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◆mGKJ1GP.0kと◆82UG9yBmQAの戦闘記録

1名無しさん:2022/10/30(日) 22:05:41
こちらは◆mGKJ1GP.0kと◆82UG9yBmQAの専用スレになります
第三者の利用はご遠慮ください

2鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/10/30(日) 22:38:28
【さてと。こういう場を作ったからには、一言目は「ただいま」だと思うのだが】
【色気も温かみもない名前にしてしまったな】
【だがボクたちらしいか】
【ボクたちはまだ隊長様と隊員だからな】
【次のスレが必要になった時に、もっと甘い名前を付けられる関係になっているか―――】
【少しだけ、楽しみにしている】

【さて、置きレス貰った続きだが、一応もうできていてな】
【このまま始めて問題ないか?】

3プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/30(日) 22:38:35
【(────ガチャ。ドアが開く金属音を響かせて室内へと歩を進めるが、敢えて視線は地面へと伏せたまま)】
【(入り交じる期待と不安────こくんと小さく生唾を飲み込むと、ゆっくりと視線を上げて部屋の中を見た途端……)】

【……少しは片付いてると思ったのに、全く変わらないわね。案の定といった所よ】
【(いつも通りの汚部屋を眺めて無表情。少しでも期待した自分を悔いた)】


【さーて、鳴海隊長様〜。新しい汚…、お部屋、Vielen Dank♡】
【改めてよろしく頼むわ。私の私物も後程運ぶから、スペースを空けて。ゴミは捨てなさいよね】

4プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/30(日) 22:43:58
>>2
【期待外れの一言目でごめんなさ〜い!(てへ)】

【あはは、今立てたばかりなのに次の話だなんて、気が早いわね!】
【でもまぁそうなっていても不思議じゃない、と思ってるけど〜】

【───どうぞ。続きも待ってるわ〜】

5鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/10/30(日) 22:52:38
>>3-4
【フッ―――お互い、まだそういう雰囲気じゃないな】

【だがボクの部屋をどう使おうがボクの勝手では!?】
【そもそもこの部屋が散らかってて困るのは君なんだから】
【君が片付けるべきではないか!?ボクに押し付けるんじゃな―――】
【―――なんてセリフを、前の隊長室ではよく言ったものだ】

【だが、これからは二人の部屋だからな】
【だいたい、この部屋に君を誘ったのはボクだ】
【少しだけ殊勝な態度を見せてやろうじゃないか】
【誰かのために部屋を片付けるボクなんて、レア過ぎてフォロワーに解釈違いと怒られそうだ】

【それだけ君が特別だということ、知っていたまえ】

【では続きを書く】

6鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/10/30(日) 22:54:00
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1631457862/693

はあ!?なぜそこで亜白と保科の名前が出てくる!
いや百合っぽいのは嫌いじゃないから亜白は百歩譲って許すとして、保科は父さん許さんぞ!
(オイゲンが苦し紛れに出した保科の名前は、鳴海の言葉を覿面に荒げさせて)
(オイゲンの膝の上でギャーギャーと喚きたてて、駄々をこねる子供のような醜態をさらして)
(しかしひとしきり騒ぎ終わると、はぁ、とため息をついて)
…はぁ、まったく。安い挑発をしおって
キミは鳴海隊長がどこぞの副隊長に嫉妬する小物にでも見えたというのかね
(声色は落ち着き払いながら、ギリギリと歯を食いしばっている様子はオイゲンからよく見え)
(加えて目元もさらけ出しているものだから不機嫌そうに眉根を寄せる表情も全く隠されていなくて)

おぉっ、見てみたいかっ!鳴海隊長様の危険生物ぶりを!
特等席の見学を許可しよう
(オイゲンから裸体のリクエストが入ると、背中に伝わるむにゅんとした感触でも引き留められないほどスパッと立ち上がり)
(振り返って、座ったままのオイゲンに向かって不敵に笑い、見おろす…オイゲンの赤らめた顔も見てしまっただろうか)
(対して鳴海は、これからの行動に何の迷いもない不敵な視線、余裕たっぷりの笑み)
(自身のカッコよさに一点の疑問もない―――あれだけ自堕落な行動していてどうかと思うが―――確かな自信に満ちた表情で)
見ていろよ。保科だ亜白だ、目に入らないくらい衝撃的な姿を見せてやる
(言って上着を勢いよく脱ぎ捨てると、服の上からでは分からない鍛えた筋肉に包まれた体が露になって)
(余計な脂肪は一切なく、また、過度の筋肉もついておらず…しかし鍛え込んでいると一目で分かる身体)
(確かに女性に向かって自信満々に晒せるくらいには立派な体をしているようだった)

(そしてそのままの勢いで、下まで脱いでしまう)

フフ、どうだ、脱いだら意外とすごい☆筋骨隆々鳴海隊長の背中は!
(後ろを向いて背中の筋肉をアピール…発達した広背筋に逞しく角張った僧帽筋と、ついでに硬そうなお尻が見え)
見ろ!このシックスパックを!無駄な脂肪など一切ない妥協を知らない体つきを!
(くるりと反転すれば、確かに割れた腹筋に、ぎっちりと筋肉の詰まった大胸筋、そして―――)

そしてッ!鳴海隊長様が飼うもう一つの大怪獣の姿をなッ!
(―――そこには、危険生物がいた)
(いや、まるで意志を持つかのように屹立したぶっといペニスが、別の生き物かのように存在感を主張しているだけだった)
(立ち上がっている鳴海と、座ったままのオイゲン。まるでペニスは彼女に突き付けられているかのようで)

7プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/30(日) 23:44:09
>>6
だから、隊長より好成績……、ていうか、父さんてアナタ誰……。
…………、……ご、ごめんなさい……。……うぷぷ……。
(まんまと挑発に乗ってくれる彼の様子を見ると、嫉妬するなんて可愛い♡などと思ってしまった)
(よしよし♡と宥めるように髪を撫でて、必死に笑いを堪えた────つもり)
(今回は行かないにしても、保科副隊長は使える、などと狡猾さも傍らにあったり無かったり、……多分あるのだが、程々にしようとは思う)



ええ、見てみたい……けど、随分とあっさりね……!
(唐突に立ち上がる彼から身体は自然と離されて、ぺたんとその場に座り込む)
(こちらから見たいとは言ったが拍子抜けしてしまったりもして、見下ろされるままこちらは見上げて返し)
(自分の赤らむ頬をパッと押さえて隠してはみたものの、返って余裕の無さが滲み出ているような……?)
……────え、ええ……、じゃあ、お言葉に甘えて……。
(自信満々の彼の様子には思わずたじろいで肩を竦めながら、こくっと小さく頷いて返す)
(まだ他の隊長たちの事を言っている辺り、ねちこい奴、と思い眉を下げたが、口には出さなかった)

…………わ♡……本当に隊長、凄いわ……!
(惜しげも無く晒される肉体美には目を大きく見開いて凝視)
(もちろん男性の身体というのも全く無知という訳ではないが、ここまで間近で見るのは初めてで、自分との性差にもドキドキ♡する)

────〜〜〜…ッ!!!???
ば、はかっ…!下まで脱ぐな!全裸になれなんて言ってな……ぃ……、
……ん、背中、すごい。カッコイイ……♡
(悲鳴こそ上げなかったが、下まで脱ぐのは想定外で挙動不審になり、戦闘時でもないのに言葉使いまで乱れてしまった)
(真っ赤な顔で、両手で目を覆いながらも指の隙間からしっかり見ていたりもしつつその目は見蕩れて)
(ぽつりと素直に思ったままを口にして……でもお尻は見ないように気をつけていたりも)

きゃあぁぁっ!!?
(前面で向き合うと、今度はしっかりと悲鳴を上げてしまい、腹筋や胸筋なんて見ている余裕は全く無くなる)
……え、ちょ、……ちょっと待って……、大き過ぎない……?
(突き付けられるかのような位置、眼前で初めて目にする極太ペニスを好奇心にも似た思いで凝視)
(いつの間にか顔を覆った両手は下がっていて、恥ずかしげに困惑した表情で見上げて)
おちんちんってこんなに大きくなるものなの?
触ってみても良い……?
(問いかけるも返事は待たず、指先でちょんちょん♡と触れてみる)
(次いで左手は緩く握ってみて、右手、人差し指の腹で先端をくりくり♡撫で回して)
ん……、固くて、熱い……。……あっ、何か、ぬるぬる…出てきたぁ…?♡うふふ…♡
(面白い、なんて思ってはいても、本能的なのか体の芯は熱くなるような感覚を覚えて胸が高鳴る)
(初心ながら実況してしまい、唇が触れそうな程の至近距離でペニスを弄びながら熱っぽい瞳で彼の顔を覗き込んだ)

8プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/31(月) 00:02:05
>>5
【それこそ次回の挨拶になるんじゃないかしら、ふふ】

【隊長も学習しないわね〜。片付けられて困るのはアナタの方なんでしょ?】
【全部捨てたって構わないのよ〜、うふふふ〜】

【同じ部屋でも半分に線引きして、パーテーションで区切るとかだって良いわよ?】
【アナタの散乱した部屋も嫌いじゃないの、私】
【嫌いじゃないからって住みたい訳じゃあないから、そこは勘違いしないで欲しいけどね〜?】

【────なんて、言いつつ、隊長様に特別とまで言ってもらったんだもの】
【私も捻くれたりはしないで、仲良く共有する事を望むわ】
【とりあえず積み重ねられたダンボールだけでも処分すれば、かなり広くなりそうね〜】

【……にしても、ちんぽ出すの早っ……♡】

【ところで!隊長に折り入ってお願いがあるんだけどぉ……】
【前に書いてくれた導入の辺りも好きだから、並びが前後しちゃうようで邪魔かもしれないけど、】
【このお部屋にコピペして保管したい……。駄目……?】

9鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/10/31(月) 00:46:39
>>7
フフン、どうだ、鳴海隊長の鍛え上げられた背中は
カッコイイと思ったらその気持ちのまま正直にSNSに…おい、ちゃんと見てるのか、オイゲン
(ポーズをキメてみたり、力こぶを作って見せたりして筋肉のアピールをするが…オイゲンは筋肉を見る余裕などないようだ)
(男の部屋にあんな大胆な格好で入っておきながら、ここまで勃起されるのが予想外だったのだろうか?)
(はあ、とため息をつくと、ナルシストっぽく決めていたポーズを止めて、オイゲンに向き直る)
(結果、正面から勃起ペニスを突き付ける格好になってしまうのだが、鳴海に恥ずかしがる様子はない)

ふぅっ…くっ…答えを待つ気が無いなら、質問をするな…!
(オイゲンは触っても良いかと尋ねるが、それはあくまで触る前の声かけに過ぎなかったのだろうか)
(答えを待つ間もなく、指で軽く先端に触れ、それどころか彼女の左手は軽くとはいえペニスを大胆にも握っていて)
(まるで敏感な場所を責めるみたいに右手は亀頭や鈴口を的確に責め、涎のような先走りを出させるまで刺激して)
(その大胆さに鳴海も驚くが、驚きに反比例するように優位に立つ余裕が生まれてくる)

(その余裕を生む要因はなんといっても―――)
…おいおい、視線が熱いぞ。オイゲン
亜白と保科の名前を出してまで、ボクに興味ないですよー、なんて態度を出していた女のする顔か、それが
(―――なんといっても、オイゲンの隠しきれない恥ずかし気に困惑した表情と、熱っぽい視線だった)
(オイゲンの表情から余裕がなくなるにつれ、逆に鳴海には自信たっぷりの笑みで彼女を見下ろすようになって)

(そうしてしばらく、鳴海はオイゲンのしたいようにペニスを弄らせた)
(軽く握った左手には、ペニスがまるでもう一つの心臓のように脈打つ様子が伝わり)
(先端を撫でまわす指がカウパーを分泌させるたびに、ペニスの熱は上がって、むわっと雄臭い香りがオイゲンの鼻腔を犯して)
…言わなくても分かっているだろうが
そこまで硬くなっているのはキミに欲情しているからで、ぬるぬるが出るのはキミの指が気持ちいいからだ
(そこまで雄の象徴が力強くアピールするのは、なによりも鳴海がオイゲンを前に性的な興奮を覚えているから)
(熱っぽい瞳を浮かべるオイゲン以上に分かりやすく、興奮している様子がしっかりと見て取れて)

さてと。キミは言ったな。脱いだら意外とすごい鳴海隊長を見せたら、ボクの求めることをしてくれると
今更前言撤回はあるまいね?
(張り切って脱いだ鳴海の行動で台無しになりかけたが、彼女はまるで誘惑するような甘い声でそう言っていた)
ボクの言葉を覚えているか?柔らかな感触に包まれるのが良かったからもう一度してくれと
(そして鳴海は、その前に要求を確かに伝えていた)

というわけで、シてもらえるかな
その豊かなもので、ボクの分身を包んでくれ
(鳴海は少しだけ屈んで、オイゲンの乳房を両手でぐっと持ち上げ、そしてペニスを突き付ける)
(乳房でペニスを包んでくれと言いたいようだ)

>>8
【お待たせした。そろそろ凍結だろうか】
【次回は水曜夜に来れそうだが、都合はどうだろうか】

【だからボクが片付けると言ったろう!別にコレクションを捨てられたくないからではなく!】
【ちゃんと、同居人として迎えるつもりだし、その準備をすると言ったんだ】
【……何故か分からんがYAMAZONの箱が減るではなく増える一方なのだが】
【か、片付けるから!まて!】

【ちんぽ出すの早い!?】
【なにを言う、それではボクが早くエッチなことしたいとがっついていたみたいじゃないか!】
【間違いではないが、もう少しこう、手心を頼む!】

【コピペか。確かにあれば便利ではあるな】
【やりたいのならば構わない。任せてしまっていいか?】

10プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/31(月) 01:01:10
>>9
【いいえ、寧ろ時間ぴったり、というか私のレスの余裕まで作ってくれてるわ!】
【水曜なら私も大丈夫。22時になるわ】

【同居人って全然えっちな響きじゃないわ〜、同棲よ!ど・う・せ・い♡うふふ】
【あ……YAMAZONの箱……、私の荷物も混じってるかも?……これは違う(待たないで蹴っ飛ばす)】

【いえ、私の方が先手を打って隊長のおちんぽ大きい♡何コレ?♡としちゃうつもりだったから】
【一つ繰り上がった程度でしかないんだけどね〜】

【隊長の許可も頂けた事だし、後で適当に貼らせてもらうわね、ありがと♡】
【せっかくの有能カッコイイ隊長の戦闘、置いておきたい♡】

【多分、ロールも置いておけると思う。じゃあ隊長もゆっくり寝て。Gute Nacht♡】

11鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/10/31(月) 01:15:01
>>10
【それでは水曜の22時に頼む】

【フン。まだお互いエッチな関係でもないだろう】
【もう少し、話が進んだら…まあ今から言うのは野暮だろう】
【今はそんなもんだ】
【って鬼か貴様ァ!】

【フッ…ではキミの手を一つ潰してしまった形か】
【実は、ボクも思い通りにいっていない場面はいくつかあってだな…】
【…相手の予想を超えようとするの、キミも好きなんだろう?】
【気が合うんじゃないかと思ってるよ】

【貼りつけもロールの続きも無理しない範囲でな】
【ではボクも落ちよう。おやすみ】

12プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/10/31(月) 22:22:20
>>9
え……、あぁ、うん……、ごめんなさい……。
(言われてみれば確かに問うたにも関わらず、相手の合否を聞いてもいない事に気付く)
(やだ、私ったら。がっついてるみたいで恥ずかし…────と小さく肩を竦めて素直に謝罪の言葉を口にした)
(それでも、ペニスを弄ぶ手は止まらず、左手で竿を握る手はさわさわっ♡と緩く撫で)
(右手は指先で丹念に亀頭を撫で回したり、涎のように滴る先走りを塗りたくるように鈴口をくりくり♡ぬりぬり…♡)
(少し離して糸を引いてみたり────と、はじめてのおちんぽ♡興味津々♡みたいになっていた)

……ぅ…うるさいっ……、アナタがこんなモノ出すから……!……ちょっと動揺しただけ……!
(発情した様を指摘されれば痛い所を突かれた気分で、こちらの余裕の無さとは真逆の彼に、言い訳がましく、むぅ…と唇を尖らせ)
(苦し紛れの責任転嫁をしてみたものの、ペニスを握る手は僅かに力が入ってしまい、きゅうぅ♡と締め付けて扱くのも速まる)
(弄んでいたペニスが更に熱くなり脈動を感じつつ、カウパーもローション代わりに滑りを増し亀頭を撫で回す)
(カリ首もなぞるように指先でそっと撫で、無知ゆえに細かな箇所まで、観察を兼ねて感触を確かめて)

(雄の香りにあてられたように、こちらもとろん♡と瞳は虚ろ、秘部まで疼くような感覚に太腿を擦り合わせた)
んー♡……そうなんだ〜……♡……ふふっ、鳴海隊長様のちんぽって案外チョロいのね〜♡
気持ちいい?♡……びくびくってするの…、なんか……可愛い……♡
(分かっているだろうが────との事だったが、分かっているようで分かっていなかったような……?)
(何れにせよ彼が興奮している様に加えて、興奮させている自分という悦な気分にもなってしまい、どこか得意げな微笑)
(勝手な思い込みでこちらが優勢とまで感じ、いつもの調子で軽口を叩くも声は甘ったるく劣情を煽られていた)


あっ……。きゃあっ……!?
(せっかくおちんぽ弄りを楽しんでいたのに…と、遮られてしまうと物足りなさげな表情で見上げるが)
(両手を離した途端、今度はこちらの乳房を持ち上げられる事となり思わずびくっと肩が跳ね目を見開いた)
(普段から胸の両側面はオープンにした衣装だが、ナースコスはそれよりも更に横乳露わ、彼の手に柔い感触を与える)
……そうね、体どころか…もっと恥ずかしいトコロまで見せて触らせてくれたし……。
ん〜…────こんな感じ?
(乳房を持つ彼の手と交代するように、自らのそれを持ち上げて寄せ膝立ちになって高さを合わせ、硬く大きなペニスを胸の谷間に埋め)
(優しくふんわり包むようにしていたのが、コスチュームの布地が押され寄せられる)
……やぁん、おっぱい出ちゃいそぉ……────ひゃあぁっ……!!
(横から乳輪のピンクが微かにはみ出ながらもギリギリのところで留まって、遠慮がちに優しく挟み込んでいたが……)
(────ぷるんっ!♡ 大きな両乳房が弾むように飛び出して露わになると、慌てて乳首に両手の指先を置いて隠し)
(むぎゅうぅっ♡と包んだペニスに強く乳圧を与え顔を真っ赤に、彼が悪い訳でもないのに恨めしげに表情を歪めて)
(胸の中央を除いては、布越しでなく熱くしっとりとした柔肌を押し潰す程となり、むちっ♡とした膨らみから濡れた亀頭が覗く)
……シてあげるとは言ったけど……、見ても良いとは言ってない……。
(今に限らず散々露出度の高い衣装を着ていても、大事なトコロは他人に見られた事はなく、締め付けながら羞恥で縮こまった)

13プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/01(火) 10:40:23
【プロローグ???】

鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k​──────────

む…少しらしくない振る舞いだったか?
………土下座か!ヤラせてくれと土下座で頼むべきだったか!
ボクが求めるのは身体(じつりょく)―――
???「下品すぎてさすがに見過ごせん(ドゴーン)」
ぎゃー!
???「それと、出撃だ」

やれやれ、大事な交渉の途中だってのに
鉄血艦隊出動だ
(並んでいる鉄血艦隊を見回す)
(海洋防衛に特化した部隊に、あくまで仮の隊長・アドバイザーとして派遣されている立場だが、指令は淀みなく)
(軍人らしく硬く指示を待つ者、こちらを値踏みするような者。熱っぽい視線を送る者。それぞれいるが)
(示すべきは実力と結果。出動はそれを見せつけるための分かりやすい舞台だ)
(結果を示すべきは彼自身も同じ。むしろ仮でしかない立場を強化するには実力を示すのが手っ取り早い)

蹴散らすぞ
(結果を挙げることを何一つ疑わないシンプルで力強い指示が、彼女たちに向かって響いた)


オイゲン ◆82UG9yBmQA​──────────

うふふふ〜♡初陣って感じ、高揚するわね〜……って…​────は、はぁっ…!?
(怪獣という規格外の敵を殲滅する技術に着目してから、その最大戦力である彼の傘下となった鉄血艦隊)
(諸々の経緯は鉄血ならではの企業秘密として、指揮を執る彼には既に大満足とばかりのニッと笑み)
(セクハラ交渉云々には、必要以上に顔を赤らめて初心に反応してしまったが…)
(そんな自分ってちょっと恥ずかしい、などと顔を顰めていたりもすると、幼い艦船から心配そうに見上げられる)
「オイゲンも、こわい?…わたし、ちょっぴりこわい」
(その言葉は的外れではあったものの、僅かに目を見開いて彼女を見下ろし、)
(彼の実力至上主義にまで惚れ込んでしまっていたのを自覚してしまった)
(手始めの面子は血気盛んなタイプのみに厳選すれば良かったかとバツが悪く、自嘲して小さく溜息混じり)
ん……、大丈夫よ、普段通りに。
何の心配も要らないから、鳴海隊長の戦い方、よーく見てて。
(その最中、彼が艦船を率いて戦闘意欲を剥き出しにしたような一言には思わず目を瞬いて)
(頼もしい、なんて味方である事の感情に留まらず、カッコイイ♡と恋愛感情でキュン♡としてしまった)
今は見学で構わないの。それに、ほら。逃げるが勝ちってね、Okay?
(心強くなったのか、妙な所で緊張が解けてしまったのか、軽口で幼い艦船に耳打ちする)
(少々盲信かと自問しつつも頼もしく前を進む彼の後を追いながら、味方の頬を撫でて宥めた)

(野暮な私情も傍らに置きながら情報収集の役目を担うため、最後尾へと下がれば)
(こちらは不慣れな戦況を見越し自分に備わる防御のシールド予測の確認をする)
(彼の持つ手腕の信頼ゆえに、図々しくも高みの見物を兼ね、味方の防御策に重点を置いて)
(彼の戦いを間近で見られる、しかも共に戦えるという状況に、これまでにない胸の高鳴りを感じていた)


鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k​──────────

(鉄血艦隊…いわゆるKAN-SENたち。火力だけでいえば防衛隊最高戦力鳴海弦に一人一人が引けを取らないだろう)
(だが防衛隊のスーツは身体能力そのものを強化させる)
(ゆえに、彼女たちと鳴海弦の大きな違いの一つはその速度)
(加えて鳴海弦専用武器、銃剣GS-3305が遠近万能の攻撃を可能とさせる)
(結果、急速度での接近斬撃、本獣を瞬殺すると、振り向きざまに銃撃し余獣を蹴散らす)

(そしてKAN-SENたちとの最大の違いは生物の運動時脳から発せられる信号を視覚化するもう一つの専用武器Rt-0001による「未来視」)
(速度・遠近自在攻撃・未来視のかけ合わせにより、彼は桁外れの殲滅速度を誇る)
(KAN-SENたちにとっては、見敵の瞬間に蹴散らされる余獣たちを前に、援護行動の一つもできる暇もないはずだ)

(彼女たちが別の意味で手も足も出ない時間がしばらく過ぎて、そして…)
「全余獣討伐完了―――鉄血艦隊と日本防衛隊の初回合同任務、完遂です!」
(基地のオペレーターが高らかに任務終了の通信を送る)
(彼は怪獣たちの死骸の中心で、被害状況を確認するために周囲を見回す)
(死骸は彼の実力を見せつけるステージのようで、中心に屹立する鳴海弦の姿は、自分こそが鉄血艦隊たちを率いる男だと高らかに宣言しているかのようだ)

(と、そこでKAN-SENたちの畏怖の視線に気づく)
(やや質の違うプリンツ・オイゲンの視線も感じつつ、鳴海弦は不敵に笑って―――)

あーあ、この調子でいつになったら僕のことを援護できるのかなあ?

(―――隊員たちを、思いっきり挑発したのだった)


オイゲン ◆82UG9yBmQA​──────────

あらあら。本当に見学で終わっちゃったわね……。
(人型とされた艦船の戦闘能力を優に超える人間の存在に改めて呆気に取られながら)
(鉄血陣営はその実力差を認めざるを得ない状況となれば、それでこそ彼との接触は間違いでは無かったと満足でもある)
(艦船の特徴として指揮官とも言える立場の者に対しては従順な傾向にあり、挑発に悔しくなるよりも)
(「鳴海隊長、すごーい♡カッコイイ♡」と純粋無垢に拍手まで起こる始末)
(特に攻撃に長けている者は高い動体視力を活かし一部始終を目の当たりにして、口惜しい程の思いにも勝り感服していた)
(根底にある古くドイツ軍のメンタルが影響しているのかも…しれないかもしれないかもしれない…?)
(何にしても手も足も出ずの圧倒的勝利を見せつける彼に尊敬の念を抱かせるのは容易で​───)

(しかし、ここまで一気に殲滅させられてしまうと艦船としては立つ瀬がない、と後方で状況を見渡して)
(癖でもある所作で人差し指を唇に置くと共に表情はやや乏しい)
こちらに雑魚を泳がせるくらいの機転は利かないのかしら。
(唯一、彼の挑発に皮肉って独り言ちるも、こちらに不敵な笑みを向けられると、反射的にニコッ♡と笑顔で返す)
……やっぱり私が見込んだだけあって、強くてカッコイイわね、鳴海隊長♡うふふふ〜♡
(自分の中の諜報スイッチが解除され、持ち前の切り替えの早さで、あぁん♡好き♡と女の子モードで肩の力を抜いた)

(次いでPRも欠かさない周到さもあり、スマホを取り出してカメラを起動させ、その手を伸ばし自撮りの体勢で彼に背を向ける)
(艦船は人気投票も意識しておく必要があるらしい…?)
(空き手でスマホを指差して目配せと共に通信すると、おねだりするように甘さの加わる一言​───「隊長様ぁ〜♡キメ顔くださいな♡」)
(流石に敵の残骸を撮る事は控えたもので、離れた彼の姿は上半身にも満たないのだが)
(笑顔でシャッターをぽちっと撮影して、彼の活躍もしっかりとSNSに投稿するつもりで​───)

「怪獣討伐 初任務♡
鳴海隊長が全部倒してくれて活躍無し(てへ顔)
でも無事に終わって良かった♡」
……よし、っと。……うふふっ、イイネ早い♡

こっちの援護ありがと、鳴海隊長♡
(挑発の言葉を引用して悪戯っぽくも仄かな妖艶を混じらせ笑って見せた)

14プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/01(火) 21:00:26
【鳴海隊長様の身体検査ごっこ♡オイゲン@ナースコス①】


鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k​──────────

(静寂)

(日本最強の対怪獣戦力である鳴海弦の部屋の前の廊下は―――静かだった)
(海洋での防衛作戦に特化した舞台である鉄血艦隊は、指揮官に"最強"を招聘するにあたって三顧の礼で迎えており)
(様々な欠点をその実力一つで覆す彼には、快適であり防音に優れた上室な部屋が宛がわれ、部屋の外に内部の"コト"が漏れる心配はない)
(そしてその期待通り、鳴海隊長率いる鉄血艦隊は、特に鳴海隊長の活躍によって初出陣で確かな結果を残した)
(分厚い扉で外界と隔たれたその部屋の中で、日本最強の男は―――)





ちょおおおォォォい!!
「美女部隊を率いる鳴海弦、大張り切り」ってどういうことだァ!

(―――エゴサをめっちゃしていた)

ホラ見てオイゲン!
記事も酷いけどコメはもっとひどい!!
「ザコ狩りでイキる鳴海草w」「隊員にキメ顔SNS投稿させる痛い男w」
「もっと艦船の子の写真載せて」
ボクが活躍してなんか悪いんかい!なあ!!

(部屋の外にその声は漏れないが、だからこそ部屋の中は彼の叫びに満たされていて)
(スマートフォンの画面を、部屋に訪れていたプリンツ・オイゲンに突き付けながらわめき散らかしていた)

(そもそもでいえば彼女は鳴海に身体検査をさせてくれとこの部屋に訪れていたが)
(そんなことに全く興味はないと、ネット回線も整ったこの部屋でスマホいじりに熱中し続けていて)
(ようやく彼女に向かってなにかを言い出したと思えば内容は聞いての通りしょうもない愚痴以下の内容)
(かつて副官だった誰かが居ればとっくに蹴りの一つでも飛んできていたかもしれない)
(この醜態が部屋の外に漏れないのは、部屋を宛がった鉄血艦隊としても予想外の成果であったろう)



オイゲン ◆82UG9yBmQA​──────────

(「日本最強、めちゃめちゃエゴサしてるわ……!」)
(スマホに齧り付く彼の様子を見て、ぽかぁんと口は開いてしまい、大きな目をぱちくり瞬く)
(先日も不思議な所が垣間見えたように思っていたが、やっぱり変な人、と呆れつつ、面白くも感じていて─────)

あら〜、私の方には「鳴海隊長と一緒に任務できて良かったね〜♡」って、
「鳴海隊長カッコイイ♡」って…しっかり褒められてたわよ。
(もちろん嘘は付いていないけれど、此方のフォロワーなのだから勿論ついでみたいなコメントだったりするのを)
(何とか引っ張り出してフォローしたつもり。一応は優しく宥めるように返したがそれにしても声が喧しい、と僅かに肩を竦めて)

(それにしても、此方の情報収集には全くならない)
(普通の人間の身体じゃないという事までしか分からないままで、未だ真相には触れられておらず)
(此方は防御特化という点もあって「救護も担います♡」と上層部には甘く言って話を漕ぎ着けたのに)
(エゴサに夢中で喚き散らす彼をどうしたものかと思考を巡らせる)
(その最中、何でこんなに部屋も散乱していられるのかと、そのメンタルまで脅威とすら思うほどに、彼は規格外で変な好奇心まで刺激され)
(多角的に接触した事のない人種だと尚更に興味深くなっていた)

……ね、ねぇ、鳴海隊長。一先ず落ち着いてくれない?
ほら、ゴロンとしなさい♡
(訳も分からず地べたに体育座りしていたが、布団へと人魚座りして膝をぽんぽんと叩いて見せる)
(半ば無理やりな作り笑いをニッコリ♡として甘い声音で、敢えて声はほんのりボリュームを下げてみた)



鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k​──────────

あ、本当だ。オイゲンのところには好意的なコメが…
っていうかボクよりもフォロワーが多い!?
なんでじゃい、ボク隊長なのに!?セクシーな女の子だからか!?
ていうか今ボクのフォロワー減った!いままさに!なぜじゃい!
(フォロワーが付く要因の一つに人望というものがあるだろうが、怪獣を倒すこと以外取り柄のない男にそれを期待できるはずもなく)
(ましてやしょうもないことでわめき散らかすこの姿を見れば幻滅され尽くしそうな醜態であるのだが)
(しかし目の前の美女はその様子を見ても、肩を竦めこそすれ幻滅する様子も呆れる様子もなく)
(それどころか、視線には隠し切れない好奇の色が浮かんできているようだった)

……おい、なんだその楽しそうな視線は
見世物じゃないぞ
(醜態を見せて逆にそんな目を向けられるのは居心地が悪いのか、単に慣れないのか、珍しく僅かにたじろいで)
(その時に彼が抱いた感想は、まさに今オイゲンが感じていたそれであった)
(つまり、彼女が今まで接触したことのない人種である、ということ)

(そして)

だいたい、今更だがなんだ、その格好は
確かに、さんざんボクは品性も慎みも求めない、求めるのは一つ実力だけだと言っていたが…
……いくらなんでも、男の部屋に一人で入るには大胆過ぎる格好ではないかね?
(彼なりに、オイゲンのことを興味深く思い始めているのかもしれない)
(なにせ人の身なり振る舞いにイチイチ言及するなど決してしない男である)
(それがわざわざ―――確かにオイゲンの格好は奇抜すぎる改造ナース服ではあったが―――苦言を呈するあたり)
(彼としても大いにペースを乱されているのは間違いない)

(しかもそんなセリフは、彼女に誘われるまま膝に頭を横たえさせて)
(完全に膝枕されている状態で言っているのだから説得力などなく)
………ていうかいつの間にボクはこの体勢に!?
イカン。美女の誘惑がこんなに抗い難いものだったとは…!
(後頭部にオイゲンの太ももの柔らかさを感じ、耳には甘い声が届いてくる)
(まるで催眠術にかけられているようだ、と思った)

15プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/01(火) 21:01:54
【鳴海隊長様の身体検査ごっこ♡オイゲン@ナースコス②】


オイゲン ◆82UG9yBmQA​──────────

艦船はグラビアも大切なのよ♡
隊長様であろうとも、こればかりは男に負ける訳に行かないわ〜。
(軍資金も稼がないと、といったシビアな所は置いておいて、髪をさらりと流し得意げに返す)
(幻滅してもおかしくないような喧しさではあるものの、子供みたいで可愛い♡と意外と寛容)
(飄々として色気を振り撒いてみたところで、現実的には戦闘と殆ど女の子だらけの周囲、男性との接触も少なく)
(普通の男性像というのもイマイチ把握できていない)
(そればかりか、男ってガキなのね、と間違った基準値すら持ってしまいそうな…?)

私からすれば見世物よ。だってこんなに面白い人間って珍しいもの。
(居心地の悪そうな彼にもマイペースは変わらずに失礼な言葉となりそうなものの、くすくすと笑って返す)
(艦船も様々なあたおか(!)が居るけれど、それらにも敵わない、変な人、と呆れ混じりに笑みを向けた)

……そうかしら?でもこのくらいなら私達には割とどうって事もないけど……?
私、隊長のその変なTシャツの方が別の意味で大胆だと思うわ〜。
(割と真面な事も言うのか、と軽く目を見開いてしまったが、此方への興味などは察する事もなく、)
(しかし言われてみれば、男性個人(防衛隊のものだが)の部屋で二人きりというシチュエーションは初めてだと気付く)
(仄かにドキリ♡として、視線を外したが、その先に見た彼の衣服の文字に視線は止まり、それよりお前……となったりもして)

うふふ、いい子ね♡
(ともあれ、容易に膝枕の体勢になるのだから苦言を呈されたという感じにも受け取れない)
────鳴海隊長…、瞳……見せて。
ん……もっと、……隊長のこの目には、私はどう映ってるの……?
(彼の瞳が特殊である事は知っていても詳しいことは分からない)
(見た事のない瞳孔を観察していると、前傾して顔を間近に向き合わせ、更に興味深く距離を縮める)
(まじまじと移ろうこともなく見詰めながら、キスする寸前のような距離感)
(彼の頬に片手を添えて、まるで告白でもしているかのように、此方への気持ちを問うように、呟いて​────)

(♪〜 ────艦船仲間からの着信)
ちょっと失礼。すぐに終わるから。……Guten Abend〜……
(パッと顔を離した後、返答も聞けず、手を伸ばした位置に置いたスマホを取ると、むにゅう♡)
(柔らかマシュマロ感触の乳房で彼の頬を押し潰して通話する)
(特段隠すつもりはないけれど、単に女子トークをあまり聞いて欲しくもない気がして)
(彼の耳を塞ぐように頭を抱えて、実際に短時間ではあったものの彼の呼吸すら阻む程に抱き寄せた後に解放)
ごめんなさい、邪魔が入って。
(悪びれることなくにこり♡と見下ろして頭をぽんぽん撫でた)



鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k​──────────

グラビア!?
いや待て。それなら別に男だってフォロワー増やせるやろがい!
ボクだってカッコいい写真を載せてアピールすればポーンと万単位でフォロワー増加待ったなしやろがい!
見るか!?脱いだら意外とすごい☆筋骨隆々鳴海隊長の背中を!!
(オイゲンの膝の上、当然至近距離であるのに遠慮せずわめき散らかして)
(血走った目で騒ぎ立てる様子は、確かにガキのようにも映ったことだろう)

ボクだって…
う〜む、フォロワーを増やす自信はあるが…それをするかどうかはボクの自由、か…
………地獄のような面倒くささだな。増えるも減るも皆の自由に任せよう
(フォロワーを増やすために、こまめにアピールをする自分を想像すると、一気にテンションが下がった)
(そうでなくとも、部隊の運用・訓練・防衛作戦(・そしてゲーム)に多忙な立場の人間だ)
(そして、態度からは推し量れないが、防衛作戦には意外と真面目に取り組んでいる鳴海ではある)
(諸々の事情を鑑みて、鳴海隊長セクシーグラビアでフォロワーアップ作戦は露と消えた)

(そしてテンションが下がったおかげで、ようやく鳴海はオイゲンの顔をじっと見返せるだけの余裕ができた)
(彼女は時にくすくすと楽しそうに笑い、呆れ交じりの表情を浮かべ、時にはなにかを思い視線をそらして)
オイ、笑い過ぎだ
別にオマエを楽しませようと思って騒いでいたんじゃない
だが…そんなに楽しいのなら、身体測定なんて言い訳をしなくてもボクの傍に来るといい
相手してやるとは限らないが、見たいんだったら好きなだけ見に来ればいいさ。キミになら許そう
(もともと、布団にこもってブツブツ言いながらゲームに耽る姿を見られても何も気にしない男だ)
(オイゲンが好き勝手そばに来たとしても、なにを憚ることなく彼なりの時間を過ごすだろう)
(だから来ていいと言ったし…もうひとつ、身体検査を言い訳にしなくていいとも言った)
(つまりは、彼女が彼に興味を持ったからこそここに来たのだろう?と言っているに等しかった)

別に隠しているわけではないが…まあ、見やすくはしてやろう
(オイゲンの膝の上で髪をかきあげて、瞳をよく見えるようにしてやって)
(作戦中に見せた髪型ではあるが、生え際だけ白く染めている髪を前面に見せると一気に印象が変わる)
(前髪で目元を隠し気味のオタク気質の男から、オシャレ染めで不敵に笑う妖しい視線を持つ男に一気に様変わりして)
(専用武器Rt-0001を発動していない瞳は一見すると普通の男とさほど変わらないように見えたが)
(日本最強としての自負がそうさせるのか、その瞳には力強い輝きが宿っていて)
(前髪で隠されることもなくなった視線が、オイゲンの瞳をまっすぐに捉えてそして…)

んぶっ!?
(彼女が胸で圧迫してきて視線は隠されて)
むーっ、むーっ!!
(柔らかい感触であるが、呼吸すら奪われそうな圧迫に思わずもがいてしまうが)
(女性を突き飛ばしてしまうような狼藉は行うことができず、手足をバタバタさせるだけにとどまって)
(そのまま、通話終了まで乳房での圧迫に苦しめられることになってしまい……)

………いや、いまのは、いいな
苦しくはあったが、こう、柔らかな感触に包まれるのが非日常感があって…
……すまない、もう一回やってもらえるか
必要なら土下座するが
(意外とその感触が気に入ったのか、オイゲンにアンコールをして)
(彼女としてはさほど考えずに耳をふさぐ代わりにやったことだったのだろうが)
(今度は、鳴海を喜ばすためだけに改めてやって欲しいとリクエストをして)

16プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/01(火) 21:03:31
【鳴海隊長様の身体検査ごっこ♡オイゲン@ナースコス③】
【隊長が既にリンク済だけど一応……で、>>6に続く】


オイゲン ◆82UG9yBmQA​──────────

アナタこそ待ちなさいよ。
男の人のグラビアなんて、そこまで需要があるかしら?いくら隊長様でもたかが知れて……────ん…?
(膝枕のイメージはもっとリラックスしてゆったり気分にさせるものではあったが、変な負けん気の瞬発力が尋常ではない事は把握)
(溜息混じりに呆れた様子で返してはみたが……ついつい、脱いだらスゴい☆には愚直にも興味が湧いて言葉が途切れた)
(それは自覚に及ばないものの、身体能力の真相を知りたいというだけに留まらず────)

隊長が何をしようとフォロワーのフォローは自由でしょ。
(そもそも増えた(は聞いた事がないが)減ったと、ここまで騒いでいるのも珍しい…と思えば、俯瞰した一言をぽつりと漏らす)
(艦船の人気投票の数によるそれと同等の意識なのかと想像してみても、極論は金銭が目的であるとドライな一面も持ち合わせている)
(諸々の事情は何となく察しつつ、テンションが下がる事で落ち着くその落差には、無表情で指を銜え下目で見下ろした)


………………はぁ?
(個人的興味で接触を図ったのだろうと言わんばかりの口振りには思わず素っ頓狂な声を上げて呆気にとられる)
(内心は自問してしまい、確かに鳴海隊長のファン?ではあったが、人型が強度を増す仕組みが知りたいのも事実で)
(公私混同がせめぎ合っているのだから、半分は認めてやらないでもないけど…、と微かに頬が赤らむ)
(しかし、戦闘時以外の隊長を見ているだけで私得なんて事はあるのだろうか?……ほんの少ーーーしくらいはある?とも思う)
(こちらの意向はともあれ────隊長がプライベートでも受け入れてくれるような言葉には素直に嬉しいとも感じる淡い恋心)
(だからと言って、膝に乗せているコイツ…、いや、仮にも上官の位置なので、この人…をあまり調子に乗せるのも癪な気がしてならない)
身体検査は鳴海隊長だけじゃありませんよ〜だ。
…えーと…、隊長よりハイスコアだった……亜白隊長と保科副隊長…?だったかしら?
この後、そちらにも協力してもらうんだもの。
(素直になれずぷいっと顔を逸らし唇を軽く尖らせ、苦し紛れに隊長だけが目的じゃない、と顔を顰める)
(実際に隊長を超える人材が居るのなら知りたいと考えてはいても、その手筈が整っている訳ではなかったが)
(決まっているかのように話を盛ってしまった。しかし、嘘をつくつもりはなく後で実行に移せば良いだけ、と帳尻合わせも計算済)
(特に犬猿の仲と聞いている保科副隊長を引き合いに出すのは、こちらが見透かされているようで悔しいのもあり)
(一緒にいても構ってやらないだとか言っている事に対して反抗なのだが……)
(そんな腹の探り合いのような、互いに負けず嫌いのような、謎の駆け引きにも似た空気感に包まれていた)


(髪をかき上げて見せられる様には、先程のいちいち喚き散らす幼稚ヲタから一変して、心を奪われるほど)
…………Danke…………♡
(見易いようにと協力してくれる事には御礼を呟いたが、無意識に甘い声になっているのも自分では気付きもせず)
(唐突にスイッチが切り替わるのは、こちらのハートが持たないと思いながらも惹き付けられてどうしようもない)
(彼と反対に、戦場以外では感情的になったりもないのに、自覚する以上に掻き乱されるような胸が苦しさを感じ)
(吸い込まれそうに見詰めていたのが、不意の連絡に邪魔されて我に返った)


……えっ……、……い、良いけどぉ……私、日本の土下座の文化がいまいちピンと来ないの。
「おっぱいに押し潰されたいと、すけべな要求をする変態で、日本最強の品格に欠けて、イタイ発言ごめんなさい」────みたいなこと?
(頼み事以上に謝罪という認識が強いもので、意訳してみたつもりだがオブラートに包む言葉選びは元々不得手)
(ズケズケと思い付くまま、問い掛けてみたが本人は悪気があって言っている訳でもなく、不明点としてキョトンと首を傾げる)
ん〜……そんな土下座よりも────。
(膝枕していた彼の首裏を支えるようにして上体をぐいっと起こさせて、背後に移って座り直しTシャツの裾を僅かに捲り上げ)
(素肌の腰辺りを細い指先でつーっと短くなぞりながら膝立ちになって体を擦り寄らせ……)
……脱いだら意外とすごい☆筋骨隆々……だっけ?
それ、見せてくれたら……鳴海隊長の求めてること、シてあげようかな……?♡
(背中にむにゅん♡と乳房を押し付け、耳元へと唇を寄せ悩ましげな甘えた声で囁き、吐息で耳を擽りながらの交換条件)
(彼の視界には入らないその表情は、色香を放ち妖艶な微笑を浮かべ誘惑している────かのような演出だが……)
(「男のグラビア?はぁ??」みたいなリアクションを先程してしまったばかりなのに、実は見たい♡なんて覆す自分が恥ずかしいだけ)
(二人きりの防音空間にも関わらず、誰にも聞かれないように、彼にだけ内緒話をしたいのも心境の表れで)
(背中だけでなく隊長のすごい☆身体に触れてみたい思いに困惑する面持ちで恥ずかしそうに顔を赤らめ縮こまっていた)

17プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/01(火) 21:07:56
>>11
【Guten Abend. 隊長様〜】
【序盤だけ貼り付けようと思ってたけど、量も少ないし割と楽だから全部持って来ちゃったわ!】
【ロールの合間に捩じ込んじゃってごめんなさぁい。文字数の関係で私の名前表記だけ少し省いたけど……】


【あら…?隊長の思い通りにいっていなくて大変…というか、つまらなくさせてしまってなぁい?】
【私はアナタの予測不能なところも気に入っているけど、こうしたい!という流れがあれば合わせるのも可能よ】
【ま、全部が全部…なんて事なら困るけど、ふふ】
【相手の予想を超えようと……?特に意識して考えた事はないけど、アナタがそう感じるならそうなのかも?】
【ま、気が合うと思ってくれているなら、それもネガティブな問題ではない、と都合良く捉えておきましょうか♡】


【ちょっとメタな世間話になっちゃうけど、保科副隊長の……なんばーず?とやら、モノアイが良いわね。うふふ〜】
【私としては防衛隊の諜報はまだまだ未完で、プラグスーツ(違う)についてはこれから────…】
【と、ふと思った事がある。現在のこの設定って漠然と適当にこじつけちゃってるだけなのよね、私……】
【もう少し整理整頓した方がアナタも動きやすいとか、世界観みたいなものを想像しやすいとかあるのかしら?】
【必要であれば考えて書く。ま、手前味噌?って感じで良ければ、の話!】
【そこまで詰めなくて大丈夫、若しくは今後の描写でその都度……でも良ければそれでOkay.】

【といったところでー。ガンドムよりザk(クじゃないだろうけどコは嫌だし、うーん)を飾りたいわ!と同居人の主張しつつ……またね♡】

18鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/02(水) 21:59:21
【こんばんは】
【置きレスと、導入の保管コピペありがとう】
【レスは今準備中だが、待ち合わせの時間になったので一言書いておく】
【しばらく待っていてくれ】

19プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/02(水) 22:03:48
>>18
【ごめーん、私の方がほんのり遅刻だったわ!ごゆっくり〜】

20鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/02(水) 22:29:10
>>12
ふぅっ…んっ…くっ……。うっ…!
(興味津々のオイゲンがペニスを弄るたびに、短く熱っぽい吐息が唇から漏れる)
(その原因が快感によるものということは、脈動するペニスと、滲み出るカウパーで一目瞭然)
(さらにはカリまで弄られれば、背中をビクッと震わせて大げさに反応して、快感に弱い姿を見せてしまって)

チョロいだ、可愛いだ…そう呼ばせるために見せてるんじゃないぞ…!
もっと鳴海隊長の怪物かっこいいと、震えあがったらどうだ…!
(裸体を晒すことの意味…最も弱いその姿・器官をオイゲンに見せ、突き付けてしまっている)
(怪物・危険生物を自称したはずのイチモツを可愛いなどと言われれば、男のプライドをいたく傷つけられて)
(とはいえ、鳴海自身自身のペニスが成人男性の平均を大きく上回っていると確信しているため、言葉ほどは気にしてはいない)
(その自負に応えるようにペニスは、血が集まり膨らんで、硬くガチガチになって、逞しい姿を主張していて)

おおっ、なかなか大胆な姿を見せてくれると思ったが…隠してしまうのか?
まぁ確かに見せてくれるとは言っていないが…綺麗な姿でもっと見たいと思ったぞ
………つまり土下座がいるか?
(ペニスにぐいーっと押し込まれて、オイゲンの胸元が頼りない改造ナース服から、生の乳房がぷるんっと弾けるように飛び出て)
(いろんな意味で視力に自信を持つ鳴海は、そのこぼれ出た瞬間をしっかり捉えていて…確かにその乳輪はキレイなピンクをしていた)
(もっと見たい。そう思うと同時にペニスが頷くように乳房の間でビクンと震えて)

ん…ふふ、上手だぞ
ボクのペニスも凶器だと思っていたが、キミの胸も相当な迫力だ
だが…鳴海隊長の大怪獣を抑えきるには実力不足だったようだな
ふぅっ…はぁっ……!こうしてると…!先っぽが全然隠しきれてなくて、いいように暴れられるではないか…!
(生の乳房に包まれたペニスを、腰を前後させ暴れさせる…突き上げるごとに亀頭がオイゲンの顎を叩いて)
(ましてや乳圧に挟まれてのピストン運動で、ペニスはしっかりと快感を享受してさらにカウパーを零す)
(柔らかい乳房にペニスの硬い感触と熱を刻み付けながら、さらに肌にぬるぬるしたカウパーが塗られていってしまって)

>>19
【待たせたな】
>>17へのレスはまた別途書く】

21鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/02(水) 22:50:39
>>17
【なんだろうな、こちらに導入を持ってきてくれて…】
【そんなに鳴海隊長様の雄姿に惚れ込んでくれたのかと、くすぐったくなる心地だ】
【少し変な返しになるが、ありがとうな】

【あぁいや、キミの言う通りネガティブな意味合いを持たせてはいないので安心してほしい。そして不安にさせてしまったらすまない】
【少し駆け引きを感じて、つい楽しくなってしまってな】
【まぁ僕の方は行き当たりばったりで、最初に決めた流れに添えずじまいは幾度かあることだ】
【付き合わせる君には申し訳ないが、厄介な上司を持ったと諦めてくれ】

【世界観か…基本的にはその場その場で決めるのが普段のボクだが…結局これも行き当たりばったり…まあそんな形でいいんだが】
【こちらが適当に決めつける場面で「相手はこの設定で平気か?」と中の人が不安になることはある】
【それでも、勢い重視で設定を決めつけるのだが…まあ不安は不安でな】
【その不安をいくらか和らげる骨組みのようなものがあれば、確かに助かる】
【キミの好きな世界がすでにあるのなら、ボクへの指針と思って披露してくれれば嬉しい】

【また保科の話題か!……そして…ザk?】
【…キミはモノアイが好きなのか?】
【あぁ、趣味の者を置くのはもちろん構わないぞ。二人の部屋なんだからな】
【YAMAZONの箱は…頑張って少しずつ片付ける……(目を逸らしながら)】

22プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/02(水) 23:29:35
>>20
んー、まぁ……確かに怪物って感じもするけどぉ……、反応自体は可愛いじゃない?♡
……お世辞にもカッコイイってイメージは無いわよ……?
カッコイイの、コレ……?
(初めて見るそれがどう凄いのかは不明で、プライドが傷付くなどとは露知らず、彼の言葉に首を傾げる)
(何にしても彼のペニスには興味津々のまま観察は続き、まじまじと熱っぽく見詰めてしまい)
(そんな中、やはり自分の体まで疼いて熱くなるのを感じていた)


​────ッ…!!……み、見なかった事に……!!
……っていうか……綺麗とか、聞き飽きてるから!おだてなくてもいいっ……。
そもそも土下座の意味がよく分からないってさっきも言ってる〜……!
(初めて他人に大事なトコロを見られたことによる動揺であわあわと、思わず泣き出しそうな表情まで浮かべ)
(それでも彼から褒められたり求められたりする事には言葉に反して悪い気はせず、)
(それどころか乳首くらいどうって事もない…?と、その場の空気に流されてしまいそうな困惑)
(彼は相変わらず土下座に価値を見出しているらしい?けれど、如何せん異文化はしっくり来ないようで真っ赤な顔を顰めた)

や……っ、わわっ……!?……ちょ、ちょっとぉ!
そもそも怪獣やっつける隊長じゃないの〜っ…!?
……────ンぅ〜……♡
(実力不足、なんて言葉には鉄血のプライドがカチンと来るが、むぎゅうぅ〜♡と押さえながら顎にまで触れると悩ましげに表情を歪めて)
や、やだぁ……、な、なんか……ぬるぬるして気持ち悪い〜っ……♡
(先端を隠すままに乳房の間で暴れるペニスはどんどん滑りが増し、熱く硬く、最初はすべすべしていた感触から変わっていくのを感じると)
(悪態をつくも声は甘くて覇気もない、寧ろ不思議と気持ちいいとすら感じているのに素直になれない)
(そして、やられる一方という質でもない)
(経験はないが予備知識はあるため、恐る恐る顔を下げ、舌先を伸ばして彼がピストンするのをチロチロ♡と舌を当ててみて)
(熱くぬるり♡とした感触を鈴口に当てて、カウパーも舐め取り、初めての味に眉を寄せながらぽつりと零す)
……変な味……♡
(真っ赤にとろんと虚ろな瞳で見上げ文句でも言うように呟くが、それでも更に柔らかで艷めく唇を当て、ちゅうっ♡と吸い付いてみる)
……やっぱり、変な味……♡
(そんな事をしていると自然と緩急を付けていて、乳首を隠す指先からピンク色を覗かせていた)


【ごめん〜、超お待たせ!】

23プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/03(木) 00:12:07
>>21
【ええ、大好き♡……どういたしまして?なのかしら、うふふふ〜】

【謝ることないわ。ま、何か欲しいものがあれば遠慮なくリクエストしてちょうだい】
【駆け引きみたいな事も楽しいわよね、先がどうなるか分からないのもドキドキして好き♡】
【ガチガチに結末まで決めちゃってるなんて事もないでしょうし、行き当たりばったりで構わないわ〜】
【私も同じだし、……付き合わされてる訳じゃないし、アナタより私の方が厄介だと思うけどぉ……?】
【……も、もう弱音みたいで情けないけど、まんまと処女に悩む、不自然じゃないかしら……】
【アナタに気に入って貰えるのか、私はそれが一番不安よ〜!】

【────Okay. じゃあ何か適当……って言うと聞こえが悪いけど、箇条書き程度に書いてみる】
【多分、勢い任せのノリで全然問題ないんだけど、あった方が分かりやすい……というか、共有しやすいわよね】
【私の好きな世界…なのかしら?結局は、アナタの原作がメインの背景で……】
【あ……!やっぱりアナタには長谷川副隊長?がオイシイ…もとい、必要だと思ってたりもするわ!】
【だからアナタは防衛隊の生活は変わりなく、私が潜入しているだけ、アナタは偶に鉄血の指揮をとるだけ、この程度の違い】
【こんな所で……、ん、後は改めて書く】
【…………不安、不安って、…………可愛い♡(にっこり♡よしよし♡撫で)】

【仕方ないじゃない、アナタがあんまり戦ってないんだもの、ふふ】
【グhが好き!もし鳴海隊長にフラレちゃった時はノリsとケッコンするわ〜(ほぼ戦闘シーンしか見た事ないくせに)】
【隊長様〜ぁ…、好きな物を置く許可を頂戴しても、スペース……】
【……ん?なんて?よく聞こえなかったから、私の目を見てもう一度。(無表情)】

24鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/03(木) 00:23:10
>>22
カッコいいやろがい!
(力強く主張するように、腰を勢い良く突き出してペニスをさらに暴れさせる)
(オイゲンの口内に亀頭がかぽっと入って、ペニスの雄々しさを大胆にアピールして)
(雄の象徴の恐ろしさ?を彼女に教え込んでやろうと)
…まあ、キミの熱っぽい視線がいろんな意味を含んでいるのは察している
だがそれでも、キミにはずっと思っていて欲しいんだ…鳴海隊長かっこいいと
(そう思わせることによほど飢えているのか、少し勢いの失った言葉はどこか懇願めいていて)
(…しかしその間も、オイゲンがうまくしゃべれないくらいにペニスを暴れさせているのだから、雰囲気は台無しだった)

もちろん怪獣はボクが狩るが、兵器化して使えばさらに効果的だ
防衛部隊は、強大な怪獣の力をも利用して、強くなってきた…
…いや、もちろんボクのチンポは生身なんだが!例えだから!
(オイゲンの怪獣をやっつける隊長じゃないかというセリフは、まったくごもっともなのだが)
(同時に彼は怪獣の戦力を運用し、「人の姿をした大怪獣」とまで呼ばれるほどの力を操るのだが)
(もちろんそれは、今睦み合っているこの時間には関係のない話だった)

んっ…変な味、というのは正直な感想なんだろうが…
…こういう時、男は美味しいと言ってもらえた方が喜ぶものだ
(ペニスをぐりぐりと動かしているうちに、オイゲンはとうとう舌を伸ばしてお口での奉仕を始めて)
(舌で拭えば拭うほど、歓喜の涙を流すみたいに、カウパーをさらににじませていく鈴口)
(鳴海の雄としての味が、オイゲンの口内を汚していって、体内に彼の体液が浸透していく)
(鳴海はオイゲンの男性経験がどれほどの者か知る由もない…はずだが、それでも彼の色に染まっていく姿は実感としてあった)

よし、じゃあ僕から動くのはここまでだ
ここから先は、もうどうすればいいか分かるな…?
(そう尋ねたのは、オイゲンの知識に向かってか、それとも女としての本能に向かってか)
(いずれにせよ、このまま任せれば、きっと彼が望む結果を出してくれるはずだと、腰を止めて全て任せてしまう)
(乳房で包み込んでくれとしか言わなかったし、そもそもは脱いだ勢いで始まったような行為だ)
(オイゲンはこれ以上する必要はないし、鳴海も言葉では求めたりしない。ただ―――)
…………。
(―――ただ無言でじっと見下し、オイゲンの瞳に視線を注ぐ。表情は信頼感か微かに笑みを浮かべていて)
(手は彼女の頭の上に置いて、良い子だからと、子供を褒めるような態度で髪を撫でて)

25プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/03(木) 01:30:24
>>24
えぇ〜……この形状のどこが〜……?────んぐっ……!!
(いつもの調子で言うものだから尚更に顔を顰めて思った通りに返すのだが───かぽっ♡)
(口内に押し込まれるまま、亀頭を咥え込むと反射的に大きく目を見開いてビクッと肩が跳ねる)
(ぶっといペニスは窮屈な口内へ収まって、自然と舌にも触れてもごもごと苦しげ)
(恐ろしいなんて事はなかったけれど、この状況は何なんだ!?と訳が分からないといった様子)
(何やらこちらの事を察しているとの事だが、秘密裏で諜報に動いている事がバレているのかと肝が冷えた)
(が────そういう訳でもないような……?)
………ん?……んんぅ〜っ、……んむーっ……!
(懇願めいた言葉にはついキョトンとしてしまったが……)
(「ちんぽは兎も角、鳴海隊長はカッコイイと思ってるのに♡」と、ほんの僅かな笑みで目を細める)

……────!!?
(兵器化?────鳴海隊長の瞳が特殊だった事は戦闘時に見たが、体内の仕組まれている訳では無いらしい)
(まさか鳴海隊長様のペニスを咥え込みながら、欲しかった情報が入るとは思ってもみなかった)
(確かに関係の無い話ではあるものの、身体検査と銘打ったところで成果無しと思っていたのが)
(聞き出すでもなく隊長の口から出て来てひっくり返ったのだから、棚ぼた状態に高揚する)

ぷはっ……。はぁっ……♡
ごめんなさい、……とっても美味しいわ、鳴海隊長のおちんぽ♡
何だか美味しく感じてきた。ンふふっ♡
(兵器化なら有用しやすいと傍らで思えば更に上機嫌で、やっぱり彼の所に来て良かった♡と愛おしさまで増して)
(彼の言葉を素直に答えて、蕩けた笑みを見せて先端に吸い付き)
(慣れて来た事もあるだろうか、少し咥え込んで、ちゅうっと吸い付いて、れろれろぉ…♡と舐め回す)
(どれも試していながら、敏感な段差にも舌先を這わせて上目で見詰める様はやっと妖艶になっただろうか)

えっ…………。
……ち、違ったら、……教えて……?♡
(多分こんな感じ、というのはあっても詳細まで把握しきれていない)
(いつに無く頼りない声音で縋るように潤んだ瞳を向けて、隠していたつもりの乳首も露わに乳房を持つ手は緩み……)
見られるの、恥ずかしいから……アナタが、隠してて……♡
(撫でられる心地良さに照れ臭く微笑んで、何処か警戒心みたいなものも絆されてしまった)
(そのまま乳房から離した両手は彼の両手を掴んで、柔らかな胸の弾力を伝え押し付ける)
(ぱいずり前にしっかり舐めてローション代わりの唾液塗れにしようと、彼のペニスを大事そうに手で押さえ)
(舌を出し裏筋をれろぉ…♡と舐め上げ、カウパーと唾液でぬるぬる♡と、咥え込むのも先程よりもっと喉奥へと)
ん……♡はぁっ……♡…ぢゅ、ぢゅっ……♡ちゅぱっ……♡
……ホントに、美味しく感じてきちゃったわ……♡
(執拗に舐め回して吸い付き、ご奉仕フェラを楽しんでしまい、ふにゃりと蕩けた笑みを見せた)

26鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/03(木) 01:38:59
>>25
【すまないが今日はここで凍結してもらえるか】
【次回は来週火曜夜か水曜夜に来れると思う】
【都合は合うだろうか】

27プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/03(木) 01:41:18
>>26
【Okay. じゃあ水曜に!またね〜Gute Nacht♡】

28鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/03(木) 01:50:17
>>27
【では水曜日に。また22時に頼む】
【おやすみ。良い夢を見ろよ】

29プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/03(木) 02:03:12
【二人の世界の設定というか、先ずは私のことを羅列してみる!】
【鳴海隊長はそのままアナタの思うままで良い。私がアナタに合わせる形を取るから、改めて自己紹介ってところね】

【鳴海隊長と二人の世界でのオイゲンとは──── ↓】


レッドアクシズ解体後、所属は鉄血艦隊のみ。
メインの敵はセイレーン(艦船みたいで艦船とちょっと違う、人類の敵)。海上での戦いももちろん進行中。
セイレーンの特殊な戦闘技術を、艤装、もしくは身体へ直に導入する事も厭わず、"毒をもって毒を制す"を地で行く鉄血のリーダー(仮)ポジション。

「地上の怪獣なんて興味無いわ〜」と透かしていたが鳴海隊長のニュースを見て一変。
「人間風情が何故ここまで戦えるの?これは脅威!」と度肝を抜かれ、カッコイイ♡とときめいてしまう。
セイレーン同様、その強さが欲しい!と周囲の誰よりも遅く興味を持ち、誰よりも早く諜報に走り出したのであった!

