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【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
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至高の御方に忠誠の儀を!
ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。
・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、呼び名はどうでもいいけれど、下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。
率直に言えばカプスレということよ。理解した?
前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/
【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/
【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/
【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/
【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/
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イ:.::.::.::.::.::.\_ _
ノ:.::.::.::.〆 ̄ゞヽ ヾ λ τ亠干
/:.::.::.::.ノ 二几_勹几兀匕弋ヽ
√ £ ∠ ̄乙 \___ ⌒≠ゝ
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/. }八 、|..:i.:. i!::.| 不¨テぅ::示ミ´ ̄´′ ァヂ丁孑ん:!:.|
/.. . ..:.ヽi .:|:.: l!:..! 八 ト.:;;:夕 弋:;;nリノ 小:}: |
入.... ..:.:小 :!:.:.:.:.:i.  ̄ ̄  ̄ 乂:リ: i
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\_∧:.:ヽ:ト:∨ 从:./}:/
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│:.::.::j:.:.:::i.ト.}介x. `― イ i!::}
ノ:.::.:/ i!:.:.:.l:} ⌒ーx.≧ . _,≦:. . i!::}
ノ:.::.:/ }:.:.:_:lノ 、 ‘゚,ヽ. `爪,, {、:.i!::}
ヾヽ_ノ/ 斗≦ |.:..:..l! \ ⌒i/´'’ ノ ≧i!::}
. ,..-一< .√ |.:..:.l! \ { / レコ:... .:.. ヽ
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. 〃....::::::::....V.::::::::入 れ.[iハト]ζ勹 , フ:::::::}::::::::::.... }ソ
日々感じる幸せを少しずつ少しずつ積み立てて今日があります。
今日の喜びはこれまでの結果。
そして我々が今日幸せである事は、明日の我々の幸せに繋がるでしょう。
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/ , ' ´ , - ‐: : ''': :"": : : : : : ヽ//ヽ|
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/ / : : ; : : -‐一 '',' '' T"" ̄` 、: : V/∧
/ /、'´ │ l \::V//\
< / /l l ヽ 、 |!1 / ヾl////\
、` <. / /: : ! l ヽ、 ' , 1|| // , ''/〉//////ゝ___
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,':: :: ゛ー一'''l―‐::、:; -‐ ミ、 ` 、___,,ノノl{ , - ' ,'´////////, ' ` 、:::::::::、
,' : : : : : : : : l'´`lヽ :::: , ≧==ニ二三彡^l < ノノ、|、/////、 _ 、::::::、
,' : : : : : : ,'≧zl: : l::: ゙ く 彡三l l ヾ~´ヽ l ヽV/_/ 、: :': : : : : :ヽ 、:::::、ー―
,' : : : : : ,'////:: :l `ー-、二ニ ゝ 彡'''ニ l 、 、 , ' 、: : : : : : : : : : 、 、::::、
,' : : : : ;/////l:: :l l//l 〉 <_/´)ノ __, ::':::!、 、: : : : : : : : : : , 、::::、
.., : : : /\// ∧ l l//、 ノ } |l / !|:: :: l 、 、: : : : : : : : : ., 、:::::、
,' : :/ :: ::∨/ │ l/,心ヘ,ヘ _' _ l,ヘノイ: :: :: ! 、 、: : : : : : : : : :z、 、:::::、
: :/:: :: :: : :ヽ l l/ト'、lーlーl'、ノ'´`/ }'´l ノ,ノ、:: :: ! 、 、: : : : : : : : : : ≧、 、:::::::::、
:/: : : : : : : : \/ ヽヘ '''、ノ、ノ`フ´' フ' フイl:: :: 、: : ! 、 、: : : : : : : : : : : : : : ≧=≦:::::::::::、
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お前と共に過ごしてから長き日が流れたわけだが、とても幸せだ。
その幸せとはこれまでがあり、そして明日があるからだろう。
感謝しよう、ナーベラル。そして、愛している。
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遅くなってしまって申し訳ございません。
ナーベラル・ガンマ、御身の前に。これで一段落でございますね。
……な、なんだか。なんだか……照れてしまいますが、こほん……
これよりもどうかよろしくお願い致します、モモンガ様!
変わらぬ忠誠を貴方様へ捧げたく存じます!
