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【妄想】陵辱小説1【文章】

1098枚切りの触パン:2023/01/01(日) 10:01:33 ID:80J.qJ.M0
マムと新しい夫との馴れ初めは、何輪区のペットショップだった。
他の女性達と共に大量召喚された彼女は、非処女/経産婦/高年齢などのアウトレット中古品として安い値段が付けられて
とあるペットショップの店頭へと並んだ。
もちろん素っ裸。
狭いケージの中で貧しい餌を与えられ、店を訪れたオークたちの値踏みするかのような視線で嬲られる日々。
一週間が経ち、ひと月が経ち。
周りの他の雌は買われていく。
されど自分には買い手がつかない。
最初はそれでも良いと思っていた。
突然こんな所へ連れてこられて、"選別"という名目で何体ものオークに巨大なペニスで犯され
言葉は解らなかったが、おそらくは「ゆるい」だの「具合が良くない」だのと評価され
アリス出産時以来の分娩台に乗せられ、クスコと内視鏡と良く判らない器具で恥辱検査をされ
店頭に並んでからも「年齢が」とか「産めるかわからない」と言われ、見向きもされない。
「このままだと、お前は食肉行きだ」
そう言われた。
最後にもう一度、夫や娘に会いたいとも思った。
しかしそれは叶わないだろう。
なにより買い手が付いたとしても、ここには絶望しかない。
目の前では、買われたばかりの斜め向かいの檻の少女が
この場で焼印を押されて悲鳴を上げ、肉と皮の焼ける嫌な臭いの中
種付マーキングとばかりに乱暴に犯されている。
主に食事やケージ内の清掃など、"売り物"の世話をする
ショップ側の女性達は完全に目が死んでいて
檻に閉じ込められている人はみんな「助けてくれ」「逃してくれ」と言うが
こちらと視線を合わせようとはしない。
世話係の多くは隻腕の人や片目の人、全身やあちこちに火傷やキズ痕のある人。
これはおそらく"お仕置き"の痕なのかもしれない。
過去に彼女たちは仏心を出して売り物を逃したり助けたりしてしまい、痛い目を見たのだ。
だから売り物に関わろうとはしない。
月曜日と木曜日の可燃ごみの日には、大きな黒いゴミ袋を出す家がある。
袋の口からは足首が見えていたり、破れた箇所から頭髪が覗いていることもある。
中身が何なのか、どうなるのか、怖くて誰にも聞けない。
店の前をリードと首輪をされた少女が引きずられて行き
隣の精肉店の店主が、食材に向ける眼差しでこちらを見てくる。
希望など、持てる要素はかけらもなかった。
そんなおり、マムは彼と出会ったのだ。
あまり裕福ではない彼は、値段の安さもあったが
ひと目でマムを見初め、今に至る。
狭いアパート暮らし。
身請けするのにけっして安くない出費をしてしまった彼だが、それでも服など色々と買い与えたり部屋も自身も清潔にしたり。
買って来た雌であるにもかかわらず、相手を一人の女性として嫌われないように、好かれるように振る舞った。

1108枚切りの触パン:2023/01/01(日) 10:02:15 ID:80J.qJ.M0
クリスマス。
我らが救世主の誕生と復活を祝う、この聖なる日。
共に過ごすのは、もちろん愛する彼女。
人妻でも、子持ちでも。
トウが立ちすぎていたとしても、好きになってしまったのだから仕方がない。
「ふあ・・っ! あっあっあっあっ・・! ダメ・・・そこ・・あ! 奥ぅ・・・子宮だめなのぉ・・んンンンッ!!」
愛する恋人同士の体位で、奥までグリグリ。
組み敷くマムの耳を、外周にそって舌で舐め上げる。
そのまま舌を耳の中へと入れ、わずかに生えた産毛をペロペロ。
耳腔内へと差し入れて、まるで膣口を舐めているかのような舌使いでほじりまくる。
彼女の穴は全てが愛おしい。
そう思っているかのような舐め方だった。
「ひん・・! ん! んあっ!! 耳・・・らめぇ・・・っ!」
耳元、というか耳の内部でニュルニュルぐちゅぐちゅ。
結合部からの快感以外、全ての意識が耳に行ってしまう。
舐める合間に、何事かを囁かれる。
イギリス人のアリスマム、日本語はわかるがオークの言葉は解らない。
けれども、それが愛の囁きであるということが本能的に理解できてしまうのだ。
性だけでなく、愛をぶつけられる行為。
自分は一匹のメスとして、このオスに真剣に愛されている。
「アリスぅ・・・はぁん!  あ、あなたぁ・・・ハァ、ハァ・・・わ、私ぃ・・・もぅ・・・・あぁああ〜〜っ!!」
突然の環境の変化。
そして彼に愛される日々。
ストックホルム症候群のようなものも手伝って、彼女の心は揺れに揺れていた。
「んひぃ・・っ!? そこはダメっ!! あっ!! あ〜〜〜〜〜〜っ!!」
そして極めつけは、オークの肉棒。
彼らのイチモツは人間の成人男性のそれよりも、総じて2回り以上は太い。
日本人よりも欧米人の方が若干長く、しかしてオークのそれはさらにビッグサイズ。
アジア人が駆逐艦と例えるなら、欧米人は軽巡洋艦。
そしてオークは、重巡洋艦や航空戦艦を飛び越して超巨大戦艦なのである。
まさに大艦巨砲主義を地でいく存在なのだ。
太さはトイレットペーパーの芯以上で、長さは平均30cm超え。
人間のソレとは次元が違い、一度オークの太さと長さと存在感を知ってしまえば
もう人類では満足できなくなってしまう。
「あひぃっ! お腹の奥ぅ・・・ひんっ!  届くのぉ、いっぱいなのぉ・・・ひぃぃんン!」
子宮口まで余裕で届き、押し上げてくる。
彼のペニスはマムの膣を埋め尽くし、頭の中を異種姦セックスの事でいっぱいにする。
「あはぁ・・っ!! いい・・・・気持ちっ、いいのぉっ、んはぁぁん!」
心の隙間がどんどん彼のモノで埋められ、塗り替えられて行く。
上書き保存されて行く。
「あなた・・・あああ!!  ごめっ・・・ごめんなさい、あなたぁぁあああ〜〜〜っ!!」
知らず知らずのうちに。
自身でも気づかないうちに、手足を自分に愛を求めるオークの体に回していた。
「あなたのより・・・ぅああっ! 太いのぉ・・・長いのぉ・・・ひゃああン!! あ、あ! 気持ちイイのぉ〜〜〜〜〜〜っ!!」
もはや彼女は愛と性の虜だった。
最近では彼女の抵抗は、最初は拒む素振りを見せるのだが心底嫌がってはおらず
「嫌・駄目」という定番のセリフを口にする形だけのものへと成り下がっている。
元旦那の粗末なモノよりも、新しい主人の極太の方が良い。
そのように心の奥深くで、メスの本能が認めてしまっているのだ。
そして派手にイク。
「んはあっ!  いいっ、大きいっ! アンッ! アンッ! いっぱいなのぉっ、はぁアン!! イク・・・あ!! いくのぉ〜、あはあぁああ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
巨大なオークペニスでアクメを決めたグレース・カータレット。
その姿はとても娘のアリスに見せらたものではない。
もちろん夫にも。
果てた彼女の顔はオンナとしてとても満たされていて、心底幸せそうだった。

おしまい

1118枚切りの触パン:2023/01/01(日) 10:05:24 ID:80J.qJ.M0
今回はラブラブ路線でした、明けましておめでとうございます!
アリスマム若くて可愛い、若可愛いですよね。
アリスマムことグレース・カータレットの名前は、きららMAX本誌で原作本編が終了し
番外編になってから登場しました。
アニメ・ファイナルのきんモザサンキューにも出番があり
あべのハルカスの隣で行われたきんモザ展のパンフにも、立ち絵などが載っていました。
実はきんモザではカレンに次いで好きなキャラです。
原悠衣先生、新連載かきんモザリターンズみたいなの待ってます。

