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小ネタ集
124
:
明×優良70
:2019/03/07(木) 09:31:09
「ご、ごめんなさい・・・ちょっとバタバタしちゃって・・・」
「本当に大丈夫?なんだか苦しそうな声がしたから心配しちゃったよ」
どうやら真は切れ切れの喘ぎ声を苦痛の呻きと勘違いして、優良の身体を心配しただけらしい。
いつもはイラっとさせられる夫の鈍感ぶりに、今日ばかりは心から感謝していた。
「私は平気で・・・あうっ!」
根元まで埋め込んだまま鳴りを潜めていた怒張が再び動き出し、優良は思わず喘ぎ声を漏らしていた。
激しい抜き差しを受けるたびに頭がガクガク揺れ、グラマーな女体に小刻みな痙攣が走り抜けていく。
美貌の人妻は義兄の激しいバック責めを享受しながら、愛する夫と繋がったスマホをギュッと握り締めていった。
「聞かれて興奮してるんだろ?バレないように気をつけてくれよ」
明は強弱と緩急を織り交ぜた律動を繰り出しながら、優良の耳元に不快な台詞を吹き込んでいく。
パンパンと肉の弾ける音やグチョグチョと結合部から鳴り響く淫らな水音が真に届いてしまうのではと、美人妻は心配と不安で胸が押し潰されそうだ。
美人妻は今にも泣き出しそうな表情で背後を振り返ると、卑劣な義兄に向かって口パクで中止を求めていった。
「分かったよ、優良」
無理な願いだと半ば諦めていたのも拘らず、以外にも明はピタッと律動を中断してくれた。
さすがの義兄も、これ以上は無謀だと判断してくれたらしい・・・
あとは真さんとの通話を終えられれば、とりあえず危険を回避することができるわ・・・
しかし、優良がホッとした次の瞬間、明は信じられない行動に打って出たのであった。
あろうことか結合したままで義兄はベッドに腰を下ろし、優良の上体を力づくで引っ張り起こしてきたのだ。
性技に長けた義兄の姦計に嵌った美人妻は為す術が無いまま、バックから背面座位へと移行させられてしまっていた。
「ううっ・・・深い・・・奥に当たってる・・・」
この体位だと自分の身体の重みによって、バックよりも深く怒張を受け入れてしまう。
真のモノでは届かない子宮口を義兄の亀頭でグリグリと抉られ、優良は無意識に素直な感想を口から漏らしていた。
「えっ?どうしたの?深いとか奥に当たるって何のこと?」
「ううん・・・な、なんでもないの・・・あ!ああっ、イヤッ!」
電話の向こうの真に必死で取り繕う義妹を愉快そうに眺めながら、明はピストン運動を再開させていった。
胡坐を組んだ膝を巧みに蠢かせて、優良の女肉を執拗に抉り上げていく。
両手を前に回して悩ましく弾む魅惑の双乳をネットリと揉みあげると、堪えきれずに義妹の唇から妖艶な吐息が漏れ出していく。
バレたら優良だけでなく自分も破滅するはずなのに、この危険な状況から明は抜け出すことが出来ない。
それどころか、どうすればもっとスリルが味わえるかと頭をフル回転させる始末である。
まるで麻薬に犯されたかのような凄まじい快楽と興奮に、明は唇の端から涎を垂れ流していた。
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