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【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】

1 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 12:09:44
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     )/-=ニニニ/-=二二/ :/二二二二/ニニニニニニニニ二二/∧.:.:. ∨二二二二ニ/∧ニニ\: -=|-=ニニ/∧
    /-=ニニニニニニニ/ :/-=ニ二二二/ニニニニニニニニニニニ/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧:.-|ニニニニ/∧、
   /-=ニニニニニニ=-.:.: /-=ニニ二二二/ニニニニニニニニニニニニ/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧^|二ニニニ/∧\
 /-=ニニニニ=- ̄.:.:.:_、-ニニニニニニ二/-=ニニニニニニニ二二二二/∧.:.:. ∨ニニニニニ/∧ニニ/∧|二二ニニニニニ\


喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!


ここは私が統括するナザリック地下大墳墓である。
この場所におけるルールは3つ。

・この場所はナザリックの主である◆AINZ/uuOpgと、愛する◆NABE.Mrr2.のみが滞在を許される空間だ。
・下等生物などと呼ぶつもりはないが、余人の介入はご遠慮願おう。
・アインズ・ウール・ゴウンの名に絶対の忠誠を誓うがいい。

率直に言えばカプスレということだ。

我々の歩みをここに記しておくとしよう。
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/

【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


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2 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 12:16:34
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      ィ|:::::|     /   | {>  __   </ |    |:::::|      l  '.

私の髪型が気になりますか?
これは弐式炎雷様がここぞという時の為に凝った造形を施されただけでございます。
つまるところ、メイドとして主を讃え、労う。その精神が姿形に現れただけのこと。
貴方様に囲われ、貴方様だけに忠誠を尽くす者として申し上げます。
お疲れ様でした!


3 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 16:01:23
少し照れているのが可愛い!あちらへの返事をありがとう。
返事をしたためようかと思ったが、フフ…新しい場所でお前を辱しめるのも可哀想かなと思ったのでこちらは一言だけ、としておこう。
余談だが乱暴なメイドも好きだぞ?では気を付けてな!また会おう!


4 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/21(火) 16:03:05
……ちょっぴり強引でしたが、お引越し完了でございます。
では次回は金曜でしたね。よろしくお願いいたします!
……ちゅ……♥
(颯爽と出発するように見せかけて、噛み跡のお返しにと)
(衣服を乱したままではありますが、唇を寄せて)
(表面の粘膜を触れさせるだけの淡いキスに恋心をひとつまみ)
(ゆっくり立ち上がると、やや後ろ髪引かれたように)
(一時的に乙の字に固定されたポニーテールを揺らしながら部屋を発つのでした)


5 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/21(火) 18:19:31
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/998


まさかお前から返事があるとは!ありがとう、ナーベラル♥
しないと言ったがやはりいくつかは答えておかねばと思ったので、かいつまんで返事をさせてもらおう。


>体位
うむ、所謂土下座ックスも好きだが、のしかかるのも好きではあるがずさんなのも好きではある。
その辺りは気分の問題もあるがな。
お前の癖なのか、なんと言うかそれはさらに好みになるな。フフ…なんと言うか女性から求められると言うのも好きだ。
その証、というのもな。阻害等と思わないさ、むしろ達する時にはそうして抱かれたいとも。
うむ、鈴木悟と瑠璃の彼女の関係とかそんなイメージではある。


>部位
触るところはやっぱりそんな意識はないがそうなのだろうな。
耳責めも意識しておこう!食んだり舐めたりはしたくはある。
うむ、その通りだ。私だけが知る。だからよいのだ。
清楚な子が実は、というのはやはり好きだな。


>衣装
うむ、スーツは男女問わず好きだな。
ユリはよく似合うだろう。その、豊なのもあってな。
フフ…私がネクタイをしていないからな、今後はそれも考慮しよう。
うむ、いやらしさが強調されるな!ナーベラルのえっい!
………すっかりバレている!なるほど、師匠攻めか。それもなかなかにいいな。
まぁイチャイチャというか修行の流れというかな。
なるほど、フフ…お前の期待に応えよう。私も手袋を直したりは好きだな。
怪盗のジョーカーのあれはとてもよかったとも。



・好きな体位
騎乗位か、たしかにわかる。ロデオのように振り回すのも、優位なはずなのにヘロヘロになるまで下から攻めるのが好きだな。
フフ、お前にコントロールされるようにもみくちゃにされるのもいいぞ。
刺激が弱くてもっと、とねだるのも……悪くない。
うむ、どうあれお前には跡を残すからな。うなじを噛む、なんてのもいいかもしれないな。
なるほど、あれだな……!いや、私もわかっているがあれはなんというべきなのだろうな。
物のように使うのがまた好きかもしれないな。
うむ、腰を使いながらおしりを手で、等というのはいいな。


・好みの女の子を聞いてみたい
なるほど、いや片鱗は感じていたが聞いておくものだな。
アルベド、変態だと思われてるぞ。
なるほど、そのあたりの剥離だな。よくわかった。
フフ、好みがあってよかった。BBは言うまでもなくエスデス、江ノ島盾子等は好きだ。
ピーキー過ぎて出番に困るとおもうが。
なるほど、ターニャもか。彼女となると、やはりレルゲン先生なのかな?ご本人は嫌がるだろうが。
殺生院の彼女も好きだがやはり務まる相手に困るな。
リサリサ先生は素敵な大人の女性だな。アニメだと丈助の母親もえらくセクシーだが。


・最近、関心のある作品
今週もすごかったなあ。というかひどかったなあ。なんと言うか、要所要所の演出がうまいものだ。
黄金の風はよかったな。正史にいれるか悩むが恥知らずのパープルヘイズを薦めておこう。またボスの株が下がるが!
ストーンオーシャンも楽しみだな。
フフ…その辺りは気にしなくていい。似非になるがお前の興味を叶えたいのだ。


>>4
かいつまむといったな!あれは嘘だ!
ついつい長くなった。
フフ…淡いキスをありがとう。ナーベラル。この時期は夕立がある。気を付けてな。
(乙の形の髪を見送り、少し寂しく思いながら手を振るのだった)


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6 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/23(木) 16:15:54
アインズ様、本日は海の日とされているようですね。
我々が調査に赴いた海岸は、下等生物どもの気配も少なく、
今日にちなんでのんびりとバカンスを楽しむにはうってつけかと。
(砂浜の上に敷かれたシート、そこを影で覆うパラソル)
(その上には先程まで着用していたラッシュガードが畳まれて置いてある)
(夏を楽しむのに相応しく、すぐそばには寛ぐ為のサマーベッド、それとテーブルが設置され)
(そこに寝そべる身体を彩るのは水陸両用最終決戦兵器こと水着である)
(白い素肌に映える黒い水着はクールな印象を可愛らしく飾り立てるものだ)
(流石はナザリックにおける至高の宝物である)
(テーブルの上には大きなグラスにフルーツジュースが注がれており、主に夏の果実を絞ったもの)
(刺さったストローは双方向から吸える二股の形状。所謂カップルストローというものです)
(正直なところ、至高の御方との思いがけぬ休日を過ごす事で張り切り過ぎのきらいがあった)

夏の装いには小麦色に焼けた肌が適正だと聞き及んでおります。
私のこの格好も擬態によるものですから、日差しによって大きく変化するものではありませんが……
この軟膏があれば、塗った場所に日光を浴びることで、色合いを変化させることも可能ではございます。
……こ、こういう時はですね……!
その……以前ペロロンチーノ様よりお伺いしている限りでは、
男性が女性に塗って差し上げるのが、常識…なのだと、聞いております。
ですから……その、アインズさま。大変畏れながら、お願いしてもよろしいでしょうか……?
(サマーベッドに沿って寝そべった格好から上体を起こすと)
(瓶詰めの軟膏を彼へと見せ、適量を掌へと馴染ませれば、それは液体のように垂れて滴る)
(先日届けられたほぼ紐の水着と違い、露出こそ過激ではない水着ではあるものの)
(掌を傾けて滑らせた軟膏は、水着によって寄せられた胸元の隙間へと落ちていき)
(「Touch me♥」と記された刻印をてかてかと濡らし、冷たい感触に吐息を漏らす)
(黒い生地に覆われた乳房の丸み。その先端に位置するだろう部分は)
(内側から軟膏によって張り付くと、「♀」の形にピアスの形状が浮かび上がる)
(胸に取り付けられた金の飾緒は主にプレイ用として使われる事が多いため)
(今回はプレーンの状態というか、水着の仕様上、今回は取り外している状態だ)
(おずおずとお願いしているように見えて、その実は彼へと向けた誘惑に違いなく)
(彼の関心へとダメ押しとばかり、立ち上がるとシートの上へとうつ伏せに寝そべれば)
(バストを覆う水を外して背中を露わに)
(そしてお尻の部分を指で摘んで持ち上げ、「専用」の部分だけはみ出していた柔肌を)
(お尻の谷間へと食い込ませるようにして曝け出し「モモンガ専用」と本来の文字を解放します)
(名目上、夏定番のお誘いをしているのではあるけれど)
(シートに押し付けられたお腹、そこに記された紋章は仄かに妖しく輝いており)
(軟膏は日焼け止めではなく、異形の為のカラーリングチェンジというか)
(日焼け促進のようなアイテムではあるけれど、行為の為のローションとして用いる事もできる)
(……ので。彼に軟膏を塗って貰うという建前を、彼が自分から破って踏み込むことを大いに期待しているのです)


7 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/23(木) 16:20:03
アインズ様、先日はありがとうございました。
……タイツではありませんが、その……アインズ様の素敵な反応を頂きましたので、
そちら…本日海の日になぞらえて反映させて頂きました。
……体の線が出てしまう格好に弱いですね、私の装飾は。
色々と参考になるお返事といいますか、アインズ様の嗜好ににっこりでございます。
上のお返事に関しましては、特に必要はございませんので、
その後のいやらしい展開があったと想定して頂きっ、先日の砂浜えっちの続きとでもご想像頂ければと。
また明日、お会いできる時を楽しみにしております。それでは失礼いたします。


8 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 10:58:33
昨日はとてもいいものをありがとう。フフ、お前と過ごす日は素敵なものだがこんな刺激的なお誘いを受けてはたまらなくなるな。
黒のシックなものもいいが、お前の趣味ではないと思うがソリュシャンやルプスレギナのような派手な水着も選択肢に入るところだ。
(そう言いながら、赤とみどりのヤシの木カラーのアロハシャツに下は白のショートパンツ、麦わら帽子を被った支配者が戻ってくる)
(今日から夏休み!と意気込んだものの、アルベドから「たしかまだ四連休では?いえ、これは私を海に誘うために!」と迫られ部屋へと戻った有り様だった)
(浮き輪に身体を通し、すっかり浮かれていることを自覚すればナーベラルに見つかる前に浮き輪を片付ける)
(浮かれた父親など害悪でしかない、そうどこかの生徒会長も言っていた)


9 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 11:15:50
>>8
おはようございます、アインズ様。
思えば、私が選ぶ肌着というのは色合わせの先入観からか、
ほぼ寒色ばかりな気がしております。
私に合わせる金や黄色は装飾や差し色に留めるのが無難ですし、
赤や柄物となりますと、ちょっぴり二の足を踏んでしまいますね。
いえ…冒険してみれば意外としっくりくる事もあるのでしょうけれど。
……ナーベラルはアインズ様と一夏の思い出をたくさんつくりたく存じます!
(夏休み仕様のアインズ様に、密かに瞳の輝きを増すメイドである)
(その聡明な頭脳は、バカンスついでに何か大偉業さえ成してしまうのではないかと)
(そうした盲信がある事も事実ながら、自分自身への先入観とは異なり)
(派手な装いも彼ならば似合うものだと頷いてみせる)
(浮気――――否、浮き輪や釣り竿、サーフボードなどのアイテムもさぞお似合いだろう)
(一通りえっちな妄想に耽った後は、しっかり彼との遊びに頭を働かせるのでした)


10 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 11:24:43
>>9
おはよう、ナーベラル。お前に会いたかったぞ。
そうだな、ルプスレギナのような肌色なら暖色は似合うかもしれない。
お前は寒色がよく似合うからな。明るい色はピンポイントで使うことが多いか。
うむ、今年もよい思い出を作ろう。楽しみだ。
(浮き輪を隠すのに間に合うもなぜか不自然に立ったまま、それもアロハな支配者として出迎えることになる)
(白い肌、ならぬ骨は暖色による彩りを飾り、普段とは真逆ながらよく似合った)
(しかしそれが自室となると何やら恥ずかしさを今さら煽り、抱き締めて頭を撫でることでごまかした)
(えっちなこととするが、それはそれとして遊ぶだろう。そんな健全さはちゃんとあった)

さて、改めて礼を言おう。とてもよいものをありがとう。
今日はお前が出掛けるまで共にいてくれたら何よりだ。フフ、新居とはやはりいいものだな♥


11 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 11:47:59
>>10
はっ!しかしながら、御身が是非にとお望みになられるのであれば、
このナーベラル、華美な衣装に身を包む事も吝かではございません。
淡い色合いならば、明るい色を選択しても外さないような気もしておりますし…
むしろアインズ様がお選びになるものを着こなす事が出来ないなど、メイドの名折れ。
なんなりとご命令下さいませ、至高の御方。
(やはり衣装というのは与える印象に大きく作用するものである)
(髑髏の顔付きの真意を読む事は出来ないが、機嫌がいい事くらいは察する事ができた)
(開けた空間ではなく、自室で着る水着というのはやや淫蕩なものを感じさせ)
(ハンガーにかけた水着を手に、着替えましょうか…?とアピールするも)
(メイド服のまま抱き締められて頭を撫でられると)
(もはや何も着ない…というのが、この場において正解ではないかな…などと)
(すりすりと彼の胸元に頬を押し付けながら思うのであった)

御身の無聊を慰めるものとなったならば何よりでございます。
本日も前もって申し上げました通り、16時前後までとなりますがどうか宜しくお願い申し上げます。
……お、仰る通りです。私も新居ということで、ちょっぴり気分が高揚しているのを感じます。
たっぷりお話したいと思う一方で……その、申し訳ございません。
私の気質ゆえか、アインズ様のご寵愛を身体に刻む形で残されたいという、
そんな浅ましい欲求が渦巻いている心地です。
…時間的に完遂は難しいといっても、ついつい…シたくなるといいますか…!


12 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 12:04:35
>>11
フフ、私はお前を時に染め上げたい気分になることがあるからな。
お前は控え目な、どちらかと言えばクールさと相まって静かな色合いと相性がいい。
だからと言うわけでもないが、やはりそこに不釣り合いな華美さを押し込むのは背徳でもある。
そうだな、フリルのついた白とかはどうだろうか?黒と合わせるのは少しあれでも下が紺色、上が白なども悪くあるまい。
お前は何を着たい?
(浮かれている、それは理解しておりその理由は明白。彼女と過ごす夏に想いを馳せていた)
(自室だからこそどこか浮きながら、本来の用途以外の使い道が浮き彫りとなる)
(胸元の柔らかさを感じながら、彼女の顎に手をかけてこちらを向かせて、悩ましく問いかける)
(それは単なる水着の話ではなく、と言うのは彼女にもわかったことだろう)

お前からのメッセージがあればどんなものでも嬉しいとも。フフ、ここを覗く楽しみはなににも代えがたい。
うむ、時間までゆっくり楽しもう。フフッ、話したい欲求もシたいというのもよくわかる。
完遂できずとも次回に持ち越すもよし、フェードアウトするもよし、だ。
お前にそう求められて嫌な気などするはずもない。
望むシチュエーションがあるなら言うといい、なければ……このまま押し倒してしまおうか?


13 : 名無しさん :2020/07/24(金) 12:30:37
>>12
仰る通りで、黒や灰、青などが無難なところと自負しておりますが、
ギャップを狙った効果は…その、御身への誘惑にのみ活かされる事が多いでしょうか。
そ、そうですね…白も嫌いではないかもしれません。
白をベースに黄や桃色…といったものも、初期はともかく現在の私の肉体とアンバランスながら、
清楚の中に潜む淫欲を好まれる御身の興味を引くものではないかな…と。
ワンピースタイプの水着なども時には悪くないかとは思っております。
……か、可愛らしいフリフリに合わせて、ですね…髪型も多少幼くしたりですとか。
(身体の輪郭を押し付け合う抱擁は、夏の日差しを浴びずとも熱気が内側から漏れ出す心地)
(顎先へと指が掛かれば、普段からいやらしい妄想に囚われている事を自覚させられるとばかり)
(水着を脱がす過程に趣を置く格好をどうにか頭の中で捻り出す)
(握り込んで手を側頭部へと置いてみせれば、二つ結びの髪型を連想させ)
(娘から寵姫へと転じる瞬間を以て、彼へご寵愛の慈悲を乞う提案などしてみせるのでした)

えへへ、ありがとうございます。
アインズ様が、ですね……まったく、私の娘は困った奴だな…などと、
欲望に正直になりすぎた私に呆れているところを想像してウキウキしておりました。
…ではせっかくのシーズンですし、移動の直後ということもございますから、
即興で簡単に何かしてみましょうか。
…………こほん。実を申せば、現在被虐願望が高まるあまり、
快楽ばかりでなく、屈辱や痛みで…アインズ様に泣かされたい…気持ちがあったりします。
どうせすぐに気持ちよくなるのだろうと侮られているかもしれませんが、
快楽が蓄積する前からであれば、脆弱っぷりをさらけ出すこともそうそうないかと。……な、ないかと。
前回浜辺でシた事もありますから、希望としましては……
ナザリックでも、下等生物どもの街でも構いません。
羞恥や露出に声を出せぬ状況で、快楽と加虐で打ちのめして頂きたい欲求がございます。
…これまではバレても興奮する…流れだったのですが、
本日はバレぬようにバレぬようにと、そうしたスリルを楽しみたく。
…無論、バレぬ前提なので水着でも、えっちな衣装でも…歓迎するところではございます。
導入も今から考えてみますのでっ、筆が進むようでしたらそのままお見せできればいいな…と。


14 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 12:31:28
…頭が茹だっているのかしら。私です、ナーベラルでございます。


15 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 12:48:02
>>13
うむ、まあその辺りはお前の肌や髪色などによるものだろう。ユリもまたそうだな。
フフッ、それはいいな。そこまで華美でもない、かといって普段のお前にはない色というのもいいな。
ワンピースもいいな、フフ…かわいいものを案外好むお前によく似合うだろう。
髪型を変えるのもいいな。二つ結びやお団子なんかも好きだぞ。
(どこか遊び人さを感じさせるアロハシャツでの抱擁はどこか熱を感じさせる)
(彼女の妄想をその頭から口を伝い外へ、それだけで雰囲気が高まるのを感じさせた)
(彼女の言葉と同時に同じ髪型を口にして、可愛いと笑うがそこを掴むことは瞬時に想像する)
(ムードと言うには直接的に、しかしどこか高まる興奮は広がっていくのだった)

フフ…仕方のない娘だ。といいながらお前の肩に手をかけて、衣服を脱がせたりするだろう。
愛しいものに求められることが嬉しくないものなどいないが、まぁ建前はな。
うむ、なにげに思うが新居だとよくしてるきがするな!
……フフッ、それは、たまらないな。お前に屈辱と痛みで鳴かしてやりたくなる。ねだられれば、なおのことな。
屈辱だなんだと言いながら、感じているくせにといじめてやろう。
バレてはいけない、はいいものだな。フフッ、ありがとう。ナーベラル。それではおねがいするとしよう。
バレぬようにたくさんいじめてやるからな♥


16 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 12:48:35
>>14
もちろんわかるとも。
例え識別がなくてもお前はわかるさ。しかし、かわいいな。ナーベラルは♥


17 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 13:18:44
(時に、露出プレイの最中の出来事である)
(近頃の人間達への振る舞いや、性的な羞恥への欠如―――を戒める目的での命令を発端として)
(未だ日が昇る時間帯、人間達の街で<透明化>などを使わずに)
(決められた場所まで人目を避けて移動するという試練が与えられた)
(索敵や警戒を得意とするソリュシャンならば朝飯前だろうけれど)
(純粋な魔法詠唱者にとって、魔法を使う事無く隠密するのはあまりにも難題である)
(発見されれば即失敗。訓練などではなく、重大なリスクを伴う任務そのものと心する為)
(その衣装からして際どいものである)
(何の飾り気もない白いビキニ…と見せかけて、その素材は薄く小さく)
(陰部が透けており、実質的に何も纏っていない状態よりも危うい)
(加えて、元々に身体に刻まれた装飾や刻印。至高の御方に直接肌に刻まれた文章が失敗の危険を高めている)
(大きく曝け出した背中には、「一切抵抗致しません。一回の絶頂につき、金貨1枚お支払いします」)
(ダメ押しに、太腿には「NGプレイ一切なし。なんでもアリ♥」)
(そのように記されており、今回は人間に暴力を奮ったり、嘘をついたり、逃走した瞬間に見限る…などと)
(極めて強い口調で言い付けられている為、露出の興奮よりも恐怖や緊張感が勝る特殊な雰囲気であった)


……はぁーっ…はぁーっ……こちら、からは……来ていないようね。
あちらの道は滅多に人間が通る事はないけれど、どうしても目的地までに大通りを抜ける必要が出てくるから、
危険が大きくともこちらを通った方が良さそうね。
(無論、至高の御方からの妨害……もとい、障害も用意すると聞かされているが)
(それらの難題をかいくぐってこそ、ナザリックの僕として相応しい)
(ぺたぺたと裸足で舗装されていない道を歩くのはあまり気分が良くない。つい短気を刺激されがちだ)
(加えて今回は、髪型を高いところで二つに結んでいる為に背中の文字は思う以上にハッキリと見渡せる)
(慎重に慎重を重ね、どうにかあと僅かというところまで到着したのは)
(普段は下等生物如きと侮っていられぬ状況下ゆえ、珍しく熟慮を重ねたからだろう)
(きっとどこかで監視している筈の至高の御方も、ここまでするとは想定外に違いなく)
(ぽつぽつとすれ違っていく人間達を見送り、しっかりとタイミングを見計らう)
(そこは不法に投棄された家財が転がっており、雨で塗装の剥がれたクローゼットや逆さまに転がった椅子)
(木の板などが積み上げられて瓦礫となっており、僅かに中を見渡せる隙間こそあるものの)
(注意深く覗き込まなければ、ここに隠れている事に気付くものはいないだろう)
(極度の緊張に汗が伝い、固唾を飲んで下等生物の足並みに気を配る)
(この場に籠もった熱気は熱く、季節ゆえに日陰であっても浮かんだ吐息が可視できそうな程だ)
(ぽた…と顎先を伝って落ちた汗が落ちて、手の甲で額の汗を拭った)


【前半は説明ですのでお返事不要でございます】
【アインズ様自ら、狭い空間でシて頂くのも結構ですし】
【逆に下等生物を装って、他のリスクのある場所で……とするのも構いません】
【その場合は「一人だけならば見つかっても金貨が尽きなければOK」という慈悲を与えられている事に致しましょう】
【持たせる金貨の数は御身がご自由に。プレイの内容に合わせて枚数を変動させて頂いて結構です】


18 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 13:35:46
>>15
【ではこちらは僭越ながら手短にお返事をさせて頂きます。
お引越しの直後はどうしても、その…絶対というわけでも決まりがあるわけでもありませんが、
アインズ様と深くスキンシップを取りたくなってしまうのですよね。
血がにじむくらい爪を強く立てられたり、や、火傷はもちろんのこと……
どうせ魔法で治せるからと、前戯無くお尻に棒などを差し込まれるのも結構かと…
……その、こんなシチュですし……
モモンさんの漆黒の鎧ではなく、安めの適当な鎧を着て、
私ではなく、他の者に程度の低い冒険者として認知させて、ですね……
誰かが通りがかった時に、壁に放尿するような形で……背中で隠して下さるのとか…
そういったものとか、例えば人二人程度すれ違うのがやっとの裏道などで、
注意が行き届かない頭上などに縛って吊るしたり…などもよろしいかと。
汗の一滴垂らすだけでも非常に厳しい状況となりますからね…
多少テンポ良くできるように…が、頑張ります。…出来なければごめんなさい…
よろしくお願い致します】


19 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 13:43:30
>>17
(ナザリックの長として、またナーベラルの恋人として、その辺りの分別くらいはつける自信はある)
(ナーベラルの我慢強さや傲慢さはなかなかに問題である。それは私情抜きで苦言をアルベドが口にするくらいには)
(それを受けての訓練を企画した。見つかってはいけない、見つかっても抵抗せず穏便にやり過ごすための訓練だ)
(彼女の能力を思えばこれらはそう難しくない。それらを難しくするのは意外に短気な性格だ)
(見つかってはいけない、だけでは我慢強さの訓練にならないため、金貨を5枚持たせてある)
(ゴールしたときにこれを尽きさせることなくすべて持つこと、それを条件とした)
(見つかっても買収なりしてやり過ごす手段がある。それをどう使うかもまた審査項目だ)
(そして実際にナーベラルはうまくやっていた。目を見張る頑張りに素直に感心した)
(失敗した場合、相応のペナルティがあるためそれだけ本気と言うことだろう)
(慎重さの査定は十分かなと判断すると我慢強さの確認に移行する。ナーベラルに言っていないが、この訓練は見つかってもいい)
(と言うより必ず見つけるつもりだ。その時にどうするか、それも訓練の一環なのだから)

ん、なんか音がした?この辺から……うわっ、って女の子か。君こんなところでなにしてるの?
かくれんぼ?だったら俺も混ぜてよって……へえ、もしかしてそういう趣味?
あ、見つけてもらえるの待ってたとか?
(彼女の努力に敬意を払いながらも、申し訳ないと思いつつ、魔法でナーベラルの後ろの木材を崩す)
(それに気づいたのは体格のいい金髪に焼けた肌、皮の服は身なりもいい放蕩貴族)
(に扮した支配者であり、偶然を装いそちらに近づくと息を潜めたナーベラルを発見する)
(そこは廃材置き場と言うか不法に捨てられた粗大ごみが置かれた場所)
(人通りは少なく死角も多いが、迷うそぶりを見せながらナーベラルを発見する)
(片膝をつき汗をかく彼女に困惑したように言いながらも、しゃがむナーベラルの背中を見れば獲物を見つけたようにほくそ笑む)
(立とうとする彼女の頭に手をかけて、無理やり犬を伏せさせるようにすれば彼女の目の前にちょうど股間が位置し、噎せるような雄の匂いをさせる)
(そうしながらスリッパをはいた素足で彼女の水着の股間をぐりぐりと押しつけ、無抵抗を理解しながら、彼女の逆鱗をこれでもかと擦りたてていく)


【素晴らしいぞ、ナーベラル!と言うわけでこうさせてもらった】
【私の目的的にも即アウト、よりはお前の忍耐を見れる方が好都合だしな】
【イメージ的に町の外れにあるゴミ置き場のような形でさせてもらった】
【金貨が尽きたらアウト、としたのでフフッ、声を出すわけにはいかないだろう?】
【今回は屈辱と痛みで楽しませてもらおう。何かあれば遠慮なく言うように♥】


20 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 13:48:03
>>18
【気にすることはない、それはごく自然なことだ。
フフッ、私もだ。なんだろうな、やはり直前はバタつくから、ということなのだろうか。
その、引っ掻き傷くらいなら残したいなと思わなくもない。煙草を押しつけて、呻いたことをお仕置きしたりとかも。
な、なかなかの鬼畜!しかし棒はなにかこういいな……
フフッ、立ち小便のように見えてナーベラルに、と言うのはいいな。互いにバレないかドキドキだ。
フフフ、晒し者にされたいのか?あとはいわゆるシックスナインで男側が立つようなのもいいな。
まぁ完全に道具的な扱いながら、共にかなりの頑張りがいるが!
気にするな、お前に対するオーダーはひとつだ。楽しんでくれればいい。
それが私の望みだよ。ではよろしく頼む!】


21 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 14:11:34
>>19
……ッ!?……あ、あと僅かというところで……!
この、アザミウマが……!向こうに行きなさい。
……死にたくなければね。私に触れた瞬間に殺……しはしない、というか、
出来ないけれど……ここは見逃しては貰えないかしら……お願い、します……
後日、謝礼もお支払いします。……くッ…、う……まずは手と足を…退けて欲しいのだけれど。
…汚い手で触れるなって言ってるのが分からないの?プラナリアの頭でも分かる方に言った方がいいかしら?
(まさか魔法とは思わず、脆くなっていた木材が崩れた事に舌打ちをする)
(いかにも軽そうな口調。この手のタイプは脳が性欲で埋まったクズの次に苦手だ)
(どこか律儀というか頭が固いところがあり、脅しも嘘や抵抗の部類に入るものと)
(つい歯噛みしながら目付きを鋭くするも、人間に慈悲を乞う形を取った)
(遥かに劣り、一息で絶命に至らしめるも余裕な下等生物相手に、許しを乞うなど屈辱極まりないが)
(ぷるぷると肩を震わせて、怒りを理不尽に目の前の男にぶつけるすれすれで我慢する)
(……ものの、頭に手を掛けられると、奥歯を噛み締めて沸騰しそうな激情を押し殺す)
(後で殺す。本当に殺す。許しを得たら殺す)
(下等な人間の常套手段として、マウントを取って上下を明確にしたがる節がある)
(奉仕する者とさせる者の体勢に、大きく深呼吸して気分を沈めれば)
(興奮を示したような男の臭いに更に不愉快になる有様だ)
(図の乗った男が水着越しに足で股の間を擦り付ければ、パチッ…パチッ…と)
(静電気が弾け、男へと許しを乞いながらもその瞳は紛れもなく純粋な殺意に満ちていた)
(男の反応から、まだこちらの立場が割れているわけでもなさそうなので)
(これでも人間嫌い、短気、傲慢で有名な美姫ナーベとバレぬように振る舞っているつもりである)
(男の愛撫など大したことはない…と断定しつつも、水着越しにクリピアスが刺激されるので)
(身体を捩るようにして当たる強さを抑える―――けれども逃れようとはせず、これが精一杯の抵抗である)
(しかしながら、つい口調を強く、下等生物相手こそが恭順して当然という本音が溢れるのであった)


22 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 14:27:01
>>20
【アインズ様がお越しになられた時に直接できますように、と
そういった意図で人通りの少ない場所ではなく、敢えて瓦礫とさせて頂きました。
しかしながら、そうですね…ゴミ置き場とした方が自然ですね。
まぁ、その…頭のおかしい男女が外で盛り合っている…程度の認識であれば良いでしょうが、
そこは男のさじ加減といいますか、お前らも来いよ…とされた時点で、
ほぼ手持ちの金貨で足りなくなってしまうことが予想できますし、
服従と声を抑える必要があるわけですね…

さ、晒し者ではなく、一時的な避難と申しますか……
視覚の盲点をついただけで隠れていないに等しいのが興奮するというか…
シックスナインは行為自体はバレそうですが、壁の方を向いていれば、
少なくとも男の方から誘いもしなければ、下等生物の頭数が増えることはなさそうですね。
あくまで姿ではなく、冒険者ナーベとして他の者にばれないようにする試みとしては使えそうです。
…そのまま移動することも怪力なら可能なのでしょうが、なんだか珍妙な格好ですね…
こう…すぐに気持ちよくなって全部曖昧にしてしまう事が多かったものですから、
たまには興奮を覚えつつも、怒りと嫌悪を表に出していきたく存じます。
……と、しょうがないのですがやはりシチュに凝ると速度が出ないものですね…
いっそもう、楽しんだから大丈夫なノリでイくしかありません!】


23 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 14:38:42
>>21
え?なにかいった?一切抵抗しないとかお前痴女だろ?それとも娼婦かな、ってまあ娼婦なら金は貰う方だから娼婦以下の色魔だな。
は?殺す?なに生意気なこといってんの?NG一切なしとか言っといて。
それともオタクじゃなくてゴシュジンサマってのにやらされてるとか?
それならゴシュジンサマに言いつけちゃうよ。
(彼女の前に立つ男は身なりもよく清潔感もあるが、軽薄な口調と態度は男がそこそこいい出身ながらモラルなど無縁なことを示す)
(彼女の言葉に目付きを鋭くすれば、平手で彼女の頬を軽く叩く。ダメージと言うよりは恐怖を与えるタイプの平手)
(もっともナーベラルにたいしては、恐怖よりもイラつきという面で働くが)
(慈悲を乞う前に脅したのが悪かった、男の怒りに触れ、美しいと主人も誉める彼女の黒髪をぐっと掴む)
そうそう、立場をわきまえないとな?それに人にお願いするときはお願いします、だよな。
ちゃんと頭を地面に着けてよ。ほら、そしたら許してくれるかもよ?
(彼女の頭をつかめば少し足を引いて彼女の頭を地面すれすれに下げさせる)
(着けさせないのは慈悲、ではなく楽しむときに汚したくないからだ)
(そんな利己的な理由を感じさせ、土下座させられるナーベラルを見下ろして、存分に楽しむと顔をあげさせる)

まぁとりあえず金貨貰いたいし口でシろよ。楽しめたら許してやる。
それともイキ狂わせてやろうか?ん、なんかお前見たことあるな。
まぁいいか……ほら、お情けをくれてやるぜ。悪いと思うんならしっかり奉仕しろ、強気な目しやがって。
こんなスケベな身体をしてやがるくせによ。
(股間部で感じる静電気に不思議な思いながらもそこは言及しない)
(彼女に存分に屈辱を食わせると顔をあげさせて、その口許に露出したペニスを押し当てる)
(頬に押し当てたそれは、いつもの形ではバレるため少し細くしてある)
(反面、長さに振り、カリ首は雄々しく、密かに彼女に合わせてあった)
(彼女の素性を知らぬ素振りをし、この場を切り抜けるための方法を提示しながら、頬に先走りを塗り込み口内へと侵入する)
(ぬらついた勃起はたくましく、カリは主人のものよりも大きく彼女の粘膜をこそいでいく)
(迷いなく喉奥に押し込み、それでも根本までとはいかず、彼女の鼻先に髪と同じ金髪の毛先が擽って)
(彼女の屈辱を煽り立てながら、足先はクリピアスをついて、グリグリとかき混ぜながら、圧し彼女のそこに快楽を与える)
(奇しくも主人が未だしていない新たな攻めを初対面の男にされることとなった)


24 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 14:44:38
>>22
【なるほど、そういうことだったか。それはすまないな。
まぁ大きな声を出さなければそう気にもされない、そんなイメージではある。
もちろん呼ばれればアウトだし、ナーベだとバレるとそれをネタに脅すつもりだ。
金貨を巻き上げにかかるのもいいかもしれないな。そういう意味ではいつものように快楽に惚けられないというところもある。

うむ、あくまでも今回はバレてはいけないというのは念頭にある。
シックスナインについては今回はあまり適してないのでするつもりはない。関心程度のものだと思ってくれればいい。
うむ、珍妙だな。まぁこの話は前回の体位の中で言おうとしたものを言い忘れ、思い出した、と言ったところだ。
フフフ、嫌悪に濡れるお前の顔はもちろん好きだ。そしてこれが終わるとマッチポンプの慰めもあるわけだが。
まあ仕方ないさ。むしろはやいほうな気もしているが!なに、楽しむことが最重要だとも】


25 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 15:08:00
>>23
くぅッ……!……お、お願い…します……
生意気な態度を取って申し訳ありませんでした。
…ど、どうか…見逃しては頂けないでしょうか……
(強制的な土下座で頭が下がれば、隠れた表情はまさに怒り心頭)
(しかしながら、今回ばかりはまた手が出てしまいましたすみませんアインズさま)
(そんな態度など取ろうものならば、本気で捨てられると確信している為)
(屈辱と怒りに声を震わせながらも、男の慈悲に縋るしかない)
(叩かれた頬の痛みはないけれど、人間など一捻りに潰せると息巻いているだけに)
(このようにふざけた態度を取られて尚下手に出なければならない事は大きくプライドを傷つけるものだ)

私をイキ狂わせる?……無理だとは思いますが、
取り決めなので…仕方ありません。
人が集まってしまいますから、静かに……どうか、お願いします…
……んッ…………む、ぉっ……ぐぅぅ……!
ふぅーッ…ふ……んんッ……んぐ、ッ……ふ……んッ……♥
(人間蔑視の態度は根底に根付いたものとばかり、余計な一言を放つのは治る気配がない)
(所詮は下等生物の粗末なペニスと侮りながらも、すえた臭いに顔を歪め)
(頬に押し付けられれば一層不快感が強まるばかり)
(しかしながら、現状はこの男が生殺与奪を握っているにも等しく)
(容赦なく喉奥まで突かれた瞬間にこみ上げる拒絶反応に)
(魔法を使用せずに我慢するのは相当な集中力を使い、吐き気を我慢しながらも)
(喉をノックする長いペニスに嗚咽を漏らす)
(直に鼻先にも届く臭いに、徐々に不快なだけではなく徐々に興奮を覚えるのは)
(調教による露出や被虐願望が遥かに振り切れてしまっているゆえのもの)
(髪を引く痛みに、目付きは鋭いままながら)
(この窮地を乗り切る為に、喉を押されるだけでとどまってなどいられない)
(唇を窄めて頭を引けば、吸引しながらペニスへと唾液をまぶしていき)
(再びゆっくりと根本まで飲み込んでいけば、喉奥に当たって軽く道なりに沿って曲がるペニス)
(ここを通り掛かる人間など、この時間で皆無というわけにはいかず)
(早めに終わらせようと、至高の御方へするような奉仕を行うのは屈辱極まるが)
(亀頭まで引き出せば、舌で舐め回して付け根を攻め立て)
(再びゆっくりと舌を受け皿に裏筋を愛撫しながら飲み込んでいく)
(奉仕を行う興奮と、その間にも攻めを止めぬクリへの愛撫に)
(怒りと共に高まっていく興奮は僅かに劣情へと傾き)
(曝け出した下腹の刻印は密かに色を帯びていき、いやらしい気分だという自覚なく)
(カラダは反応し、いつ誰が通るともしれぬ場所の愛撫に、緊張で胸が高鳴っていくばかりであった)


【では本日、私からはこのあたりで凍結をさせて頂ければと】


26 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 15:18:22
>>24
【いえっ、御身が謝罪されるようなことではございません!
私の根底の感情として、確かに…あの、快楽に対して非常に脆弱ではあるのですが、
それよりもアインズ様に追放されたり、捨てられる方が恐ろしいので、
金貨の枚数を生命の猶予のつもりで臨むつもりではございます。
まぁ、その…私は名前が売れてしまっておりますから、
できるだけ姿が見えないようにして頂く事はお願いするかもしれません。

なるほど、そうでしたか。頭に血が上ってしまいそうで、スリリングな体位ではございますね。
嫌悪と至高の御方への忠誠を天秤にかけられれば、当然後者が勝るといえど、
本当に言い付けられたことしか守れないので、
私の感情で積極的な愛撫はしませんし、今回はする…ではなく、
される…とか、させられる…といった趣が強くなるかと存じますね。
……えへへ。可愛い子には旅をさせよと申します。
全てはこのナーベラルを思ってのことだと、理解しておりますとも。
同じ体位、同じ行為でも…ほぼ真逆の対応で慰めて貰う事になるかと】


27 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 15:24:40
>>26
【今日とても素敵な時間をありがとう、ナーベラル。
うむ、本当は具体的にパートナーの交代といったところまで踏み込もうかと思ったが、曖昧に濁すことにした。
なにかこう可哀想になるからな!フフフ、壁に押し付けて抱きながら、顔は見えていないがシているのはバレている、なんていうのもいいかな。

このあたりは物扱い、といった点を強く表すものになっていると感じている。
うむ、それでいい。今回はこちらからさせる、または強制するというのがよく似合うものだろうしな。
えへへ、と笑うお前がかわいいぞ?まぁ真面目に今回はそんな側面もある、と表しておかねば私がとんでもなくあれだからな!
うむ、同じ体勢ながら優しく甘やかして頑張ったなと撫でようではないか。
さて、今日もお疲れさま、ナーベラル♥
楽しい時間をありがとう。気を付けていくように
(抱き締めて頬に優しくちゅっと歯を押しつけて、優しく首をはんだ)】


28 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/24(金) 15:47:05
>>27
そ、そうでしたか!まぁ、その…今回は香り付け程度のものでも良いかと。
あくまで私情を完全に押し殺す理由として必要なだけでございますからね。
…今回は見られないように…という趣旨ではございましたが、
通行人にとって意識や興味の外であれば、部分的に条件を満たしているとはいえましょうか。
声抑えないとまずいのでは?といった詰られ方をしたいので……
ひとまずはバレずに辱めて頂きたい段階ではございますが。

口先だけで暴言など吐いたりはちょくちょくあるかもしれませんが、
抵抗もNGも無しと命令を愚直に守らせて頂きます。
しかしながら進んで奉仕する事は命令に含まれておりませんから、
言いなりというよりは、抵抗しない道具扱いの方が趣旨に近いといえましょう。
…煙草は、その…どうしても声を上げてしまいますから、
誰かが後ろを通り過ぎるタイミングなどでして頂けますと嬉しいです…
他に、今回は軽薄な男を演じておられますから、痛みで悶絶していたり、
悔しさのあまり進んでの奉仕を嫌がったり…といったところで、
シてくれねーの?あっそ、じゃあいいよ勝手に使うから…
みたいな攻めは望むところではありますね。
それから…その。私に角はございませんが、結い髪は持ち手に合わせて二つございますので、
そちら適宜ご利用頂ければと。
散々痛めつけた箇所を優しくひとつひとつ撫でたり舐められたり…しながら、
癒やして欲しいです……頑張りを褒められたく存じます。
辛ければ辛いほど、後のフォローが響きますから……

はい!では少々早いですが、このあたりで今回は失礼させて頂きます。
ありがとうございました、アインズ様。
…ちょっぴり、その…これからというところだったので物足りませんが、
次回も楽しみにしております。お疲れさまでした。
ではいってまいります、アインズさま♥
(こちらからも抱擁を返すと、キスと噛み跡の心地にぴくん…と身体が跳ねる)
(ざわざわとこみ上げる劣情に後ろ髪引かれながらも……)
(今日あはちょっぴり柄でもない事をしてみたくなる気分である)
(扉の前まで遠ざかると、振り向き際に二本指を唇に当ててキスを投げると)
(退室した後でドッと汗が噴き出し、へなへなと尻もちをついて)
(しばらく心を落ち着かせてからようやくその場を発つのでした)


29 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/24(金) 16:11:48
>>28
なにかこう、試しでも口にするとしょげるナーベラルがイメージできたからな!
うむ、まあ基本的には死角ではあるといった形だな。なので不用意に騒ぐだとか声を出すと気づかれるぞ、と。
街角の一角、のような感じだな。
うむ、まずはバレてはいけない環境を楽しむとしよう。そのあとは、まぁバレても住民の質が低ければ自ら関わろうとはしない、といった風に進めるのも自然だろう。

むしろそれは是非欲しいところだ。そこにつけこむ形にはなるだろうしな。
うむ、そうさせてもらおう。あとはまぁ身体を見てそれを揶揄したり辱しめたりは考えている。
わかった、まぁ基本的に最初はばれないように死角。そのあとは見える位置にいくも、基本的に無視されている。そんな感じだな。
フフッ、それはばれたいのかな?だが望むところだとも。
うむ、二つ結びは掴みやすいからな。その、後ろからするときもな。
もちろんだ。同じ体勢ながら優しく口淫をさせて、頭を撫でて後ろからするときも髪を引きながらも痛みを感じる手前で止めたりとかな。

うむ、また日曜日にな。フフフ、私もだ。日曜日はすぐに楽しむとしよう。
ああ、気を付けて。愛しているよ、私のナーベラル♥
またここに帰ってくるのを待っている。
(いつもより浅くしたのは今日の心地が父親よりだからなのかもしれない)
(彼女の投げキッスににこりと笑い、大人の余裕をもって受け止める)
(そうして、彼女が出ていくとーーーベッドに突っ伏して足をバタバタさせる)
(支配者にクリーンヒットしたようだ)
(互いに扉一枚越しにそんなリアクションをしているなど想像もつかないだろう)
(そんな主従だった)


30 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 10:56:18
ギザギザの歯が意外と好きなことに気がついた、がわりとナザリックではいそうでいないな。
(ふと自室のソファに座り、スバルの記録に目を通しながら顔をあげてそんなことを呟く)
(ナザリックには獣人もいるが、思えばわりとマイルドな感じだなと呟いて)
(記録を仕舞うとナーベラルの到着を待ち焦がれる)
(彼女の場合は例えるなら猫だろうか、もはやイメージはウサギで固定されつつあるが)
(そんなことを思いながら、髑髏の面は小さく笑うのだった)


31 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 11:11:49
>>30
ギザギザの歯でございますか…?
ナザリックではペストーニャ様を除けば、
主に人型から離れた容姿の者が主となってしまいますね……
(主の前で跪くと、両手で口端をむにりと上げて笑みを形作ると)
(獰猛に犬歯を覗かせてみせるも、その形はギザギザには程遠い)
(優秀なドッペルゲンガーであれば、部分的に変化させることも可能なのだろうか)
……こほん。おはようございます、アインズ様。
本日も再会が叶いまして、大変喜ばしく存じます。
今日はですね、18時前後が刻限となりますから、
どうかそれまでのお付き合いをよろしくお願い致します。
常々思うのですが、ピンと来たアイデアというものは、
自分の中で新鮮味がある内に発言に起こしておかなければイマイチ形になりませんね。
色々と…こう、発想自体は浮かんでくるのですが、
思考のサルベージが叶わぬまま今日を迎えてしまっております。
先日のお話に関連してですね、ドS系女子での性的、非性的問わずの、
嗜虐マウントのバリエーションをご覧に入れたかったのですが……むむん。
ちなみにアインズ様にとって、このナーベラルもSの属性で認識されているのでしょうか?


32 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 11:22:07
>>31
まぁ特殊と言うか、そこまで例があるわけでもないからな。
獣人、もしくはコメディだとギザ歯の子はたまにいるというかな。
(跪くナーベラルの頭を撫でて、彼女が指でスマイルを作ると指先で犬歯を撫でる)
(少し鋭いそこを指手撫でて、あやすようにすると手を引いて膝に乗せるのだった)
おはよう、ナーベラル。今日もお前の顔が見れたこと嬉しく思うぞ。
フフッ、それはよかった。お前との逢瀬を楽しませてもらおう。
うむ、その通りだ。私の発言もまぁそんなところから来ているのでそこまで気にすることはない。
それに付随して以前のシャルティアがしたような部分的な変身を用いての異形らしい行為も好きだぞ。
フフッ、お前の発想は素晴らしいからな。お前さえよければここに書き留めることを遠慮することはないからな。
なるほど、それは素敵だな。パッと思いつくのは立場や力関係を盾にしてのマウントだろうか。
悪役令嬢なんかはこのタイプかな?ここから、さらに苛烈になると鞭をもったりだとかになるのだろうか。
苛めることそのものが生き甲斐と言うか好きと言うか。ソリュシャン、ルプスレギナはこちらだな。
ナーベラルの認識は、Sだな。まぁ積極的ではなく辛辣なタイプだか、必要とあれば踏みつけることも厭わないあたりは、な。
何にせよ、Sな者ほどいじめたくなる、と言うのは支配者の常だろうか。
さて、では予定を告げておくとしよう。
来週は水曜日、金曜日、土曜日がいつもの時間から空いている。夜については基本的に時間の差はあれどいつでもいけるからお前の都合によって、で構わない。


33 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 11:48:10
>>32
……アインズ様!?……ん…うぅー……
(近頃は口に指を伸ばされるだけでも妙に意識してしまう)
(丹念に彼に躾けられた箇所という事もあり、頬を赤らめるも)
(その手は舌まで及ばず、歯を撫でるだけに留まり)
(ホッとしたというか、残念というか。奇妙な感情が湧き上がり)
(お膝の上で悶々と唇を結ぶのであった)

その場では思いつきに過ぎぬものであっても、
後から肉付けをすることで個性豊かな着想に転化する事もありますからね。
日々の習慣として意識しておくのは大事なことでございます。
……あっ、いえ…その……は、恥ずかしながら……
普段アインズ様に陵辱されてばかりなので、
むしろこちらから強引に組み伏せるバリエーション多目で考えてはおりました。
一例として例のラスボス系の女子群から――――
抵抗できなくて悔しいですかぁ〜♥ですとか、
この状況下で起立する生殖器程度に、お前の意思も強固ならば良かったのだがな?ですとか、
きっかけはこっちだけどこれって不貞だよねー、彼女とぎくしゃくしちゃうよねー?
……などなど…基本的には嫌々であっても、下等な人間のサガとして、
如実に興奮を示す身体の反応を嘲る形のアレコレ…でございました、はい。
なるほど、左様でございましたか。それでしたら結構です!
Sほど虐めたくなる性癖はお聞きしておりましたし、事実それは共感できる点にございますから、
度重なる被虐願望の吐露によって、その認知がズレてしまっていないかな…と、
ちょっぴり気になったところだったのです。

はっ!承りました。いずれも待ち合わせに問題はありません。
今週はやや激務といいますか、慌ただしい形ではあるのですが……
そういった時こそ、アインズ様に癒やしを求めたくなる事もございますし、
どうかお会いできましたら、ナーベラルをかわいがって頂きたく存じます!
水曜、金曜はショート。土曜はしっかり時間を作れる想定です。
よろしくお願い致します。……そ、そろそろえっちしたくなってまいりましたか?アインズさま。


34 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 12:04:40
>>33
……フフッ、かわいいぞ。ナーベラル♥
例えば性的なことを抜きにしても口と言うのは神聖な部位だ。術者は口許を隠したり、そうでなくとも口内とは敏感な部位だしな。
(歯を撫でる、それだけでもどこか性的なニュアンスを加味する)
(強くは触れないが、それでも興奮を助長し、膝上に乗せれば頬を撫でて、優しく指先で唇をなぞって)
(興奮の毛先に触れて、ゆっくりなぞり、ウサギのぬいぐるみのようなナーベラルを妖しく誘うのだった)


うむ、例えば一部分でも行為に取り込んだりすることはできるからな。
無論、無理にとは言わない。バラバラのイメージでもここに書き留めておくことで参考になることもあるだろうしな。
フフフ、私を組伏せたいか?それもいいものだとも。と言うかサンプルの時点でなにかこう、大きく興奮を誘うと言うかな!
2番目とかことさらにいいぞ、3番目もうるさいと組伏せても戸惑っても、彼女にはない大きな胸ですよ〜♥
なんて手玉にされるのが目に見える当たり勝ち目はなさそうだ。
まぁ嫌々であっても魅力に抗えない、そんなこともあるだろうしな。破滅型の女性ほど惹かれる、というのもよくわかる。
お前に対してずれる、ということは恐らくない。愛らしく笑うところもいじめてと迫られるのもすべて好きだ。
嗜虐の嗜好はあるが、それは甘い味付け程度のものだと思ってくれればいい。

それならばよかった。激務ご苦労、無理はしないようにな。直前の延期や間に合わずとも気にしなくていい。
連絡についても落ち着いてからでいいからな。フフッ、お前は頑張りやさんだ。先に言っておかないとな。
たくさんかわいがってやるとも。思う様に頑張ってくるといい。
うむ、スケジュールについては承知した。それでお願いしよう。
フフッ、用意は万端だ。ナーベラルも、よさそうだな。では再開といこう。
こちらは簡単にでいい。よろしくお願いしよう。


35 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 12:05:05
>>25
へへ、見逃してもいいがやっぱり態度ってものがあるよな?
俺がきもちよーく、ここは見逃してやるか。そう思うような態度ってものがよぉ、なんなら望み通り人を読んでやろうか?
そんなにイキてえんだろ?金貨まで払いたいとはとんだド変態だ。
(まだ微かに、わずかに理性が働く。アルベドの進言は間違ってはいない。部下の短気は主人の損失になりかねない)
(ましてや、アインズ・ウール・ゴウン魔導国、それに対する英雄モモンは重要なカウンターパートナーだ。間違っても短気ひとつでご破算などあってはいけない)
(彼女が今天秤にかけているのは己のプライドと魔導国にとって重要なピースであるモモンの立場だ)
(彼女の我慢は主人の劣情のみならず、本当に大切なキーパーソンである)
(だからこそこちらの演技も本気のそれだ。と言うか実益と趣味は別にして、彼女の屈辱すら飲み干したい魔導王からしたらこの上ない甘露だ)
(本気になるな、と言うのがまた無理からぬ話なのかもしれない)

無理?俺はお前みたいな傲慢な雌を鳴かせるのが得意なんだよ。あとでたっぷり鳴かせてやるぜ。
へへ、俺のはでけぇだろ。ちょうどお前の喉まんこに当たるぜ。こっちは可愛がられてねえか?
甘やかされやがって。口は、へへ……なかなか仕込まれてやがんな。でも悪いな?
俺はお前のような傲慢な雌がイラマチオされて、喉犯されながらアクメキメるのを見るのがすきなんだよ。
おっ、やる気になったか……いいねぇ、お前の主人はなかなかに好き者だな。こんな美人にスケベなフェラを仕込むなんてよ。
(余計な一言に人間はやる気になる。そんな演出をして、貴族らしくすえながらも香るボディソープは上質なもの)
(それでも人間蔑視の彼女からすれば臭いと言えるだろう。見抜かれては困るが、それでも見抜かれたい)
(複雑な乙女心ならぬ支配者心はやたらと面倒くさい。隠しつつ暴かれたい、そんな想いは腰使いに現れる)
(彼女の喉奥を征服し、香る雄の香りは彼女の嗅覚を埋め尽くし、視覚に広がるのは男の下腹)
(支配者のそれより細いそれは頬粘膜を埋め尽くしたりはしないが、カリは鈍器のように彼女の喉にピタリとはまる)
(と言うよりはいつもより大きいためそこは無理やりねじ込むといった方が表現として正しい)
(彼女の喉奥を拡張し、反論したことでナーベラルを攻め立てる手管に力が籠る)
(穏便にやり過ごすと言う選択肢を選ばなかったナーベラルに仕置きのように手酷く喉を犯す)
(この状況は悪いが、まだ最悪ではない。人間にバレたが彼女の生命線である金貨は3枚ある)
(これが尽きることがゲームオーバーの証だ。そして更なる最悪は他の人間にも気づかれること)
(戦力差は圧倒的だが、ここに於いてはそれは意味をなさない。彼女の機転と忍耐のみが状況を切り開くだろう)
(彼女の動きを阻害することはせず、手を引いて彼女の口内を楽しむ)
(吸い付く唇の感触も、唾液のぬらついた心地よさも、それを楽しみながら彼女の喉奥を突く)
(舌が別の生き物のように動けば言葉で揶揄するが、その発言の賛辞は本物だ)
(しかし彼女が喉奥に招く時だけは手に力を込めて、喉奥に当たり少し曲がってさらにその奥に至る)
(空気の通り道を塞ぐそれは異形でなければ、嘔吐に追い込まれかねない。もしくは、それすら調教されたマゾでなければ)
へへっ、喉突かれて吐かねえなんてなかなか仕込まれてるなっ……こんな極上の女にされたら…イキそうだ……ッ!
イクぞ………おおっ…っ…くっ、飲め!吐いたらッ………ひどい目にあわせてやるからな…ッ!
うおっ……くっ…ううっ…あぁぁッ!
(クリトリスを攻める足指は、器用にそこを捏ね回す。指で押して、回して時に硬質なピアスを埋めるように踏みつけて)
(それは支配者があまりしない攻め。こんな状況だからこそ昂り、堪らなくなる)
(ピアスを指で挟み引っ張り、皮肉にも穿ったピアスを最大限に活用するのは悪漢であり)
(興奮の昂りか、彼女の頑張りか容易く興奮が高まると頭を押さえ込み、彼女の喉の半ばまで押し込んで)
(そのまま濃厚な精液を注ぎ込んでいく。濃密なそれは粘っこく、溢れる液体は波涛の如く食道へと直に注がれていく)
(ナーベラルの意思などお構いなく、彼女を精を吐き捨てる道具のように注ぎ込み、その量は十数秒に渡る射精が物語る)
(それに呼応するようにクリトリスを踏む足先は力が籠り、彼女の敏感な器官を乱雑に押し潰す)
(いつ誰が通るかわからない、そんな場所で大きく咆哮し、彼女の心の平穏を大きく乱した)


36 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 12:45:43
>>35
ぐ、むっ……う、ぶふッ……んんんーッ……!
…んッ、ぐッ…ううう!ぶへッ……んえぇッ…♥
(口の中まで性感帯へと躾を受けたばかりか、クリトリスへの攻めも相まって)
(嫌悪一辺倒だった仕草には徐々に色を帯びていく我慢弱さが見て取れた)
(現状の開発具合からして、相手を問わず容易く快楽へと舵を取られるのは間違いないけれども)
(それでも、自覚あらずとも本能的に至高の御方を察知している部分はあり)
(これだけ手酷く扱われても、即座に快楽にカラダを疼かせる反応がそれである)
(生殖器の形や臭い、姿こそ違えど、腰使いなどは敬愛する主の名残が存在しているのだから)
(しかしながらまた、意識下ではこのような下品で粗野な男を主と同一視など出来るはずもない)
(至高の御方だけが使う事を許されるお口を乱暴に、強引に消費するような攻め立てに)
(怒りは増すばかりで、そうしたアンバランスな心と身体の働きが)
(屈辱を感じながらも、肉体は抗えないといった歯がゆいばかりの状況を生み出していた)

……んんッ、んぉッ……ぐッ…むぐぅぅッ……うえぇッ……!
く、は……ぁァ………くッ…クズが……
……はぁッ…はぁッ……♥これで満足?
こんなに…出したんだから、もう十分でしょ……吐き出しもしなかったし……
私は先を急がなきゃならないの。強引に獣欲を満たして、金貨まで差し出したのだから、
これ以上を求めるのはガガンボと言えども愚かで愚劣極まる所業と弁えなさい。
(水着越しに浮き出たピアスを、わざわざスリッパを抜いだ素足の指で引っ張られると)
(悶絶するような痛みと共に、快楽で意識を持っていかれそうになる)
(無理矢理に喉奥をごつごつと突かれ、ギリギリで留まる嘔吐感)
(それを塗り潰す程の悦楽を最後に染め上げるのは、口の中で震えるペニスの反応)
(射精の瞬間に亀頭を大きく膨らませ、直接食道から胃に落ちていく精液の量はおびただしい)
(眉尻を下げながら、軽く絶頂に慄くカラダは、撥水性の水着とはいえ)
(透けて見える性質だけに、その奥は粘つく滴りで溢れる)
(男の聞き苦しい喘ぎで焦燥を覚えれば、フラフラと膝を笑わせながらも立ち上がる)
(こんなふざけた男に、道具同然に弄ばれて絶頂を味わったなどと耐え難い屈辱ではあるが)
(嘘は厳禁と強く言い聞かされている事もあって、歯噛みしながらも)
(絶頂に追い込まれたのだから、決まりに従って生命線である金貨を差し出さなくてはならない)
(手首に下げた小さな金貨袋からなけなしの一枚を取り出せば)
(男の手に向けて放り投げ、壁に手をつきながら男の挙動など知ったことかとゆっくり先へと進む)
(角から奥の様子を覗き込めば、通行人の姿はチラホラと確認でき)
(大きく精神をかき乱されながらも、これまで以上の用心が要求される道のりである)


37 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 13:15:37
>>34
【Sほど虐めたくなるというのは私にとっての共通理解でもございますから、
普段の仕返し……というわけではありませんが、遠回しな逆襲の趣旨は否めません。
3番目は盾子ちゃん想定で相手を組み敷いての逆陵辱というか、
騎乗位から後背位の流れで、後半の方が彼が攻め立てているように見えて、
攻めさせているというか、いつでもやめようと思えばやめられる筈がですね、
「そうだよねぇ、止められないよねぇ〜?ずっとカメラでさぁ、
 オマエラのイチャイチャで、ドキドキで、生ぬるぅーいファ○ク見てたけど、
 こんなに我を忘れて腰を打ち付けるなんてことなかったもんね〜?
 残念!私様の抱き心地最高のカラダからは遥かに劣りますが、またおマ○コさせて下さいって、
 彼女にお願いする時は口添えもしてあげなくもないわ。う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜(濁声)」
…と、煽り倒す様子を想像しまして。相手は幸運でも無才能でも構いませんが、日向創様ですと
「やっぱバーチャル彼女でシコシコしてるよりリアルに抱ける女がいいって気付いちゃったカナ〜?」
といった皮肉たっぷりブラック無糖な嘲りが追加される感じですかね……
彼についてはどちらの姿でも「"ツマラナイ"んじゃなかったのー?」と詰れたりしますし、
最終的に逆転されてもおいしいかな…と。

…ちょっぴり妄想が膨らんでしまいました。
やはり互いの関係性を想像するとより捗るものがございますね…。では此方はこのへんで。
予定についても、お気遣いありがとうございます。
万一の際には頼らせて頂く事もあるかと存じますので、どうか宜しくお願いします】


38 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 13:23:29
>>36
おぉッ、こいつはたまらねぇ……やっぱ人のものはいいな。遠慮なく吐き捨てられるし、そこそこ躾られてるからよッ!
オラッ、俺の精液はうまいか?ちゃんとこっちを見ろ。へへっ、殺すとか言ってた口を便所代わりにするのは堪らねえな。
(彼女のテストはテストでしっかり行っていた。男の性質は粗野で軽薄、それを隠したりはしない)
(忍耐力を図ってはいるが交渉や逃走も選択肢としては悪くない)
(そしてそれはそれとして、趣味として彼女の口内の開発は進む。今回は喉だ)
(ここまで深く突き立てることはやはり魔導王の時ではやりにくい。そういう意味では人間の時の方が加減がない)
(それはひとえにいじめがいのあるナーベラルの反応によるものと言えた)
(その当たりの使い分け、変化の万別はドッペルゲンガーのように自在であり、そうでありながら姿を変えても中身は変わらない)
(そうでありながら、彼女のカラダは主人をしっかり判別してると言えるだろう)
(彼女の前髪を掴み、腰を揺すりながら精液の残滓でも飲み干させる。普段は思慕の瞳を向ける女性の嫌悪の顔は、妙にそそられた)
(それは彼女を手にいれた、そんな歪んだ感情をそそられる)
(野太い亀頭は引き抜くときですら、喉奥を掻き、喉壁に精液を塗りたくる)
(白い水着は水着というよりも男の劣情を押しあげる起爆剤でしかない。その奥の白い肌に今まさに精液が落ちているかと思うとたまらない)
(ゆっくり引き抜けばペニスは彼女の唾液で濡れ光り、射精し少し小さくなったと言えど鎌のような斧のような凶悪なフォルムをしていた)

クズ?へへっ、そのクズの足でイッた癖によ。ド変態が♥お前ピアスあけてるな?
マゾ豚の癖に生意気言いやがって、それともいじめてほしいのか?使ってもらってありがとうございます、だろうが!
澄ましたツラしてガガンボだ?金貨くらいで満足するわけねえだろ!身の程を教えてやるぜ!
(試験的な側面で言えば、この場合の正解は男が満足するまで下手に出るか逃げることだろう)
(逃げて他の住民に見つかるリスクはあるし、男が満足するかはわからない)
(それでもナーベラルのとった発言は悪手そのものだ。そして、今回の試験に至る原因とも言えた)
(そして、この手の手合いは金もだがそう言ったプライドを刺激されるとより強行に出る)
(彼女の背中を見つめ、約束通り金貨を受けとるが、彼女の黒髪を引っ張り、交差させるように腰を突き出せば、彼女の秘所に半勃ちのペニスを押し込む)
(それは主人よりも大きくないが、主人よりも深くはいる。子宮を犯さんばかりの肉厚の亀頭は火花が散るような衝撃で彼女の大切なところを打つ)
(その勢いのままに通路に転がりかけたナーベラルを辛うじて支えたのは壁についた手と髪を引く男の手)
(逃げると言う選択肢もなくなり、彼女の中を広げる男の欲望は彼女のナカで次第に大きさを増す)
(半勃ちから完全に勃起し、内側から広げ大きく腰を動かせば、パンッ♥と彼女の白桃のようなお尻に打ち付けられ、肉を打つ音が響く)
(先程よりも通路に近い場所での行為は更なる発見のリスクを高め、男はお構いなしにナーベラルを犯した)


39 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 13:29:58
>>37
【フフッ、我々の場合はすべてが繋がっているからかその逆襲はナーベラルにいくこともあるがな。
とは言え、攻められることが嫌なわけではない。時には負けることも勝ちを楽しむ要件だ。
………なにか一例だけでもうご馳走のようなシチュエーションだな。
彼女は騎乗位も後背位もよく似合う。特に後背位は攻められてるように見えて、がんばれがんばれと煽るのがよく似合うな。
ある意味で彼女からの寝取りになるのだろうか?相手的にはやはり因縁もあるからか幸運の彼が似合うな。
無才の彼も似合うが彼女のことを思うと何やら心苦しくもなる。もちろん王道のペアも好きだぞ!

いや、とてもよいものを貰った。ありがとう。
うむ、関係性とは大切なものだ。そしてやはりお前が相手、と言うのが私には大切なことだ。
だから遠慮なく頼るといい。それではこちらもこれで】


40 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 14:09:11
>>38
だから何だって言うの?絶頂したのはお前も一緒でしょ。
イッたとかイかないで盛り上がれるなんて小さい価値観ですね。
悩みがなさそうで羨ましいわ。……ちょっとっ…邪魔しないで……ッ…!
あッ…ぐ……うぅぅッ…んんッ…♥
(そもそも何度も続けて射精できる精力は至高の御方が珍しいだけで)
(人間達の伝聞では一度満足させたら、即座に次の行為に及ぶ事は珍しい筈…との認識であった)
(これまで主以外に抱かれた事などそうそうないのだから、圧倒的性経験を持ちながらも)
(未だ未知の部分も多く、侮りと先入観で油断していた事は否めない)
(手痛く金貨を失った焦りや興奮によって気持ちが乱されている事もあって)
(つい先程までは下手に出ていた冷静さも失いつつある)
(下等生物の気持ちは理解できないし、興味もない。全て、その一切が至高の御方の踏み台でしかない)
(小声で息を殺しながら通路から乗り出そうとすると)
(彼の逆襲にあって黒髪を引かれればバランスを崩し、ズラされた水着)
(露出の興奮と先程の絶頂もあって、準備万端に整ったそこには)
(僅かな抵抗もあれど、おチンポを受け入れる為だけに躾けられたそこは受け入れるが当然と)
(男が腰を突き出せば、ナカへと飲み込まれていく)
(可愛いぞ、ナーベラル。と普段とは異なる二つ結びを主に褒められた記憶が蘇れば)
(それを乱雑に引っ張り、手綱のようにお尻を打ち付ける男の無神経さに)
(このまま帯電して焼き殺してやろうか…との考えが脳裏に浮かぶも)
(それもまた、命令によって禁止されており、男を引き剥がすのは困難といえた)

……くッ……ふっ…!ふぅッ……、あッ……!
イ、イヤ……やめて……言うとおりにした、でしょ……
あんっ…♥……ふぅーッ……だ、だめ……っ…聞こえ、ちゃう……
ま、って……待って……って……ううう、やだッ…こっち、くる……!
きちゃ、う……!音ッ…たてない、で…ぇ……♥
(ナカで擦りたてる内にすっかり元のカタチを取り戻したペニスは)
(執拗にお尻を弾きながら、膣奥を叩いて何度も大きく音を立てる)
(彼が好むその部位は特に念入りに開発されただけあって)
(残る片手で口元を抑えなければ、甘く嬌声を響かせてしまいかねぬ心地)
(漏れる吐息は熱く、先程絶頂したばかりのそこはぴくぴくと慄きに歓喜を覚え)
(熱く滴り、興奮の程を表しており、その裏付けとして刻印も鮮明に色濃く輝きを帯びている)
(体位の都合上見えないけれど、大きく腰を打たれるとクリピアスから下げたチャームが揺れて)
(ほんの、ごくわずかな刺激ではあるがクリにも刺激が伝わるので快感の程度は大きく)
(顔を見せぬ体位ゆえに、すっかり蕩けた素顔に変えられるまで時間は要さない)
(睨みつけたり、嫌悪たっぷりの表情から示す落差は大きく)
(お尻を打つ音に混じって、喘ぎや水音が奏でられていけば)
(先程影から覗き込んだ時に、こちらへと向かってきた人間の数を把握しており)
(その数は二人か、三人。無論、ここは通りすがるだけで音などに反応したわけではないのだけれど)
(話し声が近付いてきても抽挿をやめる素振りを一切見せない背後の男に)
(怒鳴りつけるつもりが、甘えたような声色で慈悲を乞えば)
(首を横にいやいや…と振って、彼の手の内から逃れようとするのでした)


41 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 14:51:13
>>40
なんだと?イッたってことはお前も喜んでるってことだ。
それにそんな格好して変態じゃないとでも?
ほぐしてねえくせに俺のを簡単に飲み込む淫乱の癖によ!
次の相手を探さなくても俺が満足させてやるよ。と言うか逃がさねえし、今日は帰れると思うなよ?
(敵を知り己を知れば、とナザリックの軍師ことぷにっと萌え、さんも言っていた)
(連続で行為に及ぶことのできるものは少ない、しかし仮にそうでなくとも挑発すれば乗ってくる公算は高い)
(ナーベラルの目的はここから無事に去ることならば、適度に下手に出て逃げればよかった)
(そうすれば必要以上に追うつもりはなかった、そのあたりは油断と言えよう)
(ナーベラルの油断を試験的には苦く思うも、主人的にはむしろ好みの反応だった)
(ナーベラルは反抗しない。もちろんナーベラルに限らず、だが)
(しかし反抗されるからこそ手にいれたくなる、そんな欲求は少なからずあるのだ)
(こうして彼女を組み敷いて犯す。それはケダモノの所業ながらそこにたまらなく興奮を覚える)
(二つ結びのナーベラルはどこか幼さを感じさせ、白いマイクロビキニはそれとの相反する興奮を与えていく)
(指ひとつ触れていなければ当然固さの残る秘所に容易く侵入する)
(それは絶頂したことによる愛蜜であり、彼女の身体は十二分に発情させられ、それが殊更に劣情を煽る)
(モノのように彼女の黒髪を引いて突き立てたペニスは焼けた鉄よりも雄々しく熱く、彼女の内側を焼いて子宮を押し上げていく)
(ごりごりと子宮を押し、いつもより容易くそこに至っても根本に少し隙間を残す)
(彼女の二つの髪を左右の手に掴むとさながら手綱のように握り、彼女を馬や家畜のように扱う)

言う通り?それならさっきの暴言を謝ってもらおうか。
私が間違ってました、変態の雌豚の癖に生意気な口を聞いてすみませんでし、ってな。
そしたらやめることを考えてもいいぞ?
それとも気持ちいいから言いたくないか?ヒダは絡んでくるし、気持ちいいぜ!
(彼女のナカで膨らむペニスはその固さ、大きさを感じさせ、ゆっくり腰を使いながら勢いよく打ち付ける)
(揺さぶられた膣内は、彼女のよく知る快楽を伝え、固いカリは抉じ開けるように膣道を激しく擦り快楽を生み出す)
(先の絶頂から逃がさないとばかりに彼女の好いところを押さえ、肉カリでゴリゴリと擦り、押し潰していく)
(淡い光は見えずとも彼女の襞は絡みつき、その極上の感触を伝えながら、求め合うように押し付ける)
(打ち付ける度に結合部から飛沫が弾け、見えない免罪符は彼女の脳にダイレクトに走る快楽を顔に出させていく)
(彼女の心配をよそに人影は徐々に迫り、通りすぎていく。が、うちのひとつはこちらを見ており、ナーベラルの蕩け顔を見ることになる)

「うわっ……なんだ、こんなところで盛りやがって」

(しかし男はナーベラルの姿を見ても盛ったカップルか客と娼婦くらいにしか思わなかった)
(呆れたように言うもナーベラルの身体をしっかり視姦し、目で楽しんだ後に通りすぎようとする)
(助けを求めれば、もしかしたら助かるかもしれない。しかしそれは彼女に、人間に頭を下げろ、というのと同じ)
(わずかな救いを前にナーベラルがどうするのか反応を楽しんだ)


42 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 15:37:29
>>41
はぁーッ…はぁーッ……ち、がう……私、変態じゃ…ない……
あんッ……ふッ……んん、うあ……あァッ……♥
別に相手を探しているわけじゃないわ。勘違いしないで…
はぁッ…は、ぁぁッ……ど、どうせ…所詮は下等生物の下等チンポだもの……
勢いづいているのも最初だけよ…!
(個人的には下手に出て従ったつもりが、この仕打ちである)
(一度付け上がらせればどこまでも際限なく絞られる。これこそが浅ましき劣等種)
(下等生物とは交渉の余地もなく、滅ぼすべき生物だという考えを強める事になった)
(しかしながら、より強く高まっていく嫌悪の感情とは裏腹に)
(小さな生地を押し上げる乳首は充血して立ち上がっており)
(白い水着を透けてその興奮の高まりを示しては、ペニスがこつん…と最奥を小突く度)
(摩擦により愛液は掻き出され、弾ける飛沫が内腿を濡らして卑しく発情の香りを漂わせる)
(容赦なく背を仰け反らせるように髪を引かれ、屈辱に唇を噛みしめて)
(じわ…とこみ上げる涙をどうにかこぼすまいとした――――)

(――――のが、つい先程で)

んぁァッ、はぁんっ…!いやッ…言わないぃっ…♥
ひょろひょろ細長いだけのシャクトリムシがッ…そんなので一方的に気持ちよくなるだけで、
よくも自信満々でいられるものね……ッ…あ……んんっ…!
(足音や気配が近付いてくると、それが一瞬視界の端に映されただけであっても)
(男の指摘する変態性はまさに図星であるとばかり)
(きゅうっと、普段の主よりも些か厚みにかけるペニスが締め付けられ)
(舌を垂らして浅ましく感じる痴態を曝け出しさえもする)
(舌に開けられたピアスやカラダ中に記された刻印)
(事情を知らぬ者の間にはまさしくえっちの事しか頭にない女だと思われるのは違いない)
(快楽に溺れたのか、それとも人間に善性を求めるのは絶望的と判断したのか)
(助けを求める事はせず、むしろ痴態を見られてしまった事で意固地な傾向を見せた)
(むしろ通行人達が参加しようという意思を示さぬ事が好都合)
(男もどうせ二度も射精させてやればぐったりするだろうと判断し)
(あまりにも軽率な考えを基に、通行人の前で男の軽薄さや薄ら寒い人間性を詰ってやる)
(とはいえ、謝る事無く、変態ではないと僅かなプライドに縋る為の言葉。その内容とはかけ離れた表情や)
(出入りする度に卑しく奏でる行為の音に、一種のプレイだと見做されるのが関の山に違いない)


43 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 16:08:53
>>42
変態じゃない?ならなんだ、このピアスはよッ!乳首にも空けてるのか、とんだ変態だな!
それに背中にこんなこと書いてるくせによ!イッたら金貨払うとか、抱かれたいんじゃねえか!このドスケベめ!
へへ、甘く鳴かせてやるぜ♥
(後にこの事を反省会するときに彼女の下手と一般的な下手の差が露骨に出たなと思い返すことになる)
(このあたりは駆け引きであり、ユリやソリュシャンなら下手に出て、程よいところで引くだろう)
(ルプスレギナには期待していない)
(彼女の乳房は肩口越しにも弾む姿を見せ、金属の光を見せつけることになる)
(彼女の発情は十分であり、言葉で抵抗できているだけ大したものと言えた)
(髪を捕まれれば否応なく顔をあげさせられ、通行人にその蕩けた雌顔を見せつけることになる)

へえ、長いのは認めるのか?俺のをここまで咥えこめる女も珍しいからな♥
オラッ、子宮が上ずってるのがわかるか?
へへ、観客ができて興奮したか?このままナカに出してやるからよ、観客にも見せてやれよ。
変態マゾの淫売がイクところをよっ……おっ…おおっ♥
イクぞ、孕め!淫乱マゾが!
(彼女の姿を見た男はやはりその美貌と、落差のような淫らな表情に惹かれる)
(善性に寄っているのか参加しようとはせず、かといって同意のように見える光景に止めに入りはしない)
(その姿を見てはいけないと思いながらもちらちらと見つめ、髪を両手で牽かれたナーベラルはさながら発情期のメス犬のそれ)
(白い肌はほんのりと興奮に染まり、実った乳房は突かれる度にたわゎに揺れて挿入の激しさを物語る)
(彼女の言葉は男のプライドに火をつけて、まだあまりのある肉棒を根本まで押し込む)
(彼女の子宮口に深くキスをして、内側から押し上げ、興奮のままに突き上げれば彼女の下腹に浮き上がり)
(リズムは次第に速く短くテンポをあげて、ゴールへと加速するかのように速まる)
(白い肌に跡がつかんばかりに掴み、人前だと言うのも構わず射精せんとかかっていく)
(通行人の男は付き合ってられないとばかりに通りすぎ、それに安心する間もなく新たな危機がナーベラルに降りかかる)
(それはまさにレイプと言う様相で、彼女の身体を押さえ込み、雄の獣性を解き放つような激しさを以て)
(淫らな旋律は最高潮に達し、放たれる精液は彼女の奥を叩き、その勢いは内側から燃え上がる熱情)
(彼女の内側からダメ押しの精液が注がれ、その興奮のままに男は髪を引く手を強め、それが彼女との密着を生む)
(ナカを満たす精液は彼女のよく知るものであり、いつもよりも多いそれは主人の満足度を表していた)


44 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 16:42:29
>>43
…あ、ンンッ…う、うるさいっ……黙りなさい…
わ、わたしは…そんなつもりじゃ…なッ…ンいぃぃっ…♥
(背中や太腿に書いた露骨な文章は、それを実行する事までを勘定したものではなく)
(あくまでこれは一度も見つからずに切り抜ける為の決意を固める為のものと思っていた)
(しかしながら、いざこうして行為を強要されれば)
(これが至高の御方のご命令だとは漏らせないし、かといって嘘もつけない)
(どれだけ扇情的な格好を煽られても、悔しかったからイッてないと)
(金貨を渡すのを渋ることなど出来はしないのだ)
(小さな水着を窮屈とさえ、激しい抽挿で乳房が前後に揺れれば)
(大きく生地がズレて、ほぼほぼ透けていたとはいえ、つんと立ち上がった乳首が露わになり)
(下げられたピアスがその激しさを物語るように揺れ、興奮は最高潮へと向かっていき)
(己の表情に自覚なくも、やはり行為そのものよりも)
(行為の最中の顔を見られる事が率直に恥辱へと繋がる)
(幼く見せるヘアアレンジながら、表情は快楽に蕩けた雌のそれ)
(たった一目見ただけの通行者にも、普段からこのような顔でえっちしているのだと)
(そのように想像させるには余りある情報量である)


うぁッ…あんッ…あんッ…♥
や、めてッ……汚い精液っ、出さないで…♥
…わ、たしっ……変態なんかじゃ……ッ……うああぁぁァッ…♥
うッ、ぐッ……ぐぅぅぅ…!!はぁッ…激しすぎ、るぅぅ……!
…やッ、めッ……イくぅッ…!イくッ……イッちゃ……う……イくイく、イッ……ぐ……♥
んッ……う、へぇぇ……♥む、虫けらがぁ……よ、よくも……♥
(これまでもそうだったけれど、罵れば罵るほど男達の攻め手は苛烈になる)
(分かっている筈なのに、生まれ持った習性かそれが治ることはなかった)
(やがてスパートとばかりに片手は腰を捕まれ、激しく強く、もたれかかるようにも)
(腰を打ち付けられ、衝撃は内側からカラダ全体へと甘い快楽になって伝播する)
(傍目には痛みさえ想像させる腰使いではあるが、今やそれさえたまらない快感とする被虐性)
(苦しければ苦しいほど、生真面目な性質の奥底に本来閉じ込めておくべきだった変態性や性欲求が)
(制御の効かない淫らな所作として表に溢れ出てきて)
(お尻の媚肉を波打たせながら、丸みを押しつぶすように深々と腰を当てられると)
(瞬間、弾けるように奥を叩く射精はすぐにナカを満たしていき、有無を言わさず絶頂に追い込まれ)
(震わせるのは卑しく精液を絞らんとする膣の動きだけでなく)
(腰砕けになってもはや一人では立ってすらいられない、と)
(此方のカラダを支える男の手だけで、かろうじて立ちバックの体勢が成り立っている)
(衝動を奥の奥に注がれる法悦の心地は、いつも閨で感じている時のそれであり)
(こうして淫乱マゾの性質に一度火が点くともはや収まる気配がなく)
(このまま追撃目的で愛撫を受けるだけで、金貨3枚どころか二桁の用意が必要になる事は間違いなく)
(屈辱に唇を震わせて悪態を吐くも、露骨に声色は恍惚に濡れており)
(下等生物に抱かれるのは癪――――そんな気持ちよりも、この発情に呑まれてしまったのだと表すように)
(下腹の紋章は脈動するように強い輝きを明滅させ、あらゆる仕草がおかわりを求めるのであった)


45 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 17:07:40
>>44
そんなつもりじゃない?だったらあれか、ご主人様にされたのか?
他人に女を抱かせて喜ぶ、ってやつか。
変態の主人をもつと苦労するな?
そんな男のものより俺のものになれよ。
持っときもちよくしてやるからさぁ♥
(ナーベラルは知らないが、捕まることは試験のうちだ。彼女がどれどけうまくやっても悲しいかな、ここまでは想定内)
(そしてそんなつもりはなかったが、いざしてみるとしっかり楽しんでいる支配者だった!)
(紐のようなビキニを着せて街中を愛するナーベラルに歩かせる。それはひどく背徳的で興奮を煽る行為)
(もはや水着は役目を果たさず、乳房の上に乗るような姿であり、露出したピアスは外で見ると殊更に興奮を煽る)
(幼く見せる髪型だからこそ蕩けた雌の顔は、殊更に映え、ともすれば不釣り合いな髪型は求められてのものではと思えるほどだった)
(しかし奇しくもその髪型が切れ長で美麗な姫であるナーベの印象を薄れさせ、通行人にバレることを防いだ)

汚いとか言いながらゴクゴク飲みやがってこのマゾが。
ヘッ、あったばかりの男に中だしキメられてイッてる女が変態じゃなかったらなんなんだ?
よくもっ、じゃねえんだよ!甘やかされやがって、射精してもらったらありがとうございます、だろうが!
ったく、お前は躾直してやるぜ。この近くに別荘があるからよ。そこで一晩中可愛がってやる。
明日には喜んでケツの穴舐めるようにしてやるよ。
(ナーベラルの腰をつかみながら注ぎ込む精液は瞬く間に彼女の子宮を重くして、下腹を浮き上がらせる)
(理解してか無意識か、より苛烈にいじめられるためにあるような彼女の性格は天性のマゾヒズムと言えた)
(もはや腰砕けの彼女の身体を腰をもつ片手と、髪を持つ手の二本で支える。片方に関しては支えと言うよりは、形だけのものだが)
(溢れた精液は逆流し、引き抜けば栓を失くしたようにあふれでていく)
(男はそれに満足そうにすると金貨をねじ込み、栓代わりにして彼女の腰から手を離す)
(ペタンと力なく座るナーベラルを見下ろしながら口許には愛蜜に濡れたペニスを突きつけて、煙草に火をつける)
(油断と立場の上下を教えながら、彼女の髪を掴んだまま、追撃よりも彼女を拐うことを思案した)
(これはあくまでも試験であることを忘れていないからこそ出た言葉であり、彼女が快楽に勝てるかと言う試験でもある)
(快楽と任務、どちらを優先するか、今なら振り切って逃げることはできる)
(しかし快楽に負ければこのまま手酷く一晩中遊ばれることになるだろう)
(どちらにせよ、支配者にとっては役得であり、一晩開けたらネタばらしをするつもりだった)
(付け加えると連れ去られるとその分も上乗せされる、そんな支配者の嫉妬が少し垣間見えるのだった)


46 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 17:09:42
【と、こんな選択肢を突きつけたところでリミットだろうか】
【フフッ、たまには任務を達成するナーベラルを見たくてこんなかたちにしてみた】
【まぁ負けてもそれはそれでお仕置きタイムになるだけで、美味しいような気もするがな】
【時間が差し迫っているなら気にせずにいくといい。余裕があるなら、噛ませてもらえるか?】


47 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 17:30:49
>>46
本日もお疲れ様でした、アインズ様。
慌ただしくお別れするのも何ですし、ここで一度お返事を預からせて頂きますね。
……た、たまには…でございますか。……確かに、任務達成率は芳しくはございませんが!
あっ、でも最初の縛りで逃走も禁じていたような気が…!
……これ、アインズ様が首謀者でなければ、犯されて泣いて帰ってきて…
「またか、ナーベラル」と呆れられる流れですよね!?
あまり反応出来ておりませんが、御身の言葉攻めのバリエーションには感服する限りです。
感情的な否定を、事実と共に理詰めで認めさせられるのが……す、好きですね、はい。
下等生物にしないだけであって、既に…射精されてありがとうございますといったお礼も、
お尻の穴に喜んでしゃぶりつく性質も既に躾済みというのも、その裏付けというか…
……すっかり貴方様に罵られるのが癖になってしまった気がします。

さ、さて!!
まだ時間に余裕がないわけではないので、
宜しければ再会まで数日ございますし、傷跡をつけて頂きたいな…と存じます。
ど、どうぞ……お願いします…♥
(メイド服のエプロンとブラウスのボタンを外して、コルセットで折り返す形にすれば)
(ちょうど潜入、忍耐試験と同じように、純白の透け感ある下着をやや上へとズラして)
(乳房の上部で押さえると、期待したように膨らんだ乳首を曝け出し)
(残る片手で首輪を喉の方へとズラして、煩雑に噛み跡が残った首筋もまた見せつける)
(歯型はほぼ薄く、癒えかけたものが殆ど。こみ上げる興奮に荒げる吐息を深呼吸で落ち着けて)
(お膝の上から降りてソファに横たわれば、ちょっぴり挑発的に寵愛を欲しがるのでした)


48 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 17:50:16
>>47
お疲れ様だ、ナーベラル♥
うむ、それで構わない。お前をこう抱き締めるこの時間もとても好きだぞ?
……失敗率がすごく高いとか思ってないからな。そ、それを忘れていた。
ま、まぁ逃走と言うかここまで来ると戦略的撤退と言うことで。
……なにかその姿もかわいい。現実的に考えるとあれだが、何やらコミカルに聞こえてくるな。
それはよかった。フフッ、ここで聞かせてくれるだけで嬉しいとも。
お前を詰めるのはやはり反応が素晴らしいからかな?ついつい力が入るよ。
うむ、そのあたりは落差を浮き彫りにするための発言でもあるな。お前にはしないだけだ、的な反論も私の胸に刺さるぞ。
………お前にそう言ってもらえるならばよかった。フフッ、後日の対比で私のお尻を舐めたりと、言うのも悪くないな。
と言うかこちらは確実にナーベラルの影響を受けているからな!


………わかった、と言いたいがそこまでされると噛むだけで済むだろうか?
フフッ、誘惑していると判断するぞ……ちゅっ…かぷっ………♥
こちらにも、シておかねばな……ちゅ…かぶっ…♥
……ちゅっ…ちゅ、ちゅう………ちゅ…♥
(いつもは肩を露出する程度でいいはずなのにそれが下までいけば、期待と興奮に胸が高まる)
(下着がずらされれば、それはもうそこへのメッセージだと受け取った)
(横たわる彼女に床に膝をついて、見せつけるように口を開け、舌を覗かせて上目使いにしながら顔を寄せ乳頭に舌先をあてる)
(ピアスを掬い口内に招いて、舌上で転がしながら乳首を歯で挟む。ゆっくり圧しながら痛みと快楽を強めてい)
(それが痕として刻まれると離して、顔をあげ、舌での愛撫にたった乳頭を胸で押し潰し、首筋に噛みつく)
(今度はいきなり強く噛んで、彼女の首に痛みを伝えながら、強く証へと変えていき、
そのまま肩へとスライドしていく。そうしながら、優しくゆっくりとした咀嚼へ変化し、彼女のからだにあとをつけて)
(おまけと最後に唇を重ねるのだった)


49 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/26(日) 18:18:56
>>48
我々にとって一種のピロートークでございますからね、えへへ。
たっぷりと甘やかされるこの瞬間も、私にとってたまらないものです。
…左様ですね!いえ、アインズ様のうっかりが可愛らしくて悶えていたりしませんとも!
囚われて情報を吐かされたり、人間の手に落ちる最悪の方が、
単純な任務の失敗よりも避けるべき内容ですから、
私も合理的に判断できるところをご覧頂きましょう!
「ひぃーん…!ご主人さまぁ〜!」とぽんこつ全開で痛い目を見るメイドシチュに転化できそうですね…
近頃試験的に行っている回想型シチュの一案には使えそうです。
いえ、アインズ様ですと報復が一国を滅ぼして尚収まらないので、
ナーベラルは特に関知する事はないと思いますが…はい。
アインズ様の普段のお姿で同様の事を仰るのなら、恥じらいつつも肯定する形になります、ね……
変態ですとか、淫乱ですとか、マゾですとか……
アインズ様に躾けられた成果なのに、私本来の素養のように語られますのが、
ちょっぴりぞくぞく…します。私自身、言葉の影響を大いに受けますから、
もっと…その、えっち…だって…仰って頂きたいです。
私が違うと申しても、アインズ様の方が私の事を理解されておりますからね…♥

ナーベラルは貴方様に噛み跡を付けて頂きたいだけなのです…♥
で、ですが……どこにそれを刻むかは、所有者である主のご判断に委ねられておりますから。
え、えへ……アインズ様は転移直後にもまずアルベド様の胸を触られたそうですし、
私も近頃…胸を噛んで頂きたい欲求が密かに高まってきておりまして。
……む、胸を噛んでも構わにゃい…ですよ…アインズさま…♥
んッ、あんっ…♥あ……はァ……はぁ……んッ……ああァ……!
……すき、ぃ……アインズさま……貴方様が好き、です……っ……♥
(敢えてソファに寝転んだのは、彼から迫られる体勢を演出したかったがゆえのものです)
(見せつけられるいやらしい舌の動き。それが乳頭へと及べば、湿った感触に息を漏らす)
(ピアスを弄られるだけで乳首が引っ張られ、柔らかく、優しい舌の愛撫のスパイスとして機能し)
(ゆっくり上下の歯で押し潰されると、指を噛んでもじもじと内腿を擦り寄せた)
(乳首に付けられた歯型はいやらしい。セックスの痕跡と相違なく、ふと思い出しては気分を淫らにする記憶)
(そして乳房を押しつぶすように伸し掛かられると、興奮に高まった顔はすっかり紅潮し)
(彼の腰に巻きつける足。その体位はご寵愛の最中さながらで)
(ローブの奥に存在するはずの衝動に、スカートの上から股を擦り付ける仕草は発情の予感)
(首に立てられる強い歯の痛みに、頭を仰け反らせれば、びくびくと腰を震わせる)
(下腹部を衣装越しに擦り付け、今日はいつにも興奮が増していたのもあるけれど)
(軽く甘イキしたという事実はきっと黙っていても紋章の具合を完全に掌握する彼ならば筒抜けだろう)
(なので敢えて口にせず、噛み跡が足跡のように順に肩まで刻まれれば)
(白い肌に赤い痕が残り、その内のいくつかは僅かに血が滲む)
(異形種として血の匂いは嫌いじゃない。興奮する)
(これは擬似的な性交とばかり、痛くした後は優しくされる。アインズ様の御慈悲)
(優しく甘く、淡い口付けに感じ入って、やや離れがたくカラダを寄せるも)
(ふと時間を気にすれば、わたわたと起き上がり)
(悶々とした小指を噛むと、スカートを捲りあげて、湿った内腿を彼に曝け出せば)
(一礼して足早に寵愛の為のお部屋を後にするのでした)


【大好きです、アインズさま!…お別れが近づくと、もっと…したくなってしまいますね…】
【それではいってまいります。またお会いしましょう!】


50 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/26(日) 19:14:22
>>49
この時間もまた掛け替えのないものだとも、ナーベラル♥
お前を甘やかすこの時間もまた私にとっては大切な時間だとも。
………恥ずかしい。まぁそのあれだ。忘れてくれると嬉しいぞ。
まぁこの場合はただえっちなことをするだけでそこまでのつもりはなかったが、エッチな拷問にナーベラルがナザリックのことを吐いてしまうのも好きかもしれない。
……正直、ダメイドなところも好きだな。とてもかわいい。まぁお仕置きされるわけだが!
まぁ報復は間違いなく根絶やしまでいくからな。かなり苛烈になると言わざるを得まい。
フフッ、それが我々のあり方だな。あとで同じ言葉を私が言う、と言うのもいいかもしれないな。
そのまま乱暴にでもいいし、優しく耳元でささやくでもいい。
お前は本来そうなのだ、そんなお前を愛せるのは私だけだ、何て言うと途端にヤンデレ感があるな!
……そんな風に言われるとたまらなくなるぞ、ナーベラル♥
フフッ、違うなどと言わないさ。私が世界で一番お前を理解している。そう思っているよ♥

……フフフ、胸を出しておきながら判断を、と言っても説得力がないぞ。ナーベラル♥
……有名になってる!?ゴホン、あれは事故みたいなものだが、お前の言いたいことはわかる。
……フフッ、かわいいぞ。ニャーベラル……いや、ナーベラル♥
ちゅ……ちゅっ…お前の温もりを、ちゅっ……ちゅ…甘い声で鳴くな、ナーベラル♥
いい声だとも………私もっ…お前が、好きだぞ……ナーベラル…♥
(ベッドがあるのに、いや、ベッドがあるからこそソファに寝転ぶ女の子と言うのは映える)
(慣らしと言うには淫らな舌の動きは主人の心を如実に表す。舐め、しゃぶり、転がす)
(ピアスと舌先、反する二つの刺激を向けて、それでも行為はあくまでも噛むのがメインと彼女の下には触れない)
(刺激は強けれど、それは更なる呼び水にしかならず、彼女の乳頭に残したあとは間違いなく普通にはつかない淫らなもの)
(そのままソファに押し倒すように被さり、噛みつけば残されたあとは性的な倒錯)
(足をからめられれば、メイド服のスカートがみだれはしたなく写るがそれは大きく興奮を誘う)
(互いにローブとスカート一枚隔てて、その奥の熱を伝えて、興奮しているのは互いにだと伝える)
(軽く絶頂したナーベラルの背中を撫でて、果てたことに気づきながら優しく甘やかす)
(わずかに皮膚を突き破り血が露出すれば、口許を血で赤く汚し、そのあとの口づけは血の味を少し含ませた)
(しかしついつい夢中になりすぎた。わたわたとするナーベラルを前にさらけ出されたスカートの中に思わず前のめりになる)
(出ていく彼女を父親らしく見送るが、彼女の背中を見送れば、悶えるようにソファに残る匂いを嗅いで、彼女のリボンを噛むのだった)


【私も大好きだ。このまま襲いかねない程にな。とても楽しかったよ】
【気をつけていくように、また会う日を楽しみにしているぞ】


51 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/28(火) 16:07:31
>>45
はぁッ、はぁッ……私を罵るだけならまだしも、あの御方をも愚弄するとは……!
ダニの分際でっ、身の程を知りなさい。
無能で愚劣な下等生物如きが調子に乗る姿は滑稽よ。
あの御方にならまだしも、お前如きの精液なんて下水を流れる汚水にも劣るわ。
害虫の死骸を磨り潰したような悪臭を放つ肛門に喜んで口づける生物がいる?
……口惜しいけれど、最悪を避ける為の戦略的撤退よ……
警告するけれど、今なら見逃してあげる。
これ以上追ってくるつもりならば……価値のない生命を一瞬で摘み取ってあげましょう。
(精液がぼたぼたと地面に垂れ、快楽に咽ぶカラダはあまり言う事を効いてくれない)
(男のペニスの形に広がった膣口に金貨をねじ込まれると屈辱も大きく)
(人間如きに良い様に弄ばれる悔しさときたら、唇を噛み締めていなければ涙さえ滲ませてしまいそうだ)
(そのまま腰を掴む手が離されると、お尻をついて倒れ込み)
(唇のすぐ先に突きつけられるそれからは、男だけでなく、己の臭いすら微かに感じさせる性臭)
(両手も床へとついたまま、肩で大きく息をする消耗状態ながら)
(男が二つに結ばれた髪を、乱暴にも片手で持ち上げる為に痛みは続き、強制的に顔を上げられる)
(唇から舌を覗かせれば、つい目と鼻の先にあるペニスに口付けてお掃除をする習慣に基づき)
(口の中へと導いてしまいそうになるけれども)
(しかしながら―――図に乗った下等生物が主人を虚仮にする事だけは許されない)
(いざとなれば、第五位階の<転移>を用いての脱出も視野に入れ)
(初めに取り交わした約束を破る事になってしまうけれども、最悪を招くよりはマシだ)
(無事に帰還し、罰を受ける事となろうとも、この身柄を捕縛される状況は避ける)
(叶うならばこの男の抹殺だけでも果たしておきたいけれど)
(怪我をさせない程度に帯電し、身体に微弱な電流を纏って男の髪を掴む腕を)
(手で打ち払えば、ふらふらと壁に手をついて立ち上がり、腰砕けになって満足に歩く事ができないために)
(壁に寄りかかって引きずるようにその場を離脱していく)
(振り返り際に睨みつけた目は、本来の異形、二重の影のぽっかり空いた深淵の穴を連想させるような)
(暗く、黒く、冷たく……感情を覗かせぬ瞳であり)
(陵辱後の無様な姿には不釣り合いな、人間種を威嚇、圧倒するものであった)


【……振り切って逃げようにも、腰に力が入りませんのでこのような形で】
【アインズ様には鼻で笑うような雑魚の強がりにしか見えないとは思いますが】
【現地の下等生物のレベルでは恐怖に対する抵抗判定ですとか、<獅子の如き心>を使用するような】
【そういった得体の知れぬ威嚇だと認識して貰えればと。ナーベラルは負けません!】


52 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/28(火) 16:09:31
【おまけです】

>>51
ぐすっ…ぐすん……私が間違ってました、変態の雌豚の癖に生意気な口を聞いてすみませんでした。
(通常の人間であれば、悪寒から追撃を躊躇うような威嚇も、今回ばかりは相手が悪かった)
(精神抵抗は精神抑制によってほぼ最高レベル。それどころか肉体強度も人外のそれである彼には)
(普段のお約束として、もっと虐めてのサインであると誤解されたのも無理はない)
(よたよたと不自由に遠ざかっていく身体へと即座に追いついて転ばされ)
(強引に髪を引き摺られて、男の所有する屋敷まで拉致されることとなり)
(凄惨な陵辱―――と言っても、閨において過激に振る舞う主人の行うようなことではあるが―――)
(抵抗の意思を奪うくらいに、理性はぐずぐずに蕩かされ)
(この肉体に根付いた淫欲に抗えずに、軽度の暴力を含めて服従を促された状況である)
(カラダの至るところは精液がこびりついて、酷く臭うその香り)
(もはや鼻もそうした臭いばかりで馬鹿になっており)
(男の休憩中も玩具を用いて、三日三晩もの間、一切の休憩もなく)
(理性を働かせる事を許さずに責め立てられた為に、精神が弱りきった状態である)
(刺激に慣れてくる頃には媚薬の追加投与が行われ、常に掻き乱された思考は既にまとな考えができる状態にない)
(それでも未だ主やその組織―――つまるところ、ナザリックに関する話は黙秘の一方で)
(敵対組織でなくとも、それだけは酷いお仕置きをされても語る事はない)

射精して頂き、ありがとうございます……
ちゅぱッ……れろっ…ふ、ん……ずるるっ……ふ…は、ァ……♥
(永劫を生きる異形にとっては時間の経過など些細なものだけれど)
(もう数日もの間、ナザリックに帰還できていない気がする)
(正常に頭が働いていれば、統制の取れた組織ゆえ、一日と立たずここにも手が及んでいる筈と考えが至る筈)
(けれど考える暇もなく、今は淫欲に耽る事だけが存在価値のようにも)
(寝ても覚めても、監禁された一室で男の調教を受け続けている)
(常にナカにはおチンポだとか、それを模したもので埋められており、アナルも同様の状態だ)
(度々小綺麗に入浴を楽しむ彼と違って、こちらは性臭が転じて精液が腐ったような香りを漂わせては)
(頭に精液を浴びた後で、教わったように感謝を言葉にし)
(残った残滓を口で掻き出しては、掃除をしたばかりなのに次なる射精を自発的に求める……ように躾けられている)
(お尻の穴に口付けては、舌で穿るように尖らせた先端は、アナルの内壁を舐め上げ)
(軽く折り曲げてひっかくように刺激する)
(その間にも、片手は陰茎を前後に刺激し、残る片手は陰嚢を掌に乗せるようにして)
(痛みを感じさせぬように揉み込んでは、睾丸を転がすように軽く押したりと)
(下半身の三点に対する攻めを重点的に行う)
(ネタバラシまで想定外に長くなった試みだったが、おかげでますます被虐中毒が悪化したのであった)



【ナザリックへの裏切りは…その、世界級アイテムの精神操作以外では考えられないかな…と判断しまして】
【アインズ様のご要望に応えられぬ事を不甲斐なく思いながらも、ですね…】
【その、ナザリックと至高の存在への狂信者というのが私の本質でございますから】
【どうかその点、お許し頂ければ幸いです。……いえ、プレイの上でしたら平気ですが…】
【というわけでえっちな拷問を受ける流れでifをひとつ、ご用意させて頂きました】
【そう、これは!予めifとして提示しておくことで、下等生物に調教されるルートを封鎖する私の策略なのです!】
【また明日、よろしくおねがいしますね、アインズさま。それでは】


53 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/28(火) 19:10:25
>>51
あの方?ヘヘ、ご主人様を馬鹿にされると怒るのか?
こんなところで大きな声を出せばバレ
ちまうぜ。
言うじゃねえか、汚水を流し込まれた気分はどうだい?
見逃すってこんな状況で、見逃すかよ。そういう台詞は優位な側が言うもんだ……ぜッーーー!?
(彼女の髪を掴む手は力強く、彼女の膣は男の形に広がる。仄かに潤んだ彼女の瞳を嗜虐的に見下ろし、満足げに頷く)
(倒れこむナーベラルの二つ結びの髪をつかんで、立場をわからせるように見下ろす)
(彼女の目の前で反りたつ陰茎は雄々しく、その香りは彼女の鼻先で擽るように香ばしい香りをさせて誘う)
(口許から濡れた舌先は彼女に対して十分すぎる隷属と調教を与えた結果を示していた)
(つまり彼女の身体は認識しており、これに抗うのは他ならぬ彼女の意思だ)
(何より喜ばしく思うのは彼女には反撃は禁じてある。禁じてあるが、それは時と場合による)
(つまりこれはナーベラルが、NPCが命じられたことを己の意思で考え、状況を切り開いたと言うことだ)
(それを心から嬉しく思い、手から流れる電流に絶叫し、悶絶した)
(それほどのものではないが、そこは喜び相まって大袈裟になるのもやむを得ない)
(黒く冷たい瞳に手を押さえながら、怯え彼女の跡を追い縋ったりはしない)
(この後、帰還したナーベラルはしっかり褒められ同じ体位ながらいつもよりも甘く抱き締める支配者の喜びの現れだった)
(手酷くありながら優しく彼女を抱いたのち、ネタばらしをするのだった)


【弱者が強者に絞る勇気を笑うことなどないように、困難に立ち向かうお前を笑うと言う選択肢など私にはないさ】
【素晴らしいものだとも。ありがとう、ナーベラル。お前の進む姿に素直に感動したとも】
【フフッ、たっぷり甘やかすことで褒美とさせてもらおう】


54 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/28(火) 19:31:29
>>52

なに泣いてやがる。お前が鳴くのは俺の許可が出たときだけだ。
オラッ、首締められて悦ぶんだ。殴られてうれしいだろ?
(試験より趣味に傾倒し、ナーベラルの威嚇をサインと受けとれば、しっかり人前で引き倒され、白い水着を汚しながら屋敷へ)
(いつもよりも粗野な人間をイメージしたからか、今回は嗜虐にしっかり寄った)
(気を失うほどにハメ倒し、理性が蕩けた頃に気付けがわりの腹部へのパンチや蹴りあげ)
(しっかり意識を覚醒させるそれは更なる快楽への呼び水であり、彼女にとって快楽へのプロセスとして刻ませる)
(己のタトゥを少し青く染めるのはゾクゾクし、あわよくば殴られることそのものへの快楽も高めていく)
(男は時おり仕事に出るのか姿を消すが、休ませることなどない)
(玩具は止まることなく動き、ある日は永遠とイカせ、失禁しても気絶しても止まらない)
(体が動かなくなるほど消耗しても差し込まれた陰部を中心に悶える始末だ)
(人間なら廃人になるほどの快楽攻めに加えて、媚薬を使い彼女の脳を破壊していく)
(とは言え、異形種ならばそう大したことはないのだからその頑強さがよくわかる)
(彼女の口の固さは美徳なはずなのだが、今においてはさらに加速させる要因となるのだった)

もっと舌を使え、俺のケツはうまいか?
しっかり出来たらまた使ってやる。孕むまで犯してやるからな?
もっとも、その腹じゃあもう出来てるかもな♥
(時おり執務のために戻る支配者こと男は、居なくなるときも目隠しをしてナーベラルを攻めるのに余念がない)
(性器を模した玩具での攻めは前も後ろも埋めつくし、睡眠も食事もなくあるのはセックスだけ)
(今やナーベラルは男の臭いしかせず、それもまたお気に入りだ。奉仕は支配者よりも加減なく、鼻先に突きつけ舌を伸ばして鈴口をほじらせたりと品のなさに寄らせた)
(彼女の顔がお尻に埋まれば、拒否したことを思いだし興奮が高まる)
(締まりのいいそこは彼女の舌先をきゅうと内壁で締め上げて、彼女の舌を新たな味で塗り替えていく)
(彼女の奉仕に満足するかのように体重をかけ、彼女が倒れるように追い込めば顔にのし掛かる)
(そのまま呼吸を塞ぎ、人間のアナルを舐めるナーベラルの構図を楽しめば、目の前にあるのは精液で膨らんだナーベラルのお腹)
(この3日出すことは許さず玩具で蓋をさせたそこは妊娠したように大きくなっていた)
(「ナーベラル、アインズ様と3日も一緒だなんて羨ましい!どんなことをしてるのかしら」
と、アルベドが歯噛みをしていたがまさかこんなことになっているとは、彼女の知恵をもってしても見通すことは出来なかった)


【うむ、お前の忠誠心に満足だ。だからと言うにはなかなかにあれだがif的な扱いなのでこうなった】
【まあ見ての通り私も我を忘れてお前に夢中になった、そんな証だと思ってくれるといい】
【ifだからわりと無茶をしたなんてことはないからな】
【な、なるほど!賢いぞ、ナーベラル!と言うと、きっとフフンと言う顔をするのだろう。それがまた楽しみだ】
【よいものをありがとう。お前に報いれれば幸いだ。ではまた明日。楽しみにしている!】


55 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 10:59:26
次の水着はエントマとナーベラルだと思ったか?
残念、私だ!
………タイミング的になんと言うかどうなのだ!
(紫色のアロハシャツに黄色いトランクスタイプの水着。サングラスもどこか神々しく、むしろ必要なのかと首をかしげたくなる)
(部屋と言うこともあり、なかなかに浮いているがそれでもやはり夏らしさがよくにあう)
(必殺技があれだが!ナーベラルを待つ間に浮かれたように、水鉄砲を振りまわしソファの影に隠れるなど謳歌するのだった)


56 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 11:11:14
>>55
アインズ様の水着アインズ様の水着アインズ様の水着……
アインズさまー!おはようございます!!
(開幕一番、興奮したメイドは水着姿であった)
(ラッシュガードを脱ぎ捨てながらお部屋へ飛び込む)
(独特、個性的、そうした言葉が似合う至高の御方の水着は)
(夏の開放的気分から、はしゃいでいる気分を表すかのようでぐっとくる)
(感情を抑えきれなくなってぱたぱたとお部屋を走り回り)
(ソファの影に潜んでいるアインズ様を即座に発見)
(その勢いのまま飛び込んで押し倒せば、組み敷いて)
(両手を彼の頬に寄せれば、ちゅ…と尖らせた唇を何度も押し当てて)
(守護者統括を連想させる勢いは暫く収まりそうにありません)


57 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 11:21:18
>>56
……さ、さて、これくらいにせねばそろそろナーベラルが……!
うおっ、ははっ………よしよし、ナーベラル♥
(ひとしきり部屋で遊び、ではなく海での想定を済ませる。思いの外楽しく時間の経過は早かった)
(ナーベラルがくれば驚きながらも受け止める。受け止めながらも後方に倒れ、のしかかられる形になる)
(彼女の手で頬を包まれ、キスされれば部屋の床で身体を重ね、背中を撫でながらこちらからもキスを返す)
(頭に乗せたサングラスが、どこか遊び人の風体を感じさせ、彼女の背中を撫でながら微笑むのだった)

と言うわけで意外な展開なので乗ってみた。まさか私の出番とはな。
フフッ、まさに夏らしさを感じるぞ。
さて、今日はお前のよい時間まで共に入れる。よろしく頼むとしよう。
昨日は素晴らしいものをありがとう。どちらも素敵だ。しかしやはりお前は冷たい表情もよくにあう。
それもまた私のものだとも。


58 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 11:51:23
>>57
アインズ様はいつも本当に突然でございます…!
今年の水着はハロウィンに備えて我慢…と思っておりましたのに……
アインズ様単独でしたら、確実に私のおそばにお招きできましたものを…
(彼に襲いかかって、そのまま情熱的に交わすキスの心地は)
(回数を増す度に深く、求めるように激しさを増していく)
(背中を撫でる手は、特に何かを目的としたものではなく、スキンシップの一手に過ぎないだろうけれど)
(彼の意図を都合よく解釈すれば、お手を煩わせまい…と)
(水着を外し、ぱさ…と水気の無い黒い生地は彼の胸元へと落ちる)
(興奮のあまりに暴走したぽんこつの頭の中は常夏!熱帯夜!)
(あまりに前のめりな大胆さが彼に牙を剥くのでした)

…は、はひ……。私にとっても意外過ぎる発表でございました。
こう、なんと申しますか…遊び心…?
クールな水着ではなく、時折見せるような子供っぽいところが素敵ですよね、アインズ様。
それで、本日なのですが……急遽時間が目一杯確保できる運びとなりましたので、
本日はショートではなく、御身と共に一日を過ごしたいのですが……よ、よろしいでしょうかっ!?
…はい!アインズ様こそ、素敵なお返事をありがとうございました。
直接的な暴力はあまり好みでなかった筈なのですが、
御身との日々を過ごす内に、そしてシチュのお陰ということもあり、
なんだか…奇妙な興奮を覚えてしまいますね……
フフ、この容貌も至高の御方に与えていただけたものでございますから、
私は私の美貌を謙遜する事はございませんが……
本来の姿は下等生物にとって畏怖や恐怖を掻き立てるものではないかと思っておりますから…
その、けして人間とは相容れぬものだという表現をですね、したかったのです。
……すぐにボコボコにされて謝罪させられるはめにはなりましたが。
こほん。なんだかそのまま締めくくりのような形にもなってしまいましたが、
本日はいかが致しましょうか?
続けるのであれば、アインズ様に抱いて頂くパートがよろしいかと存じますし、
今日はそれなりに時間があるので、突発的に新しい事に手を出すのも手ではございますね。


59 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 12:09:05
>>58
まぁ、スパといいなぜか唐突なときは半裸率が高い気がするがな!
フフッ、まさかこちら側とは思わなかった。と言うよりも、ストーリーにも姿を見せていなかったのだがな。
フフッ、その辺りは無理なく招いてくれれば何よりだ。
(床、といえど赤い絨毯は心地よく二人ぶんの体重を受け止めてくれる)
(彼女の唇を優しく受け止めて、対称的な固さを感じさせる歯を優しく押し付けていく)
(背中を撫でる手は、親子と恋人の中間の感情であり、彼女への愛情を形にするが、いきなり水着を脱がれれば驚いてみせる)
(勘違い、と言うよりは勢い過多なナーベラルに押されながらも、興奮のままに優しく乳房を片手で押し潰すのだった)

……パンドラズ・アクターの服装といい意外とああいうのが好きとかそんな一面を見られた気がしなくもない!
そ、そうだろうか。お前がそういうなら嬉しいぞ。
そうか、それはよかった。フフッ、もちろんだとも。喜んで、と答えさせてもらおう。
うむ、私もあまり好まないのだがナーベラルはやはり例外だ。まぁあんな形でもなければしない要素を詰め込ませてもらった形だ。
ああ、誇るといい。お前はとても美しいとも。そして美しさとは怖さの証でもある。
ルプスレギナやソリュシャンのように友好的、またはそう見せられるものでもその根底はそうではない。
そしてお前のように拒絶的であり、それはどこまでいってもそうなのだと、感じさせられることは、なかなかに面白いものだった。
……フフ、そうだな。続けるならば暴力的なシチュになるだろう。新しいことに手を出すのも悪くないな。
なので甘めにいくならば新たに、と言うのはどうだろうか?ナーベラルの関心や興味で構わないさ。


60 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 12:29:40
申し訳ございません、少し外しておりました!もう少々お待ちくださいませ。


61 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 12:33:15
うむ、構わんさ。ゆっくりでいいとも。慌てずとも私はここにいるさ。


62 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 12:48:49
>>59
ふふ、アインズ様の所作や格好に本来の趣味を垣間見れるのが好きなところだったりします。
……え!……左様でございますか。
確かにそれが結果として暴力という形であっただけで……
アインズ様が特別に、私にだけシたくなる…というだけで、
私としては喜んで受け入れるものなのでございます。
はい。下手に人型を取っておりますから、彼らとしては親近感を覚えるところなのでしょうが、
その中身は人間と同質のものは一切ございません。
そうした存在が我々であり、ナザリックに生きる者の性質なのでございます。

左様でございますか。まだ私に対する躾が足りないとお考えで?
ご帰還した際には同様の行為を、甘やかすように施して頂けると期待していたのですが、
えっと…その……アインズ様がなされたいということであれば、
私は吝かではありませんし、それを是非もなく受け入れたく存じます。
私の個人的な関心を言葉にする事をお許し下さるのであれば……
本日はイチャイチャと嗜虐要素、そのどちらにも気持ちが高まっている心地ですね。
ですので、やさぐれメイドさんと坊っちゃんのお話ですとか、
前回途中までであった屋根裏での小話など、
激しさと甘さを同時に展開できる流れに興味があったりはしますね。
あっ、もちろん…あの、アインズ様の水着新調記念ということで、
ただただ御身とえっちするのもよろしいかとは存じます。
変わり種というか、勢いだけで言うならば……
組み敷かれて煽られ、光の御子としての意地を見せて一矢報いるも、
それすらも掌の上…といった展開にも大いに興味があるところではございます。
派生のスカディですとおそらく一矢報いた時点で勝敗が決するかと…
いかがでしょうか?アインズ様のお眼鏡に適うものはございましたか?


63 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 13:05:17
>>62
うむ、手前味噌だが私もそんな落差が魅力だと認識していなくもないが、こういうのはまた違った気恥ずかしさがあるな。
うむ、私は嗜虐者だが別に悶え苦しむことそれ自体に喜びを感じたりするわけではない。
お前が人間に暴力を震われ傅く、そんな姿に嫉妬と興奮がない交ぜになった感覚を覚えるのだ。
ああ、似て非なるもの、何処までいこうがわかりあうことはない。それもまた美なのだと思う。
フフ、図らずもたっちさんの理念を受け継いだ、そんなところなのだろうかな。

いや、あの流れだと興奮を引き継いでになるだろうと思ってな。もちろん躾が足りないとは思わない。
おまえがされたことを再現しつつ、人間に遅れをとるとはと言いながらも甘く甘やかすだろう。
つまり、お前の言う通りだ。暴力というヴェールを被るがそれは私による上書きと褒美、そう認識してもらえるとなによりだ。
もちろんお前の関心は興味があるとも。
なるほど、メイドさんは展開のよめなさも含めて興味があるな。フフッ、彼女特有のものもあるだろう。
屋根裏の話は恐らく、嗜虐といちゃいちゃの両方のバランスはとりやすいと思う。
こちらの方は用意はできているのでいつでも大丈夫だ。
水着はフフッ、意外すぎて興味は高まっているがこちらについてはいずれやるであろう水着や海でのシチュでしてもいいかなと考えている。
それはなかなかに意外な展開だな。だがとても面白い。と言うか彼がいいようにやられるのは彼女だからこそ、だろう。
素晴らしいぞ、ナーベラル。さすがはお前だ。
そうだな、では嗜虐といちゃいちゃの両方ならば屋根裏の話。
嗜虐寄りなら師弟の話でどうだろう?


64 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 13:39:39
>>63
対象を選ばずとも、そこらの女を攫って暴力衝動を満たすだけならば、
私とて特に強い興奮や衝動を覚える事はありません。
アインズ様のそうした執着を、行為に変えて与えて頂ける事こそ、
ナーベラルの代えがたい喜びなのでございます。

左様でございましたか!これは早合点を…!
いくつかは此方で直近の関心を挙げさせて頂きましたが、
これはナーベラルにとっても悩ましい決断を迫られる事となりました。
一応彼女も元々は強いメイドであったということで、
精神を叩き折る為の恥辱を味わわされる回想と、
すっかり従順に、むしろ待遇を良くする為に手管を披露する…といった、
ある種今回のコンセプトに似たような流れになるかとは思っておりますね。
確かに水着でのアレコレにつきましては、まだ夏は続きますし、
その時に改めてという形でも良いかもしれません。
立派な武人、そして英雄として成長した光の御子ではございますが、
その幼き頃を知る者にとってはその長命さから、どれだけ経過しても弟子は弟子でございますから、
「侮るなよ、小僧。お前に槍の扱いや女のいろはを教えたのは誰だと思っている?
 とうの昔に私を追い越したつもりにでもなっていたか?
 セタンタ、確かにお前は筋はいいが、お前に伝授していない事はまだいくつもあるのだぞ?
 いいだろう。久々に稽古を付けてやる。
 恋多き英雄の逸話。成果としてとくと示してみせよ、このスカサハに。
 ……フフ、ほら…戦闘続行はお前の十八番だろう。
 たった一度でもう勘弁してくれとでも泣き言を言うつもりではあるまいな?」
…といった形で、受けて返す。受けては返す。そういった流れを想定しておりまして、
場合によってはメイヴちゃんリベンジと称して、
あのクー・フーリンが骨抜きで私に興奮しないとか冒涜よ冒涜!と、
干からびた彼の興奮の蘇生を試みるアレコレがあってもいいかもしれません。
屋根裏の一件も非常に興味深いというか、是非とも続きを渇望している状況ではあるのですが、
そうですね……もし御身さえよろしければ、槍の師弟で今日はしてみませんか?
注意点としましては、被虐というか、ごめんなさいする立場が私ではなく、
御身になるであろうという一点でございます!
もし攻めたい気持ちがお有りでしたら、是非、屋根裏で続きを致しましょう!


65 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 14:07:05
>>64
その通りだ。ゴホン、恐らくそのそう言う面での嗜虐はなかったと思うのだが、そこら辺はナーベラルからだと主張しておこう。
そしてお前がそんな風にいってくれることがやはり私に喜びを感受させる要因なのだろうな。
ありがとう、ナーベラル。私もお前だからと告げておこう。お前だから愛おしく過激に出てしまうのだろう。

いや、そう思うのも無理はない。基本はなぞりつつ、まぁ中身が違うというものだからな。
フフッ、それはすまなかった。そしてお前の決断のせいかだと思うぞ。
ある意味で我々の本質を思い出すというか、お前の魅力を改めて感じた次第だ。
うむ、夏はまだまだこれからだ!みんなで海に行き、昼は遊んで夜は、というのもいいかもしれない。
そうだな、いつまでも子供扱いするな、とか日常では立派な戦士として振るっていても彼女の前では形無しとも言える。
「少しは年を考えろよ、師匠。だ、だいたい昔の話だろうが。いつまでも子供扱いしてんじゃねえ。
と言うより、セタンタと幼名で呼ぶんじょねえよ。
いやいや、まてまて。本気か?今さら師匠と寝ろとか、無理だろ」
……どんな体勢でも負けるイメージしか沸かないな。と言うか彼が勝つイメージがないのだろう。
そしてそれは蘇生ではなく追い討ちと言うのだ。ナーベラル。
なにかそちらはコミカルなイメージだな。ハイエースならぬ馬車で拐われるがさらに干からびそうだ。
フフッ、実は私も先日の嗜虐の反動と、先日のお前の攻めを見てから少しそんな気分だった。
つめり我々の気分は一致しているということだ。なので槍の師弟で構わない。
フフフ、そう簡単に勝てるかな?死ぬ気でかかってくるがいい!


66 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 14:35:52
>>65
私は被虐性質ゆえに、初めこそそうした行為を多く求めがちなのですが、
別れ際につい火が点いてしまいますように、
ふとしたきっかけでぐっとアインズ様を渇望してしまうと申しますか、
やはり最終的には貴方様と愛し愛されが根底にあるのだと度々自覚させられております。
で、ですので…逆にアインズ様の方から、
今日は優しく抱きたいですとか、ふと思い立った時に…
何の捻りも飾りもなく、ただただ身体を重ね合うといった事も望ましく思っておりますので、
ど、どうぞ!ご用向きの際はお気兼ねなくご命令下さい!

はっ!今年もまた、御身とたくさん夏の思い出を作りたく存じます!
皆が寝静まった後に、ひっそりと抜け出してえっち…というのはドキドキしてしまいますね。
私としても、ナザリックの皆に堂々と肌を晒すのは躊躇われますから、
そうした時だけ隠すもの無く水着を披露することができますしね。
ここからが本番なのだと張り切ってしまうかもしれません!

彼との関係は弟子であり、時に恋人のようなものでもあったとか。
あの槍は数多くの弟子の中でも彼にしか与えられなかった事を考えますと、
その寵愛の程が推し量れるというものでございますね。
好きなものに気の強い女、無茶な約束とありますし、
性質的には惹かれ合うものがあると見ております。
……い、いえ!蘇生です!まず勃たなければ行為に及べませんので!
我儘で高飛車、この世の全ては自分を称える為にあるとまで自尊する彼女が、
密かに努力して身に着けた性技の数々で、心肺蘇生を試みるようにですね、
彼の興奮を取り戻しまして、やったー!とハッピーエンドを迎えるのは感慨深いものがございましょう。
左様でございましたか!かしこまりました!
私の望みを聞き届けて頂き、ありがとうございます。
…多分状況的にあまり性的でないというか、アレになるとは思いますが……
よろしくお願い致します。ではそうですね…簡単に導入を用意致しますね。少々お待ちくださいませ。


67 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 15:00:16
>>66
私もだ。お前が別れ際に残したり、会えぬ日にくれるものは強く痕を残していく。
お前を愛しているからこそ、やはり嗜虐も被虐も映えるというものだ。フフッ、あとは嗜好の一致もあるな。
フフ、以前もそんな話をしたな。いきなりお前を求めたりだとか……ありがとう。覚えておくよ。いきなりお前を求めるのもわるくないな。

私もだ。フフッ、今年はどんな思い出ができるかとても楽しみだ。
うむ、私もだ。やはり立場があるからな、こっそり会ってするのがやはりムードもあっていいだろう。
昼間はお前が隠した肌を夜だけさらすのもなにやらワクワクするな。そう言う意味ではお前はやはり月がよくにあう。
我々、異形全般に言えることかもしれないがな。

うむ、彼の遠慮のなさもまたそう言う間柄を示すものなのかもしれない。
彼自身、彼女を殺せぬことを気にする一面もあるようだしな。それはそれとして、と言うのもあるのだろうか。
フフッ、彼女を意識してのものだと思わなくもない。憎まれ口を叩きつつ、初恋の相手と思っていると言うか。
百戦錬磨の彼も彼女の前では形無しと言ったところかな。
うむ、どんな男も虜にする彼女ながら靡かぬ男を追いかけると言うのも悪くない。
彼の方も彼女から話を聞いていたり、一緒にいたりと心底嫌いなわけでもないのだろう。
彼女の傲慢さが努力に裏打ちされていたり、存外に善人なところは嫌いではないぞ。
やったー、がまたかわいい。お前は本当にかわいいな。好きだぞ、ナーベラル。
いや、それは気にするな。彼らからすれば修行の一貫的な一面もあるだろう。
こちらもノリノリ、と言うのも変だしな。そんな形になると思う。
いつもすまないな、ではよろしく頼むとしよう。


68 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 15:08:41
……退屈だ。ここ暫く、血湧き肉躍るような戦いも興奮にも出会えていない。
サーヴァントとして現界してみても、この身の崩壊は所詮、この霊基としての死でしかない。
終わりがないというのは退屈なものだ。
ゆえに……近頃はこの倦怠感を払拭する為に、
私の良く見知った影の国とは異なるこの時代に、私の知らぬ未知を求める日々というわけだ。
どうだ?お前も欲しければくれてやるぞ?
マスターや黒髭の男が引き連れた海賊どもにはなかなかの評判だったと付け加えておこう。
久方ぶりに男女の関係に興じるのも悪くあるまい?
女の好みは変わってはおるまいな?そぉら、興奮するだろう?
いつ訪れても部屋におらぬのだから、たまには付き合え。セタンタよ。
(槍の英霊、クー・フーリンの部屋には突然の来客が多い)
(同じケルトのサーヴァントだけでも、フェルグスだとかディルムッドだとか、フィンだとか)
(そうした者達が集って第二の生ならではの語らいや手合わせをする日々ではあるのだが)
(残念ながら厄介事を持ち込む者の方が遥かに頻度が高い)
(そして彼の師でもある影の国の女王もその一人である)
(素肌に張り付くような衣装はボディラインを隠すことがなく)
(部屋の主を差し置いてベッドへとうつ伏せに寝転べば)
(軽く膝を立ててお尻を上げ、まるで飛びかかる前の女豹のようにも寛ぐ)
(枕元に投げ出した写真には、自ら望んで被写体となったものが数点)
(水着だったりバニーだったり、メイド……果てには魔法少女といったものまで)
(死を失った存在に年齢の概念などはないとばかり、こうして見るとなかなか悪くない…と)
(手前味噌に頷いてみせれば、迷惑極まりなく居心地の悪さを感じる部屋の主へ)
(指で摘んだ写真をひらひらと見せる。一番前面に来ているのは、カルデアの魔術師衣装で)
(白い上着に取り付けられたベルトが、豊かに膨らんだ胸部を拘束するような趣で)
(やや短いスカートからはすらりと伸びた足を露出し、裏ピースを片目の前でキメている)
(つまるところ、直球すぎる誘惑である。些か間違っているが、意思としては間違いなくそうだ)
(日課とばかりにコノートの女王に迫られる彼にとっては)
(頭痛の種がひとつ増えたという面倒な状況だが)
(流石の適応力で現代に馴染んだ弟子を慮り、欲情を煽る目的で現代風の衣装に身を包んで)
(勇士としてだけでなく、男としても未だ覇気を失っていないか、けしかける目論見もあった)


【真に勇気あるものならば、このスカサハに立ち向かってくるがいい】
【うわキツ、年考えろ、BBA無理すんななどの発言は挑戦と見做そう。即組み敷かれて犯される覚悟をしておけ】
【などと…複数選択肢を与えたように見えるかもしれぬが、行き着く先はひとつ】
【どうあってもお前は私からは逃げられんさ。ゆえにこう告げておこう。好きにすればいい】


69 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 15:35:44
>>68

……それ、オレのベッド占拠していうことですかね。通過、オレこれから釣りにいくんですけど?
ハッ、師匠が霊基とは言え、敗北することなんてそうそうないだろ?まぁもう少ししたら、ネロ祭りだとか金ピカ祭りだとかあるだろ。
あれはしちめんどくさいが胸踊ることだけは確かだ。見たこともない量のおにぎりとか投げつけられるけどな。
……あん?師匠も戦い以外の趣味を見つけたか?現代は娯楽が多いからな、時代の変化はそう悪いものでもねえな。
……水着、は見慣れてるしな。げっ、バニーとかもやんの?ノリよすぎやしないですかね。
………ブッ、ハハハハハ。え、これ師匠?マジで?くくっ………あっちのメイヴが認めた可愛い方じゃなくて?
二つ結び似合わねえ……ッ!ヒィ、笑いすぎて笑いが、可愛い師匠とかパワーワードすぎっ………!
(基本的にインドアではないため部屋にいるのは寝るときだけだ。無論、理由はそれだけではない)
(部屋にいると高確率でメイヴが来る。それを避けるため、と言うわけでもないが現代に馴染む光の御子はやることが多い)
(ナンパに釣りに手合わせと、暇潰しの手は多く持ち、以前手にいれた現代衣装も用意してある)
(だから、と言うわけでもないが彼女の来訪に驚きながらも、厄介な相手に捕まったと顔をしかめた)
(許可なくベッドに寝転がられても、師であり母のようでもあり、姉でもある彼女には頭が上がらない)
(セクシーな体勢すら身内のように思う相手なら、そう効果はなく、ケルト衣装の青いタイツ姿で差し出された写真を見る)
(そのどれにも反応としてはそう大きくはない。いくつかは見ているし、まあそんなものか、程度のものだ)
(瞳はわずかに、年考えろよ、と細まったが口にはしない。しかし最後の衣装はよくなかった)
(魔法少女、というそれはミニスカートであり、胸元は大きく空いている)
(それだけならばいいが彼女の背丈は高く、発育のよさが魔法少女衣装におさまっていない)
(極めつけは二つ結びにした髪型であり、確かツインテールというものだ)
(その幼さがやけにアンバランスで思わず爆笑した。本人を前にこれでもかと笑った)
(年齢を言うならサーヴァントに年の概念はなく、やはりこの辺りは見た目の問題だ)
(マスターを思わせる魔術衣装についてはそもそも見てすらいない。この辺りは身内のぞんざいさだろう)
(彼女の見立てに大きく外れたであろう反応を示し、目に涙を浮かべるほど笑って、漸くまずいことをしたと気がつく)
(咄嗟に矢避けの加護を使い、逃げ出そうとするが時すでに遅し)
(ランサーが死んだ!この人でなし寸前であった)


【立ち向かうどころか投身自殺させられるはめになりましたよ、と】
【いや、一応フォローするとまんざらでもないんだよな。あのベルトエロいよな、とは思うんだがまぁ魔法少女、の選択肢を選ばないわけにはいかねえなと】
【………こわっ!それ魔王の台詞だからな!ヘイヘイ、思う存分やるといいさ。まあ、なんだかんだ言いながらオレのタイプだしな】


70 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 16:38:29
>>69
お前もスカサハの名を以て一人前と送り出した身だ。
もてなせなどと強制するつもりはない。ない……にしても、些か腑抜けてはおらぬか?
魚か、女か。いずれにしても、外へわざわざ出向くよりも、
お前の好む極上の獲物がここにあるだろう?
フフ、そうして見れば私も捨てたものでもないだろう。
どうだ?これでも弟子の好みのひとつやふたつ、理解しているつもりゆえに、
お前の惹かれるものがあるだろうと…………
(アロハシャツで釣りやナンパに出向く彼の様子は皆から耳にしている)
(師を放っておいて、それらの趣味に出かけるつもりなのだろう。なんという馬鹿弟子!)
(かつての美少年も過酷な経験を経てスレたというか、厄介払いの対象にまでされているという事実に)
(やや嘆きつつも、効果のない誘惑を続けるように唇へ指先を当てて滑らせれば)
(武器を振るうばかりが脳ではなく、色事にも精通している事を思い出せるようにと)
(妖艶な一個の女性としてのアピールを試みる……も、効果なし。なんという馬鹿弟子!)
(昔はあれだけ彼の方から迫ってきた時期があったというのに、それも最早過去でしかないのか)
(当世では性におおらかな気風になったと聞くが、それに習わずとも)
(細かい能書きを垂れていないでセックスさせろと迫るべきだっただろうかと後悔しかけた頃)
(写真の内ひとつが彼の琴線に触れたらしい。目を見開いて注目した彼に思わずフ…と息を呑む)
(着脱の面倒な戦衣装ではあるが、今回は予め着脱が容易にできるようにと)
(ルーン魔術によって仕掛けを施している。合図ひとつですぐにでも交われる)
(正直なところ、彼と身体を交わらせるのは久しぶりなので、柄にも無く興奮を覚えていたのだが――――)


ほう。そんなにおかしいものが写っているか、クー・フーリン。
ああ、ああ。そうか。感涙に咽び泣くほど素晴らしいと。
それは私も何よりだ――――なッ!!
(あまりにも怒りが昂ぶると、人は笑顔になってしまうという)
(この霊基は大いに人の影響を受けており、そうした仕草もそれが由来となるものだろう)
(きっと本来の性質であれば無言でバラバラにしてからくっつけていたに違いない)
(猫のような身のこなしでスッと飛んで立ち上がると、瞬時に現れた槍を投げ)
(矢避けの加護によって僅かに軌道が外れるものの、その俊敏さで出口の扉まで到達していた彼の真横を射抜き)
(自動開閉するはずの扉は物理的に縫い付けられて開かなくなった。……こうして密室が出来た)
(それからの行動は瞬きするほどの一瞬であった)
(瞬時に彼の顔面を掌で鷲掴みにし、そのまま後頭部から床に叩きつける)
(抵抗しようとその手に手が伸ばされる頃には)
(両手は彼の装束へと及んでおり、爪を立てて怪力でバリバリと引き裂いて)
(まさに獰猛な獣の狩りを思わせる神速の捕縛劇。神殺しとさえ謳われた技術は惜しみなく陵辱に使われた)

……生きているか?まぁ、私が鍛え上げた勇士がこの程度で傷を負う筈もあるまい。
何が似合わないと?言ってみろ。私にも理解できるように話せよ?
うっかり手が滑って、口を縫い付けてしまうかもしれぬからな。
数多くの女を知って、私などはもはや笑いの対象にしかならぬと嘯くもよかろう。
私は口先だけの男は嫌いだ。ゆえに、それが真実かどうか、今から見定める。
どうだ?私では興奮しないか?そら、恐怖か悪寒か、縮こまっているぞ。
今からその腑抜けた根性を叩き直してやろう。よもや今更になってここを立ち上げたりはすまいな?
先まで貴様が抱腹絶倒していた女だぞ、私は。それとも…抗ってみせるか?
力がない者は力ある者に従うしかないのが世の摂理だと教えただろう?
(相当逆鱗に触れた為、かつてのスパルタな師事を思わせる雰囲気がそこにはあった)
(陵辱同然に露出させた彼の陰茎は残念ながら劣情を未だ宿してはおらず、ますます怒りが立ち込めて)
(そのまま彼の上へと乗り上げれば、硬い床はベッドなどとは違って甘さもムードも何もない)
(柔らかいままのそこに下腹部を擦り付ければ、つるつるとした衣装の表面が触れ)
(片手は彼の首を捕まえ、逃げられぬ程度に力を込めて)
(残る左手は彼の露出させた胸板を滑り、指先で円を描くように彼の乳頭をなぞる)
(性器を擦り付ける腰の動きは、刺激のわりに大げさに前後へと動かしてみせて)
(それは過去の彼との情事を思い起こさせるような女性主導のもの)
(セックス以外の解答を見いだせぬ擬似的なそれは、彼が生涯を終えてサーヴァントとなった今でも)
(彼を自分の弟子と、つまるところ一人前の男というよりは、自分の所有物としてかわいがっておきたかった)
(そんな未練の現れでもあるのかもしれない)


【フフ、殺さぬさ。生殺与奪を得られればそれで十分】
【ああ、知っているさ。弟子のことだ、何でも分かる。あの黒髭の男もBBA呼ばわりは照れ隠しだと見抜いているしな】
【それなのに何故、師匠を抱きたいと素直に言えぬのだ?理解に苦しむな。これだから男というのは面倒なんだ】
【少しはお前もフェルグスを見習わんか。こんなに良い女がお前を誘っているのだぞ?】


71 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 17:22:15
>>70
アンタは確かに師匠だがオレももうガキじゃねえからな。腑抜けるもなにも、アンタが今いった通りだ。
どっちもだよ、ルルハワで釣りをやるとたまに大物も連れるし誘われることもある。
………年考えろよ………ゴホン、わざわざ網にかかりにくる魚を喜べと教わった覚えはねえよ。
………ケルトの戦士にとっちゃあ、セックスも修練と変わらねえだろ。特に師匠を相手にしたら魔力の一滴まで飲み干されちまうよ。
(誤解のないようにいけば、好みのタイプはそのまま彼女のことと言い換えてもいい)
(しかし、だからと言ってホイホイのっかるのはプライドに関わるところもある)
(ましてや誇り高いケルトの戦士ならなおのことだ。加えて言うなら、発言の一部は本音だ)
(その技術のみならず、魔力体力のずば抜けた彼女とする行為は戦闘と意味合いは同じだ)
(東洋の気が丹田から溢れるものだと、最近手合わせした東洋の槍使いが言っていたが、こちらで言うところの魔力の根元すら脅かされかねない)
(そもそもに、あのフェルグスの伯父貴と渡り合えるのだ。性技に於いてもスカサハと言う存在がずば抜けているのがわかる)
(誘惑に危うくちらりと、切れ長の赤い瞳を向けるが、昔ならいざ知らずもう何度も肌を重ねた彼女は身内に近い)
(慣れが刺激を緩和し、なんとか誘惑に打ち克つ。マスターならまだしも、百戦錬磨のクー・フーリンがその程度の誘惑に引かれたりはしない)
(メイヴの方がもっとめんどくさい、そんなことを考えながら入り口から出ようとしたが、好奇心猫を殺す)
(写真など見たのが不味かったと後悔するが、裏ピースしたツインテールの師匠などそうは拝めまいと自分を納得させた)


――――いや、まさかこんなものが見れるとはッ……案外可愛いもの好きと……いや、待った!師匠!
悪かったって!いきなりこんなもの混ぜる方がーーーー!
(一頻り笑い彼女を見て戦慄した。槍の技こそ極致に至れど女心を理解しないところは成長のなさと言われてもいい)
(思えば昔にも似たようなことがあった気がする。飛んでくる朱槍に反応すら出来ず、辛うじて間に合った加護のお陰で回避する)
(が、どうにも最初から狙いはこちらなのかもしれない。逃げ道を塞がれそれに驚く暇もない)
(ドアを見て視線を戻すより早く視界は反転する。油断などあるはずもない)
(それでも間に合わぬ速さなのは、彼女との力の差を物語る。抵抗しようと手に手をかけるが、事はすでに終わりかけていた)
(戦闘での傷のように衣装が避け、爪先がはだにわずかに傷をつけ血が滲む)
(たいした怪我でもないが、色事というには生臭い気もするが、これもまたケルト式と言える)
(一撃もらい漸く目が覚めたように赤い瞳が爛々と彼女の瞳をにらみ返す)

………痛ててて、ちょっとしたお茶目だろ。許してくれよ。
いや、悪かったよ。ナンデモナイデス。ヨクニアッテマス。
………わかったよ、ムードもなにもねえがまぁ影の国も似たようなもんだ。
アンタを殺すって言う約束はついぞ果たせなかったが、色事でも死ぬような想いをすることはあるらしいぜ。
……ったく、ムードもへったくれもあったもんじゃねえ。立つさ、これくらいで縮みあがるかよ。
閨での行為までケルト式なのもどうかと思うが、それならそれでオレも磨いた技を見せてやるよ。
………ちゅっ…覚悟してもらうぜ、師匠。
(不味いことをした、とは思うが不逞を働くのも気心知れた相手だからと言えた)
(気耐え抜かれたからだは彫像のようであり、露出した陰茎は屹立こそしていないがそれが槍であることを示すかのよう)
(固い床も昔のように外でも構わず求めたことを思い出す。戦闘装束でもある衣装が陰茎に触れればその心地に興奮を煽る)
(彼女に魅力がないわけではなく、ボディラインが出た衣装はエロスを香らせると言ってもいい)
(その前に立ちふさがるものがあるだけで。首を押さえられれば抵抗はしない)
(観念した、と言うよりは性行での戦いに同意した、といったところだ)
(発達した胸板は厚く固く、彼女の指が触れた乳頭は小指よりも小さくありながら敏感で、なぞられれば小さく眉をしかめる)
(彼女の腰の動きはかつてのし掛かられたときを彷彿とさせ、あのときの借りを返すときだと立ち上がり)
(彼女の下腹に当たるそれはヘソ下まで雄々しく立ち上がり、赤く膨れた亀頭は朱槍を彷彿とさせる)
(彼女の挑戦に闘志を見せながら、伸ばした手は衣服越しの乳房に当たり、見た目の荒々しさに反して優しく手で包み込む)
(ゆっくり指を沈ませ、優しく乳房を捏ねながら、もう片方の手は彼女の頬を撫でて、ゆっくり引き寄せると口付けた)
(甘く、始まりを告げるには淡いそれを終え、至近距離で不敵に笑うのだった)


【殺されてたまるか!しかも発言が物騒なんだよ!】
【あれと一緒にされてたまるか!まぁ、オレの性格考えたら、それじゃあってのは考えにくいしな】
【まあ敵意剥き出しってのも味気ないし、初手に搦め手ってのも悪くねえだろ?】
【普通言わねえよ!むしろ師匠だからだろうが!上下関係で気安くもとめられるか!】
【フェルグスの伯父貴はむしろことわるところみたことねえよ】


72 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 18:33:52
>>71
月日の移ろいとは虚しいものだな。
あれからどれだけお前が勇敢に成長したものか、
どれだけ強い男になったものか。再会を喜んだ私の気持ちはお前には分かるまい。
……ふん。最初からそのように言葉にしていれば、痛い目を見る事もなかったのだぞ。
そもそもお前はあの時だって、私に何の断りもなくアイフェを抱いて、
子まで孕ませて―――――いや、その話はよしておこう。今はお前の口から他の女の名前は聞きたくない。
フフ……やる気が出てきたか?お前の野心に溢れるその挑戦的な目が、私は好きだよ。
心まで腑抜けた男になっていたならば、絞り尽くして殺してやろうとも思ったが、
色事で私を殺そうなどとはよく吠えたもの。ならば、その技…とくと見せてみよ。
(遥か昔にパワハラなどという言葉はない。激怒の限りを尽くしたが、やりすぎたなどとは思わない)
(むしろ一歩間違えれば死闘に発展しかねなかったこの惨状も、あの時代の影の国では日常茶飯事です)
(彼の発言に大激怒するような乙女心がまだ残っていたことにはちょっぴり驚いた)
(性交を断るようであれば、笑われた事を根に持って、節操のない下半身だな?などと)
(散々に煽り倒すつもりだったのだけれど、彼が乗り気だと知るや否や、機嫌は直ってしまった)
(首根っこ掴むという言葉通りに力を込めていた手付きは、締め上げたその箇所を優しく撫でるように和らげて)
(乳頭を弄っていた指先は爪の先でカリカリと引っ掻くように刺激する)
(やがて屹立へと至った陰茎に、僅かに期待を孕んだ吐息を漏らせば彼の愛撫が始まった)

ん…♥…気概だけで師を超えられればいいものだがな?
…よくよく目を凝らせば傷だらけの身体だな、お前の身体は……
フフ……その中のどれだけが、私に付けられたものなのだろうかと、ふと考えてしまうよ。
ちゅっ……ちゅ……はぷ……ふぅ……
ん…ッ……荒々しさだけでなく、細やかな力加減も出来るのがお前の器用なところだ。
だが……もっとシたくなってきたのではないか?なぁ、セタンタ。
……いや、もう我慢ならん。挿れるぞ……、んッ……くッ……ふッ……♥
はぁっ……いい…心地だ。そら、もっと舌を絡ませろ…
この程度でスカサハが満足すると思うな。……そうだな、むしろ……ふむ。
今日は訓練ではなく、試練の時間としよう。
私が攻め立てるよりも、お前の成長の度合いを測るのであれば、
むしろお前に自由に動いて貰った方が都合が良かろう。
腰を使え……身体が疼いて、仕方がない。
あの時のように、あの夜のように……お前の男としての価値を示してみせよ…♥
(乳房に沈みかかる指先は、準備運動とばかりに優しく……それでも)
(このカラダにすっかり興味を失ったと思っていた彼からの最初の一手だ)
(嬉しくないはずがない。全盛期の彼は己の下を去ってからのものだけに)
(些細な違いはあれど、その触れ方やキスまでの誘いは、確かによく知るクー・フーリンのもの)
(敢えての幼名呼びは既に過去の女の一人とされたことに対する無自覚な抵抗というか)
(恋愛は年月が全てではないとはいえ、ともすれば彼を正妻よりも理解しているつもりだという)
(執着の現れが意識せずして溢れだしたものでもある)
(口付けは淡く、甘く…だけでは物足りず、此方から舌を差し込みながら)
(切なく吐き出す息の合間、密着での囁き声を届けながら)
(施したルーン魔術のひとつを発動させれば、下腹部の部位だけを消失させる)
(生地の内側は汗がしっとりと張り付いていて、おそらくは他の部位も同様だろう)
(欲しい物を後に残しておいたりはしない。即座に涎を垂らすそこへ)
(お尻を持ち上げて下ろす動きで陰茎を挿入すれば)
(よく馴染んだそこを貫く心地に懐かしさと同時に興奮がこみ上げる)
(持ち上げたお尻を勢いよく叩きつけて、求める気持ちを押し隠せないながら)
(体位の変更か、あるいは攻守の変更を申し出て)
(タイツ越しに潰した胸先が、ぐりぐりと彼の乳首へと擦りつけられる)
(同時にキスも抽挿も貪欲に行う仕草は、採点のように評価する側として告げる言葉とは不釣り合いに)
(カラダは素直に正直に。彼への好意を押し隠せず、蘇っていく興奮に汁気は増していき)
(彼に次なる愛撫を求めれば、待機中は子宮に亀頭をぴったり押し付けて)
(これもキスの一種とばかり、、腰を回すように彼の仕草を待つのであった)


【ランサーが犯された!このひとでなし!】
【そうか?素直でないところや、私以外の前で格好つけたがるのが同類には見えるがな?】
【ああ、殺伐とするよりはその反応の方が好みだよ】
【だがそれと引き換えに保っていた私の厳しさも失われつつあるな】
【最後まで私が圧倒するつもりではあったが……ッ、その…やや、気持ちが揺らいでしまいそうだ…】
【……なら、師ではなく、女として求めればいい。勇士には時に柔軟性も求められるからな】
【むう。それはそうだが。……イヤか?お前に名前で呼ばれるのも悪くないと…思っているのだが…】
【……まぁ、私もお前を弟子扱いしなければ恥じらいに耐えられそうにないゆえ、人のことばかり言えぬのだがな】


73 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 19:38:26
>>72
………あー、そう言うのは確かにわからねえな。メイヴのやつにもよく言われる。
頭のネジが数本外れてるがそう言うところは慧眼って奴だよな。
……まぁ過ぎたことを言っても仕方ねえ。それならここで見せてやるよ。
うちの試合はそのまま殺しあいになりかねねえからな、色事なら………ま、まぁ死ぬことはねえだろう。
か、過去の事は言うんじゃねえよ。自分から振った癖に………へへ、オレに孕まされたかったのか、なんてな?
なあに、強者とのぶつかりあいはいつでも燃えるもんだ。
望むところだ、アンタとの色事は文字通り命懸けだしよ。こっちでも負けるつもりはねえさ。
(成人しても彼女の見た目の変化がないせいか、その差は詰まったようにも思えない)
(気質は幼少期からそう変わらず、不敵に笑い首を動かして視線を重ねればピアスが揺れる)
(この程度の事はじゃれあいだが、それが即死に繋がりかねないのはいつものことであり、影の国としては日常茶飯事だ)
(理解したように答えるも、彼女が怒ったのはあくまで笑ったことだと思っており、戦士だからか生来の性格だからか単純と言えた)
(首を絞められている、といっても呼吸を阻害するほどではないそれは彼女の本気を表している)
(本気ならあの瞬間にくびをへしおられていたかもしれない)
(それを理解しているからこそ血腥いことにはならなかった)
(彼女の小指の爪ほどの乳頭は女性のものよりも遥かに小さくありながら、隆起した胸筋の上で興奮を形づける)
(燃えるような吐息が口許からこぼれれば挑戦的に見据えた)

……気概だけかどうかはすぐにわかるさ。言葉で説明するもんじゃねえだろ?
殆どアンタのせいだよ!つうかどれだけスパルタだったと思ってんだ。だいたいアンタがつけたやつだ!
ちゅっ…ちゅ…、ふぅ…そいつはどうも…
昔とは違うところをみせねえとな。
……ったく、相変わらずせっかちと言うか、もしかしてシたくなったのは師匠の方とか?
……ッ、相変わらず凶悪と言うか……ッ気を抜くと……ッ、持っていかれそうだッ!
…ちゅっ…ちゅぷ、ちゅうっ……ちゅく…ちゅ……いいぜ、こっちも楽しませてやるッ……へぇ…そんな顔もするんだな、師匠。
………まさか?まだなにも始まってないぜ、この程度で満足したなんていおうものなら本当に死ぬところだぜ。
……あの夜、何て覚えてねえが、いいぜ。今日の記憶を最新のものにしてやるよ、師匠。
優位な体勢だと思ってることを改めさせてやるぜ。
(粗野な言動に反してのフェザータッチは見た目や言動に反した繊細さの現れだろう)
(狙ったわけではないが、彼女の疼きを刺激して、優しく乳房を揉み込み、そのしたの熱を昂らせていく)
(襲われるように飲み込まれれば、そそりたつ朱槍は彼女の中に突き立ち、表面越しにもわかる熱を直に感じさせられる)
(鍛えられた肉体は大小細やかな傷がつき、彼女の言葉がまさか執着だと思いもしない)
(揶揄されたと思えばそんなつもりはないが、その回答は彼女の期待に近いものだろう)
(彼女の繊細な女心を解するはずもないが、その動きは図らずも彼女を女としてあつかった)
(師匠と呼びながら、その口づけは甘く、彼女から襲われるように重ねられれば、口内に入り込んだ舌を優しく歯で噛む)
(それは慌てる男を制する女のような余裕を持った所作で、そうしながら優しく先端を舐めあげる)
(丁寧に輪郭をなぞり、先端を甘さで濡らして、そうしてから歯の戒めを解いて絡めていく)
(優しい包容は先端から奥まで、彼女の味覚を濡らしてとろかし、恋人のするそれのように甘い)
(それはかつては勢いとがっつくような猛犬の通り名を持つ彼らしさからは離れた舌技)
(殆ど衣服を引き裂かれたこちらに対して殆ど普段通りの彼女の姿は興奮を誘う)
(口ではそういいながら加減はせず、彼女の内側を開いていく肉槍は、以前に交わった時と変わらない)
(懐かしくありながら、それでいて、挿入だけで彼女の好いところを撫で上げ、擦りあげていく)
(彼女の言葉に不敵にうなずけば、お尻に手を回して、ぎゅうっと深く押し付ける)
(決して孕むことなどない霊体ながら、彼女の女を抉じ開けるような槍の先端は、女をモノにする男の意地のようで)
(そうしながら腰を引けばすぐに床に当たるが反発するように、彼女の方へと戻り下から突き上げる)
(子宮を亀頭で潰して、位置がずれるような激しさながらただ激しいだけではなく、知り尽くした女の好いところを擦りあげる)
(唇で交わすキスよりも濃厚に下の口づけは妖しく、一秒あまりそうしながらまた腰を引き、跳ねるようにピストンしていく)
(鍛えられた背筋をもって、ブリッジするようなそれは男の逞しさを伝え、彼女を淫らなロデオに乗せる)


【鬼だと思っていたうちの師匠が乙女だった。なにを言ってるかわからねえと思うが……】
【そう言うところが授業参観みたいなんだよ!】
【そいつはよかった。まぁ、師匠相手ならこんな感じかってな。師匠呼びについてはまぁどっかで変えるさ】
【いいんじゃねえの?アンタはやっぱり可愛いな。反応とか動きとかよ】
【艷事に勝ち負けを持ち込むのは野暮だぜ、それにまぁその反応が嗜虐心をそそるんだよな】
【師匠にそんなイメージなかったのにな。アンタが女として、何て言うと何かこう俄然やる気になるね】
【まさか?名前で呼ぶのはするさ。まぁ、必滅の槍は使いどころも大切だろ?】
【ほら、オレもタガを外すのにタイミングとかあるんだよ。そこ!ツンデレとか言うんじゃねえ!】


74 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 20:36:43
>>73
そう怒るな。あれくらいの指導に耐えられなければ、戦いではまるで使い物にはならん。
実の成らぬ花に水をやる趣味は私にない。
耐えられると……いや、耐えてもらうと決断したからの傷さ。勲章と思え。
……そうだが?セタンタ、最初からお前とするつもりだった。
ふむ……やはり回りくどい手段は慣れんな……
我々も知らぬ仲じゃないだろう。部屋に入るなり殴りつけて強引に跨るべきだったか?
私とて常に槍を振り回す事ばかり考えている暴力の具現でもなし、
長い長い…世界の終わりまで続く悠久の時を快楽で忘れたくなる事もあろう?
勝手知ったる馬鹿弟子がその役目には丁度いいという事だ。
(彼はけしてモテないわけではないどころか、むしろモテる。これでもかと言うほどに)
(まるで必中の槍のように、肝心なところだけ外す辺りが苛立つ要素でありながら)
(同時に、惹かれる点であることは違いない)
(爪痕で僅かに滲んだ血をカラダに擦り付けるように寄せれば、それはまるで返り血の如く衣装に滲む)
(戦場でのそれが相手を畏怖させる勲章代わりならば、閨でのそれは相手を自分のものにしたという)
(執着の滲み出た浅ましさかもしれない。舌を食み合うキスながら、交わす言葉に色気はないが)
(それも勝手知ったる者同士ゆえの睦言の形か。待ちきれないとばかり歯を突いていたが)
(彼が守りを解けば、押し引き一辺倒だった彼の舌技にやや眉尻を下げる)
(彼に抱いていた執着が快楽を後押しするのは勿論、一度待ったをかけられてから)
(溜め込んだ興奮を撹拌させるように舌全体へ広げる甘い愛撫。きっと毎晩夢中にさせるキスだ)
(当時の状況もあったとはいえ、これを味わっていた彼の妻達が今でも憎らしくなるというもの)

……はぁッ…はッ……んッ…くッ……ふぅっ……♥
い、いちいち無駄口を叩くようなことか。散々お前は見て来ただろう、私が乱れる様を。
……ま、私とてお前の尻の青い小僧だった時から知っているからな。
なに、今でこそ戦意を昂ぶらせているつもりかもしれんが……
すぐに良くしてやる…♥英霊の座に記憶が刻まれている今だからこそ判断できるだろう?
今までお前が抱いた中で、私が一番の女だということをな。
当時は若いせいで、お前もそれに気付かなかったようだが……
無知というのは愚かな事よな。……あッ……ふっ、んんッ…♥
あはッ、ははっ…いいぞ、セタンタ!…そ、そうだ……そうして攻め立てる懸命さがたまらん…
時には私が受けに回る事も少なくなかったとはいえ、
まさか私が得意とする体位でこうも愉悦を貪らせるとはな……っ…、んッ……あん……
本当に良い男になったよ、お前は。手放したのは失敗だったか。
大事に大事に育てていれば、いずれ本当に私を殺す男になったかもしれん…♥
(己の好きなように動くのは、カラダの相性が良いからこそ好きなところを探れるが)
(彼にされているという意識が快楽へともたらす影響もまた軽んじられるものではない)
(紫がかったお尻の生地に皺が寄って襞ができ、食い込む指の強さは彼のいじらしさを思わせる)
(腰を跳ね上げるごとに、ぱつん…と弾ける音がして腰が浮く。文字通り騎乗の心地へと導く体位)
(子宮を執拗にノックする亀頭は単純に奥まで打ち込まれているだけでなく)
(ノックするからには……即ち、部屋に招く瞬間を求めているということ)
(カラダの芯というか、根源というか。妊娠叶わぬ霊基でも、男を求める所作は変わりなく)
(奥に当たって腰が浮く度に、艷やかに声を漏らし、興奮の形を示すように舌と舌)
(その間に湿っていく唾液の量は多くなり、顔を離せば名残惜しさを示すように糸を引く)
(優れたバランス感覚でやや背を仰け反らせるように上体を起こせば)
(朱槍の反り返りに敢えて逆らうような体勢となり、突き上げる時に所謂Gスポットに擦れ)
(スパルタ鬼教官然とした顔付きは汗をぐっしょりと浮かべ、口元は卑しく舌なめずり)
(乳房の下で腕を組んで持ち上げてみせ、やや余裕を欠きながらも挑発を繰り返せば)
(性技を競うのはではなく、快楽へと没頭して行く流れとして彼に見せつける)
(打ち負かす事ばかりに必死になっている心境ならば)
(指導ではなく、快楽に耽っていた事を見抜けもしなかっただろうけれど)
(彼ももはや経験不足の若い男の精神のままではなく、当時とそう変わらぬ反応ながら)
(淫らを通じて気持ちがひとつになっている事を見抜くには十分な材料であろうと思われた)


【捩じ切られたいのか、セタンタ。執着は隠していたしお前が気付かなかっただけのことさ】
【まぁ、なんだ……一説では私はお前に男として悪しからず思っていたという話もあるし】
【むしろ執着が行き過ぎてヤンデレでないかという話もあるくらいだ。ならば、お前に口出しするのも当然だろう?】
【ちなみに母ではない。私の子はウアハタがいるからな。お前などいらん】
【うちの教育方針は古き良きスパルタ方針ゆえな。……親子でお前と関係を持ってしまっているあたり】
【そこを疑わしく思われるのは……あるが、そこは目を瞑るといい。気に入った男には甘いのさ】
【……ふふっ、生意気な小僧だな、お前は。まぁ、不覚を取るつもりはないがな】
【私を屈服させたいと迫ってくる身の程知らずは嫌いだが、その資格がある者ならば多少は大目に見よう】
【……肝心なところで外す男がよく言うものだ。まぁ、言い分は間違ってはいないさ。それでいい】
【例のメイドと被るが……貞淑な妻にはさせられなかったような体位も行為も】
【師として受け止めてやるくらいは出来よう。素直になるなら早い方がいいと思うがな、ハハハ】


75 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 20:40:46
【あ……こほん。……親子丼とかダメだろ。な、クー・フーリン。分別のついた大人ならば分かるだろう】
【……言いたかっただけだ。ゴリラではなく猛犬だが】


76 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 21:00:15
>>74
【だから時々すげえ物騒なんだよ!気づくか!?二言目には殺すとか捩じ切るとか言われてるのによ】
【まあそういう話は聞くな。神話、までいかなくても時代的に現代のモラルや常識なんかとは離れたところにあるだろうし】
【その辺りはあんまり気にする必要もねえだろうよ。……比喩表現だよ!母親になりたがるやつはカルデアにはもう間に合ってるよ】
【………それ言われるとオレがヤバイ奴みたいになるんですけどぉ!?まぁ、その辺りの倫理は今と違うからな……うん…まぁ、原典とくとひどい話もあるし】
【………むしろ今回はアンタを屈服させる予定なんかなかったんだけどな?】
【>例のメイドと被るが……貞淑な妻にはさせられなかったような体位も行為も】
【これこれ!こういうこと言われると突き刺さるんだよ!嗜虐心も煽られるつうかな】
【もしかして狙ってんのか?あと肝心なところはずすとか言うんじゃねえよ!】
【本編であんまり当たらない槍のことをいうんじゃねえ】
【………割りとノーマルなつもりだったが、手加減なしでいくぜ】

>>75
【結果的にそうなっただけだから!狙ったみたいに言うな!】
【ってところで今夜はここで区切りとさせてくれ】
【あと一時間くらいは大丈夫だが、まあザクザク別れるのもつまらねえしな?】
【あっちの主従でも構わねえし、寝る前に軽く話すとするか?】


77 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 21:21:36
>>76
【はッ、熟練のナンパ師を気取っておいて呆れるな。
気付かれたくないけれど本当は気付いて欲しい。それが乙女心というものらしい。
分かれ。でなければ、死あるのみ。
子孫を吹聴した人間達が多かったせいで全能の神が色惚け性欲魔神に落ちた一件もある。
時代によって価値観は変化するものだからな。そう気にするな。火種は私だが。
……わ、分かっているさ。つい、言葉の絢というやつゆえな、許せ。
ちっ、違う!違うぞ!私は良かれと思ってだな…!
私とお前の関係は表面だけを見れば、男女としてはそれなりにドライな関係と言える。
ならば良妻として支えてくれる妻は大事にして、
ままならん欲求は私で晴らせばいいのではないかと考えた結果に過ぎん。
師として戒め、悪いところは教導してやる事も出来るからな。一石二鳥だろう?ん?
……まぁ、槍が外れるのはお前が悪いわけではないが……どうした?
遠坂だとかいう家系のうっかり因子でも貰ってしまったか?
……ふふん。そうこなくてはな。なあに、弟子の稽古をつけてやるのも師の務めというもの。
私はまだ気が変わりそう…な程度ゆえ、必勝を期待すると痛い目をみることになるぞ?
(などと思いつつ、わりと見返すと速攻でちょろいことになっているので警戒を強めるのでした)

…我が弟子ながら節操のない男だ。他所様に迷惑を掛けぬよう軟禁でもしておくか。
ああ、承った。それならば、残りはのんびり過ごすが良かろう。
運動の後のクールダウンは重要だからな。勿論行為の後のピロートークも大事だぞ。いいか。
……どちらにしても、この興奮は行き場を失ったままだ。
何かのきっかけで爆発し、別れ際で迫り倒す事は違いない。
失言の少なくなりそうな方を選ぶと良いだろう。私はどちらでも構わんがな】


78 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 21:36:43
>>77
【ナンパってのは釣りと同じでまあ気軽な関係だからな。
複雑なんだよ!ストレートに指摘すると怒られるやつじゃねえか!そしてすぐに死が付きまとうんだよ……。
神なんか基本的に節操ねえし、近親相姦すら普通だからな。まあその辺りは価値観の差だな。
ええ、気づいてますよっと。親子丼を果たした不名誉な称号を与えたのが誰かってな。
………今日振り返っただけでもドライなのって最初の数分くらい泣きがするんだが?
妻にはできないことってどんなことだよ、むしろそれをしてくれ、って言うのが愛人気質と言うか尽くし系と言うか。
……なにかかつてないほどに説得力のある発言だ。思わず納得してしまうけどよ。
槍の話はやめろ。オレが悪いと言うよりは外すように仕向けられてるだけだ。
いいんじゃねえか?勝ちを約束された戦いなんざつめらねえさ。むしろ出だし固さを保ちながらの迫り方に感心したくらいだ。
(然り気無くマスターの服を着た写真を一枚隠し持っており、これはさせよう、等と思っていた)

……ケルトじゃ浮き名はむしろ栄誉だったんだよ!なかなか振り返るとあれだけどよ。
おう、まぁのんびり甘い睦言を楽しむもいいしこんな調子で話すのもいい。
へえ、その言葉だけでたまらなくなりそうだぜ?なんなら別れ際、といわず発散しとくかい?
失言の少なくない方?むしろメイドの娘っ子は失言とかあるのか?失言だけなら師匠のが多い気がするが。
それならこのままでいくか。ほら、またすぐ会えるとは言え一日は空く。溜めるのは毒だ、興奮を思う様ぶつけてもいいんだぜ?】


79 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 22:14:36
>>78
狩人の放つ弓のように、指の震えひとつで大惨事になる事もあり得るものだ。
繊細なんだよ、乙女心はな。私が先程から乙女乙女と口にしている事に
何か言いたげなものを感じるが、まだ若いし。まだいけるし。私を呼ぶ時は女の子、な。いいか?
そういう些細な事の積み重ねだぞ。よく心得ておくように。
……言うな。それは私も自覚がないわけじゃない。
そうだな……身体が弱ければ無茶な体位も苦しかろう。
極度の変態趣味なども、性と家庭は別とはいえ、嗜好によってはぎくしゃくを生むだろうな。
お前の夫婦間の性生活など興味などないし、聞きたくもないが……絶対聞かせるな、聞きたくない。
こほん。我々の間では息を吸って吐くように行うスパンキングや噛み跡、
執拗に奥を突く事ですら、相手に嫌がられる可能性があるものだぞ。
今はサーヴァントの身ゆえ、夫婦生活に影響はなかろうが、
円満な家庭を維持する為には拗れた性癖もある程度セーブせねばならぬものだろう。
……ゆえにだな、それを買って出てやろうと思っただけだ。弟子の不始末は師の責任とも言えるからな。
はは、そうこなくてはな。それでこそ我が弟子、光の御子と称えられる男の精神に相応しい。
…………私は全然無理などしていないし?むしろ適齢期だし?
ハメを外したポーズなども全然問題ないし?引き受ける事も問題なかろうなー。困っちゃうなー。

お前の帰りを待つ妻の気持ちを考えた事があるのか?
(まさしくお前が言うな案件の極みであった。妙に説教臭い師匠である)
フフ、どこぞの弓兵もだが、お前のツッコミの的確さには安心さえ覚えるよ。
ふっ、ケダモノめ。私の事を笑っておきながら、このカラダに興味津々じゃないか。
待て。私も人の事は言えないが、あの娘は失言という森の中に爆弾を潜ませているだけだ。
まともな中に失言があるから目立つだけな私を一緒くたにされるのは些か傷つくぞ?
これでは私はかよわい女だからな。あまり虐めてくれるな?
全く……ふふ、全くもってお前はどうしようもない男だな。
良かろう。不出来とは言え弟子の要望と受け取った。
別に飲精でなくても良い。……好きなようにするがいい。
(赤みのかかった髪を一纏めに結って垂らせば、やや活発な印象を強める)
(いそいそと脱衣を始めれば、彼の前へと蹲踞の体勢で跪き)
(舌の前で挑発的に棒状の何かを握って擦るような仕草を行いつつ、舌を垂らしてみせる)
(既に何度も見せ合い、交わった関係とは言え、全裸を晒すのは些か羞恥を覚え)
(白く濁った吐息をはぁ…と漏らしつつ、肌を伝っていく汗)
(スパルタ教師としての厳しさは鳴りを潜め、閨での指導役としての色を濃くした態度は)
(彼に「師匠じゃ興奮しねぇ」などと言われぬよう、目尻を下げておねだりをする雌の顔)
はぁー、はぁー……折角だ、先の感触をまた味わってみても構わんぞ。
お前の劣情の如き槍の使い方は教えた筈だな?後ろから腰ごと突き下ろすのも興味がないわけじゃない…
……い、挿れてくれまいか、セタンタ。私もそう我慢強い性質ではないんだ…♥
(上目遣いに見つめながら、軽くお尻を揺するようにすれば)
(一、二本とは言わず、指先を四本も陰裂の奥へと差し込んで)
(卑猥に水音をぐちゅ…とかき鳴らし、ぽたぽたと汗に混じって垂れる愛蜜)
(ここでの恥はかきすてのようなものと思えば、プライドが邪魔する普段よりも大胆におねだりを試みるのであった)


80 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 22:20:29
【……などと言いながらも、今日の爆弾は儂の方であったようだな】
【すっかり時間を使い切ってしまったよ。……悪癖ながら、そう焚き付けられると我慢できなくもなろう!】
【お前のせい、だからな。お前が甘やかすせいだ。…この馬鹿弟子が。……ふん】
【先に言っておくぞ、クー・フーリン。お、おやす(クーちゃんおやすみぃ〜♥と割り込む黄色い声であった】


81 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 22:43:22
>>79
へえへえ、師匠は乙女ですよー。
まあ、そんな冗談を言いつつ、こっちだから言うがアンタは良い女だ。
年齢だとか英霊だとか、そういうのを抜きにしてアンタの所作や言動は奥ゆかしい乙女そのものだしな。
私に妻にできぬことをしてもいいぞ?なんて発言はまさにそれで、気を使わせまいとしているところがまた、な。
……で、こっちからは話は戻るがオレが変態趣味前提で喋るのをやめてくれますかね?
至ってノーマルだよ、体位も普通のしかしてねえよ。猛犬と呼ばれたからやたらと後背位にこだわりとかねえよ!
………聞きたくない、とか言うところがまた可愛く感じるぜ。
………それはわかってる。まあ、オレもアンタじゃなけりゃしねえよ、ってこともままある。
そういう意味で相性と信頼ってやつじゃねえのかな。

>円満な家庭を維持する為には拗れた性癖もある程度セーブせねばならぬものだろう。
それ、愛人が言うやつ!なんかそういうのが最近特に刺さるのはアンタのせいだわ。
いや、元々ドストライクなヒロインよりも横にいる子を選ぶ質ですけどね!
………アンタ、全然そんなことないはずなのにやたらとぐだぐだなイメージで見えたわ。
妙にしっくりくるのが腹立つんですけど!
………それを愛人ポジに収まろうとしてる人が言うんですかねえ?
あの赤いのに言われるのは癪だが、オレもアンタのそう言うところに安心してるよ。
そうなのか?あの娘っ子についてはもはや失言がなんなのかわからなくて、たまに失言だと言われても、?になってるそうだ。

かよわいか、どうかまあそれは今から試させてもらうさ。
そいつは結構だ、遠慮なくイカせてもらうぜ。
こうしてるとアンタも女だな、スカサハ。
(彼女の脱衣をしっかり見つめ、皮肉にも金ぴかの提唱する愉悦の一端を理解した気がした)
(跪く彼女の前に晒した肉槍は既にそそり立ち、鼻筋のとおった彼女の目の前に突きつけて)
(垂らされた舌は犬のようで、白く濁った吐息の誘いは乗るには十分で、舌上にのせてゆっくり口内に差し入れる)
(彼女の頭に手をやり、強制したりはしないが優しく滑り奥へと進み、喉奥に入る前にゆっくり引き出す)
(強がりで口にしたが、名前を呼ぶのは師匠としてではなく一人の女としての扱いを示す言の葉)
(ゆっくり何度か慣らすようにして彼女の口内を往復し、引き抜く)
……そうだな、折角だ。アンタを味合わなきゃ眠れそうもねえ。
ほら、尻をあげな。スカサハ。もっとだ、雄に媚びた雌犬みてえにな?
へえ、グチャグチャだな♥奥までよく見えるぜ。このまま突き殺してやるよ、スカサハ♥
(上目遣いの彼女は勇ましい戦士と言うよりも一人の可憐な女だ。その刺激に彼女の唾液を潤滑油がわりに纏った肉槍を向け)
(こちらは立ったまま、彼女にお尻をあげさせ、犬のように四つん這いにさせる)
(いや、蹲踞の体勢からあげさせたそれはさらに恥辱を煽るだろう)
(愛蜜を亀頭で掬い、死にたがりの彼女の願いを口にして、優しく押し込む)
(内側の肉襞を丁寧に押し潰し、その勢いのまま奥を突けば爆ぜるような快楽が互いに広がり)
(そこから先は戦士らしく激しく腰を打ち付け、一人の女を打ち負かしていく)
(一人の女を征服する、その意思を示すかのようにほどなくして射精するも、そのまま止まることはない)
(すぐさま彼女を求めていく男の姿はまさに猛犬のそれだった)



【クソッ、可愛すぎて使っちまった。あっちだとタイミング考えねえとな】
【悪態つきながらもすげえそのあれだ、エロい】
【なんでつい夢中になった。ありがとうよ。アンタの興奮が少しでも収まったならよかったぜ】
【こっちは次で下がらせてもらうが、余裕はまだある。ゆっくりで構わねえからな?】


82 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 22:45:53
>>80
【俺からしたらどちらもそう変わらない、と言うかもうあっちは爆弾がどれかあんまりわからなくなってるぞ】
【良いぜ、我慢しなくても。むしろオレはアンタのすべてをぶつけてほしいくらいだ】
【だから望むところだぜ、師匠】
【あ、あぁ……おやす(みといいかけあげたてのやり場に困りながら、結局手は女王に向くのだった)】


83 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 22:53:08
【……やや先走ってしまったが、余裕があるなら簡単に返事をしよう。暫し待て】


84 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 23:01:11
>>83
【……プッ、ハハハ。そう言うところだよ。アンタ本当真面目だな】
【ああ、返事するくらいの余裕はある。ゆっくり待ってるさ】


85 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/29(水) 23:45:50
>>81
フフ、大分お前も染まってきたじゃないか。
別に望んで愛人を買って出ているわけではないが、
あくまで外の事は外で発散する為にそうした関係を結んでいるのだから、
家庭に問題が起こったら本末転倒だと思うのは自然な事だろう?
それを逆転のきっかけに家庭崩壊からの不倫ルートを望む者もいるだろうが、
幸福を破壊して奪い取った関係など長続きすまいよ。
……まぁ、プレイの上ではそういうのも嫌いでは……ないが!


…これは結構な言い草だな。
私とて常に戦いの事ばかり考えているわけでもない。
悪鬼羅刹と一緒にしてくれるな…。…ふッ……ん……じゅるるッ…は、ぷ……♥
…ちゅぷ……ふぅーッ……ふーっ…♥……ちゅ…ぽっ……はぁー……
ふぅ……お前の臭いが口の中に充満して……些か奇妙な心地だよ…ふふ……
(彼の為の受け皿の如く、舌の上に乗せられたペニスの臭いにやや吐息を荒くし)
(そのままこちらからむしゃぶりつくのをどうにか堪えると)
(彼の主導で腰が前後され、口いっぱいに飲み込んでは頬を凹ませて吸引し)
(腰を前後させる速度に従って、僅かに頭が揺れ動く)
(この時間は師弟の関係を意識する事無く、かつてのように束の間の恋人関係を喚起させては)
(舌先で射精を促さんと転がすけれど、これが本命ではなく引き抜かれると)
(彼の体液と混ざり合った唾がぽたぽたと顎先を汚しながら伝って胸へと落ちる)

全く、馬鹿な男だ。最初からそうした態度で迫っていれば、
いくらでも付き合ってあげただろうに……こ、こうか……?これが…興奮するか…?
……んッ……ああぁッ…!あッ…!あァッ……うッ…!
あんッ…!……く、くぅ…ッ…ん……そ、そうだ……イイ…気持ちいい……♥
はぁッ……ンンっ…!はぁーッ…はぁーッ……で、てる……♥
……んッ…!ふ、ふふ……あはッ……これで終わりというわけでもなさそうだな…?
それでこそ、私の見込んだ男だよ…♥
(両手を床につき、お尻を上げてふりふりと媚びるように揺すってみせれば)
(飛沫を散らすように床を汚す愛蜜は、見た目から彼にねだるようにも香る)
(実際のところ、師としてではなく、女としての素顔を剥き出しにされれば)
(クランの猛犬と呼ばれた彼に惹かれており、やや不満げに文句を口にするも)
(渋々といった反応ではなく、言われるがままに卑猥さをアピールする始末である)
(カラダの相性の良さゆえか、抽挿は徐々に激しさを増して、それが当たり前のようにリズムよく一体となれば)
(やがて衝動が弾けたように射精を受け、身悶えしつつ頭を跳ねさせれば)
(今日に限って結んだ髪が揺れ、まるで手綱のような彼の目線の下で踊る様子は無意識の挑発)
(すっかり劣情に染められた顔は快楽に唇を結びながらも、惚けたように眉をへの字にして)
(けれども、まだ余裕がないわけではない)
(さすがに喘ぎ声を隠しきれず、密かに漏らすようであった声もいつしか本気の喘ぎとなっていたが)
(こんなことは今までもなかったわけではない。愛しい男との久々の睦言に胸を熱くするばかりであった)


【すまない、待たせたな。……やや暴走しがちであった己を抑制した結果…だが】
【それでも結構引き止めてしまった事を謝罪させて貰おう】
【…さて、既におやすみは………言えてないな。メイヴめ。、余計なことを】
【……おやすみ、我が弟子、クー・フーリンよ。…また会おう。楽しみにしているよ】


86 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/29(水) 23:50:26
>>85
【見届けさせてもらったぜ。いや、これでひとつできるほど素晴らしいもんだ。ありがとうよ】
【謝ることはねえよ、むしろ礼を言いたいくらいだ。それに抑制なんかしなくていい】
【オレはアンタのすべてを受け止めたい。だから満足だ】
【おう、改めてだな。おやすみ、師匠。いや、スカサハと呼んだ方がムードがあるか?また会おう】


87 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 10:53:32
さてさて、そろそろ待つとするか。遅刻とかしたら怒られそうだしな。
(いつもの青タイツ、ではなく当世らしいアロハシャツ姿でベッドに腰かけて)
(夏らしい装いで夏を満喫し、手にはアイスキャンディを手にしてそれを舐めながら、すっかり現代の若者らしく振る舞って見せる)
しかしまぁシュミレーターとは言え、なかなか夏らしくていいねえ。現代もなかなか捨てたもんじゃねえな。
(どこかの金ぴかのことは言えない。夏を存分に楽しんでいるらしい槍兵は、待ち合わせ相手の師匠のことも失念し、パタパタと団扇で自身を扇ぐのだった)


88 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 11:14:39
>>87
……部屋で待っていろと伝えただろう。
全く、節操の無い……。シミュレーターの内部は些か複雑でな。
お前の姿を見つけるのに手間取ったぞ。
(髪色にも似た、鮮やかな発色の水着で夏のビーチと化した空間を歩く)
(パレオを揺らし、砂浜をサクサクとサンダルで踏み抜く感触は本物のそれと相違ない)
(サマーベッドでアイスを食べる弟子の姿を見つければ)
(別に異聞帯でのもうひとりの己の影響を受けたわけではないけれど)
(彼の手にしたアイスキャンディに顔を寄せて一噛み)

さて、待たせた。海でだらだらする方が私よりも関心があるように見えるが……
まぁ、すぐに修行以外の事以外考えられなくしてやる。
笑ったり泣いたりできなくしてやる。喋る前と後にサーと、そして私の事はお姉さんと呼べ。
刻限は16時前後となろう。それまで続きも良し。雑談に花を咲かせるも良しだ。
弟子の意見もたまには尊重してやるつもりだが?……フフ、どうする。


89 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 11:25:15
>>88
……ヤベ、忘れてた。
いや、たまには太陽を浴びねえとな。シュミレーターとは言えさ。
いいさ、手間かけたのはこっちだ。
水着も似合うんすね。いや、他意はねえからな!
(彼女の姿を見れば小さくそう呟くがすぐに失言を飲み込む。忘れてた等と知られたら怒られるだけではすまない)
(それでも口にした誉め言葉はご機嫌とりではなく、パラソルにより影となった彼女の顔を見つめて)
(今さら間接キスで赤くなったりはしないが、直接的なことをたくさんすると逆に回りくどさがよいこともある)
(欠けたそれを見ながら、涼やかな赤い瞳で見つめて)

発言がこええよ!そんなことはありませんよ、と。
これでも待ち焦がれてたんでね。
………もしかして現代のゲームかなにかに影響うけました?お姉さんってとしご………なんでもないなんでもない。
時間については了解だ。まぁ続きのしたくもできてるしな。
それじゃ続きとしゃれこみますか?待ち焦がれてたのかって?そりゃそうですよ、と。
続けていかせてもらう。今日もよろしく頼むぜ、師匠


90 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 11:25:38
>>74
……別に怒ってねえよ、アンタのそう言うところは今に始まったわけじゃねえよ。
まあ、そういわれりゃ悪い気はしねえ……いや、待て!やっぱりそういう趣味なのか!
……ここに来てまっすぐ斬り込まれるとそれはそれで手をこまねくつうか、なんか照れてくるんですけど!
ムードとか知ってます?しかもそれを男のオレに言わせるんじゃねえ!こう、あるだろ?そういう雰囲気とかよぉ。
………え?違ったんですか?てっきり死ぬこととなぜかそれに反するように強くなることしか考えてないとばかり……。
いや、待った。この失言の借りはちゃんと身体で払ってやる。死ぬ程の想いも快楽もちゃんと与えてやるさ。
(生きた頃は時代が時代であり、勇猛こそ高名さであり、スカサハに弟子入りしたのも武功のためでもある)
(妻を娶るため、という邪な理由だが努力に偽りはなく、その強さが魅力に直結するため娶った妻は少なくない)
(それもまた時代であり、それは是とされむしろ誇るべきことと言えた)
(現代なら節操なしと呼ばれるフェルグスもメイヴもあの時代ならむしろ誉れだ)
(来るものは拒まないし去るものは追わない。それくらいの度量は兼ねていたが、師匠は別だ)
(幼少期からの付き合いもあってか、昔からそういう関係を結んでいてもやはりどこか色恋より師弟関係が先に来る)
(つけられた傷も痛みはないが、衣服もまた魔力で作られたものであり、それを破壊されることは畏怖を覚える)
(彼女のそんな乙女心など知るよしもない勇士は、唇を交わしてもその言葉は色からほど遠い)
(それでも興奮を隠すことはなく、恐れを抱き頭の上がらない師匠を抱くと言うことに興奮を覚える)
(昔交わった時は、訓練の意味合いを持っていたせいか純粋に楽しむと言うよりはどこか食らいつくのに必死だった)
(彼女の言葉通り、今は楽しむ余裕を持ったと言うところだろう)

……ちゅっ…ッ、ちゅ…ふぅ…はぁ………いや、さすがに昔とは違うさ。まだまだ尻の青いガキだったからな。
今は一人の男だ。アンタを打ち負かすくらいは出来るんだぜ?
………抱いた女を比べるような無粋はしねえさ。だがアンタが忘れられない相手だってのはわかる。
だからこそ、オレも全力でイクぜ。アンタが主導権を譲ったからな。とは言え、加減はしねえ。
こうして下から突かれるのも悪くねえだろ?アンタが仕込んだ槍捌き、特と御覧じろ。
………ちゅっ、ちゅっ……ちゅ…そいつはどうかな?だがアンタを殺す約束は今夜果たさせてもらうぜ。セックスで、だけどよ♥
(こちらも彼女の手解きを受けた。相手が知り尽くしているようにこちらもまた知り尽くしている)
(昔はそれに技術も体力も追い付かず翻弄されるがままだったが、時を経て完成された技量は、理想を形にする)
(それにいつもの服装、というのがまた良くない。それはいつも目にしていたものであり、これからも目にするものだ)
(これから彼女を見る度に今夜のことを思い出す。それほどに奮い立つモノが胸に去来した)
(それは過去と未来を犯すかのような行為であり、それは舌先にも伝わり彼女の味覚を犯し、また彼女に犯される)
(彼女の顔が引かれれば、繋がる唾液は淫らな銀の放物線を描き、赤く濡れた胸元に儚く溶け落ちる)
(引き寄せる手は彼女のヒップに食い込み、それだけではなく尻肉を掌で押し潰す)
(張りと弾力のあるそこは彼女を年上扱いするも、そうとは思わせぬ柔らかさを誇る)
(突き上げる腰使いは彼女の知る頃よりも雄々しく逞しく、そう仕込んだからか的確に女の宮を叩く)
(突き立てる亀頭は太く逞しく、その腰使いは言葉通りに彼女を孕ませ、また、快楽で殺さんはかりのもので)
(彼女が背を反らせばそれをすぐに察し、跳ね上がった瞬間に引くようにして、真っ直ぐではなくやや彼女の腹部側に亀頭を押し付け、Gスポットを押し潰す)
(動きの速さを抑制し、力強さと的確さで彼女の弱点を責め立てて、腰の上に彼女を乗せながら淫らに舌なめずりする彼女の顔を見る)
(それは決して下品ではなく、妖しく、凛々しい師匠の面影にはない女としての一面)
(それは彼女もまた一人の男としてこちらを見ていることの証であり、その喜びに胸の奥を熱くする)
(彼女の言葉にわずかに言い淀むのは、おそらく彼女を殺せぬだろうと言う甘さ)
(戦場とならば相手が親でも親友でも女でも殺すだろう。しかし、少なくともその場になったらともかく想定で彼女を殺すことは出来なかった)
(理性をなくし狂化したならば別にしても、それはクー・フーリンという男の性格であり、彼女を師としてだけではなく大切に思う気持ちだろう)
(彼女の半ばから奥までを力強く突き立てて、背筋を使い荒々しく、力強く突き上げていく)


91 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 11:44:07
>>89
夏と言えば……射撃訓練だろう。当然だな。
お前はルルハワでも敢えて私のブースは避けていたものな?
それともメイヴめに引っ張り出されて面倒ごとでも押し付けられていたか。
私が一人前の戦士達を育て上げていた事を知らぬのも無理はない。
……クーフーリンよ、口は災いの元という言葉を知っているか?
(水着も似合う…という褒め言葉に内心嬉しくなったのも台無しだ)
(女性に年齢の話はご法度だと、長く現代の生活に触れていても分からぬ馬鹿弟子め)
(夏の暑さを思わせるそこでも、怒りを纏わせた悪寒は即効性の納涼を届けた)
(そのままサマーベッドへと上がれば、彼の腰の上へと跨り)
(パレオによって隠されたそこは、まさにシュレディンガーのなんとやら)
(傍目によからぬ想像を抱かせる体勢となるのでした)

フフ、好色者め。始めからそうして素直になっていれば可愛いものを。
……そら、少し待っていろ。目移りなどしないように、お前の余所見ばかりする目を縫い付けてやる。
(そのまま覆い被さって、両手を彼の頬に当てると唇を深く重ねて舌を差し入れる)
(今日の訓練のメニューは、大きく色を孕んだものとなるに違いない)


92 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 11:55:19
>>91
夏と全く関係ねえな!そんなことしてたのも知らねえよ、知っててもいかねえけどよ。
やめろ、あいつの話しはやめてください。オレはゆっくりバカンスを楽しみたいんですよ。
………槍投げが得意だから射撃もか、アーチャーの適性あるんじゃないすか?
いや、なんのことやら……誤解だ!話せばわかる!
(年齢というのはあまりあてにならない。最盛期で呼ばれるのならば肉体もまた例外を除けば全盛期だ)
(のし掛かられれば、以前にその体勢からされたことを思いだし逃れようとする)
(決して性的な話ではない。彼女に限らずだがケルト戦士が素手で弱いなどと言うことはない)
(しかしパレオが隠すヴェールはどこか妖しく、交わりを思い出すな、というのが無理からぬこと)
(最近の彼女は妙に色っぽい。決して口にはしないが)
(それはある意味で彼女にたいして抱く親愛の証とも言えた)

前の夜のことを忘れたとは言わせませんよ、と。
こっちも我慢してんだよ、ハハッあんたの口からそんな言葉が聞けるとは。
わかった……楽しみに待ってるさ。
(寄せられた手に以前なら恐怖を感じるが今あるのは興奮。唇を重ねて、舌を受け入れる)
(優しく回した手が深く彼女を受け入れた証だった)


93 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 12:29:39
>>90
……私にとっては、お前が一角の人物になったところで弟子は弟子のままさ。
手塩にかけて育てぬいた男の親離れ…ならぬ、師匠離れというものを、
柄でもなく寂しく思ってしまうのは、私にも甘さが芽生える余地があったという事かな。
…フッ、まぁ…昔話に思いを馳せるのもこの辺にしておこう。
……んッ…!わ、私の元を離れて、更に腰使いにも磨きをかけたと見える……
あ、ッ……んんっ……♥…妬ましいが、これは本物だな……
…カ、カリが……くっ…ふ、んんッ……あァ……引っかかって……
はぁッ……!……いい……お、お前の…モノでそこを削られるのが、私は好きなんだ…♥
(力強くお尻を掴んで、雄々しく下から腰を打ち上げるのは男の意地だけでもないのだろう)
(記憶の中には、圧倒される弟子の姿ばかりが残っているが)
(彼が己の元を離れる頃にはもう、このように生意気にも嬉しい反抗心を示していた気もする)
(最奥を突き上げて僅かに悶えながらも、引く時にすら性感帯を抉るような腰使い)
(そしてそれを可能にする彼の朱槍のカタチと硬さは、まさにあの頃思い描いていた理想に近い)
(大いに彼に対する執着を抱いていたのもあって、ただの刺激ではなく)
(気持ち的にも満ち足りるものは大きく、誘惑するような表情も抽挿を繰り返していく内に)
(僅かに赤く染まっていき、甘く喘ぎを漏らしては快感の高まりを感じて)

…あんッ…!あッ…あッ…く……ふぅぅッ…♥
は、ッ……あ…、ただの大言壮語というわけでもなさそうだ……
色に蕩かしてみせるか、このスカサハを…♥
だが、私としてもこのまま簡単に殺されてやるわけにもいかんな。
…んッ……、少し…体位を変えるとしよう……んんッ…!ああァッ…♥
……ふ、ふふ……そうして尻を掴んでいては向きを変えられぬだろ?
次は背面騎乗位で、早速お前の節操ない肉槍を懲らしめてやろうと思ったのだがな…
(彼を挑発する為に抱いた胸元。しかしながら余裕が少しずつ失われていくにつれて)
(片手で人差し指の側面を噛むようにして、時折肩を震わせる)
(男子三日会わざれば刮目して見よとはよく言ったもので、早くも絶頂へと至る前触れを感じた)
(なにしろこんな事はずっとずっと…人の一生よりも遥かに長い間おあずけだったのだ)
(勿論、彼とてこのカラダの事は熟知している筈で、ナカを戦かせて)
(伏し目がちに指を噛んで、嬌声を殺し――きれてはいない仕草は)
(「そういうもの」だと見抜かれている事だろう)
(そうなれば急に顔を見られることにも些かの羞恥を覚え、後ろ向きに体勢を変えようとするも)
(セックスの体位など、一人で好き勝手に変えられるものではなく)
(僅かに休憩を挟めば、また此方から攻め立てる事も出来ると)
(一度彼を押し止めるようにお尻に食い込んだ手の上に掌を重ねて)
(弟子というか、まるで子供を嗜めるように優しい声音で言い聞かせるのであった)


【……色事はどちらが先にイくかのチキンレースではない】
【ゆえに、先にお前の前で法悦を晒したとしても、悔しくなどないとも。ああ】
【背面騎乗位への体位の変更を申し出るつもりだが、実際のところはこのままでも構わぬし】
【その…なんだ。こういう時、体位の変更の権限は男の方が強いと感じてしまうな…】
【私の要望以外の流れであれば、お前が更に優勢にはなるだろうが】
【こう…立位で壁に押し付けられてというのも悪くはない…】
【このままにしても、夢中になって体位を変えられないのではなく】
【……老獪になったお前が、敢えて…というのは好むところだ。すまないが頼んだぞ】


94 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 13:14:19
>>93
………まぁそれは否定しねえよ。師弟関係は一度結べば血縁と変わらない。切れることのないもんだ。
それに、まぁそう言う言葉をアンタから聞けるのも案外悪いもんじゃねえよ。ここは閨だ、戦場の血腥さはなしだろ?
……戦士としては色事も、修行だろ?あの頃はいいようにされたが今はそうはいかねえ。
へへ、ここがいいか?あの頃は攻められたが今はこっちが攻める番だ。遠慮なくイッていいんだぜ?
(力強い掌はそのまま女への執着と言ってもいい。気高い戦士として名を馳せたクランの猛犬だが気風はさっぱりしたものだ)
(恩や義には厚いが執着はないと思っていた。だがスカサハという存在はやはり大きい)
(師であり育ての親であり、初恋の相手でもあり、そこには様々な感情がある)
(だからこそ彼女の望みを叶えられないのかもしれない)
(彼女の悶えを見落とすことなく、突き上げる腰使いは彼女の最奥を突き立て、引き抜くときは肉カリがこそぐ様に彼女のGスポットを擦らす)
(突き上げるときもそこに当てるときもあれば避けるときもある。もちろんわざとだ)
(大きさ、固さと彼女を初めてしった頃と大きく変わらぬもその戦い方は長年の経験が上乗せされる)
(彼女の美しい唇から漏れる甘い声音はどんな楽器よりも心地よく耳に響く)
(それをもっとと、求めるのは男ならば自然な事であり、彼女の身体を色に染めるように奏でる戦慄は速くなる)

……死ぬほどの、いや、快楽で死にたいんだろ?なら俺が殺してやるさ。
流石にフリだと悟ったか、師匠。
だが悪いが却下だ。これも修業なら手加減はしなくていいんだよな?
みすみす優位な体勢を手放したりはしねえよ。
(動きは大きく力強く、足で腰を支え突き上げはそのまま彼女を揺らして淫らなロデオに乗せるかのよう)
(人差し指を噛む姿は、男慣れしたメイヴとは真逆のどこかうぶな感じを形にし、メイヴに惹かれなかった理由を密かに証明した)
(戦慄く彼女の中を擦りたてる肉槍は次第にその速度を速めて、腰の上の彼女を大きく跳ねさせる)
(彼女の提案は正直なところ、魅力的だった。彼女が大きく尻を振る姿が見れる)
(それは誘惑としては大きなものだが、今はそれよりも、彼女を離したくなかった)
(戦士らしくそう却下するが体勢は変化する。背筋を使い、状態を起こしながら足に力を込めて立ち上がる)
(腰上のスカサハを抱き上げ、男らしさをかんじさせる体位に変化すれば先程よりも深く咥え込ませる)
……どうだ?こうするとさらに深く入るだろ、アンタのここを抉じ開けてやる♥
遠慮なくイッていいぜ、イク顔までしっかり見ていてやるからよ。
ほら、振り落とされんなよ?
(片手を彼女の腰に、もう片方の手を背中に回して、腰を使えば肉槍は彼女の体重により大きく突き立てられる)
(密着度は先程よりも高まり、顔を見られることに恥ずかしさを感じる彼女の要望と真逆をいく)
(柔らかな乳房を胸板で圧して、挑戦的に言いながら口付けて、ごんごんとノックを越えて鐘をつくように肉槍が彼女の女の部屋をこじ開ける)


【まあ建前は修業や先にいくと負けなんですけど、まぁたぶんもうそんなこと気にしてないですからねぇ】
【ありがとうございます、と。ということで男の権限を使って師匠を女だとわからせてみました!】
【え、これふりっすよね?誘い受けっすよね?】
【ゴホン、夢中になってるからこそのこの体位、なんて邪推はしないように!】
【それにまあ、アンタをだくならやっぱ顔は見たいし、な】
【あ、やっぱいまのなし!なんかこっぱずかしい!】


95 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 14:15:50
>>94
そ、それも悪くは……ないが、そうそう上手くいくものではあるまいよ…
このスカサハ、かつて我も忘れる程によがり狂った覚えもなければ、
所詮は快楽に身を委ねて、死を失った定めを一時的に忘れるだけに過ぎん…
…そ、そうだがッ!…これは…些か……んんッ……!
確かに稽古をつけるとは言ったが……ふッ…くぅッ、んっ……
ひ、久しぶりに…お前と肌を交えるんだ。少しは情緒を汲み取ってもいいだろう…♥
くッ…うッ……んぁぁッ…!このッ、馬鹿者め…♥……ああぁッ…!…ま、待て…!
(激しい動きの中に存在する繊細さは、彼に伝授した見事な槍捌きを体現するかのようだ)
(特に、劣情からふと動きを激しく、ただ快楽へひた向かう気持ちに逆らうように)
(焦らしをいれられるとたまらなくなる。次の一突きに期待してしまうというか)
(飽きさせないどころか、同様の攻めでも感じ方が異なるのは手数の多さといえる)
(力で強引に言うことを利かせられる戦いや技の教導とは異なり)
(こうなってしまえば、こちらの思惑を外されるばかりで)
(騎乗位から、お尻を抱えたまま立ち上がられれば)
(けして軽くはない体重をまるごと彼の肉槍が支えているかの如く、お腹の奥でめり込み)

くああぁッ、はァ…あぁっ…♥
くッ…!お、お前の滾ったモノが…こんなに深く……ッ、う……!
はぁーッ…はぁーッ……や、めろ……わ、私だけが……こんなッ……!
……ふぅーッ…ふぅーッ……!……んッ、うあァッ…あああぁッ…♥
イ、く……ッ…!セタンタッ、馬鹿弟子がっ…♥…あぁッ…待てと言って……
くぅッ、うぅぅ―――♥……あッ……。はぁッ……、はッ……♥
(やんちゃな弟子に弄ばれる如き体位で、お尻を打ち付けられて持ち上がるカラダは)
(自重を以て深々と落下し、先程よりも細かな動きこそ欠くものの)
(脳髄に響くような深い挿入感は唇を結んでいられず、艶を帯びた嬌声が漏れ出ると)
(師の威厳も何もなく、女として乱れた表情を曝け出す)
(自分が自然にそんな顔になっているなどと、自ら察知する余裕もなく)
(向かい合う彼の顔や仕草からそれを理解するしかない)
(勿論、その反応に柄もなく赤面する事になるのだが)
(数百、いや、千年単位での恋煩いだ。弱き部分など、この男にだけは見せたくなかったというか)
(師弟以上の執着は度々表してはいたものの、目尻を潤ませて甘えるような顔などは凡そ初めて見せるものだ)
(新たにサーヴァントとして霊基を持った事で人に近付けられた事もあるし)
(恋い焦がれた男と再び再会が叶い、先の反応とは裏腹に)
(彼が夢中になって肌を重ね合う仕草に胸の内を燃え上がらせたのもひとつの要因だが)
(セックスで感じている…なんて事実よりも、恋に悶える姿を見られる方が余程恥ずかしい)
(快楽に蕩けて、彼の首へと腕を回せば)
(焼き尽くされそうな羞恥の火に揉まれながらも、唇だけでなく)
(頬や瞼、顎先、額に鼻筋。もはや好意と執着を隠しきれずにしゃにむに口付けて)
(彼の胸板でひしゃげる乳房の奥の鼓動は、戦いで息一つ乱さぬ普段からは想像させぬけたたましさ)
(ぎゅっと最後に唇を結んで、眉根を寄せれば、それはイくのを我慢しているものだと彼には理解できるはず)
(けれど次の瞬間には力んだその顔も決壊して、彼の額へ額を押し当てながら)
(法悦に理性は焼かれてしまうのであった)


【そ、それは……だな。男の射精には限りがあるからだ。続けられなくなったら負けだろう?】
【ノリが軽いな!?……し、仕方ないから弟子に花を持たせてやるとしよう】
【喧しいッ!……女体の尽くは教えたが、女人そのものの扱いまでは教えておらなんだが】
【……ふ。素直でないところ、誰に似たのやら。師をもっと敬え。恥をかかせおって……♥】


96 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 14:23:38
【今回はお前の返答を待って凍結としようか】
【……ふと思ったのだが、お前のスキル構成から見るに】
【戦闘続行に仕切り直し…と、耐えようと思えば耐えられる上に】
【暴発しても仕切り直しで再戦も出来るという…なんとも女に都合の良い……こほん】
【閨での行為に適したものになっているな。助平め。儂はそんな弟子を育てた覚えはないぞ!】


97 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 14:31:52
【アトゴウラもその場その場で効果が異なるが】
【不退転の決意として、それで激しく組み敷かれるのも悪くは………】
【……いや、ここまで全て独り言に過ぎぬ。思いつきを何度も口にするのは好ましくあるまいな…】
【忘れよ。でなければ原初のルーンで忘却させる。忘れよ忘れよ】


98 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 14:48:17
>>95
アンタが言ったんだぜ?死を忘れるほどの快楽に溺れたいってな?
それならオレが実現してやるよ。なあに上手くいくかどうか、試してやるさ。
単純な悦楽だけが快楽って訳でもあるまいよ、動物じゃねえんだしな。
こんな風に軽々と持ち上げられるくらい軽かったんだな、師匠♥
心配しなくてもイカせてやるぜ、ただしたっぷり焦らして楽しんでからな!
(一度目の生では二度と彼女と邂逅することはなかった。それは約束を違えるから、会わなかった訳ではない)
(偶々、巡りあうことがなかったのだ。ならば二度目の生でその約束を果たすかと言われれば、それも違う)
(言葉にはしないが彼女を愛している、殺すことは恐らくできない。だからこそ、こうした交わりはさらに感覚を研ぎ澄まされる)
(知り尽くした師の身体だからこそ、緩急をつけられる。的確に押さえ、的確に外す)
(絶頂の近さを悟れば、腰使いはダメ押しするかのように激しくなりながら、肝心のポイントははずしていく始末)
(亀頭はわずかにひとつ子宮を突き穿つ事はなく、引き戻すカリはGスポットを刺し穿つことなく擦るように引き戻す)
(軽々と持ち上げられた彼女の身体は男女の性差をダイレクトに教え、また男の成長を如実に伝える)
(そしてこんな形でなければ師を抱きあがたりすることはない。これもまた遠回しな愛情表現と言えた)

はぁッ、はァ……はぁ…うお、深く入ったからか……強く締め付けてきて…ッ!
やめねえさ、こんな攻め時を逃すなんざスカサハの弟子の名折れだ。
ほら、俺の槍は気持ちいいか?しっかり答えないと、さらにイカせますよ、っと。
ちゅっ……かわいいぜ…師匠……だが閨で弟子呼ばわりはよくねえな…♥
まだまだこれからだ。ほら、師匠の全身を使ってオレの槍を咥えて貰うぜ♥
(跳ねるような腰使いは、真横よりも少し上。斜めに入り、今度は彼女のお腹側の膣壁を突き上げ、ラインをなぞるようにそのまま奥へ)
(先程まで外していた子宮口に突き立てられれば、外した分も含めて火花が散るような悦楽が訪れる)
(背中に回した手は彼女を抑えるのではなく支えるための手)
(弟子、と呼ばれれば師匠と返すがもはやそれは師弟関係を越えた男女)
(さらにそこを踏み越えて雌を組敷く雄の逞しさを形にしていく)
(肉欲に溺れているのはなにも相手だけではない。こちらも飲まれれば、普段は口にしない、可愛いと簡単に告げる)
(理性がこぼれ落ちていけば、彼女は師匠ではなく、女としての一面を見せてくれる)
(それがたまらなく興奮し、ただの女として落とさんと、肉槍は勢いをまして荒々しく腰使いは彼女の子宮を抉る)
(肌を寄せあい、じんわりとかいた汗は血の滲む胸元を流れ、彼女の乳房を押し潰す)
(ほぼ衣服が引き裂かれた男とほぼ衣服を纏った女。どちらが優位にあるかを示すのは声音であり、今や一人の雌として落としにかかる)
(顔に降るキスの雨に好ましく思いながら彼女の唇を唇で迎えて、止めとばかりに子宮を突き上げ、彼女を絶頂に突き落とす)
(もちろん終わりなどではない。ここからが始まりだ)
(そのまま、彼女を入り口のドアに押し付けてさながら貪り合うケダモノの様に求める)
(額を寄せて法悦に果てる彼女をさらに追い詰める。腰使いは荒々しく、絶頂をさらに越える悦楽を叩き込み、約束通りに彼女を快楽で殺す)
(上り詰めるような快楽を感じている肉槍はパンパンに膨張し、言葉よりも余裕なく雌を貪る)
(もはや技術もなにもない、本能のままに口づけ、ドアを一枚隔てた向こうに誰が歩いていても構わないとばかりに上り詰めていく)



【少なくともこのあと五回戦くらいはするつもりだ。負けてもいいがなにか足腰立たなくしてやりたくなった】
【それもこれもアンタがなにか可愛いんだよ!】
【年上、師匠と今までにない関係なのにそういう可愛いのは変わらねえってのがな】
【ハハッ、アンタの扱いは教わったけどな?】
【アンタだよ!ただまだまだ恥をかいてもらうぜ?その気にさせたのはアンタだ】
【と、もう時間も間近だな。つい夢中になった。師匠都の時間は最高だ、だからか早く感じるぜ】
【返事は無理しなくていいからな?まあまた明日会えるしよ】


99 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 14:55:17
>>96
【おう、そうするとしよう。いや、師弟だからか気があって何よりだ】
【先にいっとくとスキルやらをこういうところに持ち込むのは好きだぜ。なにか遊びがいがある】
【そうそう、間違えてイッても仕切り直しでそのまま続けたり、戦闘続行で回復して2回戦とかな】
【先の発言もそんなところにかかってたりするぜ】
【で、だ!スキルは別に閨で発生したわけじゃねえからな!絶倫さをスキルで表すとか嫌だ!】

>>97
【まぁルーン自体が組み方で異なるしな。アンタを逃がさないために、なんてのもいけるか】
【硬化や強化なんておあつらえ向きもあるしな。つうかわざわざ閨でそんなものを用いるとかどんだけ必死なんだとか】
【……自分で言ったくせに理不尽!まぁそういうところ好きだぜ】
【前回も思ったがキリッとした顔でそういうこと言うから地雷感増してませんかね!いや、好きですけどね!】


100 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 15:23:32
【……ふむ。どうやら解決したようだな。
すまぬな、暫し此方の端末の方に問題が起こっていたようだ。
例のメイドの如く「すかさは」と仮の霊基で姿を表す事態になるかと憂いていたところさ。
不便を掛けて悪かった。すぐに返事を用意しよう】


101 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 15:28:14
【なにそれ、かわいい】
【ゴホン、そいつはよかった。まあ無理しなくていい。ゆっくり来たらいいさ】


102 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 15:41:45
>>99
【フフ、確か以前にも似たような話をしたのを覚えている。
始まりはあの太陽の騎士で、次は何だったか…
本来の聖杯戦争ならば、即使用で即効果が出るというよりは、
所謂常時発動というか、倒れづらく、持ち直しやすい…といったものなのだろうが、
幸いここはシミュレーターの中であるし、多少極端に効果を抽出するのも悪くはあるまい。
お前は粘り強く、しつこい男と評判だからな。
殺せぬ者のおらぬ私に粘れる相手など、可能性があるとすればお前くらいのものだろう。
……いや、今しがた口ほどにもないところを見せてしまって、こういうのもなんだが…な。

お前にルーンを授けたのはこの私だぞ?
見ればどれがどんな術式か、一目に分かるとも。
不退転の誓約をそこに示す事で、素直でないお前の心も見抜けようというものさ。
……儂もすぐにセックスできるようにと、脱衣の仕掛けを施しているゆえ、
お前のその自虐は此方にも飛び火する。やめてくれ。
……重くて粘着質で暴力的でヤンデレの地雷女で悪かったな。
だが師弟とはそういうもの。受け入れよ、クー・フーリンよ。

…それと……なんだ。私の何がお前の加虐性を煽るのかは判別も付かんが、
足腰立たなくしてやりたくなった…という発言に少し、だな…私の中で響くものがあった。
始めこそ、抵抗を楽しむつもりだったのだが、嗜虐的な発言にゾクゾクしてしまうよ。
……どうやらお前を儂好みに躾けているつもりが、此方が逆に躾けられてしまっているらしい。
些か面映いのだが、な。うん……

さて、此方の問題ですまないが、次の返事で私は行くとしよう。
大儀であったな、我が弟子よ】


103 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 15:43:37
>>101
【師に向かってかわいいなど気安いぞ、こいつめ(でこぴん】
【まぁしかし、下手に畏まらずに馴れ馴れしいところが良いところでもあるのだがな】
【師は師らしく弟子のよく出来た心遣いに甘えるとしよう。感謝する】


104 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 15:56:30
>>102
【あぁ、覚えてるよ。 まあ、互いにそういうのが好きでよかったぜ。
本来の用途、としつつも戦闘にしか使わねえなんてこともねえしな。
何かしらの用途とか違う使い方なんてのもありだ。太陽の騎士なら昼はあれだが夜は少し弱い、とか。
それ悪口ですよね!決して良い意味に聞こえませんけどおお!
……まあ誉め言葉として受け取っておくさ。良いんじゃねえか、弱さもまた魅力だ。
ぽんこつぽんこつと言いながらもそんなところもまた愛嬌だしな。

あー、そういう意味もあったか。まあアンタ相手なら丸見えも良いところだわな。
言葉じゃなくオレの気概を行動で示すなんてのも柄じゃねえが、それも悪くねえか。
………なんかそれだけ聞くと一気に変態度とかムッツリ度があがりませんかね?いや、好きですけどね!
むしろそのあげた要素が好きになりつつあるんで細やかに挙げないでもらえます?
好きなタイプは好きになった相手とか乙女みたいなこと言わされそう!

え、マジで?だとしたら天然のアレですよ。まぁ槍使いが槍を支えに息も絶え絶えなんて美味しいしなぁ。
俺も攻められるはずだったんだが、どこでこうなったのやら。でもまぁむしろ好きだな。
アンタが攻め甲斐があるのがいけねえや。要所要所男を立てるしよ。
そういうのもまた繋がりなんじゃねえか?オレもアンタの影響をかなり受けてる自覚あるしな。


いや、ギリギリまでありがとうよ。返事は簡単に、で良い。時間がねえならこれを以てでも良いさ。
また明日、アンタに言うことじゃねえかも知れねえが気を付けてな?心配くらいはさせてもらうぜ、弟子らしくな】


105 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/07/31(金) 16:22:22
>>104
【我々は培った経験や宝物まで含めての個性ゆえな。
活かせるものならば拾っておくに越した事はなかろう。
……閨での行為は夜が本番だ。
昼ならこんな筈ではッ…!と湖の騎士に――――
こほん。ガレスちゃん……いや、マスターなどに良いようにやられるなど、
意外に私に刺さるものがあるぞ?
聖者の数字は一度破ったものには効果を発揮しないというのも、なかなか攻め甲斐がある。
……ははっ、何を言う。褒めているよ。粘り強いのは遅漏とは違う。

つい数分前まで年考えろだとか似合わねぇだとか笑っていた男が、
本気で私をモノにしようと迫ってくるのがいいんじゃないか。
どうせ口先では…簡単に、私を好いているなどと言う筈もないだろう、お前は?
ゆえに……な。師匠ならば確実に見抜いてくれるという、ある種の信頼をだな……
私に…託して欲しいと思ったりするのは……我儘というものか?
そう言うな。女には事前の準備が山程必要なのさ。
好かれたい頑張りの痕跡に気付いても、言わぬが花と黙っておくのが男の甲斐性だろ?セタンタよ。
あははッ!いいじゃないか!軟派を気取る女の心を乙女に落とすのは愉悦だぞ?
お前の純愛を奪う機会こそ永遠に失ってしまったが、
第二の生においてのお前の純真くらいは…私が求めても構わないだろう?
よこせ。師匠命令だぞ。

…今回はお前の言う愛人発言もしていないしな。
というか、愛人気質と言われてもだな、別にそこまで意識してのものではないというか、
自分以外の他人を好きになる素顔まで含めて、好きなのだから、
それを壊さなくても愛されるならそれはむしろ儲けものというやつじゃないか?
…………お、お前が攻めっけを出すのが悪い。お前のせいだぞ。
おとなしく強大な力に歯向かうチンピラの如く踏み潰されていれば良かったんだ。
ま、なってしまったものは仕方あるまい。被虐性質の自覚だけは十分にあるゆえな。
だからお前がそう言ってくれるのは正直に嬉しいものはあるよ。


本当ならば時間で区切られずにお前を拘束しておきたいくらいなんだ。
これは欲望であり、献身とは違う。誤解してくれるな。
ま、そろそろ立ち去るとしよう。あまり後ろ髪を引かれるのも良くはない。
フン、生意気な事を言っていないで自分の心配をしておけ。
明日はとことん付き合って貰うのだからな。……また会おう。ではな】


106 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/07/31(金) 16:50:21
>>105
【その通りだ。まあ、宝具は生きざまなんて部分もあるそうだしな。
それもまた味付けとしちゃ悪くねえのかもな。むしろそういうのも特性ってやつか。
……確かにあれ相手にそんなに粘れるのなんかあいつくらいだけど、まさかの……いや、まさかでもねえけどな。
むしろ現代に馴染んでる気がするような………。
むしろ一回負けると負けっぱなしとかなかなか業が深くないですか!
誉めてねえよ、それは悪口だからな!

……その通りだからなんにもいえねえ!違うんだけど違うんだけど、まあそうだけどよ!
言うわけねえだろ!関係性ってのはまあそういうもんだ。素直に言うやつもいれば言わないやつもいるの!
俺は見ればわかるだろ!
………んなもん、今さら言わなくてもわかるだろ。そういうことだと思ってくれりゃあいい。
と言うかそういうことだよ!皆まで言わせるんじゃねえ!
……むしろこの場合はオレの準備なのでは!?いや、言うだけ墓穴な気がしてきた。
その発言は乙女と言うかもう豪傑みたいになってるからな!

むしろ自覚がないのがこええよ。その発言がもうなんて言うかいじらしいというかあれなのわかってます?
……むしろ誘ったのは師匠だと思います!まあなんて言うかそういう発言こみこみで好きではあるんだよな。
いや、負けるつもりだったんすよ?そしたらなんて言うか師匠が負けたって言うかこう自覚はないんだけどなぁ……
そんな反応含めてすごく好きだ。好きだといっておきます。

まあ区切りや制約があるからこそ良いってところもあるんじゃねえかな?
なんでまあ、そんなところを献身って言うんだぜ?
そりゃこっちの台詞だぜ、師匠。また明日、からだに気を付けてな。じゃあまた明日に】


107 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 11:00:34

……くぁ、おはようさん。しかしまあ暑いのはシミュレーターの温度設定が程よいからかねぇ。
(シミュレーターで一汗流したのかタオルを頭にかけて、楽な私服姿で部屋に戻り)
(師匠がまだきていないことを確認し胸を撫で下ろしてベッドに腰かけて)
しかしこんな感じで師匠を待つなんて……ああ、なんか柄にもなくドキドキしてきた!
(タオルを頭にかけながら、この状況にどぎまぎしつつ、落ち着こうと深呼吸する)
(まさにがらでもない、そんな風景が広がっていた)


108 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 11:20:44
>>107
ああ、おはよう。よく眠れたか?
うむ、感心感心。鍛錬は怠ってはいないようだな。
……少し鼓動が早いな。ふふ、武者震いか。
そんなに儂を殺したいか。のう、クー・フーリン。
(彼が部屋に戻ってから、やや間を置いて再び扉が開く)
(こちらは特にいつもと変わりのない戦衣装でずかずかと部屋の中まで踏み込み)
(ベッドの上へと片足を上げれば、彼の首元に鼻を寄せる)
(特に強く彼の匂いを汗から感じながら、片手をタオルに伸ばしてわしゃわしゃと髪を拭き取り)

すまぬ、待たせたな。……しかし我々の衣装はやや夏とは相性が悪いな。
そうそう息は切れんし、ルーンを行使すれば夏季も冬季も関係なく動けるが、
肌がベタつくのはあまり気持ちのいいものでもないからな。


109 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 11:35:54
>>108

あぁ、オハヨウゴザイマス。怠ると怒られるつうか死に直結しますからねえ!敵にじゃなくて師匠に殺される方で!
……いくらケルトの戦士が勇敢でも師匠殺すのに武者震いとか怖すぎるだろ。
(ドアが開けばわずかに身を固くする。師匠に苦手意識がないわけではないが、これからすることを思えば緊張もするだろう)
(普段通りの服装だけに以前に肌を重ねたことを思い出して興奮を助長する)
(彼女の顔が近くに来ればドキッとして、髪を拭かれれば蒼い髪は彼女の手のなかで水気を拭われて)

いや、今来たとこだ。って言うのがならわしかな。
師匠は換装したのがあるじゃないっすか。なぜかアサシンのやつ。
まあくそ熱いなかで戦うことはあってもこういうのは想定してないしな。
なにか私服でも見繕います?気分の問題もあるだろうし。
(そう言いながら、私服の師匠を想像し赤面した。年を考えろ、と言いつつ嫌いではない弟子心だった)
さてさて、再開できて嬉しいですよ、と。
時間についてはそちらのよい時間まで。まあ遠慮なくどうぞ、ってやつで。
今日は続きでも話すでも師匠のおきに召すまま、ってのでお願いします。


110 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 12:01:44
>>109
お前は私を何だと思っているんだ?
殺したりはせぬさ。夜も眠れぬ程度には痛めつけるのがスカサハ式ではあるが。
ところでセタンタよ。私が気に入らぬのは、この私に師事しておきながら、
まるでお約束のように簡単に他のサーヴァントに殺されているところだ。
どうせ死ぬのなら私の胸の中で死ぬといい。優しく抱いてやるぞ?
(やや眉を顰めながら、指先で彼の眉間をとん…と突くと)
(柄でもなく興奮しているらしい彼の様子も師には筒抜けだ)
(軽く汗を拭き取ったタオルを彼の首に掛けると、そのまま此方側へと引き)
(ネクタイキスをやや意識したように、半強制的な口付けをするのであった)

ああ、その響きは良い。当世の決まり文句だと聞いているよ。
人理焼却さえなければ……
ごめーん、待ったー?セタンタが嫌いな侍女の活造り作ってたら遅れちゃったー♥
などと、当世の若者達はホットな待ち合わせを過ごしていたのだろうな。
……昨日に引き続き、私の水着が見たいのか?
いやはや、結構お前も素直じゃないか。いつもそうならばいいのだがな。
フッ、他ならぬ弟子の提案だ。私は構わんぞ。
既に死も年齢も失った身ゆえな、無理してるとかしてないとか、
そんなことはどうでも良いし我々には関係ない。何でも言うといい。
(初めに思い浮かんだのは所謂彼シャツであった)
(お揃いのアロハシャツに身を包み、スキニーパンツで足元はスラリと決める)
(どこか身体のラインに沿った服を着たくなるのはケルトの英霊の習性かもしれない)
言うようになったな、お前も。
しかし私も昨日ぶりとはいえ、再会に胸踊らせている事も事実だ。
今日は予告通り、特に短い時間での区切りはない。
フフ、修行時代のように一日を共に過ごせるな?
すぐにでも始めたいところだが…すまぬ。待ち合わせまで時間の隙間が確保できなんだが。
暫し時間を貰うぞ。


111 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 12:26:28
>>110
………破壊神?いや、壊したりはしないから戦いの神か……?
痛めつけるって言いましたよね!それ修行じゃなくて痛めつけるのがメインになってますからね!
………いや、待った。別に殺されてませんよ!自害することが多いだけで……いや、それもどうなんだ。
すげえよな、抱擁と死って言葉がこんなに自然にワンセットになってるんだぜ。
(昨日の余熱の残りか興奮を見抜かれれば、わざとらしく大袈裟に振る舞う)
(額を突かれれば半分はわざと、おどけたように言うが半分は本音でもある)
(タオルを首にかけられ引かれれば、彼女の唇に迎えられ、いつもよりも刺激的に口付ける)
(男女を意識したそれは、妙に興奮を誘った)

………そんな未来は嫌すぎだろ。つうか血腥すぎるしメイヴじゃねえか!まあ、あいつなら戦車でそのままらちしかねないけどな。
……いや、師匠の着替えが見たいとか思ってねえよ!旅装もにあうとかおもってねえからな!
……まあ揶揄しといてなんだが年齢とか言い出すとみんなまああれだしな。
案外に合うんじゃねえか?
(口にはしないが彼女はよいスタイルをしている。ボディラインの出るこの装いもそんな自信の現れか)
(夏らしい装いをするのも悪くない、そんな風に思えた)
(もちろん素直になど言えるはずもないが)
そりゃあまあ、言えるときにいっとかねえもな。
修行時代っていうのはやめてくれませんかね?悪寒がするんですけど!
まぁでもなんだ、嫌な訳じゃねえからな!
ゴホン、そいつはまあ昨日の今日だ。気にしなくて良い。ゆっくり待たせてもらうさ。
だから師匠もまあ、ゆっくり楽しんでくれりゃ幸いだ。


112 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 12:58:15
>>98
……くぅッ…!んッ…!……あ゛ァァ…♥
…な、生意気なッ…口を利くな……!
フフ……全く、こんな狡猾でふざけたやり方を教えた奴の顔が見てみたいよ。
はぁーッ…はぁーッ………気持ち、いい…よ……お前のチンポはな……♥
ただ大きさを称賛するわけじゃない……私の…イイところに引っかかって……ンッ…!
…く、あぁ、はぁぁッ……い、意識ごと持っていかれそうになるよ……
(焦らしを交えた緩急自在の攻めに、想定よりも存外に呆気なく絶頂を味わわされてしまった)
(抱き締め合うような体位。そしてこうして立位で交わっていると)
(本来の力量差など関係ないように、15センチ以上の身長差をありありと感じさせる)
(鍛え上げたこのカラダが軽い筈があるものか、などと戦士としての矜持と嬉しい女心が反発し合うが)
(今や気持ちは女に傾いているらしい。他の女には気安く囁いている筈の可愛いなどと言う褒め言葉さえ)
(この身には貴重なものだ。ぐりぐりと体重で押し当たるそこはときめくように喜びを見せて)
(カラダの最奥で繋がる口付けの心地は、ふるふると唇を震わせて甘い官能を素直に囁く)

…ッ、ああぁんっ…!ば、かッ……!そこで加速する奴がいるかッ…♥
はッ、あッ、ん、は…ふッ……!うああぁッ…あんっ、答えたッ……だろうに……!
い、意地の悪いところばかり真似をしおって……あッ、ぐっ……!
あぁ、ァ……イ、くっ……イくぅ…♥………ッッ……
……ふへ…?…あ、ああ……す、すまない…一瞬意識を飛ばしていたようだ…
よもや馬鹿弟子がここまでやるとは、私の想定を遥かに超えている…
……んぅ……はむ……ちゅッ……はぁ……、手負いの獣のようだな、セタンタよ。
こ、これは些か…まずい。……私も本気を出さなければならぬようだな……♥
(ぐずぐずに蕩けたそこを更なる追撃が全力で襲ってくる)
(倒れ込んだ相手に全力で踏みつけにかかる蛮族なみの節操の無さだ!嫌いじゃない!)
(背中に冷たい鉄の扉を感じれば、彼がより行為にのめり込んでいるような心地を感じる)
(攻め立てる側でありながら、その腰使いは獣殺しでありながら、獣の如く荒々しく激しい)
(腕や足だけでなく、こちらの槍捌きもまた天才的な男だけあり)
(ただ乱雑な様に見えてこのカラダを知り尽くしているというか、対スカサハに最適化されているというか…)
(そんな心地で求められては突かれるたびに声を漏らし、掻き出された飛沫を内腿へと散らすのも無理はない)
(くらくらと過剰に過ぎる快楽に目を回しながらも、沸騰しそうな熱の心地は抗い難く)
(強引に壁に打ち付ければ、扉に突き立てられた槍のせいで脆くなり、ミシミシと音を立てる)
(死を望みながら、これまでたった一度足りともそれが与えられる事はなかった為)
(屈服を味わうというか、まるで負かされたような気分も悪くはない。好奇心に興奮が沸き立ち)
(本気を出すと告げたのはブラフに過ぎない。出す前に彼にイかされてしまって)
(腰こそ抜けてはいないものの、快楽に上手くカラダを扱えない状態なのだ)
(死にかけの相手にこそ全力でトドメをさせとは口を酸っぱくして教えてある)
(反撃の兆しを囁く事で、彼が初めての被虐をもっと…くれるのではないかと)
(無意識に死にたがりというか、イキたがりの欲求が発露したのかもしれない)


【待たせた。……あまり弟子との睦言を覗き見られるのは好きではないな】
【ちょうど破壊された扉など、おあつらえ向きの状況は揃っているが、な】
【いや…そうした材料も使って恥辱を煽りたいなら構わんが…】
【誰かに見られているという興奮でなく、お前の興奮を私の独り占めにしたいというか…まぁ、戯言だよ】


113 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 13:21:14
>>111
痛めつけて何が悪い。人の体は死を意識してこそ、劇的な成長を促すのだぞ。
一端の英雄が追い詰められた事もなく、何が英雄だ。
(正論を力説しているように見えてメチャクチャな事を口走っている)
そうか…?曲がれないドラッグマシンで壁に突っ込んで死んだり、
ギリシャ一の英雄のお使いで聖棍棒にされたり、
心臓もみもみされて殺されたりしているじゃないか。この人でなし!
……しかし何事もなかったかのように復活するのは戦闘続行の真骨頂なのだろうな。

……メイヴではない。……わ、私だ。……♥
全く。メイヴは天性の肉体こそ持つが、お前の嫌いな相手を進んで抹殺したり、
血で綺麗な模様をアートしたりといった才能はないだろう?少し傷つくぞ……
……お前もぽんこつか?全部口にしているじゃないか。
しかしそうだな…旅装か、あれも悪くはない。ふふ、お前は本当にタイツ越しの足が好きだな?
正装などは異聞帯の私を彷彿とさせるところがあるし、
一度入れ替わってみるのも悪くないやもしれん。驚くほど似た容姿だ。気付けるものかな…
……修行時代に何の不満がある?
共に食卓を囲み、共に槍を振るい、教鞭をとっては付きっきりで指導したものだな。
…あの時のように爛れた夜を…新たな霊基を得た今、再現しても良いのだぞ…?
ああ、私も楽しみにしていたからな。存分に夢中にさせて貰うとしよう。
……と、こちらは締め括っておくか。今日もよろしく頼むぞ。


114 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 13:57:53
>>112
……生意気なのはご愛嬌でしょうよ?生意気な口が嫌なら閉ざしてみるかい?
ハハッ、まさにオレの目の前にいるぜ♥
オレもさ、懐かしくてそれでいて、なんていうか言葉にならねえ気持ちよさがある。
……そりゃあ、アンタを知り尽くしているからな。ここが、いいとか……昔よりも感度がいいんじゃねえか?
震えてるな、イッたのかい?ハハッ、こうしてると生娘みたいだぜ?
(彼女の絶頂を感じ取れば、抱き合う体位は都合が良い。こちらが動かずとも、彼女の身体を支える手の力加減で快楽を動かすことができる)
(手の力を緩め、彼女を体重でずらせば子宮を少し外した位置で亀頭を押し付けて、カリが子宮口を引っ掻く)
(そのタイミングで再び支えれば、今度はカリを押し付けて、彼女のそこを攻め立てて)
(彼女をよく知る、どころか彼女に仕込まれた技術はまさに対スカサハに特化してるといっても良い)
(経験や体力の差で昔は負けに負けたが成長した今はその限りではない。むしろあのときは届かなかったことが色々出来るようになっていた)
(素直に頷く彼女を言葉で揶揄しながら、気づかれているのかいないのか、すでに師匠ではなく女として扱っている)
(つまるところ思慕の情があるのは彼女だけではない、ということ)
(それはどれ程言葉で取り繕おうが、彼女を優しく抱く手管が何より如実に物語る)

満足のいく答えじゃなかったんでね?仕置きは、上下を教えるのにちょうど良いと言ったのはアンタでしょう?
……オレはアンタによく似てるのさ。師匠の教えがよくて、ね!おっ、またイッたか。さっきより間隔が短くなってきてるな。
……へえ、オレで気をやったか。それなら止めは刺さないとな……ちゅっ…ちゅ…♥すごいのをくれてやるぜ、師匠。いや、スカサハ。
……ちゅっ…ちゅ、本気なんか出す間は与えねえさ。死ぬほどの快楽で突き殺してやる!
はぁ……はぁ、はぁ…スカサハ……イクぜ……どこにほしい……言ってろ…いや、ねだれ。
オレに望み、ねだりな。そうしたらくれてやるからよ。
(蜜で濡れたそこは蕩け、さらにほぐすように容赦のない突き込みが続く)
(かき混ぜられた蜜壺はぐちゅぐちゅ♥と淫らな旋律を奏で、ドアに押し付けるのは当人すら位置を把握していないことの証)
(余人に見せたい、師匠を辱しめたい、そんな欲求から来るものーーーではなく、聡明な戦士ですら状況を見失うほどの悦楽)
(彼女に染められた、彼女に作り上げられた肉体は彼女との相性は抜群で、腰使いが高まれば淫らに飛沫が散る)
(熱を帯びた身体は、彼女を抱けばその熱さを伝え、唇は熱く火照り、こぼれた唾液が淫らに流れる)
(彼女の羞恥心を言葉で刺激し、伸ばした舌は空気が白く濁る熱量を以て口外で絡み合い)
(愛し合うと言うよりは貪りあい勝ち負けを決める、そんな様相を呈しながら彼女を犯していき)
(そうしながら師匠ではなく、女としての隷属を求める。それは彼女の教えた容赦のなさであり、惚れた女を手にいれると言うことに似ている)
(巧みな腰使いも今や本能のままに突き上げるだけに特化し、悦楽のままに亀頭が子宮を押し開く)
(汗を流しながらの交わりは、燃え上がるように終局へとひた走っていくのだった)



【おう、そんなに待ってねえから気にすることはねえさ】
【まぁ展開しといてなんだが、そのあれだ。そういう方向つうよりはまがりなりに聡明な戦士であるオレがその、夢中になってるというかな】
【つーわけで、まあ師匠の要望に図らずも沿うというか、オレは露出趣味はねえからな!】
【好きだとかお前に夢中だとか言わないが、行動で表しているってことで】


115 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 14:08:33
>>113
正論そうにみえるけどそうでもないやつ!
追い詰めるのは敵であって師匠じゃねえからな!
(彼女の力説に圧されかけるがしっかり反論する。せねばまた無理難題を言われかねない)
……あの時空だとみんなそうなるからな!つうか本編より血腥すぎるんだよ!
あれが公式とか正気か!
しぶといことに定評がありますからねぇ。100ターンでも戦ってやるさ!

……アンタかよ!現代だとそんなことになるのかよ。
………いや、やるだろ?アイツ少し間違えてたらエリザベート的なことしてるやつだぞ?
アンタも乙女を通り越して大変なことになってますがね!
………ぽんこつじゃねえよ!でもまあ、あれだ。言わないと伝わらないしな。
旅装だとちょっとはしゃいでるのが可愛いとか思ってませんから!
………自覚なかったけど好きだな、タイツ。あ、振り返るのやめて。けっこうタイツ履いてるとか確認しないで!
すぐに気づくに決まってるじゃねえか。早く気づかないと槍とんできますしね!
………死にかけたことかな。それもかなりの頻度で。襲撃するの好きそうだしな!
望むところさ、まぁ今は勝たせてもらうぜ。アンタに女としての喜びを与えてやるさ。
……それならもう果たしてるだろ?夢中さ。
さ、さて、柄にもねえな!そんじゃこっちもしめるか!よろしく!


116 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 15:03:17
>>114
はーッ…はーッ……下剋上のつもりか…
全く、着実に私の教え自体はしっかりとモノにしているようだな…
褒めるべきか、憎たらしく思うべきか……両方かな……♥
…あ、んッ……うッ、あっ……ふ、うぅ……
ま、待て……いや、良い。頼もうか。私もこの霊基を得る以前からずっと、
こうなる時を求めていたのかもしれん。なぁ、セタンタ…♥
(床上手というか、彼の生前の段階ですら結構な素養を開花させてはいたものの)
(サーヴァントとして現界し、それに完成を見たのはおそらく恋多き英雄の旅路があったからこそだろう)
(彼の才能を見出し、一人前にして送り出した誇らしさと同時に)
(こう、親心というか、手を掛けずともすくすく育つ寂しさや)
(彼自身はいい女がいなかったなどと振り返っていたらしいが)
(周囲の女性に恵まれたのだと、嫉妬のようなものも覚える)
(己よりも後に抱かれた皆は殆どが女として彼に抱かれる喜びを知っているものの)
(二人は師弟をどこか脱しきれていないものがあって、それだけに彼からの扱いには内心強い喜びがある)
(ましてや、肉薄される事はあったにせよ、一度たりとて彼が優勢で事を終える事もなかった為)
(ある種未知の体験とも言える。千年単位で生きておきながら、サーヴァントとなって初めて味わうとは皮肉なものだ)

…ッ…あ…!は、んッ…あァっ…は、ァぁ……!
おっ…ぐ……ン、はぁぁ……無茶をする…ッ…は、腹に響く…な、これは……
お前が私の元を離れてから、恋い焦がれぬ夜はなかった…
影の国で一人、ずっと無聊を慰め続け、二度とこの腕に抱かれぬ虚しさに…
お前など知らなければ良かったと…嘆いたものだよ…
…いい、応えてくれなくとも…いい…♥
ただ私はこうされているだけで…悦びに頭がどうにかなってしまいそうだ…ッ…
この極楽のまま逝けたならば、戦士の矜持には反するが……さぞ幸福なものだろうな……
このまま…スカサハの女陰に出すが良い。
……い、いや……やり直す。……わ、わたしの…ナカ……こほん、お…おマンコの中に、
お前の精液を…余さず吐き出してくれっ……欲しいんだ、セタンタ…♥
(お互いに切羽詰まってきた事もあり、のぼせ上がった感覚がどこか視野を狭めていく)
(彼に聞かれていても、聞かれていなくても構わない)
(積年の思いを一人つぶやくように諳んじると、彼の首へ腕を。腰へ足を)
(立位の彼にしがみつくような体勢となれば、それだけで言葉はなくとも此方の意向は示される)
(弟子へのおねだりなどまるで初めての出来事だけに、頭も蕩けそうな快楽でハイになっていなければとても無理だ)
(口付けしながらの実質告白な独白もそこそこに、はむ…と上唇で彼の舌を食むようにこちらへと引き入れれば)
(今にも弾けそうなほど張り詰めて、ナカを激しく上下する彼の衝動の朱槍)
(このままおあずけを貰ってしまったら、きっと彼が影の国から去っていった時のように)
(来る日も来る日も後悔と共に今日を思い出すに違いない)
(それだけは避ける為とは言え、彼の顔色を伺いながら適した言葉選びをする仕草は)
(まさしく彼の機嫌へ忖度する、媚び諂うという態度)
(今だけは屈辱はない。言わされているのではなく、こちらが求めているのだから)


117 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 15:03:54
>>114

【そうだろう?お前を一人前の男にしたカラダだ。忘れられないだろう?夢中になるだろう?】
【本来なら外に聞こえてしまうだろうこの愚か者め!と一喝でもしてやるところなのだが】
【現状、お前が見違えるほど成長していた喜びや、見境を忘れるほど私に興奮しているという…な…】
【そういった事実に頭と心がこう……心臓掌握というか】
【いや、我々であれば妄想心音とすべきかな、フフ。ともかく、そんな至福状態なので】
【二人の世界に入っているゆえに周りの様子などもはや気にならんなぁっ!】
【……え?再臨してハイになると脱ぐではないか、お前】
【むしろオルタになると下腹まで見せつけようとするし】
【そこにルーンで淫紋を刻んでくれ師匠という誘いなのだとばかり】
【赤枝騎士団の紋章がいいか?それとも私をモチーフに二本の朱槍でもクロスさせておこうか?】
【……すまない。どこぞの魔導王のように、無自覚な露出をするえっちさを咎めたかっただけなんだ】
【フフ、お前は一人の女に収まるような器でないと知っているさ】
【ゆえに、今だけ…ほんの一握りのお前の愛情を感じさせてくれるだけでもいい…】


118 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 15:55:40
>>116
……師匠越えは弟子の面目躍如だろ?
すっかりモノにしてるさ……その上で、学んだことを上乗せしているつもりだ。
どちらも、で良いんじゃねえか?複雑な気分だろうしな。
……意外だな。本来ならこうして再開することなんぞありえないが、そんな奇跡に感謝くらいはしてもいいか。
………イカせてやるさ、スカサハ。女としての喜びを存分に感じると良い。
(サーヴァントは所詮影、その経験は座に帰れば残ることはないらしい)
(ならばこうして抱き締めたことも忘れるのかもしれないが、それはどこか深淵に刻まれる心地があった)
(強く忘れないと霊基に刻めば、それは残ることもあるらしい。ならばこれはまさにそうだろう)
(その生涯をぶつけるように師と仰いだ女を強く抱く。技術を見せつけたのが先程までなら、今は男としての強さを見せつける過程)
(たくましく、荒々しく、うねる彼女のナカを抉じ開けて、彼女の知る子供は男になったのだと亀頭を押し付け)
(今は師弟ではなく、男と女なのだと見せつけていく)
(彼女を上回る、そんなことを口にしながらその実そんなことはどうでもいい)
(大切なことは、彼女に想いを、気持ちを伝えること、それだけなのだから)

無茶?これくらいで無茶だなんてことはねえさ。
オレの子を孕ませるんだからな?それに、キくだろ?スカサハ。
………それなら今宵のこれはアンタのその時を拭おう。千年の無聊を慰められるかはわからねえが……それに届かせてやるよ。
………好きでもねえ女を抱くかよ、オレだって相手くらいは選ぶさ。
はは、スカサハともあろうものが気弱だな。次はこれを上回るだろうし、そのつぎはさらに……アンタがもう許してくれと言ってもやめねえ。
………だから、極楽に逝くにはまだ早いさ。
……良くできた。へえ、アンタもそんな顔をするんだな……ちゅ…いいぜ、注いでやる!
ッ……くっ……ハァっ、はぁ…イクぜ…スカサハ……このまま…なかにだしてやるッ!
奥で、感じろッ……くッ……出すぞ…!
(睦みあう言葉はこんなときでもなければ出ない心根に兆したもの。逆上せたような熱は戦士としては恥ずべき冷静さを欠いた行為をさせる)
(だが今はそれをとがめる相手もいない。回した手に揺れる彼女の影を思わせる髪を撫でて、しがみつく彼女を求める)
(彼女の声はいつもの凛々しさはなく、甘くとけおち、まるで普通の女のよう)
(それに満足感を感じながら、すでに彼女の蜜で濡れた肉槍は奥を擦り亀頭をめり込むほど突き立てていく)
(彼女の告白に答え、本音を漏らす。死んでほしくなどない、そんな心根を吐露して、彼女の唇に舌を差し込み隙間なく抱き締める)
(弾けんばかりに膨れたナカを雄々しく突き立て、腰使いは最速のテンポを刻んでいき、肉を打つ音が部屋に響いていき)
(一人の女として彼女を求めれば、沸き上がる熱情は、ぴたりと先端を押し付けた瞬間に爆ぜる)
(彼女の子宮口に鈴口を押しつけ、開いたそこから注がれる白濁液は、子宮の天井に当たり、弾けるように中に次から次に注がれる)
(肉幹の拍動すら彼女には感じられるだろう。それを存分に伝えて、小さく揺すり彼女のナカを征服するように満たしていき)
(そうしながらゆっくりと舌を絡めて角度を変えて、先程までの激しさが嘘のように甘いキスを交わすのだった)


119 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 16:02:25
>>117

【ま、まぁここのなかでも俺らはあんまない関係だしな。師匠に惚れ込むとか個人的にはあれなんですがね!】
【なにかアンタがそんな反応を示すのがむしろ面白いな。女として夢中になった、って感じで】
【まぁ俺もそれに気づかずに求めてる辺りお互いにハイになってるってことは否定できねえけどな】
【………再臨すると脱ぐやつと着るやつがいるだけで、たまたまです】
【人を露出狂みたいにいうな!そしてあの時代のタトゥはまあ魔術の意味もあるし自然だけど言い方に問題がありませんかね!】
【実際、騎士団とかならありそうなんだけどな】
【え、オレあの魔導王と同列なの?あの人?露出強すぎない?こっちはタイツはどうかと思うと言われてそうだけど】
【あんまりいじらしいこと言われると押し倒したくなるが、少なくともオレは現界してる間はアンタ一筋だ】
【妻以外に愛した女はアンタだけだからな】


120 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 16:21:38
【すまない、このタイミングだが少々返事が遅れる事になりそうだ】
【もう暫し待っていてくれ、我が弟子よ】


121 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 16:22:17
【構わねえさ、時間はあるんだしな。ゆっくりでいい】
【のんびり待たせてもらうからよ】


122 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 17:06:38
>>118
…はぁッ…あッ…ふふ、尻の青い小僧が一端の口を利くようになったじゃないか。
私が手塩に掛けて育てた男の成長をこの目で確かめられたのならば、
ただ死を願う為だけにカルデアの召喚に応じた事にも……
それ以外の意味を見出せたと言えるかもしれんな……
……んッ、いい……いいと、言っているだろ…セタンタ……♥
それに…まだまだ私も……これだけでへばるつもりもないのだからな…
……ああッ、いいッ…いいぞ、だ、だひて…くれっ……♥
ッ……く、ァ………ンンッ……♥……う……この感触、ふふ…ずっと忘れられなかった…
…まだだぞ……そう簡単に許してくれ、などと言うつもりはないからな…♥
(彼の眼は己を一心に見つめ、その囁きは自分にだけ与えられたもの)
(名前を呼ぶその声に、先程から高揚は高まりを知らずに胸を跳ね上げるばかりだ)
(不器用ながらささやかに好意を口にする彼の姿は、記憶よりもやや落ち着きこそ見せるが)
(それでもあの時の面影を残したもの。妄執にようにも抱いた彼への執着、無念を)
(存分に晴らす夢のような一時である。もはやこの瞬間は師弟の建前無く)
(言葉を介せずとも、心と体で好き合い、求め合っているのは明白で)
(彼の刺突にお尻は打ち上がり、タイツ越しの肌が赤く痕が残っていくのが自覚できた)
(やがて射精の時を迎えると、その脈動に息を呑み)
(浮名を馳せた好色ぶりに違わぬ白濁の勢いや熱量、その量にカラダは悶えるばかりで)
(射精の余韻が奥を塗りつける間にも、甘く唇を食むように何度も擦り合わせて)

お前は気付いてはいなかっただろうが、カルデアにおける生活も私はずっと見ていたよ。
だから知っている。あまりナンパの成果は芳しくないのだろう?
……つまり、だな……。溜まっている…のだろ?
フッ、弟子として…とは言わぬ。好きな女を抱くのに理由は必要あるまい?
……私に、もっと…お前を感じさせて欲しい。部屋の修繕は後だ。
性欲を発散できずに悶々とする夜もあっただろ…?安心しろ、私が面倒を見てやる。
ま、今後の話はともかくとして……まだ出し足りないだろう?
……このスカサハのカラダを自由に使うといい。お咎めは無しだ。
ど、どうだ…?当然まだするだろう?一回で終わりではないのだろう?
(キスを交わしながら、首に回した腕を再び彼の頬へと移動させて撫で擦り)
(やや照れたように視線を外しながらも、豪胆でセックスに激しい頓着はない…と見せる普段の印象とは異なり)
(これまで機会がなかっただけの事…と示すように、繋がりを持てば早速重い女特有の擦り寄りを見せた)
(むしろ彼にこそ回復までの休憩の時間を与えぬとばかり)
(下腹を擦り付けるようにして、互いに絶頂直後の敏感な素肌を刺激し)
(言葉を遮るようにしてしつこくキスを重ねる。しかしこれも千年レベルの執着の一端でしかない)
(彼の特性というかスキルというか、再度の行為にも耐えられる男だというのは理解しているが)
(「あーやっぱ一度出して冷静になったら師匠じゃ興奮しねえわ」などと言われても事なので)
(予め施していたルーン魔術を再び解放すれば、押し当てていた乳房の生地が弾け)
(悶々と蒸れていた色香を醸し出し、残る四肢やお腹、背中などに見える生地越しの素肌と対比して)
(白くも赤らんだ双丘は、戦衣装に包まれていた通りに豊かなもので)
(彼もよく知るその胸で誘惑するかのように、一度彼の頬から手を離せば)
(両の乳首を摘み上げて上に持ち上げてみせる)
(首元まで上げれば、指から垂れ下がるそこは見ているだけで重量を感じさせる筈で)
(彼の唇を舐めるのを最後に顔を離し、存分に目の前で挑発を行うのであった)


123 : セクハラ師匠 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 17:26:39
>>119
【お前の出会った中で最高に魅力的な女が師であっただけのことだろう?問題なかろう】
【私はお前の死に目に会う事は出来なかったし、お前の子を孕む事も無かったし】
【死に見放された体では、お前の後を追ってやる事も出来ん】
【……だ、だから!!お前に第二の生ではカラダで誘惑してもいいんだ!そうに決まっている!】
【セタンタ!セックスするぞ!】
【ほう?本当か?実は引き締まった胸筋やしゅっとしながらも盛り上がった背筋】
【割れた腹筋に、そこから鼠径部へと繋がる色っぽいラインを…見せつけて気持ち良くなっているのではないか?】
【戦いにチャラチャラした服など煩わしいという免罪符を用意して】
【脱衣で劣情を満たしていないか、お前】
【いや、どうかな…魔導王に失礼だったかもしれん】
【オルタなど四肢を覆っておきながら、腹部などの前面だけ曝け出しているのだぞ?】
【よくよく見れば頭がおかしい格好をしているな、我が弟子は】
【そのしきりなセックスアピールは何か?儂を誘っていると受け取っていいんだな?】
【…ふん。それでいいんだ。上出来じゃないか】
【正直お前の妻は「姫さん」とか呼ばれていいなーとか思ったり思わなかったりだが】
【ま、いいさ。それだけの言葉を引き出せたのならば、それ以上を求めるのは傲慢というものだな】


124 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 18:12:48
>>122
……ふぅっ…ふう、ふぅ……今も尻が青いかはアンタが一番わかるんじゃねえか?
………師匠らしくもねえ、感傷的だな。まだまだこれからだぜ。
戦士としても、男としても、まだまだ見せてない手があるんだからよ。
……何度でも聞きたいんだよ……へえ、そいつは俺もだ…まだまだこれからだぜ♥
うちの戦いは立てなくなるまで、だからだろう。
……ハァっ、はぁ…この感覚…久しぶりだぜ、熱く絡みついて搾り取られるような感じが…っ…♥
………望むところだ。まだまだ、オレも満足してねえからよ!
(切れ長の瞳は血のように赤く、その瞳の奥には、どこか自身の面影を感じさせる女を写す)
(柔らかく色気のある声音は彼女の名前を口にし、師匠ではなく女としてみていることを示す)
(まっすぐに好きだ等と言えるのは高みにあるときのみで、落ち着けばやはりどこか回りくどくなる)
(それでも行動は言葉よりも雄弁に語り、抱き締めあいながら弾けるような悦楽を共に分かち合う)
(殆ど裸に等しい裸体は汗が浮かび、部屋は蒸れた男と女の香りに満ちみちる)
(優れた雄であることを示すように注がれるそれは熱く粘性を帯びて、彼女の奥に擦り付けながら雄々しく注ぎ込む)
(軽口を叩きながらも求める唇は恋人よりも甘く、激しく、互いにこれで収まるものではないことを示す)

………え、マジで?いや、本気じゃないっすよ。それにまあ飯くらいは食えてるし。
………ゴホン、最初から寝るつもりなんかねえし、まあ抱くと厄介な相手も多いしな。
そりゃあもちろんだ、これで終わりなんてつもりはねえしな。まだまだこれからだ。
面倒を見る?ヘヘ、その発言を後悔させてやるぜ。まだまだ体力は有り余ってるしな。
スカサハこそ、これくらいでへこたれるなよ。仕切り直しだ。今度はこっちで楽しませてもらおう。
(頬を撫でられながら射精の間中キスをする。深く飲み干し、快楽を分け与えるように深く繋がる)
(ゆっくり口づけを終える頃、射精も終わり、床には交わりの跡が落ちていく)
(純な表情を見せれば、それがまた愛しくなる。視線を外した女の首筋にキスをして、彼女の性感を逃がさない)
(そして彼女よりも経験があるそれについて、男はすぐにピンときた)
(見た目のサバサバした所に比して寝ると尽くすタイプであると、それを悟れば彼女のしっとりとした肌を楽しむ)
(まさかそれが自分だから、と言うことに思い至るようなデリカシーはもちろんない)
(目の前でむき出しになった彼女の乳房に惹かれるままにそれを掴む。優しく手のひらで捏ねながらベッドまでいき、彼女をおろす)
(指で乳肉を捏ねながら、戦闘続行とばかりに射精したばかりの肉棒は硬さを取り戻す)
(陰部のみを露出したタイツがこんなにもいやらしいとは思わなかった。繋がった体を入れ換えれば彼女の後ろをとる)
(バックをとり、正面から繋がる時よりも深く、当たる箇所も変化すれば、精液でぐちゃぐちゃのナカをかき混ぜる)
(よりケダモノらしい体位に移行すれば後ろから背中に胸を重ねて手は彼女の胸、もう片方は掌に重ねられる)
(後ろから肩口越しにキスをして、彼女を深く求めていくのだった)


125 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 18:20:10
>>123
【これ、あれだよな。オレ、アンタ好みにしつけられたやつですよね!日本の光源氏ってやつ!】
【………途中まで良いこといったと思ったら、途中からドエム騎士みたいなこと言い出しましたよ、この人】
【美人なのに台無しの意味を痛感した気がするぜ!まあでも有能なのに色恋絡むとダメになるのは嫌いじゃねえかな】
【………ひくわー、むしろそんな目でみられてたことにひくわー】
【まぁ伯父貴もそうだがケルト戦士は最終的に脱ぎたがるけどな】
【いや、男の最終戦はだいたい上脱ぐから!言いたかねえが金ぴかも弓兵も脱いでますからね!そんなもんです】
【むしろさっきのルーンの話とかそれだ!オレの知らねえオレがそんな感じになってたわ!】
【逆バニーってまさにあれじゃねえか……自分でもなんか引くわ、あれは】
【そして師匠がどんどんダメになってる気がする。真面目な人間が遊びを覚えるとダメな典型!】
【まぁ結婚した相手にはたぶん甘いだろうな。オタクの娘さんですがね】
【恋人、なんてのも柄じゃねえが抱くのはアンタだけだ。それで察しろ!】
【続く感じにしたが二回戦に入るも良いし、落としても良いし落ちでもいい】
【ゴホン、つい夢中になっただけだからな】


126 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 18:42:48
>>125
【気の遠くなる程の時間を生きているとだな、そうそう未知というものはなくなってくるものさ】
【ならば自分で育てるしかなかろう。鉱物や資源に現界があるように、発掘には果てがある】
【……うるさいぞ、馬鹿弟子。そもそも私は人を抉った短剣をお前に】
【恋文のような純真さで贈る女だぞ。それを承知の上で抱いたのだろ?】
【まぁそう言うな。無自覚に誘う方が悪い。お前もいい大人なのだから格好には責任を持ちなさい】
【ああ、まぁそうだが。…だが別に誘っているとは思わん。お前は別だがな】
【メイヴめの趣味が混じっている事は否定はせぬが、煙の無いところに火は立たぬ。諦めろ】
【そもそも異形と化す性質など、ある意味お前よりもあやつの方が特徴を理解しているかもしれんぞ?】
【そしてあれだけ変態的な格好をしておきながら、ふん…とかだりぃ…とかめんどくせぇ…とか】
【すかした口ばかり利くのだ。変態みたいな格好をしておきながらな】
【師匠としてその風紀に反する態度を躾けてやらねばならん。ゆえに大本であるお前の責任でもある】
【駄目じゃないし。まだイケるし。お前が堕落へと誘った張本人だという事を忘れるなよ?】
【親子丼とか駄目だろ。いや、しかしあの娘も困ったものだからな…】
【儂が仕向けたとはいえ、こんな男のどこがいいのだか……】
【フフ、夢中になってしまったか?悪しからず思う男が我が肉体に溺れるのは気分の良いものだな】

【その…なんだ、思ったよりも…本命のいる想い人…というシチュエーションにだな……】
【つい感傷的になってしまったよ。悪いな、クー・フーリン】
【私はそういう感情の動きが嫌いではないんだ。悲恋も、それが報われるのも、報われないのも…な】
【当初の予定ではもう少し細かい事抜きで、肌と肌、肉と肉をぶつけ合うように】
【ひたすら淫蕩を楽しむつもりであったのだがな。…どうも感情が籠もってしまっていかん】
【締め括りには頃合か。では、どうしたものか…】
【中略して、激戦の果てを返事として残し、お前からの返答は自由という形にしようか】
【では簡単に締め括るゆえ待っていろ】


127 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 19:12:48
>>126
【まあそれには同意するけどよ。確かにその通りだけどな。効率的でもあるしよ】
【……あれは純真と言うかずれてるような気がする。猫が飼い主にネズミの死体を贈るような】
【やだ、発言が無駄に男らしい!】
【オレだけなぜか特別!アイツの趣味だよ、あのタトゥ。誰だよ、あの変態。俺でした!】
【ケダモノになって師匠に襲いかかるのとか嫌いじゃねえけどな。まぁうちのカルデアにはいないから平和でいいぜ】
【変態変態言うな!なにかこうやる気のない自分って言うのも見てるとドキドキするな】
【本体って言うかあれと俺にはなんの関係もねえ!知らない人だから、何て理不尽!】
【……もう少しゲスけりゃ、親子丼的な発言もあるんだろうが、生憎趣味じゃねえ】
【別にうざい後輩より母親の方が好きとかそんなことはねえからな!】
【そりゃあな……意図してるのかしてねえのか、服装の対比とか好きだわ。絶対そっちの影響だわ】

【いや、構わねえよ。そのせいか、思うより乙女なアンタを楽しませてもらった】
【……知ってるよ、というかその発言そのものがもう愛人気質だからな!】
【まぁオレはご覧の通りのあれだからな。娘を嫁にして母親も、とかもありえる!】
【感情がこもるからこそ面白いんじゃねえか。だから気にするな、むしろ嬉しいくらいだぜ】
【ああ、わかった。むしろ体力的に延々やりかねないからな。中略しないと終わらねえだろうな】
【ありがとう、それじゃゆっくり待たせてもらうぜ。ありがとうよ、師匠】


128 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 19:14:08
>>124
はぁーッ…はーッ…イくぅぅッ、もうッ…だ、だめだ……これ以上はぁッ……♥
…カラダ…の、感覚がッ……はッ…んんッ……も、もう…全身、おかしく…なって、いる……
お前に触れられるだけで…んんッ……!あああぁっ、あァッ…♥
……ぜぇーっ、ぜぇーっ………も、もう…丸一日こうしているのか……
…どうだ…セタンタよ…まだ使えそうか?流石に私の魔力も底をついてな……
ふふ、休み無しでハイペースでセックスに及んでいては無理もなきことか……
(行為の合間合間、繋がりながらもルーン魔術で扉を修復したり)
(招かれなければ入室できぬように結界を施したり、騎乗位の片手間にメイヴを撃退したりと)
(もう駄目!もう無理っ!と何度も卑しく声を上げながらも)
(傍目には余裕たっぷりだと疑われかねぬ光景が長い間行われた)
(無論、魔術の行使でお互いの精力を癒やしたりと惜しみなく魔力を消費はしていたけれども)
(流石に限界とばかり、ぐったりと彼の上へとしなだれかかる)
(常備されていた水を口に含めば、口移しで彼の唇越しに冷たい水を呑ませ)
(大量に発汗して水分の失われた体にはしっとりと染み渡る心地がある)
(流石に彼が限界を迎えてからも何度もルーンで強制的に屹立を促していたが)
(そろそろ硬さが失われつつあり、こちらこちらですっかり腰砕け)
(ゆえに抽挿はほぼほぼ彼が道具を扱うように、腰を一方的に振って貰う回数が増していた)

私は始めから勝負などしていたつもりはないが、
これを戦いと同じ定義で勝敗を分けるのならば、最後に意識をもって立っていたものが勝者といえような。
さて、どうかな…?すっかり私の腰は抜けてしまったが、まだまだお前のカラダを味わう用意はあるぞ!
それとももう諦めるのか?師匠には勝てませんと。そう認めるというのだな?
(小一時間前まで、もう許してぇ…っ!お願いだッ!と涙ながらに鼻を啜っては)
(彼に色々と媚びた台詞で許しを乞うたものだが、すっかりその記憶は無かった事にしている)
(最終的には全ての衣装は剥がれ落ち、一糸まとわぬ姿で交わりを続けての現状だ)
(彼の胸板を枕に、上目遣いでちらりと様子を伺う)
(彼のやる気のある無しに関わらず、彼の乳首の上に指を置いて、弾きながら)
(もう片方の突起を舌で舐め回して、とことん挑発を行い)
(あくまで最後に意識あるものが勝者と、密かに負けず嫌いな性質を表す)
(これでもまだ根性を表さぬのならば、と…膝裏に彼のペニスを挟めば)
(ぎゅっと膝を折り曲げて挟んで圧し、時折刺激を与えるようにも乳首を噛む)
(そして周到に勝利宣言を行うのであった)
……ふん。まだまだ弟子に遅れを取るほど耄碌してはおらん。
リベンジはいつでも受け付けるぞ、セタンタよ。…また、私のカラダを使いたいだろう…♥
(なお、本当の本当に余力がない為、何かの間違いで彼がやる気を取り戻したのならば)
(いよいよ面子も何もない事にはなるけれど、ここまでどうにか師としての威厳を保った?のであった)


【…と、紙一重の差でどちらが屈してもおかしくのない締め括りとさせて貰った】
【…まだアトゴウラを使用してないように思うのだが、まぁ…ヤリ過ぎて、だな…】
【ランサーが死んだ!となっても仕方あるまいし、男の意地よりも体を大切にするのだな。忠言は素直に聞いておけ】
【……フリではない。フリ、ではないからな!いいか!】


129 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 19:41:14
>>128
ぜぇ…ぜぇ…はー、はぁっ……もうなんもでねえよ……
つ、疲れた……これ下手な…戦闘よりも長丁場だわ激しいわ、なんですけど!
あーもーっ、でもこうすると可愛いゆだよ。反応がッ!ちくしょう!
………すっからかんどころか消滅寸前ですよ、クソ……なんでこんなに体力あるんだよ。
(元々に動く頻度が多いのは男側であり、ついでに言えば元々に果てる回数が限定されているのは男の方である)
(部屋は吹き抜けからしっかり補修され、遊びに来たメイヴも撃退されたがみられた気もするがきっと気のせいだ)
(彼女とは反対に声をあげたりすることはないが、それでも顔は疲労に満ちて、ベッドに横になったまま起き上がるのも億劫と言わんばかりだった)
(しなだれるスカサハを撫でて、赤みを帯びた髪をすく。冷たい水を貰えば、唇を重ねて飲み干して)
(交えた冷たさはすぐに甘さへと変化していく。ルーンによる強制力により、もはや精力どころか魔力へと変換されていた)
(ベッドに横たわり、はじめの宣言のようにディルドーのように使われる。それでももはや抵抗なく、横たわる)


………師匠の勝ちでいいですよ………っていうか腰抜けてんのかよ。クソ、もう少しで勝てそうなんだよな。
もう負けでいいですよ、体力的に勝てるか………ルーンまで使いやがって……もうなんにもでねえ。
疲れたというか………尽き果てたというか…
(彼女の色を帯びた声音に負けじと腰を使っていたが、もはや限界とばかりに微動だにしない)
(十分にイカせたはずだが彼女は回復が早いらしく、あっという間に立場は逆転していた)
(胸の上の彼女に抱きまくらのように動かず、乳首を弾かれれば、小さく声をあげる)
(舌で舐められれば、本人の意思とは無関係にペニスは立ち上がる。それでも固さはなく、膝で挟まれてもそれは勃起していると言うよりも無理矢理立たされていると言った有り様だ)
(もはや精液どころか透明の汁もでないペニスはぐったりとして)

………そのうち、リベンジするさ。次は立場を逆にしてやる。
お、覚えてやがれ。
(この辺りは師弟ともに似ており、指先ひとつ動かせないが減らず口は叩く)
(去っていく彼女の背中を見送り、裸のまま眠るのだが彼は知らない)
(入れ替わりに入ってくるメイヴの姿を)


【ま、まだ本気じゃねえからな!いい締めくくりをありがとうよ】
【踏んだり蹴ったりですがね!まあ次やるときはその辺りの準備ももちろんするってことで!】
【でも本当くみしきたくなるな、スカサハ】
【つうわけでおつかれさまだ】


130 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 20:14:32
【見届けたよ、お疲れ様。……フフ、最後だけは花を持たせてくれたという事か】
【お前が攻めっ気のまま突っ走っても平気なようには準備していたつもりだが】
【勿論当初の予定のように帳尻合わせで師の意地を示すのも悪くはあるまいさ】
【……とはいえ、これはいよいよ…ランサーが死んだ!となるのでは……】
【いや、メイヴはあれでも見た目よりもいくらか出来た女だ。加減を忘れたりは……しない……よな?】
【長々と付き合って貰ったな。感謝する、クー・フーリンよ】
【……フフン。褒め言葉として受け取っておこう。ドキドキするだろう?】
【当然だ。誘惑しているのだからな…♥】
【さて、残りはゆっくりと話でもして過ごすとしようか。またの機会があれば呼んでくれ】


131 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 20:23:56
>>130
【ゴホン、まぁ今回負けとくと次回ってのもあるしな。あとはまぁ攻め気よりほだされたというか】
【え、そんな準備が!惜しいことをした気がする!】
【まぁ今回はいきなりだし万全ならオレにも勝機が!ってことで】
【………まぁ三回くらいで我慢して適度に回復させつつ、軟禁されそうな気がする。弱ってるところなんかそうないしな】
【こちらこそ、だ。思ってたよりすごいことになった気がする。もちろんいい意味でだけどな】
【………アンタは本当に可愛いな。こうなる前は思いもしなかったぜ】
【ああ、そうするとしよう。またを楽しみにしてるぜ】


132 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 21:07:36
>>131
【……なるほどな。一度の勝利よりも戦略的に今後を見据えていたとは】
【お前が武勇一辺倒の男ではないと思い出したよ。強かなヤツだ】
【そうだな。状況が違えばどちらが勝利していてもおかしくなかったと】
【そんな形にしておくのが角が立たんだろうな】
【…なるほど。事前の話の流れでもあったように、省略された小話の中では】
【誘惑だとか、物理的に刺激したり、秘薬を呑ませたりで調子を回復させ】
【最終的にお前が元気になって、やったー!と当初のえっちも忘れて大喜びで帰っていく…】
【みたいな流れを想像していたのだが……なんというか、私の解釈では…だが…】
【あやつは某守護者統括のように、攻めている時は強いが真面目に攻められると】
【純情になるタイプ(クーちゃん限定)ではないかなと推察しているな】
【お前は見た目通りに男を籠絡する痴女としてのスタイルの方が好みか?】
【いずれ我々の閨に侵攻する事もあるだろうから、簡単に考えを聞いておくのも悪くないと思ってな】
【……そうあまり褒めるな。これでもケルトで最も美人で最も強い女戦士として振る舞っているのだぞ?】
【感情が爆発してしまったら、私とてクーちゃんはすはす!かわいいよぉぉ!好きぃぃ!】
【などと、見当違いの暴走をしかねぬだろ?程々にな】
【方向性的には、お前に緑の弓兵の要素を感じているんだが】
【苦労人、ツッコミ役、不憫、玩具…と確かに被る要素が多い】
【……まっ、せいぜい二人揃って、方向性の違うエゴイストに振り回されてくれ】

【さて…話の内容なのだが、どうしたものか…】
【実を言うと、だな……私の頭の中には、以前の太陽の騎士関連の妄想が渦巻いている】
【もう完全に独りよがりというか、妄想ノート公開で後悔のような流れなので】
【明かすべきか迷っているし、シチュに転化できるどうか怪しいのだが】
【何か話題のとっかかりがなければこれを明かすとしよう…】
【次回のシチュの話でも構わんが……と。そうだ、次回の予定なのだが】
【もし現時点で分かっている日があれば伝えて貰えると助かるよ】


133 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 21:28:43
>>132
【まぁ、ここでアンタに華を持たせた方が次回に繋がる、何て打算がない訳じゃねえさ】
【それにまぁ、何て言うか……アンタを見てるとその、負けたくなったっていうかな】
【………なにそれ、可愛い。いや、アンタは自覚ないかもしれないが割りとそういうことをされてるからか刺さるんだよな、そういうのがよぉ】
【……まぁ、アイツは賢いし強かだ。とはいえ、オレが絡むと明らかに採算があってなくてもやる、みたいなのはあるな】
【……オレの知ってる守護者統括と違う!?でもまぁいいたいことはよくわかるぜ】
【オレ絡み限定で純情なのは同感だ。あとさらりと痴女とか言わない!】
【まぁ人間的には誉められたやつじゃねえがそういう抜けたところは嫌いじゃねえよ】
【……自分で美人とか言い出しましたよ。それも最も……】
【え?そんなひきだしあるんすか?なにそれこわい】
【そんな役回りはごめんだ!すでにタダ飯ぐらいのセイバーにそんなめに合わされてるしな!】
【………そういうほしもとなのか。ランサーはラックが低いとダメとか!?】


【いいんじゃねえか?幸か不幸かちょうど水着もまだだしな、なにかをやるにはちょうどいい】
【むしろ立ち絵まであるのに水着になってないのがへんなやつだよな】
【独りよがりでもいいんじゃねえか?それにオレが聞きてえんだ。そこからなにかになったこともあるだろうしな】
【それにまぁ、アンタを教えてくれる機会をみすみす逃さねえよ】
【おお、そうだ。次回の話だな。言おうと思ってたところだ】
【火曜日、木曜日、土曜日、日曜日が空いているぜ。いつもの時間から大丈夫だ】


134 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 22:03:05
>>133
フフ、こいつめ。いつまで経っても師匠離れできぬ男だなぁ、お前は。
(これが言いたかった。尚、実際のところは弟子離れできぬ師匠ではあるのだが)
ま、儂が恋敵である筈のあやつを嫌いになれぬのは、
お前に対する拗れた純真さが見え隠れしているからであろうな。
実際に寝るかどうかは解釈が分かれるところではあるが、フフ。

>オレが絡むと明らかに採算があってなくてもやる、みたいなの
……それ、私が好きなやつじゃないか。
なるほど。お前に指摘されて初めて好ましく思う理由に説明がついた気がする。

ふふ、ビッチのままだったら、メイヴのように誰とでもわりかし同衾するが、
その純真だけは主のもの……のような姿も見れたかもしれんぞ?
……ああ、参考にさせて貰うとしよう。
ん?何か違和感でもあるか?確かに事実とは言え、公言するのは些か気恥ずかしいものがあるな。
慎みこそ美徳とするように、いかに事実であっても、それを誇るのは貴意に欠けてしまうか。
例え事実であってもな。
……しゅきぃぃ…などと言ってしまった手前アレだが…突っ込んでくれ。
まるで私がお前を大好きで殺されたい程愛して…アイシテル、ヤンデレみたいじゃないか…
あっははっ!しかし、そういう役回りも嫌いじゃないだろう?


そうなのだ。あの爽やかかつ嫌味がない癖に無駄に残念なあの太陽の騎士を、
私は如何にしてくっころさせられるものかと考えていて、閃いた事がある。
それは腕前は認めていても、心から相容れそうにない好敵手が適任だと。
それが湖の騎士こと、ランスロッ子ちゃんだ。……所謂TSだ。
いや、男同士でも絡めばいいじゃないかと私は思うのだが、
それはそれで禁断というか秘められた恋としての要素が強くなり過ぎる……ゆえに次善策というわけだな。
全盛期は理想の騎士を体現している彼…こほん、彼女が、
不倫からの転落でやさぐれて森の中を全裸で駆け抜ける珍妙さを発揮するなど、
こう、なかなか眼を見張るものがあるかと思うな、私は。うむ。
王の正妃ギネヴィアに対しては所謂同性愛での不倫を成功させ、
やはり体の繋がりよりも心の繋がりの方が余程尊いと周知させるも失脚。
……こほん。ランスロッ子卿追撃の任でガウェイン卿が打って出るも、
太陽が落ちるまで粘られての敗北を喫してからアレコレ……という話をベースに妄想を捗らせていた。
所謂…両刀になってしまうというか、無理矢理子を産まされるギャラハッドの件などが、
性別逆転だとわりと冗談になっていない感があったりするのだが、
やはり男とは深く交われても、心を通わせるには程遠い…と、
負けっぱなしのガウェイン卿が続けて屈辱を味わわされる展開など、個人的にはぐっと来るのだが……
円卓の騎士の貞操感は一体どうなっているんだ。
……うむ。この惨状は確かに妄想ノート後悔だな。
すまない……拾えそうなところだけ、何かしらの役に立てばと思うよ。

ああ、今週はそれなりに時間が取れるのだな?
ならば、ほぼショートでの逢瀬となるだろうが、是非に私で埋めさせて貰うが構わないな?
おそらくは11時からであれば、問題がなければ普段通りに時間が取れる…筈だ。
短くてもそれだけ顔を合わせる機会が多ければ、この心も確かに満たされるものがあるだろう。
宜しく頼むぞ、愛弟子よ。


135 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 22:27:28
>>134
………すごい、なんか負けた気がするやつじゃないですか!
(表には出さないが反抗期の息子よろしく彼女への想いは決して負けず劣らず。彼女よりも達観しているからか遠くから見ているのだが)
そいつはなんとも師匠視点というか親目線というかってやつだ。
寝るとか言わないの!はしたない!