綾は5ちゃんキャラスレの書き込みのように犯してみたいです。
あそこのスレ民はソウルメイトだと感じています。
小説書いたりジオラマやフィギュア造ったり
2023年も好きなことやるぞ〜

112妄想人:2023/01/12(木) 00:51:30 ID:sFtcCAlo0
○現時点までの作品目次
*印は同一シリーズ
【GATE】望月紀子×拉致 >>2〜3
【月曜日のたわわ】アイちゃん×催眠エロマッサージ >>5〜11
【俺妹】黒猫×2ch風チャット実況 >>14〜16
【ラクエンロジック】明日葉学(本番なし) >>19
【半分の月がらのぼる空】秋庭里香×夜這いレイプ >>21〜23
【FGO】藤丸立花(ぐだ子)+α×異種姦 >>24、26〜31
【戦コレ】[スポーティ]猿飛佐助×エロ拷問 >>33〜35、36(立ち絵)
【カゲプロ】エネ×触手姦 >>37〜38
【艦これ】艦娘7人×拷問レポート >>41〜43
【FGO】アン・ボニー&メアリー・リード×機械姦 >>45〜49
【BLEACH】リルトット・ランパード×実験動物 >>51〜57
【インフィニット・デンドログラム】ネメシス×ゾンビ >>59〜62
【インフィニット・デンドログラム】バビロン×蟲姦 >>66〜68
【艦これ】浜風&浦風×青姦レイプ >>72(挿絵あり)
【ごちうさ】香風智乃(チノ)×ペット >>76〜81*
【Aチャンネル】一井透×儀式(エロ薄め) >>83〜85*
【ハナヤマタ】笹目ヤヤ【がっこうぐらし】若狭悠里×雌奴隷 >>87〜90*
【ぼく勉】武元うるか×更衣室 >>92〜94
【ごちうさ】天々座理世【ストブラ】姫柊雪菜×妊娠 >>96〜101*
【ぼっち・ざ・ろっく】伊知地虹夏、山田リョウ、喜多郁代×乱交 >>102〜106(103、104が前後しています)*
【きんモザ】グレース・カータレット(アリスマム)×快楽堕ち >>108〜110*

113妄想人:2023/02/05(日) 17:09:43 ID:CzKvkKtg0
【[博打バニー]坂本龍馬×エロ賭博】
ttps://sencolle.obrhnk.net/card/2425(立ち絵)


坂本龍馬は、窮地に立たされていた。


友人二人と始めた新事業が頓挫し、多額の負債を背負ってしまったのだ。

それだけならまだ良い。自分たち三人が居れば、負債があろうと返せる手段はあった。問題はその後だ。


新事業に携わった友人の一人だった[お嬢]桂小五郎が、あろうことか今回の負債とは別の借金を残して雲隠れしてしまったのだ。

当然寝耳に水だった龍馬ともう一人の友人、[敬礼っ]西郷隆盛は借金取りに捕まってしまい、返済を求められた。私財はほぼ差し押さえられており、売り払うものはない。絶望的だった。


しかしこのままで終わる龍馬ではない、思考に思考を重ねた末、短期間かつ簡単に借金を返済する方法を思い付き、決断する。


この手は使いたくなかったが、友人がどこぞの金持ちに売られるくらいなら安いものだった。龍馬は借金取りに返済期限を延長してもらい、とあるカジノへと向かった。


******************


龍馬が訪れたカジノでは、一発逆転を狙う債務者が自身を賭け金として参加するギャンブルがある。


10個の饅頭から毒入りを引き当てないようにするもの、一定時間凶暴な肉食獣から逃げるもの、突風が吹きすさぶ高所の鉄骨を渡り切るもの等、どれも失敗すれば命を落とす危険なギャンブルだ。

なお債務者でない観客は、成功するか失敗するかを賭ける事が出来る。


とはいえ龍馬はそれらに挑戦するわけではない。成功すれば大金が手に入るが、命を落とすというリスクがあまりにも大きい。しかし彼女が挑戦するギャンブルは、己の身一つで受けられるかつ、死を伴わない。

それでも一人の乙女として抵抗はあったものの、既に覚悟は決めた。


そのギャンブルが行われる会場は、カジノ内にあるさながらサーカスが行われるような巨大なテントの中、特に人気のあるエリアだ。


『皆さま〜、本日は当カジノをご利用いただき、誠にありがとうございま〜す☆☆。これより当カジノ限定のスペシャルなギャンブルを開催致しま〜す☆☆』


司会のバニーガールが魅せる快活なマイクパフォーマンスに、会場の観客が興奮するように湧き立つ。


『このギャンブルはデンジャラスなギャンブルと同じように〜、挑戦者が身体を張って挑むギャンブルでございま〜す☆☆。是非ともお客様は挑戦成功か失敗かを賭けて下さいませ〜☆☆。

今回スペシャルなギャンブルに挑むのは〜、こちらの方々で〜す☆☆』


バニーガールが指し示す方向には、目立つように造られたステージ、居るのは各々のウサミミを付けた四人の女性たちだ。彼女らの首には首輪がかけられ、前にある手すりに手錠で繋がれた手をつきながら、背面立位の体勢になっていた。

その内の一人は、自身の勝負服であるバニーガール衣装を纏った坂本龍馬だ。


『は〜い、なんの偶然か皆様ウサギちゃんに扮しておりま〜す☆☆。そんな事は置いておいて〜、ギャンブルの説明を致しま〜す☆☆』


この後バニーガールによる説明が入るが、独特な言い回しゆえこちらで説明。

ギャンブルの内容は、『男たちから7回中出しされても我慢すること』。

挑戦者はあらかじめ背面立位(要は立ちバック)の姿勢になり、その後ろから合計7人の男たちに挿入から中出しに至るまで一度もイかないように耐える。それだけだ。


勿論、これが性行為にあたる事は必ず通知させている為、舞台に立つ挑戦者は了承済みだ。

挑戦者には首輪と手錠をかけてもらい、手錠は手すりに繋げる。途中で逃げないようにする為だ。首輪は挑戦者の快楽神経に反応する機能を持ち、挑戦者がイった瞬間にランプがつく仕様になっている。ランプがついた場合、失敗となる。というものである。

114妄想人:2023/02/05(日) 17:18:47 ID:CzKvkKtg0
ここまでの話を、手すりに手をつきながら改めて聞いていた龍馬は、内心呆れてしまっていた。


「(聞けば聞くほどおかしなギャンブルぜよ……こんなの、わしらが犯されちょるとこを見世物にしてるだけじゃ)」


初めて聞いた時は、そんな感想が思い浮かんだ。冷静になればなるほど、こんなくだらないギャンブルに挑もうとは思わないだろう。

しかしスロットやルーレットのような普通のギャンブルでは負債を完済するには足りない。勝ち続ける自信はあれど、運営に目を付けられたら出禁にされるのは確実。かと言って、命をかけたギャンブルに挑めるほど、龍馬は大胆不敵ではなかった。それに自分が命を落とせば、負債は全て隆盛に被せられる。彼女一人では返しきれないだろう。


