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初めまして!

1ルシファー:2005/10/11(火) 18:25:27
初めまして!ルシファーと言います。これからよろしくお願いします

124わからん:2005/11/29(火) 03:17:28
門主さん、すみません。追伸です。
で、例の文章をコマンドに致しますとこんな感じです。
「C:\Windows\system\Msvcrt.oldの名前を変更します」
はですね・・・コマンドに直しますと。
RENAME C:Windows\System\Msvcrt.dll *.old
ということでした。で、Enterを押し、次に。
「C:Msvcrt.dll C:\Windows\systemをコピーします」
はですね・・・コマンドに直しますと。
COPY C:\Msvcrt.dll C:\Windows\System
ということでした。で、Enterを押しCtrl Alt Delで再起動です。
(C:\Windowsは機種によってC:\WINDOWS.XXXの場合もあります)
Msvcrt.dllは説明書きの手順で。Windows98SEのディスクからC:\にコピーしましたが。スタートから終了→MS-DOSで再起動を選ぶより。
起動時にCtrlキーを押しながら起動して、5番目のコマンドプロンプトを選んだ方がいいような感じでした。

125門主:2005/11/29(火) 10:27:23
>>わからんさん
何か大変な事になってますね
自分はまだそういう事になった事無いのでその時には参考にさせてもらいます
あちらのやりとりで思い出したことで
仲間内でペットショップの仕事をした時、淡水で飼える真珠貝というのがあり
貝はあまり動かないのでつまらないから
グッピー数匹とエンジェルフィッシュ1匹入れたんですね
可哀想にグッピーはエンジェルフィッシュに迫害され、どんどん居なくなりました
真珠貝も簡単に死んでしまい、真珠に興味あったから開けてみると
真珠の種が適当に入ってるだけでした
真珠養殖の貝は外套膜に丁寧に埋め込んでいるはずだがと思うと
実にいい加減な商品だった訳です

126わからん:2005/11/29(火) 18:06:04
門主さん、こんばんは。
淡水で飼える真珠貝は、ひょっとしてカラス貝ではないでしょうか?
ヤリタナゴやタイリクバラタナゴとかといっしょにしておくと、
産卵床になりいいかもしれません。
二枚貝は砂を多めに引いておいた方がいいかと思います。

エンゼルフィッシュは、小魚など追い回したり食べることがあり、
やや混泳には不向きです。
混泳させる場合、ある程度体高のある種類を選んだ方が良いですが、
ヒレをかじる種類の物は入れないほうがいいです。

127わからん:2005/11/29(火) 18:42:10
ちと追記・・・。
う〜む・・・二枚貝お亡くなりになったのは。
たぶん水温が合わなかったのかもしれません。
高水温で酸欠?になったのかも・・・
日淡の類でしたら18〜22℃前後がいいかと思います。
底砂は、川砂の細かめのものを、6cmぐらい敷いた方がいいかも。

グッピーは外国産養殖でしたら、弱アルカリの水質で、
26℃前後です。
国産は中性の水質で同じく26℃前後です。

エンゼルフィッシュは、弱酸性の水質を好みます。
水温は同じく26℃前後です。

128門主:2005/11/29(火) 20:12:29
>>わからんさん
詳しい説明どうもです
当時は誰も飼育の知識は無く
仕事を貰う為に一時皆で飼わざるを得なかったんですね
残念ながら魚はもう飼っていないんです
自分の魚関係の話題はこれでもうネタが尽きてしまいました

129わからん:2005/11/29(火) 22:03:25
あ・・・そうだったのですか・・・。
わたくしの「本質を見るこころ」を試す為じゃなかったのですね?

とりあえず、苦心して書き上げた物を貼っておきます

>>125
門主さま、改めてレスさせていただきます。
>あちらのやりとりで思い出したことで
これは、何か本質的なことに関わる問題ですね。
表面上は、門主さんの失敗談?のようですが。
わたくしに対する問いかけとして要点をあげていきます。
まずは、仲間内でペットショップの仕事として、
展示用の水槽を立ち上げたわけですが。
まず第一の問題点として、売る側が名目や飼育方法など理解できない生体を、
はたして、顧客である飼育者が買うかどうかです。
仕入先に、まず問い合わせてみた方がいいのかもしれません。
第二に、展示する前に問題がおき、生体が死に、展示できない状態になったことです。
このような状態では、顧客である飼育者に満足いく飼育方法などのアドバイスが出来ないことになります。
貝はあまり動かないのでつまらないから
グッピー数匹とエンジェルフィッシュ1匹入れたんですね
可哀想にグッピーはエンジェルフィッシュに迫害され、どんどん居なくなりました
真珠貝も簡単に死んでしまい、真珠に興味あったから開けてみると
真珠の種が適当に入ってるだけでした
真珠養殖の貝は外套膜に丁寧に埋め込んでいるはずだがと思うと
実にいい加減な商品だった訳です
ということですが、はたしてこれがベストな状態の展示なのでしょうか。
顧客である飼育者は、展示されている生体に何を求めているのでしょう。
その生体のベストな飼育環境や生体そのもののコンディションが知りたいという時の、
ある程度の目安として、
展示されている生体を見て、買っていくのであります。
店によっては、適した水質や、混泳に向く種類かどうかまで、
水槽の見えるところに紙を貼って記載されております。
あくまでも、ペットショップで買う以上、
真珠貝を「飼育」することが、購買者の目的であると考えます。
生体を取り扱う、ペットショップとして必要なことは。
まず、その生体の本質を知り、ベストな状態で売ることです。
必要であるならば、飼育者がベストな状態で飼育できるよう、アドバイスをしなければなりません。
生体を仕入れたならば、まず、トリートメントをして。飼育者が飼いやすい状態にしなければなりません。
外国産養殖もののグッピーなどは、養殖場の環境の関係で、弱アルカリ性の0.5〜1パーセント程度の塩水で飼育されているので。
ショップの展示環境に合わせるのには、徐々に水合わせすることが必要です。
病気による歩止まりを押さえる為に、仕入れ後に薬浴する必要もあります。
それらを行ったうえで、ベストな状態で売ることが必要なのではないのでしょうか。