防衛隊に協力したい♡学ばせてください♡という体で、防衛隊の傘下につき、必要に応じて援護役となるまでに漕ぎ着ける。
特に鳴海隊長に執着している事まで訴えていた成果もあり、鳴海隊長直々に前線に立って貰い対怪獣デビュー戦も果たす。
が、鉄血艦隊の出番が全く無かった事に艦船としてのプライドがピキッとした。(それ以上に見蕩れた・バズったので良しとする)
ついでに、軍資金に繋げる為のPR活動も欠かさず行っている。強くエロく美しく、がモットー?で常に露出度高め。

過去の戦歴は多く長く、戦闘には自負があるものの、自分だけ生き延びてしまった孤独感と悔恨を併せ持つ。
飄々として掴みどころが無く何処か冷めており、笑顔を作っていても心から笑うような事は殆ど無い……という背景がありながら、
鳴海隊長に一目惚れのように恋してしまっているので、それらも全てぶっ壊される事となり本人もどうしようもない。

皮肉や意地悪も多く、毒舌も冗談めかして言う。それでいて割と女性らしく嫋やかな言動。
戦場に立ってスイッチが入ると好戦的で言葉遣いも勇ましくなる。
采配も担う防御特化の前衛にも関わらず、劣勢になると防御度外視で畳み掛けようとする鉄血らしさが割と危ない。
戦闘が終わればすぐに切り替わり普段通りになるため、どんな屈辱を味わおうと人前では悔しがったりしない。が、一人こっそり落ち込む。

男性に対して免疫が無く不慣れだが持ち前の図々しさもあり、鳴海隊長の前では感情の振れ幅が珍しく大きい。
酒豪で酔うと陽気にウザ絡みしてウザがられる。嫌いなものは二日酔い。

【何か既存のものから引っ張って脚色してたら、余計なものまで書いて順不同な気がする……けど、まぁ良しとしましょう〜】
【さーて、改めて撤退!】

30プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/09(水) 20:06:22
【Guten Abend!】
【ごめんなさい隊長様ぁん!骨組み…とやらが、遅くなった。水曜までに置いておけば良いかと思ってたくらいだけど……】
【であれば及第点…?と、とにかく、後で一つ置いておくから、暇な時にチラ見しておいて欲しい】
【私については乱文極まりないけど、まぁサラッと分かってもらえた、はず……?】
【戦いだって、"隗より始めよ"とか言うじゃないの。悪しからず〜】

31鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/09(水) 21:42:29
【こんばんは】
【続きはまだできていないのだが…もうきて作業していることだしな】
【まずは着の報告だけしておく】

32プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/09(水) 22:01:50
>>31
【どうぞごゆっくり〜!(先に置こうとしてたけど間に合わなかった…)】

33プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/09(水) 22:41:32
【さて…と────遅ればせながら、ここからが本題ね】
【指揮官兼業の鳴海隊長との関わり方────…って大袈裟な物言いになってる?…けど、全く大したことは無い!】
【そもそも気持ちいい事して遊びまショ♡という主題なのだろうから、何となーくで構わない些末なことかも?】
【ま、隊長様もあった方が、と一応言ってくれたしー…と、こじつけつつ…単に私の妄想と凝り性が発動してばかりの気がするわぁ〜】
【私の事を書いてる内容と重複する部分もあるだろうけど、私自身の整頓も兼ねてるから大目に見てね】

【二人きりの場所を作ってくれなかったら、こんなに掘り下げて考えて書いて楽しめる事もなかったと思う】
【改めて、Vielen Dank♡】



─────【 】は省略。



私達は人類から造られた、…創られた、の方が好みだけど、それはともかく、人類を守る為に戦う兵器として存在する…のは、ご存知の通り。
敵のセイレーンについて実態は掴めていないものの、人類の敵である事は確か。
で、勝つ為なら割と手段を選ばない鉄血艦隊。
人類を超越するものがあるなら、それをそのままこちらもぶち当ててやれ、と画策するの。

もちろん、技術や能力を拝借するにもタダで良いなんて、敵さんもお人好しじゃない。
私達は味方のフリして加勢したりもするから、根本は人類側でも、当然、通常の人類側から敵だと見做されるワケ。

私達を悪と敵視した正統派と対峙して多勢に無勢で敗れ(史実に倣った話)トップは行方知れずにもなっちゃって。
でも、狡猾だ何だと言われる立ち回りをしても、トップの最期の一撃は純粋に独自の能力だけで主砲を放って力尽きる矜持を見せたの。
……しかも、それが敵さんに掠りもしないのよ。笑っちゃうでしょ〜。あははっ……、…………。(ギリッと唇噛み)

だからこそ私達は、誰よりも早く敵を討たないといけない。刺し違えようと、それで沈むなら本望よ。
綺麗事でキャンキャン吠える連中を黙らせる為には、結果で示すしか────…!

……あら?こんな科白だと、鳴海隊長様とほんのり被ったりするかしら?
アナタなら共感して貰えるところもあるように思う。ふふふ。
まぁ……そのトップは無事なんだけどね。(小声)

こんなふうに、鉄血は綺麗に戦ってる訳じゃない────…幻滅してなぁい?
アナタ達も敵である怪獣の能力を利用してる訳だし、寧ろ共通項だと思ってるけど。
そういう訳だから、私もアナタと同じ瞳が欲しい……(じーっと見詰めて)



……と目論んだのに────艦船には適正が無い!!という、見当外れ……ってオチになりそうなのは後程。
でももうそんなのはどうでもいい……よくはないかしら?まぁ駄目なものは駄目って物理。
鳴海隊長様とお近付きになれた♡という事で私得の結果オーライ。オールオッケー。(ドイツ語?)

鳴海隊長に打ち明けるのも遠い未来では無さそう。
若しくは、事前に全て分かった上で、引き受けてくれたという事でも良いし、その判断は任せる。

以前は、「こちらの事はよく知らないままで良い」と言ったけど……、悲壮感は程々の方が軽い気持ちで遊べるじゃない?
だから小難しい事を抜きにして、楽しく遊んでる方がアナタも気楽かなって思ってたの。
まぁでもぉ……折角だから、もうちょっと深みにはまるのも悪くないと思い直した。
……だって、アナタが面白いんだもの。ふふふ。
めんどくさい部下を持って大変ね。ご愁傷様〜♡(ゴメンと思ってる)

それと、既に私が暗躍しているかのように書いちゃってるけど、例えば、怪獣を保管してるだとか……
そこまでは教えて貰っていない…とかで良いかしら。
何れは教えてもらう事にして、それが早いか遅いかなんて事は適当……、適宜?
あ……!保管してる怪獣を勝手に私が見付けてしまって、隊長にお仕置きされちゃうのも良いわね♡

私の出撃は、敵が怪獣(せいぜいミニサイズ?)だったり、セイレーンだったり。
私個人は不本意だけど、対怪獣には不慣れだから一般人を避難させる役割に回るのも悪くないわ。
好感度爆上がりで宣伝にはもってこいって感じ、うふふ。
そう言えば、鉄血陣営は一番お金が掛かる(リアルで言うと廃課金者向け?)らしいから、
ご利用は計画的に♡……アナタが最も苦手そうな分野……?(無表情)

鳴海隊長は主力だし怪獣討伐だけで手一杯だろうし、艦船同士の戦いには関与しなくて大丈夫。
雑魚い怪獣が出現したら、アレやっといて〜って雑多なことを押し付けてくれても良いし。
とは言え、敵が誰であろうと私が勝ったらご褒美頂戴♡も良いし、負けたら……慰めてくれても、叱られても♡
……頑張って戦って負けたら叱られるって……、鬼かしら鳴海隊長……?

私は戦闘モードのスイッチが入れば、鳴海隊長の指示も無視しちゃう、なんて事もあるかもしれないし……
戦闘中は省いての戦闘後だってロール出来そ……、っと、何故か私ってお仕置きされるシチュばかり思い付いてるわね。
別にそういう願望がある訳ではないと思うんだけど……
単に、鳴海隊長!好き!私のものになって!いや、なれ!みたいに、縋っても襲っても拘束しても脅しても良いのに……。

【 】の中───つまりこの場では同居してるけど、ロールではそれもどうなるかは、勿論まだ私にも分からない。
私達の宿舎と、臨海基地?とやらが元々ご近所さんだったりすれば便利かしら。
連携する事になったから、という理由にこじつけて、隊員のようにお部屋を用意して貰うでも良し。
同じ建物の中で生活していた方が、遭遇、接触はしやすいわよね。
私達は、何故か……いえ、宣伝活動もあるから、偶然見掛けたらレースクィーンだのバニーガールだの、メイドだの……と
隊長をコスプレ誘惑♡というのも割とすぐに出来そうね。…あぁ、現在進行形か。
親密になったら、私の露出に嫉妬してしまう鳴海隊長というのも可愛いわ〜♡……分からないけど、多分……?

暇だから…抜きたいから?人恋しいから?…私に逢いたいから?♡オイゲン呼ぼ、と便利に使われちゃうでも、
上官らしく基礎体力上げろ、とトレーニングみたいな事をさせられても、コンビニで何か買ってきて、でも、
日本最強の隊長様の気分次第で、戦闘以外も好きに命令しなさい♡(全部従うとは言ってないけど)


……書き始めたら収拾つかない事になってしまった結果────…のような、気がしないでもない……!
ま、取り敢えず思い付くまま書いたけど。こんなのでも足しにはなったかしら。
叩き台?みたいなものだから、アナタが動き易いとか、もっとこうしたい、とかあれば変えてくれて全然構わない。
フレキシブルな動きも鉄血は得意なの、だから任せて♡(ウインクぱちっ)

34鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/09(水) 22:52:05
>>25
ぐっ…そんなに温かい目で見るな…
本当に、可愛く思われてるのだと残念な気持ちになる…
(ペニスのカッコよさを主張しながら突き上げたのだが、オイゲンはむしろ目を細めて微笑んでいるようだ)
(…オイゲンの真意はともかく、その笑みは可愛らしいものへの慈愛の笑みに見えてしまって)
(男としてどうなんだとがっくりとした声色を見せるが、ペニスはちゃんと硬いままで)
(むしろ燃え上がるかのように雄々しさを伝えようとしていて)

…………?
(怪獣の兵器化にオイゲンは驚いているようだったが…鳴海は良くも悪くも防衛隊の思考に染まってしまっており)
(彼の中の常識を開示したことに、何の疑問も覚えておらず)

ふふ、隊長としてボクはキミに素直さは求めていないが―――
―――隊長を離れた一人の男としては、そうやって答えてくれて感じるものがないでもない
ありがとう―――たっぷり、楽しんでくれ
(鳴海が美味しく感じて欲しいと言ったら、そのまま彼女は美味しそうにしゃぶりちゅうちゅうと吸い付いてくれる)
(彼女ほどの美人に熱心にご奉仕されて、感じるものがないのであれば男としてどうかと思う)
(彼の心に灯った暖かさは、そのまま性的興奮に変換されていって)
(自然と腰がゆるゆると動いてしまって、彼女の口内でペニスをゆったりと出し入れさせることになってしまって)
(彼女からも先走りを舐めとっているようだが、鳴海からも動かせば口内のいろんな場所に粘液が擦りつけられることになってしまって)

むっ……ボクが隠せ、だって?
違うんじゃないか?
…こうして…触っていて欲しい、と言いたいんだろう?
(オイゲンが自身で支えていた乳房に、鳴海の手が導かれて)
(確かなボリュームを両手で支えると、その様子はもし傍から見れば彼が揉んでいる姿にしか見えないだろう)
(オイゲンの真意はつかめないが、鳴海が言うように触っていて欲しいから導いたと思われても仕方のないことだったろう)
それとも…鳴海隊長様にこうして使われたいということだったかな?
(そして彼からも、触るだけでは飽き足らずに乳房を寄せて揉みしだいて)

くぅっ…せっかくキミから気持ちよくさせようとしてくれてるんだ…
…大人しくご奉仕されるのも男の甲斐性だとは思っているのだが…!
(理性のブレーキで乱暴にこそ動かさないものの、ご奉仕されながら腰を動かし、乳房を揉みしだいてしまう)
(大人しくするべきなのはわかっているのにそうしてしまうのは、きっと彼女に参ってしまっているからだろう)
(絆される、というヤツだろうか―――熱っぽくご奉仕してくれるオイゲンに、なにか特別な思いを抱いてしまう)
(その想いのまま見おろす。上目遣いで妖艶に見つめるオイゲンの視線と鳴海の熱っぽい視線が絡み合う)
(鳴海は、一つの思いに駆られてしまう)

…なあ、このままボクを射精まで導いてくれ
キミを、ボクの色で染め上げたい…!
(ペニスが今にも射精したそうにビクビクッと震える)
(ご奉仕の快感はもちろん、射精して、彼女を自分の精液で染め上げたいと劣情に駆られて――――)
(―――その劣情の奥底にある感情を、鳴海はうっすらとだが自覚していた)

>>32
【すまん、思ったよりも時間をかけてしまった…!】
【…今更ながら今夜も頼む】
【これから>>23>>29>>33あたりにも返していく】

35プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/09(水) 23:47:58
>>34
…………?
(何やらガッカリした様子だが、いまいちその男心は理解に及ばず、僅か小首を傾げてしまったりもするが、)
(それの雄々しさがしっかり伝わるもので、一先ず放っておこう。如何せん元々こちらはあまり余裕も無い)
(怪獣の兵器化についても高揚したものの、彼って何を聞いても答えてくれそう…?と)
(ニッと悪巧みにも似た微笑が零れつつ、しゃぶりつくのまで意図せず、ぢゅうぅっ♡と強くなって────)

隊長を、離れ……?
……あぁ、そっか。うん……♡
それなら、私も……、艦船である事は、この際だから頭から離しちゃうわ。…ンぅ……っ……♡
(初めての男性器を目の前にして、しかも憧れの鳴海隊長が自分に対し劣情を催している、という状況を改めて確認、実感)
(美味しく感じて慣れて来たのもあるのだろうか、自ら積極的に味わおうとしてしまう)
(そんな事をしていれば、当然のように理性も崩れてきて、それを自覚すれば彼の言葉も合点がいった)
(つい先程、防衛隊の能力について新しい情報を入手したばかりではあっても、それを深追いする事はこの場では止めて)
(口内へとペニスを擦り付けるように出し入れされるまま、本能に任せて舌を動かし刺激する)
(窮屈で苦しげ、眉を僅かに顰めていても、瞳は熱っぽく潤んで口を窄ませた)

…────ふぇっ……!?♡
(単純に見られた事がないから恥ずかしい、と思っていたのも、確かに触れられた事もなく)
(彼の言う通りの解釈をされる方が普通だろう、とも後から気付いてしまう程に、頭は回っていないようで)
ひゃあぁ……っ!♡…ちょ、ちょっとぉ……、やだ、使われるだなんて、そんなこと……!
……っ、ん"ん"っ……!♡
(否定したい心情すら曖昧なほどに、彼に触れられる乳房の快感に身震いして、甘い声が漏れる)
(彼の手の中で、乳首もつん♡と固く敏感な反応をしながら、柔らかく彼の指を乳房に沈ませた)
(彼がこれまで見せた事のない熱っぽい視線に、ドキッ♡とすると、肩を竦めてしまいながら目を離せない)
(ぢゅぷぢゅぷ…♡ずぞぞっ♡───唾液塗れに舌を執拗に絡ませて、敏感な亀頭は特に舐め回して吸い付く)
(美味しそうに頬を赤らめ蕩けた表情、潤む瞳で見上げたまま、元々の饒舌もからっきし、朦朧としているように酔いしれて)
(初めての事で言葉も上手く出てこない)
(彼の手に手を重ねるようにして、再び唾液塗れのペニスをむぎゅう♡と谷間に挟み込むと、)
(ぬるぬる♡熱々♡の乳房の感触を与えながら、それを上下に弾ませるように揺さぶって、先端にちゅっ♡とキス)
……射精して……♡
(端的な一言しか出てこない経験値の低さ、というか、無さで、それが寧ろ切実なほどに欲しているかのよう)
(愛おしげに甘ったるく呟きながら、先端を咥え、吸い付き、舐め、乳房でぬるぬる♡しこしこ♡)
(鳴海隊長のざーめん♡いっぱい出して♡ぶっかけて欲しい♡────と言わんばかりの情景となっていた)

36プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/09(水) 23:56:26
>>34
【時間なら幾らでも!寧ろ気にしないでのんびりやって欲しいわ〜、私も同じだし……】
【だからいちいち謝る事ないわよ、プレッシャーなく遊びたい】
【ま、寛容な訳じゃなくて、私もそれで許して〜って言ってるだけなんだけど!ふふ】

【あのぉ……鳴海隊長様〜?返信するような事は、あまり書いていないから……】
【あ、アナタの希望とか、内容の不明点とか、必要な部分は欲しいけど…、あちこち拾わなくて良いわよー!】
【結構いっぱい書いたから、読んでもらえるだけで…Danke…】

37鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/09(水) 23:58:06
>>23
【虚しい言い訳だが…前回眠気でこちらまで返しきれなかったのでな】
【せっかく―――大好きとまで言ってくれたのに、放っておくのもドライが過ぎるだろう?】
【もとより、そういう気持ちを押し出していって欲しいとリクエストしたのもボクだしな】

【行き当たりばったりだ、付き合わせるだ、厄介な上司を持たせただ…謝ったりだ、見ようによっては負の言葉が多くなっていたな】
【だから、一つポジティブな言葉を残しておこう】
【キミのことは気に入っている。だから不安に思うことは無い】
【可愛いし、いやらしいしな!】

【…不安に思っていたのはボクもだったか】
【可愛いは余計だが、ネガティブな言動は控えるようにしよう】
【ボクの方が客人のつもりで書き出しをしていたが、キミが潜入する形の方がいいのか】
【確かに長谷川がおらず―――キミに甘やかし続けられたらどこまでも堕落する自信があるが】
【まあだいたい了解した】

【保科の話をしたと思ったら、次は…ノリs?】
【…まあ知識外だったので軽く調べてはみたのだが、彼も一騎当千の猛者のようだな】
【なるほど、キミは強い男が好きなんだな】
【―――ならばボクが最強であり続けよう。だから、目を逸らすなよ】

【………(部屋のスペースの話に及ぶと、彼の方から目を逸らして)】

【いったんここまでで。続きを書いてくれたのでロールを優先する】

38プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/10(木) 00:56:09
>>37
【あら、優しい……♡律儀なのね〜、惚れ直しちゃう♡】
【んー?……アナタの言葉通り、見ようによっては───の私視点……鳴海隊長様、可愛い♡となってたのに、ふふふ】
【……わ、私は……、でもぉ……。……か…可愛いなんて当然でしょ!(照れ隠し)まぁ……Danke……♡】

【寧ろ私も同じく、鳴海隊長が来てくれた、というつもりでいたけど、それこそどんな建物に居るのか、とか…?】
【そういうのも、アナタの原作だとある程度描かれてるから想像しやすいというのもあったりね】
【困ったチャンのアナタに、助けて長谷川副隊長〜!という外堀を埋めておくのも良いかもしれない、ふふふ】

【……ゴメン、私も浅知恵というか……言ってみただけで……】
【調べる程じゃ……、いえ、そんな事も無いかしら?誰かの為に命懸けって、やっぱりツボじゃない?】
【単純に強いから好きじゃないわよーぉ、戦い方が頭脳派でしかも地上戦で(めちゃくちゃ語り出す)】
【……でも、そうね。私がときめいてるのは鳴海隊長様だけだから♡アナタこそ見られても恥ずかしくない様に♡】
【……って、既にアレだけど(散乱した部屋を見渡して)】
【私も、……私の、全部♡アナタに見せちゃうつもり♡アナタにどんどんえっちにされちゃうの♡】

【────ここまで、雑多なことだし返信には及ばないわ〜】

【あっ!鳴海隊長をコスプレで誘惑作戦♡を考えて参考画像を探してたけど、】
【寧ろ今使いたいものを見付けちゃった……!】
【で、おねむの隊長ちゃまは?今夜もそろそろかしら?(よしよし♡撫で)】

39鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/10(木) 01:07:50
>>35
キミも艦船を離れるというのならば、今のボクたちはただの男女だな
ボクは常々隊長として部下に要求するのはたった一つと言ってきていたが…
キミにだけは。もっともっと求めてもいいだろうか
(実力至上主義を標榜する第一部隊の隊長として部下に接していては、決して要求しなかった―――)
(―――彼女、オイゲンには、自分に対する特別な感情を覚えていて欲しい)
(忠誠?従順?素直さ?…どれも違う)
(そう、求めているのはもっとシンプルな―――)

言ってくれ―――ボクのことが好きだと
…ああいや、先に言うべきだったな
他でもないボクの方が、キミのことが好きだと―――だから、キミも同じ気持ちでいて欲しい
(出会ったばかりでこんな気持ちになるのは不思議だったが、鳴海も彼女の視線の意味するところは気づいていた)
(そうやって視線を受け止めているうちに、意識してしまって、気持ちが揺れるのも仕方がないことだろう)
(そして今素直に鳴海を受け入れてくれる彼女に、特別な感情を抑えきれなくなってしまう)
…教えてくれないか。キミの気持ちを
(繰り返しになるが―――鳴海はオイゲンの視線の意味をきちんと理解していた)
(だから本当は言わせるまでもなかったし、そもそも彼からも好意を伝える必要はなかった)
(だというのに素直なセリフを吐きだして、彼女へも要求をしてしまうのは、まっすぐな気持ちには意外と甘い鳴海ゆえだった)

…さて、ボクの気持ちも伝えたことだし
今更だが、ちゃんとキミを求めて振舞うとしよう
この胸を愛撫するのはボクがキミの身体を楽しみたいから
キミの口にご奉仕させるのは、キミをもっと感じていたいから―――そして―――
(思いを伝えたあとは、愛撫にもフェラさせている口にも、容赦というものが見えなくなって)
(乳房を揉んでいた手は、柔らかさを堪能するようにやや荒っぽく指を埋めさせて)
(さらにツンと硬くなった乳首を弄るのは、彼女の口からもっと甘い声を零させたかったから)
(亀頭を舐め回す唇に向かって腰を前後させてしまうのは、彼女との疑似セックスに酔いしれてしまっているから)
(もはや鳴海の行動の一つ一つが、オイゲンを求めているがゆえの行動になってしまって)

ふぅっ、く……!
(そして、改めて乳房でペニスを挟まれて、幹全体に柔らかいオイゲンの感触を味わわせられながら、亀頭は口でぬるぬると愛撫されて)
(絶頂の瞬間に向かって、容赦なく高められていって…)
―――そして―――キミに向かって射精するのは
キミの髪も顔も口も胸も、ボクのモノだって言うように染め上げたいから…だ…!
くっ…うぅっ……!
(そして射精の瞬間、乳房から、口からペニスを引きはがして)
(まるでシャワーのようにオイゲンの身体に白濁を振りかけていって)
(言った通りに髪にも顔にも振りかけていき、特に口元には精液を味わわせてやろうと念入りに注ぎ)
(白濁は粘度も熱も、雄の匂いもたっぷりと蓄えた状態でオイゲンを穢していく)
(大量の射精で顔で受け止めきれない分が胸元にぼとぼととこぼれて、乳房もしっかりと彼の匂いに染まって)

40プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/10(木) 01:17:03
>>39
【あら…、また先手を打たれた気分……♡】
【隊長様は眠気、大丈夫?この分だと2時間辺りになりそう……!】
【だから先に確認】

41鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/10(木) 01:22:48
>>40
【そうだな。気遣いありがとう。今日はここで凍結させてもらえるか】
【次回は、日曜夜、火曜夜、水曜夜あたりに来れそうだがどうだろうか】

42プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/10(木) 01:33:13
>>41
【寧ろ私の方がちょっとヤバそう……2時も過ぎちゃいそうだもの、凍結でOkay.】
【じゃあ、日曜は切り上げる時間が少し早めで、まぁ1時までかしら】
【それでも良かった日曜にお願いしたい】
【その合間でも、置けたら置いておくわね。今日もありがと!】

【そして今使いたいのを使っておく!】
https://postimg.cc/tYkqp9VJ
【眠い……────抱っこして♡】

【Gute Nacht……♡】

43鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/10(木) 01:40:51
>>42
【では次回は日曜日で頼む】
【いつもの22時にこちらに向かうとしよう】

【なるほど?コスプレ……というか、胸が隠れてないじゃないかァ!】
【こんな姿でゆっくり寝れるなどと…む…】
【(眠いと言われれば、ちょっかいなど出せず、諦めて悶々とした気持ちで抱いて)】

【く…生殺し感が強いが…】
【仕方がない…おやすみだ】
【このまま落ちる。今日もありがとう】

44プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/10(木) 22:56:43
>>43
【Guten Abend!────日曜22時、了〜解】

【……はぁっ?…見せろと言ったり、隠れてないと怒ったり?…何なのよ、もう…。相変わらず変な人ね〜(鈍い)】
【ま、あったかく眠れて良かったわ、Danke♡】
【……これ、入眠ってよりも朝の寝起き?と後から思ったのはナイショ……】


【で、ごめん、ちょっとロールの方で相談なんだけど────】
【私がベトベト♡に穢されちゃった後って、アナタの希望の展開はある?】
【このまま適当に拭いて、いよいよ本番♡にしちゃうか、一先ずシャワー浴びるとか……】
【寧ろ本番♡は後日っていう焦らしプレイとか?】
【迷っちゃったから、もうアナタに聞いちゃう事にしたわー!】
【日曜までに応答が無かった場合は、受け身の状態くらいで留めておくつもり】

【じゃあまたね、Gute Nacht♡】

45鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/13(日) 21:59:57
【こんばんは】
【まずは到着連絡と、軽い報告だけ】

【今後の流れは、特に深い考えなくこのまま最後までするものだと思っていたが…】
【正直流れでそうなるだろうと思っていただけなので、希望があれば合わせよう】
【そちらの案を見ると、後日場面を変えての本番は、覚悟キメさせてするというのはけっこう好みではある】
【(覚悟など求めないという普段の言動に反するのだが…)】

【設定へのレスは…そうだな、まずはゆっくり受け止めるところから始めるか】
【活かせそうなもの、補足したいもの、場合によっては変えて欲しい場所】
【もう少しいろいろと考えさせてくれ】

【連絡遅くなってすまなかった】

46プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/13(日) 22:16:59
>>45
【Guten Abend〜、遅刻ごめんなさぁい!】
【というか、書いてたら時間経過しちゃってたわ!……に加えて、】
【んー……んー、んー、ん〜〜〜……ちょっと悩むわね……!】
【受け身ばかりで退屈させちゃいそうだけど、一先ず続きを返しておく】

【諸々、了解〜。アナタも遊びやすいように遠慮なく言ってくれて構わないわ】
【じゃ引き続きちょい待ちー】

47プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/13(日) 22:25:47
>>39
ん……♡…────ッ……、ふ、ぁ……??
(想定外の彼の言葉に思わず目を見開くと、濡れた唇を僅かに離して呆気に取られた)
(確かにこちらも彼に惹かれていて、好きという恋愛感情も確かなものだと自覚はあるのに、)
(いざ自分へと同様にそれを向けられると、どう受け止めればいいものなのか……、らしくもない困惑)
(────「私のこと何も知らないのに何で好きなの?」)
(「まだ何の戦果も上げてない。隊長の役に立ってない。なのに何で好きなの?」)
(離れると言ったそばから、つい男女よりも艦船としての思考回路も引き戻されてしまい、素っ頓狂な声が小さく漏れた)
(それでも、そんな事はほんの数秒の逡巡で────)

(彼のこちらを見詰める瞳も、胸に触れる手も、カッコイイのかは未だ微妙(!)ながら胸の間で脈動するえっちなペニスも、)
(「全部、私のこと好き♡って言ってるみたい?♡大好きみたい?♡」と持ち前の切り替えの早さで全て前向きに捉える)
(嬉々として照れくさく、ふにゃ♡と微笑んで見上げながら更に愛おしさが込み上げてくるのを感じれば)
(愛欲は更に高まり胸がキュンキュン♡ときめいて止まない)
(普段では見せた事もないであろう、うっとり♡蕩けて淫靡な雌の表情が更に色濃くなって見詰め返して────)


……ぁ、あぁんっ……!♡……ん、んぅ♡
はぁっ…♡…────す、…好き…ぃ……♡
んむ…っ……♡ちゅっ……ちゅぱ……♡……ぢゅうぅ……♡
(乳房を揉む彼の手が荒々しくなると、重ねたこちらの手は下がり、むっちり♡寄せながら持ち上げて支えるだけとなり)
(自らも快感を欲するように、差し出すにも似た格好で背筋が震えつつ自然と軽くその背を反らせば)
(彼が求めるように、私の体で楽しんで欲しい♡とすら思わせる)
(弄ばれる乳首も固くなり、くりゅん♡と小さな反動を見せながら、自分でも聞いた事ない嬌声が自然と漏れた)
(口に亀頭が当たる最中、求められるまま喘ぎ混じりに想いを言葉にして、その甘々声が口篭る)

ふぁ…♡はぁ……はぁっ……♡しゅ、き……♡
んんんっ……♡…らい、ひゅ…き……♡んふふっ…♡
(初めての事で余裕もないけれど、彼と共に理性も崩れて、もっと感じたいのなら、そのように…と)
(乳房で扱くペニスを窮屈に締め付けながら、舌を伸ばして乱れた熱い吐息が吹き掛けて────)
(口篭りはっきりとした言葉にすらならないものの、寧ろそれこそ彼に参ってしまっている状態での告白)
(まるでこちらが初めてである事まで見透かされているかのように、求められる言動はどれも目から鱗にも似て)
(彼のものになってしまいたいと、待ち侘びたとすら感じる絶頂の寸前、一層激しく乳房を犯されるような快感に)
(ゾクゾクッ♡として肩を竦めつつ、体の芯から火照るのを感じていた)

────ッ…!♡
…あ…っ♡……ひゃあぁ〜…っ……♡あぁ"ぁ"……!♡
(身体ごと引き剥がされるように二人の間の距離が僅かに開いた刹那────)
(シャワーのように掛けられる精液は、熱く、濃ゆく、雄の卑猥な匂いまで酔いそうなほどで……)
(反射的に肩が跳ねてぎゅっと目を閉じるが、口許は舌先を覗かせて、あーん♡と開き注がれるまま)
(断続的な感触にびくっ♡と幾度か肩が跳ねて、それが終えたと察しをつけてから、おずおずと薄く目を開く)
(舌に溜まったそれを味わうように軽く転がしてから、こくんっ♡と喉を鳴らして飲み下せば、やはり美味しい♡と感じた)
(変な味なのに、どうして……なんて事も傍らでは思うが、その答えも簡単で────)

(一段落ついたかと脱力してその場でペタン座りとなり、ドロドロ♡精液塗れに酔いしれて、彼のものになった感覚を覚えれば)
(ナース服の脇から露出する白濁の滴った乳房もそのままに、着丈の短さにより秘部まで覗けそうに太腿もむっちり♡露わ)
(弄ばれて固くつん♡としたピンク色も濡れて艶めき、口許から垂れたそれを指先で掬い、ちゅ♡と美味しそうに舐め取る)
(蕩けた微笑で見上げ、初めての事で恥じらいも残りつつ想いは溢れるように自然と吐息混じりの甘い言葉が口をついて出た)
────……アナタも、私のものに…なってくれる……?♡

48プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/13(日) 23:19:29
>>45
【あ……!ロールの方は大幅にカットしちゃってね〜、反応を書いてる部分ばかりだし……】
【────言うの遅い…?ごめん…!】

【私もこのまま……って思ってたんだけど。まぁ、普通に…?】
【でもアナタが私をベトベト♡にするから、そうなると正面から向き合うの難しくなる?なんて考えちゃったのよ】
【初めてなのに後ろからだと、ちょっぴり寂しいわ〜…キスも無いなんて…!】

【覚悟はここまで来たら結構できてるつもりだけど、どうなのかしら♡ふふふ】
【ま、隊長の気分でやりたいことしちゃって構わない!】

49鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/13(日) 23:30:19
>>48
【スマン。書き途中だが先にこちらだけ】
【お言葉に甘えてある程度はカットしようと思っているが、それはそれで考えるな】
【それと今後の展開も…なのだが、やはりそこでも迷ってしまってな】

【ただ、このまま最後までするのに、思うところがありそうだしな】
【キミが正面から向き合って…キスも、と考えているなら、やはり一度休止を入れて後日にしようか】
【方向が決まって、ボクも気が楽になるしな】

【まだ時間がかかりそうだが待っていてくれ】

50鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/13(日) 23:44:33
【…と、助かるなどと言ったのに、すまん。どうも長考に入ってしまった】
【申し訳ないが次回までに何とかするので、今夜は雑談でお茶を濁させてもらえないだろうか…】

【こうして【】で話していてもギャグをうまく言えてないしな!】
【カッコよさと、どうしようもない私生活のダメさのギャップが鳴海隊長様の魅力だというのに!】

【実力至上主義を標榜しておいて情けないことを言って、申し訳なく思う】
【ましてやこんなに待たせておいて…】

51プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/13(日) 23:55:37
>>50 【⠀】外しちゃうわねー!
あははっ、隊長様ったらぁ〜、かーわい♡
……寧ろ返しにくかったなら申し訳ないけど……!

このままシャワーだけ浴びて、自室に帰りました〜ってことでも良くない?
「隊長が汚すから、任務も出来ないじゃないの!」って、照れ隠しで逃亡?
なんか情けない私だけど、初心で良くない?♡

隊長の返答によっては、実際そうしようかなーって考えてたパターンもあるの。
雰囲気クラッシャーだけど、まぁアナタならそういうシャレも通じそう……というか、
ギャグ担当として対応してくれちゃいそうって思ってるから、ふふふ。

52鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/14(月) 00:09:10
>>51
ぐっ…ここでかわいいなどと言われるのは隊長としてどうかと思うが…!
とはいえ、情けないことを言ってしまったのは事実
甘んじて受け止めるしかないか…

…まだ作中でとことん挫けた姿がないからこのへんも難しいな
長官を喪った時がそうなるだろうか
あのときは不屈のカタマリのような振る舞いだったが…
…別の意味で情けない姿は、たくさん見せてきてはいるんだがなあ

そうだな、仕切り直しならその方向がいいか
少し受け身にはなるが、次回レスで射精後に少しぐったりして見せるから
そのスキに逃げ出してくれれば助かりはする…

じゃあそうと決まれば…
もう少しでプラチナランク。もう少しでプラチナランク。(ポチポチ)

53プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/14(月) 00:19:27
>>52
ふふ、可愛いから腕枕してあげよっか?♡
(お布団へゴロンとして片手伸ばし、ニンマリ)
……それもそうね、分かる。私もドギマギして慌てふためくような所は難しいもの。
んー……あの時のアナタは悔しい方が前に出てたものねー。

寧ろ私達で脳内補完出来ちゃいそうだし、書かなくても良いわよ?
何なら私が書いてそのまま退室すれば簡単でもあるし。

………………。
(半目で見遣り伸ばした片手は引っ込めて、お布団から出て立ち上がると冷蔵庫へ)
ねぇ、お酒ないの〜?
(マイペース同士だった────!)

54鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/14(月) 00:41:56
>>53
むぅ…ロールの中のぼくは相当君の身体に参っているようだからな
そうやって膝枕を誘われれば迷いなく飛び込んでしまいそうだ…
もう少し色恋の描写があればボクも迷いが少なくなるのだろうが…
…なに言ってるんだろうな。そういうイフを書くのがこの場の醍醐味だというのに
いかんな。思考が悪循環に陥っている

そうか…うーん、どこまでも情けない話とは思うが
任せられるなら任せてしまってもいいだろうか
どうにも手の動きが遅くなってしまっていてな

つまるところ、もっと自由に振舞えればいいと分かってはいるんだが


酒か…どうだろうな
飲む描写もここまでないからな…
だが、キミが望むのならば、部屋に常備すると良い
なにしろ、せっかくの同棲だから―――

???「隊舎で飲酒をさせるな(ドゴーン!)」

長谷川ァ!秘書官との逢瀬に割り込んでどういうつもりだァ!!

???「秘書………そうか…失礼する(パタン…)」

………長谷川?

55プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/14(月) 00:54:20
>>54
…………だ、大丈夫?(顔を覗き込んで、じーっ)
こっちはノリで構わないと思ってるけどぉ……。

私、グッドアイデアを思い付いちゃったわ!
「私のものになって?」って問い掛けたところでタイミング良く(実際は悪いけど)返答も聞けずに
こちらの敵さん襲来って事にして、私はそのまま適当に急いで着替えて、隊長の部屋から出撃ってどう?
意図的よりも、仕方なく名残惜しくその場は別れた方がロマンチックじゃないかしら♡
そうすればアナタのターンじゃなく、私が追記を書くから……全裸で置いてけぼりの隊長様、というのも可愛いわ〜、うふふふ。

……や、そこは「無い!」で構わないのに〜。
あはははっ、本当に面白いくらいに吹っ飛ばされるのね、日本最強の鳴海隊長様!
……あ、あの……折角だし長谷川副隊長も一緒に呑みましょう〜って誘った方が良かった……?(そわそわ)

56鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/14(月) 01:13:39
>>55
まぁ、少しリアルの方でも考え込むことが多くなって、引きずってしまったのかもしれないな
ここがストレス発散の場所だとは分かっているから、ちゃんと次回までに切り替えるさ
その次回だが…前回言っておいた火曜夜は厳しくなってしまった
水曜夜なら来れるが、どうだろうか

全裸で置いてけぼりのボクが見たいのか…
いいアイデアだとは思うが、やはりボクのターンで書くことにさせてもらえないだろうか
まったく対等であれ…とは思わないが、ずいぶんキミに頑張らせすぎていると思っていてな
ボクの方が気後れしないために、獲物は少し残しておいてくれ
(書き出しで怪獣全部かっさらった男が何を言うかとは思うが…)

いや…長谷川にはずいぶん秘書っぽいこともやらせてしまったからな
きっと肩の荷がひとつ下りてホッとしているのだろう
ゆっくり休ませてやるのが一番だと思うぞ

というわけで、ボクらもゆっくり休もうじゃないか
具体的にはお布団にもぐってゲームをしよう
さあさあ、遠慮なく入り給え
(自分は布団でカタツムリになってゲーム体勢。隣にオイゲンを誘って)

57プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/14(月) 01:28:00
>>56
そんな時はゆっくり休みなさいよ〜。
頭が回らない時まで来てくれた事は、もちろん嬉しいとも思うけど。
ドタキャンしたって構わないから、気楽で居て欲しいもの。
水曜なら私も大丈夫。火曜が割と難しかったりするわ。

頑張ってるつもりは無いけど……、だって趣味だし、遊びじゃないの、うふふ。
ま、部下としては隊長様の命令には、基本的には逆らったりしないわ。采配は任せる。

あぁ……そういう事。────って、私、アナタの秘書までやるの?!(がたっ)

…………寝る前にゲームぅ〜?
(やれやれ、と呆れたように肩を竦めながらも、誘われるまま隣へと寝転んで)
(片手の下と首へ、手を回して。足を絡ませ抱きつきながら間近で見詰め、悪戯っぽくはにかみ)
ねぇ、ゲームより…ちゅー♡してくれない?♡

58鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/14(月) 01:52:08
>>57
それを言われると苦しいが…
後ろの人間の弱音を代弁すると、自分を過信していたということだな
なかなかカッコいい隊長様にはなれないなあ…とも嘆いているな
まったく、この体たらくでボクを演じようとは情けない
キミからも厳しく言ってやりたまえ

まあそれでボクの方の気が楽になるということだ
一つ任せてくれないだろうか

む?不服だったか?
だがボクも何が悲しくて長谷川のようなむさくるしい男に世話されねばならん
鉄血艦隊にほかに適任がいるならいいが…
……いや。いや違うな
長谷川と長い付き合いだろうが、他の誰かが家事能力が高かろうが、素直に世話してくれようが
ボクの隣にいるのは、キミがイイ

む…なんだ。急に甘えん坊になるじゃないか
…告白した手前な。邪険にも扱えん
ん、むぅ…ちゅ…
(悪戯っぽくはにかむその口元に顔を近づけ)
(チュッと軽く唇を触れ合わさせて)

59プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/14(月) 02:13:55
>>58
過信かぁ……、慢心とか奢りとか?そんなのよりは良い感じ(漢字?)のようにも思うけど。
信じ過ぎちゃうって考えてみたら、割と良くない?
信じられないより全然マシでしょ、うふふふ。……あら、ちょっと違う?(日本語ムズカシイ)

それに、これは私の勝手なイメージだけど……
アナタは戦闘中がカッコイイんであって、普段はワガママでゲーマーのヲタのダメ人間なのよ。
体たらくじゃないプライベートの鳴海隊長って逆に不自然かもしれないわよ?
格好付けてそれっぽい発言はするかもしれないけど……それも、長谷川副隊長に摘み上げながらだし。

繰り返すけど、隊長様に任せるわ。
やり易いようにやってくれたら良い。
ここは義務は発生しない場なんだから、気楽にね♡

実はそれ、ちょっぴり考えた、ふふ。
勉強家で小煩い…、いえ、しっかり者の子が居るから、鳴海隊長の秘書に良いな〜なんて。
でもそうね、私もアナタの隣を譲る気は無いわ。……面倒事は嫌だけど〜。

だって、ちゅーもしてくれないし、抱きしめてももらってないわ、私。
初めてなのに、酷いと思わない?うふふふ〜♡
──ン、ちゅ……♡
……ねぇ、隊長♡早くえっちしたい♡
(唇を触れ合わせたまま、薄く開いた瞳で見詰め、ふにゃっ♡とお強請り♡)

60鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/14(月) 02:31:49
>>59
眠気が出てきたので軽くだけ…

キスもしてない、抱き締めてもいない…確かに言われても仕方がないな
それも、いきなり胸を使ったご奉仕を憶えさせるなんて、ボク自身のこととはいえ酷い話だ
償いに早くエッチしたいという君の希望をかなえてやりたいが…
ふふ、お預けすることに決まったばかりじゃないか
まだまだ焦らしてやるから、気分だけどんどん高めておいてくれ

では次回は水曜の22時に頼む
短くなってすまないが、ここで落ちる
お休み。キミも良い夢を

61プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/14(月) 02:40:38
>>60
私も眠い……、寝落ちしそ……。
ごめん、手短に────委細了〜解。
Gute Nacht♡

62プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 00:55:42
【Guten Abend!先日返せなかったから、一応置いておくわ〜】

>>60
【……それだけ私の胸が魅惑的だった────という事にしておいても良いわよね?♡】
【早くシたい♡というのも本音ではあるけど、そこまでの経緯もドキドキして楽しいの】
【まだまだ焦らされるのだって受けて立つ。助走はそれなりにあった方が高く跳べそう、みたいなものね】

【そういう訳だから。……そのー…中の…ヘタレ?だっけ?ふふ。纏めて可愛がらせてちょうだい♡】
【……私ったら寛大かしら〜?伊達におっぱい大きくなーいの♡(ぷるん♡)】

【冗談はさて置き────…あーでもない、こーでもない、してきた私の方が体たらくだわ〜】
【アナタはそれを受け入れてくれてるのよ、そっちの方がよっぽど感服する】
【さぱっと死せい!(?)って手放しちゃった方が楽ちんじゃないの…、そんなアナタだからこそ、私も楽しんで欲しいワケ♡】

【ダラダラと書いちゃったけど…、何が言いたいかっていうと────】










【アニメ化記念?だとかの人気投票は、保科副隊長に次ぐ2位でドンマイってこと!あははっ】
【Gute Nacht♡】

63鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/16(水) 22:02:12
>>47
ふ、う…ぐぅぅっ…!
(一度決壊した快感は、最初の奔流を放った後も次々精液を迸らせていく)
(顔、口元、胸元までしっかり汚しきって…それだけではなく口に精液を溜め込まさせて)
ふぅ、はぁっ…
ふ、フフフ…まだまだ物足りなさそうな顔じゃないか
(だがそんな強烈な射精もいつまでも続くわけではない)
(ようやくそれが止むと―――オイゲンは薄く目を見開き、こくんと喉を鳴らして飲み込んだ)
(その味をどう思ったかは分からない、が、指で拭って舐めとる様子は妖艶で)
(オイゲンを眺めていると、あれだけの射精をした直後だというのに鳴海のいきり立ったペニスは萎える気配などなく)
(さらに深く繋がる行為をしようと、改めて彼女に向き直って)

―――……!
(次の行為に踏み込ませるために、オイゲンの放った問いかけ。「私のものになって」)
……そんなの決まっている。ボクは―――…
(ここまで来て止まることなどできはしない)
(応えようと、まるで誓いの言葉を放つように神妙に口を開いた瞬間)
(けたたましく警報が鳴り響き、怪獣発生の報が伝えられたのだ)


―――やれやれ。大事な交渉の最中だっていうのに


>>62
【いろいろ迷ってしまったが、これが続きということで頼む】

【というわけでエッチなパートは終わることになるわけだが】
【やはり、このままキミと繋がることを考えていたからお預け感が強いな】
【まあ、これも君の言うところの助走か】
【こういうところも含めてキミとの時間を楽しんでいる】
【今後ともよろしくな】

【ぐっ…気にしていた結果を…!】
【オイゲンはちゃんとボクに投票しただろうなァ!?】
【ともかく今からでも遅くない】
【「鳴海隊長かっこいい」をトレンド入りさせるぞ!】

【このままキミを待つ】

64プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 22:03:22
【Guten Abend〜……、ただいま?なのかしら】
【まぁ良しとして(ゴロンと)】

65プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 22:17:56
>>63
【……っと、被った】
【────きゃあんっ……!思っていた以上のお預け感…!ときめくわ!♡すっごく好き〜っ!♡】
【Vielen Dank♡……こちらこそ、よろしくお願いしまーす♡】

【投票自体も分からなくて、結果しか見てないわ〜(疎い)】
【まぁ保科副隊長は過去の苦い思いも掘り下げられてるし、その辺はどうにも優勢よね】
【ともかく今からでは遅いわ(肩ぽん)】


【これは隊長だけ出撃するって事で良いかしら?】
【私はベトベト♡だし〜……】
【このまま私は隊長の帰りを待つか、私も加勢するか…、はたまた取り敢えずこの場は解散して、後日?】
【隊長はどんなのが良いかしらー?】

66鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/16(水) 22:33:22
>>65
【こんばんは】
【そ、そうか。お預けがときめくか…】
【そういうのも個人的には悪くないと思うが、少しマゾヒズムを感じるな】
【…マゾの子というのは、逆に壊さないように大切にしなきゃいけないな、と思うのはボクだけだろうか】

【いや、さすがにボクだって今回の結果を覆せるとは思っていない】
【だが命さえあれば一度の勝負で終わらない。人生は続いていくのだ】
【やれることを一つずつやっていく…高みを目指すなら足元から、だ】
【強い強い鳴海隊長様の言葉としては意外だったかな?】

【なにを言っている?出撃できない状況ではないだろう】
【キミに特別な感情を抱きはしたが―――ボクらはあくまで市民への防衛が繋いだ絆だ】
【ベトベトだろうが、疲れていようが、言い訳は通じん。結果を出すぞ】

【ついでにボクの匂いに染まったキミを鉄血の子たちの前に晒したい】

67プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 22:46:43
>>66
【そうねぇ〜、メンタルがマゾいのかしら〜?(他人事)】
【まぁわざわざ私自ら窮地に向かうようなら、アナタが大切にしてくれると助かる、うふふ♡】

【……何か真面な事を言ってるようだけど、たかが人気投票よ?(無表情)】
【強い強い鳴海隊長様のカッコイイところ、もっと見せて貰わないと〜!期待してるわ♡】


【────〜ッ……はぁ?!こ、こんな状態じゃ私の美貌が……!】
【……むぅ……、隊長様の出撃命令なら仕方ないわね、じゃあその方向で続けるから、のんびり待ってて頂戴】
【……くっ……!変態っ……!(好き♡)】

68鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/16(水) 23:02:53
>>67
【すまん。反応が遅れた】
【手短ではあるが、このまま待ってることだけ伝えておく】
【今日もよろしく頼む】

69プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 23:22:25
>>63
……はぁ……っ、ん……♡
(射精すればサイズは縮小すると思っていたものが、全く変わらずいきり立っている状態が視界に入れば、)
(不思議に思いながらも、やはり隊長の身体能力は凄いのか、……突然こんな事をするくらいだから単にすけべなのか?)
(やはり未だに男性の────彼の事は知るべき事項が山程あると思いつつ……)


────!!
(そんな事はさて置き、彼への想いを募らせて縋るように、未だかつて無い情けない程の切なる言葉だったが)
(彼の口から最後までしっかりとした返答を聞くことも出来ずに、警報で遮断される)
(恍惚から一変────「決まっている」では分からなくて、不満たっぷりに顔を顰めて恨めしく見上げてしまった)
(鳴海隊長という人間は、自由でマイペースだし、色々普通ではない事から、尚更に答えが分からないのが不服)
(────しかし、それどころでは無い。はぁっ…と溜息にも似た切り替える為の深呼吸を一つ吐き出す)

(任務となれば私情を押し殺すのだって当然の事で、ヤケになって近くのティッシュを箱ごと手に取り、)
(勢い任せにゴシゴシと拭ったかと思えば、その場でナースキャップを放り投げ、更には彼に背を向けてニーソ、ナース服も脱ぎ捨てる)
(紐状の白ショーツのみ残す格好となり、言葉も交わさず部屋のドアを開ければ待ち構えていたように動く艤装が装束を運んで来ていた)
────流石、いい子たちね。Danke.
(部屋の中へと勝手に招き入れて直ぐにドアを閉め、隊長には背を向けたまま普段通りの戦闘仕様の格好に早変わり)
(戦闘スイッチを入れて艤装を携えると、ブーツの爪先をとんとん鳴らして、裾や髪を整え、普段通りの艦船の姿となった)
(見た目のみ、は取り敢えず────)

先に行くわ。
……続きはまた後で…───Schatz♡
(漸く振り返って一言だけ言い捨てる)
(ドアを閉める間際、ほんの少しだけ照れたような笑みを浮かべながら、ダーリン♡みたいな愛称で彼を呼び)
(艦隊の集合場所へとカツカツッとヒールを鳴らして向かうのであった)

70プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/16(水) 23:45:18
>>68
【いえ、ゆっくりで構わない……どうせ書いてたから、その間は見てないし?】
【こちらこそ。よろしく♡】
【……鳴海隊長の散乱した汚部屋と言えど、精液が付着した衣服を脱ぎ捨てて置いてくって……】
【いえ、出撃なら仕方ないわね、ええ】

71鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/17(木) 00:30:27
>>69
さて、では準備をするとしよう
(背を向けているとはいえ、先ほどまでその痴態に魅入られた美女が服を着替えだしている)
(普通の男ならば動揺するべきだろうが、鳴海弦は戦闘モードになれば大言は放っても、遊びは一気に姿を見せなくする男だ)
(ある意味お互いお似合いの関係だというように、彼も彼女のすぐそばで着替えだして)

(オイゲンも、先ほどまでの甘い空間が無かったかのように、キビキビとコスプレ衣装を脱ぎ捨てて)
(彼女の専用装備?が装束を運んできており、戦闘仕様の格好に変わっていた)
(情事の跡をティッシュで乱暴に拭い落として、振り返ったその表情は―――)
ふん、いい面構えじゃないか
本来であれば、覚悟も気合も求めないと言うところだが…
…キミの表情だけは、特別だ
(オイゲンが浮かべた少しだけ照れた笑み―――しかし、確実に戦闘に向かう戦士の表情)
(同じく戦士の表情で、不敵にふっと笑って見せた)
…シャツ?
(しかし、彼女が最後に残した言葉の意味は分からず首を傾げた)



(防衛隊のスーツに身を包んだ鳴海弦が、防衛隊の集合場所に足を踏み入れる)
(そこには彼の直属の部下である第一部隊の隊員たち、協力体制にある鉄血艦隊の艦船たちが並んでいる)
さあ第一部隊、鉄血艦隊出動だ
(第一部隊のメンバーはいつもの通り、精鋭の自負が満ちた気負いもせず弛緩もしない戦士の顔つきをしている)
(―――鉄血艦隊も。先ほどまでともに甘い時間を過ごしていたプリンツ・オイゲンも)
(一通り見まわし、鳴海も表情も緩めず出撃を宣言し、そして付け加える)
さて、鉄血艦隊にこれを言うのは二度目だな
ボクたちのすることはただ一つだ
「蹴散らす」ぞ
(そして戦場に向かって先頭を歩く。副官である長谷川副隊長が鳴海に続く)


(苛烈な戦闘。今回ばかりは鳴海単独で制圧とはならなかったものの)
(第一部隊隊員の的確な援護と、鉄血艦隊の働きによって戦場は確実に優位に進んでいく)
(その先頭の途中、一度だけオイゲンと鳴海が向かい合った)
(防衛隊のマスクの下で鳴海の表情はうかがい知ることはできなかったろうが…彼は一瞬だけ笑みを漏らしてしまっていた)

72プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/17(木) 01:33:42
>>71
(「特別」────褒められたのだろうか)
(何れにせよポジティブな意味合いで受け取る事にして、自然と仄かに口角が上がる)
(安堵にも似て、素直に胸が熱くなり、高鳴って……笑みを零すなんて、何年振りだろう)
(最後の問い掛けの答えは聞けなかったけれど、死地へ向かうという状況においては、これまでとは確実に違う高揚感)
(恋する乙女ちっくな、ふわふわと浮き足立ってしまうような────こんな風に、私は笑えるのかと、擽ったい気分にもなっていた)


(それにしても、未だ僅かに熱が残るような……?)
(髪は塊のように手櫛も引っ掛かり、歩きながらもその形跡を残さぬようにと、なるべく拭い整える)
(既に招集され艦船が整列をしている状況で最後尾につくと、間に合った…と息を吐いた)
(そもそも鳴海隊長よりも早く到着していれば問題も無いだろうと踏んでいたため、その点は余裕があったのだが───)

「オイゲン!遅かったですね!」
(Z23。通称二ーミ。勉強熱心で真面目、鉄血一の優等生と言っても過言では無い彼女から、小声ながらピシャリと声が掛かる)
あ……あぁ、ごめ〜ん。私とした事が、諜報で少し手間取った、みたい……?
(らしくもなく、切り替えて普段通りのつもりでも微かな余韻は残っていて返す言葉も歯切れが悪い)
(彼女と目を合わせる事もなく、双眸を伏せ───集中力は若干の停滞と自覚して、首や肩を回し意識的に深呼吸をした)
「そうですか、お疲れ様です。やはり怪獣という生命体はまだまだ謎が多いようですね。私も少々図鑑等で調べてみて、……?」
(彼女はいつも通り、理路整然と言葉を紡ごうとしたのだか……)
「────オイゲン?少し、顔が赤いようですが。……ま、まさかまたお酒を……?」
あ…あはは、まさか〜。これでも夜しか呑まないように気をつけて…───ッ…!なっ、何…、呑んでないったら…!
(ずいっと顔を覗き込まれ、至近距離でこちらを観察する目は鋭く、飲酒容疑で匂いまで確認される)
「……お酒ではありません。しかし、オイゲンの匂いでもありません!これは一体……!?」
えっ…!ち、違う……!変な誤解はしないで……!
「別に特定して何かとは言っていませんが?益々怪しいですね……」
(明らかな動揺を見せてしまい、それも珍しいと近くの艦船までわちゃわちゃと集まってくる)
(まるでJKノリで────となった所で、鳴海隊長様の到着。助かった、と同時に、遅い…と赤い顔を顰めた)

(鉄血艦隊も先日の件で完全に鳴海隊長を指揮官という扱いで敬愛している様子)
(軍隊宛らの鉄血の特性もあって、綺麗に整列、隊長の言葉にも「はい!」と日本式の返答も声はきっちりと揃う)


───上々〜!
(激しい攻防が繰り広げられる戦闘。けたたましい音は海上とは少し違うが、内臓に響いて心地好くすら感じる)
(勝手が違う部分を踏まえ利口に立ち回る必要はありながら、防衛隊の援護、はたまたサポートにより手応えは感じる事が出来た)
(元来の艦船は、好戦的で不敵な笑みが自然と零れる)

(不意に隊長と向き合う状況────。反射的にぱちっと目を瞬く)
(マスクの下では隊長がどんな表情なのかも分からないが……ただただ髪がカピカピしているだとか、匂いが変だとか、)
(仲間内に言われた事が、隊長のせい!!と恥ずかしさが出てしまったせいで、顔を赤らめムスッと唇を尖らせる)
(それでいて戦闘モードは継続。直ぐに駆け出し対空力を発揮して建物を飛び越えその場を離れると、)
(私情を振り切りたい、且つ戦果も上げたい。知らず知らずに熱も加わり声を荒らげた)
もっと!もっとだ!潰しても根まで叩け───!!

73プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/17(木) 01:35:28
【あぁん、結構考えて長くなっちゃった〜。しかもキリが良いとも言えないところで……!】
【隊長様、眠気は如何〜?】

74鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/17(木) 01:38:33
>>73
【匂いネタ拾ってくれてありがとう】
【そうだな。スマンがここで凍結してもらえると助かる】
【次回だが、来週の水曜日か木曜日で頼めるか?】

75プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/17(木) 01:43:51
>>74
【Okay. 水曜でお願いしたい】
【今夜も遅くまでありがと、楽しかったわ〜!】
【Gute Nacht♡】

76鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/17(木) 01:45:33
>>75
【こちらこそありがとう】
【いつも楽しませてもらっている】
【おやすみ。良い夢を】

77プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/17(木) 09:30:07
【Guten Morgen.…昨夜は眠気に負けてた気が……、ふぁ(欠伸)】
【ごめん、匂いの方を書いてても隊長は返す所でもないし…、殆ど展開がない…!】
【ちょっと追記させて欲しいわ〜!折角だから私も小破くらいはしておこうか…ふふっ(マゾい)】
【来週までには置いておくから!じゃあねー♡】

78プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/21(月) 02:51:20
【Guten Abend. >>72 に追記〜】

【出撃前の所までは全カットでも構わないわ】
【隊長や防衛隊は別の区域で強敵と戦っててもらって〜……その後はもちろん隊長に任せる】

【とりあえずって感じだけど戦闘シーンに限り艦船の登場人物を増やすわね!】
【「G」空母グラーフ・ツェッペリン……世の中全てを憎んでいるらしいが厨二病扱いされる、攻撃特化】
【「H」重巡プリンツ・ハインリヒ……柔軟コミュ力で天真爛漫に戦闘を楽しむ、攻防共に優秀】
【そして私「E」オイゲンの三人で……小?中?辺りのボスに挑んでみるわ!その周りにいる雑魚は他の艦船にお任せでね】

【……ほぼほぼ喋ってるだけ、っていう……!まぁ追加の展開なんてこんなモンよ、ええ、そうよ……】
【因みに私の頭の中が、進撃の立体機動みたいな構図になって来ちゃったけど……ま、それも悪くない、か……?】
【それと、保科副隊長が戦ってた敵さんが分かりやすいから、それを参考に…と思ったけど、気持ち悪いわね怪獣って!!虫苦手なのよ!!(今更感)】



(怪獣の身長を上回る高さの近隣のビル屋上────)
(フェンスを背にして立ち戦況を見下ろすと、その両隣に仲間の艦船が降り立った)
(最初に来たグラーフは煽る事に苦言を呈しに。次いでハインリヒは敵の情報を伝えに来たらしい)
(風が吹き三者の長い髪を靡かせ、高所にも臆すること無く戦場を眺めて目算を立てつつ僅かな休息を取る)

G「急かすでない、オイゲン!的ばかり大きく、肝心の核を叩くまでの主砲が不足しては適わん!」
E「……あら、失礼〜。つい熱くなっちゃったみたい」
H「オイゲンくーん!白い10体くらいが雑魚、黒い1体がボス、核はボスの頭部中央だって!白黒は分かりやすいけど頭は結構難しいよね〜っ……」
E「頭部……、遠方から撃ちたいけど危険そう。…耐空で距離を詰めてから、敵の眼前で火力全開の主砲なら一発で沈むかしら」
H「わーい!ボス狙うんだね!一撃必殺!かっこいいね!グラーフくん、出来そう?」
G「ふっ、愚問だな。精神一倒だ!」
E「要は一発必中よ。街を破壊する訳には行かないし…、討伐区域…だっけ?その内側に留めないと」
H「地上戦って神経使う〜っ…。隊長くんも、隊員くん達も凄いなぁ!(…四字熟語ブームかな?)」
E「ハインリヒは援護射撃、私はシールドを張って防御を重点的に……」
H「うん、分かった!……装填しーとこ、っと…弾足りるかなぁ〜」
E「グラーフはなるべく最短距離で前方一直線に。側面も後方も無視で良い、ハインリヒと私で弾き飛ばす」
G「心得た。正面突破、核を目標とする。二人とも、耐えられなくなれば直ぐに知らせろ」
E「一気に飛び越えてボスに届く距離でも無さそうだから……それなりにAP計算しながらになるわね」
H「グラーフくんも、核に行き着く前にへばったら素直に言ってよ?」
E「うふふ、外したら私が追撃してやるわ〜」
G「相変わらず要らん事を抜かす。……しかしオイゲン……いつにも増して男臭いな……?」
E「……なっ……!!……は、はぁっ……?!」
G「いや……勇ましいと褒めてやったつもりだが……?(動揺とは珍しい…大丈夫か此奴?)」
H「あははっ、オイゲンくーん、格好付け過ぎだよ〜」

(なんて紛らわしい!!と内心で慌てるも、既にあちこちて硝煙が立ち込めている状況では匂いもかき消されるはず)
(自分の過剰反応にバツが悪く、むぅっ…と仄かに頬を染め眉を顰めた)


(作戦が纏まったところで早速とハインリヒが鳴海隊長へと無線通信で声を掛ける)

H「鳴海隊長く〜ん!こっちの中ボスっぽいヤツ?…狙っても良いかなぁ?蹴散らしてみたいの!」
G「……む!この通信は……?……失礼したな、隊長。マイクOFFが……解せぬ」
E「ずっと筒抜けで喋ってたの?……変なところでドジね〜、あはははっ」
H「ごめんね、隊長くーん!まだ慣れてないみたいだから許してあげて〜」

(グラーフは終始繋げていたらしく、隊長は全てこちらの会話が聞こえていたかもしれない)
(主力の隊長様は戦闘中忙しなく報連相もあるのだろうから、どこまで聞かれていたかは不明)

H「ねぇ隊長くん。私たち、中ボスもギリっぽいじゃん?全開体当たりのお試しって感じで…良いよね〜?手加減してる余裕なさそうだもん」
E「そういうワケよ、鳴海隊長。────最大スキル発動、及び最大火力発砲の許可を」

(こうしている間にも敵が手を休めてくれる事はない。許可を要請するも合否を問うような雰囲気は無く、戦況を眺めて声音は低くなる)
(隊長と二人きり、しゅきしゅき♡えちち♡な時間を過ごしていた甘々オイゲンは見る影もない)
(寧ろそれが通常運転で、隊長に向ける恋愛感情は正に「特別」────軍人の出で立ちで酷く冷徹に紅い瞳は目標を見据えていた)


【敵と対峙する所までは書いてみたけど、戦闘は飛ばしても良いし、書いても良いし、隊長様の好きにして〜】
【あったらあったで中破轟沈(!?)くらいはするつもり。……とか言っておきながら、また隊長様にオイシイ所を持って行かれてしまうのだってOkay.】

【じゃあね。────Gute Nacht♡】

79鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/23(水) 06:32:16
>>77-78
【熱量の高い追記をありがとう】
【キャラ同士のかけ合い、楽しく見させてもらったぞ】

【で、本題なのだが…】
【申し訳ない。今夜の約束だったが、来れなくなってしまってな…延期を頼みたい】
【明日木曜か、土曜なら来れそうだが、どうだろうか】

【手短ですまないが取り急ぎの連絡として】

80プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/23(水) 22:50:00
>>79
【えーーーっ!何でよ!嫌よ!今日じゃなきゃ嫌!】
【……あーあ、もう怪獣放置して隊長様にベタベタ甘えたい気分になっちゃったぁ〜(戦士から腑抜け女子ムーヴ)】
【……グラーフ、ハインリヒ。後やっといて〜】
【2人「えぇーーーッ?!」】

【────というギャグ展開もアリよね♡】
【熱量……あった?そう言って貰えると嬉しいかも、ふふ。でも女子トークって割と楽ちんよ】
【……というか、そのまま持って来た感……!】

【余談はさておき。とりあえず土曜の予定にしておいて貰って〜…22時半以降でも良いかしら?】
【……あぁ……、勤労感謝の日?────いつもお勤めありがとう、隊長様♡Gute Nacht♡】

81鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/26(土) 21:56:24
>>80
【なんかバタバタしてこんな直前のレスになってすまないな…】
【了承の返事くらいすべきだったと猛省しきりだ】
【というわけで指定された時間は半からだったが、続きもできていないことだしこのまま待機する】
【待機はするが、焦らず来てくれ。多分ボクの返事が間に合わん】

82プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/26(土) 22:34:45
>>81
【あら、隊長様ったらお早い到着だったのね。Guten Abend♡】
【勝手にOkayって解釈しちゃってたから大丈夫。それより忙しい時は無理しないでね?】
【適当にゴロゴロして遊ぶのだって、隊長の部屋は弄り甲斐もありそうだから歓迎する♡】
【毎度ながらのんびり遊んで貰えたら嬉しいわ〜】

83鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/26(土) 22:48:46
>>82
【まあ、返事できてなかったのが気になっていたし多少はな】
【オーケーの解釈をしていてくれたのは助かった】
【もちろんボクも無理はしないが、まだ時間がかかるからのんびり待っていてくれると嬉しい】

【準備に戻る】

84プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/26(土) 23:07:31
>>83
【たとえ自堕落だろうが体たらくだろうが、隊長様らしい、と転換する荒技だってあるの。便利でしょう?ふふ】
【アナタこそのんびり書いてくれて構わないわー(お布団入ってゲームピコピコ…上書きセーブ)】

85鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/26(土) 23:30:23
>>72
木梨小隊、三宅小隊、鉄血艦隊、状況は?
…よし、まずは全体の状況を把握。市民の安全確保が最優先だ。
標的は、仕留めきれないと判断したら市街から離し南討伐区域に誘い込め
鉄血艦隊は南討伐区域に先回りして、挟撃せよ
(単騎として規格外の殲滅能力を発揮する鳴海だが、隊長としての指示は簡潔かつ的確)
(通信で戦況を把握すると、各隊に対処を指示すると、自身も南討伐区域に向かう)

(その最中、通信機から姦しい女性三人組の音声が聞こえてくる)
(彼女たちは、戦況を落ち着いて評価し、適切に対応していく)
(まだまだ彼女たちへの評価は固まってはいないが、やるじゃないかと戦闘用マスクの下で笑みをこぼした)
(……一応、あまりに姦しいやり取りに呆れた苦笑ではなかったはずだ)
ボクはキミたちに品性も慎みも求めない……が…
…フッ…こういうのが楽しい、と思うのは絆されているとでも言うべきだろうか
(オイゲンたちのやり取りは品の良い連中なら眉をひそめてしまうものだったろうが、鳴海は全く不快感を持っていなかった)

それはそうだろう、通常戦闘では即応しきれない程度には押し付けているからな
よし、鉄血艦隊とボク以外は南討伐区域から一時離脱
遠距離での援護に徹しろ
(ハインリヒの弱気なのだか余裕なのだか分からない発砲許可申請を聞いて―――隊長は無理を押し付けていたとあっさり認める)
(南討伐区域は、言ってみれば対処しきれない怪獣を押し付けられて混戦に持ち込まれる激戦区となっていく)
(だが一塊にするということは、怪獣の密度を上げて危険が増している反面、一網打尽にする好機でもある)
(その状況で、第一部隊の主力をその区域から離す指示まで出して)

―――鉄血艦隊
区域内の住民避難も済み、他小隊の巻き添えも心配ない
最大スキル発動、及び最大火力での発砲を許可する
遠慮なく、結果を出せ
(先日の戦闘では、鳴海の実力をこれ以上ない形で突き付けてやった)
(今度は、彼女たちの実力をじっくり鑑賞してやろうとして)

>>84
【すまん。待たせたな―――って、鬼か貴様ァ!】
【大事なセーブデータが消えていく様子に思わず声を荒げて】

【…コホン。人のゲームを奪った罰だ。お前たちの戦闘で楽しませてもらうぞ】

86プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/27(日) 00:48:55
>>85
【……隊長、ごめん、もうちょっと掛かりそうだわ!】
【眠かったら先に寝て……】

87鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/27(日) 00:56:17
>>86
【そうだな…眠気にはまだ余裕はあるから、のんびり待つさ】
【ただあまり気負わんでくれ】
【次回に回した方がいいなら遠路なく言ってくれ】
【(特に問題なければここにはレス不要だ)】

88プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/27(日) 01:25:12
>>85
H「あはっ、楽しいなんて言ってられる余裕もそんなに無いんだけどねー!」
(ハインリヒは自身の大きな艤装へありったけの弾丸を装填しながら、僅かに自嘲を含ませて通信を返す)
(それでも元々好戦的な事には変わりなく、普段も自ら出撃したい!と希望するだけあって肝は据わっている模様)

E「あら……随分とお膳立てしてくれるのね」
(激戦区となっているにも関わらず主力をそこから離す指示を出す隊長様には思わず目をぱちくり瞬く)
(次いで、こちらの要請した全開での攻撃許可には、ニッと不敵な笑みを零した)
E「────了解。……そうこなくっちゃね、隊長様♡成功報酬……いいえ、ご褒美も考えておいて♡」
(最大となれば往復でなく片道の燃料で特攻するようなものではあるものの、)
(それでも余裕ぶって茶化し甘えを付け足すのは、死亡フラグを立てているような……?)



