったもの。
(誤魔化してくれたことに感謝して今さら手を合わせた)

未だにお姉さま方も大人に見える。
ずっと追いつけない幻想まじりの大人みたいなものかしら。
蓉子もあんな風になりたい、くらいで薔薇様までは考えてなかったんじゃない?
気がついたらなっていた、蓉子が一番似合いそう。
私なんて誰かが姉になることすら考えなかったわ。


944 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/01(月) 00:54:55
>>943
確かに祥子は可愛いけれど、自分の妹にしようとは思わなかったもの。
聖は知らないかも知れないけれど、お姉さま方が遊びで作った妹候補ノートってあったのよ。
それに令は載っていなかったけれど、祥子は載っていたのよね。大きくバツが書かれていたけれどね。
(ノートを思い出してクスッと笑って。そう言えば、蟹名静嬢も載っていたなと思い出す)
だから、令を振りましたりしてるけど、なかなか難しいわね。
(浮き輪の空気を抜くほどには簡単にはいかないなと感じていて、少し困惑気味に微笑む)

蓉子なら聖の居場所当てたんじゃない?
(自分はそれ程でもないが、蓉子は良く気にしてるから何となく分かるのではと思った)

それは私も同じよ。
お姉さまですら敵わないと思うくらいだから、中1から見た薔薇さまなんて神様を見るくらい神々しかったわ。
でも、蓉子って薔薇さまになるべく生まれてきたようにも思えるのよね。
それに、どう振る舞えば薔薇の蕾の目に留まるかくらいは考えていたんじゃないかしらね。
私は聖が誰かの妹になったのすら信じられなかったもの。大分、いろいろ申し込みを蹴ってたらしいし。
私は最初から姉も妹も面白そうだったから、持つつもりだったけれどね。お姉さまが薔薇の蕾だったのはおまけみたいなものだけれど。


945 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 01:08:18
>>944

でしょうね。私もあの頃の祥子なら妹に何てしようとは思わなかった。
(その割に夏休みに押し掛けたり、年末遊びにいったりと
気にはかけていたかもしれない、とふと笑って)
意外だ。令なんて目立つしいかにも選ばれそうなのに。
顔だけでも私と同じ美形枠で候補になれるでしょ、あの子。
(僅かな間に首を傾げ)
他に誰か気になる名前でもあった?

んーん、わからないとその場で答えて自分で捕まえにきた。
その時はわからなくても、動き出すとわかるらしい。

だとしたら――…蓉子も相当強かね。
そういうところ、うちのお姉さまにでも習ったのかしら。
目立ち鼻すっきり、成績優秀性格由。これ以上ない適任者だっていうのは認めるわ。
ああいう人だから、私も妹になれたし、なって良かったわ。
令を妹にしたら、由乃ちゃんっていう素敵な孫がついたみたいに…江利子って懸賞とかよく当たりそう。


946 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/01(月) 01:28:11
>>945
私もお姉さま方がどういう基準で選んだのか分からないし、聞いたけれど戯れで作ったものの基準なんて聞くだけ無粋って言われたからね。
どうやら好みで作ったらしいって後で知ったのだけれどね。
だからきっと令はお姉さま方の琴線に触れるタイプでは無かったのよ。
白薔薇様は「江利子ちゃんらしい」って言ってくださったけれどね。
ええ。……そう言えば蟹名静ちゃんも書いてあったなと思って。
紅薔薇様の一押しだったらしから、静かちゃん。

以心伝心というか、ツーカーの仲って言うのかしらね。
(蓉子らしいと思ってクスッと微笑んで)

そうね、最適任者なのは異論ないわ。
少なくとも蓉子が薔薇さまで居てくれて助かるもの。
聖と私の二人だけとか、紅薔薇様が蓉子以外だったらって考えるときっと山百合会は崩壊してそうだものね。
私も聖が妹になったって聞いて「へーっ」って驚いたし、白薔薇様ってどんな人なんだろうって興味が湧いたのよね。
令は一等くじかしらね、私にとっては。由乃ちゃんじゃ孫でなかったらつまらなかったものね。
あり得ないけれど、令が志摩子を妹にしてたら生真面目なのが二人で私が息が詰まりそうだものね。フフッ。

【次くらいで〆にしようと思うのだけれど……】


947 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/01(月) 01:29:28
>>946は私ね。


948 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 01:38:25
>>946

顔の好みかしら。あと、弄りがいがありそう。
後者だとしたら、祥子が×だっていうのは今一つわからないわね。
祥子に静…ロングヘアがお好み?
それか、綺麗な黒髪。私は覚えていなかったけれど、
そのころの静って綺麗だったらしいわ。
(面倒だったのかな、と短くなった自分の髪を撫でて)

絵にかいたような優等生で、実はお茶目。
完璧超人もいいところだわ。中等部のころはぬけてるところも幾らかあったけど…。
あの子、名前とさん付けだって私が教えるまで知らなかったのよ。
(懐かしい思い出とともに笑みが漏れ)
そして、面白い人だと分かった時にはロザリオはもらえなくなっていましたとさ。
甲斐甲斐しくつかえてくれるいい妹じゃない。可哀想な令。
今度会ったら、私がからかって慰めてあげよう。
(軽口を叩きながら、志摩子と令、二人で当り障りなく
ふわふわした会話でもしてそうと思った)

【ん、りょーかい。軽めに返してくれて大丈夫よ。少しの割に長居してくれて感謝】


949 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/01(月) 01:57:09
>>948
三人の薔薇さまのそれぞれの基準だからね。その辺はどうなのかしら?
祥子にXが付いていたのは、お姉さまが言うにはただ単に活動する時間の余裕が無いからだったけれど……。
確か蓉子が止めさせたのよね、お稽古事。
黒髪のロング好きは先代の紅薔薇様だったのかもしれないわね。
綺麗だったらしいって、聖ったら全く。とても綺麗な子よ、今でもそうだけど。ただ私はピンと来なくて妹に選ばなかったけどね。
(少し意味深に微笑んで、妹の申し込みをしても断られただろうと)

