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【妄想】陵辱小説1【文章】

1098枚切りの触パン:2023/01/01(日) 10:01:33 ID:80J.qJ.M0
マムと新しい夫との馴れ初めは、何輪区のペットショップだった。
他の女性達と共に大量召喚された彼女は、非処女/経産婦/高年齢などのアウトレット中古品として安い値段が付けられて
とあるペットショップの店頭へと並んだ。
もちろん素っ裸。
狭いケージの中で貧しい餌を与えられ、店を訪れたオークたちの値踏みするかのような視線で嬲られる日々。
一週間が経ち、ひと月が経ち。
周りの他の雌は買われていく。
されど自分には買い手がつかない。
最初はそれでも良いと思っていた。
突然こんな所へ連れてこられて、"選別"という名目で何体ものオークに巨大なペニスで犯され
言葉は解らなかったが、おそらくは「ゆるい」だの「具合が良くない」だのと評価され
アリス出産時以来の分娩台に乗せられ、クスコと内視鏡と良く判らない器具で恥辱検査をされ
店頭に並んでからも「年齢が」とか「産めるかわからない」と言われ、見向きもされない。
「このままだと、お前は食肉行きだ」
そう言われた。
最後にもう一度、夫や娘に会いたいとも思った。
しかしそれは叶わないだろう。
なにより買い手が付いたとしても、ここには絶望しかない。
目の前では、買われたばかりの斜め向かいの檻の少女が
この場で焼印を押されて悲鳴を上げ、肉と皮の焼ける嫌な臭いの中
種付マーキングとばかりに乱暴に犯されている。
主に食事やケージ内の清掃など、"売り物"の世話をする
ショップ側の女性達は完全に目が死んでいて
檻に閉じ込められている人はみんな「助けてくれ」「逃してくれ」と言うが
こちらと視線を合わせようとはしない。
世話係の多くは隻腕の人や片目の人、全身やあちこちに火傷やキズ痕のある人。
これはおそらく"お仕置き"の痕なのかもしれない。
過去に彼女たちは仏心を出して売り物を逃したり助けたりしてしまい、痛い目を見たのだ。
だから売り物に関わろうとはしない。
月曜日と木曜日の可燃ごみの日には、大きな黒いゴミ袋を出す家がある。
袋の口からは足首が見えていたり、破れた箇所から頭髪が覗いていることもある。
中身が何なのか、どうなるのか、怖くて誰にも聞けない。
店の前をリードと首輪をされた少女が引きずられて行き
隣の精肉店の店主が、食材に向ける眼差しでこちらを見てくる。
希望など、持てる要素はかけらもなかった。
そんなおり、マムは彼と出会ったのだ。
あまり裕福ではない彼は、値段の安さもあったが
ひと目でマムを見初め、今に至る。
狭いアパート暮らし。
身請けするのにけっして安くない出費をしてしまった彼だが、それでも服など色々と買い与えたり部屋も自身も清潔にしたり。
買って来た雌であるにもかかわらず、相手を一人の女性として嫌われないように、好かれるように振る舞った。


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