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支給品解説スレ

77名も無き黒幕さん:2006/06/20(火) 01:19:35 ID:ZgxV5Kx6
1、佐山・御言
2、十拳(終わりのクロニクル)
3、黒の長剣、終わりのクロニクル2下245Pの挿絵参照
4、2ndGの概念核兵器、使用者に2ndGの概念を与える

2ndの世界
名前が力を持つ、一つの「システム」を完成させたG。住人は名に縛られ、Gの部品の一部とし存在している中央集権世界。
名前と言う安定したものを使用するが故に1stのような媒介そのもののイメージに依る事がない為、
どんな人でも安定した戦力を期待できる。安定しているが故に与えられた名以上の能力は用いる事が出来ない欠点も有る。
また、Gの住人それぞれが名によって個別の理力を得ていた為に、個人戦力はまちまちで、一長一短な専門職に特化している。
が、軍神や剣神の技量から察するに、他人の畑で戦わない限りは有利な立場でその技能を発揮できたと思われる。
名によって立場・能力・ランクが決定されているために個々がお互いが立場をわきまえる事で、内乱などは少なかったのではなかろうか。
逆にいえば自分の得意分野以外ではパッとしない存在だが、それぞれの「技術品」の効果を劇的に高められる為、欠点とはなっていない。
歩法とも相まって、一対一などの限定条件下では優位に立てたろう事は想像に難くない。
後に佐山がやった「必殺技などの名前を使う」方法を用いてさえ、あくまでも名前に思い入れがなければ効果は出ず、
1stに比べ臨機応変さには少々欠ける。それでも十分応用性は高いのだが。最大の長所は安定性の良さかな。
適材適所がウリのGなので、管理システムに支障さえ無ければ戦力を維持したまま戦争終期まで持ち堪えられたかもしれない。
1stと同じく巨大兵器には不足していたが、それを住人自身だけで埋めるほどの実力のある、欠点のない高位のGだったと推察できる。
決定力にかけるのは日本人らしいと言えば日本人らしい。有用な“必殺技”を発明できれば列強なGになれたかも知れない。
本スレよりコピペ

さらに言えば、御言に運切の名の加護が付いているため、佐山は「命を運び、運命を切り開く」力を持つ事になる

長文スマソ、新庄の加護を無駄にしたく無かっただけです


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