ああっ、それ覚えてる。
私は分かっていて知っていたけれど、私をもう一人のクラス委員に選んだ報復で教えなかったのよ。
あの頃は一番お近づきになりたくない生徒ナンバー1で、聖がナンバー2だったもの。
今考えると笑えるけど。
(あの頃の自分の心の狭さに苦笑を浮かべて)

う〜ん、白薔薇様からはロザリオを貰おうなんて思わなかったわよ、きっと。
たぶん合わなかったもの。聖を妹にしたから興味が持てたんだしね。
ええ、とても良く出来た妹よ。誂うのは良いけど、変なことするのは禁止だからね。
(少しのろけてから、手を出すのは禁止と釘を指しておく)

そろそろ、今日は一番上の兄と待ち合わせがあるから帰るけど、聖はどうする?
(自分の荷物を持ちビスケット扉のノブに手を掛けて振り返る)

【では、こんな感じの〆にしておくわ。こちらこそ遅くまで感謝するわ】
【ごきげんよう。おやすみなさい】


950 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 02:09:32
>>949

時間がないなら作らせればいい、そういうわけでもないでしょうけれど
蓉子も中々大胆なことをしたわ。
そうなの?それにしては…江利子も蓉子も短かいわね。
趣味と実用は別ってことかしら。
髪が、よ。黒髪。今も綺麗だから手入れは面倒でも長かったら綺麗でしょうねってそれだけ。
ふふっ。案外面白かったか、凄く不機嫌になったかのどちらかでしょうね。
もしも江利子が静を妹にしていたら。

ああ、そんな裏話があったんだ。
それが今や三人セットで薔薇様なんだからおかしな話。
笑えるならいいじゃない。愉快な思い出、それでいいの。

やられっぱなしは性に合わない?
それとも、あの飄々としたところにかなわないと思うから?
まあいいや。答を聞かない方が楽しそうだ。
ん、了解。ほどほどにしておくわ。

あらら。お兄様とごゆっくり。私はもう少しだけお仕事してく。
(書類を一枚だけ手に取り、手を振った)

ごきげんよう。

【久々会えて良かった。また元気で】
【ごきげんよう】


951 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/01(月) 02:36:22
ん、書類仕事もおしまい。一応の面目はついたし帰るとしますか。
それじゃ、ごきげんよう。
(ビスケット扉を潜り出ていった)


952 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/07(日) 22:52:29
とうとう蛍をみれないままに六月も半ばになりそうね。
(濡れた髪を拭きながらビスケット扉を閉めて)
ごきげんよう。
(静かな室内を見渡していつものように
窓辺の椅子に腰かけた)

【三年生だけれど卒業後の話の人や短編の人もどうぞ、と言ってみる】
【マリア様がみてる、マリア様がみてる〜春〜ただいま1話無料配信中】


953 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/08(月) 00:13:05
ごきげんよう聖さま〜
この土日はあまりお天気に恵まれませんでしたもんね
でも、蛍は今週末がピークのようですよ
種類によって違うのかもですが、とにかく私は見に行ってみる予定です
まあ安全に見に行ける所と言うと、観光地化しちゃってて人が多かったりするのですが
屋台でお抹茶とお団子も頂けるみたいなので!
楽しみです〜

【すみません〜一言落ちです〜】


954 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 00:22:59
>>953

ん、ごきげんよう名無し。降ったり、晴れたり。
雨上がりの空も綺麗だけれど、なかなかここっていうタイミングで晴れてくれなくてまいっちゃう。
そう?まだ大丈夫なら私も足を伸ばしてみようかしら。
屋台もお団子もないけれど、静かにみれる場所にあてはあるから。
名無しちゃんも楽しんでくるといいわ。蛍以外も寄ってきそうだから気をつけてね。

(手をヒラヒラさせ、また窓辺にもどった)

【ん、一言でもありがとう。ごきげんよう。私はまだいるわ】


955 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 00:40:35
水も滴るなんとやら…ですか。
もう、さらっと窓辺で絵になるポーズ取らないでください。
銀杏王子様ですか。
(扉を開けると先代様。ツッコミを入れようそうしよう)

ごきげんよう先代様。そうしてお決まりのポーズを取ってばかりおられると私も何か決めポーズ開発したくなるじゃありませんか。
(部屋の片隅に立って片手をお腹の辺りで横にし、片手は立てた地蔵のポーズを取り)


956 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 00:45:28
>>955

ごきげんよう、乃梨子ちゃん。
ポーズならもう少し凝らないと。私はただ座って外を眺めていただけよ。
それに、銀杏王子だったら静かに佇むとか座るができなくて
無駄にキラキラしたり存在感がでてる。
(半ば同族嫌悪な相手に辛辣なことをいい、
片膝を椅子の上で抱いた)

…よくわからない悩みを持つ地縛霊か、クラス全員参加のお芝居で
無理に役ふられた子供みたい。
乃梨子ちゃんかわいいからもっと自然体でいいわ。
(クスクスと笑った後、酷い感想を口にして)
おいで。西洋人形といちまさんでそれなりの絵になるかも。
(それなり、くらいにしておけば軽口も叩きやすいだろう。
そんなわかりやすいからかいを交えて孫を側に呼んだ)


957 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 00:55:12
>>956
さらりと凝ったポーズに移行しつつある気がします。
美形さんは何もせず立ってたり座ってたり、ちょっとぼーっとしててもポーズに見えてしまうものですが。
ええ、ずるいと申し上げておきましょう。
…うっかり欠伸もできないとすれば気苦労お察しいたしますが。