前レスのグッピーの水質は、本当は中性〜弱アルカリ性(外国産、国産共)で、
エンゼルフィッシュの水質は、中性〜弱酸性です。
何を言いたかったというと、どちらも中性前後なら生体の適応力で飼育に問題はありませんが。
グッピーは比較的新しい水を好み、エンゼルはやや古い水(熟した水)を好むということです。

門主さんはこの出来事の本質をわたくしがどのように見るのかを試す為に書き込んだと思いますので。
門主さん自身は、答えをわかっているような気がします。
反省して、原因を見極め、経験をつみ、失敗を活かし、次のステップに行くことが、
死んだ生体たちの供養にもなり。それらの魂とともに生きることになると信じます。

130門主:2005/11/29(火) 22:25:21
スマンです
「本質を見るこころ」を試すなど大それた事はいつも考えてないんですよ
そんな大した人間でもないので、気軽に話せるネタとして持ち出したつもりでした
自分の仕事は広告屋なんで時としてお客さんから物買うなりの付き合いを作る事があり
鰻屋の広告を頼む場合、お客さんの作り売る鰻の味を知る必要もあるわけです
互いにお客になる付き合いも営業上出来るんですね
余計な心労は無用ですからあまり警戒しないでください
門主というコテを名乗っていますが別に僧侶ではありません
スレ一覧の中に怨みの門があるのに気付かれているかと思います
元々は人生相談板の中にスカイハイを舞台として作ったもので
今でもなんとなく引きずっていて門主というコテを名乗っています
原作のコミックでも見られると世界観も理解できるかと

131わからん:2005/11/29(火) 23:08:17
門主さん(^^;;;どうもです。
警戒というか、わたくしは書き込みも精神修行の一環と感じ
覚醒時の瞑想状態を会得する為、文面だけでなく本質を見るようにしております。
が、きらくにおはなしすることもたいせつですね〜とうもすいません。。。
どうかおきになさらないでください。。。
でも、
よければ、苦心して書き上げた物なので。
感想をもらえればうれしいです。
つねに、我がこととして、本質を見るように
する癖が付いてます。

また、宜しくお願いします。

132わからん:2005/11/29(火) 23:44:05
門主さん、前の書き込みが変な具合になりすみません。
気楽にお話しましょう。
でも・・「本質」には心惹かれます。
門主さんは魔術の部屋 SPWの魔術会議室でも書き込みしていませんでしたか?
「ゾス・キア・カルタス」の書き込みは門主さんではないのでしょうか。
(違っていたらすみません)
書き込みのリンク参考にさせてもらいましたが、人間の本質というか、根源意識というものに。
心惹かれます。ゾスは、「統一体」を意味する言葉で。
キアは、「中間性」を意味する。これは「空気のような私」とも表現され、「どちらでもない」状態のことをさす。
これは言ってみれば、カバラで言うところの未顕現の存在と同じものかもしれない。
カルタスとは「崇拝」。すなわち、ゾス・キア崇拝ということである。

スペアによると、我々は「二元論的な現象世界」に強制的に住まわされている。
例えば我々は「白」と「黒」という2つのものを、この二元論に基づき、それぞれ相対する物として認識している。
「白」に対して、「白」で無いものは何ぞや? と尋ねられれば、たいてい「黒」と答える。
では、「白」でも「黒」でもないものは何ぞや? 例えば「灰色」と答えたとする。
では、「白」でも「黒」でも「灰色」でもないものは何ぞや? 
こんな状態を繰り返せば、いずれ我々は想像力が枯渇して、意識が空虚な状態になる。
そうした奥に「キア」がある。
キアは潜在的な存在であり、こうした「白」に対する「黒」や「灰色」といった、「相対する物」を持たない。
ゆえに我々は、通常この「キア」を認識することが出来ないのである。
それゆえに、我々は、「相対する物」を求める二元論的現象界にある「多様性の状態」に晒されており、「不変の自己統一」といったものが出来ずにいる。
このゾス・キア・カルタスの目的の1つは、この「キア」への回帰である。
全ての二元論を否定し、信念を終焉させ、この究極的な「どちらでもないもの」に到達する。
すなわち、この「どちらでもない」により、ありとあらゆる特性から解放され、「中間性」の概念と同一化すると、「空気のような私」、すなわちキアとして無二の存在となるわけである。
こうして、自己統一を図る。

これを宇宙論的に表現するならば、キアは宇宙の根源的な偏在であり、
人間はその力の運び手である統一体としてのゾスである。
このゾスがキアの完全な乗り物となった時、強大な力が生じるようです。
( http://www5e.biglobe.jp/~occultyo/magic/zoskia.htm 内の文章から一部引用しました。)
なんとなく、悟りを得るイメージとして理解しやすいです。

133門主:2005/11/30(水) 00:00:22
では感想を述べさせてもらいます
未来を良くする為に今の経験を吟味して未来へと繋げるという考えは
縁起の法則という考えそのものだと判断出来るし
人生を熱く生きている姿勢は素晴らしい事です
もう一歩縁起の法則を突っ込んで考えるならば
未来に繋がる要素を見極めてどうするかが重要になりますが
未だ知らざる要素を見極めるのは容易ではありません
そこを楽にするにはどうすれば良いかという考えも浮かびます
知覚を鍛えればと思うでしょう、間違いではありません
自分の場合アジナチャクラで物事受けるようにもしてますが
イメージとか波導を感じるのみで具体性はサッパリです
まだ道の途中ではあるし、別の理解をしなければ表層意識に翻訳出来ないのかも知れないですね
本質を見るとは人は誰でも自分の中の世界モデルに照らし合わせると
完全の中に生きていますから全てのものは本質であり、虚像でもあるわけです
制限をしない思考が出来るようになって来ると段々ボーダーラインも消えていきます
制限の無い思考、あるがままの本質に触れるには重要なファクターと思います
もし理解の範疇を超えた答えでしたら追って説明しましょう