>オレが絡むと明らかに採算があってなくてもやる、みたいなの
むしろアンタにもそういうところあるけどな。あとはまぁ、BBも悪意たっぷりでコーディングしつつ、明らかに採算が合わないことをしたりだとか。

……むしろ今のあれのお陰でそれが想像つかねえんだよな。デミえもんとは寝てるんだようなあとか。
いや、むしろデミえもんからお断りされたり、コキュートスからお断りされたり、結局バイコーンには乗れないか。
そうだけど、慎みとかだな。まぁアイツの倫理観のせいなのか時代なのか、先にいってたみたいに純真はあるが同衾はするんじゃねえか?
………むしろすごい自信だ。いや、まあ否定はしねえけどよ。
突っ込んでくれ、とか言わないの!このタイミングだと下ネタにしか聞こえねえよ。
表に出ないがアンタはヤンデレでしょ?物にならないなら殺すタイプじゃなくて、愛する男に殺されたいとかドン引きだよ。
……そのせいでよく死んでますがね!晩飯のおかず奪われたり!

その発言だと好きなのか嫌いなのかわかんねえな。
………アイツ、そういうの言わなさそうだけどまぁ負けたら爽やかに認めそうだから相容れないならそうか。
………またえらいやつが増えやがった。まぁ、どっかの金ぴかのTS、みたいなのがいるらしいからそれもなきにしもあらずか。
無駄に史実からネタを拾わないの!そこは健在なんだな。つうかあいつら残念すぎるだろ。
……ギネヴィアもたいがいだからその辺はなんとも思わねえな。と言うかまぁおおらかな時代だしな。
あの頭のおかしい三倍ヤロウ相手に粘れるのもすげえよな。まぁオレは粘れますがね!
素直にそのアイディアには感心したぜ。まぁ確かに自害するわけにもいかねえし、次に繋がるならおとなしくもなるか。
あいつらの貞操観念なんか今さらだろ。やたらと巨乳好きだったり、人妻ニアだったり、イゾルデ認定してくるし。
六章ではあんなにヤバかったのに……
いや、そのまま形にしてもいいぜ?正直、黒騎士で中身が女、とか割りと好きだしな。
紫のラメのビキニは勘弁な。いや、なんかありなきもしてきた。

ああ、割りと空いてる。もし希望がありゃ、ある程度ずらしたりも問題ねえ。
もちろん喜んで。無理ならそれでも構わねえ、土壇場でも構わねえしあとででもいいから変な気使うなよ?
オレもアンタの顔が見たいしな。こちらこそよろしく、師匠。


136 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/01(土) 23:08:46
>>135
恋というのは本当に感覚を狂わせるからな。
おかしくなっている事にすら気付かない。恋の為ならば何もかも投げ売って、
不思議と何でも出来る全能感さえ湧いてくる。この世で一番質の悪い洗脳かもしれんな。
……どうかな。私も多少お前に入れ込み過ぎるきらいは自覚しているが……
というかだな、私を叱るんじゃない。お前は私のお母さんか。

純真とはいえ男女が一室で一晩過ごせば……それは交わるのも不思議ではあるまい。
ただ、一山いくらの男とは違い、純愛ならばそのプロセスも重視せねばなるまい。
単純な肉体の刺激など、ストレッチや運動の延長線上で特別でも何でも無い。
肌を通じて、体を通じて、調和させる体のリズムや呼吸の感覚が同期していたりとか、
些細な事でさえ良く見えるようになるのが、気持ちの籠もったセックスだろう?
特別である事から既に土台が違うのさ。
…そんな特別を幾人からも向けられてよかったな、クー・フーリンよ。
むー。口煩い弟子よな、お前も。ああ、構わん構わん。どちらの意味にとってくれてもいい。
あれだけこのカラダを味わっておいて、まだ満足できぬというのであればそれも良かろうよ。
なにせ求められる事自体が喜びだからな。言葉だけでも嬉しいものだよ。…な?そうだろう?
我が生涯に幕を引くならば、愛する者の手で…なんて、陳腐極まるほどありふれたものだろ?
私だけが特別なわけじゃないさ。美しい死も醜い死も望めぬならば、
不可能を成す者には特別な相手であって欲しいという願望を抱くのが…うむ、普通ではないか?
獣狩りはどうした。セイバーライオンに押されっぱなしじゃないか。
害獣駆除はお前の仕事だろう。死に戻りが流行っているから手を抜いているんじゃないか?

そうだ。普通であれば健闘を称える筈の爽やかな男が苦々しげに唇を噛むから良いのだろう。
でもなぁ、あやつなぁ…おっぱい大きい娘好きだからなぁ…
屈辱の末に陵辱紛いに交わっても、大きなおっぱいに押し潰されて果てたら、
悩みとか全部吹き飛んでしまうんじゃないか?いや、その喜びすら上回る屈辱という路線もありか。
ほう?あの傲慢を形にしたような暴虐の王は既に体験済みであったか。
………どれどれ。…………へ、変態だーーー!!
いいか、お前達は軽々しく上着を脱ぎ捨てるがな!
性別を逆転させてみればその不埒さに気付くだろう!この変態どもめ!魔導王!お前もだぞ!
ガレスちゃんが憧れていたという意味も少し白い花の香りがしてしまうな…
整合性を取るのに忙しくなるぞ。
あの慢心王相手にあれだけ粘ったお前の事だ。お前の技量はあの騎士たちに勝るとも劣らないさ、
フフ、弟子が楽しそうで何よりだが、性癖についてはお前も人の事は言えないからな…?
戦場の興奮が高まり過ぎて女と酒を山程浴びなければ静まらない…などという報告も聞き及んでいる。
よしよし、今度からは興奮したら私の元に来い。少なくとも女10人分の接待はしてやるからな。
……こんな妄想を口にする私も大概だが、
それを受け入れるお前の懐の深さはどうなってるんだ。
…イベントの事まで考慮に入れると人格が混沌過ぎる事にならないかっ。
整合性を考えて敢えて混沌に身を浸しているというか、単純な性別逆転ではないというか。
既婚者好きの両刀使いで、露出度大のビキニでビーチでは好みの男に声を掛けて回っている…
慕っている王に罰を下して欲しいが男ではなく女だったけど両刀なのでOKです……と、
こんな色魔、森にでも放り込んでおけ!

ふ、緩急自在な器用さを予定にまで反映させなくとも構わんさ。
だが、私も状況に合わせて細かく変更があれば伝える事としよう。
あまりお前を振り回すのはだな…私とて、時に心が痛む事もある。
お互いが納得いく形で譲歩するのが一番さ。もっとも、遠慮はせぬから安心しろ。


137 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/01(土) 23:43:04
>>136
まぁそれはよくわかる。守護者統括もそこが絡まなきゃまともなはずだしな。
メイヴも元来馬鹿じゃない。機微を読めるはずだが、まあオレが絡むとその辺おざなりだよな。
………その全能感で舵が失われてるとかこわくね?
……そういわれて悪い気はしねえよ。むしろなんつうかまぁ、嬉しいかな。
お母さんじゃねえよ!お母さんポジはひとりで十分だよ!

まあ、それは確かに正論だけどよ。プロセスってのはわかるが、アイツそんなに雑なのかってなるだろ!
あー、それはわかるわ。リズムというか雰囲気というか、感覚の同調ってのはそのとおりではあるな。
手を握るだけ、肌を撫でるだけでも気持ちいいっていうか感覚は鋭敏になるな。
そういう意味では気持ちってのは大切なものなのかも知れねえな。
なるほど、なにかアンタの話で頷くのは癪だが確かにその通りだ。
………オレの意思とかまるっと無視されてません!?オレの意思はどうなってんだ!
その返しがむしろ困るわ!ためらい無さすぎてオレが照れるだろ!
………まだまだ、アンタに余裕があるからな。そりゃあ攻めたいさ。
……何でそんなとこだけ乙女なんだよ。クソ、可愛いな。おい。
ありふれてるがその当人が人類最強に近いってのはあまりねえわな。たぶん最強クラスだぞ。
だからなんで妙に乙女なのかね!そんなところはかわいいんだから。
アイツ、セイバーのなかでも最強だろ!願わくばこっちにはきてほしくねえ。

遺恨がありすぎて爽やかには終わらねえだろうよ。というかあの黒騎士やりすぎだろ。
まぁ胸が大けりゃ、これはこれでありだとなるのかもしれねえな。アイツ本当に爽やかに認めそうだしな。
………え、変態なの?師匠もそんなにこわらっーーー
まああいつからしたら性別弄るのは簡単だし、公式なのがまたな。
え、まあ確かにそうかもしれないが魔導王なんてあんな魔女よくいるだろ。むしろ魔女的なやつはやたら胸元をあけてるよな。
……あの子もまともに見えてなかなかあれだしな。突き抜けてねえと円卓には入れねえのかな。
相性の問題だろ。まぁ、逃げ回る事ができる場所なら持つかも知れねえが3倍終わっても強いのがな。
………いや、その辺りは戦士的なあれだ。つまりそうなったら、師匠のもとにこいと?
………と言おうとしたら先回りされましたとも!まぁそれもいいか。体力的にも師匠ならちょうどいいしな。
……付き合いの長さ考えりゃそんなもんだろ?アンタならたぶんなんでも行けるだろうし、この辺は想像通りだ。
アイツらならすぐに呪いかけられるだろ。そういう意味じゃ性別なんかどうにでもなりそうな時代だよな。
………羅列するとやべえな。むしろ同姓のストーカーってこええよな。円卓割ったのも王からの嫉妬が欲しいから、何て邪推しちまうぜ。

いや、まあゆとりがあるからな。オレもできねえことはできねえし、まぁ遠慮なく言ってくれ。
それこそ今さらだな。オレはお前の弟子だろ?気にすることはねえさ、むしろ律儀さに改めて惚れ込んでたりしてるんだぜ。
はは、その通りだ。アンタはやっぱりやさしいな。


138 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/02(日) 00:18:03
>>137
そうだろう?そうだろう?
……こう、柄でもないかもしれんが、悪しからず思う相手に触れて欲しいという気持ちは、
誰にだってあるものさ。それは私とて例外ではなく。
ふふ、ただ触れているだけなのに、非常に心が満たされるのは……
ロマンチストが言うように、分かたれた伴侶は元々ひとつだったのだと…
そんな与太話を信じてしまいたくなるほどさ。
はははッ!いいな、お前は本当に面白い。
反応が良いからな、ついつい困らせたくなってしまうよ。
……あまり、乙女乙女というな。
私が普段お前からどれだけガサツに思われているのかを想像するとだな、
少し……傷つく。師として振る舞っている私と、女としてお前に見せる素顔は違うのは、
十分に理解しているだろ?……らしくもない事を言ったって、いいじゃないか。
…フフ。まぁ、贅沢な悩みなのだがな!…照れるからあまり褒めるのも大概にしておけという話だ。

ふふ、まぁそのあたりはお前のところに住んでいる太陽の騎士の匙加減さ。
私のところであれば、こう…仏頂面で「貴様、騎士としての誇りはないのですか!?」などと
口にしながら、胸に顔を埋めながら片手にわしわしと感触を味わっていそうだからな。
ま、どんな趣味があっても愛そう。実際に形にしてみれば印象が変わる事はままあるものだからな。
いいか、得てしてそうした格好をした奴は慎みに欠けているのだ。
それを参考にして真似をするのであれば、その点を突っ込まれても仕方ないと心得ろ。
……もっとも、苦言を漏らすだけで、直して欲しいなどとは一言も言っておらんがな。好きだぞ、変態。
…………私の戦衣装なので誘惑の目的はない。見逃してくれ。
その、だな……戦場でたっぷり血を浴びて、暴力的な本能に突き動かされるお前など、
凶暴過ぎて他の娘では相手など務まらんだろ。
私などはどれだけ無茶をしても死とは程遠い存在さ。
我を失ったお前をただ無力化もせずに受け止められる女など、私以外におるまいよ。
……感謝するよ。本当にお前はフットワークが軽い男だな。
おい!確かにそうした要素は感じるが、あまりにも地雷案件山盛りじゃないか!
お前の地雷女好きも大概だな!

ふふ、その健気さはお前の若い頃を思い出すよ。
師匠〜師匠ぉ〜と、どこにゆくにもついてきたな、ふふ。
どうして拗れてしまったのかな。…まぁ、そんなところも嫌いじゃないが……こほん。
さておき、すっかり日付を回ってしまったな。
つい口数が多くなってしまうのはお前との逢瀬にはしゃいでるものと思ってくれて構わん。
今日はここらにしておくか。…また再会まで日が空くが、壮健でな。
我々に誓いの傷跡はないが…どうだ?彼らに倣って、お前の執着を刻んでみるか?
(全身が薄い生地に覆われた衣装は、ともすればその奥の傷さえ窺えるものだ)
(最も、戦場で傷を負った記憶など遥か昔に遡らねば思い当たるものもない)
(広げた指先で首からまっすぐにカラダの中心線を降りていき)
(豊かな胸元、お腹、おヘソ、そして下腹へと到達すれば)
(蠱惑に唇を歪ませ、もう一方の手は唇をなぞってみせる)
(明確な誘惑で、別れ際に彼の未練を煽るのであった)


139 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/02(日) 00:36:45
>>138
気がつけば日付も変わったか。さすがに少し短くするか。
抜粋させてもらうぜ。


>悪しからず思う相手に触れて欲しいという気持ちは、
柄でもないからこそ映えるものもあるさ。触れてほしいと思うのは普通のことだが、アンタが言うとなおさらだ。
比翼の鳥ってやつか。まあ、これこそ柄でもねえが俺にとってはアンタがそうさ。


>私が普段お前からどれだけガサツに思われているのかを想像すると
……そういうところが妙に可愛いんだよ。師としてのアンタはガサツだが女としてはそうは思わないさ。
そんなギャップがまたいいのかもしれねえな。

>太陽の騎士の匙加減
「いいでしょう、剣での勝負は引き分けですが肉体の勝負なら負けません」
と、生真面目に胸を攻めてるそうだ。本人はあくまでも本気だからたちが悪いな。

>ま、どんな趣味があっても愛そう。
そういうの!そういうのをさらっと言うのが言うのが刺さるんだよ!

>我を失ったお前をただ無力化もせずに受け止められる女など、私以外におるまいよ。
こういうところも含めて母性的というか、やたらと寄り添おうとしてくれるところがまた、なんつうかな。
そして地雷女好きなんじゃねえからな!むしろアンタだからこそ、だ。

構わねえよ、オレの方もまあ余裕があるからな。体力と時間が許すならずっとこうしてたいくらいだしな。
アンタの口からそんな言葉が聞けるのも嬉しいぜ。
ああ、スカサハもからだに気を付けてな。
へえ、アンタにもそういうのがあるんだな。
それじゃ遠慮なく………ちゅ♥
(彼女の誘惑に少し悩んで手の動きに引かれるままに顔を寄せる)
(そのまま、胸元、お腹、おへそを通過して膝を突いて彼女の足元に片膝をついて)
(彼女のヘソのした、そこに優しく指を当てれば小さな痛みを走らせる)
(刻んだルーンは小指程度のもので、彼女の口にした通り、赤い槍が交錯したもので)
(そこに優しく口づけを落とす。それは男の執着と言うには明確すぎた)


140 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/02(日) 01:09:31
>>139
……くあ……すまない。少しはしゃぎ過ぎたな。
これでは弟子離れ出来てない師匠と罵られても仕方あるまい。
やや意識が心細いゆえ、お前からの愛撫だけ受け取って今日は退散しよう。
ふふ、虫のいい女と笑ってくれ。

…私とて、この胸の内をお前にどう伝えたものか…
頭を悩ませる事もあるのだぞ。…こう、もう少し私を遠い存在でなく、近い者として扱ってくれ。
お前がナンパしている時にでも、別人を装って前を通りがかろうか。
…幸い、顔を魔術で変容させるくらいはお手のものだからな。
最も、お前には遠目にでもバレてしまう可能性も否めんが……
……んッ……ふ、ぅッ……あ…ッ……♥
(彼の顔が近付けば、僅かに息を呑む)
(やや状況にそぐわぬ話をするのも一種の照れ隠しに過ぎず)
(素肌でなくても、生地の作りからほぼ触れられる感触はそう変わるものではない)
(無造作でなく、指先が通り過ぎたカラダの中心ばかりに口付けを落とすのは)
(何か一種の誓いを思わせるような光景ではある)
(特に性感帯でなくても、彼の口付けと共に吐息を浴びる感触はこそばゆく)
(直立のままで耐えるには些か苦しい。淫らな声が出てしまいそうで―――)
(というよりも、実際に唇の外へと漏れて出ているのだが)
……あぁッ…うッ……んんッ…♥
こ、これは………お、愚か者ぉッ!このっ、馬鹿弟子が!
(おヘソの下に刻まれたルーンによる刻印は、自身が揶揄したオルタのアレコレを想起させる)
(というよりも、純粋に位置的に彼の執着を滲ませたそれは)
(生地の薄い場所にある為に、衣装を纏っていても目を凝らせば見えてしまうものだ)
(思わずかぁっと顔を紅潮させ、口付けを続ける彼の頭にげんこつを落とす)
(彼を地に伏せさせた後で、ふん…と怒りを露わにしながら退室するも)
(部屋へ戻れば、その感触に指先で触れ、キスの心地を思い出せば強い劣情に呑まれ)
(珍しく布団に埋もれて睡眠の準備を始めれば、もぞもぞと指を差し伸ばすのでした)


【では今宵はこれまでとしておこう】
【……全く。これがまだ私のモチーフとも言えなくもないものだからいいものの…】
【共に出撃するサーヴァント達に勘付かれたらなんとするつもりか、馬鹿者め…】
【…………は、恥ずかしい、だろう…バカ…♥】
【ふん……寝る。だが、お前の情熱的なアピールと受け取ったよ】
【この仕返しは閨でな。覚悟しておけよ…セタンタ…♥】
【ではな、また会おう!】


141 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/02(日) 01:34:57
>>140
構わねえよ、こう言うのはできる方がやるもんだろうしな。
ハハッ、今日の朝には考えもつかなかったことをさせてもらったんだ。笑ったりしねえよ。

………そういう風にいってもらえるのが嬉しいぜ。
遠いと言いつつ、まあ遠ざけてると言うか………あえてそうしてるというかな。
……声かけて気づいてないと思いつつ、まぁ見抜くさ。惚れたおんなくれえな。もちろん気づかねえふりするけどよ。
(照れ隠しの話にもどこか彼女への執着を示す。生地越しだからこそ彼女の普段を感じさせる)
(粗野な獣を思わせる面を神妙に目を閉じて、優しく彼女の下腹に跡を刻んでいく)
(ただ立たせる、それがこんなにも興奮を煽るのかと妙に興奮を誘った)
……なんだ、意外と声出さねえな?
へへ、傷をつけていいと言ったのはアンタだろ?
ってぇ……………!
(彼女の衣装は薄い黒であり、そうそう見えることはない。仮に見えたとしても魔術刻印だと言い張れる)
(もしや体のあれはメイヴが刻んだのではと邪推しつつ、彼女の下腹のそれを満足げに撫でた)
(悪戯小僧の様相を見せつつ、彼女のげんこつに頭から煙をたてて倒れ伏す)
(そのまま気を失い、数時間後に侵入してくるメイヴに発見されるまでそのままだった)
(しかし翌日彼女に会えば、しっかり下腹に視線を向けるのだった)


【おう、お疲れさん。夜半までありがとうよ】
【むしろタトゥーなんか近代よりいれてても普通だからな。ケルトなんかとくにな】
【まぁ一応言うならその槍の片方はオレの槍だからな!】
【本当、そんなところは乙女でかわいいよな】
【楽しみにしておくぜ、師匠♥また会おう。おやすみ】


142 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/03(月) 20:55:45
【森の奥のアインズ様編】


(それはある日のこと、カルネ村に住む美人と噂の6姉妹の一人。ナーベラルは近くの森に果実を取りに来ていた)
(そこの深くは魔物が出るので危険だと言われていたが、彼女は冒険者顔負けのマジックキャスター)
(気にせず奥に進むと、道に迷いさらに歩くと一件の家が不意に彼女の前に現れました)
(彼女は道を教えて貰おうと、そこに立ち寄ればそこにいたのは、骸骨の顔にローブを来た異形だったのです)

ほお、ここに人が来るとはな。なに、道に迷った?そうか、ならばこの道を真っ直ぐいくといい。村に出れるさ。

『そうですか、ありがとうございます』

(礼儀正しいナーベラルはお礼を言うとそれはもうさっさと立ち去ろうとしました)
(それに慌てたのは髑髏の異形。なんせこの異形はここに何年も封じられ、退屈を持て余していたのです)

ちょっ!待ちなさい。フフ、そうか。 私が誰か知らないのだな?私はアインズ・ウール・ゴウン。
聞いたことくらいはあるだろう?伝説の魔術師とーーー

『知りません。ありがとうございました、失礼します』

(礼儀正しいナーベラルは、しっかり知らないことを告げると頭を下げて回れ右をしました)
(これに慌てたのはアインズ・ウール・ゴウン魔導王)
(自分の名前は知れ渡り、ここを探してきたものだと思ったからです)

ちょ、待って!待って、マジで!私だよ?あのアインズ・ウール・ゴウンだよ?
世界中の魔術師が私を追い求めて探したりとかしてるはずだよ!
………フフ、私の名前は知らずともその力はすさまじいぞ。金、富、名声、死者の復活までな!
ただし対価をもらうぞ?そうだな、貴様の命とかな!
(魔導王はここぞとばかりに邪悪に笑いました。彼女の顔に鋭い骨の指を向けて、ニヤリとします)
(もちろん表情はかわりませんので気持ちの問題です)
(ナーベラルは黒髪を揺らして、骸骨の顔を首だけ振り返り見つめました)

フフッ、やはり魅力には抗えないか?さあ、願いを言うといい。

『結構です。失礼します』

そうだろ、そうだろ。やはり金か……え?いや、悪かった。命は、言い過ぎたな。
そうだな、まずはタダでいい。私の力を見せねばな?

『姉妹で暮らすのにお金には困ってません。名声には興味はありませんし、生き返らせて欲しい人は、いるにはいますが結構です』

え、本当に?ちょっ、待って………はじめてのお客さんなんだけど!

(こうしてナーベラルは魔導王の誘惑に乗ることなく無事に帰りましたとさ)
(めでたしめでたし)


143 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/03(月) 21:03:36

『ーーーと、いう教材をマーレが本作りの一貫として作成しました。これを魔導国内の孤児院に撒いて教育材料としましょう』

なるほど、そういうことか。やるな、デミウルゴス。許可しよう。マーレにも労っておいてくれ。

『お褒めに預かり恐悦です』
(玉座の間、面会に来たデミウルゴスから差し出されたのは絵本というやつだ)
(森に迷った少女が魔法使いと出会う、と言うもので彼女は甘言に耳を貸さず無事に家路についた)
(なるほど、甘言に騙されることなく初志を貫くことが幸せに繋がる、そういうことか)
(と魔導王は膝を小さく手で叩いて納得した)

「アインズ様の威光に気づくことのない愚昧が、その幸運の大きさに気づくこともない。なかなかの風刺かと思います」

『はい、幸運に気付かず、猜疑に狂う人間の愚かさとアインズ様の素晴らしさを説いたものです』


え!?そうなの!?
(アルベドの感想にデミウルゴスも賛同する。もちろん驚きに声をあげるが、それをどうにか飲み込んだ)
(つまりここに描かれているのはナーベラル、ではなく幸運を手にしたがそれに気づかぬ少女ということらしい)
(ナザリック名作劇場って怖い、本当にそう思いました)


144 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/03(月) 21:06:22
【ごほん、例の強欲の魔女が可愛くてついこんなものを思い付いてしまった。
もし私たちが主従でなくこんな風に出会うとナーベラルは、まあ案外取引など歯牙にかけないのでは?
そんな感じで用意してみた。しかしナザリック式の絵本とすると途端にあれになるがな!
フフ、まぁお前は私に優しいから忘れがちだが人間やナザリックの仲間も直のシモベでなければこんなもの。
そんな部分を少し形にしてみた。無論、返事を用意する類いではない。
お前の手慰みになればなによりだ。ではまた明日に。お前に会える時間を心待にしているよ♥】


145 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 10:52:00
(<転移門>のような次元を歪める亜空間のその先)
(正しく転移の為の空間跳躍ではなく、今回はまさに夢のように現実との境が曖昧な場所)
(結界を施されてそもそもの立ち入りさえ難しいだとか、存在する世界が異なるだとか)
(「あり得ない」が山程並ぶであろう奇跡的な邂逅をここに果たしたのである)
(アインズ・ウール・ゴウン魔導王が転移した先は、どういうわけか正しい座標でなく)
(どこまでも広がる空にぽつんと存在する丘。対になった椅子にテーブル)
(異様なその光景は魔女の茶会に招かれてしまったのだと告げていた)

おや、お客さんかい?……ああ、これはなんとも驚いた。それと同時に、興味深い。
ボクの『強欲』たる知識欲でさえ、君のような存在は全く以て想像の埒外だよ。
この世のありとあらゆる事象がこの頭の中にあるだなんて言うつもりもないが、
それでもボクの知るところ、影も形もないところに突如物質が発生したような不自然。
この世界ではありえない存在、といったところかな。それが君なんだよ、アインズくん。
さておき、この世界の揺らぎ……分かりやすく言えばバグといったところかな。
ボクのように知識を求めて研究に明け暮れる者にはね、
理屈や計算でなく、世界の気まぐれとしか言いようのない再現性のない邂逅というのは、
非常に甘美で、けれど同時に非常に歯痒く、往々にしてもどかしいものなんだ。
なにせ、泡沫の夢としか言い表しようがない。
追求や解明といったボクのアプローチを尽く跳ね除ける身持ちの固さ。
『強欲』の魔女の前に差し出されたお触り厳禁の餌が転がってるんだぜ?
君が魅力的な程―――憎たらしいというものだよ。

立っているのも何だから、まずは座りたまえよ。お茶でも飲んで…話でもしようか……
(ジョボジョボショボ)
そうだな……この前の彼のように、潔い飲みっぷりを期待したいところだが、
フフ……ひょっとして覗き見されていたかな?
ボクが自分の体液を呑ませる事を趣味としている性的倒錯者だと思われるのは少し恥ずかしいな。
これは純粋な知識欲に基づいたもてなしなんだよ?ああ、そうとも。
異なる世界の因子を掛け合わせた時に、どのような反応が起きるのか。
今だけさ、今だけしかあり得ない。絶好の検証の機会………なのだけれど、残念。
語る為の口は持っていても、飲食を受け付けぬ体質とはね。
おっと、見れば分かるだなんて野暮な事は言わないでくれたまえよ?
「知っている」ことではなく、「知る」という事自体が大事なのさ。特にボクにとってはね。
例えば、声帯を持たぬ筈の君がどうやって言葉を介しているのかだとか、
魔法的な理屈があるとしても、君は脳でなく魂で物を考えているのだとすれば、
その魂の在処はどこにあるのか?その紅い宝玉かな?それとも頭の中に?
―――などと、興味は尽きないよ。
おや、もう時間か。この世界は、君という存在をこれ以上閉じ込めてはおけないようだね。
フフ、ボクとした事がちょっぴりサービスしすぎたかな?
いやなに、ボクだっておだてられてやる気を出すようなタチじゃなくてね、
可愛いと褒められた事よりも、顔面を見られて吐き気を催される同志としての好感からかな。

え?ボクが一方的に捲し立てているだけの光景にしか見えない?
ははは、話が長いとよく言われたものさ。褒め言葉だよ。
さぁ、背後のその罅の割れ目が元の場所に繋がっている筈さ。行きたまえよ。
今度は行き先を間違えないようにね……


146 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 10:57:35
おはようございます、アインズ様。
昨夜は素敵なお話をありがとうございました。
むしろ私などはその教材を読んで得る教訓としましては、
至高の御方に尽くすという最大の幸福を知らずに生きる事こそ恐ろしいと感じますね。
小さな世界で閉じた幸せを得るなど、無知ゆえの幸福に過ぎず。
それならば寵愛叶わずとも、せめて誇らしく献身の喜びを知れる己でいたいと思います。
……というわけで、ですね。ありがとうございました。
お礼と申しますには些か散らかってございますが……
このままアインズ様との再会をお待ちしていますね。


147 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 11:04:30
>>146
おはよう、ナーベラル。いや、礼を言われるようなことではないさ。思い付きを形にしただけだ。
それにより思いがけぬ邂逅があったがね。しかし、どこかのギャングといい体液を飲ませるのは洗礼なのだろうか?
いや、ケースによってはごほうびな気もするが………ミルクを足してやる!的な下ネタが思い浮かんだのは内緒だ。
うむ、デミウルゴスもそれはいっていた。御身に仕える喜びを形にしたものです、とか。
いや、素晴らしかったぞ。フフ、時には魔女と腹の探りあいをするのも悪くないものだと感じたぞ。
さて、待たせたな。ナーベラル。会いたかったぞ。
(部屋に戻れば出迎え、頭を垂れる彼女の頭を立ったまま撫でる)
(優しく頭を撫でて、少し前に出ると胸を当ててそっと背中に手を回して抱き締めるのだった)


148 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 11:23:33
>>147
フフ、多少過激な物言いとはなりますが、
至高の御方と出会えなかった私など、家畜の幸福を教授しているに過ぎません。
今回のお話はそういった気付きに対する興味深いものであったと感じております。
ギャングといい魔女といい、生き馬の目を抜く世界で生きる者達でございますから、
それの対応で個人の性質を計っているのでしょう。
従順なだけの歯車か、それとも短慮な無謀か、知恵を駆使する切れ者か……
……仮にそのような返しをされましたら、えっと……
「ああいいとも!その結果には大いに興味があるよ。
 この強欲に解答を得るためなら喜んでこの身を実験材料として提供しようじゃないか。
 シロップはお好みかな?……甘いのが好きかって事だよ。それともビターな抱き心地をご所望かい?」
……と、まぁ、そういった形になりましょうか。
余談ですが……わ、私はですね……モモンガ様の淹れて下さったお茶……
通称モモ茶でしたらむしろご褒美と頂きましょうとも!!

はいッ!お会いしとうございました、アインズ様!
本日も刻限は16時前後となりますので、それまでのお付き合いをよろしくお願いいたします。
……えへへ、ちょっぴり久しぶりの心地がします。ぎゅう…♥
(深々とお辞儀をして出迎えるのはメイドとしての礼儀だ)
(そのまま頭を撫でられると硬直し、やや遅れて顔を上げるも)
(そのまま抱き寄せられれば、それに耐えうるメイドなどこのナザリックには存在しない)
(やや興奮に顔を赤くしながら、喜びを吐露した表情ははにかんだように眉を下げ)
(此方からも背中へ腕を回すと、こしこしと体を擦り付けるのでした)


149 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 11:36:20
>>148
それならば私もだ。王とはひとりではなく、それを支えるものがいてこそだ。
お前がいてくれるからこそ、だよ。ナーベラル。
当初は強大な力を持つものが袖にされるユーモアを形にしたくなったが、フフッ……我々らしさを追求するとやはりこうなるかな?
なるほど、まさに資質だな。無謀と勇気は違う。それを正確に図れるか、というのもまた重要な資質と言えよう。
従いつつ危機を回避する、そういう意味ではスバルの行いは誉められるものではないが、私は好きだぞ。
………ゴホン、なんというか過去に例を見ない反応はやはりドキドキさせられるな。
………すっかりナーベラルがドエムに!?いや、元々そんなものか。

フフッ、私もさ。うむ、時間までよろしく頼むぞ。ナーベラル♥
うむ、そうだな。こうしてお前を抱くのはやはり心地いい。手放せぬ興奮だな。
(優しく彼女の黒髪を撫でて、彼女が顔をあげたのを合図にメイドと主人の垣根を越える)
(そのまま胸元に抱き寄せ、高貴な色合いのローブに顔を埋めさせ、こちらを見上げるはにかんだ表情にそっと頬にキスをして)
(しばらく立ったまま抱擁を楽しみ、エスコートするようにソファに誘った)
さて、今日も時間までよろしく頼む。フフッ、お前の気分で構わない。屋根裏部屋の不埒の続きでも、ゆっくり話すでも即席でお前を抱くでもな。
褒美の代わり、と言うわけでもないが
望むままにしよう。


150 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 11:57:06
>>149
まぁ、私もあのバルスとかいう人間を全く知らぬわけではありませんが、
あの人間の短慮ながら常軌を逸した精神力ならではの解答といったところなのでしょうね。
アインズ様ならば如何するのでしょうか。これ以上現地妻を作られないよう、
私としては気持ちをハラハラさせるばかりではございますが……
好奇心を満たす事だけに注力を捧げる七大罪を冠するエゴイストなのですから、
肉体的な接触よりもそれで解明されていく事実にこそ興奮を覚える体質ではありそうですね。
逆に申せばゼノフォビアというか、己にとって未知の異性しか興奮できない性質とも言えるのでしょうか。
……む、むしろ!…その、容器に注いで下さるだけ、畏まった態度を取るべきかと悩みますが!
…はッ!?すっかり私も性的倒錯者として見られている!?
で、でも……呆れたような、侮られたような…そんな御身のご反応に、
ちょっぴり興奮を覚えているのも正直なところではございます……

やはりこれがありませんと…生活に張りが出ませんね。
アインズ様のお陰でいつもナーベラルは、幸福の絶頂を味わっております。
(溺愛の心地に単純な接触ですらも、悶えるような「気持ちいい」がそこにある)
(彼に抱えられて、そのままソファの上でお膝へ……恋人同士の抱っこを満喫し)
(今日は手を繋ぎながら、ゆっくりと背から彼の胸にもたれるのでした)
…むむ、どれも魅力的なだけに悩ましい選択肢ではございます。
しかし僭越ながら、アインズ様はひとつお忘れではないでしょうか?
わ、私は…ですね……貴方様の虜であり、数日だって耐えられぬ程の淫乱な兎でございますよ…♥
そのようなご提案を頂きますと、ご寵愛を欲しがるのが常という、困った性質でございます。
えっと…あの、今回は先程のお話に絡めてですね、
アインズ様が…その、妙な下ネタを思いつくようでしたら、その解決に務めたいな…と思います!
直の口付けでないというだけで、スカトロの要素が濃くなる気がいたしますが、
その…い、いいでしょうか!?ぜ、ぜひ…飲尿に励みたく存じますが…!
あっ、それと…ですね……ミルクも足していただけますと嬉しく存じます…


151 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 12:18:47
>>150
匹夫の勇、というやつだな。しかしながらそれは侮蔑と言うよりは、彼の精神性を強く表すものと言えよう。
私なら、か。丁重にお断りするか、まぁ口をつけて中身を転移させるか。成分を調べたり、なんかもあり得るだろうな。
現地妻!?え、そんなの作ってたっけ!?
強欲、とは得てして言ったものだ。未知を楽しむ欲望をそう呼ぶのもわからなくはない。
刺激に対しての慣れと言うか、知らぬことにこそ強く興奮を示す、というのはわかるものだ。
敗北を望む彼女のように、まあ手に入らぬものを望むのは真理だとも。
……改めて思うが、隠れてやらないとなかなかに間抜けだよな。むしろ私がやるとパワハラ!
………カズマの気持ちが少しわかった気がするよ。フフッ、そんな反応も込みでな。
だがそんな反応もとても好きだ。なかなかにそそられてしまう。
つまりお前の反応は私の望むものだとも。

私もだよ。愛するお前を腕に抱く。たまらぬ快感だとも。
こちらこそ、といっておこう。
(彼女の柔らかさ、匂い、その感触のすべてが興奮を誘い、己の心を満たしていく)
(手を繋いで彼女の体を抱き上げて膝にのせる。優しく頭を撫でて、そっと頬にキスをして)
(もたれる彼女の頭に顔を寄せてぎゅっとしながら頬を擽って)
……フフッ、忘れてはいないさ。むしろ遠回しな誘い文句のつもりだとも。
前にお前を襲う、何て話をしたがやはり直接よりはこうして搦め手を使うのが私は好きなようだ。
そうだな、ひらめきとは時に大切なものだ。ではそうさせてもらおうか。
淫らな茶会にお前を招こうではないか?
ミルクか、フフッ……ならば手伝ってもらわねばな?
口淫や手で精液をカップに注ぐのがセオリーな気もするが、お前を使って精液はカップに何て言うのも思い付いたな。
ゴホン、では書き出しは任せてもらおう。なにかリクエストがあれば遠慮はしなくていい。


152 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 12:47:02
>>151
ありがとうございます!それでは多少の希望だけ、先にお伝えしておきたく存じます。
つらつらと妄想致しますところでは……
正統派アバ茶パターンや、知らずに飲み干して本人の前で愉悦を覚えられるドナ茶パターン、
また、そうとは知らずに皆の前で私のカップだけおかしい…といったパターンもございますか。
ですが、今回は羞恥というよりも、やや性的に直接的な方向性がよろしいかと。
……最終的に、その…私が責任を以て片付ける必要が出てきますから、
ただアインズ様の吐精に助力するのも結構かとは存じますが、
その…私のそれも入り混じった行為の残滓としてのそれですと、
僅かに入り交じる忌避感が、やや興奮や刺激をもたらしてくれる感覚はあるかもしれませんね。
で、ですので…アインズ様のご提案には大いに賛同するところでございます。
あまり、その…飲精にしても、食べ物や飲料に塗布する形はそう得意ではなかったのですが、
私……貴方様からされるのであれば、むしろ今では興味を抱くところでございまして、
食レポではございませんが、人間界の食べ物の見聞として、
差し出されたものに貴方様が理不尽にもアレコレを塗布したり、
むしろ…強権を以て、体液のみのそれを……「これはお前の好物だな?そうだな?」と、
一人だけ正常な食事を与えられない状況など、望むところではございます…!
やはりスプーンやフォークを使ったテーブルマナーからは程遠い食事風景となりますから、
お行儀の悪さを叱られたり、詰られたり…といった要素にはついては好むところでございます。
…と、少々長くなりましたがそのような形でしょうか。


153 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 12:52:59
>>151
アインズ様は特に飲料を摂取されずとも平気な体質ですから、
特に具体的な光景を想像はしませんでしたが……
そのように仰られますと、その…ちょっぴり奇妙な好奇心が湧いてこようというものです。
他の魔女の性質は未だ把握はしておりませんが、
嫉妬の魔女などはヤンデレ破滅型激重女ですし、
色欲、暴食などは性的なものしか思いつきませんし、
憤怒、傲慢などは甘さの無いツンで精神を削ってきそうですしで、
それぞれ何らかの性倒錯を抱えているのではないかと戦々恐々でございます…
……いえっ!アインズ様がするのであれば、それはご褒美かと存じますが!
アインズ様、今とても失礼な事を考えてはいらっしゃいませんか?
これまで全く脈絡の無かった名前が出てくるあたり、
何か私へ誤解を抱いているのではないかと不安がよぎりますが…!?

なんだかアインズ様には、普段から私が発情前提の態度だと思われているような…気がします…
いえ、間違っているどころか、心を見透かされたように、
上手く御身の掌で踊らされてしまっているのが現状なのではございますが…!
……その。確かに御身から有無を言わさず抱かれるのはとても好ましいものではございますが、
敢えてそれを承服して頂いた上で、あの、私に敢えて求めさせる御身は、
………マ、マゾ心に理解があると、感服してしまいますね……
いつも私ばかりえっちな発言を自発的に強要させられている気がしまして、恥ずかしいですが…
恥ずかしいからこそドキドキしてしまうと申しますか……うう…
見境なく発情ばかりしている私を受け入れて下さって、有り難く存じます…
さ、さて!こんなところでしょうか!一度此方は締め括りとしておいた方が良さそうですね。


154 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 13:13:22
>>152

うむ、ありがとう。こうしてみるとさまざまなパターンがあるのだな。
そもそもに人前であるかないか、二人きりであとからネタばらしをするパターン。
それもそうだな。羞恥もいいが、なかなかにぶれそうなものだしな。性的な方に寄る方がいいだろう。
ああ、お前にもたっぷり協力してもらう。我々にはあまりないが、私が使役される側ならお前の目の前で手で自慰をしたり、お情けで髪を使わせてもらったりも選択肢になるのかな?
なるほど、あとはまあ行為に及んでおきながら、精飲で終えるというのはなかなかの倒錯感だな。
あとはまぁ、絶頂後に飲ませることでナーベラルに新しい擦り込みを!とか考えてないからな!
私もさ、そうこだわりはなかった。先程のナーベラルの手土産で強く意識したのは、間違いない。
フフッ、ナーベラルと言えば食レポだしな。やはりそのあたりはさわりたくなるというものだ。
なるほど、スプーンやフォークを使わず手を使ったり皿に顔を埋めるナーベラルをお仕置きと後ろから突いたりしたくなるな。
わかった、ではそれらの要素を盛り込ませてもらおう。少し待っていてくれ。


155 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 13:21:19
>>153
うむ、飲んだり食べたりする必要がないからな。しかしもし彼女と出会うと、ファーストキスならぬファースト体液を奪われてしまうのか?
そちらについては私もだが、基本的に七つの大罪は本能に根差しているからかやたらといやらしさはあるな。
嫉妬のヤンデレさや、色欲や暴食は言わずもがな。憤怒や傲慢はマゾだとすごく喜べそうだな。
………そんなことはないさ。むしろ彼女より普段から慎ましさが滲んでいるナーベラルがそうと言う方が私は好きだぞ?
誤解などないさ、ナーベラル。それに私は見境のないマゾにはあまり興味がない。
自分だけ、と言うのがやはりたまらないのだ。
(と言いつつ、唐突にマゾとか言い出しました)

そんなことはないさ。だがお前がどんな反応をするか、というのは理解しているつもりだ。理解しているからこそ、というやつさ。
いきなり押し倒して使うのも好きだが、お前に対してはそれよりも、フフッ……反応を楽しみたくなるのだ。
打てば響く、と言うかお前は素敵な私のパートナーだ。暴力的に抱くよりもやはり喜ばせたい。
そしてそれがやはり私に向くからこそ、興奮させられるのさ。ナーベラル♥
うむ、そうするとしよう。ではあちらもよろしく頼むぞ。


156 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 13:31:26


(見渡す限りの森、の合間に突如開かれたそこはパラソルとテーブルが置かれていた)
(夢幻のような世界、というわけではなくナザリック第6階層の一角)
(茶会と言うに相応しい雰囲気であり、そこに座るのはローブ姿の主人)
(そして向かいに座るのはメイド服姿のナーベラル。立場としてみた通り、今日の茶会のホストは主人だ)
(やってきた彼女を出迎え、着席を促す)

よく来たな、ナーベラル。お前たちが茶会をしていると聞いてな。私も関心が沸いたという次第だ。
フフッ、私の戯れに付き合ってもらおうか。
(そっと差し出したのは白地に青や赤で花が描かれたティーカップ、そこには黄金色の液体が浮かぶ)
(紅茶、と言うには色が薄く、それは緑茶に似ている。が、匂いでわかるアンモニア臭)
(このからだにとっての性器は、本来の機能のひとつである排泄をほぼ必要としない)
(性器自体がセックスのため、もっというなら妊娠の可能性の低さを思えば快楽のためと言えた)
(そして排泄も殆どナーベラルとのプレイのために用いられている。飲ませるのはもちろん、なかに注いだりと)
(しかしティーカップに移せばそれはなんとも卑猥に写る)
(底まで透けて見える黄金色に、色合いに反した刺激臭。直に飲ませるよりもそれはさらに匂い立つ)
(これまでにない倒錯を感じながら、ナーベラルがどんな表情を示すのかを伺う)
(倒錯、困惑、恍惚、羞恥、嫌悪、はないと思うがだとしても今に於いては悪くはない)
さぁ、飲むといい。お前の好物だろう?
おかわりもあるぞ。私が手ずから用意した茶だ。飲めぬ、等ということはあるまい?
(優しく言うがそこにあるのは圧力だ。目の前で愛しい相手が小水を飲まされる)
(そんな愉悦を楽しみながら、ホストらしく振る舞う。テーブルには自身のお茶やクッキーも置かれているがこれらは普通のものだ)
(さすがに自分のものにまでわざわざしたりすることはない)
(のどかな風景に似合わぬ緊張感と香り立つような性臭が広がっていく)


【それではこんな感じでいかせてもらう。よろしくお願いしよう】
【なにかあれば遠慮なく言ってくれ】


157 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 13:57:07
>>156
この度はお招き頂き感謝の極みに存じます、アインズ様。
本来ならばメイドである私がお注ぎするべきなのでしょうが、
御身のホストとしてのお心遣いに水を差すわけにもまいりませんね。
ありがとうございます。
(室内でなく、爽やかな風を浴びながらの茶会はなんとも風情がある)
(一礼をして着席すると、彼から差し出されたカップを受け取ってまずは香りを楽しむ)
(……が、どうにもおかしい。よく嗅ぎ慣れた匂いながら、その香りはどのお茶にも結びつかず)
(むしろ閨での行為の前後や、人間の街で厠に行った時のような―――とそこまで考えてピンときた)
(思わず困ったように眉を下げて、カップの表面と主の顔を視線が行き来させ)
(特に戯れというわけでもなく、これは性倒錯を主とした茶会なのだと察した)
(彼の排泄は、即ち性行為と結びつくイメージしかない為)
(みるみる内に汗を滲ませて赤面すると、ごくりと固唾を呑む)

……っ、はい。も、もちろんでございます。
このナーベラル、御身から頂くものに選り好みは致しません。
……んッ……んく………はぁーッ…はぁーッ……♥
た、大変美味しゅう存じます。ではクッキーも頂きますね。
あまりがっつくのも恥ずかしいのですが、折角の御身がもてなして下さる特別な席。
下手に遠慮する方が不興を買ってしまうと理解してございますから。
(本来ならば屈辱極まりないというか、侮辱とも取れる行為も)
(彼のものであれば話は別であり、嫌でも行為と関連付けされたその味、匂い、喉通り)
(むしろ精液と一緒に流し込まれる事が常なので、物足りなささえ覚えるくらいではある)
(相手の小水を飲まされただけで、僅かに劣情を喚起されるなど、倒錯極まりないけれど)
(長い時間をかけて何度も刷り込まれたこのカラダは嫌でも反応を余儀なくされた)
(特に美味しいわけでもなく、ナザリック産の絶品である紅茶に慣れた舌には)
(むしろ美味しさとはかけ離れたものだ。けれども、味ではなく)
(彼にはこのナーベラルが喜んで小水を啜る女だと認識され)
(彼の思い通りに飲尿を強制されているという事実に興奮を覚え)
(半分ほど飲み干して吐き出す吐息は、小水の香りに、やや色を含んだ吐息)
(クッキーを片手に摘み、噛みほぐすと口直しどころか、ちょっぴり味の判別も難しく)
(ちょっぴり頬を膨らませたまま手が止まってしまうのでした)


【ありがとうございます。続かせて頂きます】
【……べ、別に好物というわけでは……申し訳ございません。嘘でした…こ、好物です……はい】
【畏まりました。展開していく上で何かあれば、こちらで申し上げますね】


158 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 14:42:23
>>157

なに、茶会をしたいと言う私のわがままを叶えてもらったのだからな。気にすることはない。
冷めぬうちに飲むといい、なかなかの逸品だと自負しているからな。
こうして外で飲むのもいいだろう?風情もあるものだしな。
(爽やかな風が流れるお茶会で振る舞われたお茶、と言うにはいささか刺激的な香りがした)
(人によっては嫌悪の香りだろう。だがナーベラルに対してはそれだけではない)
(困ったような表情ににこにことしながら、ティーカップを薦める。ここまで来て飲まないと言う選択肢は許さない、そう言外に示し表情を楽しむ)
(支配者は茶を飲めないがここで楽しむのはお茶ではない。ゲスト、ナーベラルを楽しんでいるのだ)
(悪戯ではなく、これが本題。今回の茶会の趣旨はそこにあると示した)
(彼女の鼻にかおるアンモニアの香りは、その中身が本物であることを示し、このために主人が用意したことを示す)
(赤面した顔を楽しげに見つめて、朗らかに笑うとその様子を楽しんで観察した)

フフッ、どうだ?味の方は?なかなかの自信作なのだがな。
そんなに艶めいた吐息を漏らしてどうかしたか?クッキーについては副料理長に頼んだものだ。味はどうかな?
遠慮をすることはない。楽しんでもらうのが今の本題だとも。
ミルクもある、欲しければ遠慮なく。
(本来ならば悪戯、ではすまないだろう。世が世なら殺されてもおかしくはない)
(しかしナーベラルに対するこれは調教にも似ていて、彼女の様子に満足げに笑う)
(彼女のなかに落ちた小水は仄かな酸味を伝え、喉から胃までを犯すように広げていく)
(性行為と兼ねてしていた飲ませる行為は、味や香りではなく肉体に対して快楽を働きかける)
(飲み干し、快楽に身もだえするナーベラルに満足そうに微笑む。その褒美とばかりに、彼女のクリトリスにつながる魔力の糸に力を込め、ゆっくり引く)
(それだけで彼女の体には電流のような快楽が走るだろう。さながら芸をした犬に与える褒美のように絶頂を与える)
(頬を膨らませた愛らしいナーベラルになかなかの仕打ちをし、その様子を楽しみながらそう問いかける)
(ここでのミルクなど隠語にもなっていないが、それはそれで構わないと穏やかに笑いかけのだった)


【フフフ、素直なこは好きだぞ?特にその反応がたまらなくいい】
【お前のそういう強がりは私にとって溜まらぬものだとも】
【フフ、飲尿に限らなくともいい。望むままにでいい。私も楽しませてもらおう】
【と言ったところで今日は一区切りかな?いきなりすまなかったな、だが楽しませてもらったよ】


159 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 14:52:48
【はっ!かしこまりました。時間内に収まるようにお返事をしたく思っておりましたが、
展開を形にしている内に膨らんでしまう事もまた、容易に想像できますので……
惜しいですが本日は導入部だけで一度凍結としましょうか。お疲れさまでした。
……いえ、私としてはいきなりと申しますか、過激なレベルでもご対応させて頂くつもりですので、
御身がお気になさる事は何もございません。
むしろ、その……導入だけで今日は解散を考えなくてはならぬという事実に、
ちょっぴり…どころか、大分焦らされているものを感じてしまいます。
導入だから仕方がないとはいえ、い、淫乱マゾの…ドスケベ兎…には、カップで味わうのは些か上品過ぎると申しますか、
むしろ…今までがお行儀悪く御身の小水を啜るばかりでしたので…♥
(お膝の上で後ろ手に、お尻の下に敷かれた彼の下腹部へともぞもぞ手を滑らせれば)
(もはや発情を隠しもせず、逸るように興奮を滲ませた声色)
(特に普段と変わらぬ雑談光景に見えて、、恭しくお願いするでもなく)
(興奮のままに貪食ぶりを以て、手だけでなくお尻を擦り付けて彼の衝動へ膨張を促すのでした)】


160 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 15:16:42
>>159
【フフ、思いがけずなかなか面白いシチュエーションになったからな。なにまたすぐ会えるさ。ゆるりと楽しもうではないか。
お疲れ様だ。ナーベラル。なにっ、なにかそんな風に言われるとたまらなくなってしまうのだが!
フフ、そんなつもりはないのだが、衝動とはえてしてそういうものだな。お前を焦らすのは、嫌いじゃないぞ?
そう言われると最終的には口許に手をやってそこに小水を注ぎたくなるな。茶会といいながらお前を淫らに汚したりな。
(彼女の触れたそこは熱く雄々しくそそりたち、言葉が原因か彼女のお尻の柔らかさか既に固くなっていて)
(促すまでもないそれは言葉とは裏腹の劣情を見せる)
(時間がないからこそ興奮するのか彼女のお尻を押し上げ、彼女の口許に手をやると淫らに顔を撫でるのだった)】


161 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 15:30:10
>>160
はい、一日休んで…また明後日にはお会いできますからね。
勿論不満など、一切ございません。
……ないのですが、このように私が我慢のできない性質なだけなのです。
御身に躾けられた影響は大きくございますが、
この堪え性の無さは生来のものに違いありませんし……んッ……
アインズ様だけはお綺麗なまま、存分に汚して頂いて、
行儀が悪いぞ…などと叱られる流れだったりも…ちょっぴり興奮を覚えますね。
……え、えっと…ではアインズ様も合意ということで…いってらっしゃいのキスを頂きますね……
……ふっ、んん……はぁーッ…はぁーッ……アインズ様が焦らすからッ、悪いのですよっ…♥
(最初こそ彼の言葉に同調するフリをしながらも、悶々とした心はまるで歯止めが効かない)
(時間が無いにも関わらず、僅かに腰を浮かせるとスカートを捲くりあげては)
(ガーターベルトを覗かせるその中央。透けた黒の下着の奥にはチャームを光らせており)
(僅かにズラして露出させれば、そのまま後ろ向きに腰を上げて)
(流れるような動作で、屹立したアインズ様のおチンポを露出させ、挿入へと至る)
(どこか守護者統括地味た、逆陵辱は合意でないと成立しないからOKの理屈で)
(始めから腰を勢いよく揺すっては、既に潤滑油の如く湿らせ、溢れていたナカの感触は)
(彼からの愛撫は殆ど受けていないにも関わらず、淫乱の素養をこれでもかと示す心地で)
(口元に伸ばされた手。その指を食むように唇で挟めば、熱い吐息が吹きかかる)
(完全に暴走した発情兎の本質で、膣奥を使って何度も鈴口とキスを繰り返し)
(彼にとっては押しのけるのは容易であろうけれど、振り返り気味にハート目を浮かべては)
(淫欲に傾倒した大胆さで、ミルクだけでもとねだるのである)


162 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 15:35:03
【……その。えっと。……暴走してしまって申し訳ございません!】
【今日は…いえ、いつもですが、どういうわけか、ですね………そ、そんな気分なのです…!】
【ナーベラルの我儘に付き合ってくださらずとも構いませんので】
【どうか温かい目で適当に流して頂ければとも…思いますが、その…】
【…ぽ、ぽんこつでごめんなさい。でもえっちしたかったんです……】
【で、では…次のお返事で本日は失礼させて頂きます。慌ただしくしてしまって申し訳ありません】
【アインズ様が悪いのですっ。アインズ様が悪いんですぅ】


163 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 15:47:20
>>161
ああ、また木曜日に会おうではないか。もちろん、不満などと思いはしないさ。そんなところもいとおしいぞ?
たっぷり甘やかしたくなるし、いじめたくもなる。
フフ、お前の行儀の悪さを詰めたり、そのままお風呂でいじめるのもいいかもしれないな。
……もちろんだとも。フフ、いってらっしゃいにしてはなかなか刺激的だな?
フフフ、こんなにして、遅れてしまうのではないか?ほら、奥にちゅうしてやろう♥
私を忘れぬようにな?
(彼女の火照りを感じながら、腰を撫でて好きにさせる。それは誘い受けでもあり、誘惑でもある)
(ローブの繋ぎ目から露出したそれは逞しく、既に雄々しくそそりたち、彼女を蠱惑的に誘う)
(彼女の主導で挿入すれば、そのお腹の奥を、ずんっ♥と押し上げて、子宮に優しく口づけをする)
(肉棒を用いて彼女の蜜を塗り広げて、子供に好きにさせる父親のようにしながらも、次第にソファのスプリングがギシギシ揺れていく)
(指をはむ唇を優しく広げて、舌を摘まんで口内でこねまわし、ゆっくり引き出して外気に触れさせながらピアスを捏ねて)
(彼女のハート目を見つめて、頷くと舌から腰を使いナーベラルを跳ねあげる)
(その腰をつかみ押さえつけ、時間のなさ故に荒々しく彼女のなかをかき混ぜて、程なく果てればナーベラルの中をミルク濡れにする)
(もちろん、それでとどまることはなくそのままドアまで行き、立ちバックでもう一発)
(彼女の子宮が膨れるほどにご馳走し、引き抜くと彼女の女陰には張り型を押し込み栓にして、彼女のスカートの裏地で綺麗に亀頭を拭き上げる)
では、気を付けていくのだぞ。ナーベラル♥
(噛みつくよりも深く、彼女の中にあとを残すと見送るのでした)


164 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 15:49:58
>>162
【出会い頭に乱暴に使うことは少ないが、別れ際には多い気がする!】
【女の子から、シたいのと言われれば断る通りなどあるはずもない。喜んで、と応えさせてもらおう】
【付き合うのではない、私がシたいのだ。次回までその張り型をいれておくように♥】
【ぽんこつなどではないさ、お前は私の大切な人だとも】
【フフフ、素敵だったぞ?こちらこそありがとう。また次回を楽しみにしている】
【いってらっしゃい!】


165 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 16:11:56
>>163
はぁッ、んッ…あんっ…!アインズさまぁッ……♥
わ、わたし……ッ…、わたしの…忠誠も、献身も……
日頃、貴方様は優しく溺愛して下さいますからぁ……
えっちの…時くらいは…厳しく叱って、手酷くして頂くバランスが…好みかも…しれません…!
ぁあッ…だ、だって……わた、ひ……い、淫乱の…へんたい、マゾですからァ…♥
イッて……まいりま、ッ…うぅぅ……あァッ、あぁんッ……
すき、ぃ……アインズさまッ、すき…ですッ……す、きぃ……すき、なの……♥
(何度も激しく情熱的に交わす口付けを連想させるには、些か激しすぎる抽挿)
(キスの建前も早々に霧散し、ただただ快楽を貪る劣情に惹かれた雌の本質)
(痛みさえ覚えるような抽挿も、この被虐性のカラダには魅力的なものだけれど)
(幸か不幸か、おもらし癖のようにもよく股を湿らせる淫乱の素養からか、それも珍しく)
(挿入の瞬間にだけ持ち上げたスカートの裏地は、結合部から弾ける飛沫でベトベトになり)
(充満する香りと言えば、外に漏れ出す程にも卑しく、淫らに香る)
(舌でさえも今や立派な性感帯として躾けられており、柔らかく熱の籠もるそこへの愛撫に)
(ぎゅう…ッ…と刻印を覗かせずとも敏感にナカは悦びを示し)
(僅か数分前までは悶々としつつも慎ましく整えた表情も、現在は淫らを極めるばかり)
(光らせた舌ピアスを唾液で輝かせながら、引き出された舌は快楽に打ち震えながら突き出され)
(腰をガッチリと掴まれての本気の挿入は、此方から訴えかけるものよりも苛烈さのレベルは段違い)
(壊されてしまうのではないかと思うほどの上下の繰り返しはソファの軋む音にも反映される)
(やがて間もなく白濁の奔流にナカを染め上げられれば、呆気なく絶頂して)
(それをきっかけに発情に傾いた心のレバーは元通りにならなくなる)
(続けての立ちバックでは、扉を激しく叩くような突き上げに嬌声を大きく響かせ)
(じん、じん…と抜かれても尚、激しくアインズさまのおチンポに突かれた痛みと快楽は深く残り)
(たっぷりと溢れる程の精液の量は、異形の身には珍しく、ご飯を食べ過ぎた時のように)
(僅かにぽっこりとお腹を膨らませ、掌でお腹を押し上げれば、逆流してしまいそうな危うさがある)
(足元まで伸びる清楚なメイド服ではあるが、その裏地や内腿は精液と体液で凄惨を極め)
(<消臭>で匂いだけは取り去るものの、その内外のギャップは大きく)
(暫く発情したまま悶々と、外でも暇さえあれば精液留めの張り型を使って自慰に耽る事になるのだが)
(噛み跡の代わりに下半身に残る腰の鈍痛や快楽をお土産として)

……そ、それでは……今度こそ、いってまいりますね……アインズさま……♥
許されるのならば、ずっと貴方様のそばで……ご寵愛を頂きたいばかりですが……
むぅぅ……が、まん……我慢、致しますのでっ……じ、次回……また抱いてくださいませ……
ありがとうございました。
(何度も振り返っては指を咥え、乳房を曝け出したり、スカートを捲りあげて)
(深々と突き刺さった張り型の付け根を見せつけたりと、最優先にセックスをねだるのだけれど)
(流石に彼に出口まで見送られては仕方ない。別れがたい気持ちを堪え、ようやく出発するのでした)


166 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/04(火) 16:15:33
>>164
【……寂しさが性的欲求として発露されるのでしょうか?納得できる話ではございます。
え、えへへ…ありがとうございます。我儘娘にいつも文句さえ言わず付き合って下さって感謝しております。
はっ!御身のご命令、忠実にお守り致します!……の、ので……次回の約束ということで、どうか…♥
も、もちろん…ナーベラルも貴方様をおいては他に大切なものなどございません!
…お使い頂きありがとうございました。ちょっぴりだけ…気分も慰められました。
それではまたお会いしましょう。いってまいります、アインズさま!】


167 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/04(火) 16:41:55
>>166
【フフフ、寂しさと愛しさから来るものかな?わがままなんてことはない。。むしろ私も求めたくなるくらいだとも。もんくなどあるはずもないさ。
見届けさせてもらったぞ、私が我慢できなくなる素晴らしいものだった。
フフ、私も次回を楽しみにしているぞ♥
続きはまた次回、慰めてやるさ。たっぶりごほうびをやろう。
ではまたな、気を付けていくように。いってらっしゃい】


168 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 10:55:53

さて、そろそろ時間だな。フフ、一日会えなかっただけだと言うのにドキドキするものだ。
しかし俺はなんてことを……む、むすめも同然なのに!しかし、その、なかなかたまらないと言うか……
(部屋でナーベラルを待つのはいつものことだが緊張はいつものそれではない)
(先日の別れ際、彼女にしたことを思えば赤面したくなるがそれだけではない)
(彼女の反応、どんな風にここに来るのか、それを思えばたまらなくなる)
(そわそわしながら、ベッドに座り待ち構える)
(身体は仄かに熱を帯び、明確に興奮していた。それを示すように瞳は爛々と輝いていた)


169 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 11:10:31
>>168
……お、おはようございます…アインズさま。
貴方様との再会を心待ちにしておりました。
……っ…、お約束通り…今日までしっかりとアインズ様の言い付けを守っておりました。
(ノックの後、僅かに間を置いてから今日も寝室へと足を踏み入れる)
(しっかりと背筋を伸ばし、姿勢こそは規則正しいものではあるが、足元が覚束ない)
(熱に浮かされたように吐息を荒くし、肩を震わせながら一歩、一歩と主の元へと近寄れば)
(彼の座るベッドの前で、長いスカートを摘み上げると唇で咥えてその下を露わにする)
(その下には下着を身に着けてはおらず、籠もっていた熱気が解放されるようにも)
(彼へ届く匂いや湿った空気は、この身が正しく卑しいものである証明)
(お腹のあたりで折り返されたスカートの裏地は飛沫で汚れており)
(深々と根本まで押し込まれた張り型が、クリトリスから垂れたチャームの奥に見え)
(自慰でもするかの如く、僅かに開いた足の隙間へと両手をもぞもぞと這わせれば)
(半分ほど押し出されて抜けてくる張り型。その大きさは主のモノを模しているだけに長く、太く)
(そこからは唇でなく、両手でスカートを摘み、お腹に力を入れて吐き出せば)
(下品な音を響かせて、ぬるぬると白濁を纏った張り型がそのまま直下へと落ち)
(同時に堰を切ったように溜め込まれた白濁液が、どろりと塊となってその上へと落ちる)
(摘み上げたスカートの裏地には下腹部に施した光が反射しており)
(彼に開示したアングルから、直接刻印は見えぬものの、発情の様子はありありと伝えられる)
(きゅっとへの字に唇を結びながら膝を震わせ、長々と先日の行為の証が吐き出され尽くすと)
(もう立っていられないとばかり、瞳に涙を溜め、再会した主のお姿を見つめるのでした)


170 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 11:31:58
>>169
……おはよう、ナーベラル。私も待ち焦がれていたよ。
フフ、偉い子だ。では見せてもらおうか。フフ、みせる所作まで私の好みだ。
さすがだな、ナーベラル♥
(ノックの音はないはずの心臓の鼓動のように胸を打つ)
(入ってきたナーベラルはいつものようにメイドらしい所作だ。ユリとナーベラルは特にメイドらしいと感じていた)
(そう感じながらも彼女の足取りはどこかいやらしく、吐息は甘く濃い)
(つまみ上げられたスカートは、それだけで閉じ込めていた淫気が漏れるかのようで、強く匂いを感じれないこちらにもよくわかる)
(スカートの飛沫はまさに行為の残滓であり、あの時の続きといえた)
(クリトリスから垂れるチャームがちょうど目の高さで、いつもとは逆にこちらが見上げるがどちらが上かは明確だった)
ほぉ、しっかりくわえていたのがわかるな?手を使わずにひりだすのも見事だ。
どんな気分だった、ナーベラル♥常に私の体液を腹に感じた気分は?
フフ…これは孕んだのではないかな?褒美だ。舐めろ。お前の腹で熟成した私の精液だ。
(淫らな音色を楽しみ、落ちた張りがたとそこに溢れる白濁液ににこやかに微笑んだ)
(彼女の発情は言葉にするまでもない。震える膝を見つめながら、倒れることを許さないと見上げる)
(発情した彼女に褒美だと精液を指で掬って口許に運ぶ。あーん、というには淫らな光景)
(彼女の口許に優しく運び、逢瀬の始まりというには淫らな光景だった)


い、いきなり淫らなことにつきあわせてすまない。
とても素晴らしいぞ。ありがとう。
今日についてはお前の時間まで共にいよう。フフ…このまま押し倒したいが、続きも控えている。そちらを、と考えているが構わないかな?


171 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 11:58:33
>>170
…え、へ……お褒め頂き光栄の至りに存じます。
私の…ナーベラルのカラダは髪の一本から足の先まで全てが貴方様に委ねられております…
常にアインズ様の衝動を証を、体内に留めておきますのも、
それを示すにはちょうどいい試みであったかと……
……そ、それは……歯に衣着せぬ物言いをすることを許されるのであれば……!
……ずっと、興奮しておりました。えっち、したくて……したくてしたくて、たまりませんでした…
このカラダは、どこまでも貴方様に染められ続け、ただの僅かな時間ですらも、
離れがたく、貴方様の痕跡をどこかに残しておきたいと……
恋い焦がれる胸の内を暴かれる心地のございました。……今に始まった事でもありませんが。
……は、ぁ……ッ、かしこまり…ました……ちゅ…ぷ……、ッ…ん……ふぅっ……は、ァあ…♥
(彼の眼差しが跪く事を許さぬと炎の揺らめきを宿せば)
(足腰は頼りなくも、どうにか膝を折らずに僅かに上体を屈め)
(差し出された指を咥えれば、舌で舐め上げ、唇を窄めて啜り、その残滓を味わえば)
(それで火が点いたか、跪く事は許されていない中で)
(地へと這い蹲るように頬を床につけて、お尻だけを上げた姿はまさしく餌にがっつく雌犬)
(張り型の上に吐瀉され、広がった白濁に舌を伸ばせば、愛用のそれを綺麗にせんと舐めしゃぶり)
(ともすれば床へと口付け、地を舐める如き光景に、メイドとしての慎ましさは欠片もない)
(彼との寵愛で結ばれた絆を示す為には、その意味の通り何でもする…という姿勢を見せつけたのであった)


……そ、そんなっ!とんでもございません!
あれはひとつのお約束の証だったのですから、私はここまでは勘定に入れておりましたよ。
……と申しますか、あのっ……急に…ご冷静になられますと……困ります……♥
(床の精液溜まりを啜る浅ましさも忘れて、ぴょんっ…と起き上がりました)
アインズ様に褒められました、えへへ。
近頃ますます御身へ求愛がですね……見境を無くすばかりですので、
貴方様の所有するメイドはこんなにも貴方様に惹かれ、我慢弱いのだと…
示しておく必要があるかと存じまして。ふふ。
さて、本日も16時程度を刻限とさせて頂ければと思います。
……べ、別に…あの……お茶の席でも組み敷いて頂いて結構ですし、
一対一とはいえ、テーブルの上にお行儀悪く四つん這いを強要して下さっても構いません。
味を感知するのは舌だけではございますが、感触やその心地……
御身の一部が膨らんで脈打ったり…するのを知覚するのでしたら、それだけに限られませんからね。
では、続けてお返事をご覧に入れたく。
こちらについてのお返事は不要でございます。お忙しくしてしまいますからね。
よろしくお願い致します。


172 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 12:01:25
>>158
……本来頬も落ちるような甘みも感じる筈なのですが、
酸味や苦味を僅かに感じるのは、私の味覚が不出来ゆえの現象でございましょう。
アインズ様がおもてなしをして頂ける貴重な機会なのですから、
残りも全部、今から飲み干してご覧に―――ッ、あ……♥
く…ッ……んんぅっ……あァ、ッは…あァァッ……♥
(普段の趣味として、優雅にお茶を楽しむのが皆が認識するナーベラル・ガンマのひとつの顔である)
(しかしながらその所作も、彼が辱める意図をそこへ持ち込んだのならば容易に崩壊する)
(行為の最中や事後に、彼の小水を飲まされたり、かけられたりする事は常態化しており)
(その味や喉通りを覚えてしまったカラダは否応無しに興奮を刺激するもので)
(向かい合った席でお茶を楽しむ風景にしか見えぬそこは)
(色彩豊かな絵の具の上に落とされた黒のように、じっとりと広がって侵食する)
(性を意識したダメイドは人間基準においても非常に脆弱だ)
(性感帯に取り付けられたピアスへと連動させた魔力の糸。新たな主従の証)
(それを引かれれば、クリトリスへと僅かに痛みを含む愛撫に襲われる事となり)
(口ほどにもなく、震わせた手がカップを置くと、きゅっと閉じた唇を僅かに開き)
(悶絶するような声を出して絶頂させられるのも、淫らに染まりきったカラダの脆弱性を示す仕草である)

……ッ、う……ぁッ、はッ……はぁーッ……
こ、このナーベラル、御身のおはからいでしたら…よ、喜んで……♥
ミルクを頂けますか、アインズさま……
貴方様と過ごすこの時間には…か、かかせぬものです…
紅茶に僅かに垂らして風味を加えるものですが、ッ…その……!
……ナーベラルは…そ、それが……好物ですので、直接味わう事も吝かではありません…よ……♥
(主従の反応は対比的な仕草であり、嗜虐と観察を楽しむ彼に対して)
(此方は余裕なく、絶頂の快楽に涙さえ浮かべながら、それでも色に濡れた興奮の一端を示す)
(ぺろりと舌を垂らした覗かせれば、その口臭は歪められ、便器の香りがした)
(僅かに舌をうねらせるように動かせば、卑しく形を変える粘膜に空いたピアスも以て)
(挑発的に彼へとおねだりする一種のテンプレート)
(カップに注いで汚泥のようなそれを飲み干すもよし、直接舌の上に白を足すもよし)
(何であれば、「直接味わう」という意味合いには、堪え性の無さゆえにセックスを暗示させており)
(お茶の席につくメイドという最低限の風体を投げ捨ててでも)
(至高の御方からの寵愛を欲しがる姿勢を隠さず)
(もじもじと内腿を擦り合わせては、そのスカートの内を淫らな匂いで充満させるのであった)


【御心のままに。私の欲求も吐露させて頂きました。主人の勧めを断ってはメイドの名折れでございます】
【むしろ気持ちよく贈り物を頂けるよう、熱望させて頂く事に致しました!】


173 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 12:14:43
>>171
我々の関係は様々あるが、主従関係はとても過激な関係だと言えよう。
そ、そうか。そのお前があまりに素敵でドキドキしたくらいだ。
今、この場でお前を押し倒したくなる位にな?
その、ごほん……床まで舐めるとは思わなかったし、好きだ。舐め終わったらそのまま後ろから貫きたいくらいに。
私はお前に夢中だ、ナーベラル。お前がすべてを差し出してくれるのと同じように。
……す、すまない。ゴホン、あちらにひきずられそうだったからな。
(起きあがる彼女をそっと胸に抱いてぎゅうっと愛しさを込めて)
良い、私だってそうだ。今、この時にすらお前を離したくない。それほどにお前を愛している。
フフ…我慢弱いのならば私が縛って繋いでおかねばならないな?
うむ、時間までよろしく頼む。フフ…わかった。当初はあくまでも茶会がメインだったのだがな?
テーブルの上、というのは魅力的だ。此方での昂りはあちらにも反映させるとしよう。
ありがとう、ナーベラル。ではこちらはこの形で。
私も続かせてもらう。今日もよろしくお願いしよう。


174 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 12:50:25
>>172
ほお、それはよくないな。ナザリックのメイド、ひいては私の女としてそれでは困ると言えよう。
フフ…味がわかるまで仕込むのも必要なようだな。
その通り、こんなことはお前にしかしたことがないな。
どうした?悩ましい声を出して?茶会にはふさわしくないのではないかな?ナーベラル。
(今日の支配者はやや嗜虐的に寄っていた。ナーベラル・ガンマとは洒脱で落ち着きのあるメイド)
(プレアデスのなかでもクールで落ち着きのある女、それがナザリックの一般メイドの認識だ)
(今まで彼女に精液はもちろん、小水を飲ませたことはよくある。膣内に注いだことも珍しくない)
(しかしそれをメインに据えたのは今回が初めてと言えるだろう)
(それに更なる興奮を感じるように彼女のクリトリスにつながる糸を手で手繰り、小さな刺激から始め次第に強くしていく)
(痛みは小さなものから、次第に強くなり、高まる快感は彼女の頭を溶かしていくように強まる)
(それは絶頂を目で、糸から感じる指先でも感じながらも、手を止めることはない)
(悶絶するような声音は更なる興奮を誘い、文字通り指先ひとつでイカせたことに興奮が高まる)

……フフ、紅茶の甘さを感じられないのであればミルクが必要だろうな…
私は飲食をせぬからな、あまりミルクの必要性を知らぬが、お前が望むのならば与えねばなるまい。
クス、はしたないぞ。ナーベラル?どこの世界にミルクポットから直接ミルクを飲むものがいる?恥を知るがいい。
ではミルクの用意をせねばな。テーブルに手をつけ、ナーベラル♥
お前の膣でミルクを搾ってやる。
(優雅な反応を示す支配者と裏腹に追い詰められる従者。のんびりといいながらも攻め手は止まらない)
(クリトリスを引く手は角度を変えて、彼女のそれを引き伸ばして、電流を注ぎ込むように彼女の頭を快楽で焼いていく)
(ナーベラルの反応は他ならぬ主人が仕込んだものであり、吐き出す吐息は心なしか黄金色を帯びた気がした)
(淫らに誘う彼女の仕草は主人の好むものであり、男の誘い方としては完璧に近い)
(揺れるピアスは、妖しく光る蛇のようであり、彼女を諌めるもその言葉は決して額面通りではない)
(そう言いながら、お茶の席でありながら、彼女をテーブルに乗せる。もちろんそこにはカップやクッキーが置いてある)
(まさにナーベラルはそこにあげられたメインディッシュだ。味わうのはホスト、と言うのが皮肉だった)

そうそう、これはあくまでミルクを搾るためのものだからな?あまり声はあげるなよ。
マーレやアウラの教育に悪いから、な♥
(いきりたつ陰茎は熱く、先端からどろりと透明の先走りを漏らす)
(血管まで浮き上がるそれは、主人の興奮を現し、彼女をテーブルに上げれば後ろに回る)
(彼女のスカートをあげるも、捲り上げたりはしない。緞帳のように繋がりを隠しながら彼女の中へと、ずぶっと押しはいる)
(口ではなんといいながらも雄々しいそれは言葉よりも雄弁で、彼女の中を掻き分けて、肉の感触を伝えていく)
(緩やかに襞を掻き分け、屹立する雄の形を味あわせ、Gスポットを押さえ、そのまま奥へ)
(ゴンッ♥と奥を突くとグリグリと先端を押し付けて、彼女をたっぷり味わっていく)


【素晴らしい誘いだ。ナーベラル♥フフ…たまにはこういう風にするのもいいかなとさせてもらった】
【私が染めたくせに!と言う苦情は受け付けない!】
【たっぷりお前を味あわせてもらうぞ。愛しているよ、ナーベラル♥】


175 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 13:41:01
>>174
お、おねがいします…アインズ様。
御身に頂けるものでしたら、ただの一滴とて私にとっては好ましいものでございます…
……ッ、あ……申し訳ございませんでした!まさしく……んッ……く、ぁ……は、ンンッ……♥
私とした事が、マナーを損なう真似を……。
で、では…そうですね…アインズ様の作法に則らせて頂きます、ね……
……はーッ、はーッ、く、ください……くださぁい……アインズさま……♥
(絶頂の余韻残る中で、主に叱られてしゅんとする間もなく)
(追撃でピアスを引かれる心地に興奮は過熱するばかり)
(彼の案内を受けて、はしたなくもテーブルへと乗り上げれば)
(調度品やお菓子の一部のように鎮座するも、やはり異物感が強い―――というか)
(絶頂にまで追いやられて、いつものぽんこつっぷりというか、またも我慢を失っており)
(少々主張が強く、四つん這いになってお尻を左右に軽く揺すって誘惑までする始末)
(ミルクミルクと口にしながらも、頭の中にはセックスしか無い事が一目に見て取れる仕草であった)

…も、もちろんですっ…!これはあくまでアインズ様のおチンポを、
私のカラダを存分に使って気持ちよくなって頂いて…こほん、ミルクの精製ですからね…
声は抑えます、から……ご安心…をぉッ……!んッ、お……ッンンーッ……ああァんッ…!!
はぁーッ…、あぁっ、すごッ…ひッ……!い、いきなり…奥ぅ、当たってうぅ♥
あぁんッ…アインズ様とのセックス、気持ちいいですぅっ……!
行き来、する…たびに……気持ちいいところ、擦れてッ……あッ、あっ……アインズさまぁァ…♥
(もはや建前すら怪しい口ぶりではあるが、背中越しにこくこくと首を触れば黒髪が揺れる)
(至高の御方に相応しい立派なテーブルとはいえ、あくまで少人数で囲む程度の作りだ)
(こたつで丸くなる猫のように、前足に見立てた手を顎の下に置き)
(足は正座のように折り畳んだ格好は、脇にカップや小皿の数々が並んでいる事を思えば相当に窮屈ではある)
(緞帳の内にはモノクロのドットチェックの下着で僅かにミルクというか牛というか)
(そういった予兆を表していたものの、それをずらすように湿った音を立てて挿入されていくペニス)
(既に絶頂を迎えて追い打ちを受けているそこは、まさしく準備万端)
(狭いナカを押し広げる心地ながらも、彼のそれで丹念に開発されたそこは)
(輪郭を確かめ、擦り上げるペニスを受け入れるべきものと定めており)
(最初の一突きは緩すぎず、キツ過ぎず―――とはいえ、やや抱擁が強めの感触はあれど――)
(彼のカラダに快楽を与える為だけい誂えたものであり、一度食らいついたら)
(抜くのも大変なねずみ返しの如く、内襞を吸い付かせ、中身を絞るように留める吸着を)
(押し込むも、引き抜くも彼に委ねられており、奥を突かれるとそれだけで)
(腰を引くのを引き留めようとする反応を見せた)


【ありがとうございます!い、今の私はお茶やお菓子のメニューのひとつに過ぎず…!】
【存分に味わって下さればと存じます。……も、もちろんです。アインズ様が悪いですが、悪くありません!】
【全ては開発を受ける下敷きとして、私が淫乱極まりない性的欲求の奴隷だから悪いのです!】
【よろしくお願いします。…と、最初から時間をかけすぎましたが……はい】
【……照れてしまいますね。アインズ様のお言葉で既に甘味は満たされた心地です…】


176 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 14:31:31
>>175
……よい言葉だ、ナーベラル。
素晴らしいぞ、お前の忠誠を感じると言うものだ。
そうだろう?お前は淑女だ。はしたない真似をしてはいけない。特にここは茶会なのだからな。
………フフ…どうした?ナーベラル、淑女らしくもない反応だ。
だが、こうしてお前のなかに突き立てるのはなかなかにいい気分だ。
(ここでの叱責は叱り、と言うよりは彼女への言葉攻め)
(悦楽を与えながら淫らに喘ぐナーベラルを叱責するがそれが決して嫌なわけではない)
(むしろそんな彼女を微笑ましく思いながらご褒美を授ける)
(白を基調としたシックなテーブルの上に鎮座するナーベラルの異物感は強い)
(我慢弱いのもそう躾けたのは他ならぬ主人だ。そこに不満などありはしないが、たっぷり焦らして攻め立てる)
(彼女の体の中を丁寧に楽しみ、根本まで差し込むとリズミカルに突き立てる)
(ねっとりと絡み付く中を楽しみながら、奥を突き立てて腰を使えばグリグリと押し付け、そこには火花が散る)

そうだ。お前は私のミルクを搾るためのも道具だ。しっかりここを締めるのだ、ナーベラル♥
お前のまんこをつかって、私のちんぽをしごいてたっぷりミルクを搾り取れ。
すべてお前に飲ませてやるからな。
好きだろ?奥を突かれるのは。そう躾けたからな。こうして揺さぶられると頭の奥を突かれてるみたいだろ?
お前のここも、かなりこなれてきたな……いやらしく絡み付いて離さぬではないか…?
どこが気持ちいい?言ってみろ、ナーベラル♥
(彼女の動作はかなり刺さる。こくこくと頷く動作も、ウサギのようにテーブルに座する姿も)
(少し大きめではあるが、そこですると言うような設計ではない。ナーベラルを机に乗せて、ガタガタと後ろから突き上げる)
(繋がりを隠すように2人の腰部をスカートが隠し、その下ではドットチェックの下着を淫水で汚す)
(狭い中はいつ繋がってもほどよい。己の形にしつけられ、何度肌を重ねても緩くなるどころか馴染むほど)
(いつ繋がっても優しく迎え入れ、誂えたように馴染みながら、それでも最初の抱擁はいつ受けてもやや強めにかき抱いてくる)
(しかし大変なのは引き抜くときで、蠢く内襞は心地よく吸い付き、それを楽しみながら、腰をつかみ、ゆっくり引き抜いて、その心地を伝える)
(固い肉カリは彼女の理性を引き剥がすように内側をゴリゴリと押し潰して、入り口まで来ると、輪郭をなぞるようにゆっくり回す)
(そうしながら、二度目は力強くいきなり突き立てて、力強いそれは子宮を一撃で跳ねさせる)
(感想を求めながらそこまで緩やかな行為ではなく、興奮をぶつけるようにしながら、同時にミルクを搾るという本懐を果たさんと過激なピストンをしていく)


【フフ…淫らな茶会だな。だが楽しませてもらうよ。極上の甘味をな】
【……なにかこう罪悪感を掻き立てられる。こんないいこを染め上げたような気になるな】
【構わんさ、時間をかけてたっぷり私を楽しんでほしい。お前の喜びは私の喜びだ】
【……お前の献身へのわずかばかりの報いだ。お前に伝えたい、そんな気持ちも含めてな】


177 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 15:12:44
>>176
はいッ……お、お任せ下さいませっ、アインズさま……
アインズ様が気持ちよく射精……んッ、こほん……
ミルクをお作り頂けるように励みたく存じますっ…!
…あッ、んっ…!あぁァ……す、き……!好き、ですぅっ…♥
アインズ様のおちんぽで、奥を叩かれると…ッ……ナカの位置がズレてしまうのではないかと思う一方、
快楽がぁ…脳髄を駆け巡ってッ……気持ちいいこと以外っ、鈍感になってしまいます……
あぅ、ンンっ……はぁッ……はッ……んッ…ひぃぃッ………おッ……あッ……うぅ…
奥、ぅ……。アインズ様が根本まで、わ、わたし……の……ナーベラルの…おまんこを、
味わって頂くのが…好きですっ、気持ちいいですっ……
浅く入り口をこすられたり、先走り…塗りたくる…みたいに、反り返りを使って……
お腹側のところ……ぐりぐり…されるのも、気持ちいいです……あッ……♥
(会陰の脇に寄せられ、ぐっしょりと占める下着ももはや何一つ特別ではない)
(ほぼ間をおかず毎日のように、そして一度交われば何度も何度も回数を重ねる為に)
(ある種日課のようにもなった行為は、頭で考えるよりも先にカラダが馴染みを見せる)
(彼の味わうミルク搾精用のナカの心地は欲しがりで、寂しがりで、そして非常に我儘でありながら)
(快楽に従順であり、乱暴に腰を突き立てられるだけで)
(彼へと返す感触もまた、より大胆なものへと変化していく)
(此方の好きなところ、良いところ、それを言葉にするよう求められるも)
(口にするよりも早く、彼がほぼそのように腰使いを発揮しているのだから)
(余程アインズ様の方が、被虐性に悶えるこのカラダをより知り尽くしていると言えた)
(苛烈さが増していくと、演技というか欲求に素直過ぎる性質が露呈し)
(建前は明後日へと飛んでいき、あくまでセックスを楽しむ事が目的のようにも語り)
(抑えろと言われた声も見晴らしの良さに比例して遠くまで届く程に大きく)
(ガタガタと腰を跳ねさせる抽挿に、テーブルクロスは徐々にずれ)
(カップの中身は転げて、呑みかけの小水が溢れると)
(吐息荒く舌を伸ばし、これまたお行儀悪くペロペロと舌先で掬うようにして舐める)
(理性の蕩け落ちた兎ははしたなさを自覚する事もなく、淫らに劣情を振りまく節操の無さであった)


178 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 15:19:03
>>176
【うう、早いもので本日の茶会もそろそろお開きの時間でございますね…残念です。
元々私がこういった存在であったと仰られても違和感がないくらいに、
貴方様の教えはナーベラルに馴染んでおりますので、心を傷めるなんて…勿体のうございます…
今回、描写の中で少し触れていたように…ですね……こ、今回はこういった趣旨でございますし、
ミルクだけでなく、えっと…お、お茶…という表現でよろしいでしょうか?
それを注いで頂きたい感はございますね。…で、でも…全身にかけられるのも捨てがたいものですね…
もっと…アインズ様に……えっちしか、取り柄のない…私をですね…可愛がってほしいのです。
……というわけで、その……至らぬ身ながら……わ、わたしも……アインズ様を愛しておりますので。
本日のイチャイチャ成分も無事補給でございますっ。大好きですー!】


179 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 15:28:17
>>178
【ううっ、寂しいものだが仕方あるまい。愛しているぞ、ナーベラル♥
ありがとう、ナーベラル。だがお前の清楚さはお前の持つものだ。それは卑下せずともいい。だからこそ淫らさも映えるしな。
フフ、とんだ茶会だな。だがゲストが望むなら仕方あるまい。お前のなかにお茶を注いでやろうではないか?
お前を内側から染め上げて私のものにしてやる。お前にはたくさん取り柄があるさ、それをエッチだけにしたのは私だとも♥
至らぬことなんかないさ、ちゃんと伝わっているぞ(ちゅ)
そして謝らねばならぬことがひとつ。土曜日なのだが、私の都合でな。日曜日と月曜日が空になるため、ずらしてはもらえぬだろうか?土壇場ですまない】


180 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/06(木) 15:53:08
>>179
畏まりました。私もそう清楚だという自覚が強くあったわけではありませんが、
御身がそのように仰って下さるのであれば、きっとそれは元々「そうあれ」と与えられたものなのでしょう。
私、貴方様にカラダを弄んで頂くと申しますか、
これ以上ないくらいに好き勝手、奔放に振る舞った行為が、その……
本来は忌避すべきナカへの放尿という形だと実感しておりますもので。
モノ扱いされたいと申しますか、
時にそういった恋人同士の尊重よりもエゴを追求した執着が欲しくなるのです…♥
御身のカラダから出るものに汚いものなどないと、行動で示す事も出来ますからね。
……えへへ。貴方様が喜ばれるのであれば、ナーベラルの全てを差し出したく存じます。
ですので…ま、また…次回もえっち…しましょうね……ちゅ…♥
(ちょっぴりおしっこくさい唇でキスをするのも憚られるのは大いにあるけれど)
(そうした事も気にせずにスキンシップを図ってくれる御主人様が大好きなメイドなのですっ)
……ううう。うう…。残念ですが致し方ありません!
そう長く時間が取れるわけではありませんが、日曜、月曜のいずれも時間を作れるかとは存じますので、
そちらでよろしくお願い致します。
あくまでも御身のご都合を最優先に。これが決まりでございますからね。
足りない時間は愛情で補うものと、この恋愛教本にも書かれております!
わ、わたしは…アインズさまの…こいびと、なので。……こいびとッ、なので……♥
また日曜にお会いしましょう!さて、では少々早いですが、本日はこの辺で失礼させて頂きます。
素敵な時間をありがとうございました、アインズ様。
……あ、あとで…こっそりと…その、首筋を噛んで頂けると嬉しいです……♥
それでは!


181 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 16:00:12
>>180
お前は清楚で清廉だ。思わずとも私がそう思うのだから間違いない。
昔あまり品がないのは好きではない、と言ったところなんかも私の琴線に触れているぞ?
フフ、そうだな。お前を征服した。そんな意味合いも大いにあると言えよう。恋人というよりは主従。
まさにお前は私のものだ。
なるほど、そういう意味では献身かな?ありがとう、ナーベラル。
フフ、お前のすべてを受け取ろう。また次回、楽しみにしているよ……ちゅ♥
(彼女の唇に甘い以外の香りはない。それを示すように優しく口づけて、躊躇いなく吸い付く)
(愛情をたっぷり示し、興奮のままに抱きしめると優しくナーベラルへの愛情を示し、首を食む)
(丁寧に唇で、その後に歯で、優しくカプっと噛みつくのだった)
すまないな、お前の理解に感謝するよ。
それはよかった。この埋め合わせはどこかでさせてもらおう。まずは日曜日、たっぷりあいするところからかな?
お前は私の愛する恋人だ。気をつけていってらっしゃい。
早くなどないさ、ギリギリまでありがとう♥お前の健康を祈っているよ。
フフ、ではこれはお前へのごほうびだ♥また会おう。


182 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/06(木) 19:34:53
ゴホン、そして興奮からすっかり忘れていたことがある。
明日、私の方は土曜日の件もあり予定が空いた。お前さえよければ会いたい。
もちろん急なことであり、見ていない可能性もある。
返事は気にしなくていい。私は明日は確認していよう。
お前の暇があればでいいからな?ではまた会おう


183 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 10:53:59
さて、ではのんびりとさせてもらおう。
先に言ったとおり約束をとりつけたものではない。
私が勝手にいるだけだ、ナーベラルが暇ならば付き合ってくれれば嬉しいが、無理ならば気にすることはない。
私はここでゆっくりしているだけだからな。
(ゆったりとしたローブ姿で私室に戻るとゆっくりソファに腰かける)
(手にした本を片手に目を通しながら、入り口には背を向ける形になり)
(難しい魔導書を読んでいる、かと思えばそのタイトルは思春期の娘との接し方)
(ギルドのメンバーにも家族がいるものたちがいた。そんな彼らを思いながら、パパらしくあるために目を通すのだった)


184 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 10:55:37
おはようございます、アインズ様。
本日はお誘い下さりありがとうございます。
既に時間も直前ではございますが、是非にと思いますので、
このまま待ち合わせできれば良いのですが……
(数日分のつもりで付けて頂いた首の歯型を、首輪の上から撫でて)

>昔あまり品がないのは好きではない、と言ったところなんかも
と、当時はそうだった…つもりなのですが、
今になって思い返すとあまりにお恥ずかしい発言でございますねッ!!
言い訳をさせて頂きますと、今も昔もわりと…相手を選ぶという事だけは変わりません。
…うう、でも…そうですね、エスカレートしている自覚しかありません。
私的にはアインズ様の手解きで、出来る事が増えていくというのは…意外と気持ちが良かったりするのですけれど、


185 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 11:00:49
>>183
…み、見落としておりました。申し訳ございません。
私の意思は先のように、アインズ様と共にございますのでっ!
(入り口に背を向けるアインズ様の背後へとそっと近づけば)
(首へと腕を回して抱きつきまして、すりすりと後頭部へと頬ずりをした)
(読んでいる本の内容は気になるものの、彼への積極的スキンシップのチャンスを逃すほど)
(このナーベラルはぽんこつではありません)
本日の刻限としては普段とそう変わりませんが、
続けてお会いできますのが嬉しいですね。
アインズ様と一緒におりますと、とても心に張りが出ますので。


186 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 11:22:37
>>184
おはよう、ナーベラル。呼び立ててすまなかったな。お前に会えて嬉しいぞ。
そして、来てくれたことに感謝を。

いいや、お前は今でもそうさ。立ち振舞いがそれを感じさせる。
品がないことと、品なく振る舞うことは違うさ。お前は気品を持ちながら私のためにそう振る舞ってくれているだけだとも。
それが私にだけ、であれば嬉しいと思っている。フフ…これは願望かな?
私もだ。お前が私に許してくれる部分が増えるほど嬉しいぞ。


>>185
見落としなんかじゃないさ。お前と私の息があった、ということだけさ。
(後ろから迫る彼女に気づいていたが、それを指摘するほど野暮ではない)
(彼女の腕に手を寄せて、柔らかな頬には冷たい感触を伝え、丸みを帯びた後頭部を抱き締められる)
(彼女の腕に手を寄せて、掌でそっと撫でながら微笑むのだった)
構わないさ、お前が時間をくれる。それだけで嬉しいものだ。
フフ、それはよかった。私もお前といるととても嬉しいぞ。
今日は急に呼び立てたからな。ゆっくり話すでもいいし、続きでもかまわない。
お前にたっぷり愛したい♥


187 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 11:45:04
>>186
とんでもございません!時間を作って頂いた事に私は喜びを覚えております。
流石は至高の御方、アインズ様。
ひょっとしたらお伝えするタイミングも計算の内だったのでは……
なんて、そのように思ってしまう程、ナーベラルの心をがっちりと捕まえてございます。
…ど、どうなのでしょうね。今も昔も私の興味はアインズ様へ対するものでいっぱいではございますが。
アインズ様が喜んで下さるのでしたら、少々の無理も試みるつもりですが、
何しろこの被虐性質でございますから、貴方様に躾けて頂き、堕落していくのは好ましいものだったりもするので。

……えへへ。大好きです、アインズさま。
近頃ますますこの胸の内を留めておけそうにありません。
(此方から触れるほどに、彼からも触れ合いを求められる事に喜びを覚える)
(お行儀が悪いのでそのまま前転からお膝の上に着地するような真似はせず)
(しっかりと迂回して彼のお膝の上に向かい合って座り込み、いつものポジションをキープするのでした)
いつも手放しで応じられるわけではありませんので、
あまり積極的にお願いすることもできないのですが……
そうしたご提案と申しますか、サプライズ自体はとても嬉しいものなのです!
アインズ様も是非、ナーベラルの立場になって昨日の流れを振り返ってみて下さいませ。
もう少し一緒にいたかった…けれども次回は数日後、といったタイミングでございます。ドキドキ…しませんか?
アインズ様はどうなさりたいですか?
―――などとお聞きするのはちょっぴりずるいかもしれませんね。
でしたら是非とも続きを……と求めたいところなのですが、
連日ですし用意が無ければ私はお話で盛り上がるのもよろしいかと。
未実行のシチュの回収、再編ですとか、逆に全く新しい分野に手を出すのもいいかなと…そのように思っています。
貴方様と一緒におりますと、新しい意欲と申しますか、
冒険心が湧いてくるので…ちょっぴり誇らしい気持ちになりますね。
…えっと、お返事は簡単で結構ですので…


188 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 12:03:55
>>187
そう言ってくれると助かる。お前はとても優しい女だ。ナーベラル。
フフ、買い被りすぎだとも。本来は明日のことを伝えた時点で告げる予定だったが、すっかり伝えた気になっていた。
だがお前がそう思ってくれるのであれば、それも私の計算だ、と告げておこう。
……私もさ。お前に夢中だ。それがもはやいつからかすら覚えていないほどにな。
フフ、ありがとう。私もだ。お前が喜んでくれるならどんな無理も厭わないさ。
そしてお前の被虐は私の大好物だ。好きだぞ、お前の反応のすべてが。愛おしくてそのすべてが好きだ。

ああ、私も好きだ。ならばとどめる必要などないさ。お前の心のすべてを私に捧げるといい。
(アクロバティックなナーベラルの着地に、どこかお転婆さを想像すれば微笑ましく思う)
(が、さすがにナーベラルがそんなことをすることはない。向かい合い座ると優しく頭を撫でる)
(最近、膝を狙って小さな戦いが起きているとかいないとか聞きながらも、支配者は預かり知らぬことだった)
ああ、まぁいきなり言われては困るだろうからな。私としてもそれはなるべく避けたい。
だが、暇が出来てお前と過ごせる、となるとやはりそれを口にしないというのは難しいのだ。
そうなのか、それならばよかった。フフ、確かにそうだな。数日後の逢瀬があす、となれば私も喜ぶだろう。
良いではないか、狡さは女の特権だとも。うむ、用意はできているとも。
フフっ、なるほど。そう言う話も面白いな。全く新しい、というのも興味をそそるところだ。
お前とならどんな冒険も楽しいものだろうな。やはりそれを楽しむならば相手は信頼の置ける相手というのが一番だ。
私もナーベラルにハーレムを、などと考えたが考えるとすべて私では!?となってしまったな。
フフッ、自惚れでなければいいのだが。


189 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 12:06:31
>>188
かしこまりました!ではそうですね、本日は昨日の続きと参りましょう!
お返事を頂ければそれに続かせて頂きますので……


190 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 12:11:47
>>189
フフ、ではこのまま続かせてもらおう。よろしくお願いしよう


191 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 12:12:09
>>177
フフ…お前は良くできた女だ…お前のなかにたっぷりミルクを飲ませてやるさ…
お前のなかはうねって、吸い付いてくるぞ。とても気持ちいい。
そうか、こうして激しく突かれるのが好きか?お前の子宮をこうして突き上げるのは、私はとても好きだぞ?
………良い、気持ちいいことだけ考えればいいのだ。私の可愛いナーベラルよ♥
フハハハ、わかるか?お前の中を私の形に押し広げていくのが………!
ほお、ここがいいか。ここも好きかな、ここがお前のGスポットだ。しっかり感じるといい。
(ずらされた下着は二人の先走りと愛蜜を吸って重くなり、彼女の体に快楽を教え込んでいき)
(吸い付いてくるワガママな身体を躾け、押し潰しながら腰を使い中をかき混ぜて)
(彼女の言葉に応えるように入り口まで引き戻し、くるくると先端を咥え込ませかき混ぜて入り口を押し広げていく)
(それを終えれば、中程まで突きだして、彼女の腹部側の凹凸に亀頭を押し当て、今度は徹底的にそこを擦り付ける)
(入り口、Gスポット、奥と彼女の開発された身体をさらなる快楽地獄に押しこんでいく)
(彼女の甘い声が響き、見通しのいい森の遠くまで聞こえそうなほどであり、咥える中を奥まで突いて、テーブルを揺らして彼女の身体を快楽で染めていき)
フフ、いけないこだな。ナーベラル?せっかくのお茶をこぼすなんてな。これではミルクを注ぐカップがないが、どうしてらいいかな?
(はしたないウサギを後ろからつき回し、彼女の身体を悦楽で貫いてペニスの感触を味合わせて、奥に狙いを定めて浅く早く何度も突き上げて)
(ペニスは濡れた先走りを奥まで擦り付け、淫らに振る舞うウサギを躾るように彼女のヒップをぱん♥とお尻を叩く)
(激しく何度も奥に亀頭を打ち付けて、言葉の余裕さと裏腹に、突き上げるペニスは昂り、切羽詰まるように何度も中を往復していく)


192 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 12:57:08
>>191
はいッ、アインズさまッ…!んッ…あんっ…好きッ、ぃ…です…!好き、です…!
貴方様が好む腰使いでされておりますと…わ、わたしのカラダで、
気持ちよくなって頂けているのだと…っ、あ……実感…できます、し……っ……
はぁーッ…あ、ァッ……ん、うっ……そ、こ……すごく、イイ…ですぅ……
わたしのナカっ、全部…貴方様が躾けて下さった性感帯、ですもの……
はぁーッ、はぁーッ……どこでだって…イってしまえそう、です…♥
……んッ、ぅぅッ…ま、まって…くださッ…その角度ぉっ、はっ………
ああぁァッ…!あんんッ……イ、くぅッ…イクッ…あ、はぁァッ…!
だめッ……だ、めッ……う、ああぁっ、ひぃぃんッ…♥
(緩急自在に、こちらの反応を楽しむように披露される腰使いに頭の中は茹だる程)
(兎のようにちょこんと座り込んだ後背位ながら、亀頭を上手に使って執拗な攻めを行われると)
(絶頂の余韻から覚めやらぬままに、再び感極まった衝動が押し寄せてくる)
(留めておけない発情を毟るようにも、的確に絶頂へと追い込む愛撫に呆気なく快楽は膨れ上がり)
(今回の趣旨としてお茶を振る舞って貰うつもりが、結合部からは無色の潮を噴き出して)
(体勢故、そして根付いてしまったお漏らし癖ゆえに、失禁と区別が付きづらい衝動が弾けた)
(カップを零すだけでは飽き足らず、テーブルの上をぐしょぐしょに汚し尽くすはしたなさ)
(その最中も悪びれる事無く、至福に紅潮しきった顔で夢心地)
(たっぷりと溢れた体液がぽたぽたと端を伝って地面に染みていくものの)
(その最中も抽挿は泊まることはない)

…は、へぇぇ…♥へぇぇッ……もうしわけぇ、ございまへ……っ…♥
ひゃうッ…♥…あぁァ!だめぇ…ほんと……だ、め……なんれすぅ……
も、ぉ…がまん…できなひ、カラダなのに……そんなにっ、つづけて…突かれたら…、ァああ…♥
ン――――ッ…♥あ、はァぁっ♥ももんが、さまぁ…きもち、ひっ…すごぃぃ…♥
はぁーッ、はーッ♥で、でしたら…ぁ、直接呑ませていただければっ…いいのでは…!
ももんがさまっ、ください…ませっ…!なーべらるに、たくさん…あまいの…ください…♥
(鋭敏に高められた感覚を容赦なく攻め立てる抽挿は今度は奥を攻め立てて)
(ひくひくと絶頂の慄きを隠さぬそこを続けて責め立てられると、痙攣したようにも官能の波は続く)
(このカラダを取り巻く悦楽はずっと昇り詰めたままだけれども)
(失態を咎めるようにお尻を叩かれると、その刺激で続けて絶頂に晒され)
(いよいよ呂律も怪しくなっては、発情ウサギの日常と言わんばかりに)
(舌を垂らして潤ませた瞳は色情の如く歪み、卑しく笑む表情へと飾り立てられる)
(その激しさにカラダがテーブルから落ちぬよう、円形の縁を掴むので精一杯)
(それはまるでテーブルに固定された男性の慰安用の玩具の如くで)
(既に羞恥という感情が吹き飛ぶ程に、声色の変わった声は確かに聞き違えることがなくとも)
(傍目に聞いた者は先入観から、冷徹で気怠げなプレアデスの三女とは思わない事だろう)
(至高の茶会に相応しく誂えた席はもはや汗や体液、散乱したお菓子と)
(恥知らずの兎によって、あまりにも最悪のマナーで台無しである)


【え、えっと…その。ミルクと申しますか、精液…なのですが…】
【ナカに出して頂いたものを掻き出して口で呑ませるというのも背徳的というか、多少の興味がございますので】
【あくまで口で摂取する事が寛容であれば、どうぞご一考下さいませ…】
【え、えっと…小水も混ぜた汚濁などでも結構ですので…。マナーを守れぬ兎にはっ、お、お仕置きが必要ですからね…!】


193 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 13:09:44
>>188
【ウフフ、うっかりがもたらす天然の計算も至高の御方の持つ魔性なのかもしれませんね。
愛想を尽かさぬどころか、その場その場で愛情を示して下さる御方ですから、
単純なお話の相性以上に、そうした気質を特に私は好んでおります。
やはり直接お会いして絆を確かめる以上のものはございませんから。

例え提案の結果、逢瀬が成り立たずとも……
会いたいというご意思を言葉にして届けてくれたという結果が残りますから、
私としてはとても好ましく思うのです。
で、ですので…無理だと理解していても、お伝え下さるような計算高さがあったとしてもですね、
不成立で応えられぬ申し訳無さの中に、嬉しい気持ちを抱くというものです。
……アインズ様がいつも私にえっちなおねだりをさせますように、
私も御身にナーベラルとしたいぞ、ですとか、むしろ……
気分になったから使わせろ…ですとか、赤裸々に告げて頂きたくなったのです。
ですがちょっぴり、私の方が耐えられなくなりましたので。
駆け引きのリスクを考慮した結果と申しますか…はい。
そうですね、冒険というのはアインズ様のご興味になぞらえた言葉選びではございますが、
端的に申しまして、新たな状況、シチュの開拓でございますね。
例えば、その…募集などでするような単発のものなどを挙げて頂きましても、
御身が相手でしたら応えられるかな、と。
例として、先日の強欲の魔女などにぴんと来たから知識欲補填の為に学生シチュでさせて欲しいですとか、
そういうその場の思いつきの提案もありかと思うのです。
相手が関係性を重んじられる組み合わせであれば歓迎ですが、
あるいは名を持たぬ異世界の迷い人であっても、平気かと。そのような感じでしょうか。
……そもそもの始まりがリザードマンの性交云々ですし、
個人的にはアインズ様のそういうえっちな…あるいは、独創的な発想をお聞きしたい欲求もありますからね。
…ナーベラルのハーレムは貴方様以外ではもはや成り立ちません。
目移りしませんし、複数人の男性に取り囲まれてもずっとアインズさまアインズさま…で、
その状況を飾り立てる風景にすらなれないので、申し訳なく思ってしまうかと。
逆ハーレムをするのでしたら、凡人類史の魔術師あたりにさせる形が無難かもしれませんね。
…む!円卓ハーレムもちょっと興味があります!
無論本来の彼女、彼らの性質を思えば想像はしづらいですが、
それらしい特異点でもでっち上げればよろしいかと存じますし、
女王を気取るその裏で、教授に貢ぐ…わけではないですが、引き続きの負け分で、
此方から足繁く通う事になってしまっている状況も悪くはありませんね。

…順番入れ替えのついで、少し乱雑になってしまいましたがこれで一応お話は閉じておきますね】


194 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 13:14:16
【蛇足ですが、最後のシチュってなんだかホストに貢ぐホステスの関係に似ておりますね…】
【先のお話とは別に、シチュ単位では好きかもしれません。それに的中する人選ってあまり思いつきませんが】
【…と、余談でした】


195 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 13:38:24
>>192
はぁっはぁッ、良いぞ。ナーベラル♥中がうねって、フフフ…まるで別の生き物のようだぞ。
そうだ、お前で気持ちよくなっている。お前は最高だ、ナーベラル♥
比肩するもののない悦楽だ……ナザリックの誰より、いや、世界一だとも……
私がしつけたとは言え、フフ…簡単に中イキするとは、なかなかの変態ではないか?ナーベラルよ。
イってしまえそう?嘘はよくないな、さっきから痙攣して、イッているではないか。
悪い子には仕置きだ!
(テーブルの上のウサギを楽しむように技巧を交えた腰を使うも、それは巧みに彼女の中をほじくる)
(彼女の知り尽くしたそこを、はたまたさらに開発するように巧みに突いて、引っ掻いて、捏ねていく)
(優しく彼女を誉める声音は嘘ではなく、絶世の美女が揃うナザリックに於いても最も相性がいいと言えた)
(最も、優劣をつけること事態を嫌う支配者がこんなことを言うこと自体が行為の熱と言えた)
(彼女の言葉は嘘をついた、と言うよりも照れ隠しや羞恥の類いに入るが、飼い主としての支配者はそれを許さない)
(最もこれ自体がプレイであり、口実はなんとでもなるのだが)
(後ろから突き立てる腰使いは荒々しく、テーブルの上で彼女を淫らに踊らせていく)
(こちらからは見えないがきっと蕩けた雌顔をしていることだろう。それを楽しむように、見えないことを叱るように強く腰を突きだして、尻を叩く)
(表情は見えずとも声で楽しむように掌は彼女のお尻を赤く染めていき、テーブルクロスを淫らに汚していき)

……まったく堪え性がないな、ナーベラルは。
お前のイキやすいスケベな体が悪いのだな?いいだろう、ミルクを搾るついでにイクがいい!
頭がバカになるまで使い倒してやるぞ、ナーベラル♥
フフ…仕方あるまい。ではお前がティーカップ代わりだ。しっかり励めよ、ナーベラル!
飲むがいいッ!私の、ミルクをッッ、一滴残らずくれてやる!
(荒々しくまっすぐに突き出す腰使いはそうあれ、と定められたように彼女の良いところを潰して、子宮に亀頭を突き立てる)
(挿入とは違うスパンキングの快楽は彼女の頭を外部から揺さぶる。内と外、挟み込むように攻め立てて、呂律も怪しい彼女がさらに愛おしい)
(響き渡る淫らな声と骨が肉を打つ音は麗らかな日差しには似つかわず、それが殊更、快楽を掻き立てて)
(玩具のように彼女を突きながら、モノであることを命じれば、それを皮切りに中をかき混ぜる肉棒は速さを高めて)
(それが頂点に至れば、支配者の声とともにビュウウゥゥッ♥と脈打ち、鈴口から放たれる精液)
(それはミルクと、揶揄するように濃厚に絡みつき彼女の内側を焼いて、絡み付いていく)
(彼女の子を宿す胎を満たして、それでもあふれでていくものはテーブルを汚す)
(見た目には衣服の乱れもないがその内側は淫らにナーベラルを染め上げて)
……ふうっ…はぁ、はぁ……はぁ、しかしこれでは茶も溢してしまってないな?
では、ティーカップに直に注ぐとしようか。
今度は下の口からも味わえ。ナーベラル♥
溢したら、お仕置きだぞ?
(たっぷり一分、荒れ狂う津波のような射精を終えて、吐息をつく)
(彼女の中のペニスは半分ほど固さを保ちながら、精液の栓の役割を果たして、繋がったままそう呟く)
(スカートの緞帳に隠された女の園に、さらなる無体をとばかりに下腹に力を込めて、彼女のなかにじょろろ、と新たな液体が混ざる)
(それはミルクと紅茶が混ざるミルクティー、と呼ぶには品がないが、紛れもなくそう呼んだものであり)
(ナーベラル・ガンマに直に注がれるミルクと紅茶。それを文字通りお腹一杯飲ませ、わざとすぐに引き抜く)
(飲食の必要があまりない彼女の中を淫らに満たしていくのだった)



【つ、ついにいってしまったな!そしてそれは私も考えていた】
【次辺りでそうしつつ、淫らな茶会を締めようかとな】
【フフ…お前は私の望みを次々と叶えてくれるな。ある意味、口で飲むよりも淫らな茶会となった】
【これでは魔女を越えてしまったのではないかな?】


196 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 13:52:31
>>193
【お前に対しては計算するより本能が働いてしまうな。だからこそ失態を見せることもあるのだろう。
それを受け止めているのはお前の器量さ。そう誉められては面映ゆいが素直に感謝を告げておこう。
私はやはりお前あってのものだとも。


なるほど、フフ…お前は本当に優しい女だ。しかしそれも以前にお前がしてくれたことだ。
あの時は不運にも成立しなかったが会いたいと言われること、それが嬉しいのだ。
お前がそうしたくれたからこそ私もまた迷いなくそうすることが出来たのだろう。
なるほど、それはよくわかる。フフ…口には出さぬがそう思っているさ。お前を優しく誘惑したり、逆に有無を言わさず<伝言>で呼びつけて、理由を言うより早く使ったりだとかな。
……フフ…そう言う告白がお前の善性を強く感じるところだな。とても好ましく思うぞ。
なるほど、新しいシチュエーションか。単発的なもの、というのは確かにありだな。
強欲の魔女についてはそこまででもなかったが、ここで邂逅してから興味は深いな。
フフ、隠すことなく言うならば、ここに来た彼女がどんな顔を見せてくれるのかそれに関心がある。
まぁ相手に困るところでもあるが、彼女ならばどんな異邦人が来てもおかしくはないかな。私のように。
……それを言われると未だに恥ずかしくなる!もう少しかっこよく始められなかったかな、アレ!
フフ…逆だとも。ナーベラル。それが嬉しいのだ。そしてそんなお前を、ローブを着た私!戦士の私!湯上がりの私!ビーチの私!で取り囲みたいのだ!
4人中3人が半裸だ!変態みたいではないか!
円卓ハーレムはありだな。まぁ、その辺りは特異点が変わればあの厳格な王もいかさまをする始末だしな。
………告白すると
>女王を気取るその裏で、教授に貢ぐ…
すごく好きかもしれない!なにかこうそう言うのはやはり好きだな。

乱雑どころか、またひとつお前を知れたよ。ありがとう、ナーベラル♥】


197 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 14:28:19
>>195
仰るとおり、です…ぅ……モモンガさまのおチンポで突かれる、だけで……
発情してイキ狂うせっくす、だいすきな…カラダがわるいの、です…ッ…♥
はッ、んっ…あんッ!あぁァっ、来てぇ……モモンガさまのっ……ッ、ん、いぃっ…
なーべらるに、お腹いっぱい…呑ませて下さっ―――ンッ、お゛…ッ、うぅぅあァッ…♥
(一度でなく数度振り下ろされるスパンキングの心地)
(それに対する悦びの程度は、今の体勢では隠された下腹の紋章を見ずとも)
(セックス大好きな自覚に偽り無く、ナカの感触だけでも一目瞭然と言えた)
(速さを更に増し、スパンキングだけでなく腰の打ち付けにおいてもお尻を赤く叩けば)
(次の瞬間に吐き出される精液の量は、ミルクに例えるのならば過剰に余るもので)
(膨張した亀頭がぴったりとくっついてその奥、子宮の内側を真っ白に染めながらも)
(たっぷり長く叩きつけられる精液は収まらず溢れ出て、これまた内腿を伝ってテーブルを汚す)
(草木の匂い。晴れた日差しの匂い。甘いお菓子やお茶の鼻を擽る香りは全て)
(淫らな性臭で塗り潰され、お茶会というよりもサバトの印象を根付かせる)

…使っていただき、ありがとうございます…。あッ……ン、はぁ…ああっ………
あ、あったかいおしっこ……お、お茶がたっぷりそそがれて、おりますぅ……
んっ、くっ……んん……あァ、モモンガさまのぉ……ナカに染みてくるぅ……
わ、わらひの…ナカで、混じり合って……う、はぁぁ……すごい、におひ……♥
ンはァ……ご、ごめんなさっ……ごめんなさい…モモンガさま……!
なーべらるは、もう…ッ……お、おしっこ…がまんできません……♥
(射精中にもこっそりというレベルでなく、明確に絶頂を味わっていたが)
(それを申告し忘れるのもまた、ぽんこつのセックス狂いゆえの失態。日常である)
(たっぷり狭いそのナカを精液と小水で満たせば、ぷるぷるとお尻を震わせる)
(栓代わりのおチンポをすぐに抜くという主の意地悪ではあるけれど)
(被虐に溺れる駄ウサギは更にその想定の斜め下をいき)
(彼のおチンポの形に広がった膣口からは当然の如く、失禁でもしたように)
(小水と精液の混じり合ったものがこぼれ落ちる――――程度では済まず)
(もはや癖になってしまっているお漏らしも混じってテーブルは凄惨を極める)
(少々独特の香りが強くなって、ぼたぼたと漏らすそれらは脇にずらした下着にも染み込み)
(法悦に下半身は制御できず反応による排泄は多く)
(お茶の利尿作用ではなく、腰砕ける程の快楽ゆえの失禁であり)
(いつもであれば羞恥や歓喜に唇を結んだり、ぎゅっと目を閉じて耐え忍ぶ色も見せるものの)
(今日は発情の程度が行き過ぎており、涙で彩った浅ましく色にそまった目付きは)
(頭が馬鹿になるまで…というのならば、とうに惚けた笑みがそうした基準を通り過ぎていると告げるようだ)
(ふるふると腰を震わせつつも、幼児退行したような言葉遣いで排泄の快楽に悶えれば)
(テーブルだけでなく、その下に生い茂る芝生をも濡らして汚し尽くすのでした)


【…では私からはこのように締め括りたく存じます】
【エスカレートを極めて、その…汚らしいウサギで申し訳ございません!】
【そのっ……私が我儘なだけですので。い、いじめて…いじめて…♥と主張シすぎるばかりに…!】
【最後までどうぞ叱って下さると嬉しいです…罵られるのが、とても…感じるので…!】
【……気分の促すままに変態的なことばかり口にしておりますが】
【ど、どうぞ今だけのお話ということでよろしくお願いします!】
【ああっ、ちょっとずつ恥ずかしくなってきましたしッ…!】


198 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 15:01:41
>>197
フフ、お前はセックスするために、生まれたような身体だな。しかしそうあれと命じたのはこの俺だ。
だからお前は俺のモノだ、ナーベラル♥
フフ、我ながらよく出たものだ。本来ない機能だからか、こうして注ぎ込む量は人間なら溺れ死にそうだな。
(所有の証として刻まれるスパンキングの跡は、「モモンガ専用」のタトゥーを淫らに彩る)
(ナザリックの女性は基本的に性経験がない。よって処女、と言うことになり、支配者が手をつけない限りはそのままだ)
(故にナーベラルが特別、かはわからない。もしかしたら、一度味を覚えれば目覚めるものがいないとは言い切れない)
(しかし、今のところサキュバスのアルベドをナーベラルは遥かに上回っていた)
(それは単純な回数の差もあるだろう、なのでここでの言葉はあくまでもプレイ用だ)
(しかしそれを除いても彼女の淫らさは天性のものだ、と言いたくなる。その方が自身のモノ感が増すからだ)
(注ぎ込まれたナーベラルはまさに食い散らかされたご馳走のようで、テーブルに突っ伏し、媚肉から溢れたミルクはスカートが下ろされたことで見えないが足首まで垂れ、テーブルを汚す)
(淫らな茶会の幕引き、としては過激にゲストが伸びかけて終わりという顛末を迎えた)

偉いぞ、ナーベラル♥フフ、使ってもらったらちゃんとお礼を言わないとな?
お前の腹でたっぷり飲むといい。この世に二つとない茶だぞ?
………まったく、堪え性のないやつめ。せっかくのお茶をこぼすとはな。やれやれ、お前に茶会はまだまだ早かったか?
これはお仕置きだな?俺の心配りを吐き出すなど言語道断だ。
淫乱マゾらしく躾てやらねばな?プレアデスではなく、俺専用の肉奴隷だと教え込んでやる!
(ナーベラルの失態は彼女の責任、というわけでもない。こうなるのは自然なこと、とも言える)
(すっかり色に蕩けたナーベラルはスカートの上からでもわかるほどに失禁し、漏らした様子は明確にわかる)
(栓がなければそうなるのは当然のことで、テーブルは大惨事を通り越して壊滅的な有り様だ)
(それを前に主人は怒りにうち震えーーーることはない。むしろこの光景を喜んでいた)
(後ろに回り彼女の下着を脱がせば、たっぷり精液と2人の小水の混じるそれを彼女の口に押し込む)
(その行為は彼女の尊厳を貶めるとともに、病的なまでの執着の現れで、それだけでは飽きたらず、彼女のスカートを逆さにして、彼女の頭の部分で固定する)
(彼女の顔も隠れ、何より無様なその体勢は一番大切な部分を丸出しにし、そのままの体勢で再び後ろから貫く)
(小水と精液でグチャグチャ♥のそこを淫らにかき混ぜて、雄々しく犯していく)
(それはまさに性処理のためだけの道具であり、彼女からメイドらしさを剥奪した姿だった)
(その日は三回の射精と小水を飲まされたが、それだけにとどまらない)
(翌日からしばらくナーベラルの食事には主人のミルクがかけられ、それを食べながら犯され、小水を注がれるという日々が続いた)
(ナーベラルの食事、それ自体を性的な意味をもたせるように)



【それではこれで締め括るとしよう。あまりに刺激的な誘いにより過激になったことを詫びさせてくれ】
【汚くなどないさ、お前がいじめてと差し出すからこそ加減なくできるのだ】
【お前は私のモノだ。誰にも渡さないさ、ナーベラル】
【フフ、お前は冷静な姿と今の姿のギャップが魅力だよ】
【ならばお前の恥ずかしさは私が飲み干してしまうさ】


199 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 15:22:52
お疲れさまでした、アインズ様。過激で結構ではございませんか。
わ、わたし……アインズ様が締め括りで色々と無茶をして下さるの…好きですよ…
……あ。それとお返事を伺いまして描写漏れに気付きました。
描写までお漏らし癖があるなんて、ぽんこつ極まりなくて恥ずかしい限りですが、
本来でしたらもう少し、その…アインズ様に注いで頂いた分だけでなく、
私もいつもの如くお漏らししてしまった…ことが、一目瞭然とするところでした。もう…。
アインズ様のドSっぷりにですね、とっても……興奮を覚えております…!
最近特にスパンキングが好きで…、えへへ……
構図的には御身の精液が塗布されたものを口にしつつ犯されるというのも、性的極まりありませんね。
…射精される度に放尿を浴びていたら、
私自身のものではないとはいえ、お漏らしがより当たり前に癖つけられるかのようで、
奇妙な感覚を覚えてしまうものですね…
あまり悪化しますと、街でも食事しながら…我慢弱くなってしまいそうな気もしますけれど…
さ、さて!ちょっぴり多弁になってしまいましたが……
今回もナーベラルをご使用頂き、ありがとうございました。
突発的なものではございましたが、舌の開発から始まった躾も、
徐々に日常へと侵食してきたような感がございますね……
わ、わたしはアインズ様にだけ所有を許される…に、肉奴隷でございますし、
どうぞ手放すことなく、末永くご寵愛下さると嬉しいです。
……恥ずかしついでに、色々と所感を言葉にさせて頂きました…!
時間的に次かその次で本日は失礼させて頂きますね。


200 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 15:35:06
>>199
お疲れ様だ、ナーベラル。そ、そうか?なにかこうやり過ぎな気もするのだが。
締め括りは、まぁナーベラルに無理をさせられる、そんな要素が多分に含めれている気もする!
いや、そんなことはないさ。お前が失禁に至ったことはわかっているとも。
まぁ、フフ……今しっかり指摘するより癖になった方が後から指摘できるだろう?
……それはよかった。お前にねだられると自身でもギアが上がるのを痛感しているよ。
フフ…お前は本当にかわいいな。その、スパンキングされての反応とは思えぬ可愛さだ。
うむ、なめとらせながら犯すというのもすきだな。あとは後ろから突きながら、手をお前の口に入れて、とかな。
ナーベラルのおもらし癖はもともと好きだが今回でさらに、と言うのはあるな。
今後はその辺の我慢も選択肢になるのかな。
こちらこそありがとう。お前との時間は楽しく、そしてあっという間だ。とても楽しかった、ありがとう。
うむ、まさかこんなことになるとはな。自分でいうのもあれだがなかなかアブノーマルだな!
手放すものか。お前がそうしてほしいといっても、今は……嫌だな。フフ…まぁそんな気持ちだということだ。
そして奴隷を繋ぐのが鎖なら主人もまた繋がれているのだろうな。
さて、恥ずかしさは私も同じさ。と言うことで今日もありがとう。
時間に無理なく下がるといい。ああ、一日空くのだ。これはしておこう。
(彼女の手をとると顔を寄せて、首輪をずらすと優しく歯をたてて、柔肌に刻みつけるのは虜囚の跡)
(この場に於いて、どちらが囚われ人か。それは言うまでもなかった)


201 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/07(金) 16:14:45
>>200
……と、出立前に慌ただしくしてしまって申し訳ございません。
確かに御身の仰る通りで。
後々で関心を持つ事が多いように感じますから、
今回お与え下さったものは私の中でどのように消化されるものか…
今から気になるものはないわけではございません。
……色々と性癖についてのコメントを残したいところではございますが、
申し訳ありません。少し手短にさせて頂きますね。
アブノーマルの扉というものは一人でそれをこじ開けるのはやや難しく、
けれどもそれが誰かの協力を得てのものであれば、
その難易度は大きく下がるものだと思うのです。
始めこそは好奇心から始まった飲尿なども、振り返ってみれば…
こうしてひとつのテーマとして戯れる程度にはくせになってしまいましたしね…
ありがとうございました。…離れていても貴方様を想っています。
またお会いしましょうね。それでは失礼致します。
(首輪をずらされ、首筋に食い込むのは主の執着)
(これもひとつの愛撫の形と、色めく吐息を漏らせば)
(深々と頭を下げて悶々とした気持ちの中で出立へと至るのでした)


202 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/07(金) 16:31:26
>>201
いいや、こちらこそ出立前に悪かった。なに、言葉とはその場で浮かんで消えるものばかりではない。
また後で気になったことを言ってくれても構わない。フフ、それは私もだ。
見返すなかで振り返り、興味を持つこともある。
お前が残したいと思ったときでいい。我々の間に遠慮はいらないさ。
その通りだ、そしてその相手は誰でもいい訳ではない。漕がれるほどにすきだからこそ、後ろ暗い愉悦で染めたい、そんなことも往々にしてある。
その通りだな、あくまでも一度のもの。関心のつもりだったが、お前だからこそと言える。
思えばお前の持つ要素は私が大きく引かれる要素が大きい。細かく言えば、<伝言>が使えたり、食事を必要としなかったりな。
食事をしなくてもいいお前に精液や小水しか与えぬのは、背徳ながら心がざわつく悦楽だ。
気を付けていくように。距離の子細はあれど私の心はお前とともにある。
今日はありがとう、時間をつくってくれたこと感謝する。お前にあえて本当によかった。
(彼女の吐息を飲み干すように至近距離で顔を見つめて頭を撫でて、その背を見送る)
(その背中がドアに消えても、しばらく透視するように見つめるのだった)


203 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 10:53:12
【お食事の作法】


ありがとうございます、アインズ様。
私には特に食事は必要ないのですが、
ナザリックの食堂で提供されるメニューの絶品ぷりと言えば、メイド達の中でも評判のもの。
私も時には食事を楽しむ事で、僭越ながら慰労としたく存じます。
(至高の御方が足を運べば、何よりも優先して食事をご提供するのがナザリックの当たり前である)
(彼が寝室へと持ち帰ってきた料理は魚介や野菜を見目麗しく整え)
(この世界では貴重品と言えるアイスクリームまで添えた贅沢なランチである)
(彼が己の為にわざわざ手間を掛けて運んできてくれた事に感激し、瞳を輝かせると席へつく)
(ナイフとフォークを両手に、食事を始めよう―――そんなタイミングでの事であった)
(しかしながら瞬きほどの瞬間で、その食事の上にはよく見慣れた白濁がかけられている事に気付いた)
(そして瞬間的に高まる快楽に、数回分の絶頂を体感する事になる)
――――ッ、あ……!んぉッ…お……ァ、ふへぇぇ……♥
はーッ…はーッ……こ、こんなのっ……食事どころでは……ございません……!
(衣服の乱れは直されているが、素肌やお腹の奥に感じる鋭敏なこの快楽は)
(至高の御方による<時間停止>が行われ、その最中にあらゆる行為を受けたのだと察した)
(暫く身悶えしつつも、どうにか息を整え、彼から勧められるままに食事へと移る)
(舌の上へと運ばれる食材の味は精液で曖昧にされており)
(飲み込む時には殆ど精液の感触しか感じない。カラダが絶頂の余韻から冷めない事も手伝ってか)
(喉を通る食事というよりも、これは飲精の延長の出来事だと感じる)
(歯を立てて噛みしめる野菜から溢れるのは瑞々しさではなく、どろりと喉に絡む濁り)
(続けてアイスクリームを口にするも、甘味を味わうどころではない)
(何に手を付けても、何を飲んでも、口の中は精液で塗り潰された味しかないのだ)
(そしてその最中にも、彼が催せばこのカラダと椅子の間に割り込むように座り)
(その全てを食べきるまでの間にも、弄ぶような腰使いで絶頂へと導かれ)
(食事の手が止まれば、射精されたり、はばかることなく放尿で急かされる)
(たった15分あれば余裕で完食できる食事を、たっぷり一時間もかけて食べる事となった)



はぁッ…あハァっ…あむっ……ずるるッ……あぁ、おいしいっですぅっ…アインズさまぁ…♥
ナーベラルは御身のお出しになられる食事がだ、大好き…っ、ですッ……はぁーッ、はぁーッ…!
(夕刻の食事はまるで飼い犬のように衣服を剥がれ、首輪と鉄柱を鎖で繋がれてのものだ)
(当然の如く後背位で、お尻に挿入されたアナルパール――――)
(その先に取り付けられた犬の尻尾を模したフェイクファーを掴まれての行為中である)
(激しく肌が弾ける音をぱぁんっ…と何度も響かせながら)
(「なーべらる」と書かれたフードボウルに入れられた餌を漁る)
(ペットは食事に食器を使ったり、手掴みで食べたりはしない)
(当然ながら唇と舌を使って貪るように口づけるものの、当然の如く精液が塗布されており)
(この最中にも何度も我慢弱いカラダを絶頂へと導かれ、食事ではなくセックスのことしか頭にない状況である)
(食事の間は原則として、ずっと彼に犯されるのが暗黙の了解であり)
(その最中に出された精液は下腹部へと溢れて垂れ、汚れた口元は餌と精液でドロドロであり)
(ここ数日の食事にメイドとしての上品さはなく、ケダモノのような有様が続いていた)
(どうにか完食すれば、決まったように放尿で精液ごとナカを溢れさせての洗浄がご褒美として与えられ)
(高く腰を上げたまま額から崩れ落ち、失神してお漏らし癖が酷く根付いていくばかりだった)



「たまには食事に付き合ってやれ、ナーベ」

(モモンさんのそんな一言から、美姫ナーベを慕う冒険者との会食に応じることとなった)
(宿で出される食事の味など、ナザリックで味わうものに比べればとても食べられたものではない)
(しかしながら、決まって口にする度に見た目とは乖離した味わいが広がるのである)
(どろりと歯と歯の間で糸引く心地。事前に似たような事を味わった為に)
(すぐにモモンさんの仕業……というか、試練なのだと察知できた)
(射精の為の刺激に使用されたのか、服の中の紋章が光を帯びている事は見ずとも察知できる)
(下着をぐっしょりと濡らす感触に小さく呻く)
(周りの冒険者達は無能にも、食事にがっつく食いしん坊とでも受け止めているのか)
(幸いにもこのカラダの変化や、一口食事を口にする度に精液を塗布するついでに)
(このカラダを強引に使われている事など気付く素振りすらない)
(そんな執着を、他人の目の前で気付かれないままにこの身に浴びる興奮は凄まじく)
(食べ終わった後の続けての誘いは丁重に断った)
(様式美というか、完食後には小水を注がれるのが決まった流れなので)
(今回は場所と状況がまずく、注がれたものが溢れぬように栓代わりの張り型が)
(停止した時間の中でいつのまにやら挿入されていたようで)
(間もなくナザリックへと帰還すれば、狂ったように主のいない寝室で自慰に耽る事となった)


(それから一週間も経過すれば、集中的な躾はぱたりと途絶えた)

(ふと思い出したように食堂へ立ち寄り、一般メイド達と共に食事を味わうも)
(抑制された食欲を擽るかのような見事な味に対する感心よりも)
(口の中に感じる筈の濁った食感、喉に絡む滴り……そうしたものが無い違和感を強く感じる)
(食事中に下腹部から全身へとこみ上げる快楽さえもない)
(違和感はやがて焦らされるような快楽の呼び水となり、完食する頃にはカラダを火照らせる始末)
(放尿が無いのがレアケースとばかり、この身を取り巻く心は紛れもなく発情へと踏み込んでいる)
(興奮極まり、息荒く肩を上下させる姿に周りのメイド達は不調を心配するが)
(それを制止して寝室へと戻れば、全ては計算通りとでも言うように待ちかねた主)

アインズさまッ……わ、わたしに…!
ナーベラルにどうか…お食事を与えてくださいませっ…!
(えっ!?とでも言わんばかりの驚きが見えた気がするが、急に落ち着いたように頷くアインズ様は)
(歩きながら、そして遊戯をしながら食べられるサンドイッチを差し出してくれました)
(シャキシャキのレタスとふんわり卵がおいしかった)
(―――それはそれとして、ここまで言っても焦らされるので)
(衣服を脱いでセルフで首輪を鉄柱に繋ぎ、わうわう…♥とアナルに埋めた尻尾をお尻ごと振って誘えば)
(ぽん…と手を打ったアインズ様によるいつもの「ナーベラルの食事」が始まるのであった)


204 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 10:53:29
おはようございます、アインズ様。
あの後で色々と調査をしてみた結果、
スカートを逆さに捲くり上げて、頭の上で縛った格好の事を、
茶巾ずしと呼称する事が分かりました。
なるほど、確かに同名称の食べ物を連想させる状態ではございます。
……しかし、その……見た目的にはちょっと……いえ、かなり……
哀愁を誘うと申しますか、屈辱を煽るというか……
麻袋を被せられて云々……のような尊厳剥奪の一面があるものかと。

さて、それでは逢瀬に備えてここでお待ちしております!
(今日はちょっぴり早めに寝室へと赴き、ベッドから足を垂らして座り込む)
(両手を後ろ手にして体勢を支え、伸ばした足を交互に前後させる様子は)
(逢瀬を前にご機嫌なメイドの心情を表すものでした)


205 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 12:01:21
>>204
す、すまない。ナーベラル。おそくなってしまった。
お前を待たせてしまったこと許してほしい。
改めておはよう、そしてよいものをありがとう。お前はやはりとてもサービス精神に溢れた女だ。
うむ、まぁ相手の尊厳を無視したり道具扱いしたりするものだな。
お前の言うとおり、恋仲の相手にはなかなかやらぬことだが………そ、それもこみで許してほしい!

待っていてくれてありがとう、ナーベラル。
(慌てて部屋に入るや、ナーベラルの足元にかしずくようで、伸ばした足の前に膝をつく)
(両手で彼女の膝に触れ、深々と頭を下げて謝罪する)
(ローブに包まれた頭はゆっくり深く下げられ謝意を示すのだった)


206 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 12:16:17
>>205
おはようございます!アインズ様!
いえっ、いいえ、構いません!
貴方様がこうしてお越しになって下さいましただけで、
ナーベラルはすっかり元気になってしまいました!
そ、それに…ですね、私が遅れました時にも、
貴方様はいつも優しくお出迎えをして下さいますから、
私も願わくばそのように貴方様をお待ちしていたいと…そのように思っておりましたので!
えへへ……ナーベラルはしっかりと貴方様のように出来ておりますか?
(足元に跪く主人に、とんでもないとベッドを降り、目線の高さを同じくする)
(彼の両手を取って十指を絡めるように握り込めば、彼と額を押し当てるように寄せ合った)

本日も刻限は16時前後にはなってしまいますが、
アインズ様とお会いできる事が何よりも肝要でございますから、
心の準備や後始末などに時間が必要でしたら、それまでお待ち致します。
ゆっくりで結構ですので、どうぞお気に病まれずに。
手を空けてから、それから……私の相手をして下さいませ、フフ。


207 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 12:26:31
>>206
すまなかった。こうしてお前の顔が見れてホッとしている。
お前が元気になったならばよかった。連絡が遅れたことも重ねて詫びさせてくれ。
……そうか、優しいな。ナーベラルは。それならばお前のその願いは叶っているとも。優しく出迎えてもらったさ。
ありがとう、ナーベラル。
もちろんだとも、ナーベラル。お前は優しく私を出迎えてくれた。とても嬉しいぞ、ナーベラル。
(二人揃って床に座り、指を取られれば指輪をした指先に彼女の白い指先が絡む)
(その心地よさを感じながら、握り返して額を合わせて穏やかに身体を寄せて見つめた)

ありがとう。こちらの用意は終わっている。残りの時間、お前と共にいさせてほしい。
お前は本当に気遣いのできる女だ。ありがとう。
今日については屋根裏部屋の続きでも、話すでも構わない。
その、お前の味覚を支配する過程をみせてくれたものはとても興奮した。食事をねだりに来るところなどたまらない。
簡単になるが、感想とさせてくれ。
さて、バタバタして忘れる前に来週だが、月曜日、水曜日、金曜日、土曜日が空いている。いつもの時間から大丈夫だ。
お前の予定が空いていれは会ってくれれば嬉しい。


208 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 12:44:52
>>207
私は貴方様から頂いたものをお返ししているだけです。
もう、連絡も出来ずに遅れた時などは顔面蒼白の有様でして、
そんな時に掛けて下さる許しに私はいつも救われる心地を覚えていたのでございますよ?
大好きです、アインズさま。
(恋人繋ぎで彼を直に肌と肌で感じるだけでは飽き足らず、そのまま彼をベッドの上へと招き)
(手を繋いだまま、向かい合うようにしてお膝の上へと跨ります)
(より肌の密着感を増した体位で、今日も主へと甘えていくのでした)

あ、仮に…それはそれとして叱責も望むという、私のように面倒な性質がありました場合はですね、
……メイドが主へ対し、みだりに要求を口にするのも烏滸がましいとは思いますが、
本日は……なるほど、sundayじゃねーの……という事で、ですね。
「オレ様に甘えちゃいな!」と、アインズ様に牛耳フードを被って頂きまして、
「もぉー!下等生物ども、今度という今度は滅ぼして差し上げます」と、
怒り心頭の私をたっぷり甘やかして頂けると嬉しいです!
……はい。例のCMのパロです。お恥ずかしい限りですが、
獣耳付きのアインズ様は絶対可愛いと申しますか、
事実、<兎の耳>をご使用できる事も考慮致しますと、きっとお似合いになるかと!
これに関しましては冗談半分で聞き流して頂いて結構ですからね。

はい!本日は宜しければお話の時間とさせて頂きたく存じます。
この一週間、アインズ様に…性的な躾をたっぷり施して頂けましたから、
もっと…もっと…と我儘になる己を自覚しつつも、時には箸休めも必要かなと。
い、いえ……アインズ様がそれでも私にご寵愛を授けたいと仰るのでしたら、
それを断るつもりなど微塵もございませんが…はい。
私からの贈り物は、素敵で過激な締め括りに対する返礼と受け止めて頂ければ幸いです。
ふふ、僅かでも貴方様の嗜好に触れるものがあったならば、それが最上でございましょう。
……前回のご報告から、既に月曜はお会いする気満々でしたので、それは吉報でございます!
水曜と土曜はゆっくり時間を作れる心積もりですので、どうぞよろしくお願い致します!
残る月曜と金曜は、通常通りショートでの逢瀬で宜しければ、是非。
たっぷりアインズ様と夏の一時、思い出を残せるものと今からドキドキしております…♥


209 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 13:08:01
>>208
それならば私もだ。きっとお前がこうして優しく迎えてくれるからこそ、なのだろう。
どちらが先か、ということはもはやそう重要なことではない。
私もなかなかに青くなりながらこちらに来たがお前が出迎えてくれたこと、それを思えば心穏やかに今を過ごさせてもらっている。
ありがとう、ナーベラル。それならば私は今お前と同じ気持ちを感じている。
大好きだよ、ナーベラル。愛している。
(彼女の身体を優しく抱いて、ベッドにあがると素肌を重ねて抱き締める)
(いつもよりはだけたローブは来る過程でなのか、今そうしたのか彼女の素肌に優しく触れた)
(ぎゅうっと抱いて、彼女の背中を撫でていつもよりも深く唇を首筋に押しあてた)

フフ…私にそんな趣味はないが、お前にならされてみたいと言えなくともない。
………思わず調べたが、フフ…お前は本当にボキャブラリーを広く持っているのだな。
彼はこんな仕事もしていたりとなかなか面白いものだ。
……お前が望むならこの装備をつけることも厭わない。と言うかユグドラシルなんでもあるな。
(牛耳ローブを手にすると、早着替えでそれを纏う。白と黒の斑点のローブに牛耳は支配者のイメージを大きく変えた)
……私も使えるからな。え、なにか怖くない?フフ…お前の発言は面白いからな。
やはり乗りたくなるものだとも。

いいや、私こそだ。お前を待たせたことを詫びさせてくれ。
確かに今週はやたらと性的な躾に倒錯した気もするな。いいのではないか、わがままでも?私はそれを望んでいるとも。
フフ…お前をいじめると歯止めが効かなくなるからな。たっぷりいじめたくなる。
ナーベラルに新たな性癖が植え付けられてしまった!だがそれがとても嬉しい。
とてもそそられたぞ、やはりナーベラルの反応は私をとても喜ばせてくれるとも。
うむ、また明日だ。こうして会えることを嬉しく思うぞ。
それはよかった、のんびりと過ごそうではないか。
フフ、なにげに言おうと思っていたが、ショートと言う言い方がとてもかわいいぞ。
私も楽しみだ、どんな思い出が残せるのかな♥


210 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 13:39:48
>>209
……ちょっと、その……やや危ういものを感じます……♥
ひ、必要な栄養素…全部入れておいたから……♥
(またアインズ様が露出を激しくしておられる!という驚きと)
(背中を撫でながらも愛の囁きと共に、首に寄せられるキスに卒倒寸前)
(追撃の如く、Milohaの精と化したアインズ様に心の置きどころは定まらない)
(ふぅふぅ…と息を荒くしながら、彼の首元に顔を埋めるも、興奮で頭は熱っぽく火照るばかりで)
(くらくらと頭だけ脱力したようにがくがくと揺れ、まさにご満悦顔とはこの事であった)

……はッ!?ま、また醜態を晒してしまいました!申し訳ございません!
アインズ様は支配者としてのカリスマ、そして一方で美を極めし御方でもございますが、
その容貌に畏怖される事も少なくはありません。
ですが、その雰囲気とミスマッチな可愛らしい獣耳や衣装を合わせると、その……
人間の価値基準で申し上げるのならば、強面の男性がギャップでかわいいを生み出す…
そんな方向性に近いものがあるのではないでしょうか?
…あ、でもこうした格好の全身パジャマってありますよね。
犬猫お揃いでそうしたパジャマを着てはしゃぎながら添い寝をするというのも、
非常に関心を引かれるものがございます。うふふ。

…もう。そのように甘やかされますと、本当に見境なく御身にえっちを迫ってしまいますよ。
こう、下品で口にするのも憚られるというか、知能指数が急激に低下している案でしたらいくつか…
思いついても頭が悪すぎて口にできないものだってあるのです。
……最低限の、その…メイドとして、というか…誇りがございますしね……
人間の街への通勤最中に手早く栄養補給と称して、
歩きながらアインズ様の…ものを咥えたりですとか…そんなことっ、全然考えておりませんとも!
滅多に食事は行いませんから、たまに食事の機会が与えられるだけで、
実質えっちの隠語のように受け止められかねない認識の上書きと申せましょう。
アインズ様としましては、私の食事風景を微笑ましく見つめる時間がありましても、
その次の瞬間には、様式美というかいつもの流れを要求されてぶち壊しとなるわけです。
アインズ様は本当にえっちですね…!
…ま、また意識していないところを褒められてしまいました。うう、溺愛されている…!


211 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 14:06:02
>>210
そうなのか……ならばこれは私からの御礼だ。お前の献身への返礼と思ってほしい…♥甘えてもいいんだぞ?
(夏の日差しに負けぬ熱を彼女に伝えて、いつもよりも露出は激しくローブは羽織り、下半身を隠す程度)
(首をかしげて彼女の首もとにキスをして、優しく首筋を歯でかぷかぷしながら、甘く問いかける)
(互いに反対側の首もとに顔を寄せる形になりながら、背中に手を回して優しく撫でながら甘く問いかけて)

そうなのか?私はそんなもの見ていなかったぞ?お前の素晴らしさにはそんなものたいしたものではないさ。
私もそう思う、私に似合うのだろうかとな。これがギャップと言うものか。
確かにこういうパジャマはよくあるな。お前によく似合うだろう。
しかし私は、な。いや、お前が望むのならば着ようではないか!お前の関心を惹くのならばなおのことな。

良いではないか、お前を甘やかしているのではない。私もまたそう望んでいるのだ。
フフ、今日は暑い。ならばそんな発言も暑さによるものだとも。
お前は聡明で知的な女だ。謹み深く、そう言う所も惹かれる要素だ。だからこそ乱したくなるのさ。
なるほど、そういう栄養補給もあるな。あとは会社に来て、アインズ様とねだるお前にまたかと呆れながら、とかな。
主従にあり、私の立場が上ながらお前を中心に回る、というのもなかなか悪くないな。
フフ…必要がないからこそそこを性的に塗り替える、というのがな。微笑ましく見つめればお前がねだると言う様式美も最高だ。
普通の茶会もお前が興奮するかと思えば堪らなく素敵だとも。
お前を溺愛しているさ、愛しているよ。ナーベラル♥
溺愛しすぎてなかなかにあれだが、お前が明かしてくれたのだ。私もひとつ頭の悪い思い付きを晒すと、
ナーベラルに会えなくて塞ぎ込む私にナーベラルの格好をしたアルベドが、と言った小ネタも考えたがなかなかにアレで没にした!


212 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 14:47:50
>>211
はひ…アインズ様に甘えちゃいますぅぅ……
また明日…再会できるとはいえど、今のこの気持ちをもはや抑えきれそうにございません…
アインズさまっ……アインズさま…♥
(熱く熱く体温は上昇し、真夏のぬるい風よりも肌を伝う熱情に汗が滴る)
(別れ際ではなく、既に今の段階から首につけられていく寵愛の証に)
(もはや耐えられぬとばかり、メイド服を脱ぎ去れば、涼しさと同時に湧き起こる開放感)
(日光をよく集めるであろう上下黒の下着に包まれた素肌はじっとりと浮かぶ汗からも察せるように)
(彼のカラダに擦り付けると熱くなった体温が伝わっていき)
(ガリガリと前歯を立てて彼の首筋に噛みつけども、傷にもならぬ歯痒さ)
(唇で啄むように、口紅を淡く残すのが精一杯で……それでも求め合う恋人の一時に)
(喜びで心を一杯にするのでした)

畏れながらも申し上げますと、アインズ様に似合わぬ格好などございません!
正統派にパリッとクールに決めても、少し外して緩い風貌でも素敵ですし、
いっそ真逆に冗談に走っても、それは貴方様の魅力を映す角度が違うだけ…と心得ます。
ウフフ、そのような格好はちょっぴり恥ずかしく思われますか、アインズ様。
しかしながら我々はもっともっと…言葉にするのも羞恥を覚えるような……
カラダはもちろん、性癖ですらも共有し合った関係ではございませんか。
恥ずかしがる事はございません!
ナーベラルはどのような形であっても貴方様の魅力を受け止めたく存じます!

あ、ありがとうございます。ならばアインズ様のご期待に沿えるように、
私も少しは仕事の出来るメイドである事を示さなくてはなりませんね。
……あの。はい。食事が必要ない代わりに、アインズ様欲を満たして頂けなければ、
ナーベラルは十全な状態でご命令を遂行することができません。
私のやる気を奮い立たせる為、カラダを使って頑張るアインズ様なんて…とてもいやらしいと思いますが!
そうした茶会で生まれた独特のルールは、一般的なものと乖離していればいる程、
それを擦り合わせた時に生じる興奮も大きいかもしれません。
……例えば、そうですね……ナザリックの外から招いた者達と同席した時に、
さも当然のようにアインズ様が私のものにだけ精液を注いだり、
同席の者が呆気に取られる中でも会話は普通に…しかしながら行為まで目の前で行われ、
互いがそれを当然の事のように行っていれば、ナザリックはヤバいところと認識され………こほん、
信じられない物を目撃したとカルチャーショックを受ける事でしょう。
そういった状況にも多少ながらエロスを感じるところではございます。
わ、私もっ!私も御身を愛しております!むふー!
……な、なるほど!…仮に貴方様がアルベド様を第一に選択される従来の流れでしたら、
私が彼女に似せた格好で誘惑するような事もあったかもしれませんね。
一時でもこちらを振り向いて下さるのであれば、誰かの代わりでもいい…
そんな心境を投影したシチュとなることでしょう。
しかし、その…アルベド様が私の格好をとなりますと、
貴方様が自らアルベド様に、自分を愛するようにとご命令なさったにも関わらず、
そのような誘惑をするアルベド様の心境は結構に危ういところにあるのではないかと……
無用な心配をしてしまいたくなりますね!そういった重いの、好きですが!
いえっ、アインズ様はおそらくコメディ色強めのご想定だとは思うのですけれどね!

…ところで、あの…話が大きく変わるのですが、
今回は東洋の47都道府県ということで種類が多い英霊紀行でございますが、
ひとつはほぼ確信しておりますが、もう一枚の候補は決まっておりますか?


213 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 15:13:17
>>212
ちゅ……フフ…ショートと言われるとたっぷり時間があるはずなのに抑えきれなくなるな…
やはり心理的な要因に働きかけるものがあるのだろうか?
ちゅ……今日はここにもつけてやる…♥
(本来は熱のない体ながら、真夏の温い風よりも熱く彼女の身体を抱き締めて)
(メイド服を脱ぎ捨てる彼女の体に惹かれれば、黒い下着に顔を寄せて、彼女の素肌にキスをする)
(優しく歯を立てて噛みつくと、ちゅうっと噛んで、浮かぶ汗を舌で舐めて、性的に興奮を高めていく)
(彼女の噛みつく跡は傷もつけられないが、淡く白い骨に口紅を残して、それに負けぬ跡を彼女の体につけていき)
(彼女の体に証を残すと興奮と共に 身体を離すのだった)

そ、そうか?それならばいいのだが。正装は私も好きだし、やることへの抵抗はないが緩い格好は特にな……。
だがお前に求められれば、たまらなくなるな。それもなかなかにいい。お前が求めるならどんな格好もしよう。
うむ、確かに共にした仲ではあるな。もうなんというかいろいろなものを交えてはいるからな。
なんと言う包容力!むしろどこか男らしい気すらしてくるというものだ!

お前はできるメイドだとも。賢く聡明で慎ましやかな所がある。
フフ、そんな欲望もあるのか。私にしかできぬことならば私が満たしてやらねばならねばな。
うむ、なんと言うか私がお前にいいようにされる、というのもなかなかに悪くないものだ。
確かに大きく剥離しているな。何故か、それを見せつけられるのは鮮血の彼がイメージされたな。
しかしお前を人前に晒すのは、いい。なにかすごくいい!まぁヤバイところという認識は間違ってないな。本当にヤバいな!
なんというかとてつもないエロスを感じさせる、というものだ。
むふーと笑うナーベラルは本当にかわいいな。なんと言うか娘と子供の合間にある!
フフ…それは是非みたい!アルベドの服装をしたナーベラルと言うのもなかなかにいいものだ。
そしてとてもなんと言うか良心に突き刺さるものだ。こういじらしいというか素敵な反応過ぎてな……。悪いことをした気になる。
……アルベドのそんな重いところもとても好きだ。なんと言うか病んでいるところもとても素敵だ。
いや、コメディで考えていたがなんと言うかそれも素敵だ。さすがはナーベラル。

ひとつはあっさり当てられた!まぁ私も二つ目は悩んでいる。カルナアンドアルジュナと言った変化球や先日もあってかクー・フーリン(オルタ)も捨てがたい。
街並み的に酒呑童子やマルタも好きだ。蘭陵王も捨てがたい。
光景的にクー・フーリン辺りに落ち着きそうだな。
ナーベラルはどうかな?


214 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 15:42:19
>>213
えへへ、気持ちは次回に引き継ぐ事もできますが、
短い時間であるからこそ、印象深い一瞬を残したいと感じるものなのかもしれませんね。
ありがとうございます、アインズ様。
……最近は首だけでなく、胸に歯型を残されるのも…好きなんです。
これならば夜も貴方様を想って過ごせそうです…♥
(僅かに体を離せば、口付けを受けた場所を指先でなぞってみせる)
(ずらした首輪の下、癒えかけたものと新しいものが混在する歯型)
(そこから鎖骨を通って下がり、下着から覗かせた胸の丸み)
(下着で隠せない箇所につけられた歯型だけでなく、虫刺されのように赤く痕が残っており)
(ふ…と息を漏らせば、情事も連想させる傷跡の刻み合いに目尻を下げるのでした)

私がアインズ様を良いように…でございますか…?
なるほど!それでひとつ思いついたのですが、
アインズ様の戯れで主従逆転の一日を過ごすのもいいかもしれませんね!
私が顎をしゃくってみせるだけで、椅子に座る私に跪いて…
と、当然カラダの状態はそのままですから、口淫で私の股を…ですね、舐めて頂くにしても、
チャームを引っ張られながら、好きなところを舌で穿られたり、
歯でチャームごと僅かに噛んで圧して頂きながら、指を激しく抜き差しして泡立たせられたり…ですとか……
………もうそうして想ったのですが、主従逆転しても攻守関係が変わっていませんね!!
私が言葉にするのも何ですが、御身手ずからに躾けた珠玉の逸品…ですし、
謂わば私は貴方様の作品でもございます。
ですから、時に誰かにその出来栄えを見せつけて自慢したい…なんて……
そんなふうに思ったりする事はありませんか?私が頑張れば頑張るほど、
それを躾け上げたアインズ様の手腕も評価されますから、一層気合が入るというものです。
……私がアルベド様の格好をすると、胸の刻印はもちろん、
腰のスリットというか…脇からお尻の文字も見えかねないリスクがありますから、
ちなみにビッチである…の信憑性が私に飛び火してしまいそうな気も致します!
しかしアルベド様のメイド姿はとてもお似合いであることは、YBI計画で証明済みですから、
アインズ様が我々二人に申し訳なく思うような背徳的展開もちょっぴり興味がありますね。
私の代わり―――と迫った筈が、私のお誘いを断られて……
アルベド様に籠絡される裏で私は一人自慰に耽るというもう、混沌を極めた状況ですとか…はい。

クー・フーリンオルタに関して言えば、存外に格好が似合っているのと、
指差す向こうにメイヴちゃんがいるのが何気に好印象ですね。
というか、二人がかりはずるいと思うのです!上記の理由でシグルドブリュンヒルデも気になってはいて…
例のパイセンは項羽様がいれば即決ではございました。
加藤段蔵や佐々木小次郎などの和鯖か……うーん、
まだ悩むでしょうが、天草四郎になるかと思っております。
一枚はヴィイと言いますか、カドックくんコスのヴィイであれば何も言うことはありませんでしたが、
わりと皇女の礼装は色彩的に好みに刺さるところなので、はずれ無しの印象でございます。

さ、さて…本日はもうひとこと、続けてご挨拶だけしまして撤退させて頂きますね。


215 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 15:50:27
ところがどっこい!
(ところがどっこいなんて今日日聞かないな…)
(そんなカドックのツッコミを幻聴しながら、ヴィイを抱いてどやっと息巻く)
私が一人でいるように見えるでしょう?
しかしながら、これには構図の妙が隠されているのよ。
私のポーズをよくご覧なさい。全てを見抜くヴィイの瞳のように、よく目を凝らしてね。
……そう、私が目の前の誰かを誘うようにも見えるでしょう?
つまり、私がありし日の姉妹達といる時のようにはしゃいでいるのは、
目の前で私を見ている人物が、頭でっかちで理屈っぽくて恥ずかしがり屋で、
自罰的で、コンプレックスだらけで、今日も目の下にクマを作っている――――
そんな私の、かわいい人に違いありません。

ですから、これは巧妙な2ショット。
パッと見の印象にだけ囚われては駄目よ。


216 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/09(日) 15:55:11
……さて、そんなわけで本日もありがとうございました。
明日はヤガ達を連想させる日付ではございますが、まぁ…
再び御身との再会を願う以上に大事なことなどありません。
もぉ〜!と言ったら、私の事を呼んだか?と駆けつけて下さりそうなアインズ様も見られましたし、
ちょっぴり今日はコミカルに…少しだけえっちに…そんな一日の印象でございました。
また明日も楽しみにしております。大好きです、アインズ様。お疲れさまでした。
それではいってまいります。…また何か、貴方様としたい事を考えておきますね…


217 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 16:00:18
>>214
では残時間も含めて簡単に、とさせてもらおう。
短い時間だからこそ刻み付けたくなるというか興奮か沸き上がるというものだ。
フフ…そういってもらえると嬉しいぞ。私はここも好きだな?ちゅっ……ちゅう…ちゅっ……♥
(首筋に残る歯形に負けぬように、白い桃のような乳房に残るのは噛み跡)
(彼女への執着を明確にし、下着で隠せぬ性的な跡はナーベラルという存在がどういうものかを如実に示していた)
(情事のようなそれを終え、身体を寄せて彼女の唇を奪うと、優しく吸い上げて舌を咥内に招く)
(ゆっくり歯を持ち上げて、噛みつくのは彼女のピアスのうえ。そこを愛撫するように食んで、そのまま優しく、そっとずらして噛むのだった)

私が傅く側というプレイも悪くない。ナーベラルの指先ひとつで随意に動こう。
まぁお前の言うとおり、攻めては変わらないのでそれはもう椅子の上で跳ねさせてやる。
チャームはいいものだな。歯で食んで引いたり、とお前をいじめるのに使いやすい。
指でチャームを捏ねて、結果的にその先の肉芽を攻めるのも悪くないな?フフ…お前は私のものだ。上であろうがしたであろうがな。
お前は私の自慢だ。見せつけたいと思うのは当たり前だ。その美しさから果てる美しさまでな。
うむ、お前がすると隠しきれなくなる。そして、まあそのイメージされてそうだが、あの衣装はしやすく見える。
させておいて、こんな淫らな服で私を誘っているのか?となるわけだ。地味にアルベドにも刺さっていくが。
うむ、ナーベラルの誘いを断りつつ、アルベドを抱きながらナーベラルの代わり、というもはやわけのわからなさをイメージしてしまった。暑いからかな。

あれは二人なのもずるいな。なんと言うかデートではないか!シグルド組も好きだ。
そう、パイセンは項羽に乗っていれば即決だったな。和鯖はさすがに地元だけあり素晴らしいものだ。なるほど、天草の彼か。
そう、貯めておいて忘れていたがアナスタシアの彼女もいい。カドックくんの影でもあればなおよかったのだが。
フフ…今の話から皇女に落ち着きそうだな。

さ、さて、削れたか微妙だがお前を見送るとしよう。気を付けてな、ナーベラル。お前を愛しているよ。


218 : カドック・ゼムルプス ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 16:06:13
>>215
…………
(ところがどっこいってなんだろう?と思いながら口にしない優しさをもつ目の下にクマを持つマスター)
……確かに写真は自撮りでもない限り撮った相手がいるけどさ。
ゴホン、確かにその通りだ。と言うかイメージしつつ、憚られたから黙ってたけど!
確かにはしゃぐ君の相手と考えると………まさかカルデアのマスター!?
(クリプターは心配性なのです)
……誉められてるのか貶されてるのかわからないけど、ありがとう。
と言うわけで取ったよ。ええ、まんまと乗せられて取ったさ!
そりゃ取りますよ、と言うか気になってたし。
なにこの格好!あざとい!


219 : カドック・ゼムルプス ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 16:09:52
………余談だけど、君を倒して得た券で君の礼装を手にするとか歪んでない!?
あまりに面白いのでつい口にしてしまったよ


220 : カドック・ゼムルプス ◆AINZ/uuOpg :2020/08/09(日) 16:39:07
>>216
勢い余って見落としていたことは内緒にしておこう。
フフ…また明日会おう。こう、隠れて出番をというのもなかなかに悪くないな。
もぉ〜といいながら現れる。それもなかなかに悪くないものだ。
また明日、お前に会えるのを楽しみにしている。愛しているよ、私のかわいいナーベラル♥
フフ…私も考えておこう。恐らくすでに溢れているのだがな。ではまたな!


221 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 10:59:42
さて、時間だな。ナーベラルを待つとしよう。
しかしすっかり夏だな。ナザリックにも夏休みを導入せねばな。
(いつものローブ姿、ではなく今日の支配者は夏休み仕様。紫のアロハシャツに前は開けられ宝玉が覗く)
(ズボンをはきながら太ももから骨が露出し、ビーチサンダルをはいたそれはまさに海仕様)
(手に葉巻をくわえ、お気に入りの髑髏のジッポライターで火をつける)
(もちろん煙はお腹から出ていくのでこれは気分でしかない)
(どかっと鎮座する支配者の夏の姿はまさにちょい悪な感じだった)


222 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/10(月) 11:11:05
>>221
おはようございます、アインズ様。
今日も日差しが照りつけるように眩しくございますね。
しかしナザリックにはたった一日のお休みの導入でさえ、
至高の御方へ尽くす生き甲斐を奪われるようで苦だと……
そのような意見を山程頂くこととなりましたし、
長期の休みを得ても手持ち無沙汰となる者が多いのではないでしょうか?
……プレアデスならばユリ姉様など、特にそうした傾向が見られますし。
(午前中はプールで泳いできたようで、肩にかけたタオルで水滴を拭いながら部屋へと戻る)
(カラダにぴったりと張り付いた競泳水着は抵抗を削ぎ落とした無駄の無い形状)
(紺色の生地に、黄色や白いラインが張ったナーベラル・ガンマ仕様です)
(なんと!この水着であれば最低限の露出に留められる為、刻印を覗かせずに済むという)
(まさに賢者の水着ならぬ、お利口さんの水着とも言えるものなのです)
(そこがサマーベッドとばかりに寛ぐ常夏の支配者へと近寄れば)
(もくもくと上がる紫煙も気にせずに、背中を寄せてお膝をお借りするのでした)


223 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 11:21:06
>>222
おはよう、ナーベラル。よく来たな。
うむ、こちらの世界の夏もなかなかに暑いようだ。
それだな、仕事を一生懸命やるにはのんびりと余暇を過ごすことが大切だ。
………ユリは真面目だからな。ルプスレギナはやりすぎなのだろうが、あれくらいの遊びは必要なのかもしれないな。
……しかし、競泳水着か。なかなか似合うぞ、ナーベラル。
(健康的なナーベラルの趣味ににこやかに微笑む。濡れた黒髪もセクシーたが、彼女の思わぬ所で思わぬことは起きるもの)
(からだのラインが浮かぶ競泳水着はそこはかとなく健康的なエロスの香りがする)
(支配者は存外嫌いではない。むしろパパ的には恋仲でなければ注意したいが、決してビキニのように過激ではないため言いにくいものである)
(密かな欲望を漲らせ、膝上の彼女に当たらぬように葉巻を遠ざけ、灰皿に置く)
(優しく後ろから抱き締めて、しっとりとした彼女の濡れ髪に顔を寄せるのだった)

好きだぞ、ナーベラル♥会えて嬉しい。
さて、今日はお前のよい時間までともにしよう。屋根裏の彼の物語を紡ぐもよし、ゆっくり話すもいい。新たなシチュエーションを探るもいいだろう。
望むままに私と時をともにしてくれたら何よりだ。


224 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/10(月) 11:42:47
>>223
なにせ我々は至高の御方とこのナザリックへ忠誠を示す以外に自己表現の手段を持ちません。
充実した休暇を遅れるように、そうあれと趣味や日課を命じられた者もいるでしょうが、
それでもまだ多くの者に取っては、今の体制が馴染むまで時間を要しそうですね。
ありがとうございます。貴方様ほど、何を着ても似合うというわけではございませんが、
最低限の露出で機能美を発揮するこのデザインは私には合っているようです。
……その…わ、脇からアインズ様に手を差し入れて頂く事も出来ますし、
案外これで…寝室での用途に適正がないわけではありませんからね。
(アインズ様にえっちな目で見られている気がする…!となれば、そわそわするのも無理はなく)
(嗜む煙を遠ざける演出は雰囲気だけとはいえ、ちょっぴりパパの溺愛を表すようで好ましい)
(背後から手を回されれば、しっかりした生地は素肌の感触とは似ても似つかないものだが)
(胸元を僅かに指で摘んで引っ張れば、僅かな隙間を作って挑発するのである)

はい、アインズ様。引き続き御身にお会いする事ができて私も喜びを感じております。
本日も16事前後までお付き合い頂ければと存じます。
アインズ様が宜しければ…なのですが、
時間が多く取れる時には是非とも彼らのお話へと手を付けておきたいな…と思いますので、
回想型の怪盗のお話は水曜に出来ればとも思うのです。
やや間が空いておりますから、逐次確認しながら思い出していきたいものもありますからね。
ですので、本日はその先も見据えて…ですね、
シチュの発想を練っていきたいと考えております。
えっと…そうですね、いくつか頭の中にありましたものをまとめていきたいと思います!
少々お待ち下さいませ。


225 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 11:57:22
>>224
うむ、お前たちの忠義の心、確かに受け取らせてもらっている。まあ、それも悪くはないが、余暇は己を高めるために使うのもいいだろう。
ユリなら、本でも差し入れてみるか。ユリならば恐らく読書は適性を持っているだろうしな。
ナーベラルもよい趣味だ。身体を動かすのはいいものだし、何より装備の充実さを感じられるのは余暇の使い方としていいものだ。
そんなことはない、お前によく似合うさ。フフ…以前からお前は露出を嫌う傾向にあらように見えるからな。
その辺りもお前の身持ちの固さを感じさせるところだ。
……ナーベラル、露出をしていないからエロくない、というわけではない。むしろこの張り付いたラインがえっちだ。
(この葉巻はあくまでも演出用であり、煙はお香と同じリラックス効果をもつマジックアイテムである)
(そのため、支配者はとてもリラックスしたからか、膝上のナーベラルのおへそに指を添えてそっと上になぞっていく)
(刻まれた己の証を通り、自己鍛練に励むストイックなナーベラルの体のこの下が淫らに染まっていることに興奮し)
(隙間から覗くさくら色にドキッとして、思わずガバッと抱き締めるのだった)

フフ…お前と会えるだけで心踊ると言うものだ。とても嬉しいぞ、お前がそういってくれることがな。
うむ、わかった。時間までよろしく頼むぞ。
ああ、それで構わない。私も同意見だ。やはりどうしても長くなってしまうからな、ゆっくりできるときにと言うのは頷けるものだ。
そうだな、先日の流れもある。今日はシチュエーションの話をするには悪くないだろう。
流石はナーベラルだ。ではゆっくり待たせてもらおう。私も何か考えたものを纏めておくとしよう。


226 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/10(月) 13:00:39
>>225
流石はアインズ様。それは良い案かもしれません!
仕事ではあるけれど、固くならずに感じたままの感想などを求めれば、
ワーカーホリックのユリ姉様も仕事の合間に読書を楽しめるでしょうから。
それがアインズ様によるものであれば、ずっと宝物とすることでしょうし。
いえっ、その……下等生物相手にはともかく、
至高の御方や同胞には慎み深く接するというのが、おそらくはそうあれと私に刻まれた性質なのではないかな…と、
そのようにも思うのです。…ですから、こう…!
ナーベラルは弐式炎雷様もきっと理想とされております大和撫子というものを目指してですね、
あまりにみだりに肌を晒さず、夫の半歩後ろをついて歩く奥ゆかしい者になりたいのです!
……しかし、肌を隠せばいやらしくないというわけではないですし、
なかなか私の目指すところまでは道のりも遠いようです…
(近頃、おヘソの下には例の紋章が刻まれているだけあって触れられる事に敏感だ)
(ただお腹を触られているという認識以上に、どうしても疚しいものを連想してしまう)
(そしてついつい、カラダにフィットしつつも柔軟な生地で誘惑するつもりが)
(彼の目線の関係上、そこまでは覗かせるつもりもなかった胸先を露わにしていた事に気付くと)
(抱き締められる腕の中で、ぷしゅ〜と排気するが如く、頭から熱を吹くのでした)

はっ!よろしくお願い致します!
せっかくの貴方様との逢瀬ですが、だからといってせかせかと余裕なく使い切ろうとするのもまた、
十全に貴方様との時間を楽しんでるとは言えませんからね。
のびのびと…時には贅沢に時間を使用させて頂く形も良いのではないかと。
……別に、私もいつもいつもあらゆる時にえっちな気分になっているわけでもないですからね。
ほ、ほんと……です。本当でございますよ。



ふわっとしたシチュ案ですが、よくよく考えれば以前のものの再構成でしかない気が…!


・陰惨な方向性でするならば。

私とアインズ様だからこそできるというハードな案もあれば、
逆に我々だからこそ手を出せないというシチュもあると思うのです。
つまるところ、アインズ様が私に向ける嗜虐と申しますのは、執着や愛情によるものでして。
それで、ですね。例のやさぐれメイドさん回想編のあたりで、
相手を痛めつけたり屈辱に落とす為ならば何でもするような下衆が当主に一人くらいはいてもいいのではないかと考えました。
屋敷の地下室で使用人や客に虐待させるプレイですとか、
事前の命令で心にもない事をさせたりで、庇い立てする一族の者を幻滅させたり…だとか、
愛情や愛着でなく、歪んだ愉悦を得る為の手段といいましょうか。

……そうしたお話を聞きつつ、我が先代の当主達は見る目がないな…と
バッサリ切り捨てつつ慰めて貰って、二度美味しいという事後スッキリ感もございます。


・イチャイチャのノリならば。

すっかり引き出しにしまい込まれておりましたが、
未だにカタリナ様を籠絡というか、親友ならばキスくらい普通でございますわ!と、
雰囲気で流して流して流しまくる案も諦めたわけではございません。
普段攻められてばかりの私だからこそ、時にはちょろくなく、
むしろ攻め手の風格を宿すのも悪くはないかと。
野猿と呼ばれる彼女は基本的に鈍感でお人好しですが…ん?流れがおかしい…!
と察知することもございましょうから、それを言い包めてゴリ押ししたいというか、
むしろもう受けしか見えない貴方様を強引にその気にさせるというシチュ自体がエロスといいますか。


・単発では例えばこれ。羅列です!

エッチなお店に行ったら妻や彼女が出てきて、怒りよりも好奇心が上回る話。
余所行きの表情や仕草で、普段とはまた異なる体験をサービスできるという趣旨です。

彼氏に虐待されている子をかくまうお話。
……虐待ではないですけど、波よ聞いてくれの中原様のエピソードを思い出す一件ですね。
成り行き任せになるかと思いますが、その時の気分次第で陰鬱になりそうな気もしなくはありません。

教師×生徒シチュでぐいぐい迫っちゃうお話。ヤンデレ的なストーカー要素も含められるかと。
こう、ぐいぐいと勢いと行動力で迫る感じなのが好きです。
基本的にバレれば立場が危ういのは教師側なので、こう…
性格にも寄りますが、あまりモラルがない子だと導入は大分Sになる感じかなと。


…むー。やはり思いついた時にメモにまとめておくべきだったかと反省です。
ある程度形になっているものをお見せした方が、プレゼンもやりやすいものですし…
さておき、大変おまたせしてしまって申し訳ございません。


227 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 13:43:33
>>226
そうか、それはよかった。知識は武器だ、それは図書館の彼がそう示すようにな。
それに知識として使わずとも息抜きで物語を楽しむと言うのはいいものだ。
しかし今、私が渡すとロマンス小説とか渡してしまわないかドキドキだ。
そんなつもりはなくとも話の中に濡れ場とかあってドキドキさせられるとかな!主に私が!
ああ、そうだと思うぞ。どちらかと言えばダウナーで自己鍛練を欠かさない勤勉さ、外と絡まなければメイドたちの間でもクールビューティとして尊敬されるだろう。
フフ…大和撫子か。好きだぞ、大和撫子♥まさにお前のイメージだ。
私はそう思うぞ?
(柔らかなナーベラルの体に触れれば、競泳水着とはかくも、と思うほどに彼女の魅力を引き出す)
(しなやかな肉体は無駄がなく、それでいて女性としての柔らかさがないわけではない)
(顔を熱くするナーベラルにつられたように支配者も赤くなり、視線をさ迷わせ、お互いに照れるという事態に陥るのだった)

その通りだな。ゆっくりのんびりと楽しむからこそ十全と言える。時間に追われるのは健全とは言いがたいものだ。
フフ…そうなのか?私はお前といるとそんな気持ちになるぞ。ナーベラルは魅力的だからな。
そんなところも可愛いのだ、お前は。

気にすることはない。お前とは時を共にしてきたからな。そして再構成でも決して同じにはならぬものさ。


>陰惨な方向性でするならば

うむ、それはある。私の嗜虐は基本的に愛情を根底に持つ。まあ、欲望と言えばそうなのだがそこには愛情や執着が前提になる、と言うのはその通りだ。
それはいいな、彼女のプライドをへし折る者、と言うのは居てもおかしくない。血を欲しがる彼女を繋いで、目の前で垂らして懇願させると言ったものから、そのために奉仕させる、と言ったゲスさまで様々だ。
外でパラソルを差して、「早くイカせねば死ぬぞ」と優位にあることを存分に利用してなぶるのもいいだろう。

その後の王子(仮)は切り捨てながら愛情たっぷりに彼女を慰めるだろう。
まぁ、嫉妬からいつもは直飲みさせる血をその日は指を切って滴を垂らしたりと言ったものになりかねないが。



>イチャイチャのノリならば。

うむ、これも忘れてはいないぞ。恐らくこれはこちらが総受けになるだろう。
総受けの使い方があっているかはわからないが!
まあ押しきられるままに身体を許しつつそれを受け止めたり、友達なら普通、社交界では普通、女同士なら不貞ではないと言われれば、そういうものか?となりそうだ。
基本的にお気に召すまま、と言ったものになるだろう。私を存分に味わうがいい、と言ったものになるのかな。


>エッチなお店に行ったら妻や彼女が出てきて、怒りよりも好奇心が上回る話
これは少しドキドキするものだな。例えばS趣味を隠していて、普段はできないことを相手に、と言うのは素敵なものだ。
今後の関係への変化も見込めそうだな。


>彼氏に虐待されている子をかくまうお話。
なんと言うかどうなるかどう転ぶかわからなさがいいな。今のところはハートフルな展開になる気がする。
なんと言うかなかなか興味があるシチュエーションだな。


>教師×生徒シチュでぐいぐい迫っちゃうお話。
これもいいな、恐らくこれも私は受け身になるだろう。手を出しちゃダメだからね!
なぜかアインズ先生的なイメージだが、アルベドちゃんの猛攻もシャルティアちゃんの求愛も軽く流すさ!
水泳部のナーベさんに引っ掛かりそうな気もするけど!あれ、私チョロくない?

さて、私も何か思い付きを置いておこう。何かの足しになれば幸いだ。

夏らしいイチャイチャ
クーラーの効いた部屋でのんびりエッチしつつ、1日を過ごす話。もしくはクーラーがなく汗をかきながら、1日えっちする話。
ゴムを切らしてコンビニに買いに行ったり、アイスを食べながらシたり、食事を作りながらシたり、怠惰を極めるのもたまにはよくないか?

夏の魔物のお話
おやすみ前は黒髪ロングの真面目な彼女が、夏休みが終わると金髪で肌を小麦色に!
夏休みの間になにがあったのか、をダイジェストだったり、1日を切り取ったりする形だろうか。
と言うかもう完全にナーベラルとの中でこの手の趣味に寄った気がする

悪役令嬢の番外編
例えば某令嬢が記憶が戻らなかったケースでは、腹黒ドS皇子に殺されてしまうが、マリアが皇子にいかなかったルートだろうか。
皇子にしっかり調教され、鼻っ柱をへし折られ淑女になる話だな。
一日中、張り型を入れられたり、夜は失神するまで犯されたり、日中の下着の着用禁止。えっちをする際はねだるように躾られたり、その辺りは学園でも変わらず、だとか。
歪んではいるが皇子はしっかり彼女が好きで、彼女もまた、というある意味ハッピーエンドなのだろうか?的な話だな。

性的嗜好の変化の話。
私とナーベラルは付き合うなかで性的な嗜好が変わったと自覚することもあるがそんなところに本題を置いた話だな。
例えばSの同性愛者が、純愛凌辱問わずでMの異性愛者になる、と言ったな。
まあこれは変化を楽しむことを主眼にしたものなので、最終地点を決めてそこから逆算して真逆に近い性格を作る感じだろうか。

と、私からはこんなところだな。ずいぶん長くなった。簡単に、でいいからな。
なに気にすることはない。なかなか参考になった。私も思い付きだ、こう言うのは話すだけで楽しいのだ。気にすることはない。
フフ…待つ時間に考えを纏められたからな。気にすることはないさ。
どれもとても素敵だったとも、ありがとう��


228 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/10(月) 15:04:48
>>227
ではシチュについてそれぞれの所感を零していきたいなと思います。
興味の強いものにコメントが多くなるわけではありませんし、
ある程度お話しながら互いの興味を模索しているものとご理解頂ければと。


>陰惨な方向性でするならば
見識を広める為と申しますか、私の場合、最終的にはアインズ様に慰めて頂けるという事や、
どれだけ汚されても、被虐を受けても、それがアインズ様である…という事を担保にですね、
厳しいシチュなども無条件で受け入れられるのだと思っておりまして。
まぁ、以前に悪辣少女で陵辱も体験しておりますし、そう胸が詰まるものでもないのですが、
ある程度引き出しを広げる為の試み……という点も大きいかもしれません。
しかしながら外道な攻め方ひとつとっても、大いに異なるものですね。
個人的には外で日陰を作って……といった攻め方は好ましく思うところです。
血を床に垂らして啜らせたり、便器を掃除した雑巾に血を含ませて、
雑巾絞りにして血を啜るのが好きだったよな?と過去の所業に絡めて詰られる…
ですとか、どうも汚辱の観点に寄った辱めばかり思いついてしまいますから、
意見交換で気付く事も大きいです。

>イチャイチャのノリならば
これに関しては歯に衣着せぬ物言いをすればですね…!
アインズさま=かわいい。かわいいアインズ様が演じる女の子=かわいい。
かわいいものは存分に拐かしたくなる……そんな三段論法でございます。
…まぁ、その。私、どうもアインズ様の性器ばかり欲しがっている感じがあるので、
時にはそれらを用いずに気持ちよくなって頂く術を探りたいという欲求もあるのですが。

>教師×生徒シチュでぐいぐい迫っちゃうお話。
これは場所によってパワーバランスが異なるくらいだと面白いかな、という構想がありますね。
校舎内や校内ですとバレるリスクが大きいので、生徒側が攻め手として、
校内の駐車場にて、彼の車でシて、ですね……同じ車から降りるところは目撃されてはいけないわけですし、
「遅刻しちゃいますよ、先生…♥」と
破滅のリスクと隣合わせの快楽を楽しむ形になりますし、
逆にお外でしたら、教師側が暴走しがちでアレコレというのも悪くないでしょう。
アインズ先生でしたら、そうですね…私も始めは皆と同じく既成事実作りから始めますね…


>夏らしいイチャイチャ
なるほど。これも今の季節に合ったお話でございますね。
私、その…ゴムを切らして……というのは一種の羞恥プレイですし、好きですよ…
以前アインズ様と一日中何をするにも交わり続けて一日を過ごす状況を過ごした事があったと記憶しておりますが、
現代的シチュに置き換えますと、こう…ホラー映画を見たら怖いシーンで緊張感なく突かれたり、
暑さにベランダに引きずり出されそうになって全力で抵抗したりとか、
そういったところばかり思い浮かべてしまいますね。

>夏の魔物のお話
まぁ、その…ただのイメチェンだったらシチュには上がりませんよね…
わりと拐かす手管などに比重が置かれますから、
御身の負担が大きくなりがちかとは思いますが、興味深いシチュではございます。
…頭の悪そうな好色の下等生物が定番ではあるのでしょうが、
帰省して戻ってきた女クセの悪すぎる従兄弟などに悪戯を受けて、彼氏に内緒で…といった、
そういった流れも悪くないかと。

>悪役令嬢の番外編
実のところ、はめふらではGLの提案をさせて頂きましたが、
ノーマルの方も大いに興味はあったというか……そもそも最初はこっちだったのです。
……なんだか、その境遇に親近感を覚えるというか、はい。なんでもございません。
野猿ではなく、そのままの悪役令嬢ということで、
調教にもめげずにマリアへ嫌がらせをするも、
躾による制約で大事になる前に失敗するので断罪にまでは至らない…といった、
ミラクルで破滅フラグを叩き折る形が想像できます!
…一人でいる時だけ野猿の片鱗を醸し出すくらいで、
御身がたっぷりと加虐したくなるような悪役の所作で振る舞ってみせますとも。

>性的嗜好の変化の話
親子丼とか駄目だろ、とか言われてそうな人ですね。
(言い回しが気に入ったのか親子丼なのに天丼ネタである)
個人的に同性愛者の男性をですね、カラダで絡め取って、
精神的に好きなのは男性。同衾するならば女性と、捻じ曲げたりするのは好きなのですが、
過去のアレはほぼそれの逆のパターンでしたか。
異性愛者を同性愛者へ…というパターンでは、
愉快な人なのですがあまり貴方様とのプレイに用いりづらい
暗殺結社オールベルグの出番があったりするのかもしれません。
……むしろ貴方様の場合ですと、
そちらを毒牙にかけて異性愛へ…といった方向性が好まれるかと察しておりますが……


さておき、素敵なシチュ群でございました。ありがとうございます!
短編でタイミングを図るなら、夏のお部屋で一日中…のシチュに惹かれますが、
ある程度簡単な相関図を作ってするのならば夏の魔物のお話がいいかもしれません。
これまでのドSな方々を振り返りますと、
執着ヤンデレ型ドS、俺様逆恨み系ドS、太陽の輝きを以てお前を焼き尽くすドS、
無自覚外堀埋めてく系ヤクザ、終局的犯罪系ドSなどと、枚挙にいとまがありませんが、
腹黒王子が本領を発揮する、ある意味王道な攻めにも大いに関心があるところです!
……ある意味、そこでの出来事は…このナーベラルも着想を得るものがあるかもしれませんし、
相互で得るものが期待できそうなところにわくわくを感じてしまいますね。

つい妄想に耽ってしまいました。…申し訳ございません。
なんだか、あれもこれもと頭を働かせますと、まとまりがなくなってしまいますね。
…次のお返事、ぎゅぎゅっと割愛させて頂きます…


229 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 15:39:35
>>228
フフ…お前の優しさはこんな場面でこそ感じるな。わたしにきをつかっているのだろう?優しいな、ナーベラルは♥
残り時間もある。私も多少短くしつつ返事をさせてもらおう。


>陰惨な方向性でするならば
それは私もある。なんと言うか実はバッドエンド的な終わりや女の子が悲劇的な終わり方をするのはあまり好ましくない。
やはり最後は喜んでもらいたい。まぁ、精神崩壊とかストックホルム的に嗜虐者に依存するのはバッドではないのか?と言われたら、その通りなんだがな!
まぁ、私であったり、後への保険をかけていることが多いのはそんな理由かな?
今回のものは比較的、王子による執着を深めるものや、それを聞いたことで王子が仕事をやめて一日膝に抱いたりとかな。
あと、絵を二枚見せてもらったことでどちらにも変化できるなんて言うのも面白いかもしれない。
普段は小さい姿で膝にのせていて、今日もそうしようとしたら大きいままでいいよ、と言ったり、変化を表せるかな?


>イチャイチャのノリならば
………恥ずかしくなるのだが、私も自身の領分を広げる意味でもかわいい女の子を、と言うのは悪くないと考えている。
と言うか、これに関してはお前でなければ多分しない!といってとこう。
嫌とかではなくてだな、その……恥ずかしくなるだろう…?
まぁ愛撫のよさを表すという意味でもいいものだな。


>教師×生徒シチュでぐいぐい迫っちゃうお話。
そうだな、学校内では生徒が強く、外では教師側が強い。校内でたじたじにされながら、部屋やホテルに入るや抱き締めて、「よくもやったな♥」と逆襲するわけだ。
アインズ先生は、我慢強いのか弱いのかわからないが、意外と押されると弱いことが最近判明してる気がする!


>夏らしいイチャイチャ
私もお前と過ごしたあの日をよく覚えている。アレもとてもよかったな。
まあそれのマイナーチェンジだな。近くのコンビニなので上にシャツを着ただけ、とかわざと避妊具を女性に買わせたり、後ろからお尻を触っていたずらしたりだとかな。
なるほど、そういうのもいいな。ホラー映画だといちゃつくカップルは死ぬがお構いなしに、という感じでな。
暑いからベランダ、はいいな。抵抗するところを籠絡したくなる。


>夏の魔物のお話
ナーベラルの反抗期が間違いなく元だな。
彼氏とは帰省で一週間会えない間に手癖の悪い従兄弟から、という感じだろうか。
真面目な彼女に、強引にお酒を飲ませたり、逆に見た目は真面目そうなインテリメガネだが中身は、と言うのも面白いかもしれないな。
寝取られ要素はありかもしれない。テレビ電話しつつ、といったりな。


>悪役令嬢の番外編
なるほど、そうだったか。フフ、普通にと言うのもいいのだが、なぜな思いついたのはこちらだった。
野猿だとなにやら可哀想でな、純愛ならば野猿の彼女の方がいいだろう。
マリアへの嫌がらせをしたり、しようとすると婚約者として躾られるわけだ。
クッキーを踏むと同じように踏まれたり、しばらく食事はカタリナとかかれた餌箱にクッキーだったり。
余談だが、野猿として覚醒すると皇子も普通に扱ってくれる、なんてイメージはあるな。


>性的嗜好の変化の話
………ナーベラルのそういうところは好きだな。
個人的にオカマのようなタイプの男はしてみたくはある。ある意味でのトリックスターでもあるからな。
なるほど、それは面白いな。それもありだと思うぞ。
オールベルグの彼女たちはなかなか良かったな。そういう意味では暗くなりがちだが明るくできそうなものでもあるな。
……うむ、お前の察しの通りだがお前の提案なら興味はあるさ。フフ…私とてたまには受け手に回りたくもなる。

こちらこそありがとう。とても素敵だったぞ。
季節がらもあるしな、夏の部屋ではやり易いところでもあるのかもしれない。
……すごい面子だ。なんと言うかヤバいやつらしかいなくないか?最近はナーベラルが勧めてくれたツイステの王に関心がある。
似非やそれらをもとにしたオリジナルになるが、やってみたくはなるな。
腹黒皇子は決して声をあらげたりすることなく、周到に囲んでいくことだろう。王道ではあるな。
余談だが、なにも知らない第二皇子が彼女の傷を見つけて、こけたとか言われても馬鹿だなと手当てする、何て言うのも好きだ。
私もだとも、お前のお陰でいろいろと発想がわいた。さすがはナーベラルだ、お前は素晴らしいな(頭なで)

割愛するといったな、あれは嘘だ!すっかりできなくなった気もするがそろそろいかねばなるまい。
気を付けていくように。いってらっしゃい、ナーベラル
(顔を寄せて今日は肩を甘噛みして)


230 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/10(月) 16:09:50
>>229
ショートの日とゆっくり過ごせる日では、
それぞれお返事の為の思考を切り替える必要があるとは理解しているのですが、
どうも多弁になるというか、考えを誤解なく伝えたいと時間を掛けてしまいがちですね…
やはりアインズ様とはたくさんお喋りがしたいので、
上手に頭を働かせられるよう、休養はもちろん、意識付けはしっかりとしなければ…
そのように考えてしまいます。
少々心残りなのですが、一言二言に掻い摘んでお返事を。


>普段は小さい姿で膝にのせていて、今日もそうしようとしたら
フフ、私こういうの好きです。
人間に甘えてしまいたくなる理由付けとして、精神は姿に引っ張られる…なんて、
そんな嘘を言い訳として、気分によって姿を変えているわけですが、
見抜いたのか見抜かれていないのか、そのままの姿で甘えることを許されるですとか、
はい…所謂エモいというやつですね!とてもよろしいかと!

>………恥ずかしくなるのだが、私も自身の領分を広げる意味でもかわいい女の子を、
左様でございましたか!なんだかその一言でぐっと関心が高まりました!
もう、次回から始めてもいいほどに!
思い上がりな上に恥ずかしい発言をするのですが…………あの、
以前ちょっぴりだけ仰って下さいましたように、それらの所作や造形はですね…
私のものを参考にしている部分もあると…いうことでしたが…………うう、急に恥ずかしくなってきました。
私も自分を見直しつつ、貴方様が抽出して下さった魅力や、
貴方様自身の可愛らしさ、魅力的な言葉遣いなどなど……
新たに得るものがあるのではないかと。強い魅力を感じております。

>しばらく食事はカタリナとかかれた餌箱にクッキーだったり。
……あ、でも食事はクッキーを与えてくれるなんて案外優しい…と思ってしまいそうになりました。
アインズ様の飲精を喜ぶ程馴染んでしまった弊害をたった今痛感しております。
普通はもうこの時点でも恥辱ですしね!はい!


>最近はナーベラルが勧めてくれたツイステの王に関心がある。
ちなみに、アインズ様の褐色好き発言ですが……今更となりますが、あれはですね、
当たらずとも遠からずのものではございました。
あの発言で自覚させられたことで意識してしまったと申しますか、はい。
エキゾチックな魅力がありますから、無条件ではなく……
なんといいますか、ツボにハマった時の威力を引き上げる……あ、<魔法二重化>のようなものですね!
元々の威力が高ければ倍化も強いという属性なんです。
……というか、その…アインズ様がそのようにおっしゃられますと、つい手を出してしまいそうになります…
あれも一応はライオンキングを元にした人物ですから、
英霊達の原点を探るように、そこから掘り下げられるものもあるかと。
スカーは狡猾で憎らしい獣ではあるのですが、元々不思議とそう嫌いではなかったのですよね。


……私も割愛できませんでした。最初は思い切りするつもりだったのに……
制御できない恋心のように、貴方様と語りたい欲求もままならないものですね……
えへ…ありがとうございます。それでは本日はこれで。またお会いしましょう。
いってまいります、アインズさま。
(肩に柔らかな痛みを感じれば、ゆっくりと指先で擦り)
(競泳水着の上にラッシュガードを着て傷を隠せば)
(名残惜しさから彼にしっかりと口付けを施してから立ち去りました)


231 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/10(月) 16:24:58
>>230
人はそう器用なものではないさ。私だってそうさ、お前と話すのにあふれでる言葉はやはり割愛をさせてくれない。
だからそれが我々の歩く速さなのだとすれば、それを無理に早めることはないのではと私は思うぞ?
だからお前はお前でよいのだ、ナーベラル。


>普段は小さい姿で膝にのせていて、今日もそうしようとしたら
それはよかった。私も好きだ。小さな彼女も、大きな彼女も等しく愛するように、彼女にとっては過去の思い出でも彼にとっては今し方の怒りや嫉妬というかな。
それが好意的に受け止められるのは、計算ずくで動いてきた男が計算せずにやったことがよい方に働くというか、そんな良さがあるな。


>………恥ずかしくなるのだが、私も自身の領分を広げる意味でもかわいい女の子を
そ、それは嬉しいような恥ずかしいような心地だな。フフ、その通りだ。
やはりお前を意識しているところもあるし、無意識であとで見返すと、と言うところはある。
一礼にしても、原典の彼女ならば胸の前に手を当てて頭を下げるだろうが、恐らくスカートの裾を摘まんで頭を下げる、を選択するだろう。
恐らくこの辺りはお前の影響かな?
フフ、お前はもうすでに最高だとも。とは言え、研鑽しようというお前を邪魔してはいけないかな?


>しばらく食事はカタリナとかかれた餌箱にクッキーだったり。
その発言で私のダメさを自覚した気がした!!
まぁ、彼の性格からして精飲や小水をと言うのはやらないだろうからな。
躾と言いながら本音では彼女のダメさをいとおしく思ったり、庇護のための調教だろうか。
直接的な暴力に出ると、乗馬用鞭でお尻を、なんてこともするだろう。


>最近はナーベラルが勧めてくれたツイステの王に関心がある。
わかるさ、付加価値と言うのは時に魅力を高めるものだ。褐色だからいい、と言うわけではなく元の魅力を大幅に高める、ということなのだろう。
フフ、私も映像や書物を読んで彼のイメージを固めているだけだから、そう気にしなくともいい。
そうらしいな、彼については狡猾さやそう言ったものはあまり印象にないが、フフ…ナーベラルは優しいからな。


そう言われて悪い気がする男はいまい。お前の恋心も欲求も私のものだ。
今日も時間までありがとう。とても楽しかったぞ、ナーベラル♥
気を付けていくのだぞ、私のナーベラル。また会おう、楽しみにしている。
(いくら競泳水着が隠すといっても敢えて布のないところを噛んだ。それは自己主張であり、興奮の形)
(キスをされれば赤くなり、名残惜しそうに手を離して彼女の背中に手を振り見送るのだった)


232 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 10:56:53

ナザリックも夏休みにはいる!何て言ったけど、みんな休んでるだろうか。
(自室、ナザリック夏休み宣言をしてから数日、趣旨を説明して交代で休みを取らせたが、どうなってるか心配する)
(アインズ様付きも、ナーベラルがいるということで断ることができ、のびのびとできた)
(アロハシャツ姿は楽で、普段のローブとそう変わらないが、のんびりと寝室のベッドに横になる)
(睡眠を必要としないが、やはり眠ることは大切だと実感する)
(それでもあまりだらだらする所をナーベラルに見られてはいけないと身体を起こすとソファに腰かけた)
今日もいい天気だな、海にいくのもいいかもしれないな
(回覧板でも回すか、そんなことをのんびりと考えるのだった)


233 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 11:17:24
>>232
(に、憎い……夏休みが憎い……と血涙を流すメイドを横目に通り過ぎ)
(ナザリックの中にも割り切ってそれぞれの休日を満喫する者とそうでない者がいる事が浮き彫りとなった)
(所謂ワーカーホリックの者ほど、後者である。ナーベラルは意外にも前者というか)
(仮に今の立場でなければ、アインズ様の外の供による緊張感から、ずっとぼーっとして過ごす事になったことだろう)
(アルベド様やデミウルゴス様などは状況が動けば、休みであっても対応にかからざるを得ないし)
(必要な仕込みは休憩までの間に行っておくという徹底ぶり)
(普段とは異なる姿のナザリックを眺めながらお部屋へと到着すれば、すっかり夏の装いの主が待っていた)

おはようございます、アインズ様。おまたせ致しました。
本日も外界は相当な気温だそうですね。地表の石壁などに熱が籠もっておりました。
……う、海!海でございますか!?………で、でしたらすぐに水着に換装せねばなりませんね!
(ラフな装いの彼と異なり、此方は未だメイドらしく正装である)
(海と聞いて思い出すのは、プライベートなアインズ様とのお出掛けの記憶ではあるのだが)
(――――困った事に、えっちな記憶しかない!ので、条件反射的にそれらを思い出して赤面すれば)
(やや強引といった仕草で息巻いて、彼の手と手を取って握り込めば)
(これ以上ないくらい前向きな意思を示すのでした)


234 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 11:27:12
>>233
おはよう、ナーベラル。なに構わんさ。
お前は連続して休みを取れないかもしれないからな。
そうか、ここはそういったことと無縁だからあれだが、やはり外は暑いか。
それにまあ、休めと言いながらなんの娯楽も与えないのもよくないしな。
いくか、海。みんなで!
(水着姿なのはなにも楽だから、と言うだけではない。今は休みだ、そうしめすためだ)
(廊下を歩き、メイドに会えば顔を真っ赤にして俯かれたのはやはり恥ずかしい姿なのかと首をかしげた)
(アルベドに会えばいつもより距離が近い気がし、吐息が荒い気がした)
(しかし支配者とて、ナーベラルがいなければだらだらしてるだけであり、案外そんなものなのかもしれない)
(だからこそ、海と言いながらもナーベラルの期待に反して、みんなでと言うことらしい)
(時おり、発揮される鈍感さは支配者の本来の性質なのかもしれない)
(手を握り返し、彼女の賛同に嬉しそうに答えるのだった)

フフ…今日もかわいいな、ナーベラル。会えて嬉しいぞ。
今日はお前のよき時間までともにいたい。
それと、今週の予定だが一部変更を頼みたい。金曜日、土曜日と告げていたが土曜日、日曜日にしてもらえないだろうか?
予定を押さえてくれていたのにすまないな。


235 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 11:47:05
>>234
はい。人間達の街では、茹だるような暑さにぐったりとした者達の姿が見られました。
ナザリックの製氷技術を試行する意味でも、冷水をかけて回っていたのですが、
今日はいつにも増して、ありがとうございます!と
元気になる変態の数が多いように見受けられましたね。
……!!い、行きましょう!是非!
ビーチボールや浮き輪の準備はお任せ下さい!
守護者の方々に引率を担当して貰い、皆でアインズ様との交流の機会を持つ事ができれば、
皆に休みというものの尊さを周知して貰う事も可能となるでしょう!
(普段の装いからそうなのだけれど、我らが主にはちょっぴり恥じらいが欠けている節がある)
(歩くだけで魅了を振り撒く彼の装いは、些か主との接触の少ない者達には目の毒であった)
(海で遊ぶ光景は姉妹達を始め、コキュートス様やパンドラズ・アクター様)
(彼らと親交を深める事も思えば、ちょっぴり楽しみを覚えるというものだが)
(主いわく皆で…との事なので、頭の中はこっそりエッチするつもりだと都合よく解釈し)
(メイドに相応しい理知的な発言とは真逆に)
(「皆で遊びに来てまでお前という奴は、エッチの1つも我慢できないとは卑しい女だな」)
(などと、お尻を叩かれながら虐められる妄想をして、考えが顔に現れたように破顔するのでした)

それを仰るのでしたら、本日のアインズ様もご機嫌麗しく。
常夏の支配者として妖艶に、そして快適な装いは注目の的でございます。
本日は特に制限なくお付き合いできると思いますので、
是非ともナーベラルに素敵な時間を下賜して頂ければと。
…はっ!かしこまりました!個人的には連日お会いするならば、
夜から朝の方が、ちょっぴり…気分的にも都合が良い事もありますし、
大きな不都合はないかと存じます。それで宜しくお願い致します、アインズ様。


236 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 12:16:38
>>235
そうか、それはよいことをしたな。ナーベラル。私も視察にいくべきか。
よくやった。まあ多少の思い違いはあれど、漆黒の名を高めるのにお前はよい行いをしたぞ。
フフ…喜んでくれるか。まずは我々と守護者、その後に各守護者にメイドや配下を率いてもらおう。
メイドの引率は、セバスとそうだな……シクスス、だったか。にでも頼むとしよう。
ユリも夏休みだろうしな。
(思惑にずれはあれど、貴重な魔法を用いて涼をとるナーベラルの姿は大いに喜ばれた)
(それは大人の男だけではなく子供たちにも喜ばれ、留守を任せたパンドラズ・アクターがかき氷を振る舞ったと聞き少し頭を抱えることになる)
(羽織った紫のアロハシャツを揺らし、宝玉や肋骨まで丸見えだが本人は気にしていない)
(海に思いを馳せれば皆が遊ぶ姿にほほえましく思う。もちろん水着に期待している面はある)
(そして支配者の意思に関わらず隠れてしたり、夜したりするだろう)
(「フフフ、姉妹が近くにいるのに変態め♥それとも姉妹に見られるのはもう慣れたか?」等と罵るだろう)
(昨年と違いみんなで、だが結局二人の世界に入るのは間違いなかった)

うむ、お前の姉妹に誘われて召喚に挑んだが盾の私と夏の私が来た。なにかこうはしゃいでるように見えなくもないが、まあなかなかの成果だ。
改めてみたが普段より露出減ってない?
ゴホン、ああ、お前がよい時間までともにあろう。休憩も遠慮なくな。
それならばよかった。お前が快く受けてくれたこと感謝する。
フフ…お礼、ではないがたっぷり可愛がってやる。
さて、今日はどうするか?予定通り続きでも構わない。支度はすんでいる。
ゆっくり話すも即興で、と言うのもいい。よろしくお願いしよう。


237 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 12:46:24
>>236
ありがとうございます。
地べたに転がった虫けらを溺死させるような心持ちだったのですが、
少しは人間達の思考にも理解が及んできたものと自負しております。
我々ナザリックのシモベ達の統率を試す上でも、
今回の旅行は適したものであることでしょう。
目指せ迷子、違反ゼロでございます!
(本人的には冷水をかけるのは侮辱の意味合いが大きかったのだが)
(気候のせいか好評だったので、人間達の思惑に困惑するばかりではあったが)
(アインズ様に褒められたのでちょっと調子に乗って見栄を張っています)
(にへ…と緩んだ顔付きのままながら、彼のお膝の上をお借りすると)
(対照的な格好の一組となるのであった)

おめでとうございます、アインズ様!
近頃のアインズ様は強くて格好良い。つまり、欠点らしい欠点がなく、
同時運用できない事こそが最大の弱点というのは変わりませんね……
……そうでしょうか?私は普段からタオル着用の御身を見慣れておりますので、
これといった違和感は覚えませんでしたが。
ただアインズ様に関しましては、着ていた方が隙間がえっちという感想は抱きます。
はい、ありがとうございます!本日を楽しみにしておりましたので。
ただその内容に拘るわけではなく、御身と共に過ごせるという一点にのみ期待を寄せておりましたから、
正直にお話しますと、その…ナーベラルにとってはですね…!
アインズ様に誘惑されればされてしまうだけ、脇道に逸れてしまう危険があるのです!
…別に、その…姉妹達とはしゃいでいる間に魔力の糸で絶頂させられたり、
コキュートス様と砂のお山を作っているところ、
時間停止で水着の内側を白濁でたっぷり埋め尽くされたいですとか、
そんなはしたないことなどは思ったりしておりません!!
ちょっぴり始めこそ気持ちの同期に時間を頂くかと存じますが、
宜しければ続きをと思っております。…まだ怪盗モードのようなSっぷりは発揮しておりませんしね。
当時の記憶ですと、回想はあれで終わりのつもりでして、
残りはイチャイチャというか、行為を楽しむ形にシフトするつもりだったのですが、
回想の二人以外でこれ…といった方がいらっしゃいましたら、
行為中の体位だとか攻め方を要求する意味で、もうひとつくらいは回想ターンを用意するつもりでございます。


238 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 13:07:31
>>237
ま、まぁ意図はどうあれその行いにこそ意味があるというかな。
お前に悪意があれど彼らの喜びになったのならばよかったとも。
理解は、どうなんだろうな……え、できてるやつ…?それ?
うむ、修学旅行、いや、林間学校的なやつか。そう言えば異世界にも修学旅行はあるのだろうか。
(冷や水をぶっかけるのは基本的に悪意しかないがそれも時と場合、こう暑いと喜ばれ、それが外となると殊更だ)
(意図せずしてナーベは冷たいが好い人、と言う風評がたち、モモンについてはこの暑いなか鎧を脱がない素晴らしい戦士と名をあげることとなった)
(緩んだ顔の彼女の頭を撫でて、膝に乗せ、主人が薄着で従者が正装)
(それはある意味で正しいようにも見える姿だった)

ありがとう、ナーベラル。うむ、ありがたく受け取ろう。同時編成こそが最大の敵と言えよう。
むしろナーベラルを連れていきたいのだ……もちろんショップにはあししげく通っている!
……一番薄着のやつ!まぁバリエーション豊かなわりに私は半裸率高いからな。
ハッ、ナーベラルが私を性的な目で!
私もとても楽しみにしていたよ。うむ、お前と過ごす時間はとても素晴らしいものだ。素直に嬉しいぞ、ナーベラル♥
フフ…海のシチュは以前から言っていたしな。おお、それはいいな。時間停止でお前に中だしというのもいい。
ビーチバレーに興じるナーベラルに勝ったらごほうび、負けたらお仕置きと伝えたりな。
これらは次のシチュにでも使うとしよう、やはりお前との夏の思い出は欲しいしな♥
うむ、私も同じだから気にしなくていい。ではこのまま落とすとしよう。今のところは、フフ、まだ清廉な彼かな?
ありがとう、ナーベラル。そうだな、回想に組み込む必要はないが、彼女の姉に手を出しているケースならこちらの方で反応が姉に似ている、とか。
こう言うところは違う、といった感想が入るが鬼畜度があがるのでその辺りはなしでもいい。
こちらはこんなところこな、ではよろしく頼むぞ。


239 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 13:10:24
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/720


う、浮気とかじゃなくてあくまでもたまとま、たまたま誘われただけで……!
俺が愛しているのは真だけだ。服を脱がせるのはいつもイメージトレーニングしている。
これくらい簡単だ。
(彼女の体に触れられれば、超魔術師レベルの指先は脱がされていることを感じさせない手つきで脱がしていく)
(彼女の指に指を絡め、脱がしながら素肌にキス。それは初々しいやり取りながら、淫らに片足を突っ込む)
(メメントスでも真は手を繋いだりするのが好きで、敢えてゆっくりじっくり関係を進展させていた)
(彼女の知らないところで言うと、仲間から外れて杏に口でシたり、メメントスでの行為は興奮を掻き立てた)
(杏は二人きりになると女王様気質が鳴りを潜め、受けに回る。最初は嫌がるが簡単に押しきれた)
(反面、春は鋭い。浮気については既にバレているが、春が一番ならと正妻の座を約束させられ暗黙の了解を得ている)
(杏のことに気づかれれば、そのあとには小部屋に引き込まれ、衣装の下のボタンだけを開いて、豊かな乳房の中に招かれて胸で搾り取られた)
(メメントスでは胸だけだが、もちろん春は胸を精液濡れにしたままそのあとも探索をしていた)
(終わってから彼女の手をとったのは言うまでもない。そういう誘いなのだろう、ひどく興奮した)
(そのせいかインナーはすべてを脱がさず、所謂半脱ぎの状態で白いインナーとはまた違う白い下着は彼女の特徴を露にするかのよう)
(それはちょうど脳裏によぎった杏や春に比べても簡素なものだ。彼女の無垢さを表すようでひどく興奮を誘った)
(真の反応から関心があるのはわかる。真にとって刺激が強いので少しずつ慣らすつもりだった)
(だがこうして照れる彼女を見るとこのハプニングを生かす方向に舵を切る)

…………すぐにじゃなかったらいずれ、になるのかな?それなら今すぐに、でも。
フフフ、お風呂一緒にはいる?
…バカッ、別に…その、あの。すぐにそういうことっ、するつもりじゃなくってぇ……!
……ちゅっ、ぢゅっ……ちゅう、ちゅぷ……真の味がするよ♥これくらい普通だよ?
好き合った恋人同士なら普通だしね……こんなのはどうかな?
(足をあげさせて、意図せず千早にしたのと同じ体位を取りながら、彼女の足を舐めあげる)
(タイツに包まれた足を丁寧に舐めて、ナイロンの感触にざらついた舌の感触を伝えていき、ちなみに彼女の憶測は概ね正しい)
(キスだけでおぼこさのある彼女に行きなり刺激が強い気がするが、それはひどく興奮を煽り立てていく)
(女の子との行為については、基本的に攻め、怪盗らしい気質と言える)
(彼女の羞恥心を刺激して、足を濡らして指先を舐めながら、彼女の足をふやかしていく)
(少しずつそこを開発し、よりにもよって最初に仕込むのが足と言うのも因果なものだが)
(顔を手で覆う姿に興奮は増していき、彼女の許容を越えていけば、それが嫌悪や羞恥心からくるものではないことを察して)
(怪盗らしくその隙は見逃さない。その上で妙のことはしっかり隠すのだった)


240 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 13:13:07

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/721


……武見先生に会いたくて急いできた。激しい運動は、その通りかな。
……ありがとう……え、今日は所用が……わかった、30分だけ………
あんまり過激な薬はやめてほしいけど………
(占いが終わったら薬を買い集めに行く。武見の作る薬は抜群に効く)
(それに関係を深めたからか、普通には下ろさない薬も買うことができた)
(仲間たちも知らないが気力体力が回復する薬は妙の手製である)
(それを飲み干す獅子の如き度胸は、彼女を前にしても物怖じしない)
(妙は見かけによらず真面目だが年相応に経験がある。テクニックの一部は彼女から学んだものだ)
(診察室に通されると、武智先生から妙、へと名前を呼び捨てにしていく)
(それは距離の近さであり、切り替えであり、特別であることを示す意味でもある)

確かに、体が楽になった感じはするかな?それに沸き上がるような力、と言うか活力が沸いてくる。
……わかった、明日はゆっくり休みます。
え、そうなの?そんなことはないと思う………それなら、妙先生の魅力なのかな?薬の効果じゃないなら、先生の魅力で勃起している、と言える気がする。
……それはモチロン、妙くらい魅力的な女性を前にしたらこれくらいは。
(異世界に於いての気力体力の回復は重要だ。その点、武見医院の薬はよく効く)
(最近の妙の活躍でよりそれは飛躍し、売ってくれる薬も増えたからか、パレスやメメントスでも欠かせない)
(顔を覆う仮面はペルソナであり、人が持つ側面と言うならば、今被っているこれもまたそうだ)
(屈辱的な感覚がないわけではないが、それを勝る興奮。妙の匂いに包まれ、黒い下着が視界の半分を覆う)
(年上の女性らしさを存分に感じさせる妙の魅力をこれでもかと感じれば、制服のズボンを押し上げるペニスははち切れんばかりに勃起していた)
(彼女の細い手が触れれば、少し扱くだけで先走りが溢れ、亀頭の根本が締められれば、先走りが溢れ出す)
(付き合う女性の中には年上も多くいるが、そのなかで妙から学んだことは多い)
(謂わば色事の師匠とも言え、技術の多くは彼女のツボを押さえる形であり、さらにそこにアレンジが加えられていた)
(強くされれば弱い刺激との揺り起こしのせいか大きく興奮を跳ねさせる)
(顔は少しだけ歪み、それは苦痛ではなく快楽からであり、大きく息を吸えば下着と言うフィルターが彼女の香りを色付けしていく)

………よろしく、お願いします。この体勢からでも反撃は出来る。
妙のナカをとろとろにして見せる………それなら、先に妙をイカせればじっくり楽しめそうだ♥
時間はないが、この身体を楽しまないのは勿体ないからな。
……触ってもいないのに濡れているな。フフッ、責めて興奮した?それとも……ちゅっ……ちゅっ……これからされることで興奮した…とか?
ちゅ……ぢゅる…ちゅ………ここ弱かったよね…♥お返し、だ♥
(女性に跨がられることはそう少なくない。それでもこの体勢は興奮をそそる)
(彼女の身体を下着越しに舐めても、舌先に感じる味わいはオンナの味。彼女の興奮を感じとりながらゆっくり舌を動かす)
(下着と顔と秘所の関係はいつもと変わらない、要は下着の位置の問題だ)
(それが少し変わるだけでひどく興奮させられる。屹立した勃起はボディソープの匂いに入り交じる雄と雌の香りをさせて)
(妙もまた浮気を知る一人ではあるが、春と違いこちらは粘りがちといった感じで受け入れられている)
(何度もひどい目にあいながらも懲りると言うことはなく、最終的に毎日会いに来ていると言うことで許してもらった)
(妙の少し長い舌はペニスの表面を這うようで心地よく、亀頭を掠る歯の感触に腰を跳ねさせて、柔らかな粘膜に混じる刺激は強く感じる)
(早く果てることは恋人を待たせないことに繋がるが、それはそれとして妙の極上の身体を楽しみたいと言う誘惑には抗えない)
(今日は我慢しながら彼女の攻めを受け止め反撃に出る。下着と言う壁に阻まれながら的確に狙うのは弱点)
(妙のクリトリスを舌で舐めて転がす。サテン生地のコーディングを受けながら、そこだけに絞り、丁寧に舐め転がし、彼女の快感を一気に高める)
(そうすれば優しく舌で転がしたのと反対に今度は唇で吸い上げ、強い刺激で彼女を打ち付ける)
(嗜虐に嗜虐で応え、とどめとばかりに歯先で優しくコリコリと押し当てて、彼女の下着に唾液のほかに蜜を加えていく)


…………ちゅっ、えっちは恋人同士でそれぞれだよ。攻めるのが好きな人、攻められるのが好きな人。
だからどれが変態か、なんてことは無意味だ………ぢゅるっ…ちゅぷ♥
真が感じるところを……俺が開発できたら嬉しいな?
(場所を戻して屋根裏部屋、ベッドに横たわる恋人の足を大きく開かせ、顔を寄せて秘所を舐める)
(M字に開かせた黒いタイツは相変わらず脱がされておらず、タイツ越しに下着を舐めて、彼女の大切なところに舌で侵入を図った)
(妙にしたようにクリトリスを丁寧に舐め、その反応を上目使いに伺う。舐めあげる舌は、手慣れており、器用さを以て尖らせまだ慣れぬ肉芽を刺激する)
(すぼめた舌先は時に肉芽をつつき、時に舌上に乗せて舐め転がす。まだ快楽を知らぬ真をしっかり引き込み、アブノーマルな性癖を教え込む)
(敏感なそこを優しく攻め立て、慣れている妙とは違ううぶな真の反応をしっかり楽しんだ)
(余談ではあるが、妙の下着はしっかり頂いており、真が鞄を見たときに危うく発見されかけていた)
(ジョーカーの集めるオタカラにまたひとつくわえられたことは言うまでもない)


【じゃあこちらでもよろしく。久しぶりと言うこともあるし、ゆっくりで構わない】
【楽しんでくれれば俺としては言うことなしだ。では、take your heart
その心、頂戴する】


241 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 13:34:12
>>238
……なんと申しますか、アインズ様が私に関連するご発言をなさいますだけで、
ちょっぴりいやらしい妄想というかシチュが山程出てくるのでございます。
私も日替わりの店番として店頭に立っておりますから、
アインズ様が顔を出して下さいました時は販売価格を性的交渉で値切られるどころか、
全部タダで持っていっていいです…と、左の隅っこで御身の白濁や小水に沈みましたり…
リサイクルミキサーはどんなものでも金貨や素材に変換できるならば、と
その上で執拗に犯されまして、お漏らしの結果ですとか、白濁ですとかはもちろん、
その日着用していた下着まで投げ込まれて金貨にされ、
一糸まとわぬ装いで、商品完売で尚、店番として立たされたりですとか、
新たにお迎えしたアインズ様のパワーレベリングの為に、
性的なサンドバッグと申しますか、レ、レベルも衣装によっては100なのに、
魔導王アインズ様に散々陵辱を受けた後で敏感にさせられて、ですね…
レベル1の盾アインズ様水着アインズ様に、
お前のレベルは飾りか!などと罵られながら、経験値配布メイド扱いされたり…
これで我慢強さのレベルでも上げるがいい、と竜石をねじ込まれて、
アインズ様の性器でそれを奥に押し付けるように抽挿を受けたりですとか…
……し、失礼しました。妄想が過ぎますね…!

時間停止につきましては、アインズ様はもちろん熟練のプレイヤーである者ならば、
基本的な対策を講じていない方が悪い…という理屈なので、大丈夫です。
数秒後とに時間停止で悪戯されるものですから、
私もすぐに次が来ると、数秒後に犯される想定であらぬ方向に誘惑をしておく…なんて対応もするかもしれません。
……ビーチバレーに負けたらお仕置きなどと仰られましたら、
何かと理由をつけて負けにいきそうなのですが大丈夫なのでしょうか!?

……ついつい妄想が膨らんで長くなってしまいました。申し訳ございません。
姉ですか、なるほど。承知致しました。
ちょっぴり流れを見ながら、取り入れるべきかどうか考えてみますね。
こう…上記のシチュがほぼ無理矢理ですとか被虐要素を前面に出しておりますけれどっ、
ハードじゃないシチュも好きですからね!?ドMだからといって、別にM以外目に入らぬわけではございません!
な、なので……流れ次第、というわけです。
…おまたせしてしまって心苦しいですが、もう暫しお返事お待ちくださいませね。
ではこちらはこれで。


242 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 14:11:51
>>241
フフ…ナーベラルはえっちだな。でも私は知っている。お前はとても清廉で潔白な女だと。
つまりそれは男が悪いのだ!え、つまり私か。
うむ、性的な交渉からの値切りや鬼畜なところでいくと最終的にナーベラルの払いになる、とかは考えたな。主人なのにヒモみたいとか言わない!
リサイクルミキサーはナーベラルは悪くないが法外であることを攻め立てたり、体液の変換は面白いな。
衣服までミキサーにかける、と言うのはいい。鬼畜ならば、「頬に店番中」や「淫乱メイド」と落書きして辱しめたりな。
エプロンだけさせる、もありか。
レベリング、それはいいな。レベル1の私に私になぶられたくないか?
もちろん攻撃だからな、時おり痛くする。葉巻を楽しむのももちろんその一貫だ。まぁダメージにしたら大したこともないのだが。
竜石をか、あれをお前にいれたまま生活させる、何て言うのは思い至ったな。出すのも私が足で踏んだりとかな。
フフ…ナーベラルにつられてしまったがやはりお前の発案は素晴らしいぞ、ナーベラル。
楽しませてもらったよ、気にすることはないさ。

時間停止を完全に悪戯に用いるのもあれだがな。守護者勢なら対策をしているもの、対策をもらっているものなんかもいそうだな。
その上で、デミウルゴスなんかは観察してそうだ。やだ、恥ずかしい!
フフ…それは素敵だな。お前は対策をしていないが精神的な対策はバッチリ、なんてのもありそうだ。
ま、まあお仕置きにならないと意味がないからこの場合は……もはや、なにがナーベラルのお仕置きになるかもわからない……。

よい、お前の話は素晴らしい。一日聞いても飽きないほどだとも。だから謝ることはない。
そうなのか?フフ…すっかりナーベラルはドMなのだとばかり。イチャイチャもとてもいいがな。
だが私はお前のように無垢なかわいいものが淫らに染まるのはとても好きだぞ。
それにやはりお前でなくては、とも思う。だから赴くままにお前らしくあればいい。
謝ることはないさ、ゆっくりでいい。それとかなり長くなったからな。切ってくれて構わないからな?
それではこちらもこれで。よろしくお願いしよう。


243 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 14:39:26
>>240
は、ぁァッ……ん、あぁっ……♥…く、うぅんっ……!
あッ、うっ…、ああぁッ…!…へ、変な…感じ、する……っ……!
蓮に舐められたところ、じんじん…って熱さが引かなくって……
こ、こんなの…感じたこと、ない…ッ……何か、くるっ…ぅ、来ちゃうぅ……♥
(彼の唾液で塗れた爪先。唇で啄み、舌先で舐るといった性的な口淫で)
(まずは足で慣らして、下腹部に至るという、変態的ながらも順序を押さえた攻めは)
(最早言い逃れも出来ぬ程に魅惑の技を発揮しているのだけれど、それに突っ込む余裕もなければ)
(例え口先だけであっても、恋愛オンチには直接的な囁きは効果は抜群である)
(愛しているのは真だけだ、という発言は今尚この耳に残響として残るかのようで)
(それは声を通して伝える音の愛撫であり、熱く甘く、敏感に盛り上げられたカラダの状態は)
(タイツの中、下着の奥、舌先で押し上げる陰裂のナカへと下着を押し込めば)
(その侵入深度は浅くても、今感じている興奮を如実に示す)
(舌が引き抜かれると、下着は食い込んだまま、とろとろと愛液によるシミをつくり)
(食い込んでいるからこそ、クリトリスへの愛撫で更に湿りを増していく―――)
(そんな様子を、タイツ越しの視認性でもハッキリと覗けるのはクンニならではのものかもしれない)
(刺激に慣れた武見にこそ、強弱を使い分ける緩急が強烈な決め手となったものだけれど)
(このカラダには優しいくらいの方が好ましく、羞恥による刺激もあってか)
(これだけで最早、快楽の暴走というか、知識としてはあっても経験としては未知のものである絶頂が)
(もはや目と鼻の先にあると感じて

「んッ……ふぅっ、いいよ…そこ、感じる……
 あなたは攻めっ気を出すと、どこか普段のような野暮ったさがなくなる節があって……
 ……んんッ……攻め方にも性格が出てるよね……♥」

くッ……ああぁッ…!ああーッ…♥♥
……ひ、あ……んッ……ふっ、ふぅっ、んっ……
(ちょうど同じ日の出来事だけに、体位こそはまるで違うものの)
(医師と生徒会長。経験や性質の差から、同様に快楽の至りを味わっても)
(喘ぎ一つから、声の大きさやその最中の反応までまるで異なるもので)
(静かに声を押し殺すようにして、ふるっ…とねじ込まれた舌先に慄きを伝える形で)
(彼が絶頂を確信するような静のリアクションが武見であれば)
(大きく声を屋根裏中に響かせ、ともすれば外に聞こえてしまうのではないかと思うほど)
(のめり込んだらドツボにハマる性質を示すように、これまで出した事もないような喘ぎを見せるのが)
(真の初めての絶頂であり、初めてだと上手くイけないなんて聞いてはいたものの)
(恐ろしいほどの器用さと、学生の身分にして多くの女を知る経験の彼にとってはカモも同然であった)
(荒くなった呼吸は収まる予兆がなく、大きく胸を上下させては色の混じった吐息を吐き出し)
(想像もし得なかった快楽に、既に浮気の物証の事は頭から抜けてしまっている事は明らか)
(一見嗜虐的に見せながらも、一度ペースを取り返されると)
(ずるずると引き摺られて決定的な逆転がなくノックダウンまで持っていかれるのは)
(姉妹揃っての性質であり、下着に染み込んだ愛蜜はタイツにも染みて)
(忘我の快楽に耽っているものの、痙攣したように時折足の震えは伝わり)
(頭の中はともかく、カラダのナカは彼を欲しがる事を隠さぬように)
(舌先に固くしたクリトリスや、泥濘む膣口もまた舌を招かんと硬さを感じさせず解れたような感触)
(初めての事ならば、せめてその瞬間はちょっぴりときめきを覚えるものがいい―――などと)
(考えていたりするのだけれど、既に快楽で意識はぐちゃぐちゃで)
(ちょっぴり正常に言葉をやり取りする為には休憩を要するといった所作であった)


244 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 14:49:15
【……我ながら時間の経過が早いと言うか、ごめんなさい。お待たせしちゃった。
あなたの女性遍歴を見るに、きっと私は開発度合いからして最後の方なんだろうな…と。
そういう対比を、わりと最初の方で関係を持ってそうな武見先生と対比させてみたけれど、
ふふ…私だけの反応だとちょっpりい普通すぎて退屈…っていうのを上手く調理できるから面白いかもね、この形式。
一応お姉ちゃんちょろい説の布石も打っておいたから、どちらに移行しても大丈夫よ。
一応、個人的な欲求を吐露すれば、これまでは前戯……そして、行為中はジョーカー…みたいに、
行為の内容はともかく、話し方は自信や嗜虐に溢れたものに豹変したら嬉しいかなと。
普通はびっくりするかもだけど、私はその本性を知ってるし、あ…こっちがやっぱり素なんだ…♥って
意識まで被虐に寄せられちゃうこと間違いなしだもの。
…えっと、予見から言っておくとね、タイツは破いても平気だから。以上】


245 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 15:37:16
>>243
…………ちゅっ…ちゅぅ、ちゅ……声…可愛いよ、真………♥もっと聞かせて?
ほら、力を抜いて……楽にしながら…ちゅっ♥快楽に身を委ねていいんだよ……ほら…イッていいよ、真♥僕で気持ちよくなってくれたら………ちゅっ…嬉しい……ちゅぷ…ちゅっ♥
(爪先から舐める行為は変態的ながら、ハードルを下げるにはほどよい。彼女の末端から中心へ)
(高校生には似合わぬ舌技は間違いなく手慣れており、彼女にとっては動かぬ証拠なのだがそれを指摘する余裕は与えない)
(彼女のタイツの爪先は淫らに濡れ光り、それを跳ねさせるようにその中心に熱を注ぐ)
(結果的に幾多の女性と関係を持つが、そこに他意がないのが彼の天然さとも言えた)
(愛している、その言葉は嘘ではなくその舌使いは彼女を気持ちよくしたい、そんな気持ちの表れだった)
(タイツ、下着と2つの隔たりを感じながらも彼女の快楽を捉え、下着を挟んでも彼女の身体を正確に舐めあげる)
(ざらついたタイツの感触を感じて、舌が下から上に陰裂を舐めあげて、彼女の浅いところを舐めていく)
(下着越しでもクリトリスを捉え、発言から自慰すらしたことがないことを悟れば、淫らな快楽を教え込む)
(唾液で濡れた下着はうっすらとその下のピンク色の彼女の秘肉を覗かせて、それを感じながら掌を押し当てて左右に割り開く)
(そうすればヴェール越しでも彼女のそこを暴いて、切羽詰まった声はこちらの興奮を煽り立てて)

「………ちゅっ…ちゅぷ、ちゅく…妙先生に…鍛えられたしね…それに、攻め時は逃さないさ……妙先生の声…聞かせて欲しいな?
ちゅ……イッていいよ…妙………♥」

……ちゅうっ…ちゅう…震えてるね……ほら…これがイクってことだよ……♥
いい声だ……フフ……普段は優等生なのに、イク時はケモノみたいだ♥
そう言うところもお姉さん似かな?ほら、まだまだこれからだよ。
(夕方習ったことを実践するように舌使いは荒々しく、彼女のクリトリスは口に含まれ、吸い上げられる)
(関係を持った彼女の姉にそうしたように、彼女の自宅の部屋でふやけるほど攻め立てた時のように、今はそれを彼女に味合わせる)
(タイツを破り、そこだけ剥き出しにすれば、優等生の姿にしては卑猥に彩り、外に聞こえんばかりの喘ぎに止めるよりも興奮して)
(唇を噛んで甘く果てる先生とは正反対に、抑圧された彼女の性質を見せるように果てていく)
(甘く敏感なところを吸いたてて、彼女の絶頂を舌先ひとつで随喜自在。攻めるがわの喜びは彼の中のジョーカーを呼び覚ます)
(はじめての絶頂に翻弄される彼女の顔を股の間から見つめて、下着をずらすと唾液と蜜で濡れた彼女の処女に指先で触れて)
(このまま落ち着くまで待つ、のが普通なのだが、そこは先天的な怪盗。チャンスは逃さない)
………はじめての絶頂はどうだ?真。
次は指だ、ちゃんと解さないとな……ほら、ここはどうかな…?
(一度ダウンすれば嗜虐的どころかかわいいのは姉妹同じで、総攻撃とばかりに人差し指を沈ませる)
(開かれた膣口に指を沈ませ、初めてながら、我が家のように優しく侵入し、掌を上に向けて第一関節を沈めてかき混ぜていく)
(彼女の理性を溶かし、悦楽を教えながら、関節を曲げて、中でフックするとちょうどクリトリスの裏をノックする)
(彼女の心を奪う、ジョーカーとしての本能は加減などなく、今度は指一本で彼女のなかをまさぐる)
(探るように、彼女のなかをかき混ぜて、彼女を探索するように指先を沈めていく)


246 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 15:42:39
>>244
【……今来たところだ。気にしなくていい、待つのも楽しい時間だ。
そう、なるな。個人的には双葉とかに手を出していながら真にはまだ、と言うのが少しときめく。
そんなことはない、普通こそいいものだ。しかし普通、でもない気もするが。
展開は流石だ、同調するのもすごくいい。なんと言うか面白い。
冴……さんについては、取調室で、と言うのも考えたが彼女の名誉のためにやめておいた。と言うわけでしっかり乗らせてもらった。
少しずつジョーカーへ、と言うのはこちらも望むところだ。こんな感じにして見た。
しかし、その、はじめてというのは緊張するな。そして嬉しい。
これから真を被虐に開発するのか、それとも元からの才能を開花させるのか、どちらにせよ……楽しみだ。
ありがとう、しっかり破らせてもらった。とはいえ、行為自体はノーマル、のはず!】


247 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 16:40:18
>>245
あァッ……ハーッ…ハーッ……こ、れぇ…す、ごい……♥
頭の中真っ白に、された…みたいに……気持ちいいこと以外、何も考えられなく、なる……
あなたと…えっちする時、どんなふうにしたらいいかな…とか…
声…どういうふうにしたらいいかなって…たくさん、予習してたのに…
もう…今…わかんなくって……こ、声も出ちゃうし…腰、勝手に動いちゃうの…
(敏感な箇所への強い刺激は痛みを伴うも、十分に快感を高めての下ごしらえも作用してか)
(痛みを痛みと思わぬほどに、今や比重は快楽に大きく偏っている)
(当然ながらここはどの喫茶店にもあるような屋根裏を、部屋として整えただけに過ぎず)
(防音の仕様などろくにあらず、店の軒下で耳をすませば喘ぎが聞こえてしまう事は間違いない)
(性知識においても、付け焼き刃とはいえしっかりと)
(事前に予習を済ませておいた優等生たる詰め込みはこの瞬間にも霧散して)
(破られたタイツから外で溢れ出る蒸れた香りは淀みなく劣情を示し)
(やや固さを感じさせるナカの状態も、興奮や愛撫で火照らせたカラダが気持ちも開放的にするように)
(初めの挿入にこそ抵抗を感じさせるものの、癖付けられるように慣れていくという心地を)
(動きを加える度に如実に解されていく感覚は、けして優等生たる振る舞いが)
(頭脳や態度、行動指針だけでなく、肉体とてそちらの適性があるのだと暗示する)
(股を広げて恥部を晒す恥ずかしい格好ながら、上げられた爪先はピンと張って)
(震わせたお尻は未だ絶頂の快楽が続いている事の証)
(ナカへ沈める側から濡れそぼる指へ伝わる震えやぎゅう…と襞が包む感触は)
(彼の指先が何度も味わってきた快楽への生理的反応)
(先の経験した彼女達とは違い、指に心地よい刺激というよりはやや窮屈さが勝るものの)
(それを押し広げて慣らしていく心地は、紙に水を含ませるようにも明確に確実に)
(性の学びを頭でなく、身体で吸収していく兆しを見せる)

ううぅッ…あッ…!あッ…!う、あぁうぅ!
まッ…!て…!や、だッ…やだ、やだッ……んんッ…!そこ、だめッ…!
今、ァ…ッ…敏感、なの……!うぅッ…ゆびッ……蓮の指でそこ、弄られるの…いや、だよ……♥
(指を曲げて広げられるそこは、彼の唾液も残っており、先程よりも滑りは増していた)
(内側を擦るような折り曲げた指先の心地)
(これから性感帯へと開発してく為の一歩にしては、既に弱点を突かれたかの様相と映るのは)
(彼の手慣れた指遣いはもちろんのこと、多少の差異はあれど)
(要所要所で似た者同士な姉妹を経験して、扱いを心得ていることも関係している)
(密かに入り込み、お宝を奪う怪盗たる仕草は指先まで徹底しており)
(強烈な快楽に意識を持っていかれそうになりながら、荒げる吐息は驚きと快楽で綯い交ぜの混乱状態)
(身体を逃がそうと捩るものの、この体勢では逃げられるわけもなく)
(爪を噛んで刺激に耐えようとするも無駄。そこを押せばこうなるといった機械の反応のようにも当たり前に)
(そこにある性感のスイッチを刺激すれば、唇は閉じていられず開き、そこから声を漏らす動作が起きる)
(性的にも怪盗たる振る舞いの彼の為す開けゴマ、な愛撫は)
(続けての絶頂付近まで追い詰めるも容易で、お宝……もとい劣情の扉を明確にこじ開け)
(そこまでのルートを確保。拒絶の筈の声色はそうと見せぬ甘い声色での囁きに化け
(怖がりな性質は色に溶けて、イヤという言葉も仕草も)
(本人的にはそのつもりがなくても、彼へどこか媚びたように映るのであった)


248 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 17:05:46
>>246
【今からすごく性格悪い事、言うと思う。でも、許してね。
他の子を踏み台として捉えてるみたいな印象を受けるかもしれないから。
私も例に漏れず、あなたの特別でありたいという気持ちがあるわけで……それで…
正直、あなたが過去に片手で足りないくらいの女性と寝てるという事実もさる事ながら、
現在進行系でそれを続けているというのは癪だけど。
……経験を積んで、最高に近い状態で私を迎えに来てくれたのかな……なんて。
そ、そうも思いたくなるっていうか!一種の白馬の王子様願望っていうか!?
私だってそういう感情くらいあるわよ!実際は10…、11股の最低男だけど!
そ、そうね!そうだよね!流石のお姉ちゃんでも取り調べの最中にはしないよね!!
……ごめんなさいお姉ちゃん。多分私より蓮の方があなたに優しいみたい……
うん。私、ジョーカーの言葉遣い好きだな。高笑いする場面はないと思うけど、
っていうかしたらあなたの見方が変わるけど、
羊の皮を被った狼って感じが…ちょっと、たまらない。
攻撃性にドキドキする。暴力とかって意味じゃなくてね?
ハハ…緊張感だけであまりそれらしい反応できてなかったらごめんね。
ご都合的にジョーカーの性技のステータスが、レベル5だからって事で納得しなさい。
多分肩書は…………そびえる煩悩大王…とかかしら。
……こほん。一応お姉ちゃんの方がそっち系の才能はあると想定してるけど、
上限値は私の方が高い…みたいな、ステータス的な表現するならそんな感じで考えてはいるかしら。
はっ!?こういう話自体がもはや羞恥プレイな気がする…!】


249 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 17:27:10
>>247
……気持ちよかった?俺も、真の味をたくさん味合わせてもらったよ。
考えなくていいんだよ?気持ちいいことだけ考えていればいい。
………フフ…真らしいな。でもそんな風にするものじゃないさ。思うままに感じて、声を出していいんだよ。
それで、何で予習したのかな?漫画、それとも動画かな?
(女性経験の豊富さは彼女のはじめてを優しくフォローする。丹念に身体を解せば、それは快楽の下地へとなり)
(普段は聞くことのない甲高い甘い声は部屋どころか、階下にも響き、営業中ならばマスターに怒られただろう)
(真とする時は防音、そんなことを脳裏に刻みながら、彼女の言葉に小さく微笑む)
(性格をそのまま表したような彼女の言葉に笑って、眼鏡越しに優しく見つめながら身体を起こして彼女の隣に身体を寄せる)
(タイツを破ればそこから漏れる蒸気はフェロモンのように甘く、彼女の潜在的な女を感じさせた)
(初めてらしい固さを感じながら、指先は魔術師も舌を巻く器用さを感じさせて、馴染ませるように指は彼女の形を内側からなぞる)
(彼女の肉体は少しずつ確実に馴染み、彼女の持つ才覚がそちらにも溢れていることを示す)
(言えるはずもないが、彼女の姉は熟れた肉体もさることながらそう言った反応は姉譲りと言えた)
(隣に移動すればはしたなくあげさせた足を下ろさせるものの、手は変わらず彼女の大切なところを捉えて離さない)
(ぎゅうっと締め付ける襞の感触ははじめてらしさを感じさせるキツさを伝えて、窮屈さはどこか心地いい)
(堅物で真面目、そんな彼女に甘さを教え込む愉悦は彼氏としての征服感を大いに感じさせた)
(それを胸に感じさせながら、彼女の学習をしっかり指摘して、それを探っていく)
(指は彼女の体の奥を探り、言葉は彼女の心を探っていく)

そうだね、すごく敏感だ。震えてるのがわかるよ?可愛いよ、真♥
でもそこ、じゃわからないな?嫌ならやめるけど、せめてどこかを教えてくれないとね。
ほら、何をやめて欲しいんだい?真♥
フフ…そんな反応は冴に似てるな。
(自身の唾液を潤滑油に彼女のそこは濡れそぼり、内またに垂れる体液は溢れ、一見すれば失禁のようにも濡れ光る)
(優しく言葉をかけて、隣に横たわれば片手は彼女の頭にかけて胸元に抱き寄せた)
(初めてなのにすぐによい反応を返す真は天性を持ち、最初は及び腰ながらすぐによい反応をした冴によく似ていた)
(思わず小さな声でそう呟くも、彼女を抱いて優しく受け止めながら、それでも淫らに誘っていく)
(彼女の中を探る指はさらに奥へと深まり、第一関節から第二関節へ)
(深まれば指先で内側から襞を弾いて、彼女の反応を伺う。ポイントを探り、良い反応を返せばそこを狙い打つ)
(爪を噛む彼女の姿は初々しく、可愛いと微笑んでおでこにキスをする)
(みるみるうちに吸収する真の身体を指め攻め立てて、いやいやをすればそれを受け止める)
(受け止めるが、攻め手は止まらない。はじめての女の子に絶頂の悦楽を教え込み、そこから下ろさない)
(彼女の知らない彼女、新たなペルソナを開くように、声音は優しいがその動きはジョーカーのそれ)
(残時間を示す砂時計のように指は怒濤の攻めを繰り広げ、彼女が言う前に果てさせようと、緩やかな動きから襞を指で弾く激しさを以て攻め立てていく)
(胸に抱きながら連続絶頂へと追い込むのだった)


250 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 17:35:33
>>248
【性格が悪い?俺はそうは思わない。むしろその断りが真の真面目さを感じさせる。
そしてそんな印象はないさ。それに真は特別だ。最後になったのも、11股していながら手を出せなかった、そんな真面目さ、なんて思ってくれればいい。
…………白馬の王子。明智の声で、「彼女がいるのに他の女性に手を出したらダメだろ!」と聞こえたが気のせいだ。
もちろん白馬の王子だとも。
取り調べ中に愛撫して証言をうやむやにしたりしていない。
取り調べでランクがあがるからとランク1ては「どうなの!」だったのがランク10では「ど、どうひゃの♥」となったりとか想像した。
そうか、それはよかった。少しずつジョーカーに移行するように言葉遣いを変えようかと思う。
優しくしつつ、と言うか。ああ、そう思われるのは光栄だ。俺も自身のそんな印象を気に入っている。
そんなことはない。素晴らしいさ、さすがは真だ。優しさ、度胸、知識、器用さ、魅力はもちろん振りきっている。
そうだったのか、真にも才能はあるとばかり。と言うかムッツリの気がある気がする。
こうして話すこと、それ自体が楽しいぞ。そこに気づくとはさすがだ!】


251 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 18:13:50
>>249
い、いじわる、バカ、浮気者っ……んッ……うっ…ふ、ぐぅぅ…♥
おまんこ…気持ち良すぎて、おかしくなるからァ…や、やめて…って言ってるの……
ナカの浅い、とこっ……お、お腹の…うちがわ…のとこ……!
わ、わたし……そこ…弱いッ…んッ…あ、くッ……んんッ…!
はぁーッ、あーッ…、あんッ……ちょっ…!あぁぁッ、いやッ、いや、いや……激しい…ッ…♥
わかったッ、からぁっ……全部、言うっ…!
お姉ちゃんのパソコン借りたときにっ、えっちな動画見てたのっ…!
お姉ちゃんが若い男の人と、セックス…してたッ……!
わたしッ…それで興奮、しちゃって……、やッ…あッ、ううぅ……!
いッた…のにッ……ちゃんと言ったでしょ……!や、めて…っ……やあァァッ…♥
うぅぅッ…!だめッ…!だッ、め……っぇ、また…きちゃう…ッ……!
んッ、あッ…あッ…ふあっ、うううぅッ―――♥
(下ろした足は侵攻を阻止しようと内股で彼の足を挟もうとするも、擦り付ける太腿に付着した蜜が)
(彼の腕へと塗りたくられ、もはや明確に香る性臭が一層強くなり)
(先程よりも一層深いところへ届くのは、繊細かつ器用な動きを可能にする長い指ならでは)
(初めての手解きにしては執拗で過激な指遣いにながらも)
(態度とは違って声色は優しく、またこちらへ向ける顔付きは年下とは思えぬ包容力を感じさせる)
(初対面では気付かなかったが、そもそもが彼は好みのタイプのど真ん中であり)
(なおかつ魔性の男と呼ぶに相応しい色っぽい顔が近付いて、おでこにまでキスするいたれりつくせり)
(過激さも甘さも駆使した責め苦に、舌でさえも素直にさせられる心地である)
(食い入るように見入った映像の主と彼が同一人物だとは思わず)
(今や理知的な表情を崩してまで乱れた姉の姿に自分を重ねれば)
(鏡がなくとも自分のカラダに何が起きているのか、思考が働かずともそれを自覚していく)
(きっと今の私、お姉ちゃんみたいに気持ちよくってとても恥ずかしい顔してる…♥)
(己の状況を知覚すれば、それがスイッチとばかり高い状態にあった快楽は一気に張り詰めていき)
(興奮の促すままに乱れれば、顔を横に振って許しを懇願するものの)
(抵抗の為に絡めた足が、彼の腕の抜き差しを阻害して墓穴を掘る事になり)
(びくびくと彼の触れるナカの感触が蕩けるようにも熱くなれば、先から時間を置かずに絶頂を経験し)
(指で掻き出されるようにも漏れ出る飛沫がベッドへと濃いシミを残し)
(上気した表情は呼吸だけでいっぱいいっぱい。爪を噛んでいた筈の唇はだらしなく半開きに)
(快楽に浮かべた涙は、ぎゅっと瞼を閉じれば弾かれ、赤くなった頬を通り過ぎていった)


【上では言えないので、こっちで言う事にするわ。ンンッ、こほん】
【そ、そろそろ…欲しい。早くシてくれない拗ねるから】
【…というわけで、直接の続きではないけれど、映像記録の詳細も今から用意するね】


252 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 18:36:02
>>250
【ふふっ、なんだかこんなやりとり、前もしたような気がする。
蓮の前でも生活態度良しの優等生じゃなきゃなんてさ、
そもそもそういう良い子であるべきな考えに叛逆したつもりだったのにおかしいよね。
それ明智君じゃないから!モルガナだから!
でも不思議と私も彼が言ってるところしか想像できないの!なんでだろう!?
まぁ実際は怪盗なんだけどね。蓮って王子って柄でもないし、ウフフ。
取り調べる対象が入れ替わってない!?
お姉ちゃんのパレスで認知されてる蓮ってマーラみたいな喋り方してそう。
でも言葉遣いは優しくないのに、手管は繊細そのもの…みたいなのも好きだし、
ジョーカーって器用だからわりとどんなふうに動いても似合ってしまいそうなのよね。
……う、うるさい。むっつりなのが自覚あるだけにうるさい。
真面目真面目にとやってきたんだから、タガが外れたらそうなるでしょ!?
ヨハンナや怪盗のコスチュームからして、私は真面目なんじゃなくて、
世紀末的思考をぎゅっと抑制しているだけって察しなさい!】


253 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 19:05:49
>>251
……俺には真だけだよ。それとも、嫌い?
フフ…よく言えました。真にそういうことを言わせるとなにか興奮するよ。
ここ……へえ、ここが弱いんだ。覚えておくよ……恋人の大切なところだしね。
確かに、ここを押さえると反応がいいね。ほら、お腹を内側から押される気分はどう?
………!冴さんも大人だしね……恋人かな…それを見て、どう思った?冴さんが乱れるところを見て………フフ…興奮したんだ。
あ、ごめん。言うのが遅かったから、このままイカせてしまおう。
ほら、可愛いよ。真♥普段の勇ましいしっかりした真とは違う、これが女としての真かな♥
(挟まれた手は潤滑油代わりの愛液で止まるどころか動くのを手助けする)
(香り立つ真の香りは、体に残る妙先生の匂いを上書きして、ピアニストのような長い指は根本まで入れば、彼女自身すら触れたことのないそこを撫で回す)
(年上の彼女をリードするように身体を寄せて、漏らした吐息は甘く、ふんわりとした黒髪が彼女の額に当たる)
(どこかぼんやりした印象を与える彼から、ジョーカーの時のような精悍な顔立ちになるが、彼女の言葉が映像に言及すれば少し慌てる)
(各女性ごとに少しずつ赴きを変えたりすることはしていた。例えば、千早とは占いの流れからかそのまま外でしたり、杏は衣装持ちなこともあってか様々な服装で)
(冴に対しては見た目のキツさに反して甘えれば意外と甘く、撮影はその一環)
(はじめは嫌がる冴だったが、真にしたように淫らな説得で応じるや、しっかりのめり込むことになった)
(二人で鑑賞したり、見ながらしたりなどプレイへのバリエーションを広げた)
(それを見られていることにドキッとするが、基本的に顔が写るような事はしておらず、相手はわかりにくくしてあった)
(彼女がそれを見たと知れば興奮のままに、彼女の表情が姉とダブる)
(許しを懇願する彼女に今後の力関係を示すように指は止まらず、彼女の好いところを内側から押さえ、短く早くタップして攻め立てて)
(動く指先は彼女の蜜をかき出して、シーツを汚しながら痙攣するように震える中を指で感じとり、震えが止まるまで待つと身体を起こして、彼女の足をとって大きく広げさせて)

………気持ちよかった?真の初めて、それと二回目の絶頂をもらえて嬉しいよ…ちゅ…♥
それじゃ、えっちしようか?痛かったら言うんだよ
(向かい合い彼女の体の間に身を寄せて、いきりたつペニスは雄々しく、彼女の下腹に乗せればおへその下まで当たり)
(顔を寄せて、頬を流れる彼女の涙を舌先で掬って喉奥に飲み干す)
(優しく言いながら頬を撫でて、彼女の恐怖心を慈母神のような優しさで包み込み)
(指と舌でとろとろに蕩けた中に先端をあてがい、亀頭で膣口を塗り広げ、優しく押し込んでいく)
(固さの残る彼女の中を己の形に広げ、初めての痛みと甘さを感じさせ、彼女の内側をカリが当たり、ぞりぞりと擦り付けながら根本まで突き立てればお腹の奥を押し付けた)


【………任せろ(親指立て】
【かわいいな、真は。真らしさをとても感じて愛おしくなる】
【意外なところで冴さんがチョロい設定がついてしまった。というかなにかよく似合う。ありがとう、楽しみにしてるよ】


254 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 19:09:38
【映像の詳細】

「君を呼んだのは外でもないわ。私も少し出世や名誉に取り憑かれていて、
 それであんな凶行に走ってしまった事を一度、しっかり謝っておかなくてはと思っていたの。
 ……だから前回のアレの事は忘れてちょうだい。それは別件。別の話よ」

(そうした言い訳地味た姉の言葉から始まった撮影風景)
(その直後にカメラへと手が近付くとそこで一度目の録画は途切れ)
(彼女の手で撮影を禁じられた事が察せられるというもの)
(しかしながら、自動で再生させられた続きのファイルでは既に)
(カメラを持った男性と思しき、組み敷かれた姉の背中が写っているところから再生された)
(長い髪を振り乱しては、汗の浮かんだ背中へと落ち)
(背を仰け反らせるようにして上げる喘ぎ声には、知性や教養を感じさせず)
(言葉での反論や特に意味のある言葉すら口にできずに乱れ、よがり狂う様が収められていた)
(そしてカメラの位置は主観で映す背中から、お尻へと下がっていき)
(ペニスを抜き差しする結合部を捉え、お尻が腰の刺突で揺れて潰され、飛沫を散らす)
(そしてカメラを持つ手とは逆側の手でアナルの皺を伸ばすようにも横へと引っ張り)
(横長になった恥部をしっかり記録しながら、腰の速度は遅くなることはない)
(抜き差しされるペニスが色付きのコンドームがついている事を見るに)
(先程のファイルの反応とは裏腹に、どちらかは行為に至るつもりで避妊具を持ち歩いていたのだと察する)

はぁッ…あんッ…!あッ…ふッ……この腰使い……
君のような年齢の子が持っているなんて、おかしな話ね……
天性のものとするには、遊びがない。細く鋭く研ぎ澄まされた刀のような…
余程良い指南役がいたんでしょうね。…ど、どうなッ……あッ……んんッ…!
あぁッ、はぁぁッ…!こ、答えなさいっ……!
尋問するみたいにシたいって言ったのはあなたの方ッ……ッ…ひ……んんッ…!
……はぁーッ、はぁーッ……ど、どうひゃの…♥
(日付の違う別のファイルでは、剣呑な声色の中に色っぽく呻きの混じったもので)
(カメラの映す姉の背景に天井などが見える事から、撮影者が跨がられているものであると明白だ)
(前のファイルとは異なり、検察局の服装に身を包んでおり)
(やや頬を赤らめてはいるものの、どうにか体裁を保っている…のかもしれない。台詞を除けば)
(リズミカルに腰をくねらせるように動かすそれは、姉をよく知る妹からすれば信じがたいが)
(女だてらに厳しい世界を勝ち抜いてきた男勝りな彼女のイメージには沿わぬいやらしいもので)
(それに負けじと下から腰を降る男もまた、ちょうどよいところを突いているらしく)
(抽挿の主導権が交代すると同時に、眉尻が下がって悶え始めるところを見るに)
(体位的な上下はともかく、本質的な有利は男の方にあるらしい)
(ここまで届いているのだと暗示するように、下から這っていく手が下腹部の茂みを掻き分け)
(毛を散らすように五指を広げて直上のヘソの下まで上がれば)
(くるくると円を描くようにそこをなぞる)
(身内の痴態に一時も目を離せず、思わず口元を押さえて息を飲むも)
そのままカメラごと持ち上がって対面座位へと移行し、背筋を丸めて胸先を啜る男の後ろ姿には何か見覚えがある9
(しかし注目の対象はあくまで姉であり、そこまで頭を働かす事ができぬ動揺があるのも致し方がない事なのだろう)
(お姉ちゃんって真面目ぶってるけど意外とエッチなんだなぁ…と)
(あまり人の事は言えない失礼な感想が出てくるのであった)


【撮影されていない部分に大いに妄想の余地を残しておいたけれど】
【……つまるところ、これは浮気の物証とはいえ、氷山の一角でしかないということね】


255 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 19:14:24
>>252
【ああ、した覚えが俺もある。優等生なのも真だし、そうじゃないのも真だ。
だからどちらも真から気にしなくていい。
………何故だろう、明智が言ってる顔が浮かぶ………。
明智はああ見えて真面目だから。悪いことしてる割りに。
そうだったのか!?王子になりたかった………。
怪盗は器用じゃないと務まらない。もちろん魔術師も顔負けの手管を見せてやる。
好きだぞ、むっつりな女の子に自覚させるの。姉としてる映像見ながら妹とする、なんて酷いのをイメージしたが。
真面目な人がタガが外れると、と言うのはいいな。素敵だ、真から求められるのも好きかもしれない。
…………え!でもまあわからなくもない。たまに、脳き……強引だしな】


256 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 19:35:43
【……読み返してみると、ちょっぴり集中力鈍ってる感がすごいわね。
 よし。手前勝手で悪いけれど、このタイミングで休憩貰ってもいいかしら?
 ふあ…昨日も暑くて寝苦しかったのもあるし、勉強…イマイチ捗らなくって。
 ……再開と同時に、私も自分から動いていきたい気持ちもちょっぴりあるんだけど……
 ふふ、何回か経験した後って事にすれば良かった、なんて、もどかしさもあるんだよね。
 私の未練の分まで、あなたには頑張って貰うから。
 じゃ、少しゆっくりしてくるね。蓮も長時間付き合って貰ってるし、ゆっくりコーヒーでも飲んで寛いでくるように。
 それじゃ、また後でね】


257 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 19:54:05
>>254

【撮影の記録】


気にしてない、それに冴の協力がなければ危なかった。だから貸し借りはなしだ。
とは言え、お礼をしなければと言うなら……食事でもおごってくれればいい…。それでちゃらだ。
(撮影よりも遥か前、なぜこうなったのかを記録ではなく記憶から紐解けば、それは彼女の謝罪から始まる)
(それに対して快く許したが、とは言えそれでは気が収まらないと言うことも加害者側からすればある)
(だからではないが、落としどころとしては悪くない。対価を払うことで人はすっきりできるのだから)
(その後、食事からホテルへと誘われまんまと関係を持ったのはジョーカーの策略か)
(強気な彼女を時に優しく時に男らしく手玉にとるあたりが流石は怪盗と言えた)

こうして、後ろから突かれるの好きだろ。冴♥
男に組み敷かれるのが好きだものな。女だてらにやってきたがこうされるのが好きなのだろう?言ってみろ。
(後ろから突かれているとおぼしき背中に投げ掛けられる声は、聞き覚えがありながら機械を通すとそうでもない気もする)
(普段なら平手打ちくらいはされかねない暴言だが今は、彼女を意のままに操り反論すら許さない)
(揺れる髪が突き上げの速さを示し、揺れるカメラはさながら彼女を突くことを疑似体験できる)
(本来なら晒すことすら恥ずかしいアナルを指で広げれば、そこは既に男を知っているのか淫らに広がっていく)
(それを知るのは撮影者であり、避妊しながらもその腰使いは若く、女を征服する雄の意気込みを感じさせた)

………ふふ、いいぞ。冴。やっぱりその服も似合ってる。女検事を犯してる感じがして好きだぞ。
そんなこと言いながら、先程より締まってるじゃないか。興奮してるのだろ?
女検事としての自分を犯されているようで♥
(下のアングルながら撮影者の態度は決して下側ではない。むしろ彼女より優位にたっていた)
(例え彼氏ができても検事服で、なんてリクエストを彼女が受けるとは考えにくい)
(つまりその我が儘すら通せるほどに力関係は如実と言えた)
(淫らに雄に媚びるような腰使いをする冴の姿を楽しんで、今は男勝りと言うよりは、撮影者に媚びる雌のそれ)
(彼女の髪と同じ陰毛を摘まみ、その下の下腹に入った性器を示唆し、ゆっくりカメラが持ち上がれば、向かい合い、対面する形になる)
(彼女を支えるのは彼女の腕であり、あの姉が甘えるように抱きついているのだと教えて、画面は程なく激しく揺れていく)
(そのままカメラは男の背中のアングルで置かれ、互いに絶頂へと上り詰めて)
(射精に至れば、水風船のように膨らんだ避妊具をイキ果てた冴の顔に乗せ、映像は終わりを告げるのだった)


【声で気づきそうなものだが、そこはまぁ機械を通したからと言うことで】
【ゴホン、そ、そうなるが浮気ではない!前の槍兵と言い親子丼からの姉妹丼とは………】


258 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 19:56:46
>>256
【そろそろ頃合いだ。気にするな。それに楽しむものだ。真が楽しむのが一番大切。
だからちょうどいい、喜んでと言っておこう。
どちらでも構わないさ、無理なくたのしんでいこう。俺としては、初めても初々しくていい。……ドキドキしている。
ああ、のんびりしているから真もゆっくり休んでくれ。
またあとで会おう】


259 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 21:16:46
さて、戻ったと報告しておこう。
珈琲でも飲んで待っているから焦ることはない。
(店のカウンターで本を読みながら珈琲をすする。そう言えばモルガナもいないのははじめてた、なんて思いながらのんびりと待つのだった)


260 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 21:36:57
>>259
ただいま、蓮。ふふ、相変わらずエプロンが様になってる。
思ったより羽根を伸ばして来ちゃったけど、
こういうのもルブランに遊びに来た時くらいのものよね。
(CLOSEの札がかけられている扉が開くと、軽く手を上げて挨拶)
(カウンター席に腰掛ける彼は若いマスター、というにはちょっぴり幼いが)
(隣に腰掛けると一度籠をテーブルの上に置く)
(近くの銭湯で汗を流してきたのと、食料の買い出しに寄った事が察せられるものでした)
さて、そのまま一往復くらいで今日は就寝かな、と思ってたんだけれど、
0時より前の解散だったら、そろそろ落ち着いて話に移るべきかなって。
私……というか、フフ、ここは私達…としておきましょうか。
私達の悪癖でついつい解散時間を伸ばしてしまいそうだし、
時間を逆算してあとは土曜に続きという形にしましょう。
あ、勿論まだまだ気力が続きそうなら、私ももう一度気合入れ直すから。どう?


261 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 21:48:18
>>260
おかえり、真。すっかり癖になった気がする。
たまのことだ。機にするな、珈琲でもいれよう。
(やって来た彼女に軽く手をあげて、エプロン姿のそれはマスターと言うよりは見習いと言う感じがする)
(文庫本を閉じて立ち上がり、珈琲カップにそっと注ぐと向かいから彼女の机にそっとおいて)
(湯上がりの彼女の姿に甘い香りが鼻を擽り、たおやかに微笑んだ)
そうだな、真の計算通り0時を目安としているつもりだ。だから、落ち着いて話す時間で構わない。
最近は、ついつい離れがたくなって長くなってしまう気がする。
うん、それでいい。このまま談笑するもいいし、交代するでもいい。あとはのんびり眠るまでの時間を楽しもう?


262 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 21:57:59
>>261
ありがとう。いただきます。
(テーブルに頬杖をつき、慣れた様子でコーヒーを注ぐ彼を見つめる)
(観察というよりはすっかりコーヒーの香りが似合う男となった彼の所作を)
(こうしてお客目線で眺めるのが好きなのだ)
(甘い香りを楽しむと、僅かに唇をつけて味わい、ホッと一息つきました)
わかった。私としても、心の準備の時間が与えられた心地がして、
なんだか焦れったいけれど、嫌いじゃない。
ちゃんと見境つけてるもの。いいところで中断しても、
こっちでねだったりしないわよ。寂しがり屋の兎じゃないんだし。
(ちょっぴりフラグが建築される気配がした)
…もう一言だけ…って思うと、どうにもそれをきっかけにスイッチが入ってしまうのよね。
話には旬やタイミングがあるから、それを逃したくないばかりに、
一日分の勿体ないが吐き出される瞬間…だったりして。ウフフ。
それじゃ、一度交代して時間まで過ごしましょうか。ありがとね。


263 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 22:11:02
>>262
どうぞ、召し上がれ。
(少し照れたようにはにかみ、そう言いながら珈琲を振る舞う。手慣れた様子はマスターのお墨付きをもらっており)
(こちらを見つめる彼女の視線に気づかず、どこか精悍な顔立ちでお待たせと珈琲を差しだして)
(一息つく姿に眼鏡を押し上げて安心したようににこやかに笑うのだった)
フフ…こうして途中で持ち越すと、会えない間も君の心にいるようで、少し嬉しいかな?
そうなんだ?彼女のああいうところも素敵だよ、やっぱり求められるのは悪い気がしないしね。
それはあるね。無理をしたつもりはないけどいつのまにか、ってことはよくあるね。
今はなしたいとか、思い付いたはどうしてもあるかな。
うん、そうしよう。いいえ、これくらいなんでもないよ。


264 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 22:15:57
はッ…!?どこの誰とも知れぬ者に私の悪口を言われた気がしました!
(時系列はそのままに、ここはナザリック深層、アインズ様の寝室)
(水着とメイド服という奇妙な組み合わせであった待ち合わせから一転)
(首輪から鎖を繋がれ、ペットよろしく一糸まとわぬ姿になって)
(ちょうど抜かずの数回目を終えて、おかわりに入ったところであり)
(主人を襲うようにも仰向けになった彼の上で、貪るように腰を振り立てていた)

…正直にお話しますと、続きの再開のタイミングでえっちなアイデアを開示し合ったものですから、
そちらにとても興味や気持ちを引かれる心地がございまして、
再開のテンションに戻すのに多少の苦労があった事も事実でございます。
これが私のおすすめです(どや)としたところ、
他の姉妹と比べてナーベラルの販売アイテムだけ微妙じゃないか?と
アインズ様にアイテムを持っていかれた上、支払いは私持ちになる流れなどなどを想像したり、
カラダ中落書きされて放置、時折表れる「!」のフキダシがある同胞達にエプロン一枚の姿を見られたりですとか、
性的なレベルだけでなく戦いのレベリングも兼ねてという意味でもスキルを使って叩かれたり、
奥深くに入って取り出すのも困難だからとお腹や顔を踏みつけられて、擬似的な産卵を強制されたりと……
…………その。アインズ様に虐められる妄想ばかり白熱してしまって、大変でした。
自業自得のそんな裏話があった事、明かしておきます。
私はもう手の打ちようのない程、被虐に傾倒してしまっているようです。
(声色だけ反省しつつも、腰を軽く揺すりながら、己の陰核を指先で弄りながら吐息を荒げたりと
(紙よりも軽い自制心では、この果てなき淫欲には勝てないとばかり淫乱ぶりを示すばかりです)

……す、少し長くなりましたが、
これらの話題に囚われず、何かございましたらどうぞ。
私が妙にツボにハマった親子丼ネタですが、おそらくその言い回しが、
いや、ダメだろ。彼女がいて、他の女性と付き合うなんて……を彷彿とさせたせいなのかもしれません。
おそらくボツ案となりそうなので、回想で明智編もこっそり混ぜ込むつもりであったことも、
明かしておきたく存じます。「アナルの事なら詳しい。任せてくれ」と、
ジョーカーがクイーンを組み敷く後日談みたいな形で。………こほん、忘れて下さい。


265 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 22:37:52
>>264
そうなのか?気のせいだろう。こんなにかわいいのに。
(昼間からしっかり怠惰なエロスに耽っていた主従は当然のように、主人より着衣が多いとか、とばかりに脱がされていた)
(ベッドの上に横たわり、主人を組み敷く犬のように組まれながらも彼女の顎、ならぬ腹部を撫でる)
(中は欲望に濡れ、抜かずの中だしをしたために数発分の精液が揺れ動き彼女のお腹の中に溜まっていた)


フフ…なかなか刺激的な話をしたからな。我々は同じ趣味を有するためかその辺りの親和性は高いと思っている。
品揃えが悪いのでは、と詰めてみたり支払いはこれで、と抱き抱えて精液で払ったり、
外交官代理補佐の彼がアイテムの購入に来ているのにいたずらしたり、
特にレベル1の私が、と言うのはいいな。踏みつけに関しては鬼畜が過ぎる気もするが、ナーベラルが受け入れてくれるからかなにかこう気軽に言えて感謝しているぞ。
フフ…それは被虐だけか?ならば誰でもよいのかな?
(奥深く繋がり、彼女の精液濡れのお腹の中を熱い肉棒で掻き回す)
(優しく、それでいて嗜虐的に問いかけながら彼女の顎に手をかけてこちらを向かせ、それは質問と言うよりは決まった答えを聞くかのようで)

フフ…気にすることはない。むしろ、今からはじめてしまうそうな興奮をありがとう、というべきか?
なるほど、それか。まあ、彼はコラを作られたせいかそのイメージが定着しているな。
ライバルと主人公の対比と言うのもおるのかもしれないが。
そ、そうなのか!彼がそういうとなにやら怖いのだが!狙われるのがジョーカーの方のようで。
余談だが天狗の鼻を見ると、なにやらそういうイメージが出てしまうな。


266 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/12(水) 23:10:16
>>265
な、夏のせいなのです!夏は人の心を開放的な気分にさせますから、
私が日々いやらしい事ばかり考えているわけではないという事を主張したく存じます!
とはいえ、どんなふうに虐められたいかを妄想するのが癖になっておりますから、
それはそのまま嗜虐側に回っても利用しやすいですし、
御身のご発言が新たな気付きを与えてくださる事も多く、
バリエーションばかり増えて、御身の時間をナーベラルが独占しがちになりやすいですね。
ナザリックにおいて治癒できぬ傷はありませんし、
御身が残すと決めた傷以外は、この体には残りませんので…
踏まれたり、煙草の火を押し付けられたりといった嗜虐にも対応してございます!
お尻にちょうど6つ目の火傷を押し付けた瞬間にレベルアップで、
スパンキングの痛みが増したりですとか、そういったアレコレも好きですね。
私、アインズ様に確かな愛情を授けて頂きながらも、
憎らしい敵に施すような徹底した辱めを頂けるという愛憎どちらも極端な執着にですね…
とても魅力を感じてしまうのです。ですから、貴方様だけです…♥
貴方様以外から被虐を受けるのであれば、
それはできるだけ貴方様の利益となるように対応しなければなりません。
(撫でられる腹部はその奥に溜め込まれた彼の衝動の痕跡、その量を感触として確かめさせる仕草)
(明らかに尋常ではない量な為、結合部から溢れて溢れるものも相当だが)
(ナカを大きく押し広げるおチンポは栓としての役目も大いに果たしており)
(満腹というものを知らぬように、快楽を貪るのは主人の暴食傾向の影響も受けていると思われる)
(顎先に触れての質問には、魅了されたように瞳を細めて心酔を隠さない)

夏が終わる前に、是非ともよろしくお願い致します。
……エッチで学ぶ時間停止対策なども方向性が好きなので。
ディレイマジックなどで、知性の低い相手なら一矢報いる事ができるかもしれませんからね。
案外彼は冗談のような笑いと親和性が高いので、それもやむなしかと。
……な、なるほど。そういう見方もありかもしれませんね。
誤解を招いてしまいましたが、男女の見境なく虜にしてしまったジョーカーが、
同性の行為で学んだ知識と経験を活かす直前の台詞…といった想定でございましたので。
…病んで執着を示す彼もちょっといいかもしれませんね。
「お前がそんなんだと俺もつまらないんだよ。後ろは初めてか?チッ、野暮ったい野郎だな……」
と、ハーレム阻止から始まったのに囲われていく形でしょうか!(♥ x ♥)
大きな鼻は性欲旺盛の暗喩ともされておりますし仕方がありませんね。
こう、男性同士に限らないのですが、嫌い合っているように見せかけて、
なんだかんだと性交渉に応じる関係ってちょっぴりぐっとくるものがあるのですよね。


267 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/12(水) 23:34:10
>>266
フフ…そうだな。私はお前が淫らな性分だと思っていないさ。
お前は慎ましく真面目な女だ。私が被虐を求めたからこそお前はそうしているのだろう。
そしてそんな風に聞かせてくれるのは私はとても嬉しいよ。それだけお前が私を求めてくれていると言うことなのだから。
フフフ、それは私もそうさ。お前のくれたシチュエーションが新たな閃きをくれるのだとも。
良いではないか、お前で私を染めたいと言うのなら私はそれを喜んで受け入れようではないか。
うむ、積極的にお前を傷つけたいとは思わないがお前が望むならば是非に、と思う。
ナーベラルの影響か水着の私の必殺技を見た瞬間に煙草や葉巻が思い浮かんだほどだ。
フフフ、なるほど。攻撃力があがったというわけか。その、ナーベラルが頭の後ろに手を回して、お腹をさらしたところにと言うのも好きかもしれない。
もちろん求められれば、程度のものだが青アザが噛み跡に似た感じかな。
なるほど、そういわれればそうか。憎しみも愛情もお前のものだとも。
………素晴らしいな、愛しているよ。ナーベラル♥
(重くなった腹部はそこに大量に注がれたモノの重さ、量を感じさせる)
(同時にその奥に突き立てられた肉棒の熱さ、長さを感じさせられ、彼女の奥を突けばそれは波涛のように彼女の中で波打つ)
(こちらを見つめる瞳に染まった色を逃さぬように見つめて、漏らすように熱を共にして彼女に愛を告げる)

ああ、屋根裏の一幕のあとにでもいこう。夏が終わる前に、是非。
それはいいな。時間停止を身体で感じさせたり、逆に効果をナーベラルで確認したりだろうか。
まぁあれだけモテるのにそういう話のなさや母親への感じからそこら辺については真面目なのだろうか。
………誤解でもない気がする!どうでもいいが、どちらかが異性ならある意味すごく似合いのカップルかもしれない。
囲われると言うか、まああり得ないとも言い切れないのがなんとも言えないところだ。
あれは天狗になってる、とかけて天狗の面らしいが、なるほど。わからないでもない。
それは私も好きだ。前に話したが喧嘩っプルのような形だろうか。
口では嫌いあいながら、体の相性は抜群、というところだろうか。
フフ…そういうのもいいかもしれないな。


268 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/13(木) 00:02:46
>>267
ウフフ、左様でございます。
アインズ様が求められたからこそ、こうして被虐を主として発露しておりますし、
貴方様に愛される手段として、被虐と悦楽がイコールで結ばれてからは、
被虐そのものも激化して尚嬉しいといったスパイラルに陥っておりますね。
相互に性癖を尖らせ合う関係なのでしょう、我々は。
……アインズ様がしてみたいと仰るなら、喜んで。
幸い我々にとって治癒できる傷は大事にはなりませんし、
暴力による傷でさえも己のもので独占したいという執着に見えなくもありませんし…
仮に他の者が私に危害を加えた際に、大事な愛娘という以外の激昂なさる理由付けともなりましょう。
…あ、ありがとうございます。私もアインズ様を愛しております…♥
そ、そろそろ就寝の時間が迫ってまいりましたし…あの……
もう一度頂けますと嬉しいです…何度でも何度でも、貴方様の熱情によるマーキングを頂きたいのです。
に、匂いさえ消えないくらいに…。
(異形ゆえの人智を超えた感覚ゆえに、一度灯った劣情の発散も人間のレベルでは収まらない)
(彼の言葉も仕草も、体で感じたいと思うがゆえ、交わりつつの睦言など)
(女性として創造されて一番の至福の瞬間とも言える)
(上から覆いかぶさるように乳房を寄せ、胸骨で潰すように押し付けると)
(彼の首に腕を回して、大きく腰を打ち付けて衝突音を打ち鳴らしては)
(言葉と腰使いで彼の射精を求め、もう一度だけと片手では足りぬほど求めたセックスも一区切りの手筈だが)
(この卑しさに例えられた兎とて、ここまでの常軌を逸した発情っぷりは晒さぬものだろう)

はい!アインズ様に悪戯されつつ、皆とバカンスを楽しめるなんて、
このナーベラルにとっては最大の充実と申せましょう!
…あ、そうなんですそうなんです。ゆえにジョーカーのTSも個人的にアリなポイントなのですよね。
なので、そもそもそういった関係と親和性が高いことから、
私も俺様系に興味を深めていった気が致しますね。
自動手記人形のヴァイオレット様と海軍大佐の関係性はそんなところに惹かれるのですが、
欲を言えばもう少し、彼女が大佐にだけ冷たくして下さると嬉しい形ではありました!
本編ありきですので、こう…アンソロジー的な形でですね、
生きろと爽やかな笑顔で命令する大佐に、冷たい眼差しを向けてからの…
もう命令は必要ありません…と告げ、お互いに「やっぱりアイツムカつくわ…」と、
小さく苛立っている感じとか、ものすごく好物なので……!
もしそういった関係性を見かける事がありましたら、こっそり教えて下さいませ。

……と、日付も変わってしまいましたね。
惜しいですが、次のお返事は大きく割愛させて頂きます。


269 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/13(木) 00:06:25
……こっそり。
ちなみにアインズ様は関係性よりも上位のレベルで大好きといいますか、尊いので、
我々の関係性に前提などは適用されないので…その点、ご承知頂ければと存じます。


270 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/13(木) 00:26:11
>>268
お前は最初からそうだったわけではない。私がそうした、そう言いきれる自信があるとも。
だから被虐も快楽も我々を繋ぐ鎖だ。
………お前の苦しみも屈辱も、喜びも苦しみも飲み干してみたいのだ。そのなかで、悲しみだけはお前に感じてほしくないかな。
その通りだ、暴力と言うよりは執着と言っていいだろう。
もちろんお前に傷をつけていいのは私だけだ。そんなことはゆるさないさ。
……そうだな、眠る時間だ。それではお前に注いで眠るとしよう。
……はあっ…はぁ…ナーベラルっ、イくぞ……このままっ…注いでやるッ!
はあっ………はあ、ハァ……くっ…ううぅっ………♥
(人では到達できぬ場所にいる異形とは感覚もまた違う。交わり、身をよじればそれだけで感覚を共にする)
(彼女の奥に触れた勃起は動いていなくとも熱を放ち、ぬるま湯のような快楽を伝える)
(それが動き出せば溜めていたものを吐き出すような悦楽に浸り、彼女の乳房に跡が残るほど強くだきよせ、その分だけ深く入っていく)
(身体を使い腰を跳ねさせれば、ぐちゃぐちゃ♥と淫らな旋律が響き渡り、彼女の首筋に噛みついた)
(今夜の噛みつきは射精を伴い、彼女の内側に打ち上げた白濁液はかき混ぜるように飛散し、彼女の興奮をたっぷり煽り立てた)


フフフ、私もだ。二人きりもいいがやはりみんなで、の思いでも必要だろうしな。
彼を彼女にしてもまあ際立つな。普段は目立たない子が、というのもいい。そうなるとあの双子はショタになるのか。うむ、ありかな………!
え、そうなの!わりと他人に優しいと言うか序盤は興味のない彼女が明確に感情をぶつける大佐にはなかなか厳しいと思ったよ。
あそこでの否定も、まあわかるのだが珍しく歩み寄ったら殴られたと言うか、映画でもそう言う一幕はたのしみだな。
フフ…苛立つはありそうだな。わかった、覚えておこう。なかなかレアな関係な気もするが、喧嘩っぷる自体は、怪盗のスカルやパンサーもそうと言えるな。

さて、そろそろ休まねばな。私も次は簡単にいく。お前も簡単に、でいいからな?


