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【妄想】陵辱小説1【文章】

52妄想人:2021/09/07(火) 02:33:18 ID:7WtcqqGk0
『やめ、やめろっ!中に出すなぁ!』

『おっぱいいじめないでぇ!いだいぃ!』

『うぶっ、うぐっ』


その3人が、人ではない何かに犯されている様子だった。

ライム色の長髪の女性、『キャンディス・キャットニップ』は、うつ伏せにされた状態でコガネムシに似たモンスターに種付けされていた。彼女は抵抗するように身をよじらせていたが、何度も中に出されていたようで、股間から白い固体が混じった液体が漏れ出ている。

ピンク色の頭髪の女性、『ミニーニャ・マカロン』は、複数体の猿に似たモンスターに仰向けで押さえられながら、豊満な乳房を揉みくちゃにされていた。何体かのモンスターは、彼女の頭髪にイチモツを巻きつけてしごいている。

触覚のような髪型の女性的な男性、『ジゼル・ジュエル』は、タコに似たモンスターに両腕を縛られながら、口元に触腕を押し込まれていた。それと並行して、露出した下半身にも触腕が伸び、アナルとチンコを激しくしごいていた。

その様子はリルトットも言葉を失っていた。そっけなく付き合いつつも、それなりに仲間意識を抱いていた彼女からすれば、何か言ってやる余裕もなかった。

「黒髪の彼女……いや、彼に関しては、正直言葉を失ったが、有効利用出来る部分があって助かったよ。他の二人はご覧の通りだ」

「……やっぱりお前ヘンタイだろ」

先ほどまで一方的に蹂躙していた自分たちが言える義理では無いが、これは常軌を逸していた。おおよそ、普通の人間が考えうる所業ではない。

引き気味に言い放つリルトットに対して、青年は画面を消してから、つまらなそうに返した。

「生きたまま解剖されるよりは、ずっと良心的だろう。それに私は下品な女に興味はないのでね……せめて清楚な女がいいものだ。まぁこの仕事柄、無理な話だが」

そう言って、懐から注射器を取り出す。

「君にも、彼女らと同じように私の実験に加わってもらう。少し痛いが、我慢しろ」

「っ……そいつを近づけんじゃ、っ!」

リルトットが言い切る前に、首元に注射針が突き刺さり、ゆっくりと注入されていく。

「ぐ、ぅっ……!」

薬品を注入し終えてから、注射針は引き抜かれた。何を仕込んだ、と言わんばかりに、リルトットは青年を睨みつける。

「毒物ではない。でもこれを投与しなければ、怪我をするぞ」

そう言って、台の近くにあったコンソールを操作すると、リルトットの手足を拘束していた枷が外れる。

何故そうしたのか、リルトットにはわからなかったが、

「『食いしん坊(ザ・グラタン)』!」

この好機を逃さんと言わんばかりに、聖文字を発動させる。

瞬時に、彼女の口端が流体のように伸び、そこから剥き出しになる牙が、青年目掛けて迫る。

「……成る程、やはり厄介だな」

「死ね、っ!?」

いざ、牙が青年を噛み砕かんとした時、

突然リルトットの全身から力が抜けた。それに合わせて、肥大化した口端が、彼女の小さな口元に戻る。

そしてバランスを崩して、台から落ちそうになったところを、青年が素早く抱えた。

「随分と血気盛んだな。転んで怪我をするぞ」

「(……なんで、だ……?身体が、動かない……?)」

理由はわかっている。青年が先ほど注入した薬品だ。だがそれでも、能力すら使えなくなったのはわからなかった。

「説明は後にしよう。まずは移動だ」

力の抜けたリルトットの身体を抱えて、青年はある場所へと移動した。


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