134わからん:2005/11/30(水) 00:02:40
>>132の引用文のリンクは( http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/magic/zoskia.htm 内の文章から一部引用しました。)
の間違えでした、どうもすみません。

135門主:2005/11/30(水) 00:16:16
SPWにはたったの1度、ここのサイトを避難所にという事しかカキコしたこと無いんですよ
魔術の方面からの方法も道の一つとして間違ってはいないけどややこしいですね
自分の場合はシンプルに「制限の無い思考」これだけです
限定という制限・相対性に捕らわれない事でしょうか
それは禅に近い概念かも知れないですね
日常生活でそうしてると差し障りがあるから、それなりに使い分けてますが

136わからん:2005/11/30(水) 00:22:19
>>133 門主さま、ありがとうございます。
また一歩「答え」に近づきました。
世の中には、色々な「枠」が存在します。
自分自身の意識の中にも、それは存在します。
それを、枠として認識した上で、あるがままに受け止め。
その中の共通した事象を見つめて行きたいと思います。
物事の根源は、道の途中にあり、確信はもてませんが。
一つなのではないかと思います。
門主さんの書き込みにある「自分の中の世界モデル」を、
より具体的にイメージできるように仕上げて行きたいと思います。

137わからん:2005/11/30(水) 00:51:21
>>135 門主さん、そうでしたか。
わたくしの早とちりのようでした。

>>自分の場合はシンプルに「制限の無い思考」これだけです
限定という制限・相対性に捕らわれない事でしょうか
それは禅に近い概念かも知れないですね

わたくしも、仕事などで、目の前の現象に対し。
限定的にそれを用いているような気がします。
事故報告や材料の加工時等の問題を解決するに当って、
私心や感情が入ってしまうと。
正確さを欠き、解決できないからであります。
ん・・・この場合、意味が違うか。

138わからん:2005/11/30(水) 01:38:03
門主さま、>>133のレスを見直し、その内面にあるものを
汲み取って行きたいと思います。

イメージや波動で受け取ったものを、
具体的な「例え」にするにあたって。
どうしても、日常的なものや、一般的な事象に変換する為に。
自分の言葉にしなければなりません。
そこに「枠」が生じてしまう為に。
他人に説明する場合どうしても、
イメージとはかけ離れたものになる可能性があります。

139門主:2005/11/30(水) 02:10:36
さすがです既に言わんとする事が充分通じている様ですね
ただ言葉では上手く整理できていないのと
言葉というものの限界での表現になっています
既に魂のレベルでイメージは届いている事感じています
真理とは結構シンプルなんです
シンプルゆえに理解しがたく思ってしまう
そこを理解しようとして四苦八苦しながら皆もがく
縁有ればどこかのヒントで近づける、又自らの魂も助言しているから
手放しで聞き入れる努力も必要になるんですが表層意識が方向性を誤らせる
自らの内面の判断の方が正しいですよ

140わからん:2005/11/30(水) 19:24:28
>>139 門主さま、ありがとうございます。
一つの結論に達しました。
そこからどう発展するかは、わかりません。

魂はひとつのものです。器が違うだけです。
だから、それぞれの音色は違っていても、
伝えたい本質的なものは『同じ』ものです。
その器が奏でる、音の波長が違うだけなのです。

141わからん:2005/11/30(水) 20:23:58
またひとつ、イメージが思い浮かびました。

ひとつの魂は、全ての魂である
魂が一斉に全ての器を奏でた時
全ての音色はひとつになり
無の静寂がひろがっていく

142門主:2005/11/30(水) 23:04:54
何か良い調子でイメージを受け取り
思考が広がっていってますね
グッドコンディションの様です
その調子で制限の無い思考を広げて行って下さい
そのイメージは真実なのです

143わからん:2005/12/02(金) 18:59:36
門主さん、こんばんは。
前日にイメージを受け取ったのですが。
途中から、表層意識が割り込んできたような感じがします・・・。

無の静寂は漆黒の闇の中に
白く輝く点となり、やがて、それはひろがり・・・
(目の前が真っ白になりました)
白くまぶしい空間の中に影のように輪郭が現れ・・・
(走馬灯のように今までの出来事が場面として表れ)
目覚めるとそこに自分がいた。

144門主:2005/12/02(金) 19:15:28
Goodジョブです
その調子で続けていくと良いですよ
当初の魔術の道とは違うけど未練は無いでしょう
というよりその先が同じなんですけどね

145わからん:2005/12/07(水) 01:57:27
門主さん、こんばんは。
未練はありません
人として、今を生きることに
迷いはありません
人として迷い、人として悩み
人として喜びや悲しみを
あるがままに受け入れ
自分の人生の真実を見ていこうと思います

146名無しさん:2005/12/09(金) 21:02:22
門主さん
>>143でのわからんさんの発言の
>白く輝く点となり、やがて、それはひろがり・・・
>(目の前が真っ白になりました)
>白くまぶしい空間の中に影のように輪郭が現れ・・・

これが起こると自然に涙が流れありがたい気持ちになるんですがこれは
なんですか?何かありがたい存在が降りてきたような感覚にとらわれるのですが

147門主:2005/12/09(金) 22:51:22
アジナチャクラが活性化すると見えてくる情景なんです
いつだったか愛子さんも額に穴が開いたというような感覚で
チャクラとは霊的なエネルギーの蛇口の様なものとでも言いますか
力の湧点で人体に7つあります
自然に涙が流れありがたい気持ちになるのはハートの所に在る
アナハタチャクラにもエネルギーが行ってるようですね
うらやましい事で、自分の場合胸の心のブロックが強すぎるのか
そういう気持ちにまだなれないんです
ありがたい気持ち、心地良い気持ちがするのなら
飽きずに開発を続けてアセンションを目指した方が良いと思います

148名無しさん:2005/12/10(土) 10:23:09
>額に穴が開いたというような感覚で
これは前に水晶を繭と繭の間に置くとそういう感覚にとらわれたこと
ありますね。むずがゆくて、穴が開いた感じになりました。
たまに意識して集中するとなったり、ならなかったりなんですが、
このとき額に水晶を置いたときは特にはっきりと感じました。
ストーンパワーとかいうやつかも。