…………悩み煩悩欲望懊悩その他もろもろいくらでも。
せめてそこは館付の座敷童と行きたかったところですが、座敷童子的なポーズなんてちょっと想像がつきません。
(なむなむと念仏の真似事のような言葉を呟くとお傍に歩み寄り)
おや、お傍によってよろしいのですか?
絵になる美形さんにちょびっと妬くあまり一発ギャグでもかまして絵を破壊するかもしれませんよ?
(からかいにからかいを返してみた。どうもこういう言葉になるあたり、自分スマートじゃないなぁと思いつつも)


958 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 01:03:19
>>957

これくらいしないとポーズにならないの。
カメラちゃんの写真見てごらん。ちゃんと自然に出たポーズを撮ってるわよ。
身内のが見づらいなら、適当なカメラ雑誌。ポーズに見えるものとポーズは似て異なるもの。
大人びてると大人が違うようにね。
(窓の外を見たまま静かに語り、すぐ笑み浮かべて)
美形の特権。こればかりはずるいと言われても。私としては名前負けしない顔に産んだ
両親に感謝しなきゃなところだから。欠伸ひとつも好意的にとられるのが美形よ。

煩悩とは別枠の欲望もあるんだ?まさか孫がむっつりさんな上に欲張りさんだったなんて。
おまけに悩み悶えている…んー、おばあ様に甘えて相談してみる?
行き詰まりが解消されるか、余計迷うかはマリア様もご存じないけど。

和装して手毬でも抱くか、かしこまって座ってそう。
その時は一緒にギャグでもかましてあげる。雨も降って肌寒いからあまり冷たくないのがいい。


959 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 01:13:49
>>958
…仏像はポーズを変えられませんので。
少々似て非なるものの感覚は掴みにくいかも知れません。
大仏様が立ち上がって寝姿を取られたりするならわかりやすいかも知れませんが。
(とか言いつつも、蔦子さんの写真は興味がある。今度ちょっと見せてもらおう)

自分で言うのもなんですがそれはもう数えきれないほどに。
時間作ってお寺巡りしたいとか、朝ごはんに卵を付けたいとか誰でも願うような人間らしい欲望ですよ。
って、さらっとむっつりさんとか言わないでください。もう。
(小さく頬を膨らませてみせる。自覚があるだけに気恥ずかしい)

ほほう、肌寒いですか。肌寒いですね?
ならばくらうといいのです。夜風に冷えた孫のアイスハンドを。
さらにさらに先代様の美形っぷりをほっぺむにむにで変顔に変えてしまうこの凶行。
白薔薇様ファンから石投げられかねない凶行ですがそれを恐れる私ではないのです。
(と、失礼ながら両手を先代様の両頬に添えてむにむに、手袋してきたために言うほどその手は冷たくもなく)


960 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 01:23:34
>>959

なら、みてる側がで見る角度を変えてみればいいの。
仏像の違った一面みえてくるわよ。
…あれ?なんか話題ずれた?

おお、108を超えて八百万の煩悩だなんてなんて罪深い。
マリア様も千手観音様もどうかこの迷えるいちまさんをお救いください。
(大げさにいったあと真剣な顔で)
朝がお米だったらお味噌汁も欲しいわね位には思うけれど、私は卵はべつに。
目玉焼きとベーコンの方がいいなあ。
言わなきゃ言わなきゃって思っていたのにずっと言えなかったの。白薔薇家で一番むっつりさんは乃梨子ちゃんだって。
(真面目なのに、相応にすけべさん。親しみと真面目さを褒める気持ちを込めて
明るい笑みとともに酷い言葉をかけた)

少しはね。雨に濡れたし、風に吹かれた。
(されるがままにむにむにと。頬が波打ち形変える間も青の瞳はじっと見つめ
滴が一つ落ちるとそれが合図のように口を開いた)
けっこうあったかいわよ、乃梨子ちゃんの手。
石投げられる心配ならないわ。薔薇の館で目撃者もいないから。


961 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 01:33:15
>>960
ずらしました。ええ、あえてずらしました。
このまま麗しの美形の絵姿談義を続けていくと孫の精神力が削られていきそうですので。
ですのでこちらの領分に。

卵かけご飯…たべたいなぁ…っと、私は思ってしまう方ですね。
海苔もあるとなおよしです。
別にのりたまとか小学生のころのあだ名にかけたわけではありません。
好きですので。ええ、好きですので。先代様が目玉焼き派というのも把握しました。
したからと言って朝ごはんを作って差し上げるわけではございませんが。
エプロン姿で朝から狼さんに召し上がられるパターンは御免こうむり……
(先代様をからかおうと狼扱いしてみたらむっつりの一言…この発想そのものがむっつりではないかと思い絶句)
(頬が引き攣る。なんだろうこの敗北感。笑顔の先代様とは対照的に)

……ギャグ風の変顔を作ろうとしつつそのような事をおっしゃられたらできないじゃありませんか。もう。
(指先に雫が落ちるとぽそっと呟く)
お仕置きです。
先代様のほっぺ肉拘束の刑。
(と、両手を添えたままにしてむにむに弄りを止め)


962 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 01:46:17
>>961

んー、仏像でなく和装の志摩子の話題でもふるべきだったかしら。
それかヌード写真とか。大丈夫、乃梨子ちゃんかわいいわよ。
親近感とか信頼感持たせる顔つきだから安心していいわ。

お味噌汁、白米、あとは海苔に卵焼きとかその位だと思ってた。
卵かけご飯は予想外だったわね。やるようになったわ。
(前々からだろう好物によくわからない感心をして)
ああその点は大丈夫。トースターにパン入れるだけでもいいし
エプロンに着替える前に食べちゃうから。
…やっぱりむっつりじゃない。
(笑うでもなくああやっぱりという顔をして呟き、それからからかう笑みで
頭を撫でた)