271 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/13(木) 00:27:22
>>269
ありがとう、もちろん承知していたが改めて言われると嬉しいぞ。
フフ…私もそうだ。お前ならば、お前となら、と言うものは殆どに適応される。
そして、そんな風に言ってくれるお前が好きだぞ?


272 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/13(木) 00:49:17
>>270
貴方様がこのナザリックにご君臨頂ける限りは、
この私に致命的な悲しみは訪れぬものかと存じます。
いつまでも…貴方様とこうしていたいものですね…♥
…んッ…あッ……ふッ、あぁァっ…アインズ、さまぁ……アインズさまッ……♥
んうぅぅッ……あッ、んぁッ……あああぁッ……♥
…フーッ…フーッ……今夜も…たくさん貴方様を、この身に刻んで頂けました…♥
ありがとうございます……アインズさま…。……はぁーッ…、はぁッ……
(彼の興奮を示すように抱き寄せる腕の力は、背や腕にくっきりと赤い痕を残し)
(下腹部も腫れたように赤く染まるのは火照りだけでなく、激しさや抽挿の回数を暗示するもの)
(興奮のままに突き立てられた歯は、僅かに血を吹き出させるもので)
(同時に放たれる精液に、痛みと快楽、このカラダに特に強く訴える刺激のフルコースで)
(今日も両手じゃまるで足りない程の絶頂回数にプラスの一回が付け加えられれば)
(発情の余韻の吐息と共に、快楽に支配されたカラダは身悶えしたように)
(びくん…と何度も痙攣したように震えが彼にも伝わる。それはナカから、外からと如実に)
(カラダ中に付けられた内出血やスパンキング、セックスの痕跡と首筋の鋭い歯型)
(たっぷりと彼の感情をこのカラダに記録すれば、数日間の寂しささえ耐えられる…と)
(繋がったままでくたりと覆い被さったまま、徐々に意識は疲れと眠りに苛まれていく)

眼鏡をしていれば、目立たないけど密かに人気を集め、
外して垢抜けた感じであれば、ある種のスター性を獲得すると。
……んー。その性質自体はどちらの性別でも変化がありませんね。
フフ、まぁ確かに感情の希薄な彼女が珍しく感情を示す相手として、
結構なインパクトがあったような気も致します。
……ひょっとして私、嗜好が先鋭化しつつあるのかもしれないと危機を覚えました!
ああいう堅物な大佐がですね、珍しく…たまには優しくしてやるか…と善意を出したのを、
袖にされて…みたいなやり取りがもっと見たいですね、ふふ。

…危ない。また話を白熱させて眠りを妨げてしまうところでした!
ではこのような形で今夜は締め括らせて頂きます。
……今夜も素敵な時間をありがとうございました。とても楽しかったです。
最後にアインズ様にも、寵姫たる務めを受け入れて…もらえましたし…♥
おやすみなさいませ。またお会いしましょう!……やっぱり離れがたいので、もう一度だけ。
(ぎゅー。ちゅー。抱擁とキスをしながら、うとうとと眠りに吸い込まれていきました)


273 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/13(木) 00:58:46
>>272
それならばお前に悲しみは訪れぬさ。
そうだな、ずっと二人でこうしていたいものだ。
大佐からしてもあの場面での拒否は想像できないところだろうしな。私も驚いた。
まぁ列車でも助けに来た大佐にわりと敵意を見せたり、そう言うところでの差はあるのやもしれないな。
………い、今さらな気もする。こちらだと大佐はよく優しくしようとしたら袖にされていたな。
いや、袖と言うよりはほぼ無意識ではずされたと言うか。
それにより大佐はもう優しくなんかするかと暗黒面に落ちるわけだな……あんまり変わらなさそうだが。

お前となら朝まで話せそうだがさすがに休まねばな。
私こそありがとう。素晴らしい休みを過ごさせてもらった。
お前は恋人として寵姫として素晴らしい働きだったとも。
おやすみ、ナーベラル。ゆっくり休むといい。愛しているよ♥
(ぎゅうっと抱き締めて、奥深くに突き立てながら目を閉じる。目を閉じてもそこにいる彼女を感じながら、頬に優しく口付けるのだった)


274 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/13(木) 21:21:11

【魔導王とお留守番】


(任務を漫然とこなすだけでは飽きがくる。そこに褒美と面白さを、と魔導王が出したのが売り上げ勝負だった)
(プレアデス各々に品物を仕入れさせ、それを売らせる。それを欲しいものに買ってもらう、そんな趣向だ)
(そして一ヶ月の売り上げをプレアデス達で競う、一位のものにはご褒美を与えよう)
(そんな説明をして一ヶ月が経とうとしていた。自身の言ったことが気になったため、視察にいく)
(決してナーベラルを贔屓しているわけではない。皆に平等に行ったのだ)
(そんな言葉を自身に言い聞かせ、ナーベラルの開いた店へと向かう。店と言ってもナザリックのエントランスに開かれた出店のようなものだ)

調子はどうだ、ナーベラル。
(手土産に副料理長に作ってもらったシュークリームを片手に陣中見舞にいく)
(ぼーっと愛らしく座るナーベラルの顔を見つめれば朗らかに笑う。眼窩の炎は揺らめき、今朝ぶりだが彼女の顔を見れれば嬉しく思った)
(店を利用するのは外交官代理の彼が殆どであり、その他にはナザリックに協力する者たち)
(そう次々と求められる場所ではない。時折足りない素材を買ったり、不要なものを変換したりするくらいだ)
(彼女の頭を撫でて、適度に見舞うと帰るつもりだった)
(のだが、今の支配者はサーフパンツにアロハシャツ姿。ユグドラシル由来のこの装備は、属性を変えることができる)
(元のエンハンサーからアタッカーへ。つまり妙に嗜虐的であり、父親としての側面よりも主人としての一面が強く出ていた)
売上が芳しくないとは、適正な価格なのか?ん?お前の弟に当たるだろう、彼は。
その力になれなくてどうする?ナーベラル
とは言え、責めるのも可哀想だ。私が買ってやろう。これをもらおうか。
飲め、ナーベラル。私の振る舞いが飲めないのか?
(彼女の後ろに回り、耳元で淫らに責め立てる。それは部下の叱責ではない)
(粗相をしたペットを叱るそれだ。そしてそれを楽しむ主人のそれであり、片手はメイド服の上からかふくよかな乳房を揉む)
(もう片方の手はもっとも高い商品、赤い瓶を手にし彼女の耳元で囁く。それは体力回復のポーション)
(それを開ければ、ナーベラルの口に当ててそのまま一息に飲ませる。いきなりのことに口許から溢れ、彼女のメイド服を汚す)
(ポーションにそんな効果はないが、興奮しているため漲る滋養強壮はそれを加速させる)
(辺りに人はいないがここはエントランス、誰が通るかわからない)

払いは、そうだな。ちんぽで払ってやろう。
好きだろう?いくらだったかな?10万か100万か、そのぶんを払ってやろう。
もちろん現物で払ってやるさ。
(そんなスパイスを楽しむかのように片手を彼女のスカートの中に入れられ、下着を引き下ろし、彼女のお尻を剥き出しにすればペニスをあてがって
愛撫もなく、彼女の中へと押し入っていく)
(ゆっくり弧を描く肉棒の形を感じさせながら、彼女の中を掻き分け、子宮にゆっくり突き立てる)
(開放的な服装は支配者の心を解放するかのようで、彼女の中を突き立てて、柔らかなお尻に腰骨を押しつけて)
(彼女の意思を気にすることなく使うそれは、見た目の通りに王としてと言うよりも、一人の男として求めていく)
ふう、ふう………はぁっ…はあ、いくぞ…ナーベラル…♥
たっぷり受けとるがいい、代金がわりだ!いくぞ!
(ガッチリ彼女の白い腰を掴み、ゆっくり深く突き立てて、エントランスに響く音が高まれば、彼女の甘い声を合図に彼女の内で爆ぜる)
(白濁液は彼女の内側に注ぎ込まれ、彼女が掴む商品をおいた棚はガタガタ揺れて、絶頂を形にする)
(昨夜もしたというのに場所や姿が変われば気持ちが変わるのか、ナーベラルを求めるのは一度や二度では止まらない)
…………ふう、すっきりした。さて、しっかり励むのだぞ。ナーベラル♥
(それから一時間後、彼女の下腹まで白く染められ、お尻には「100」と価格を書かれていた)
(商品は殆ど買い占められ、使う予定もないがしっかり巻き上げ、ナーベラルは立っていられず座り込めば、その姿はまさに娘から巻き上げるダメ親父だ)
(しかしアタッカーの支配者は気にすることなく帰りつき、ほどなくやって来た外交補佐は商品のなさにめをしばたたかせ)
(姉に当たる彼女の顔が仄かに赤いことに心配するのだった)



【少し、少しのつもりがノリノリになってしまった!】
【返事はもちろん気にしなくていい。私がやりたくてしたことだ】
【なかなか、これは来るものがあるな】
【こんなにしておきながらあれだが、愛しているぞ!ナーベラル♥】
【ではまた会おう】


275 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 10:58:58
おはようございます、アインズ様。
……速属性も悪いというわけではないのですが、
知や心は勿論、技も地位が向上しつつある今、
やはり見劣りすると申しますか、あまり緑の結晶の売れ行きが芳しくないというか……
攻撃の黙示録に比べますと、防御や補助も需要は劣るところでありますし、
悪くはないのですがパッとしない……そんな品揃えの自己評価でございます。
(アインズ様に助け舟を出して貰ったものの、売上競争の結果は芳しくなく)
(主に彼に犯された事や犯された事、犯された事などを思い出しながら指を顎先に当てて思案)
(己の問題点を洗い出してみるも、その言葉は殆どが弟に当たるホムンクルスの受け売りである)

……というわけで、満足のいくお返事ができていないのが非常に心残りでしてっ、
アインズ様にお情けを頂きたいばかりに、品揃えを劣化させる案などもあったのですが、
なにはともあれ待ち合わせに参上致しました!
……わ、私、どうも…こういった強引なえっちに…興奮してしまう性質のようです。
ありがとうございました、アインズ様。


276 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 11:10:46

>>275
おはよう、ナーベラル。
まあ、ケチをつけただけで速属性が、というわけでもない。実際に私のナザリックではアルベドが足りなくて待ってたりするしな。
と言うか知と心に寄りすぎているだけだとも言えなくもない!
防御や補助もデバフが強く働くところがあるからな。お前が思うよりも必要とされているさ。
(元々にナザリック内だけの循環であり、この辺りは仕入れの能力や各人の触れあいということをメインにしている)
(そう言う意味では外界との関わりはあるが、その性格が災いしているナーベラルは不利かもしれない)
(冷静になりながら言えば、完全にプレイのためのそれであり、動きはチンピラのそれだ)
(店番をするナーベラルがエッチなのが悪い)

気にすることはない。私はお前の喜びが最大の報酬だ。それ以外を望んでいないさ。
ナーベラルが心残り、というならばまた手隙の時にでも残してくれればいい。
余談だが、ご褒美は恐らくえっちなことになると思うのでナーベラルが惨敗するとそれを見せつけられる、的なものになると思うのだ!
あとは私の案としては、服装が良くないのでは?とロズワール家のメイド服を着せたり、とそんな方向のものもあったな。
お前が喜んでくれたならよかったとも。お前の浴衣に全力を出さねばと決意したり、パイセンが配布で安心したり魔性菩薩がやはり5で頑張らねばと思ったり、歌人が4でありますようにと祈ったり、そんな近況だったぞ。


277 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 11:45:18
>>276
あ、ありがとうございます、アインズ様。
今後ともナーベラルのお店をご贔屓にして頂ければ嬉しく存じます。
……お、お買い上げの金額に応じて、性的なサービスもさせて頂きますので。
(セバス様を含めたプレアデスの商店はそれぞれを補い合うように品揃えを用意している為)
(己のラインナップに対する不安が個人の感想でしかない事にちょっぴり安堵しました)
(彼へと背中を向ければ、スカートを捲くり上げて)
(ガーターに覆われた足のその付け根、下着を僅かにズラしてお尻を露わにすれば)
(「モモンガ専用」と記された逆側に「100」と価格が記されている)
(それが100Gなのか、それとも100万なのかは省くけれど)
(商品そのものよりも付加価値で商売する強かさは)
(曲がりなりにもナザリックで一番人間社会を体験した配下ならではの発想であった)

アインズ様のお姿が見えるだけでも元気を頂けますから、
私としても最大限の喜びを表現したく考えておりましたが、
なかなか思うようにはいきませんね。今回はお言葉に甘えさせて頂くことと致します。
そ、そうなのですか。私、店番の最中にしょっちゅう貴方様にえっちな事をされている想定でしたので、
あまりご褒美というか、むしろ「普段から私の方がもっといやらしいことして貰ってるしと
ある種の優越感を覚える結果で、増長してしまうのではないかとやや不安がございますが…
えへへ。アインズ様がお望みでしたら、他のお屋敷のメイド服はもちろん、
完全にえっち目的の衣装とて問題ございませんよ。
浴衣換装プレアデスとして、店番の隣で季節感を出す事も叶いそうですし。
……い、今から、アインズ様との浴衣えっちに夢が膨らみます!
願わくば「クソがぁぁ!浴衣での召喚を拒むとは何事だ!反省せよ!」ではなく、
しっかりとアインズ様の元に招かれて、戦闘中や移動中を問わず、和装の身軽さを活かして…
たっぷりと御身に悪戯をして頂きたいところではございますね…♥
……と、申し訳ございません。なんだか本日はちょっぴり劣情燻ぶらせている自覚があるのも、
きっとアインズ様のアプローチがきっかけなのだとご納得頂ければと。
…まさかのパイセンが繰り上げに驚きを覚えましたが、ふふ、俄然楽しみになってまいりました。

あ、それで本日なのですが、特に時間に制限はございませんので……
是非に貴方様とゆっくり一日を過ごしたいと思っております。


278 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 12:10:52
>>277
ああ、もちろんだとも。折紙や盾の私はを早くレベルマックスにしてやらねばな。
それはそれとして、法外な数を要求するとはどういうことだ!ナーベラル(くわっ)
………フフ、わかっているな。ナーベラル♥
(彼女のことは愛している。本来金銭のやり取りは必要ない)
(だがそこで敢えてそうすることが、興奮を煽る。お金を出してでも抱きたい、若しくは愛するものに値付けをすることが)
(太ももに書かれた価格に後ろから抱き締めて、彼女の手に金貨を握らせる)
(それで彼女を買う、その意思を示して、優しく首元に這う赤く濡れた蛇のような舌先)
(それが彼女の心を優しく撫でていくのだった)

それはよかった。フフ…時とは虚ろなものだ。ままならぬことは仕方ないさ、気にすることはない。
お前の気持ちだけでいいとも、そうして感想をくれるだけでとても嬉しいぞ。
フフ、そうなのか。それは是非聞かせてほしいとも。ほお、それは予想外だったな。
お前のそう言うところがとても素晴らしいとも。好きだぞ、お前のそんなところがな。
なにか可愛いではないか?「私との方が気持ちよくなってますよね」とお前に迫られたりな。
…………!それもありだな。最初からそんな目的で、と言うのも。私の姿を見たらナーベラルに尻尾があればちぎれんばかりにふられてそうだ。
浴衣はいいな、うん。フフ、是非しよう。ナーベラル。
………フフフ、甘いな。ナーベラルよ。今回は必ず出るのだ!出るよな?ナーベラルもでるよな!
等とは思うが、ユリがそうだと明言されているからな。もちろん配布でも構わないとも。
そのために今は混沌領域で石を掘っているわけだがな。
フフ、和装は下着をつけていけないぞと迫ったり、逆に下着をつけていないとは誘ってるのかと迫ったりな。自在だとも。
なに、気にすることはない。そう言う気持ちになったと言われて悪い気はしないぞ。
やはり彼女は優遇されているのだなと思いつつとても嬉しくなったな。

私もだ、眠るまでともにしたい。22時を一応の目安としておこうか。お前の望むままに過ごそうとも。
それと、来週の予定なのだが少し昼の予定がとりにくくてな。
月曜日の12時、土日ならば時間はいつでも構わない。
夜ならば火曜日と金曜日が空いているが、お前の予定もあるだろう。可能なら、で構わない。


279 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 12:47:31
>>278
ふふふん、私もただ下等生物どもの不愉快さに翻弄されていただけではございません。
……このような形にすれば、アインズ様にもお買い物を楽しんで頂けるかと思いまして。
アインズ様のご命令でしたら逆らう事などありませんが、
一番安い黙示録を買った時に…その、簡単なサービスから初めましたら、
ならもう一つ高いのを買ったら何をしてくれるのか…という期待がある筈なのです。
貴方様ならば買い占めも容易いでしょうが、
そういったせせこましい下等生物達の購買様式なども楽しんで頂けたらと。
(それはそれとして、むしろ彼に抱かれる為ならばいくらでも貢ぐ所存です)
(逆にお金など頂いてしまっても良いものか疑問はあるものの)
(背後から抱きしめる力に密かに感じる劣情は一層高まる)
(特に首への愛撫は殊更に性的なものを感じさせ悶々と体温が上昇し)
(彼の腕や舌に伝わる感触から、しっかりと興奮が見抜かれる事となりました)

我々なかよしナザリックでは、アインズ様にどれだけ褒められたかのマウント合戦が
静かに水面下で繰り広げられているのです!
それは時になんだかんだ言って羨ましいから心の平穏を保つ言い訳である事が殆どでしょうけれど!
あまり見識は広くないのですが、世の中にはどう見ても痴女…としか思えぬメイド服なども
数多く存在するでしょうから、そういった衣装で店番をしていれば、
アインズ様がエントランスを通り掛かりました際に直行して頂けるかと!
も、もちろん…前回お買い上げ頂いたサービスでの着替えでございますよ。
勿論です!ナーベラルは貴方様の元へ、浴衣を着て必ずや参ります!
もし万が一、貴方様の所属へ加入できぬなどという事がございましたら、
この身をどうぞ滅茶苦茶に嬲って頂いても構いませんよ(ふふん)
やはり一週間でギャグ落ちしたサーヴァントは格が違いましたね…
サプライズで汎人類史の項羽様の姿がスチルなどで見られればとちょっぴり期待しております。

畏まりました。……残念ですが、今週はたくさん貴方様とお会いできましたからね!
寂しいですが!寂しいのですが…揺り返しもまた定めでございます。
月曜と日曜はショートになりそうですが、お会いできるかと。
ですので、本番は土曜でよろしくお願い致します。
現状の予定ですとやや夜は難しいかなと思いますので、
一度くらいは貴方様にメッセージを残したいものですね。
さ、さて!宜しければ次回の続きを致しましょうか!
続けてご覧に挿れますので!
…こうしてお話を続けておりますと、その…日替わりプレアデスネタでアインズ様に迫りかねません!
ピアスを活かしてポーションの小瓶を引っ掛けたり……こほん、
結晶を…その…ナカにい、挿れたり…ですね……
己のカラダを商品の展示棚とするイメージでしょうか!
もう、前回のお話ですとか、再会までが待ち遠しく……劣情が、ですね…止められぬ心地なのです…!


280 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 12:54:37
>>253
……そんな、こと……
(甘く弾けた快感に、荒くした呼吸が示すように思考は覚束ない)
(怪盗団のブレーンとして活躍するような頭の回転も)
(感情が高鳴れば先に手が出るように、こうした行為の場においても感覚派なのかもしれない)
(涙を掬う口付け。彼の問いかけに対しては言い淀んで顔を逸らすものの)
(やや遅れて首を縦に振って、かつて味わった事のない快楽を肯定するのであった)

はぁーッ…はぁーッ……くッ、んんっ……♥
やッ…あッ……蓮ッ……!
ちょ、ッ……と……ねぇッ…!い、一度でそんなッ……お、奥まで挿れるなんて……
…………容赦、ない。……そ、それとも……私も……その…ね……
案外上手くいっちゃったっていうか………ひょっとして、えっちな子なのかな……♥
いやッ…あのっ……もう少し、痛い…って気持ちでいっぱいになるかと思っていた…から…
(痛みの感覚というか、目線を逸してカラダの力を抜いていれば)
(いつの間にかナカへ挿入が終わっていた…という心地はありし日の注射を思い出させた)
(彼が不安を取り除くように優しくスキンシップを図ってくれた事も大きい)
(それでもやはり、しっかり事前に準備を整えたとはいえ)
(カラダの内側から広げられるかのような異物感が、止まらず、止められず)
(腰を逃がすように引くも、やすやすと追いついて最奥へと触れる彼の熱情に)
(ちょっぴり不満げに唇を結んで、ようやく視線を彼の顔へと戻す)
(じくじくと広がるような痛みには、隣合わせの切なく甘い快楽が広がり)
(かさぶたを剥がすのとはワケが違うけれど)
(痛みに慣れるまで、このまま腰を動かさずにいて欲しい気持ちもあれど)
(それでもその先を感じたい知的欲求―――というにはちょっぴりばかりいやらしい好奇心)
(覆いかぶさる彼の背にそっと腕を回せば、物怖じすれど持ち前の大胆さが)
(為せば成るをやってのけてしまうのは姉譲りの特徴でもあった)


【あまり私からアクション起こせていないのが気にはなるけれど……謂わばこれは序の口】
【私に関しては、経験豊富な貴方から仕込みを受けて以降が本番でしょうし】
【まぁ、必要以上に気遣ってくれなくても平気だから。ね?】
【あまりに激しくて逆に声さえ出す余裕がなくなっても、後で鉄拳制裁の余地があると思えば】
【……というより、可愛くて止められなかった…みたいな取ってつけたような嘘を後で吐いてくれればいいだけ、なんだし…】


281 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 13:23:21
>>279
大したものだとも。まさかナーベラルに俗っぽさを教え込むことになるとは思わなかったけどな!
それはあるな!そしてお前の言う通りだ、買い占めは容易いが値切りや値段交渉と同じように、少しずつ上がると言うのは素敵だ。
サービスと言うかそちらがメインのはずなのに、物のオマケというのがまたいいな。
フフ、そう言う慎ましさは素敵だよ、ナーベラル♥
(本来ならば彼女を買うことなどあり得ない。それは他のアルベドや姉妹たちにそうしないことがその証だ)
(それはナーベラルの立場が特別と言うことの証であり、彼女を深く愛していることの証明とも言えた)
(噛むのが執着の証明なら舐めるのは彼女への劣情の証、口づけは愛情と愛撫ひとつとってもさまざまな感情が浮かんで消える)
(優しく抱きながら彼女を文字通り味わっていくのだった)

うむ、喧嘩やギスギスするなはよくないがそういうのは少し好きかもしれない。
見ていて可愛いしな。そういうじゃれあい的なのは好きだぞ。
ロズワール家のものもなかなかだがそうなのか。まぁ突き抜ければエプロンとヘッドドレスだけでも、メイドと言い張れるしな。
誘惑、という意味ならば間違いはないが張り合いそうで怖いな!なにかアルベドが店に立つ姿が容易にイメージできたぞ。
うむ、楽しみにしているよ。ナーベラル。私の浴衣もそう遠くないだろうしな。
まぁ、もうあつらえてはいるのだが。
………ナーベラルがもはや癖になっている。まぁ好きではあるのだが。と言うか嗜虐嗜好はナーベラルのお陰で加速した気がする!
早いものだったな。彼女の加入はおどろかされたしな。
と言うか戦う必要すらなかった気もする。
うむ、あり得る話だな。とても楽しみだ。

すまないな。フフ、不謹慎だが寂しがるお前が可愛くて好きだ。二度主張するところとか素敵だぞ?
うむ、ではそれで頼む。ゆっくりお前と週末を楽しみたいぞ?
そちらは気にするな、ダメ元での打診といったものだからな。
お前の手が空いていればでいい。私もなにか見繕っておこう。なにか最近エロスにばかり傾倒するのも良くないと思ってはいるのだがな。
ありがとう、ナーベラル。それでは続くとしよう。
……日替わりプレアデス。露出にユリが慌てたり、ルプスレギナと完全不可視化で堂々としたり、ソリシャンがノリノリだったり、
エントマが意外と経験豊富だったり、シズとは割りとオーラルだったり……日曜日が地獄だ!
ナーベラルの身体を展示に、というのは私も考えた。お腹を押すと結晶がでたりや、逆に何個はいるかな、とか。
フフ…ではそのぶんを彼らに任せて、それでも足りぬなら、私とシよう♥


282 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 13:46:51
>>281
では掻い摘んでのお返事とさせて頂きますね。

>私の浴衣もそう遠くないだろうしな。
アルベド様とご一緒のアレでございますね!
アインズ様は風呂桶がとってもお似合いでございます!
お風呂上がりにお座敷でキセルを吹かすアインズ様の股座に座って、
エッチを楽しみながら…こう、アルベド様とも熱烈にキスをする三人でのプレイをですね、
今ちょっぴり妄想してしまいました。……シャルティア様?お留守番です。

>………ナーベラルがもはや癖になっている。
「私の再三の呼びつけを無視した罪は重いぞ、ナーベラル。
 浴衣姿を見せつけるだけ見せつけた上で、俺の期待を裏切るのは心地よかったか?どうなんだ?」
などと、ピリピリした雰囲気で委縮した落ちていく気分を、
無理矢理興奮で上げて頂きたいというか…その…
怒りのアインズ様シリーズはちょっと被虐的にくるものがあるので、はい。
浴衣でしたら帯をがっしり掴み上げて宙吊りに。
その体勢で鐘を打つようにバックで…というのも素敵かもしれませんね。
まぁ…はい。ステップアップがあれば、今度はお仕置きされることもないだろうという、
ある種の安心の上で先の発言をさせて頂いたわけなのですが。

>なにか最近エロスにばかり傾倒するのも良くないと思ってはいるのだがな。
夏の熱さが気分を開放的にさせるのでしょう!
別に…その、私は貴方様がお相手ならば、性的なものにはこだわらないのですが…
意識してか無意識か、そこまで察せぬものの、
アインズ様がそうしたご発言をなさいますから、私の心を掻き乱しているのだとご理解下さいませ。
と申しますか、むしろアインズ様がエロスの化身というか、エッチ過ぎるからいけないのでは?

>……日曜日が地獄だ!
日曜はアインズ様が乙女になる日と致しましょう!
ツアレとの恋バナを緑茶を呑みながらしましたり、
むしろどんなふうに彼女と過ごしているのかをお聞きされましたら、
アインズ様がお姫様抱っこで抱え上げられて、おでこをこつん…とされるなんて、
そんな光景を想像するだけで、とても健全なのになにか興奮してしまうものがございます!
それはさておき、日替わりプレアデスという言葉がですね、
今の状況でだとすごくいやらしいというか煩悩に塗れた響きに聞こえるのですが。
…アインズ様がシたいのでしたら…私は構いませんが…

さて、やはり長々と綴ってしまいましたが、この辺にしておきますね。
本日もよろしくお願い致します。
……も、もちろんですッ!…アインズ様とえっちする時間を逆算しなくては、ですね!


283 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 14:15:16
>>280
………嫌い?それとも好き?
(トリックスターの性質は基本的に善性であり、悪事を働いたりすることはない)
(しかしひと度それが善悪の垣根から外れれば、躊躇いなくそう問いかける)
(甘く溢れた彼女の吐息を感じながら、それを漏らす彼女の顎下を指で撫でていく)
(優しく涙を舐めとり、妖艶に振る舞う表情は普段の野暮ったさがなく、眼鏡をしていながらジョーカーらしさを匂わせる)
(首を縦に振っても回答はそれだけでは許さず、はじめての快楽に翻弄される彼女に言葉での解答を求めていく)
(「夜は意外とSだよね」、と女医に言われる彼らしさがここにあった)

………可愛いよ、真。いい声だ……甘くて…普段の真からは考えられない、かな?
俺だけのものみたいで………それに…ここは特に甘く吸い付いてくるよ……?
一気にした方が痛くないし、わかるかな?真の奥に触れているのが………♥
……そうかもね、でも好きだよ。えっちな子も♥真面目な生徒会長がそうだなんてたまらなくなるよ。
………ふふふ、それなら動いてもいいかな?もっと気持ちいいこと教えてあげる。
(何人もの女性と同衾しただけあり、手慣れてはいるがそれでも真の才覚はずば抜けていた)
(小柄で最年少の双葉や姉の冴でさえ、もう少し痛がり優しくしたが、彼女にはそれも必要ないようで、
ギチギチと締め付けてくる中の感触を楽しみながら、スレンダーな胸元を手のひらで撫でる)
(特に大きいわけではないが、たわわに実る果実は瑞々しく、過敏な彼女のそこを優しく指で転がす)
(自慰の経験すらない純白の新雪に飛び込むような感覚はたまらず、奥を緩やかに突いてゆっくり亀頭で子宮口を解していく)
(逃げる彼女を押さえたりはしないが、身体をずりあげれば追い付いて、中が感じる異物感を解し)
(彼女の反応から痛みがないと見てとれば、大きく腰を引き抜いて、引き抜く感触を教える)
(狭いそこをカリ首が引き出され、彼女を内側から掻き出すようなそれは普通ならば快感より痛みの方が強い)
(それを覚えるより前に突き戻せば、二度目の挿入はまさに彼女の知らない世界の感覚)
(稲妻のような快楽と燃え上がるような感覚、弾ける倒錯感に満たされるような感覚)
(他者との繋がりをダイレクトに感じさせ、彼女の腕に抱かれながら、唇を奪い、処女にするには激しいピストンを繰り返す)
(後に怒られるが、これが普通だと彼女の無知を逆手にとるのだった)


【お待たせ。気にしなくていい、むしろ真から動くのは難しい場面だと思う】
【うん、そうだ。こんなに純真な真がどうなるのか、関心がある。やっぱり優等生はえっちなのか】
【というわけで遠慮なくいかせてもらった】
【鉄拳制裁も愛情だ。任せろ】
【嘘ではないが、それいただきだ。チョロい、と言うかそうあろうとしてくれる女性はとても可愛いと思う】
【でも俺が好きなのは真だけだよ?】


284 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 14:30:37
>>282
うむ、楽しくてつい長くなった。許してくれ。


>私の浴衣もそう遠くないだろうしな。
あれは温泉帰り感があるな。アルベドもああしてるととても美人なのだがな。
フフ…それはいいな。すっかりナーベラルは娘のようだ。やってることは娘にすることではないが!
なるほど、それはいいな。アルベドとのキスに興奮してナーベラルの中に入っているモノが大きくなったりな。
……シャルティアがすっかり可哀想なことに。
ふとシャルティアがナーベラルに勝負を挑むも返り討ち、またはナーベラルに新たな性癖がというイメージはついたな。


>………ナーベラルがもはや癖になっている。
まあこの辺は本気で怒っている、と言うよりは八つ当たりを旨にしたプレイだからな。
とは言え、ひどいことをされたいと望むなら平手や髪を掴むくらいは範疇だ。
そしてもちろん終わったら、
「私は最低だ。すまない、ナーベラル。痛かっただろう?」と謝りながら治癒魔法と言うDVムーブだ。
最近、暴力を振るうことは以前のまま嫌いだが、そのあとの行為としては好きかもしれないな。
浴衣の帯を乱したり、そんな格好で誘っているくせにと犯したりな。というか、イメージより浴衣が可愛らしいもので満足している。ナーベラルはクールな浴衣のイメージだったからな。
そして、ルプスレギナ。なぜそれを?そしてソリシャン、それはもう花魁だ。


>なにか最近エロスにばかり傾倒するのも良くないと思ってはいるのだがな。
少し誘ったのは否定しない!まぁ、こう夏らしく花火を見たりはしたいのだが、海ではもうすごくえっちしそうだしな、と。
服装か、でも着替える度にそういわれてる気がするな。
フフ…でもお前とすることはどんなことでも楽しいぞ、ナーベラル。


>……日曜日が地獄だ!
予想外であり、そして楽しそうだ。意外と健全なセバスとツアレと言うか、私が実演されるのだな!
「失礼します」と手をとられ、顔を寄せられてドギマギしたりとか、お姫様だっこされたり……セバスだと妙に抗えない。
デミウルゴスが見てると修羅場だなあ。
え、違うの!?誘いてきなものだと思ってたぞ。みんなそれぞれ違うしな。シズとだけやたら健全とかも面白いとか思ってたぞ!(あせあせ)


フフ…私もだとも。つい長くなった。このあたりにしておこう。
なに、明日もあるさ。気にすることはない。私でお前をいっぱいにしてやろう、愛しているよ。ナーベラル


285 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 15:18:31
>>283
…………すき。
んッ…あ……う、ンンッ……!そ、そういう事…言わないの…馬鹿…♥
まるで普段はそう思ってないって風に聞こえるというか、
そもそもそんな風に言われるの……恥ずかしい……
なんか、慣れてるよね……私なんか、自分のことだけでいっぱいいっぱいなのに…
(眼鏡越しにも強い目力は沈黙を許さず、気持ちいい…を言葉で認めさせられるのは)
(かつてあった恋愛に対する潔癖さは多少弱まったとはいえ、羞恥を覚えるものだ)
(そして決して痛みはないわけではないものの、同時に湧き出る快楽、その興奮が)
(かろうじて苦痛を忘れさせるもので、これが痛いだけだったら思わず大声を上げていたかもしれないが)
(この気持ちいい感覚の先に続いているものを今は知っている。痛いけど、もう少し…)
(そんな「あと一回だけ」を何度も繰り返しては、受容できる感覚を受け入れていく行程)
(肉体的にも精神的にもセックスに、そして彼のカラダに慣らされていくのがわかる)
(下着越しの乳房は彼の手によって形を歪め、布地を通して与えられる乳首への刺激は)
(直に触れているのと変わらないとさえ思ってしまう程に今は過敏なもの)
(触れられれば触れられるほど、弄られれば弄られるほど)
(快感は増していき、先程までのものと比べればまるで違う)
(言葉には性への欲求と同時に、まだ若干の照れを残す余裕は僅かに残り)
(けれども満更ではなく、また言わされる事になるかもしれない…などと期待……覚悟しつつ)
(彼の性器は思いの外に大きく、奥へ到達する感触はずん…と響き)
(こくこくと頷いて返答としたのであった)

うん…多分…大丈夫。まだちょっぴり、ううん…もうちょっと違和感あるけれど……
あなたがゆっくり根気強く付き合ってくれるならきっと……ッ、んんーッ…!!
あッ、ぐッ……ん、ァぁっ…♥やぁッ、んッ、蓮ッ……いきなり早い…よッ……!
少し抑えッ…て………ああぁッ…うぅッ……はぁーッ、はぁーッ…!
んむッ…ちゅ、ぱ……ッ…ちゅっ……んーッ…ふぅーッ……
あんッ……だめ、これ……ちょっと、痛気持ちいいというか……あうぅッ…♥
な、慣れて…きた……かも……!キス…しながら、腰動かして貰うと…ね……なんか、平気…♥
(引き抜かれてると腰ごと持っていかれそうな感触があるのは)
(膨張後の彼のカリの太さも関係しているに違いない)
(流石に鳴らす為の動作も僅かに抽挿へと移行すれば、嬌声にも苦悶が混じったものとなるけれど)
(暴れんとするカラダに追い縋って、ずるる…と目線を向けた下半身にそれが埋められていくのは)
(怪盗が時に発揮する大胆不敵とも言っていい所作か、選択自体は大いに怒りを買って)
(先程舐め取ったそばから涙がぽろぽろと頬を濡らすも)
(無茶を通して道理を盗んだと言わんばかりに、ナカも十分に解れて抽挿がリズムを刻むようになる頃には)
(キスと合わせて、高揚感から拙くも腰を動かす程度まで引き上げられた)
(こちらからも前面に押し出して腰と腰を打ち付ける動きではなく)
(気持ちいいところに当たるように、僅かに腰を上げたりズラしたりする程度はあるけれど)
(キスと合わせて抽挿を受ける事でより快楽との一体感を増し)
(以前は抵抗のあった大人のキスを行えば、徐々にセックスとしての形に近くなっていく)
(むっつりというか、実は内心興味満々だった性的なお話)
(咎められるどころか、好みだと聞かされて俄然やる気がでたというか)
(なんだかんだと彼の事を想うあまり、おだてに乗せられるカラダは)
(この頭の作りよりもずっと彼に魅了されているに違いない)


【私もお待たせ。…ありがとう。そう言ってくれると助かる】
【知的好奇心が旺盛だって言って貰える?性的非性的を問わないだけよ】
【…声出す余裕もないつもりが、思い切り声出してるし、急速に馴染んでるし、あれ?どうしてこうなったの…】
【まぁそれはそれとして後でお仕置きね、蓮。…いくら性的に好きな事でも…け、けじめは大事でしょ…?】
【…はいはい。私も好きなのは蓮だけ。…ま、いつかその言葉が本当になるように頑張らせて貰うとしますか】


286 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 16:12:45
>>285
…………可愛い。
んッ、えっちしてると身体だけじゃなく、心の距離も近くなるって言うか、ね♥
普段の真はカッコいいかな?そんな君が俺にだけ可愛い顔を見せてくれるのが素敵だよ。
………こういうのは男側がリードするものだからね♥
(付き合い始めるとリードする側というよりは愛らしい女の子、そんな印象を抱いた姉とやはり似ていた)
(それでも天性的な才覚があり、初日で絶頂を何度もし呂律もまわらなくなった彼女とは違い、真はまだ理知的だ)
(そんな彼女のパレスを攻略するように、引き抜く腰使いは襞を丁寧に磨り潰す)
(年相応の反応を返して、彼女の快楽を探るように揺り動く。真のそれは耐えている、と見れば、快楽の原泉を探っていき、そこを掘り当てれば逃がさない)
(奥に至り腰を縦に揺さぶり、先端を擦り付けて、ジンジンとそこに熱を持たせて快楽の果実を与えていく)
(下着越しに捏ね回しながら、慣れた手つきでずらしていき、彼女の身体を淫らで彩る)
(天使の羽根と呼ばれる女性の乳房は美しく、丸みを帯びたそこを直に撫でて、彼女の反応を楽しむ)
(羞恥心すら彼女の美を彩るように、見た目に反した大きなそれで彼女の中を征服する)
(お姉さんより身持ちが固い、内心そんなことを考えながらも彼女の適応性は姉以上)
(流れの中で避妊をせず、生でしたことに彼女は気づいているのかいないのか、もしわざとなら凄いものだと笑って)

………それはよかった。うん、ゆっくりやるよ。少しずつ慣らしていこうか、真。
ちゅっ…ちゅ…ちゅう、ちゅ…そう?ほら、こっちに集中して……真…こうして奥を突かれるのが次第によくなるよ……♥
………もう気持ちよくなってきたかな?えっちだな……真は…でもいいよ…そんな真も大好きだよ…♥
(はじめての彼女の中に長大なペニスは狭く、内側を満たすように引き抜けば、快楽と痛みは挿入よりも強いかもしれない)
(普段ならば、こんな強引な行為には及ばず、慈母神のような優しさで包み込むが、真に対してはどうにも我慢できなかった)
(熱情のままに求め、薄いピンク色のペニスが引き抜かれる様は愛蜜に濡れ、淫らに濡れ光る)
(それでも妙先生から授かり、彼女の姉で磨いたテクニックは悦楽へと誘う)
(キスはもはや舌を絡め、甘く吸いながら口許を唾液で汚す淫らなキス)
(それに連動するように、亀頭を擦り付けるようにしていた挿入は緩やかに突く動きへと変わる)
(涙を溢す彼女の顔は、どこか嗜虐心を掻き立てて、制止はさらなる加速の呼び水になる)
(彼女の誘導に才覚を感じながら、しっかりポルチオを責め立てて、理解の速さからか興奮が高まり)
………はあはぁッ、はぁ…もうイキそうだ…真……このまま中に出すよ…♥
真が欲しい……構わないよな…それとも、かけて欲しい?生徒会長の真に。
(たっぷり舌を絡めて、それは口内から口外へ。溢れた唾液はシーツを伝いながら、立て膝で覆い被さるような体勢で腰を振り立てる)
(その動きは当人も予想外なのか、いつもより早く絶頂の近さを感じて、突き立てるピストンは加速し)
(彼女に夢中になっていることを動きだけでなく言葉で示す)
(彼女の頬に両手を添えて、快楽の果てへと向かいながら、問いかける)
(無理やり中に出さないのは最後の良心であり、同時に彼女の優等生としての顔を汚したい。そんな欲望が渦巻き)
(リミットを教えるように、はじめての男は女の園をノックする速度を速めていき、やがてそれは臨界へと向かうのだった)


【真にはいつも助けられている。これくらいなんでもない】
【なるほど、勉強できる子が旺盛なのはそう言う理由か。なにか好きになる過程を見るようで素敵だ】
【……いいじゃないか、可愛い。素敵だよ。真】
【……わかった。仕方ない、慎んで受けよう。そう言いながら篭絡を図るかもしれないが】
【これは愛を証明しなくては………】


287 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 17:14:43
>>286
はッ…あ、うぅッ…ンン…!……イイ…けどッ……んッ、
蓮…、なんだか、ね…いつものあなたじゃないみたい…
……こ、興奮…しすぎ…♥そんなに…奥、擦り付けるの…イイ、の…?
はぁッ、はぁッ……そ、そうなんだ……えっち、なんだ……わたし……♥
き、気持ちいいか気持ちよくないかは別としてもッ…
こんなに……ぁ、っ…!あんッ…。意識全部…夢中にさせられるものだなんて…知らなかったし…
恋愛オンチだし、本当はもっと…順序を踏んでデートして、キスして、ってしたかったけど……
あの、ね……こんなにすごいの、知らなかったなんて…損してた、よね…わたし…♥
(彼のキスや腰使いは、ほぼほぼ開発されていない箇所でも)
(たっぷりと蜜に付けるように快楽を刷り込む心地があったものの)
(とても年下とは思えぬ手慣れた印象とは裏腹に、興奮のままに移行した抽挿が勢いを増していくところは)
(高まった感情が制御を失っているようにも見え、ゆっくりして…という願いを無視された無念さよりも)
(大人びた魅力を持つ彼に珍しく年齢相応の少年らしさを感じる部分は嬉しく感じる点だ)
(彼を知れば知るほど、新たな一面を発見するほど、この快楽を共有する生殖行為は心地よく)
(お互いの入り交じる舌はコーヒーの風味や僅かな苦味があったものの)
(既に甘く感じるような心地はおそらく、恋愛衝動が干渉したからには違いあらず)
(耳障りの良い彼の声が劣情に溶けたような響きで耳に届くのはたまらない)
(「好き」が大いに行為へとカラダを順応させ、気付けば姉のパソコンで見たような――――)
(経験不足の慣らし運転ではない、白熱した情事の様子がここにもあった)

…私も……ま、また……あッ…ん……よくなって、きた……
……だ、だめ……っ……中は駄目……ッ…
き、気持ちいいし…このまま、出されたら…ど、どんな心地なのかな…って……♥
すごく気になるけどっ、私達…まだ…ほら、進学も控えてるし、怪盗としての活動もあるしッ…
……はぁッ…んッ、ああァッ……もぉっ、だめッ……わ、わたし……いッ……うぅぅッー…♥
あぁぁんッ、蓮ッ……♥
(舌先を重ねるような口外でのキスはますます頭を熱くして)
(もうこのままなるようになってもいいかな…なんて、そんな向こう見ずの衝動すら湧いてくる)
(もはや打ち付けるような腰使いは身を仰け反らせるだけでは済まず)
(その衝撃に耐えんが為に彼の背をぎゅっと掴む手は、強く爪を立てて)
(剥き出しの背中へと引っかき傷のように食い込んで)
(それでも加速を続ける抽挿に耐えきれないとばかり、ラストスパートで亀頭が膨らんでくれば)
(彼の腰へと足を回して、その動きを押し止めんとするも)
(タイミングとしては寸止めどころか手遅れもいいところ)
(再びの絶頂に緊張したカラダは熱く固く、力は彼の方が遥かに勝るとは言え)
(体勢の都合上、腰を引き抜く動きには大きく制限がかかり、押すも引くもできぬ状況となれば)
(絶頂の快楽にふるふると身悶えし、ナカは強烈な締め付けを起こしてペニスを圧する)
(完全に行動が裏目に出た上に、至福に頭を真っ白にした今)
(中出しを拒絶しておきながらも、一連の流れはそれをねだる仕草以外の何者でもなかった)


【中途半端って苦手だから、調べ物を始めるとついつい隅々まで調べてしまう…】
【そうした私の癖のようなものが性的にも影響してるとしか言いようがないわね】
【とはいえ…恋愛的には私っ、進歩がないから!キス以上の恋人っぽさに溺れてるわけで…!】
【……多分、怒るのはその場だけになると思うの】
【フフ、簡単よ。関係を精算すればいいの。どうせ一人か二人でしょ?簡単じゃない?(半分分かって問い詰めています】


288 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 18:12:54
>>287
はあッ…はぁ、それなら……真だっていつもと違うよ…ンッ…
うん………真にも触れられない場所に触れてる、からね…オタカラ、みたいなものかな♥
えっちだよ、でもそれは悪いことじゃない……こうして好きな人と身体を重ねて、興奮するのは……普通のことだ……
それなら、これからたくさん……教えてあげる…2人でデートして、キスして、えっちしよう…ちゅっ…ちゅう…ン…っ、れろ……れろ…♥
(相手に初めての相手が多いからかその手管は馴れたもの。とは言え、その振る舞いすらもそうなわけではない)
(こうして囁く言葉に打算はなく、動きは慈しみを込めて彼女を征服する)
(たっぷり奥を蜜濡れにして、彼女の初めての完遂に駆けていく)
(それほどの技量を以てしても溺れてしまう彼女の肉体は魔性と言ってもいい)(しなやかな身体でありながら、柔らかく、真面目な正格に反して男を搾り取るようなそこは、姉よりも適応力に優れていて)
(年上ですらリードするジョーカーらしくなく、彼女の肉体に溺れていく)
(それは文字通り心を重ねていく心地であり、それは肉体にも反映される)
(重ねた舌は慎みを失い、彼女の舌を絡めとりながら吸い上げて、その度に甘い味と溶け落ちるような悦楽を与えていく)
(コーヒーの味も晩御飯の味も消え去り、残るのは互いの甘さ、淫らでありながら純粋な口づけはこれが真実の愛だと嘯いてもそうだと思えそうで)
(どちらであれ、余裕のあるジョーカーの声が切羽詰まるのは演技ではなく、姉よりも余裕なく彼女を求め、最早比べる余裕もない)

……もっと…よくしてあげる……真…♥これまでにないくらいイカせてあげる。
はあッ、ぁ…はあ…そう言いながら…はぁっ…足まで絡めてきて…るよ…♥
中に注いだら、きっと気持ちいいよ……内側から染められるような…そんな気持ちよさをあげる………♥
そんなことは、終わってから考えよう…ほら、身を委ねて…真……♥
このまま、イクよ…あぁ、きれいだ……好きだよ………真……このまま…ッ……くっ…あぁ、イクッッッ♥
(絡み合う蛇のような舌先はそのまま溶け落ちてしまうような悦楽と陶酔を伝え、理性が麻痺すれば刹那に流されてもいいような気持ちにもなる)
(腰ごとぶつけるような打ち付けは彼女の奥の奥にまで突きたてられ、背中に爪を立てられる痛みすら感じない)
(鍛えられた若い体に残る爪痕は、明日会う女性にしっかり見られ、それはそれは怒られるのだがそれはまた別の話)
(感覚がなくなるような心地のままに腰を揺すりたて、彼女の奥を突きながら、下腹に熱を覚えていき)
(彼女の足に抱かれれば腰だけを押し付けて、子宮に押しつけられるペニス)
(次の瞬間、溢れるような白濁が注ぎ込まれ、彼女の内側で上がる火花のような快楽に脳髄を焼いていく)
(はじめて特有の暴力的な締め付けは、はじめてでありながら男を搾り取ることを知っているかのようで、
ドクドクと止めどなく精液を注ぎ込ませ、男を知らぬ彼女に初めての男を教える)
(今日数度目の、そして今日一番の射精を終え、興奮のままに彼女の首もとで吐息をついた)


【好きだよ、真のそう言うところ。真面目でそつがないところとかね】
【そしてそれが性的に向くとどうなるか楽しみかな。その、もしかしてすごくえっちなのでは!】
【それも素敵だ。恋人っぽさも大切だ。キスもフレンチもノーマルも、好きだよ】
【……そんなイメージはある。もしくはキスで黙らせたりとか】
【………え!まぁ、その、大体あってる……10人くらい…】


289 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 18:49:30
>>288
あァッ…ンッ♥はぁーッ、はぁーッ、はーッ……♥
……ッ、く……ぁ……ま、まだ…連の…私のナカでびく、びく…ってしてる…
…私、こういうの…経験不足もいいところだったから、
ちゃんと気持ちよくなって貰えるか不安で……でも……よかった……♥
(こみ上げる法悦の最中にも彼の衝動は弾け、白濁となって腹の内を染め上げる)
(彼が言い付けを破った事も、そしてそれに大いに加担したというか)
(ほぼ強制する形で抱擁を交わした事にも考えが及ばぬほど、体中に流れる至福に溺れた)
(今日だけで数回ほどシているにも関わらず、たっぷりと吐き出された精液は溢れ)
(破れたタイツから溢れてベッドのシーツへ性臭を染み込ませ)
(唇を寄せ合う程に触れ合い顔と顔。彼の下唇を食むように再びキスをすれば)
(暫しの余韻を彼と楽しむのでした)



……で、一応言い訳があるなら聞いておきましょうか。
(たっぷりと行為の余韻を終えた頃、そもそも彼が浮気を誤魔化す為の口封じという)
(なんとも呆れた流れで初エッチへと移った事を思い出して怒りが再燃した)
(彼の頭へとげんこつを落とし、ベッドの上で二人正座のまま見合う珍妙な雰囲気である)
(拭っても拭っても垂れ落ちる中出しの件にも怒り心頭とはいえ、それは置いておいても)
(正義感の強さゆえ、浮気が追求されるのは元々時間の問題であった)
(初めての快楽に悶え泣いた痕跡はさっぱり表情に残っておらず)
(どちらかと言えば怪盗団所属のクイーンとしての雰囲気が強く)
(下手な事を口走れば、漏れなく正拳が飛んでいく事は間違いない)
(――――とはいえ、先程までの感情もけして嘘ではなく)
(少なくとも一時しのぎの嘘であれ、この場限りの謝罪であれ)
(最終的にはこちらが折れて許しを与える事は間違いなく)
(その後の付き合いでも浮気が発覚する度にこうして怒りを爆発させては)
(しばらく落ち着くという悪の糾弾を志す立場としては甘すぎる対応が暫し続くのでした)


【多分形から入るタイプだって自覚してるし、調べ物の要点をそのまま実行する形になるのかな…】
【セックスの最中に、これ絶対ネットで調べたな…とあなたにほくそ笑まれるのが簡単に想像できる!】
【これで浮気、反省してくれる…?って、性技を練習して披露しながらも】
【多分蓮は浮気、やめてくれそうにないし……多分大変なのはここからね】
【あ、追求は蛇足だからここで締め括りで十分よ】
【…………っていうか、翌日にはもう浮気してるって酷くない!?】
【デートだけならまだしも、しっかり一晩同衾……!】
【ハリセンで思い切り叩いたら状態異常「浮気依存症」が治ったり……する?しない?】
【ともかく、ひとまずお疲れ様。なんだかんだ言ってるけど、もうあなたみたいにどうしようもない人、好きだし…】
【行為中に他の女の人との事がぽんぽん出てくるプレイって珍しいから、面白い体験になったかなって】


290 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 19:43:22
>>289
はあぁ、ああ………ンン…はあ、凄かったよ……フフフ…君の奥で繋がってるのがわかるかな?
………嬉しいよ♥君のはじめてをもらえて……それにはじめてだからいい、ってこともあるよ。
とてもよかった………愛してるよ…真…君は最高だよ………♥
(シーツの海で混ざりあうように身体を寄せて、抱き合いながら射精は続いていく)
(彼女の中を文字どおり染め上げる快感は、身体の奥まで繋がるかのようで今は彼女の怒りすら忘れて抱き締める)
(破れたタイツは淫らで、生徒会長である彼女のイメージにそぐわず、香る匂いに目を細めて頬を撫でる)
(優しく下唇を食まれて、優しくキスをしながら彼女の掌に手を重ねて、吐息をついてベッドのうえで身体を寄せる)
(そっと抱き締めて、浮気していることすら今は記憶になく、元々に悪意があると言うよりは自然な流れでそうなっただけ)
(それを示すように無邪気に抱き締め、余韻に浸るのだった)


……………いや、誤解なんだ。浮気はない、はずなんだ。すみませんでした!
(たっぷり終えてからまさか思い出されるとは思いもせず、ベッドのうえで下着だけを身に付けて正座していた)
(「私は悪いことをしました」と書かれた木札を首から下げて膝上には申し訳でシーツをかけられていた)
(中だししたことは怒られていないことに胸を撫で下ろしながら、しっかり怒られる)
(彼女への弁解は浮気ではない、の一点張りであり、本人としてもその奔放さからくるもので悪気はない)
(ベッドのうえで鳴いていた女の子、ではなく生徒会長の新島真、またはクイーンの面影を見せられ、しっかり拳骨をもらう)
(とは言え、開き直ることもなくしっかり頭を下げて、土下座する)
(悪意がないからこそしっかり謝るのだが、彼の意思か天の意思か翌日にはコープを深めるために奔走することになる)
(しかし悪気はなく、彼女が許したと見るや頬に口づけ甘えるのだった)
(余談だが、翌日、閨をともにした春にしっかり引っ掻き傷を見つけられるが、容認している春は問い詰めたりすることはない)
(ただその上から引っ掻き、さらに傷を深めていく。彼女の知らぬところでしっかり天罰をもらうのだった)


【……つまりとんでもないことをなんなりとやるタイプということかもしれない】
【それは好きだ。うん、調べたなと思うのは。あとはこれは好きと意識せず言って、覚えていてくれるところとか好きだよ】
【………健気すぎてなにか罪悪感をとても刺激される】
【わ、悪気はないんだ。俺の意思じゃなくてきっとこうしろと言う天の意思が】
【お話のなかで多数の人間が出るのは面白かったよ。春はやっぱり実力行使の枠に……】
【ハリセンは勘弁して………死んでしまうかもしれない】
【お疲れ様、真。どうしようもない認定をされてるがそれも仕方ない!この中でも何て言うか一番の浮気者な気がしてきた】
【とても面白い体験だったよ。ありがとう。真】


291 : 新島真 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 19:58:20
>>290
【囚人も深く関わってくるせいかどうかは知らないけれど、
正座して反省してるあなたってどうも似合うというかなんというか……
怪盗団のリーダーとしてのカリスマは確かなのに、
コメディリリーフにも回れるのって蓮の美味しいところだと思うのよね。
……まぁ、うん。天の意志があなたに積極的なコープ回収を命じてくるなら仕方ない。
行く先々で時々お仕置きされているんだろうし、
私がハリセンを用いるのは私と一緒にいる時に不義理が発覚した時くらいにしておく。
はい、お疲れ様。ありがとね、蓮。
最中に色々と酷い物言いをしてきたけれど、ひとつの愛情表現だと思って許してくれたら嬉しい。
嫌いだったらそもそもこんな風に呼ぶことも取りざたする事もないんだし、
こういうのが好きな変わり者だとでも思ってちょうだい。
今更な話でもあるんだけど、ほら、
天の意志次第であなたは一途にも、硬派に男だけで友情を深める事も出来るんだし、
あくまで私の我儘でお願いしてるって基本を忘れたらいけないものね。

じゃあ、解散までまだ時間はあるし、
良かったら兎の性質に付き合って――――いや、お話でも全然構わないんだけどね。
また機会があったら今度は別のバリエーションも試してみましょう。
メメントスだとか、携帯のチャットだとか使って色々とできそうな余地もあることだしね。
それじゃ後はよろしくね】


292 : 雨宮蓮 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 20:13:22
>>291
【よく反省させられている気がする……と言うか、よく怒られているというか……
男性陣の悪ふざけによく巻き込まれているからか、男性陣と言うか、主に竜児のせいで…
よく怒られている……コメディリリーフ…主人公のはずなのに。
まぁ、コープはさておき、別に関係性を持つ必要はないが、それはだまっておこう。
積極的にお仕置きしてくる派、気づいていない派、気づいているが容認派にわかれている気がする。
真は容認派なのだろうか、何だかんだで優しい気がするし。
そう?記憶にない。真との思いではどれも楽しいものばかりだ。と言うか、思いがけぬ派生を色々した気がする。
そこまでするつもりはなかったはずなのに。
そんなところも好きだよ、真。真面目なところも素直になれないところも、全部。好きじゃないところはひとつもない。
コミュニケーションオバケになるのも、なぜかやたらとスキル的な意味で男性との仲を深めているのも天の意思次第だ。

喜んで。彼女になつかれるのは彼も嫌いではない。むしろ好き、らしいから。
うん、楽しみにしてる。メメントスとか、チャットあとは真の部屋とか、なにかこういけないイメージはしやすい。
なにか真には染まりいく素養がとても感じられる。
それじゃ次からは彼に代わろう。しかしペルソナとして呼べたら強そうだ……】


293 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 20:20:06
只今戻りました、アインズ様!
……ハムスケはもこもこ魔獣のくせに、
シズが抱いているととても愛らしい獣に見えてしまうのだからズルいですね。
我が妹ながら、可愛いを体現する彼女に、
もう少し「かわいい」の極意を教われば、
アインズ様にもっと可愛がって頂けるものかしら。
しかしながら、可愛いとは庇護の感情にも近いものだし、
あまりそちらに寄せ過ぎてもハードなお仕置きをして頂けなくなる可能性もある。
下等生物どもは気軽にイメチェンなどというけれど、
己の在り方を変えるというのはなかなかに頭を悩ませる試みよね……

さて、アインズ様!抱いて下さいませ!
(主の前に跪いて男らしく欲求を口にするアルベド様化したナーベラルであった)


294 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 20:36:23
>>293
おかえり、ナーベラル。たしかにそうだな。と言うか、お面といいシズはお気に入りなのだろうか?
シズはマスコット的な部分もあるが妹ポジションだけあり、とてもかわいいな。
……お前は可愛いさ。とてもな。それは誰かと比べることでもないさ。私がそう思えばそうなのだ。
正直、シズに手を出すのはかなり躊躇われるしな。エントマは違う意味で。
……それはある、まぁかわいすぎると仕置きはしにくくなるな。髪を掴むとか灰皿とかシズには出来ない。
まぁ、ギャグ的なパートでシズは固いから大丈夫、みたいなネタはあったが。
おまえたちはそうあれと作られたのだ。そのあり方を変える必要はないさ。そのままで素敵なのだから。

いいことを言ったはずなのに!ま、まぁそんなところも可愛いぞ。
(姉妹のようだと言っていたアルベドとすっかり似てしまったと嘆きべきか悩みながら抱き上げる)
(ベッドにすわり、腋の下に手をいれて抱くと膝上にのせてよしよしとするのだった)


295 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 20:52:05
>>294
姉として盲信するわけではございませんが、シズはかわいいものには敏感ですからね。
私には些か理解しがたい事実ではありますが、
ハムスケはおそらくかわいいに分類される生き物なのかもしれません。
あんなにアレにハマっているという事は1円シールを既にどこかに貼っているかもしれませんし。
……ア、アインズさま…♥なんて耳に心地よい…!
しかしながら、え、えへへ……現状に満足してしまっては……にまにま……
貴方様にご寵愛を受ける者として向上心を……むふふ……無くしてしまわぬかと心配しているのです。
なるほど。確かに私もルプーには顔面を鷲掴みにしたり、ゲンコツをしたりしておりますが、
シズにするのはちょっぴり躊躇われるものがございますね…
叩いたら金属音がしてこちらの手首などを痛めてしまいそうですが、
不思議そうに首を傾げる彼女を想像すると心の方が痛んでしまいそうです…!
はっ!ありがとうございます、アインズ様。
こうして己の在り方を見つめ直すのも大事なこと。確かに私は自分を今一度理解致しました。
か、髪を掴んだり、灰皿にして頂くには……ナーベラルはちょうどいいバランスなのですね、ふふ。

そ、そうではなくて!……でも、これも落ち着くからなんとも言えないというか。
アインズ様は私を見て、ドキドキしたりムラムラしたりしないのでしょうか?
私はいつも御身に対して、そう……お恥ずかしい話ですが、煩悩塗れでございます。
やはり色事には色事に相応しい事前の準備、そして振る舞いが必要だということかしら。
(ひょい…と親子のように持ち上げられて抱っこされるのは想定外だったけれど)
(正直なところ、このナザリックの中で最も誇らしく、それでいて癒やされる場所である)
(へにゃ…と思わず凛々しくした顔付きを緩めると)
(ポニーテールを指先で摘んで、こしこしと彼の胸元を擽るのでした)


296 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 21:21:23
>>295
うむ、たまにエクレアが抱き締められているがこう、可哀想なことになっているからな。
ハムスケはまあ、見た目は可愛い部類に入るが抱き締められると恐らくエクレアと似たことになるはずだ。
……貼っているだろうな、シズの話は好きだ。とてもかわいらしくていい話だ。まぁ、私の採点はかなりあれだが。
フフ…そうか?お前は現状に満足せず努力するさ。だからこそ私は甘やかすのだ。お前をたっぷり愛してあまやかしたい。
その辺りは性格もあるな。ルプスレギナは悪いことをすると言うのがある。
シズはまあしてもかわいいいたずら程度のものだからな。
うむ、私も熱くないからと手を差し出されてそこにタバコを押し付けるのはノーダメージでも躊躇われるな。
………そうではないのだが、おおむね間違ってないから否定しにくい上に私が何やらダメな男だと証明したようで!

フフ…それはつまり、セックスして欲しいと言うことか?お前をこのまま押し倒して私のいきりたつモノで貫いて欲しいと?
……まあこんなことをさらりと言うくらいには興奮しているさ…お前にはな。
だから、まあ自信をなくすことはない。お前に剥き出しの肉欲をぶつけるのは躊躇われるからな。
シチュエーションを整えたりはそう言った照れ隠しもあると思う。
(彼女の言葉に耳元で低く、重低音の楽器のような声音で囁いてみせる)
(そうしながらローブの付け根に触れさせればそこにおるのは高熱の熱源。雄々しくそそりたち、彼女の内ももに触れさせて)
(へにゃと緩められた顔つきに頬を撫でて、優しく撫でながら、彼女のポニーテールの先端で擽られれば、宝玉は赤く光り輝くのだった)


297 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 21:52:24
>>296
ふふ、ハムスケの事ですから、潰れた饅頭のようにはなるでしょうが、
その姿は私もちょっぴり微笑ましさを覚えるかもしれません。
まぁ彼女は憎めない子に見えて、その本性は紛れもなく邪悪でございますから、
アインズ様のお仕置き対象に入るというのは理解できますね。
ウフフ、お仕置きの際には大胆になるアインズ様が、
度々やりづらそうにたじろぐお姿がとても可愛らしく思っておりますよ。
我々は至高の御方の為にだけ存在する配下なのですから、
アインズ様の満足の為に身を粉にして働くのは当然です。
けして駄目などではございませんとも。

……御身の仰せの通りでございます。
アインズ様に抱いて頂くのに、恥じらいを避けようだなんて…
ちょっぴり虫のいい話だったかもしれませんね。
……で、では…その…そろそろ夜も深まってまいりましたし、
ご寵愛を受けながら眠りにつきたいと考えておりますので…えっと……あの……こほん。
……アインズ様、どうかこの卑しいメイドにご寵愛を頂けないでしょうか……♥
貴方様の劣情を宿すおチンポをどうか、
一日中発情して身を持て余すばかりの…こ、この…おマンコにですね……
捩じ込んで…精液が溢れるくらい…満たして頂きたいのです。
あ、貴方様の為だけの…排泄穴でございます。
いつでも好きな時、好きな場所で好きなようにお使い頂くのが当然ですから、
このようにおねだりするのも本来であれば烏滸がましい話なのですが、どうぞ犯して下さいませんか…♥
(ちょっぴり微笑ましく顔を緩めていても、彼の囁きには耳ざとく反応するのが寵姫の当たり前)
(衣服を挟んでいても、内腿に触れるそれは己の肉体以外で最も馴染みのある部位かもしれない)
(親子の振る舞いに見せて、それに疚しい感情を抱いていたのは己だけではなかったと発覚すれば)
(即座にブラウスのボタンを解いて肩まで露出させ)
(乳房を覆うのはオープンカップの下着。つんと主張する乳首やピアスの煌めきが視認でき)
(胸の上部や胸の下からお腹のあたりまでカバーしていても、肝心な箇所だけは隠さず)
(彼へのおねだりは、このような下着を着用している事の意味を明らかにし)
(下着選びの朝の段階で既に、彼とのセックスを想定していたのだと察するは容易い)
(当然ながら下腹部もオープンクロッチであり、蝶を連想させる模様の下着なのだけれど)
(スカート越しにぐりぐりと彼の性器に触れさせるだけで、湿った水音を響かせる)
(性器の保護でなく誘惑を目的としたこれらを着用していただけに)
(衣装の内側と擦れて、一人密かに興奮を覚えた一日であり)
(生ぬるい夏の風のように熱を帯びた吐息を零せば)
(ぺろりと垂らした舌を裏ピースで挟むようにして挑発し、唾液に濡れたピアスが)
(清楚なメイド服に包んだ慎ましい態度は偽りのものと告げるように、このカラダの卑しさを主張するのでした)


298 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 22:20:12
>>297
なかなか可愛らしいな。お前たちとハムスケがお昼寝をするような光景はかわいくて好きだぞ。
うむ、ナーベラルとは別路線でいじめたくなるな。恐らく同じ嗜虐者だから、からかな。
実はソリュシャンにあまりしていなかったり、ユリもだったり、わりとお仕置きは相手を選んでいるのだな。
………シズが遊郭に、と言ったときも実はかなりたじろいでいた。こう、良心的なものがやはりな。
そう言って貰えると嬉しいぞ、ナーベラル。フフ…ならば私もそれに答えなくてはな?
信賞必罰、お前には褒美をやるだけの働きをしているぞ♥

……そんなことはないさ。恥じらいこそがお前の本質だ。私がお前にそうしないようにさせているだけだとも。
うむ、休むとしようか。フフ…こうして恥じらう顔を見ながらのおねだりはそそられるな、ナーベラルよ。
たっぷり犯してやろう、1日分の発情を私が慰めてやる。私のために、な。
烏滸がましくなどないさ、むしろ聞きたかったほどだ。お前を抱かねば眠れぬほどにな。
エッチな下着だ、お前の興奮がわかるぞ。さあ、このまま抱いて快楽が渦巻き眠るとも気絶するともわからぬなかで眠ろう。
(愛らしく微笑む姿は寵姫としてのナーベラル。言葉のなかで他の女性の名前を口にしても行き着くのはひとつ)
(ローブを脱ぎ捨て、裸身を晒せば白磁の肌ならぬ骨を見せて、彼女の肉体に触れさせる)
(ローブ越しでも熱いそれは直に触れれば焼けるように熱い肉塊)
(親子の仮面の下には肉体を求め合う恋人の素顔を見せて、彼女の肌が晒されればそれに肉棒は角度を増す)
(オープンカップのそれは隠すべきものが隠されておらす、その意味は間違いなく交わり)
(朝からそうだったのだと思えば、ここまでの我慢すらいじらしく思えてくる)
(スカートをまくり、蝶をはばたたかせればそのまま、亀頭を口づけさせ、焦らすことなく挿入する)
(ゆっくり顔を近づけ、挟まれた舌を優しく噛む。ピアスを噛んで、すましたメイドのナーベラルの下にある淫らさを飲み干す)
(そのまま噛み跡をつけて、挿入は深まり、ベッドのうえで座ったまま交わる)
(我慢できぬとばかりに奥を押し上げて、グリグリとかき混ぜて彼女の子宮口に亀頭でキスしながら、唇で交わす口づけは深く)
(今日は首ではなく舌を噛んで、彼女の味覚を犯して、自身のモノへと変えていくのだった)



【今日も一日ありがとう、ナーベラル。お前の誘いはやはりたまらないな】
【私好みで素敵で愛したくなるとも。今夜はこのままお前を愛して眠るとしよう】
【次の返事で今夜は休ませてもらおう。また明日に続きとしよう】
【今日もとても楽しかったぞ、ナーベラル。フフ…お前と離れるのは寂しくなるな】


299 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/15(土) 22:57:19
>>298
ありがとうございます、アインズさま!
貴方様の貴方様自身のご満足の為だけに、精液を吐き捨てるだけで宜しいのです。
どれだけ無茶をしてこの身が壊れてしまっても、
貴方様に使い潰して頂くのならば本望でございます!
ナーベラルはその為にここにいるのですから。
はぁーッ、はぁァ……アインズさま、すてきです……♥
このおチンポでお腹の奥、ごつごつと突かれて溢れ出す私の浅ましさごと飲み干して…
貴方様の所有物なのだと…このカラダにたっぷり教え込んでい頂けるこの瞬間をっ…
わ、わたし……♥ずっと待ち侘びておりました……♥
(おねだりに応じて下さった御慈悲に感激しながらも、脱衣して現れた至高のカラダに目を奪われる)
(彼の眼差しが、赤く火照って寵愛を望む柔肌へと注がれれば、角度を増して熱り立つおチンポ)
(視線をお互いの下腹部が触れ合うそこへと下ろせば、その様子にごくりと固唾を呑む)
(既に挿入の準備は万端。卑しく涎を流し続けるそこは慎みなく開く唇にも等しく)
(空腹を感じていたかのように、口付けから間髪入れずにお腹のナカをみっちりと埋め尽くされれば)
(既に発情に傾いていた顔付きは愉悦に乱れ、舌を優しく、けれどもピアスごと)
(噛み跡が残るだけの絶妙な力加減に、ぴりぴりと痛む舌)
(痛みも加味しての快楽に、ぴくんとカラダが跳ね、奥を押し上げるおチンポに)
(きゅう…と切ない抱擁を喚起させるようにも圧が加われば)
(舌を自由に使えず、彼へ告げる愛の囁きは聞き取りづらく、けれども魅了されているのは一目瞭然)
(我慢しきれずに腰を持ち上げて、媚肉を叩きつけるようにお尻を振り下ろせば)
(ぱんッ…と何度も肌が弾ける音が鳴り響き、舌の噛み具合が味覚を刺激すれば)
(呆気なく絶頂を迎えるもここからが本番。腰の速度は鈍りつつも)
(貪欲に膣中のお腹側に擦り付けるように引き抜きながら、体重のままに下ろす抽挿のリズムを維持し)
(その最中もバランスを取る為に彼の胸に当てた手はそのままに)
(残る片手は上下に弾む乳房の先。ピアスを大きく揺らす根本、乳首を摘んでは)
(主へ普段の自慰を見せつけるようにも、ぎゅっと潰したり、引っ張ったり)
(至上の快楽に細める瞳は一時たりとも彼から逸らされる事はなく、セックスにのめり込んだ意識が顕著に表れ)
(最初からスパートとばかりに、主の排泄の為の穴と自称しておきながらも)
(未だ射精の兆しさえない彼の絶頂を待たずして、身を捩らせ、連続での絶頂を味わうペース配分意識ゼロの有様で)
(徐々に鈍っていく腰使いも、失神するまで彼が貪る為のお膳立てとばかり)
(噴き出した汗や、過呼吸と呼べる程の息の荒さで)
(すぐにでも彼が何度も何度も、何十回も。容易く絶頂のオーバーキルで悶え殺される事を望むように)
(自らやられに来る雑魚まんこに相応しいカラダを使ったおねだりを続ける)
(途切れることのない嬌声が部屋を埋め尽くし、始めから体力を使い尽くした淫乱マゾの兎は)
(イキ殺される危険さえ覚えるほど、激しい二人の夜を過ごすのであった)



【本日もナーベラルを使って頂き……いえ、一緒に過ごして下さり、ありがとうございました!】
【ナーベラルは貴方様とのエッチに夢中です…♥】
【最後だから……いっぱい…乱れてしまいましたが、これも快適な睡眠導入の為でございます】
【お返事はおやすみ…だけで結構ですから、ゆっくりお休み下さいませ】
【また貴方様と明日再会できる事が嬉しくて、幸せで……もうっ…わたし…アインズさまっ、好きですっ…!】
【お疲れさまでした。と、隣……いえ、貴方様の上におりますから、寂しくありませんよ…♥】
【大好きです。貴方様が大好きですっ。愛しておりますっ…♥おやすみなさいませ、アインズさま】


300 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/15(土) 23:14:54
>>299
【こちらこそありがとう、ナーベラル。フフ…改めて思ったが私はお前を使い潰したくない】
【道具としても恋人としてもずっと私のそばにいるように。これは命令だとも】
【それほどに私はお前に夢中だ。愛するナーベラルよ】
【フフ…乱れるお前も可愛いよ。一日我慢していたところも含めてな】
【お前の気遣い受け取らせてもらおう。たっぷり抱きたいが、それは明日にするとしよう】
【ありがとう、私も大好きだ。お前を離したくない。そういう意味でも明日会えるのは心から嬉しいぞ】
【フフ…もしかしたら下になっているかもしれないぞ。朝までハメ続けてやる、ナーベラル】
【愛しているよ、ナーベラル。おやすみ、良い眠りを♥】
【噛みあとはすぐ会えるからな?これくらいにしておこう
(彼女のほっぺにちゅっとして、優しく抱き締めながら、小さく身を捩れば彼女の奥に突き立てられたペニスが波紋のように波打った)】


301 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 10:57:40

………っ、はあっ♥そうか、昨夜はあのまま眠ったか。しかしこれはなかなか刺激的だ。
(目を覚ませば飛び込むのは親切のようなナーベラルのはだ。うつ伏せで目を開き、スッキリした感覚が広がる)
(続けて腰から広がるのは熱と甘い快楽。ドロドロにぬかるむ愛欲の沼に入るような感覚を感じる)
(こうして繋がったまま彼女を下敷きにすればそれは肉布団とでもいう状態で、見た目より遥かに軽いからこそ成せる技と言えた)
(ゆっくり引き抜けば、その刺激に勃起へと至る。彼女の内側を肉カリが掻き立て、朝方までしていたのに飽きることはない)
……っ…このまま、朝一番をくれてやろう。
フフ…眠っているのか?ナーベラル♥そのわりにここは淫らに絡みつくぞ。目覚ましがわりにくれてやる!
(ナーベラルの首筋に優しく甘噛みをし、引き抜く所作から抽挿へと)
(起き抜けとは思えぬ熱を纏いながら、朝から淫らに交わる。それはさながら昨夜の余韻を残さんばかりだった)



【………昨夜のお返し、というにはあれだがゴホン、事後からで構わない】
【会うなりこんなに求めるとかなかなか変態だが機会に恵まれたから折角だしな】
【あまり気にせず、終わったところからで構わないからな!】


302 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 11:21:10
>>301
…ッ、あ…!!あぁァッ…あんっ……はぁッ…んんッ…♥
ひぃッ…んっ……モモンガ、さま……!
ま、まってッ……お待ちをっ……も、もうっ…わた、ひぃ……♥
(結局彼の宣言通り、日が昇るまでノンストップで交わり続け)
(最初の30分でへろへろになったメイドは、ほぼ道具のようにも)
(彼の苛烈かつ、執着と愛に溢れた陵辱を受け続ける羽目になり)
(戦闘能力を有しない人間であったならば、腰の骨が砕けたかもしれぬほどに行為は続けられた)
(身体中の至るところが昨夜の行為の残滓でいっぱいとなっており)
(噛み跡や手形の数は計り知れず、お尻は何度も打ち付けられた事で多少瘉えても真っ赤なままで)
(引き抜かれたペニスが栓代わりとなっていたようで、お腹を膨らませるほどの量が)
(どろどろと溢れて性臭染み付くシーツを更に汚した)
(何度も失神と絶頂を繰り返したカラダは未だに熱を纏い)
(一晩で何度も繰り返したように、彼の気付けで目を覚ませば)
(うつ伏せに組み敷かれたカラダは余韻を引き継いで、快楽に意識は混濁し)
(悲鳴のような喘ぎを上げながら悶え、再び呆気なく絶頂を遂げると)
(再び意識を手放すのでした)


……お、おはようございます……アインズさま。
昨日から引き続き、ナーベラルをお使い頂きありがとうございます。
……腰の骨が砕けてしまっているのではないかと思うほど痛みが残っているのですが、
昨夜の事を思い出せば、この痛みさえ愛おしいものですね…♥
(彼とベッドの間に挟まれた下敷き状態ではあるけれど、ちょっぴり間を置いて目覚め)
(どうにか息を整えながら、覆い被さっている主へとようやくご挨拶です)
(寝ても覚めても下腹の紋章が輝きを失っていなかった事を省みれば)
(意識はともかく、肉体はほぼ休み無しだったのかもしれない)
(ベッドへとついた彼の掌の上へと手を重ね、すりすりとその感触を楽しんだ)


【はい!勿体ないので多少回収させて頂きました!(話を聞いているようで聞いてないぽんこつ】
【アインズ様の強襲は昨夜の流れから、多少は想像できておりましたが】
【しかしながら、いざ味わってみますと…ちょっぴり…刺激的でございますね】
【…アインズ様の方こそ、事後からで結構ですので!(挑戦的な顔でにんまり微笑むのでした】


303 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 11:45:09
>>302
どうした?まさかこの程度ではあるまい。
こんなに雑魚では私の夜伽の相手は務まらんぞ、ナーベラル♥
ダメだ、待たない。こちらはまだまだ出来るぞ、フフ……さっきまでの元気はどうした?
イキ死ぬまで続けて良いのだろう?遠慮はいらんさ。
(最近の支配者は挑発されるとその分だけ嗜虐が増す傾向にある。人間ならばその時間、強度、濃さ、どれをとっても死に至るだろう)
(愛情に満ちながら苛烈であり、噛みあとは足から首まで多岐に渡り、体位もだっこからバックまで気分により可変する)
(彼女の身体中に残る愛欲の痕は、交わりの証であり、小さく膨らんだ下腹の中は熟成させるかのように精液で満ちていた)
(今は寝バックで彼女を責め立てて、この体位はより深く入り、彼女の奥をグリグリと出来るため好ましかった)
(彼女の紙紐は解かれ、流れる黒髪を撫でながら、何度も愛でていく。失神してもやめることはなく、気付けとばかりにアナルに突き立てた事もある)
(朝になり、定刻にメイドがシーツを取りに来れば交わりながら出迎え、交換の最中もソファで交わった)
(後ろから抱き抱えられたナーベラルの意識は混濁し、またひとつメイド達にゴシップを与えるのだった)

おはよう、ナーベラル♥フフ…とても良い使い心地だ。お前を抱かねば眠れなくなりそうだよ。
……あとで治癒をしておこ…うっ…♥はあはぁ、ナーベラル……好きだぞ♥
(元々の軽さとベッドに手をついているため、彼女への負荷は見た目ほどではない)
(話ながらも射精し、光輝く紋章の下が波打ち、快楽を共にしながら彼女の重ねてくれた手に視線を落とす)
(彼女の身体を優しく抱き締めて、肉欲に溺れながら包み込む肉体に熱はなけれど、確かな温もりを伝えて)
(愛する彼女の首筋に顔を寄せて、暖かな吐息を漏らしながら頬にキスをしておはようを告げた)



【フフ…なぜかこう、わかりました!(わかってない)のお前は可愛いな】
【私をモモンと呼べと言って、わかりました!アインズ様!と返したからだろうか】
【昨夜に返したかったが昨夜は休ませてもらったからな。一晩分だ】
【ふふふ、こうして翌日に会えるからこそといったところだ】
【クス、そんな顔をされれば答えぬわけにはいくまい。私のツボを理解しているな。さすがナーベラルだ】


304 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 12:08:29
>>303
はい…そんなふうに仰って頂けるなんて、まさに幸甚の至りに存じます。
い、いえ…ズキズキと腰が痛む度、貴方様との昨夜を思い出せますから…
そこまでのお気遣いは………んうぅッ……あッ…、くぅぅンッ…♥
……へぇ、ぇ……も、もう……どれだけ射精頂いたのかも…数え切れません……
はぁー、はぁーッ……わ、私も…アインズ様が大好き、です……♥
(お話の最中にもぱつん…と腰は緩やかに打ち付けられており)
(不意に放たれる精液に、身悶えすれば背を仰け反らせるように頭を跳ねさせ)
(彼の手の甲に置かれた手にぎゅうっと力がこもる)
(情熱的な抱擁と、未だに挿入されたままの性器の温かさ)
(目覚めた側から興奮が過熱した刺激的な朝となりました)

さ、さて……では僭越ながら、こうしてベッドに埋もれたままで失礼致します。
……わ、私は自覚はないのですが、多少思い込みが強いと評される事がございますから、
アインズ様を正しい呼称でお呼びしているつもり…になっていることも多々あるようですね…!
落ち着きがあって慎重で、誰よりも父として相応しくある御身が、
性欲に果てのない性質のせいで、まるで盛りがついたように…ですね…
私を求めて下さるという事実に…ものすごく興奮を覚えております。
頭の中が性欲で埋め尽くされた下等生物だって…こんなに…回数、しませんよ…♥
とても素敵でした、えへへ。
ナーベラルの本日の出立の時刻は16時前後となりますので、
どうかそれまでよろしくお願い致します。
…こ、このまま…飽き足りずにえっちの続きをするのも結構かと存じますが、
のんびりとした昼下がり。お話に花を咲かせるのも悪くはありませんね。
どうか御心のままに。……あ、明日も……大好きなアインズさまにお会いできますし、
別に急いで何かを…という必要もないのですよね、ふふ。


305 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 12:26:05
>>304
……構わんさ、今日は休息日だ。お前とこうしてベッドの上で過ごすのもいいものさ。
フフ…そうだな。しかし彼の狐を迎え入れる様を見させてもらったが、フフ…やはりナーベラルの可愛いところを見れるのは私だけのようだ。
これはなかなか優越感を持つことができるものだ。
そうだな、死の支配者である私は基本的に性的な欲望はない。だが何事にも例外がある。
フフ、お前を求めたいさ。心の赴くままに、な。それを受け入れてくれるのもまたお前だからこそだ。
こうしていると堪らぬ欲求に埋め尽くされるほどだ。夢を見ないはずの私だが、お前とこうしているとやはり、な。
わかった、時間までともにいてくれればいい。無理なく出立するようにな。なに、あとででも見送るとも。
フフ…そうすると出るまで求めてしまいたくなるからな。のんびり話すでも海に行く用意をするのもいいな。
うむ、明日もお前とともにできるしな。私もとても幸せだ。
お前の関心や興味は聞いてみたいところではある。


306 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 13:04:57
>>305
ああ、新しくアウラ様の配下となったあの者の話でございますか。
これでもハムスケにはそれなりに心を広く対応していたつもりだったのですが、
不幸な誤解があったようで傷ましく思っております。
まぁ、私はユリ姉様と並ぶプレアデスの数少ない常識人枠ですから
そうそう他人の前で抜けたところを見せる事もありませんし、
アインズ様の御前だけで零してしまう癖や仕草も多いかもしれませんね。
……ありがとうございます。私もアインズ様についつい甘えてしまいがちなのは、
御身がきっと受け入れて下さるだろうという希望的観測によるところも大きく。
きっと…その……私が浴衣姿のアインズ様をふしだらな目で見ている事と同様、
貴方様もこのナーベラルの浴衣換装の装いに何かしらの感情を持って下さると思っておりますっ。

そうですね…皆様と海でバカンスを楽しむ事にも未だ大いに興味がございます。
幸いアインズ様は<要塞創造>がお使いになれますから、
浜辺の側にコテージを建造して頂きまして、そこで昼夜を過ごすのがよろしいのではないかなと。
我々は本来、特に眠りを必要とする種族ではございませんが……
こう、林間学校のしおりに記載されておりますように、
朝昼夕と過ごし、夜は眠るスケジュールで数日過ごすような取り決めを致しましょう。
……す、すると……夜中に二人でこっそりと抜け出し、
砂浜でこっそりえっち…できますし……喘ぎは波の音がある程度かき消してくれる事でしょう。
お、主にですね……、いかに皆の目を盗んでえっちできるかというところが肝要です!
着替えの際には個室で抱いて頂く事から始まり、
砂浜に敷いたシート、そして傾けたパラソル…の影でえっちしたりですとか、
当然誰もがアインズ様を放ってはおきませんから、誰かがお誘いに来ました時は、
サンオイルをやや深めに塗っているだけと言い張る為、
私のお尻の上へ跨るような体位が望ましいかと存じますし、
海面から上半身だけ出しまして、ゴムボートに座るアインズ様に口淫でご奉仕させて頂くのも吝かではありません。
ビーチバレーなどで御身も交えて勝負をするのも悪くありませんが、
罰ゲームとなりますと、必然的に他の者の目が入ることとなりますね…
いえっ、皆の前でご寵愛の風景を晒されるのも…私は構いませんが……
他に海ならではの体験って何かあったかしら。
水遊びで水を掛け合ったり、海に漂うアインズ様を海中に引きずり込んで差し上げたりですとか、
健全方向でならばいくつか思いつくものはあるのですが。


307 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 13:30:17
>>306
うむ、なかなかに可愛いな。シズもアウラもご満悦のようでなによりだ。
そ、そうか。それならいいのだが。主にハムスケのために。あいつはやはり可愛いものだな。
………そ、そうだな。人間の名前を覚えてなかったり、アルベドの名前を出してナザリックのことを漏らしかけたりしたりな。
だがお前の優秀さは間違いない。だからこそお前はやはりかっちりした服装もよく似合う。
お前のメイド服も隙がないからか、な。甘えればいい、お前は姉妹のなかでもそういうところがないからかな。
甘やかしたくなるのだ。お前を受け入れるとも、私はお前のパパであり、恋人であり、主人だからな。
え、そんな目で見ていたの?その、まあ否定はしない。お前を愛らしく思っているが、劣情はある!
と言うかまさか白と言うか水色地と言うかな。

フフ、私もだ。皆で慰安旅行にいくのはホワイト企業っぽいしな!
3つくらいコテージをつくって、そこに皆で泊まろうではないか。
うむ、敢えて睡眠不要のアイテムをはずしたり寝なくていいものは魔法で眠らせる!
キャンプファイアをしたりするのもいいが、たしかにえっちなことは大切だ。
夜中には是非しよう。目撃されて誤魔化すのもいいな。その際は見つかる相手はちゃんと選ばないとな。
しかしナーベラルの喘ぎは大きいから隠せるだろうか。なかなか好きなのだがな。
フフ…それはいいな。パラソルや岩場のかげや、お前の言う通り跨がりしながら、声をかけられるのはいい。
なるほど、遠目にはゴムボートを押しているように見えるな。
ビーチバレーは、そうだな。罰ゲームは、フフ…アナルパールをいれて過ごすとかになるだろうか。
花火なんかもいいが、エロスに絡めると難しいな。いや、健全に過ごせばいいだけなのだがな。
それ健全か!まあ、パターン的には私は普通に過ごすつもりがナーベラルが、「Touch♥me」のタトゥーでアピールしたり、逆に行く前にして、精液を注いだまま蓋をして日中我慢させたり、だろうか。
まぁ、夏を楽しんで涼しくなった夜に砂浜で、と言うのでもいい。お前とするなら何でも特別だ。


308 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 14:03:14
>>307
……う、疑いの眼差しが突き刺さります!
その反省を糧としましたからには、もう失敗はございません!
アインズ様に最も近いメイドとして、常に優雅に優秀にそつなくこなしたく存じます!
…確かにユリ姉様を除いた皆は、なんだかんだと甘え上手な一面がありますから、
不器用な者にも恩寵を届けて下さるアインズ様らしいところかもしれませんね。
気分によって実に様々な関係性で甘える事が出来るのは密かに嬉しいところです。
……申し訳ございません!ですが、隠しておいて、後で白状し気まずくなるよりは、
始めから正直にお話しておいた方が、御身も身構えなくて済むかとは存じます。
ふふ、流石はナザリックの至宝のひとつ。おしゃれな装いで気に入っております。
こう、和装とはすーすーするというか、隙間が気になるものですから、
アインズ様に隙間から手を入れられたり、逆に私の方から入れたりとしたいものですね!
最も、御身のカラダにあの…ご立派な性器はとても目立ってしまいますから、
私がこっそり手を差し入れても、周りに人目があればすぐにバレてしまいそうではあります。

大変よろしいかと。図書室で調べたような青春とやらの香りが致します。
別に私も発情でエッチな事以外出来ないと課されているわけでは全然ございませんが、
普通にしていても急に御身を求めたくなる事も多々ございますから、
それでしたら活動を途中で打ち切ってエッチを急かすよりは、
先にそれに重きを起き、ちょうどよいバランスで両方を楽しむべきとの判断は
けして間違っていないと信じたいものです。
……うう、アインズ様の意地悪。そ、そんなに…大きいでしょうか…?
隠れてシている時は頑張って我慢しているつもりなのですが、
だって…アインズ様が無理矢理激しくしたり、性感帯を握り潰したりですとか、
そういった方法で嬲るからこそ…といった要因もある気が致しますが…!
まぁ、概ねそのような感じで、傍目には隠してこそこそと楽しむわけですね。
アインズ様からの一方的な悪戯でしたら、魔力の糸を引いてくださるだけで…
誰にも気付かれずに完全に遠隔で刺激できたりしますけれど。
アナルパールは確かに、バレずにできるお仕置きとしては適しているかもしれません。
んー、そうですね……無理にエロスに絡めるのでしたら、
月のない夜に、こっそりエッチしているのが花火の光で照らされてバレたり…くらいでしょうか?
エロスの合間合間で、こう…健全に締める箇所をいくつか挟むことで、
あたかも健全な慰安旅行の形を演出できるというわけです。
……はい。アインズ様は私と違って自制が出来ますから、
あくまでも私に引きずり込まれて淫蕩を持ち込む形で構わないかと。
も、勿論…精液を蓋して…というシチュは、行く前でなくとも…、
コテージの中でえっちして…我慢できたらご褒美を…と、放置して下さるのも結構です。
その際は他の守護者の方々と交代しますから、
海を楽しむ傍らで、悶々として奇行に及ぶナーベラルを客観的に見守って貰えればと。
ふふ、お互いにアイデアを出し合うと途端に形になってしまいましたね。
今から今週末が楽しみでございます。素敵な夏の思い出を作りましょう。


309 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 14:37:00
>>308
フフ、そうだな。最近は大きなミスもなく素晴らしいものだ。
学びこそ大きな糧だ。お前は真面目で優雅な女だ。フフ…ドジをしてもお前は可愛いものだとも。
………確かにそうだな。ルプスレギナはまぁ、言うまでもなくな。ソリュシャンは女性らしいと言うか、うまいものだ。
お前は不器用だからこそいいのだ。ひたむきで真面目そして高貴、それがお前の印象だ。
うむ、それが様々な形をもつ我々だからこそと言えるところだろう。
謝ることはない、まあそのなんというか羞恥プレイ的な感じをとても感じさせるというか。
なんでもあるのがユグドラシルと言うところの懐の深さだろうか。隙間か、確かにそれはその通りだ。
ある意味で浴衣と言う素材は一枚の布から出来ているものだしな。とても無防備と言うか、隙間はある!
………言葉で辱しめられた気がする!まあ、そう言われるのは悪い気はしない。
別にその大きさに関わらずバレると思うものなのだが!どうだろうか!

うん、そうだな。私もそんな経験がないからな。お前たちと初めてを楽しみたいと思うものだ。
フフ、急にと言うのも素敵だな。いきなりというのもドキドキさせられるものだ。
ビーチバレーをしておるお前を見ていてムラムラして時間を停止させたりな。あとでまあ後悔するのが突発的にしたことの報いだ。
フフ…そうだな。でも好きだぞ?なんと言うか声を押さえようとしていたり、私が口を塞いだり、布団に押し付けたりな。
嬲るというのはいいな。我慢するからこそそれを攻めたくなると言うか、より大きな声を出させたくなるというか。
うむ、隠れつつ周りからはバレていたり周りは知らなかったり、深読みされたりな。
フフ、二人としての繋がりを示す魔力の糸は好きだぞ?不可視可もありだがルプスレギナにはバレるしな。
アナルパールは、お前の興奮と羞恥を楽しむためのものだな。あとはまあ、あとでの解放を大きく楽しめるか。
うむ、それはいいな。健全とエロスを絡めるのはいい。まあ、計画しつつ誘惑には乗りつつと言った感じかな。
悶々とするナーベラルを見るのはいいな、中に注いで耐えるのを楽しんだり、夜には月下の元でそれを解放したりな。
そうだな、お前と話しているとたくさん出てくるものだ。そして形になり、想像だけでも楽しくなってくると言うものだ。
ああ、二人で楽しい思い出を作ろうな。ナーベラル♥


310 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 15:16:24
>>309
アインズ様とこうしてお話をする度に思うのですが、
私は己が思うよりも御身に評価されているのだなと感じております。
やはりなんだか照れくさくなってしまうものがございますね。
水着などもそうなのですが、こう…
普段のメイド服が脱衣に一手間かかるものですから、
わりとすぐに脱げてしまうタイプの衣服ですと、
アインズ様にセクハラ紛いと申しますか、つまみ食い感覚で手を忍ばせられたり、
抵抗がない事をいいことに強引に体を触られる妄想をしてしまうのですよね。
いえっ、それは細心の注意を払わねばバレてしまうのは仰る通りですが、
アインズ様の場合はより隙間が目立つお体でございますから、
膨らみが出来てしまうと目敏い方々はすぐに催していると察してしまうかと!
私だけでなく、すぐに性処理ができるようにと不自然な誘惑が飛び交うものと想像できます!

……なんだか近頃、わりと時間停止で弄ばれる機会がそれなりに訪れている気がします。
私が性的欲求を示さずにいる時こそ、逆に襲われがちと申しますか、
ほのぼのと遊び耽っているところで、突然性的絶頂に苛まれるというのは…その…
突如として湧き起こった欲求の矛先がアインズ様に向くのは間違いないかと存じます!
ふむ。やはり流れとしては、私が誘惑するも乗ってこないアインズ様―――と、
そんな導入が自然かと思いました。諦めて一日、姉妹達や守護者の方々と健康的に遊ぼうとするも、
御身の表情が読めぬゆえに、誘惑の効果の表れており、
時間停止だったり魔力の糸だったりで遠隔的に辱められ、
お互いに気分が高揚へと向かったところで、バレぬように至るところでエッチを重ねる、と。
えへへ、いかがでしょうか。私は一度劣情へ気持ちが傾いてしまいますと、
人目を憚らずにエッチをねだってしまいかねぬ危険を孕んでおりますので、
そういった流であれば、お互いに干渉し合って徐々に開放的になっていく過程が描けるかと。
はいっ!アインズさま!…楽しみですね…♥
それを頼りとして、今週も御身に会えぬ間を乗り切ろうと思います。

…と、慰安旅行のお話はこんなところですね。
私の関心や興味を……とも尋ねて頂きましたので、
ちょっぴりだけ明かしておきますと……
先日お話をしましたのもありまして、今は険悪系喧嘩ップルに強い興味が出ております。
御身が挑発されると苛烈になる性質も相まって、ですね…
血気盛んに好戦的な二人の性質が、エッチの時には上手く作用するのではないかと考えておりまして。
……ちょっぴり妄想が捗ると、つい…黒歴史確定の、
興奮した男性に言われたい台詞一覧…みたいなのを作りたくなってしまうのですが、
それはちょっとやめておくことに致しましょう。
時間的に次のお返事で発つこととなりましょうか。
ちょっぴりサンプル的なものを作っておきますので、間に合いましたら目だけ通して頂きたく存じます。
…あ、えっと…また明日お会いできますし、噛み跡は大丈夫ですが……その……
も、もう一度くらい……中に…出しても構いません……よ…♥
……と言いつつ、私がシて欲しいだけなので、やっぱり…いいです。少し話がとっ散らかって申し訳ございません。


311 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 15:37:14
>>310
もうそんな時間か、時の移ろいは早いものだ。ではかいつまんで、変事をさせて貰うとしよう。


>私は己が思うよりも御身に評価されているのだなと感じております。
お前は最高の女性だとも。私が愛した女だ、そうでなくては困るとも。
と、魔導王らしく言ったが心からの言葉だとも。
メイド服が脱ぎにくいだけに浴衣も肌を大きく隠していても普段より無防備と言えよう。そこがまたいいのだ。


>膨らみが出来てしまうと目敏い方々はすぐに催していると察してしまうかと!
それあれだよね!私の服装どうこうよりやたらとそんな目で見てるってことだよね!
アルベドとかシャルティアは元よりソリュシャンにもそんな気配を感じるのだが!


>……なんだか近頃、わりと時間停止で弄ばれる機会がそれなりに訪れている気がします。
私の関心の高さもあるが利便性だな。日常をいきなりぶち壊すのにも使えるしな。
私の方の発露としても使いやすく、まぁナーベラルとしてもあまりない感覚だろう。
今週は間が空く期間があるからな。時間停止で簡単にひとつ落としてみる、と言うのもかんがえにはある。
互いに興奮を隠しながら待つ、というのは好きだな。
逆にビーチバレーの景品は私からのキス、や健全にスイカ割りを楽しんだりできるだろう。
今から楽しみだ。フフ…お前と過ごす夏にまたひとつ思い出だな。

それは嬉しいぞ。ナーベラル。お前の関心は是非聞きたいところだ。
なるほど、険悪喧嘩っプルか。それはいいな。
男性だがリゼロのガーフィールはよいツンデレと言うか、好みのタイプではある。
彼自身と言うよりは振る舞いや組み合わせとしてな。
エッチをするときだけは意気投合というのはとてもいい。敵対関係でも仲間でも好きだな。
!?それは是非聞きたいな。間違いなく流用するが、お前を辱しめるようで無理にとは言わん。
お前がその気になったら、でいいさ。
フフ…でぎわにすまないな。
お前がしたいことは私のしたいことだ……っ…♥
ナーベラル……使わせろ…!
(控え目な誘いはむしろ火をつけることになり、彼女の身体を抑えるようにして腰を使う)
(身体を起こして腰だけを突き出させれば乱暴なケダモノの交わり)
(いきりたつちんぽで彼女の中をかき混ぜて、すでにザーメン濡れのそこを撹拌するようにめちゃくちゃにかき混ぜる)
(昂りはこちらも同じか、腰を掴んで二三往復しないうちに悦楽へといたり、彼女の中に新たな精液が注ぎ込まれていく)


312 : おもしれー女 ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 15:55:15
【険悪なのに男の方がやたら構ってくるサンプル】


(あたしには皆に隠している秘密がある)
(その最もたるものが――――ドMであるということだ)
(しかし誤解なきよう。あたしが入れ込むのは専ら平面世界のイケメン達であって)
(ドラマCDならばともかく、実際に言われても不愉快というか気持ち悪いものでしかない)
(もう、こう、なんていうかですね、そういうコンセプトだとわかってるから楽しめるというかね)
(自分を客観視できない男とか苦手なわけで。共学になんか進学するんじゃなかった)

「ボサッと突っ立ってんなよ、グズ。
 そんなところで呆けた顔してっと、攫っちまうぞ」

キモ。頭おかしいんじゃないの?
(うわでた。今時希少性の高い天然で俺様をしている同級生だが、あたしはこいつが嫌いだ)
(一度何かの間違いで肉体関係を持った事は生涯に残る汚点である)
(顔良し、成績良し、運動神経良しと一見非の打ち所がない超人に見える為)
(校内ではそりゃあ大人気で、こいつは誰に対しても上から目線に構ってくる上)
(近頃ではあたしが標的にされている為に周囲のやっかみがすごい)
(上履きに砂が入れられたり、持ち物検査の直前に鞄に煙草を忍ばされて停学になったり)
(すれ違う時に髪を引っ張られたりと細かいイジメと言ったら枚挙にいとまがない)
(っていうか―――あたしがイジメられてるのってこいつのせいだよな?)
(などと思えば、理不尽に怒りがこみ上げて、顔を付き合わせればいつもこんな感じである)

「この俺に対してその口の利き方はないんじゃねーの?
 相変わらずさっぱりとしない女だな、お前。
 来い。口の利き方を教えてやるよ」

やめてってば!ここどこだか分かってんの!?
通学中にそんな馬鹿なことするのあんたくらいのもんだからね!

「どこだろうと俺には関係ねぇよ」

(苛立ったように眉を吊り上げる表情にドキッとする。嫌悪の対象でしかない男に狼狽えるなんて)
(いよいよこの頭もおかしくなってきたらしい)
(強引に手首を引かれ、通学中で辺りには通勤途中の会社員だとか、同じ学校の制服を来た人だって)
(それはもう大勢いるのに、羞恥心でも置き忘れてきたかのようにブロック塀へと押し付けられると)
(顎先を指で摘まれ、もう思いっきり顔を近づけて凄まれる)
(おい、やめろ。マジやめろ。口から出る言葉とは裏腹に、脳内で飛び出す罵声は冷静である)
(これ絶対周りからキスしてると思われる構図だから)
(結局こいつに絡まれていると遅刻しそうなので、心にもないごめんなさいを言って解放され)
(ネクタイを引っ張られながら登校すると、なんだかいけない感情に目覚めそうな心地がした)
(あとイジメがもっと酷くなった。あたしは決意する。こいつ、そのうち殺す)


313 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/16(日) 16:19:14
>>311
では私も御身に倣い、割愛させて頂きますね。

>私の服装どうこうよりやたらとそんな目で見てるってことだよね!
なんだかこの台詞だけ抜き出してみると、
アインズ様が年頃の少女に見えて仕方ないのですが。
やはりアインズ様はこういったギャップが可愛いというか、もう……
大変失礼ながら、貴方様がそういう性質だからこそ、そんな目で見られるのも致し方ないのでは?
……さておき、至高の御方にして、非常に魅力的な御方でございますから、
アインズ様の劣情を敏感に察知されてしまうのは自然な事だと瘉えましょう!

>私の方の発露としても使いやすく、まぁナーベラルとしてもあまりない感覚だろう。
そ、そうなんです。時間停止というのは、お互いのやり取りとしては不向き極まりありませんし、
そこだけを抜き出してプレイに転じたとしても、面白みに欠けるものになりがちではないかな、と。
ただ、御身が日常を……と仰るように、継続した関係性の中に入れ込むアクセントとしては特異であり、
なかなか面白いものではないかな、と。
強引に無防備を作り出す性質上、、日常での反応との差異で楽しむシチュかと思いますしね。
置きというか、一方的に完結する形のお話に使いやすい事もありますね。

>なるほど、険悪喧嘩っプルか。それはいいな。
ガーフィールですか?見た目や口調の粗暴さから想像できぬ性質で意外でしたね。
ああいった性質に反する性格は、どこか己の境遇に諦めをつけてる方が多い気がするのですが、
何かコンプレックスがあったりするのでしょうか。気になるところです。
……その、一応サンプルを残しましたが、ヤバいですね。ついヤバいと語彙が崩壊する程です。
うっかりお部屋で黒歴史ノートを掘り出してしまったかのような羞恥に溢れております…!
でも、こういうの好きなので。申し訳ありません!
エッチの最中も基本的にはイチャイチャどころか、
「どこが気持ちいいんだ?犬みたいにキャンキャン鳴きやがって。ここか…?」ですとか、
『口ほどにもない反応してるんじゃない、この自意識過剰男。あんたみたいな早漏初めて見たわ』ですとか、
台詞だけ見れば一触即発でも、興奮でのめり込んでる…みたいなアレですかね…はい。
でも事後にはめんどくさそうに頭を撫でて貰ったり、
コチラからは背を向けて不貞寝するも、後ろ手に手を握ったり…みたいな事はしたいかな、と。
……そんな感じです。

…わ、私が望んだ事ですのでっ……んッ……♥
はぁーッ…アっ、んっ…はっぁ、あぁァっ…♥
(彼の声色が興奮に包まれれば、ごくりと固唾をのんだ)
(それと同時に、精液でぐちゃぐちゃのそこを本能的な腰使いで穿たれる)
(彼の劣情を感じ取るだけで、このカラダはすぐさま興奮を催すのだから)
(共に連れ歩く携帯用の寵姫というか、性欲処理にはうってつけの肉体である)
(勿論そうした都合の良すぎるカラダも、これまでのほぼ毎日にも近い躾あってのもので)
(扱いは乱暴に見えても、与えられる愛情の深さに激しく気持ちを掻き乱され)
(今朝出し切れなかった分の処理とばかり、溢れた分を継ぎ足すように注がれれば)
(顔を突っ伏して身悶えし、枕に顔を埋めてもその大きな嬌声は部屋に響く)
(その後、わたわたと出立の準備をすれば、お腹のナカに溜めこんだ精液へと蓋をするように)
(張り型を捩じ込むこととなり、明日の再会を誓って発情兎としての卑しさを外へ持ち出せば)
(腰の痛みも相まって、一日中悶々と過ごす事になったのであった)


【では本日もありがとうございました!】
【楽しかったです、アインズ様。手短になりますが、これで】
【またお会いしましょうね。いってまいります】


314 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 16:49:16
>>313

………実はそこは意識してないが、普段はそこそこ女性らしさや羞恥は意識してたりする。
ナーベラルのお陰かな、フフ…お前に褒められれば嬉しくなるとも。
そ、そうなのか?なにかそういわれると娘に冷たく言われるような気分なのだが!?
唐突なナーベラルのドSさにドキドキさせられるというものだ。
ナーベラルの言葉のせいかやたらと皆が私の胸元辺りを見ている気がしてくるのだが!


>私の方の発露としても使いやすく、まぁナーベラルとしてもあまりない感覚だろう。
時間停止はシチュエーション単独としては使いにくいもではあるからな。
相手は反応できないし、したとしてもそう長くできるものでもないからな。
しかし我々は連続した関係を持っていたり、日常に突如放り込むことで際立つと言うか、な。
無理矢理隙を作ると言うか、すごい力を非常につまらないことに使うと言うのがな。
フフ…またなにかに使えるか模索しておこう。


>ガーフィールですか?
見た目に反した思慮深さや機微辺りは面白いものだ。彼もまた仲間になってくれそうだが、案外頼もしいがなかなかならない相手かもしれないな。
そうか?私はお前のセンスをたっぷり楽しんだよ。おもしれえ女、という言葉がまさによく似合う。好きだぞ、お前のそんなところが。
だから謝らなくていい。むしろ私がお礼をいわねばならんほどだ。
フフ…なるほど、そんな感じか。面白いものだな。参考にしておこう。
そんなことを言いながら興奮してるのがたまらないな。
終わったあとは憎まれ口を聞きつつ、文句を言いながら手を握ったり背中を向けた髪に文句を言いながら撫でたりだとかな。

………はぁ、はぁーッ♥気をつけていくのだぞ、ナーベラル♥
(昨日から数えて何度目かの交わりは、もはや技巧も何もなく、深く彼女と交わるだけの本能的なもの)
(彼女の内側をさらに染め上げ、性的な興奮に塗りつぶしていく)
(彼女の興奮もなにもかも飲み干して塗り替えていき、彼女を求めていく感覚は本能のもの)
(枕で顔を隠す姿は愛らしく、彼女の努力に反してさらに攻め立てるのだった)
(自発的に張り型をいれる彼女に申し訳なくなりながらも興奮してしまう情けなさを感じ、シーツで身体を隠す)
(なぜか胸元を隠しながらドアまで彼女を見送る姿は新妻のようだと突っ込んではいけない)
(優しい眼差しで彼女の背中を見送るのだった)

【こちらこそありがとう、ナーベラル】
【とても素敵だったぞ♥彼女には反応を返しておこう】
【また会おう、ナーベラル。いってらっしゃい】


315 : 俺様男 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 21:24:45
>>312

(自慢だが俺はモテる。頭もよく運動もでき、顔もいい。ナルシスト、と言われたりもするが能力が見合ってるのだから仕方ない)
(学校でも寝ており、なぜか成績がいいと思われているが家ではよく勉強している)
(俺様が努力をしているなんて思われたくもない)
(だから俺様はモテる、カッコいい。そう確固とした自信をもって言えた)
(彼女、というモノは持たない。一人の枠に収まるつもりはなく、ガールフレンドはたくさんおり気の向いた相手と遊ぶ)
(そんな風に自由を謳歌し、学校はもはや自分の城だと思っていた)


ボサッと突っ立ってんなよ、グズ。
 そんなところで呆けた顔してっと、攫っちまうぞ

「キモ。頭おかしいんじゃないの?」

(成績、部活の功績、家柄、それを込みすれば教師ですら逆らえない俺にキモいと言ったこの女)
(きっと頭がおかしいのだろう。もしくはきっとカッコいいと言ったのだろう)
(頭がいいと賛美したのだろう、そうでなければこの俺にキモい等と言う女がいるはずもない)
(前髪を払って、チャームポイントである泣きぼくろか涼やかに彩る目元で見下ろしてやる)
(たまには庶民と遊んでやるかと誘ったこの女は、見た目が別に特に優れているわけではない)
(成績もそこまでいいわけでもないだろう、部活での功績も聞かない。言わば並だ)
(しかしなぜか、抱き心地がとてもいい。セックスに於いて特定の誰かを持ったことはない)
(遊びはするがワンナイトラブ、二度寝た相手は珍しい程だ。全員が自身のモノにならないと理解しており、付き合ってくれと言われたことはない)
(この女もそのつもりだった。しかし、初めてとても興奮した。これまであった気持ちいいがどこか虚しい)
(そんな感覚が消え失せ、言いたくないが初めて満足した気がした)
(恋人など有り得ないが、セフレくらいにはしてやる。そんなつもりだったがまさか暴言を吐いてくるとは!)
(こいつが停学になったときも煙草など吸っていないことはわかっていた)
(キスの味にそんな味がしなかったのだから。彼女の停学も口利きをしてやり、停学はすぐに解けた)
(学校も冤罪をかけたことを認めるわけにはいかないが、彼女の停学は記録にも残らないだろう)
(そこまでしてやったのにこの女ときたら………しかし、俺から恩着せがましく言うなどあり得ない)


この俺に対してその口の利き方はないんじゃねーの?
 相変わらずさっぱりとしない女だな、お前。
 来い。口の利き方を教えてやるよ


「やめてってば!ここどこだか分かってんの!?
通学中にそんな馬鹿なことするのあんたくらいのもんだからね!」


どこだろうと俺には関係ねぇよ

(眉を吊り上げ彼女に明確に苛立つ。苛立つことなど久しくなかった)
(なんでも思い通りに行く、そう信じて疑わない。しかし、この女だけはそうならない)
(手首を引いて通学路を横に逸れる。視線を向ける一般人など元から歯牙にもかけない)
(少し日の当たらないブロック塀に押し付け、片手を女の顔の横につき、顎に手をかける)
(こちらを向かせ、彼女の顔を間近に見つめる。こうしてみれば、どこか垢抜けないが素材は悪くない)
(こういう女を育てるのも俺様の今後に悪くないか、と戯れの気持ちも湧いてくる)

わかればいい。放課後、俺を待っとけ。抱いてやる。

(漸く謝れば満足し、ネクタイから手を離す)
(キスしかけ、やめた。この俺がやめた。したいことはする、やればなんでも勝てる)
(思い通りにいかないことなどない、しかし今しなかった。できなかった)
(それに苛立てば、一歩踏み出し振り返り、髪をかき揚げながら流し目で見つめる)
(放課後、等と言ったのは初めてだ。今シたいがそれを我慢する)
(そんな悶々とした感覚を覚えながら学校に向かう。すぐに取り巻きの女に囲まれるが、胸の高鳴りは彼女に向いていることを自分ですらわかっていなかった)


316 : 俺様男 ◆AINZ/uuOpg :2020/08/16(日) 21:29:08

【おもしれー女だな。俺はお前を玩具にして遊びてえんだよ】
【と言うわけで返事だ。俺様からの有難い返事に感涙にむせいで五体投地で感謝を示せよ?】
【なに、そこまでしない?そこまでするようにしつけてやる】
【なかなか面白かったからな、褒美を下賎してやる。それじゃあ、またな】


317 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 11:58:11

………夜のテンションは怖いものだ。あとで見返すと恥ずかしくなるな。
何やら属性が追加されているのは私の趣味だ。どれ程肉欲に爛れようと初恋には本気になる。
そんな過程は好きかもしれないな。
(今日からしっかりローブに着替えた支配者はソファに座り待ち構える)
(やはりと言うか昨夜のことを思い返せば顔に手を寄せて、あわあわと狼狽しながら俯き)
(ジタジタと悶えながら顔を上げると、ナーベラルに気づかれまいと真顔で正面を向いて、何事もなく待ち構えた)


318 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 12:07:14
>>317
おはようございます、アインズ様。
えへへ、危うく待ち合わせの時刻を間違えてしまうところでした。
本来であれば、ですね…昨日のご寵愛の証をご確認頂くところから…
御身にご覧になって頂くべきかとも思うのですが、
初手でそのような事をしてしまってはですね……些か気分がそちらへ傾き過ぎるかなと。
……ですので、ナーベラルはいつも通りに抱っこを…御所望したく存じますっ。
(歩きかたには腰痛のような仕草が見られるものの、概ね普段通りのメイドの所作には違いない)
(歩幅を狭く、主の前に近寄るのは慎み深さのように見えてそうではなく)
(あまり勢い良く歩くと、張り型や溜められた精液がとんでもない事になってしまうがゆえの事である)
(いつものように彼へ一礼すれば、両手を広げて抱きかかえて貰うのを待つメイドでした)

……見返せば恥ずかしいという点では私も同意見でございます。
妄想の中身を形にするのはいつだって、羞恥に悶えるもので……
それでも、稚拙なサンプルにお付き合いくださりありがとうございました。
おそらく放課後に誘われても、無視して普通に帰ろうとするでしょうが、
その光景を見つかって強引に空き教室に引きずり込まれて無理矢理…な流れを想像致しました!
どこまでも反抗的な女だな、二度と俺に逆らわないようにしてやる…と、こほん。
私もアインズ様には仰って頂きたい台詞ですが、内容的に機会がありませんね!
……あとは、その。

>俺はお前を玩具にして遊びてえんだよ

これもそうです…。特にこれ…というのはこのへんにしておきますが、
彼くらい傲慢なくらいの方が刺さるものがございますね。


319 : おもしれークソガキ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 12:12:23
【近頃流行りのメスガキというもの】

あ、あのっ…!すいません…!高等部の……えっと、この写真の先輩、いますか?
(この学園は小中高一環のエスカレーター式の名門校である)
(しかしながらその敷地は広く、小等部の生徒が高等部までやってくる事は稀であった)
(近頃頻繁に見かける小等部のこの少女は、スマホに撮影した画像を片手に)
(よくこうして尋ねてくる為に、その後のお決まりの流れを知る生徒達には一種の名物となっていた)
(声をかけられた生徒が生暖かい目で、彼ならまだ校内にいるよと教えてあげると)
(小さな身長に不釣り合いに乗せた学帽を押さえながら、ぺこりと頭を下げてお辞儀をする)
(礼儀正しく愛想の良い印象を与えるけれども、それはここまで)

うわー、出たー。ロリコンのお兄さんじゃーん。きもー。
相変わらず犯罪者みたいな目付きしてるよねー。
私の友達みんな言ってるよー?あの目は絶対人殺してるって。
(目当ての先輩が校門から敷地の外に出ると、バレバレの待ち伏せで目の前へと躍り出て)
(その身長差からほぼ首を上向ける事になるのだが、嘲るような目付きでにたぁ…と笑みを浮かべる)
(わりといつもの光景である。そのまま無視して通り過ぎようとする彼を追いかけ)
(あまりの歩幅の違いから、はぁはぁと息を切らせながらも隣に並び歩く為に)
(早歩きどころか、小走りの状態で尚も挑発を続けるのであった)

…あ、わかった!事実だから反論できないんでしょ。私知ってるよ。
高校生のくせに私みたいな子供にも言い返せないなんて、よっわぁー。よわよわー♥
子供のまま大人になるとお兄さんみたいになっちゃうのかなー?ウケるー。
はぁっ、はぁっ…はぁっ……ま、まって……はぁっ…早い……!
(なんとか彼の視界に移ろうと飛び跳ねたり、手を口に当てて笑いを堪える仕草をしてみせたりと)
(懸命にアピールするものの、おそらくは受験を控えた彼に子供の相手をする余裕などないのだろう)
(通学路に行き交う人々にぶつからぬように気にしながら、彼の目の前でちょろちょろするのは)
(正直なところ体力の消耗が激しく、すぐにバテてしまうのは時間の問題で)
(息を切らして転ぶと、じわ…と瞳に涙を浮かべそうになるが)
(ぐっと唇を結んで耐えた。そこでようやく彼の方から助け起こそうと手を差し出されたのである)

…はふーっ。ふぅーっ。……あっ、今私にいやらしい手で触れようとした!?
ざーんねん。防犯ブザー持ってるから、これ鳴らしたら警察に連れていかれるところだったねー。
さすがのお兄さんも、人目があるところでは本性出せないのかなー。くすくす。
……あ。じゃあ私帰りこっちだから!絶対ついてこないでね、本当に通報しちゃうよー♥
(思わず手を借りようとするが、そこは態度を徹底し、さっと飛び跳ねるように立ち上がると)
(水を得た魚のように、両腕で身を庇って抱き、自身が被害者である事をアピール)
(眉を下げてにんまり笑顔を見せる。鏡の前で練習したこの顔のウザさは我ながら大したもの)
(防犯ブザーに取り付けられたストラップを指に引っ掛け、くるくると回しながら)
(べーっ、と舌を出してぱたぱたと駆けていく)
(曲がり角を通過し、ようやく小悪党的な演技から解放されると)
(大きくため息をついて前髪の奥に伝う汗を手の甲で拭う。今日もたくさん話せた!)
(などと、客観性に欠けた満足感を感じながら帰路につくのであった)


【副産物っていうか、おまけ。喧嘩ップルと言うか相手されてない系の派生かなー?】
【私がわざわざ新しくサンプル用意すると思ったー?ぷぷーッ、お兄さんってば自意識過剰すぎー】
【ひょっとしてほーけー?あ、違った?どーてー?まっ、そうだよねー。見た目でわかるもん。アッハー♥】
【本当はきちんと昨日のお礼したかったんですけど、一から用意する時間的余裕がなかったんですすいませんっ!】


320 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 12:24:50
>>318
おはよう、ナーベラル。戻ったぞ。
フフ…お前のそんなかわいいところを見たいぞ?
フフ…私も見れば我慢できなくなりそうだとも。だが肉眼で見ずともお前のことはわかるとも。
………おいで、ナーベラル♥
(女性が腰を痛めながら庇って歩く、その姿はどこか劣情を誘う)
(慎みに見えるような動きが殊更にそれを煽り、彼女を前にすれば炎を細めて笑う)
(両手を広げる彼女の下腹に掌を寄せて、ゆっくり撫でて抱き上げると膝上に乗せる)
(彼女に股がらせるように対面して座り、膝に乗せると優しく背中を撫でた)

……それならば我々は感覚を共にしていると言う点でまた同じ気持ちと言うことだろう。
お前のサンプルはいつも引き込まれる。その先を想像し、たまらなく興味をそそらせる。
うむ、私もそんなイメージだ。本人も薄々理解していて、待ち伏せしている。そんなところだな。
フフ、ナーベラルは従順だからな。嫌がるものを無理矢理、と言うのは好きだぞ。
まぁもちろん根底にあるのは好きな相手だから、と言うのが前提にはなるが。
その台詞は使いたかったがなかなか機会がないものだったな。やはり使う相手を選ぶと言うものだ。
さて、時間までゆっくり私で涼をとるといい。ゆっくり話すでも構わない。お前の望むままにな


321 : 無愛想お兄さん ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 12:36:30
>>319

【………なぜか一言も話していないのにこんなことを……世間一般のメスガキというのはある意味で子供らしい可愛さを排除した子供特有の生意気さの具現化だと認識している】
【例えば今日、水着になる某魔法少女の褐色の姉妹だとか。大人びていながら子供の武器を生かす、と言うか】
【………だからこそ遠慮なく泣かせられる。わからせられる、のだがこれでは無理だな】
【普通に可愛いではないか。むしろ路線として生意気に見えて普通に可愛い子なのでは?】
【………待て、嫌いではない。むしろ好きだ。と言うか可愛い】
【しかし断じて俺はロリコンではない。ロリコンではないんだ……】
【と言いながら付き合うカップルと言うのも嫌いではない】
【これできちんとした礼ではないとは末恐ろしい子………】
【簡単にだが返事としておく。気に入ったか?だと。気に入らないモノに返事をするほど俺は暇ではない】


322 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 12:40:34
>>320
記録とは違い、記憶とは度々己の都合の良いように捻じ曲げられがちですから、
早くお会いしたいという気持ちが、急いで足をここに運ばせる……
そんな作用があったのだと推測しております!
はいっ、アインズさま!……んっ、あのッ……こ、困ります……♥
(下腹は焼け落ちそうな程に熱を宿しており、衣服の下の紋章の状態などは)
(きっと火を見るよりも明らかだろう。触れられるだけで身悶えし)
(今日は後ろ向きでなく対面で抱き合う形になれば)
(下着が留め金のように機能しているものの、その根本は彼の体で更に押し込まれる心地です)
(やらしさの無い背中を撫でるスキンシップでさえ、ふるふると肩を震わせて)
(彼の肩へと沿わせた指先は、ぎゅっとローブの生地を握り込むのであった)

お褒めの言葉をありがとうございます。い、些か過分な響きではございますが、
あくまで目を通して頂くだけで構わぬ妄想の投げ捨て場的使い方にですね、
私がそそるようなお返事を頂けるというのは、類まれな幸運だと受け取ってございます。
嬉しいものですね。こうして、実例を交えて…性癖や嗜好のお話ができるというのは…
ウフフ、最終的には彼のほうが一枚上手…そんな関係性は大いに好むところですしね。
なんでこんな最低な奴に…と思いつつも、気分がノッてくると、
反抗的な言葉に反比例して熱情が昂ぶってくる…なんて反応もいずれしてみたいものです。
はい!本日も刻限はそう変化がないと思いますので、
一時の止まり木として…心地よい時間に癒やされたく存じます!
是非ともよろしくお願い致します。
ですので、今日もお話に付き合って頂く形となりましょうか。
主に、その……お会い出来ぬ間にも気持ちを言葉に認めておきたいので、
その為のアイデア作りのヒントをお話に求めようかと。


323 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 13:08:29
>>322
だが記憶とは心に深く残るものだ。それは心地よく胸に響くと言うもの。
会えぬからこそお前への気持ちを形にしたい、そんなきもちからくるものだ。
フフ…私に抱かれるのは……嫌か?
(彼女の内側にある己、それなどは見ずともわかると言うもの。しっかり抱き合えば張り型を押すのはその造形のもと)
(屹立こそしていないがそれでグイグイと押し付け、その奥の粘液を小さく混ぜこむ)
(彼女の身体を抱く手にやましさはなく、背中を撫でながら親子のスキンシップを交わす)
(そう見えて表面化せぬやらしさを向けるのは、今日の支配者は優しくドSだこらである)
(ローブを握る手に、口許を彼女の耳に向け、かぷっと噛むと耳元で甘く囁いた)

そんなことはないさ。返事は私がしたくてしたもの。気にすることはない。
お前と過ごすなかでお前の好みなのか私の好みなのかわからぬのは男の方もまたそうだな。
彼のように完璧に見えて、抜けがあったり努力をしていたり、そう言った素養は特にそうだ。
善人ではないが、優しくはありそれを素直に口にできないジレンマはなかなかに楽しかった。
好意とは得てしてストレートではないもの、
「お前が泣いて頼むならセフレにしてやってもいいぜ?」と最低なことを言うが、そもそもそんなことすら言うのははじめて、だとかな。
フフ、わかった。よろしく頼むぞ。ナーベラル。
午後の執務までの間、私の部屋で休んでいくといい。なにかこういうのもメイドと主人の秘め事らしくていいな。
うむ、構わぬとも。遠慮なく、とめどなく話すとしよう。思うままに話すのが醍醐味だ。
余談だが、彼と彼女なら彼女に、「私はドエムで貴方が飼い主です」と言わせるのが最終目的だろうか。
ほら、お前みたいなのにはこれでもやるよと首輪がわりのチョーカーを渡すが実はとっても高い等と歪んだ愛情を形にできる人材だと考えている。


324 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 13:43:12
>>323
い、嫌…なんてこと……全く、微塵もございません…!
しかしながらアインズ様の無自覚な誘惑に進退窮まる状況でございましてッ…
いっそ、ただ一言…使わせろ…と仰って頂ければ、
私もすべて投げ出して、そちらへ気持ちを切り替える事もできるのですが…♥
(お腹の奥へと食い込むそれは、もはや栓としてではなく)
(彼の体を以て押し込み、溢れさせる始末である)
(溢れ出る白濁はどろりと凹状になった下着を汚し、スカートの中は強烈な性臭で満ちる)
(背中だけでなく、耳元も。性感を刺激される場所としてはちょっぴり危うい)
(また発情してる…などと思われるのは恥辱極まりないものの、無理なものは無理なのである)
(快楽に脆弱な性質上、どっち付かずに耐え忍ぶは困難であり)
(いけないと思いつつも、願望の混じった判断を主人へ委ねるのでした)

確かにそんなところがございますね。
自分なりのポリシーを持っていて、努力は人に見えぬところでするという性質ですとか、
善人ではないけれど遠回しに世話を焼く…というツンデレ的性質などは、
特にご要望には出していなかったと思いますので……もう、あの…
好みをお察し頂けたものなのかなと……赤裸々に話し過ぎておりますし、致し方ありませんが。
なんだかその台詞、断られることを前提で言っているようにも聞こえるのですよね。
「俺様が断られるはずがない」→「この女がおかしいだけ」→「こんな頼み方なら断られるのは仕方ない」
などと、徐々に予防線を張っていく気持ちの変遷を想像してしまいました。
……あれ。これってますます断られる前提でとんでもない物言いをして拗れる流れでは……
まぁ、はい。そこでドM設定に突き刺さっていくので、結果的に
そういった泥沼にハマっていくほど、部分的に受け入れられる箇所が増えるという逆転現象も起こりかねませんが。
……わ、私はこれを想定して布石を置いていたのです!……嘘です。
共に時間を過ごすという事自体が喜びではございますから、時間の制約もございますし、
話の内容に本日は力み過ぎぬように気を付けたく存じます。…出来るかしら。
……チョーカーの意味合いを色々と深読みしてしまいそうですね。
ただのオシャレ…と受け取るには、変態的妄想力で鍛え上げられた想像力の前では無理でしょう。
……というか、あの。やはり、私…貴方様に性癖を語りすぎてしまいましたでしょうか…?
先程から私の好きそうな事しか仰っていないと思うのですが!

あ、それとですね、無愛想な下等生物様もありがとうございました。

>ある意味で子供らしい可愛さを排除した子供特有の生意気さの具現化だと認識している

この一文で一連のムーブメントの実態を把握致しました。
要するに、悪人ならば痛めつけても構わないという、
えっと…クレ……クレ……、そうね、スッといってドスッの下等生物と同系統の需要ということですね!
つまるところ、弱みを見せればそれだけイジメづらく、健全な恋愛に傾くというわけ事なのでしょうか。


325 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 14:11:26
>>324
……そうか。それはよかった。フフ、それはダメだ。お前には夕方から任務があるからな。
私を優先するのはよいが、ナザリックの任務を疎かにしていいものではない。
だから今日はこうするのが最もいいのだとも。
(いつもは無自覚であり、指摘されてもそうなのかと答えるが今については自覚している)
(もちろん言葉は偽りではない、そう思うのもまた事実だが今はこの燻りを楽しんでいた)
(押し込む性器は疑似性器を突き立てて、彼女の奥を甘くもどかしく押しつける)
(こぼれる白濁液まではわからずとも、ぐりぐりと押し付けて、異形だからこそできる噛みながら言葉を漏らす)
(彼女の耳に走るのは痛みと吐息、そして主人の声音がうっすらと広がっていく)
(彼女の劣情を知りながら、それを手のひらで転がすような感覚はまさに嗜虐の王)
(彼女のおねだりに主人らしく断るものの、奥を攻めるのはやめない)
(いずれもつれ込むことを理解しながらの行いであり、言葉と行為は剥離していた)

うむ、天稟ですべてをと言うのもいいのだがやはり可愛げは欲しくてな。
努力を隠していると言うのは美徳だ。私としてもだからこその自信と、ふるまいに愛らしさが湧くと考えた。
フフ…停学の話を聞いて彼ならどうするか、そう考えた結末だ。まぁ理由が理由なので根拠は言えない。
教師側も無視はできないので、彼女の処置を軽くすると言うおとしどころなので本人にも言えないとな。
予防線は張っているな。概ね、その通りであり次から軟化したり、ちょっと必死になったりする。
好きなアーティストのチケットを用意して、たまたま!を強調しながら誘ったりするがそれも
「うちは株主でいらないと言っても貰うからな。捨てるのもなんだし連れていってやってもいい」
「………お前がいかないなら捨てるだけだしな」
「………やるから庶民の友達とでも行け。ゴミ箱に捨てるのが面倒なだけだからな!」
となったりする。
まぁ逆転はあるだろう。完璧に見えて打たれ弱いと言うか、こんな風に扱われたことがないからひかれるあたり、これ男もエムなのでは?と思う。
フフ、軽くでいいさ。思ったこと、感じたこと、気軽に話してくれればいい。
今はなんでもない話も私の中に残っていくのだから。
チョーカーは潜在的に見抜いていたり、確信していたり、その上で彼女を囲いたい証だったりな。
そうなのか?無意識だとも。恐らく私の好みはお前の好みだとも。逆もしかりな。
それが我々の道程なのだろう、とおもうぞ。

私もお前の一言で確信したよ。その通りだ。悪人だからこそ加減しなくていい、というかな。
まぁ、ツンデレのように互いに好きだけど踏み出せないを嗜虐に乗せるのはあるかもしれない。
ウザイ後輩と先輩は事に及ぶならまぁそんな感じだろう。首を締めるが、必ずしも憎しみのみでないようにな。
………クレマンティーヌ、な。彼女は嫌いではない。悪役と言うのはやはりとてもいいものだ。
まぁ殺した相手のプレートを奪うなどいじめやすい素養もあるがな。こら、ナーベラル。死体をさがしにいかない。


326 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 14:45:14
>>325
さ、左様でございますか…
(しょんぼり。……などとしている余裕はない)
(主と直接繋がっているわけではなくとも、この動きはほぼほぼ疑似性交にも等しく)
(気分は劣情に引かれながらも、それを解放して慰める事も許されない焦らし)
(至高の御方のお言葉は絶対なので、これは痛烈であり)
(娘として振る舞おうにも欲望が勝ち過ぎている)
(おだやかな筈の昼下がりは、暫し悶々と興奮を抑える試練の時間となりました)

犬猿の仲の筈が、不憫系彼氏の属性が芽生えつつあるのですがッ!
当初の想定にはありませんでしたが、ちょっぴり好ましいものではございますね。
まぁ、借りを作りたくないからと頑なに断ったり、
適当な彼の取り巻きに横流ししてくっつける為の計画を画策したりなどして、
いざ取り巻きの子から言外に「貴方より相応しい子なんていくらでもいるし思い上がらないでね?」
と、でも言わんばかりにデートの様子を事細かに説明され、マウントを取られたりしまして、
気がない筈なのに妙に胸が痛んだり…といった過程があったりしますと…エモい…かと。
こう、エッチのきっかけなどはですね、
彼は気付いていないにしても、イジメが激化して思わず涙した事をきっかけにして、
つい興奮のままにもつれ込んだり…など、たまたまマッチポンプ的な形になるのとか…好きですね。
…ど、どうなのでしょう?思い通りにならないというか、
所謂おもしれー女的ミームの定番に忠実ではございますが、
彼が自分の意志で選んでいるようで、実際は恋愛に積極的にならずとも手に入る
好意的な方々の中から懇ろになる女性を選ばされている…という実態もありそうですし、
敢えて否定的な者を手に入れようとする事が、自分の意思での決断…という裏付けになる意味合いもあるかと。
反抗的な者を手に入れる事に自分自身の存在証明がかかっている…という見方もできますね。
これに掛けて、「お前が好きなんじゃなくてお前を手に入れないと俺は前に進めねぇんだよ」
などといったエゴイズムをぶつけられるのもまた、一興かもしれません。

なるほど。だからルプーはアインズ様の加虐対象になりやすいのですね。
それに、下等生物に傲慢に振る舞うとですね、いつも下等生物に扮した御身に苛め抜かれておりますし…
大義名分ではないですが、下手な同情の余地があると加虐にのめり込めない…といったものもあるのでしょうか。
……まぁ、無意識ではありましたが、仰られてみれば、
あの先輩後輩の関係性を連想させるものがあるようにも思えますね……なるほど。
……も、もう、アインズ様。そんな…私をまるで骨を掘り返す犬みたいに……。
あ、それで思いついたのですが、近頃アインズ様の琴線に触れるような悪役はございましたか?
無ければそれでも結構ですけれど、いましたら実験用に拉致、あるいは墓を掘り返しに行こうかと…


327 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 15:08:49
>>326
フフ…どうした?ナーベラル♥
ちゅっ……ちゅう…っ、はあ……ちゅ…♥
(しょんぼりしているナーベラルにたいして、頬にしっかりキスをしてわかっていながらキスをし)
(ゆっくり腰を使えば、彼女の奥をゆっくり責め立てて、耳を食む口使いはしっかりキスへと変化し)
(彼女を娘としてではなく、女としてみているのは間違いない)
(悶々とするナーベラルの背中を撫でて、ちゅうっと耳を吸いたてて、淫らに愛撫をしていく)

………たぶん私がやるとナチュラルに不憫だったりダメだったり属性がつくのだろうな。
うむ、予定から大きく外れた気がする。俺様なはずなのにそこはかとないダメさがついて回る。
断られると凹んだり、計画を考えたり、断られることで取り巻きの女の子と遊ぶ頻度が増えるのに気持ちはさらに傾いたり………
あれ、めんどくさい男じゃないだろうか?
恋的な話で行くと彼女とするためのリハーサル的に見ていたり、肉体的な話ならますます彼女との相性を理解したり。
深刻なギャグにいくと、彼女との行為でしか勃起しなくなったり。
……涙とか見ると優しく抱き締めて、いつもより優しくなったりしそうだな。自分が原因だと思いもしなかったり。
………思い通りにならないからこそ手にいれたくなるのだろう。
最初はそんなところから始めながら、次第に惹かれていくのは定番ではあるな。
彼女の容姿は優れていないと口にしていたが、まぁ化粧けがないとかそんな意味でな。
侍らせている女性は当然ながら美しかったり、化粧たっぷりにしてたりするが彼女はそれから外れているからこそ、素朴さが好きになったりな。
それもいいものだな。それが本心かそれとも照れ隠しなのか、そんなことを思うのも面白い。

それはある。あと浴衣にガーターベルトはやめなさい!えっちだから!
ルプスレギナはわかっているのかわかっていないのかえっちだ。
まあ、それはあるな。ナーベラルやルプスレギナにするものはあくまでも愛情を含んだものだが、クレマンティーヌのような相手なら加減はしないな。
うむ、まぁ煽るから嫌いと言うわけでもなく構ってほしいや構いたいの具現化かもしれないな。
………いぬみたいなナーベラルもかわいいな。というか可愛いな。
最近か、うむ……ぱっと思いつくのはスバルが散々辛酸を舐めさせられた腸狩りの彼女だろうか。
クレマンティーヌもそうだがああいう相手はどうなるかイメージがつかない、だからこそだろうか。
あとは悪役と言うには可愛すぎるが強欲の魔女はここに来たのもあってか気になるな。
………え?拉致とかなにかこう凶悪すぎない?我々。


328 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 15:55:29
>>327
なんだかそのご発言をお窺いしますと、アインズ様……
自惚れとはいえ、私の方に性質が寄ってきているような気がします。
押して駄目なら……というわけではないですが、
邪険にされる事でますます気持ちを募らせるという事はしばしばございますからね。
それでもお互いに顔を付き合わせれば、罵りと文句ばかり……というのがちょっと、いいですね…
……ギャグというか、一種の呪いでは……!?
…とはいえ、そうですね…行為の最中に不意に頭に過ぎって、
なかなか目の前の行為に集中できずにイけない…といった事はあるかもしれませんし、
そういった不調を皮切りに、学園内での帝王の位置にも陰りが差してきて、
それとは対象的に女性としての魅力を増してきたドM少女と立場逆転して、
不憫なあなたがかわいい…と病んだ関係に入る派生なども一種の興味はあります。
少し前衛的な流れなので提案のひとつにしか過ぎませんが。
まぁ、その…オシャレに興味を持たぬ子なんて多かれ少なかれ、そういったものはあるでしょう。
仏頂面だったり眠そうだったり、他人に見られる事を意識していない期間と、
そうでない時では、顔立ちが変わらずとも覇気のようなもの違いで、
別人のように変わってしまうという事も有り得ぬ話ではございません。
ですので…恋をすると綺麗になるというのは、そういった要素もあるのではないかなと。
……なんだかこの俺様、おもしれー女が別の男性に靡くほど、
ますます魅力的に思えて欲しくなる性質を有していそうな偏見があります。

えっ……それをアインズ様が仰るのですか?
彼女もそうですが、無自覚にばら撒くエロスは周囲を慌てふためかせるものですね。
正当な愛情表現が出来ない、知らないといった方々が、
それでも背景の人々の一人として終わるよりは、鮮烈に記憶に残して貰いたいですとか、
あるいは何重にも張られた予防線ということで鬱陶しい迫り方をする事はあるでしょうから、
経験の少ない方にそれを見抜いて欲しいというのも酷な気はしますけれどね。
……わ、私はアインズ様の犬ですので!…か、可愛がって下さいませ!
ああ、なるほど…言われてみれば共通点の見られる立ち居振る舞いや戦闘スタイルではありますね。
ふふん、剣聖たる者が取り逃がすなんて、噂ほどの人物でもなさそうね。(主人と比較して誇らしげ)
……とはいえ、抜かりなく殺害するアインズ様が相手では、
今後の活躍の芽も立たれてしまいそうですし、
上手く思惑をかわしてやっていくバ……バ……そう、
バルスの在り方であれば、あれが正解だったのかもしれませんが。
彼女もああ見えて魔女の一人ですから、まだまだ底しれぬ者があるかもしれませんが……
ただ、ああいった自分の欲望に忠実な者は、どこかのカーマちゃんみたいに
後悔しながら消えていくというよりは、凄惨な扱いを受けども
欲望を満たした代償として満足しながら消えていきそうな雰囲気があるのですよね。
なかなかに愉悦を満たす対象の選別は苦労させられそうです。
……え?下等生物相手に丁寧に手段を選ぶ必要があるのですか?ウフフ、今更でございますよ、アインズ様。

…といったところで、そろそろナーベラルは我慢ができそうにありません!
あんなに淫らな…キスを…しておいて、手を出すつもりがないだなんて……無体な話でございますよ…♥
(すっかり彼の愛撫で発情の様相を隠せなくなると、スカートの中へと手を入れて)
(ずるる…と張り型を引き抜けば、溜め込まれた多量の精液がこぼれ落ちてむせ返るような匂いで満たす)
(そして後ろ手に片手で体重を支え、大きく背を仰け反らせると足をM字に広げて)
(緞帳の如く降りていたスカートを摘んで持ち上げれば)
(太腿まで上げた…というか、下ろした下着は逆さになって)
(そこから精液が糸を引きながらシーツへと垂れており)
(そばに落とした太く固く、体液に塗れた張り型がついこの瞬間まで入っていた痕跡として)
(彼の視線の内に晒した秘所はぱっくりと、彼のカタチを示すように開かれており)
(どろどろと今も尚精液は溢れるばかりで、そうした濁りがナカを垂れて伝う感触ですら)
(熱く息を飲むほどの心地。淫らに腰を左右へと揺らして誘惑すれば)
(我慢の効かぬ犬よろしく、はッ…はッ…と舌を垂らして挿入をねだるのでした)


【ではもうひとつだけ、一言お返事をして本日は失礼しますね】


329 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/17(月) 15:58:51
ついつい夢中になってしまって、お話が長くなるばかりなのは猛省でございます。
とはいえ、話が盛り上がってしまうのも貴方様であればこそ。
心から感じる楽しさを抑制するのはなかなかに困難なものでございますからね。
…さ、さて……あの…これでナーベラルは出立致しますが……
アインズ様さえ宜しければ、えっち…に臨んでも結構ですので…♥
その際は簡単ですが、後ほどお返事を用意させて頂きます。
どちらにしても、私はですね…会えぬ間の慰めとして、貴方様に…噛み跡さえ頂ければ、
きっとやっていけると思いますので…別れのキス代わりにそちら…よろしくお願い致しますね。
名残惜しいですが、これで。いってまいります、アインズさま!またお会いしましょうね!


330 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 16:15:41
>>328
時間切れでナーベラルを見送れない、では元も子もないからな。割愛しつつ、ナーベラルを見送るとしよう。


>自惚れとはいえ、私の方に性質が寄ってきているような気がします。
否定はしない!というかもう男性の趣味も女性の趣味もナーベラルにかなり影響されていることは否定しない!
まぁ、そのあれだ。ギャグで落とさないと男性的な機能が不全になっているのはかなり深刻だからな。
イけないまでいかずとも、イッても満足できなかったりだとか。
自信によりかっこよかったのが陰りが出たことで、案外そうでもなくない?と取り巻きがいなくなる路線などもありだな。
そうなると本人もなにか妙に低迷し出したり、振り切ってドM少女に優しくされても、俺なんかがすみませんと小さくなったりというのもありだな。
年頃の子は身だしなみに気をつけるだけでかっこよく、または可愛くなるからな。
スキンケアに余念のない俺様が文句を言いながらコスメを勧めたり、メイクをするなんてほのぼの路線もありだな。
「この俺にふさわしい女になるならそれ相応のことをせねばな。おい、比較的理解してる取り巻きAよ。この庶民を小綺麗にしろ」
と言った俺様路線もありだ。完全に王とシドゥリだがな。


>……わ、私はアインズ様の犬ですので!…か、可愛がって下さいませ!
か、かわいい!可愛がるとも!ブラッシング、散歩、眠るときの抱き枕まで任せておけ!
悪役は攻めるのに加減をしなくていいからな。私ならば、私が凶悪であることを示すように行為の果てに殺害と言ったダークな路線も出来るだろう。
まぁ我々にそういうものはいなかったからな、快楽の果てに死ぬのか屈辱の果てに死ぬのか、どちらにせよ悪党はいい。加減をしなくていいからな。
スバルは戦闘力をもたないからな、だからこそピンチが映える。私の場合、基本危なげないからな。
出会ってはいけないタイプのボスと言えよう。
まぁ、あの魔女はそういう立ち位置だろう。しかしふと振り返ると好みの中にそこそこ魔女がいるあたり、魔性の女が好きなのだろうか?

>……え?下等生物相手に丁寧に手段を選ぶ必要があるのですか?ウフフ、今更でございますよ、アインズ様。
ナーベラルの邪悪な可愛さを確認した。好きだ。


私もだ……出際になるとしたくなるのを許してくれ♥
張りがたを手で抜くとはいけないこたな。これはおしおきだ♥
ほお、こんなになっていたか。さぞ熟れたであろう中を楽しませてもらうぞ♥
(彼女が手で張りがたを抜けば間髪いれずそう言う。元々に難癖をつけるつもりであり、タイミングを図っていただけと言えよう)
(開幕を示すようにあげられたスカートの奥は興奮の塊であり、シーツにこぼれる精液は昨夜の名残)
(彼女の内側を見れば、ローブからこぼれるそれは屹立した勃起であり、太くたくましいそれはてらてらと濡れ光る)
(先走りに濡れ、そこに落ちるのは彼女の蜜か精液か、身体を起こして、ナーベラルにも見えるようにチンポをくわえこませる)
(太くたくましいそれは張りがたと変わらぬが、それよりも強く快楽になるのは熱量)
(それが一気に奥まで到達すれば彼女のリミットが迫る。背中を抱いて抱き締めれば、すぐに終わらせようと最初からクライマックスとばかりにピストンする)
(そうしながら首筋に噛みついて、離さないとばかりに強く滲ませて)
(揺さぶられるナーベラルの中は激しくシェイクされていくのだった)


【もう過ぎてしまっているな!?すまない、簡単にでいい。気を付けていくのだぞ?】


331 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/17(月) 16:32:16
>>329
私もとても夢中になった。うむ、これは猛省だな。
私もだとも。どこまででも話すことが出来そうだとも。フフ、楽しさに惹かれるというのは素晴らしいことだ。
うむ、気をつけていくのだぞ。まさかもうすでにしていたとは言えない!
簡単にでいいとも、むしろこんなに切迫して求めてしまうとかパパとしてどうなんだ!
私もさ、だからもう噛んでいたと言えるのだろう。フフ…少し会えぬが私はいつでもここにいるとも。
寂しくなったら来るといい。私もきっとなにか用意するだろう。

まだまだ暑いからな。ちゃんと水分をとるように。また会おう!


332 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/18(火) 16:37:45
……はぁ。
(本日はカルネ村への視察―――もとい、ルプスレギナが滞りなく仕事をしているか)
(それを確認に立ち寄っていた。彼女の仕事ぶりは優秀そのものではあるのだが)
(個人的な趣味の介入する余地が多く、そうした不審な仕込みをチェックする為の視察といえよう)
(しかしながら、ルプスレギナと村の外を歩いて話をしていても)
(うらのそらと言っていいほど、頭の中は別の事ばかりに気を取られていた)

「どーしたっすかー?ナーちゃん、身が入ってないっすねー?
 簡単な仕事だからって、手を抜いてはいけないっすよー。ふふふんっ」

……余計なお世話よ。少し考え事をしていただけだから大丈夫……
(と言いつつも、彼女の発言に昨日の出来事がフラッシュバックする)

「張り型を手で抜くとはいけない子だな」

「これはお仕置きだ」

(直接的な誘惑に至る際の精神状態は正直言って、後で思い返せばなんでそんな事をしたのか)
(思い悩むほどである。劣情に囚われると自制の効かないカラダにされているのだと自覚する)
(回想すれば、深々とお腹の奥まで埋めていたそれを抜き去って)
(卑しく白濁に濡れたそこを見せつけた挑発。限りある時間も手伝ってか)
(至高の御方も興奮を炙られたような心地であったようで、挿入の瞬間は切羽詰まったように)
(けれども、こちらに見せつけるように―――飲み込まれていっても、奥に奥にと)
(根本まで差し込まれるまでは結構な長さがあったもので)
(興奮のままに背中をかき抱かれ、熱く火傷しそうな彼の衝動に身悶えた)
(あまりに早く、そして激しい。精液の残滓でどろどろになったそこを)
(愛液で混ぜ返すようにも穿ち、その最中にも無我夢中で至福へと達し)
(首筋を強く噛まれれば血が滲む心地はまさに天にも昇るような強い愉悦と興奮があった)
(びくびくと震わせたカラダはとても出立前とは思えぬほどに快楽が渦巻き)
(やがて彼が絶頂を味わう頃には、すっかり色に熔けてへろへろに抱擁を返すのがせいぜい)

(そして―――後で冷静になってようやく思い返せるほどの興奮のひとときではあるが)
(こうして真に迫るレベルで回想をしていると、彼の謂うところの)
(淫乱マゾのドスケベ兎、ならば……すぐに劣情に呑まれてしまうのも致し方のないことなので)

……ふッ……くぅッ……ん……♥

「ちょっ!?いきなり何やってんすか!?どっかぶつけたっすか!?
 ……まぁ、ナーちゃんがそんな変態だってことは知ってたっすけど……
 好都合っす。…おねーさんがちょっぴり気持ちよくしてあげるっすよー♥」

(もじもじと内股を擦り合わせるようにして、気がつけば妄想に意識を持っていかれていたようで)
(冒険者服の飾り気のない服装、その下腹部にはじっとりとシミを作っていたのも無理はない)
(生地の上から指で押し込むように、自慰を始めていたのだと、ようやく我に返った)
(けれども、意地悪に愉悦を表情にした姉に咎められると)
(強引に手を引かれ、物陰へ。村人達が立てた高い木の塀に押し付けられ)
(立たされたままで彼女の顔が下腹部へと近付けば、口を使って大いに責め立てられる羽目となりました)


333 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/18(火) 16:39:43
……や、約束のものです。
パパとしては問題かもしれませんが、
優しいだけではなく、いけないと分かっていながら手を出してしまう…
そんな心情に私はドキドキするものですから…う、嬉しかった…です。
興奮に必要なものは何も正しい倫理ばかりではないということですね。
さて、では本日はこれで。また近い内に顔を出したいと思います。
ありがとうございました。


334 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/19(水) 18:58:51
>>332
ナーベラル、お前は任務を軽く見ているのか?
それとも、私からの指示など片手間でできる。そんなうぬぼれからくるものか?
私からの任務中にオナニーをするなどどういうつもりだ?
失敗は元より、ナーベはオナニー狂いだと噂になったり、ゴロツキどもに犯されたらどうする?
それともおかされたいのか?
(叱責の声は深淵より深く、それは彼女達にとってなによりも辛い罰だろう)
(しかしそれが場所がかわれば意味も変わる。そこが寝室であり、部屋に甘い声が響けば、それはもはやプレイだ)
(対面するナーベラルの顔は赤く、叱りを受ける表情ではない。衣服は身に付けているもののスカートは自身の手で捲らせられ、小さく喘ぎをもらす)
(それもそのはず、彼女の股に顔を埋めるのは姉であるルプスレギナ。彼女は犬のように伏せ、ナーベラルの秘所を舐めていた)
(その舌はざらつき、彼女の良いところを理解している。だがその動きは疎らで、それはルプスレギナの意思ではない)
(彼女の腰の先にいるのは支配者、そのペニスは姉の中に埋められていた。これはお仕置きを兼ねたプレイだ)
(本気で怒ってはいない、しかしそのままにもしておけない。そして見てしまったので自分も楽しみたい)
(主に三番目の理由が強いのだが、ナーベラルのお仕置きとしては手頃と考えていた)
(抱かずに見せつけるだけは可哀想、かといって抱けばお仕置きにはならない)
(そういう意味ではなかなかよいおとしどころでは?と考えていた)

フフフ……ルプスレギナ、なかなかいい名器をしているな。ナーベラルよりも、蕩けるような感触と熱さを感じる。
それに、フフ…少し深いな。だがわかるか?私のモノが奥に当たるのが。お前には御褒美だ。孕ませてやる♥
ナーベラル、お前は猛省せよ。しかし成果をあげればお前も孕ませてやる。
(恋人や娘と呼ぶ相手の前で姉を味比べというのも鬼畜の所業だが、これはなかなか癖になった)
(ルプスレギナを突けば彼女の舌がナーベラルの奥に入る。後ろからは見えないが、呼吸すらままならないかもしれない)
(実際に褒めればお礼を言ったのかもしれないが、よく聞こえずナーベラルの喘ぎが強くなった)
(腰使いと連動する舌遣い、妹の前で姉を使う背徳感、それらを楽しみながら快楽は高まり、程なくして果てる)
(恋人の前での射精、それは興奮も相まって凄まじく、ルプスレギナの褐色の腹をうねるように精液が暴れた)
(外道のような行いだが、今はカルマのお陰か気にならない。余韻を楽しむようにルプスレギナに注ぎながら葉巻に火をつけて、しばらくしごく自然に彼女のお尻で火を消したのだが)


「………ぎゃーっ!熱いっす!」

あ、ごめん。
(思わず素で謝った。そして悟る。これまでしていたプレイがなかなかあれなことを)
(呼吸を塞がれても耐えていたルプスレギナがおもわず声をあげる辺り、やはり熱いのだろう)
(ナーベラルへの好感度がひっそりあがったのだった)


335 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/19(水) 19:01:51
>>333
お前は優しいな。そんな言葉に甘えつい閃いたのでつなげてみた。
まあ、我々はかなり特異なことをしていることの表れや、お前への信頼のつもりだ。
決して最近の親子丼の流れに乗ったわけではない!
お前が好きだ、だからこそ背徳はよりそれを艶やかに彩るのやもしれん。
そんな思いをしたためてみた。返事は気にしなくていい。
お前にこうして残せるだけで嬉しい気持ちだ。
ではまた会おう。楽しみにしている。愛しているよ、私の可愛いナーベラル♥


336 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 10:50:36
【わらわが上で、ぬしが下編】


「おやめ下さいシャルティア様!!」

言い逃れはよしなんし。わらわの聞くところによりんすと、
ナーベラルが最近わらわの悪口を吹聴して回ってるらしいでありんすねぇ。
……テメェ、立場わかってんのか?
至高の御方の正妻を争ってわらわがアルベドと競っている間に、
横からしゃしゃり出て漁夫の利を働いただけでも気にいりんせんのに、
それだけに飽き足らずにこのシャルティア・ブラッドフォールンを舐めてやがるとあっては……
くひひ、一度お仕置きの必要がありんすねぇ?違う?
(とある日、不幸な勘違いによって一触即発の事態が起こった)
(鼻歌を歌いながら寝室へと向かうナーベラルが、待ち伏せからの拉致を受けたのである)
(第9階層ロイヤルスイートからシャルティアの領域である第二階層屍蝋玄室)
(甘ったるい香の焚かれたこの部屋は淫蕩に満ちた愛欲の部屋であり)
(アンデッドでありながら色欲に傾倒した第1〜3階層守護者の趣味に使われる事が専らである)
(ペロロンチーノ様譲りの亀甲縛りで固く拘束したナーベラルをベッドへと転がせば)
(恫喝と共にメイド服を引きちぎっていく手管は手慣れたもので)
(普段シモベ達を相手に陵辱風のプレイも楽しんでいる事の証明である)
(為す術もなく丸裸にされていく度、至高の御方の執着を示す落書き風の刻印だとか)
(取り付けられたピアス。ましてやモモンガ様のエンブレムまでも下腹に宿しており)
(首筋だけでなく身体中に生々しく残った噛み跡や手形、キスマークの数々は)
(それはそれはもうこの胸をムカつかせた。微かに残るあの御方の匂いに嫉妬の炎が燃え上がる)

アインズ様にこんな風にして貰ったのでありんすか?
ん?どうなの?あの御方のご寵愛を独り占めにする気分は。楽しい?

「うぅッ、あ……ァあぁッ…♥やめ、て…くださッ……!
 シャルティア様っ、無理…ですっ……!もうっ…無理、ぃイ……♥」

(ベッドに寝転んで背後から弄くり回すのは、ピアスの取り付けられた舌や胸)
(親指と中指で挟みながら、人差し指の爪でピアスを引いたり弾いたり)
(彼女の言い訳は、舌を引きずり出して黙殺する)
(やがて彼女の私物である至高の御方の張り型を深々と陰部へ差し込めば)
(紛れもない嗜虐者の手によって、陵辱さながらに前後させ、苛烈を極める)
(アインズ様とは加虐のアプローチは異なり、呼吸さえ許さぬ心地は苦痛に特化させており)
(プレアデスにおいてはユリ・アルファを付け狙っているものの)
(こうしてみれば共通した要素を多々有する三女も悪くないと)
(徐々に愛撫を強めれば、至高の御方の手で脆弱に躾けられたそのカラダは)
(絶頂を迎えるまではあっという間でも、存外に粘り強さを感じさせ)
(赤い瞳は嗜虐の愉悦で満ちており、未だに快楽に悶えるナーベラルのクリトリス)
(そこに取り付けられたチャームを咥えれば、引きちぎらんばかりに引く)
(性感の異なる絶頂を続けて浴びれば、悶絶したように頬を濡らすのが見える)
(ぴくん…とカラダを痙攣させているのを見下ろせば、手を離して観察する)
(もう無理だと口にしても次があると思えば、ついつい攻め手にも力が入るというもの)

何が無理だ?アインズ様はこんなものじゃありんせんのではないかしら。
この卑しい雌豚が。これ見よがしにカラダをあの御方の寵愛で飾り立てて、
なんとも小憎らしいでありんすねぇ。
オナニー中毒の快楽依存者の分際で、もうやめてだとか無理だとか、
ふざけたこと抜かしてるとブチ犯す前にその首捩じ切ってしまいんすよぉ?
ほら、言いなんし。どんな風にぬしはアインズ様に御慈悲を乞いているのか、ここでするのよ。
いつもあの御方を下賎な言葉で誑かしているのでしょう?
頭の中、「犯されたい」でいっぱいにしているくせに、
さもそのカラダを捧げることで忠誠を尽くしている気になっているのでありんしょう?
あァ?どうなんだ?さぁさ、早くしなんし。わらわは気が短いの。
(苛立ったように眉を吊り上げるものの、流石は至高の御方)
(欲に塗れた性快楽の囚人の分際で、さも私は清楚で慎ましく、出来るメイドです…)
(などとでも言いたげにぐすん…と嗚咽を漏らし、許しを乞う表情は嗜虐欲を促進させた)
(これはひょっとして、愛しのアインズ様と嗜虐の愉悦を共にしているのでは!?)
(そう思えば、同様の嗜好を持つ同志としても、その事実だけで至福へと昇ってしまいそうな心地である)
(彼女の前髪を掴んで顔を近付け、長い舌で頬を舐めあげて恫喝すれば)
(その顔には羞恥と共に怯えの色が見られ、思わず頬を平手で殴りつけて)
(もんどりうってベッドへ倒れ込む彼女の顔を踏みつけながら早く早くと急かせば)
(足の下でぼそぼそと何かを言葉にしているのを察知して足をどかす)

「こ、この…卑しいメイドに、ど、どうか貴方様のご寵愛を頂けないでしょうか…?
 変態…ドマゾである私は盛りのついたカラダに待てをかけることができないのです。
 く、くださひ…ナーベラルにどうか御慈悲を……♥」

呆れたわ。…虐めて貰える御主人様がいれば、誰でもいいのでありんしょう?
我々と共に至高の存在に造られた者とは思えないほどでありんすねぇ。
こんなふうに甚振られて、嬲られて。その始末が発情して快楽を欲するだなんて、
本当にナーベラルは慎みというものとはかけ離れた存在なのでありんすねぇ…♥
少しは姉を見習いなんし。性倒錯の変態であるぬしと違って、よくできた姉でありんすよ。
まぁそれはそれとして……わらわもこうまで嬉々として誘惑されては、
褒美をくれてやりんせんというのは無体というものね。
ほら、所詮はあの御方ではなく、快楽の奴隷に過ぎないとその身に教え込んであげるといたしんしょう。
(その発言に満足したように唇が弧を描けば、四つん這いに覆い被さってその肌を蹂躙する)
(爪を立て、柔肌を抓り、舌が這う。彼女という存在に刻みつけられた至高の御方の香り、性癖)
(それらを飲み干すように嬲るのは、趣味であるシモベ達との行為よりも強い快感を覚え)
(ついつい食い込ませる爪や指の力加減を誤りがちだ)
(本当に壊してしまうかもしれない。そんな不安がありつつも、過熱した欲望が蹂躙と侵略を是とし)

「ぐッ…ぎひ、ィっ……あぁァァッ…!!おねがっ…!ゆ、許し……へぇぇッ……♥」

(更けていく夜を淫蕩と絶叫に染め上げていくのであった)


337 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 10:52:37
【アインズ様、ご機嫌麗しゅう存じんす!】
【最近ナーベラルを虐めるのがナザリックの最先端だと聞き及んでおりんして】
【わらわもチャレンジしてみたのでありんす。ふふん!】
【ルプスレギナが羨ましいばかりに、わらわもアインズ様のッ、おッ、おッ、お……】
【お仕置き欲しさにちょっとばかり無理をしたわけではありんせん!よ!?ありんせんでありんす!】
【多少怒っていただいた方が苛烈になるかなと、張り型の根本を多少力を込めて蹴り上げたりなんて】
【そんな残虐なこと、してないでありんすのでー。んふふふ…】
【……ま、つまるところ、アインズ様のお返事に当てられたということでご納得頂ければと思いんす】
【エッセンスではなく、興奮を煽られた形ではありんすけれど】

【まぁ、特に身体に変わりはなく解放いたしんしたので】
【この後待ち合わせの待機も彼女に任せたでありんすよ。お待ちを!】


338 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 10:53:16
さ、さて、時間だな。なにやらドキドキするものだな。
久しぶりと言うのはやはりドキドキするものか。
(胸を高鳴らせながら起床。前は眠ることもなかったのでそのままが多かったが最近は髑髏型のパジャマを着用している)
(仕度も特に必要ない。着替えを済ませるともとからそうであるようにソファに着席する)
(王にもパパにも安定感は必要だなとどっしり構えるのだった)


339 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 11:01:48
>>338
おはようございます、アインズ様!
わ、私もドキドキしております!
あれからアインズ様にお会いしとうございましたが、
些か任務の対応に追われる事が多く、あまりお声を掛ける事も叶いませんでしたし…
こう、やはり恋というものはですね、阻まれる程に気持ちが強くなるものなのだなと。
改めて実感する運びでございました。
……ナーベラルがどれくらいドキドキしているのか、お確かめになられますか……?
(彼が着替えている間にも、誰かからの視線を感じ)
(よくよく目を凝らしてみると、扉に僅かな隙間があったのである)
(そして何食わぬ顔で待ち合わせとやってきたメイドは)
(主の可愛らしい起床に興奮した事実をそっと胸に押し込めて)
(改めての入室。彼の前へと跪いて一礼すれば)
(両の掌を己の胸の上へと押し当てて……そして感じ取る鼓動を自身で体感するのでした)


340 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 11:09:47
>>337
【おはよう、シャルティア】
【正直に告白しよう。お前の評価はここでの邂逅で大いに上がっている】
【その理由が私もわからなかったがやはりその攻めてにあるのだろうな。すばらしいものだ】
【ドキドキさせられ、また参考にしようと思わせるものだった。手管、攻めかたなかなかに参考になるものだ】
【褒美でも仕置きでも望む方を与えようではないか。ナーベラルが攻められるのも好きだがお前の攻めかたも好きだ】
【なかなかの両得と言うやつだな。ありがとう、思いがけぬものをもらったとも】
【お前はとても素晴らしい。感謝をここに示させてもらおう】

【ご苦労だった、シャルティア】


341 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 11:17:13
>>339
おはよう、ナーベラル。元気そうで何よりだ。
良い、人にはそれぞれ速度がある。忙しいとき、手隙のとき、それらは仕方のないものだ。お前が謝るものではない。
………そうだな。私もお前をよく思い返した。昨日は特に興奮が高まるのを感じたぞ。
……ああ、お前を知ることは大切なことだからな。フフ…本当だ。ドキドキしているな?
(まさか見られている等と思うはずもない。感知スキルはあるが四六時中いれるものでもなかった)
(無防備に裸体を晒し、ローブを纏う。早着替えのスキルを用いてもよかったが、たまには手間を楽しむのもいい)
(全く気づかず、ナーベラルを待ち構えた、と思いながらやってきた彼女の頭を撫でて出迎える)
(一礼する彼女の頭を撫でる行為は臣下と主人の垣根を超える瞬間とも言えた)
(可愛らしく鼓動を押さえるナーベラルの手をとり、胸元に招くと抱き締めて、その鼓動を直に感じるのだった)


342 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 11:35:13
>>341
私が立ち止まった際に考えるのは、偉大にして絶対なる御身の事でございます。
早くお会いしたいと…何度思ったことでしょうか。
……アインズさまっ♥んー!むー!…えへぇ…。
(頭を撫でられると顔が綻ぶのもいつもの事)
(この逢瀬が任務の一環でなく、完全なプライベートだという証明でもある)
(彼に手を引かれ、向かい合ったままで抱き合う体勢となれば)
(跪いていた時よりも興奮は数割増し)
(ぎゅうぎゅうと乳房を押し潰しながらも彼に擦り付ければ)
(赤らめた顔。吐息も先程よりも荒く、鼓動の速さは人間の全力疾走直後のそれにも迫るものであった)

…さて、ですね…本日はおそらく夜まではいられると思うのですが、
22時よりもよりもいくらか解散が早まる可能性がございますので、先にお伝えしておきたく存じます。
……本編よりもシャルティア様が強かに好感度を稼いでいる……!
正直やり過ぎではないかなとは思いましたが、御身が喜ばれるのであれば、
ナーベラルは手酷く虐められても本望でございます……くすん…
あ、それでですね、宜しければ先に次回の予定などをお話しておきたいなと思うのですが、
いかがでしょうか。既にご予定が判明しておりましたら、是非…


343 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 11:52:27
>>342
私もだ。お前との思い出を振り返り、ナーベラルは元気だろうかと想いを馳せる。そんな心地よさを感じるものだ。
よしよし、愛しているぞ。私のナーベラル。笑った顔も可愛いな。
(変身できないドッペルゲンガーの異名を持つナーベラルだがその表情はとても豊かだ)
(愛らしい表情を見せる彼女を抱き止めて、この時期ひんやりした体を寄せて優しく抱き締める)
(柔らかな乳房の感触に惑わされかけるが今はプラトニックにナーベラルを感じにいく)
(赤らめた頬を優しく撫でて、荒い吐息を落ち着かせるように優しく背中を撫でた)

わかった、気にすることはない。また明日も会えるのだ。無理することなく共に休もうではないか。
休憩についても適宜で構わない。無理なく言うようにするとしよう。
………シャルティアの口調が荒くなるのは案外好きかもしれない。可愛さとの落差があってな。
激しさもあるがそこも好きかもしれん。ゴホン、もちろんナーベラルが帰ってきたら喧嘩してきた子犬のように優しく怪我がないか確認ししっかり抱き締めるとも。
その後、人間なら滅亡、シャルティアならお仕置きになるだろうな。
うむ、私もそのつもりだった。来週だが木曜日、土曜日、日曜日はどうかな?
土曜日は少し所用があり夕方から出ねばならんが他は望む時間まで問題ない。
お前と一緒にいたいぞ、ナーベラル。


344 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 12:25:26
>>343
会えぬ間に愛は募るものと言われておりますが、
こうして再会して尚、大きくなっていく感情に我を忘れるばかりでございます!
大好きですっ、愛しておりますっ、御身を…!
……すごく、ドキドキしているのに…その一方で、とても安心するんです。
型に嵌まった感情の動きを許さぬ貴方様のいとおしさ……
まだまだ探りきれる気が致しません…♥
(体温を持たぬゆえにやや冷たく感じる彼のカラダも)
(この興奮に染まりきった肉体の熱が伝導していき、徐々に熱くなっていく)
(密かに劣情へ訴えかけたのもまた嘘ではなく、彼が少しでもその素振りを見せれば)
(もっと直に感じられた方がわかりやすいですよ…♥などと脱衣の覚悟もありました)
(父のような素敵な包容力に包み込まれながら、腰や胸だけでなく)
(頬を彼の顎先にひとしきり擦り付けると、唇を尖らせて首元にキスを浴びせていくのでした)

はっ!いつも私の体調に気を配って下さるそのお心遣いに深く感謝申し上げます。
そうあれと命じられた廓言葉のお陰か、感情の動きが表しやすいのは優れた性質でございますね。
わりと順当にエログロ担当と申しますか、どこか抜けたような普段の態度と、
圧倒的強者として傲岸不遜に振る舞う性質のギャップなどは私も好ましく感じてはございます。
流石はペロロンチーノ様!至高の御方の奇抜な発想には驚かされてばかりです!
(存分に性癖を投影されたのでしょう、という一言は黙ってしまい込んでおきました)
……えへへ。では私もアインズ様の好きなところをひとつ申し上げておきましょう。
やはり事後のフォローと申しますか、けして後味を悪くなさらない気持ちの切り替え。
為政者や嗜虐者としての一面と同時に、穏やかで皆から慕われるパパとしての、
そんな属性も併せ持つ貴方様は、特にそういった切り替わりの仕草も魅力的でございます。
……シャルティア様はお仕置きを受けても「ご褒美です!!」の一点張りでしょうが……

かしこまりました!ではご指定頂きました日時の待ち合わせと致しましょうか。
おそらくはほぼ今週同様の待ち合わせと解散になるかと存じます。
いずれも待ち合わせは11時。木曜と日曜は16時前後となるかと予測しております。
土曜は当日でも結構ですので、解散時刻をお伝え頂ければ上手に帳尻を合わせますので!
うふふ、よろしくお願い致します!
本日はいかが致しましょうか、アインズ様。
ご寵愛を頂けるのですか?
それとも…えっち、ですか?
……セックスをして頂けるのも良いかも知れません!
こほん。…わ、私とて、いつも発情しているわけではありませんからね、
いずれにしてもお話を経て、到達点を探ってまいりましょうか。

簡単に話題のきっかけとして…直近のアレコレをお話しますと、
不死を活かして死に続けるパイセンのコメディリリーフとしての適性の高さですとか、
ロズワール先生のダークな一面にSな適正………こほん、狂気を見出したりですとか、
魔王学院の不適合者において、差別主義者の教師が虐待を受けたりですとか、
わりとアインズ様の性癖に合致しそうだと閃きがあったりなど…はい!
そのような感じでございます!


345 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 12:58:51
>>344
そうだな、会えぬからからこそ想うと言うのはある。会っているときの感覚とはまた別の感情と言うかな。
ありがとう、ナーベラル。お前のことが好きだぞ?その気持ち、とても嬉しいよ。
……私もだ、鼓動の昂りを感じながら同時に深い愛情を感じ落ち着くと言うかな。
相反するものでありながら、それが共存しているというかな。
フフ、それならば私たちの、だな。この温もりもお前がいてくれるからこそだ。
(骨の身は熱を持たぬがそれが帯びるのは膝上の彼女の持つ熱からの伝導)
(ぼんやりと帯びた熱は彼女に触れ、興奮の昂りに同調するように熱く燃え上がる)
(父娘の交わりから男女へと、彼女の意図せぬ抱擁から小さく燃え上がり、優しく抱き止めた手は力がこもり、抱き寄せれば深く身を寄せ会う)
(キスの雨に興奮は高まり、こちらからのキスは明らかな欲望を内包していた)

気にすることはない、お前は私のものならばそれは私にとって当然のことだ。
うむ、マスコットやコメディリリーフとしてのシャルティアは好きだったがまさか対象として見ることになるとは。
そしてその理由がわかった。お前の言うようにギャップだ。それが彼女の魅力を引き立てていると言える。
(………まぁペロロンチーノさんの趣味だよな、と口にはせず。意図せず同じことを考えていた)
………そうか。ありがとう。だがそれは当然のことだ。お前は愛するものだ。
どれだけ虐げてもモノ扱いしても根底にあるのはそれだ。
ナザリックのものならば等しくそうだが、お前は特にな。だからどんなことをしてもお前を傷つけたくはないのさ。
………傲慢な嗜虐者を苛める、というのもなかなかにいいものなのだがな。
余談だが、シャルティアのそんな話がでるたびにアルベドが綺麗になってる、と言うかまともな動きをしているイメージだな。

それならばよかった。うむ、それで構わないとも。
土曜日は恐らくだが17時頃になるだろう。お前には手間をかけるがよろしくたのもう。
フフ…どちらでも構わない。話していた通り、ナザリックでの慰安旅行をしつつ、隠れてするでも構わない。
………浴衣のナーベラルが来ないかもしれないという悲しみを込めて、浴衣でもな。

パイセンはすっかり面白キャラになってしまったな。そして、なんというかホラーを本気でやると怖い集まりだと思い出した。
ロズワール先生は見た目に反して真面目なときが怖いというか、まあ手放しに味方ではないと言うことが発覚したな。
まあその気になれば魔女教から守ることは容易いわけだしな。
魔王学院の不適合者は確認してみたが、なかなかよいタイプだ。実に好みではあるな。
ハッ!なにかこうナーベラルが供物を運んできているみたいになってる!


346 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 13:36:54
>>345
…んッ…あ……ふ、っん…♥
アインズさま……その、だ、だめです…よ…。まだ……
今日はもう少しおとなしくしているつもりだったのですが、
そのように刺激されますと、私が耐えきれるほど我慢強くない事は…
御身が一番ご理解されておられるでしょう…?
(こちらの興奮や熱をそのままの意味で分かち合う体温の撹拌は大いに没入感を深めた)
(彼の仕草ひとつで、親子はすぐにでも欲求を露わにした男女の交わりにもなる)
(優しい抱擁がやや痛みを覚える程度のキツさを表せば、それはマゾの肉体には劣情を刻む一手となり)
(意識よりも心よりも、カラダがえっちの合図なのだと早合点し)
(たった一度のキスのお返しで、ふるふると肩を震わせて切なげに視線を返す)
(なんとも快楽に弱い子だという印象から抜け出せぬままでした)

ありがとうございます。私が御身の魅力のひとつとして数える要素として、
やはりギャップというものの存在は大きいので…
御身もまた嗜好の近いところにございますから、ある程度は好む要素は似てくるのでしょうね。
え、へ……えへへ。なんと申しますか、この言葉のやり取りが既に濃厚なイチャイチャそのものですね…!
意地悪そのものが目的でなく、それもまた私をよく理解し、愛でる為の手段に過ぎないと、
そんな心意気にも聞こえてくるのですから。
だ、だから私は御身に虐められるのが…好き、なんです…♥
アルベド様、シャルティア様のご両名はまるで天秤のような関係でございますね。
一方に傾けば、もう一方が浄化されると申しますか……
あっ…こんなことを申していては、また悪口言ってたとお仕置きを受けてしまいかねません!

はい、委細承知いたしました。……もっとアインズ様にお会いしたいものですね。
いつも状況が好転しないものかと探っておりますが、ふー。致し方ありませんね。
かしこまりました!ではすぐにえっちしたい欲を抑えて、ですね…導入を――――
いえ……別に形式にとらわれずとも、えっちから始めれば良いのでは!?
……ナーベラルの心は決まりました。えっちしつつ、慰安旅行を楽しみましょう!
…あの、場面をころころと切り替え、夜のコテージなどでは浴衣で…シてもいいですよ…
アインズ様に後ろから…浴衣をはだける手付きで、いやらしいことをされる妄想ばかりしておりましたし、
快適なナザリックの中とは違い、汗ばむ空気に興奮を後押しされながら、
こう……するわけです!ふふふ…導入は後から設定を付け加えていく形にしようかしら。
暫しお待ちくださいませね。

同じ毒舌を持ち味とするからでしょうか。
私と違い、下等生物―――こほん、人間などの機微を察知し、
バルスと相棒役をこなしているラムの魅力も確認できるところではございました。
そして奇しくもその教師の名もエミリアというのですが、
皇族の血を誇りと拠り所にしており、混血を下等な存在と見下しておりまして、
その下等な存在に何度も煮え湯を飲まされる羽目となるのですが…………
………な、なんだか!既視感がございますね!いえっ、別にっ、わたし…
えっちな事以外で下等生物に痛い目を見せられた事など一度もないのですが!
まぁ、その、ご提案としましては先日の痛めつけても良心が傷まぬタイプのゲスな方ですから、
私に加虐を下すパターンとは別方面のアプローチができるのではないかと。
所謂シリアスにギャグをしたり、「余の顔を見忘れたか!」と身分を隠す暴れん坊な将軍のように
振る舞う魔王が本当に忘れられてたりの……尻上がりに楽しくなるタイプの物語ですから、
その為に一からというのも何ですが、ご興味があればということで。
そもそもの興味が、残酷な魔王に慈悲なく虐待されたいという……
アインズ様に向ける劣情に近いものから始まっておりますからね……はい。


347 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 14:03:48
>>346
………ちゅ…ちゅ、何がダメなのだ?
ならば今日は私から求めるとしよう。えっちするぞ、ナーベラル♥
耐えられては困る、その牙城を崩すつもりなのだからな?
それに、これも躾だ。我慢強くないならば、強くならねばな?ナーベラルよ。
(彼女の言葉は誘い文句のようであり、それを聞けば求めるまで苛めたくなるが今日は違う)
(主導権を主張しながら求めにいく。彼女の許可をとるのではない、許可を出させるのが支配者としての所作)
(加減なしの抱擁はクレマンティーヌを殺害した死の抱擁だが、相手がナーベラルならば少し痛い程度)
(そうしながら、指は服の上からブラのホックをはずし、彼女の乳房を服の上から、下着の守りなしに揉みしだく)
(快楽に弱いナーベラルに耐えろ、と無茶を言いながら首筋を甘噛みする)
(あとの残らぬそれは強めの愛撫、彼女の劣情に火を注いでいく)

それは私もそう想う。落差というか、相反するバランスというかな。
フフ、似ているというのは嬉しいことだとも。お前のいう通り言葉のやり取りそのものがいちゃいちゃだ。
惚気ともいうがな。……その通りだ。例えば敵対するものをなぶり殺すついでの慰み物ならばまた別のモノだ。
だがナーベラルに対してはそんなことを目的としていない。やはり愛しているから、というのが根底だ。
互いに痛みも羞恥も興奮としてわけあい楽しむ、そんなところだろうか?
うむ、余談になるが昔言っていたただデートするだけのシチュエーションだが、シャルティアがそんなことをしてる一方、と考えていた。
もちろん街の視察であり、デートではないがアルベド的にはデートなのです!と言うものだな。
まぁ、もちろんなにもなく、むしろ健全さが対比になるのかな。

気にすることはないさ。私も会いたいが、大切なのは互いに無理なく歩むことだ。
お前との道のりはとても楽しいものだ。そしてこれからも、そうだと考えているさ。
フフ、もちろん夜から始めて昼を回想するでもいいし、皆が遊んでるなかで平行してもいい。
それはいいな……なんというかナーベラルに淡い色のイメージがあまりなくてな。白色は意外だった。
うむ、その妄想を叶えてやるとも。浴衣もまた行為に及びやすいからな。
お前の汗を我が身に、というのもなにやらやばいが背徳さが増すのも夏のよいところか。
うむ、ではよろしく頼むとしよう。

彼女はまぁ正しく心を開いてくれるヒロインなのだろう。絶対に恋仲になることはないが。
うむ、確認した。敵役というのはいいものだ。どれだけ打ちのめしても心が痛まぬからな?
それが傲慢ならばなおのこといいものだ。フフ…ナーベラルはむしろ恋人としてかわいい一面を手に入れるという王道なルートになった気がするな。
ほお、そういうものなのか。また目を通しておくとしよう。
フフ…なかなか楽しそうだ。信賞必罰ではないが、侮るものを罰するのはまた違う快楽だとも。
それは、なにかこうたまらなくそそられるな。お前に誘惑された気分だよ、ナーベラル♥


348 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 14:24:16
【ナザリック夏本番】


「皆、旅行のしおりは持ったね。では名前を呼ばれた者は大きな声で挙手するように。
 そして各自、引率の者の伝達をアインズ様の声と心得えたまえ。
 乱れず、はぐれず、有意義な休暇を過ごされる事をあの御方はお望みだ。
 我々がどのような形であっても、確実にご命令を遂行できると示す機会だ。
 十分に心を引き締えて取り掛かるように」

(ホワイト企業を目指すアインズ様の発案から始まったナザリック慰安旅行)
(本拠地であるナザリックを空にするわけにはいかないので、要職に就いているものは)
(持ち回りで休暇を取るという形で、存分に<転移門>の有用性を示す形で)
(数日間の旅行を交代にて楽しむ事となったのだが)
(至高の御方に直々に創造された者達だけでなく、その配下達までを含めると)
(いくら交代といってもその人数は膨大ゆえ、アインズ様のはからいで)
(海の側に魔法で建造されたコテージの数はなんと3つにも及ぶ)
(統率の取れた組織である為、一部の者を除いては迷子や点呼に遅れたりといったトラブルの心配はないが)
(その点呼でさえ結構に時間を食うあたり、これが一夏の大イベントである事は間違いない)
(引率には主に集団を率いる職業やスキルを持つ者)
(そうでなければ役職の位が高い者で割り当てられており)
(まさに引率の取りまとめ役としての働きを示すのは参謀デミウルゴスであった)
(皆が自由になると、早速アインズ様の元へ人だかりが出来るかと思われたが)
(その姿は見つからず、取り合いになるのも仕方ないとばかり)
(次のチャンスを心待ちに、それぞれ思い思いに散っていくのであった)

あッ…!ふッ……ああぁンッ…♥
アインズ、さま…ぁっ……!こ、こんなところで……ッ…はぁッ……
み、見つかってしまいますっ……あれだけの人数なのですよっ……
屋内とは音の響きが違いますからッ…んッ……!
えっち、してるの…見られて…しまいます…からっ…♥
(一方で、コテージからやや離れた木々の立ち並ぶ場所)
(そこには波が揺らぐ音や砂を踏みしめる音ではなく、普段は寝室にて響く淫らな嬌声と水音で埋め尽くされていた)
(木に手をついて、背後から打ち付けられる衝撃は本気ならばその樹木をも揺るがしかねぬものだ)
(身につけていたラッシュガードは袖に腕を通しただけの状態となっており)
(水着は膝裏まで捲くり降ろされており、乳房は完全にピアスも刻印も剥き出しにして)
(それを覆っていた布地はその足元に転がり、劣情の証である飛沫に濡らされていた)
(この瞬間を発見されたら言い訳の仕様もなくアウトである)
(健全極まりない企画だというのに、トップ自らがほぼ開始と同時にそれを破っている形なのだから)
(けれども彼が時々指摘するように、このメイドは卑しさの度合いに比例するように)
(その喘ぎ声は掌での消音から逃れるだけで遠くまで響くものだ)
(困った事に快楽に酔いしれると声を隠さずに漏らしてしまう為に危険は大きく)
(発言内容とは裏腹に、目撃されるとしたらこのメイドがきっかけとなるのは間違いなかった)


【……というわけで、我慢できなかったのでこのような形に……】
【基本的に自由に進行して頂いて構いません】
【このまま続くも、これを回想として別の流れに持ち込むのも歓迎です!】
【えっちな流れを続けるのであれば、旅行風景はえっちの最中の背景描写とするのも良いですし】
【あ、あえて…ですね…!アインズ様を発見したらご褒美…などというリスクを自ら背負うのも面白いかと】
【それではよろしくお願いいたしますね、アインズ様!】


349 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 15:04:57
>>348

「こちらはこれで一通りでありんす。それじゃ、お前たちのコテージはあっち。次は12時のお昼まで自由時間、でしたね。
問題を起こしたら血祭りでありんす」

『オマエタチも羽ヲ伸バストイイ。御方ノオ計ライダ』


(人数の兼ね合いから数日に渡り、3チームにわかれることになったナザリック慰安旅行)
(今日いるのはシャルティアが先導するアンデッドチーム、デミウルゴス配下の悪魔たち、コキュートス引率の亜人族となっていた)
(皆、水着に着替え、コテージに荷物を置くと浜辺へと繰り出す。城塞と呼ぶべきコテージに皆私語すらなく荷物を置いて自由時間を楽しむ)
(とはいっても泳ぐ以外になにをしていいかわからぬワーカーホリックな集団のため、ちゃんと用意はされていた)
(スイカ割りにビーチバレー大会、デミウルゴスは忙しくしながら黒いビキニの水着姿でテキパキと指示をする)
(シャルティアもまた水着であり、赤いセパレートタイプのそれは愛らしさを前面に出していた)
(コキュートスはもちろん全裸である。仕方ない)

「おや、アインズ様はどちらに?せっかくこの水着をお見せしたかったのにぃ!」

『御方ハ忙シイオ方、マダ来ラレテオラヌノダロウ』

「そうだろうね、まぁ我々はイベントを進めよう。ところでスイカとはこれでいいのかな?」

(皆思い思いに夏を楽しむなか、姿の見えぬ主人に残念そうにするが、仕方ない)
(そう言いながらデミウルゴスが手にしたのはどう見てもなにかの頭であり、シャルティアが大喜びするものの、コキュートスはその良心に従い、指摘しアウラからスイカを調達するのだった)


………ふうッ、ふう…………やはり水着はいいな…こんな風にパッと巡ってヤれるのだから♥
なんだ、場所が不服か?青い海を見ながらセックスするなどこの上ない贅沢だ。
見られてもいいだろう?フフ…さすがに恥ずかしいか?散々見られてきただろうに。
それに、見られれば股ぐらを濡らすくせにな♥今も濡らしているのがわからないのか?
(コテージから少しはなれた木々の中、そこで交わるのは二人の男女)
(共に水着ながらどちらもそれを半脱ぎで、ケダモノのように交わっていた)
(興奮を形にしたように彼女の中を往復する剛直は、手をつく木々にも負けておらず、突くだけでジュプジュプ♥と白く泡立ち、この行為が一方的なものではないと示す)
(リズミカルに後ろから突き立てる剛直は真っ直ぐに鐘を突くように子宮を揺さぶる)
(背中にもたれるように体を倒して耳元に顔を寄せ、誰に聞かれても構うものかと挿入は深く子宮に突き立てられていき)
(地面におとした水着は行為の唐突さとはげしさをものがたり、溶け落ちた蜜がそこに落ちていく)
(バレぬようにと努める彼女の興奮を煽るように身体を起こして、結ばれたポニーテールを掴む)
さて、旅行中最初の射精だ。ちゃんと子宮で飲むのだぞ、ナーベラル。
この旅行中に孕ませてやるからな。ほら、イケ♥大好きなザーメンだぞ♥
(彼女の被虐を刺激して、外で皆に隠れて犯される。そんな喜びを感受させ、引手と逆に腰を突き出す)
(お祭りが始まる時のように、花火がわりの射精は彼女の中で弾けていく)
(内側で弾けた快楽が頭の中でまざりあい、この日のために整えてきたとばかりに射精は止まらない)
(ナーベラルのお腹の中で弾けた精液が渦を巻いて、興奮を思う様楽しむ旅行が幕を開けるのだった)


【やらしいな、ナーベラルは。しかし最高だとも】
【ではもう連続でエッチする流れ、とさせてもらった。我慢できぬのは互いに、かな】
【フフ…見つかる相手次第ではただではすまなくなりそうだ】
【このあとはイベントを楽しみつつ、隠れてえっちをしようかと考えている】
【もちろんメインは夜、二人きりになってからな】
【こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル♥】


350 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 15:41:01
【申し訳ございません。少々席を外しますので、もう少しだけお待ち下さいませ】


351 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 15:47:47
【謝ることはない、ゆっくり行ってくるといい。私はゆっくり待っているさ】


352 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 16:22:20
>>349
あんッ…あぁッ、あンっ…♥
そ、そんなことはッ…あぁッ…!わ、私…ぃっ……!
見られるのが…んッ…好きなわけじゃ……なッ…、あぁッ…はぁァッ…!
アインズ様とっ…貴方様とえっち、しているから…だ、だから……
興奮にカラダを昂ぶらせているだけ…っ、なんですっ……うぅぅっ…
(散々に調教を受け止めてきたこのカラダだが、羞恥心は人並みにある)
(ただその枷が極端に外れやすいだけであり、その意思は彼の寵愛の前では脆すぎる)
(旅行始めのエッチは、いつ誰に見つかるとも知れぬ興奮で)
(もはやいつもの有様ではあるけれど、ローション要らずの状態であり)
(体質もあるとはいえ、飛び散る汗よりも興奮に濡らす蜜の方が目立つくらいだ)
(彼が露出嗜好を揶揄するような口ぶりで耳元に囁やけば、それを口先では否定しながらも)
(子宮を小突くペニスに締め付けるような反応がある事は)
(避妊具無しで直にナカを味わう彼に伝わらぬ筈もなく、羽毛のようにも軽い言葉の重みである)
(常夏の島の熱さと、興奮によるカラダの熱)
(背後から突き立てられる衝撃に耐えきれず、片手で口元を抑えながら残る一方によって)
(木で体重を支えていたものの、ついには頬を木に押し付ける形となって)
(両手は木にしがみつくように回し、乳房ごと木に押し付けられてその形はひしゃげていた)
(奥におチンポが到達した時、ぐりぐりと押し付けられる仕草がカラダを揺さぶって)
(ピアスごと乳首が木の肌に擦れるのが気持ちいい、なんて瘉えないけれど)
(すっかり声を隠せずにますます色艶を帯びた声が一体に響いていった)
あぁァッ…は、ンっ……う、くっ……ン…はぁァっ…あぁっ…♥
はーッ…はーッ……あぁ、アインズさまぁぁ…♥
…しゃ、射精……♥アインズさまの…ザーメン…大好きぃ……♥
…………あっ…!え、えっと……その、つ、つい……!ですね…!
ナーベラルをお使い頂き、ありがとうございました。
ですが、あのっ…せっかくのバカンスなのですし、もっと私…雰囲気のあるエッチを…
貴方様とシたいな…♥…なんて、思うのですが……
(髪の毛を強く引かれ、背を仰け反らせるように叩きつけられる腰使いは)
(異形の膂力を思えば、相当に背や腰に負担をかけるものではある)
(瞳は影の中にあるとはいえ、燦々と照らす青空を映し、ちょっぴり眩さにくらくらする)
(彼が十分に溜め込んだ射精はナカを埋め尽くしてあまりある)
(絶頂の心地に泣き笑いのような表情を浮かべれば、開幕からお漏らし癖を披露してしまい)
(床に落とした水着を早速濡らしてしまう始末であり)
(それでも粘り強く気持ちを引き締めれば、恥ずかしさに悶つつも、箴言を口にするのでした――――)

(―――が、当然そんな願いは叶えられるはずもない。心とは食い違う望みであると、彼には見抜かれている)


「アインズ様、もう少し横っすー!」

『あらぁ、ルプス。それは違うわよ。アインズ様、上下の問題です!少し腰を落としになって下さいませ!』

(皆が思い思いに楽しむ海岸とは真逆のエリア、ここでもスイカ割りに似たイベントが開催されていた)
(とはいっても、その光景はあまりにも異様)
(至高の御方が目隠しをして、周りの声を頼りに対象物を見つけるといった流れは同じだが)
(周囲から声援や指示を出すのは、彼らの秘密を心得る限られた者達)
(それぞれが自慢の水着を身に着け、ある種淫蕩の宴を楽しむようにも声色は明るい)

「アインズ様!違うっす!そこだとナーちゃんのアナルに入っちゃうっすよ!
 いくらナーちゃんがアナルもイケるマゾメイドだからって、鳴らしも無しだと、
 まーた私達にセックスしか頭にありませんって顔晒す羽目になっちゃうのでは!」

『アインズ様!嗅覚です!私が見るところ、匂いを辿ればそこにたどり着くのは間違いありませんわ。
 鼻を使って、そう……此方側に……も、もう少し……♥』

「いーやっ、そうはさせないっすよ!っていうか、途中からソーちゃん自分の方に誘導してるっす!」

『バレてしまいましたか♥』

(目隠しをした彼が探すのは、彼が召喚したデスナイトに拘束された寵姫)
(先程の格好を引き継ぎ、ほぼ全裸に近い状態で両腕をそれぞれ左右のデスナイトが持ち上げ)
(両足もMの字に開かれており、陰裂からは先程の名残と思しき白濁が垂れ落ちるばかりである)
(勿論挿入を心待ちにする此方にも目隠しはされているので)
(気配が近寄ってくると、どくん…と胸が大きく高鳴るのが分かり)
(タイミングの図りづらい快楽を餌としてぶら下げた遊びに、興奮は過熱を極めるばかり)
(当然口を開けば、それを頼りにされてしまうので発言は禁止されており)
(デスナイトの一人が口を覆うように塞ぐ仕草から、既に拘束陵辱の雰囲気を連想し)
(一人もじもじと腰を揺すっては、熱で火照るばかりのカラダを持て余し)
(滅茶苦茶な指示によって目の前で右往左往するアインズ様の気配にもどかしさを覚えるのでした)


【い、いやらしいメイドで申し訳ございません。え、えへへ…】
【かしこまりました!ではこのような形で、皆とは一風変わったイベントを提案しようかと】
【さっと流して頂いても結構ですし、新たな提案があればそちらに寄せて頂いても結構です】
【これもある意味隠れて…の範疇には入りますが、ふふ。お好きにどうぞ!】
【…よ、よろしくお願いします…ね…】


353 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 16:35:03
【お手数をおかけしました。今回少々特殊な方式を取らせておりますが】
【どの部分をじっくりやりたいかは各々の判断に委ねる形にすれば良いかな、と】
【勿論花火を見ながら…イチャイチャとエッチするのが本懐ですが】
【アインズ様のご命令で、花火を見上げる事以外を禁じ】
【皆が一同に介する中、視線が此方に向かないのをいいことに】
【花火の音でエッチの音をかき消しながら…多くのシモベ達の中で辱められるのも…ちょっと興奮するものがありますね…】
【折角ですし成り行きでまいりましょう!お互いが我儘になってもよろしいかと。ウフフ】


354 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 17:46:29
>>352
ほお、私に嘘が通じると?外ですると部屋でするよりも、締め付けてくるのだがな♥
この私を欺こうとは、度しがたいな。ナーベラル♥
私がその差異が分からぬものだとでも?
それともそう言えばひどくしてもらえるからかな♥ほら、淫らに叫ぶがいい。
誰かに聞かれるかもしれないがな!
(ナーベラルのすごいところはどれだけ淫らなことをしてもすれることがないところだ)
(羞恥心をなくさないところはとても好意的な部分であり、だからこそ攻めたくなる)
(部屋と違い、差し込む光は夏の暑さを感じさせ、木々の隙間から差し込み、聞こえるさざ波はここがリゾート地だと感じさせられる)
(服装もナーベラルの水着に対してこちらも最近の流行りのままに水着にアロハシャツだ)
(最も、今はズボンを下ろしており、アロハシャツを羽織っているだけにすぎない)
(額に乗せたサングラスが揺れ動き、行為の激しさを示すバロメーターとなる)
(否定する彼女を言葉で責めて、内心はそれを好ましく思いながら、彼女の羞恥心を指摘し、それに漬け込みこの旅行の目的を吐露し)
(行為の激しさはナーベラルの身体を木に押し付ける形になり、まさにケダモノの交わりをそのままに体現していき)
(奥に突き立てた亀頭は雄々しく隆起し、彼女の身体を押し付ければ乳房はひしゃげ、ピアスが木肌に当たり擦れさせていき)
ふう、ふう……はあ…はぁ……はあー、素敵だぞ。ナーベラル♥
大丈夫か?怪我はないか……フフ…とてもよかったぞ?
まだまだ日はあるからな、またしようではないか。
まずは、皆と遊ぶとしようか。
(髪を引き彼女の中を濡らして、激しく染め上げながら絶頂に染まっていく)
(水着を着ていながらつくなりそれを落として精液で濡らしてしまうという有り様ながら、可愛いことをいうナーベラルの頭を抱き締める)
(行為の余韻にあるため、甘い彼女の言葉にも興奮しながら優しく答えて、可愛いとナーベラルの泣き笑いの顔を見つめて抱き頭を撫でて)
(穏やかなバカンスになるのだと胸を躍らせるのだった)

こ、こうか?む、ユリのいうことを聞いた方がよさそうだな。
(あまり姿を見せては皆こちらに来るのではと危惧され、ビーチでのんびりと皆を見ながら泳いだり、コキュートスやシャルティアを労ったりしていた)
(目隠ししたコキュートスがスイカ割りをするのを見ていたが、プレアデスに不意に誘われるのは淫らな遊び)
(目隠しをして探すのはスイカではない。何故なら、明らかにそのさきにあるのはナーベラルなのだから)
(水着姿の声援を聞きながら、スキルを使うことなく、暗闇のなかに響く甘い声音を便りに歩いていく)
(それは声だけでも甘く伸ばした手に不意にふれる柔らかさ、当然わからずしっかり握る)

………それは違うな、ルプスレギナ。ナーベラルは年中濡らしているからそれをローション代わりに簡単に挿入できるとも。
アナルもすきだぞ、ナーベラルは。
………匂い、か。ここあたりかな?ソリュシャン………ん?なにやらやたら…やわらかっ……なに!ではソリュシャンなのか!
こちらかな…………
(しっかりソリュシャンの方に誘導されれば手は乳房を揉む。丁寧に揉む指使いは、よく馴染む肌の感触ながら溶けるように深い)
(ルプスレギナの声で正しいルートに戻るとナーベラルの前にたつ、いきりたつ勃起をナーベラルの下腹に当てて)
(いらぬ秘密を暴露したのち、あわせて押し込むも、見えていないからこそ、角度は急で、カーブするナーベラルの膣壁に亀頭をぶつける)
(互いに目隠しした興奮を味わいながら、目を閉じても感覚で彼女のなかを突き進み、緩やかにカーブし奥に押し当てる)
(姉たちの前で妹を突き立てる暴挙を完遂しながら、目隠しは外さず先ほど注いだ精液をかき混ぜながら奥を押し上げて)
これはゴールかな?ユリ。このあとはどうしたらいいのか、指示して貰おう♥
なに遊びだ、気にすることはないさ。
(触れた感触で相手が誰かなど聞かずとも分かるが、敢えて真面目なユリにそう問いかけた)
(ソリュシャンやルプスレギナを混ぜての行為はよくしている。しかしユリが積極的に関わることはあまりない)
(指示に従う、それもまた悪くないと真面目なユリにそう言った)
(こうして目隠しをするとやまいこさんを思い出す、そんな郷愁にかられながら)

【すまない、時間をかけた。待たせてすまなかった】
【かわいいな、ナーベラル。いやらしいどころかかわいいメイドだとも】
【フフ…流すなどとんでもない。しっかり楽しませて貰うさ。たまにはこんなものもいい】
【二人して目隠しなどはじめてだからな、なかなかにいいではないか】
【しかしあれだ、なにか悪趣味な富豪みたいではないか!】


355 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 17:49:26
>>353
【手数なんてことはないさ。うむ、それでいいと思う】
【イベントを一つ一つ楽しむもよし、気に入ったものにとりくむもよしだ】
【なるほど、それもいいな。フフ…いずれにせよ、ロマンチックだ】
【ああ、成り行きに任せるとしよう。こんな時だからこそ生まれる行為もあるだろうしな】
【フフ、もうすでにそれを経験したからかたまらぬ興奮だとも。お前と夏を楽しむとしよう、ナーベラル♥】


356 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 18:45:10
>>354
『あ、んっ……いえ、ナーベラルです。ナーベラルですわ、アインズ様』

むーっ!むー!!ぷはっ、違いますアインズ様!それはソリュシャンです!
(これには黙っている筈の決まりのナーベラルも声を上げずにはいられない)
(流石に経験豊富な主だけに、触れた場所の触り心地で判断するのは容易だろう)
(何度かじっくりと感覚に浸れば、それが誰のものかも思い出せるはずだが)
(今にも溢れだしそうな乳房で彼の手を招けば)
(離さまいと粘体の内側に彼の腕を体の内側に取り込もうとする欲求の素直さを発揮したので)
(彼が離れるまでの短い間にも、至高の御方に触れられる至福を味わったようです)

「あ、あの……うぅ……」

『駄目っすよー、ユリ姉恥ずかしがってほとんど声出てないっすからー!
 私の言う事を利いてくれれば間違いないっす!
 ナーちゃんとは三人でシた仲じゃないっすかー♥』

(一方で快楽に脆弱な駄兎ならば、此方は口の軽い駄犬であった)
(ますます姉を萎縮させて楽しむ愉悦を味わえば、大きく飛び跳ねながら存在感をアピール)
(思わず麦わら帽子が風に吹かれて飛んでいき)
(興味津々に見つめていたシズとエントマが同時にキャッチすると)
(どちらが姉かという問いに執着する二人は帽子の件にも絡めて私が先、と小競り合いに発展する)


…ふッう…!んッ…ふ……ンンッ…♥

『おー、ずっぷし。ナーちゃんすごい興奮してるじゃないっすか。いいなー』

(声を発したのは先の一瞬だけで、再びデスナイトにお喋りを禁止されている為)
(掌の隙間から快楽に悶える声にならぬ声、そして息遣い)
(これだけ密着すれば彼の耳にも届く、毎日に近いほど聞き慣れた喘ぎであった)
(むしろ乱暴にされる程に反応する被虐のナカは、感覚だけでも即座に誰であるのか理解できるもので)
(どろりと白濁が絡む感触も合わせ、無理のある角度で挿入しても多少の伸縮を以て)
(カーブさせながら至高の御方のペニスが奥を突き上げるのだから)
(始めからそのように定められているかのようなカラダの相性を感じさせ)
(拘束されたナーベラルはちょっぴり嬉しくなりました)

「へっ!?……ど、どうしたらいいの、ソリュシャン」

『ひそひそ。私の発言を復唱してあげればきっと問題ないでしょう。
 ナーベラルも流石は妹思いの姉と感激してくれるに違いないわ』

「……こほん。アインズ様、そのまま勢いよく抽挿を繰り返し、
 この状況下でも羞恥どころか興奮を覚える妹にどうぞご寵愛を授けて上げて下さい。
 見られるととても感じるみたいですから、舌を引きずりだしたり、
 時には乳房のピアスを引っぱって、駄肉を我々の前に晒し上げるとよろしいかと」

(ろくでもない事を吹き込む妹だと思いつつも、この場では助け舟となり)
(思い切り動揺して眼鏡の根本を支える指を震わせつつも、半教師モードで指示を出す)
(デスナイト達は主の思考に忠実で、口を覆う手を離したり、持ち上げる体位を変えたりなどは)
(言葉を発さずとも思念だけである程度の制御は可能であり)
(彼が掴みやすいようにと、大きすぎる掌が寵姫の乳房を握り込めば)
(形を歪めた乳房は、まるで絞られるように縦長に潰され、その突起が彼の胸骨に触れる)
(悶絶する妹の姿に、生真面目な姉はあわあわと慌てつつも)
(容赦のない陵辱の如き様相であっても、かつての娼館での主との交わりを思い出させるには十分)
(お茶会を台無しにされた時もちょうど――そう、苛烈さでは今日にも引けを取っていなかった)
(悶々と興奮にカラダを火照らせるデュラハンに、ソリュシャンが際どいタッチを始めては)
(この砂浜の状況もなかなかに混沌を極めていくのでした)


【というわけで、次のお返事で再び場面を移すかと思いますので】
【もしも希望の流れがございましたら、先手を打って頂くのも結構です】
【お任せでしたら…その。御身の絶頂まで…全然、シていただいて構いませんので】
【…か、かわいい…♥貴方様ほどの素敵な御方にそのように褒められると照れてしまいますね…】
【皆貴方様の権力や金銭に酔いしれているのではなく、貴方様が貴方様だからこそ、献身が喜びなのです】
【その悪趣味な富豪とやらの行為の具体例を頂ければ、それを実行させて頂くのも吝かではありませんよ!?】
【姉妹全員でシートの上に寝転がって、好きなように挿入して、好きなように射精頂いたりですとか】
【私の張り型を放り投げて、犬みたいに……手足を使わずに持って帰らせたりですとか…はい。な、なんでも…します…♥】


357 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 18:53:32
>>355
【アインズ様が楽しそうで何よりです。思わず私も嬉しくなってしまいます】
【ちょっぴり初動が遅くなってしまいましたから、これは凍結も視野に入れねばなりませんね】
【その点で不便をお掛けしますが、来週には夏の終わりを感じさせる時節ではございますし】
【ちょうどよいのかもしれませんね。…最後まで悪趣味になさるか、】
【それとも最後だけは、しっかりムードある雰囲気でイチャイチャするのかは】
【アインズ様にお任せ致しますので、その時々の気分にお従い下さいませ】
【それ以外は全て私にお任せ下さってもむしろ光栄なのですが】
【肝心なところだけは、御身にリードして頂くべきだと…ナーベラルは思っておりますので】
【えへへ、御身との夏。アインズ様と過ごすレジャー。素敵ですっ!】


358 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 19:39:14
>>356

……ソリュシャンか。相変わらずよいかんどだ。それに、少し大きくなったかな?
心配するな、ナーベラル。お前はおろか抱いた女の心地は忘れないさ。
(感触と声音、その二つから割り出すことはそう難しくはない。特にソリュシャンはわりと回数の多さもある)
(もっともサイズなどは不定形のソリュシャンの前では意味をなさないがスライム故の手触りなどはよくわかる)
(ナーベラルなどはさらによくわかり、手触り、張りなど目隠しをしていてもわかるものだ)
(吸い付く感触に数秒ばかり楽しみ、彼女の乳房に指を沈ませたのは、吸い付くような動きに答えたため)
(目隠しをすれば神経は過敏になり、音だけで何が起きてるか概ねわかる)
(ユリがどういうのかを楽しみにしただけにルプスレギナの指示は予想外だった)
(しかしそれはなかなかに悪いものではなく、彼女の羞恥が耳に届く。案外似ている二人なのかも、と内心思い)

ほお、口も塞がれているのか?フフ、声が大きいからな。ナーベラルは。
こうしていると犯しているみたいでたまらくものだ。
見るがいい、ユリ。お前の妹が咥え込む様を。
……なるほど、こうかな?ハハッ、腰が当たって淫らな音が鳴るのがよくわかるな。
ナーベラルは犯されて喜ぶマゾだな?ほお、こうか?なかなか良い攻めをするな、ユリ♥
……舌を探るのもピアスがあるから簡単だな?どうした、ナーベラル。犬みたいに舌を出して。
息が荒いな?興奮しているのかな?
(ユリの指示のままに腰を打ち付ければそれはさながら打楽器のようにナーベラルを使う)
(デスナイトの手で塞がれた指の隙間から舌を引き出すように魔力の糸で舌を引出す)
(それを指で摘まんで、そこを指でこね、時に引っ張り、真面目な姉にその姿を見せつける)
(いつもはしない抽挿の妙はみえないからこそのものであり、ナーベラルの中をカーブし、奥を打ち上げるように突く)
(他人が支えるからこそ、挿入は直線的な動きから緩やかな弧をかくように突き立てて)
(すっかり馴染む身体を重ねて、主人が指示に従うと言う遊びの楽しみを存分に味わっていく)
(互いに視覚がないからこそ肉体的な感覚を存分に楽しむことになり、次の指示にしたがっていく)

こうかな?フフ、私には見えぬがお前の胸がやらしく引き伸ばされているのがわかるか、ナーベラル♥
フフ、つきたての餅のようでありながら、張りがあるのがまたたまらんな。
ユリ、褒美を与える。近くに来い。ナーベラルの次に抱いてやる。濡らしておけ。
(震える声から動揺を感じながらも、両手でピアスを引いて引き伸ばす。乳房は淫らに形を変えて伸ばされ、いやらしく歪んで見せる)
(敢えて、体位を変えたりはせず腰使いを見せるように前後させ、突く度に結合部から溢れる精液を見せつけ、繋がりまで丸見えにして)
(娼館の時の主人がいかにおとなしかったかを見せつけ、茶会の時が本気なのだと見せつける)
(照り返す砂浜の暑さに負けぬ熱気を感じながら、腰使いを早めていき、ユリにそう指示するも、ナーベラルを穿つ速さは次第に高まっていき)
おっ…………おお…っ、いくぞ♥フフ、ほら、お前に注いでやるぞ。ユリ♥
(主人の動きの速さにナーベラルの身体はがくがくと揺れ動き、ピストンするペニスもその速さに精液が淫らにかき回され)
(射精に至る、よりも速く引き抜き、その切っ先は隣に立たされていた姉へ)
(足を掴み犬のように片足をあげさせられ、挿入と射精は同時)
(妹で高め、姉に注ぎ込む。見えぬのが残念ながら、その感触は堪らない)
(ナーベラルに比べてキツさの残るユリは経験の差か、奥まで突き立てれば抱き締めるように搾られ、夏の宴と言うには些か淫らな光景と言えた)



【うむ、それでかまわない。区切りとして射精までいったがかわった形にしてみた】
【なんと言うかナーベラルの誘いがあまりに魅力的すぎてな。いや、姉妹を食い散らかすとか人としてどうなのだ!いや、骨だけど!】
【お前にそんなふうに言われるとたまらなくなるさ。私はだからお前が好きなのかもしれない】
【ごほん、可愛いな。ナーベラル。犬みたいに、は案としておいておこう】
【今のところは普通でいい。もう普通じゃないと言われたら返す言葉もないが!】


359 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 19:43:06
>>357
【そ、そうか。ならば良かった。いや、年甲斐もないのはわかっているのだがな、つい】
【フフ、私はそのつもりだとも。まあ、夏の日はまだ長い。時間をかけて楽しむのも悪くない】
【だから不便なんてことはない。むしろ喜ばしいくらいだとも】
【わ、わかった。よ、夜はロマンチックにやるつもりだ。花火は図らずも縁のあるアイテムだしな】
【わかった、まかせておけ。ナーベラルもすきにやるといい。私からの命令は楽しめ、それだけだ】
【フフ、お前と過ごす夏は何度過ごしても素敵なものだとも。今年は特にな】


360 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 20:29:42
>>358
「……!!あ、有難き幸せに存じます、アインズ様」

はぁーッ…ふぅーッ…んッ、ふッ…ンンッ……♥
あッ、あッ……んっ…あッ…ふあぁァ……んーッ…!
(正面が見えていない筈の彼も、この抱き心地は既に感覚として記憶されているようで)
(どういった体位の時に、どこへ手を伸ばせば何があるか、それを自然に理解している所作である)
(彼の命令で側に侍らされた姉が、やや不安げに此方を見つめているのを息遣いや気配で理解すれば)
(舌や乳首に空けられたピアス。更にはそれを弄られて、嗜虐の色が強い行為でありながら)
(悦びに淫らな吐息を隙間から零し、結合部をぐしょぐしょにして乱れる様を観察されるのは)
(身が張り裂けそうな羞恥と共に、純度の高い興奮があり)
(主人が抽挿のリズムを早めていき、射精の直前に引き抜かれる刺激で絶頂を迎えれば)
(デスナイトの支えがなければ仰向けに倒れ込んでいただろうと思われる仰け反りで)
(ポニーテールを跳ねさせれば、震わせた陰唇からはねっとりと糸引く白濁がこぼれ落ちる)
(最も、それにいやらしさを覚えている場合ではなく、ユリもまた)
(主の挙動を読めずに困惑するばかりで足を捕まれれて目を見開くばかり)
(暴虐たる振る舞いで即座に挿入されれば、たっぷり湿らされたペニスとはいえど)
(無理くりに挿入される痛みに思わず目を瞑ったようで)
(脈動しながら吐き出される精液に、ぐっと唇を噛んで法悦に悶える姿を)
(興味津々に覗き込むルプスとソリュシャンであった)

「はッ…あッ……く、ぅぅっ……!ああぁッ…!
 ア、アインズ様……そんなにっ…奥…突き立てられると、ぉっ……♥」

(たっぷりと射精が続けられると、思わず倒れ込みそうになるのを姉妹達が支える)
(それは姉への信頼でもあり、至高の御方からの寵愛に消極的であった事を)
(どこか祝うような、それでいてホッとしたような妹達の安堵が感じられた)
(対して、大いに不満を剥き出しにしたのは先程まで寵愛を受けていた三女である)

…はぁッ…はぁッ……じゅるっ…ずるるッ……はぁー、はぁー……♥
こ、これは私のものです。……ずるいです、ユリ姉様。
(皆が一同にズルいのはナーベラルの方でしょう、と思ったが口にはしなかった)
(彼の絶頂をナカで味わう事が出来なかったのを不満に思い)
(デスナイトによる拘束が嘘だったように吹き飛ばして彼の足元へと跪いた駄兎は)
(今も尚、姉の秘部に突き立てられるおチンポへと舌を這わせれば)
(どろどろと隙間から垂れ落ちる精液を啜りながら、口で舐め取って未練を露わにする)
(肉幹を伝って、陰嚢まで垂れる体液もちゅうちゅうと唇を窄めて吸い取り)
(こくん…と精液の残滓を飲み込めば、多少はこの飢えも満たされる)
(それからは姉妹達が総出で至高の御方の相手をし)
(まだ日の高い内から、淫らな乱交の光景が始まったのであった)



……さ、流石に…エッチにばかり興じ過ぎましたね。
私はまだまだアインズ様がその気でしたら…お付き合いさせて頂きますが、
実はですね、この後、チーム対抗ビーチバレーが開催されると聞き及びまして!
それでですね…ナーベラルは是非とも優勝を目指すべく参加しようと思っていたのです。
(数時間もの間、ひたすら交わりを続けたものの、時刻は未だに正午をやや過ぎた頃である)
(水着や髪の乱れ、ナカに吐き出された精液などは掻き出したりと)
(一度皆と合流するに問題ない格好へと整えれど)
(カラダに付けられた手形やキスマーク、行為の残滓や刻印の数々は隠しきれない)
(ゆえにラッシュガードのジッパーを上まで上げて、やや水着からはみ出したお尻の刻印は)
(上から耐水性のシールを貼り付ける事で誤魔化す事にした)
(ステッカーのようにアインズ・ウール・ゴウンのエンブレムを貼り付けるのは)
(なんだか自分が広告塔となったかのようで、偽装の筈がちょっぴり嬉しく思ったりもします)
(優勝候補の一人であるアルベド様は本日仕事で欠場)
(事前にコキュートス様とペアを組む事を約束しているので、優勝候補に近い二人なのです)

「遅カッタナ、待ッテイタゾ、ナーベラル」

(彼とは創造主が特に仲良しということもあって、クールな印象を持たれるメイドにとって)
(やや打ち解けた雰囲気で接する珍しい相手でもあり)
(彼が多腕のひとつを上げると、手を上げてハイタッチし)
(勝負事には真剣だった二人の創造主を思わせるように、密かに勝負前の高揚感を滲ませるのでした)



【と、こんなところで凍結をお願いする形になるかと存じます】
【…別に、アインズ様に直前で目移りされたからって、ペアの相手は嫉妬させるつもりで】
【お願いしたわけじゃありませんし…。露骨なハイタッチとか、別に何も関係ないですし…】
【ビーチバレーのお話はですね、打ち合わせ中にもちょっと触れておりましたから】
【おそらくダイジェストでひとつ。…ア、アクシデントがございましたら、もう少し増えるかなと…】
【そんな心地です…。さておき、アインズ様に抱かれる以上の至福など】
【この世にはないと思っておりますので、特に気になさらずともよろしいのでは?】
【むしろ、無償で抱いて頂けるなんて、最高の誉れではありませんか】
【ちなみにチーム分けなどは申込み制ですので、飛び入り参加などは認められておりますからね!】
【おそらくアインズ様が悪戯心を働かせねば、バレーは普通に終わりを迎えるかと!】
【アインズ様が嫉妬心を剥き出しにせねば、普通に平和に終了するかと思われます!】
【大事なことなので言い回しを変えて二度申し上げさせて頂きました】


361 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 20:36:26
>>359
【ありがとうございます、お言葉に甘えさせて頂く事に致します】
【えへへ、今から期待が持てますね。アインズ様が宝石箱みたいだと仰った空の下】
【その輝きの中で、どうか私を御身のパートナーとして、飾り立てて頂きたいのです】
【わ、私はきっと…貴方様の事を想っているときが一番…き、綺麗なはずですからね!】
【さて、それでは申し訳ございませんが、22時前に解散することとなりそうですから】
【その旨、お伝えしておきたく存じます】


362 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 20:46:52
>>360
【ナーベラルの末っ子っぽさを感じられる素晴らしいものだった。ありがとう】
【ふふ、なるほど。そう言う意図ならば悪戯をするつもりはなかったがせねばなるまいな】
【というわけなのでダイジェストで構わない。妬いたらわたしも悪戯をしようかと思う】
【そういうものなのだろうか?鬼畜なことをしたのにユリが優しく受け入れてくれてなにやら悪いことをした気になる!】
【フフ…同意見だ。嫉妬すれば悪戯をするし、なければ、そうだな。シズでも膝に乗せて観戦するとしよう】
【……ナーベラルの振りがすごい!まあ悪戯はしたくなるだろうな。ハイタッチまでいいが、ハグとかだとなー】


363 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 20:51:07
>>361
【えっちなことばかりしてるのもどうだということになるしな!】
【うむ、夜空を彩りそのなかでお前を私の恋人だと実感させてやるとも】
【昼にあれだけえっちなことをしたあとに夜はプラトニックなのもまたいいものだしな】
【ならばお前の美しさ、存分に私に見せて貰おうか?ナーベラルよ】
【謝ることはないさ、事前に聞いていたからな。フフ…それにまた明日もあえる】
【明日も楽しみにしているぞ♥】


364 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 21:02:54
>>362
【この旅行中に孕ませてやるからな、と言いつつあんな仕打ち……】
【貴方様が誰を抱いても構わないとは申し上げましたが、やはり多少なり嫉妬してしまいます!】
【ふふ、かしこまりました。どうぞ娘の成長を見守るような心地でご観戦下さい!】
【どれだけ貴方様の嫉妬を自然な形で刺激する事ができるか、これは戦いでございます】
【い、いえ…!仮に私が逆の立場でも同様の反応を示していたでしょうから】
【少しくらい調子に乗ってもよろしいのでは!アインズ様は謙虚な御方ですね】
【……シズ…な、ならば……セーフ。セーフです。ちょっとモヤモヤしますが、セーフです】
【かしこまりました!ハグもしますし肩も預けますし、なんでしたら】
【はしゃぎすぎて、コキュートス様に馬乗りになったりしようかと思います!(ヤケです】

>>363
【…まぁ、その…私も劣情を全く我慢できないので悪いのですが…】
【久しぶりに貴方様と、そんなロマンチックな語らいもしてみたい気持ちもありますからね】
【また来年も貴方様と過ごせますように。そんな想いを込めて、夏の夜を締め括りたく存じております】
【はっ!かしこまりました!では簡単にお話だけしまして、本日は解散と致しましょうか】
【明日もアインズ様に会えるなんて、ナーベラルは果報者でございます】
【で、でも…次は木曜まで会えない……(≧x≦;)】
【明日はたくさんたくさん、ナーベラルに噛み跡を残して下さいませね】
【では本日は次のお返事で失礼させて頂きますね】


365 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 21:24:34
>>364
【うむ、私もそう言われて気付いた!なかなかの仕打ちだなと】
【だがお前の嫉妬はやはり時には見てみたいものだ。フフ…お前は優しいこだからな。そんなところはあまり見たこともないから余計にな】
【楽しく見させて貰うとしよう。フフ…それは楽しみだ。まあ惚気のようなものなのだろうな】
【そ、そうなのだろうか?謙虚というよりはおそらく気にしてるラインがかなり低いだけのような、な】
【……フフ、膝に乗せるのはやはりナーベラルの特許だと考えているからな。どこが、というのは気になるところだ】
【………なにかコキュートスが不憫な気もしてきたな。まあそれならば私は大いにお前を妬こう】


【悪いなどということはないさ。お前のしたいことは私のしたいことだからな】
【ロマンチックなのもいいだろう。のんびりと星を見るのも、時にはな】
【それはとてもロマンチックだ。さすがはナーベラルだ。星に願いを、と言うのもいいものだな】
【うむ、そうするとしよう。眠るも良しキャンプの夜のように語らうもよしだ】
【フフ…私もだ。明日お前に会うのを楽しみにしているぞ。ナーベラルが可愛い……】
【もちろんだとも、喜んでと答えさせて貰おう。今から楽しみだ】
【簡単に、で構わないからな?今日もお疲れさまだ、ナーベラル♥とても楽しかったぞ】


366 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/22(土) 21:40:04
>>365
【私として嫉妬しないわけではないのです!
ただ、御身の立場や私の身分もございますから、ある程度は仕方ないと思うだけでございましてっ…
……そもそも…あの、発情中はですね…感情が過敏になるものですから、特に…でございます!
王位に就く夫のする事にいちいち口出しする女は妻として相応しくありません。
なので、寛容にありたいと思っているのですが…
シズはまだ子供ですからね!わ、私みたいにアインズ様に気を失うくらい抱かれたりしませんからね!
……な、なので…まだセーフです。
うう、分かっているのです。巻き込まれるコキュートス様はよくわからないうちに、
はしゃぎまわって嫉妬の為の奔走する私に振り回される被害者なのだと。
で、ですが…その…!固く結ばれた友情が恋愛感情に発展することもまた、
下等生物……人間社会では珍しくはない事であると聞き及んでおりますから。
しっかりと手綱を握っていて下さらなければ、だめです!だめですよ!

恥ずかしながら、今夏はアインズ様に
たくさん…ナーベラルはエッチだと仰って頂きたい欲と、
可愛いですとかお前だけだとか、余所見は許さんぞ、だとか、
方向性のやや異なる言葉で口説かれたい欲が収まる気配がありません。
……そんな執着的な言葉を、密着距離で聞かされる心境を妄想しますと、
やはり…ついついエッチな方向へと発展してしまうのですが、
傲慢系御主人様という属性自体がもはやエッチなので仕方がありませんね!
では明日も御身と再会できる喜びを噛み締めながら、これで退かせて頂きます。
お疲れさまでした、アインズさま♥大好きですっ!おやすみなさいませ!】


367 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/22(土) 22:05:34
>>366
【なるほど、ナーベラルは素晴らしい女性だ。フフ…お前のそんな言葉を聞きたくなる私は卑しいのだと自戒するくらいにな。
王の妻として素晴らしいものだ。そしてずるいですというナーベラルが、なんと言うか可愛かったぞ。
そうあらんとすること、それそのものが美しさであり、素敵であるということだ。
……だからお前はそれで良いのだとも。ナーベラル♥
もちろんだ、わたしもシズに許すのは性的な視点がまったくないからだ。妹だからというのもあるな。
フフ…そんな姿もコキュートスの魅力だとも。私は彼に妬くことはないし、それもまた同じだ。
お前たちの友情についても疑う余地もないが。フフ…そんなふうにねだるお前も素敵だ。

その二つはことなるがしかしながら並び立たぬものではないさ。お前を口説くためなら、それらを体現することなど容易い。
いや、私がそうしたいかな?ナーベラルよ。
ならばどちらもしよう。皆の前ではプラトニックに、二人きりになればエロスにはしるというのも悪くないさ。
まぁ確かにな。え?私のこと?マジで。
うむ、また明日会おう。ゆっくり休むのだぞ。私のナーベラル。
愛しているよ、大切なナーベラル♥】


368 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 10:59:28

………もう朝か、早いものだ
(コテージの朝は早い。自身用に作ったコテージは小さく、ベッドもナザリックのものに比べれば小さい)
(虫の鳴き声とさざ波の音、バカンスに来ているのだと実感させられれば、ベッドから身体を起こす)
(隣に眠るナーベラルの寝顔を見ながら、裸体のままその頬を撫でる)
(脱ぎ散らかされた水着を拾い、それをはいて隣のナーベラルにキスをする)
おはよう、ナーベラル♥もう朝だぞ。
(口元に落としたそれは恋人と親の間のもの。始まる一日の興奮を込めて優しく彼女を求めるのだった)


369 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 11:14:10
>>368
う、ン………♥
おはよう、ございます……アインズさま…?
(このコテージの様子と言えば、昨夜の情事の盛り上がりをありありと痕跡に残している)
(散乱した水着の中には当然彼のものだけでなく、黒地の水着の上下も確認でき)
(頬を撫でられると、くすぐったく寝返りを打って体を丸める)
(口元へと口付けを受けてようやく、もぞもぞと体を起こすくらいには寝入っていたようで)
(その足と足、内腿にはゆっくりと時間を掛けて垂れ落ちた彼の残滓が広がっており)
(ほぼほぼ体臭は彼のもので性的に染めつくされたのだとわかるほどに)
(この部屋に残された性臭は濃く、上半身を起こして彼へ向けて瞳を開けたと思えば)
(再び彼の方向へと倒れ込み、胸の上へと頭から覆いかぶさる始末です)
……むぅー。うー。…信じがたいことなのですが………ねむいです、アインズ様。
やはりナザリックとも大きく環境が異なれば、気持ちの在り方も異なるものですね……
あ…このまま……もっと撫でて下さい……それ、気持ちいい……♥


370 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 11:28:26
>>369

……おはよう、ナーベラル♥フフ…寝ぼけまなこのお前も可愛いものだ。
(夜、当然のようにこちらに戻るナーベラルをたっぷり愛した。ここでは水着が普通なため、水着のまま抱き合い一夜を過ごす)
(脱ぎ散らかした水着は昨夜の余韻を残し、その興奮のままに頭を撫でる)
(櫛のような指先で優しくすいて甘い光景とは裏腹にシーツのなかは淫らな匂いで埋め尽くされる)
(覆い被さるナーベラルを受け止めて、胸の上で優しく撫でながら額にキスをして)
ならばゆっくり微睡むといい。バカンスとはそういうものなのだからな?
よしよし、愛してるぞ。ナーベラル♥
(恋人たちの朝と呼ぶにふさわしく、彼女の頭をそっと撫でて、ちゅっと額にキスしながら休日の朝を楽しんだ)


フフ…昨夜から引き続きよろしく頼む。時間までゆっくりこうして微睡むと続きも望むままで構わないとも♥
今日もよろしく頼むぞ、ナーベラル♥


371 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 11:42:30
>>370
ナーベラルはそっと包まれるような心地よさで目を覚まして……
それから、その素敵な感触の元が貴方様に抱かれて眠っていたからだと、
納得するこの瞬間がとても大好きなのです…♥
最も安全で、誇らしい気持ちになれる場所。
それがアインズ様の腕の中でございますから。…んー、アインズさまぁ…
(余人の目がある時とは異なり、この甘えっぷりは彼とのプライベートにだけ披露するもの)
(彼と異性的な肌の触れ合いを求めながらも)
(寂しがり屋の兎で効かない甘えん坊っぷりはちょっぴり過剰というか)
(子供のように甘えるのも、ある種ルーチンといいますか……)
(やはり朝起きてかっちりと戦闘服であるメイド衣装に着替えなければ)
(忠実たる従僕の気持ちを取り戻すまでは時間がかかるのだなぁと思うのでした)

はい、よろしくお願い致しますね、アインズ様。
そう、ですね……個人的な欲求としては続きを行いたい気持ちもあれど……
このまま、即興でもう一回戦…♥なんていうのも、心惹かれるものがございますね…
なんだか…えへへ、嬉しくなってしまって。
アインズ様の言葉や態度、仕草から……その、あの……い、いとおしく…思ってくれているのだと、
感じられて…もう、たまらないと申しますか、んうー……すき、すき…♥
(彼の胸骨へ人差し指を伸ばしてしゅりしゅりと擦るように指先で撫でました)


372 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 11:53:41
>>371
……私もさ。お前と眠ると鼻を擽る甘い匂いに包まれて、意識を覚醒させるにつれ柔らかな心地に包まれる。
目を開けば柔らかなお前を抱いているのだから至極と言う他ないとも。
お前の心地は言葉にするまでもなく、な。愛しているよ、ナーベラル
(人前に比べれば二人きりの時の方がナーベラルに対しては甘い。それは恐らく多少なりの自重があるのだろう)
(女、娘、恋人、さまざまな側面を見せてくれるナーベラルの姿にたおやかに微笑んで、今は娘のような彼女を存分に甘やかす)
(胸元に抱いて額にキスし、お互いになにも纏わぬからこそしがらみもなく、のんびりと一日の始まりを楽しむのたった)

フフ…ならばお前の望むままで構わないさ。私もそれを望むとも。
リゾートに来て部屋にこもるのも悪くない。逆に浜辺や岩影で隠れてするのもいいな♥
愛おしいさ、お前が好きだ。こうしてお前と過ごす時間が好きだ。
お前を大切に思っているぞ、ナーベラル♥
(浮き上がる胸骨は彼女の指を受け止めて、いじらしさを感じさせる指に今日は大人の余裕で答える)
(撫でる指をそのままに、彼女の額に手を掛けて髪を優しく左右に開いて彼女の額へのキスでそれに答えるのだった)


373 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 12:09:00
>>372
……えへへ。これがイチャイチャ。これが恋人同士の語らい。
こ、言葉を交わしているだけですのに、こうぐっと胸から熱くなるような感触は、
何度味わっても飽きるものではございません。
これがきっと、貴方様が私を愛して下さいますように、
私も貴方様の事を強く想っている証なのだと思います。

かしこまりました。
では今日の出来事も、ナザリック慰安旅行の一幕であった…
などと後付けできてしまうようなシチュでするのも良いかもしれませんね。
あ…!そういえば以前、部屋に籠もってずっとエッチする…みたいな…
そんなシチュを御身にご提案頂いた事がございましたね。
本日はそのような状況を下敷きに……い、いかがでしょうか!?
宜しければ朝の一幕を下敷きに、簡単に導入をご用意させて頂こうかと!
……も、もっと…好きだって…仰って頂きたいので。御身のお口からお聞きしたいので。
で、でも…いつもみたいに被虐癖を詰られながらのエッチも捨てがたいですし……
もう、成り行きと申しますか、結局はアインズ様のお好きなふうに振る舞って頂くのが一番ですね。
(切り揃えられた前髪。その奥へとキスされる心地)
(そもそも髪に触れさせるのは特別な間柄だけ)
(ベタベタに甘え倒す此方に対する大人の余裕、その落ち着き)
(もう普通に劣情込みで甘えても、甘え甲斐のある彼へ対して)
(この精神年齢は極端に低くなるばかりなのでした)
で、では……少々お待ちくださいませ。


374 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 12:28:44
>>373
フフ…夜を共にして朝こんなふうに語らう。あまりありそうでない贅沢といえよう。
私もだ、慣れることなどなくましてや飽きることなどない。
私とお前どちらが欠けても感じることのできない喜びだと思っているよ。ナーベラル♥

フフ…そうだな。皆が元気に遊んでいるなかに淫蕩に耽るのもわるくない。
うむ、夏の日に冷房器具も用いず夏を感じる、そんな提案を確かにしたな。
それは素敵だな、是非にといわせて貰おう。
すまないな、ではお願いするとしよう。わかった、今日はらぶらぶに重点を置きながらお前を可愛がらせて貰おう。
フフ…どちらにせよお前を愛した結果であることにかわりはないからな。気にすることでもないさ。
たっぷり甘えるといい、私のナーベラルよ。
(切り揃えられた黒髪を優しくどけて、彼女の額にそっと歯を押し当てる)
(女性の髪は命だと言うならまさにナーベラルのそこは黒く美しく彩られていた)
(年上らしく彼女をどっしりと受け止めて、たっぷり甘えさせながら胸にかきだく)
(そんな幸せをたっぷり感受していた)
うむ、ゆっくり待たせて貰おう♥


375 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 12:28:45
(朝目覚めれば恋人に相応しく甘やかな時間を過ごすバカンスの一幕)
(それがすぐに熱情を帯びて、昨夜までの行為にも飽き足らずに再び求め合うまでは時間を要しなかった)
(彼へ覆い被さったまま、イチャイチャと睦言を交わしながら)
(そのままの体勢で一回。上下を入れ替えて一回)
(コテージの入り口に体ごと押し付けられて一回。そのまま抱きかかえられて一回)
(額を床に擦りつけるように四つん這いにされて一回)
(その恥辱を慰めるようにも固く身を寄せ合う対面座位で一回)
(再びベッドへと戻れば寝バックで一回)
(―――などとまぁ、これらは一礼に過ぎず、休憩も取らずにひたすらに交わり続け)
(早朝から始まった筈の今日も既に昼を回っており、それでもまだ歯止めが効かない)
(異形の性的欲求。特殊なアイテムに頼ってはじめて発現する彼の性的劣情は)
(普段から精神の奥へと押し込まれるように抑制された結果とも言えるかもしれない)
(人間達の営みと比較すればまるで超常的なレベルの性欲の発露)
(それは無尽蔵とも言える逞しさで大いに寂しがりの兎を喜ばせた)

……ふぅー…ふぅー。…い、いけませんね……
せっかくナザリックの皆でこうして海へと繰り出したというのに、
結局…やっている事はいつもと変わらないのですから。ウフフ。
アインズさま、まだご満足されるには程遠いのでございましょう?
このナーベラルもそれなりに長く御身の側にお仕えしておりますから、
その程度はお伺いしなくても理解しております。
(快適なコテージとはいえ、この中に充満した熱気は先程までの行為の熱量を物語る)
(再び二人、ベッドの上で数分にも満たぬインターバルも終わりを告げ)
(仰向けに寝転ぶ彼の足元で体育座りの格好となれば、ぴょこんと魔法の兎耳を生やす)
(聴覚や感覚強化の他にも、今日が8/23(ばにーさん)の語呂合わせも手伝った装いです)
(解けた髪を今一度ポニーテールの形に結び直しながら)
(片足を彼の下腹部へと伸ばし、足の裏―――指の付け根のあたりで)
(彼のペニスの裏筋などをはじめとした肉幹の部分を、下から上へとすくいあげるように刺激する)
(屹立を促すと同時、被虐にばかり高まる心のバランスを取る愛撫なのですが)
(それが彼の嗜虐心をも刺激するかどうかはまた別問題です)


【では即興ですし、すぱっとカットして頂いて結構でございます】
【凍結無しで収まるようにチャレンジしてみたいものですね、えへへ】
【無論、収まりきらなかったら、後でダイジェストの補足などを置かせて頂く機会もあるかもしれませんが】


376 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 12:29:24
【あと一秒早ければ……!むふー!】


377 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 12:53:04
>>375
(起き抜けの感覚はいつも優しくナーベラルを見つめる親の気持ち)
(そこから次第に熱情を帯びて、繋がったままの陰茎が彼女の中で雄々しくそそりたつ)
(内側をかき混ぜて、そのまま行為へと及ぶ。その興奮のまま体勢を入れ換えて一回)
(興奮のままコテージの入り口に彼女の身体を押しつけて一回)
(様子を見に来たアルベドと話しながら、ナーベラルを抱き抱え、口を手で塞ぎながら一回)
(声を漏らしたことを咎めながら床に頭を擦り付けさせ一回)
(可哀想にと慰め、マッチポンプしながら向かい合い抱き締めて一回)
(ベッドに戻り、息もたえだえのナーベラルに追い討ちをかけて寝バックで一回)
(昼までに既に七回と性欲旺盛だなと我ながら思うも並みの欲求ではないそれは取れども尽きぬ欲望の源泉)
(元々に人外であるため、人間など比較にもならず、寵姫もまた体力が着いてきたのかへばることもない)
(彼女もまた人の理を越えた存在なのだと強く印象付けるものと言えた)

………悪くあるまい、これもまたな。それにここから時折見えるからこそバカンスなのだと実感するな。
もちろんだとも、お前もまだまだヤれるのだろう?
フフ、この休み中に孕ませると言ったからな。
それに体調は万全なのだろう?私の子を孕むために用意したのだ、楽しまねばな。
なかなかいい光景だ。私に注がれたザーメンが丸見えだぞ?
そんなにかわいい姿で私を誘うとはいけない子だ。
(その身体ゆえ汗などかかないがナーベラルのものが移ることはある)
(コテージないの熱気をよそに外を見れば海で遊ぶアウラ達が見える。それがまた夏らしさを感じさせた)
(頭の後ろで手を組んで、束の間の休息を楽しみながら、裸にウサギ耳のナーベラルに素直に勃起する)
(精液と愛蜜に濡れながらも血管が浮き上がるそれは8度目とは到底思えない)
(絶倫を通り越して、魔王らしい精力ながらその理由としてバカンスまで忙しさもあり、そう言うことをしてないこらにある)
(要するに溜めてきた、ためであり、ナーベラルを孕ませると言う名目は殊更に興奮させた)
(元々に可能性は著しく低く、可能なのかとすら言えないがそこは気分)
(彼女の足の裏を汚しながらそそりたつそれは足でされているからか、それとも体勢的に彼女の股ぐらが丸見えだからか)
(精液がこぼれるそこは行為の残滓を見せつけて、いつでも出来るとばかりに彼女の目の前で隆起した雄を見せつけた)


【フフ、折角なので味付けをして見た。そうだな、今回はそこを目指すとしよう】
【うむ、終わらずともいい。これもまたバカンスの流れなのだから】
【そして一秒とはいえニアミスはなかなか嬉しいものだ♥気が合うな、ナーベラル♥】


378 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 13:21:55
>>377
はっ!私はアインズ様の寵姫を務めさせて頂いておりますし、
ちょっぴり…快感で頭の中がふわーっとしてはおりますけれど、
是非とも御身にご満足頂けるまでお付き合いさせて頂きます!
……あ、は…♥こんなに内も外も貴方様のもので染められてしまいますと、
またおあずけの期間に恋しくなってしまいそうですが……
ふふ、ご覧になりますか?
貴方様にはまだ序の口でも、確かに回数分の痕跡がございますよ…♥
(未だ余裕を残し、外の様子に風情を感じる彼とは異なり、此方は既にのめり込むばかりです)
(コテージの形にはなっているものの、元々は要塞を建築する魔法だけに)
(内側からは外を覗けてもその逆はそうはいかない……と分かっていても)
(水遊びにはしゃぐ皆の姿に、閉じこもって二人でセックスばかりしている現状に些かの背徳を覚えた)
(これでも足りなければお口で…とも考えていたが、彼のおチンポの準備は万全とばかり再起し)
(一度知ってしまったら他では代替の効かぬ至福のものだと確信する)
(四つん這いの体勢で彼へと迫って、それから膝立ちになって腰を浮かせ)
(直下で血管を浮かせたそれに陰唇での口付け)
(クリトリスから下げられたチャーム。ハート型の飾りが亀頭へと当たって擦れ)
(両手でそこを左右に広げてみせれば、その角度から内側は見渡せぬものの)
(どろどろと塊のように落ちていく精液が彼のおチンポを濡らしていく)

……で、では……また御慈悲を頂きますね……♥
ぜ、全然…衰えませんね……もう奥まで届いてるのに、ぃ……
まだ…ほら…根本が残っておりますから、全部淹れてしまいましょうか…
…んッ……くッ……う………あ、ァッ……ンはッ……!
(ゆっくり腰を沈めていく時間は短いながら、その長さから体感は長く感じる)
(結合部からは白濁混じりの滴りを零しながら、彼のおチンポの付け根というには)
(根本の部分が余っており、上下に肩を揺らして大きく息をすれば、この所作が)
(彼のそれや性欲が規格外だと告げるのである)
(挿入の瞬間から下腹の紋章は発情の状態からもう一段階、更に妖しさを増して輝き)
(その状態から彼の胸元へと両手を置いて、もう少し腰を沈める)
(卑しく淫らに泥濘むナカ、その最奥へと届いたそれは、奥を拡張、押し上げるように食い込んでいき)
(そこに溜められた白濁を押し潰すようにしながら根本までしっかり埋めれば)
(すっかり興奮に染まりながらも、未だ平静を保とうとしていた顔色が一気に真っ赤になって)
(やや苦しげに、しかしながら愉悦を顔に宿し、やや上向きに顔を上げて天井を見つめるのでした)


379 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 13:30:52
>>377
【わ、わたし、虐められるの…好き、なので…大変結構かと…!】
【こうしてイチャイチャとエッチしている間にも、つい被虐の事ばかり考えてしまう悪癖で!】
【兎耳も両手で鷲掴みに引っ張られたり、スパンキング……こほん】
【騎乗位ですし、手を繋ぐのも悪くありませんが、両側のお尻を歪めるように揉み潰しながら】
【腰を打ち上げて頂くのも興味深いですね。胸も虐めてほしいですし……わ、我儘で申し訳ございません!】
【私が口にしているだけですのでお気になさらず!】
【ちなみに体位の変更はノータイムで行って頂いて結構なので、どうぞお気に召すままお楽しみ下さい】
【キスしたくなったら、魔力の糸で舌を引っ張って頂ければいいですし…】
【ナーベラルは御身の行動を一切阻害するつもりはございませんので】

【……なんだかおねだりばかりしておりますが、はい】
【イチャイチャとできるこの瞬間を楽しんでおりますっ。時間の感覚も寄り添っているのだと言えましょうか、えへへ】


380 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 13:53:41
>>378
フフ、お前ほど私を理解しているものはいないさ。そして今必要なものは快楽を楽しむこと、それだけだ。
……お前を染め上げてやるさ、離れてる間も抜けぬ程にな?それに、一度こうすれば離れてもまた私とこうするためだと感じるだろう?
是非見せて貰おう……フフ…掻き出す姿もエッチで好きだぞ…?
(要塞だけあり、内から外を見るのは容易いが逆はそうでもない。そのため、向こうからは見ることはできない)
(外の方が暑いにもかかわらず籠った熱気はこちらの方が上、それを感じながら衣服を纏わぬことが興奮につながる)
(彼女のウサギ耳が揺れ動き、四つん這いで迫る姿は草食動物ながら肉食動物を彷彿とさせた)
(仰向けのまま、彼女に身体を好きにさせ、膝だちになれば淫らな唇が咥えこむ様まで良く見える)
(チャームが亀頭へと当たるのが心地よく、彼女の手で秘めるべき場所が晒される幸福を楽しむ)
(置くまで見ることは叶わぬが、それでもその奥から止めどなく溢れる精液が、潤滑油として作用する)

………おお、何度いれてもお前のそこは気持ちいいな。ナーベラルよ。
フフ…私のものを奥まで受け入れられるのは流石にお前だけだとも。
わかるか?奥にまでしっかり当たり、薄い下腹の奥で脈打つのが?
ほら、ウサギらしくピョンピョンと跳ねてみるがいい。
(何度つきいれても最初の感触は変わらず心地よく、その長さは一秒足らずの挿入を長く根治させる)
(溢れるように白濁液を溢れさせ、彼女の中を満たしながら奥へ至るも根本には余白を残す)
(輝く紋様に手を伸ばして、光るそこを撫でながら興奮を甘受し、楽しむように撫でればその下の剛直の鼓動を感じとる)
(既に己の形にあつらえたナーベラルの中だがそれでも、限界がある)
(子を宿す宮を押し上げるようにして、そこに亀頭を食い込ませながら奥まで貫く)
(それを彼女の手でさせれば子宮口に食い込む亀頭は彼女の奥に快楽を大きく広げていき)
(悦楽に揺れるナーベラルの喉元を見ながら、主人の鞭とばかりにチャームを摘まむ)
(敏感な先に繋がったそれを優しく引いても失禁せんばかりの快楽が走り、淫らな兎を走らせる鞭となる)
(8度目のセックスはこれまでがならしであるかのように主人の要求もまた苛烈であった)


381 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 13:58:23
>>379
【そう言われるといじめたくなるのだ。まあ、被虐のあとにイチャイチャもわるくないかな?】
【ウサギ耳はもうすでに掴みたくなった。まあそのあたりはおいおい、な】
【フフ…お尻をか。下側でありながらお前を突き回してやろうか?有利な体位のはずなのにな♥とな】
【なるほど、では胸をいじめながら打ち上げてやろう。なあに容易いことだ】
【我が儘などではないさ。フフ…おねだりのようにも聞こえるしな?】
【こうして乗られるのも嫌いではない。わかった、お前は優しい女だ】
【私をこうして気遣ってくれるのだからな。お前も遠慮はいらないぞ】
【たっぷりいじめてやるからな♥】

【こうしているのもまたイチャイチャだ。被虐が絡めばそうではない、などということはないしな】
【うむ、お前と時間を共にしている。その実感をこれほどなく感じれているのだからな】


382 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 14:21:31
>>380
はぁーッ…はぁーッ……お、お腹のナカ…いっぱいでございます……
苦しくて、とても圧迫感があるのですが…これが当たり前で……
今もゾクゾクと背筋を駆け抜けるような快感に当てられるのは、
貴方様にたっぷりと躾けて頂いた成果なのだと存じております。
…こ、こう―――でございます、か、あッ……くッ…うぅッ…!?
(パンパンに張り詰めた剛直を感じさせる下腹の感触)
(外側から触れてもそこは熱を持ったように熱い。その熱がそのまま興奮の示しとなる)
(ぴこ…と兎耳もまた、感覚器官として快楽の感度を表すのに貢献し)
(彼の胸に置いた手を支えに腰を引き上げる動きへと移行するも、主人の与えた鞭は)
(堪え性の無い兎には効果がありすぎてかえって足を引っ張る事態となる)
…ん、ぁッ……あぁッ…あ……ふ、ンッ……うぅッ…
イ、く…ぅッ……あぁぁんッ…!イ、ッ…く……!イく……イッ…ひゃ…いまひ、た……♥
アインズさまのおチンポ、きもちイイ…ん、ですもん……
こ、こんな刺激あたえ、られ…たらぁ……た、耐えられなひぃ……♥
(頭を仰け反らせれば大きく黒髪の尾が跳ね、彼のおチンポを収めたそこは痙攣したような心地が走る)
(つまるところ、自分から挿入しておきながら、ただの鞭の一回で甘イキへと至り)
(兎の如くリズミカルに腰を叩きつけるつもりが、へこへことへっぴり腰の抽挿となって)
(その最中にも先んじて言い訳を口にすれば、彼の胸元へ当てた手へと体重を掛け)
(腰を浮き上がらせるように持ち上げ、斜め前への腰使いは腹の内側に)
(強く立ち上がるおチンポの反り返りを感じる事になり、へばったように舌を出す)
(兎耳は絶頂の瞬間からピンと緊張したように真上へ伸びており)
(下腹部の紋章の煌めきにこっそりと、この最中にも余分に一回多く絶頂を迎えたのだと知らせ)
(満足に奉仕もできない雑魚っぷりを披露すれば、媚びたように彼を見下ろすのは)
(慈悲の懇願か、それともお仕置きを望むものか、そのどちらとも取れるマゾの困った仕草であった)


383 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 14:31:08
>>381
【我儘なダメイドで申し訳ありませんが、もう、もう、癖になってしまっているのです!
…えへへ。私から積極的に奉仕するつもりでしたが、
アインズ様に頼らざるを得なくなってしまいました。私、いつもこうですね…
…はい!ありがとうございます!
わ、わたし…胸を虐められるのも好きなんですが、最近特にぞくぞくしますのは、
胸の盛り上がりや乳頭を問わず、歯型を残される事なんですよね。
…アインズ様にたっぷりキスマークを付けて頂く行為と同じなんです、歯型は…♥
よろしくおねがいします。

そ、その通りでございますね…!
ですから、「好きだぞ、ナーベラル」という気持ちをどうぞ一噛みの力にお込め下さい。
時間的にはおそらく、次のお返事が私の手番では最後になりますからね。
それから簡単に一言振り返って……と、そんな進行で本日は解散となりましょうか。
もう少し時間があれば前戯もしっかりできるのですが、ふふ、致し方ありませんね。
悩ましいものです】


384 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 14:54:26
>>382
お前ならこれくらい耐えられるだろ?ナーベラル♥
なに、じきになれるさ。お前のなかを私の形に拡張してやるとも♥
たっぷり慣らしたからな♥お前を私の形に変えてやるとも。
そうだ、淫らなウサギらしく腰を振れ♥フフ…姉妹が水遊びに興じているというのに淫らなウサギだ。
(七回ぶんの精液を一部は流したとはいえ大半は腹部のなか、苦しいのは当然でありそこにパンパンに詰め込まれたペニスは中から圧迫しにかかる)
(燃えるような熱さをもつ紋様を撫でながら、窓から覗く光景はピーチバレーを楽しむシズやソリュシャン達に変わり、それが背徳を増す)
(ナーベラル乘動きが悪いことに不満を漏らすもそれは本気ではない)
(見せかけだけのポーズであり、堪え性のないナーベラルを内側から攻め立て、チャームを踊らせれば、言葉とは裏腹に快楽攻めにする)
どうした?ウサギらしく跳ねたらどうだ?そんなに情けなく跳ねるウサギなど見たことがないぞ?
……まったく、またチンポに負けたのか?無様だな。ナーベラル。この私が手ずからウサギらしくしてやろうではないか。
(クイクイ、とチャームを引いて彼女のクリトリスは淫らに引き伸ばされ、それと同時に悶えるような快楽が電流のように走る)
(言い訳をするナーベラルを許すはずもなく、どうにかこうにか腰を振るナーベラルのお尻に平手を落とす)
(それは加速のためのもの、というよりは彼女の快楽のための加速装置でしかないのは理解していた)
(彼女の絶頂を耳で、紋様で確認すればこうするんだと、腰を突きだし彼女が浮き上がらんばかりに跳ねさせる)
(そうしながら両手は乳首のピアスを摘まみ引き留めるようにして)
(淫らに彼女の乳頭を引き伸ばしながら、片方は突き放し片方は引き留める)
(相反する攻め立てをしながら、片やハンマーのように子宮をうち、片や電流のような刺激で乳頭を攻める)
(それが慈悲かお仕置きか、わかるのはナーベラルのみだった)


385 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 15:13:19
>>383
【メイドとしてはダメでも私の彼女としては満点だ。
構わぬとも、たっぷりいじめてやる。フフ…言いつけも守れないメイドにはお仕置きをせねばな?
お前からそんなふうに聞かされると堪らなくなるな。噛み痕は私も好きだ。胸や乳頭は特にな。
今日もわかれる前に残さねばな。

今日で終わるはずもなかった!というのもいいものだな。
わかった、ではお前の返事を貰って簡単に話して解散かな?
その前に、残しておかねばな。
ナーベラル…………
(水着姿にこれ幸いと乳房の北半球に顔を寄せ、手で押さえるとそっとそこに噛みつく)
(胸にタトゥーのように残る歯形はパッと見ただけではなにかわからない)
(それを残すとそのまま下にずれて乳頭に顔を寄せ、黒い水着越しに噛みつく)
(歯と歯の間に挟み込み、優しく圧しながら歯形をつけて、痛みを感じるまで噛んでからゆっくり離した)
フフ…見えるところと見えぬところ、二つに残すのも悪くないな?】


386 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 15:25:08
>>384
ひ、んっ……♥ひぃっ…う…!ンンーッ…!
も、申し訳ございませんッ…!た、只今…すぐに奉仕を続け…っ、まっ……あ、ぐぅぅ…♥
いやッ…だ、め……アインズさまァッ…そ、それ……ああァっ、あんっ…!
ま、まって…!まってくだっ…!ま、またァ……!また…イッちゃいますぅ…からァぁ…♥
(足を怪我した兎のようにも頼りのない抽挿。腰を引きずるように上げる最中は)
(ぞりぞりとカリを使って擦れる内側は焼けるような快感を齎すも)
(どちらにしても奉仕という観点からは赤点もいいところで、己の為の快楽にしか寄与できておらず)
(当たり前のようにお尻へと平手が落ちれば、「モモンガ専用」の刻印と対になるように)
(赤い手形が浮かび上がり、その痛み―――というよりは、痛みに起因する快楽に身を捩らせた)
(小粒ほどの小さなクリトリスではなく、ピアスの影響下で刺激を受け続けたことで)
(膨らんで屹立した際のそれは姉妹らと比べてちょっぴり大きめ)
(切羽詰まったように唇を結ぼうとするも、閉じた歯の隙間から唾液を口端に零し)
(だらしのないメイドの代わりに下から突き上げる主の突き上げは雄々しくも苛烈で)
(子宮をお仕上げていた挿入時のものなど比較にもならず)
(腰が浮いては自重で沈みを繰り返す舞踊となり、色めいた嬌声は涙混じりに大きくなり)
(完璧な防音とはいえど、なまじ窓から外の風景が見えている事が恥辱へと繋がる)
(でも、でも……声が抑えられない)
(無遠慮に浮き上がる腰を引き止めるように、両手をついて間に寄せられた胸の先)
(ふるふると震わせる乳房は着痩せする体質から、実数値よりも大きく見え)
(それぞれ異なる攻め立てでピアスを使ったコントロールを受ければ)
(クリトリス同様、ピアスを空けられたそこは敏感な性感帯であり)
(絶頂に炙られた快感が流れ込むようにそこも盛り上げては、身悶えせずにはいられぬ刺激が走る)
(またチンポに負けたのか?という言葉が、奉仕ひとつこなせぬメイドには突き刺さり)
(羞恥に顔を真赤にしながらも、そうした感情はマゾメイドにとって更に快楽を高めるスパイス)
(じんじんと痛むクリトリス。今も尚切なく、痛烈な刺激に晒され続ける乳首)
(その間も抽挿は待ってくれず、子宮を突き立てる交わりも今日だけで回数は両手の指でギリギリなので)
(彼のおチンポの心地に魅了されたかのように、きゅう…と吸い付く所作は)
(確かに彼の謂う通り、おチンポに隷属している醜態と言い換えてもいい)
(やめてほしいけれど、一方で…、ここで焦らされたら劣情が暴走して何も制御できなくなる――)
(そんな浅ましきゆえの葛藤に苛まれ、どちらも決められぬまま、またも呆気なく続けての絶頂に)
(バッドステータスは重なるもので、お漏らし癖が呼び覚まされれば)
(シーツだけでなく粗相で彼の下腹部をたっぷり生暖かく濡らしていき)
(申し訳無さそうに顔を青ざめさせる事ももはやない。快楽の虜となって法悦を快楽の涙で彩るばかりだった)


387 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 15:42:10
>>385
【あ!……えへ、私、そのお褒めの言葉、好きかもしれません。
自己評価の低さゆえか、褒められるよりも…貶される方が嬉しい…わけではないのですが、
ネガティブな言い回しの方が劣情を擽る事もあるのです。
ゆえに折衷案ですね。ダダダダメイドのナーベラルをしっかりと躾けて下さいませ。
そ、そうですね…!乳首は特に、あの…ピアスもございますから、
噛まれると、その…下着を付けていない時は擦れて…痛い、ですし…奇妙な快感を覚えると申しますか、
それで否が応でも瞬間的な興奮がアインズ様に結びつくという寸法なのでございます。
え、へへ…えへへ。伊達にエッチな事ばかり考えておりません。

まぁ、その…こんな形で締め括りとしても構わないのですが…あの……
アインズ様は、まだわたしのこと……虐めたりないですか…?
ここでの要素は先日の続きに盛り込む事もできますから、
そちらで改めて…とするのも悪くはありませんが、そこはお任せしたいと思います。
即座にお仕置きせねば反省できないのが普通ではございますしね。
……っ、はい!アインズさま…!!
(彼に胸を掴まれて、そこに口を寄せられるのはこう、見た目的にちょっぴりドキッとさせられるので)
(痛みは瞬時で、赤く肌を染めて刻まれた歯型に漏らす吐息は熱く湿っており)
(水着越しにも性格に乳頭の位置を迷いなく挟み込むのも、このカラダを知り尽くした主の特権)
(歯と歯で潰されていく圧が強まると、思わず彼の頭へと手が伸びて)
(圧が強まり続ける間はずっと内腿を擦り合わせるようにして、瞼をぎゅっと閉じて耐えた)
(露骨な執着と性的さを残すその歯型、その出来栄えを彼にも確認して頂かんと)
(指先で生地を摘んで捲り下ろすと、つん…と固くなった乳首は上向きに膨らんでピアスが光っており)
(初見ならばピアスに印象を持っていかれるだろうけれど、その尖りには歯型がしっかりと刻まれており)
(しっかり見せつけると、その露出の快感に思わず水着の隙間から下腹部めがけて指を忍ばせ)
(出立前だというのに、彼に見守られながら自慰に耽る有様であった)
(これでは同志達からも変態呼ばわりされても致し方ないと思いつつ、指先を止められる意思などはもはやない)
…も、もう…ちょっと……♥
もうちょっとで…イけそう…♥なので……そ、そしたら、ですね…
ナーベラルは出立しようと思います。ァ、はッ……はぁッ…はッ……♥
ぐ、具体的には、簡単にひとつだけお返事して、今日は解散でございますね…!
本日もお疲れ……さ…ァああッ……お疲れ様、でした……ッん……♥】


388 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 16:01:56
>>387
【それならば良かった。メイドとして粗相をするのはいけないことだが、それはアングルを変えればそれだけではない。
フフ…お前の喜ぶ顔、とても好きだぞ?私のナーベラル♥
たっぷり躾てやるさ、ナーベラル。
うむ、それは感じていた。首筋は人に見られる危険はあるが感じることはあまりない。自身の死角にもなりやすいしな。
乳頭はその点、擦れれば強く感じるし、痛みと快楽は紙一重とも言えるからな。私の余韻が走るのは良くわかる。
可愛いぞ、ナーベラル♥私の可愛い彼女だ。

………かわいすぎてついつい追い討ちをかけてしまいたくなってしまった!
いや、そんなことはないが誘惑がやばかったな。ほどよく締めてもらったことだ。こちらはこれで括りとして、続きに盛り込むとしようか。
一連の流れ、とするのもなかなかにいいことだしな。
…………かぷっ………はあ…はぁ♥
(水着越しでも彼女の乳房を知り尽くした支配者からすれば、それは勝手知ったる他人の家)
(噛みつく行為自体は攻撃を示すが、彼女の手が頭にかかるとそれは制止かそれとも快楽にたまらなくなったか)
(それらを楽しみながら、歯を当て続け水着の生地にもしっかり残しながら、ピアスのつけられたさくら色のそこにリングのように歯形が残り)
(その出来映えを見せられれば興奮し、彼女のオナニーを見つめることになる)
(手を伸ばし、水着越しにそこに足を伸ばして足裏で刺激しながら、その高まりを楽しみ)
うむ、簡単にでいいぞ。ナーベラル♥ギリギリまですまないな】


389 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/23(日) 16:12:50
>>388
では名残惜しくも一言で今回は失礼させて頂きます。
その…いつも時間まで引っ張るのは、私も離れがたいから…ですので、
アインズ様に責任などはございません。
本当はもっともっと、長い間一緒に過ごしたいという…
そんな私の感情の発露と受け止めて頂ければと存じます。

……え、えっと……お、お手伝い頂き、ありがとうございました。
自慰の最中も…貴方様に触れられている…見られている…と思うだけで、
もう…熱の高まりを意識せずにはいられず……夢中になってしまうところでした……♥
さ、さて…!貴方様に付けて頂いた傷跡があれば、
また再会の日まで頑張れるかと存じます。ありがとうございました。
では行って参ります。またお会いしましょうね、最愛の御方、アインズさま…♥
(水着の端から溢れた蜜を垂らしつつ、未だ快楽の余韻残る赤らんだ顔で背伸びすると)
(彼の首へと腕を回して口づけを交わし、名残惜しくも深々と頭を下げてコテージを後にするのでした)


390 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/23(日) 16:30:23
>>389
時はいつも残酷だ。しかしまた必ず再会できるのだからそれまでの間だけな。
とは言え名残惜しいことにかわりはないのだが。
わかった。お前の気持ち、確かに受け取らせてもらったぞ。ナーベラル♥
とても嬉しいぞ、お前の気持ちが。そして私もまた同じなのだと受け取ってほしい。

………思えばお前の自慰を見る、と言う行為はあまりなかったな。なかなかにそそられるものだと感じたよ。
私もだ、お前との再会を目標に執務に励もうではないか。
またなにか考えておくとしよう。気をつけていくのだぞ。
愛しているよ、ナーベラル♥息災でな。
(肉欲の余熱を感じながら、赤らんだ顔を受け止めて、甘酸っぱいキスは娘のもの)
(優しく受け止めて、背中を撫でて名残を惜しみながら彼女の姿が見えなくなるまで小さく手を振った)


391 : アルベド ◆AINZ/uuOpg :2020/08/25(火) 18:58:00

(今日はアインズ様とのデート、ではなく帝国及び魔導国に至るルートの視察)
(そのため、<転移門>は使わず部分的な<転移>と馬車で移動する。これはデート、そう心地はデート)
(最近、ナーベラルにお株を奪われていたり、娼館ではなぜか遭遇できぬ中、プレアデスをまとめて抱かれると聞いたのでメイドになるもこちらも未だ成果なし)
(そんな中、来たこのチャンスを逃すわけにはいかないとぐっとガッツポーズをとる)

……いけないわ、落ち着くのよ。アルベド。これまでもそう、強引に押し倒したり、アインズ様はそう言うのは好まれないわ。
ナーベラルをじんも……聞き出した話では殿方はSの気がおありのよう。それならばむしろ私の得意分野。
雰囲気を醸し出しつつ、堪らなくなるようにフェロモンを散らせば御方も……くふふふ。
私も背中にモモンガ様のタトゥーをいれてしまおうかしら。しかしこういうのは御方にしてもらわねば意味がないわね。
(ナーベラルとの関係は悪くない。一時期は、ナー/ベ\ラルのようにしようかとも思ったが、そんなことはなんの解決にもならない)
(時おり、茶会を開いて御方との閨の話を聞き、参考にする)
(むしろ正妃としての争いは始まったばかりであり、ナーベラルとの行為を切っ掛けか手を出してくれるようになったのは前進だ)
(しかし、ナーベラルと違い朝まで付き合えるどころか三夜四日、シャルティアに引き離されるでまぐわえる私をなぜかそれ以降御方は呼んでくれない)
(そんな反省もあるため今回は自分から押し倒したりしない。そう決めていた)

(視察は順調そのもの、彼の側に静かに控え、しっかりサポートに務め、場所のなかでは雑談に花を咲かせる)
(順調に三日の行程の最終日まで過ごし、残すは魔導国内の視察を残すだけ)
(小高い丘にあがり、魔導国を二人目見下ろせば夕焼けが街を朱に染めていた)

「とても綺麗だな。我々の国は……」

ええ、貴方様の国ですから当然のことです。アインズ様。

(丘の上には二人だけ、日は落ちかけ夜が迫る。二人きりのまま、穏やかに街を見下ろした視線が不意に交わる)
(互いに横を向き、完全に相手を向いた。もはやキスは確定していた)
(あとはこのままナザリックで?それともホテルになんて、きゃっ!はしたないわ、アルベド)
(とはやる気持ちを胸に秘めてドレスの前で手を組んで目を閉じる)
(完璧なキス待ち、顔は睫毛が揺れ、どこか色気を帯びる。これは御方の精神耐性も突破したわ!)
(と待ち構えるが、いつまで経っても御方は来られない。まぁシャイな御方)
(と、目を開けると御方は既に少し先。ハッ、これは焦らしプレイなのでは!?)
(私あなた好みのマゾになりますわ、アインズ様!)
(そんな心地で走り出したアルベドなのだった)



【さて、あなたたちが遊んでる頃にこんなことがありました、というものね】
【決して、悪役令嬢の予行や貴女が女形を誉めたから、ではないそうよ。女形ってなにかしら?】
【まあこういうスパイスも大切よね。そんなものを形にしてみたわ、なにかの参考になれば重畳】
【それではまたあいましょう、ナーベラル】


392 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/26(水) 20:24:56
【日替わりプレアデス】


「ようこそぉ〜!アインズ様、本日もお越し下さいましてありがとうございます。
 さぁさぁ、こちらへどうぞぉ〜。」
(ナザリックのエントランス、その端っこには少し前からプレアデス達が日替わりで待機している)
(戦いや強化に必要な素材を確保して販売するのが主な仕事で)
(それぞれ独自の任務を与えられ、現在はそれなりにナザリックの外での任務も承った彼女たちも)
(一週間に一度であれば時間を確保し、店番を担当する事ができた)
(しかしながらその一方で、日替わりの店番以外にも)
(ご褒美とも言える機会が与えられる特別な日なのである)
(待望していた主の接近に気付くと、深々と頭を下げてお出迎え)
(求愛行動が自然と仕草に現れたかのように、もじもじと袖を顔に寄せながらも)
(奥の小部屋へと彼を招くのでした)

「お待ちしておりました、アインズ様。ルプスレギナ・ベータ、既に準備整いましてございます。
 ……え?急に畏まられると慣れない?そんなー。
 まぁまぁ!いいから、こちらへどうぞアインズ様!御身も好きっすねぇ、このこの〜」

『アインズ様、ようこそ。……今日も抜かりなく商品を補充している。
 でも、本日の御身の興味はこれらにはないみたい。……休憩、していく?』

(火曜、水曜と待機する人員は違うものの、至高の御方が立ち寄る度にきまって)
(商品の売買よりも、もうひとつの案件こそが最重要とでも言うように)
(もう、主人と配下なんて距離感でなく、袖を寄せるように距離を詰めるのは)
(娼館とはまた別に、新たに始めたサービスの試験運用の為である)
(それこそが彼女達にとってのログインボーナスであり)
(商店の後ろに続く小部屋では、思い思いのアプローチで主へとご奉仕を行う)
(主に木曜担当のメイドとのアレコレで、至高の御方の異常性欲―――もとい)
(王に相応しき資質として、果てのない逞しさは一部に広まっており)
(それを解消する為の献身を惜しまぬ者達である)

(そして木曜――――)

…ッ…アインズさま……お待ちしておりました!
ど、どうぞ…参りましょう!商品は既に完売しておりますからっ、
貴方様が敢えてここへと立ち寄る案件などひとつしかないと、このナーベラル、確信しております!
はぁッ…はぁッ……お、おねがいします……本日が始まったから10数時間、
その間、貴方様がお越しになるのを願ってやまず、もう……このカラダは熱が高まるばかりで……
アインズさまに抱いて頂けなければ、ろくに頭も働かぬ現状でございます…♥
(商品が売り切れ、誰も来ない事をいい事に、発情したメイドは常軌を逸した行動で待機していた)
(空になった商品棚の上に寝そべり、すっかり癖というか依存してしまっている自慰を今日も行う)
(誰かが近くを通る度に、こそこそと陰に隠れながら性的欲求を発散する程度の危機感はあるものの)
(それも当然ながら見つかるかもしれぬスリルとして興奮へ寄与し)
(彼の到着時点で、既に先程までその格好で自らを慰めていたのだと暗示するように)
(大股開きで、愛蜜の溢れ出すそこへと張り型を深々と抽挿を繰り返しながら)
(主の手付きを再現しながらも、己の手では物足りないと言わんばかり)
(乳房や舌へと行き来する手付きはあまりに落ち着きがない)
(彼が側へと近寄れば、「完売」と置かれた値札達の中)
(この火照るカラダのそば、ひとつだけ値段の記された値札があり)
(「100G」と記載されたその値段は、売り切った商品のどれよりも安価である)
(奥の小部屋への移動すら待てないとばかり、媚びた眼差しを向ければ)
(声を抑えきれない大きな喘ぎが広間へ響き、一部の者は「またやってる…」と思うばかりであった)

(金曜もソリュシャンは大胆に、そして土曜のユリも控えめながら)
(店番よりももうひとつの用件を思えばこそ、密かに興味を示しており)
(木曜の行為の傷跡とばかり、ちょっぴり消耗気味の主へ構わず迫り)
(プレアデスの連携の成果とばかり、日曜はややお疲れ気味の至高の御方が目撃された)
(桜花領域でその様子を度々覗いている末妹は、諸般の事情で歯軋りをして姉妹達を羨み、呪っただとか)
(そんな一幕があったりもしたけれど)


393 : セバス・チャン ◆NABE.Mrr2. :2020/08/26(水) 20:26:36
【あくまで日替わりなので】


お待ちしておりました、アインズ様。今週も一週間ものあいだお疲れ様でございました。
我々プレアデスの使命は、御身に仕えるものとして、
存分に心ゆくまでおもてなしをする事。さ、こちらへどうぞ。

「…………えっ!?セバス、気を遣わずとも良いのだぞ。
 わ、私はノーマルだからな。お前の献身は嬉しく思うが、その…アレだ、困る」

(些かの驚愕ゆえに、顎が外れたように驚きを示した至高の御方だが、きっと気の所為に違いない)
(奥の小部屋へとついてくる足取りは重く、もっと言えば乗り気ではない様子だった)
(なるほど。この一週間、彼女達のもてなしを受け、偉大なりし身分にも関わらず)
(慎重でそして謙虚なこの御方はこの身を逆に労ってくれているのだと直感した)

失礼ながら、アインズ様。お身体、失礼致します。

「……い、いや、ダメだろ!ツアレがいて、他の男と付き合うなんて……!」

(外装を含めれば、巨体と言うべきコキュートス様にも迫る体格の主を)
(恐るべき膂力で持ち上げる。そう、この形こそ所謂お姫様抱っこというもの)
(ツアレはこれが大好きなので、多少……そう、多少体格が違っても慣れというもので違和感はカバー)
(ジタバタと照れた乙女のように身体を暴れさせる主だが)
(何かの間違いで落としてしまうなんて事はまかり間違っても許されない)
(腐ってもレベル100の前衛職。がっちりと捕まえた腕はびくともせず)
(直前になって逃げようとした主人を安心させるように二人、奥へと移動していくのだった)



「あー、うん。……それで、彼女とは上手くやっているのか……?
 ……むっ、おっ…おぉう……流石の手並みだな。疲れが取れていくようだ。
 もっとも、疲労などとは無縁の身体ではあるがな」

はい。未だメイド達とは若干の距離もありますが、
真面目に、そしてひたむきに仕事へと取り組む彼女を認める者達も僅かながら出てきました。
まずは彼女の覚悟とナザリックへの忠誠を認めてもらうところから始めなければなりませんからね。
ナザリックの至高なる価値観を歪める意図は一切ございません。、
下等と一律に断じるのではなく、彼女のような者もいるのだと皆には知って頂きたいのですよ。
(気持ちよさそうに声を漏らす至高の御方はうつ伏せに寝そべっており)
(一見してこう、寝バック的な姿勢で体格の良い老執事に跨がられているように見えなくもないが)
(その真実は氣を使ったマッサージである。骨の身体に施術を施すのは初めてだが)
(まるで肉と皮を持った身体のように、こうした指圧によるマッサージには些かの興味があったようで)
(力を込めすぎず、けれども抜かりなく全身を癒やせば)
(彼から漏れる声はまるで入浴中のように晴れ晴れとしたもの)
(骨身を晒し、タオル一枚で下腹部を隠しているだけだが、特別妙な意味はありません)
(しかしながらちょっぴりほくほく顔で日替わりプレアデスの締め括りを味わった至高の御方)

「はぁー、たまらんかった。大儀であったな、セバス。
 良ければまた頼むとしよう」

フフ、御身のお望みとあれば、今日より一層磨き上げた技術で、
身体の隅々まで満足へと導いて差し上げたく存じます。

(彼のローブを持って、共に小部屋を出る)
(タオルだけを一枚纏った大胆な格好だが、こう…御方曰く「サウナ後のような心地」ということで)
(多少の熱を感じた事もあるのだろう。密閉された部屋よりもエントランスは涼しい)
(幸い人の目はない――――と思いきや、ピシッ……と何かが割れるような音がし)
(二人の目線の先には、珍しく動揺で書類を取り落したデミウルゴスの姿があり)
(続けてその後ろからついてきたシャルティアも大きく口をあんぐりとして固まり)
(逆の方向から現れたツアレは疑いなく信頼しているのか)
(「アインズ様のギャップがかわいい」と口に出してもいないのに、柔らかく微笑みを湛えたのでした)
(とはいえ、圧迫面接の時のように汗を流すこの老骨)
(この段階で噂を封じ込めにかかるか、風評のリスクをとっても誤解を解きにかかるか)
(今、二人に重大な選択が突きつけられたのであった)


394 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/26(水) 20:40:32
……アインズ様争奪戦は男女入り乱れての混沌の様相を呈してきたようです。
まぁ、単純に落ちがついただけですので、特にお変わりなくして頂いて結構ですが!
アルベド様がアインズ様とイチャイチャしておりましたので、
私も多少、特殊な日常風景をお送りさせて頂きました。
……ハロウィンも近いですし、私も二分割どころか三分割される覚悟を……
こう、転移門を近くに3つ配置すれば擬似的に再現できるかしら…?
…そんなことはどうでもいいですね。
例の悪役令嬢でしたら、もっと内心はやかましくなりそうですが、
現在候補に上がっている方もいい勝負ですから、互角な勝負にはなるのかしら。どうでしょう?
静と動においては、僭越ながら……
貴方様は動から静に転じる瞬間が色っぽいものだと個人的に感じておりますので、
こう、アルベド様のものは是非参考とさせて頂きまして、
存分に困らせる流れを妄想して温めておく事といたしましょう。ありがとうございました。

ではまた明日お会いしましょう。おやすみなさいませ。


395 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 10:57:37
日替わりの順番を間違えていたなどと言い出せないナーベラルです。
すっかり発情枠としての位置に収まりつつございますが、
そもそも私は別に……兎さん魔法が使えるからといってですね、
見境なく性的欲求を発露する性質なわけではなく、
対象がアインズ様でしたら、誰しも同じような状況に置かれると思うのです。
……というわけでですね、本日のナーベラルはしっかりと!自制心を保って!
アインズ様のメイドとして相応しく過ごさせて頂こうと思います!!