(プツッと通信を切ると、表情を引き締めて眼光鋭くも、携えた両脇の艤装に手を置きペットに言い聞かせるように呟く)
……耐え忍んでね。
(接近戦で攻撃を受ける耐性は自分達にも未知数。今は無理を強いてでもそれを割り切るしかない)
(しかし、普段とは違うタイプの敵に緊張はあるものの、恐怖心などは殆ど無い)
(仲間も居て、最強の隊長様も居るのだから────そんな事を思うと、微かに照れ笑いが零れた)


(ボスに狙いを定めてしまえば突っ込んで行く豪胆な性分で臨戦態勢に入り、三人だけでなく周辺の艦船にも援護の指示を出す)

G「では始めよう────我らの戦争(はかい)を」
E「Okay.」
H「Los!Los!」

(ビルから敵の居る地上へと、グラーフを先頭に飛び降り、耐空能力を調整しながら敵の中心部へと特攻────)
(シールドは距離を縮める程に分厚くさせ防御に徹し、グラーフのHPをなるべく削がないことを意識する)
(目まぐるしくもチームワークも相応にあり、三人の傍らでは雑魚を撃破出来た者もいて、戦闘を楽しむ意識も持ち合わせていた)

(被ダメも想定範囲内。ボスの目前まで辿り着けた頃、心拍数は上がり呼吸は乱れながらも殺気立つ笑みまで零れる)
(「ここまで来れば────!」三人が目標との間合いは充分だと認識していた)
(グラーフは主砲を構え、全APを溜め込みゼロ距離により近く攻撃するつもりでスコープを覗く)
(しかし────敵もそう易々とは隙を見せない)
(察知した敵の尻尾がこちらへ向かう瞬間、これまでと同様の角度で読めた気になりシールド展開しようとするが────)
H「横じゃない!後ろ!?リーチが長いから回り込まれてるよ!!」
E「……────ッ、後ろ……違う!上か!?」
(ハインリヒが後方から叫び、咄嗟に後方へ旋回。瞬き一つも許されない速度、赤い瞳が敵の尻尾を追い忙しなく動く)
(知能があるのかと思わせる程のフェイントに苛立ちを顕にしつつ、振り被る動作から察してグラーフの頭上、仰向けの体勢でシールドを展開)
(振り下ろされる攻撃を受け止めれば衝撃に堪えるのもやっとで最大強度まで解放せざるを得ない)
(こんなにも重力に逆らう向きでスキル発動は初めての試みで、艤装もギギッ…と小さく悲鳴を上げる)
(何とかグラーフを進ませる事を優先する事は出来たものの、耐えられるのは数秒に満たないと誰もが感覚で察した)

E「────〜〜…ッ……!!」
H「オイゲン!!」
(気付けば受け身も取れずに地面へと叩き付けられていた。ハインリヒはこちらを見遣るもグラーフを囲うように連撃の手を止める事は無い)
E「私に構うな!撃て、グラーフ!」
G「───終わりだ……Funebre!」


(呼吸は乱れながらも上体を何とか起こすと、額からは鮮血が滴り落ち、片目のみでグラーフを見遣る)
(確実に仕留めた!と思った刹那────核はグラーフの目の前で破裂はした────にも関わらず主砲が爆ぜない)
E「う……ぐ……、……────ッ!!貫通……!?」
G「……核が……柔い……?────上方へ撃った!飛距離が伸びるぞ!」
H「嘘っ……、間に合わないよ……!!」

E「隊長!目標後方へ!主砲が討伐区域を超える!」
(グラーフの主砲を弾く事が出来るのは艦隊の中では自分しか居ない、しかし身動きが取れない)
(敵でなく味方の攻撃まで受けろと言うのだから大変ご苦労な事ではあるが、速度、耐性共に頼れるのは鳴海隊長しか思い浮かばない)
(咄嗟に叫んで前のめりになると身体の痛みに蹲り見守るしか出来ない歯痒さにギリッと歯を食いしばった)


【一撃の間にこんなにも喋ってるのって二次元ならではよね……というのを改めて痛感しつつ】
【お待たせしてごめんなさいねーぇ、……これでも大分省いた、つもり……!】

89鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/27(日) 01:40:07
>>88
【まあ、お約束というヤツだな】
【突っ込み始めれば止まらんよな】

【ともかくレスありがとう】
【先程は眠気には余裕が…と言ったばかりだが】
【返すまではちょっときついな】
【すまないがここで凍結を頼む】

【次回は水曜日に会えると嬉しいがどうだろうか?】

90プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/27(日) 01:50:27
>>89
【もっと事細かに書きたかったけど、まぁとりあえず流血出来て良かったとしておくか……(突っ込むところ)】
【かなり大雑把になったけど許して。鳴海隊長様は最強だから許してくれるわよね、そうよね…?】

【ううん、こんなに長く待っていてくれてありがとう】
【じゃあ水曜に、22時頃で良いかしら。ゆっくり休んで。Gute Nacht♡】

91鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/27(日) 01:57:28
>>90
【ああ、では水曜22時に】

【流血…濃い戦闘描写は歓迎だが、あまり心配させるな】
【オマエも、ボクの大事な―――部下なんだからな】

【大雑把?そうは思えなかったな】
【良い描写をありがとう】

【ではお休み。良い夢を】

92鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/30(水) 21:55:33
【続きを準備しつつ、待機する】
【まあのんびり来てくれ】

93プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/30(水) 21:59:49
>>92
【Guten Abend♡】
【のんびりゴロゴロ待ってるわ〜(定位置でゲームポチポチ)】

94鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/11/30(水) 22:33:03
>>88
…なるほど、「人の姿をした艦船」という文句に嘘偽りはないということか
それにしても、恐怖心の一つもないようなのは……
(遠慮なく暴れまわるお膳立てをしてやった途端に繰り広げられる、圧倒的破壊力による殲滅)
(しかし特に目を引いたのは、シールドを張りつつも迷いなく敵中心部に特攻をかけていく心構えだった)
(頼もしく感じるとともに、危うい、とも思わせた)
(遠くから彼女たちの一人をじっと見つめる―――先ほど甘い時間を共に過ごしたプリンツ・オイゲン)
(彼女が危うい行動をしていると、どこか落ち着かなくなる自分をどこか感じていた)

――――ッ
(と、そんな思案をしている早々にオイゲンが敵の攻撃を受け止めて艤装を軋ませる)
(数秒―――しかし鳴海の機動力ならば助けに行くこともできたであろう時間)
(しかし、彼女たちに「託した」事実を噛みしめ彼は動かなかった)
(組んだ腕に自信の指が食い込み、スーツの下の肌に爪が食い込んだ)

―――チッ、なにをやっている…!
(そして託した信頼そのままに、彼女たちの主砲が怪獣の核を貫いた)
(が、柔い核を貫いた弾頭は爆ぜることなく、慣性に従って討伐区域外に伸びようとしている)
(射線の向こう側は―――避難が完了していない地域だ。万一にも市民に流れ弾など落とせない)
(鳴海は弾頭に向かって駆け、遠距離射撃で撃ち落とそうとして)

ぐはぁっ
(閃光、爆風。鳴海は衝撃で大きく吹き飛ばされた)
(彼は薄れゆく意識の中で、余裕を見せつつもどこか照れ臭そうで、少し影を見せていた、誰かの笑顔を幻視した)



――――――――――
………




(戦闘が終わり、負傷者の回収も滞りなく進められ、意識を失った鳴海も病院に運び込まれた)
(そして――――)

――――あと少しでプラチナランク
あと少しでプラチナランク

(そこには、病室のベッドの上でゲームに興じる鳴海の姿が!)
(どうやら衝撃で気絶こそしたものの、身体的な損傷はほぼないと診断されたようだった)
(とはいえ万一の無いよう安静を命じられていたのだが…)


>>93
【すまん。待たせた】
【今日もよろしく頼む】

95プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/11/30(水) 23:32:28
>>94
(耳を劈くような爆音と共に爆撃の閃光が走り、煙幕や埃に包まれて視界が悪い)
(それでも主砲が爆ぜた事だけは分かり、討伐区域外への被害は何とか避ける事が出来たと、ふーっと大きく息を吐き)
(胸を撫で下ろした。と、同時に地面に両手を付いた姿勢でぽたりと額の傷から血が滴り落ちるのを見れば、ふらりと目眩を起こす)

(艦船の主砲射程距離は40kmを超えるとか何とか……(専門的な事は曖昧)三者の役割を果たし目標撃破には成功したが、)
(その後はどうにも気まずいような雰囲気が漂って─────)
(鳴海隊長が居なかったら街まで破壊するところだったとまだまだ課題はある模様)
(それにしても、最大まで解放したシールドでも叩き落とされた事には個人的に悔恨が残る)
(こんなにもダメージを受ける事も久しぶりの事で、身体のあちこちの痛みにも顔を顰めた)



(三者はぐったりと脱力したまま地面へと座り込み、ぽろぽろと消滅する敵の姿を眺め、それなりの結果は出せた、つもりでいたが────)

G「ハインリヒが核を剥き出しにしたので、ど真ん中で捉える事が出来た。葬ってやったぞ、ははは……」
E「……にしても、核で爆破出来ないなんて思ってなかったわねぇ……」
H「あれれ〜……?わ、私……もしかして……?」
G「────あぁ、戦犯……とかいう……?」
H「……たっ、隊長くーん!!ナイスカバー!!カッコイイよー!!」
(飛び起きるようにしてあたふたと通信して隊長様を褒め称えるハインリヒを二人は生温い視線を送っていた)
(敵の強度も硬度も手探りなので仕方の無い事ではあるが、結果的にしゃしゃり出た感には満身創痍の三人でくすくすと笑いまで零れる)
E「……となると、ハインリヒの攻撃だけで核を潰す事も出来たりするワケかぁ……」
H「おおお…!私、すごいっ!……まぁ敵さんによりけり?」
G「有象無象も様々だな。……尻尾はオイゲンのシールドを破る程の強度はあったようだが」
E「えーっ、私ばかり損な役回りみたいじゃないのー…、嫌んなっちゃう〜」

H「あれ〜?隊長くん、応答ないよ〜?」
E「は…?何で……っ、…────ッ……!」

(彼が無事であると確認が取れない状況を思うと、さーっと血の気が引く)
(意識は遠のいて視界が白けぼやけていく中、愛おしい隊長様の顔が見えたような気がしたが、幻覚かもしれない)
(ぱたりとその場に倒れ、仲間の呼ぶ声も遠く小さく聞こえているようにも感じるが反応出来ない)
(こんな時なのに「彼はあの時、何と言葉を返そうとしてくれたのかな」そんな事を考えつつ、彼に逢いたいと想った────)




​───────​───────




(艦船の企業秘密ではあるが修復能力も桁違いに早く、先日は轟沈したものの既に傷一つ残らずに健康体となっていた)
(隊長が入院中と聞いて慌ててお見舞いに行く!と向かった先、普段通り長谷川副隊長は病室まで案内してくれる)

「鳴海、見舞い────……」
(流石に安静にと言われているだけあって蹴っ飛ばしたりはしないが、襟を掴み持ち上げるくらいの事はするらしい)
(しかも、そのままご丁寧に此方へと向けて下さる)
……隊長様、お元気そうで何よりだわぁ……。
(感動の再会みたいなロマンチックなムードは微塵も無く、めちゃくちゃドン引きするのを何とか抑えつつ)
(作り笑いでニッコリ♡としたつもりだが、少しヒクヒクッとしてしまったかもしれない……?)
(お見舞いにと花束とほんのりカットフルーツ程度は用意して手にしていたが、必要無かったようにも思ったりも……)
あの……、立て込んでいるなら出直すけど……?


【いいえ、こちらこそ!まったりよろしく♡】

96鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/01(木) 00:18:46
>>95
―――ッ
あぁっ!?撃墜されたぁ!?
ボクのプラチナランクがァ!
(病室の扉が開いて、失神する直前に思い浮かべた顔を視界の端に捉えると)
(普段なら集中してるはずのゲーム操作が一瞬ぎこちなくなり、そのままミスをして)
(……しゅぅぅぅ…と脱力してしまって)

(と、そこでいつもよりかはさすがに扱いの丁重な長谷川に、オイゲンに向き直させられて)
ほーう、ボクも君たちの戦いぶりは見ていたが、キミもいくらか負傷したのではなかったのかね
息災のようでなによりだ
最後は意識を飛ばしていたが、キッチリ怪獣を殲滅できたようで、ご苦労だったな
(流血しながらも強気に戦っていた姿を思い返しながら、彼女と向かいあって)
(まずは、戦果そのものは間違いなく挙げられたことを労って)
(だがそれを語る顔は戦勝の喜びを浮かべてはいない)
(どころか、少し引っかかりがあるような表情にも見えた)

いや、居てくれて構わないが
ただボクも今回は失態を重ねてさすがに羞恥を覚えてな

お手並み拝見のつもりで固めた怪獣の殲滅に想定外に部隊が手間取り
部下の火力を過小評価し、部下の脳ミソを過大評価して市民を危険にさらし
最後には、自分から砲撃に飛び込んで失神だ
功さんに最強の部隊の在り方に大口叩いて見せたのが情けなく思っていたところだ
(作り笑いのオイゲンに対して、スラスラと嫌味を並べ立てて)

あぁ、長谷川。スマンが席を外してくれるか
……大丈夫だ。問題ない
(信頼を置く副官を下がらせ、病室は鳴海とオイゲンの二人きりになった)

97プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/01(木) 00:56:42
>>96
は、はぁ……。まぁ、結果とやらなら?出せたようにも思うかな〜。
(何だか歯切れ悪く返してしまって、しかし彼の言葉を借りながら殲滅したという点だけに話を落ち着かせてしまおうと、)
(何やら引っ掛かる様子を察すると視線は外してすっとぼけたように軽口で返す)

じゃあ遠慮なく、お邪魔しまぁす。
(入室許可は頂いたのでそのまま病室へと入ると、ベッドの近くにあった椅子へ適当に腰掛けて)
(一先ずは隊長様のお話を聞く事にして────)
(随分と流暢に嫌味を並べる彼には、作り笑いもひゅんっと真顔になって、目のハイライトすら消え失せる)
(「何このドウブツ、ちょっと可愛い♡」くらいには見ていたのも束の間────)
(石像のように固まってぴくりとも動きはせずに、ただ只管にじーーーっと隊長の目を見て聞いていたが……)

わざわざありがとう、副隊長様〜。
(案内してくれた副隊長が部屋を出る時は、席を立ってお行儀よくドアまでお見送り)
(した後に、ガチャ────鍵を掛ける音は妙に重厚に部屋に響いた)
(振り返ると、ニッコリ♡再び作り笑いを貼り付けて、隊長のベッドへひょいと腰掛け)
(斜め向かいのような格好で足を組み前傾すると顔を覗き込むように、ずいっと近付けた)
(大きな瞳をじっと向けて圧をかけつつ淡々と問い掛けて)
うんうん。それで?アナタが情けない思いをしていて、何だっけ?
もう少しストレートに、ここがダメって言ってくれて良いわよ?

98鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/01(木) 01:00:41
>>97
【スマンがここで凍結してくれないか】
【次回はまた来週水曜日に来れると思う】
【オイゲンの都合はどうだろうか】

99プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/01(木) 01:05:53
>>98
【Okay. じゃあまた水曜の22時頃で〜】
【今日もありがと、Gute Nacht♡】

100鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/01(木) 01:07:53
>>99
【あぁ、おやすみ】
【また水曜日の22時に、楽しみにしている】
【こちらこそありがとう。ではボクも落ちる】

101プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/03(土) 23:47:20
【隊長様〜ぁ、Guten Abend♡】
【毎度ながら……みたいになって申し訳ないんだけど、追記しに来ちゃったわ】

【先日は、実は私の服装にも迷っていて〜……】
【今回のコスプレ(?)は、昔流行った?みたいな、えちち♡ニットワンピに決〜めた!】
https://postimg.cc/YvbQnDzj
【隊長様のお眼鏡にかなうかしらー?】

【ロールは、まだアナタの前ではコートとか適当に羽織っていて、脱いだらスゴい☆ってことで!】
【次の私のレスでお披露目しても良かったんだけど、既に接触して至近距離に居て】
【ずいずいっと近付いちゃったから……先の方がアナタも想像しやすいかと思って〜】
【最初に私が思い付いてたら良かったんだけど、ごめんなさぁい】

【じゃあねー、Gute Nacht♡】

102鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/07(水) 21:54:23
【こんばんは】
【まだ続きは出来上がってないが、準備しがてら少し早めに来た】

>>101
【むっ…コートの下にこんな危険なモノが…】
【了解だ。ではこの格好で頼む…いかん、真面目に向かい合うのがドキドキしそうだ】

103プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/07(水) 22:04:22
>>102
【Guten Abend. 続き書いてくれてるのね、ありがとう隊長様♡ゆっくりやって〜】
【今夜もまったりよろしくお願いしまぁす】

【うふふ、アナタとやっとベタベタ♡出来るかしら?】
【ま、日本最強の隊長様は一筋縄じゃ行かなそうな気配もあるけど、それもまた良しね】

104鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/07(水) 22:22:00
>>97
悪いな、長谷川。
…………おい、なぜカギをかけた
(ベッドから体を起こしただけの状態で、長谷川の退室を見届けて)
(対して、オイゲンはわざわざ席を立ってドアまでお見送り…だけではなく、鍵をかけて戻ってきた)
(実際気持ちは分からんでも……いや、分からんというポーズも含めて怪訝な表情を浮かべて)

む…随分詰め寄るな。
そうか、言いたいことはいろいろある
射線を考えて武器を使えとか、部下の尻拭いが仕事とはいえ隊長様の手を煩わせるなとか
だが特に一つだけ言うならだな……
(と、そこでひとつ言葉を区切って、オイゲンの顔をじいっと見つめた)
(少しだけ沈黙があってから、鳴海はゆっくりと口を開き…)
…キミの方のケガは大丈夫だったかね。血が出ていたようだが
まぁ入院はいらなかったとは既に聞いているのだが…
(もごもごと、珍しく歯切れが悪そうに、少し声量低く尋ねる)
(一拍置いたのは勿体ぶるためではなく、素直に心配の言葉をかけるのが気恥しかったからのようだった)

ボクたちの使命は市民を守ることで、自らの身体を呈するのも任務の内だ
キミも覚悟があるだろうから、それをするなとは毛頭言うつもりはないがね
だが―――あまり心配をさせるな
(ふいっと窓の方を向いて、オイゲンから目を離した)

>>103
【スマン待たせたな】
【こんばんは。今日もよろしく頼む】
【なにを言う、ボクはずいぶんと素直な男だぞ。見ろ上の文章の素直っぷりを!!】

105プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/07(水) 23:06:52
>>104
だってー……隊長様にお説教されるなんて、ちょっぴり情けないでしょう?
鉄血の女は格好悪いところを他人に見せちゃいけないの。
(冗談めかして返してはみたものの、半分は本音、半分は……二人きりになりたかった♡……ような?)
(彼の怪訝な表情に反して、ふふっと笑って見せた)


…………ふむふむ。アナタが今話した内容なら一つ一つ言い訳させて欲しいけど。
…────な、何……。
(つらつらと指摘された件はどれも反省点としては此方も把握は出来ていて、言い返したい気にもなってしまうが、)
(見詰められての沈黙には思わず肩を竦めて縮こまって、おずおずと見詰め返す)
……────ん???
あ、あぁ、私ならこの通り……無事……。
(心配してくれたのか、と分かると、肩透かしを食らったように何とも気の抜けた返事をしてしまった)
(彼がぷいっとするのも、時間差で照れ隠しだと察すると、くすっ♡と柔和な笑みが自然と零れる)

血の流れない戦争なんて無いでしょ。意外と甘っちょろいこと言うのね、鳴海隊長様ったら。
……でも、分かった。上官の命令ならちゃんと聞かないとね。……Vielen Dank.
(ついつい普段通りの口振りで茶化すように返してしまったけれど、心配してくれた事には素直に感謝した)
(ランクアップに執念を燃やすゲーマー様を見て彼の体を心配する心情は横っちょに放り去られていたものの、)
(改めて此方も彼の無事を確認出来て良かったと胸を撫で下ろし、片手をそっと伸ばして彼の頬に優しく添えて)
アナタも、生きてて良かった。
(そっぽ向く彼の顔を覗き込み、一言ぽつりと安堵の溜息混じりに呟いた)


……まぁ、私もとーっても心配したわよ!まさか隊長様が主砲にぶち当たるなんて思ってなかったし〜、あははっ。
(済んだ事なので笑い話に転換。切り替えは早く、けたけたと笑い転げてしまおうか、と────)
で、慌てて来たら、こんな色っぽい格好しか出来なくて〜……
ねぇ見て、隊長♡どーお?今日の私もエッチで可愛い?♡
撮影もOkayよ〜、何なら投稿して可愛いって10回呟いたら?♡
(ベッドから下りてコートを脱ぎ、適当に椅子の背もたれへと引っ掛けてから、僅かに体を捻り背面を向けて、)
(長い銀髪を片手で持ち上げるように退かし背中を露わにすれば、ノーブラでホクロのある胸の大きな膨らみや)
(お尻は中央に小さなリボン付き黒Tバックをちらりと覗かせて、ふふん♡と横目で問い掛ける)
(ついでに誰かさんを真似て冗談を言いながらくすくす笑いつつ、持ってきた花束は近くの棚の中だとか適当に見繕い花瓶に飾って……にこり♡)
このお花、綺麗でしょ?────ハイ、こんな時は何て返すでしょうか?♡

106プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/07(水) 23:16:24
>>104
【あっ、こっちが抜けてた!】
【ま、まぁ、分かりやすいと言えば分かりやすいけど……素直ぉ……?】
【「隊長!なんでバレバレの嘘つくんですか!」みたいな、アナタがご臨終(!)みたいな、】
【リンクしてそんなシーンを思い出してニヤけちゃったわ!】

107鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/08(木) 00:11:39
>>105
説教などするつもりはない
一方的にイヤミを言ってやろうと思っているだけだ
(余裕を見せて笑うオイゲンに対し、ウンザリさせてやろうと露悪的に言って)

あぁ、言い訳などは長谷川相手にでもやりたまえ
なにが悲しくてそんなツマラン話など聞かなければならん?
(肩を竦め心底うんざりしたように、ハン、と一笑に付して)
(枕詞に、せっかくの時間なのに、とつけると彼の本音もやや聞こえてくるだろうか)
…―――無事か。そうか、それならよかった
(先に前置いたように、彼女の無事は確認していたが、本人から聞いてさらにホッとして)

甘いことを言うつもりはない
ボクの求める結果とは即ち、市民の命を守ることだ
必要とあらばボクも身を捧げるし、オマエ達も同じだ
だが結果が同じならば―――ケガなんて無い方がいい
(厳しささえ感じられる結果至上主義だが、言い換えれば結果さえあれば頑張りも負傷も覚悟も必要としない)
(負傷などする暇もないような実力があれば、余計な覚悟など彼は求めない)
あぁ、この通りピンピンしているとも
ボクの心配をしてくれるのはありがたいが、そんな暇があればボクが心配するまでもない実力を身に着けて欲しいもんだな!
(オイゲンの手が頬に伸びる。彼女のため息と、僅かに流れた甘い時間…)
(照れを隠そうとして、思いっきり皮肉を放ってしまう)

ぶち当たっていない!至近で落として余波に巻き込まれただけだっ
―――って、おいおい、どういう格好をしているっ
品位を求めるつもりなど毛頭ないが、ボクと言えども目のやり場に困るぞ…!
…はあ、ボクだって炎上するのは目に見えているぞ
(あからさまに鼻の下を伸ばすようなことはしないが、思わず視線を奪われてしまう大胆な格好)
(しかも彼女はTバックまで覗かせて、ほぼ誘惑のような素振りまで見せてくる)
(むしろこのまま暴走したほうが楽になれんじゃないかという悪魔のささやきも聞こえるような気がしながら)
…む?花?
あぁ、確かにキレイだが、返事?
(はて、と首をかしげる)
(少し文学でも通じていれば気の利いたセリフも言えただろうが、ゲームをしているか訓練をしているかという男だ)
(あまり気の利いたセリフも出てこないだろうが…)

そうだな、キミの方が綺麗だ、か?
(花ではなくオイゲンの顔を見ながら、フッと気障に笑って見せた)

108プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/08(木) 00:52:14
>>107
やだ、パワハラよ、それ〜?オヤジっぽーい。
(別な意味でウンザリ〜と顔を顰めてイヤミ返ししてみたりも……)

ええ、分かった。じゃあ長谷川副隊長を誘って呑みにでも行ってみるわ〜。
(あー言えばこー言うみたいに返してしまって、何だか負けず嫌いな雰囲気)
(自分たちの失態を少しでも払拭したい、などと思ってしまう立場でもあったのだが────)
(せっかく二人きりの時間なので、今は控えておくことにした)

……でも、正直に言うと……、味方を守る事はしていたけど、一般人を守るっていう根本を忘れかけてたように思うから。
そこは、今回だけじゃなくて、……まぁ、私自身の気付きというか。
こんな状態になって……主砲を止めてくれてありがとうございました、鳴海隊長様。
(海上とは違い一般人の生活の場までも戦場となるとやはり算段出来ていなかったと顧みる)
(弱い所は見せたがらない負けず嫌いではあるものの、不足分は認めざるを得ないと謙虚に伏し目がちになったが────)
(皮肉ってくる彼をピキピキッと半目で見遣り、直ぐに伸ばした手も引っ込めた)


あぁ、そうなの?……なぁんだ、身体張ったかと思ってた。じゃあ今も大した怪我でもないのね?
え、品位……ないかしら〜?……ていうか、可愛いかって聞いてるんだから、そこは即答して!
……炎上ついでに。フォロワー増えるかもしれないわよ、ふふふ。
(入院するほどとは言え、念の為の安静?だとかと聞いていたので改めて大事に至らない様子にはホッとする)
(わざわざポージングみたいにして色気を振り撒いたつもりが、何ともつまらない返事だと唇を尖らせた)
(まぁ目のやり場に困るのなら仕方ないか、と割と大人対応で流しておいて────)
(花を飾ってからは、やっと乙女心としては満足の行く言葉を聞けて、うんうん♡と頷く)
正〜解♡たいへんよくできました♡
(気障な彼にくすくすと笑いながら再びベッドへと腰掛けて片手を伸ばし、よしよし♡と頭をぽんぽん撫でる)
(言わせた感満載だろうが、そこは気にしない)

109鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/08(木) 01:10:10
>>108
【スマン。眠気がきつくなってきたので凍結を頼めるか】
【次回なんだが、11日日曜と14日水曜に来れそうだ】
【キミの都合はどうだろうか】

110プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/08(木) 01:15:01
>>109
【うん、じゃあ日曜…22時頃で良いかしら。今夜もありがと、楽しかった♡】
【あったかくして寝てね、Gute Nacht♡】

111鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/08(木) 01:17:41
>>110
【では日曜日22時に頼む】
【キミも風邪をひかんようにな】
【おやすみ】

112鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/11(日) 21:58:22
【続きを準備しつつ待機する】

113プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/11(日) 22:03:23
>>112
【隊長様、Guten Abend〜】
【寒くないようにして今夜もまったりよろしく♡】
【私は風邪ひくようなヤワな身体には出来てないはずなんだけど。だから露出もOkay!ふふふ】

114鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/11(日) 22:55:36
>>108
フン、キミは言うほど権力(パワー)でまいるタイプでもなかろう
とはいえ、本当に元気そうだな
ひとまずお互い何ごともなくて良かったな
(オイゲンは、イヤミにうんざりと顔を顰めたり、ピキピキと半目で睨んだり、かと思えば花のように―――いや、花よりも美しく笑ったり)
(本当に元気な女だと、鳴海はクスリと口元を緩めた)

フッ…長谷川のような堅物が、酒の力を借りて同僚に上司の愚痴をこぼすなど考えたら愉快な光景だ
まぁ、キミさえ良ければストレス解消につきやってやれ
…ボクがそういう目配りが苦手ことは自覚している
(実力至上主義を標榜するということは、自身の実力で雑音を黙らせるということだ)
(裏を返せば気配りなどといったをすることのないと断言しているようなものだ)
ま…そのような雑務を長谷川に押し付けてきたわけだが
キミがボクの副官を目指すというのなら、今後もボクの至らない点をフォローして貰うかもしれん
ボクは実力でしか人を従わすすべを知らん
(オイゲンが副官を目指すなどと言った話はここまで出ていなかったはずだが…)
(鳴海の強さに迫るのなら、彼に近しいポジションを得るのは悪くないように思えた)
(もっとも、鳴海の目的は、好感を得ている女性に対する、もう少し俗っぽい理由の提案だったが)
(それにしても、言葉の裏を読めば彼らしくない弱気が滲んだ言葉だったが、それだけオイゲンに心を許しているのかもしれない)

フン、気にするな
反省も感謝も、謝罪も要らない―――次は、結果で見せてくれるのだろう?
(結果を示せ、などといった命令のような言葉が常だった彼のキメ台詞だったが―――今回は彼女への信頼を口にした)
(オイゲンならそれができると信頼しているからだろうか)
実際、大した怪我でも負ないしな

ムッ…まるで子供扱いにするじゃないか
あれほど強大でかっこいい鳴海隊長を見せてやったというのに!
キミも、ずいぶんと参っているように見えたんだがなあ
(褒められ、ポンポンと頭を撫でられ、鳴海隊長がまるで子供の用だ)
(しばらくのあいだ不服そうに唇を尖らせて見せていたが、ふと反撃を思いつく)
(あの日の出動の直前、隊長室での逢瀬、その中で行われた淫らな営み)
(その中で、オイゲンは確かに余裕をなくし、鳴海にペースを握られていたはずだった)

今日、そんな恰好で僕を誘惑しに来たのは―――あの続きが目的だったか?

【スマン、待たせた】
【今日もよろしく頼む】

115プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/11(日) 23:55:48
>>114
ええ、この通り。ピンピンしてるわ。
…………強いて言うなら、ココだけは……まだ、少し……。
……よくも、私のご尊顔にっ……あの怪獣……!
(前髪で隠していたが、額に小さな絆創膏がぺたりと一枚貼ってあるのを、指先で前髪を少し退かして見せた)
(とってもご立腹でギリィと歯軋りしながら顔を顰めたが、まぁ直ぐに跡形もなく消える傷)
(艦船の治癒能力はとても高い模様)

それ……つまり、隊長の愚痴を聞いてあげなさい、ってことよね?
なんか聞いたらいけない事まで聞いてしまいそうな気もして怖いんだけど……。
(こちらの言い訳を聞いて貰うつもりが、逆に聞く側に回りそう、と想像すると思わず肩を竦めたが……)
(副官を目指すという言葉には意外に思って目をぱちくり瞬いた)
……あ〜、私が傍に居て助けて欲しいということ?
隊長様の口からそんな言葉が出てくるなんて、少し驚いちゃった。
(何かと都合のいい解釈で調子に乗る口振りは軽快に、フフンと得意げな笑みを零す)
そうねー……でも隊長まで程遠いと先日実感したばかりだからぁ〜…やれるだけはやってあげても良いわ♡
(素直に実力差は認めるものの、強くなりたいというのは根本の目的でもあり、戦場に身を置く以上は)
(もちろんその意向は続くもので。彼を目標にする事は悪くない、と納得しつつ……)
(彼への下心もほんのり加わって、ニッ♡と返した)
…──── Okay.
(どこか認めてくれているように感じられる言葉も、結果を出す事はもちろんとして、)
(彼が期待を寄せてくれるのならば、それに応えたい────)
(艦船ならば指揮官へその心持ちで居ることは当然ながら、私情まで含めばそれは更に強くなり、)
(言葉は端的だったものの、しっかりと頷いて見せる)


ん〜……結果、吹っ飛ばされたしねぇ……。
アナタならどんな攻撃も、ぶっ飛んだファウルボールもしっかり拾ってくれると信じてたわ。
……まぁ結果、このザマではあるけどぉ……本当によく耐えたわね。えらい、えらぁい♡
(確かに鳴海隊長は戦場では本ッッッ当〜に格好良い♡と思っているのだが、結果、結果としつこいので)
(こちらも真似て返して、てへぺろ♡みたいな悪ふざけ。更にぽんぽん撫でてあげようか)
(しかし子供扱いの反撃に出たらしい彼の言葉にはハッとさせられて動きが止まる。表情も固まる)
…───〜〜ッ……!……あ、あぁ……うん、まぁ……それもあるかな……?
でも、アナタは一応……病人?怪我人?なんだから……大人しくしてなきゃ駄目でしょ。
(案の定────なのだろうか。誘惑するような格好でも疎い性分のまま困惑を見せると、ぎこちなく距離を詰めて)
(素直に続きの言葉も欲していて、一応は否定せずに中途半端な返答)
……だけど少しだけ、……もっとアナタが大丈夫って、もっと、確認したい。
(病衣?の上から鼓動を確認するように胸の辺りに右手を置いて、左手は彼の肩口をそっと掴み擦り寄る)
……ちゃんと、生きてる……ふふ♡
(呟くように言うと顔を上げ、少し照れくさいようで、柔和な笑みを向けた)
(出会い頭に抱きついてしまいそうなほど、内心はあたふたと慌てて駆け付けたつもりが、)
(まんまとプラチナランク(略)に出鼻をくじかれたのでやむ無し────)
(既に幾度も大丈夫であると安堵したにも関わらず、やはり彼の身体に触れる事で実感は高まった)
(と同時に、彼を失う事への恐怖や寂寥などまで感じてしまい、両手を滑らせ彼の背中へと回し、)
(胸に顔を埋めて、ぎゅうぅ、と抱き締める)
私、沈むのなんか怖くないわ。……アナタを失う方が怖い。
だから、生きてて。
(ぽつぽつと切なる想いを告げながら、柔い乳房はむにゅうぅ♡と押し潰しつつ)
(こんなことを言うのも恥ずかしいもので、耳まで赤く染まり顔を埋めたままで縮こまった)

116プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/12(月) 00:09:11
【ごめんっ、私こそお待たせしちゃったわ〜……】
【いつもの事だけど!】
【上半分は省いて構わないし、隊長様のやりやすいようにやってね】

117鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/12(月) 01:28:30
>>115
フン、その程度の傷なら、まあボクたちは軍属だからな
(オイゲンが少し傷の残っている様子を見せると、かすり傷と言っていいそれに鼻を鳴らして)
(窓の外に視線を移して、興味ないとでも言いたげに)
(その表情は窺い知れない)

ボクの愚痴に限らんでもいいが
鉄面皮ほど、職場の不満を発散できず抱えておかしくなるタイプとよく言うじゃないか
ああ見えて長谷川も実力主義の世界を勝ち残ってきた男だが、いかんせんお行儀が良すぎる
今の隊の方針に不満の一つや二つ出てきかねん
要望を聞いてやろうなどとは思わないが―――発散はした方がいいだろう
(つらつらと副隊長を気遣って見せるものの、言うことは「実力至上主義を変えるつもりはない」)
(結局、鳴海もそう簡単には生き方を変えられない不器用な男なのだ)
(窓の外に逸らしていた視線をオイゲンに向き直す)
(得意げに笑う彼女はそもそも何か目的があって防衛隊に飛び込み、自らの変化を恐れず突き進んでいる)
(四ノ宮長官に「我々も進化せねばならん」と諭された時のことを思い出す)
(その通り進化を恐れていない彼女をまぶしく感じて、目を細めた)

そうだ、な―――ボクは、キミにそばに居て欲しいのかもしれない
ハッキリ言わせてもらうが、キミは防衛隊への所属意識は低い方だろう
…今の第一部隊は防衛隊でこそ市民を守れる――さらに言えば第一部隊への帰属意識が強い人間に偏っている気がしてな
大災害はすべては対処可能と慢心した時その常識を大きく覆す形で起こる―――
…キミのそばに居れたら、ボクも進化を恐れずに成長できるかもしれない
(彼女には圧倒的な実力をすでに見せていたが)
(先の戦いの失態か、それとも彼自身の気質か、さらに強くなろうという強い意志をにじませて)
(彼女は隊長との実力差を感じていたようだったが、彼もオイゲンに刺激を受ける面は大いにあった)

だから子供扱いをするなと言っているじゃないかァ!!
だいたいそもそもの原因は距離も敵の高度も見誤って主砲をぶっ放したキミたちでは!?
(さらに子供扱いをしてくるオイゲンに対して、癇癪を起こしたかのように大きな声をあげて)
(その様子はまるで長谷川相手に逆切れしている様子と遜色はない)
(いろいろな意味で、オイゲンを副官のように扱うつもりの言葉に偽りは無いようだった)

まぁカテゴライズするならまさしく怪我人だろうな
だがボク自身はこうしてピンピンしているし、キミと逢瀬を過ごすのに何の問題もない
…というか、本気でそのつもりだったか
野暮なことを聞いて悪かったな
(予想はしていたのだが、中途半端な返事―――実質認めてしまっているそれを聞いて気まずそうにして)
(もちろん続きをすること自体に拒否感はない…ただそんなしどろもどろになって言わせてしまったことを申し訳なく思って)
…あぁ、ボクもキミも生きて、暖かく心音を感じる
お互い無事でよかったな
(鳴海の胸元に顔を埋めて抱き締めてくるオイゲンに、先ほど彼がされたようにポンポンと頭を撫でて)
(意趣返しというわけではない。本当に素直な気持ちで彼は自然と手を動かしていた)

(「生きて」と言われた「約束できん。市民のために身を挺するのも任務だ」と返すべきだと思った)
あぁ、約束するさ
オマエが余計な心配をせんでいいよう、結果を残し続けてやる
(彼女の身体をぎゅっと抱きしめ返しながら、力強く生還を約束するのだった)

【むぅ…なかなかバッサリ切れずスマン】

【それとは別に…ここで凍結を頼めるだろうか】
【次回は前回言った通り水曜夜に来られそうだが、都合はどうだろうか】

118プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/12(月) 01:34:33
>>117
【ううん、構わないわ。寧ろ私も同じだけど……!】

【────あっ。先に聞いておきたいんだけど、もう本番に入っちゃってもいいもの?……一応、アナタは怪我人だけど……】
【というか場所も場所だけど…、鍵をしてベッドの上って点においてだけは安心…?】
【……焦らしプレイで後日にしても…い、良い、けど……?!(むずむず♡)】

【水曜Okay. 22時頃で良いかしら】
【なるべくなら、その前に返しておくつもり〜】

119鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/12(月) 01:41:12
>>118
【焦らしプレイというか】
【「病院だし今日はここまでだな」「続きは明日隊長室で」】
【のように、ばっちり覚悟キメさせて呼び出すシチュがかなり好きでな】
【というわけで、キスくらいにとどめて、本番は後日にしようと思うが、どうかな】

【水曜22時OKだ】
【まあ、無理はせんようにな】

120プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/12(月) 01:50:56
>>119
【え〜っ!またお預けなの〜?!ンもう、欲求不満になっちゃうじゃないのよぉ!】
【……ってワガママ言ってみたかっただけ、…あ、いや、ちょっぴり寂しいけどぉ。それもまた嫌いじゃないわ】
【ともあれ了〜解、隊長様の指揮通りに♡】

【じゃあ水曜に。遅くまでありがと!】
【無理はしないから大丈夫よ〜、Gute Nacht♡】

121鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/12(月) 01:54:44
>>120
【キミの初めてをもらうことなんて、一度しかないことだからな】
【ついこだわってしまってな】
【まあ面倒だと思ったら遠路せず言ってくれ】

【こちらこそありがとう】
【また水曜日に】
【おやすみ、オイゲン】

122プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/13(火) 20:47:06
>>117
私はグラビアも大事なんですぅ〜〜〜。
(個人的な美意識が主でありながら、敢えて仕事面での支障だと、むぅっと膨れっ面で強がる)
(乙女心の分からない鈍い奴め……と思いつつも、それだけではないような雰囲気は感じ取る事が出来た)
(しかし、視線を外す彼の真意は不明────)

ふぅ〜ん、そういう事ね。困ったチャンのお世話が大変って愚痴しか想像出来なかったわ、あはは。
まぁお行儀が良過ぎる子なら、うちにも居るから……それは何となく分かる。
じゃあ、一緒にガンガン呑んで発散させてあげるとしましょうか〜!
(散々面倒を掛けるだけ掛けて、と安易に思っていたものの部下を気遣う彼を意外だとも思わなかった)
(本人も言うように実力や結果を見せて彼を慕う側も理解出来るし、不器用ながらいつも守ってくれてもいるのだろうと)
(加えて、結果を出せば相手を認める事もしているのだろうと考えれば、どこか合点がいったようで)
……ふふふ。鉄血は強いわよぉ────……
(────お酒。の話なのだが、フフン♡と不敵な笑みまで浮かべる酒豪)

(「傍に────」と話す彼を見上げると、大人しく耳を傾けた後、嬉しく感じつつも珍しく慎重に口を開く)
……そうね。行き着くところ、こちらの戦いもあるから……私達の敵のラスボスが怪獣ではないし。
防衛隊とはビジネスライクに、互いに利用し合えれば良いと思ってたのも正直なところよ。
(変化を恐れるよりも、変化しない事を恐れる程の意気には、艦船特有の潜在意識のようなものかもしれない)
(カンレキ(艦歴)と言われる人型になる以前の記憶から、海軍としての辛辣な戦争は現代のような余裕も無く)
(トラウマにも似て彼の言う事も経験からどことなく自分達と被る気がして、胸が締め付けられるようで……)
隊長様ほどの立場になると、その先まで見越してるのね。
(敵を負かす事ばかりが頭にあった自分こそが慢心していると思えば、バツが悪そうに眉を下げて小さく溜息を零す)
(彼に向ける恋愛感情のみならず、軍人としての在り方にまで、こちらの瞳には魅力的に映っていて)
(まだ把握しきれていないものの、防衛隊員が慢心するなんて事も想像がつかないこちらには意外な話にも思えた)
……補い合って、助け合えたなら……それはとても殊勝な事ね。
ついでに、アナタの部下の連中も好きよ。ふふ。
(いつになく謙虚な姿勢で返すのも隊長への信頼ゆえで、顔を上げ真っ直ぐに見詰めて微笑を向ける)
見直したわ、隊長様。
アナタの事だから、これから先も自分がいれば事足りる〜とか言って、驕り高ぶってるかと思ってたぁ〜。
(へらりと笑いながら、知らず知らずのうちに核心を突いた────!)

123プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/13(火) 20:58:28
>>117【連撃!】
あー、もうっ!うーるーさーいー!ここ病院よ?子供じゃないなら大声で騒がないでくれる〜?
……あっ。ほら、フルーツ持って来てあげたの!食べても良いって、ちゃんと確認済だから。
ビタミンた〜っぷり、怪我の回復に加えて、嬉しい美肌効果までありまーす♡
(癇癪を起こすような彼に、うわぁ〜…と呆れるも直ぐに切り返し、しーっ!と人差し指を立てて見せ)
(小さなタッパーをバッグから取り出すと、既に一口サイズにカットしたフルーツにサクッとフォークを刺し彼の口へと運ぶ)
(というより、強引に、えいっ!と突っ込む)
……撃つ位置が下がったのは私が防御しきれなかったせいね。でも足りなかったのは脳ミソより経験値じゃない〜?
ハイ、あーん♡……好き嫌いないわよね?あっても食べなさい、健康の為に。
(合間にニコッと笑顔を貼り付けて見せながら、蘊蓄のような反論を展開し始めた────!)
確かに敵の部位によって強度が違うという計算が出来てなかった事は認めざるを得ない。
えーと…ボクサーみたいなもの?拳にグローブしてても上半身裸みたいな……そして、こちらが内角を狙うのも必然。
流石に、シールドを破られた時は肝を冷やしたけど、私は攻撃を受けても数秒は防御出来ると分かったのは収穫だし。
あぁ……貫いた先を見当つけておくのも必要ね。学習したわ、Okay.
(何だか変な屁理屈まで言い出す始末。フルーツを彼の口へと突っ込む手も止まらず、次から次へと────)
先見の明が無かった?順序よくご丁寧に弱いのから潰していく礼儀でもある?そんななまっちょろい戦争ないわよね。
よく噛んでね、ハイあーん♡
チェスで言ったらキングを守る知能も意識もない敵よ。狙えると思ったなら狙うでしょ当然。
あっ、してこのメロン甘そう♡あー……────ぱくっ。ん〜、美味ひ〜い♡
(最後の一つは素通りしてこちらが食べてニッコリ♡、論点をずらして捲し立てながら彼には喋らせる隙を与えない)
(長谷川副隊長のように力技は出せない分は、隊長の補佐を女子力のゴリ押しでカバーできる、かもしれない)
(他の部隊との交渉や諜報を担っているだけあって饒舌多弁の傾向もあるような……?)
やっぱり実戦こそが一番成長に繋がるわね。
(一通り喋って満足したのか、うんうんと頷いて。食べ終えてからは面倒見良く口の周りを優しく拭いてあげたりもする)



……えっ、謝られると更に恥ずかしさが増すんだけど……?!謝る方が野暮じゃないの……!
……だからって、流石に主砲に吹っ飛ばされた怪我人相手にヘンなコトしようだなんて思ってないわよぉ……。
ただ……、そうね、アナタを誘惑したいのはホント……♡
(悔しげにほんのり嫌味を加えつつも、頭を撫でてくれる彼の優しい言葉には、こくんと小さく頷いてはにかんだ)
(こんなにも苦しいくらいにドキドキして高揚することなんて初めての事で─────)
(明日の命の保障すら無いのは身をもって分かっているのに、彼もそれは分かっている筈の立場なのに、)
(そんな彼が選んでくれた言葉は、こちらの心を満たされるもので、彼の腕の中で縋り付くように抱き締めたまま)
────Vielen Dank……
(愛おしさが込み上げて溢れそうな程の想いをいっぱい詰め込んで、ありがとう、しか言葉に出来ない)
(恥ずかしそうに縮こまり彼の胸に埋めていた顔を上げると、好き♡大好き♡と言わんばかりに潤む熱視線の上目で見詰める)
(次いで、お行事悪くハイヒールをぽいっと床へ脱ぎ捨て、掛布団越し、彼の膝に跨って座り直す)
(真正面から向き合う格好となり、捲り上がる裾は太腿ガーターも丸出しに下着まで見えそうだがお構い無し)
(艦船と言えども、膨らみは大きくとも、その身体は華奢で、彼より一回りも二回りも小さく、そして軽い)
(彼の頬を両手で包み、鼻先がくっつきそうな程に間近に見詰めて、声音は甘く小さくゆっくりと、儚さすら漂う)
アナタは、目のやり場に困る、って言ってたけど……
私に照準を絞って────。
……私だけを────見なさい。……ち、違う、えぇと……見て、いただけますか……?
見ろ、ください……?……見て、れば…いいんじゃない……かな?
……ご、ごめんなさい……!わ、私…っ、こういうの…慣れて、なくて……!……うぅぅ〜……。
(膝に跨って迫っておきながら、いざ想いを口にしようとした途端、上手く言葉が出てこないと顔を真っ赤にして狼狽)
(誘惑どころか彼の頬に置いた手を放し自分の熱い顔を両手で覆い隠して縮こまってしまった)
(先日も彼を好きだと告げたのも、快感で理性が崩されていての状態であって、素面の今はその時のようには行かない)
(感情を剥き出しにするなんて戦場以外はなく、増してや人前で弱さを晒す事など今まで一度も無かったのが、)
(彼に対する恋愛感情はどうにもコントロールが困難で、こんなにも情けない自分が存在する事すら知らなかった)

124プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/13(火) 21:12:27
>>121
【あはっ、そんな風に拘ってくれるなんて嬉し…♡】
【……ただ、この通り…初めてなのが手探り状態だから、アナタの期待に応えられたら良いんだけど、】
【てんやわんやする事態になりそう……で、隊長様に頼りまくりになると思うから、覚悟はしてて、ね…?♡】

【ところで、今回のレスはお喋りが前のめりになってやたら長くなっちゃったわ!】
【バッサリカットもOkayって事で、隊長様にお任せしちゃうわね!】
【じゃあまた明日〜。Gute Nacht♡】

125鳴海弦:2022/12/14(水) 21:33:45
>>124
【すまん。せっかく続きまで書いてくれたのに、今日来れなくなってしまった】
【直前で申し訳ないが、延期させてほしい】
【埋め合わせはなんでも…】

【取り急ぎ。本当にすまない】

126プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/14(水) 22:23:06
>>125
【えー!酷ぉい!!……なぁんて言ってみたかっただけだから、全然気にしなくて大丈夫〜】
【忙しい時期だし無理しないでね。わざわざお知らせありがと、隊長様♡】
【じゃ、私もゲームでもしてから寝ーよおっと(上書きセーブ)Gute Nacht♡】

127鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2022/12/20(火) 06:51:27
>>126
【鬼か貴様ァ!】

【なかなか連絡ができなくてスマン】
【今週は立て込んでいてちょっと来るのが難しい】
【なんとか来週、年内にもう一度会いたいとは思っているのだが…それも難しいかもしれない】
【とにかく、落ち着いたら必ず連絡する】

128プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2022/12/24(土) 07:38:35
>>127
【あぁん♡喚き散らしてる隊長様か〜わいっ♡】
【多忙で頑張ってるのはカッコイイという事にしておいてあげるから、私のためにしっかり稼ぎなさいな(?)】

【途中で間が空いちゃうのはスイッチ入れるのも大変そうだしぃ……一旦切り上げちゃうのはどーお?】
【元々そんな話もしてたからサクッと出来そうにも思うの】
【もし任せてくれるなら、アナタが言ってた「今日はここまで」って辺りに私が勝手に持って行くのもOkayよ】
【そしたら割とキリよく出来るように思うんだけど〜】

【何にしても心身は労わってね。もし年内に会えたらロールじゃなくダラダラ過ごしても良いかも!】
【とりあえず、メリークリスマ〜ス♡プレゼントはベタベタに私を〜って事で♡】

129鳴海弦:2022/12/31(土) 19:11:26
結局落ち着かないまま最後の日を迎えてしまった…
せめて生存報告だけでもな…

一旦切り上げられるなら、任せても良いだろうか
手間ばかりかけさせてすまない

年明けしばらくすれば落ち着くと思う
申し訳ないが、待っててくれると嬉しい

今年はたいへん楽しませてもらったが、こちらは迷惑をかけた
悪いが来年も懲りずに付き合ってくれないか
良いお年を

130プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/01/03(火) 22:32:34
>>129
【遅ればせながら、あけましておめでとう!今年もよろしく〜。…ふふ、今年こそめいいっぱい可愛がってね、隊長様♡】

【Okay〜。じゃあ私の方で一段落させて貰うわね】
【私もすぐにとは行かないけど、ゆっくりやらせて貰うわ】
【だからアナタも急がないで。アナタのすべき事をしっかりと完遂させてきて。応援して あ・げ・る♡】

131シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/01/21(土) 23:16:03
【誇らしきご主人様〜ぁ…。時間が掛かってしまい申し訳ございません…!】
【サクッと切り上げる、なんて言っておきながら…どうにもスイッチが入らないようで…!】
【素直に弱音を吐くようなオイゲン様ではないので、今回はゆるゆるモードでシリアスが顔を出してみますね!】

【バレンタイン、近づいてきましたね!シリアスのチョコ、ご主人様は受け取って頂けますか?…口移しで♡】
https://postimg.cc/68D5Z4VQ

132鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/01/25(水) 05:58:15
>>129-130
【遅くなってしまったがあけましておめでとう】
【もう少し早めに連絡するべきとは思っていたが…ついバタバタしてしまって申し訳ない】
【だがオイゲンからも応援してくれたおかげで、今週末くらいからまた元に戻れそうだ】
【早速だが、今度の1/28土曜日か、来週2/1水曜日か2/2木曜日あたりに会えないだろうか】

【なかなかそちらもスイッチが入らないとのことだが…】
【お互いの近況報告とか、年始の挨拶くらいの気持ちで会ってくれると嬉しい】
【ボクも、ゆるっと頭の中を切り替えたいしな】

【シリアスからの口移しチョコは…非常に魅力的ではあるが…!】
【オイゲンのことをまだ満足に愛せていない状況でしてもらうのも、やはりどうかと思うからな】
【次に来るときは覚悟しておけ、などと言っておいて情けない話だが】

【しっかり愛したあとだと、それこそ深刻な浮気になるのでは?とも思うが…】
【ボクの美意識的にはそうなる、ということだ】
【だけど会いに来てくれて嬉しかったぞ】
【またゆるゆると過ごしたいときにいつかな】

【会える日を検討してもらえると嬉しい】
【では、また近いうちに】

133シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/01/28(土) 23:39:41
>>132
【お返事に気付くのが遅れてしまい申し訳ございません!候補に挙げられている日にも間に合わず…!】
【来週2/1水曜で…22時頃でもよろしいでしょうか?】
【お言葉に甘えてゆるっとお願い致します】

【取り急ぎ、シリアスのままで返してしまいましたが……ご主人様にフラレてしまい、ちょっぴり寂しいです(しゅん)】
【ですが、そんなご主人様だからこそ魅力的でもあるのでしょうね♡……では、撤退致します!】

134鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/01/29(日) 00:28:43
>>133
【いやいや、ボクもしばらく失踪しておいて急に日付指定して無理を言ったと思ってる】
【あまり気に病まないでくれ】
【では来週2/1水曜の22時に】

【別にフったわけじゃない】
【ただ今はまだシリアスの前に堂々と顔を出せるほどの結果を出せていないと思っていてな】
【まぁ、そうやって二の足を踏むから、逆に筆が進まなくなることも往々にしてあるわけだが…】
【2/1では、そのへんを忘れてゆるっと会えると嬉しい】
【楽しみにしている。またな】

135プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/01/30(月) 10:17:16
>>123 の続き〜。遅くなってごめん!コレで一区切りね】

(彼の膝の上に跨ったまま、必死に想いを伝えたつもりが上手く言葉に出来ずに居たところで、ドアをノックされる)
(居た堪れないような気分だったところで邪魔が入ったのは、普通に驚いただけでなくどこか安堵したような節もあったような……?)
(彼の膝から下りると、卑猥な下着や豊満な胸の膨らみを横から覗かせ、もちろん本人は気にする事もなく面倒そうにヒールを履いて)
(真っ赤に染まっていた頬を軽くぺちぺちと叩いて表情を普段通りに、平常心を取り戻そうとしながらドアの鍵を開ける)
(看護師や防衛隊の誰かだろうと予想して特に警戒する事もなく、淡々とした返事をしたのだが​……)
……ハーイ。 ───きゃあっ!?なっ、何……聞いてないっ……!
(顔を出したのはお見舞いに来た鉄血の艦船たち。わちゃわちゃと病室へ突撃されてしまい「鳴海隊長〜っ!生きてますか〜!?」などと騒ぐ)
(「オイゲンだけ抜け駆けしてズルい!」とかいう声も上がったりで、思わず目をぱちくり、呆気に取られてしまった)

(彼に群がる仲間たちをドア付近で眺め、彼は困惑したり強がったりドヤってデレたり(ピキッ)、怪我に乗られて痛がったり(ざまぁ)としていれば)
(彼の実力至上主義というのは、自分たち鉄血艦隊にも意外と通ずる部分があったのかと、ふと思い付く)
(綿密にコミュニケーションを取っていなくとも、戦場での行動や遣り取りだけで尊敬の念を抱かせるのだから、)
(やっぱり彼は凄い隊長様なのだと痛感し、仲間たちも安心して喜ぶのを見て自然と笑みが零れた)

じゃ、私は副隊長様を誘って飲みに行くから〜、来たい子は後で連絡して。お先〜。
鳴海隊長、お大事にね♡
(コートを羽織りバッグを肩に掛け、彼にウインクをぱちっ♡と送ってから病室を後にした)

(その夜は副隊長だけでなく第1部隊の隊員まで偶然にも集まった。彼の部下だけあってなかなかのヤンチャ揃い)
(こちらの酒豪に加え酔うと絡む面倒くささも発揮してしまい……)
あははは〜っ、第1部隊を殲滅してやるわ〜!!ほぉら、もっと飲んで飲んで〜♡
鳴海隊長の分まで、飲んじゃえー♡ぷはーっ♡
(とっても楽しい一夜となりました♡……が、後日。鳴海隊長の退院のお迎えに行ける者は居なかった​────!)

136鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/01(水) 22:02:28
>>135
【こんばんはだな】
【熱量の高いレスをありがとう】
【ゆるっと来てくれれば…なんてボクの言葉は余計なお世話だったということか】
【まあ、今日もよろしく頼む】

137プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/01(水) 22:10:24
>>136
【遅れたわね、ごめーん】
【……えー!逆よ、逆〜。ゆるっとする為に一段落させておこうと思ったの】
というか、【⠀】は省略させて貰うわ〜。

えーと……近況報告だったかしら?
流行病に感染して酷い目にあった!!

138鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/01(水) 22:23:10
>>137
こちらも【】は外すか

いやいや、こちらがさんざん待たせたからな
愛想つかさずにこうして来てくれただけで嬉しい
ありがとうな

それは…大変だったな
看病…というのもガラじゃないが、気の利いたことの一つも言えなく悪かったな
こうして会いに来てくれたことだし…ひとまずは調子は戻ったと思っていいか?