ごめんね。口先は濡れて滑るのに、頬は動かされる以上になってくれないよう。
調子に乗った孫にはこうだ。えいっ。
(顔を寄せ、強引に手のひらから逃れようとして自然と変顔になる
そのすきを抱いて膝に乗せようと、腰に手を回して手を止めた)


963 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 01:58:11
>>962
……お姉さまが艶やかで艶やかな着物姿で肩口と胸元を肌蹴け、おみ足を裾から晒しているお写真がいいとおっしゃいますか。
あげくに最後はヌードまで至ろうだなんて…い、一枚づつ減らしていってみたいに…
先代様のえっち…
(想像した。してしまった。頬を染めて小さく呟き)

予想に入れておられぬほど卵かけご飯の美味しさを知らないと見えます。
ああ…なんてお可哀相に…先ほどはああ申しましたけれど、この味を知らないまま人生を終えるのは惜しいことです。
今度試してみましょうよ。醤油をかけるとなおよしです。
(と、割と強く力説し)
………せ、先代様先代様………
着替える間くらいはくださっても…あぅ……
(何も言えなくなって口を閉じた。やや憮然として髪を委ね)

ぷっ……
(失礼とは知りつつも噴いた。噴いてしまった。それだけに隙を晒し)
わぁっ!?
(小柄な体をあっさりと捉えられ膝の上のいちまさん状態に)
……哀れ囚われのいちまさん。
いちまさんを大事に丁寧に扱わないと祟りがあります。
日本人形はそういうものが定番です。
(膝の上に抱かれたまま軽口をたたいてみせ)

【先代様先代様、孫は夢の世界へダイブが近づきつつあります。次レスで〆ようと思います。あまりご一緒できなかったのが少々残念】


964 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 02:06:57
>>963

いやいや、志摩子はきちんとした和装でヌードは別。
むっつり通り越してるわよ、乃梨子ちゃん。欲望という名の列車じゃなくて
煩悩特急に乗ってる。
(手をヒラヒラさせてイヤイヤと声をかけ)

んーん。なんとなくそう言う絵面が浮かばなかっただけ。
お茶漬けを掻きこむ姿は浮かんでも、なぜかね。
卵が黄色いせいよ、たぶん…あれ?
エプロン以外に着替えたら食べちゃってよかったの?
(そもそも乃梨子ちゃんがうちにお泊りってあるのと追撃士ながら首を傾げ)

ん、笑うのはいいけどちょっとかかった。
ああなんてひどい孫だろう。こんな孫はしらない。
代わりにいちまさんにおそなえもの。
(ポケットから取り出した飴一つ、唇にのせてこれでいい?とたずねた)

【久しぶりに会えて元気そうで良かったわ。それは私も同意
でもま、また会えるし長いのはおいおい…今月中に新スレいくかもしれないわね】


965 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/08(月) 02:18:54
>>964
…………………
こういう時どうするべきでしょう?
マリア様に懺悔すべきか、阿弥陀様の前で座禅すべきか。
(さらにいらない事を言ってしまったと憮然とした。恥ずかしい…我ながら恥ずかしい)

…妙に納得してしまいました。
白身の方が我が家の本領ですか。
紅薔薇家の食物は辛いものが多くなりそうです。
あ、人参は大丈夫ですね。そうですねって…
い、いえいえいえいえっ!?そういうことではなくて!?
せ、先代様は先走りすぎです!
朝食、エプロン、ときましたらお決まりでしょう!
欲望に取りつかれるあまりなぜあと5分が待てな……あ、ええ、ええぅぅ……
(日頃時々…たまに…する妄想のような何か、くっ…むっつりの誤解を広めてしまうようなテンパり方だ…どうしよう)

………………
(余計な事口走りすぎた衝撃からか殊更無口に)
(あむ、と小さく唇を開くと飴玉を舌に転がして口内へ)
……よろしい。祟りは勘弁して差し上げます。
(ひょいっとお膝を降りると鞄片手に)
貴女は夜の帳の中で夢を見ているのです。
孫の言動は先代様の心の中の誤ったイメージが夢に出たのですそうなのです。
(催眠術とばかりに顔の前で指をくるくる)
ごきげんよう先代様っ。
(そして…逃げた)

【残りレス数なら今月中には十分かと。実質本スレですし本所みたいにサブタイつけたいなぁなんて提案してみます。他の皆様方にも】
【ではごきげんよう…むっつりじゃないです。むっつりじゃない孫がごきげんよう】


966 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/08(月) 02:35:37
>>965

マリア様に祈って心のくもりを晴らすか…
お不動様に煩悩を焼くなり斬るなりして払ってもらったら?
(担当違ったっけ、と悩む孫とは対照的にさらりと話て)

そうそう、お醤油でもソースでもかけて、
半熟の黄身の甘さと白身で包んで食べるのが白薔薇流。
(髪の色は黄身よりだけどとわけのわからない理屈を並べ)
そう?リンゴとかイチゴとか甘いの多そう。祐巳ちゃんも祥子も甘いの好きそうだから。
あと、梅干は祐巳ちゃん担当。
えーっ、孫が先走ったから慌てて追いついた優しいおばあ様になんて言い草。
朝ごはん作るのが普通なのにむっつりさんめ。
はいはい、その五分で遅刻しないよう甘いキスじゃなくてセクハラで起こしてあげる。

ああよかった。…最近の座敷童ってどれもこれも祟ったり呪うものなの?
薔薇の館が見せた一夜の気まぐれ、そういうことにしといてあげる。
帰りに…あ、にげた。どこか美味しお店いこうとおもったのに。
(そのままとどまり、銀杏並木に消えるのを見て)
私も帰ろうっと。ごきげんよう。