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増えた!?いや、なんでもないんだ。私が二重の影大好きなアンデットみたいになっているが問題ないんだ。
さて、見届けさせてもらった。ご苦労だったな、ナーベラルよ。
確かに見届けさせてもらった。そして、今度は私が答える番だろうな。
その分だけ、お前をたくさん愛でてやろう。
………ん、そう言えば移動後はイチャイチャすると話していたような……フフ、意地悪が過ぎたな。
たっぷり焦らしたことだしな。お前を求めてもいいかな?
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>>4
御苦労だった、見届けさせてもらったぞ。
フフ、こうしてここにお前を迎えるのはたまらぬことだ。
お前の忠誠に私は愛情で答えようではないか!
ふと思ったがコキュートスは塩チームだが、マーレ達もマヨチームなのだな。責められているのはコキュートスだけだが!
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>>5-6
増えました。……増えてしまいました。
未熟なドッペルゲンガーであっても、このような形であれば、
存分に変身能力と活かせると思えば、ある種の達成感がございます!
……えへへ、イチャイチャ分はしっかり補充させて頂きましたし、
ひょっとしたら…御身を焦らしてしまっているのではないかと、そんな懸念もございます。
私も、その…セルフで焦らして、焦らされて…そんな感触がございますし、
ここらで再開しても良い頃合いかと存じます。も、もちろん…よろしくお願い致します、モモンガ様。
……コキュートス様はッ、ぶ、不器用な方ですので。
いつもちょっぴり貧乏くじを引いてしまうところがなんとも愛らしい…
逃げ隠れの苦手な御方なのです!
あの後のフォローはデミウルゴス様とこのナーベラルが行わせて頂きましたので、
御身がご心配なさるような事は何もございません!し、塩胡椒と…あと、レモンも…いいですよね…
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>>7
とても愛らしいではないか。いや、パンドラズ・アクターには言ってないが。
こんな風に増えていくのもなかなかに悪くないものと言えるだろう。
お前はとても愛らしい。変身できない二重の影、それすらお前の個性だ。
そんなお前が愛らしく表情豊かになる。そんな姿はとても私の興奮を煽り立ててくる。
…………焦らされているとも。ああ、そのとてもな。お前に触れるとどんな反応をするのか、とても胸が踊る。
………フフ、お前と気持ちを共にするのは嬉しいものだな。とても、心の奥が熱くなる。
それではこのまま、再開と行こうか。よろしくお願いしよう。
そうだな、真面目だからな。コキュートスは……。と言うより、外れるものがいなくてはケチャップチームはナザリックだらけになるしな。
ラムとの相性はいいのか悪いのか、新たな人間関係を構築していくのもまた面白さか。
御苦労だった、さすがはお前たちだ。コキュートスは友に恵まれたな。
うむ、塩胡椒やレモンもいいものだ。
む、いかんな。唐揚げトークは更なる広がりを見せそうだ。
こちらは簡単でいい、再開といこう………。昨夜したばかりだが、とても楽しみにしていた。
よろしくお願いしよう。愛してるぞ、ナーベラル♥
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https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/977
へえ、気持ちいいのは認めるんだね。素直な姿がとても可愛いよ、ナーベちゃん。
とってもエッチなところ撮ってるよ。あとで見ながらしようね。今日は帰さないから、モモンさんにもそう連絡しておくんだよ。
君のカラダに、誰のものが一番いいかたっぷり教えてあげるよ♥
ナーベちゃんが素直なら、黙っててあげる。ほら、しっかり締め付けて♥
ナーベちゃんはゴミだとかクズだとか罵る名前も知らない男に詰られて悦ぶ変態なんだって教えてあげる。
(恐らく、なにも知らぬ頃のナーベラルならばこうして抱かれても興奮することはなかったかもしれない)
(ここに至るまで、主人にたっぷり開発され、時には人間に犯されたことで彼女の中に植え付けられた被虐)
(それが芽吹き、花開いた結果とも言える。それを撮影するこの光景は、ある意味で彼女の凌辱のひとつの形と言えた)
(重ねられた身体は熱く、重なる鼓動は確かな性の実感と興奮を互いに共有していく)
(体位が変化したことで彼女の腹の中でのたうつペニスは当たる場所が変化し、揺さぶるだけで腹部の前面を削るように押し当たる)
下等生物じゃないでしょう?セフレもしくは新しい御主人様だよ。
へえ、二人か。やっぱりモモンさんとモモンガって人かな?開発はされてるみたいだね。
えっちに仕上げられたナーベちゃんをいただいちゃおうかな?モモンさんより良くしてあげるよ♥
へえ、ちゅっ……ちゅぷっ…ここがいいのかい…?舌と乳首ね。そっちもあとでいじめてあげるよ♥
クリトリスはやっぱひ弱いんだね、奥はっ、どうかな?責められながら奥をグリグリされるのいいでしょ?