ボク自身はまだ件の流行病にはかかってなくてな…
だからまあ最強の鳴海隊長様の体調は常に万全なのだが
周りにちらほらと感染者が出て、そこはバタついたな

さて、一段落付いたなら次のシチュも考えなければだが…
考え出すと長くなるから、いったんここまでで投下しよう

139プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/01(水) 22:37:23
>>138
どういたしまして。
アナタの口から気の利いた言葉が出て来たら、寧ろ気持ち悪いかも〜?あははっ。

今はもう大丈夫。アナタが多忙だったのと被って、寧ろタイミング良かった、なんて思ったりも。
という訳だから、結果オーライで間が空いた事は気にしなくていいの。
とりあえずアナタが無事なら良かった。

シチュ……は、何か案があるのかしら?

140鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/01(水) 22:52:05
>>139
じゃあ言い換えるか
イヤミの一つも言えなくて悪かったな
……病人にイヤミも酷いと思うが
意外としっくりくると思うのは、ボク自身のことながら嫌な話だ

まぁ、そう言ってくれるなら助かる話だ
ウジウジするのもボクらしくないしな
では気を取り直して未来に向けて発展的な話をするか

案…まあ奇をてらわなければ隊長室に戻る日の話から
スムーズに「そういうこと」までできればいいだろうな

少し変化球を入れるなら、快気祝いにデートでも申し込むか
酒の付き合いはほどほどにして、一日の最期を夜景の見えるホテルでそういう風に過ごせたら楽しいだろうな

もう一つの変化球としては…「退院のお迎えに行ける者は居なかった」からの連想で
酒の回ったキミが隊長室に押しかけてくるのもいいだろうな
介抱しているうちにそういう気になって…と

と…「そういう」と、お茶を濁しながら伝えているが
…つまり、次のシチュでキミのことが欲しいと思っているよ

141プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/01(水) 23:04:27
>>140
流石は鳴海隊長様ね、ひねくれてる所も可愛いわよ。うふふ〜。

幾つも考案してくれたのね。Danke.
んー……アナタは以前、しっかり覚悟させてから〜とか何とか言ってなかった?
酔った勢いで押し掛けちゃっても良いのかしら?
そうなると覚悟って感じでもないような……。
とは言え、独りで不貞腐れる隊長様に絡むのも楽しそうだけどね。あはは。

アナタの希望してたその辺の兼ね合いを含めて選んでくれる形でも、私としては全然構わないけど。
せっかくだから、戦場とは離れてお泊まりデートしちゃう?ふふ。

142鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/01(水) 23:23:12
>>141
ひねくれてる割には、上のレスはしっかり君を求められたと思うが
お気に召してくれたかね?
…たとえもっとロマンティックにと言われても、ボクのキャラじゃないと思うのだが

まあそう言われてみれば確かに覚悟とは遠い提案だったな
だがよくよく考えれば覚悟を求めるなど普段のボクの言動と不一致極まるからな
だから普段の実力至上主義に立ち返ってもいいかもしれんな
そう、キミの身体(じつりょく)があればそれで―――!!

戦いを忘れてデートするのもいいな
だが、ボクも精鋭部隊の隊長として顔が売れているし
キミも、そこそこ!そこそこ!!フォロワーがいるようだし
文○砲されないかだけ心配だな
変装してお忍びデートするか。シリアスからサングラス借りて

まぁ、今ボクが選ぶならデートだろうな
キミからの要望もあれば聞かせて欲しい

143プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/01(水) 23:42:41
>>142
そうね、隊長様にしては珍しく素直らしい?口振りだったかしら〜。
……まぁ、つまりはすけべな話してる訳なんだけど。うぷぷ。

……えぇっ?……ちょ、ちょっと混乱するけど……!
でも、普段の鳴海隊長だけを求めてる訳じゃないのよ、私。
私だけに見せてくれるアナタ、というのも所謂ギャップ萌えじゃないの。
じつりょくのルビおかしくない……?まぁ否定はしないんだけどね。(うふん♡)

あー…フォロワーなら、そこそこ居るかしら。
……ええ、鳴海隊長よりはそこそこ多いかもしれないわね〜。
私はオープンでも構わないけど、隊長に殺人予告なんかのDMが行くのもめんどくさいだろうし、
変装してコソコソ…なんて、ちょっとスリリングで良いわね。
……あの子の部隊、個人的には敵視してるけど…、更には仄かな嫉妬も……?(じとー)

じゃあそれに決まりで。

144鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/02(木) 00:04:42
>>143
まぁ、ボクも欲望には素直な男ということだ
怠惰だしな
にしても、よくあんな私生活で防衛隊最高戦力まで上り詰めたものだ
自分で言うのもなんだが…やはり天才か…

ギャップ萌えとは言ってくれているが
正直なところ、もっとボクの三枚目の面もアピールしたいとは思っているんだがな
どうにもキミの前では少しカッコつけてしまうきらいがあるようだ
なかなか振り切ったマネも難しいものだなあ

どうにも大衆は分かりやすい美形を求めてるようだなあ!
別にボクもキミのフォロワー数に嫉妬しているわけではないが
いっそ熱愛発覚で話題をかっさらうのも悪くないと思い出したところだ!
ホテルなどと言わず野外でしてパパラッチされてもいいかもしれんな!
キミも素敵な初体験になるんじゃ―――ハッ!?殺気!?
………ちゃんとホテルを予約しておくから勘弁してくれ

145プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/02(木) 00:20:55
>>144
欲望に素直って、意外と聞こえは悪くない…ような?
確かにそうね。他所の隊長さんもアナタを「怪獣討伐以外に取り柄がない男」と言ってただけの事はあるわ。
……褒め言葉よね?(笑い堪える)

えっ??もう三枚目の面もアピールれてる気がするんだけど?
ふふふ、格好付けられなくなっちゃおしまいよ〜。

何それ、炎上商法?あははっ、それはそれで楽しそうね?
……流石に肝心なところまで大衆にサービスするつもりはないけど……!?
寧ろ鳴海隊長様は他人に見られて興奮する性癖でもあるのかしら?
とーってもゴージャスで素敵なホテルを楽しみにしてるわ〜。(目だけ笑ってない)

146鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/02(木) 00:40:02
>>145
なにを言う!鳴海隊長様には怪獣討伐以外にも取り柄がたくさんあるぞ!
特にキミにはしっかり念入りに教えてやろう
夜の戦闘訓練を通じてな…!

いや、足りん!
もっとだらけてもっとゲームして、部屋をたくさん散らかさないとな!
ボクも心苦しいとは思うのだが…オイゲンにたくさんギャップ萌えを感じてもらうために仕方なくだな…

………(冷や汗がダラダラと流れて)
え〜…最高戦力の知名度か、入院で見舞金がたくさん入ってきたので
ここぞとばかりにYAMAZONで浪費しようと思っていたところを思いなおし
オイゲンをキッチリエスコートできるように誠心誠意尽くさせていただく所存でございます…ホテルも含めて…

さて、少し眠気も出てきたし、次回を決めて落ちたいところだ
次回は来週月曜日か水曜日に来れそうだが、キミの都合はどうだろうか

147鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/02(木) 01:28:15
すまん。今日のところはこれで落ちる
都合のいい日があったら書き残しておいてくれ
おやすみ

148プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/02(木) 07:52:46
ごめんなさい〜……やっちゃったわ〜……。
次のレスで眠いって伝えようと考えてたところまでは記憶にあるんだけど……!
取り急ぎ、水曜にお願い。本当にごめんなさいっ、また書く!

149プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/02(木) 22:52:21
>>146
隊長様ぁ〜…昨夜はありがとう。そしてごめんなさい……。不甲斐ないわ…、気を付ける……。

私が言った訳じゃないんだけどー…、ていうか、夜も戦闘なの?!
……あのぉ、もうそれギャップが何なのか分からない域に来てるし……。
デフォがゲームヲタ、部屋汚い、散財して計画性もなくだらしない。
でも最強!ってところがギャップなんじゃないのかしら。
アナタの場合、二枚目こそ寧ろギャップでしょ?あら、違った?(きょとん)

うふふふ〜、Vielen Dank♡ 楽しみにしてるわ!
その覚悟させるとやら、前もってアナタから私を誘ってくれたりとか……
そういう前置きがあると、私なりに気合いを入れて?行けると思うんだけど。
次のシチュはアナタからスタートしてもらう感じでお願いしてもいい?

眠いところ無駄に待たせてしまってごめんなさいね…!
とりあえず返しておきたい所は置いておくけど、端折ってくれて構わないから。
じゃあ水曜に。また同じ時間でお願い。Gute Nacht♡

150鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/08(水) 21:53:05
【今にして思えば返事をしておくべきだった】
【すまんと待機しつつ書き出しを準備している…】

151プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/08(水) 22:00:02
>>150
【隊長様〜Guten Abend.】
【返事がない時は図々しくもOkayって認識で居るから構わないわー】
【今夜もゆるりとよろしく♡】

152鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/08(水) 22:03:26
>>151
【こんばんは、だな】

【まずはオイゲンの現着を確認したと一言だけ…だが】
【何か今のうちに意見があれば遠慮なくくれたまえ】

153プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/08(水) 22:09:35
>>152
【先週話したこと以外には特にないかなー、隊長様にお任せしたいわ】
【あ!質問だけ……後の事になるだろうけど、アナタはこう…初めての性描写も好んでいたりするの?】
【痛い雰囲気だとか流血だとか……(ごくり)】

154鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/08(水) 22:42:30
>>135
まったく…いまだに納得できてないんだからな、ボクは
付き合いの行事などボクが嫌う実力主義には反することだが
隊長様が復帰した時ぐらいは労いの一つくらいあるべきだろぉ!?
(特徴的な髪をキャップを目深にかぶって隠し、目立たない服を着た鳴海が騒ぎ立てる)
(その様子はちょっと自己主張が強いオタク以外の何物でもなく)
(第一部隊の管轄の街だというのに、その騒ぎ立てるオタクが鳴海と看破するものは一人も現れなかった)



(結局、せっかく退院というときにも隊員たちは酒や個人ごとの訓練で忙しく)
(実力主義で個人主義のメンバーが集めた弊害か、防衛任務とは直接関係ない快気祝いなど興味を持つ者が少なく)
(少なくとも実力では尊敬を集めていたのに、誰も病院には迎えに来ず)

(そんな状況ではこの自己顕示欲の強い鳴海隊長様が納得するはずはなく)
(「隊長様の復帰に関心が無いとは何事だぁ!」)
(「もっとボクをチヤホヤしろ!崇め奉れ!いいねをよこせ!」)
(と、恥も外聞もなく駄々をこね、第一部隊の面々を困らせ、フォローさせ…)
(…が、なかなか隊長様の機嫌は戻らず、退院を酒盛りに引っ張り回したオイゲンがデートの形で責任を取ることになり)
(どうにも誰かの策略が透けて見える気もしなかったが、結果、二人は喫茶店で向かい合ってコーヒーを飲んでいるのである)



あ、イベントが始まった!
もうしばらくこの店で粘らせてくれ!あと二時間くらい!
(デートというのに、鳴海がすることといえば、どこまで根に持つのか退院をほっとかれたことへの愚痴か)
(相手を楽しませる会話に使うべき時間に、携帯機を取り出して騒ぎ立てながらゲームをしだして)
(いくら責任を取るためのデートとはいえ、まともな相手ならばそろそろ堪忍袋の緒が切れるところだが)
(そのあたりの機微に疎い鳴海はまだ気が付くことは無く…)

>>153
【すまん。待たせた】
【今回もよろしく頼む】

【そうだな…ボクとしては、痛い描写や流血は…】
【ほどほどあるほうが好みではあるが「ガッツリやるくらいなら、無い方がいい」だな】
【初めてを求めたせいで迷わせてしまったみたいで申し訳ない】
【処女描写が好きというよりも、独占欲の発露と思ってほしい】

155プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/08(水) 23:34:25
>>154
だぁかぁらぁ〜、あの時はみーんな二日酔いが酷かったんだって〜。
他にも各々やる事あったり、そこは仕方ないしー……。
ちょっと遅れたとは言え、アナタの部下全員労ってはいたじゃないの。
(トップがあんなに駄々っ子みたいに不貞腐れたらフォローも頑張るしかないわなぁ…、みたいな事を思いつつ)
(生温い視線を向け、乾いた笑みを浮かべるしか出来ずに、まだ言ってる…と頬杖をついてコーヒーを啜り飲む)
(「いいね」もそこそこ付いたはず……のような気がするが明確ではない)

(散々絡んで飲ませた自覚はあるだけに、責任と言われれば確かにそれも致し方ないと思うものの、)
(鳴海隊長と初デート♡というには、どうにもロマンチックなお誘いではなく、やや複雑な乙女心だったりも……)
(とは言え、彼の事が好きな気持ちには変わりなく、嬉しさが無い訳でもなく、デート前の女磨きには抜かりない)

(一応は人目につかないように、バケットハットを目深にかぶり、タイトなワンピに華奢で高めのヒールのブーツ)
(ご自慢の身体のラインはしっかり出して、可愛いさと色気を兼ね備えたつもり、という意気もあり)

(それも何だか虚しく​……喫茶店でコーヒーを飲みながら、此方よりもゲーム画面しか見ていないゲームヲタが目の前に居る)
(更にはこのまま2時間粘ると言い出す始末)
(それを聞くと、すんっ…と無表情になり、瞳のハイライトが一瞬にして消失し、無意識に無言の圧をかけた)

(だが、このまま2時間、彼なら本当にやりかねない。というか、このヲタは絶対やる)
(しかも2時間とは希望的観測の最短時間であり、オーバーするような気さえする)
(そう確信すると、徐にバッグからスマホを取り出し、ゲーム画面から目を離さない彼をニイッと見遣り悪巧み)

保科副隊長様〜?Guten Tag!
あっ、少し待ってね。今、喫茶店の中だから外に出るわ。
(彼の気になるであろう相手の名前は少々声を大きくわざとらしい程に強調してから)
(「ちょっと通話してくるからアナタはこのまま待ってて」とジェスチャーでゲームヲタに伝えてから席を立つ)
(喫茶店の外に出て通話しながら窓越しにニコニコと手を振ると、その後は背中を向けて楽しく世間話などしてみたり)

156プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/08(水) 23:48:52
>>154
【私の方こそ待たせちゃったわ〜。私ったらキレたら普通に帰りそうで迷っちゃった!あはは〜】

【そう、了解。えーと、ガッツリは正直に言って私の力量がない……】
【ビビる、痛がる、まではてんてこ舞い(?)みたいで楽しそうだから遣りたいんだけど、】
【流血だけちょっと控えめにさせて貰えたら嬉しい…というのがあって…!】
【まぁ独占欲というのなら、光栄な事ね♡】
【単にアナタの性癖の部分で好みがあれば、もちろん合わせたいとは思ってるから聞いてみただけ〜】

157鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/09(木) 00:38:51
>>155
別に息抜きも個人的な訓練も好きなようにやればいいが
それはそれとして隊長様のことはチヤホヤするべきだろう!?
おぉっ、今回はキルが調子いいぞ!?
(本人はと言えば、四ノ宮長官にこそ殊勝な態度を見せていたものの、行儀のよさとは無縁の男)
(ダブスタ・自己顕示欲過大・ワガママ・子供っぽいと、まさに怪獣を倒すこと以外取り柄のない男ぶりを見せつけてしまっており)
(さらにはそこからデート中だというのにゲームに熱中しだしてしまい)

…………はぁっ!?保科?
(と、そのゲーム中でも犬猿の仲の相手の名前は耳ざとく聞き取って)
(がばっと頭を上げるが、当のオイゲンは喫茶店の外に出て楽しそうにおしゃべりしている様子)
(目を離した携帯機には自身が撃破されている画面が映っているが、しばしフリーズして…)

……待てゴルァ!!
人とのデート中にほかの男と楽しくお話するとはどういう了見だぁ!!
(一拍遅れて立ち上がり、慌ててオイゲンを追いかけて喫茶店を出ると、問答無用でスマホを奪い取り)
キサマも、オカッパと細目はウチの隊員に接触禁止だと言ったろうがぁ!
お前は2つとも当てはまっている!
ヨソの隊員に細目の色目を使ってる暇があったら地面にでも埋まっていろ!ではな!!
(言いたいことだけ一方的に言うと、通話終了ボタンを連打してからオイゲンにつき返す)
(画面の詳細は見もしなかったので、本当に保科からの電話だったかは確認していなかった)

だいたいオイゲン、お前もお前だ
第三部隊はウチと同じく東京をシマにもつ競争相手だ
最強のボクが居れば競争自体は勝てるが、少しの手柄も―――
(と、ゲームに興じていた自分を棚に上げて説教を始めようとしたとき)
(「お客さ〜〜ん、お会計〜〜〜!!」と喫茶店の店員が店の外まで声をかけに来て)
あっ、スミマセンスミマセンスミマセン
(変装しているからか普段の唯我独尊の姿勢を隠しながらぺこぺこと謝り)
(店員と一度店に戻り、素直に会計を済ませてきて)

……まぁ、なんだな
(毒気が抜かれたのか、バツが悪いのか、先ほどまで騒ぎ立てていた態度は鳴りを潜めて戻ってきて)
いや、すまなかった
デートだと分かっていたのにボクが集中力を欠きすぎていた
証になるかは分からんが、これがボクなりの反省の表明だ
…デートが終わるまで預かっていてくれないか
(先ほどまでかじりつくようにプレイしていた携帯機をオイゲンに差し出して)
(このゲーム中毒に片足以上突っ込んでいる男が殊勝にゲームを預けようとしているのだ)
(どれほど彼が反省しているか、分かりやすく表れていると言っていいだろう)

…あ、やっぱりイベントが終わるまで……
……………………冗談だ
(と、そこで未練がましく何かを言いかけるが、オイゲンの視線に気が付いたのかすぐに言いかけた言葉を飲み込んで)
あ〜〜…なんだ。まずは、歩くか…
(思えば、このあたりは海の見える公園も近い)
(腕を差し出して散歩を提案して)

158プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/09(木) 00:50:30
【隊長様ぁ〜!コレ返すと1時半を過ぎてしまいそうな予感…!眠気は大丈夫かしら?】
【もしアレなら凍結でも良いけど、どう?】

159鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/09(木) 01:02:34
>>158
【そうだな。ここで凍結お願いする】
【久しぶりのロールでいろいろ手間取って悪かった】
【次回はもう少し結果を出したい】

【で、その次回については今週日曜日夜か、来週水曜日に来れそうだ】
【オイゲンの都合はどうだろうか】

160プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/09(木) 01:06:43
>>159
【ううん、それは寧ろ私も同じだし】
【じゃあ日曜に、同じ時間でお願いするわね】

【相変わらず鳴海隊長様は憎たらしくて愛おしいわ〜!楽しかった、Danke♡】
【こっちは置いておくからー、Gute Nacht♡】

161鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/09(木) 01:14:33
>>160
【では日曜日の22時に】

【愛おしいの部分は聞こえた。ありがとう】
【前段は…アーアー聞こえんなァ〜〜】
【まあ…ボクもキミを愛おしく思っているから、あまり意地悪してくれるな】

【ではおやすみ】

162プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/11(土) 21:20:34
>>157
やっ…やだ、ちょっとぉ…!バカみたいに大声で喚き散らさないでよぉ……。
少しは人目を気にしなさいっ……。
(嫉妬させてやろう♡という仕返しのような魂胆はまんまと成功したものの、想像以上に騒ぎ立てられ)
(思わず目を見開き、慌てて彼を止めようとするが​ ─── そうだ、こういう奴だった…と自分の浅はかさが悔やまれる)
(身バレ防止の格好をしているにも関わらず目立つ言動は控えて欲しいと、人差し指を口元に置いて、)
(しーっ!しーっ!として見せるも、もちろんそんな事に効果はなくお構い無しで、通行人の視線が痛い)
(それにしても、よくもまぁこんなに幼稚な罵詈雑言がつらつらと出るものだと変な感心までしてしまう程)
(取り上げられたスマホは勝手に切られていて、押し付けられるまま受け取りぷふっと失笑した)


……はぁ?……アナタこそ ─── あ……
(お説教にはこちらも黙っていられないと静かに怒りを垣間見せ顰めっ面をずいっと寄せたところで、店員から声が掛かる)
(追い掛けてきた店員に対し、一般人のフリをして何時になく平身低頭となる彼の変わり様は呆気にとられたが)
(こちらも一緒になってペコペコと頭を下げ、その傍らでこんな機会も滅多に無いだろうと)
(ついでなので「スミマセン」をボイスメッセージにこっそり録って先程通話した相手へと送信しておいた)
(彼の普段の行いのせいか「どうせ口先だけ」みたいな返信で、彼に対する信用は無さが窺える)
(と同時に、コイツもコイツだけと、アイツもアイツだな…と客観的に見て面白がってしまったが、)
(ともあれ、返って彼の面子は保たれたのかも…?)

ご馳走様でした〜。コーヒーは美味しかったわ、ふふ。
(大人しく戻って来て反省している彼は何だか可愛い♡なんて思ってしまった)
(こちらも素直に白状して謝ろうと思ったが、ゲーム機を受け取れば、不意にピタッと静止、そして逡巡)
(「…………こんな時、長谷川副隊長ならどうするのかしら」)
(「このまま破壊して、隊長がギャーッて喚くパターン……?それが私の ─── 延いては教育者の在るべき姿……?」)
(反省は伝わって、確かに殊勝な態度だと思うのだが。副隊長の様に鳴海隊長のアシスタント?)
(艦船で言う所の秘書艦のポジション?を担うようにと以前言われた事で、ふと真面目に考え、)
(長谷川副隊長のように、厳しさも優しさなのだと思うとゲーム機と無言で睨めっこして対応に迷う)
(しかし未練がましい言葉を聞くと、ピキッとして彼を凝視し、よし破壊!と決め、)
(手から滑り落とす寸前、視線を感じ取ったらしい彼が一応取り消した事でこちらも踏みとどまって)
……あのねぇ、デートにゲーム持って来る時点でおかしいから。待ち時間があるとかならまだしも〜。
(ふぅっと大きく息を吐くと、軽いお説教を返してから言われた通りに預かりバッグに仕舞った)


(次ぐ散歩の提案にはこちらも切り替えて、差し出された腕に腕を絡ませて擦り寄り手を繋ぐ)
(こう並ぶと体格差や、高いヒールでも身長差を感じて、変装しても鳴海隊長様はやはり格好良い♡と)
(顔を見上げてはにかんだ。彼の手は大きくて温かく、「好き♡」と思う)
(漸くデートらしくなった状況にも安堵したのかもしれない)

163プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/11(土) 21:45:36
>>162 連撃!】
【上のは反応ばかりだから端折っちゃって構わないわ〜、隊長にお任せするわね】



(帽子を被り、長い銀髪はコートを羽織って中に隠していたが、先程、彼が喫茶店の外で騒ぎ立ててから)
(まだ他所からの視線を感じるような気がして、ふ
あと辺りを見回すが ─── 気の所為かも?)


ねぇ、ごめーぇん。さっきの、保科副隊長じゃなくて、亜白隊長の間違いだったぁ。
(間違いではなく意地悪でわざとなのだが、目を合わせずへらりと笑って誤魔化そうとしたつもり)
あの人、遠隔攻撃でしょ。私達の武器の扱いに参考になるかもって、隊長が入院してる間に良くしてくれたわ。
確かに私達も第一部隊の下とは言え、つまんないガキ同士の喧嘩にまで巻き込まないで欲しいわ〜。
(歩きながらネタばらしして、スマホの通話履歴を彼に見せれば、先程の時刻にしっかりと亜白ミナの名前がある)
(もちろん用事は無かったので亜白隊長を付き合わせてしまい申し訳ない立場もあり、肩を竦めて仄かな萎縮)
とにかく、恩を仇で返すなんて酷いじゃないの。ちゃんと謝っておいたから良いけど。
(勝手に録音したボイスメッセージで、とは言わずに終わらせた。亜白隊長の反応もアレだったので……)


(二人で街を歩いていると、通りすがりにホビーショップを発見)
(「“アズールレーン プリンツ・オイゲン[色褪せないエガオ] 1/8スケール 完成品フィギュア”再販!」)
(先日ニュースでは見たが、グッズ等は本部に任せ切りなので何となくしか聞かされていない)
(思わず足を止めて、お店の外からそのポスターを見てみたが、まだ寒い時期に水着って……と、複雑な心境)
…………隊長、買ったら?
(とりあえずの適当な宣伝)



>>161
【めちゃくちゃ聞こえてるっぽいけどぉ……?】
【意地悪はお互い様でしょ。でもぉ…いじられない隊長なんてただの隊長じゃないの(?)】
【じゃあまた明日ね。Gute Nacht♡】

164鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/12(日) 21:56:51
【置きレスをありがとう】
【続きを書きつつ、待機する】

165プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/12(日) 22:01:47
>>164
【隊長様〜Guten Abend♡】
【紺屋もまったりよろしくお願いしまーす】

166鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/12(日) 22:09:54
>>165
【こんばんは。オイゲン】
【まずは現着を確認した旨報告しておく】
【続きはまだ準備中だ。しばらく待っていてくれ】

167プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/12(日) 22:20:24
>>166
【……こ、紺屋……!(そわそわ)】
【ええ、ありがとう。ゆっくりやってちょうだい】

168鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/12(日) 23:02:58
>>162-163
…む。思わずご馳走する形になってしまったが…
まぁ、今月はまだ余裕があるからいい
………足らなくなったらまた金を借りていいか?
(防衛隊の隊長としてそれなりの金額を稼いでる身ではあり、お茶代程度問題ないし)
(今日はデートということで様々な出費に対応できるだけの準備はしてきたものの)
(オタク趣味のせいで万年金欠気味の彼は、思わず締まりの無い台詞を言ってしまって)

―――いや、面目ない
だが本当に、ボクにゲームより優先させるというのがどれほどすごいことか感じて欲しい
ホラ、なんか手が震えてきたし、あヤバ、眩暈まで…
(どこまで本気か、薬を取り上げた薬物中毒者のようなセリフを放って)
(オイゲンがゲーム機を預かってしばしした逡巡の中身を知らないからこそ言えた冗談ではあろう)
(もし万一本気にされたら、破壊に正当性を与えかねない言葉であった)

(そんなコーヒー代とゲームを巡る紆余曲折がありながらも、ようやくデートらしく腕を組んで歩きだす)
(鳴海は、明るく会話して相手を楽しませる…などと気の利いたことをするような男ではなく、どこかボーっとして見えたが)
(口を開かなければ、それなりに顔の整った高身長イケメンであることは間違いなく)
(目立たないために野暮ったい服装ではあったが、見ようによっては落ち着いた素朴な服装で)
(こちらを見上げてはにかむオイゲンに対し、軽く笑みを返す様子は、美男美女のデートの一風景であった)
(オイゲンは時折あたりを見回すが、彼は気が付いているのか気が付いていないのか)
(彼自身はあたりを気にすることは無く、見回すオイゲンに声をかけることもなく、黙々と歩き続けていた)

(保科ではなく亜白だった、とスマホの画面を見せてくるが)
(その画面を目にしてしばし固まり…数拍おいて、くつくつと笑いだして)
…いや、いくらボクが鈍感だからとはいえ、キミが亜白と保科を言い間違えるなんて、あるわけないのは分かるぞ
つまるところ、それだけボクの気を引いてみせたかったんだな?
いやいや、ゲームに熱中しすぎたボクが悪いのは全面的に認めるところではあるが―――
―――可愛いところ、あるじゃないか
(いくらなんでもオイゲンの言い訳はただの意地悪だったと白状するものにほかならず)
(それを聞かされて、まぁゲームに熱中したのが悪かった手前腹を立てるようなことはなく)
(それどころか、そんな可愛らしい仕草をしてくるオイゲンに逆に好感を持ったようだった)

…なんだこれは
いや、其方の本部はこういう広報的な活動に力が入ってるな
(戦闘部隊の人間がフィギュアになって発売、しかも水着というのは鳴海の理解を超えた存在であり)
というか、それならば最強の男であるボクも発売するべきじゃないのか!?
広報の皆さん、いつでも許可を出す準備は出来てるぞ!
早く話を持ってこーい!!
(が、理解を超えた話ではあっても、全く否定する様子はなく)
(むしろ自分のフィギュアの発売はまだかと騒ぎ立てる…ある意味理解ある態度を示すのだった)

…………
(しばし黙って考え込んだ後、スマホを懐から出してポスターを撮影する)
まあ、しばらくこの姿は覚えておこう
実物と比較するのも、オツなモノだろうからな
(変装で厚着をしていても、その服の下にグラマラスな身体を持っていることはよくわかっている)
(オイゲンの身体を見下ろしながら、夜のことを示唆する台詞を放って)

【すまん。だいぶ待たせてしまったな】
【遅くなってしまったが今日も頼む】

169プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/13(月) 00:10:30
>>168
ええ、もちろんお金の事も遠慮なく相談しなさい。
(オタク趣味により見境のない浪費家である事は把握済であり、締まらないにしても慣れたもの)
(しかし世の中の困ったら貸しますよ〜♡なんてCMの会社が慈善事業ではないのは確かであーる)
(得意げに不敵な笑みを浮かべて顎を上げた。何だかコワイ)

…………もう一度入院しとく?
(ゲーム中毒恐るべし、とドン引きしながら、後で長谷川副隊長に相談しようと思う。というより代わりに破壊して欲しい)

やっ……!ち、違っ……! ───〜〜〜っ……
……まぁバレたなら仕方ないか……。
ちょっとは、妬いてくれた……?
(鈍感なくせに変な所で見透かされてしまい、顔を真っ赤にして珍しくあからさまに動揺)
(しかし違うと言い張る程の事でもないと諦めたように指摘された事を認めて、)
(縮こまりつつ顔をちらちらと覗き込み、軽く唇を尖らせて恥ずかしげに問い掛けた)


グッズだって商売ですから〜。
(フフンと笑って見せたが、まさか自分推しにスイッチが入るとは思っておらず、)
(意表を突くにしても斜め上……というか、斜め下と言いたい勢いで、どこから飛び出て来るのやら)
(あたふたしながらも、落ち着かせようと背中をぽんぽん叩いて)
隊長のもきっといつか出るわ、私は断言できる。時間の問題よ。
だからもう少し待ってなさい!そもそも広報が近くに居るわけないでしょ!果報は…げ、ゲームして待て!
(余りにも騒ぎ立てるもので、両手を彼の肩に置いてぐいっと正面から向き合い、割と真顔で説得)
(ふと大人しくなったと思えば、上官として見れば思いきりセクハラされている)
(一瞬、何だこの変な事を考える人間は、と首を傾げたが、頬を赤らめぷくっとして)
ちょ、ちょっとぉ…比べるのは良いけど……実物より盛られてたとしても私のせいじゃないからね?
(グラビア関連ならばこれまでの実績があると自負するものの、彼に見られるとなれば感覚はまるで違って)
(そんな事を思えばどうにも落ち着かずに、再び彼の腕を取れば強引にその場を去ろうとした、その時 ─── )

( ─── カシャカシャ!)
(近くの車道の方から微かに機械音が聞こえた)
(フィギュア化ー!と騒いでいたイタイ彼。まんまとマスコミにキャッチされてしまったらしい?)
(明確ではないものの、撮られていると直感で感じられたのを、彼の耳元へと唇を寄せて小声で伝えた)
…………撮られたかも。撒くわよ。
(短く伝えた後、ヒールだろうと何のその、身体能力なら人並み外れているのを活かして)
(唐突に握った彼の手を引いて走り出し、ガードレールすら飛び越えて、ダッシュ、カーブ、ジャンプ、)
(手を離してもまた繋いで仲良く逃げる)
(帽子は押さえても、長い銀髪はさらりと出て靡けば、更に撮影の音が追って聞こえた)
はぁっ……、ヒールが駄目になる。抱っこしてちょうだい。
(裏路地のような所で一旦足を止め、彼の首へと両手を回して、てへっと笑って見せた)

170プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/13(月) 00:12:28
>>168
【いえ、私の方が…!いつも待たせちゃってごめんなさい】
【寝る時間が迫ってたら凍結でも、ガッツリ切るでも構わないから隊長の都合でやって〜】

171鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/13(月) 00:22:21
>>170
【そうだな、下手に深追いするよりも、ここで凍結したほうが賢明かもしれんな】
【スマンがここで凍結を頼む】
【次回だが…とりあえず水曜日は空いてるが、都合はどうだろうか?】

172プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/13(月) 00:26:09
>>171
【了解、こちらは全然構わないわ〜】
【水曜なら私も大丈夫。じゃあまた同じ時間で】

【今夜も楽しかった、ありがとう隊長様♡】
【Gute Nacht♡】

173鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/13(月) 00:30:01
>>172
【ありがとう】
【では水曜日の22時にまた頼む】
【おやすみ。こちらも楽しかった】
【またな】

174プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/13(月) 01:22:20
【ちょっと先日のオマケ……後日談って事で、追記〜】

https://postimg.cc/mtMNX8XM
【公式からも、鉄血は酔い潰れると酷い有様ねー】
【ま、隊長は実力至上主義だから怒らないだろうけど】
【酔っ払いの隊長様もいつか見てみたいものね♡】

175鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/15(水) 21:53:11
【続きを準備しつつ、待機する】

>>174
【これは…酔いつぶれた姿なのか?】
【精の一つでも絞られそう…いや、血でも飲まれそうな妖しい魅力だな】
【…じっくり見ていたら浮気扱いされそうだが、大丈夫か?】

176プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/15(水) 22:06:59
【Guten Abend. 昨日はバレンタインだったのね……日本では女の子から贈り物をするの?】
【知らなくてごめんなさぁい…(駄メイドに負けた)】

>>175
【こんな連中を世話してる隊長様って思うと、何だか大変そうね〜】
【私も酒乱だから浮気とは言わないけどぉ……酒乱だから気を付けて♡って話かしら?】
【ま、公園風景みたいな公式ロード絵があったように記憶していて、探してたら別のものを見付けちゃっただけー】

【今夜ものんびりよろしくお願いしまーす♡】

177鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/15(水) 22:43:51
>>169
本職の金融業者からは金を借りないようにしていてな…
…また四ノ宮キコルを頼るか……
(オイゲンのの反応はあまりにも手慣れており、そういう筋の人間に見えて)
(なんだかんだでちゃんと給料で生活している彼は萎縮してしまうのだった)

チッ…嫉妬というか、ムカつきはしたがな
あの細目がウチの隊員にナニ色目くれてんじゃオラ!とな
オイゲンも気を付けろ!糸目の一見明るい関西弁キャラは腹黒と相場が決まってるのだ!ケッ!
ジャンプ漫画のBLEACHで見た!
(保科を徹底的に腐す様子は嫉妬そのもののの態度ではあったのだが)
(青筋を浮かべ、舌打ちをしながら益体もない言説を並べる姿は、嫉妬♡なんていう可愛らしさとは程遠かった)

そ、そうか?やはり鳴海隊長様もフィギュア映えするか?オイゲンもそう思うか?
いや参ったな。防衛隊のスーツもいいが、やはりオイゲンのように水着姿で最強の肉体を惜しげもなく晒すべきだろうか?
ダビデ像しかり、ラオコーン像しかり、男の筋肉は芸術たりえるからな…造型師さんも一仕事だな
(自身のフィギュア化間違いなしと断言されると、上機嫌な反応を見せて)
(水着姿が映えるオイゲンとは違い、フィギュアが出るなら防衛隊スーツ姿一択だろうが…)
(とはいえ、自身の身体に自信を持っているのは間違いないようだ)
(そういえば、以前オイゲンに裸体を披露した時も自信たっぷりだった)

ム―――おいおい、あんまり飛ばすなよ
(機械音は鳴海も聞こえてはいたが、さほど慌てる様子はなく)
(そもそも騒ぎこそ面倒には思うものの、醜態を晒すには無頓着な男である)
(だがオイゲンがこの場から離脱しようと走り出すと、流石防衛隊最強戦力、スーツの力を借りずともしっかりとついていき)
(そのまま路地裏に入り込んで)
まったく…撮りたいのならば撮らせておけばいいのだ
それとも?撮られては困るほどにイチャつく予定だったのか?
(抱っこしてくれと言われれば、そのままひょいとオイゲンをお姫様抱っこで抱え上げて)
(ふと視線を上げれば、近くにご休憩できるホテルもあるようだった)

【と、本職からの借金はない設定で書いたが】
【消費者金融からの借金もずぶずぶにある設定だったら笑えるな。いや、ワラエナイ】

>>176
【こんばんは。スマン待たせた】
【なに、今からでもバレンタインには遅くない!】
【というか、もてなされるのはいつでも歓迎だからな!】

【と、話の流れでラブホテルに連れ込むような素振りをしてるが】
【夜景の見えるホテルを予約している設定でもいいからな】
【キミの好きなほうに連れ込むとしよう】

178プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/15(水) 23:44:08
>>177
部下の女の子にお金借りるの、そろそろ止めてあげても良いんじゃない……?
(何を以て「ちゃんと」なのか謎…と呆れてしまう訳だが、鉄血艦隊の軍資金については鳴海隊長には任せられないと改めて思ったり)

……えぇ〜?アナタ、他人のことどうこう言えるの〜?
私、ほぼ初対面で隊長にヘンな事されてるんだけどぉ……色目くらいなら可愛いモンよ。
そもそも色目使われてないけど…、あの人、ビジネスライクっぽいし?
それに卍解がカッコイイから良いじゃないの!
(嫉妬♡の可愛さに不服だったせいか?隊長を引き合いに出して、ニヤリと笑みを向ける)
(BLEACHはまぁ取って付けたような返答で流しておいたが、少々前のめりになってしまったのは気のせいだろう)

あとアレよ、ダサいTシャツと毛玉付いてそうなスウェットパンツ、段ボール箱片手に。
確かに鳴海隊長様の肉体美も捨て難いけどぉ、ネタ的にもその部屋着の方が売れそう。
(先にフィギュア化されている事で先輩風を吹かせるが如く、彼が熱くなる裸体の件は却下の方向性)
あっ…!!ついでだから、特別にいいこと教えてあげよっかー……?
(更に隊長様脱いだらスゴい♡フィギュアの件はどんどん遠くへ流して)
来年…だったかしら?怪獣と戦うストーリーのアニメが始まるらしいんだけどね、
スタジオカラーって会社も参加するらしいの。
それって戦闘シーンの楽しみ増しちゃうと思わない?ふふ。
まぁ私はアニメとかよく知らないけどぉ〜。
……寧ろアナタの方が詳しかったりする?防衛隊も関わるの?資金調達が苦しくなって来たとか?
(そんなお喋りをぺちゃくちゃ楽しくしながら歩いて ─── )



そろそろ年度末なのよ、炎上して私の参加してる媒体からファンが離れたら溜まったモンじゃないわ〜。
……隊長ってアホみたいにエゴサしてる癖に、そういうの気にしないって…どういう神経?
あっ、寧ろ公認にしちゃおっか?♡鳴海隊長様が浮気しないように♡
(お姫様抱っこしてもらうと、顔を覗き込んではにかんだように悪戯っぽい笑みを向ける)
(しかし直ぐにぽんぽんと背中を叩いて移動を促して)
もう大丈夫そうだけど……もっとヒト気のない所に行きたいわ。近くの公園なんかどう?


【意外と気付かないでアヤシイカードを使っちゃった、みたいな事ならありそうじゃない?】
【実は、先に言っちゃうと〜追い掛けてたのは、知り合いっていうオチも考えてたんだけど、】
【借金取り立てっていうのも面白いわね!私は笑えるから好きよ♡あははは〜(他人事)】


【いえ、いつも私の方が待たせてる!お喋りは省いても構わないから。】
【……ふふふ、可愛い隊長様ね。好きよ♡はい、あーん♡(カカオ90%チョコを摘んで口元へ。にっこり♡)】

【せっかくだから夜景の見えるホテルを予約してる方にさせて貰って、ちょっと公園で一休みしたら】
【そろそろ時間〜って向かいましょうか。ちょっと覚悟っぽいところも見せたい♡】

179鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/16(木) 01:07:10
>>178
なにを言う。アレはキミも興味津々だったじゃないか
ボクはいいんだよ!ちゃんとオイゲンのことを好きなんだから!
(先日思いっきり全裸を披露し睦み合ったことについて、全く悪びれるそぶりはなく)
(むしろ、キミも良かったろう?とでも言いたげに自信満々の態度で)
だが細目とオカッパの組み合わせは良くない!
ウチの基地を出禁にしてやっているというのに、上におべっか使って厭味ったらしく許可貰ったと侵入する態度
女性の扱いも不誠実極まるのが見て取れる!
(もはや難癖に近いものがあるが、それだけ相性が良くないのは事実であろう)
(鳴海の方が一方的に嫌っている面もあるだろうが…)
(…と、ここで鳴海の頬にわずかに朱が混じっていて)
(怒りで紅潮しているようにも見えるが、実はポロッと言ってしまったオイゲンが好きの言葉に気づいていて)
(気恥ずかしさを誤魔化すために、オカッパへの文句をまくしたてていて)

あぁ、実際あの作品は防衛隊の任務を描いた作品だからな!
ボクのところに取材協力の要請が無かったのは甚だ遺憾ではあるが、まぁ最強の男は多忙と知ってのことと理解している
あの作品に出てくる怪獣は〜〜…兵器は〜〜……
(オイゲンの出してきたアニメの話題に食いつくと、オタク全開でトークが始まって)
(ここで妙に早口になってしまうあたりオタク気質は相当に強いようだ)

自分を偽った姿を見せたとて、長続きしないのは目に見えてるからな…
…だが!こう見えてボクだってネット上の評判は気にして活動しているぞ!
具体的には、助けた少年にお母さんのスマホで鳴海隊長かっこいいと10回呟けと指示したり
怪獣討伐はボクだったのに亜白に記事を持っていかれたときは、全力で手柄のアピールをしたり
カメラに向かって「ボクがいるからだいじょーぶ!!」とアピールし市民に安心を与えようとしたり!
(胸を張って人気になるべく活動した成果を語るが)
(挙げた例は、どちらかというと鳴海のイタい側面を強調するものでしかなかった…)

(と、オイゲンを抱っこして路地裏を歩きながら、そんな益体もない話をして)
(会話の内容はくだらないが、お互いポンポンと言葉が出て、自然体で話せている)
(腕の中のオイゲンを見下ろすと、彼女は悪戯っぽく笑っていた)
(鳴海もどこか楽し気に小さく笑って、オイゲンの顔を見つめ返した)
そうだな、では少し歩いたところにベンチがあったはずだ
そこまでは大人しく僕の腕に抱かれていてもらおうか
(そうして歩いていき、やがて鳴海の言ったようにベンチのある公園に辿り着いて)
(そこでオイゲンをゆっくりと下ろし、自身もベンチに腰掛ける)

【よし、では頂くとしよう…って、苦ァい!!?】
【なぜ甘い対応をしてくれないのだ!照れ隠しかっ!?】

【夜景の見えるホテル了解だ】
【ではこのベンチでゆっくり話した後に向かおう】

【…と、ここで凍結を頼む】
【次回だが、間が空くが来週の水曜日でお願いできないだろうか】

180プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/16(木) 01:16:31
>>179
【ここは日本だし、郷に入っては郷に従え…ではあるけど ─── ドイツの風習とは違うのよ?(にっこり♡継続)】
【というか。ごめんなさいっ、今回お喋りばかりになっちゃったわよね私…!】

【ワガママ聞いてくれてありがと♡……ワガママついでに……】
【……公園なんて来る機会も無かったから、ちょっぴり、遊んで、みたい……(恥ずかしそう)】

【水曜ね、了解。また同じ時間でお願い。】
【今夜もありがとう、Gute Nacht♡】

181鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/16(木) 01:29:15
>>180
【ボクはドイツの風習には疎いが…恋人同士の贈り物自体はするんじゃないのか?】
【まあ、明日にでもググってみよう…】
【おしゃべりはおしゃべりで楽しいから構わんが】

【公園で遊ぶ?シーソーとかブランコか?】
【あまりうまく回せる自信はないが…まあそちらに乗っかる形でよければ遊ぼうか】

【では来週水曜日の22時に】
【こちらこそありがとう】
【おやすみ】

182プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/17(金) 23:13:52
>>179
……うぅ……そ、それはその……否定はしないけどぉ……。
… ─── あら……、……仰る通り♡
(アレはいきなりの事でこちらとしては相当パニックだったものの、全部持って行かれた感すらある)
(悪びれもなく自信満々な彼に、こちらの乙女心も知らないでよくもまぁ…!と、悔しげ)
(しかし、彼の言う善し悪しの線引きには目をぱちっと見開き一瞬呆気に取られしまった)
(すぐに柔和な笑みへと変わり、こくこくと軽く頷いて、どこか得意げなのは、好きだから興味津々になったと)
(強引な彼だけでなく、自分自身のフォローでもあったり……)
えぇっ?……ちょっ…、そんなに熱くならなくても良いじゃないのー。
(保科副隊長については面識も浅いながら人当たりも良く、完全なる難癖だろうと思ってしまう)
(しかも彼の顔は怒りで紅潮しているとしか取れず、意外と闇深い系?と、小首を傾げて眉を寄せた)
……ナントカ部門で負けたのがそんなに悔しいの……?
ね……ねぇねぇ!それより!アナタに好きって言って貰えて嬉しい!Danke♡……私もよ♡
(こんなにも怒る理由は……と、思い付くまま聞いてしまったが、地雷を踏んだかのようにも思えて)
(慌てて話を逸らして落ち着かせようと、彼の赤い頬を優しくぺちぺちっとして、)
(はにかんで素直な気持ちを言いながら、意図した訳でもなく核心を突いた ───!)


そっか、まぁ当然よね。社外秘なのか知らないけど、詳しい事が聞けなくて残念だわぁ。
鉄血もPRに便乗させて欲しいと思ってるのに、そう都合良くも行かないか、あはは。
……へっ……?……最強の隊長様に取材、来ないの……? ───あぁ〜……。
(こちらは内容はよく知らないながらに、彼はポジティブな思い込みで気にはしていないようだが)
(どうやら隊長様のようなキャラクターの出番は2クール目か?と、それも少々残念そうに唇を尖らせる)
(しかもオタク全開の熱烈トークが始まって、SNSで得意げにネタバレとか、色々やらかしそう…と心配になり)
(何なら自ら制作陣にまでオタクならではの拘りの多くを口出ししそう…面倒くさそう…と想像する)

(更に話題が変わっても追い討ちを掛けるかのようにイタイ側面を得意げに聞かされ、ぽかぁん…として)
………ん〜………、それが隊長のマーケティング戦略?
流石、隊長様…、アナタにしか…出来な、そう…ね……!
(これまでの自分なら冷静に突っ込んでいたかもしれないが、隊長様可愛い♡とすら思うのだから、)
(彼のペースに巻き込まれているのか、毒されているのか、惚れた贔屓目か……)
(しかしながら、特に救助した少年にSNS云々は、とてもカッコイイとは思えないセリフを、)
(戦闘モードのカッコイイ隊長様がカッコ良さげに言っているのが容易く想像出来てしまい)
(笑いを堪えるのに必死、口元は歪み肩を震わせつつオリジナリティしか褒められない)


(隠し撮りする者がまだ追ってくるようであれば、抱っこして逃げて欲しかったのだが)
(幸いな事に逃げ切ったようで、単に彼に甘えてしまっただけの状況になってしまった)
(隊長様はだてに日本最強ではない腕力をお持ちのようで、軽々と抱き上げてくれたまま公園へと歩く)
(喫茶店を出た直後は、ゲームを取り上げられ凹んでいたのか?単にマイペースなのか?割と静かだった彼だが)
(自然と楽しくお喋りをしながら公園のベンチにつくと、子供や家族が遊んでいてその情景を眺める)
隊長、抱っこして歩いて疲れたでしょ?ゆっくりしてていいわよ。 じゃあ… ───ハイ、少しだけね♡
(隣に座る彼の腕を一撫でして微笑むと、バッグからゲーム機を取って差し出し、ウインクをぱちり♡)
(バッグは彼の傍に置いて預け一人立ち上がれば、美味しく感じられる自然の空気を吸い込み深呼吸)
(両手を上げて逸らして伸びをしながら遊具の方へと歩いて行った)


【二人で遊具で遊ぶのは、確かに描写するのが難しそうね、あはは】
【私が勝手に遊びたいだけだから、アナタもアナタでゲームでもしてなさいな】
【これだけじゃ展開が無いし後でもう一つ追加するわ。ここバッサリカットしちゃってもOkayよ〜】

183プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/22(水) 21:09:48
【取り急ぎ! >>182 追記〜】

(子供や家族が和やかに遊んでいる公園で、深いハット、コート、ブーツという少々怪しいコーデのお姉さん)
(場違い感で少々異様なものの、そんな事は気にせずに辺りを見回し、一番高さのある遊具と思われる、)
(丸い形の回転するジャングルジム ─── グローブジャングル?とかいう名称らしいが)
(そこへ向かいワンピの裾を押さえながら上り、臆する事無くその体幹を活かし、天辺に仁王立ち)
(高台にあるこの公園からは海も街も見渡す事が出来る)
(元来の戦場である海は、低く静かな波が平穏を感じさせて、ふぅっと息を吐いてどこか安堵した)
(公園を再び見回すと、一般市民の平和な日常風景)
(防衛隊に加担してから、こんな当たり前のような景色すら、嬉しいような、誇らしいような、)
(そんな気分になってどこか擽ったく、自然と微笑を零す)

(そんな風に浸っていたのも束の間、子供が数人、こちらに寄ってきた)
(好奇心旺盛に「立ってる、すげー!」みたいな事を言ってくる)
あぁ…、これは鍛え上げられた大人にしか出来ないの。子供は真似しちゃ駄目よ。
あなた達はせいぜい下でクルクル回しなさい、あははは〜。
(少年の扱いには不慣れで、何故か偉そうに指示してしまい、しかも本当に回して貰う)
(「回っても立ってんのすげー!」と子供の賞賛が何故だか気分良く、バレリーナのオルゴールみたいに)
(得意げにポーズまでしてクルクル〜と回っていたが、回して見ているのも退屈らしく、子供達もそこへ乗ってきた)
(真似されても危険と思い少し横にずれて座る事にして、回す役割が居らずに子供同士で軽く揉めている)
あらあら……誰かいないかしら〜?私は嫌よー。
(大人げない事を言いながら、ベンチに残した日本最強の隊長様を見てみると ─── ?)

184鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/22(水) 21:57:54
【こんばんは】
【置きレスをありがとう】
>>182-183への返事を準備するから待っていて欲しい】

185プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/22(水) 22:03:35
>>184
【Guten Abend!】
【今夜ものんびりまったりよろしくお願いしまぁす♡】
【端折ったり改変したり、隊長様の自由にやって構わないからね〜】

186鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/22(水) 22:49:18
>>182-183
ボクも別にあんな失礼なオカッパとはいえ、その失礼を咎めるつもりはないがな
せめて周りの迷惑というものに自覚的にならねば、被害を被るウチの隊員たちがカワイソウでならん!
人間扱いされたかっらまずは―――ガッハァッ!?
(さらに保科への悪口を加速させていって、どの口がそれを言うかとまで思える難癖をつけたところで)
(オイゲンが好きと言われたことにお礼を言ってきて、さらに私もだとまで言ってくれて)
(羞恥を刺激されるうえ、砂糖を吐き出してしまうと錯覚されるような甘い言葉に思いっきりむせて)
…ぐうっ……!
(チーン…そんな効果音が聞こえてきそうなほど撃沈させられてしまって)
(ベンチの上で、ぐったりとした様子を見せて)
(力なく開いた口からは魂が抜け出てるような錯覚が見えてしまうんじゃないかと思うほど)

まぁなんだな…自分で言うのもなんだがまくし立て過ぎた
オカッパのことも、アニメのことも、ネットの評判のことも…
せっかくのデートだというのに、気の利かない話ばかりして
(ぐったりついでに振り返ってみれば、早口でまくし立てたアニメのことも、マーケティング戦略のことも、デートにはふさわしくない話題だった)
(カッコ付かないあの態度は鳴海の平常運転とも思わせるものだったが…)
(先程ゲームを預けたことで分かるように、鳴海としても今日のデートは特別なモノだったのだろう)
(少し極まりが悪そうに頭を掻いていて)
だからキミも―――あんまり甘やかせるな
たまにはボクにだって、カッコつけさせてくれ
(オイゲンはゲーム機を返して遊具に向かっていくが、鳴海はそのゲームをそのままカバンに入れた)
(鳴海はゲームではなく、そのままオイゲンのことを目で追っていて)


(オイゲンはグラマラスで、セクシーな魅力あふれる女性だというのはもう知っている)
(だがジャングルジムで仁王立ちする彼女にはそのような側面以上に、天真爛漫とも思える姿を見せていて)
(彼女は平穏な海を見て一般市民の平和な日常を見て微笑みを零していた)
(鳴海にも、そんな表情を浮かべたくなる時はある。彼女の表情の意味は分かっている―――)
(ベンチから立ち上がると、グローブジャングルの傍まで近づいて)

ガキども、そんなくだらないことで揉めるんじゃあない
友達なんだろう?友達とは仲良く遊んでおけ
社会に出たら、気に食わない相手にキレまくることになって、気の置けない関係のヤツとの時間が大切になるんだからな―――
―――こんなものを回すのくらい、ボクがやってやる
(鳴海なりの苦労がにじみ出た説教をしながら)
(オイゲンと子供たちの乗ったグローブジャングルをゆったりと回して)
(防衛隊最強戦力の体力ならば思いっきりスピードに乗らすのも容易いことだが――そんなマネはしない)
(ゆったりと回して、まるでオルゴールみたいだなと思いながら、穏やかな時を―――)

「オジサンもっと頑張れないの???」

誰がオジサンだゴルァ!!
(子供たちの容赦ない一言にキレて加速させる)
(加速加速加速ゥ!子供たちの悲鳴交じりの歓声と笑い声が公園に響いて)

>>185
【待たせたな】
【こちらこそよろしく頼む】

187プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/22(水) 23:38:33
>>186
ちょっ……大丈夫?
(思いきりむせる彼の胸をさすさす撫でながら、チーン…となった状態に困惑)
(やはりナントカ部門で負けた事を言ってしまったのは地雷だったかと罪悪感に苛まれた)
(何やら考えている事はズレが生じているようだが互いに気付く事もなく……)

…………気の利いた話ってなぁに?私もよく分からないわ。
(艦船の仕事絡みで出掛ける事はあったかもしれないが、恋愛対象者とのデートというのはこちらも初めての事で)
(そもそも初めて人間を好きになったのだから、それらについても意外と疎く、彼の言葉に小首を傾げた)
(ゲーム中毒の彼なら喜んでゲームを再開すると思いきや、予想外にゲームは仕舞われて)
(別に少しくらい構わないのに… ───そう思いながら顔だけ振り返らせて、くすくすっと笑って見せた)



(追って遊具で遊んでいるこちらに近付く彼を見下ろし、子供達に声を掛けるのを意外そうに目を瞬く)
……無駄に説得力があるけど、子供向けって感じから少しズレてる気がするわ〜。
ま、良しとして ───あはっ、Danke♡
(真に迫るお説教には肩を竦めたが、まぁ言っていることは分からないでもない)
(グローブジャングルをゆったりと回して貰うと、柔らかく吹く風も気持ちよく、子供達も楽しそうに無邪気に笑みを零す)
あはははっ♡オジサン、すっごーい!
(子供達に便乗して言いながら、けたけたと笑い高速回転するのも楽しくなってしまった)
(と、クルクル回っていれば、怖がってしっかり掴む子供ばかりではなく、調子に乗って手離しするウカレ悪ガキが一人)
(ヒャッハー!と楽しそうではあったのだが、危険察知能力がピピッと反応する)
あー、駄目よっ、危ないからしっかり掴んで ───……ッ!!
(遠心力も加わって、遊具から手足が滑り、その小さな身体は放り投げられるように落下しそうになる瞬間)
(咄嗟にその腕を掴んで引き寄せ胸元へと抱き締めたが、想定以上の子供の体重に自分ごと支え切れない)
(艦船特有の滞空も艤装無しではスキル発動も出来ず、何とか子供を庇い背面で受け身を取ろうと身を捩り)
(地面へと落下する寸前、衝撃に堪えるべく反射的にぎゅっと目を閉じて ───!)


【こちらこそ〜。のんびり遊んでちょうだい♡】

188鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/23(木) 00:36:40
>>187
だ〜か〜ら〜…誰がオジサンだ!
そういう風に煽られる人間は、日比野カフカだけで間に合ってる!
(どこぞのオジサン呼ばわりされやすい部下を思い出して)
(だがそう呼ばれてムキになる様子はある意味その男そっくりであった)
(…というより、オジサンに近づいていく男性特有のムーブだったかもしれないが)

む?
(思いっきり回してるなか、一人のお調子者の子供が振り落とされそうになって)
(まぁこんな遊具でハメを外すのだ。考えられたこと―――鳴海はあっさり反応する、が…)
あ、オイゲン、余計な真似を―――ごっほぉっ!?
(子供一人ならあっさり抱き留めたところだったが、オイゲンまで落ちてきて重量は二倍以上)
(さすがにそれを受け止めるのは困難だったのか、オイゲンの下敷きになる形で地面に叩きつけられて)

……まったく。僕が市民を―――ましてや子供を危険にさらすと思ったか
だがまあ、子供を守ろうと飛び込んだのは評価せんでもない
(防衛隊の任務で、あるいは長谷川に制裁されたり、鉄血艦隊の流れ弾に飛び込んだり、それに比べればこの程度でへばるわけがない)
(地面に叩きつけられたのに、何ごともなかったかのようにすっと立ち上がり)
(子供とオイゲンに手を貸してあっさり立たせると、オイゲンに顔を近づけてイヤミなんだか褒めてるんだか分からない言葉を放って)

「おぉ〜、さすが鳴海隊長!」
「手が早い!」
「美女部隊を率いる鳴海弦、大張り切り!」
「そのままちゅーしろ!」

………〜〜〜!!
気付いてたのか、とか、どこでヘンな表現を覚えた、とか色々ツッコミどころはあるが
一度気が付かないフリをしたのなら、作戦を遂行しろ!
結果を出せないと優秀な防衛隊員になれないぞ!
(子供たちが思いっきり鳴海のことを煽ってくる)
(いろいろツッコミどころのある煽りだったが―――鳴海の人気が見えるような言葉だったろう)
(そりゃあ、市民を守る防衛隊、その中で最強戦力として認知されてる鳴海弦)
(子供たちからの人気がないわけがないのだった)
防衛隊に入ったら子供のころ遊んでくれた鳴海隊長に憧れて入りましたっていうんだぞ!

189プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/23(木) 00:40:49
>>188
【これを返したら1時を過ぎちゃいそうな予感だわ…!】
【この辺りで凍結にしておきましょうか〜】

【今夜も面白可愛い隊長様が見られて嬉しかった♡】
【いつも無茶振りみたいな展開なのに、とっても楽しく返してくれてありがとう♡】

【隊長様の次のご都合は如何かしら?】

190鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/23(木) 00:49:00
>>189
【了】
【では今日はここまでだな】
【次回だが、また来週水曜日で頼めるか】
【都合が悪いならまた別の日程を考えるが…一旦これで】

【そこはカッコイイ、やろがい!】
【…と言いたいところだが、褒められるのは悪くない】
【このくらいお安い御用だと言っておこうか】
【オイゲンも、いつも楽しい展開をありがとう】

191プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/23(木) 00:55:09
>>190
【了〜(真似してみた)】
【じゃあ水曜に。また合間に書けると思うから置いておくわ】
【いつもしっかり助けてくれる所は流石隊長様よね、実はカッコイイとも思ってるわよーふふふ♡】
【じゃあまた来週、同じ時間で。Gute Nacht♡】

192鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/02/23(木) 01:02:42
>>191
【ではまた水曜日の22時に頼む】
【ま、当然だな!オイゲンもいつも可愛いぞ!】
【それに、一緒に居て楽しいと思っている】
【改めてだが、いつもありがとう】

【おやすみ】

193プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/27(月) 23:43:07
>>188
あははっ、まだお兄さんよね〜。……どちらかというとガキっぽいし?
(そう言えばそんな隊員も?何やら極秘情報があるような?)
(仄かにそわっと思い出したが、彼の返しからも既視感みたいなものを感じてフォローしてしまったり……)
(しかし、ついポロッと余計な事まで悪気なく実際の事として言ってしまう辺り、良くも悪くも素直で)


……ッ!?…ご、ごめんなさいっ……!子供って意外と重いのね…、支え切れなかった……。
Danke……
(イタイ点も含め日頃から鍛えられている隊長様。庇った後に余裕で差し伸べてくれた手を取り立ち上がって)
(子供の無事に安堵しつつ、中途半端に褒めて下さる隊長様を見上げ彼の服をぽんぽん叩いて埃を払う)
(確かに彼の言う通りだと素直に思ってしまい、人を守る点に於いては絶対的信頼を寄せていて)
(彼の偉そうな口振りはほんのり悔しいけれど、実績も兼ねて認めざるを得ない)
(そして自分自身の不甲斐なさを突かれた気分で、海上の戦闘とは勝手が違うにしても鉄血のプライドが……と)
(こんな時ですら咄嗟の事態に上手く立ち回れなかった自分に引っ掛かってしまう根っからの戦闘タイプ)

( ─── と、そこでタイミング悪く子供たちから冷やかしが入った事で目をぱちっと瞬く)
(なんやかんや言っても流石は日本最強の鳴海隊長様、子供には相変わらずの人気ぶりと言った所だろうか)
(しかし、もう少し、こう…リスペクトみたいなものがあっても良さそうに思うのだが、そこはご愛嬌)
(こちらが美女部隊と呼ばれる事には悪い気はしないものの、鉄血の認知は美貌より強さで…と、やや不服)
(更に煽られる命令口調には、子供相手だというのに、ピキっとしてしまう大人げなさを発揮)
(加えて隊長様がちゅーしてくれないのを気にしていたのか?飛び火してピンポイントで煽られ ─── )


(子供たちに自分上げの刷り込みをしている最中の隊長様の顔を強引にぐいっと両手で掴み、こちらを向かせ)
(子供たちに不敵な笑みを浮かべ下目で一瞥してから、彼を見上げ一瞬だけかち合った視線は射抜くように真っ直ぐ)
(そのまま背伸びして、ずいっと顔を寄せながら目を閉じて)
───ン……ちゅっ…♡
(彼の被っていたキャップのつばを避け顔を傾けて、唇が触れ合うのを披露した)
(グロスで艶のあるピンクがほんの微かに彼の唇に付着し、ふんわりと温かく、柔らかくも密着感を与え)
(軽く吸い付いて小さなリップ音を立てる)

(すぐに彼を離し…離すどころか退けと言わんばかりに顔をぐいっと押しのけて、子供たちの方へ向き直り軽く屈むと)
(子供たちの視線の高さに少し近付けてから前のめりにお説教が始まり)
ちょっと。よく聞いて。ちゅー「しろ」じゃないでしょう?ちゅー「してください」よ。口の利き方がなってないわ。
あぁ、言っておくけど。ちゅーしろって言われたからしたワケじゃあないから、そこは勘違いしないように。
ちゅーくらい余裕過ぎて何の煽りにもなってないってことよ。分かる〜?
それにねぇ、鉄血の女に指図するなんて以ての外よ。鳴海隊長くらい強くなって初めて出来る事なの。
いくら子供だからって何言っても許されると思ったら大間違(ry.)
(煽り耐性の無さと負けず嫌いの饒舌は止まらずに、隊長様に負けず劣らずイタイ事態に陥っている)
(子供たちは隊長を煽った筈が、何故かしゃしゃり出てキレ気味のお姉さんに「は?」とドン引き)

194プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/02/27(月) 23:53:28
>>192
【隊長様に褒めてもらえるなんて、とっても光栄なことね!】
【私も。アナタと一緒にいるととっても楽しい。Vielen Dank♡】


【アナタに毒さ…、もとい、影響されたのか?何だか収拾がつかない事になっちゃった!】
【もう公園は満足したし、移動してくれても大丈夫だから、その辺はアナタに任せるわね】
【Gute Nacht♡】

195鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/01(水) 21:59:17
【こんばんは】
【置きレスをありがとう】
【続きを準備するから待っていて欲しい】

196プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/01(水) 22:12:16
>>195
【Guten Abend!遅れてごめんなさい!】
【ゆっくりやってちょうだい】
【今夜もよろしくお願いします隊長様〜♡】

197鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/01(水) 22:17:19
>>196
【まずは現着を確認した旨を書いておく】
【続きはいましばらく待っていてくれ】

198鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/01(水) 23:06:39
>>193
まったく。ガキのくせにちゅーとかマセたことを言いおって
そういうのもお兄さん嫌いじゃないが、子供は子供らしくだな…
(子供たちの冷やかしに対して、説教なんだか悪ノリなんだか分からないような言葉をまくしたてて)
(放たれたチューしろという言葉は、彼自身思うところが大きかったのか動揺が隠せていなかった)
(しかし彼以上に琴線を刺激され、大胆な行動に移した人間が一人―――)

おいおい、なにを―――んむっ、んんっ!?
(顔を両手で掴まれてオイゲンの方を向かされて、そこで強烈な一発―――)
(―――まるで殴られたかのような表現だが、与えられた衝撃はまさにこの通りだった)
(顔を向かされた時点で予測が可能なはずの行動だったが、頭の回転が遅くなったみたいに反応ができず)
(易々と唇への侵攻を許してしまって)
ちゅっ、む……
(その唇に伝わってくる温かく柔らかい感触、オイゲンの放つ甘い香りにくらくらとしてしまって)
(一瞬で骨抜きにされて、そのまま子供たちの前だというのにキスに没頭しそうになって)


おごふっ!?