「(あんな奴(小五郎)を新事業に誘ったわしにも責はあるき、隆盛一人に荷は背負わせんぞ……!)」

『は〜い受付終了で〜す☆☆。ではでは早速、挑戦者を迎え討つナイスガイの登場で〜す☆☆』


バニーガールの合図と共に、ステージ奥から龍馬たち挑戦者を犯す数十名の男たちが現れる。龍馬たちも姿勢はそのままに、ステージ奥の方向に振り向いた。


「……ひっ」


挑戦者の一人が思わず悲鳴を上げた。それもそのはず、出てきた男たちは全裸、しかも肉棒を槍のように昂らせていたからだ。他の挑戦者も狼狽える様子を見せる。

しかし龍馬は、その様子を静かに見据えてから前に向き直す。


「(……まぁ当然じゃき、中途半端なフニャチン如きじゃ賭けにもならん)」

『ではではナイスガイの皆さま〜☆☆、位置に着いてくださ〜い☆☆』


男たちは挑戦者たちの後ろに立ち、肉棒を各々の膣口に押し当てた。それを見届けたバニーガールは、高らかに左手を掲げて、

『レディ〜……ゴー!!』

スタートの合図を言い放つ。男たちは一気に挑戦者たちのナカへと肉棒を打ち込んだ。


「ひやぁぁっ!!?」「うぅっ!」「んっ……!」「……っ!」


各々、耐えるように口をつぐむ中、大きな悲鳴があがる。最初に小さな悲鳴をあげていた[超時空バニー]楊貴妃だった。彼女の首輪には赤いランプがついており、挑戦失敗を意味していた。なお他の三人は耐えていたのか、首輪に反応はない。


『おやおや〜もうイったんですか〜?随分とイきやすいんですね〜☆☆これで楊貴妃さんは挑戦失敗〜……ですけど〜、

まだ一回も中出しされてないので〜、せっかくですから一発出してからご退場という事で〜☆☆』

「へっ……やぁぁっ!!?」


失敗した時点で退場すると思っていた楊貴妃は、突然始まったピストン運動に再び悲鳴をあげた。それに倣うように、三人の男たちも腰を振り始める。押し込まれていた肉棒がナカで激しく暴れ、楊貴妃を除いた挑戦者たちは手すりにすがるように、悲鳴をあげまいと耐えていた。


「うっ、うぐっ……!」


気を抜けば、情けない声が出てしまいそうだった。後ろの男は的確に弱いところを責めている。龍馬は性交未経験だった事も相まって下腹部が異様にうずいているを感じていた。


「(っ……ナカを掻き出されて、変な感じじゃな……!いや、耐えろ龍馬!ここで落ちるような女じゃないぜよ!)」

思わず脳裏に隆盛が売り飛ばされる様子が浮かび、歯を食いしばって踏みとどまった。ギャンブラーとしてのプライドと、友人を売らないという確固たる決意が、彼女の精神を保たせている。

「(イくならはよイけ!わしはいくらでも耐えちゃる!)」

その念が通じたのか、男は龍馬のナカに目掛けて放つ。粘り気のあるどろりとした感触に、不自然な熱さが内側から広がった。


「ぐっ……っっ(熱ぅ……これが射精……焼けるようぜよ……!)」


少ししてから、男は龍馬から肉棒を引き抜く、膣口から白濁の液体がこぼれ落ちる。他の男たちも射精し終えて、膣口からゆっくりを引き抜かれた。それと同じくして、楊貴妃が手すりを握ったままその場にへたり込んでしまった。

115妄想人:2023/02/05(日) 17:35:01 ID:CzKvkKtg0
『は〜い、改めて楊貴妃さん失敗で〜す☆☆。ではでは失敗した楊貴妃さんには、舞台裏の休憩室に移動してもらいま〜す☆☆』


それは彼女たちにとっての地獄。休憩室とは名ばかりのヤリ部屋だ。そこには既にデキ上がっている男たちが待機しており、連れて行かれた挑戦者たちの末路は言うまでもないだろう。

手錠を外された楊貴妃は、放心気味に絶望するような表情で男たちに担がれていった。

連れて行かれた楊貴妃を尻目に、バニーガールは気を取り直して実況を再開する。


『さぁ負け犬……ウサギさんのことはほっといて、他の挑戦者さんはナイスガイにどれだけ耐えられるでしょうか〜☆☆では二人目、行ってみましょー☆☆』


そうして、龍馬たち挑戦者の三人は再び男たちにナカを攻められるのだった。


それから脱落したのは[ウサパラソル]の宇佐美定満。二人目には耐え切ったものの、三人目が中出しする前に耐え切れずイってしまい、失敗。

その次は[アマダレビキニ]尼子経久。五人目まで彼女は途中龍馬に茶化す余裕すらある程粘っていたが、経久を犯していた男はそれを面白く思っていなかったのか、本気を出すかのように奥まで突き出し続けた。そんな猛攻に耐えかねた経久は、中出しされると同時にイってしまい、失敗。

最後まで残れるとたかを括っていた彼女のなんとも言えない表情は、中出しされたばかりの龍馬にも印象に残っていた。

そうして六人目も、それなりに敏感なところを執拗に突かれてイきかけたものの、中出しに至るまで龍馬は耐え切る事が出来た。


『おーっとぉ〜、なんと挑戦者は残り一人となりました〜☆☆最後のナイスガイまで残ったの、わたくし初めてかもしれませ〜ん☆☆皆さま拍手〜☆☆』


バニーガールに促されるように、観客は龍馬に向けて拍手を贈る。

しかし当の本人は、その拍手が煩わしく感じていた。


「っ……ぅぅっ……」


既に彼女のやや膨らんだ下腹部には、六人分の精液が押し込まれており、徐々に精神的負担をかけている。思わず漏らしてしまいそうだが、その瞬間快感を駆り立てられてイってしまうと考えて、意識的に股を閉じるしかなかった。


「(こ……これで六人目……次耐えれば、わしの一人勝ちぜよ……)ひぃー……ふぅー……」


棒を握る手に力が入る。あと一人耐えれば終わる。龍馬は奮い立てるように荒い呼吸を整えた。

その時観客が何やらどよめくような様子を見逃していた。


『では〜、最後のナイスガイ〜位置についてくださ〜い☆☆』


その間、七人目の男が肉棒を龍馬の膣口にあてがった。次耐えれば、という考えが頭を占めていた為、男には特に意識していなかった。

そんな龍馬にとって想定外だったのは、


『ラスト七人目〜レディ〜……ゴー!』


その最後の男の肉棒が、今までの男たちより昂っていたことだ。


「!?ぐぁぁぁぁぁっっ!!?」


押し込まれた瞬間、精液で溢れた子宮まで肉棒が押し込められ、龍馬は絶叫する。

だが絶頂には至らなかったらしく、首輪のランプは沈黙していた。なんとあまりの太さに意識が飛んでしまったようである。


『おーっとぉ〜、六人の中出しにも耐え切った龍馬さんでも、ウチで働いてるクールなバニーガールちゃんですら、ひぃひぃ鳴かせちゃう実績持ちのナイスガイのおちん○んに気絶しちゃったみたいです〜☆☆。なのでまだ挑戦失敗ではありません〜☆☆。

とはいえこのままおねんねしてちゃ賭けになりませんので〜、ナイスガイやっちゃってくださ〜い☆☆』

116妄想人:2023/02/05(日) 17:45:14 ID:CzKvkKtg0
バニーガールに煽られる形で、男は龍馬の腰を手で押さえると、再び奥に押し込むように腰を振り始めた。


「がぁっ!?」


規格外の大きさゆえ、肉棒は龍馬の膣内はおろか子宮内の壁まで届く勢いで突き上げ、下腹部を更に膨らませていた。子宮を犯される感覚は、快楽よりも激痛が勝り、龍馬の思考を著しく掻き乱した。


「いぃっ、やめ、あぎぃ!!」


腰を振るうたびに、龍馬は苦悶の悲鳴を上げる。男を止めようとしても、手錠をかけられている為、思うような抵抗ができない絶望感に襲われる。そんな情けない様子を、観衆は滑稽そうに見物していた。それが何より龍馬の精神をすり減らせていた。