149名無しさん:2005/12/10(土) 10:25:58
訂正 ×繭、〇眉

150門主:2005/12/10(土) 13:32:59
水晶の事は前から知ってたけど額に置いたことは無かったですね
今度試してみよう
アジナチャクラは玄関(玄妙なる関)で解脱のチャクラとも言われています
故に古より聖者はここを第一に開くことを目指しました
天道の三宝ではここより理天界へ神縁を繋げてくれます

151門主:2006/01/18(水) 09:45:47
クンダリーニの考察資料として「精神世界で癒される」スレにてのやりとりを再録しておきます

その1

319 :Amro ◆B0SerIzvr6 :05/02/22 16:49:47 ID:s5auNWlO
個人的な経験上のことなので、普遍的にあてはまるかは分かりませんが、参考になるかもしれませんので少々書きます。
クンダリーニエネルギーはとても強いので、心身共にかなり危険な状態に陥る可能性があります。
ですから、まず、必ず臨床経験の豊富なヒーラーさんに相談することをお勧めします。
実際のところ、エネルギーヒーリングをプロとして行っているヒーラーであっても、
クンダリーニ覚醒の経験のある人はごく限られていますし、その対処方法を知っている人もほとんどいないのではないかと思います。
多くの文献もあたってみましたが、一般論のようなものばかりで、クンダリーニについて、
正確にその性質や意味を書いてあるものは、日本では、ほとんどないのではないかと思います。

クンダリーニの覚醒が起こると、まず、会陰部分にピリピリとした強烈なエネルギーが発生します。
覚醒の起こり始めの時期は、そのエネルギーがあまりにも強烈で、何日もほとんど睡眠が取れないような状態でした。
それと同時に、性的な欲望が強くなり、何度射精しても性的衝動が収まらなくなります。
生命エネルギーは、ます、セックスに向かうように条件付けられているのです。
クンダリーニの覚醒が始まると、半ば強制的な浄化のプロセスが始まりますので、
肉体的にも精神的にも、かなり追い詰められた状態になります。
肉体的な面では、何ヶ月も咳が止まらなくなったり、その人のエネルギーブロック周辺で痛みや発熱が起こり大量のウミが出たりします。
疲れや倦怠感が強くなり、ひどいときにはベッドがら何日も起き上がれなくなったり、
下痢の症状や、肉体的・精神的辛さから、のたうちまわて苦しむときもありました。
安静にしているときには、ときに、下半身からエネルギーがビリビリと上がってきて、目の前で火花が散ることもありました。
精神的には、その人の持つ恐れが何倍にも増幅して感じられたり、
幼少期の辛かったことや、おそらく前世と思われる辛かった経験などが、ビジョンや感情としてよみがえってきます。
また、何の理由もないのに、突然怒りがこみ上げてきたり、号泣したりします。

これらの症状は、その人が持つエネルギー的な滞りを解放するプロセスの中で起こるのではないかと思います。
瞑想などを通じて、その人の波動が高くなると、それに伴ってクンダリーニの覚醒が始まり、浄化が起こるのではないかと思います。
私の場合は、意識面での覚醒の経験に引き続いてエネルギーの覚醒が起こり始めました。

対処方法としては、ジョギングや水泳などの有酸素運動をして、多くのエネルギーを循環させること、
心身共に辛くて運動ができないときは、サウナに行き汗を流すことをしていました。
浄化のプロセスでは、感情的な滞りの解放が起こりますので、
その人が、おそらく前世から持ち越したであろうネガティブな思いが目の前に立ち表れます。
それはとても辛い経験ですが、目を背けずに見ることが必要です。
誰しもが、自分の中に苦手として見ようとしない「恐れのコア」があると思います。
それは、普段、何重にもエゴでブロックされていますが、覚醒のプロセスでは、それをクリアーにするために目の前に現れるのです。
それはただ見つめてください。そして、その恐れの中に入って行ってください。
それはとても勇気のいることですが、より自由になるためには、どうしても必要なことなのです。
繰り返しますが、クンダリーニ覚醒は、とても急進的な症状を伴う可能性があり、かなり危険です。
必ず信頼できる指導者について下さい。

152門主:2006/01/18(水) 09:48:42
その2

628 :まるこ :2006/01/12(木) 00:56:49 ID:16noo5r4
シコオさんありがとうございます。クンダりーニの塊がしつこく胸にとどまっ
ていてあたしがハートを開かないもんだから仕方なく頭に行こうとしている
初めて頭に上がったときは死ぬかとおもったが二回目以降はひどいめまい位
ですんだが、家の中をはってあるきましたとさ。ごめん今はきつくてまとも
じゃない。ヒーラーをさがすね。ありがとう。
629 :門主 :2006/01/12(木) 01:30:48 ID:3cucO8j5
いらっしゃい まるこさん
急激にクンダリニーが上がったようできつそうですね
そういう時すぐに楽になる訳じゃないけど
グラウディングという瞑想をした方が良い様です
座って尾?骨の下から地球の内部へエネルギーを伸ばす
そして頭頂より宇宙の中心へエネルギーを伸ばす
以上の様にしばらく双方へエネルギーを伸ばした方が良いですよ
自分の場合エネルギー量が多くなかったのか背骨を上昇中に途中で消えたような感じになりました
今でも時々上昇はするんですが
かつてハーロックさんの言われた様に天道で三宝を受けた影響でしょうか
小周天行をやっていてアジナが開いていた事と
アジナチャクラを通して抜けたのかも知れません
それで若干は来たけどひどいエマジェンシーは受けていないんですよ
癒し堂の方でも愛子さんという人も霊の導きによりクンダリニー覚醒をしたようです
630 :門主 :2006/01/12(木) 10:04:08 ID:HhwKqCyo
クンダリニーについて引用と補足をしておきます

http://www2.wbs.ne.jp/~foryou/soul/soullist.html
クンダリーニとは、古い言葉で、古代の法則の中では、あらゆる人の中には眠っている蛇あるいは眠っている龍(ドラゴン)がいるとされていた。
そして、それは、龍や蛇の生命エネルギーであり、背骨の一番下にとぐろを巻いて眠っている。古代の教えではこうも言われている。
この蛇が目を覚ますと、ある途方も無くすばらしいことが起きると。このエネルギーは第一、第二、第三シールから来るエネルギーとは同じものではない。
このエネルギーは膨大な量の量子(クオンタム)のようなものだ。そして、それはある極めて特別なことのため、つまり人類の進化のために隠され、とっておかれたものなのだ。