(その一瞬だけでオイゲンは鳴海を押しのけて、子供たちに向き直る)
(はしごを外されたような格好になった鳴海は、そのまま転がされて、しゅぅぅ〜…と煙を上げているかのようだった)
(それが轟沈したゆえの煙だったのか、羞恥ゆえの湯気だったのかは余人の与り知るところではない)
(まぁ、両方だったのだろう)

……オイゲン、子供たちが反応に困っているぞ
(キスがいかに楽勝か饒舌に子どもたちにまくし立てる彼女に対して、子供たちは完全に呆気に取られていて)
(自分以上に動揺している人間がいると冷静になれるものだと言うべきか、鳴海はいくらか平静を取り戻して)
(立ち上がり、身体についた砂埃をはたいて落とすと演説をぶちあげているオイゲンの元に近づいて)
(落ち着けと言わんばかりに頭にポンと手を置いて、子供たちに向き直って)

すまんな、坊主ども
鳴海隊長様はプライベートも充実していてキミたちと遊ぶ時間が無くなってしまった
いわゆるデートってやつだ
キミたちも大人になったら、余裕をもって女性をエスコートしてやるんだぞ
こんな風にな!
(そこまでだ!と言わんばかりにオイゲンの身体を引き寄せると、そのままお姫様抱っこしてしまう)
(そして三十六計逃げるに如かずと、この場からは撤退して)
(子供たちにとっては荒らしが過ぎ去ったような気分だろうが…まぁ、取り繕えたはずだ)
お母さんのスマホで鳴海隊長カッコよかったって十回呟くんだぞ〜…
(最後に大きな声での自分上げを残し、二人は公園を後にした)


まったく…けっこう熱くなるな、キミも
まぁ気持ちは分からんでもないが…次キスをするときは、もっとムードを頼む
(公園から離れた鳴海はオイゲンを下ろして、にっこりと笑いかけながら次のキスの約束を取り付けようとして)
お、そうそう、夜景の見えるホテルも予約してあるんだ
そこでなら、ムードも十分だと思うが?
(そしてこのデートの最終目的地…あるいは最終目標である、共に一夜を過ごす場所を示唆して)

【待たせた。遅くなったが今日もよろしく頼む】

199プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/01(水) 23:52:40
>>198
だってこの子達ったら…… ───むぅっ…!
(止めに入る隊長へと向き直ると、矛先は一転、彼に顰めっ面を向けて頬を膨らませ、恨めしく見上げる)
(ドイツ軍では有り得ない?等と古臭い事を思ってしまう辺りは、所謂体育会系というか脳筋というか……)
(何にしても、ぽんとされる頭を冷やすべく、ふぅっと大きく息を吐けば少しずつ冷静さを取り戻して、)
(大人げ無かったと客観視して肩を竦めつつ引き下がる事にした)

(その間、隊長様はお子様達へと何やら気取った事を言い放っており、「やだ、照れる♡」等と赤らむ頬を押さえて)
(お姫様抱っこされるまま、彼の腕の中で縮こまりつつ、遠慮がちに両手を彼の首に回したが ─── )
(三十六計なら子供相手で敵戦計でしょ、と不意に脳内リンクしながら大人の余裕ぶって萎縮は解けて)
これからは大人の時間なの♡ Macht’s gut〜!
(フフン、と勝ち誇るにも似た笑みを向け余裕を見せ付けるが如く隻手をひらひらと振った)
……隊長、今のってそれ言うところ……?
(最後まで抜け目なく自分上げの捨て台詞には、ひくんっと口元を歪ませてしまったりも)



……あ、アナタの口からムードなんて言葉が出てくるなんてびっくり〜。
(確かに指摘された通り、ムードも何も無かった……と眉を顰め、今更に改めて羞恥が込み上げるが)
(つい素直になれず、茶化すようにふいっと顔を逸らしてしまったが ─── )
(お姫様抱っこから下ろして貰ってから、次ぐ言葉には照れくさく仄かに縮こまり、彼の顔を覗き込む)
…………、……じゃあ、さっきムードが無かった分も挽回する……。
……夜景も楽しみ、ふふ♡
(元々お泊まりプランで居たもので一夜を共にするという事は分かりきっていたものの、夜景まで気にしてくれるなんて)
(意外と鳴海隊長様ったらロマンチストな所もあるのね♡と見直してみたりもして……)


(ホテルも歩いて行ける距離のようで、そのまま彼の腕を抱くようにして手を繋いで向かう)
(外観から綺麗な高層ホテルにつくと、ちょうど夕暮れでもあって明かりが灯り始めるのを眺めてワクワクしながら)
(同時にドキドキ♡してしまうもので、ぎゅっと腕を掴んで、思わず緊張を伝えてしまい)
……隊長……!私、エッチな下着、用意してきたから!
(素っ頓狂にも宣戦布告するかのような似つかわしくない緊張感を漂わせ、顔を見上げ気合いを見せる)
(真剣なようで居て恥ずかしげに顔を赤らめて唇は僅かに歪んでいた)


【こちらこそー!♡】

200鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/02(木) 00:56:46
>>199
もちろん、鳴海隊長様のキメ台詞だからな
子供たちの期待に応えてこそヒーローというものだろう
(オイゲンが口元を歪ませ自分上げのセリフに突っ込むが、どこ吹く風)
(むしろ誇らしげに、人気者は辛いよとでも言いたげな余裕の笑みを見せながら、胸を張ってキメ台詞だったと断言)
(…百歩譲って言う通りキメ台詞と認知されてたとして、そう思わせるほど言ってきた事実はまったく誇れないはずだが)

…どうにもオイゲンの中でのボクという人物像を正さねばならないと思うのだが
まぁそういう印象が生まれるだけの積み重ねをしてきたのは否定できん事実だしな
(オイゲンが照れ隠しなのか、鳴海の放ったムードという言葉にツッコミを入れてくるが、鳴海は余裕たっぷりに肩を竦めて)
(そう思われるのもやむなしと認めつつ、覗き込むオイゲンの顔を覗き込み返し)
(自分に絶対の自信を持つ男だけが醸し出すことができる、傲岸不遜の笑みを浮かべて瞳を見つめて)
だが、印象も、積み重ねも、言葉での装飾もボクは主張しない
ただ実力と結果を示してやる
(任せておけとでも言わんばかりの態度で、オイゲンの頭を一度だけポンと撫でた)

もちろん、ボクに見せるために用意してきた、という意味でいいんだな!?
ボクも、フィギュア…じゃなかった、美しい人を着せ替えて遊ぶのは好きだからな!
(エッチな下着を用意してきたというオイゲンの肩を掴んで、やや食い気味に)
(危うくムードもへったくれもない、悪い方向でオタクっぽい言動を漏らしてしまう)
(実力とは、一体……)

…こほん。
ともかく、ちゃんと部屋は取っておいたからな
さ、エスコートは任せてくれるよな?
(ぐっと手を取って、ホテルに向かっていく…彼女の手を取り絡める指先は、確かに恋人繋ぎと呼ばれるものだった)
(そうして着いたホテルは、安っぽい場末のホテル等ではなく、高級感あふれるシティホテルで)
(スタッフたちが丁寧に接客すると、嫌が応にも雰囲気の変化を感じるが、あくまで自然体で慣れた様子のチェックインを済ませ)
(高層階の部屋に向かっていく…普段の金欠気味の様子からは考えにくいが、命を懸けるお仕事の最前線の重職だ)
(YAMAZONでの散財が無ければ、このレベルのホテルを使えるだけの財力はあるのだ)

(そうして部屋に入り、真っ先にカーテンを開いて夜景を二人の前に広げた)
(防衛隊が守り抜いてきた人の営みの輝きが、まるで光の絨毯のように眼下に広がった)

201プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/02(木) 01:03:18
【もう1時ね、そろそろ凍結にしておきましょうか〜】
【隊長様の次のご都合は如何かしらー?】
【今日も面白カッコイイ隊長様で楽しかった、Danke♡】

202鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/02(木) 01:13:04
>>201
【そうだな、ではここで凍結で】
【そうか、気に入ってくれてよかった】
【だがここからは…キメて、オイゲンをもっと酔わせたいと思っている】
【カッコイイだけの隊長様になっても、変わらず好きでいてくれるか?】

【ボクは、今からオイゲンがどんな姿を見せようとも愛すると誓おう】
【言わせるだけは卑怯だからな。先に言っておいた】
【返答は分かってるしな】

【では次回も水曜日でいいだろうか】
【時間も22時で】

203プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/02(木) 01:28:26
>>202
【ええ、いつもどんな時でも気に入ってる♡】
【 ───あら、ちょっぴり意外……。でも酔わされるのも素敵ね。……私、艦歴含め乙女脳だし……?】
【カッコイイだけの隊長様ももちろん、変わらず大好きよ……?(照れ)】
【以前の怪獣とはちょっと違うのかしら?……隊長様のちんぽには変わりないにしても(ムード…)】

【……じゃあ私も ─── アナタがどんな姿を見せようとも愛してる。誓うわ】
【案の定なんてレスポンスもちょっぴり癪だけど、他の日本語が見つからなくて残念、あは】

【Okay. もしまた合間に置けたらおいておくわね】
【Gute Nacht♡】

204鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/02(木) 01:35:15
>>203
【言質取れたし早速ゲームを…(ムード…)】

【と、どうにもとぼけてしまうのはもはや癖だな】
【カッコイイだけの隊長様に切り替えるマインドセットも進めておこう】
【股間の大怪獣については、まあ楽しみにしておけ】
【怪獣らしくキミを蹂躙しよう】

【ではまた来週水曜日に】
【おやすみ。オイゲン】

205プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/07(火) 20:53:12
>>200
……流石、日本最強のナル海隊長様は違うわね……。
(キメ顔で言ってるだけであって、そもそも言っている言葉はキマっているのか微妙で苦笑しつつ)
(それでも、実力と結果で示し積み重ねて来た事で、彼の現在の地位を築いたのは誰もが知る事実に他ならず)
(そんな自信に満ち溢れた隊長様、やっぱりカッコイイ♡と惚れ直してしまったりもする、が……)
えっ、ええ…、もちろ……ん?……フィ、ギュ……?
…………キモっ!
(オタク気質を垣間見せる言動の落差には顔を引き攣らせ、うわぁ〜…な表情を隠さず、思ったままの感想を小さく漏らす)
(とは言え、彼に着せ替えられて遊ばれるなんて興奮しちゃう♡と傍らでは考えたりも……?)


ふふっ、お願いしまぁす♡
(エスコートするという彼を見上げ、はにかんでこくっと頷きながら恋人繋ぎした手を握り返し、軽く体を擦り寄せる)
(高級感あふれるホテルは異空間のような感覚さえあって、ドキドキ♡ワクワク♡気分は高揚して瞳を輝かせた)
(土下座までしてお金を借りようとする彼のオタク趣味の散財を知っているだけに、ここぞという時には)
(こんな素敵なホテルまで用意してしまうのだから、やっぱり鳴海隊長様はギャップ萌えの極みだわ…♡とつくづく思う)



…… ───わ……、綺麗……!
(部屋に入ってから帽子を取り、コートを脱ぎ、それをハンガーに掛ける事もせず、適当にソファに置けば)
(大きな窓へと向かいカーテンを開ける彼を追いかけ、見せられるその景色に目を見開き感嘆の声を漏らす)
(思わず息を呑むような煌びやかな情景は初めて目にするような気さえして、ガラスに両手をついて魅入ってしまった)
(夜戦の海上で見る閃光も嫌いではない、なんて思っていたものの、それとは正反対の平和に満ちた眩い光は)
(隣にいる彼や、その仲間たちが命懸けで守ってきたものでもあり、それを想うとこちらまで誇らしい気分になれた)
……宝石みたい……、ううん、それ以上の価値があるわね。何だか感動しちゃう!……Vielen Dank.
(朗らかな笑みを向けて彼の顔を見上げると、大きな瞳を無垢に輝かせ、素直な感想を伝えて、)
(端的ではありながら感謝の言葉には、言葉では足りないくらいの想いをいっぱい詰め込んで、ゆっくりと伝えた)

(再び窓の外へと視線を移すと、徐にゆっくりと口を開いた)
───昔話……だけど。ジパングの軍人が言ってたわ。
自分たちは、お前たちと違って矛じゃない、って。
国民を守る盾なんだ、って。
……私、負け惜しみにすら聞こえたけれど、……そうじゃないって、今ならちゃんと分かるの。
なかなか深いでしょ、ふふふ。
(カンレキと言われる人間の身体になる前の遠い遠い記憶は酷く辛辣なもので、思い出したくもない)
(それでも、彼に出会ってからの気付きは自分にとって大きなもので、古傷まで癒されるような感覚さえあり)
(優しく輝く夜景を伏し目がちに眺めて言葉を紡いだ後、ガラスに反射して映る彼の目を見て、照れくさく笑った)

206プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/07(火) 21:11:12
>>204
【寝る前にゲームするの止めなさいっ!(ママ口調)】

【私がとぼけちゃうのは、癖じゃなくて照れ隠しよー。アナタとは違うわぁ〜】
【……照れより恥ずかしいこと言ってる気も、しないでも、ない……】
【……でもちょっぴりフライングね!身も心も繋がって、愛してるをいっぱいいーっぱい!伝えるつもりだったのに!】

【カッコイイ隊長様のスイッチに邪魔にならないような雰囲気を意識はしてみたけど、ロマンチックよりも…軍人気質が抜けな…かった……】
【私からアナタに触れるのも、まぁ…恥ずかしいし?】

【 ───ッ、ば、ばかっ…!初めての私(というスイッチがこちらは既に入っているらしい)に向かって】
【怖がらせてどうするのよっ…、アナタのケアは逆よ、逆っ…!そもそも防衛隊のお偉いさんが、怪獣らしくって……!】
【(でも……蹂躙……って、やだ♡いい響き♡興奮しちゃう……♡)】

【じゃあまた……アナタに会えるの楽しみにしてる♡Gute Nacht♡】

207鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/08(水) 22:00:13
【現着を報告する】
【置きレスありがとう。まだ全く手をつけていない】
【時間がかかると思う。しばらく待っていてくれ】

208プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/08(水) 22:10:18
>>207
【毎度ながら間に合わないわね…!ごめんなさい!】

【─── Guten Abend♡ 】
【全然ゆっくりで構わないわ、時間は気にせずのんびり遊んでね〜】

209鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/08(水) 22:16:13
>>208
【到着を確認したとだけ置いておこう】
【続きはまだだ】

210鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/08(水) 23:04:01
>>205
ま、まて、ストレートにその一言はさすがに血を吐きそうだぞ…
(フィギュアを着せ替えする。まあ字面を見れば何を言われても仕方がないことではあるのだが)
(それでもオイゲンが反射的に放った一言は、図太い鳴海といえども響くものがあったようでグロッキー状態に)
(その実、オイゲンの方もなにか邪な考えが浮かんでいたようだったが…不幸なことにそこまでは読み取れずにいて)

フン、どうだ!実家の太い部下に土下座して借りたお金で連れてきたホテルからの光景は!
………いや冗談だ。ちゃんと自分の金で借りたぞ
(ホテルからの夜景に無垢に喜び、素直にお礼を言うオイゲンに対し、ふざけた返事をしてしまう)
(ついふざけてお金を借りただのというが、すぐに嘘だと白状する―――が、鳴海にしては珍しいことだった)
(確かに、自堕落・浪費癖・勤務態度不良・嫉妬深い・ナルシストなどなど欠点を挙げていけばキリのない男だが)
(それは良くも悪くも鳴海の自然体がそうというだけで、進んで道化を演じるような男ではなかった)
(どこか居心地悪そうに頬を掻き、首裏をかき、見れば少し頬は赤らんでいて)

どうにもいかんな
今のキミとの距離感が、心地よくて、どうしてもシリアスな雰囲気が不安になってな…
さっきのフィギュアもそうだ。ボクの趣味はロボットとかゲームであってそっちは少し疎い
(少し自分を振り返れば、今日は特にふざけてしまっていたと思う)
(喫茶店でのゲームもそうだ。いくら鳴海とはいえデートであるならさすがに多少は気を遣うはずだ)
(…そうなってしまった理由は、どう考えても―――)

―――あれだけ次はなどと言っておきながら…ボクの準備が足りなかったな
だが大丈夫だ。気合を入れる
(そこで下ろして目元を隠していた前髪をかきあげ、白色の前髪を強く主張させる)
(そして露になった目元は、最強を自負する自信を湛えた瞳に、短いが力強い眉)
(そうやってあらわにした目でオイゲンに向き直り、肩を掴んでこちらを向かせる)

いや、ボクも分かる…と思う。こう見えて市民の安全は一際重視する男だぞ
そもそもボクたちの組織は「防衛隊」だしな
…守れるものがあるから強くなるなんて陳腐な精神論は嫌いだがな
負け惜しみを言うような奴には、実力と結果で示せ、とケツを叩いてやろう
だが……
(オイゲンを振り向かせて、近づいていくお互いの顔)
(まるで唇に吸い込まれていっているみたいだ、なんて思ったりもする)
だが…今は守りたいものの中に、キミとの日々がある…
一緒に守っていってくれないか。オイゲン
(軍人である彼女に、守る、なんて陳腐な言葉は言わなかった)
(でもずっと一緒に居たいという気持ち一つ込めて、唇を近づけていった)

>>208
【改めてこんばんは】
【間に合わなかったのは気にしないでくれ。待たせる形になったのはこっちだ】
【今日もよろしく頼む】

211プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/09(木) 00:06:25
>>210
……冗談に聞こえない冗談は控えて欲しい……。
(失礼ながら良くも悪くもバカ正直というか、イタイのも丸出しみたいな鳴海隊長様が、わざわざ冗談を言うのも)
(何となく違和感?などと微かには思うものの、その内容が有り得ると思ってしまうのだから失笑するしか出来ず)
(煌びやかな夜景に感動していたのに、空気読め、と傍らでは考えるのだが、何やら居心地悪そうな彼を不思議そうに見てしまったりもして……)

ん?……ちょっと、アナタが何言ってるのか……いまいちピンと来ないんだけど……。
……私のフィギュア、メーカーで一番高額だから。
買わなくても実物が目の前に居るしね?あはは。
(茶化して返してしまったが ─── ふと、自分自身も大いにペースは崩されている事に気付く)
(こちらは巫山戯ていたというより、感情的になって喜怒哀楽を表現するなんてことも割と珍しい)
(彼とはベクトルが違ってはいても、こんなにも心揺さぶられるのは、やはり ─── )



…─── ッ、……気合い…って……。
(戦場てしか見られない鳴海隊長様の前髪をかき上げるその表情を真っ直ぐに見詰めて、どきりと肩を竦めた)
(その肩を掴まれるまま彼の方へ向き直ると、鼓動が高鳴るのを感じて思わず見蕩れてしまうみたいに、ぽーっ…♡と見つめる)
(なんやかんや言っても、やっぱり鳴海隊長様はカッコイイ。崩れてばかりだが、元々は凛々しく端正な顔立ちだと思う)

……ふふふ。私、鳴海隊長ってもっと好戦的かと思ってた。
もちろん、そんな節もあるだろうけどね?
……だからこそ、本質を見失わないアナタを尊敬して止まない。
(こちらからもぎこちなく両手をそっと彼の胸元にそっと置いて、きゅっとシャツを握る)
(愛の告白には、少々ズレたことを言ってしまったけれど、敬愛も本心で、それも含めて彼の事が好きだと思う)
……私、全艦船の中でも防御トップクラスよ。
(つまり───誰よりも真っ先に落とされると言っても良い程なのに、約束できるのか、私…?)
(彼には、彼との日々を守る事なら任せろと言わんばかりにも聞こえたかもしれない)
(見詰めたまま、どこか儚く微笑んで、言葉を返してから伏し目がちになってしまった)
(どこか煙に巻くような返答が口をついて出てしまったのに、こんなにも不甲斐ない自分なのに、)
(それでいてきっと彼だって戦場に身を置くのだから、この想いも共有出来ているはず)
(ここでやっと彼の言っていた、シリアスな雰囲気が不安になるというのも、何となく分かる気がした)
……私、アナタとの日々も、アナタの事も、全部守るわ。
(最強の隊長様相手に言う科白にしては、しっくり来るものではなかろうとも、)
(陳腐だろうとも、構いやしない───。そう思ってしまえば意気地無しの自分を吹っ切るように)
(ニッとはにかんだ笑みを零して、近付けられる顔へ、こちらからも軽く背伸びをして、ちゅ…っ、と唇を触れ合わせた)


【こちらこそ!長考しちゃった…あは】

212鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/09(木) 00:14:07
>>211
【短くてすまん…今日はここで凍結してもらえないだろうか】
【思ったよりも体力がな…これに返そうとすると落ちるやもしれん】

【次回は日曜かまた来週水曜に来れそうだがどうだろうか】

213プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/09(木) 00:23:52
>>212
【季節の変わり目だものね〜、春って眠くなるんだっけ?】
【じゃあ水曜にお願い。今日もありがとう♡】
【疲れてたりした時はいつでも延期して構わないから、無理しないでね?(よしよし撫でる)】
【ゆっくり休んで。Gute Nacht♡】

214鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/09(木) 00:47:01
>>213
【すまん。危うく落ちかけて返事が遅れた。よしよしが気持ちよくて…】
【水曜日了解だ。また22時に頼む】
【ありがとう。まずい時には声をかける。失態を犯す前に…】
【おやすみ。また来週】

215鳴海弦:2023/03/15(水) 21:57:13
【直前で申し訳ない】
【今日のロールだが、再開が難しい】
【申し訳ないが後日に延期をお願いしたい】
【まずは取り急ぎ。落ち着いたらまた連絡する】

216プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/16(木) 01:03:47
>>215
【ハーイ。休める時はしっかり休みなさい】
【Gute Nacht♡】

217鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/03/21(火) 05:43:50
【連絡が遅くなっていて申し訳ない】
【年度末の繁忙に加えて、別件トラブルも起きていてな…】
【落ち着くまで時間がかかりそうだ】
【4月入るくらいまで待っていてもらえないだろうか】
【月が明ければなんとかなっている(なんとかしている)と思う】
【すまないが、よろしく頼む】

218プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/03/21(火) 22:43:09
>>217
【あら…大変そう。私達に手伝える事は無いのかしら?鉄血ならギャラ次第でしっかり働くわよ、うふふふ〜】

【冗談は置いておいて ─── 忙しい中、お知らせありがとう。こっちは大丈夫だから集中して乗り越えてきて(撫で撫で)】
【ちゃんと栄養補給して、息抜きもして、健康でいてね。アナタ一人のカラダじゃないんだから】
【……防衛隊って立場だけじゃなくて、私の大切…って、ヲタなアナタでもそれくらいは分かるわよね?】
【無理して急いだりもしなくて良い。ただ…気持ちはちゃんと傍に居させて。 ─── Ich liebe dich♡】

219鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/25(火) 06:20:58
【連絡が遅くなっていて申し訳ない】
【月が明けたらどうにか…としていたつもりが年度明けてもずるずると…】
【だがどうにか落ち着いた。いや、本当にすまん】
【今度の土日の、君の都合のいい日に会ってくれないだろうか】
【時間は20時以降で頼む】
【都合が合わなければ別途相談させてくれ】

【とにかく取り急ぎ連絡まで】
【本当にすまなかった】

220プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/29(土) 21:36:53
【は…?今日?…やろがい!ってやつ??】
【一応待ってみるけど…、先に連絡も出来なかったし】
【不都合があればスルーで構わないから。】

221プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/29(土) 22:29:47
【流石に当日は難しいわよね…、会いたい一心だったけど今夜は退く】
【明日も同じくらいの時間に来てみるから、もし貴方も都合が合えば、その可愛い阿呆面でも見せて】
【Gute Nacht♡】

222鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/29(土) 23:05:22
>>220-221
【長く待たせた末の連絡だったし、ボクが全面的に悪い】
【だが明日来られる旨は承知した】
【同じくらいの時間というと21時過ぎくらいか?】
【そのあたりでボクも顔を出す】
【連絡までに】

【おやすみ、オイゲン】

223プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/30(日) 10:17:34
>>222
【Guten Morgen♡】
【 ─── そうねぇ、いつ来るか分からない連絡をちまちまチェックしてられないわ〜ぁ】
【隊長様が悪いって事で良しとするけど、あはは(でも気付くの遅れてゴメンとは思ってる)】
【……取り敢えず貴方が生きてて良かった、安心したわ】
【21時半には来られるから、貴方の都合も大丈夫なら無理なく来てね】

224プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/30(日) 21:29:10
【Guten Abend♡……今夜こそ隊長様に会えるかしら〜?(きょろきょろ、そわそわ)】

225鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/30(日) 21:33:12
【現着を報告する】

>>223
【くっ…ぐぅの音も出ない】
【だが、それでも気づいて来てくれて嬉しいと思っている】

>>224
【などと書いているうちに、先を越されてしまったな】
【本当は君の到着前に>>211への返事を作っておきたかったが、どうにも長考になってしまってな】
【もちろん破棄などするつもりなどないが、先に勝負勘を戻したくてな】
【申し訳ないが今日は、勝負勘を戻すために雑談でもいいだろうか】

【それと…】
【待たせてすまなかった】

226プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/30(日) 21:42:57
>>225
あぁんっ、待ってたわぁSchatz♡(がばぎゅー♡)
─── じゃあ取り敢えず【⠀】は省略ね。

私もいきなり前の続きって投下されても、スイッチ入れるのに時間掛かりそうだもの。
だから私からも軽く雑談をお願いしたかったところよ。

ほら、あのー……隊長クラス対応の敵さん?原作の方でちょうど出て来てたから、…えーと、水の動きは読めない??とか何とか……う、うろ覚えだけど!
今頃、苦戦してるのね、鳴海ざまぁwwww(高みの見物)って思ってたから大丈夫〜。
最強が窮地に立たされてるってやっぱりオイシイところでしょう?うふふふ〜。
……でもちゃんと元気よね?痛いところ無ぁい?(撫でてみる)

227鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/30(日) 22:11:03
>>226
すまないな。では今日のところは雑談で
ではボクも【】は省略させてもらって…
今日で調子を戻して、次回開始までには置きレスできているといいんだが…

しゃ、シャッツ?え、えぇと…(スマホを弄り)
便利な世の中になったものだが…宝物、転じて、恋人を意味するドイツ語、か…
…………(照れているようだが、そんな素振りは極力見せず、顔を伏せるだけで)
…日本語だとなかなか合う言い回しがないな
子猫ちゃん、や、ボクの天使、などと言う呼び方はたぶん欧米の影響だしな
それにこういうのは相手に合わせるものだからな…オイゲン、ボクのシャッツ

今後マルチリンガルなんて設定が生えてきたらどうしようと、戦々恐々としている…

確かそんな内容だったな>水の動きは読めない
第一部隊の小隊長たちを攻撃していた怪獣はどういう進化をしていたかは知らないが…
隊員たちからしっかり尊敬されている描写が出てきたのは、思わず調子に乗りそうだったぞ
「強さしか興味がない」などという言われ方は、硬すぎる気もしたが…
次回はボクの見せ場が出てきそうだからな。楽しみにしている

ま、まぁ、まだ痛い痒いいう状況でもない
なによりもバカ弟子に煽られてしまったからな…
格の違いを見せるためにも、今は弱音を吐く気はない
…全て終わってから、隊長室でゆっくり労わってくれ。オイゲンにだけは、弱い姿も見せられると思う

228プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/30(日) 22:32:08
>>227
謝らないでよ、私も同じように思ってたって言ってるじゃないの。
まぁ今更急ぐ必要も無いわ、隊長様のペースで構わないから、これまで通りお互い無理なく遊びましょ。

……ふふ、言うより言われる方が照れくさいものなのね。
日本語だと……そうねぇ…「月が綺麗ですね」?
あんなクールな愛情表現が美徳だとか?……にしても、返しが「死んでもいいわ」って強烈だけど、あはは〜。
貴方にそう言って貰えるのは嬉しいわ、Danke♡
……自ら面倒な設定作らないでよ?隊長様ったら、格好付けて自分の首締めたりするから、心配〜。

あー、そうそう。皆の憧れの鳴海隊長様っていうのが素敵だったわね♡
「強さしか興味がない」って、隊員の個人視点からのイメージなんじゃない?
貴方の汚部屋を見せたら一発で誤解してた、と思うんじゃないかしら〜あはっ。

私、隊長様のバカ弟子にはかなり胸熱になってたわ、ふふ。あの子にも頑張って欲しい。
……あらあら、お堅いのねぇ。……そういうのも嫌いじゃないけど。
途中だろうと貴方が疲れた時はいつでも甘えさせてあげる♡(ウインクぱちっ)

229鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/30(日) 23:04:37
>>228
そうだな
まあボク自身どういう意味であれしつこい男は好まないからな
キミの前でだけは特別に弱音もいいと思っていたところだったが…この弱音はここまでにしておこう

そうか、キミは言われるほうが照れ臭いか
かくいうボクは、言うのが結構照れくさくてな…これもお国柄と言えるのかもしれんな
だから遠慮せずどんどん言ってくれていいからな!

格好つけか…本編では「格の違いを見せてやる」なんて大言を吐いたばかりだからな
これで情けない姿は見せられないからな…まぁ自分の首を絞めていると言えるが…
だが、言うだけの実力はあるから仕方がないな。やれやれだ

汚部屋はともかく、バカ弟子の特訓に付き合いながら、ゲームしたり長谷川にシバかれたりしてるのを目撃されてるはずなんだがな…?
第一部隊の面々は保科へのチンピラ絡みに付き合ってくれたり、どうにも妄信が過ぎているような気がするが…
まぁボクに憧れた結果として実力を身に着けたのなら、実力至上主義のボクとしては問題ないがな
ていうか汚部屋でもいいじゃん!実力で黙らせてるんだからさァ!

…バカ弟子のセリフを聞きながら、功さんのことを思い浮かべているあたり、功さんには重い感情を抱えてそうだな
次回以降で一気にボクの掘り下げが進んだら、さらに鳴海隊長様の魅力が深掘りされてしまうかもしれんな
気絶しないように気を付けろよ?
とはいえ重すぎたときには…お言葉に甘えて癒させてもらいたい…

230プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/04/30(日) 23:28:18
>>229
それってきっと相手によるものよ〜。
貴方なら弱音だろうが、しつこかろうが、全部受け止めてあげられる。これって愛じゃない?うふふ♡

不足を補い合うというのなら、とても建設的で良いと思う。適材適所は大事な事だわ。
間が空いたのに、こんな風に相変わらずで話せるのだって、隊長様がとても魅力的な人なんだと思い知らされてるし。現在進行形で。
やっぱり私、貴方の事がとても好きよ。イタイ所も含めて、ね。(にっこり照れ笑い)

大口叩いた隊長様もあの子みたいに覚醒したりするのかしら。……オジサンに持って行かれちゃったりしない?大丈夫?ふふ。

あっ……それもそうね!恋は盲目なのかしら〜?
やっぱり自分でも言ってるように結果で示してるから、みんなも尊敬するんだろうし。
汚部屋でもいい……?それは貴方一人でいるならまだアレだけど…、私が遊びに行く事も考慮してくれないと〜。

功さんって呼び方からしても特別感があるしね。ベタだけど、彼に救われた過去とか?
鳴海隊長様の魅力が深掘りされるの、とーっても楽しみにしてるわ♡
気絶したら助けに来てね、ふふふ。私の前だけでは素直になってくれる貴方って好き過ぎて堪らないわ…♡
原作では見られない隊長様をもっと見てみたくなっちゃう。……なんて、意地悪かしら。

ところでー……ロールの方だけど、続き…にする?
それとも二番煎じになるけど、また緊急招集でお預けでも構わないし。
続き、書けそう?しんどかったら無理しないで。

231鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/04/30(日) 23:55:06
>>230
まぁ、愛には違わないんだろうが…
なにか子供扱いされているような気もするぞ?
(子供どころか、愛玩動物・珍獣扱いの愛だったらどうしようとふと脳をよぎったものの)
(それは言わぬが花と判断する配慮が、この鳴海弦にも存在していた)

いや…それを言うなら、ボクの勝手で待たされていたキミが
変わらない態度で接してくれて、愛を語ってくれる事のほうが、きっと素晴らしいことだと思う
多分、客観的に見ても、な
ストレートに語るのは照れ臭いが…オイゲン、キミもとっても魅力的で…僕はキミが好きだ…
(オイゲンはにっこいりと照れ笑いを浮かべながら語ってくれて)
(鳴海はそれに対して照れて目を逸らしながら言った)

いや、きっと才能と実力溢れる弦少年が、周囲との価値観に合わない現状に塞ぎこんでいるところを
功さんが才能を見出し好待遇でスカウトしてくれたんだ
周囲との軋轢は実力者あるあるだからな…
持たざる者には分からない悩みが、天才にはあるのだ!
…とは言ったものの、鳴海弦という人間は才能よりも努力よりの人間のような気がしているのだがな

ロールの方は、続きにしよう!
長く止めている身で言うのもなんだが、ちゃんと楽しみにしているんだ
オイゲンのこと、ちゃんと可愛がりたいと思っている
それに、何度もお流れにするもの勿体ないしな
だが、オイゲンが言ってくれた一言はちゃんと覚えておく
困ったら相談させてくれ

232プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/01(月) 00:11:38
>>231
あはははっ、なぁ〜んか腑に落ちないような所でもあったご様子ね?
(特に彼の思うような事は頭に無かったものの、ふと気付いて照れ隠し、猫でも愛でるように首元をごろごろ♡撫でて)

まぁ……正直に言うと、寂しいのは最初のうちで。
私はそれよりも、貴方が居ないことに慣れてしまう自分が寂しかったように思う。その方が嫌。
貴方が居ないと、貴方と私の世界が終わってしまう。
だから、どうか ─── 死なないで。
私の事が好きだと思ってくれるなら、生きていてね。
(目を逸らす先へと顔をこてんと傾けて、強引に目を合わせれば、再びにこり♡はにかんで)

あー……ゲームばかりしている陰キャ少年が容易に想像出来てしまうわ。
誰にも見られない所ですっごい努力して来たとかありそうよね。悔しがってるのだってそんな感じがしちゃう。

……あら、そーお?……何なら私以外の子を提案しようかと思ってたくらいよ。
遣り難いようなら完全にリセットしたって構わない……というより、別の世界線を新たに作る事も出来るし。
─── ええ、もちろん。私だって相談する事もあるだろうから、お互い様ね。
……時間、大丈夫?レスはどんどん省いてくれて構わないから。

233鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/01(月) 00:37:23
>>232
だからそういう扱いが……子供扱いなんじゃないかと言いたいんだがなぁ
(まるっきり愛玩動物の扱いだ、と嘆息しながらも言葉にはせずに)
とはいえ、こう言うのも嫌いではない自分が憎い…

ボクとキミの世界か。言い得て妙だな
…死なないさ。だからオイゲンも、ボクを待っていてくれ
(危険を伴う任務に従事する兵士…それ以前に死なない約束など人間にはできない)
(でも、言葉にすることで決意になって、その可能性が上がるかもしれない)
…いや、ボクは決意とか、口約束とか、柄じゃないよな
だから任せろ。実力と結果を見せてやる。

まぁ、困ったときにまた新たにな
今はまだ、辞める気はないのは先程語った通り…
…と言ったところで、キミの懸念通り少々眠気が強くなってきた
次回はいつが都合良いだろうか
ボクの方は、5/3、5/4はどちらも来れそうだ

234プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/01(月) 00:52:20
>>233
好きなら良いじゃないの。隊長様、かーわい♡
(よちよち♡優しく髪を撫でて、少しだけ前髪を退かして目を覗き込み、ふふん♡と流し目の笑み)

短く儚い、良い夢だった ─── と、どこかで聞いたようなセリフを吐いて、私は貴方の前から消えてしまうのも悪くないと思ったけど。
でも私の考え過ぎだったみたい。何だか空回りして……情けないわね。……安心した。……Vielen Dank.
(お互い明日死ぬかも分からないのに、分からないから、せめて言葉だけでも欲しがってしまうのかも知れない……?)
(約束なんか出来ないくせに、それでもその気概だけは持っていて欲しいと、夢見がちで烏滸がましい ─── 微かな自嘲)

あら、私も5日はダメだけど、3,4日なら大丈夫。22時でも良い?
まぁ世間は連休なんだし、貴方も大仕事を終えたばかりなんだろうし、その時の調子で構わないから。
眠いなら返信には及ばないわ。……会えて嬉しかった。とても。 ─── Gute Nacht♡

235鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/01(月) 01:09:13
>>234
う…少し危なかったが、5/3の22時了解したことだけ残しておく…
簡単ですまないがここまで。
おやすみ、オイゲン。ボクもまたちゃんとキミと話せてうれしかった

236プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/03(水) 22:00:40
【間に合ったかしらー?Guten Abend!】

237鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/03(水) 22:01:03
【現着した。続きももうすぐ書きあがりそうだ】

238プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/03(水) 22:03:41
>>237
【ハーイ。ゆっくりで良いから〜】

239鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/03(水) 22:06:39
>>236,>>238
【リロードしなかったのは失敗だったか…】
【こんばんは、オイゲン】
【早速だが続きを書かせてもらうな】
【何かあったら遠慮なく言ってくれ】

>>211
…フッ、反応が分かり易くて助かるな
よっぽど、こうして見つめられるのを気に入ってくれたみたいだな
(髪をかきあげて、露になった瞳がオイゲンのぽーっとした表情をまっすぐに見つめていて)
(もちろん対怪獣装備を身に着けているわけではないので、電気信号などを読み取れるわけではないが)
(それでも、彼女が自分に見惚れてくれていることなど分かりやすいほどに分かる)
(そんな表情を浮かべてくれることで、鳴海はよりいっそう深く自信を強めていって)

…くっ…くくっ…いや、すまない。お互いどこまでも軍人だなと思ってな
(守るとか、防御とか、睦み合う男女の間で交わされるには少々戦の香りのする言葉だったが)
(鳴海はどこまで行っても防衛隊の男だし、オイゲンもKAN-SENという自分を変えられはしない)
でも、それでいいんだろう
ボクもキミになら背中を預けていいと考えているし、キミもボクと戦うのがしっくりきてるんだろう?
互いに戦いの中でこそ、お互いを感じあって、今こうして一緒に居る
それを否定する必要なんて、無いからな…んむっ…
(背伸びをして唇を触れ合わせてきたオイゲンに対し、鳴海も背中をかがめて迎え入れて)
(お互いの唇が重なって、オイゲンの女性らしい柔らかな唇にくらくらと酔うような感覚を覚えて)

んっ…だが……
(そのまま唇を重ねたまま、ベッドの上に倒れ込む)
(身体を重ねるように倒れ込むと、オイゲンの豊かな乳房が鳴海の胸板に押されてしまって形を変えて)
だが、今は戦いの中ではなく、この甘い空間でキミを感じていたい…
キミも…ボクを感じていてくれ…
(背中に腕を回し、ぎゅっと抱き締めると、オイゲンの乳房の感触はより強く伝わって)
(すなわち、彼女の胸にも鳴海の逞しい胸板の感触はしっかり伝わっているということで―――)
ちゅっ…んっ…むっ……
(そのうえ唇は啄まれるように何度も触れ合わされて)
(太ももにも鳴海の股間が触れさせられて、硬いナニカを嫌が応にも感じさせられてしまう)
(その上、背中に回されていた彼の武骨な手のひらが、彼女のお尻にまで伸びてきて―――)
(オイゲンの身体のいろんな場所に、鳴海の身体の感触が伝えられて)

240プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/03(水) 22:55:17
>>239
─── ッ、……ち、違……、……わないけど、そのスイッチの入れ方ズルい……。
(見惚れてしまうなんて何だか悔しい、とすら思えてしまうものの、否定しきれず認めざるを得ない)
(自分だけじゃなく、誰でも同様になると思えるほどなのだが、あまり褒め過ぎても、彼のことだ、調子に乗るから控えめに ─── )
(思わず肩を竦めながらぽつりと恥ずかしげに返して目は微かに泳いでしまった)

………わ、笑う所じゃな…い……っ、……けど、ホント、その通りね。可笑しいわ。
(情けなくて恥ずかしいけど真面目に正直に言ったのに ─── !と思いはしても、確かに、と納得すると)
(彼につられてくすくすと笑を零して、次ぐ言葉にも、こくこく、小さく頷いてニッと悪戯っぽくも微笑んで)
(兵器としての自分自身の他に、人間となっている事で邪魔なものとしての "感情" だったものの、)
(彼と居るとそんな事まで覆されてしまって、ちゃらんぽらんの癖に、遠慮も容赦もなく掻き乱されてばかり ─── )
(こういうのも悪くない、心地好い、と改めて感じていた)



……ン、ぅ……♡ ─── んっ…♡
(ベッドの上に倒れ込むまま長い銀髪がはらりと僅かに広がり、覆い被さる彼の身体を抱き寄せて)
(仰向けでもしっかりと形が残り、それでいて柔らかな膨らみがむにゅ♡と押し潰される程に密着する)
(彼の身体の感触は逞しく引き締まっているのも伝わり、その性差には胸がキュン♡としてしまう)
(自分とはまるで違う、男性の、しかも日本最強の隊長様の、鍛え上げられた肉体 ─── そう思うと緊張が走り、)
(戯れ合うように唇を幾度も啄み、気付けば少し呼吸も苦しくなって熱い吐息を吐き出し乱れていく)
……んっ、……ちゅ、……ちゅぱ♡……ふ、ぁ……♡
(酔いしれて大きな瞳も虚ろに熱っぽく、時折僅かに開き彼を見詰め、彼の腕の中にすっぽり包まれる、華奢で小さな身体)
(それでもむっちり♡お尻の柔い感触も伝えて、色香を放つ)
(もじもじ♡身体を僅かにくねらせれば、彼の硬い箇所に太腿でやわやわ♡焦れったいくらい微かな刺激を与えて)
あんっ……♡……隊長様ったら、すぐ大きくなるのね?♡
(唇を触れ合わせたままでもごもごと呟くと、自分に対して劣情を催してくれる、という事自体にも興奮は煽られて)
(お尻に触れる手にはミニスカ越しにサイドリボンの紐下着♡えちえち♡なのを伝えて、もじもじするままスカートの裾が捲り上がる)
(キスして抱き締めているだけで、下腹部は疼くような感覚さえあり、初めての事で内心は困惑が微かに混じるも、)
(彼に委ねる事すらも気持ちが良くて、ふにゃりと柔和に照れ笑いを浮かべて)

241プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/03(水) 23:01:13
>>239
【用意してくれてたなんて、Danke♡】
【前も言ってるけど、初めて…だから、その、結構悩みながらになるから、いつも待たせてしまうのに】
【更に待たせてしまいそうで…、大目に見て貰えたら嬉しい……!】
【悩むと言ってもネガティブなものじゃなくて、楽しんで考えてるから苦ではないの!そこは勘違いしないように!】

242鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 00:26:36
>>240
(見つめられることを気に入ってくれたか、という問いに否定しきれないオイゲンを見てフッと笑うと)
否定されないでよかった
見とれているのがボクだけとなると、さすがに寂しいからな
…あぁ、分かりにくかったか?
なら言い換えよう。ボクは、キミに見とれている…
(オイゲンは、認めるのが悔しいのか恥ずかしいのか、目を泳がせながら答えるが)
(対する鳴海は、良くも悪くも自分のありようを変えることは無く、オイゲンの顔をしっかりと見つめて)
(こうして彼女の顔を眺めていると、蠱惑的ながらもどこか憂いを持っているような、複雑な色合いを帯びていて)
(それは兵器として過ごしてきた年月によって刻まれていたものだろうが―――)
(軍人である鳴海にとってはなじみ深い表情であり、男としての鳴海はその表情を融かしてあげたいとも思わせていて)
(―――つまるところ、オイゲンの"顔"は鳴海にとって好ましいものに他ならなかった)

ん…はぁ……ちゅ…んむっ……
(触れて、そしてすぐ離れる啄むようなキス)
(そんなキスを繰り返しているうちに、触れ合う時間は長くなり、唇の交わりはどんどん深くなっていく)
(唇を薄く開いた状態でキスをすると、鳴海のぬるりとした舌がオイゲンの口内に侵入していって)
(熱を帯び、唾液でじっとりと濡れた器官が、オイゲンの口内をなぞっていく)
(鳴海弦という男の味が、香りが、感触が、オイゲンの口内の様々な場所に塗りたくられていって)
(さらにオイゲンの舌に自らの舌を絡ませて、彼女の感覚を犯していこうとして)
(―――そして同時に、鳴海自身もオイゲンの口内を楽しんでいく)
んじゅっ……じゅぅぅぅっ…!
(強く吸い立てて、オイゲンの唾液を吸い上げようとして)
(彼女の甘い香りが鼻腔を抜けていくような気がして、いっそう夢中になっていく自分を自覚していた)

は、ァッ……
鳴海隊長様の飼う大怪獣に、興味津々という風だな…!
(太ももで硬い感触に刺激を与えられて、思わず熱い吐息を漏らしてしまう)
(もちろんお互いの息がかかるほどの距離で熱い吐息を吐けば、その興奮はオイゲンにしっかりと伝わってしまい)
(劣情を催していることなど、隠せるはずもなくすべて伝わってしまい―――)
…ボクが興奮していたら、キミも興奮できるみたいだな
(同時にそれに悦ぶオイゲンの興奮も、余すところなく伝わっていた)

(少しだけ体を離すと、オイゲンの身体を見下ろしながら愛撫を施していく)
(ボリュームのある乳房を揉み、むっちりとしたお尻の感触も楽しみ、太ももに服越しのペニスを擦り付ける)
(そうしているとお互いの服がはだけていくが…自然にはだけるだけではなく、彼女の服を少しずつ剥いでいた)
…今更だが―――今日はそのつもりで来たはずだな?
この下着も、その中のモノも。ボクにすべて見られる覚悟をしてきたな?
…ボクも、同じだ。キミからも、脱がせてくれないか…?
(オイゲンからの行動を誘いつつも、鳴海自身も手を止めない)
(男を誘惑するために、脱がさせるために履いてきたのであろう紐下着)
(そのサイドリボンをしゅるりと解いて、オイゲンの一番大事な場所を曝け出さそうとして)

243プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 01:26:30
>>242
─── なっ……?!
(他者が自分に対して見蕩れるなんて、別に大した事でもない ─── 寧ろ見蕩れさせるつもりでのグラビアもある訳で、)
(大胆な露出だって軍資金調達も兼ね、それも初めから当たり前の感覚だったはず)
(それでも目の前で身体を触れ合わせる彼にだけは特別で、彼の言葉と共に痛い程に感じる視線には羞恥心が沸き起こった)
(そうなると軍人としての威厳など消失する一方でしかなく、彼の目の前に存在するのは、普通の女の子 ─── )
(それくらいに良い意味で艦船としてのオイゲンが初めて心情から人間らしさを得られたような気さえして、)
(「この私に見蕩れるなんて当然でしょ」 ─── と強がりたい、が、上手く言葉に出来ず口許が震え)
……Danke……、嬉しい……♡
(恥ずかしそうに、でも困ったように、ちらりと目を合わせて呟いた)




─── っ、んんっ……♡……ぁ…、ンぅ…♡
(僅かな息苦しさも加えて鼓動が高鳴り、舌が口内へと挿入されるのを受け止めれば緩く此方からも舌を絡める)
(生温いのがどんどん熱く感じられて、唾液を混じり合わせれば、ぬちゅ♡ ─── 幾度も水音が小さく立つ)
(口内を犯される感覚すら覚えて、初めてながら自然と彼の舌裏をなぞり、無意識に性感帯であろう箇所まで刺激して)
……ンぅ……ッ♡……ふ、ぁ……!♡…はっ…♡…あぁ……っ♡
(強く吸い立てられるまま、いつの間にか蕩けた表情で舌先を出して、ふにゃあ♡欲情を露わに甘い声を漏らす)

だ、だから……っ、大怪獣ってコワイんですけどぉっ……!
……まぁ……貴方が興奮してたら、そりゃあ私だって……、と、当然でしょ…!
(相変わらず変な表現をするものだから、キスで蕩けた表情ながらも、ついつい突っ込んでしまうのだが ─── )
(唾液で艶めく唇を軽くとがらせれば、欲情している事には否定せず、僅かに真っ赤な顔を傾けて目を逸らしてしまった)

ん……っ、あ……♡……ぁんっ……♡
(傾けた顔を更に枕へと片頬を押し付ける程に顔を逸らして、初めて愛撫される羞恥に堪えるように、ぎゅっと目を閉じて)
(彼の手に、むちっ♡むにゅっ♡、柔らかな弾力を伝えながら、トップスも捲り上がりお腹の白い肌も覗き、太腿も露わ、下着もちらりと覗く)
(それを更に彼の手によってさらけ出されて行き、面積小さめ、リボンやレースやふりふり♡、初めてなのでやっぱり白?と)
(色だけは純朴なつもりながら、露わにされる下着は大事なトコロだけを隠す程度のもので ─── )

……え、ええ、もち…ろん……!覚悟はして来たつもり……!
だから、大丈夫……。貴方になら、全部……み、見られても、良い……♡
(思ったままを口にしたが、恥ずかしくて目すら合わせる事も出来ない)
(こんな情けない自分、知らなかった ─── そんな事を思えば、肌まで紅潮していった)
(しかし、彼も同様で脱がすようにと言われたら、おずおずと彼のシャツの裾を握り、上へと持ち上げて)
ん……、腕、上げて……。
(片方ずつ袖を引き抜いて、頭からも引っ張り、彼の上半身を露わにすると、一度見た事があっても、)
(やっぱりその引き締まった肉体美には、改めて惚れ惚れしてしまい、自然と吐息まで漏れる)
(次いでウエストへと手を伸ばし、カチャカチャ、ベルトを外しジッパーを下ろして ─── )
(そんな最中、サイドリボンが解かれれば呆気なく下腹部の辺りはさらけ出されて、水着の撮影もあり、ぱいぱん♡)
(膝を擦り合わせ内股に閉じたままの足で、割れ目までは見えない、そんなところで留まっていた)

244プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 01:30:13
【1時をかなりオーバーした!ごめんなさい!】
【そろそろ切り上げとく?】

245鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 01:35:13
>>244
【いや、時間を使ったのはこちらだし気にしないでくれ】
【だが言うように切り上げるにはいい時間だな】
【ここで凍結を頼む】

【次回だが…今夜か、それ以降なら5/9か5/10の夜だと助かる】
【キミの都合はいかがだろうか?】

246プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 01:40:53
>>245
【遅くまでありがとう♡】
【今夜って5/4で良いのよね?連夜になっちゃうけど、貴方さえ良ければ〜】
【21時以降なら大丈夫よ、隊長様はどーお?】

247鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 01:47:09
>>246
【そう、5/4夜だ。では21時で】
【もちろん、ボクが会いたいと思って提案してるんだ。良いに決まっている】

【こちらこそ遅くまでありがとう】
【おやすみ。良い夢を】

248プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 01:58:19
>>247
【それなら良かった♡】
【……ほら、隊長様はすっごい大変だった後の、せっかくの連休なワケでしょ?】
【ゆっくり休ませてあげたいとも思うけど…、だから疲れないようにやってね?】
【序盤なんかで話が落ち着いた所までいけば、丸っとカットしちゃって構わないから〜】
【じゃあまた後で ─── Gute Nacht♡】

249鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 20:56:43
【続きはまるで準備できていないのだが】
【ひとまず現着を報告しておく】

250プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 21:03:46
>>249
【連日ありがとう、Guten Abend♡】
【全然ゆっくりで良いわ〜、のんびり遊んでー】

251鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 21:06:33
>>250
【キミの現着も確認した。言い換えると、こんばんは、だな】
【続きはもうしばらく待っていてくれ】

252鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/04(木) 21:46:42
>>243
ちゅっ…んじゅっ…じゅぅぅっ…!
(オイゲンが蕩けた表情で舌先を出せば、まるでそれを供物としたように吸い上げる)
(彼女の唾液も舌先も、まとめて鳴海が吸い立てていく)
(唾液の混じり合う小さな水音が、今となっては聴覚を犯すような大きな音を立てていて)
じゅぶっ…じゅっ…!
(そして今度はお返しとばかりに、鳴海の方からオイゲンの口内に唾液を送り込んでいって)
(体液の交換とも呼べる深い唇の交わりが続けられて……)

(しかしやがて唇を離すと、身体も離してオイゲンを脱がせるのに集中しはじめる)
綺麗な身体をしている…とは月並みな言葉かもしれないが
オイゲンの身体は綺麗なだけではなく、肉感的だな
こう言ってはなんだが…男を興奮させる魔性のような体だな…
(今日のために準備していたであろうリボンやレースの付いた可愛らしい下着も脱がしていき)
(すっかりと裸に?いてしまうが…彼女は意識してかせずか、うまく割れ目など大事なところは隠していて)
(そう言った仕草も含めて、男を狂わせる身体だと…鳴海は狂わされる自分を自覚しつつ、どこか冷静に考えていた)

ん、よいしょ…
(鳴海の着ていた服は変装用の地味な服装で、脱がせるのも容易かった)
(オイゲンが姿勢について一言二言指示するだけで、まったく難儀することなく脱がせられて)
(少し興奮して汗ばんでいた肌が晒されると、どうしても隠しがたい身体の香りがふんわりと匂うが)
(一番強く香ったのは人体特有の匂いではなく、ミントのような爽やかな香りが強く主張していた)
(香水の香りだろうか―――自堕落で身だしなみにズボラな鳴海弦を知っている者であればこの事実に目を剥いて驚いただろう)
(それだけ、彼なりにオイゲンとのデートに気合を入れてきたということなのだろう)
……フフ、視線が熱いぞ、オイゲン
興奮してしまうではないかっ
(オイゲンは、露になっていく鳴海の肉体を見て、熱い吐息を漏らしてしまうほど刺激を受けているようだった)
(鳴海自身も自分の鍛え上げられた身体には自信を持っていて、そういう目で見られて悪い気はしない)
(オイゲンがズボンに手をかけるころには、怒張はズボンの中心をギチギチに押し上げていて)

ボクも、オイゲンにすべてを見せつけるつもりで準備してきたぞ
見たまえ、鳴海隊長の誇るもう一つの怪獣装備を…!
(そして鳴海は、自分の男性器にも大きな自信を持っていた)
(以前にも見せつけたイチモツが―――今日は最後までするつもりだからかいっそう逞しく―――反り立っていて)
(オイゲンが内股に閉じて割れ目を少し隠しているのとは対照的に、堂々と見せつけていて)

さて…全部見られていいと、キミは言ったな
ならば、脚を開いてすべてを見せつけて…ボクを受け入れる体勢をとれるな?