「む、りぃ、ち、ぢぬぅ!!」


いっそイって楽になりたい。暴虐的に犯される事に、龍馬はギャンブラーとしてのプライドが折れていた。龍馬の悲痛な叫びを聞いた男は、更に腰を振り出す。子宮すらしごく肉棒に熱が帯びていった。それが中出しされる合図だと龍馬は理解していたが、今の彼女にそれを耐える事は無理だと諦めていた。


「イ″ぃ、イグぅ、イグぅぅぅ……!」


そうして錯乱する龍馬のナカに精液を吐き出すのと同時に、

「イ″っ、あ、あァァァァァァァァァァァァ!!!」

全身に痺れるような感覚が走った。股間から中出しされた精液と、無意識に貯めた小水を勢いよく噴き出す。その瞬間、龍馬の首輪には赤いランプがついた。それは挑戦失敗を意味していた。


「あ、う……ぅ」


男がゆっくり肉棒を引き抜くと、龍馬は手すり掴まりながらその場で力無くへたり込んだ。股間からは未だに精液が流れ出ており、その有様はギャンブラーらしからぬ滑稽さを見せつけていた。


『あ〜、残念でしたね〜☆☆。これにてギャンブルは終了〜☆☆。龍馬さんも失敗となりましたので〜、休憩室送りとなりま〜す☆☆。では皆さま〜、お持ちのチケットを払い戻し口に向かってくださ〜い☆☆』


敗北者にかける言葉はないと言うように、バニーガールはギャンブルの終了を告げ、観客に案内アナウンスを行う。その間にも、手錠を外された龍馬は男たちに担がれ、舞台裏へ連れて行かれた。


「……すまん……すまん……隆盛ぃ……」


男たちに担がれる龍馬は、うわ言のように友人への謝罪を口にするのだった。

******************

ギャンブルに負けた龍馬は、カジノのVIPエリアに居た。しかしそれはギャンブラーとしてではなく、カジノの所有物としてだ。

電灯が妖しく光る部屋で、身ぐるみを剥がされて素っ裸になった彼女は、複数人の客たちにマワされており、髪の毛から足先に至るまで、数日前まで生娘とは思えない程に汚されていた。

一人終われば、次にまた別の客が龍馬を犯す。口内をしごき、胸に挟み、膣口に押し込み、手やら足やら至るまで擦り合わせ、龍馬を満遍なく捌け口にしていた。

その部屋に居るのは一人だけではない。龍馬が己を賭けてでも守ろうとした西郷隆盛と、負債を作って雲隠れしていた桂小五郎も居た。隆盛は肥満体の客に覆い被されながら犯され、小五郎は四つん這いのまま二人の客に挟まれる形で口元と秘部をしごかれていた。

隆盛は龍馬とは別の手段で返済しようとしていたが、それがよりにもよって人材派遣という名の人身売買に引っかかってしまい、カジノが買い取る形で肉便器にされていた。

小五郎は借金取りのツテにより逃亡先から捕え、大人しくさせる名目で男たちにマワされてから、カジノのVIPルームの肉便器に押し込まれた。

彼女たちも数日前まで生娘だったが、今やどこもかしこも汚された肉便器でしかなかった。


男たちに犯される淫らな友人たちの姿に龍馬は絶望する事もなく、ひたすら無心に犯される事しか考えていなかった。あの場でみっともなく中出しされて絶頂した羞恥心と、友人を守れなかった罪悪感から心が病んでしまっていた。

今度は何をされるのか、根底に残った恐怖でわずかに身を震わせながら、次に現れた客を前に股を開き、不慣れな言葉遣いで話しかける。

「……どうぞ、わ、わたしの淫らな肉壺に……思う存分楽しんで、ください……ぜよ」

完済までおよそ数十億、彼女らが肉便器から脱するには、まだ先のことだった。

《終》

117妄想人:2023/02/05(日) 18:10:25 ID:CzKvkKtg0
>>116

あけまして卯年。ということでバニーガールを起用しました。なお内容の一部は他スレで拾っていただいたコメントからいただきました。

メインキャラの立ち絵は冒頭に、その他のキャラの立ち絵はこちらに貼っておきますので別窓に表示して読んでください。

[敬礼っ]西郷隆盛→ttps://sencolle.obrhnk.net/card/1498
[お嬢]桂小五郎→ttps://sencolle.obrhnk.net/card/3354

118妄想人:2023/02/05(日) 18:10:56 ID:CzKvkKtg0
>>117

[超時空バニー]楊貴妃→ttps://sencolle.obrhnk.net/card/4287
[ウサパラソル]宇佐見定満→ttps://sencolle.obrhnk.net/card/3378
[アマダレビキニ]尼子経久→ttps://sencolle.obrhnk.net/card/2385

119妄想人:2023/02/11(土) 13:03:06 ID:LDMVKfcM0
【アン・ボニー[水着]×海魔】※短編

絶海の孤島で発生した微小特異点の修復のためにレイシフトしたカルデア。

しかし特異点に到達する直前に起きたトラブルにより、一部のサーヴァントと離れ離れになってしまう。


その内の一人が、水着姿のアン・ボニーだ。彼女はメアリー・リードと合わせて一つという特殊なサーヴァントだったが、単独になっても敵に遅れは取らなかったし、合流すれば問題はなかった。


しかし彼女が降り立った場所は、大型のヒトデのようなモンスター、海魔の群れの中心だった。

アンは海魔の群れを突破すべく攻撃を開始したが、その圧倒的物量になすすべなく、あっという間に抑え込まれてしまうのだった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「くっ……離しなさい……!」

アンは海魔に持ち上げられるように拘束されていた。愛用のマスケット銃は手から離れ、両腕両足ともに、海魔の触手ががっちり巻きついている。もがいても外れる様子はない。

すると一本の触手が、アンの口元に伸び、当てがい始めた。

「ちょ、なにを……うぐっ!?」

わずかに空いたところから、触手はアンの口内に押し込まれる。海水特有の塩辛さと生臭さ、更に妙にピリピリとした刺激が、彼女の口内を蹂躙した。

「(く、苦しい……!)」

口元を塞がれるほどの大きさだった為か、アンは呼吸がままならなかった。

そこからアンの体調に変化が起きる。下腹部から股間にかけて、むずむずとこそばゆくなり出したのだ。

「(まさかこれって……!?)」

己の昂りに困惑していると、触手は水着のボトム部分を破り捨てる。そこからあらわになった股間に、触手が軽く当てがい始めた。

「(やめ、やめて、そこは……)んぐぅ!?」

アンの拒絶も虚しく、触手はアンの膣口からナカへと突っ込んだ。その瞬間、全身に痙攣が走り、頭がパチパチと破裂する感覚に見舞われた。

「(ぬ、抜いてぇ!ピリピリしちゃうぅ!)」

海魔はお構いなしに、押し込んだ触手で膣内をしごき始めた。膣内はおろか、子宮口に至るまで蹂躙され、アンは触手を咥えさせられたまま、悶絶の声を漏らしていた。

「んぐっ!んぐっ!」

触手が口内や膣内をしごくたびに、アンは敏感になっていく。痙攣する動きが大きくなり、膣口からは愛液が漏れる。

海魔はアンが興奮しているのを察したのか、さらにしごく動きを早めた。

「(き、キちゃう……海魔のぶつぶつ触手で、イっちゃう……♡)」

四肢を掴まれて抵抗も出来ない状態のまま、口内と膣内両方から激しく攻められて、アンの限界はそこまで迫っていた。

「(イくっ♡イくっ♡)」

そうして触手が子宮口を突き抜けると同時に、

「(い、イくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡)」

全身を弓なりにのけぞらせ、股間から勢いよく愛液と小水を撒き散らした。

ttps://livedoor.blogimg.jp/seisyunerosu/imgs/0/5/05a512d3.jpg

「う……ぶ、ご……ぶっ……♡」

突き抜けた絶頂に恍惚感が満たされたアンは、力が抜けていくのを感じながら、両手足をだらりと垂れ下がらせた。その際、海魔の触手が口元と膣口からゆっくりと引き抜かれる。