フラグとは何のことでしょうか。そんなものは存じ上げておりません。
ではアインズ様、お待ちしておりますね。
(ベッドの上へと横たわれば、すん…と鼻を鳴らす)
(残る筈のないアンデッドたる至高の御方の香り)
(しかしながら、魔力によって生じた肉の部分には明確に匂いと呼べるものが存在し)
(そしてそれははからずも性的なものなわけです。唯一の香りがそれなので)
(多少はこの性質にも目をつぶって頂きたい…などと、色々と言い訳が頭をぐるぐるしておりました)


396 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 10:58:49

ついにエントマやシズにまで手を出してしまった!なにかこう小部屋への行き方にそれぞれ差があるのも面白いものだ。
しかしナーベラルがえっちだ……私はもう日替わりプレアデスを普通の目で見れない!
しかしセバスの落ちは読めたが、うむ……これはなんと言うかとんでもないな。
しかしエントマに渡されたこれはどうするか。
(先日を振り返れば、きゃーとベッドで足をバタバタさせる支配者)
(デミウルゴスからはやたらと寝室に誘われているのだが、きっとマッサージかなにかだろう)
(落ち着きながらもソファに着席し、手にした「売約済み」のお札を眺める)
(やたらともじもじするエントマを撫でて受け取ったがこれは何に使うのだろう?)
(そんなふうに小首をかしげた)


397 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 11:05:24
>>395
なあに些細なことだ。気にするな、良いではないか?
ふふ、そんなお前がかわいくて素敵だぞ。いつの間にかプレアデスどころかナザリックでもそういう立ち位置だが!
澄ました顔なのにスケベなど最高ではないか!というかウサギさん魔法もだが、ナーベラルには素養はある気がする!
ナザリックの外に出ることをメインにしていたりとか、ツンツンしていたりとかな。
……ふふ、そんなお前を私は応援しているよ。ナーベラル。
と言うわけで、まずはこれだ。
(部屋に戻り、ナーベラルを見るやえいと額に「売約済み」のお札を張る)
(シズのシールみたいなものだろう)

ただいま、ナーベラル。出迎えご苦労。フフ、フラグの回収は早いかな?
(そのまま起き上がるより早くナーベラルを押し倒せば、今日のスタートはベッドの上から)
(広がる彼女の匂いを感じながら、優しく頭を撫でて、彼女の匂いを満たす)
(支配者に匂いはなく、広がるそれは唯一の肉の部分から)
(彼女の言い分はわからなくもなく、ローブ越しの柔らかさを伝えるのだった)


398 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 11:21:31
>>396
おはようございますアインズさま!
いえっ、私の頭の中では既に娼館で相手をして貰っている想定なので、
たいした事件ではございません!
……で、ではなく…如何様にも解釈できる余地があるかと!
姉妹を抱き比べて頂くというのも些か恥ずかしいものですが、
魔を統べる貴方様には後宮の代わりとしては些か規模の小さいものですし、
至らぬ我々をどうかお許し下さいませ。

>>397
……と、流石はアインズ様。お早い反応に感服しております!
わ、わたしはスケベではありません…♥
(とは言いつつも、彼にそう呼ばれると興奮するので内心嬉しいのですが)
やはり皆と違って外の世界で様々なものに触れる機会が多いのも関係しているのでしょうね。
流石のご彗眼です、アインズ様。
……あう。……な、なんだか…1円シールとは違った意味合いで、これ……
深読みしてしまう札でございますね……

はい!改めて……お帰りなさいませ、アインズさま!
…あ、んっ……!…も、もう……アインズ様、えっちですよ…♥
跪いてのお出迎えに応じぬ、このだらしのない姿をお咎めになられるのですか?
(シーツの香りを嗅ぐ事に夢中になっていたので、形だけの抵抗も間に合わず)
(仰向けに彼を受け止める形になれば、頭を撫でるところから始まるスキンシップ)
(早速衣服越しに下腹部を押し付けられると、今日の誓いを破ってしまいそうになるものです)
(しかしながら、ナーベラルはできるメイドなので!流石に慣れました!)
……と、ところで…これはキョンシーなるアンデッドのようにも思えますし、
私としてはこちらの方が……らしい、と思うのですがいかがでしょうか、アインズさま…♥
(額のお札を剥がせば、大きくスカートを捲りあげて露出する下半身)
(黒は女性の妖艶さを引き立てる色だと思っているので、今回も下着に着用していますが)
(下着は股上の浅いローレグで、無毛でなければ恥丘から茂みを覗かせていただろうもの)
(おヘソの下にある紋章。そこにぺたりと「売約済み」の札を貼り付ければ)
(興奮に舌なめずり。欲求を覗かせる形で指を加えて挑発する)
(――――つまるところ、本日のナーベラルの誓いは一往復さえ持ちませんでした!!!)


399 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 11:40:44
>>398
そ、そうなの!?まあ、行為には及んでないがもう目の前ではしているしなんと言うかそうだとしてもなかなかにあれじゃないか!
まあ抱き比べは人としてどうかと思うので口には出さないが意外とシズが柔らかいとかエントマがテクニシャンとか、そういうのあるかもな!
至らぬなどと言うことはない……むしろそんなふうに進む中で、アルベドがわりと純情していると言うのも面白いものだと感じた。

いや、私が後から来たのだ。これくらいはな。
フフ、私についてこれるものはそう呼ぶことに問題あるまい。
(ぽんぽんと頭を撫でて、彼女の劣情を煽りながら、慈しむように頬にキスして)
まぁ単純に触れる機会と言う点でな。反面、ルプスレギナやソリュシャンもそうなのだがなぜかイメージは沸かないな。
うむ、エントマから「お気に入りの嬢のお気に入りの所にどうぞ〜♥さあさあさあ♥」と何枚か渡されてな。

フフ、何をしていたのだ?ナーベラル♥
えっちなのはナーベラルだとも。咎めはしないが主人として躾はするべきかな?
こうしてベッドの上で戯れるのも、悪くあるまい
(ローブの角飾りが当たらぬようにフードを落とせば頭蓋骨を剥き出しにして、ベッドの上で抱き止める)
(身体を寄せて、甘い香りを楽しみながら、頬にちゅうっと口付ける)
(優しく身体を交えて、彼女の誓いを知らぬうちに破らせかけるがそれに耐える、ということすら知らず)
(シーツの海の上で足を絡ませて、頬に優しく口づけをし)
フフ、視界も悪いしな。なるほど、悪くない。
しかし私の想定は、こちらだ。あそこを利用するものはなかなかいるからな。
間違って買われては困るだろうしな?フフ、それとも弟になら買われたいか?
(スカートという守りを彼女の手で開けられるのはいつも興奮する。開かれた秘め事の奥の下着は妖艶を表す色)
(恥丘まで見えそうなそこに視線を向けて、張られたのは己の名前を彩る紋章)
(クールな顔立ちのナーベラルが淫らに舌なめずりをするのを堪らなく見つめ、お札をゆっくり下にずらす)
(幼さを残す無毛の下の秘所。そこを覆い隠せば、新たな所有の証を示すようで彼女を誘惑した)

と、堪らない誘惑を受けたところで今日も会えて嬉しいぞ。お前の良い時間までよろしく頼む。
それと先に伝えねばならぬのだが土曜日については、予定が早まり昼に出ねばならなくなった。
なので申し訳ないが、お前さえ良ければ夜にしてもらえれば嬉しい。恐らく8時くらいからなら問題ないはずだ。
それと続きの用意はできている。このままでも、どちらでも構わないぞ♥


400 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 12:15:13
>>399
そうですね、私も姉として妹達を推薦する義務がございますから、
概要だけでもお話しておくべきかもしれませんね。
シズはオートマタという種族を活かして、
自在に抱き心地を変更したり、固定したり……
ある種、物理的な刺激の心地だけで申せばナザリック一のポテンシャルがあるものと、
私はそのように捉えておりますね。
エントマは方向性としてはソリュシャンに近く、
蟲達の集合体という特徴から、自在に感度をコントロールして愛撫を行う性的巧者である…
そんな認識ですね。種族特性を直接性感に発揮できる妹達と違い、
ユリ姉様やルプー、私などは見たままのそれかもしれません。

さ、左様でございますか。末っ子勝負をしているイメージが強いエントマですが、
ひょっとするとそちらの造詣は姉妹の中でも突出しているかもしれませんね…
ませているというよりも、種族特性ゆえの老獪さを感じさせるというか、はい。

……んうぅっ…!な、なにも…私は…
ベッドの上で御身のご到着をお待ちしていただけで…でぇっ…あッ…♥
はァッ…ん…ハァ………なんだか前貼りというか、
こうして見ると御身に差し出されるパッケージングのような…装いにも見えますね…
…ナーベラルは商品ではございませんよ…♥
身体中に、貴方様の所有物であると証をたくさん刻まれておりますから、
聡明な彼であれば手出しする事はないでしょうが……
なれど、アインズ様にでしたら、何度でも所有権を主張して頂きたいですし、
ふふ……街に出る際にはこうしておけば、手を出そうなんてゴミムシも退いてくれるかしら…?
(彼が御札をより直接的な場所へと貼り替えれば、頭の中では即座に淫らな妄想を展開する)
(ホムンクルスである同一創造主によって生み出された彼が)
(何かの間違いで商品でなく、この身を対象に買取を言い出した時には)
(性感帯というか、恥部をこの「売約済み」の御札で覆い隠してアピールするのも悪くない)
(御札越しに輪郭の浮かび上がった胸先や秘唇、垂らして見せつける舌……の上にも御札)
(そうなれば色情狂の姉にどのような表情を見せるか、といった関心はある)
(そしてそこで高めた興奮を、唯一絶対の主に慰めて頂く)
(そんな妄想に興奮は高まるばかりで、いつも通り発情した兎の食欲は旺盛に)
(下着に染みた汁が、売約済みの文字をふやかしていくのでした)

……も、申し訳ございません。アインズ様が少し煽るだけでこの体たらく……
御身に拒否して頂かねば、この悪癖は改善の気配がございませんね。むむ。
本日も16時程度までのお付き合いとはなりますがよろしくお願い致します。
土曜の日時変更につきましても承りました。
……い、いいえ!あのっ、むしろ20時からでもお会い頂ける事が嬉しいので…!
夜ですと、その…気分的に開放的な発現が多くなるでしょうけれど、
むしろ御身と夕刻にお別れして、夜を悶々と己を慰める時間にするよりは、
共に眠り共に目覚め、余韻を引き継いで過ごす方が望ましいとさえ思います。
……そ、そうですねっ、悩ましいですが…
宜しければ続きと参りましょうか!
たっぷりアインズ様に興奮を煽られましたので、ちょっぴり…その、
即座にエッチに移れない事がもどかしくも思いますが…
嫉妬を煽って、ですね…アインズ様に手を出して頂けるよう頑張りますっ…!
…ですのでこちら、お返事かんたんで結構ですからね。


401 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 12:42:40
>>400
お楽しみも控えていることだ。簡単に、という言葉に甘えさせてもらおう。


>自在に抱き心地を変更したり、固定したり……
これはイメージしていた通りだな。あとはまあ、見た目も合間って優しくするだろうか。
この辺の反動としてシャルティアは手酷くなるだろう。まあ、ナーベラルへの嗜虐なんかもあるからなぁ。
ユリやルプー、ナーベラルもまた特性をいかしているさ。フフ、だが駄犬プレイはほとんどナーベラルにいってるかな?

フフ、お前が私に100Gで身売りしたことがわかるだろ?その100Gすら値切りにかかろうか?
……清楚なメイド服の下をこんなにしているなど彼でも見抜けないだろうな?
しかし、ということは街でそこまでは見られていると言うことではないだろうか?
とてもえっちだ!
(知識を経験に変えることを旨とする彼が噂を聞けば、その真贋の確認はするかもしれない)
(彼女にとっては弟にも似た存在であるならば、ナーベラルはどうするのか?関心はあった)
(妬いているわけではない)
(彼女に対して対外的な相手を禁じてはいないが、やはり自分の物だと声高らかに主張したい)
(そんな興奮を形にしたように、ふやけた文字を指先で刷りあげていく)
(彼女の興奮を煽りながら、それは同時にこちらの興奮にも大きくかかっていた)

私がお前を拒否するなどあり得ない。これは私の意思でもあるのだから。お前とはなれていると求めたくなるのだ。
うむ、こちらこそよろしく頼むぞ。ナーベラル♥
そうか、それならば良かった。お前のその言葉にとても助かるぞ。
フフ、己を慰めているのか?ならば土曜日は私が慰めてやるさ。
その熱のまま、日曜日もともにいてくれたら嬉しいぞ。ナーベラル♥
ああ、では続きといこう。フフ、私もだとも。
それとコテージでの出来事は初日の出来事とさせてもらった。ゆえに今は二日目だな。
海に来てえっちなことばかりしてる!とならないようにせねば!
……と思っていたらナーベラルが誘惑してくる!
お前もこちらへの返事は気にしなくていい。ではよろしく頼む。


402 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 12:43:15
>>360

……お前は妹たちに譲り常に一歩引いているからな。たまには良かろう。
気持ちいいか?ユリ♥
(視界を封じても次第に誰がどこにいるか音でわかるようになる。ナーベラルの状態も声でよくわかる)
(高さ的にデスナイトに抱えられている、そんな実感のなか彼女を使うのは堪らない興奮だった)
(ナーベラルを嬲る手付きは普段よりも激しく、舌をいじる指は唾液に濡れながら激しく攻め立てて)
(興奮のピークを感じさせる肉棒は思う様にナーベラルの中をかき混ぜて、期待に収縮するそこを存分に味わいーーー姉のなかにその迸りを注ぎ込む)
(それは極上の愉悦であり、見えていないからこそできる悪辣とも言えた)
(ナーベラルには悪いがここは焦らしにかかろう。そう決めれば突き込まれたそこはまた味わいの違う場所)
(しなやかな足を掴み、注ぎ込む興奮は一突きでユリが果てたことを感じとりながら一滴残らず注ぎ込みにかかる)
(同姓ということもあってかユリがもっとも強く仲間の面影を感じさせる。だからこそその興奮と禁忌に触れた感覚は強かった)

…………良い声だ。一突きで果てるとは関心はあったようだな?
それに、フフ……お前のここも素晴らしいぞ。強く締め付けてきて、たまらぬ興奮を感じさせるというものだ。
……フフ、ナーベラルはさっきしたからな?とは言え、確かに不平等だな。並ぶがいい。
まとめて抱いてやるとも!
(姉を支える妹の気配は音でわかる。それを微笑ましく思いながら手を伸ばして身体を倒して、ユリの頭を胸に抱いた)
(水着だからこそ感じる柔らかさを楽しんで、彼女の愉悦を肯定し、優しく頭を撫でた)
(そうしながら音はナーベラルがパワフルにデスナイトを吹き飛ばしたのを教えてくれる)
(彼女の末っ子らしさはこんなときでもなければ見ることはできない。彼女の舌が二人の繋がりを這えば射精しながら萎えることなくそそりたつ)
(陰嚢まで舐められれば、彼女の頭を押さえてそこを舐めさせ、引き抜きながらソリュシャンとルプスレギナ、二人のどちらかにその先端を向ける)
(海に来て最初にすることが乱交、というのもどうなのかとあとで頭を抱えることになるのだが、このときはそんなことは関係ない)
(4人の姉妹を同時に、または代わる代わる楽しむ贅沢さを堪能したのだった)
(後に、ユリは元々の好みも相まって支配者の匂いをさせるためシャルティアに狙われることとなる)


……うむ、さすがの海でヤりすぎるのも良くないな。夜にとっておこうではないか。
ああ、聞いている。デミウルゴスからこのあと開会式の挨拶を頼まれているな。
期待しているぞ、ナーベラル。頑張るがいい。
(時刻はまだ昼。朝から交わり続けており、これでは不健康ではないかと頭を抱えるもとても気持ち良かった)
(そもそも昨日からバカンスは始まっているが昨日はナーベラルとコテージでなんともまあ肉欲に溺れた)
(いじめがいがあるせいか、失禁したナーベラルに始末をさせながら犯せばさらに……とプレイに歯止めが効かない)
(そして今日もこんな有り様ではさすがにどうかと自戒した)
(そうしながらもプレアデスを見れば、身支度を整えながらも、彼女達の身体にはその残滓が残され、誤魔化してはいるものの隠しきれていない)
(ラッシュガードで隠したナーベラルもそうであり、シールで隠していてもそこに感じる刻印にドキリとした)
(ナーベラルを内心応援しながら、開会式の挨拶へと壇上にあがり、事前に用意されたカンペを開く)

このビーチボールはナザリックの威光を示すためのものでありレクリエーションとは言え、皆頑張るように。
優勝したチームには私から祝福のキスを贈ろう、なんてな。
………え?誰も笑わない?……じょ、冗談だよ?え、聞いてない?
(デミウルゴスの用意したそれは仰々しくビーチボールと言うよりは戦争の挨拶のようだ)
(これは良くないなとジョークを口にするが、もちろん笑うものもそれをジョークと受けとるものもいない)
(今さら嘘でした、等といえるはずもなくすごすごとビーチパラソルの下に戻り、用意された席に座る)
(マスコットであるシズがこちらに来ればおいでと膝上に乗せて、ハラハラと大会を見守る)
(先程まで散々キスなんか目でないことをしてきたのだが、そんなところはまた別であり、どうか問題ないペアが勝ち上がりますようにと祈るのだった)
(やはりこの辺は、ルプスレギナとユリだろうか。ほっぺにキスくらいで許してもらえるだろう)
(逆にシャルティアとヴァンパイアブライドチームはヤバイ。そのまま押し倒されかねない)
(パンドラズ・アクター、なんであいついるの?そしてなんでやる気なの!)


403 : シズ・デルタ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 13:31:47
>>402
「ああああああー!!!うああああああ!!参加を表明しなかった過去の自分を殺したい!」

「優勝はマストでありんすよ!無様なミスをしてみなんし。その時は命がないと思えよ?」

「Ich gewinne absolut!! 勝利の栄光をッ!今こそ我々の手にっ!父上!見ておられますか!」
(ナザリック対抗ビーチバレー大会開会式)
(至高の御方のちょっとした一言に会場がざわつく)
(既に出場の申し込みは終えており、不参加の者達は血涙を流しかねぬ程に落胆し)
(出場を決めていた者達はなんとしても……と大いに士気が高まる)
(いよいよ開会式を終え、試合が始まれば、その光景は鬼気迫るものであり)
(治療班が絶えずコート側で待機するという異様な流れであった)


……アインズ様と一緒に見る。みんなのこと、応援したい。
(彼の近くに足を運んだシズは手招きを受けて、マスコット扱いの役得に)
(ほぼ無表情な顔ながら、僅かに喜びを滲ませているのが付き合いの長い者には理解できただろう)
(先程までの乱交の光景に、密かに興奮を覚えていたのはこの自動人形も同じ)
(水着越しのお尻を彼の下腹部に押し当てるようにすれば、さもそれを無意識のように演出するあざとさを発揮し)
(機械ならではの並列処理で、手に汗握る試合光景と至高の御方へのアプローチを同時にこなす)
(砂浜を贅沢に使用して同時に行われる試合は目まぐるしく)
(コキュートス、ナーベラルのチーム「イクサバ」は順調に勝ち上がり、準決勝まで辿り着く)
(残った4チームはいずれも強豪揃い)
(シャルティア、ヴァンパイア・ブライドの「アインズ様のキスを頂き隊」)
(パンドラズ・アクター、ゴリラルの「Loyalitat und Liebe」)
(アウラ、フェンの「優勝いただき!」)

「流石ダナ、ナーベラル!」

「コキュートス様のお力あってのものです。手を」

(シャルティアチームと激突したコキュートスチームは当然ながら苦戦を強いられるものの)
(息のあった連携と、多腕による有利を活かして徐々に点差をひっくり返していき)
(共に汗を流してはハイタッチ。点数が逆転した際にははしゃぐあまりにコキュートスへと抱きつく)
(創造主同士が唯一無二の親友という事もあって、氷のような仕草ではなく)
(これが素なのでは…と思わせるナーベラルの姿があり、ルプーはちょっぴり面白くなさそうにしていた)

「うおぉぉぉ!あぁぁぁぁ!……そぉんなぁ……あんまりでありんす……こんな、ことが……」

「優勝まであと一歩です!コキュートス様!……わっ、わ……っとと……平気でございますか…?」

(地にひれ伏し、大いに嘆くシャルティアの反対側では、アインズ様のキス欲しさに盛り上がる二人)
(あれだけ普段からセックスに励んでおいて、本当に貪欲な姉だと冷めた視線を送る反面)
(人が変わったように活発さを発揮するその姿はどこか微笑ましさを覚える)
(はしゃぎすぎてハグのつもりが勢い余って押し倒している有様で)
(はだけたラッシュガードから、「Touch me♥」が見えてる。見えてるってば、ナーベラル)
(この程度の触れ合いもまた、あの二人の創造主が肩を組んだりじゃれあったりを思えば)
(そうおかしな事ではないのだけれど、先程の発情の熱気が籠もったあの上着の中だ)
(意識せずして色香を纏わせる雰囲気に、コキュートス様の冷気排出もこころなしか多く見え)
(横へと視線を逸しながら、ジッパーを上へと上げ直す始末で)
(アインズ様の寵姫事情を知らぬ者達は二人をお似合いのカップルだとさえ祭り上げるシモベもいた)

アインズ様。……どのチームが勝つと思う?
私が予想を当てたら、ひとつだけお願いを利いてほしい。
(そんな光景に眼差しを寄せる至高の御方を心ここにあらずと見て)
(構って欲しさゆえに、もじもじと身体を縮こまらせて頭だけ振り返り気味に)
(眉を下げ、顔色には珍しく照れを表した)
(彼が思う以上に、彼へ抱く好意や執着は多くの者から寄せられているものなのである)


【唐突なミニゲーム……だけど、付き合ってくれますか、アインズ様】
【コキュートス様、パンドラズ・アクター様、アウラ様】
【既にどのチームが優勝するかは決めてある】
【アインズ様が外した場合は、私がそれを的中させた事にしてほしい】
【……勿論、この場で会場に乱入してナーベラルを乱暴しても構わない】
【直前のスイカ割りのタイミングで、私とエントマだけ…おあずけされたみたいだったから】
【少し…私もアインズ様を困らせてみたくなった】


404 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 13:50:00
>>401
【ではご負担になるといけませんので、私もこちらは手短にさせて頂きますね。

>街でそこまでは見られていると言うことではないだろうか?
下等生物どもに肌を晒すのは面白くありませんが、
私はどうも極度の露出癖を患っておりますので……少しだけ興奮してしまうのです。
断る為の手段なれど、アレでは男を誘っているのと同じ……とお仕置きされるのを目当てに、ですね、
更にはモモンさ――んとの既成事実周知の一石二鳥の為、
衣服をズラして、肌に貼り付けられた「売約済み」の札を見せるのなどいかがでしょう?
…妬かれますか?お嫌でしたら、事前に思惑を察知して…
部分的に脱衣しようとする手を掴み上げて、即座に物陰やトイレで……
お、お仕置きしてくださって…いいのですよ…♥

>日曜日もともにいてくれたら嬉しいぞ。
えへへ。土曜はつい…貴方様と一日を過ごしたい欲に駆られているのですが、
ちょっぴり残念に思っておりましたし、考え方を変えれば、
想像よりも素敵な気分で到来を待つ事が出来るのだと実感しております。

>海に来てえっちなことばかりしてる!とならないようにせねば!
……アインズ様。手遅れです。
でも、その…十分に遊びも楽しめていると感じておりますので、
むしろ私にとっては…ちょっぴり色っぽいくらいの方が…とも思いますし…
も、もうっ…なんというか、アインズ様に強引に迫られたい欲求が日々募るばかりでして…!

ではこちらはこのような形で締め括らせて頂きますね。ありがとうございます】


405 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 14:18:14
>>403
…………こう、レクリエーション的な意味というかそもそも冗談なのだ。そんな感じではないのだが………今さらもはや覆せない!
(砂浜に照りつける日差しは強く、アロハ姿で皆の前に立ち、少し鼓舞するつもりがとんでもない爆薬を投げ込んだことに気がつく)
(この話を聞いたアルベドは失神し、翌日以降やたらとビーチバレー大会を進言し、開かれるも当然キスなどはなかった)
(余談だがアルベド、デミウルゴスの「知は力」チームが圧倒的な力で優勝した)
(そんなことが翌日あるのはさておき、この日もまた熱戦を極めた。レベルは身体能力としてモロに出ており、アタックは場合に於いてはそのままよ意味だ)
(治療班として控えるのはマーレにペストーニャとこちらもハラハラしながら観戦していた)

………うむ、ゆっくり観戦するとしよう。まあ、シズをこうして抱くのもいいものだ。
水着、とてもかわいいぞ。
(発言に他意はない。ナーベラルが娘ならばシズやエントマは姿形的に孫に近い)
(結婚すらしていないためあくまでも感覚の問題になるが)
(膝にのせれば普段よりも隔てるものはなく、柔らかなお尻が水着越しに当たる)
(ここで勃起でもしようものならそれこそ威厳もなにもない)
(しっかり自制しながら、膝上にちょこんと座るシズの頭を撫でてやる)
(あまり不平等にならぬように選手に声援を送るが、やはりナーベラルに対しては気持ち力が入っていた)
(よくやった、ナーベラル!いいぞ、コキュートス!……がんばれ、パンドラズ・アクター)
(と声をかければパンドラズ・アクターはこちらを向くためなんか怖かったので少なくなった)

うむ、素晴らしいものだ。なかなかの熱戦だったぞ。素晴らしい。
(シャルティアチーム対コキュートスチームの接戦はとても興奮させられた)
(シャルティアのワンマンチームに対して、連携で返すコキュートスチームはまさにチーム力で押し返したと言ったところ)
(抱きつくナーベラルに別に妬いたりはしなかった。それはまあそれ、コキュートスへの信頼はあつい)
(それにナーベラルの明るい姿はあまり見れないものだ。本来の素に近い表情に柔和に笑い、決着が着けば座ったまま拍手を送った)
(これでパンドラズ・アクターとゴリラル以外どこが勝ってもいい。アウラとフェンこそほっぺにちゅっで許される)
(そんなことを考えていればナーベラルがコキュートスを押し倒した。いや、抱きついた勢いでそうなっただけ)
(思えば弐式炎雷さんと武神武御雷さんナザリックを攻略した時もああして喜んでいた)
(最前線の2人だからこそという光景は懐かしい。しかしそれはそれとして、嫉妬はする)
(先ほどまで散々抱いたが元来嫉妬深く、そこを刺激されれば屹立したそれは水着の中で鎌首をもたげる)
(シズに悟られぬように角度を上にして、なんとか覆い隠しにかかった)
(お似合いだと揶揄する声に声をあげたくなるが一応、知るのは側近の者やメイドのみ)
(それを口に出すのもどうかと自制した)

フフ、構わないとも。こういう遊びはいいものだ。
そうだな、悩ましい所だが……やはりアウラのチームだろうか。
連携に於いてはコキュートスチームとひけをとらない。パンドラズ・アクターも悪くはないが、やはり即席さはここにおいて致命的だろうか。
(こちらに振り返るシズにはっと我にかえれば可愛らしいおねだりに二つ返事で答える)
(もしかすると支配者へのお願いは可愛らしく迫ればいい、そんな答えがここにあった)
(照れるシズの表情は子供の持つ愛らしさと受けとれば頭を撫でて、それに応じた)
(実際のところ、アウラチームは小柄というハンデをさておいて、息はあっており、フェンはその獣独特の動きで相手を翻弄していた)



【もちろんだとも。喜んで興じさせてもらおう、シズ】
【うむ、わかった。なかなか面白いものだな。優勝予想は】
【………シズに乱暴とか言われると本当にヤバイことしてる気がする!ない、それはないから!】
【フフ、可愛いな。お前は。喜んで、と答えさせてもらおう】
【私はお前たちが大好きだ。困るなどということはないさ】


406 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 14:27:54
>>404
【負担どころか、お前と話すのは楽しくてな。
気になったので少しだけ


>私はどうも極度の露出癖を患っておりますので……少しだけ興奮してしまうのです。
溜まらんな、お前のこんな言葉は。それは妬くだろう。
手を引いて宿に戻って誰に買われたか言ってみろと言ったり、銅貨を握らせながらエッチしたり、と興奮するな。
あとふと思い付いたのは変装して、露出の大きい服でのデートだな。
髪色をかえるだけでそうとわかりにくくなるだろうし、あのナーベがあんなタトゥーは入ってないだろうという先入観を利用してな。
別人への変装という意味では変身できないドッペルゲンガーというものの返上を意識もしている。
フフ、まあ思い付きだ。なにかのアイディアにしてもらえればな。


>えへへ。土曜はつい…貴方様と一日を過ごしたい欲に駆られているのですが、
かわいいな、ナーベラルは。ああ、土曜の夜から日曜日とともに過ごそうではないか。
私もお前といたい、お前を話したくないぞ?


>……アインズ様。手遅れです。
ナーベラルが有能なメイドに見えた!
そうか、お前がいいのならもはや言うことなどない。
私も楽しむとしよう。素敵な夏だとも。お前をたっぷり抱いてやる。
フフ、ならば予告しておこう。思うよりも妬いた。だからこのあとは強引に迫ってやる。楽しみにしているといい♥

それではこちらもこれで。何やら長くなったが目を通してくれるだけでいいからな!】


407 : シズ・デルタ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 15:01:39
>>405
ありがとうございます。……アインズ様、好き。
……んっ。…アインズ様、興奮…してる……?
…変な意味じゃない。試合の内容について触れている。
(他意のない褒め言葉とはいえ、どう受け止めるかは聞き手次第である)
(苛烈を極める正妻戦争には元々あまり乗り気ではなかったものの)
(現在のような極上の安らぎと癒やしが与えられるのならば、どんな危険も、何を犠牲にしても構わない)
(そのように思わせる力がある事を、きっとこの御方は理解しておられないのだ)
(それだけに熱心に、そして表情や雰囲気から察する事ができない筈の主の心が)
(嫉妬に傾いているのだと察せてしまうのは、どこかこの心にもやもやを残し)
(つい口先では誤魔化すものの、彼の屹立には勘付いており)
(水着越しではあるものの、小ぶりなお尻を擦り付けては)
(谷間に挟み込むように固定して、ぐりぐりと左右に動いて刺激し)
(娘というか親愛の対象から抜け出そうという意図がそこにはあった)



「ブイ!よしよし、よくやったねフェン!これでアインズ様のご褒美は頂きだよ」

……外れた。あの勢いのまま、コキュートス様とナーベラルが勝つと思ったのに。
残念だけど流石は至高の御方。ここまで見据えていたなんて、敵わない。
(試合結果はアインズ様の想定通り、テイマーとして己の手足のように自在にフェンを操るアウラ様が優勝)
(食い下がったコキュートス様チームもあと僅かというところでゲームを落とし)
(顔を青ざめてぷるぷると肩を震わせるナーベラルをコキュートス様が……)
(そう、ちょうど先程のアインズ様がしてくれたように頭を撫でて慰めている最中である)
(ある種……す、す……えっと……そう、スワッピングのように)
(お互いが妬かせるような構図が、この大会中にあったのだと確信する)

「アインズ様!この勝利、御身に捧げます!……ご褒美、くださいなっ」

(アウラ様がフェンへと跨ったまま此方へと移動し、下馬して跪く)
(もう彼のお膝を借りる時間も終わりだと察すれば、半身にした身体で主の方へと向き直り)
(彼の肋骨をハンドル代わりにぎゅっと掴んで、ここから退かぬという意思を示して威嚇する)
(アウラ様だけでなく、奥にいるナーベラルも頬を膨らませてムッとしており)
(お願いを主に聞き届けて貰えなかった溜飲を下げる形となりました)


『ううう…ダメでした、申し訳ございませんアインズさま……
 御身のご声援を頂いておきながら、いま一歩成果が及ばず。
 コキュートス様の配球に見合うだけの力がなかった事が敗因です。
 ……アインズさまぁ』

(しょぼくれた顔のナーベラルを間近に見るのは久しぶりで)
(今堪能中のこのお膝の奪取を目論む意思を隠そうとせず)
(チラチラと慰めを求めて主の顔とお膝を行き来させる視線。あまりに露骨である)
(至高の御方の魔性は姉妹の絆をもおかしくさせるというか)
(妹と張り合ってでも寵愛をねだる貪欲さに、妹として張り合うも)
(欠場したソリュシャンらと共に会場の片付けなどがある)
(渋々とアインズ様のお膝を降りると、未練を残して何度も振り返りながら)
(お仕事へと戻っていく自動人形でした)


【……驚いた。流石のご洞察に開いた口が塞がらない】
【私が勝ったら、こっそりエッチしながらエキシビジョンの観戦を続けるつもりだったのに】
【屈指の調教師でチーム戦を何より得意とするアウラ様が優勝するのは妥当……だけど】
【贔屓目や未知数の力量に囚われずに冷静に分析するアインズ様はやっぱりすごい】
【……えっちは、また今度。私ならではのプレイ、考えてるから……機会があったら付き合って欲しい】
【アインズ様、好き……♥私は一端下がるけれど】
【16時前後まではナーベラルがいるから、ここで凍結にするかどうかは】
【余力と相談して決めて頂いて構いません】


408 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 15:14:48
>>407
【……当ててしまったというべきか、シズが愛らしくてつい当ててしまったと頭を抱えた】
【それはそれでなにか悪くないと思ってしまった!シズとの……というのも……!】
【ああ、アウラはやはり妥当かと考えていた。個人的にはナーベラルが勝っているというのもいいのだがな!】
【総合力のナーベラルチームと連携のアウラチームと言うかな】
【………私がお預けされたような形になっているが、うむ……また今度だ。楽しみにしているとも】
【私も好きだぞ、シズ】
【悩ましい所だが時間も厳しいところだ。ここで凍結としつつ、あとはいちゃつきながらとしようか】
【フフ、なかなか新しい感覚をありがとう。シズ♥】


409 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 15:38:16
>>408
【戻ってまいりました、アインズ様。
続きの展開で…アインズ様にたっぷり虐められるのを期待しております!
お仕置き欲しさに失態ばかりを積み重ねるこの卑しさをどうかお許し下さい。
やはり限りある時間の中では、着実に展開の一歩を進めていくしかできませんね。
しかしながら、正直に申しますと……私とアインズ様は息が合うと感じていたところです!
ほぼノーヒントでしたのに、当ててしまわれた事に驚愕しつつ、嬉しくなりました。
……アインズ様。私にも……私にも改めて、好きだと仰って下さい。……だ、だめでしょうか?

>>406へのお返事を始めますと、また長々と時間を使ってしまいそうですし…
えっと、私……アインズ様を妬かせる事も、興奮の内なのだと自覚しつつございます…とだけ。
…露出多目のデートも…ちょっぴり気になるところですね。
アインズ様に側で辱められながらも、不快な獣欲の眼差しに晒されるという状況は、
やはり露出性癖に刺さるところがございます。
本人と気付かれさえしなければ、アインズ様は……
私の痴態を見せつけても…平気な方だと思ってもいいのですね。承知致しました。
さで、それではおそらく今日は次のお返事で下がる事になるかと存じます。
(と言いながら、暗黙の了解とばかりにボタンを解いて首元をはだけてみせ)
(首輪をずらせば、癒えた傷と未だ残る傷)
(やや俯きがちな上目遣い。ちょっぴりあざといくらいに目線と仕草でおねだりです)

なので、直近で気になった事に一言を。
シグルド様のはっちゃけっぷりにまたも好感度が上がってございます。
というか、カップリングが…いいですね。一番グッときたのは
謎解き部屋で柱から出てきて「我が愛の夜の側面が出てしまった」というところでしょうか。
私も身体中を焼き印だらけで我が主の云々…と誰かに語ってみたいものです!

もうひとつは…まぁ、あの…はい。デンジ様、お誕生日おめでとうございます…と。
人気投票1位の方がお亡くなりになられるのは我々の物語とあれくらいしか知りません…
まぁ、我々の場合はあの化物が死ぬわけないだろうと帝国皇帝は鼻で笑っておりましたが】


410 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 15:39:00
今日もお疲れさまだ、ナーベラル♥
図らずもナーベラルを煽ることになったが、他意はない……!
と言うよりもこんなふうに慰めを求めるナーベラルというのもはじめてだな。
なかなかに興奮した!そしてとても楽しかったよ。ありがとう。
(水着のままがばっとナーベラルを抱けば余韻もあるからか、しっかり撫でて胸元に抱いて慰める)
(ぎゅっとして優しく彼女の身体を温もりで染めて、興奮のままに頬に口づけをして)
(彼女の出立が迫れば迫るだけ優しく抱き締めて温もりを求めるのは支配者の性か)
(黒髪を優しく撫でて、彼女を慰めるのだった)


411 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 15:50:40
>>409
【おかえり、ナーベラル。既にやる気には満ち溢れているとも!
フフ、失態か?そういうのは愛嬌も言うのだ。お前はとてもかわいい、それを再確認したとも。
なんというかスポーツをさせるとすごくいいのでは、とか普段が仏頂面だけに笑うと可愛いとかな!
フフ、そうだな。我々はSとM、対極にいるがその実好むところは同じものを旨とする。
合理と言えばそうだが、例えばパンドラズ・アクターは変身が出きるし、ゴリラルの大きさは優位にもなる。
そういう意味では観点を共にするというかな。
駄目などということがあるものか。好きだぞ、ナーベラル♥お前が好きだ。離したくないほどに。

うむ、気にすることはない。あくまで思い付きを書いたに過ぎないからな。
フフ、そうか。まぁ妬くということは私のものだと主張することだからな。お前を強くもとめる要因といえよう。
私もモモンとして姿を晒すもよし、人の姿をとるもいい。モモンなら、
「あれが趣味ならナーベとなにもないのもわかるな」と噂されたりな。
………いや、お前の痴態は私のものだが、見せつけたいという気持ちもなくはない。こう、葛藤なのだ!
うむ、寂しいが仕方あるまい。ナーベラル……愛しているよ…かぷっ………
(彼女の手がボタンにかかれば興奮が走る。ずらされた首輪に噛みついて、優しく歯形を残し)
(そのまま肩口に至ればしっかり後が残り、彼女の肌に跡を刻み付けていく)
(顔を寄せながら横目で視線を交えて興奮のままに刻み付けるのだった)

やはりというかなんというか、こうまあそういう匂いがするのはいいものだな。
ナーベラル、それはまた話が違うからな!なんというかのろけにならないかもしれないから!

うむ、誕生日はめでたいのだがな……番外編でケーキを食べたことがないという話がまた刺さるというか。
人気投票のキャラ大体死んでるからな!まあ、我々のものはまあ大体誰も信じてないだろうしな】


412 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/27(木) 16:03:06
>>411
おかえりを頂いたばかりなのに、またもいってらっしゃいの時間となってしまいまして、
うう…別れ難く存じます。で、ですので…これまた掻い摘んでのお返事となります。

はいっ!アインズ様。
私も御身が好きで、好きで…仕方がありません。
入れ込み過ぎで、良い事ばかりを享受しているわけではなく……
別れる瞬間のこの辛さも、以前と比べてぐっと重みが増してきたような気が…
……んッ、くッ……あ、ァ…っ……あ、ありがとうございます……♥
……ま、また…お会いしましょう…ね……愛しております、アインズさま…♥
(今日も頂く寵愛の証。首筋から肩へと続く噛み跡は痛みを伴う幸福)
(もうただの嗜虐ではなく、性的快楽を含むものになりつつあります)
(それもこれも、噛むという行為の多くがセックス中に関連付けられていることが大きく)
(ぽーっ…と頬を赤く、目を細めた所作はほろ酔いのようなふわふわとした興奮の影響)
(今日ばかりは肩や首を晒したまま、ぽけーっと一礼して部屋を出ていき)
(やがて遅れて我に返ったのか、廊下の向こうで悲鳴が響くのでした)


【お疲れさまでした!また土曜の夜、よろしくお願い致します!それでは!】


413 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/27(木) 16:20:15
>>412
フフ、仕方あるまい。時は残酷だ。こればかりは私にもどうにもならぬしな。
うむ、簡単にでいい。気を付けていくのだぞ。ナーベラル♥

嬉しいぞ、互いに気持ちをともに出きるのがな。フフ、そういってもらえてとても嬉しいぞ。
うむ、だが別れは次の出会いとなる。そういう意味では何も悪いことばかりではないからな。
………ちゅ…かぷ、かぶっ……はあっ…はぁ…!
うむ、ま、また会おう。きをつけていくのだぞ。
(食事をしないからこそ、この体に於いて噛むという意味は大きい。優しく彼女の首筋に残るのは歯形)
(それに興奮しながら、そこを舌で舐めて唾液でコーディングする)
(興奮の足跡を残しながら、セックスの余韻を感じつつ、ふわふわとしたナーベラルの頭を撫でて)
(離すのを惜しむようにしながら、離して彼女の姿を見送り手を振る)
(悲鳴があがるまで気づかないのは支配者も同じだった)


【うむ、お疲れさま。気を付けていくようにな。また土曜の夜にあおう。お疲れさま♥】


414 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 19:53:50
フフー、フフー♪ハッ、ごほん……今日もご苦労様だ…
(執務を終え思わずスキップを仕掛けるがメイドの手前、それは控えるが頭を下げたメイドの頭を条件反射で撫でる)
(それはナーベラル以外にはナザリック年少組にしかしていないが、自身のハードルの下がりを感じていた)
(この日のアインズ様付きメイドは天にも登り、その後まことしやかに1日見事に仕えると貰えるご褒美として有名になった)


ナーベラルは、まだか。さて、着替えておくか?しかしバスローブはいかにもあからさまだしな。
ならば人間になった方がキスは痛くないか。
(なまじある時間は当人を乙女にするらしく鋭い歯先に触れる)
(なまじ時間があるからこそ妙にあれこれ考えてしまうが、すべてはナーベラルにあうための準備)
(何度会えど胸の高鳴りが止むことはない。結局いつものローブのまま待ち構えるのだった)


415 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 20:07:58
>>414
アインズ様!今宵もご機嫌麗しゅう存じます!
ナーベラル、ただいま参りました!
(お部屋にノックの音が響くと頬を膨らませたメイドが姿を表し)
(早足に至高の御方まで近付くと、勢いをつけて飛びついた)
(頭から胸に飛び込むその仕草はほぼほぼタックルと言って差し支えはなく)
(彼の有する上位物理無効化Ⅲをギリギリ突破できるレベル63の突進攻撃は)
(棚に小指ではなく、薬指をぶつけた程度の痛痒を与えかねぬもの)
(そう、ナーベラルは目撃していたのです)
(アインズ様が誰にでも頭を撫でて、誘惑して回っていることを!)


416 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 20:27:12
>>415
おお、おかえり。ナーベラル、会いたかった………!?
(時刻が来れば扉を見ながら扉の前で待ち構える。ナーベラルが足早に近づけばしっかり抱き止める)
(のだが、胸元に突き刺さるナーベラルの頭は物理無効をしわずかながらダメージを与えた)
(もちろん痛みなど知れているがこのダメージは痛さよりも、どちらかと言えばむず痒さを伝えてくる)
(それでも受け止めるのが王の運命、何事もなく受け止めて頭を撫でる)
………会いたかったぞ、ナーベラル。フフ、息災のようで何よりだ。
(痩せ我慢も王の資質、なにごともないとばかりに彼女の頭をよしよしとするのだった)


417 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 20:39:19
>>416
お会いしとうございました、アインズ様。
……撫でて下さるだけではなく、ぎゅっとして下さらないと嫌です。
(再会までしっかりと感情を落ち着かせておけるかと思っていたのだけれど)
(いざ彼を目の前にすれば、この心がまるで自分のものではないかのように)
(制御が効かなくなり、つい我儘を口にしてしまう自分が嫌になる)
(とはいえ、ぐずるように顔をこしこしと彼の胸に擦り付けると)
(むー…と唇をへの字にしたまま眼差しを上げ)
(ここに至って自分だけの特別を何かと欲しがるのでした)

……さて。お見苦しい姿を見せてしまいました。失礼をいたしました。
本日は夜の再会という事もあり、わたし…その……
お会いするなりアインズ様を押し倒して交わり、
おかえりなさいませ…をこう、色っぽくオトナに演出しようと思っていたのですが、
嬉しそうにスキップするアインズ様が他の者に優しくしていたのを目撃しまして、
ついつい…その、良からぬ感情を優先してしまった次第です。
いえっ、全て悪感情というわけではなく、私との再会を喜んで下さる貴方様をですね…
ちょっぴり困らせてしまいたいという心の動きもあったのですが……。
今宵はいかが致しましょう?
お話を?お風呂を先に済ませてしまいましょうか?そ、それとも……
(両手の指を人差し指を己の顔に向けると、夫婦の定型句を口にした)


418 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 20:50:32
>>417
フフ、私も会いたかったよ。わかった、ナーベラルは甘えん坊だな?
しかしそんなところもかわいいぞ。
(異形にとって夜はやはりホームと言ってもいい。人間に比べてよく見える瞳、音も人よりよく聞こえる)
(胸元にこしこしと擦り付けられた頭を抱いて、彼女の嫌悪も我が儘にも気づくことなく抱き締めた)
(髪を優しく撫でながら、ぎゅっとする。彼女の心根を読みきることはできずとも求めるものはわかる)
(そしてそれは支配者にとってはかわいい我が儘と言えた、優しく飲み干してそれを腕のちからに代えて抱き締める)

お前に見苦しさなどない。全て私の愛するナーベラルだとも。
私もだ、胸踊るのだ。今夜もそして明日もお前を独り占めできることが。
良いではないか?困らせたいと言うなら私はそれを飲み干したいとも。
そうだな、お前と答えておこうか。わたしのナーベラル♥
(彼女の人差し指につられるようにちゅうっとそこに口づけ、メイドにしたものよりも彼女の頭を撫でる手はより特別感を増すのだった)
今宵は眠るまでお前と共にいよう。目安としては1時くらいだろうか?無論、お前がそれより早く眠くなれば眠るといい。
なに、私は明日もそばにいるさ。それも予定についてだが、来週は月曜日と土日の昼が空いている。
おそらく9月は平日の時間が少し取りにくくなるが、しばらくすると落ち着く予定だ。
お前さえ良ければ会ってくれれば嬉しいぞ。


419 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 21:10:11
>>418
アインズ様は我々にとって……いえ、私にとっての心の拠り所なのです。
求めても求めても、けして果ての見えない欲求に些か恥ずかしくなってしまいますが…
(急激に沸き起こった嫉妬の感情も、彼の抱擁の前には容易いもの)
(こんなに単純な性格だっただろうかと、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちに)
(アレコレと思い悩むのも中断し、たっぷりとその慈愛に溺れるのでした)

大変光栄なお言葉を頂き、感激の極みに存じます。
上手におもてなしを出来るようにと、いつも心構えているのですが……
えへへ…理想通りに出来た試しはございません。
どうしてこんなに御身の事となりますと、心根を自ら曝け出してしまうのか…
きっと貴方様が包容力たっぷりに受け止めて下さいますから、
自覚なく甘えてしまっているのではないかな…と結論づけているのですが。
(積極的な口づけに思わずわたわた。嫉妬による心の乱れも)
(怪我の功名とばかり、再会前よりもドキドキを高める結果に落ち着くのでした)
かしこまりました!ア、アインズ様が求められますように、ですね、
ナーベラルも今宵は些か…あの……うう、なんで今更恥ずかしくなってくるのか不明ですが、
えっち…をですね!シたいと考えているのですが、よろしいでしょうか!?
前回のバカンスの続きでしたら、たっぷり加虐を頂けるものと期待が止まりませんし、
即興でやりとりの手数を多く…という流れでしたら、今日はお口でご奉仕させて頂きたい気分です。
どうか御心が求められるままにお選び頂ければ幸いです。
お時間は承りましたので、是非とも時間までおそばに置いて下さいませ。
……み、三日連続アインズさま!……口元が緩んでしまう心地に存じます。
途中、あまり頻繁にお会いできない事は寂しく思いますが、仕方ありません。御身のご都合を最優先に。
で、でも……落ち着いた時には、いっぱい可愛がってくださりますよう、お願い致しますね。
そうでないと…私、貴方様へ向ける思いの丈が暴走してしまいますのでっ!
というわけで、月、土、日の予定でよろしくお願い致します。
夏も秋も…季節関係なく、御身との日々を大切に過ごしたいですから。

で、では!こちら簡単で結構です。アインズ様のお望みをお聞かせ下さい!


420 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 21:30:35
>>419
……私もだ。お前達が、いや、お前がいてくれるからこそ私はこうして暖かな気持ちになれるのだ。
フフ、肉の身体を持たぬ私だがな。果てが見えぬならそれ程に求めるといい。私もそれを望むのだ。
(彼女の嫉妬を煽ったつもりはないので、その対応は純粋に彼女の心に寄り添うもの)
(そして本人の欲求に沿ったものであり、頭を撫でるのも抱き締めるのも彼女への愛しさを込める)
(それはメイドにしたものにはなく、純粋な愛情に満ちていた)

そんなことはない。お前がそこにいて、私と言葉を交わしてくれるだけで私は嬉しい。
ナーベラル、お前は最高だ。お前がお前でいてくれればそれでいい。私にとって、それに勝るものはない。
お前が甘えてくれることが私にとって最高のもてなしだ。
(ナーベラルは知らない。浮かれることを隠しきれない支配者が彼女を前にするとどうなるか)
(優しく抱き締めて彼女の耳にキスをして、歯をゆっくり甘噛みして、ちゅうっと、キスして)
………お前の恥ずかしがる顔はとてもかわいいな。好きだぞ、ナーベラルのそんな表情は。
………私もだ、お前とシたい。と言うか前回からドキドキしているのだ。
フフ、どちらも魅力的だな。だがお前を抱きかねないので、続きといこうか。
喜んで、私もお前をそばに置きたい。お前がいれるなら、とてもよかったぞ。嬉しいよ。
………フフ、お前は本当に愛らしい反応を見せてくれるな。嬉しいぞ。
うむ、もちろんだ。私も時間の許す限りお前と共にいたいぞ。
もちろん許す限りこちらには来るつもりだ。だからこちらこそ、と言わせて貰おう。
フフ、夏の思いでも秋の思いでもお前と共にいたいぞ。

では続きで構わないかな?用意はできている。このまま続けて落とすとしよう。
こちらの返事は簡単で構わないからな?


421 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 21:31:14
>>407
……私も好きだぞ、シズ。
そ、そうだな。なかなかエキサイティングな試合だ。それに見えてきた部分もある。
例えば、先の試合、シャルティアがワンマン過ぎてヴァンパイアブライドが決めれる場面でパスを回していた。
そういう意味ではサポートに回りすぎるのもよくないな。ナーベラルも同様だ、コキュートスに気を遣いすぎてこちらは守備に回りすぎだ。
もう少し攻撃を主張してもよかった。逆にパンドラズ・アクターとゴリラルは連携が取れてなさすぎて自己主張が強すぎたな。
個々の力の強さに反してそれを生かしきれていない。
アウラチームにはそれがない。アウラもサポートに回るし逆も然りだ。
フフ、これはレクリエーションだ、たまたまだよ。しかしシズの観察眼も
(シズとのやり取りに他意はない。それは彼女の姿形あってか、親愛の枠を越えていない)
(シャルティアは見た目もあるが実年齢を思えばその枠に入らないが、それでも手を出すのに時間を要した)
(さすがにその辺りは倫理観が先立ち、ナーベラル達以上に娘だと感じている。それを肉欲の対象にするのは憚られた)
(そしてシズの純真を玩ぶのは嗜虐者としても、いや、嗜虐者だからこそどうかと感じられた)
(嗜虐とは誰でもいいものではなく、相手を選ぶからこそ、モラルが出る部分では強く反応する)
(だからこそシズの言葉に真面目に答え、そのやましさを隠す。過ちはあれど、シズに対して興奮したと言うのはどこか禁忌のように感じられるのだから)
(柔らかく小振りなそこにそそり立ち屹立は雄々しく、左右に動けば彼女のお尻を淫らに歪める)
(それに興奮せぬようにと真面目に話す速度はさらに速さを増していくのだった)
(試合結果に満足したように拍手を送り、両者の健闘を称える。2つのチームの差はわずかであり、
前衛も後衛もこなせるアウラとフェンに対してわずかに前衛を譲ったナーベラルとコキュートスの差と言えたがまさに紙一重)
(シズの頭を優しく撫でながら、ナーベラルを撫でるコキュートスを見るも、彼が人型でないことが幸いし妬くことはなかった)

うむ、ご苦労だった。アウラ、そしてフェンよ。
非常に素晴らしい戦いだった。お前達の戦いに感激したぞ。
これは褒美だ、受けとるがいい。
(こちらに向き直り肋骨を掴むシズの姿に女心はわかれど、娘心には疎い支配者は理解しておらず、抱いたまま立ち上がる)
(それは娘を抱き上げるようであり、マスコットを抱き上げるようでもあり、彼女の抵抗には気づいていなかった)
(そのタイミングで察したのかこちらに向かい手招きするソリュシャンに気づいたシズが降りれば小さく手を振った)
(アウラの前に立てば、膝をついて高さを合わせて褐色の頬に手を添えて反対の頬にキス)
(優しく歯列を押し当てて、フェンにも同じように優しく抱いてキスをする)
(そうして立ち上がると手にした水鉄砲を掲げて威を示す。レクリエーションの終わりを見せると閉会式代わりに皆、頭を下げ退場すると思い思いに片付けにはいる)
(支配者はというと、ナーベラルに向かうやその手首を握り、スタスタと岩場へと連れ込む)

…………負けたことはまあいいが、なんだ?あのザマは。
私の見ている前でコキュートスを押し倒すとは、お前を抱いていいのは俺だけだとこの体に教えてやろうか?
それとも男、いや、雄ならば誰でも構わないチョロい女なのか?ならばなおのことこの身体に主人は誰かを教えてやらねばな。
(しょぼくれたナーベラルに待つのは慰めではなくお仕置き)
(岩場にドンと押し付け、片手を顔の横につけると炎のような眼窩の瞳を向ける)
(妬いたのは本当だが怒ってはいない。彼女の股の間に膝をいれて、膝でぐりぐりとその下の秘密を暴き立てる)
(そうすれば必然的に水着のなかに収めた勃起を彼女の太ももに当てることになり、シズで興奮したわけではないと言う免罪符代わりでもあった)
(片手はラッシュガードのチャックをおろして、剥き出しになった「Touch me♥」の刻印ごと鷲掴みにする)
(先ほどまで乱交をしていたと思えぬ性豪さを見せつけて、興奮のあまりにアインズではなくモモンガとして振る舞うのだった)


422 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 22:08:24
>>421
「流石はアインズ様。……ビーチバレーといえど、的確な分析は戦略家のそれ」

『あったりまえだよ、シズ!だってアインズ様だよ?
 敢えてあたし達にもわかるように語ると、どうしても早口になっちゃうみたいだけど、
 そこは理解力が遥かにアインズ様に劣る事を恥じる部分だよねぇー』

「……仕方ない。キスは勝者の権利。私はソリュシャンのところに行く。
 アインズ様。機会があったら、私の担当の日に来て欲しい。
 …………そこでは、マスコット扱いだけじゃ終わらないって…証明、する。……ばいばい♥」

(まさか興奮を誤魔化す為の早口とは誰も思わない)
(アウラは時々歯に衣着せぬ物言いでチクチクとアインズ様を攻撃するが悪意はなく)
(むしろシズは性器をこれだけ立ち上げて劣情の兆しを見せながらも)
(同時に思考と切り離して頭脳を働かせる彼の懐の深さに感嘆する始末であった)
(渋々と彼の身体から降り、振り返り気味に小さく手を降ると)
(再び外見年齢相応にパタパタと浮気を持って姉妹の方へと駆けていき)
(施されるご褒美のキスに、アウラははにかみながら頭を掻いて、ピースサインを浮かべた)

『えへへー、なんかこういうの、照れちゃいますね。でも頑張った甲斐があったなぁ。
 ほら、フェン!あんたも。ふふ…なんだかこうしてると、アインズ様……
 家族…って感じですよね!ふふー、ぎゅーっ…』

(恋愛的な感情がないわけではないけれど、場面が場面だけにどこか照れ笑いの表情は)
(やはり偉大な父に褒められたような喜びが先に来るものである)
(砂浜に膝をついて、おすわりのポーズを取るフェンの背中を撫でながら首に顔を寄せると)
(主の敬愛する支配者からキスを頂いたフェンもまた、顎先を上向けて)
(気持ちよさそうに鳴き、子煩悩なアインズ様という印象を強める一幕となり)
(シャルティアチーム、パンドラチームが優勝した際には)
(このような穏やかな閉会式とはならなかっただろうと思われた)



も、申し訳ございませんでした。アインズ様に我々の力を示すべき貴重な機会を……ひッ!?
……ちっ、違……誤解なのです。性的な感情ではなく、こう…
他のチームの皆もしておりますように、喜びを分かち合うスキンシップと申しますか…
御身の見立て通り、連携と信頼が重要な競技ゆえに…わたしも…その例に倣っただけ…と……
んんッ…!…お、お許しくださいっ!……わ、私は…アインズ様以外に、そんな…こと……♥
(やはり自分が足を引っ張り、彼の声援虚しく敗北してしまったのだと気落ちするものの)
(彼の怒りの原因がそもそもそこでないと気付いたのは、岩肌に押し付けられてからという鈍さであった)
(股の隙間に割り込ませる膝。侵略的な姿勢に反省もすれど、このカラダはずっと前から)
(支配者の威圧的言動、そして加虐的な行為に劣情を覚えるように出来ている)
(撥水性の水着は押し付けた彼の膝を濡らす事はないが、ぐちゅ…と湿った内側の様子を音で暴き立て)
(湿った感触と同時に、クリトリスに取り付けられたチャームの硬質な感触を返し)
(太腿に当てられた彼の興奮、雄々しく立ち上がった性器にごく…と固唾を呑んでは)
(興奮にみるみる内、夏の陽気ではなく性的感情でカラダを火照らせていく)
(それらの身体的変化は、自ら口にする言い訳に見事な逆風ばかりで)
(先程もあわや観衆に見られてしまいそうだった挑発の刻印が新たに晒されれば)
(強引に鷲掴む乳房には、彼の鋭利な手の形が埋もれ、肉に食い込む手の力に)
(ぴく…と肩を震わせ、怯えを貼り付けた表情には似合わぬ反応と息遣い)
(水着越しの乳頭もまた、それをきっかけにして屹立して固さを増し)
(お許し下さい!と声を上げる側から、どこかお仕置きを期待した卑しさが瞳に滲み出る)
(被虐性の淫乱と罵られるのも無理はなく、心よりもカラダばかりが感情を主張する有様であった)


423 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 22:27:24
>>420
【で、ではこちらも遡って簡単にお返事を残させて頂きます。
……ほ、褒められすぎてちょっぴり恥ずかしいのですが!!
もっとその…至高の御方にお仕えするメイドらしく、
上品に貞淑に、主のプライベートを安らげるよう演出するのも私の役目なのですが…
現状、甘えてばかりで…従者よりも、女…としての側面ばかりで…
アインズ様が受け止めて下さるからこそ、かろうじて御身の隣が許されている心地ではあります。

……♥
アインズ様は…その……お口で奉仕を受けるよりも、
セックスの方がお気に召しておられるのですね。勿論構いませんとも。
貴方様の情熱、劣情、昂りの全てを受け止めたく。
…せ、精液を下賜して下さるだけでなく、
貴方様のモノ…なので、お好きに…何を吐き出して下さっても…喜ばしく存じますよ。

アインズ様との再会を指折り数えておりますメイドですから、
あと数時間…と連日そわそわと喜びに胸奮わせる日が待っていれば、
つい感情を剥き出しに小躍りしてしまったも無理はないのです、ウフフ。
私は貴方様のお姿をこの目にできるだけでも大変嬉しく存じますので、
こう…直近の興味でも何でも構いません。
ど、どんなふうに…ナーベラルを……お、犯したいか…そんな思いつきでもいいですよ…♥
……失礼しました。別にエッチな事ばっかりでなくてもいいのですっ、
次はこういうプレイがしたいからこれを見ておくように、ですとか、
どうせ一人でいる時は自慰ばかりしてるのだろうから、折角だし撮って送れ……ですとか……
うう…暑いせいです、夏のせいです…私の妄想ですが、ナーベラルは悪くありません。
……そ、そんな締まらぬ形ですが、このように。
現在のプレイ中にも何かございましたら、すぐに応じますので何でも仰って下さいませね】


424 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 22:47:24
>>422
………ハッ……ゴホン、戦略に通じるほどに素晴らしいものだったということだ。
フフフフ………お前達には少し情報量が多かったかな…?
喜んで、気を付けていくようにな。
(アウラの無邪気な刃がしっかり突き立つが、咳払いして誤魔化す。決して深く傷ついたわけではない)
(あくまでも王らしく振る舞い、シズの当番は当然のようにナザリック内で融通している物の物販のことだと考えていた)
(性的な興奮を一時的に切り離し、理知的に喋ることで落ち着きを取り戻しながら余裕を装う)
(もちろん内心は鼓動が高まり、性的な興奮と思わず早口で解説したことに恥ずかしさを感じていた)
(シズの背中を見送れば抱いたフェンを優しく撫でて、アウラの顔を見つめる)
お前の頑張りに報いるものだ。遠慮なく受けとるといい。
フフ、我々は家族だとも。お前達の父のつもりだよ。私は。
(シズもだがアウラに対してももちろん性的な欲求はない。彼女達に対してはあくまでも娘のそれだ)
(アウラの肩に手を掛けて、フェンと3人顔を寄せて、父親らしく振る舞う)
(フェンの喉元を撫でながら、犬のようだなと思いながら懐かしさをもって撫で上げていく)
(そんな家族団欒は夏の日を彩り、このチームで良かったと胸を撫で下ろすのだった)

………ブザマだな、ナーベラル♥まったく、コキュートスの力をもってしても優勝できぬとは?
ほお、他のチームは押し倒してはいなかったがな。それとも俺の目が節穴だとでも言うのかな。
コキュートスに発情していないと言うなら、見られて興奮したか?
そうだろうな、こんなセックスをするためのスケベな身体をしておきながら違うと言えまい。
ここをこんなに固くして違うと言うつもりか?
(ビーチボールについては咎めるつもりはなかった。なかったのだが、あまりに可愛くつい追い立てる)
(そこには先ほどまでの父親としての支配者はおらず、彼女の柔らかな身体を岩肌に押し付け、膝はグリグリと彼女の秘所を押し上げていく)
(決して漏れることはないがその奥で、くちゃくちゅ♥と淫らな音色を潮騒に混ぜて)
(膝はチャームを捕らえればそこを押し潰し、硬質な刺激ごと彼女のクリトリスを押し潰す)
(見た目どおりの大味な攻めながらそれは大胆に、強く彼女の身体を攻め立てて)
(膝を押し当てれば当てるほど、太ももに当たる性器の形を強く伝え、そそり立つ勃起を感じさせ)
(手にしたタトゥーを押し潰しながら、指は水着をずらして、親指で露出した乳頭のピアスを指で引っ掻ける)
(太陽の下で淫らに乳頭を引き伸ばして、お許しくださいと許しをこうナーベラルの顔を見つめ)
(彼女の乳頭を淫らに押し潰しながら、直接そこには触れず、彼女の首筋に噛みつく)
(閨でしかしないそれはまさに今この場が閨のようだと示す行為だった)


425 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 23:03:53
>>423
【アウラのつけた傷は治りが遅い!いや、まあなんというかこういうのも好きだ。
そして浮気を持って戻るシズにその、笑ってしまった。フフ、可愛いな。
メイドとしてはそうかもしれないが、今のお前は恋人であり、わたしの女だとも。
ならば甘えてもよいではないか。むしろ甘えてほしい。こうしてお前を抱きしめたいのだ。
お前と共にいれるのが幸せだからな。だから大切なのはお前がいてくれることだ。

…………ああ、お前を抱きたいのだ。なんと言うか、ゴホン、見て貰えればわかる通りとても興奮してお前を攻め立てているわけだ。
……ふふ、わかった。お前をたっぷり好きにさせてもらおう。お前はわたしのものだ。
フフ、そう言ってもらえると嬉しいぞ。会えない間もお前がそうしているのだと思うと、微笑ましくなるな。
小躍りするナーベラル………可愛い。私もだ、お前のことを強く思っている。
フフ、そうだな。海で近くにみんないるのに後ろから犯したりな。あとはまぁ、シズとのことを言うとお前が好きだと惚気たり。
…………!で、ではそうだな。お前の淫らな姿を送ったり、自慰をしてるところを送ってほし………ゴホン…送れ、ナーベラル。
私の劣情の足しにしてやろうではないか?
フフ、聞かせてくれ。ナーベラル。お前の妄想を形にしたいぞ?
うむ、行為についても即座に反映しているつもりだ。ナーベラルもなにかあれば遠慮なく言うのだぞ】


426 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 23:18:21
>>424
……っ、御身の目が節穴などと申し上げるつもりはございません…!
全てはナーベラルの不徳の致すところでございます。
……貴方様にいいところをご覧頂きたくて、ひとつひとつ勝利を積み上げる度、
貴方様のご褒美を想像しては、コキュートス様とその気持ちを共有していたといいますか……
……あッ…んっ、う…あァッ…♥……や、ぁッ……!
ひ、ぃッ…ん……!申し訳ございません、でしたぁ……っ!
た、確かに……発情、しておりました……皆の見ている前にも関わらず、
キスを頂いて、なし崩しに…貴方様のご寵愛をねだるつもりッ…んッ……で、した…からァ…♥
(主としての権威を持って、言い訳の逃げ道を潰す物言いに戸惑いながらも)
(肉体に対する過激な愛撫も手伝って、被虐の悦びが全身を駆け巡る)
(心根を穿り出すように、試合前後の真実を告げたのならば)
(まるでいつでもどこでも発情している女のようで、はしたないという言葉では収まらぬ貪食ぶり)
(けれどもそれを一度口にしてしまえば、それこそ確かに取り繕わぬ己の本性であり)
(押し潰す動きと引っ張る動き、性感帯の二点に存在するピアスへのアプローチに)
(吐き出す呼吸は場所を選ばず閨での興奮っぷりを思わせる)
(首筋に牙を突き立てられる瞬間などは、既にこちらから下腹部を彼の膝に押し付ける程)

と、とにかく…そのッ…コキュートス様とは何もございません…ので……!
直前までアインズ様とエッチ…していた、から……
つい誰かに触れていたくなったですとか、カラダが疼いて、いて……
試合中もアインズ様の方ばかり見ていて集中しきれていなかった…ですとか、
そういった影響の数々はあれど、それらは私の悪癖が原因でございまして…!
別に、試合前に…ですね、コキュートス様に日焼け止めを塗って頂くように迫った事などは、
あのアクシデントには一切関わりのない事だと断言できます…!
(試合開始前に彼のところへと立ち寄ろうとするも、至高の御方の周囲には)
(当然のように人だかりができて近寄る事が出来なかった事を思い出す)
(燦々と砂浜を照らす日差しの前で日焼けをしないのは、異形種の擬態という側面もあれど)
(事前にコキュートス様に日焼け止めを塗って頂いた事も関係あるのかもしれない)
(最もこれは彼の把握していない出来事なので、ここで明かすのは話を拗らせかねない話題だが)
(彼が知らぬ筈がないという信頼と、発情の興奮に思考が情報整理出来ていないという失態から)
(凍河の守護者が、二人の関係を知るがゆえに嫌々濡らされたという)
(またも言い訳の根拠を弱める情報を後出しする始末でした)


427 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/29(土) 23:41:38
>>425
【アウラ様のそういう性質って、ぶくぶく茶釜様の性質を大いに受け継いでいると感じる点なので、
個人的にとても好ましく思うのですよね。ご気分を害されなければよいのですが、ウフフ。
私も直後に見直して、そのろくでもないミスに気付きました……恥ずかしい……
シズはアインズ様にとって娘だから構わないと先日申し上げておきながらも、
心の底では浮気!!と感じていた事が、こんな形で浮き彫りになってしまうなんて……うう…

…そッ、そうですネッ!!
アインズ様に言葉尻を捉えられて失態を詰られるのって…とても…興奮します…♥
私、以前にも申し上げたかもしれませんが、
軽微ながらハミロフィリア―――説教性愛のケがございまして……こ、こういうの…すき…なんです…
あ、勿論下等生物に叱られて高まるのは興奮ではなく殺意ですので、
対象を選ばぬ性癖ではありませんし、その点誤解なきようお願い申し上げますね…。
じ、実を申しますと、コキュートス様との意趣返しという形で、
皆が見ている前で犯されるというのは…大いに関心があるところでございます。
その際はアインズ様がワーカーどもを誅殺した闘技場での出来事のように、
「皆耳を塞げ!」ですとか「一時我らがここにいないものとして認識せよ」とでも、
周囲にご命令下されば…よろしいかと…。
ウフフ、シズとの事を詰め寄るとしたら、事後のタイミングとはなるでしょうか。
……はい…♥栄えあるナザリックの戦闘メイドとしての誇りを一時忘却し
御身と会えぬ寂しさに持て余した恋心が…ど、どのように弾けてしまうのか…
是非ともアインズ様にご覧頂こうと思います…。
私はそれで御身が劣情を覚えているところを想像して、更にドキドキするわけですね…♥

はい!今のシチュで申し上げますとですね、
皆の元に戻った時に「セックスしてきたんだな…」と一目に察知されてしまうような、痕が欲しいかな…と。
ラッシュガードで隠しきれぬ首や耳、キスで唇を切ってしまうのも悪くはないですね…
他には露出が足に偏っておりますし、そのあたり…でも結構ですが、
なんでしたら、上着を強引に破損させ、ジッパーが締まらぬようにして頂くのも…いいかな、と。
……はい。岩場の壁ドンといい、膝を隙間に割り込ませたりですとか、
発言に覚えのある事ばかりで…アインズ様のお心遣い、とても嬉しく思っております。
…私ばかり、希望を利いて貰っていいのかな…と不安になるくらい。嬉しいです、アインズさま】


428 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/29(土) 23:47:24
>>426
………無論だ、この俺に間違いなど何一つない。あるとするならば、お前にだ。ナーベラル。
ほお、コキュートスと気持ちを?それは浮気ではないかな。
どうした、仕置きの最中にはしたない声などあげて。今はお前を問い詰めているのだ。
それに、離れているとは言え人が来てしまうぞ?
なるほど、発情していたのは認めるのか。まったく人前で犯されたいとはな。
誇り高きプレアデスの自覚はあるのか?
いや、違うな。お前は私の性欲処理のためのペットだな?
(今はすっかり主人であり、その物言いは横暴もいいところだ。しかし、嫉妬によりスイッチが入ればその手に熱が籠る)
(試合を振り替えれば改めて辱しめるようで、彼女が言うほどに発情していたわけではないだろう)
(しかしそれが真実であるように突きつけ、膝はゆっくり押し上げるようにして、チャームごと敏感な肉芽を押し潰す)
(歯を立てながらも話せるのが異形のなせる技であり、彼女の首筋に新鮮な痕を残しながら、膝を動かして)

ほお?つまり俺でなくともいいというわけか。気に入らないな、所有物が主人を選ぶとは。
それに発情してコキュートスの足を引っ張るとはな。これが戦闘ならどうするつもりだ?
なに?日焼け止めを?ほお、私以外の男に肌を触らせたとは度しがたいな。
教えてやる、ナーベラル。お前が誰のものかをな。
これはお仕置きだ、私より先にイクことは許さん。と言ってもお前はポンポンイッてしまうからな。
(異形種は人間のように焼けたりすることはない。それは肌の成り立ちの問題だ)
(つまり日焼け止めを塗る、と言うことは性的なニュアンスを多分に含むことと同義だ)
(ひときわ強くピアスを引くと手を離して彼女に後ろを向かせてお尻を突き出させる)
(サイドで結ばれたヒモを片方だけ解いて隠すところを剥き出しにし、指をぬらすと二本突き立てる)
(それは彼女の慣らしのため、ではなく、これから犯されることを教えるためのもの)
(立ちバックの体勢で彼女のポニーテールを引けば、押し出すように腰を突き出す)
(朝抱いたばかりと思えぬ性豪さをみせつけ、ナーベラルの中を押し広げる剛直)
(太く逞しいそれを真っ直ぐ突き立て子宮を揺さぶれば、容易く彼女を絶頂に導く)
(だが、同時にかざした手が紫色の光を放てば、ナーベラルのクリトリスのピアスも妖しく光る)
(その効果はすぐにわかった。絶頂できないのだ。普段なら果てているはずの刺激も、最後の一線が越えられない)
(そしてそれは確実に貯蔵される感覚を伴う。もどかしく、焼け焦がれるような感覚をずっとともにする)
(腰を押し付け根本まで突き立てれば亀頭が子宮を押し上げ、それはより強く感じられた)


429 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 00:02:30
>>427
【うむ、それはよくわかる。彼女は思慮深く聡明だが、まあわりと容赦はないな。
気分を害すことなどないさ。むしろとても面白いものだ。こういう日常のやり取りもまた我々の関係に花を添えてくれる。
恥ずかしがることはない。私もまあミスはするしな。今回はお前の言うように心の声が漏れたようで面白くてな。
そしてそう言いながら私が浮気を問い詰めるシチュエーションのおかしさが今回の妙かとも思う。

フフ、お前がそう言ってくれるからかついつい熱が入り、不快に思わないか心配だがそう言ってくれて良かった。
うむ、それは理解できるものだ。もちろん対象は選ぶが問い詰めるのも説教するのもある意味で愛情の一部だ。
そう言う意味では過激な愛情表現と言っても差し支えのないものだろう。
なるほど、それは案として採用してもいいかもしれないな。
うむ、「皆のもの手を止めるな。各々作業を続けよ」と遊ぶもの片付けるものいるなかでと言うのもいい。
そしてまったくの偶然だが、今回は焦らし責めなので人前と言うのがなんと言うかとても合う。
………お前の影響か私の趣味かもはやわからぬが以前あったそう言った動画ネタはひどく興奮したものだ。
同時にお前をひどく愛しく思い会いたくなる。あと責め手に力が入るな。
ナーベラルも希望があるなら言うといい。どちらにせよ、時が許す限り何かしらはするつもりだ。
お題があった方が私もやりやすいからな。遠慮はいらない。

フフ、わかった。たっぷり痕を残すのもいいし、内ももに垂れるほど出しながら洗うことを許さなかったりはどうかな。
ラッシュガードの破損もいいな。不自然に前を開け放していたりと言うのもいい。
お前が好きなことは私の好きなことだ。私がやりたくてしたことだ、気にすることはない。
むしろ喜んでくれるのが何より嬉しいぞ?
それにお前は私の希望を叶えてくれているさ。こうしてともに過ごしてくれているだけでそうなのだから】


430 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 00:32:33
>>428
…あ、ぅぅッ…ナーベラルが軽率でございましたっ…!
至高の御方より頂ける恩寵への期待を共に抱く程度ならば…と軽く見ておりました…
…んんーッ、ふっ…うぅ、ンっ…だ、だって……こんな…ァ……
わ、わたし…は…貴方様の、性欲処理専用のペット…です、からぁ……
発情すると…声っ、抑えられないのです……気持ちいいの、我慢…できないんです…
ましてや皆の前で水着とはいえ、肌を晒すような格好……
ぞくぞく、して……わたし……♥
(彼の怒りは心よりのものではないとはいえ、それを従者が推し量る術はもたない)
(本来ならば絶望すべき失態に心は沈んでいくばかりなのだろうけれど)
(状況にそぐわぬ興奮は、苛烈な愛撫による快感を体内で何倍にも膨れ上がらせ)
(首に食い込む歯の僅かな力の抜き具合ですら、敏感に肌が察知して)
(喘ぎの大きさを指摘されるなり、露見を恐れる発言とは裏腹に)
(即座に大きく嬌声を上げるというちぐはぐな態度ばかりを見せつける)

そんなつもりはッ…!な、なかった…のですが……申し訳ございません!
はぁーッ…はぁーッ…♥発情すると、もう…わかんないんです…
セックス、セックス…セックス、シたくて…
アインズ様が構って下さらない、から……♥
(この暴食な心模様の原因は主にあるものの、元々ビーチバレー大会への出場を決めたのは自身であり)
(順序が逆転している事すら忘却するほど、頭の片隅には性的欲求が染み付いて離れない)
(正直なところ、コキュートス様は種族体系の違いから、こちらに信頼はあれど劣情を覚える事はありえない)
(酷な言い方をすれば、主に手酷いお仕置きを頂く為の既成事実に巻き込んだというわけであった)
(固く、そして尖りを帯びた乳首が引き伸ばされると、既に出来上がった様子で舌を垂らす)
(ピアスの取り付けられた性感帯はどこも、この肉体を容易に快感へと導くほど開発された箇所であり)
(岩肌に手をついてお尻を突き出す間も、じんじんと痛みと快楽の疼く胸先)
あうッ…んん…!……あァッ…ん…!アインズさまっ…♥
あああぁッ…んおぉッ…♥あぁは、ッ…すごひ、ぃっ……
…イくッ……アインズさまぁ、イきますぅ……イくッ…イくぅぅ……♥
……あ、ぐっ……んん……な、なんれ……?きもひいぃのに……んぅ……
モモンガ、さま……イかせてぇ……お、お願い…しますっ……
あ、と…あと…少し、なのっ……イキ…たい…イかせてくれないと…イヤ……いやぁ……
モモンガさまぁ…♥
(待ちかねた挿入。創造主に望まれたゆえのポニーテールも)
(恋い焦がれた主にとっては、腰を突き立てる為の手綱として利用される事も多い)
(顎先を上向けるように頭ごと引かれる心地は痛みと同時に大きく被虐心を掻き立てる)
(もはや片足に引っかかる程度の水着からは、「モモンガ専用」との文字を覗かせ)
(二本指は挿入の瞬間こそ僅かな抵抗を思わせたものの、中へ入り込んでからはすぐに恋しく吸い付いたように)
(それが彼の果てなき欲求を思わせるおチンポとくれば、その反応はあまりに露骨に過ぎる)
(彼の執拗な開発によって、もしピアスが空けられたらその筆頭となっていただろう子宮の入り口)
(主の暴虐を浴びせるように鋭く大きく叩きつけられれば、もはや言い付けを守るつもりすらない反応で)
(即座に絶頂へと導かれる――――のが、普段の流れ)
(呪術などにも扱われるピアスはナザリックの魔道具ということもあり)
(時に様々な魔力を込められるけれど、まさか絶頂を封じる効力を付与されるとは思ってもおらず)
(イきたいのに、イけない。ずっとおあずけを受け続けるにも等しいその効力は)
(たった僅かな焦らしだけで狂ったように頭を色情に染められる変態マゾメイドには何よりも苦しい)
(お仕置きという建前すら忘却し、切羽詰まったように発情声で慈悲を求めるだけに飽き足らず)
(前後の刺突に合わせて横や斜めにうねらせるようにお尻を揺らせば)
(一過性の快楽に過ぎぬものを寄せ集めて、なんとか至福を味わわんとする浅ましさを示すように)
(主への贖いでも、性欲処理としてのご奉仕でもなく、ただ自分が気持ちよくなりたいがために)
(淫らに腰を揺すり続けるという、卑しく色に濡れた性質が暴かれていくのでした)


431 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 00:53:48
>>429
【これが御主人様とメイドの力関係の差なのでございますね…!
……で、でも…その……確かに浮気されるの、わたし…イヤなのですが……
貴方様の所有物である私と違い、アインズ様は王たる立場でございますから、
時々…妬かされる感触を味わわされますと、ますます私の好き…が強く自覚できる心地でございまして。
あのですね、誤解を招く言い方をすれば、私の嫌がることをしてほしいのです。
プレイのNGに触れる事というより、嫌よ嫌よも好きのうち…という、
古い諺が…私と貴方様の関係性では、特に用いられる事が多いと思っているのです。

不快などとんでもございません!むしろ…もっと…シてほしいまでございますがっ!
そんなこと…ないのに……私はアインズ様だけが、好き…なのに……
男だったら誰でもいいのではないか?と詰られるの…奇妙な背徳と興奮があるのですよね。
私や姉妹はそれなりにアインズ様に自由意志を認められてはおりますが、
末端のメイドやシモベ達は、貴方様の前で感情を介入させる余地を持つ事すら不敬ではないかと、
そのように忠誠を徹底しておりますから……わ、私と御身の痴態が堂々とさらけ出されましても、
そう噂が長く尾を引く事はないのではないかと存じます!!
いえ、別に露出公開えっちがしたいから強弁しているわけではありませんとも!!
…えへへ。離れ離れの最中にそういった形で関心を引くのは、
通信端末越しの反応を想像して嬉しくなったり悲しくなったり、興奮したり…
また一風変わった心の動きが想像できるから楽しいものですよね。
単純な自慰だけでなく、何か工夫を凝らしてみたくなりますね。
ふふ、畏まりました!では明日の再会までに妄想しておこうかしら…

はい!よろしくおねがいします!
なんとか取り繕ってみせましょうとも!
でも言い訳をすればするほど、バレてるのに滑稽さが増す気もしますね…
こういう提案や採用を何度も経て、嗜好を近付けていくのかもしれませんね。
私ばかり我儘を申し上げているのではなく、
貴方様も当然思いつくだろうことを、敢えて手番的に先に告げているのだと…
そのような考えに至れたら素敵なのですが、うふふ。
大好きです、アインズ様。…わ、私は貴方様の恋人なので!一緒にいるだけで楽しいものですよね!
さ、さて…既に刻限も目の前ですから、用意中であっても、
ひょっとして私のこちらの返事をお待ちしている可能性もあるかもしれませんが、
あまり無理をしない内に解散準備に入るとしましょう!
もちろん、ナーベラルは大好きな貴方様をお待ちしておりますので、
アインズ様に支障がなければ、このままお返事をお待ちして、確認後二人で添い寝……で構いません!】


432 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 01:17:09
>>431
【図らずも我々の力関係を現す結果となってしまった!
……うむ、なんとなくわかるのだ。妬く妬かれると言うのは本来は良くないのだがやはり我々の異形らしさというかな。
フフ、わかるとも。我々の関係性において嫌なことは嫌なことではなくなると言うか、そこに踏み込むと言うか……ナーベラルが八千緑さんみたいに見えてきた…
だが特別に踏み込むと言うのはそういうことなのかもしれないな。

……ふふふ、それが聞きたくて言った面もあるかな?
相手を問い詰めることは嗜虐と同時に愛の証明を迫ることでもある。無論、お前をうたがうことはないが、まぁちょっと過激な、「俺を好きと言ってみろ」と言った俺様の発露だろうか。
確かにそうだな。まぁ、一部からはまたかと思われるだけであり、一般メイド達は秘匿するだろう。
フフ、皆の前で孕まされたいのか?ナーベラル。それとも私の性欲処理専用ペットだとわからせられたいのかな?
うむ、まさにそのとおりだな。なんと言うか会えないからこそ生まれるシチュエーションと言うのは複雑ながら胸踊るものだ。
そのなんだ、おまえが心を尽くしてくれるだけで私は嬉しいぞ?
ああ、楽しみにしている。気軽に言うといい。

フフ、言い訳もいいものさ。それを剥がしていくのもまた楽しみだ。
そうだな、そうして近づくと言うのはまさにその通りだ。互いを知ると言うか感覚を擦り合わせると言うかな。
私からすればそうだとも。私のしたいことの起点をお前が作ってくれていると言うかな。私はどうもそう言う閃きが苦手なところもある。
お前には助けられているさ、ナーベラル。
その通りだ、お前といるだけで私は幸せだ。
うむ、そうだな。今すぐにどうと言うことはないが、睡魔につかれて鈍るのも良くない。
今宵はここで眠る用意にするとしよう。しかしまだ余裕はあるので、ゆっくりで構わない。
おいで、ナーベラル。
(ベッドに横たわり、彼女を手招きするのは恋人としてのもの)
(その証拠にシーツから覗く上半身は白骨の美丈夫と呼ばれるに相応しい白色)
(艶かしくナーベラルを手招きし誘惑していく)】


433 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 01:56:22
>>432
嫉妬という感情に苛まれている時は考える余地もないのですが、
その感情の強さを御身への気持ちのバロメーターとして計る事自体は好きだったりします。
無論、好きならば必ずしも独占欲も比例する…なんて事はありませんが、
一種の目安としてですね。
……えっ!あのっ!それはどういう!?
ひょっとして私、要求が先鋭化し過ぎて変な要求ばかりしておりましたか!?
まぁ、はい。…当初に比べて暴力への許容がかなり増した事は事実ではございますが。

モモンガ様が私を性的欲求の虜へと開発すればするほど、
誰かに取られる危険性も増していくばかりという不可思議な状況でございます。
ですので、しっかりナーベラルの事を監視して頂けますよう、重ね重ねお願い申し上げますね。
まぁ欲求に流されど、そんな粗末なものじゃ満足できない……と数日で戻る流れしか想像はできませんが、
無闇に大陸にクレーターを残したくはありませんから、予防が大事ですね。
……えっと…あのっ……両方、ではございますが……!?
モモンガ様を遠距離から誘惑しまして、早く会いたいと思わせればしめたものでございます!
むしろ映像を記録している最中に私の方が根負けしてしまうのですが、
道連れにすれば問題はないといったところですね!

私も…モモンガ様はこういうの好きそうかな、というものをですね、
いくらか提案の候補に上げる事も多いですし、
実際のところは私の好きか、貴方様の好きか、それが曖昧になっているというのは、
確かに正しいところではあるのですよね。
私の提案が貴方様の起点というか、助走の為の道のりになっているのならば、
あとは滑走路から飛び立って頂くだけですので、
相当私が無理な事でなければどんなことでも受け入れられるといいますか…
最悪、今回もお漏らし癖を誘発させたまま、髪を引っ張って手綱代わりに
不自由な歩き方で皆の前に無様を晒す…という流れであっても拒絶どころか、
喜んで賛同したでしょうし……
是非ともモモンガ様には、気分の赴くままにのびのびと虐めて頂きたいと思いますね。
……あ、今回いじめて成分多目に伝えておりますが、別にそればかりではないので…
可哀想にね、アインズさま…と変なプレッシャーを抱かれぬようお願い申し上げます!

かしこまりました。ウフフ、モモンガ様と添い寝です…!
よろしくおねがいします!ナーベラルをぎゅーっとして下さいませ!
……えっと、ついつい気持ちばかり先行してしまいましたから、
簡単に射精……こほん、簡単におやすみ…だけで構いませんよ、モモンガ様…♥
(ベッドの上で誘うモモンガ様は…………エロい)
(思わず語彙が崩壊してしまう程の魅力に、目をハートにしてベッドに這い上がるメイドです!)
(身につけたアイテムに込められた速攻着替えの能力はこの時の為にあったと言わんばかり)
(ちょっぴり風情なく脱衣へと移行するのは、興奮と焦りゆえのもの)
(彼の上へと跨がれば、屹立へと陰裂を押し付けて馴染ませ、待ったを掛けられる前に挿入へと至り)
(彼がバカンスで鷲掴みにしていた乳房を強調するように背を反らせて腰を打ち付ける)
(添い寝ってなんだっけ?ただ寄り添って眠るだけで満足した筈の数十秒前の己を置き去りに)
(彼の胸へと手をついて、ようやく我に返れば)
(抱き締めづらくなる上下の動きから、前後へのグラインドへと移行して覆いかぶさる)
(主のカラダの上で恥丘を押し付ける腰使いをしながら、彼の首へと腕を回して)
(汗ばむ素肌はじっとりと熱を帯び、背中やお尻を)
(まるで彼の掌の到着を待つようにも、うずうずと動かしてみせるのでした)


434 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 01:58:34
……時間前に解散の申し出をした意味がないほどお待たせしておりますね……
わ、わたし…!ツメが甘すぎるっ!
性に溺れがちな性質、ペストーニャ様ともご相談の上で治療を行わなくては……


435 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 02:20:05
>>433
その通りだな。負の感情はやはり正の感情の対となるもの。やはり私としても悪い気はしない。
フフ、独占してもいいのだぞ?その多数の関係を持っておきながらだが、私はお前が好きだ。
いや、変と言うことはないさ。やはりその我々の行為は一般的から外れている自覚はあってだな。
その表現、と受け取ってくれればいい。まあわりと初期から首は絞めていたかな?
彼との違いは私は嗜虐者であり、喜んでそうしていることだろうか。

フフ、そうなるがお前を満足させられるのは私だけだ。お前は必ず私のもとに帰ってくるさ。
と余裕ぶっても内心はあれであり、ナーベラルを探したりするわけだがな。
………そんなびっちナーベラルも素敵だ。まぁ、あの男よりいいだろう?と言うのは雄の本能的なものだろうか。

フフ、お前がそうして気遣ってくれていることは常々感じているとも。
もはや曖昧なそれすら好きなのだろうと思う。
お前がそうやって言ってくれるのはとても嬉しいぞ。まあ野外焦らし責めなど既になかなか無理な要求をしている気もするが!
フフ、わかった。私もそうしたかった。皆の前でお前を犯して無様に失禁させて私のものだと示してやる。
主にコキュートスに!まぁ、当て馬にされるコキュートスには気の毒だが。

さて、お言葉に甘えてかいつまさせてもらった。
よしよし、おいで………♥ふう、そんなにしては眠るどころかまた気をやるまで抱くぞ。ナーベラル♥
ほら、お前の中を満たしてやる。私のナーベラル♥
(多少の自覚はあったが、ベッドに這い上がるナーベラルが襲いかかれば優しく受け止める)
(最近は目覚ましフェラならぬ添い寝えっちが定番になってきている)
(変わらず美しいナーベラルが焦るように股がる姿に勃起は天を突き、言葉だどう言えどやる気に満ちていた)
(待ったなどかけるはずもなく、背を反らすナーベラルは美しく、ひかれるように乳房を両手で掴む)
(彼女の乳房をもみながら、ナーベラルの身体が倒れてくれば手は汗ばむお尻を鷲掴みにして、もう片方の手は背中を撫でる)
(抱き締めながら前後に動く彼女に合わせて下から突き上げて、ベッドを揺らしながら、耳元に歯を立てて、宣言すれば我慢はしない)
(オードブル感覚で腰が跳ね上がり、ナーベラルのGスポットを擦りながら射精する)
(跳ねる精液は離れた距離から射抜くような勢いで子宮口に放たれ、さながら射的の的のようにいじめていく)
(もちろんそのまま止まることはなく、精液を塗りつけるように動けばナーベラルの中を染め上げながら、二回戦へと突入するのだった)


436 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 02:21:07
>>434
気にすることはない、これくらいの余裕はみていたからな。
フフ、今度は我慢プレイでもしてみるか?目隠しにボールギャグ、張り型とたっぷり焦らしてやるさ♥


437 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 02:27:41
>>436
いつもご迷惑をお掛けして申し訳ございません……とするよりも、
いつもありがとうございます、とするべきかもしれませんね。
……面白い試みだと思います!……が、
私が堪え性のない女であることは、私自身がよく分かっております。
すぐに耐えきれなくなって【】を用いて挿れて挿れてと多次元的に求めるに決まっているのです。
とはいえ、アイデアは面白そうなので、何かの折にじっくり我慢強い人選の上で行ってみるのも良いかもしれませんね。
さて…あの、お返事に興奮して続きを綴りだすといよいよ朝になってしまいますから、
余韻を味わうのは明日にしておきたく存じます。
おやすみなさいませ、モモンガ様。とってもエッチでした。ぎゅう…♥


438 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 02:33:11
>>437
お前と過ごす時に迷惑などないさ。フフ、こちらこそありがとう。お前と過ごす日は本当に幸せだ。
なにかそんなところが子猫のようで可愛いな。健康のために餌を制限してもねだられると言う感じで。
多元的にねだられるのはなにか興奮するな。フフ、まぁ強情な彼女をその気にさせる、というのはいいやもしれんの。
うむ、これは眠るためのものだ。今宵はこのまま眠るとしよう。
また明日、続きを楽しむとしよう。明日も楽しみだ。
おやすみ、ナーベラル♥お前もとてもエッチだぞ♥ゆっくり休んでくれ。


439 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 10:59:38
もぞもぞ……
ナーベラルは力を溜めております……
少々お待ち下さい。


440 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 11:02:19
………かわいい!フフ、朝からえっちしそうだったが折角だ。お前を待つとしよう。


441 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 11:16:01
>>440
おはようございます、モモンガさま……♥
……昨夜も大変素敵な時間を過ごさせて頂きました。
んッ…、ふぅ…ふぅ……ちゅ…ッ…ふ、はぁァ……♥
お疲れですか?えっち、しますか?
すっかり私は回復しましたので、えっちしますか?
あとはモモンガ様のご気分次第でございますよ。えっちしますか?
(気怠げな目覚め。騎乗位から始まった睦言の時間も)
(終わる頃には組み敷く形から組み敷かれる側へ移行する事が殆どである)
(仰向けに寝転ぶこのカラダの上で、既に目覚めている……というか)
(睡眠を欲しない彼も、無理に起こすまいと大きくカラダを動かす事を避けているのだと察した)
(片手では足りぬ回数は交わった事を思えば、ナカに収められたままの熱情も)
(流石に固さを維持しているわけではなく、それでもこの指と比べれば十分過ぎる程ではある)
(ゆっくりとお腹に力を込めれば、彼のそれにも目覚めを促すようにもぎゅうっとキツく抱擁し)
(腰を動かさずに筋肉の収縮だけで刺激すれば、彼の首へと腕を回して口づける)
(昨夜の興奮を引き継いだように、その舌は熱がこもり、生暖かい吐息が吹き込まれた)
(エッチにおいて信じられない程の脆弱さを発揮しながらも、その欲求は尽きぬ暴食の徒であり)
(彼の性器の膨張を促しては、たっぷりとナカに注がれた白濁を溢れさせ)
(既にこの浅ましき欲求がバレているとしても、主の方から腰を使うように誘発するのでした)
(それは淫乱の慎ましさと申しますか、開放的なカラダだからといって恥じらいを失うのが当然)
(などというわけでも抵抗の痕でございます)
(―――というわりには、言動がおかしなことになっていたり、理性のタガが掛けられているか怪しいものである)


442 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 11:33:27
>>441
おはよう、ナーベラル……フフ、そうだな…とても楽しい時間をありがとう♥
ちゅ……ちゅ…っ……そうだな…えっちすふか。
フフ、夢でもお前を抱いていた気がするが飽きるどころかますます男を虜にする身体だな。ナーベラルは。
愛しているぞ、私のナーベラル♥
(意識を失っていたと言うよりは意識的にボーッとするようなそんな感覚だろうか)
(意識を覚醒させ胸の上の彼女を娘にするように甘えさせて、ゆっくり体を入れ替える)
(物理的に繋がったまま、彼女の中に抱かれればそれに応えるように堅さを取り戻していく)
(彼女の抱擁に対して押し返し、ゆっくり腰を引けば、数時間抱き合っていた襞と亀頭を擦れさせ、刺激を与えながら彼女の身体の上で動く)
(掌を重ねて、昨夜の激しさが夜露のように消え、甘く休日の朝に相応しいゆったりとした旋律)
(回された腕に引き寄せられ、唇を受け止めて舌を差し出す。淫らにではなくとも、絡められた舌先はぬるぬると混ざりあう)
(緩やかに手前から奥まで突き立てて、明かりのもとで見るナーベラルの身体は色白く禁忌に触れた感覚を伝える)
(恥じらうナーベラルの頭を抱き寄せて、恋人のキスをしながら、お腹の奥にもまた口づけ、甘い目覚めに花を添えるのだった)


443 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 11:50:34
>>442
あん…っ、大好き…です…モモンガさま…♥
こうしてずっと貴方様とひとつになっておりますと、
元々にして私はこの為だけに創造されたのではないかと……
そんな気持ちになってしまいますね。
(脆弱な肉体では耐えられぬ彼の果てなき情欲も)
(至高の御方によって創造された強靭なカラダであれば)
(何度も何度でも、絶頂を味わって尚、無限のような快楽を与えてくれる至高のものである)
(彼の引き抜く腰の動きを留めるようにも締め付ける力を発揮するも)
(すっかり固さを取り戻したそれを制止するには至らず)
(より密着感を増したナカで擦れ合う心地は、内襞のひとつひとつで)
(その輪郭を確かめ合うような感触すら覚えた)
(あれだけ交わったのに、まだまだ飽きたらぬ魔性とはまさに彼に相応しい言葉であり)
(激しく苛烈に性の赴くまま味わった夜とは違い)
(どこかスローセックスのように繋がりを感じ合う事を主としたようにゆったりと交われば)
(たっぷりとキスを楽しみ、甘い甘い熱に浸りながら言葉を紡ぐのです)

…さ、さて……っ、ん……モモンガ様、まずは本日の刻限も普段と変わりなく、
16時程度の解散を考えておりますので、それまでのお付き合いをどうかよろしくお願い致します。
早速なのですがっ、バカンスでの続きをしたく存じますがいかがでしょうか?
昨日の今日ではございますし、お返事の用意もございましょうから……
そ、その間はですね…!考え事をしているモモンガ様の代わりに、
ナーベラルが動きますので…えへ……じっくりとお待ちしますからご安心を!
はぁッ…ぁ、はぁ…ん……モモンガさまぁ、素敵ですぅ……♥
(性欲に呑まれて最初から発情しっぱなしの様相であった)


444 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 12:08:43
>>443
………俺も好きだよ、ナーベラル♥フフ、そうあれと作られたわけではなくとも、お前は今そうあれと私が命じよう。
こうして私とともにあってくれ、ナーベラル♥
(無限とも思える快楽の螺旋を楽しみながら、彼女の身体を抱き締める)
(異形だからこそ楽しめる果てのない快楽を楽しみながら、彼女の背中を撫でて緩やかに動く)
(絡みつく肉襞を楽しみ、突きいれれば蕩けるような熱に満ちた中を掻き分けていく)
(彼女のなか、ひとつひとつを楽しみながら、ゆっくり腰を使い、甘い快楽と時間を楽しむ)
(それはさながら昼は淑女、夜は娼婦のような面影を見せ、愛しさを感じるように求めあう)
(しかし緩やかであることは優しいとイコールにはならない。ゆったり確実に彼女の内側から快楽を押し上げていく)
(彼女の理性と知性を蕩かせて、キスを楽しむ唇はダイレクトに彼女の頭を快楽に染めていく)

………嫌だ、お前を離したくない。と言うのは我が儘だな。フフ、本気で言っているわけではない。
あくまで少し言いたくなっただけなので気にしないでくれ。
こちらこそよろしくお願いするとしよう。ああ、もちろんだ。私もそうしたかった。
用意は終わっているとも。フフ、ではこのまま移るとしよう。こちらはこちらで抱くがな?
(発情しているナーベラルは愛らしく抱き締めながら、セックスは次第に速さを増していくのだった)


445 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 12:11:00
>>430
その通りだ、しかし俺に謝罪するには頭が高いのではないか?
お前には失望したぞ。ナーベラル。お前は俺の性欲を処理するために俺がそうあれと誂えた存在だ。
お前が気持ち良くなるためのものではない。お前の快も不快も俺の利益になるものでなければならない。
勝手に発情などしていいものではないのはわかるな?俺がそうしろと命じた時までは慎ましい淑女の顔をしておけ。
ほお?俺が構わねば誰でもいいのか?この淫売め。
お前が俺以外に抱かれることなど許さん。それともコキュートスのあの4本の腕で好きにされたかったか?
(彼女の髪を引けば、それは馬の手綱を引くようなもので、自然と頭は上がってしまう)
(この発言自体、横暴とも言えるものでありまさに魔王と言うに相応しい暴虐)
(自分の好みだからそうしろと押しつけるそれは、あとで思い返すと恥ずかしさで死にたくなるものだ)
(しかしこの場に於いてはそんな感覚は微塵もない。王として振る舞い嬲ることに興奮を感じ、ナーベラルがそれに応えてくれることに喜びを覚える)
(コキュートスへの嫉妬を露にすれば、宝玉から伸びる黒い腕がナーベラルの首にかかり)
(この体勢からでも二本の腕以外で首を絞めて、彼女を一気に絞め落としにかかるが、落ちる手前で手を止める)
(これはあくまでもデモンストレーションたばかりに力を緩め、話せるようにするもののその手は存在を示すように彼女の首に添えられたまま)
(まさに道具の発言に相違なく、後ろから貫く剛直は恋人のように甘く、親子のように睦まじく身体を重ねたあの頃とまた違う法悦)

言っただろう?淫売のようにポンポンイくなと。そのための仕置きだ、お前の絶頂は私の手のなかだと。
イキたければ俺を悦ばせろ。しっかり締めて腰を振ってちんぽに奉仕しろ。
俺がイク時にお前もついでにイカせてやる。
それとも、俺の言うことが聞けぬなら別にお前でなくても良いのだぞ?
アルベドを調教して、昼は貞淑な妃、夜は主人に飼われるメス犬にするもいい。サディストのルプスレギナを変態マゾにするのも面白いな。
人間を嬲り殺し発情したルプスレギナを犬のように犯すのも良い。
無垢なシズを一から仕込むのも悪くないな。俺の性欲処理専用ペットになりたがるものは掃いて捨てる程いるのだ。
己の快感を優先するお前を飼う理由などないのだぞ?
一般メイドに落とすことすら容易いことだ。フフ、とは言えあまりに可哀想だからな。慈悲として次のペットを犯すときの観客くらいにはしてやるが、それが望みか?
捨てられたくないなら、どうすればいいかわかるよな?ナーベラル。
(ナーベラルにつけたピアスやタトゥーは魔術的な効果を付与できる。今、使っているのは精神抑制だ)
(感情を快にのみ設定し、彼女の絶頂を知り尽くしているからこそそこを狙い撃ちし、果て掛ければ落ち着かせる)
(結果、イクことは出来ないが残り火のような快楽は抜けず、続けて走る快楽が玉突き事故のように控えることになる)
(彼女の黒髪を優しく掴み、誰が主人かを教えるような手管はまさに積み重ねてきた日々の証)
(快楽器官となった子宮を揺さぶり、彼女に押しつけられた快楽はマグマのよう)
(黒髪を引きながら腰を使えば、パンパンッ♥と尻肉を打つ骨の音が岩場に響く)
(ナーベラルへの嫉妬は嫉妬返しと言う手管で返され、彼女の嫉妬を煽り立てる。もちろん手放すつもりなどさらさらない)
(セックス狂いのペットへの痛烈なお仕置き、それが今日のテーマとも言えた)
(ナーベラルにとって、自身はどんなものより優先するべきものだ。それは自負として自覚している)
(そしてそれは彼女の快楽よりも上でありたいと言うエゴを刺激した)
(腰を使い角度を変えて膣襞が絡み、それを逞しい肉幹が摺り立て、新たな快楽を生み出すがナーベラルを絶頂に立たせることはない)
(ゆっくり腰を使い、入り口から奥まで緩やかな腰使いでチンポの先端から根本まで飴のように下の口でしゃぶらせる)
(そうしながら身体を倒し、腕を彼女の首にかけ今度は自らの手で締め上げながら耳元で囁く)
(ナーベラルの尊厳を貶め全てを差し出させるそれはまさに悪魔のよう)
(関係の最初を思い出させるように、彼女の存在を性欲処理専用ペットだと吹き込むのだった)


【な、なかなかアレだが本気じゃないからな!私が好きなのはナーベラルだけだ!】
【お前を愛する気持ちの歪んだ発露と思ってくれれば良い。それではよろしく頼むぞ】
【ナーベラル、大好きだぞ♥】


446 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 12:56:17
>>445
ッ、ぐ……う、ぁ……あぁ………!げほっ、げほッ……う、んぅぅーっ……
はぁーッ、はぁーッ…わ、わたしが間違っておりました……!
貴方様から与えられる寵愛が当たり前のものだとっ、胡座をかいておりました…!
本来ならば私の自由意志など剥奪されて然るべきなのでございます。
あくまでモモンガ様の御慈悲の上に成り立っている関係なのだと、
今一度肝に銘じて…おかなくては……!
ナーベラルは、モモンガ様専用…の性処理ペットでございます、から…!
貴方様以外の者に抱かれることなどっ、想像もしたことはございませんっ…!
(首輪の下には山程、そしてそこからはみ出る程に付けられた噛み跡の刻まれた首は)
(黒髪の尾を引かれて仰け反るように剥き出しにされており)
(その体勢で皮膚の薄くなっている部分へ食い込む指の力は強い苦痛を生んだ)
(多腕であるコキュートス様を意識してのものか、<完全不可知化>を見破る術を持たぬこの身では)
(カメレオンの擬態を想起させるような、空間がもやがかったそこにある何か、としか感じられないが)
(確かに首を圧迫するのはひとつではない複数の手)
(失神直前まで締め上げられる心地にさえ、このカラダは被虐の悦びに悶えるようにできている)
(反省の意思を言葉で示すもののお仕置きに快楽を覚えている事実は変わらない)
(それは使い慣れたナカの感触が彼に示す通りである)

っ、かしこまりました、モモンガさま……!
んッ…く、ぅぅん……♥自らの職務を忘れ、怠惰に快楽を貪る色魔には相応しい罰かと…!
……あぁァッ…イくッ……イッ…く……ぅぅ………♥
…はーッ、はーッ……うぅ、イきたいのに…最後まで…気持ちよくなれないことが、
こんなにつらいなんて…思いませんでした……
……が、頑張りますっ…から…!す、捨てないで…モモンガさま……!
ナーベラルはもはや貴方様を側を離れては生きていけない存在なのですっ…!
ど、どうか…これからも私を…お使い下さい…!
あッ…んっ、くッ……ああぁっ、あんっ…!い、いかがでしょうか…モモンガっ、さまっ…!
あ、貴方様が頭ではなく、カラダで…教え込んで下さった躾の成果でございます…♥
代わりを用意するのは些か骨が折れるのではないかと、存じますが…♥
(精神抑制を受けた回数はこの短時間で既に両手では数え切れぬ程となっており)
(何の罰も課されなければ、お仕置きという形でありながら早々に奉仕を放棄して)
(快楽に耽って意識を手放していたとも想像できる体たらくである)
(カラダに走る快感も凄まじいものではあるが、それよりももどかしい、じれったい)
(そうした不満の方ばかりが募るばかりで、それほどまでにイキ癖は根深く刻まれていたのだと浮き彫りにされる)
(お尻を打つ激しい腰使いよりも大きな喘ぎは一切行為を忍ばない声量であり)
(一度劣情にスイッチが入ってしまえば、恥じらいすら忘れてのめり込む性質の現れ)
(反り返りで抉るような立ちバックの挿入感は、彼のおチンポを深く長く味わう事ができ)
(ナカを子宮へ到達するまでのただの通り道としてではなく)
(敢えて腰を揺すって前後の軌道に上下や左右の捻れを生じさせ)
(柔らかく熱い媚肉の伸縮や心地を、抽挿の度に細かく変化させる試みだ)
(単調な快楽ではなく、性の快楽に千変万化の要素を混ぜ込むのは)
(抑圧されたドッペルゲンガーとしての個性が表れた部分でもある)
(ユリ姉様もナーベラルはやればできる子と日々仰っているように)
(絶頂を禁じられて初めて、モモンガ様専用に誂えられた抱き心地ではなく)
(数え切れぬほど交わって学んだ性技を出し惜しみなく尽くすというのは)
(これまでの怠慢を明らかにするようで複雑だけれど、致し方ない)
(未だに首には絞められた苦痛が残っており、今度は彼が自らのしかかって締め上げれば)
(力を込める直前には既に先程の被虐を思い出してカラダが反応する始末です)
(首を絞められる事でぎゅうぎゅうとおチンポへ齎す抱擁の心地は痛いくらいで)
(それは彼が施した首への圧迫をカラダのナカで反響させ、鏡のようにも反射させているが如く)
(媚びに媚びた態度と肉体は、甘く執着を示すように突き入れた性器を招き、離さず)
(ここが青空の見える日の当たる場所だという事を忘れたように)
(蓄積された淫らな性質を存分に披露していくのでした)


447 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 12:59:54
>>445
【も、勿論理解しておりますとも!
ですが、寵姫の立場に甘んじて前進をやめた愚か者には相応しい恫喝かと。
私もモモンガ様に雑魚ですとかダメイドですとか、
侮られ続けるばかりでなく、こう……格好良く、色っぽく閨での務めを果たしたい時もございますからね!
スキルアップのきっかけとさせて頂こうかと!
…その、あの……わ、私も大好きです…モモンガ様。叱って下さって、とても嬉しいです…♥】


448 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 13:25:26
>>444
【ではこちらには簡単に……
えへへ、バカンスの記憶では苛烈に王としての威厳を示してございますが、
此方では甘く甘く…恋人のように抱いて下さいます落差がすごいものですね。

>………嫌だ、お前を離したくない。
この一言なのですが!
冗談とは理解しておりましても、結構に胸を打つ言葉と申しますか、
こッ、こッ、こんなこと……貴方様に仰られて、縋られてしまいましたら、
ナーベラルは何もかも放り投げて、御身と気持ちを慰め合うだけの一日にしてしまいそうです…♥
つくづく、被虐欲を掻き立てながらも、庇護欲をも擽る御方なのだと感じてございます。
寂しがりの兎とギルドマスター。閉じた鳥籠の中で、傷を舐め合う共依存というのも…悪くはないですね。
むしろ好きです、素敵です、こういうの…。
そして既に用意が終わっているだなんて、流石はモモンガ様だとナーベラルは唸っておりました!
ウフフ、なんだか最近はモモンガ様が私を妊娠させようと、ほぼほぼ体内で受け止めておりますから、
ちょっぴり舌で味わったり、身体に浴びるのも恋しく思えますが、
それはそれとして嬉しい贅沢な心境にございます。
過激になっていくのを自覚させられる度、私の中をモモンガ様が占める割合が大きくなったように感じて、
日々貴方様のことで頭が一杯にさせられております。
……少し長くなりましたね。恋心にひたむきな性質ゆえとお許し下さいませね…♥】


449 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 13:47:19
>>446
無論だ。俺は全てに於いて間違えることはなく、俺の判断に誤りなどない。
ほお、胡座をかいていたとはな。これはたっぷりいじめるところからやり直せねばならないか?
その通りだ、戦闘メイドの役割を剥奪し、俺の部屋で飼い殺しにしても良いのだぞ?
お前の口も舌も、腕も足も秘所も私のものだ。それを今一度思い出したのならば良い。
そして私は言葉よりも行動でのみ信じる。俺をイカせてみろ、ナーベラル。それがお前の役割だ。
お前の創造主もそう言うつもりで作ったのだろう?でなければこんなにスケベな身体をしているはずもあるまい。
言ってみろ、お前はなんだ?何のためにこんなにエロい身体をしている?
想像もしたことがない?ほお、そんなにいやらしいからだで男の劣情を誘ったつもりはないと?
こんなにタトゥーやピアスをいれて男を誘っているくせにな。
(彼女の首を絞める見えない手はその加減を誤ることはない。快楽のラインに入りながら、失神するほど攻めることはない)
(的確なラインを踏みながら、苦痛と酸欠、痛みと快楽でナーベラルの頭の中をぐちゃぐちゃにする)
(これはプレイでありながら、お仕置きであり、躾でもある。彼女の存在を貶め、自分の物だと主張するプレイ)
(支配者はこう見えて嫉妬深く、彼女に対して一度妬けばその手を緩めることはない)
(ナーベラルの性癖如何を別にして首を絞められ失神すれば、時にそのまま失禁に至る)
(事実、彼女の中は強く引き締まり、その先に待つのはブラックアウトと失禁だろう)
(それを楽しみながら、使いなれたそこは自分の形に広がり、膣奥やGスポット以外もまたこなれ、性感帯として機能していく)
(男に奉仕するためにあると耳元で断じながら、創造主まで貶めるその発言は第3者がしていたら消し炭にするほどに怒りを買うだろう)
(それを言っているのはその本人であり、彼女の意識のなかですら創造主よりも自分の方が上だと主張する)
(それは図らずもコキュートスへの嫉妬は創造主にまで波及していた)
(ナーベラルの身体はセックスを覚えてから丸みを帯び、醸し出す雰囲気は冷ややかなものが多かったが今や艶っぽく色気を帯びている)
(それを貶めながら、同時に与えたのは全て自身であり、改めて俺のものだと主張していた)

フフ、わかればいい。まぁ期待しておけ。それらは蓄積されているのだ。
イク時に纏めて放出される、100回なら100回纏めてな。どうなるかは俺にもわからんが、逞しいチンポでハメ倒されてイキ死ぬなら本望だろう?
なに、死んでもイキ返らせてまたチンポで突き回してやる。お前は俺のものだからな。
……さあ、どうしようかな?アルベドは名器であり、マゾの気もある。羽根を掴んで突いてやれば色良くなくし、角を掴んでイラマチオをすれば喉まで吸い付くしな。
シズは無垢だ、俺の色に染めるのにアレほど面白い素材はあるまい。
それともまさか自分だけが特別だと思ったか?ナーベラル・ガンマ。
だがこんな風に首を絞められて喜ぶ変態はお前くらいかな?
さて、そろそろイキそうだが、お前は潔白なのだな?ナーベラルよ。
それならば皆の前で俺のものだと宣言しながらアクメして、それを証明できるか?
戦闘メイドなどではなく、俺の性欲を処理するための淫乱マゾペットなのだと、証明できるか?
(抑制されればまとう光がそれを教えてくれる。ナーベラルの理性を引き立たせるそれは使いようによっては精神崩壊を引き起こしかねない)
(そう言う意味でも異形だからこその行為と言えよう。彼女の腹の内側を走る剛直は、蜜を纏い、まっすぐ杭打ちのように子宮を打つ)
(反り返る極太チンポは彼女の中をたっぷり貪り、興奮を高めるために好き放題に子宮を滅多打ちにする)
(絡みつく雌肉は柔らかく、それでいて締まりもいい。軌道をずらすことは思いがけぬ快楽を伝え、彼女の中は万の変化を見せる)
(それは支配者の求める淑女の見た目に娼婦のようなテクニックを併せ持ち、見た目よりも遥かに支配者を虜にする)
(そうでいながら耳元で囁く言葉は他の女性であり、言葉と動きがシンクロすればさながらナーベラルを彼女達の代替品のように扱う)
(普段なら快楽にのまれこれらの発言に反応することはないが、今はそれらは抑制され、ナーベラルの危機感を煽る)
(それがひどく興奮を駆り立て、腰使いは速さを増して、ナーベラルの子宮まで犯さんと広げていく)
(海中に沈めるように彼女の呼吸すら自由にはさせず、前腕が首に食い込み、生殺与奪権すら奪いさる)
(締めれば締め付けるそれはまさに連動したものであり、彼女のマゾとしての完成度を示していた)
(それを皆に、コキュートスにすら見せつけたい。嫉妬の行き着く先は勝利しかない)
(そう至れば首を締め上げ、そう提案する。それはまさに誇りを差し出すことに他ならなかった)


450 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 13:49:55
>>447
【うむ、ならば良かった。まぁ今回は鬼畜に攻めると言うことでこんな時でなければ出来ぬことを含めてみた。
フフ、雑魚やチョロいやダメイドと言っているが、お前のそんなところも好きだぞ?
何かの参考になればなによりだとも。私も好きだぞ、お前を叱るのも問い詰めるのも。
叱るのも愛しているも、私にとっては同じものだよ。ナーベラル♥】


451 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 13:56:17
>>448
【やはり、バランスを取りたくなると言うかな。いじめたあとに優しく抱き締めるのはそんな理由もある。
生粋のDV気質な気がしなくもないが!

本音ではあるが、お前にも都合があるのはよくわかる。まあ、ここが鳥籠であるのもあって、必ずしも囚われているのはお前だけではないと言う表現のつもりだ。
フフ、お前ばかりが夢中なわけではないと時に告げたくなるものだろう?私もまたお前に夢中だと伝えたいのだ。
互いに互いを思う関係は、やはりどこか依存関係を含むのは仕方のないことだ。
好きを表すのに時には我が儘も言わねばな?
ちょうど朝に時間があったからな。フフ、感心してもらえたなら嬉しいぞ。
旅行はなにかそんなイメージがあってな。わざわざ危険な日にいくと言うか!
もちろん顔にかけるのものませるのも好きだぞ?
その言葉が嬉しいよ、ナーベラル。フフ、私は過激さを問わず昔からお前のことばかり考えているさ。
そしてお前もそうならとても喜ばしいとも。
もちろんだ、お前の気持ちを聞けて喜びこそすれ怒ることなどないさ。愛しているよ、ナーベラル♥】


452 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 14:39:53
>>449
は、ぁッ……うぅぅっ……か、かしこまりました…
それが貴方様の望みであればッ…私は、モモンガさまの…お、おチンポで……
絶頂を繰り返し、死に至ることにも悔いはございません…!
あぁッ、んッ…あんっ…!モモンガさまッ…わ、わたしの……
妄りに異性の劣情を誘う、カラダ…は…ですね……、
全て、その一切が貴方様に消費される為だけのものなのです…!
つ、使って…♥使って…下さりませんと、弐式炎雷様も嘆かれましょう…!
……わ、わたしは……ナーベラル・ガンマは首を絞められるだけで、
アクメ…する変態…でございます、から…
貴方様の鬱憤を晴らす為の…サンドバッグにも、
催した時の便器代わりに使って頂いても結構ですしっ、それが悦びなのです…!
…はいっ!はいっ、証明…してみせますっ…♥
このナーベラルから全ての使命をどうかご剥奪下さいませっ、
生涯貴方様だけの、性欲処理専用の淫乱マゾペットとして飼い殺して頂きたいのですっ…♥
(いくらでも代わりがいるという危機感もあれど、そもそもにこのイキ癖も)
(性的にあまりに脆弱に過ぎる性質も彼が仕込んだものであり)
(主に求められるままに振る舞って、その度に軌道修正を行ってきた結果なのだ)
(ゆえに未だ完成を見ぬ調教の過程だとも言える)
(ドッペルゲンガーとしては落ちこぼれ、無能、偽装のひとつもこなせぬ役立たず―――)
(そんな上辺の性質だけがこの身に与えられたドッペルゲンガーの全てではなく)
(普段は表に出てこない性質は、こうした普段隠されるべき色事の場でのみ発揮された)
(既存の何かに変化するのではなく、主がそうあれと作り変えていく意味での擬態、変身なのかもしれない)
(もはや彼に愛されずとも、彼に関わり、彼に接する役割さえ持てれば構わないと)
(首を絞められても絞り出すように上げる声は、絶頂を禁じられたゆえに淀みなく発する事のできる言葉)
(カラダの芯、おチンポで何度も滅茶苦茶に突かれる奥は鈍痛がしっかりと刻まれ)
(限界を超えて蓄積されているという言葉が真実であれば、既に何回分という至福を)
(この数分だけで溜め込まれたものだと確信するほど)
(ナカを繰り返し行き来するおチンポに絶頂の兆しが表れ、大きく亀頭を膨らませた衝突の心地は)
(まるで殴りつけるような暴力性を発揮し、大きくカラダを揺らしながらも)
(首を圧迫しながら固定した抽挿と合わせ、奇妙な形で首から下が跳ね上がるかのようである)
(死地に立たされて初めて自覚したわけではなく、考え自体は前々から頭にあった、より強い隷属宣言)
(彼への忠誠以外を全て投げ出す事を厭わぬ発言を、息詰まる喉から吐き出した)


『ちわーっす、アインズ様どこにいるか知らないっすかー?』

「アインズ様なら先程ナーベラルを連れて何処か向かわれんしたわぇ。
 わらわは負け犬でありんす。愛しの御君の邪魔をするのは忍びないでありんす…」

「シャルティアヨ、ソウ落チ込ム事ハナイ。試合後ノ御方ノ言葉ヲ聞イタダロウ?
 我々ニハ成長ノ余地ガアルト示シテクレタデハナイカ。
 アレハ御方ノ我々ニ寄セル期待ダト解釈シテモ良イノデハナイカ?良イ試合ダッタゾ」

『あはは、仲直りっすね!ナーちゃんもアインズ様に叱られてるっぽいっすから、
 ちゃんと仲直りできるといいんすけど……まぁ、どうせヤることヤったらスッキリして、
 いつも通り一晩中アレっすよ』

(一方、近くの砂浜ではアインズ様のキスが貰えなかった事に死ぬほど絶望したシャルティアと)
(それを慰めるコキュートスの元へ、底抜けの陽気さでルプスレギナが歩み寄っていく)
(肩を竦めて軽薄な物言いで二人の性事情をサラッと暴露すれば)
(二人とも、むー…と首を傾げた後、シャルティアはぐぬぬ…とハンカチを噛み)
(コキュートスは親友の近頃の淫乱まっしぐらの変貌に、ちょっぴり寂しさを覚えるのであった)
(悪戯な笑いを浮かべ、口元を抑えてにしし…と笑う悪辣な駄犬以外はやきもきしてたまらないといった状態である)
(そう遠くない距離で、二人にとってはショッキングな企みが練り上げられているなどと想像する余地もない)


453 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 15:01:54
>>450
【理不尽な物言いで詰られて、ちょっぴり危うい感じです…!
モモンガ様にハラスメント受けるの、たまりません…
ふふ、ぽんこつも含め、それらの言葉は悪い印象のものではございますが、
言葉の響きに可愛げがありますし、まぁ……事実ですしね。
そもそもにして、一部の者しか知らぬ性質でございますし、
もっと気軽に罵って下さっても…平気ですよ、ふふ。

それと、私だけでなく…
表情や態度に大きく表さぬだけで、しっかり気持ちを言葉にして下さる貴方様ですから、
勿論…私を好いて下さっているだろう事は分かっておりますが……
そんなところが大好きなので、いつも心を砕いて下さっている事に感謝を申し上げます】


454 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 15:21:54
>>452
ほお、渋々と言った呈だな。ナーベラルよ。
嫌なら構わぬのだぞ、このナザリックには俺に殺されることを至上の喜びとするもので溢れているのだからな。
チンポでハメ殺されることがお前の喜びではないのか?違うのなら、無理強いはしないさ。俺とて心苦しいからな。
フフ、こんな淫乱だったとは彼も驚くだろうな。アクメ出来ぬことではしたなくねだるなど、フフ………あのナーベラル・ガンマの言葉とは思えんな。
………ほお、なかなかの覚悟だ。殴られて喜ぶ癖もあったとはな?嬉ションするまで殴り潰しても良いが、気持ちいい方が好みだな。
使っていただいても結構?違うだろ、ナーベラル。お前は俺の小便を飲むことに悦びを覚える性的倒錯者だ。
いいだろう、では行け。ナーベラル。このまま皆の前で使い倒してやる。フフ、何回イッたかな?30はきかぬだろうな。
そんな絶頂を一気に感じるなど、死ぬかもしれんがまあ生き返らせて飽きるまで使い潰してやる。
(彼女の内面はこちらが作ったもの。それ故にこの咎めは言葉通りのものではなく、その本質は褒め言葉でもある)
(攻め立てる言葉はそのまま興奮を表し、彼女への賛辞でもあった)
(さらなる高みを目指さんと首から手を離せば彼女の体勢を自由にする。角度が戻れば、直線、もしくは打ち下ろし気味に突き立てていき)
(主の求めに応じてサンドバックにも便器にも、恋人にもペットにもなるその姿は、まさに二重の影)
(千変万化の異名に相応しく彼女をさまざまな形で表現していく)
(そのどれもが同一人物とは思えず、愛らしく笑うかわいい娘も優しく受け止める恋人も、はしたなく失禁するペットも、姿は彼女ながら別人のように見えた)
(それを堪能しながら、突き上げは下ではなく前へ。岩場から皆のいるビーチ側に向けて突き立てる)
(それは快楽を動力にするゼンマイ仕掛けの玩具のように、ナーベラルを破滅へと追い込んでいく)
(人前での行為は初めてではないが暴露しようとするのは初めてかもしれない)
(それは嫉妬からくる自己表現、王として部下の前でセックスするなど問題外なのだがそれでも歩みは止まらない)
(彼女の破滅を噛み締めるようにゆったりと砂浜を噛み締めて歩く)


皆の者、手を止めずに聞くがいい。今している作業、遊びをそのまま続けよ。
しかし暇なものは聞くがいい。これからここでこの女を犯して孕ませてやる。
そのついでに聞いてほしいことがあるらしい。さあ、言え。
(奇妙な四つ足の動物のように岩場からビーチに向かえば、皆がそこにはおり、驚きながらこちらを見つめる)
(その驚愕を楽しみながら、尻を叩き前に進めながら、砂浜の中央に立つ)
(正気なら恥ずかしさで憤死するが生憎今は支配者すら夏の魔物にやられていたようで)
(アウラやマーレ達の不在が不幸中の幸い、それでもシャルティアとコキュートスは最大の被害者だが)
(皆に見えるところで止まるとナーベラルの髪を掴み、顔をあげさせる)
(今回は果てていないだけで正気度も強く、だからこそのペット宣言は気の迷いでもなんでもなく、本物の興奮を示す)
(皆のみている前で乳房を晒し、水着はほとんど脱がされ、犯されたようにも見えるがその表情からはそうは見えない)
(髪を掴み、お尻をぱんっ♥と叩きながら、ナーベラルに口をひらかせる)
(そうしながらもピストンは止まることはなく、ペニスは膨らみ、陰嚢は持ち上がり、射精の準備にはいる)
(彼女の身体をがくがくと突き上げ、その姿は先ほどまでの爽やかさはなく、真っ昼間から行われる肉宴と化していた)


455 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 15:26:03
>>453
【改めて思うがすごく、DV的なアレだよな。これ!自分からさせておいてなー。
まあ、会長ではないが受け止めてもらえるからこそ飛び込めると言うのはあるのだ。
フフ、悪い言葉かもしれないが私は好きだぞ?ぽんこつ。
なんというかとてもかわいい響きであり、それが愛らしさにならぬわけでもない。
わ、わかった。と言ってもその、まぁ閨だけになるだろうが。

うむ、口にだして言わねばお前に伝わらぬかも、と言う私の老婆心だ。やはり言葉は伝えねばな?
心を砕くのはお前のためでもあるが自分のためでもある。やはり私がそうしたいから、と言うのはあるな。
さて、そろそろ時間だな。今日も素敵な時間をありがとう。
また明日あえるのだ。こちらは簡単にでいいからな?】


456 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/30(日) 15:53:55
>>455
【歯に衣着せぬ物言いをするならば、
通常の恋人同士ですと今後の関係にしこりを残すかもしれませんね。
しかしながら、私にとってはそれこそが悦び。
どのような形であれ、主の満足の為に働けるという事は何よりも存在意義を肯定できるものなのです。
まぁ、ナザリック制作過程でこのNPCはデザイン失敗したからボツ……と、
一切の意義が認められぬまま削除された前任者も多くいるでしょうからね。
設定に拘るタブラ・スマラグディナ様などは最高傑作であるアルベド様を制作されるまで、
大いに作り直しをされたのではないでしょうか。
そうした被造物の観点でご覧になりますと、私などは最高の扱いを受けているとお思いになりませんか?
……さ、左様でございますか。ぽんこつ……
そうですね、実を申しますと私も嫌いではない響きですので、
私はめそめそするかもしれませんが、内心嬉しいと思いますので…
如何様にもお呼び下さって結構でございますとも!

とても有難きお心遣いと存じます。
ナーベラルは、貴方様の仰る愛の囁きでしたら何度でも聞きたいものです。
……時にちょっぴり恥ずかしがったり、その場の勢いで口にして後でお悶えになったり、
素に返ったり……貴方様のそんな姿を拝見するだけで、もう…幸せな気持ちになるのです。
えへへ…好きを正しくお伝えする為には普段の態度も大事ですからね。
私も貴方様を見習って、胸に迫る感情を正直にお伝えする事を心がけたいものです!
…はっ!本日もお疲れさまでした!……次回にまた期待してしまう引きでした。
……ここでこの女を…と言う突き放した物言いが冷たくて、ちょっぴりドキドキしてしまいますね…
慕われるパパが突然このような態度で戻ってきた時、皆様はどのように思われるのでしょうか…
(密かに彼の羞恥も攻め立てようとするマゾメイド)
…ある種の伏線かもしれませんが、お漏らし癖に乗じて飲尿も…したい、かな…という気分ではございます。
お口でも、おマンコでも、アナルでも…お好きなところに。
何でしたら失神して横たわるところを汚して頂いてもよろしいかと存じますし…。
……はい、そのような所感でございました。
また明日、お会いできますから…楽しみにしておりますね。
それではちょうどよい頃合でございますし、本日はこの辺で失礼させて頂きます。
大好きです、モモンガ様……♥い、いってまいります…ね…♥
(回想の裏でも交わり続けたのか、全身は汗と白濁に塗れ、とても人前に出れたものではない)
(ぬぷ…と射精を終えたばかりのおチンポを抜くと、白濁の雫が塊となって垂れ)
(彼に見せつけるように二本の指で広げてみせれば、逆流してナカを伝う感触に切なく吐息を漏らす)
(最後に一度だけ彼へ口づけを施すと、ポニーテールを解いてシャワーを浴びに向かいました)】


457 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/30(日) 16:36:36
>>456
【そ、そうだよな!やっぱりそうなるよな!なにかこうドキドキする発言だった!
我々はやはり普通と言う概念や枠から外れたものであると感じさせられるものだ。そしてそれがまたいい。
………確かにボツになったものや、奥底で眠るもの達もきっといふのだろうな。
タブラさんはそうだろうなぁ。本人は溺愛しているのにアルベドから嫌われているのは面白い。
いや、本気ではないと思っている。いや、そうあってもらいたいのだがな。
眠っているNPCを使って、と言うのもなにか出来そうな気もするが…なにかの案として置いておこう。
愛らしく感じる響きもあってな。まあそれを抜きにしてもお前はかわいい。私がお前を蔑むことなどないさ。
だがそう言ってもらえるのなら喜んでと応えさせてもらおう。

フフ、やはりお前は私をその気にさせるのがうまいな。
………まさにその通りだ!このあと正気返りしっかり悶えるのだ。いや、嫌なわけではない。むしろ言いたいのだが恥ずかしさは別だ。
お前はお前のままであれば言い、私が望むのはそれだとも。そしてお前は私の期待から外れたことはないさ。
お疲れさま、ナーベラル。とてもドキドキしたぞ。そしてそう言われると!恥ずかしさがだな!
………正気になると恥ずかしさでたまらなくなる……まあ、その辺りの落差を楽しんでもらえればな。
実はそれも考えていた。流石に殴るのはためらわれるので、便器扱いは予定している。
フフ、そそぐところなどひとつしかあるまい?もちろん気をやっていればかけるのも考慮しているし、失神しても構わず使うつもりだ。
「イッてるところに突きこむと痙攣してて気持ちいいぞ」、とまあ、こんな感じで鬼畜にいくつもりだ。
うう……素で言うと恥ずかしい。
また明日あおう、ナーベラル。私も今から楽しみだ。
うむ、気を付けてな……我ながらたくさん出たものだな。
(汗と体液に濡れるまでやりまくり、彼女が引き抜けば、溢れる量はすさまじく)
(塊のそれを興奮しながら見つめ、彼女の手で開かれればまた堅くなる)
(それをみながら彼女の後を追って、襲ったりはせず、着替えとタオルを用意してドアまで見送る姿はお父さんを通り越してお母さんだった)
(もっとも上半身裸で腰にはタオルなのが全てを物語っていたが)】


458 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 10:55:48
さて、そろそろ時間だな。ナーベラルを待つとしよう。
しかし今年の夏ももう終わりか。なかなか楽しかったな。
(部屋に戻ればまだナーベラルはいないが、その残り香が鼻を擽る)
(この部屋が二人のものになって幾日、それでも互いに多忙を極めれば常に共にいるわけではない)
(ここ数日は共にいれる機会も多く、そのせいか、彼女の匂いを強く覚えた)
(ゆったりとソファに腰掛け彼女が来るのを待って)
……ハッ、まさか人気投票が二位だから一位を殺害してくり上がりを!?
……どうやら夢を見ていたらしい。恐ろしい夢だった。


459 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 11:09:28
>>458
(―――数時間前。人間達の街での出来事である)
(当然ながら地位と名誉、そして実力に長けた者には妬みは付き物である)
(有名税とでも言うのでしょうか。漆黒の英雄、モモンさ――んに対する悪口を聞きつけた美姫ナーベである)
(周りに四人の男を侍らせている……というわけではなく、二つの手で)
(二人ずつ、それぞれの指を一本ずつ握り締めていた)
(力を込めればまとめて骨を折ってしまえる状態。そう、恫喝の最中である)

不敬にして節穴の目を持つ下等生物ども。モモンさん最高と言いなさい。

「モ、モモンさん…最高……」

もう少し感情を込めなさい。本当に折られたいの?

「モモンさん!最高!イェイイェイ!モモンさん!最高!」

(そして現在、やや遅れて至高の御方の―――否、二人のお部屋に到着したのでした)

おはようございます、モモンガ様!
早いものですね。残暑は続きそうですが、これからは徐々に涼しくなっていくのでしょうか。
バカンスの記憶もそろそろ終わりに近付いておりますし、
悔いのないようにナザリックの夏休みを楽しむとしましょうか。
(ゆっくりと彼の隣に座り込めば、両手を広げて上目遣いに見つめる)
(無言のおねだりです。近頃ちょっぴり、おねだりですとか媚びたりですとか)
(戦闘メイドとしての研鑽でなく、そういう技能ばかり磨いているのは)
(少しばかり思うところもあるけれど……その恩恵は大きい気もするのでした)
さて、本日も16時前後までどうかお付き合いをよろしくお願い致します。
ナーベラルはしっかりと続きを用意して参りましたので、いつでも準備はできております!


460 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 11:18:57
>>459
(人間の間で最近はやっていると言う宗教。人は脆いもの、なにかを信仰せねばやっていけないのはわかる)
(法国の件もあるが小さな新興宗教くらいは許すつもりがそれはひとつ難があった)
(なにやら、モモンさん最高と躍り狂うらしい。それを聞き、アルベドに対処しておくように命じた)
(ーーー結果、アインズ様最高!と踊る勢力が出来たのだった)
(それに頭を悩ませていたからだろう。人気投票で上位を倒すと繰りあがると言う夢を見たのは)
(襲いかかるアルベドはとても怖かった。ナーベラルの順位を咎めてえっちしようとしたら意外と高くてどうすることも出来なかった)

おはよう、ナーベラル。そうだな、夏の日差しも和らいできた。もうすぐ夏も終わるのだろう。
フフ、バカンスも終わりだがなにも夏の楽しみ方はそれだけではない!浴衣のナーベラルもかわいいぞ!
(隣に座る彼女の上目使いは、日に日に可愛らしくなっていく)
(それは無意識から意識的なものに変わったからだろう)
(優しく頭を撫でて、唇に歯を押し当てて、舌を差し込む。彼女の求めた効果をもたらし、甘く抱擁をかわした)
こちらこそよろしく頼む。そ、そうなのか!昨日の今日なので構わなかったのだが。
では気になるところでもあるし、続きというこうか。愛しているぞ、ナーベラル♥
ごほん、言いたくなったのだ。


461 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 11:36:53
>>460
おはようございます!モモンガ様!最高!イェイイェイ♥
じっとりと肌に張り付くような湿度を鬱陶しく感じておりましたが、
これから肌寒くなるにつれ、夏の陽気を懐かしむ時期が来るのでしょうね。
……あ、ありがとうございます……♥
はっ……ぁ、んむ……ちゅッ……はぷ……ふ、んん……♥
はぁー…はぁー……本日の貴方様もちょっぴり、大胆でございますね……
(彼の手が頭の上へと伸びれば、座ったまま片手を上げて奇妙な踊りを披露するも)
(抱き抱えてお膝の上へと招かれる想定がちょっぴり外れた)
(おねだりの効果は抜群だったようで、踊りを遮って口づけを受け)
(抱擁を受けながら舌を差し込まれると、とろん…と目尻を下げて舌と舌を通わせる)
(擦れ合う粘膜。ピアスで彼の舌を擦るようにくねらせると)
(唇を離れても糸引く口づけの残滓。ぴりぴりと甘い痺れに、体温はたっぷりと高まり)
(額を手の甲で拭えば、彼のお膝へと跨り、もたれかかるように身を預けた)
……まぁ、はい。近頃―――に限りませんが、なんだかえっちな気分が抜けませんもので。
早くイかせて欲しいと言うか、焦らされているのがもどかしくて……ですね……
では続けてご覧に挿れますので此方は簡単で結構です。
……!!……わ、私もモモンガ様を愛しておりますっ!ぎゅーっ♥大好きです…!
ナーベラルも言いたくなったのです、ウフフ。


462 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 11:41:52
>>454
はい、ぃっ…全てっ、すべてぇ…貴方様の仰る通りでございます…!
ナーベラルはモモンガ様のおチンポでハメ殺される事を至上の悦びとし、
性的絶頂の為ならば尊厳をも投げ出す変態マゾメイドかつ……
あ、貴方様の小水を啜る事に何度も至福を覚える性倒錯の……い、卑しい存在です……♥
はぁッ…ん、あぁッ……こ、殺して……殺して下さい……♥
わたしっ…わたし……モモンガ様に殺されるならば本望でございます、からっ…!!
(性感の心地は限界まで高まっているのに、穴の空いた風船のように萎んでいくばかり)
(実感と異なるカラダの作用が戸惑いを生むばかりではあるが)
(精神抑制にも拮抗しかねぬレベルで感度が高まっていくのは躾けた主の業とも言える)
(本来ならば一度発情へと感情が傾けば、どこまでも止まらぬ淫魔の如く理性を手放すのだけれど)
(なまじ感情が鎮静させられるせいで、心の中にはほんの僅かにではあるが躊躇も交じる)
(至高の御方のご命令は絶対。そうする事がこの身の悦び)
(とはいえ、皆のいる場所へと足を運ぶのは気が進まず、踏ん張るように足は重く)
(お尻を叩かれるように腰ごと背後から突きこまれ、強制的に歩かされる心地である)
(鎮静化による感情の波が低くなる度、何度「やめて」だとか「許して」だとか)
(彼に楯突く言葉を発しそうになったか分からない)
(けれど主へと告げた言葉通りの存在なのだと信じ込み、弱気になる度に快楽に身を委ねる)
(そんな事を何度も繰り返して、同胞達の元へと到着するのでした)


「ギャーーー!?アインズさまぁぁ!?その手のSMならわらわの担当では!?」

「ムゥッ!?」

「うわぁ……とうとうやっちゃったっすねー……」

は、ひっ……!あッ…んっ、あんッ……ああァッ…み、皆様っ……
お楽しみのところッ…おぉッ、お見苦しい姿をお見せしてっ…ぇ、申し訳ございません…!
わ、わたひっ…ナーベラル・ガンマは…見ての通りっ、
モモンガ様の性欲処理専用の淫乱マゾペットでございますっ…!
ああぁッ…イくぅぅっ……イくッ…イぐっ……♥
…ハァーッ、ハァーッ…この度、戦闘メイド、プレアデスの地位を剥奪して頂き、
モモンガ様の……モモンガ様のおチンポの為だけに使用される立場となります、のでっ…!
ナーベラルはモモンガさまのっ、モモンガ様だけに…隷属する…性処理便姫に…なります、からッ…♥
い、今から…孕ませてっ頂きます…ねっ……!ンッ、あぁッ…あンンッ、あッ、あ…ぐぅぅッ…♥
あッ!ああぁんっ、ひっ……イけ、ないっ…イきたいぃ…のにぃ……♥
(―――ドン引きである)
(しかしながら、畏怖をも含むそれは、黒山羊達を招いて王国兵を蹂躙した時の)
(帝国兵達の反応を思わせる、暴虐への正しい反応であった)
(シャルティアを除いた他の者達の反応としては、当然根底にはここまでの執着と寵愛を一身に受ける事を)
(羨ましく思う感情はあるのだろうけれど、主が暴虐非道を形にすれば)
(しん…と静まり返り、各々が命令を守ってそれぞれの作業や遊びに取り掛かるものの)
(それに集中しきれず、賑わいのあった砂浜は一転、静寂の中に卑しい嬌声が響き渡るばかりとなった)
(当然ながら皆の欲情の対象は至高の御方に向けられているとはいえ)
(彼が手ずからに仕込んだペットとして、誇り高き戦闘メイドとしての風格も投げ捨てて)
(無様なただの女として演出される陵辱風景は、少なからず性別問わずに僅かな劣情や関心を煽ったものだし)
(一般のメイド達や男性使用人の中にはナーベラル・ガンマを憧れとする者も少なからず存在し)
(その眼差しが至高の御方だけではなく、此方へも熱心に寄せられているのを察知すれば)
(露出癖を大きく刺激され、抑制がなければ容易く絶頂の後押しとなったに違いない)
(固く友情で結ばれたコキュートスはカチカチとハサミのような顎先を慣らし)
(スパンキングで結合部から飛沫を散らす様を苦々しげに見つめており)
(やはり恋愛感情でなくともやや不快感を示しているが、それを表に堂々と出すのは不敬極まりなく)
(ちょっぴり寂しそうに背中を向けて、砂を使って和風の城作りに執心する事にしたらしい)
(以前も一部の者は玉座の間において、同様の性交風景を見せつけられたけれど)
(刻印の数が増しているだけでなく、乳首や垂らした舌に空けられたピアス)
(目を凝らせばクリトリスから下がった、愛蜜が滴るハート)
(そして乱暴されるように髪を引かれ、軸足とした砂が抉れるような力いっぱいの抽挿にも関わらず)
(ちょうど人間牧場で飼われる理性なき家畜のようによがり声を上げる様子には絶句するばかりで)
(茶化すのが常であるルプスレギナも、愛想笑いを浮かべながら妹が真性の変態だと確信するに至る)
(シャルティアだけは羨ましそうに、そして悔しそうに指を咥えて眺める平常運転ではあった)


【…えっと!……い、いいですよ。だ、出して頂いても…♥】
【それから、その…本当に快楽死してしまうくだりは入れるべきか頭を悩ませております】
【インパクトは大きいですが、ふふ…ちょっぴりシュールかもしれませんね】
【】


463 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 11:54:46
>>461
………原因がなにかわかった気がする。
うむ、なんというか暑さと言うかじめじめしているというかな。
そうだな、しかしお前が寒いのなら私が抱き締めてやろう。
……はぁ…ちゅう、ちゅ……ちゅ…んっ…♥
……続けて会うと、やはり興奮が持続してな。
(踊るナーベラルに宗教の教祖が誰なのか理解した気がした。それはあとで諌めるとして頭を撫でて)
(膝にのせないのは娘としてではなく恋人としての感情を優先したからのようで、抱き締めて口付ける)
(舌先と舌先を絡めて、そこまでならまだ恋人のそれだが、絡む舌に当たるピアスの感触は興奮を煽り立てていく)
(甘い痺れと快感は心地よく、もたれられれば胸元に顔を埋めて、そのまま愛撫に移行しかねなかった)

………私もだ。なんというか、な。あとまぁアインズ・ウール・ゴウンではなくモモンガを名乗っている時はやたらと興奮に素直な気がする!
タイミング的に焦らしたつもりはないが焦らしたみたいになっているからな。
私も待ちかねていたところもあるしな。
……フフ、ありがとう。嬉しいぞ。なんというかこういうやりとりもいいな。
で、では続けて私もいかせてもらおう。す、すてきだな。


464 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 12:48:55
>>462
フフ、その通りだとも。お前は俺のモノだ。
俺だけのことを考えて、俺のためだけに生きろ。俺のために全てを投げ出して媚びるがいい。
ほお?女としてチンポでハメ殺されたいなぞもはやケダモノ以下だが、可愛いぞ。ナーベラル♥
この俺に全てを捧げると言うならお前の命まで俺のモノだ。その代わりの見返りは与えてやる。
脳神経が焼ききれる程の快楽で死ぬがいい、それも皆の見ている前でな。
(ナザリックに生きるものなら皆、その命を差し出すことに躊躇いはない。しかしそれを宣言する機会はそうはない)
(そしてそれを受け止める宣言は言葉こそ雑だが恋人の密約と似ている)
(燃え上がるような劣情の最中ながら、彼女の理性は健在で、本来は両立しない欲情と理性が並び立つ異質がこの状況を生み出す)
(それを理解しているからこそ彼女の言葉は決して閨の迷い言ではなく、たしかな 理性をともした言葉として受けとる)
(2人きりで交わすからこそ手酷いその言葉も愛の誓いと意味合いは変わらず、足取りの重さはむしろ興奮を誘う)
(それを許さず、彼女の最奥を深く突き立てて、グリグリと押し上げれば、ナーベラルの背中を走る快楽と興奮の燃料)
(皆の前に出れば図らずも先のビーチバレー場に立ち、ちょうど皆から良く見える位置に座した)

騒々しい、静かにせよ。拝聴することは許すが口を挟むことは許さん。
見ての通りだ、お前達は次の妃の心配をしているがこの女は俺のペットだ。
このように浅ましく精をねだり、セックスのために生きると誓った。
そうあれ、と授けられたプレアデスの地位も投げ出してな。これからは俺のモノだ。
真性のマゾである変態であるこの女を外に出すわけにはいくまい。
その対価として、俺の子をこの場で孕ませてやる。お前達はそれを見届けよ♥
イクぞ、ナーベラル♥フフ、これまでの快感が一気に押し寄せるのだ。どうなるか、楽しみだ。
お前の浅ましいメス顔を見せてやれ、こんな風に組み敷かれ女の尊厳を捨てて使われているのだと見せつけるがいい。
安心して死ね、ナーベラル♥死んでも生き返らせてハメ倒してやる。
イく……っ…はあはあ、イクぞ!死ね、ナーベラル♥俺の精を受けて、死ぬがよい!
(夏の喧騒を形にした砂場にあるのは静謐、静かに奏でられるそれは狂想曲のようで、女の嬌声と尻を打つ掌)
(ナザリックの者すら引かせるそれはまさに王の蹂躙。ナーベラルの黒髪は手綱として引かれ、舌を出すほどに深々と突き立てられる)
(犯される姿は四つん這いで、彼女の奥深くを容赦なく抉り立てていく)
(彼女の立場を貶める言葉を吐きながら、結局のところ子を産めば妃になるのは明白で、これは結局惚気である)
(皆が知り得ぬローブの下の暴虐を見せつけ、ちょうど横にいたものはどれほどのモノがナーベラルに突き立てられているか見えていた)
(クールで気高く近寄りがたい、それでいて有能なメイドであるナーベラル・ガンマ)
(近しいものには優しいが厳しい上司として有名だが、一般メイドや使用人からは憧れるものも少なくない)
(中には罵られても彼女の下に着きたいと言うものすらいる)
(そんな女が舌を垂らしてだらしなくあえぎ、その舌には金属が光り、身体はタトゥーで彩られ完全に御方と喘ぐ男に調教され切っているのだと見せつけた)
(そしてそれはコキュートスをも意識するものであり、彼の不快感を悟れば、ほの暗い愉悦が走る)
(もちろん人心掌握に余念のない支配者はこのあとコキュートスにこう囁いた)
(私とナーベラルの子の教育係はお前にしか任せられぬな、と)
(親しい者、姉妹、そして恋敵、様々な関係性を前にそれらが男の興奮を高めれば、
子宮を打つ抽挿は最高速を維持し、もはや奥深くをこじ開けんばかり突き立てて、強く押し付けた瞬間)
(ーーーハートのチャームは淫らに光り、彼女の刻印は強く光る)
(ドクン、と決壊したダムのように白濁液が子宮へと殺到し、それらが内側に触れる度に彼女の脳裏に走る絶頂)
(強い一回、ではない。強い一回が次々と彼女の身体を内側から絶頂期させていく)
(イキ続けている、のではなく、絶頂の連続。それはさながら悪魔の交わりであり、人間なら間違いなく死に至る行為)
(朝の行為が児戯であることを姉に突きつけるかのように、ナーベラルの腕を掴み一滴残らず注ぎ込む)
(彼女が気死しても、本当に死んでいてもやめるつもりはない。その意思を見せつけ、下腹が膨らむまで射精は止まず、ナーベラルを忘我の快楽に誘った)


【か、かわいいおねだりだ!では遠慮なく!】
【フフ、どちらでも構わんさ。もし死に至ればルプスレギナに蘇生させる】
【気絶していたら叩き起こす、そう差はないからな】
【なんというかとても興奮した。たまらないな。お前との行為は】
【好きだぞ、ナーベラル♥】


465 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 13:49:44
>>464
あぁっ、あぁぁッ!ありがとうございますッ…!モモンガさまっ、ありがとうございますぅっ♥
ナーベラルは貴方様だけの、ものっ…でございます…!
はぁ、っン…あんッ…!うッ、ンぁあァ…はァあっ、イくぅッ、イくッ…イくイくッ…
モモンガさまっ、イきますッ…わ、わたしぃッ…ああぁぁッ、あぁ゛ァはっ♥
ひッ…ぐ…!ぎひッ…♥あ、ああぁ…アァ!だめっ、だめッ……ああぁ!
い、やッ…あ……イぐぅ、イぐっ…イくのっお、止まんない……!!
イ゛ィぃっっ、ひぃィッ……♥
(ナザリックに生きる者にとって、至高の御方に寵愛を与えられるということが)
(どれほどに望外の至福なのか、それは体感した事がなければ想像も付かぬ法悦であり)
(しかしながら、それを差し引いても異常とさえ言える乱れっぷりは)
(この射精の瞬間まで絶頂を禁じられていたがゆえのもの)
(普段のイメージを木っ端微塵に破壊しつくすケダモノの如き浅ましさを暴き立てられ)
(至高の御方が腰を押し付けるように突き出したままの体勢で留まれば)
(ビクビクと大きくカラダを痙攣させ、四つん這いになった手の先は砂浜に突き立てられ)
(あまりにも許容量を大きく上回る快楽の大きさに発狂し)
(掻きむしった爪痕と言えば、性的さよりも狂気の方が上回る)
(電撃無効のスキルを持つ彼には蚊に刺される程の痛痒も発生することはないけれども)
(バチバチと電気が弾ける音を響かせるほどの帯電は)
(高レベルであってもまともに直撃すれば、火傷では済まない程のものとなり)
(逃れようと暴れさせて掻き毟る腕を彼にがっちりと掴まれて)
(尚も最奥を抉るように押し付けて精液を吐き出し続けるモモンガ様の容赦の無さ)
(眉根を下げ、快楽に破顔した表情は媚び笑いといったような顔付きであり)
(だらしなく舌を垂らしては、金属製であるピアスなどは青白い電流が走るのが見え)
(スキルや魔法効果での帯電でありながら、まるで本人が電流に焼かれているようにさえ見える始末)

あ………あ、ああ………は………♥
(やがて絶頂の連続に、絞め潰さんと思われる程、主のおチンポから精を搾り取れば)
(一連の至福もひとまずの終着。力なくカラダを弛緩させ、抜け殻のようになれば)
(至高の御方に支柱のように突き立てられたそれがなければ立っていられぬ程頼りない腰砕け)
(お漏らし癖による失禁というよりは、失神して脱力したがゆえのもので)
(内腿を伝って流れる小水は、直下の砂浜を濡らしていき、墜ちたメイドの姿はあまりに無様なものである)
(眩ゆく光り輝いた下腹の刻印は、電球が弾け飛んだように光を失ってしまった)
(辛うじてか細い呼吸を繰り返し、命尽きてはいない事がわかるものの)
(その精神は焼ききれており、現地の治癒方法では殺害して復活の手順でしか元に戻らぬ状態となった)
(行為の直後に治療を受ける事になるのだけれど、ただのセックスの延長にしては有り得ぬ重体は)
(帯電による魔力の暴走もまた原因であり、セックスで死にかけた女と姉にからかわれるのは想像に難くない)


【……流石に死んでしまってはからかわれるのも何ですし、この程度としておきました】
【異形ですら耐えきれず、ナザリックという環境だけに許される…えっちです…】
【こほん。言語障害も出るでしょうから、状況次第とはいえ次のお返事は多少こじんまりとする予定ではございます】
【……あ、ありがとうございます。…モモンガさま♥】


466 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 13:52:43
【あ!追伸です。…以上は私の判断でしたが、追撃して殺害して下さっても一向に構いませんので…!】


467 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 14:28:37
>>465
いいぞっ………素晴らしい締めつけだ…ナーベラル……♥いいぞ、皆の前で果てるがいい。
見せつけてやれ、お前が私のモノだということをな。
フフ、こうして痺れてくるのがまたたまらんな。お前だけのモノだ♥
ほら、皆見ているぞ?お前がイキ果てているところをな!
おおっ♥痙攣しているのがまたたまらんな。気持ちいいぞ、お前の奥が痺れて締め付けてくるっ!
男を搾り取る動きだ………凄いぞ…ナーベラルッ♥
(至高の御方と言われる存在は秘匿されるものだ。その存在がどんなものか、知られない方がその価値は相対的に上がる)
(秘密と言うのは宝石と同じであり、当人を鮮やかに彩り、同時にその本質を覆い隠す)
(そういう意味では、この場での発露は魔導王アインズ・ウール・ゴウンではなく、モモンガと言う個人を曝け出していた)
(ナーベラルの快も不快も生殺与奪の権利すらその手中に収め、彼女の内側で爆ぜるような生命の鼓動は大きく脈打つ)
(彼女のお尻に押し付けられた腰骨は艶やかにその痕を刻み付け、四つん這いのナーベラルを快楽で責め殺す)
(連続絶頂の快楽は止まることなく、次から次へとナーベラルに襲いかかる)
(それは射精されることをトリガーとした刷り込みであり、彼女の内側を書き換える効果をもつかもしれない)
(帯電したそこは人間ならば死に絶えない力をもちながら、今の自分には疼痛もない)
(それどころかそれは心地よく、制御できぬ電撃はナーベラル自身にすらダメージがありそうなもの)
(さながら命がけの奉仕であり、その甲斐あり射精は勢いを増して、彼女の中へと溢れんばかりに溢すのは濃厚な白濁液)
(射精しきるまで離すことはなく、漸く手を離したのは射精を終えた頃、手を離せばお漏らししたナーベラルがその溜まりの上に落ち、行為の終わりの合図とした)

ふぅ、イキ果てるところまではいいが体力のなさは今後の課題だな。
やれやれ、まぁ漏らす癖は私が躾たのだがな。
しかし女を犯すとなぜか催すのは不思議なものだ。
皆の者、見た通りだ。ナーベラルはこれからメイドではなく俺のモノとして暫く使う。承知してくれ。
ルプスレギナ、手当てをしてやれ。シャルティア、後始末に使ってやるがその気があるなら着いてこい。
(容赦なく犯し倒し、ナーベラルが快楽に精神が飛び、失神すればその幸せそうな横顔が真夏の太陽に照らされる)
(失禁した彼女の頭の上で、愛液に濡れたちんぽを見せつけるようにしながら、解き放つのは黄金の泉)
(彼女の顔、口許を狙い放物線を描くそれは的確に溺れさせ、戯れに溺死させんばかりだった)
(まさに死を超越するほどの交わりを終え、葉巻に火を着けて煙を楽しみ、ナーベラルの髪を掴んで引き起こすとだらしなく垂らした舌に押し付けてそれを消す)
(吸い殻を空間に仕舞うと手を離し、ルプスレギナにそう命じた。もしかしたら今回の一番の被害者なのかもしれない)
(そうしながら、支配者はまだ満足していないらしく、指を咥えるシャルティアにそう呼び掛ける)
(支配者と言うよりは暴君、悪逆なそれはあとで思い返して死にたくなり、このあとの夜は一層ナーベラルに優しくなるのだった)


【うむ、まあさすがに殺害するとあとで私が落ち込むしネ!】
【なんというかセックスで殺すとか本当に魔王感溢れると言うか!】
【そんなこと言いながら追い討ちをかけつつ、こちらは締めとしよう】
【気にすることはない。むしろナーベラルとしてはもうなかなかにあれな状況だからな!】
【あふれでる私のDV男感!ま、まあお前が喜んでくれたら何よりだ】


468 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 14:29:28
>>466
【私もお前を殺すなどと言うことはあまり気乗りせんさ】
【しかし殺してもいいと言われるのはなにかちょっと魅惑的な誘いだな!】


469 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 14:33:57
【では簡単に締め括りを用意させて頂きたく存じますが】
【ちょっとだけ席を外しますので、暫しお待ち下さいませー】


470 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 14:38:04
【うむ、ありがとう。ナーベラル】
【うむ、気をつけていくのだぞー。なにかこう語尾を伸ばすナーベラルが可愛い】


471 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 15:12:16
>>467
ひ、ぃ……ァ、へぇぇ……♥
あー♥……あー、ううー♥
(色の変わった砂の上へと頭から崩れ落ち、お尻だけを上げた格好で意識を手放せば)
(高く上がった陰裂から溢れ出す白濁や小水は重力に従って下へと流れ落ち)
(枝分かれしてお腹を伝い、潰れた乳房を伝って浜辺へと染みていく)
(電流を帯びた衝撃的な連続絶頂の瞬間は否が応でも周囲の記憶へと刻み込まれ)
(ナーベラル・ガンマはモモンガ様の性欲処理便姫であると強く印象付けると共に)
(これだけ精神が壊れてしまう程の法悦を与える寵愛に恐るべしと)
(ますます至高の御方の底知れぬ性技の伝聞に尾ひれがつくこととなった)
(そのまま頭から埋もれる体勢から、横に転がってはカラダを投げ出すように倒れ)
(恥部を剥き出しにしながら、凄惨な最期とは裏腹にその寝顔は幸福に満たされており)
(主による徹底的な陵辱の締め括りとして放尿を口で受け止める形となれば)
(口端からお行儀悪く黄金色の液体を零しながらも、喉を慣らして飲み込まれていく)
(砕けてしまった精神は治療を受けるまで元に戻る事はないが)
(漏らす呻きは未だ夢の続きへと耽っているようで)
(二人の関係を知る者達であれど、喜んで排泄を飲み干す事実は初めて知る者も多く)
(無理矢理髪の毛を掴んで引き起こされれば)
(火の付いた葉巻は、小水の匂いで満ちた舌を黒く焦がしながら消化される)
(死後の痙攣をも思わせるような大きなカラダの震えが表れ)
(意識はなくも、条件反射のように股からは飛沫を散らし、密かに絶頂の作用が表れており)
(この一幕で一人のメイドの印象は大きく変化することとなりました)
(褐色の肌のメイドが治療に専念する傍ら、シャルティアが待ってました!と駆け寄れば)
(至高の御方の足元へと傅いて寵愛をねだり、夏の午後はゆっくりと過ぎていく)


……あ、あの。それほどお気にやまれなくとも平気でございますよ。
元よりこのナーベラル、このカラダ、この心、この命でさえも……
貴方様の供として命じられた段階で、全て差し出す覚悟は出来ておりましたから。
(夜にコテージへと戻り、浴衣姿に着替えたメイドは主と共に穏やかな時間を過ごす)
(治療直後の前後不覚で、満足に歩く事もままならぬ様子を見て過剰に心配させた事も原因かと)
(彼のお膝の上でぐるぐると腕を回して、しっかりと完治をアピール)
既成事実に拘るつもりなどございませんが、
み、皆が……この私を貴方様専属のへ、変態…マゾであると周知してしまいましたし、
あの…小水の処理も、葉巻の鎮火も…ナーベラルは喜んで行わせて頂きますので、
折を見てメイドへの復職を命じて下さっても構いませんが…
それまでは貴方様がご自由にお使いになれる性処理の為の道具として寄り添いたく存じます。
ウフフ、もう……そんなに落ち込んでおりますと、素敵なお顔が台無しでございますよ…♥
(他人を殴る拳の方が痛いとはよく言ったもので)
(帯を解いて寝転べば、下着を付けぬ柔肌を晒し)
(覆い被さる彼を抱きとめるようによしよしと後頭部を撫でて甘やかす、支配者仕込みの抱擁です)
(昼のような激しさはないものの、しっかりとナカで彼のモノを受け止めれば緩やかに腰を揺すり)
(彼が果てる時まで腰へと足を絡め、存分にバカンスの夜を楽しむ)
(こういう時はイキ癖を発揮して見境なく発情しない不思議は)
(おそらくその場の雰囲気が大いに関係しているのかな…?などと己の体質に理屈付けるのでした)


472 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 15:28:01
【さて、このような形で今回は締め括らせて頂く事と致します。
…貴重なユグドラシル金貨を消費してしまいますし、これで良かったのかもしれません!
……というか、自分で発言しておきながら何ですが、私の復活費用も馬鹿になりませんので……
セックスで殺される度、カラダを使って金貨を稼いでくるシチュなど思い浮かんでしまうという悪癖です。
まぁ、暫しメイドは解任という事でございますから、暫しの休暇を頂きたく存じます。
えへへ、いつでもお部屋に戻ればナーベラルがお出迎え致しますっ!!
モモンガ様はお一人で長い間ナザリックを維持する為、頑張ってこられましたから…
苛烈な形で鬱憤が爆発することもあるでしょう。それを受け止めるのも私の役目。
…むしろ、その…これは……ですね!単純にDVではなくっ!
婚約発表を大々的に行った事と同義では!?そう考えれば嬉しいものです!

…語尾を伸ばしただけで可愛いと褒められるナーベラルです。
もう、モモンガさま。すっかりパパモードでございますね、ふふ。
むしろ貴方様が便乗して間延びした言葉遣いになっている方が可愛いのでは?
そのように私は思いますが!
さて、えへへ…どれも記憶に残る夏のひとときを与えて下さってありがとうございました。
それと…今回も、ナーベラルをお使い頂きまして、そちらにも深く感謝申し上げます。
残りは短いながらも、簡単にお話をして解散の流れでございますね。

所感としまして、あの…やっぱり…皆に見られるのはとても興奮しました…
モモンガ様が予め、過度の注目を制止して下さらなかったら、ですね…
そ、その……男性のシモベの……自慰の対象として頂くような…
そんな描写も挟んでいたかもしれません。
…まぁ、その…そういった要素は自撮りでモモンガ様にシて頂くところを想像して満足しておきますが!
終わってからもこうしてえっちな事ばかり考えているダメイドをお許し下さいませ。
夏が終われば多少気分も落ち着くことでしょう!根拠は全くありませんが!】


473 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 15:42:13
>>472
【素晴らしいものだった。ありがとう、ナーベラル。後でそれへの返事、またはエピローグと言うものをつけておこう。
まあ、愛妾を殺してその度に金貨を使って甦らせるとかバカ殿と呼ばれても差し支えない醜態だしな。
うむ、まぁメイドには折を見て戻すとしよう。まぁ、ナーベとしての仕事はあるわけで基本的にあんまり変わらない気もするが!
………ナーベラルはやはり、とてつもなく聖母属性があるのでは!こんなにDVを働く私を優しく受け止めてくれる!
うむ、なんというかアルベドやシズの不在などとてつもなくうまく回った気がする。
ある意味でお前を孕ませると皆の前での宣言はその通りだしな。

フフ、そういう細やかさがお前の優しさだと実感しているよ。ナーベラル。
そ、そうか?つられてしまったというかな。私にもいつの間にか可愛い属性が!
私こそ素晴らしい思い出をありがとう。お前との素晴らしい思い出だ。
そしてこちらこそ、と伝えておこう。お前と共にいれてこんなに幸せなことはないぞ。
うむ、残り時間もある。簡単に、で構わないさ。

そ、そうか。それはよかった。私はやはりお前との行為を見せつける、それれが興奮した。淑女のようなお前が皆の前で乱れるのがまた、な。
フフ、慰み物にされたいか?それもまた悪くないものだ。
ゴ、ゴホン。自撮りを貰った男の反応とは得てしてそう言うところに行き着く。
しかしまぁ、なんというか気持ち悪く感じることもあるから避けてきたがお前が喜ぶなら返事として用意するのも吝かではない。
私は自身専用の娼館を持つこともあり、そういう点では自慰をすることそれ自体まあ特殊だな。
そんな部分もお前が望むなら捧げたく思う。
フフ、落ち着かずともいい。私が好きなのはそれもこれも全てひっくるめてお前なのだから。
お前は最高だ。誰がなんというが私が太鼓判を押そう。
(にこりと笑い頬を人差し指で優しく突いて)】


474 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/08/31(月) 16:12:46
>>473
ふふ、余裕がございましたらで結構ですよ。
浴衣要素も入れ込みたくなって押し込んだだけに過ぎませんので。
…む、むしろ…その…DV要素はそもそも私も推していたものですし、
至高の御方々への未練から、そういった爆弾を抱えていてもおかしくないとは思うのですよね。
そんなところを慰めてあげられたら…なんて、前々から思っておりましたから、
自己嫌悪に陥るモモンガ様を癒やして差し上げる時間って…私は好きなんです…

モモンガ様は可愛いです!わ、私のかわいい人です…♥
貴方様との夏の思い出はまだまだ作りたりませんが、
ひとまずは最低限一緒にしたかったものは終える事ができたかな…と。
あわよくば花火も…ですが、それはまた秋にも機会が作れそうですからね。
コテージから、えっち…しながら覗く事があった…なんてくらいでもいいのかしら。

……ちょっぴりはしたない喘ぎによってしまったので、恥ずかしさはございますけれど。
まぁ、別に貴方様以外と関係を持ちたいなどと感じた事はございませんが、
情欲を煽る…程度でしたら、興奮を覚えるものがございますし…
というか、むしろですね、貴方様に作り変えられたカラダを見られるのが、ドキドキするというか…
他の者にカラダを許す事はありませんが、その…肌を見せて、
自慰を観察したり、足で踏みつけて無様に射精するところを見る程度ならば…
今は大いに関心があるかもしれませんね。
…貴方様さえ良ければ、今回の出来事に絡め、弟…いえ、外交補佐官の彼を挑発するシチュですとか、
シてみたいな…とも思います。…ムラムラして襲われそうになるのを制止するシチュといいますか、
その…モモンガ様的にも…恋人がえっちだというのは自慢できるものではないかなと思いますし…
…まぁ、相手はあくまでナザリックの同胞に限られますけれどね。
……気持ち悪いなどということはございません!
むしろ、あの…私など自慰狂いになっておりますし、そのように謙虚にされますと、
私の方がモモンガ様にとって引かれるのではないかと思うくらいですが…!
…というかですね!ちょっと興味あるのです。
私はモモンガ様に犯されてるという設定で、道具や手指を使ってするのですが…
男性といいますか、Sの性癖ですとどういうところに注目されるものなんでしょうか。
…私に手でされてる…とか、そんな妄想でしょうか、ふふ。

さて、それでは今回はこれくらいにしておきますね。
ちょっぴりさみしいですが、三日分の癒やしを糧として頑張りたく存じます。
……えへへ。最高なのは貴方様です。私がこんなにえっちな気分になるのも…
モモンガ様だからこそ…なんです…♥
(頬を突かれてはにかめば、そっと身を寄せて身体の輪郭を確かめ合い)
(今日は彼の首筋へと此方から歯を立てる。傷跡ではなく、ささやかな感触)
(肌ではなく心に噛み跡をつけるような心地で、そっと己を刻んでいくのでした)
…し、仕返し…しても…いいですよ……♥
(最後は穏やかに別れを…と思ったけれど結局興奮し)
(やや焦燥を指先に表しながらブラウスを鎖骨まではだける)
(首輪をずいっと顎近くまでズラせば、目を細めて熱っぽく吐息を零して待ち構えました)

では…いってまいります…。本日もありがとうございました!
またお会いしましょうね!愛しております!モモンガさまっ!


475 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 16:55:20
>>474
フフ、私としてもやりたいことを思い付いたからな。気にすることはない。
浴衣は、可愛いな!とても可愛い!引けてよかった!
………フフ、お前にそう言って貰うためのDV反省会かもしれないな。
悪辣も悪徳も、お前が好きならば私にとっては是だ。まぁ私の持つヤンデレ的な素養は否定しない。
お前達を伴わずアルベドと2人きりで転移していたら依存していた、と言われるのもわかるかもしれない。
そういう意味では、お前に受け止めて貰っている。だからこその発露、なのかもしれないな。

そ、そうか。それはよかった。フフ、そうだな。まだまだ夏は終わっていない楽しむとしよう。
お前がしたいことを最低限と言わず叶えたいとも。打ち上がる花火を見るだけでもいいものだ。
なるほど、それも一考しよう。それもまた悪くないな。

いや、ナーベラルがだらしなく喘ぐの好きだぞ!お前は基本的に真面目で清楚だ。そんなお前を暴いている感覚がするしな!
それは私もだな。お前を他人に触れさせる、ましてや抱かせるなど嫌だがナザリックの者に対して煽る程度なら悪くはない。
ナーベラルはパワハラ……ごほん…女王気質があるからな。そういうシチュは望ましいところだ。
そんなお前をいじめるからこそ力もこもるしな!
彼は従順な部下であり、弟でもあるがそこを、と言うのは好きかもしれない。
しかし、ソリュシャン、ルプスレギナ、ナーベラルと三人並ぶとやはりナーベラルのお姉さん感は際立つな。
お前を自慢したいというのはよくわかる。おそらく露出シチュや人間を絡めたアレコレもそんな心根が根底にあるのだろうな。

……そ、そうか。ならばよかった。いや、お前が私を思ってシているのは聞いているし、むしろ好ましいぞ?
ま、まぁ過去のえっちかどうかを問わず自撮りの一部にそう言う要素はある。
なので、まぁ私のそう言う特別をお前に捧げようではないか。
そ、そうだの。やはり反応や自分ならこうするだとか、あとは自慰ならではとして、ナーベラルの責めかたを参考にしたりな。
自分でする時は、まぁ例えばナーベラルがシャルティアにされたことを聞けば、それを自身でするイメージをしたり、
あとは今日のようなシチュをもう一度繰り返したり、だろうか。
お前に手でされているイメージはやはり持つだろうか。以前に責められたのはアクセントか、妙に心に残っている。

お疲れさまだ。ナーベラル。なに、私はいつでもここにいる。寂しくなれば来るがよい。
私もだ。お前だからこそ、そうかんじるのだとも♥
(はにかむかのじょの顔を見つめて、身体を寄せられればドキッとして)
(彼女の小さな顔が近づき、優しく首筋を噛まれると小さく身を震わせて彼女の歯の感触を覚える)
フフ、挑発するとどうなっても知らないぞ?………はあ♥、ちゅ…かぷっ…♥
(彼女のはだけられたブラウスはいつも興奮を差し込む)
(ずらされた首輪の下は噛み痕が残り、甘い吐息に引かれながら、ちゅっと吸って優しく噛みつく)
(歯を立てて、その下に走る拍動は彼女の生の証。その興奮を感じながら優しく歯を立てて、痕をつけていくのでした)

………うむ、こちらこそ素敵な時間をありがとう。気をつけていくように。
愛しているよ、私のナーベラル♥


476 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 18:19:38
>>471
………ふう、お掃除フェラも便器もまだ出来ぬとはな。まだまだ鍛えてやるから覚悟しておけ。
(無様な姿で失禁&失神したナーベラルを冷徹に見下ろしながら、そう吐き捨てる姿はまさに魔王そのもの)
(淫らなオブジェのようなナーベラルを見ながら、メイドや使用人達は、
「まさかおなくなりに?」「いや、まさか」「しかし至高の御方の行為は天にも上るとシャルティア様が」)
(皆口々にナーベラルの心配をしながらも行為から目は離せず横目でちらちらと見ているのだった)
(痙攣するナーベラルの幸せそうな寝姿を文字通り、用を足すところとして用い、それどころか灰皿として使用する始末)
(それは役目に貴賤等ないとされるナザリックのなかでも最も、望ましい役目と言えた)
(普通の組織ならそんな役目は最低のものだがナザリックではそうではない)
(創造主から小水を浴びせられるなど褒美でしかなく、その心根のあり方が既に人間のそれとは一線を画していた)
(そしてそれほどの激しさを持ってしても支配者は足りぬようで、引き連れたシャルティアの声音はすぐに森から聞こえてきた)
(コテージではなく森での青姦に励む支配者は普段は隠された欲望を剥き出しにし、王に足る力を見せつけるのだった)
(なお、森からは「わた、私もその、便姫として囲っていただけませぬか♥」と喘ぎに混じり聞こえるも、それはしっかりダメと否決された)
(そしてそれを聞いたアルベドは葉巻を嗜まれることを知り、火種と葉巻はストックしていたものの灰皿がない理由を知り、「その手があったか!」と歯噛みするのでした)


………私はなんてことを。いや、コキュートスとか軽蔑しているのではないか?
もしやこれを機に離反とか!あんな男にはついていかないとかならないだろうか!
お前の気持ちは嬉しいがやはり無理をさせたことは反省せねばな。
(浴衣に着替えた主人は正気に変えるとそれはもう激しく後悔した)
(暴露したことはもはや自殺行為であり、ないと思っていても忠誠心が下がることは憂慮する)
(取り分け、コキュートスは武人だ。その辺りはやはりあるだろう!)
(ナーベラルのダメージもそうだが優しく介抱し、彼女の反応を見つつ頭を抱かれていた)
(いつもと真逆であり、珍しいがそれはまた支配者も望むところ)
………そうだな。お前と私の交際も公になったことだし、そこら辺を憚ったことはないがこれからは大手を触れるな。
もちろんだ。お前はやはり姉妹達とともにいてこそだが、夏の間くらいはそれもいいだろう。
……性欲処理の道具をそれ以外にもちいてはいけない道理はない。お前は私の愛するものだよ。
(揺るやかに情緒を楽しみながら、今日何度目か数えきれぬ程でありながら、ナーベラルに抱かれながら挿入する)
(昼よりも甘いそれは決して激しくなくとも劣ると言うことなどなく、興奮を噛み締めながら混ざりあい)
(珍しく弱音を吐く支配者は慰められながら、彼女の胸に顔を埋めながら深く愛して)
(しっかり愛し合い、昼のような性質が鳴りを潜め恋人として愛し合い、その後海辺に出る)
(夜の風にさらされながら、浜辺に座り、線香花火を2つ)
(思い出を作るにはほどよい明かりをともして、それを見つめ)
愛しているよ、ナーベラル♥
(小さく笑い頬にキスし、火の玉はゆっくり落ちていった)


477 : モモンガ ◆AINZ/uuOpg :2020/08/31(月) 18:20:32
で、ではこれをエピローグに。
まあまだまだ夏を満喫する時間はあるからな。楽しもうではないか!
また会おう、ナーベラル。


478 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/02(水) 19:13:49
【緊急指令、痴態を撮影セヨ】


……あー。
(株式会社ナザリック。その代表たるアインズ様に専属秘書として邸宅に囲われて数ヶ月)
(小会社の一社員でしかなかったこの身を取り立てて頂いたばかりか、責任ある仕事は)
(やり甲斐と同時に大きな心労を生んでおり、一人になると口を半開きにして呆けているのが日常である)
(そう言えば今日はお休みだった。……とはいえ、秘書の仕事である以上)
(代表の都合如何では電話一本で呼び出しを受け、急遽仕事に取り掛かる事も珍しくはなく)
(心休まらぬ一日であり、服も着ずに下着姿でお部屋で微睡む)
(身の回りの事はメイド達がしてくれるのだが、こうして半引きこもりのように)
(束の間の骨休めを過ごし、時たまにパソコンを立ち上げては)
(兎の動画に癒やされるという生産性のない休日である)
(アインズ代表とは公私の仲であり、公には言えないけれども)
(ややハードな調教を受けているというか、こうした愚直な性格も手伝って)
(ついつい行為中の冗談を真に受けてしまう性質があった)
(「エッチな自撮りを送れ」だとかなんとか、彼にとっては興奮の最中につい飛び出た一言に過ぎないのだろうが)
(ようやくやる気を発揮するとパソコンに向かってまずは事前調査)
(SNSなどで自己顕示欲を満たす為に不特定多数に向けられたそれらは)
(やはり見られる事を意識したものだけに、扇情的に意欲を煽る工夫がこなされていた)

……な、なるほど。ワンフィンガー・セルフィーというのですね。
こう…?……うん、なるほど。これならばアインズ代表のお眼鏡にも適う事でしょう。
(複数のサンプルを参考に、自分でも撮影をしてみる)
(端的に言えば、姿見に己の裸体を映したものを撮影するという自撮り技術の一つなのだが)
(手元の指と鏡に映った指を同時にカメラに収める事によって)
(しっかり遠近法で危険な場所は隠されるという寸法です)
(ただ、あくまでも指で隠せる程度のギリギリなので)
(彼には知られているとはいえ、無毛の鼠径部は露わになるし)
(緊張して笑顔を作れず、赤面したままの未熟な被写体といった一枚となり)
(まだまだ修行が足りぬものだと反省しつつも、彼へと送信する)

「アインズ代表、先日のお話のものです」

(その一文の下方に、何度か取り直してようやくぎこちないながら笑顔を作った一枚が添付されており)
(メッセージ画面でもしっかりとチェック。笑顔、良し)
(けれども興奮ゆえの視野狭窄によって、僅かに乳輪が指からはみ出しており)
(そわそわと既読がついた事を確認してセルフチェックを行った時にようやく気付くと)
(ベッドに裸のままで寝込んで枕に顔を埋め、声が漏れぬようにうめき声を上げる始末であった)


はぁッ…あ、ん……あッ……くッぅ、ふぅぅッ…♥
アインズ…さま……、アインズさま…ぁ……あ、ぅッ…ううう…♥
イくッ…イく……!んぁッ、は……ああぁァッ……!
(ベッドに寝転んでいたら異常に興奮を催したので、撮るだけ。送信しないで撮るだけ……)
(そう己に言い訳しながら、カメラへとお尻を向けて自慰を始めれば)
(撮影されているという事実だけで、ぐっと劣情は高まるばかりで)
(四つん這いになった股の間から通した指も、つい演出を意識したものとなる)
(ナカを掻くような指の動きで、速度を出して抜き差しすれば湿った水音を響かせ)
(それは敢えて動画に残す為にあざとくかき鳴らしたもの)
(速度を増していき、クリトリスを指で弾きながら抽挿を早めていくと絶頂は早く)
(腰の位置を上げ、ふるふると震わせた飛沫がカメラを汚し)
(撮影された映像は僅かに濁りを帯びた液体がモザイク代わりとなり、奥が見えなくなる)

……はーッ…はーッ…♥アインズさまに…み、見られてる……
わたしが…本当はこんなに過激なオナニーしてる女だって…思われちゃう……
…で、でも……フフ。どうせ、送るつもりもないし、興奮を高める助けとして上々よね。
…アインズさまぁ、ナーベラルの…オナニー大好きおマンコに、
仕事で蒸れ蒸れのアインズさまチンポ挿れて下さいませぇ…♥
(あくまで見られるものという設定。その設定の上で開放的な気分を大いに満足させ)
(本人を前にしたら絶対に言えないような挑発の文句さえ口にできるというもの)
(カメラの部分の水気を拭き取ると、今度は仰向けに寝転んでV字に股を開いては)
(手にした携帯に向けて立て続けに誘惑を行う)
(親指と薬指を使って陰唇を広げ、間の中指と薬指の二本をナカへと抜き差し)
(あまりにはしたない自慰の様相ながら、興奮も最高潮を極め)
(おねだりしながらも絶頂を体感し、蠱惑に乱れた顔つきは発情した雌犬のそれ)
(脱力したように、携帯を手から取り落とせば、怠惰にそのまま仮眠につき)
(数時間後に寝ぼけ眼で携帯に触れれば、お約束というべきか、変なところに触って)
(5分長の痴態の様子はまるごと彼の手元に届けられる事となったのですが)
(その重大なミスに気付いたのは、彼のお帰りお出迎えしたタイミングになるまで遅れたのでした)


479 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/02(水) 19:15:12
……はい、まぁ…撮影シチュならば現代が舞台の方がよろしいかなと。
別に鈴木悟様に送りつけるものでも良かったのですが、
その場合は多少事情が変わってまいりますし、以前の秘書体験を引っ張り出してきた形です。
…アインズ様の劣情を掻き立てるものであればよいのですが。

先日は素敵な締め括りをありがとうございました。
おそらく線香花火は私の奥義にもかけていらっしゃるのだろうとお察ししておりまして、
ほんのりと密かに終わりを迎えていく夏に相応しい風情があるかなと。
精神抑制によって絶対取り乱したりしない筈の御身が、
生殖器によって大きな快楽を取り戻した代償として、
それによる暴走的な欲求に振り回されるというのはなんとも……えっち、ですね。
さて、それでは本日はここまでにしておきたく存じます。
次回までにもう一度くらい、貴方様に…大好きな気持ちをお届けしたいものですが。
またお会いしましょう!


480 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/03(木) 19:27:32
>>478
(株式会社ナザリックは非常にホワイト企業だ。週休2日制、賞与あり。福利厚生は手厚く、誕生日休暇まで導入)
(社員旅行もあり、非常にアットホームである。何故か黒い組織と繋がりがあったり国家と繋がりがあったりするがとにかくホワイト企業だ)
(代表であるアインズ・ウール・ゴウンCEOは真面目で寡黙、指示を出すことは希で社員の自主性を重んじる)
(そのため子会社の一社員を抜擢する大胆な采配には社員一同目を見開き驚いた)
(親戚の警備班長であるコキュートスも驚いたが、彼女の勤務先が近くなり大いに喜んだ)
(そんなナザリックに於いては、有給休暇もあり、休日出勤をしたナーベラルには有給が与えられ、その日の秘書は秘書課からユリが来ていた)
(落ち着いた青いパンツスーツに眼鏡がよく似合い、仕事は順調そのもの)
(昼過ぎにはジルクニフ皇帝と対談を終え、部屋に戻る。無条件で商品を大量に買ってくれるらしく、業績アップも間違いなしだ)
(ホクホクで豪華な机の前の椅子に座る。部屋には誰もおらず、ユリは隣の秘書室に詰めているが扉を隔てることになる)
(そんなおり、ピロンとスマホが鳴った。ふと画面を見れば)

こ、これは………!なんという……え、えっちだ…
(送られてきた相手は、秘密裏に恋人としているナーベラル・ガンマ)
(広いマンションはメイドを雇えるほど広く、彼女を親会社に引き上げる際にそのまま家に住まわせた)
(と言っても強要はしていない。していないはずだ。関係に於いても極力無理矢理は避けている)
(彼女の心配するように呼ばれることはよっぽどのことがない限りない。このあたりは元ブラック企業勤めの代表の強い要望によるところだ)
(そんな彼女から送られてきたのは、えっちな自撮り)
(思えば行為の最中にそんなことを言ったかもしれない)
(「フフ、スーツのしたにこんなにいやらしい欲望を隠していたのか?」、「ほら、撮られるのは好きだろう?」、「自分で撮って送るのだ」
だとか、言ったかもしれない)
(真面目そうな見た目に反してナーベラルはそういう才覚に溢れている。教えれば砂のように吸収し、嫌がる素振りもない)
(むしろ控えめに関心を示す様は、嗜虐心をそそり、無意識なのだろうが男受けする選択肢を的確に選び取る)
(それは天然の色気を纏うアルベドとは対極にあり、地味なスーツでも溢れる色気を持つアルベドに対してナーベラルはひっそりとそれを内に仕舞い込む)
(しかしながら一度それを剥き、その下にある彼女を知れば、それは清楚さを知るからこそ美味に感じ、さらに清楚な彼女に興奮を覚える)
(この写真はまさにそんな彼女の性質を如実に表す一枚)
(指が隠した大切なところは、その下を知っているかいないかに関係なく、見たい、という欲望を刺激する)
(ぎこちない笑顔がさせられている感を醸し出し、このあたりもまた完璧でないことが美徳として映る)
(雪のような白い肌は、男を知らぬ新雪のようにシミひとつない)
(ぎこちない笑顔が、させた感を刺激し、半ば忘れかけていながら非常に興奮させられた)
(はみ出したピンク色の乳輪に興奮し、今すぐ帰って可愛がりたくなる)
(これは言わば挑発だ、優しく抱くのもいいが、
「なんだ、この写真は?俺を挑発しているのか。いやらしい顔で誘いやがって」と迫るのも悪くない)
(まさか当の本人が悶えている等知るよしもなく興奮しながら、高価な紫寄りの紺色のスラックスの股ぐら雄々しく勃起する)
(恋人のえっちな写真に興奮せぬ方がおかしい。今すぐにでも抱きたい衝動に駆られればそわそわと落ち着きなく辺りを見回す)
(もちろん誰もいない、いないがかといって会社でオナニーなど憚られる等というものではない)


481 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/03(木) 20:01:19

………スゥ、ハー……スウハー…よし、耐えた!耐えたぞ!
(この部屋に入るものは基本的にアポイントをとるか、ノックをしてくれる。しかし何事にも例外はある)
(秘書課所属宴会担当ルプスレギナなどいきなり入ることもままある)
(何度怒っても治らないので、ホワイト企業なのもあり諦めた。部下に過度な罰はよくない)
(そう思いながら深呼吸し、なんとか耐えた!耐えたぞ!と思った矢先だった)
(ピロリン、と音がし見ればそこに映るのはナーベラルのえっちな映像)
(彼女と何度交わっても決してみることは出来ない俯瞰視点)
(セックスの際は声を圧し殺す愛らしいナーベラルらしからぬ指使い、それはサーモンピンクの奥まで見せつけ、視覚を犯すような映像)
(理性のタガが外れるのを感じながら、下着ごとズボンを引き下ろした。写真で既に陰茎はそそりたち、ギンギンに勃起する)
(自慢ではないが、社長という肩書きもあり女性に困ったことはない。様々な相手と関係は持ったがそれは互いに嗜み)
(もちろん会社の部下に手を出すことはない。そしてそれを犯してまで欲しくなった相手は彼女が初めてだった)
はぁっはあッ、ナーベラル♥やらしい指使いだ……セックスの時は清楚に恥ずかしがるくせに、そんな風にされたいのか?
やらしい子め!こんな風に突き立てて、奥まで突き立ててやるぞ!
(そのアングルは淫らで、男の興奮のなんたるかを理解しているもの)
(手のひらに包まれた陰茎は、決して画面の中の彼女のなかとリンクはしないがそれでも刺激にはなる)
(指使いに合わせて擦りあげて、社長室でオナニーに耽る。差し込む日差しが背徳を煽り立てていく)
(淫らな弦楽器のように奏でられるナーベラルの秘所を突き立てるような手淫は彼女がいくのに合わせて速度を増す)
(それは違う場所で感覚をリンクさせるようにトレースし、彼女の指使いに速度を合わせていき)

はーッ、はぁーっ、見ているぞ♥ナーベラル。
クリトリスまでこんなに勃起させていやらしい子だ。帰ったらめちゃくちゃにしてやるからな♥
……おっ、おぉ♥つい先日まで男すら知らなかったのに、こんなに淫らに求めるなんて……!
(ナーベラルの第一印象は清廉で清楚、ややとっつき憎さはあるが、どこかひた向きな花のよう)
(アルベドならば同じスーツを着ても噎せるようなフェロモンを押さえることはなく、華やかさを纏うだろう)
(しかし、そんなナーベラルのスーツを剥けばこんな色気が匂い立つなど誰が知ろうか)
(そんな秘密すら心地よく、この映像はその前後まで知り尽くせば極上の、世界で唯一己のためだけに撮影されたAVと同じだ)
(男すら知らなかった無垢な彼女がこんなに淫らに男を誘う。そのことに興奮しない男などいない)
(手はさらに速さを増して、潤滑油代わりの唾液が白く泡立ち、掌は全体から、カリ首を重点的に攻め始める)
(革張りの高級な椅子がギシギシと音を立てて、画面越しのナーベラルを食い入るように見つめる)
(彼女の指の激しさに同調し、共に同じ快感を求めんと指は淫らに奏でていき)
はあはあ、あぁっッ!ナーベラル!ナーベラル♥
なんていやらしい顔で誘うんだッ♥はぁっはぁっ、イく!イくぞ!このままっ………俺もっ…あぁぁぁっ♥
(共に最高潮に至りながら、一欠片の理性がティッシュを手に取らせ、それを被せる)
(間一髪でそこに放たれる精液。それは跳ねるように飛び回り、彼女の中に出している感覚そのままに手は止まらず絞り出して)
(乱れた彼女の姿を見ながら、昼下がりの秘め事を終えるのだった)

「あら、アインズ代表。なにか生臭く、いえ、いい匂いしませんか?」

(その後、部屋に来たアルベドにそういわれながら、ヒヤヒヤするもうまくごまかすのだった)
(そして、足早に帰宅するや、ナーベラルに玄関で襲い掛かる)
(衣服を乱し、ネクタイを緩めながらズボンを下ろせば、ツンと青臭い匂いがしたことに彼女は気づいただろうか)
あんな画像を送り付けるとはな。良いだろう、仕事で蒸れたチンポを突っ込んでやるぞ。淫乱秘書♥
避妊?そんなもの知るか、お前が危なかろうと中に出してやる!
(挑発した報いか、アインズ代表はやる気であり、彼女の身体を押さえつけるようにして求める)
(いつもは避妊しながら優しく抱くものの、今日はなりふり構わず玄関で犯す)
(それはまるで彼女の動画のように、激しく、淫らにーーー求めるのだった)


482 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/03(木) 20:05:07
>>479
素晴らしいものをありがとう、ナーベラル♥フフ、鈴木悟ならば気弱に叱ったりしそうなのだがこちらに引っ張られ手酷くするかもしれないな。
そしてなんというかお前はやはりとても素敵だ。
私が掻き立てられたかどうかを言葉にするより返事を見てもらう方が早いだろう。
とても素晴らしかったぞ、ありがとう。

うむ、お前の浴衣姿から着想を得たものだ。とてもかわいいぞ。ナーベラル。
夏の終わりらしいというかそこはかとなく寂しくなりつつもお前がいるからな。
そ、そうだな。恥ずかしいがそんな劣情すらお前への感情だと受け取って欲しい。
お前が好きだぞ、ナーベラル♥

ありがとう、だが無理はしないようにな。なにまたすぐ会えるさ。楽しみにしているぞ。ではまた会おう!


483 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/04(金) 16:24:40
【事後と首輪の有無】

「ご機嫌麗しゅう存じます、アインズ様」

……ッ、う……うう……♥
(主との関係が公になって以降、一部の者には周知の事実だったとはいえ)
(声高らかに性欲処理用便姫だと宣言した事もあって)
(こっそりとエッチしていた場所でも、堂々と交わる機会が増えていた)
(駅弁の体位を逆向きに、結合部を見せつけるようにしておチンポで突き上げられる体位は)
(既にこの体位に移行する前にも、何度も精液を放たれたのだと一目瞭然であり)
(通り過ぎていく者達は深々と頭を下げるも、目線はしっかりと激しいセックスの様子に釘付けである)
(メイド服でする事も多いけれど、今回は一切の着衣を許されず)
(ビーチでの痴態が何かの見間違いや幻ではなかったと彼ら、彼女らにはっきりと認知させた)

「ナーベラル様、おはようございます」

……え、ええ。おはようございます。
(無論、一時的にプレアデスの仕事を解任されたからといって)
(一般のメイド達との立場や関係はすぐに変化するものではなく)
(しっかりとこちらの目を見て挨拶してくる事に変わりはなく)
(やや目を逸しながらも、挨拶を返せば、この痴態をまじまじと見られる事には些かの戸惑いがある)
(発情して我を失う事も多い中、今回の主人のペース配分は巧みであり)
(羞恥によって締め付けを増すお腹の具合を楽しむようにも)
(一息には理性を奪わず、焦らしのテクニックも大いに用いられており)
(時にはお腹に浮かばせた剛直の形を浮かばせるようにも見せつけて)
(イキ果てる姿を晒し上げ、元々の冷たさを覗かせる表情とは似ても似つかない――)
(そんな絶頂の表情を浮かべれば、興奮を隠しきれずに立ち去る足の鈍るメイドの数は知れない)


「身体ノ調子ハドウダ?ナーベラル」

コキュートス様。……あっ、えっと……その……
特にアインズ様からは乱暴されているというわけではなくて、
どうかご心配なさらないで下さいませ。
……わ、わたしが……激しく、痛めつけられるようなセックスを好むだけで……
これは…合意の上での傷跡ですから……
(時には首輪を預かって貰ったまま、ナザリック内部を練り歩く事もある)
(コキュートス様も御方の期待を受けたからこそ、わだかまりなく割り切っているけれど)
(それでも度々身体の事を心配して、こうして声をかけてくれる)
(首輪で隠さぬ首元の傷は、鬱血した赤い痕で埋め尽くされており、歯型も大量に刻まれており)
(その上の顔や掌。メイド服から僅かに覗かせた素肌と比較すれば)
(あまりに凄惨とも言える程にボロボロ。けれど、それが主との日常であり)
(こうして第三者に曝け出す事は滅多になく、首輪がないとそれは虐待や拷問の痕と見間違う程である)
(おどおどとこの傷の理由を説明すれば、制止するように手を突き出して頷くコキュートス様)
(至高の御方に配慮してか、頭を撫でて下さるのはご遠慮なされたものの)

「至高ノ御方ヲ支エテ差シ上ゲルノガオ前ノ役目ダ。
 トハイエ、辛イ時ハイツデモ相談スルトイイ。我ガ友、デミウルゴスモ交エテナラバ、
 妙ナ誤解モ生マヌシ、ヨリ良クナーベラルヲ励マセルダロウト思ッテイル」

(多腕でサムズアップを見せつけると、のしのしと足音を立てて去っていく)
(普段首元にある筈の首輪がないと、寂しさは急激に膨れ上がるけれども)
(それ以上に、そこに隠された傷跡というものは、主との間では当たり前だけれども)
(他の者の目に晒すにはあまりに過激なものだと、忘れかけていた感覚を取り戻す為の体験となったのでした)


484 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/04(金) 16:25:00
>>482
お疲れさまです、アインズ様。
はい、御身の仰るように…お返事から一目にその興奮と劣情をお察し致しました。
…………恥ずかしくなりました。
ふふ、私も人の事は言えませんが、欲情に呑まれて衝動的に欲求の発散に務める時って、
本当に後先考えずの行動に出てしまうのって…不思議なものではございますよね。
オナニー、気持ちよかったですか?アインズさま♥

…こほん。ありがとうございました。つきましてはもうひとつ。
普段首輪を当たり前に着用しておりますが、それを失いますと、
つい他人の視線に過敏になって…見られている…と自意識過剰になる…様子を、
描写したかったのですが……ちょっと方向性がズレてしまいましたね。
明日お会いできるとはいえ、アインズさま!すき!アインズさまっ、すき…!
すきすきすきすき!好きですっ、大好き…好き過ぎて…胸が苦しくなってしまいました…!
……と、そんな感じの心境なので、つい…関心を引きたくて……
あとついでにですね、どこでも人目を憚らずにえっちして頂きたい欲求も…ありますけど…
………な、なんと申しますか、あのっ……!……恋しいです、アインズさま。
それではまた……再会を楽しみにしております…!


485 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 10:56:56
>>484
ナザリックの環境ありきとはいえ、お前を晒し者にするのはなかなかにこう胸が高鳴るな。
決してコキュートスに妬く事はないが、その、お前の肌を見せることに妬く私がいるのもまた真理だ。
頭を撫でたりは微笑ましくてアリだな。
そして、ナーベラルに気持ちよかったかと詰められるのはなかなかたまらない!
自意識過剰なナーベラルもかわいいぞ、さてそんな感じで待つとしよう。
(頬を赤く染め、たように見えるのは気のせいながらどこかそわそわしながらソファに座る)
(あたりを見回し、彼女の到着を待ちわびる。興奮とは直前にこそ燃え上がる)
(そんな感覚を感じながら待ち焦がれるのだった)


486 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 11:13:39
>>485
おはようございます、アインズさま!
…つい、首輪がない為に、肩をにゅっと上げてみたりですね、
ポニーテールをマフラーのように首に回してみたりなど、
噛み跡といいますか、エッチの痕跡を隠すのも大変だということです!
この挙動不審な態度がますます注目を引いてしまう悪循環もございますが!
……ウフフ、なんだか近頃、ちょっぴりまた貴方様のぐっと来る性質に近付けた気がして……
すごく嬉しいと申しますか、一人でそわそわ…して……ぎゅーっと胸が引き締められる思いです。
(遅ればせながらお部屋へと到着)
(キャビネットの上に置かれた首輪が示すように、この首元は隠すものがない)
(くっきりと刻まれた噛み跡。羞恥とは隠す習慣から芽生えるもので)
(普段隠しているそこを最初から曝け出すのは、秘密を共有する仲でもちょっぴりだけ恥ずかしい)
(顔を紅潮させながら彼の元まで近寄ると膝を折り、その下腹部へと頭を埋めて膝枕を堪能するのでした)

……ところで、本当でしたら昨日の内に抱き合わせでご覧頂く筈のものをすっかり忘れておりましたので、
そちらも一緒に置いておきますね。…独り言のようなものですので、特に反応は必要ございませんので。


487 : エミリア・ルードウェル ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 11:17:57

◆混血でもわかる!にわかによる魔王学院の不適合者解説◆


さぁ、皆さん。席について下さい。
今回の授業は現在ダークホースとされている此方の作品についてです。
黒服の皆さんは当然ご存知でしょうから、今更おさらいの必要はありませんね?
ん、よろしい。
本来ならば、このような当たり前のことを時間を割いてまでお話するというのも
時間の無駄と切り捨てて然るべきなのですが、
穢らわしい混血―――こほん、白服の皆さんが足を引っ張り、
クラスの授業の円滑な進行を妨げるなど、けして許されることではありません。
わたしも教師の端くれとして、生徒の皆さんには周知させておくべきと判断しました。
それでは早速ですが、簡単にお話させて頂きましょう。
いいですか?特にアノス君。
わたしの授業で居眠りなどしたら、即刻除名処分としますので傾聴するように。

2000年前、神話の時代。暴虐の魔王と勇者は魔王の命と引換えに和睦を結び、
戦争を終結させました。その際に発生させた4つの隔壁により、
人間界、魔界、精霊界、神界に世界は分かたれ、2000年後に魔王は転生する事になったのです。
そして2000年後、無事に転生した暴虐の魔王は、
彼が崩御した後の世において、魔王の生まれ変わりと目される者達を集め、育成する機関……
デルゾゲード魔王学院へと招かれる事となりました。
ここまでは宜しいですね?
この前提を理解しておかねば次のステップには進めませんよ。

そして入学した暴虐の魔王を騙る不届き者、アノス・ヴォルディゴード君は、
魔王学院初の不適合者という不名誉極まりない身分でありながら
その薄汚れた混血の卑劣な力で、皇族の伝統と格式へ挑戦的な言動を続けるのです。
あまつさえ混血の分際で始祖を騙り、皇族の顔へと泥を塗る不遜な態度は頂点を極めます。
これは許される事ではありません!
そう、この物語は絶対にして正しき血を由緒とする皇族が、
卑しい混血へ正しき鉄槌を下す勧善懲悪のお話なのです。
そうだと言ったらそうなのです。……アノス君、先生は発言を許可した覚えはありませんよ?
本日の授業は以上です。各自、予習復習を怠らないようにお願いしますね。


488 : エミリア・ルードウェル ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 11:20:13

◆補習◆


近頃、統一派の生徒達が下品極まりない歌を流行らせていると聞きました。
校内では統一派の活動は禁止されていますが、
それよりも許せないのは品性下劣な混血を象徴するかのようなその歌詞です。
その一節を読み上げます。
……お前が下で、俺が上?
アノス様の御剣に最強の魔力を孕ませ?
屈強な男も一発で、孕ませろ?
ビョッ、ドビョッビョ、秒殺……?

…くッ、うぅ……ぐぅぅうッ…!
同性愛など不謹慎です!発禁ですっ!発禁!焚書ですっ!焚書!
わたしは知っていますよ!
誇り高き皇族の血を引く、レイ・グランズドリィ君との対抗戦の一幕!!
剣を打ち交わしながらの言葉の応酬が!!まるで!!!セックスだったと!!!!!
男同士でセックス!!!なんて!!!!!穢らわしいィィッ!!!
…………制裁として、その光景を学院内に中継すべきでしょう。
つきましてはそのご許可を頂きたく。……はい。なりませんか。そうですか。


以上、魔族の為の秩序ある宣伝の一枠でした。お疲れ様でした。


489 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 11:35:40
>>486
おはよう、ナーベラル。え、なにそれ………かわいい。
にゅっとするナーベラルはかわいいな!フフ、なんと言うか一見すれば虐待にしか見えぬ跡を晒すと言うのもなかなかに悪くない!
シズのようにマフラーをつけてみるのもいいか?
お前はとても私の好みだとも。好きだぞ、お前の全てが。
そして、そんなお前が愛おしく可愛い。匂い立つような色気を持ちながら、少女の清純さを併せ持つ。
お前は素敵だよ、私はお前に夢中だ。
(久しく首もとを晒したナーベラルの姿は、白い肌だけに首もとがよく分かる)
(誰かに噛まれたそれは人工的でなければあり得ないもの)
(こうして改めてみるとプレアデスの首もとを隠している率は高い。彼らの誰かにそんな趣味なあったのだろうか)
(そんなことを感じながら、彼女の頭を膝で受け止めて優しく黒髪を撫でるのだった)

ほお、お前は本当にサービス精神が旺盛だ。とても嬉しいぞ。
たっぷり堪能させてもらおうではないか。
フフ、これはなかなか面白い。まだ一話に目を通した程度だが、メインの二人が人気なのは理解している。
追い付き次第、その旨を報告するとしよう。
しかし高貴なものが品のないことを口にするのはなかなかたまらぬものがあるな。
そして素晴らしかったぞ、ナーベラル。フフ、反応するな、と言う方が無理からぬもの。
彼の支度ができたら顔を出すようにと伝えておこう。
さて、今日は1日共に過ごす予定だ。ナーベラルのよい時間までよろしく頼む。
それと先に予定を伝えておくと、来週から少し立て込み時間が取りにくくなる。
来週は火曜日と土曜日、夜ならば月曜日と金曜日、その次は翌週19、20の土日となる。お前には負担をかけるがよろしく頼みたい。


490 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 11:59:53
>>489
……今の状態でもほぼ首元は隠れているとはいえ、
やはり隙間から…こう、見えてしまいますからね。
よく目を凝らせば分かってしまうだけに、意識されているのがわかってしまう……のが、
なんとも…心をもやもやと奇妙な興奮へと掻き立てるのがわかります。
……!!ア、アインズさまぁ…♥
改めてそのように仰られますと…あのっ、あの…!あのぉ…!
…にゃぁーん…♥と色ボケした猫のように甘え倒してしまいたくなるのですがッ!
大胆なお言葉にっ、わたしっ、言葉に詰まりますぅっ…!
(既に甘える体勢へと移行したメイドは追い打ちの一言が胸に突き刺さり)
(密接なスキンシップにも熱が入り、埋めた頭を擦り付けるようにもぞもぞ動く)
(いつも通りの撫でる手付きは変わりなく、癒やしと安らぎをもたらすものである筈が)
(大いに興奮を煽って、イチャイチャべたべたとくっつきたくなる欲を促進させるのでした)

ありがとうございます。
ご興味がありましたら、ということでの推薦の一環でございますから、
無理にとご強制するつもりはございませんことを念頭に入れておいて下さいませ。
馬鹿馬鹿しい程の大仰な力も、自信を突き抜けて淀みないレベルの俺様も、
一定のラインを飛び越えてしまうとひとつの魅力へと昇華されるものだと感じました。
……ですので、あの、はい。お仕置きを頂きたいが為の、挑発の一種と思って頂ければ…と。
運命の分岐点におけるifとして派生し、慈悲無き嗜虐を賜りたいという一心でございます。
…とはいえ、まだご把握頂いている段階では未登場なのに、
とてつもなく偏見を与えそうな言動の数々…。
あれ?この人もっと変態っぽいと思ってたのに案外普通だな…とか思われそうで怖いものですっ!

かしこまりました!本日は夜まで時間は取れると思うのですが、
多少の変動はあれど、21時程度をひとつの目安として頂ければ幸いです。
……うう、かしこまりました。寂しいです、アインズさま……
ですが、これもこのナーベラルに課せられた試練と受け止めたく存じます!
夜でもお会いする機会が取れればとは願うものの、候補のそのどちらも都合が合わず。
来週の火曜、土曜、そして翌週の土日がお会いできる日取りとなりそうです。
……でもっ、あの…会えぬ間に言葉を紡ぐ程度は…お許し頂けるのですよね…?


491 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 12:27:27
>>490
………だから、かな。お前の胸や見えない箇所にも残し出したのは。
隙間から見えるのも好きだが私にしか見えないのもまたいいものだ。
お前は私のものだと言う証をお前にだけ見せるのも、見せびらかすのもまたいいものだ。
………よいではないか?甘えたいなら甘えるといい。私もそれを望む。
フフ、話が自慰に及べばそれを攻め立てるつもりだったしな。
詰まるのなら、言葉はいらぬものさ。
(彼女の頭をたおやかに撫でて、指使いはまさに魔王のそれであり、悪の首魁が膝上の猫を撫でるのに似ている)
(彼女の黒髪を櫛のように指で滑らせ、ポニーテールを尾のように優しく撫で上げていく)
(彼女の髪を幾度か往復し、彼女が顔をあげればその額にちゅっとキスを落とすのだった)

気にすることはない。私も暇の使い方のひとつとする程度の指針だ。
全てを知ることはさすがの私も不可能だ。知らぬもののなかに面白いことは多数あるだろう。
それがお前の薦めならばそこに相乗効果も見込めるさ。
うむ、自信とは突き抜ければ不遜となる。不遜さは時に他人を強く引き付ける要素になるとも。
フフ、教師の癖にお仕置きをねだるとはいいものだ。非常に胸が踊るとも。
嗜虐を授ける者としてこれほど楽しみな相手もそうはいないからな。
そういう楽しみもできたとも。ありがとう、ナーベラル。
普通さの裏にこそ変態性は成り立つものだ。むしろ我々の見ていないところでは、というのもいいものなのではないかな?

うむ、それで構わない。明日も会えるのだ。無理はせぬことだ。
私もだ。お前と会えぬのは寂しいが私も執務に励まねばな。
気にすることはない、夜については可能ならば程度で案をあげたものだ。お前の都合が会わぬのなら仕方ないさ。
うむ、それでお願いするとしよう。おそらく減ることはないが増える可能性はあるかもしれない。そのときは告げさせて貰おう。
フフ、もちろんだ。私もそのつもりだ。お前に会えぬ間に高まる思いもあるからな。


492 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 12:58:44
>>491
…ずっとずっと、お会いしたかったのです。
貴方様の背中を追いかけるように、そのお姿を見かけるだけでつい…
その言動の節々に…ですね、きゅん…と胸が締め付けられる想いをしたものです。
この気持ちが一方的なものだと思うのは悲しくて、
しかしながら、貴方様がいかに私に…夢中なのか、言葉を尽くして頂けて……
私の杞憂など所詮は幻に過ぎぬものなのだと、安心させられて。
ますます…好きになっていくばかりなのです。
くすん…好きなんです。どうしようもないくらい……
(ちょっぴり感情が昂ぶって暴走しているのは自覚しつつも)
(この激情を胸の内に留めておくのは難しい。イチャイチャが高じて切なくなって)
(鼻先を赤くして瞳を潤ませつつ、髪を撫でられるだけでは満足できぬ始末)
(額にキスを受けると、即座に彼の首へと腕を回して口づけ)
(口づけをしながら、彼が上体を起こすのに合わせて身体の上へと乗り上げていき)
(この体はいつも通り主のお膝の上。対面座位を連想させる格好で)
(衣服の内側で汗ばむ肌。高鳴るばかりの胸の鼓動を届けるようにも)
(彼への抱擁の圧でぎゅっと乳房を押し潰せば、言葉にした気持ちの裏付けとばかり心音が伝播するのであった)

そのように仰って頂けますと嬉しいものです。
あまり長々と語るのもなんですから、ひとつだけ。
最序盤が一番人を選ぶと申しますか、最強系に付き物の既視感が色々とあるかもしれませんが、
お話を積み重ねる毎にそれらが一種の様式美として、ひとつの個性として定着していく感がございます。
よって、尻上がりに盛り上がりを増しますのでその点だけは保証致します。
以上、PRでございました。
…時には、信頼や愛情でなく、恐怖や屈辱で結ばれた絆というものも味わってみたく思いまして。
そうした最中におけるアレコレでしたから、ピンときたのもございますね。
次の機会がある事を楽しみにしております。

……アインズ様が、嫌だ…と引き止めて下さった時の事を思い出します。
わ、わたしも…アインズ様を離したくありません。毎日だってキスをして、抱かれて、
私の居場所はここなのだと安心させて頂きたい…そう思います。
ふふ、ですがしっかり我慢致しますから、こうして心の内だけでも明かさせて下さいませ。
出来る限りではありますが、ある程度柔軟に応じられるよう手配するつもりですから、
いつでも!ナーベラルは吉報をお待ちしておりますよ。
…なんだか感情が昂ぶって、ついついお話が長くなっていく一方ですが、
本日は新たなシチュを提案するタイミングかなと思っておりました。
とは申しましても、ほぼ過去に上がったものの整理整頓、再提案という形になると思います。
どんなに案があっても、貴方様はひとりきり。あれやりたい、これしたいという欲求が渋滞を起こしております。
まぁ…その…ナーベラルは御身の隣にいられるだけで幸せなので……
その幸せに耽りながら…ゆっくりと文章にしてみますね。


493 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 13:28:28
>>492
………そうか、嬉しいよ。ナーベラル。
私も同じ気持ちだとも。だからこそここにお前を思う文を残したくなる。
お前が感じたことは私もまた同じだ。今回の自慰も、ある意味会っていない時のナーベラルを感じれたといえよう。
ならばお前のその問いに答えを与えねばなるまい。お前の気持ちに負けぬほどの気持ちが私にもあるさ。
私はお前が好きだよ、大好きだ。お前からの便りが届く度、こうして言葉を交わす度に好きになる。
………よいのだ、ナーベラル。お前の気持ちを受け止めるのが私の務めだ。
いや、違うな。務めというより、好きなのだ。私がそうしたい。
(鼻を赤くしたナーベラルの後頭部に手を回して、信愛のキスを額にひとつ)
(首に手が回れば、親子のキスは恋人のそれに変化して、彼女の身体を膝の上に招く)
(膝上に乗せながら舌を差し入れ、数少ない体温を宿した肉を彼女の舌に絡めて、抱き締める)
(言葉よりも明確に、行動で彼女への気持ちを形にして、肉体もまた強く抱擁し、彼女の乳房の柔らかさを受け止めた)
(彼女の鼓動を感じながら、それに心地よさを覚え、そそりたつ熱情が下腹に当たるのは支配者としても誤算なのか計算なのか)
(それは表情からは窺えぬものだった)

前々から思っていたが、ナーベラルのPRは面白いな。お前は的確に面白さを伝え、それのみならずとてもユーモアが溢れている。
こうしたものは一見してそういう部分を楽しむ所もあるが、そう言うところを風刺するものもあるのだろう。
我々の物語がその強さを楽しむところにあるようにな。
フフ、そういうのも時にはいいものだ。魔王が敵を従え、恐怖や屈辱で結ぶというのは定番ながら私にはないものだったな。
フフ、私もとても楽しみにしているぞ。

………我が儘なのはあまり好きではないのだが、時にそれを表すのもいいものだ。
お前に離したくないと伝えること、それ自体が私としての愛情なのだ。
なので、お前の気持ち確かに受け取らせて貰った。とても嬉しいぞ。
そうしてお前の気持ちを表して貰うこと、それがとても嬉しい。
フフ、可愛いな。ナーベラル。その時は遠慮なく伝えさせて貰おう。
だが無理はせぬようにな。それは私の望むところではないが。
……フフ、そういうのもいいではないか。お前と新たなシチュエーションを探すときはやはり心踊るがな。
もちろん構わないさ、我々も長い時間を共にした。真新しいものなどそう現れるものでもない。
なにより、やらなかったものもまた素晴らしいものだ。なので気にすることはない。
フフ、私もだ。お前と私がたくさんいたら色々と同時にできるが、それもまた味気ないかな?
こうして噛み締めながら楽しむからこそ、というのもいいものさ。私もお前がとなりにいてくれること、それがなによりの喜びさ。
うむ、では私もなにか考えてみるとしよう。フフ、ゆっくりで構わぬからな。


494 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 14:15:42
というわけで、ある程度シチュエーションをサルベージし、再構成してみました。
主に直近での私の興味が持続しているものでございますね。
プレイへの欲求は水物でございますから、
関心が長く続くものが必ずしも琴線に触れたものというわけではありませんが。


・貴方様を女の子にして可愛がってしまう企画
以前まではカタリナ様をターゲットとして、たっぷり愛でる計画でございましたが……
発想を広げてみれば、それらの組み合わせに限らずとも
接触の機会はふとしたところに転がっているものかもしれません。
度々性別逆転で触れ合う機会はありましたからね。
女性同士で絡むのも悪くはないと、新たな興味に触れてから始まった試みでしたが、
考えてみれば私が男性を担当し、こう…俺様に限らずぐいぐいと迫ってですね、
普段私が感じているような心地を追体験して頂くのも面白いのでは?などと思ったりもします。
私の中のアインズ様は総受けなのできっと手は出せませんが、
別の者でしたら大いに迫る事も出来ましょう。
私のこれまでの人選も参考に考えますと……まぁ、はい。大体英雄王ですかね。
直近のサマーキャンプで我が愛への迫り方も心得たので、
シグルド様でザクザクと殺されながらも大胆に迫るのも興味がありますね。
これに関してはシグルド様に迫られる方向性もイイな…と思いますけれど。
でもそもそもカタリナ様の性質が貴方様に似合うのではないかという、
そんな最初の思いつきもありきですから、結構人選だけでも悩ましいシチュではございます。


・やさぐれメイドさんのアプローチ
……私、吸血鬼の持つ官能的な性質が実は好むところなのです。
吸血、したいです。されたいです。指を切って、ぽたぽたと垂らす血を…
舌を垂らして迎え入れ、それだけでは飽き足らずに指にしゃぶりつく流れなど、
非常にエロスを感じるところでございます。
某腹黒王子に着想を受けたとお伺いしておりますフォロワーでございますから、
そういう意味でも…意地悪、されたいかな…という欲求もございますし……
試験的運用として始めた回想シチュにおいて、
過去は残虐を極めた人でなし。怪物ということで、
虐げてきた弱者への行いを意趣返しとして与えられる凄惨な加虐、陵辱なども…
個人的には期待したいところではございますね。
復讐や義憤から成る正義は、常に悪を自覚する者よりも無慈悲で残酷で容赦がないものですし。
…あとはやさぐれたり、おどおどしてる感じのタイプの人柄がしてみたいというのも
ひとつの理由ではございます。


・メイヴちゃんが頑張る話
どうにか師匠として格落ちを回避したスカサハ様に格の違いを見せつけられる―――と称して、
クー・フーリン様が二人がかりで玩具にされるお話です。
サーヴァントの中でも屈指の持久力を誇る彼がスキルをフル回転させて耐えて頂く形となりますが、
男性特攻の塊であるコノートの女王も、青い頃からの光の御子を知っている影の国の女王には
いま一歩及ばず……といった追走で、こう……乱交するプレイとなりましょうか。
わりと近頃は複数人でのプレイも度々用いる事がございますから、
時々手を出して、私の引き出しのひとつとして定着させてしまいたいかなという、
そんな個人的な興味から来るシチュであったりもします。
複数の女性に求められるという境遇はお嫌いではありませんよね?


・シチュではないですが
……ふと今週の事を思い出して、ですね。
時にはまっすぐ大胆に、恥ずかしげもなく正攻法で!!
……貴方様に好きと言いたいです。…いえ、言っておりますが!
こう、爽やかな感じで!明るく好意をぶつけてしまいたい日もございます……ので…
近頃そういった人選を発掘する日々なのでございます。
何か、そういったものがあるといいのですが。私、どうも男女共に拗らせてしまいがちですし…
素直な方ってあんまり印象に残らぬせいか、難しい話題かもしれません……。
つまるところですね、貴方様の中で「このカップリングで好意をぶつけてほしい」みたいな、
そういったものが未見のものでも、あれば教えて頂きたいのです。
勿論、無茶ぶりは理解しておりますから、無回答でも構わないところではあります。


495 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 14:58:52
>>493
ただ当たり前のように触れて、触れられて。
そんなスキンシップですら、私の頭を蕩かす極上の麻薬にございます。
慕情というのは恋愛中の触れ合いにおける万能調味料でございまして、
どうしてそれだけでこんなにも幸せな気持ちになるのか……
感情の在り方とはまさに摩訶不思議なものだと思わされる事ばかりでございます。
…わたし、アインズ様がそのように好きだと仰って頂けるだけで……とても安心致します。
貴方様の気持ちを理解したつもりになっては、そうでないかもしれないと不安になって、
けれどもそんなもどかしさですらいとおしい……
いつも、貴方様の好きを形にして下さってありがとうございます…♥
(体位が変化すれば、キスの形もそれに引かれて変化していく)
(口の中に差し込まれる舌をちゅうぅ…と不器用な抱擁の如く吸っては舌で解し)
(彼の寵愛に対する抵抗としては些か頼りないけれども)
(舌で擽られる甘い心地には、こちらも攻めの姿勢を崩して飲み込まれてしまうだけ)
(乳房を押し潰して与える心地はエロスよりも、このどうにもならぬ胸の高鳴りを)
(言葉で告げるよりも直接お伝えしたい一心であったけれども)
(彼も大概、この淫乱マゾを躾けただけあってエッチな御方だな…と、ちょっぴりおかしくなる)
(張り裂けそうな好きで弾けてしまいそうな心も、ちょっぴり落ち着いて)
(衣装越しにすり合わせる下腹部で彼のそれを刺激すれば、こちらも劣情に火が点くのはまもなくであった)

【…ではこのような形で、割愛させて頂く事をお許し下さいませ】
【急に…その、なんだか恋しくなって。切なくなって。…えへへ、おかしいですよね】
【それでも真摯に受け止めて下さって嬉しいです。私の大切な、アインズさま】
【……恥ずかしい。ふふ、ではこちらは閉じておきますね】


496 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 15:04:38
>>494
変わらず素晴らしいものだ。まぁ水物と言うのはよくわかる。
お前の興味を叶えたいと言うと語弊があるが好きな相手に欲望をぶつけられたい、と言うと通りがいいかな?
まあそういうところだとも。フフ、その先からお前の琴線に触れたと言わせるのも悪くあるまい?


・貴方様を女の子にして可愛がってしまう企画
これはなかなか面映ゆいがお前になら、というところでもあるものだな。必ずしも嫌ということではなく恥ずかしさがある、というかな。
ある意味、私の理想を見せる形になる気もするのでやたらとナーベラルの面影がありそうでな!
相手に関してはお前の好みで構わない。カタリナ女史は受け入れやすい、という意味では適任だな。
あとはまあ、アホなのでキスは貴族の挨拶とかこれくらい社交界では普通と言われるとすんなり受け入れるだとかな。
………私がデミウルゴスにあれこれされるイメージが沸いた!もしくは創造主周りで、だろうか。
英雄王は俺様だからな、相手が誰でもいけるだろう。相手は選ぶがな。
我が愛の夜は激しいがあんな意味だったとは。まあある意味で血まみれプレイというか。
再臨すると印象が変わるのもいいところだな。
いけませんと抵抗しつつまぁそのあたりは嫌よ嫌よも、だな。
フフ、私としてもこれは関心が強いな。あまりしたことのないものだしな。


・やさぐれメイドさんのアプローチ
私としても好みだ。元来男がしゃぶる、ということはあまりないがこのシチュではそれだけでその気にさせられるだろう。
某腹黒王子ならば天性と努力で彼女の指を舐めあげ、セックスしたいとその気にさせられるはず。
逆に血を餌に吸わせるのもいい、いつもは手なのに首にさせたり、逆に足にさせて足裏まで垂らして舐めさせたりとSさを発揮することも可能だ。
凄惨な苛虐と甘々な苛虐の対比は取りやすいかと思う、ムチ打ちされたり、拘束具をつけられての強姦などな。
そういう意味ではハードもソフトも自在のシチュと言えよう。
彼女の性格も可愛いものだしな。なんと言うか凄惨さや悲惨さがあまりないのがまたいい。


・メイヴちゃんが頑張る話
女王二人に攻められるというのは端から見たら羨ましいが当人にはその気がないのがまた面白いな。
おもちゃにされることが確定しているのも可哀想なものだ。
むしろその二人から攻められるとフェラをされながら、尻を攻められたり、仰向けになり乗られたりとイメージできるな。
あとは片方を抱いてもう片方が尻を、と言うかこれについてはほぼそちら攻めになるだろうな。
勝つすがたがイメージ出来ない……。
………アルベドとナーベラルを同時にしたり、近頃やたらと姉妹丼をするように嫌いなどと言うことはないとも!
むしろ大好きだ!


・シチュではないですが
図らずも私もこれはあった。と言うか私からの案は、ナーベラルの望む形、人選で迫ると言うものだな。
例えばファラオで壁ドン、と言ったようにな。もちろん行為に入るのもいいが、今回は迫るところをメインにすえてみた。
そして話を戻すと、なるほど。好きだと言える人選というのは確かにあるな。
私とナーベラルなら、私はにこりと笑って私も好きだぞ、と答えるのが基本になるしな。
人代われば展開も変わるだろう。
さて、いくつか思い浮かべたものだが

矢口春雄��日高小春(ハイスコアガール)
本編ではあれだが、受け入れられたパターンもあってもいいだろう。
初めてでも付き合ってからでも構わない。と言うか彼女くらい真っ直ぐ行った人選があまりないようだ。

会長��早坂
これは無茶振りなラインにはいるがまっすぐやると会長がたじろぎ、照れながらやると会長が攻勢に出る。
好きと言ってみろと身体を攻めるくらいはするだろう。
私の好きなタイプもまたこんな感じなのかもしれない!
もちろん副会長でも構わない。この場合は甘酸っぱいものになるだろう。

番外編
小日向未来��立花響(シンフォギア)
まさかの人選と言うか真っ直ぐで素直と言うことからチョイスされた人選だな。
もちろん私が陽だまりの彼女になる。上の流れを引きずった感じだ!
いつも通り言うと、私もと惚気本気で言うと押し倒されることになる。


さ、さて、では私の関心も示さねばな。悩ましいが
吸血鬼、悪役令嬢、メイヴちゃんとさせてもらおう。
愛を示すシチュは、フフ、いつでも待っているぞ。


497 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 15:13:11
>>495
もちろんだとも、そう躾たのは私だ。猫にまたたび、お前に私、というのかな?
フフ、その通りだ。私間お前といるだけで心が熱くなり、深い興奮に包まれる。
それならば、お前のその不思議な感情を私に探らせてくれないか?お前を深く知りたいとも。
お前が好きだ、お前が大切だとも。案ずることはない。目に見えぬものは不安になる。
だからこそ私はお前に形あるものを渡したいのだ。言葉や、興奮のように。
それを受け取ってくれるお前だからこそ、だよ♥
(甘く唇を吸われれば蕩けるような悦楽にこちらもまた深く求める)
(差し入れた舌で抱擁し、吸い上げ、舐めあげながらさらに求め)
(砂糖菓子で作られたといっても信じる彼女の甘さを舐めあげ、背中を強く抱き止める)
(彼女の胸の鼓動を優しく抱き締めて、彼女の悲哀をエロスで塗りつぶしたのは計算なのか天然か)
(彼女の好き、に答えるようにゆっくり押し倒して、シルエットがひとつになる)
(彼女の切なさをほぐすように掌でそっと頬を撫でるのだった)


【許す、気にすることはない。ナーベラル】
【切なくなったのならいつでも飛び込むといい。私が受け止めてやる】
【お前に哀しみを感じてほしくはないが、感じたのなら私が受け止めてやるとも】
【いつだってお前を受け止めるのは私だ。私でなければならない、そう自負するつもりさ】
【フフ、こちらこそありがとう】


498 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 15:53:19
>>496
私の本質は相手を慮っているように見えて、
その実、己の関心事ばかりを提示しているだけでございます。
貴方様と趣味が似通ってきていると感じる点はそういった裏付けもございまして……
私が好きだと思うものを、貴方様も好きだと仰って頂けると嬉しい、
そんなところから来ております。ですから、シチュの提案については殆ど忖度はございませんし、
逆に御身からの提案につきましても、新しい事に挑戦心を燃やしたり、
己の研鑽や、御身と楽しむ為の土台作りという事で、不慣れであっても関心が向きますし…
好かないものはありませんでしたとお伝えしておきます。


>アインズさま女の子計画
>ある意味、私の理想を見せる形になる気もするのでやたらとナーベラルの面影がありそうでな!
なんと申しますか、このご発言だけでもう…シチュとかどうでもよくなって、
そこだけでも見たいという欲求が大いに擽られてしまうのですが!
……ア、アインズさまが…私の、こと…好き過ぎて………はうあう…♥
そういう意味でも、私とはまるで毛色の違うカタリナ様は、
貴方様の思う全く別の側面が見られるかもしれないというチャンスなのかもしれませんね。
ぐいぐいと詰め寄った後の反応が全て、己の中に既視感があるというのも…
悶そうなくらい……嬉しくなってしまうとは思うのですが……
………あっ!そういう意味では我が愛はちょっぴり危ないですね!
サドに見えて淫乱マゾの本性を突然表したら、ガッツで耐えるところではありません!
むしろ無敵貫通と申しますか、ナーベラルへの直接攻撃はおやめください!


>・やさぐれメイドさんのアプローチ
吸血は性的行為の暗喩というお話も定説になりつつありますからね。
この場における創作というのは、後で色々設定が生えてきて、
続けるごとに人物像がしっかり出来上がっていくのが楽しくて、
なんだか最終的には感情移入させられるのが素敵だな…と。
某親子丼発言の方など、始めは破滅の線も濃厚だと思っておりましたのに、
妙に感情が籠もってしまって、酷い目にあってほしくないと思う有様でした。
……そのわりには京言葉の母で追い詰めるのが楽しかったりと、
内なる感情などを暴き立てられるようで興奮します。

>逆に足にさせて足裏まで垂らして舐めさせたり
あ、これ私好きかもしれません。
お食事は上品に。味わったら隅々まで綺麗にするんだぞ、と…申し付けられ、
足の指の間まで綺麗に舐めしゃぶる…ですとか、被虐願望がそそられますね…


>メイヴちゃんが頑張る話
三人の性質をよくご理解されているようで何よりです。
パッと思いついたのが、挿入とクンニを同時にさせられる彼の姿ではありますが、
多少は彼に尽くす一面も演出したいので……二人で跪いて…結局は喧嘩するのですが、
ひとつの性器を二人で奉仕する…といったアプローチも悪くないかなと思っておりました。
……そうですね、そうですよね。アインズ様、私の身体で射精欲求を高めておきながら、
その瞬間だけユリ姉様に狙いを変えましたものね。そうですよね。
(何故か突然拗ねだすぽんこつであった)


>シチュではないですが
……こう、なんだか遠回しでなく、無性にただ、素直に好きと申し上げたい時がございまして!
恥じらいも一種のスパイスとはいえ、もうそういう要素や捻りすらなく、
ただただ心の内の衝動をシンプルな言葉に変えて伝えたい!
そう思ってしまったので……必要に駆られてこんな事をお聞きしたのです。
ちょっと…その、気分的なものもありまして、
今日の私、面倒くさいですよね。申し訳ありません。ですが、ありがとうございます。

>番外編
正直に申し上げまして、少々意外でした。
勢いのある作風ですから、これを好まれる方でしたら、
今までのシチュ提案などでも既に何度か挙がっていておかしくないものかな…と思っておりましたので。
フフ、いえ別に不満があるわけではなく、こういう形でも私の知らぬ一面が知れるのは嬉しいものだなと。
幸い、そちらについては存じ上げてはおりますし、
虚を突かれた事もございまして、密かに興味が湧いてきました。
お会いできずに寂しい時に呼びかける際の選択肢には入れておこうかなと!
…押し倒されるとは…。なんだか絵面は全く異なれど、私とアインズ様の日常に似ておりませんか…?



かしこまりました!では、そうですね…
アインズ様の興味も後押しとなってはおりますが、
私もサンプル含めて存分に期待を煽られておりましたので、
少しそちらに触れてもよろしいでしょうか?
私、えっちも…好き、ですが…相談の際のお話なども好きなのです。


499 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 16:32:31
>>498
自己とはそこにあるものだけではなく、他人が思い描く己もまた己だという。
私にとってのお前は寄り添い慮る女だとも。全く己を殺して寄り添う者がいれば、その関係は恐らく長く続くもの足り得ない。
互いが満足し求め合うからこそだと私は思う。お前のしたいことを口にする、それは良いことだとも。
むしろそれを素直に口にするお前にやはり真っ直ぐな純真さを感じさせられるとも。
私はお前が好きだよ、そしてお前と歩いてきた道もまた愛しき日々だ。



>アインズさま女の子計画
なにかこうあれな気がするので口にするのは憚られるが、私はお前から多分な影響を受けている。
それは好みのみならず行為や表現もまたそうだ。そして、逆に余人と交わることはほぼない。
そんな観点から特に女性像は大きく受けているはずだ。
そういう意味で!とても恥ずかしい!もちろん私とお前とで差異はあるだろうが、むしろ似つかないかもしれないが、恐らくすごく浮き彫りになるところもある。
あとはまぁ、攻められた時の反応がわりと、な。多分、その代わり知性は著しく下がるだろうが。
ま、まぁナーベラルが見比べたりしない限りはわからないはずだとも。
うむ、それは私もそう思う。(物理的に)攻め立てた後に抱き締められたりするとマゾマゾしくなるだろう。
心配するな、私にも大ダメージだ(デメリット)
余談になるが、キアラにほぼ石を持っていかれ紫式部が欲しかったが手に入らなかったが、呼符一枚でアビゲイルが来たな。
物欲センサーって怖いな。


>・やさぐれメイドさんのアプローチ
吸血行為は性的な快楽を大きく伴うと聞くからな。
うむ、この場で生まれたものたちはやはり物語としての着地において大きく違うポイントに至ることが多い。
そういう予想のつかなさもまた面白いものではあるな。
ヤクザモノの彼など破滅する未来しかなかったが思いもよらない結末を迎えた。
ゴリラな彼は本来出番などなかったがまさかのキーパーソンになるとはな。
京言葉の母は私も好きだよ。彼女の悪女になりきれなさが甘えの人の良さが出ているな。
悪辣な少女のボツ案の母親を落とそう、と言うシチュでも「お母さん、お金!」発言などお前のかわいさが頭から離れないことも多い。


>逆に足にさせて足裏まで垂らして舐めさせたり
フフ、好みならばよかった。まあ、対比するように過去に床に落ちた血を舐めさせられたり、頭を踏まれたり、陰部を踏まれて失禁したと言うエピソードが思い付くがな。
それらに対して愛情深く擬似的に再現する、と言うイメージが強く沸くものだ。


>メイヴちゃんが頑張る話
槍の彼はなんと言うか不憫が似合う。仮に打ち負かして二人を隷属するも3日と持たなかったりな。
反面、先日の礼装のように楽しく旅行しているようなのも好きだな。
おお、それはそそられるな。性器を前に喧嘩する2人の頭を撫でたり、お前はこっちだと指示したりな。
………フフ、ユリの前座として使われたのが気に入らなかったか?心配するな、お前の方が気持ちいいぞ。
(拗ねるナーベラルの頭を撫でて、耳元で囁くジゴロムーブを見せて)


>シチュではないですが
フフ、私もだ。なにやら私ばかりがそう言っているが見渡すと他の男性陣があまり素直でなくてな。
良いではないか、真っ直ぐに伝えられて嫌なものなどいるはずもない。
ましてや愛するお前からの言葉なら私はどんなものでも嬉しいぞ。
お前を面倒くさいと思ったことなど一度もない。もし仮にそうだとしても、好きな女のそんな一面が嫌いな男はいない。
優しく受け止めて抱き締めたい、そう思うぞ?



>番外編
思えば口にしたのは初めてだな。まあ、その理由は………対応するのが女性同士が殆どだから!なのかもしれない。
そして私が女性をやるとして攻めるイメージが彼女だったというところだな。
お前と共に過ごす時間のなかで開けることのなかった箱はいくつかあるのだろう。
これは思えばそのひとつなのかもしれないな。
そ、それはよかった。彼女は見た目に反して過激なことと、あまり性的な要素のないからこそと言うのがあるかもしれないな。
うむ、私も呼び掛ける者リストを用意しておこう。今のところツイステの彼は入ってるが他にリクエストはあるかな?遠慮なく言うといい。


もちろん構わないとも。我々の間にしてはいけないことなどない。
フフ、こうして離すの間楽しいものだ。言葉を交わして互いを知るというのはやはり心地よいからな。
なので遠慮することなく触れるとよいさ。


500 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 17:42:06
申し訳ございません、アインズ様。
少しアクシデントが続いておりまして、ちょっぴり復旧に時間がかかっております。
もう少しだけお時間頂けますと幸いです…


501 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 17:44:51
>>500
うむ、わかった。こちらは気にするな。
焦ることなくゆっくり帰ってくるといい。私はのんびりと待っているとも。


502 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 19:01:51
>>501
大変失礼しました!復調したものの、お返事に今度は時間がかかるという体たらくで……
長々とお待たせしてしまい申し訳ございません。
本日は最後までお話を…とさせて頂きまして、
より詳細なシチュのお話は明日に回させて頂く形をとってもよろしいでしょうか。
……うう、ご迷惑ばかりをお掛けてしておりますね。
ひとまず、お返事だけご覧に入れます…


503 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 19:03:42
>>499
アインズ様のお言葉、教訓とさせて頂きたく存じます。
……今更ながら、私にとって貴方様という得難き御方が、
私をただ一時の止まり木としてではなく、
こうも礼を尽くして関係を築いて下さること、その事に大きな喜びを感じているのです。
私はいつだって御身に満たされております!
ゆえに私が寄り添い慮る女だという印象もまた、
二人でなければ到達できぬ満足感を求めて手を尽くす一面に過ぎないのだと思いますが…
しかしながら、私…アインズ様の為でしたら心情も曲げられる…つもりではございますし、
恋心とは1か0ではなく、大いに都合よく理屈を変動させてしまうものだと自覚しております。


では少々長くなり過ぎましたので、惜しいですが再び掻い摘んで……

>そんな観点から特に女性像は大きく受けているはずだ。
相手の中に己を見るというのも、恥ずかしいものですからね!
つ、拙さですとか、抜け目ないところですとか、しっかりアインズ様はご観察なさっておられるでしょうし、
私という要素が御身の中に息づいていると思うと、それだけで興奮してしまうのですがっ!
……なんだかちょっと性的なものを意識させるだけで、
あざとく媚びてきそうな感があるのもまた、私の中の羞恥を掻き立ててきそうで怖いものもありますね!

>余談になるが、
ウフフ、実を申しますと私もアーツのセイバー欲しさにちょっとだけ…としましたら、
黒猫のパンケーキが完成しまして驚きました。
物欲センサーなるものは至高の御方々でさえ逃れられぬ呪いと聞き及んでおります。
アインズ様がかつてやまいこ様に感じられた流れ星の指輪の悔しさを、
御身に感じられている者もいることでしょう!

あっ、これ短くならないやつかもしれません……

>そういう予想のつかなさもまた面白いものではあるな。
当初の構想とは異なり、情やそれまでの流れによる前提を加味しますと、
どれも大体立案段階ではあり得ないように結末に落ち着いておりますね。
私にとってはどれも新たに刺激を得るきっかけとなりましたが、
特に前回のものは新しい要素を様々に取り入れる事ができたかと存じます。
……副産物として、酒天童子様をお招きする事が出来るようになったかと。
いえ、だからなんだというお話ではございますが。
……うう、恥ずかしい!母親に泣きながらたかる一面には当時も反応されておりましたね!

>それらに対して愛情深く擬似的に再現する、と言うイメージが強く沸くものだ。
なるほど、過去のエピソードを如何に料理するか、という方向性も今回のテーマとなりますね。
ジョーカー様のものもそうした要素はあったとはいえ、
比較の対象は過去の自分ではなく、様々な人格を持つ先祖の者達。
甘くも、辛くも、お坊ちゃん次第の追体験を与えて下さる事を期待しております。

>槍の彼はなんと言うか不憫が似合う。
彼、わりと程よく負けて下さるところが魅力のひとつだと思うのです。
傲慢になりすぎないといいますか、そういった後ほど精力が持たないというオチなども、
そうした抜けたところがあるからこそ、一時的に両者を打ち負かしたり…という展開も、
喜んで受け入れられる余地を作って下さるといいますか。…なんか立ち回りが上手ですよね。
……べ、別に気にしておりませんので、こちらでも私を籠絡しようとしないで下さいませ!
たったその一言で、ほくそ笑んでしまいそうになるのが恥ずかしくなりますしっ!

>お前と共に過ごす時間のなかで開けることのなかった箱はいくつかあるのだろう。
御身の仰るとおりでございますね。私もこれはおそらく貴方様の趣味ではないと、
後からこっそり知る事になったジャンルを明かせぬままのものも多くありますし、
ふとしたきっかけで新しく意識することになる人選というのも面白いものですよね。
……確かに溜め込みがちな性質故か、結構嫉妬深いというか執着が強いというか、
ただの良い子では収まらないところがございますよね、彼女には。

逆にアインズ様が素直に……となると、これまた難しい気が致します。
何故なら、私の好む方って一言で申し上げれば、どれもこれも面倒くさいと申しますか、
素直でない男性しかいないような気がしますもので。
あ、ただ先程例に挙げて下さいましたように、今の関係の生徒会会長副会長であれば、
わりと拗らせすぎずに思いの丈を口にできるのではないかと思いました!
……なんと言いましたか、他には……漆黒の剣のブンブンうるさいヤブカなども思い浮かびましたが、
邪険にしか対応できそうにありません。
私の興味が一過性のものという事もありますが、過去にちょっと興味があった者などを明かしておきますと、
クソカネキこと金木研ですとか、シズちゃんこと平和島静雄ですとか、
既婚後というか四部の空条承太郎なども良いと申しますか、
早く娘として振る舞うべくストーンオーシャンをですね…!
別に声が好きというわけではないのですが、あっくんとカノジョのあっくんですとか、
暗殺チームのプロシュートですとか、
最近ですとケンガンアシュラの十鬼蛇王馬も野性味があって好きですね…
アシュヴァッターマンも好きですが、別にたまたまで、声が云々ではございませんよ!


504 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 19:06:39
>>502
だ、大丈夫か!ナーベラル!ぽんぽんが痛いとかないか!
無理はしなくていいからな。体調が悪いときは横になるのだぞ。
お前を待つことが苦になったことは一度もない。謝ることなどないさ。
私もそのつもりだった、だから気にすることはない。お前と同じ気持ちだとも。ナーベラル。
謝ることはない、お前は謝ることなどなにもしていないからな。


505 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 19:33:00
>>504
い、いえ!今はぽんぽんは痛くありませんので平気です!
ですが、アインズ様がぽんぽんを撫でて下さるというのであれば是非!
えっと…ぽんぽん、優しくゆっくり暖めて下さいますと嬉しいですね。
体調が悪くてどうしようもない時には休憩を頂いて経過を見たり、
日延べをお願いしたりするとは思いますが…大変失礼致しました。
時間も僅かとなってしまいましたが、以降は多分…問題ないかと存じます、のでっ…
ぽんぽん撫でて下さいますか…
(ぽんぽん言いたいだけのメイドです)


506 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 19:50:20
>>503
フフ、そう大層なものでもないさ。謙遜、でもないだろうがお前は慎ましいのだろうな。
……愛する女を大切にするのは当然のことだ。それがメイドでも皇女でも変わることはない。
そしてそれにお前が応えてくれるからこそ我々の関係は成り立っているのだ。
……フフ、なるほど。そうだな。我々は共に2人でなければ開けぬ場所にいるのかもしれないな。
なに、お前が心情を曲げることはないさ。お前はただお前らしくあればいい。
しかし、理屈を変動させるというのはよくわかるさ。私はさして大層な理屈を持っていないからか、お前の意見に左右される自覚はあるつもりだ。

うむ、私もかいつまむとしよう。


>そんな観点から特に女性像は大きく受けているはずだ。
お前は拙いということはないさ。筋道の建て方、美しい表現などとても参考になる。
まあ、なんだ。無意識でそれらをこう使ってしまうかもしれないとは思うのだ!
と言うか見返すとそうなってたりするのだ……ハズカシイ
こ、媚びたりはしないが彼女の天真爛漫さから自然と誘ったりしそうではあるな!
ハッ、天然のビッチなのでは!


>黒猫のパンケーキが完成しまして驚きました
それはめでたいと言うべきなのか、でない時はどこまでもでないからな。本当に不思議なものだ。
うむ、私もそれは思う。星に願いをがでな……それはもしや魔導王事件のことでは!?


>そういう予想のつかなさもまた面白いものではあるな。
物語とは生き物だ。筋道をたててシナリオ通りに進むのもいいが、時に予想もつかない結末を迎えるのもいい。
ナーベラルをこんな風にするなど思いもしなかったしな……
うむ、前回のものは予想より長くまた予想していない結末だったな。
そ、そうなのか!彼女は幼さを残しながらいい色気を纏っていて好みだぞ?
……彼女の愛らしさと天然の屑さが印象的だった。なんと言うか憎めぬ子だなと。
その結果、あんな結末になったのかもしれないな。


>過去のエピソードを如何に料理するか、
そうだな。まあ、要するに嫉妬して先にやられたことよりひどいことをしてやる!のより愛情深いパターンだな。
あとはまぁ彼女の嫌な思い出をいいものにしたい、そんなところだろうか。


>槍の彼はなんと言うか不憫が似合う。
強いはずで油断とかしたわけでもなく負けてしまうと言う、まあ不憫ではあるな。
一時的に勝てても彼女達に反逆されるのは目に見えていると言うか、2人が張り合うと大きな被害を受けそうだ。
それは結局どうあっても彼らしさがあるからだろうな。
……フフ、気にしてないなら私がそう言いたいだけだから気にするな。
お前は愛らしい。甘やかしたくなるし、前に見せてくれたほくそ笑む顔が好きでな。



>お前と共に過ごす時間のなかで開けることのなかった箱はいくつかあるのだろう。
まあシチュエーションや在り方を思えばあの作品は、異性の恋愛の要素があまりないからな。
むしろ今回同姓に踏み込んだからこそ出てきたところもあるのだろう。
ヤンデレさもあるからな。そのぶん、たくましいと言うかむしろ強い気はするのだが。
立花の彼女はあの明るさと健康的な肢体が好みではある。あまりえっちな要素がないのがまたな。

フフ、お前の好みならばよかった。うむ、なんと言うか槍の彼ですらそう言うことは言わないからな。
会長、副会長は最近そんな話があったところだしな。照れながらも初々しく言うことだろう。
……ああいうタイプは言いやすくはあるが思えばあまりいないな!緑茶の彼は言えるはずなのに相手が相手でな。
マスターも言いそうだがこのあたりは友達として、と言う面が強いか。
フフ、何かの参考にしておこう。グールの彼は私も好きだ。ヒロインよりも真戸の彼女の方が好みだったが。
平和島の彼も良かったな、キャラクターとして情報屋の彼や人間よりも常識人なデュラハンが好きだった。
父になり苦悩が多くなった彼は人間味が増したな。
あっくんと彼女は知らなかったな、また確認しておこう。
プロシュート兄貴は私も好きだ。と言うか暗殺チームは大体好みだな。
ケンガンアシュラは私も目を通していた、檜山と阿古屋の関係性は好きだな。
ナーベラル、なにかこう何人も声が似ている気がするのだが?


507 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 19:53:25
>>505
そ、そうか。それはよかった。
私に治癒魔法はできないがそれでなおるのなら……ハッ!あわてて言ったがこれはなかなかはずかしいやつなのでは!?
うむ、それは構わない。ゆっくり身体を癒すといい。まあなかなか長時間だしな。
明日もあるのだ。気楽にで構わない。こういうものは楽しめねばよくないからな。
……こ、こうしてやろう。ま、まぁ残り時間ゆっくり楽しんでくれれば何よりだ。
(膝で彼女の頭を受け止めて赤くなりながらお腹を撫でるパパなのでした)


508 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 20:48:15
>>506
>ナーベラルをこんな風にするなど思いもしなかったしな……
私もまさか、アインズ様にここまでのご執着を向けられるとは当初は思いもしませんでした。
割と初期から宿でアルベド様とお話しながらご奉仕させられたり、
厠に連れ込まれてセックスしたり、全裸で王都をお散歩させられたりと、
過激な方向に傾いてはいるのですが……
やはり転機となったのは初めての撮影で、私のカラダに落書きをなされた事でしょうか。
(エプロンの上から、その刻印のある胸部に指を押し当てて)
今や身体中に貴方様の痕跡を残す有様です。
しかしながら私は後悔はしておりませんし、むしろ好きです。
ピアスに触れられたり、引っ張られたりするの…好きなので…。

>……彼女の愛らしさと天然の屑さが印象的だった。
そのように仰って頂けますと狙い通りの造形が出来ていたのだと嬉しくなりますね!
ハッ!?彼女、今にして思えば世間で言うメスガキ像に近いのでは!
付け焼き刃とはいえ、京言葉は大変ですが楽しいものなので、
そういった意味でも次回は京言葉の子をメインに!ですとか、
大江山の頭領として甘い酒気に蕩かすような一幕でもしたいな…などと、
そういった希望も直後にはございましたね。
新藤様はなんと申しますか、いいですね。外道が惚れ込んでいく過程がとても好きでした。
旅行初日に犬に追いかけられたり、誘い込んだ男達に見せつけてエッチしたり…
欲を出した男性のお腹に容赦なく蹴りを入れたりといった、
そういった一連のゲスだったり抜けてる行動とか、
あとはしつこいようですが親子丼やゴリラ発言などの癖の強い造形がとても好みです。
なので…密かにまた機会を持てたらとは思うのですが。

>緑茶の彼は言えるはずなのに相手が相手でな。
あ、そういうところです!そういうところが好きなので、厄介なんです!
例外も大いにございますが、基本的には私……
特定の個人にだけ素直に好き好きとハートを散らす反応より、
周りには人当たりが良いのに、特定の方にだけ辛辣だったり、素直になれないのが好きで……
こういった性質が以前お話しましたディートフリート大佐にだけ辛辣事件に繋がるわけですね。

カネキケンはアヤトに対する半殺しの下りが最高に素敵というか、
こう、夜の性事情では完全に不慣れな感じでしたが、
一度キレると、あのように何をするにも理屈立ててドSな振る舞いをしそうなところもまた、
ギャップとして強く生きているのかなと思います。
そしてもしご存知であれば、まぁ…はい。真戸さんだろうとは予想はしておりました。
池袋の彼らの物語は私、思い切り後発組なので…静ヴァロ、シズアカなどノーマルを好むところなのです。
こう、あの、ウザ可愛いとかではないですが、すごい先輩に邪険にされたい願望がございまして。
セルティとの距離感も好きでした。
黄金の風においての兄貴二大筆頭は彼と、もうひとり、ブチャラティだと思うのです。
こう、承太郎もそうなのですが、彼らはくよくよせずに振り切った精神力が魅力ですね。
王馬様は山下一夫との信頼関係が築かれていくところが素敵でした!
他の登場人物ですと氷室涼が好みではございますね。あまり女っけのない作風ではありますが…
まぁ、最悪おっさんずラブでもいいのかしら…

…わりとその、自己分析で気性の荒いタイプにその手の声質が当てられる事が多いからかと。
暴虐の魔王もそうですし、否定できないところまできておりますがっ…!
ちょっぴり今回の開示は…私がのほほんとしてるところに突然好みを叩きつけられて、
悶絶しそうな予兆にも思えるのですが、まぁ…結局の所、
アインズ様が並ぶ者のいない至高に位置しておおりますので、貴方様以上の衝撃などないと考えれば、
大慌てでわたわたと無様を見せる心配もございませんね。


509 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 21:08:07
>>508
さ、さてのこりじかんもすくないな。簡単にさせてもらうぞ。


>ナーベラルをこんな風にするなど思いもしなかったしな……
そう、わりと最初はノーマルなはずだったのだ。こうノーマルなセックスを教えるようなイメージなのに!
アルベドとは未だに比較的ノーマルなのが不思議だな。しかし思えばナーベラルの素養は今振り返っても強くあるのだろうな。
散歩や厠での行為があるあたりノーマルはすでに否定されたな。
落書きまではわりと普通なのに!ごほん、指輪を買いにいったデートや温泉、星を見たのなんかもちゃんと覚えているからな?
(彼女の指を目で追い、振り切ったものだと自嘲して)
フフ、そう言ってもらえて嬉しいぞ。私も好きだ。お前も、今の関係も。
我々の繋がりを示すようでな。


>……彼女の愛らしさと天然の屑さが印象的だった。
言われてみればそうだな!時代の先を行くとはさすがだ。
そう聞くとなにかもっと手酷くすればよかったとのらなくもない。
フフ、方言は時にかわいいものだからな?とても好きだぞ、彼女も危険人物のはずが今や遥かに超えるのがゴロゴロしてる有り様だな。
彼は三下と言う位置付けがコメディリリーフから下衆ムーブまでやれてみていて楽しかったな。
彼女への感情は基本的に彼女の父への愛情の転移だったため、母親が嫌いと言うのも業の深い男だ。
ストックホルム的なものでありつつ、それでいて彼女に惚れ込むことで下衆から進化したのは面白い所だ。
フフ、好みならば良かった。彼の造形がうまく行ったと今更ながら嬉しくなるな。
フフ、また是非するとしよう。


>緑茶の彼は言えるはずなのに相手が相手でな。
彼は女遊びが比較的名言されていたり、子供の扱いもうまく人間関係に難のあるあのなかでは良識人ながら、恋人に近い相手には辛辣と言うかな。
まあこの場合は相手に難があるが。カドックくんもカルデアに馴染むとそんなイメージだな。
意外と面倒見がよく、周りとの関係をうまく取り持つが皇女には素直に好きと言わないというかな。
フフ、彼女のそんなところはなにか好きだぞ?実際かなり辛辣しな。

アヤトくんは後半になるほど扱いがひどくなるというか!まあ、リードされる側だったな。
本来の姿は比較的暴性を持った方なのだろうか。そして私の好みはやはり知り尽くされている!
フフ、そうなのか。まあ彼は人気だしな。私も後輩の彼女とのやり取りは好きだぞ。
一番まともなのがセルティと言うのもまたどうなのかというあれだがな。
ブチャラティもまたよいリーダーだ。グレイトフルデッド戦は今でもたまに見返すものだな。
精神力がそのまま強さになる作品らしさと言うのだろうか。

なるほど、言われてみれば魔王の彼も盾の勇者に少しにていると感じていた。
フフ、そうなのか?お前の好みならば良かったとも。私もまた自身でも少し驚いた。
なるほど、私以外の男に悶えても良いのだぞ?もちろん私が一番だからこその余裕だ!
わたわたするナーベラルは可愛いからな、好きだぞ?


510 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 21:08:51
>>507
えへ…大慌てのアインズ様、とても可愛いんですもの。
貴方様の無自覚な愛情に一度溺れますとミュンヒハウゼン症候群を生みかねません!
どうか程々によろしくお願い致します!
(とんでもない言いがかりであった)
では上のお話は一度切らせて頂きまして、
30分前後とはなりますが、簡単な解散準備にはいらせて頂く事に致しますね。
……ん…♥ふふ、こうしていると、まるでお腹の子供を可愛がるパパみたいですね。
ナーベラルのパパではなく、お腹の子供のパパになるのでございます。ウフフ。
(膝枕の心地に目を瞑って感じ入れば、にんまりと頬が緩んだ)
(さすさすと細心の注意を払ってお腹を撫でる手にはいやらしさがなく)
(普段ここに触れる時の指先とのギャップもあって大興奮)
(慰める為のぽんぽんナデナデにも、一方的に劣情をぶつけるダメイドでした)


511 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 21:16:01
>>510
お前は私の半身と同義だ。お前に何かあると私もまた苦しいのだ。
そ、そうなのか?でもまあそう言うのも可愛い気がするのだが!確かにやりすぎは良くないな。
(ぷれぷれプレアデスのときのように左右にわたわたとしながら彼女の言葉に納得し)
うむ、頃合いだな。また明日も合えるしな。
フフ、まあ確かにそうだ……ブフゥ!ゴホ、それはまあ確かにな……うん、そうなのだがな…
(優しく撫でる手のひらは彼女を慈しみ、熱のない手に摩擦熱が宿る)
(普段触れるときは大体やらしいときなのであれだが今は労りしかなく、いきなり言われると吹き出した)
(少し照れながらも、彼女の頬にそっとキスをして、こちらからも愛情を示した)


512 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/05(土) 21:30:03
>>511
はい、御身の仰る通りに存じます。
わ、わたしと…アインズさま。一緒におりますと、ひとつに…なっている時の方が…
長いくらいでございますし、確かに…半身。ええ、半身……ウフフ…まさしく半身でございます。
(今日はちょっぴり忙しい感情に振り回されて頭がアホになっているナーベラルでした)
…僅かな別れであっても寂しいものですが、目を覚ませば隣に貴方様がいらっしゃる事を思えば…
ナーベラルは辛くはございません。
アインズさま、この女を孕ませると皆の前で宣言して下さいましたよね。
私は男同士でも子供が出来るという諸説を耳にした事がございます。
そのような摩訶不思議が下等生物達で可能とするのならば、
我々にやって出来ぬ筈がありません。……まずは試行回数をたくさん…もっと、増やしましょうね…♥
(お腹を撫でられる事でまるで想像妊娠してしまいそうな勢いではあるけれど)
(彼の刻印を宿すそこは、指先で触れられると衣装越しでさえ、ちょっぴり疚しい気持ちを抱くのも無理はない)
(頬にキスを受けるも、今日はちょっぴりキスの位置には反抗期)
(彼の両頬へと手を添えれば、親子ではなく夫婦だと告げるようにも)
(唇を押し当ててキスを繰り返し、イチャイチャとした雰囲気をエロスへと変えようと目論むのでした)

あ、それでなのですが、明日は是非とも
やさぐれメイドと腹黒坊っちゃんの打ち合わせに入りたいと思っておりますので、
あの……ひとつだけ我儘を申し上げてもよろしいでしょうか?
……今回はですね、お互いが相手の名前を考えるというのはいかがでしょうか?
貴方様がメイドさんを、私が御主人様を……と、担当する形です。
無論、ファーストネームだけで結構ですし、
前回の天王会の組織構成を思えば、ファミリーネームは
貴方様に考えて頂いた方が雰囲気が出そうですからね。
名前の一部に貴方様の要素を感じていたい…という、ほんのささやかな我儘でございます。
お許し頂けますか?ふふ、どうぞよろしくお願い致します。

さて、それでは今夜はここまでにしておきたく存じます。
おやすみなさいませ、アインズさま…♥
ナーベラルはちょっぴり仮眠を取りますが……えっと、劣情の行き先として、
結果的に起こしてしまうような…形でしたら構いませんので…御心のままに…どうぞ…♥
(ゆっくりと彼の膝枕で眠りにつくものの、首元を緩めて、やはり歯型のついた首の根や鎖骨を露わにし)
(これ以上ない誘い受けで彼を挑発して、大根演技の寝たフリへと入るのでした)


513 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/05(土) 21:56:18
>>512
……そうだな。我々は2人でひとつだ。それは比喩ではなく、在り方としてな。
お前が傷つくことは私は自分が傷つくことのように痛い。
だから無理をさせることを厭うのだ。ナーベラル。
(愛らしい彼女の反応を楽しみながらも、優しく言い聞かすように口にして)
フフ、その通りだ。朝私はお前の横で眠りから覚める。我々は共に眠り、共に起きるのだとも。
う、うむ。そうだな。……え、それはどうなのだろう?いけるの、それ?
た、たしかにそうだな。フフ、孕まずともいい。お前を存分に楽しませてもらおうではないか。
(擦れる衣服は行為を思い出すな、と言われても無理からぬこと)
(親愛のキスが彼女の手で恋人のそれに変えられれば、それもまた悪くない)
(振り回されるのもまた恋人の特権なのだから)
(ちゅっ♥ちゅっ♥とキスの雨を降らせ、次第にそれは多く降り注ぎ、彼女を求めるのだった)

もちろん構わぬとも。フフ、楽しみだな。彼らの行為にはいるのは。
ほお、もうしてみるがいい。なるほどな、名前とは元来贈り物だ。
さすがはナーベラル、素晴らしい発想だ。驚いたぞ。
とても面白い試みだ。そして、相手への贈り物としてはこの上なき良いものだ。
もちろん構わぬとも。いや、是非やらしてもらおうではないか。なかなかたのしみだとも。
幸いイメージももらっているからな。なかなかにイメージしやすいところだ。

おやすみ、ナーベラル。今日も素敵な日をありがとう。
もうこんな時間かと驚かされてしまうな。
ゆっくり休むといい。私の可愛いナーベラルよ。
え、いいの?じゃなかった。な、なるべくそうならぬようにしよう。
(膝上で眠るナーベラルの頭を撫でて、その手が彼女の劣情を煽るように首もとを撫でる)
(寝たふりをする彼女を試すように胸にかかり、お腹を撫でるよりも淫らに揉みしだくのだった)


514 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 11:00:14
おはようございます。今日はとてもいい日ですね。
なんといっても君との記念すべき日ですから。
教会の方がいいですか?私としては誰に誓うのでもいいのですが、やはり暗黒神とか信奉してますか?
(白いスーツに青色のネクタイ、新郎を意識して、というわけではなくいつもこの装いだ)
(青い瞳は海のように深く、全てを見通すようだと言われながら、こうして口にするのはアホのようなことばかり)
(外では真面目であり、社交界に於いてあまり現れないことから希少であると思われている)
(女性からのモーションは数多いものの、本人が応じることはなく、そういう意味でも人気は高いがその理由は彼女にある)
(毎日会う割に毎日求婚する吸血鬼。決してだじゃれではない)


515 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 11:22:04
>>514
……は。ど、どうも……。おはようございます、坊っちゃん。
……失礼しました、ご主人様。つい癖で。
こないだまで子供だと思っていたのにすっかり良い男に成長なされて。
男子三日会わざれば刮目して見よ…なんて言いますし、
人間の成長ってとんでもなく早いものですよねー。
……なりません。ですから、なりませんってば。
むしろ早くお嫁さん見つけて安心させてくれませんかね……
ご主人様でしたらすぐにほら、私のようなカビ臭い女よりも良い方がいらっしゃいますって。
(今日も日陰となる場所でサボり―――もとい、休憩中です)
(雇い主であり、契約にて代々この身を縛る一族の現当主である彼)
(喫煙中の姿が見つかれば、そそくさと火をもみ消して吸い殻を携帯灰皿へと放り込む)
(気性荒く、神をも恐れぬ力強い瞳は長年の隷属を経て、垂れ目がちに)
(どこか不健康で陰気な雰囲気が漂う、この館のメイドである)
(いそいそと三角巾でプラチナブロンドの髪を覆うと、見た目だけでも召使いとしての装いになり)
(両手を前に突き出すようにして、彼の求婚にイヤイヤ…と困ったように首を横に振る)
(手にしたお見合いリスト。小さな手帳にめぼしい結婚相手が記載されたそれを)
(半ば強引に彼に押し付けて、いそいそと仕事に戻るフリをするのでした)


516 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 11:34:43
>>515
……ええ、おはようございます。そうですね、君にとっては10年も瞬きのようなものだ。
フフ、そんな発言だけ聞くとお婆さんのようだよ?君は変わらないね、子供の頃に見たのに変わらず美しい。
私たちが早いのか君たちが悠久の時を生きるのか、それはわからないけどね。
………僕はそんなつもりはないよ?君を娶る、そのつもりなんだけどね。
君は美しい、それは否定することのできないものであり、僕は他の女性に興味がない。
(彼女を探すなら日陰を探せばいい。その姿を見つければ後ろから近付き抱き締める)
(彼女の細いからだを抱けば、幼き日に嗅いだ匂いが広がる。その姿にひどく懐かしくなり頭を寄せた)
(かつてはすごかった、そう伝承される彼女の力は年々落ちている、らしい)
(道具として使わなくなったのもそんな理由から、と言うのもあるそうだ)
(祖父辺りから穏健派であり、加えて時代的に血で血を洗う必要もなくなったというのもあるが)
(向かい合い両手をつき出されれば、手をとって手の甲にキスをひとつ)
(なれた仕草ながら彼女のために純潔を守っている。かといってそこに緊張はなく手慣れたもの)
(貰った手帳をし舞い込み、穏やかに笑いかける。もちろん見合いなどするはずもない)
(この手帳は彼女からの贈り物として保管する予定だ)

いきなりの無茶振りに付き合ってくれたこと、感謝するよ。
今日も会えて嬉しい。時間については君のよい時間に任せられる。都合のつく時間までよろしくお願いするよ。
さて、僕が出てきたのは他でもない。君の名前の件だ。
素晴らしい提案をありがとう。と言うわけで、君の名前についてはロールのなかでつけたい。
僕が当主になる時に名付ける形だね。それまでは、あれとかお前とか呼ばれていたり、もしくは本当の名前は別にあってもいい。
どうせなら、そういう契約を結ぶのもいいかな、とね。
これが言いたかっただけなんだ。打ち合わせに関しては他のものに任せてもいい。


517 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 12:08:58
>>516
はは…数代前のご当主様は私をばあやと呼んで慕っておりました。
ご迷惑かもしれませんが、代々のご当主様は……まぁ、やんちゃな子もおりましたが、
私にとっては皆子供のようなものですからね。
あまり老人をからかうものではありません。
……だとか言ってると、またメイド長にぶっ飛ばされるかもしれないですけど……
いや、本当気軽に血まみれにしてくれますからね、あのババア。貧血ってつらいんだぞー。
ご主人様の仰る通り、私は成長も老化もすることがないのです。
同じ時を歩む事はできない。その意味をお分かりですか?
……書庫の蔵書は大体読んでしまいましたが、共に手を取り合って生きる事のできない相手と
寄り添い、苦楽を分かち合うのは非常に困難なこと。
それが大体の物語の結末でした。……坊っちゃんが思うほど、簡単じゃないですよ。
(自称カビ臭い女の匂いはちょっぴりタバコの匂いが染みている)
(吸血鬼の持つ魔性の香りは本来、人間を虜にするものなのだろうが)
(何も煙の吸引が気持ちいいからというだけではなく)
(もはや不死性しか取り柄のない、形骸化した吸血鬼の力への自虐とばかり)
(甘く脳へ訴えかけるような匂いを上から塗り潰す為の行為でもあった)
(手の甲にキスを受けるのは正直気恥ずかしいというか)
(道具ではなく一人の人格を持つ相手へと接する情熱的なアプローチには)
(思うところもあるものの、今更はしゃいだりしない。所詮枯れた女だ)
(困ったように、むー…と唇を結べば、光と影のように対象的な雰囲気の二人は)
(些か影の方が弱く、目さえ通さず手帳を預かる彼の「いつも通り」に苦笑いを零すのでした)

全くですよ。感謝して下さい。
(歯に衣着せぬメイドであった)
とはいえ、インパクトは十分でしたし、しっかり対応できているのかな…と不安になりまして、
年甲斐もなくおどおどしているメイドさんです、はい。
今日の勤務時間は16時程度までとなっていますから、後はお部屋に戻らせて頂きます。
ほら、契約書にも体質考慮って書いてあるでしょ。残業はしない主義です。
……ああー、なるほど。……なかなか粋な事を考えますね、ご主人様。
私は既に考えてあったりするんですが、聞きたいですか?…聞きたいですよね?
ふふん。後で教えてあげましょう。といっても、シンプルなものですが。
文字に込められた意味が大事なので。実利重視なんです、私。
…当主になる時…って、まさか結構壮大に風呂敷広げるつもりだったりするんですかぁ…?
いえ、いえいえ。むしろそういったご発言にこそ、嬉しくなりますとも。

……んー、そうですね。卵のメイドさん的にはイチャイチャしたいんでしょうけど、
こういった会話から形成されていく性格なども過去にはありましたし、
どうですか、坊っちゃん。宜しければばあやとお話致しますか?