【お待たせした…今日もよろしく頼む】

253プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/04(木) 22:50:38
>>252
ひ、ぁ……ッ…♡んぅ…♡……ンぐ……っ、……ぢゅぅ…♡
(吸い立てられるまま舌を彼の口内へと挿入しながら、ぞくぞくっ♡腰の辺りまで疼き、卑猥な水音にも思わず肩を竦める)
(それが逆に流し込まれると、無意識に、貪るみたいに彼と同様、舌に吸い付き唾液をこくん♡と飲み下し喉を僅かに震わせて ─── )


(唇が離れてからも唇は濡れて微かに口端から唾液を滴らせたまま、脱がされるのに合わせて身体を浮かせ、)
(どんどん身体が外気に触れる事で肌が露わになるのも感じながらそわそわと落ち着かず、彼の視線まで痛く感じる)
……ほ、褒め言葉……?
(彼の言うのが「なんだが、」と付けるものだから、ついつい眉を寄せて問い掛けてしまうものの、悪い気はせず)
(しかし手際良く一糸纏わぬ姿にされてしまえば、縮こまった状態で両手は胸を隠し、足は軽く膝を上げ内股に閉じたまま)
(普段のお喋りも全然出て来ずに随分と大人しくなってしまう)

(彼の体臭だとか特に気に留めたりもした事が無かったものの、こう互いに肌を触れ合わせればもちろん気付きはあって)
(香水の香りがするなんてやはり意外 ─── というのだけは分かった上で、微かに瞳をぱちくりとさせた)
(もちろん此方は普段通り、甘いムスクのようなローズのような……女性ならではなのか香水をつけているのは常)
(特に気にしていた訳でもなく、いつもの香り ─── 彼が分かっているのか否かは不明)
(彼の香りまで頭をぽーっ♡とさせるようで、自然と吸い込む空気すらも、どことなく息苦しい程に裸となる彼を見詰めていた)
……え、……あっ、ごめんなさ……、 ─── ?!
(決してぼんやり上の空という訳ではないのに、何故か反射的に謝罪の言葉が口をついて出てしまった)
(次いで此方とは真逆に、恥ずかしげなども微塵も感じさせず見せ付けられるそれは、二度目でもやはり慣れてはいない)
だっ、だから……っ…、その、怪獣とか何とか!いちいち絡めなくて良いわよ……っ……!
(あたふたと慌てて真っ赤な顔を押さえ、胸を隠すよりも優先して自分の目を隠してしまい、)
(その指の隙間から、そーーーっと、チラ見 ─── やはり立派過ぎて恐ろしい…と身体は更に縮こまったが……)
(彼の言葉を聞くと、ふと物理的な不安に駆られ、表情が一変し、蕩けている場合でもなく、羞恥や困惑が上回って)
……た、隊長様っ……!待って、わ、私…っ、本当に貴方の事を受け入れる、というか……
貴方に身も心も捧げる覚悟では来たの……!でも、まずいわ……!
……うぅ〜っ……、ちゃ、ちゃんと、見て…ね……?
(ぐっと覚悟を決めて、足を開き、でも膝は僅かに内股になってしまうのは自分でも押さえ切れず震え、)
(両手をおずおずと下ろせば、伴って豊満な乳房がむにゅん♡寄せて持ち上がる)
(誰にも見られた事のない秘部を両手の指先で、くぱぁ…♡広げて見せれば、そこは既にとろり♡愛液で艶めいて)
(モノ欲しげににヒクヒク♡微かに震えるのまで、自分なりにぐっと力を込めるみたいに見せ付けたのだが ─── )
……隊長の大き過ぎて、私のココ……!入らなそうじゃない……?!ていうか、無理……!
(縋り付くような涙目になりながらビビり散らすが如く切実に訴えて困惑するしか出来ない、経験値ゼロの)
(酷く情けない、可哀想なオイゲンちゃん……みたいになってしまった)


【いえ、私の方こそ!よろしくお願いしまーす♡……てんやわんやでムードがアレでごめん……。】

254鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/05(金) 00:24:58
>>253
む?怪獣に例えるのをやめてほしい?
ならなんだ。チンポとか、チンチンとか風情のない呼び方に変えろと?
まぁ、そういうのならばキミにも言わせたい表現があるのだろうな
鳴海隊長様の大怪獣をなんて呼びたいんだ?うん?
言えるまで辞めてやらんぞ。
(ニヤニヤと笑いながら、オイゲンに恥ずかしい単語を言わせようとして)

まったく、処女丸出しの態度をしおって
イヤ、ボクとしても怖がられているところをムリヤリ…というのは趣味じゃないからな
ただそれで止めようとはならんよな。キミもその気ではあるんだろう?
素直にやめよう、というのもお互いの気持ちを無視しているように思うのだが
(鳴海は傍若無人な態度をとることはあっても、人をわざわざ傷つけようと振舞うことは無い)
(そんな彼だから、涙目でビビり散らかすオイゲンに対して、ムリヤリ、あるいは口八丁でセックスしようなどとは考えない)
(だが、彼自身もオイゲンを求めているし、彼女もその気持ちは同じなのだろうと確信している)
(となるとこのままお開きということはあり得ず、しかし……としばらく思案して)

…それであれば、ボクの大怪獣にも、キミの恥ずかしい思いも、少しずつ慣らしていくとしようか
なぁに、しょせんしょせん人類誕生以来繰り返してきた男と女の普通の営みだ
もっと気分がノってくれば、怖いことなど一つもないだろうよ…そらっ…!
(オイゲンの身体に覆いかぶさり…今度は自分の顔を女性器に近づけ、ペニスをオイゲンの口元に近づける)
(いわゆる男性上位のシックスナインの体勢をとって、互いに恥ずかしい場所が相手からよく見える状況に)

フフ、キミのここはすっかり欲しそうに震えて、男を受け入れようと濡れているようだが…
(目の前のオイゲンの女性器を指で押し拡げて、その奥の様子をじっくりと眺めながら)
(オイゲンの身体は甘い匂いをさせていたが、女性器はやはり発情したメスの香りがするような気がして)
(鼻息がかかるほどに顔を近づけて、彼女の羞恥心を煽ってやって)
…まぁ、身体がそうなっていても、心が追い付かないことはままあるだろうな
さらに身体を発情させれば、心まで求めてくれるようになるんじゃないか…そう考えたのだが
フフ、鳴海隊長様の実力(テク)を見せてやろう!
(オイゲンの割れ目をつつ〜っと指でなぞりながら、愛液を指先にまとわせていくと)
(そうやって纏わせた愛液を膣肉に擦り込むように何度も擦り上げて)
(敏感なクリトリスは一気には愛撫せずに、指を動かすときに、わざとらしく時折当たる程度で)
(今はまだ感じさせるためというよりも、解すために愛撫を続けて)

んー…れろっ……!
ちゅぶっ…ちゅっ…じゅぶぶっ……!
(続けて、愛液を滴らせる秘部を舌で舐め上げて、彼女の愛液を舐めとり、続けて彼の唾液でじっとりと濡らしていくようにして)
(先ほど上の口にしたように、愛液を吸い上げて、代わりに自分の唾液を送り込んでいく)
ふぅっ…キミも…ボクに少しずつ慣らしていってくれ…!
(オイゲンの口元に近づけたペニスを動かして、彼女の唇を亀頭でツンツンと突っついて)
(奉仕しろという意図は目に見えていた…それに、奉仕でならば彼女にも経験させた)
(経験のある行為の中で、少しずつこの巨根に慣れてくれればありがたい)

255プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/05(金) 01:10:01
>>254
じゃあ、怪獣には風情があるワケ…??
(何もこんな時まですっとぼけてなくて良い、と説教紛いなことを口走りそうになるも、ぐっと堪えて)
呼び方なんてどうでも良いけど……?!あなたこそチンチンでも!チンポでも!好きにすれば良いじゃない…!
(何だか必死で羞恥心だとかも、何処かズレてしまっているようだが……)
(取り敢えず敵対した怪獣は気持ち悪い印象が強い模様)
(愛しの鳴海隊長様のちんぽが怪獣だなんて思いたくない……のか?しかし怪獣っぽい気も……)

は、はぁっ?…処女で悪かったわね…!
もちろんその気はあるけどっ……貴方と私のサイズが見合わない、って話よ!見て分かるでしょ…!
(普段の調子で負けず嫌いを発揮してしまいながら、思わず喚き散らして)
(しかし、何やらフレキシブル対応してくれるようなので、ほんの僅かだが胸を撫で下ろす)
(悔しいけれど、ここは隊長様にお任せするしか出来ないのだから、と腹を括るにも似て、ごくり…生唾を飲み込んだ)

ぎゃあぁぁっ…!?
(策を講じてくれたらしい隊長様、大胆にも眼前へとその大きくご自慢のペニスが寄せられ、思わず素っ頓狂に悲鳴を上げたが……)
(互いに恥ずかしい場所を間近で直視する羽目となれば、秘部を見られているという事態でも何故かソコは疼き、)
(じゅんっ…♡と熱くなって、とろとろ♡彼の言う通り、潤滑を更に良くすべく滑りが増していく)
(敏感に鼻息まで感じ取れば、それだけでも快感になって行く気さえして、艶々♡ヒクヒク♡震えながら)
(発情したメスの香りとやらを放ち、自らも刺激を求めるようで ─── )

もぉ…!は、恥ずかし過ぎる…!…うぅ〜……♡
…ああんっ…♡ひぁああっ…!♡…ん、……ひゃんっ♡んっ…!♡……ぁ、あんっ!♡
(彼の指が触れて、更に膣内へと挿入されるまま、その指を窮屈に締め付けて、腰がビクビク♡幾度も小刻みに震える)
(時折当たるだけのクリトリスは、ぷくり♡僅かに膨らみ固くなって行くものの、焦らされている感覚にもなり ─── )
……ッ、…ひぁ…っ?!♡
あっ、あんっ!♡…や、やだぁっ……♡そ、そんなトコロ、舐めちゃ……っ、ぁあんっ…♡
(目の前の大きなペニスを両手できゅうっ♡と握り締めてしまいながら、舌でされる快感にとめどなく愛液が溢れ、)
(それに混じる唾液で、べちょべちょ♡熱い体液はお尻の方まで滴り落ち、嫌々♡なんて言葉に反し、はしたなく足を開いて)
はぁっ…♡……こ、これなら!前もシたからっ……だ、大丈夫…!
ン……ちゅっ……♡
あ…むっ……♡んんっ…!♡…ぢゅるるっ……♡
(唇に触れる亀頭にキスをしてから舌を出して先端を舐め回し、小さな口内へとゆっくり咥え込んでいく)
(秘部の快感から喘ぎ声が漏れるのと共に、乱れた熱い吐息で擽り、扱くのも唾液塗れに滑りながら、)
(頭ごと軽く揺らすようにして、舐め回し、吸い付いて、啜る音も立てながら)
(以前と同じように、頭もくらくら♡瞳は虚ろになって甘い声を愛おしげに漏らし)
んぅ……♡…隊長様の……えっと、チンポ?♡美味し……♡ン…好き♡…しゅき……♡…ぢゅうぅっ……♡


【ここら辺で凍結かしら?1時をちょっとオーバーした、ごめんなさいっ】

256鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/05(金) 01:16:20
>>255
【そうだな。今日はここまでで頼む】
【1時の件だが…だいたいこのあたりで眠気が出てくるのは事実なんだが】
【キッカリ考えないでこちらは問題ないぞ】
【そもそも時間かかったのはこちらだしな】

【次回は5/9か5/10の夜だと助かる】
【都合はどうだ?】

257プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/05(金) 01:26:21
>>256
【あ、そう?前に1時まで的な事言ってたと思うんだけどー…って、まぁその都度違ったりもするか……】
【ともあれ、了〜解。じゃあ、その辺ってだけにしておくわね】

【土曜って10日?それだと嬉しいわ〜。また21時には来られるけど、貴方はどーお?】

258鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/05(金) 01:34:06
>>257
【まあ実際自分の睡眠パターンからして言っていそうではあるが】
【ともかく目安だからあまり深く考えないでくれると有難い】

【5/9火曜日、5/10水曜日のはずだが…土曜は5/13だな】
【まあ5/10水曜21時でも、5/13土曜日の21時でも問題はないが…】

259プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/05(金) 01:38:21
>>258
【やだぁ、違う月のカレンダー見ちゃってた??恥ずかしいー!】
【水曜なら大丈夫〜、21時ね。もし土曜も良さげなら一応、お願い……という事に!】

260鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/05(金) 01:42:08
>>259
【では5/10水曜日21時に…】
【5/13土曜も了解した】

【ではこれで落ちる】
【おやすみ。良い夢を】

261プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/05(金) 01:44:13
>>260
【あ……抜けたけど、ともあれ、1時目安としてもきっちりじゃなくてOkayね!了ー解】
【また続き楽しみにしてるわぁ】
【ゆっくり休んでね、Gute Nacht♡】

262鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/10(水) 20:59:10
【続きを準備しつつ待機する】

263プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/10(水) 21:08:54
>>262
【ごめんなさいっ、遅刻しちゃったわ…!】
【……ま、こんなだから隊長様ものんびりよろしく〜♡】

264鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/10(水) 21:09:49
>>263
【こんばんは】
【気遣ってくれてありがとう】
【ではしばらく待っていてくれ】

265プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/10(水) 21:14:54
>>264
【ハーイ、Guten Abend♡】
【気遣ってるばかりじゃないわよ、私自身のフォローも兼ねてる、寧ろそれが主だから〜】

【……それにしても先日の私、随分とボケボケだったわねぇ、今更恥ずかしくなってる……】
【ま、隊長様の包容力でどうにでもなるわね、あははー】

266鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/10(水) 21:56:14
>>255
呼び方、大事だぞ?
これから何度も何度もこういう夜を過ごすんだ
納得いかない呼び方に決まると、後々禍根を残すことになる
(まだ最後までしてもいないのに、鳴海はすっかりオイゲンとの関係を深めた気でいて)

いや、処女、素晴らしいじゃないか
キミのようなイイ女の初めての男になれるなんて有難いことだ
…と言っても、今はまだキミの躊躇の方が強いようだが…
………いや、始まってしまえば意外と何とかなるものだと思うがな?
(緊張から生唾を飲み込むオイゲンに対して、鳴海は余裕のある口ぶりで)
(サイズが見合わないと言われても、オイゲンはちゃんと成熟している女性だし何も心配はしていない)
(ただし怖がらせることは本意ではないので、彼女が落ち着くまでオーラルセックスで慣らそうとして)
(男性上位のシックスナインの体勢でペニスを突き付け、秘所を解していこうとして)

なるほど、欲しそうに震えているだけではなく、見られるだけでも気持ちよさそうにしてるな
こんなにヒクつかせておきながら、本当にボクのペニスを怖がっているのか?
(眼前のオイゲンの秘所は潤滑をさらに増していくように見え、鳴海を求めているようにしか見えなかった)
(その事実を飲み込んで奉仕しても良かったが、鳴海はわざわざ指摘してオイゲンを辱めることを選んだ)
(辱めの言葉はオイゲンを解すためではなく、純粋に鳴海の嗜虐心から発せられたものだった)

ふふ、感じてくれているみたいで嬉しいぞ
れろっ…ちゅっ…じゅぶっ……
じゅぅぅっ…ぷはっ…フフ、こんなに濡らして、よほどこれが気に入ったらしいなっ…!じゅぅっ…!
(そして言葉での辱めに続いて、口や舌での愛撫を再開させて)
(最初の内は愛液を舐めとれば、それを補うように鳴海は唾液を擦り付けていたが)
(やがてオイゲンの秘所からは舐めても舐めても追いつかないほどとめどなく愛液が溢れだして)
(舌での愛撫はさらに激しさを増していって、割れ目をなぞり、ぷっくりしたクリトリスにあてて)
(そして…ぬるりと膣内に侵入させて、膣壁にも舌を這わせて)

ふぅっ…こっちでの行為は、もう平気のようだな…!
んんっ…!はぁっ…!あぁ…先日の行為から、さらに実力を上げているようだな…!
(口内に亀頭を咥えられ、オイゲンの愛おしげな熱いご奉仕を受け止めて)
(舐め回され、吸い付かれ、啜られれば、オイゲンより余裕のあったはずの鳴海も思わず声を漏らして)
だが…もっと奥まで、オイゲンのことを征服させてもらうぞ…!
(しかしさらなる快楽を求めて、鳴海自身もゆっくり腰を下ろしていって)
(オイゲンの口内を占領するみたいに、深くまでペニスを飲み込ませて、喉奥に先端を押し付けて)
(先ほどオイゲンの愛液に言及したが、鳴海もしっかり先走りを漏らしてしまっていて)
(オイゲンの喉奥は先走りを塗りたくられるようで、彼女が呼吸するたび雄の匂いが肺に浸透するようで)

んんっ…結局、チンポという言葉が気に入ったのか?
いいぞ、なら今後は、このチンポでかわいがってやるからな…!
オイゲンのオマンコも、美味しいぞ…!んちゅ、じゅるっ…!この味、好きだ…
キミのことが…
(オイゲンにチンポを奉仕されながら、鳴海も舌でオマンコを責め立てていく)
(快感が思考をマヒさせるのか、オイゲンは愛おしげな甘い声お漏らしており、そして鳴海も…)
………好き、だ…じゅぅっ…!

【待たせた。今日もよろしく頼む】

267プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/10(水) 22:51:20
>>266
え、そういうものなの……?……う、疎くて恥ずかしいけど、貴方に教えて貰うわ……。
……でも、禍根って……。
(何だか大袈裟な物言いには萎縮する思いではあったものの、彼がそう言うのだからそうなのだろう)
(恋人同士なら勿論、心身共に愛でたいというのは恥ずかしいにしても本音でいて ─── )
……今も、一応は…何とかなってる……ような、気がする。
逆に何の躊躇も無い方がおかしな話でしょ……。
(緊張したままながら、彼は余裕そうで少しだけ悔しい気もしつつ、それが返って安心感もある)
(色々イタイ彼だが、なんやかんや言っても優しく大事にしてくれているというのも痛いほど感じていたりする)



ふぇっ……?!だ、だからっ……違っ…、は、恥ずかしくて堪らないんだけど……!
……ばか、意地悪……。 ─── ン、ぅ…♡
(誰にも見られたことの無い、文字通り秘部に注がれる視線を痛い程に感じていると、)
(辱められている事に真っ赤な顔を顰め、困惑するばかりではあるのに、身体は真逆の反応のようで ─── )
ひゃああっ……?!♡あっ、あんっ!♡
ちょ、ちょっとぉ……っ、そんな、しちゃ……ダメぇ……!♡
(辱められる言葉と同時に刺激まで強くなれば、ビクビクっ♡幾度も腰が跳ねるように震えて)
(敏感なクリトリスは更に固くつん♡と主張しつつ、膣壁にまで舌が這うと、初めてのその快感に)
(思わず仰け反って背筋を震わせ、自らも彼の舌を求めるように、はしたなく足を開いてしまった)

えっ、えぇっ……?実力、上がった……?ホント?♡
(褒められると弱い ─── 不慣れだからこそ、慣れている?ような?彼を満足させられるのか、)
(自信が無いというか、余裕が無いというか……。ともあれ、素直に嬉しく思う)
ン…♡……ぅぐッ……!♡ん、んむっ……♡
(口内を犯されるように喉奥まで咥え込まされると、苦しいのに何故だか欲情を煽られる)
(唾液と共に先走りを塗りたくられながら、時折飲み込んで、自然と吸い付いて舌まで絡ませた)

……ぷはっ……!……えっ、えっ?気に入るとか、そんなんじゃ……。
(おちんちん、とか言うのもまどろっこしい、くらいの感覚で単刀直入みたいなものでしか考えていなかった)
(喉奥まで咥え込んだペニスから僅かに口を離して言葉を交わしてみたものの、唾液塗れのそれを)
(しっかりと手で握り扱くのは止めずにいて、再び自ら咥え込もうとした所で、彼の言葉を聞けば)
(また羞恥心と共に愛欲が煽られてしまい ─── )
わ……わた、私っ……言うより、言われる方が……恥ずかしいかも……!
きゃ…あぁんっ!♡……私も…、んむ…♡しゅき……♡
ん、んんぅ……ッ♡……じゅるるっ♡……ちゅ、ちゅぱちゅぱっ♡
(「隊長様の大きく固く熱いチンポ♡愛おしい♡好き♡大好き♡」)
(そんな事を思ってばかりで、それを体現するかのように執拗に舐め回し、吸い付いて)
(本能なのだろうか ─── 雄の匂いにくらくら♡酔いしれるように、縋るように、自らも深く咥え込んだ後、)
(頭ごと揺らし手でも扱き、ぬるぬる♡ずりゅすりゅ♡ずぞぞっ♡、いつの間にか夢中で貪るようで ─── )
(刺激されるオマンコもぐちょぐちょ♡とろとろ♡しっかりと解されてナカまで艶々♡物欲しそうなまま震えていた)


【こちらこそ!よろしくお願いしまーす♡】

268鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/10(水) 23:39:28
>>267
あぁ、実力は確かに上がっているようだ…
前回のでボクの弱点はすっかり調査済みといったところかな?
そんなにボクのチンポに興味を持ってくれて嬉しい…というべきだろうな
(実際のところ、オイゲンのテクが上がったように感じるのは多少の慣れのおかげだと思われるが…)
(その自然と浮かんだ考察を無視して、オイゲンが鳴海のペニスに興味をもって弱点を把握したからだと指摘する)
(辱める…とまではいかないだろうが、さらに恥ずかしがらせようとしてのセリフだった)
(オイゲンは先程、鳴海が意地悪だと困惑していたが―――まったくもってその通りであった)
ぐっ…んっ…ふぅ、ふぅ…!
(だが、言い方は意地悪であっても―――オイゲンのテクが上がっているのは事実だった)
(秘所を責められながらだというのに、的確に吸い付いて、舌を絡ませて)
(オイゲンの口内でペニスがびくびくッと震えて、その反応から感じていることは明白だった)

じゅぶっ…ちゅっ…じゅぅっ…!
ぷはっ…違う?何がだ?
(辱めのセリフに対して、困惑するように否定の言葉が聞こえてくるが)
今にもイキそうなほど腰が何度も跳ねて、敏感な突起もすっかり硬くなっているではないか
こうやって足を開くのも、男の身体を求めている何よりの証拠だろう?
(否定の声を無視して、オイゲンの身体がどれほど淫らに花開いているかじっくりと語って)
(そもそも、このオーラルセックスは、鳴海のチンポを受け入れさせるための前戯だった)
(だからオイゲンが鳴海を求めて足を開いていくのはある意味目論見通りで)
(思い通りの反応に鳴海はすっかり機嫌を良くして、楽しげに秘所を責め立てていく)

ちゅっ…じゅぶっ…じゅぶぶっ…!
(まず何度も跳ねるオイゲンの腰を、鳴海はしっかりと押さえつけると)
(快感から逃げようがなくなったオイゲンにさらに激しく責め立てていく)
(舐め上げ、吸い立てて、音を鳴らして貪る様子を強調して)
(そして―――)

フフッ…一度イっておくか?
じゅぶっ!ちゅっ!ちゅぅっ!ヂュゥゥッ…!
(オイゲンのオマンコもすっかり解れて、物欲しそうな様子で震えているが…そのまま口で責め立て続けて)
(舌を引き抜くと、代わりに秘所に何度もキスをしてそのたび吸い立てる)
(その標的は、恥丘であったり、割れ目であったり、より恥ずかしい場所である蟻の門渡であったり…)
(そして最後にすっかり硬くなっていたクリトリスを軽く食んで吸い立てて)
オイゲンももっと強く吸い付いてくれ…一緒に、イこう…!!
(そして同時に鳴海も絶頂が近づいていて、彼女と一緒にイけるようにより強い奉仕を求めて)

269プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/11(木) 00:21:14
>>268
ふふっ、学習能力が高いのかしら〜?
……、……た、確かに興味が無いと言ったら嘘になるけど……。
(調子に乗って返してはみたものの、次ぐ言葉にはまんまと恥ずかしくなってしまい肩を竦める)
(余裕がないながらも、彼の反応を感じるくらいの事は出来ていて、びくっ♡と震えたり、呼吸が乱れたり、)
(自分なりには、試行錯誤 ─── ココが良い?こうすると良い?)
(そんな事はぼんやりと思ってはいて、とは言え思うまま、というのが前提なのだが ─── )

う、うぅ……。ンぁ……♡あっ…♡んんっ……!♡
(「隊長様、珍しくなかなかに説得力のある事を仰る……」)
(視認している訳でもないにせよ、彼の指摘も自覚はそれなりにあって上手く言葉も返せない)
(更には腰を押さえ付けられることで、彼の刺激から逃げられずに快感は蓄積させるように増すばかり)

はぁっ……♡……い、イキそぉ……♡
きゃ、あぁんっ!♡や、やだぁ…、恥ずかし……、あぁっ…!♡
(キスされるのも不意を突かれてばかりみたいになってしまい、その度にぴくんっ♡と小さく身体が跳ねる)
(彼に絶頂を促されれば、いつでも呆気なくそうなってしまいそうなのに、堪えるみたいに足の爪先を突っ張らせ)
(従順とも言える程に、彼へのご奉仕が気付けば夢中になってしまい、こちらの快感と伴って)
(更に彼のチンポを執拗に舐め回し、口を窄めて強く吸い付き、ぬるぬる♡扱く手も速まってきつく締め付ける)
(唾液塗れの空き手は睾丸へと、何となく触ってみたい……そんな好奇心にも似たすけべ心♡)
(やわやわ♡撫でて転がし、更にもう少し先へと細い指先は悪戯に動いて、特に意識したつもりも無く、)
(穴をくりくり♡指の腹で撫でてみたり ─── )
(「こんなに膨らむ隊長様のチンポ♡以前みたいに、どろどろ♡濃厚な精液が出るのかしら?♡」)
(ふと思えば、それがまた快感にもなっていて、敏感なクリトリスを刺激されるまま)
(堪えきれなくなれば、強く吸い付いて扱き続け、と同時にきゅうっ♡とナカは締まりながら、)
(ビクビクッ!♡身体ごと跳ねるように足も広げ、彼の眼前でクリイキ♡、愛液をとろとろ♡溢れさせて ─── )
ン…ッ、んんっ!♡……ぃ、くぅ……っ♡
ん、んんんぅ ───〜〜〜ッ……!!♡♡
(隊長様のチンポを離す事無く寧ろ余計に締め付けて強く刺激しながら、口ごもる嬌声を上げた)

270鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/11(木) 00:24:21
>>269
【すまん。少し早いが瞼が重くなっていてな…】
【今日はここで凍結をお願いしたい】

【次回は土曜日21時のままでいいだろうか?】

271プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/11(木) 00:28:17
>>270
【もちろんOkay!】
【次回の予定もそれで大丈夫。眠い所まで遊んでくれてありがとう♡】

272鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/11(木) 00:32:47
>>271
【では次回は土曜日で頼む】
【こちらこそ今日もありがとう。おやすみ】

【落ち】

273鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/13(土) 20:58:47
【現着を報告する】
【続きはいましばらく待っていてくれ】

274プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/13(土) 21:10:32
>>273
【ごめんなさい、また遅刻だなんて……!!】
【前回と被るけど、こんなだから…隊長様もどうぞのんびりと、よろしくお願いします♡】

275鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/13(土) 21:19:20
>>274
【こんばんは】
【まずは到着を確認させてもらった】
【続きはまだかかるが、報告だけ先にな】

276プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/13(土) 21:28:28
>>275
【Guten Abend♡】
【わざわざありがとう。……あ、こちらの確認なら見てくれるだけでも構わないわよ〜】
【ま、また次回からでもね、ふふ。】

277鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/13(土) 22:11:31
>>269
フフ、気持ちよさそうで何よりだ…
見えないが、きっと快楽に蕩けるキミの顔はとても淫らで美しいのだろうな
(オイゲンは脚を広げて、足先を突っ張らせて、愛液をとろとろに溢れさせ、身体を跳ねさせる)
(なんて可愛らしいイキぶりだろうと感心するとともに、そうやってイかせられた自分の手腕に満足して)
(そして彼女はイキながらも、ご奉仕の手は緩めておらず―――)

まったく、興味津々ではないか
いろんな場所を触ってみたり、熱っぽくしゃぶってみたり―――って、お、おいっ
ちょっとまって、そこは―――ぐぅっ…!
(まだペニスへのご奉仕は二回目であるはずのオイゲンだというのに、睾丸に奉仕したり、強く吸い付いたり)
(まるで手慣れた女性のようなテクを披露するあたり、学習能力と興味が強いのは間違いないのだろう)
(鳴海も感心しそうになるが、その指が別の穴に触れると余裕は吹っ飛んでしまって)
(驚きとくすぐったさで穴にきゅうっと力が入り、腰を突っ張ってしまう)
(ペニスは自然と喉奥までオイゲンに押し付けられて、ビクンビクンと強い震えを繰り返して)
(喉奥で震える亀頭の先端はオイゲンの身体に匂いを擦り付けるようでもあった)

ふ、ぅっ…出るっ……!
(続いてオイゲンが、ペニスを思いっきり締め付けてくると快感を堪えきれずそのまま白濁が放たれていって)
(先ほど擦り付けた亀頭の匂いを、はるかに上回るオス独特の匂いがオイゲンの身体を満たしていって)
(前回乳房で奉仕させたときは顔全体に注いだが、今日は咥え込ませたまま口内に精液を注いでいって)
(だが隊長御自慢のペニスから放たれる精液は、ドロドロ濃厚でオイゲンの喉に絡みつくようで)
(それが大量に放たれるのだから、普通、ましてや処女なら飲み込めなくても不思議ではない)
(そんな凶悪な射精がしばらく続いて)

ふぅっ……フフ、どうする?
本当に怖いのなら、こうやってお互い口同士で慰め合っても十分に気持ちいいだろうが…
(ペニスを引き抜くと、体勢を入れ替えてベッドに転がるオイゲンと向かい合う)
(射精したばかりなのにまだまだ硬さを保っているペニスをオイゲンの秘所に宛がい)
(このまま腰を押し進めていくだけで交われる段階で―――身体を止めて、オイゲンに問いかけた)
(時として武器となる鳴海の瞳が、オイゲンの瞳を射抜いていて)

(彼女はペニスを欲しがっていることは間違いないと想像していたが、追撃の手を緩めずに―――)
ボクは、このままオイゲンとしたいぞ
(ハッキリと瞳を見据えて、鳴海は自分の欲望をハッキリと口にし)
(そしてトドメとばかりに、ペニスの先端で秘所をなぞり、オイゲンの雌の本能を刺激しようとして)

【すまん。大変に待たせた】
【今日もよろしく頼む】

278プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/13(土) 23:12:52
>>277
はぁっ……♡……や、やだ……っ、……ンぅ…♡
……見られたくない……、恥ずかし……。
(隊長様の褒め言葉は乙女心に刺さるものだったのに、羞恥の方が上回り、乱れた呼吸のまま、)
(びくびく♡余韻で腰が震えてしまいつつ、絶頂したばかりのそこを隠すように内股となり ─── まぁきっと隠れてもいない)
(というか、今更……なのだけれど……)

ン…… ─── ッ、ぅぐ……っ♡
(絶頂に伴って余計に理性も崩れ気味に、執拗に吸い付いて彼のペニスに舌を絡ませる)
(意図した訳でもなく、まさぐっていた手の指先が変な所まで刺激してしまった割には、)
(彼が過敏に反応するもので、拙い事でもしたのだろうか……?と、そんな事を思うのもほんの僅か)
(喉奥まで咥え込み、擦り付けられるような感覚までもが、苦しいのに心地好くも感じられて ─── )
(吐き出されるのをそのまま受け止め、口内から身体まで雄の匂いで満たされる事での快感♡)
(隊長様の言っていた蹂躙というのが早くも感じられながら、悔しい程に染められていく感覚に胸が高鳴る)
(熱くて濃厚なドロドロ♡が喉を通るのは容易ではないように感じるのに、それでもきゅうぅ♡搾り取るように)
(きつく締め付けて、吸い付いて、離さない♡)
(半ば無理矢理に飲み込むと、細い喉を震わせ、ごっくん♡幾度も喉を鳴らし、顔を顰めながらも飲み下す)
……ぅ、んむ……っ、……ぅぷ、はぁ…ッ…♡
(凶悪とも言える口内射精に、呼吸も阻まれて酔うにも似て頭はくらくら♡)
(やっと解放 ─── したのか、されたのか、それも不明ながら口から溢れてしまった精液までも指先で掬い)
(それを見れば以前よりもドロドロ…♡と内心思いつつ舐め取り、隊長様を射精まで導けた事にも満足気に)
(ふふ、と小さく笑みを零し口周りを手の甲で拭った)


ふぁ……♡
(余韻に浸ってぼんやりしてしまったのも束の間 ─── 気付けば彼と向かい合う格好となっている)
(先程はクリトリスで絶頂させられてしまったが、中イキしたい♡などと思って疼くのも確かに自覚して)
……もちろん、そのつもりで来たんだから……。
(彼に言葉を返しているのか、自分に言い聞かせているのか ─── その両方だろうか?)
(仰向けのまま隊長様の瞳を間近で見詰める瞳は熱っぽく潤んだままで、彼に見蕩れるようで……)
(というより、見蕩れているんだろうけれど、足の間に入る彼の身体はいつもより大きく感じられて)
(彼との性差にまでキュン♡として胸が締め付けられるように愛おしい♡好き♡と思う)

(しかし何故、射精したばかりなのに勃起したままなのだろう? ─── 予備知識と違う)
(違うけれど、硬いままの先端が擦り付けられれば、ひくんっ♡と腰が跳ねて、中が疼いて止まない)
(割れ目をなぞられるとそこからまた愛液をぬちゅ♡ぬちゅ♡小さく水音が立って、)
(両手を彼の首裏へと回し、肩を竦めながら恥ずかしげに照れ笑い、ぽつぽつ呟いて)
怖くなんかないわ、私。私も同じ気持ち、だから……
身も心も、ぜ〜んぶ、私が貴方を愛してるって、ちゃんと受け止めなさい♡
(微かに悪戯っぽくも言うのもいつものクセで、それでも本心から言葉にして ─── )


【ううん、こちらこそ……!いよいよってなると割と考えちゃうわね、あはは……】
【よろしくお願いします隊長様♡】

279鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/14(日) 00:44:54
>>278
ン、ほとんど…いや、零した分も、ちゃんと全部飲んだのか
少しやりすぎたかとも思ったが、要らない心配だったか
実力を見せたな
(向かい合ってオイゲンの顔を見ると、白濁は口元にわずか残っているだけで)
(その顔は鳴海の凶悪な射精をすべて飲み込んだ証拠だった)
(鳴海も自分が処女には酷なことをした自覚があったが、そんなことは乗り越えて飲み干したオイゲンを愛おしく思い)
(部下を……いや、子供を労うようにしてて頭に手を伸ばし、くしゃりと撫でて)

フフ、すっかり蕩けた顔じゃないか
だが、その顔を―――可愛いと、そう思っている
恥ずかしがることは無い。たくさん感じるところを見せてほしい
(オイゲンの熱っぽく潤んだ瞳は、どこか理性を失っているように見えて)
(対する鳴海の力強い視線も、理性を失ったケダモノのような鋭さを湛えていた)
(オイゲンは蕩けて、鳴海は本能のままに。理性の失い方に相違はあっても互いの想いはもう同じだった)
(―――目の前の異性が、欲しい)
(互いの想いが一つだと確信した鳴海のペニスは一度強くピクンと震えて)
(水音を立てるほど愛液でぬるぬるになっているオイゲンの秘所を、硬く熱いペニスが擦り上げて)

(そうやって見つめ合っていると、オイゲンは首裏に手を回し、より深く互いの身体を触れ合わせて)
(―――もう互いの想いは一つであると確信していたが、それでも―――誓いのように、オイゲンは鳴海を求めた)
(鳴海はクスリと微笑み、そして―――)
あぁ、見せてみろ。キミがボクのことをどれだけ愛しているかをな
だが―――ボクだって、負ける気はないからな
(そう言うと少しずつ腰を押し進めていき、勃起したペニスで処女肉を割り開いていく)
(鳴海は思いの強さで負ける気はないと言った―――その宣言に相応しく、ペニスはガチガチに硬くなっていて)
(その硬い亀頭のおかげで、オイゲンが例え初めてであろうと、少しずつ彼女のナカに侵入していって)
(…処女のオイゲンを気遣ってここで一度腰を止める―――そんな選択肢もあったかもしれない)
(しかしオイゲンはここで止めてほしくなんてないだろうと、鳴海は確信しており)
(そのままぶっといペニスが秘所をギチギチと拡げても、斟酌せず、ゆっくりと、しかし確実に腰を進めていき)

………く、ぅっ…!
最後まで…入ったぞっ…!
(そのまま子宮口と亀頭がぐちゅっとキスをするまで、腰をしっかりと押し付けて)
(オイゲンの膣内を隅々までペニスで満たして、彼女と繋がったのだと強く実感して)
…どうだ?もうずっと自慢していいからな
私の処女は鳴海隊長様に捧げました、とな…!
(それが自慢話になるかどうかはともかくとして)
(オイゲンがつい悪戯っぽくいってしまうのと同じように、鳴海もナルシストな部分を見せてしまうのは変わらなかった)
ボクも、オイゲンの初めての男になれて―――
少し違うな。オイゲンと一つになれて―――嬉しいぞ
(そして、本心をしっかりと口にするのも、似た者同士というところだろうか)

280プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/14(日) 00:53:10
>>279
【うぅ…!今すぐ返したい気持ちになってるけど、そろそろ時間よね…!】
【また隙間時間があれば置いておくわ、素敵ロールDanke♡】
【隊長様の次の予定は如何?】

281鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/14(日) 00:54:58
>>280
【すまん。気遣ってくれてありがとう】

【次回だが、水曜の夜でどうだろうか?】

282プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/14(日) 00:57:47
>>281
【気遣いじゃないわ〜、私も眠くなる頃合いなだけ〜】
【Okay. じゃあまた水曜に。21時…ちょっと過ぎ、くらいでも大丈夫?(念の為)】

283鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/14(日) 01:02:34
>>282
【大丈夫だから、落ち着いて来るようにな】
【焦ってもいいことは無いぞ】
【遅刻しそうになって焦るくらいなら、一度足を止めて深呼吸してもいいんだ。程度の気安さで来たまえ】

【では水曜日の21時な】
【今日もありがとう。おやすみ…】

284プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/14(日) 01:06:05
>>283
【あはは、隊長様ったら会議をサボったりするだけの事はあるわね。ありがとう、寛容で助かる♡】

【じゃあそれで ─── Gute Nacht♡】

285鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/17(水) 20:57:55
【現着を報告する】
【焦らんでいいからな】

286プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/17(水) 21:00:56
【Guten Abend♡】
【まだ用意出来てないから、ゆっくりゴロゴロと待って居て欲しい】
【宜しくお願いします、隊長様♡】

287鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/17(水) 21:04:57
>>286
【あぁ、こんばんはだな】
【ま、用意も含めて焦らんようにな】
【ダラダラと待つようにしよう】
【今日もよろしく頼む】

288プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/17(水) 21:55:09
>>279
……じ、実力、って……。
(褒めて貰っているのに、褒め方のムードの無さ……と突っ込みたくもなったのはほんの僅か)
(自分でも不思議とあんな大量のドロドロ♡を喉奥で吐き出されるまま飲み込むなんて、不思議、と思えてしまう)
(撫でられると思わず肩を竦めて、恥ずかしげ、困ったように眉を下げて微笑を零した)


……もうこれ以上ないくらいに恥ずかしいんだけど……、そんなに、見つめないで……。
(鋭さを湛えるその視線に、思わず肩を竦め弱々しい言葉を返すと僅かに伏し目がちになるも、)
(無意識に惹かれてしまって、吸い込まれるような感覚すら覚えつつ虚ろな大きな瞳には彼だけを映す)
( ─── 欲しい♡)
(彼が確信したように同じ想いで、ぴくんと跳ねるだけでもその些細な刺激を敏感に感じ取り、)
(愛液で滑るそこもぴくっ♡と微かに震え、擦り付けられる事で先程絶頂したばかりのクリトリスも刺激され)
(むずむず♡快感ながら触って欲しくないような……?)
(これから本番というだけでなく、羞恥でもなく、もじもじ♡僅かに腰が引けてしまったりも……)



(それでも彼の言うように、覚悟はしっかりとあり、更に後押しされるように身体の芯が熱く、)
(愛おしい彼と一つになりたい想いも、ナカが求める快感も、怖いだなんて消失していくようで)
(クスリと微笑み此方を煽るような口振りも相変わらずで、いつもと変わらない彼に何処となく安堵を覚える)
(こんな時までいちいち張り合わなくても良いのに、このガキっぽさが可愛い♡とは思うものの ─── )
(固く熱く勃起したペニスが、初めての狭く小さな秘裂をこじ開けるように押し込まれていけば)
(感じた事の無いその異物感や圧迫感に、びくびくっ…と竦めた肩が震える)
……ッ、……うぅ……!
(彼の首へと回した両手は無意識のうちに力が入り、ぎゅうぅっ♡と苦しい程に抱き締めて)
(どうか、一思いに ─── !)
(欲しいと求めるナカの疼きと、こんな時でも持ち前の潔さなのだろうか、動きは止めずゆっくりと)
(挿入されていく感触に、快感と破瓜の痛みが入り交じり、何とも言えずに苦しげな声を漏らす)

……ひぁ…、あぁあんっ!!♡
(子宮口に亀頭でちゅっ♡と押し付けられるキスの感触にキュン♡として、熱い膣壁はペニスにぴっとり♡)
(窮屈な膣内でサイズの見合わない隊長様の大きなペニス全体を咥え込み、ぎちぎち♡締め付けながら)
(びくびくんっ!♡仰け反って身体を震わせ、その途端に生理的なのか、感極まったのか?)
(生まれて初めて、人前で涙の粒がぽろぽろと微かに零れ落ちた)
……う、うぅっ……。……私の処女を頂いた、という方が自慢になるでしょう……!
私も…嬉しいわ、貴方と一つになれて……。
でもぉ、気持ち…いい……のに、……痛〜ぁい…っ……!ばかぁ……。
(相変わらずのナルシストには呆れるようでいて、彼がそんな風だからこそ素直に心にも余裕が生まれた)
(真っ赤に蕩けた表情を再び向き合わせると、濡れた瞳で見上げながら、うねうね♡微かな刺激を与えて)
(乱れた呼吸で声音は甘くも、やはり痛みが無いなどと強がる事は出来なかった)


【お待たせしてごめんなさい〜。毎度の事だけど!】

289鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/17(水) 22:57:49
>>288
フフ、自慢していいのか?
オイゲンの初めてを自慢のチンポで奪って
中を拡げて鳴海隊長様のカタチを教え込んでやった、なんて自慢を?
(オイゲンの膣内に捻じ込まれたペニスは、窮屈な膣に締め付けられて)
(そんな締め付けに逆らうようにして腰を軽く震わせると、亀頭の先端が膣内の最奥を突っついて)
(その様子はまるで鈴口と子宮口が啄み合っているかのようで)
(また、きつく締め付けられた膣内で動く様子は、膣壁にペニスを擦り付けるかのようでいて)
(チンポのカタチを教え込むという鳴海の言葉通りに、オイゲンの膣内に鳴海隊長様の逞しさを教育してやって)

む、ぅ…慣らしたつもりだったが、まだ痛むか…
相手を気遣わずボクが勝手に快楽を貪るのは、好みではないんだがな
………意外か?
(先ほどの69でペニスに慣れさせ、イカせることで蕩けさせたつもりだったが、オイゲンはまだ痛いと語る)
(確かにオイゲンにとってみれば生まれて初めての異物だろうが、鳴海としては自慢のテクで痛みを忘れさせられなかったに思うところがあるようで)
(少しだけ困ったように、オイゲンが濡れた瞳で見上げて抗議してくるのを見つめて)
(…と、躊躇う様子を見せるものの、ペニスには膣内のうねうねとした締め付けと、ビクビクと身体が跳ねる様子を感じていて)
(涙に濡れる瞳も、よくよく見れば快感に蕩けている様子を隠せていない)

(―――このまま無理矢理動いてしまえば、あっさりと感じさせることができるのではないか)
(―――快感の奔流をぶつけて、オイゲンのことをただ快感に溺れる玩具のように変えられるのではないか)
(そんな予想も脳裏をよぎるが…鳴海はゆっくりと動かしていくことを選んだ)
(オイゲンのことを壊すのではなく弄ぶのではなく、可愛がることを選択したのだ)
ゆっくり動くぞ。力を抜いていろ
………そうだ。しっかり掴まっているんだ
痛いなら、爪を立ててもいいぞ
キミの痛みを、ボクに押し付けてくれて構わん
(ゆっくり腰を引いていくと、オイゲンの膣内を満たしていた巨根が引き抜かれていって)
(幹を締め付ける膣肉を少しずつ引きはがしていって、逞しいカリが膣壁を掻きあげていって)
(膣内を征服していたペニスが抜かれていく感触は、きっと内臓ごとか引きずられるような感覚だったろう)
次は…突くぞっ……!
(短く宣告すると、引き抜く時よりかはいくらか勢いよく腰を突き出して)
(ペニスから解放されかけていた膣奥を、もう一度この巨根の形を刻み付けるように突き上げて)

…どうだ?まだ痛むようなら手を緩めるが…?
(ゆっくりと腰を引き、いくらか勢い良く突き上げる)
(そんなゆったりとした行為を繰り返しながら、鳴海は真剣な瞳でオイゲンの顔を見据えていた)
(彼女の痛みが強くならないように、快感を得てくれるように、幸せになってくれるように―――)
(しっかりと観察しながら―――つまり、オイゲンの性交中の表情は余すところなく見られてしまっていた)

290プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/17(水) 23:53:40
>>289
んん……っ、……鳴海隊長様のご自慢のチンポとやら、やっぱり大き過ぎる〜……。
(微かな痛みと困惑はあるものの、ナカで鈴口と子宮口がちゅ♡ちゅっ♡啄み合っているような感覚には)
(キュン♡と快感があり、蕩けた表情も消える事はなく、ナカも蠢いて彼のペニスをしっかりと離さない♡と言わんばかり)
(鳴海隊長様の逞しさを教育される膣内は、本人以上に従順にチンポケースに変えられて行くような……?)

気持ちいいのはあるけど、少し……ピリピリ、って……する……。
当然でしょ、物理的な問題だとさっきから言ってるじゃない……っ。
……、……意外、……でも、ない……。
(割と言い返す文句を事は出来ているのだから大した痛みでもないらしい)
(彼の問いには、照れながらも「貴方が優しいのだって知ってるんだから♡」と思うものの、言葉には出来ず、)
(そんな時に、ちゅう♡子宮口を押し付けるようにペニスの先端を無意識に刺激していて、)
(繋がっている身体は素直に伝えるところもあるのかもしれない)


(彼になら強引に玩具にされたって構わないとすら思える程に、処女を捧げる時点でそんな事はどうでもいい ─── )
(手段だのは彼に任せて、彼が愛してくれれば何だろうと全て受け止められるもの ─── そんな捨て身のような)
(思考回路も元々備わっているものかもしれないけれど、対象を隊長様に向けているのは戦場でも変わりない)
(突っ込めと言われれば迷い無く突っ込んで行く豪胆さは、こんな時でも発揮されて……)

……えっ、……ぁ、……は、はい…っ……♡
( ─── と、思っていたのが、全てひっくり返されるものだから、やはり優しい♡と自然と笑みが零れた)
(勿論、強引にされたって結果的には隊長様のテクニックすごい♡となるのだから、拘りは無いにしても)
(普段と違い。こんな面倒見の良い彼を見られるのは、やはり何処か優越感にも似た思いまで込み上げてくる)
(女の自分にしか味わえない一度きりの幸せな痛み♡ ─── そんな風に思えば、独り占めしておきたいなんて、)
(何だか変な感情まで湧き起こるのは、やはり理性が崩されてしまっているのだろうか)
きゃ、あぁあっ……!♡
(ゆっくりと動かされると、ぎちぎち♡きつく締め付けてペニスに絡み付くヒダを感じさせて)
(ナカは真空するように吸い付きながら、ゆっくりだからこそ尚更にその感触が感じられる)
あっ♡あぁんっ…!♡
(突き上げられれば身体が逸れて、豊満な乳房もぷるんっ♡と揺れ弾み、幾度もびくびくっ♡と震え)
(嬌声は更に甘くなり、彼に言われた通り、力を抜く方が上手く出来たのか、爪を立てることもなく ─── )

ん、んっ……♡大丈夫…、Danke……♡……な、慣れて、きた…みたい……?♡
……ねぇ、もっと…チンポ…♡……奥に、当たるの……して……?♡
(馴染ませてくれていながら、隊長のペニスには微かな鮮血が付着し、しかしそれ以上に白濁もぬるぬる♡べっとり♡)
(順応し始めればポルチオの快感まで早速開発されてしまったのか、悲痛さは抜け落ちて快楽の歪む表情と様変わりしていき)
(恥ずかしそうに、それでいて大胆にお強請りすると、ちゅっ♡と唇を啄み、うるうる♡熱っぽく見つめた)

291鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/18(木) 01:23:29
>>290
…ボクがキミを気遣うのは、特に意外でも何でもなかったか
なるほど、キミの中の鳴海隊長様像には興味はあるが…
(鳴海が優しい人間という側面は、確かにあるが)
(それ以上に彼を表する言葉があるなら「負けず嫌い」「自由奔放」…etc.一筋縄ではいかない表現が並ぶだろう)
(素直に「意外ではない」と言ってしまったオイゲンは、これから鳴海の苛烈な側面を教えられることになる)
(…激しい性行為を通じて)

…フフッ、そうか、慣れてきたか
(鳴海はオイゲンの顔をずっと見据えていた…理性を崩しているような、快感に歪んでいるようなその顔を)
(加えてうるうると熱っぽくおねだりをする様子を見て…可愛らしいと思ったのか、それとも欲望が刺激されたのか)
(薄く笑う鳴海の表情は、なにか悪だくみをしているような、あるいはケダモノが牙を剥くような)
(様々な情念を乗せた表情で、うるうると見つめてくるオイゲンの瞳を見返していて)

では、ちょっと本気を出してやろうか?
思いっきり突き上げてやるから、たっぷりと感じたまえっ…!
(そして、激しい性交が始まった)
(窮屈なオイゲンの膣内をムリヤリ押し開くようにして、容赦なく腰を突き上げて)
(鍛え上げた肉体特有の、力強い腰つきはオイゲンの膣内を激しく掻き回して、彼の逞しさを雄弁に刻み付けて)
(そのままオイゲンの腰をがっちり両手でつかんで、衝撃をから逃れられないようにすると)
どうだっ…!鳴海隊長様の、本気のピストンは…!
(その押さえつけた状態で、膣奥をペニスでガツンガツンと突き上げ続け)
(乱暴なピストンは、カリの動きも凶悪に変えて、オイゲンの膣壁は何度も何度も削られてしまって)

ハァッ…ハァッ……!
(そんな激しいセックスのさなか、鳴海の呼吸は荒げられていた)
(ハードな動きに疲れたからだろうか?いや、防衛隊最強の鳴海隊長はそんなヤワではない)
オイゲン…!キミの膣がボクのチンポに絡みついて…
ハッ、ハアッ…!まるで離したくないと、言っているみたいだ…!
(荒げた呼吸の正体は、疲れではなく、快感)
(オイゲンの膣内を貪って快感に溺れて、呼吸が荒げてしまっているのだ)
(鳴海はケダモノそのものの激しい呼吸をしていた…オイゲンによって、理性を融かされた証拠だった)

ハァッ、ハァッ…!オイゲンっ…!もうすぐ、イキそうだっ…!
キミも、一緒にイけるかっ…?
(そんな荒い呼吸のまま、絶頂が近づいてきたと…一緒にイキたいと、オイゲンに語り掛けて)
(乱暴に膣内で暴れるペニスは、腰つきに隠れているが、今にも達してしまいそうなほどピクピクと震えていた)

【スマン、お待たせした】
【…と、言ったところで今日は凍結をお願いできるか】
【次回だが、少し間が空くが来週水曜日でいいだろうか】

292プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/18(木) 01:31:01
>>291
【全然〜、ゆっくり遊んで欲しい。】
【了解、ではまた水曜に。合間に置けたら置いておくわね。】

【今夜も遅くまでありがとう、隊長様♡Gute Nacht♡】

293鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/18(木) 01:39:45
>>292
【こちらこそ遅くまでありがとう】
【ではまた水曜日に】
【おやすみ、オイゲン】

294鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/24(水) 20:59:08
【む。よくよく見れば時間を決めていなかったな】
【まあいい。このまま待機する】
【何時と決めていたワケではない。のんびり来たまえ】

295プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/24(水) 21:03:35
>>294
【いつも通り、くらいにしか思ってなかったぁ】
【隊長様、Guten Abend♡】
【まだ書けてないから、ゆっくり待っていてくれたら嬉しい。よろしくお願いしまーす】

296鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/24(水) 21:07:38
>>295
【そうだな。こんばんは】
【確認した。のんびり準備したまえ】
【今日もよろしく頼む】

297プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/24(水) 22:01:30
>>291
……ま、まぁ…最初も、…今も……こうして、私に合わせてくれているようだし……?
い、言っておくけどっ……貴方がイタイって世間と同じ認識ももちろん持ち合わせてるから、そこは勘違いしないように……。
(優しいのも分かっては居ながら、相も変わらず思った事をそのまま口にしてしまう)
(今でも隊長様の大きなものが挿入されている状態な訳で、余裕が無いにしても認めるのは悔しいような?)
(その後の事を予感していた訳でもなく、単に調子に乗るな、といった方向性ではあるものの)
(呼吸は乱れながらも口だけは達者なようで ─── )



(酷く圧迫される膣内は痛みは消えて行きながらも熱くて堪らず、それは彼の熱でもあるのだろうが、)
(確かに快感となっている事に怖いようでいて、もっと欲しいと身体も心も縋り付く様相を見せた)
(潤む瞳から見る彼は、微笑んでいるようには見えるものの、何処か野生的と感じられる)
(ドウブツらしい、なんて思ったりはしたが、それすらも自分も同様である事の自覚もあり、)
(お強請りしてから焦らされてもいるようで、うずうず♡ナカは畝り彼のペニスにヒダが絡み付いて)

ちょっと本気…?……え、思いっきり…?どっちなのよ、よく分からないんだけど……
─── ッ、きゃあぁあんっ……!?♡
(慣れるまで馴染ませてくれていた思っていたのが、一変して激しい性交となれば、)
(無理矢理に押し広げられるまま、サイズの見合わないそれの抽挿の刺激には思わず悲鳴にも似た嬌声が上がる)
(彼の身体能力からしても一般人のそれとは違う事すらも、経験がなくとも容易に察しがつく)
……や、やぁんっ!……なっ…!?……激し、過ぎぃっ……!
あんっ!♡あんっ……!♡……ば、ばかぁ…っ、掴むな……離せ…っ!……ひゃ、ぁあんっ♡
(腰をがっちり両手で掴まれれば、反射的に引けてしまうのすら逃げようがなく衝撃を受け、)
(戦いの場において、相当劣勢な戦況でしか出て来ない言葉の乱れまで口をついて出てしまう)
(しかし、それも言葉選びだけであり、甘々で弱々しい喘ぎ混じりなのだから自分ですら聞いた事がない)
(彼を抱き締めていた両手も気付けば離れてしまって、軽く両手を上げた状態はまるで降伏しているかのよう)
(掴まれた腰は括れていながらも単に細いだけでなく引き締まって、それとは正反対に豊満な乳房は)
(突き上げられる度にぶるんっ♡と揺れ弾んで、白い肌もすっかり紅潮し、上気している)
(初めて咥え込んで押し広げられるまま、クリトリスはつん♡としながら愛液が溢れ滴り、)
(仰け反ってシーツを握り締め、蕩けて歪む快感の表情は更に切なく顰めて赤らんだ)
(ぐちゅ♡ぬちゅ♡、粘着質で卑猥な水音と共に肌のぶつかる音は軽快な程で ─── )

はぁっ…!♡んんっ…!♡ぁあんっ…!♡
……っ、んん…っ、気持ちいぃよぉ…っ……♡
おかしく、なっちゃうぅ……♡……ぁあんっ……!♡
(彼の呼吸が荒くなる頃にはすっかりナカも彼氏専用のようにぴっとり♡隙間なく吸い付くままで)
(ずりゅずりゅ♡彼の言葉通り、彼のペニスを扱き続け離したくない程の締め付けは無意識ながら窮屈なまま)
いっ…、一緒……?む、無理ぃ…っ、もぉイキそぉ……!♡
……貴方も、早く…♡あぁんっ!♡イッちゃ、う…!♡
……ッ、ひぁ、ああぁあぁ"ぁ"──〜〜ッ!!♡♡
(タイミングを合わせるなんてことが出来るはずも無く、寧ろ此方に合わせろと言わんばかり)
(乱暴に暴れるペニスを一際きつく締め付けるまま絶頂してしまい、はしたなく足を広げ)
(結合部から愛液を撒き散らしながら、全身をびくびくっ♡の跳ねさせ、彼に乱暴に犯され)
(それに悦んで快感を得る淫靡な身体をありありと見せ付け)
(ふにゃふにゃあ♡蕩けたイキ顔は虚ろに潤んで彼を見詰めていた)

298鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/24(水) 23:21:50
>>297
フッ、まあ、多少は手取り足取り教えてやる優しをも持ち合わせないでもないが
ボクが新兵の歩みにいつまでも悠長に付き合うほど殊勝な男だと思ったか?
一度思いっきり千尋の谷にでも落としてやれば、嫌が応にも鍛えられるものだろう…!
(鳴海は一筋縄でいくような男ではない…優しさもあれば、苛烈な面も持っている)
(先ほどまでの鳴海が優しさを見せていたが、ここからは鳴海の苛烈な面が強く表れて)
(オイゲンの腰をがっちりと押さえ込んで抽挿を繰り返せば、彼女は言葉を乱し、甘い声を混じらせて)
(オイゲンはまるで降伏したみたいに両手を上げていて…それを見てさらに責め立てる姿はケダモノそのもので)
(すでに抵抗できなくなったカラダを、肉食獣が貪るかのようだった)

なんだ…先にイってしまったのか?
クッ…それならそれでいい、が…
ボクがイけるまで、思いっきり使わせてもらうぞ…!
(一緒にイキたいと言った鳴海に応えることはできず、オイゲンはそのまま果ててしまう)
(肩透かしを食らった?…いいや、この状況は鳴海にとって嗜虐心を刺激されることとなった)
(乱暴な腰使いを咎めるかのように一際強く締め付ける膣を捻じ伏せるみたいにして、強く突き上げる)
(射精の直前まで昂っていたペニスを奮い立たせ、ラストスパートとばかりに激しく腰を振るい)
(鳴海はオイゲンの顔を見る。蕩けた可愛らしい顔で彼を見つめていた、が…)
フフッ…キミのイキ顔は、とても可愛らしいな………今はまだ
その顔を…もっともっとはしたなく彩ってやるよ…!
(絶頂し敏感になっているはずの膣を掻き回して、オイゲンにさらに深い絶頂を与えようとする)
(オイゲンの虚ろな目を、さらに快感に流してしまおうと―――それを見ていようと彼女の顔を見据える)
(彼自身ももうすぐ絶頂してしまいそうな切羽詰まった表情を見せながら、その唇の端は笑っていた)
(オイゲンが快感に流されていく様子を見て、喜んでいるようだった)

(そんなオイゲンを苛め抜くような、絶頂中の膣への激しいピストン)
(だが彼女の絶頂地獄は、体感はともかく、実時間としてはさほど長くは続かなかった…そもそも鳴海も絶頂しかけていたのだ)
(絶頂を堪えて腰を振るっていたものの、とうとう最後の瞬間が近づいてきていて)
ふぅっ…ふっ…ふっ……!
オイゲン、待たせたな…!ボクも、イク、ぞっ…!
一番奥で、ボクを感じてくれっ……!ぐっ…うぅぅっ!
(鳴海の珍しく懇願するような声とともに、一際強く最奥が突き上げられる)
(次の瞬間、オイゲンの中に火傷しそうなほどの熱を帯びた精液が注ぎ込まれていって)
(亀頭が子宮口にぴったりとくっつけられていて、まるで栓をしているようで)
(その状況でさらに精液を流し込んでいくのだから、オイゲンの子宮は鳴海の精液に拡げられて)
ふぅ…うっ…どうだ…鳴海隊長様の、モノにされてしまった気分は…
(粘度と熱を伴って子宮内に侵入してくる白濁液は、オイゲンに鳴海という男を刻み付けていくかのよう)
(鳴海はどこか恍惚とした表情で、強く自分を感じているであろうオイゲンの顔を見ていた)


―――んっ
(そしてまるで吸い込まれるように、優しく唇に唇を重ねて)

299プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/25(木) 00:19:01
>>298
やあぁんっ……♡……はぁっ…、はぁっ……♡
も、もぉ……イッちゃった、からぁ〜……一旦、止めて……
─── ッ、……きゃあんっ?!♡
(日本最強の隊長様らしい厳格さを見せてくれた ─── なんて事は微塵も思わず)
(加減も分からないのか此奴は! ─── といった思いが掠めたものの、思考能力は完全に低下している)
(絶頂直後の敏感な状態では、尚更に彼の激しいピストンが快感を更に上乗せして)
(かたや射精直前の彼のペニスは、窮屈なナカで更に膨張するような感覚すら覚えて、ぞくっ♡と身震いする)
(懇願するように喘ぎ混じりの切なる言葉も、彼を煽るばかりとなってしまい逆効果)
(そんな事は知るはずもなく、しかし彼らしいような気もするし、何だか悔しいとすら思う)

や、やらぁ……っ♡…ほ、本当に、おかしく、なっちゃうぅ……!♡
ひぁあっ……!♡もぉ、らめぇ…ッ…♡
(絶頂地獄状態では彼が可愛いと言ってくれたイキ顔も、彼の言葉通り、更にはしたなく舌先を覗かせ)
(へろへろ♡空気を貪るように吸い込む程に呼吸を乱しながら、イヤイヤ♡と首を左右に振る)
(舌っ足らずに嬌声を上げて、快感に蕩け、歪む表情は苦しげでいて悦楽がしっかりと露わ)
(敏感なナカを掻き回されるまま、ぐちゅぐちゅ♡愛液が滴り落ち、結合部は彼のその周辺までぐっしょり♡)

(絶頂地獄に堪える身体は彼のペニスを締め付けて離さず、寧ろしっかりとその形になり)
(彼の敏感な段差すらも、膣壁の粒々がずりずり♡執拗に刺激していて、締め付けっぱなし)
……んっ、んんっ……♡……奥、しゅきぃ……っ♡
あっ!♡あっ…!♡ ─── ッ♡……きゃ、あぁぁあぁんっ!!♡
(身体を弓形にしならせて、隊長様専用の玩具になってしまう痴態を晒しながら、足の爪先を突っ張らせ)
(亀頭が子宮口に押し付けられ、そのまま子宮いっぱいに精液がはきだされるあのを受け止める)
(その熱と量に子宮がキュンキュン♡するのを感じれば、恍惚したイキ顔はぎゅっと目を閉じ)
(意図せず搾り取るようにペニスに絡み付いて離さない)
(脈動も、子宮の熱も、彼の乱れた呼吸も、全てを全身で感じ取り、薄く開く瞳に愛しい彼を映せば)
(意識は朦朧とした様子ながら、満たされたように蕩けた笑みを浮かべて)
……もぉ……、ばかぁ……♡……ン♡
(やり過ぎとか、嬉しい♡とか、色々思うも頭は回らず、言葉足らずに甘く呟いて)
(キスする彼の頬を両手でそっと包むと、此方からも乱れた呼吸のまま、喘ぎ過ぎたのか、)
(熱っぽく潤む瞳で見詰め、微かに掠れた甘ったるい声音でぽつり ─── )
……Ich liebe dich……♡


【今夜はこの位かしら?】
【それと、次の展開はどうしよう?隊長様はどーお?】

300鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/25(木) 00:31:52
>>299
【そうだな、今夜のロールはここまでにして…先の話をするか】

【次の展開か…オイゲンがこの時間をもう少し楽しみたいなら2ラウンド目もいいかもな】
【ボク自身としては、隊長室でコスプレさせたり、いやらしい道具を使ったりしてエッチに虐める展開もしたいところだが】
【もう少し傍若無人に振舞うつもりが、ここまでずいぶんと良識持って行動してしまったしな!】

【それとは別に、次回はまた来週水曜日でどうだろうか】
【都合が合わないなら木曜日とか…】

301プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/25(木) 00:47:46
>>300
【私なら何方でも大丈夫よ、じゃあ隊長様の続きに合わせる】
【……良識……?まぁ深くは聞かない。というか、最初くらいはいいじゃないの……!】
【私もコスプレなら好き〜♡……まぁ初めては済んだなら私からももう少しは動けるようになるかしら?】
【今後の傍若無人とやらにも期待してる♡……まぁ普段からそうだけど。】
【あ……とんでもない所で誤字ってるけど流してね……?(小声)】

【来週水曜で大丈夫。また21時でも良い?】
【……ここまで長かったわね、あはは〜。今日も遅くまでありがとう♡】

302プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/25(木) 00:54:44
【あ……一応…だけど、私じゃない子に交代して別の世界線にするのも出来る。】
【隊長様の気分で構わないわ。その辺もまぁ後で希望があれば言って欲しい。】
【眠気があるから次のレス、簡素になりそう…ごめんなさい隊長様ぁ♡】

303鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/25(木) 01:09:34
>>301
【では次のボクのレスは〆に向かわせて、次からは隊長室で楽しむか】
【まぁ、ボク自身も良かったと思うが…】
【うーん、鳴海隊長様としてこう素直に言ってしまうのもな】

【ミスを笑うものはミスに泣かされると言うが(言わない)】
【まぁ、吐いたツバは自分に返ってくるものだしな。とやかく言うのは趣味じゃない】
【…いやむしろ笑ってやった方がボクらしかったか?】
【やはり少しばかり仮面が…】
【ボクは、キミの愛した鳴海隊長らしくいられただろうか】
【今ここで。良かったぞ。愛してるからな、オイゲン】
【……などと宣うボクを鳴海弦として認めてくれるか?】

【では来週水曜日21時で頼む】
【あぁ、色々遠回りもしたな】
【だが一つ区切りが目の前にあることは嬉しく思う】
【こちらこそありがとう。今日も、ここまでのことも】

304鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/25(木) 01:19:32
>>302
【分かった。キャラ変更も考慮に入れよう】
【前提として、別の世界線にするのだな?】
【正直ここまで頑張った世界を置いておくのももったいない気がするから、オイゲンに依頼するか…】
【まあしかし、せっかくの提案だしな。もう少し落ち着いて考えてみるか】

【眠気了解だ。無理するものでもないし簡潔にするか】
【また次回頼む】
【おやすみ、オイゲン】

【では落ちる。】

305プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/25(木) 01:20:47
>>303
【うぅ……大事な事を話しているようだから返したいけど、また誤字ってしまいそうな眠気……】
【改めて意識がハッキリしてる時に返す】
【 ─── とか言って、どうせ私のレスなんて、貴方はきっと見透かしてるのよね♡】
【ここは一先ず撤退する。また来週♡(愛してる♡、耳打ち)】

306プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/25(木) 21:20:10
【改めて ─── 昨日は、…ちょっと、色々…不手際があったように思うけど、冷静さを欠いて感情的になっていたと】
【ある意味では、興奮…だったと……前向きに受け止めてくれれば幸いなのだけど……!】
【不甲斐ない、ごめんなさい。(ぷい)】

【以前の繰り返しになるけど、隊長様らしく…って、もちろん私だって鉄血らしくって、思ってるけど、】
【原作では見られない鳴海弦が見たくもあるのよ♡】
【らしくなさ、私だけに見せてくれるなんてギャップ萌えだから♡】
【隊長様の口から、怪獣怖い〜なんて出て来たらそれは蹴り飛ばす(!)けどね?うふふ〜】
【隊長様のプライベート…特に恋愛感情やすけべな所なんてのは私だけに向けて貰えるのだから、意外性
、最高でしょ♡】
【 ─── 既視感?……しつこく言うのは念押しだから!】

【貴方はいつだって私の愛する鳴海隊長様のままよ♡】
【隊長様。貴方とじゃなきゃ、ここまで出来なかった。】
【そして意地悪かも知れないけど……貴方の考えと反して、隊長様をもっと崩したいって思ってる♡】
【……私だって心を込めて愛してるなんて面と向かって伝えるの、私らしくないと思ってるんだから、】
【それでも伝えたいし、弱く情けない寂しがり屋の私すらも、世界で唯一、貴方だけには受け止めて欲しい。】
【貴方も、同じ…とまでは言わずとも、そんな思いも傍らに置いていて欲しいようにも思う♡】

【……あはは、本当に!色々遠回りしながらこんなに付き合ってくれて、私も感謝してる。Vielen Dank♡】


【CCについては……私が玩具になるのももちろん楽しそうではあるけど、】
【貴方も知っての通り、例えば駄メイドなんかだともっと奔放になれると想像してしまったのよね。】
【ここまで頑張った世界の私ももちろん水面下では続行。またいつか新たなシチュエーションを楽しむのも良いし。】
【文○砲を喰らって大炎上から会えなくなっていたり……なんかもいいかも?♡(まぞい)】
【遣り取りしない間も貴方と私の世界は育まれているのよ、オートマチックでね。】

【もちろん、私のまま次の展開というのもアリとした上で。隊長様の好きな戦闘タイプの女の子なら ─── 】
【私と同じく艦船、ブルーアーカイブ、NIKKE、FGO辺りかしら。呼んで来られるとすれば。】
【キャラは隊長様のチョイスに任せたいけど、世界観は隊長様の原作を背景にしたいのは変わらない。】
【防衛隊で日本最強の鳴海隊長、というポジションを変えて欲しくないの。】
【会議をサボって、汚部屋で発狂しながらゲームして、お給料日直後に金欠で通販の段ボールが山積み、】
【エゴサして凹んで、調子に乗ってバレる嘘ついて、倒した怪獣の上で阿呆みたいに欠伸してる貴方が好き♡】
【…………私の好み、大丈夫なの???(自問自答)】

【ばーっと考えてる事を書いてみたけど、急ぐ必要も無いしフレキシブル対応でよろしく〜♡】

307鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/31(水) 21:00:12
【現着した】
【続きは準備しているところなので待っていてほしい】

308プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/31(水) 21:01:21
【Guten Abend〜♡ よろしくお願いしまーす】

309鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/31(水) 21:31:43
>>299
ふぅっ…ぅっ…!
ん…ちゅっ…
(オイゲンのイキ顔を鑑賞しながらの膣内射精)
(彼女の子宮の中に鳴海の子種が注がれていき、子宮を拡げていく)
(そして膣自体も子種を強請るように搾り取るように締め付けてくれば、鳴海も応えて腰を押し付け)
(身体を重ねて、唇を落とし…二人の身体は深く交わり、触れ合っていた)
(その幸福感でさらにもう一度ペニスがピクンと震えて、最後の一滴まで精液を絞り出して)

ハァッ…バカとは何事だ…
珍しく空気を読んで、キミの求めていたことをしてやっただけだというのに
良かったろう?鳴海隊長様の実践トレーニングは!
(やがてペニスを引き抜き体を離すと、ぽっかりと開いた秘所からごぽりと精液がこぼれて)
(どれだけたっぷりと注いだか、なによりも雄弁に語る光景が広がって)
(そして甘く囁くオイゲンに対して、どこまでも自信たっぷりに胸を張って気持ち良かったろう?と嘯いて)
(もちろんただの自信過剰ではなく、あの表情とイク時の反応という、行為の結果を鑑賞したがゆえの確信だ)
(日本最強の隊長様は、寝技でも確かな実力を見せつけてしまったと、勝者の余裕の笑みを見せつけるのだった)

だが、これで終わらせるつもりはないぞ
「愛している」…なんて言葉だけで満足するような男とは教えてこなかったはずだ…言うのも、言われるのも
言葉以上に雄弁に体に刻み付けてやるし、キミにもそれを求める
ボクの身体に、キミの実力を見せつけてくれるだろう?
(次はまたオイゲンからの奉仕を求めて、自身のペニスを突き付ける)
(それとも、今度はキミが上になって続きをするか?なんて目配せをしたりして)
(まだまだお互いを求めあって、気持ちをぶつけあう夜は終わりそうにない)

(窓の外、防衛隊が守るべき―――守ってきた街の明かりを背景にしながら)
(二人は上司と部下の関係を超えた想いを互いの身体に刻み付けていった)

【お待たせした。これでロールの方は〆にする】
【続いて>>306の方の返事も作っていく】

310プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/31(水) 21:42:24
>>309
【とってもとっても素敵な〆ね〜!上になってみたくなる♡ Vielen Dank♡】
【うぅ、返したくなってしまうけどキリが無くなってもアレだし、綺麗に纏めて貰ったのも崩したくないから堪える…】
【……二重にレス作らせてしまって申し訳ないわね……、ゆっくりお願い♡】

311鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/31(水) 22:23:33
>>306
【さてと、まずはキミの言う不手際だが…正直どれの話だかうまく掴めていない】
【つまりまったく問題ないということだ。気にするな】

【こういう場に身を置く以上、完全に原作のままというわけにはいかないしな】
【その中で、ボクなりに見せてきたオリジナルの姿を】
【鳴海隊長様のままだと言ってくれたことは素直に嬉しい】
【ありがとう】
【お返しにキミの姿のこともコメントするべきなのだろうが…最初に言っておいたとおりアズールレーンの知識はない】
【だからオイゲンのイメージについては、崩れる崩れない以前に、最初から持っていなかったわけだが】
【―――それでも、キミの姿は色っぽく可愛らしかった】
【そんな君とここまでできたことが、とても嬉しい】
【特に、二度の大きな中断を挟んだこと、それに伴う場面転換を入れたこと】
【関係が終わってもおかしくなかったのが、そうならなかったのはキミのおかげだ】
【だからもう一度、ありがとう。ここまで付き合ってくれて】

【CCについてだが…】
【ボク自身が、こうと決めた相手を欲していないところがあってな】
【それこそ最初に言ったことだ。「求めるのは、ボクを前に、上機嫌になってくれる女だ」】
【…遠慮で言っているわけではなく、どうにも性癖として、ボクが選んだ女でなく、ボクを選んだ女に応えたい気持ちがあってな】
【鳴海隊長様の魅力にヤラれた女を、しっかり悦ばせてやるのも、カッコイイ男の務めと思わないか?】
【だから正直なところ、キミの提示してくれたキャラを可愛がりたい気持ちが強い】
【ただせっかくだから作品はアズールレーンで進めたいところと】
【ボクがややSよりなので、女性にはMっぽい要素を求めてはいる】

【その他の要素―――怪獣8号の世界観を背景にしたい、という気持ちは伝わったし】
【鳴海隊長様の、戦闘以外の日常も大事にしていきたい気持ちも】
【いざ戦闘になれば最強の姿を遺憾なく見せつける姿を求める気持ちも伝わった】
【これらの要素はボクも大事にしていこうと思う】

【と、いろいろ言ってみたものの、CCに関して要約すると】
【キミが選んだアズールレーンのキャラを鳴海隊長様に惚れさせて】
【その想いに応えてたっぷり可愛がってやりたいということだ】

312プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/31(水) 22:48:41
>>311
【 】省かせて貰うわねー!