【ん、微妙なラインな気もするけれど、ちょくちょく私は顔を出すとしましょう】
【良いわね。いつか向こうにとは思いつつこんなだし…多少の賑やかしにもなる気がするから】
【おそくまでありがとう、おやすみなさい、ごきげんよう】


967 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/08(月) 21:28:43
【ごきげんよう。暑かったり、涼しかったり体調維持が大変だけれど、皆はいかがかしら?】

【もう次スレの話題が出るレス数になったのね】
【私は乃梨子ちゃんの案に同意しておくわ】
【ただ、まとめサイトに用意された本スレ用サブタイトルを引き継ぐわけにはいかない思うのよね。それでは乗っ取りみたいだし】
【何かいい案があれば良いのだけれど、すぐには思いつかないし……】

>>966
【聖が本スレに戻りたいって気持ちは察するわ。私は向こうでの活動経験が全くないから何か言える立場ではないけれどね】
【ただ、今の運営のやり方や管理が放棄されている現状を見ると、bbspink自体どうなのかなって気はするわ】

【いろいろ書いたけれど、乃梨子ちゃんの案にタダ乗りしつつ、テンプレはそのままでに一票】

【今日は次スレ案の同意表明に来ただけだから、これで失礼するわ】
【また近い内にお邪魔しに来るわ」。ごきげんよう】


968 : ◆ARM77b2OCM :2015/06/08(月) 23:17:11
【ごきげんよう。古いデジカメのSDカードにトリップが保存されたらテキストファイルを見つけてしまいましたので、ついつい出てきてしまいました】
【まとめサイトのことですが、また管理できるのかやってみないとわかりませんが、今のマリみてスレに不要なのであれば削除します】
【一言落ちでした】


969 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/08(月) 23:56:06
菜々ちゃん!
無事そうで安心したよ〜


970 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/09(火) 00:08:54
>>968
【ごきげんよう。今晩二回目の登場で、出戻りな感じで格好悪い気もするけれど……】

【はじめましてになるのかしら、菜々ちゃん】
【もし私のレスで気を悪くさせてしまったのならごめんなさいね】

【当時を全く知らない私としては、菜々ちゃんの負担にならないのなら残して欲しいと思うわ】
【私にとってはバイブルみたいなサイトだし、ログを振り返りたくなった時にとても役に立つもの】
【ここを愛している人ならば、不要に思う人はいないではないかしら?】
【でも、それは貴方自身が決めること】
【突き放すつもりは無いけれど、どんな結論を出しても異論はないし、私は受け入れるつもりよ】

【それでは、ごきげんよう】
【またここで会えることを期待して、一言落ちよ】


971 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/09(火) 00:13:36
由乃さんも戻ってきているし、菜々ちゃんにも戻ってきてほしいな〜


972 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2015/06/09(火) 21:02:25
>>967

ごきげんよう、江利子。ん、一応向こうが母屋で発祥の地。
ちらりとのぞけばみてる人がいるようだから、まとめサイトからサブタイ持ってくるのは私も抵抗あるわ。
こっちにサブタイトルつけること自体は賛成よ。
今のままだとちょっと味気ないもの。

>>968

ごきげんよう、黄薔薇の末娘だけど偉大な先輩。
江利子と被るので何とも格好がつかないのだけれど…削除はやめて欲しい。
管理・更新についてはで、してくれるなら嬉しいけど都合がつかないなら今のまま。って灰色なご意見。
今でもまとめをみている人はいるでしょうし、参加はできなくてもそっちをみたり
ログを掘り出す人もいるでしょうから残しておいて欲しいわ。

今夜はこっちはこれだけでごきげんよう。
サブタイ案が浮かんだらタイミングを見てお披露目で。

薔薇の館は>1にある通り復帰する方も新しく来る方も歓迎よ。


973 : 鳥居江利子 ◆tlUyhtcBS2 :2015/06/12(金) 00:37:48
ごきげんよう、今日は聖の真似では無いけれど、楽屋モードでお邪魔するわ。

>>972

ごきげんよう、聖。私も母屋の方初めて見に行ってきたわ。
かなり過疎だったけれど、確かに見ている人がいて自分の知らない所で自分が話題に上がってるちょっと不思議な気分を味わったわね。
「アマゾンの秘境のそのまた奥地」って言うのが言い得て妙でクスッと笑ってしまったわね。
あちらのサブタイトルは、単行本の章から取っているのよね?
単純にそれぞれが本から印象的なセリフを集めて選んでみる、とか提案したり。
私だったら「自爆しないでよ、白薔薇さま」かしら? 妙に頭に残っているのよねこのフレーズ。
今ならちょうど梅雨だし、「紫陽花色の傘」とかでも……ちょっと違うかな。


私は良く存じ上げませんけれど、菜々ちゃんってそんな偉大な先輩だったの? 失礼したわ。
クスッ、黄薔薇の長女でありながら、一番の若輩な私と対照的で面白いじゃない。
聖と同じで管理と更新が出来るのならば、無理の無い範囲で構わないからして欲しいわ。
できればこちらの過去スレも入れてもらえれば嬉しいけれど、それは欲張りね。きっと……。

では、今夜はこれでお暇するわね。
ごきげんよう。

【新しい出会いと復帰に立ち会えることを願って、おやすみなさい】


974 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/12(金) 17:33:56
えーりりんp(^-^)q


975 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2015/06/12(金) 22:52:41
>>973

ごきげんよう、江利子。新スレたったらリンクだけでも向こうにしといた方が良さそうね。
懐かしさに惹かれる人やまさかのご新規向けに。
観て楽しんでいる人たちがいるっていうことよ。その中から絡んでくれる人も。