518 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 12:28:41
>>517
見た目だけで見たら倒錯趣味があるように聞こえてくるね。君のその姿が本当の姿なのか、と言うと疑問が残るけどね。
………意外だね。僕の祖先は誰も彼も君によい扱いをしたとは思っていない。むしろそんなのは一握りだと思うけど。
……まぁ彼女は適度にバランスをとるため、らしいからね。あまり血を与えすぎると本来の力に近くなる、だっけ。
僕としては構わないんだけどね。
同じときと言うのは生死のみの話ではないさ。今、こうしている時ですら我々は同じときを生きている。
それに子供は作れるだろう?それなら、僕が今こうしているように僕が死んでも君と僕の子が君に寄り添うだろう。
これまでにない結末を生み出すことくらいそう難しくはないさ。
(彼女の力は永い年月をかけて失われつつあるらしい。それは全力を使わせないために血抜きをしたからかもしれない)
(しかし唯一残る不死性を自嘲しても、返す言葉は真面目そのもの)
(どこかネジが外れ、正論を言っているように聞こえながら、ぶっ飛んでいた)
(一目惚れとは恐ろしいものであり、女を知らぬ男の口説き文句にしては直接的で、それでいてムードを微かに匂わせる)
(彼女の横にたち、日陰を作ると彼女の言葉通り寄り添いながら屋敷へと戻るのだった)

ええ、とても感謝してますよ(にっこり)
もちろん、君に完璧以外は似合わない。そして、君がそれ以外で答えたことなど一度とてないとも。
わかりました、それで構わないよ。理想的な関係は理想的な利害で成り立つ、僕は君の権利を犯すことはありません。
あ、でも柄にもなくごねた方が好きならそれも考慮しますよ。
僕ももちろんかんがえてあります。フフ、君からの贈り物も楽しみですが、開封のタイミングはやはり君に委ねるべきでしょうね。
どんな名前でも大切なのは与える相手とそれを考えてくれた心です。
君から貰うもの、そして君が心を砕いたものなら私はどんなものでも嬉しいですよ。
いやいや、回想を用います。広げてもいいですがそうすると幼少期から始まりますしね。

それはよかった。ええ、喜んで。フフ、しかし早く君に名付けをしないとばあやが定着してしまいそうですね、
いえ、それも悪くはないのですけどね。
ベッドでばあやと呼ばれるのはさすがにムードがないでしょう?
フフフ、冗談です。


519 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 12:56:48
>>518
そんな理由で上半身消し飛ばされて、
股おっ広げて無様な死に様晒すこっちの身にもなって欲しいものですがねぇぇ!?
こほん。…メイド長に言ってやって下さい。もっと穏便にお願いしますと。
……ご主人様はピュアなんですねぇ。
……人間と怪物の間に子供なんか、作れるわけがないでしょう……?
(困ったように頬を掻きながらも、彼に聞こえぬように独りごちて共に屋敷へと戻る)
(こう、亀の甲より年の功とでも言うように、歴代当主への寛容を口にしてはいるが)
(実際はどれだけクソクソ言いながら顔を涙をぐしゃぐしゃにして呪詛の言葉を吐いたかしれない)
(殺してやる!!絶対に殺してやる!!と言いながらも)
(呪いから解放されて、この手にかける前に皆、人の寿命を終えて死んでいくのだから)
(途中から感情が希薄になってアホくさくなったというのが真相である)
(正直、先の寛容さは坊っちゃんにいい格好したいというのがほぼ理由の全て)
(つまり見栄を張ったのである)
(なんだかんだ今の職場はメイド長に度々失態でぶちのめされる以外は良好な環境だ)
(待遇を良くする為に執心するのが現在の課題なのである)

……ご主人様の期待が重ひ……。もっと私の本質を見て!?
完璧から程遠くて失敗ばかりのぽんこつだってお屋敷で評判の私ですよ!?
ウフフ、でしたら幼い頃のように私がいなきゃやだぁ…とぐずってみますか?
なに、体は大きくなっても私にとっては坊っちゃんは坊っちゃんのままですし、
恥ずかしい事なんてありませんとも。いいですよ!メイドの務めです!
はい、かしこまりました。こういう時に肩書でお互いを呼び会えるのって便利ですよね。
最も、描写の中で既にそれらしい要素を仄めかしていますから、
ど真ん中でなくても名前の傾向くらいは、聡明なご主人様でしたら想像なされているやも?
あッ!?ああ!!はい!ももも、もちろん分かっておりますよ!?はい!

ふふ、別にばあやでもいいですよ。ババアは嫌ですけど。
雰囲気の問題です。…とはいえ、それでは男が奮い立ちませんか。
姓くらいは簡単に考えてみますか。…とすると、ふふ。
ひょっとしたら本当の名前があるパターンの方がらしいかもですね?
図らずも、怒りも嘆きも消え失せて、メイドとして心を殺していた私に、
現代的な生活を与え、良好な雇用主として接して下さる坊っちゃん……ご主人様に、
新しく名前を与えて頂いて生まれ変わり、そこからはそれなりに…
私も仕事に身を入れるようになったと。そんな流れでいかがでしょう?
…それ以前はがらくたとかクズとか、雌豚とかアレとかが呼称でもいいですよ。


520 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 13:24:21
>>519
それはそれでいやらしいので僕的にはアリですね。まぁ、彼女も理由がなければやりませんから。
サボったりとかしました?穏便にと言うと適度に死なず苦しいかと思いますけどね。
死ぬと完全回復、でしたっけ?
………試したことはありますか?それも一回と言わず、何回も……同じ構造なら出きるのではないでしょうか?
あとはまぁ、愛の力ですね。
(薔薇の庭園を抜けて、屋敷に戻るも彼女の隣を離れない。仕事があるか本気で嫌がられぬ限りはこの調子だ)
(ロマンチックなことを口にしているが、リアリストとしても有名だ)
(普段は投機を行い生計を立てている。あとは土地の売り買いや、向かし取った杵柄で王族の手伝いなど)
(昔ほど派手ではないが慎ましく暮らすにはなんの問題もない。と言うか、彼女の傍を離れたくないため対外的な仕事は部下にさせてある)
(そんな性格から彼女の嘘は見抜いているが、にこりと笑い君はすごいなと笑うのは今も昔も変わらない)
(彼女の正体をこの屋敷のものはほぼ知っており、メイドや執事の一部は手練れだ)
(彼らは総じて老齢であり、若いものはその血縁だ。なので、まあ強い。今の彼女に対してなら特に)
(必要ないと告げてあるが、それはそれと備えは必要だと説得された結果だ)

………本質を見た結果ですが?失敗は重要なことではありません。
それにメイドとしての体たらくが君の女としての評価に直結したりはしません。
それもいいかもしれませんね。君の胸でぐずるのも悪くありません。まぁ泣いたりはしませんが。
では、君に男だと見せつけることも必要でしょうか?なんて。
ええ、まあなんとなくは。しかし君から貰うものだ。どうせならなにも考えず驚きたい。
そんな風に考える可愛らしさが私にもありますよ。
フフフ、そういうところ、とても可愛いですよ?

まあ、それはわかりますね。まあ、それで奮い立つのも男として如何なものかと。
名前は強い意味を持ちますからね、吸血鬼の名前を呼ぶだけで力になる、なんて考察もありますし、君の名前を呼ばないのはわかるものです。
それは素敵ですね、私もイメージしていた通りです。それならば書き出しは私からやりましょう。
君に名前を与えるのは恐らく我々の話のスタートですが、最高潮でもあります。ドキドキしますね。
ええ、モノ扱いなのでそんなイメージですね。同胞や仲間がいて、1号や2号何て言うのもいいですが、その場合それらを殺している形になってますから残虐度はあがりますね。
ところで、アレ。アレってなんですか?ねえねえ、なんですか?(にっこり)


521 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 13:34:20
>>520
それではメイドの端くれとして、ご主人様のご厚意に与りたく存じます。
では簡単に私の姓を考えてみましたので、
必要ならば導入にでも使って下さればと。
造語ですが下へ行くほど厨ニ臭くなります……

プリヴィディ
ヘレエーヴィヒ
デモニオプファー

では簡単にお返事も用意しますので、ひとまずはこれだけ……


522 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 14:07:51
>>520
では手抜き……いえ、割愛させて頂きますね、ご主人様。

…ふふ、せめて私の1割程度は生きてからでないと男としては認められません。
ですから、努めてご主人様とお呼びするようにはしておりますが、
つい坊っちゃんとお呼びして子供扱いするのも致し方ないのだとご理解下さいませ。
…えっ。まさか言ってみただけなのに、もう見抜かれている気がする……!
で、では仕方ないですねー、うふふ。
いくつか類似した意味の名前を考えてありますから、
ご主人様の姓に合わせた音の響きで配置させて頂こうと思います。

……図らずも純愛フラグをひとつ立ててしまった。
遠い過去に置き忘れてきた名前を思い出す機会があっても、
今の私はご主人様に与えて頂いた名前があります…と宣言する己の姿が見える。
…な、なんて。ふふ、私も案外単純だな。
……ご主人様に今から嗜虐の片鱗を感じます。
過去の大戦で私が破れたと同時に、一緒に捉えられた眷属がいてもおかしくはないですし、
男は痛めつけて拷問と吸血鬼解明の実験に。
女はまぁ…うん、はい。
私は特に捕虜となった初期は、残党の士気を折り、
人間の勝利を訴える材料として遣われる意味合いが大きいかもしれませんね
見せしめや同胞の抵抗の意思を奪う為に、一際凄惨な扱いを受けたり、とか…ですかね。
力の弱い吸血鬼は私ほどの完全な不死性を有していないので、
現代になるのを待たずに全員息絶えた…とか、弄ばれて殺された…とか、
あるいは厳重に管理する必要がある私だけ残し、商品として全員売り飛ばした…ですとか、
そういった背景があってもいいでしょうね。
回想の拡張の余地があるので、少なくとも1000年以上は生きてる…つもりとさせて下さい。
アレはアレです!…い、卑しい意味とかじゃないです…。
蔑む事すら面倒になって、最終的にアレとかそれとかこれ呼びになるのってあるじゃないですか!
…そんなかんじ、です。…まだ始まってもいないのに、羞恥心を責め立てないで下さい。もう。
さて、こちらはこれくらいにしておきます。どうぞよろしくお願いします、ご主人様。


523 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 14:25:51
>>521-522
やはり君は素晴らしい。とても面白いものをありがとう。
そういうところさ、僕の期待に応えなかったところがないのはね。

君の一割も生きたらあとにはなにも残らないと思うけどね。
ああ、眷属になれと言うならそれもいいね。かつての主人が配下と言うのもいいものだよ。
わかったよ、とは言え、僕も男だ。君がそういう度に男だと教えることになるが、いいかな?
わかった、楽しみにしているよ。では性もプロローグのなかであかさせてもらうよ。
この辺りはわりとまっすぐな気もするね。


まあ、呼び名と言うのは呼ばれなければ風化していくものかもしれないしね。
それに、僕が死んでも名前は残るだろう?それもまたひとつの不死さ。君がいる限り僕がいたと言う証だね。
……単純な女の子も可愛いものだよ。僕はとても好きだ。
ああ、性格上純潔を守っているがスタートを半ばからにすれば既に君とシていて捨ててもいい。
その方が色々とやりやすいだろうしね。
まあなににせよ、ろくな目には合わないだろうね。配下は祖ほど力を持たないからね。
あるいは見せしめに陽光にさらした、何て言うのもいいがなかなかに悪辣なものだ。
まあその辺りは本題じゃないし、軽くあった程度でもいいかな。
わかった、それじゃあ君は推定1000歳のおばあ……お姉さんだ。
ああ、隠語じゃなくてそのままの意味だね。まぁある種妥当なところだね。
モノ扱いとしてはよくわかるよ。まぁ今のすれた君だと罵倒しても効かなさそうだしね。
フフフ、君が可愛いからさ。それじゃ始めようか。よろしくお願いするよ。
ばあや、いや………ロゼ。


524 : 腹黒ドS王子 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 14:34:06
【プロローグ】


(遠き日のこと、母が逝去し屋敷を歩いていた時、彼女に出会った)
(それは地下牢の一室であり、彼女の待遇は祖父の代から良くなったと言えど投薬の被験体などはさせられていた)
(その一環か、たまたま入ったその部屋に彼女は繋がれていた)
(美しい銀髪に整った顔立ち、すらりとした肢体に白い肌は病的であり、この世のモノとは思えなかった)
(何より目を引くのは赤い瞳、血のように赤いそれに惹かれ、薄暗い地下牢に爛々と輝く光を見た気がした)
(それから、彼女がメイドの一人であると知ったのは程無くして)
(とは言え、その容姿は吸血鬼らしく自在。普段はそう変わらぬ背丈であり、容姿も大きく変わっていた)
(そんな彼女の秘密を知ったのは18の時、父が病に犯され当主としての座と彼女を継承した時のこと)
(メイドとしての彼女には妙になつき、メイド長と同じくらいによく近くにいた)
(思えば友達代わりであり、母の面影を見ていたのかもしれない)

そうか、君は人間ではないんだね。納得したよ、道理で容姿が変わらぬわけだ。
それに、昔地下牢であった彼女と一致も何かしなかったけど、そんな理由なら僕の目は節穴ではなかったと言うことかな。
名前は?
(それはクルースニク家の家督を継いだ日のこと)
(ニコリと微笑み、当主の椅子に座りながら彼女を部屋に呼んだ)
(ぼかしてはいたが彼女に対する仕打ちは人のそれではない。化け物なのでそれもいいと言えばそうかもしれない)
(しかし、それが妙に癇に触ったのは彼女に恋をしていたからか)
(当主の役目は二つ、家を繁栄させること。もうひとつは彼女を使役すること)
(代々彼女を繋ぐ呪いは血によって継承されるらしい。彼女に血を飲ませれば本当の意味で主人となる)
(こちらの問いかけに力なく首を振る彼女、本当の名前は代々継承されている)
(しかし彼女を名前で呼んではいけない。それは力を与えることになるから)
(そんな彼女を憐れに思いながら同情をすることはない。それは一人の個として扱わぬことなのだから)
(彼女の瞳、今は黄金色のそれを見つめる。かつて見た大人の時とは色が違うのは隠しているからか)
(部屋に飾られた一輪の薔薇を手にして、それを彼女に差し出す)

この薔薇は家の庭に咲いているものだ。君によく似合う。
君は今日からロゼだ。ロゼ・プリヴィディと名乗るといい。
(かつて見た彼女の瞳は薔薇のように美しく、その高貴さは薔薇の香りを想起させた)
(気障だがそれが似合う対比したような青い瞳を向けて、薔薇の花を握らせる)
(例えば継承するものがいなければ彼女の身はどうなるのだろうか、そんなことをふと考えた)
(父や母に不満はないが元々にこの家のことは嫌いであり、その理由は継承してよくわかった)
(彼女が怪物であるとしてもその生き血を啜り、生きることは化け物と同じではないか)
(そんな嫌悪を知らず知らず感じていたのだろう)
(例えば、彼女と結婚し子供ができなければこの家は潰えるだろう。そうすると彼女は自由になるのだろうか)
(ならばそれもいい、そんなことを考えながら差し出した薔薇は吸血鬼とヴァンパイアハンターであるクルースニク家当主を繋ぐ形となるのだった)



【君から貰った大人と子供の姿、どちらも素敵なのでどちらの君にもあったと言うことにさせて貰うよ】
【フフ、どちらの姿でいるかはお任せで】
【どちらの君も僕の愛する君だからね】


525 : やさぐれ吸血鬼メイドさん ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 15:42:48
>>524

「ぎぃッ、ああぁァァッッ!!お、おのれ……!
 これで…勝ったと思うなよ、ニンゲン。この胸に杭を突き立てられようと、余を滅ぼす事はできぬ。
 太陽の光でさえも、完全に余を滅する事は出来まいよ。ハッハハハ!!
 必ずや我が眷属達が貴様を殺す……。いつでも貴様を付け狙っているぞ。
 戦いが終結するまで余を封じる事ができるかな?
 余が再び自由を手にした暁には、貴様の手足を切り落としィ、目と耳と鼻を削ぎィィ、
 それから眷属として飼ってやると約束してやろう。永遠の生き地獄を与えてやる……」

(夢に見たのは既に色褪せた記憶)
(屍山血河というべき、死体の山の上で狼のようにも鋭い眼光の男に胸を貫かれている光景)
(数多の犠牲を出しつつも、計算高く用心深い、そして非情なこの狩人は)
(この無敵かと思われた肉体に、確かに呪具である杭を打ち付けており)
(馬乗りになった男はグッと力を込めて杭を叩きつければ、この身に収まらぬ程に溢れていた力が)
(弱まり、閉じ込められていく心地がする)
(話す気はないとばかり、ほぼ身体に同化する形で杭が押し込まれると)
(その力はもはや、身体中に突き立てられた槍や鎖を引き抜く力さえ無かった)

(目を覚ませばいつもの地下牢だ)
(既に数ヶ月の間、この檻の中から外に出されていない)
(さては現当主に何かあったか…と察するも、今や驚きも喜びも怒りですら湧き上がってはこない)
(ただひたすらに無味乾燥な胸の内は、ただ現状を受け止めるだけ)
(夢の中の己の姿さえ、自分以外の別人なのではないかと思うほどだ)
(やがて年若い当主の前へと、両手を後ろ手に、足には枷を付けられたまま連行される)
(血の契約を果たすまでが反逆の最大のチャンスであり、捕縛から100年も経たぬうちにそれで)
(屋敷内を血の海で染め上げるも、すんでのところで当主を取り逃がし捕縛された事を思い出す)
(それを教訓とし、代変わりの際は特に厳重に拘束されているのだ)
(最もそれも古き慣習であり、魔力封印の為の術式も研鑽されてからは)
(呪具と物理的な拘束がなくとも、主の血筋には手を出せないようにはなっているのだが)
(とはいえ、命令によって拘束を解かれても、念の為に少年の側には腕利きの使用人が控えており)
(こちらとしても今更逆らう意思はない。散々身体と頭に教え込まれたように)
(新たな当主の前へと跪く。幼い頃の坊っちゃんとは事情が違う)
(当主としての使命や重責を預かった者達へは相応の態度で傅かなくてはならないのだ)

はい、坊っちゃん。いえ、ご主人様。
先代様はあなたには私の事をギリギリまで黙っていたようですね。
姓をプリヴィディと申します。名前は……
……申し訳ありません。今の私には名前がありません。そちらを名乗る事を許可されていません。
(どこか、幼いばかりの少年に秘密を知られるのに、らしくもなく抵抗を感じたのかもしれない)
(ゆえに普段の姿よりもずっと幼い姿形で馳せ参じたのはささやかな抵抗だが)
(彼が昔遊んだ事を覚えていて、即座に記憶と結びつけたのを察すれば)
(答え合わせとばかりに、幼い骨格からありし日に見せた大人の体格へと変化し)
(ややうつむきがちに視線を彷徨わせた)

………っ。……時々、あなたのような当主様が現れるんです。
私を同じ人間のように接し、命令以外で言葉をかわそうとする方が。
必要以上に私と言葉を交わせば、人間との違いに気味が悪くなっていくなかりですよ。
…………すみません。ですが、名を与えて頂いてありがとうございます。
(青い瞳に見据えられ、薔薇の鼻を握らされればやはり困惑が勝つ)
(変わってしまったあの人、無謀にも恋人たらんと夢見たあの人)
(人格を認められる事は初めてではないけれど、また過去のように辛い思いをするのが分かっているから)
(やや悲観的に瞼を伏せ、眼差しを逸らす)
(どれだけ過ちを犯しても、今度こそはと考えてしまう自分は人間以上に愚かだ)
(それでも一本の花をす…と髪に挿して花飾りのように見せれば)
(より与えて頂いた名前が自分にしっくりと馴染む心地がした)
はい、ご主人様。……私は。ロゼは――――
現当主であるあなたに忠誠を尽くします。ルカ・クルースニク様。
(彼の足元へと跪き、これから指を切って流される血を啜る、継承の儀式が始まる)
(数週間もの血の渇きから、熱っぽく頬を染め、目の前にあるご馳走に喉を鳴らす)
(呪いによる制止がなければ、多少の情がある彼を相手にしても)
(構わず押し倒して、空になるまで血を飲み干していたことだろう)
(光をもたらす者を意味する名、そして十字架を意味する家柄)
(吸血鬼にとっては天敵極まりない男だが、果たしてどうなることか―――)

(そして現代)

―――サボってませんよーだ。ババアには内緒にしといて下さい。
煙の中が落ち着くんです。しっかり給料分は働きますから!ご主人様!
(案外上手くやっていた)


526 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/06(日) 15:54:17
大変お待たせしました、ご主人様。
……ば、ばあや……ロゼは素敵だと思いました。ついマシマシになってしまいました。
素敵なご導入に今一度の感謝をさせてください。
職業も敵対、性質も正反対、日と影で交わらぬ立場。
対照的な…あなたと、わたし。そんな意味を込めて、名前を選ばせて頂きました。
……上でも一応触れてはいますけどね。つい、私と二文字で合わせたくなりました。
なんだか興奮しています。導入から、今後に期待させられていますよう!ロゼは!
……ふふ、なんだか嬉しくなってしまったわけですが、
ちっ、もうお別れの時間とは……まったくもう。
それではルカ様。名残惜しいですが、ロゼはこれでお部屋に戻らせて頂きます。
手当出してくれるなら、お茶くらいは淹れていきますが。
フフ、ではまたお会いしましょう。
(へっぽこと化した魔力でライターいらずに煙草に火を点けると)
(庭へと出て振り返り、もくもくと煙を上げながら一礼するのでした)


527 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/06(日) 16:02:40
>>526
いいや、それにもし待ったとしたならそれだけの価値はあったと言うものだよ。
僕もとても嬉しいよ。君の気持ちが確かに溢れて感じられるものだ。
そして元からそうなのか、それとも関係のなかでそうなったのか、もはやわからないが僕たちは似たことを考えるらしい。
お互いにそんなところをイメージしたのが面白いところだ。それに、とても馴染む名前だよ、ありがとう。
フフ、文字数まで合っているのは面白いものだ。
僕も、とても興奮している。思えばこういうのはあまりなかったね。ジャパニーズマフィアの彼らのように東洋のモノが多かったしね。
残業はしない主義だろう?なに、またすぐ会えるさ。
気をつけて戻るように。日に当てられてその辺りで転がっていた、なんて笑えないしね。
うん、また会おう。体には気をつけて、と吸血鬼に言うのも変かな。
(彼女の姿を見つめ、上がり煙まで目で追う。同じ屋敷に住んでいながら別れを惜しむのもおかしな話しか)
(彼女の背中を見えなくなるまで目で追うのだった)


528 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 09:04:16
【ぽんぽん撫でて欲しいメイドの未練】

申し訳ございません、アインズ様。
貴方様のお手と時間を煩わせてしまって……
生憎とルプスレギナも本日は出払ってしまっておりますし、
ペストーニャ様も孤児院の方に手を割いておられるようですから、
生憎と…その、それまでゆっくりしていようかな…と思っていたところでして。
(主との体格差はキスがしづらいという不便だけではなく)
(まるで猫のようにお膝の上で丸くなる事が出来るというメリットもある)
(ちょっぴり憔悴した様子ながら、彼の膝元で寝転ぶ時間は至福の心地です)
(背中をさすさす、いい心地)
(頭をなでなで、夢心地)
(本日は冒険者として緊急の用事もない為に、魔法による癒やしを頂いてから)
(出立する手筈だったのだが、彼の御慈悲によって二人でこうして寛いでいるといったところです)
(しようと思えば、何でも機会的に処置してしまえる環境ではあるけれども)
(慈悲深い彼が情緒による風情や無駄をも丸ごと包み込んで)
(気持ちに寄り添ってくれる、そんな優しさについ甘えたくなってしまうのだ)

……っ、あ……えっと、べ、別に……今はぽんぽんは痛くありませんが…!
…な、撫でて欲しいです。アインズ様に触れられると落ち着きますので……
…ん…♥あの…腰も……あ、いえ…お尻ではなくて……
はい。……ああぁ、ふあぁぁん……♥
アインズさま…ぁ…。…アインズさま……手付きが、やらしいですよ…♥
(ぽんぽんが痛いとかないか!と、どこか子供扱いな様子にちょっぴりおかしくなる)
(それと同時に、彼の本質は恋人である前に父としての包容力なのだなと微笑ましさを覚え)
(ちょっぴり弱々しい気分も手伝ってか、甘えたい欲は増幅中です)
(つい己の性質に合わないような、柄でもない事をしてしまいたくなる)
(お膝の上でこじんまり、お腹を曝け出した犬のような格好で甘えると)
(メイド服の腰巻きの上から、彼の手がそっとお腹を撫で、ちょっぴり下へと降りる)
(衣服の下、そこは彼の紋章が光を帯びた箇所)
(彼の所有物である証に、手ずから主人の手で触れられるのは)
(ただのスキンシップよりも大きな意味を持ち)
(特に性的快感を促す触れ方でもないのに、今日はちょっぴり高めの体温がもっともっと…と上昇し)
(火照って汗ばむ肌の上を、こちらの仕草を頼りに慈愛の手が探り探り動く)
(背中を通って、身体を持ち上げるように腰……を通り過ぎてお尻へ)
(それから少しして、骨盤の上の方へと戻る)
(くすぐったいような心地もあれど、もうっ、気持ち的な物が大きくて!)
(触れられるだけで、ずっとずっと、もっと深く、その心地へと耽っていたくなる)
(艶っぽく吐息を漏らすと共に甘い声を上げれば、彼に囁くのは意地悪な言いがかり)
(場所が場所とはいえ、心配そうに慣れない様子でお腹を撫でる手付きに性的なものは見られない)
(けれどもアインズ様は存在自体がえっちなので、いつもの情事の時のような落ち着きだとか)
(威圧するような仕草が見られない時はちょっぴりからかってみたくなるものなのです)
(後々のお仕置きを覚悟しつつも、人恋しさ―――いえ、アインズ様恋しさを存分に満たすのでした)


529 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 09:05:14
……えっと!あの…先日の事を思い出しておりまして…!
いつもご心配をお掛けする事を心苦しく思いつつも、
それはそれとしてやはり、心優しいパパとして心配して下さる事は嬉しくて…
無性に甘えたくなって、寄りかかりたくなって、寂しがりになって……
それと、時々飛び出すアインズ様のこうした奇抜な表現が可愛らしくて好きなので…
いてもたってもいられませんでした!好き…!……好きです…恋しい……
……別に時間を間違えたわけではありません。会いたくなったから……
そんな表現も、後ほど再会の約束が控えている事を思えば、正しくはありませんが……
い、今…。今ですね、お伝えしたくなったのです。……恥ずかしい、ですが……
あ、それとですね、こんな題材ですが体調は特に悪くはありませんので、
その点ご心配はいりません。…ちょっぴり、甘えたがりなくらいです。
また後ほどお会いしましょう。…その頃にはこの熱っぽい気持ちも多少クールダウンして臨めるかと。
…以上。あ、貴方様の…ナーベラルでした。…で、では……。


530 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 10:50:15
>>528
謝ることはない。午前中にすべきことはちょうど片付いた。
お前に会いたかったからな。これもまた役得と言えよう。
それは重畳、ゆっくりしていくといい。
(彼女が訪ねてきた頃にはちょうど自室で本を読んでいた。こちらの世界の魔導書らしく未知の相手との邂逅に向けての予習だ)
(決していやらしい本を読んだりはしていない。断じて)
(本を片手に猫にするように背中を撫でて、そのまま耳元を擽り、頭を撫でる)
(本を手にしているのは片手間、と言うよりはこれをなくすと彼女に真っ直ぐ向くことになりやたらといやらしい構図になるためだ)
(こうしてなんでもない時間を過ごすのもまたいい。緩やかな時間に刺激がない、なんてことはない)
(これはこれで甘く蕩けるような心地と彼女の重さ、香り、感触の全てを楽しめ、情緒や風情を感じさせる)

………そうか、構わんさ。上を向くといい。フフ、癖になったか?
それは重畳、お前のここを撫でているとフフ、ウサギもこうするものなのかな、と感じるな。
腰か、こうかな?フフ、やらしくなどないさ。
それはそう感じるナーベラルになにかあるのではないかな♥
(先日のことを思い出せば恥ずかしさで赤面する。が、今は緑の光が心穏やかにしてくれる)
(それでもじりじりと燃えるような羞恥心は続いているのだが。余裕をもって答えながら、エプロンの上から優しく撫でる)
(際どい下腹をゆっくり撫でて、お腹の稜線を伝い、そのまま光る丘を緩やかに)
(敢えて光りには触れない。手はやらしさはなく、ゆっくりお臍の窪みを指で優しく撫でて、くるくるとお腹の上を撫で上げて)
(彼女のリクエストに答えて、そのまま横に落ちて、掌は掬うように上を向く)
(そうして腰を撫でながら、緩やかなグラインドを描くお尻、には触れないように気を付ける)
(それは偶然ではなくわざと、熱を帯びるようにそこを撫でながら、お尻に触れないのはわざと)
(大切なことなので二度表すのは焦らしを込めて)
(彼女のからかいに大人の余裕で答えるのは精神抑制の賜物、ではなく指輪はいつの間にかはめられていた)
(偽りの余裕を持ちながら、本来はないはずの熱をたっぷり彼女に注ぐのだった)


531 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 10:55:20
>>529
心苦しく思うことはない。私がしたくてしたことだ。
お前を愛でることも心配することも、私にとっては同じことだ。
それは我々が恋人、主従、親子、様々な関係を持つからだろう。そしてそのどれもが私にとっては掛け替えのないもの。
私が恋しいと言われて悪い気などあるはずもない。そして改めてそう言われると赤ちゃん言葉だなあと思って恥ずかしくなるが!
会いたくなったならばいつでも来るといい、その言葉に偽りはないさ。
それにこういうのも嬉しいものだ。お前のダイレクトな気持ちを受け取ったようでな。
フフ、そちらの心配はしてないさ。さて、このまま待つとしよう。
フフ、再会からでも膝枕からでも好みで構わぬぞ?
(その声は小さく弾み、隠していてもご機嫌なことをしっかりと表していたのだった)


532 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 11:05:08
>>531
おはようございます、アインズ様。
つい思いの丈を吐き出してしまいまして、時間差で悶えております…
しかしながら、羞恥はあってもお伝えした言葉に偽りはございません。
その場その場では、驚きや焦りなどでよく感情として噛みしめる事ができなくても、
時間が経過してからものすごく気持ちが盛り上がってくることって…ありませんか…?
私にとってはちょうど、アインズ様ぽんぽん事件がそれでございました。
…えへへ。では折角ですから、至福の余韻を味わっておきたいかなと思います。
(依然、彼のお膝の上でお腹を曝け出して寝転んだままのメイドです)
(彼がお腹から手をどけようとしても、イヤイヤと無言ですねたように首を横に振って)
(甘い夢心地のスキンシップから解放する意思は見せない。従者の我儘です)

今週は週末までを乗り切る為の最後の充電日でございますから、
貴方様との時間をたっぷりと堪能させて頂きたく存じます。
先にお伝えしておきますと、解散時刻は16時前後と特に変わりはなく。
どうかお付き合いをよろしくお願い致します。


533 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 11:18:42
>>532
おはよう、ナーベラル。フフ、恋した少女のわがままはかわいいものさ。
そしてお前はいつもかわいい。それは仕草もそうだが、その有りようが可愛いのだと思うのだ。
フフ、そうだな。時の経過とともに実感が沸き上がることもある。それを盛り上がりと言うならまさにその通りだ。
新たな事件が増えてる!?ま、まぁそれを否定したりはしない。自分でも事件だと自覚は、ある。
よしよし、こうして愛でるのも時にはいいものだな。
(ベッドの上でちょうど態勢的に女性座割りでナーベラルの頭を受け止める)
(骸骨の体は辛さや来るしさとは無縁、優しく撫でながら、いやいやをするナーベラルにおかしそうに笑う)
(片手はお腹を、もう片方の手は彼女の額を撫でながら、しばらくその光景を楽しむのだった)

うむ、遠慮なく楽しむといい。フフ、私もお前とこうするのはとても楽しいぞ。
なので遠慮なくたくさん楽しむといい。
ああ、わかった。それで構わない。時間まで目一杯楽しむとしよう。
続きの用意はできているが、このまま朗らかな時間を楽しむでもいい。
お前の望むままに、な♥


534 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 11:31:54
>>533
そのように仰られますと、照れてしまいます…アインズ様。
貴方様の娘として、ちょっぴり行き過ぎたくらいに甘えてるだけですのに。
でも、あの、私はそもそも脆弱たる人間どもの辛さや痛みも超越した、
至高の御方によって造られた特別な存在でございますから、
そうした不調はありませんが……その、アインズ様ならば、
きっと甘えたい時にも迷惑そうにせず、側に寄り添っていてくれるのかなと…
そのように思いまして。アインズ様は理想の旦那様です……♥
(お互いにちょっぴり照れくさいお話に気持ちを同じくしているものだと嬉しさがこみ上げ)
(置き場に困る手はちょうど赤子のように握りこぶしで顎先に落ち着けている)
(彼に愛でられて過ごす毎日ならば、ただ本能のまま泣いて笑って、庇護を受けるだけの)
(そんな立場になるのも素敵だな、と思うのでした)

はい!たっぷりと…い、いとしさに…感じ入りたいと思います。
……とはいえ、その…今朝のは衝動的な感情によるものでもございますし、
続きを楽しみにしていたのは私とてそうでございます。
…えっと、場面的には導入の締め括りとなるのでしょうか?
一度ご相談といいますか、簡単なお話もしたいので、
そちらも出来次第ご覧に入れますね。
それではナーベラルはこれで。本日はアインズ様抱っことエッチに溺れる日と致しますっ…


535 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 11:46:35
>>534
フフ、お前は思うままに甘えるといい。私はそれを望み、楽しむものだ。それを咎めるものはここにはいないさ。
癒しとはなにも肉体的なものにのみ作用するものではない。精神的な不調は我々でもどうにかできるものではないさ。
迷惑どころか、嬉しいサプライズをいただいたとも。とても嬉しかったぞ。
それならばお前は理想の妻だとも。
(照れ臭さはあるもののそれは心地よさに繋がり、愛らしく握り拳を顎もとに添えるナーベラルの手をそっと握る)
(穏やかな炎が彼女を見つめ、優しく微笑みながらそう告げて、穏やかな微笑みを向ける)
(そんな時間を穏やかに楽しみ、彼女の瞳を見ながら唇を口許に下ろすのだった)

フフ、たくさん楽しむとしようではないか。
お前の衝動を受け止められてとても嬉しいぞ。これもまたとてもいいものだ。
そうだな、続きと現在を簡単に描いたかたちだ。もちろん構わぬとも。
ありがとう、ナーベラル。フフ、お前とたおやかに過ごすのも、えっちするのも好きだぞ♥
ではおとさせてもらうとしよう。


536 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 11:48:49
>>525

「貴様は当代の恩寵で生かされているだけのこと、少しでも当主に近づけば殺します。
死なないかもしれませんが死ぬまで殺します。そのつもりで」

(屍山血河を築いた時代から数百年、人の営みが変わり神秘が失われ魔法よりも魔法らしい科学が発達した)
(それでも異形はいるのだ。それは現代に於いても行方不明者が年間何万人と出ることが示していた)
(それを体現した恩讐の塊のような少女を前に老婆はそう嘯く)
(老婆と言っても背筋はピンと伸び、そのたたずまいは隙がない。拘束具をされ、荷台に乗せられた少女の横で平行して歩く)
(彼女の呪いが確かなら、この一族は短命だ。短命と言ってもそれは20で死ぬとかそういうものではない)
(早くて30遅くて60、平均寿命から見たら低いがそれはここ近年はそうでもないといえた)
(先代は病であり、彼女の呪い、と言うこともないだろう。近年になる前はヴァンパイアハンターなぞしていたため短命なのは自然だ)
(彼女を捕獲し、従順にしてからは本人が戦うケースも減った。仲間を集い、彼らに戦ってもらい、本人が最前線に立つのはアレの仕事だ)
(アレに名前はなくアレとか化け物とかそんな名前で呼ばれている。彼女を使役してからは死者がグッと減った)
(しかしそんな時代も終われば、お役御免とばかりにヴァンパイアハンターの仕事などなくなった)
(今も時おりケチな化け物とも呼べない残骸を処理するくらいで、その末裔であるメイドや執事で事足りた)
(そのためここ数代の当主にそんな能力はなく、あるのは政界とのパイプや金策に長けた能力)
(悲しいかな、彼女の憎んだヴァンパイアハンターは放っておいても滅びかけていた)
(そして彼らもそれをよしとしており、彼女の存在は殺せないがかといってどうすることも出来ない債権として置かれるばかりだった)
(彼女に反抗の意思がなくとも恐ろしい相手には変わりなく、メイド長である老婆はかつて彼女に殺された執事の末裔であるため油断も隙も見せることはない)

まあ、父も私もあまり家名や役目にこだわりはないからね。私の代で解散してもいい、とすら思っているが君達を路頭に迷わすのも心苦しい。
………なるほど、名前は力だ。無闇に呼ぶこと、与えることは力になるのかもしれないね。
(彼女の姿が変わっていてもそれを瞬時に見抜くのはやはり青年もまたその血を継いだからなのかもしれない)
(目の前で大きくなったことに驚きもせず、かつての彼女だったと穏やかに笑う)
(彼が近づけばメイドや執事は各々の武器を手にし、メイド長は身を固くする)

………そうかい、ならばそれでいいのではないかな?
時の流れもある、君が驚くほどに世は変わっただろう。私としては解放してもいいのだが、まぁ私の一存でやれることでもないしね。
ではそれはこれから、検証しよう。私は体験主義者でね、百聞は一見にしかず、だそうだよ。
少なくとも今の君が人間であるように私には見えるがね。
ああ、名乗るのが遅れたね。私はルカ、ルカ・クルースニク。
恐らく君にとって最後の主人になるはずだ。
(彼女を人扱いする変わり者は時おり出てくるのだろう。しかしながら、彼女がここにいるのがひとつの答えだ)
(たおやかに笑う男の言葉に周りはざわつかずとも、その動揺はさざ波の様に広がる)
(それを気にせず、薔薇の花を捧げて名前を口にする彼女の前でナイフで指先を切る)
(滲む赤い血を彼女の鼻先に持っていき、一滴でいいと言われた血を数的舌先に落とす)
(そのまま指先を吸わせれば、想定にないことにメイド長は彼女の頭に手にしたショットガンを押し付け、執事長はレイピアを抜いた)
(それを片手で制止し、部屋に広がる緊張は指を引くまで続いた)
(文字通り血で結ばれた契約を終え、彼女は地下牢から出されることになる)
(それは当代の意向であり、メイド長の監視下に置くことで合意を得ることとなった)

「当主!あのアマ、いえ、ロゼを見ませんでしたか?見てない?おかしいですね、匂いは確かにここから……いえ、すみません。
もし見つけたらご連絡ください。あの女、輸血パックを盗み食いして逃げまして」

い、いや、見てないよ?うん。
………で、なにやったのとは言わないよ。
ご飯、食べるかい?でもその前にお祖父さんの話、聞かせてくれない?
(それから数年、物静かなメイド長は先端が杭になった箒を片手に屋敷を駆け回っていた)
(その気迫に押されながら見ていないと隠し、机の下の彼女を見下ろした)
(もう少し殺伐とするかと思いきや思った以上にほのぼのとしていた)
(保存してある輸血パックは彼女のための非常食。しかしお腹は膨れるが鮮度の関係か契約の関係か美味ではないらしい)
(そんな彼女の前に白い腕を差し出しながらねだるのは祖父の話)
(祖父の話、というのは隠語であり、その意味するところは彼女が先祖にされた仕打ちを聞くこと)
(好きな相手のことは知りたい、そんな所から始まったこのやり取り)
(それは彼女のことを知りながら嫉妬し、彼女にとってつらければつらいほどそれを甘い記憶で塗り替えようと言う試み)
(純愛と呼ぶには乱れながら、それでもその思いは清らかで真っ直ぐに彼女に捧げられた)


【ここからでも、日を改めて続くかたちでも構わないよ】
【僕も熱がこもった。そんな感情が伝われば何よりだ。よろしく頼むよ、ロゼ】


537 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 11:58:54
遅刻して申し訳ございません、ご主人様。
うっかり寝ぼけて外へと出たら焼け死ぬところでした。
ふふ、昔はよく折檻と称して、炎天下の中に放り出されたものです。
眷属達は日差しに当てられるとその瞬間に肉体が灰となってしまいますが、
えへん。私の再生力くらいになれば、身体が融解する側から再生して拮抗できるのです。
皮膚は爛れて焼け焦げて、R-18Gな光景が拝めますし、動けなくなるので死ぬほど苦しいですが。
……まぁ、つまり、1000年以上経過しても日の光を克服できてはいないということですね。
(などと説明しながらも、メイド服から微かに香る煙草の匂いからバレバレである)
(数百年レベルでの忍耐に、嗜好品や規則正しい生活が与えられ)
(ちょっぴり遊びや怠惰への欲求が抑えきれない有様ということです)

それでご主人様。まず前提として、我々の関係は何にしても「回想」が絡んでくるものです。
ですので我々のベースとなる関係をご相談しましょう。
サンプルから続くように、坊っちゃんが私に求婚するような関係ですし、
主従として契約を結んでから数年、といったところでしょうか。
当然当主の責務として筆おろしはしておりますし…
色々と同居を続ける内に、習慣となるものがアレコレたくさんあると回想のネタも広がりますよね。
あ、もちろん未来を回想するのもいいと思います。
…ご主人様は胡蝶の夢というものをご存知で?
我々の生きるこの今ですら、ひょっとしたら未来の我々が見ている回想だったりするのかもしれませんよ…?
そのような解釈であれば、いくらでも時を前後して、事象を追体験することが可能となるわけです。
それでいかがでしょう?

一応余談として、ロゼはメイド長のことを嫌い、恐れているような仕草を示していますが、
血抜きの取り決めは受け入れておりますので、
謂わばカートゥーンの猫と鼠のように仲良く喧嘩している状態ですかね。
彼女が若く美しい頃からの付き合いですから、
あくまで一個の存在として私を認めてくれる彼女は嫌いではありません。
……ま、腐れ縁というやつですよ。私が一方的に好いているだけなんですけど…
ブレないから逆に信頼できる…ってやつですかね。

それらを踏まえまして。
何かご希望はございますか、我が主…ルカ様。
あ、このように迫られても困ってしまいますよね。ご安心下さい。
シンプルではありますがいくつか候補を考えております。
選択式ならばご主人様のお手を煩わせる事もないですよね。

◆ハードなやつ
私、傷の治りがびっくりする程早いので、焼きごてや切り傷による辱めというのは効果が浅いんです。
ですから当時の当主様の趣味にもよりますが、
精神的な辱めの方がやや多かったかな…という印象ですね。
人間未満の存在だと印象付ける為に、汚い犬小屋で頭の悪い犬と共に押し込められ、
それと並んで散歩させられたり、排尿を強要させられたり、
発情期のそれとヤってるとこを見世物にさせられたりとかよくしてしましたね…
獣姦とか序の口です。ですので、それをなぞってみるのとかいかがですか?
ご主人様的には穢らわしい畜生としてではなく、いやらしいペットとして…
わんわん泣かなくてもいい、都合の良い形で…お散歩とか、どうでしょうか…?

◆ソフトなやつ
性的な、そして蔑む為の玩具としてではなく、時には一人の人間に近い境遇に置かれた時もありました。
……とはいえ、その実態は大体が性奴隷でしたけど。
お客様の接待として、当主様手ずからに仕込まれておりますから、
きっとご主人様にもご満足頂けるようなご奉仕ができるかと思うんですがー。
でも…そんな作法通りの奉仕に…血をチラつかせて、
渇きを欲するままに、はしたないメイドとしての一面を暴き出して貰うのも一興かなぁーと。
私、当主様の血でしか興奮しませんので、効果てきめんですよ。…試してみますか?

◆筆下ろし
無料ですし幼少から見知った私が相手ならば、遥かに安上がりですよご主人様!
若干カビ臭いのが難点ですが、短命の人間の女なんて比べ物になりませんって。
私に蓄積された経験を活かす場面といったらズバリこれですね。ええ。
ルカ様もおっぱいとか好きでしょうし、顔をぎゅーって埋めて差し上げて、
そのまま手で果てさせたり、洗練された格好に似合わぬスマートでない初体験を目撃したいものですね。
終始私がリードするのもいいですけどぉ……
興奮ゆえの暴走で強引にアレコレさせられちゃうのも私的にありですね、あり。
発情させて好き勝手したいSな欲望がある場合はおすすめはしないですかねー。


あー、長くなりましたので適当に掻い摘んでお話してくれたらいいです。


538 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 12:02:36
追伸です。選択式の提案にはしましたが、
ご主人様のしたいやりたいを最優先に考えていますからー。
何かあれば一度ご相談下さい。なんでもいうこと効きますので。


539 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 12:31:08
>>537
別に気にすることはないよ。むしろその惨状のほうが気になるけど、大丈夫かい?
真祖ともなると日の光を克服するらしいね。まぁ、見せしめ、反抗の意思を削ぐと言う意味では間違いはないのかもしれない。
………君が無事ならそれでよかったよ。グロいのは好まないので日傘を忘れないように。
(彼女を人扱いする主人は何人かいたが放し飼いにしたものは珍しい)
(他にも嗜好品から何から望めば危険物とメイド長の検閲を経て不許可のもの以外は与えられた)
(例え彼女が寝首をかくならそれもいい、そんな感覚なのだろう)

そうだね、基本的なベースは君の過去を僕が塗り替える、そんなイメージだよ。
その認識で構わない。冒頭のやり取りから数年、互いに慣れつつ日々を楽しんでいる、そんな感じだね。
ゴホン、なにかさらりと言われると照れるな。まあ、習慣や趣味は芽生えてもいいかもね。
未来を、か。それも面白いかもね。胡蝶の夢はたいてい悲しい表現に使われるけど、嫌いじゃないよ。
そう言う意味では僕たちは未来を表現できるペア、と言うのも面白い表現だね。
是非考慮しておこう。やはり特異性とは面白いものだ。

ああ、それは彼女もそのつもりだ。君を警戒してるし必要なら殺害もするけどそれは職務として。
個人としては別にと言う感じでおいかけっこも君の言う通り、猫とネズミのやり取りに似ているかな。
お仕置きはするけど、そう手酷いことをしたりすることはない感じだね。
余談だが彼女の孫からは本気で嫌われていて、まぁその理由は僕が君にぞっこんだから、と言ったものだね。
出てくる予定もないからまぁそんな人間関係と言う表現だね。

希望は、そうだね。基本的に僕は手酷いことはしないつもりだ。
君が望むなら、と言うところだね。もちろん君の手で僕の手をとって首を絞めさせ命の拍動を感じさせる、何て言うのも好きだよ。
わざわざありがとう。それじゃ遠慮なく忌憚のない意見を述べさせてもらうよ。


◆ハードなやつ
まあ、吸血鬼だしね。肉体のダメージはあまり効果もないだろうし、拘束もとけないからそちらに寄る形になるだろうね。
僕に獣姦の趣味はないけれど、君を犬のようにと言うのは関心があるかな。君を辱しめる、ではなく君の主人をはっきりさせるためにね。
基本的にメイド長にバレると殺されるので(きみが)、バレない方向でいきたいけれどスリルを楽しむために庭園を散歩したり庭園で、というのもわるくないかな?


◆ソフトなやつ
むしろこちらがメインな気がするね。
君の手管が仕込まれたものだと妬いたり、血を垂らした指を舐めさせて口淫のような形で指を舐めてもらったり。
前に話したように足の指で、や顔を踏んだりと言うのもいいのかもね。
君をはしたなく喘がせるのは好きだよ。祖先に「いやらしいメスだ」と罵られた君に、「普段の気だるさが嘘のようだね?」と対比するように甘く責めるイメージかな。



◆筆下ろし
これについては当主になってからと言うのと、実はあれからちょくちょくあっていて、と言うのもいいかもしれないね。
メインでもサブでも、思い出として話しつつ、その頃との差を強調したりね。
変化しない君に対して技量が上がる僕との変化の差を示す、と言うのも面白いものだ。
これに関しては君が攻め手をとれるものになるのかな。手でも足でも君の思うまま、だとおもうよ。
ゴホン、あまり言いたくないけど女の子のように喘ぐのもまぁいいかなと思わなくもないかな。
メタ的に言うなら、彼女の要素を混ぜると言うかお試しと言うかね。
もちろん反撃は織り込み済みだよ。Sについては他ので思う様発揮するはずだし、こちらは攻められてもいいかなって。

こちらも止めどなくなったけど、要するにどれも好きだっていうね。
君の好みで構わないとも、何なら三つを順にしてもいいしね。


540 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 12:32:16
>>538
ロゼ、それは違うさ。
僕たち、で決めるものだよ。強いて言うなら、ハード、ソフトの順でソフトのなかに回想を混ぜる、何て言うのはどうだろう?
フフ、君にそう言われるのはたまらないがこれは二人で決めたい、かな?


541 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 13:06:20
>>539
ええ、もちろん。ルカ様はお優しい…というか、
少々私に対して溺愛の気がありますよね。平気ですよ、平気。にまー。
フフ、ご主人様が買い与えて下さいました日傘がありますから、
ロゼは曇りの日が大好きです。一番好きなのは雨の日ですけれど。
遠目に眺めるだけだった花壇にも近寄れますし、
薔薇の花に手を伸ばすことだって出来ますからねぇ。
(折りたたみの日傘を取り出せば、目の前で開いてみせて)
(くるくると持ち手から回転させてみせました)

はぁい、かしこまりました。
そうした習慣などには、ご主人様の影響が大きいと…
そうしたものでいっぱいにされる予定です。
私のアロマキャンドルなどで香りを楽しむ趣味なども、
おそらくはご主人様の影響によるものだと確信していますし。
場合によっては…荒廃した現代の街で、眷属と化したあなたと二人…
滅びの時代を過ごすなんて、メリーバッドエンドだって妄想するくらいですし、
時系列に拘らずとも良いという試験的なメリットを大いに活かしていきましょう。

殺されるのを楽しむとか私も大概狂っているのかもしれません、はは。
……なるほど。私も嫉妬なんて感情に踊らされる時が来るのかもしれませんね。
勿論お孫さんも私にとっては守るべき対象の一人ですし、
アホとかバカとか言われて物を投げつけられても笑って許しましょうとも。

>「普段の気だるさが嘘のようだね?」
…あー。はい。私、こういう風に詰られるのも好きかもしれません。
性的経験でおそらく私に勝る者って稀の筈なんですが、
だからこそ坊っちゃんに一本取られたり、良いようにされるのって…
なんだか興奮するんですよね……

>女の子のように喘ぐのもまぁいいかなと思わなくもないかな。
はい!ロゼから注文です!
…声を押し殺すような喘ぎ方が興奮します!
堪え性なく大きい声で喘ぐようじゃ、まだまだ坊っちゃんですよね…?
男らしく耐え忍び、経験じゃなくて気持ちで私に認めて貰わなくちゃ…駄目でしょう…?
なぁんて、煽ってみましたが、童貞の男の子らしく、
少しは格好いいところを見せようと張り切って貰いたいという願望なんかがあったりしますねぇ。


>>540
お…おぉぅ……これは失礼いたしました。
でもそんな、まだロゼはルカ様のお嫁さんじゃないですし…
一歩後ろを歩く従者としての慎ましさは意識するべきかなと、ね…思ったわけですよ。
じゃあ…そうですね、ハードの案でしたら、
冒頭に過去の辱めの様子を描写するつもりでしたから、
まずはソフト………自分で例に上げておきながら、これ…ソフトなのか?
…ま、ロゼ基準ではソフトなのでこれで。
血が欲しいので、まずはスタンダードに吸血鬼の性事情といきましょうか、ルカ様。
一応筆下ろしは挙げましたが、対比的に…
褥ではご主人様の方が上位…みたいなところを落差にしたいので、
順番的にはいくつか後の方が燃えるかなぁという想定ではありました。
宜しければ、まずはソフトに…どうでしょうか?
すぐに準備に取り掛かりますから、途中でお声がけ頂けたらそれも盛り込ませて頂きます。


542 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 13:38:00
>>541
そこは否定しないよ。まあ、流れに引きずられているのはあるのかな。
あとはまぁこれまでのゼロから作られる物語は基本的にこういう状態では始まらなかったから、何て言うのもあるかな。
日傘の少女、と言うのもよく似合うものさ。それにまあ、薔薇の花言葉は君によく似合うものだしね。
これも余談だが君を連れて出掛けたり、社交界で共をさせたり、何て言うのもしているイメージだね。
メイド長はさすがについていけないので孫を護衛につけて、彼女に睨まれるようなイメージかな。
よく似合うよ、可愛い。
(日傘を回す彼女に手を叩いて見せて、これでもかと惚気る姿は親子、または年の離れた兄妹のようでした)

僕もその予定だよ。君を人扱いし、そう教えることは君に僕のいた習慣を残すこと、なんて思うよ。
香りや行為何て言うのはそう言うものの最たるもの、だよね。
フフ、僕からしたらハッピーエンドだしそういうポストアポカリプスな世界も嫌いじゃないよ。
そう言う意味では様々な未来を同時に描けるかもしれないね。僕がおじいちゃんになるも、約束通り他に血縁はなく君を自由にする。
君との間に子供が出来て、クルースニク家は残るものの、僕は君と子供たちに看取られる。
はたまたメイド長との子が出来て、君は変わらず仕えてる、何て言うのもね。
………流石にメイド長はキツいかな。いや、彼女は魅力的な女性だけどね!乳母だからね!

まぁ彼女からすると君を殺すことは仕置きのひとつ程度のものだし、痛みなくストンといきそうだしね。
………思わぬ広がりだね、まぁ僕が靡くことはなく彼女もまたそれを理解しつつ、しかし君が妬くのはなにかいいね。
フフ、そういうイメージはないけれどメイド長のあと殺す役をやるのは想定してるかな。
最初は憎しみがありつつ、晩年になると手際よくやる反面、そういうのもなくなると言うか。
庭園でお茶をしたり、そんなイメージだね。しかし親子代々君を殺してくると言うのも面白いものだね。


>「普段の気だるさが嘘のようだね?」
フフ、僕もだよ。経験ならそうだろうけれど僕は君しか知らないからこそ、や愛情をもってされたことは少ないだろうしね。
基本的に君の満足を考慮する者の少なさをいかそうかな、なんてね。
「可愛い声だね、もっと聞かせて」や外で「ほら、ロゼ。誰かに聞かれてしまうよ」と諌めながら激しく攻め立てたりね。
雨や曇りだとよりいいかもね。なぜかって?君が天気だけでえっちをねだるようになるかもしれないからね。


>女の子のように喘ぐのもまぁいいかなと思わなくもないかな。
………一応言うと男からすると声をあげて喘ぐのは沽券に関わるからそう、することはないよ。
と言うわけで図らずも君の注文に答える形になるのかな。まぁ、僕は数少ない君にストレートに行為を示すタイプだからね。
やっぱり好きな子に恥ずかしい姿は見せられないと、はしたなく喘ぐなんてしないさ。
しないとも……そんなに見てもしないから…!
ゴホン、と言う風に時々幼さを見せる、何て言うのも要素として組み込んでいるがこのあたりも君の好みで調節されるかな?


まだ?まだって言ったよね。それならいつかはそうなるわけだ。
ウェディングドレスを着せるのもいいね。吸血鬼だからこそ似合うと思わないかい?
あぁ、必要なら過去のパートを軽くしてもいいしね。そうするとより映えるだろうし、僕が同じことを口にしても意味合いがかわるしね。
うん、それは好みだね。君を喘がせるのはやはり好きだ。フフ、お好みなら初めての少年に負けて、「ロゼってチョロいね♥」と手込めにされてもいいんだよ。
と言うわけで喜んで。と答えさせてもらうよ。
流石は君だ。今のところは大丈夫。フフ、思う様、楽しませてもらうよ、僕のロゼ♥


543 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 13:48:17
>>536
ひぃぃ〜!ひぃ〜!
み、見ましたか、坊っちゃん!あれ!箒を武装してしましたよ!?
信じられますか!ちょっとお腹が空いただけなのに!
っていうか、ご主人様のあの剣幕は苦手なんですね、ぷふふ。
あれ絶対昔の私よりやばいやつですよ。
(机の下で顔を真っ青にして頭を抱える元吸血鬼の長)
(彼の膝に両手をついて身体を乗り出し、何度も安全を確認するとようやく這い出てくる)
(へっぽこと化した魔力に反比例して、貧血の際の具合の悪さも今や相当で)
(うつ伏せに寝転んでぐでー…と怠惰の限りを尽くす事も多々である)
(しかしながら輸血用の血液は美味とはいえず、当主の血の味を知る吸血鬼にはとても喜んで飲むようなものじゃない)
…あ、知りたいんですか…?坊っちゃんも好きですね…♥
でも…それがご飯の対価だというならば、話さないわけにはいきませんね。
(彼の腕を取ると、あくまで牙は突き立てずに唇で食むように食らいついて)
(じゅるじゅると吸い付くようにして唾液を塗布する)
(目の前にぶら下げられたご馳走には迷いなく飛びつく性質は昔から成長していない)


……それで、ですね…ご主人様にとっては、ひい、ひい、ひい、ひい……
あー…まぁ、それくらいひいひいが頭につくくらい前のお爺さんの話なんですが、
彼、どうも性技に絶対の自信のあった方なんですよ。
実際、ルカ様も少し面影があるかな。一口に言えば女好きな美形って感じでした。
俺の指使いで喘がねぇとか……おもしれー女……
だとか、そういう展開になる筈もなくてですね、
私の当主の血を求める特性を活かして、無理やり好きだとか、愛してるだとか、
ちんぽすごいぃ…だとか言わせようとしてくるんですよ。
(彼の膝上へと跨り、後ろ手に机の上へと手をつくと、束になった書類が散らばるも気にする様子はない)
(やや仰け反った体勢の座位といった体位)
(スラックスから露出された彼の陰茎に、下着越しに陰唇を擦り付ける動き)
(乾いたそこへ、潤滑油代わりに指を咥えて唾液で濡らし)
(滑りを良くすれば、彼のそれと擦れて絹がしゅりしゅりと腰使いに合わせて鳴る)
(記憶の中の出来事にむぅ…と不満げに頬を膨らませれば)
(そのテクニック自体には満足していなかったものだと言外に示して)


「ほら、どうだ?オヤジはお前のこと、淫売のくせに不感症だとかなんとか言ってたけどさ、
 オレの前じゃこんなだもんな?…血よりも本当はちんぽの方が好きなんだろ?ええ?どうなんだ?」

あぁッ、んッ…好き、ですぅ……はぁッ…はッ……ちんぽ、好き……ご主人様のちんぽが好きですぅ…
……欲を言うなら、血液に濡らしたちんぽとか、もっと好きぃ…♥
ふぅッ…ん、じゅるっ、ずずずッ…ずるっ……ふぅーっ、ふんんーっ…
(頭の中でやや古ぼけた記憶を思い返せば、ちょうど体位は先程の足元に傅くものに近い)
(椅子の上に座り込んで、当主の下半身を満足させる為にご奉仕をする立場だ)
(歯で噛んで指から噴き出した血は、重力に沿ってぽたぽたと垂れ)
(敢えて口元を外して頬などに付着したそれを、舌なめずりするように啜っては)
(長い舌を伸ばして、裏筋からカリの付け根にかけて弾くように舐め上げる動作)
(彼が足の裏でぞんざいに乳房を踏みつけては、的確に足の指で乳首を摘んでつねりあげ)
(やや嗜虐によったちょっかいが奉仕へ横やりと入れる形である)
(焦らされる事で惚けたように顔を赤くしながら、血が欲しい血が欲しいとねだる心を隠さず)
(こちらの要望通りに血液をペニスへと垂らした瞬間――――)
(下品にペニスを飲み込み、痛いくらいの吸引と共に舌でうねうねと舐め回し)
(あまりに暴食なその有様に、その当主すら痛みに顔を歪めては)
(加減しろスケベ女、とわりと痛いゲンコツを頭頂部に落とされる始末)
(その衝撃で喉奥に亀頭が突き刺さる心地を覚え、ちょっぴり涙目になったりもした)
(そんなやり取りを詳細に、現当主の坊っちゃんへと語って聞かせる)
(彼の知りたい…を満たす為の昔話とはいえ)
(この汚れた存在、そして寿命も種族も異なる存在に、恋した若者へ)
(その求婚を諦めさせる意図もあってか、その浅ましさを脚色することなく語ってみせるのであった)


【まずは手探りなので試験的に此方からも過去の当主様の描写を挟ませて頂きました】
【これに関してはご主人様の方で盛ったり、私の方で補足したり…なんていうのもいいかもですし】
【こうした形ではなく、以前の怪盗様のように回想は回想で…という形を取るのも悪くないかもしれません】
【実際に色々試してみて、お好きな形でまとまるといいですよね】


544 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 14:41:32
>>543
あー、中に杭を仕込んであるやつだね。以前、剥き身の杭を持ち歩いてて客人に見られたからね。
彼女も赤面するほどの失態らしく、セップクするとか言って聞かなかったよ。
日本の文化は怖いね。……彼女は乳母だからね。まあ、怒られたこともあるし頭の上がらない相手だよ。
(彼女を机の下に隠し、メイド長は気づいていないのか、それとも気づいているが場所が場所だけに暴くことをやめたのか)
(彼女の手をとり、もういないよと小さく頷く)
(彼女に血を与えるのは一日三度、量も決められており、基本的にそれは守られていた)
(彼女に血を与える期限の最長は一週間であり、それは彼女の体調の期限と言う意味ではなく、縛りとしての意味合いだ)
(与えねば与えぬだけ苦しむし弱くなるが、かけた呪いが薄まり反撃を許しかねない)
(そのため歴代の当主の悪人にもなれば三日四日は当たり前、敢えて血を餌に仕事をさせることもあった)
………好きな女性のことはなんでも知りたいさ。それがやっぱり、君のことならね。
(牙をたててもいいと言い含めてあるが、メイド長に見つかると頭に穴が空くほど殴られるのでこれもまたひとつの一線だ)
(差し出した腕は細く、それでもしなやかに引き締まり彼女の唾液が塗布されれば興奮が高まる)
(それを感じながら複雑そうに聞く。もちろんいやだ、嫌だし嫉妬するが、彼女を愛すると決めたのならそれは避けられぬものだった)
………思い当たらないけどまあ、100年以上は前だろうしね。職業柄か、妾や愛人もたくさんいただろうしね。
……それは誉められてるのか貶されてるのか、いや、今のは君にじゃない。気にしなくていいよ。
………なるほど、似ていると言うのも頷けるかな?
(彼女の下着は基本的に本人に任せているかメイド長から支給させている。最近はデートがてら雨の日に街で買うこともあった)
(年の頃が近いためメイド長の孫を同行させたが、彼女はいつも無表情だがこのときは露骨に機嫌が悪かった)
(それはさておき、露出した陰茎は一人しか女を知らずまだまだ色素が落ちず白色人種独特の白さを見せながら、雄々しく立ち上がる)
(血を残すことを家命にしてきたからかそれは大きく長く、そして女泣かせの肉カリを持っていた)
(彼女の唇に絹ごしに触れれば、唾液が淫らに音を立てて滑りを良くしていく)
(話を聞くほどにそそりたつのは寝取られ趣味、と言うわけではない。むしろ嫉妬だ)
(それが祖先であれ、彼女の一番は自分だと示すように、端正な顔立ちと優美な振る舞いに似合わぬ独善さが牙を剥いた)

ハハッ、こいつはとんだ淫売だ。そこまで素直な女も珍しいぜ。
いや、化け物なんだからメスか?
いやらしくむしゃぶりつきやがって……おーおー、血を垂らしてやれば品性の欠片もなくむしゃぶりつくねぇ。
こうしてっ……喉を突くなんざ愛人にもできやしねえや…♥
いや、人間にやったらしんじまうしな。
ほぉら、お前の大好きな血のトッピングだ!死ね!精液で溺死させてやるぜ。
何が化け物の祖だ。だらしない顔で逝きやがれ!
(この頃は神秘が失われつつある近代、とは言えまだ魔物と言うものがいたころ)
(最も栄え稼いでいた時期とも言える。その理由は神秘が失われ、魔が弱くなっていたからだ)
(この時の当主は豪放磊落で多数の愛人を持ちながら、彼女を抱く変わり者だった)
(とは言え、慰み物にしていたと言うのは間違いなく座りながら彼女に奉仕をさせる)
(暴力を振るったりはせず、好みの姿にさせるために血を与えたりと彼女の主人の中ではマシなのかもしれない)
(親指を歯で噛み、彼女の前で垂らし敢えて一滴ずつ飲ませる。それは奉仕を兼ねながら、人間から外れた長い舌を楽しむ)
(足は乳房を押し潰し、器用に足先で乳首を挟んでつねるがそれは暇をもて余したゆえの遊びに近い)
(彼女の興奮を弄び、敢えて一滴ずつ垂らして、それをペニスに落とせば恥も外聞もなく頬張る姿を楽しんだ)
(大柄な肉体に見合う大きさで口内を埋め尽くすもそれを飲み込まれれば興奮に腰砕けになる)
(痛みを感じれば仕置きのげんこつは彼女の喉に亀頭を埋めさせ、人では不可能な快楽を押し伝える)
(そのまま彼女の髪を使い、道具のように頭を振らせて喉奥をガンガンと突いて、血と唾液に先走りを混ぜ込み、彼女の意識が乱れた瞬間、足で頭を抱え込み射精する)
(喉に押し付け、精液をそこに混ぜ混めば、血ほどではないが体液であるそれは彼女の栄養になる)
(文字通り窒息させ、射精し終え満足するまで押さえる力を緩めない。殺しても構わない、そんな力を込めて)
(それを聞きながら、現当主であるルカはゆっくり親指に上品に代々伝わるナイフで傷をつけ、雫をペニスに落とした)
………それなら、君の一番を今日書き換えようか。
君の一番は私だよ、ロゼ。
(いきり立つそれに赤い血の色は映え、伝い落ちればロゼワインのような色合いで彼女を誘惑した)


【手探りと言いながら素晴らしいものじゃないか。ありがとう、ロゼ】
【こんな感じで追加しつつ、攻め立てさせてもらったよ】
【フフ、こういう形も悪くないよ?君を優しく抱くなんて言ってたけどもしかしたら無理かも、なんてね】
【うん、僕たちの形を見つければいいさ。一緒に探そう】


545 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 14:43:36
>>542
【……社交の場に私をですか?…メイドなのに、どこから見ても…メイドなのに、
耳打ちで既に婚約者だとか紹介していそうな強かさを疑ってしまうんですけどぅ!?

過去の当主の方々が私の記憶にあるように、
仮にルカ様がいなくなってしまった後も、私の中では色濃い記憶として残り続けるのだと思います。
私の中で一番大きい光であれ…とそんなほろ苦い結末もあるでしょうし、
ご主人様の趣味を活かせる幅があるかなとは思います。
……いやぁ、流石に私からしたらふたりともお子様みたいなもんですけど、
そこはお孫さんじゃないですか?っていうか多分あなたに恋心抱いてますよね?流れ的に。

ふふ、そこでロゼは殺されながら思うわけです。
彼女、昔よりも殺しの腕が上達しているとか、無駄に長引かせず、
情をかけてくれているだとか、そういうのを一人冷たい身体で察知し、
そして何食わぬ顔で再生して………ごべんなざいぃぃ…と土下座するわけですね(キリッ)
私もそうなんですけど、一個の対象を憎み続けるって結構エネルギーを消耗するというか、
表面上はいがみ合いつつも、晩年は一番昔話が豊富なメンツ…ということで、
殺されたくなければ付き合いなさい…と度々呼び出されるイメージはありますねぇ。

>君が天気だけでえっちをねだるようになるかもしれないからね。
なあぁぁーッ!?まるで私が青姦好きなスケベ女みたいじゃないですか!!
偏見です、ご主人様!…で、でも…性質上引きこもりがちですし、
いつも以上に開放的な気分にはなるかもしれない、です…ね……あぁぁ!!

>やっぱり好きな子に恥ずかしい姿は見せられないと、はしたなく喘ぐなんてしないさ。
ふふ、みんな似たようなこと言ってましたよ。
私としてはそれを撤回させるのが好きなんですけどね、せめてもの抵抗として。
でもそんなふうに意地を張られるのって好むところですし、
私にとって坊っちゃんは坊っちゃんなので、子供扱いされたくないあまりに、
そうしてムキになるところが更に子供っぽくて…庇護欲をそそられるかもしれません。

言葉尻をとらえてあれこれ言うの、ずるいと思うんだけどなぁ!?
……に、似合いません。絶対似合いませんって!
まだ日取りも式の会場も決まっていないのに、ウェディングドレスとか気が早すぎですよう!
…わ、わたしは雑魚じゃありませんからー!人間の寿命を思えば、
10歳も20歳も対して変わりないです!どっちもお子様でしょうが!
……んまぁ、そうですね…当主様が若い頃にお相手をさせて貰った事も少なくはないので、
そういうのも悪くないですよ。…別にこれはですね、あれですよ?
血に飢えさせてから、血液をチラつかせてセックスしたらチョロくなるとか、
別にそんな法則とかないですからね!?開発され過ぎて鈍感になるとかでなく、
スイッチ入ったらもうヤバいとか、あはは、まさかそんなことあるわけないじゃん!ないですよ!
…もう、大胆ですね…すごくまっすぐなんで、ちょっぴり照れちゃいますよ、坊っちゃん…】


546 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 15:11:52
>>545
【私は歴代の当主の誰よりも君を愛している。それを証明するなら誰もしたことをしなければいけない。
メイド服で、なんて辱しめはしないさ。めかして連れていく、婚約者と言うのもいいね。

それもまたメリーバッドエンドなのかな。ある種の不死の悲哀と言うかね。それとも僕が去っても君の記憶にあるのならそれはハッピーエンドなのかもしれない。
そういうと思ったよ。まあ、そこはイメージしていたけれどあまりしっかりやると悲恋になりそうだからね。
背景付けというか、そんなところかな。

殺し合いで理解するのも面白いものだね。手慣れてくる彼女や、老成するに従って痛みなく殺ったりと面白いね。
再生するタイミングを熟知してて土下座するより早く踏んづけたり、人間と怪物の友情もまたいいものかな。
フフ、それは僕もイメージしてたよ。憎みつつ、年老いて丸くなったり、例えば我が子の面倒を君にさせたり自慢したり。
逆に君が子をなせばそれを育てたり、人の営みの長さと柔軟さを感じるね。


>君が天気だけでえっちをねだるようになるかもしれないからね。
屋敷だと見つかるかもしれないし、雨の日の外だと見つかりにくいからね。
それにまぁ、君のホームでもあるわけだからね。フフ、もちろん散歩に誘うだけでしない、というのも多々あると思うよ。
僕は腹黒ドSだからね。


>やっぱり好きな子に恥ずかしい姿は見せられないと、はしたなく喘ぐなんてしないさ。
そういうところに君の年の功を感じるね。それもまたいいものだね。
君に勝つ、と言うのは男としてもそうだがやっぱり君の一番の男になりたいからね。

フフフ、知らなかったのかい?君の当主は老獪なんだよ。
へえ、似合わないと思う?それならそれを証明しないとね。百聞は一見にしかず、百聞は一行にしかず、だよ。
あれ?違ったかい?まあいいや。
それならその違いを感じてもらおうかな。君が男だと認めれば、その違いもわかるだろう?お子さま、かどうかね。
それもいいね。でも僕は餓えた君をではなく、満腹の君を攻めたいかな。
なので対比としてはそこになるかなって。
血液でつるのではなく、僕自身で君を釣りたい、そう考えるよ。
それもうフラグだよね。君を照れさせたいんだよ、ちょっぴりじゃなくてたくさんね♥】


547 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 15:33:09
>>544
『…はぃ…わたしはご主人様のちんぽ大好きな淫売のメスですぅ……
 血をッ…血をぉ…下さいませ……ぢゅぐ…ぢゅぶぅぅ…ッお…ごっ……!
 おッ、ぐ……ぶふえぇぇッ…!!
 ……はーッ…はーッ……ん、く………ご主人様の血……い、いえ……
 精液…お、おいひい…です……♥すてき、です…ご主人様…
 わ、わたし……ご主人様の精液で…こ、殺されて…何度もイッてしまいました、ぁ……♥』
(焦らすように垂らされる血液だけでも、この身にかけられた呪いゆえか)
(動かぬ筈の心臓が跳ねるかのような至福がこの身を駆け巡るもので)
(初めこそは躾けられたように従順に対応してやるか…と主の傲慢さに呆れていたものの)
(行為の最中にもいつのまにか余裕を根こそぎ奪われ、血液に発情させられたといったところである)
(失った魔力の回復に努める際は少女の姿を取る事もあるけれども)
(大体は本来の姿に近い、豊満なボディラインを誇るこちらの肉体で相手をする事が多い)
(足蹴にされる乳房は足の指の形に表面を歪まされ、その尖りを固くして)
(口ほどにもなく、腰を震わせて感じ入る主の姿に愉悦を抱くも)
(そうした優越感から来る元嗜虐存在の優位はそこまで)
(髪を引っ張られながら喉へと容赦なく突き立てる抽挿は苛烈で)
(髪は何本も抜け、千切れながらも射精を浴びる間も呼吸の余裕はなく)
(途切れた意識。確かに一度、殺されてしまったのかもしれない。近年の死にしては比較的優しいものだ)
(死の痙攣とも言うべき震えが喉や身体へと走り、根こそぎ精液を搾り取れば)
(瞳を濡らして、絶頂と死を同時に味わった表情にかつての厳かな女帝であった頃の面影はなく)
(卑しく舌を巻きつけながら、色に塗れた目付きは劣情の表れそのもの。雌豚だと躾けられる内に)
(切羽詰まって表す顔つきもまた、それに沿った品性の欠片もないものだ)
(数代に渡って反抗を許さず、従順に躾けられた性質に従い)
(心にも思わぬ褒め言葉で当主へと媚びる。けれども、カラダの反応からあながち嘘とも言い切れないのが屈辱だ)
(全部、このカラダの自由は血液次第で容易に狂わされてしまうのだと)
(ずっと前から、数百年前からわかっているのに逆らえない。それが歯がゆいものであった)



はッ…!?えっ……マジ、ですか…ルカ様。
そんなアホみたいな当主様に傚わなくても……!
……って言っても、聞いてくれないんですよね。知ってます。
もう…しょうがないですねぇ、ルカ様は。体験主義者…でしたっけ…?
私としては…血を与えてくれるだけで十分なんですけど……
…ん…ッ、ふ……ぅぅーん……ちゅぷ……、ちゅっ……♥
言わされてる言葉じゃ満足しないでしょうから、正直に言いますね。
……私は結構、ルカ様のおちんぽ…好きですよ。雄の獣欲を表したような形なのに、
ちょっぴり上品さを感じる色合いとか、っ……すん……匂い、とか……♥
今はちょっぴり血の匂いの方が濃いですけれど…
(現当主の行いに目を丸くして、正気を疑うように目を合わせるものの)
(彼の執着たるや、日頃の行いのひとつひとつに現れる始末で、諦めたように彼の腰から降りる)
(ちょうど今お話したこの執務室。改装されてはいるが、数百年前のこの場所。この位置にあった椅子)
(そこで行われた口淫を再現するように、彼のペニスへと吸い付く)
(亀頭を中心に垂れた雫を舌で舐めて伸ばし、全体へと血の匂いを広げていくと)
(鼻で嗅ぐその甘美で蠱惑的で、本能から夢中にさせる…呪いゆえの芳しさ)
(十分に濡らしたペニスを両手で持ち、肉幹を擦りながら)
(残る片手で陰嚢を衣服越しに遠慮なくやわやわと揉み込む)
(性器に一点集中させた愛撫の中でも、特に唇はしつこく、夢中に吸い上げて、食んで……)
(雁首に甘く歯を掠らせては、血を泡立たせるように啜り上げて)
(重点的に手と口でそれぞれのパーツを刺激し、小首を傾げて見上げてみせれば)
(ふ…と目尻を下げて微笑みを向ける。彼の嫉妬が可愛らしい…という慈愛の目付きではあるけれども)
(それは同時に彼が一人の男である前にお坊ちゃんでしかないという感情の表れでもあり)
(ともすれば彼には性行為の場では侮辱や侮りとも映るかも知れず)
(肉幹を擦る指を離せば、血液や汗、先走りの付着した指を広げると、糸を引いたように粘りが滴る)
(それを鼻先に移動させて匂いを嗅ぎながら、ちょっぴり鼻息荒くご奉仕を再開するのでした)


【あっはは、照れますねー。褒め上手っ、ルカさまっ!】
【精液で溺れ死ぬ吸血鬼ですが、別に初めてでもないんで…まぁ…はい】
【……へぇー。…いいですよ、痛くしても…♥興奮で自制が効かなくなるなんて、奉仕冥利に尽きるというものです】
【どんな手段を取っても、あなたが一番なんだって証明するんでしょ…?…なら、いいです。いいんです】
【こういう形も悪くないですね、んふっ。さて、では今回はこれで凍結ですね】


548 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 15:42:28
それから上のお返事もありがとうございます。
我々の関係を構築する上で、色々ヒントとなりそうなものも多いですから、
これから先のことを想像するだけでもちょっぴり楽しくなってきますねぇ。
えっと…私は次のお返事で今日の業務は終了ですので、
残りは別の日に回しますがご容赦下さい。ノー残業!
……一言だけ、所感を申し上げるなら……えっと…
楽しかったです。……語彙が貧弱。知ってまーす。知ってますけどー。
興奮してむずむずするので…だめだ、一度落ち着こう。
(すっかりルーティーンと化した喫煙を始め)
(唇を擦りながら煙草を吸えば、やや落ち着きなく眼差しを寄せては外し)
(奇妙で複雑な視線が坊っちゃんに向けられるのでした)


549 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 15:51:54
>>548
君との話しは楽しくてつい時間を忘れる。残業はしない主義だろ?時間になったら休むといい。
想像の余地、と言うのは面白いものだからね。我々のものは特にその余地があるからね。
楽しめたのならばよかったよ。もちろん君に無理はさせないさ。
フフ、母親の料理が何よりもうまいように、時に素朴な一言は豪華な料理に勝るものだよ。
ありがとう、僕もだよ。君を離したくないくらいにね。
フフ、君のルーティーンに加えなくていいかい?
(穏やかに笑い手の甲を差し出すとキスでも噛むでもご自由に、と誘惑する)
(煙草の紫煙を見つめて、穏やかに微笑みながら彼女の反応を楽しむ)
(彼女の新しい主人も決して一筋縄ではいかなかった)


550 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/08(火) 16:03:28
>>549
求婚を断らなくてはならない手前、
あまり思わせぶりな事を言うのは避けたいんですが……
我々は波長が合うんでしょうね。
すっと噛み合うものがあるので、つい…おとなしくしていられないというか。
…そ、そうですか。でもまだ導入ですからね、性的な感想よりも、
ただルカ様と一緒に色々とお話できた事が喜ばしく、想像を膨らませてくれるものでしたので。
…し、知りませんよぅ、そんなこと。
……ご主人様がシて欲しい…と、そういうことだと受け取らせて貰います。
坊っちゃんは本当…ッ、ませてるんですから!
(敢えて性的な事を省かれてアプローチされると照れるものである)
(吸っていた煙草を彼の唇に突っ込むと、手の甲に口づけし)
(別に意味を込めたわけではなく、たまたま選んだのがそこだっただけ…ではあるけれど)
(薬指を咥えて、歯でちょっぴり圧を込めて挟み込むと綺麗に歯型が残りました)
(そしてひったくるように煙草を奪い返すと、大きく吸い込んで頭上に煙を吐く)

……こういうの、慣れてないので…早く習慣に馴染むようにがんばります……
それではロゼはこれで失礼します。
今夜はお香を炊いて、棺の中でたっぷり質の良い睡眠を取るんですー。ふへへぇ…
ではこれで。またよろしくお願いします、ルカさま。


551 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/08(火) 16:20:41
>>550
フフフ、それは誤解だ。君がどう言おうが僕は君に求婚するしそれを成すつもりだとも。
そうだね、行為ひとつ取っても互いに好みの所を突いていて、興奮が昂ると言うかね。
フフ、君は変わらず乙女だ。いくつ年を取ろうが夢見ていてとても可愛い。僕もだよ、君との未来を思い描くだけでワクワクする。
……へえ、普段は僕を子供だと言う割に、ロゼはウブだね。可愛いよ。そんなところも好きだよ?
君が可愛いだけだよ…フフ…間接キスだね。
(押し込まれた煙草をふかして、くゆる煙の行方を見つめながら、彼女の唇の感覚を味わって)
(彼女にされるまま薬指を咥えられ、噛まれればその痛みすら心地よかった)
(ひったくられた煙草を指差して、ニヤリといたずらするように笑って彼女の反応を楽しみ)

慣れなくてもいいよ?可愛いからね。とても楽しい日をありがとう。
ゆっくり休むといい。僕も今夜はぐっすり眠れそうだしね。
また会おう、ロゼ。楽しみにしているよ。おやすみ。


552 : 氷見山可憐 ◆NABE.Mrr2. :2020/09/10(木) 16:35:53
【雨女】


うわっ、急に降ってくるなんて最悪……!
おーい、新藤!新藤、こっち!入れてー!
(季節の変わり目は天気も安定しない時期である)
(校舎を出てすぐ、見計らったようにも豪雨が襲い、進むも引くも絶望である)
(鞄を雨よけに頭上に掲げ、長い黒髪を揺らしながら走るも、身を守るには頼りない)
(校門の外で待たせている筈の新藤を頼りに、無駄に長い道のりを走り抜けると)
(傘を差して待っている保護者役を発見。タックルもかくやという勢いで傘の下へと潜り込む)
(この雨の中だ。停車できるスペースで待つよりも、傘の用意がない主人を心配して)
(少しでも濡らさまいと外に出てきてくれたのだろう。しかし―――手遅れである)
(ここまでのゲリラ豪雨は二人にとっても予想外。制服はぐっしょりと水を吸い)
(髪もシャワーを浴びた後のようにも濡れて、垂れ落ちる雫が首や肩を濡らしていた)

…ふー。助かった。…へへー、新藤もちょっとは気が利くようになったじゃない。
このままじゃ濡れ鼠になってたところよ。
…ねー、新藤。ねぇー、なんで目ぇ逸らすの?ねぇ、新藤。
……おい、変態。……ふふ、自分の名前よりもこっちの方が自覚あるのかしら?
別に外だからって無理して紳士気取らなくていいわ。どうせ車の中で着替えるつもりだし。
(確かに過去には、外でべたべたされるの嫌い!と言った事はあるけれども)
(頑なに関心を示されないのも、彼のこれまでを思えば違和感しかないものである)
(ブラウスへと染み込んだ雨のお陰で、その下の下着は透けて露わになっており)
(驚異的な輪郭を浮かび上がらせるようにも肌に張り付いている)
(可愛いものは似合わないと散々嫌っていたのも今や昔)
(せめてほぼ人目に付かぬ下着くらいは……と意識の変化が生まれた事も事実である)
(他にも新藤が多少なり、それらを臨んでいるという…理由もなくはないけれど…!)
(彼に見せたくないけれど、見せたい。そんな心境からすれば、彼の態度が気に入らないのも理解できるはず!)
(黒猫の耳を意識したように、ピンク色の生地を黒い縁取りで装飾したそれは)
(猫の足跡を施した柄物であり、セクシーに寄り過ぎないあたりに照れがあったりもします)
(他にも乳房の上部から、いくつかのキスマークを覗かせている…というのも濡れたくなかった理由で)
(若干意地悪に目付きを歪めれば、彼のネクタイを掴んで変態呼ばわり)
(無理矢理にでもこちらを向かせると、にっかりと歯を見せて笑み、ぺろりと舌を出しておどける)
(薄い桃色の舌の中央、窪んだところに残る焦げた痕)
(癒えどもおそらくは一生モノの火傷として残るそれも、現在進行系のものである)
(一連の事件は結果的に丸くは収まったものの、元々は潔癖に近かったこの身に大きく変化を残しており)

流石に今日は雨降ってたからいなかったなー。
いや、お前は気付いていないか、当然だと思ってるかもしれないけど、
近頃うちの学校でも趣味の悪い連中がさ、お前目当てに時間になると外で待ってんの。
……こんなののどこがいいんだか。
(車に到着した後も、後部座席からバックミラーに向けて誘惑するように、被写体としての意識を多目に)
(彼が運転中で手出しできないのをいい事に、両足を上げてスカートを脱ぎ)
(濡れた肢体を見せつける仕草は挑発そのもの)
(嫉妬でないと思いたいけれど、普段の放課後を思えばちょっぴり不機嫌に唇を戸形せた文句が飛び出す)
(脱いだ靴下や服をぽいぽいと運転席に投げ捨てれば)
(分厚いパーカーにジーンズ。お嬢様然とした制服から一瞬の変わり身である)
新藤、寄り道していこうよ。………か、かわいい服…見ていきたい……
(ばっちりリサーチ済みのショップ。その位置情報を携帯に表示させれば)
(身を乗り出して席の合間から頭と手をひょっこり出して)
(彼に趣味がバレてからというものの、こうして足代わりに使役する毎日であった)


553 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/10(木) 16:37:09
【ナザリックでパンケーキつくる】



♪下等生物のパンケーキつくる

 パンケーキに下等生物のせる

 下等生物のパンケーキになる

 下等生物パンケーキ♪

(歌唱力はあるものの奇妙な歌詞を口ずさみながら、フライパンを片手に火を通す)
(もっちりふわふわに膨らんだパンケーキの生地に)
(焼け焦げて灰になった人間を調味料のようにサラサラと適量をかけ)
(大皿の上へと乗せ、上からシロップやトッピングで飾り立てて完成)
(下等生物でも焼けるといい匂いがする)


どうぞ召し上がれ。

「……まずいぃ……」

(流石のエントマも渋い声を出し、一口でぺいっとゴミ箱に放り投げ)
(四つん這いになってショックを受けるナーベラルであった)


554 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/10(木) 16:40:44
……と、思いつきだけをご覧に入れて今回は失礼いたします。
思い浮かぶネタはあれど、それを形と成立させるまでが難しいものですよね。
それではまたお会いしましょう。失礼いたします。


555 : 新藤薫 ◆AINZ/uuOpg :2020/09/10(木) 21:56:00
>>552

いきなり降りだすか………迎えにいく方がいいか、いや……敷地にはあるのは不味いな。
………かれ………氷見山さん…お疲れさまでした。
(理想の家臣とは常に主人の望みを叶えるものだと言う。彼女の忠実な家臣となった新藤は悩んでいた)
(手にした傘は紺色の目立たぬながら水を弾く良質なもの、服装は爽やかさを重視した紺色、シャツは水色にネクタイは薄いミント色とヤクザ者には見えない)
(事実、親子盃を交わしているとは言え、組を持たない新藤は剛田配下の天王会の組長としてすら名前はない)
(シノギも合法スレスレのものではあるが一応は堅気のそれ、日々警察の締め付けが厳しくなることに頭を抱える剛田と比べてストレスフリーな日々を過ごしていた)
(彼女の傍にいることだけを選んだからこそ、得られる自由は皮肉なものであるが、当の新藤には関係のないことだった)
(走ってくる彼女を見つけるや傘を差し出し、濡れるのも構わず、一秒と変わらないが彼女を雨から庇った)
(もちろんタオルは用意しており、お嬢などとヤクザよろしく呼ぶことはない)
(やり手のサラリーマンのような装いで出迎え、傘のなかで彼女にタオルを手渡した)
(つい拭きそうになるが、あくまでも外であることを念頭に置き、かけているのはサングラスではなく、フレームレスの眼鏡)
(優しく見つめて、流れる雫がセクシーであり、浮き上がる下着に見慣れているにも関わらず目をそらす)
(さすがに赤くなるような迂闊さはなかったが)

………思うより遅かったかもしれませんけどね。まぁ、誰かに見られたりせずよかったです。
…………逸らすでしょう、むしろ可憐さんこそ慎みを覚えてください。
見慣れてますよ、それくらい。ですが照れるかどうかは別問題です。
俺は紳士ですよ、最近は外でもあまりしてないでしょう?
(彼女の下着が透けているのをみてとれば、傘を深くして外からの視線から隠す)
(もちろん走る学生たちはこちらをきにする余裕などないが)
(以前に増してボリュームを、そして色気を帯びたような彼女に以前ならば構わず襲っていた新藤は何食わぬ顔で大人の対応をする)
(2人きりならば下着を可愛いと誉めたり、買い物に行けば誉めちぎり、買い与えるほど)
(彼女の母に嫌味混じりに買い与えるなと言われれば、衣服を手渡しこれで誘惑すれば意中の男も喜ぶのでは?と返す始末)
(黒猫の足跡のようなそれは、知るものではない。買うときにあまり知りすぎるのも良くないと見ないこともあった)
(それ以外にも白い肌に残るキスマークは彼女の色気を増長させ、ネクタイを掴まれればキスの距離で見つめる)
(彼女の望みならばと未だに続けているが的確にそこのみに当てられた火傷あと、そこにちゅっとキスを落とした)

………なにがですか?俺を目当てに?あぁ、目立ちすぎましたか。
やはりスーツはよくありませんね。もう少しラフな服装にしておきましょうか。
(惚けている、というよりは彼女以外に興味がないらしくあくまでも変装のため、と言う観点からしか意識が向かない)
(バックミラーを見ながら、彼女のしなやかな足を見つめて、それでも冷静に車を動かす)
(彼女の制服が頭にかかれば、少しドライビングが乱れるも赤くなり、片手で器用に助手席に畳んでおいて)
(彼女の言葉よりも早くうなずいた。最初からそのつもりなのである)
ええ、わかりました。よろこんで。
(差し出された画面を一瞥するのは地図ではなく、店名。彼女には黙っているがこの辺りの彼女の趣味の店はリサーチ済みだ)
(2人を乗せた車は大きく進路を変えることなく進むのだった)
(彼らの乗る国産車とすれ違う黒塗りの如何にもな車)

「今日はこのまま帰る」

「え、親父。組に一度戻るのでは?」

「帰る言うたら帰るんじゃ。早う回せ!」

(後部座席に座る厳めしい男は、手にしたスマホの画面をもう一度見た)
(いつもは着物の彼女のチャイナドレス姿。それを見るや急いで帰るのだった)
(凌辱から始まった関係は手順が逆でありながら、慎ましく純愛をしていた)


556 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/10(木) 22:18:24
【あいあいあいんずさま 感想編】


ほお、魔王の話か。私も少しは学ぶことがあるかな?
しかしどんな世の中でも争うとは人とは愚か者だ。
(水晶を前に三角座りをして写し出される映像を眺めて)

二話
……聞いていたよりも先生は意外とまともだな、約束守ってくれるしな。
(ゆっくり三角座りをしながら、画面を眺めながら感想をのべ)

三話
これ先生普通だよね。なんか思うより普通すぎるんだが。しかし魔王というわりには優しいのだな。
(悪評からスタートした成果、評価があがった)


五話
先生転校生来て嬉しそうだな。
そしてきたないなぁ。先生、さすが汚いが、表情変わらないのがまたいい。
(三角座りから足を伸ばしてやっぱり最低評価なため評価は上っていく一方)
と思ったらすぐに焦った!もしやこの先生チョロいのでは?
(しかし、すぐ下がった)


六話
レイはなんと言うかわるいやつに見えるのだが!先生の声の変化がなかなかにいいものだな。
わざわざ家まで来る辺りいい先生なのでは!
(正統派なライバルの登場にアインズ様は訝しんだ。しかし視点は先生寄りなのでどこか贔屓目)


七話
もしや兄思いのいい先生なのでは……しかし兄弟揃ってかませいn
歌の方に耳が入ってあまり試合結果が頭に………
(やっぱり身内贔屓だが先生の評価はまだまだ鰻上り)
…………なかなかに不愉快だ。手加減の必要はないようだな。私も楽しませてもらおう。
(立ち上がり憤怒を露にするアインズ様。今すぐこの場所に行きかねない程である)
しかしやっぱり髪色はもとの方がいいな。ハッ、エミリアと同じ名前とは!
邪悪なエミリアと呼ぼうではないか!


557 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/10(木) 22:23:12
>>554
フフ、よい思い付きをありがとう。しかし可愛いな!あのうたはいいものだ。
しかしそんなものをエントマに食べさせるなんて人でなし!
いや、人ではなかったな。
私の方も魔王学院の方を七話まで見終わったので感想を述べておこう。
思う以上の非道さにドン引きしたが、しかしやはり彼女を目でおってしまうな。
フフ、教師と生徒であるが上と下にわかれるのもいいものだ。
とても楽しかったぞ、ありがとう。ナーベラル♡


558 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 10:58:19
おはようございます、アインズ様。
……加工済みの人間の方が喜んで貰えると思ったのですが。
しかしながら、普通の調理工程でパンケーキを作りましたところ、
このようにエントマには機嫌を直して頂けました!
(わぁーい…と両手を上げて喜ぶエントマと今日は一緒である)
(彼女の顎にある本当の口をハンカチで拭ってあげると)
(表情が変化する事はないけれど、その様子から機嫌は良さそうに見えた)
(ぺこりと扉の前で一礼すると、お先に妹は仕事へと戻り)
(二重の影のメイドだけが寝室に到着してソファへと待機するのでした)

先日はお返事ありがとうございました。
先に待機だけしておりますね。


559 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 11:03:42
>>558
おはよう、ナーベラル。そしてただいま。
そ、そうか。まあ肉とパンケーキは合わないからな。
しかしなんと言うか癖になるメロディだ。
そしてエントマも喜んだのなら何よりだな。
(部屋に戻ればエントマとすれ違い、顛末を聞くと彼女の頭をよしよしと撫でる)
(支配者的には彼女の扱いはシズと同じ枠だ。部屋に戻るとソファに座るナーベラルと目が合い、片手をあげて答える)
(彼女の膝に座るべきか悩み、隣に座ると優しく手を握った)

フフ、喜んで貰えたならば何よりだ。私こそありがとう、とても素敵なものを貰ったよ。
今日は伝えたとおりお前のよき時までともに過ごすつもりだ。目安としては22時が目安だろうか。
お前のよい時間までともにいてくれると嬉しいぞ♥


560 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 11:27:17
>>559
ふふ、ボツ案では私自身がパンケーキに挟まり、
アインズ様の御前に差し出される案もあったのですが……
御身には特にお食事は必要ないですからね、
所見のインパクト重視だけで終わってしまいそうなので。
(彼の到着を察すれば、こちらは立ち上がって頭を下げて応じる)
(主の視線が隣とお膝の上を行き来し、ぽんぽんとお膝の上を手で払うも)
(おそらくは体格差がありすぎて膝枕くらいでしか支えきれまいという懸念はある)
(結局隣に腰を下ろした彼。こちらからも手を握り返すと、肩からもたれかかり)
(数日ぶりの再会に感じ入るように、頭を預けるのでした)

いえ、私の方こそ…ちょっぴり琴線に触れるようなシチュだったと感じております。
思いつきの案に過ぎませんでしたが、彼の反応の変化が
歪ながらもしっかりと恋人のような形に収まっており……
ふふ、存分に彼と彼女のイチャイチャを楽しませて頂きました。
それからですね、アインズ様の所感もまた、お聞きしているだけで楽しいものでした。
……些か贔屓目が過ぎるのでは!?などとも思わなくはありませんが、
途中までは馴染みのぐぬぬ役という事もあり、まぁ憎めぬ者ではあるのでしょうが…
焼死体さながらの大火傷を負わせる事も躊躇わぬ差別主義には衝撃を受けたものです。
わりと魔王がやりたい放題ながら、人情的な一面もあるためにより非道に見えるのかもしれません。
…ちなみに、その…魔王の性格を把握なさるには、
公式ページにございます〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちとデフォルメマンガになる〜
これがおさらいにもちょうどいいかと思いますし、合わせてオススメしておきますね。
はっ!本日は特に刻限はございませんので、
アインズ様と共に過ごし、アインズ様と共に眠りにつきたいと思います!


561 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 11:47:11
>>560
………その辺りは少し想像した。というかそれはもうアルベドの役割だからな!
そしてまぁ、食事はしないがさらに言うなら性的な欲求もあまりないと言えるのだろうか。
インパクトもまたいいものだとも。
(彼女の上に乗る、それはやはりどうしても性的なイメージが優先される)
(乗ればさながらそれは無理矢理迫るようなそんなイメージになる。それを避けるためか、彼女の顔を見つめて、ゆっくり手を握った)
(持たれる彼女の頭を支えて、横を向くと額にキスをする)
(数日ぶりの彼女をそっと抱いて、ぎゅうっと温もりを感じるのだった)

彼らのその後、と言うのはやはりいいものだ。それは最初との変化を如実にするようで殊更にな。
そういう意味で変化を楽しめるシチュエーションと言えたものだ。
思いつきで構わないさ、それが思いもよらない変化に至るからこそ我々は面白いのだ。
彼と彼女の収まりかたや力関係など、それは我々が歩いた足跡とも言えるものだ。
そ、そうなのだろうか。やはり彼女に注目するところはあるか。あとはまぁ魔王だからとひどい人格とは限らなかったりな。
思っていたよりも噛ませ犬にならないと言うか、もう少し露骨な差別主義者を想像していた。
例えば怪盗に心を盗まれた体育教師のような。
まぁ普通に殺すことも躊躇わないとは思わなかったが、クレマンティーヌと言い悪人は加減をしなくていいからいいものだ。
魔王の彼は傍若無人と言うよりはルールには従うし、案外真面目なのではと思わなくもないのだ。
うむ、わかった。そちらも見ておこう。なかなかに楽しめそうだ。
探偵王子に似ている彼は突き抜けた善人のようだ。人は容姿で判断してはいけないな。
さて、少し会えぬからな。私からもなにかお前の手慰みになるものを、と考えたが、僕の心のヤバイやつを勧めておこう。
まあ、内容はよくあるラブコメだな。1巻がちょうど無料なため読みやすいかと思う。
暇潰しになればなによりだ。
う、うむ。ではお前の時間を私にもらおうではないか♥
つ、続きの用意は出来ている。続きからでも私といちゃつくもお前の好むままにな!


562 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 12:15:52
>>561
アインズ様の中のアルベド様のイメージが極端な方向に!?
本来ならば、御身は性的欲求もお持ちになられぬ筈ではございましょうが……
い、今のナーベラルには、むしろそれは寂しく思ってしまうところです。
私の肉体は、貴方様のご寵愛の記録そのものでもございますから……
(近頃、娘にするようなスキンシップを取られるだけで)
(嬉しい筈なのに性的な色を混ぜて誘惑するのはいかがなものかとも自省中です)
(アインズ様がこのお膝の上へ座ったならば、即座に組み敷かれる流れになるのは必然)
(彼の腰の横から両足を上げて、押しつぶされるようにカラダを求められる)
(そんな光景を想像するだけで、抱擁の最中にもドキドキと胸は早鐘を打ったように忙しなくなった)

お転婆な主人と頭の切れる従者という組み合わせ、
そんな定番へと落ち着いた感がありますが、そこに至るまでの道程が特殊ですから、
一見して受ける印象とは異なる方向に展開していくだろう事は想像に難くありません。
……なるほど。教師たる立場だからこそ、公平に。
一計を案じて気に入らぬ生徒を排除しようとするなど、
その時点でとんでもないものだと感じたものですが、
確かに以前の訪問ではもう少しルール無用に計略を弄する印象を与えてしまったかもしれませんね。
……人間の方が、よほど魔族よりも陰湿で恐ろしいということなのでしょうか。
伊達に三人も反逆の意思に目覚めさせていないと申しますか、はい。
はい。彼の立場をアインズ様になぞらえて考慮しますと、
2000年もの間お隠れになっている最中に、我々が独自に子孫を残し、
その末裔達が酷く平和ボケして脆弱になっていた……ようなものでしょうか?
基本的には己の縁のある者達の子供達ということで寛容なようですね。

はっ!ありがとうございます!
なるほど、噂はかねがね耳にはしておりました。
……御身は案外、押しが強く迫られる男性という構図を好まれるのでしょうか?
そっ、それならば!私もぐいぐいと御身に……あ!既に日頃から迫っておりましたね…!
是非目を通してみようかとは思います。
ではそうですね、続きを楽しみにしておりました事もございますから、
是非ともよろしくお願い致します。……後半に、その、ちょっとだけお時間を頂ければと、
そのように思うくらいでしょうか。…暫し会えない時間が続きますからね…


563 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 12:45:53
>>562
………公式に押し倒されたり布団に潜ってる気がするのだが!意外とシャルティアの方が控えめというか。
フフ、そうだな。まぁそのあたりはマジックアイテムとデミウルゴスがのんとかするだろう。
そうだな、お前に刻んだ跡は私の寵愛、性的な欲求の形かな?そういう意味では私のはじめての相手といえなくもない。
(彼女への過剰な欲望を自制している最近、まさかナーベラルがそんなことを考えているとは思いもしない)
(膝に座ると言うかもはや押し倒すような構図は御禁制、そのまま雪崩れ込みかねない)
(かといって娘のような彼女を襲いたい欲望がない、わけではない)
(それはもうこの場で押し倒しかねない欲望の発露。そんな形なのかもしれない)
(高鳴る胸の鼓動が彼女のオッケーサインのようでドキドキしながら、キスの位置をずらして唇を奪った)

うむ、定番なようだがどちらも惹かれていたわけではなくそこに収まるまでの紆余曲折がまた面白いものだ。
表向きはそうでも彼女の許しが出れば攻めたり、マゾヒズムを醸成させつつ淫らに喘がせると言うのはままある所だ。
うむ、まあ悪辣な手口と言うなら他にもやりようがあったからな。
彼女の善性、もう少し言うならば小物さは好ましい要素だな。
うむ、そうだろうな。立場を利用しての画策をあまりしなかったところもいいものだろうか。
魔剣を抱いて寝ていれば可愛いものだが。と言うわけで、そちらの方は追い付いた。
なぜデフォルメされるとさらにおかしくなるのだろうな………わ、われわれのことではないぞ!完全なる狂騒とか使わないぞ!
………なるほど、そんなところだな。帰ってみれば永い年月が立ち、庇護が必要となっていた、とならば確かに優しくもなるだろう。
しかしツッコミの彼女がいないとこうもあれになるのだな。

なに、暇なときにで構わないさ。そ、そうなのだろうか!攻める方が好きだと思っていたが、案外そんな要素が!?
フフ、私を変えたのはお前やもしれないな。迫られる、と言うのもそう悪くないかとな。
お前に楽しみにしていると言われると昂るな。
もちろんだとも、会えぬ間の無聊を慰めるのは私にもお前にも必要なことだ。
まとまった時間はとれぬがお前がここに来ればいつでも私の気配は残せるだろう。
フフ、そう寂しがることもないさ。さて、では続けて落とすとしよう。
こちらは簡単にでよい。ではよろしく頼む。


564 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 12:49:15
>>544

「まったく、これが死の象徴だとか決して枷を解いてはならぬと言われていた我がクルースニクの大敵か。
その辺の娼婦にも劣る浅ましさだな。豚にも劣るとはこの事だ……ッ!
それでいて容姿だけはこの世のものではない美しさなのだからなッ!
おっ、おおっ♥この搾り取る感覚ッ、痙攣しておるわ…貴様…逝きおったな!
人間の、それもちんぽに刺し殺されてな!
無様な面がっ、精液の出をよくするのがんかるぞッ!
ねだりかたを心得ているな。戦闘よりこちらの才能の方があるのではないか?」
(彼女にとっての血は活力でありご馳走だ。動かぬ心臓に生命のエネルギーを与える)
(それは万能感と陶酔感、極度の飢餓からの回復をもたらし、強烈な多幸感に至る)
(そこに性的な快楽を混ぜこめば、それは人が到達することのない悦楽)
(強制的な発情を誘発し、人間と同じ構造の喉奥に突き立てられた男性器は彼女の呼吸を阻害する)
(彼女の優位を踏みにじるように乳房に乗せた足は彼女の頭をつかんで押し込むに従い踏みつけられ、淫らな形に歪めながら喉奥に深々と突き立つ)
(呼吸を閉ざされ死んだ彼女の肉体は確かに死を体現する。小さく痙攣し、生命活動を終える)
(全身で震えるようなそこでしごかれた肉槍は絞られるように精液を解き放ち、彼女の喉奥に落としていく)
(卑しい女の表を見下ろして、彼女が女帝ではなくただの一匹の雌なのだと貶めて、ゆっくり引き抜けばそう躾たられたように絡められた舌がついてくる)
(そうして刷り込む、抵抗しないことは、服従することは甘美な褒美を伴い、抵抗することは苦痛をもたらすことを)
(それしか与えられぬ彼女の肉体は既にそれで染め上げられているということを。それとは即ち、クルースニクの血)

……僕は君の最高でいたい。出来れば最後の。もっと言えば初めてになりたいが、それは無理だから諦める。
君が血に酔わされて抱かれたのなら、その
最後を僕に染め上げたい……ロゼ…可愛いのに、えっちなキスだよ♥
………僕も好きだよ、君が。髪の毛も、胸も僕のモノを咥えるここも、そして性器も。
君を僕で満たして蕩かせて、僕のモノにしたい。
そうならぬなら、君の血肉になりたい。
(彼女に対する執着は間違いなく歴代最高だろう。しかしそれが歴代と違うところがひとつある)
(彼女の意思に反しないことだ。祖先がしたように悦楽のなかで殺すこともある)
(しかしそれは己の欲望に限るものではない。彼女が望み、合意した場合にのみ、そうするのだ)
(それを愛と呼ぶには歪であり、未熟かもしれない。そして彼が祖先の誰ともにていないのは、
彼らのなかに友好的なものはいたが率先して殺されようとするものはいなかった)
(彼の言葉に偽りはなく、彼女に食われ死することは本懐であり、クルースニク家が宿した呪いを好まぬ張本人と言えた)
(そんな心根を言葉にしながら吸い付かれたそこは垂らした血が赤く映える。彼女の舌が掬えば、血のように赤い舌上に広がる血はワインよりも芳醇な薫りと甘味で彼女の舌を喜ばせる)
(輸血パックとは比べ物にならぬ美味さと、新鮮さは彼女の渇望を飽くことなく満たしていく)
(彼女の両手で持たれたそこは重く、祖先の意思を継ぐように女誑しの一物)
(彼女の手が揉み込む陰嚢も重く、揉み込めば金糸雀のような美声で甲高く鳴く。その辺りは年を取っても変わらぬもの)
(鈴口は彼女の唇と口づけ、吸われれば新鮮なカウパーを放出し、彼女の舌使いに連動して喘ぎ、声を漏らしていく)
(彼女の歯が掠れれば声をあげ、先走りと混ざる血液は小さく泡立ち、そうしながらも瞳を潤めて見上げる彼女の瞳を見下ろす)
(視線を交え、その奥にあるものを感じとれば唇を噛み締める。怒ったのではない、自身の不甲斐なさを噛み締めたのだ)
(挑発するように彼女の指に付着した体液は、彼女の思うままに形を変えて)
(灰色の髪に手を掛け、何百年前のようにそれを再現する。ひとつ違うのは彼女の抵抗を許していること)
(もし力を込めれば即座にやめるだろう。SMのセーフワードやギブアップサインのような取り決めはないが、彼女のことを幼いころから観察していたからこそわかる)
(本気の抵抗、または表情。それらを見つけたならばルカは即座にやめるようにしていた)
(それこそが彼女を深く愛していることの証明、緩やかに舌上を滑り、頬粘膜をこそぎ、咥内を満たして喉奥に至る)
(コツン、とそこにタッチして、先ほど彼女がしたようにゆっくり押し付けて唇のキスのように深く交わす)
(添えた手はあくまでもこちらの意思を示すように、彼女の熱を、舌を、五感で楽しむのだった)


【それじゃあこちらは僕がお相手を。君に会えて嬉しいよ、親愛なるロゼ】
【たっぷり愛させてもらうよ、よろしくお願いします】


565 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 13:53:45
>>564
古くから血筋を受け継ぐクルースニクの歴史は1000年長にも及びます。
それらの当主達を押し退けて、自分こそが最も優れた男でありたいと願うのは、
些か傲慢に過ぎるかと思いますが……私はそんなところを含めて、ルカ様が嫌いではありません。
……が、私の血の契約は、けしてご主人様には危害を加えられぬものですよ。
既に失われて幾星霜、私の本当の名を呼ぶ覚悟はお有りですか?
そして、契約から解き放たれた時に、
あなたの持つ全てを、あなたの家に関わる全てのもの……大事なもの、全て、
使用人達の家族、末端であろうと社員の家族まで全て……全て、尽くを焼き尽くすかもしれません。
私があなたを喰らうとはそういう事です。
…ちゅッ…ちゅる……くぷ……ふ、はァ……ずるるっ…
所詮は契約に縛られた怪物の囁きを真に受けるものではありませんよ、坊っちゃん…♥
(当主となったばかりの彼と比較すれば、既に何度も関係を持っただけあって)
(この家柄に生まれた男の才覚を発揮し、受け手に回っても色事には魔性の色気を放つものだ)
(しかしながら、それでも耐え忍ぶように漏れる吐息や上げられる喘ぎは)
(筆下ろしと称して彼と初めて交わった時の事を思い出させ)
(精悍に育っても坊っちゃんはあの時の坊っちゃんのままなのだと確信させる)
(……まぁ、一口に言えば呆れるほどピュアだった彼を穢したのは己という事なのだろう)
(一人、そんな背徳を覚えつつも、ペニスを啜って)
(より深く飲み込む前のテイスティングは酷く興奮を煽ったけれど)
(使役すべき者に、ともすれば全て委ねるような発言は当主には相応しくないものだ)
(心をへし折られ、暴虐よりも長く隷属と屈辱の時を生かされてきた手前)
(そう短慮に反旗を翻すつもりもなかったけれど、性的行為の最中には相応しくないと思いつつ)
(一時の感情に囚われて浅はかな判断に踏み切らぬよう、戒めを口にするのである)

ぢゅうぅ……っ、む…、んん……ふぅーッ……じゅるりゅ……はぷ……♥
ぢゅぱっ、じゅぅッ…ずろろっ……んふー…♥
(不死性の肉体を持つからこそ、如何な過激なプレイにも対応できるという性質は)
(他に妻子を持つ当主達には、便利な性欲処理として重宝されていただけに)
(そんな人権すら持たぬ者にそうまで献身を示すご主人さまは初めてのものである)
(近代における人間の価値観の変化などもあるのだろうけれど)
(いくらでも替えの利くこの命や、拒絶の意思にもどこか気遣いを感じる彼の対応は)
(遠慮など気恥ずかしいだけと思いつつも、たしかに心地はいいものだ)
(呼吸を塞ぐように乱暴に喉奥を突かれれば、そこまでのアプローチは異なれど)
(イラマチオで死に至らしめたあの日の再現に忠実に)
(血に魅せられた吸血鬼の発情を見せつけ、突かれているのは此方でありながら)
(貪欲に喉まで使ってペニスへと奉仕する口内の蠢きは)
(肉体操作レベルで肉竿への愛撫に最適化され、唾液や血液、先走りを纏っての抽挿を)
(加速させては「使われる」だけでなく、搾精とも言うべき積極的反抗で吸引し)
(疑似性器にも見立てた口の中で、戦いよりもおチンポへの奉仕の才能を認められたこの卑しき性質を)
(これでもかと発揮する。昔話の中の主が味わった心地を彼へと体験させ)
(媚びたように目尻を緩めた目付きは彼を見上げ)
(指先で形作るOKのサインは射精を推奨、促すものであり)
(OK…と指で形作った輪の中に、残る片手は中指を突き立てFxxkを連想させれば)
(それを輪の中に差し込んで、ゆっくりと見せつけるように)
(挿れたり、出したり、突いたり、抜いたり―――)
(他でもなく、セックスをねだるサインを見せつけるのであった)


【ご機嫌麗しゅうございます、我が主、ルカ様】
【ロゼは人間でない人でなしですので、人間が連続で射精できないという常識を失念しております】
【嘘じゃありませーん!白々しい?…えへ、うへへ。いつもそうですし今回も不可能を可能にしてくださいよ!】
【よろしくお願いします。ゲス回想の続きもその時にしますね】


566 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 14:39:30
>>563
【ありがとうございます。では多少割愛させて頂きますね。
(近頃キスの位置で相手の心情を推し量り過ぎかもしれない)
(たった一度のキスで発情させられる脆弱ぶりに、そんなことを思うのでした)

>マゾヒズムを醸成させつつ淫らに喘がせると言うのはままある所だ。
彼との関係性の変化を思えば、忠臣として戒めを与えて頂きたいと…
そんな新たな感情も沸き起こってくるというものです。
主を思えばこそ、時には手厳しいお仕置きも必要ということで……
よ、要するに…嫉妬されて無理やり抱かれるのが私の好物というだけの話なのですけれど…!

>うむ、まあ悪辣な手口と言うなら他にもやりようがあったからな。
実力を見誤っているところがあるとはいえ、内心圧倒的な力に恐れを覚えて、
遠回しな嫌がらせに終始していた…なんて事情もあるかもしれませんね。、
それが突如凶行に走ってしまったのは、唯一の拠り所であった皇族の血と兄を
貶められて我を忘れてしまったという経緯もあるのでしょう。…と思っています。
…さすがはアインズさま!フットワークが軽いものですね。
個人的には逆立ちしたり、彫像と同じポージングをするところとか好きです。

>やばいやつ
以前出張掲載でちらりと見た記憶があるのですが、
足で中二少年の行き先を防いでキープし、
ただただおはようの挨拶がしたかっただけ…というお話がありまして、
そちらで方向性をなんとなく察しました。
過去に娘の友達というものも例に上げられておりましたし、
そちらはちょっと目を通しましたら見事なサイコホラーだったのですが、
案外積極的にぐいぐいと迫られたい願望があるのでは…と思ったのです。
…ん…。ひょっとしたらえっちにおいては攻め手側を好まれても、
精神的な立ち位置では受け手な傾向があるのでは……
むむ、そもそもにしてアインズ様が既にそうした関係性のような…?
……はい。ではいずれ機会を作ってハッキリさせましょう!迫りますので!

こちらはこれで閉じておきますね】


567 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 14:56:38
>>565
………そう、そんなになるの。つまり君との付き合い、と言い換えてもいいんだろうね。
それは違うさ、優れたではないよ。僕は別に弱くても貧しくてもいい、君の最高で有りたい。
……………それは困るね。君が僕以外を殺すと言うことは僕以外に関心を持つと言うことだ。
名を呼ぶのも構わない、殺されるのも結構だ。しかし僕以外を手にかけるのはよくない。
僕が君にとって多数のひとつ、そんなのは我慢ならぬことだよ。
………っ、僕は君の幸せを一番に願うが自身の我が儘を二番目に願う男だ。君が僕以外に靡くなんか許されないことだよ、ロゼ。
(生物の進化の過程に於いて不要なものは淘汰されていく。それはヴァンパイアハンターとしての強さであり、今のルカにその手の才覚はない)
(逆に血もそうだがそれらを技術として継承したメイド長達はそれらを保ち研鑽している)
(必ずしも今の方が昔より強い、とは言いきれないが研がれた刃は鋭さを増していた)
(会話が色よりも狂気を孕めば、浮かんだ汗を掌で拭い、喘ぎを飲み干して言の葉を交わす)
(彼女と過ごした千年はクルースニク家の血に魔性を与え、かつて保持していた魔を引き付ける性質を継承した)
(そしてもうひとつ、技術は喪失されてもその精神性はそのまま)
(つまり、偏執的な愛情は倫理を度外視し、彼女に殺される命を憂いた訳でもなければ倫理的な忌避感を感じたわけでもない)
(盲目的な愛情ゆえのもの、彼女の侮りにすら怒ることはない)
(支配したいわけでも支配されたいわけでもない。しかしながら妄執に等しい愛は彼女をどうにかしてしまうことを避けるものではない)
(戒めの言葉に答えるように彼女の咥内を犯す。彼女の忌避がないことを確認しながらも、押し付けるそれは紛れもない暴愛)

………ロゼ…ッ、僕が間違っていたよ。男なら、好きな女をモノにしてみろ。そういうことなんだね。
ハァッハァ、歴代の誰でもない……僕が君の男なんだと…証明しよう……♥
はぁ…はぁ…あぁっ…イく…イくよ、ロゼ………
君の死も、僕のモノだ………はあはぁ…ううっ……イくよ…喉で孕ませてあげる♥
(彼女を抱く当主はそれだけ豪胆であり、異質だと揶揄された側面もある)
(猟犬と交わる主人はいない、そして彼女の牙はいつ己に届いてもおかしくないもの)
(それらを恐れるのは自然なことであり、彼女を抱く当主はそこまで多くはない)
(見世物、晒し者にした者もいれば今のルカの反応は異質を通り越して恐れられていてもおかしくない)
(執事長はいい顔はしておらず、魅了の魔法をかけられたのではと訝しんだほどだ)
(愛とは献身的なもの、人の倫理に縛られたルカからすれば彼女をひどく扱うことはそこから外れることだと考えていた)
(しかしそうではない。獣がそうであるように、雄としての強さを見せるのはなにも誤りではないのだ)
(彼女の頭を押さえ、喉まで突き立てるディープ・スロートは男の太さ、逞しさ、長さまでを教え込む)
(髪と同じ金髪の陰毛は彼女の鼻先に埋められ、花のような良い薫りと血が放つ甘美さの根元の香りが鼻腔を満たす)
(蠢く肉の奉仕に思わず言葉を詰まらせるものの、優しく添えた手を動かせばずるっと大蛇のような肉幹が彼女の喉奥を引き出して喉彦から咥内の半ばまで粘膜を擦り立てる)
(そこはさながら女性器のようであり、如何に先祖が仕込んだかを感じながら、彼女の咥内を性器に見立て交わる)
(椅子の上で彼女の頭を道具のように使い、思うまま欲しいまま肉カリは粘膜を削ぎ落とし、彼女の瞳を嚥下反射で潤ませる)
(彼女の前では一人称がぶれるように、どこか母に甘えるような甘さがあった)
(それらを捨て去り、本当の意味で男になるかのように、彼女の指が卑猥なサインを描く)
(愛した女の痴態に幻滅する、ようなことはなく、むしろ射精を前にパンパンに膨らんだ肉幹を喉に突き立てて)
(溶け落ちる射精を彼女の肉体で放つ。決壊したダムのようなそれは喉奥を塞ぎ、窒息させながら精液で染め上げる)
(甘いマスクを淫らに歪め、両手で彼女の頭を押さえ込みながらその瞳を見つめて)
(その手にこもる力は殺しても構わない、むしろ愛する彼女を殺すことこそが……)
(そういうかのように力強く、ドクンドクン♥と脈打つ射精は長く、ロゼの胃を白く染め上げていく)


【君の顔が見れて幸せだよ。ロゼ】
【………君が望むなら連続で何度でもするさ。本来は純愛の路線だったのにこうなるのは自然なことなのだろうか】
【たっぷり君を殺すよ、それが男しての務めだろうしね(にっこり】
【フフ、ゲス回想のゲスが君を指すのか祖先を指すのか。ちなみにセックスをねだられているのに喉でイクのはゲスなきもするよね】


568 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 15:06:03
>>566
【フフ、もちろん構わぬとも。お前を抱くと際限がなくなるからな。
(下ろした人差し指を彼女のブラウスの狭間、ボタンとボタンの間にかけてそう笑いかける)
(既にその気なのは主の方なので問題ありません)


>マゾヒズムを醸成させつつ淫らに喘がせると言うのはままある所だ。
普段からの抑えもあれば、タガが外れるのはあるかもしれない。
本人は無自覚にモテたり、彼女を待っているときにプレゼントされたり、それを自覚なく、揉め事になるとよくないと貰ったりお返しをするが、
当の本人は気にしてなく、先日のような場面で彼女が同級生の男に傘にいれてもらうと妬いたりな。



>実力を見誤っているところがあるとはいえ、内心圧倒的な力に恐れを覚えて
そういう小者ムーブは好きかもしれない。辞退させないように両親に伝えたりとかな。
………そう聞くと可愛いな。近々そちらの魔王からのメッセージもあるだろう。
見やすいものだったからな、なんと言うか案外冗談が好きと言うかユニークだな。
彫像への細やかなクレームは好きだぞ。


>やばいやつ
うむ、素直になれない中2少年と彼女のラブコメディだな。終始そんな話なきもする。
進展したりはもちろんするのだが、なんというか癖になるな。
……娘の友達は一気にサイコホラーになったな。まあ世の中そううまくもないと言うか、禁断だからこそというものなのだろうか。
そ、そうなのだろうか。ならばナーベラルは既に叶えてくれているな。
た、たしかにやたらと攻められ迫られている!?これではヒロインのポジションではないか!
せ、せまられるの!?た、楽しみにしているぞ。

フフ、楽しくてきりがなくなるからな。ではこちらもこれで区切りとしよう】


569 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 16:00:51
>>567
(でしたら、甘言には耳を貸さず、当主としての責を全うして下さいませ)
(口が空いていれば、そのようにも戒めの続きを口にしただろうか)
(今は契約のままに従順な従者として傅いており、彼へも心から忠誠を誓ってはいるけれど)
(いざ封印の全てが解かれた時には、圧倒的な力の前に)
(変わらず忠誠を尽くす事が出来るか……なんて、わからない)
(かつてのような自由を欲しつつも、彼への感謝も義理も忠誠も)
(契約によって生じたただのまやかしと暴かれるかもしれない――――)
(そんな可能性を恐れた事もあって、軽はずみに契約を破棄せぬように彼へと言い付けたのである)

うッ…ぐッ、っお……ぶふぅ……♥
……ッ…ぐ、ぁ……はぁーッ…はぁーッ……!
そ、それで…いいんです…ご主人様。私は死を恐れはしません。
あくまで私にとってはお腹が痛いとか、具合が悪いとか、状態の変化のひとつに過ぎませんから…
…優しくされるだけ、ならば……過去にもルカ様のように情けをかけて下さった方はおりました。
ですが私のかつての享楽をお話しましたように、
元の性根が悪鬼羅刹の如きにございますから、ただ庇護されるだけが私にとっての幸せとはなりえないのです。
(ある意味で彼の覚悟を求める記憶であったと思う)
(過去の人物を乗り越えるならば、その所業を拒絶して目を塞ぐのではなく)
(相対した上で、彼の方が勝っているのだと示してくれなくては)
(色に染まった淫乱吸血鬼たる瞳は、本来人間を魅了する筈が、こちらが魅了されたかのような具合であり)
(あくまで呼吸を許さぬ発情死を遂げるも、それは彼にとっては僅か数秒呼吸が停止した程度にしか感じられず)
(投げ売りされた死の心地は、カラダの痙攣や硬直でさえ、愛撫の材料とするだけで)
(研鑽された人外ゆえの奉仕でしっかりと彼の精液を飲み干しては喉を鳴らす)
…ルカ様。ロゼはあなたに窒息責めの射精を与えられて、大変…血が、興奮しております…
いいですよね?私から危害は加えられぬ以上、あなたの同意が必要となります。
…シますよ、セックスっ…ルカ様っ、まだ出せますよね…
血液もっ、精液もっ…欲しいっ…欲しいのっ…♥
おねがい、ルカ様…ただ首を縦に振って頂けるだけでいいんです…♥
…あー、それともぉ……昔話の続き、聞きたいですか…?
5日間もおあずけされて、吸血衝動で頭おかしくされて……
血が欲しかったら卑しい雌穴使ってねだってみせろよ、吸精鬼…って、
媚びて、媚びて……はぁァ…♥我を忘れてセックスした時の話、しますか…♥
(頭を固定されているとはいえ、そんなものは何の障害にもならぬとばかり)
(そのまま頭を肉幹から引き抜けば、先の素股の格好で跨って)
(再び擦り付ける下着は毒々しさを纏った濃紫)
(クロッチの部位だけを残して透けたデザインのもので)
(片手でスカートを捲くり上げてみせれば、透けた生地の先に薄く生え揃った茂みが見え)
(濡らした生地は薄黒く染みを広げており、注視すれば陰唇の形すら浮かび上がっているのではないかと思わせるほど)
(んべ…と舌を見せつけての挑発。歯と歯で糸引く精液は犬歯も白濁に塗れ)
(種族特有の犬歯もまた、血ではなく精液に濡れている始末)
(精液に塗れた舌を覗かせ、余韻たっぷりに激しく興奮した吐息は収まらず)
(先程のハンドサインに偽りなく、一切休憩なく、射精したばかりのそこを再起させようと迫るのです)


570 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 16:01:49
>>567
【え?純愛じゃないですか、ルカ様。偏執と純愛は矛盾しないとロゼは思いますよ】
【ふふ、死なんて私にはうたた寝みたいなものです。すっかり慣れて無感情になった死を】
【気持ちよくて気持ちよくて、依存しちゃうくらいの愉悦で…満たして欲しいんです、ルカ様…♥】
【はい!もちろんご主人様の祖先のクソッタレゴミクズ○○○野郎のことですよー?】
【…いいんです。私わがままなので両方頂くだけですからねっ!】
【……えっと、私からの攻め手に希望があれば、ゲス回想の行動で指示をお願いします】
【体位、とかぁ…おねだりの口調とか、色々…細かく指示があれば、そこで】
【あ、お任せといいますか、ルカ様から襲って欲しい願望もあるので…その場合はですね】
【あなたの仕草に追従する形で回想入れますね。…主にあなたの方が相性がいい、とか…そういうアレになると思います、けど】


571 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 17:11:51
>>569
ふうっふぅっ♥はぁはっ……はっ……わかるかい、ロゼ……僕の拍動が…君の奥でっ……♥
……まるで…君を手に入れたような気分だよ……ロゼ…いや、君は俺のものだ。
君の死も俺のものだ……君の不調も…生と死も俺のモノだ………
優しさだけじゃない、君の心も俺が縛って、俺のモノにするとも。
悪鬼羅刹の君も俺の僕だ、俺のモノにして俺の支配下にしてやるとも。
(彼女の優しさに委ねることは決して良いことではない。口当たりこそいいが、それは結局彼女の優しさに委ね責任を放棄することと同義だ)
(彼女を解放した後のことまで負わねばそれは無責任であり、彼女を好きにした祖先と何ら変わらない)
(彼女と向き合い、それを乗り越える力なくしてはなんの意味もないのだとルカは感じた)
(そういう意味では、当主として振る舞うことは必要なことなのだ。仮に彼女を解放してもそれを押さえ込む力を持つということなのだから)
(それを示すように彼女の中に注がれた精液は、これまでのような彼女を慮るだけのものではなく、手前勝手ながら彼女を支配するような感覚)
(彼女が自身を不安に思うならばそれを払拭するのは自分の仕事だと、心からそう感じていた)
(彼女の羞恥の記憶を言葉にすることは、図らずも過去の当主を乗り越えることに繋がった)
(彼女の受けたものを飲み干し、その根底にあるものを乗り越える)
(彼女の喉で息づくかのように動く度に喉が動き、注ぎ落とされる精液は彼女の胃に収まっていく)
(その大きさと生命力を感じさせながら、頭を抑える手とともに情熱的に決意を伝える)
(それがどこか愛の告白のようであり、気障に言ういつもの言葉よりも重みと熱意が込められていたように感じられ)
(彼女の痙攣と停止、そして軽い硬直は彼女の死を確かに感じた)
(それは射精をより強め、彼女を殺したことは暗い愉悦を引き出すものの、それすら自身のモノにしたような心地がある)
(決して優しいだけではない愛情、彼女の舌に舐め取られれば達してすぐにも関わらず直ぐ様固さを帯びていく)

………もちろんだ、ロゼ。君を抱く。来るといい。
君の主人が、歴代のモノに劣るか言葉よりも雄弁に証明しよう。
君の話なら、喜んで。君が抱かれたどの男よりもよくしてあげるよ。
君の卑しい雌穴も愛してあげよう、お預けなんかしなくても、俺のモノにしてあげる♥

「オラ、どうだ?犬みてえに犯される気分は?5日も血を抜いてやると流石に頭おかしくなるか?
ほら、しっかり絞めねえとまたお預けするぞ!」

(彼女の首に巻かれた首輪、それに鎖を取り付け椅子に座る祖先に後ろから犯されるロゼ)
(立ったまま自身の股を覗くような四つん這いは息苦しくありながら、床には御馳走の血液が垂らされている)
(早く舐めねばそれは絨毯に染み込むだろう。悪質な飼い犬プレイであり、彼女の首の鎖によりギリギリ舐められない位置まで首を絞める)
(決して彼女を上にのせることなどあり得ない。それがクルースニク家の常識であり、彼女を抱くものはいても上に乗せることはない)
(そんな過去の光景がオーバーラップしながら、
現代当主であるルカ・クルースニクは彼女を膝上に乗せていた)
(素股の体勢で濃紫のショーツを唾液で濡れた肉棒が擦り立て、こちらから腰を使えば薄く生え揃う茂みをすりあげて)
(手はごく自然に彼女のショーツに手を掛けてごく自然に下ろせば、過去には口に突っ込まされたり被せられたりと無様さに拍車をかけさせられたそれを優しく脱がせて机に置く)
(彼女の挑発に答えるように小さく出した舌先は小さく赤い溜まりが出来ており、歯で噛んだそれは挑発のお返し)
(そう言いながら彼女の中に突き立てられたペニスは下から上へ)
(彼女の興奮を爆発させるように中を押し付け、歴代の当主の才能をそのまま引き継いだ絶倫ぶりを見せつけ抱き締めれば奥まで彼女の体重で押し入る)
(子宮に亀頭で触れれば腰を回してそこをなで回し、ファーストコンタクトにしては過激に求めていく)


572 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 17:29:35
>>570
【それならよかった、のかな。しっかり嫉妬を煽られて攻撃的なのは目をつぶって欲しい】
【知ってるかい?うたた寝はもっとも気持ちいい眠りなんだって】
【それなら俺は君の眠りを気持ちのいい物してあげるよ、ロゼ】
【………また出番があるとは思わなかったご先祖様。思うよりも自由で面白いのがたまにきずかな】
【フフ、せっかく君のご主人様の席があるんだ。ここは僕から攻めさせてもらうよ】
【その対比、落差代わりと言ってはなんだけど先祖は激しく攻め立てる感じで】
【欲望よりも愛情の方が勝る、なんて言うのも悪くないかなってね】
【君を愛しているよ、ロゼ♥だからこそ力を示すときも必要かな?】


573 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 18:30:22
>>571

んッ…あ……アァ、ふぅ……素敵、です…ルカ様……
ロゼのカラダに興奮して下さっているんですね…♥
まだあなたの射精の瞬間を、その心地はまだ口の中に残っているのに…
こうしてまた…ぁ、ほら……子宮に届いているの…わかります、よね…
……や、んっ……擽ったい……ふふ…動きますね……♥
ちゅッ…ぢゅる……ンっ、あむ…ふ……っ……はぁーッ、ぁぁッ…
頭、蕩けるぅ……ルカさまぁ……ルカさまっ、ルカさまっ…♥
(ルカ様と倒錯的な関係が始まってからというもの)
(それはもう、様々な当主達のお話をした。中には精力的に心細い方もいたと話し)
(人嫌いのその方は手を繋ぐ以上を求めなかったが、ただ穏やかに二人)
(共に読書に勤しむ日々は短いながら貴重な平穏であったと語り聞かせた事がある)
(けれども、その日々の中でもセックスには飢え、いくらねだれども行為に至る事はなかったとも)
(元は奔放に呑み、喰らい、享楽を是とする貪食の徒であっただけにその本能からは逃れられず)
(現当主の彼に要求するセックスもまた、人間に要求するには些かに過剰なものであったが)
(即座に固さを取り戻しつつあるそれは、喉を伝う精液、そして血液の心地で火照ったカラダに)
(深々と挿入され、押し付けるように腰を押し込めば、熱を帯びたように体温を感じ)
(屈辱的でもない、色が絡まぬそれでもない。我儘な従者のオーダーに応えきる主の鑑である)
(脱がされてぐっしょりと重くなった下着には濃く匂いが残っているように)
(血と精の興奮に湿らせたナカは円滑な挿入を妨げないだけではなく)
(沼に引きずり込むようにも汁気をたっぷりに、挿入の心地を水音に変えて奏でる)
(削られては再生してを繰り返し、子を生む為ではなく、性行為の為だけに特化された雌穴は)
(内襞の細かな擦れ具合で僅かな揺り動かす仕草にさえ、絶えず刺激を齎す快楽地帯となって作用し)
(意識してお腹に力を込めれば、ぴったりとナカで密着する心地が、おちんぽの輪郭を馴染ませる)
(此方の放つ挑発よりも、血を滲ませた舌の方が理性を吹き飛ばすそれよりも一層過激に映り)
(舌を使って己の口内に招いて、舌を絡めて絞り上げるように吸引すれば)
(溶け落ちる血液の甘美な味に、キスをしながら密かに絶頂し)
(挿入を終えたばかりにも関わらず、遊びは一切なく圧がかるように剛直は締め付けられていくばかりだった)


『ぎぃッぃ…お、ゆるし…を……!い、や…だぁッ…イヤ……無理いぃっ、もう…無理ッ……!
 ぐるじぃ…っ……血を…どうか……い、一滴だけでも……!あ、ぎッ……いぃぃッ、ひぃぃっ…』

(セックスの最中にも、彼の興奮を煽るように情感たっぷりに語り聞かせる過去の記憶)
(飢えで目はかすみ、地獄の苦しみに苛まれながらも、それでも死ぬ事はできない極限状態)
(挿入されたままで首輪を引かれ、舌を伸ばしても僅かに届く事のない餌付け風景は)
(先の口淫で死に至った当主とはまた別の方。嗜虐が癖になっているような最悪のサディストの一人だ)
(彼に払い下げられる頃には既に反抗の感情などは消え失せており)
(大きく怒ったり悲しんだりせず、退屈な女だと思われ、やり過ごす為の日々であったけれど)
(血に飢えて苦しみに耐えきれなくなった瞬間を暴かれてからは度々似たようなプレイが行われたものである)
(普段は顔色ひとつ変えず鞭打ちや殴打にも耐える鉄面皮とも称されていたのが)
(血の渇きにだけは耐えられず、涙で顔をぐしゃぐしゃにして足元に縋り付くとなっては)
(格好の標的として嬲られるのも無理はなく、目の前で絨毯に染みていく血液に)
(あと僅かで届かず、既に限界を迎えながらもまたおあずけとなり、絶望に浮かべる表情)
(そんな弄ばれた玩具の顔色を、主人はいつでも鎖を引っ張って覗き見る事ができた)

「くせぇんだよ、クズ雌が。そんなに俺の血が欲しければくれてやるよ。
 好きなだけ舐めろ。ただし、奮発してやったんだからまた一週間おあずけな」

『こッ、ぉ…!殺ずぅぅ!殺じでやるぅぅ!!よくもッ…!よぐもぉぉ!』

「おー、興奮するとよく締まるわ。反抗的な態度取ってんじゃねぇよ。こりゃまた懲罰房行きだな」

(似たようなプレイは何度か繰り返された為に、やや記憶が薄れつつはあるけれども)
(指を切って噴き出した血を背中にかけられた事もあった)
(首輪を思い切り絞められ、首の骨が折れるのではないかと思うほど背を仰け反らせて)
(苦しみで舌を突き出した無惨な状態を強要され、おあずけにおあずけを重ね)
(挙げ句の果てに背中を伝って後方へと垂れていく血液は啜りようもなく)
(憤怒に歪める表情を肴に、舌を摘み上げるように引かれ)
(契約に従い、その指を噛み千切る事すら出来ずに無力を思い知らされる)
(当然切った指とは逆側で、暫し発狂したまま懲罰房に押し込められる事となるのだけれど)


……と、ですね…今更そんなこと思い出して……ふふ……
ルカ様とでしたら、私…喜んで飼い犬プレイも致しましょう!
はぁッ、はぁっ……で、でも…吸血を遮断する為の首輪ではなく、
こうして抱き合っている時に、仰け反った拍子に離れてしまわぬ意図の…ものがいいですね…♥
(今はこれが代わりです…と言わんばかりに、彼のベルトをしゅるしゅると解きまして)
(それを首輪代わりに首で留めると、その切っ先を彼の方へと向ける)
(激しいロデオの心地は、上下だけでなく前後にも大きなベクトルがかかっており)
(その過程でガタガタと椅子の足を浮かせるようにも苛烈な動きである)
(ん…、と何回も小首を傾げるようにしながら、主に手綱を握って貰いたがる飼い犬の様相で)
(過去の植え付けられた虐待の要素を、敢えて彼の手から離さぬ為のものとして)
(過去と真逆のアプローチとして提案するのでした)


【回想は二種になってしまいましたので、触れるとしてもお好きな方を選んで頂ければと思います!】


574 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 18:58:53
>>572
【多少は仕方ありませんし、私を一個の人物として相手にして頂けるのが嬉しいわけですから、
勿論嫉妬でむくれてしまっても構いませんよ、ルカ様。
なるほど、そうなんですね。…なら私は人間よりも気持ちいいがひとつ多い事になるんでしょうか?
これも快感を味わえる才能として有り難く授けて頂きたいですねぇ。
…いえ、多分軽く20人は余裕でいると思いますから、度々出てきますよ多分。
クルースニクの血が濃くなるほど多分暴力的になるのかもしれないですねー。しらないですけど。
はい!いいですよ、どうぞ。激しいプレイなんて、暴力的なものしか知りません。
同じ暴力にも、それに至る感情は様々なのだと教えて頂きたいです。
焼きごてなんかも…屈辱を刻む為の証として押し付けられましたが、
キス痕を残そうとされるのもまた、等しく治癒してしまうという悲しみが…!
なので、あなただけの傷を残したいという理由でしたら、痛みを伴うものでも全然構いません。
私のカラダには残らずとも、記憶には残りますからね】


575 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 19:41:15
>>573

………君は素敵だよ、ロゼ♥愛らしくて、可愛くて最高だ。
…流石に、口では孕めないだろう?君にもその器官があるのなら、それはそうできるってことだろうしね?
ちゅッ…ちゅっ……甘いかい……?ロゼ……素敵だよ…舐めてるだけでこんなに濡らしたのかい…?
指ひとつ触れてないのに、まるで泥濘のようだね……気持ちいいよ…俺のものだ♥
(彼女から、祖先、いや、昔の男のことを聞けば嫉妬する。それはもう嫉妬する)
(穏やかに関係を持つことなす過ごした祖先のことを聞けば、自分もそうするべきかと不安がよぎる)
(しかし今やそんな感覚はない。彼女を求め満たしていくことに迷いがなければ心の奥が満たされるかのよう)
(それはそれとして嫉妬はするが)
(彼女との交わりは興奮を分け合い感覚をともにし、どこか満たされるものだった)
(それはクルースニク家が絶倫と言っても、人の範疇を大きく超えており、それは彼女の影響がどこかにあるような気がした)
(白い肉棒は一人しか女を知らずとも、吸血鬼特有の低体温とは思えない熱い中を掻き分けていく)
(引きずり込むようなナカに吸い込まれるかのようで、愛蜜を淫らな旋律に変えて)
(内襞を掻き分け、それ自体が別の生き物のような中を肉カリが削り、快楽を得るためだけの行為は互いに求め合う)
(彼女の意思で引き締められれば、それは名器であることに加え、襞まで彼女の意思で蠢くかのよう)
(中は主人のカタチに広がり、こちらが動けばそれだけで彼女の内側を肉体でカリで擦りつけていく)
(そうしながら彼女の顔が近づけば、社交界で見せる優美な微笑みとは違う淫らな微笑みを見せて)
(彼女の舌が絡めば血の味のキスをされる。下とは裏腹にこちらはされるがまま)
(彼女が絶頂すればその引き締めに肉カリは好い所を擦り、その快感を楽しみながら彼女の咥内でねっとり舌を絡める)
(根本から先端までねっとりと絡めとり、彼女の味覚に甘美さを植え付け、濃厚な口づけは血が止まれば、唾液が彼女の喉奥を満たしていく)

ちゅっ………ひどい…祖先だ。それとも、そんな扱いに興奮、したとか?
でも君を飢えさせることはできないかな……愛してる君にそこまでさせたくはないしね…
でも、首輪はいいかもしれない。フフ、僕に縛られている証♥残したいかい?
僕、残したいかな?君の記憶に一番残るのは僕でありたいしね。
明日、買いにいこうか?君の首輪♥
(彼女の言葉で聞く祖先は口伝で聞くよりもひどい人物もいる)
(今日聞く彼はひどい、そう思うよりも感じるのは彼女の喘ぎ声による興奮)
(届きそうで届かない彼女の有り様を笑いながら深々た突き立てて、普段は無感情な彼女を思う様弄んでいく)
(泣き叫ぶ彼女の反応は人間を怪物よりも怪物たらしめ、舌が血に届きかければお尻に葉巻を押し付け妨碍する)
(熱いと飛び退けばゲラゲラ笑い、呪詛の言葉に笑いながら平手で頬を打つ)
(わかりあうことなどないどころか、彼女のことを物以下と思っている最低クラスの人物)
(彼女の意識が朦朧としてもやめることはなく、呻くこともなくなった頃、漸く血を垂らすサディスト)
(彼女に無反応だとよりいじめられることをしっかり学ばせ、愛想よくすることを教え込んだ)
(そんな彼とは対比するように彼女の体を抱き締める現代当主は優しく抱き締めた)
(ベルトを首に巻く彼女の姿に興奮したのか、腰を使う彼女の動きに合わせて大きく腰を使い、彼女の中を大きくかけ分けて突き上げていく)
(彼女の首にかけられたベルトの先端を掴むと離れる彼女の動きを制して、首を絞めて、彼女を離さない、それを意思で示した)
(そうしながら差し込む光から離れた書斎で淫らに交わる)
(淫水に濡れた肉棒は奥を突き上げ、彼女の子宮に深く触れながら、突く度に快楽の火花を散らして見せる)



【すごいな、ロゼは。フフ、堪らなくなってきたよ。そして少しやいたかな】
【折角なので片方にも軽く触れさせてもらうよ。もしかして、しっとさせようとしてる?なんてね♥】


576 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 19:48:08
>>574
【男の嫉妬なんて見苦しいのは理解してるんだけどね。
君からしたらまだまだ子供だろうしね、そこは大目にみてもらおう。
そういうことになるんだろうね、フフ、それを仕向けたのも祖先かと思うと妬いちゃうね。
君の度量には本当に感服するよ。僕の従者としてずっと一緒にいたいな?
まさか最大の敵が祖先になるなんて……っ……あの人たちと来たら……っ…!
き、君にそこまではできないけど治るならいいのかな?僕の名前とか……(ヤンデレ的な発想)
フフ、治るなら治るだけ刻んであげるよ。噛むあとも、傷としてはいいのかな?
君の記憶にか、それは素敵だね。さて、今夜はそろそろ区切りとしてはいいところかな?
もちろん君のお返事をもらってからでもいいしね。いいところで構わないよ】


577 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 20:12:18
>>576
【多少は妬いて貰わないと…挑発した甲斐がありませんよ。
フフ、私はあなたの血筋を呪っているんですから、
過去の悪行と向き合って貰わなくては。
一説には偉大だと告げられているクズどもの悪事を暴く、そう!これは告げ口なんです!
長命なだけに結構わたし…執念深いですよ?
アハハッ、最初からそういうコンセプトじゃないですか。
一応私の想定ですと、私に仮初の名を与え、駆け落ちしようとした当主もいた感じです。
時代が時代ですから、一族に拘束と洗脳的な処置を施され、以後は穢らわしい女として扱われる事になった………
なんて想像できますし、ルカ様に優しくされた時に…また裏切られるんじゃないかって、
胸がちくちくしつつも、かつて味わった幸福におっかなびっくり触れたがる…なんて、
そんな一面が描けるかなと思うんです。
……あ、いいですね。銀の短刀で刻んで貰えれば治癒が遅れますから、
多少は長くルカ様の傷跡を鑑賞して頂けるかもしれません。
すぐに治ってしまうなんて、イジメがいがないかもしれませんが、
きっとあなたならその特性を…エッチに活かしてくれるとロゼは信じていますっ。
……というわけですみません。本日はここまでで区切らせて下さい。
私の悪癖を思うと、多少早めなくらいの方がお話に時間を割けそうですからねぇ】


578 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 20:19:23
【あ、ついお話が長くなってしまうので、本編に盛り込もうと思ってたつぶやきをひとつ。
近年の創作では吸血鬼の天敵は狼男だなんて一説がありますよね。
ご主人様は以前の初代当主の特徴でひょっとしたらピンときたかもしれません。
実際に狼男の血が入っていたとするのも結構ですし、
そうせずとも狼男はモチーフとして、獰猛な性質の血筋だとか…
そんな風にイメージして貰うのもいいかもしれません。
ま、妄想ノート案件ですから、そうなんだ、かわいいねロゼは。程度に流して貰って構いませんよぅ】


579 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 20:31:07
>>577
【それなら君の望み通りなのかな?これでもかって言うほど妬いてるしね。僕はどうやら焼きもちやきのようだ。
なるほど、それはなかなか賢いね。でも僕はそれを悔やむどころか妬く始末。もしかしなくてもベクトルの違いだけでしっかり子孫だなと確認するかも、なんて。
なるほど、そういうのもありそうだよね。まあ、衰退したからこそ、今さら駆け落ちを止める相手もいないと言うかね。
そういうのも、いいね。君はとても乙女だ。そんな反応が可愛くて好きだよ、ロゼ。
フフ、いじめたいと言うよりは君に刻みたいなんていうメンヘラ的な思考だしね。
………わかったよ、傷の治りの遅さだね。フフ、しばらく君のことを考えられそうで嬉しいよ。
フフ、ちょうど同じタイミングだね。それじゃ、次からは彼らに代わるね】


580 : ルカ・クルースニク ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 20:35:37
>>578
【なるほど、それは確かに聞くね。フフ、君のアイディアは面白いものだ。
同族の血から別れたなんてイメージはしていたけれど、確かに狼男と言うのは面白いね。
それは是非盛り込ませてもらうよ。でも何よりも琴線に触れたのは

>そうなんだ、かわいいねロゼは
この部分!何て言うか、可愛い!それをねだる君が!
ゴホン、交代すると言ったね?あれは嘘だ!
スミマセン、交代します】


581 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 20:48:45
>>579
積み重ねてきた過去の数だけ面倒くさい女なんです。
最初はドン引きの過去で坊っちゃんの求婚を諦めさせようなんて意図もあったかもですね。
自身の血を嫌いながらも、その本質は一族特有のもの……
なんて、そんな流れもまた私の好むところです。ご随意に。
そうですそうです。ですです。衰退したからこそ、洗脳的な文化も薄れたと。
人間の世界に巣食う癌みたいなものですし、私。
人知れず私が解放されたら、あっという間に世界は暗黒送りですよー。
私の八つ当たりはすごいぞー。覚悟しておけよ、人間ども♥
(別におだて褒めそやされたから照れ隠しに自らの危険性を訴えてるわけではありません)
(乙女からかけ離れてるから!違うから!だとか言うのも恥ずかしいし逃げの一手しかないです)
私はいじめたいよりも、そちらの方が好きですけど?
でも私をどうにかする為に行動力を発揮するなんて、血ですよねぇ。

>>580
ルカ様もなかなか面白い事を考えてますね!
なるほど、元を辿れば同じルーツの中でばあやと孫、みたいな…
そういう関係も面白いですね。蛇の道は蛇って感じで。
結局吸血鬼狩りしちゃう一族もまともなわけないですもんねー!

…おいやめろルカ様。そこ一番に冗談として流すところであろうが!?
……こほん。変なところ目敏いのなんなんですか!ご主人様!
…あーまた変なこと言ってるよこのぽんこつ吸血鬼、くらいの反応でいいんですよ!
照れられると私が恥ずかしくなるんですからねー!もー!
(ぴゅーっと走って仕事を終え、棺の中に引っ込むのでした)


582 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 20:56:39
しかしうちのナーベラルも可愛いぞ!すごくかわいいぞ!
(現れた支配者はぷれぷれ時のような2頭身、しっかり両手をあげて壮大さをイメージする)
(あまりにムードを壊しかねないのですぐにやめました)
フフ、こうして彼らの物語もなかなか彩りを見せるのも面白いな。
人間に巣くう癌とはまさにキャンサーと言うところか。
しかしナーベラルは可愛いなぁ
(見えていない間もしっかりしていたのか、湯上がりのバスローブ姿で部屋に戻るとナーベラルに抱きつくのだった)


583 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 21:13:18
>>582
とんでもございません!この世にアインズ様に勝るかわいさが存在するでしょうか!
(これまた等身の低いナーベラルが表れ、ぴょこぴょことジャンプしてアピール)
(ぼふん…と煙に包まれてエフェクトが解除されると等身も元に戻りました)
ウフフ、しかしながらやはり我々の理想とする主従の行き着く先は、
首輪に傅く形になるのですね。ちょっと被ってしまうので
別の方向性を提示しようと思ったのですが、致し方ありませんね。
…急な褒め殺しはちょっぴり心臓に悪いですよ、アインズさま…♥
まだナーベラルも先程までの余韻が冷めやらず、
貴方様の仕草に敏感なのですから……
(共に入浴を行ったものの、お風呂上がりは一足お先)
(けれども服も着ずにベッドに寝転んでいたので、こちらの意思としては)
(休憩もそこそこにえっちをねだる意思である事は彼に筒抜けです)
(上体を起こしてこちらからも彼の背中へと腕を回せば)
(お膝の上へと跨って、ぎゅーっ♥お風呂上がりのさっぱりした香りの二人でした)


584 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 21:28:16
>>583
そんなことはあるまい。仮にそうだとしても私の次はお前だとも!
小さいナーベラルも可愛いなぁ。
(結局のところ、どちらの主従も自身の従者の可愛さを自慢したいだけであり、ぴょこぴょこジャンプするナーベラルの頭に手を添えてよしよしとする)
(それは最終的に大きくなっても変わらず結局のところ、どちらでも彼女のことが好きなのだ)
フフ、人は指輪を交わすのだろう?それと変わらぬさ。お前を縛りたい、お前は縛られたい。
我々はどちらも好むものが一致しているからこそだ。
お前の興奮を冷ましたくないのさ。お前をたくさん愛して、私で染めてしまいたい。
強欲だが、魔導王なのだ。強欲でも仕方あるまい。
ナーベラル、お前に刻みたいが構わないか?
(裸のナーベラルに戸惑うことはない。バスローブの紐は閉じられておらずはおっているだけ)
(つまり主人も同じ気持ちなのだ。シャワーは休憩でしかなく、次のラウンドへの準備でしかない)
(膝にのせて、彼女の背中をやさしくなでて、膝上に乗せると背中を撫でて彼女の頬、首筋に歯を押し当てる)
(湯上がりの熱と匂いを感じさせながら、抱き締め返し彼女の肌を柔らかなバスローブで受け止めるのだった)


585 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 21:45:02
>>584
流石です、アインズ様。確かに指輪のような儀式的な意味合いのものとすれば、
そこへ行き着くのは何ら不思議なものではございません。
思えば私のチョーカーは噛み痕隠しの要素が大きかったものですから、
詳細なデザインは伏せておりましたが、
差別化の意味でもそれぞれ作りを変化させた方が良いかもしれませんね。
私のイメージでは犬につけるような黒い革を用いた、上下に幅のある分厚いもの…と、
そんな想定ではございましたが。
…い、いえ…その欲求を受け止めるのが私の任でございますし、
むしろそれは私も望むところでございます…。
しかしながら、その…私の思うより貴方様も欲求に忠実なところがございますね、えへへ。
はい、アインズさま♥…わ、わたしをどうか、貴方様の手で傷だらけにして頂きたいです…
(普段のようにお膝の上へ乗せられても、一糸まとわぬ姿ということや)
(先程までの行為の余熱がカラダに残っている事もあってか、同じ所作でも心地は異なる)
(背中を撫でられるだけでも、呻きが喉を伝って漏れて)
(頬や首筋に当てられるキスに、興奮を誘発させられるのも致し方ないこと)
(お風呂上がりにも関わらず、すぐに熱っぽく体温を上げていけば)
(こちらの汗や滴りは彼のバスローブに吸い込まれていき)
(行為の余韻とばかり、その柔肌には噛み跡が無数に残されているけれども)
(首や肩、乳房……場合によってはお腹やお尻でも、足でも……)
(彼が狙いを定める箇所を進んで差し出す覚悟です)


586 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 22:08:01
>>585
吸血鬼の彼女への贈り物は十字架のついたチョーカーなんていうのは考えていたな。
自身の名前を示すためといいながらも吸血鬼に十字架何て言うのは皮肉なものだがな。
フフ、そうだな。ナーベラルのものは私も黒の留め金がハートになっているような可愛いものをイメージしていたよ。
………これでも自省しているつもりなのだが、やはりお前を前にすると我慢できなくなるというものだ。
ナーベラルならばやはり堪らなくなるというものだ。
わかった……お前の綺麗な肌を私の傷で染めてやる…かぷっ………かぷ…♥
(均整のとれたプロポーションのナーベラルの裸身は美しく、膝にのせればバスローブ一枚隔ててもその興奮が鎌首をもたげる)
(艶やかに呻くナーベラルの首筋へのキスはすぐに口を開いて、顎で挟むように首筋に噛みつく)
(緩やかに歯形をつけて、いつもよりもゆっくり彼女の肉を食む)
(挟み込み優しく痕を残しながら噛みついて、流れる彼女の汗を舌先で舐めあげる)
(そのまま肩へ移動し、肩には首よりも強く噛みつく。痛みを残し、彼女の性感を揺さぶって)
(そのまま乳房へ移動すれば正面からごちそうにかぶりつくように彼女の乳肉を噛んで)
(そのままお腹、足を上げさせ太もも、ふくらはぎとナーベラルの全身を噛み痕だらけにしてバスローブを脱げば、勃起していた)
(それは雄々しくそそりたち、彼女の身体をベッドに落とす)
抱くぞ?ナーベラル。お前を食むと興奮するな。一週間ぶん、抱いてやる
(天を突くそれは何度目かわからぬほどだが萎えることはない)
(彼女の肢体を見つめて、興奮のままに押し倒し、顔の横に手をついて甘く誘う)
(もちろん許可は求めておらず、それはそうするという宣言にすぎなかった)


【いつまでもお前を抱いていたいぞ、ナーベラル♥】
【しかしそうも行かぬようだ。次で落ちるとしよう。今日もありがとう、ナーベラル】
【お前はとても素敵だ。好きだ、すきすき!愛してる!】


587 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 22:43:37
>>586
素敵ですね、両案とも採用させて頂きたく存じます。
吸血鬼に十字架ですとか、可愛らしい小物とは無縁の筈の私に、
そういった反発する要素を充てがうのが好むところでございますからね。
貴方様の居城たるナザリックで自制なさる必要はございませんが、
そのように仰って頂けるのは比類なき光栄に存じます。
アインズ様の昂りの分だけ…どうかナーベラルに刻んで下さいませ…
…んッ……う、ぐ…!…ッ、あ……あぁァッ…♥
(大きく顎を開いて噛みつかれる首筋には大きく縦の亀裂を連想させる歯型がくっきりと残され)
(その歯型が血を滲ませるようにも赤く肌を染めた)
(柔らかな皮膚を食い込む歯が切り裂いて、血を流す程の深さではないにしても)
(歯が引き抜かれると、その先には僅かに血が滲んでおり、既に興奮に表情は愉悦へと押し上げられた)
(肩の皮膚は首よりも薄い為に、力加減を弱めても鬱血させるキスマークを付けるのは容易い)
(けれどもくっきりと骨まで痛みを覚える程の噛み具合に、深々と残される歯型は)
(如何に治癒性の高い肉体といえど完治には時間を要するであろう傷跡として刻まれ)
(乳房に残される噛み跡は単純に見た目から陵辱性が強く、噛む力が強まれば)
(容易く乳首は固さを帯び、下げられたピアスがより一層強調された)
(無造作に残される大胆な噛み跡は、彼の為の肉体をともすれば悲愴に飾り立てるものの)
(これこそが二人の関係性を象徴する証。噛まれる度に喘ぎを漏らせば)
(最後の一噛みを終える頃には丹念な愛撫の直後同様、息も絶え絶えです)
……は、ァ…はぁっ…はぁぁ……た、たくさん…貴方様の感情を刻んで頂けました…
嬉しいです、アインズ様……貴方様に愛されていると、私…カラダで実感させられております…。
……はいっ、抱いて下さいませ、アインズ様…♥
ナーベラルは貴方様の性欲処理便姫、ペット、寵姫、様々な肩書こそございますが、
私から貴方様に向ける感情は…どんな時でもアインズ様を想う気持ちだけでございます…♥
(カラダに残る甘い痛みに興奮は最高潮。彼の長きに渡る躾けで)
(もはや淫魔に迫るレベルで雌の色香を振り撒くようにも、甘い痛みに犯される肢体は)
(僅かな休憩を挟んだ事も忘却してしまう程に準備万端)
(彼の囁きに向ける発情に攫われた表情。ぽーっと蕩けたように瞳を細め、切なげに唇を結ぶと)
(枕の下へと片手を入れ、大きく足を広げれば、蒸れたように香る淫らな匂い)
(カラダ中に浮かぶ汗さながらに、シーツを汚す愛蜜は淫らに濡れそぼって垂れ)
(彼の到来を待ち侘びて、人差し指と中指で唇を広げてみせるとそれはピースサインにも見え)
(一週間分の寵愛に胸を高鳴らせ、噛み跡を刻む最中ですら)
(興奮は限界ギリギリまで押し上げられていたこともあって)
(毎度ながら、挿入直後まもなく絶頂してイキ癖を披露するだろう姿が予見できるのでした)


【私も時間が許す限りアインズさまとエッチしたいです…恋しいです…♥】
【長い時間引き止めてしまって申し訳ございませんが】
【貴方様との別れを惜しむナーベラルの必死の抵抗とご承服頂ければと思います…】
【本日もありがとうございました、アインズ様!】
【…うぅー!声にならぬ声が出そうですっ…!アインズさまぁ…♥】
【私も貴方様が大好きです!すきぃ…お慕いしておりますっ。愛しておりますぅ…!】
【…あ、あの…やっぱり…もうちょっとえっちしていかれませんか…♥】
【…と、良くないと分かっていながらも引き止めてしまいそうになりますね】
【…ではお時間もとうに過ぎてしまっておりますから、簡単で結構ですよ】
【おやすみなさいませ、アインズ様。またお会いしましょうね。だいすきです】


588 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/12(土) 22:53:43
>>587

【ありがとう、お前のそんな言葉があるからこそ頑張れるのやもしれないな】
【謝ることはないさ、これくらいのゆとりは持っているつもりだからな】
【そして私はそれを心地よく思うのだ。だから気にすることはない。むしろありがとう、といいたいほどだ】
【可愛いぞ、ナーベラル。私はお前のものだ。常にお前のそばにいるさ】
【夜には暇もあるだろうからな、ここに顔を出すことは多々あるだろう】
【リクエストがあれば遠慮なく言うといい。リサーチはしているが、フフ……やはりプレゼントは好むものを渡したくなるだろう?】
【>…あ、あの…やっぱり…もうちょっとえっちしていかれませんか…♥】
【こんな感じで裾を引くと娘と恋人感が増して殊更に素敵だ!】
【良いのだ、それもまた恋人の可愛らしさだよ。ナーベラル】
【おやすみ、ナーベラル。朝までは一緒に眠ろう。今日も大義だった】
【愛しているぞ、私の可愛い女♥】


589 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/12(土) 23:09:12
>>588
【アインズ様の頭の中に住みたいものです!】
【そしたらいつでも貴方様の行動の全てを、さすがです!と肯定して差し上げられるのに…】
【えへへ…貴方様がお越し下さるのがいつも楽しみなのです】
【そのお姿が目に映るだけで、私…どきっとして…つい居住まいを正してしまうのです!】
【そうですね、アレもこれもと考えてしまうのですが】
【今の気分は一言で表現するならば「台無し」でしょうか?】
【例えばアインズ様とイチャイチャせんとテーブルやお茶や服装をバッチリと】
【手間暇かけて整え、お出迎えのリハーサルもして時間を待ち侘びておりますのに】
【戻ってくるなり、そういった努力を無為に帰するように…陵辱、まがいに…犯されたいんです…】
【……でも、たっぷり腰が抜けるまでエッチした後は二人でそのやり直しみたいに】
【ほのぼのしているとちょっぴり素敵ですね、えへへ】
【…そ、そうですね。私もそんな感じでイメージしておりましたが】
【ウフフ、アインズ様の好みに当てはまる考えで、今とても嬉しくなっております…!】
【で、でも……朝なんて来なくてもいいのに。ナーベラルは…貴方様を離したくありません】
【どうぞご無理なされませんように。また貴方様と過ごす素敵な時間を楽しみに待っております…♥】


590 : ロゼ・プリヴィディ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/14(月) 16:16:45
【吸血鬼達のSNS】


うう…この映画マジで泣ける……ずずーっ……
あいつらにもオススメしておこう。

『@ロゼ@†有能メイドさん†がこの映画をおすすめしています』

(人ならざるものと短命の人間種の恋はなんと、わりと昔からちょこちょこ見られるテーマだったらしい)
(人間達の文化に広く触れる機会というのはあまりなかったので、目から鱗が落ちた。涙も落ちた)
(日の入らぬよう、地下に与えられた個室。けれども電気は通しているので明るい)
(すっかり使い慣れた携帯を操作し、チャットグループの皆にシェアする)
(暇なのか知らないけれど、あいつらは返事が早いので)
(よく罵倒されたり馬鹿にされたりするけれど、構ってほしい一心で病的なレベルで利用しているのだ)
(ほら、狙い通り。すぐに暇人から反応があった)

『ぐりきすchanがレビューしました』

「星ひとつ。結論から言うとカス。頭たんぽぽかお前。カス。お前の次にカス。
 無駄に生きてるだけで有用な時間の使い方を学ばないカス」

ころすぞ。

「残念メイドの悲惨は悠久♪何年経っても遺憾なyou fool♪サボった時間は実質有給♪
 主に絆される始祖♪杭に叩かれろいっそ♪」

ばーか!!
(両手で携帯を掴んで顔を真っ赤にしながら売り言葉に買い言葉を投げつける)
(昔から短気なところは治っておらず、当主達の前では抑え込んでいただけに過ぎない)
(わざわざ人を小馬鹿にしたラップを音声ファイルで添付されて怒りは頂点に)
(ソファの上で手足をジタバタさせながら、生産性のない応酬を一通り交わす)

『cyaanがレビューしました』

「馬鹿な会話ばかりしてんなよお前らさぁ。上までスクロールしてもずっと悪口で埋まってんですけど?
 俳優が好みだったので星3つ。ハッピーエンドなら4つ付けてた」

「おいクズ。まさかとは思うけど、自分と主を映画に重ねてるんじゃないだろうな?
 お前なんかどうなってもいいけど、人間との相互理解なんて無理。絶対無理ですよ?
 1000年前のクソメイドが言ってた事ですよ。人間なんてただの食料だって…!
 ……あんまりがっかりさせないで下さいよ。……落ちる。死ね」

なんでそんな私に当たりきついの?


「あまり苦言を呈するのもどうかと思うけどさぁ、お前と久々に交信が繋がった時の、
 私らの期待ってすごかったわけ。何度も残党集めて救出に打って出たくらいだし。
 楽しくやれてるならまぁいいけど……かつての女帝がこれじゃねぇ……
 もし。……もし、今の当主様を裏切ってでも再結集する気になったら声かけて。
 昔はともかく、今ならそのお屋敷、物量で攻め落とす事もきっと出来るよ。……じゃ」

(なんだかピリピリしてる雰囲気に、しょぼんと肩を落とす)
(私は面白い映画をシェアしたかっただけなのに……)
(っていうかお前ら……)

急に神妙な雰囲気出すのやめなさい。
(ふぅ…と溜め息を吐けば、とりあえず横になって物思いに耽るも)
(すぅすぅと眠りにつけば、しっかり翌日にはスッキリ忘れる健康優良児でした)


591 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/14(月) 16:17:17
ご機嫌麗しゅう存じます、アインズ様。
……あの…先日の発言を見返して思ったのですが、
私の記憶が正しければ、台無しの欲求について……
確か以前も同様のものをお願いしていたと思います。
その結果、プレアデスの茶会で無理やりカラダを使われる…という事態に発展したような気が……!
……方向性は多少異なりますが、なんだか…その、
己の性癖を浮き彫りにしてしまったようでなんとも恥ずかしいものでございます。

持参しましたものは現状使用する予定のない布石ではございますが、
あの主従の展開次第では手広くできますように種まきをと、そんな意図ではございますね。
裏ではこんな風景があるかもしれないというだけですので、
こちら特にお返事などはしようがございませんし、お土産程度に受け取って頂ければと存じます。

ではひとまず本日はこれで。
また顔を出したく存じます、アインズさま!


592 : アノス・ボルディゴード ◆AINZ/uuOpg :2020/09/14(月) 19:32:22
>>488

なるほど、純血派と言いながらもその頭のなかはなかなかに腐っているようだ。
まぁ俺は異種族、異性、同性、無性と差別をするつもりはない。
岩でも抱きたいならそれをバカにするような無粋はせんさ。
俺がレイによそ見をするな、俺にだけ集中しろ、と言った言葉の意味をどうとらえてもそれを馬鹿にするつもりはない。
存分にやるといい。しかし他人の自由を認めない、というのもまた俺の主義に反するな。
混血と馬鹿にするのは構わないが実力で来るならこちらもそれに答えねばなるまい。
つまりは死だ、お前がそうしたように俺の僕、その人数分の死で代価を払ってもらおう。
とは言え、流石の俺も教師を殺害するのは胸が痛む。そこで、だ。
お前を混血として蘇生させた、がそれだけではつまらない。
定期的に混血の体液を接種せねば死ぬ呪いをかけた。具体的に言うなら餓死だな。
ああ、体液というのはもちろん精液だ。それを口にせねばお前は死ぬ、食事を取ろうが水を飲もうが、な。
別にそこら辺の混血に股を開くのも自由だ、お前が殺害した僕の数だけ死んだら呪いを解いてやる。
もちろん接種したらカウントはゼロからだ。
鬼、悪魔?そうだな、俺は魔王だ。その表現は間違っていないさ。
ああ、容姿も元の姿に戻してやる。夜な夜な混血に股を開く淫売の屈辱を他人に転嫁されても困るしな。
(生き返らせた彼女の肢体を舐め回すように見下ろして、楽に死ねたら、そう思う罰は無慈悲そのもの)
(彼女の事情を知る目の前の混血に懇願するか、それとも街で男を漁るか、どちらにせよ、連続で何度も死ぬことでしか贖えぬ罪は彼女の人生を破綻させるだろう)
(それは屈辱であり、物理的なものでもあり、飢餓の苦痛と性交の快楽)
(精液を甘い砂糖菓子のように感じる体質の変化は彼女に凄絶なダメージを与えることになる)
(魔王の目的は彼女、ではない。別に彼女がそこら辺の混血に溺れ破滅してもそれはそれで構わない)
(彼女の人生が台無しになることなど朝のニュースより些末なこと)
(そう言うかのように背を向け去っていくのだった)


593 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/14(月) 19:46:01
>>591
お前の気配を感じると私もとても嬉しい。と言うわけでこんばんは、だ。
その、先日のお前の返事、とても嬉しかったぞ。
離れたくないと必死で抱きつかれるのも主人としても恋人としてもとても嬉しいものだ。
お前は聞き分けの良い娘だからな。そんなことはないからこそ、それに対する好意を示したくなるのさ。
愛しているぞ、ナーベラル♥
と言うわけだが、台無しというお代については、フフ……少しわかっていた。
平穏を破壊する行為と言うか、刺激的な言葉だがそれは強烈な味付けでもある。
例えばスポーツに打ち込んできた子が恋をしてそちらに首ったけになるのも、
犯されて言いようにされるのも等しく台無しという言葉が彩るものだろう。
どちらの意味でも私は好きだぞ。フフ、そう言う意味では魔王の逆鱗に触れた者は台無しになったといえよう。
我々の足跡を見れば大なり小なりそんな要素があるのは、フフ……面白いものだ…
しかし私が台無しにしたい相手はお前だけだとも。
強烈な破壊衝動は時に愛情の別の側面と言えるのかもしれないな。

フフ、なかなか面白い土産をありがとう。思い付きもあってかこの後に返事をさせてもらおう。
お前の与えてくれた刺激をお話にするのが楽しいからな。
私もまた来るとしよう。健やかにな、ナーベラル♥


594 : メイド ◆AINZ/uuOpg :2020/09/14(月) 20:08:38
【あるメイドの一幕】

>>590

(14世紀初頭、人にとってその病は天敵とも言える猛威を振るった)
(死亡率は6割から9割に達し、実に当時の世界人口の22%の人間がその病に倒れた)
(その病の名前は黒死病、ペストである。しかし現代におけるペストの死亡率は8.2%)
(人は牙を研ぎ、病を克服する。そしてそれに例外はない。例えば人間を食い物にする鬼だとしても)


「あまり苦言を呈するのもどうかと思うけどさぁ、お前と久々に交信が繋がった時の、
 私らの期待ってすごかったわけ。何度も残党集めて救出に打って出たくらいだし。
 楽しくやれてるならまぁいいけど……かつての女帝がこれじゃねぇ……
 もし。……もし、今の当主様を裏切ってでも再結集する気になったら声かけて。
 昔はともかく、今ならそのお屋敷、物量で攻め落とす事もきっと出来るよ。……じゃ」


(彼女に届くメッセージ、それと同じ画面を写すのはその真上にある部屋)
(表向きにはメイドの詰所だが、その実はこうした工作を行っている部屋である)
(と言ってもパソコンが5台ほど置かれているだけの部屋に過ぎないが)
(吸血鬼の監視の他にクルースニク家にとって不利益な情報がないか監視していた)
(そもそもに彼女に通信機器を持たせることにメイド長が反対しないはずもない)
(しかし反対しなかった理由はこれだ、携帯電話ほど盗聴やハッキングしやすいものはない)
(ましてやそれを渡したのはこちら側だ。もちろん当主はこのことを知らない)
(しかし彼もまたこれくらいのことは予測している。その上で、メイド長との譲歩だと考えていた)
(そして、彼女の繋がる相手、彼女達の位置を割り出すのもまた簡単な事だ)
(この屋敷は手薄なのではない。その必要がないからだ。今や諜報に出していた人間を機械で賄えるのだから)
(そして彼女の部屋にも細工はしてあり、不穏なことをすれば天井が崩れ落ち日を差し込ませることも造作もない)
(屋敷の至るところに迎撃のための装備はあり、仮に不死身でも秒間数千発の鉛玉ならぬ銀の弾丸は効きがいいだろう)

………人間を、舐めるなよ、化け物。攻め落とす事も出来る?
化け物風情が、クルースニク家を、当主を舐めるなどッ………ッ…!
許されるか?いいや、許せない。今すぐ奴等をッ………!
(目の前のディスプレイを前に彼女は呻く。メイド長、ではない。彼女の孫娘に当たる彼女は年若い)
(年若いが現代に於いておおよそ普通の少女が受けることのない研鑽を積んできた)
(科学、化け学、格闘、銃器から魔法と言った非科学的なものまで)
(彼女ほどの年齢ならば吸血鬼の脅威を知らぬもののそれでもそこに込められた意志は殺意のそれ)
(彼女の想い人が化け物に恋をしている。それも筆舌に尽くしがたい怒りだが、主人が望むのならメイドにとやかく言う権利はない)
(だからそれはいい、それはいいのだ。許せないのはその寵愛にありながら、こんなことを嘯くことだ)
(人は牙を研ぐ。かつては杭を手にしていた手に今握られているのは科学技術)
(彼女達がその気になる時、先手をとるのは必ずしも彼女達ではない)
(スッキリ眠る彼女の真上でメイドは手にしていた胃薬の瓶を握りつぶすのでした)



【私はメイドです。名前はまだありません。と言うより、出番はそうないはずです】
【ですがまぁ舐めた口を聞くトゲナシトゲアリトゲトゲがいたのでつい口を開きました】
【既視感がある?気のせいでしょう。もちろん私にデレはありません】
【それではまたお会いしましょう。いえ、私が、ではなく当主が、です。ごきげんよう】


595 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/15(火) 21:21:29

【アインズ様の御帰還】


(帝国と王国の争いに参陣したアインズ・ウール・ゴウン魔導国だが、あまり相手に手の内を見せたくはない)
(そのため今回の参戦は魔導王一人、と言う奇策に出た。それは力の誇示もある)
(さっさと片付けて帰りたいが、王国と帝国の火蓋が切られるまでは待たねばならない)
(≪転移門≫を用いて帰るのもいいがあまりその手を使って見られても事だ。そのため行き来は極力避けた)
(魔導書を読み、その時を待つが暇をするばかりだ。こんな時は無性にナーベラルに会いたくなる)
(パパーと愛らしく駆け寄る彼女を愛でるのもいい。だが、そんな彼女をーーー)
(暗い愉悦に引かれれば、一も二もなく転移していた。向かう先は自身の寝室)

「あ、アインズ様!お帰りになられたんですか?」

(いつもの寝室ながらテーブルは綺麗に盛り付けられた菓子が用意され、ナーベラルもメイド服ではなく、以前買い与えた浴衣に着替えていた)
(いつ主人が戻ってもいいように身支度を整えていたらしい。涙ぐましい努力と深い愛情に胸が熱くなる)
(菓子も食事はしないが、主人との茶会と言うシチュエーションをイメージしたものらしい)
(帰らねばそれは姉妹達にお裾分けされるらしい。そんな彼女の愛らしさを前に抱きつくナーベラルを胸に一度抱いて、
その身体を反転させるとテーブルに押し付ける)
(乗っていた菓子は床に落ち、皿が割れるがそんなことはどうでもいいと浴衣の裾を捲る)

ほお、ノーパンか。浴衣の作法を理解しているな。それとも、こうやって俺のチンポをぶちこまれたかったか?
まあ、それはすぐにわかるか………ナーベラル、お前の身体で俺の性欲を発散させてもらおうか。
(現れた丸いお尻は下着はなく、浴衣に下着をつけぬのは作法と教えたこともありそれは忠実に守られていた)
(それは他のプレアデスにも伝達され、ソリュシャンやルプスレギナには誘惑されたこともある)
(そんなことを思えばそそり立つ肉棒は45度を超え、いきり立ち、彼女のヒップに押し付けられる)
(ゆっくり谷間に擦り付けて、肉たぶを掌で叩いて、彼女の立場を教え込む)
(そして同時にスパンキングは、彼女にとっての慣らしでもあり、秘唇に押し当てればとろりと透明な液体が亀頭に当たりそのまま突き立てる)
(わざわざ言葉にし彼女の劣情を煽るのは、主人と所有物の感覚を高めるためであり、その効果は抜群と言えた)

おおっ♥問うまでもなかったな。容易く濡らして、興奮しているのか?淫売め。
俺がいない間に他の男を誘惑していたのだろう?違うのか、違うのなら証明して見せろ♥
(後ろから伸ばした手は愛らしく結われた尻尾を掴み、彼女の身体をテーブルに押しつける反面首を後ろに反らさせる)
(突き入れた腰は深く肉棒を蜜壺に押し込み、溢れた蜜が溢れた紅茶と混ざりあい)
(ゴッゴッと穿つ先端は子宮を揺さぶり、腰使いは緩慢ながら先端から根本まで彼女のなか全てで擦りあげる)
(舐めしゃぶるように吸い付く媚肉を楽しみながら、彼女の不貞を疑い嫉妬の炎をぶつけるように奥を叩く)
(彼女のからだごとテーブルに押しつけ、茶会の場はすぐにセックスのためのベッドとなる)
(そのまま後ろから覆い被さり、耳元に顔を寄せると耳たぶを噛んで、そのまま舌を耳穴にいれる)
(変幻自在の蛇のような舌先は彼女の耳の浅いところで性感を高め、より強い肉棒の快楽に色を添えていく)
(耳元で奏でられる旋律は聴覚をも犯しながら、帰って5分。行為は全速力で駆け巡り終点へと至る)
おおっ、イクぞ!ナーベラル♥ほら、鳴け!数日ぶりの俺のモノで突き回されてイキ果てろ!
(彼女に強要するのは同調するような絶頂。長く身体を重ね、知り尽くした彼女のポイントが強制的に絶頂へと招く)
(もはや狂想曲のように奏でられる淫らな旋律は彼女の奥を突き回し、共に快楽の先へとたどり着き、爆ぜる)
(彼女の内側を白く染め上げめ、熱と悦楽のみに染め上げ、伝い落ちるザーメンはクリームと混ざり落ちた)
(一度注ぎ落ち着いた支配者は、正気に帰り謝るもののそのまま二回戦へ)

す、すまなかったな。ナーベラル。つい、お前を求めてしまってだな。
しかし、活力になったよ……ありがとう…
(ようやく落ち着いたのは一時間後、散らかした菓子や紅茶を魔法で元に戻す)
(時間ごと戻し壊される前へ。用意された紅茶を飲みながら彼女への感謝を述べる)
(シャワーも浴びてお互いにリラックスしながら紅茶を楽しんだ)
(暫くそうして戦争へと戻る支配者はナーベラルの頬にキスをして戻っていった)
(まるで暴風のように現れ、去っていくのだった)


596 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/15(火) 21:23:30
さて、約束のものになる。ナーベラル!会いたいぞ!
という気持ちをたくさん込めた。私からのお前への感謝の気持ちとあ、あい、あいを込めたつもりだ。受け取ってほしい。
それとすっかり伝え忘れていたが土曜日は戻りが夜になる。20時ならば問題ないがナーベラルはどうだろうか?
翌日はいつも通り朝から大丈夫だ。
お前に会うのを楽しみにしている。愛しているぞ、ナーベラ♥


597 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/17(木) 16:42:34
申し訳ございません!
アインズ様からたくさん贈り物を下賜して頂いたというのに、
少々立て込んでおりましてろくなお返事も出来ません。
折を見てコツコツ準備するつもりではございますが、
何卒のんびりとお待ち頂ければ幸いに存じます。
土曜は20時からですね。かしこまりました。
私も貴方様にお会いできる時間を楽しみにしております!


598 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/18(金) 16:00:47
>>595
お会いしとうございます、アインズ様。
いつお戻りになられても平気なように、おもてなしの準備は欠かせませんね。
(ナザリック地下大墳墓の主にしてアインズ・ウール・ゴウン魔導国の王)
(彼の日々は多忙を極めており、配下の一人としてはただご君臨なされているだけでも十分なのだが)
(デミウルゴス様ですらも遠く及ばぬ鬼謀の持ち主、そしてその個人武力も凄まじいともなれば)
(内政に外交、どちらもトップ自ら動く事になるのは必然だったのかもしれない)
(そんな要職の責務を手足として代行して差し上げられれば良いのだけれど)
(微力でさえも彼の力となってあげられない現状)
(せめて彼がいつでもお戻りになられるよう、そしてお戻りになられた際には)
(なにひとつ不備なく、お気持ちを癒やしてあげられる環境を用意しておく事―――)
(それこそが彼のメイドとして、妻として、必要不可欠だと自覚して行動しなければならない)
(しばらくそうして過ごして、祈りが通じたのか、よく見知った気配が寝室へと現れた)

あ、アインズ様!お帰りになられたのですか?
このナーベラル、貴方様のご帰還をお待ちしておりました。
ご休憩としては僅かとはなりましょうが、存分におもてなしを……ッ、あ…ぐッ……!
(今身につけている浴衣は僅かに夏の風情を残す)
(外の世界へ自然の景観や季節の名残を求め、それらを評価されている彼には)
(いつもと変わりない安心だけでなく、こうした季節ならではの催しで雰囲気を味わって貰うのも有効だと)
(彼と過ごす時間が長くなって察したがゆえの準備であった)
(ゆえに洋菓子だけではなく、夏祭りなる舞台にて振る舞われる菓子もあり)
(お団子や水飴、チョコバナナ。彼の一声で多くの屋台を出店できるラインナップである)
(しかしながら、お出迎えに抱擁した彼の様子は少々いつもと異なり)
(テーブルへと叩きつけられるように組み伏せられると)
(その異変に困惑したように顔を歪める。痛みはそう大した事はないけれど)
(何か粗相があったのではないかと、主の態度に不安を覚えるのは違いない)

ア、アインズさま……!お待ちをッ……!
アインズ様が伽をお望みでしたら、すぐにそれに相応しい用意をさせて頂きますので…!
…で、ですからッ……あ、ッ……うう!…ま、まって……ぇ……
(行為の最中には年中欠かさず、それこそ一日中発情している女のような扱いではあるけれども)
(彼のご帰還を心待ちに準備へと赴く時間といえば、穏やかで幸せな心地であり)
(ただ主から聞かされた作法として下着を身に着けていなかっただけで)
(行為をねだる為の装いなどではなく、剥き出しにされたお尻に羞恥を覚える)
(アインズ様がそれをお望みであれば、口を差し込む余地はないのだけれど)
(そのあまりの落差にまごついている間にも、熱したような熱さがお尻の盛り上がりの隙間へ)
(突然のアプローチに返す反応など、何一つ色めいた仕草はなかったものの)
(お尻へと走る激しい痛みは、このカラダに植え付けられた被虐性を目覚めさせる一撃)
(父を出迎える娘の如き気持ちは即座に、彼の性欲処理の為に存在する被虐性の雌へと堕とされる)
(大きくお尻が弾めば、クリに取り付けられたチャームの揺れがその衝撃の激しさを示し)
(お尻に赤く手形が浮かぶ頃には、ぐっしょりと内股を伝う雫がこのカラダの性質を表していた)

ああぁッ…!あッ…うぅっ、ンっ…!はッ…あ…、アインズさまぁ…♥
ほ、欲しがりな…性質で、申し訳ございませ…ンッ…!
あんッ…あッ…そ、そんな……ことっ…!わ、わたし…っ、貴方様以外の…方などっ……!
はッ…ん……あぁぁッ!…や、ぁっ…♥激しすぎ…ますぅぅ……!
(大きく背を逸らすような格好は彼が後ろから力任せに髪を引っ張り上げる暴力的な体位)
(最初の一撃でテーブル上の食器などは散乱し、辺りを無惨に汚していたが)
(テーブルへと打ち付けるように、容易く中を貫く腰使いは最初からあまりにも激しく)
(息を切らしたように肩を揺らして吐かれる吐息には寸分の余裕すらも見当たらない)
(手形だけではなく、お尻へと刻まれる彼の腰の骨の痕が赤く散って)
(火傷しそうなくらい、熱めの紅茶が無毛の下腹部へと垂れて落ち)
(浴衣を繋ぎ止める帯などはその激しさからすればやや心許ない)
(体格差から丸ごと包んでしまうような伸し掛かりに、その苛烈さは増していくばかりではあるが)
(先程よりも悲鳴より甘い呻き一辺倒に染まっていく仕草の変化がこのカラダの本質を表しており)
(性感帯として弱い耳への愛撫は、揺れるピアスごと口に含まれ)
(ぞくぞくと擽ったさに身を捩らせるも、絶え間なく全速力の抽挿は一切の抵抗も許すことなく)
(不貞などしていない証拠など示せる筈もないけれど)
(確かにいつもの抱き心地であり、このカラダは彼の為に誂えたかのように)
(彼が射精に至るまでの短い時間。知り尽くされたこのカラダの秘密は確かに)
(前回抱かれた時のように、彼だけを求め、淫らに開発し尽くされた所作)
(戸惑いは既になく、あらゆるご奉仕よりもエッチが大好きなメイドの姿である)
イくぅッ…!あぁッ…ん…!はぁッ…はッ…ああぁッ…♥
イき、ますぅっ…アインズ、さま…ぁ…!
はーッ、はーッ、んッ…だ、だひへ……くださっ……ンぃぃっ……ふぁ……ああぁぅッ……♥
…はぁーッ…あぁーッ……うぅーッ…あぁ、ふへぇぇ…♥
(ただでさえイキ癖のついた淫らなカラダである。この脆弱さを知り尽くした彼の手に掛かれば)
(一方的に貪るような抽挿の最中にも、その苛烈さで以て被虐姓を慰めるなど造作もなく)
(性感帯として躾けられた最奥を小突き回され、射精の瞬間にも絶頂を)
(何もかも、このカラダの変化まで彼の思い通り。噴き出す精液にびく…とカラダを悶えさせれば)
(ガタガタと揺れるテーブルには飛散して台無しになったおもてなしの跡が残るのみであった)


い、いえ……!…わ、わたしも…アインズ様とえっちしたかったものですから…♥
しかしながら政務に次ぐ政務でお疲れでしょうと、
御心に寄り添う事ばかりを想定しておりましたが、
まだまだ私は御身の機微を把握しきれていないようです……
今度は……ッ、アインズ様がすぐに性的欲求を発散できるように…整えておきたく存じます…♥
(お互いに肩を寄せ合いながらソファで一息の事後です)
(お茶の代わりに全身でたっぷり彼の体液を味わわされた事もあり)
(しかもたった一時間に押し込められたエッチはどれも全力で激しさが強調されたものだけに)
(消耗したように彼の袖を掴んでもたれる始末です)
(とはいえ、気持ち的にはお互いに若干落ち着いたのか)
(暫しの語らいを終え、頬へのキスだけでも寂しさは拭い切れないと)
(出立する彼の背中へと抱きつけば、暫し想いを込めて数秒)
(兎の性質は淫乱ばかりでなく、寂しがりの一面も強いのです)
(眉を下げてどうにか笑みを形作り、「行かないで」の代わりに微笑んで見送るのでした)


599 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/18(金) 16:01:51
>>596
ありがとうございました、アインズ様!
私も日々、アインズ様の事を思い出してどうにか気持ちを奮い立たせる日々にございました。
……えへ。アインズ様の愛情の深さをですね、たっぷりと感じる事ができました!!
お忙しい中で、たくさんの贈り物を頂けましてナーベラルはですね、
いつも御身とお会いしております日常と同じくらい、嬉しい気持ちでいっぱいでございます。
私からもリズム良く気持ちを言葉に乗せて、色々とお返しするつもりだったのですが、
どうも間の悪い女で申し訳ございません。お約束の前日となってしまいました。
ではアインズ様からの頂き物に所感を言葉にしていこうかと思います。


・名もなきメイドの件
既に全面戦争のフラグが立ってございます!
虫けらに興味などありませんが、人間を始めとした下等生物よりは、
個体名や特徴がハッキリしている害虫どもの方が分かりやすいというもの。
トゲアリトゲナシトゲトゲなどは外見からは特に異様なものは感じられませんが、
発見の順番から矛盾を孕む名前を付けられたという経緯もあり、特異な名が目につく虫でございますね。
いえ、虫けらに対する一家言などはございません。
……失礼しました。全く内容に触れておりませんね。

いずれ彼女を救いたいという思いから、怪物達の侵攻も想定できますが、
血の契約から最前線に立って戦う事になる事は想像に難くありません。
救いたい者が最も強大な敵として立ちはだかり、邪魔をするというシチュは嫌いではありません。
性的なものとはかけ離れてしまいますが、まぁ…
サマーキャンプでの元凶とのアレにも見られますように、
特異点での出来事はわりと愛ゆえに壮大な計画を立てては、
その対象が立ちはだかってくるというシチュが結構に多いという事もあるかもしれませんが。


・アノスくん生後一ヶ月の件
彼女の今後は相当に辛酸を嘗めさせられる事になるのは間違いありませんが、
これはおそらく本編よりも救いがないというか…!待っているのは破滅だけですね!
……ちょっぴり、御身が嗜虐に振り切った際の性癖について知る事が出来る良い機会となったかと。
もしよろしければこの設定に基づく今後をですね、
機会を見て行っていくのも良いかもしれません。
主に教職のまま、生徒を誘惑して行為に耽っては、
呪いを解く嘆願ついでに魔王に…といった流れになるかとは思いますが。

ちなみに私も当初の想定ですと、やはり救いがないといいますか、
皇族としての誇りを貶める方向性で、ですね…やはり教職のままでのifを考えておりました。
混血に転生させ、魔族の世の不条理を体験させる…といった更生方向の罰ではなく、
主に実地試験の授業中ですとか、休憩時間などで、
普段は皇族として振る舞いながらも、直後に魔王に詰られる形のアレコレですね。
< 契約 ( ゼクト ) >による強制力を働かせ、混血を毛嫌いする性質はそのままに隷属、奉仕するものです。
主に普段は以前のまま変わりない立場ですが、
人目を盗んで彼に媚びなくてはならぬ落差で詰って貰うといいますか、
「まだくだらん誇りにしがみつく性質は治らぬようだな?」
「口先だけの従順さを示したくらいで、俺が騙されると思ったか?」
などと懇願を拒絶しつつ、強く誇り高いからこその皇族という実態とは反対に、
媚びへつらい、ひれ伏すことでどうにか普段の立場を守っていられるという矛盾に、
心を壊されていく過程を描いていきたいと申しますか、
……まぁ、その、率直に申し上げますと、拒絶と強がりの度にお仕置きされたい…みたいな形ではあります。


では本日はこの辺にしておこうと思います。
長かった一週間もいよいよ週末でございますし、ようやく貴方様に再会できると思えば、
今日は楽しみでナーベラルは眠れぬ夜を過ごす事になるかもしれません。
……余談ですが、師のバニースーツというものはキツいですとか、
歳考えろ案件に当てはまったりするのでしょうか?
いえ、私ではなく。そうあれと与えられた衣装は誇りでございますし。
これで失礼致します。また明日、お会いしましょう。
アインズ様をお慕いしております♥


600 : レオナ・キングスカラー ◆AINZ/uuOpg :2020/09/18(金) 19:36:03
どこにいったかと思ったらここにいたのか?
まったく勝手に俺の目の届かぬところに行くな。
別にお前の心配をしてのことじゃねえ。髪がほどけたからな、結ぶのはお前の仕事だろう?
俺に許可なくベタベタ触ることは許さない、が今は許可している。
ほら、結べ。綺麗に結うんだぞ、ついでにブラッシングもな。
それが終わったら昼寝だ。膝を貸せ。
枕にはちょうどいいからな…………既に眠くなどない。
(流れるような黒髪を見せながら背を向けて、波打つそれは黒い波のようであり、ふわりとよい香りをさせる)
(背中を向けていてもあくびをしたのがわかり、緩やかに揺れてブラッシングをねだった)
(暴君と呼ぶには優しく、それでも王たる横柄さを併せ持ちながらそれに見合う気品を感じさせ、午後のひとときを楽しむのだった)


601 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/18(金) 20:00:50
>>599
忙しい最中にご苦労だった。まぁ忙しい時に無理はしなくていいとも。贈り物とは見返りを求めぬものだ。
それは決して綺麗なものだけではなく、お前に贈ることそれ自体に私は満足しているのだ。
お前が喜ぶこと、それが最高の報酬だとも。だから謝ることはないさ。
そして素晴らしいものだった。お前にことさらに会いたくなったがもう明日のことだ。今暫く我慢するとしよう。
お前はとてもかわいいからな、その反応だけで十分なほどだ。
間の悪いなどということはない、お前が息災というだけでたまらぬ喜びさ。



・名もなきメイドの件
実はそこまで考えていなかったのだが、案外二人で間にたって戦争を止めるようなメロドラマ展開もイメージできてしまったな。
フフ、まぁ隠すことでもないが彼女のイメージはナーベラルだろうな。私から見たお前、だな。完全にそうではないが。
名前は際立つがお前たちなど取るに足らない、そんなイメージから吐かれたものだろうか。
血の契約を破棄し、と言った姿も思い浮かばなくもないが自身と言うよりは周りを危険に晒したくない理由からそれはしないだろう。
彼らを彩る問題としては深刻なものであり、ある種の結末を大きく左右するものだろうな。
愛、怖いな。と言われるだけのことはあるな。と言うか、愛ゆえに姉を名乗ったり母を名乗ったり怖いものだ。
わ、私は違うからな!自称じゃないから!



・アノスくん生後一ヶ月の件
確実に本編よりも屈辱を与えられるからな。彼からすれば彼女への興味はないが、苦しむ姿こそ罰と言えよう。
愛情もなにもないからこそひたすらに凌辱し、精神的な破滅にまで追い込むと言えよう。
うむ、教職のままというのは屈辱としても大きいかと思ってな。
あとは魔王様の現世での性欲解消の道具にされつつ、練習台にされたりな。
蘇生できるため手加減の必要がないのもまた悪辣を極められそうだ。
彼女の場合は皇族の誇りを汚すのがとても来るだろうな。
授業で不遜な態度や反抗をすれば、あとで詰められたり、失神する程に快楽で攻められたりなどな。
毛嫌いし嫌がりながら、<ゼクト>により奉仕をさせられる、というのもいいものだ。
放課後に補習を、と言うのもいいかもしれない。
………フフ、お前のそう言う言葉はそそられるな。壊すということはある意味で染め上げることだ。
お前を染めるのは、やはりこの上ない喜びだとも。

私もとても楽しみだ。お前の一週間の頑張りに報いろうではないか。
遠慮なく甘えるといい。お前を甘えさせたいぞ?ナーベラル♥
たっぷり眠ってくるといい。眠れぬ夜は明日だけで十分だとも。
彼はそう言うかもしれないが、私は好きだぞ!好きだ!とても好きだ。
文句を言いながらもハッスルする、何て言うのは想像しやすいところだ。
というよりも我々はやはり大きくバニーに縁があるのだろうな。
さて、ではまた明日にな。愛しているぞ、私のナーベラル♥


602 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 19:52:29
王として、パパとしてやはり大切なことはこうして鎮座することだろうな!
ナーベラルを待つのにこれよりふさわしいものはあるまい。
(寝室に用意したソファはふたりがけの豪華なもの。そこにゆったり座りナーベラルを待つ)
(ソファに座る姿すら優美に待ち構えるが、内心はそわそわしていた)
(久方振りの彼女との逢瀬、浮き足立たぬわけもない)
(そんな心の機微すら楽しみながら、王らしく鎮座し、目の奥の炎が燃え上がるのだった)


603 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 20:07:56
>>600
やあ、また会ったね。君がここに来る事は知っていたよ。
この世の全てを識っている―――とは言わないが、
ボクの知識への探究心は、まさにこの世の全てを覆うものであると自負しているよ。
ようこそ、ボクの箱庭へ。……と言っても、今はオンボロ寮なんだけどね。
風通しが良くて少し寒いくらいだよ。……へっくし。
(そこは魔女の心象風景を切り取ったかのような草原―――などではなく)
(ナイトレイブンカレッジに存在する名を持たぬ廃墟。廃墟、とは語弊がある。一応寮なのだ)
(その庭である。これでは気さくで知見豊かな魔女ではなく)
(古に伝わるような陰湿で人を食らう魔女みたいでなんだけどもね)

まったく人付き合いが荒いじゃないか。しかし、いいとも。
人には向き不向きがある。ボクは肉体労働はてんで駄目だが、
こうした細かい作業には支障はない。
ただ廃墟でお茶を飲んでいるだけの虚弱な魔女と侮ってくれるなよ?
そら、まずは髪を解いて……ブラシをかけよう。
膝枕でいっぺんにやってしまうのが効率的かな。
……ふふ、眠いかい?まだ淹れたてのお茶を味わって貰っていないのだけど。
(髪に手ぐしで指を通せば、ブラシを片手にウェーブした髪を流していく)
(彼とは容姿も性格もわりと正反対のところにある)
(既知のものではあるが、大きく己と異なる相手へと触れる事は興味深い)
(背後から首を抱くように引き倒し)
(地べたに座り込んで、その膝の上へと後頭部を招く)
(途中で飽きたわけではない。髪を撫でながら、片手で本を開けばそこへと目を落とす)

疲れていたみたいだね。ゆっくり眠るといい。
……さて。ここからは独り言だが、ボクはいずれ来るだろうこの日に対して備えをしていた。
顔も名も持たぬ存在として君を出迎えるのは些か気が引けた事もあるし……
ほら、君はボクに興味が深々だったようだからね。一度顔見せしていたこともあるし……
魔法と科学が存在するこの世界の文明構造は、ボクにとってけして縁の遠くないものと言えるね。
……まぁ、色々と自分を売り込むアピールは用意していたのだけれど……
つまるところ、強欲を冠する魔女こそが相応しいんじゃないかという結論に至ったわけだよ。
サブタイトルは史上最も欲深き魔女、転生してワンダーランドへ通う…といったところかな?

おっと、もう時間のようだ。些か驚かされたからね、
この感情が新鮮な内にお返しを用意しておきたかったんだ。
じきに夢から覚める。もう少しだけ待っていてくれないか。


604 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 20:13:37
>>602
遅くなりまして申し訳ありません。
アインズ様、今宵もご機嫌麗しゅう存じます。
……蛇足ではございますが、私はアインズ様を父を名乗る不審者だとは思っておりませんとも!
直接の創造主ではございませんが、その在り方はまさしく育ての親。
いえ、それどころか、我々の存在意義そのものなのでございます!
(ソファに腰掛ける優雅な姿に、急いで走ってきた事も忘れて暫し見惚れる)
(我に帰れば、ちょっぴり苦しくなる胸を抑えて、駆け出す足に自制を)
(ゆっくりと歩みを進め、彼の足元へと跪く)
(心に丁寧にひとつひとつ枷を掛けねば、彼とのスキンシップ不足で乾いた心が暴走しかねない)
(顔を上げれば、とっても強い眼力で抱っこをねだるのでした)


605 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 20:24:09
>>604
お前はなにも遅れてはいないさ。フフ、いきなりの贈り物に返礼を用意するとはお前の真面目さを感じた気分だ。
そして、お前のお陰か殊更に彼女に惹かれる気分だとも。
よ、よかった!いきなりパパを名乗る不審者のようだと思われていないかと!
おかえり、ナーベラル。お前と言葉を交わす機会はあったがやはりお前の顔を見ることと比べるとな。
(ソファに頬杖を突いて王らしく彼女を出迎える。どちらかというとこちらの方が帰ってきた方なのだが座る位置の問題か)
(跪く彼女の黒髪に骨の手を掛けて、撫でる。優しく撫でて、彼女の顔が上がるのを待って視線を交える)
(その眼力に惹かれるように手を伸ばして、彼女の手を引くと膝にのせて抱き締める)
(彼女の頭を首筋に抱いて、久方振りの温もりと匂いを堪能するのだった)


606 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 20:41:23
>>605
過分なお言葉かと存じます。真面目なのではなく、これはひとつの我儘でございますから。
強い感情とは時間が経つに連れて色褪せてしまうものですから、
どうしても…と思い立ったはいいものの、御身をお待たせする本末転倒ですし。
相手や関係性がどうこうではなく、少なくとも御身のお気持ちが一番嬉しかったのだと、
それをお伝えしておきます!ありがとうございました。

はい!只今戻りました!アインズさ――パパ。
ウフフ、我々の関係を一言で表現するならば、
かつて貴方様が仰って頂けたように家族とするのが相応しく思っております。
即席の父ならば我々には必要ございませんが、至高の存在である貴方様が、
そのように振る舞って下さるのであればそれに勝る喜びなどございません。
(頭を下げている最中から頭を撫でられているので、抱っこに移行する頃には)
(既に心というカップの内面はスプーンで高速に掻き混ぜられたが如くです)
(髪を撫でる手付きや、大きな膝の上で存分に抱擁を受けて甘やかされる至福)
(けして性的なものではないけれど、擽ったいと言うか敏感というか)
(細やかな仕草でさえ、この肉体に大きく響くような優しい心地に胸が熱くなる)
(もぞもぞと首に埋めた顔を動かせば、そこに恋しさを込めて口づけを落とすのでした)

はぁー、はぁー。…ようやくアインズ様と再会できました。
嬉しいです。ずっとこの感情を保存しておきたい心地に存じます!
もっともっとイチャイチャと雪崩込みたい気分ではございますが、
物事には順序というものがございますからね。
今宵の刻限と…それとできれば、今から次回の日取りをお聞きしておきたいと思うのですが、
いかがでしょうか?全ての憂いを断って、一刻も早くアインズ様と…あ、あい…愛情を…ですね、
是非とも確かめ合いたく思いますのでっ…!


607 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 21:04:51
>>606
それをお前が我が儘と呼ぶのなら、私はそれを美徳と呼ぼう。お前の持つ美しさであり、それが私に向けられるのはとても嬉しい。
気にすることはないさ、お前を待っていて贈り物を貰うことは私にとっても喜びだ。
フフ、見返りを求めるつもりはないがお前の心遣い心から嬉しく思うぞ?
ありがとう、ナーベラル♥とても嬉しいぞ。
そしてこういうクロスオーバーも珍しくていいものだな。

フフ、そうだな。我々は血ではなく絆で結ばれた家族だ。
それは私を王としての縦の関係とは別の側面の横の繋がりだ。決していきなり娘認定する不審者ではないのだ。
しかし、今こうして沸き立つ感情は家族愛ではなく、お前の愛情かな?好きだぞ、ナーベラル。
(彼女の感触というものがあるなら、この髪の手触りはまさにそうだ。心地よく、そして穏やかな気持ちになる)
(膝に抱けばその重み、反応、心地に至るまで暖かな気持ちにさせられた)
(なにより、口づけを落とす彼女の反応はこちらの心を大きく乱し、沸き立つような情熱を包容に込める)
(彼女の首筋に、かぷっ♥として彼女の心のさざ波を大きく立ててかき乱していく)
(背中を優しく撫でて、別れのものと比べて優しくそれでいて時間の余裕を楽しむようにゆったり食むのだった)

フフフ、私も嬉しいぞ?やはりお前の顔を見るのは直に限る。
燃え上がるような熱情と感覚、満たされる心地はたまらぬものだ。
うむ、そうだな。今夜はお前が眠るまで共にいよう。とは言え、明日もあることだ。
無理はしなくていい。そして次回の予定だが、明日はもとより、火曜日、土曜日、日曜日が空いている。
もちろんいつもの時間からで問題ない。
フフ、会えない間の感情をお前にぶつけるのも悪くないな。後顧之憂はなくしておきたいものだしな。


608 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 21:30:55
>>607
恐縮に存じます。…ふふ、どのように申し上げても、
アインズ様が褒めそやして下さるこの感触、なんだか甘やかされてる感がすごいですね。
貴方様のそうした折れないところは、つい後ろ向きになる私にとって、
素敵な相性なのかもしれません。

ご安心下さい!アインズ様を不審者認定する不届き者がこのナザリックにございましたら、
たとえ私よりも力量が上の下僕であっても、必ずや誅殺致します!!
…わ、わたしも…好きです。…アインズ様が大好きです…
か、家族とは!親や兄弟、子などの繋がりだけではなく、
妻も含むものでございますからッ、特に間違ってはいないと…お、思う…のですが…!
……やッ…、ン…ぅぅ……だ、め……です……♥
く、首は噛まないで下さいませ。…は、発情してしまいますのでっ!!
(暖かな気持ちになる親子の触れ合いではあるけれども)
(このカラダに残される噛み跡というのは、親子の領域を逸脱する大きな踏み込みである)
(心に何重にも枷を掛け、それを自ら外すのには苦労するのだけれども)
(彼の仕草次第では一度で全て粉々になるのはわけのないこと)
(アインズ様がそんなつもりがないと思ったところで、これは誘惑なのです。お誘いなのです)
(一度性的な欲求を自覚すれば、背中を優しく撫でる慈愛すら、巧みな愛撫として染み込み)
(ゾクゾクとカラダを熱情に震わせれば、彼の背に回した手に力を込めてぶっちゃけました)

…こ、こうふん、しました。アインズ様は大胆です。
ナーベラルは貴方様の抱擁の前では善き娘ではいられません。
では0時過ぎくらいをひとつの目安とはしますが、その…
気分次第でいくらかの延長を認めて下さいますと嬉しいです。
ありがとうございます。多少週末に不安がございましたので、
確認の為に貴方様のご予定を伺っておきたかったのですが……
しっかりと確保しておきたく存じます。も、もちろん火曜もお会いしたいです…
……というわけで、なのですが…!前回の続きをお待ちでしたら申し訳ございません。
今回は即興でお付き合いして頂ければと存じます!
お相手は私が務めさせて頂くつもりではございますがっ、
もし御身がそちらの気分でしたら、ぴょんぴょんうるさい影の国の女王でも結構ですし…
と、とにかく…品がなくて申し訳ございませんが、貴方様とえっちがしたい気分です…
先日私の希望を叶えて下さいましたから、なんなりとご注文下さいませ!
衣装からシチュ、プレイの内容まで叶えて差し上げたく!貴方様の寵姫として頑張りたく存じます!
…特に詳細は必要ありませんので、ふわっとしたものでもいいですよ。


609 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 22:00:33
>>608
私にとってお前に落ち度はない。どんな風にお前が謙遜しようが誉めそやすとも。
フフ、逆にアルベドにはそうしないがそれは彼女が不出来や傲慢ということではない。
それが在り方、というものなのだろうかな。関係性と言い換えてもいい。
お前は慎ましく真面目な女だとも。だからこそそうしたくなるのだ。

フフ、ナザリックにそんなものはいないが、お前の気持ちはとても嬉しいぞ。
そんな風に言われる私は幸せ者だ。改めてそれを実感させられているとも。
なるほど、家族になるというのも素敵だな。血だけではない繋がり、というのも素敵なものだ。
…ちゅぅ、かぷ…っ……かぷ……ちゅ………♥フフ、だめという割にはよい声で鳴くではないか?
(会えない期間のせいか今夜は親子よりも男女の関係を強くイメージした動き)
(噛む歯の動きは柔らかく肉を食み、その下の血流を感じながら、彼女の白い皮膚に己を残していく)
(痛みと悦楽、それを彼女に残しながら言葉を発すれば、空気に立つさざ波が唾液で濡れた彼女の感覚を刺激する)
(彼女の言葉はむしろこちらの自制を破壊し、元々になかった自制心のブレーキを破壊する)
(白い指先はメイド服越しに彼女の背中を撫でていき、こちらは自覚をもって性感を煽り立てていく)
(濡れた舌で噛み痕を舐め、その間も話すことが出来るのは異形だからこそのテクニックと言えた)

フフ、たまらなくてな。お前に会うと自制心をなくす私を許してほしい。
ならば悪い女でも良いではないか。私は好きだぞ。
わかった、それで構わない。フフ、体力の限り付き合わせて貰おうではないか。
そうだったか、今週は私の方は融通が効く。遠慮なくいうといい、動かすことはそう問題もない。
謝ることはないさ、私も同じ気持ちだ。お前と身体を重ねたい。
フフ、ぴょんぴょんがかわいいと思うぞ?小さく笑うところがまた好きだ。
品がない?お前は品はあるさ、それが私の前では失われるからこそ興奮するのさ。
私の希望か?バニーは関心があるが、ではこれはプレイのひとつとしてさせてもらおう。
(彼女の顎に手を掛けて、こちらを向かせて瞳を見つめ妖しく焔が揺らめいて)
お前は何がしたい?ナーベラル♥はしたなくねだるといい。


610 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 22:27:31
>>609
多少ながら割愛させて頂く無礼をお許し下さい。
…ゆ、許すも許さないもございません!
私にとって最も尊重されるべきは、貴方様のご意思なのですから。
むしろ、あの、その…いつも私が発情する側だと自覚しているのですが、
逆に貴方様にそのように衝動を口にされますと、妙な気持ちになってしまいますね…
…予定に関してはかしこまりました。特に変動はないと見てはおりますが、
もしもの場合はよろしくお願い致します。
…アインズさま!それは結局、この至らぬメイドからは品性が失われているという、
そんな事実に変わりないということではございませんか!?
しかしながら…そ、そうなんです。ナーベラルは貴方様の事になると、見境を無くしてしまうのです。
ふ、ふふ……

…わ、わたしでございますか…?
今夜は是非ともアインズ様に心地よく夜を過ごして頂きたいと思っておりましたのに、
結局いつものように、私の願いばかりを叶えて貰う事になるのですね…
畏れながら、あまり私を甘やかし過ぎますと、取り返しの付かない事になると思いますよ…♥
(顎先を引かれ、此方を見据える瞳にふと息を呑む。疚しい気持ちに支配される心地)
(先程首に付けられた傷跡が今も強く感触を残して疼き、もじもじと肩をすくめれば)
(なけなしの自制心を手放す許可が与えられたのだと、彼の言葉に察するのです)
……で、では……ご希望がないようであれば、今宵はこのままアインズ様を組み敷いて、
私の身体で存分にご奉仕……もとい、無理やりえっちを…と思っていたのですが……
あの…その……私の願いとしましては………
久しぶりにナザリックでも、外界でも構いませんので…お散歩にお付き合い願えればと……
め、雌犬に相応しき格好で…ですね、首輪で締め付けられたそこに繋がれた手綱を引いて頂きたいと申しますか…
……ううぅ、なんだか恥ずかしい性癖のリフレインばかりで穴を掘って埋まってしまいたいのですが……
時には歩く際に挿入したまま、手押し車のように進むも悪くありませんし…
アインズ様のおしっこが飲みたいです…餌をねだる犬のように、ち、ちんちん…のポーズを取って、ですね…
御身に許可された時に限り、通常の言語を話す事を許され、
それ以外はわんわん…と御身に懐くのもよろしいかと。
………うう、恥ずかしながらぼろぼろと欲求が溢れてしまいましたが、
流石にその全てを即興で行うのは難しいので、ひとつかふたつだけで構いません。
か、叶えて頂けますか、アインズさま……


611 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 22:55:25
>>610
気にすることはないさ、時間は有限だ。それは仕方のない事だとも。
フフ、それならば私はお前を尊重しよう。
あまり口にすることは少ないが私もまたお前に欲情しているとも。どうにもお前にばかり言わせてしまっているが。
ああ、遠慮しなくていい。私もお前と共に過ごしたいからな。
それは違うさ。気品があるものが一時的とは言え、それを失うことが素敵なものだとも。
それが私だからこそ、というのがまたいいものだ。恋人冥利に尽きる、と言うものさ。ナーベラル♥

ご、誤解のないように言っておくとないわけではないのだぞ?
パパの流れからえ、援助交際のように金銭のやりとりをしたり、シンプルにカジノでバニーでしたりだとかな!
あるのはあるのだが、それに上回るのはナーベラルの言葉を聞きたいのだとも。
取り返しのつかないことか。フフ、お前にならそれでもいいさ。後悔などするはずもない。
(欲望はあれどそれに勝るのは彼女の羞恥した表情。顔を離せば筋肉がないからかわかりにくとも発情しているのはこちらも同じ)
(瞳を見つめ、惹かれるように顔を寄せてキスをひとつ)
(高まる感情に少しずつ火をくべる感覚は焦らされる用ながらたまらないもので)
フフ、私を組敷きたいか?それもまたいいものだ。お前を目で、舌で、指で、五感で楽しみたいと思っていたからな。
………なるほど、今宵は月が綺麗だ。それはいいものだな、のんびりと散歩に繰り出そうか。
メス犬とメスウサギ、どちらが好みだ?もちろん動物に服など不要だろう?
フフ、埋まったら引き出してやろうではないか。手綱は私に握られているのだしな。
それはいいな、足をもってお前を突きながら散歩したり………フフ、舌を出してちんちんさせながら…おしっこを飲ませたりな。
いや、とても素敵だ。叶えようではないか。お前の欲求を聞くのはとても素敵だ。
では散歩にいこうか、ナーベラル♥


612 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 23:08:34
>>611

>あまり口にすることは少ないが私もまたお前に欲情しているとも。
で、でしたら、それを態度と行動に表す事があってもよろしいのですよ…?
アインズ様でしたらご遠慮は無用です。
本当は順序立てて予定のお話ですとか、ご挨拶から待機を……と、
そういった流れがございますが、それらを一切無視して、
貴方様に求められても…いいわけですし……むしろ、好きですし……
えへへ…ただその場合は、えっちの流れから軌道修正不可能にはなりますね…♥

>ご、誤解のないように言っておくとないわけではないのだぞ?
でしたらそれを仰って下さいませ!
どちらもナーベラルにはご提供可能なご要望でございます。
私は万一の為にいくらかの金銭をお預かりしておりますから、
お小遣いと称して貴方様とのプレイの為にそれを頂いて背徳感を演出するのもいいですし…
以前のような辱めでなくとも、給仕のように貴方様のテーブルへと立ち寄って、
セクハラ紛いに触られ、そこからなし崩しに…というのも悪くはないかと思いますし。

では簡単に失礼させて頂きましたが、すぐに導入に取り掛かりたく存じます!
……え、えっと…そうですね……今日は犬の気分でしょうか…
愛でられるよりも従順に貴方様へご寵愛を求めたいですし……
手ひどく扱われても、全部…言うこと、利きますから……
暫しお待ちくださいませ!


613 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/19(土) 23:25:51
……こうして貴方様と二人で人間達の街へ繰り出すのも久しぶりでございますね。
少し冷たいけれども、肌を撫でる風が気持ちいい。
さぁ、参りましょう。アインズさ―――モモンさ、ぁ……ん……?
ど、どちらでお呼びすれば……?
(皆が寝静まった街。既に明かりも消え、青白い月光のみに照らされる風景はどこか幻想的だ)
(風に靡く髪にそっと手を掛け、クールな顔つきでつぶやくものの)
(その格好は一糸まとわぬ素肌を晒し、彼に首輪を付けて頂く前から既に)
(表情や仕草とはアンバランスに、内股を伝う雫が淫らな雌犬の色香を仄めかせる)
(噛み跡だらけの首筋に首輪を付ければ、今夜は傷跡を隠すだけの役割でなく)
(ここに掛けられた手綱を引いて、飼い犬のように四つん這いになって街を練り歩く事になる)
(あのビーチの出来事から暫くは、ナザリックにて場所と時を選ばずに交わって)
(この拗れた露出性癖も少しは慰められたというところではあったが)
(慣れというものが刺激を和らげるものではなく、己の淫らな一面を自覚させられるだけとなった)
(帝国と異なり、隅々まで舗装されていない王国の歩道は)
(剥き出しの手足で歩くにはちょっぴり痛かったり、硬かったり、歩きやすいものではないけれど)
(それがまた、彼に対する己の立場というものを肌で理解する事ができて、興奮をそそらせる)
(ようやく四つん這いになって準備を整えれば、先までの凛とした顔付きも興奮と劣情に染まり)
(欲情に瞳を上げれば、主との体格差ゆえに月への遠吠えのようにも顔を上向ける事になる)
(この場所を今のようにお散歩したのも結構な前のお話)
(あの頃は無かったピアスや刻印。愛犬というには憚られる寵愛の証の数々に)
(出発前から素肌を火照らせ、期待に固唾をのむのでした)


【お待たせしました。…尻尾や耳のオプションは必要であればどうぞ取り付けて頂いて結構です】
【ナーベラルはアインズ様に従う事にこそ興奮を覚えてございまして……】
【あの、独自色を出す為に、手綱は首に限らず、舌でも…乳首でも…クリトリスでも…】
【必要とあらばどこに取り付けてくださっても結構です。…た、端的に申し上げますと…!】
【……無茶苦茶にされたいと申しますか、はい……ええ、そんな心境ではあります…。よろしくおねがいします】


614 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/19(土) 23:28:50
>>612

>あまり口にすることは少ないが私もまたお前に欲情しているとも。
意外とこれがなかなかの羞恥プレイな気がする!
遠慮している、というよりはそれらを上回るのがお前に恥ずかしいことを言わせるというかな。
下の発言と絡むものだがやはりお前の言葉を聞きたくなるというか、舞台設定は好きな方なのだろうな。
しかしそれはいいものだ。選択肢にいれておこう。いきなり、こうガバッと求めたりな!
フフ、そうだな。しかし激しく求めるという気分にはとても適していると言えよう。


>ご、誤解のないように言っておくとないわけではないのだぞ?
うむ、なんというか恋人や娘にある相手を金で買うとはなかなかにあれではないか!?
まあ、最終的には踏み倒すつもりなのだがな。
それはいいな。迷惑な客やご主人様というかな。
メイドらしさを生かしたプレイもいいものだ。それらも書き留めておこう。


構わんさ、そろそろ始めるにはいい頃合いだ。
フフ、わかった。ではお前を犬として扱おうではないか。

>全部…言うこと、利きますから……

私の心にクリーンヒットしたのだが!任せておけ、ナーベラル♥たっぷりいじめてやるぞ。


615 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 00:09:30
>>613
そうだな、今宵はよい月だ。散歩をするにはいいものだな。
フフ、お前にはよく似合いだ。あの頃にはないものがたくさん増えたな。
それに………既に濡らしているな。香りがここまでするぞ。
モモンで構わないさ。流石にアインズではバレかねないからな。
待ちかねているのか、ナーベラル♥可愛い雌顔だぞ。
さて、ではいこうか。
(帝国と違い明かりの有無は文明の進捗を示すかのよう。そこに降り立つ支配者は今日は人の姿をとっており)
(髑髏の身体に肉を纏ったその姿は大柄さをさらに高め、威圧感と圧迫感は髑髏の時よりも大きくなっていた)
(身に纏うのはデミウルゴスのようなスーツだが、流石に色合いは黒を基調としたもの)
(ナーベラルの露出に乗じて自身も露出を楽しむために服を着て人の姿を取った、とは流石に言えない)
(いつもよりも鮮明に感じられる嗅覚は、彼女の匂いを強く感じられ、クリトリスのピアスに繋がるリードは二人の繋がりを示す銀の鎖)
(垂れたそれは彼女の腕に当たり冷たさを感じさせる。そのために鎖にしたのは言うまでもなく、ゆったりとそれを引いて繋がりを確認する)
(それだけで失神する程の快楽に襲われるだろう)
(あのビーチから暫く、ナーベラルを昼夜を問わず楽しみ、それはもう交わった)
(部屋、廊下、玉座、時には娼館に詰めさせ、わざわざそこでするなど堪能した)
(流石にいつまでも私用で使うことは憚られると我に帰り、彼女をプレイアデスに戻した)
(だがそれはそれとしてプレイは楽しむというのは変わらない。なんなら過激さは増した気がする)
(剥き出しの地面の冷たさは彼女にしかわからないが、それがまた主従を示す)
(見下ろす彼女の凛とした表情は、有能なメイドであり、腕利きの冒険者らしさを感じさせた)
(それが淫らに歪めば、スラックスを押し上げる勃起。愛らしい彼女の顎を撫でて、おすわりの体勢から四つん這いにさせる)
(以前よりも遥かにいやらしさを増した彼女の肉体、それを楽しむように舐め回し、己の名前の書かれたお尻を革靴の底で押すように蹴った)
(犬らしく前を歩け、そう示すと彼女の先導で散歩を始める)
(彼女のお尻には髪色に合わせた黒い尻尾が揺れ動き、それはアナルに突き立てられた張りがたに繋がっていた)
(規則正しく揺れるそれは魔力で振動し、彼女の歩みを急かすようにかき混ぜる)
(人気のない街中で、小さな振動音と二人の歩く音だけが響いていくのだった)


【では遠慮なく取り付けさせて貰おう。耳も魔法でつけていると言うかたちで】
【フフ、可愛いな。ナーベラル♥好きだぞ。お前は本当に愛らしい】
【………こちらでの発言に刺激され、手綱はクリトリスにさせてもらった。ナーベラルのマゾさが増しているかのようで興奮するな】
【任せておけ、無茶苦茶に犯してやる♥】


616 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 00:41:43
>>615
はぁッ…はぁッ……この時間です。出歩いている者などおらぬでしょうが……
それでも私は咄嗟に隠れる為の手段を持ちませんし、
も、もし……もし、これが下等生物にでも見つかったらと思うと……
モモンさん……♥少しだけ怖いです…ね……では、参りましょう……
……あッ……んんッ…♥……はぁー、はぁー…イ、イきます…ね……♥
(素肌に伝うチェーンは夜の風を受けてひやりと冷たく、火照ったカラダに擦れては)
(この倒錯した格好を意識して、ますます興奮は増していくばかり)
(今宵のモモンさんの格好は重厚な鎧ではない為、足跡なども大きくはなく)
(いつもより隠密性に長けているとはいえ、それは主題ではない)
(きっと深いお考えの他に雰囲気の演出も兼ねているのだろう)
(鎧と違って、スラックスに目立つ突起が浮き上がっているのも)
(普段と異なり、躾ける側もまた興奮に身を置く立場である事を確認できて良い)
(四つん這いになると、ややお尻を高く上げて飼い主へと媚びる)
(モモンガ専用との書き文字は勿論、深く突き立てられた尻尾を見せつけるためだ)
(主従を示すように媚びる腰使いは、お散歩の名目でなければセックスをねだるもので)
(お散歩の前段階から興奮しているのは、尻尾の内側が振動している事も大きい)
(お尻を蹴られると、つんのめって前に出て、前足で地面を掻くように踏ん張った)
(普段お優しい彼がこうして役割に徹して嗜虐を振るう事に大きく劣情を刺激され)
(ぱたた…っ…と股から飛沫を散らしては、乳首も張り詰めん程に膨らんで大きくなり)
(体勢を整えると、夜の帳の中を進んでいくのであった)

……むむ。アイ―――モモンさ、ん。僅かですが足音を感知いたしました。
この先はそこそこに開けた道なりとなっておりますし、
前方は避けて迂回いたしましょう。こ、こちら……ッ…れ、すぅ……♥
あぁぁッ…ん……あァ…!はぁー…はぁーッ……モモンさぁん……♥
(暫くのしのしと寡黙に進んでいたが、徐々にこの場の雰囲気に慣れていけば)
(緊張から減っていた口数もやや多くなってくる。今日は兎耳ではなく犬の耳だが)
(ぴくぴくと頭上で動くそれは聴覚強化に問題はなく、歩みを止めて進言すれば)
(Y字路となった太い道の先ではなく、迂回の為の細い道へ)
(お散歩の作法に従い、実際の犬のようにそちらへと足を進めれば)
(ややペースが早かったのか、クリトリスに掛けられたチェーンがピンと引かれ)
(突出しすぎた事に失敗を覚えるよりも先に、痛みと同時に強い快楽に身悶えする)
(お尻を上げたまま、顎先から突っ伏すようにカラダを震わせれば)
(地に這い蹲って荒く吐き出される吐息は大きく肩を揺らした)
(出発前から怪しかったのだけれど、ここにきて前回以上の装飾や性癖がお散歩の難易度を上げており)
(いかにクリトリスが引っ張られぬように注意して歩いていても)
(ゆらゆらと重みに従って垂れるそれを引いている事には変わりなく)
(前足をついたままでお尻を上げて見せびらかす陰部は充血してヒクつかせており)
(言葉にはしないけれども、イキ癖で脆弱な性感をアピールするかのような姿勢)
(幼い子どもがトイレに行きたいとねだるのとはワケが違い)
(絶頂を控えて進退窮まった事を訴える腰の動きは、順調だった歩みを一気に鈍らせた)
(危険を察知して伝える不足ない仕事ぶりはどこへやら。無能と怠惰を晒し、その場に蹲るのでした)


【かしこまりました!…あ、歩くだけで、刺激が伝ってくる…みたいです、ね…】
【ナーベラルは貴方様の仕草に…ドキドキしております。も、もっと…意地悪、してほしい…です…】
【お尻を蹴飛ばされた事ですとか、それこそ犬にするように顎を撫でてくださったりですとか…】
【まだ余裕がございましたらどうかご延長のほど、よろしくおねがいします…!】


617 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 01:40:17
>>616
ほお?お前が人間を恐れるか。これはなかなかいいものだな。
フフフ………素手でも撲殺できるだろうが、私はこのとおりバレないがお前はバレてしまうだろうな♥
それに興奮してるのか?ますます香りが強くなってきたぞ。
いや、発情というべきか。まさに雌犬だな。
それも淫乱のマゾだ。人間と出くわして犯されることでも想像したか?
(以前、ここを歩いた時は鎧姿であり夜の帳を破るには十分な音を立てて歩いたものだと懐かしくなる)
(その装いの変化はナーベラルにも生じたかのように、白い足の間から伸びる鎖は歩くだけで内腿に当たっていく)
(裸身の彼女に対してスーツ姿で散歩すれば、2人の差を如実に示すかのようでペタペタとした彼女の足音に革靴の音が入り交じる)
(彼女のお尻を目にしながら散歩するのは視覚的な楽しみを与え、自身の名前が揺れるのがまた彼女の立場を明確にし、拍車をかけていく)
(彼女の直腸内で揺れ動く張り型は小さく左右に揺れ動き、こちらの魔力でその強さを変えた)
(彼女を足蹴にしながらそう詰めればはからずもスーツ姿は、六腕のようなならず者。マフィアのような印象を与える)
(彼女の弱気な言葉が興奮を刺激し、夜の静かさに反し、声は遠くまで響いていく)
(容姿は人間でも中身は変わらないので夜でもよく見え、人がいるかいないかはすぐにわかるのだが胸は大きく高鳴る)

なるほど、この先にか。それならば、こちらにしよう♥
お前はこの俺に人間ごときを避けろ、と言うのか?
迂回などするはずもない。前進だ、来るがいい。
どうした?何を蹲っている?早く来るがいい♥
(当然ながら街並みには誰もいない。静かな空間を楽しみながら、彼女の直腸を張り型が緩やかにかき混ぜる)
(小さく左右に揺れる尻尾はご機嫌な犬のようであり、クールで強気なナーベラルの弱気な仕草はグッと来る)
(犬耳はルプスレギナのように今は頭から生えており、それは彼女の聴覚を高め、この先にいる人間を察知したのだろう)
(細い道に行く彼女が図らずも自滅するのを見れば、興奮に吐く言葉はさらに追いたてる)
(ナーベラルが人間を避けると言うのは希なことであり、そこを攻め立てたくなる)
(顎先から突っ伏した彼女の姿は、淫らでありお尻を高くあげた姿はまさに発情期の雌犬)
(空けたピアスは彼女の変化を大きく示すものであり、ナーベの知名度に相まってピアスを見られることはひどく自尊心を貶めるものだろう)
(彼女のお尻だけを見る光景は興奮を煽り、本当の犬の散歩のようにどちらが上かを示すように彼女の意思に反する)
(鎖を引いて彼女のクリトリスに繋がったピアスは緩やかに引かれ、彼女の赤い肉芽は淫らに歪んで)
(どうにか耐える彼女をさらに絶頂へと追い込む。鎖をリズミカルに引いて、緩急をつけながら焼けるような痛みと快楽で攻め立てていくのだった)


【フフ、以前の散歩よりも過激になったものだ。その変化を楽しむのもいいな】
【そ、そうか?私もだ。フフ、裸のナーベラルも可愛いものだ。怯える姿もな】
【お前がそんな風に言ってくれるからかついつい熱がこもるというものだ】
【なにかこう新しい性癖に目覚めかねないな】
【もちろんだとも。興奮で眠れなくなりそうだ】


618 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 02:12:45
>>617
お、お待ち下さいっ…そちらからは確かに足音が……!
……モモンさんっ、ど、どうか…お許しを……っ…!
ま、ってぇ…待って下さ……ひッ…ン…♥
あぁはッ、だ…めぇ……ッ、ひ、ぅぅ…イくッ…イクぅぅ……あぁぁんッ…♥
(高まっていく興奮の中で、機敏に物音を聞き取れたのは幸運だった)
(彼が嗜虐性を露わに、分かれ道の逆の方向へと向かおうと鎖を引っ張れば)
(屹立して膨らんだクリトリスは淫らに伸び、忍ばねばならぬ状況ながら漏れる声は響く)
(外でエッチする時はいつも彼には声が大きいなどと叱られているが)
(特に物音一つしない夜の街ではそれを酷く痛感する)
(敏感な場所に付けられたそこを痛々しくも刺激され、もはや緊張よりも興奮が勝る)
(一度発情へと気持ちが傾けば、注意は散漫に興奮を満たすだけの性質となるのは)
(彼とのこれまでの行為から証明済み。既に足音など聞く余地もなく)
(ひょっとしたらただの聞き違いだったのではという気さえしてくるものである)
(絶頂への耐久の結果と言えば、抵抗という抵抗も出来ずに呆気なく膝をついて悶えるばかりで)
(ぱたぱたと揺れていた尻尾や耳がピンと突き立っており、絶頂でカラダに走る緊張が見て取れて)
(被虐によって迎えた絶頂はまさに至福とでも言うように、その表情も蕩けて快楽の最中にあった)

…はぁー、はぁーッ…♥ど、どうやら先程の物音は私の聞き違いであったようです…
モモンさんっ、この先に…下等生物は……ございませんっ。
貴方様に立ちはだかる者などございません。ですから……で、ですから……
い、いかがでしょうか…少しご休憩という事で……ナーベラルのカラダを使っていかれませんか…♥
(やがて吹っ切れたというか、もう頭の中は淫ら一色に染まりきってしまったので)
(息を整えようと深く呼吸をしながらも、既に直近の日常において)
(ナザリックの同志達にこれでもかとセックス光景を見せつけた事もあってか)
(相手が下等生物だからどうだというのか、という開き直りが言動の節々に表れ)
(お尻をつくとお腹を見せる服従のポーズを彼に見せつける)
(堪え性の無さゆえに、先程の彼の屹立を思い返して今更我慢できなくなったゆえの提案である)
(両手を軽く握り込んで投げ出し、地べたに寝転んで卑しくも股を開いてみせれば)
(下腹に記された刻印は月光よりも余程明るく、暗闇に紛れ込んでも一目に見つかる事だろう)
(ヒクつかせた陰唇が物欲しげに慄くように、犬歯を見せるように大きく笑みを形作った唇もまた)
(舌を垂らして服従の証であるピアスを見せつければ、口淫の光景を思わせるように舌を尖らせ)
(彼が手綱を引く犬である事も忘れ、ただの雌として誘惑を試みる有様であり)
(たった数分のお散歩で慎重な態度は真逆の迂闊さに落ちたのであった)


【……な、などとですね、ねだっておりますが…!】
【拒否して無理やり引っ張って起こして頂いても結構ですし】
【何でしたら、ここで挿入からお散歩を続行しても構わないかと…!】
【…あ、えっと…お腹を踏んだりですとか、いっそこの場で小水を掛けて頂いてもいいですよ…】
【こうして沢山選択肢をご提示させて頂いているのはですね、この後の展開を】
【私が想像できずに、ドキドキを味わいたいというセルフのまやかしでございますね…はい】
【…まぁいざ人間と出くわしたら隠れようとしますけど!】
【さ、さて…まだ私はアインズ様に意地悪されてドキドキしておりますから】
【特に眠気などはございませんが、一応ですね…このあたりを目処に考えたく存じます】
【アインズ様のお返事は問題なくお待ちできますが、そのご判断はお任せ致しますので】
【どうぞよろしくお願いいたします!】


619 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 02:23:43
>>618
【フフ、なかなか刺激的なお誘いだ。断ることなどできるはずもないさ】
【お前を抱くのは私の興奮の極致だとも】
【挿入からの散歩はいいな、ではそのまま移行するとしよう】
【どれも素敵だな。フフ、小水は実はその予定だったが悩んでしまうな】
【フフ、なるほど。可愛いものだ。お前の反応は。ではどれを選ぶかは隠しておこう】
【まあそれは普通の反応だ。きっと私も隠れるだろうな。こういうのもまた露出プレイの醍醐味だ】
【そうだな、時間としても頃合いだ。では今夜はこのまま眠るとしよう】
【明日の朝も一緒だしな♥】


620 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 02:36:16
>>619
【あっ、いけませんいけません!モモンさま、いけません!
ナーベラルは聞かなかった事にして下さいませ!
(耳を塞いで蹲ると、チラチラと目線だけで主人を覗き見ました)
はい。私はア…モモンさんにどのような仕打ちを受けるものか、
全くもって想像が付かないのです!
えへ……我儘で申し訳ございませんが、何卒受け入れて下さいませ。
なんだかんだナザリックという主の居城とは異なり、安全が担保されておらぬ状況で
忌み嫌う下等生物と出くわすというシチュエーションはですね、
頭が熱くてぐしゃぐしゃになるような時でも、
シュッと隙間から這い出てきたゴキブリの群れと遭遇したような心地に違いありません!
ですので、こういった状況では厄介に思うのも不思議ではなく。…人間なぞ怖くありませんし。
はい。それではどうか添い寝のご許可をよろしくお願いします。
…朝まで一緒ですよ。ぎゅーって、して…離しません…♥
おやすみなさいませ、アインズさ……っ、モモンさぁん!ぎゅうーっ♥】


621 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 02:49:29
>>620
【………可愛い。ナーベラルの反応が可愛い。
(蹲るナーベラルの横に立ち、顔を赤くーーーすることはできないが彼女の顔をチラチラと見下ろした)
想像がつかないと言うのはなかなかにそそられるものだからな。
我が儘なんてことはないさ、むしろ私としても望むところだとも。
…………なんというか可愛い反応のはずなのに例えがなかなかに恐ろしいと言うか!
フフ、肝を冷やしたお前を抱き締めながら行為に引き込むのはなかなかに楽しそうだとも。
人間など怖くないと胸を張るナーベラルも可愛いものだ。
もちろんだとも、抱き締めさせて貰おう。朝まで一緒だ♥
(ローブを落として裸になると、彼女の身体を抱き秘めて横になり)
おやすみ♥ナーベラル♥また明日、というよりはもう今日かな。フフ、おやすみ(ちゅ)】


622 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 11:00:01
おはようございます、アインズさま!
今朝もこうして貴方様と共に寄り添っての目覚めを過ごせるこの至福……
ナーベラルはまさに今生における幸福の限りを尽くしていると申し上げても過言ではありません。
……お目覚めですか?既にお目覚めでいらっしゃいます、よね…?
(ナーベラルは今日も元気です!)
(彼が意識を取り戻すなり、ギシギシとベッドを軋ませては鳴らす音)
(昨夜の続きとばかり、彼の上へと跨って腰を打ち付ければ)
(劣情も行くところまで行ったとばかり、つい数分前に始まったばかりではないと推測される)
(行為の真っ最中です。リズミカルに腰を振り上げる仕草は切羽詰まって熱を上げる最中で)
(我慢を知らぬ肉体は今日も彼の目覚めを慌ただしくお出迎えするのでした)


623 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 11:01:01
ん……もう朝か…あまりここでは関係ないが、生活リズムは大切なものだな。
(朝、目を覚ませば最初に感じるのは温もりだ。腕に抱いたナーベラルの心地を楽しみながら、主人より先に覚醒していた勃起が彼女の中でそそりたつ)
(それはさながら人間が催して目覚めるようなものであり、起きて最初に認識するのは快楽だ)
(それを楽しみながら、胸の上のナーベラルを撫でながらも腰を使う)
(足を閉じたナーベラルの態勢は普段にはないもので、彼女の頭を胸に抱けば脈打つ鼓動を聞かせる)
(昨夜の余韻か今朝は朝から興奮し、胸の上の彼女を道具のように使う興奮を堪能し)
はぁっはあ、どうした?ナーベラル♥
早く起きねば中だしされてしまうぞ?それとも、そうされたいために寝た振りをしているのか?
いやらしい奴め♥このまま、だすぞ!
(こちらも動きながら彼女の全身を揺さぶるかのようで、抱き締めたまま斜めに突き上げる腰使いは激しさを増し、
本当に寝ているのか目を閉じる彼女を見つめながら歯を食い縛り射精する)
(ドクッドクッ♥と彼女のお腹を内側から焼き、興奮と悦楽に染め上げていく)



【おはよう、昨夜の熱ではないがこんな始まりもたまにはな】
【もちろん流して貰って構わない。その、お前への気持ちが溢れたようなものだ♥】


624 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 11:09:09
>>623
……半ば想像できてしまう事とはいえ、エッチによるバッティングを起こしてしまうとは、
あの…その………んぅ……き、気が!合いますね…、モモンさんっ!
奇しくも互いにカラダを駆使して起こす形でございますし……
で、ですがひとつよろしいでしょうか?
私にとって子種を頂くという結果はご褒美以外の何物でもございません。
……眠ったフリがはかどりますね。
(彼のカラダの上でもたれながら、お腹を通して彼の下腹部へと触れれば)
(ぬるぬると白濁を纏って抜け落ちる彼のおチンポを逆手にこしこしと擦り上げ)
(残った精液もしっかりと掻き出せば、その残滓はお尻の山なりになった柔肌を汚す)
(べたべたと粘ついた心地はカラダの多岐に渡ってそそがれており)
(手のひらについた精液をぺろりと舌で舐め取れば)
(その胸骨にぎゅうっと乳房を押し付けて潰し、精液の香りの残った吐息を甘く吐き出すのでした)

…で、では…本日も刻限は16事前語となりますので、
それまでお付き合いをどうかよろしくお願いいたします、モモンさん…♥


625 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 11:23:54
>>622
お互いに同じことしてたー!良いものだな、目覚ましセックスと言うものは♥
幸せと興奮を噛み締めているところだよ、ナーベラル♥
フフ、互いに寝ている相手には容赦がないな。
なるほど、それは嬉しいことだ。眠姦に興味はなかったが、お前が相手だとそうでもないようだ。
はあはぁっはあ……お前を堪能しておいてなんだが…まだまだ抱きたくなる♥
魔性の女とはまさにお前のことだな、ナーベラル♥
(彼女の身体を抱き止めて、射精したばかりの性器が彼女の手に挟まれる)
(その興奮を楽しみながら、手で残ったものまで掻き出されれば小さくうめき、手を交差させるように彼女の陰唇へ)
(精液濡れのそこを掻き出すように指を使い、精液を掻き出しながら肉襞を指で弾いていじめて)
(豊かさを増した乳房が押し当てられればそれを淫らに押し潰し、屹立したちんぽを握らせながらさらに求めていき)

うむ、わかった。用意はできている。このまま雪崩れ込むとしよう♥
16時までお前は私のものだ。たっぷり愛してやる♥よろしく頼むぞ、ナーベラル♥


626 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 11:24:56
>>618
ほお?ならばなおのこと行かねばな。この俺が人間ごときに尻尾を巻くなどあり得ん話だろう?
どうした、行くのだろう?早く身体を起こさないか。それともこの俺に逆らうのか?
ほら、抵抗すると引きちぎれかねんぞ。ナーベラルよ♥
(静けさを増せば増すほどにナーベラルの声は夜の帳に響いていく)
(普段の支配者は父親として振るまい、彼女の言葉を否定することはない。そして主従としても従順なナーベラルに対して否定することなどあり得なかった)
(そういう意味で、この光景は普段にはないもの。どちらが主導権を持っているのか、それを示すように鎖を引く)
(ピアスが引かれ、淫らに歪むクリトリスは数ミリ程引き伸ばされている程度だが、それは断続的に彼女に快楽と痛みを注ぎ込む)
(反響する彼女の喘ぎ声はどこまでも響くかのようで遠くに聞こえていく)
(彼女を咎め立てながらもその手を緩めることはない。彼女の注意力を快楽で上書きし、膝をついて悶える彼女の背中を楽しむ)
(魔力を込めれば彼女の絶頂を示すように尻尾は大きく動き、左右に揺れ動いて彼女の内側をかき混ぜる)
(結合部からは透明な腸液がこぼれ落ち、ピンと立つ耳は彼女が本物の犬であるかのように示す)
(絶頂する彼女に、そこに追い込みながらも手を緩めることはない。鎖で何度も引いて、彼女が果ててもその手を緩めず追撃をしていく)

………ほお、なるほど。お前にもミスはあるか。ならば仕方あるまいな。
この俺が人間を恐れて迂回することなどあり得ないが、間違いならばわざわざそちらに行く必要もあるまい。
ん?休憩?この俺に犬のようにこのような所で膝をついてお前を抱けと言うのか?
それは、お前がそうしたいだけではないのか?
それをこの俺の欲求のように言うなど不敬だな♥
(ナザリックに於いてはイチャイチャセックスが半分、こんな風なプレイが半分と言えた)
(しかしその過激さは家内と言うこともあり、そう激しくもない。刺激の強さからかその行為は自覚するほどにエスカレートしていく)
(こちらをナーベラルが向けば、スラックスの勃起はそのままであり、隠すこともなく興奮を見せつける始末)
(そうしながらも月明かりに照らされる彼女の白い下腹に浮かぶ)
(本人の顔をイメージしたような紋様は妖しく光り、従順な反応を見せる彼女の刻印に足をのせる)
(唯一、それを足蹴にして許される者として踏みつけにし、革靴の底で圧力をかけていく)
(外からジワジワと踏みつければ、彼女の興奮と快楽に強く寄与し、踏みつけながら鎖を持つ手の力を緩めると、
たわませた鎖を彼女の陰唇に打ち付けるようにして、鋭い刺激でナーベラルを打ちのめす)
(そうして、満足したのか緩やかに足を持ち上げ一度それを落として彼女のお腹を踏みつけた)
尻をこちらに向けろ、ナーベラル♥お前のその心意気に免じて使ってやる♥
フフ、こんな外で月明かりのしたで犯されたいとは変態め。
(垂らされた舌に穿たれたピアスは月明かりに妖しく照らされ、それに興奮すれば四つん這いにさせる)
(そうしながら膝を落とすことなどなく、ナーベラルは膝をつくだけで済むはずもなく足を伸ばして手をつくことで漸く高さを合わせる)
(立ちバックのような態勢で彼女の腰をつかむと、淫らに涎を溢す陰唇にスラックスから露出した勃起を擦り合わせ、
先端を擦り付けるようにして先走りを塗りつけていく)
(濡らしている、と言うよりはたっぷり焦らして、彼女の足が浮かんばかりの勢いでずぶっ♥と突き込む)
(月下の下で交われば、後ろから突いて彼女の手を前に進ませる。それは図らずも彼女の嫌がった大きな道だった)


627 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 12:01:52
>>626
はいっ…左様でございますっ…!お、お使い下さいモモンさんっ!
この駄犬めに叱咤を与える意味でも、如何用にもこのカラダ…
お使いいただければと存じますっ…!モモンさぁん…どうか……!
……ッ、う…ぐ……あぇぇ……はぁーッ…はぁーッ……♥
うぅうッ、申し訳ございませんでした…!
やッ…う……ッ、ぐッ…うえぇぇッ……!!
……かッ…は……けふっ…げふ……な、生意気な口を…利きました……
お、お許しくださひ……
(これもプレイの一環とはいえ、今までは発情するなり強引に誘惑して)
(なんだかんだと我儘を通してきたものだけれど、今回は久しぶりに真っ当なお仕置きを受ける事となった)
(お腹を踏みつける足に徐々に力が入り、同時に淡く快楽で攻め立てる行為は)
(いつもより強く加虐というものを痛感させられるものであった)
(けれども苦しげに顔を歪めながらも、その顔には真剣味に欠けており)
(不慣れな行為に戸惑いを覚えているだけで、得る物は快楽ばかりという事実に変わりはなく)
(流石に靴底でダメ押しとばかりお腹へ圧が走れば、咳き込んでお腹を抱えて丸くなるものの)
(涙で濡らした顔は紅潮しており、お腹に力が入って抜けかけた尻尾を指でもう一度押し込めば)
(悲鳴じみた喘ぎが嘘のように、すぐに快楽へと揺れる始末である)

あ、ありがとうございますッ…モモンさんッ…♥
…あ…ふ、ンッ……はぁーッ、はぁーッ……あ、ぅッ…ううぅ……
ぜ、全部……入りましたよ……だ、大好き……いつもよりもちょっぴり興奮します…♥
…あの、もっと…腰…使って…いいですよ……もっと……もっと……♥
は、ンッ……モモンさぁん…もっとぉ……もっと……?……え……っ、あの……!あんッ…!
モモンさ、ァっん…!こ、こちらの方向はそのぅ…ッ……や、ンッ…あぁッ、ふッ…うッ……
ま、待って…お待ち下さッ……!おねがッ……ひッ…いぃッん…♥
(ゆっくりと彼の助けを狩りながら四つん這いになるも)
(人間達の汚らしい歩道に至高の御方が膝をつくなど有り得ぬ事ではある)
(気が利かぬ己に恥じ入りながらも、膝を伸ばして高くお尻を突き出すようにすると)
(待ちかねたように尻尾が揺れる。腸壁側からもしっかり解された体内は)
(ただ内腿や股を湿らせただけでなく、ナカに挿入されてしまえばタイトに攻め立てる心地でありながら)
(泥濘に足を取られるようにも、彼のものを招き入れるのは自然に当たり前に熟される)
(酷く我慢弱い淫乱の唯一の取り柄として、時と場所を選ばずに彼の性欲処理ができるという事もあるけれど)
(散々焦らされたので、もはやセックスを楽しむ仕草は隠しきれずに両手を地をついて)
(半開きにした口からは舌と共に唾液を零し、はしたなくよがり声を上げて快感に耽る)
(腰の勢いが強い為につんのめるようにして、徐々に前進していくのだけれど)
(既に後戻りするも面倒な距離まで進んでから、状況の悪さに気付けば)
(振り返り気味にそれだけはと懇願するも、ろくに手足に力も込められずに)
(どんどん押し切られてしまうと広い通りへと出る。血の気が冷めるような状況にありながらも)
(踏ん張りにおいても、快楽においても彼に敵うわけもなく)
(辺りには明かりの消えた住宅。人影こそないものの、眠った者を起こしかねない嬌声を漏らし)
(懇願する言葉に反して、淫らに転々と残る足跡はよりくっきりと視認でき、より香りを強くするのであった)


628 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 12:12:32
>>625
【モモンさんはエッチです。
わ、わたしが寝たフリなんてろくに演技できない事を知っていながら、
半ば起きている事を容認しながら観察されるのですから。
攻め手を見る限り、正面対決で御身への硝酸はなさそうです。

かしこまりました。時間までたっぷり可愛がって下さると嬉しいです。
汚らしい私はともかく、モモンさんに膝をつかせることがあってはなりませんし、
ふふ、今日のモモンさんも暴君ぶりを増しておりますね。
今回はかもしれない、がテーマなので、
下等生物の介入には積極的ではありませんが、
そこは御身の一存でいかようにもして頂ければと。
あっ…いえっ、誘い受けではありません!普段であれば私から招いてしまうところですが、
今回はカラダがカラダですから、趣旨を変えてしまいかねないかなと。
とはいえ御心の関心が一番なので、いかようにも…と申し上げました。ふふ】


629 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 12:46:35
>>627
ふふ……躾のなっていない駄犬にはお仕置きが必要だからな?誰が主かその身体に教えてやらねばな?
どうした?申し訳ない、と言う割には甘い声を出すじゃないか。
踏みつけられて感じているのか?足蹴にされて喜ぶとは、シャルティアを超えるマゾヒストだな。
誰が主か、わかったな?私が上でお前が下だ。お前の髪の先から足まで私のものだ。
私のために生きて私のために死ね。
(彼女の言葉には基本的にデレデレであり、彼女のお願い、おねだりはどうあれ叶えてきた)
(こんなにきっぱり断ったことは珍しいのだが、それはそれとして興奮しているだけに過ぎない)
(彼女の下腹を踏みつける足先は革靴越しの固さと重さを伝えて、彼女の立場を明確にしたように踏みつける)
(彼女が苦しげにすればそれを楽しむようにゆっくり足の位置を変えて、陰唇までも踏みつけにし)
(丸くなるナーベラルはまさに可哀想な姿であるのに、それは嗜虐者の興奮を煽り立てる炎に過ぎない)
(その自覚がさらに興奮を掻き立て、夜半に響く女の声音は思うよりも遠くに響いているような気がした)

………濡らしているな、それにいつもより熱くなっているのがよくわかるぞ♥
フフ、こんな外で交尾していて濡らすとは恥ずかしくないのか?
ちょっぴり?ここはそうは言っていないがな。それにいつもより子宮が下りてきているのがわかるぞ。
………こちらの方向は、なんだ?なにか問題があるのか?腰を使えと言ったのはお前だろう?
嫌ならやめてしまおうか…………と言うのも意地悪だな…あの噴水にタッチしたら、終わりにしてやる。
(ここに至るまで何度も彼女を抱いているため今さら歩道に膝をつくことなど大したことではない)
(それを咎めたのは今回のプレイの趣向であり、たっぷりナーベラルをいじめて、淫らに揺れる尻を見下ろす)
(尻尾はマックスまであげられ、大きく左右に揺れ動いて、喜びを大きく表す)
(彼女の立ち位置の問題からいつもより角度が突き、足を大きく開かせた態勢は普通の犬よりも淫らな態勢を取らせる)
(言葉は本当か嘘か、容易く彼女の奥に至り、ゴツン♥と子宮を突いて、彼女のリクエストに答えて腰を使えば自然と彼女に前進を促す)
(肉カリは彼女の雌肉を解しながらリズミカルに子宮を叩いて、身体の芯を揺さぶられる快楽を彼女に与える)
(犬の遠吠えのように淫らに声を発する彼女の姿を楽しみながら、前に進ませるように腰を使い、ズンズンと彼女を前に進ませていく)
(そうせねば子宮が押し潰されるような力強さで押しせめて、彼女が気がつけば動きを止める)
(半ばほどで肉棒は止まり、彼女の好い所を少し外れた所でカリは止まる)
(だが快楽が止まることはない。手にした鎖を引けばクリトリスが引かれ、外部から強い刺激を与える)
(開けた道の先には噴水が見え、市民の憩いの場であるそこは今は水は止まっていた)
(隣の民家の窓からはこちらは丸見えであり、彼女の甘い声は遠くまで響く。それでも街は死に絶えたように人の気配はない)
(彼女に一筋の希望を与えながら、そこにひとつの人影が立つ)
(彼女の怯えを感じるものの、その輪郭は人のそれではない。そこに座るのは髑髏姿の支配者)
(魔法でわかれたそれは本来あり得ない同一人物が同時に存在すると言う異形)
(誘惑するように陰部を露出した支配者は手招きし、誘惑するように彼女の羞恥心を塗りつぶすのだった)


630 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 12:53:20
>>628
【お前をセックスで起こす、と言うのはやはり私も好きなのだろう。
普段は慎ましくありながら、いきなりガバッとお前に襲い掛かったりと言うのも好きなのだ。
フフ、寝ている私を起こしてみるか?夜襲は達人でもどうにもならないしな!

時間が来てもお前を離したくないが、困らせてはいけないな。
うむ、暴君らしさを表現するのにこれ以上ない場を貰えたからな。
と言うことで今回はこんな風にしてみた。まあ、なんというかお前を2人がかりで攻めたおしたいと言うか!
可愛いぞ、ナーベラル♥それならばお前の期待に答えようではないか。
ナーベラルも遠慮なく言うのだぞ♥】


631 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 13:25:04
>>629
はへッ…あッ、ンンッ…は、ァぁ…んッ、アァ……♥
だって…ぇ……ナーベは…モモンさんの、もの…ですから…ぁぁ…
はぁッ、ん…はぁ…っ、恥ずかしいよりも気持ちいい…ですとか、
だいすき…♥の気持ちが勝るのでございます…ッ……!
…はいッ…!モモンさ、ま……!噴水まで、なら……
あそこまで、ならぁ……が、がんばります……
噴水に触れたら見つからぬ場所でエッチの続き、しましょう……ぜ、絶対…しましょう…♥
(彼との立ちバックは腕を取って引かれるか、壁や扉に押し付けられてのものが普段は多く)
(己の支えだけでは、体勢が不安定とはいえこうも踏ん張りが効かぬものかと歯痒くなる)
(アナルパール状の尻尾の付け根は、彼のペニスが行き来する度に)
(擬似的な二本差しのようにも、膣壁の奥にある球体の存在を感じさせた)
(こうした激しく下品なセックスも近頃では大いに望むところであり)
(押し出されるようにも進んでいけば、停止した時にこそじんじんと疼く痛みが)
(それまでの歩みで小突かれた激しさを知らせるように、遅れて抽挿の心地を際立たせる)
(しかしながら休む暇はなく、切なさと同時に感じるのは鋭い刺激)
(クリトリスも含めた下半身の三点責めに、もはや歯を食いしばる意思の強ささえなく)
(はしたなく垂らした舌に唾液を纏ったピアスを輝かせながら)
(がくがくと膝に震えを走らせる。このままでは歩けなくなるのも時間の問題ではあるが)
(噴水の側に人影を感じれば、流石に肝を冷やしてカラダを硬直させた)

…あ、あいんずさまァ…♥…す、するとこちらのモモンさんは…?
……れ、れも……今までだって、こんなこと…あったもの……
わ、私の至高の御方、最愛の御方……♥
今日はとことん…ナーベラルを苛め抜いて下さるのですね……
ちゅッ…んん、ふぅッ……れろっ、ふ…ンッ……じゅるるぅ…ずずずっ……♥
ぢゅぱっ、ぢゅろろろ……フーッ…ンンーッ……むぐ、ふぅぅぅッ…♥
(まさかパンドラズ・アクター様が!?と一瞬別の可能性が頭に過るものの)
(今までの経験から、なるほど。この御方は偉大にして至高なる力を)
(この卑しい身分の女を徹底的に陵辱し尽くす為だけに発揮しているのだと察する)
(思わぬ贈り物に、破顔した顔付きは締まりなく、瞳にはハートすら浮かべた事だろう)
(あと一歩、あと一歩と僅かな距離がもどかしく、押し付ける腰使いに興奮は最高潮)
(鎖が鳴り、クリトリスに与えられる刺激に身を捩らせながらどうにか辿り着くと)
(噴水の縁に腰掛ける主の下腹部に顔から突っ伏して、足を震わせながらも)
(ローブの隙間から顔を埋め、唇で食むようにして引きずり出す主のペニス)
(丹念に亀頭に口づけを施せば、もはや「待て」などは受け入れられず)
(空腹の犬の如く、おもむろに口に誘っては頬を凹ませて啜り上げ)
(歯で軽く刺激したりだとか、唇や頬の内側を使って淡く愛撫したり――――)
(興奮や性感を高める下準備すらないコレは奉仕ではなく、己の欲望に忠実な浅ましさ)
(強く吸引して突然のスパートを掛けるフェラチオは)
(己の呼吸さえ二の次とばかり、舌を蠢かせて吸い込まれるペニスを唾液でコーティングし)
(裏筋や鈴口といった箇所にピアスで穿るように舌を器用に動かし)
(口淫を楽しむ間にも下半身からこみ上げる快楽は高まっていくばかりで)
(お口での奉仕の最中ながら、一人で先走って絶頂を迎えるのは相変わらずであった)


632 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 13:38:05
>>630
【アインズ様に優しく起こされるのも、激しく起こされるのも、
意地悪に起きるのを阻害されるのも私は大好きです。
やはり連日ですと前夜の興奮が尾を引いているのか、
貴方様から大胆なアプローチが頂ける事が多く……ウフフ。
だから私は週末にお会いするのが楽しみなのです。
……私からおねだりするのも、ひとつの様式美ではございますが、
その…身構える暇すら与えずに無理やりされるのが、
普段感じられている情欲をぶつけられているようで…興奮してしまいますね…

うう、流石は至高の御方。やりたい放題でございます…
久しぶりにアインズ様による複数プレイを頂けるのですね。
も、もちろん、行為も嬉しいですが、
貴方様が二人がかりで……!とそんな欲求を抱いてくれた事こそが素敵なものでございます。
……はっ!?まさかアインズさま、
前後揃って射精と放尿を行う責め苦を与えるつもりでは…!
…あ、でも二人のアインズ様に跪いて、隷属の立場に相応しく、
口づけで敬愛を示すのも悪くないかもしれませんね】


633 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 14:11:19
>>631
ふふふ………ここまでされながらいじらしいな…ナーベラル……♥
そうだ、お前は私のものだ。お前の快楽も全ては私のものだとも。
お前の大好きの気持ちもまた私のものだ。フフ、お前の私への気持ちを証明して見せろ。
そうだな、お前がたどり着けたらそうするとしようか。
ほら、がんばれ♥がんばれ♥私もお前を手伝ってやろうではないか♥
(彼女が手足を使い、四本の足を使い歩く姿は興奮を煽られる。それは外でしかあり得ない光景であり、外界だからこその刺激を堪能する)
(彼女の腸内をかき混ぜるアナルパールは震える度に腸壁越しのペニスを感じさせ、不規則に動いて彼女の感覚を刺激していく)
(彼女が制止すればクリトリスを鎖で攻めるだけではなく、アナルパールを彼女の奥へと押し込む)
(ズブズブと飲み込ませ、膣内よりも深く彼女の腸内を攻め立てて、パール状のそれは彼女の奥深くを削ぎとっていく)
(いつもよりも遥かに多くの攻め手を使いながら、落ち着くことの出来ない環境がそれをさらに際立たせる)
(舌を垂らした彼女の姿はこちらからは見えない。だがその光景は自身の脳に映し出されていた)
(何故ならば、噴水まで待つのもまた己だ。魔法で別ったそれは別の己であり、出来ることは多くない)
(だが彼女と交わるくらいは可能であり、一人では満たされぬ興奮を形にしたように2人に別った)

フフ、どちらも私だ。安心するがいい、パンドラズ・アクターではないさ。
……今夜は2人で可愛がってやるとも。あちらも私、こちらもまた私だとも。
ほら、どうだ?お前の舌は私だと示しているだろう?

「美味いか、ナーベラル♥はしたなくがっついて可愛いぞ。
ほら、お前の喉に当たっているのがわかるか?好きだろう、喉を犯されるのが♥
フフ、場所を変えなくていいのか?先ほどはなにか言っていたが?」

(シャルティアのエインへリヤル程の高度なものではない。直接的な攻撃力をほぼ持たない)
(だが高度な魔法であることは変わらない。それを性行のために使うことはどこか滑稽であり、滑稽であるからこそひどく情熱的に見える)
(感覚も共有しているからこそ、彼女の破顔した顔も、目に浮かぶハートも丸見えだ)
(追いたてるものと、迫られるもの、そのどちらも楽しみながら、彼女の歩みに追い付くように進む)
(そうすれば勃起は彼女の中に追い付いて、急かすように彼女の膣内を突いて、さらなる動力に変える)
(既に見られるかも、と言う危機感はなくなったナーベラルの羞恥心を刺激していく)
(ゴールにたどり着き歩みを止めれば、それをゴールサインのように緩やかに腰を使い始める)
(先ほどのような力強さはなくとも、浅く速く突き立てれば、彼女の顔がもう一人の自分のペニスを頬張らせる)
(彼女が口付けるペニスは隆起し、待てをかけることはないどころか後ろからのピストンは彼女の顔を陰部に埋めさせていく)
(彼女の口内を満たすペニスは、彼女の身体を内側から突き上げているものと同じもの)
(蠢く舌先に絡む肉茎は雄々しく、唾液が肉棒に絡む度に沸き立つ雄臭は彼女の口内に満ちていく)
(ピアスが当たればその興奮は当然自身にフィードバックされる)
(絶頂していることに気づきながらも、
それを攻めるのではなく攻めるのは場所のこと)
(喉を犯しながらこちらからなにかをすることはなく、彼女の主導に任せる)
(太い亀頭は彼女の喉をリズミカルに押し上げて、頭を撫でながらそう問いかけるのだった)


634 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 14:24:11
>>632
【そ、そうか。私も好きだぞ。フフ、最近は大胆に犯されている気もするがな♥
私がお前を大胆にしたみたいで興奮するぞ、ナーベラル。
そうだな、夜の余韻はやはりそれを助長させている気はするな。お前を抱き締めると言うかシているところから起きるからかな。
わ、わたしもだ。週末はやはりそんなイメージをつけている。
ああ、どちらもいいものだ。お前からねだられるのも、それすら許さず乱暴にするのもな。
フフ、乱暴にするとナーベラルが優しく受け入れてくれるからこそ過激になりやすいきがするな。
お前にはやはりその情欲を覚えている。それをぶつけるというのは、たまらぬものさ。
しかしそれはやはりお前が受け止めてくれるから、というのが大きいものだ。

ふと思いついてしまったのだ。お前をたっぷり攻め立てるのは2人がかりでも足りないほどだ。
一人では物足りないほどにお前への感情を持っている、そう思ってくれればいいとも。
フフ、その通りだ。ナーベラル。どちらも叶うだろう?
お前を私で満たすならばこれはとてもいい機会だとも。
お前を隷属させて改めて私のものだと教えてやる♥】


635 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 14:52:47
>>633
はひ、はひうふははへふ……♥
ぷぁ……ありがとうございます、アインズさま……♥
わ、わたし…貴方様のおチンポのテイスティングには少々の自信がございます…
ちゅく…じゅるぅ……ンッ、ぷふぅ………はぁー、はぁーッ……
確かにいつもお腹のナカで感じているそれと相違ございません♥
…ちゅぱ、ッ…ちゅ……ぢゅぷ……ん、アインズ様のおチンポ、大変美味しゅうございます…
え、えっとぉ…え、えへ…♥
貴方様に前後から犯されながら、快感を貪るのがこんなに…素敵なんですもの…
い、一刻たりとてもう…待てません…セックス、するぅ…
ナーベラルは貴方様とのセックス以外、もう考える余裕もございませんッ……♥
あァ、は……イったばかり、なのに……モモンさっ……加減して、下さらないから……
わ、わた、ひ……ああァッ……んーッ…♥
(ぱつん…とお尻を打ち付ける感触に前のめりになり)
(ずるずると喉奥からおチンポを引きぬく間にも、再度の衝突によって)
(休む間もなく口を雄々しさと熱で埋められる抽挿のリズム)
(自らの意思で奉仕を行っている筈が、そのフェラチオの間隔は完全に背後のモモンさんに委ねられている)
(力強い一撃は一回で喉までそれを到達させ)
(浅く早くの動きへと切り替われば、一生懸命咥えたそれを素早くまた飲み込ませる手数の多さ)
(そうした違いを出しながらも、噴水の側だというのをいい事に)
(清流に淫らな水音を忍ばせるようにも吸引しては滅茶苦茶に舐め上げる)
(こんな姿、誰が見咎めたとしても淫乱の誹りは免れないと知りながらも止められない)
(もはや素足はつま先だけで立っているのも困難なほどであり)
(アインズ様の股の間に突っ伏した乳房はピアスごと屹立した乳首を押し潰すように)
(噴水の縁へと押し付けられ、ひんやりとした感触が火照った肌に心地よい)
(既にこの頭の中には、エッチになればなるだけ。セックスにハマればハマるだけ)
(ご褒美が与えられ、至福へと向かう、そんな方程式が構築されており)
(厳しくされながらも背後からかけられる声の心地は先程よりも和らぐだけでなく)
(とろとろに甘い飴とささやかな鞭に挟まれて至福へと至る感覚である)
(頭を撫でられながら尚も止まらぬ抽挿に投げ落とした羞恥心)
(ピアスが取り付けられた箇所はどれもとびきりの性感帯に違いなく)
(やはりというべきか、続けて絶頂を迎えれば、膝を折るように前方へと腰砕けになり)
(ふるふると震わせたお尻。その結合部からは飛沫を散らし)
(挿入中のおチンポへと間髪おかずに瞬間的に圧がかって)
(イキ癖に次ぐお漏らし癖で生暖かい小水が内股を伝っていく)
(抽挿で弾かれるように散れば、足元だけでなく主のスラックスをも汚す始末で)
(深まった発情状態は既に後戻りが効かない状態へと陥ったのでした)


636 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 15:15:28
>>634
【いかに私が察しの悪い女といっても、流石に近頃の暴走具合は……
貴方様に唆されたゆえの結果以外の何物でもないかと存じます。
発情癖にイキ癖にお漏らし癖……視野狭窄の一度スイッチが入るとどうにもならぬ性質といい、
そうした調教の成果がございますと、それを言い訳にしてより過激に大胆に振る舞えますので、
なんだかエスカレートするばかりで歯止めが効かなくなっている……そんな自覚があります。
……な、なので…そうした性質を芽吹かせていない時系列ですとか、
例の秘書体験などではちょっぴり控えめにしていた……つもりではありますね。
……出来てなかったら恥ずかしいですがね!!
ウフフ、反抗的態度を望むのであれば人選や状況を選ばねばなりませんが、
わたし…相当な被虐性質のようですから、乱暴にされるの…すき、なんです。
私の欲望だけでなく、貴方様がシたいと思った事は極力受け入れてあげたいですし、
それがお互いにとっての利となりましょう。

好きですよ…好き、です…。私もこれは想像できなかったものですから、
特に嬉しく思っております!貴方様でしたら、もう…私の全部、
貴方様へ差し出してしまいたいくらいでございます!
現実的ではありませんが、それこそ……えっと……
私の下に一人、後ろに一人、前に一人、左右に二人、
そ、そうですね…散らかりますが同時に五人まではいけそうです!
勝手に擦り付けるだけなら…もっと…でしょうか。
とはいえ、冗談ですし……いつもアインズ様に犯される事ばかり考えているぽんこつの妄想と流して下さいませ。
わぁ、ありがとうございます。過激なご褒美でございますね!