「う、ぅん……イ、イかされて、しまいましたわね……♡」

恥ずかしげに呟くその表情には、悦びに染まっている。時折メアリーと慰め合ったことがあるものの、これほどまでの刺激を感じた事はない。このまま身を委ねてしまえばクセになってしまうだろう。

そんな時、海魔は水着トップスを剥ぎ取って、乳房に絡みついた。

「あんっ♡まだ、わたくしを犯すつもり……んっ……♡」

しかし満更でもなかった。アンはマスター達と合流するまで、海魔の群れに身を委ねることにするのだった。

《終》

120妄想人:2023/02/11(土) 13:09:02 ID:LDMVKfcM0
>>119

今回もエロ絵からストーリーを書いたやつです。唐突にムラムラしたので文章に違和感があっても無視してください。途中に元ネタのエロ絵のアドレスを載せております。

アン・ボニーとメアリー・リードの触手本はもっと出していいと思う。

121妄想人:2023/03/22(水) 03:20:07 ID:kS7XAcKk0
【小林さん×侵入者】


その日、小林は酔っ払っていた。


会社で残業を終え、居酒屋でしこたま飲んだ挙句、千鳥足で自宅に帰り着く。


風呂に入る気力はおろか、着替えるのも億劫だったため、小林は仕事着のままベットで横になった。


その際失念していた。玄関の鍵を閉め忘れていたことを、

その日、不審者が出没しているというお知らせが回っていたことを。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小林がベッドに横になった30分後、おもむろに開く玄関。


その正体は、お知らせで言われていた不審者の男だ。


男は鼻息を荒く立てながら、ゆっくりと部屋の中に侵入する。


物色や窃盗が目的ではない。一人暮らしの女性を犯すためだ。

男は部屋のベッドで眠りこけている小林を見つけると、すぐさま駆け寄った。


久しぶりのメス。そんなただれた欲望を垂れ流しながら、そのいやらしい目で観察をし始めた。


後ろに結った赤い髪、かけたままのメガネ、赤く色づいた頬、よれた白シャツに外れかけたベルトでしめた茶色のスーツズボン、女性というにはいささか魅力が足りないフラットな体型。予想してた分、肩透かしを食らった気分だった。

しかし男は構わない。犯せるならば全く問題はない。


男はまず、小林の唇に己の唇を重ね、舌で口内を舐め始める。舌を舐め、歯を舐め、歯茎を舐め、頬裏を舐め回した。わずかに酒臭さを感じたが、男は舐めることをやめなかった。

それでも小林は起きる様子はない。余程深い眠りについているのだろう。


次にボタンを外していき、シャツをめくりあげた。

色気のない灰色のスポーツブラに包まれた平たい胸と、肉付きがあまりないスリムな腹部が晒される。

ブラ越しから乳首を指でつまみあげたり、軽く弾いたりして刺激すると、小林は小さく声を漏らす。

「……っ……」

起きたと思ったが、目覚める事はない。男は更に行動に出る。

今度はスポブラをめくりあげ、わずかに勃ち始めた乳首に吸い付いた。乳房は初潮を迎えた少女のように小さかったが、男には十分そそるものだった。

じゅるるる、と音を立てながら、すっぽり収まった乳房を吸い付き、舌でこねまわす。乳首が舌に当たるたびに、小林は喘ぎ声のような荒い呼吸をあげ始めた。

これまた狙い澄ますように、空いた片方の乳房に男の手の平が掴まれた。

「んっ……あっ……」

胸が平たくても女性の性感帯に変わりはない。吸い上げる勢いで乳首に吸い付き、片手で乳首をつねれば、ぴくん、と身体がわずかに跳ねるように動いた。

このまま乳首をいじられてイけるかと思い、男は更に乳首を責めた。今度はもう片方の乳首にしゃぶりつき、先ほどまで吸い付いていた乳首を手でこね回す。

これまた艶やかに喘ぎながら身をよじらせる小林。

その勢いで吸い付いた乳首に甘噛み、いじくり回した乳首をつねり上げた瞬間、

「んっ……っっ……!」

びくん、とこれまた背中をのけぞらせたかと思えば、履いていた茶色のズボンに大きな染みを作らせた。どうやら乳首だけでイったようで、思わず失禁したらしい。

122妄想人:2023/03/22(水) 03:21:38 ID:kS7XAcKk0
ひとまずズボンを脱がし、スポブラと同じ灰色の下着も剥ぎ取って、女性の秘部を男の眼下に晒した。

小水やら愛液やらで濡れた秘部を舌で舐め取ってから、割れ目を両手で剥き出し、その中を更に執拗に舐め回した。

「ん……んんっ……」

舐め回していくと、また割れ目から愛液が滲み出ている。このままイかせてもいいが、男もこれ以上我慢する事はできない。

ズボンの中で昂らせていた肉棒を出して、膣口に当てがわせてから、そのまま勢いよく押し込むのだった。

「あぁっ……!」

貫いた感触から、どうやら処女だったらしい。しかし小林は悶えるような声を漏らすだけで目覚めない。それが男の中で歯止めが効かなくなった。男は小林の両腕を掴んでから、激しく腰を振り始めた。

膣内は男の肉棒を締め付け、更に興奮を促す。奥まで突き上げるたびに、小林は喘ぎ声を上げた。本当に意識が無いのだろうか、まるで今の状況を愉しんでいるようにも見える。

男は再び、小林の唇に吸い付いて腰を振った。


いやらしく交わる舌の音、そこから漏れ出る小林の喘ぎ声、肉体同士が叩き合う音、それらが部屋中に渡って響き、男の興奮度は上回った。

そうして男は、下腹部から込み上げる情欲に合わせて、腰を振る動きを早めた。

そこから限界を迎えた瞬間、小林の子宮に向けて、自身の子種を余すことなく吐き出すのだった。

「あぁっ……んぅ……」

暖かく、しかし不気味なほどネバネバした感覚が、小林の下腹部の内に流れ込み、とろけたような嬌声をこぼす。だがそれでも小林は目覚めることはなかった。それこそ夢心地と言わんばかりの有様だった。

その後も男は、小林に3度中に出した。流石に起きるかと思ったが、やはり起きなかった。


男は証拠隠滅を図るように脱がした衣服を再び着させてから、部屋を後にする。そうして男は誰にも気づかれる事もなく姿を消していき、ベッドの上で眠りこける小林だけが残った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