……問題がないと言うならそれに留めておく……!
繰り返すけど、本当に鳴海隊長様への思い入れが強くなっちゃって大変なんだから、迷惑なくらいよ〜♡
……まぁ皮肉なんてつまらない事は控えて、素直に大好き♡という事で ─── 。
正直に言うと、こんなに待たされたの初めてよ…!
いえ、言いたい事はそこじゃない。……言い換えれば、こんなに待って居られたのも初めて。
それだけ隊長様は最強なんじゃないかしら♡


私のままでも良いけど、……って言いながら他を思いっきり推しているのは、私が私である事にちょっと限界が……
何と言うか……隊長様と同じく、私らしく在るのが難しそうに思えてしまった…、あの、ヤッてみたら。
そんなのもあるのが本音だったりする。まぁ貴方は原作と比較する訳でもなく
その点はプレッシャーでもないのに……参考?…指針が無いとでも言うのかしら。


鳴海隊長様のカッコイイ男の務めとやら、相変わらずなのね、ふふ。そういう所も好きよ♡
……ややSより??……やや?より??……まぁ良いわ。私も基本はややMよりだから……。

最強の姿を遺憾なく見せつけてくれるのも加えて、やっぱり貴方が良いのよね。
背景についても、ありがとう。……貴方はそれで良かった?
あと原作にないリクエストをさせて貰うなら、甘えたり甘えられたりもしたいかしら〜♡
……そんなのを加味して ─── 貴方の知るメイド、明朗快活ギャルだったら何方の気分?
何方もデレ過多になりそう……。

313鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/05/31(水) 23:14:44
>>312
ではボクも【】を省かせてもらう

まぁ、やってみてしっくりこないのはよくある話だからな
それにある意味ボクとオイゲンはゴールインしてしまったわけだしな…
話を広げるのに少し苦労しそうな雰囲気はなんとなく感じていた
そういうのも、やってみたら意外と問題なかったのもあるあるだろうが
無理するものでもないしな

ややSより、という言葉に疑問を持たれるとは思わなかったが
一夜を共にしたキミに思うところがあるのなら、心に留めておこう
……そんなに虐めていたか?
―――なんてな。まあツッコミ待ちのセリフ見え見えだったな
ちゃんと拾ってくれてありがとう

正直なところ、原作世界観には特にこだわらないが…
それでも最強っぷりは遺憾なく発揮したいとは思っていたな
やはり実力一つで評価される鳴海隊長様、というのが演じてみたくなった要因だしな
だから最強を求めてくれるなら、喜んで描写を入れていこう
甘えたりは…性格上できるのか少しだけ不安はあるが
やってみたらしっくりくるかもしれないしな。気軽に試してみよう

では―――ボクの知るメイドを呼ばせてもらおうか?
実は、初対面でボクに会えてシビれているか?と問いかけたときに
息を荒げながら妊娠しそう、なんて言っていたことが妙に心に残っていてな
それほど求めてくれるなら、ボクもたっぷり応えてやりたいと思わせてくれたからな

となると、キミ―――オイゲンとは一旦ここまでになるのだろうが
ここまで仲を深めた君と別れるのは、いくら情を重視しないボクでも一抹の寂しさを感じるぞ
と言っても、会えない時間でもオートマチックに世界が育まれるとはキミの言葉だったな
終わりだけど、終わりじゃない―――また会える日まで少しのお休み、だな

314プリンツ・オイゲン ◆82UG9yBmQA:2023/05/31(水) 23:32:41
>>313
ここまではしっくり来た、寧ろ私じゃなかったら出来なかった事も多い。
特に隊長様と共闘なんて、私だからこそ出来たんだもの。
これから先、もっと隊長様に気持ちよくさせられてしまうとなると、それがハードモードに思えた……!

隊長様の性癖はまだまだあんなものでは無いと思っているから……!
まぁ、それは此方も同じかもしれないけどね〜♡

私も貴方に惹かれたのはそこだもの。最強の貴方で居て。
……バカ弟子とやらに示しがつかないのも困りものでしょう?ふふ。
土下座してお金借りるくらいだから甘えても良さそうじゃな〜い〜?♡

……あの駄メイド、そんな事まで言ってたの?相当舞い上がってたのかしら。
覚えてないけど……何だか恥ずかしい気分、何よこれ……。
また別の機会を作ってみるのも楽しそうね。私自身、愛着も湧いているし。
─── ええ、私も寂しくないと言えば嘘になるけど……でも違うの。
鳴海隊長。私達は違う世界へ ─── 。
駄メイドを相手にするのは、私と出会っていない別の世界線の貴方よ。
だから目の前の貴方は私のもの♡離さないわ♡(ニッと笑み)
では… ─── 撤退!

315鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/01(木) 00:12:24
>>314
ハードモード…と言われてしまうとそんなにか!?とびっくりするのだが
だがここまでは、ボクたちもなかなか良いコンビだったんじゃないか?
特に戦闘シーンは、あまり経験がなかったが楽しく描写できたし、オイゲンの描写も楽しめた
これはオイゲン相手だったからこそだな

原作の方もこれから大活躍というところだしな!
最強と言いつつ功さんには良いようにやられていたようだが…
それがある意味修行になって、今のボクが形成されたんだろう
次回の描写も楽しみにしているところだ
……土下座借金は未遂だが、そう言われると、意外と甘える姿もしっくりきそうだな

憶えてなかったか。そうか…。
なかなかぶっ飛んだキャラクターが一目で伝わって感心したものだったが
なにが刺さったかは言われた方しか分からんものだしな
大事なのは、新しく出会うメイドがその気持ちを持っていてくれるかだからな
まぁ、それは別の世界のボクが確認することなんだろう
今のボクは、キミと一緒に撤退すべきなんだろうな
―――あぁ、一緒に行こう。オイゲン。



――――――――――――――

というわけで、だ。駄メイド
わざわざボクの方から呼んでやったぞ
それだけで濡れるくらいにはシビれてくれているだろうな?

【すまん。遅れた】

316シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/01(木) 00:23:18
>>315
【オイゲン様もレスを書きたかったようではございますが、時間も惜しいのでシリアスがしゃしゃり出ると致しますね!】



お呼びでしょうか、埃……けほっ、ホコリ、…誇りらしきご主人様……間違えましたっ… ─── 誇らしきご主人様♡
(汚部屋に入って靴を脱ぐと深々と一礼。次いで早々に敷きっぱなしのお布団へ潜り込み ─── )
ゲーム対戦、添い寝、どちらのご要望でございますか?
シリアスは時間的に添い寝をお勧め致しますが……ご主人様のお身体が心配ですので♡
(顔だけちょこんと出して見上げ、にこにこにこにこっ♡)

317鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/01(木) 00:41:42
>>316
ハァ!?そのセリフはオマエのアイデンティティみたいなセリフだろがい!
ボクで言えば「ボクの自由だ。違うか?」とか「圧倒的な実力を示せ」とか
「お母さんのスマホで鳴海隊長かっこいいって10回つぶやけ」みたいなキメセリだろがい!
それを忘れるほど部屋が埃っぽいと言いたいのかァ!

(いきなり布団に潜り込むシリアスにため息をつきながら)
まったく…まあいい。行儀よくしろだなんてボクのポリシーじゃないからな
添い寝でだらだらするとしようか
だが!添い寝の前に次回を決めないとな
次回は6/6火曜日か6/8木曜日に頼みたいと思っているのだが都合はどうだ?

まったく…なにがそんなに嬉しいのやら
(顔だけ出すシリアスの頭をくしゃっと撫でて)

318シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/01(木) 00:55:34
>>317
ご、ご主人様……、シリアスのキメセリとやらをご存知なのは嬉しいですが…、長い上に煩いので……
深夜に大声はお控えくださいませね?(しーーっ)

では……6/6(火)でお願い致します。
ご主人様に呼んで頂いてシリアスの胸はとても高揚しましたが…やはりお顔を見たらとってもシビれております……♡
ご主人様はやはりカッコイイです♡
(呼ばれただけでは濡れなかった、と暗に伝えつつ、顔を寄せ向き合わせ瞬きもせず大きな瞳で凝視)
(髪を撫でられると、びくっ!と肩を跳ねさせ、瞳は熱っぽくなり、うっとり♡)
……あっ……♡濡れてしまいそうです……♡
ご主人様、ご主人様っ……今日からシリアスがご主人様のお世話を承りましたので…
ご主人様に身も心も捧げるシリアスに、ちゅ♡してくださいませ…♡
(じーっ♡と見詰めたまま、欲望のままお強請り♡、顎を上げ軽く唇を尖らせて目を伏せ ─── )

319鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/01(木) 01:14:14
>>318
では次回は6/6火曜日の、また21時だな
決めること決めたし寝るとするか…
(シリアスが潜る布団に自分も入って)
(肢体と自然に密着して、女性らしい柔らかさを感じながら)

ぐっ…駄メイドに誤字を指摘されるとは…
だが騒音については余計なお世話だ!
この部屋でいくら騒いでも外には漏れない…
それでこそ、ボクも今後容赦なくシリアスを責め立てられるってもんだしな
フフ、ボクのセリフが騒音とは思えないほど喘がせてやるからな

フン、だが以前ほどには興奮してなさそうだな?
まぁ、会う機会も多くて見慣れてしまったのだろうな
(呼ばれただけでは濡れなかったと暗に示されて、少しぶっきらぼうに言い放って)
本当に身も心も捧げて、しっかり気持ち良くなれるのか…
少しだけ、試させてもらうか…ちゅっ、ちゅぅっ♪
(眠りに落ちるまでの少しの時間)
(シリアスの感度を確かめるように小さなキスを繰り返していた)

【ではボクはこれで落ちる。今日もありがとう】
【時間も時間だし↑は無理に返さなくても大丈夫だぞ】

320シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/01(木) 01:36:51
>>319
はい、21時でお願い致します。
……あまり興奮してばかりでスタートダッシュし過ぎるのもアレかな、と……これでもシリアスは自制したのですよ。
(お布団に入るご主人様に擦り寄り、小さな声で耳元に息を吹き掛けながら、こっそりネタばらし)
─── ッ、……ン、んんっ…♡ ちゅっ……♡
ん、はぁっ…♡……ご主人様っ…好き……っ…♡ん、ちゅぱっ……♡
(此方からも、小さなキスに留まらず両手はご主人様の後頭部へ回し執拗に吸い付いて)
(いつの間にか止まらない思いで幾度も唇を押し付け ─── )

申し訳ございません、シリアスったら…夢中になってしまいました……♡
お強請りを聞いて下さり、ありがとうございます…♡
……これから思う存分、お確かめくださいませね♡
寝てしまうのが惜しい程ですが……ご主人様のお身体の為、ここはしっかり睡眠を取ると致しましょう。
おやすみなさいませ、シリアスの誇らしきご主人様……♡
(大人しく目を閉じ、すや…直ぐに小さく寝息を立て始めると、抱きついたまま片足をご主人様の下肢へと乗せ)
(ご主人様のおちんぽをむにむに♡太腿でほんのり刺激してしまいながら、すよすよ…幸せそうな寝顔を浮かべていた)

【無理は致しませんが、せっかくご主人様と共に眠れるのですから、欲張ってしまいました…♡】
【……あ、眠……ご主人様…ありがとうございました……♡】

321鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/06(火) 21:01:04
【現着を報告する】
【さて…シリアスの身体を使って、どう遊ぶかな】

322シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/06(火) 21:03:25
【誇らしきご主人様、こんばんは。】
【大変申し訳ございません…、先日は誤字を指摘したつもりはなくて…、何でも省略しやがって今どきの若造め怠慢か(!)というつもりでした】
【 ─── というのだけ、どうしても補足しておきたくて……拾い切れずお恥ずかしいです…(てへへ)】

323鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/06(火) 21:17:27
>>322
こんばんは。シリアス
【】は外してしまうな

そうか、アレは誤字の指摘ではなかったのだな
で、なぜ若造だ怠慢だという表現が出てくる!?
そういうヤツだよな…と思えば怒りが沸くわけではないが
でもやはり制裁しておこう(ほっぺを掴んでむにーっと引っ張って)

で、だ
なにをして遊ぶかはまだ決めきれていないわけだが…
まぁ…こうやって頬で遊ぶのもスキンシップではあるよなぁ(むにむに)

324シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/06(火) 21:26:51
>>323
はい、シリアスも【⠀】は省略させて頂きますね。

普通に略語なのかと思っ……へまいまひへ。(思ってしまいまして。と言いたい真顔のつもりが変顔)

えぇと、ご主人様の所にメイドとして配属される?だとかの初対面からでも良いですし……
その、ご主人様が男女の目交いにご興味があるのなら……シリアスはいつでも準備万端ですし……♡
機動力は、……だけ、は……他のメイドにも負けませんっ……♡
(むにむにされるまま、その手をそっと撫でて頬を赤らめ伏し目がちにもじもじ♡)

325鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/06(火) 21:44:55
>>324
そうだな、気安く弄り回して玩具にするのも個人的好みではあるのだが
カッコいい鳴海隊長様としては、がっついた姿勢を見せてしまうのもどうかと思ってな!
だが…こんな実力を秘めた体を前にすれば、がっつくのも一つの礼儀か…?
(頬をむにむにと弄りながら視線を下に落とすと)
(肉感的な身体でありながら、締まるべきところは締まった魅惑の肢体があり)
いや、礼儀なんて気にしていてはダメだな!

踏み切れないボクに変わってキミが誘惑するか
それとも、男らしく堂々と玩具にしてやるか迷いどころではあるが…
シリアス自身は求めるのと求められるのどちらが好みなんだ?
(ずいっと一歩踏み込んで、シリアスの顔を上から覗き込んで)

326シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/06(火) 22:16:39
>>325
ご、ご主人様の気分でシリアスは構いませんが……
……大変申し訳ございません、どうお返事しようものか迷いに迷ってしまいまして……!
雑談なのに、やはりカッコイイご主人様を目の前にしてしまうとシリアスは緊張してしまうみたい…?
なので、直ぐにお布団に入ってしまっていたのかしら……
(真面目に自己分析しながら、うーん…と悩ましく呆けてしまい、手の甲をぐにっと抓りました!)

どうしましょう、何方も……というよりも、ご主人様になら何をどうされようが、オールオッケーみたいな……
許容範囲がバンバン広がってしまってどうしようもありません……!
……ッ、……あ……♡そ、そんなに、見詰めないでくださいませ…っ…♡
(上から覗き込む顔に向き合って、背伸びすると更にずいっと顔を近付け見詰め返し、)
(ふらり、軽くよろけるまま胸元に手を置いて、吸い込まれるように……熱視線じーーー♡)
(ご主人様♡好き好き好き好き…♡しゅき♡しゅち♡らいしゅち♡……瞳で訴え)

……ひ、引かないでください……?

ん〜っ、とってもとっても迷いましたが!シリアスの片思いから始めるのは如何でしょうか?
早めに気持ちいいコト♡がしたいなら、誘惑させて頂こうかとも考えましたが……!

327鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/06(火) 22:42:35
>>326
ぐ、ぐぁっ!?
は、ハァッ!?な、なぜ唐突な暴力?
長谷川でさえ、仕事のサボりを注意するなど理由ある蹴りしかしてこないのに!
(抓られた手の甲をさすりながら、信じられないものを見るような目)

まぁ、キミがそういう頭ピンクな女とは知っていたが…
(見下ろしているうちに、彼女は逆に顔を近づけ見つめ返して)
(その瞳が…熱視線というよりももっと濃厚な意思を湛え始めて)
(切実に何かを訴えるような瞳に鳴海も見つめ返して、その訴えを読み取ろうと―――)
(「ご主人様♡好き好き好き好き…♡しゅき♡しゅち♡らいしゅち♡」)
な、なんだぁっ!?
(あまりにもリアルに聞こえてきた幻聴に思わず後ずさって)
い、いや別に引いたわけではないが…
ボクも眼の力には自信のある方だったが
キミの目力も侮ったものじゃないな
そのくらい思われるのは嬉しいことだから…気にせず、もっと見たまえ!
(両手を大きく広げて、シリアスのことを受け入れるポーズ)

そうだな、気持ち良いことがしたい…というよりも、可愛がってやりたい気持ちが強いな
もっとも、ボクの可愛がり方は少々イジワルになるかもしれんが…
キミが片思いでボクに近づくなら、ナルシストらしく応えて可愛がるのもいいな
では、その方向で進めるとして…導入は任せてしまって大丈夫か?

328シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/06(火) 23:06:06
>>327
……ッ……!……大丈夫ですか、ご主人様!ご主人様に手や足を出して良いのは、上官様方だけでございます!
(バッと両手を広げご主人様へ背を向けて前に立ち、周囲の敵を確認。ポーズだけは割とカッコイイ駄メイド)

……お言葉ではございますが……引いておりますが……?物理的にも……。
(後退りしたじゃん、みたいな恨めしい目でしょぼん)
え、え、えぇっ……?良いのですか? ─── 失礼致しますっ!
(変なTシャツを捲り上げてその中に頭ごと突っ込み、逞しい胸筋、腹筋を至近距離でガン見します♡)

かしこまりました、誇らしきご主人様。
ではお時間頂戴致しますが、ゆるりとゲームなどなさってお待ちくださいませ。
ご主人様にめいいっぱい可愛がって頂けるよう、シリアスはえっちなポーズを致します♡
(Tシャツに頭突っ込んだまま、乳首にちゅう♡)

329鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/06(火) 23:18:18
>>328
オマエ、じゃい!
ていうか無意識だったのかっ!?
恐ろしい女だ…

か、加減とか段階とかいうモノがないのか、この、駄メイド!
(胸に飛び込んでくるだろう、程度の予想をしていた鳴海の理解を飛び越え)
(シャツを捲り、筋肉をガン見し、乳首に吸い付いてくるメイドにたじろいで)

だがボクも乗り気ではあったからな
もっと強く抱きしめてやってもいいが…
それは、本編に預けようか
ではもう少しでプラチナランクのゲームを進めながら
ボクとキミが遠慮なくまぐわえる世界の構築を待つ

330シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/06(火) 23:51:28
なっ…鳴海隊長様でございますね……!?
ロイヤルダイドー級 防空巡洋艦 第二グループ五番艦 シリアスと申します。……あぁっ!
ゲームスタートとなってしまいました!手が!手が止まりません……っ、
あ……アズールレーン本部、ロイヤルメイド隊の指令により、御身と、ひぇっ…!御身の栄…えいっ!…光を……ぉ…?
守る信……危ないっ…!…念と共に、お仕えさせて……ここは頂きましたっ!……頂きます……!
……ふぅ、パーフェクト……♡
(目は画面から一切離す事も出来ず、それでもお決まりのご挨拶はゲームをしながら必死に紡ぐ)
(ゲーム中にぶつくさ言ったり叫んだりと騒がしい隊長様までは行かずとも、親近感か同族嫌悪か、)
(それすらも感じられる事はないかもしれない ─── ?)
(無事にクリアした所でご満悦、迷いなく上書きセーブ)

(正座でご主人様の方へ向き直り、顔を見上げる事はせずに、目線は下げたままながらゲームクリアに仄かなドヤ感)
(所作だけは嫋やかに、布団の上で深々と座礼して)
ご機嫌麗しゅうございます、我が誇らしきご主人様。
メイドとしては赤点をギリギリ回避出来ているだけの未熟者ではございますが、
シリアスの全身全霊を以てご主人様にお仕えする事をお誓い申し上げま……
─── ッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡……す……。
(「この方が鳴海隊長様!♡シリアスのご主人様!♡ご主人様、生で見てもとってもカッコイイ…♡ ─── 好き…♡」)
(元々の情報はありながら、直面すると一目惚れしてしまい心臓はドキドキを超えてバクバク♡)
(見蕩れてどうしようもなく、愛おしさが込み上げて止まず、ぎゅうっとメイド服の胸元を握り締めれば)
(ぽーーーっ♡と見詰めたまま心は奪われて、大きな乳房の深い谷間をむちっ♡とさせ覗かせていた)



【接触前は省いて頂いても結構でございます。↓↓↓】

(「掃除は苦手と聞いている。汚い部屋だが、どうせ散らかすので適当で良い」 ─── 長谷川副隊長に案内され)
(今日から新しく仕えるご主人様の汚部屋に到着。ロック解除や通販が多い事やゲーム中毒で発狂?する等)
(簡単な説明を受け、一先ず目に付く所だけ適当に片付けるよう申し付けられた後、深く頭を下げて副隊長を見送った)
(隊長室に一人残されると、改めて散乱した汚部屋の状況には呆然としてしまったものの、)
(駄メイドの自分が日本最強の鳴海隊長様にお仕えするという、身に余る光栄を噛み締め)
(気合いを入れ直すべく、両手で自分の頬をぺちぺちっと叩き、むんっ!と表情を引き締める)

(しかし、目に付く所…? ─── 辺りを見回せば、散乱していている全てが目に付くのだが……)
(テレビは消えているのに、ゲームの本体は電源ONになって点灯している事に気付く)
(しかも、テレビの前には特等席のようなお布団まで敷かれていて、懐かしい思いに駆られ ─── )
……あ……。みんなでお泊まり会した時にやったゲーム、楽しかった……。
(初めてのゲームは力み過ぎてコントローラーを破壊したものの、少しは上達したのもあって)
(取り敢えずは付けっぱなしの電源を切ろうと、長押しは避け一応は気遣いのつもりでテレビを付けて)
(コントローラーを操作しながら電源OFFを選択しようとするが ─── )
こ、これは……!
(シューティングゲームだと分かると艦船の血が騒ぐのか?…ゲーム中毒のご主人様を知るためにも…)
(などと言っている間に靴を脱いでお布団に乗り四つん這い、肘を付く前傾でメイド服のミニスカから)
(むっちり♡お尻を突き出す格好で、下着はギリギリ見えそうで見えない)
(そして、タイミング悪く鳴海隊長様が隊長室へと入って来た事に気付き、ビクッ!と肩が跳ねた)

331シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/07(水) 00:09:19
>>329
【……ご主人様に突っ込んで頂くのが快感になって来てしまい、シリアスのイタさが加速してしまいます……】
【突っ込んで頂くつもりだったのは、違う場所なのに♡】

【加減などは…ほんの少しだけ苦手かも知れませんが、どうかご主人様にツッコミを、もとい、ご指導を賜わりたく……】
【…………。(抱き締めて欲しいのにもったいぶって、ケチ、って無表情)】
【ご主人様、ご主人様。あの……シリアスはご主人様の玩具でも奴隷でも大歓迎なのですが、】
【性的に偏り過ぎるとちょっぴり乙女心が寂しいので、ご主人様に愛して頂きたいです……♡】
【 ─── と、ご主人様ならお分かりかと思いますが、一応♡】

332鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/07(水) 00:38:14
>>330
(鳴海が隊長室の扉を開くと、自分の定位置に転がる尻が一つ)
(いや、尻だけではなく、女性らしい―――いやかなりグラマラスな部類の―――曲線が転がっていて)
ほーぅ、キミが噂の、人と変わらぬ身でありながら戦艦としての火力を持つとかいう
話は聞いている―――戦力としてだけではなくメイドとしても働きたい奇特な連中だとか
堅苦しい挨拶はいらん
そのままでいいぞ
(明らかに礼儀を逸したゲームをしながらの挨拶に対して、鳴海は特に突っ込まなかった)
(第一、部下になる長官の娘との初顔合わせをゲームしながら迎えた男だ)
(むしろボク以外にここまで図太い態度を取れるヤツがいたのか―――となぜか好印象のようで)

あぁっ、ボクのセーブデータがっ
鬼かキサマぁっ!
(だが上書き保存されてしまった時だけは、打って変わって狼狽して)

はぁ…まあいい
(深々とした溜息…マイペースな彼女に何を言っても暖簾に腕押しと思ったのかもしれない)
ゲームでも惰眠でもメイドの仕事でも好きなようにするといい
第一部隊の隊長としてボクから君に望むものは一つだけだ

シリアス。礼儀も、身なりも、勤勉さも、品位も、ボクはキミに求めない
(どこか怠惰に見えていた鳴海の瞳が、シリアスの瞳をまっすぐ見据える)
(彼女の瞳には熱っぽい感情が見て取れるが、なにを考えていようが鳴海は改善を求めない)
(ただしこの舞台において最も重要な理念を最初にしっかりと伝えるために、力強く見つめながら)
要求は一つだ―――圧倒的な「実力」を示せ
艦船としての実力を示せるのならば、余暇にボクのメイドでもゲームでも好きなようにしたまえ

戦場で無能になるようなら、いらん
(あくまでメイドはオマケで、艦船としての実力を期待しているのだとキッパリと告げて)

333シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/07(水) 00:50:31
【ご主人様、そろそろお時間が……】
【お返ししていると遅くなりそうなので、この辺で凍結をお願い致します】
【次のご予定は如何でしょうか?】

【とてもカッコイイ鳴海隊長様そのままで毎度ながらときめきました♡】

334鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/07(水) 00:56:25
>>333
【そうだな。ボクの方もかなり眠気が出てきたところだ】
【ではここで凍結としよう】
【今日もありがとうな】

【次回だが、6/13火曜日か、6/14水曜日の21時からはどうだろうか】

【そうか。鳴海隊長様の姿に惚れてくれたか】
【気に入ってくれたと分かると、とても嬉しい】
【ありがとうな】

335シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/07(水) 01:01:37
>>334
【ではご主人様!早くこちらへ!(お布団にゴロンして両手広げ抱っこしてあげますポーズ)】
【6/14水曜日の21時でお願い致します。】
【こちらこそ、卑しいメイドにお付き合い頂き、心より御礼申し上げます♡】
【おやすみなさいませ、ご主人様…♡(むぎゅー♡)】

336鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/07(水) 01:06:17
>>335
【そうだな…ちょっと厳しいので胸を借りるぞ】
【(胸に顔を埋めて、おっぱいを枕のようにしながら)】

【むにゃむにゃ…落ちるぞ…おやすみ…】
【ぐぅ】

337鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/14(水) 20:57:38
【現着を報告する】
【ま、のんびり来たまえ】

338シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/14(水) 21:08:11
【遅れて申し訳ございません、ご主人様…!】
【一応、続きを途中までは用意したのですが、少々相談させて頂きたく……】
【ともあれ一旦ご挨拶を置かせて頂きます!】

339鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/14(水) 21:12:11
>>338
【構わんぞ。慌てるものでもないからな】
【こんばんは、ボクの可愛いシリアス】

【相談?ふむ、何でも言いたまえ】
【それにどう応じるかはボクの自由だが】

340シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/14(水) 21:24:08
>>339
【こんばんは、シリアスのご主人様…!♡(タックルぎゅー♡)】

【ありがとうございます、えぇと……】
【四ノ宮長官様が現在も長官様として存在している、且つ、シリアスを雇うと決めて下さったのも長官様……】
【みたいな背景でも良いでしょうか?つまりは、シリアスは長官様を味方につけている?ような…?】
【申し訳ございません、上手く表現出来ないのですが、ご主人様をイジ……こほん、】
【制御不能にしないよう……?……シリアスをお捨てにならないよう?……みたいなもので?】
【伝わるでしょうか……!伝わってくださいませ!(ぎゅー♡)】

341鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/14(水) 21:44:55
>>340
【ぎゃーっ!?】
【加減しろこのバカがァ!】

【ふむ、つまるところ功さんを後ろ盾にしてボクに対して優位に立とうと?】
【なるほど、忠臣と思わせて黒い腹も見せてくるじゃないか…油断ならんな(ごくり)】

【まあ半分冗談ではあるが】
【要するに日比野カフカを第一部隊に所属させた流れに近いわけだ】
【ボクは要らんとまで言いそうなところを、功さんが防衛隊の進化のためだと説いてきた流れだな】
【いいんじゃないか?枝葉ではあるが、決めておけばスムーズに演じられる部分でもある】
【活かしたロールができるかは分からんが、設定は承知しておこう】

【だ・か・ら!加減しろ莫迦者ォ!!】
【(背骨がミシミシと悲鳴を上げるようで)】

342シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/14(水) 22:13:09
>>341
【シリアスのご主人様に注ぐ愛に加減など出来る筈もございません……♡(離さない♡)】

【 ─── !……仰る通りでございます、シリアスの片思いから…とお願いしたものの、】
【それって即クビにされる勢い…?と後から気付いてしまいまして……】
【しかし、そんなに深くご理解、言語化して下さるなんて、やはりご主人様は最強です♡愛しております♡】

【ご主人様はなるべく好意的に見て下さるよう、機転を利かせて下さっているので成り立ちますが】
【それも苦しくなって来た場合には後ろ盾が欲しいな、と考えた次第でございます。】


【それと、ご主人様と出会って遣り取りの最初の段階で、シリアスが戦うシーンを書くのは難しいとお話した通り】
【防衛隊の戦いには加担する事はなく、ロイヤル部隊の出撃があれば留守にする……など、】
【メイドに重点を置きたいと愚考しまして……】
【ご主人様はシリアスが不在だと寂しがってくれたり、更には心配してくれたり、】
【そんなふうに思ってくれるとシリアスは泣いて悦ぶ……喜ぶ?のですけれども……】
【実力を示せ、と仰って下さってキュンキュン♡して、命懸けで特攻する気概はあるのですが……!】
【諸々覆すようなことになってしまい、本当に申し訳ございません……!せっかくのご主人様のキメセリ?なのに……!】
【一応、シリアスの希望のようなものはお話しながらも、ご主人様のご意見も頂きたく、よろしくお願い致します…!】

【申し訳ございません、もっと詰ってくださいませ♡ご主人様、ご主人様…っ♡(離さず胸に顔埋め、すりすり♡)】

343鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/14(水) 22:46:33
>>342
【莫迦者ォ!おぉぉっ…!お互い、常人ではない力なんだからな…!】
【ここで怪獣大決戦するわけにもいかんだろうがっ…!(なんとか突き放そうと)】

【シリアスの戦闘シーンが難しい…少し記憶があいまいだが、そういうのならば文句はない】
【ならばお互い時間が合わないときもあるということだな】
【逆に、シリアスの方がボクの不在に耐えられるのか心配なところだが…】
【…まぁ、けっこう図太そうだし、平気そうだな!ヨカッタ】
【ボクも図太さには自信があるほうだが…寂しがらせたいのなら、そうなるように魅力(じつりょく)を示すことだな】

【む、ずいぶんいつぞやの誤字を擦ってくるではないか…】
【…そうか、分かったぞ】
【イラつかせて追い出させようとして功さんに止めさせて、ボクの立場を危うくさせようという魂胆だな】
【だが残念だったな。その程度でボクと功さんの信用は揺らがんぞっ!】
【というわけでイヤミなメイドはイヤミなオカッパがいる第三部隊にでも―――「ダメだ」】
【「我々もまた進化せねばならんのだ。鳴海」】
【やれやれ、こんな色狂いメイドにどこまで期待しているのやら】
【だがまあいい。結果を出すのならばとやかく言うのは主義ではない】
【実力を示せるな?などという確認はしない―――結果を見せろ】

【ポンコツがぁっ!詰られて悦ぶなどどこまで頭ピンクなのだキサマぁっ!】
【………どりゃあっ!】
【(漸くシリアスを引きはがし、転がしてしまう)】
【(偶然だが転がった先は布団の上で、まるで押し倒すような形になってしまったのだが…)】

344シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/14(水) 23:16:21
>>343
【ご主人様と一緒ならば、怪獣大決戦も望むところでございます…!♡(絶対離さない♡)】

【……それを理由にオイゲン様に交代したと言うのに……!天然ですか?…天然ですか?(2回)】
【ご主人様の不在に耐えられず、ご主人様のお布団でご主人様の温もりと匂いをすんすん♡して……】
【……という、一人ならではのお留守番も良いなぁ、なんて……♡】
【はいっ、シリアスが居ないとダメなご主人様♡となって頂けるよう精一杯努めます!】

【いえ、誤字どころか気に入ってしまって……♡キメ…セク?みたいな?(はて?♡)】
【あぁっ…、ご主人様からそのような言葉を聞けるなんて、胸熱になってしまいますね……!】
【正直な話、やはりご主人様と長官様と師弟関係に影響を受けております!】
【ちょうどそんなタイミングでしたので……ご主人様もご活躍されて居らっしゃるので……♡】

【ふふふ♡やはり、長官様との遣り取りも大好きです♡】
【お言葉ですが、ご主人様。色狂いメイドでなく、ご主人様狂いメイドでございます♡】
【ご主人様にご褒美♡(意味深♡)を頂けるくらいに結果を出せるよう頑張ります……!】

【きゃあぁっ……! ─── …ッ……♡】
【(布団の上にぱたり、押し倒される格好で顔を見上げると、両手を首へ回し抱き寄せ、ちゅーっ♡)】
【……こちらでは、ほんの少しだけ(?)好き放題させてくださいませね♡】
【シリアスはご主人様に触れていないと、落ち着かない身体にされてしまった?ので……?♡】

【では、続きを投下致します!ご相談に乗って頂いてありがとうございました、誇らしきご主人様♡】
【お待ちくださいませ!】

345シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/14(水) 23:56:03
>>332
えっ……あ……!も、申し訳ございません、ご主人様っ……!!
(意図したつもりはないにしても、初対面の挨拶が非常識な形となってしまった事に内心は動揺しつつ)
(しかし思いの外、寛容な態度でホッと胸を撫で下ろした刹那 ─── 隊長様が上書きセーブには狼狽し声を荒げると)
(反射神経を無駄に活かし、慌てて高速でコンセントを引っこ抜き強制電源オフさせる、)
(ゲームに触れた最初の目的とは本末転倒の事態になってしまい、深々と頭を下げたまま ─── )

(正座で両手を膝の前につく此方を真っ直ぐ見詰める瞳に射貫かれるような思いで動くことも出来ず)
(大きな瞳で見詰め返したまま、呼吸まで僅かに苦しく感じられ、こくんと小さく生唾を飲み込んだ)
(熱の籠る視線をじーーーーーっ♡と向け、胸が苦しくなって押さえ付けたが ─── )

(ただ一つ要求された、実力を示せとの言葉には、「ご主人様…♡カッコイイ…!♡」と見蕩れていたものの、)
(不意に熱っぽい視線もすっと引いて、両手は太腿へと置き、正座のままで姿勢を真っ直ぐにさせる)


(此方では戦闘に加勢するという話は無く、メイドとしての出来の悪さ故に他所で修行 ─── という名目で来たが)
(何やら艦船としての戦力を求められている様子に思わずキョトンと呆けてしまった)


……ほ…誇らしきご主人様……。大変、恐れ入ります……。
少々確認したい事がありますので、お待ちくださいませ。
(隊長様にそう告げると、背を向けてスカートのポケットからスマホを取り出す)
(ついでに正座で足が痺れそう…と思い、布団の上で足を伸ばし空き手で自分の足をマッサージしながら ─── )

もしもし、長官様。…シリアスでございます。お忙しい所、申し訳ございません。
はい、無事にお会い出来たのですが……、あの…鳴海隊長様が…… ─── 。
(認識が違っている事を確認すると、長官との通話を切ってから再び向き直って正座に戻る)
(重い口を開くように、ゆっくりと、そして声音は長官様に影響されたのか無駄に低く……)

「メイドもろくに扱えない無能はいらん」 ─── との事ですが、如何なさいましょう……?

ご、ご主人様……、シリアスは海上の戦闘であれば、もちろんご主人様の命令に従い出撃致しますが……
あ、怪獣と海上って…ちょっと、似てて…惜しい……ふふっ。
(真剣に話して居ながらも途中で下らない独り言を挟み、顔を逸らしてクスッとしてしまったりも……)
……あ、いえ、ともかく ─── こちらには主にメイドとして雇って頂いた身でございます。
(布団の上で立ち上がると、前のめりに必死な様相となり、)
他所では尽く断られ、クビになり、経験を積む事も叶わず……
やっと適任のご主人様が居らっしゃると聞いて、喜び勇んで参りましたのに……。
(伏し目がちに泣き出しそうな表情を浮かべ話は続き、時折、隊長様を見上げ切実に目でも訴えて)
この隊長室では、抜刀の許可も頂いており、武力行使せよと長官様から申し付けられております。
シリアスの実力を示すには、シリアスの戦闘能力も活かしても良いメイドなのだと。
剣を向けて良しとされるご主人様は、鳴海隊長様の他には居りません……!
初めてシリアスがメイドとして合格点を取れるかもしれない、この好機を失うなんて、そんな……、
どうかシリアスをご主人様のメイドとしてここに置いてくださいませ…、ご主人様のご命令ならば
会議をサボるとか呼び出しを無視するとか部屋が汚いとか借金するなとか……
それら以外は、何でもご主人様の仰る通りに致します!
……あっ……、お掃除はシリアスも得意ではありませんけれど……。
(大きな瞳は涙を滲ませて縋り付く思いで捲し立てる勢いにはなりつつ声を震わせ懇願して ─── )
(しかし、メイドとしての立場だけでなく、惹かれて止まない目の前のご主人様から離れたくない、)
(更には恋する乙女心まで加われば、その表情は愛おしげに紅潮して視線も熱い)

(まぁ短絡的には、長谷川副隊長の負担を減らせ、と言われているだけなのだが ─── !)

346鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/15(木) 00:02:51
>>345
【熱量のある続きをありがとう】
>>344も含めて返したかったところだったが、今日は少し早めに眠気が出てしまってな…】
【今日はここまでにしてもらえないだろうか】

【次回だがまた来週水曜の21時からでいいだろうか】

347シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/15(木) 00:11:56
>>346
【かしこまりました、どうぞご無理なさらずにお休みくださいませ!】
【台詞ばかりですし長くなってしまったので、どんどん端折ってくださいね】
【ではまたその日時に♡おやすみなさいませ、ご主人様♡(ぎゅー♡)お返事には及びません!】

348鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/15(木) 00:16:42
>>347
【すまんな。手短だがこれで落ちる】
【また来週、よろしく頼む】

【おやすみ。シリアス】

349鳴海弦:2023/06/21(水) 20:40:23
【直前にすまん】
【今日の再開だが、難しくなってしまってな…】
【今度の日曜夜か、また来週水曜日に延期をお願いできないだろうか】
【まずは取り急ぎの報告まで】
【落ち着いたらまた連絡する】

350シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/21(水) 21:00:41
>>349
【かしこまりました、ご主人様!ではまた来週水曜に、よろしくお願い致します♡】
【お忙しいところご連絡ありがとうございました。穴埋め(意味深♡)も楽しみにしておりますね〜♡】

351鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/28(水) 21:00:19
【なんとか置きレスと一緒に返事を…と思ったのだが全くできないまま直前だ】
【まったくもってすまん】
【もう締め切りは破られているのに、それでも穴埋め(そのままの意味)すべく筆を動かしながら待機する】

352シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/28(水) 21:13:43
>>351
【遅くなりました!大変申し訳ございません、ご主人様…!】
【シリアスもこの通りでございます、どうぞお気になさらず、のんびり進めてくださいませね!】
【今夜もよろしくお願い致します♡】

353鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/28(水) 22:15:19
>>345
セーブを消し去った状態で今更強制終了されてもな…
わざわざ突っ込むことはしないが…
…わざとやっているなら相当意地が悪いな、キサマ
(深々と頭を下げられている様子は、一見海よりも深い反省が見て取れるが)
(しかしそこに至るまでの行為は、単純なドジメイドと知らぬ以上悪意を邪推してもやむを得ないだろう)
(図太い態度にはむしろ好印象だったが、警戒はしていて)

は?じゃあなにか。ただの住み込みメイドのつもりか
(「住み込み」という単語はここまで出ていなかったのだが、深く考えずに付け加えられた言葉だった)
(それが彼女を喜ばせる言葉になる危険性は、シリアスを良く知らぬ鳴海に気付けというのは無理な話だった)

ってよくよく聞いてみればボクに剣を向ける気かキサマぁ!?
……だがまぁ、そこまで言うならキミの実力を見てやろうじゃないか
(武力行使するだ、戦闘力を活かすだ、出来ることが少ないことや、掃除が苦手なこと)
(とてもメイドとは思えない言葉の羅列であったが、戦闘能力には自信がありそうな態度が鳴海の気を引いた)
(興味深そうにシリアスの顔をじろじろ覗き込むと…彼女の瞳はいろんな感情が混じり合った冗談のない瞳だった)
(踵を返すと部屋から出ようとして)

日本の剣道は分かるか?細かいルールが分からんのなら自己流で構わない
ボクに実力行使で雇われたいのなら、シンプルだ

―――実力を示せ

>>352
【こんばんは】
【こちらの方が全面的に遅いからな…】
【先週のことも悪かった】

【しかし、時間ばかりかかってどうにもならん】
【初対面のシーンは切り上げてさせてもらって、ある程度打ち解けた状態からロールさせてもらえないだろうか】
【剣道の試合はボクが勝つが、実力を見れて好感を持ったあとのような展開で…】
【現状、ここから鳴海隊長様のペースにもっていくのは難しそうだしな】

【結局ギブアップするならもっと早くしておけばと思うのだが…】
【シンプルに力不足だ。すまん】

【ともあれ、今日もよろしく頼む】

354シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/28(水) 22:41:10
>>353
【いえいえ、お忙しい時は全然構いませんので、繰り返しますがお気になさらないでください!】

【何とも返しにくい内容となってしまい申し訳ございません!】
【何の役にも立たなそうだから性欲処理でもしとけばー?みたいな程度でも良かったのに…、ご主人様、いつもお優しい…!♡】
【自分で役立たずなどと言ってしまうのも何なのですけれど……。】
【剣道の試合って楽しそうですね!……という表現もアレですが、もちろんここはシリアスの敗北ということで……。】
【でも一応はそれなりに実力は認めて頂いて、無事にご主人様の専属とさせて頂いたというプロローグでした、みたいな?】

【……うーん……!シリアスも迷いましたが…!もう関係がある、という所まですっ飛ばしてしまいましょうか?】
【シリアスが嫉妬したりお強請りするとか、それくらいに図々しいとかは……ご主人様が嫌でなければ…!】
【数ヶ月後……とか、そんな所まで行ってしまった方が遊びやすい気も致しますが、いかがでしょうか?】

355鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/28(水) 23:07:42
>>354
【そう言ってもらえるのは助かる】
【…自分の反省点でも語ろうかと思ったが、言ってもらっておいて語るのも自己満足だな】
【ありがとう】

【初手から性欲処理に使うのは、シリアスの求める愛が足りないかとも思ったが…】
【キミがそれでよかったのならアリだったな】
【まぁ、直すのもなんなので、またもしキャラチェンジがあったら、だな】
【…シリアスほどの駄メイドはそうはいないだろうが…】
【そういうプレイもアリだったことは心に留めておく】

【ではそのようなプロローグで頼む】
【というわけでシリアスの実力を感じつつ】
【剣道着姿の僕にキュンキュンさせてしまったというテイで進めるか!】
【もちろん、シリアスのこともそれなりに認めたぞ】
【メイドとしてではなく、戦闘能力を…】

【と打ち解けつつ】
【打ち解けた勢いで性欲処理にも使い】
【そうこうしているうちに数か月が経過したという展開だな】
【ボクは構わないが…となると、次のロールではどのように展開しようか】
【無難に考えるなら、恒例となっている隊長室での情事か?】
【無難すぎるきらいはあるが…】
【もし別案があるなら、ぜひ聞かせてほしい】

356シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/28(水) 23:35:38
>>355
【そ、そうですよねっ……!ご主人様はシリアスがお願いしたことを聞いて下さっているんだろうなって、】
【それで悩ませてしまった事も重々承知しておりますし、動き難くさせてしまい申し訳ございません!】
【……って、ぎゃああああ!!シリアスに交代したばかりでキャラチェンジだなんて、早速クビ気分になりますが……!!】
【……メイドとしての最下位は一度たりとも譲った事はございません……!】
【ご主人様も直ぐにシリアスの事を好きになって下さっても良かったですし?♡】

【剣道着姿のご主人様、絶対に素敵な筈なのに、残念な所しか視認は出来ないのが惜しいですね…!(笑った)】
【ありがとうございます!ではそのように途中経過は進んで行ったという事にさせて頂きまして……】

【ん〜……隊長室以外でしたら……季節柄という事も使って海水浴でもしましょうか?】
【若しくは……時系列がしっちゃかめっちゃかではありますが、ご主人様に憧れている女性の方…副隊長様?かな?】
【すみません、未確認のうろ覚えでお話してしまうのですが!】
【ご主人様が呼び出してお話された後に、たまたま外出から戻ったシリアスとすれ違って……とかで、】
【あの汚部屋でシリアス以外の女の子と二人きりになるなんて!酷い!!と嫉妬からめちゃくちゃがっついてしまうとか……】
【あとはー……シリアスがコミュ力の高い保科副隊長様とお会いして、可哀想に?って何故か?労わってもらったら】
【ご主人様がご褒美(おしおき♡)を与える……とか、どうでしょうか?妄想力を発揮したつもりですが……!】
【ご主人様の気に入って頂けるものがあれば良いのでスけれども、うーーーん(お布団ゴロゴロ)】

357シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/28(水) 23:47:12
【あーーー申し訳ございませんっ、副隊長様な筈はないですよね、長谷川副隊長様が居りますのに!】
【小隊長様??かな??…やだぁ恥ずかしいでス……って何故か「ス」とカタカタが混じったのも失敗しました…!】
【ご主人様なら伝わっているでしょうけれど、シリアスが痛々しいので一応補足致します……!】

358鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/28(水) 23:56:17
>>356
【むむ…フォローしてやりたいが、ボクがあの体たらくだったからな】
【だが、気に病まんでくれ】
【お互いが楽しめるように要望を聞くのは当たり前のことなんだからな】

【シリアスのことを初対面で好きになるのはなかなかハードルが高いのでは?】
【その…滲み出る駄メイドっぷりがな…】
【あの挨拶で好感持つ鳴海隊長様は寛大で広い心の持ち主だぞ】
【感謝したまえ(えへん)】

【最近原作でも剣道着姿は見せたな】
【残念は平常運転としても…最強の名が泣く情けなさだったが…】
【まさかああまで功さんにコテンパンにされていたとはな…】

【東雲のことを言っているのなら、彼女は小隊長で】
【第一部隊の副隊長は長谷川だな】
【…長谷川相手に嫉妬するとなると、シリアスの人を見る目というのを疑わざるを得ないな】
【(一読者としては微笑ましく見ているが)】

【ボクの方が嫉妬してお仕置きするのはいい案だな】
【そのくらいの心の狭さはキャラクターにあっているしな!ふふん(誇らしげ)】
【問題なければそれで進めるか?】

359鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/28(水) 23:58:33
>>357
【む。リロードしていなかった】
【つい突っ込んでしまったが、まあシリアスのドジが悪いしな】
【ボクは反省しない】

360シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/29(木) 00:30:21
>>359
【はいっ、ありがとうございますご主人様!♡】
【ご主人様も何か希望があれば、シリアスに遠慮なくお申し付けくださいませね!】

【ぎゃああああ!!ひ、酷いですっ……!否定出来ないではありませんか……!】
【……確かに……ご主人様以外の方には通用するはずもなく、即刻クビでございますっ……】
【問題児のご主人様、ありがとうございます(深々)】
【あっ……ご主人様も防衛隊からはクビ寸前でしたよね?シリアスとオソロではありませんか♡(にこにこ)】

【まぁそれは過去ですから……(うぷぷ)でも少し幼いご主人様もとっても可愛くて格好良いのでキュンキュンしました♡】
【長官様もこっそり鍛える程なので相当だと思いますけれど、ふふ】

【むぅっ……!間違えましたけれど、シリアスが言いたかったのはその方です!】
【もちろんご主人様に反省などを求める気はありませんけれど……ご主人様、せっかち…(むむむぅ)】
【ご主人様に嫉妬して頂けるなんて、シリアスには嬉しい展開ですね♡】
【まぁ別の因縁も含まれてしまうでしょうけれども……!】
【心の狭さを誇っているご主人様が面白くて仕方がないのですが……わ、笑わせないでくださいっ……】
【文字が打てなくなるではありませんか!きゃはははっ♡】

【では、えーと……会議みたいなもので保科副隊長はこちらにきていて、会議室の隅っこでシリアスもご主人様を待っていて……】
【会議が終わってからご主人様は上の方々とお喋りしつつ、たまたまシリアスは保科副隊長が声を掛けて下さった、】
【……みたいな所からでも良いでしょうか?】
【す、すみません、時間がアレなので本日はこんな所で……かな?】

361鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/29(木) 00:50:26
>>360
【まぁ、確かに普通にクビ寸前は驚いたな…】
【よく功さんに信頼がどうの怪獣8号の運用がどうの語れたな?】
【ボクの予想を超えて、ボクは変人ということを強く感じる…】
【ボクは鳴海隊長様の振る舞いについていけるのだろうか…】

【オカッパとキミの語りはそんなところでいいだろう】
【あくまで導入で、メインはお仕置きだからな】
【…いや、嫉妬で聞きたくないとかではなく!】

【そうだな。手短ですまんが、今日はここまででいいか】
【次回だが、こちらは来週月曜か水曜日に来れそうだ】
【キミの都合はどうだろうか】

362シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/06/29(木) 01:06:53
>>361
【隊長様に就任されたという事は変人以上に実力も成長もしっかり認めて下さったのではないかと、勝手に思っておりますけれども!】

【流石にお喋りしている内容までは難しいですが、苦労するでしょ的な程度かと……?】
【……ちょっと、考えて…おきます♡(えへへへ)】

【ではまた水曜日に、同じ時間でお願い致します】
【今日はお喋りばかりになってしまい申し訳ございません!ありがとうございました♡】
【おやすみなさいませ、ご主人様♡(ぎゅーーー♡)お返事は大丈夫です!】

363鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/06/29(木) 01:09:06
>>362
【大丈夫とは言われたが…落ち宣言だけな】
【おやすみ、シリアス】
【また来週】

364シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/01(土) 07:51:41
(今日は朝一で師団会議。第一部隊の鳴海隊長様も参加するのも当然なのだが ─── )
(昨夜もご主人様と気持ちよく♡寝てしまい、目覚めてから時計を見るなり起床予定時刻をオーバーしている事に気付き、)
(飛び起きてバタバタと慌ただしい事態となってしまった)
(ご主人様のメイドとしてお仕えして数ヶ月 ─── 寝坊は残念な事に大して珍しくもない)

(メイドから秘書艦らしい仕事も少しずつ増えて、ご主人様との仲も相応に?良好♡、防衛隊生活にも慣れてきたシリアス)
(今後のご主人様は部下の指導も増えるとか何とか?シリアスは初めて会議に同行するよう指示を受けていた)


ご主人様!お急ぎ下さいっ、遅刻してしまいます……!
……は……早くっ…早く!エプロンを結んでくださいませっ……!
いつも通り、綺麗な蝶々の形にお願い致します……!あぁっ…!ジッパーも上げて……!
(ご主人様よりも身なりを整えるのは時間がかかってしまうのは女の子なら仕方ないとは言え、)
(ご主人様のお手を煩わせるという駄メイドっぷりは相変わらずのまま、勝手に分担してメイド服の背面はお任せ)
(見栄っ張りで格好付けのご主人様、人前に出しても恥ずかしくない専属メイドとしてお手伝いもして下さる筈♡(?))
(自分は手鏡を持ちながらメイクをして、リップもぷるツヤ、まつ毛もしっかりくるんとパッチリお目目)
(キラキラ☆ニコニコ♡キリッ!みたいな確認をしたり)


(そんなこんなでご主人様にも協力して貰いながら何とか時間を間に合わせ、隊長室を出るが)
(ご主人様の後ろを歩いていたシリアスが、会議室に着く直前、不意に足を止めてご主人様の手を掴み顔を見上げ ─── )
……ご主人様……!
…………ブラを…着け忘れ、ました……。……てへっ♡
(困ったように顔を赤らめながら背伸びして小声で伝えると、メイド服の胸元を摘んで覗かせ)
(豊満マシュマロおっぱい♡たゆん♡と揺らし、ピンク色をちらっと見せて無駄に誘惑スイッチが入ったり)
(メイド服は元々大きく開いていて膨らみ自体は割と見えるにしても、ズレ落ちない為の役割もあり)
(それが無いのは心許ないように感じるわけなのだが……如何せん時間がない)


(会議室に入ると防衛隊のお偉いさん達が顔を揃えていて、厳つい方々を見遣り僅かに緊張が走る)
(ご主人様にはご挨拶してくる事を一言伝えてから長官様の所へ行き「シリアスもお邪魔致します」と軽くお喋り)
(それが済み上官の方々に深くお辞儀してその場を離れる。ポロリ♡しそうでしない)
(会議室のドア付近、目立たない席に座り、大人しく黙っていれば、すまし顔の可愛いお人形さんのようで、)
(逞しい防衛隊員が集まる中では小柄ながら異彩を放っていた)



(会議が終わると席を立ちドアのすぐ近くに居て、ご主人様が来るのを待っていたが ─── )
(ふと気さくに声を掛けて下さる方に目をぱちっと見開いて、深くお辞儀をする。ここでもポロリ♡しそうでしない)
(第三部隊の保科副隊長様との事だが……ご主人様の身の回りのお世話は相当苦労するだろうと)
(駄メイドなどとは知られていないのか、シリアスに同情して下さっているのか、とてもとてもお優しい)
(シリアスもそれを無下にする訳にも行かず、にこやかに御礼を伝えつつ、ご主人様だいしゅき♡だから大丈夫と返すが)
(逆に強制されていると思われたようで、更に心配されてしまう始末 ─── )
(時間にすればほんの僅かで、飄々と去って行く保科副隊長に深くお辞儀をして見送った。やはりポロリ♡しそうでしない)

365シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/01(土) 07:54:09
【おはようございます、誇らしきご主人さふぁ(欠伸)】
【ほぼ先日お話した通りに書いてみましたが、ご主人様は会議が終わり隊長室に戻ってから…だとかでも結構です】
【二人きりになれる別の場所でも構いませんし、ご主人様の気分でシリアスを連れて行って下されば、それで……】
【ともかく、返しやすいところで書いて下されば良いので、そこはお任せ致しますね】

【数ヶ月経過の仲良し度はかなり強引に決めてしまった気がしていますけれど……】
【ご主人様もどうぞご褒美(おしおき♡)もお好きなようにしてくださいませね】
【……なるべく嫉妬して頂けるように書いたつもりではおりますが、ご主人様以外の方には】
【見られるのも触られるのも嫌ですから、ね……?♡】
【ではまた水曜に。失礼致します。】

366鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/05(水) 21:00:22
【現着を報告する】

【書き出しありがとう】
【このまま続きの準備をする】

367シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/05(水) 21:00:54
【こんばんは、ご主人様…!(ダッシュ)】

368鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/05(水) 21:06:57
>>367
【こんばんは、シリアス】
【上で書いたように続きを準備中だ】
【時間がかかると思うから、まあのんびり待っていてくれ】

369シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/05(水) 21:36:09
>>368
【はい、誇らしきご主人様!】
【どうぞごゆっくり。シリアスも実は少々準備が遅れてしまっておりまして……】
【ですので、急がずに…?というのも、何だか変な感じではありますが……!】
【ともあれ、今夜ものんびり宜しくお願い致します♡】

370鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/05(水) 22:35:44
>>364
ふぁ…おはようシリアス
む?もうこんな時間か
………なにを焦っている。つまらん会議など待たせておけばいい
焦らず余裕をもって仕事することが、余計なミスをなくし…だぁっ、やってやるから落ち着け!
(寝坊は二人とも同じであったが慌ただしく飛び起きるシリアスに対して鳴海は焦った様子もなく)
(遅刻常習犯ではあるが悪びれる様子のない鳴海は、以前ならこのまま余裕をもって堂々と遅刻するのが常だったが)
(目の前でバタバタと準備するシリアスの煽られる形で、テキパキとまでは言えないが準備を進める羽目になって)
(そのまま甲斐甲斐しく―――何かこの言葉の使う相手が逆な気がするが―――シリアスの準備を手伝ってやって)
(なんとか隊長室を出て、ギリギリ間に合う程度で会議室の前まで)
―――貴様ぁ!ボク以外の男の前で誘惑するような格好をするなと言っているだろうがァ!
ボクの前での品性は求めないが、貞操は守りたまえ

(頭を抱えながら会議室へ)
(むさくるしい男どもが雁首並べて行う会議は、やはりつまらない内容で)
(鳴海はあくび交じりであったが、時折ちらりと自分付きのメイドの姿を確認した)
(場違いな、小柄で華やかな雰囲気を放つ、可愛らしいメイド)
(メイドとしての実力はともかく―――その見目麗しい姿は、会議の中で一服の清涼剤と思えた)

(だから会議が終わった後、ふと気づけば犬猿の仲の男と談笑している様子で、鳴海はかあっと頭に血が上ってしまい)

シリアス貴様ァ!この基地でのオカッパと細目の会話を禁じると言ってあったろうがァ!
今の奴は2つも当てはまってるぞぉ!
(二人が別れた直後に、歯ぎしりしながらシリアスに食って掛かる鳴海)
(その剣幕は激しいが、ある意味平常運転なので防衛隊員たちはまたか…と呆れ顔で)
(それでも鳴海の実力をリスペクトし、同じように第三部隊を嫌う第一部隊の面々たちだけはもっと言ってやれとも言いたげな態度だったが)
ついて来い!ボク付きのメイドがどうあるべきか教育しなおしてやる!
(そして腕を掴んで強引にそのまま会議室をから離れて隊長室に向かう)
(それにしても、煽情的な格好をするメイドに対して「教育しなおす」とはどこか淫猥な響きを持つ表現だった)
(「まさかな…」「いや、あの鳴海隊長ならもしかして…」と疑惑の視線を背中に受け)
(「あのメイドはなんだかんだ実力で鳴海を諫められるから、心配せんでいい」と長官にフォローさせてしまっていた)

(バタァン!と大きなを立てて隊長室の扉を叩き開けて)
(シリアスをそのまま引きずり込む)
(そうして扉を閉めると、施錠して―――急な邪魔が入らないようにする程度の気配りが、まだ鳴海にも残っていた)
(これから後ろめたいことをするという自覚が多少なりともあり、そうさせたのかもしれないが…)
さて、確認だが、キミはボクのデカマラに貫かれながら、僕だけのメイドになると誓ったはずだったなァ!?
それなのになんだ、先程のポロリしかけたオカッパ相手のサービスシーンはァ!
この乳首だってボク一人の者だったろう!
(先程誘惑的にチラ見させられたピンク色の突起を、メイド服越しにきゅうっと摘まんで)
(男の視線をついつい誘ってしまう豊満マシュマロおっぱいを厳しく責め立てて)

もう一度言うんだ、キミが誰のメイドか、このおっぱいが誰のモノか
それとも?もう一度貫かれながらでないと、舌が回らないか?