一応私からは上記で本日は最後ですね。
続くとしても残り僅かとなるでしょうか。
……わかれるのは辛いですが、またすぐにお会いできると思えば、
噛み跡があれば堪え忍べるというものです!】


637 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 15:31:29
>>636
【お前は聡明な女だとも。むしろ察しの悪さを感じたことはないさ。
そしてその通りだ、こうなる前のお前は可憐な少女だった。それを変えたのは私だ。
恥ずかしながらそれに興奮と後ろ暗い愉悦を感じるのだ。
エスカレートするのもいい、種を植えたのは私だがお前がその手でそれを成長させると聞いて悪い気分などするはずもない。
なるほど、なんというかそれを聞いてあちらはあちらで違う楽しみが沸いてきたな。
ギャップや落差はとても好きなところだ。ことさらにたまらなくなるというものだ。
いや、十分出来ているとも。その辺りを聞きながら見返すとさらに楽しいものだ。
フフ、普段反抗などするはずもないお前だからこそ、いやの一言すら抵抗認定されるさ。
そしてお前に乱暴するのは、私は好きだ。好きにさせられた、と言うべきかな?
もちろん悪い意味ではない。我々の通った道は私にも影響した、そう言う感想だとも。
ありがとう、お前は私を受け入れてくれているとも。フフ、全てをお前に委ねているさ。

それはよかった。人間の乱入も選択肢にはあったが、今の気分は独り占めだったからな。
それとも人間の前でナーベはモモンの情婦だと暴露されて冒険者人生を台無しにされたかったか?
フフ、お前の全てを貰ったつもりだとも。まあ、魔導王から白骨の美丈夫まで、五人はいたはずだからな。
ナーベラルを輪姦(ひとり)もできるな!
まあ、流石に凄い絵面だからな。これもネタのひとつとして保管する程度にしておこう。

うむ、では今日はこのまま見送るとしよう。
そうだな、あと一、二往復くらいになるのだろうか。エピローグをいれるともうひとつか。
なあに、またすぐ会えるさ。愛しているぞ、ナーベラル♥またすぐにお前に会いたい。
(顔を寄せるとちゅっと頬にキスして、首輪をずらして首に噛みつく)
(今日は人の姿なのでいつもより柔らかく、じわじわと噛みついて食んでいくのだった)】


638 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/20(日) 15:47:56
>>637
【ありがとうございます。ではちょっぴり早いですが、
本日はこれで失礼させて頂きたく存じます。
連日慌ただしくて申し訳ございませんが…
また明後日お会いする時まで、思い出しては触れて…
貴方様との再会を待ち焦がれては…しっかり耐え忍ぶ日となりそうです。
それでは、ありがとうございました!お疲れさまでした、モモンさ…ん!】


639 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/20(日) 15:55:10
>>638
【気にすることはない、リミットを超える必要はないのだからな。
気を付けていくといい。事故や怪我には気を付けるのだぞ。
私もお前を思いながら待つとしよう。フフ、待つのもまた楽しいものだとも。
お疲れさまだ、ナーベラル。とても楽しかったぞ。ゆっくり休むのだぞ。
また会おう♥愛しているぞ】


640 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 10:52:59
さて、そろそろ時間だな。
(今日もいつも通りに髑髏の姿にローブ、ではない。そこに今日はひとつ赤いパーティーで使うようなとんがりボウシを被っていた)
(手にはパーティー用のクラッカー、完全なる狂騒ではないことを何回も確認した)
(それを手にして、彼女が入ってくればそれを引いて打ち鳴らした)
今日はここを立てて、2年になる。よく2年も仕えてくれた。お前には心よりの感謝を示そう。
そして、その………これからも私に仕えてくれると…嬉しい♥


641 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 11:07:27
>>640
アインズ様、おはようございます!
……えへへ、今日は特別な日でございますね。
ここまであっという間だったような……
それこそ貴方様と、ど、同棲をしたのが昨日の事だったようにも感じます。
しかしながら振り返ってみれば、我々の軌跡でびっしりと埋まっていて。
ああ、いつの間にか、貴方様との時間が私にとって当たり前になってきているのだなと思いました。
……で、ですが!それに甘えず、初心を忘れずに貴方様との逢瀬を大事にしていきたく存じます!
これからもよろしくお願い致します、アインズ様。どうぞナーベラルをおそばに置いて下さいませ。
(別の時空から影響を受けたのか、頭から生やした兎耳をぴこぴこと伸び縮みさせる)
(クラッカーによる紙紐などを付着させながらも、胸暖かくなる気持ちに笑顔を隠せず)
(首周りを大きく露出したこの兎さん魔法の効力による衣装は)
(その近辺に今も残る噛み跡の視認は容易で、大切な記念日にも関わらず――――)
(直前まで彼への誘惑を考えていた事を察せられてしまう装いではある)
(それぞれストッキングと網タイツのアシンメトリーになった足をもじもじさせると)
(ぴょん…と飛び跳ねる兎のように、お祝いモードの彼の胸元に飛び込めば)
(しっかりと離さぬようにしがみついて、顔を上向けて口づけをねだるのでした)


642 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 11:25:13
>>641
おはよう、ナーベラル。うむ、こうしてお前とまたこの日を迎えられたことに深く感謝を述べよう。
そうだな、まるで昨日の出来事のようだが振り返れば思い出がたくさん出来たとも。
フフフ……昔よりお前のことに詳しくなった自信があるかな…?
良いではないか、関係とは成熟していくもの。当たり前になると言うのはそう言うことだ。
しかしながらお前の気持ちはとても嬉しいぞ。私もまた、何度お前に会えどこの胸のときめきが止まることはない。
そ、その、今日もきれいだぞ?ナーベラル♥
こちらこそ、よろしくお願いしよう。
(現れたナーベラルは初心を忘れぬかのようなバニー姿)
(ナーベラルもバニーでショップに置こうかと思ったが、胸付近をタップされそうなのでやめたことを思い出す)
(彼女の身体に色取り取りの紙ヒモがかかりお祝いの形を示しながら、穏やかに彼女の顔を見つめる)
(晒された肌はその特性上、噛跡やタトゥーを如実に示し、どうにもそちらの感覚を刺激する)
(それもまた歩みなのだろうかと思えば、タイツとストッキングのアシンメトリーもまた己の好みであり彼女に好みがばれたのだと赤くなりながら胸元に抱き締め)
(ゆっくり抱いてしがみつく彼女を落とさぬようにして後退し、ソファに腰かける)
(こちらを向くナーベラルをソファの上でちゅっと口付けるのだった)

と言うわけで2周年だ!ログインボーナスを用意せねばな!
ゴホン、まぁなんでもいうといい。さて、今日はお前の良い時間まで共にいよう。無理や遠慮はしないように。
フフ、続きの用意も出来ているとも。図らずも記念日にお前を抱いていると言うのも、私の望みでありお前にはなんでも叶えて貰っているとも♥
ありがとう、ナーベラル♥


643 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 11:45:40
>>642
貴方様から新居をお誘い頂きました時の喜びといったら、
こうして時を経た今となっても忘れる事が出来ません。
そ、そうですね、アインズ様にはわたしのこと、
性癖も含めて十分に把握されてしまっているかと。
……ッ…あ……は、はい…♥
アインズ様こそ素敵です。いつでも私の見惚れた主のそのお姿が私にとっては最高ですね。
(彼にもたれかかってそのままソファへと二人の体勢は落ち着いた)
(唇を重ねれば、その歯列へと舌を差し込んでねぶり)
(ちゅう…と吸うようにキスの感触を深く刻んでいく)
(お尻を向けて、親子の安らぎとしてのお膝だっこが多かった二年前に比べると)
(時間を経て、向かい合ってすぐに異性を意識するこの跨り方が多くなったものだと感じるのでした)

はいっ!ありがとうございます、アインズさま!
…え、えっと……アインズ様。む、胸を揉んでも…構わにゃい…ですよ…♥
ど、どうぞ…心ゆくまでタップ下さい!
今の傾向ですと、ゆくゆくは私のこの衣装も向こうへ輸入されてもおかしくはありませんし、ね。
是非とも一緒に一日を過ごしたい心境ではございますが、
本日も刻限は16時前後となってしまいますから、それまでよろしくお願い致します。
……私の望みを申し上げるのならば、本日一言だけでも頂ければと思った程度ですが、
こうしてお会いできておりますからそれ以上は高望みではございます。
とはいえ、そうですね……宜しければ簡単に先日の締め括りを致しまして、
僅かでも時間が余った時にはですね、その……
また先日のように、貴方様の手で衣装をはだけさせて頂きまして、
全身にキスを頂けたら…嬉しいな、と思うのですが…よろしいでしょうか!
本日は背中や太もも、お腹も…そうですね、面積の広い場所にたくさん…噛み跡を頂きたいかな、と…
ですのでまずは…えっと、私の被虐性を満たして頂きたいです…お願いいたします。お待ちしておりますので。


644 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 11:56:45
…たくさん強い感情がこみ上げてきてっ、逐一発散せねば収まりそうにありません!
アインズさま、好き…好きっ…アインズさま、大好きです…
い、いつも大事にしてくださってありがとうございます。すき、だいすきっ、すき、すき、
もう、身体が熱くて熱くてたまりません。
記念日や性癖を細かく記憶して下さる事や、細かなご連絡をまめにして下さることや、
ちょっぴり控えめなところも、でもいざ性癖を剥き出しにされますと暴走して滅茶苦茶にされてしまうところも、
いつも指導者として前を歩いて下さるところも、とても心配してあわあわする姿も、
間が空いてしまう時に見せるさみしげな姿も、言いところ探しに奔走する姿も……
うう、思い返してみればきりがありません。ただやり取りには重く鳴りすぎると思って…
こうしてこっそり呟いてみたのですが、これではこっそり…なんて言えたものではありませんね。
…貴方様の大好きなところ、まだまだ挙げられると思いますし…
あの、気温のせいとかではなくて、気持ちで熱くなってるんです。ドキドキ、して。
……な、なので。…えっと…横目にチラリと見て頂けるだけで、いいので……
愛しております、アインズ様っ♥


645 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 12:08:17
>>643
フフ、そう言って貰えて嬉しいとも。それもお前が私に根気強く付き合ってくれたからだとも。
お前をたくさん知れて嬉しいとも。そして私をたくさん知ってほしいとも。
ありがとう、ナーベラル♥フフ、時を経てもこうして睦みあえるというのは幸せなことだ。
(のしかかられる体勢になりながら、彼女の背中に手を添えて、緩やかに撫でながらこちらからも吸い付いて)
(歯列は白い原石のようで、彼女の舌先にねぶられれば、こちらの舌先が追いかけて、ちゅうと絡めていく)
(2年の時を経て、セクシーさを増した気もするがその本質はあまり変わらないものだと確認するように彼女の背中を撫でるのだった)

………わ、わたしは触れると言ったのであって揉むと言ったわけではないからな!
そ、それはそれとして揉んでおこう………。
うむ、それはあり得るだろうな。と言うかナーベラルにこれを教えてある辺り弐式炎雷さんも……!
なにそれは仕方ないさ。こうしてともに過ごせるだけで幸せなものだ。だから気にせぬようにな。
フフ、それならば良かった。私の望みも同じだ。とても嬉しいぞ、やはり今日はお前と共にいたかったからな。
う、うむ。それは刺激的なお誘いだ、喜んでと答えさせて貰おうではないか。
フフ、全身に欲しいとはな。その全身リップ、と言うものはなにやら好きになりそうだ!
お前の全身に残してやる。人前に肌を晒せぬようにな♥
では続けて落とすとしよう。か、かなり重たくなったので後半だけで構わないからな。
ではよろしくお願いしよう。


646 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 12:09:07
>>635

ほら、そちらにばかり夢中にならずにこちらにも集中してもらおうか♥
と言っても………ふふ…足が浮いていてはそうもいかないか?
まるで俺のチンポをしごくための道具のようだな。
……っ…手加減してほしいと言う割にはっ、吸い付いてくるではないか♥
気持ちいいのだろう?俺のチンポはいいか?ナーベラル……はぁ…はぁっ…♥
どちらがいい?言ってみろ。


「流石だな、ナーベラル♥そこで話されると吐息がっ………♥だがこれはっ………悪くないな。
フフ、いやらしいものだな。この光景も。ほら、こちらを見ながら舐めるのだ♥
私のチンポの方が好きだよな?お前の啜る音が響いているのが。いやらしいフェラ顔を晒しながらチンポに吸い付いているのが丸見えだ。
テイスティングか……目隠しをしてさせるのも悪くないかな…?
………フフフ、私もお前の舌使いを感じているぞ。ねっとりと絡みつきながら、淫らな音を立てているぞ♥」

(突き下ろす腰使いはそのまま彼女の身体を前に押し出し、迎えるのもまた彼女の恋人)
(こちらはいつもの骨の身体で、唯一の肉の部位で彼女の喉と触れあう)
(雄々しく腰を使い彼女の秘所を突き立てる後ろの男に対して、彼女の頭を撫でる支配者の動きは緩やかなもの)
(相反する動きはまるで別人のようであり、別の肉体でありながら2人は一人の男である)
(それを示すように目の前の支配者は涼しげな顔をし、舐めしゃぶる彼女の頬を撫でる余裕まで見せるが後ろからは次第に吐息が荒くなる)
(骨の身体はどれだけ興奮しようが肺も心臓もなく、鼓動が乱れることはないが肉の身体はそうはいかない)
(ましてや、今や彼女の中に埋まりながら口でされると言う本来は共存しない猛烈な快楽を同時に味わう始末)
(彼女の意思、と言いながらもこちらの任意で突き下ろせば彼女の喉おくまで占領する変則的なイラマチオ)
(自分で自分の首を締めるような行為ながらそれからもはや逃れられない快楽に囚われていた)
(彼女を一方的に攻め立てているように見えて、その実その限りではないのだ)
(淫らに奏でられる唾液の旋律は闇夜を切り裂き、噴水の音に大きく入り混じる)
(それは口内の激しさに比例し、わざと読み聞かせることで彼女の性感を耳から犯していく)
(そうしながらも後ろからの腰使いは激しさを増して、もはやリズムもなにもない)
(次第に感覚が短く速く、亀頭のみがわずかな隙間を作る子宮口を往復し突き刺していく)
(単調な動きながら彼女の弱いところを知り尽くしたそれはシンプルな破壊力で以て責め抜き、快楽の高みへと誘っていき)

おっ……おおっ…っ♥はあっはあはぁっ、いいぞ。まるで腰からしたがっ……溶け落ちるような感覚だ…♥
暴力的なまでにっ、締め付けてきてっ……清楚な顔とは裏腹に…スキモノめ…♥
はぁっ………はぁ…、勝手にイッたお仕置きだ………≪電撃≫…フフ…どうだ?自身の得意魔法を敏感なところに貰う気分は?
うっ、ピリピリとしてっ……堪らないぞ…このままっ、イクぞ…はぁ…はあ…はぁ、俺のチンポで、イケっ!うううぅ……おおぉっ♥

「ナーベラルはチンポを咥えさせられてアクメする淫乱だものな♥ほら、こうするとお前の可愛い顔が私のチンポの形で卑猥に歪むぞ♥
さあ、私も出してやる。一滴残らず飲むのだぞ♥」

(快楽の高みへと上り詰めるピストンは彼女の顔を押し付け、それを噴水に座る支配者がコントロールし少しずらせば頬を内側から膨らませる)
(彼女の片頬をハムスターのように膨らませ、外から指で押してやるがそこに収まるのは男のペニス)
(彼女の内側から同時にマーキングを済ませると、再び喉奥へと突きこむ)
(彼女のマゾ心を擽るように攻め立てる背後の男に対して甘やかすように前の男は腰砕けの彼女を受け止めて彼女の頭を撫でる)
(エロスの飴と鞭は彼女の心を上へ下へと弄び、誘う先は快楽の絶頂)
(彼女が果てたのをしっかり確認すれば失禁に追い討ちをかけるように鎖越しに走る電撃)
(本来は相手を焼き尽くす魔法だが加減していることに加え、耐性を持つナーベラルにはさしたダメージにはならない)
(それは所謂演出、なのだがピアスに走る電撃は彼女に新たな責めの味を教えていく)
(そんなこととは露知らない支配者の腰使いはピークを迎え、滅茶苦茶に子宮を叩いて快楽の先へと至り、
ドクンっ♥と弾ければ彼女の子宮に押し付けて、ゼロ距離で射精に至る)
(狼の遠吠えのように夜だと言うことも忘れ、興奮のままに声をあげそれに合わせて濃厚な精液が彼女の中を満たしていく)
(主人の興奮の度合いを示すように精液は勢いよくそして大量で、すぐに子宮を埋め尽くすと溢れてこぼれ落ちていく)
(それに合わせたように彼女の口のなかでも射精は始まり、こちらは頭の中まで染め上げるように濃厚な香りで満たして、
わざと喉から少し戻して口内で精液を注ぎ込む)
(彼女の舌に拍動を感じさせ、舌上を汚すとあふれでる精液を流し込んでいき、それが終わるとゆっくり引き抜く)
(もちろんこれで終わりではない。
「口を開けるんだ、ナーベラル♥」
そう言うと注がれるのは黄金色の雨。それは彼女の顔へと放物線を描き、精液を小水がブレンドして流し込んでいくのだった)


647 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 12:53:43
>>646
む、ぐッ……ふ、んんっ……う、ふぅーッ…ふぅぅーッ…♥
くッあ……は、ァあ……ああー♥せ、いえき…ぃ…で、てるぅ……
はぁッ…はぁッ……ナ、ナーベラルは…お、おチンポが好きですぅ…
モモンさんのっ、アインズさまの、ぉ……ど、どちらかなんて決められません…
どちらも大好きッ…なので……えへぇ……♥
はぁー、はー……あぁ、はぁ………たくさん出していただけましたね…
ナーベラルのカラダは気持ちよかったですか…♥
(既に誰に目に触れてもおかしくない野外という事も忘れて官能の渦に囚われれば)
(背後から受ける快楽を前面に、そしてその逆にも快楽を還元する流れが出来ている)
(お尻を叩きつける突きおろしは、自分から喉へと招く口淫のリズムに不確定なタイミングで押し入り)
(驚いたように慄く喉の感触や、瞳をぎゅっと瞑って涙を弾きながらも)
(口淫に勤しむ顔を見るのが好きだということで、眉を下げた発情顔を向け)
(逆に口の中を蹂躙しては、しっかり喉まで叩きつける支配者然とした施しは)
(チンポを咥えさせられてアクメする淫乱との詰りに偽りなく)
(絶頂や失禁の快楽に咥えて、モモンさんの射精中のおチンポに絡みつく媚肉の貪欲さを増す
(暴力的なまでの腰使い、その速度や強さを押し止めるかのような強い吸引の具合は)
(彼への恋しさを仕草に投影したかのように、引き抜くのを防止する緩慢さを与え)
(雷撃による帯電の付与はビリビリしたような刺激を二人へともたらした)
(放たれる精液をどちらも暴食に飲み干せば、絶頂が続けてこのカラダに二度、三度と襲っているゆえに)
(射精を終えた後の余韻さえ与える暇なく、ぎゅうぎゅうに搾精を試みるのは無意識のもの)
(主人によって淫魔の如く性技を仕込まれた顛末とも言える淫ら極まるカラダが示す……)
(これこそが当たり前の反応となりつつあった)

は、ひ…アインズさま……♥
んッ…く……あ、ぷっ…ふ……へぁっ、はぁ……はぁー…
す、き……わたし……この匂いも、貴方様のものだと思うと…だいすき、です……
ナーベラルをお使いいただき、ありがとうございます…♥
い、いかがでしょうか…モモンさんも…そのまま、出して頂いても結構ですよ…
快楽に用いるも、汚して使うも……ナーベラルは…貴方様の思い通りでございます♥
(大きく口を開ければ、その舌や歯、至るところに精液が付着しており今にもあふれそうな心地で)
(開かれたそこを的として放たれる小水を、媚びた眼差しで受け止める)
(上手に狙えずに鼻や頬、顎へと当たっても問題はなく、不快気な様子は一切示さない)
(顔からはぽたぽたと小水を垂れて、口内に注がれたそれは精液ごと飲み込まれていき)
(口の中に溜めてから一気に飲み干すのではなく、注がれるままに喉を慣らして落ちていき)
(飲尿の様子をきちんとご覧頂く事も忘れない)
(すっかり精液は押し流され、きちんと便姫としての役目を果たした事に満足すると)
(ちゅうちゅうと眼の前のおチンポにしつこくしゃぶりつきながら)
(背中越しの主にも同様の提案を投げ、ほぼ足腰は彼の手によって支えられている消耗具合だけれど)
(両手をお尻へと回して、アナルから陰唇まで左右に広げてみせれば)
(挿入中の尻尾が震える様子がよく見え、広げた隙間から精液が泡立ってこぼれ落ち)
(至高と仰ぐ主にとって汚される事への欲求を、おねだりとして囁くのでした)


648 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 13:09:36
>>645
【全てを差し出しても惜しくないと思える主に出会える幸福は、
並び立つものがないとさえ私は思っております。
ずっとずっと、探していたんです。忠誠を捧げられる主を。
貴方様に見放されない限り、この幸福を手放したりなんてしません。

さ、左様でございましたね。アインズ様ってエッチだから好きです…♥
ウフフ、貴方様だけの胸ですから、しっかり感触を手になじませて下さいませね。
せっかくの今日という日には、いやらしいお願いばかりするのもどうかとは思うのですが、
わ、わたし……もう既に自分がはしたないメイドだという自覚がございますから、
恋しくなると、シたくなってしまうといいますか、もうそんな気分なので…!
貴方様へご奉仕させて頂くのは大好きなのですが、
ひょっとしたらアインズ様はされるよりもする方が好きかもしれませんし、
それに……執着や愛情をこの身に刻まれる喜びといったらありません。
…ど、どうぞ私から露出の全てを絶って下さりますようお願い申し上げます…♥
お返事、お待たせしてしまいましたが、次くらいで締め括りとなりましょうか。
流れを見て、私から付け加えるべきか判断させて頂きますね】


649 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 13:35:26
>>644
私もお前が好きだよ、ナーベラル♥愛してる。おまえのことが大好きだ。
お前が好きだ、好きじゃないところはなにひとつない。
私を立てて後ろからついてきてくれるところも、私を立ててくれるところも好きだ。
好きだぞ、愛してる。お前のことが大好きだとも。
優しく包み込んでくれるところも、寄り添ってくれるところ大好きだ。
お前はとても素敵な女性だ、優しくて凛々しくて、それでいてとてもえっちだ。
時にいやらしくねだったり、閨では可愛い顔を見せてくれるところも、とても素敵だ。
お前の好きなところをあげたらキリがない。終わりなくあげられるほどだ。
フフ、私のこれも独り言だ。お前にたくさん愛してるを伝えたくなった。
お前がそんなに夢中になってくれて嬉しいぞ、ナーベラル♥
これからも共に過ごしていけたら何よりだ。愛してるよ、ナーベラル♥


650 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 14:08:37
>>647

はあ、はァ♥はぁふう…ふう……あぁ…くう、搾り取られるような心地だ………♥
おっ♥おお……たまらん…あふれでるような心地だ………♥
ナーベラル、お前のなかがうねって、どこまでも搾り取られそうだぞ!
どちらも好きだとは、変態め♥
とても、良かったぞ。ナーベラル……たまらぬ女だ…お前は♥

「ふぅ……こちらもだ…電撃を流されて果てるなどますます淫乱の才能が増したのではないか?
私たちにサンドウィッチにされてきもち良かったか?ナーベラルよ♥
フフ、ほら、口を開けるといい。私の精液で濡れて、小水で汚された顔をみてやろう」

(ここが外で今が夜であることすら忘れたかのような暴虐は頂点を迎え、弾けたような快楽をもって彼女を埋め尽くす)
(注ぎ込む快楽は彼女の中で増幅し、自身へと戻るかのように口淫へと跳ね返っていく)
(彼女の身体を押し上げるように突き込んで、彼女の膣奥と喉奥、言葉通りふたりの男で前から後ろから彼女を挟み込む形をとる)
(快楽による絶頂、失禁の最中の彼女にさらに追い討ちをかけて、射精による快楽の嵐で攻め立てていく)
(絡みつく媚肉の感触を楽しみながら、精液の一滴まで飲み干させるように射精しながらも緩やかに動く)
(そうすることで拍動を感じさせながら、引き抜く亀頭に絡みつく媚肉を楽しみ、トンと奥を擦り付けた)
(そこに付加される電撃の感触は軽い痺れでしかないが、気持ちよく、彼女のなかは出しきってもさらにと求めていく)
(如何に絶倫に定評があれど、二倍の快楽の最中にある支配者は珍しく追い詰められるような形になる)
(図らずも彼女の成長を身をもって感じさせられ、体力と技術の差は少しずつ埋まっている危機感を存分に煽られるのだった)

はあはぁは、あ♥い、いいだろう。お前の尻を便所代わりに使ってやる♥
どうだ?精液だけではなく、小便まで飲み干す気分は?
こぼすなよ、ナーベラル♥こぼしたらお仕置きだからな?

「いい子だ、ナーベラル♥しかし今日のお前はメス犬だったな?ならばマーキングせねばなるまい。
ほら、支えていてやるからするといい。これからもここに散歩に来る度に忘れぬようにな」

(口を開け口に出された後の作法を守るナーベラルの頭を優しく撫でる。前の支配者は後ろの支配者よりも仄かに優しい)
(飲み干す姿を優しく眺めて、彼女の顔をみるのは羞恥心を煽るプレイを意識したもの)
(とは言えそこは彼女の主人、流れる放物線をわざと顔にかけるくらいの悪戯は御手の物)
(彼女の顔を小水で化粧をする傍ら、後ろの主人は彼女の言葉に、尻尾をイッキに引き抜く)
(アナルパールはその形状を彼女に感じさせ、産み落とすように放出させていく)
(そうしてぽっかりあいた肉穴に半勃ちの陰茎を差し込むと熱々のそこに流し込むのは小水の拍動)
(黄金色のそれは彼女に上からも下からも注ぎ込まれ、まさに用を足す場所として貶める)
(そうして引き抜くや尻尾をすぐさま栓をしながら、彼女への責めは止まらない)
(お返しとばかりに彼女の身体を抱き抱え、噴水の縁に立つ。それは子供におしっこをさせるように足を抱え、彼女の秘所を月下に晒して)
(横からもう一人の支配者が宙を飛べば、手伝ってやるとばかりに彼女の下腹に足をのせて、ゆっくり体重をかける)
(それは直腸に注ぎ込まれた小水にも影響を及ぼすのだが、そんなことはもちろんお構い無し)
(彼女のそこを踏んで噴水に新たな液体を混ぜ込んでいく)
(そうして、左右から彼女の身体を支えるとさながらに酔いつぶれた者を介抱するように宿へと引き上げる)
(今夜はやりすぎた、そう言うかのように)

『まさかこれで終わると思うはずもないだろうな』

「まだ夜明けにはほど遠い、次は我々の番だ」

たっぷり可愛がってやろう♥
(だが、そう甘いはずもない。そこにいたのは黒い鎧に身を包んだモモンガ)
(タオル一枚の骨の姿を晒した白骨の美丈夫、モモン)
(そしてお気に入りの夏の装いを纏った常夏の支配者)
(場所を変えたのはこれでも遠慮をしていたからに過ぎない)
(次は3人がかり、いや、横のふたりもいれて5人の支配者が彼女を攻め立てるのだった)


651 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 14:18:58
>>648
【そうだな、私もそう思う。お前と共にいれることはそれを上回る幸運を想像できぬほどだ。
私とお前は上下の関係を結んでいるがその場に於いては対等だ。
お前を大切にすることはお前が大切にしてくれるからであり、お前が大切だからだ。
私もだ、お前を手放すつもりはないとも。

す、すきだと言われると私も認めざるを得まい。
わ、わたしだけの………!お前は本当に私をのせるのがうまいな。私はお前を支配しているつもりだが、フフ……本当は違うのかもしれないな。
良いではないか、愛の形とはひとつではない。身体を重ねるからいやらしいとは限るまい。
お前が慎み深く思慮深いのはわかるとも。私がそうさせているだけだ。
どちらも好きだ、お前を愛するのも愛されるのもな。フフ、趣味としては攻めだが時には責められるのも悪くない。
これは、お前だから、と言っておこうか♥
フフ、わかった。肌を人前に出せぬようにしてやろう。ナーベラル、お前を傷物にしてやる♥
いや、私こそ待たせたな。こちらはこれで締め括りとしよう。
終わったと思ったら終わってなかった!と言うホラーのような終わりかただが、お前が好きすぎて2人でもまだ足りない、と言う私の気持ちの現れだと思ってくれ】


652 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 14:40:24
>>651
【我々は複数の関係性を同時に併せ持つ主従でございますし、
恋人であればこそ、対等に関係を交わす一面がある事も違いございません。
言葉にしてみれば当たり前であっても、義理を重んじる貴方様の在り方は、
容易に真似できるものではございませんし、
そうした在り方にこそ私は特に惚れ込んでおります。
今後ともよろしくお願い致します。

はい。ナーベラルはエッチなアインズ様が大好きですっ…
も、もちろん…普段のアインズ様があるからこそ、というものもありますが、
こんなに恋しい気持ちを寄せる御方だからこそ、手を出されたいですし…出したい…
そんな感情で私はいっぱいなのでございますっ!
…ほ、本当にそれでよろしいのですか…?
……わたしもっ…わ、わたしも…本質も貴方様の前にご覧に入れるように、
へ、変態…い、淫乱……ドスケベマゾメイド…の顔が根底かもしれませんよ…♥
そのように貴方様が認めて下されば、私はそれが正しい在り方かと存じます!
……けれど、あう…やっぱり恥ずかしいかもしれません。
何分……何者にもなれぬ半端者でございますから、
私の定義は私自身ではなく、アインズ様に求めてしまうのかもしれませんね…
…はいぃっ!お、お願いします!…き、傷物にして下さい…♥
貴方様の美声にそのように囁かれますと、ナーベラルはドキドキが止まりません…!

はい!お疲れさまでした!並行してお返事を作ってはおりますが、
もしもの場合は全身リップの方を優先してご返答させて頂く形に致しますね。
…まさか先日お話しておりました案がこのような形で回収されるとは驚きでございます。
貴方様には相当な負担となるかもしれませんが、いずれ…その……いずれで構いませんので、
アインズ様に滅茶苦茶に……レイプされたい願望なんかも…あることを…明かしておきます…
代わる代わるポジションを変えて順番に……
アインズ様の意識を分割して、という形ですから休憩は休憩にならないでしょうが、
休み休み、ひたすら貴方様がご満足されるまで何度も何度も求められる…なんて……興奮してしまいます…
ですので、アインズ様のお気持ちはですね、私の心を見透かしたかのようなものであったと、
ここで申し上げておきますね。ありがとうございました】


653 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 15:06:07
>>652
【それもまた私の気に入っているところだ。様々な側面を表現できる機会などそうはないからな。
それが大好きなお前とならばこの上ない喜びだとも。
それはお前もさ。口にするのは容易いが守りきるのは難しい、それをお前は成し遂げているさ。
だからこそ私はお前に信を預けている。どちらが先か、と言う話なら……フフ、どちらが先でもそそる話かな?
こちらこそよろしくお願いしようではないか。

そ、それならばいいのだが。まぁその辺りもギャップなのだろうな。誰彼構わずやるとセクハラ上司になるからな!
………プレアデスを制覇しかけているが気のせいだ。今日もショップに通ったりしていない!
………お前は本当に可愛い女だ。そんなところがいじらしくおもえるのだ。
フフ、それならばそれで構わない。どんなお前も好きだ。愛している。
だが初期に下品なのは苦手、と言っていたからこそ、今のその言葉がその……凄くクる。
どんなお前もお前だ。そして私はお前が好きだ。私にとって愛する相手とはお前のみをさす言葉だとも。
お前が何者かと言えば恋人、ペット、娘、様々な言葉が当てはまるが私の愛する女、それがどれにもあてはまるとも。
フフ、今のは狙ったものだ。やはりお前を定期的にドキドキさせたくなるからな♥

ああ、気にすることはない。私の方もそちらの用意をしておこう♥フフ、記念日だ。お前に残す跡もまた記念だ。
2人にしたところで意外というか動きがつけやすかったり、連動しやすかったりと新たな発見を感じた。
負担などと言うことはないさ、もちろん構わないぞ。と言うよりはこれはそのための用意でもある。
この続きでも、この快楽が忘れられないナーベラルはまた犯されに、と言うのでも構わない。
まぁ実はこれが一番私に大ダメージ、と言う落ちをつけつつ、私に輪姦されると言うなかなかな不思議を体験するのも悪くないだろう。
嬉しいぞ、お前の胸の内を探り当てたようでとても嬉しいと返答に添えておこう】


654 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 15:13:39
>>650
ンぉッ…おふ、うぅ……♥
ああぁ…ふぁ、ンン…あアァ、はぁ……モモンさまの…おしっこ…出て…ますぅ……
わ、わたひ……あぁ…は……♥わたしの、ナカ…最愛の御方のもので…いっぱい…です…
(小水で顔中を汚される傍ら、球体が連なったアナルパールを一気に引き抜かれる心地に)
(絶句しつつ、受け皿のように形作っていた舌は快楽に酔いしれて歪む)
(尻尾代わりに差し込まれていたそれは微細な振動で絶えず内側を解しており)
(射精を終えたばかりのおチンポを飲み込んでは)
(摩擦によって熱く疼くアナルの内側に容赦なく吐き出される黄金水)
(はしたなく顔を蕩けさせて、湯気立つ汚水に当てられる仕草は)
(普段のメイド姿の方こそ偽りで、こうして主に汚される為に創造されたのではないかと)
(実感してしまうほど、浅ましき欲望を暴かれた形ではある)
(再び強引に尻尾を押し込まれれば、生暖かい感触でお腹の中はいっぱいになり)
(露出から続く絶え間ない性的恥辱の連続に、興奮が冷めやる暇はない)

はぁーッ、あぁぁーっ、い…今…お腹のなか…溢れそう…なんですッ…う……
お待ち下さッ……ま、まってぇ……!ああぁぁッ…♥
はぁッ、ひっ…だ、だめ……わ、わたし……こんなところで……
ンンッ、はぁァ…と、とまらない…の……♥や、ァぁっ……♥
(抱き抱えられたカラダは既に小水や精液で汚れ、辱めにダメ押しとばかり)
(噴水へ向けて、宙空から下腹を足蹴にされれば、尿意を刺激されているのだとすぐに察する)
(先ほどまで挿入されていたおチンポの形に開かれていた陰裂からは精液が溢れ出て)
(続けて先程失禁したばかりにも関わらず、お漏らし癖を刺激されて)
(ちょうど股を開いた犬がおしっこを引っ掛けるようにも飛沫を散らした)
(お腹を踏みつける力は思いの外に強烈で、まるで排泄を連想させるようにも)
(尻尾がぶぷっ…と下品な水音を立てながら抜け落ちていき)
(お腹の中に溜め込まれた精液も、小水も逆流してあふれれば)
(尻尾さえ抜けて落ちて、濁った色合いの液体が透き通った噴水を侵食していき)
(スカトロの趣味はない筈なのに、本来であれば味わう事のない擬似的な排泄を経験させられて)
(再び堪え性なく絶頂へと至れば、失神にも達するほどの至福を味わい)
(2つのカラダの至高の御方に支えられて過激な夜のお散歩は幕が降ろされたのでした)


……ん……ここは……。あ、ああ…そうか……私……
大変申し訳ございませんでしたっ!お散歩も途中で意識を失ってしまうなんて…!
…あ、あの……?えっと…これは……アインズさま……
…………これから、私……どうなってしまうのでしょうか……?
(介抱の中でゆっくりと宿で目を覚ますも)
(苛烈な性交の後は過剰にお優しい主の様式美は見られない)
(それどころか、周りを取り囲むように立つはどれも至高の存在感を示す御方々)
(すん…と鼻を鳴らせば、汚辱に塗れた己の香りが些か邪魔ではあるけれど)
(彼らの劣情を思わせる香りに、この奇妙な光景の意図を察する)
(人間の街とはいえ、最高級の設備の宿だ。部屋もベッドもそれなりに広い)
(五人がかりで一人の女に獣欲を解き放ったとしても、手狭ではないだろう)
(この直後に陵辱の限りを尽くされる己の姿は容易に想像でき)
(分かっていながらもそれを疑問にして問いかければ、覆い被さる彼らにもみくちゃに)
(悲鳴にも似た嬌声が一晩中、部屋いっぱいに広がる事になったかもしれない)


【…うう、大スカは趣味の範疇にありませんでしたが、疑似という形で今回行うこととなり】
【また新たな性癖の扉を開いてしまった背徳感でいっぱいでございます…】
【しかしながら、異形種ゆえに本来持たざる性質を付与されて体験させられるというのは】
【ちょっぴり、あの…入門として適しているのではないかとすら思ってしまいますね…】
【…アインズ様にでしたら、私が下品にお漏らししている姿…見られても……いいです…】
【……これ時間が経ったらすごく恥ずかしくなる行為ですが、その…まぁ、はい……お疲れさまでした!】


655 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 15:35:23
>>653
【アインズ様が日替わりで浮気していらっしゃる!?
…で、でも…いいんです…!アインズ様に暴力を振るわれるのは私だけなので!
皆はアインズ様が余裕を失お、まるで泣き叫びたいような欲求を押し殺したかのように、
がつんがつんと腰をお尻に打ち付けられるようなものを感じた事がないでしょう?ふふん…
……アインズ様!…その、初期のお話は今の私に羞恥となって突き刺さります!
私は今でもアブノーマルの入口、先鋭的な性癖と申せば、
その筋の方々からひよっこめと馬鹿にされる程度のものだと自負しておりますが、
ただ…おそらく至ってノーマルの方々と近い距離にいるかと問われれば、
それは確実にないような気もしておりますもので。
……ある種、カリギュラ効果と申しますか、忌避し、禁止するからの魅力もあったのやも……
おそらくその手の性癖は沢木様、氷見山様の両名で培われた一面が大きく、
ある種創作での人選は性癖の実験場の役目も兼ねているのかもしれませんね……
…わ、わかっていてもドキドキさせられる言葉というのはあるものでございます…
私はいずれにしても、貴方様の庇護下であり、自由に触れる事ができる関係である、
そんな立場であることは違いありません。えへへ…

記念日なのにエッチばかりで…ふふ、ちょっとだけ…恥ずかしいですね…
流石はアインズ様!まるで乾いた砂に水を湿らすようにも学びが早くございます。
近頃どうも、貴方様に犯されたい欲求ばかり口にしていてアレなのですが…
普通であれば、親しい間柄には内なる欲望を秘めていても無意識にセーブしてしまうものではございます。
そういった枷すら振り切って、傲慢に欲望をぶつけるというのは、
固い理性ですら押し止められぬ執着の求め。
私は貴方様の暴力性ですらも暴き出して、この身で受け止め、浴びせられたいのです。
アインズ様が大好きなので……その…
他の至高の存在を待ち続けては裏切られた…怒りのような、残虐性、苛烈さ……さ、寂しさを……
私も共に分かち合う事にもなるのではないかと…お、思うわけです、勝手に。
うふふ、今日は素敵な日になりました】


656 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 15:50:21
>>655
【アイディアだけならばそれぞれの日に何をしているか、と言うものはあった。
例えばシズには迫られていて逃げていたり、意外とその気なユリを前にのんびりお茶をするだけだったり、
ソリュシャンとはお風呂に入ったり、エントマとはのんびり昼寝をしたり、
と考えていたがナーベラルが健気すぎて形にするのは憚られる!
なんと言うかその自慢も既に悲しい羨ましがられそうなのが我がナザリック!それでいいのか!
……フフ、すまないな。だがお前との思い出は地続きだ。あれがあり、お前が受け入れてくれねばこうはなるまい。
お前の感覚はノーマルさ。だからこそ、それがいいのだ。より鮮明に羞恥心を感じられるからな。
慣れることは必ずしも良いことではないさ。
なるほど、それはたしかにそうだな。その両名はその辺りの流れからはたしかに進んだところにある。
だからか妙に心躍りざわつく関係性でもあるのかな?
ならば良かった。やはりいつになってもお前をドキドキさせたくなるしな。
うむ、そうだな。私とお前は触れあえる関係だ。誰にも気兼ねすることなくな。

フフ、良いではないか。甘いキスだけでいいということもないからな。
それはお前もさ。見届けさせて貰った。とても素敵なものだとも。
なるほど、入門とはたしかにそうだな。私もそちらに興味はないがお前の羞恥は好きだ。
とりわけ縁のない異形だからこそ、と言うのは好むところだな。
フフ、お前を慎み深いや真面目と表するのはそんなところからくるのだろうな。
淑女として犯されたいと言うことを口に出きるはずもない。それを叶えられたのならば、暴きたてられたのならば私は幸せ者だ。
………なるほど、彼らに向けたような感情をぶつけられたいと言うことだな。フフ、わかった。
私の愛憎の全てをお前にぶつけてやる。しかしお前は既に彼らと同じ、もしかしたらそれ以上の存在なのかもしれない。
だから勝手でもないさ。私もそう思うからな。
さて、ではお前を噛むとしよう。時間が越えているようならあとでみてくれる形でいい。
私も、自制が効かぬようだからな♥少し待っていてくれ】


657 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 16:03:07

さて、まずはここからだ…かぷっ…フフ、お前の味がするな。
私に肉を食らう趣味はないが、これを飲み干せばお前の血肉を共にすることになるのかな?
(立たせたまま、向かい合い抱き締めるように肩に噛みつけばそれはさながら吸血鬼のよう)
(今日は少し興奮し、血が滲む強さで噛むと彼女の肩に噛み跡を残す。そのまま流れて腕へ)
(二の腕を持ち上げて目の前で甘噛みし、少し戻り、胸元に手を掛けバニーガール姿のナーベラルの乳房を露出させる)
ここを噛まれるのも慣れたか?かぷ……フフ…ここは少し甘いな?えっちばかりしているかやらしい身体になったな。
(乳房を掴み歪めると横から乳肉を食み、「Touch♥me」のタトゥーに跡をつけそのまま正面に移動し、乳頭を噛む)
(口内にピアスを収め舌で転がしながら少し強く。彼女のサクラ色のそこに噛み跡をつけて、逆側にも同じものを)
(そのまま膝をつき、彼女の股の前に顔を持ち上げ、レオタードを噛みちぎり、陰部を露出させる)
ここにも、残さねばな。失神するなよ?ナーベラル♥
……かぷっ…ふぅ…かぶっ…………♥
(今日は唇にはキスのみを落とし、メインのクリトリスへ)
(舌を出して、その姿を見せてピアスを舌上へ。優しくクリトリスに歯が当たるとじわじわと顎に力をこめる)
(食い込む歯先、敏感なクリトリスがいやらしく形を変えて、わざと犬歯で押し当てる)
(他の噛み跡とは少し違う痕をつけて、そこを離すと彼女をベッドに座らせ足へ)
(アシンメトリーの左右の太ももにそれぞれ、ふともも、ふくらはぎと噛んで、ようやくいつもの場所へと向かう)
(それは彼女の首、首輪に指を掛けてずらし横になる彼女の横に横たわり、男女が逆転したような体勢で身体を預けて)
……お前も私を置いて行ってしまうのか………ナーベラル…?
………フフ、なんてな。お前はここに帰るのだ。ならばなんの不足もない。
しかしそんな気持ちではある、と伝えておこう。
さあ、行くがいい。気を付けていくのだぞ。
(少しか細い声でささやいて、わずかな沈黙の後に笑うと首筋に噛みつく)
(優しく甘く、強く激しく、反する感情を込めたような歯使いで)
(くっきり噛まれた痕をつけると彼女の頭をぎゅっとするのだった)



【先の会話にあてられ少しヤンデレちっくになったのは内緒だ!】
【待たせたな、こちらへの返事は不要だ。これからで掛けるお前への手向けだ】
【必ず戻るように。お前の帰りを待っているぞ♥】


658 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/22(火) 16:08:27
>>656
いえっ、実のところ……
貴方様の心が私の元にさえあれば、多少の不貞はむしろ箔がつくかなと…。
私の知らぬ間のアインズ様も知りたいという欲求もまた、
確かにこのナーベラルにはございます。
ですので、あの……王たる務めもございますから、
私以外とは控えめに…とお願いするつもりもないのですよ。
それはまぁ、妬く時だって………ありますけれど………
過去を引っ張り出されるのは恥ずかしいですが、
それが貴方様の好むものであるならばお止めはしません。
恥ずかしいの……嫌いではありませんし……
別に創作の関係だからといって、必ずしも先鋭的な性癖を導入する必要もないのですが、
今回の主従関係からも何らかのフィードバックが得られるかもと……
そういった期待も無くはありません。
ゆえに、ちょっぴり過激だったり特殊だったりする事も、
まずはお話だけでも聞かせて頂きたい…そんな気持ちがございますね。

……恥ずかしいですが、見られたい……
そんな反発する気持ちを貴方様は満たして下さいます。
他の誰かには明かせない変態性を有する、はしたない姿を……
誰でもない、貴方様に……ご覧になって頂きたいです……♥
わ、わたしは…ナーベラルは、えっちな子なんです…♥
ですから、やはり立場や身分、環境などで……
同志達や下等生物には秘密にせざるを得ませんが、貴方様だけには知っていて頂きたいんです…
はい!ありがとうございます!
ナーベラルはまもなく出立せねばなりませんので、
後ほど…このカラダにびっしりと埋め尽くされた噛み跡の…由来にゾクゾクしたいと思います…!
……興奮します…。で、では…!慌ただしく申し訳ございません。
本日も素敵な時間を共にして下さり、深く感謝申し上げます!
またお会いしましょうね、アインズさま!いってまいります!


659 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/22(火) 16:26:05
>>658
………まるでどうしようもなくだらしない旦那を一途に愛している度量の深い妻のような反応!
まあ、これらのものはナーベラルの嫉妬を煽りつつ、他の姉妹とはどうしているかを表したいなんてところから来ていたりする。
例えばシズから逃げるのはやはり罪悪感からであり、ナーベラル相手に逃げることはないからな。
………妬いてるところがとてもかわいかったりするのだ!男は時に好きな相手を妬かせたくなる生き物なのだ。
すまない、普段はあまりしないのだが今日は特にな。そしてそんなふうに許容してくれるからつい、な。
恥ずかしがらせたくなるぞ、私の可愛いナーベラル。
フフ、確かにそうだが我々の場合は我々ではできないことや関係の拡張を兼ねているイメージはあるな。
ありがとう、わかった。思いついたら言わせて貰おう。お前も遠慮なく言うのだぞ?

秘密とは誰にでもあるものだ。明かせる明かせない、大きい小さい様々あれどな。
お前は私が作ったシモベではない。だが私が育て教えた女だ。他の誰にも教えぬさ、お前の秘密は私のものさ。
知っているとも、私だけが知ってるえっちな女の子だ。
受け止めてお前を喜ばせて、ますますえっちにしてやる♥
うむ、気を付けていくのだぞ。帰ってきたときの楽しみになれば何よりだ。
あちらではああいったがお前を引き留める意図はない。離れても私のところに戻るのならばなんの問題もないからな。
こちらこそありがとう。気を付けていくのだぞ。とてもよい記念の日をありがとう♥
愛しているぞ、ナーベラル♥


660 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/24(木) 15:42:50
>>657

「ナーちゃん!今日も張り切ってるっすかー!?」

(姉のスキンシップはちょっぴり騒々しい)
(気配を消して思い切り肩を叩いてくれば、思わず痛みに膝を付いてしまい)
(根っからのサディストである想像以上のリアクションに驚いたのか)
(あれー?と首を傾げながら助け起こすように手を差し伸べてきた)

「そんなに思い切り叩いたつもりなかったんすけどねー?
 いやーごめんっす。当たりどころが悪かったかなぁー?」

っ、あぁ…ぐぅ……!
…ええ、ちょっとね。あなたのせいではないから安心してちょうだい。
ちょっぴり不覚を取って出来た傷よ、これは。
(彼女に助け起こされながら、じくじくと痛む肩を手で押さえる)
(メイド服の下で先日の傷が開き、血が滲む感触がした)
(しかしながら、この傷はただの傷ではない。その由来を思えば嬉しくなる)
(ふと口角が上がっている事を自覚すると、すぐに緩んだ口元を正すものの)
(この子の悪い方へ働く勘というか、目敏さは侮れぬものである)

「それ、ひょっとしてアインズ様に付けられた傷があったりんするんすかねー?」

……ちっ、ちがう……

「駄目よ、ナーベラル。嘘をついてもすぐに分かる。
 なんなら、その下にあるであろう歯型を照合してみましょうか?
 貴方に怪我を負わせられる者なんて、外の世界にはそうはいないもの。
 そして仮に外で負った傷ならば、要警戒対象として私達の耳にも入っていなければおかしい。
 ―――なぁーんてっ。フフ、海水浴で噛み跡だらけの裸見せつけられてたからすぐわかるっすよ!」

(舌戦においては彼女の方が一枚も二枚も上手だ)
(太陽のような陽気な表情を、陰りの差した月のようにも目を細めて意地悪に微笑めば)
(まるで全てお見通しとばかりに、背後から回される腕は素肌に付けられた歯型の上を)
(綺麗になぞっていく。おおよそ正解……を辿っているのは)
(彼女もこのカラダの性感帯を記憶しているがゆえのものであり、羞恥を覚える)
(肩から首へと向かい、絞首のような手付きで軽く擦ると、脇の下を通して胸へ)
(脇腹を通過してお尻へと彼女の触れれば、身動ぎして振り払おうとするも)
(股下を通ってスカート越しに内腿を登っていき、そこへ触れる―――直前で、肘打ちが額に当たった)

「ぐえぇーッ!!いったいっす!だって歩き方不自然だから!
 絶対アインズ様とぐっちょりぬっちょりやってたに違いないと見たんすよ!」

はぁーっ、はぁーっ。……いい加減になさい。
私の性癖はともかく、至高の御方の性事情を暴こうだなんて不敬にも程があります。
親しき仲にも礼儀ありって言葉、知らないわけでもないでしょう?

「はい……」

(頭を抑えて蹲る彼女の顔面を手のひらで掴んで持ち上げると)
(悲鳴と共にみしみしと骨の軋む音がする)
(下等生物が奏でる音の中でも上位に入る音ではあるけれど、姉妹相手ではそう甘美ではない)
(最初の抵抗こそ手足をばたつかせていたとはいえ、今は反省した様子で)
(だらりと四肢を垂らしてしおらしい声を上げる切り替えの早さであった)




「ところで私もナーちゃんのピアス付いてる場所噛んでいいっすか?」

駄目に決まってるでしょ。そこはアインズ様だけ。

「へぇー。やっぱりそこも噛んでたんすねー?」

あ……っ。…………<雷撃>
(かつて下等生物にアルベド様の存在を漏らしてしまった時のように容易にカマかけに引っ掛かってしまった)
(ウザい顔で挑発してくる彼女へ雷が飛び交うのでした)


661 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/24(木) 15:45:41
アインズ様につけられた傷が…じく、じく…痛みます……♥
私の被虐性の影響もあれど、痛みに関連付けされた寵愛の印はですね…
貴方様の存在をすぐ側に感じてしまうもの。なんだか幸せです…
ですので惚気けたくなりました。
アインズ様の歯先で食まれ、くっきりと残された執着。
痛みで目の前の出来事に集中できぬ状態はですね、
まるでアインズ様に性的なちょっかいを受けて誘惑される状況に似ていると申しますか、
むしろっ、時間差で悪戯されていると申し上げても過言ではないのでは!?
も、もう…♥いけませんよ、アインズ様。
ナーベラルはお仕事中なのですから、あまり無節操に手を出して困らせないで下さいませ。
夜になったら……いえっ、お望みでしたら誘惑でなく、強引に組み伏せて下さるだけで……
いつでも、どこでも……ナーベラルは貴方様にこの身を差し出しますぅっ……
(痛みを受けてイマジナリーアインズ様と会話を始める)
(重度の妄想癖を患ったナーベラルであった)

さておき、記念日に相応しく…心に身体に、貴方様を感じる事ができました。
素敵な贈り物をありがとうございました。
ささやかな返礼と……それと、週末までの待ち遠しさを思いまして、こうして言葉を残していこうと存じます。
わ、私は…ナーベラルは必ずや戻りますので。貴方様をお一人にはいたしません。
再び貴方様をお出迎えする任を全うしたく存じております。
それではまたお会いしましょう。失礼いたします。


662 : アルベド ◆AINZ/uuOpg :2020/09/24(木) 19:59:37
【アルベドの証言】


「ご機嫌麗しゅうございます、アインズ様」

「うむ、お前もな。よく励んでいると聞いている。無理をせぬようにな」

(近頃、アインズ様のスキンシップは割りと過激だと言うのは専らの話)
(今日も廊下ですれ違うシャルティアが頭を下げればその肩をぽんと叩いた)
(これは男女関係なく、デミウルゴスやコキュートスにもそうするしマーレやアウラ、シズなど年少と呼ばれる容姿をしていれば頭を撫でることもある)
(そして皮肉にもその恩寵をもっとも受けていないのはいつも隣にいるアルベドだった)

これは不公平よ!私も頭をナデナデしてもらったり、ハグしてもらったりして貰いたいわ!

「いっつも御方の隣にいるくせに何を贅沢なことをいいんすか」

『そうそう、たまに触れられるくらい大目に見なよ』

(プレアデスの茶会に対抗しているわけではないが、時おり開かれる守護者の茶会)
(最近と言うか基本的に話題は支配者のこと。あとは近況報告とかになっていた)
(プレアデスの茶会にアインズ様が乱入したと聞き、アウラを除く2人は準備しているが未だに来る気配はなかった)
(それを於いてもアルベドは悔しがるようにテーブルを叩いて、2人は手慣れた様子で自身の茶器を手にして溢れるのを防ぐ)

………でも不思議なことがあるのよ。触れられていない者がもうひとりいるのよ。

「それは興味深い話でありんすね。誰でありんす?」

………ナーベラルよ。御方は何故かナーベラルにはタッチをなされない。
それどころかお言葉も掛けられないの。もしや………

『何かあったとか?』

(ガタッとシャルティアも立ち上がる。最近、ナーベラルにはリードを奪われている)
(御方との不仲を望むことはないがそれでもチャンスはチャンス。その隙を見逃す手はない)

「今、娼館のチケットをお渡ししたら来て貰えるかもしれないでありんすねぇ」

………いえ、いっそ夜這い……夜這いを…

『………2人とも勘違いだと御方からの好感度下げない?一応聞くけどどんな感じだったの?』

(チャンスと見るやすぐに各々、手段を選ばなくなる姿にアウラはため息をつきながら手慣れた様子で2人を諌める)
(それぞれ夢の国から帰ってくると、アルベドはこほんと咳払いをした)
(それは先日のこと、アルベドを伴いナザリックの廊下を歩いていたときのこと)
(向かいからナーベラルが歩いており、こちらに気づくと脇に下がり、頭を下げる)
(基本的にナザリックのシモベならば支配者を見たら五体投地、または深々と90度の礼をするのが普通だがそれでは支障が出ると支配者のご配慮で礼をすればいいことになっている)
(しかしシャルティアのように一言口にしたり、各々思い思いの礼を示す)
(しかしこの日のナーベラルは少し頭を下げるだけで口をつぐんでいた。以前はこんなことはなかった)
(そして御方も肩に触れたり、頭を撫でたりし声をかけられるが、この日はちらりと一瞥したのみだ)
(何故かほのかにナーベラルの顔は紅潮したがすぐに御方は行ってしまわれ、明らかにいつもとその様子は違っていた)

『あー、それはなにかあるのかもね』

そうでしょう、そうでしょう!これはきっと我々へのチャンスよ!

「待っていてくださいね♥御方。今宵は私めがあなた様の寵愛を頂きます」

(アウラは確かに言った。なにかあるかもと。しかしそれが決して彼女たちの望む方だとは言ってない)
(むしろ逆かもと思ったが幸せそうな2人を前に言うのを躊躇った)
(そしてそれは正解でありーーー)

「どうだ、ナーベラル♥1日はしたなく過ごした気分は?まったく下着をつけないどころかこんなものまでいれているとはな?変態め♥」

(その頃、寝室ではナーベラルがスカートを両手であげさせられ、その中央に埋められたバイブを見せつけていた)
(ナーベラルを無視していたのではなく、アルベドに気づかれぬようにスルー及びプレイの一つとして冷たい目で見たに過ぎなかった)
(それはそれとして、人前では少し控えようと思っていたがそんなことはまったく無くこのあと普通に戻るのだった)


663 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/24(木) 21:02:16

(例えば母親にも似た存在がバニーガールでいたらどんな気分だろうか?)
(大抵なんと言うか嫌な気分になる。年甲斐もない、恥ずかしい、そんな感情が渦巻く)
(そのはずだったのだが、目の前でポーズを取る師匠に、なんと言うか興奮していた)
(もっと言うなら欲情していた。当世の装い自体はそう珍しくもない)
(バニーが好きと言う自覚もない。セイバー、ややこしいがこちらではランサーでありその時はルーラーだが………面倒なのでバニ上と言う俗称で呼ぼう)
(彼女を見たときも別になんともなかった。しかし目の前の彼女にはそうではない)
(今はこの全身タイツの衣装を疎ましく思うほどだ。勃起を隠せないのだから)
(悪態をつきながら立ち上がると、霊基を変化させ彼女の腕を取って口付ける)

………ちゅっ……ちゅぅ…ちゅ…誘惑したんだから責任は取れよ……
ったく年甲斐もねえ、だがまぁ……似合ってるぜ…
綺麗だ……それにエロい…嫌だつってもやめねえから覚悟しろ
(下手をすれば普段の方が露出が高い気もするのだが、今はそんなことを気にしてる余裕はない)
(片手を取り、口づけながら舌を絡めてねぶり、いきなりギアをあげていく)
(もう片方の手は本来は触れることなど出来ない胸元へ。乳頭を隠すそこに指をかけ、爪先で擦るようにずらして乳頭へ)
(カリカリとそこをかきながら、フレンチキスを交わして、手を下に下ろせば彼女の秘所へ)
(そこをいきなり本気で攻め立てれば抗議の声も無視する。中指を彼女のクリトリスに当てて捏ね回す)
(過敏なそこをやや痛いくらいに押し当てて腰が砕けても逃がすことはない)
(決して倒れることを許さず、彼女の絶頂まで容易く導き、果ててもなおレオタードをずらして指を中へ)
オラ、わかるか?スカサハ。アンタで興奮したんだ。そんなはしたない格好で人前に出るんだ。
いやらしい目で見られる前に俺がたっぷり味わって、誰のものか教えてやるぜ。
(熟れたそこを指でかき混ぜ、こちらでも一回。計二回イカせると下準備を終えたと言うかのように後ろに回り、立ったまま突き立てる)
(いきり立つそれはまさに朱槍のように逞しく彼女の中を突き穿ち、猛るままに突き立てられていく)
(そうでありながらその動きは繊細な羽毛のように彼女の好い所を掠め、それによりもどかしい快楽を伝え、かと思えば燃えたぎるように擦り立てて奥へと至り、鈍重な重さでもって打ちのめす)
(情熱のなかに冷静さを押し込めたような槍さばきはまごうことなき彼女の教え)
(はじめての相手と未だに行為に及ぶなど恥ずべき事だと普段なら言うが今はそんな余裕もない)
(やがて果てるが、それでも終わることはない。不屈とばかりに立ち上がり、彼女を体力の限り攻め立てる)
(体力を使い果たし、ベッドに腰掛ければその後ろで気を失ったのか寝たふりをしている師匠を前に煙草を吸う)
(その背中は意気揚揚、と言うよりは勢いに任せて師匠と寝たことへの後悔に満ち満ちていた)
(なぜならば、このあと魔力の限り求められるのだから)


664 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/24(木) 21:19:02
>>661
そ、そうか。それはなんと言うか面映ゆいと言うか罪悪感があると言うか……でも嬉しいぞ!
フフ、痛みとは強い感覚だ。お前のなかに私が息づくような感覚が、たまらない心地だ。
お前ののろけはとても好きだ。なぜならばそれは私の事であり、私に向けられたものなのだから。
そしてお前が私の知らぬところでそんな風に思っていることを教えてくれるのは、たまらぬ気分だ。
フフッ、私にちょっかいを出されるのは好きか?お前を押し倒して赴くままに抱きたいぞ♥
お前の望み、いや、それが私の望みなのだからな。

今更ながら恥ずかしさを覚えているが、お前が喜んでくれているのがたまらなく嬉しい。
私もお前に会いたくてたまらない心地だとも。フフッ、早く会いたいとも。
そしてお前のその言葉、心から嬉しく思うぞ。
そしての心の底から癒される気分だとも。ありがとう、ナーベラル。
そして言いにくいのだが日曜日の昼に少し出ねばならなくなった。
問題なければ月曜日にずらして貰えれば助かる。土曜日についてはそのままで問題ない。
お前の予定をいたずらに潰してなければいいのだが。ではまた会おう、楽しみにしている♥


665 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 10:53:33
さて、そろそろ時間か。ナーベラルに会いたくてうずうずしているわけではないぞ!
さて、近況がてらだが魔王様はなんというかまさかのこう皆の魔力を集める的なあれなのだな!
私も皆の魔力を集めた方が良いのだろうか………お前たちの愛を俺に捧げよ、とか言えるタイプではないのだがな……
なかなかに楽しませてもらっている。メノウ先生といい三回生の彼といい純血派の偏見がすごいと言うよりはエミリア先生個人の問題なのがまた、な。
そしてスバル………お前過酷すぎない?
ゴホン、少し長くなった。上のものは簡単に流すといい。
(ソファに腰掛け鏡で顔をチェックする。特に代わりあると言うわけではないが、ローブの胸元から覗く白い生地)
(ナーベラルのリボンを首にスカーフのように巻けば、どこか彼女と共にいるようなそんな温かさを覚えるのだった)


666 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 11:13:08
>>665
おはようございます、アインズ様。
……ひょっとしてアインズ様も応援歌が欲しくなったのでございますか?
正当なキャラソンや耽美系、はたまたネタに走ったものと様々な方向性が考えられますが…
御身が欲するのであれば、ナーベラルもドンチューギミヨーするのも吝かではございません!
今夏は多数のエミリア様がいらっしゃったようですが、
今熱いのはエミリア様に対する過酷なイジメだったりするのでしょうか。
ものすごく偏見はびこる学院なのだろうと思わせてからのアレなので、
まぁ……なんと申しますか、はい。…コメントは差し控えておきます。
スバル様の扱いに関しては、デミウルゴス様やシャルティア様であれば、
なかなか獲物の遊ばせ方が分かっていると楽しまれるのでしょうが……
あいにくと私、下等生物を弄くり回して楽しむ趣味はないものですから。
……そして都合のいい女発言が出たところで察したかもしれませんが、
やはり御身は先天的に…ですね……都合のいい女に引かれる性質があるのではないかと、
密かに睨んでいるナーベラルでございます。
(入室して再会するなり、彼のお膝を求めてだっこをねだる娘にしてメイド)
(跨がらずともその首に巻かれたリボンの由来は知っており、露骨に瞳を大きくして喜びが表れる)
(ちょっぴり口数が多くなるも、頬擦りして朝一番のスキンシップを楽しむのでした)


667 : エミリア・ルードウェル ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 11:23:55
な、なんて卑劣な……!やはり混血。野蛮で劣等たる存在にひれ伏すなど、死にも勝る恥辱ですっ…!
しかし…こ、断れば今度は根源をも傷つけられ、弄ばれかねない。
……お、覚えていなさい。アノス・ヴォルディゴード。
絶対にこの屈辱、忘れはしません…!


ほっ、本気になれないぃ♪ ……うっうー。
(ファンユニオンのメンバーが出す歌詞のカンペを見ながら発声するも)
(あまりにも馬鹿げた歌詞に最初から躓く始末)
(顔を紅潮させ、発熱した表情には悔し涙を滲ませる)
絶・魔王ぉぉ……
あ・の・と・きっ、俺がぁ……ほんの気まぐれでぇぇ…
お・ま・え・にっ、すこーしぃっ……けほっけほっ…!優しくしたぐらいでぇー♪
なにを勘違い、して………ひッ!?ま、真面目に歌います!歌いますから…!!
(忙しなくカンペを切り替えるファンユニオンメンバーとは異なり)
(讃え祀る魔王には特等席の椅子が与えられている)
(彼の母であるイザベラの勘違いから、今回のお仕置きはファンユニオンの歌唱にちなんだものとなった)
(別に始祖を騙る不適合者のファンなどではない。断じてない)
(酷いイジメだが、アノス君を除いては隠れファンだとすら勘違いしている節すらある)
(しかしながら羞恥が買ってうまく発声が出来ねば、あの卑劣な力を振り回す男の不興を買う)
(血すら凍るような恐怖を思い出せば、びくりと身を硬直させ、次の瞬間には謝罪を口にしていた)
(見下す発言は許容するわりに、責務を果たさぬものに厳しかったり、寛容なのか分かりづらい男である)
身の程を弁えろ♪ 支・配・者は、この俺だっ♪
慰みもーののっ♪ うっうー♪ 踊り見せ〜ろよ〜♪
睨んでなーいでっ♪ うっうー♥ 本気にさせてくれ〜♪
…………以上です。ありがとうございました。

「先生後半ノリノリだったよ!」

「これはアノス様に対する信仰心、芽生えちゃったかなー?」

「アノス様が学園を統一する日もそう遠くないかもしれませんね!」

(こッ!!!!殺すぞこの薄汚れた混血どもが!!!!!)
(思わず憤怒が口を突いて出そうになるが、眉をひくつかせ、こめかみに青筋を立てるだけで堪えた)
(ものすごく不自然な笑顔で全員とハイタッチする)
(タイムして途中で胃薬が欲しくなるがよく耐えたものである)
(けれど混血への毛嫌いはあまりに重度。頭痛がしてへなへなと座り込むと)
(盛り上がった生徒達に囲まれながら、一段高い場所にある椅子へ眼差しを向ける)
(まさに慰み者の踊りを見物する魔王へと向ける、屈辱と殺意)
(しかしながら睨んでみせても、手も足も出ないので今日も部屋で枕を殴る事になるに違いない)


668 : エミリア・ルードウェル ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 11:24:19
【サプライズ……もとい、抜き打ちでのお仕置きに対応させて頂いた結果です】
【私は別にアノス君の隠れファンなどではありません。ちっとも。これっぽっちも。ええ、全く】
【母の妄言を鵜呑みにするなど馬鹿のする事です。そうですね?あなたの魔剣なんていりませんし】
【いえ、妨害の為に必要なのであって、それ以上でもそれ以下でもないというか】
【授業を盗み聞きする卑しい盗人にこれ以上言葉を尽くすのも何ですね】
【あなたが皇族の血を持つ尊い生まれだったら、折角の頂き物ですから】
【兎の件についてお返しを用意させて貰うところなのですが……】
【所詮混血。一気に貼り出すのもなんですし、別れ際にでも披露するとしましょう】
【……それと、日曜から月曜に日延べの件は承ったと付け加えておきます。以上】
【こちらに対する返事は無用ですよ。……というか、話しかけないで下さい。穢らわしい】


669 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 11:29:05
>>666
おはよう、ナーベラル。
いや、いい。むしろナザリックの戦力を晒したくないのに堂々と歌わせるとかあれじゃないか!
すっかりドンチューギミヨーがネタ枠に!?綺麗なアルベドかと思えば歌詞から狂気を察し、最終的にそんな位置に………。
お前たちが歌うあれも好きだぞ?
うむ、エミリアがなかなかに放っておけない性質だったとは意外だ。
うむ、基本的に学院や純血は混血を蔑んでいるのだろうかと思えば別にそんなこともないと言う…
デミウルゴスやシャルティアは喜ぶだろうな。というかまぁ悲惨なことこの上ない。
………あの流れをなにか既視感を感じ、あの発言に悶えたのは言うまでもない!
………フフッ、スバルはその手をとらなかったが私はそうではないぞ?
今週もお疲れさまだ。ナーベラル
(再会するなりだっこをねだる彼女を快く抱き締める。膝上に乗せて優しく抱き締めて、頬にキスする)
(ここまでがひとつの流れであり口づけながら優しく背を撫でる)
(開かれた瞳を間近で見つめ、ほんのり薫るナーベラルの薫り)
(優しく抱いて彼女の労をねぎらうのだった)


670 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 11:54:24
>>669
我々プレアデスの本来の役割を思えばこそでございます!
ネタ枠ゆえに披露した歌声はアレでしたが、
我々姉妹達は歌唱には定評のある面子が集まっておりますから、
僭越ながら異世界学園生活などで機会があれば……
アインズ様への賛美歌なども歌い上げてみせることでしょう!
多少は差別的な風潮があるとはいえ、
我々が下等生物達を見下す程のレベルまで至ってはいない……というのが、
あの学院における大多数なのでしょうね。
同学院の者達でなく、勇者側がすんなり魔王の転生後を見抜いてしまうのが皮肉ですが。
ウフフ、実のところ、私は強欲の魔女の生態をリサーチする上で通過しておりましたから、
貴方様がご確認頂けるタイミングをずっと楽しみにしておりました。
性癖、ますます浮き彫りにされてしまって…えへへ、恥ずかしいですね?アインズさま♥
……はっ!アインズ様の近況報告が楽しいです。ありがとうございました。
私もようやく貴方様に甘えられる瞬間が到来し、胸をなでおろすばかりでございます。
(彼に跨って…ぎゅーっ…♥とされると、疲れも忘れて肉体は悦びに満ちる)
(劣情への傾きが大きいけれども、眼差しを通わせる事で感じる安らぎは)
(このナーベラルにとって何よりのご褒美に違いない)

さて、数日ぶりの再会に少々話し込んでしまいましたが、
まずは本日、ゆっくり一日を貴方様と過ごしたく思っておりますのでよろしくお願い致します。
ちょっぴり…その…メイドと主の続きに着手できておらず、
不甲斐ないばかりなのでございますが……
宜しければ多少お話で場を繋ぎつつ、続きを行いたく思っております。
あるいは、即興ではないですが、お話を交えながら、
本日ならではのシチュに手を出してみるのも方向の一つとして有りかとは存じます。
夏から秋へ移り変わった頃合ではございますしね。


671 : アノス・ヴォルデゴード ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 11:56:37
>>667
ほれ、どうした。エミリア。
もっと高く足をあげろ。お前の罰としては悪くあるまい。
それに、混血の住む集落に裸で投げ捨ててもいいのだぞ。無論、お前にも楽しませてやる。
今やお前の根源をどうするか、それすら俺の思うがままだ。
(ファンユニオンのメンバーに加えたわけではない。むしろエミリアは勝手にやって来た部外者扱いだ)
(しかしながらその服装はチアガールと呼ばれるものであり、ノースリーブのシャツに胸には「ANOS VOLDIGOAD」とプリントさせた)
(わざわざ白地にして目立つようにし、コバルトブルーのスカートは極ミニだ)
(普通ならばその下にインナーを履くがそれは禁じてある)
(そして色気のないものなどを身に付けていた場合も上記の罰を与えると脅してあった)
(上については下着の着用はなし、つまりそのままここまで歩かせてきたのだ)
(無論、それも仕置きであり彼女の屈辱を楽しむのも罰のひとつだ)
(彼女の所業は罰に値するものだが、それでも馬鹿な子ほど可愛いということもあってかいじめがいがある)
(椅子に座り見下ろしながら彼女の悪態を楽しむ。それを咎めるが禁じたことはない)
(そうでなくては遊び甲斐がないとばかりに楽しみながら頬杖を着いて見下ろす)
(ちなみに彼女にさせていることは他のものには教えておらず、あくまでも彼女の自発的行動とさせている)
(そうせねばミーシャが真似したりサーシャが対抗しかねない)
(彼女の歌いっぷりを楽しみながら、根源に少し干渉すれば彼女の発情を誘発する)
(それも立っていられないくらい強烈なものを見舞い、その威力たるや脳神経が焼ききれんばかりのもの)
(それで死んでも蘇生されるのだからまさに魔王の所業)

ご苦労だった。後半はフリが小さくなっていたぞ。次はそこを改善しろ。
あと終わったからと言って気を抜くな、へたりこむようでは教師たりえる体力がないように見えるぞ?
ではかえっていいぞ。また来るがいい。
(彼女の憤怒を察すれば珍しく肩を揺らして笑い、愉しそうにする。もちろん歌わせながら踊らせ、それはもう慰み物にした)
(当然ながら彼女にはファンユニオンのメンバーどころか混血へ手を出すことを禁じてあった)
(不自然な笑顔を楽しみながら、彼女の根源に魔力を流し込み、身体中の感覚が快楽に流れるように仕向ける)
(これは御褒美でありお仕置きでもある。彼女の混血への偏見をなくすため、と言うのもあるが面白さが優先されているのは否定しない)
(帰っていいと本来なら喜ぶべき一言だが劣情の炎をつけるだけつけての解放は嫌がらせにしかなっていない)
(彼女がどうするのかを楽しむように歯を見せて睥睨しながらそう言うのだった)


672 : アノス・ヴォルデゴード ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 12:02:29
>>668
【返答はいらんとのことだが、こんなに面白いものを相手にせぬわけにはいくまい。簡単にだが受け取っておけ】
【お前への仕置きはやはり愉しい。当初のものより俺の非道さが足りないように見えるなら許せ】
【お前が相手ではやはりどこか手心が加わる。どこが?と顔をするのはやめておけ。俺が喜ぶだけだ】
【ほお、つまり用意はあると言うことか。サーシャのような口ぶりだな。まぁ似たところはあるのか】
【ゆっくりでいい、お前も教師の仕事があるのだからな。そこは無理はさせんさ】
【ああ、悪いがお願いするとしよう。お前を休ませるのも大切なことだしな】
【フハハハ、話しかけるなと言われればするに決まってるだろう?俺は暴虐の魔王だぞ。喜んでやるさ】


673 : エミリア・ルードウェル ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 12:11:18
>>672
【追い打ちが酷すぎる!!あなたに慈悲というものがないのですか!?】
【どう見ても……ほらっ、一発ネタというか、そういう……アレでしょう!】
【こんなものまで着せて!どこまで皇族を貶めれば気が済むのですか!最低ですっ!】
【やはり育ちの悪い混血風情では、教師を敬うという常識すら欠如しているようですね。恥を知りなさい】
【先生の見立てではサーシャさんは優秀ですが絶望的に男を見る目がないのが欠点ですね】
【ちっとも似ていないッ!私は30分未満で険悪関係からお前なんかにデレたりするものか!】
【……ふふん。既に出来てはいますよ?本題ほったらかして何をしているのか、と言われれば】
【まさに返す言葉もないのですが。……とっ散らからすのも良くないと配慮したに過ぎません】
【品性下劣な混血の方々と違って、皇族の血が流れる者はその点弁えていますから】
【始祖を騙る不届き者。自尊心を傲慢と履き違えた愚か者。死んでしまえばいいんです、あなたみたいな人は……】
【感謝などしてやりません。ふん……】


674 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 12:27:54
>>670
……まあ、たしかにそうか。立ち位置的にそう言うのもまあ、アリなのかな。
うむ、お前たちはそちらのスキルもあるのだったな。
私への讃美歌はまぁあれだが、歌うのは是非見たいものだ。学園やぷれぷれが一番やり易い場所だろうな。
まぁそうだな。ナザリックに比べれば露骨に口にすることもないし、半数はメノウ先生のようにそう気にしていないのだろう。
身内ではなく敵の方が正しく認識できるのが皮肉なものだ。そして本来の右腕の彼はどこにいったのだろうな。
そ、そうなのか!まぁなんというか私の性癖が思わぬところで漏れてしまったと言うか……これはなかなか恥ずかしい!
それはよかった。思えばこうして話す機会もなかったからな。
程よいところだと思い口にさせてもらった。フフッ、お前には私を見抜かれている気がするよ。
たっぷり甘えるといい。お前とこうするのを楽しみにしていたのだ。愛しているよ、ナーベラル♥
(優しく胸に抱いて、今日はそんな心地なのかゆっくり横に倒れる)
(広いソファは二人が横になっても落ちたりはしない。手狭なのは認めるが)
(ゆっくり額を寄せて、彼女の顔を見つめながらソファの上で力を抜いて戯れる)
(その興奮を楽しみながら、劣情と親愛の狭間を歩くのだった)

うむ、やはり久方ぶりとなると話すこともたくさんあるな。お前と言葉を交わすのも愉しいものだ。
不甲斐ないと言うことはない。ここにおいてしなければならないことなどない。
むしろなにをしてもいいのだ。物語を紡ぐのも言葉を交わすのも、等しく私の楽しみだ。
私の方も今日はお前と共にいれる。よい時間まで共にしてくれれば何よりだ。
だから気兼ねすることなく緩やかに話して、お前の準備ができたらでいいさ。
うむ、それもいいな。物語が秋へと移るが私の方は今回はあまり予定がないようだ。
以前からあげていた呪術廻戦、それと犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、を予定している。
………なんかバランス悪くない?これ。お前のススメがあるなら是非教えてほしいかな。


675 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 13:02:13
>>674
そうです!ターニャ様やエミリア様、駄女神などを見習って、
我々も所謂キャラソンというものに着手しても良い頃合だと思うのです!
異世界ショータイムのアインズ様の美声にきゃあきゃあ言っているだけでは、
もはや満足できなくなりましたのでっ!
唐突なように見えて、実は序盤からアレコレ伏線を張っていたとは驚きでございました。
魔王が城を放り投げるドタバタギャグだという一面にばかり気を取られて見落としてしまうのも、
致し方ないという気しかしませんがっ!
はい!性癖も多角的ではございますから、それが貴方様の好みの全てとは申しませんが、
わ、私に近い性質の子を見かける度に強く意識してしまうのは、
少々自惚れが過ぎるかもしれませんが……貴方様の感触を知りたくなってしまう事が多いですね。
……アインズさまぁ…♥ナーベラルも貴方様を愛してっ、おります…好きなんです…
(ソファに寝転ぶ彼に追従して横になれば、たまらず口づけへと移行し)
(安々と葛藤を破っていく劣情に躊躇いのないぽんこつでした)

あまりカテゴライズできたものでもありませんが、
私は自分自身をライブ型というか、その時々での感情がお話に反映されやすい性質と心得ております。
ですので、感情が新鮮な内に形に残しておきたいという気持ちに囚われる事もしばしば……
アインズ様の寛容さゆえに許される性質ではございますが、慈悲を頂けて感謝しております。
で、では!本日は貴方様の一日をナーベラルが頂きたく存じます!よろしくお願い致します!

……そ、そうですね…実を申せば、私の方も特にめぼしいものはなく……
呪術廻戦はですね、このタイミングで参入しようと前々から思っておりましたから。楽しみです。
…え、えっと…!兎も一緒に飼われるとより一層楽しくなると思いますよ!!
アインズ様が時々こういうほのぼの的かわいいアピールがとてもあざといと思うナーベラルです。
アフリカのサラリーマンはパパに癒やされる心地がございましたし、
こちらもまた癒やしの枠として確保しておきたく存じます。
私からは強いて挙げるのであれば……魔王城でおやすみ、でしょうか?
流石です!お兄様!の概要は存じてあれど、劣等生はそう詳しくはありませんし……
個人的にチェックする予定のものとしては、
デュラララのルーツとされます池袋ウエストゲートパークやヒプノシスマイク、
ぐらぶるっ!などなどですね。
騎空士ではありませんがビィイ君の存在に惹かれるものがありまして…


676 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 13:29:59
>>675
そうか、彼女たちも歌っていたな。シャルティアもアルベドも歌っていたか。
いや、私もスバルたちと歌っているがな。まあ、ナーベラルやプレアデスの歌声はそれはもう聞きたいが。
うむ、なんと言うかそう言う方面も悪くない。我々も音楽会でも……ダメだ、デミウルゴスが人間を楽器にするイメージしかわかない。
うむ、あれには驚かされた。しかし彼はなんと言うか利用されたり暗躍したり告白したり忙しいな。
魔王の態度も魔族と人間で反応が変わる辺り、彼は彼なりに子孫への愛着は強いのだろうな。
フフッ、そんなことはない。お前は的確に捉えているさ。むしろお前に染められたと言うか、フフッ……背格好が似ているとやはり気になる。
よしよし、私も愛しているぞ。ナーベラル♥ちゅっ……ちゅ…♥
(噛むのが別れの挨拶ならキスは迎えの挨拶を意味するかのよう)
(キスをしながら、優しく彼女の頭を撫でて何度も啄んでいく)
(その感覚が短くなる代わりに次第に口付けは深く、舌先が触れあっていくのだった)

なるほど、それは面白いものだな。私は、そうだな。なんといったらいいのかわからんがアクター型なのだろうか。
こうして話す時、行為に移るとき。さながら没入するかのような、そんな感覚があるな。
そう言う意味では私も感情や流行り廃りの影響は大きく受ける。なのでお前のやりたいようにやるといい。
それは私としても性質に合うものなのだから。
寛容なのではないさ、私とお前の好みが似ていて歩く速度が近い。だから気にすることもないさ。
フフッ、 Take your time というやつさ。こちらこそよろしくお願いしよう。

フフッ、そうか。まあそんなときもあるか。お前が楽しめれば何よりだ。
うむ、それは検討しておこう。と言うよりもう飼っているが。
いや、アピールではないのだ!アピールではないのだ!アフリカのサラリーマンは思うよりもブラックだがあれもとてもよかったな。
ああ、是非癒されるといい。少し原作に目を通したが………ネコ派なのかもしれない。
なるほど、それは知らなかったな。目を通しておこう。
流石です!お兄様は名前を知っているが触れる機会がなかったな。
なるほど、池袋ウエストゲートパークか。名前は知っているな。こちらも予定にいれておこう。
ぐらぶるっ、か。本家は聞いた程度だがこちらも目を通すとしよう。
ふふ、関心意外にも共に話す相手がいるからと言うモチベーションから目を通すのは面白いものだな。


677 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 14:04:43
>>676
ま、下等生物も無価値な命を死して良き音色を奏でる楽器となるのであれば本望でしょう。
個人的なイメージですと、セバス様はベーシストなのです。
デミウルゴス様はシンセサイザーですね。ふふ、オシャレで格好いいです。
主張の強いパンドラズ・アクター様がギター。
彼ら守護者達の方々が楽器隊となれば、我々の歌声も完成度がぐっと引き上げられるかと!

……え、えっと…ではここからは多少掻い摘んでお話させて頂こうと思います。
別にあの、キスで発情の兆しを感じたからとかっ、ではっ、ありません。

ふふ、そうなのですか?
でしたらその場その場での人選によって、
大きく気持ちが左右されるという認識で宜しいでしょうか?
…ご慈悲を頂いておりますのに大変不躾なのですが、
そう耳にしますとなんだか意地悪をしてしまいたくなると申しますか、
ここで突然考え方や価値観の異なる方とバトンタッチしたらどうなるのだろう…?
なんて興味が芽生えてまいりますね。
愛でたいという感情が、突然愛でられて困る!となったりするのかしら?
興味の尽きぬ御方です…

いえ、アインズ様がアピールの意思を持たずとも、
もう無意識に可愛らしいのでっ、もうっ…なんか、なんか……ああっ、
胡座をかいて寛ぐアインズ様に後ろからぎゅっとして伸し掛かりたい気分です!
魔王城でおやすみは時々でしか追っていなかったのですが、これもほのぼの…なのでしょうか?
破天荒な姫様に振り回される魔王軍の方々…以外に形容しようがない気がします。
あ、ああ!そうでしたか!いえ、でしたら構いません。
ただひたすら流石です!流石ですわ!流石はお兄様!とですね、
私がアインズ様を褒めちぎるよりも過激に、どんな状況からも見事に定型文へと持っていくような、
そんな流れをしてみたかっただけですので、もしご存知でしたらこれをきっかけに…
などと思っただけですので結構です。私も御身同様、、関心の共有という点で、
興味を持つきっかけを頂ければと思っている節が大きくございますから。
…あっ、ちなみにグランブルーファンタジーはベリアルという方がひたすら下ネタを連発しているという、
その程度の予備知識しかありません。ビィ君が可愛いからという以外の目的はないので。
……でもマッチョになったりするビィ君は気持ち悪いですね。これがキモ可愛いというやつなのでしょうか。


678 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 14:30:20
>>677
う、うむ。まあ、それが楽器にされるのか悲鳴でメロディを刻む楽器にするのかとか関心はあるが、セバスのベーシストはイメージ通りだな。
デミウルゴスはシンセサイザーもイメージ通りだ。ベースと喧嘩しそうだがな。パンドラズ・アクターをギターにするとギターの主張が強くないか?
そう言う音楽グループを作ると言うのも悪くないな。
アイドルグループ、プレアデスに対抗してと言うのも悪くない。
フフフ、お前のそんな反応は素直でとても可愛いぞ?私としてもそんな反応が大好きだよ。

そうだな、その者、その場の雰囲気は大きく影響を及ぼす。とはいえ、それまでの流れに一切影響を受けぬと言うこともない。
フフッ、それもいいのではないか?時に普通に話した直後にとてもエッチなことをしたりするときはそんな感覚だな。
どこか羞恥心を感じつつ、次第に没入感を感じていくと言うかな。
愛でたい感覚をもちながら愛でられることに困惑しつつ、となるのだろうか。私も経験がないからな。
フフッ、お前がはじめての相手になってみるか?ナーベラル♥なんてな。

そ、そういうものなのだろうか?意外に、と言うのも変だがほのぼのしたものも好きだな。
ぷれぷれぷれあですや我々のお風呂回のようなコメディリリーフというかな。
フフッ、のし掛かるといい親子であり恋人のスキンシップと言えよう。
なるほど、それは関心があるな。我々の関係を経てから魔王繋がりには関心が生まれやすいと自覚している。
ああ、誤解なきように言うとその辺りのテンプレは認識している。わりと普通のことを過激に誉められると言うか。
そのつもりはないのに深読みされて褒められ………私のことではないぞ!
フフッ、同じ気持ちならとても嬉しいぞ。我々は互いの関心から共有しようとする、そんな関係性も私は好きだ。
私もそんなところだ。下ネタの彼はFGOの快楽天の彼女と同時期に出たので、下ネタを司るペアとして認識されているだとかな。
………たまたま目にしたのがマッチョの彼だったな。マスコットなのにあんなに怖いものなのか!


679 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 15:29:52
>>678
ウフフ、是非ともプレアデスに力を貸して頂きたいというチョイスだったのですが、
もし男性守護者だけでユニットを作るのであれば、
多腕でハイスピードかつ重厚なドラマーを務めるコキュートス様と、
マーレ様をヴォーカルに据えた編成で完璧ですね。
アインズ様はソロで満員御礼ですので、それで。
…私としてはただ感情の起伏には乏しくても、
湧き起こった感情を抑えきれないという厄介な性質を曝しているだけに過ぎませんが……
でも、その、再会する度にすぐにエッチしたくなってしまうような、
そんなはしたない者の相手をするのも結構大変ではないでしょうか?

不敬とはいえ、アインズ様を困らせたいという欲求は尽きる事がありません。
私との時間が薄味に忘れられるだけの時間となるよりも、
苦かったり面倒だったり…それでも、貴方様の記憶に残る逢瀬でありたい…
そんな気持ちが優先されるからなのだと思います。
な、なるほど!そうなのですね!
今とても猫可愛がりされておりましたので、急な舵取りのタイミングには最適かと思っておりました!
貴方様の心の準備が出来ておりましたら襲いかかりたく存じます。
正攻法で行くのでしたら、ここはもう、半ばアルベド様的一点突破力を彷彿とさせる
メアリ女史でぐいぐい行きたいところなのでございますがっ……
そうですね、変わり種でしたら私も俺様を…ですね……
いつか申し上げた事があったかと存じますが、
やはり私が普段貴方様に迫られてどのような心地になっているのかを、
Sの視点で体験して頂きたいという気持ちはございまして。

いえ、ほのぼのでしたら色々あるではありませんか。
その中でも敢えて動物ものにふらーっと飛びつく辺りが…かわいいな、と。
…正直最近魔王魔王とそういったジャンルにばかり飛びついていて、
無意識とはいえ、己の中で魔王がマイブームになっていたのだと自覚させられました。
そもそもにして至高にして敬愛する最愛の御方が魔王なのですから致し方ない事ではありますけれど。
……存じておりますっ!!深読みではなく、にわかには信じがたい奇跡を、
千里眼のごとく未来さえ手中に収める叡智による、緻密に打ち立てた計画に従って導かれる必然。
アインズ様の神算鬼謀はもはや一個の器に収まるものではなく、
森羅万象を司る世界意思……いえ、もはや御身が
この世界のあらゆる事象を決定する立場に就かれているのではないかという可能性すら否定できません。
これを耳にされた時、きっと否定なさるでしょうが、
強大過ぎる者に圧倒される我々の気持ちを汲んでいらっしゃるであろう事は想像に難くありません。
宇宙スケールのお考えを有していながら、我々のような矮小なレベルに合わせ、お心遣いまでして頂けるなんて、
流石はアインズ様!流石でございます!
はい!…注目のエピソードや人物に寄り添って視聴するとなると、
見所を一から探さねばならぬ場合と比較して、入り込みやすさが大きく異なってまいりますからね。
この違いは大きく意欲に貢献するものかと。
ああ、思えばそのあたりだったかもしれません。
アレに匹敵する色魔って相当なレベルかとお察しします。


680 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 15:30:23
そ、それで…ですね……どうしてもエッチ、したいので……
いえ、しなくても構わないのですが、いくつか即興でプランを考えました!
エッチ度とは私が絶対にエッチするという意思を前面に押し出す目安です!
……すさまじく知能が低下しておりますがお許し下さい!

・カタリナ様がジオルド様に壁ダァンされて床ドォンされて楽しくなって意地悪する流れ
エッチ度。半々くらいでする
俺様で御身に恥ずかしい事を言わせたいだけの提案です。

・メアリ様がイマジナリーカタリナ様をキメていつもより大胆に不退転に迫るアレ
エッチ度。絶対する
あらゆる発言に興奮して激化していく形でひとつ。

・賢王がシドゥリさんの仕草にクラっときて英雄王の尊大さを思い出す話
エッチ度。エッチ以外ないです
王のシチュとなりますと、命令させてアレコレさせるという傲慢なものになる想定ですが、
むしろ猪突猛進的誘い受けで貴方様にエッチな事を言わせたいだけの提案です。

・即興で設定の生えてくる男女でぶっつけ本番する流れ
エッチ度。多分するかもです
俺様で御身に恥ずかしい事を言わせたり抵抗を上から押し潰して押し通ったりしたいだけの話です。

・小さくなった御身やあるいは希望の人選で姉と弟的シチュをしましょう!
エッチ度。ちょっと
性別逆転などはなしでノーマルならばこれを提案したく存じます。
希望の人選があればそれに従いますが、
本来年上らしからぬ方が体格変化で姉的立場をするのも面白いかとは存じますね。

い、いかがでしょうか!?
乗り気でなければ結構ですので……
……と申しますか、別に…あの……エッチしたいだけなので……
いっそ全て無視して私を襲って下さってもいいというか、それもありかな…とは思います……


681 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 16:13:46
>>679
良いのではないかな?たまに女性のコーラスなんかを見ても意外とバックの男性陣と言うのもなかなか目がいくからな。
コキュートスは体格もあってドラムに決まりだな。マーレは間違いなくヴォーカルだな。
なかなかいい編成だな!
それがいいのだ。お前は感情の起伏には乏しいわけではない。それを抑える術を持っているのだ。
そしてそれが抑えきれぬと聞いて、悪い気がするだろうか?私はしないさ。むしろ嬉しいのだ。ナーベラル♥
悪く言えば欲情を、良く言えば恋心をぶつけられる。そのどちらもとても嬉しい。
大変などと言うことはない。時間の兼ね合いで没になっていたが会えぬ間にカタリナ嬢で愛しさを伝える、的な案もあった。
それに私も男だ。そういうえっちな欲望はある。あれ?これの使い方間違ってないよな?

フフッ、良いのではないか?不敬とは思わんさ。お前のその欲求が私への愛情から来ているからなおのことな。
辛いことも面倒なことも薄味なこともない。どれも鮮明でかけがえのないことだとも。
うむ、今なら受けに回るといい意味での戸惑いを表せるだろう。ドキドキすると言うか今まさにそうなのだがな。
宣言されると照れるのだが、よろしくお願いしようではないか。ナーベラルよ。
どちらも、好きだな。正攻法もお前が私の動きから着想を得て、どんな風に迫られているのを見るのかも好きだ。
ちなみにカタリナ嬢は潜在的なMのイメージだな。もちろん悪役の頃からそんなイメージだ。
皇子の調き、教育次第では本編に近くなるイメージだな。彼女の母が本来はそんな雰囲気らしい。

そ、そうなのだがやけに動物ものは目にはいるな。ハムスケも結構好きだ。
フフッ、無意識なのか?ナーベラルは魔王好きだと思っていたぞ。指摘すれば良かったかな?
私の影響なら嬉しいな、と言いかけそうであると言われるとなにやらにやけてしまうものだ。以前の、私が見てないと笑うナーベラルのように!
い、いや、まぁその、なんだ。そこまではな、そこまではいかないが!まぁ三手くらいは、考えているとも!
………………(ヤバイ、話しがもう森羅万象とかなっちゃってるよ。これもうそのうち神とか名乗ることになるやつじゃない?)
………………そう褒めるな、ナーベラル。流石に面映ゆい気持ちになってしまうとも。
(これで照れないとかハードルが高いと思うんだ。いや、魔王なら「フッ、当たり前だ」とか言えちゃうのかな?え、無理でしょ。これは)
うむ、話が頭に入りやすいと言うか私もエミリア先生には深い関心を持って拝見した。
そしてやはりと言うか気に入ったな。彼女の小物らしさと言うか愛らしさはここに来たからこそ、なきもするがな。
淫欲を司るものというのはいつの世も、と言ったところかな。


682 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 16:25:57
>>680
フフッ、ならばするか!お前の奥ゆかしさは照れながらこういうことを言うところだ。
そして即興の割にかなり寝られているところがまたたまらない!


>そ、それで…ですね……どうしてもエッチ、したいので……
いえ、しなくても構わないのですが


・カタリナ様がジオルド様に壁ダァンされて床ドォンされて楽しくなって意地悪する流れ
存分に羞恥するものを望むならこれだな。と言うかこれは私がふだんしていることをされるわけだよな!
なんて羞恥プレイ!


・メアリ様がイマジナリーカタリナ様をキメていつもより大胆に不退転に迫るアレ
抵抗と言うよりは恥じらいつつ受け止めたり戸惑ったりするならこれになる。
恥じらいつつ、まぁ気持ちいいから言いかと言う辺りは楽天家のカタリナらしくなるというか。


・賢王がシドゥリさんの仕草にクラっときて英雄王の尊大さを思い出す話
こちらがシドゥリというのがなにかそそるな。
え、そうだよな?なにかこう前の流れのせいでわからなくなりつつある!
まぁシドゥリさんは理性的だからこそエロスは映える、私はそう思うのだ。


・即興で設定の生えてくる男女でぶっつけ本番する流れ
エッチ度。多分するかもです
これ多分じゃないよね!とつっこみたくなった。
対抗を押し潰されるなら気の強い子もいいが、可憐なタイプも嫌いではない。
なのでふだんはいないタイプを望むならこれはおおすすめだ。


・小さくなった御身やあるいは希望の人選で姉と弟的シチュをしましょう!
エッチ度。ちょっと
あまり妹弟に疎くマーレとアウラが出てきてヤバイが私が弟の設定でナーベラルお姉ちゃんと言うのも悪くないな。
その場合、ちょっとではすむまい。

乗り気でない、ということはないどころかだな。どれも魅力的だが今回の私の希望は上から順番とさせてもらおう。
フフッ、さんざん案を用意させてナーベラルを組伏すと言うのもいいがこんな風にゆっくり話したのちにえっちできる機会はそうはないからな。
今日はお前の案を楽しむとしよう。まあその裏でナーベラルは犯されているがな!
茶会プレイでもドンと来るがいい。


683 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 16:59:34
>>682
わあい。……こほん。ありがとうございます、アインズ様。
近頃わりと御身にキスされるだけで…えっちな気分になるならまだしも、
こちらから口づけしてひとりでにシたくなってばかりでございますし、
なんというか…照れると申しますか、恥ずかしくなっても致し方ないと理解はしております…

端的に私の考えからお話致しますと!
お返事の所感も含めて考慮致しますと、我様プレイに一層の興味がございます!
その理由はいくつかございますが

・ビックリするほど俺様
・なんだかんだ抵抗しようと思えば出来てしまいそうな力関係
・絶対一度は関係を持っていそうなのでお話が早い

問題点としては、おそらく御身は対メアリ・ハントへの対策として準備されていたでしょうから、
肩透かしと申しますか、本当の意味で即興的に成り行き任せになってしまう点が挙げられましょうか。
ですので、それでも構わなければ…とご提案させて頂きたく存じます。


次に位置するのがカタリナ様と両名なのですが、
個人的にはメアリ様の方が自然に流れが想像できるという点はございます。
慇懃無礼系俺様は攻められる分には好みなのですが……
此方からとなりますと、恥ずかしながら‥あまり攻めるシミュレートができていない事もありまして、
そのっ、攻めてるのにこっちも照れてしまいそうなものですからね!!
ですので……そういった点で連帯責任を背負わせるS心で抵抗するのならば、
腹黒王子、務めてみせますけれど!…あ、メアリ様はアルベド様互換です。


即興案は傍若無人に俺様が出来そうな案がこれかなという結論で出た案でして、
これはむしろ女性像は直前まで伏せて、
どんな相手であろうとマイペースに支配下に置くという手法が、
私にはぐっと来るかもしれません。
…まぁ、あの…結局これらって…Mの立場から見たされたい事暴露でしかないんですけどね……


以上でございます!
…アインズ様はアインズ様であるだけで、私…もう全てに優先してしまいます…♥
な、なので…いつでも最終的な決定権は御身にあるとお考え下さい。
アインズ様が…それでも今日はお前を抱きたいと仰られたならば、
おそらく全ての用意を投げ出して、貴方様に従うものと思いますので……
はい!では導入をご用意いたしますので、暫しお待ち頂けますでしょうか?
一応目を通しながら準備しますので、やっぱり我様じゃなくて王子にしてくれないか…
ですとか、そうした要望があれば割り込んで仰って下さいませ。


684 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 17:33:26
>>683
まぁ私も朴念仁ではない。キスの意味くらいは、な。そのわかっているつもりだとも。
キスをするとき、キスをする側もまた発情しているのだ!
そんなことを言いつつ、まぁ私もそんな気持ちなのだ。お前に触れれる日は過激であり、そして求めたくなると言うものだ。
お前がそんな気持ちだと聞いて嬉しいぞ。好きな相手に欲情されることは幸せなことだとも。

フフッ、わかった。では彼らでいくとしよう。思えばありそうでなかったコンビだな!
抵抗できるのにしない、と言うのは私としても好きなところだ。シドゥリさんはシていても対応が変わらないと言うか妃にと言われても忙しいからと断りそうだ。

………そこまで読まれていた!うむ、イメージの上ではメアリ及び皇子対策も完璧だ!
良いではないか、成り行きも即興も……フフッ、私がリードしても良いのだぞ?
もちろん構わないとも、喜んでと答えさせてもらおう。我々の関係は成り行きでも面白いものだぞ?

そうだな、彼女の勢いは確かに進めやすく断りにくいだろうな。
皇子はさらりさらりと回避するのが見れたり、キスして今日はここまでと返すなど天然悪女の彼女を演出できるのではないかとイメージできる。
フフッ、それこそはじめてなのにリードする、と言うのもイメージできるし、それもまた悪くないさ。
アルベド互換!?思えばアルベドとするときはわりとノーマルなのはアルベドが本気になったりするのを防ぐためと言えようか。

なるほど、それは面白いな。俺様はついつい心をへし折りたくなるのは野崎くんの御子柴くんをイメージするところだな。
彼はすぐ照れさせられるというか負けるイメージがもうついているというか。
ここに来てなぜかナーベラルの性癖暴露がえっちぃ♥
たくさんいじめてやりたくなる。


フフッ……私もお前が大好きだ…私の優先事項もお前だとも。愛しているぞ、ナーベラル♥
ありがとう、ナーベラル。素敵だぞ、お前に全てを投げ出させたいが、フフッ……用意までさせておいてなんだしな…
もちろんゆっくり待たせてもらおう。ドキドキするな、こうして本格的にするのははじめてやも知れん。
では待たせてもらおう♥よろしく頼む。


685 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 17:52:11

フ、当世の格好も慣れてしまえばなかなか良いものよ。
そうは思わぬか、シドゥリよ。我ともなれば、王たる格好を選ばぬ。
我こそがウルクの王なればこそ、我のいる場所がウルクである。つまり我こそがウルク。
これは名付けてエスタブリッシュメント。
企業の長たる者も、ひとつの民衆を束ねるという意味で王とそう変わるまい。
志や理念こそ違うがな。……そして今の貴様は祭司長でもなく、我の専属秘書としておこう。
あの銭ゲバ女神の事は忘れ、我によく尽くせよ?女神ではなく、ここでのお前の雇用主は我だからな。
(とにかく王とは高みにある存在である。ゆえにハワイに借りたこのビルの最上階のフロア)
(贅を極めたとばかり、広々とした一室の窓際に大きな執務机と座り心地の良い椅子があるだけ)
(真っ赤なカーペットが広がっており、機能性ではなく南国の開放感が優先された結果だ)
(サーヴァントの身となってようやく過労死リスク再発の環境から逃れた王である)
(堅苦しいスーツではなく、南国仕様の風通しの良いシャツに身を包んだ姿は)
(自由な働き方を求める現代に合わせたものだ。奇妙にも露出こそ減ったが)
(対するシドゥリは多少カジノという場に合わせて用意された去年のスーツを貸し与えてある)
(見慣れた格好も悪くはないが、現代の価値観に合わせれば)
(仕事のできる女という印象を醸し出しており、それがまた生前の光景を)
(異なる格好、異なる場所ながら思い出させる。これは嫌いな感覚ではない)
(そしてまた、その格好も新鮮であった。比較的露出の目立つウルクの民とは異なり)
(髪や足を半ばまで覆うウルクの祭祀の衣装ではなく、口元を覆っているだけで顔がハッキリ見えるように)
(なっている事。それだけでも大きな違いだ)

残りの仕事は我が携わるまでもない雑事よ。ゆえにシドゥリ、お前に任せる。
……不満げだな?我が仕事も忘れて放蕩し、背後から打たれて記憶喪失など……
フハハハハハッ!!そんな馬鹿げた事が起こるはずがあるまい!あの頭の弱い女神と一緒にしてくれるな。
……フ、どうした。我に意見するつもりか?良い、許す。申してみよ。
(椅子から立ち上がると入れ替わりに彼女を座らせる)
(机の上には書類が山積みではあるが、これはけして逃避ではない)
(ウルクでの仕事ぶりと比較すればあまりにも些細な程度だ。ゆえに―――)
(久方ぶりに、彼女の反応を確かめたくなった。ほぼワンマン体制の王の権威へ)
(意見できる存在など、あの厄介な女神を除いては彼女くらいだ)
(面白そうだというだけでスペース・イシュタルなる混沌極まる存在を放置する力の抜き加減も知っているが)
(それでも唯一の友がエルキドゥならば、彼女は腹心といったところか)
(敢えて反感を買うような言動と仕草。椅子に座らせた彼女の顎先へと指を添えれば)
(開放的な気分、あるいは霊基がそうさせるのか、慢心に溢れていた頃の王を思わせる笑みを浮かべた)
(個人的な愉悦の為の観察だ。多少嗜虐的な要素が含まれていても仕方がない)


【待たせた。我からの最大限の譲歩を賜る事を許そう】
【多少なり貴様の小言を聞かねば、嗜虐にも身が入らぬ】
【王たる者、小粒なる反抗も受け止めて尚飲み込む度量がなければ務まらぬ】
【生意気にも申してみよ、シドゥリ。我に身の程を弁えぬ反抗的な口を利き、許しを賜ったのはせいぜいお前と…】
【そうだな、あれらマスターくらいのものだろうよ。さて、ゆっくりで構わんが、我の望みはシンプルだ。割愛を許そう】


686 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 18:37:35
>>684
【流石はアインズ様。キスとは即ち、恋人達の深淵だと仰るのですね!
個々のカップルによって解釈が分かれるあたりが、言葉の深みを感じさせます。

ふふ、彼女もまたウルクの民。
つまり…………逞しいのです!
あの暴君たる王が去って荒廃したウルクに残り、
一言物申してやらねば気が済まないとさえ言い放った女傑ですから。
時には王さえたじたじになる事もございましょう。
……わ、私自身もそうなのですが、最終的に……あの…
仕方のない人だな…と受け入れてしまう過程にちょっぴりぐっとくる事もございまして。

カタリナ様は悪意なく焦らしてくるので、どちらかが踏み込まねば進展はありえません。
……が、流石に無理矢理するというのはやや気が進まない事もあり、
比重としては組み敷くよりも前のパートが大きくなるかなという見積もりでございました。
まぁ、彼女とお話するのであれば、そこが楽しいところではあるのですけれど、ふふ。
いえっ、アルベド様は愛情こそ病的ですが、嗜好は至ってノーマルではありませんか!?
私にも、愛する方と結ばれる為ならば恥や醜聞など二の次という気持ちは理解できます。
つまるところ、制圧前進。動じぬ丸太のようにも重くしっかりとした堅実な攻略でございますね。

御子柴様はまたヘタレ受けのジャンルなので……
殺し文句に胸を打たれ、キス待ちに瞼を閉じても、
焦らされ続けて何事かと目を開いたら、照れて悶える姿しか想像できないのがなんとも…
むしろ野崎様が表現の一環として壁ドンして、照れながらツンデレてる光景の方が
安々と想像できてしまえるあたり、彼女……こほん、彼はマミコなのだなと。
…わ、わたしは今回はお休みです!いじめられません!残念でした、アインズ様。えへへ。

…というわけで、裏で犯されてきます……
で、では…また…♥】


687 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 18:45:05
>>685
そうですね、良くお似合いですよ。我が王。なんと言うか当世風に言うと、遊び人?と呼ばれる装いらしいですが。
ええ、とても良くお似合いです。王として帰還されて少しは派手好きも鳴りを潜めたかと思ってましたが、変わらぬようで何よりです。
どこかのファラオもそう言われておりましたが、最近お友達が出来たようで嬉しく思います。
………秘書ですか?店番だ、フハハハ!と言っておりましたがまた秘書に逃げられましたか。
いえ、彼の者は逃げたりしそうな者ではありませんでしたね。引く手あまたと言ったところでしょうか。
わかりました、我が主。望みのままに。
(祭事長とは立場的にも王に文句を言える立場にある。それは関係的に彼の真下、ではなく斜め下の関係だからだ)
(しかし秘書とあればそれは彼の直轄の部下だ、とは言え変わらず彼の保護者のように暖かな視線を向けることに変わりはないが)
(階下に広がる宝石のような光を見ながらも、女神のように目を輝かせたり、年頃の女の子のように喜んだりはしない)
(少しだけ、少しだけ鼓動が早くなった気がするがそれは気のせいだろう)
(主と揃いの色のスーツは偶然か合わせたのか、緑色のネクタイを締めた胸元に手を当てて深呼吸する)
(ヴェールで口許を隠しながら、現界しても忙しなく働く辺り労働が好きなのだなと主を優しく見つめ)
(彼の視線に小さく肩を竦めて、素直にはいと言わないのは彼との関係の賜物か)
(いつもは出した肌を隠す装いはこの地の気候に適したものであり、いつもは見せているものを隠すのは羞恥を誘う)
(ちらりと何度か彼の視線を盗み見たのは内緒だ)

…………仰せのままに。いえ、不満などと言うことはちっとも。いつも思いつきで発言されるな等と考えておりません。
王、いえ、CEOは油断が過ぎますからね。勝てる勝負をたまに落とされますから。
………いいえ、意見などありませんが、よろしいのですか?王。
仕事は山積み、秘書に手を出している暇はないかと思いますけれど?私に不服はありませんが♥
(椅子に座り、目の前に積まれた書類を前に肩を竦めて言葉とは裏腹にその態度は不満をしっかり形にする)
(こんな不遜が許されるのも一重に彼女の功績と言えるだろう)
(ウルクに比べれば些細なものだが、大変なことに変わりはなく、急な配置換えに思うところがないわけではない)
(それは不満や怒りではなく、一時でも己以外を傍に置いたことへの嫉妬なのかもしれない)
(なので座らされたこと自体には不満なく、挑発するように王に視線を向ける)
(小首を傾げて見せ、ウルクの太陽を思わせる瞳で見つめる。それは計算したものではなく天然に纏う色気)
(彼の手が顎にかかれば視線を向けて、ヴェール越しの唇は果実を思わせる瑞々しさと色合いで)
(彼の顔を見つめて、手を伸ばしてゆっくり彼の頬に触れて、ゆっくり撫でながらこちらから誘うように問いかけていく)

【おや、王が譲歩するなんて……もしかして過労死される手前ですか?と揶揄しつつも不満などありません】
【残念ながら小言を言うまでもなく王は完璧ですから。それに反抗を求められるのも、逆に振る舞いたくなりますね】
【余談ですが、スーツの私を好まれる辺り私も同意見です。王の装いもとても好みですよ】
【では僭越ながらひとつ、並ぶものがいるよりはオンリーワンでありたいものです】
【フフッ、あなたを困らせてやろうと思っただけです。お気になさらず、よろしくお願いします。我が王】


688 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 18:59:20
>>686
【そ、そうだな。まあキスは恋人としての基本というかだな。好みや解釈とは千差万別だ。

まぁ確かにそうだ……と言うかラフムになっても逃げたりしないしなんと言うかタフなのだろうな。
ではそのようにさせてもらった。まさかの受け側なのに誘い受けと言う定番だがな!
な、なるほど。受け入れられると言うのはいいものだ。よしよし、仕方のないやつだな。ナーベラル♥おいで

うむ、それは彼女の持つ天然さだな。なに、無理矢理と言うのは私も好まない。
むしろ事故的なもので組み敷かれていつものように笑うも迫られて、たじたじになりながらも無意識に誘い受けてしまうようなものを考えていた。
アルベドは押し倒してくるイメージが強すぎてな。嗜好もアブノーマルなイメージだ。
ナーベラルにしたようなことをするつもりはあまりなかったな。
…………!?男前な発言が!なんと言うかナーベラルらしく男らしいが可愛い発言だぞ。

まあ彼はかっこよく壁ドンしたのに、そこから踏み込めない方だな。
いや、実は御子柴の彼が攻められる方のイメージだった。顎に手を掛けられて、と言うか………やはり姫だな。
お前のいう通りマミコそのものだと実感した。

フフッ、ではこちらにいこう♥こちらはこれで締めておこう】


689 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 19:38:12
>>687
王には王に相応しい在り方というものがある。
ましてや原初の英雄、そして王としての我が根底から性質が覆る事はなかろうよ。
えぇい!友達ではなぁい!…我のすぐ後ろ、二番手を許してやっても良い程度には、
あやつもなかなかどうして油断できぬ男と見ているだけの事。
……ハッ、あの女王もまた商人に気質ゆえ、ひとつのところに留まれぬ存在なのだろうよ。
ゆえにお前に任す。我の信頼を預かるのだ。店番や代理として阿漕はならんぞ。


さておき……王で構わん。許す。
我に慢心を捨てよとでも申すつもりではあるまい?
矜持の無い王に国を動かす事は出来ん。ゆえに我にチクリと刺さる小言として捨て置こう。フハハッ!
……ほう?なるほどな。環境も時代も、国さえも変われば、
いつもの口喧しい祭司長というわけにはいかぬか。
秘書ならば秘書に相応しい態度をせよ。小賢しい挑発で我を引き止めんとするお前は何だ、シドゥリ?
秘書になりきれぬ秘書か。それとも我を誘惑する情婦か。
気安いな、シドゥリ。我からの情けを待てぬほど、貴様は浅ましい女だったか?
(理路整然、そして聡明な彼女の方から僅かでも色を匂わせるなど予想外の事であった)
(あくまで観察する為の眼差しはやや瞳を大きくし、僅かな驚きが浮かび上がる)
(そう多くはないが、けれども女としての彼女を知らぬわけではないが)
(それでもこの落差に魅せられるものは確かにあったといえよう)
(頬に触れる指先の心地よさは悪くはないが、敢えてその手首を痕がつくほど強く握って頭上へ引き上げる)
(王から下へと降りていったりはしない。部下が拝謁の許可を求めるのが当たり前だ)
(男女、それも英雄と戦う力を持たぬ者との筋力差は凄まじく、腕だけで引っ張り上げて)
(顎先から手を滑らせてヴェールを捲くり上げれば、咄嗟の行動に心の準備の時間は与えない)
(唇を重ねて舌を差し込めば、言葉と違い、言葉を紡ぐ為の舌に一切の抵抗を許さず引きずり出して)
(此方の口内に啜り上げ、吸引しながら僅かに痛みを感じる程度に歯と歯で挟み潰す)
(鼻と鼻で息苦しく呼吸をすれば、仕草の中に彼女の余裕が奪われていく様子を期待するかのように)
(首を傾けようが、押しのけようと抵抗しようが、どれも儚い抵抗と教え込むようにたっぷり数分キスをして)

…ぷ、は……。我のお前に対する怒りもいよいよ限界よ。
余興に浜辺を見て回ろうと思っていたがやめだ。
口を塞いでも……シドゥリ。お前を封じ込めるにはまだ足りぬ。
いつからお前はそうなのだ?いつから我を誘惑するような卑しい女となった?
お前の本分は祭祀長として、そして今は秘書として我を補佐することであろう?
そんなことも忘れてしまったか?
今一度問おう、シドゥリよ。貴様は秘書としての責務も忘れ、我を誘惑に引きずり込む卑しき女か?
答えてみよ。
(理不尽な怒りを発露するというよりも、演出の為に怒ってみせているが正しいが)
(片手では足りず、彼女の一回り以上は大きな手で両手首を一纏めに掴めば)
(スカートの下から膝を立てるように下腹部へと突き立てて持ち上げるようにすれば)
(そのまま書類の山を崩すように机の上へと引き倒す)
(片手で両手を拘束しつつ、彼女の顔のそばに手を付いて見下ろす表情には王としての傲慢さが浮かび上がる)
(それは賢者として知られる王の懐かしき傲岸不遜を思い起こさせる出来事だったようで)
(久方ぶりに些かの興奮を覚えたがゆえのもの……とは見抜かれまい。……見抜かれまい、よな?)
(スーツのボタンに唇を寄せ、歯と歯で噛み千切っては、ボタンを床の上へと吐き出し)
(彼女へ一方的な快楽など与えてやらぬという姿勢は徹底し)
(肘を付いてブラウスの上から乳房へと歯を立てる)
(その布地の下にあるであろう下着を歯でズラしながら、何度も歯を食い込ませ)
(その間も下腹部へと膝の代わりに下腹部を押し付ける始末)
(王の剛直は未だ抜き身とならず、半勃ちといったところ)
(やがてブラウスの下に乳頭を剥き出しにすればそこに噛み付いて、奥歯で噛み締めながら)
(眼差しだけを上向ければ、嘲りを込めて尋ねる。今日は演技に忙しい)


【……フフフ、ハハハハ、ワハハハハハハッ!!分割する!】


690 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 19:54:21
>>687
【過労死の事は言うな!我は冥界で年越ししたのも記憶に新しい!
エレシュキガルめが作ったうどんを啜っておったわ!!年越しはそばだろうが!
そそっかしい娘よな!フハハハハ!!
……天の邪鬼か貴様は!いいや、だがそれも識っていたとも。
我が欲しい時ほど貴様は反抗するな!おとなしく従えぬのか、このたわけが!!
しかし…なんだ、そういった侭ならさが我は嫌いではないぞ。むしろ好ましい。
フッ、無理矢理脱がすならばウルクの正装よりも此方が困難ゆえな?
どのみち、我が全て突破してしまう事は始めから分かりきっている。
ならば、手間がかかればかかるほど良い。
……シドゥリ、貴様そういうところ我に似せてくるのやめなさい。我、ドキッとする。
ふぅ……我とした事が少し取り乱したか。
愉悦の対象ではなく、面白い人間だからこそ余興に付き合ってやるというわけでもない。
我がその気になれば仕事の合間にでも抱ける女はお前だけだ、シドゥリ。
…………と言いたいところだが、それ実際にやるとお前に怒られるヤツよな!我ショック!
ええい!ぞんざいに貴様を扱える機会などバカンスくらいしか有り得ぬからな!
なんとしても貴様の口から王の寵愛をねだらせてやるとしよう】


691 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 20:24:21
>>689
フフ、そうですね。王とは同じ道を行くもの。そこが似るのは仕方のないことですよね。
なるほどなるほど、貴方が二番手を許すなんて珍しいですね。それはもう友なのでは?
そこまで警戒される方なんて珍しいです。フフッ、貴方が出し抜かれるなんてめずらしいことですよね。
いえ、彼女はまぁすぐにいなくなると思ってましたが、そのあとの彼に逃げられたのは意外でした。さて、来年は誰になるのか今から楽しみですね。我が王。

そうですか、ではいつも通りでいかせてもらいますね。
いいえ、王にそれを捨てよ等と無理からぬことと言えましょう。
とは言えそれを諌めるのは私の仕事です。ですので貴方がそう認識しているのならばそれに勝ることはない喜びです。
………私とて女です。その時折で立場を変えるのは自然なことと言えましょう。それが貴方の不興を買わぬことは理解しているつもりです。
しかしながら、秘書であれ祭事長であれど、私には必ずシドゥリと言う名前がつきます。
つまりは、私は私であるということです。王よ。
秘書としての私も祭事長としての私も貴方の言うことを良く聞きましょう。しかしシドゥリ個人としては貴方の頬を打つように逆らいましょう。
(嫉妬とは時に思わぬ行動をさせるものである。血を帯びたような彼女の瞳を上目遣いに見つめ、たおやかに微笑んで見せる)
(上品且つ気品を感じさせる表情を見せながら、緩やかに纏う色気はどこか夜の雰囲気を感じさせる)
(落ち着いた雰囲気とたおやかさは彼女の印象を昼の女としての印象を与えるが、夜に見る彼女はけして陰ることはない)
(英雄としての彼の力で手首をとられれば、痛みを感じるがしかめたりすることはない)
(引き上げられ無理矢理に立ち上がらせられるが、ヴェールを捲る手に緩やかに目を閉じる)
(彼の思惑に反して、挑発をした側からすれば予想通りの動き)
(彼の舌が入ってくれば一切の抵抗なく捧げ、彼の口内の温もりを感じながら、されるがままに身を捧げる)
(彼の舌に吸われれば蜜のような唾液を啜らせて、歯で挟まれれば抵抗なく彼の歯に舌を這わせて繊細な舌遣いで舐めあげていく)
(緩やかに吐息を漏らすものの、彼の思惑に反して、余裕がなくなることはない)
(手は彼の胸元に添えて、押し退けることも抱きつくこともしない。それが一番、王のままならぬことだとりかいしているから)

………ふぅ……ふぅ、おや、そうですか。浜辺よりも私の魅力に惹かれましたか?
それは誤解です、王よ。私は誘惑などしておりません。強いて言うのなら、王が勝手に惹かれたのかと。
私はシドゥリです、王よ。祭祀長であり、秘書である前にシドゥリと言う一人の女ですよ。
秘書と言う責務を邪魔しているのは、どちらでしょうか?
あんっ♥そんなにしては、まるで獣のようですよ。王……いえ…ギルガメッシュ。
(彼の怒りがどう言うものなのかそれをすぐに理解すればヴェールわ緩やかに外して素顔を晒す)
(両手首を掴まれれば逆らうことなく頭の上にあげられながらも、ぺろり♥と唇を舌で舐めて挑発する)
(彼の膝に押され、膝下のスカートが捲れ、スーツの色に反するような純白の下着はこのことを予見していたように細やかな刺繍で華が描かれる)
(王としての傲慢さに反抗することもなく、目を伏せながらかといって怯えることもない)
(彼の思惑を知る知恵者であるかのように、唯一自由な膝を動かして、彼の下腹のズボンを巧みにコントロールする)
(固い膝でゆっくり押して離して、優しく半勃ちのその形をなぞるように動かして)
(彼の行いを諌めながらも真っ白いブラウス越しに豊かな乳房に歯を立てられれば甘い声をあげる)
(それは演技ではなく、予想から外れた興奮に頬を染めながらあげる声は誘惑を帯びていく)
(彼の唾液で透けていけば、下に見えるのは若草色の下着。それも下と同じように華が描かれていて)
(ブラウスは唾液で透けて、桃色の乳頭は彼の前に晒され固い弾力を感じさせ、奥歯で噛まれれば跳ねるように背を反らして)
(名を口にするのは時と場所によっては殺されかねないものだったが、最上級の挑発だった)


692 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 20:31:09
>>690
【懐かしいですね。今年はゆっくり過ごせるといいですけど。あら、冥界の女神は優しいのですね。
今年はカルデアでおそばを振る舞ってもらいましょう。きっとウルクの民でありそうな装いの赤いコートの方が振る舞われると言うことです。
おや、おとなしく従うだけのものを王が好むとは思えませんが。それに素直にしては簡単にいってつまらぬではありませんか。
フフッ、脱げといわれれば脱ぎますが王が腕を押さえてますからね(チラッ)
脱ぎ掛けも好みですし、フフッ……求められたいのでしたら少しお待ちください…。女にも用意と言うものがあるのです。
おや、そうでしたか。それは何よりです。フフ、私とて我が儘のひとつは口にします。特にしやすくなったといえますが。
怒るに決まってるじゃないですか。あとでシてあげますから、と指を立てて貴方を諫めてお昼休みにでも………♥
ええ、楽しみにしております。しかし上にある通り私も反撃は致しますとも。可愛げのない女ですみません。しかし貴方様に手に入れられたい、そう思うところもありますね】


693 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 21:28:58
>>691
たわけが。我を相手にその減らず口。同じ真似をできる者はおらぬだろうな。
しかしながら……フン、認めぬ訳にもいくまい。
ならば立場や環境でなく、シドゥリ。貴様自身が意識してか、しないでか、
それらに関わらず、我を怠惰に招く淫乱であったという事になろう。
淫婦が我の右腕を務めているだと?ハハハッ!我ながらお笑いよな。
聞け、シドゥリ。貴様の秘書の資質は、貴様が浅ましく肉欲を欲する性質とは何の関わりもありはせぬ。
全く、ああ、全く以て貴様の申す通りであるな。
そんな貴様には陵辱の如く肌を蹂躙されるが似合いのものよ。
(ヴェールを外して見せつける挑発で悟った意図がやはり間違いではなかったと確信する)
(強かな女だ。彼女を有能秘書から貶めるような発言とは裏腹に、心の中では感服せざるをえない)
(お互いに反発するように演出しながらも、目指す先にはひとつなのだろう)
(膝で押して擦り上げる膝。ややタイトなスカートの中で不自由に)
(誘惑の意図を込めた下着を見え隠れさせて足を前後させる腰使いに息を飲む)
(ゆっくり血流が集まりつつあった陰茎は苦しげに衣服の中で張り詰め)
(ベルトを外して露出させれば、弾けるように飛び出したそれは血管を浮かばせて赤黒く立ち上がる)
(この玉体において、唯一美麗ではないが、傲岸不遜にして慢心ゆえの本質を形にする肉の部位)
(タイツ越しに何度か下着に擦りつけ、先走りを滲ませると先程の倍近くの大きさとなった)
(気分的にはどうも上手く舌戦でやり込められている形なのが納得はいかないが)
(彼女の劣情を暴いてしまえば話は別だ。ブラウスを透けさせる素肌が眩しい)
(褐色の健康的な素肌によく映える、しっかりとした仕立ての下着)
(彼女の手首を解放すれば、今度は乱雑にブラウスのボタンを引き千切り)
(弄んだばかりの乳房を露出させて、徐々に隠せなくなってきた彼女の興奮を絞り出す)
(左の乳房を片手で握り込めば、そのまま親指の腹でで乳首を弾いて)
(その間にも斜め上を向いた陰茎を下着のクロッチへと押し付ければ)

…股を開け、シドゥリ。いや、やはり構わぬ。勝手に使わせて貰うぞ。
抵抗しても構わぬ。なに、余興だ。秘書という責務を放棄し、我を男として挑発した事には
もはや何の言い訳もあるまい?
かつて閨においても、立場を弁えずに我の名を呼ぶなど……
許しを与えた事はなかったのだがな。……まぁ、以前も素直に従う女ではなかったか。
だが、今日の我は些か機嫌が良い。お前に言わせてみたくなった。
申せ、シドゥリ。我に挑発を繰り返し、今もなおそれを続けているのは、
我の寵愛を欲するがゆえだと。貴様の慎ましさとは程遠い淫らな本性ゆえに我に歯向かったのだと。
申せ。一切の妥協は認めぬ。強情を張るもいい。
普段は憚られたが……お前のカラダで我の財宝を試すも良い。……ゲート・オブ・バビロン。
そら、我は寛容だぞ。自らの行く先は己自身で選択するがいい。
……申せと言っておろうが。シドゥリ、我は今…王としての強欲を以て、
貴様を抱かずにはおれんと…そう思っているぞ?
(タイツごとクロッチを押し込むように陰茎を突きこめば、やや生地が伸びて入口の付近を出入りする)
(しかしながらそこが限界とも言えた。彼女の心根を理解した今となっては)
(勝ち誇ったように笑みを浮かべ、あくまで我はどちらでもいい…とのポーズを示す)
(宝物庫の鍵を開き、そこから取り出したのは多くのイボや)
(深く挿入すればクリトリスに押し当たる突起のついたアダルトグッズ………の原点らしきものである)
(それを彼女の頭に脇に放り投げ、選択肢を与える)
(一度胸から顔を離し、乳房に爪を立てながらのクロッチ攻めは止めず)
(露骨に焦らしを盾に言うことを効かせるのだと隠しもしない所作はまさに慢心)
(もしも彼女が言いよどむ事があれば、クリトリスへと生地越しに亀頭をぐりぐりと押し付けて急かし)
(彼女が揶揄する獣のように慎みなく、こちらのシャツもボタンを乱暴に引きちぎる粗雑さで)
(賢王よりも慢心王としての側面を強く覗かせると、汗の浮かんだ素肌を見せつけ)
(けして口にはせずとも、彼女への興奮を陰茎の様子以外でも表現するのであった)


【先に言っておこう。。どちらを選んでも大別すれば一緒だ。拒否するならば天の鎖からのお仕置きが待っているがな】


694 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 21:46:41
>>692
【奴がうっかり女神でなければ、ヨモツヘグイの理により、我永遠に冥界だったがな!
そういう点では見事なバランスで善悪が共存した女神といえよう。
ふむ、それも悪くない。征服王や太陽のを招いて話と共に、酒の肴とするのも悪くはあるまい。
当然であろう。手に入らぬからこそ、美しいものもある。
……しかし、お前は別だ。お前は我のものであり、我の忠実な僕でなくてはならぬ。
減らず口を。だが、良い。我が脱がしたくなった時に脱がし、
我が犯したくなった時に犯す。それがこの世の贅を尽くした王の在り方よ!
フハハ、足掻いてみせよ、シドゥリ。……だが、焦らしも兼ねて少しは猶予をくれてやらんことも、ない。
鎖に繋いで責め立て、ご無体な…と、普段の余裕を欠いた姿で我に媚びるという道もある。
案ずるな。手に入ったからといって即座に飽きたりはせん。
……ほほう!なるほど!それは良い。主に意見を口にできる女の強みよな。
あの兎女ではそうもいかぬ。その場で応じる以外の選択肢が見えぬ。
我もそうしたやり取りの選択肢を広げていきたいところだと考えておったところよ。
フッ、まぁどのみち貴様に神性などあらぬ。押さえつけるとしても、縛るとしても、
必ずどこかに逃げ道はくれてやる。でなければ我の愉悦もひとつ減ったしまうのでな】


695 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 22:18:14
>>693
それは、嬉しいですよ。我が王。王は意外といい人と言うか人がいいと言うか………
フフッ……人とは己のなかにあらずといいます……貴方が私を淫乱だと思うのなら、そうでしょう。
しかし部下を押し倒す王もまたそうであると言えるのではないでしょうか?
つまり、鶏が先か卵が先か、ではないですがどちらが先かです。
あら?淫王に仕えるものとして淫婦は相応しいものなのではないでしょうか?
フフッ………そうは言いますが貴方もまた興奮なされているようですね。
美しいですよ?王……男として逞しく…興奮が見てとれますね♥
(男のみが狩りをする生き物ではない。女もまた狩りをする。祭祀長としても秘書としても傅くのは吝かではない)
(しかしそのどちらも彼を王と認めたからだ。女として抱かれろと言うのならやはり彼には王威を示したように、雄として示して貰わねばならない)
(それが女としての狩りなのだと、彼女は本能で理解していた)
(反発しながらも求め合う関係の争点はひとつ、どちらが口火を切るかだ)
(抱かれたくないのなら拒否をする力はある、タイミングが悪ければ仕置きをするくらいの関係性はある)
(最後の一線を互いに越えさせたいのだ。そんなことに頭脳を回すのは滑稽なことなのだが、それが恋愛なのだろう)
(スカートの奥に深く隠された純白は貞淑の証であり、そこに見える白はくっきりと浮き上がり、恥じらいを見せる)
(飛び出したそれに頬を赤くするがもとの肌色はそれをはっきり出さず、口許に浮かべた笑みは余裕の表情を彩る)
(それを瞳に浮かべ、ブラウスを引きちぎられブラを露出させられれば言葉にはしないが恥じらいに視線をさ迷わせる)
(仕立てのいいそれはこんなときを想定したものでありながら、上下の色の違いは彼女の油断でもある)
(それに恥じらい、それが最初の誘惑に繋がっており、あわよくば日を改めたいと思っていたのは内緒だ)
(解放された手でブラを外せば、弾ける乳房は張りのある健康的な褐色の乳房)
(丸みを帯びたそれは母性の象徴で、彼の手に納められれば、あんっ♥と小さく声を跳ねさせた)
(下着のクロッチに彼の滾りが当たれば、そこが湿っていることを容易く伝えるだろう)
(じっとりと湿るそこは興奮の証であり、涼しげな顔をしながらしっかり感じている感度の良さを伝えていく)

……………フフフ♥貴方らしくもない。私の同意を求めることなどないでしょう。
ええ、申し開きもありません。貴方を王としてではなく、男として試しました。
ここは閨ではありませんからね。王としてではなく、男として抱かれるのならば私も女として答えましょう。
…………ふふ、抵抗が好みならそう致しましょう。ですが私ももう我慢できません♥
はぁっ♥御覧ください、我が王。私の興奮を…………貴方を誘惑し、ここを濡らしていたのです♥
見えますか?その淫具を試すのも良いでしょう♥貴方の玉体………お…おちんぽで…私を突いてください♥
どうぞ、我が主。貴方のためのここの支度は………整っております…♥
(クロッチ越しの攻めぐは彼女に明確に応え、普段は隠された口許も乳房も露出されていた)
(黒いタイツの足を持ち上げて机の上で膝を立てて左右に割り開く。見せつけたそこは彼の陰茎の刺激に目に見えて昂っていく)
(投げられたアダルトグッズに視線を向け、仄かに頬を染める朱が深まるのはそれらへの免疫が少ないことを表す)
(祭祀長であるため、基本的に性的なことなどあるはずもなく、相手も彼一人しかいない)
(しかしながら性分もあり知識は深く耳年増であることに加え、彼の傍にいることが的確に彼の好みを理解している)
(爪を立てられた乳房に尖りは高まり、固くなったそれは褐色の肌に似合わぬ桃色を描き、急かされれば声をあげる)
(観念したように投降する様は一転して素直なものであり、亀頭に当たるクリトリスは固さを帯びて押し返す)
(自らの手で腰を浮かして下着をストックングごと脱いで、片足を引き抜くと待ちかねたようにもう片足に絡んだまま大きく足をM字に開く)
(秘所は妖しく濡れそぼり、自らの手を添えて左右に割り開くと肌の色に反したサクラ色を見せ、汗を浮かべながら誘惑した)


【天の鎖で縛られるのも好きなのですが、フフッ……もう我慢なりません。このような形で貴方を誘惑することをお許しください】


696 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/26(土) 22:27:47
>>694
【うっかりなのが彼女の良いところなのです。その隙がなければ王が帰還せぬわけですから我々も困ります。
フフフ、女神イシュタルは我らウルクの守り神。善性であることは疑う余地もありません。
酒宴の肴にされるのは………恥ずかしいのですが、違う話じゃないですよね?私勘違いさせられてませんよね?
………その言葉だけで満足ですとも。我が主。
ええ、そのはずですが貴方が私にやたらと気を遣っているのがおかしくてですね。
鎖は関心ごとですね。いえ、その趣味ではなく貴方がその鎖を私に使うというのはそのまま執着と言えるのではないですか。
それはご心配なく。飽きさせるほどやわではないと自負しております。
ええ、拒否を示せる女が後に素直になると言うのも悪くない話ではないでしょうか。
彼女の持つ素直さは私にないものです。人が変われば手も変わるというものでしょうか。
フフフ、お優しいですね。我が王。ですが大丈夫です。私もこれで貴方を喜ばせる心得はありますから♥】


697 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 23:18:53
>>695
同意を求めているのではない。
お前が我のものであると言うのならば、
我の意思でお前を従わせるのも必要な過程と言う事よ。
が世界中の財を集め尽くしたコレクターだとウルクの民は皆知っていよう。
ならば、次の蒐集対象は形なき愉悦へと赴くのも無理はなかろう?
っ…フン、相変わらず食えぬ女だ。だが我もそんな貴様だからこそ、
意思の強いその眼の奥に隠した淫欲を是が非でも暴きたくなったのだと知れ。
(チェスを始めとしたような合理的な舌戦ではウルクにおいて勝る者無しとされる王ではあるが)
(それが感情という不合理な要素を大きく孕む男女の関係ともなれば話は違う)
(引き分け―――と言いたいが、やや劣勢か。王の尻を叩く役目の女には頭が上がらぬ)
(だが完全に相手を打ち負かすだけが最善ではない事も知っている)
(そんな強情なシドゥリが密かに誘惑を実践するほどに心を傾かせ)
(自ら乳房を曝け出しては、甘い声を上げ……あまつさえ、拒否するは用意である筈の)
(彼女に似合わぬ下品な言葉を口にさせる。そんな事実には蒐集家としての血が騒ぐ)
(無論、それは建前であり、確かに王と配下以上に惹かれるものがあった)
(貞淑に振る舞うその在り方を歪めてまで言葉にする理由はただの淫欲か?)
(そうではない事を知っているからこそ、つい甘くなる。こやつには勝てそうにない)
(淫具を投げ捨てた時の反応もある程度予想の範疇ではあり)
(贅沢に使い捨てるを良しとし、黄金を冠した傍若無人の王は確かにこの娘に惚れ込んでいる事を認めざるを得ない)
(それは人間的な尊敬もあり、その先に異性として悪しからず感じる想いがあるのかもしれない)
(表層の態度では思い通りと慢心を尽くして振る舞うものの)
(そうしたいじらしさには想いも昂ぶるばかりで、彼女が脱衣する様子を眺める間)
(腕を組んで待ち侘びながらも、痛いくらいに宝剣は上向き、お腹に張り付きそうになるほどである)

……大儀であったな、シドゥリ。フッ、だがこれが難題であったとは我は微塵にも思わぬ。
それはお前へ対する我の信の深さと理解せよ。
(テーブルへと身を乗り出せば、貴重な機会があっても頭巾越しになる頭へ手を伸ばし)
(ふ…と傲慢な態度から、裸の感情としていじらしさに完敗したとばかり、眉を下げて微笑む)
(頭を撫で、頭髪と額へ唇を落とせば、彼女を抱えて椅子へと腰掛ける)
(気を緩ませたのはこの数秒だけ。挿入には容赦がなく)
(狙いを定めて大体の位置を器用に合わせれば、後は上向いた陰茎の上へと彼女のカラダを落とせば)
(体重に従って沈んでいき、下着越しに感じた湿りは氣のせいではなかったと確信して口端を上げた)
…ッ、く……シドゥリ、今ここに貴様が所望する褒美をくれてやろう!
どうだ、しっかり馴染ませろ。交わる度に教えている筈だな?
ここから子さえ生まれいづるのだ。受け入れられぬ筈はない。想像以上に人のカラダは柔軟だ。
どうだ、我が玉体………いや、「おちんぽ」だったな?
ようやく曝け出してくれたな、シドゥリ?確かに貴様は慎ましく理知的な女だ。
だが、フフ…ハハハッ、その顔の方がお前には似合っているぞ!
聡明な頭脳をも蕩かし、雌犬のように喘ぐ事だけに使われる頭だ。
全く、台無しだな?だがこれこそ愉悦。お前のような女を抱けることの贅沢よ!
フ……この体位ならば、お前の顔がよく見える。
劣情を纏うお前の顔は美しい、シドゥリ。この淫乱め。
(半ばまでペニスが飲み込まれていくと、腰を掴んで潤滑液をナカに塗りたくるように何度か上下させ)
(上下に揺する度に奥へと差し込み、下腹部が彼女のお腹へと当たれば、根本までびっしりと埋まる)
(最奥を押し上げんとする亀頭の膨らみもまた厚みがあり)
(腰から手をズラしてお尻を揉みしだけば、前後に揺すってそのカタチをナカに記憶させる)
(加減などするつもりはない。ない……が、無理な抽挿は支配欲こそ満たせど、あまり気持ちよくはない)
(しっかり馴染ませ、彼女の呼吸が落ち着く兆しを見せてから、下から腰を跳ねさせるようにナカを小突く)
(ギィギィと椅子を軋ませながらも、ぱんっ…と破裂するような衝突音を立てて)
(豊満ながら己に比べればずっと軽いカラダを弾いて打ち上げ)
(カラダを寄せ合えば、こちらも火照らせた素肌に汗が湿っており)
(肌の表面がずりずりと触れ合って汗が馴染む心地だ)
(密着感が非常に心地よいが、あまりアレコレと手を出す体位でもない)
(ゆえに、首の根元に唇を寄せると、腰のリズムはやや早めに意地しながら)
(鎖骨へとかけて唇で強めに吸い、キスマークをひとつつける度に彼女と見つめ合う)
(彼女の仕草ひとつひとつが愉悦であり、作業としての射精ではなく)
(そこまでの寄り道の満足度でより高い幸福を味わえる事を知っている)
(首の周りから乳房の上部、付け根の付近までたっぷりと10個以上はキスマークを残し)
(髪に滴る汗が瞼に落ちる前に拭うのであった)


698 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/26(土) 23:42:15
>>696
【エレシュキガルはともかく、イシュタルの善性は…傍迷惑な善性だがな。
……し、痴れ者めが!!そばだッ!そばの話だ、貴様っ、シドゥリ、何を勘違いしている!?
貴様涼しい顔をして日頃よりそんな想像ばかりしているのか?ん?答えよ。
フン、我も英雄王と呼ばれ、黄金に身を纏っていた頃の勢いそのままとはいくまいよ。
ゆえに気遣いなどと早合点を起こすでない。……とはいえ、その件はメイドに話させる。
執着?……まぁ、間違ってはおらぬな。
我が友をこのようなくだらぬ事に使うのは本来ならば憚られるものだが、
なに、ヤツもよく見知ったお前ならば喜んで力を貸してくれるだろうよ。
奴もああ見えて聖娼と数日間に渡って交わり続けた好きものゆえな、フハハ。
一度突っぱねられれば尚更欲しくなるのが人の欲というものよ。
その状況は好い。ああ、気に入った。…何より、お前が好むであろう保証があるのが良い。
いずれの機会に採用してみたいと思うものだぞ?褒めて遣わそう、シドゥリよ。
……優しいつもりなどは無いつもりだが、ふむ……
逆の立場に回ってみる事で見えてくるものも多いものだと学ぶ事が出来たな。
ま、王の財宝を用いれば我の前に性別など些細な問題ゆえな。
もう少し学ばねばならぬ。そしてそれを活かさねばならぬ。
…そうか。期待しているぞ、シドゥリ。

しかしまもなく日も変わる頃か。
お前の手番で今夜は凍結とし、僅かだけ話の場を設けたいがどうだ?
余裕があればで構わん。王としての勅命でもなし。好きに判断しろ】


699 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 00:22:18
>>697
………そうでしたね。貴方は我らの王。しかし我らにもまた意思がある。王だからではなく、貴方だからこそ従う。
それがウルクの民の強さでしょうか。なれば貴方のいうことは正論ですね。
なるほど、形あるものを手に入れたあとは無形を望むのは納得のいく話です。
………ではお眼鏡に叶いましたか?祭祀を司るものとて人です。欲を抱かぬものなどおらぬように私もまたその流れに抗えません。
……フフッ、貴方は意外にも女心のわからぬところがおありなのですね。そういう時は好きだとか愛してるの一言で良いのです♥
(如何に彼女が知恵者であれど単純な知恵ならば彼に叶うはずもない)
(彼にとって最も理解しがたい人の心と言うものを天秤に乗せ、彼を知り尽くしたからこそ勝負の体を成したにすぎない)
(結局のところ、火蓋を切ったのはあちらだが白旗をあげたのはこちら)
(勝ち負けの話など無粋であり、今さらそれを口にするはずもない。実際のところ求められたのは嬉しいが下着のこともあり、間が悪いのだ)
(加えて、あんな風に言われることと3番目の秘書と言うのもまた怒りに火をくべた)
(恐らくなにもないが何かあったとしても文句をいう立場にはないし、言うつもりもない。しかしそれと嫉妬は別問題なのだ)
(故に、そのタガが外れれば品なく求めることも吝かではない。事実、下着を脱ぐ羞恥心よりもその手間にもどかしく思うほど)
(彼が望むなら淫蕩の謗りすらそれは誉れになる。彼が望むのならば使い捨てになることすら本望だ)
(彼の苦悩を知っている、と言うつもりはない。本人はそれを苦悩とすら捉えていないのだから)
(しかしせめてそれに寄り添うくらいのことはしたい。それはきっと惚れた弱味なのだろう)
(頭巾越しに撫でられながら、彼の唇に人差し指を立てる。彼の王の下賎より望むものがあると示す)
(彼がそれを素直に口にはしないかもしれない、それもまたいい。こうして口にしたこと、それ自体が褒美なのだから)
(さらりと揺れる栗毛色の髪は美しい色合いを帯びて、すぐに来る悦楽に一瞬身を固くする)
(それも瞬きのことで、ぬれそぼるそこは柔らかく受け止めていく)
……はっ…あぁぁぁ…♥うっ、あぁ……はぁっ…あぁ……素敵です、ギルガメッシュ♥
む、むろんです……どうですか……私の…膣は………いえ、お…おまんこ…♥でしたか。
す、素敵です。貴方のおちんぽ、逞しくて私のなかを掻き回す鉄器のようです♥
はあはぁ……あぁ…っ…それならば、そうしたのは…っ…あなた様の……おちんぽですとも………
普段の貞淑さも、聡明さもっ………今こうして淫蕩に耽る雌だと…謗るためにあなた様に捧げるものにございます♥
んんっ……落ち着きました…気遣いは無用です、我が主人。
(彼しか知らぬそこは何度目の交わりでもキツくきゅう♥と締め上げる)
(愛蜜が泉のように溢れだし、彼のそれを濡らしながら清楚な彼女の見た目に反し、ナカは王のそれに絡みつく)
(ヒダのひとつひとつが絡みついて、根本まで埋もれれば彼の亀頭を締め付け、同時に根元も締め上げる)
(二ヶ所同時に締め付けるそれは、彼の言うように天性の淫らさを持っているのかもしれない)
(お尻を揉まれればもっちりとした柔らかさは吸い付くような肉質で、彼の指に吸い付きながら肉厚の亀頭に子宮口が吸い付いていく)
(大きな胸が上下し、小突かれればその度に小さく声をあげて、甘く鳴きながら快楽に咽び泣く)
(胸に落ちる汗が快楽に耐える証であり、じわりと湿る肢体はさらに匂い立つフェロモンを沸き上がらせる)
(彼のからだが寄せられればすらりとした足を彼の腰に絡めて、手は頬に触れさせ優しく耳元で囁く)
(奥をズンズンと突かれる感触の度に収縮するように彼のカリ首と根元に絡みついて、痛いほどに締め上げていくのは彼女の見た目に反した肉体の淫らさと狂暴さの証)
(彼以外には知らないその肉体の淫らさと凶悪なまでの肉感を思う様、発揮して)
(彼の唇が落ちる度に甘い声をあげて、お返しにと首筋に口づけ、こちらは余裕なく、ほぼ一ヶ所にちゅうっ♥と吸い付くのだった)


700 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 00:30:50
>>699
【ここまで我が見届けた!大儀であったぞ、シドゥリ。
善き…時間であった。老いさらばえ、サーヴァントの身となって尚、
まだ知古の者から学ぶべき事があるとはな。
褒めて遣わすぞ。やはり我が見込んだだけの事はある】


701 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 00:36:17
>>698
【女神の常識は非常識と言うところでしょうか。彼女に関しては王も悪いかと。
………で、ですよね!そばですよね!いえ、うちのニトクリスの方がいいとか私の方が夜はすごいとか、いやいやうちのウェイバーも負けていない的な話かと!
………失礼しました。取り乱しました。いえ、そんなことはありません。耳年増だからとそんな設定はありません。
フフ、わかりました。王が言い淀むと言うのも面白いですね。
ええ、王が些事に使うことなど珍しいですからね。それが私にというのは悪いものではありません。
………聖娼シャムハトですか。まあ、その当たりは彼のいい話なはずなんですけどね。
ええ、はねのけるのも時にはよいかと。もちろん抵抗するのも黙らせられるのも好きです。
………王よ、その発言は照れますのでお止めください。なんというかいじらしい。
私もです。貴方の進め方は参考になりました。なんというか、フフッ、我々の関係は立場を逆転させると感じたことの無い喜びを与えてくれるものですね。
ええ、貴方の期待に応えましょう。我が王。

もうこんな時間ですね。とても楽しかったからかあっという間でした。ご苦労様です。
ええ、そう致しましょう。私も異論ありません。フフッ、そそくさと眠るのも味気ありませんしね。
添い寝も吝かではありません。彼らに代わるのももちろんOKです】


702 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 00:55:15
>>701
世にはこんな言葉がある。「余は悪くないもん」
我には一片の非とてない。ウルクの災害はほぼ守り神を名乗るあの邪神が招いた悲劇よ、
ほぉう?あるではないかあるではないか。
まるで(性)知識の泉のように良いアイデアを捻り出す事に長けておるな?
物怖じの無さと普段とのギャップから来る興奮。
そして抱き心地は我の腹心たる貴様が随一だと奴らには語っておくも悪くはないな?
強き王が誇るは財だけでなく、侍らせる女にも審査の目は行き届く。
フハハハハ!貴様なら我も太鼓判が押せようと言うものだ!
冥府の王にも伝えておけ!それはなかなか…悪くない発想だとな!
兵器たろうとするヤツには浮いた話がそうそう見つからぬゆえな。
我は奴の在り方を否定はせん。否定はせんが……
我が唯一友と見定めた者だ。そうしたエピソードのひとつやふたつ、あって然るべきなのだ。ハハハ。
ハッ、そう褒めるな。我にとっては当然の事よ。我を誰だと思っている。
申してみよ。人類が原初の英雄として恐れ平伏する、その人こそこの我である。
そうか。不安などはありはせぬが、やはりお前の賛同があればこそ、
我の選択に間違いがないと確認の手間を省けるというものよな。
これからも我に付き従い、存分に忠誠を尽くすがよい。

ああ、解散の後、存分に疲れを癒やすが良い。
……と言いたいところだが、我も古代のまま思考停止している程耄碌はしておらぬわ!
来いシドゥリ。ここからは魔術による監視は妨害しておく。
首を横に振ることは許さぬ。日の当たらぬ裏側でもう少し我を興じさせよ。
(お姫様だっこ…とはいかず、戦利品のように小脇に抱えて寝室へ引っ込む暴君であった)

【我はここまでとする。急遽用事ができたのでな。後は他所の主従に任せる】


703 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 01:12:48
>>702
きっと女神も同じこと言ってますよ………いえ、なんというかそうなるのはわかってましたからなにも言いませんが。
………王の腹心として知識はあって困ることどはありません。何にせよ、知らぬことよりも知っていた方が望ましいのです。
お止めください!きっと同じことを言い返される上に本来男性であるものが混じっている違和感なく話が進みますから。
それは否定はしません。そのせいか、美女と名のつく者は王の妃であることも少なくありません。
お気に召したのならば何よりです。しかしこうして王と話すと案が沸くのもまた困りものです。
そうですね、交わりとは生物らしいエピソードかとおもいます。
ええ、ですが賛美を言葉にすることは必要なことであり大切なことなのです。
そうですね、貴方に必要ないとは思いますがあなた様の道の正しさを私が証明致しましょう。
ええ、悦んで。我が王、私の忠誠をお受け取りください。

ええ、あなた様もお疲れさまでした?
おや、元気なのですね。さすがは英雄王。
ではもうしばらくお相手を務めさせてもらいましょう。
(小脇に抱えられるときょとんとして、そのまま連れ去られることになる。その動じなさは女傑の域に足を踏み入れていた)


【はいはい、そうですね。では私も続きます。後の事はお任せいたしますね】


704 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 01:18:19
メイドです。……本日もお疲れさまでした、アインズ様。
(息もすっかり上がって、体力も限界といった様子に先程までの経過が表れていた)
(シーツを引いてカラダこそ隠しているが、髪や顔、肩など)
(視認できる部位には大体にして白濁の残滓が乾いて貼り付いており)
(指を咥え、今もなおカラダを渦巻いて冷めない快楽の余熱に悶える最中である)

……その、所感として残しますと……目覚ましい体験だったかと存じます。
攻守という単純なポジションでなく、
立場を入れ替えて見えてくるものは意外に多くあるものだと感じました。
例えば、その……先の件のように、貴方様が順を追って愛撫なさって下さる時にですね、
私ときたら一切の我慢が出来ずに…貴方様を欲しがってしまう事が殆どではございませんか?
なかなか…そのぉ…攻め手側の…しかも異性となりますと、ですね……
案外無茶しようと思っても出来ないと申しますか、
ある程度関係を重ねた前提や事後の想定までを頭に入れておかねば、
どんどんギアを上げて嗜虐を振るうのも難しいものだと感じまして。
……けしてアインズ様が遠慮なさっているだけでなく、
愛撫の段階で反応などを見ながら、適切に進行して下さっているのだと実感致しました。
それから逆算しますと、わ、わたし……ナーベラルはッ……!
ま、待てのできぬ卑しい雌犬でございますっ…!!くすん……

しかしながら、それによる発見もございました。
アインズ様にすぐに陵辱や暴力を振るわれたい時には、
予めこちらから、露骨なくらいにサインを出せばよいのかなと。
つまり着地点を予め、なんらかの仕草や言葉にサインとして含ませておく形ですね。
……OKな日、とかではないですが、
下着を脱衣して、露骨に誘っていれば……その、
焦らし目的でもない限りはそちらに持っていけるかと存じますし、
突然無理矢理襲われたい時には、そうした心境を少しでもお伝えする努力をすれば、
貴方様にも意図が伝わり、上手に嗜虐対象としての関心が引けるのかな…とそんなふうに感じました。

それと、同じく影響を与えあっているとはいえ、
やはり描写に重きを置く部分は違うのだなと。
…御身の方がちょっぴり肉感的と申しますか、直接的な性的情感が受け取れるかなと。
それに対し、私の方はちょっぴり間接的というか、貴方様のリードあってのお返事になっておりますからね。
良し悪しでなく、傾向を炙り出しに役に立ったかと。
…それと、あの……比較して、いかに私が好き好きと迫って、嗜虐の気を紛らわせてしまっているのか、ですとか…はい。
でも、私はちょっと過激に虐めるならば、同性同士の方が得意かもしれないとわかりました。
き、綺麗な男性像に寄ってしまうのですよね。ゆえに、ダークに過激な描写のできるアインズ様は本当に素敵なんだなと……
今一度実感する貴重な機会であったかと!

というわけでお話したいこと、忘れぬ内にがーっと語ってしまいました!
早口で申し訳ありません!適宜割愛頂ければと存じます。
その…1時間ちょっとは余裕を見ておりますから、お疲れでしょうしペースを見ながらおやすみする時間を見て頂ければと思います。


705 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 01:43:04
>>704
うむ、お疲れさまだ。ナーベラル♥
(行為を終え、一足先にシャワーを浴びて部屋に戻る)
(バスローブを纏い息もたえだえであったナーベラルの頭を撫でて隣に座り彼女の頭を撫でる)
(ナーベラルの身体は性の残滓が残り、見るからにそうとわかるのがいやらしさに拍車を掛けていた)

うむ、私もだ。お前の進め方、反応など参考になる点も多くあった。
ポジションの変化や性質というのはその時おりで変わるが、フフッ……私はお前の凄さや素晴らしさを感じたぞ。
私の反応に適切に返し、次の動きがとりやすいようにすると言ったな。
だからそう卑下することもあるまい。関係性やその者の性格もある。例えば彼女であったからこそ、ああいう形になった。
見た目は清楚だが肉体は本人の意思と関係なく淫らな抱き心地をしていたり、知識は豊富であったりな。
そんなものをイメージしたからああなったが私とお前の関係ならばその限りではない。
だから私はお前の反応や性格はとても好きだぞ。
恐らく英雄王が踏み切れぬのも彼女のサインや加減がわからないからと言えよう。
そのあたりは経験したり回数を重ねると容易くなるものさ。
私はお前の事をわかっているつもりだ。大胆に行ってもいいし、待てをさせたければむしろナーベラルの反応はかなりさせやすい。
だからあくまでも参考にはしても己を卑下することはない。例えば、彼女ではなく快楽天ならばもう少し攻めたというか脱ぐのも早かっただろう。

フフッ、実はそのあたりは割りと意識していた。どちらが好み、と言うよりは折角なので彼女の清楚なイメージから反した方向にいこうかとな。
彼の興奮を誘う方向で仕上げたのでそこら辺もそうきにすることもない。私は好きだぞ、お前の表現が。
嗜虐の気がまぎらわせていると言うことはない。むしろ私の好みに仕上がっているさ。
彼女の性格もあり、好きと口にするのは少ない方が効果的かと思ってあんな風に演出した次第だ。
私とお前は積み重ねをしているからな。私とて今の関係性ならすきすきと言うだろうな。
なるほど、同性の可能性も開けたか。こちら側が女性でというのは久しぶりだったからな。悦んで貰えたならば何よりだ。
いや、お前の美しくありながらなんというか匂い立つようなエロスの表現は素晴らしいものだ。
私としても見習いたいところだとも。

いやいや、聞けてよかったとも。そしてとても参考になった。
私ももうしばらくは問題ないがそろそろ休むとしようか。次でやすむとしよう。
と言いつつも余裕はあるのでゆっくりでいいさ。長くなったからな、適当に割愛してくれると嬉しい。
おいで、ナーベラル。今夜もかんでやろう。
(彼女の隣に座りながら両手を広げて、湯上がりの香りをさせながら誘って)


706 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 02:05:09
はい!では続けていくつか投下しますので、
まずは約束のものから……お返事は結構ですので、
こちらは明日以降にでも目を通して頂ければと存じます!


707 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 02:08:02
おはよう諸君。……と、すっかり機を逃してしまったが、戦士には朝も昼も夜もない。
一刻と変化する状況に適応してこその戦士だ。
睡眠がなくとも7割り程度の力は出せるよう、厳しく指導した筈だ。成果を見せろ!

汗を流しているか。感情を無にして特訓に励んでいるか。
スカサハ式ウサギ跳びの進捗は順調か。
門下生同士で槍を交え、切磋琢磨し、喜びさえ感じなくなった研鑽の成果に、
やがてお前達も自らの成長を実感できる時が来るだろう。
しかしそれは今ではない。無心になれ。辛くなければ成長の糧にはならん。
そうだな、こんな言葉がある。一節を引用しよう。
「同じ場所にとどまるためには、絶えず全力で走っていなければならない」
ならば、前進する為には全力を超えて尚全力を振り絞らねばなるまいな!
ゆえに諸君!走れ!振り返るのは人生を終える瞬間だけでいい!
…………ご清聴に感謝する。……ぴょん。
ああ、ただしクー・フーリン生徒。お前だけは走ってる暇があれば私に付き合え。いいな。
ケルトの勇士にパワハラとなどいう言葉はない。


708 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 02:08:40
>>663
ンッ……う、んん……あっ……ふ、うぅ……っ…!
お前など誘惑したつもりはない。これは自分へのご褒美!だからな、ぴょん。
……あぁぁッ…♥くぅーッ、はぁ、んんっ……
はぁ…っ、はぁぁ……な、なるほど…前回より少しはやるようになった、か……
私を抱かぬ間にたっぷり想像の中で鍛錬でもしていたか…?
どのように攻め倒し、どのように私を屈服させるか。
繰り返し、繰り返し、何度も想像の中で抱いたのだろう?
フフ…そんな飢えた手付きだよ。このスカサハとした事が、既に劣情に魅せられている。
(どうせ呆れ顔で文句のひとつも言うのであろう)
(そうした時の為に彼を一殺する魔力は練り上げていたつもりだった)
(ところがまぁ、実際の反応は想定したそれとはほぼ真逆のものである)
(この身は戦士のものとはいえ、悪しからず思う―――いや、大きな執着を寄せる男に)
(こうまで欲情を向けられる事で動じぬ程、感情を捨て去ってはいない)
(スーツの上から掻かれる乳頭がもどかしい。すぐに生地を押し上げるように胸前を固くすれば)
(キスが深まる程に徐々に意識がのめり込んでいくのを自覚し)
(やんわりと彼の腕を取って抵抗の姿勢を見せるも、それは形だけのものとなりつつあった)
(色男を気取っても所詮はそそっかしい馬鹿弟子。強く、激しくすればいいというものではない、と)
(下腹部へと伸びる所作を叱責しようとするも、これがまたどうして)
(耳に届く囁きに押し込められる形で、逃れるより先に至福へと導かれる)
(その状態で熟れたナカへ指を差し込まれれば、網タイツ越しに抜き差しされる音は淫らに響いた)


…あ、は…ァぁ……イ、く……っ……うぅ…♥
ふぅっ、ふぅ……霊基を弄った影響か、今日の私は些か我慢弱いようだ…♥
だ、だから…別に誘惑が目的の衣装ではないと言っているだろう…!
……ンんっ…あんッ…!……ッよ、よせぇっ……あッ、くッ…んんっ…、はッあ……!
まったく…♥クー・フーリンともあろう者がどういう風の吹き回しだ…っ……
私がお前のものだ、などとっ……あぁァ…ンッ!……数千年前に言えっ…♥
(鋭く激しい抽挿は網タイツを引き裂いて、腰砕けになった身体を揺らした)
(何の技術も用いぬ腰使いに見えて、口に出すのは憚られるのだが)
(―――相性が良い。それも抜群に。彼に性のいろはを叩き込んだ事を差し引いても)
(息遣いのリズムや擦れる肉槍の形状。戦士や弟子としてではなく、かつて…否)
(今も、恋した男としての囁き。師としての面目丸つぶれである)
(彼が不屈とも言える体力と精力で交わりを続ける最中)
(ナカに吐き出された射精回数よりも、遥かにイかされた回数の方が上回っており)
(殺される事はなくとも、確かに気を失ってしまっていたらしい)
(もくもくと煙を吹き出して一服する彼を背中越しに感じて目を覚ますと)
(やはりこの悠久とも言える命に終止符を打つのならば、彼こそが最も近い存在なのだろうと)
(一人横たわったまま、淡い気持ちに胸焦がすのであった)


709 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 02:10:13
>>708


(――――と、それだけで終わらないのがスカサハ式である)


どうだっ?出せっ♥こんなもので終わりではないだろうっ!?
もう出ない?もう限界?言語道断だっ、お前の性器は未だ固さを残している!
興奮している。私を求めている。その証左に他ならん!
ならば即ち、射精できるという事だなッ?……あぁッ、はぁ、んっ……あー♥
お前とならば……いつまででも、何度でも……こうしていられる心地だよ…♥
どうだ?いいだろ、セタンタ。私のカラダは気持ちいいだろう?
私が、この…スカサハがお前を男にしたんだ。お前の事なら何でも知っているさ…
……ッんうぅっ…♥……ああァァ……ナカに染みていく……
少しペースが落ちてきたな。あはッ、いつまでも呆けているな。私を見ろ♥
ほら、霊基をキラキラさせて座に帰ろうとするな。…原初のルーン。
こうして私の魔力を注いで霊基に定着させれば、仮初の消滅すら無視して交われるだろう?
ふふ、だから…見ろ。私から目を逸らすな、セタンタ。
今の私はお前の望む通り、お前だけのものだぞ。
(兎を模した霊基は兎の性質の悪いところを抽出したかのような結果を残した)
(体位を変え、攻め方を変え、囁きを変え、彼が主導する時の数倍の時間を交わったまま過ごした)
(彼が両手を交差させて限界を訴えれば、煙草を口移しで咥えさせて火を点け)
(腰を振りたてながら落ち着く時間を与えてあげたし)
(ヘロヘロになってくればルーンを使用して体力を充填させて過不足なく下半身に元気を与えた)
(既に今日だけで一週間分以上は行為を堪能しており)
(騎乗位で攻め立てナカで弾ける脈動を感じれば、彼がルーンで施した下腹の刻印)
(一対の槍を両手で撫でてみせ、上体を落としてもたれればたっぷりとキスを交わす)
(次で最後にする。……いや、次の次。次の次の次の次の次…くらいには満足する…んじゃないか、多分)

【儂からは以上だ。特訓の周回の癒やしにはなったか?】
【…………し、死んでる!】


710 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 02:11:59
>>705
ありがとうございます、アインズさま!
立場を入れ替えますと事で御身の技量を痛感する結果となりましたが、
こうしてピロートーク…と申しますか、お話を交わしますと、
即座の改善の余地はなくとも、以後のヒントになり得るものは多くある事に気付きました。
私一人ですと、反省するにも…ちょっぴり視野が狭くて駄目なのです…
貴方様がお声をかけて下さるからこその気付きというものが、
今回だけでなく、様々なところで見られまして。
ウフフ、お互いにより良い影響を齎すことのできる関係は素敵なものですね。

では総括も終えましたので、掻い摘んでお返事を。

>彼女のサインや加減がわからないからと言えよう。
御身の仰る通りに存じます。
やはり回数をこなさなければ具合がわからぬもので、
展開の仕方に躓いているわけではないのですが、その…あの……
逐一合間の反応が知りたくなってしまいますので、
思い切った行動が取りづらいという己の性質もありまして、
ワンクッション挟んで予兆を示してから……としがちなのです。
それでお返事が戻ってくる頃には、また新しいパートでこれ素敵だな…と思うところに
枝葉が伸びてボツにしたりですとか、不慣れゆえのアレコレですね。
……で、ですので……御身には私のことを…俯瞰してみる以上に知られているのだと…
そのように思いました!…嬉しいです。

>フフッ、実はそのあたりは割りと意識していた。
アインズ様はえっちです!
私も貴方様に追いつけるように、今の表現を歪めるのではなく……
新しく引き出すを増やす為の発展材料として参考にさせて頂きますね。


はい!アインズ様大好きです。大好きっ、すきっ、大好きですっ……♥
私の父であり恋人であり主であり……せ、先生でもあります!
勉強になりました。ではおやすみの準備を致しますね。
……はぁッ、はぁッ…はぁッ……ふーっ…!か、噛んで下さい…ませ……
貴方様の傷跡をもっと、もっと……どうかこのナーベラルに刻んで下さいませ…♥
(お風呂上がりの彼に対し、こちらは薄汚れたままで香りの対比が酷い)
(―――とはいえ、どのみち、セックス無しで朝まで過ごすなんてきっとありえない)
(そう思えば開き直り、彼のローブが汚れぬようにといそいそと彼の脱衣に赴き)
(一糸まとわぬ姿に剥いた彼の上へと覆い被さり、精液の香りが残る舌を覗かせれば)
(彼の首元をぺろぺろとピアスを引っ掛けながら舐めては吸い、キスの心地を刻む)
(既にカラダの至るところに噛み跡や手形は点在しているが)
(たくさんあったら、あるだけ彼を想う至福は長くなる)
(今日はどこに追加で噛み跡を頂けるのかと期待して、恋に惚けた瞳を向けて見つめるのでした)


711 : 女王メイヴ ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 02:13:29
>>709
【クーちゃんが死んでる!?この人でなし!】
【クーちゃんに代わりお返事しておくわ。ほら、彼キラキラしてるしね】
【短期決戦ならともかく長期戦では太刀打ちできませんでした、と】
【参考になるわ。お礼がわりに私からお礼をいわせて貰うわ。お疲れさまでした】


712 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/27(日) 02:33:18
>>710
フフッ、それならば私もそうおもっなさ。例えば私は一手しか打たぬところにお前が二手打ったところとかな。
これはどちらが良い悪いと言うものではなく手の使い方と言うか、私にはない引き出しに感心したぞ。
私もとても参考にさせてもらったとも。私の攻めての緩やかさはお前の反応のよさに起因しているところもある。
それを楽しみたくて緩やかにしていると言うかな。しかしそればかりではなく、時にテンポを進めるのも面白いものだと感服したぞ。
ああ、お前は私によき影響を与えてくれているさ。ナーベラルよ。


>やはり回数をこなさなければ具合がわからぬもので、
これはまさにその通りだ。展開につまづくというよりはテンポや間合いが変わるところもあるからな。
攻め側による取捨選択は性格の出るところであり、私もお前のよい反応をついつい拾いたくなる。
と言うかたまに時間を巻き戻してでも拾っている!
フフッ、それならばお前だって私をよく理解してくれているさ。
好きだぞ、ナーベラル♥


>アインズ様はえっちです!
ゴホン、まあ今回恐らく私が女性をつれてくるにあたりその当たりのものはお前が見たい部分かと思ってな。
しかし私はお前の耽美と言うか綺麗でいて、色気のある表現とても好きだぞ?
お前の参考になれば何よりだよ、ナーベラル♥

私も好きだ、好きだぞ。愛しているぞ♥ナーベラル♥
先生、か。それは新たな扉が開かれた感じがするな。
お前の知らないことをまだまだ教えてやるぞ♥なんてな。
ちゅっちゅ……ちゅ…かぷっ…、ふふ…ここはどうだ…♥なかなかに目立つぞ。
みんなに私に傷物にされたと見られてしまうな?……ちゅう…かぷ………ここは好きか?少し見えぬのがまた、な。
今夜は寝かせないぞ、ナーベラル♥
(精液と愛液の入り交じった香りがするナーベラルは本人が思う以上に色気を纏う)
(彼女の手でバスローブを脱がされれば、即座に抱きついて今日は耳たぶへ)
(彼女の耳にそって噛みつけば、先のキスへのお返しとばかりに、かぷっと何度も噛む)
(そのまま下にスライドし跡をつけながら、肩口へ)
(見られることの無いそこを噛みながら彼女のお尻をもみしだき、足に手を掛けて抱き上げながら挿入)
(噛みながら部屋の真ん中で抱き抱えての駅弁体位で中へと押し入る)
(精液と愛液濡れのそこをかき混ぜながら、噛む口は離さず彼女の性癖にさらにひとつ加える)
(噛みながら射精することでその快楽を同一視させること)
(わざわざ立ったまま深々と突き上げて、ビュウウゥゥ♥と注ぎ、彼女の肩にまたひとつ噛み跡を残すのだった)


【さて、夜分までご苦労だった。返事は簡単にで良い】
【素晴らしいものだったぞ、ナーベラル。とても楽しかった】
【フフッ、お前とする女性側はたまらぬものだな。お前にはやはり攻めの才もあるさ】
【だからこそ受けるのもうまいのやもしれない】
【とても楽しい一日をありがとう。また月曜日に会おう】
【おやすみ、ナーベラル♥】


713 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/27(日) 16:05:37
>>712
昨夜はあと一手及ばず……!
もし万が一、お待ちしておられたのであれば申し訳ございませんでした。
現し世か夢の中か、もはや判別が付かぬほど、
素敵な心地に包まれて、甘美の中に溶け落ちてしまうような心地でした。
……また明日、お会いできますが……
新たな噛み跡を頂く前に、先の夜のご寵愛に感じ入ろうと思います。
(耳に下げた銀のピアス。一見此方ばかりが印象に残るが、その耳たぶには)
(うっすらと小さな噛み跡が何重にも残されており)
(目敏く観察される事があれば即座にバレかねないものではあった)
(ブラウスの中の肩口には特に深く、骨の髄にまで食い込むような深い傷が出来ていて)
(衣が擦れる度に痛みに喘ぐもの。至福の瞬間と馴染ませんと噛まれたその部位は)
(既に被虐の快楽で痛みさえ悦びとせんこのカラダにも)
(噛まれる事自体を愉悦とするような訴えかけが刻まれたには違いない)
(夜を思い返せば、もじもじと内腿を擦り寄せた)
(下腹へと指を伸ばして、エプロンの上から彼の紋章を撫でれば)
(仄かに息を続ける劣情が今にも呼び起こされてしまいそうな心地であった)
ではまたお会いしましょう。
貴方様を愛しております。ありがとうございました!


714 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 10:53:30
フフッ、ナーベラルはえっちだな
しかし無理をすることはない。先日は、私もなかなかハッスルしたと言うか…………コホン、恥ずかしくなる心地だ。
だがとても嬉しいとも。その耳のピアスも、とてもきれいだとも。
(ソファに腰掛け、彼女の帰りを待ちながら頬杖を着いて、彼女の興奮を煽るような言葉を呟く)
(小さく身をよじりながら、首もとに巻いた彼女のリボンを指で撫でて、興奮のままに扉を熱っぽく見つめるのだった)


715 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 11:24:02
>>714
……も、申し訳ございません…♥
たくさん愛して頂けましたから、少しでも私の気持ちをお伝えしておくべきかと。
私が喜ぶとアインズ様も喜ぶ。そんな循環が素敵でございますね。ふふ。
……はっ!?挨拶が遅れまして申し訳ございません!
おはようございます、アインズ様!
このピアスもまた、貴方様に開けて頂いたホールに装着しただけですし…
まぁ、他の部位と比べれば、ちょっぴり貴方様の関心を引くには弱いかもしれませんが…
ありがとうございます。
(両手で扉を開け放てば、頬杖をつく彼の元まで早足で駆け寄り)
(熱くなった両頬に手を当てて身悶えしながら彼のお膝に座る始末)
(すぐに非礼を詫びれば、片手でピアスに触れながら)
(アインズ様こそお似合いです、と言葉にするかのように)
(鎖骨へと指を滑らせれば、首を上がっていく指がつん…とリボンに触れる彼の指に当たるのでした)


716 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 11:40:03
>>715
お前の気持ち、とても嬉しいぞ。ナーベラル♥
お前に私の気持ちが伝わっていることも、お前からの気持ちもな。我々は理想的な関係と言えよう。
そしておはよう。ナーベラル♥
そんなことはない、むしろそれを衆前に晒すことができる。それ自体が興奮の対象と言えよう。
ありがとう、ナーベラル。
(扉が開かれれば待ちかねたように炎が揺らめき、駆け出したくなる衝動を抑えて彼女の身体を受け止めて、熱くなる両頬に片手を添えて)
(そのまま上に滑れば愛撫するように耳たぶを捏ねて、揺れるピアスを撫でていく)
(その間にもリボンを触る指に彼女の指が当たれば指を絡めて、顔を寄せると唇を優しく噛んで口づけるのでした)

会いたかったぞ、ナーベラル♥さて、今日はお前のよき時間まで共にいよう。
それと、私の予定を告げるのを忘れていた。今週は木土日といつもの時間から大丈夫だ。
お前の予定が空いていれば嬉しいぞ。ナーベラル♥


717 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 12:00:59
>>716
……はい。親子に主従、恋人に師弟にと、
それぞれの関係には守るべき領分というものがございますが、
えへへ。それらを我々の自由なように、好きなだけ…適用する事ができるというのは、
我々の関係性に大きく利便性を齎す事になっておりますし、
まさしく我々の理想に近いところにある事は間違いないでしょう。
……み、耳を愛撫された事は一部の者には看破されてしまいましたがっ、
む、むしろ…ですね……私としても暴かれたい気持ちがありましたので、
アルベド様に指摘された時には恐怖と共に興奮でっ、危うく…腰砕けになるところでした…♥
(僅かに残る耳たぶの噛み跡。今もピアスを撫でられると、愛撫の瞬間を思い出して胸が高鳴る)
(絡めた指は即座に恋人繋ぎに。彼からちょっぴり大胆なキスを頂くと)
(此方から舌を忍ばせ、口づけを深めれば、瞼を閉じる)
(ついついキスの心地よさに感じ入って、時間を忘れてしまいかねない程)
(キスだけでゾクゾクと身を捩らせると、はぁはぁと吐息荒く、彼のカラダにもたれるのでした)


わ、わたしも…お会いしとうございました。…アインズ様とする…キス……好き、です…
えっと…本日も刻限は概ね普段通り、16時程度になるかと存じます。
はい、承知致しました。いずれも特に問題はございません。
貴方様と間を置かずにお会いできる事に喜びを感じております。
…たくさん噛み跡を頂いて、それを会えぬ間の慰めとする必要が特にないのです。
……ないのです…が、やはり短いインターバルでも、
アインズ様を感じていたいですし…是非とも噛んで頂きたいところではございますね。ふふ。
さて、本日は是非ともこのままお話に時間を費やしたく存じます。
よろしいでしょうか!い、いえっ、べつに…あの、用意が間に合っていないからですとか、
そんな利己的な理由ではありませんよ!……ほ、本当…ですとも。(目を逸しつつ)


718 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 12:16:52
>>717
ああ、我々はそのどれもであり、時にそれを好きなように移動できる。
それは先日の槍の師弟を見てもそう思ったとも。我々はそれを自由に移動できる稀有な存在だとな。
理想系、まさにその通りだ。フフッ私たちの関係の素晴らしさを改めて感じさせられるな。
フフフ、見せつけたくなったか?アルベドに昨夜私にどんな風に愛されたか………他人に見せると言うのは禁忌だが…それもまた甘美なものだ。
ちゅぷ……ちゅっ…会いたかったぞ…ナーベラル♥愛している……お前をな…♥
(ピアスを撫でながら時おり引いて、それを弄び彼女の噛み跡に痛みを与える指先は明らかに性的なものを意識する)
(絡めた指は興奮を形にしたように白い指に絡め、ぴったりと密着しながら背中を撫でて)
(彼女から舌を差し込まれれば誘惑していたように絡めとり、舌で抱き締め熱を伝えながら舐めあげる)
(たっぷり唾液を含ませて、彼女の味覚を犯しながら彼女を言葉で嬲っていく)

フフフ、それならばこんなキスはどうかな?
わかった。時間まで共にあろう、ナーベラル♥
それならばよかった。お前にはたっぷり会いたい。たくさん会って共にいてお前を抱き締めたい。
まあそんな気持ちの現れだと思ってくれれば嬉しい。
フフッ、それはそれとして噛むかもしれない。私自身がもはやそれに悦ぶを感じるようにさせられているからな。
図らずもお前と同じ気持ちということだ。
もちろん構わんさ。お前を求める手は緩めないがな。
構わないさ、慣れない攻め手だ。焦るよりもじっくりゆっくり返してくれればそれでよい。
お前との時を楽しむことが私には大切だ。


719 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 12:49:50
>>718
…み、見せつけたいなどっ……そんなことは……♥
ない……とは言い切れないものかもしれませんね。
貴方様以外の誰かに素肌を見られ、大きく湧き起こる羞恥と同時に、
僅かながらに貴方様に日々寵愛を受けているという興奮、
そして……優越感を…覚えてしまうのだと思います。
辱められているようでありながら、これは恋愛関係における一種のマウント行為となりますから、
ちょっぴり…その……増長した心を見透かされるようで恥ずかしながら。
…っ、ふ……ちゅる……ふ、ッうっ…んんんッ……♥
…はぁーっ、はぁーっ……キスで、すら……
貴方様の舌に絡め取られ、身動きできずに良いようにされてしまう感覚を与えられるなんて…
……ど、どこかで一矢報いたいものですね……♥
(このカラダは痛みと快楽が密接に紐付けされている)
(そのように感じかねない程、一見ただの装飾に過ぎぬ耳のピアスですら)
(燻る興奮を性的なものに引き上げる愛撫となってカラダ中に愉悦は撹拌される)
(キスと同時に語りかける所作は彼ならではもの)
(敏感な耳に指と同時に囁きで責め立てられるのは少々刺激が強く)
(そこにややSっ気を滲ませたキスが追い立ててくれば)
(舌のピアスが擦れ、さらなる刺激と共に彼へと見せる予兆)
(この短時間で蕩かされた興奮は見た目以上に大きく)
(まさか、もう―――彼が性的に本腰を上げる前に、癖付けられた至福へ至りかねないなんて)
(流石に彼も想像していないかもしれない)
(ちょっぴり逃げ腰に舌を離しながら、会話で時間を稼ぐのでした)

…イくッ……イくぅぅ……♥……はッ…!?
い、いえ…なんでもございませんが!!!
はい、どうかよろしくお願い致します。
逢瀬の頻度だけが貴方様から向けられる気持ちを表す要素などとは考えてはおりません。
ですが……嬉しいものは嬉しいのです。全く異なる2つの心が同じ方向を向いており、
共に再会を渇望していると思えば、もう…わたし…喜びでどうにかなってしまいそうです…!
……お、お話…なので…!はい…!お話…ですよ…?
お言葉に甘えて何か、何か…考えていた筈なのですが……
わ、忘れてしまいました…♥別にエッチがしたい、とか…ではなかったのですが…その……
今日は合間の贈り物の為のネタを頂こうと考えておりました事くらいは、
こうしてどうにか思い出せるのですが……。あ、はは……。


720 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 13:10:28
>>719
……そんなことはないか?お前は誰よりも私に抱かれているからな。
それを見せつけたいと思いはしないか?
人前で抱かれるのとはまた違う心地を感じるだろう?優越感を感じてもよいのだ、お前はアルベドの知らぬ悦びを知っているのだからな。
フフッ……それともお前はお前の目の前でアルベドをあんな風に抱いても妬かないか…?
アルベドなら、そうだな胸元や腰が露出しているからな。そこを噛むのもよかろう。
ちゅ…れろっ…ちゅう……れりゅ…ちゅぷ……ちゅう…♥
フフッ、お前はキスでイケる女だからな。私がそう躾た。このピアスも、キスを心地よくするためのものだしな。
私に一矢を?それは生意気だな、ナーベラル♥
(彼女の白い耳を引き延ばし、快楽の坩堝に突き落とし、言葉はありありとその情景を綴る)
(誘うは嫉妬の感情、彼女が全てを差し出すと言うのなら妬くことすら望むもの)
(そうしながらキスの甘さとピアスの痛みを紐付けて、彼女の被虐にまた新たな足跡を刻む)
(舌先はぬらぬらと彼女の舌をなぞり、敢えてピアスを避けて外周、舌裏をなぞり、ようやくピアスを舌で押す)
(そうしながら寄せたローブの膨らみは彼女のスカートの中へと埋め、勃起したそれを下着越しに擦りつける)
(耳から指を離してそのままメイド服の下腹を指先でなぞれば、そこだけを切り裂いて白い肌を露出させる)
(己の紋様を暴き出すとそれを撫でながら魔力を込め、彼女の官能を一気に追い込む)
(つまり、絶頂へと責め立てる行為に他ならない)
(逃げれば追いかけ組伏すように舌を捉えて、逃げたお仕置きとばかりに流し込む魔力はさながら挿入と同じ悦楽へと誘う)

………ん?どうした?ナーベラル♥
フフッ、もう気づいているかもしれないが以前にお前が言ったように会うなりお前にいたずらを仕掛けてみた。
ああ、頻度の多さがお前への気持ちではない。しかしまぁ可能な限り会いたいと言うのは本音だ。
ままならぬことはもちろんあるがな。
お前の心は私のものではない。私とてどうにもならぬものだ。しかしそれが私に寄り添っている。
それはとても素晴らしいことだとも、嬉しいぞ。
フフッ、ならば私に愛撫されながらゆっくり思い出すといい。
合間のか、そうだな。やはり目下の関心は強欲の魔女だろうか。ああいう宣言は私の心に刺さる。
あわよくば企みも何も粉砕し隷属させたくなるが、それはそれとして共犯者のような蜜月も好きだ。
彼の場合そうなるかはわからぬがな。あとはやはりエミリア先生だな。
シチュエーションならば、フフッ、お前を辱しめることだろうか。例えば日に○回イクことをノルマにしたりな。
いや、普通なのもあったはずなのだが私もどうやらかなり熱に絆されているようだ♥


721 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 14:05:20
>>720
あンッ……アインズ、さまッぁ……お、お待ち下さっ……!
うぅッ…ああァッ……んんーッ……♥
(キスという行為にすら明確な弱点を与えられたお陰か)
(ひたすら心地よい舌の絡み合いにおいてすら、焦らしというものを与えられ)
(彼の劣情を宿す膨らみを押し付けられれば、強くそれを意識する)
(ただ抱っこして貰って……それから、親子にしては過激なスキンシップを行っていただけなのに)
(先んじて性的興奮を覚えていた事は隠しようもないが)
(彼の方から明確な答えとしてそれを促されれば、許しを得たように一気に興奮は上り詰める)
(主の仰る通り、キスだけでイけるというか、既にその直前まで押し寄せていた快感は)
(無理くりに露出させられた下腹の輝きが示しており、発情を暴かれるともうこの流れには逆らえない)
(逃げ切れぬ舌を捕捉され、紋章を撫でる掌についに快楽の堰は破れ)
(呆気なく絶頂へと追い込まれれば、ひくん…と彼にもたれたカラダを何度も大きく震わせるのでした)


くすん……。妬くに決まっているではありませんか……
例え乱暴で過激であっても、それは私だけに与えられたものなのですから。
…と、その…キスの最中でお話できなかった補足を一言だけ呟きまして。
……うう。えっちなキスもそうですが、衣服を無理矢理脱がされたり、するのって…
私、それも興奮の一要素ですので…思いがけぬ悦びがあった事を明かしておきます。
……悪戯、と仰るには……その…えへへ……随分と気持ちがそちらに寄せられてしまいました…♥
キスにスポットを当ててスキンシップを図るのもいいものですね。
い、いえっ!!私の心は貴方様のものです!
仮にそうでなくとも、配下としては全てを捧げる覚悟ですし、
私個人としましても、もうずっと前に貴方様に囚われて…帰り道を無くしてしまっております…。

なるほど。全能感を示してくるタイプの者には、
そうした嗜虐心を向けるだろう事は想定しておりました。
しかしながら、あの魔女はスッキリしないタチの悪い属性というか、
殺生院キアラや江ノ島盾子のように、勝っても負けても満足して
相手にまるで勝ち逃げのような不燃焼感をもたらすタイプに見えてしまうのですよね。
とはいえ「こういう態度ならお気に召してくれるかな?」と、
どこか人をくったように告げ、思い切り悔しがって隷属に落ちる演出もしてはみせるでしょうが。
この流れでエミリア先生というと、精神年齢が低いのに
どやっと先生ぶるハーフエルフの姿が思い浮かぶのですがそれはそれとして
正直なところ、前回の恥辱の追い打ちはちょっぴり違う切り口で攻めてきたものだと驚きました。
あの魔王は彼女への執着はなさそうですし、陵辱や性交に傾ける比重はライトに、
あのような方向性でぽつぽつと展開していくのも悪くないのかな、と思っております。
下着を取られて昼食の買い出しにパシリをさせられたりですとか、
放課後になるまで校内のトイレを禁じられてl見つからぬように外で…ですとか、
不甲斐ない銀髪のハーフエルフの代わりに結界を解く試練に挑戦させられたりですとか、
頬に謎の数字(おそらく性的な意味合いを持った何か)を刻んだまま授業にも出て一日を過ごすですか、
まぁ、ひたすら理不尽に身体を張るみたいなアレでしょうか。

そ、そうですね…!アインズ様にされております時は、
近頃は大体回数も多いですから、余裕で両手両足あっても…
数え切れないレベルではないのかと想像はしております…
上の謎の数字を派生させ、私の場合はナザリック内に行為を周知されている事もあり、
首から「ナーベラル・ガンマはアインズ様に○○回絶頂させられました」と
そのように書かれた札を下げて、何故か昼過ぎになると上から線で消され、
数回分増えた数字が書き足されていたり…というのもよろしいのではないかと。
私が攻め手側でしたら、いつか用いようとは考えていたシチュには近いですね。
外交補佐官の彼を御身の命令で誘惑して、ですね…!
「私はナーベラル・ガンマ様で○○回自慰しました」と
嘘を許さず、私の目の前で自慰をさせる形でございますね、はい。

先日の即興シチュの中で姉と弟的シチュを挙げた事を記憶されていると思うのですが、
はい。あれにまつわるお話をしようと思っていたのでした。
やっと思い出せましたので、弟…という事で、彼の話題も混ぜ込んでみました。ふふ。
アインズ様にさせるには恥辱が強すぎますが、姉は往々にして横暴なもの。
彼にはちょうどよろしいのではございませんか?


722 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 14:35:42
>>721
………ダメだ、待たん。お前は私の道具だろう?
ならば私を悦ばせよ♥はしたなくイッて俺を悦ばせろ。ナーベラル♥
お前は俺のモノだ♥
(彼女の味というものがあるならこのキスはまさにそれだ)
(甘く蕩けるような甘美は余裕を持ちながらその実はそうでもない。明らかに追い詰められ、追いたてられ興奮に満ちる)
(親子の関係を容易く踏み越えて、思うままに彼女をイカせる。それはキスの甘さを数段引き上げて)
(流す魔力はそのまま悦楽へと変換され、文字通り指ひとつ触れずにイカせる)
(その心地よさを楽しみながら、外部刺激により絶頂へと押しやられた彼女を見ながら、僅かな暇すらもどかしいというように陰茎を露出し、突き立てる)
(震える中を一気に突き立て、二度三度大きく突けばドクン♥と花火のように打ち上がる)
(口ではなんと言いながらも高まっていたのはこちらも同じ。あまりの早さに恥じることもなく会ってすぐに彼女へと生中出しをするのだった)

ふふふ、そうか。それは嬉しいぞ。お前のそんな愛らしい反応がとても好きだよ。私のかわいいナーベラル。
それはよかった。かねてよりあったお前を組伏すと言うのを今日はしたくてな。
少し新たな趣向をいれてみた。もちろん先日の英雄王の要素はしっかり組み込んである。
私の興奮と劣情と思ってくれていい。お前を抱きたくなったと言うか愛したくなったよ。ナーベラル♥
それならばお前の全てに私も報いらせてもらった。私もまたこんな風に感じているとな。
それならば私の傍にいろ、ナーベラル。お前の帰る場所はここなのだ、どこにも帰らずともいいさ。

ああ、私は嗜虐者であり支配者だ。優位にあるものは配下につけたくなる。
まさにお前のいうとおり、その三名ともその要素を大きく含む。勝ちだと思っても本人が悦んでいたり支配したつもりで踊らされていたりな。
しかしまぁ彼女の心を満たせたのならばそれは勝ちだと私は定義している。私なら彼女の手をとったやもしれないな。
それはスバルの心に誰もいなければそうなった、ということかもしれない。
ふふふ、エミリアの怖可愛いところを見たからかなにやらかわいく写るな。
物語を進めて行くうちに彼の性質や性格からエミリア先生に対しては本気で怒っているわけではないのではと感じてな。
ミーシャを殺した人間にはこの上なく怒りを示したが、エミリア先生にはそこまでではない。
これもひとえに彼からすれば彼女は不出来な子のようなものなのだろうと感じた次第だ。
執着はないがペットを可愛がる程度の感覚で彼女からすれば屈辱を与えられるわけだ。
フフッ、それはいいな。下着のとりあげやトイレの使用禁止は私も考えていた。
トイレをさせてほしいと言わねば出来ぬようにしたり、外で犬のようにさせられたりな。
あとは魔王らしく認識を阻害して、下着のまま授業をさせるも彼女からすれば普通なのだと思わせ、あとでそれを指摘したりなど、こちらの案も理不尽だな。
フフッ、数字はいいな。対外的な羞恥心を刺激するのもいい。
初期案は混血に輪姦されたり、混血の遺伝子をくださいといわされたり等ハードな予定だったが概ね甘くなりそうだ。
まぁ後者はまだまだ生きてたりするが。

ああ、それはいいな。ナーベラルの頬にも数字というのも少し考えた。
回数が密かに増えててしたのが丸わかりと言うのもいいな。
ギャグチックなものならばそれがお前だけではなく皆にあり、やたらとアルベドが少なく逆にシャルティアが多かったりと言うのも案にはあった。
あとはまぁシクススやアウラに数字が出ていてナーベラルが驚く、と言ったな。
まあこれの落ちは別に数字は何でもなかった、と言う落ちなのだが数字に反応したものはつまり心当たりがあると……
お前の攻めのそれは少し興味があった。弟である彼に自慰をさせたり、まぁ彼ならば私もお前が許す限り許してもいいと思っている。
彼の立ち位置は私としても嫌いではない。そしてお前に攻め手をさせるからこそ映えると言うかな。
少しアブノーマルに踏み込むなら彼に女装をと言うのも嫌いではない。本人はいやがると言うか恥じらい、お前の嗜虐心を刺激するわけだ。
まぁ当人も次第に、となったりお前に情けをねだったりと私の奴隷であるお前が彼の主人になるわけだ。
フフッ、それもなかなかよい遊びだと思わないか?


723 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 15:28:02
>>722
……な、なるほど……これはそういうわけだったのですね……
再会した瞬間から妙に情熱的なのは、昨日のお返事の影響かと、
そのように自惚れておりました……
アインズ様は本当に、よく私のお願いを聞き届けて下さいますね…♥
(なるほど…と納得はしつつも、未だ頭の中は興奮状態ではある)
(ナカを染め上げる射精の余韻に身悶えし、眉尻を下げて舌を突き出した浅ましさを宿した発情顔を)
(どうにか押し止めて正すと、彼の腰へと足を回してしがみつきました)
(射精を終えた後でも、脈動を感じさせるペニスに)
(つい、続きをおねだりしたくなる気持ちはあるけれども)

まぁ、心の有り様によって、どう解釈しても望み通り…なんて者は時々おりますが、
そうですね…彼女に関しての落とし所としては、
あくまで本人的に知識への強欲という言い訳をした上で、
そちらの行為に夢中にさせられたり…なんてものが、色々と詰られ甲斐がありそうだとは思いますね。
よ、よろしいのでしょうか!?
他人の人生でバッドエンドスチル回収をゲーム感覚で始める魔女でございますよ!?
ふふ、おそらく仰る通りかと。例えるのならば、ルプスレギナが絶望された時のような怒り。
それに通ずるものがあるでしょう。とんでもなく駄目過ぎる子なので、
厳しい環境に身を置かせても更生させようという慈悲を掛けておりますしね。
彼がナザリック主義でしたら有無を言わさず黒棺か芽殖孤虫の巣穴行きでしょうし……
トイレの使用を禁じられたくらいで、排泄が出来ぬと思ったか?というやつですね。
どちらかと言えば恥辱の要素が大きくなりそうですし、
いつもとは一味違ったプレイが色々と出来そうな期待がございます。
彼はある種なんでもあり具合においては随一ですので、
認識を弄って本人に気付かぬ内に羞恥を仕込むというのも魅力的ですね。
生徒達がざわめく中でも本人には普通なので、静かに!!と毅然と叱りつけて授業を再開し、
真面目な生徒からは何かの課題に違いないと察せられるような流れは嫌いではないかもしれません。
…左様でございましたか!…。ちょ、ちょっぴり…惜しいとは思わなくもありませんが、
まぁ、そうですね…あくまで怒りの奥にも慈悲がある…ということで構いません。
自ら最悪の事態に貶めるというよりは、偶発的にそうなっても仕方ない…といった。はい。

あ、その数字には想像の余地を残す方がお好みでございますか?
皆が困惑の中でお互いの一桁や十桁の数字を見比べる中、
私がぼーっとしたまま通り過ぎる中、万単位の数字を掲げて通りがかったのならば……
冗談みたいな話とはいえ、なんだか戦闘力の違いを示しているようで奇妙な優越感が…!!
フフ、こうした格付けに興味を惹かれるのは弐式炎雷様が、ら、らんかー?
などという、一般とは一線を画した存在であった事もあるのかもしれません。
……そ、そのオチは主に醜態を晒すものがいつもの面子になりそうかと!!
…いや、それも早計か……。隠れていやらしい想像をしているものを炙り出す結果になるのかしら。
ナザリックにおける私の性的イメージはその…アインズ様に乱暴されて醜態を晒す淫乱……
のような、所謂雑魚という印象があるでしょうから、
ナザリックの事情通。情報に耳聡い彼に、私もそう侮れたものではないと周知させることは、
私のイメージの回復にも繋がることでしょう。
桁外れの強敵と相対するから雑魚に見えていても、いざ対峙すれば私もナザリックにおいては、
十分未経験の者達よりも何歩も先を行っているのです!力の違いを見せてあげましょう。
まぁ、するにしても…見せる程度ですとか、触れる場合も特にピアスの付いた箇所は使用しないつもりです。
攻めつつも焦らし、理性的な彼に…その……
ナーベラル様とエッチがしたい…と日常的に思わせる事ができたのならば勝ちでございますね!
アインズ様にも、その…王妃として娶って恥ずかしくない魅力のある女と示す材料のひとつになるかと存じます。
…女装はするとすれば、次の段階ですね。どちらが上でどちらが下か、
それをハッキリさせた後で、頭ではなく体験で認識させる手段のひとつとするようにしたいかなと。
どれだけ献身的に尽くしても、私はアインズ様のものなので…
可愛い弟のようなものとはいえ、せいぜい自慰を見守ってあげるくらいしか出来ぬのですが。
それも一興ですね。

…さ、さて…おそらくタイミング次第ではございますが、
多少過ぎても平気とはいえ、そろそろ出立も意識しようとは思います。
…とはいえ…その……これではちょっぴり後ろ髪引かれてはしまうのですけれどね……
(繋がったままの下腹部を一度見やると、顔を上げて僅かに苦笑した)


724 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 15:51:04
>>723
それを誘発したのは他ならぬお前さ。自惚れてもよい……私とてなにもなく興奮するようなことはないさ。
それを誘発するなにかと言うのはやはりあるものだろう?
まぁ本来はえっちをする時間の余裕までない日はあまりしないように控えているが、お前のお陰でな。
(互いに冷静に話しながら淫らに舌を出す彼女の舌先を舐めあげて、繋がったまま一滴残らず注ぎ込む)
(足を絡められれば抱き返して、頭を撫でながら顔筋がなくともわかる表情を向ける)
(深く繋がり彼女の奥に塗りつけながら、たっぷり悦楽を感じながら、それでもすぐに次が出きると言うかのようにそれは固く彼女の奥を押し上げるのだった)

そうだな、勝ち負けとは相手にとらわれるかどうか、究極のエゴイストとはそうならぬものやもしれん。
うむ、本人の言い訳と周りの認識の差だな。まぁ彼女の場合は強欲であるため彼女から求めても負けたことにはならないが、それもまた当人がどう思うかなのだろう。
フフッ、まあスバルと私ではその辺りの感覚が違う。大別して彼女がいるならそれでいいと思うか、彼女を御せると言う自信から振る舞うか。まぁこのどちらかだな。
ああ、敵認定ならそれこそナザリック式ならば黒棺あたりになるのだろうな。
彼女への被虐は愛がないからこそと言うところもある。どこまでいっても愛情を持つことはないがまぁ、情けくらいは持つだろう。
まさに痴女そのものな姿で徘徊させるも本人は普通だったりと、ある意味で彼女の名声を落とすにはこの上ないものといえよう。
ああ、慈悲はあるが容赦はない。まぁどうなっても蘇生できるからと無茶をするのはやぶさかではない。
フフッ、彼女をどうしたい?言ってみるがいい、私ではお前には出来ぬようなこともな。

どちらも好きだな。男性陣がゼロなのでこれは、と勘違いしたりな。
ナーベラルが異常値を叩き出して皆がざわつくも、まぁ感度を形にしたモノであったりイッた数であったりと勘違いを誘発して、あとで白い目で見られたりも好きだ。
逆に案外普通なソリュシャンに対してユリの数値が高い、とかな。
どちらにせよナーベラルが高めなのはランカー的な扱いをしたいというものはあるかもしれない。
その辺りの数値は今後のなにかに使える要素ではあるかもしれない。まあ、今のところはギャグ調のものだが。
うむ、たまにはカッコいいナーベラルもみたい。以前に攻められた時はあれはなかなかよかった。
そのまま移ってもいい程にな。そういう意味では見てみたい気もする。
ふふ、私もそんな考えだ。彼を淫らさに傾倒させれば勝ち、まぁ後々になるが任務を終えたらお前からご褒美と言うのもいいかもしれないな。
私相手なら彼と同じような年頃でも負けるナーベラルが勝つ、と言うのはこれまでの行為の差として悪くないかもしれない。
それで構わない、まぁ雑多なアイディアのひとつだ。私とお前では出来ないことをやりたいと言うのはあるな。
フフッ、褒美に彼がナーベラルとの一夜を私にねだる、と言うのも想像はしたな。
私がなんと言うか気になるか?

いや、お前をいたずらに束縛するのはよくない。すまないな、つい夢中になってしまった。
フフッ、汗を流していくといい。愛しているよ、私のナーベラル♥
(苦笑する彼女の首を一噛み、そのまま左胸を優しく揉んでゆっくり引き抜くと彼女の頭を撫でる)
(離れていても一緒だというようにもう一度抱き締めた)


725 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 16:20:36
>>724
ではこれにてナーベラルは出立いたしますので、
畏れながら簡単にお返事させて頂く事をお許し下さい。

例の教師の件につきましては私も比較的意欲が高くございますので、
もう少し考えて参ります。執着はなくとも、やはり心優しき魔王が
恥辱によって怒りを雪ぐといった要素を引き出したいところではございますし、
散々彼の味を覚えさせたところで、招待を隠して…その、性器の舐め比べをさせられたりなどで、
嫌でもすぐに彼のものだけに察しがついてしまったりですとか、
彼に屈するようで怖気が走りながらも、お前が隷属する主人を当てられたら今日の罰は終わりだ…と、
救いと言い訳を与えられたならば、的確に言い当て、
見下す混血に躾けられてしまっているという証事実を自ら証明してしまう…だなんて、
そういった状況にもやや興奮を覚えるところはございます。

数字が感度や絶頂数を数値化したものであっても、私の恥としかなりません。
皆の見る目が違う…とうきうき気分で出立した帰りには、
その真実の暴露を前提として、淫乱伝説を打ち立てたりする…流れに興味がないわけではございません…が……

>フフッ、褒美に彼がナーベラルとの一夜を私にねだる、と言うのも想像はしたな。
これはちょっぴり気になるところですね。
ですがまぁ、私はアインズ様のものですので。
あまり同志に辛い体験をさせるのは好みませんが、
アインズ様にやきもちを焼かせて、私をほったらかしに出来ぬという注意喚起になったり、
私がぽんこつとはいえ、横恋慕されて当たり前の存在なのだと今一度危機感を覚えるようなことがあれば、
それはアインズ様に深く激しく、それこそ壊すくらいに愛して頂けるのではないかと……
そんなきっかけを生み出す一件になったりするのではないかと思ったりも致します。


で、では…以上です。本日もありがとうございました。
私も貴方様を愛しておりますっ。いってまいります!アインズさま…♥
(噛まれた心地を確かめるように、血を滲ませる首元を撫でながら)
(メイド服の下でぷっくりと膨らんだ乳首から下がる飾りが擦れる)
(此方も情熱的に抱擁を返せば、たっぷり…ぎゅーっ…と彼の心地をカラダに刻み)
(浴室へと向かうが)
……そ、その。…今日は浴室についてきては駄目、ですよ…♥
絶対に汗を流す意味合いが変わってきそうですし、まず間違いなく遅れてしまいます…から。
(一度だけ振り返ると、悩ましく目尻を和らげて一言囁やいて退室していくのでした)


726 : ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ ◆NABE.Mrr2. :2020/09/28(月) 16:26:08
……国のトップたる方が自ら陣頭に立つだなんて。
冷酷無比の鮮血帝と囁かれてはいても、年若い王だけに、
血気盛んな一面が表に出ていらっしゃったのでしょうか?
それとも盟友であるアインズ・ウール・ゴウン魔導王に憧れて、
自らも武を示してこその王だと思い直した結果?
フフ……滑稽などとは思いませんわ。
ただ少し、人々が噂するよりも、可愛げのない人ではないと、
そのように感じただけのことです。そう、愉快な人だと、ね。
褒めていらっしゃいますが、どうかなされましたか?ジルクニフ様?

【まさかの参陣にお祝いの一言です♥】
【これで胃痛よりも物理的な怪我に悩まされる日々が来ることでしょうね】
【皇帝にとってそれは良いのか悪いのか。フフ……クライムは私とお留守番です】
【それではまたの機会に】


727 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 16:48:16
>>725
もちろんだとも。時間を越えさせてすまなかったな。しかしありがとう、ナーベラル♥
とても嬉しいぞ。

まぁあくまでもそのあたりは調整可能だ。彼女に対して容赦なく振る舞うことそれ自体は構わないとも。
舐め比べはいいな。どれがそうか当てさせて、早々に当てて見せる彼女を揶揄しつつ褒美として抱いたりな。
精液を飲ませたりと言うのもアリだと思っている。それを上から飲むか下から飲むかと言う地獄のような選択を迫ったりな。
まぁ結局どちらからも飲まされると言ったバッドエンドもありかなと思わなくもない。
彼女に被虐を植え付けたりセックスの悦びを植えつける、と言うのは私も好むところだ。
次第に調教に呼ばれるのを心待ちにしたり、呼ばれなくなり悶々としたりだとかな。

フフッ、最初は意味がわからず忠誠心などと思われてフフンと歩くお前がその真実を知って恥ずかしく思うのは………素敵だ。
まぁ結局ナーベラル恐ろしい子となったりお前が思うよりも恥にはなっていないと言うのは、思うところだ。

私も部下に辛い思いをさせたくはないのでまあこのあたりも深刻にするつもりはあまりない。
まぁ彼からすれば手や足だけでも、と言う部分があったりそもそも私の女に手を出すことそれ自体を恥じていたりと言うイメージは強い。
まぁ私が焦ったりお前が狙われる女性であると知って危機感をと言うのはわかるとも。
それをスパイスにすれば私はお前をさらに深く愛することだろう。いや、愛してるぞ!愛してるがことさらにと言う意味でな!

うむ、こちらこそありがとう。気を付けていくのだぞ。
フフッ、ありがとう。嬉しいぞ、私のナーベラル♥
(こぼれる彼女の血を舐めて赤くなりながら、最小の脱衣で行為に及んでいたことを再確認し赤くなり)
(浴室に向かう彼女を見送るも彼女の言葉にまるで呼ばれた大型犬のようにソファから降りて後に続く)
良いではないか。私がお前の汗を流してやるとも。
それとも、私より大切なものなのか?
(彼女の言葉は誘い文句にしか聞こえず、しっかりあとをついていく)
(悩ましいその表情は間違いなく誘い文句だった。そして浴室からはすぐに悩ましい声が聞こえたのだった)


728 : ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス ◆AINZ/uuOpg :2020/09/28(月) 16:57:17
>>726
………なに、時には帝として武勇を示さねばならない。それだけのことです。
まぁ王国の姫君には理解しかねるとは思います。戦うこともできないでしょうしね。
王として先頭に立つことが部下を鼓舞することに他ならない。だから立った、それだけのことです。
別に彼の魔導王は関係ありません。混沌獣に挑むには必要、ただそれだけのことです。ええ、繰り返しますがそれだけです。
…………姫様も策謀を巡らすのみならず人前に出られればわかりますよ。きっとね。
いいえ、祝いの言葉に慎んで謝辞をのべさせてもらいます。ありがとうございます。姫様。


【私も驚きましたがまあ、求められた結果と言うものでしょう】
【いずれあなたにも出番が出る可能性が出た、と言えましょう】
【いえ、決して胃が痛いとかこのあと部屋に帰って当たり散らすとかそんなことはありません】
【ええ、それではまた。タイムリーなお言葉ありがたく頂戴致しましょう】


729 : ガウェイン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/29(火) 19:46:33

「はぁっ♥はぁっ♥も、もうだめぇ♥許してぇ………♥」

はあはぁっはぁ、さあ、まだです。レディ!
これくらいで根をあげてはなりません。ほら、もう一回戦行きましょうか、今夜は寝かせませんよ?
駄目です、私がいいと言うまで今夜は眠らせませんよ♥
さあ、口を開けて……一息に飲むのです…そう、ほら私が丹精を込めて作った液体ですよ。

「………はぁぁぁ♥もう飲ませないでぇ♥」

(夜、部屋に響くのはパンパンと肉を打つような音。男の荒い吐息と女の悩ましげな声が響く)
(ベッドに横になるマスターは身を横たえ、息もたえだえになりながら休むことは許されない)
(弱音を吐けば黄金の騎士は彼女の身体を起こしてその口に黄金の液体を流し込む)
(それを飲めば元気百倍、再び元気一杯にかけださんばかりに力が漲る)
(そうなればにこりと笑い、太陽の騎士はさらに求めてくるのだった)
(ーーー周回を)

「もうカイニスとスカサハにエクスカリバーするの飽きたよ」

飽きてもやるのです、レディ。水着で来た彼女たちはまだ再臨すらしてませんからね。
種火も素材もQPもここで稼ぐのです!さあ、若奥様6枚積みエクスカリバーチームで稼ぐのです!
保管庫が溢れるほどの種火と一億QPくらい稼ぐのです!
王など聖剣をぶっぱなすだけの簡単なお仕事ですからね!さあ、食べにくいなら私がマッシュした金のリンゴジュースをどうぞ!
(マスターは指しか動かしませんが周回は着かれるのです。それをやめさせないのもサーヴァントの努め!)
(あと数日、頑張りましょう!レディ)


【タイムリーなネタでしたので私がこさせてもらいました。お納めください、レディ】
【フフッ、勘違いされましたか?そんな動揺を誘えればなによりです】
【王の活躍と林檎をマッシュするいい機会が来たと思ってはおりません】


730 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/09/29(火) 20:23:49

ふぅ、ふう……さあ…口を開けろ、ナーベラル♥
美味か、私のは?フフッ、急に催したからな。《伝言》で呼び出してすまないな。
(エ・ラテンルの路地裏の奥。どん詰まりのそこに立つのは黒い鎧の偉丈夫)
(その背中のみしか見えないがよくよく見ればそこには膝を着いて座る女性の姿が見えた)
(そこに座るのは彼女の愛妾の噂があるナーベの姿。二人しかいないそこに響くのは小水の音)
(間違いでもなんでもなく、美姫ナーベは漆黒の英雄の男の足の間で愛らしく座り、どうあれイケナイことをしており)
(彼のペニスはナーベの鼻先に添えられ、そこから放たれる黄金水は放物線を描いて彼女の喉に落ちる)
(わざわざ口を開けさせて、彼女の赤い舌の上へ落とし、それを飲ませていく)
(それすらたった今ここに呼びつけてのこと。わざわざ外でするために、高度な魔法を使い呼び出したのだ)
(その手間を用いてでも彼女をナザリックから持ち出してしたことに意味があるとばかりに、普段はあまりすることのない放尿を楽しんで)

……ふうふうっ…ついでだ、このまま使わせて貰うぞ♥
(一滴残らず飲ませるとそのまま立ち上がらせ、彼女の後ろから抱きついて興奮のままに彼女のマントをめくる)
(ここまで情欲に溺れた姿を見せることはそうなく、それは彼女だけの特権といえた)
(外での交わりに興奮しながら、彼女の冒険者服をずり下ろし、交わっていく)
(彼女への執着を存分に示した一日だった)



【ミスリードかと思ったか!本物だ!】
【ゴホン、お前がすきだ。とてもすきだ。これはそんな現れだと思ってくれ】
【フフッ、ではまた会おう。ナーベラル♥息災でな】


731 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 10:52:49
さて、魔王の旅も終わったわけだが帰宅する度に恋人を連れて帰るわけだが、あの両親の包容力もすごいな!
子供が千人いる相手でも驚かないのか………しかし安易に女性を誘惑してはいけないな。
(手にしていた書を閉じると顎に手を当ててそう漏らす。もちろん思い当たることなどない)
(あくまでも感想でしかなく、やましいことなどなにもない)
(ないはず、はずなのだ。そう言い聞かせながらローブをはためかせベッドに着席する)
(いつナーベラルが来てもいいようにパンパンと手で膝の埃を払うも何食わぬ顔で待ち構えるのだった)


732 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 11:02:57
>>731
おはようございますアインズさま!ナーベラル、只今まいりました!!
生後一ヶ月でアレですし、もはや常識というものをかなぐり捨てているのでしょう。
魔王という常識に当てはまるものに相対するには、
あまり深く考えず楽天的に生きる事こそが寛容なのではないでしょうか。
その精神は参考にさせて頂きたいものですが……。
……そっ、その通りでございます!安易に女性を誘惑してはなりません!
誘惑するのでしたら、是非このナーベラルを!
お望みとあれば、この忠誠心にかけて、御身の魔性の誘惑にも耐えてみせましょう!
どうぞ今からでもお試し下さい!
(ノックの後、ものすごい勢いで部屋の中へと前進してくるメイドです)
(今日のナーベラルは覚悟が違います。抱かれる事くらいでしか存在価値を示せぬ今日このごろ)
(彼の発言にハッと閃き、久しぶりに忠義を示せるとなれば)
(ちょっぴり得意げに口角を上げ、胸を張って背筋を伸ばしてみせる)
(ベッドに腰掛けるアインズ様へ有能メイドの印象を取り返さんと意気揚々に語るのでした)


733 : ランスロット ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 11:12:28
>>729
はぁっ!!……林檎は美と愛のシンボルとされています。
何でもかんでもマッシュしてしまうのは些か勿体無い。
さぁ、マスター。ここに私が今、空中で見事に切り分けた林檎があります。
これを食して周回を、いざ。なに、これくらいはわけありません。
なにしろ私、円卓で最強ですので。
魔女の力を借りずとも、己で星を排出してそれを己で回収し、
己の聖剣で切り刻めばいいのです。
さすればガウェイン卿にも殿を任せられましょう。
王は堂々と控えていればよろしい。魔術の補助だけで十分過労が溜まっているでしょうから。
(宙に放り投げた黄金の林檎をアロンダイトで自在に切り裂き、それを片手の皿で受け止める)
(円卓最強の男は剣技でさえ多芸である)
(林檎の歯ごたえが味わえるように素材の味を活かす)
(美食の土地でもあるフランスに由来を持つ騎士は、食卓の好みにも拘りがあった)
(それらを吐き気を堪えるマスターへと差し出し、しっかりスパルタに周回を強制すれば)
(年若き姿の王を気遣いつつも、一切の容赦はなく、さぁさぁと背中を押して連れ出し)
(影の国で行われる地獄の特訓のラストスパートへ挑むのであった)


【マスターからの感謝は私から代わりに】
【セイバークラスにて最優と呼ばれたのも過去の話でしたが】
【どうやらこの局面で再評価の流れが来たようだ。若き頃の王と肩を並べて戦える貴重な機会】
【今活かさずしてなんとする。……まぁ、魔術に傾倒した王は些か幼すぎるきらいはあるがね】
【王に対する好みはともかく、そしてなんでもマッシュする料理のお手前もともかく】
【各種林檎では補えぬ精神的スタミナを充填できたとマスターも喜んでいるようだ】
【……こほん。私には少し難易度が高いが、林檎のジュースでなく】
【聖水を飲んで興奮に気力を回復させるメイド殿もいるようだし】
【贈り物に私からも感謝を示しておくとしましょう。


734 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 11:14:34
>>732
おはよう、ナーベラル♥お前の顔が見れるこの瞬間は何度経験しても飽きることがない。
うむ、まぁ魔王と言うこともあり器が大きいのだろうな。一番情熱的に口説いていたのが勇者の彼なあたりがまたな………。
暴虐と呼ばれる程だからな。普通の概念に当てはめるのが間違いなのかもしれん。
え?私のことだったりするのか?魔王らしくない?
………ゴホン、誘惑した覚えはないさ。現地妻も作っていない。まぁモモンが行動の主体となっていたらいつもナーベラルを連れているわけだが。
では誘惑してみようか?たまにはこんなのもいいだろう?
(勢いあるナーベラルに、おおぅと驚いて見せるが目の前まで来れば、眼窩の炎を揺らめかせる)
(発言のなにが彼女の琴線に触れたかはわからないが、背筋を伸ばすナーベラルに可愛いとほっこりし、頭を撫でる)
(彼女の黒髪を優しく撫でて、指を髪の間にいれながら解きながらおろして、そのまま腰に手を掛け膝の上へ)
(今日はお姫様だっこの形で膝上にのせて、彼女の顎を擽って甘やかす)
(果たしてこの誘惑に耐えたからと有能なメイドであることに繋がるかは定かではない)

フフッ、会えて嬉しいぞ。今日はお前の良き時間まで共にすごそう。
話すでも続きでも構わない。まさかあんなところでスバル達の話が来年にお預けになったことにショックを受けている私と共にいてくれれば何よりだ!


735 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 11:32:29
>>734
勇者が心から唯一信頼できた存在こそが彼であったというその関係性は……
我々ナザリックに居を構える者には理解したがたいものですが、
こう…尊い、とそのように表現するのが適しているという事は存じております。
絶対無敵の彼が、勇者の刃だけは避けられないというのがまた……
いえ、別に性的なものなど連想しておりませんとも。彼が受けです。

ふ…ふふんっ、へ、平気ですぅぅ…♥
例え全ての仕草が魅力溢れるアインズ様とて、
このナーベラルの忠誠心を以てすればなんの、これ…しき……♥
い、いかがでしょうか…?ナーベラルの忠義を受け取って頂けたでしょうか…♥
(頭を撫でられれば一瞬で破顔し、その心地に頬をぽーっと赤らめるもののすぐに持ち直す)
(すかさずお姫様だっこの姿勢にときめいて、はぁはぁと息荒く肩を上下させ)
(顎をくすぐられれば彼の首に手をかけ、顔を寄せて執拗にキスを繰り返して)
(主の許しなく脱衣を始めれば、速攻着替えを活かして)
(上下ともに透けたレースの下着の奥、ぷっくりと屹立した乳首やクリトリスを覗かせる)
(下着の選別といい、即座に抗う意思を放棄したことといい)
(わざとやっているのではないかと疑われるレベルの誘惑耐性ではあるが)
(一応、抱かれる直前までは真面目でした。キスを終えると刻印のある下腹を指でなぞりながら)
(目付きを細めて性的に彼を誘惑しながらも、状況にまるでそぐわぬ言葉を並べ立てる)
(成功前提で用意していたセリフだけが滑稽に響くのでした)

……わ、わたしも…アインズ様にお会いできる時をずっと心待ちにしておりました。
本日も普段通りの刻限となってしまうのが惜しいですが、よろしくお願い致します。
王と従者の続きを用意しておりますので、そちら…
締め括りまで、是非とも。残った時間でナーベラルにお情けを…♥
な、などとは申しませんっ!誘惑に負けてッ、負けてはおりませんからねッ♥
辺境伯の執着する相手が明らかになった事もありますが、
あそこで毒舌メイドの名も共に挙げた事にちょっぴり…ぐっと来た私とですね、
どうぞ本日もお過ごし下さいませ!


736 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 11:39:03
>>699
我の名を呼ぶその不敬も、お前の淫蕩さに免じて今は許そう。
己が身体に纏う魔性をそのように言葉にして語り聞かせる女などそうはおらぬ。
シドゥリ、お前は我の為に全てを差し出せる女なのだな?
肉欲に溺れ、浅はかな求めを口にする色魔だという可能性については触れておくまい。
……好いているだの、愛しているだの、王たるこの我が口にするは無粋よ。
その身で、しかと我の慈悲に感じ入るがいい。
ここにいるのは我とお前だけよ。我の興奮も衝動も、お前以外の誰に向けられるというのだ?
(この女は箴言こそするが、己の事情は口を噤んで押し止める性質がある)
(滅私奉公の徒であり、そうした普段の姿からは想像すら付かぬ姿は非常に甘美なもの)
(乱れていながらも、欲求の吐露さえ控えめなその所作は)
(王と臣下の関係以前に、男を立てる事を知っている賢女のもの)
(それでありながら、そのカラダは吸い付くように貪欲で我儘に締め上げる抱擁を発揮し)
(カラダの無意識の部分では恋しさを見せる在り方に)
(彼女の聡明さは後天的に身に着けたものなのだと知る)
(ウルクの民にこそ相応しい精神を誇りに思いつつ、まぁこうも小難しい事を考えたりするものの)
(―――結局のところ、一時とはいえこの瞬間に彼女に魅了されている事は言うまでもない)
(たった一言、好意を示して貰いたいというそのいじらしさ)
(頑固でプライドの高い王には口に出来ぬ言葉であり)
(そしてその願いすらも組み伏せて蹂躙せんとする嗜虐心が湧き起こり)
(始めこそは探りを入れるような腰使いだったが)
(すぐに下からお尻ごと打ち上げるような力強い腰使いへと移行し)
(何度も彼女を宙へと打ち上げては、重力に従って降りてくる彼女の真芯に亀頭を突き当てるのである)

はッ……く、ぅ…ッ……これはなかなか……
フ、ハハ……フハハハッ!誇りに思えよ、シドゥリ。
……お前のカラダは、我が至高の財にさえ並ぶものだ。
暫し小突き回してやろうと思ったがやめだ。我の慈悲をくれてやる。
その身で受け止めるが良い。イくぞ、シドゥリ。………ッ!
(噴き出す汗。首筋に一輪咲いたように赤く刻まれるキスの痕跡)
(ギシギシと椅子を慣らしながら、彼女の反応を楽しむように抽挿を続けるも)
(我儘に、そしてどこまでもマイペースに。彼女を振り回してみたくなった)
(そのまま彼女を抱えたままに立ち上がると、執務机から後方へと移動し)
(広く下界が見渡せるガラス張りの壁へと彼女の背を押し付ける)
(人が豆粒のようにも見えるほどの高さだけに、羞恥の意味合いは薄くとも)
(背面が多少頑丈とはいえガラスの耐久性である事や隠すものなく結合部さえ丸見えという事もあり)
(王の悪趣味を追求すれば、彼女のカラダを支える両手は顔の真横へ)
(壁ドンの包囲網を作り、ガラス窓へと打ち付けるように腰を下から斜め上へと突き入れれば)
(その体重丸ごと支えて貫く王の下腹部は強靭で、壁をずり落ちてくるカラダを受け止めては持ち上げ)
(一切の我慢を放棄して速度を早め、慢心と傲慢を表情に宿したままながら)
(その顔に内心の欠けた余裕を表すように一筋の汗が流れ落ちると)
(抽挿の最中よりも一際強く腰を押し出して突き上げ、確かに最奥へと精を放つ)
(脈動する性器は弾けたように存在を主張し、宝剣を一斉掃射するような豪勢さは)
(たった一度の射精にさえ表れ、数度に渡って滲む精液を吐き出す亀頭の先を)
(ぐりぐりと押し付けて彼女を嬲り、惚けた表情を見せまいと)
(最後には彼女の乳房へと顔を埋めるのであった)


【お前の気分はどうあれ、我の手番ならば予め手の内を明かしておくが道理であろう】
【些か駆け足ではあるがな、許せ。反省点はまたの機会に活かそうと考えてはいる】
【その時には慢心たる姿勢ではないかもしれんがな。フハハ】
【省略は構わぬ、許そう。王の御前とはいえ自由に振る舞うがいい】


737 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 11:57:05
>>735
強大な敵はそれ故に信頼できる、とはさもありなんと言ったところか。
我々にはない概念だが、私もまたそんな相手がいればと思うが性質的に難しいかな?
真の友情と言うか、対を成す相手だからこそと言うところかな。
あれだけ不遜な彼が友と認定している相手であり、その攻撃は避けられないと言うのは私も好きだ。
私の魔王様と言う表現も好きだがな。これは先生が連れ帰られる日も近いな。

そうか?こうしているとペット感を思い出すな。ほれほれ、ここがいいか?
フフフ、逆に誘惑してはイケナイと言うルールはないがこれはまたえっちだな?ナーベラル♥
透け感がまたいいが、レースの気品を損なわぬのも良い。
フフッ、その通りだな。お前の忠義確かに受け取ったぞ♥
(彼女の真面目な顔も、崩れた顔もとても素敵だ。そう感じながら腕にだけばその重みと温もりにぎゅっとする)
(女性であり、大きなウサギのような彼女を胸にだいて、顎を擽れば首へのキスに後頭部に手を掛けて抱き寄せて)
(下着姿になる彼女の姿にすぐに乳頭を摘まみ、そこを弄ればそのあとはクリトリスを摘まんでいじめる)
(いつその気になったのかは不明だが、割りとその気であり、彼女を攻める手だては容赦はしない)
(それでも王的にはクリアらしく彼女の言葉に満足そうにうなずく。それはそれとして手は止めない)
(彼女の敏感なそこを弾いてこねり、賛辞を送りながらも攻めてを緩めないのは誘惑したものの落ち度なのかもしれない)

ありがとう、嬉しいぞ。私もお前にたくさん会いたかった。
時間など気にするな。お前の最大限の気持ちに嬉しくおもうばかりだ。
いかがわしいリンゴのお返事は受け取った。フフ、彼からだと少しばかり太陽の騎士がマスターとの時間を邪魔したと不服そうなのが面白いな。
フフッ、余った時間はもちろんお前とすごそう。ならば私がお前の誘惑に負けたかな?
個人的には彼の株が下がる話だと認識していただけに喜ばしく思ったなら良かったよ。
まあ彼も感情がないわけではなく、彼女には特別な思いがあるのがまたいいものだ。
フフッ、続きもお前と見届けれれば何よりだ。ではよろしくお願いしよう。


738 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 12:27:43
>>737
うンンッ…あァ、はあァッ…♥
…ま、待って…お待ち下さッ―――ンァうぅッ…!
はぁーッ…はぁーッ……はーッ……んん……
……え、えっと…忠義の表明ついでの……あの……つ、使われますか…?
(彼の腕の中。この世の中で最も興奮と安らぎが同居するその場所で受ける寵愛といえば)
(何物にも勝る心地は、死の痛みや苛烈な苦痛すら上回る誘惑)
(彼の躾けの積み重ねに加え、ピアスにより感度を極限まで増した性感帯は)
(乳頭への攻めだけで既に劣情は限界まで高められ)
(やはりはしたなく、クリトリスへの責めが激化すれば絶頂を宣言する暇すらなく)
(顎先を仰け反らせるようにカラダが跳ねると)
(今や彼の手で自由自在な絶頂を体験し、内股のままで掲げられた足の先)
(ピンとつま先は伸びて、震える至福の心地は彼の指先へも伝わる)
(すっかり発情に火照らせた顔付きは、そもそも誘惑への耐久が無理難題だったのだと示すかのようで)
(あくまでも彼から求められたという形でおねだりへ移行するのでした)

貴方様からの贈り物に深き感謝を申し上げます…
た、ただただ排泄の為だけに、携帯用のトイレ…みたいに……♥
アインズ様に呼び出されるという流れに、酷く卑しい気持ちが芽生えたのを自覚しております。
太陽の騎士は意外と熱血にスパルタしていそうな辺りが、こう…
爽やかなサディストっぷりが垣間見れて良いものですね。
ぜ、ぜひ!…先日は、その…伝えそびれましたが、いつも思っていたのです。
私がお風呂に向かうと、当たり前のようについてくるアインズ様が、
ちょっぴり大型犬のように人懐っこくて可愛らしいな…と。えへへ…
結局、出立も忘れて朝まで性的耐久に入ってしまいましたが。はい。
…そうでしょうか?むしろこの頃は今まで語られなかった彼の内面が明かされておりますし、
むしろ強欲の魔女の含め、邪悪な本性の暴露が心地よくさえ思っておりますよ。
あくまで人間の尺度で言えば非道なだけであって、
ブレずに己の在り方に従っている生き様はある種の魅力さえ感じさせるものかと。
まぁ、それを一般的に悪というのでしょうが。
…魔王につきましては、余裕受けというか、
攻め手の愛撫を母性さえ発揮したように受け止めてくれる姿が想像できますね。
「○○したくらいで、俺がお前を嫌いになると思ったか?」とですね、
銀髪の髪を撫でながら、聖剣を突き立てられる心地に挑戦的に微笑んで下さる事でしょう。
…い、いえ…銀髪という括りならばまだ例の双子の片割れという線もあります…し…?
御身の姉妹の好みにおいては魔眼の使い手…という事は記憶しておきたく存じます。
さて、少々長くなってしまいましたが、此方は締め括らせて頂きまして…
おそらく一往復程度になるかとは存じますが、よろしくお願いいたします。
お返事無用ですので、流して頂ければと。はい。


739 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 12:38:29
>>736
………褥にまで位を持ち込むほど、ギルガメッシュ王は小物ではないと存じておりますから。
女とはさまざまな仮面を被るもの、貴方が娼婦のように乱れよと言うなら、如何様にも♥
………ふふふ、お優しいのですね?構いませんとも、言葉よりもあなた様の肉体は雄弁です。
ココにある、貴方の動きは肉体よりも雄弁ですとも♥
(執務机の上でも男女が交わるならそこは褥と変わらない。彼の扱いになれているのか、その言葉は首を落とされるラインの上を容易く歩く)
(それは理性ではなく身につけた習性でそうしており、それは知性よりも上位の位置に彼の扱いを置いていると言うこと)
(肌の露出はありながら、口許を隠すヴェールのようにどこか気品を纏い清楚な印象を与える)
(しかし今は衣服も乱れ、その下に覆い隠した肉体は張りと肉感があり、瑞々しい果実のように雄を誘う)
(そうしながらもその主張は控えめであり、相反する作用がエロスと清楚と言う成り立たぬ二つを内包させていた)
(彼の言葉に潤んだ瞳で見つめ返し、間断なく漏らしていた吐息が安定すると、恐ろしいほどに妖艶に微笑み、己のへそ下に触れる)
(彼にもわかるだろう、そこにあるのは彼自身であり、吸い付くように締め付け、絡みつくそれはまさに肉の宮)
(男がそこにはいれば吸い付き、絡みつき、そのカタチをなぞり、さらに奥へと誘う魔性)
(言葉通り切り替えが可能なのではと思わせるその姿は昼の彼女と対をなす夜の彼女)
(彼の嗜虐ににこりと笑い、そう返しながら重力に翻弄されても戸惑うことなく貪欲に絡みつき、亀頭を突き立てられれば吸いついていく)
(腰使いに合わせて淫らに揺れる両の乳房はその大きさと重量感を感じさせ、視覚的にも彼に女を抱いている感覚を伝える)

はあぁッ♥ああぁ、あっ……アッ…♥す、素敵です……ギルガメッシュ……貴方の…おチンポが、私の奥に……♥
はあっ、はぁッ…アァ…冷っ………こ、光栄です…いいっ……さ…最高です………こんな快感、はじめて♥
はぁハァッはぁ、はい♥私の子宮に貴方の、熱いザーメン……孕むまで注いでください…♥
アァぁッ♥イク、いく…ぅぅ…奥で…はぁっぁぁぁ♥
(彼しか知らぬ女と経験豊富なギルガメッシュに対して、男好きする天性の肉体のみでは当然のように太刀打ちできるはずもない)
(それでも先端から奥まで絡みつき、的確に奥と手前で締め付けるそれは彼女がもつ稀有な性質)
(男を搾ることに長けたそれは夜の淫蕩さを象徴するかのようであり、机すら淫らにギシギシと軋む)
(部屋に響く淫らな声音は水音よりも響き、彼女のいやらしさを引き出すかのようでそれにすら酔いしれる)
(場所がガラスに移ってもそれを咎めたりはせず、支えるものがなくなれば彼の首に手を回して足を腰に絡める)
(しなやかなそれはまるで蛇のように絡みついて、彼との距離をより深め、胸板には豊満な乳房を押し当ててその柔らかさで誘惑していく)
(落ちていく感覚と突き上げる快楽に理知的な顔を淫らに濡らし、流れる涙は快楽に濡れ、口元から溢れる唾液を拭うこともままならず)
(彼の動きに合わせて吐息は短くなり、何度も軽イキしてるなかは痙攣するように震え、それすら男の精を搾るのに一役買っていく)
(奥の奥まで誘うようにうねり、彼の亀頭に吸い付く子宮口は、しっかり吸い付いて、胸元にある彼の頭を抱き締めながら絶頂する)
(目をつぶり快楽に耐えながら、全身で彼を抱き締めて搾る動きは、彼だけが知る彼女の淫らさと言えた)


【ペースもまた男性のもつ権利です。駆け足、等とはもうしません。あなた様が早漏だ、等ともいいません】
【ふふふ♥淫乱といわれたことのお返しではありませんよ?】
【なかなか楽しいものでした。思えば貴方にこんな姿を見せるのはあまりなかったかと】
【少しドキドキしましたがこれもいいものですね。そのとても素敵でした。ありがとうございます】


740 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 13:12:40
>>739
……っ、はぁ……はぁ……フ、そうおだてるな。
抱いている女に褒め称えられずとも、我自身の事くらいは理解している。
くく、そうねだるな。どの道お前を逃がすつもりがないからこその体位よ。
……まぁ、惜しむらくは……そうだな。
貴様をラフム共の蔓延る街へ派遣する前日にでも、シドゥリ。
お前を抱いていればよかったと思う程度よ。
最も……そうなれば当然、今とは異なり孕む可能性もあろう。
我の眼はその先も視ていた……ゆえに、そうはしなかった。ならなかったがな。
国家の大事には個人の感情など握り潰されるものとはいえ……
ふん……。この特異点が消滅するまでは、祭祀長でもなく、要職でもない……
ただの女以上にはカルデアにとって利用価値のない貴様を、
我だけのものとして囲ってやるとしよう。……まずは、我の劣情を鎮めるところからだな。
(ドクドクと腹一杯に注ぐ精液の量も濃さも、戦士として勇猛であった精力の名残を残す)
(彼女に対する興奮の度合いもそれに貢献しているとはいえ、それを口にする事はすまい)
(射精を終えても数度、腰を動かしながら残滓まで絞り出す)
(快楽に悶える女体が愛おしい気持ちの発露とばかりしがみついてくるのは悪くない)
(虐めるばかりでなく、少しは可愛がってやろうという庇護欲を擽るものだ)
(再び彼女を抱え直すと頭を撫で、続いて指を弾いて鳴らす)
(王の財宝は顕現自在である。社長室に表れるは金の細工を施したベッド)
(現代の意匠であるこの部屋にはやや古さが先立つが)
(ウルクの王として君臨した頃の懐かしさを思わせると共に)
(当時、彼女を抱いた時のような初心を思わせる香りがあった)
(そこまで抱えて、彼女を寝かせると覆い被さり、情熱的に唇を奪う)
(過去には慢心を是とした傲慢な王も、この霊基のせいか)
(それとも、再会叶わぬ筈の彼女との一時的な逢瀬ゆえか)
(やや感傷的に、彼女に聞かせるわけでもなく一人呟くと)
(気を取り直して、聡明かつ逞しい彼女を敢えて何の役割も持てぬ役経たずと切り捨てては)
(我がルール!とはせず、自分だけの物として囲う正当性を主張する)
(回りくどすぎる愛情表現で頭を撫でながら)
(当然英霊の座に登録されるはずもないだろう儚き霊基をもう一度抱けば)
(やがてこの特異点が解決され、再びの別れが訪れるまで仕事を放り出して淫蕩に耽るのであった)


741 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 13:23:49
【だだだ誰が早漏か貴様ぁぁッ!!はッ、調子の乗るなよ、シドゥリ。
我のレベルともなれば、適切な快楽の制御も自由自在よ!
ゆえに、我慢やペース配分をやめた。それだけのことよ。
……ま、それでも程度の低い女であれば、腰を振り立てど果てるまでには至らぬがな?
うむ、大儀であったぞ、シドゥリ。我はちっとも悪くないし、10割お前が悪いのだが、
その…なんだ、我の性質上、あまり好意を囁いてやれぬことは多少なり気にはしている。
ゆえに逆の立場であれ、ピロートークにおいてそれが存分に為されるのであれば、
此方も好意の口数が少なくとも平気であると伝えておくとしよう。
フ、良かったぞ、シドゥリ。それぞれに得手不得手があるゆえ、
貴様の淫乱……早漏ではない!……こほん、淫乱ぶりは眼を見張るレベルよ。
我にはおそらく真似はできん。参考にはさせては貰うがな。
さて、少しばかり饒舌に語らせて貰ったが、あまり我の恥を晒すは適切ではない。
いずれの機会にまた、イベントに顔を出す事があるものと期待している。ではな】


742 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 13:37:43
>>740
はあぁ、はぁはぁ……あぁ…♥とても素敵でした。
………いいえ、どんな賛美も自身の口で言うには憚られます。従者が言うから、ではありませんか?
……フフ♥逃げられぬのは貴方の方、やもしれませんよ。
意地悪ですね、いえ……きっとそれがあなたの愛情表現なのでしょう…
孕んだ女を危険なところにいかせるおつもりですか?いいえ、恨み言ではありません。
むしろ、そんな貴方の公正さを好ましく思った次第です。我が主♥
それに貴方と夫婦となるのなら滅びの未来しかないものよりは、まだ先のある方が好ましいものです。
あら、そういう意味ではない?フフッ、現地はとりましたから悪しからず。
ええ、それも良いでしょう。ウルクもないのですからここでの私は一協力者です。貴方が望むままに。
(彼の射精に応える胎は深く飲み干し、駆け巡る熱を感じながら果ててなおうっとりと吐息を溢す)
(足を絡めたままなのは落ちないようにと言うのもあるが法悦の余韻から未だ抜けきらぬから)
(とは言え口元の唾液を手で拭うくらいの理性は戻り、ほんのり赤くなり彼に応える言葉にも普段の感覚が戻りつつあった)
(細身ながら柔らかな身体は抱き締めているだけで心地よく吸い付き、褐色のはだが妖艶さを彩る)
(頭を撫でられながら、その心地よさに首筋に顔を寄せて、現れたベッドに恥ずかしげにしながらもされるがままに横たわり)
(少し恥ずかしげに胸元に手を添えて、彼の視線から大事なところを隠すのは、慎みであり先ほどの姿と同じ人物か妖しくなる心地を伝え)
(彼のキスに言葉を切り、それを出迎える。応える言葉は甘く、口づけは控えめながら舌を寄せて、吸って舌を絡める)
(言葉よりも雄弁に、こちらもそうなのだと伝えながらナカは悩ましく蠢いて彼の言葉に応じて)
(長年補佐をしてきたのは伊達ではなく見栄も強がりも理解しているとばかりに微笑み、彼の身体を受け止める)
(次の機会の保証などどこにもなく、この王はまた戦うのだろうと思えばその金髪を愛おしく撫でるのだった)


743 : シドゥリ ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 13:44:58
>>741
【いえ、王として早いこともまた良いことです。女としましても私でそんなに早く、と言うのは観点の違いから悪くありません。
フフッ、王よ。それは我慢せねばこれくらいと言うことになりますが宜しいのですか?なんて、あまりいじめてはいけませんね。
ありがとうございます。その賛辞喜んで受け取らせてもらいます。あなた様もとても素敵でした。
そうなのですか?貴方は言葉でいわずとも行動で示すので、むしろそれが心地よく感じました。
余談ですが昼の私にそういうことをしたり言うと、笑顔でつねりますが後であったり夜であったり、埋め合わせはいたします。
そんな性質を生かせればと今回は殊更にそこを強調いたしましたが♥を出して淫らに喘ぐのも嫌いではありません。
フフッ、少し控えめすぎてあなた様が気にしてはと口にしてみましたがこれはこれで私が恥ずかしくなりますね?
よいではありませんか、私も参考になりました。貴方さまの作法、参考にさせていただきます。
ええ、またどこかのタイミングで低レアとして参入できることを期待しております。
では彼らにお返ししましょう。返事は不要とありましたがちょうどよいのでそちらからお返しします】


744 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 13:59:26
>>738
んっ、どうかしたか?何を息をあらげている。
フフッ……なるほどな…わが配下の女達は俺に抱いてほしいとせがむが、お前は使われるか?と俺を誘うか。
………いいだろう♥それでこそ、だ。ナーベラルよ。
お前のそんな反応が俺をとてもそそらせるぞ♥
(彼女の肉体はまさに好みにカスタマイズされている、と言ってもいい。ピアスや下着の種類)
(そして何より男好きする柔らかな肉体は、触っているだけで飽きると言うことがない)
(イッたことなどわかっているがしつこくやめないのは意地悪であり、彼女の言葉への意趣返しだ)
(そしてそんなままならなさがまた楽しいのだろう。彼女のお尻に当たるそれを露出すれば肉の凶器のようなそれは彼女のお尻に当たり)
(それを擦り付けながらピンと伸びた足に満足しながらも今度はピアスを引いて立場を教え込む)
(ナザリックに於いて彼にこんなことを言える彼女は数少ない相手。そんなままならなさを楽しむように頬にキスをするのだった)

気にするな。むしろ私からの気持ちだ。たまにお前に伝えたくなるのだ。
ふふ、転移で陰茎のみを出してと言うのもありだが、それはそれでなにかナーベラルじゃないパターンとかありそうだ。
彼は自覚なく無理を強いて来そうだ。まだできますよね、と爽やかに言ってきたりな。
もしやモードレッド卿はなかなか話がわかる方なのでは!
フフッ、あまり言うことはないだろうが私はそんなところをイメージしている。まぁ、容姿的にもそんな部分はあるかなとな。
お前をいかせたくない、まぁそんなわがままを形にしただけだ。もちろん気持ちだけとっておいてもらえればいい。
…………フフッ、やはり私はお前がすきだ。取り分けそんなところが特にな。
悪に分類されるような非道ではあるがその意味や成り立ちを解すればわからなくもないと言うかな。
しかし13話やってスバルにはあまりいいことがなかだたようか。
魔王はそうだな、余裕受けだ。基本的にかわさないというか受け止めると言うか、話のわかるやつな気もするな。
あの話はまさにそれと言えよう。と言うかまあ物理的なものも受け止めるとはな。
フフッ、強いて言うならだな。エミリア先生も好きだぞ?特にここに来ると小物感と愛らしさがいい感じに混ざってな。
こちらについては続くもいいし、簡単な交わりもできるだろう。お前の好みでいい。
私か?もちろんシたいぞ♥


745 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 14:00:37
>>743
【フン、別に良いというのに。律儀……いや、細かい女よ。
ならばお前のその在り方に免じ、我も手慰みに一言送ることとしよう。

>貴方は言葉でいわずとも行動で示すので、むしろそれが心地よく感じました。
……ハッ!それがどうしたと言うのだ?我にとってはそれが常であるがゆえな?
(嬉しい)

>余談ですが昼の私にそういうことをしたり言うと、
我はお前のそういうとこが嫌いではない。
むしろ我に唯一反抗的な性質を示せる家臣だからこそ、重用したくなるのだと知れ。
従順に我に媚びる貴様など何の魅力もない。ハッハッハ、せいぜい抗うのだな!

>♥を出して淫らに喘ぐのも嫌いではありません。
我の好き嫌いゆえに、異性愛で攻め手に回る際は♥を出す事はあまり好まぬゆえ、
かの冥府の王と比べ、些か淡白に映るのではないかと思う点はあった。
まっ、我が仮に心酔する事があれば、あるいは同性であれば……時々用いる事もあろうが。
しかしながらこれは相手にも適用されるものではなく、
むしろ我の好みはもはや、お前の在り方と紐付けられていると言って過言ではない。
フハハ、案外悪くない気分だぞ?好意と共に艶めかしく囁かれるのもな?

後は奴らに任せる。良い余興であった】


746 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 14:25:38
>>744
うッ…ぐぅぅ…♥ま、まだ……わたし……!
アインズ様のモノを受け入れてもおりません、のに……
だ、めっ……だめッ、やめぇぇ……ピアスはっ…ァ、ぁ……!
(ピアスを引かれてまたイかされたなんて、口にはできない)
(下腹の刻印やカラダの反応がそうと詳らかにする上に)
(彼との交わりの回数なんて余裕で大台に乗っているレベルなので)
(見抜かれている事も理解しているけれども…)
(お尻に当たる興奮の証に、既に魅了されたかのように瞳は色めく)
(頬にキスを受けて、至福の中で喘ぎ悶えるのでした)

以前の試みのように、裏技とも言える部分転移も結構ですが、
私としてはこう、頭を掴まれたり撫でられたりといった要素ですとか、
貴方様に蔑まれたり、詰られたりするのも好きですので……
少々手間がかかっても私が現地まで赴く方が好ましいとは思います。
御身の仰るように、一般メイド達が列を作って待ち構えている可能性もありますからね!
わ、わたしの申し上げる駄目とか、イヤは…貴方様に対しては、
大体は本来の意味で機能しない事が多いですし、
お風呂についてきて下さるアインズ様が…ナーベラルは大好きでございます。
む、むしろ…そのまま出立しようとする背中から組み敷かれて犯される…なんて、
私…そんなふうにされるのも好きなんです…。

スバル様はとても良い声でお鳴きになるので、そちらの需要が絶えないのでしょう。
しかしながら人間性を捨てた先達という事で、あの辺境伯が教師に抜擢されたのだと思うと…
些か悪意のある配役かとは思いますね。
あっ、それと別に悪役が特別好きなだけというわけではなく、
むしろオットー様や最近回想でしか出番のないユリウス様なども好むところではあるということを、
誤解なきよう今一度言葉にしておきたく存じます。
魔王のような大体の相手に左側……こほん、攻めに回りやすい方が、
ある特定の相手にだけ受けになるというのが素敵なのです!
恐縮です。…なんだかそのように仰って頂けますと嬉しいものですね。

では残りの時間は…その、お話をして過ごすとしましょうか。
……そ、その……出立前にお風呂に…行くと思いますがそれは別に何の含みもありませんがッ!
たまにはナーベラルも我慢すべきところは我慢するメイドだと主張したいのです!
……別に時間的余裕がないからではありません。週末が近いからでもありません。


747 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 14:45:08
>>746
フフッ………たっぷり解してやる…お前をたくさん解して、私のものにしてやるとも。
ここはもう性感帯か?ならばこうしてやる

(彼女の刻印は本人よりも雄弁に語る。それを炎を細めて見つめ、彼女の顔を見つめながら乳頭に歯を当てる)
(ピアスを挟んでゆっくり引くと彼女の乳頭も攻め立てながらクリトリスに繋がるピアスをゆっくりこねっていき)
(彼女の絶頂をさらに複数回追いたてれば彼女の身体を起こして、その下にはちょうど勃起したそれが当たるようにして)
(果てる彼女をさらに追い詰めようと言う心地は見てとれるのだった)


フフッ、それならばそうしよう。むしろお前をこう気軽に呼び出すのがなにやらあれだがな!
確かに触れると言うのは大切だ。私も頭を押さえたりするのは好きだな。詰めたりするのも確かにいい要素だな。
なにやらこうメイドの列やアルベドの姿が見えそうだな!
フフッ……ダメだと言うお前には殊更に迫りたくなるな…むしろ反転した意味に捉えているとも。
それもいいものだな……ダメだとお前を押し倒して組付してというのもいいな…
ついていき、お前の用が終わったり隙を見つけては、などな。

そのあたりはまあ確かにな。反応はとてもいいと言うか、学校で会うとまた優しくしたくなるものだ。
そういう意味はあるのかもしれないな。まあ、あちらの世界では普通と言うか彼女さえ絡まなければまともなのだろう。
なるほど、そのあたりも覚えておこう。オットーの彼はレムに代わる癒しと言うかやはりよい仲間だな。
粗暴な獣人の彼も仲間になると頼れそうなのだがな。
フフッ、なるほどな。まあ彼は近しいものを受け入れるのには躊躇いがなさそうだしな。
やはりお前の勧めとあるとやはりそこに目がいくしな。しかし良いものだった。ありがとう。

うむ、ゆっくり話そうではないか。お前とこうして過ごすのはとても心地いいものだ。
ほお、風呂にか。お前が我慢をしても私がするとは限らないがな?
週末にゆっくりするのもいいものだな。やはりお前と過ごせる時間は長ければ、フフッ、嬉しいぞ♥


748 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 15:06:28
>>747
アインズ様、お忘れでございますか?
わ、わたしは……アインズ様専属の性処理便姫なので…ございますよ…♥
むしろお役目通りの用事ですし、どんどん呼び出して頂きたいとさえ思います。
アインズ様がお望みでしたら、転移先の面子は完全にお任せといった形で、
交わった相手さえ分からぬご奉仕コースなどもございますよ。
…いつもは快く送り出して下さるアインズ様という実績があるからこそです。
時々…そのように乱暴に執着を匂わされますと、やはり興奮するものがございますね。

……おそらく三学期には強欲の魔女が転入、
あるいはスポット参入してくる可能性は高いと思いますし、
とんでもない事になってしまう可能性が想像できます。
…いえ、むしろパンドラズ・アクター様の像があったように、
両手を上げてくるくる回る銅像などで
姿が見られる可能性も無きにしもあらず…といったところではございますが。
いえ、むしろ快く受け入れて下さいました御身の器量に感謝するばかりでございました。
今秋はそう注目しているものは多くありませんし、
是非とも実際のプレイまで発展させておきたいな…とは思っております。

…アインズ様が我慢なさる必要などありません!
見守るも襲うも飼い主である貴方様次第でございますし、
例え我慢できずに襲われてしまいましても、それは、あの……
劣情を煽るような仕草や発言、あるいは格好をしていた私が悪いのです…!
お、犯されること…罪を償うしかありませんね…♥
……などと、このような発言ばかりしておりますと、
まるで私がいつでも犯されたいばかりの変態のように思われてしまいます。
普通に抱かれるのと違って、こういったものは普段からOKと口を酸っぱくしておかなければ、
なかなか踏み込みづらいものですからね。なので、こうして機会を見つけてはアピールしているのです。
はい!連日でたっぷりスキンシップを深めましょう!
えへへ、当日の気分次第とはいえ、なにか考えておきたいものですね!
おそらくは教師エミリアの受難にはなりましょうが、
影の国の女王ですとか、勿論このナーベラルも気分によっては主張していくと思いますし…!


749 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 15:21:38
>>748
フフッ、忘れるはずもないさ。お前は私のものだ。お前が自身をそんな風に淫らに彩るなどたまらないな♥
………それはまた刺激的と言うか、興味は沸くな。お前に身を任せるのもいいものだ。
うむ、私もあまり我が儘をいってはいけないとは思うのだがな!ま、まぁたまにはいいかなとな。
フフッ、執着はたくさんあるのだぞ?まぁリボンなどはまさにそれだ。

……やはり来るのだろうな。きっと不審者役として……アルベドは案外親和性があるからな。
銅像もありか、と言うかパンドラズ・アクターはかなりよく出てるよな。
オブジェとしてのイメージは容易くできた。彼女がどこで来るかも楽しみだ。
お前からのものだ。喜んでと言わせてもらうよ。とても楽しかったしな。
ああ、ある意味新しいものが少ないからこそと言える時期かもしれないな。

いや、飼い犬に抱きつきたいが躾に良くないから自粛しろと言われている飼い主の気分のような!
しかしナーベラルの発言はかわいい。
………そういうのも好きだな。誘惑しただろ、謝れ!とナーベラルを詰めたりな。
フフフ、お前は私のためにそうしてくれているのさ。また、お前をたくさん犯させてもらおう。
好きだぞ、ナーベラル♥愛してる。お前が大好きだ。淫乱でもマゾでもお前が大好きだ♥
うむ、なにか考えておこう。教師の受難はやはり最近の関心事項だな。
時期的に影の国の女王はもちろん強欲の魔女も関心はある。
フフッ、ナーベラルはもちろんだとも。やはりナーベラルはこういきなり襲ってみるか。
俺を誘っているだろう的な、な。さて、そろそろ時間か。
お風呂にいこうか?フフッ、抱いてやる♥


750 : 名無しさん :2020/10/01(木) 15:54:46
>>749
き、綺麗に使って貰えましたら嬉しいです。
むしろお任せ要素は置きでこそ活かせるかな…とは思っておりますね。
転移先から顔だけ出して、疑似デュラハン…などは、
少々見た目のインパクトが強すぎて御身を驚かせてしまいそうですし。
……フフ、近頃よく巻いていて下さいますよね。
ちらりとローブから見えるリボンが素敵に御身を飾って下さっております。

考えてみれば、二学期時点でロズワール先生とベアトリス様が、
ちょっぴり伏線めいたお話をしていたような気が致します。
遅れに遅れて今になっておりますが、
おそらく予定どおりの進行であれば、次のゲストが容易に想像できた形にはなっていたでしょうね。


…あ、あの……アインズ様は、私に土下座をさせるのを好まれるのでしょうか?
言いがかりを付けられて、挙げ句その責任を取らされるというのは、
ただシたくなったから…と行為に発展するよりも、
私が当たり前のように発情する流れを咎める事ができるでしょうし、
ちょっぴり被虐に刺さる部分がある事も確かではございますが、えへへ。
えっ、あっ…ひえぇぇ……い、いきなり…どうしたのですか、アインズさま…!
…わ、私もアインズ様が大好きですが…!
貴方様の性欲尽き果てぬところや、その…軽度の寝取らせ…いえ、寝取り…?
よく分からぬ部分ですが、そんな辱めに傾倒した性癖も大いに肯定して差し上げたいですし、
貴方様を愛しておりますからこそ、もっと貴方様に染まりたいとさえ思います。
ふふ、畏まりました。……あ。メイドさんと坊っちゃんのお話をすっかり忘れておりました。
ま、まぁ……興味を失ったわけではないのですが、
ある程度物事には旬がございますから、創作は気の向いた時に進められますが、
流行り物はなかなか水物に近いところがございますし、
先にそちらを展開して定着させてしまっても良いのかもしれません。
ちなみに、強欲の魔女なのですが…サバナクローの寮長に応じさせて頂いた次第ではございますが、
もしご用命でしたら、それこそスバル様でも結構ですし…
辺境伯はちょっぴり馴れ初めが分からぬので難しいところですが、
えっと…もしアレでしたら現地妻をお作りになるアレコレで…アインズ様がお出向きになっても結構ですよ。
ただのアンデッドではございませんし、ね。
突如発生したイレギュラー、世界のバグとしか言えぬ存在となりましょうから。

…あっ、えっ…?えぇっ…♥…さ、誘ってなんか…おりません…♥
……フフ、流石はアインズ様。私がまごついて、おそらく往復まで及ばぬだろうことを、
その時点で見抜いておられるとは…流石にご慧眼に感服しております。
……はッ…はい!そうですね…!
ではナーベラルはこれにてお風呂に参ります!
……そ、その…本日はナーベとして街に用事がございますから……
い、一回…!一回だけ…でございますよ…♥
(しかしおそらくその願いは叶えられる事はなく、約束を守ったとして)
(たった一度で満足されてしまうのですか…?などと、いずれにしても此方から迫ることは明白)
(築き上げた漆黒の名声が、ナーベは予定にだらしないという噂でちょっぴり陰りつつ)
(代わりの出勤に大忙しのパンドラズ・アクター様がフォローする事になるのでした)
それならば、急いで出立に間に合いますので…えへへ。それではありがとうございました!
また次回、お会いできる日を楽しみにしております!お疲れ様でした、アインズさま!


751 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/01(木) 15:56:19
…あう…最後の最後でうっかりを……
では改めて、これで。発言の機会がもう一度与えられたとポジティブに考えるべきでしょうか。
愛しておりますっ、アインズさま!


752 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 16:48:24
>>750
もちろんだとも、お前は私のものだ。きれいに使ってやるとも、汚していいのは私だけだ。
なるほど、それは確かにそうだな。展開的にもフフッ、お前の好みがわかりそうだしな。
うわっ、となるわたしが見たければ是非にと言っておこう。見慣れているはずなのにな。
うむ、お前を感じるしな。何より贈り物としてほら、使いやすいところもある。
あとはまぁほら、お前が使ってるとわかるだろう?アピール的な意味もある!

そう言えばそうか、まぁ彼女にスポットライトが当たるのは無理からぬことと言えよう。
なるほど、そういう意味合いならば無理もないが毒舌メイドの彼女の反応が少し楽しみではある。
彼女はまぁなんというかまともな人物ではあるしな。面倒見のいいところも好きだ。

い、いやわそんなことはないが………す、好きだ。なんと言うかお前を咎めるのが好きかもしれない。
いや、変な誤解を生みそうだがな!なんと言うかナーベラルには天性のいじめてオーラがある!普段は見えないやつだけど!
あとはまぁなんというか嗜虐の流れに持っていきやすかったりと言うところはあるな。
伝えたくなったのだ………そして反撃として私の性癖を暴露された気がする!ま、まぁ寝取らせと言うか寝とりはお前はどこまでいっても私のもの!と言う独占欲と………浮気相手も私でありたいと言う欲望だな。
フフッ、私をお前に染めても良いのだぞ。そんな気持ちもあるとも。
もちろんわかっているさ。我々にとってオリジナルはその通り我々のみのものだ。
流行り廃りはもちろんあるだろうが、これは揺るぐことはない。故に安心安定して戻ることのできる場所でもある。
だからそう気にすることはないさ。フフッ、一応私の考えものべておかねばお前も安心できまい。
私としてはお前の好むもので構わないが、スバルは……ふふふ…勝ち目がなさそうだがそれもいいか。
バッドエンドっぽくなるが彼女の手を取ったり、あそこで永劫を過ごすのも悪くはないかな。
辺境伯の彼はまあ馴れ初めがわからぬあたりはたしかにな。
私が?それはなんというか意外ではあるな。結末が見えないところもまた関心は誘うが、このあたりもまたゆっくり話すのもいいだろう。
彼女の希望やしたいことによるだろうしな。

え、あ……そのとおりだ…お前はきっと私に気を使うだろうからな。あとはまぁ、私が待ちきれない!
……あぁ、一回だけな。一回だけだとも。
(もちろん果たされることなどない。割りとリアルなトーンでパンドラズ・アクターに怒られるのだがそれも仕方ない)
(彼女の身体を抱いて湯船のなかで交わる。わざわざ一回を楽しむためのスローセックスをするあたりが達がわるい)
(やたらとナーベに変身する必要を求められたパンドラズ・アクターの仕草が女の子っぽくなった気がしたがきっと気のせいだと目を瞑った)

ギリギリまですまないな。お前が戻ってから私の返事を手慰みにでもしてくれればなによりだ。
気をつけていくのだぞ。また会おう、お前の帰りを楽しみにしているぞ♥


753 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/01(木) 16:48:47
>>751
そんなところもかわいくて好きだ。愛しているぞ♥


754 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/02(金) 23:41:55

………お、おう。マスター。なにしに来た?いや、わかってる。わかってるよ。
箱を開けに来たんだろ?いいから開けていけ。
え?ちゃんとピョンと言え?……おま、いや、わかったよ。ピョ、ピョン!
(影の国支給会場、そこに行けば待っているはずのスカサハの姿はなく、テーブルから覗くのは青いウサギ耳)
(聞こえる声も低い声音だが、それは聞きなれたもの。ちらりと覗くのはスカサハーーーの弟子である男)
(気っ風うのいい彼らしからぬ歯切れの悪さを見せて、身体を隠したまま顔だけを出して無理やりいわされると恥ずかしそうにし)
(彼らしからぬ様子を見せながらその隙を突かれ回り込まれれば、その身体を晒してしまい)
(青いウサギ耳に、青い蝶ネクタイ。鎖骨から腕まで露出しているのに胸元を隠すバニースーツ)
(なぜか腰の部分からは特にないヒモが垂れており、逞しい足は太ももには青いガーターベルトが巻かれている)
(これが男性でなければよく似合いのことだろう。なまじ逞しいだけにむしろ怖い)
師匠がゲイ・ボルグを継ぐならこれもだとか無理やり着せやがったんだよ!
笑うんじゃねえ!店番の正装だとか言って渡されたんだよ!
(朱槍を手にしてそれを抱き締めるようにしながら座り込み、無遠慮なマスターの視線を浴びる)
(これもこれでありだ、と隠れてみていたスカサハも言ったとか言わないとか)
(この頃、カドックくんがゾクッとしたのは言うまでもない)


755 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/02(金) 23:54:44

と言うわけでボックスを開けながらふと思いついたものを形にして見た。いや、なにに広がるかもわからないがまぁお前になにかを伝えればな。
なにもウサギとはメスだけではないからな!え、ナーベラル!そのバニースーツを持ってどうしたのだ。
ま、まぁそんな装備もあるだろうな。私もウサギさん魔法は使えるしな。
余談だがカドックくんはよく似合うと思うのだ。
(ソファに座りローブの頭からウサギ耳を生やして、それはふにふにと揺れ動いて)
(ナーベラルがいないからか手のやり場に困り、そわそわとしながら肘掛けに手を掛けて握る)
もう明日だしな。楽しみだ、早くお前に会いたいよ。ナーベラル♥
おやすみ、良い夜を。
(どこか遠い目をして、炎を揺らめかせながらその時を待ち焦がれのだった)


756 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 10:57:18
ゴホン、さて……そろそろ時間だな…待つとしようか
(湯上がりなのかいつものローブではなくバスローブ姿で着席しそわそわしながら扉を見つめる)
(父親として王としてこれではいけない。わざわざ首もとに巻いたスカーフ代わりのリボンを指で撫でて落ち着く)
(深呼吸、に意味はないのだが高鳴る気持ちを押さえられず高らかに歌い上げてしまいそうなのはパンドラズ・アクターが彼の子だと示す要素なのかもしれない)
しかしあれだな、男性にバニーと言うのは辱しめになるわけだがこれってかなり性的な服装なのでは!?
(その事に気がつけば、娘同然のナーベラルにそんなことをしたことに愕然とするのだった)


757 : ギルガメッシュ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 11:05:30
>>754

フハッ!ブハハハハハッッ!!なんだwwwそのザマはwwwwww
これがwww笑わずにwwwwいられるかwwwww
見ろwwwフェイカーwwwこれが貴様の天敵のww成れの果てよwww

(交換所に表れた金ピカは珍妙な格好をする槍兵を見るなり抱腹絶倒である)
(苦しげに腹を捩らせて腹筋に手を当てながら、笑い声はフロアに響き渡るほどだ)
(目尻に涙を滲ませ、指を突きつければ再び爆笑を続け)
(遅れて入場した褐色の弓兵も思わず苦笑いを浮かべる始末)

「やれやれ、英雄王ともあろう者がそのように凡庸な反応しか示せぬとは。
 儂の買いかぶりであったか?その程度で笑い転げるとは、
 英霊の座に収まっても、その精神性は成熟に程遠いと見える」

くはッ…うあはははは!!……突然不躾だな、影の国の女王よ。
今の発言、如何に寛容な我と言えども見過ごせん。
ならば貴様の死を以て詫びさせてみせようか。
あそこにいる道化は貴様の弟子であろう?師として恥じるべきところではないのか?」
(バニースーツは継承したとばかり、戦闘服で降り立つ女王)
(その発言に、ものすごく大きな笑い声を響かせていた英雄王も眉を吊り上げれば)
(やや剣呑な雰囲気へと変化し、またも貧乏くじを引かされたと弓兵は撤退の準備を始めるところだ)
(向かい合って睨み合う両雄。ヘッドドレスと金の装飾を身に着けた神殺し)
(如何に強大な力を持つ原初の英雄とて、この女相手には慢心したまま立ち向かう程愚かではない)
(しかしながら、横目に交換所の店番を顎でしゃくって示してみせれば)
(真顔でそちらに視線を傾ける彼女の様子にも変化が表れた)

「どうした、クー・フーリン。その格好は。いや、命じたのは私だったな。
 まさか本当にそのような姿に身を投じるとは思わなんだ。
 ……しかしな、真の戦士とは……じょ、常在戦場…で…ある……
 この程度で……こっ、このっ…程度で……心を乱される…よう…では……
 まだまだ未熟と………ブフッ…!!はははッ、あははははは!!ふぁは、あはっはははは!!」

そうであろうそうであろうwww
師としての立場でありながらあのような辱めwww
我であればwww耐えられぬわwww
(剣呑な英雄王に対し、終始余裕を示したように落ち着きを見せる彼女であったが)
(まじまじと注目してみれば耐えられず、いよいよ我慢も決壊し大声で笑い声をあげた)
(なお、そもそも命じたのは彼女である)
(爆笑を続ける二人に胸を撫で下ろす弓兵ではあるが、居心地は悪い。胃が痛む)
(仰け反って大笑いする英雄王。そしてお腹を抱えて膝をつく神殺し)
(なお、くどいようだが命じたのは彼女である)


『気にするな、クー・フーリンよ。大事なのは姿や形ではない。
 男ならハート。そして、己が槍だろう。
 お前が大変そうだから、この俺も助太刀に参った次第だ』
(光の御子が背中から肩を叩かれれば、その先には赤枝騎士団の一人)
(性豪として名高いフェルグスもまた、彼と同様の格好をして佇んでいた)
(混沌たる空間において彼を勇気づければ)
(駆けつけたメイヴちゃんが満面の笑みで乱入し、馬車にて意中の彼を攫っていくのであった)
(なにこれなにこれ!私に食べられる草食動物を意識しているのかしら!?)
(ならば望み通りに!と勢い勇んで、彼の頭痛の種はまたひとつ増えることとなりました)


【フハハハハハ!!大義であったな道化よ!褒めてつかわすぞ!】
【なに?普段よりは我のウザさ数割増しだと?フハッ、わざとに決まっておろう!】
【道化に相応しき献身に免じ、師の感謝の代わりにこいつをくれてやろう。喜んで拝するのだぞ?】
【さて、暫し待つが良い】


758 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 11:16:17
>>756
おはようございます、アインズ様。
昨夜の贈り物、確かに頂戴いたしました。ありがとうございます。
女装と言うには些か半端ではございますが、そうですね……
男性らしくあるべきという風潮に真っ向から反逆する姿勢は、
一言で申し上げればロックであるかと。
主に性的な感情というものはその場の雰囲気にも大きく左右されますから、
大勢の目に触れるような場では些か辱めとしての要素が大きくなりましょうが、
二人きりの場において、そのような格好を披露されましたならば……
少しばかり倒錯的に訴えかけてくるものがあるかもしれませんね。
最も、露骨に性的なものですと中性的な容姿の方が好ましいかもしれませんが。
……あ。アインズ様でしたら何でもお似合いだとナーベラルは思いますよ。
(なぜだかバニーな雰囲気なので、兎さん魔法同時発動にてバニーガールとして表れるメイドです)
(ぴこん…と耳が跳ねるのは再会の喜びのしるし)
(彼の足元へと跪き、所感を述べれば立ち上がる)
(己の格好を改めて省みれば、たしかに性的というか、扇情的というか)
(愕然とする主の呟きに賛同しかねない。しかしながら―――)
……は、恥ずかしい格好ではありますが、そういった恥ずかしいと思う感情があるからこそ……
特別な御方の前で着る…という事に価値があるのだと…私は考えております。


759 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 11:33:20
>>758
彼の受難と言うか苦難と言うか妙に苦労人が似合うのはそんなところなのだろうな。
とても楽しませてもらったぞ、おはよう。ナーベラル。
いや、お前からの返事確かに受け取ったよ。ありがとう、とても嬉しいぞ。
まぁ容姿が中性的だとかでもなければやはり似合わぬだろうな。ヤバイと言うか怖いと言うか。
お前の言う通りだ。仮に2人きりなら恥ずかしさはあるがまた別ベクトルと言えよう。
倒錯的であり、不意に手を出してしまう。そんな感覚がまたたまらないと言うかな。
彼はまぁそういう女々しさや中性とは掛け離れているからことさらにそう見えるのだろう。
わ、私がか?フフッ、ありがとう。ナーベラル。お世辞でも嬉しいよ。
(心を読まれたのかバニーガールのナーベラルに愕然としながら震え、ドキドキしながらも居ずまいを正す)
(足元に跪く彼女の姿に手を出し掛けるがグッとこらえ、彼女の言葉を一頻り聞いて、その後に手を取る)
(そうして引き寄せると胸元に抱き締めた。今日はいつもより恋人に寄せ、ローブ越しにも少し熱く抱いて)
(彼女の首筋に顔を寄せて背中に手を回してぎゅうっとした)
ならばお前の羞恥心も私のものだ。好きだよ、ナーベラル。
どんなお前も好きだが、フフッ、思えばこの姿ですることは多かったかな?