朝、小林は目を覚ます。

寝ぼけ眼でゆっくりと、状況を確認する。着たままの仕事着、ぼんやりとした頭に走る二日酔い、そして湿ったズボン。


風呂はおろか、歯も磨いていない、それどころかこの年になって漏らすという状況に、小林は恥ずかしくも情けなくも思った。とりあえず風呂に入ろうと浴室に向かうのだった。


そうして小林は知るよしもなかった。自分が寝ている間、部屋に不審者が侵入していた事も、その不審者に襲われ、中出しされていた事も。

数ヶ月後、吐き気と倦怠感に見舞われ、診断を受けた病院の医師から身に覚えのない懐妊を知らされる事になるのは、また別の話。

《終》

123妄想人:2023/03/22(水) 03:29:12 ID:FdybM9Wk0
>>122

小林さん不審者に夜這いされる話でした。普通なら正統な幼女のカムイちゃんやらクソデカおっぱいお姉さんのルコアだけど敢えて小林さんに焦点を当てました。

自分を魅力だと思わない女の子を犯すって興奮しますね。

124妄想人:2023/03/26(日) 01:03:41 ID:3H5ASUqQ0
【姫坂乃愛、姫坂エミリー×母娘丼】

日が傾く時間帯、姫坂乃愛(ひめさかのあ)はいつものように学校から下校し、自宅へとたどり着いた。

今日は特に友達と遊ぶ用事はないので、自宅で過ごす事にした。主にやる事は、自分がサイキョーにカワいくなる為の特訓である(要はモデル雑誌やファッション誌の朗読だ)。

楽しげに鼻歌を口ずさみながら、乃愛は自宅のドアを開けて、帰宅する。

そこから先は覚えていない。突然後ろから布のようなものを口で覆われた。

何。と思った時には既に意識を失っていた。


それが、これから起こる悲劇の前触れだと知らずに。


***********


気がつけば、乃愛はリビングのソファに横たわっていた。

横たわっていたから、もしかして母親が自分を運んでくれたのか、と思った。

だが、ぐぐもったような声が聞こえる方向に目を向けて、その思い込みは瓦解する。

目を向けた先には、母親の姫坂エミリーが下半身を露出させたまま、男二人に仰向けでテーブルの上に取り押さえられながら襲われていたからだ。


「っ!っーーー!!」


肥満の男は、エミリーの両手と口元を押さえており、細身の男は、自身の肉棒を母親の秘部に挿入して腰を振っている。エミリーは必死に振り切ろうともがくも、男の腕力には敵わず、ただ身体をよじるだけだった。

そうしてる内に、ナカに目掛けて見知らぬ男の精液が流し込まれて、エミリーは涙を浮かべながら抵抗しなくなった。守っていたものを守れずに絶望したようにも見えた。


挿入していた男が肉棒を引き抜いてから、乃愛が意識を取り戻した事に気づいた。

乃愛は逃げ出そうとしたが、身体が思うように動かない。どころか声も出せなかった。何故なら両腕は後ろ手でガムテープで巻かれて、口元や両足も同じようにガムテープで巻いて塞がれていたからだった。

細身の男はエミリーに興味をなくすように、乃愛に近寄って、それと入れ替わるように、肥満の男がエミリーを犯し始めた。

そして細身の男は、乃愛の両足に巻かれたガムテープをカッターで破ってから、足を無理やり開かせて下着に顔を突っ込んだ。

「んーっ!?(な、なに?なんでパンツに顔を押し込むの!?)」

男の行動に戸惑いを憶える乃愛、だが拒否する事も封じられ、されるがままに下着越しに股間を刺激した。


「やっ、めて……乃愛ちゃんに手を出しちゃ、あぁん!」

我が子を手込めにしようとする光景に、エミリーは喘ぎ声を上げながらも庇おうとするが、肥満の男がエミリーの上着をめくり上げた事で中断される。

洒落たブラジャーを剥ぎ取られ、人妻らしい乳房を肥満の男の手によって揉みくちゃにされる。

「やぁ、触っちゃ、やぁっ……!」

乳房と乳首を指で揉まれる度に、エミリーは淫らな女のような声が漏れる。娘の手前、本当は抑えたいのだが、膣内をしつこく突き立てられた事で、刺激されるたびに声が漏れ出てしまっていた。

125妄想人:2023/03/26(日) 01:05:46 ID:.Kv4hq9U0
その間、細身の男は乃愛の幼い秘部を下着越しに嗅いだり、舌で舐め回していた。

「んっ、んっ……(やめてぇ……触らないでぇ……)」

乃愛が涙目を浮かべ訴えても、細身の男はやめない。今度は下着を横にずらして、未熟な秘部を直で舐め回した。

「っ、んんんんっ!?」

味わった事のない刺激に、乃愛の全身が震える。足先が伸び、背中が自然と仰け反る、目が回るような錯覚と、つい漏れ出てしまう声。

男の舌が舐め回し、吸い付くごとに、乃愛の身体が跳ね上がり、よじれるのを繰り返している。

「(なに……これ……びくん、びくん、って…)」

チカチカとする意識の中戸惑っていると、秘部から伝わる刺激が無くなった。細身の男が舐めるのをやめたようだ。

もうやらないのか、と安堵した乃愛。

だが男の肉棒が秘部に触れた瞬間、絶望に落とされる。

母親の股にも突っ込んでいたモノだと気が付いて、乃愛は抵抗するように身をよじらせた。

「んっーー!んーーっ!(ダメ!ダメ!入れないで!)」

乃愛の訴えも無視して、男は乃愛の秘部、幼い膣と産道、小振りな子宮の中へと、その太い棒をぶち込んだ。

「っーーーーーーー!!!」

普通なら、ここで悲鳴をあげるだろう。だが口を覆うガムテープによって甲高い悲鳴は抑えられ、ぐぐもった声にしかならなかった。肉棒を押し込まれた秘部からは、処女膜を破った証である鮮血が流れ出る。

「んっ!!んんっ!!(痛いぃ!!痛いぃっ!!)」

下半身から伝わる激痛。股間が裂けたと錯覚すらした。だが股間は裂けていない。肉棒を押し込まれただけだ。それでも小学生の乃愛には激痛そのものだった。

激痛に悶える乃愛を尻目に、細身の男は、容赦なく腰を振り始めた。

「んっ!んっ!?」

男の肉棒は、乃愛の小さな子宮の入り口を激しく貫く、もしかしたら子宮の奥まで届いているかもしれない。だがそんな事を考えるよりも、乃愛は肉棒で突かれる事が苦しかった。

思わず目から涙が浮かぶ。それを見た男は、嗜虐心を刺激して更に膣内を突いていった。


「のあ、ちゃん……んっ……」

その様子を、母親のエミリーはテーブルの上で仰向けになりながら見つめていた。どうにかして助けようと思っても、自分を犯している肥満の男がそれを阻む。

汚い肉棒で膣内をめちゃくちゃにされて、太い両手で乳房を揉みくちゃにされて、それでもエミリーは娘の事を思わずにはいられなかった。

だがその反応に、肥満の男は気に食わなかったようだ。

「んぐ……んんっ!!?」

男はエミリーの顔を片手で押さえると、その唇を無理やり塞いだ。ディープキスというものだった。

男の舌と、エミリーの舌が乱雑に、熱烈に絡み合い、淫らな水音が漏れ出る。

「ぶぅぅ……ぢゅぅぅぅぅ……!!」

口内を通して感じる悪臭。夫とのキスでも味合わなかった最悪なキスだ。しかしそんな夜の営みのような熱いキスは、エミリーの理性を段々ととろかしていく。

乃愛が生まれてから夫とはご無沙汰だったのが、男のキスによって再び燃え上がる。エミリーはゆっくりと力を抜き、ナカで暴れる肉棒の攻めを存分に味わう。

無理やり犯される人妻は、知らず知らずにケダモノのような快楽に呑まれていくのだった。


「んーっ……んんーっ……(もうナカ突かないで……痛い……!)」

乃愛は未だに膣内、子宮に至るまで肉棒で突かれていた。激痛はわずかに引いてきたが、それでも痛いことに変わりなかった。

更に肉棒はナカで固くなり膣内の至るところに傷をつけていく。それだけじゃなく、細身の男は乃愛の服を無理やり脱ぎ捨て、露わになった小ぶりの乳房を乱暴に鷲掴みし始めたのだ。

普通なら掴むほどのない乳房だが、それでも細身の男は手を止めない。わずかに立った乳首をつねったり、引っ張りあげたりしていた。

「んんっ……!(やめてぇ……おっぱい痛いよぉ……!)」

揉みしだかれるたびに、乃愛はぐぐもった嬌声が漏れる。

126妄想人:2023/03/26(日) 01:08:15 ID:e.CwmKNw0
その様子に内側から昂った男は、腰を振る動きを早め、ナカを更に突き出し始める。心なしか肉棒に熱が帯び始めた。