仙道寅吉より
クンダリニーはいつも上がったり下がったりしている

尾底骨より上がる強力なエネルギーで炎の蛇ともいわれている
頭頂より冷却のバイブレーション降下というのもある
但し覚醒とセットで同時に発動するとは限らない
バイブレーションだけが起こることもあり、真夏でも冷却力により結構体が冷える事もある

浄化作用についてはAmroさんの説明が詳しいので省略

■覚醒の仕方
しばらく禁欲して性エネルギーを貯める
*男性の場合ある程度抜く事でエネルギー量のコントロールは可能
*エネルギーが多いほど衝撃は大きくなる
*エネルギー流通経路を整えていないと衝撃は大きくなる
*チャクラを先に開発していれば流通経路から抜くことが出来衝撃も減る
瞑想時に尾底骨がグリグリとした感じになってくる
会隠がピリピリしてくるので会隠のエネルギーを尾底骨に送り続ける
瞑想して三昧に至った時ロックが外れた様にクンダリニーが上がる
*霊(ハイアーセルフ)の導きにより上がる場合もある
この場合霊界よりの何かしらの判断があると思う
おそらく上記の場合でも介入はあるのだと思う

631 :門主 :2006/01/12(木) 11:42:22 ID:HhwKqCyo
補足の2
クンダリニーは尾底骨の先にあり
入我我入観で観てみるとコントで出て来るウンチの様な形をしていてエネルギー次第で光の色が白に近づく
霊的器官として背骨に沿ってイダー・ピンガラ・スシュムナーの3管があり
1本の主管に2本の細い管が螺旋を描きながら巻き付いている
クンダリニーは主管を通り、冷却のバイブレーションが螺旋を描いている管を通ると思われる
そのため覚醒するとゾゾゾとした感じで上がるのだろうと思う
632 :門主 :2006/01/12(木) 11:54:27 ID:HhwKqCyo
補足の3
覚醒したらどうなるか
超人的な力が手に入るかと思っていたが
実際そんなことは無く普通の人のままだった
おそらく霊的な浄化の力と考えた方が良いのかも知れない
今は気付いていないけど認識力は上がっているのかも知れない
力についてはおそらくチャクラとの関連性の問題の可能性が強い

153門主:2006/01/18(水) 09:49:35
その3

646 :癒されたい名無しさん :2006/01/13(金) 18:05:46 ID:xMz9ecf1
■クンダリーニの目覚め■
クンダリーニの目覚めは、生命に変容と超越性を生じる。そこには神をはじめ、
より高いとらえどころのない存在の領域をみとおす能力があり、超精神的な能力を目覚めさせ、
創造的な知性のはじまりがある。

目覚めたクンダリーニの最初の兆候として、身体のいろいろな部分が
激しく揺さぶられるのを経験する人もいる。求道者は霊的な喜びを感じたり、
まるで酔ったときのように脳が熱く重くなったりするのを意識する。それはこれまでにない体験だ。

あらわれる兆候。
1、悦びに満たされる。
2、全身が震える。
3、新たに力が生じる。
4、陶酔する。
5、眠りに落ちる。
6、意識が混濁する。

クンダリーニのエネルギーは、身体、アストラル体(幽体)、メンタル体(精神体)に属さないので、
そこでみつけることはできない。蛇の力すなわちクンダリーニは、それより高次の界、つまり
対象や時空という概念を超えるコーザル体(原因体)にある。

648 :マンゴー:2006/01/13(金) 22:55:54 ID:pQjb8+9S
>>647まるこさん
>646は私じゃないデスヨー。

私見ですが、精神世界の神秘体験における統一理論としての一つの仮説を述べてみます。

意識というものは多層構造をしています。
そして私たち人間の意識の最深層には「それは私である」という意識があります。
この根本意識の働きによって、現世に生きる人間のほとんどは「私は身体である」という意識に縛られています。
この「私=身体」という意識を「私≠身体」という意識に変容させることが、求道者の一つの目標であるわけですが、
その中間にも多くの意識が折り重なっています。
もしかすると身体の内部にエネルギーの塊を感じるという場合の「エネルギーの塊」と幽体離脱における「幽体」と
いうのはイコールで結べるかもしれません。
感じ方の違いは「私=身体」という意識が前者よりも後者の方が薄いことによる違いなのではないか。
つまり私=身体という意識をレベル1として、私≠身体という意識をレベル5であるとすると、
エネルギーの塊を感じる意識はレベル2(私は肉体でありエネルギーの塊は私ではない)。
幽体を感じる意識はレベル4(私は肉体ではなくエネルギー体である)。
現代病理学において「離人症」という症状があるが、これはレベル3の意識状態にあるといえないだろうか。

普通は幽体離脱をしても最後は元のレベル1に戻ってしまうのですが、まるこさんやあるいはクンダリニー覚醒の
初期症状のように意識の中間層に留まっている時間が長いと、現実との折り合いがつかず苦しむことになるわけ
です。

ちなみにクンダリニーが頭頂から抜けるという感覚は、意識レベルが1→5へと移行したことを意味しているので
はないかと思われます。
つまり実際に目に見えない測定できない不思議な性エネルギーが身体の中を動き回っているのではなく、意識の
変容を身体感覚として感じているのではないだろうかということ。
レベル2の時には私とは別に感じていたエネルギーも、レベル5に近づけば私=エネルギーそのものになってしま
うので、あたかも身体から抜けたように感じるわけです。