【すまん。大変お待たせした】
【今日もよろしく頼む】

371シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/05(水) 23:37:13
>>370
はっ……はい…っ……?……し、しかし、ご主人様…!お言葉ですが……あの方は、副隊長様だそうで……
えぇっ…!?……も…申し訳ございません……!
(確かに仲の悪い部隊が在るとは聞いていたものの、駄メイドはうろ覚えでしかなく)
(唐突に凄い剣幕で叱られると縮こまっておろおろと狼狽えてしまうものの、)
(ある意味平常運転である事に加え、怒られるような悪い事もしていない……と傍らで仄かに納得出来ず)
えっ、あ……!……大変申し訳ございません……、シリアスの主がお騒がせしてしまい……!
失礼致しますっ……!
(周囲の目を気にするのはご主人様本人以上に、未だ隊員たちとは面識の浅いシリアスとなってしまって)
(ご主人様のフォローをする部下の構図はちゃっかりとしっかりと、腕を引かれながらも頭を下げて ─── )
(ご主人様の発言に疑惑の視線を向けられながら、慌ただしく会議室を後にした)



(隊長室に入るなりドアを勢いよく閉められる音にびくんっと肩を跳ねさせながら、思わず目を見開いて)
(施錠するのも割と珍しいように思い、寧ろそれはシリアスの仕事なのに……などと考えるくらいには)
(喚き散らすご主人様に、どことなく慣れて来ているのかも知れない)
(それでもご主人様が詰め寄って怒っている言葉を聞けば、途端に顔を赤らめてその頬を両手で押さえ)
……っ、……は、はい……!♡
シリアスはご主人様だけにお仕えするメイドですが……、サービスって……そんなつもりは……!
きゃあんっ!♡……は、はい…っ、シリアスの、身も心も、ご主人様に捧げております……っ、んん……!♡
(布越しでも乳首を刺激された途端にぞくぞくっ♡身震いして、敏感につん♡と固く反応して)
(責め立てられるまま、困惑と快感に歪む表情で目を細めてご主人様を見上げると、声音はどんどん甘くなる)
(忠誠の言葉も心の奥底から発せられるもので、問われても何の迷いもなく返していたが……)
シリアスのおっぱいも…♡ご主人様の ─── …っ、あぁんっ…!♡
(乳房を刺激する大きな手にも余りある程の質量で柔らかに形を歪めながら、下腹部まで熱くなるのを感じる)
(しかし ─── デカマラに貫かれていないと…??ここで答えなければ、それをしてくれるのかも?♡)
(そんな邪な考えが浮かんでしまう程にご主人様を溺愛して欲してしまう駄メイド♡)
(喘ぎを漏らす自分の口をぐっと両手で塞ぎ、潤む上目でご主人様を見つめながら、ご主人様のおちんぽ欲しい♡)
(…などと、叱られているにも関わらずミニスカから覗く太腿をもじもじと擦り合わせ、目で訴えてしまう始末で ─── )

372鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/06(木) 00:58:47
>>371
(施錠された隊長室では、もはや中の出来事の一切は漏れることは無い)
(嫉妬に狂ってメイドを厳しく責め立てる鳴海と、主の責めで悶えるシリアス)
(躾の名目ではあるが…もしこの行為が外から見れたら、目撃した者からはプレイの一環にしか思えないだろう)
(そう思われて当然なように、鳴海の手つきはいやらしく、シリアスの声色は甘い色を帯びていった)
うん?どうした、シリアス
もっとハッキリと、このカラダが誰のものか言ってみたらどうかね?
それとも、やはりボクから舌が回るように気持ち良くしてやらないとダメかね?
(鳴海はシリアスの表情を見下ろしていて、彼女の物欲しげな視線に、彼の特別な視線が絡みついて)
(視線だけではなく、快感に歪む表情、もじもじとすり合わされる太腿まで見て取れれば)

ふむ、このまま答えなければ慈悲を恵んでもらえるんじゃないかと期待していそうだな
(もはや彼女が隊長様のデカマラを欲していて、さらに鳴海の質問に答えないことで恵まれるのではないかと期待していることも見抜いていて)
(鳴海の特別な目だから見抜けたのではなく―――この駄メイドの表情があまりにもわかりやすいのだ)
(その期待に応えるのは容易いことではあるのだが…)
この駄メイドがァ!期待するのはまあいいが、主ばっかり働かせる気かァ!?
もし欲しているのなら、ご奉仕してご主人様の準備を手伝うべきだろう!?
(こちらから動きすぎるのも主従の領分を弁えない行動に思えた)
(責め立てていた胸を解放すると、両腕を軽く拡げて)
そんなにもデカマラを期待するのなら、メイドらしくご主人様の召し物を脱がせて
少しでも気持ちよくさせて、キミからご主人様をその気にさせるのが筋ではないのか?
そもそもボクがその気にならなくて困るのはキミの方なんだから、主従関係なくボクに押し付けるんじゃない!
(部屋の片づけを長谷川副隊長に押し付けようとしたときのように、屁理屈を一方的にぶつけて)
(困るのはシリアスの方だ―――と言ったが、彼だって会議前にちらりと見せられたピンク色の突起のせいで充分その気になっている)
(このまま彼女に変えられたら、彼だって悶々とした夜を過ごすことになるだろう)
(だが今更ここでお互い引くような関係は構築しておらず―――二人の間には淫靡な空気が流れていた)

―――だいたい…ご主人様が言わせたがってるのだ、応えるのがメイドの務めではないのかね?
キミがボクのモノになったというのは、とても嬉しいことで―――
ボクは何度だってその言葉を聞きたいんだ
(ここまでまくし立てていた鳴海が、急に落ち着いた、どこか優しささえ感じる口調で)
(ボクのモノだと言ってほしい。おっぱいもオマンコも、鳴海隊長以外触るどころか見ることさえ許さないと誓ってほしい)
(そんな気持ちを込めて―――立場が逆だが、どこか懇願するように―――シリアスに語り掛けた)

【すまんな。今日のところはここまででいいだろうか】
【来週だが、水曜日以外は空いていない状況だ】
【水曜日で大丈夫だろうか。もし合わないなら一週飛ばしてくれると助かる】

373シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/06(木) 01:03:57
>>372
【今日もとっても素敵なご主人様にキュンキュン♡して止みません…!♡】
【ありがとうございます、ではまた水曜に宜しくお願い致します。】
【おやすみなさいませ、シリアスのだーーーーーぁい好きなご主人様♡】

374鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/06(木) 01:19:43
>>373
【まあ当然だな】
【もっともっと鳴海隊長様を称えたまえ!】
【ご褒美は、ちゃんと用意しておいてやろう】

【ではおやすみ、シリアス】
【また来週水曜日に】

375鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/12(水) 20:57:51
【現着を報告する】
【ま、のんびり来たまえ】

376シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/12(水) 21:01:27
>>375
【こんばんは、誇らしきご主人様!】
【続きはほぼ出来ていますが、もう暫くお待ちくださいませね。】
【今夜ものんびりとよろしくお願い致します♡】

377鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/12(水) 21:08:39
>>376
【こんばんは、シリアス】
【そうか、ではこのまま待機する】
【こちらこそよろしく頼む】
【のんびりと…良い言葉だ】

378シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/12(水) 21:17:57
>>377
【ご主人様!……毎度、相談してばかりで申し訳ございません……】
【会議の時のご主人様の服装が、描かれているのが上半身ばかりでイマイチ分からなくて……戦闘用のスーツではないですよね?】
【無駄にカッコイイようなものしか見当たらなくて……、これは創作でしょうけれど……】
【ttps://postimg.cc/6TV9S3qV】
【取り敢えず、上下は分かれていて、上はジャケットで、下は普通にベルトをしているざっくりなパンツ……】
【みたいな認識とさせて頂きたいのですが、大丈夫でしょうか?脱がせるのに迷いまして……!】

379鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/12(水) 21:31:23
>>378
【まあ相談くらい構わんが】
【ふむ…会議の服は個人的な認識は上下のツナギのように見えていたが】
【正直なところこだわりは全くないし】
【せっかく画像資料があるのだし、シリアスの提示してくれた画像を前提に】
【上はジャケット・下は普通にベルトを通したパンツという言ってくれたままの形で進めようか】
【せっかくカッコイイと言ってくれたしな!無駄には余計だが!】

380シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/12(水) 21:42:28
>>379
【あっ……繋ぎなのですね…!】
【でも、はいっ、ではご主人様のお言葉に甘えて、そのようにさせて頂きますね。】
【無d… ─── コホン、カッチリとした服装のご主人様も無駄に素敵です♡……あっ(唇塞ぎ)】
【いつも柔軟に対応して頂き、ありがとうございます♡】
【……直ぐに脱がせてしまうのに、申し訳ございません!】

381シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/12(水) 21:49:27
>>372
───ッ !?
(ご主人様の問いに答えなければ、ご主人様の大きなおちんぽでお仕置き♡して貰える事を期待するのは)
(呆気ないほどにあっさり見透かされ、目の前で喚き散らすご主人様を見上げ、こんな筈では無かったのに……と)
(作戦は失敗に終わった事で、萎縮しつつ直ぐに認めて謝る素直さは持ち合わせており……)
も、もも…っ、申し訳ございません、ご主人様…!
ご主人様に、……その、はい…。……期待…してしまいました……♡
……あぁ……っ……。
(反省して謝りはしても、やはりご主人様が触れていたおっぱいは既に乳首を勃起させ反応していただけに)
(責め立てられていた胸を解放されてしまい、物足りないと言わんばかりに、しょぼーーーん…と切なく眉を寄せる)
(しかし、次いでご主人様の話を聞いていれば、こくんと頷いて……更に深くこくこくと頷いて納得出来た)
……た…確かに……、ご主人様の仰る通りでございます……!
大変申し訳ございませんでした、シリアスの愛するご主人様っ…!♡
(前のめりになってご主人様の胸元をぎゅっと掴み縋り付いての謝罪の言葉は心から反省はしており、)
(それでいてご主人様のお召し物を脱がす許可を頂戴したと受け取れば、気も急いてしまうのだが ─── )

…………えっ…………?
(捲し立てていたのが急に落ち着いた後、どこか優しさまで滲ませ、まるで懇願するようなご主人様を見れば)

( ─── ズキューーーゥゥゥン!!!♡♡♡)

(雷にでも撃たれたような衝撃で大きく瞳を見開き、息を吸い込んで肩を竦め……)
(日本最強の鳴海隊長様のスイッチON/OFFは日頃からギャップ萌えがキュンキュン♡するものの、)
(こんな所でも発揮されるとは思って居らず、嫉妬で怒り、駄メイドを叱り、幼稚でいて主らしい我儘もあり)
(はたまたメイドに対するお説教としては当然とも言える内容に、少なからず駄メイドには説得力もあったりして……)

(これから脱がせちゃうぞ♡と心躍らせていた、ご主人様専用万年発情期の駄メイドの雌本能だけでなく)
(ご主人様に向ける、深過ぎる恋心と重過ぎる愛情が溢れんばかり、真っ赤な顔を両手で押さえ感涙して震えた)


心より、お慕い申し上げます…♡…この世の誰よりも、シリアスはご主人様を愛しておりますっ……!♡
(顔を隠す両手を離して言い放つと、その場に膝立ちとなって、こんな時ばかりは意外と器用に)
(ご主人様のお召し物 ─── 今日はジャケットとパンツで上下が分かれていて脱がせやすい)
(ふと見上げれば、顔も、スタイルも、なんてカッコイイのだろう♡と改めてその容姿にもときめいた)
(ともあれ、ジャケットはそのままに、気持ちが急いてベルトを外しジッパーを下げて、下着も下げて……)
(ぼろん♡と愛おしい大きなおちんぽを取り出せば、眼前で、はーっ♡ふーっ♡呼吸が乱れ)
(両手の細い指先でやんわりと大切に押さえれば、その先端にちゅうっ♡と吸い付くキスをして顔を見上げる)
ご主人様…♡シリアスの、おっぱいも…おまんこも♡……この、お口まんこも♡…全てご主人様に捧げております…♡
んんっ…♡ちゅうっ……♡ぢゅるるっ♡…ぁむっ…♡
はぁっ…♡ご主人様ぁっ…♡
ご主人様のおちんぽ…♡大き…美味し…♡だいしゅき…♡んんんっ…♡
(全体を舐め回し時折軽く吸い付いて唾液塗れにすると、大きく膨らむご主人様のおちんぽは)
(シリアスのお口まんこには窮屈ながら、懸命に舌を這わせ、歯が当たらないよう注意しつつ)
(じゅぽっ…♡咥え込み、カリの段差にも舌先を押し込み、敏感な箇所も隈無く甘く刺激する)
(ご主人様のおちんぽ奉仕に夢中で、うっとり酔いしれてゆっくりと滑る竿も優しく扱き、指は疎らに動かし)
(銀糸を引きながら唇を離すと、ハートが浮かぶ上目で見詰めて、熱い吐息で擽りながら)
(先程物足りない刺激だった豊満おっぱいを胸元を摘み少し下げるだけて、たゆんっ♡と飛び出すように弾み出し)
(片方のピンク色の先端へ、握ったおちんぽの亀頭をずりずり♡、固くなる乳首はくりゅん♡といじめられて)
あっ♡あんっ……♡ご主人様…専用の、シリアスのおっぱいでも…気持ちよくなって、下さいますか……?♡
(ずりゅ、むにゅ♡ご主人様のおちんぽを刺激しながら、甘々声でぱいずり御奉仕を提案すると)
(悦楽に微笑みながらも何処か照れくさく、好き好き好きぃ…♡止まらないご主人様らぶ♡を瞳で訴えて)

382鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/12(水) 23:18:59
>>381
まったく…分かりやすい奴だな、この駄メイドは
だが期待に応えるのはご主人様ではなくメイドの方だろう?
(見え透いたオチンポでの躾希望の振る舞いには釘を刺しつつも)
(かくいう鳴海の方も、ズボンと下着を脱がされればすでに行為に期待をして張り詰めたチンポがさらけ出されて)
(そのうえ全く抵抗することなくメイドのご奉仕を受け止めて、チンポをさらに大きくしてしまう)

ずいぶん舌が良く回るようになったな…駄メイド…いや、シリアス
フフ、そんなに愛を語りながらご奉仕するのが気持ちいいのか?
(「答えなければ、デカマラに貫いてもらえるかも♡」なんて打算をしていた時とは打って変わって)
(シリアスはこれ以上ないほどの全身鳴海のモノ宣言をし、愛を語り続ける)
(ナルシストの入った(少しだけな!)鳴海にとっては、とても心地よい囀りのようで)
(自然と彼女の髪に手を伸ばして、子供か子犬を褒めるように撫でて)

正直、家事能力には疑問符が付くが…ボクの女としてのシリアスは、駄目なんて似つかわしくない
美しい顔、男を魅了する立派なおっぱい、女性らしい柔らかなライン、それでいて締まるべきところは締まったカラダ
なによりも―――ボクをこんなにも求めてくれる姿。ボクだけの身体。
キミはいい女だ、シリアス……ボクの興奮が伝わってくるだろう?
(普段どちらかというと毒の多い鳴海とシリアスのやり取りだが)
(シリアスに想いのままおねだりと愛の言葉を言わせているのにつられてか、鳴海もシリアスを素直に褒めて)
(言葉に呼応するようにペニスはビクンビクンと震えて、いっそう彼女の身体を欲して)
(―――情欲のまま彼女を押し倒して、その秘裂を貫いたらきっととても気持ちいいだろう)
(そんな考えがよぎるが、今はシリアスの奉仕精神に任せて、仁王立ちのままおっぱいとお口まんこでの奉仕を受け止める)
(シリアスの、愛に身を任せたような奉仕が心も体も満たしてくれるからの受け身だったが―――)
(それでも一度よぎった「押し倒したら」の想像はとても魅力的で、鳴海の視線を情欲に染めた)
(興奮しきったオスの視線が、懸命に奉仕を続けるシリアスに注がれていって)
(シリアスのご主人様らぶの視線と、鳴海の情欲に塗れた視線が絡み合って)

んっ……くぅぅっ…!
(それだけ視線が興奮していれば、自慢のデカマラもガチガチに勃起をしていて)
(そのうえシリアスは咥え込み、舌を這わせ、指でも扱き、胸を擦り付ける)
(鳴海のペニスは今にも精液を吐きだしたそうにビクンビクンと震えて、先走りを撒き散らかす)
(きっと彼女の舌にも雄特有の匂いや味が、柔肌には硬い感触が伝わって、射精寸前だとバレバレだろう)
(しかしすぐには出さない…早漏はかっこ悪い!と思っている面も少しはあったが、なによりも―――)
―――はぁ、はぁ…あぁ、気持ちいいぞ、シリアス…
ボクの気持ち良くなれるところ、ずいぶんと的確にご奉仕できるようになったじゃないか
だが―――ボクは、ボクの好きなシリアスに求められるのが、好きなんだ
胸で挟みたいならめいっぱい挟みたまえ、チンポを味わいたいならもっとはしたなく吸い立てたまえ
キミの本能のままのご奉仕を―――ボクに味わわせてくれ
(なによりも、もっともっとシリアスのご奉仕を感じていたくて、やせ我慢をしているのだ)

383シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/13(木) 00:09:37
>>382
ご主人様に期待して頂けるのなら、それに全力で応えます……!……た、多分、……少しは……!
(エッチは置いておいて、その他については素直に断言まで行き着かない駄メイド)
(懸命にご主人様への愛を訴えながらのご奉仕に、絵に描いたようなナルシストのご主人様はお気に召したご様子)
(撫でてる手にサラサラと柔らかな銀髪が揺れ、心地好く目を細めた)

……あ……、ありがとうございます、ご主人様っ……!♡
お褒めに預かり光栄でございます…♡
……はい♡……ご主人様のおちんぽ♡とっても大きく、固く……熱くなって……、んんっ♡
(普段から毒づいて叱られるのも、駄メイドはときめいてしまうのだが、今はそれと違って)
(愛欲が掻き立てられるまま、貪るように唾液たっぷりの舌を絡ませ、執拗に舐め回す)
(時折、ご主人様のおちんぽから口を離す事無く、虚ろに熱っぽい視線が絡むと、)
(ご主人様が押し倒す事を考えているとまでの想像には至らないものの、シリアスを求めてくれる事は確認出来て ─── )

ご主人様……っ♡もっと…シリアスで気持ちよく、なってくださいませ…♡
ん、んんっ…♡……ぢゅうぅっ♡……ぷはっ♡
(震えて先走りが溢れるのを感じれば、尚更に激しく吸い付き、ぢゅるるっ♡卑猥な音を立てた)
(ご主人様の呼吸が乱れ、その表情も色っぽい…♡と、いちいちときめいて止まない)
(お口まんこで射精まで促すつもりでもありながら、問いかけたように、ご主人様専用の豊満おっぱいも)
(先程の嫉妬など忘れさせる意気で、持ち上げて見せ付けておちんぽにずりずり♡していたが……)
はいっ、ご主人様……♡では、失礼致します…♡
(痩せ我慢などと察することも出来ずにいて、大きなマシュマロおっぱいを両手で持ち上げて寄せ)
(ご主人様の大きなおちんぽでも、しっかりと包みこんで、むにゅん♡と柔らかに、しっとり吸い付き)
(しかし、ご主人様のおちんぽサイズも規格外とあって、亀頭が谷間から覗き、そこへ唾液を垂らす)
(もにゅもにゅ♡ずりずり♡おっぱいを揺さぶって、ご主人様のおちんぽを締め付け、)
(覗く先端を濡れた唇で咥え込めば、カリの段差に唇をぴとっ♡と密着させ、吸い付いて舐め回す)
ん、ふっ♡……んんんっ!♡……はぁっ♡
ご主人様のおちんぽ♡益々大きくなって……♡ぬるぬるも、とっても美味しいです……♡
ご主人様っ♡……ご主人様…ぁ……♡シリアスのおっぱい、もっと……濡らしてくださいませ……♡
ご主人様の、とってもエッチな匂いも、味も、シリアスに、もっとぉ……♡
(ご奉仕しているにも関わらず、お強請りしてしまいながら、おっぱいを揺らす手を速めて)
(れろれろぉ♡ちゅぱちゅぱ♡舐めて吸ってを繰り返し、雄のそれに当てられたようにうっとり♡)
(ぱいずりご奉仕の最中だと言うのに、自らの乳首をくにっ♡と摘んでしまったり、)
(伴って感じて疼いてしまうご主人様専用のおなほ?ちんぽケース?)
(ご主人様の為なら万能に使い放題として捧げた敏感おまんこはじゅんっ…♡と熱く湿り)
(もじもじと腰を揺らし、下着もぐっしょり♡濡らして疼いていた)
(そうなるとご主人様のおちんぽミルクも欲して止まらなくなり、一層の激しさを増しておっぱいで)
(ご主人様のおちんぽを激しく扱き、先端にぢゅうぅ♡じゅるじゅる♡吸い付いて射精を促して)

384鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/13(木) 00:18:20
【短くてすまんが今日はここまででいいだろうか】
【次回だが、来週火曜日か水曜日に来れると思う】
【都合はどうだろうか】

【ボクの要望通りの好き好きオーラありがとう】
【いいメイドだぞ。シリアスは】

385シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/13(木) 00:25:34
>>384
【いえ、もちろん大丈夫です!】
【では来週水曜日に同じ時間で…よろしくお願い致します♡】

【まだまたこれからと思っておりますが…!流石に重過ぎるとなったら、ご指摘くださいませね?】
【でも、ご主人様から言われたからというより……自然と……ですっ♡えへへ…♡】

【今日もどうもありがとうございました、ご主人様。おやすみなさいませ。】

386鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/13(木) 00:32:39
>>385
【では来週水曜日に頼む】
【手短だがこれで落ちさせてもらう】
【おやすみ。良い夢をな、シリアス】

387シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/19(水) 16:40:02
【お疲れ様でございます、誇らしきご主人様。】
【……大変申し訳ございません…っ、シリアスとした事が暑さにやられており、体調が優れず……。】
【また来週に延期をお願いしたいと思います。】
【当日連絡となり恐れ入ります!ご主人様にお会いしたくて堪らないのに……】
【ではまた参ります。宜しくお願い致します、ご主人様。】

388鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/19(水) 21:06:25
>>387
【了解をした。連絡をありがとう】
【まあゆっくり休んでいたまえ】
【大事だからな。シリアスの身体は…】
【…とにかく暑いからな、世の中…気を付けろよ】

【来週、というと水曜日でいいかな】
【水曜21時にまた来るぞ】
【認識違いがあれば言うように】

【じゃあ、ゆっくり…また来週、元気なシリアスに会えるのを楽しみにしている】

389シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/25(火) 22:25:12
>>388
【ご機嫌麗しゅうございます、シリアスのsweet♡らしきご主人様♡】
【明日でお願いしたいと思っておりました。ご主人様の認識通りではありますが、一言置かせて……】
【って、前日で申し訳ございませんっ……!駄メイドにお仕置き♡してくださいませ……?】
【あぁ、そんなつもりは無いですが、クセというか、はい、申し訳ございませんっ…!】

【ともあれ、シリアスの事を気遣って下さるご主人様に感謝と、この愛をお伝えしたく……いつもありがとうございます♡】
【ご主人様も無理なくお越しくださいませね。こんな季節ですし、いつでもお休みください。】
【でもお会い出来たら嬉しいです……。おやすみなさいませ、ご主人様♡(ちぅ♡)】

390鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/26(水) 21:01:06
>>389
【伝言ありがとうな】
【が…二週もあったのに返事が出来ていない】
【スマンがのんびり来てくれ】

【準備しつつ待機する】

391シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/26(水) 21:05:00
>>390
【こんばんは、誇らしきご主人様。】
【全然構いません、今夜もどうぞごゆっくりと遊んで頂きたく、お願い申し上げます♡】
【こちら、レスには及びません。シリアスものんびりしています。(ゲーマーの定位置でゲームぽちぽち)】

392鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/26(水) 22:36:17
>>383
(ご主人様の期待に応えることに、自信を持ちきれないメイド)
(確かにエッチ以外のことでは、そうなってしまうのも分からなくもない駄メイドっぷりだったが)
…大丈夫だ、シリアス。エッチの時のキミの実力には、一つの疑いも持ってないぞ
顔もいい。胸も大きい、カラダ中敏感だし、なによりボクのことを好きでいてくれるのが嬉しい
自信をもって振舞いたまえ
ボクの逞しく硬くなったペニスを感じるだろう?
キミに興奮させられきっている証拠だ!
(鳴海の言う通りにペニスは熱く、硬くその存在を主張していて)
(先走りと強い震えは、シリアスのご奉仕に感じさせられている何よりの証拠だった)
(彼女がマシュマロおっぱいとお口まんこを巧みに使った奉仕していることは一目瞭然だ)
(この奉仕を見てエッチの実力に疑問を持つ者はいないだろう)

むぅぅっ…!くっ…出るぞっ…!
(シリアスが射精を促すように吸い付くと、抗うことができずそのまま射精に至って)
(本日一発目の特濃白濁液がシリアスの口内に注ぎ込まれていく)
(鳴海の好みとしては、口内射精だけではなく、征服するように肌を染め上げるのも、胸に出すのもアリだったが)
(今回の射精はシリアスの吸い付くままに任せて口内に注ぎ込んでいく)
(貪欲に鳴海を求めるシリアスならば、きっと一滴も残さずに飲み込むことができるだろう)

…ふぅ、シリアス…本当に上手になったな
ボクが動くまでもなく、勃起させるところから射精まで、一人でできたな
―――実力を示したな、シリアス
(シリアスに任せっきりだったのは射精の瞬間だけではない―――服を脱がさせて、勃起させて、射精に導くまで全てだ)
(喉奥を突き上げることも、おっぱいに擦り付けることも、頭を押さえつけて無理やり動かすのも―――)
(―――鳴海がやればシリアスは喜んだだろうが、なに一つせずに射精までを任せきった)
(その結果として、満足できた証に大量の白濁液をシリアスに注いでやれた)
(シリアスは家事能力こそ疑問符が付くが、奉仕精神自体はかなり強い方だと思う)
(その彼女の奉仕に満足したことを、これ以上ないほどわかりやすく「結果」で示してやった)
(鳴海なりにシリアスを喜ばせてやろうと思ったからか、それとも面倒で全てを任せたかったからか…)
(…その答えは、シリアスによくできたと子供を褒めるように撫でながら、慈愛の視線を注ぐその表情に書いてあった)

(シリアスの口内からペニスを引き抜くと、まだ勃起を続けるその威容を突き出しつつ)
さてと、良い奉仕だったが…
だが鳴海隊長様の誇る大怪獣は、まだ物足りないと屹立しているぞ!
今度はボクの実力を示してやる―――シリアスも、ボクの実力を受け止めたい場所があるだろう?
(もちろん、その場所とは鳴海の使い放題の専用チンポケースとして捧げさせたオマンコに他ならなかったが)
(鳴海の方からその具体的な場所を教えてやることは無い…そういうのは言わせてこそ興奮するのだ)
(鳴海とシリアスは、何度か逢瀬を重ねて、オマンコを使い倒してきたし、鳴海好みの振る舞いも仕込んできた)
(好き好きオーラを余さずぶつけること、マシュマロおっぱいを楽しませること、喜ばせるおねだりの仕方)
(欲望のまま振舞って、押し倒して貫いても楽しめただろうが…シリアスの行為をたくさん受け止めることを優先した)
(今更シリアスの実力を疑う余地はない。鳴海の仕込んだおねだりをする様子を楽しみに、シリアスの顔を見下ろしていた)
(識別怪獣を飼いならすことさえした彼の視線は、シリアスの身体を貫くような鋭さを湛えていて)

【すまん。久しぶりというのにだいぶ待たせた】
【よろしく頼む】

393シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/26(水) 23:42:31
>>392
あ……ありがとうございますっ、ご主人様……!
ご主人様に褒めて頂けるなんて、シリアスは高揚して…、興奮…して……胸が締め付けられる程です……!♡
(普段、メイドもして褒めて貰えることは滅多にない駄メイド)
(その反動も加わり、ご主人様とのエッチの時だけは、たくさんの褒め言葉に嬉々として)
(ご主人様に認めてもらい、更に求められている事が堪らなく誇らしいとすら思う)
(エッチでご主人様に悦んで頂く事も立派なメイドの仕事だと思い込んでいるらしい)
ご主人様のおちんぽ…♡本当に、こんなに、大きく、固くなって……熱くて、……んんっ♡
んむっ… ─── ッ、ん、んんん"ぅ"っ…!!♡♡
……ぷはぁっ……♡ご主人様ぁっ……♡ご主人様のおちんぽミルク…♡
シリアスのお口まんこに、いっぱい…出ましたぁ……♡
はぁっ……♡んんっ♡……美味し……♡
ん、もっと、最後まで……♡…ん、…ちゅうぅっ……♡
(口内に注ぎ込まれる特濃ザーメンを、こくこくっと細い喉を鳴らし飲み下していく)
(執拗に締め付けながらご主人様のおちんぽを最後まで味わいたくて、射精の間も舐め回し吸い付き)
(ご主人様の読み通り、貪欲に求めるまま一滴も残さずに飲み込んで、更に搾り取ろうとまでして)

……はぁっ……♡とっても、美味しかったです……♡
(ご主人様に無理矢理にお口まんこを使われてしまうのももちろん興奮するのだが、)
(ご主人様の仰ったように、一連の流れを全て出来たのは、達成感みたいなものまで感じられ、御満悦)
(ご主人様が撫でてくれる心地好さに目を細め、ふにゃりと笑み、ご主人様のいつも仰っている「結果」)
(こんなにも分かりやすく伝えてくれるご主人様が愛おしくて堪らず、何度肌を重ねてもドキドキして)
(ときめいて、愛おしくて ─── 重苦しい程の愛情はシリアス自身にまで弊害を及ぼしており……)

はい、ご主人様!♡……ご主人様の実力、シリアスに受け止めさせてくださいませ……!
(愛おしくて堪らないご主人様から、シリアスがずっとずっと疼きっぱなしの、ご主人様専用おまんこの)
(使用許可が下りた ─── そう捉えるや、すぐさま見下ろすご主人様と顔を向き合わせて見上げ)
(艦船のメイド隊でも戦闘能力はトップクラスに長けていると評されるその実力も発揮して、)
(体格差、身長差のあるご主人様の腹部へと、タックルするにも似た ─── というより、タックルそのまま)
(日本最強の鳴海隊長様の鍛え上げられた肉体ならば、多少の強引さも受け止めて下さるはず)
(ご主人様が思っていた事を、そのままに、欲望のまま振舞って、その身体を敷きっぱなしのお布団へと)
(ぐいぐい抱き締めたまま押して、仕上げに片脚をスパーン!と小気味よい程の音を立てる足払いまでして)
(漸くと、ご主人様を押し倒し、マウントポジションを取る事が出来るのだ ─── )
(と、勝手に思い込んでいる。やや色気に欠けるのは不本意だが、実力主義のご主人様だからこそ)

(ここからは手際よく、ご主人様に跨ったまま、仄かにおちんぽと下着越しのおまんこをすりり…♡としつつ)
(ご主人様のお召し物を脱がして、その逞しく引き締まった肉体美を惜しげなく晒して)
(「ご主人様、バンザイ」みたいに合間に協力を仰ぎながら、衣服を脇に置いてたちまち全裸に)
あぁ……♡ご主人様のお身体…いつ拝見しても、素敵でございます…!♡
(うっとり見蕩れながら、今度は自分もご主人様に跨ったままでメイド服を脱ぎ捨て、同様に一糸まとわぬ姿となる)
(華奢ながら大き過ぎる程の豊満おっぱいへ、ご主人様の両手を掴み引き寄せて押し付ける)
ご主人様ぁ、……あ、ん……♡シリアスの、おっぱい…いじめてくださいませ……♡
(すっかり蕩けた表情でお強請りしながら、ご主人様の手を離すと、ご主人様のおちんぽを握り)
(しこしこ♡緩く扱くのと同時に、僅かに腰を浮かせて、疼きっぱなしで既にとろとろ♡愛液の溢れる)
(ご主人様専用の使い放題おまんこは、いつでも準備万端に、おちんぽケース機能まで兼ね備え)
(ぬちゅ♡ぬちゅ♡膣口とクリトリスを擦り付けて、時折ぬぷっ♡と亀頭を咥え込む)
あっ……♡あぁんっ!♡……ご主人様…っ♡
ご主人様…専用の、シリアスの…とってもすけべな、おまんこ……♡お使いくださいませね…?♡
(片手はおちんぽを押さえ、もう片手はおまんこをくぱぁ♡として、ナカの艶々ピンクがヒクヒク♡)
(ご主人様のおちんぽを欲しがる様を見せて、ゆっくりと腰を下ろして行き、結合部を見せ付けて)
あっ♡あっ……!♡───ひぁああんっ!!♡♡
(ずっぽり♡最奥までおちんぽを受け入れれば、ゾクゾク身震いして、きつく締め付けて)

394鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/27(木) 01:29:50
>>393
うむ、やはりシリアスはボクの精液を満足そうに飲んでくれたな
…そうやって嬉しそうに飲む姿がたまらないぞ
(読み通り、期待通りにすべて飲み込むだけでは飽き足らず)
(さらに搾り取ろうとまでした姿は、見方によっては不躾なメイドのようにも見えただろうが)
(シリアスの振る舞いは鳴海のナルシストな部分を刺激してくれて、彼は嬉しそうにするのだった)

そうそう、ボクの実力を見せてやるから
キミはアソコを広げて僕におねだりを―――おぉぅ?
(シリアスが仰向けになってオネダリをする―――そう誘導したつもりが彼女の行動は予想を超えた)
(―――が、どれほどシリアスが戦闘能力自慢であろうとも、予想を超えようとも)
(防衛隊最高戦力の鳴海が反応できないはずはなく―――だからこれはシリアスの行動を受け入れたのだ)
(タックル―――は、まだしも、足払いも、そのまま豊満な身体が跨ってくるのも、受け入れたのだが)
この状況で実力を受け止める…そしてオマンコを使え…とは!?
(さすがにシリアスの言い分には驚きをもって受け止めて)
(さらには彼女は自分でオマンコにペニスを導いてくる)
(主人であるはずの鳴海の方が、まるで愛玩用の道具になるような扱いをさせられてしまって)

これではボクのペニスがシリアスに使われている状況ではないか!
まったく、圧し掛かってボクの本気ピストンを味わわせてやろうと思っていたのに…
この体勢では…フンッ…!…体重をぶつけるようにはできないではないか…!
(想定とは異なり、自分が押し倒されて、シリアスに跨られているこの状況)
(狙っていた鳴海隊長様の実力(本気ピストン)を浴びせられる体位ではなくなったが)
(ずっぽりとペニスを咥え込まれた状態で腰を突き上げれば、逞しい一突きにシリアスの身体が跳ねて)
(鍛え込まれた肉体が放つ一撃の威力をまざまざと思い知らせながら)
(しかし鳴海の言うように、正常位で体重をかけて―――子宮を圧し潰すように本気ピストンをしていたらどうなっていたか)
(そんな想像を膨らませるには十分すぎる威力の一撃を鳴海専用オマンコに喰らわせてやって)

………ふふ、本気ピストン、期待したな?
(頭のてっぺんから爪の先まで、鳴海の行為を受け止めるための身体になってしまったシリアスならそうなると決めつけて)
(挑発的な笑みを浮かべながら、正常位での行為を、鳴海の思うが儘使われる悦びを想起させようとして)
―――だが、自分からこの体勢になったのだ、今更手を抜くなど許さんぞ
先程おっぱいを使って最後までできたように、自分の腰つきでしっかりボクを――ご主人様を満足させたまえ
なあに…!少しくらいは…フンッ…手伝ってやる…!
(時折下から腰を突き上げて、さらにおっぱいに導かれた手を使いながらも)
(主体は明らかにシリアスに任せて、鳴海からの行動はあくまでアシスト程度にとどめて)
(しっかりとシリアスの実力でもう一度イかせられるように、ご主人様としてハッキリと「命令して」)

ま…シリアスはご主人様の命令で、しかもシリアス自身の欲望と合致してる行為になら本気出せるだろうが…
…もう一つ、シリアスのやる気を刺激しておこうか
(そこでシリアスの瞳をじいっと見つめて、なにもかも見透かすような鳴海の瞳が彼女を貫く)
………シリアス、ボクの目を見ろ…
フフ…もし上手にもう一回ボクから精液を搾り取れたら
三発目は、ボクの思うが儘に「使って」やるからな
気合い入れて腰を振って、僕を満足させるんだぞ
(自分の欲望のままに使う―――それが彼女にご褒美になるとはいかにも自信過剰だが)
(それが事実になるということは、誰よりもシリアス自身が実感していることだろう)
では…スタートだっ…!
(騎乗いセックスの開始のゴングを鳴らすように、再度力強く腰を跳ねさせてシリアスの最奥を突き上げて)

【今日はここまでで頼む】
【次回はまた来週水曜日と―――】
【その前に、シリアスの都合さえ良ければ7/30の日曜日も来れると思う】
【シリアスはどうだろうか】

395シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/07/27(木) 01:35:28
>>394
【はい、とってもえっちなご主人様…♡】
【申し訳ございません、日曜は難しく……また水曜でお願い致します。】
【今夜もどうもありがとうございました、おやすみなさいませ、ご主人様♡】

396鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/07/27(木) 01:39:35
>>395
【ではまた水曜日に】
【おやすみ、シリアス】

【…自分から押し倒してきた駄メイドにえっち扱いされるか…】
【納得いかんぞゴラァ!】
【このえっち駄メイドめ!】

【……納得いかんが寝る。おやすみ】
【こちらこそありがとうな】

397鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/02(水) 20:57:37
【現着を報告する】

398シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/02(水) 21:00:18
>>397
【こんばんは、ご主人様!今夜もゆるりとよろしくお願い致します。】
【シリアスの番ですね、まだ書けておらず、恐れ入りますがお待ちくださいませね…!】

399鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/02(水) 21:03:02
>>398
【こんばんは、シリアス】
【まぁ、ボクもさんざん待たせてきた】
【遠路せずたっぷり待たせたまえ】

400シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/02(水) 21:50:05
>>394
あぁっ…!♡ご主人様っ…♡しゅごいぃ……♡ ─── えっ……?そ、その様なつもりでは……!
たっ…確かに……ご主人様の、凄い実力♡……わ、分かっておりますが…っ、
シリアスったら、気が急いてしまい……!大変申し訳ございません、ご主人様…ぁ…あん……っ!♡
(ついつい勢い余って敵を仕留めるかの如く、艦船の本能まで加わってしまったのか……?)
(ご主人様の意図した体位とは違うものになってしまった事に、ビクビクと怯えて謝罪の言葉を紡ぐ……)
(ような、気持ちでは居るものの、愛欲に満ちたご主人様専用おまんこにぴっとり♡と、)
(ご主人様の固く大きなおちんぽが挿入されるだけでも快感が上回り、理性は崩れがちに)
─── きゃあぁあんっ!!♡♡
(強烈な一撃で突き上げられた途端に小さな身体は大きく跳ねて、ぶるんっ♡と大きな乳房を弾ませ、)
(ご主人様の本気ピストンを思い起こす羽目となり、惜しいような、悔やまれるような……)
(しかも、その1回で止められてしまうと、思わず遺憾とばかりにしゅんっ…と眉を顰める)
……は、はい……、期待…しました、のに……。
(挑発的な笑みを見下ろすと、それもまたご主人様カッコイイ…♡となってしまうのだが、)
(元々ご主人様の思うが儘に好き勝手使われる悦びを覚えてしまった、ご主人様のおなほまんこは物足りず)
(ご主人様に玩具として愛でて欲しい身体をゾクゾクと震わせながらも、ご主人様の命令にはもちろん従順)
う、うぅ〜っ……、かしこまりました、ご主人様…!
─── ッ、ひゃ、ぁあんっ!♡……お、お手伝い、して頂き……恐れ入りますっ…♡
……えっ、あっ……?♡
(貫かれるような視線にドキッ♡としつつ、言われた通りにご主人様の瞳を見詰めれば)
(更にドキドキ♡鼓動は高鳴りっぱなし……)
(「好き好き好き!♡♡ご主人様大好き!♡♡しゅきしゅきぃぃぃ!♡♡あいちてゆーっ!!♡♡♡」)
(大きな瞳にはハートマークが浮かび上がるような熱烈な視線で返し、ご主人様らぶ♡が溢れて留まらず)
(ご主人様の命令は、シリアスを求めてくれているものとすら思えて、ときめいて止まない)
僭越ながらシリアスが…、このまま……ご主人様の2発目も頂戴致します……!♡
ご主人様に、「使って」頂く為に……♡
─── あっ…♡あぁあんっ!!♡
(スタート!とされて再び子宮が押し潰される程の刺激にキュンキュン♡しながら、ぎゅうぅ♡締め付けて)
(ご主人様の欲望をぶつけられる程のご褒美は、ご主人様至上主義のシリアスにとって最高峰♡)
(ナルシストのご主人様にとっても、きっとピッタリ♡の相性とも思えていたりもする)
(ご主人様もきっとシリアスを玩具にして専用おまんこを好き勝手に使いたいと思ってくれているはず♡)
(そう思うと、これはちょっぴり焦らしプレイ?♡などと傍らで考えてみたりもして ─── )

あっ♡あんっ、あんっ……!♡ご主人様…っ、あ、慌てないで……♡ゆっくりと……♡
(乳房へと引き寄せた両手は手放して、ご主人様からよく見えるように、大きなおちんぽで押し広げられた結合部を)
(更に広げるようにして、シリアスの窮屈なおまんこから愛液がとろとろ♡ぐちょぐちょ♡)
(ご主人様のおちんぽだけでなく太腿まで濡らすほどのベトベト♡と共に、ゆっくりと出し入れする様を見せ付ける)
(ナカではヒダが絡み付いて、ご主人様のおちんぽを隙間なく、ずりゅずりゅ♡扱いて)
ご主人様……っ♡シリアスの、おまんこ…♡粒々まで、しっかり……感じて、下さってますか…?♡
……あんっ!♡……子宮口に、当たると……キュン♡って、するのも……伝わり、ますか…?♡
(呼吸はハァハァ♡乱れ、快感に蕩けた表情は歪みつつ、大好きで気持ち良くて堪らない♡と潤んで見詰め、)
(激しくする前にねっとり♡じっくり♡腰をゆるゆると上下左右、ご主人様のおちんぽを丁寧に愛でるように)
(ご主人様専用とシリアスが捧げたおまんこをしっかり感じて貰えるように───)
(ご主人様の両手を取り、恋人繋ぎして、重苦しい程の「愛してる♡」を伝えながら───アシストも欲しい♡とばかりに)
(焦れったくも激しくはせずに、焦らしプレイ希望かとも思い込んだまま……)

401シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/02(水) 22:07:58
>>399
【お気遣いありがとうございます!】
【お言葉に甘えて……これからも、ゆっくり遊んでくださいませね♡】
【それと、色々と行き違いを発生させており、大変申し訳ございませんっ…!】
【このエロ駄メイドに、後で思う存分、お仕置き♡してくださいませ……!】

402鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/03(木) 00:21:41
あと少しでプラチナランク
あと少しでプラチナランク…じゃない
これだけ待たせてあまりに不謹慎だったな
本当に情けないが、どうにも筆が止まってしまってな…
既にここまで待たせて申し訳ないんだが、いったんここで凍結させてもらえないだろうが…
なんとか、次回までに置きレスするようにするから…

…本当にスマン!
償いになるか知らんが、いつもの時間まで、ボクはシリアス専用の玩具になろう…
煮るなり焼くなり、生で食べるなり、好きにしてくれていいぞ…

冗談めかしているが、本当にすまないと思っている…

403シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/03(木) 00:30:03
>>402
い、いえいえ……、そんなに返し難いような内容になってしまったでしょうか……!
怒られて、もっとこうだろ!的なご主人様の好き勝手にして貰っても全然大丈夫ですが……。
ご主人様を悩ませてしまうなんて、逆にシリアスの方が申し訳ない気持ちでいっぱいです!
シリアスが好き好き言い過ぎて、優しいご主人様は無下にも出来なかったのかも知れませんし……。
待つ事も全く苦ではありませんから、どうか謝らないでくださいっ。
それどころがずっと悩ませてしまって、疲れたかと思います……、シリアスの方こそ大変申し訳ございません!
書き直す事も可能ですので、何なりとお申し付けくださいませね?
ともあれ今日はここまでという事で…、本当にありがとうございました、ご主人様……!

404鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/03(木) 00:51:24
>>403
返しにくいというのとはちょっと違くてだな…
体調や疲れとは別に、どうしても頭が回らなくタイミングがたまにあってだな…
…いや、防衛隊最強の実力主義者が泣き言を語るのはあまりに似つかわしくないから黙るが
キミのせいではないと断言させてほしい

それに、キミに好き好き言われるのも実に趣味に合うし、ロールもとてもエロかったぞ
本当にキミとロールしていることは僕にとって大切なんだ
卑下する必要は全くないから、安心してくれ

…と言っても、続きを書けなかった状態で言ってもむなしいだけだな
次回までには置きレスするから、それを見て安心させられたら、嬉しい

その次回だが…また水曜日で構わないだろうか?

405シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/03(木) 00:57:37
>>404
わ、分かりました……ご主人様のお言葉ですから、そのまま素直に有難く受け止めます…っ。
卑しい駄メイドにそこまで仰って下さり、身に余る光栄でございます…!

置きレスなども気にせず、いつも通りで構いません!
本当にシリアスが書き直すのだってしますので、ご遠慮なく……。

ではまた来週水曜の21時に。
ゆっくり休んでくださいませね、ご主人様……。
……何はともあれ、生で頂きますー…♡♡
おやすみなさいませ。

406鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/03(木) 01:09:44
>>405
…身に余る、か…それで言うならボクの方こそ……
………いつも気を遣わせてしまっているな
ありがとう、すごく助けられている

では来週水曜日にまた頼む
あぁ、生食べ放題だぞ!遠慮するな!
ボクも、応えられるように張り切ってやるからな!

おやすみ、シリアス
今日はすまなかった

407鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/09(水) 20:43:49
アレだけデカいことを言ったのに置きレスできずじまいとは…
なんというか
すまん

少し早めだが、手を動かしながら待機している…

408シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/09(水) 21:08:33
>>407
【こんばんは、シリアスのご主人様!】
【こんな気候で、こんな時期ですから……、シリアスからすれば全く問題ございません!】
【寧ろこうしてのんびり遊んで頂ける方が、プレッシャーも無いというか、良い方に捉えております。】
【なので、ご主人様もどうぞ、格好付けるよりも??ご主人様のペースを大切にしてくださいませね。】
【そもそも置きレスして頂いても、シリアスも返す事が出来ませんでしたので、えへへ……】

【今夜もどうぞゆっくりよろしくお願いいたします。何かあれば遠慮なく言ってくださいませ!】
【……ご主人様と雑談するのも、シリアスは好きです♡】

409鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/09(水) 21:26:01
>>400
あぁ、シリアスのオマンコ、しっかり感じているぞ
粒々も、キュンって締め付けるのも…全部
こうやってゆっくり動いてくれているだけで、ボクのペニスは隅々まで愛されているみたいだ…
何度も使い倒したから、オマンコがボクの形を覚え込んでいるんだろうな?
(シリアスのオマンコは、鳴海専用と捧げられている)
(だからなのだろうか、鳴海の気持ちの良い場所を丁寧にしごくように感じられ)
(ヒダヒダも粒々も、鳴海に良く伝わるように擦り付けられてくる)
(それはシリアスのオマンコの中が完全に鳴海専用になった証拠のようだった)

…シリアスは、やっぱりこっちのご奉仕は上手だな
それにボクをチヤホヤしてくれる感じがとても良い。そしてシリアスもボクを愛せて嬉しいのだろう?
フフッ…ボクたち、相性ピッタリだな?
(シリアスの顔を覗き込みながら、タイミングよくシリアスの心の声と同じセリフを放って)
(心を読み取ったのか、偶然なのか…いずれにせよ、言葉通り相性ピッタリでないと言えない言葉だった)
(シリアスと鳴海の相性のピッタリぶりを何よりも雄弁に伝えていて)

相性ピッタリのシリアスなら…この後どうなるかもう分かっているな?
…もうボクは我慢できないから、シリアスのこと好き勝手に使わせてもらうぞ
「慌てないでゆっくりと」…?
ボクがシリアスを求めているんだ…望み通りに使われるのがご主人様専用まんこの役目だろう?
(「ご主人様もきっとシリアスを玩具にして専用おまんこを好き勝手に使いたいと思ってくれているはず」)
(鳴海がシリアスの心の声と同じ内容を喋れば、シリアスも鳴海の次の行動を予想していたかのようだった)
(両手を恋人繋ぎにつないだまま、鳴海が乱暴に腰を跳ね上げる)
(鳴海に跨りながら、それこそ玩具のようにシリアスの身体は何度も跳ねさせられることになって)
(哀れ玩具となったシリアスだったが…跳ねさせられる身体以上に、膣内はさらに過酷に責められていた)
(鳴海の巨根はあっさりと子宮口に届き、腰の動きに合わせてゴツゴツと突き上げて、身体の奥にまで衝撃を与えて)
(怪獣のごとくグロテスクに張り出したカリも、膣壁をゴリゴリと削って愛液を掻きだして)
(ただでさえシリアスの愛液は、チンポだけではなく鳴海の太ももまでベトベトに濡らすほどだったのに)
(カリで掻きだされ、重力に従って滴る愛液はもはや洪水かのようで)

シリアスの身体、おもちゃのように跳ねていて、とても可愛らしいぞ
だが…使われて、遊ばれるだけがボク専用のメイドじゃないだろう?
………シリアスは、ボクを愛してくれるんだろう?
使われながらするのは難しいと思うが…シリアスがボクを懸命に愛してくれる姿を、見せてほしい
(まるでケダモノ―――下になった鳴海は暴れ馬のように腰を使いながら、シリアスの顔を見上げた)
(どこか我儘を言うような、おねだりをするような、懇願するような、そんな子供っぽい視線)
(シリアスが淫らに腰を使い鳴海を愛する姿を、鳴海は愛に飢える子供のように求めていた)
(―――半面、巨根に拡げられた結合部はどこまでも生々しく)
(二人の交わりはどこまでも淫らで純真だった)

【すまん、本当に待たせた!】
【文章の順番をかなり好き勝手に入れ替えてしまっているが容赦してくれ】

410シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/09(水) 22:39:07
>>409
あんっ♡あんっ!♡……ご主人様っ…♡
シリアスも……ご主人様のおちんぽを、しっかりと……隈無く感じられますっ…♡
ご主人様のおちんぽも、とっても愛しておりますよ…♡
ひぁっ……あぁんっ!♡もっと…ずっと……!♡シリアスのおまんこ♡お使いくださいませね…♡
(ご主人様専用と捧げたのをそのままに受け止め、ご主人様の気持ちいいところもしっかりと)
(的確に刺激するような ─── それは此方も同様で、ご主人様のおちんぽの形こそが)
(シリアスのオマンコの敏感な所を刺激し、その快感に打ち震えた)

あ、んんっ……♡ご主人様に、褒めて頂いて……う、嬉し…ですっ……♡
はいっ、もちろんでございます…!♡ご主人様を愛でるなど、これ程の快楽はございません……♡
─── あ……相性…ですか……?は、はいぃっ…!♡
ご主人様がそう仰って下さるのなら、……僭越ながら……
ご主人様にとっての、一番に…シリアスはなりたいです……!♡
(顔を覗き込まれるにもドキドキ♡胸は高鳴って、シリアスの心の声と重なる事にときめきは止まず)
(心の中で思う事まで重なるのは相思相愛と言っても良いものだろうか ─── それもまた烏滸がましく思えて)
(……思えたのに、愛欲は止める事も出来ず、ご主人様に求められたいと切に思いを伝えて)

は……はいぃ……っ!♡
シリアスの、ご主人様専用まんこ…♡どうぞ、ご主人様のお好きなように…♡
ひ、あぁんっ!♡……い、いつでも、使い放題でございますっ……♡
(シリアスの望み通りにおまんこを使って下さるとのご主人様の言葉に嬉々として)
(乱暴に跳ね上がる腰の上で、繋いだ両手を支えにしながら、快感に仰け反って全身を震わせる)
(何度も跳ねさせられると共に自分の体重も加わり、より深く子宮口を押し潰すほどのおちんぽキス♡)
(過酷に責められるのすら快感に、大きな乳房はぶるんっ♡と弾むように揺れ続ける)
(ばちゅん!♡と肌がぶつかり、愛液を撒き散らして止まず、どろどろ♡となりながら、)
(ご主人様のおちんぽに隙間無く吸い付いて、独占欲まで加わるかのように締め付け続けて ─── )

あんっ♡…あぁんっ!♡……はっ…はい、ご主人様っ…!♡
ん、んんっ!♡シリアスは…♡ご主人様を、心から…愛して、おりますっ♡……ひゃああんっ!♡
(ケダモノの様に腰を突き上げるのに反して、強請る子供っぽい視線にまでギャップ萌えはキュンキュン♡)
(ご主人様はこんな時ですら何処までもシリアスの恋心を鷲掴みして離さない♡と痛感しつつ)
(ご主人様に従順に ─── それ以上に、シリアスはご主人様のおちんぽだいしゅき♡が止まらず)
(名残惜しくも繋いだ両手を離せば、後ろ手について、大き過ぎる巨根を咥え、)
(限界に近く押し広げられる専用おまんこの割れ目を晒し、愛液を纏うおちんぽが見え隠れして)
(その中央にぷくり♡勃起したクリトリスまで覗かせ、結合部を見せ付け)
(ぐちゅぐちゅ♡粘着質な水音を立てて、ご主人様に呼応するように律動を激しく腰を弾ませて見せる)
( ─── と、Gスポットを刺激されるのも相俟って、不意に締め付けが強まるまま、おちんぽを離す事無く……)
きゃ、あんっ!♡ご主人様ぁっ!♡…こんな、気持ちいいおちんぽ♡我慢出来ませ…んんぅっ……!♡
あっ♡いやあぁんっ!♡おまんこ、もぉ、駄目ぇ…!♡
ひゃあぁんっ!♡イッて、しまい…ますぅ…!♡
…ンんんぅ…ッ!♡…イク…ぅ♡ひ…ぁああぁぁ──〜〜…ッ!!♡♡
(ぷしゃあっ!♡とハメ潮を噴き出し絶頂してしまい、ご主人様のお腹をびしょびしょ♡に)
(全身をぶるぶるっ♡と震わせて恍惚したイキ顔を晒し、はしたなく舌先を覗かせ嬌声を上げた)

411シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/09(水) 22:42:25
>>409
【いえ、とんでもございません!】
【お待たせしているのはシリアスの方でございます、申し訳ございませんっ……】
【……あ、あと、我慢出来ず…勝手に……!♡】

【全然、問題ありません!どんどん書き換えて下さって結構ですよ。】
【というより、とても分かりやすくして下さりありがとうございますっ、ご主人様♡】

412鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/10(木) 00:20:35
>>410
ン、ンンッ…!
(鳴海専用として躾けられたシリアスのご奉仕に思わず声が漏れるが、懸命に飲み込んで)
(改めて余裕しゃくしゃくという風にシリアスに向かい合うと)
はぁっ……あーあ、ご主人様の射精を待たずに一人はしたなくイキ散らかしおって
いつになったら、ん…ふぅっ…駄メイドから…お預けを覚えて忠犬になれるのかなあ?
(一足早く絶頂に追い込まれたシリアスを揶揄して)
(そう言う鳴海もシリアスの絶頂の締め付けを前に危なかったが、平静を装い責め立てる)

ボクも、シリアスのこと、愛してるぞ♡
(シリアスは「ご主人様を心から愛しております」と言った…その言葉は鳴海の自尊心を満足させ)
(思わず鳴海の口調も少し饒舌さを見せて)
だが―――口で愛を囁くだけというのもボクの方針に反する
結果でもって、君への愛を証明しようじゃないか…!
(潮を噴き出し、嬌声を上げて、イキ顔を晒したシリアスに、鳴海は容赦がなかった)
(愛を証明する、という名目で以って腰を突き上げる様子は、まさに欲望のままの行動)
(自分専用として捧げられたおまんこを、好き放題に貪り絶頂に近づいていくための行為に他ならなかったが)
(肉欲であろうと、支配欲であろうと、嗜虐心の現れだとしても―――シリアスへの強い想いの結果だった)
(―――シリアスは今強く求められていた)

…キミもだぞ
ボクを心から愛していると―――その言葉を疑うわけじゃないが
キミの言葉も、決意表明も、啼き声も……実力と結果を示さなければ、心からは信じられないぞ
(そう言うと鳴海は、唇の端を吊り上げて―――笑っているようにも、牙を剥いているようにも見える表情)
(両手掴みの手をぎゅっと強く握る―――求めているのか、あるいは逃がさないように捕えているのか)
実力と結果を示せ、シリアス
派手にイキ散らかしても、頭の中が快感に焼かれるようでも、腰に力が入ってなかったとしても…
ご主人様を愛しているなら、ご主人様に気持ち良くなってもらうために、一緒に腰を動かせるだろう?
(容赦なく突き上げて、絶頂に向かっていく)
(シリアスは動かなくてもオマンコは絶品なので、彼女が腰を止めても射精に導かれるまであと僅かだろう)
(しかし鳴海は、イキながらでも腰を動かして、絶頂中でも奉仕しろと命じる)
(無理難題をさせて愛を確かめたいのか、意地の悪い本性が嗜虐心を満たそうとしているのか…)
(それを確かめるすべをシリアスは持たないだろうが、一つだけ確かなことがある)
フフ…がんばれ♡シリアス♡
愛してるぞ♡がんばれ♡がんばれ♡♡
(ご主人様の鳴海が、愛を囁きながら駄メイドのことを煽って―――もとい、応援している事実がある)
(これに応えられねば、愛の証明など…と、言うは容易いが、シリアスの膣内は悲惨なことになっていた)
(子宮は何度もぐっちゅんぐっちゅん突き上げられるたびに押し潰されて)
(潮を噴いたくらいだから二人の結合部は潤滑充分で、鳴海の力強い突き上げを遮るものは何一つなく)
(十分な潤滑を得ていても巨根に押し拡げられたオマンコは、一突きごとに膣肉を引きずり出されるような錯覚を与えて)
(そしてたとえスムーズにピストンできても、シリアスのソレは鳴海専用に躾けられたオマンコとして、快感を受け止めて)
(鳴海のチンポのいたるところが…太さが、長さが、硬さが、張り出たカリが、浮き出た血管が、肌の温度が)
(シリアスの膣内をすべて満たして、彼女を快感に沈めていく)

がんばれ♡愛してるぞ♡
ボクを愛してくれるシリアスに、ボクの愛を注がせろ♡

413シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/10(木) 00:36:41
>>412
【あぁんっ…!ご主人様ったら、なんて酷い仕打ちを……♡♡】
【絶頂しても止めさせて貰えないなんて、シリアスのツボ過ぎます…♡ご主人様しゅきしゅきしゅきーーーぃ!!♡♡】

【……も、申し訳ございません、取り乱しましたが……!】
【お返事をしていると時間オーバー確実なので、ここで本日は凍結とさせてくださいませ。】
【また来週……は、お休みの時期だったりで……、ご主人様のご都合は如何でしょうか?】

414鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/10(木) 00:49:23
>>413
【…いや、一足先にイくということはそのつもりだったのだろう?】
【誘っておいて、ボクが酷いとはずいぶんな物言いだな?】
【まあ、ボクもこの展開が好みなのは間違いないのだが】
【…ボクのツボを突いてくれるシリアス…あぁ、ボクも好きだぞ】

【そうだな、ここで凍結で…】
【ボクは8/16水曜日、8/17木曜日に来れそうだ】
【シリアスの都合はどうだ?】

415シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/10(木) 00:56:14
>>414
【ん……ご主人様にはシリアスの欲しいものもバレバレですねっ……♡】
【ありがとうございます、ご主人様っ♡(ぎゅーーーっ♡)愛しております♡♡】

【では、いつも通りで大丈夫なのですね!水曜にお願いいたします。】
【本日もありがとうございました♡おやすみなさいませ♡】

416鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/10(木) 01:09:08
>>415
【ま、そのくらいのご主人様でなければ飼われ甲斐もなかろう?】
【こうみえてかなりサービスはするつもりだぞ?】
【次回もオマンコ濡らして待っているといい…って、ギャーッ!?】
【加減しろ莫迦者ォ!】

【ともかく次回はまた水曜日だな】
【こちらこそありがとう、シリアス】
【おやすみ】

417シリアス ◆82UG9yBmQA:2023/08/16(水) 20:49:32
【ご主人様、大変申し訳ございません……!】
【帰宅が予想外に遅れご連絡も出来ませんで、待ち合わせ直前となってしまいました……】
【諸々不備がありまして延期させて頂きたくお願い申し上げます……本当に申し訳ございません!】

418鳴海弦 ◆mGKJ1GP.0k:2023/08/16(水) 20:55:39
>>417
【連絡ありがとう。延期了解だ】
【ボクの都合で延期したこともあるから気に病まないでくれ】

【大変だったようだし今日はボクとのことは忘れて】
【落ち着いてからのんびり連絡してくれ】
【また後日な】


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