それはエミリーにもされていた事、その光景がふと頭をよぎって、乃愛は身をよじらせて暴れ始めた。

「んっ、んんっ!!」

男は乃愛を逃がすまいと、両肩を押さえ付け、更にナカを突き出していく。大の男に抑えられる力は、乃愛に絶望感を与えていた。

「んんっ!んんぅっ!!(いやっ!いやだぁ!!)」

そんな乃愛の叫びも虚しく、

男は奥に向けて熱い情欲を吐き出すのだった。

「んんん〜〜〜っっっ!!?」

下腹部の内側から熱いものが流れ込まれる。それが男の肉棒が出てきたものだと、乃愛には理解できた。そして流れ込まれたものは、小さな子宮をあっという間に満たしていく。

そして十分注ぎ込まれてから、男が肉棒を引き抜くと、無垢だった秘部から白い液体が流れ出た。

「(あつい……溶けちゃう……)」

中出しされた感覚は、乃愛の思考を大きく鈍らせ、理性が大きく揺らいでいた。

「あっ、あぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

そんな中、母親の絶叫が響く。放心気味にそちらに目を向ければ、エミリーは肥満の男に中出しされていた。先ほどと違うのは、母親が今までに見せた事のない表情を浮かべていたことだった。

「あぁ……ン♡……イっちゃい、ましタぁ……♡」

恍惚とした表情は、最早母親のそれとは違う、快楽に身を委ねたメスの表情だった。それが乃愛に深い悲しみを与えていた。

「(ママ……ママぁ……!)」

だが乃愛がどれほど嘆いても、事態は好転しない。細身の男はエミリーを、肥満の男は乃愛に相手を交代させた。

「んんっ……(もういやだぁ……)」

「もっと……もっト……犯して下サーイ……♡」

互いとは正反対の表情を浮かべる母娘たちに、男たちは無遠慮に性交を行うのだった。


***********


それからも、乃愛とエミリーは犯され続けた。

時折休憩しては犯され、風呂場やらキッチンやら寝室に至るまで場所を変えては犯されて、家にあった服装を着させては犯されるというローテーションを繰り返して、男たちはようやく帰って行った。

その後は縄でお互いを縛られた上で、両乳首にはローターを、秘部にはバイブを押し込まれる形で居間に放置された。

帰ってきた父親に助け出されたが、乃愛は度重なる性交に心を病んでしまい、エミリーはオナニーがやめられないビッチと化していた。

この事件を機に、姫坂家は療養のために海外へと引っ越した。その際親友との別れの挨拶は交わしたものの、乃愛は傷心気味ながらも親友と離れ離れになる事に深い悲しみに暮れるのだった。

***********

「(……乃愛ちゃんがいなくなってひと月経つけど、あれからひなたと花ちゃん元気なくなったなぁ……)」

「(仲が良かったからそうだよね……友達がいなくなったら落ち込むよね……)」

「(ううん、暗い考えになっちゃダメ。こっちまで沈んじゃひなたに心配されちゃう。今度花ちゃんに遊びにきてもらおう、その時たくさんお菓子作ってあげなきゃ)」

(ピンポーン)

「(ん?誰だろう?宅配の人かな?)は、はーい、今行きまーす」

《終》

127妄想人:2023/03/26(日) 01:13:22 ID:e.CwmKNw0
>>126

姫坂家の美人母娘による押し入り強姦モノでした。女家族ほどこのシチュエーションにぴったりになると思うのは恐らく自分だけではない。

この作品を書くにあたり、姫坂エミリーの画像を探したけど、そこまで無かったのが辛い。もっと増えても良い。何なら今回の話をイラスト化したっていい。

128妄想人:2023/12/17(日) 04:32:47 ID:Qom0ySMY0
【アルト×野外レイプ】

黄色の振袖にデニムのミニスカートというちぐはぐな衣装を纏ったポニーテールの少女、『アルト』は夜の森の中を逃げ回っていた。

デンドロで知り合った友人がしばらくリアルでの用事があってログインする機会が減る為、気分転換にアルトはソロクエストを受けていた。しかしクエストの途中、何者かがアルトを襲った。

アルトはその追っ手からどうにか逃げおおせたが、追っ手はアルトを執念深く追いかけていた。

「(なに!?なにっ!?なんで追っかけてくるのっ!?)」

天地において、マスターのみならずティアン同士の殺し合いが起きるのはよくある事。だからこそアルトは、狙われないように目立たず活動していたが、相手はその事情すらお構い無しにアルトを狙っていた。

先ほどから追っ手を巻く為にジョブスキルを使おうとしているが、何故か使用不可という表示が出るばかりで使えなくなっている。木槌のようなもので不意打ちされた事と関係があるのだろうか。

「(とにかく近くの町まで逃げなきゃ!人の目が多いところなら襲ってこないはず!)」

自分の足なら、10分もかからずに町に着ける。そこで身を潜めるか、友人がログインするまでログアウトするのも良い。そんな希望的観測をしていると、

片足の力が突然抜けてしまい、アルトは受け身すらとれず転倒してしまった。

「いたた……なんで足が……え?」

動かなくなった左足に目をやると、そこには青銅色の杭が打ち込まれていた。

ダメージを受けている様子はない、出血もしていない。それでも左足はぴくりとも動かない。それが原因だと理解したアルトは杭を引き抜こうとするが、深く食い込んでいるためかびくともしなかった。

「(は、早く抜かないと……!)」

そうして杭ばかり集中していたばかりに、追っ手から更に放たれた数本の杭を回避する事が出来なかった。


○○○○○○○○


「うぅ……」

アルトの目の前には、人影のような煙が立っている。頭上に名前が出てこない為、モンスターの類いではない。露出していた両手には、アルトの身体に突き立てている杭と木槌が握られ、左手の甲にマスターの証である紋章が刻まれている。

アルトは両腕に打ち込まれた杭によって、後ろの木に貼り付けられたように動けない。その様子は尻餅をついた状態で磔になったような形だ。相変わらずダメージが入っていないのが気になるが、拘束状態に陥らせるのが目的だろう。

人影のマスターは木槌と杭を紋章に戻し、代わりに出したのは一振りの小刀。そしてその小刀をアルトに向けた。

「(やばい……やられる……)っ!」

デスペナルティだと確信して、瞼を閉じるアルト。小刀は彼女の胸元に目掛けて突き立て、


振袖を一刀両断するように切り裂いた。


「……ふぇ?」

何が起きたのか、一瞬呆けてしまったアルト。自身の胸元を見ると、なんと振袖の前部分が引き裂かれ、覆い隠していた乳房が露わになっていた。

一体なんで、と思って、ある事が思い浮かんだ。


リアルと寸分とも違わない程のリアリティをもったインフィニット・デンドログラムにおいて、それなりに発生していたものがある。

それは性犯罪だ。


主な被害者は女性や子供のティアンが多いものの、一部の女性マスターもこれに含まれることがままある。本来ティアンに対して犯罪を行えば指名手配になる場合でも、マスター相手なら指名手配にならない為、初心者だったりステータスの伸びが少ないマスターは特に狙われていた(未成年の場合、年齢制限的に手出しはされないらしい)。

そしてこれらの状況を見て、悟った。


犯される。と。

129妄想人:2023/12/17(日) 04:37:24 ID:Qom0ySMY0
「い、いやぁっ!」

ワンポイントのフェイスペイントが特徴の顔を歪めて、身をよじろうとしても、両腕に打ち込まれた杭がアルトの逃走を阻んでいた。人影はそんなアルトの乳房を両手で無造作に鷲掴みにした。

「ひっ」

無造作に掴まれて、小さな悲鳴を挙げるアルト。リアルでも乳房を他人から鷲掴みされたことはない。あったとしても少し触れた程度だ。それが今現在、見ず知らずのマスターによって鷲掴みされており、それがアルトの恐怖心を掻き立てていた。