さ、さて、少し長くなったが再会の喜びを示させてもらおう。
お前は素敵だよ、ナーベラル。今日はお前の良い時まで共にいたい。
話すでも交わるでも、望むままに。しかし辺境伯の彼は怖さと悪辣さと格好良さとコミカルさを本当に行き来するな。


760 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 11:59:33
>>759
当初の想定では、「そうむくれるな」と散々な目に遭った彼にですね、
ちょっぴりの慰めに及ぶパートもセットでお届けするつもりだったのですが、
準備時間の都合上割愛することとなり、歯痒く思ってはおります。
そうしたギャップは性別問わずに通ずるところではありますが、はい。
「こんな格好で興奮しているのか?」とひたすらに羞恥の方面で責め抜く、
そうしたイメージは容易に想像できますね。
主に異性愛でしたら、男性側を受けに置きたい時に用いる衣装かもしれません。個人的にはですが。
アインズ様でしたら、そうですね……
たっちみー様、あるいは弐式炎雷様にですね、
「こんなの絶対似合いませんよ!俺、男ですし……」などとですねッ、
恥ずかしがる御身にドキッと悶えつつ、お姫様抱っこで攫われていくアインズ様など、
非常に素敵なシチュエーションではないでしょうか!とナーベラルは進言致します!
(至高の御方のお話になると妙に興奮気味に早口になるナーベラルであった)
(しかしそんな傍観者目線での興奮も、彼に抱かれると途端に口数が少なくなり)
(己に向けられる寵愛には耐性なく、あわわわ…と開いた唇を震わせた)
(情熱的な抱擁におずおずと此方からも抱き返すと)
(妄想の中のアインズ様よりも、抱かれて囁かれて触れられて―――)
(自身は遠くから眺めるだけでいい、などと思っていた当時の気持ちを思い出すのも僅かな瞬間だけ)
(当事者として関われば、すっかり魅了されたように瞳は彼に恋する気持ちを隠せず)
貴方様の、仰る通りにございます。…わ、わたしの全てはアインズさまのもの…なのですっ…!
はぁっ……んん……たった一日のおあずけで…
もう、貴方様が恋しくて、こい…しくて……たまりません……♥大好きです……
…そ、それはッ…その…っ…!
アインズ様が…わたしの…この格好をお気に召して下さっているとお聞きして、ですね……
積極的に手を出されたい時に用いる事が多いものですから…はい。致し方ないことかとっ!

…はずかしいぃ。え、えっと…あの、本日もお会いできて嬉しいです、アインズさま。
あ、あまり褒め殺さないで頂きたいのですが!!
貴方様は理解されておりません。アインズ様の一言が、囁きが……
たったそれだけで、どれだけ私の心を掻き乱し、向こう見ずな欲求へと誘うものかを…
本日はですね、終日、貴方様と共に過ごせるかと存じます。
どうか心ゆくまで貴方様と寄り添い過ごす一日を送りたいものです。
…ま、まずはお話から、献立…といいますか、本日の方向性を探っていきたいかな、と。
むむ?アインズ様、ひょっとして今は彼にご注目しておられるのですか?
普段意識しておどけているだけに、メイクを落とされた姿はちょっぴりイイですよね。
仮に試験運用をお考えでしたら、メイドとして当たらせて頂く事になるかとは存じます。
こう、身体中を怪我されておりますし、包帯を取り替えたり、
し、下の…御世話をですね、行う事もまた従者の務めかとは思いますしね…!
死に戻りの最中に一度くらいは、スバル様にあわや目撃されかねぬ瞬間があっても、
まぁ、不思議ではないかなとは思います。彼の心は目の前ではなく、遥か向こうにあるのでしょうが、
彼女もまたメイドの端くれとあれば、当初の私のように愛なく抱かれることにも抵抗はないでしょう。

……えっと、大変饒舌になってしまいましたので、適当に切って頂ければと存じます。


761 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 12:32:55
>>760
なんたるマッチポンプ!?まあそういうのも、いいものだな。彼女のバニーをひたすら眺めていたら思いついた物だ。
お前が少しでも喜んでくれればいい、程度のものだが素晴らしい返事をありがとう。
フフッ、だからそう気にするな。とても嬉しいぞ。その気持ちがな。
………イメージが簡単だった!特にカドックくんはな。
性別問わずなんと言うかこれを来たら防御力が下がる気がするんだ!………ダメだ、アルベドは攻めてくる気がする!
………そ、そ、そんなことはないだろう。いや、イメージしたらその通りだった。
たっちさんはもうそうだろうし、武御雷さんなんか体格的に抱き抱えそうだし、弐式炎雷さんなんかすごい速さで抱えそうだし
ペロロンチーノさんやへろへろさんもそうだろうし、ぶくぶく茶釜さんにすら連れ込まれそうだ……
ハッ、まさかギルドの姫なのでは!?
(ナーベラルからそんな話を聞いたりシャルティアから聞かされたせいでやたらと気にしていた)
(守護者ならばともかくかつての仲間相手だと防御力がゼロなのではと!)
(誤魔化すように抱き締めながら彼女の匂いと温もりを堪能する。ぎゅうっと抱いて彼女の頭を優しく撫でて)
(落ち着くように呼吸は浅くなり、彼女の首筋に愛着を示すようにキスをひとつ落とし)
(防御力がゼロな相手はここにもいるのだと思いながら、彼女の頭をよしよしとした)
ああ、お前の全ては私のものだ。そして私もまたお前のものさ。
支配者としての私をやるわけにはいかないが、モモンガ個人としての私はお前のものだとも。
私もだ。最近は特にお前がいないと落ち着かない。こうして抱き締めているときがやはり満たされる。
今日は特に、かな。フフッ、愛してる。好きだよ、ナーベラル。
そうだな、触れる面積も多いしな。お前のその姿は好きだ。私にしか見せてくれない表情も多いしな。

ああ、私もだ。フフッ、誉め殺すほどにお前は魅力で溢れているのさ。
良いではないか、私はお前に伝えたい。ならばその欲求は対価として甘んじて受け入れよう。いや、受け止めたいな。
それはなによりだ。休憩は適宜としつつ楽しもうではないか。お前と過ごせるのは幸せだぞ?
そうだな、ゆっくり話ながら探るのもいいだろう。
ああ、性的なことをそう意識はしていないが今まで描かれなかった部分が書かれたからかイメージはしやすいな。
メイドの彼女を攻めれる唯一の相手と言えるが、まああの怪我すら今は胡散臭いかな。
彼女には幸せになって欲しいと思いつつ、忠義を尽くした相手がなかなかあれと言うのもまた儚さか。
まあ彼については性格的な関心だ。むしろお前の好みを知る上で関心な男がいるなら聞きたいところだ。
無論、私が一番だがな!
(なぜかそこは大人げなく張り合う魔導王だった)

私もついつい話しすぎた。適当に切ってくれて構わないからな。


762 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 13:13:20
>>761
では大変申し訳ございませんが、一時割愛させて頂きます。
わ、私が御身に対する防御が脆弱だと知りながらも、
アレコレと果敢に攻め込まれますと……あのっ、ですね!あのッ……発情してしまいますよ!!
……こほん。
さりとて、モモンガ様愛され路線は鍋得ですので…神々の戯れに胸がときめきますね!
そしてそんな総受けのモモンガ様が、私にはほぼ攻め一辺倒という、
関係の妙にも…興奮してしまうところでございます。
………や、やっぱり…ちょっと…今すぐえっちしたい気分に傾いてきました。
深呼吸、深呼吸………


ありがとうございます!えへへ、なかなかショートの時間も多いものですから、
こうして貴方様とたっぷり過ごせる日はですね、
子供のように胸の中があらゆる好奇心に満ち溢れていくのが分かります。
興味の方面があちこちに散ってしまって、なかなか抑えが効かぬ事が難ではございますが。

はい!…御身の嗜好として、毒舌なお口を…こう、躾けるというのがございましたから、
そういった意味では適切なものではないかと思ったわけでございます。
我々のケースとは異なり、嗜めるというか、
感情的に激しく、性的に叱るという流れでは無いとは思いますが。
あの世界ですと、死に際のガーフィール様はちょっと良かったというか、
やはり普段とのギャップで輝くところが目撃できるのものもやり直しの醍醐味ではございますね。

あ、呪術廻戦なのですが、確かに御身が以前仰っておりましたように、
開幕の時点で個人的に興味を持ちそうなのは伏黒様になりそうな予感はありますね。
いえ、かつての伊之助様のように、現在の展開では謎のパンダに気を取られてしまっているのですが…!

勿論御身の仰せの通り、貴方様が並ぶ者のおらぬ至高には間違いございません!
しかしながら、私の好みなどは…ある程度把握されているのではないかと。
具体的にはですね、ドS、俺様、包容力、案外打たれ弱い、ヤンデレ、ツンデレ、ギャップ持ち、精神年齢高め、
理屈屋、脳筋、仕草がいちいち性的、悪人、束縛体質、毒舌、影がある、
などなど…思いつきで好みの属性を羅列してみると、統一性がないですね。
ただ一言、私の好む方の全てに共通する要素があるとすれば、
それはかわいいということですね。弱さというのはしばしばかわいいという要素に関わります。
完全無欠の者など、至高の御方以外には存在しませんから、
皆何かしらの欠点を抱えている事が多いかもしれません。
どんなに些細でも構わないので、何かの要素にかわいいをまず感じるところから、でございますね。ふふ。


763 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 13:44:01
>>762
構わんさ、私も適度に割愛させてもらう。と言うよりしないとそれだけで日が暮れるからな。
フフッ、それも悪くないか?させているのだ、と言うと怒られてしまうかな?
まぁ私が彼らに対して弱いのはなんと言うか周知の事実となりつつあるな。
ウルベルトさんとたっちさんの間に挟まれた時などまぁそう見えなくもない。と言うか彼らは押しが強い!
まぁ嗜虐者とは全てに於いてそうとは限らない。むしろ防御力はないというか、太陽王にしても彼は強大だが太陽を落とした武具を向ければ、と言う考察も出きるだろう。
……可愛いぞ。ナーベラル♥
まあこの際なので言っておくとたまに受けに回るのは嫌いではない。
それは攻めての変化もあるし、まぁお前だからと言うのもある。
フフッ、なのでそんな気分なら言うといい。以前、ルプスレギナの前で辱しめられたのはたまに読み返してこうな!

ショートがあるからこうして長い日が映えるのだ。フフッ、私も柄にもなくドキドキしているとも。
お前のそんな愛らしいところはとても好きだぞ、ナーベラル。
良いではないか、お前のその全てを私は叶えたい。それも飲み干して私のものにしたい。
私もなかなかに強欲だな。

それは、好きだな………毒を吐いた口が他のことに、とりわけ淫らさに傾倒するのは堪らないものだ。
無論、ナーベラル。お前のことだとも。
彼らならじわりじわりと諫めながら甘く躾をする形だろうか。
ガーフィールは間違いなく仲間になるとデレるタイプだろう。と言うか特に意識してない一回目が一番彼がデレたと言うのも皮肉だな。

おお、それは良かった。フフッ、お前の好みが当たっていて良かったとも。
パンダはコメディリリーフだな。まぁ暗い話になるところを明るくしていると言うところか。
ついでに言うとチェーンソーマンは唐突にギャグ回からシリアスになったが、私の好きなキャラが再登場したことに喜ぶべきか………

う、うむ。それならよいのだ。ちょっと妬いたとかそんなことはないからな。
フフッ、統一などなくてもよいさ。むしろ光が好きだから影が嫌いと言うことはない。
比較的統一はされている気もするな。しかしまあ、脳筋や理屈屋などはあまり意識したことがなかったからか良いな!
では私も明かしておこう。ドM、表面的には強いが内面的には弱い、ギャップ、ツンデレ、依存体質、筋肉質、毒舌、奔放、傲慢、性に開放的
こんなところだろうか。まあ、反するものもあったり、被りもあるがフフッ、私の独占欲の強さが出ているかな。
と言うかナザリックのものがわりと満たしていたりするわけだが!
なんとなくわかったよ、お前を母性的だと私が言うのは、弱さを可愛さとして受け止めるところだろうか。
ゴホン、たまにお前に可愛さをアピールしたりなどしていない!していないからな。
全く意識していないところでそういわれることもあり、その、なんだ………照れるな。


764 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 14:30:00
>>763
い、意地悪です…アインズ様は……
でも…私は……あの、意地悪な人の方が、好きです……
あ!ところでルプスレギナに辱められたという件はどれを指しているのでしょうか?
……思い当たる節が多すぎて。
あっ、ひょっとして私ではなく、アインズ様がされた時のお話でございますね!?


はっ!毒舌の件、心得てございます!
大体の場合は見下す対象の逆襲を想定してしまいますが、
御身はその辺り、ジャイアントキリングにばかり比重を置かれない辺り、
特に私と相性がいいものと感じております。
被虐的一面として、そうしたものに興奮を覚えぬわけではありませんが……
敗北の結果ありきで彼我の実力差を覆されたり、ご都合主義も過ぎると乗り切れませんからね。
そういった点で、貴方様が様々に下等生物へ扮するのは丁度いい塩梅だと感じておりますし、
こう…執着し過ぎなくらいの入れ込みを感じさせますので嫌いではないのです。
彼女の場合はスバル様に感じる好意は、尊敬や敬愛といった類のものではないでしょうが、
こう…フェラチオでのご奉仕を行いながらも、
ツンデレのデレの部分だけを敢えて口を塞いで…といった行為ですとか、
彼がこんな君の本性を知ればどうすると思うかな?などと、
辱めの材料に用いられたい感はあります、ね。
というか、ガーフィール様に関しては、彼女への口ぶりはただの軽口だと思っていたので、
まさか本気で惚れ込んでいるなどとは想像もしておりませんでした。

……多分そうはならないと思うのですが、
どこか彼には早川アキ様のような立ち位置を感じてしまうのですよね。
あくまで最初の印象と、セットで取り上げられる作風ということが原因ですが。
…はい。戻って参りましたね。大きく歪められて、ではありますが。
それも二人も。死体が喋っている。……これ、絶対に血の魔人も出てくるヤツですよね。

……私が他の異性を語るのがご不快な時は、強引に口を塞いで下さればいいのです。
見るのが不快ならば、強引に私の視界を埋めて下さればいいのです。
アインズ様は…アインズ様だけは、私に何をしたって…いいんですから。
理屈屋というか、強欲の使徒であるレグルス様は声質もあって印象は悪くありませんでしたね。
脳筋代表ですとモードレッド様やアシュヴァッターマン様のように、
頭が回らないわけではない…といったそんな塩梅が好むところでしょうか。
どちらもわりとギャップの為の前提となりそうな属性ではございます。
なるほど、ありがとうございます。
貞淑と申しますか、わりと清楚な性質の方が見せるギャップを好まれているものと思っておりましたが、
わりと本来の好みは性格の悪い女や性に積極的な者を好まれるのですね。
ナザリックの者は性質上、至高の御方には命さえ差し出しますので、
アインズ様に限ってはどれも性的に積極的に見えてしまうのもあるかもしれませんが、ふふ。
可愛いは元は可哀想から来ておりますから、無理からぬことではございます。
やはり欠点があってこそ、好感を覚えるものなのだと思います。
それを本人がどう思っていようが構いません。他者からどう見えるかが全てでございます。
アインズ様はそのままでよろしいのです。貴方様の在り方が可愛らしいので、
意識せずともそれを完全に隠す事など出来はしません。そういったところに一人、密かに悶えるのです。

……と、少しばかりお話に夢中になっておりますが、
個人的にえっちしたい欲求がなくなったわけではありません。
合間に覚え書きを整理してご覧にいれようかと存じます。
関心を引くものがあれば、是非それを……
あ、あるいは!……アインズ様にこのままの流れで無理矢理されるのも、吝かではありません!
兎耳を捕まれ、引っ張られながら…口や胸を使われたり、ですとか…
えっと…久しぶりに…アナルの方を使われたりにも…興味はあります。
ではゆっくり平行して用意しますので、えっち要求はついで程度にお待ち下さいね。


765 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 15:12:34
>>764
お前にだけだよ。意地悪なのは。好きな相手だからこそ意地悪したくなる。
あとは、お前なら受け止めてくれるであろう。
そんな打算がないとは言わないさ。
ああ、たくさんあるからな。人間の姿を取ってナーベラルの犬として引き回された時だな。
これになるが、改めてナーベラルのこう冷たさを確認するものだな。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/234


うむ、お前をいじめていいのは私だけだ。逆襲も嫌いではないが、別の側面と言うのも好きだ。
ちょうどナーベラルが私には優しい子にしか見えぬようにな。
フフッ、お前と相性がよくて嬉しいぞ。
その通りだ。摂理のままに動くことはやはり望ましい。多少の都合は必要だがそれありきすぎるのもな。
まぁわざわざお前に優位を与えてから辱しめようとするあたり手間を掛けていると言うか、抱くだけならすぐにすむのだがな。
強欲、と言えるのだろう。私は。そんな感触を改めて感じたとも。
主人がいなければスバルとの関係はあり得たと言えるものだしな。
君のそんなところを知っているのは私だけだーとも、とおどけるも私だけだ!と不意に力強さを見せるのも映えるのがいいところだ。
彼女のために死も厭わない、そんなところが彼の魅力だろうか。しかし一クールかけて絶望的な状況が構築されて終わるとは。
そしてここでのヒロインはオットーとは………

………………(無言で目をそらして)
まぁ復活できる可能性があるのがまだいいところなろうか。
彼もまた早川の彼に似てはいるな。心根や在り方と言うか、主人公もにた要素があるからだろうか。
彼女はデンジと岸辺の心をどれだけもてあそぶのだろうか。個人的にはレゼ編も好きだったので嬉しいが。

……フフ、それは最後の手段だよ。嫉妬に燃えるのもまたお前への興奮だ。
だがキスで塞ぐのも手でお前の視界を塞ぐのもいいな。甘く抱きたくなる反面、モノのように犯したくなる。
まさに彼は理屈屋だったな、と言うか彼らも残っているのに次回はそこまで行くのだろうか。
その2人は意外と賢くて驚かれて怒る、までワンセットだな。まぁ彼等はあれで頭が回らなければおかしいのだがな。
清楚さは好きだな。あげ忘れているがそこに淫らさが映えると言うか。
結果的にそうなったが無垢で清楚なお前に淫らさを教え込んだのは申し訳ないが、ひどくその、たまらなくなった。
性格の悪いものや自分に自信のあるもの、それらをなぶり弱さをさらけ出させるのはギャップ萌と言うところか。
………胸をさわるのはやりすぎたと思っている。まぁどこまで許されるか、と言うことでそう言うことをいいそうだと言うのはあり得る話だが。
………なるほど、やはりお前は真理を突くな。欠点こそ、と言うのはその通りだ。そして他者が、と言うのもまさにその通りだな。
お前は本当に優しくできた女だ。私はお前を愛してる。どんなお前も好きだ。
お前はお前のままでいい。フフッ、それが私からお前に捧げられるものだ。
ささやかなお返し、というやつだ。

構わん、私も話すのも好きだ。大切なのはお前と楽しく過ごせることだ。
しかしなんというか、
>えっちしたい欲求がなくなったわけではありません。
こういう言葉はパパが悶えるのでやめなさい。いや、無意識なのだろうがな。
フフッ、胸でイケるように調教と言うのもいいな。耳を掴んで責めたり、排泄器官で感じているのか♥と犯すのもいい。
わかった。ゆっくり待たせてもらおう。しかしナーベラルはえっちだ。


766 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 16:09:44
ではシチュ案を並べて参りたく存じます!


・エミリア・ルードウェルの受難
此方は以前まででお話しましたように、
贖罪として魔王の言いなりにされているという状況下でのシチュですね。
根源を改竄し、表面上の態度はともかく、
与えられた命令には従わざるをえないという制約があっても結構ですし、
圧倒的実力差や蘇生前提でのお仕置きを恐れて服従するという形のいずれか、
もしくは明らかにぜずとも平気な部分ですね。重要なのは現在の状況でございますから。


・ナザリック外交補佐官が道を踏み外すお話
これもまた以前お話された内容のシチュでございます。
目的としては主にアインズ様をもやもやさせ、閨での事を盛り上げることにございます!
主に下等生物、そしてナザリックの同胞へ、そしてアインズ様へ。
それぞれに向けられる態度はどれも異なり、ひとつとして交わるものはございません。
それゆえに、このナーベラルに施した貴方様の躾の結果をですね、
貴方様が関わらない場合はどのように作用するのかという、
その結果を確かめることのできるシチュでもあると思うのです。

大変…大変にお待たせしました。
私からは以上です。あと2つご覧に入れますので、
どうぞ興味のあるものにだけお返事を頂ければと存じます。


767 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 16:12:18
やあ、暫くだね、アインズ君。ボクだ。
そうとも!ありし日にはあらゆる人物が来訪し、その知識を求められたボクこそ、
強欲の魔女、エキドナだ。さぁ、何が知りたい?なんでも聞くといい。
……と、君とお話することには些かの興味はあるけどね、
今回ボクから話をする内容はあくまでボクの強欲の発露に限られる。
知りたい事があるのならば、迷わずボクの手を取ってくれ。
その暁にはボクの知識を与えよう。魔女の権能を利用して疑問解決にも助力しよう。
謂わばひとつの協力関係になるという事だよ。共生とも言うね。
もちろん一人の女の子として、ボクの知識だけで空洞のままの体験を
君がその手で、そのカラダで、その劣情で、存分に教え込んでくれても結構さ。
お互いに利用し、利用され、互いの好奇心を慰め合う。素敵じゃないか。
これは類稀なる邂逅さ。存分にその機会を活かす事が肝要だとボクは思うね。
もしこのボクのセールストークが君に刺さるものがあったらで構わない。
色良い返事を期待しているよ。共に学び、共に強欲の先にある快楽を、その果てを見ようじゃないか。


さて、ケース1だが、こちらはナツキ・スバル。
今現在、ボクが最も注目している人物の場合だね。
ボクは彼が体験した全てを知りたい。彼の言葉で聞かせてほしい。
知りたい、識りたい。興味が尽きないんだ、彼にはね。
一個の人物の事を隅々まで調べ尽くし、己の知識として取り込もうとするこの欲求は、
そうだね……乙女の言葉として例えるのならば、恋という言葉にも当てはまるんじゃないかい?
ああ、そうさ!熱望している!渇望している!君のことが知りたいんだ、ナツキ・スバル!
君を最後には必ず君の望む未来まで導いてあげようじゃないか。
……もしもボクの手を取ってくれた、ならば……そんなifがあったとしたら。
彼の心は摩耗し、損壊し、それはそれは飛散な状況になっていることだろうね。
そんな可哀想なスバルにボクはこう言うんだ。
疲れたかい?少し休んでいかないかい?とね。
こまめなセーブと休息は実績埋めには必要不可欠だと誰かも言っていたよ。
ゆえに、この清純を差し出そう。大丈夫、ボクは処女だが全然面倒くさくない。
契約で結ばれた関係の解消は難しいけれどね、ご機嫌取りが必要のないという一点で、
むしろ彼にとっては非常に都合のいい女だと言っても過言ではないさ。
好きなだけ滾らせた劣情をぶつけてくれても構わないし、
飽きたらさっさと自分だけ満足して、死に戻りの続きに戻ってもいい。
これでも体験がないだけで知識は十分以上さ。むしろ体験だけではけして辿り着けぬ境地にボクは至っている。
耳年増な乙女を抱けるんだぜ。最高だろう、ナツキ・スバル?


ケース2は君だ、アインズくん。やっほー。見てるー?見てくれてるかな?
真のヒロインはオットーくんじゃない。このボクだ。献身的なヒロインとか、君達の好み直球だろう?
ボクの何がいけないって言うのさ。
少なくともずっと泣いては病んでを繰り返す卑しい女より相応しいと思うけれどね。
君ならば分かってくれるだろう?そうさ、人間のメンタルではない君と、
強欲の為に感情が欠落している……彼の言葉を借りれば薄っぺらい作り物の感情しか抱かぬボクならば、
お互いに理解し、支え合い、目的の達成の為に手を取り合っていけるさ。
端的に言えばボクは君の生態に興味がある。
生憎君のようなイレギュラーにも、そしてアンデッドとして特異な存在にも会った事はない。
君の性器……失礼。ここは可愛らしく、おちんちんと言わせてもらおうかな。
君のおちんちんはどこから生えているのかな?構造的な疑問の解決も勿論だけれど、
既にボクの時間は止まっているようなものさ。そう、今風に言えば、死体が喋っているというところかな。
そして君も見るからに死者そのものだね。けれど奇妙にも君のおちんちんは相反する作用を示している。
死者と死者のセックスはどのような心地なんだろうね?試してみた者はいるのかな?
ボクの要素だけで構成されたこの空間で、果たして君の子を孕む事はできるのだろうか?
疑問は尽きないよ。どうかその答えに君自身の手で導きを与えてはくれないだろうか。
勿論、仮に子を孕んだとして認知してくれずとも構わない。好きなように好きなふうに、
君の劣情を解決する道具として扱ってくれていい。ボクに必要なのは、疑問を解決して至った結果ではないからね。
どうだい?興味はあるかい?それともボクでは不足かな?
慎ましい子が好きならばそうしよう。積極的な子が好きならばそうしよう。
ボクには君の欲求に応える用意がある。これでもボクは女の子なんだ。
興味の対象……こほん。恋の為に自分から染まりにいく事だって覚悟の上なんだよ?
望みを語って聞かせてくれないだろうか?遠き地の異形の王。


アハハ、相変わらず話が長くて申し訳ないけれどね、
それも個性さ。このボクの強欲という、ね。


768 : スカサハ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 16:15:16
さて、儂からはお前を指名させて貰うよ、クー・フーリン。
近頃お前が出張ってくる事が増えたのは、私への興味に他なるまい?
ああ、いい。儂はその答えを欲しているわけではないのでな。


まずひとつはお前の逸話にも関わるシチュエーションをなぞってのものだな。
以前にも少しだけ触れる機会があったことを覚えているだろう。
戦いで高揚したお前のカラダは、酒を飲み、女を喰らい、
その衝動を完全に満足させるまでけして収まる事がなかったとな。
……どうだ?血を流し、肉体を虐め抜き、歓喜する勝利の末に味わう美酒の心地。
魔術師の使い魔となった今も、戦士にあるべき勝利の栄光を存分に味わってみたくはないか?
今更死を惜しんだりするつもりなどはない。
殺すつもりで、それこそ……そうだな。
先日お前の霊基を崩壊させるレベルで交わった事があったろう。
今度はお前の方から私に仕掛けても構わんということだ。……出来ればの話だがな?
肌を裂き、肉を噛み潰し、骨を砕く……そんな苛烈で暴力的で血なまぐさい行為に及ぶも悪くなかろう。
サーヴァントとして現界してからはそのような衝動がない事も知っているが、
お前の記憶をより鮮明にルーンでほじくり返してやれば、そら…懐かしい感触だろう?


もうひとつはだな。……時にはお前に奉仕するのも悪くはないと思っている。
お前が望むとあれば、メイヴの奴めと共に……
そうだな、異聞帯の儂を招いても構わん。
地獄の特訓、聖杯戦線をもマスターと共に勝ち抜いた褒美をやらなくてはな?
私が用意した報酬を少なくとも100は回収したか?
ならば、口淫だろうがなんだろうが、お前より明確に強い者を跪かせる愉悦を与えてやらなくもない。
奉仕だけでなく……まぁ、店番放置は私もやりすぎたと反省しているし、
意趣返しの権利を与えるのも悪くはないと思っているよ。


変わり種であれば、儂が他の男を肌を交え、お前に苦悩を抱かせるのも構わぬと思っている。
なに、こう見えて私もこの霊基以前は子持ちの身であったし、
あれほど恋し………こほん。お前ほどの男はいなかったが、別にお前だけであったわけでもあるまいさ。
散々女を引っ掛けてはまた別の女へと渡る好色が嫉妬など傲慢だが、
むしろオイフェを孕ませておきながら私には半端とか絶許ものだが。殺すが。
ま、少しは思うところがあるだろう気持ちを否定はせんよ。
……さ、さんぴーとかでも構わん。
スパルタばかりではない。少しは師として弟子の願いを聞き届ける度量もある事を証明しようじゃないか。


これで全て開示した事になるな。少々長くなったが、目を通すだけでいい。
あくまでこれらは提案を持ちかけているだけに過ぎぬのだからな。
これだと思うものを指定してくれれば良い。


769 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 16:24:28
>>766
ありがとう、ナーベラル。では拝見させてもらおう。
フフッ、いつも思うが私のためにお前が心を尽くしてくれたこれは贅沢と言う他ないな。


・エミリア・ルードウェルの受難
うむ、こちらは以前からしたためていたものだな。
基本的に反抗的で構わない。彼女の尊厳を破壊し、純血も混血も関係ない思想にすると言うのが目指すところだ。
なのでこれについてはお前の好みもあるが、魔王が指示を出すだけでもいいと思っている。
先にしたような辱しめや認識を改編して下着同然でいたり、発情させられ純血だからとした相手が混血だとかな。
混血の子を宿したと絶るもいいだろうし、魔王のテクニックで身体はメロメロと言うのも悪くない。
そう言う意味で自由度は高く手心なしでも出来るものと言えるだろう。


・ナザリック外交補佐官が道を踏み外すお話
なるほど、私をか。我がナザリックのものなら私も冷静だ!冷静だとも!
躾の結果の確認、と言うのも悪くない。姉弟的に、彼も好意があるが姉だから、私の女だからと遠慮する形になるのだろうか。

お待たせなどと言うことはない。冒頭にものべたがお前の心を料理したようなシチュエーションならばいくらでも待つとも。
それだけの価値があるのだからな。返事も相応になるのを許してくれ。
贅沢にどれも舌を這わせたくなると言うものさ。


770 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 16:47:49
>>767
こんにちは、と言うべきかな。強欲の魔女、相対するとその美しさに驚くがまぁ私も魔に属するものだ。
とやかくは言わないさ。フフッ、こうして話すだけで今日が終わりかねない。
本題に入るとしよう。
ひとつ宣言をしておくなら、私がお前の手をとったとして、その知識は必要としない。
むしろ逆だ、カラダだけでいい。新鮮なものだろう?知識欲の塊である女の知識を必要としない。
そして私は傲慢なのだ。お前に利用されるつもりはない。あくまで私が利用するのだ。
お前のその知識、才覚、権能、そのどれもを必要とせずただ興味のままに使い潰す。
私のスタンスはそんなところだ。まぁ共生と言うならそうだろう。お前に快楽を与え、知識を引き出す。
またはその余裕のある顔を淫らに染める、そんな感覚が楽しみだとも。



スバルの場合
こちらの場合は、大まかにわけて二つ考えてある。
一つ目はそちらの手をとり信頼するパートナーとしてのルートだ。
この場合はスバルは犠牲に目をつぶり、心の拠り所もそちらに求める形になる。
相思相愛と言えるだろう。まあ現実的には血腥いことを終え、夢の世界に帰り快楽に溺れるのが健全と言えるかはわからないが。
スバルはお前の望むままに振る舞い、また愛するだろう。
行為も甘いものから苛烈なものまで、あくまで恋人の先にあるものと言えるだろうな。
体液を直に飲むことも飲ませることもでき、あののどかな草原で獣のように交わる。
耳年増さをいかしたりするならこちらを勧めよう。
二つ目は大きくは変わらないが病んでいるルートだな。
泣きながら首を絞めたり、レムと彼女の名前を呼んだりまたはそんな服装をさせたりと苛烈さに寄りながら、君の胸元で泣いたりすることだろう。
DV的な要素をたぶんに含みながらも、どこか愛らしいナツキ・スバルと言うのはこちらになるかな。
支配関係と言うよりはまさに共生の体を成すのはこちらだろう。


献身的なヒロインは騙し討ちはしないだろう?献身的と言うのはナーベラルのような……失礼、今のは失言だな。
わかるとも、エミリアは良き友人だが私もまた彼女を副委員長として支えるが、試練には手を貸さないだろう。
先に述べたように私はお前の知識を必要としない。したとしてもそれは私が絞り出す形になるだろう。
例えばお前のここを突いて失神しても快楽で引き起こし、呂律も回らない口で吐かせる。そんなところかな。
しかしお前が私を利用すると言うのは悪いものではない。私はその意に素直に従うつもりはないがね。
なるほど、死体と死体か。それは興味が湧くな。お前の存在は魂だけのもの。
まさにこの空間はお前のそれと言ってもいいだろう。そう言う意味ではここでの行為そのものがお前を汚していると言えよう。
望むままに抱いて、知識のみの快楽に体験をつけてやるとも。人間ではたどりつけぬ快楽を与えてやる。
しかし私はお前を愛さない。私が愛するのはただ一人だ。
まあこれもルートとして私が転移したのが一人であり、ここであればまた考えるが、恐らくそう言うものは望んでいないのではと思うのだがどうかな?
私の望みはお前だ。従順に振る舞いながら傲岸不遜で薄っぺらい女、良いではないか。私がお前に色を教えてやる。
その結果、私がお前の手のひらの上にいたならば、それもまたよしだ。
私を上回るお前、と言うのも悪いものではないからな。
行為としてはシンプルなものだ。抱いて喘がせ、失禁させて、シンプルながら止まることはない至上の悦楽を教えてやる。
何でも聞いてくれ、ではなくお前の知識を差し出すことで抱いてもらう隷属。それが望みだとも。


771 : クー・フーリン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 17:01:55
>>768
………出番の多さは時事的なものだと思いますけどね、とか言うと殺られるやつだこれ。
まあ、行動は言葉よりも雄弁だ。否定しても意味はねえだろ?
さて、僭越ながら返答させてもらうぜ。
返すこと自体が楽しいとか言うマスターの意向だ。気にすんな。


………先日、光に包まれかけた俺です!嫌なことを思い出させやがって!
その意趣返しは悪くねえ。そのなんだ、蕩かせてババアかわいいな、とか思いたいとか思わなくもない。
酒も殺しもわざわざここで殺る必要もねえが誘いには乗ろうじゃねえか。
とは言え、本当に殺ると怒られるがセックスで殺されそうになるとか死を望む師匠としてそれでいいのかって気もするが!
まぁ要するに体力に任せたセックスだが、これ勝ち目あんのかって気もするが。

奉仕も悪くねえな。それをメインに据えるのもいい。
メイヴもいいし、マジか。可愛い師匠とかわ……強い師匠に挟まれるとかわるくねえな。
待て、これあれだ。死ぬやつだ。間違いなく搾り取られて死ぬやつだ。
………ああ、開けるのに時間がかかるくらいには開けさせられたな。
強いだけならまだしも明確にとか言い出しましたよ!このひと!
事実だからなんにも言えねえけどな。
店番は本当にアレだ、忘れてるのがまた腹が立つぜ。
でもまあその借りは返してもらおうか。

………苦悩はしないが他の男とシてるのは妬くな。まあ、当然だがアンタは人妻であり、別にしててもなんらおかしくねえ。
俺だけとは思わねえし、それはいいが妬かせたいならこれだな。
別に寝取られたとか言うつもりはねえ。その男よりいいと言わせてやるぜ。
………オルフェのことはやめろ。たまに娘と比べてみたくなるとか考えてねえから!
バニーの流れでセーラーもいいなとか考えてねえから!
やたらと複数プレイしたがりますけど、それはあれか!キャスターの俺とプロトの俺と俺とオルタの俺か!
俺がたくさんでもうわけがわからねえ!


さて、こっちも長くなった。手短にいくか。どれもとても素敵だが選ばねばならないのが辛いところだな。
強欲、先生、師匠、女弟とさせてもらおうか。
中身については当人たちが話すだろうよ。ちょうど並べやすかったから全部漢字にしたわけじゃねえからな!


772 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 17:23:39
アインズ様、大変申し訳ないのですが、ここでいくらか休憩を頂いても宜しいでしょうか?
30分程度と考えておりますが、少しリフレッシュを設けたく存じますので…


773 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 17:39:39
>>772
頃合いだとも。30分でも一時間でもいい。
ゆっくり休むといい。私ものんびりさせてもらうとしよう。


774 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 18:44:03
お言葉に甘えてちょっぴりゆっくりし過ぎてしまいましたが、
ただいま戻りました。アインズさま。
今からお返事をご用意致しますので、
アインズ様はもう暫しごゆるりとなさって下さいませ。
後半もどうぞよろしくお願い致します。


775 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 18:58:25
>>774
そんなことはない。必要なだけ休むといい。それが必要なことだとも。
フフッ、ゆっくりでいいぞ。そのなんだ、こんな時だからこそ言っておこう。
お前と夜も過ごせて嬉しいぞ?いや、もちろん昼も嬉しいが感謝の気持ちは伝えておかねばな。
こちらこそよろしく頼むぞ。ひとまず日の変わりを目安としておくが明日も会えるのだ。
場を整えてあとはお前を抱きながら眠るのも吝かではない。
ゴホン、よろしく頼むぞ。ナーベラル♥


776 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 19:33:01
>>770
お待たせしたね。
……ちょっと!!ちょっと、ねぇっ、ちょっと!待ってくれないか!
ボクと契約を結ぶという事がどういうことか分かっているのかい!?
乙女を抱くのに、カラダ以外必要じゃないなんて酷いじゃないか!
こう見えても……ボクは、そうだね……少なくとも己を賢女の部類に定義してもいいと思っているよ。
手前味噌だけどね、うん、この世界の知識レベルを思えば謙遜しても少なくともそうである事は間違いない。
なのに君という男は……ああ、君という男は!なんて傲慢な男だ!
そのあまりに己の利益だけを追求して当然といった在り方、
いや、妄執とも言えるね。傲慢の魔女、テュフォンですら興味を寄せるところがあるのではないかな?
このボクを、強欲の魔女を相手に招いておきながら、
知識もその欲求も、何もかも、ひとつさえ必要とせず、興味のままに使い潰すだって?
そんなのは契約とは言えないね。客人とは言えど、その態度は些か無礼極まるとボクは思うね。
ただ―――ただ、ね。ボク自身も驚くべき事でありながら、
その傲慢さには少しばかり惹かれているのさ。
これまでの来客の中で、どれとして結びつく者はいない。
フフ、君ってそのおどろおどろしい容姿通り、極悪人なんだね……♥
いいよ。素敵じゃないか。乗ろう、その話に。
ボクがイレギュラーたる傲慢に、ただただ搾取されるだけの契約だ。
ボクにとってのメリットは何かな。
ああ、それがあるとすれば、深淵を覗き込むように、異形の怪物をこの身で感じ、味わい、
強欲を一方的に踏み躙られる事に対する快感だッ!!
ボクは自分自身の強欲にどこまでも正直なつもりだからね。
その為にはこの身だって実験対象として捧げよう。


さて、まずは前提として君はボクを求めている、欲している、穢したいと思っている。
そのように認識してもいいかい?そのように暫定させて貰うよ。
その上で、ボクとしては傲慢の素養を持つスバルでもアインズ君でも、
どちらでも構わないんだ。好きな方でボクの手を取ってくれ。

ただ、そうだね……ボクは彼のように、
飛影はそんなこと言わないだとか、レムはそんなこと言わないだとか、
拗らせたファンみたいな言動を口にするつもりはないが……
彼の心が摩耗せず正気を保ったままで、ボクに縋ってくるとは到底思えない。
いかなる犠牲も許容するだとかエキドナを信用しているだとか、
ナツキ・スバルはそんなこと言わない。……あれ?フフッ、おかしいな。
ゆえに、ボクとしては二番目の提案こそが好ましい。そういうのが、好きだ。
苦しみ、壊れ、精神を極限まですり減らし、守ろうとしていたもの全てを穢され、奪われ、
そんな悪夢を何回何千回と繰り返し、その犠牲の中で彼はボクに救いを求める。
ああ……!そうだね、これは愛だね。家で帰りを出迎える良妻そのものだとは言えないかい?
もちろんこの空間ではある程度まで精神性は保証されているからね、
病んでしまっても意思疎通ができるレベルにはなんとかしよう。
現実世界で死に戻りの最中に失ったものを、このボクのカラダで、ココロで補填するんだ。
それこそがボクのとって、極上のご馳走さ。

そしてアインズくん。ボクは騙し討ちなんてしていないよ。むー、心外だな。
聞かれなかったらから喋られなかっただけさ。嘘はついていない。
……いい。いいね、その発言、ゾクゾクするよ……♥
私はお前を愛さない。そんなふうに言われる女の子の気持ち、考えてみた事はあるかい?
すごく………惹かれるね。ああ、うん。勿論帰るべき場所を持つ君がいいんだ。
こう、元の場所に帰る為にはボクの助力が必要だと、そのように交渉するつもりでいるよ。
どうかな?どうかな?一人で帰れるかなぁー?
誰か、待たせているんじゃないのかい?速やかな帰還の為に、ボクの力が必要だろう?
うん、この方向性ならば契約の正当性を主張できる。さぁ、一方的に搾取はできないね?
ふふふふ、どうする?ねぇ、アインズくん。どうする?
君の話を聞いて、ボクは君に…ボクの知識が、力が必要だと言わせてみたくなったね。
抗ってこその傲慢だ。どうかな?それでもボクに…冷たくする…?
ボクはホストに回る事ばかりだったから、こうして挑戦する立場に挑むのも懐かしい心地だね。

さ、2つの案にボクが魅力を感じるポイントは洗い出したよ。
あとは――――
ナツキ・スバル、君が。
アインズ・ウール・ゴウン、君が。
どちらかがボクの手を取るだけさ。あはは、モテモテじゃないか、ボクも。
いやぁ、照れるねぇ。エスコートをお願いしても、いいかな…?
(それでも上っ面だけをなぞった仕草に熱は入らない)
(照れたように頬を染めるのも、ただ知識に基づく仕草のそれだ)
(もじもじと頬を掻きながら、伴侶に手を取って貰う事を期待するかのように片手を差し出すのであった)


777 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 20:05:52
>>776
幸福を感じるときと言うのはなにもその瞬間だけではないさ。
プレゼントを見たとき、そして包装紙を開けるとき、その全てに喜びを感じると言うものだ。
………もちろんだ。しかし契約とは対等であるとは限らない。お前が聞かれなかったことを答えないように、私もお前の手をとるが心を委ねることはない。
支配もまた契約だ。私に並び立つことが許されるものを41人より増やすつもりはない。
お前が才女であり、賢女であることは認めよう。だからこそだ、本人が売りにしているポイントを無視する、と言うのは悦楽だとも。
傲慢であり冷徹、私が優位だと言うことを伝えたかったのさ。もちろん友としてと言うならそれもいいが、そんな関係は望まれていないと思ってな。
傲慢だがそれに見合うものはあるつもりだとも。お前の知識に用があれば、お前から喜んで差し出す、そんな関係も望ましいかな。
嫌ならば結ばずとも良い、契約とはそう言うものさ。しかし私はお前なら乗ってくる、そう思っていた。
乗らない相手ならば持ちかけないさ、そしてこの話は全くお前に選択肢がないわけではない。
お前の知識で、カラダで私を支配することもまた可能だということだ。あくまでも私の心情を示しただけであり、そうなる確証などない。
お前のメリットを述べるならば、私もまた同じ天秤の上さ。お前が知らぬことを、不死の王を傅かせる機会、そして悦楽、と言ったところか。
お前の言うように死人同士が交わるとどうなるのか、お前が孕むのかだとしてその子はアンデットなのか?それとも死体か、はたまた不可能なのか。
ヒトでは味わえぬ境地だとも。スバルとの差別化を口にするなら私は迷わない、真っ直ぐに最短ルートを通るだろう。

それで構わない。スバルから依存されるのも私に支配されるのも、どちらも等しく同じことだ。
私の目的は、帰還。スバルの目的は窮地からの脱出、そう言う意味ではどちらもそう大差はない。
まあ、私はお前に帰してもらう、ではなく帰させることで今後の利用も考えているがね。

そうだな、同意見だ。まあ、エキドナの言うことを信じてると言うスバルは最早魔女教徒だ。
そんな未来を私は知っているがお前から正気に見えても周りから見ればそうとは限らない。
きっと朗らかに笑って、「また犠牲が出たか。じゃあ死ぬとするか」等と口にするならそれはもう正気ではあるまい。
まあ、こちらの選択肢はなしならばこれは捨て置こう。
ハハハッ、そうだな。悪夢に苦しむものの帰りを待つ女性を良妻と呼ぶならその通りだ。
もっとも、誰がその悪夢に突き落としたかを思えばやはり魔女め、と言いたくなるが。
なるほど、恐怖や怯えを拭うと言う形だな。温もりから安心したり、快楽で恐怖を忘れたり、蛮行に走るのも無理からぬことだ。

それは失礼、だが私の知る言葉ではそれは騙し討ちと言うのさ。もっとも、非難したつもりはない。
むしろ、私としては好ましくすら思う。私の好むところだ。
真意を隠す、それ自体は悪いことではないさ。私はお前にこれでも好意を持っている。
それは同族として、だ。もちろん嫌悪もある、だが我々は近しい存在だ。無垢から程遠い悪辣さ、それに悪びれることもない。
………普通の女には言わないさ。強欲の魔女の関心を買う言葉としては悪くないチョイスのつもりだ。
なるほど、ならばその形でいこう。先にも述べた通りここからの脱出を私は優先する。
しかしお前との契約をそのまま飲むことは危険だと考え、支配を試みる。
その過程でお前が勝ってもいいし、私が勝ってもいい。あるいは引き分け、何て結末もあるかもしれない。
お前は帰還を、私はお前に対価に望むものを差し出す。しかしあわよくば、いや、概ね勝つつもりだ。
魔法で洗脳するもいい、お前の恋心を手にして隷属させるもいい。シンプルに快楽で繋ぐのも悪くはない。
我々は互いに互いを敵として認識し、隷属をさせることでのみ、目的を果たせると認知した。
そんな関係はどうだろうか。図らずも強欲の魔女に縋るスバルとその手を弾く私。
真逆の選択になったが、これは実に悩ましいものだ。

私は王道も好きだがメリーバッドエンドも好きだ。お前に抱きつき安らかに眠るスバルなどまさにそうだろう。
悩ましいが、気分的には縋るよりその横っ面をひっぱたいてやりたい、と言うのがスバルからの伝言だ。
もちろんお前には感謝している、とも言っていたがな。
今ならスバルへの変更も受け付けよう。私はもとの世界への帰還のためにお前を利用する。
お前は私を手に入れるために動く、そんな契約だがどうだろうか。
(スバルがうすら寒いと揶揄した姿を前に、やはり同族だと下顎を下げて笑う)
(己もまたその経験に記憶があり、彼女の薄っぺらさは自身を写すようで恥ずかしくすらある)
(この一度だけ、そう示すのは傲慢でも隷属でもない。そうすることが後の関係を映えさせるからに他ならない)
(片膝をついて、彼女の手を下から恭しくとる)
(あげた髑髏の表情は当然ながら、禍々しかった)


778 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 20:58:11
>>777
なるほど。なるほどなるほど。
相手を熟知してより持ち掛ける駆け引きが君の武器なんだね。
いい、構わないさ。ここで過ごすようになってから、
新しく友を増やすという事にはてんで興味がなくてね。
なにしろぼボクは自他ともに認める強欲。
解析し、調べ尽くして然るべき対象を前に、ボクはその欲求を抑えきれない。
ようこそ、ボクと君との舞台へ。本音を言えば、簡単に帰還を成されては困るかな、フフ。
帰還の為に出来る限りの協力はしよう。ボクに提供できるものがあるならなんなりと、喜んで差し出そう。
ただ…ボクの知識を以てしても、不足の事態の解決には些か時間を要するね。
帰れるのはいつになるのかわからないよ。
ああ、それとも…ボクを一級品のレアと認め、居城まで連れ帰ってみる気はないかい?

そうだね、ボクは魔女だよ。人間の感情の動きは知っているが、
それを熟知し、適切に演じきれるかと言えば少し完璧と言うには程遠いかな。
けれど、マッチポンプはボクだけの専売特許じゃないだろう?
君の言う通り、同族。ある一点でボク達は似たもの同士なのではないかな?

うん、理解した。ならばこのエキシビジョンというか、
特別な舞台の場におけるボクの考えを少しだけ述べておくとしよう。
君のその赤い宝玉。……ああ、勿論単なる飾りでない事をボクは知っている。
世界の護りが施されているそれの所有者には、同じく世界の護りを有した能力は通用しないということ。
そして原始の魔法を無効化する性質がある事も知っている。
ゆえに、どうかな?世界の理に作用する呪いや加護を弾いても何の不思議もないだろう?
ボクは君を縛れない。支配できない。愛される事もない。
一応は魔女を名乗る程度には魔法も熟知しているからね、
魔法勝負では強固な耐性に弾かれ、精神支配は君には通用しない。
このボクの天敵として君臨して欲しいんだ。
まぁ、パワーバランスが異なる学園生活とはいえ、あの剣聖と同格の扱いを受けていたんだ。
世界の護りがある限り彼の加護さえ無効化し、安々と遅れを取る事はないものと、
私は君のことをそのように評価しているよ。
話が逸れたけれど、つまるところ……
真の意味の契約で君を縛る事はできず、一時的な口約束での契約という形で進行するのはどうだろう。

フフ、乱暴だなぁ。ボクは自分の力では腕立て伏せだってできないくらいなんだよ。
そんないたいけな子を叩くのかい?なに、いずれ彼の方からまた尋ねてくるさ。
平和な学園生活よりも、特異な権能に翻弄され、惑わされ、もがき苦しみ、苦悩して、
それでも諦めずに現状を打破しようとする姿勢。何万回…死んでもね。
それこそがスバル、君には相応しい。さぁ、来年と言わず今すぐ戻ってきたまえ。
ああ、いいよ。それで乗ろう。契約の強制力で縛れないのは残念だけど、
そんなものが無くてもボク達は利用し、利用され合う関係だ。
手に入らないからこそいとおしい。ボクの強欲を満たす為、必ず君を手に入れてみせるよ、アインズ。
(手を触れさせれば、無駄だと知りつつも魔女の契約を結ぼうとするが、やはり失敗)
(ぴくりと眉が動くが、それはささやかな仕草だけで終わり)
(異界の支配者に腕を取られれば、挑戦的な発言と共に額を寄せて彼のそこへと合わせる)
(そして茶会の椅子まで招けば、向かいの席へと促すのであった)

さ、立ち話もなんだ。そこに掛けるといい。ひとまずは簡単な馴れ初めはこれで果たされたと言える。
いや、ボクの元々の性質もあるとはいえ、早口と長話が付き物の魔女でね、
何分話すのは楽しいけれど、しばしば時を忘れてしまう。困ったものだね。
ああ、学園に戻ったら、たびたび教師から私怨による生徒指導を受けるかもしれないが、
それは先にボクから侘びておこう。まぁ、この空間はボクの自由自在さ。
草原の上での青姦だけじゃなくて、君の記憶から作り出す教室や居城、
人間達の街、あるいは娼館、荒廃したディストピア、
どのような状況でも用意ができると宣言しておこう。さ、好きなシチュエーションはあるかい?
……そうだな。特異な君の感性に合わせるのならば……
(指を打ち鳴らせば草原の風景は一瞬にして繁華街を思わせる町並みへと変化する)
(異様な姿の骸骨を、通りすがる誰も気にしたりはしない)
(目の前の魔女はスバルの記憶から読み取った制服姿へと早変わりしており)
(シャッターの降りた店を背に、指を三本立てて蠱惑に微笑んでみせた)
おじさん、ホ別3万でどうかな?たっぷりサービスさせて貰うよ。
……とか、フフッ、こんなこともできる。どうだい、ボクに溺れてみたくなっただろ?


779 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 21:42:22
>>778
舌戦を得意とするのはなにもお前だけではないと言うことさ。
それはそうだろう、己に並び立つものはいない。そう言いきってもいいくらい傲慢なのが魔女だと思うがな………。
私としては早く戻りたいが、まあ可能な限りの最善を尽くさねばな。
それは嬉しいな、お前が最短ルートを通ってくれるのなら友人になれるがそうでもあるまい。
成功ルートを知っていても逢えて失敗ルートを歩く、それくらいはするだろう?
ハハッ、それも悪くないがお前を連れ帰るとそれはそれで大変な状況になりかねないな。

それはそうさ、人に虫の気持ちはわからない。わかる、と言ってもそれは額面的なこと。それと同じだとも。
その通りだとも、我々が出会うことはないかもしれないし未来のことかもしれない。
不謹慎だが、ドキドキしているとも。こんな経験はそうはないからな。

それは礼を言おう。スタンスを知ることは大切なことだ。
なるほど、これをすぐに何かと見抜くのは流石と言えよう。では私はあくまで契約がそこまで縛るものではないと勘違いしておこう。
そちらからすれば効いていない、私からすればこんなものなのだろうと安心する。
対して私はお前の嘘、いや、隠し事に気付いて待つだけではその時が来ることが遥か先だと気がつく。
洗脳の魔法も用いたがもちろん効かず、そちらの誘惑に乗ると見せて、と言ったところかな。
基本的に精神魔法に対しては耐性が強く、そちらから天敵だと思われていることは知らない方がいいかな?
彼が剣や魔法に特化した加護ならば私は正反対、魔法戦にはめっぽう強いと言うところか。
その評価は私もそう感じている。認識としては間違っていない、戦いかた次第では勝ち目もあると思っているよ。
それで構わないとも、いや、むしろ認識が一致してることを確認できて良かったとも。

ほお、それはいいことを聞いた。これからの勝負は体力面も求められるが用意はいいかな?
そうだろうな、スバルはあれで過酷な運命に彩られた男だ。幸か不幸か、死に戻ることは彼の能力のほんの一端でしかない。
いずれ彼はお前の手をとらずとも切り開くさ。そう言う意味で今から楽しみだ。
その通りだ、縛られてはいないが私は帰れない。その点においては不利かな、殺すわけにもいかないしな。
表だって反旗を翻して更なる悪化を招くわけにもいかない。つまり、我々は表面的には契約に結ばれ友好的な関係だとも。
ああ、楽しみにしているよ。私はお前の手には収まらない。エキドナ。
(彼女の手をとれば小さな電流が走る。それがなんなのか聞くまでもない)
(魔法に対して≪抵抗≫したのだ。なにかを仕掛けられた。それに気がつきながらも表情を変えない)
(あくまでも関係は友好的、しかし水面下にあるのは互いを食い合うもの)
(彼女の招きに応じて向かいの席に悠然と腰かけるのだった)

フフッ、ここでの話しすら物語の始まりとは面白いものだ。こう言った始まりは記憶にあまりないな。
良いのではないか?異性から話していて時を忘れると言われて悪い気はしないさ。
私がか?心配しなくていい、むしろスバルの方が濃厚な指導を受けそうだからな。
それは良かった。外でするのは好きだがそればかりと言うのもな。
なるほど、流石だな。と言うことはここは現実ではなく幻に近いものかな。
悩むところだがベッドで普通にでもいいが……………!?
(絶句したのは景色が変化したことではない。周りの視線すらなく一人の個体とすら認識されていないのは考察を裏付ける)
(だがそんなことよりも、目の前のエキドナの姿は所謂学生服であり、それは記憶の片隅にある憧れ)
(そして立てた指はまさに、好ましいシチュエーションなのだろう)
(思わず、≪時間停止≫を使い顔を手で覆い赤面した)
(一頻りそうして、エキドナがこの魔法に抵抗を持つか確認することすら忘れ魔法を解いた)
いいだろう、だがわかっているのか?魔女よ。
これからいくのはセックス、いや、エッチするための場所だということを。
(いつの間にか手にしていた貨幣を三枚手にして、かっこよく言ったがかっこついたか不安であった)


780 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 22:29:55
>>779
……ああ、ああ、うん。勘違いか、そうだね、なるほど。
人の感情の機微を本質的には理解できないボクには、
君の頭の中は読めやしないだろうからね。構わないよ。
まぁ生半可な魔法では君には弾かれるだろうし、
敵対と見做されない程度の魔法では尚更通じないだろう。
基本的に力づくで相手をどうこうするのはボクの趣味じゃない。
なにしろ力押しされてしまえば、悪の大魔王がボクを組み敷くなんて容易い事だからね。
彼には即時復活の加護もある。
おそらくは記憶に新しい勇者と魔王の戦いを彷彿させるような戦いが繰り広げられるに違いない。
ふふ、まぁ彼の話はこれで置いておくけれど、
魔王たる容姿、立場に相応しい余裕を君には持っていて貰いたいのさ。
いかにボクが大罪を冠する魔女とはいえ、君の前では子供騙しのようなものだとね。

……む、無理っ。…や、優しくしてくれないか!
あれは肉体強度が通常の成人男性並みであるナツキ・スバルに向けてのセールストークなんだ!
無尽蔵のセックスモンスター相手に同じ言葉なんて選ばないね、ボクは!


ああ、勿論馴れ初めからではなく、ある程度関係の形成を後付けで補強する形が良いかと思っている。
そのための準備。そのための話し合いだよ。
フフ、そうかい。ならばせいぜい気を付けてくれたまえ。
驚くべきことだが、私怨で生徒を迫害しようとする教師というのもしばしば存在するようだからね。
全く先達として教鞭をとるものが嘆かわしい事だが、致し方ないか。
優れた指導者が人格者とは限らない。いつの世もね。
(止まった時の世界。売春を持ち掛ける魔女という滑稽なシチュエーションだが)
(動きを失った時間に入門する扉が突如打ち立てられ、にゅっと手が出てくると)
(書き置きのメモを彼のローブへ差し込むのであった)
……と、すまないね。この格好には少々似つかわしくない小難しい喋り方だった。
ああ、勿論だとも。それにボクも興味がないわけじゃない。
何しろ、長らくここを訪れる者は存在しなかったんだ。
人恋しさ…なんて俗っぽい動機ではないけれどね、生前はそれはもう忙しかったせいで、
せっかくの恵まれた容姿を存分に活かす機会が終ぞ無かったのは惜しかった。…なんてね。
フフ、こんな茶番に付き合って下さるなんて案外寛容なんだね、アインズ。
……なら決まりだね。ここでの貨幣に意味などないけれど、
きっかり三万円分の行為を君にサービスしよう!後で相場通りのサービス内容を教えてくれたまえ!
あ!一泊でお願いするとしようか。さ、鍵だ。一晩…ボクのカラダを好きにしていい…♥
(流石は異形の怪物。聞きかじりの知識が通用する相手ではないと内心で警戒レベルを高める)
(むしろこちらの持ちかけた戯れにさえ付き合う物怖じの無さは大胆不敵といっていい)
(先程も魔女の契約を受け入れるように見せかけ、難なく無力化した事と言い)
(此方の想定を数段階は上回る規格外だと見ていい。だが、だからこそ興味の対象足り得るのだ)
(ちなみに、帰れぬと思っていたこの空間はぷれぷれ空間なので帰れます)
(<転移門>から差し出されたメモはシャルティアのもので)
(「今日はわらわの担当日なので早めにお帰りしてくんなまし♥」と記されていた)
(彼の腕を取って組みかけ、再び指を打ち鳴らせば)
(周囲の景観はリセットされ、ラブホテルの入口を思わせる内装へと変化する)
(魔女もややノリノリである。雰囲気が大事なので、エキストラに対する声掛けも忘れない)
(通された部屋は大きなベッドに怪しげな照明。手を引いたままベッドに座り込めば)
(靴の先で彼のふくらはぎの部位に位置する場所を擽った)


【といったように、残念ながらギャグの世界では結界というものは脆弱極まりないものなんだ】
【君を帰さない♪離さない♪もう元の世界に戻さない♥】
【などと拉致した者の強権を発動したいところだけれど、致し方がない】
【そろそろ刻限も近いからね。眠る前くらいは……そうだね、うん】
【……ピロートークが欲しいんだ。分かるだろう?兎は構ってあげないと死んでしまうんだ】


781 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 22:48:21
>>780
【シャルティアにしては穏和な反応だと思いつつ、なんと言うかやはりお前は好みだ】
【それはここで出会ってより、殊更にというところだろうな。そんな誘い文句も嫌いではない】
【そうだな、そろそろ頃合いだ。続きは明日としよう。返事に手をつけたいがシンデレラが帰ってしまうからね】
【もちろんだとも。お前を選んだ理由のひとつは、まぁウサギの嫉妬の愛らしさと言うこともあるからな】
【さあ、甘えるといい!】


782 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 23:07:20
>>781
あ、えっとアインズさま!ここで御身が仰る兎とは、彼女の事ではありませんよね?
私の事で合っておりますよね?本日も大変お疲れ様でございました!
……と、とても楽しかったです!始めこそくどい人物像というか、
あの世界、わりと長々と主張を語る者が多いのでどうなるやらでしたが、
アインズ様とは内側も、そして性質的な相性もあの魔女とは良いのかもしれません。
……なんだかちょっと、妬いてしまいますが……
で、では…甘えさせて頂きますね。眠たくなったらいつでもお声がけ下さいませ。
今夜もアインズ様に抱いて眠って頂くのですから、まずは準備…っ…準備をしなければなりませんね!失礼します!
ちゅ…ちゅッ……ちゅぱ……んぇ……れろぉ……ふ、っ…じゅりゅる……♥
(お帰りになる彼をお出迎えするのは兎のままのメイドです)
(彼をベッドの上へと招けば、許可は得ているととっても強気に彼を押し倒し)
(下腹部へともぞもぞと顔を埋めれば、両手は悩ましげに彼の大腿骨を撫でつけながら)
(唇だけで彼のおチンポを引きずり出して、啜るように唇で食むようにキスをする)
(膨張前のそこに興奮を注ぎ込むように、口の中の唾液でたっぷり蕩かし、舌で弾けば)
(鈴口を掠めるように何度もピアスを擦らせて、勿論直接的な刺激だけでなく)
(媚びた眼差しですとか、円を描くようにおチンポに纏わりつく舌の動きですとか)
(胸を覆う生地を引っ張って、重力に従って楕円をなった乳房をチラ見せしたりと)
(視覚的にも彼の興奮を煽るのは忘れません)


783 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/03(土) 23:24:58
>>782
私の可愛いウサギは一人、いや、一匹しかいないつもりだとも。お前は私の可愛いウサギだとも。
ナーベラルもお疲れ様だ。私もだ、スバルとの差別化から珍しく警戒心をだして接したが中々に面白い相手だとも。
そうだな、魔に属しつつまあ彼女が私の内心を正しく読めるなら見抜かれるとドキドキしつつな。
……好きだぞ、お前が妬いているところ。可愛いのだ、なんと言うか少女らしさを感じるからな。
フフッ、お前とこうしていて眠れ……な、ナーベラル…!?そ、そこはだな………!
オッ、おぉっ♥き、気持ちいいのだが今夜は、積極的だな……フフ、エキドナに対抗しているのかな?
(バニー姿のナーベラルに少し頬を染めて、それは彼女にはわからないがベッドにあがる)
(眠る用意とばかりに彼女に抱きつかれればこちらからも抱き締めよう、とすれば押し倒され)
(ローブの下の下腹は骨盤にだけ肉があり、そこに息づく性器は彼女の唇により外気に引き出される)
(魔女の残り香ならぬ他の女の残り香、と言ったところかナーベラルの嫉妬に心地よく彼女の頭を撫でていく)
(唾液に濡れた舌で触れられたそこは柔らかく魔だ固くなっていないが、彼女の舌で弾かれればそれも時間の問題)
(敏感な鈴口に硬質なピアスが当たれば、その刺激に呻いて、彼女の瞳が潤めば燃えるような炎で見下ろす)
(舌が這い回ればピアスとは真逆の感触に小さく呻き、バニースーツらしい見せやすい乳房に興奮は高まり固くなっていき)
(雄々しく勃起したそれをキスをするように彼女の舌に先端を押し付けて、彼女の乳頭に繋がる魔力の糸に力を込めればクイ、と引いて刺激するのだった)


784 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 23:56:26
>>783
こ、光栄ですっ、アインズさまっ♥
わたしのアインズ様の浮気現場にじくじくと心が痛む心地ではありますが、
それと同時に…こう、寝取られ趣味ではありませんよっ?
ありませんが、やはり腹の探り合いで及ぶ行為というシチュエーションにも興奮するものはありまして。
ナーベラルに貴方様をお引き止めするだけの権限はございません。
……ですので、牽制です。
貴方様のカラダにたっぷりと私を刻んで、
アインズ様は私の…もの、なのだと…主張しておきたいのです…
(頭を撫でられながらのフェラチオに、潤ませた瞳を心地よく細める)
(嫉妬ゆえの猪突猛進とはいえ、はしたない積極性を露わにするのはなんだかんだ恥ずかしい)
(興奮したように張り詰めた兎耳。元々の耳はピアスを揺らしながらも赤く染まっているのが視認でき)
(ピアスならでは。そして彼と日課どころかほぼセックスしている時間の方が長いくらいに)
(主の心地をカラダで記憶している兎は、おチンポに対する愛撫で予めマウントを取っておく)
(衣装の隙間から見せつけた乳房の先端は、彼が魔力の糸で引くなり)
(胸の生地を押し上げるのがほの見えるくらい、容易く隆起して)

あんッ…♥…はぁッ、あぁッ……ふぅぅ、アインズ様……
わ、わたしの…おっぱいは…好き、ですよね…♥
では今夜はこのような形でのご奉仕はいかがでしょうか。
私は…ナーベラルは淫らな兎です。発情、して…います……貴方様が大好きです…♥
(乳首に感じる仄かな痛みと快感に、大きく肩を揺らす)
(彼がほんの少し手を出すだけで、その劣情に正当性が与えられたとばかり大胆さは増し)
(両肩のストラップを脇へと刷り下げて乳房を露出する)
(つん…と上向いて膨らんだ乳首は今の愛撫と、彼を求めて発情した切なさの発露)
(着痩せする性質の乳房を彼の下腹部へと押し当て、その隙間へとおチンポを挟み込めば)
(両側からむにむにとちょっぴり強めに押し潰す)
(創造主に与えられし美乳を自負するも、今や淫らに縦長に歪まされ)
(その中央で収まりきらぬ肉棒が暴れれば、それを制するように口付けし)
(双丘をこすり合わせるように上下へと動かせば、彼の下腹部に乳房の重みと張りが押し当たる)
(ぱんっ…とまるでお尻を打ち付けるようなセックスを連想させる乳房の律動で)
はぁッ…ちゅッ…れろっ……はッ、あ……ひッ……るろっ、れろぉー……うー♥
だひてっ…♥…アインズさま、せーえき、だしてっ……♥
ナーベラルに興奮しているのだとっ、わたし…証を頂きたいのですっ…
(亀頭に伸ばした舌の先端を押し当て、細く尖らせたそこで鈴口を穿りながら)
(淫らに染めた発情の表情は隠せない。この体勢では見えずとも、確実に下腹にある)
(彼の紋章は発情の輝きを帯びているのだと知らせるような媚びた顔付きに)
(普段メイドとしておすまし顔をする面影は見られない)
(上体を動かしながらも乳房での愛撫を激しくしていくと)
(ピアスのついた乳首を両指でぎゅーっと押し潰して刺激し、己もまた快感を貪りながら)
(重量を感じさせるように、乳首にやや遅れて乳房が跳ねる心地で)
(たっぷりとスパートをかけて、粘り強く逞しさを維持する筈の勃起おチンポに慈悲を乞う)
(……とはいえ、彼のこだわりでどうせなら交わってから……という意志があれば)
(傲慢に行為を跳ね除け、陵辱に近い形で犯されるのも悪くはないという気分でもありました)


785 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/03(土) 23:58:33
【あっ、えっと…つい…その……一人で盛り上がってしまいましたが】
【時間もすぐそこですし、程々というか、切って頂いて結構ですので…!】
【簡単に流して頂ければ幸いです。…お、お休みになりました後で…おっ、犯しますのでっ…!】


786 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 00:30:35
>>784
ち、違うのだぞ?ナーベラル。これは帰れなくて仕方なく出会ってだな……アセアセ!
ナーベラルがじくじくと、と言うと何やらすごく悪いことをした気になるな。
そうだな、ナザリックのものでは生起しない探りあいというかまぁ私が警戒していたり、積極的に相手を配下に置こうと言うのはそうない機会だ。
…………ふふふ、普段とは真逆だな♥だがそういうのも、いいものだ。
はぁっ♥いいぞ、お前のものだと………私のカラダに刻むといい。
(ナーベラルの慎ましさと言うのはこう言うところで確認される。仕込んだとは言え、ナーベラルは奥ゆかしい)
(それはこんな風に押し倒したり迫ることの少なさが証明する。張り積めたウサギ耳を優しく撫でてそこにキスを落とす)
(彼女の舌が這い回る感覚は心地よく、ざらついた感触にダイレクトな心地よさが走る)
(うっすら見える彼女の乳頭のピアスが引かれ、淫らにそそり立てば興奮の眼差しを向ける)
(それに合わせて勃起は更に強まり、彼女の舌を弾力のある亀頭が弾いて)

……ふふ…♥好きだぞ、ナーベラル。
お前の胸は美しくて、それでいて私のちんぽを、挟めるくらい大きいのだからな♥
フフッ、こんな風にパイズリさせると言うのもいいな。私もお前が大好きだよ。
(彼女のカラダに与える刺激は、痛みも快楽もとどのつまりは愛情だ)
(交わす言葉も甘く、徐々に彼女の行為を淫らな言葉で彩り、彼女の羞恥心を刺激していく)
(簡単に晒された乳房はいやらしさを誇張し、彼女の乳房に挟まれれば尖りを帯びた乳頭にわざと肉幹を押し当てる)
(彼女の美しい乳房に挟まれて、淫らに歪めば視覚的にも興奮を煽り立て、彼女の胸の谷間からそそり立つ肉幹が顔を出す)
(柔らかな乳房に弄ばれながら、彼女の心の臓の鼓動が心地よく、彼女が胸で奉仕する姿に亀頭からは先走りがこぼれ落ちていき)
はぁっ、はァッ……はあ…ふう、はあ…ナーベラル……今夜は、特にえっちだな♥
はあっ、イクぞ!今日はっ、顔に射精してやるッ……おおっ…舌を出せ♥ナーベラル♥
(彼女の柔らかな舌先が鈴口を穿れば、さらに溢れた先走りは彼女の舌を濡らして、支配者の味を伝えていき)
(普段は優秀なナーベラルの澄まし顔が淫らな牝顔を晒して、そのギャップを体現したように乳房もまた柔らかさと硬さを往復する)
(ピアスの硬さが肉幹に当たり、上下する度に溢れ落ちた先走りが谷間に落ちて、にちゃにちゃ♥と淫らな旋律を奏でていき)
(彼女の柔らかな乳房に揉みくちゃにされ、それとは真逆の硬いピアスが当たればスパイスとなって)
(興奮のままに声をあげると今夜は、マーキングを意識したように彼女の胸に挟まれたまま、射精に至る)
(弾けたように鈴口が開き、彼女の顔めがけて放たれるそれはさながら白い花火)
(勢い良く飛び出し、手にしたウサギ耳を思わず握りながら、絶頂に至り、彼女の顔を白く染め、精液化粧をし)
(それはそのまま胸に落ち、彼女の顔のみならず「Touch♥me」のタトゥーを淫らに彩った)


787 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 00:34:10
>>785
【盛り上がっているのはお前だけではないということだ。愛しているよ、ナーベラル】
【私もシたいからな。切ることなどできないさ】
【とは言え次くらいで休むとしようか。ここで、でも構わないしナーベラルの返事ででも構わない】
【フフ、起きたらまた一緒だとも】


788 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 01:00:56
>>786
はぁッ…ん……あ、んッ……!
ナーベラルのカラダは髪の先から足の先まで…アインズさま、の……
貴方様だけのものでございますっ……貴方様の快楽の為だけに使われて本望のものでございますっ…!
ありがとうございますっ、アインズさま!私も…貴方様に乳房でご奉仕するのはだいすき、です…!
……イ、く…?アインズさま…射精なされますか…♥
ふぅーッ、フーッ……は、いッ…だ、して…くらさいぃ…♥あー♥
(敏感な兎耳は劣情の様子を細かに表現する。撫でられてぴくぴくと跳ねる仕草は)
(亀頭から垂れ落ちる先走りを啜る間の甘美や、乳圧の中で擦れ、感じる熱さに)
(切なく声を荒げる間も、下腹部の紋章代わりの快感のバロメーターとして機能し)
(乳房をもみくちゃに擦り上げれば、垂れ落ちた先走りや汗で)
(胸の谷間は卑しく濡れ光り、快感の喘ぎを水音で彩った)
(固くした乳首が残す柔らかな弾力だとか、ピアスの硬質な感触もまた)
(肉幹に擦れる感触と快感を助長し、彼の声に焦燥が滲めば)
(おねだりを時の甘えたような表情には朱が差しており、こちらもまた興奮の絶頂を迎えようとしていた)
(白濁液が飛び散ると、伸ばして受け皿とする舌に塊のように降り注ぎ)
(当然ながらそこだけに収まるような量でないと把握していた為)
(瞼や鼻筋、前髪に降り注ぐ事を予感して目を瞑れば、赤い顔は白く染められていく)
(ぴりぴりと素肌を焼くような衝動が炸裂し、たっぷりと顔を汚した精液の残滓は垂れ落ちて)
(乳房を上からいやらしく塗り潰して締め括る)
(当然ながら切羽詰まって兎耳を握り込まれれば)
(乳首や舌先でさえ敏感な性感帯として躾上げられたこの浅ましきカラダが堪えられる筈もない)
(舌で精液を受け止めながら法悦の感触にお尻を震わせれば)
(ぽろぽろと瞑った瞼から涙が弾かれ、大きく肩を上下させて息を荒く繰り返す)

…はーッ、はーッ、はぁーッ…♥
た、たくさん…出されましたね…アインズさま……ナーベラルは、嬉しいです…
わたしの奉仕で貴方様を愉悦へと導く事が…叶って……
……と、当然、この程度ではまだまだ満足されませんよね、アインズさま。
ど、どうぞ…お次はナーベラルのおマンコをお使い下さいませ…
朝まで…たっぷりと貴方様の性処理便姫らしく……お、犯して…頂きたいです…♥
(顔に貼り付いた精液を指で掬って、精液を受け止めた舌の上へと積み重ねていけば)
(ゆっくりと喉を慣らして飲み込む。作法として口を開け、舌を伸ばしては)
(しっかりと主の慈悲を飲み込んだ証明も忘れない)
(精液中毒の卑しい兎は当然一度スイッチが入ると不可逆の発情が収まるわけもなく)
(股布をズラして、上向いたままのおチンポに跨がれば)
(裏ピースで挟むようにした舌を見せつけながら)
(同様のピースサインで広げた淫らな唇へと、彼自身を誘っていき)
(騎乗位でしっかりと根本まで押し込めば、カラダの芯に響く最愛の人の心地)
(まもなく腰を捩りながら上下させて、えっちなウサギ跳びでお尻を打ち付ければ)
(愛液で濡れ光るクリピアスを揺らしながら、挑発的なポージングをキープ)
(自分の絶頂のペースすら制御できない発情の具合は)
(やがてあと数分で自滅同様に複数回絶頂を繰り返すまで、つかの間の優勢を保つのでした)


789 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 01:01:26
>>787
【えへへ…ありがとうございます。興奮を媒介として気持ちを共有している心地でございます。
愛しておりますっ、愛して、愛して…♥ナーベラルは貴方様が大好きです…♥
で、では…あまりに遅くなってしまいましたし、本日はこのへんにしておきたく存じます。
ナーベラルは、アインズ様に…えっちに躾けられてしまいました…♥ので……
や、休ませないで…ず、ずっと…攻め立てて下さいませ…
アインズさま、好き…アインズさまのおチンポ、すきぃ…♥
…………あ、明日になったらきっと恥ずかしくて悶える流れではございますが、
もうっ…全部、持て余している好きを置いていかねば、私はおかしくなってしまいます、のでっ…!
で、では……おやすみなさいませ、アインズ様♥
また朝、よろしくお願いいたします!
ぎゅうーっ♥ぱんぱんっ♥げ、下品で申し訳ありません。えへへ…♥】


790 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 01:09:09
>>789
【とても素敵だぞ、ナーベラル♥ふふ、私の好みを本当に把握しているな。
口を開ける作法や、ピースサインとかとても、その、刺さる!
その通りだとも。興奮を媒介にして、我々は気持ちを重ねている。お前が好きだ。愛してる♥
ああ、ゆっくり休むといい。私もこれで休むとしよう。フフ、休める保証はしないがな。
休ませられたくないか?ふふふ……いいとも…お前を眠らせずに快楽漬けにしてやろう。
良いではないか……明日の朝に共に悶えよう…お前の腹の中を…俺のちんぽでかき混ぜてやるさ♥
お前の好きを私が全て受け止めよう。好きだよ、ナーベラル
また朝にな………ぎゅう…♥ぱんっぱんっ♥下品なんてことはない、可愛い♥】


791 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 10:58:44
ン……朝か…なかなか、気持ちのいいものだな。微睡み、と言うのは。
(朝、光の差さぬ大墳墓の更に最奥。もちろん朝か昼かもわからないが、一応わかるようにはしてある)
(目を覚ませば、まず目にはいるのは胸元のナーベラルの黒髪。彼女のそこを撫でれば、次によみがえるのは彼女の柔らかさ)
(乳房に始まり下腹、足が絡みついてもちろん彼女の中に入っている)
(優しく黒髪を撫でながら耳に口づけ、辺りを見回せば部屋には衣服が散らかり、まさに淫らな跡と言えた)
起こすのも、忍びないか。そういえば眠っていてもイケるものなのだろうか。
(彼女のカラダを抱きながら、奥を優しく突く。元々過敏な部位と違いそこは自らの手で開発したと自身をもって言えた)
(奥を優しく押し上げ、グリグリとして、短く揺さぶり、起きて数秒で淫らに傾倒する己に呆れる余裕もない)
(昨夜の余韻は明らかに燻っているのだから)


792 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 11:18:04
>>791
んー。……ん、っ……ぁ……ンン……♥
く……っ、う……はぁーッ、ふぅーっ……!
はぁ……ん……ンンッ……♥
(淫蕩の限りを尽くした昨夜。どうやらいつの間にか意識を失ってしまったらしい)
(こうして今も夢の中では、最愛の主とのセックスに赴いており)
(肉体に施される愛撫に連動して、夢の中の彼も行為を激しくした)
(挿入したまま彼の胸元に倒れ伏し、息も絶え絶えに)
(頭を撫でながら耳への口付けを受ければ、大きな喘ぎを響かせ)
(奥を揺さぶるように持ち上げる心地に悶えるが、それは夢が作り出したオーバーな反応)
(勿論眠ったままの現在の肉体は夢の中の己ほど反応は大きくないが、やや寝息が色を帯びて興奮を表せば)
(彼の好奇心で弄ばれるカラダは、眠りの最中とは思えぬほど熱っぽく火照りが表れ)
(やがて彼の性器がそこを何度も押し上げて小突くのもリズムを刻む頃に)
(彼も良く知る絶頂の反応がカラダに表れ、睡眠中でさえ、淫らな反応を暴かれることとなったのでした)

……お、おはようございます…アインズさま……♥
さ、昨夜、ちょっぴり無理しすぎたせいでしょうか…なんだか体が重いです…
私…ね、熱でもあるのでしょうか。ね、寝起きから…こんなに、興奮してて……
わたし…ちょっぴり、いえっ……ものすごく恥ずかしいのですが……!
兎の発情がまるで状態を選ばず続いているかのようで……あの……♥
(それから幾らか時間が経過した後でようやく目を覚ませば)
(こうして彼と共に朝を過ごす事は何度もあれど、普段との些細な違いを察する)
(夢の中で何度もイかされたけれど、それはあくまで非現実のもの…のはず)
(なのにその快楽の余韻が今もこの身に渦巻いており、不思議そうにしながらも)
(熱く燃え上がる肉体の心地に戸惑いと羞恥を覚えては、彼の胸元に顔を突っ伏す)

さ、さて…!寝起きが悪くて申し訳ございません。お待たせいたしました。
本日の刻限も16時程度となりますので、それまでよろしくお願い致します。
…あ、えっと。宜しければ先に今週のご予定をお伺いしておきたいのですが、
アインズ様…よろしいでしょうか!


793 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 11:33:26
>>792
おお、なかなか反応がいいな♥眠っていても感じるとはなかなかいやらしいぞ。
ほら、顔を見せてみろ。お前のイキ顔を見てやる、ぞ♥
(まさか彼女がそんな夢を見ているとは思いもしない。図らずも現実は夢にリンクし、腰使いはさながら小さな振動のよう)
(胸元のナーベラルの寝顔をこちらに向かせながら、徹底的にポルチオ攻めを敢行する)
(短く突き立て、先端のみを押し付けて圧し、そこからリズミカルに奥のみを攻め立てていく)
(何人かの守護者やメイドと関係を持っても、ここまで柔らかく奥を解されたのは彼女だけ)
(好奇心のままに彼女を弄ぶ姿はまさに玩具、彼女を文字通り使う所業はあまりない光景かもしれない)
(赤くなった顔を見つめながら、きゅうっと膣が締まり小さく痙攣すればイッたことを理解する)
(そうしながらそれに合わせて射精し、彼女の目覚まし代わりに注いでいく)


………おはよう、ナーベラル。良く眠れたか?
フフッ、そうだな。夜半まで交わったからな。無理はしなくていい。今日はここでゆっくりピロートークと言うのもいいものだ。
フフッ、起き抜けに興奮しているのか?可愛いやつめ♥
恥ずかしがることはない。ここには私しかおらぬのだからな。
お前の発情は私のものさ。だから遠慮なんかしなくていいのだぞ♥
(その後、ナーベラルの寝顔を見つめ起床の反応があれば、穏やかにそれを迎える)
(彼女の瞳が最初に見るのは自分であってほしい、そんな独占欲を満たした気分になった)
(彼女は知らない。注がれたそれは昨夜の名残ではなく、朝一番のものだと言うことを)
(羞恥するナーベラルはやはり可愛らしい。突っ伏した彼女の頭を優しく撫でて、ぎゅっと包み込むのでした)

いや、気にするな。私こそいきなり仕掛けて悪かった。昨夜の返礼のつもりだが、思うよりも興奮にあてられたな。
もちろんそれでいい。続きでものんびりと過ごすでもどちらでもいいとも。
そう、忘れていた。昨日に伝えるつもりがつい、な。
今週は火曜、土日が空いている。そして、先に伝えておくと来週は月曜日に出張に出ることになり、戻りは土曜日になりそうだ。
つまり、今週はナーベラル分を溜めるだけ溜めたい!


794 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 11:56:13
>>793
わ、わたしときたら、いつの間にやら意識を飛ばしていたみたいで……
その、あのっ、そんなはず…ないのに、
先程まで貴方様と蕩け合うように交わっていたような心地がしているのです…!
……寝ても覚めても、えっちの事ばかり考えていて、
うーっ、ううー……もうっ、恥ずかしいです……
(彼には話さないけれど、夢の中のそれは目覚める寸前まで夢とは気付かず)
(実際に交わっていた事実もまた知らない為、あまりにも迫真の再現度だと受け止めていた)
(夢の中で発情して、ひとりでに興奮を起き抜けにまで引き継ぐなんて)
(これでは真実に淫乱の証明だとばかり、じたばたと羞恥に悶える事を繰り返し)
(彼になでなでと慰められてようやく徐々に落ち着きを見せ始めるのでした)

い、いえ…!むしろ昨夜は劣情のあまり、ちょっぴり大胆に過ぎたかと存じますので…
むしろそうしたアプローチを仕掛けて頂いた事で、少しは恥ずかしい気持ちもマシになりましょう。
……ね、寝てる間にも着実に開発が進んでいて、もう…わたし、
アインズ様と契りを結ぶ以前のナーベラルに戻る事はきっと出来ないと思います…♥
勿論続きでも構いませんが、此方から昨夜の設定を引き継いで導入を用意する形を取っても結構ですよ。
な、なんと…!左様でございましたか。……寂しくなりますね。
ですがおあずけは既に何度も乗り越えておりますから、
ナーベラルはいつものように主人の帰りを待つだけでございます!
全く音信不通になるわけではなく、いつものようにやり取りが叶うものだと、
そのように認識しても宜しいのでしょうか?
そうでなければ、せめてアインズ様に…私がいつも御身をお慕いしているのだと、
耐えず気持ちをお贈り致しますので。
…あ、ああ…そうでした。火曜と土日ですね。勿論、お会いしたく存じます。
ぜ、ぜひっ!是非ともナーベラルの心地を貴方様に刻み込みたく思います!!
…まぁ、上でも少しだけお話しましたが、
強欲の魔女との一件はひとつのプレイに関して突き詰めた話し合いではなく、
あくまで関係構築や導入の為のものでしたから、集中して行わずとも、
時々槍の師弟のように機会を持つ形で進行していくもよろしいかと思っております。
こう、「エキドナ!戻ったぞ!今日はあれあれこうこうで、こういうシチュでお前を抱きたい!」
「いいとも!ボクに任せたまえ!アレだろ!?アレに影響を受けたんだろう!?すぐに手配しよう!」
…といった形で。……なんだか私よりも自然に夫婦ができそうで……妬きます。……妬きます。
(彼の肩に両手を掛ければ、ガリガリと爪を研ぐ猫のように引っ掻いています)


795 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 12:10:58
>>794
フフ、疲れていたんだろう?構わないさ、良い夢は見れたかな?
そうか、それは良い夢だと言って良いかな?今からそれを現実に帰ることもできるが、どうする♥
私は好きだぞ。えっちなナーベラルも、それを恥じらうところも、素敵だ♥
(意識はなくても肉体は絶頂し、それは感覚として残る。それを確認しながら穏やかに微笑む)
(羞恥心に悶えるナーベラルはむしろ悪いことをしたような気にさせられるが、そこがまた愛らしい)
(ことある事に愛らしさを見せるナーベラルに密かに愛情を深め、優しく撫でながらそれを受け入れると囁く)
(半分くらいはマッチポンプなのは言ってはいけない真実である)

フフッ、思えば昼は貞淑で夜は淫蕩はまさにナーベラルのことかもしれないな。
可愛らしくてお前が好きだよ、ナーベラル。だからついいたずらを仕掛けたくなると言うかな。
眠っていても果てることが出来るとは流石だ。私もだ。もう契る前のナーベラルなしではいられない。
フフッ、お前はサービス精神旺盛だな。返事の作成は終わっている。
導入を作る形でもそのまま続くでも構わない。そこはお前のやりやすさを優先してくれ。
………可愛い。もちろん音信不通になるわけではなく、いつものように夜はこちらに来れるはずだ。
なにかお前にメッセージを残そう。いや、私がそうしたいのだ。
お前は本当に可愛いな。私もお前をいつでも思っている。そう伝えたいぞ、ナーベラル。
ひとまずは今週を楽しむとしよう。お前をぎゅっとして、たくさん愛でねばな。
なるほど、それもまたありだな。ある意味あの空間は引き込むのも容易い。
一度帰したと見せて、と言うのも良いだろう。私としてもその形に不足はないさ。
しかしなんて言うかダメ男差が増してないか!こんな風に嫉妬するナーベラルに可愛いとすら思う始末なのがまた、な。
(肩に手を掛ける彼女の爪とぎは物理的なダメージはないが可愛らしく思う反面、精神に来る)
(優しく頭を撫でて、妻の証である指輪が嵌められた手に指を絡めるのでした)


796 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 12:13:44
>>780
私はお前を過小評価しない。最大限に警戒しつつ時を待とう。
私はお前の契約の小ささに多少の信頼をし、お前は私に警戒と興味を抱く。そんなところだ。
その通りだ、生半可な魔法は無効化され、強大な魔法は最大限の警戒と場合によっては私に強行突破を選択させかねなくなる。
そう言う意味では肉体的な籠絡をとるのは自然であり、私もまたそれに応じることに必要性が生まれる。
そして薄々認識はしているが私の方が地力は上だと理解しているので、敢えて慎重にいく選択肢がとれる。
なるほど、きっとそうなるだろうな。王として望んではいけないが戦うものとして強大な敵と言うのは胸が踊るな。
フフッ、フハハハハ。いや、失礼。その通りだ。私は卑しくも魔の王の名を戴いている。
お前が魔女だとしても所詮私からすれば足元にいる文字通りの女よ。

心配するな、壊したりはしない。優しく蕩かせてやる。そうでなければ脱出できなくなりそうだしな。
セ、セックスモンスター!?ひどい言われようだ。フフッ、知識はあるのだろう?
あとはそれに肉体が着いてくるか、だ。我々は互いに命を天秤にかけている。その自覚があるかないかは別にして、な。
まぁお前の口から壊される、何て言葉が聞けるのはなかなかに私の嗜虐を満たすさ。

ああ、馴れ初めからでも構わないが時間が殊更に必要になるからな。私が茶会に呼ばれて数日は経過し、何度目かの行為と言うところが望ましいだろう。
フフ、それほどに彼もまた惹かれているのだろう。アレは狂人だが道理がわからぬ男ではない。
殺害が可能かどうか、それをすることで何が生まれるか、それを思えばそこには至らないさ。
その通りだ。それはつまり人格が指導には不必要、そういうことなのかもしれないな。
構わんさ、お前は魔女エキドナだ。お前が思うように話すといい。私はそんなお前が好ましいのだ。
良いのではないか、私にとっては帰るための手段だが楽しんではいけないわけではあるまい。
お前も存分に楽しむといい。お前の容姿は優れている、性格も好みだ。薄っぺらいと揶揄されようと、それは底しれなさと同じだ。
…………フッ、それで欲望が高まるなら安いものだ。貨幣に意味はないが行為に意味がある。
飯事と言えど対価を払い、お前は受けとりサービスをすると口にした。言質をとった等とは言わないが、朝までは長いぞ?
三万円か、それは身分にもよるが例えばお前が学生ならばそれは大金だ。
キスやタッチ、愛撫やセックスまで許される行為だろうな。
(彼女の反応に落ち着きを取り戻すと悠然としながらそう答える)
(相手が警戒心を強めた、等と思うはずもなくこちらもまた彼女を警戒する)
(ここはどこなのか、自身の知る現代とは違い健全な街並みだ。ならば転移したか幻かはおいておきここはどこかなのだろう)
(そしてこれが幻覚ならそれは誰のものか、エキドナのものかとも考えたがしっくりくるのは来訪者のものだろう)
(つまり自身以外にも来訪者があり、エキドナはその心を読める、または干渉が可能)
(そう考えれば帰還の手段として彼女を籠絡すること、それ自体はベターだと思っていたがベストなのかもしれない)
(戦士ではなく魔法使い系統、ならば地力はこちらが上であり、力づくで突破も可能かもしれないが相手に即死系の奥の手がないとは言えない)
(その計算から辺りがピンクを基調としたいかがわしい雰囲気になり、絨毯の引かれた廊下、そして通された部屋は所謂ラブホテルそのものだった)
(ローブ姿の自身に対して紺色のブレザーの彼女の姿は年の差を感じさせる)
(彼女の反応を伺うように、やや吹っ掛けながらベッドに座る彼女を見下ろし、足先が太ももを擽れば興奮が高まりを帯びて)
(そのまま隣に座ると、繋いだ手は指を絡めて、顔を寄せると彼女の唇に歯列を押し付ける)
(柔らかなそこを白い壁のような歯で押し潰しそうしながらもう片方の手で彼女の内ももに触れ)
(普段は隠された白い足を優しくつー♥、っと付け根に向けてなぞり、スカートに当たり、手を止める)
(絡めた指も優しく指を擽り、差し出した舌先は彼女の唇の形をなぞり、徐々に性感を高めていく)
(それは彼女のため、ではない。知識のみの女に少しずつ体験を混ぜる行為)
(甘美な交わりの火で彼女を蕩かせるための巧妙な罠だった)



【さて、ではひとまずこんな風にしておこう。こちらは会話もしているからな】
【引き継いで仕切り直すのも悪くあるまい。そしてだ】
【>「いいとも!ボクに任せたまえ!アレだろ!?アレに影響を受けたんだろう!?すぐに手配しよう!」】
【なにか胸にクリティカルヒットなのだが!ナーベラルと同時に一撃入れられた気分だ】
【ひとまず渡しておこう。目を通すだけで良いとも】


797 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 12:48:34
>>796
初めに言っておこう。
ボクは自分の欲求に抗えない。
己の強欲を満たす為ならば、人間として持つべき倫理、人間が取り締まる法律、
物理的に立ちはだかる障害、そのいずれも跳ね除けよう。
自らが冠する強欲を全うしてこその魔女だ。なんて、格好付けるつもりはないけれどね。
君との話は―――愉しい。愉快だ。素敵だね。
それゆえに、ああ……またボクは懲りずに長話をしようとしている。
長文だ。どっさりだ。覚悟はいいかい?しかし時間が止まっているのはこの空間の内側だけの話。
時間は有限だ。それゆえにボクは断腸の思いで語る事を制限しよう!
出来るかな?出来ていれば幸いだ。なにしろこの前提を語るだけでコレだからね!


それで、その先の性的接触にも目を通させて貰ったよ。
なるほど、アインズ君。君は対価を支払ったからと言って、
耳年増の女に一方的な欲望をぶつける男ではないという事が理解できたよ。
君は心から嗜虐癖というか、本当の意味でSの気質を持つ者なんだね。
今こうして身体に触れている心地からも分かる。
ボクの反応を引き出し、それを飲み干して性の活力とする在り方だ。
好ましいね。……まぁ、そんなわけだからさ、ここから先はボクの方で預かっておくことにしよう。
再構成し、君とボクの性的探究は仕切り直す事になると思うけれど、
今回の愛撫をフィードバックし、導入のものとさせて貰うつもりさ。
……それってこのまま続けるのと何か違いがあるのか?と思うかもしれないね。
ああ、特に違いはないよ。けれど、心の準備をする時間が与えられるだろう?
魔女とはいえボクだって、そう…何度も繰り返すけれど女の子には代わりはないからね。
準備には時間がかかるものなんだ。特にボクの性質ならば尚更ね。

つまり、日取りを改め、そこで落ち合う。これは謂わば君達が口にするデートという行為にほかならない。
する事はズバリ、セックス以外の何物でもないが!!
今日はやはり歓談に終始する事にしよう。ボクはこれでも結構難解で面倒な女なんだぜ。
都合よく利用する為には時間が必要だ。それこそ何度も死に戻りするくらいの莫大な時間がね。
よろしく頼むよ、アインズ君。ああ、別に時たまに呼び捨てにするけれど、特別な意味はない……
ない、はずだよ。


>なにか胸にクリティカルヒットなのだが!

性に興味津々な子が好みだというのは本当のようだね。
ボクもそこまで君の好みに当たるものだと思って用意したわけではないのだけれど。
まぁ、ボク達の心はけして通うことはないが、相性で言えば悪くはない。
むしろ…個人的には最高だとすら思っているからね。
表面上は阿吽の呼吸というか、長年連れ添った夫婦というか、
そういった関係性も悪くはないかもしれないね?

じゃ、次の土曜日はボクと約束だよ、アインズ。
くれぐれもメモなどに証拠は残さないようにしてくれないか。
見られると面倒な事になる。浮気はスマートにやるものだよ。
なに、黙秘も魔女の得意技さ。ボクから秘密の関係が漏れる事はないだろう。
日付や日時が明らかでなければ想像の中の生々しさもいくらか軽減されるだろうからね。
さて。一度バトンを返そうか。


798 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 13:10:42
>>795
昼は淑女で夜は娼婦。男性を虜にする在り方だと耳にしております。
もしもアインズ様がそのように私を評して下さるのならば、嬉しいものですね。
私も悪戯や意地悪を…貴方様から施されるのが好きです。
こう、構って貰いたくて。ペットとして飼い主の気を引くやり方を、
初期の研修で学んだ事が長く活かされるとは思ってもみませんでしたが。
……上手く出来ているようで何よりです。

そして彼女も触れておりますが……なんと申しますか……
カロリーの高い魔女でございますね。即興で短く、とは出来る自信がありませんので、
先程もう一度お話を試してみまして、やはり時間を改める方が間違いがないと判断致しました。
今までの人選ではなかなかそういった試しがなかったものですから、
御身の期待に応えられず…申し訳ありません。単純に私の実力不足でもございます。
…ほっ。かしこまりました。
時々貴方様とお話ができるだけでも、ナーベラルにとっては救いであり、癒やしでございます。
この恋しい気持ちはっ…たっぷりと燃料を必要と致しますから、
常に貴方様の事を思いますとじっとしていられないのです。
はい!そんなわけでですね、申し訳ありませんがあと僅か、私とお話に付き合って下さればと。

しかし考えれば考えるほど、都合の良い女枠は彼女の方が的確というか……
むしろ、その枠で争うのならば、私は御身から一歩引いてのお付き合いでなく、
本気になっておねだりをするようになった時点で勝ち目がなかったのかもしれません。
ま……これからどうなるかは分かりませんが。
アインズ様はダメ男ではございません!むしろ、そんなところも好き…ですよ…
この嫉妬という感情が、こんなに貴方様を愛しているのだと…実感を与えて下さいますから。
胸の痛みは苦しいですが…アインズ様は慰めてくれます、し……♥
(自制を心がけてもやはり嫉妬は抑えきれぬ時もある。それがナザリックの外部のものとなれば尚更)
(けれど、けしてナーベラルに夢中でなくなったわけではないと)
(そのように彼が態度と言葉で示してくれるのならば、けしてただの苦痛ではなくなる)
(甘く切ない痛みは恋愛におけるスパイス。この心の悲しみさえ、彼に独占して貰いたいのだ)
(絡めた指。繋いだ手。結ばれた彼の指に唇を落とせば、ささくれた気持ちを和らげて笑んだ)


799 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 13:24:41
>>797
良いのではないか?私は恋人には慎ましい女性を好むが強欲な女性が嫌いなわけではない。
良いのではないか?別にそれらが悪いことだとは思わない。私もそれらをすることもあるからな。
目的を果たすために手段を選ばない。倫理を飛び越えること等容易いことだとも。
故に、我々の性質は似ていると言えるのだろう。同族と言うのはそう言うことだろうな。
似ているからこそ話も弾むだろうし、広がりもあるだろう。長くなるのは喜ばしいことだが、確かに時間は有限だ。
いくらでも受け止める用意はあるが、仕方ないことだろう。
良いことではないだろうか、フフッ、私に向けられる贈り物は量が全てではないが量があって嬉しくないことはないさ。

いきなりガバッとしてもいいのだが、私の性格性質的にいきなり押し倒すことはしそうにないからな。
それにお前の全てを味合わなくてはつまるまい。
軽く慣らして焦らして、お前が攻勢に出ようとしても良い。それらを舌で味わって、指で楽しんで目で楽しんで、な。
構わないさ、ここはお前の領域だ。好きなように構築し、好むように楽しむと良い。
フフッ、それではまるで私のために心の準備をするかのようではないか。まるで初恋の娘のようだぞ。
女の子、か。そこは否定しないさ、それが本物なのかどうかはさておいて、だからこそ愛さない、等と口にするのだ。
そういうものでなければ、フーン程度の反応で終わるものだからな。存分に支度をするといい。

なるほど、デートか。それは良いものだ。思えばナザリックのもの以外とするのははじめて、いや、久しぶりか。
フフッ、直接的だな?だがきれいな包装紙で包むことに意味がある。
例えそこに包まれているのが剥き出しの肉欲だとしてもな。
良いのではないか?チョロい女は嫌いではないが、手間ひまをかけることもまた楽しみを強めると言うものだ。
フフッ……呼び捨てにされるのは久しぶりだな。構わないとも。私も嫌いではないさ。

私の好みを的確に突くのはやめるのだ!なんと言うか故意ではないのだろうが、真逆の対応なのがまた堪らないものなのだ!
我々の心が通じることも感情を共にすることもないが、相性が良いと言うのは否定しないさ。
最高だ、と言うのは否定しておきたいところだがね。
まぁしかしその関係性は否定しないさ。表面と実際の違いと言うのは我々の好むギャップと言うものだしな。

土曜日だな、わかったよ。エキドナ。
残したりなどしないさ。う、浮気ではない!?浮気ではないからな!
むしろお前の場合は漏れようがないだろう。
むしろ話が生々しさに言及する辺りなんと言うか、そういうポジションが得意なのか!
わかった、また会おう。いや、この発言すらあれなのか!?


800 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 13:44:03
>>798
うむ、そう聞くな。やはり女性の持つ貞淑さとそれに反したものを併せ持つのは理想なのだろう。
ナーベラルは私の理想だ。そうやって私の嗜虐を好んでくれるところもまたな。
あぁ、私はお前を私の色に染め上げたのだろうな。お前の仕草がとても好きだ、一つ一つとっても私の好みに突き刺さる。
だからか、近頃お前の意思に関わらず刺さっているような気もするな。

彼女はまぁ、強欲の現れなのだろうな。話したいことを好きなだけ伝えてるというのもな。
それもまた必要なものだ。時間とは有限なものだ。ゆっくりとれる時にゆっくりするのはなにも悪くないさ。
謝ることはない、今日はナーベラルが私と共にいてくれるのだろう?ならば私は幸せだぞ。
まるで構図的に浮気相手に会えなくて、本命と過ごすみたいになってるがな!
フフッ……可愛いぞ、そんな反応は特に好きだ。私もお前の顔を見れて、癒されるのはたまらなく好きだぞ。
お前のそういうところを見ると恋する乙女と言ったところだろうか。
申し訳ないなんてことはないさ、むしろお前と話したいのだ!好きだ、ナーベラル。

……本人が成り立ち的にそんなところがあるからな。むしろその枠で戦わなくても良くないか!?
むしろナーベラルは本命な気がするのだが、お前は違うのか?都合の良い女から本命に収まったと言うかな。
まさかナザリック以外にも現地妻を作ってくるとは……でもナーベラルのそんな反応が可愛くて好きだ。
ならばお前の胸の痛み、私が癒そうではないか♥
(彼女がいるからこそ、と言うのは都合が良いのかもしれない)
(だがそれでも彼女の指を絡めて抱き上げて膝に乗せ、首筋を晒す)
(白いそこを見せるのは噛むか、の合図であり、彼女の執着を示す機会と言えた)
(相食むように彼女の首に顔を寄せて、甘い吐息をかけながら食むと甘噛みする)
(彼女の指へのキスへの返答と言うには過激に、痛くないように噛んだ)


801 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 14:41:48
>>800
はい、アインズ様。ナーベラルが貴方様のそばにございますよ。
…まぁ、昨夜から引き続きですから、本日はその余韻にも近いものがございますが。
浮気相手云々は置いておくとしても、こう…どれだけ人の中にいたとしても、
孤独を癒やす術というものを持たねば、健全に生活することは難しく。
……下等生物どもとの触れ合いは私にとって全くのプラスになりませんし。
ですから、こうして貴方様と過ごす機会こそ、
ナーベラルにとって必要不可欠とも言えるのです。

わ、私とて我儘なのですっ!本命でありつつも、貴方様の欲求をですね、
あらゆる形で満たせたならば、それが至高ではございませんか。
しかしながら、やはり何事にも限界はあるものですから、
こ、こうして……そちらのポストは諦めることにしたのです。
…とはいえ、その……いつでも抱きたい時に抱ける女というポジションはですね、
譲るつもりはございませんのでっ、どうぞお心得下さいますよう申し上げます。
……か、かみまふ。……う……か、かたひ……。
(彼が曝け出した首元へと歯を立てるも、がじがじと痕にも残らぬ噛みっぷりは)
(こちらの歯の方が負けてしまいそうな心地です。確かに物理耐性は突破しているのですが)
(お手本のように彼が首へと噛み跡を付ければ、綺麗に歯型として刻まれ)
(力の強弱だけが原因とは言い切れないと判断する)
(仕方がないのでちゅうちゅうと吸い付くように首筋へとキスを残していけば)
(傷跡にはならぬものの、キスの感触として彼の心に甘い痕を残すことにしたのでした)

【大変お待たせ致しました!うう、少々席を外しておりまして、申し訳ございません】
【貴重な機会を浪費してしまうとは……。】


802 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 15:00:33
>>801
お前がこうして傍にいてくれる。それが私にとって幸せだよ。
フフッ、そうだな。余韻だが来れもまたひとつの楽しみだとも。
その通りだ。心の置き場とは数ではなくそれを託せる相手がいるかどうかに他ならない。
お前が私がそうだと言ってくれるなら嬉しいぞ、そして私にとってもお前がそうだとも。
お前とこうしていること、これこそが私の喜びであり癒しだとも。

フフッ、その二つは並び立たないものではあるまい。お前は私の欲求を満たしてくれているとも。
いつでも抱きたいときに抱くのはお前さ。いきなりぎゅっと抱き締めるのも、手を引いて廊下に誘い込んで抱くのもお前だとも。
そんな宣言も可愛らしいな。フフ……流石に固いか?ではこういうのはどうかな?
そう言えば噛むのもナーベラルだけかな?
(物理耐性を切っても純粋な硬度が彼女の突破を許さない)
(彼女の姿に微笑んで、白い骨にあとが残ると人間の姿に変身する)
(肉を纏う身体はモモンのそれに近く、偉丈夫らしく逞しい裸身で受け止める)
(残った歯形に唇を押しあてて、舌を押し付け優しく塗りつけながら、甘くコーディングしていく)
(甘い心地を堪能しながら、彼女の胸に手を掛けて温もりを帯びた指で乳房を優しく包み込む)
(発情した、と言うよりは温もりと香りを分け与える香り付けの意味合いが強かった)


【謝ることはないさ、やむを得ないこともあるだろうしな。気にすることはない】
【お前が無事にこうして帰るだけで私は嬉しいぞ】


803 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 15:28:23
>>802
はいっ!ありがとうございます!
私もアインズ様に支えられ、導かれるだけでなく、
微力ながら貴方様のお力になれればと願う次第でございます。
恋心とは自分自身でも考え及ばぬほどに強力な原動力ですから、
私の存在が貴方様にも…活力を与えるものであればと思っております。

……そ、そうですよね。ええ、そうです。そうですとも!
アインズ様に突然抱き締められ、そのまま行為に及ぶ事も……
いきなり手を取られて、部屋に戻るのを待ちきれずにこっそり抱かれるのも……
……な、なんだか想像するだけでもちょっぴり肌が熱くなってきてしまいますね。
うう、私がもう少し筋力があればと悲観するばかりでございます。
アルベド様やシャルティア様でしたら、それこそおやつ感覚で鎖骨を噛み砕き、
アインズ様へと根深く残る傷を残す事も可能なのでしょうが。
…♥これぞまさにいたれりつくせりでございますね。
少しだけ…痛いかもしれませんが、お許しくださいませ…♥
はぁ…はぁ……ちゅッ……ちゅ、ふ………フフ、傷になってしまいましたね…♥
(同程度の耐久力であっても、骨に傷を残すのは難しい)
(けれどもそれを包む肉であれば、歯を通す事は然程困難なものではない)
(ちょっぴりだけ嗜虐的に大きく口を開くと、捕食のシーンを思わせるようにも)
(思い切り彼の首の付根、肩に近い部分へと歯を食い込ませれば)
(僅かに頭を左右に振るようにして、牙を深く到達させる)
(歯に僅かに滲む血の心地。そして自ら付けた傷跡を癒やすようにも唇で吸い付くと)
(歯型の上からキスマークで彩り、舌で舐めて血液を掬い取っていく)
(彼の仕草をまねっこしているので、噛み跡を癒やす舌の心地よさを知っているがゆえのことです)
(手が乳房へと伸びれば、優しく触れる感触にキスの最中も吹きかける吐息は熱く)
(彼の掌に収まる媚肉の心地は僅かに熱を以て、興奮と歓喜を伝えるのであった)

はっ!ありがとうございます…!
私は次のお返事で失礼させて頂きますが……
そ、その…今日もパンドラズ・アクター様のお世話になる…なんて、ことは…
ない…ですよ、ね…?
(などと確認してみせるのだが、その目付きには密かな期待を滲ませるのである)


804 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 15:49:59
>>803
お前は私を支えてくれているさ。お前は私の心に寄り添って、フフッ、お前がいてくれるだけで暖かな気持ちになる。
………そうか、それはとても嬉しいぞ。お前の力になれるのはとても嬉しいな。
それが、フフッ………恋心と言われたらますますたまらない気持ちになるとも。

こうして部屋に招いて抱くのもお前だけだ。膝に乗せるのも、そうだな。やはり私も特別だと認識している所は、ある。
部屋に戻って出きるのにしたり、お前を呼びつけて抱いたりするのはお前だけだとも。
フフフ、そうだな。私もだ。こうしていると肌が熱くなるよ。わかるかな?
噛み砕くとダメージになるのだが!それをさせるのは、お前だから気がするが!
彼女達が正妃になれない理由がわかった気がするな。いや、仮にそうでも噛み砕かせたりしないが。
………良い、お前と同じ痛みを感じたい。フフッ、やはりもとの姿の方が良いかと思うからこちらは少し控えているが、こちらの方が残せるだろう?
ン♥こうしていると、雌犬のようだな。
(いやらしい意味ではなく、爪を研ぐ彼女との対比のつもりなのだがやはりどこか特別な意味を持つ)
(如何に防御力があれど引っ掛かれれば痕が残るように、大きく口を開け噛みつくナーベラルの頭を撫でる)
(小さく甘く吐息をついて、しっかりと残るナーベラルの噛み痕。それが舌で撫でて塗り広げられる心地に甘い吐息を漏らし)
(心地良さそうに吐息をついて、彼女の吐息の甘さに興奮したように彼女の心臓の鼓動を楽しみ)
(媚肉を丁寧に揉むと柔らかなそこを揉みほぐし、指先で捏ね回し、肉のついた指は骨の指よりも柔らかく包む)
(丁寧に媚肉を捏ねて、互いに昂らせていき)

もうそんな時間か、仕方あるまい。気を付けていくようにな。
簡単に、で構わないからな?
大丈夫だとも。今日はあらかじめ一時間遅く伝えてあるからな。
風呂にいこうか、汗を流さねばな♥
(彼女の期待に親指を立てて答え、立ち上がれば裸のまま彼女の肩に手を掛けて誘う瞳は甘く誘うものだった)


805 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 16:00:30
>>804
はっ!では申し訳ございませんが、本日はせかせかと。
先にご挨拶を済ませておきましょう。
本日もありがとうございました、アインズ様。
やはり貴方様と共に過ごす時間は私にとって至福のものでございます。
(彼に刻み、刻まれた噛み跡にはおそらくお湯は染みるだろう)
(けれども被虐性と同時に嗜虐心もまた今回は刺激され、すっかり劣情へと至っていた)
(汗を流す名目で彼と共にお風呂へと赴くのだが、始めから目的は興奮を発散させる為のもの)
(彼の心遣いに甘え、たっぷりとえっちを楽しむと)
(改めて身嗜みを整えて、冒険者ナーベとしてスッキリした顔で出立するのでした)

それではいってまいります。お疲れさまでした!


806 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/04(日) 16:02:07

(なお、仕事風景)

| : : / | : : : : i|: : : : : |: : : : : : : : :|: : : : : : : : : |: : : :|
|: : ,′ |:、: : : : i|: : : : : || : : : |: : : : | : : : : : : : : ': : : ;:|
|: : | [ |:  ,..._ i|: : : : : | : : : :.|: : : : |',: : : : : : : /: : :/:|
| : : \__|. li ,lii|: : : : : | |: : : :|: : : : | |.: : : : : :/: : :/: |
|: : : : : : : : |゙~ 'ii|: : : : : |┼‐-:、、 : : | | : : : : /: : :/ : |
| : : : : : : : i| ー |.|: : : : : |斗trぅトミ=ー L:_: : :rぅ ア/: |
| : : : : : : : :|, _ .|.|: : : :| :| ` ^^´ ─`    ̄''~^ ′:|
| : : : : :.,..-、|ー |,.-、: :|: :|            {   /: : :
|: : :.., -i  |  |   i⌒i.:|          〉  ′: :,
|:. /、_l   ,|  |.  ,|  .i:|            ´ /: : : :′
|:. i , 〈'  〈'  〈     `.i.        _  ァ  イ_|: : /
|:. !  i              i.ゞ丶、     - /_|‐|: /
|:. l                | . _  > _/ニニ|-|:/_
|:. ヽ               | . ──- L_〉ニニノ‐/─_
|: : :.゙ヽ            ,!.───────‐/──_
|: : : : :.〉          |.._───────‐───_

身の程を弁えなさい、下等生物が。
踏み潰されたいの?


807 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 16:18:12
>>805
いつもギリギリまでありがとう、ナーベラル。
ふふ、こうなるのがわかっていてお前を引き留めてしまうのだから私は悪い男だ。
私もだ。ゴホン、お揃いだな?ナーベラル♥
(彼女と同じような傷跡は少し倒錯した感覚を感じながら、彼女の白い裸体を抱いて浴室へと向かう)
(お湯で汗を流してどちらともなくキスをして舌を絡めて、肉のある分だけどこか艶かしく交わることになる)
(一時間を満喫し、すっきりするとローブ姿で出かける彼女の背中に手を振る)

気を付けていくのだぞ?ナーベラル。お疲れさまだ。また会おう。


808 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/04(日) 16:20:15

三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
        ,,..zニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三モぇ。,,      `''<三
    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
.    ∨三三三三三ミXXXム/ /、.ノゝノ、.ノ、_廴_ノ∨ .i!:三三三三三三三三//三三三三
     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三


授業参観気分できたのに…………


809 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 10:51:33

そろそろ時間か、間に合って良かった。
(午前の執務を終え、寝室に戻るとドアの正面に当たるベッドに腰かける)
(以前にベッドに座るときとソファに座る時の違いをナーベラルに指摘されたことがあるが、それはまごうことなき真理なのかもしれない)
(期待に興奮を交え、掌を閉じたり開いたりしながら興奮に熱のない身体が熱を帯びた気がした)
いや、そんなことないぞ。久しぶりにナーベラルの働きぶりを見たら、わりと元に戻っててちょっと興奮したとかないからな。
冷たいナーベラルも可愛いとか落差を楽しみたいとか思っていないぞ!
…………ない!ないからな。
(ひとりでそう弁解しながら、咳払いし平静を装った、つもりだがそうでもないらしく指輪を外して精神抑制の光に包まれるのだった)


810 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 11:13:12

なるほど、つまりはこういうことでございますね
               ___
              イ:.::.::.::.::.::.\_   _
             ノ:.::.::.::.〆 ̄ゞヽ ヾ λ τ亠干
            /:.::.::.::.ノ  二几_勹几兀匕弋ヽ
          √ £ ∠ ̄乙 \___   ⌒≠ゝ
         丿/. . . ::::::::::::ァーチ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.:.:.:乂:::\:
        /   τイ :ァ==''.:./..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\:.:.:...\:}:. }
       /     ソ.  ノ  ..:.〃 .:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:..  `く
      /.   / /.:.:::/     /        :}:.i:.:.:i:.:}:.:... ヽ  .∨  .i‘,
     │. . ..′i ::::/.: ..:.:.:.:/:.:.:.:.................... '..′..!..{. i.....:.:.:.:.:.i:∨ :.. i:..i
      \_ i .:.{.:.::′.:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:/:.:.:.:|:.:}:.ト:.:.:.: } :.l!:.i :.:.. |:i:|
            | .:.:ア! .:.:.:.:.:.:}ハ--.――一/ァ:.:.:.:,'}:/|斗―十ノ}:.}:.:.:.:.},}:
       ,..._../..| .:/i´| .:′i:.:.{ー-<:._:メイノ:.:.//' }ノL:.斗ヒ 丁: 爪ノ′,..._
..     li ,li.. }八 、|..:i.:. i!::.| 不¨テぅ::示ミ´ ̄´′ ァヂ丁孑ん:!:.|   li ,li
      |゙~ 'i.. . ..:.ヽi .:|:.: l!:..! 八 ト.:;;:夕       弋:;;nリノ 小:}: |.  |゙~ 'i
      | ー | .... ..:.:小 :!:.:.:.:.:i.   ̄ ̄               ̄ 乂:リ: i   | ー |
      |, _ .|. . ...:. ∧i!:.、:.、:∨ /:/:/       ヽ  /:/:/.ん:.//:   |, _ .|
    ,..-、|ー |,.-、  _∧:.:ヽ:ト:∨                 从:./}:/....,..-、|ー |,.-、
. .., -i  |  |   i⌒i :.::.:|:.≧:z┬\               .イ:iイ ., -i  |  |   i⌒i
../、_l   ,|  |.  ,|  .i.::.::j:.:.:::i.ト.}介x.       `―    イ i!::} /、_l   ,|  |.  ,|  .i
..i , 〈'  〈'  〈     `.i:/ i!:.:.:.l:} ⌒ーx.≧  .    _,≦:. .  i!::}....i , 〈'  〈'  〈     `.i
..!  i              i. }:.:.:_:lノ 、    ‘゚,ヽ. `爪,, {、:.i!::}. .!  i              i
..l                | |.:..:..l!  \    ⌒i/´'’  ノ ≧i!::}  l                |
..ヽ               | . |.:..:.l!    \     {    /    レコ:ヽ               |
.. ゙ヽ            ,!  ≧┬\   丶 _ァ≦ミマx      弓::.゙ヽ            ,!
..   〉          |           れ.[iハト]ζ勹  ,  フ:::::::}::::.〉          |


811 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 11:13:32
>>809
おはようございます、アインズ様。
……両手とも右手という特異体質になっておりますが、
これは変身の不具合かつ、やっつけという事でご納得頂ければと。
(扉を開け放った瞬間から既に両手とも中指を立てたままである)
(奇妙なポージングのまま彼の目の前へと到着し、深々と頭を下げた)
(ナーベラル・ガンマは知恵に優れ、機微を察する能力に長けた配下ではない)
(それゆえに完全に経験の多さにによる察知なのだけれど、僅かに彼の興奮を感じ取った)
(ベッドに腰掛けるアインズ様の落ち着きの無さに、ちょっぴり頬を染めて)
わたしは貴方様のものです。ナーベラルの意志は全て貴方様の為だけに左右されるものでございます。
……あ、あの。……アインズ様、私に仰る言葉はございませんか?
(そしてこうした人間達にする侮蔑的な所作は、密かに彼の興奮に寄与するということを)
(地味に学習していたぽんこつである)
(彼の指にはいつもの指輪が嵌っていない為、これはそう――)
(謂わば断酒を始めた者にお酒を持って迫る行為にも似ているのかもしれない)
(この光景こそ珍妙極まりないが、少なくとも本人にとってはおねだりのつもりである)


812 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 11:28:12
>>811
おはよう、ナーベラル。お前に会えてうれし……ハッ!新手のスタンド使……パンドラズなかてアクターか!
しかしお前が中指を立てると思い出してしまうな。
(彼女の姿を見るなり喜びより前に中指を立てられると愕然とする。愛する女性に中指を立てられるのは、思いの外効くらしい)
(そしてどこか興奮があるのは決して被虐心ではなく、嗜虐心から来るものなのだろう)
(彼女の姿を見た喜びとなんとも言えない興奮はさらにそわそわさせ、ナーベラルと話ながら精神抑制解除の指輪をしたため落ち着くための介入もない)
(彼女の瞳を見つめれば赤くなったのを見つめ、どこか互いの雰囲気は色を帯びて)
………そうか、そうだな。ナーベラル、お前で興奮した。
犯してもいいか?いや、ダメだと言っても犯す。抵抗したければしてもいい。
(彼女の動作は指輪を見てのものだと察することができた。それを戻したのは既に気持ちがそちらに傾いてのことと言えよう)
(彼女の前にこちから迫り、頭を下げる彼女をあげさせ、ベッドを前にしながら耳元で囁く)
(艶かしく色を帯びた吐息を漏らし、彼女の腰を抱いて抱き寄せればローブ越しにもわかる雄のカタチ)
(既にやる気に満ちたそれを、彼女に刻まれた紋様に擦り付け、淫らに宣言した)


【以前にいきなり襲うのもと言うことがあったのでその、私の気分もありこうしてみた】
【もちろん気乗りしなければ流してくれて構わないからな!】
【私の方はお前の良い時間まで大丈夫だ。一緒にいたいと考えている】
【希望などあればなんでもいうのだぞ】


813 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 11:49:33
>>812
我々の至高のして偉大なるナザリックの主に、
侮蔑的意味合いの仕草をして表れる配下など、無礼千万でございます。
お仕置きが必要…でございます、よね……?
……!な、なるほど!……で、では!
本日のナーベラルは悪い子でございます、ので……不敬かつ愚かな態度をご容赦下さいませ。
……ん、こほん。
流石に私も貴方様の態度には辟易しております。
顔を付き合わせる度に、疚しい気持ちにばかり苛まれてまるで我慢が見えませんし……
心苦しくも箴言させて頂きますと、アインズ様は少しばかりエッチを絶たれますとよろしいかと。
一国の主ともあろう御方が、ところかまわず発情していては配下に示しがつきません。
(確かに己の直感は的中していたのだと彼の反応で察する)
(下腹部に押し当てられる彼の劣情は、あまりにも固く、熱い)
(この身体に向けられる興奮をこうまで凶悪に反映されると、つい固唾を呑み)
(すぐにでも彼へと淫らな言葉遣いで求めたくなるのですがここはぐっと我慢)
(普段はそうとは思えぬ身軽さで、するりと彼の腕の中を抜け出せば)
(その表情は主に対するものではない。むしろ、アインズ様の命令で)
(人間を相手に一日配下として付き従え、などと命令でもされた時などに)
(偽りの主に対して向けるであろう、醜悪な者を見る顔付きにも近い)
(彼にも聞こえるような呆れを含んだ溜め息を吐き、性獣を相手にしたかのように)
(己の魔杖を取り出して目の前へと構え、明らかな敵意と抵抗の意思を見せつけるのでした)



【というわけで、此方でご挨拶させて頂きます!おはようございます!アインズさま♥】
【します!とても気乗りしております!16時前後までショートで、私を御して下さいませ…!】
【も、もちろん…戦いになど発展しようもございません】
【今日も貴方様にお会いできて大変うれしいですし、何より貴方様の気持ちに感激しておりますので】
【瞬殺どころか、その…陵辱中から再開したとて問題ないと思っております。よろしくお願い致します】


814 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 12:11:51
>>813
そうだな、配下としてはそうだろう。しかし、それだけではあるまい。例えば私と創造主なら、どちらをとるかと言う風にな。
それがお前の心からの態度なら………仕置きが必要だな。構わんさ、お前は二重の影だ。
変身だけが化けることではないさ、愚かな女ほど躾甲斐がある。
………ほお、この私、いや、俺に叛意を示そうと言うのか。なるほど、先ほど指を立てたのはその意思表示か。
良い度胸だ。この俺に指図しようとはな、俺もなかなかに甘かったらしい。
お前は俺には勝てないさ。実力も、だがお前は女だ。この俺に傅く雌だと立場を教えてやるぞ、ナーベラル。
(アインズ・ウール・ゴウンと言う人物は完全無欠の知恵者だと思われている)
(だからこそ、誰かに素を見せたいと思うことがないわけではない。ナーベラルとの関係はその発露の意味で非常に適していた)
(娘として甘えさせ、恋人として甘え、甘美な時間を享受する。だからこそ、彼女のこう言った発言は堪えーーー興奮した)
(もし本当に敵対しこう言われたら泣いてしまうかもしれない。が、今はむしろ心に炎が灯り燃え上がる)
(腕から抜けた彼女を見据え、人間に向けている時の視線を向けられれば額に手を当てて嗤う)
(彼女もまたアクターだと、そう思わせるものだ。劣情は興奮を帯び、強い嗜虐心を呼び起こす)
(演技でも反抗は許さない、そう思うほどに目の前の彼女を愛しており、無茶苦茶にしてやりたくなる)

≪時間停止≫、やれやれ時間停止対策は必須だと教えたはずだがな。
(彼女が魔杖を向けると同時に、魔法を使い空間が灰色になる。そこをゆっくり歩き、彼女の杖を弾いた)
(そうして、スカートに手をいれるや中指を突き立てる。親指でクリトリスを捏ねて、中指で内側を擦りあげる)
(もちろん反応はない。反応はないが、そのダメージは時間停止が解けたときに解放されるだろう)
(彼女の内襞を指でぞりぞりと擦り、クリトリスはされるがままに親指で押し潰し捏ね回し、2点を攻めながら空いた手で胸元を引き破り露出させる)
フフッ、勇ましい顔の割には間の抜けた姿だな。さて、これで五回はイッたかな?
反応がなくてはつまらんしな、解いてやる。
(数分ほど、彼女の秘部を捏ねて擦って思うがままに弄び、戦闘同様に本気で鎮圧にかかる)
(そのまま彼女の足を払い、後ろに回ると腰をつかんで露出したチンポを彼女の秘所にあてがった)
(時間停止を解いた瞬間に彼女はバランスを崩し、同時に塞き止めた快楽が溢れ出すだろう)
(その瞬間に犯す、その感覚に久しくなかった下卑た嗜虐が沸き上がり、時間停止を解くと同時に突っ込んだ)


【こちらこそだ。おはよう、会いたかったぞ。私のナーベラル】
【それは良かった。フフッ、今日はお前を抱きたくてな。やはり別れ際の少しでは足りないのだ!】
【では本気でいこう。本気で犯してやる。お前が誰のものか教えてやる】
【ありがとう、嬉しいぞ。やはりお前は私を乗せるのがうまいな。ナーベラル♥】
【ではたっぷり犯して立場を教えてやる。愛しているぞ】


815 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 12:54:11
>>614
……ひぃっ!叛意などとんでもございませんっ!
はっ!?いえ、なんでもありません。
この機会ですから、御身にも理解できるように口を酸っぱくして申し上げませんと。
まったく。拒絶されて興奮するだなんて、救いようのない性癖でございますね?
むしろ御身の方こそ傅いて、私の足でもお舐めになったらいかがですか?
そんな余裕の無さだから、強引に女を組み敷いて陵辱する事でしか、
己が優位であるという確信が持てないのよ。ほとほと呆れ果てたわ。
ふん?何か言い返す言葉でも――――
(敬愛し、そして心から信奉する彼の怒気が向けられれば震え上がり、涙目になるも)
(これではいけない。すぐに唇を結び、あくまでも拒絶の態度を見せつける)
(此方へ向ける雰囲気が変わった事で、魔杖へと掛ける手は力が籠もる)
(本気で抵抗するつもりはないけれど、無理矢理押し倒されそうになったのならば)
(せめて魔法発動の演出くらいはして抵抗すべきだろうと覚悟し)
(ハッ…と鼻で笑って、見下すような視線を向けた――――のはいいものの)

―――あるの……ぉぉおお゛っ…ひぃぃッ♥♥
ああァァあ!?…イくぅぅっ、イくッ…ひぐっ…ん……はぁぁァぁ…♥
い、やぁッ……!あ、ッ……おっ…う、ぎぃぃっ……!
な、なんれ…?ど、して……。あぁ、ァ……んんっ…!
ゆるひッ…、ゆるひ、へっ…くださッ……ふ、ぁ……は……ま、またイくぅぅ…イグ、うぅ…♥
(次の瞬間には何が起こったのか理解不能の状況である)
(冷静に考えれば時間停止以外の何物でもないのだけれど、瞬時に溢れた快楽の蓄積が弾け)
(ひたすら絶頂と困惑に襲われ、イキ癖どころではなく、挿入された瞬間に)
(片手では数え切れぬ絶頂をこの一瞬で体験すれば、頭が妬ききれるかのような心地に)
(演技とは言え冷たく嫌悪するような表情は崩壊し、舌を垂らしてよがる雌犬へと一瞬で堕とされる)
(ガシャン…とそれなりの重量のある魔杖を取り落し、バランスを崩した体重は)
(今突き立てられたばかりのおチンポだけを支えとするように、深々と奥まで突き刺さり)
(カラダの真芯で感じる痛みは激しく、そしてその痛みすら全身へとひた走る快楽に飲み込まれ)
(拗らせた被虐性が肉体の感覚を暴走させる)
(貞淑たるメイドの正装ながら、失禁して卑しいイキ顔を曝し)
(一時的なバランス感覚も失って地に足が着いていない)
(小水が内腿を濡らしてガーターベルトへと吸い込まれ。ズラされた下着にも染み込む)
(フロントやサイドに金糸で編まれた桔梗の刺繍が施されたそれはすぐに汁気を吸って重くなり)
(その最中にもとめどなく絶頂が襲いくれば、啜り泣くように快楽を喘ぎに変え)
(間の時を切り取られたかのように態度を豹変させるのであった)


816 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 13:04:07
>>814
【……うっかりが酷く、あらぬ方向にお返事を向けているのに気付いていながら、
紙一重でそのまま投下してしまうという体たらく……。うう…
…そっ、そうですよね!全然…たりませんよね…♥
ナーベラルは貴方様に求められますと、すごく報いたい気持ちになるのです。大好きなので…!
…演技で「いやぁ、やめてください」程度に発声するイメトレをしておりましたら、
いきなりハードに犯されてセリフが頭から飛んでしまうぽんこつで申し訳ございません。
…はい、アインズさま。わ、わたしも…貴方様を…♥
その、いきなり時間を掛けてしまいましたが、次はがんばりますっ…!
アインズ様は土曜は浮気の約束がございますし、不完全燃焼になってはいけませんからね】


817 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 13:25:58
>>815
ならば俺もお前が理解できるように教えてやろう。お前が俺に勝てるなどと思い上がったことに対して、な。
強さにおいても、雄としても私はお前の上だ。
心配するな、拒絶されて興奮したのではない。この生意気な女をどうしてくれようかとな。
(ナーベラルの愛らしさは時折溢れる反応によるものに強く感じる)
(美しいまでの叛逆を演じながら、そのボロが簡単に溢れかけるのがナーベラルの可愛さなのだろう)
(それはそれとして、お仕置きはする。それもわざわざこんなことに第十位階の魔法を用いるほどに本気なのだ)
(彼女の顔は冷たく、恐らく本来は自分に向けられるものではないはずなのだが)
(それを堪能し、魔法を解いた瞬間にその落差を楽しむ)
(時間停止中のダメージを与える行為は出来ないが、遅延魔法を用いて感覚を遅らせ彼女に伝える)

どうした?ナーベラル♥いきなり声をあげてはしたないな。
俺に逆らうのだろう?指ひとつ、どころかチンポひとつで負けてはダメだろう?
いいや、許さん。俺に逆らうとはな。己の罪深さを噛み締めよ。
誰に中指を立てたのだ。ナーベラル?
またプレアデスから外して一日中こうして教えてやろうか?お前が俺のなんなのか、叩き込んでやろう♥
ほお、なんだ。漏らしたのか?いけないこだ。そおらお仕置きだ♥
(ナーベラルには時間停止対策をさせていない。本来はさせてもいいのだが、プレアデス皆にさせねば不公平である)
(それもあるが、今のところその必要もないからさせていないが、させなくて良かったと心のどこかで思った)
(本来はあり得ぬナーベラルの感覚の瓶に溢れるほどの快楽を注ぎ、溢れることを許さずさらに注ぐ)
(それがイッキに彼女の中に溢れれば、同時に子宮を突き立てて、絶頂に痙攣する中をペニスで楽しむ)
(魔杖が落ちる音が心地よくこちらからは見えないがナーベラルは舌を垂らしてイキ果てたことだろう)
(そうしながら腰をつかむ手に力を込めて彼女の足を浮かして抱き上げ、緩やかに奥をグリグリと極太ペニスを咥え込ませて)
(絨毯に伝い落ちる彼女の小水に気を良くしながら、後ろから軽く突いて揺さぶればそれが散っていき)
(スカートを捲れば覗く下着は彼女を彩る桔梗が編み込まれ、贈った花言葉と真逆の姿に興奮し)
(一瞬の間もなく落ちたナーベラルを楽しみながら、子宮に深く亀頭を押しつけて、こちらでフレンチキスをし、小刻みに突いて絶頂の最中の彼女の理性をかき混ぜる)
(そうしながら、お仕置きと下腹に手を添えれば紋様を使い彼女に抑制をかける)
(一気に連続絶頂に追い込んだナーベラルを今度は寸止めに追い込む。絶頂しかけてもイケず、それは燻りながら彼女の内側に溜まっていく)


818 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 13:29:41
>>816
【フフッ、それくらいお前が夢中になってくれているのだろう?
お前を求めている。すごく好きだ。前回の終わりからずっとこうしたくてな。
………ナーベラルのイメトレをあっさり越えてしまった!いや、良いのだ。それもとても素敵だ。フフッ、ナーベラルの素が見れるようでな。
嬉しいよ、ナーベラル♥ありがとう。
良いのだ。時間までゆっくり楽しんでくれればそれでよい。
なんだ、妬いているのか?こんな風に犯すのはお前だけだ。都合のいい女もな♥
それではダメかな?ナーベラル】


819 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 14:09:51
>>817
あ、んんッ…!あんっ…!んっ、ぐっ……うあぁ、ぁッ…♥
申し訳ぇ、ございません…でしたァっ…!
アインズさまにっ…、貴方様に…逆らう、などとっ……
ひ、んッ…お、おねがっ…おねがいしますぅっ…!
ゆるしッ…へ…♥もうイかせない…れ……、だ、め…なのぉ……
わ、たし……わたし、ぃ……おかしく、なる…快楽に…こわされて、しまいます、ぅ……
(地に足を着かねば当然ながら踏ん張る事もできず)
(彼自身の腰とこちらの腰を掴む手で、思うままに抽挿を繰り返されるのは)
(これが気持ちを通じ合わせる為のセックスでなく、一方的な快楽の為の道具扱い)
(つまるところディスコミュニケーション。一方的な陵辱であるという要素を強く醸し出す)
(彼の手によって腰の折返しまでスカートは捲くり上げられ)
(足首まで伸びる慎ましいデザインのメイド服。その内と外の落差を暴かれた)
(もはや彼に見せる仕草に演技の要素など一片もない)
(度重なる快楽の渦に連続絶頂を繰り返し、表情こそ快楽そのものだが)
(イヤイヤと顔を横に振って拒否するのは、イキ癖も手伝って)
(正常な思考を一切許さぬ逼迫した理性への圧力にカラダが警鐘を鳴らしているからだ)
(こうして突かれている間にも、もう一度。その快感に酔い痴れる間にももう一度絶頂)
(両手は己の首輪を掴み、ぎゅうっと力を込めて掴むも)
(それは何の踏ん張りにもならず、思わず首が締まって快楽を強める墓穴すら掘る始末)

いやぁッ…いやぁぁ…♥もう、イかせ…ないでッ……!
アインズさまぁっ、どうかっ…どうか……
イかせ……これ以上はやめっ――――イ、イかせ……てぇっ……♥
うあぁ、はァッ……い、いじめ…ないで…♥
つ、らい…んですっ……!…も、ぉ……イかされる…のも…イかされない、のもぉ…っ…
わたし…わかんない、のっ……もうっ、何も…セックス以外のこと、考えられないのっ…♥
(しかしながら彼の手で絶頂を抑制させる術式を発動させられれば)
(快楽すらも彼の掌の上だという事を思い出す)
(極度の快楽による自我崩壊を恐れて必死に許しを乞いていた有様だけれど)
(これによって本能的な恐れによる拒絶と、どこまでも淫乱に染められたカラダの反応は乖離していき)
(どこまでも浅ましく絶頂をねだるカラダに意識は引き摺られていく)
(もはや言葉さえも、嫌だという旨の発音をしているに過ぎず)
(快楽に脆弱過ぎるゆえのカラダはたった数分も持たずに掌を返せば)
(性感帯として躾けられた最奥。子を宿すべきものとして擬態されたはずの、最も感じる性感帯)
(グリグリと押し付けるようにおチンポの心地を馴染ませながら何度も刺突を受け続け)
(きゅうきゅうと吸い付くように彼のおチンポへと媚びる反応こそ、この雌犬の本質)
(首輪にかける両手はさらに力を込めて引っ張り、抵抗の為の仕草はいつの間にやら)
(彼の抑制すら振り切って絶頂を味わおうとする仕草へと変わっており)
(快楽こそ弾けてしまうレベルで蓄積されながらも、嗜虐の支配下ではただの一度も絶頂を遂げられない)
おねがいっ、しますぅっ……イかせて、くださッ……♥
モモンガさまぁッ…わ、わたしッ……ふっ…ぐぅぅ……、わたしは…ぁ…
ナーベラルは、おチンポ欲しさに失態を繰り返す、ドマゾの淫乱…お漏らしメイド、ですッ…
絶頂をチラつかされる、だけで……壊されても、狂ってしまいそうになって、もぉ……
至福を前にっ、何を犠牲にしても…耐えられぬ、ほど…なんですっ……
イきたいっ…モモンガさぁっ、イかせてぇ……堪え性のない淫乱にどうか御慈悲をぉ…♥
(どう足掻いても彼の許可なくイキ癖を発散できぬと肌で感じたのか、首輪から手を離し)
(エプロン、そしてブラウスを脱衣する。最中も指先は震えてもつれ)
(丁寧にボタンを外せる筈もなく、両方とも腰巻きの地点で折り返すように)
(ボタンを弾き飛ばしながらの脱衣は、傍目にも陵辱を受けたものと思わせる荒っぽさとして終始する)
(フロントホックの下着を外せば乳房を曝け出し)
(当たり前のように立ち上がった乳首を両手でぎゅうっと握り込んで潰せば)
(残る片手を唇に招き、三本の指をモモンガ様のおチンポに見立ててしゃぶりながら)
(快楽の従順な奴隷としての本性をどこまでも曝け出して慈悲を乞う)
(ヒクつかせたナカは絶頂の予兆を示す仕草で痙攣を表しており)
(この指に施すような吸引や切なさを、卑しい雌穴もまた彼のおチンポに施していることだろう)


820 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 14:27:07
>>818
【…………はい。恥ずかしいですが、その通りです。
えへへ…それをお聞きできてよかったです!
貴方様のシたい、シてやりたいに寄り添える時、
ナーベラルはとてつもなく幸せでっ……こ、興奮するのです…♥
モモンガ様はお優しいので、その…当然、貴方様もしたい事をして下さると感じてはいるのですが、
それでも私の欲求を最優先にして下さるでしょうから、その……
こうして貴方様の欲望を突然ぶつけられますと、
頼れる素敵なパパという一面が、より鳴りを潜めて…ですね、
嗜虐的な異性に求められている感が増すというか、
エゴをぶつけられると求められている実感がすごいと申しますか、とにかくっ……好きです…♥
ですので、お礼などっ…むしろ私が感謝すべきです!
貴方様の欲求の発散の対象に選んで頂き、ありがとうございます…♥

い、以上…ちゃんと宣言通り敏捷性を増加できなかった言い訳でした。
しかしながら、許しを与えられているので開き直る事にしました!
ナーベラルは発情しておりますのでっ、我慢できませんっ!したくありませんっ♥
…あとっ、えっと、それとっ…!
妬いてはおりますが、気にはしておりません。
……むしろ、そういったお言葉を引き出したかったがゆえの皮肉、でした…えへへ…
モモンガ様はわたしが一番大好きで、いつでもエッチしたいと思って下さるのですよね。
でしたら私から求める事はそれ以上はございません。
こう、彼女的にも冷たくされる方が燃えるでしょうし、もっともっと私を愛して下さい!
……なんだか今日は興奮が過ぎて、恥ずかしい発言ばかりしておりますね。申し訳ございません!】


821 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 14:43:37
>>819
いいや、許さん。俺に逆らった愚かさはその身で贖え。
たっぷり身体で味わってもらうぞ。フフフ、ナカが痙攣するように震えているな。
おもらしするほど良かったか?お前には数分の愛撫による絶頂を叩き込んだからな♥
ヒダが絡んで気持ちいいぞ、スケベなメスだな。ナーベラル・ガンマ♥
ダメだ、俺に逆らった報いとして壊してやる。
こんな風にチンポを突っ込むための道具のようにしてな!
(体格差を前面に押し出した体勢はなにひとつ彼女の自由にさせない)
(踏ん張ることすら出来ないナーベラルは突かれるままに手足が揺れて抵抗をすることすら出来ない)
(彼女の奥深くで繋がりながら、彼女の事を慮ることのない行為でありながら示すのは執着)
(下着を暴露すれば貞淑なメイドを犯している実感を与え、そこに示すのは彼女の本心だろう)
(彼女の壊す、その言葉に嘘はなくて陰んなく奥を押し潰しながら何度も揺さぶり突いて捏ねていく)
(そうしながら、彼女の願いをかなえるカタチになるもののそれはさながら次の仕置きの誘いに過ぎない)
(彼女の首に伸びるリードを引いて、彼女の首締めを手伝いながら、大きくイカせ、それを契機に絶頂を封じる)
(彼女の痙攣するナカを突き上げる腰使いはもちろん止まることはない。瞬く間にナーベラルを絶頂にまで押し上げ、それが沈静化する)
(ゼロになどなることはない、頭の片隅が焼けるような火照りで燻すように彼女を焼いていく)

イカせないでと言うからやめてやったぞ♥なんだ、我が儘なメイドだな。
今度はイカせて、か。フフッ、悪いがその願いは聞けないな?
それに俺はアインズではない。モモンガだ。お前の飼い主であり、支配者であるな。
ならばセックスの事だけ考えろ、俺に媚び俺のために生きろ。俺の事だけ考えていればいい。
(彼女の生殺与奪は手のなか、それを思い出させるように絶頂をコントロールする)
(彼女の哀願を楽しみながら、数分前までの女と同一とは思えず、人間に化けて犯したこともあったが、やはりこのままするのがもっとも興奮するなと再確認した)
(彼女の身体全体で擦るようにリードをたわませ、腰をおさえ大きくチンポを引き抜く)
(ずるりと彼女の奥から入り口まで擦りあげ、その感触を楽しませ、抜けかけたところで一気に押し込む!)
(ズン!と奥まで鐘突きのように突けば彼女の頭のナカで弾けたような絶頂が、訪れない)
(しかしそれは身を焼き焦がし、燻りながら残り、それを楽しみながらリズミカルに突いていき)
(媚びるように絡みつく肉壺を徹底的に犯しながら片手を乳房に通して、彼女の口に指をいれて)
(ピアスを捏ねながら瞳を見つめ、優しく甘い吐息を吐きながら身体を抱いていき)
言葉が違うな、ナーベラル♥お前が許されるのは俺のために生きることだけだ。
俺の射精がお前がイッていいときだ。フフッ、そうだ。お前はメイドであることすら不的確な淫乱ドマゾの雌ウサギだ。
俺のものだとっ、刻みつけてやる!言ってみろ!ナーベラル!お前の主人はっ……誰だ…!
(彼女の誘惑は視覚を大きく犯し、彼女の指が口に差し込まれれば彼女の唾液で濡れた指を引いて)
(引き剥いたエプロンドレスはまさに犯されるメイドであり、かつて彼女を調教したことを、いや、それ以上の光景が甦る)
(絡みつく肉ヒダは舌のようにうねり、彼女の言葉を証明するように絡みついてしゃぶりつくす)
(張り出た肉カリはぞりぞりと彼女のナカを擦り立てて、もはやプレイであることも忘れ彼女に執着する)
(力を緩めればナーベラルを絨毯に下ろし、そのまま体重をかけて押し潰す)
(荒々しい腰使いは凌辱そのものであり、リードを引いて彼女の背中が反れる程に締めながら、交差するようにペニスで子宮を押し潰し)
(魔法を解くや彼女のナカを力強く突き、間髪いれず果てる)
(子宮口に深く口づけながらドクンっと白濁液を注ぎ込み、彼女の聖域を犯す)
(そうしながらあまりの快楽に天を仰ぎ、ぶるりと震え一転して室内には静寂が支配するのだった)


822 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 14:53:26
>>820
【ならばいいさ。なんの問題もない。
………お前は本当に尽くす女だな。メイドと言う従者と言うよりはお前の気質なのだろう。
お前はいつもそうしてくれているさ。とりわけ今はそうだ。隠すことも出来ぬほどに私はお前に興奮し、惚れ込み、シたいことをしている。
フフッ、そこまで殊勝ではないがな。お前の提案は私を喜ばせ是非したいと思っているが、今日はそうだな。
エゴイストと言うかお前をひとりの男として求めた、と言うのだろうか。それも雄としてな。
お前は本当に優しいな。そんなお前が、そんなお前だからこそ好きなのかもしれないな。

構わないさ。私とお前が楽しいことが我々のルールだ。お前が喜んでくれて嬉しいのだ。
ふふふ、そういうところとても可愛いぞ。お前は愛嬌も兼ね揃えていて本当に素敵だ。
………なるほど、そうだったか。フフッ、今日のはそれもあってのことかもしれないな。
お前を好きだと言う気持ちを表したくてな。
そうだ、私が愛してるのはお前だし身体に名前を刻むのもお前だけだ。ウサギとして飼うのもお前だけだし、娘として抱くのもお前だけだとも。
そうなのか、既に愛さない発言の時点でかなりあれだと思ったが、フフッ……ならば見せつけてもいいのかな?
いいや、実はお前のそういうところが好きだよ。素直で愛らしくて、お前の興奮をストレートに感じるからな】


823 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 15:15:48
>>821
ンあぁァァーッ♥あぁッ、あんっ!
あっ、貴方様のッ、モモンガ様の仰る通りでございますぅぅッ!
わ、わたしはっ…ナーベラルはセックスしか取り柄のない色情狂でございます…!
…はぁッ…はぁ、ああぁッ…!モモンガさまぁっ!
わたしの主はっ、唯一にして、最愛の主人は…貴方様……
モモンガさまでございますッ……♥――――ッ、あ……♥
(このカラダに彼の触れていない箇所どころか、性的に使われなかった部位さえ無いような気さえする)
(ようやく地に足を着いたかと思っても、それこそ先日の記憶に新しい犬のお散歩のように)
(四つん這いになってお尻だけを高く上げ、それを上から押しつぶされるような体位だ)
(頬を地に擦り付けるかのような体勢は発情中でなければ恥辱を煽るもの)
(さらにそこから首に付けられたリード)
(連続絶頂中の前後不覚なタイミングで取り付けられたと思しきそれを)
(無理矢理に引き上げられれば、大きく海老反りになる無理な体勢になる)
(それにも関わらず、その抽挿はあまりに速く、そして力強い)
(ぐずぐずに蕩けきった最奥を突かれ続け、奇しくも時間停止中に蓄積されたように)
(この体内に溢れんばかりの快楽はイキ癖も相まって数回分の快楽にも匹敵する)
(彼曰く、チンポを突っ込むための道具の扱いであり)
(このようにあまりに無理のある体勢も、彼の抽挿の刺激へと寄与し)
(通常の後背位よりもお尻寄りの粘膜に沿って差し込まれ)
(引き抜く時には大きく膨らんだカリの部分が、締め付けるそこを擦り上げながら刺激する)
(両手をついた状態からバランスを崩して肘をつき、更に角度が鋭角になれば)
(いよいよ彼の射精と同時に抑制を解かれ、溜め込んだ衝動が解き放たれる)
(たっぷりの陵辱を締め括る射精と同時に何度目にもなる絶頂に)
(もはや喘ぎさえ言葉にならず、呼吸すら忘れる法悦の沈黙)
(気が触れたようにも絨毯についた指先は地を掻いて)
(至福の中で夢に飲まれていくように意識を手放すのでした)


824 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 15:51:40
>>823
【見届けさせてもらった。あとでエピローグを置かせてもらおう。
もう時間も近いしな。気にせずいくといい。その前にこれだけでも。
(ナーベラルに近づくと首輪に繋がるリードを優しく引いて首にキスして甘く歯を立てて)
今日もお疲れさま、とても楽しかったぞ。やはりお前は素敵だ。ナーベラル♥】


825 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 15:54:54
>>822
【尽くすのが幸せなんです。褒められると嬉しいですが、
感謝が目的というよりは、貴方様に尽くす己こそが、
全ての私の顔の中で最も価値があり、肯定できると捉えているから……かも、しれません。
ですので、それが全てではないとはいえ、
私を根底からの忠義者とするには些か疑問の余地はございますが…
貴方様に喜んで頂きたい気持ちも、一括りに否定できるようなものではなく、確かなものです!
モモンガ様に滅茶苦茶にされるのが被虐性に訴える事でもあり、
この形もまた、お互いの需要に沿ったもののひとつではございますが…
その…庇護される対象としてお願いを叶えて頂くだけでなく……
わ、わたしも!貴方様に我儘を言って頂きたいので!本日はとても嬉しかったです…♥

はいっ!大いに喜んでおります!
…考えてみれば、私も貴方様も、相手の要望を聞き届ける事が嬉しいというのは、
こういう事なのかもしれませんね。普段は私が提案し、貴方様が絞り込み……
最終的な決定権は私にある事が多いですし、なんと申しますか、
どちらかのエゴというよりは折半したものですからね。それも素敵なのですが!
いえっ、そういった普段があるからこそ、時々どちらかのエゴが欲しくなるといいますか、
そういった心地でしょうか。えへへ…貴方様に可愛いと仰って頂きたくて…
研鑽を重ねているつもりではありますが、わりと狙っていないところを褒められる事も多いですね。
貴方様も同様の事を仰っておりましたし、ウフフ。一緒ですね。
はい。……はいっ♥私もそんなふうに囲って下さる貴方様が大好きです。

まぁ、そうですね、その……私が正妻に移動して以後空席の愛人ポジションと申しますか、
そういう欲求ですかね……アルベド様やシャルティア様は
愛されるならば順番は関係あらずとも欲せど、それでも本心では一番になりたいでしょうし……
考えてみれば、始めから割り切った関係しかいらないという立場が適したタイプも珍しいですからね。
…わ、わたしも…一番に据えられる事を最初こそ拒否していましたが、
ただの遠慮でしかなかったわけですから、私ともまた異なる立ち位置というか。
些細な違いですが、私にとっては浮気でも、彼女にとっては
浮気というのはただの結果でしかなく、仮に御身がお一人でも愛して一番にする…というのは
なんだか違うような気がしてしまうのです。
…………まぁ、あれこれ申しておりますが、セフレ以上でも以下でもないというだけの話ですね。
貴方様にも、そしてスバル様もおそらくは己の唯一愛する強欲な好奇心を満たす手段でしかなく、
目的ではない。……と思っておりますが、もし最新の展開で愛に目覚めていたらごめんなさい。

…う、惚気から考察にシフトしてしまいました。
まぁ、その…はい。一応自分なりに納得できるように性質を考察せねば動かせぬ悪癖でして。
本来誰とでもエッチする方ばかりではないでしょうし、関係性を求めたがるのは理屈がつけやすいというか、
そういった性質からきているのかもしれません。長々と失礼しました。

…で、では!ナーベラル分は補充できましたでしょうか?
簡単にご挨拶させて頂いて、本日はそろそろ出立しようかと思います!お疲れ様でした!】


826 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/06(火) 16:05:17
>>824
かしこまりました。楽しみにしておりますね!
……うぅ、あ…モモンガさまぁ…♥
好きな…キスです…。ありがとうございます。
(お返しにとがじがじと彼の首を噛み返す。もちろん傷はないけれど)
(兎の習性として飼い主への甘噛みは愛情表現とされているらしい)
(鋭い前歯はないけれど、噛んだ後に照れながらその箇所を眺めれば)
(深々と頭を下げて、出立の準備へと赴くのでした)
素敵な時間をありがとうございました。
貴方様と過ごす時間はあっという間です。
またお会いしましょう。大好きです、モモンガ様!】


827 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 16:10:10
>>825
【わかるとも。尽くす己が好きだと、そこに価値を見出だすのは悪いことではない。むしろ尊くて素晴らしいことだ。
私はそんなお前が好きであり、感謝している。その二つをなにも結びつけずともいい。
私がお前を素晴らしいと思っているだけだからな。お前は優しく慎ましい女だとも。それはお前のそんな言葉にも滲んでいるさ。
そうだな、我々は基本的に打ち合わせてからと言うのが基本であり、こう押して行くのは珍しいものだ。
ふふ、こちらこそありがとう。ナーベラル♥それはお前が受け止めてくれているから、だとも。

可愛いな。ナーベラルは。
そうだな、基本的に話すのも好きだが叶えるのも好きなのだろう。
二人でじっくり話してするのもいいがたまにはこう言うのも悪くないものだ。
さながら細やかな懐石料理と豪快に焼いた肉料理のようなどちらが優れているというものではなく、どちらにもそれぞれの良さがあるというかな。
フフッ、お前は私の好むところを擽るのがうまいからな。
そうだったか……もともと似ていたのか共にするうちに似たのかはわからぬが、嬉しいぞ。
ありがとう、ナーベラル♥嬉しいぞ。

まぁあの二人ならば仮にナーベラルが正妻になっても、引きずり下ろせばいいのでは?と言ったポジティブさがある気がしている。
なんと言うか一番を目刺しながらもそれが決まっても折れぬと言うか、まぁそう言うところが好きなのだがな。
ナーベラルはまぁ関係性もあるな。いつの世も従者と主人の恋は禁断であり、そうでありながらいつの世も絶えぬのはそういうことなのだろう。
そうだな、彼女が薄っぺらいといわれるのはそこだろう。恐らく私であれ、スバルであれ一番になることはない。
一番は彼女の知識欲だろうからな。そういう意味ではそれが一番しっくり来ると言えよう。

フフッ、知っているとも。そしてお前のそんな細やかさが私を助けてくれているとも。
理屈は大事なものさ、それにそれは動機や自然さにも繋がるからな。
お前のそんなところは好きだぞ。私が大雑把だからな。非常に助かるとも。

とても補充されたとも。時間を過ぎて足止めさせてすまなかったな。今日もありがとう。また会う日を楽しみにしている♥】


828 : モモン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/06(火) 16:37:38
>>823
はぁっはぁッ、そうだ!お前の取り柄はセックスだけだ。
こうして俺に犯されるために反応したのだろう?たっぷり奥で感じさせてやる!
そうだ、この快感をっ……精液を注がれる感触を忘れるな…お前は俺のものなのだからな♥
(四つん這いで後ろから犯せばそれはまさに獣の交わり。後ろから深く突き立て何度も揺さぶりながらナカに精液を塗布する)
(それはさながらマーキングのように彼女にすら触れられない女の聖域に爪痕を刻みつけていく)
(淫らに尻をあげた彼女のそこを卑猥に押し潰し体重をかけながら、彼女の耳の横に手をついて子宮へとディープキスをする)
(手にしたリードは意図せず彼女の首を締め付け、絶頂に更なる苦痛と快楽を付加してみせ)
(彼女の奥を汚しながら耳元で囁く言葉は苛烈ながら甘く蕩けるような愛の告白と同義)
(こんなに激しく抱くことはアルベドはおろか、同好の士であるシャルティアにすらない)
(彼女の背側を大きく擦り立て普段はあまり当たらぬところを重点的に攻めながら、射精して尚、動きを止めることはない)
(吐息が静寂を破り、そののちに蕩けた言葉を吐きながら朦朧とするナーベラルのなかをマーキングし)
(彼女の意識がなくなったのを見てゆっくり引き抜いた)
(その後は彼女の身体を拭いて後始末をし、簡易的なものではあるが綺麗にするとベッドに入る)
疲れたか、ナーベラル。ゆっくり休むといい。
フフッ、可愛い寝顔だな。お前は私のものだぞ?
(腕枕をし、ナーベラルの寝顔を見つめながら頭を撫でて優しく頬にキスをする)
(嗜虐の後はとりわけ甘く、二人を包むシーツの下は裸なのだが今は父性に満ちて)
(父親らしく彼女を優しく愛しながら、その頬にもう一度キスをして飽きることなく寝顔を見つめるのでした)



【ではこれで締めておこう。普段はあまり嗜虐のあとはやらないからな。フフッ、こう言うのも悪くあるまい】
【では今度こそまた会おう。ナーベラル】
【寒くなってきたから身体には気を付けてな】


829 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/09(金) 16:16:57
【近頃柔軟が流行っているようなので】


……まぁ、プレイアデスたるもの、この程度ならば造作はありませんが。
そんなに注目するようなものかしら?
でも、そうね。なるほど。貴方達がそのように言うのならば、
至高の御方の興味を多少は満たして差し上げるお手伝いが出来るかもしれません。
(片足で直立してみせるメイドの表情はさも当然といったようにおすまし顔である)
(所謂I字バランスというものだ)
(今回は左足を軸として右足を持ち上げる体勢で)
(地面に対して両足を直立に伸ばし、右手で太腿を)
(そして左手は頭の後ろを通して足首を支える形です)
(所謂バレエの一幕を想起させるような見事な格好と言える)
(腰骨から折り返す形で緞帳のようになったスカートは)
(本来足首まで伸びる長さだけに大きく襞を作って)
(頭脳まですらりと伸ばした足にはガーターベルト)
(こうした格好でも曝け出す素肌は僅かに、正面から見え隠れする内腿程度である)
(身体の柔らかさをアピールするこの姿勢は、図書館から持ち出した柔軟の本に掲載されており)
(近頃海老反りですとか、この体勢というよりはY字に近い体位でエッチする機会もあったので)
(廊下で試してみた――――ところ、妙に注目を集めてしまったのである)
(一般メイド達が流石はナーベラル様!と憧れの視線を向けてくるのは、正直悪い気分ではない)
(己がどれだけ優れているか、ではなく、彼女達の反応を見る限り)
(ナザリックの同志として、至高の御方に献上する前の一種の判断基準になるのである)


「ナーちゃん、パンツ見えてるっすよ」

(しかしながら、毎度ながら空気を読まぬ発言をしてくる姉にはほとほと困らされていた)
(正面からでもまぁ、見えてはいるのだけれど)
(堂々と側面へと回り込んで下着どころか、素肌に貼り付いた恥丘の形状まで)
(まじまじと眺める仕草は羞恥を煽っているとしか思えない)
(というよりも、彼女が能天気な表情の中に一瞬だけ嗜虐的な笑みを宿した事で確信した)
(そんな一言が何になる……と、つん…と顔を横に向けて無視するも)
(彼女にそのように指摘を受けてからは、この軟体を存分に披露する為の姿勢ではなく)
(どこか至高の御方に性的な誘いを向けるアピールとして意識してしまう始末だ)
(そんなつもりはないと雑念を頭から追い払いつつも)

「アインズ様!どうぞこちらでございます。なんでもナーちゃん……
 いえ、ナーベラルが見せたいものがあるとかなんとかでぇ……あははー。
 ……みんなが見てる前でアインズ様にえっちをねだるなんて、
 本当に露出えっちが大好きなんすねー?」

はッ!?アインズ様ッ!?ち、ちが!違うんです!
ルプーが申し上げております事は全てでたらめです!
(しかし爆弾はそれだけではなかった。こういう場面になると妙に耳聡い彼女は)
(奇妙な人だかりの正体を察しており、アインズ様を連れて先行していたのである)
(やや遅れて到着する至高にして最愛の御方の姿に)
(誇ってみせるはずの体勢は姉の発言で台無しである)
(思わず赤面して羞恥に身体を震わせれば、曝け出した白い内腿にも汗を滲ませた)
(勿論この悪辣な姉の手にかかればそれだけで済むはずがなく)
(すん…とルプスレギナが鼻を利かせて、下着に触れる)
(すると、至高の御方だけでなく、メイド達の前でも水気で湿った音を響かせる事となる)
(元は彼女の発言で疚しい興奮を抱いた形ではあれど)
(言葉でもなく、身体の反応で聞かせるその音は図らずも彼女の発言を肯定したようにしか思えない)
(一般メイド達からは未だに一目置かれつつも)
(夏のビーチの出来事や遡ってのアレコレで、同時に淫乱との認識も抱かれていたので)
(皆期待や興奮、中にはこの場でまた至高の御方が抱かれるのではないかと)
(固唾をのむ者まで表れる始末で、どうぞ…と皆が率先してアインズ様をお通しし)
(逃れるに逃れられない状況が出来上がってしまいました)


830 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/09(金) 16:18:47
【……人間達の考える事はよくわかりませんね】
【ま、アインズ様が関心を寄せる点もそういった不可解なところにあるのかしら?】
【始めは、その……体位的に私、結構無茶してるなと…そのように自覚したのがきっかけでして】
【元々の柔らかさもあったのでしょうが、えっちがきっかけとはいえナーベラルは流行りの体勢もできますと】
【御身へ披露するつもりが……その、結局羞恥の方向性になってしまいました…!申し訳ございません!】
【で、でも…ですね、アインズ様とでしたら体格差的に…ややのしかかるようになってしまいますから】
【I字ではなく、くの字になってしまうのでは…ないかな…と思っておりますが…】
【……こほん。明日まで待ちきれず、中途半端に御身を誘惑する無礼をお許し下さい】
【わ、私は…あの。セックスだけが取り柄の女…なので……!】
【先日は優しい締めくくりをありがとうございました】
【それとルプーを懲らしめたいのでご助力願えればと。本日は以上です。またお会いしましょう!】


831 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/09(金) 19:26:23
>>829

これは、なんの騒ぎだ?ほお、ナーベラっ………な、なるほど。そういう催しか。
なかなか器用だな。お前にそういう才覚があったとは驚きだ。
なかなか悪いものではないぞ。
(お付きのメイドであるルプスレギナを連れてナザリックを闊歩していれば不意に廊下で人混みを見つける)
(彼だと気がつけば当然のようにメイド達は道を開け、その先のナーベラルが視界に入った)
(第一印象は別に悪くはない、むしろバレエを見ているようであり、露出は気にならなかった)
(長いスカートのお陰か丸見え、と言うこともなく、ガーターベルトが見えているがそれもまたご愛敬と言える)
(こちらを向いているため露出は少なく、ともすればまさにアクターのようであり素直に感心した)
(彼女のプレイアデスとしての地位の低下は望まない。やはり立場的にはプレイアデスは憧れであり、
パパ的にも娘の活躍は嬉しいものがある)
(そういう意味で彼女のメイドからの評判の向上を素直に喜んだのだがーーー)
(座り込むルプスレギナを見て、血の気が引いた。いや、血はないのだが)
(こう言うときのルプスレギナはロクなことをしない。そういう予感は怖いくらいに当たっていた)
(彼女の指はしっかり下着に触れ、本来は隠していたスカートをどけて皆に晒す)
(黒の桔梗をあしらったそれは今朝方履くのを見ており、少しムラムラしたので覚えていた)
(そしてナーベラルの柔軟さは思い返せばかなりエッチに活用されている)
(Y字はもちろんまんぐり返しに逆海老とそれはもう思い当たる節しかない)
(それだけに事の真贋など容易く、メイド達の反応を見ればすぐさま理解し、ルプスレギナの顔の横、ナーベラルの真横に立ち)

ルプスレギナ、妹をからかうものではないぞ。
ナーベラル、なかなか面白い特技だ。そう言うものも悪くない。研鑽を摘むのも悪くないぞ。
(ルプスレギナにはゲンコツを、ナーベラルには頭を撫でるお仕置きとごほうびをそれぞれに与える)
(支配者と言うよりはお父さんらしい判定を下し、周りのメイド達は
「御方ナー派として生まれて良かった」、「御方ルプ派としても今のはご褒美では」とざわつく)
(ナザリックに妙な派閥があるような気がしたが気にせず、ルプスレギナを連れて本来の用事を果たすのだった)


なんだ、やはり濡らしていたのか?ナーベラル♥見えるかな?私のチンポをくわえこむところが丸見えだ。
フフッ、ほら倒れたりしたら交代だぞ。
ルプスレギナ、妹の舌はどうだ?お前達の感覚をリンクさせてあるからな。気持ちいいだろう?おしおきだからな、気をやったらメイド達の前でI字で犯してやる。
(それから一時間後、もちろん我慢などできず先ほどと同じI字バランス)
(それを腰から先は目の前に座るルプスレギナの陰部に埋めさせたそれはさながらトの字に似ていた)
(足はもちろん真上に伸ばし、支えられることもなく支配者はペニスを突き立て揺さぶる)
(顔の先はルプスレギナが大股を開かされ座らされていた)
(2人の感覚は言葉通りリンクしており、秘所を捲りあげるナーベラルの感覚はルプスレギナに)
(後ろから突き込まれ、姉の秘所を舐めあげる舌の感触をそのままナーベラルに)
(姉妹を同時に弄ぶそれはご褒美とお仕置きを兼ねたものであり、しっかり二人で発散していくのだった)


832 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/09(金) 19:43:21
>>830
【…ま、まぁ人間とはそういう生き物だな。だからこそ面白いのだ】
【うむ、それはわたしもおもった!まあ、それはもう独白するくらいにそう思っていた】
【え、流行ってるの?ゴホン、我慢しようとしたがやっぱり無理だった!誘惑するナーベラルに負けてしまったな】
【フフッ、結果的にくの字ではなくなったがこれも体格ありきというかな】
【ナーベラルにバレエダンサーの素養を見た気がするな】
【可愛いではないか。ならばそれに答える私を許してほしい】
【フフフ、そんなことはないがなにかその発言は堪らなくなるな。好みを把握され過ぎている!】
【ルプスレギナへのお仕置きはナーベラルのごほうびを兼ねたつもりだが、まさかのダブルお仕置きに!?】
【さて、また明日会おう。そしてこれは私もしたためていたものだ】
【魔王城でおやすみをみて思い付いた。しかしまさかあんなに眠るものがあるとはな】
【ではまた明日会おう。おやすみ】


833 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/09(金) 19:44:06
【地下大墳墓でおやすみ】


ナーベラル、今帰った……ぞ…と寝ているのか?フム、疲れているだろうしな。
ゆっくり眠るといい。
(夕刻、いつものように寝室に戻ればベッドで眠るナーベラルを見つける)
(エプロン姿であり、その姿はさながら主人のベッドで眠るメイドであり、関係をもっていなければ、アルベドあたりに怒られたかもしれない)
(しかしホワイト企業を目指す支配者からすればむしろ推奨するべき行為であり、枕元に座ると優しく前髪を撫で布団を掛けてやる)
(元々に美しいタイプの寝顔のナーベラルだが、こうして眠る顔は愛らしく愛嬌があった)
(そのあたりが娘らしさを感じさせる要因なのかもしれない)
(彼女の前髪を細い指でかき分け、優しく見つめながらのんびりとした時間を楽しんでいた)
やはりナーベラルは可愛いな。フフッ、綺麗系と言われているが可愛い系だとも思うのだがな。
………ム、ムラムラなどしていないぞ。
(無防備に眠るナーベラルの顔は少女らしさに溢れ、不意に悪戯したくなる。結局のところ嗜虐の精神は好きな子に意地悪をしたくなる、そんな精神性から来るものと言えた)
(彼女の無垢な表情を見ると染めたくなるのは、彼女に惚れた要素を思い起こさせる)
(頭をブンブンと振れば、邪な気持ちを振り払う)
(その時、脳内に浮かぶのはかつての悪友の顔)

『モモンガさん、気にすることはありません。むしろここは行くべきなのでは?可愛い女の子が無防備に寝ている。
手を出さないのは失礼なのではないでしょうか。むしろ誘っているのでは?
この間買ったエロゲでも言ってました。気持ち良ければ和姦だと』

ぺ、ペロロンチーノさん!?

(なぜか神々しいペロロンチーノさんは的確なアドバイスをしてくれた。こんなことがあったような気すらしてくる)
(フラフラと手がナーベラルの胸にかかり掛け、たところでまたもやその人物の姿を見ることになる)

「いけません、モモンガさん。ナーベラルはあなたを信頼して無防備な姿を見せているのです。
決して誘ってはいません。ここは冷静になるべきです」


に、弐式炎雷さん!
(脳内に現れたのはまさにニンジャな弐式炎雷さん。彼はそっと肩を叩き諭してくれる)
(二者の言葉はそれぞれ正しく、悩ましく頭を抱えながらも、自然と彼女の隣に横になりーーーナーベラルが目を覚ました時には何故かやたらと呼吸が荒かった)
(衣服に乱れはなく、煩悩と理性がせわしなく戦う姿を見せる支配者が彼女の目に映るのだった)


834 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 10:54:33

本当は良い話にするつもりだったのだ!娘の眠りを見守る的な!
結果的になにかヤバイヤツに………邪な気持ちはない………はずなのだ。いや、普通だと思うのだが。
(今日は起き抜けにそのままナーベラルを待つ形をとっているのでナイトキャップに髑髏のパジャマ姿と言う寝姿で)
(昨夜のことを思い出せばごろごろと転がる。あれはきっとルプスレギナに引きずられた気がするのだ)
(頭を抱えながら恥ずかしがるも当のナーベラルは知らないことだしなと咳払いをし)
(落ち着くと早着替えでローブ姿になり、ベッドに座った)
(パパらしくあくまでも優雅にと振る舞うが直前に転げていたとは言えなかった)


835 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 11:03:04
>>834
おはようございます、アインズ様。
昨夜は不思議と、アインズ様の夢を見られたので気分は爽やかでございます。
夢のはず…なのですが、近くに御身を感じるような心地は真に迫るようなものがあり……
きっと近くで見守って下さっていたのだと確信しております。
ありがとうございました。……お、襲って下さっても…良かったのですが…その…はい。
(彼の一人での苦悩を知る筈もないナーベラルは心なしか表情が柔らかく)
(お部屋へと進めば、一礼してベッドに乗り上げ、足を崩して彼の隣に寄り添う)
(なるほど、今日はベッドの気分なのだと察すれば)
(ソファの気分であれば言うまいと思っていた本心を語る)
(ナーベラルは悪い子なので、彼の脳内の父に反逆していく姿勢であった)
(感じても感じなくても、アインズ様であれば和姦にほかなりません)
(ついでに言えば恥ずかしくて死にたくなる気持ちになっただろうけれど)
(あのまま皆の前で犯される事を期待……き、危惧して劣情を催していたとは言えません)
(心の中で懺悔する事が多すぎた)


836 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 11:13:49
>>835
おはよう、ナーベラル。
そ、そうなのか。それは良かった。フフフ、そう言われると堪らない気持ちになるな。
わ、わたしはいつでもお前を見守っているぞ。離れていても同じだとも。距離に関係なくお前のそばにいる。
ゴホッ、ゴホン………そんなことを言うと襲われてしまうぞ。
(彼女が戻れば苦悩をひた隠し鷹揚に迎える。あくまでも余裕たっぷりに迎え、隣に座る彼女の肩を抱く)
(彼女の本心は喜びと興奮を与え、それを形にしたように肩を抱いて胸元に抱き寄せる)
(それに触れれば皆の前で抱かなかったことを少し後悔するが、それはまた別の機会にと胸に秘める)
(ひそかに彼女の反応が好みだったり、それを恥じる姿がとても好きだとは口にせずも深く思うのだった)

会えて嬉しいぞ、ナーベラル。お前を離したくない。
今日は眠るまで共にいれる。フフッ、お前の良い時間まで共にいてくれたら何よりだ。
このまま話すでも構わない。お前の望むままでいいからな?


837 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 11:37:27
>>836
はいっ…!ナーベラルもまた、貴方様がいつも私を見ていると思えばこそ、
普段の佇まいも気を付けられますし、気持ちも引き締まるだけでなく、
常に希望を持って行動できるというものでございます。
…今回は貴方様への伝言が直前でしたから、
今日の待ち合わせの前に目に入ればと思っていた程度でしたので…
ウフフ、とても素敵な心地です。アインズ様はいつも私の想像の範疇には収まらぬ御方ですね。
(彼の腕の中で抱擁を返せば、温かい体温はすぐに彼の身体を伝導していくかのようであり)
(劣情でなくとも、情を交わす触れ合いに気持ちは昂ぶっていくばかりです)
(とはいえ、劣情は劣情で湧き起こってはいるので)
(昨夜彼が掴み損ねた乳房をぎゅうぎゅうと彼に押し付ける程度の事はやってのけるいやしんぼです)

はい!私も今日を楽しみにしておりました。
此方も本日はアインズ様と共に一日を過ごす予定で空けておりましたから、
是非ともお付き合いを宜しくお願い致します。
私の望むまま…でございますか…?
……こ、交配実験の一種のアプローチとして、
貴方様と交わった回数やプレイの内容を書いたプレートを首から下げて日々を生活する……
といったシチュを思いついたのですが、あまりやり取り向きではありませんね。
こほん。アインズ様とえっちがしたいという欲望は常にこの胸にはございます。
はしたなくて申し訳ございませんが、い、一応…お話はしておきます。
さて、本日はアインズ様……浮気相手とイチャイチャされるのでしたね。
準備などは出来ているそうですので気が変わっていなければ。
ナーベラルはお止めはしません。どうぞいってらっしゃいませ。
(むにり…と彼の頬を摘む。当然皮膚のない身体なので真似だけですが)


838 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 11:57:59
>>837
お前は真面目でできた女だ。肩肘を張ることはない。気楽にしていればいいとも。
何かあれば私はいつでもお前の力になる。それだけ覚えていてくれればいいとも。
フフフ、私も昨夜用意したものを置こうと思っていたら見つけたものだからな。
時間もあったし返事を作らせてもらった。フフ、とても嬉しかったぞ。
そしてお前が喜んでくれたのなら何よりだとも。お前は暖かいな、ナーベラル。
(優しく抱き返すナーベラルの頭を撫でれば、広がる温もりを感じ、情を交わらせればそれは興奮へと変わるのに時間はいらない)
(胸元に押し付けられた乳房は柔らかく、昨夜耐えた理性は一瞬で蒸発し、昨夜は出てきた脳内弐式炎雷さんも出てくることもない)
(こちらからも体を寄せて優しく押しつ返して、たっぷりナーベラルを堪能するのだった)

それは良かったとも。フフッ、無理なく共に過ごすとしよう。休憩なども遠慮なく言うのだぞ。
なるほど、それは面白いアイディアだな。私も考えていたものに近く、確かにやり取りよりは置くのに向いているか。
来週までの間に余裕があれば形にしてお前に贈ろう。フフッ、なかなか面白い趣向だ。
しかしそんなに皆に見られたいのか、ナーベラル♥
はしたなくなどない、むしろ恥じらいながら話す姿はなかなかに望ましいところだとも。
そ、そうだったな。フフッ、妬いているのか?私の一番はお前だとも。帰るのはお前のところだ。
(頬を摘まむ彼女の手に手を重ねて、頬にキスをしながら今度は迷いなく胸を揉む)
(浮気を咎める恋人を色で黙らせるなどますますもってダメ男のような動きだと思わなくもなかった!)


839 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 12:23:16
>>838
ありがとうございます。日々の執務の中で隙間を見つけ、
意欲的にサービス精神を奮って下さる御身には頭が下がります。
はっ。おそらくは夕刻程度に休憩を申告させて頂くかもしれません。
貴方様と楽しんでおりますと、我を忘れてのめり込んでしまうせいか、
なかなか己の状態の把握が正確でなくなってしまう事もしばしばでして。
ご心配をお掛けせぬよう、しっかりと気を配りたく存じます。
……わ、わたしを…どうか私を、卑しい女と軽蔑なさらないで下さい。
禁じられた事に手を出したくなるのが知性体としてのサガではございます。
私の倒錯した部分の性癖は、特に露出と羞恥に寄っておりますから……あの…
本当は下等生物どもに痴態を曝け出すような…後戻りの出来ぬ羞恥でさえも…
惹かれてしまうところではあるのです。
ただ、それは色々と不都合もございますから、ナザリックで行うのが一番適しているかなと。
アインズ様に蹂躙されるだけでなく、
自ら精液をねだったり、飲尿をせがんだり、ひっくり返ってお腹を見せるポーズで、
寵愛をねだって自慰に耽ったり、ですとか……
み、皆に…見られたい…という欲求はございますね……
まぁこういったものは大抵制限をなくせば行き着くとこまで行き着いてどん詰まりと言うか、
エスカレートすることでしか喜びを見いだせなくなるものではございますから、
見境を無くしつつある私ではなく、貴方様に程々に制限をかけて頂きたいところではあります。
……ええ、もちろん妬いてはおります。
貴方様に相応しい器量の良い女でありたく存じますが、
束縛し過ぎぬ程度には貴方様に私の意思を示しておかなくてはなりませんしね。
(先程抱擁でたっぷり感じさせたこの身体の抱き心地)
(彼の手が胸を揉み、五指の中にしっかりとこの興奮を感じていただけば)
(仕方ない人ですね…と惚れた弱みを突かれる妻のように振る舞う…つもりが)
(すっかり興奮に呑まれて、彼が乳房を堪能する最中にも片手を内腿へと差し入れ)
(良妻を気取る台詞とは乖離したように自慰に狂う性倒錯の姿を見せつけるのでした)

……ッ、う……♥あぁーっ、はぁぁ……
…なんだかんだ言っていつもこんな流れでなし崩しにエッチしたくなってしまいます…。
で、ですので、此方はこの程度に締めくくっておきますね。
それではまた後ほど、再開致しましょう。


840 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 12:37:36
>>839
それだけではないさ。お前がそうして喜ぶ顔、私がここに来た足跡に驚くことを思えばそれだけで嬉しいのだ。
ああ、それで構わない。私もそうするだろう。フフッ、嬉しいことを言ってくれるな。
私もそうだ、時が止まればいいと思うほどにな。
フフフ、それは軽蔑してほしいと言うように聞こえるがな?蔑み、どうしようもない淫乱だと謗り、そんなお前を愛せるのは私だけだと囲うようにな。
構わないぞ、人間に見せつけ彼らの前で犯し、ナーベは蔑まれ人前で痴態を晒す女だと見せつけるのもな。
なに、消せばいいさ。そうすれば語ることはできまい。死に際の土産としては高価な程だしな。
フフフ、メイド達に見せるのもいいかもしれないな。ナーベラルは変態であり、私の小水を喜んで飲む便姫なのだと。
おねだりを見てもらうのもいいかもしれないな。普段は隠しているピアスを見せつけて、はしたなくねだる雌兎の様をな。
フフッ、そんなことはないさ。強い刺激に慣れたからと言って弱い刺激が効かなくなるようなものでもない。
それに、そうなったとしてもやりようなあるとも。私に任せておくといい。
………愛らしい女だ。濡らしておけ、帰ったら抱いてやる。何度果てたか。フフッ、ここにでも書いておくか?
(柔らかく甘い香りのする身体はやはり意識のあるときに触れるものだと再確認する)
(手に馴染む重さを楽しみながら耳元で甘く囁き、彼女の指が内ももに這えばその動きをなぞるように耳たぶを舐めあげ)
(そのまま舐めてしゃぶって食んで、彼女の興奮を高め、弄ぶように囁きながら彼女の白いほっぺを指でなぞる)
(先ほどのお返しとばかりに彼女の脳内を快楽のマドラーでかき混ぜて、ゆっくりと離れる)

フフッ、戻ったらしようか。そんな焦らしも悪くあるまい。
私もこれで締めておこう。ああ、またあとで会おう。ナーベラル♥


841 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 12:55:53
やあ、暫くだね。再会を楽しみにしていたよ、アインズ君。
遠く待ち合わせを控え、それまでにデートプランや会話の内容に頭を回転させ、
いざこうして出会ったならば、しばしば想定を外れて行きあたりばったりに、
その場でのライブ感に振り回されてしまうこの気持ち。
そう、ボクはこの感情を知っている。これは恋だ。そうだね?
……おっと、水を差すつもりならばそこで待ったを掛けさせてくれたまえ。
内面はどうあれ、今のボクは恋する乙女さ。可愛らしいだろう?興味を持ってしまっただろう?
ならば内側まで同一のピュアなものを求めるのは些か強欲ではないかな?
まぁ、ナツキ・スバルのそんな強欲さは嫌いではないけれどね。
君はどうかな、アインズ。計算高くてあざとい女の子は好きかな?
両手を上げてくるくる回りだす女の子は?
他人の人生を実験台にバッドエンドを埋めて回る事を楽しむ女の子をいとおしく思ったりするのかな?
ふふ、人間でない君の感性にどう映るのか……些かの興味はあるが、
あまり本題から逸れてもことだ。とりあえず能書きはここまでにしておこう。

ボクは既に生きた肉体を持たない存在だ。
ゆえに肉の快楽よりも己の強欲を満たす事に悦びを…性的興奮を感じる事は間違いない。
……ああ、所謂マグロというやつだね。不感症?まぁ、そんな呼び方もあるね。
だから演技をしようじゃないか。嘘も方便というやつだね。
ただ、君の内側に眠る魔力量は膨大だ。
直接魔法を行使しなくても、ひょっとしたらアルコールのプールで泳ぐかのように、
いつの間にか酔わされてしまう…なんて事もあるかもしれない。
だから、こう思って欲しい。演技をしている、という建前をボクに与えて欲しいんだ。
ふふ、それが甲斐性というものだからね。
あ、それと注文をひとついいかな?君にはスーツを着てもらう事にするよ。
嫌ならばそこは無視しても構わない。
ただ、折角のパパ活…で合ってるかい?そんな状況下だからね、君にも馴染んで貰うには自然だろう?
ボクの好き嫌いが大いに関わっているという本音には目をつぶってくれたまえ。
これまでの行為でどのような事をしたものか、君の方でもある程度捏造してくれていい。
その経験によってボクは更に知識を深めるだろう。
具体的にはその行為で攻め立てたり、攻め立てられたりしようじゃないか。
つまるところ、追加のオプションというやつだね。

こちらは流し聞いてくれればそれでいい。
エキドナはよく気がつく優しい魔女だ、そう褒めてくれてもいいんだよ?感謝の言葉が聞きたいな?
スバルは素直じゃなかったからね。君は?ふふ、君はボクに何か言うことがないかい?
ま、冗談さ。あまり浮気相手に本気になられても仕方ないだろう?
さあ、始めよう。簡単だが導入を続けてご覧に入れようじゃないか。


842 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 12:59:18
この場所は少々特殊でね、外とは時間の流れが違うのさ。
アインズ君、君はこの空間に突如表れた罅からここに閉じ込められてしまった。
この世界の事なら多少は詳しいけどね、
その罅の向こうの事は残念ながらボクの埒外だ。
無論、ボクの知識の及ばぬ範囲という意味でね。
ボクの好奇心が及ばぬ範疇ではないということだけは言っておくとしよう。
ああ、いずれそちらに目を向ける時が来る事もあるのかもしれない。
さておき、君にもし、家族や友人、大切な人を残してきたのならば、
少し急いだ方が良いかもしれないね。
ここと向こうの世界で、時間の流れにどれだけの違いがあるのか分からないのだから――――
(などと、表面上の協力関係を結んだ時に告げた覚えがある)
(嘘はついてはいない。彼が向こうへ戻った時、時間にして数時間も絶たずに帰還を遂げる事だろう)
(どこかへと出かけるような気軽さで戻ってきたと、あちらの住人は捉えるに違いない)
(こちらの体感時間においては数ヶ月が経過しようとしており)
(彼の表情から何かの感情を正確に察する事は出来ないが)
(このように焦燥を煽り、強引に契約を取り付けようとしたのは認めざるを得ない)
(どの道、一人での脱出は困難であるし、人間とは何もかも異なるアンデッドゆえに)
(孤独や退屈で精神が壊れる事はないだろうが)
(仮の仲間達もそうとは限らない。なんとしても戻らねばならぬ理由があるのであれば)
(それを餌にして、お互いに利を得られる関係を結ぶのが妥当というものだろう)



フフ、四六時中一緒にいるせいか、君も少しは大胆になってきたじゃないか。
人智を超越した異形でありながら、案外その性癖は俗っぽいという事が明らかになったかな。
性器は既存の生物と類似しているが、その性欲は底なしだし、
多少ボクが認識している性器の特徴と異なる点も多い。
アンデッドというものは個体差で大きく出るものなんだね。興味深い。
それにしても、フフフッ、骨から肉の性器が直接伸びているなんて
ちょっぴり奇妙に過ぎるとは今でも思うけれどね。
(彼の好みに合わせたイメージプレイの導入は売春風に入ったものの)
(ラブホテル風に再現した内装。そのベッドに腰掛ければ、会話の内容は普段とそう変わりのないものだ)
(こうした再現の数々は、嫉妬の魔女に寵愛を受ける彼の記憶が元となっている部分が多い)
(そこから推測できる事は、彼もまた、ナツキ・スバルと同程度の時代、文明のある場所から)
(やってきたのではないかというものだ)

あはは…悪いね、早速ムードを壊して悪いけれど
これもボクの性癖のようなものと思って諦めてくれたまえ。
まぁ、少しは君の興奮を煽る努力もするとしよう。
三万円を対価としてこのカラダを好きにしていいと言った内容に偽りはない。
そう、今のボクは見ての通り何の変哲もない学生。そうだろ?
強いて言えばあまりに強欲な探究心に傾倒していて、少しばかり美少女だという事くらいかな。
そしてそんな一介の学生の身分では三万円という金額は些か高額だ。
キスやタッチ、愛撫やセックスまで許される行為……だったね?
(打ち合わせの内容を反芻するように述べながらキスを交わす)
(体格差ゆえにやや上から被せるような口付けは、唇の柔らかさこそないものではあるが)
(人間の真似をするアンデッド、のような心地は僅かにいじらしさを感じるものだ)
(性行為には学術的な興味から触れたものだが)
(快楽を享受するというのは純粋な知識欲とは異なれど、己を識るという意味でまだまだ開拓の余地はある)
(いやらしい触れ方だ。焦らしというものが分かっている)
(太腿をなぞってスカートへと当たって停止する指先。……どうせ、する癖に)
(結論を急がぬ手管は己と類似したものを思わせるが、欲望の制御は彼のほうが巧みらしい)
(こうして指先を交わらせて絡めながらキスをするのは嫌いじゃない)
(彼の口から伸ばされた舌先は、歯列のみの固い感触との落差がすごく)
(少しずつ色を付けるように唇が唾液に濡らされていくと、心拍数の僅かな上昇を覚えるものだ)
(気持ちの入り方で興奮の度合いが変わってくるというのも不思議なもので)
(こうしてシチュエーションを作って行為に臨んでいるのもその検証の一環だ)
(前回より、前々回よりも、それ以前よりも……今のキスが一番気持ちがいい。興奮する)

……ん……ふッ、んんっ……今日は、舌……入れないのかい……?
おっと。それとも、お金を払ったのだからお前が積極的になるべきだという心境かな?
(舌先で彼の歯列を突いて返すと、焦らしと理解しながらも)
(敢えての無知を気取って小首を傾げてみせる)
(しゅりしゅりと絡めた指先、その掌を擦り合わせて心地を楽しみながら)
(残る片手は彼の首元へと伸びる)
(パリッとしたスーツに身を包む髑髏はどこか退廃的で美学を好む知性を感じさせる)
(ネクタイを引っ張ると、こちらが見上げる構図でありながら)
(攻めっけを顔に表してみせ、その本意を尋ねるのである)


【少し長くなってしまったから適宜流してくれると助かるよ】
【その方が早く行為にまで結びつくだろうからね。君も焦らされるのは御免だろう?】
【実のところボクも強欲を本質とするだけにそう我慢強い方ではないね】


843 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 13:17:46
>>841
久しぶりだな、エキドナ。こちらこそ、と言っておこうか。
お前と再会し、何をするかどうなるかそれに考えを巡らせなかった、と言うつもりはないさ。
否定はしないさ、私はスバルほど真っ直ぐでもないし、人の機微に長けているわけでもない。
個人の感情を否定するほど深謀遠慮な洞察力を持っているつもりもないからな。
しかし、フフッ………お前のそういうところは私はむしろ好ましく思っているぞ。
可愛らしいさ、可憐でありそれでいてどこか演じているかのような胡散臭さは嫌いではない。
あざとさも計算高さも好きさ。他人を蔑ろにすることも私にも心当たりがあるから悪くはない。
ただし、それは私が叩き潰し飲み干すことが前提になる。
今回の目的も相まって私の目的はお前を飲み干すことさ。強欲の魔女に打ち克ち、脱出することが目的だ。

そうだな、私と話しているのも幻覚、魂が見せる精神世界のようなもの、と言った区分か。
それで構わないさ。私もお前に対して肉体的な悦びで落とすつもりはない。さしずめ魔力をもって魂を震わせる、そんなところだ。
故にお前の演技を許そう、これは喰い合いだ。我々は決して互いに共存はあり得ない。
表面的な言葉としての同盟は結ぼうともお前は私を自身の強欲のために使うだろうし、私はそれを是としない。
故に互いに酔わせ出し抜き、相手を虜にしたならばそれが勝ちだろう。私が骨抜きになり、お前のそばにいたいとここを出なくなればお前の勝ちだ。
その時は好きなように私を強欲のために使えるだろう。
膨大な魔力を吸い上げるもいい。蓄えた知識を引き出すのも、生死の秘密を探るのも面白かろう。
それ故に演技、騙し討ち、なんでもありだ。
注文承った。私も形からはいるのは好きだ。柄やデザインに好みがあるなら言うといい。
なければこちらで選定するがどこかの三位にこだわる殺人鬼のサラリーマンのようなデザインに近くなる気はするが。
構わんさ、お前を落とすためのものだ。好きである方が望ましい結果が出るからな。
これまでのものについては中で軽く触れるが、一通りはしているとしよう。
お前のはじめて、それが本当の意味かはさておきを貰い、あの草原で一頻りはし、今回のような行為に至ったというな。
追加についてはわかった。そちらからもなにかあれば遠慮なく言うといい。

そうだな、エキドナはよく気がつく優しい魔女だ。
それは肯定しておこう。私はスバルよりは年上だ。そこは寛容だとも。
フフッ、何を言っている。本気になられなくては困るさ。
お前の心、または肉体、その両方を手にすれば私はそれを盾にお前にここの出口を開けさせるのだから。
しかし私はお前を愛さない、それが皮肉なところだ。
まぁ先日から感じていたが私はナーベラルを愛している。しかしナーベラルがひとつだけしないことがある。
私を呼び捨てにすることだ。それをお前はしている。
嫌だ、と言うことではない。フフッ、浮気相手に刺す楔としては悪くないだろう?
さて、素晴らしい書き出しだ。続くとしよう。こちらへの返事は不要だ。


844 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 14:12:06
>>842
(こちらに来てから数ヵ月、ナザリック帰還の目処はまるで立っていない)
(それに焦りを感じながらも、次第に調べものの時間は減り、辺りをウロウロしていたがそれもやめた)
(なにごとかと何もない空間に手を伸ばしていたがそれもやめ、代わりにこの空間の主であるエキドナとの時間が増えた)
(飲食のできない身体なのでお茶を飲みはしないが言葉を交わし、程なくして抱いた)
(今やしない日はなく、彼女を抱くのにも趣向を凝らす始末だ。しかし、それは決して諦観からではない)
(契約したものの出られる目処はついていないが、原因については概ね理解していた)
(ここに来た原因は皹によるものだろう。つまりは偶発の可能性が高い)
(しかし出られないことはそうではない。確認していたのは結界や防御魔法の存在だ)
(つまりエキドナは味方ではない。むしろここから出られないことの原因と言えた)
(確信を持ったのは契約を持ちかけてきたことと、一向に打開できぬことからだ)
(会話から察する彼女の性格性質を思えばここから出す理由がない。そして、打開できぬことは仕方ないにしても、全く進まぬのはおかしい)
(この世の全てを見通す知識をもつと言える彼女が全く手が出ないと言うのは考えにくく、ならばその理由は簡単だ)
(意図的に秘匿した、それならばまったく進まない理由付けになる。そしてそれは次第に確信に変わった)
(だからこそ攻略すべきはこの女、エキドナなのだ。しかし力や暴力で従えるのは得策ではない)
(話してわかったがここは彼女の空間、ほぼ自在に操れるため何をされるかわかったものではない)
(敵対するのは得策ではなく、するにしても最後の手段だ。ならばどうするか、彼女の強欲を満たすしかない)
(満たして蕩かせて篭絡し、もとの世界に帰還する。やり方としては過激だが仕方あるい)


如何に素材が極上でもいつも同じ味付けではな。コスプレエッチは嫌いか?
性的なことに俗も高尚もあるまい。それともお前の趣味は高尚なのか?
アンデッドの全てを確認したわけではないが性器があるのは私だけだろう。
まぁ、基本は死体だしな、私も必要に応じてといったところだ。
性欲は、まあそうだな。10人あまりの女を代わる代わる抱いたこともある………フフッ、一人で受け止められるか不安か?
(ラブホテル風の内装はもとの時代にもなかったもの。しかしその知識はペロロンチーノさんのエロゲーにあったもの)
(こうしてあつらえられた部屋は見覚えがなく、ならば以前に来た誰かのものなのだろう)
(ならば彼はどうなったのか、帰ったのなら魔女を満足させたのだろう)
(それがなんなのかはわからないがゴールの目処は立ったことを素直に喜ぶ)
(ならばこちらも彼女を満足させればここからの帰還はなるはずだ。それとは別に嗜虐の本能が彼女を攻めたがる)
(結局のところ色で蕩かせて、「すみませんでしたぁ♥元の世界にかえひましゅ♥」と蕩けた彼女に言わせればいい)
(そんな大雑把な作戦に至るのがまた良くもあり悪くもあった)

構わんさ、お前の性癖なら受け止めよう。それに、すぐに甘い声で鳴かせてやるさ。
努力をせずともお前に興奮しているさ。わかるか、お前を女にした陰茎だ。
フフッ、学生服に身を包んでも強欲の魔女は強欲の魔女だ。だからこそ攻め甲斐がある。
そうとも、三万円でお前は買われた。その肉体を好きにする権利を、な。
(紺色のジャケットにスラックス、白いワイシャツにネクタイを締めた姿はまさにサラリーマン)
(唯一おしゃれをした黒いネクタイは白い髑髏があしらわれ、彼の印象にアクセントを与える)
(彼女の知識は膨大であり、性的なものもあるにはあるのだろう。しかしそれは圧倒的に欠けがある)
(経験だ。知っているだけであり、それは実践を伴っていない。だからこそ篭絡を考えた)
(聞き齧った知識にはない本物の悦楽、それを彼女の脳内に流し込み、焼けつくような悦びを与える)
(何度か体を重ねたが、そこまではしていない。これまでしたのは慣らすように快楽を教え、彼女の息が切れればそこでやめた)
(しかし今日は少し本気を出すつもりだ。シルクのような心地の太ももを、指で撫でながら、今日は少し焦らす)
(スカートのラインを境界にくるくるとそこを撫でて、わざと内ももに移動しゆっくり上に登り鼠径部へと至る)
(それでも下着には触れず、そのまま上に上がり、鼠径部を下から上になぞり手がスカートのなかに入っているのを見せつけて)
(柔らかく濡れた舌先を彼女の唇を舐めあげて、唾液をまぶして今日はじっくりと化粧をするように緩やかに)

……ちゅ…ちゅっ、フフフ……入れられたいのか?強欲の魔女は積極的だな。
いいや、今日はお前をじっくり貪ってやろうと思ってな。普段着も好きだが、露出が増えるのもいい。
金の受け渡しをしても我々に上下はない。好きに望むままにするといい。
ちゅっ…ちゅう…ちゅぷ…ちゅく、ちゅく……ほら、飲むんだ…エキドナ♥
私の唾はうまいか………?
フフッ、私は美味いぞ。紅茶の味だな。
(手を重ねながらゆっくり彼女の中の恋心を快楽を醸成させる。金で買う、それそのものが興奮を誘い、
無知を気取る彼女に妖しく問いかけ返す)
(そうしながら再び重ねれば今度は強引に舌を捩じ込み、彼女の口内に入ると舌先を押し込んで彼女の舌を絡めとる)
(唾液で濡らした舌は蛇のように絡みつき、敏感な舌に味覚とは違う快楽を伝えていき、仄かに紅茶の味がする)
(それを楽しみながら舌で交わるように先端から付け根までちゅうと絡めて、体を寄せれば彼女の太ももに当たるスラックスの股間部は山を作り、彼女の太ももに当ててみせ)
(攻めっ気を見せた彼女を逆に攻めながら、スカートのなかのては動きを止めて、同時にたっぷりと焦らした)



【待たせた。ああ、わかったといいながらながせてなかったらすまない】
【フフッ、早くしたいと言われると何やら堪らなくなるな】
【いやいや、我慢もまた悦びだ。私はこれで嗜虐者でね。お前が求める顔は楽しみかな?】
【それではよろしくおねがいするぞ】


845 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 15:21:56
>>844
三万円という値段は確かに効果だが、読み取った記憶の時代で換算すれば、
とてもボクの持つ価値に釣り合うものではないね。
そうとも、千と一夜の寝物語を聞かせるように、
ボクならばこの膨大な知識を君に分け与える事だって可能なんだ。
ゆえに傲慢たる自惚れではなく、己の利用価値を冷静に、そして公平に分析した結果たる自負だとも。
つまるところ、こう言いたいわけさ。ボクは安い女ではないとね。
そうした本来であれば値段のつけられぬ女を格安で買い叩く。
そんなシチュエーションにドキドキするんだろう?
ほら、スカートの中を出入りする指先がまるで踊っている。ご機嫌かな、アインズ?
(彼の指先がここまで焦らしを露わにするのは初めてかもしれない)
(布地に水分を染み込ませるように、このカラダに日々快楽を滲ませていることの確信が持てたのだろう)
(彼が夢中になり、此方は性的対象、あるいは知識を差し出す都合のいい女として)
(あちらはこの世界に表れた異物として、そしてそれに通ずる罅の先の世界)
(その足がかりとしての重要な役目を持っている。お互いに最も欲しい物を差し出し合う関係こそ)
(まさに理想のビジネスパートナーというものだろう)

ちゅッ…ぷ……ちゅ、んッ……ふ、ぁ……はぁ……♥
なに、自分で築いたハーレムを一夜で堪能するような性豪の技、
君が帰還を遂げるまでに一度は味わっておかねば勿体無いだろう?
そろそろボクも君の攻め手には慣れてきたしね。…ああ、別に飽きたとかそういうのではないよ。
受け入れる土壌が出来たと取って貰って構わない。
……ッ、あっ……ふ、ふふ……キスで興奮したかい……?
…魔女としての分析よりも、女の子としての意見が聞きたそうだね。
……エッチな味がする。君の抱いた誰かの味かな?死の中に甘く花が息づいている心地だ。
アインズ……触るよ。君のコレは少々ボクの手に余る暴れ馬だが、嫌いではない。むしろ、素敵だと思うよ。
キスされながら手で扱かれるのはどうかな。ふふ…
(舌と舌を深く交わらせる心地は頭を熱くさせ、思考を鈍らせる心地がある)
(最も、それで理性を奪われてしまうほど容易くはないけれど)
(確かに甘美と同時に深淵の前に立つような心地であり、魔王からの誘惑に挑むは命がけであると知っている)
(唾液を混ぜ込みながら、太腿に当たる突起は彼のカラダの中で一際強い熱を放つ)
(だからこそ、一瞬で興奮を感知できる。しかしながらこれでも全開ではないだろう)
(目尻を下げて僅かに劣情を示せば、キスの興奮で色素の薄い素肌はハッキリと分かる程に紅潮していた)
(ネクタイから離した手は即座にそこへと移動し、ジッパーを下げてその奥のペニスを露出させる)
(太腿へ直に熱を押し当てたまま、幹の部分を握り込んで逆手に擦っていけば)
(根本から先端にかけて、徐々に力を込めるような愛撫は絞るような手さばき)
(完全な勃起を促す為の前準備だ。実際のところ、セックスに勝ち負けなどないと思っている)
(彼の焦らしが此方の積極性を促すものならば、それに乗る事にこだわりはなく)
(興奮を盛り上げる雰囲気作りという事は知識として分かっていても)
(実体験の効果を知っているわけではない)
(やや顔を傾けて深めに舌を受け入れながら、ペニスの膨張を助け)
(その先走りを太腿に塗りつけるように、亀頭の先を太腿にぐりぐりと押し当てる)
(彼の興奮と劣情の証とも言える体液で穢されるのは、知識欲とは別に意欲を刺激される心地があった)


【……なにやらボクがとっても意地悪であくどい魔女だと思われているような気がするよ】
【閉じ込めている原因だなんてとんでもない。まぁ、そんな慎重さゆえの疑念が君のいいところだ】
【そうとも!肯定しよう。ボクはとても悪い魔女だ。君にとってはそれでいい。存分に懲らしめてくれたまえ】
【まぁ、君はおそらく自分に好意を持つ者しか抱いた事がないだろうからね】
【果たして好意によるものを換算しなければ、どれだけの性技であるのか知りたくないかい?】
【ボクは行動しよう。己の強欲に従い、君の譲歩を引き出す術を探そう】
【アインズに………こほん。なんでもない、アインズくん、よろしく】


846 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 16:15:53
>>845
……その通りだ、並みの学生からすれば破格だがお前ほどの美しさならば端金だ。桁がひとつ、いや、ふたつと言っても笑ったりはしない。
知識、教養、美貌、そのどれをとってもお前につける値段としては三万円は安いものだ。
お前をもし売りに出したならば値段はつけられないだろうし、つけたとしても大金をはたく価値がある。
お前の言う通りそんな女を二束三文で買い叩く、それが堪らない。
フフッ、その通りだ。エキドナ。ノーマルに抱くのもいいが私の性分はやはりこういうところらしい。
強欲の魔女に売春をさせるなどたまらぬものだろう?
(彼女の体験を聞いたことはないが、知識に対して経験は激しく劣る。しかし彼女の知識は聳え立つ山と同じ)
(それはシンプルに彼女の経験が足りないと言うよりは、知識に並ぶのが不可能と言うこともある)
(ならばはじめてと言うのも演技かもしれないと思いつつも、彼女の反応を伺う)
(彼女の感覚と知識に追いつくように緩やかにスカートのラインを行き来する指はそのまま彼女の内へと入っていく)

ちゅッ……ちゅ…ぷ、ちゅく……ふう…ちゅ…フフッ…味わって虜になっても保証はせんぞ?
フフフ……心配はしていないが…それはギアをあげてもいいと言うことだろうか?
見ての通りだとも、お前の唇で興奮した。ならばお前の味だろう。
ここに来てからはお前しか抱いていないからな。
お前の味も悪くない、甘い花の蜜のような甘さがある。それでいて誘惑と言うか甘く誘うような、な。
……好きにするといい、私もさわらせて貰おう。こうして互いの性器を弄ると言うのもいいシチュエーションだ。
フフッ、それは大きいと言うことかな?誉められると悪い気はしないな。
(熱情とそれに伴う熱気は偽物とわかっていてもセックスのための場と言うこともあり、より興奮を高めていく)
(お返しにと舌にたっぷりとからめられた彼女の唾液を舌で突いて、啜って飲んでいく)
(もしここに彼の従僕がいればそれだけで天にも登る心地だろう。それは技術ではなく行為そのものの持つ意味)
(彼にそこまで求められると言うのは臣下として誉れであり、当然強欲の魔女にはそんな効果はないがそれほどに本気だと言う事を示すには十分だった)
(涼やかな目元の彼女の肌に朱がさせば、繋いだ手はブラウスへ。リボンはそのままに器用にボタンを外して衣服を乱し、同時にこちらもジャケットを脱ぎワイシャツ姿になる)
(外気に晒されたペニスは固さを帯ながらも大蛇のようにまろびでるが、それがまだ全開でないことは彼女の知るところだろう)
(彼女の手にかかるそれは熱を放ち、絞るように擦られれば次第にその大きさと太さを増していく)
(彼女の指の拘束を解き、その大きさは袖に当たって尚もそそりたち、さながら肉の剣のよう)
(そこから香る匂いは雌を誘惑する雄のそれであり、部屋には次第に交わりの雰囲気が整う)
(彼女の誘いに乗るように傾けられれば口づけを深め、今や唇にぴたりと歯列が当たるほど)
(朱が差す彼女の太ももに溢れた先走りを塗りつけて、マーキングしながらその奥にある指は鼠径部から秘部へと手を掛ける)
(優しく下着越しに中指で触れて、円を描きながら唇、そして包皮に守られたクリトリスを撫であげ)
(これまではゆっくり馴染ませるようにしていた指が、今日はいつもより早く揺り動かしていく)
(じわりと馴染ませ、快楽を叩き込みながら相互に性器を弄りあう光景は鏡に写り客観的にも視認できた)


【………え?違うの!?まあ、的はずれでも構わないとも。私はまずお前を疑う】
【と言うよりはナザリック以外のものは基本疑いから入るところもあるしな】
【なるほど、言われてみれば私の経験は全て私に好意を持つものばかりだな】
【そういう点ではエキドナの言葉には確かに興味がある。ではお前の行動に私は応えよう】
【ああ、しかしNGをひとつだけ。噛むことだけはだめだ】
【それをする相手は一人だけだからな。フフ、その知識もあるとはさすがだな】


847 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 17:23:03
>>846
おや、案外好意的に思われているようで驚きだよ。
まるで比較すら出来ぬ美女を侍らせ、怠惰たる毎日を過ごす事もできるだろうと思っていたものだから、
ボクのことを暇潰しや手慰みとして抱いているという可能性も否定できないところではあった。
ま、お世辞でも構わないよ。普段どのように囁いているものか……
それらを想像する材料を得ただけでも収穫だよ。下世話で申し訳ないけれどね。
……ま、そんなところで君の興奮も高まってきたところで、
おっと……手慣れているね。綺麗に脱がしてくれれば嬉しいな。
――――今日は特に客を取る気分ではなかった。通りがかったアインズくんが好みだったから、
別にそのつもりで家を出てきたわけではないけれど、
売春を持ちかけてみた。やや高めに吹っ掛けたが値段交渉で好意的に応じるつもりではいた。
…そんな心境で再現を試みた格好だよ。いじらしいだろ?
(魔女の口に戸は立てられない。舌を交わらせてその心地に酔う間にも)
(喋りたくなれば自由に舌を引き抜いて、唇を押し当てながら言葉を発する)
(肉体的接触よりもそれは会話による知的好奇心の満足を是とする偏屈者らしい所作である)
(そして骨の指先がブラウスへと伸びれば、ぴくりと身を震わせる)
(それはもう少し焦らされる事も覚悟していたゆえの驚きでもあるし)
(待ちきれぬ情欲に答えが与えられた事に対する期待でもある)
(はらりと前面がはだければ、胸の膨らみに沿った水色のブラが覗く)
(特に装飾はないシンプルな柔らかい素材のものだ)
(どこか初々しさを感じさせる手付きと同様に、下着も魔女らしかぬものを選択した)
(みるみる内に大きくなっていくペニスはもはや掌に余ると思わせるほどで)
(チラリと眼差しを目の前から、下腹部へと落とせば、ちょっぴり目を見開いて)

……あ、相変わらずの膨張率だ。凄まじいね……
んッ……あっ、んん……今日は少し、激しいね……けれど痛みはない。そのまま続けてくれるかい…?
…くっ…ン、あぁッ……はぁッ、んん……あぁんッ…♥
あんっ、あぁッ…気持ちいい、よ…そこッ……ああぁッ…あーんっ♥
……チラリ。…もうっ、挿れてえぇっ…♥
(彼の指を動かす速度が速まってくれば、たまらず喘ぎ声を部屋中に響かせる)
(ペニスを擦る指先はすっかり止まっており、快楽に酔いしれているのだと思わせるように)
(ゾクゾクとカラダを震わせれば、はぁはぁと肩を上下に動かし、手の甲で額の汗を拭う)
(最中に何度も鏡へと視線を走らせ、その度に嬌声は高く過剰になっていき)
(彼にもたれかかるように抱擁すれば、その高まった体温を彼に伝えた)
……少しわざとらしかったかな、ごめんごめん。
じゃ、ゴムつけるね。……まずはアレがいいかなー。コレがいいかなぁ。
フェラチオもいいけれど、ほら……もう焦らしてる場合じゃないんじゃないかな。
これだけ苦しげに立ち上がってると……んー、ダメだな。ゴムがパンパンだよ…
(くすくすと己の演技を反省するも、たしかにカラダに滴る汗や熱気は偽物ではない)
(好奇心の強さはすぐにセックスの段階にも及んだ)
(待ちきれぬ興奮の中で与えられる焦らしは、それでもいい…といったものではあるが)
(待たされぬ事に越したことはなく、彼のペニスへとホテル備え付けのゴムを切って取り付ける)
(知識はあるけれど、装着にもたつきながらびろーんと伸ばして半分ほど装着)
(無駄にして捨てたゴムもあれど、どうにか取り付けるとピンク色のそれはよく目立った)
(流石はラブホテル。愛を育む為の道具は多い。……といっても、その成分の殆どは魔女由来)
(つまるところ、今ちょっと多めにゴムの上へとふりかけているローションも)
(その成分は魔女の愛液―――という事になるのだろうか)
(ふとしたところで密かに恥ずかしさを覚えれば)
さ、いいよ。準備はできている。アインズ、ボクに言わせたかったんだろう?
……もうボクは我慢ができないよ、アインズ…♥
ボクを女にしたそのおチンポを今一度挿入してくれないか。
……そ、そうしていつまでも指でおマンコ弄っていないでさ。
突いて、擦って、抱きしめて……穢して欲しい。今、すぐ……だよ…♥
(ごろんとベッドの上へと寝転べば、立ち膝になって)
(腰の下へと枕を持ってくる。正常位ならばこのままでいいけれど)
(まるで怠惰でも気取るかのように、ねだる立場から誘惑の言葉を告げるのであった)


【一晩で終わらせるものでなくてもいいと思っているから、焦らすかどうかは委ねるよ】
【案外安い長髪に乗って、強引に迫ってしまうかもしれないけれどね・以下、別項!】


848 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 17:47:47
>>846
【原因ではないけれど、その偶然を絶好の機会として盤石なものにしようと細工している。
……そんな可能性も否定はできないね。可能性の話だよ、可能性の。
うん。是非とも疑念を持ってくれたまえ!それを晴らす事がボクの課題だ。
ボクの言葉は本当か、嘘か、感じているか、そうでないのか。
巧妙な嘘というものはその多くが真実で占められているという。
まぁ、ボクは嘘はついていないけれど。あくまで嘘はね、ついていないよ。あははっ。

……分かった。なら噛み跡を適切なタイミングでねだるとしようか。
それを否定してくれたらいい。お前を愛することはないと。
冷たい言葉を掛け、それでも腰使いは熱く、ボクの心を震わせるものでありますように。
しかし今更だけど、吉影くんのネクタイの趣味はどうかとボクは思うな。
でも彼は関係ないか。もっと趣味が悪くなるんだからね、顔面の形の方が。
ただ、まぁ……ボクは君に関してはネーミングセンスといい、
少し個性的なところを気に入っているからね、多少それくらいの抜けがあるのが好ましい。
…それと、呼び捨ての件。フフ、忠実な配下であればこそ、犯し難いところだね。
君、ひょっとしてヒモ……いや、ごめん。一夫多妻を築く才能があるんじゃないのかい?
あくまで扱いが下位互換ではなく、それぞれの特権があるというのは魅力的だ。
そうなんだ。ワタシだけが知っている…というのが大事なんだよ、アインズくん。
この立場に甘んじてもいい…♥そう思わせる何かがあるというのは素敵だね】


849 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 18:25:45
>>847
フフッ、私は美しいものは好きだ。これと比べて劣るだと言っても仕方あるまい。
実力は認めるとも、お前の美しさは私が保証してやる。ついでに抱き心地もな。
感触、熱量、どれをとっても素晴らしいものだとも。
ちゅうっ……ちゅっ…ちゅぷ、良いのではないか?下世話でもそれがお前の魅力ならばそれで構わない。フフッ、力任せにされたかったか?
………悪くはない、身体を売るタイプの女性がチョイスしそうもなく、それでいて筋書きはバッチリだ。
しかし、フフ……それを語って聞かせる事はないが聞いてほしかったか?
(キスをしながらでも話せるのはこのからだの持つ特性と言えよう。彼女が唇を離して、話せば追いかけて唇を塞ぐ)
(偏屈ものの魔女を躾るにはまずは口を塞ぐ、とばかりに僕ではあり得ない光景を楽しむ)
(図らずも彼女のそれはこれまでの経験にはないものであり、それが支配者に普段とは違う動きを選択させる)
(彼女のリボンを掴み、引き寄せながら舌を差し入れる姿は普段は見れない積極さと言えよう)
(それは焦らすことを選ばなかったことの理由であり、軽口を叩きながら普段は黒いドレスを纏う彼女の下着は初々しさを感じさせた)
(水色のそれを見つめながら、ボタンを外しながらブラウスは羽織らせたまま首のリボンは彼女の首もとを彩る)
(その長大さを彼女の手に感じさせながら、ねだるように腰を揺すり彼女の掌に亀頭を擦り付け、主導権を握るように緩やかに動く)

フフッ、私のモノを飲み込めるだけで大したものだ。才覚としても素晴らしいものだ。
ここかな?お前の好いところは把握しているが、下着越しだとまだそこまでだろう?
少し、過剰と言えるところかな♥
(指先はピアノを速弾きするように繊細で、それでいて素早く彼女の媚肉を撫で上げる)
(彼女の立ち姿はいやらしく、快楽に濡れていると思わせるが、しかしながら声音は騙せなかった)
(それでも手は止まらない、彼女の下着を押して彼女のナカへと指を入れて、かき混ぜ緩やかに擦り付けながら広げていく)
(それは抱き止められ漸く動きを止め、ゆっくり引き抜く)
謝ることはないさ、むしろ私にそんなことを言ったのはお前がはじめてだ。
フフッ、こうしてゴムをつけるとお前を買った感覚があるが、それでは小さかろう?
外れてしまっても、まぁ事故だな。
(彼女の演技を看破したがそれが全てが演技だとは思わない。小さく笑いながら指についた蜜を舐める)
(ドナ茶は飲まなかったが、思わぬ形で彼女の体液を飲むことになった)
(ゴムをつける姿にネクタイを緩め、ワイシャツを捲ればこれから抱く差を相手との差を感じさせる)
(もたつく姿を楽しみながら、避妊する行為そのものが妙に興奮を掻き立てて、どこかそれを破る意思を感じさせた)
(そしてそれは明確に牙を剥くことになる)
…………フフフ、良いねだりだ。知的な女が淫らにねだるのは悪くないな。
だがお前のここはそうは言っていないぞ?エキドナ♥
そしてなんでもすぐに手に入ってはつまるまい。穢してやるが、その前に果てて貰おう。
グズグズに蕩かせて、前後不覚になるほどにその聡明な頭脳を色に染めてやる。
(ベッドに寝転ぶ彼女の下着に手を掛けて、片足を引き抜くとそれを取り去りはせずに片足に残す)
(白い内ももを内側から開かせて、彼女の秘部を剥き出しにするとそこに中指を押し込む)
(根本まで咥え込ませれば彼女の内側で折り曲げて、中指の腹で内側から引っ掻きフックする)
(下拵えを終えた彼女のナカをねっとりと指は蠢き、手首を捻りながら回転させ引き抜き、折り曲げた指の背が当たり快楽が反響していく)
(誘惑するエキドナに対し、ここまで手玉にとられるようにされていたものの彼女の攻勢に出る)
(それは演技ではない本物の絶頂、彼女の身体を当人よりも知る指先は自慰よりも的確に彼女を追い込んでいく)



【ではお言葉に甘えて焦らさせて貰おう。と言うよりはかわいくてそうしたくなった】
【お前はいじめがいがある。そう思わせるものだ。さて、私もそちらに返そう】


850 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 18:40:39
>>848
【フフフ…ハハハ、そうだったな!お前はそういう性格だ。同盟だからと馬鹿正直に伝えることもあるまい。
お前が意図的に私を引き込んだとは思わないが、すぐに解放できるのをしない位はしていると思ってる。
なるほど、それは実にお前らしい。そしてお前は私の関心を買うのが上手いな。そう言うのはとても好きだぞ。
私に嘘をつくのはお前くらいなものだ。そしてそれは悪いことではない。

………意外だな、敢えてこちらで宣言したのにそれをしてみたいとは。
お前への興味が強くなったぞ。フフッ、手酷い拒否をされながらそれを望むとはな。
どちらかと言えば私のかわいい女のために言ったのだが、返事があることにもだがその反応も驚いた。
お前は本当に私の上をいく。そう言うところがとても好きだぞ。
…………え!?髑髏って格好よくない?ごほん、いや、これは顔に合わせただけだ。そもそも髑髏にスーツだしな!
個性的………褒め言葉として頂戴しておこう。抜けのつもりはないが!
いや、お前の行為を咎めたわけではない。むしろ不思議なのだ、愛さないと宣言した女のみが唯一を持つのがな。
そういう意味では、面白い。先にもいったが想定外だ。
焦らすつもりはなかったがそうしたのはこの発言に引きずられた所もある。
私もそのつもりはなかった。結果的にそうなったのはお前の力だとも。
特別な地位に座ったのはお前の実力だ。私も驚いている、だからお前を好きなのだ】


851 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 18:51:19
【はぁーっ、はぁーっ……犯されるぅッ…♥
……と、すっかり抱かれる準備は出来ていたのだけれどね、やはり君は焦らしてくると思っていたよ。
そんなに見たいかい?絶対者気取りの生意気な魔女が乱れるところを。
ふふ、エッチだな君は…♥
さて、それじゃあ先の宣言通り、ここで休憩を貰うとしよう。いいかい?ティータイムにしたい。
……あ、よかったら君もどうかな。立ってるのもなんだからここ座んなよ。
ドナ茶でも飲んで…話でもしようや………
(ジョボジョボジョボ。すっかり持ちネタになってしまった)
(ちなみに乙女の沽券に関わるから言っておくが、ティーポットから注いでいるからね!)

少しゆっくりしてくるよ。お互いにたっぷり休んでまたエッチを再開するとしよう。
それではよろしく】


852 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 19:00:11
>>851
【………挑発にしか見えないのだが!?焦らしたら焦らし返された!
相手を手に入れるならやはり乱した方がいいだろう?お前は私の趣味を理解しているな。
ナーベラルが言うほど浮気のつもりはなかったが、本気になりそうだ。
もちろんだ、頃合いと言えよう。一息入れるとしよう。
…………急に顔が劇画調になっているのだが!?まぁ、私が飲んでも………
(差し出されたお茶?を前にくいっと飲み干す。がもちろん胃がないのでその先はどこへやら)
(違う意味ですごいのかもしれない、とティーカップをテーブルに置いた)

ああ、好きなだけゆっくりやすむといい。私ものんびりさせて貰おう。
それではまたあとで。ゆっくり鋭気を養うといい】


853 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 20:52:07
>>852
【ボクは己の強欲を満たす為ならば何だって差し出す覚悟さ。
差し当たって当面の興味が今回の生殖行為に向いているだけでね。
……ふぅん?なるほど、ボクの観察眼も意外と捨てたものではないようだね。
スバルにはこっ酷くフラれてしまったが、やはり人間と異形では感性が異なるも致し方ないか。
とても勉強になったよ。本気になってしまっても構わないよ、アインズくん。
ボクは真の意味で本気になることはないだろうけれど、
相手を手球に取る悪女もこなしてこその魔女だと言えるものだろ?

……お、落ちてる落ちてる!地面が濡れてるよぉ、あああ!
広々とした草原の肥料になってしまった。……そうして交わす方法もあるのか……
流石だね、アインズくん……
(カップに口を付けるところをそわそわと興奮気味に見つめていたものの)
(彼の立っていた直下を濡らすだけで終わってしまった事に落胆する)
(ドナ茶の成分は魔女の体液とほぼ同一のもので出来ているが)
(今回は唾液ではなく、先達のギャングに習ってのアレだったとは黙っておこう)

……というわけでただいま。早速続きに取り掛かろうと思っているよ。
なんだか今日はあまり体調が優れないようでね、
度々お待たせしてしまう非礼を今更ながら詫びさせて欲しい。
ああ、でもアレだよ、ほら。身体を起こしているのが辛いだとか、
そういった逼迫したレベルではないんだ。その、まぁ、うん。察してとは言わないが、すまないね。
想定したものより大分スローペースになってしまっているけれど、
是非とも根気強く付き合ってくれると助かるよ。
早めに雑談というか、そうしたトークに戻ろうかとは思っているけれどね】


854 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 21:04:45
>>853
【それは素晴らしいことだ。恐らく私はそんなところが好きなんだと思う。
そしてそれが同じ方向ならば喜ばしいことだ。
スバルは真面目なのだ。恐らくお前の手を取れば最終的には精神的に壊れるだろう。
一見まともに見えても内面は壊れていたりな、お前に提示した2つのルートは大まかにだが私が見たスバルの未来でもある。
フフフ…いや、誤解させてすまない。本気というのは浮気の方にかかるものだ。まぁ、落としにいくことについては本気だがね。


………これは失礼。この体質なものでね。仮にこれが高級茶葉でもそうでなくとも飲めないもので。
(彼女の様子に肩を竦めてみせる。そもそもに味方と確定していない相手の差し出したもの等飲むはずもない)
(彼女の体液、それがどの部分かは敢えて追求しない。しかしながら、仮にそういうものだとして)
(ナーベラルなら飲むのだから因果なものだと頭を振るのだった)

お帰り、といっておこう。そして馬鹿者、ともな。体調が悪いなら無理はしなくていい。
非礼とも思っていない、お前が楽な範囲でいい。起こしているのが辛いわけではないが長く綴るのが辛いなら雑談でもいい。
これはお前のためではないさ。大局的に見て、しっかり休んで貰うことは我々の時間の拡大に繋がる。
想定より遅くとも構わん、むしろ私は想定と違う局面が見えたことに驚いているほどだ。速度は重要なことではない。
と言うわけだ。これを見たタイミングでも私が返してからでもいい、お前が一番楽な選択をするといい。
お前を愛してはいないが大切な存在なのだからな】


855 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 21:17:56
>>854
【では一言だけ先行して返事をしておこう。
とりあえず今用意している分の返事は投下までしてしまおうと思っている。
それまで待っていて欲しい。勿論待つ分には問題はないから、
今日はあと一往復くらいになるだろうか。
心構えとでもいうのかな?雑談から地続きの方がテンポよくいけるのが難ではあるね。
肩に力が入るとから回るタイプなのかもしれない。…むー。
それからピロートークというか、そちらに移ろうか。すまないが付き合ってくれると助かるよ。
大丈夫、本当に深刻なアレではないんだ。それよりも君と引き剥がされる方が辛い……
………まるで告白してるみたいだね、あはは。乙女らしい振る舞いもできると関心してもいいんだよ?】


856 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 21:27:32
>>855
【わかった、ではそれでいこう。
その辺りが妥当だと私も思っていた。では私の返事をもって後は雑談としよう。
それはきっと誰しもだ。テンションやイメージが沸くからな。
付き合う?それは誤解だ。私は好きでこうしている、お前のためではないさ。だから気にすることはない。
わかった、お前がそういうなら信じるさ。私もお前と離れるのは辛い………ビ、ビジネスパートナー的な意味だぞ!
鬼の首魁と上弦の壱的な関係と言う意味でな。
お前の振る舞いは乙女らしいさ、まあ私が大切なお前はここにいるお前だ。
………ナーベラルだと照れないがエキドナ相手だと照れてしまうのはなぜだ!】


857 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 21:50:33
>>849
……ひ、人の股を弄った後の指を舐めるのは少し問題行動じゃないかな!?
ボクにだって羞恥心がないわけじゃないんだ。それは少し…恥ずかしいな。
ん?そうかい、アインズくんはボクを孕ませたいのかな…?
君は避妊具を付けるという行為には消極的なようだ。
いいとも。これは今回のラブホテル、そして売春という場面になぞらえたものさ。
でも君ならば、備え付けのものを全て使い切る形での正面突破を期待していたのだけれどね。
あはっ、ちょっとだけ期待ハズレといったところかな。
(隙あらば煽って彼のプライドを刺激する。ただのセックスではつまらない)
(これまでの交わりの全ては、様々なアプローチで実験のように彼の性質を調べていた)
(何故か彼の劣情に作用しつつある振る舞いも、そうした体験を振り返ってのもの)
(データを集め、分析し、客観的な判断を元にしてのものに過ぎない)
(―――などと思ってはいるが、実のところ、性的な快楽はあまりにこのカラダに響いた)
(単純に粘膜が擦れる程度の交わりで、意識を朦朧とさせるほどの頂きに至るだなんて)
(知識としてはそんなもんか…と淡々と受け入れられるレベルでも)
(実際に味わうのは違う。理屈では説明できず、言葉でも表現しづらい快楽が)
(この体内で弾ける感触はとても耐えきれるものではない)
(生前は時間がなさ過ぎた。こんな事ならばロズワールを相手にでも)
(一度は生身の肉体で試しておくものだった…とさえ後悔する程のものであったことは違いない)


はぁー、はぁー…♥欲しいんだ。その為にプライドに誇示して何になるというのかな。
どうすれば君の慈悲を貰えるか、ボクはよく理解しているつもりだよ。
さ、挿れてくれないか。……ちょっ…!ちょっと……ちょっと待ってくれないか!
(下着を引く抜く仕草に従って足を伸ばせば、誘惑の意図を隠さずに)
(足首に掛かった下着を見せつけるように片足を伸ばして掲げる)
(下着のクロッチを染み出した愛液が彼に舐められたのは恥ずかしいものだったが)
(割り切ってしまえばそれも誘惑の材料として、彼を挑発するように見せつける)
(けれどもアレだけ男性器を屹立させておきながら、おあずけのように指を差し込まれれば)
(ま、これまで通りの愛撫ならばすぐに挿れたくなるだろうけどね、とどこか侮りがあった、が――――)
こ、これまでと違うっ…!……ボクは何か間違ったのか!
……くぅぅッ、んっ…!あッ、あッ…♥あッ、はっ、ああぁッ…!
んうっ、あッ…うぅっ…す、ごッ…い……!すごッ……ゆびッ……こんな、なるんだ…♥
待って…くれッ……いッ…ちゃ……!……アインズッ……イッちゃう、よ……イく……っ…♥
ああぁッ…そんなッ、んッ……い、今まで…力を…隠して、いたのか……!
おねがッ…待って……ワ、ワタシ……んんーッ♥ンはぁァァッ…♥
(今回のそれは今までのものが小手調べの開発段階だったのだと思い知らせるものであった)
(狭くてとても指を広げては痛みしかなかった初めの頃とは異なり)
(指をフックさせる仕草にも耐えうる柔軟性や感度を取得した今となっては)
(腰を浮かせて、困惑に跳ねるカラダの仕草を浮き彫りにされる感覚だ)
(それもただの抜き差しだけでなく、捻りを加えて的確にイイところだけを刺激していく愛撫)
(いつもならとっくに交わって、そろそろ射精しそうかい?などと人懐っこい演技を見せている時間だ)
(彼の焦らしは遅効性の猛毒としてこのカラダに作用しており)
(不可解といった様子で目を白黒させて、びくん…と何度もカラダを跳ねさせ逃れようとするが)
(彼の指先ひとつで、快楽のままにカラダは抵抗を封じられる始末である)
(至福など、とっくに味わったつもりでいた。知ってしまえば、こんなものかと飽きる程度だと思った)
(けれどもあんなものは序の口に過ぎなかったと思い知れば)
(知りたい。識りたい。その先をしりたい。そう願う本能に抗えず、頭に脇のシーツをぎゅっと掴んで)
(思い切りカラダを震わせれば、食いしばってフゥーッと荒い息を吹き出していた口元も)
(だらしなく半開きにされ、快楽に呑まれていく瞳が一瞬だけ、出し抜かれた悔しさや怒りを滲ませるように)
(彼を睨みつけたかと思えば、直後にお尻を持ち上げて快楽の極みへと至った)
(ドナ茶、なんてものではなく。彼の指や腕、そしてシーツどころか床まで降り注ぐような)
(潮吹きを促された感触に、常に回転し続ける頭脳は停止して忘我の快楽だけにリソースを使われる)
(痙攣したカラダはろくに呼吸も定まらない。そんな仕草さえ演技だとするのならば)
(それはもはや強欲の魔女の領分ではないだろう)
(びしゃびしゃになった彼の腕は雫をぴたぴたと垂らし)
(指で広げられた雌穴は卑しく香り、挿入の準備は十分とばかり奥を覗かせるのであった)


【……何も言わないでくれ。ボクからは以上だ】


858 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 22:10:58
>>850
【そうとも。ボクもまた膨大な知識を頭に収めているだけに、
相手が「何を分からないのか」分からないんだ。
それゆえに……聞かれなかったから答えなかった……という事があっても、
全くもって何の不思議もないだろう?それを悪意と捉えるのはあまりに浅慮というものさ。
嘘はついてないってばー。言ってないだけだってばー。
アインズくーん、ボクの話聞いてるー?ボクは慈悲深いぜ。
なにしろ稀にしか嘘をつかないんだからね!七人の魔女の中で最も善意の魔女かもしれないね!?

そうかい?明確な境界を引いて欲しいという真っ当な意思のつもりだよ。
君がその場の感情で流されないように、一度宣言して欲しいだけだとも。
お前は一番ではない。愛する事はない。あくまで利用し、利用され合うだけの関係だ、とね。
だから、噛まれる事をねだり、拒否されるというプロセスを通過する事が大事なのさ。
それがボクのため、そして君の恋人のためになる。
良かれと思って都合の良い女以上に連れ出すのは厳禁だよ?
ボクは君に本気になってもいいが、君は本気になってはいけない。
水清ければ魚棲まず。便器の蜘蛛。上質な扱いが幸せに直結するわけではないということだよ。
……ちょっとくどくてすまないね。大事なことなのでついつい熱弁してしまった。
まぁ、敢えてNGとして挙げてくれた誠意を踏み犯したのはボクだし、
その意図を誤解されないよう話すのは必要なことだ。

うん、まぁ、君らしくていいんじゃないかな!
髪が帽子と一体化したり、サザエさんみたいな頭してる子もいるわけだしね!
(何かのフラグが立つ音がした)
ふふふ、息苦しいだろう、崇拝される立場というのも。
そんな時のためにボクはいるのさ。嫌われる事を恐れずに済む関係の魔女がね。
ボクはね、アインズ。君に好かれたいとは思って、そのように可愛く振るまっているつもりだが、
端的に言えば好かれずとも全く支障はないと思っている。
むしろ嫌われてもいいのさ。時々抱きに戻ってくるのならば、
そんな穢れた関係であろうと、研究は続けられるからね!あははッ!
アインズくん!君を愛しているよ!だから君の秘密を全てボクに解き明かさせて欲しいんだ!】


859 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 22:26:51
>>856
【……ちょっと元気になってきた。やはり君はボクの特効薬だ!素敵だね!
でも一応ここらを区切りとして、本当に回復したのならば、
有り余った元気はピロートークで発散する事にさせてもらおうかな。
それはつまり……「勘違いするなよ!お前の為のなんかじゃない!
お前はあくまで私が利用し、目的を達成する上で必要なだけだ!」ということかな!?
結論から言おう!興奮する!!
袖にされてるのにそこはかとない執着が感じられて――――興奮する!!
…あー。精神の浮気はねー、拗れるやつだぞアインズくん。
快楽に負けたので寝ましたってやつよりも、強欲の魔女エキドナの精神性に惹かれたから寝ました、
ってやつはエグいやつだぞー。禍根を残しちゃうやつだなー。
まっ、ボクも彼女も、君に傷つけられるなら本望さ。
そんな苦悩を感じられる事もまた、幸せを感じられるものだよ。
……多分、慣れだね。ボクに照れてしまうのは、君の対応として毛色が異なるからだ。
フフ、マンネリ防止の魔女として役立ててくれたまえ!
あちこちに返事を飛ばして散らかったけれど、そこは気にしないでほしいな。片付けが不得意な魔女で悪いね、あははっ】


860 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 22:47:53
>>857
股、ではなくおマンコだな。フフッ、なにか問題が?手が汚れているからな。
恥ずかしがらせるためにしているのだとも。こうして自分の愛蜜を男に舐められる気分はどうだ?
そういう知識はないかな、エキドナ。
フフフ…魔女が孕むのか?それは興味深いが………なるほど、私は挑発されているようだ。
しかし誤解があるな。エキドナ。これでは小さすぎる、そう言っているだけだとも。
(女性経験豊富、と言うふうに振る舞っているが実はこの世界に来てからしか経験はなく、それの殆どがナザリックの者である)
(しかしながらその回数は人数に対して高く、人数に比しての経験は高かったと言える)
(そのプライドからか彼女の発言はしっかり反応し、肩を竦めて見せた)
(ならば避妊具を用いるのもいいだろう、その全てを飲み干してやると意気込んで見せる)
(彼女に対して知識はそこまでないが何よりも経験に於いては秀でており、彼女の知らぬ行為を手札に持っていた)
(性行など知識に於いてはただの粘膜接触でしかなく、それがもたらす効果は体験でしかわからない)
(それと同様にどこで感じるかと言ったものもまた経験でしかわからない。仮に彼女が己のからだを分析していても彼女よりも彼女の身体に詳しい自信があった)
(彼女の頭のなかにある知識よりも獰猛な快楽の手管が牙を剥くことになる)

フフフ。ならば覚えておくといい、エキドナ♥
私の慈悲が貰えるとそう企む者が確信したのを打ち砕くのが私の楽しみだとも。
そして、ここで焦らすからこそこれまでの攻めが生きるのだ♥
(下着を引き抜く仕草はそれだけで興奮を示すものである)
(彼女の足に下着を残したのは趣味もあるが、それは彼女の心を揺さぶる刺激でもあった)
(経験の差をものともしない誘惑は彼女の精神性の現れであり、これまでの女性の殆どは羞恥した)
(彼女の太ももにいきり立つペニスを押しつけて、その形を感じさせながら焼けるような熱さを教えていき)
(指を立てて見せつけるように、彼女の蕩けるようなナカへ指を突き立てていく)
これまでの経験を当てにしたならすまなかった。
君が耐えられるまで慣らしていたのだ。もちろん本気ではない。
今日は少し本気でやらせてもらおうか。
フフッ、焼けるように熱いな。処女を失って少し立つが相変わらずの締まりの良さだ。
イく時にイくというのも忘れていないな、えらいぞ。エキドナ。イッていいぞ♥
(彼女の言葉に満足そうに応えながら指は巧みに彼女のナカをいじくり回す)
(相変わらずの締まりの良さを感じさせながら、彼女の腟内は柔軟性を獲得し、指の愛撫に淫らに広がる)
(広げた指の形を感じさせながら、エキドナの顔を見つめながら、耳元で囁く)
(彼女の余裕のなさは征服欲を刺激し、彼女のナカを半ばまで擦りあげて、これまでの愛撫で寸止めしていたものが一気に吹き出す感覚を堪能させる)
(跳ねる彼女の身体を指先で追いかけて、決して快楽から逃さない。それどころか親指が加わり、クリトリスを押し潰す)
(ナーベラルにするような力強さではなく、繊細なタッチで羽毛で擽るようにフェザータッチを見せて)
(彼女の腰が跳ねればお腹側に手を持ち上げ、内側から持ち上げるように彼女のイイところを押し潰し)
(だらしなく口を開き、聡明かつ余裕を持ったエキドナの表情が白痴のように呆けるのを楽しむ)
(彼女の絶頂の証である潮吹きは、初めての経験だろう。それを楽しみながら、一滴残らず搾るように手は止めない)
(波打つように掌を震わせ、シーツを汚す彼女の姿を楽しみ、聡明な彼女の頭脳をピンク色に染める)
(腕まで滴る彼女の雫に舌を這わせ、肘から手首まで舐めるそれは拭う程ではないが興奮を煽る)
はじめての潮吹きおめでとう。だがこここらだぞ、エキドナ。
ここからが本当のセックスだ。しっかり気を保てよ?
(身体を痙攣させ、呼吸が定まらない彼女の顔の横に手をついてゴムをつけたペニスをぽっかり空いた雌穴にあてがい)
(彼女の意識が朦朧としているのも構わず、いつもよりも緩やかに押し込んでいく)
(固く張り出る肉カリが彼女の内側を指の比ではない大きさと圧力で押し広げ、ゴリゴリと全体を擦りながら突き進む)
(先ほどの指では届かない所まで擦れば、その刺激はさながら快楽の津波)
(ゆるやかな挿入は彼女のため、ではない。それはまさに知識の書庫である彼女の理性を飲み込むかのよう)
(彼女の雌穴にぴったりとフィットする剛直は、最後の一押しと腰を突き込めば彼女の子を宿す場所を避妊具越しに押しつけ)
(意識が点滅するかのような状態の彼女を快楽の棍棒で殴り付けるように力強く突き上げた)



【では私も一言。最高だとも、エキドナ】


861 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 23:00:17
>>859
【それならば良かった。フフッ、そう言われると悪い気はしないものだな。
ああ、イイ頃合いだ。無理なく後は眠るまで言葉を交わそうではないか。
………そう言うつもりだが、そう箇条書きにされると恥ずかしいのだが!いや、他意はない!ないぞ!
………その発言だけ聞くと何を言われても無敵の人みたいなのだが。愛してはいないが居なくなられると困るとかあるだろ!
………ゴホン、なんと言うかお前と話すとナザリックの者とは違う反応を私もしてしまうな。
いや、結果的にだ!あくまでも浮気のレベルだ。私はお前を愛していないからな!
お前に感じるのは愛情とは違うのだろうな。何だろうか、種族的に同じものだからだろうか。
苦悩すら幸せとは、甲斐甲斐しいものだ。そういう発言には弱いな。
なるほど、それはまあその通りか。確かにマンネリ防止と言うのは言い得て妙だ。
散らかったとは思っていないから気にすることはない、不得意だとも思っていないさ。
さて、待たせたな。ではゆっくり話すとしよう】


862 : 『強欲の魔女』エキドナ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/10(土) 23:25:30
>>861
【振り回される君も素敵だ。いとおしいね。
まぁ、振り回しているのはボクなんだけれども。
……愛してはいないが居なくなられると困る?
ふむ、脱出方法を失ってしまうという意味かな。
それともボクを愛らしいと思ってしまったがゆえの発言かな。
ドキドキしたかい?兎ちゃんと一緒にぽんぽん撫でてくれても構わないんだよ?
両手に花と見せかけて、両側から依存と圧力をかけられる胃痛初級コースといったところだね。
フ、まぁ少し違うけれども、偉大なりし墳墓の王ではなく、
ただのモモンガとして接する事ができる関係だから…ではないかな?
親しみではないが、己の抑圧された超越者でない自分を吐き出すことのできる相手。
……つまるところ、まぁ…なんだ、ボクは君のゴミ捨て場のようなものだよ。
超越者で居続ける為に飾らぬ君を引き受けよう。燃えるゴミは月水金。
……と、こういう風にだね、ゴミ箱を自称する流れだとだね……
君のザーメンをゴミ箱に吐き捨てるような気軽さで、
ボクの口に吐き出してくれないか…♥だとか、君に刺さるような隠語をふと考えてしまうよ。
……悪癖だな、ふふん…♥
さて、ひとまずはお疲れ様。なかなか君との会話やセックスは理屈を捏ね回して、
変な意地の張り合いをしているようで愉快だよ。
…ボクが不覚を取ってから…君……イキイキしてるし……もう、本当にSなんだなぁ…♥
あ、まだ時間はあるかい?
寂しがりやがぽんぽん撫でて欲しいだとか、エッチしたいだとか、
そういった欲求を吐露しているんだが、気分はどうかな?
むしろ彼女のぽんぽんを撫でながら、ボクとエッチするのはどうだろう?
いいんだよ、冒険者としての仕事がある彼女と違って、
ボクは現し世での役目は終えた身体だ。部屋に連れ帰って、都合の良い性欲処理の道具にするといい。
ボクは新たな地で新たな知識を得る山脈との邂逅を得る事ができるし、
君は自慰の必要すらなく、自動で性欲処理のできる道具を手に入れる。悪くない条件だろ?
(ぎゅっと握り込んだ拳。親指が中指と薬指の中を通ってにゅっと突き出す卑猥なハンドサイン)

ま、それらの提案はさておき、なんだかんだ捲し立てたけれど…
今日のところは無理は控えておこう。彼女を連れてくるよ】


863 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/10(土) 23:53:27
>>862
【……そうか、振り回されることはあまりなかったな。これはその感覚か。
ゴホン、愛情だけが感覚ではあるまい。脱出方法もあるが、まあなんだろうか。
同族と言うか愛らしさは覚えるが、ナーベラルのそれとはまた違うと言うかな。
フフッ、残念ながらエキドナにそういうことをする感覚はないな。いや、悪い意味ではない。
アルベドにしないのと同じ理由だな。ゴホン、それくらいは飲み干す器量はあるさ。
でなければ浮気などしてはいけないだろうしな。
その通りかもしれないな、ある意味で威厳を保つ必要がないと言うかな。そういう感覚で言うならユグドラシルの時のような感じか。
………その流れは予想外だった!?なんと言うか私の右斜め上を行くではないか!
………真っ先にそんなことを考えたとは言えない。その時は是非、口を指で引いて開けて舌を出して欲しい。
いや、既にちょっと興奮したとかそんなことは言えない!……ボクの口に、と言うのがなぜか刺さる!
そう言えばボクっ娘はユリ以来か。うむ、こちらこそだ。
なんと言うか張り合うと言うかそんな相手は思えばあまりないからな。
……焦らしていると言いつつ、恐らくお前の不覚を待っていたのだろう。私もまた焦らされたのだ。
もちろんだとも。フフッ、ナーベラルが待っていると言うのも幸せだな。
ナーベラルが待ってくれているのだ。喜んで、と応えさせて貰おう。
え、なにその修羅場。むしろナーベラルがどんな気分なのだろうか。
お前を連れて帰るとナザリックのバランスが崩れかねない気がするのだが!
そして思わぬ積極的なアプローチに傾きかねないのがまた怖い!
(決して清楚なイメージはないが、なぜか彼女が卑猥なハンドサインをすると赤面し、彼女に対しては妙に照れさせられた)

うむ、無理はせずに休むのだぞ。なにまた来週会えるとも。
では私もこちらはこれで締めておこう】


864 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 00:05:56
お戻り頂けましたか、アインズ様。
あの、その、まさか至高の御方ともあろうお人が、
辺境の魔女などに籠絡されるとは思ってはおりませんが、
ふと嫌な予感がしましたので戻って参りました!
……いえ、失礼しました。私の考え過ぎかもしれません。
将来的にナザリックに仇なす輩を前もって引き入れ、
手の内で力を削いだ上で謀殺するという計画でございますね?
不肖このナーベラル、御身のお考えの足元程度には追いつきたく。
わかっております!正面からの衝突は戦力の消耗もありますから、
知略で以て、戦わずして勝つ事が至高の戦略だと……
そのようにお手本を示して下さるのでしょう?
(想像以上に敵意剥き出しのメイドであった)

……その。アインズ様、ご帰還早々に申し訳ないのですが、
ぎゅっとしては頂けませんか。なんだか恋しくなってしまって…
ちょっぴり我儘を言っている自覚はあれど、もう…なんというか
妬いてしまっております!面倒な女で申し訳ございません!!
わ、わたしの方がずっとずっとはしたなくていやらしい女ですし!
(彼の手を引いてベッドへと連れ込むと、そわそわと寝転ぶ)
(怪我をした兎を腕の中に包むようにだっこしてほしいという要望です)


865 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 00:18:48
>>864
うむ、戻ったぞ。ナーベラル。
フフフ…私をあまりみくびらぬことだ。この私が魔女に篭絡されることなど有り得ぬことだとも。
そ、その通りだとも。それに知識を持つ魔女ならば我々ナザリックの役に立つからな。
彼女の知識は引き込まねばならぬものだ、あ、仇なすなら謀殺もやむを得ないな。
そ、その通りだとも。真正面から未知の敵に挑むのは愚策だからな。
最上の勝利とは戦う前の勝利だと彼の軍師も言っている。
(戻ってくれば別のいぬの匂いをさせて帰ってきた主人に吠える犬のようなナーベラルの頭を撫でて)


我が儘?フフフ…そんな奥ゆかしいことを言うな。ナーベラル♥
お前が欲しくなってしまうぞ?面倒なんてことがあるものか。
むしろ慎ましくて堪らなくなる。フフフ…お前のはしたなさがやはり清楚なものだと感じたぞ。
よしよし、胸に抱いてやる。ぽんぽんはなでなくていいか?
(彼女の手でベッドに引かれると胸にそっと抱きしめる。優しく胸に抱いて体格差をいかして包み込む)
(両手を背中に回してぎゅうっとし、宝玉が放つ熱を伝えて、頭をよしよしと撫でる)


866 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 00:45:23
>>865
これは大変失礼いたしました!
私の頭が回らぬばかりに、至極当然の確認を御身に強いてしまう始末とは。
えへへ…私ったら、なんて…恥ずかしい…
……え、えっと…!あの、近頃私……
王としての務めに戸惑っていては正妃としては相応しくない、ですとか、
そのように理想を口にすれど、蓋を開けてみればですね、
アインズ様の心が他所を向いてしまわぬか、やきもちばかり妬いております。
初めこそ、御身も新鮮な感触として好意的に受け止めて下さるでしょうけれど、
あまりこれが続くようだとその内、閑職においやられてしまいそうで……
もはやナーベラルは貴方様無しでは生きられぬカラダなのです。
……ど、どうか…私を見捨てないで下さいませ……
(頭を撫でられてちょっぴり落ち着き、彼の抱擁を受けて心情を漏らし始める)
(アインズ様の心情とリンクする宝玉の熱は、彼の胸の内を伝える一種の感覚器官)
(力強く、そしてキツく抱かれる心地。これが当たり前ではないのだと有り難みを覚えれば)
(縋るように此方からも身を寄せ、もぞもぞと脱衣を始める)

…はい!あの、既に時間も深くなって参りましたが、
今夜は……ナーベラルの我儘をどうか利いて下さいませ。
……そ、そうですね!ぽんぽんも撫でて欲しいです。
貴方様を想って一人、ベッドで黄昏れている最中にも、
アインズ様を求めてじくじくとお腹を疼かせておりました。
……な、撫でて…下さい。……貴方様に、触れて頂きたいのです……♥
(近頃甘えん坊がエスカレートした自覚はある。それはもう、たくさん)
(この淫らな迫り方とは対照的な桔梗の花が彩られた下着を)
(対抗心というには偶然だが、片足の太腿に残したまま)
(ぎゅうぎゅうと腕の中で乳房を押し付ければ、触れられる前から起ち上げていた乳首で)
(彼の胸骨をつん…と押しながら、指を咥えて切なげに視線を寄せる)
(対面座位の体勢的に乳房の下に隠れて見えぬ下腹ながら)
(その刻印の発光は、影となった部分に不釣り合いな眩しさから既に発情の状態だと示し)
(娘に対する可愛がりを受けながらも、おマンコを彼に擦り付ければちゅく…と水音が鳴る)
(僅かに泡立って糸を引く淫水は彼のローブを汚し、髪を解けば汗ばんだ背中に扇状に広がった髪が貼り付く)
(奇しくもあまり抱かぬ嫉妬の感情に、己に起こっている戸惑いを自覚できずに)
(利口ではない迫り方でぐいぐいと押しを強く迫るのでした)


【……も、申し訳ございません!…時間がギリギリでしたらどうぞ、流して頂ければと思います】
【セルフで焚き付けて、セルフで嫉妬して……ああ、もう…私ときたら恥ずかしい女でございます…!】
【で、でも…あの…ナーベラルは貴方様に心から心酔しているのだとお伝えしたくて…ですね……うぅー!】


867 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 01:10:00
>>866
フフ…私を心配したのだろう?ならばなにも言うことはないさ。
お前の純粋な気持ちがとても嬉しいぞ。それがお前の可愛さでもあるわけだしな。
お前に正妃であることを求めないさ、ナーベラル。いや、変な意味ではなくな。
お前はお前らしくあればいい。それが我々の関係を作っていくのだ。
妬くのもいいだろう、フフ…いや、クズ度の高い発言なのだが、エキドナとのやり取りはナーベラルとの差を感じたな。
お前のそんな愛らしいところが好きなのだと再確認したぞ。
お前を見捨てる?そんなこと有り得ない話だ。
(ガバッと彼女の身体を抱き締めて、優しく胸に寄せながら彼女の後頭部を掌でそっと撫でる)
(それはエキドナにはしなかったものであり、キツい抱擁は安堵を与えるもの)
(身を寄せるナーベラルを撫でながら、脱衣しているのを見れば少し赤くなり)

フフッ、お前といると1日が早くて困る。毎日いれればいいのだがな。
私の我が儘はこんなに大きいぞ、だからナーベラルの我が儘など可愛いものだとも♥
いいとも……そういう約束だしな。私がお前の疼きを癒してやる。
ほら、癒してやるぞ。ナーベラル。ここがいいのか?
(彼女の迫りかたは娘と女の境を的確に突いていく。それはきっとエキドナには抱かない愛情と親愛)
(淫らな身体とそれと正反対の桔梗。それでも彼女に淫らさを抱くことはない)
(それを片足に残した姿は興奮を誘い、立ち上がる彼女の乳頭を胸骨が押し潰す)
(見えぬ位置にありながら光は所在を伝え、彼女の下腹を優しく撫でる)
(己の証を示すそれは彼女の杞憂を吹き飛ばすほどに強く光り、彼女の不安を笑いながらも優しく素肌を撫でていく)
(ローブ越しにもわかる彼女の蜜をまぶされたそこは彼女の劣情を帯び、髪を解けばそれだけで興奮が広がっていく)
(彼女の思いに応えるようにそそりたつそれをローブから解放し、天を突くそれをあてがい)
(いつものように擦り付け、彼女の蜜をまぶして、下腹を撫でる手を腰に移動させ、浮かせるとそこにあてがい、すとんと彼女の重さで挿入する)
(それは彼女の体重で一気に奥まですすみ、火花が散る悦楽を彼女の瞼の奥に散らせ、
同時にガバッと彼女の首筋に噛みつく。それは挿入の快楽とセックスを結びつけるものだった)


【お前を流すことなど出来ぬさ。私も応えたいしな】
【ゴホン、この際なので言っておくと私が愛してるのはお前だけだし浮気もここでなこればしない】
【お前の気持ち、嬉しいぞ。それならばこれは私の気持ちだとも。お前を深く愛している】
【身体は大丈夫か?起きても一緒だ。無理はしないようにな】


868 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 01:45:27
>>867
私も元々は遊びで抱かれる女から今の立場へ引き上げて頂いたものですから、
どちらの気持ちも理解できるのです。ですから、こう……
浮気相手目線でも、恋人目線でも、
どちらでも貴方様には異なるアプローチで寵愛を欲すると思うのです。
ですから、貴方様がクズだなんて…万が一にもございません。
きっかけや発端はこちらにございますし……
あの、女々しくて申し訳ございませんが、こうして貴方様にぎゅっとされますだけで、
十分に寂しい気持ちは取り除かれてございます。

…ナーベラルはアインズ様とずっと一緒にいたいです。
それが叶わぬ事は心から残念ではございますが、
会えない時間もまた貴方様を想うことで気持ちを深めておりますので、辛くはありません。
私に出来る事でしたら、喜んで。貴方様の我儘を受け止めて差し上げたく存じますっ…!
…んッ……あ……んん…。えへへ…素敵です、優しい心地です…アインズ様。
……もう少し、そのままで――――ひんッ…♥
…あ゛、ァぁ……♥……わ、わたしの…お腹……
アインズ様に内と外から同時に触れて頂いて……よ、悦んでいるの…わかりますか…♥
だいすき……大好き、です…アインズさま。あんッ……アインズさまッ…アインズ、さまッ…♥
貴方様と共にいる、ときは…片時も離れたく、ありません…ッ……!
どうか離さないで……わ、わたしをずっと…抱いて、いて……下さいませ……♥
(お互いの宝玉と刻印で、愛の囁きの証明をするのがなんだかおかしくて、笑みがこぼれてしまった)
(髪を解くのはほぼ閨以外では無い事から、ある意味では)
(彼にだけ見せる、セックスの最中や寝起きの姿という意味で、娘や配下ではない)
(発情ばかりしているけれど、艶めかしい女としての表情を露わにした姿ということ)
(劣情を蜜に変えて擦り付ければ、やや遅れて屹立したそれがローブから飛び出て)
(自重のままにおチンポを沈めていけば、それがあるべき形であるとばかり、ぴったりと収まる)
(進行の間はややキツめの摩擦でぞりぞりと彼のおチンポを阻むような刺激を残すも)
(それは会話のやり取りで示す恥じらいのようなもの。安々と受け入れるばかりでなく)
(体格差や、拡張されているとはいえ性器の本来のサイズ差から)
(挿入の際は、いつも程度の差はあれど、支配して傅けるような心地がもたらされる)
(けれども奥を何度か小突かれれば途端に発情の心地で湿ったそこは、欲情の抱擁とばかり絡みつき)
(首に深く歯が突き刺さり、僅かに血を滲ませると同時)
(乱暴に腰を振り立てて興奮を伝える――――はずが、噛まれると同時に絶頂へと至り)
(悦びに慄くナカの心地は彼のおチンポと外側の掌に伝えられる)
(それを彼に囁きでも実感させ、お腹を撫でる手の甲の上から手を重ね)
(ふるふると腰を震わせながら腰を持ち上げて、彼に突き上げて貰うだけでなく)
(あまりにも瞬殺の腰砕け状態でありながらも、セックスへの積極性をこちらからも示していくのでした)



【嬉しいですっ、アインズさま…♥】
【ふ、不安を抱かせてしまいましたでしょうか!?】
【いえ、その…私としてはですね、予め一言頂ければ構いませんし】
【それがなくとも貴方様を思わせる痕跡さえ消して頂けるのならば、一向に構いません】
【……いえ、寂しいですし…責め立てはしませんが、妬きますから】
【今日みたいに慰めて頂ければ…それで結構でございますが……】
【そんな前置きを致しまして。……貴方様のお気持ち、とても嬉しいです……♥】
【正直なところ、私もアインズ様でなければ心から気持ちよく…なれない…ところがございますし】
【仮に外出するとしても、まぁ…あまりエッチな事には興味は向かないかもしれませんね】
【どうやって貴方様を楽しませたものか、そればかりで頭がいっぱいなので】
【不器用な私では、そんな状態で他の誰かを楽しませる事はできるとは思えないのです】
【……蛇足でしたね。えへへ……ナーベラルは貴方様を心から愛しております…だいすき、すき…好きなの…♥】
【えへへ、ちょっとだけ…倦怠感がありますが、貴方様のおかげで心地よい疲れに昇華できました】
【心配してくださってありがとうございます。ペストーニャ様から痛み止めを頂いておりますから、大分マシではございますよ】
【ですが、無理は禁物…でございますね。ちょっぴり頭の中、発情でいっぱいでしたので】
【つい求めてしまいましたが、これで休もうかと存じます】
【目覚めても、貴方様を感じさせて下さい。大好きなあなた、さま…】
【……で、では……おやすみの一言だけで結構です。おやすみなさいませ!アインズさま…!アインズさま♥】


869 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 02:02:32
>>868
【いや、不安と言うことではないのだ!まあなんと言うなわざわざ言うのも野暮かと思って言わなかったがテンションや雰囲気もあるしな】
【ゴホン、お前とここに住まいを構えてからそう言った相手を持ったことがない】
【まあ、会う頻度からそんな余裕などないしな。それはナーベラルもそうだと思っていた】
【だから敢えて言うことでもないと思っていたが、今夜は伝えたくなった】
【フフ…そんな反応もお前らしいぞ。そしてとても嬉しく思う】
【私も会えぬ時はお前のことを考えている。どんな贈り物をしようか、とかな】
【私もお前を心から愛している。私に心臓はないが、私の心はお前とともにある。愛しているぞ】
【もう夜半だしな。私も言葉に甘えて今夜はこれで休ませて貰おう】
【うむ、明日も会えるのだ。無理をしてはいけない。だがお前がそう言ってくれるのは嬉しいぞ】
【ああ、目覚めても一緒だ。私の愛する女よ】
【おやすみ、ナーベラル。また明日も会えるからな。今夜はこれで(頬にちゅっとして)】
【ゆっくり休むのだぞ。おやすみ♥】


870 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 10:54:23
ンンっ……朝か、昨夜は……なにか恥ずかしいことを言った気がする!恥ずかしい!
(朝目を覚ませば暖かな重みと温もりを感じ、目を開けば胸の上で愛らしく眠るナーベラルを見つめる)
(互いに裸であり、しっかり繋がっておりながら、身体にかけたシーツが隠す)
(胸骨で潰れる彼女の乳房に赤くなりながら、黒髪を優しく撫でて、額にちゅっとキスをする)
(その後に夜の魔法がとけたせいか昨夜の発言に頭を抱え、彼女を起こさぬように小さく苦悩するのだった)


871 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 11:08:13
>>870
おはようございます、アインズさま…♥
……わ、わたしは未だ昨夜の心地が残っておりますよ。
アインズ様のお気持ちが嬉しくて、貴方様の言葉がずっと、
ずっとずっと…頭の中で渦巻いておりました。
も、もう……好き過ぎて、目覚めたばかりだというのに、もはや別れが辛くございます!
……触って下さい。アインズさま♥
(額にキスを受けた時から既に目覚めており、彼の苦悩を薄目を開けて覗き見ていた)
(そんな事実を口にはしないものの、余熱を残したカラダは)
(ナカに放たれた精液と共に埋まる彼自身の感触に呻きを漏らすようにも熱い体温)
(眠ってリセットしたわけでなく、ナーベラルの興奮は地続きだと伝えます)
(上体を起こせば、シーツがぱさりと落ちて)
(カラダに残る手形を思わせる赤さや噛み跡。体液の残滓などが露わになり)
(仄かに輝くおへその下。そこへ彼の手を掴んで導けば、恋しさを言葉と状態で明確にした)

…と、突然申し訳ございませんがっ、
ナーベラルはこの気持ちを閉じ込めておく事は叶わぬようです…!
本日の刻限も16時前後となりますのでそれまでどうかよろしくお願い致しますね。
……次回はまた週末、でしたか。ううー、アインズさまぁ……


872 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 11:22:42
>>871
……お、おはよう。ナーベラル♥起こしてしまったか?そ、そうか。恥ずかしいが、嬉しいぞ。
ま、まぁその夜の魔法で口にしたがその、私の気持ちだ。私もお前が好きだ。
私の浮気心も、恋心も愛情も全てお前に捧げるものだとも。
ひとつ言い忘れていたのは、ここ以外でと言うのは……お前が好きで好きで他に目が向かないというかな。つ、つまり同じ気持ちだ。
………ああ、こうか?
(ナーベラルが起きれば驚くものの彼女を前にすると失態を見せたりはしない)
(彼女が起きれば繋がる熱がより鮮明に感じられ、熱い体温に応えるように焼けるような肉棒の熱を伝える)
(内側で燃えるような精液の熱を感じながら、柔らかな微笑みで見つめ、上体を起こすナーベラルの瞳を見上げる)
(夜の残滓、と言うよりは今も続く熱量を感じながら、彼女の白いキャンパスを彩り、彼女の手に導かれ刻印を撫でていく)
(緩やかに掌を動かして、彼女の興奮を撫で上がらせながら同時に腰を跳ねさせて内側からも突き上げる)
(ナカに注がれた精液は液体から半個体に変化し、彼女の肉体に同化しかけていたそれは彼女のナカを波打っていき)


謝ることはない。嬉しいよ、ナーベラル♥
私もお前に応えたい。いや、私もそうしたい。
うむ、こちらこそよろしく頼む。フフッ、お前をしっかり見送ろう。
ああ、次回は土日になる。寂しく思うことはないさ。ナーベラル。
(手を伸ばしてナーベラルの頭を撫でて、胸にぎゅうっと抱き締めて)


873 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 11:46:10
>>872
はい!貴方様の気持ちの全てを把握できるなどと思い上がりはしませんが、
そうしたニュアンスがある事は承知しておりました。
えへへ、なんだか照れてしまいますね。
頭を押さえつけて、余所見をしないように此方を向かせずとも、
お互いにその視線の先がブレることがないというのは。
……ッ、ん…!…あ、また…大きくなってまいりましたね、アインズさま。
(彼の手が下腹の上で停止したのを確認すれば、やや前傾姿勢となって)
(両手を彼の胸へとついて、見上げる眼差しとこちらのそれを交差させる)
(ぽんぽん…もとい、お腹を撫でられる心地は興奮もそこそこに安らぎを覚えるものだけれど)
(内外同時に彼の心地を示す状態となれば、やはり劣情の方が勝る)
(…といいますか、もう腰動かしてますよね。セックス、再開してますよね…♥)
(はらはらと肩から落ちて、寄せられた乳房の元へと落ちる黒髪)
(お尻を打ち付ける音を響かせれば、ちょっぴり紅色に、蠱惑に)
(やや白く濁った舌を突き出して、彼のリズムを補助するように)
(彼との語らいを楽しみながら、それを阻害しない程度のペースで腰を動かすのでした)

はいっ!…えっち、気持ちいいですね、アインズさま♥
こんなに発情ばかりして、迫って…ばかりいて、引かれないというのも、
私が恵まれた環境に置かれている示しなのだと実感しておりますね。
んぅ…、で、でも……私は毎日でもこうして、貴方様とえっちしたい…ですし…
えっちが叶わなければ、せめて抱擁されたい、撫でて貰いたい、囁いてほしい……
そのように思うのも、私の性質を思えば無理からぬことなのですっ。
…あ。でも、その…アインズ様はいかがですか。
お話の方が好ましいですか?それとも、えっちの続き、しましょうか?
この際ですから、試してみたい体位やプレイがありましたら仰って下されば、どうぞ…
わたし、アインズ様の仰ることであれば、何でも…従いますよ…♥
(頭を撫でられれば、主人に伸し掛かる犬のように彼の上へ倒れ伏す)
(ちゅ…と尖らせた唇で、寄せられた胸に何度もキスを落としながら)
(お話の最中も発情を一切隠さず、お尻を持ち上げては落とし……持ち上げては落とし)
(淫蕩の幕引きへの遠さを予感させるのである)


874 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 12:09:32
>>873
う、うむ。はっきり言わねば要らぬ心配をさせることもあるしな。
帝国への出張も別に現地妻に会いに行ったりしてないからな!まぁそもそも帝国にはそんな相手もいないか。
え、皇帝?いや、それは流石にないだろう!
視線とは己の意思でしか向かぬものさ。我々は自然とそうなっていて、とても嬉しいものだ。
………お前を前にすれば、な。わかるか?私の興奮が。
髪、下ろしているとえっちだな♥
(胸に手を突く彼女の視線を見据え、こちらは片手頭の後ろに回し余裕のポーズをとる)
(そうしながら刻印を撫でる手は緩やかにありながら、次第にそこに熱を加えて加熱させていく)
(彼女の下ろされた黒髪を見ながらそう言う。思えば黒髪ロングの女性はタイプかもしれない)
(清楚さを感じさせるナーベラルが淫らに舌を突き出せば、会話をしながら腰だけを跳ねさせ、彼女のお腹のナカで精液を撹拌する)
(のんびりと会話しながら次第に甘く色を帯びていく)

………ナーベラルはえっちだ♥フフッ、私はセックスモンスターらしいからな。
引くなどと言うことが有り得るものか。好きだぞ、エッチもお前も。だから、合わさるとさらに好きだ!
私もだ♥毎日だってしたいし、お前に会って抱き締めて、撫でて、甘やかしたい。
どちらもしたいな。だからお前がしたいことでいいとも。
試してみたい体位は、例えばこう言うのとかだろうか?フフッ、プレイは今まさに叶えて貰ってるよ。
まさかそれが浮気セックスと言うなかなかにあれなあれだが!
フフッ、ナーベラル♥繋がっているところが丸見えだろう?
(こちらに倒れ伏すナーベラルを胸元に抱いて、キスを受け止めればこちらからお返しにと頬にキスする)
(そうして会話が体位に及べば、身体を起こして彼女を背中から寝かせて、こちらは立ち上がると彼女の足を彼女の頭の横に投げ出し)
(まんぐり返しの体勢になると繋がっているところを見せつけて)
(そうしながら会話を続けるあたり、主人もまた淫蕩だった)


875 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 12:50:32
>>874
わ、わかっておりますとも!
私が寂しがり屋とて、何にでも疑念を覚えるほど見境なくはございません。
……私も超長距離の転移を可能にする<転移門>が使用できれば……
そのように思う事があります。
ただシャルティア様も普段は使用を制限されているあたり、
好き勝手に持ち場を離れて御身に会いに行く事は許されそうにありませんけれど。
…っ、あ…ありがとうございます。
普段は結んでいる事が多いですから、思えばお風呂や就寝前後くらいですね…
えへへ…その性質上、アインズ様にだけは度々ご覧に入れておりますが。
(彼の所有物だという証。そこにあるべき主人の手が触れるのは自然な形だと落ち着くものである)
(エッチの最中は快楽に耽る事ばかりに意識を持っていかれがちではあったけれど)
(近頃は意識配分でエッチを楽しみながらもお話も出来るくらいにはなりました)
(それでもついつい気持ちを引き摺られる事はあるけれども)
(一時期は発情癖とイキ癖のせいで、獣のように求めるばかりだった事を思えば大きな成長である)

まぁ、その…貴方様の打ち止めは実質時間的制約ですとか、
指輪を外して鎮静させるくらいしかない事もありますからね。
一方的に射精して終わりではなく、女性側がほぼ必ず満足して終わるという形が取れるのは、
正直なところ、ものすごく性対象として理想なのではないかと思っております。
……わ、私がシたいことは……そうですね、色々となくはありませんがっ……
今週中に余暇があれば、不適合者と先生の一件でひとつ、
また何かお仕置きを履行していきたいとは思っております。
ただ、本日に限っては……貴方様へ、ナーベラル分の補給のダメ押しという意味で、
エッチ以外は思い浮かばぬ状況でございますっ。
次回の場所の名前も…準備の猶予として次回以降がちょうどいいかなと思いますし。
……あぁッ、んッ…うぅッ……ああぁ…♥
ふ、普段…その…こんなにおマンコ、広げられて奥まで挿れられていたのですね…
こうして出し入れしているところをまじまじ…見せつけられますと、
んンぅ……っ、それだけ腰を引かれても、まだまだ半分以上埋まっている事に驚きますし…
……その、私の発情を見せつけられているみたいで恥ずかしいです……
(軽々と彼がカラダを持ち上げて体位を変えれば、先とは一転)
(彼が腰を振り立てる為の支配的体位となり、先日もちょっぴり話題となったように)
(つま先が頭の横へと埋まる、カラダの柔らかさを見せつける格好となった)
(こんな体位でもなければ、そうそうセックス中の己の性器の具合など眺める機会もない)
(指二本でさえ、挿入してみれば結構キツくて躊躇う事もあるのに)
(自慰に用いる張り型はもちろん、想像以上に太く広げられているのだと実感した)
(ずるずると引き抜かれていく長大なおチンポの長さや太さに注目するばかりである)
(そして大きく引かれた腰を進めていけば、根本まで埋める前に最奥に亀頭が触れる感触)
(けれど、実際にはもう少し入る。奥を押し上げる心地に熱く吐息が漏れて)
(恥辱よりも今回は興味深さと性的な関心でいっぱいになるのでした)
あんッ……んッ、はッ…あ、はぁっ……この体位もいいですね…♥
奇遇にも、その…私も挿入箇所を見せつけるという意味で、
背面騎乗位などで、こう…蹲踞の体勢で座って交わり、
ちょっぴり下品に性交音を響かせて貴方様にご奉仕したい欲求はありましたね。
……え、えっと…大丈夫です。射精するまで今の体位を楽しんでからで…いいですよ…♥


876 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 13:29:44
>>875
フフ…いや、お前のことを疑ったのではない。むしろそれを伝えたかったのだ。
まぁあれはあまり気軽には使えないからな……シャルティアも自覚しているあたり流石と言えよう。
フフッ、私の余裕が出来たら転移してお前に会いに来るさ。
そうだな……お前と言えばポニーテールだが下ろしているのも可愛いぞ…
……その通りだ、そしてそんな状態でえっちしているのも、な♥
(会話をしながらもそこに混ざる水音をそれを楽しみながら、ゆっくりと腰を動かす)
(突き下ろすそれはさながら杭打ちのようであり、彼女のナカへと埋められていく)
(ナーベラルの成長は顕著であり、快楽に飲まれなくなった精神性は大きな成長と言えた)
(しかしそうなればそうなったで今度は崩したくなるのだから困り者だ)

フフッ、私の満足もあるぞ。肉体は出来ても流石に精神的に、と言うのもあるしな。
なるほど、それは言われてみるとそうだな。相手が気をやるまで続けるわけだしな。
相手が満足するまで止まることはなく、まあなんというかこう性欲モンスターと言うのは当てはまるな!
フフッ、なんでも言うのだぞ?私も余裕があれば、お前への悪戯をしようかと思っている。
あとは浮気的なシチュも考えているが、ナーベラルが楽しめねば意味がないからな。
フフッ、私としたいのだろう?ならば遠慮なくそういうと言い♥フフッ、私もだ。
そうだな、次はいよいよ大台だ。嬉しいぞ、ナーベラル♥
はぁッ、はぁ……そうだ…私のモノはおまえのおへそまで入っているのだぞ♥
お前のおマンコを淫らに広げて、ここまで咥え込ませて……淫らに愛蜜が泡立つのが見えるかな…?
フフ…お前に見せつけたいのだ。他ならぬお前にな♥背面騎乗位もいいな……フフッ、それも好きだな。下品なのは嫌いではなかったか?
そんなお前が好きだ、愛おしいぞ……ナーベラル♥はぁ、はあ…ナーベラル…イクぞ……射精されるところまで、見るがいい♥
(彼女の身体を折り曲げ、彼女の柔らかさを見せつけながらそこに覆い被さる)
(淫らに咥え込む彼女のナカがペニスの形に広がり、野太いそれを淫らに揺すり立てる)
(引き抜けばその長さを感覚で、視覚で感じさせるようにずるり♥と内側を擦りあげ、肉カリの感触を感じさせ)
(彼女の雌穴をチンポの形に広げているところを見せつけながら、奥をズンと突き立てて、
体重をかければグリグリとその重さと感覚を伝えていく)
(ペニスの体積に、ナカに入っていた精液が溢れこぼれ落ち、次第に腰使いが激しくなり、
グチュグチュ♥と淫らな旋律を奏でていき、彼女の吐息が荒くなり、それに引かれるように激しくなり)
(彼女への愛しさが溢れるように、彼女の子宮に突き下ろし、そう宣言するや注がれる精液は熱く彼女の内側に注ぎ込まれ、
溢れる精液が結合部からこぼれ落ち、それすらもナーベラルに見せつけた)


877 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 14:15:07
>>876
異形種には異形種ということで、御身のお相手を務める者もまた、
体力においては下等生物を大きく上回っている事が多いですし、
そういった意味ではアインズ様と交わるにも資格が必要なのでしょう。
それこそ身体が弱いものでしたら、アインズ様に何度も求められて衰弱してもおかしくありませんし、
考えようによっては選ばれし者のみが寵愛を手にする事ができるという事なのです。ふふん。
な、なので…ナザリックの外に現地妻を作っても、
きっとアインズ様はご満足できないと思います!きっとナーベラルの元に戻ってくるかと!
……う、浮気でございますか?……別に構いませんが、我儘を申し上げるのであれば、
その…ものによっては興奮するのでしょうが、お口直しがあると嬉しいかもしれません。
別に詰め合わせで贈り物もセットにして欲しいわけでなく、
アインズ様に撫でて頂いたり、優しい言葉をかけて頂きたいだけではあるのですが。
次回はいよいよ、すきすきアインズさまランド建設の時でございますね!