ははっ、ナーベは全身性感帯なんだね。とってもスケベだ♥
イきたいの?ならちゃんとおねだりしないとね、自分だけイくなんて失礼だよね♥
ちゃんと浮気チンポで感じてるドスケベなナーベをイカせてください、っておねだりしてよ。
そしたら、イカせてあげる♥もちろん、中だしだよ。ゴムつけなかったってことは、そのつもりなんだよね♥
ほら、自分で腰振って♥ここをこうされるのがいいんでしょう?
(やり直されるインタビューは、この短時間でナーベが堕ちたことを如実に現す)
(それは興奮となり、本来人間に口にするような事ではない秘密を暴露すれば、彼女の中でさらに肥大化する)
(子宮口にめり込む亀頭は彼女のそこを抉じ開けんばかりで、この状況に支配者もまた大きく興奮していた)
(耳たぶを唾液で汚し、マーキングすると差し込まれた舌先は感覚のみならず、彼女の聴覚を淫らに汚す)
(そうしながら子宮を揺さぶられれば、あたかも耳を舐められる快楽と混同し、パブロフの犬のように耳をなめられただけでこの快楽を享受するかのよう)
(もはやずれてしまい彼女のカラダを彩るヒモの上で、乳首は押しつぶれ、彼女の柔らかな腹部をゴリゴリと擦る腹筋)
(雄の逞しさを身体に押し込み、彼女では勝てぬのだと教え込む。それは最初から頭を垂れる関係にあった支配者とは感じられぬ禁断の悦楽)
(その仕上げとばかりに快楽の頂を目指せば、彼女のお尻へと掌が落とされる)
(モモンとするセックスでは味わえない、自ら禁忌へと踏み込む危機感。それを刺激しながら彼女の手で禁を破らせる)
(叩かれた「モモンガ専用」の文字は赤くなり、彼女の身体に新たな主人の名を刻み付けていく)
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>>8
「そうでしょう!そうでしょうともッ!…………え?」
多くの配下を率いる立場にありながら、
個人の短所にまで目を向けて愛でてくださる…そんなところを尊敬しております。
その…こんな好きなのに、大好きなのに……それゆえに、
この後はたっぷり負の落差が表れてしまうこととなりますが…
どうぞお目溢し下さいませ。経過はさておき、私は御身一筋でございますので!
赤髪?ピンク…?の彼女、弱みを握っても鼻で笑うだけで特に危害を加えたりしないあたり、
私と似ているようで決定的に違うというか…
偽悪的なだけでお人好しっぷりが透けて見える人柄でしたね…
……と、これくらいにしておきたく存じます。はい!モモンガ様!あ、愛して…おります。
では…お返事の準備に取り掛かります。
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>>9
はぁー…はぁー…わ、わかり…ました…
だ、だから…モモンさんには、言わないで……内緒にして……
きっと…私が、抱かれてる…っこと、想定はしてる…かも、しれないけど……
こ、こんな風に…好きでもなんでもない相手に無様に喘いでる、なんて…
知られたら……失望、されてしまう……
(一度だけ、と前もって交わした約束はこの時点で反故にされた事になる)
(個人の恥よりも、本来ならば間違いのない報告を優先すべきなのだけれど)
(快楽でとうにおかしくされている頭では、致命的な判断ミスを続ける泥沼にハマるばかり)
んぁッ、う……あぁぁッ、はぁーッ、う、ンンッ……うん……い、イイ…
きもち、いい……さ、最低なはずなのに…すごい、の……
カラダがそういう風に出来てるってことは…
この気持ちの方が偽物で…わたしも…本当は気持ちよくなりたいって……
それこそが本音なんじゃないかって…お、思う…の……♥
……ッ、は、い。浮気っ、チンポで……か、感じてる……
ドスケベなナーベを……っ、はぁ…はぁ……♥イ、イカせて…?
イカせて…下さい……ぐりぐりって奥まで押し付けて、だ、だひ…てっ…!