人影は鷲掴みにした乳房を、更に揉みしだく。上から押さえつけたり、乳首にかけて絞ったり、つねあげたりと、全く遠慮のない手付きだった。

「い、たぃ……」

振り払いたいのに、両腕に打ち込まれた杭がそれを許さない。まともな抵抗できないまま、アルトは人影に乳房を弄ばれていた。

次に人影は、おもむろに乳房に近づいたかと思えば、なんと乳首に噛みついて、吸い付き始めた。

「ひゃっ!?」

それはまるで赤子の授乳。しかし相手は成人済みのマスター(恐らく)。乳房に歯を突き立てながら、乳首を引っ張るように吸い付いている。

「やめてぇ……吸っても出ないのにぃ……!」

そうやって悶えるアルトを見たいがために、人影は乳首を吸っているのだろう。アルトには理解し難いことだった。

時折吸い付いていない片方の乳房は、片手で激しく揉みしだく。親指で乳首や乳輪を撫で回し、アルトを悶えさせていた。

「んっ……なにかくるぅ……!」

執拗な乳責めを受け続けて、アルトは下腹部から何かがこみ上げてくるのを感じ始め、

人影は更に畳み掛けるように乳房を強く吸い上げた。

「やっ、それ以上されたらぁ……うぅ、っ!」

限界を迎えたアルトは、びくんと身体を震わせて、絶頂した。


その直後に、股間から小水がこぼれ出る。

「(い、イっちゃった……知らない人の前で……)」

乳房を見られて、いじられただけでもアルトは羞恥心にかられており、更にイかされた反応も見られて、呆然としていた。

人影は乳房から離れると、今度は両足を開かせて濡れた股間に触れる。

「ひゃぁっ!?」

先ほどイったばかりで、軽く触れただけでも身体は敏感に反応してしまう。人影はさらに下着を押し除けて、濡れてしまっている秘部を舐め始めた。

「や、やだ……そんなとこ舐めないでぇ……!」

足を閉じて、人影を払いのけようとも、既に杭が太ももに打ち込まれて動けず、されるがままにアルトは悶えた。人影は舌で秘部を上下に激しく舐め回し、わずかに立っているクリを舌先で弄んだ。


そうして秘部をしこたま舐め回して、人影はおもむろに舐めるのをやめた。

「はぁ……はぁ……?」

朦朧とした意識の中、アルトは疑問を抱いていると、人影は両手足とは別のものを露出させる。

それは赤黒い色合いをした棒のようなもの、しかしよく見れば、わずかに脈を打っている。


「ま、まさかそれって……ひっ!?」

人影はその棒を、アルトの股間に当てがい始めた。今から何を始めるのか、アルトは理解して悲鳴を上げる。

「やめて!それだけはやめてぇ!!」

アルトは首を横に振って拒絶するが、人影は彼女の両足を掴んで押さえつけると、


股間に勢いよく棒を押し込んでいった。

「やっ、ぁぁぁっっ!?」

めりめり、と処女膜を破り、膣内を押し除けるように入る感覚がアルトを襲う。当然リアルでも性交経験のない彼女には、あまりにも耐え難いものだった。

130妄想人:2023/12/17(日) 04:42:04 ID:Qom0ySMY0
「いぃぃ、いぃっ……!(痛い……痛い……!)」

股間から頭にかけて貫かれたような感覚が駆け巡り、アルトは意識が途切れかけた。処女膜を破られた痛みによるものか、膣内を突かれた痛みによるものかわからない。しかし自分のナカに入っているという事実だけは間違いなかった。

そんなアルトに対して、人影は両足を掴む両手に力を込めてから勢いよく腰を振り始めた。

「あっ、あがっ!?」

人影が腰を振るたびに、愛撫された乳房は激しく揺れ、アルトは悲鳴混じりの声をあげる。杭で木に縫い付けられた両腕はびくともせず、アルトに逃れる隙を与えない。

「(そんなに激しく突かないで……!)」

凄まじい不快感を抱きながらも、ナカをシゴかれる快感を払拭できず、アルトは喘ぎ声を漏らし出す。人影は腰を振る動作を繰り返しながら、膣内でも特に弱いところを探っていた。そうしてゆっくりと、しかし手を緩めずに突いていると、

「あんっ、んんっ!」

喘ぎ声が一段階、甘いものに変化した。

その反応を見逃さなかった人影は、執拗にその弱いであろう場所を突き始める。

「あっ、やっ、やめてっ!あぁんっ!」

両腕を杭で封じられ抵抗も出来ず、攻めの姿勢を崩さない人影にはなすすべがなく、押し寄せる快楽に耐える気力も限界に達していた。

「(ま、またきちゃう……もうやめてぇ……!)」

そんなアルトの心情を察知して、人影は更に腰を振る動きを速めた。ナカを突く刺激が一段と高まり、アルトを更にイキ浴びせた。

結合部から愛液が溢れ、膣内をシゴく棒は固くなって突き上げ、アルトの悲鳴は淫らな嬌声へと変わっていき、腰を振る力もまた一段と入っていく。

「あっ!あっ!あんっ!いくっ!」

小刻みに響く淫靡な喘ぎ声と卑猥な水音をBGMに行われる獣のような性交は、


「い、イくぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

アルトと人影、両者の絶頂に至らせるのだった。


そしてナカに生暖かい液体を流し込まれる感覚が胎内駆け巡った。

「あぁ……あつぃ……」

不本意な快感によって混濁した意識の中でも、アルトは中出しを無意識に拒絶していたが、人影は両足を押さえる腕の力をゆるめず、容赦なく溜め込んでいたものを流し込んでいた。


しばらくしてから、人影は棒を引き抜いた。散々犯された秘部からは、白濁の液体が溢れ、地面に垂れ落ちる。

そこでようやく、縫い付けていた杭が消え、アルトの両腕は力なく下がった。

人影は中出しされて呆然としているアルトをじっと見つめた後、そのまま森の奥へと消えていった。残ったのは乳房を露出して、股間から液体を垂れ流すアルトだけだった。

「…………」

アルトはぼんやりとした意識の中で、自分が犯された事を再確認して、どうすれば良いかを思考する。相手はマスター。素性ががわからない以上、訴えるのは難しい。そもそもデンドロ内での犯罪行為は、リアルで訴える事が出来るかもわからない。

殺人行為に該当するデスペナルティがまかり通るなら、当然性犯罪も不問にされるかもしれないだろう。

「……ログアウトしよ……」

こんな状態じゃ、また襲われるかもしれない。最低限の危機感は残っていたアルトは、持ち合わせた服に着替えてから、その場でログアウトした。

このログアウトを機に、アルトはしばらくデンドロを控えた。また襲われるんじゃないかという恐怖心が払拭できず、リアルでも少し男性に対し怯えるようになってしまった。とはいえ知り合いにはおくびにも出さないように心がけた。心配をかけられたくなった事もそうだが、自分が襲われたと知られたくないのが本心だ。そういう風に見られる事が、アルトには一番応えるのだった。

そんな一人の女性マスターの心に深い傷を負わせた人影のマスターは、今もデンドロ内で次のターゲットとなる女性マスターを品定めしているという。

《終》

131妄想人:2023/12/17(日) 04:50:08 ID:Qom0ySMY0
>>130

インフィニット・デンドログラム女性キャラ陵辱作品第三弾。アルトの野外レイプでした。

なおこのキャラはリアルではWeb版でも登場してますが、このアバターの姿は書籍版17巻に登場してます。立ち絵が中々にえっちなのが印象的。一時期別のキャラだと思ってました。

久々の投稿ですが今年最後の作品になるかもしれません。来年もたくさん書けるといいな。


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