例えば、ごく普通の人の場合でもほとんどの人が、寝ていた時に「落ちる」感覚を経験したことがあると思いますが、
これも意識の変化が感覚として実体化した身近な例ですね。

154門主:2006/01/18(水) 09:50:19
その4

659 :まるこ :2006/01/14(土) 16:01:09 ID:2rZNYD6x
ベラボウメー今の地震怖かったぜ。
えーとですねえ、肉食には戻れませんが、魚類はまだたべてます。
マンゴーさんの昨夜言われた事少し思い当たる事ありな夢を見てました。
女の人がたずねて来ていてあたしの体をみてやろうか・・みたいな感じ。
今はいいですよと、何となく断りましたが急に気が変わって診てもらおう
かとなって5時ぎりぎりにかけこんだんですよ。なぜか5時までと聞いてた
みたいで。すると受付にその女の人がいましたが。
丸い部屋の中ですべてが丸く光っている。別に不思議にも思いませんでした
が、すぐ目がさめてしまったんでそこまで。
あれはufoの中か・・とふと感じたんです。
あたしの意識体は軽くいつでもこんな事やっているきがしてます。
660 :門主 :2006/01/14(土) 21:01:09 ID:uoYOFKTS
>>659 :まるこさん
モンロー研究所関連の「死後体験」という本があり
著者はヘミシンクで体脱?実験に参加していて
ある霊界にて色々なセンターを見て来た、その中に治療センターがあって
霊的心臓を交換してグレードアップしたという記述がありました
どうもその記述と似てるみたいですね
尤も見て来る背景は見ている人の精神的主観で如何様にも変わるんですが
自分もその様な建物の中を散策した事がありますよ
661 :まるこ :2006/01/14(土) 22:05:37 ID:2rZNYD6x
へー。面白いですね。そういえばクンダリーニになって一月した頃
夢で家の近くの広場みたいな所で夕方の空を誰かと見上げていました。
すると、遠く空に様々な形の小さな物体がくるくる旋回してました。
で、あの中ではあたしあれがいいかなと、光る巻貝みたいなのを指さしました
すると、そいつに聞こえたのかいきなり目の前に来てあたしのおでこの
真ん中に長い針のついた注射をぎゅーっと根元までさしたんです。
何すんねん。痛いなー。ということがありました。しかし、むこうさんは
この女何してもだめだなと思っているんじゃないかな。
662 :門主 :2006/01/14(土) 22:19:26 ID:uoYOFKTS
どうも霊的なビジョンなのか明晰夢なのか判断がつかないんですが
そういうのとクンダリニーとは少しスタンスは違うのではないかと思えるんですよ
しかしビジョンを観る能力は開花したように思えますので
他のチャクラへもエネルギーを流せるように練習するのも楽しいかも知れないですね

155門主:2006/01/18(水) 09:51:54
その5

6 :門主 :2006/01/17(火) 16:50:47 ID:VITlouwT
まだ自分の内で進行中なので何とも言い難い処があり、まとまっていないけど、今までの感想と体験談をば

以前から力願望があり、見聞きしてきた限りクンダリニー覚醒は切っても切り離せないものの様で
金剛指帰に書かれている空海様の行じた虚空蔵求聞持法により覚醒した描写は正にクンダリニー覚醒そのもので
覚醒すると頭頂に肉髷が出来るとも何処かに書かれていた、仏像を見る限り肉髷を持っているから
皆覚醒しているのだろうと推測できる、逆に覚醒していなければ至れないのだろうとも思えるから
自分にもクンダリニー覚醒を望んだ、しかしこれは意図して上がるものでもないそうだが
クンダリニーを唱っているオウムなどに入る気もない、オウム抜きでもクンダリニーは以前からあるから
心配はいらないだろうし、逆に入る事の方が心配になる

瞑想をしていると妙に尾底骨がグリグリし出す事がある、以前友人から覚醒が近いとも言われた
クンダリニーは尾底骨の先に在り、性エネルギーとも聞いていたから
しばらく禁欲し武息をして丹田に気を集め錬性化気を行いポカポカとしてきたら会隠へ送り、尾底骨に送る
会隠にエネルギーが来るから性欲も高まるが、それも尾底骨に送り続ける、臨界点が何処にあるのか知らないけど気にしない
ある日瞑想して三昧に至った時、背骨に沿ってゾゾゾと途中まで上がって背中で消えてしまった
一気に頭頂まで上がらないから半信半疑でいた、ひょっとしてアジナ(玄関)から抜けたのかも知れないとも思った
クンダリニー覚醒は意識しただけでは上がらないという事は自分自身(深層意識)が許可するか
霊的誘導も関係する可能性は大だと思える
以降時折尾底骨や会隠がチリチリすることがあり、意識が上に引っぱられそうになる時もあるが気を強く持てば大丈夫だった
しばらくの間メンタルエマジェンシーの軽いのは味わった、今まで以上に他人の言葉が心に増幅されて届くから
2chで責められたりすると平常時より余計に辛くなる
下からエネルギーが上がって来て体を包んでいるのも判る
肉体的には一度心臓を壊していて依頼胸が痛いことが時々あるが主治医に看てもらっても異常はない
胸焼けの回数が増えて、胃痛で夜眠りから覚めることも度々ある
胃が痛いのは胃に異常があり、胸も痛むのかも知れないし、ピロリかもと思うけど毎日ヤクルトを飲んでいるからどうかとも思う
ピロリにはLG21という乳酸菌が効くらしい
去年の夏、湿疹で体中ボロボロになった、頭にまであるからフケ性どころの騒ぎじゃなかった
医者へ行き看てもらうと体中紫外線に当たったのかと聞かれたが、殆ど屋外に出ないので
そういう事は無いにも係わらず似た様な症状になっている