ザーメン…出し……へ、ぇ……♥
(薬とそれに伴う思い込みで、思考はフィルターされており)
(攻め方や性感帯を弄る手管、性器の形状などなど……全て快楽に訴えかけるそれは)
(普段であれば、合致する相手はこの世界に一人しかいないと看破したに違いない)
(けれど今は、全くの別人がたまたまその範疇に当てはまる愛撫を繰り返しているというだけで)
(あまりに不自然な状況を省みる余裕もなく、同列一位のセックスに恥辱をセットで付け足された官能の時間)
(主の不利益となる事は、存在意義に反するゆえにこんな状態でも行えないだろうけれど)
(己の快楽を追求する事はまた別だ。性感帯と同時の抽挿は既に主人に快楽と紐付けにされており)
(その抗いがたい快楽から絶頂を控えれば、男の言い付けにも従順に言葉を口にする)
(隠語をこうして口にして辱められるのも、主に仕込まれたゆえに興奮に湧くポイントであり)
(禁を破った自覚はなくとも、確かに形式上は別人の射精をねだる)
(元々異種族間の交配では妊娠の可能性が無かった為、避妊具を着用する習慣がなかったこともあるけれども)
(それはきっと後付の言い訳にしかならない。こんなにも快感でいっぱいの状態で)
(モモンガ様が執拗にナカへと射精下さらなかった事なんてない)
(だから、条件反射とばかり今回もねだって――――)
(主人への侮辱とも取れるスパンキングに、今は憤りではなく被虐の甘い快楽を覚え)
(やはり主導権を握った者の許しを得ぬままに果てて、一足先の至福を得るのであった)
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>>10
お前だけではないが、それは短所ではない。
お前は変身できない二重の影だが、私はお前と過ごすなかでお前の表情を見ることになった。
それは喜び以外のなにものでもない、フフ…私にそれを見せるための膳立てだったのかと思うほどな。
目こぼしどころか、それすら、好きなのだ。お前の落差もまた私のものだ。お前の不貞など疑うこともないとも。
あれが彼女なりの友愛の表現なのだろう。フフ、あれでなかなかに善人なのだろうな。
つい返事に筆を手にしたが、これで一区切りとしよう。よろしくお願いしよう。
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>>11
OK、約束は守るよ。モモンさんには、言わない。内緒にするからっ、俺とも関係を結んでもらうよ♥
………へえ、モモンさんは抱かれることは了解してるんだ。それなら楽しめばいいんだよ。
俺のことは好きでもないなら、これから好きにしてあげる。もっと無様にしてあげるよ……失望されたら、俺が君を守ってあげるよ…♥
(彼女の条件はむしろ反古させるためのハードルでしかなかった。彼女自らそれを認めさせれば、優しく頭を抱き締める)
(彼女に免罪符を与えて、垂らし込むのは人身掌握を図るために学んだ手口)
(彼女の判断は誤りだが、そもそもに戦う前に決着はついていた)
(彼女を快楽漬けにしてさらに条件を着けていく。こうなれば彼女はもはや蜘蛛の糸にかかったも同然だった)
フフフ、そんなに喘いで可愛いね?ゴミクズのチンポは気持ちいい?
君のカラダは理解してるよ、俺とこうするのがとても気持ちいいってね♥
モモンさんよりいいでしょ、ほらほら………もっと良くしてあげるよ。
よく言えました♥さあ、イくよ。しっかり中だししてあげるからね……はぁ…ちゅっ…ほら、舌出して…ちゅっ…ちゅ、恋人みたいにキスしながら、射精するよ………♥
(ナーベラルに悟られまいと、しばらく人間の姿にはならなかった。反面、口づけなどは練習がいる)
(流石に娼館で試すつもりはなく、閨を共にする際に口づけに関しては人の姿をとった)
(アルベドやシャルティアとのキスで練習した舌使いは、彼女の唇を奪い、柔らかな唇で受け止める)
(舌先がぬるりと入り込み、口内をかき混ぜて、粘膜を優しく撫で上げる)
(そこに突き上げてくる快楽は次第に荒々しく、彼女のお尻を鷲掴みにする)
(短く荒々しい突き上げは、お尻を押さえることでその滾りのすべてが子宮へと集中する)
(技術は同じならば、この瞬間に付加されるのは快楽のプラスアルファ)
(彼女に甘言を投げ掛けて、これは二心ではないとカラダから籠絡する)
(ガツガツと突き立てる肉槍は的確に彼女の弱いところを突き上げて、肉路を掻き分け、襞を潰していく)
(そうしながら彼女がついに、最後の守りの突破を許せばだめ押しとばかりに唇を吸い上げて)
はぁ、はぁ……イくよ…中だしされる瞬間も、撮ってるからね…淫らに喘ぐんだよ!
はあ、はあっ……イくっ…はぁはぁ…イけ、ナーベラル!浮気チンポで、浅ましくイけ!