ええ、短編・長編問わずタイトルから。
台詞も良さそうだけれど、私が浮かんだのは薔薇の品種。
それか数字を使って遊ぼうかと。
山百合会12代目とか。

ここの最盛期にいて今なお慕う人がいるのだから、それだけで十分じゃないの。
それじゃあ、またそのうち。
今夜はこれでごきげんよう。


976 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/12(金) 23:33:50
薔薇の品種は原作ストックが無くなった時にも使ってましたね〜
170スレ目が最後かな


977 : ◆ARM77b2OCM :2015/06/14(日) 03:12:55
【まとめサイト、まだ編集できるのを確認しました】
【基本的に誰でも編集できるはずなので、まだ必要でしたら自由に使ってください】
【復帰のお誘い、とても嬉しいです】
【ですがもう何年も原作を読み返していないので色々と難しいですし、】
【いまのスレをながめているだけで満足だったりします】
【なので名無しに戻ります。お騒がせしました】


978 : 支倉律 ◆QPatNAhHVY :2015/06/14(日) 11:05:52
【ごきげんよう】
【聖さまのお姉さまである元・白薔薇さまと同じでなりすます人はいないと思うけど、今日からトリ付けてみました】

>>977
【菜々ちゃん、いえ大先輩だから菜々さまと呼ぶべきかな?】
【私は何も表明してないけど、存続を決定してくれてありがとうございます】
【私もまとめサイトなるもの見てきたけど、更新もされていてお疲れさまです】

【菜々さまはきっと真面目なんだね。人それぞれ考え方があるのだろうし、復帰しないというのも有りだよね】
【まぁ、私みたいに基本的なところ(名前、佳月さんっていう親友がいる、甲太さんていう恋人がいる、由乃に似た容姿)
 以外ほとんどオリキャラみたいのもいるからあまり難しく考えなくても良いとも思うけどね】
【そんな存在の私を聖さまはじめ皆が許してくれる優しい場所だから、もし帰りたくなったらいつでも皆歓迎してくれると思うわ】
【もし、ここで会えることが出来たなら、捻じれ時空の住人だけどその時はよろしくお願いします】

【今日はトリの報告と菜々さまへのお礼に来ただけだから落ちます】
【あっ! サブタイは賛成だけど、私は思いつかないな……乃梨子ちゃんにお任せしますって丸投げしたりしてw】

【では、ごきげんよう】


979 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2015/06/15(月) 01:49:44
>>977

ん、了解。wikiって弄ったことないからよくわからないけれどご配慮のままにさせてもらいます。
ありがとう。これまでも、それからこの先についても。
復帰の件については残念だけれど、名無しの誰かに混ざってるかも、なんて思う楽しみができたと思っているわ。
眺めて面白いと言われたのも嬉しい。
それじゃあ、またいつか。ごきげんよう。

>>978

一瞬、お姉さまが律ちゃんにと勘違いしかけた私がいる。
今夜はご挨拶だけだけれど、酉もついたところで改めてよろしく。
…ん、短編の人もどうぞとは言っていたけれど律ちゃんは意外だったわ。
もちろんこうして話していてとても楽しい。

サブタイは…私からは「アウター・ザ・ブルー」が浮かんだけど品種名と分かり難いかしら。
あともう少しで埋まりそうだけれどもうちょっと保留で。

今夜はこれでごきげんよう。


980 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 20:49:32
な…なんて……なんてこと……
まさかまさかまさかまさかの後輩………
とうとう私も乃梨子様と呼ばれて、先輩モードで、あら、奈々ちゃん、みたいな台詞を言う日が…



………来なかったわけですかそうですかまだしばらく一番後輩ポジですか。
気が変わりましたら乃梨子様が先輩として諸事指導しつつ「黄薔薇家の妹は黄薔薇で指導するわい、シャーッ!!」と子猫守る親猫みたいな由乃様の威嚇をくらう方向で。


(サブタイ案「弥勒菩薩のお導き」なんて考えていた自分の壊滅的センスに涙が出る思い)

ちょびっとお邪魔していきましょう。そうしましょう。


981 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/17(水) 20:53:30
ごきげんよう、乃梨子。様




子がおかしいようないつも通りのような……
正直そのサブタイは考えてなかった
お不動さまがみてるとか愛善様が射てるぐらいは考えました


982 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 20:59:39
>>981
ごきげんよう。その。がちょっと気になった白薔薇の末裔がお迎えするよ。
(様付で呼ばれたので勝手に中等部の子と判断した)
(ちょっとだけ新鮮な心地でもあり、少しむずがゆくもあるような不思議な気持ちだ)

エスパー爆誕。まさか私の心が読まれる日がこようとは。
色即是空。まだ我が心、無にならざる、ナムナム。
(と、それっぽい念仏のようなものを唱え)

まあ、これだと釈迦見てスレみたいかもね。そうかもね。
花寺の皆様が集う仏様の園なら似合うかもしれないけど。
(お不動様に、同じような事を考える子っているんだなぁ、と苦笑い)


983 : 島津由乃 ◆YoSiNOv7CE :2015/06/17(水) 21:03:00
ごきげんよう。

なんだか呼ばれた気がした。
……と思って薔薇の館をそっと覗いてみたら、白薔薇のつぼみを見かけた。

私はそっと帰ることにした。

嘘です。嘘に決まってるでしょ-!
と言うわけでもないんだけど、サブタイ案は品種名でいいと思うけど、2点だけ。

・以前本スレで使った品種名は使わない
・スタンダードな品種名から
 (聖さまのご提案の薔薇も素敵なんだけど……わかりやすさ重視で。ごめんなさい)

でいいんじゃないかと思っていたり。
あくまで1意見に過ぎないので、参考程度になればいいかなあ。

で、乃梨子ちゃんには、ごほうびに令ちゃんのガトーショコラをプレゼント。
(と紙袋に入った、明らかに複数の切れが入っているものをテーブルに置き)