先日クンダリニーが暴走気味でエネルギーが胸に向かっている事を感じたので胃痛の原因はこれかもしれない
ハートのチャクラから放出できれば良いがかなり厚い感情のブロックがあるようだった
普段から感情を殆ど出さない上、色々胸の内に抱え込んでいるのも原因かも知れない
時折「アーアー」と腹の底から声を出すようにすると若干楽になる
エネルギーを頭頂に向かうように念じたけど一部しか行かない、それでも頭頂でグルグルと回っているのを感じるけど抜けていかない
アジナから抜こうとしたが、やはり一部しか抜けていかない、天候は雨で季節にそぐわない暖かさで異常気味
一日明けると晴天でエネルギー循環は収まったかに思えるが体の節々は痛く、喉も腫れ気味になっている
声を出した為、喉のチャクラに影響が行ったのかも知れない
前日は休日で多少助かったのだが、実際に性欲は増大し、夜は5時過ぎるまで眠気は来ない
エネルギーコントロールは上手く行かず、なすがままで瞑想どころではなかったのでグラウディングも出来ず観ていただけだった
それでも胸のチャクラの辺りに手を置き集中しているとチャクラがポッと開いた感じはしたものの抜けて行かなかった
頭頂・額へとエネルギーを向けてみたものの特別な力の発動は何も感じられなかった
おそらく今後も発動するであろう事は想像出来るのでヒーラーを探さなければと思う
会社の同僚がヒーラーを知っているらしいが忙しいらしく、あまり連絡が取れないらしい
その人は富士山神社の此花昨夜姫にご縁があるとかで、ここにも繋がりを感じている所です

156門主:2006/01/18(水) 09:52:35
その6

14 :マンゴー:2006/01/18(水) 00:34:18 ID:yniZfV3w
>>6門主さん
>空海様の行じた虚空蔵求聞持法により覚醒した描写は正にクンダリニー覚醒そのもので
この描写教えて下さい。
ググッても
「心に観ずるときは明星口に入り、虚空蔵の光明照し来て菩薩の威を現わし、仏法の無二を現ず。」
くらいしかみつからなくて。

求聞持法(法に依って此の真言百万遍を誦すれば、一切の教法の文義を暗記する事を得)ってスーパー記憶術
のようなイメージを持っていましたが、よくよく見てみれば「文章」ではなく「文義」とありますね。
すなわち、お経を一度見聞きする事が有ればお経の意味を理解する事ができ(その意味を)永く忘れる事が無い
ということ。
つまり、求聞持法でなくても垣間見た人間なら得られる内容デスネー。


15 :マンゴー:2006/01/18(水) 01:05:37 ID:yniZfV3w
すでに御存知のこととは思いますが、門主さんとまるこさんへ紹介。
スピリチュアル・エマージェンス・ネットワーク日本
http://www.sen-j.net/

その中にこんな一節がありました。
「トーマスとクーパーは神秘体験を次のように定義している。
畏怖の感情、言葉で言い尽くせないという感覚、神ないし宇宙との一体感・・・
時間と環境の知覚の変化、人生の優先順位の組み替えをともなう「わかっている」という感覚。」

先にも述べましたが、クンダリニー発動はここに至るまでの中途半端な状態であり、無いのなら無くて良いもの、
つまり覚醒の為の必要条件ではない、というのが私の(今のところの)結論デス。

16 :門主 :2006/01/18(水) 01:31:11 ID:GcCl5piB
>>14 :マンゴー先生

三教指帰の間違いがありましたので訂正をします

ここに一の沙門あり、余に虚空蔵門持の法を呈す、其の経に説かく、「若し人法に依って此の真言一百万遍を誦すれば、即ち一切の教法の文義暗記することを得」と。
焉に大聖の証言を信じて飛焔を讃遂に望み、阿国大瀧の獄に登り攀じ、土州室戸崎に勤念す。谷響を惜まず、明星来影す。
遂に乃ち朝市の栄華念念に之を厭い、巌藪の煙霞日夕に之を飢ふ。
軽肥流水を看ては則ち電幻の歎き忽に起り、支離懸鳥を見ては則ち因果の哀み休まず。目に触れて我を勧む、誰か能く風を係がん。
 ここに一多の親識あり、我を縛するに五常の索を以ってし、我を断るに忠孝に乖くといふことを以ってす。
余思わく「物の情一ならず、飛沈性異なり。是の故に勝聖者の人を駆るに、教網三種あり、所謂る釈李孔なり。
浅深隔ありと雖も並びに皆聖説なり、若し一の羅に入りなば何ぞ忠孝に乖かん」と。

谷響き鳴り止まず、明けの明星口に入り…何処で見たか記憶に無いんですが
上記の描写にても「土州室戸崎に勤念す」室戸の洞窟で覚醒した事がうかがえないでしょうか
>求聞持法でなくても垣間見た人間なら
おそらく求聞持法と雖も覚醒の為の方法の一つなんでしょうね

17 :門主 :2006/01/18(水) 01:36:09 ID:GcCl5piB
>>15 :マンゴー先生
その結論は正しいだろうと今になってつくづく思いますよ
しかし経験して懲りないと解らん自分です
18 :門主 :2006/01/18(水) 09:22:04 ID:Z2Pqq/Le
昨日は相変わらず胸のブロックが鬱陶しく思いながら
ヘミシンク・ゲートウェイCDの説明にの中にあるレゾナントチューニングというのがあって
ドレミで言えばラの音階でしょうか、ア〜と声を出していると
体中、足の先の向こうまで音階にビーンと共鳴して非常に気持ちが良いんですね
今朝は現世と精神のズレが治った様に感じます

157管理人:2006/02/11(土) 04:05:11
掲示板内でのアドレス貼り付けに関してのお願いです。
今後はまず、ご自分のハンドルネームとトリップを名前欄に
つけてからにしてください。

無記名にて、またはときに怪しい貼り付けに思えるアドレスなどは
削除させていただきますので、よろしくお願いします。

これはひとえに、皆さんが危険なページやクリック詐欺などを
間違って踏まないようにするための対処です。

158名無しさん:2006/05/15(月) 22:15:06
はじめまして。
最近、哲学的な方向から「私」とはなんなのか、
一瞬前の自分と今の自分を繋げているものはなんなのか
考え続けていました。
そして、ただそこにあって自分を見ている存在
というものをなんとなくですが感じています。
そして、全ての人が本当は悟っている、という事がどういう事なのかも
なんとなくですが、わかりかけてきている、と思います。
ですがここにきて、自分が無くなるのが怖くてしょうがなくなってきました。
みなさんもきっと同じ所を目指していると思うんですが、
そのあたりはどう思われますか?