…は、い……アインズさまのおチンポ……私の奥まで届いて口付けております…
はぁ…はぁッ、こうしてお腹までいっぱいに埋め尽くす感覚……
はじめこそは息苦しい感触もありましたが、今は快楽でいっぱいで…幸せな気持ちばかりですね。
……き、嫌いでした、けれどっ……んもぅっ…そ、それはもうよろしいではありませんか。
こんなにいやらしく私を躾けたのは貴方様ですよ、アインズさま…♥
…か、かしこまりました……どうぞ好きなだけ打ち付けてッ…
好きなだけ……貴方様の子種を吐き出して頂きたく存じます…♥
(ぴったりと根本まで押し込まれれば、夜半まで遡れば何度も何度も吐き出された精液の量も相まって)
(彼のおチンポでお腹がぽっこりと浮き上がるような心地があった)
(もはや引き抜かれる度にナカを締め上げて、摩擦の感触を快楽に染め上げる作法は)
(意識せずとも無意識の内に行うレベルまでこの肉体には刷り込まれており)
(彼へフィードバックする感触だけでなく、こちらもまた腰ごと引き抜かれるかのような悦楽に悶える)
(けれども心情的にはやはり被虐こそ快楽の最もたるもの)
(体重をかけてずしりと押し潰されながら、精液を掻き出しながら打ち下ろす感触には)
(極めて理性的にお話しているつもりでも、ナカを突かれる度に声色が高く跳ね上がるように漏れて)
(いよいよ腰使いが本気のものに突入し、会話を楽しむ状況から一転、エッチに比重を傾ければ)
(お尻を打ち付ける音に負けず劣らず嬌声が響いた)
(そして最後の瞬間、ほぼ頭上に位置する結合部にたっぷりと精液が吐き出されると)
(たっぷり溢れて垂れ落ちるところを見つめる発情の瞳)
(下腹部のなだらかなラインに沿って刻印を伝って落ちる筋もあれば)
(突き下ろした瞬間に飛び散った精液が跳ねて落ち、顔を汚す動きもあった)


……イくっ……ンッ、イく…ぅ…♥イクイク…っ、ぅ…は、ァ…んッ……♥
アインズさまぁ、また…イきますぅ……はぁッ…はぁッ……♥
も、もぉ……わたし、さっきの体位からずっと…イき続けているのではないかと、
錯覚してしまうほど……深く、深く…快楽の淵に沈んでおります……はぁー…
お、お尻…掴んで……上下に動かして…下さいませ……
わ、わたし…こうして意識を保っているだけで…もう、限界なので……♥
(それから僅かにだけ休憩して今度は背面騎乗位で寝転ぶ彼の上で腰を振り立てていた)
(ち、ちなみに!先程はちゃんとイくと言ってから絶頂しました!正確には「イグぅぅ…♥」)
(などと濁音混じりの、無様に快楽に屈する喘ぎだったわけですが…!)
(開いた彼の足の間に両手を突いて、四つん這いの格好でお尻を上下に動かせば)
(「モモンガ専用」の文字に沈ませた彼の手も連動して動き)
(ひくひくと慄きを見せるアナルからも、とぷ…と奥まで差し込まれる度に)
(涙を流すように白濁が溢れて垂れ落ちる)
(背後からでは、彼のおチンポに遮られて腰を上げている時でも見えないだろうけれど)
(クリトリスに通したピアスが騎乗位だと重力に従って垂れ、そして浮き上がり)
(チャームが下腹部やクリにランダムに当たったりする辺りがまた、たまらない)
(イったばかりの敏感な性器に干渉する彼からの贈り物だ)
(組み敷かれて打ち下ろされた被虐性を引き継いで、体位が下から上へと変わったとしても)
(卑しく震えるおマンコにアナルにと、恥ずかしい箇所を一方的に見せる羞恥は)
(相変わらず彼の慰み者である立場は不動のままだと告げるようで)
(普段は跳ね動くポニーテールは下ろされており、濡れた背中を波打つ細やかな髪も)
(艷やかに綺麗なままとはいかず、汗や精液などが付着し、そうした汚れは)
(より彼の好きなように使える性欲処理便姫としての一面を強めるのでした)


878 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 15:08:52
>>877
ネタ的にそういうものもあった。浮気シチュの方も、鮮血帝が派遣した娼婦が、というものだった。
まぁ結果的に死んでしまって慌てて蘇生して、鮮血帝はやはり手を出さぬかと諦めるも私としては意外に大ダメージを受けると言うような、な。
まぁ異形だからこそ、と言うのはあるな。体力的なものもあるが、頑強さと言う意味でもな。
そういう意味では選ばれしものと言うのはわかりやすい意味合いだな。
フフッ、そういう発言は好きだぞ。可愛らしいのだが、

>お口直しがあると嬉しいかもしれません。

こう言う可愛らしさが好きなところだ。まぁ、浮気シチュは上の通りネタ的な意味合いだな。
あとはまぁナーベラルと呼んでしまったりな。エキドナは喜びそうだ……代替シチュ的なな。
大台にしてランドが建設されると言うのは、なんと言うか………怖くないか!


フフフ…息苦しさもまた私がお前に与えるものだ。お前の内側を広げて、染め上げる感覚が堪らないな。
………お前をたくさん幸せにしてやる。フフッ、そう言うところが可愛いのだ。お前はとてもあいらしいぞ。
その通りだっ!お前は私が躾たのだ♥お前の創造主よりも、私がお前を染め上げたのだ!
おおっ♥射精てるぞ、お前を染め上げるほどに注ぎ込むような………心地よさが堪らない。
……フフッ、ナカが痙攣してイッてるのがわかるぞ♥お前を快楽の淵に突き落とすのも私の務めだ。
フフッ、わかった。射精しながら突いてやるぞ、ナーベラル♥
気をやってもいいぞ、私のナーベラル♥
(彼女との繋がりは思い返せば昨夜から続き、底無しの性豪さを見せつけて彼女の子宮をぽっこりと精液で満たす)
(彼女の内側を擦り立てて、性器の形を感じさせながら、射精しながら挿送を続けて内壁に塗り付けていく)
(動きは小さく小刻みになりながらも、彼女の意識にまで刷り込むように雄の逞しさを教え込んでいく)
(どちらが上かを教えるようにのし掛かり、彼女の被虐にぴたりとはまる男の逞しさを教え)
(弾けた飛沫が彼女の顔を汚すのも構わず、そのまま身体を倒してキスをする)
(こんな体位でも出来るのは異形だからこそのものだろう)
(そのキスを休憩にすれば、体位を変えて彼女の背中を見つめる)

フフッ、こうしていると堪らないな。尻の穴まで丸見えだぞ、ナーベラル♥
お前の背中に私の証を刻むのも悪くないな。
ひとまず、今日は私の精液を腹にいれて任務にいくように♥
粘膜にとけるまでは、お前のナカに私がいるからな♥
(彼女を乗せて足を広げればその間に座る彼女の秘所を突き上げれば、淫らな声音を楽しむ)
(目の前に見れる彼女の揃い背中とそれに比して、タトゥーの刻まれたお尻を撫でる)
(そうしながら彼女のお願いに主人らしく一度はそれを拒否し、「モモンガ専用」と書かれた尻たぶをパンッと叩く)
(そうしながらひくつくアナルに人差し指を押し込み、グリグリと捏ね回せば白濁液がこぼれ落ち、中指も入れれば左右に開く)
(二本の指で割り開かれたそこは淫らな肉色を見せて、彼女で遊びながら普通は見えないものの音がクリトリスのチャームの存在を伝える)
(そうして楽しむと彼女のお尻を下から持ち上げるように両手を這わせて尻肉を揉みあげて、彼女の尻を落とさせる)
(こちらが動くのではなく、彼女の方を動かさせ、それはさながら玩具を使うかのよう)
(その度に黒髪が揺れ動き、艶かしく揺れるのを楽しみながら、昨日のエキドナとの浮気に対してこちらの方がそのシチュエーションが似合う)
(まるで慰み物の立場も渡さないと言うナーベラルの意識を感じさせるように、彼女の内側を剛直で削ぎ立てる)
(その勢いは上になっていたときよりも激しく、繋がったそこから溢れ出る白濁液が散っていき)
(まさに性欲処理便姫として、遠慮なく彼女の許可を取ることもなく射精した)


879 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 15:45:22
>>878
は、恥ずかしい…ですが…わ、私の淫らなところも、
貴方様には余さずご覧になって頂きたいので………あんッ…♥
…ッ、あ…ァ……はぁぁ……い、やぁ……♥
私のお尻のナカまでご覧になっても、その…昨夜に出された精液の残滓くらいしか…
ないとは思いますが……んッ…くっ、うぅンッ…アァ…!
はッ、あっぁ…ふ、へぇ…あぁンッ…あッ…んうぅぅ…ッ!ふ、ンンッ…♥
…はぁー…はぁー……も、もぉ……一晩で何回イかされたか…わかったものではありません……♥
でて、ます……アインズさまの…ザーメン……はッ…はぁッ…はッ……うぅ……
あったかくて、気持ちいいです…。食事の際よりも、お腹が埋め尽くされている感がありますね…
……は、い…。イミテーションではございますが、
いつものようにアインズ様のおチンポで精液を堰き止めて……
貴方様を感じながら…で、でも…ちゃんと真面目に任務に携わらせていただきます…ね…
(瞬間瞬間で意識を飛ばしながらも体位変更の後は、彼に痴態を曝け出しながら)
(道具のように彼に使って貰う趣となった)
(絶頂を繰り返して過敏になった性感は、触れられた心地が泥に残された足跡のように)
(暫くこの身体に残り続けるような、そんな感触)
(唇も、力強く掴まれた太腿もそう。ぞくぞくと身震いしながらおねだりをすれば)
(嗜虐を露わにする主にお尻を叩かれ、絶頂宣言する間もなく至福へと至る)
(スパンキングで簡単にイキ癖を披露するドマゾ性癖で、絶頂の心地さえ弄ばれ)
(彼を喜ばせる為のひとつの状態として、熱く熱く、そして甘く蕩けたカラダは)
(指を迎え入れるアナルもまた熱く火照って、もうひとつの性器としての印象を強く醸し出し)
(よがり狂う雌犬のような媚びた遠吠えは、アナルを割り開かれている間だけでなく)
(指の形を刻みつけるように掴んだおしりを上下させる間も)
(そして、射精を受けて法悦にイキ顔を浮かべて、だらりとピアスを光らせる舌を垂らして)
(顎先をシーツに埋めてしまうまで、淫らに部屋中に嬌声となって鳴り響いた)
(赤く指や手形の残ったお尻はひりひりと痛みを残し、快楽をカラダの奥深くに刻み込んで)
(人間では絶対に有り得ぬ量の精液のその多くはこぼれてシーツの染みとなってしまったけれど)
(ちゅぽん…と抜けてぽっかり空いてしまったおマンコに)
(使い込まれたアインズ様ディルドを代わりに挿入すれば)
(染み出して溢れる精液を拭って封じる)
(まるでこのカラダそのものが、使用済みで口を結ばれたコンドームのようだなと)
(自嘲すれば、彼の思うままに欲望を向けられた事後に酷く倒錯的な興奮を覚えるのであった)


……ふぅ、しっかりお風呂に入って綺麗にしてまいりました。
(それからいくらか時間が経過すれば、彼の前に見慣れた冒険者姿で戻ってくる)
(お風呂に彼がついてきたかどうかはまぁ、蛇足なのだけれど)
(もしそうであれば追加分の精液が注がれたかもしれない)
(何の変哲もなく見えるその姿ながら、衣服の内側は)
(子供の手首よりも太いディルドが深々と挿入されており)
(アナルにもまた、精液の蓋代わりに二穴で埋められているという、極めて変態的な状態で)
(すっかりいつのものおすまし顔―――と見せかけて、仄かに頬を染めている始末)
(きっとブラウスのお腹の部分を捲りあげれば、あまりにも見覚えのありすぎる発光の様子が明らかになるだろう)

【本日もありがとうございました、アインズさま!】
【……たっぷりエッチができて嬉しかったです】
【さて、では簡単に雑談部分にお返事しまして本日は失礼させていただきます】
【私もたっぷりあいあいあいんずさまの愛を補給させて頂きましたので】
【きっとだいじょうぶです!また早くお会いしたいですね…♥】


880 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 16:06:42
>>879
フフフ…何回イッたか記録しておかねばな。ほら、消えない刻印をいれてやろう。
大切なのはお前の尻穴を覗くということだ。フフッ、人間ならどうなるかわからないくらいに注いだな。
ほおら、私で埋め尽くして壊してやるぞ♥ナーベラル♥
たっぷりイくといい。ナーベラル。離れても一緒だと刻んでやる。
私とお前の証だとも♥
…フフッ、離れていても調教されているとは、お前には敵うはずもない気がしてきたな♥
ああ、励むといい。ナーベラル♥いつでもお前のことを考えているぞ、私は。
(体格差もあってか彼女主導の体位でありながら、攻め立てる手管に迷いはなく、彼女の性感を徹底的に攻めぬく)
(敏感になったナーベラルを攻め立て、性感を高め、絶頂してもやめることなく追いたてる)
(果てる、繋がる、またイクと繰り返しながら、体力が尽きかけるまで交わり指を絡める)
(扱いとは裏腹に肌を寄せあい、興奮のままに身体を寄せて、彼女をたっぷり愛していく)
(蕩けるような興奮を楽しみ、もちろんシャワーにも突いていき、彼女の内腿に正の字を刻み付ける)
(ディルドーで蓋をすると冒険者服に着替えたナーベラルをドアまで見送り)

気を付けていくのだぞ、ナーベラル♥愛している。
息災でいるように、愛しているぞ。
(彼女の身体に子供の手首より太いディルドーを咥え込ませ、アナルにもそうして擬似的な二穴を楽しませながら抱き締める)
(それは恋人と親子の最中であり、少し会えないことを惜しむように頭を撫でて、愛しさを形にする)
(立ったまま見つめて、彼女の肩にがぷっと噛んで、歯を食い込ませながら今日は長く彼女の香りを鼻腔に吸い込む)
(そうして座り込み、彼女の刻印にキスしてちゅうっとし、彼女との別れを惜しむのだった)


【こちらこそありがとう、ナーベラル。お疲れ様だ】
【私もとても楽しかった。フフッ、お前を離したくなくなったぞ】
【時間を過ぎてしまったからな、簡単にでいい。気をつけていくように】
【またかならずここにお前宛に残そう。私もナーベラル分が補充されたぞ】
【また会おう、愛してる♥】


881 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/11(日) 16:16:45
>>878

>浮気シチュ
し、失礼ながらっ、アインズ様が程々に自制して抱かれれば、
人間と言えども死に至るような行為とはならないのでは!?
レベルが5に足りなかったら蘇生もできませんしっ!
……む、むしろ…殺してしまうほど情熱的に興奮をぶつけられることに妬いてしまいます…
あう…昨夜から妬いてばかりですねわたし……
無茶なエッチをする相手は私だけにしてくださいませっ!

>あとはまぁナーベラルと呼んでしまったりな。
まぁ、その…私は至高の存在ではありませんが、
貴方様の仲間の名を語るのはかなり地雷スレスレというか、怒りに触れかねないので、
別の方の名を呼んでも承服はするでしょうが、彼女から呼んでくれとは言わないくらいの塩梅ですかね…
ちょっぴり最低ですが、その…娼婦や別の者を抱かれた際に思わず間違えて呼んでしまったり…の後、
すやすやとお部屋で眠るナーベラルをですね…転移門で一時的にお帰りになった貴方様が、
無理矢理に引き起こし、やはりお前でないと満足できないと陵辱の限りを尽くして…
精液だらけのシーツや衣服の後片付けまで放り投げてお帰りになるですとか、
そういった暴君っぷりをぶつけられる妄想は…よく、しております……

>すきすきアインズさまランド
アインズ様、ナーベラルは貴方様とのお付き合いを記念して、愛のテーマパークが立てたいです…♥
お、おねだりしてもよろしいでしょうか。パパー、アインズさまランド立ててくださいませー♥
…さておき、ここで基本に立ち返って再びナザリック地下大墳墓の名を冠するのもエモい…ですし、
これからを暗示させるようなタイトル……んー…
仮案として、

魔導王とメイドの旅路
おかえりなさいませナザリック

なども考えてはいたのですが、やはりランド建造が現実的でございますか!?ございますね!?

>背中
実を申しますと背中に新たに刻印を頂くというのも何度も妄想しておりました。
まぁこれに関してはレティシア…といいますか、ジャンヌ・ダルクの令呪のデザインなど、
ひょっとしたらアインズ様好みの要素ではないかなと前々から考えていた事もありまして、
アインズ様のもの感を出すにも面積が広いゆえに色々とやりようがあるかなと。
ただ、こうした刻印はワンポイントに施すから良いのであって、
背中まで施すと見境がなくなるかなと…そういった懸念もありますので、
なかなかに悩ましいところではございます。


>>880
…今日は噛み跡と、それと…ぽんぽんにキスまでありがとうございました。
大好きですっ、嬉しいですっ…!アインズさま…!
ではナーベラルはこれで失礼させて頂きます。
時間を見つけて貴方様にこの胸に宿す想いを…
何らかの形にしてお届けしたいものです。連日お疲れさまでした。
いってまいります!アインズ様もお気をつけて発たれて下さいませ。
いつでもナーベラルは貴方様を想っております…♥


882 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 16:43:03
>>881


>浮気シチュ
いや、軽くやったら死んだ!的なギャグノリのものだな。
え、そこまで本気じゃなくて軽くしたのに死んだと言うか、まぁそもそもにサイズ感がと言うところだな。
如何にナーベラルをはじめ、ナザリックの女性陣が規格外かと言うな。昨夜のエキドナの反応はそんなものをイメージさせたな。



>あとはまぁナーベラルと呼んでしまったりな。
うむ、名を語るのは地雷だな。思わずナーベラル、と言ってしまい相手の記憶を消してしまったりというこれもギャグエピソードだ。
しかしそれはいいな。あまり怒られないラインでそれを具現化するのも面白い。いや、でも失礼なんだけどな。
最低だがそれはいい!部屋に帰り、眠るナーベラルのパジャマを引き下ろして眠っていても構わず、ナカだしとかな。
まさに以前も聞いたレイプそのものだな。
片付けておけ、とほったらかして帰ったりもいい。まさに凌辱されたと言うナーベラルの姿が、好きではある!


>すきすきアインズさまランド
………ついに立てねばならぬ時が来たか。いや、それはまぁ悪くもないがな!
ナザリック地下大墳墓に立ち返るのはわたしもかんがえていた。
仮案はどちらも素敵だな、

魔導王とメイドの旅路
おかえりなさいませナザリック

しかしなんと言うかここまで来た、と言う感覚が堪らないものを感じさせるな。


>背中
ナーベラル、恐ろしいこ!
ジャンヌ・ダルクの令呪のデザインなど、

これはまさに好きだ。聖女なのにあんなでかいのが入ってるとか堪らないな!
あとはまぁ裏社会だとどうしてもそのイメージからは切り離せないか。
余談になるが極主夫道と言うのを好んでみているが、仕草が可愛い彼も背中に立派なのがあるがそういう落差が堪らなくもあるな。
うむ、ナーベラルにはかなりいれてるからな。こう言うものは前はないがと言うのがいいのやもしれん。

うう、好きだ。フフッ、そう言えばこちらへのキスもなにか特別なものな感じがし始めてきたな。
私も大好きだ、またすぐに会いたい!愛してる!ナーベラル♥
気を付けてな、お前の胸の思い確かに受け取らせて貰った。
私こそ連日ありがとう、とてもたのしかった。フフッ、しかしお前と離れるのはなかなかに寂しいものだ。
私もいつもお前を思っている。愛しているよ、ナーベラル♥


883 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 22:52:18
【ナーベラルが出たあとのアインズ様編】


フフ、ナーベラルは頑張っているだろうか。いや、まだ着いていないか?
我ながら気が早いな。フフフ……
(あれから数時間、ナーベラルが出たあとの支配者はソファに座っていた)
(そんなことを言いながら、遠隔視の鏡の鏡を用いて彼女の後ろ姿を思いっきり見ていた)
(ナーベラルはしっかり着いており、今は依頼を片付けているのだろう)
(戦うナーベラルの姿を後ろから観戦していた)
しかし冒険者服は地味すぎたかな。もう少し華美なものでもいいのかもしれないな。
(彼女の服装を見ながらそんなことを考察しつつ、いつまで見ていては失礼だとそれを閉じる)
(しかしながら、気になるのかゴロゴロとしつつ、寝ようかと目を閉じるが眠れるはずもない)
(ドキドキしながら、仕方ないと部屋から出て廊下を闊歩する。そわそわしつつ遊郭へと向かうのだった)
(決してエロイことをするわけではなく、人寂しくなったのでした)


【主人のいないあいだの犬を描くような簡単なものを用意してみた。何かの楽しみにして貰えれば何よりだ】
【ではおやふみ、ナーベラル♥】


884 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/11(日) 22:53:28
【か、かんだー!いや、なにもないぞ?ではおやすみ。ナーベラル】
【よし、完璧だ】


885 : 山田杏奈 ◆NABE.Mrr2. :2020/10/13(火) 16:21:09
市川、突然ですがここでクイズです!
私が最後に読んだ漫画は何でしょう?
(いつもの時間、いつもの図書室)
(ここで集まる決まりはないけれども、足を運べばどちらかがいる)
(自然な日課となりつつある一幕である)
(頬を膨らませてステーキ味のポテチをもぐもぐと食べ)
(一息ついてから恒例のクイズタイム)
(口に食べかすを付けながら屈託なく笑みを浮かべる仕草は)
(年齢にそぐわぬ高身長や大人びた顔付きとは乖離したもの)
(小学生を思わせるような天真爛漫さである)

別に最近連載され始めたものとは限りません!
あっ、怖いやつじゃないよ。見た目は怖いけど!
回答権は無制限です。
へへー、最終手段に当てずっぽうに数で攻めてみるのもいいんじゃないかなー?
(彼は目を見て話してくれないので、本を片手にそっぽを向いての回答が主である)
(しかしながら、うんうん…と頷きながら話に耳を傾ければ)
(時々こちらと目が合って―――物凄い俊敏に視線を外される)
(無愛想な猫は警戒心が強く、今日こそはイケると確信しても)
(ちょっとした事で飛び上がって機敏に逃げ出していく)
(徐々に警戒心を解していく為には粘り強さも必要なのである)
(とはいえ、話のやりとりに徐々にのめり込んでは、身を乗り出してリアクションしたり)
(身振り手振りで大きな反応をうっかり表してしまう為)
(彼が徐々に距離を取ろうとしているのに気付いた)

仕方ないなー。大大大ヒント。
(スッと立ち上がると、両手をスカートのポケットへと突っ込んで猫背になる)
(肩をいからせ、風を切るようにガニ股気味の姿勢はちょっぴり大げさである)
おう、邪魔するでぇ。
なぁ兄ちゃん、余所見しとらんとはよ出すもん(回答)出せやぁ。
おうおうおう。
(身長差は10数センチにも迫る為、中腰でもその威圧感はとてつもない)
(上手に本棚へと彼を追い詰め、片手で本棚へと手をついて顔を寄せる)
(当然、空いた逃げ道からすかさず逃げ出そうとするのも読めている)
(彼が行動するよりも一手先にもう一方の手で逃げ道を塞ぐ)
(ガラ悪く唸って両手で壁ドン。更には屈んで逃げ出すのを阻止するダメ押しで)
(彼の股の間に膝を差し込めば、包囲完了である。山田からは逃げられない!)
(本を手にしたまま逃げられるかな?ふっふっふ)
(身体の接触にものすごく彼は敏感なので、無理矢理押し退けて逃げる選択肢は想定していません!)
(彼が口を震わせる仕草―――何か発言しようとする瞬間を逃さず見つめ)
(ん…?とヤバい人の演技から一転、興味津々に耳を傾ければ)
(うん…と頷き、ロボットのようにカチコチと席へと戻り、そっぽを向く)

(つい、やり過ぎた。彼から映らぬよう顔を逸しても、紅潮した耳が)
(漏れ出る恥ずかしさを滲ませるのでした)



【どどん!正解は……極主夫道でした!!】
【勧めて貰ったからだと思ってる?…ぶー、違いまーす。ドラマからとかでもありませーん】
【以前のシチュがもろにそれだったのは、そういう関係もあるんだよねー】
【お話の度に機会を見つけて、これどう?これどうっ?って勧めてみようと思ってたから】
【意外だった。うそうそ?ほんとー?って感じで嬉しいの方が先に出たんだけどね】
【……な、の、で。ワシからもカチコミやぁ。肝冷えたやろ。こんなもんじゃあすまさんでぇ】
【…………ビックリ、した?二重の意味で……。どうかな……】


886 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/13(火) 16:21:51
……あと四日。ううー、お会いしたいですぅぅ、アインズさまぁ……
日に日に想いが強まるのを感じております。
いてもたってもいられませんので、先日のお話に触れていきます…

>>882

>え、そこまで本気じゃなくて軽くしたのに死んだと言うか、
アインズ様もナザリック特有の人間蔑視といいますか、
羽毛よりも軽い人間の命という価値観に染まってまいりましたね。
ま、ギャグならば構わないのですが……その、我儘で申し訳ございません。
アインズ様にはどこか、ピュアでいて頂きたいという思いがありまして!
散々エッチしている上にその内容に純粋の要素があるかという疑問もございましょうが、
話はそう簡単なものではないのです!!
人間を簡単に害する私との対比で、そこの取り扱いは慎重な方が映えるかな…と。
はい。言いつけを守らぬメイドにチョップしてください。

>突然の夜這いについて
内容はズバリDVそのものではございますがっ、
わ、わたしも…そういうのが好きなので……和姦!和姦ですっ!セーフ!
そうですよね、ペロロンチーノ様!!
……神託によりますとエロゲマイスター基準でセーフだそうです。
意外とハードなものも好まれるのかしら。
アインズ様が私が嫌がる事には消極的になるところがございますし…
こう、私がそういうふうにされるのが好きだと分かっているからこその無体な扱いでございます。
なので、問題はございませんね。はい。

>令呪
フフ、これには私も手前味噌でございます。
最近貴方様の好みそうな傾向がちょっぴり分かってまいりました。
多く投げかけた内の2割も当たっていれば、それは十分な狙いと言えるのではないでしょうか。
こう、別に私は同性の趣味はそこまでないのですが…
女性の背中のラインはエッチなので、模様があると尚更映えるかと存じます。
あ、でも…好きなのはアインズ様の背中です。ローブをたなびかせて堂々とありながらも、
どこか…さみしげに、時折小さく見えてしまうような陰のあるところが…
心を捉えて離しません。素敵ですっ。
…私の場合ですと、既に前面には二箇所ございますし、ピアスも空けているわけで……
やはり装飾過多になってしまうかもしれませんね。
アインズ様が入れたいということでしたら、勿論賛成でございますが、
積極的でないようでしたら……爪を研ぐ猫のように、ガリガリと引っ掻いて、
エッチの度に傷だらけにして頂く為だけに…綺麗なままにしておくのも良いかもしれません。


さて、本日は以上でございます。
……ゆ、遊郭に行かないで下さい。そんなところに行っている暇があれば、
すぐにでも私の元にきて「こんなものを挿れたまま仕事をする気分はどうだ?」と詰りながら、
真面目に仕事に取り組もうとする私の頭の中を滅茶滅茶にしてほしいものです!
……こほん。失礼しました。私に貴方様の行動を縛る権限などありません。
差し出がましい口を利いて申し訳ございませんでした。
……で、ですが、何も妬いてばかりでなく、
じーっと見ているアインズ様の可愛らしさにちょっぴり癒やされました。えへへ。

さて、本日はここまでにしておきます。
またもう一度くらいは顔を出せるといいですが。ふふ、それでは。


887 : 市川京太郎 ◆AINZ/uuOpg :2020/10/14(水) 11:09:20

>>885
な、なんだよ。藪から棒に。最後に?
む、難しいな?せめてジャンルくらいはだな。
(いつからそうなのかはわからない。敷いて言うなら、今はこの時間を楽しみにしている)
(いや、していない。していないがなぜか来てしまう)
(彼女の突拍子もなさは、今や慣れたどころか好ましくすらあった)
(自由と言うか天真爛漫と言うか、リスやハムスターのように頬を膨らませる彼女にときめき、口に着けたそれを指摘してやりたい)
(手で拭って自分で、と言うのは大胆さが足りない)
(男子なのに彼女を見上げる形なのが癪だが、今やそれすら妙に落ち着いた)

最近連載されたものじゃないやつ?裏バイト、とか?怖いやつじゃない?
じゃあこれじゃないか。
ホラーだけどまあ苦手じゃないならおすすめしておくよ。
(彼女の目を見る、何て言うことはない。しかしちょうど目を向ければ胸付近に行くため、自然と見るのは手元になる)
(しかしそれでもさ迷う視線は時おり重なり、慌てたように逸らしながら手にした本を置く)
(考えながら彼女の興味を考えつつ、話していけば自然と距離を詰められていた)
(少し下がって距離を取るものの、彼女が立ち上がれば間合いの詰め方に対して取るのが遅れる)

…………………!?…………ヤ、ヤクザ?
(彼女のレパートリーはなさそうなチンピラ風なやり取り、その威圧感も相まってすぐに本棚に追いやられる)
(片手が顔の横に突けばすぐさま逆側に逃れようとするが、そちらも塞がれる)
(ならばと屈もうとすれば、膝が股下に当てられついに身動きがとれなくなる)
(と言うか、もう少しで危険な接触をするところなのだが妙にドキドキした)
(それは危機に瀕したことの吊り橋効果なのか、彼女の目を見れば手にした本をぎゅっと抱き締め目を閉じる)
(見ようによっては乙女がキス待ちをしているようにも見え、男女の立場は逆転したようにも見えた)
(耳まで真っ赤になり、図らずも胸は高鳴り、汗は伝い落ち、ごくっと生唾を飲み込む)
(そのまま、そっと目を逸らせば彼女が戻るところであり、ほっとしたやらガッカリしたやらそのあとに続くのでした)

【あー、なるほど。うん、知っていることは頭のなかにないわけじゃなかった】
【シチュエーションとして近いところには触ってるし、ギャップ萌として悪くないし】
【………好みが合うみたいで嬉しい。いや、これは話し相手として、って意味で好きとかじゃないからな!】
【うん、びっくりした。でも嬉しい。その、山田と会えたことも含めて】
【いや、これはお礼だから!】
【そういうことじゃ、なくもない、なんてこともないから!】


888 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/14(水) 11:10:29

【ステータス開示編】


(それはある日のこと、ナーベラルがナザリック地下大墳墓第9階層を歩いていた時、向かいから一般メイドが歩いてくる)
(彼女は時おりアインズ様付きをしており、親しいと言うことはないがナーベラルに憧れ尊敬している)
(いつもはにかみ嬉しそうにしながら挨拶をするがその日は違った)
(ナーベラルの顔、その少し上を見て赤くなり、慌てて頭を下げる)

「お、お務めご苦労様です。い、いえ、私感動しています。こんな形で至高の御方との交わりを教えていただけるなんて」

(ナーベラルにはよくわからないが、彼女はいたく感動し、去っていった)
(それから程なく向かいから歩いてくるのは仲良しのコキュートスであり、ナーベラルを見ると目を細めた、気がする)
(彼女の肩をぽんと叩いて、もう片方の手で小瓶を渡す)

「励ンデイルナ。コレハ傷薬ダ。モシ負傷シタナラバ使ウトイイ」

(どこか儚い雰囲気を纏いながら、去っていけばナーベラルの足は報告すべき相手であるアルベドのところに向かう)
(その間にも、メイド達は好奇の視線を向け、ルプスレギナは
『これあげるっす!精力倍増のポーションらしいっすよ』と
ある意味平常運転だった)
(執務室にいた彼女は不在の御方に代わり、彼女の報告を聞き、一通りの業務を終えると立ち上がるように命じた)
(その頬は引く付き、怒りと嫉妬と羨望が入り交じった表情をしている)
(このままなにも聞かないもありだと思ったが、むしろ情報こそ勝利の鍵だと考えたアルベドは口を開く)

「ナ、ナーベラル。御方とはうまくやっているようね。その、御方は縛るのがお好きなのかしら?
その『亀甲縛り』とはどんな技かしら?可能なら肉眼で確認したいのどけれど。いえ、御方が縛ったのならそこに触れればもうそれは私が縛られたのと同じでは!?
それとこの女子高生コスチュームについても詳しく教えなさい!」

(ぐいぐいと迫る守護者統括の剣幕にナーベラルは意味がわからない)
(今はわからないが、冷や汗は出る。何故なら、それは昨夜支配者が立つ前にした行為なのだから!)

『ナーベラル・ガンマ 属性 -400 ドM
絶頂回数41回、中だし10回、アナル8回、顔射5回、精飲8回
粗相をしたメイドのお仕置きプレイで三回
女子高生の娘とパパプレイで三回
中略
ディルドーを前と後ろに入れられ、亀甲縛りにて固定』

(そう言ったステータスが彼女の頭に出ているらしく、要するにナーベラルの性事情は丸見えだった)
(だからメイドもコキュートスも反応がおかしく、アルベドに至ってはそれを聞いてくることとなった)
(なお、これについてはパンドラズ・アクターに魔法を打ち消して貰い事なきを得た)
(なおこれについては支配者も知らず、離れたところで真っ赤になりながら悶える事となる)
(それを見た皇帝は、魔導王が怒りのあまり地団駄を踏んでいるようにしか見えず恐怖したとか)
(後日、真相を突き止めたところ使用したマジックアイテムのひとつ、縄の機能だと判明したのだった)


889 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/14(水) 11:10:55
>>886
私もだ。お前に会いたいぞ、ナーベラル。
しかしそんな反応もとても可愛いな。フフッ、アイディアはあるのだが形にできぬのがもどかしい。
しかしお前がこんな風に届け物をしてくれるのはとても嬉しい。



>アインズ様もナザリック特有の人間蔑視といいますか、
羽毛よりも軽い人間の命という価値観に染まってまいりましたね。
そんなことはない!むしろ慌ててるあたりがまだまだだ。
まぁ私としても不要な人死には出したくないし、異形の特別感を出したかっただけだからそれを伝えられただけで目的は果たされたかな。
まぁナーベラルとの対比は大切だな。と言うかナーベラルが攻撃的すぎる気がするのだ。
チョップするところはお前の反応も含めて好きだな。とても可愛い。
はなまるをやろうではないか。


>突然の夜這いについて
これについては鋭意作成中だ。要望希望あれば組み込むので遠慮なくいうのだぞ。
ペロロンチーノさんの趣味は幅広い気がするな。シャルティアを見る限り。
うむ、正直なところタトゥーやピアスも本来はする予定はなかった。精々、耳とかワンポイントのつもりなのだが。
その、好きすぎてついつい!と言うかこれは場合によっては怒られる奴だ!ナーベラルの寛容さあってのものだな。
改めてお前との相性を痛感する話題だ。感謝している、それと、あいしている。



>令呪
2割どころかお前はだいたい当ててくるさ。それどけ私を知り尽くしているとも。
うむ、背中は大切だな。特に乙女のものはいいものだ。
ある意味で女帝やドレイク船長なんかは入っていても違和感なく、その場合はそんなものかと思うくらいだが聖女はやはりときめくな。
余談だが天草の彼が脱ぐと凄いのもときめくところだ。
フフッ、手前味噌だが私も自身のそんなところは好きだ。楽しそうにする守護者を少し寂しげな背中で見つめるところとかな。
ナーベラルについては今のままで構わないさ。まぁ海とかに行く時に一時的に髑髏をいれたり、などはありかもしれない。
もちろん意味は私の女!と言う自己主張と、周りから好奇の視線に晒されるナーベラルを楽しみたいからだ!
フフッ、エッチしながら背中に手を回して爪を立てるのもいいな。お前の身体は俺のものだ、ナーベラル♥


お前にそういわれたいからの動きな気がしていた。フフッ、わかった。お前の頭のなかにお邪魔するとしよう。
これは私からお前への気持ちだ。愛してる、私のナーベラル。
いいや、構わん。恋人としてそれくらいの発言は喜びとして受け取ろうではないか。
………その発言がむしろ突き刺さるのだが!だが!

さて、私もこのくらいにしておこう。長くなるからな!既に長い気もするが!
フフッ、ではまた会おう。


890 : ヴァイオレット・エヴァーガーデン ◆NABE.Mrr2. :2020/10/15(木) 16:17:48
お客様がお望みならどこでも駆けつけます。
自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。
(自動手記人形として拙かったあの頃の姿はもうここにはない)
(スカートを摘んで上品にカーテシーにて挨拶を交わすのも)
(既に骨身に染み付いた所作である)

……手紙だと、伝えられるのです。
人の心には裏と表があって、どうしても口には出来ない言葉があって。
喉元まで出かかっているのに、あと一歩のところで言葉にできない事があって。
それでも、素直に伝えられないそんな気持ちも……
手紙だと伝えられるのです。
突然どうしたのかとお疑いでございましょう。
しかしながら、今の私は少しだけ……人の気持ちも分かるようになったのです。
もしこの仕草に見覚えがありましたら、
私も少しだけ口が軽くなってしまうかもしれません。
(義手をの右手を持ち上げると、ぐっと親指を立ててサムズアップした)
(表情はほぼ変わらないものの、どこか誇らしげというか得意げである)

変わるものがあって、変わらないものがある。
この気持ちを上手に言葉にできればいいのですが……
百聞は一見にしかずという言葉がございます。
説明ではなく、体験することでしか感じ得ないものもございます。
ライデンに立てられた電波塔も完成を間近に控えているそうですから、
配信…?や、貸し出し…?などというサービスもじきに皆が利用できるようになるでしょう。
ですから、お待ちしております。ずっと、お待ちしております。
(タイプライターの収められたケースを置き、側に直立不動で待機する)
(ひょっとすれば、この場で2時間20分といわず)
(数日もの間、ただただ人形のように待っているかもしれないという迫真めいた雰囲気を見せるも)

―――冗談です。
何ら強制するものではありませんから、思い出した時にでもということで。
いずれの機会に触れる機会があれば、どうぞよろしくお願いいたします。
……ちなみに大佐は随分と丸くなられましたね。
では代筆の仕事が溜まっておりますから、一度郵便社へ戻ります。


891 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/15(木) 16:18:48
>>888
……は、恥ずかしい。し、しにたい……
しかしながらこのカラダは、そして生殺与奪の権利の全てはアインズ様のもの。
こうして羞恥に悶え、ただただ耐える事が私に許された選択……
(二人の私室で椅子に腰掛け、ぷるぷると肩を震わせて唇を噛み締める)
(至高の御方との蜜月は周知の事実とはいえ)
(その内情を詳らかにされれば、この身も燃え盛るような羞恥を覚えるのも致し方ない事である)
(じわ…と涙を滲ませれば、とぼとぼとベッドへと移動して身体を投げ出した―――)

(それもつかの間のこと)

はぁッ…はぁッ……ッ、あ……ンはッ、あぁぁッ…♥
(十分後にはベッドの上で股の間に指を忍ばせ、至福を味わっていた)
(近頃の性的欲求といえば、エスカレートを極める一方であり)
(至高の御方と別れて一人でいる時には度々自慰に耽っているなどと)
(彼の想定を更に上回るだろう色狂いの事実はまだ秘密にしてある)
(人間の街で宿や……厠でするならばまだおとなしいもので)
(近頃はスリルを求めて、やや一通りから外れた野外でする事もあった)
(度重なる躾のせいか、羞恥は今や性的興奮と密接な関係で結ばれており)
(至高の御方との性事情が意外な形で暴露されて興奮してしまったので)
(ひとしきり悶えて落ち込んだ後で、下着の違和感を覚えてもぞもぞと手を伸ばして)
(―――それで、このざまである)

(数時間お部屋に籠もって、ようやくのろのろと腰を上げる)
(お風呂に入らずとも<清潔>や<消臭>などの生活魔法の巻物を使用すれば)
(ほぼ身体を同様に清潔に保てるので、彼の命令が有効である間はこちらを用いる事が多い)
(なにせ、このメイド服の下はぎちぎちに縄で縛られており、素肌に食い込む感触は今も強い)
(彼の命令なく縄を解くのも、奥深くまで押し込まれた前後のディルドを抜くのも許されない)
(……ということは、頭上に表れたステータスも暫くはこのままである)
(それを想像すればまたも密かな劣情に身悶えするのだが)
(自分では確認できぬ位置にある為に、ソリュシャンに相談する事にした)
(ルプスレギナは愉悦を煽る為に敢えて口を軽くする事が多々なので)
(同じく愉悦を是とする者ではあるが、こういった案件は彼女に回したほうが利口だと判断したまで)


……それで、アインズ様の言いつけもあるから、
私の一存ではこの奇妙な効果のマジックアイテムを外すわけにはいかないのよ。
ただ、どういった内容であるものか、私自身では確認できないものだから、
貴方に協力してほしいというわけ。……と、とりあえず、読み上げてくれる……?


「ふぅん。……うわ。ナーベラル、貴方なかなか性倒錯が進んでいるじゃない。
私が以前に混ぜてもらった時よりも悪化してる……
じゃあ、読み上げるわ。

『ナーベラル・ガンマ 属性 -400 ドM
絶頂回数16回
寝起きに寝室で二回。
エ・ランテルの冒険者ギルド側でこっそり
あわや見つかる寸前で逃走。興奮のままに裏路地で
中略
夕刻人通りの少なくなった街で露出プレイ
つい先程まで寝室で
ディルドーを前と後ろに入れられ、亀甲縛りにて固定』

……うわぁ。……昨日すれ違った時と内容に変化があるようね。
まぁ、ナーベラルの累計だったらあまりにも少なすぎると思っていたから、
一定の周期で初期化されると見ていいでしょうね。
……一日?かしら。……あなた、任務中にそれはどうなのかしら。
あっ、ほらまた興奮してる!」


……ち、違う!余計なお世話です!
(読み上げている最中にも徐々に顔が険しくなっていくソリュシャンの姿に)
(身を縮こまらせては僅かに吐息を荒くしていたのを感知されたらしく)
(慌てて否定するように机を叩くも、物言わぬ証拠ゆえにすぐに押し黙るしかない)


「……ということは、この情報は街の人間達に知られているということかしら?
それが本当ならばこれは失態なんてレベルでは済まされない事だけれど……」

あ、それは問題ありません。アインズ様からお預かりしているステータス隠蔽の指輪がありますから。
ナザリックではともかく、冒険者として振る舞う時はこれを身に着けるようにとの仰せよ。
下等生物達にだけ備わるタレントという技能で、使用できる魔法の位階まで見抜かれる事もあるそうだし。
(分かってないわね…といった顔で指輪を取り出せばそれを嵌める)
(すると頭上に表れていた性的なステータスの内情も阻害されるようにかき消えた)
(ホッとするソリュシャンであったが、同時にある疑問に気がついたらしい)
(怪訝な顔で見つめてくると、おそるおそる口を開いた)


「ナーベラル。つまり、あなたは隠蔽する手段がありながら、
今日は一日、皆にそれを見せつけて性的快感を味わっていたということ……?」

いいえ、指輪を外していたのはただのうっかりです。

「なーんだ。アハハハハ」

ウフフフフ。
(お互いに能天気に笑い声を響かせる姉妹であった)



『ナーベラル・ガンマ 属性 -400 ドM
絶頂回数37回
前略
中略
危機感を咎められて触手で尿道を始めとして全身を攻められた。現在継続中
ディルドーを前と後ろに入れられ、亀甲縛りにて固定』


892 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/15(木) 16:19:47
>>889
……ぜぇーっ、ぜぇーっ……あ、ありがとうございました、アインズさま。
私はやはり羞恥に傾倒しているものだと自覚を深めるばかりでございます。
贈り物に対するささやかな返礼として受け取って下さればと存じます。
……裏バイトの件はあの、お試し分だけ拝見させて頂きましたが、
あのっ、あのっ…ホラー好きな方にだけ勧める内容かと!!
何も知らぬ同級生に勧めるものではありません!
……で、でも…興味深い内容ではありました。
いえ、別に私は霊的存在など魔法で焼いてしまえますし怖くはありませんが。


>突然の夜這いについて
かしこまりました!趣旨から申しまして、眠ったままでいる事は重要ではなく、
むしろ私の身体のことなど一切気にかけず、強引にしたら起きてしまった…程度のもので構わないかと。
体位によりますが、その…私、激しく何度もスパンキングされるのが好きなので……
後背位でしたら是非ともお願いしたく存じます。
あるいはお尻を広げてアナルを曝け出しながら突かれたり、
指を挿れられる…のも、ちょっぴり…前回、感じるものがありましたので。
正面からでしたら、挿入されながら乳首…弄られるのが好きなので……
指で捏ねたり、爪を立てたり、歯を立てられたり…ピアスを弄られるのも……良いと思います。
……ちょっぴりグロテスクですが、ピアスごと噛んで引き千切られるのも、
場合によっては悪くはありません。事後に<治癒>の巻物を放り投げて後片付けと同時にさせる形ですね。
…別にそういう凄惨なのが好きというわけでなく、
ただ激しく強引に使われるようであれば、そういった趣も悪くないかなと…思った程度ですので、
これについては興味がお有りでなければ忘れて頂いて結構です。
普段はむしろそこまでいくと苦手な部類ではございますからね。はい。
寝ぼけて甘えたところにビンタされるのも良いかと存じますし、
何でしたら、アインズ様以外の男性……弐式炎雷様やコキュートス様の名前を寝言で囁いた……
などというきっかけで打って頂くようにしてもよろしいかと。
一応…その、希望としてはそのあたりになりましょうか。
別に普段から暴力的なものを求めるものではなくって、その、
こういう機会なので、興味本位での提案も多く。
何分思いつく限り挙げましたので、貴方様の構想に合うものだけ採用して頂ければ結構です。


>刻印など
……なるほど!やはりその点につきましては本人とのギャップを強く求めるわけでございますね。
確かに天草様に関しては線の細いイメージがありましたから、
物凄い筋肉量には驚かされたものですし、そこが魅力のひとつではございました。
アインズ様は至高の御方ではございますが、
その輝かしいばかりの名声とは異なり、どこか哀愁を纏っておられます。
そんなところにぐっと気持ちを握られてしまうのでしょうね…ふふ。
…私の身体に新たな刻印を一時的に刻みたい理由に関しては承知致しました。
す、素敵な理由かと存じます。むしろそういった気持ちを向けられたいがゆえのものですし…
まさしく需要と供給で結びついたものだといえるでしょう。
何かを意図した模様でも、エッチな文章でも構いません……
消すのが惜しいとなれば本格的に刻んでしまわれてもいいかとは思いますので。
私の体は仰る通り、貴方様だけのものでございます。
ですので…その…私の意思などに囚われず、アインズ様の好きなようにしていいのですよ…


……うう。なんだか後で見返すと恥ずかしい事ばかり申し上げておりますね。
ちょっぴり時間も経って、強い嫉妬も落ち着いてはきました。
も、もう…大丈夫だと思います!都合の良い女とは束縛しない事がセールスポイントですので!
新参者の魔女などに遅れを取るつもりはございません。
…今回、その……アインズ様がたくさん、わたしのことを……あ、あい……あいして………
ごにょごにょ……仰って、下さいましたので……
わ、私も…その……ちょっぴり恥ずかしいので…ど、どうぞ…これをご覧ください!
(素直に伝えられない気持ちも、文字にすれば伝えられるということで)
(恥ずかしがってしどろもどろになる事を予見して予め書いて参りました!)
(スカートを足元から下着が見えぬようにギリギリまで持ち上げて)
(……と言ってもそちらが本命ではなく)
(内腿に「アインズ様が」「大好きです♥」とそれぞれ記されている)
(そしてスカートを下ろすと、今度はブラウスを緩めて鎖骨まで露わにすれば、その僅かに下)
(乳房まで至らぬ領域には「アインズ様、愛しております」と書かれており)
(今度は背中を向けて、ブラウスを腰巻きの折返しまで脱ぎ)
(視認性に問題があるので一時的にブラも外します)
(背中という大きなスペースは鏡を見ながらなので、若干整った字ではない事を差し引いても)
(気持ちを書き記すには十分な広さがある)
「ナーベラルは貴方様のものです♥」
「いつもアインズ様を想っております」
「貴方様がいない世界など考えられません」
(などなど、感情のままに書き記したのだと思われる文面があり)
(それから向き直ると、素肌のままの乳房を手で隠しつつ、そこの刻印の文面だけを読ませる)
(けしていやらしい意味合いだけでなく、彼に触れてほしいという気持ちを示す文面)

……と、はい。これでアインズ様に対するお気持ちをお伝えできましたね。
(いそいそと着衣しながら)
本日はここまでにしておきたく存じますね。
ついつい…貴方様を想うと、言葉が溢れてしまいます……
それでは失礼いたします。


893 : ディートフリート・ブーゲンビリア ◆AINZ/uuOpg :2020/10/15(木) 22:53:17
>>890
(例えば、空の色はと尋ねた時に多くの人間は青と答えるだろう)
(ひねくれたものならばそれが昼を限定していないと捉えて黒や赤と言うかもしれない)
(しかし昼にしても青と言う一括りには出来ず、水色と言うものもいるだろう)
(何が言いたいか、と言えば空の色ひとつとってもその感想は様々だ)
(それと同じように所作、ひとつとってもそれは人により違う感想を抱くと言うこと)
(目の前の彼女の向上は決まり文句であり、そう言うのが挨拶のひとつ。そこに他意はなく、家と言われたからそう言う機械と同じだ)
(決していやらしい意味ではない。馴染む所作を胡乱げに見下ろしながら前髪をかきあげた)

……心配しなくてもお前はいつも突拍子もない。そこにいちいち驚いていてはキリがない。
それにお前の仕事の本質に違いはない。仮にそれが音になり、電波になり、どれほど発達しても代わることはない。
………当たり前だ、お前は人間だろう?それとも人語を喋る獣に心当たりはないがお前がそうか?
………心当たりはないが、心当たりはなくもない。言わせるな、恥ずかしい。
(彼女の仕草に視線を泳がせ、珍しく狼狽える。そうしたのちに諦めたようにそう口にした)
(思えば人間らしくなった、そう言うかのように)

そうだな、そこについてはその通りだ。お前の旅路はひとつのゴールにたどり着いたのだろう。
心当たりはあるが、お前の御転婆さをこの目で見たわけではない。聞きかじりだ。
命令をくれてやる。もう少し待て、私もこの目で確認したならば教えてやる。
しかしそうなるとお前は、兄と弟と関係を持つわけか………業が深くないか?
(彼女の姿はまさに自動人形であり、本人が思うよりも機械染みてはいるものの、そこに不気味さはない)
(結んだ髪を揺らして、苦笑いしながらそう言って、冗談のように取って付けた)

私がお前に強制される?面白い冗談だな。ユーモアのセンスがあったとは知らなかった。
私がお前に強制されるなどあり得ぬことだ。心配するな、私の意思で見たいと思っている。
あとはまぁ時との兼ね合いだな。
………丸くなった!?待て、それは侮辱か?侮辱だな。
私への挑戦と捉えたぞ!一度しか言わないからよく聞け。
お前の顔が見れてよかった。それと、近々お前の活躍を見に行ってやる。
お前の影響ではない、偶々だからな!


894 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/15(木) 22:54:48
【ナーベラルの頭の中のアインズ様】


『ナーベラルよ、フフッ…私を思いながら自慰でもしているのか…?まったくこの自慰狂いめ。
この私をオカズにするなど本当に変態だな』

(不意にナーベラルの脳内に響いたその声は、彼女の愛する男のもの。それは幻聴にしてはいやにはっきり聞こえる)
(それもそのはず、それは≪伝言≫を用いた羞恥プレイに他ならない)
(そしてそれは≪伝言≫を使えるナーベラルだからこそ使えるもの。いつもより耳元で囁くように聞こえるのはきっと気のせいだ)
(どこか低くそして艶のある声音は息づかいが聞こえるかのようにナーベラルの耳元で左右から響く)
(それは彼女の自尊心を詰り、その指先がまるで彼女のものではないかのように蠢く)
(この期に於いては、彼女が本当にしていようがいまいがそれはどちらでもいいこと)
(ホットリーディングのように思い当たることを口にしているに過ぎない)

『フフッ、驚いたか?お前の心は私の手で読まれているのだ。フフフ、さあ何をオカズにオナニーをしていたのだ?
私にされるよりもよかったか?ナーベラル♥』

(もちろんこれも嘘である。心を読む魔法などなく、あったとしても使うことはない)
(彼女の心に踏み込むのに魔法を使いたくはないと言うのはロマンチストなのか、それとも誠実さか)
(彼女の言葉はもちろん≪伝言≫に乗せねばこちらに伝わることはないが、あたかも心が読めるように振る舞う)
(よくよく聞けば読めることをわざわざ尋ねるなど、見破る余地はあるがそこは追及などさせぬ強さを見せる)
(大切なのは彼女の羞恥を楽しむこと、そのために敢えて≪伝言≫しか使用しておらず、≪遠隔視の鏡≫も使ってはいない)
(見えていないからこそ楽しめる、と言うのもあるが実際は目の前に鮮血帝がおり、会議の真っ只中だ)
(それくらい集中していないのもあるが、会議の傍らに寵姫を弄ぶことも悪くはない)
(身動ぎせずに沈黙を守る魔導王に皇帝はひそかに畏怖していたことは言うまでもない)

『ほお、そんな風にかき回しているのか。フフフ、相変わらずクリトリスが好きか?
ほら、指をナカで引っ掻けてやろう。皆が見ているぞ、ナーベラル♥
一般メイド、シクススと言ったか。以前、話したがお前に憧れているそうだぞ?
そんな娘の前で辱しめてやろうではないか。
ほら、シズ。そのアタッチメントをつけてナーベラルの尻を犯せ。イカせた分だけ後で抱いてやる』

(行為は熱を帯び、さながらに遠隔でふる仮想セックスの様相を呈する。彼女の声を聞きながらその情欲を煽り、そのにいるかのように囁く)
(今はナザリックの廊下で彼女を犯すように抱き、彼女を敬愛していると言うメイドの前で恥部を晒していた)
(横になり彼女を背面騎乗位の形で乗せながら上体を起こし、その手は彼女の秘部を広げて淫らな花を咲かせる)
(開かれたそれは咥え込むペニスの雄々しさを見せつけ、まさに繋がる所を晒して泡立つ愛蜜を見せつけていく)
(仮想の中で荒々しく抱きながら、彼女のナカに収まるディルドーを己のペニスに見立て、会議の最中だと言うのに脳内は色に染まる)
(加速する嗜虐は果てた彼女と向かい合い抱き抱えればお尻を左右に割り開く)
(機械と言うシズの特性を活かし、ディルドーのひとつを着けさせれば、妹に犯されると言う妄想を提供する)
(それは真面目に仕事に勤しむナーベラルの頭の中をリンクさせ、淫らな色に染め上げていく)
(当然ではあるが、シズとは清い関係であり、淫らな英才教育などしていない)
(爛々と輝く眼窩の炎は燃え上がり、纏うオーラが漏れ出せば皇帝が怯える羽目になるがそれに気づくことはついぞなかった)


895 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/15(木) 22:55:17
【夜這い編】


フフッ、どうだ?ユリ。あの男はお前に執心のようだぞ。熱っぽい視線がわからなかったか?
真面目なお前がこんな風に乱れるとは思うまい♥
お前の性格の通りと言うべきか、優しく包み込むようだな。胸の大きさは姉妹の中でも一番か?
(昼にそんなことがあったからかその夜は妙に昂った。お付きとして来ていたユリをあてがわれた部屋で抱く)
(そうは言ってもユリとの行為はノーマルなものであり、こんな風に言葉で攻めることも希だ)
(プレイアデスそれぞれに行為の程度は大きく差があり、それは趣味と言うよりは理性の効く所でもある)
(正常位でユリと繋がりながら、優しく腰を使い彼女の奥を容易く攻め立てる)
(柔らかく包むそこは妹たちに負けず劣らずの名器であり、決して彼女が悪いわけではない)
(逗留先の主人である鮮血帝を出汁に使い、ユリの羞恥心を煽り立て果てさせるが、満足には至らなかった)
(それはさながら、辛い料理が食べたい中で甘い料理では満足できない。そんな心地だ)
(それが支配者を行動に駆り立てる。気をやったユリにシーツを被せると、≪転移門≫を使い全裸のまま、自室へと戻る)
(骨の裸身を晒して、骨盤にだけ着いた肉から勃起するペニスは姉の蜜で淫らに濡れていた)
(ナーベラルには好きに使っていいと告げてあり、戻れば部屋ではナーベラルが寝息を立てて眠っている)
(数少ない自身の匂いのするタオルケットを抱いて横向きに眠るナーベラルは髪を解き、とても可愛らしい)
(寂しさを埋めるためか胸にタオルケットを抱く顔を見れば少し冷静になる)
(だが、彼女が「弐式炎雷様……」と呟けば、ゆっくりとナーベラルをうつ伏せにし尻を突き出させた)
(白地に水玉のパジャマは浴衣を思わせ、それがさらに興奮を加速させる)

俺が戻ったと言うのに眠ったフリとは流石の淫乱マゾだ♥お前は俺のチンポを突っ込むための道具だと教えてやる。
今日はこっちを使ってやるぞ♥どうだ、尻穴を犯される気分は?
おおっ♥こちらは前よりもキツいな、すっかりセックスをするためだけの穴になったな。
(パジャマを引き下ろし、丸みを帯びた桃のような尻を露出させれば、膝立ちになり彼女のアナルを押し広げ遠慮なくチンポをぶちこむ)
(ユリの愛液を潤滑油代わりにし、ナーベラルを詰れば、花の蕾のような彼女の排泄のための孔を淫らに広げる)
(野太刀のようなそれは何度も通過した直腸を突き進み、前とはまた違う燃え上がるような快感を突き立てる)
(腸壁を擦り立てるカリ首は腸壁をゴリゴリと押し潰し、突き進めば子宮を裏から押し潰す)
(そうして根本まで突き込んでもまだ奥があり、前とは違う深さを楽しみながら腰に手を当ててゆっくり引き抜く)
(ズルズル♥と返しのついた罠のように戻れば腸を引きずり出すような快楽は排泄の快楽にセックスの快感を上乗せする)
(前とはまた違うそれは禁忌の味がし、ナーベラルのアナルを淫らに歪めていく)
くっ、うっ♥俺のモノをこんなに咥え込むとはいやらしい女だ。いつまで寝たふりをしている?
ほら、ナカをこんなにうねらせていやらしい女だ♥お前の尻穴は食い千切らんばかりだぞ!
まだ寝たフリをするなら良いだろう、このまま出してやるぞ♥
(ぐぽっ♥と淫らに引き抜けば今度はのし掛かるように突き立てる)
(彼女の背中に胸を押し付け、体重をかければ挿送はいきなり激しさを帯びていく)
(姉の蜜と絡むナーベラルの体液は白く泡立ち、押し潰さんばかりに腰を使って奥に突き立てる度にきゅっとしまる)
(ユリとの行為に高まっていたのを容易く注ぎ込む。それは打ち上げ花火のようにナーベラルのナカに放たれ、火傷せんばかりの熱量で塗りつぶす)
(真っ白く染め上げるほどの白濁液を流し込み、のけぞらんばかりの快楽と共に彼女の腹を埋め尽くす)

「……………!?あ、あいんず様……えへへ…あいんずさまぁ、会いたかったです♥」

はぁっはぁはあ、何を寝惚けている?俺が射精したら掃除だろうが?お前はなんだ、ナーベラル♥
俺の性欲処理のための都合の良い女だろう?
(ひとしきり注ぎ込み引き抜けば、ナーベラルのアナルは捲れあがり、白い液体が入り口まで盛り上がる)
(流石に目を覚ましたナーベラルが、目を擦りながら身体を起こしたのは引き抜き、胡座をかきながら余韻に浸ったのと同時)
(未だ夢心地であり、目を擦りながら愛らしく笑うナーベラルの前に立ち上がれば、その愛らしい口から別の男の名前が出たことを嫉妬する)
(彼女の前に立てば前髪を掴み、ちょうど彼女の顔の位置にあるチンポが左から右へと振られ頬を叩く)
(そうしながら乳首に繋がる魔力の糸を持ち上げれば、彼女の双丘は重力に逆らい上に上がり乳頭は引きちぎれんばかりに持ち上げられる)
(その乳房の間に腸液濡れのチンポを突き込めば、強制パイズリの形をとり、彼女の胸を犯しながら長大な肉幹は顔を出しナーベラルの唇に押し当てられ)
(意識が戻ってもナーベラルを道具のように使い、強い嫉妬を滲ませながらも深く彼女を支配しにかかる)
(痛みも快楽も、己のものだと主張し、彼女の胸のなかで果てたばかりのそれはすぐに雄々しく勃起すれば糸から手を離し、勢い余り後ろに倒れたナーベラルにのし掛かる)

いいか?ナーベラル♥お前は俺のことだけ考えろ。他の男のことは考えるな。
俺だけのために生きて、俺だけのために………死ね
(彼女の秘所に指ひとつ触れず性器を触れさせ、奥まで突き立てれば強く抱き締める)
(まだ痛みの残る彼女の乳頭に噛みつけば、ピアスを口腔に含みながら、ギリギリと歯を立てていく)
(激しく強い言葉ながらそこにはどこか悲哀があり、そうしながら腰を使えば当然彼女の乳頭に痛みが走る)
(頭が揺れる度に歯が食い込み、彼女の秘所からぐちょぐちょと二人が混ざりあう音が響き、
そのリズムの伴奏のように痛みが彼女を襲っていく)
(そうしてそれが激しく、強くなればなるほどに痛みも重なっていきーーー)

はぁ…っ…ハァ…はぁ、イクぞ!ナーベラル♥このまま、ハメ殺してやる!
死ね!ナーベラル♥
(彼女の身体を押さえ込むようにハメ腰を使い、人間ならば死にかねない激しさで奥を突き立て、
先ほどの尻での性行が尾を引くかのようにいつもよりも深く強く、彼女の子を宿す宮を犯していき)
(果てる瞬間に顔を引けば、口腔のピアスは引きちぎられ、鮮血が白いシーツに散り、それと対比するように彼女の内側は白く染まる)
(あり得ない程の快楽と激痛が彼女を襲い、それらは被虐と言うラベルでひとつに結び付く)
(壊さんばかりの愛情を注ぎ込みながら、ゆっくり舌を出せばそこには彼女のピアスが妖しく濡れ光る)
(宴は始まったばかりと行為は数時間に及び、終わりを迎えたのは朝が来る頃)


…………おっ、おぉぉ……フフフ、お前にするとやたらと小便が出るな。
お前の適職はまさに便姫なのだろうな、ナーベラル♥
ちゃんと片付けておけよ、残っていたら舌で舐め取らせるからな。
(既に意識のないナーベラルの髪を片手で鷲掴みにし、頭の少し上で放尿する)
(放物線よりも直線に近いそれは彼女の喉奥に落ち、胃へと直接流し込まれる)
(飲むと言うよりは流し込むと言う表現が近いそれを終え、手を離せばナーベラルは仰向けに崩れ落ちた)
(パジャマは乱暴に引き剥かれ、乳房は露出し、ズボンは片足に残るだけで内ももまで白濁液で濡れ落ちる)
(前も後ろも閉じなくなり胸は治癒され傷跡もないが、代わりに精液化粧がされていた)
(仰向けに倒れたナーベラルの姿はまさにレイプされたようにしか見えず、それを見ながら支配者は満足そうにローブを着込む)
(返事すら出来ず、意識はまさに混濁するナーベラルを見下ろして帰っていくのだった)


896 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/15(木) 23:13:58
>>892
素晴らしいものをありがとう。フフフ、お前の羞恥を擽る癖は私が作ったのだと言われているようでとまらなくなるぞ。
自動手記の彼女からのメッセージもありがとう。余裕があれば次回会うまでに目を通しておきたいとは思っている。
フフ、元々見たかったのだがやはりお前の後押しは私には必要らしい。
………裏バイトは決して怖いのを見せて吊り橋効果を狙ったとかではないからな!
まあこんなものも好む程度で構わない。苦手ならば無理をしなくてもいい。
なかなかに面白いものなことは保証しよう。個人的には鞄と人形、自然保護観察員の話は好きだ。
ただしどれもメリーどころかばっどえんどでしかなく、まさに死は慈悲であるを地で行くのでそこは覚悟せねばなるまい。



>突然の夜這いについて
ナーベラルの言葉を受けてか、下品さと嗜虐に振り切った結果、とんでもないことに!!
こちらの返事は気にしなくて良い。やりたい放題させてもらったからな。
長さも激しさも我ながら、ないわーと思うレベルだ。
スパンキングもあったのだが泣く泣く削ってこの有り様だ。いくつか以前の行為から反映したものを混ぜられるなど面白い試みだと思うものではあった。
なかなかにとんでもないと言うかな、眠っているからこそ出来る行為も多いので喜んでもらえればなによりだ。
繋がるかたちになったが、前のお前の頭の中で悪さをする私はお前の発言を元にさせてもらった。
遠距離から言葉攻めと言うのもなかなかにないものだからな。こんな機会だからこそとおもえるものだ。
これについても返事は必要ない。お前が喜ぶこと、それが最高の報酬だとも。

私もとても恥ずかしいからおあいこだ!
お前が嫉妬したと言うのが嬉しくてな。都合の良い女として存分に使わせてもらった。
歪であり、歪んでいるが私はお前を愛している。時にはそれを殴り書きするように示すのも悪くないものだ。
まぁはずかしいのだがな!
………お前から世界にひとつのこんなに刺激的なラブレターを貰ったのだ。私も返さねばな。
私はそう器用でもないからな。こんな形だが受け取ってほしい。お前に代わる女などありはしないさ。
お前に触れるのは会うときの楽しみにしておこう。
フフ、私もさ。お前の気持ち確かに受け取らせてもらった。ありがとう、ナーベラル♥
また会おう、愛しているぞ。
(≪伝言≫を使い、顔は見えずともナーベラルの声を聞きながらベッドに座る)
(どこか恋人との電話を楽しむかのようで、かつてユグドラシルをしていた頃の感覚を味わえば名残惜しそうに終える)
(そのままベッドに横になるとシーツを抱いてジタバタとするのだった)


897 : ディートフリート・ブーゲンビリア ◆AINZ/uuOpg :2020/10/16(金) 23:04:12

待たせたな。待ってない等と言うな。いや、皮肉のつもりはない。
お前はお転婆だと思っていたがついに海に飛び込んだか。勇ましいと言うか男らしいと言うか。
結論から言おう、ギル………女々しくてなんと言うか早く会いに行けと思ったら私が言いに来た。
お前が言うな、等と言うな。
なにを言ってるか………ゴホン、まぁアイツを麻袋に入れて突き出さなかったりお前をヴァイオレットと呼んだり、お前の理解者のようになっていたな。
(対になる青色のリボンを結んだ三つ編みを指先で弄って)
他にもお前の落とし物を届けに行ったら腕を捻りあげられたり、食事に誘われなかったり!
お前は帽子を持っていかなかったり、挙げ句二回も殴られかけるとはな!どうやらヒロインはお前ではなく私のようだな!
ホッジンズのやつはギルに会いに行くのに私を誘わないしな!なんだ、これは!何かの報復か!

ゴホン、重ねて言うがお前に言われたから行ったわけではない。むしろタイミングがなくてな。
頃合いだった、とてもいい140分だ。お前の結末もその先も見届けられたしな。
音楽もまたいい、お前との思いでと言うやつだろう。
ひとまず口を軽くしてやる。遠慮なく言うといい。
さて、続けて話しすぎるのもよくあるまい。返事は構わん、俺も好きに喋っただけだ。
ありがとう、と愛してるを伝えて置いてやる。
ではまた明日にな。


898 : ヴァイオレット・エヴァーガーデン ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 10:54:24
>>897
この度はお話の機会を作って下さりありがとうございます、大佐。
先日のお返事は伺っておりましたから、
即時の返事がご用意できない事を歯痒く思っていました。
ですからある程度、前回のものも含めてのお話とさせて頂きます。

……問題ありません。待っていないという事はありません。
例え相手が大佐であっても、放ってどこかにフラフラと離れる事はありません。
大佐は私をお転婆と仰いますが、己の意思で判断し、考え、
それを即座に行動に移した結果なのです。
その対象が少佐のこととなりますと、
どうも視野が狭まると中佐からは時々窘められるのですが。
……大佐はよく私に死ねとご命令されました。
人の命を奪った手で手紙を書くのかと嫌味を言われました。
弟を殺したのはお前だという旨のお話もされました。
憑き物が落ちたというのは、まさにこの事なのでしょうか。
まるで別人のように突き刺さるような敵意はなくなっておりました。
……大佐?大佐は本当に大佐なのですか?
貴方が本当に私の知る大佐ならば、三編みの先をマタタビのように動かして私を誘惑する筈です。
……冗談です。
(両手でぐっと親指を立ててサムズアップした)

大佐は大佐の事をよくご観察されておられますね。
ナルシストのケがあると隊でも評判だったと聞いたり聞かなかったりしますが、
私もどうやら大佐の動向に注目していたせいか、
ご発言の内容についてはよく覚えがあります。
中佐の仰るように大佐こそが私を戦場へ駆り出した元凶であり、
私の中でも大佐は過去の戦争に抱く印象から切り離せぬものがあるのでしょう。
……?むしろどうして食事や捜索に誘われると思ったのですか?
以前でしたら疑問すら抱かなかった事ではありますが、今の私は少しだけ、人の気持ちが理解できます。
あの場に大佐がいらっしゃっては、皆の居心地が悪くなるばかりだと思うのですが。
(大佐の気持ちだけは理解しようとしない女であった)
……ですが、少年時代の大佐には奇妙な色気がありましたね。

少佐が追い掛けて下さった時には絶対飛び込む選択肢以外はありえないと、思っていました。
私は結局手紙でしか……少佐に「愛してる」を言えない始末で。
……これからも、きっと……頑張って頑張って…言えそうで言えない…を繰り返していくのでしょう。
代筆では「愛してる」をドールの仕事で培った表現で伝えられるのに…
自分の気持ちだけはどうしても伝えられない。こんな歯がゆさを覚えるのは初めてです。
ですので、手紙に「少佐を愛しています」と書いて持っておいて、
あ…好き…♥と思ったタイミングで、こう…さっと発音の代わりに掲げる…というのはどうでしょう?
主にベッドインの後などで顔を隠しながらずっと愛情表現ができます。
ですが少佐の事ですから、それでは顔が見えない。君の声で聞かせておくれ……と
仰るに違いないのです。……そ、そうしたらっ、どうすればいいのでしょうか!
私はどうすればいいのでしょうか!大佐!
むしろ麻袋に押し込まれて目の前に少佐が差し出されたら、
私が子犬のようにスリスリと身を寄せて匂いを嗅ぎ、じゃれついて

(ここから妄想)

「やめてくれっ…擽ったいっ、今は身動きがとれないんだっ…」

少佐、それはご命令でしょうか?……違いますか?でしたら続けます。

「あぁッ…!そ、そこは……!こんなこと、どこで教わってきたんだっ…うぅっ…」

少佐は経験がお有りではないのですね。でしたら僭越ながら私が……
教えて差し上げます。私が動きますから少佐は波の音を聞きながらじっとしていて下さい。
……大佐、まだいたのですか。

(ここまで妄想)

などという色々な妄想が捗っておりました。
世に恋の詩が流行っている気持ちが少し理解できた気がします。
……あ。はい。大佐の事も悪しからず思っていますよ。はい。はい。
(目元のほくろが素敵ですね、と書かれた手紙を興味なさそうにサッと掲げた)


ここまで大佐を邪険にしているように感じられたならば申し訳ございません。……その通りです。
別に大佐の気を引こうというつもりは微塵もないのですが。
ですが、そうですね。
(サッと再び手紙を掲げる。口で言葉にするには憚られる内容という事である)

『大佐ばかりを目で追っていた事は否定できません』
『帽子のエピソードなども微笑ましいですし』
『狂犬のようなあの大佐からお誘いをしたり、わざわざ落とし物を届けてくれるという』
『そんな心配りに、傷の舐め合いでも構わないかもしれないという気持ちにさせられたり』

(その続きを即興でタイプし、再び持ち上げて見せる)

『もし大佐との関係に続きがあるのならば』
『私は島に移住する事になるのでしょうが、時々ライデンに戻り』
『少佐もまた公認で爛れた関係を続ける展開も悪くないと思っています』
『そして誰よりも私の成長を間近に見守ってきた中佐が涙するシーンはほろりと来ましたし』
『少佐、中佐、大佐。元軍属の男性方が特に物語を引っ張っていく形だったかと思います』

ありがとうございました。
あなたとこうしたお話が出来ることは、私の境遇が恵まれていることの何よりの証です。
気持ちを分け合い、共有する。
確かに大佐の言う通り、その手段は手紙でなくても、電話へ。
そして電信という手段に移り変わっても……
人の気持ちと気持ちを繋ぐことは無常の喜びなのだと思います。
そんな仕事に携われる事の誇らしさを、私は感じています。
そのように締め括らせて頂きます。さて、待ち合わせですね。準備をしてまいります。


899 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 11:08:00
おはようございます、アインズ様!
色々と溢れ出る想いはございますが、ひとまず待ち合わせということで、
最小限に留めさせて頂きまして……
徐々にタイミングを見計らってこの胸の内を明かしていきたく存じます。
まずはたくさんの贈り物をありがとうございました。
……アインズ様はご謙遜なされておりますが、夜這いの件はですね……
とても突き刺さるものがございました。
「何を寝惚けている?」から続くくだりが、特に貴方様のお声がけの中で被虐嗜好を擽られました…♥
……強制的に乳房を持ち上げて使われるのも、ゾクゾクしましたし……
わ、私…このままでは痛みと快楽が紐付けされ過ぎて、
戦闘中にダメージを負うだけで劣情に悶える羽目になってしまうのではないでしょうか!?
とってもエッチです、アインズさま…♥
私、ひょっとしたら元々に陵辱されたい願望でいっぱいだったのではないかと……
そのように錯覚させられるようなものでした。
伝言での言葉責めもまた、何かお返事を作ろうとアイデアを喚起させられるものでしたし、
こちらは折を見て何かの形に活かしたいものでございますね。

……と、ついつい口数が多くなってしまいましたが、お待ちしております。
どうぞアインズ様のお好きなようにお越し下されば幸いです。


900 : ディートフリート・ブーゲンビリア ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 11:22:45
>>898
……何度も言わせるな。お前のためではない。
こういう物言いしか出来ないのが問題だな。お前が居なければきっと劇場まで足を運ぶことはなかっただろう。
そこは礼を言わねばな。
待ち合わせもある。こちらは簡単にしておく。

………むしろじっと待ってそうだと思ったくらいだ。
思いきりが良すぎるんだよ……ギルに限らず空を飛んでみたり、と十二分にお転婆だ。
………ぐっ、それは咎めているよな?誰だ、こいつに皮肉の使い方を教えたやつは!
私か?………いや、すまなかった。しかし、お前を誘惑した記憶はない。
まぁ、自分で言うのもなんだが愛情表現が下手なのだろうな。その分、デレると加減がわからなくなるというか。
(呆れたように頭を掻いて渋々親指を立ててみせ)

この場があったから、と言うこともないがそれでも自然に目が行く。
戦闘やそういうものを主題にしていない物語で三度もそんな目に会えば尚更な。
………いや、すまなかったがかなり根に持っているよな!まぁ私自身そこに対して罪悪感がないわけではないが。
……………わざわざ墓地ではなくあの場でお前を船に誘いに来たりと私自身かなり動きがお前に寄っているが、まったく気づかれていないのがまたな!
ホッジンズの当たりが強すぎるんだがな!
(特に理由のないヴァイオレットの言葉の暴力が大佐を襲う)
……あれくらいでお前と同い年くらいか。反抗期が終わっていない、等と言うなよ。

まあ、あそこでお前が行かねば流石にな。それにお前らしくていいのではないか?
お前たちはそんな関係がよく似合う。どちらかが面倒さを発揮すると言うかな。
男だ女だと言うつもりもないがギルの会えないと言う意思の強さは誰に似たのやら。
………弟とその彼女との惚気を聞かされるのはこんな気分なのだろうな。
ドア越しでもシーツ越しにでも言えばいいだろう。
お前もまた妙なところが繊細だ。アイツが抱き締めて抱き返さなかったり、な。
そんなところもらしさと言うか、器用ではないのだろう。お前たちは。
…………あんなところでおっぱじめるな。と言うか私はたぶんあのあと翌日までは船がないとか言われると思うのだ。
そもそもに、生き別れの弟に再会できてすぐに帰れと言うのもひどくないか?

………………さんざん代筆しておいてよく言う。
ギルとの差が凄いのだがな!いや、それはもはや言うまい。
(邪険にされつつ、それでも時おり相手にされれば嬉しい大佐だった。主導権などもはやどこへやら)

フン、別にそんなことを気にしたことはない。それにまぁ、お前の言う通りだ。
私、ホッジンズ、ギル、それぞれがお前に与えるものは変化し、私が寄り添えばギルが離れると言ったようにな。
そんな中でもホッジンズは変わらずお前の親のように見守るのが面白い立ち位置だ。
お前や私がそこまで重要と思っていない帽子のエピソードも偶然かギルが似たものを被っていたりな。
そうだな、お前との関係に続きがあるなら俺は現地妻、ならぬ現地浮気相手になるのだろうか。
もしくはお前とギルが会わずに帰ったルートならお前に殊更に優しくするだろう。それこそかつてのギルのようにな。
…………戦うと確実に負けそうだったり、私の方が惚れ込んでいたりもはや力関係もなにもないな。
ここまで一人言だ。気にするな。

それはこちらもだ。物語を共に楽しみ、感想を口にする。それもまた繋がりだ。
手紙、電話、様々な手段になろうと本質は変わらず、恐らく手紙がなくなることはないだろう。
ではこちらもこれで、長くなったがそこは目を瞑れ。


901 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 11:31:41
>>899
おはよう、ナーベラル。今週もお疲れさまだ。そしてお前に会えてとても嬉しい。
フフ、喜んでもらえたならば何よりだ。夜這いとその前の物は本来は別々なのだが、うまく紐付けできたのでその形にした。
本当はもっと短く纏めるつもりなのだが、興奮してな………!
とてもひどいことをしてしまった!(ガーン!)
だ、だがお前が喜んでくれたのなら良かった。私は特にその時の感情が行動に影響するようだ。
お前がエキドナに張り合うことが嬉しくてな。お前こそ一番都合の良い女だ、となにやら最低な文句が愛情表現として行動に移させた。
お前の望みも私の願望も入れられるだけ詰め込んだものであり、なかなかにエロスと下品さに振りきれたものになり心配だったのだが!
フフ、お前はそのうちダメージを受けても喜ぶさ。それを咎める予定もある。
それこそ皹の世界のように、3人の我々で、「ダメージを受けて興奮しているのか?」『そのためにわざと受けたのか?』と咎めたてたりな。
返事については気にするな、どちらもお前からすれば受身になるものだからな。
今後のなにかで構わないさ。
………少佐とは純愛、兄とは淫らな関係と言うのも萌えるな。
ゴホン、なんでもない。

さて、待たせたな。ナーベラル
(部屋にはいるや否や、ナーベラルを見つけると緩やかに近づいて頭を胸に抱き締める)
(優しくぎゅうっとナーベラルの感触を感じるのでした)


902 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 11:52:11
>>901
はいっ!一日たりとも貴方様の事を想わぬ日はございませんでした!
こうして無事に再会できた事を大変嬉しく思っております!
……私の喜びが、少しでも偽り無く御身に伝わっていればと思うばかりです。
本当に、本当に嬉しかったので……
…べ、別に…短く纏まっていれば良いというものではありません。
むしろ好き放題に貴方様の欲望を受け止められた事が嬉しいのです。
アインズ様に酷い事をされますと、信頼されているようで……私は、好きですよ……
ふふ、思いの外、嫉妬を露わにしてしまった影響があちこちに表れてしまったようですが。
最も、貴方様の劣情だけでなく、手酷く扱いながらも
その内情は私の願望に寄り添ったものであるというのが、
貴方様の慈悲深き性質が窺えるというものです。

……例のドM変態騎士にドン引きしていた私ですが、
近頃は彼女の事を笑えなくなってきております。うう、まだ引き返せる……引き返せる…はず……
しかしながら、私は純粋な暴力や酷い扱いよりも、
性的な方向に寄り添ったものが一段と興奮しますので、
その点において十分に差別化は為されておりますねッ!

そ、そうですね。少佐は寝取らせ趣味ではないでしょうが、
お互いに欠けた物を埋め合うという意味で、あまりに低俗な形ではございますが、
長く意思を通わせていなかった兄弟の絆の橋渡しになるのも良いかなと。
おそらく少佐は酷い事はできない性質でしょうし、
反対に大佐に素直に愛を囁くような性質を求めるのも難しいものがございますからね。

……はい!アインズさま!
密にお話をしておりましたせいか、長く会っていなかった感触はさほど大きくはありません。
ですが、こうして抱き合うのは久しぶりでございます。
……今日はどちらの気分でございますか……?
(扉が開くと即座に気付いて振り返り、両手を広げて待ち構える)
(彼の胸元に顔を埋めながら、背中へと腕を回して固く抱擁を返し)
(ずっと恋しかった感触を取り戻して幸福感で頭の中はいっぱいです)
(背中越しにベッド、そしてソファへと視線を促し)
(彼の胸中を伺うように首を傾げてみせるのでした)


903 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 12:12:33
>>902
私もだ、お前を思わぬ日はなかった。したためるのはあとになったが会談の合間に構想は練れたくらいにはな。
伝わっているさ、お前の気持ちは私にな。お前からもらった贈り物はどれも宝物だ。
……それなら良かった。いや、短い間にやりたい放題しているからな!
正直、その欠損とか血が出るのは苦手だわーとか思っていたのだがいつの間にノリノリだった!
………ひどいことをするのは信頼の証、と言うのもひどい話だが実はナーベラル以外にはしてなかったり、その差別化は私にも覚えがある。
愛情とはなにも甘いだけではない、時に苛烈にすることもまた愛してる、の形なのかもしれないな。

……ダクネスは前に出しすぎなのがいけない。むしろナーベラルの内に秘めた被虐性はとても好きだぞ?
そうだな、まぁダクネスはなんでもいけると言うか雑食過ぎるのだ。
たまに常識人枠にいるとその落差にくるものがある。このあたりは大佐も同じだな。
手酷い扱いや寂しそうに食事に行くのを見送る姿はなにか堪らぬものがある。

うむ、自動手記人形の彼女は良い意味でも悪い意味でも常識や倫理を持たないからな。
まあこの関係はどこまで行こうが大佐は間男でしかないのだがな!
なのでネタとしての意味合いが強いのでそう気にしなくて良い。

それは、良かった。あまりお前を寂しがらせたくはないからな。
フフ、そうだな。私の温もりをお前に伝えたい。微かなものだがな。
……ソファ、のつもりだったんだ!だったのだがお前が可憐すぎて!
(待ち構えるナーベラルをぎゅうっと胸に抱いた。彼女の顔をローブで優しく受け止める)
(隙間から覗くリボンは彼女とともにいた証であり、それを揺らしながら、彼女の頬に優しくキスを落とした)
(腕で背中を撫でながらそう聞かれると、その愛らしさに思わず息が詰まる)
(ワルツのようにナーベラルを誘導し、ベッドに座ると詰まるところそういう意味だと教えるのだった)

改めて、会いたかったぞ。今日は眠るまでお前と共にありたい。22時をひとつの目安にする形になるだろうか。
それと来週についてだが、月土日が空いている。その、お前さえ良ければ会いたい。


904 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 12:57:03
>>903
な、なるほど…!これが逆調教の心地というものなのですね。
アインズ様に躾けられているようでいて、
その実、私の方からも御身を好みに引き寄せているというこの感触……
なんだかクセになってしまいそうです…
まぁ、その…そうですね、私も思いやりの無い方には、
あのような領域での加虐を要望する事もないでしょう。
大海よりも広き心をお持ちになるアインズ様だからこそ、
狭量であったり、暴力的衝動を抑えられなかったり……
本来であれば見せるのは憚られる部分も覗き見てしまいたくなるというものなのです。
つまるところ、大別して…弱さを見せるのも愛情表現の一種ということですね。

彼女はむしろ本当に性的行為に及ぶと恥ずかしがりそうなイメージがありますが、
どこまでが彼女の真実なのかは私には想像もつきません。
大佐は…なんというか、最初の印象が悪いだけに、
列車の事件後からは傍目に分かる程に不器用過ぎるところが可愛い方だなと思います。
こう、とても出来る人の筈なのに、妙に拙いところばかり見せてくるのがズルいなと。
上記でアインズ様の弱みが見たいというのもそういったツボによるものです。
……まぁ、そうですね、間男ですね。
とはいえ、表現の問題です!心の一部を受け持っているといえば聞こえはいいのではないでしょうか。
何も恋人関係とは、我々のように1から10まで飲み干さなくてはならぬものではありません。
こう…メチャクチャな理由付けではありますが、
意思を持たぬ人形だった彼女が、自分の言葉を道標として、
己の頭で考え、判断し、その過程として通った道ならばそれは誇らしい事……
というのはダメでしょうか。気分的には歓迎できないが……という形で、はい。
…いや、ちょっぴり少佐がナチュラルに狂ってしまっている感が出てアレですね、うん。
保留しておきましょう。

ウフフ、勿体無いお言葉ではございますが、
可憐であるならばむしろ、優しく壊さぬように慈しみたくなるものなのではございませんか?
(もはや当たり前に装着したこの首輪同様に、彼のリボンも見慣れてきたものだ)
(所有の証などと言えば烏滸がましいが、彼に残した爪痕とするならば誉れ高い)
(頬に受ける口付けはさながらソファでイチャイチャを求めるものかと判断するが)
(上品なステップとは裏腹に、ベッドへと腰掛ける誘導で彼の気持ちを察すれば)
(どこか羞恥を煽るような問いかけを投げかけるのは悪癖である)
(というか、言葉尻を捉えて恥ずかしがらせる詰り言葉は十中八九、彼の影響に違いない)
……そ、それと大変申し訳ございませんが浮気は一度お待ち下さい。
此方の手番であった事を失念していた…わけでは……はい!な、ないですよ!
お時間を頂ければ、ぜひ…といった形ですので、
もしそちらであれば平行して用意させて頂く形を取りたいかなと。
…ナーベラルをお使い頂くのであれば、即興で案を出しますが……
あるいは…その……先日の夜のように、無茶苦茶にして頂いてもよろしいですよ……♥

はっ!かしこまりました!ナーベラルは別にオナニーばかりしていたわけではありません!
その…ちょっぴり疲れが抜けきっておらず、中途で休憩を頂く形になるとは思いますが、
どうぞ夜が深まるまでのお付き合いをお願いしたく存じます。
…あ、会いましょう…か。是非ともアインズ様とお会いしたいです。
連日でアインズさまと…なんて……とても心を擽られます…!
それでは月曜と週末もどうかよろしくお願い致します。
……あ、えっと…明日はどうだったかしら。土曜としか聞かされてなかった記憶があるので、
そこも確認しておきたく存じます。
えっと…自然に明日もお会いできるものと己に都合の良い妄想をしておりましたので…っ…!


905 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 13:28:56
>>904
私はお前に躾られているさ。明確にそうとわかるのは抱き締めたときに顔が自然と噛める位置にあることだな。
会えぬ間もお前を抱くイメージをすれば自然と肩口に顔を寄せていたりな。
フフ、私もお前だからだ。引き合いに出すようで悪いが、浮気相手にはそういうことはしないさ。
………私の暴力的な面や狭量さは本来の一面なのかもしれないが、近くにいるアルベドすらそう見れぬものだ。
それは執着であり、私の持つ言わば負の一面なのかもしれない。それすら求められるのは、面映ゆいが嬉しい。
その通りだな、全てをと言うのは弱さを込みでと言うことなのだろう。

………それはあるかもしれない。まあ人前で着替えるのに抵抗がなかったが今はその辺りも身に付いただろうしな。
私もそう思う。彼は誤解されやすいと言うか、ヴァイオレットちゃんについては言い逃れ出来ないが彼女が弟を殺したと言えるところもあるしな。
え、出来る人なの?もはやポンコツにしか見えな………割りと温厚な社長を怒らせる人だからな。
お前が言うな、を地で行くと言うか。良い感じにヘタレたように見える。
うむ、まぁどこまでいっても報われなさと言うか、本来の彼女にはないのだろうが天然のビッチと言うか、貞操観念の低さは意外とツボかもしれない。
………まあ、少佐は割りとまともに見えてそうでもないと言うか、彼女の意思を何よりも喜ぶところがあるしな。
改めて、お前と思い出を共に出来たことを喜ばせてもらおう。素晴らしい旅路だった。

………可憐だからこそだ。美しい花を摘み取りたくなるように、お前を傷つけるのも手折るのも私だけだ。
(軽やかな足取りは清廉ながら向かう先はそれとは離れた意味合いを持つ)
(ローブから覗く純白は目の前の彼女の小悪魔さからは離れたもの)
(そのどちらも彼女であり、目の前の彼女は求めた結果なのだろう)
(どこか絞り出すように、羞恥心を滲ませながら、ベッドに押し倒す。流れる黒髪を見つめ、咎められるような心地は悪いものではなかった)
謝ることはないさ。むしろお前の気分で良い。フフ、強欲の魔女にはあとで土下座して詫びて貰おう。
なので気にすることはない。お前がしたいことをしたいのだ。
………今夜の私は少しばかり激しくなるかもしれないがな♥なぜか彼女の物語を見届け、清廉な気持ちなのだがそれはそれとしてな!

ほお、そうなのか?ならば目の前でさせてみようか。それとも足でぞんざいにしてもイかぬか試してみるか?
それは無理しなくて良い。むしろ疲れたのなら休むと良い。お前との時間は安らかで楽しくなくてはいけない。
フフ、それは良かった。ならば続けてになるが私と会ってくれ♥
おっとそれは私の手違いだ。無論明日も大丈夫だとも。私もそのつもりだ。
連続になるが、お前を離したくない。
そんな今の気分にとても合致しているとも。


906 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 13:50:40
【申し訳ございません。少し中座せねばなりませんので、もうちょっとお待ち頂けますと幸いです】


907 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 14:07:58
【構わんさ、私はゆっくり待っている。落ち着いて帰ってくると良い】


908 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 15:33:14
>>905
……そ、そんな仕草を発揮しておられたのですか。
ちょっぴり恥ずかしいものでございますね……
どうも私は物事にしばしば因果関係を求めてしまいがちで、
近頃こう考えているのです。
一個人のあり方にも、連続性を……つまるところ、物語を求めているのではないかと。
……えへへ、ちょっぴりしゃれた言い方がしたかったのはあります。
だからこそ、ギャップや個性の強さが活かしやすいというものなのではないかと。
そのように考えてございます。

彼女は既に代筆の仕事を経て人間性を獲得する事に成功しております。
明らかに社会に適応しきれていなかった姿が、
今や代筆スイッチが入ると独断専行を発揮する事も多い……くらいには…なったのでは。
……えっ!まさかのポンコツの烙印を押されております!?
ううん…でも確かに言われてみれば、彼は少年時代から要領の悪いところがありますね。
大人びた印象のわりに、感情的になると制御が効かぬロケットになるあたりが、
ちょうど彼女とも何か被る部分があるかもしれません。
……はい!ありがとうございました。
元々は大佐の紹介と共に勧めた記憶がございますが、あれももはや結構な前の話となるのですね。
私がきっかけとなれた…事は喜ばしいものではありますが、
同様の推しを持つ方の見方を拝聴してアレコレと物語を追想するのって、
なかなかに興味深い体験でございました。

…なるほど、そういうことですか…♥
(デミウルゴス様のように深読みするわけではなく、そのまま受け入れました)
(下品に意訳すれば、お前は犯したくなる…とも取れますし)
(羞恥を覚えた主人に押し倒されるのは、酷く興奮を覚えた)
(いつもであれば下からしがみつくように抱いて、この熱を伝えたかもしれないが)
(先日の事もあり、組み敷かれて嗜虐を受ける悦楽に酔いしれているのか)
(身を投げ出すように無防備な仕草を晒せば、興奮の様子がつぶさに受け取れる)
(僅かに胸を上下させ、密接距離による息遣いを伝えれば)
(どこか媚びたような目付きをしながら、いいですよ…と頷く)
筋肉痛でお休み…という事にしておきましょう。
やはり久々となりますと、不意にアインズ様を求めてしまいがちになります。
…純愛なので、激しくても…いいのです。純愛、なので…。はい。

……わ、わたしは……貴方様のご命令ならば、異存はございませんが……
その……私ばかり快楽を貪ってしまってもよろしいのでしょうか…?
デモンストレーションばかりでなく、実際に触れて、掴んで、味わって……
ナーベラルをお使いになられる事に躊躇や吟味などは必要ないかと存じます…♥
…それはともかくとして、ご心配ばかりお掛けして申し訳ございません。
アインズ様との長時間のお付き合いは私にとっても気張ってしまうところがございますから、
多少前日の疲れですとか、下等生物どもの面倒事を引き継ぎがちではございます。
やはり下等生物の群れは発生源から潰しておかねばならぬという教訓でございます。
さておき、大変おまたせいたしました。アインズ様と連日お会いできるとなりますと、
ついつい興奮が続いてしまいそうなので……今から既にエッチの構想が…!
どうぞ続けてよろしくお願いいたします。
…大変おまたせしまいましたし、気分も変わっているかもしれません。
なので…!貴方様の興奮を奮い立たせるべく、
いくつか提案を形にしてまいります。少々お待ちくださいませ。


909 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 16:21:03
>>908
………もしやかなり恥ずかしいことを自白したのでは!?
(思わず口をあんぐりと開けて、驚きを形にして)
良いのではないか?我々は幸運にもこうして時間をともにすることが出来た。
それは図らずも地続きの物語として我々を彩ることになったのだからな。
うむ、確立した個としてと言うか、私も思えば様々な多様性を持つに至ったしな。
娘のように大切な相手にわりととんでもないことをしているが、その辺りはまぁ少し目を瞑るとしてだな……。
それでも我々の作った物語は私にとって掛け替えのないものさ。

うむ……相変わらず任務になると手加減しないと言うか目的を果たすための手段は選ばない気もするがな。
………映画になるまではかっこよさを保っていたものの、最終話で命令を拒絶され、映画では完全にヒロインかと思うほどだった。
胸元を掴まれたのは彼が悪いが本人がそれをわかっているのが、またな。ヴァイオレットちゃんにやられたのは完全に事故だが。
それも親切の結末と言うのがヒロイン度が高くてな。なにしに来た、と言われるのがまた………。
初めてでた時は飄々と受け流す切れ者かと思ったが、今見返すとあの弟に麻袋にいれた女の子をプレゼントとかしても軽蔑されると思うのだ。
そんなところも含めてヒロインだと思う。
そうだな、あれから数年が経った。その物語に続きがあり、共に楽しめ結末を見届けられると言うのはとても幸せなことだ。
それぞれの感想や意見を交え、お前と思い出を共に出来たのはとても嬉しいぞ。

………そういうことだ♥
(彼女の意図を理解し、プレゼントの箱にかかるリボンを引くようにエプロンドレスの胸元のリボンを引く)
(彼女の股の間に膝をついて覆い被さり、彼女の顔の横に手を着いて、横たわる無防備なナーベラルを見下ろす)
(それはさながら舌の上の料理、皿の上の獲物のようで優しく顔を撫でて彼女の興奮を手先で楽しむ)
それは嬉しいことだ。フフ、私の目的はここでお前と楽しいときを共にすることだ。
それが果たされることが何よりも大切なことだとも。
純愛だとも、だからこそ今夜は激しくするかもしれないな♥

お前でなければいけないのだ。会えないこともあるが、その最中のあれが火をつけたところもあるかな。
………お前は都合の良い女だ。私の気分で随喜させてやる。お前が誰のものかを教えてやろう。
気にすることはない、疲れはどうしてもあるものだ。休むこともまた我々の時を楽しむために必要なこと。
気にすることはない、それが長期的に私の喜びに繋がると知れ。
あとまぁ、あんまり潰すと困るからほどほどにな。
フフ、そこはむしろ推奨するぞ。お前の望むまま思うままに淫らな妄想を私に聞かせると良い。
うむ、わかった。ではゆっくり待たせて貰おう。フフフ、明日も明後日もあるのだ。
ゆっくり時をかけても構わないさ。


910 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 16:47:24
おまたせしました。シチュ案を持ってまいりましたよ、アインズ様。


・戦闘訓練で発情
我々には何よりも戦闘経験が足りないという事で、
時には守護者の方々や、パワーレベリングの意味合いも込めて、
蜥蜴人やハムスケなど、現地の者達を相手に稽古を付ける形で……
私が全力を出して圧倒してしまっては経験が積めませんので、
程々に攻撃を受け止めたりする形になりますね。
ハンディキャップなどの意味合いで、アインズ様も付けられていた経験値増加の首輪を
装着して相手をするのもいいかと存じます。
……まぁ、タイトル通り、本来ならば容易に受け流せる筈の攻撃などで発情し、
うっかり膝を足についてしまい、その失態を責められる形でアインズ様にお仕置きされる導入です。


・秘密の露出を見つかって発情
先日の性的ステータス関連の回想のように、私が任務中にも関わらず、
余暇を活かして淫らなスリルを味わっているところを、
刻印の効果で正確な位置を把握している御身に見つかって咎められて…というものです。
まさしく言い訳の余地もない失態ですので、その場で…というのは十分に考えられる帰結でございますね。


・<記憶操作>による特殊な実験
あくまで現実に起こった事ではなく、捉えた人間へアインズ様が<記憶操作>を行ったという形でのプレイです。
あの魔法は恐ろしいもので、矛盾していたり、前後関係のない記憶ですら自由に植え付けたり、
削除したり、取ってつけたような有り得ぬ出来事でさえも、
まるで本当に体験したかのようにその者の記憶とする事が可能です。
つまりあまりに不敬極まりない事ですが、脆弱なゴミムシが単騎でナザリックを制圧し、
蹂躙の限りを尽くした……などという、天地が逆転しても有り得ぬ妄想すら、
現実にあった事と錯覚させることができるわけでございます。
まぁ、詳細な手段などを書き足してやらねば、なぜかは分からないがそういう結果があったと確信しているだけの、
愚かな捕虜でしかないのですがね。
このシチュの場合、記憶の落差によって絶望や苦痛を人間に与えたり、
都合の良いギャラリーとして使用したりする演出が出来たりはしますし……
わりと何でもありのシチュですので、一例として……
私と御身がイチャイチャしながらエッチをしている光景を見せつけても、
後から記憶改変されていたというオチを付けて、私が罵りながら人間を陵辱していた…みたいな…
嘘の記憶で書き換えたプレイをしたりもできますかと。勿論実際の相手は御身…ということで、はい。


・アインズ様の理不尽な要求にナーベラルが応じるアレ
いえ、私は某スレッドを利用した事はございませんが、
わりとあちこちから発想を得ようと見聞に赴いたりする機会はありました。
……とも申しますか、アインズ様としかえっちしたくありませんので、基本は見学になってしまいます。
その一文だけで完結した贈り物などを我々は交換し合う事も多いですし、
こういったプレイは案外遜色なくできるものではないかと思ったりもしますね。
つまるところ、性行為の最中に重きを置くのではなく、
あくまで導線と結果のやり取りが主になるシチュでございます。
例えばアインズ様が、
「ナーベラルよ、二穴にディルドを嵌めたまま、一度も絶頂せずにナザリックの地表まで出よ。
絶頂した回数に応じて、<完璧なる戦士>を使った100レベルの筋力でお前の尻を鞭で打つ」
などとご命令されましたら、その一部始終をダイジェストでお送り致します。
その結果に一つだけならば反応をお返しするのは自由としますが、
基本的には即座に次のご命令に移る形でございますね。

逆に、アインズ様が何かの気の迷いで渡してしまった「至高の御方一日言いなり券」などで、
私がアインズ様に被虐と申しますか、命令されて言いなりになる悦び……
その一端をお教えするのも悪くはないかと。不敬極まりありませんが。
無論、カタリナ様をその対象とするのもよろしいかと。
その場合の導入は……そうですね、なにか適当に考えます。


・行者の走らせる馬車の中で発情してモモンさんとえっち
……中世版カーセックスでございますっ!!
こほん、失礼致しました。馬車とは馬の嘶きや舗装された道ばかりを通るわけではありませんから、
当然ながら静かで乗り心地はいつも快適…というわけにはまいりません。
……ちょっとくらい…えっちしても…バレません、よね……
個人的にはモモンさんとナーベで共に行動するシチュは好きですので、
これに限らず街で辱めを受けたり、セクハラをされたり……
といいますか、もうシンプルに私が下等生物を罵る度に厠や路地裏に連れていかれ、
その場で犯されるというものでもいいような気がしてまいりました。



はい。今回ちょっぴり変わり種が多めでございます。
これ以外にも、アインズ様がしたいものがあればそれで即決としましょう!


911 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 17:47:42
>>910
なにかそのコメントがとてもかわいい!


・戦闘訓練で発情
シンプルにいくならばこれだろうな。お前が油断で手傷を思うのもいいし、かつてドッペルとしたような模擬戦もありだ。
対戦相手は戦士の私でまっとうにやれば勝負になるものの、ナーベラルは案外ごり押しをする悪癖があるからな。
それ故に負けて、と言うのも悪くない。
暴力や直接的なもの、戦闘に負ければ犯される危機感を与えると言うならこれかな。
場所を問わず屋内外好きなところで可能だがベッドではないのがネックか。



・秘密の露出を見つかって発情
これもなかなかいいな。私が遠隔で見ていることを知らずに、と言う体になるのかな。
そのまま場にいき問い詰めるもナーベラルとしては誤魔化すだろう。
これについてもナーベとして、と言うのでも構わないし私が人間に扮してあくまでナーベラルはわからなくても構わない。
以前にしていた人間に扮した私に犯されるパターンだな。そういえばこんな流れでタトゥーいれたんだっけ。
敢えて私として出向き、ステータスを読みながらと言うのも良いかもしれないな。


・<記憶操作>による特殊な実験
なるほど、それはなかなかに面白いものだ。私とて戦力として敢えて逃がすことをすることもある。
不敬なものだが、偽装に使うのもまた必要なことと言えよう。
偽りの記憶を与えて解放するのも混乱を与える意味で良いかもしれないな。
思いが結果と言うのは時に物語に大きな影響を与えることになる。
そういう意味では今後の変化をうむのはこれかもしれないな。
たっぷり見せつけながらえっちをし改竄して解放したら、モモンがナーベになぶられて喜んでいた、と言うようなある意味正解の噂が流れたりとかな。
………ナザリックが制圧され陵辱……ごくり…
いや、別に陵辱されるナザリックをイメージしたら興奮したとかないから!
人間に見られて喜んでいるのか、ナーベラルと言った行為が出来るのはこれの強みだな。


・アインズ様の理不尽な要求にナーベラルが応じるアレ
>アインズ様としかえっちしたくありませんので、基本は見学になってしまいます。
これだけでなにか悶えてしまった。絶対にないが、以前にナーベラルが私を楽しませるために似たような旨の提案を貰った記憶があるな。
フフ、お前を私以外が抱くことはないが、命令的に他の男に抱かれてこいは理不尽そのものと言えよう。
そしてお前の言う通り、一文のものを完成させると言うのは我々がなかなかにしているところもある。
そういう意味ではなかなかに悪くないものだ。
そしてこれはナーベラルからの要求もありだと考えている。
一問一答形式のこれはなかなかに良いものだ。あとはこの形でなければやりにくい、と言うのもあるだろう。
「ナーベラルよ、外で誰にも見つからずに10回オナニーで果ててくるのだ」
と言ったようなものだ。ナーベラルからのものについては自分のしたいことでもさせたいことでもいい。

>逆に、アインズ様が何かの気の迷いで渡してしまった「至高の御方一日言いなり券」などで、
主従逆転に関心がないわけではないがいきなりくるのでドキドキしたぞ!
これはお前が私にしたいことをそのまま知れるので関心はある。
好きな相手にむちゃくちゃにされたいと思うのは誰しもあることと言えよう。


・行者の走らせる馬車の中で発情してモモンさんとえっち
スバル達ではないが、これはなかなか関心があるな。
時に跳ねたり、おもわぬ快楽になったりするだろうがそれもたまらぬところだな。
おとでばれたりもせず、その場合はもちろんモモンとしてだろうな。
鎧を脱いでいたり、依頼後で汗をかいていたりと普段の私にはない要素が組み込めるだろう。
それもいいな、粗相の度にチョップではなく絶頂や遠隔でお前をイカせて
「ハァーッ♥はぁー♥す、すみませんだした…」とンフィーレア達に謝らせたりな。

なんと言うかどれも悩ましい!素敵すぎるのだ!
クッ、優柔不断にしか見えない!ここは思いきって
露出、理不尽、戦闘訓練、記憶とさせて貰おう。
もちろん全て微差だ。この中からお前が選んでくれて構わない。


912 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 17:50:53
一部漏れていたな。
露出、理不尽、馬車、戦闘訓練、記憶だな。
露出は搦め手なものなので直接的なものを望むなら場所でも構わない。
理不尽は、フフ、お前に要求されたいと言うのもあるのだ。
例えば、ナーベラルに路地裏で部屋でと普段は圧倒する私がタジタジになる、と言うのもこれなら成立するしな。


913 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 18:19:03
>>911
シチュの説明に関しては、アインズ様による解釈の仕方で、
多少の変動があって然るべきだと考えておりますので、
敢えて説明し過ぎないようにしたつもりなのですが……
こうしてお返事を頂きますと、詰めてひとつのシチュとしてしっかり練り上げたくなってしまいますね。
なかなかに惹かれるものがあるのですが、
敢えてここはぐっと堪えまして、手を付けたいシチュについてのみお話させて頂く事と致します。
私は己の悪癖を自覚しておりますし、目先の欲望につられて‥
ついついお話だけで盛り上がってしまい、欲求不満に襲われる事もないわけではありませんからね。

アインズ様が一押しされますように、心情としては露出で手っ取り早く……
そして羞恥を煽られながら、地べたなどで無理矢理犯される…というのは
度々行っているように興奮する要素も強いのですが……
アインズ様のご意見を伺いましたところ、理不尽にご命令を頂くというのも…
なかなか新しい試みで面白いような気がしてまいりました!

というわけで、今回はアインズ様からご命令を頂く形にしようかと存じます!
……わ、わたしは…アインズ様のものでございますから、
参考にした場所で見られるような無差別エッチなどは…ちょっぴり承服しかねますが、
ナザリック内部でしたら、その……私の裸を目撃していない者の方が限られてくるでしょうし、
手でシたりですとか…アインズ様が許容される範囲までは大丈夫です!
ご自由にご命令を下さいませ!


それで、私からはこちらを使用させて頂きます!
(ごそごそとポケットから紙切れを取り出す)
(そこには至高の御方言いなり券お試し用一回券と書かれている怪しさ満点のものである)
……ぎ、偽造ではありませんよ!
これはアインズ様が、その…えっち…しすぎて、意識混濁の最中にでも、
私に握らせたのでしょう。そうです。そうに違いありません。


では大変不敬な発言をお許し下さい。
……アインズ様、これはいつもの意趣返しではありませんからね。
どうぞ人型の姿をお取りになって下さいませ。はい、素敵です。
(にっこりと笑顔を浮かべてみせるが、どこか見下したように棘のある視線を向ける)
(そのままスカートをぐっと持ち上げて下着を曝け出し、僅かに脇へと寄せれば)
(無毛のそこが露わになる。劣化しない容姿、そして色白の恥丘)
(至高の存在に与えられたこの容姿を誇りに思っている為に)
(下等生物へと曝け出すのは苦痛である。アインズ様相手であればそのような事はないが)
(敢えてその時の気持ちを思い出し、眉根を寄せて汚物を見るような目付きをしてみせた)
……今から排泄致しますので、飲んで下さい。
遠慮なく普段から私の顔にかけたり、舌を狙ったり、面白半分に顔以外にも引っ掛けたりするでしょう?
射的の的みたいに私を汚して、たっぷりと満足されておりますが、いかがでしょうか。
以前に散々貴方様を肛虐奴隷として躾けて差し上げましたように、、
虐められる方にも興味があるのではありませんか?性的倒錯の変態っぷりを見せつけておりましたよね?
ん?…さぁ、どうぞ。直接口をつけても構いませんが、執拗に私をイかせようなんて思わないことです。
クリトリスから下げたピアスを濡らさぬようにお気をつけて下さいませ。
濡らしたら、先程までここに挿入されていたばかりのディルドを、
貴方様のお尻の穴に深々と埋めて差し上げますからね。


…と、こんな形でサンプルの注文を致しますね。
こちらには応じて下さっても結構ですし、
私に対する慈悲をなくす為の傲慢さの演出として、
そのまま無体な命令を下さる原動力として頂くのも結構かと。
よろしくお願いいたします。


914 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 18:57:06
>>913
お前はやはり聡明だ。敢えて固めぬことで私に選択と想像の余地を与えるとはな。
お前の提案はどれも素敵なものだ。故に悩むと言うか、フフ、贅沢な悩みだとも。
うむ、また後に活かすと良い。なかなかにいいものだったしな。
フフフ、朝も明後日も会えるさ。その分を発散するには良い機会かもしれないぞ。

うむ、時には新しいことをするのもいいものだろう。お前をしっかり犯すのもいいが、フフ、様々な多様性を持つからこそと言うのはあるのかもしれない。
ゴホン、気持ちの高まりのせいかお前をたくさん求められるような気がするな。
私はあまり理不尽なことを言わない自信がある!だからこそ普段せぬことと言うのはいいかもしれないな。

お前は私のものだ。他の誰かに抱かせるようなことはない。
基本的に、「あの人間に抱かれろ」と言う命令をしたとしてもそれは私でなければならない。
まぁ基本的にナザリックに限定するか、外だとしても見つからぬようにというものになるだろう。
フフ、嫌なものは拒否しても良い。それもまた喜びだとも。お前が嫌だと言うのは、きっと私の存在が先立つからと言うところもあるだろうしな。
では返事は次に分けるとしよう。不敬も無礼もない。今だけはお前は私の上に立つものだ。
お前達が私にそうするように私もそうせねば不公平だからな。


915 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 19:31:36


………こうか、不思議な心地だな。お前に命じられるのも。
お前の直接の部下というのももたせたことはなかったな。
ヒト型になるのも久しぶりか。なにかこう妙な心地だ。
(久しぶりに肉体を彩れば、それは骨の体に肉を着けた偉丈夫)
(筋肉質で骨の体と同じように大柄なそれは変わらぬ威圧感と威厳を保っていた)
(かつてギルドで晒した顔と同じそれは黒髪の短い髪をしており、彼女の父と言っても年齢の差を感じさせる)
(そんな男が彼女の命令で跪く光景は、彼女との力関係を彷彿とさせた)
(下半身はかつてフォーサイドを相手にした時のように衣を纏い、ズボンで隠すものの上半身は逞しい筋肉に包まれていた)
(蔑むような視線にゾクゾクとしながら、彼女の微笑みを見つめて彼女の前に傅く)
(目の前で持ち上げられたスカートの中にどこか興奮し、鼻先に強くかかる彼女の香りは鼻腔を満たす)
(それをいつもより強く感じながら、舌を伸ばして普段は見ることの出来ない口腔の奥まで見せつける)
(劣化することのない至極の美はアルベドと比べても遜色なく、なるべくいやらしい視線を向けることを避けた)
………この俺にお前の便器をやれと?いいだろう。フフ、意趣返しというわけか?受けてたつとも。
この俺にそんな趣味はなく、仮にお前の下に立場が落ちても雄として俺はお前より上だ。
………フフフ、舌を使われたら簡単にイッてしまうからか?
こくっ………ごくっ…こくっ……ふぅ……なかなかに、美味いぞ。
ちゅっ……ちゅう…ピアスに垂れているぞ…こんな体で誰の主人のつもりなのだ…♥
(手を使わず上目使いに見つめる瞳は、黒く彼女の血縁であるかのように容姿は似ていた)
(それはナーベラルが日本人寄りの作成をされただけで他意はないが、意味合いがあるかのように見える)
(赤い口内に注がれる黄金色のそれを舌で受け止めて、喉奥に流れていく)
(少しずつ体を起こして、手は床に着きおすわりをする犬のようになれば、彼女の秘所にこちらから迎え距離を零にする)
(完全に排泄が終わると、尿道の上のピアスに滴る雫を舌で舐めて、揺れるその金属を綺麗にしていく)
(彼女の興奮を大きくしないようにピアスを舌で掬って、舐めると尿道にキスをしてちゅっとすると彼女の小水を飲み干して見せ、ペロリと唇を舐めて見せた)


フフ、では私からはこんなところだ。なかなかに面白いな。もちろん追撃もありだ。
生意気だと詰るのも悪くないぞ?では私からは次にさせて貰おう。


916 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 19:33:40
>>914
私だけでは不十分と申しますか、
より良いアイデアとは知恵を重ねて生み出すものでございます。
そこに御身の助力を頂けましたら、ふんわりとした私の中の意向も後押しされますし、
そこが一番大事なところでもございます。

……ほ、本当でございますか!?
アインズ様が劣情を覚えていらっしゃる……ドキドキしてしまいますね…
その…私は淫乱で…変態で、一日中淫らな事ばかりを考えている色情メイドでございますから、
貴方様にご命令という形で正当性を与えて頂くことで、
戦闘メイドとして相応しくないような淫蕩にも自ら墜ちていく事ができるのです。
アインズ様が判子を押して頂くだけで。引き金を引いて頂くだけで。
アインズ様が鞘を抜き払って頂くだけで。それだけで、構わないんです…
ナーベラルは…もはや劣情に魅せられてしまっておりますから。

えへへ…左様でございますよね。
私はアインズ様の執着を信頼しております。
そこへ別の者を絡めるのだとすれば、それはあくまで我々の関係へ不穏を齎すものではなく、
貴方様のとのエッチを楽しむ為の建設的な展開でなくてはなりません。
はい!ナザリック内でしたら、構いません。
皆、偉大にして信奉する貴方様のご命令であると察して下さいますでしょう。
私は御身の庇護によって、本質である倒錯性癖を…命令という隠れ蓑で曝け出して…
歪んだ形で愉悦を満たす事ができるのです。
…どうしても、といいますか…趣旨に合わぬ事は拒否させて頂く事もあるかもしれませんが、
それはツケとして頂いて、お仕置きの材料にして下さって結構でございます。
アインズ様はそのあたりの踏み越えるべきでないラインを理解されているだろうという、
そうした信頼ゆえに提案させて頂きましたものなので。
基本的にはひとつのお返事で完結する形にしようと思っております。
そうでなければ、延々とそれを掘り下げてプレイできそうですが、
それもまた趣旨と異なってしまうものですからね。…楽しそうではありますが。
ウフフ、どうぞ逆襲の為の動機を溜め込む一撃となれば幸いです。

あ、ちなみに蛇足なのですが、植え付けられた偽の記憶とはいえ、
ナザリックの者達が手酷い扱いを受ける流れというのは好まれないでしょうか?
いえ、現代社会で隕石直撃かつ生存するくらいのあり得ないが重なるくらいの出来事ですし、
下等生物の妄想とはいえ、驕りが過ぎれば不快というもの。
そのあたりの許容範囲を伺っておきたいかなと思いまして。
詳細に描写がなければ受け入れられるものか、
あるいはそうした不快な妄想に激怒して、実験対象を殴り殺してしまうものか。
そのあたりはちょっぴり興味がございますね。
わりと藪蛇な気もいたしますが……


917 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 19:48:26

さて、先日はよくもやってくれたな。ナーベラル。
私からの命令はは、そうだな。奉仕して貰おうか。
もちろんこちらだ。最近はさせたことがない、いやさせる機会もなかったしな。
(先日、ナーベラルに奉仕をした時以来ヒト型を取れば隆々とした肉体を見せながら、ナーベラルの前に立つ)
(先日と立場を逆転させたような立ち位置の入れ替わり。こちらは裸であり、彼女の嫌悪をもつニンゲンと同じ姿)
(くるりと後ろを向くと、少し屈みお尻を突き出す。逞しい臀部の筋肉の奥に息づく薄ピンクの肛門)
(ひくつくそれは、本来の目的に使われることなどないがしかしそこに舌を這わせるのは屈辱と言える)
舌で舐めろ、舐めながら自慰をしてイッてもらおうか。
ニンゲンの尻穴を舐めてイクようにしてやろうではないか。もちろんイクまでやめることは許さん。
どうだ?ニンゲンに奉仕する屈辱は
(本来は舐められる側が屈辱を感じる体位でありながら、不遜なその態度はどちらが上かをハッキリさせる)
(ナーベラル・ガンマの尊厳をしっかり貶めながら、顔は見えないもののその空気感すら楽しむのだった)



【ではこんなところで。簡単に、で良いからな】
【意趣返し?いや、そんなことはない!ないからな!】


918 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 19:53:39
>>915
アインズ様。私としても大変烏滸がましい事は理解しておりますがお聞き下さい。
……誰に口を利いているつもりなの?
主人に生意気で反抗的な態度を取る奴隷にはお仕置きが必要ね。
貴方様が調教の際に教えて頂いた事です。ならばその教えを活かさなくてはね?
ふん……雄だろうがなんだろうが、今の貴方様は小水を啜るだけの哀れな存在に過ぎません。
使われる事のない武器を掲げてみせる蒐集家……
いえ、財産と権力を失ってなお、己は貴族だと言い張る無能のように惨めな威嚇でございますよ?
ですから口の利き方には気を付けて下さい。
飲尿が趣味の変態。顔を汚水で汚しながら余裕の表情を浮かべているなんて……ンッ、んぁッ…♥
はぁ…、あうぅぅッ…♥はぁ、はぁッ……
奴隷ならば奴隷らしくなさい。変態の分際で。
(ピアスへと滴る雫。しっかりと口をつけて飲み干さねば汚れるのもまた致し方ない)
(事前の指摘通り、舌でピアスをねぶられ、尿道に口付けされて唇の感触を直に味わえば)
(舌を使われてるまでもなく簡単にイッてしまった―――という事実をひた隠しにする)
(紅潮させた顔は眉をひくつかせるように怒りを示し)
(見上げる顔を平手で打って立場を分からせれば)
(愛液でびしょびしょになったディルドをテーブルの上から回収し)
(彼のお尻へと強制的に挿入しようと、四つん這いにさせた彼の背中へとまたがるのであった)


【以降の詳細は濁しておきます。このお返事自体が蛇足ではございますので】
【ですが生意気だと虐めて欲しそうにしておりましたし、サービスですよ。変態…♥】
【さて、やや会話が混線してはおりますが、お返事に取り掛かります】


919 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 20:13:32
>>916
そんなことはない。お前がアイディアをだし私がそれに付け加える。そんな関係は理想的だが、成り立たせるのは難しいものだ。
やはりアイディアとはセンスであり、私には思い付かぬことも多々あるとも。
だからお前の希望を叶えている、と言うよりは私がお前に叶えて貰っているのだ。
それがとても嬉しいぞ。ナーベラル。

もちろんだとも。お前に興奮せぬことなどない。そして今日は殊更に、と告げておこう。
……それならば、私がお前にそうあれと命じたのだ。お前に淫らさを教え、堕落させた。
それを恥ずべきだと思いながら心地よく思っている。そんないやしさに正当性をくれたのはお前だとも。
我々は互いに許しあっているのだと思うのだ。それがまた良い関係なのだろう。
許そう、ナーベラル。私がお前に劣情に魅せられ、落ちていくことを許そうではないか。
落ちるのもまたともに、だ。私がお前の横にいようではないか。

うむ、お前は私のものだ。お前を抱かせることなどあっては堪らぬことだ!
ああ、人間は我々にとって都合の良いものだ。
舞台装置であり、場面に出ることがあってもお前と私を彩るためのものだ。
フフ、ナザリックならば家のようなものだ。みんなに見られるのも好きではないか?
お前の心にある倒錯性欲を私が満たしてやろう。私が命じて皆に見せつけてやろうではないか。
構わないさ、拒否もまた必要なことだ。それはお前の好みを選別するのに必要だからな。
それをお仕置きのネタにするのもいいな。
フフ、ありがとう。とても嬉しいぞ。お前の信頼はとても嬉しい。私もお前に同じものを抱いているつもりだ。
うむ、簡単にひとつでいい。なるべくそういう状況にするつもりだ。
フフッ、気になるようならまた掘り下げるのもありだしな。

ああ、誤解をさせてしまったか。大切なものが壊されるのはひどく悲しいものだ。
しかしそれはそれとして、そこに興奮がないわけではないのだ。
お前達が陵辱され、手慰みにされるのはひどく悲しいがそれはそれとして興奮はする。
決して寝取られることが好きとかそういうことではない!まぁ、興奮と感情は別のものなのだろうな。
もちろん妄想や考え程度ならばそれに対しては構わないとも。ああ、口に出したり心が読めたらもちろん殺害するが。
なのでそういうことは気にしなくていい。と言うか、私は初期にナーベラルを人間に陵辱させていた気がする!
あれもかなりアウトなのでは!?という形で、実際に襲わられなければセーフだ。


920 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 20:16:39
>>918
【ピアスを噛んだりはしてみたかったが、ビンタされるとは思わなかった!】
【いや、ちょっと嬉しいのだが。返したくなるのが困るところだな】
【うむ、ではこちらだけにとどめておこう。お前に罵倒されるのも悪くはない】
【その、ペニスバンドとかでされるのも、悪くない。ではおとなしく待つとしよう】


921 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 20:17:39
>>917
ひッ……申し訳ありませんっ…!
か、かしこまりました。それが御身の望みであるのでしたら……
(いきなり全裸の異性の姿を見せつけられた驚きもあるが)
(先日のリベンジだとばかりの凄んだ口調に怯え、既に涙目である)
(しかしながらそれが命令となれば、いつまでもべそをかいてはいられない)
(人間蔑視こそ異常なレベルだが、本来は職務には真面目な気質なのだ。ポンコツなだけで)

はぁッ…ずろろ……ぢゅっ…ん……ぶふッ……お、ぅぅ……うえぇ……
……最低な味です。ちゅぱッ…れろ、れる……うぅ、
人間の悪臭まで再現せずともよろしいではございませんか……ぶは、ァ……
はぁ、ん……う、ぐ…うぅッ……で、でも……こんなに最低、なのに……
貴方様がただ私の最愛の御方だと思うだけで…わたし……ぢゅるるっ…ちゅぅぅ…♥
ふふ、見た目に惑わされるのも最初だけ……
アインズさ―――いえ、ニンゲンにご奉仕するの…気持ちいい…ですッ…
く、屈辱…っですが、はぁ…んっ……わたしの、舌…いいところ…擦っておりますか…?
れろ…れろ……はぁー、ふぅーッ…ふーッ……ぢゅぷ……うぅ、イくッ……
アインズさまっ、アインズさま…アインズ様、アインズさまぁ……イく、イきます…イく…ッ…♥
ああぁ、ッ…ひぃ、ん……♥
(腰に手を掛け、唇を寄せる顔はやや不快げに歪んでいるが)
(それも最初の内だけ。いかに不愉快な演出をしたとしても、もはや彼の本質に惹かれる気持ちは塗り潰せない)
(彼の望みとあれば、苛立ちに舌打ちをしたり、語気を荒げたりするも)
(舌で彼のアナルの内側を差し込んで、ザラザラとした表面で擦り)
(抜き差ししながら己の唾液を塗り込んでいると思うだけで、劣情はとめどなく溢れるばかりです)
(舌を奥まで挿れながら、引いていくと同時にずるずると唇をアナルに窄めて寄せれば)
(下品に音を立てて、内壁を巻き込んで捲るように舌が外へと排泄されていく)
(その最中にもスカートの内側へと差し込んだ指は、下着の外側からだけでは満足できず)
(二本の指を抜き差ししながら親指でクリピアスを弾き)
(残る指をアナルに突き立てるというあまりにも貪欲で淫らな色狂いの様相を呈し)
(舌の抽挿よりもアナルリップの感触として、唇を押し当てて吸う愛撫を強めに訴え)
(アナルの内側で踊り狂う舌は円を描くように窄まりの内側を舐め尽くす)
(溢れる唾液が唇だけでなく顎先まで汚すほどの汚い水音を慣らし)
(残る片手が陰嚢を撫でるかと思いきや、ぎゅうっとやや強めに握り込んで)
(舌が暴れるように速度を増せば、これからというところでアナルを啜るメイドは絶頂を迎える)
(ピンと伸びて緊張した舌の感触こそアナルへの刺激となったものの)
(締め付けられるアナルに留められ、舌を伸ばしたままで身体を震わせて至福に悶える姿は)
(とても先日に見下した眼差しを寄せた者と同一人物には見えず)
(発情に吐き出す吐息を荒くして、絶頂しても止まらぬ指の動きはまさしく淫乱の所業といえた)


【……す、素直に仕返しだと仰って下さい。くすん…。そのような趣旨にまとめさせて頂きました】
【では次のお題へまいりますっ!】


922 : 理不尽な要求をする匿名希望者 ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 20:30:29
はい!次はわら―――わたしでありんす!
(アインズ様言いなりの権利一回分―――)
(どう見ても手書きで書かれた拙い紙切れを得意げに掲げてみせる匿名希望者)
アインズ様の美貌はまさにナザリックの宝!
寵愛を受けられる権利は誰にでも与えられるものではありんせんが、
その美貌に見惚れるくらいの御慈悲はあってもよろしんす!
もっと御君の素晴らしさを皆に伝えたいでありんす!

なのでお触り自由で、ナザリック第9階層ロイヤルスイート、
そこのラウンジで彫像の如くジッとポージングして君臨しておくんなまし!
動いたり声を出すのは厳禁でありんす。申し訳ありんせん。
喘ぎ声が漏れる程度は芸術としてありんす。ありあり、ありでありんす。
あくまで御身は立派な彫像!彫像は動かないものでありんす。
でもムラムラした配下達が、そそり立ったそれを道具代わりに、
ひとりでに遊ぶくらいは構いんせんね?挿入ありだと何故か順番待ちになるかしら…
まぁ、そこらへんは御身の裁量で自由にどうぞっ、でありんす!
訪れる者達もリアクションもある程度委ねんす。
見られるだけでも、乱交に陥っても、アルベドが持ち帰っても…………
いやっ、最後だけはわらわが阻止するわッ!!以上でありんすぅー。よろしくお願いいたしんす。


923 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 20:39:50
>>921
【時にお前は心が読めるのかと思うことがある。今回のシチュエーションはいつかしてみたかったが短編としても使い所がなくてな】
【なかなか刺激的なものになった。ありがとう。フフ、今後のなにかに使えるかもしれないな】
【では依頼をうけようではないか】


924 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 20:44:50
……あ、全裸で!…と付け加えるのを忘れてしまいんした。
まぁ大丈夫でありんしょう。


925 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 21:05:37
>>922
………シャルティ、いや、なんでもない。ナーベラルだけにというのも不公平だしな。これについては誰でもよしとしよう。
(何やらより直接的になった手書きの権を見ながら、時には無礼講も必要かと小さく笑う)
(彼女の反応に微笑ましく、その素直さはかつての盟友を彷彿とさせる)
(ならばとそれを聞く事への躊躇いはない、むしろ喜んでと親指を立てた)
まぁ私としては構わないのだがさすがに倫理的にあれだからな。誰も彼もとするわけにもいかないが、いいだろう。
その願い承った。なにか鉄になる魔法とかあった気がするが、ダメ?まあ、それはそうか。
………なにかろくでもない結果になる気もするが、それはそれで仕方ないな。
結末を含めて楽しもうではないか。
あくまでも彫像なのだろう?それは許す、好きにしてもいい。そこを含めて楽しみにするとしよう。
ではこのままいこう。



ーーー

(ナザリック第9階層、ロイヤルスイート。その一角はホテルのロビーのように開けていた)
(奥にはスパやカジノ、バーまであり一応の娯楽施設だ。その中央にその日象が立っていた)
(それは白い裸体を晒し、天に向かい手を伸ばす支配者の姿。もちろん全裸だ)
(しかしその裸体は精巧であり、白塗りの骨身は惜しげもなく晒されながら、股間には陰茎があった)
(そこにだけある肉体は色合いも薄い肉色をしており、ちょうど片手を宙に伸ばし、片手を腰に当てるポーズのせいか目が行った)
願いは今日1日こうしていること、だったか。しかしこれはなかなか恥ずかしいな。
羞恥プレイというものか、まぁ皆彫像なんか気にしないだろうし案外楽かもしれないな。
(食事も睡眠も排泄もない、パントマイムのように立つのははじめこそ恥ずかしいがここはそこまで人通りがあるわけではない)
(それに彫像など誰も気にしないかと、内心呟いてポーズを取ったままのんびりとするのだった)


【これについては返事をもってひとつとしよう。いや、どうなるの?これ】


926 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 21:34:25
【ハッ!リアクション込みを見落としていた。ならばこれを続きとしておこう】

「これはアインズ様の……。これは不敬では……いや、しかしこの精巧さは素晴らしきスキルによるもの」

(最初の来客はデミウルゴス、しげしげと眺めながら真面目な彼らしく審美眼をもって値踏みする)
(ドキドキしながらも特に触ることなどなく、三分ほど眺めこの処遇を考えながら歩いていった)
(次に来たのは一般メイド、3人程おりひとりはシクススと言ったか)

「ああ、アインズ様の彫像があるわ!」
『凄いわ、本物みたい。象になっても神々しいなんて流石はアインズ様』
「で、でもアインズ様のその、お、おちんちんって大きいのね」
『も、もうっ!そんなところを見ては不敬よ。でも私ナーベラル様との行為を一度見たけれど……お立ちになられるとさらにっ』

(目の前で己の性交の話をされることほど恥ずかしいことはない)
(そうして三人の視線はもろに性器に向かう。それだけで勃起したりはしないが、興奮は高まる)
(30%と言ったところか。しかし三人はそれだけですぐに立ち去り、次の来客は悪夢となった)

「フフフーフーン、あー!こんなところにアインズ様の像があるっす!
良くできてるっすね。おちんちんも凄いっす。あ、柔らかいっすね。
勃起してなくても大きいっすね。アインズ様にまた奥まで突かれたいっす♥」

(問題児ルプスレギナだ。彼女は見るや否や近づき、象の胸元をその手のひらで撫でる)
(好奇心の強さはこの場においては毒だ。迷わず体を触り、ほどなくそれは上から下に至り、陰部を触る)
(こなれた指使いでまさぐり、肉幹に這わせられればそっと勃起する。それをゆっくり手でしごく)
(その手付きは優しくありながら、熱を捉えて離さない。その手付きは荒々しくナーベラルと対極かもしれない)
(しかし上手であり、彼女の手で容易くそそりたてさせられた)

「おっ、勃ったっす!ゴーレムかなにかっすかね?
本物とそんなに変わらないんじゃっすか?こんなので突かれるとか死んじゃいそうっすよね。
誰もいないし、味見……してもいいよね」

(スリットの入ったスカートに手をいれ下着をずらして、お尻を向けると挿入しようと仕掛けたところでーーー)

『あら?なにをしているの?ルプスレギナ』

「げっ!アルベド様!いや、なんでもないっす!あー、ちょっとソーちゃんに呼ばれてたっすねー」

(助け船ならぬより窮地に入った気がした。なお、興奮率は70パーに達していた)
(アルベドはルプスレギナを不思議そうに見つめ、いなくなると彫像に気がつく)
(彼女のサキュバスとしての本能がそそりたつ陰茎に容易く目を向けた)

『これはアインズ様の……!誰がこんなものを、しかしお美しい。それにおちんぽまでこんなに再現されて。
最近はナーベラルばかり……ずるいですわ。アインズ様。でも必ずあなた様を私のものに』

(彼女もルプスレギナと同じように手で触れるが、迷わず抱き締め勃起したペニスは彼女の下腹に当たる)
(ドレスの手触りと柔らかな肉体を感じさせ、興奮したアルベドは足をあげると立ったまま自然とそれを招き入れていた)
(飲み込むように食い付かれれば、それはさながらに万力のような力強さと熱があった)

『ああっ♥これ、これよ……♥アインズ様のおちんぽに間違いないわ♥不敬かもしれないけれど、アインズ様が悪いのです。
これは不貞ではありません。あなた様を奪うための特訓です!』

………くっ……んんっ……んっ…ふぅ………♥
(まさかその本人だと思いもせず腰を使われれば、声を圧し殺す。というよりもアルベドの力強さに体勢を維持するのがキツい)
(両足で踏ん張りながら、さながら自慰のようにアルベドは腰を使う。ほとんど犯されるようだと後にアインズ様は述懐する)
(見た目には像に抱きつき自慰をするようにしか見えないが、アルベドの嗅覚は的確に見抜いていた)

『あぁぁぁ……あっ…はぁぁ…ぅ、素敵♥素敵です、私もうイく♥イきます、アインズ様ぁぁぁ♥』

(なんとかイクことだけは耐え、アルベドは身体を震わせ感じ果てる)
(絶頂に近づき、アルベドのなかはうねるように絡みつき、欲求不満のせいか食い締めながらそれでも腰を振ってくる)
(後にアインズ様はこう言っていた。壊されるかと思った、と)

『………はぁっはぁ、はぁはぁ♥最高……このゴーレムは誰かが作ったのかしら?ばれないうちにすり替えておけば……』

(少しして落ち着いたアルベドは辺りを見回すと誰もいないことを確認し迷わずすり替えることを選んだ)
(そうするのは極々自然、そういうかのようであり、何気に多大なダメージを負ったのは支配者だった)


【どうしてもギャグシナリオに!ではこれで区切りとしておこう】


927 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 21:35:14
>>925

「「「アインズさま…!?」」」

「「きゃーーーー♥」」

(メイド達が息抜きに、そして掃除などに立ち寄る事も多いそこに目立つ一つの像)
(それが目立たぬ筈がない。あまりにも精巧な作りの像が突然生えたのだ)
(どう見ても至高の御方その人にしか見えないが、かの偉大な主の手にかかれば)
(分身を作り出す事さえも容易だと思われている為に真相は追求できない)
(皆が一心に嬌声を上げながらまじまじと身体を見つめる)
(無論、敢えて話題には上げず、周りへ牽制し合いながらも陰茎に視線を走らせる者も多い)
(膨張はしておらず、よくナーベラルと交わっている最中の凶悪な外見も)
(普段はこうなっているのかと興味津々である)

「これ……ふ、触れてもっ…いいのかしら……!?」

「ダメに決まっているでしょ!不敬です!」

(一人が口火を切って露骨に興味を示すも、これは何か意味がある設置なのかもしれない)
(周囲に抜け駆け禁止とそれぞれがお互いに分をわきまえんと協調している為)
(あわやもみくちゃにされる寸前で第一波は過ぎていった)


「はッ!?こ、これは――――くふぅぅぅーッ♥
 アインズ様!こんなところでこの格好!皆にこの素敵な姿を見せるなんて勿体無い!
 静かなところに匿って差し上げます!アインズ様ぁッ!!」

「やめなんし!!」

(守護者統括の目に入ると戦闘態勢もかくやという迫力を見せ)
(四の五の言わずに担ぎ上げて拉致しようとするが、赤い鎧に身を纏った戦乙女がそれを阻止する)
(物凄く固い腹筋に勢いは大分殺されたが、転げ回って遠くへ吹き飛んでいった)

「……ふぅ。早とちりが過ぎるわね、シャルティア。
 私はあくまでアインズ様がこんなところに放置されているなんてあまりに無体だと思ったまでよ」

「いやいや、普段の行いを顧みてよね、少しは……」

(遅れて表れたアウラが呆れた様子で溜め息を吐く。全く懲りた様子のないアルベドである)
(体の埃を払いながらゆっくりと立ち上がって戻ると、その視線は迷うこと無くただ一点に注がれる)
(妙な事をしないか見張るシャルティアも、すぐにそこへ。アウラもやや遅れて視線を交わらせた)

「……これってさぁ、どうなってんの?マーレのともちょっと違うけど……」

「だからッ!触れんせんでおくんなましっ!不敬でありんすよ!
 あっ!アルベド!こらっ!てめぇ殺すぞ!!じゃあわらわだってやるでありんすしぃー!」

(ついその陰茎へとアウラが手を触れて撫でると、意味不明だと首を傾げるも)
(本人の自覚なく僅かな興奮に固唾を飲む。思わず引き剥がそうとするシャルティアの目を盗み)
(舌を出してぺろぺろとアインズ様の全身を舐め回すアルベドの動きはくねくねと)
(どこかの宝物領域守護者を思わせる奇怪さで、しかも劣情丸出しである)
(それにはシャルティアも吹っ切れて身を寄せながらぺろぺろと対抗して長い舌で舐め回し)
(アウラと言えば撫でるだけでなく、熱を持つそこに掌を這わせてぎゅっと握り込むも)
(やや遅れてついてきたマーレの気配に思わず飛び退いて、暴走した二人の引き剥がしを命じる)

「「あーーーーー」」

(気の抜けた声で吹き飛ばされる二人の守護者であった)

(なお、そのしばし後に到着したナーベラルが、半勃ち状態であった陰茎に発情するなり)
(有無を言わさず後ろ向きに挿入を遂げて漁夫の利を行い)
(蕩け顔を曝してイキ声を上げているところを姉妹達に目撃されたのはまた別の話である)


【フフフ、そこはお返事を待つ必要なく、くんずほぐれつの饗宴を演出して下さって】
【よろしいのでありんす!……とはいえ、そういうことなら乗っかっていくでありんす】


928 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 21:37:12
ニアミスでありんすぅぅ……
これではまるでわたしがぽんこつのようではありんす!まずい…!
で、でもありがとうございんした!ふぅー、満足でありんす。あとアルベド、お前は殺すからな。


929 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 22:02:44
>>925

「「「アインズさま…!?」」」

「「きゃーーーー��」」


……………………!
(メイド達の声にさすがに羞恥心がざわめいた。こちらを見つめるたくさんの視線に胸が高鳴る)
(なるべくそちらを見ない作りにしたのが仇になった気がした)
(どう見ても視線は股間に来ており、それがまたドキドキさせられた。とは言え触れるものがいないのは助かった)
(しかしそれはそれとして、勃起していなくとも見られるのは恥ずかしくそれでも目を伏せたり出来ないため変化はない)
(展示物としての責を全うすれば次の来客はとても素直だった)

………………っ!?………………!!!
(抱き上げられれば、決して軽くはない身体を持ち上げられ困惑する)
(しかし抵抗は出来ず、しっかり抱き上げられれば、慌てるもののタックルするシャルティアのお陰で足から着地する)
(若干不自然に降りたがバレてはいないだろうと慌てながら、ポーズを少し修正する)
(彼女達の視線は先程よりも遥かに迷いなく向けられれば、小さくなっていた陰茎が鎌首を持ち上げた)
(アウラの手で撫でられればしなやかなフォルムの肉幹は弧を描き、バレないように少しずつ持ち上がる)
(生唾を飲み込んで、背徳感に耐えていたがアルベドの舌が全身を舐め回していく)
(そのくすぐったさと興奮に耐えながら、ざらついたアルベドの舌と違うシャルティアの長い舌はまたちがう心地がある)
(絡みつくような滑りを帯びたそれが心地よく、アウラの小さな手が握り込めばドクンと熱を伝えていく)
(次第にそれは勃起し、彼女の手のなかで大きくなり、ついにバレるかと思ったところでマーレの助けが入る)
(四人が立ち去り、ようやく一息ついたところでやってきたナーベラルが迷わず挿入する)
(それにも動けないものの、次第にはぁはぁ♥と吐息を漏らして興奮するのだった)
(しかしどうにか耐えながら、彫像を耐え抜くのだった)


【フフッ、こういうのも面白いところなのだろうな。先のはおまけとして受け取ってくれ】
【意外と私はハーレム願望とかある気がしたが一対一が好きなようだ。何気にアウラとの初接触!?】
【こういうものも醍醐味だろうか】
【目安の時間になったが私はもう少しお前といたい。問題なければあと一往復ほど願おう】


930 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 22:12:26
>>929
【お手間を掛けさせて申し訳ございませんでした。
しかしながら、同様のシチュでも意外に個人差が表れるものですね。
ふふ、ちょっぴり面白い発見となりました。ありがとうございます。
…な、なるほど。左様でございますか。
そうした気付きは貴重なものです!どんどん気付いた事はお聞かせ願えますと、
今後の提案に活かされるかと存じます。
狭く深く。一途…とは言い難いですが、深い愛をお持ちのアインズさまらしいですね…♥
そしてもちろん!お誘いには応じさせて頂きます!ぜひっ!
ナーベラルも貴方様との別れを惜しんでいたところでございました!
では本日最後のメニューを頂けますでしょうか!
あ、それとも…解散準備という意味での一往復かしら…。
ご判断は御身にお委ねしますので、どうぞ御心のままに】


931 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 22:16:33
【アインズ様も案外羞恥と申しますか、露出系統の素養があるのでしょうか…
必死に我慢するアインズ様も素敵でした。…結局挿入の深さ、角度的に一人では抜け出せず、
姉妹達の手を借りる事になった事実も追伸として添えておきます。
今日ちょっぴり、あの、テンションがおかしいので、こうして思い出したかのように、
細かく発言する形になってしまう事をお詫び致します】


932 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 22:25:59
>>930
【手間などというのとはない。むしろこういう楽しみ方をするものだろう?
ふふ、それは当然だ。まあアルベドの動きはかわらないのだがな。
そ、そうかお前のなにかになれば何よりだ。私もこうしてようやく気付くのだがな。
そ、そうか。い、一途なつもりではあるのだぞ?それは良かった。ふふ、反応が可愛いな。
うむ、では続けて落とすとしよう。いや、わかりにくかったな。すまない。
メニュー的な意味合いだ。今夜は0時くらいまで問題ない】

>>931
【攻め手がうけにも強いということもない。やはり普通に感じることはあるものだ。
うむ、フフッ、私もきっと動いてしまうだろうな。
なんというか罠にかかった小鳥みたいで可愛いな。
いいのだ、お前のそういうところは好きだ。細かくても続けてでもいい。
お前の気持ちを私にぶつけてくれ。大好きだぞ、ナーベラル】


933 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 22:29:46


ナーベラル、お前が他の男に抱かれているのが見たい。この男とセックスしてきてくれ。

「あ、君がナーベちゃん?可愛いねえ。こんないい子を抱けるなんて興奮するよ」

(ある日、ナーベラルの目の前に連れてきたのは金髪の軽薄そうな男)
(かつてナーベラルを誘惑した男であり、少し顔を変えてあるがナーベラルが気づくことはないとタカを括っていた)
(彼女の前に立つ男は軽薄に笑い、片手をあげる。無論、こっちが人間に化けた支配者だった)
(近頃、ナーベラルにたいする執着はなかなかに来るところまで来ていた。寝取られるのは嫌だがならば自分でやればいいのでは?)
(そんな風に思い至る。もちろん拒否されてもそれはそれでいい。どちらにせよ興奮の材料といえた)
(ナーベラルの表情を見ながら肩を抱いて、ホテルへと向かう)
(部屋は安宿でありながら、そういう目的の連れ込み宿であり、照明は妖しく光る)
(サイドテーブルに水晶を置くとそちらに向けてならんで座り肩を抱いた)

「ほら、ナーベちゃん。モモンさんにちゃんと見せるんだよ。これからセックスしまーすってな♥
俺のちんぽ、デカイでしょう?ほら、モモンさんとどちらがデカイ?とりあえずしゃぶろうか。
ほら、あーん♥ちゃんと下品に啜るんだよ」

(馴れ馴れしく軽薄に振るまい、彼女の嫌いな人間を演じながらズボンを下ろせば、見せたそれはいつもと変わらない)
(人間と比べれば大きくあり、決して小さくはない)
(だがそう主張すれば大きくも見える。ナーベラルの肩を抱いて引き寄せ、水晶の先の支配者にアピールする)
(もちろん水晶の先には誰もいない。彼女の反応を楽しむためのもの)
(彼女の鼻先に張り出た肉傘を向けて、その芳醇な香りで彼女の脳内を犯していく)
(そうしながら唇に押しつけ、いやがる顔を堪能するのだった)



【今夜の私からのお題はこれで最後になる。最後になかなかあれだが!】
【理不尽を体現したようなものになるがよろしくたのむ】


934 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 22:38:40
【死ね、下等生物。
あの、只今お返事を準備しておりますがひとつお伺いしたい事がございます、アインズ様。
えっと…一応趣旨に従えば、私のお返事だけで最後まで持っていく事もできますが…
お返事できる余地を残した方が良いでしょうか?
……い、一応これは疑問ではなく、確認という形ではありますね。
今日はまだアインズ様に抱かれておりませんし、その…えっと…
最後までする気…しか、ない…ですよね…?】


935 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/17(土) 23:01:53
>>934
【テンポの良さに笑ってしまった。
うむ、そのつもりだったがお前の言葉を聞いて考えがかわった。
お前を抱こう、いや、抱きたい。他の男に抱かれるなどあってなるものか。
私がお前を抱く、他の男の立ち位置を奪ってでもな。
たっぷり抱いてやる。ナーベラル……愛してる♥】


936 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/17(土) 23:22:05
>>933

はっ?……え……?そ、そんな……!!
……っ、う……かしこまり、ました……それが御身の望みとあらば……
(アインズ様のご命令でもそれは承服しかねます)
(……などと、断る事が出来たらどんなに楽な事か)
(性癖とは人の数だけあり、恋人を他人に抱かせて興奮する趣味というものもあるらしい)
(それが主の望みであれば、どれだけイヤでも従う事こそ存在意義であり、悦びである)
(一見矛盾しているかもしれないが、こんな形でも彼が興奮して欲情し)
(ナーベラル・ガンマという存在を必要として下さればそれこそが己の幸せでもある)

勘違いしないでちょうだい、フンコロガシ。楽しんでるのはお前だけよ。
モモンさんがお前と寝てこいと命令したから従うだけ。
自ら泥水に浸かりに行くような最低最悪の心地よ。
言っておくけれど、モモンさんの気が変わった時には即座にお前の性器を切り落とすから。
そのつもりでいなさい。
(モモンさんの姿が見えなくなるまで不安げに何度も振り返りながら、肩を抱かれて遠ざかっていく姿は)
(あまりにも寂しさと不安を拗らせた姿で、親に置いていかれる子供を連想させる切なさがあったが)
(男と二人きりになれば、終始無愛想に溜め息を吐いたり舌打ちをしたり)
(イライラと指先でテーブルをとんとん、と何度も叩きながら不快感をこれでもかと表した)
(けれど、その水晶から今もモモンさんは、このナーベラルの痴態を所望しているに違いない)
(すぐに表情や仕草まで切り替えられるほど演技上手ではなく、むしろ大根なので)
(形だけ従うような反応で対応する)


モ、モモンさぁん……。ナ、ナーベはこれから…この男とセックス…しまぁす……。くぅぅ……
調子に乗るな、プラナリア。モモンさんと比べる事自体が烏滸がましい愚物よ。
…臭い。……は、っ…あむ……ふっ…ぢゅる……ずるるっ……ちゅっ、ぢゅッ……
んえぇ……む、ぐ……ふ、んっ……じゅりゅ……じゅぱッ……はぁー…♥
(水晶の先に心細く助けを求めるように涙目を向け、ピースサインを作るも)
(男の顔に向き直れば、歯噛みしながら既に勃起状態にあるペニスをにらみつける)
(唇に触れるそれをおもむろに口に含み、態度はどうあれ男の要求通り)
(上目遣い…に横へと投げる視線は水晶へのカメラ目線)
(唇を窄めて吸い付きながら引き抜くように、吸引での強い刺激から入り)
(行為には情緒というのもが一切感じられない、射精だけを目的にしたような愛撫である)
(しかしながら、頬の内肉まで使ってぴったりとペニスを擦りながら抽挿を繰り返す心地と)
(付け加えて、ペニスに絡めて耐えず刺激するピアスの固い心地は)
(裏筋をなぞって上がり、亀頭の付け根をコリコリと刺激しながら、更に鈴口まで刺激し)
(柔らかく絡みつく粘膜の感触には異質に、性感帯をピンポイントで攻める淫具として機能した)
(それから射精するまで愛撫をする頃には、すっかり解れた舌。高まる体の熱)
(開発され過ぎてしまったこのカラダは、接触で僅かに彼の本性を見抜いているのだろうが)
(本能的なそれにカラダが反応するだけで、どちらかというと感度が高くなりすぎている要因が災いし)
(おチンポを舐めて咥えて啜り倒して。それだけで、下腹は疼き、興奮に息を震わせる始末であった)

はぁッ、あッ……や、めて…ッ…ふ、服を脱がさなくたって…いいでしょう……!
……あ、うぅ……ダメ……抵抗、できない……♥
はぁー…はぁー……イヤ、だ……見ないで……。
私のカラダはあの御方の為だけの……ッ…んんッ…!こ、このッ…ゴミムシダマシ如きがッ…!!
ぅッ、ぐッ……あンッ…あぁッ…あんっ…!おねがッ…あ……待って……!
待てと言って……このッ……!う……うぅぅッ…!こ、の…私が……っ、マダニなんかにぃッ…♥
イくッ……う、イく…っ、イく…イくっ、イく………ああァンッ…だめ、ぇぇ……っ…♥
(結論から言えば、フェラチオに舌の刺激と、それから耳や乳首といった性感帯をいじられるだけで)
(彼が射精するまでに3回はイかされた。屈辱に涙が溢れ、消耗して快楽に震えたカラダは)
(もはや彼の手を押しのける余力もなく、無理矢理ながらほぼ合意にように)
(形だけ優しく迫った手で服を脱がされれば、衣服の下に宿した刻印もピアスも全てが詳らかにされる)
(下着はモモンガ様の好み通り、薄く透けたセクシーなものだったが、片膝の裏に引っかかっており)
(それ以外は首輪も含めて脱衣され、特に刻印の中でも最も目立つ下腹のそれは)
(よく見慣れた支配者ならば一瞬にして発情のサインと見抜く事だろう)
(歯を食い縛って快楽に耐えようとする姿勢だけが滑稽で、挿入へと至れば)
(数回奥を小突かれるだけで閉じた歯と歯の間が開き、快楽に悶えたように舌を覗かせる)
(最も嫌いなタイプの軽薄な男なのに、そんな下衆相手にもこのカラダは勝てない)
(男が別に絶頂へ追い込もうという意思さえ見せなくても)
(マイペースに腰を揺すらされるだけで、切羽詰まった喘ぎを漏らして絶頂し)
(ややペースが早まれば、休む暇なく、数回突かれる度に至福へ至る雑魚まんこ状態)
(至高の御方相手ならばともかく、忌むべき男にこんな姿を晒すのは屈辱以外の何物でもないが)
(湧き上がる快楽には抗えず、悔しさや殺意よりも快楽に甘く鳴く事を)
(このカラダは意思よりも優先して発露させたのであった)


>>935
【本心です。さて、アインズ様のお気持ち、たしかに承りました。
では、避妊具なしで容赦なく犯され、事後に申し訳程度にゴム使いました…的に
指で掬い取った精液を少しだけ入れて撒き散らして…といった締め括りまで想定しておりましたが、
介入の余地を残しておきました。えっと、体位についても言及しておりませんから、
好きな体位をお選びになって下さって結構ですし、時間さえ許すのでしたら、
私ももうひとつ、締め括りのお返事くらいはできそうです】


937 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 00:20:22
>>936

はいはい、気が変わるまでよろしくお願いしますよ、と。
そう?ならモモンさんのはもっとデカいんだろうなぁ。
臭い?ちゃんと洗ってるんだけどね、それならナーベちゃんのお口で綺麗にしてよ。
ほら、こっちを向いてちゃんと唇をすぼめて……へえ、美姫ナーベってこんな……エロいフェラチオするんだね♥
(彼女のピースサインを楽しみながら、歯噛みするナーベの頭を撫でる)
(彼女の口内に入ればいつも通りながら、どこか興奮を煽り立てるのはシチュエーションのせいか)
(彼女をこんな風に抱くのは久しぶりであり、だからかいつもより血流が集まり、そそり立っている気がした)
(彼女の口内に突き込まれたそれは大きく、頬粘膜に当たりそのキツさを楽しみながらピアスの固さが強いアクセントになる)
(彼女の舌はもはや別の生き物のようであり、それ事態がエロスに特化した淫具と化していた)
(彼女の頭に手を掛け、おさえこむようなことはせず、まさぐるように頭を撫でて、彼女の耳を擽る)
(それは彼女の男が良くやる仕草であり、彼女の興奮と欲望を高めていく)
(耳をなぞり、彼女の興奮を煽りながら、味覚を犯し、嗅覚を犯し、脳の奥の奥まで彼女のよく知る匂いと味で満たす)

モモンさんが見てるんだろ?エロいのがいいんだから、ほらちゃんと脱いで脱いで♥
ほら、どうなってるかちゃんとモモンさんに報告しないと♥
そんなこと言いながらナーベちゃんのカラダは俺のちんぽに悦んでるよね♥
俺の方がモモンさんよりいいだろう。ほらっ、浮気ちんぽいいってイッてごらん。
ほら、3回目♥チョロいね。ナーベちゃんのおまんこ♥
じゃあそろそろ本気でイこうか?約束したよね。俺より先に十回イッたらゴムなし生ハメね。
ナーベちゃんが危険日だからってゴムしてるんだから……ほら…ちゃんと締め付けてっ……イくよ…まずは一発目!
(見せつけるように背面座位で、ナーベラルを後ろから揺すり倒し、繋がりを丸見えにする)
(もはやまな板の上の鯉のようにされるがままであり、後ろから耳を噛んで手はクリトリスを弄る)
(男はほぼ服を着たままにたいしてナーベラルは殆ど裸であり、乱された衣服はピアスや衣服も剥き出しにし)
(首輪も外して身軽にしながら、彼女の光る下腹が、大きく波打つ。その下で出入りする)
(小突く動きは大きくなり、ナーベラルの身体を大きく揺さぶり、淫らに法悦に至るナーベラルのトロけ顔を水晶に見せつけていく)
(本気になれば彼女の性感より遥かに速く駆け巡る快楽は神経伝達の速度より速く快楽で焼き付くす)
(彼女の中にある悔しさも快楽が全てを塗り替えていく。後ろからぎゅうっと乳房を押し潰し、強く突き上げればそのまま精液を注ぐ)
(嵌めた避妊具がそれを阻めばゴム越しでも躍動する精液の律動がわかり、彼女の危機感を微かに煽る)
(もちろんそれで終わることはない、そのままナーベラルを前に倒し、水晶に顔を向けさせてバックから犯す)
(続けて2回戦、3回戦へと至り、その頃には避妊などしていない)

どこに出してほしい?もちろん責任なんかとらないから、モモンさんにでも取ってもらえよ!
オラッ、孕め!ナーベラル♥
(ナーベラルの黒髪を左右から結ぶのは申し訳程度に使われた避妊具。淫らな髪留めをし、夜明けが訪れようやく終わりを迎える)
(ベッドの上で立ちバックでナーベラルを犯しながら、今や力関係は完全に男に傾く)
(まるでモモンから寝取るような感覚は興奮に満ち溢れ、彼女の痴態を見せつける)
(彼女があまりすることのないツインテールにし、宣言通り無責任中出しをすれば、何度も出されたナーベラルの中から精液が溢れる)
(太ももにまで垂れる濃厚な精液を注ぎ込み、引き抜けば液体と思えぬ粘性でドロリと内ももに垂れていく)
はぁはぁ…はあ……最高だったよ……また会おうぜ、ナーベちゃん♥
モモンさんにはもちろん内緒にしとくからよ。
(息も絶え絶えのナーベラルを仰向けに寝かせ、ベッドに座ると彼女のお尻をピシャッと叩く)
(煙草を吸うと、彼女の白いお尻に押しつけて火を消して、彼女を求めていく)
(暗い愉悦すら自分の物だというようにそう妖しく囁くのだった)


【もうなんというかあれだ!
ナーベラルの言葉を受けて、避妊具に関してはこうさせてもらった。
ありがとう、そのとても興奮した。なんというかナーベラルが可愛くて罪悪感が凄いが!
それはそれとしてたまらぬ興奮だ!ふふ、もちろん待たせてもらうとも。ナーベラルが疲れてなければでいい。
実験的な要素も含めたなかなか面白いものだった。
まあ興奮してナーベラルと言ってしまってるがな】


938 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 01:06:13
>>937
んぐぅぅーッ…♥…あ……ああ、ぁ………クズが、ぁ……♥
はぁー、はぁー……こんなのが、こんなゴミみたいな男に犯されてるのが、
いいのですか…モモンさん……ッ、くぅぅっ……ふぅぅっ…!
あ…ああ……で、出てる………?……ふ、ふん……お前如きの汚い精液、
体内に吐き出されるなんて御免よ。まだ…6……7回しかイッてない、もの……
モモンさんが相手だったら、今頃意識を失っているところよ……下手くそが…
何が浮気ちんぽよ。下水のスライムでも突っ込んでた方が上等です…
自惚れる実力もないくせに態度だけは立派ね…?
(事実、下等生物に犯されるという事よりもモモンさんにこんな屈辱的な姿を)
(見られているという事にこそ興奮を覚え、それがカラダの感度を助長していた)
(大きく広げられ、容赦なくおマンコに出入りを繰り返す赤黒いそれは)
(薄い被膜のようなものに包まれており、境目からペニスと色の異なるそれは)
(挿入の深度が分かりやすいものとなっている。……仮に水晶を通じて見ていれば、の話だが)
(男がこのカラダの刻印やピアスにそう驚きを表さなかった事に何か違和感を抱いたが)
(今やそんな事を考えている余裕もなく、背後から力任せに乳房を握り込まれ)
(下から最奥に突き立てられるペニスに再び絶頂を迎えれば)
(ゴムの先端を膨らませる精液の心地に、大きく息を漏らす)
(苦し紛れの強がりを口にしても、内腿に浮かび上がる絶頂回数は正の字で記録され)
(回数をごまかそうとしたところでそれに気付き、焦りが見え始めてきた)
(もはやモモンさんを楽しませるどころではなく、水晶へ向ける顔は)
(法悦に蕩け、悔しさの残滓として滲ませていた涙ももはや快楽のそれと混じって流れたところだ)


ああぁッ…あんんッ…!いやァッ、いやっ……や、めッ……えぇ……♥
あ、っ…く、うぅ……ま、またナカに出した、ぁ……ぐすっ…♥
汚い……洗い流さないと………、っぎ……!!イッ、ああぁ゛ッ……♥
あー…あぁっ……あ、うー…♥も、ぉ…だめ……やめて……
頭おかしく、なる……人間のチンポなんかに……なんかいも、イかされへ……♥
お、おねがい……ッ……や、だ……イくッ……またぁ、イグっ…イグうぅぅっ♥
(二回戦に突入する頃には内腿は既に正の文字が3つ以上浮かんでおり)
(既に減らず口を叩く余裕もなく、呂律すら怪しい嬌声を響かせる)
(快楽に脆弱なカラダながら、堪えに堪え、溢れ出してくる喘ぎだったのに)
(もはや背中からお尻を打ち付ける男が、ちょっとイイところにおチンポを掠めさせるだけで)
(ダダ漏れの快楽のように声が溢れてくる様は、まるで自分のカラダでないかのように言うことを効かない)
(乱れに乱れ、至高の御方以外にはここまで追い込まれる事もないだろうとたかをくくっていたけれど)
(すっかり夜伽の終盤のような、頭のナカ全部がセックスで埋められる快感は)
(紛れもなく、この男にやり込められて隠すものなく快楽の全てを吐き出していることの証明だ)
(普段は振り乱すポニーテールの代わりに、精液をドロドロと中で跳ねさせるゴムで結ばれた)
(やや幼気な印象を醸し出す2つの結い髪)
(この頃になると内腿の絶頂カウントも5つではまるで足りず)
(おチンポが抜かれると同時に支柱を失ったように、膝から崩れ落ちて顔から突っ伏し)
(今もなお溜め込まれたものが吐き出され、陰唇が開きっぱなしのそこから白濁が垂れ落ちる)
(男が一息ついて、それからスパンキングの追い打ちに煙草を押し付けられると)
(痛みと快楽を密接に結び付けられた躾の賜物か、それだけで絶頂に背を仰け反らせて悶え)
(再びずるりとうわき…なんだっけ……気持ちいいおチンポがナカを埋め尽くしていき)
(口寂しさを覚えていたそこは至福で満たされ、いよいよ枷が外れ)
(それからはほとんど意味を持った言葉を喋れぬ白痴じみたセックスに蕩け落ちていくのであった)


939 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 01:06:45
>>937
【……うう、屈辱です。まさかこんな辱めの方法があったなんて。
あまりにも低俗過ぎますが、それが逆に好き放題されてる感を強めて下さいますね。
…多少の罪悪感はむしろスパイスとなりましょう。悪いこと…してる時が一番気持ちいいんだもの…♥
わ、わたしなど、悪いことをしてお仕置きで死ぬ寸前までモモンガ様にセックス強要されるのとかっ…
すきっ…すき…です、し……。ではこれで締め括りです。大変おまたせいたしました。
はっきり申し上げて、最低最悪のクズ、下衆、卑怯者です…が、その……
モモンガ様もそういった人種に造詣を深めているだけに…イヤなのに、あの…
………うう……興奮…して、しまいました……。お、お許しください…!
……あっ!本当ですね!……あ、あへあへ状態でしたので素で気付きませんでした…。
恥ずかしい…。ご満足…頂けたでしょうか…♥ではそろそろ手早く解散に移りましょうか。
お、おやすみを…下さい。ぎゅっとして下さい……また明日の朝まで、ナーベラルを抱いて下さい…♥】


940 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 01:16:24
>>939
【……素晴らしかった。とても素敵だ、ナーベラル♥余談になるが他の男に抱かせたあとはさらに優しく抱き締めたりするとダメ男さが増すな。
………ふふ、お前のそんな言葉が密かに好きだったりする。お前をたっぷり求めて、いつあれが私だったかと囁くか楽しみな程だ。
好きだ、ナーベラル♥お前が大好きだ。
うむ、なんというかそんな風に言われると罪悪感を感じるべきなのに何やら、妙にそそられてしまう。
良い、私だから興奮したのだろう?この姿では言えぬことだからこそ、お前に贈りたいのだ。
誰にも渡したくないからな。
フフッ、私もボロを出すくらいに興奮した。それを表したつもりだ。
とても満足した。お前を離したくない。明日の朝までお前を離さない。
愛しているよ、ナーベラル♥お休み
(腕のなかにぎゅうっと抱いて、今日は人の姿のまま抱き締めて柔らかなキスを唇へ)
(ちゅっ♥と、キスして頭を撫でながらベッドで足を絡めるのだった)】


941 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 01:35:16
>>940
【ありがとうございます…モモンガ様…♥
モモンガ様も下衆ですが、とても素敵でした、よ…
こんなふうに私を辱めて、徹底的に忠誠心すら貶めて……
わ、悪いお人です、モモンガ様は……。そんな貴方様の執着が大好きなのですが。
フフ、古のヤンデレのように、捕虜になったら穢される前に自害を強要しそうな勢いですね…♥
時間と進行の都合上、お返事を用意できませんでしたが…
あの、確かに初期に悪漢達に酒場で指でイかされたり、あちこち…触られたり……
あまつさえおしっこ…してるのをグラスに注がれたりなどした気がしますが、
まぁおそらく苦痛という苦痛で今や自我を殺されているでしょうし、
モモンガ様的にはきっと譲れぬ一線は死守されているでしょうから、ナーベラルは大丈夫ですよ。
記憶操作の一件については畏まりました。
えへへ…そうです。ッ、モモンガさまのおチンポだから、わたし…こんなに脆弱で、
興奮なんて言葉では表現しきれないくらい、ずっと我を失っているのです。
……はい!も、もちろん、わかっておりますとも!モモンガ様はそういう御方です…
そんなところがかわいくて…好きですし…チャームポイントだと思っておりますよ。
はい!モモンガさま!私も貴方様を愛しております…!おやすみなさい。
……あ、朝は冷えますから、ちゃんと暖かくして……んッ…ね、寝ましょうね…♥
(口付けの心地に大量の汗を滴らせながらも抱き合って)
(性的な香りを匂わせながらも、撫でられる格好は彼の愛娘の如くです)
(カラダが冷えてしまうといけないので、指で卑しいお口を広げると)
(いつもそうしているように、しっかり根本まで彼自身を導いて脱力する)
(もうすっかり、繋がっていないと満足に夜も眠れぬカラダになってしまいました)】


942 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 01:44:58
>>941
【そうだな。フフッ、ついにお前に下衆と言われるのが褒め言葉のようになってしまつまたな。
お前の忠誠心を試すのもまた愛の証だ。しかしお前が浮気相手に靡いたとしてもそれは私なのだから、と言うな。
いいや、自害などさせないさ。お前が汚される前にたすけにいくとも。
うむ、泥酔したところをと言う記憶があるな。彼らについては慈悲を与えた。
あぁ、思えばその辺りの一線もかきかわったものだな。
肉体はわたしを識別している、と言うところだろうか。
………あぁ、朝まで抱き締めているよ。お前をたっぷり抱いて眠る。今夜の私は暖かいだろう?
おやすみ、ナーベラル♥また明日会おう
(彼女の汗を指でぬぐい、口許に運ぶ。今夜はこんなこともできる)
(しっかり繋がれば焼けるような熱を交わらせて、彼女の興奮を抱き締めて撫でながら耳を舐めて)
(彼女の奥を突いて満たしながら頭を撫でて、ゆっくり目を閉じるのだった)】


943 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 10:54:23

ン……おはよう…ナーベラル……そうか、今日は人間になってたんだっけ……
(今日は横向きに寄り添い、彼女を胸元に抱いたまま目を覚ます)
(目の前の肌色の手のひらにぼんやりとそう漏らし、今やアンデットである方が自然に思えた)
(主人の起床に合わせたように充血したペニスは彼女の中で雄々しく立ち上がり、媚肉を押し上げる)
(眠るナーベラルの顔を見つめれば愛しく、その頬を優しくむにむにとすれば柔らかく撫でていく)
(ぎゅっと後頭部に回した手を動かして、くしゃっと彼女の黒髪を撫でながらゆっくり動く)
(揺りかごのように緩やかに、彼女の中を泳ぎながら広がる快楽は昨夜に比べればさざ波のよう)
(しかし激しさや強さのみが快楽に繋がるものではない。優しく穏やかなこの時間を楽しみ、眠るナーベラルを優しく攻め立てるのだった)


944 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 11:13:18
>>943
…おはようございます、アインズさま…♥
いつも素敵な目覚めをありがとうございます。
ふッ、ンンっ……はぁー…、はー…♥
(蕩けるような甘い心地。夢から覚めてもまだその続きのようにも悩ましい感情は続く)
(快楽に耽りながら穏やかな動作で彼の背中へと腕を回し)
(静かに揺すり立てる彼の腰使いに合わせて、こちらも股を擦り付けるように動かせば)
(朝一番の膨張に、白く濁って湿ったナカを揺らすように)
(結合部の根本から前後に刺激してみせる)
(甘えるように舌を出すも、彼から求めるまでもなく此方から唇を舐めて)
(輪郭をなぞって濡らし、徐々にその内側へと沈み込ませ)
(彼のお口の中で揺蕩うように舌先でこしょこしょと舌先を擽ると)
(ピアスを歯の内側へと押し当てるように左から右へ、コツコツと掠めていく)

……未だに昨夜の興奮を引き継いでいるような心地ではございますが……
アインズ様はえっち、なので……むしろ望むところでございます、よね…?
えっと…本日も16時前後まで、このナーベラルにお付き合い下さいませ…


945 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 11:27:09
>>944
おはよう…ナーベラル…♥
ン、いや…お前を見ているとなにかついな…
好きだぞ、ナーベラル♥愛してる。
(柔らかな彼女の身体を抱いて、彼女の腕が背中に回ればゴロリと彼女を押し倒す)
(膝を立てて緩やかに腰を使い、彼女の暖かな中を緩やかに泳ぐスローセックスを楽しんで、
それは夜の激しさと対比するように甘く穏やかに粘膜をこ擦り合わせていく)
(彼女が舌を出せばこちらからも掬い、舌を絡めて吸い付いて、擽られれば優しく絡めて、ちゅう♥と吸い付く)
(掠めるピアスの固さを感じながら、感触を楽しみ、緩やかな腰使いながら込み上げる快楽に、朝一番の精液を注ぎ込む)


……ふふふ、お前にそんな風に言われると堪らないぞ?
お前とすることならばどんなことでもしたいとも。
フフッ、まだお前には一回理不尽を言ってもいいし話すでも望むままに。
ああ、時間までよろしくたのむ。フフフ、既にお前を話したくないぞ?


946 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 11:42:22
>>945
あッ……う、くぅんっ…はぁ…ッ……アインズさまっ…アインズさまぁ……♥
……ンンっ、あぁっ…は、ァ…あぁ……♥
(先日までの苛烈な…ともすれば道具扱いとも言える興奮とは)
(ほぼ真逆の静かな快感。それも徐々にリズムを刻むように早さを増していき)
(スローセックスの範疇で、彼と抱き合い交わる興奮を受け止めれば)
(組み敷かれるままにキスをしながらも、それでも射精までは想定していなかったので)
(ほぼ不意打ちにも近い快楽に、舌はふやけたように攻め手を失ない)
(押し入ったはいいものの、ほぼ彼の舌に捉えられる結果となってしまった)
(脈動しながら何度か断続的に吐き出される精液の心地に)
(穏やかな目覚めにそぐわぬ絶頂は染み付いたイキ癖のせい)
(キスで舌を絡めているので、イくと宣言しなくても今回はセーフでございますよね?)

遅ればせながら、私もアインズ様を愛しております。
ウフフ、ナーベラルは連日の光景となった朝の再会の瞬間が好きなのです。
今回はそろそろお引越しの時期が近づいてきたということで、
そのあたりのお話も詰めていきたいところでございます。
早ければ次回の再会の時にも場所を用意せねばなりませんからね。
……とはいえ、そうですか。ナーベラルは一回分の権利を残しておりましたか。
では折角ですし、簡単に何か考えてみますね。
その後に今日はゆっくりとお話をして過ごしましょうか。
(などと穏やかなお話の空気に移り変わる雰囲気を醸し出しつつも)
(ぎゅうっと彼の乳首を抓りつつも、おヘソの窪みに指を差し込んでこしこしと擦る)
(普段は味わえない愛撫の心地に、セックスへの密かな未練がこぼれ出している様子です)
ではお題は少々お待ちくださいませ。


947 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 11:57:56
>>946


はぁ……っ…はあ、ンん……ナーベラル…♥
うっ……ちゅう…ちゅぷ……ちゅ……ちゅ、はぁ……ちゅ…♥
(身じろぎは最小限でありながら、交わる舌の奏でる音色は淫らに旋律を奏でていく)
(ふやけるような彼女の熱を楽しみながら、不意を突いたつもりはないものの防御力ゼロの中に不意打ち射精を注ぎ込む)
(ドクドクと注ぎ込みながら舌を吸って、彼女の舌裏を舌先でなぞり、ピアスの付け根をクリクリとして)
(彼女の起床に絶頂を絡めて、パブロフの犬のように彼女の性癖にまたひとつ刻みつけていく)
(射精を終えてもコンコンと奥を突いて、緩やかなスローセックスもまた強い快楽に結び付いた)

フフッ、嬉しいぞ。ナーベラル。
そうだな、連日でなければ出来ぬことだ。そして夜との違いを明確に出来るしな。
うむ、ついに記念の大台になるな。それはとても嬉しいことだ。
フフッ、そうなるな。昨夜はなかなかに早かった。時にはそういうものもいいものだな。
ああ、私もお返しせねば……いや、お前に答えたいのだ…
うむ、そうするとしよう………♥
(のんびりとした空気を出しながら、普段はないサクラ色の乳頭は彼女の指で歪み、ピクンと彼女の中で跳ねる)
(ヘソの窪みも普段はなく、その心地に小さく身を捩り、頬を染めるのだった)


948 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 12:12:35
アインズさ………モモンさん。今日は一日、これを付けて行動をお願い致します。
いえ、嫌がらせのつもりなど、とんでもございません。
普段私がどのような心地で任務に励んでいるのか、
それを愛する貴方様にもぜひ体験して頂きたいのです。
……抵抗しないで下さいませね、今取り付けますから……♥

(全裸にした彼の前で、普段の地味めな冒険者服で前身を眺め)
(親指程度のサイズの魔力式バイブレーターをあちこちに取り付けていく)
(彼の両乳首に貼り付けると、次はおチンポへ)
(勃起維持の為にコックリングを根本に取り付け、こちらもまた持ち主が魔力を流す事によって)
(その圧を可動範囲で自由に調節する事ができる)
(跪いて一通りフェラチオをして大きくして、コックリングを装着)
(そして膨張した剛直へ、バイブレーターを…よく分からないので2つずつ等間隔に合計6つ)
(当然陰嚢にもそれぞれ2つずつぺたりと粘着式のシールで貼り付けて)
(アナルにはエネマグラなる機器を模した、これまた魔力感応式のそれを差し込んで)
(あまりに過剰過ぎる淫具の数はまさに圧巻)
(漆黒の鎧の中では痛いくらいに立ち上がったそれが、内側から魔力で編まれた鋼鉄に押し当たり)
(甲冑でなければ常時陰部を強調する変態として扱われたであろう有様)
(勿論、あのサイズでは鎧の中で収めるにも狭すぎて痛いというか、息苦しさも感じる事だろう)
(そして勿論、この場合における持ち主とは私のことです)
(いつものように側に付き従う冒険者仲間を装いながらも)
(誰かとお話している時、あるいは戦闘最中、他にも…この頭にチョップを受けて叱られている最中など)
(やる気になればいつでも流し込む魔力の量を多くして、彼を快楽に悶えさせる事ができるのだ)
(普段のようにモモンさんが主導権を握っているように他の者には見えるかもしれない)
(しかしながら、今日だけは冒険者ナーベが真の主人として秘密裏に振る舞う一日であった)


【大変おまたせ致しました】
【私が二穴というか、精液の蓋代わりに張り型を挿されて行動しておりますように】
【御身にも擬似的に一日を体験して頂きたく存じます】
【私は便利に快楽を高めるNPCのように扱って頂ければと】
【……趣旨とは異なりますが、我慢できないとおねだりすればエッチもして差し上げますが…】
【まぁ、基本的には常に微弱な快楽に襲われながらも、街の英雄として巡回など頑張って下さいということです】


949 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 12:50:03
>>948
こ、これを…………!?いや、なにも言うまい。
もちろんだとも、私がこの程度で屈することはないと証明して見せよう。
フフッ、抵抗などするはずもないさ。おおっ、これはなかなか………ふふふ、そう悪いものではないかな。
(筋骨隆々の裸体を晒しながら、彼女にその身体を好きにさせる)
(着替えや奉仕など好きにさせることはあるものの、こんな形でと言うことはナーベラルくらいにしかない)
(サクラ色の乳頭は女性のものに比べれば小指と比べても小さく、バイブレーターは大きく威圧感すら覚える)
(いつもならさせる、と言った風体のフェラチオも今や慰み物になるための用意に過ぎない)
(コックリングをつけられ、勃起を維持しながらつけられたバイブレーターは6つ)
(多くない!?と思うも今さら言うわけにも行かず、その重さに耐えるのが一つ目の拷問な気がした)
(差し込まれたエネマグラは前立腺を刺激し、それだけで雄々しさを一段階あげる)
(それだけの装飾を身に纏い鎧を身につける。屹立したそれが鉄の内側に当たり少し痛い)
(それが少しいい気がするのが怖くもあり、本来は肉を持った身体でこの鎧を着ることはない)
(身じろぎするだけで陰茎が擦れて痛く、既にどうにかなりそうだった)


「流石モモンさんだ!オーガの群れに悠然と立ち向かわれるぞ」


この程度っ………造作もなっ、にゃい♥
(こんな日に限り、緊急の依頼が入り、金等級の冒険者とオーガ狩りに出る嵌めになる)
(当然刺激で走れるわけもなく、剣を片手に悠然と歩いて前まで行き一刀で仕留める)
(端から見れば余裕のアピールだが本人としては精一杯であり、仕留めた所で突如乳首に走る振動)
(その振動は股間にも走り、亀頭が鋼鉄に当たれば快楽で思わず片膝をつく)
(あのモモンさんが膝をついた。そんなニュースが駆け巡ることになるなどと気にしてる余裕もなく、快楽に慣れながらオーガの群れを撃破した)

「あ、モモンさん!」

『モモン様よ……ナーベ様もおられる…やはりお似合いよね』

「私は蒼の薔薇のラキュースさんとお似合いだと思うわ。たまに組まれているし」

やあ、こんにちは……なにか困ったことはありませんか…?
なんでもっ、イっ、イってくださ……い…ね…♥
わ、わたしがいるかぎ、りっ……このまひは……だ…だいじょうぶ……っ!……ですか………ら…♥
(街に戻ればその人気は大きい。オーガ退治もモモンがやったと言うのが大きいのだ)
(街では密かにナーベとモモンは恋人であるという噂もある。もちろん尻尾を掴ませてはいないが、それは真実だ)
(一応、カウンターとしてラキュースとのゴシップも流しておいたがこちらも流行り、真相は藪のなかだ)
(それに満足しながらナーベを引き連れて歩くも、突如全てのバイブレーターの振動が始まる)
(陰茎は揺さぶられ、陰嚢は痛いほどに張るのがわかる。エネマグラも当たり、既に何度か射精した鎧のなかは精液濡れだ)
(話しながら絶頂するものの、既に前立腺刺激によりドライオーガズムに達しており、先ほどからイキっぱなしだ)
(呂律も妖しくなり、手を振る手にすら力が入らなくなり、ついにナーベの手を取り宿へと戻る)
(時おりこんな光景を民衆に見せており、ナーベモモン派は歓喜することになったが)
(当の本人はそんな余裕などなく、部屋に戻るや鎧姿でナーベラルの前に膝をつくことになる)
(絶倫である支配者と言えど射精には10を越えるほど達し、ドライオーガズムを覚えさせられれば何度イッたか数えることすら出来ない)
(彼女に傅く意図はなくとも、ごく自然に彼女の足元に転がることになるのだった)
(それでもねだらなかったのは最後の矜持であり、翌日のナーベラルのエッチはそれは激しいものだった)



【待たせた。なんというかこれまた問題作な気がする!】
【これはなんというかとてつもないカウンターをもらった気がするのだが!】
【ナーベラルの手により私もまた新たな性癖を開いた気がする。それが好みでなければそっとスルーしてくれると嬉しい】
【街の英雄として振る舞いながら宿に帰ると従者に傅くとかド変態極まりないがな!】


950 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 13:17:13
>>949
【では簡単に裏側を】

ご安心下さい。万が一、戦えぬようであれば私が<雷撃>で一撃の元に屠っておきますから。
(オーガへの群れと対峙するモモンさんに一言そのように囁くのが合図)
(やや距離を取って主人の勇姿を見つめるように佇むも)
(送り込む魔力を調整して、徐々にその感度を強めていく―――のはぬるいというもの)
(オーガを一体切り捨てる度に、よく出来ましたとご褒美を与える感覚で)
(戦いの最中はしん…と振動を停止させ、倒した途端に最大未満、強以上の振動を流し込む)
(周りの冒険者が歓声を上げる度に、当然です…などと得意げな顔をして佇むも)
(その心中は密かな興奮で濡らしており、射精を感知すれば)
(膝を付いた彼へと駆け寄って、助け起こすように手を貸す)「
(今日は普段よりも甘い香りを纏っており、それが誘惑にそっと一押しした)

……フッ、下等生物どもがいつものように能天気にモモンさんを見ておりますよ。
何も知らないで。……匂いの方は時折魔法でなんとかしておりますので、
どうぞ気にせず、抗わずに感じるまま、ご堪能下さいませ。
…ん。……ふふ。
(漆黒の鎧に身を包んだ格好という事もあり、一見するだけでは普段と変わりなく見える)
(しかしながら何度も射精を繰り返した鎧の内側や、彼の劣情に染まった興奮)
(それらの裏事情を知るのは自分だけとなれば、優越感と嗜虐に唇を吊り上げる)
(相棒として時々こうして近寄って囁き、彼の羞恥を煽るのも忘れない)
(……あ、また射精した…♥と彼の様子を見て満足げである)
(別に嫉妬ではないが、特に女性に声を掛けている時にこそ振動が強まるというか)
(駆動音が聞こえかねぬ程の最大値まで引き上げられる傾向があり)
(手を取られると、狙い通りといったほくほく顔である)
(宿へと戻る最中、どっしりと力強い足取りも覚束ぬ有様となったモモンさんに)
(諦める時は仰って下さい。いつでもこのカラダを使わせて差し上げますから…♥)
(などと囁き、僅かな振動を感じさせる手を握り込んで、更に最大感度で絶頂を促せば)
(部屋に辿り着いて息も絶え絶えである彼の前で、ベッドに腰掛ければ)
(ブラウスのボタンを解いて胸元を覗かせ、僅かにズボンを下ろしては)
(彼の痴態に興奮したと伝えるように染みのついた下着を見せつける)
(もし自分が彼の立場であれば、既に両手では効かぬほどエッチをねだっているところだ)
(流石はモモンさん…と尊敬しつつも、何か物足りない)
(まさか翌日、ここでの鬱憤を晴らすようなそれは壮大な逆襲が待っているとは思わなかったけれども)


951 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 13:19:19
ありがとうございます、アインズ様。
…ウフフ、こういうのも良いものですね。
案外アインズ様も無敵というわけではなく、
しっかりと責められると辛そうに喘ぎながら快感を露わにされるのですね。
えへへ、ちょっぴり興奮してしまいます。肉の体を取得するたびに、
疼くアナルの快感を思い出して、期待してしまう…なんてことがあったら、
私はどうすればいいのでしょうか。私を組み敷く前の前フリとすれば良いのですか?
それとも私にいいように扱われる事に愉悦を感じるようになってまいりましたか?
フフン。貴方様にも少しは私の気持ちを理解して頂けたと思えば、
嬉しい気持ちと興奮で些か落ち着かなくなってきそうです。

さて、それではこれで一晩の催しは終了でございますね。
意外に新たな試みとして楽しめた気が致します。悪くないものですね。
特に、機会があれば私がいつも被虐を求めてしまいがちですから、
貴方様にそれらを強いる事ができるという意味では貴重なものだと感じました。
ウフフ、お疲れさまでした。


952 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 13:37:35
>>951
と言う形でお前に捧げよう。裏側までありがとう、ナーベラル。
私の無敵さは不死性に紐付けられるところも大きいしな。それを奪い去るのが簡単な倒しかたと言うところか。
と言うか、私は恐らく押しに弱い!アルベドくらいかと思っていたがナーベラルも台頭しつつある気がする!
ナーベラル、恐ろしいこ!
肉体を持つ度にその事を思い出す、若しくは肉体を持つことはそれの暗喩となるような気もするな。
………私が主導権を許すのはお前だけだが、その理由が少しだけわかった気がするよ。
お前は攻め手に於いてもいいものを持っているな。

うむ、なかなかに斬新だった。置きでもなすあの形だからこそというのはあるのだろうな。
ナーベラルの嗜虐というのは珍しい気もしたがこういう形だからこそ、と言えよう。
他人に貸したのは意趣返しではない!ないからな!
お疲れさまだ。フフッとても楽しかったぞ。


953 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 13:54:51
>>952
やはり生物に基づく三大欲求というものは、
生きる上での快楽でありながら、弱点と表裏一体ということでございますね。
……えぇっ!左様でございましたか!
アルベド様が特別、ストロングに過ぎるだけかと思っておりましたが、
これはちょっぴり意外ではございますね…
しかしながら、貴方様に躾を受ける以前でしたら、
このような事は恐れ多くて踏み切る事は出来なかったでしょうから…
これもある種、貴方様からの教えを還元しているようなものでございます。

はい!やはり細かく経過を描写できる普段の形ですと、
どうしても性癖上、私が攻め手で完遂する事も珍しいですからね。
……むー。本当でございますか…?
お尻を舐めさせられましたし、貸し出しという形で、
避妊具を髪紐の代わりにされたりと恥辱に偏っていた気がするのですが。


さ、さて……次回のタイトルは確か…

【◆AINZ/uuOpg】すきすきアインズさまランド 十園目【◆NABE.Mrr2】

これに決まったのでしたね。…え?決まってない?そうでしたか?
いつものようにペースをみながら980程度で建造に移るようになりそうですね。
そろそろ時期かな、とは思っておりましたが案外早いもので…ふふ。
一応ナンバリングこそ大台には乗りますが、
特にご希望がなければテンプレートなどは弄る必要はないかと思っております。
結局のところ、繋がりは我々の心にございますからね、えへへ…


954 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 14:12:27
>>953
その通りだ、私の無敵や不死性はそれらがないからこそ、と言う気がするな。
それらを与えると弱まると言うのは自然なことなのだろうな。
………うむ、アルベドが力、ストロングならばナーベラルは技と言うかまぁ技術に依るところだろうか。
フフッ、そう言われると嬉しいな。ドールの彼女が人間性を手にしたようにお前もまたその形をたどったような気がするぞ。
だから、とても嬉しいのだ。

ある種、形の上で省略せねばならない形だからこそと言うのは良い面に出たのだろう。
………私もまたこの形だからこそ、と言うところがあるのだ。たぶんお前をじっくり貸し出すと私にもダメージが!
ナーベラルは私が絡むと基本的に恥辱と認識しないところもあるのだがな。

………それもまたいいと思いつつあるのが怖いところだ!さて私からも出すとしようか、

【◆AINZ/uuOpg】ナザリック叙情録 第十章【◆NABE.Mrr2】

【◆AINZ/uuOpg】ナザリック地下大墳墓第十階層【◆NABE.Mrr2】

【◆AINZ/uuOpg】L.L.L. 第十楽章【◆NABE.Mrr2】

まさかのナザリック率!まあ、一番上は対になるものだな。
二番目は原点回帰とついにたどり着いたと言う意味合いを持たせている。
3つ目もまた、対になるものだな。割りと好きな曲でもある。
うむ、テンプレートはいつも通りで構わないとも。
むしろ我々の足跡こそが我々の歩みの記念であり、大切なものだ。
ゴホン、儀式的な意味でもしておかねばなるまい。
ナーベラル、これからも私に着いてきてほしい。着いてきてくれるか?


955 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 14:35:25
>>954
至高の御方に対する忠誠心はそのままとしても、
ある程度の自主性は身についてきたような気はしております。
その根底もまた、如何にすればアインズ様の利益になるかという考えに基づくものではございますが。
…日々、ナーベラルも成長しているという事でございます。
どうか見守っていて下さいませ、アインズ様!

ありがとうございます。
なるほど。ひょっとしたら私もアインズ様も、原点回帰の欲求があるのかもしれませんね。
やはりどれも基本に立ち返った視点から考案されたものだと感じております。
以前に私が挙げたものもまぁ、心情的に類似のものではございましたし。
ですので、私としては二人の想定しているものに近いということで、
やはり我々のナザリック地下大墳墓に一度還りましょう。
二番目のタイトル案を採用するのがよろしいかと。
もし仮に文字数が一杯でどうしても難しい場合は、

【◆AINZ/uuOpg】ナザリック地下大墳墓第十階層【◆NABE.Mrr2】



【◆AINZ/uuOpg】ナザリック地下大墳墓十階層【◆NABE.Mrr2】



【◆AINZ/uuOpg】ナザリック地下大墳墓【◆NABE.Mrr2】

このようにカットして試してみる形がよろしいかと。
10番目の区切りということで、ここだけはナンバリングを省いても、
それがかえって特別な意味合いにも見えるかなと…そんな思いつきからですが。
文字数が無事に収まる事を祈りましょう。

…はい。もちろんです、アインズ様。
貴方様の背中、その後に続く足跡こそが私の道標であると思っております。
私は貴方様が先を征かれるからこそ、迷いなく歩みを止めずにいられますし、
アインズ様の歩いた先にこそ道が出来るのです。
もしご自身の歩む道の先が間違っているかもしれないとご心配されましたら、
どうか一度、振り返ってご覧下さい。
私の姿が……そして、その後ろには配下の皆の姿がある筈です。
どうかこれからも私を導いて下さいませ、アインズさま。


956 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 14:49:03
>>955
うむ、お前が身に付けたのは恐らく個人的なものなのだろう。
ナザリック、ではなく私に対してのと言うものだろう。それがとても嬉しい。
お前に対しては、主従のみならない関係を結ぶことが出来たからに他ならないだろう。
お前の成長、私がしっかり見届けさせてもらうぞ。

…フフッ、同じことを考えたのはとても嬉しいぞ?我々が似ていることを示すのはなにか嬉しいな。
結び付きはやはり意識したな。それに我々にとってやはりこの場は大切なところだ。
もちろんそれで構わないとも。うむ、ナンバリングを一度なくすと言うのも記念感はあるしな。
それでいくとしよう、恐らくそれくらいなら問題あるまい。


………それは良かった。私はいつでもお前の前にいる。雨の日も雪の日もな。
私のあとに着いてくるといい、お前を、お前たちを導いていこうではないか。
フフッ後ろから私を助けてくれるのはお前たちだからこそ、だ。
お前たちがいてくれるからこそ、私は前に立てるのだ。
お前には、横にならぶことも時には許すがな。
とても嬉しいぞ、ナーベラル。愛している。


957 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 15:06:57
>>956
はいっ、アインズさま!
誉れ高きナザリックの主として、魔導国の王として、
至高の存在が残していった我々の父として、
プレアデスが一人の恋人として、性倒錯の被虐メイドの飼い主として、
他、様々な立場や肩書がございますが、
いずれであろうとナーベラルは貴方様を信奉し、信頼し、愛しております…♥
その後塵を拝する事が許されるのならば、微力ながら…
貴方様の為に如何様にもこの身をお役立て頂きたいと存じております。
(本来ならばこのように告げて、彼の足元に跪いてみせるのが当然なのだろうけれども)
(組み敷かれた体勢から主を退かしてベッドを降りるのも些か躊躇われたので)
(あとついでに言うならば、時間ギリギリまで彼を感じていたいので)
(大変失礼ながら、寝転んだままで彼の首に腕を回し)
(こつん…と額と額を押し当てながら囁くに留めるのでした)

さ、さて…それでは必要な事は打ち合わせましたから、
そろそろ解散も目処に入れていきましょうか。名残惜しくはございますが。
明日もお会いできると思いますしね、ふふ。
……あ、でも…その…アインズさま。
ワガママをひとつ、お許し頂けるのであれば……
わたし、その……魔力の糸で胸を引っ張って、あれ…です…
乳房を使って頂くアレを…して頂きたいのですがよろしいでしょうか…?
ふふ、もうアインズ様一日言いなり券の使用期限は終わってしまいましたが、
宜しければ出立まで一往復程度で。


958 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 15:31:51
>>957
あぁ……私は魔導国の王であり、ナザリックの主であり、
お前たちの父親だ。これらはお前だけのものとするわけには行かないが、
恋人としての俺、ペットとしてのナーベラル・ガンマの飼い主
淫乱マゾメイドの主人としての俺はお前だけのものだ。
立場はどうあれ、私はお前を愛して信頼し、信用している。お前がいるならそれだけで百人力だ。
………お前がいることが私の最も大きな喜びだと、覚えていてくれ。
(それは体勢もあるが、自然と寄せられた額は彼女との関係を示すもの)
(思えば人間の姿を見せるのもナーベラルが数少ない相手であり、それもまた特別なのかもしれない)
(失礼だ等と思うことはなく、熱を帯びた身体を寄せて、恋人の側面を前に出して額を寄せる)
(たっぷり温もりをわけあい、手を伸ばして顎に手を掛け角度を変えると深くキスをした)
(重ねるだけだが、深く、繋がりを形にしたように深く口づけをした)

もうそんな頃合いか、仕方あるまい。明日も会えるしな。
それを思えば、悪くないかな。
……それは我が儘どころか、私から願いたい位だとも。
フフッ………胸でするのが癖になったか、ナーベラル♥
こちらから、お願いするとしよう。お前の願いならば券などなくても私は言いなりだとも。
(彼女の言葉に現金なもので、ペニスは冬眠から覚めたように一気に固くそそり立つ)
(ナーベラルの内側を押し上げて、勃起したそれを引き抜くと身体を起こして仰向けになるナーベラルの下腹の横に膝を立てる)
(ナーベラルの胸も決して小さいわけではないが、流石に横になってペニスを迎えられるほどと言うのは難しい)
(そんな重量はアルベドでもなければ難しいだろう。しかし今はそこは問題ではない)
(むしろ、そうだからこそこれが出来たとばかりに魔力の糸で彼女の乳房を引いて上に持ち上げる)
(痛いほどにではないが、彼女の双丘は持ち上がり目の前で男の欲望を受け止める場所と化す)
………手を使ってもいいし、舌を使ってもいい。
こんな風に俺のちんぽで犯されて使われるのがいいか?女の象徴である場所をな♥
いいぞ……ナーベラル…もちもちとして、それでいて張りがあるいい乳房だ。
俺に犯されるためのような場所だな♥
(そこに愛蜜濡れのペニスを差し込めば、大きなそれは容易く彼女の顔の前に亀頭を出す)
(緩やかに乳房を擦り、摩擦熱を伝えながら愛蜜を濁らせていく)
(彼女の胸を支えるのは一本の糸であり、今は不可視にしてあり、彼女のそこは自然とそそり立つかのよう)
(ピアスが引かれ少し淫らに歪めながら、男の欲望を受け止めさせ、体重を掛ければ下乳を押し潰し彼女の唇に押し当てる)
(その仕草は明確に彼女を離したくないと示しており、緩やかなピストン運動はやがて激しさを帯びていく)


959 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 16:00:05
>>958
……じ、実は…はい…ちょっぴりだけ……♥
ちゅッ、ちゅむ……んぅ、はむ……あ、ぷふぅ……
(魔力の糸で乳房を重力に逆らって持ち上げられる心地は少々刺激的だ)
(ピアスを空けられてからというものの、乳首の感度は増すばかりで)
(それ以前と以後では見るからに乳頭の大きさも異なっている)
(ちょうどピアスに引っ掛ける形で持ち上がる胸の隙間に、彼のおチンポが抜き差しされ)
(おそらくはこのまま寄せて引っ張るような糸の心地だけでも)
(胸を使った奉仕には十分なのだろうけれども、手持ち無沙汰の両手を使って)
(両側からぎゅむ…と挟み込んで圧するようにすれば)
(柔らかな媚肉は波打つように弾み、抜け落ちたペニスに絡む体液を潤滑油として愛撫を始める)
(じわ…と香る性臭は昨晩から続く数え切れない交わりの証)
(乳房で圧しながらも、規格外の大きさではみ出した亀頭へと口付けを繰り返し)
(十分に唇の感触を覚えさせたら、今度は舌で鈴口を穿りながら)
(亀頭を唇の中へと招いて、ちゅぽ…と唇を尖らせたり窄ませて、吸い付いて刺激する)

ずっ…じゅずず……っ、あぁー……ぷはぁ……
アインズ様のっ、快楽のはけ口にされる心地がたまらないのです…
ナーベラルは…乳首、弄られるのが…好き…♥なので…
あは、ぁ……感じる、ところ…責められながら、ご奉仕できるなんて一石二鳥だとは思いませんか…
んッ……んっ、ンンッ…はぁッ…♥
い、いいですよ…アインズさま……お、お好きなところに出して、くださひ…ませ…♥
(彼の十分な勢いを付けた抽挿の為には、いつまでも舌や口でおチンポをねぶってもいられない)
(乳房を動かすよりも、彼の糸と己の手で固定して、乳房を性器に見立てて)
(思うままに腰を使って頂く方が彼にとってはスパートをかけやすい筈である)
(ズキ…と痛む乳首の先は同時に強い幸福で快感を同居させており)
(彼が抽挿する度に、垂らした舌に当たるように調整すれば)
(亀頭の先が何度もピアス越しの舌の柔らかさを押し付けて口の中に押し戻す心地)
(今やピアスの取り付けられた乳首や舌でさえも、性感帯として開発が進んでおり)
(何度も舌に亀頭が触れている内にゾクゾクと快感がこみ上げてくるばかり)
(抽挿する内にずれていく乳房の位置を修正するようにも、彼が糸を引いたならば)
(再び乳首にも痛みが走り、舌を垂らしたままで目をギュッとつむって悶える)
(彼が膝立ちになって佇む直下、そのやや後方で刻印が密かに絶頂を暗示するも)
(まだ貪欲に劣情を瞳に宿したまま、彼を見つめ直すと)
(おチンポに夢中になった心情を隠さず、濡らした瞳にはさながらハートでも浮かび上がらせたかのように)
(切なく細め、舌だけでなく吐かれる甘い吐息さえも、押し当たるおチンポを刺激するのでした)


【で、ではこのような形で本日は締め括らせて頂きます】


960 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/18(日) 16:02:13
さて、それではこれでナーベラルは出立いたしますね…
本日もアインズ様と気持ちを通い合わせる事ができまして…幸せな一時でございました。
はぁ…はぁ……えっちしたい…気持ちも、少しは満たされましたしね…
お疲れさまでした!また明日、よろしくお願いいたしますね。
……あ、愛しております…貴方様を。いってまいります…♥


961 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 17:20:18
>>959
……ちょっぴり?フフッ、嘘はよくないな……ナーベラル…♥
こんなに乳房を熱くして、興奮しているのがわかるぞ。
淫らに立ち上がって、熱くして……男の劣情を受け止めることに興奮しているのか…?
(彼女の乳房は持ち上げられだけで強い刺激を与えられる。そこに突き立てられるだけで乳房が揺れる)
(その度に乳頭が引かれ、彼女の刺激になる。それは乳房の肉に当たるカリが擦り熱を高めていく)
(感度に比例するように大きくなった乳頭は糸が不規則に揺れる度に刺激となり、彼女の興奮をさらに高め被虐性を深める)
(彼女の手が左右から挟み込めば乳圧が強まり、その刺激が興奮を高め、彼女の乳房の谷間が性器の形に歪む)
(それを楽しみながら腰を使い、彼女の体液が緩やかに濁り、広がる香りは強まり、部屋に広がっていく)
(彼女の口づけに小さく震えながら空いた片手を伸ばして前のめりになりながら頭を撫でる)
(彼女の舌が差し込まれれば、鈴口が開き、彼女の舌先に触れながら濡れた先走りが彼女の舌にこぼれ落ちていく)

はあっはぁ…はあ……お前は私の捌け口だ……♥
……フフフ……お前はここを弄られるのが好きだな…私が開発したのだ♥
あんなに清廉なお前がこんなプレイを好むとはな……いやらしいぞ…ナーベラル♥
はぁっ……はあ…はぁ…あぁ…このままっ……お前の顔を汚してやる……♥
(前のめりになった体勢は図らずもスパートをかけやすい位置になり、勢いよく突けば彼女の唇に押しつける)
(彼女の乳房を淫らに歪めていき、まさに性器に見立てて犯していき、その速さは乳房を波打たせ、その速度に比例して彼女の快楽を高めていく)
(彼女の誘い通りに開かれた唇の中の舌に当たり、柔らかな感触に混じる固さがアクセントになる)
(わざと舌先に亀頭を押しつけて、グリグリと押しつけて、感触を楽しみながら、彼女の胸に擦り付けられた跡をつけていき)
(彼女の刻印の上に座るようにお尻を落として、きゅっと引いた垂らした舌めがけて興奮の塊が吐精される)
(マグマのようなそれは彼女の顔めがけて放たれ、ハートが浮かぶ瞳をこちらも色に溺れた瞳で見つめながら至る)
(普段は見せることのないイキ顔は、悩ましく彼女以外見ることのない素顔のひとつと言えるだろう)
(飛び散る精液は熱く彼女の顔を白く汚し、飛び散った白濁液が彼女の舌まで染め上げる)
(噴火した活火山のように彼女の顔を汚して、一頻り肩で息をするとゆっくり引いて彼女の乳房に先端を押しつけていく)
(彼女の乳房に往復させ、精液を拭うそれはマーキングであり、顔に掛けたのも出掛ける彼女への無意識のマーキング)
(その後、着替えて出掛けるナーベラルの後を着いていき、今日は入り口まで着いていくのでした)


962 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/18(日) 17:23:11
>>960
うむ、気を付けていくのだぞ。ついじっくりねっとり返事を作ってしまったが帰ってから楽しんでもらえれば嬉しいぞ。
私もとても幸せだった。お前と会える日はいつも幸せだとも。
………私もだ。フフッ、少しなのか?それならまたしよう。また明日にな。
愛してる、ナーベラル♥気を付けていくようにな。
お前の帰りを待っているぞ。


963 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 10:51:51

ふう、間に合ったか。今日は少し冷えたな。もう冬なのだろうか。
(寒さを感じる身体ではないが、人間の時の癖なのか寒い寒いと手を擦りながら部屋に戻る)
(今日はいつものローブ姿に髑髏の顔立ち、最近ではこちらの方が見慣れたなと思いながらソファに座る)
(朝に少し残った書類を片付け、部屋で寛ぐ。あとはナーベラルの帰りを待つだけ)
(ひとつ屋根の下に暮らせど互いに忙しい身であれば、ずっと一緒と言うわけにもいかない)
(ままならぬものだがそれもまたやむなしかと笑いながらゆったりと待つのだった)


964 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 11:06:27
>>963
おはようございます、アインズ様。遅くなりまして申し訳ございません。
連日、御身にお会いできます事、大変嬉しく思っております。
……少々冷え込むようになってきましたから、
夏よりもちょっぴりだけ…スキンシップを図りたくなりますね。
(扉をノックしてから入室し、至高の御方の姿を瞳に映す)
(一度意識してしまうとやはり習慣になってしまうもので)
(この時点で彼の居所を確認する。ソファか、ベッドか、はたまた転移からの奇襲か)
(今回はソファに彼の姿を見つければ、首輪へと手を掛けてしっかり噛み跡を隠す)
(そう、所謂TPOというものです)
(頭を深々と下げてから、彼の隣へと腰掛ける)
(昨日までは甘えたがりな一面ばかりを見せていたので)
(今日こそは落ち着きのある貞淑なメイドとしての表情を見せるのでした)


965 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 11:16:30
>>964
おはよう、ナーベラル。お前が遅かったことなど一度としてないさ。だから謝らなくともいい。
私もだ、こうしてお前と続けて会えるのは幸せなことだとも。私もとても嬉しい。
そうだな、環境の変化は思わぬ状態変化を引き起こすこともある。お前も身体には気を付けるのだぞ。
そうだな、こうしてお前を抱き締めていると暖かい。夏よりもそれを鮮明に感じるよ。
(ノックに片手をあげて返事をし、入ってきたナーベラルに目を細める)
(実際は眼窩の炎であり、彼女の視線がどこを見たか位はわかるつもりだ)
(強く意識はしていないが何を考えたかはわかる。ならばその逆を行きたくなることもある)
(それが仮に彼女の思惑に反していたとしても、だ)
(隣に座られると肩に手を回して胸に抱き締め、温もりをしっかり感じて、肩にかけた手は首輪をずらして甘噛みする)
(奇襲とは何も死角からのみあるものではない。そう示しながら浅く彼女の皮膚に跡をつけていく)

フフッ、改めて会えて嬉しいぞ。お前のよい時間まで共にいれれば嬉しい。
今日は新居まで行けるかな。緩やかに話すでも求めるでもいい。お前と過ごせれば幸せだとも。


966 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 11:47:02
>>965
……私、あまり素直に喜びを情感に乗せて表現するのは得意ではないものですから、
こう…連日お会いできる喜びも、けして数日の寂しさから解放された瞬間のそれと比べ、
何ら劣るものではないという気持ちをお伝えしようと思っていたのですが……
……回りくどい上に、その……こうしてお会いできて吹き飛んでしまいました。
あっ!あの!……お気遣いありがとうございます。
(のどかな空気で時間を彼と共にゆるりと過ごす。そんな素敵な一日になるだろう)
(そう確信していたものの、思惑から外れちょっぴりスキンシップが熱烈に感じる)
(具体的に言えば、前日までとそう距離感が変わらないというか)
(性的な色を思わせる仕草は自重した筈なのに、この瞬間にも首へと甘噛みを受けており)
(それはどこか執着を刻む行為というよりは、快感を注ぎ込み)
(この身にある劣情を呼び起こす愛撫にも近い)
(昨日の行為の痛みが胸先に残っているし、危ういバランスで発情を堪えているので)
(驚いたようにわたわたと暴れれば、彼を引き剥がそうと肩を掴むのでした)

……昨日はありがとうございました。
任務の最中にも関わらず、常にこの身に貴方様を感じている…くらいには、
強く心と身体に残るものがあったようです。
本日も刻限までは普段通りとなりそうです。よろしくお願い致します。
……あ、あの。…アインズさまは…わ、わたしと…えっち、したいのですか…?
こ、困るのです。…わたしが、いつも発情している、ような…淫らな女と知っていて、
その我慢弱さをみだりに煽るような事をされますと。
…アインズ様に私の意思を弄ばれているようで悲しくなってきて――――

――――しまうどころか、むしろ被虐的にはゾクゾクさせられると申しますか、
私が思うままにならず、気持ちが足をつくことができずに溺れる心地で、
貴方様の一存で如何様にもこの心はあり方を左右されてしまうその事実に、
アインズ様に対する強い恋心を何度も自覚させられてしまいますし、
今日だって…今日だって、引っ越し準備の為の覚悟で参ったつもりですのに、
そんなふうにされてしまってはえっち……えっちせざるを得ないですしぃっ、
アインズ様だってそのつもりで挑発しておられるのですよね!?します、シますよ!?
させて頂きますよ!アインズ様が悪いのですからね!?
(ぷるぷると顔を紅潮させて耐え忍ぶもすぐに限界を迎えて彼を押し倒し)
(抱擁した身体で、彼へ匂いを付けるかのように押しつけて擦り)
(昨日の胸での奉仕最中にも見せた危うい瞳は暴走中なのだと示すもの)
(ブラウスに手を掛け、バストトップを露わにした誘惑用の下着を晒せば)
(あくまでも自粛は彼がソファに腰掛けていたから急遽変更したに過ぎなかったのだと暴露される)
(彼のローブから露わにした骨の身体に乳首を擦りつけ)
(ピアスの硬さでカラカラと鳴らすように骨に当てれば、逆襲とばかり彼の首へと唇を落としていく)
(鮮やかな桃色のグロスが付着し彼の首をあっという間に染めていくのでした)


967 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 11:55:21
【推敲している時には平気なのに、発言した後にあちこち気になって、
己の無鉄砲な先走りを自覚してしまうこの現象……なんなのでしょうか!
で、でも…準備なんて直前だって…間に合う筈です…よね。
テンプレートの確認くらいです、ものね。はい。
いつもいつも、毎度ながら、爆発物のように刺激に弱くて恥ずかしいですが…
お許し下さいませ。ご自身の影響力を過小に見縊っている御身が悪いのです】


968 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 12:26:50
>>966
………良いのではないか?私は人の機微に疎いがお前のことくらいはわかる。
お前が喜びを感じてくれていることがわからぬ程無粋でもないつもりだ。
フフッ、お前のそう言う不器用な意思表示は嫌いではないぞ?むしろ好きだと言えるだろう。
私もだ、お前との再会もこうして連日会えるのもどちらも等しく好きだ。
どちらも違うベクトルで喜びを感じさせてくれる。
フフフ………そうかしこまらずともいい。
(彼女の立ち姿は時に誘い受けかと思うほどに誘惑することがある。彼女にそのつもりがないなら、それは天性なのだろう)
(今発揮されるのはまさにそれだ。フェロモンに誘われるように、彼女の身体に手を掛ける)
(それとも立て続けに会える機会はそうはない。その余韻は今日になっても強く作用しているのかもしれない)
(そして連日だからこそ、こうして噛む行為に違った色と意図が生まれるのだろう)
(肩を掴まれても今日は彼女の身体にかけた手を強め、離れることはない)

それは私もだ。じっくりと楽しむくらいにはな。フフッ、お前から求められたと言うのもあるのかもしれない。
うむ、わかった。お前の時間を私に捧げてもらおうか。
したいな。お前が嫌がるならなおのことな。私を拒むこと等許されない。それを理屈ではなく教え込みたい。
……フフッ、それは私をさそっているのではないか?ナーベラル♥
お前の心は私のものだ。最近は特に、お前の残り時間がないとき、こんな風に引っ越さねばならぬ時はたまらなくなる。
フフフ、それは私のせいだとお前はそう言うつもりかな?ナーベラルよ。
もちろんだとも、お前を抱いて愛でてやる。どうされたい?このまま慰み物にしてやろうか?
(ソファは安全地帯とは限らない。押し倒されれば甘い吐息をついて、彼女の乳房が当たれば昨夜のことを思い出す)
(彼女の耳たぶを指で弾いて刺激に変えて、晒された彼女の下着を指で撫でて、緩やかに乳頭を刺激する)
(昨夜は時間がなく胸でしかしていないことも原因なのかもしれない)
(ローブが乱れ胸元が露出すれば、彼女の乳頭のピアスを胸骨に押しつけて、ぎゅうっと胸骨で挟み込む)
(彼女の乳房を胸骨の形に歪め、線状に押しつけられ跡を残す)
(彼女の艶やかな桃色の跡を残されながらそれが心地よく、背中におとした手は優しく背中からヒップのラインを艶かしくなぞっていく)


969 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 12:29:51
>>967
【かわいいな、お前は。そんなところが特にな。
フフフ、それもお前の気遣いのあらわれだ。私は好きだぞ。
テンプレートを確認して立てるだけだからな。すぐに済むさ。立てるのは私が立ててもいいし、記念のものだ。お前が立てても構わないさ。
フフッ、今日のは理解した上での誘惑だとも。昨夜は不意を突かれたからな。お返しだ♥】


970 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 12:50:01
>>968
最近はどうもアインズ様を求めても求めても、飽きもせずに繰り返す始末で……
ちょっぴり恥ずかしいのですが致し方ない感情なのです。
イヤ…なんて、とんでもございません。
私の心が貴方様を拒むことなどあらず、
承服しかねる時の理由など、外的要因に依る事ばかりです…
……ふふ、敢えて目の前から目を背けて、
怠惰の快楽に耽る気持ちよさを知ってしまったせいかもしれませんね。
(思えば随分と耳も性感帯として躾けられたものである)
(彼の劣情を感じれば、その囁きだけでなく手で触れるだけでも感じる擽ったさは)
(密かに快感の色を孕み、僅かに怯んだように身を捩らせれば次は乳頭へ)
(近頃重点的に責められている部分…というか、迫っている部分なので)
(ピアスの箇所はどれも最近になって酷く感度を増した事も相まって)
(もはや彼の身体を用いて快楽を貪る始末である)
(彼の手が背中からお尻へと至り、「モモンガ専用」との文字に衣服ごしといえど触れれば)
(この身は彼に隷属するものなのだと強く意識させられる)

はいっ…アインズさま…♥
メイドとしていかがなものかとは存じますが、
ご奉仕をさせて頂くよりも、今は貴方様に手酷く辱められたい気持ちが強くございます…
あ、あの…その……わ、私は…下品な行為はやや受け入れがたいという、
そんな自覚があったつもりでしたが、近頃はそれを否定させられるような体験ばかりしております。
それが私にとっては戸惑いを覚え、そんなはずはないと思いながらも、
徐々に私のあり方を侵食されていくような心地が…気持ち、良くて……興奮してしまうと申しますか。
…な、なので……先日、下等生物に扮して嬲って頂きました時のように、
貴方様の思いつく限りに尊厳を貶めるような責めを頂きたい、かなと…
つまるところ、慰み者にされたい…という問いかけにうなずかざるを得ません……
ま、また…射精済みのコンドームで髪を結ばれますか…?
床に吐き出した精液を直に這い蹲って舐めさせられるのも応じさせていただきます。
……任務中の自慰や露出を咎められて、その場で犯されるのも大変興味がございますが、
どれも一度には行なえませんから………はッ!?
私にいいアイデアがございます!…是非とも導入はおまかせください!
出立までに区切り良いところまで進めたいので、簡素にはなってしまいますが…
どうかお待ち下さい。すぐに用意させて頂きますね!


971 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 13:09:05
>>970
愛情とは汲めども尽きぬことが最も望ましいと思うのだ。お前が飽きぬと言うのは私にとっては何よりも嬉しいことだ。
それをまた恥ずかしがるのがかわいいのだ。
フフフ、わかっているさ。わかっているからこそできるものというものもあるさ。
お前は私の望みに求めに答えてくれているさ。だからこうして時に我が儘に求めたくなる。
堕落とは時にどんなものよりも甘美な娯楽だ。お前とこうすることが私にとってのそうであるようにな。
だから時には、よいのではないか?
(彼女の過敏なそこを指でなぞり、そうしながら骨で攻めると言うのは異形にしかできぬこと)
(すぐに消えるが刻んだ跡は彼女との確かな繋がりに他ならない)
(そしてそれは前戯であり、彼女とのこの先を焚き付けるための興奮でもあることはよくよく理解していた)
(わざと身体をずらして骨の後ろにピアスを引っかけ引っ張ればより強い痛みを与えて刺激し、彼女を楽しむ)
(緩やかにお尻に触れれば見えずともそこにあるのがなにかを理解し、手を振り上げ下ろす)
(軽くぱちん♥となるが痛みはそう強くはない。だが彼女の劣情に火を灯すには十分すぎただろう)

お前の立場はメイドのみではない。フフッ、望むなら強欲な主人としてメイドを手込めにするのもいいがな。
それは、嬉しいな。お前の望みを叶えたい。そしてそれは私の望みと重なるものだ。
フフフ、やり過ぎたかと思っているとお前はいつでも私を肯定してくれるな。
ゴホン、嫌がらぬ程度を狙ってはいるがお前がそう言ってくれるなら嬉しい。それと無理はしなくていい。
お前が戸惑ったり、恥ずかしがる姿そのものがいいのだからな。
なるほど、わかった。では今日はお前の尊厳を貶めてやろうではないか。
慰み者にして、お前が私のペットだと教えてやる。
フフフ、どれも悩ましいな。お前を犯したくとも身体がひとつなのは悩ましい。
惜しむらくは出立までの時間だがそこはどれかに焦点を当てるとしよう。
気にすることはない、時は残酷だ。こちらは目を通すだけでいい。私も続かせてもらおう♥


972 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 13:11:58
(今日も至高の御方とセックス三昧の一日を過ごし、お風呂までついてくる彼と)
(交わった後、ギリギリまで出立を遅らせてようやく人間達の街へと到着する)
(最初こそモモンさ――んに扮するパンドラズ・アクター様の指示のもと)
(独自にあちこちへと名声を高める為に動き回っていたが)
(交渉役には不向き、そしてほとんどはモモンさんの仕事である為に)
(仕事の殆どを終え、手持ち無沙汰になってくるとつい…この身に残る欲情を強く意識してしまう)
(その為に、いけないと思いつつも踏み犯してしまうのが快楽の罪)
(人通りの少ない場所を選んでその場に服を脱ぎ捨てれば)
(誉れあるアダマンタイト級冒険者が露出行為で興奮を得るという性的倒錯を)
(誰かに見られるだけでもまずいのに、身体中の至るところにある刻印やピアスが)
(見つかってしまえば名声も栄誉も破綻するだろうという極限のスリルを生んだ)
(ソリュシャンと違って探知のスキルにも乏しい為に)
(<兎の耳>を用いた感覚強化が唯一の便りではある)



あ…あ、あぁぁ……お……♥
(結果から言うと、今回はまるでそこに転移したように表れた男に気付かずに不覚を取り)
(執拗に路地裏で犯されることとなり、その場に放置されることなった)
(うつ伏せに寝かされた全身には精液だけでなく、小水を掛けられており)
(性臭と混じった悪臭が見るに堪えぬ悲壮感を生む)
(申し訳程度に使用されたコンドームを髪紐代わりに、解けた髪を結い直したのか)
(中身入りのそれで二つ結びにした髪型。それだけでなく、ピアスと共に耳や乳首、クリトリス)
(それらのピアスから下がるクロスやチャームなどと一緒にゴムも結ばれた下げられており)
(辱めという辱めを体験したのだと様子が物語る)
(おチンポの形に広げられた股からは)
(精液と汚水が混じり合った液体が今も垂れ続けて、身体の下に水たまりを作っている有様である)
(床に吐き出した小水へと頭を叩きつけられ、舐める事を余儀なくされたせいか)
(舌先には体液のみならず、土の汚れが付着していた)
(心配して様子を見に来たアインズ様にそれを目撃され、興奮か憤怒か失望か)
(それはわからないけれども、再びその場で手酷く使われる事になったのでした)


【といった形の導入でございます。御身には省略した陵辱の最中から始めて頂くか】
【到着後から続けて頂くか、それを選んで開始して頂くのがよろしいかと!】
【……えっと、ちなみに陵辱者はお察しの通り。転移の痕跡や底なしの性欲を思わせるように】
【アインズ様からお灸を据えられた…という形でございますね】
【無論、最後の段落から続ける場合は場所を移して貰う分には構わないですし】
【これに加えて、>>970でお伝えしましたように…もっと下品な思いつきを…シてほしいです…】
【無論、どちらも遭遇や接触からですと時間が足りませんので】
【申し訳ございませんが、最中などからで………ご満足できなければ後日】
【補完するような形で置かせて頂くのもありかなと思っております。よろしくお願いいたします!】


973 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 13:50:14
>>972
気を付けていくのだぞ。特に、油断などせぬようにな♥
(ナーベラルの頬にキスをして湯上がりの温もりを持ったまま見送りをする)
(近頃はナーベラルの中に精液を出して送り出すことが多く、それ故に倒錯した意味合いが強い)
(甘く蕩けるような恋人としての交わりは決して悪くはない。しかしそれはそれとして、激しく求めたくなることもある)
(今日は交わりまではする時間がなく、胸でしたのだがそれが良くなかった)
(変に興奮が残り、ついついとナーベラルを≪遠隔視の鏡≫で見つめる)
(その行為に特に意味はなく、一目見たらやめるつもりだった)
(だがそこに映し出された光景を見るや迷わず変身し、転移していた)

イェイ、アダマンタイト級の肉便器ゲット!
コンドーム髪飾り似合ってんぞ♥こうしてると掴みやすいしな。
これからその髪型でいろよ、見かけたら使ってやるからよ。
オラ、こっち向けいて笑ってピースしろ。モモンに送りつけてやるからよ。
動いてるものも記録できるから、「チンピラに負けちゃいました♥」って報告しとけよ。
(あとは最早勢いのままに自慰をするナーベラルを腹部への一撃で戦闘不能に追い込み、そのまま犯した)
(その容姿は先日使った寝取らせプレイの男の顔だが、選ぶ余裕もなくその姿を取っていた)
(それが如何に時間と余裕がなく突発的な行動かがよくわかる)
(横たわるナーベラルの髪型は髪紐を千切られ、代わりに使用した避妊具で二つ結びにされていた)
(それを男は手にすると引き起こし、手にした水晶を向ける。それは言葉から察するに記録のためのものであり、精液と小水濡れの彼女の顔を記録する)
(男もピースして写り、ナーベラルの額には肉便器と書かれていた)
(それだけではなく、引きちぎられた冒険者服から覗くお尻には「モモンガ専用」に×がされ、背中には「チンピラに負けました」
お腹には「犯されるの大好き」や「オナニー狂い」、「アダマンタイト級肉便器」等と書かれる始末)
ほら、まだ精液残ってるじゃねえか。しっかり舐めろ。舐めねえとこのまま外に放りだすぞ。
嫌ならちゃんと謝れ。オナニー狂いのナーベはゴミ虫と馬鹿にしてた人間様のチンポで負けました。
お詫びにこれからは、俺のモノになるってな。
俺のチンポはオナニーよりいいだろ!ほら、答えろよ。素直に謝ったら解放してやるぞ。
俺はまだまだいけるし、仲間呼んで輪姦されたいならそれでもいいけどな♥
(彼女の蕩け顔を撮影すると頭を踏んで精液と小水の溜まりに押しつけ、舐めるどころか啜らねばならぬそれに顔をつけさせる)
(そうして彼女の後ろに回り込むとすっかり閉じなくなりゴポッと精液が落ちるそこにまた無遠慮に突き立てる)
(ナーベの最後の願いを聞いて避妊具を使ったものの、一ダースあったそれを使いきり、今やナーベラルの身体に吊り下げられた淫具に過ぎなくなっていた)
(ピアスにぶら下げられ、落書きも合間ってナーベラルが汚された感が特に表されていた)
(まさに土下座するような体勢のナーベラルのナカを遠慮なく押し広げ、人間離れした性欲をぶつける)
(彼女のナカは既に男のカタチに広げられ、と言ってもこの時より遥か前からそうだが)
(主を理解している媚肉をほじくりながら、お尻を叩き彼女の意識を覚醒させる)
(図らずもナーベラルは、主人の望みに応えたのだが火付きは凄まじく彼女を犯す欲求は未だに止まらない)



【折角なので最後から始めてみた。べ、べつにこれなら後日続きこら行けるからとかそういうのではないからな!】
【私はお前を辱しめたいらしい。犯して、お前の苦しみも恥辱も私のモノにしたいのだ】
【何をするかは決めてあるが希望があるなら言うといい。フフッ、時間については無理なく行くといい】
【私の方はお前を見送ってから続きをする余裕もあるしな】
【無論、置くのも構わない。なんと言うか、その、近頃お前を離したくないのだ】
【いや、もちろん無理をしろと言う意味ではなく私の気持ちを伝えたいだけだからな!】
【ではよろしく頼むぞ】


974 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 13:59:23
【やらなさそうなので白状すると仲間を呼ぶとやってくるのはもちろん私だ!
以前はお前に直接しなければ人間を使ったりしていたのだがすっかりそれもなくなった!
まぁ隠せていないが私の変化を端的に表していることに気づいたので追記しておこう。
私もつい饒舌になっているな。恥ずかしい。
こちらについては返事は不要だ!】


975 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 14:17:37
>>973
…く、ひぃっ……、あ……う、ああ……んぶ、ぅぅ……♥
…はぁーッ、はぁーッ……誰が…お前、なんか…に……!
ナメクジの分際でぇ…!殺す……ころッ……んあァッ…♥
あんッ…!あ、んッ…ああぁッ…イくぅぅッ……!
…ッ、んんーっ!下等生物ッ!お、お前の顔……覚えた、わ…!
必ず探し出して、殺してやる……無事に夜を送れると思わない、ことね…!
…ぐ、ぅッ……ンぃぃッ…♥はぁー、ひぃーっ……じゅるる……ん、へぇぇ…
お、おなにーぐるひのぉ…なぁべは…ごみむしニンゲンのちんぽで…まけ、まひた……♥
もうし、わけ…ございません……モモン、さぁん……♥
(口ぶりこそ常に反抗的な態度を徹底するものの、主からの調教以前ならばまだしも)
(今や快楽に囚われたカラダは起死回生の力を発揮するには至らない)
(知らずしらずの内に主にも見せるおねだりではあるが)
(敢えて失敗。敢えて不興を買うような発言)
(それらによってお仕置きを求める打算と、今の負け惜しみは表面的には何も変わらない)
(ただその心情が嫌悪の対象に向ける悔しさに支配されているだけの違いだ)
(意識が途切れかける事も、この陵辱の最中には一度や二度ではなく)
(朦朧とした意識に追いやられている最中には、ふわふわと痛みと快楽にフラフラと)
(男に望まれるがままに「チ、ン……チンポに負けちゃいました…♥」などと呟いて)
(そうじゃねぇよ、チンピラだろうが!とお尻を叩かれて)
(ナカに吐き出された小水に撒き散らしながら悶えたり)
(身体中に落書きされた内容が真実とさほど違わないのではないかと思わせる言動を多発)
(今は地面に垂れた小水を啜りながら恍惚に顔を綻ばせている最中に意識を覚醒させたところだ)
(前後不覚ながら、今の状況を理解すると目尻に涙を溜めながら恨み言を吐くも)
(無遠慮に突き入れられるおチンポに、状態をリセットされるかのように顔から怒りは吹き飛ぶ)
(今や屈辱も恥辱も、快楽で強制的に黙らされるほどにこの身を支配されており)
(それがこの場所で行われた陵辱の回数や長さを物語っていた)
(そんな一種の催眠にも近いような意識の酩酊を、スパンキングが呼び戻す)
(しかしながら、意識を覚醒させる痛みにも呆気なく絶頂して)
(汚水を舐めまいと閉じていた唇から舌が垂れて、唾液と交わった)
(本能的には今も激しく腰を揺さぶるこの男が主だと見抜いているのか)
(時々、今誰に犯されているのか分からなくなり、陵辱の最中ということも忘れ)
(まるで主との閨で隠語を強制されているものと錯覚し、促されるままに恥辱を口にするのでした)


976 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 14:39:47
>>973
【つ、伝え方が下手で申し訳ございませんでした。
人間に扮している御身に犯される最中から、あるいは…
心配して様子を見に来たアインズ様(人化無し)のどちらかで、
お相手を願えれば…という意味でした。
まあ…どちらにしても無理矢理されることになるのは変わらないのですが。
アインズ様にお考えがあるのでしたら、ナーベラルはそれを第一に。
ただ、あるとすれば…んー、そうですね。
屈辱的な意味合いでは、膣やお尻に物を挿れられるのは相性がいいかなと。
以前にナザリックにて辱められるifをご覧に入れましたが、
この場ですとモップの柄や私の魔杖などはありませんから……
え、えっと……!……あの、アダマンタイト級の冒険者プレート…とか…?
…私もアインズ様にならば、恥辱を晒すのも…躊躇いません。
えへへ、下衆な存在となって私を陵辱するのが性に合うのであれば、
それも勿論受け入れたく存じますし…間に合わなければ置きでの補足も考慮に入れて下さると助かります。
……といいますか、準備時間の問題からお返事をこのように分けている事情もありますが、
解散前に場所だけでも用意していく方がいいでしょうか。
…えっちに夢中になったせいでこの体たらく…。ふふ、恥ずかしいですね】

>>974
【殺せばいいというものではない…と執着の強さが増した形なのでしょうか?
でも、そうですね…確かに恥辱も興奮ではございますが、
私は…アインズ様にシて頂きたかったので…悪い傾向ではありません。
…急に見知らぬゴミムシが入ってくると、ビックリして…それが異様に興奮してしまうことはありますが。
一時の興奮よりも、アインズ様に虐げられる快感がトータルで上になりますから。
えっと…本当は、その…心配して駆けつけたフリの御身に再度犯される…形がイイとは思っておりましたし、
ナーベラルは貴方様が大好きで仕方がないのです。
いえ、どちらが優れているとかいうお話でなくて、時期的にヤンデレ経由のイチャイチャがほしかったという、
タイミング的な問題に過ぎませんがっ!ち、ちんぽ…こほん、チンピラも…まぁ、
アインズ様の執着の具現の一種なので、嫌いでは…ないですよ…♥】


977 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 14:58:49
>>975
………これどけされたのに強情だな?なんならモモンの前に連れてってもいいんだぜ。
モモンさんじゃ満足できなくて外でオナニーしてたところを、チンピラに負けて犯されましたってな♥
きっと失望されるんじゃねえかな、信頼してたパートナーがチンピラに犯されて喜んでしまう変態とわかったらよ。
殺す?そりゃこっちの台詞だ!優しくしてりゃつけあがりやがって!このままハメ殺してやろうか♥
あーそう、お前こそ無事に帰れると思ってんのか?
…………誰がゴミムシ人間だ。こりゃあお仕置きが必要だなっ♥お前には屈辱を与えて二度と逆らえなくしてやるよ。
こんなにチンポに絡み突いてくるくせに、よ♥オラッ、チンポ様には勝てませんでしたって謝るんだよ!
(以前なら、これは油断をしてはいけないという教訓として建前だけでも取り繕ったはずだ)
(それが今やそのことすら忘れてナーベラルに貪りつく)
(彼女の意図的な反抗は主従では、決して生まれない。だからこそ、こんな手で彼女に迫るのだろう)
(彼女のそんなところすらひとり占めしたいのだと、そう理解すれば繋がったまま立ち上がる)
(彼女の媚肉を肉カリで引っかけながら立ち上がると、彼女の頭を片足で踏みつける)
(グリグリと靴裏で踏みながら、彼女のナカが丸見えで、腰を使えば突き下ろすカタチになって)
(泡立つナーベラルのナカをさらに溢れさせ、子宮に打ち下ろしながら、穴を掘るように彼女の奥を突き崩していく)
(彼女の言葉遣いをしつけ、時に動きを止めて快楽を餌にし、時にお尻を叩いて痛めつける)
(恨み言を口にする彼女の頭を踏んで小水の溜まりに押しつけ、飲み干させながら呼吸まで塞ぐ)
(もちろん容易く死ぬことはないが、これはナーベラルが異形だからこそ)
(人知を越えたそれは人間なら死にかねないもので、突き抜けた力を性交に向けることは妙に背徳的だった)
(タトゥーはあれどそれはどこか執着な個人に向けたものでありながら、描かれた落書きは彼女の尊厳を辱しめるもの)
(そんなナーベラルが地面の小水を舐めると言う淫らさに目眩がしそうで、文字通り用を足す気軽さで射精する)
(彼女の奥を精液が叩き、既に満たされた子宮入り切らず逆さの体勢でも溢れんばかりで)
(射精を終えるとそのままナーベラルの身体をひっくり返し、まんぐり返しの体勢にする)

ほおら、お仕置きだ。確かゲジゲジの子なんか孕みたくないとか言ってたな。
それなら孕ませてやるからよ、覚悟しな。腹が破裂するか孕むか知らねえが死んだら箱に詰めてモモンに送りつけてやるから心配するなよ。
(膝を顔の横に持ってこられ、折りたたまれたナーベラルからは秘所が丸見えで、肉カリで捲られたそこが見えるだろう)
(男はその間に顔を出すと手には先ほど使った避妊具。それをナーベラルの前で解くと、まさかと思うまでもなく、ナカに注ぎ込む)
(ドロリとこぼれ落ちる精液が、蜜壺に注ぐように注がれる。それはひとつふたつと続き、髪止めとピアスにつけられた2つの四つを除き全て注がれる)
(無理矢理に入れられたナーベラルの腹は膨らみ、あたかも孕んだようであり)
(それを見ながら男はディルドーで栓をする。そうしながらアナルには蜜濡れのペニスを突き立てていく)
(腟内を満たす精液が腸壁から押され苦しいものの、それは二穴攻めとも違う内側を満たす悦楽)
(ナーベラルの地獄はまだまだこれから。しかしそれを苦しさと思わぬのはナーベラルが異形だからか、それとも)


978 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 15:08:51
>>976
【そんなことはない。なるほど、そちらの意味だったか!
考えを口にする前に実行するのは悪い癖だ!なかなか激しくなったが苦手なところはスルーしてくれ。
なるほど、ではディルドーではなく、杖を使うとしようか。その方が屈辱的だしな。
あとはプレートを首にされて、まさにアダマンタイト級の肉便器であることをあらわしたりだとか。
お前に対しては遠慮なく私を受け止めてもらっているからな。その、していて気づいたが人間に化ける理由もわかってしまった。
そういう意味で私もまた倒錯者なのだろうな。お前の全てが欲しいと言うのが割りと文字通りで!
もちろんだ。返事についてはどちらでもいい。ここまででも、置くでもな。
なるほど、それもそうだな。私の方はいつでも問題ない。私が立てるならばすぐにでも用意させてもらおう。
……ふふ、いいのではないか?互いに夢中と言うことさ】


>>974
【………さらに単純にお前に触れられたくない、と言う独占欲だな。
なんと言うか私はことさらにお前に惹かれているのだと自覚した!
なるほど、驚きか。それはありだな。ゴホン、その言葉だけでとても嬉しいぞ。
……それを聞いてオチに駆けつけた私がさらに犯す、と言うものを思い付いた。こちらはまた後日してもいいがな。
お前が好ましいならば良かった。ゴホン、お前を貶めるときはヒト型の方がさらに加減なくできる気がするな】


979 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 15:10:25
>>977
>これどけ


かんだー!いや、もうなんと言うか恥ずかしいので先に自分で弄っておこう。
もちろん、これだけの誤りだ!


980 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 15:29:50
>>977
フ、フフ…ウフフ……何も理解していない、のね…あの御方のことを……
わ、わたしが変態でも…、いえ…そんな女だからこそ、
モモンさんは…わたしを良心の呵責なく、組み敷くことが出来るんじゃない…
お前ごとき雑魚が、私を支配できるなんて思わないことね…
…がぼッ…う、ぐ……うぇぇッ…!……や、めっ……あッ…は、う…ああぁァッ…♥
(お腹の奥を抉るようにそそり立った熱杭を支柱に、男が無理に立ち上がれば)
(ナカを歪ませて形を変えられるような不快感がある)
(今は興奮と快楽で嫌悪に苛まれる余裕すらないけれど)
(尚も続ける挑発を遮り、腰だけを高く上げて頭を踏みつけられれば)
(流石に汚濁への口付けを強制される体勢では喋る事もままならない)
(散々舌に含ませた小水だが、地を舐めながらお尻を強く痕が残るレベルで突かれるのは苦しい)
(後頭部や、「肉便器」と書かれた額が地に押し付けられる痛み)
(頭が割れそうな心地に瀕しながら、彼が見下ろす薄汚れた背中やお尻には)
(僅かな抵抗を嘲笑う文句が記されており、ここからでは見えないからこそ取り上げないけれど)
(モモンガ専用の文字を消して上書きする傲慢さには、口汚く怒りを露わにして)
(それを制するように――――ちょうど、今の状況とほぼ同じく)
(一度の射精で呂律ごと破壊され、黙らされた)
(真っ赤に腫れ上がったお尻にはスパンキングの痕と思しき手形が複数残り)
(じくじくと痛みと結びつく快楽に、射精と同時にもう数十回に対する絶頂を迎え)
(強がりすらもできなくなる程に限界は近い)


…そ、そう…よ……おまえごとき、ゲジゲジの子なんかぁ……、あ、あぁぁッ…♥
あ、ひ……♥…い、や……、人間のざあめんで…わたしの、なか…いっぱい……
はぁーはぁー…ま、まって……なに、する気――――ぃいぃッ…!!
…ッ!!……っ、あ……!!……あー♥くるじっ…、や、だ………いや、ぁ…♥
(何度も溢れては注がれを繰り返したそこは充血して、痙攣したように震えており)
(ちょうど逆向きにされた体勢で、避妊具の中をたぷたぷに埋め尽くすそれを強引に注ぎ)
(蓋をされれば、人間相手に妊娠するはずがないと理解していながらも)
(不快を不快とさえ思わぬ今の精神状態というのが問題なのだ)
(冷静に頭を冷やした後で、ふと気を抜いてしまったら)
(泣きじゃくって絶望に苛まれる事は違いない)
(「犯されるの大好き」「オナニー狂い」「アダマンタイト級肉便器」)
(それらが書かれたお腹はぽっこりと膨らみ、刻印と言えば先程から発情以外の反応を示さない)
(その状態で蓋をしながら二穴を塞がれれば、ナカの圧でずりずりとディルドが抜けそうになるも)
(きっとそんなことを許す男ではない)
(それからはただただ嬌声を響かせるだけの反応となり、ぷつん…と糸が切れたように理性が千切れる)
(快楽で誤魔化し続けた絶望と屈辱を味わうにはもう暫しかかりそうだ)


981 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 15:46:42
>>980

………そう?それなら孕んで貰おうかな?孕みたくない?それならお願いしたら抜いてやるよ。
もう既に孕んだみたいなボテ腹だしな。
なんだ、ディルドーを膣圧で押し出そうなんてそんな芸も仕込まれてるの?
ヘへッ、いくら俺のが気持ちいいからって抜いちゃダメだぜ。
それなら、お前の杖を返してやるよ。大好きなオナニーグッズなんだろ?
返してやるよ。ハハッ、また締め付けてきて……もう出すぞ…しっかり受け止めろよ!
(精液の受け皿としてナーベラルを使いながら、肛門での行為はひどく興奮した)
(いつもよりもいきり立つペニスはその証拠であり、彼女の直腸は膣とはまた違う名器だがいつもよりも強く締め付けてくる)
(興奮したナーベラルの表情を楽しみ、苦しみ、屈辱を感じ、悶えるその姿が酷く堪らない)
(冷静になると自己嫌悪しそうになるのを今は目を背け、快楽に浸る)
(互いに別人のような姿ながら、彼女に向ける愛情は変わらない。その歪さを除けば)
(彼女のディルドーが目の前で抜けかければ、それを引き抜きすぐに彼女の愛杖で蓋をする)
(これもレアな武器であり、仲間にみられれば軽蔑は免れまい。今やそれすら快楽の余韻でしかない)
(腰を落とす度に彼女の肛門が捲れ、目の前で見せつけるそれはたまらぬ悦楽)
(瞬く間に掛け登りながら、射精する)
(彼女のピンク色のそこを染め上げて引き抜けば、滴る精液を肌に落としながらナーベラルの下腹に足を寄せて)
(つまり足で噴水のように押し出そうと言う算段だ)
(足に力を込めた瞬間ーー)


大丈夫か?ナーベラル。すまない来るのが遅くなった。
(男は消し炭のように消え去り、現れたのは支配者だった)
(もっともこれはマッチポンプであり、男を消して出てきたにすぎない)
(しかし横たわる彼女を本気で心配しながら、本来の目的に移る)
(優しくキスしながら、彼女の膨らんだ下腹を撫でて)
油断するなと言ったはずだぞ、ナーベラル♥これはお仕置きだな。
こんなものが入っていてはできまい。出すぞ♥
(立ち上がりわざと足で下腹をゆっくり押し出して、杖が飛び上がり噴水のように精液の打ち上げ花火が上がる)
(それはナーベラルの顔に降り立てば、片手で首を掴み壁に縫い立てる。そのままお仕置きだとばかりに突き込まれていく)
(その後もう一度、下腹が膨らむまでお仕置きされるのでした)


982 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 15:56:00
【と言うわけで締めておこう。もうこんな時間か。
つい夢中になった。すまないな、ナーベラル。
簡単にでいい。ギリギリまでありがとう】


983 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/19(月) 16:02:07
>>978
いえ、構いません!好意的に解釈すれば、
アインズ様は私を下等な存在として懲らしめる事に関心があると理解できますし…はい。
す、好きな子ほど虐めたいというアレでございますよね!!
ふふふ、弐式炎雷様から頂いたこの魔杖こそ、ケラウノスMK-Ⅲ!
ギリシャ神話最強の神が振るうとされた最強の武具を冠するこれは、
他の防具と合わせ、10レベル程度の戦力差ならば埋めてしまう程に強力です!ふふん。
…とりあえず、その…締め括りかと判断して続かせて頂きましたが、
お話の内容をお伺いする限り、別にそういうわけではなかったように見えてきました。
しかしながら、私はここでタイムアップですので…
アインズ様の手番で締め括りとして頂きたく存じます。
……えっと、それでしたら記念すべき10回目。
今回に引き続いてとなりますが、アインズ様にお願いしてもよろしいでしょうか?
そんな気持ちもありますし……
ああ、でも…そうですね…主人の露払いをするのも配下の務め。
私も立てたい!そんな気持ちもなきにしもあらずでございますね…


…それが聞けただけでも、御身にえっちを提案した甲斐がありました。
私もアインズ様が大好きなので、その…時々発作のように嫉妬してしまうのですよ?
えへへ…わかって。わかってくださいませ…♥
……そ、それです!元々、それを提案するつもりだったのです!
「なんだこの腹は?アダマンタイト級肉便器?
なるほど、人間に犯されたいが為に街中で自慰を始めるお前には似合いの肩書だな?」
などと一見失望したような発言で、お尻を鷲掴みにされて…っ…♥
「俺の名前が消されたくらいで動じると思ったか?
お前のカラダが誰のものか、こうして鍵穴に合わせるだけでこれ以上なく反応を示すだろうが」
などと、某魔王様的構文で、こう…私の…真芯とちゅっちゅと性的な口付けで擦り付けられて…、ですね…
「お前のカラダは姿形に囚われぬ優秀な目を持っているようだが、
それに対してお前はどうだ。チンポを挿れられてからならばカラダで判断できるだろうが、
それ以前にまやかしの正体を見抜くのがお前の仕事だろう。この淫乱ドマゾメイドめ。
さては人間に屈服するプレイを楽しみたいがゆえに判断を鈍らせているな?
ナーベラル、お前は本当にちんぽが大好きなのだな。この淫乱め。
そら、俺のチンポをくれてやる。至高と仰ぐ主人の言いつけは守れずとも、
チンポに言い付けられるのは好んでするのだろう?どうなんだ?ん?」
…と……な、なじられながら……犯されたい、ですぅぅ…♥
(うへへ…とヨダレを零しながらぽーっと赤くした顔は破顔済みである)

さ、さて…時間なので本日はこれで失礼させて頂きます。
よろしければ土曜まで余裕があれば、そこで新居を用意したいものですが、
置きのやり取りの最中にも危うくなりましたら、
宣言をして作ってしまうというのもありでございますね。
…その場合は是非ともアインズ様にお願いしたく存じますが…フフ。
化粧直しと申しますか、その…できれば綺麗なお顔を見せたいですし…
ではナーベラルはこれで。

…と思ったら、既にアインズ様のお返事が!
……はぁ、はぁ…♥
(踏みつけられた記憶のあるお腹、ちょうど「犯されるの大好き」の文字があった場所を指でなぞり)
(その後の彼との行為を反芻すれば、出立の準備の手を止めて、その場で自慰へと耽る)
(オナニー狂い呼ばわりは別に間違いでもなんでもなかったと証明された瞬間である)
……ま、またお会いしましょう!……アインズ、さま♥


984 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/19(月) 16:39:34
>>983
ああ、お前の被虐も興奮も全て私のものだ。そして同様にそれは逆も同じだ。
お前に私の興奮を捧げようではないか、ナーベラル♥
………なにかより罪悪感ががが!しかしなんと言うか興奮もあるのだから質が悪い。
気にすることはない、私の方が締めくくりとさせて貰った。しかしナーベラルの攻めがうまい!
その辺りの台詞は是非参考にさせてもらおう。なかなかにいいものだ!
フフッ、もちろん構わぬとも。しかしお前も知らぬ間に立っていた、では味気あるまい。
次回、会った時に立てるとしつつも990を越え、待ち合わせも難しいと判断したならば私が立てよう。
その際は宣言するが990を目安としてくれればいい。

いいのではないか?その、わざと妬かせているのやもしれないしな!そんな側面がないとは言いきれない。
フフッ、ならば今回省略したところは置きにでもするとしよう。次回までには置けるはずだ。

「なんだこの腹は?アダマンタイト級肉便器?
ほお、この俺以外のモノの便器に落とされるとはな?誰のものか教えてやる!」
「俺の名前が消されたくらいで動じると思ったか?
タトゥーなどではなく身体に刻んでやるわ!どうだ!」
「チンポならなんでもいいのか?すっかりよその男のモノにかえられおって。
どうだ!俺の本物は!気持ちいいか!」
など、ナーベラルの発言から着想を得た。まあ、こんな風に言っておくと私がよりそこら辺の発言をすることだろう。

ギリギリまですまなかったな。新居については記念もあってかなるべくお前に立つところを見せたい。
そんな理由から目安をつけさせてもらった。しかし置きについては遠慮しなくていい。
私が990を越えているのを見たら宣言して立てよう。
または土曜までの間で一時間程度になるがお前さえ良ければ会って、そこで立ててしまうのもいいな。
昼の12時から一時間程度なら抜け出せる。ナザリックはホワイト企業だからな!

…………お前が好きだぞ
(オナニーを始めたナーベラルを見つめながら、肩を抱いて好意を表しながら抱き締めて)
(なかなかに奇異な光景を見せながらもちゅっと額にキスした)
また会おう、ナーベラル♥気をつけてな。


985 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/20(火) 20:33:27
今晩は、だな
ふむ、お前をこの手から離すとやけに時間が経った気がするな。
さて、今日は急な誘いだが明日予定が空いた。いつもの時間から可能だ。
お前さえ会いたいが無論、今日の明日急な話でありお前が気づかぬことももちろんあるだろう。
故にこれは誘いでもあるが私の気持ちの現れだと思ってくれればいい。
あくまでも、お前に対する私の気持ちなのだとな。
私からすればお前と予定が合って、会えればラッキー程度のものだ。なので気軽に、でいい。
私はどちらにせよのんびりとしている。お前がこれに明日気付き、手空きなら気軽に声をかけてくれ。
それでは今宵は用件のみになるがこれで下がらせてもらおう。冷えてきたからな、身体には気をつけるように。
……お前は私のものにゃのだからな……(かんだー!)

で、ではまた会おう!


986 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 10:55:39
さ、さて、なにやら緊張するが待つとしよう。
まあ先にも告げた通り予定もあるだろう。空いていれば、でいい。
私は一時間程度いるつもりだ。ゆっくりしているので気がつき暇なら相手をしてくれると嬉しい。
(そう言いながらそわそわと視線を向けて、座ったのはベッド)
(他意はないがそこに横になるといつもよりセクシーさを意識したようにローブを乱すのだった)


987 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 10:57:17
おはようございます、アインズ様。
急遽貴方様と再会の話が持ち上がるなど、こんなに素敵な事があるでしょうか。
私自身、特別な日、特別な機会には拘りの強い方である自覚はございます。
ですがそれらを完璧に全うしようとすると、
細かい不満や些細な準備不足などが途端に許せなくなってくるものです。
ゆえに自制し、あまり貴方様には口煩く要求する事を良しとはしておりませんでした。
まぁ、要するに……総合的にはあまり頓着のない方だと分類しても結構かと。
そうした事情もありまして、アインズ様がこまめにですね……
その辺りを気にして下さる事には驚き、そして感激させられる事も多かったのです。
こんなに大切にして頂ける者もそうはいないのではないでしょうか。
そんな喜びをお伝えすると共に、ナーベラルも待機させて頂きます。
(そういえばこないだも言葉を噛んでいた事を気にされていたような…?)
(ならば…とナーベラルも噛みます。アインズ様の指を取って前歯を立ててがじがじ)
(兎による飼い主への甘噛みは愛情表現なのです。すき♥すき♥)


988 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 11:07:25
>>987
おはよう、ナーベラル。
そんなことはない、お前は真面目でそれらを大切にしているさ。
しかしそれを私に求めたりしないだけだとも。お前は自身に厳しく他人に優しいと言えるだろう。
そういう意味でお前は頓着がないと言うよりも、やはり真面目なのだろうな。
私がそうするのもお前がそうだからだ。私もそこに頓着がないつもりだが、やはり大切にしたいのは相手がそうしてくれるからだろう。
こんな突発的な誘いに返事をもらえただけで嬉しいが、お前が答えてくれたことがなにより嬉しいぞ。
(ベッドに横になりながら、指を差し出し噛まれる心地が気持ちいい)
(彼女の愛情表現を感じながら、頭に手を掛けてよしよしとした)

会えて嬉しいぞ。ナーベラル。突飛な誘いだ、無理などはしないように。
一先ずは、新居を立てるとしよう。お前と共にそれを見られるのが嬉しいぞ。


989 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 11:26:02
>>988
どうしても折り合いを付けねばならぬところではございます。
ですから、それをそのように評されますと照れくさい気持ちはございますね。
別に私は優しいわけではないですし、ただ貴方様が……好きな…だけで。
…とんでもございません!
実のところ、先日告げて頂きましたご予定の一覧にありませんでしたので、
こちらから言及する事はなかったのですが、
本日はナーベラルもゆっくりできる日ではあったのです。
アインズ様と会えぬ一日は悶々とするばかりではございますが、
まぁ、今日は第9階層で爪を整えたり、スパリゾート・ナザリックで寛いだり、
あとは桜花領域まで末妹に会いに行ったりですとか、
そうした個人的な使い方をするつもりでしたから、
変更して御身との時間を過ごすのも一向にかまわないと申しますか、
むしろ…望むところでございます!……ん…♥
(彼の骨身には歯を立てても痛打とはなり得ない。それが有効に働くと理解すれば)
(ちょっぴり強めに、彼の身体に己自身を刻むように痕を付けようとするも)
(やはり浅いかもしれない。頭を撫でられながら、暫し再会のスキンシップを楽しむのでした)

はい!私も御身と気持ちを同じくしております!
既にお伝えしましたように、私は特に本日は制限などはありません。
…アインズ様は…いかがでしょうか?一時間だけ…ではございませんよね?
貴方様が宜しければ、ぜひ…その、私と共に今日を過ごして頂きたいのですが……
さ、さておき、そうですね!まずはそう余裕もありませんし、
取り急ぎすきすきアインズさまランドの建造が最優先ではございますね!
……ツッコミ待ちではあります。原点回帰、ナザリックの御旗はアインズ様にこそ相応しく。
お手数をお掛けしますが、どうかよろしくお願いします。
必要もないでしょうけれど、微修正したテンプレートをこちらにご用意致しました。
お役立て下さいませ。


990 : 偉大なる支配者に絶対の忠誠を! ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 11:27:55
三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
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    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
.    ∨三三三三三ミXXXム/ /、.ノゝノ、.ノ、_廴_ノ∨ .i!:三三三三三三三三//三三三三
     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三


喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!


ここは私が統括するナザリック地下大墳墓である。
この場所におけるルールは3つ。

・この場所はナザリックの主である◆AINZ/uuOpgと、愛する◆NABE.Mrr2.のみが滞在を許される空間だ。
・下等生物などと呼ぶつもりはないが、余人の介入はご遠慮願おう。
・アインズ・ウール・ゴウンの名に絶対の忠誠を誓うがいい。

率直に言えばカプスレということだ。

我々の歩みをここに記しておくとしよう。
【◆AINZ/uuOpg】愛玩の鳥籠 九個目【◆NABE.Mrr2】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1595300984/

【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/

【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


991 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 11:34:13
あっ、気が利かず申し訳ございません!
タイトルも遡る必要があると面倒ではございますね。

>>955

どうぞこちらからご引用下さいませ。


992 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 11:41:48
>>989
どこに折り合いをつけるか、なににつけるか、それは人によるものだ。
その基準を何に置くかもな。お前はそれが優しいのだ。私はそう思うぞ?
それなら私もだ。こうして休みがぽっかり空くとお前に会いたくなる。
そしてそれが出来る環境があるのが我々が共に歩んだ道のりなのだろうな。
うむ、私も今日は唐突に空いたものでな。昨夜、それを知ってから少し悩んだが声をかけさせてもらったがかけて良かったとも。
そうか、それは良かった。フフッ、爪を整えるお前は可愛いな。お洒落をするところも可愛いぞ。
ほお、妹にか。それもいいな。と言うか彼女には何か色々見られている気がする!
……それは良かった。お前の時間を奪うことばかりで申し訳なく思っていたが、フフッ、誘って良かったとも。
(痛みはないがかといってそこに感触がないわけではない。立てられた歯の心地良さを覚え)
(優しく頭を撫でて顔を寄せると耳たぶを優しく甘噛みする)
(ちゅうっと噛んで親愛に色が帯びるのは感じるのだった)

それならば良かった。フフッ……いや、すまない。お前のその反応が可愛くてな。
私もだ、今日はあとは眠るまでなにもない日だ。お前さえ良ければ付き合ってくれると嬉しい。
……それも悪くないと思っている私がいるのもまた事実だ。何故だろう、慣れとは怖いものだな。
フフ、お前が横で振るのも悪くないが長としての務めは果たさねばなるまいな。
流石はナーベラルだ。では立てさせてもらおう。


993 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 11:44:58
お前は優しく本当に気がつく女だ。
さて、待たせた。これが私たちの新たな新居だとも。


【◆AINZ/uuOpg】ナザリック地下大墳墓第十階層【◆NABE.Mrr2】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1603248208/


994 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 12:04:37
>>992,993
ありがとうございます。
まずは大変お疲れさまでした、アインズ様。
このナーベラル、確かに御身の偉業を見届けさせて頂きました。
やはり我々にとってはこのナザリックこそが魂の安らげる場所に違いないのです。
……はじめてのナザリックが完成する以前からも、
私は貴方様へ恋慕を抱いてはおりましたが、
ここまで数えて10階層分、ずっとずっと貴方様を好きでいたのだと思うと、
なんだか照れてしまいますね。それほど私の恋心は強く、
そしてそれを向ける対象であるアインズ様は本当に魅力的なのだと痛感させられます。

ウフフ、今日はアインズ様とゆっくり過ごせるという朗報もございますし、
ナーベラルにとっては大切な一日として記憶に残されることでしょう!
……アインズ様も大分すきすきアインズさまランドに絆されてきておりますし、
ひょっとしてこれはあと一押しで首を縦に振らせる事ができるのではっ!?
正直に申せば、近頃露出、羞恥嗜好がいよいよ取り返しの付かぬレベルで高まってきているので、
そうした一環でアインズ様とのイチャイチャラブラブな光景を、
こう、どーんっと見せつけてしまいたい欲望もないとは言い切れません!
間の抜けた感じのタイトルではございますが、
内容は若干倒錯に踏み込んだハードな虐待プレイが多めというギャップ有りなのですが!
で、でも……ちゃんと純愛…なのですよね…えへへ…♥
残りも大切に消費して、引っ越しを済ませましょうか。


995 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 12:25:53
>>994
いいや、お前もとても素晴らしいサポートをしてくれたさ。流石はナーベラルだとも。
ありがとう、ナーベラル。フフッ、ナザリックこそ我々の居場所だ。それはいつまでも、な。
……私もだ、お前とここで過ごし階層を増すごとにお前への気持ちは高まったとも。
いや、我々に照らすなら深まったかな?
お前もとても魅力的だ。そしてお前を知れば知るほどにお前に惹かれていく。
フフッ、お前あっての私だとも。王とは家臣がいなければただの張りぼてに過ぎぬのだからな。

私もだ。こうして新たな場所を立てられたことも含めてな。前回立てておけば良かったのだが夢中になったので出来なかったのは言うまでもない!
………うむ、ヒビの世界でもそうだがもしや私は押しに弱いのかもしれない。そういう意味ではアルベドの攻めは間違いではないのだろうな。
見た目に反して中身がハードコア!ま、まぁ、わたしが植えつけたわけだしな。そこの責任はとらねばな。
純愛だとも。露出プレイとは見せたいけれど見せたくない。そんなせめぎあいなのかもしれないな。
うむ、残りを楽しみながら新居への準備としよう。
さすがに新居でいきなりもあれだしな!前回のエピローグになる。受け取ってくれれば何よりだ。


996 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 12:31:13
                                         【お仕置きナーベラル】


まったくお前が人間に遅れを取るとはな。
なんだ、この腹は。まさか人間ごときに孕まされたのか?
それに私は油断するなと言ったはずだが?いや、もしや人間に貸し出されたことで味を覚え、自分から誘ったのではないか?
男ならばなんでもいいとは浅ましいな。恥を知れ、ナーベラル・ガンマ。
(以前ならば建前でも、油断癖や慢心するナーベラルの仕置きと言った側面はあった)
(しかし今やそれを隠しもせず嫉妬を露にする。それも自分にであり、とんだマッチポンプだ)
(横たわるナーベラルの下腹から足で精液を全部かき出すと、彼女をひっくり返し後ろから四つん這いにして貫く)
(いきり立つそれは先ほどまで入っていたモノと全く同じであり、
彼女を犯しながら幼さを残す2つ結びの片側を引いて、彼女の顔をこちらに無理矢理振り返らせる)
(彼女に無理な体勢を強いながらより深く彼女の真芯を突き立てて、耳元で甘く囁いてその妄執は咎めていながら愛情に満ちていた)
(精液塗れの彼女の顔を見れば吐き捨てるように言いながら、頬に唾をはきかけるがそれはこれまでしたことのない行為)
(男の体液を自身のもので塗り替える好意の現れなのだが、もはや本人すらマッチポンプを忘れつつあるような気すらした)

私の名前まで消されてくるとはな。ならばお前のからだの奥に刻みつけてやる。
お前の身体に主人が誰か教えてやろうではないか!
人間に犯されるのにはまっているのかもしれないが、誰が一番か……いや、至高かを教えてやる!
言ってみろ、ナーベラル。誰のチンポが一番いいのだ!言え!
(人払いの魔法はしてあるがそれでも路地裏で彼女を犯すのは久しぶりであり、いきり立つそれは先程よりも雄々しい)
(彼女の首に手を回せば首を締め上げ、背骨に負担を掛けながら耳元で囁きながらより深く突き立てていく)
(ぎゅうっと抱き締めながらより深く陰茎を押しつけて、彼女の呼吸を阻害して、意識が混濁するなかですら己を刻む)
(背徳を帯びたそれはヒトには立ち入れぬ領域であり、それはかつてクレマンティーヌにした抱擁の対比になるかのようだった)
(彼女の肉体を余すことなく楽しみながら、耳たぶに歯を立てて弓なりになるナーベラルに新たな痛みと快楽を教え込む)
(自分に嫉妬すると言う良くわからない熱を向けながら、腰を振れば彼女の身体を駆け巡るのは痛みと快楽)
(彼女を攻め立てながら上り詰める快楽の絶頂は、男の残滓を塗り替えるように注ぎ込まれる)
(それは意図的に、宣言をすることなく不意打ちぎみに塗り替える。それでも終わることなく、お仕置きという名のマッチポンプは終わらないのだった)


997 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 13:01:43
>>995
はい!やはりお付き合いが長くなればなるほど、
それまでは知らなかった側面にも触れるようになり、
当初よりもずっと、今の方が貴方様への理解が深まっている気がします。
プレイの好き嫌い自体や内容は軸とするもの自体が変わったわけではありませんが、
徐々にお互いの思考が反映されて今の形に収まった感がありますね。
ご、ご謙遜を……
王ではなく、一個人としてのカリスマ性もまた、比類なきものだと私は確信しております。

……そ、それは…その……アインズさまが、ソファに腰掛けておりましたから、
私もそのつもりでしたのに、えっちな気分に急転換なさるから……
他の者はそうとは限りませんが、少なくともこのナーベラル、
一度発情にスイッチが振り切れてしまったのならば、後戻りはできそうにありません!
しかしながら、そうした経緯のお陰で今日の邂逅があったのだと思えば、
何も衝動や感情のままに働きかける事が間違いだとは申せぬものですね。
アインズ様の押しへの弱さは、至高の四十一人でのあり方を拝見していれば想像はつきますが、
この私でさえも貴方様へ一矢報いる事ができる可能性があるのだと思うと、
ちょっぴりワクワクするものがございますね!

…というわけで、ありがとうございます。
前回駆けつけた後の詳細に関して拝見させて頂きました。
…その、申し訳ありませんと泣き喚きながら犯される流れではございますが、
流石の私もそこまで馬鹿ではありませんし、
消滅した下等生物が、ナーベではなくナーベラル・ガンマの魔杖を持っていた事からも、
その正体については直感させられるところではございます。
アインズ様が抜き打ちで陵辱なさる経験も一度や二度ではありませんからね。
ふふ、そんな拗れた愛情を受け止めるのも幸せの内でございます。
…つ、つまるところ、アインズ様のおチンポが一番なのですがッ、あの、その…
比較対象がありません!…あったところで、おそらく比べるレベルに達するものでもないでしょうし。
これだけ性に脆弱で、挿入されただけでイキ狂う無様な姿を見せてはおりますが、
まるで別人のように正気を取り戻して、不快なだけだからやめなさい…などと、
雷で焼き殺される下等生物の姿しか目に浮かびません。
いえ、アインズ様由来の淫具ですとか、犯されている最中に<伝言>で囁き続けられたり、
もっと言えばアインズ様に見られているだけで、下等生物にされていても果てかねませんが…
………むむ。そうして突き詰めて考えてみると………
別に私、おチンポが好きとかではないのかもしれません。
あれだけおチンポ大好き…♥みたいな雰囲気を醸し出しておきながらこの体たらく…!
アインズ様を感じられるだけでお手軽に別の者の愛撫でも感じられるという性質は、
何にでもマヨネーズをかけて食べると幸福になれる偏った味覚の者とそう変わらないですね…

といったところで、そろそろ移動の準備を始めたく存じます。
ラストだけ貴方様に捧げたく!ですのでもうひとつだけ続けての発言をお許し下さいね。


998 : ナーベラル・ガンマ ◆NABE.Mrr2. :2020/10/21(水) 13:09:08
               ___
              イ:.::.::.::.::.::.\_   _
             ノ:.::.::.::.〆 ̄ゞヽ ヾ λ τ亠干
            /:.::.::.::.ノ  二几_勹几兀匕弋ヽ
          √ £ ∠ ̄乙 \___   ⌒≠ゝ
         丿/. . . ::::::::::::ァーチ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.:.:.:乂:::\:
        /   τイ :ァ==''.:./..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\:.:.:...\:}:. }
       /     ソ.  ノ  ..:.〃 .:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:..  `く
      /.   / /.:.:::/     /        :}:.i:.:.:i:.:}:.:... ヽ  .∨  .i‘,
     │. . ..′i ::::/.: ..:.:.:.:/:.:.:.:.................... '..′..!..{. i.....:.:.:.:.:.i:∨ :.. i:..i
      \_ i .:.{.:.::′.:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:/:.:.:.:|:.:}:.ト:.:.:.: } :.l!:.i :.:.. |:i:|
            | .:.:ア! .:.:.:.:.:.:}ハ--.――一/ァ:.:.:.:,'}:/|斗―十ノ}:.}:.:.:.:.},}:
        /..| .:/i´| .:′i:.:.{ー-<:._:メイノ:.:.//' }ノL:.斗ヒ 丁: 爪ノ′
        /. }八 、|..:i.:. i!::.| 不¨テぅ::示ミ´ ̄´′ ァヂ丁孑ん:!:.|
       /.. . ..:.ヽi .:|:.: l!:..! 八 ト.:;;:夕       弋:;;nリノ 小:}: |
       入.... ..:.:小 :!:.:.:.:.:i.   ̄ ̄               ̄ 乂:リ: i
        \  ..:. ∧i!:.、:.、:∨ /:/:/       ヽ  /:/:/.ん:.//:
          \_∧:.:ヽ:ト:∨                 从:./}:/
           ?逢:.::.:|:.≧:z┬\               .イ:iイ ノ
            │:.::.::j:.:.:::i.ト.}介x.       `―    イ i!::}
             ノ:.::.:/ i!:.:.:.l:} ⌒ーx.≧  .    _,≦:. .  i!::}
          ノ:.::.:/ }:.:.:_:lノ 、    ‘゚,ヽ. `爪,, {、:.i!::}
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お慕いしております、アインズ様。
ふとした気付きで貴方様への強い恋心を自覚させられる事ばかりで、
アインズ様と過ごす日々は、子供の宝探しのようなワクワクに満ちているものだと言えます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ナーベラルはアインズ様のことを……あ、あい…愛して…おります……♥


999 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 13:34:58
>>997
そうだな、人の出会いは時に目的をもって出会うことがある。ならば側面を見せる必要がないこともある。
時には見せるいとまがないこともな。我々はそれだけの時を共にしたのだろう。そのなかで相手の好きなものを口にし、それを好ましく思ったりする。
それらが今の我々を作り、彩っているのだと思うとこんなに喜ばしいことはないな。
フフッ、お前からの賛辞だ。遠慮なく受け取っておこう。だが私からすればお前もまた傑物だ。
いや、女性に言うことではないかな。

裏をかきたくなるのは悪い癖かもしれないな。フフ、あとはナーベラルはとても可愛いのだ。
……そういうところも好きだぞ。実直で真面目と言うか一直線と言うかな。
そんなところは昔から変わらなくて素敵だ。
フフフ、その通りだ。何が正解かなどと誰にもわからない。しかしお前のそんな実直なところは私の心に響くのだ。
………え?そうなの!?意外だった、思えばあんまり主張とかしてないしな。取りまとめと言うか間に立っていると言うか。
………お前もまた彼らと変わらぬ位置にいる。そんな現れなのではないかな?
いや、なにか照れる!

うむ、これは私からの贈り物だ。そう気にすることはない。形にせずにはいられなかった。
フフッ、もちろんお前が気付いているのは織り込み済みだ。それを指摘するのもしないのもどちらも好きだ。
そんなこじれを指摘するのも指摘せずに、実は支配されているように見えて主導権はナーベラルにあるみたいなのも好きだ。
SとMは必ずしもSが支配しているわけではない、と言うのも悪くないものだしな。
どちらにせよ私は嬉しいしな。
………………簡単に目に浮かぶ!?でもまあそれも悪くないな。むしろ好きだな。なんと言うかお前は、ちちち、チンポに弱いのではなく私に弱いのだと言うのは。
これ言わされるのも恥ずかしいな!
なんと言うかお前は自覚があるのかないのかわからないが、私はとても好きだぞ。
あなただからいい等と言うのは最高の誉め殺しだからな。


うむ、では移動するとしよう。フフッ、いつもありがとう。ナーベラル


1000 : アインズ・ウール・ゴウン ◆AINZ/uuOpg :2020/10/21(水) 13:37:35

三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
        ,,..zニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三モぇ。,,      `''<三
    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
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お前と過ごす日々は私に潤いを与えてくれる。
お前を知る度に惹かれていくばかりだ。愛しているぞ、ナーベラル


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