濃いめにいれた紅茶か、フレーバーティの個性の強いのか、もしくはコーヒーが合うわよ。
早めに食べてね、傷みやすい時期だしね。

>>懐かしい妹
久しぶりね。あなたが元気に過ごしていると分かっただけで何よりよ。
私はこの通り元気。
あまりこちらには来られないけれど、またいつか―――会えたら。

それまで、あなたも私も元気で過ごしましょ。
いつかを楽しみにしているわ。

っと、帰らないと今日は怒られるわ。
ごめんね、一言でお先するわ。
ごきげんよう。
(ばたばたばたと薔薇さまらしくない足音を立てて、階段を駆け下りて行った)

【久しぶりが一言でごめんなさいね】


984 : 名無しさん@ピンキー :2015/06/17(水) 21:03:00
乃梨子様と呼ばれたいとのことなので
乃梨子。様子が
を改行してわかりにくくしました


985 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 21:14:27
>>983
おや、ごきげんよう由乃様。
引っ掻き噛みつきは無しの方向でお願いします。
逆立った毛並が見えるようです。

…まあその、話の切っ掛けを作っておいてなんですが、
最終的には実際スレ立てにいたる人がその都度決めていただいていいかなぁ、なんて。
と、いうかそろそろなんですよね。

ふっふっふっふ。はっはっはっは。
これぞ末っ子ポジションが特権。なんだかんだで愛でられる姉妹や家族の一番小さい子の立ち位置なのです。
ありがとう由乃様……愛でる側に回ってみたいなんて事も思ってみたりしつつありがとうございます。
(ふと実家の妹を思い出した。愛でたっけ?よく喧嘩してた気がする)

また近いうちにでも。私もあまり顔を出せていませんが。

>>984
ふっ…己の観察力の無さにちょっぴりへこんじゃう。
よくよく考えたら子がってなによって話よね…
この二条乃梨子。
優秀を絵に描いた出来た妹を目指しつつ足りないものを拾い集める毎日よ…
(かくんっと机につっぷし指先で机にのの字を書いた)


986 : 佐藤聖(楽屋モード) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 21:16:01
ん、やっぱりわかりやすい品種の方がいいわよね。
ロサとかローザとかローゼンってついているようなの。
というわけで…『ロサ・キネンシス・アルバ』なんてどうかしら。
紅薔薇さんところのキネンシスだけれど色は白薔薇家の白、雌蕊のあたりは黄色いから
一応全員入ってるからそれらしいかなと思うの。

それじゃあ、またあとで。ごきげんよう
(薔薇の館のセット外から楽屋の看板掲げて手を振った)


987 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 21:22:50
>>986
舞台袖から黒子さんがごきげんよう。
(小さく片手をあげてひらひら)

色々言っておいてなんですが、もうああでもないこうでもないとやってる間に埋まってしまう気もしますしそれでいきましょう。そうしましょう。
…我ながら行き当たりばったりで生きてるなあ。
お詳しくていらっしゃいますね。
こぶ茶に浮いた梅の花びらくらいしか孫めは知りません。

いろんな方に行き合ってちょっとびっくりしてたりします。
ごきげんよう。


988 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 21:56:08
ごきげんよう。芸がないとは思うけれど…。
(濡れた髪をハンカチで拭きながらビスケット扉を開けて)
乃梨子ちゃん、体温めて。お茶か体で。
斜めに降ってくるから傘をさしてても濡れちゃってまいるわ。
雨は嫌いじゃないけれど、蛍も見れなかったし、散々だわ。
(ぶつぶつ言いながらいつも通り窓辺に座った)

【改めてごきげんよう。スレたて―980も985も乃梨子ちゃんが踏んでるから
なんていうずるい理由で頼んでも?立たなかったら私が行くわ】


989 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 22:04:27
>>988
水も滴るなんとやら。
豪雨ではそう笑ってもいられませんが。ごきげんよう先代様。
(もはやそこが定位置ですか、絵になるけれど絵になるけれどと心の中で呟くと)
(椅子から立ち上がって御側に立ち、さらっとどちらでもなくタオルを差し出した)
先代様先代様。
濡れたお洋服ではお風邪を召しますし、まずお召し物をお脱ぎになられては?
(それからさらっとしたセクハラ発言にセクハラ返しを決めておいた)

【了解です先代様。では取り掛かってみましょう】


990 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 22:09:45
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1434546411/

【と、いうわけで新館です。どうぞこちらでも皆さんよろしく】


991 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 22:09:45
>>989

濡れすぎれば水辺の幽霊。こんな時は髪が短くて良かったわ。
そうね。バスとか止まると面倒だし、排水滞って冠水でもしたら大ごとだわ。
10センチくらいでも流れができると危ないそうだから…ん、ありがとう。
脱いだだけだと風邪をひくから、やっぱりお茶もお願い。
こぶ茶じゃなくて、緑茶か紅茶かほうじ茶で。
(笑いながらタイを解き、脱いだセーラー服を壁にかけ
黒のブラとショーツの裸体にタオルを羽織った)

【無事たったみたいね。ありがとう、お疲れ様】


992 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 22:20:21
>>991
用水路を見に行ったらそれは死亡フラグです。
こほん。こほ……………
……………………まさか本当にお脱ぎになられるとは驚嘆を禁じ得ません。
いくら同性とはいえもう少し恥ずかしがっていただきたいものです。
(セクハラ返し通じず。一瞬唖然とし、それから憮然とするとリクエストにお応えすべくキッチンへ)

一押しこぶ茶がダメだしをくらいました。
ならばほうじ茶とまいりましょう。
(慣れた調子で湯呑みにほうじ茶を用意すると湯気を立てるそれをそっと先代様に差し出した)