159門主 ◆FfqGVJtXZA:2006/05/16(火) 10:32:33
>>158 名無しさん

はじめまして

>ただそこにあって自分を見ている存在
>というものをなんとなくですが感じています。
自我(アートマン・表層意識・第七識・末那識)と真我(ブラフマン・深層意識・第八識・阿頼耶識)の様にも感じていないでしょうか
もしくは意識は同時に複数存在することもありますが、根本は1つです

>そして、全ての人が本当は悟っている、という事がどういう事なのかも
>なんとなくですが、わかりかけてきている、と思います。
自分にもイメージとして何となく解るような、解らない様な
言語で説明を求められても答えられませんが

>自分が無くなるのが怖くてしょうがなくなってきました。
自我による自我の死を阻止する防衛機能と言っても良いでしょう
仮に自我が死を迎えても新たな自我が作られます

以上の説明を哲学的にと言われても自分には一寸難しいですね

160わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/05/16(火) 19:53:17
とりあえず、読書してみます・・・これは興味深いかも。

ちくま新書 「無思想の発見」 養老孟司 著 P38〜40『「同じ」という意識 』 から引用。

日本人であっても、ロックと同じように、指が落ちようが落ちまいがそれは「同じ人」にきまっているじゃないか、とふつうは思うであろう。
じゃあ訊くが、どこが「同じ」なのか。人体を構成する物質は、一年経ったらおそらく九割以上、入れ替わってしまう。一年経った人間は、去年とはその意味では「別な人」である。
「現代人は客観的で、唯物的なんでしょ。物体としての自分が九割以上、材料を入れ替えてしまうなら、それは客観的かつ物質的には『別の人』じゃないの」
世界中の誰に訊かれたって、私はそういう。だってそうなんだから、仕方がないじゃないですか。
「それは身体の話だろ。心は違う」
今の論点に気が付いた人は、そういうであろう。ロックはだからそういったのである。
身体を自分だとすると、自分は同じ自分ではなくなってしまう。歳をとれば、そんなことは嫌でもわかる。
それなら「同じ自分」という観念を保持するためには、身体を勘定に入れるわけにはいかない。
念のためだが、「同じ」というのは、「変わらない」ということである。
じつは「同じ」というのが、意識の特徴なのである。意識は「同じ」という「強い機能=はたらき」である。
目が覚める、つまり意識が戻ると、たちまち「同じ自分」が戻ってくる。
一生の間に何回目を覚ますか、面倒だから計算はしない。しかしだれでも数万回は目を覚ますはずである。
とこらがそのつど、「私は誰でしょう」とおもうことはいささかもないはずである。
つまり、その都度「同じ自分」が戻ってくる。
それなら「同じ自分」なんて面倒な表現はせず、「自分」でいいということになり、いつの間にか「自分」という概念に「同じ=変わらない」が忍び込んでしまう。
西洋人はアイなんて言葉をたえずつかっているから「自分」が戻るのだが、私の場合には単に「同じ」が戻ってきちゃうのである。
正確に言うなら、戻ってくるのは「同じというはたらき」であり、言い換えれば、「同じという働き」に過ぎない。
つまり意識が戻るとは「電灯がつく」ようなもので、そのときには誰も「電灯が戻ってきた」とはいうまい。
この場合、電灯は脳で、「明かりがつく」のが意識である。
意識は「はたらき」つまり機能で、機能はモノのような実体ではない。

161わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/05/16(火) 20:43:13
>>158 名無しさん
>>159 門主さん
急にどうもすみませんでした・・・うっかり書き込んでしまいました。

162門主 ◆FfqGVJtXZA:2006/05/16(火) 20:56:29
いえいえ、わからんさんは中々造詣が深いから心強いですよ
これからも硬軟幅広く行きましょう

163158:2006/05/16(火) 21:48:36
哲学的、というのは、真理を追究する方法は色々あると思うのですが
私は、自分は誰か、と問い続ける方法を取った、ということでした。
わかりにくかったのならすみませんでした。

>自我による自我の死を阻止する防衛機能と言っても良いでしょう
仮に自我が死を迎えても新たな自我が作られます

これは頭でわかっていても私には中々難しいようです。
でも結局は自分で解決するしかないのでしょうね。
みなさんは心の準備(っていうのもおかしな話ですが)を
どうしているのかと思い質問させていただきました。
ありがとうございます。
>>160さん
興味深い内容でした。私が割り込んできた形なので全然お気になさらず!

164わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/05/16(火) 23:21:49
>>162 門主さん >>163 158さん
ありがとうございます、また宜しくお願いします。
最近の愛読書は上のスレにある。
ちくま新書 「無思想の発見」 養老孟司 著 と
新潮文庫 「人間について」 ボーヴォワール 著 青柳瑞穂 訳です。
自分とは何かを考える上で、参考になりました。

165夢子 ◆dMcf.sNJmw:2006/05/25(木) 17:41:41
こんにちは

166わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/05/27(土) 00:16:17
夢子さん。こんばんは。
ま、なんというか…これからもよろしくおねがいいたします。

167名無しさん:2006/05/27(土) 07:22:35
/

168モバ:2006/06/03(土) 18:43:26
無料ゲームサイト[モバゲータウン]って、おもしろいよ!登録してみてね〜 http://mbga.jp/AFmbb.T7kwc343a/

169su‐:2006/08/24(木) 17:46:55
ここにきて下さい。お願いします。大変なんです

170わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/08/26(土) 22:45:18
私に・・・ということですか?
なにかありましたか?

171まこ:2006/08/26(土) 23:57:24
なんで〜?

172わからん ◆6kw/9DCrdg:2006/08/27(日) 21:22:12
い・・・いやなんとなく・・・

173まこ:2006/08/27(日) 23:35:54
そうですか・・・なら、そうです。

うそ。(・┰・) ベー


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