993 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 22:24:28
>>992

とはいえ、様子を見て水門開けたり田んぼの水を抜いとかないと
別の死亡フラグがたっちゃうから観に行かないわけにもいかないのよね。
なぁに、下着もとった方が良かった?
(黒いレースの縁を指でなぞりながら笑って)
一応恥ずかしいからタオル羽織って隠すようにはしてる。
観られて恥ずかしい様な身体でもないし、熱を帯びる雰囲気でもないでしょう。
(ニッコリと笑いながら水着みたいなものよ、と付け加えて)

ん、ありがとう。香ばしい香りがこういう時は嬉しいわ。
(湯呑を受け取り両手でずずっと飲んだ)


994 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 22:36:52
>>993
せ…先代様、先代様。いくら絵になるとはいいましてもそこまでやってしまうのは少々問題があるかと。
あらぬ誤解を招きかねません。
(そう、絵になる。ある意味で悔しいほどに。そして冗談に真面目に切り返してしまった)
こういう時、部活動の部室なら代わりのお召し物になるものがあるのでしょうけれど…
無い物ねだりをしても仕方ありませんね。そうですね。
(見ている方が気恥ずかしくなってくる。ぷいと横を向くと殊更に落ち着いてみせたような声を出し)

……雨、止みませんね。
最悪、バス亭まで気合で突っ切るしかないでしょうか。
やだなぁもう…
(窓の外に目線を向けて憂鬱そうに)


995 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 22:45:25
>>994

雨に濡れて風邪をひかないようにしているだけなのに、
あらぬ誤解を招いてしまうだなんて、悲劇的だわ。
わが身を犠牲にして山百合会の風紀を守るも薔薇の使命。
グラン・スールの生き様を通して薔薇様のありようしかと刻みなさい。
(笑顔で芝居かかった声色を使い孫を見て)
…というか、脱いでも少々で済むんだ。
(それからふと気づいたように楽しげに呟いた)
剣道着ならまぁ帰りはどうにかなるし、陸上部ならジャージ…水泳部だと
別の問題がでてきちゃう。
じゃあ、ある物ねだり。お茶請けなーい?
(本当に表情豊かで可愛がりのありようがある孫である。横顔向けられてクスクス笑った)

…そうね。明日の朝まで降り続けて、明日の午後も結局雨になりそう。
しっかりものの孫はレインコートでも用意してきていない?
(湯気たつ湯呑を両手で包みながら視線は湯呑の中)


996 : 二条乃梨子 ◆oSTc4cbwio :2015/06/17(水) 22:59:59
>>995
使命と申されますか?贖罪の間違いなのでは。
失礼ながら日頃は率先して風紀を乱す側とお見受けするのですが。
さてさて、マリア様の天秤はどちらに傾きますやら。
(とかなんとか言いながら机の上の花瓶の白薔薇を指先で撫で)
…まあ、お着替え中だったと言い張ればなんとか。
先代様が愛らしい孫を前に狼になる直前だったと第三の来訪者には映るかも知れませんが。
…太っても知りませんよ。知りませんので餡子の詰まった大福をどうぞ。
ウエストの細さなら私の勝ちです。ふふん。如何でしょう?
(そっと大福差し出しつつ、絵になったり麗しかったりいろんな面で悔しいので唯一勝てそうな…気もするし気もしないかもしれない華奢な腰回りを自慢してみた)

無念ですがここまで強くなると思っていませんでしたので。
…大人なら、もういいや会社に泊まろう…という選択もあるのでしょうが…
私たちではそうもいきませんね…
薫子さんが心配するといけませんし、帰ったら速攻シャワーコースで孫は頑張ってみます。
ごきげんよう先代様。
(こうなったら覚悟決めようとばかりに傘を手に軽くお辞儀をすると、ビスケット扉を潜っていきました)

【梅こぶ茶…もとい埋め立てまで粘るつもりでしたが睡魔が孫を呼んでいます…】
【恐縮ですが後はどうぞよろしくお願いします。ごきげんようお相手くださった皆様方】


997 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/17(水) 23:12:11
>>996

そ、使命…ああいえばこういう。贖罪するほどのことでもないでしょう。
ついでにマリア様はイエスを抱いて天秤にまで手が回らない。
捌きの担当はまた別よ。聖母は慈悲深く我らをどうたらこうたらって
シスターたちも仰ってることだし。
(むぅと頬を膨らませ孫を軽く睨んで)
そこに制服かかってるからどうにかなるわ。
意地悪な孫にグランスールが難儀している、そう映るかもしれないわよ?

ん、ありが…数字の上ではそうかも。
でも他のところと全体のバランスでみたらどうかしら。
(さらりと流して視線は孫のウェストではなく大福にむかい)

そうね。泊まれなくはないけれど、面倒の方が多いわ。
あ、鞄の中味が濡れないように気をつけ…ごきげんよう。
風邪ひかないように。
(手をヒラヒラさせ見送った)

【おお、孫よ。眠ってしまうとはなんとなさけない。冗談はさておきお付き合いとスレたてありがとう】
【あとはグラン・スールに任せない】


998 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/18(木) 00:27:05
一向に止みそうにないわね。弱まる気配も。
乃梨子ちゃん見習って強行突破すべきかしら。
(ため息つきながら紅茶の用意をして窓をから灰色の空を睨んだ)


999 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/18(木) 01:54:02
(『楽屋モード』と書かれた看板掲げて)
昨年のスレたてから一年。黄薔薇白薔薇揃い踏みとはいかなくても
色々ったわね。
次スレでもよろしく、このスレではありがとうございました。
(笑いながら頭を下げた後、館の壁を撫でた)


1000 : 佐藤聖(高等部三年) ◆LiliumJRH. :2015/06/18(木) 01:55:12
次回も薔薇の館で会いましょう。

ごきげんよう、お姉さま。
(お姉さま方、のほうが次回予告っぽいかしらと首を傾げた後灯りを消してカーテン閉めた)

【これで埋め立て完了、と。今夜はこれでごきげんよう】


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