(彼女は自覚はないが、避妊をせずに行為に臨むと言うのは、可能性に関わらず雄の興奮を掻き立てる)
(なんの垣根もなく、彼女のカラダのなかで弾ける快感は炎よりも燃え上がり、津波のように押し寄せていく)
(主人ならば過去にないほど、彼女の奥へのおあずけ。渇き飢える彼女の奥に今か今かと溢れるような快楽を押し付けて)
(果てた彼女を追い詰めて、強く突き当たれば、鈴口を押し付け、主人にしか許したことのないディープキスをかわし)
(次の瞬間、ビュウゥゥゥゥ♥と注ぎ込まれる白濁液の奔流は彼女の子宮へと流し込まれる)
(至福の最中の彼女を逃すことはなく、燃え上がるような快楽で真っ白にし、強く抱き締めながら快楽に頭を真っ白に染める)
(寝取った征服感と寝取られたような沸き上がる興奮、相反する二つを心の奥に宿しながら荒く息をついた)
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>>13
…は、ァ……ン……き、きもちいい…ゴミクズチンポ…きもちいィ…♥
……はやく、ぅ…だして、だして…っ…♥
あむ…ン…ちゅ、ちゅる………あぁ、ァ…ううぅっ…!
お、おかしく…なる…ぅ、こんなの……ふぁ、ああぁ……あンン…♥
(今感じている状況以外はまるで意識の外。絶頂の中で味わう愛撫は)
(極限まで高まった快楽を維持し、頭の中で弾けるように感覚を犯し尽くす)
(最愛の御方とするキスの感触に抗う術もなく、垂らした舌を捕まえる生温い感触)
(唇で熱気の出口を塞ぐようにして絡め合う舌に、此方からも無意識に応じれば)
(お尻に指の痕が残らんばかりの鷲掴みは、行為の激しさを物語る)
(的確に弱点を知り尽くし、好き、好き、大好きな攻め手のオンパレードに)
(すっかり快楽の極地で朦朧とした意識は、ただ極楽を味わうのみで)
(もはや誰に抱かれているかなんてどうでもいいとばかり)
(閨で見せる仕草を披露する。きっと至高の御方に抱かれる愛のある被虐と同じ)
(けれど、この場における相手は誰でもない、会った事すら無い下等生物の筈だった)
(いかに快楽の度合いや与えられる具合が同じでも、それだけは覆らない)
…や、ぁぁ…ッ……!ンッ、ンンー!!ぷは…ァ…あぁ…♥
あーッ、はーッ…ううぅ、ざぁめん…でて、るぅ……
はぁ…はぁァ……は、ッ……あ、ひ……♥
(汚らしい下等生物の精液など、妊娠如何に関わらず)
(遮るもの無しに吐き出されるなど屈辱極まりない)
(しかしながら、今やその屈辱さえもまるごと快楽に内包されていて)
(この部屋に訪れた時の嫌悪感など微塵もない。お腹の奥を叩いて流し込まれるそれに)
(蕩けた眼差しは涙に濡れて、ただただ絶頂に打ち震えるのみ)
(もはや前後不覚の有様ではあるけれど、一時間足らずの変貌を推奨は捉えており)
(それが後日の絶望と屈辱に精神が擦り切れそうになるストレスの元となるのだけれど)
(今は息も絶え絶えに、彼のカラダの上で大きく深呼吸をしながら回復に努めるも)
(このカラダは快楽に素直に従順に、求められれば拒めない)
(そんな様相を呈し、長い射精を終えても舌と舌を繋いだままで)
(きっとほぼ休憩も許されず、朝を迎える事になるのだろうことは想像に難くはない)
……モ、モモンさん。申し訳、ございません……ッ、あ……!
こ、交渉の方…とても難航しておりまして……この下等生物ッ…あんッ…♥
に、人間を納得させるまで…戻れなく…なりました。
必ずや…良い結果を持ち帰りますので、今暫し猶予を下さいますよう、お願い申し上げます…<伝言>終了。
……んッ、うああっ!あんッ、あぁぁっ!あンッ…!
も、もうっ……や、やめ…てぇ…♥い、いつまで…するの……
全く…ッ、性欲だけは人間の域を超えてる…ゴミムシ…ね……っ、はぁッ…はッ、あ、あァ…♥
(数回戦を終えた後、すっかり日は沈んでおり)
(今夜は帰還が叶わぬ旨をご連絡せねばと思い出して連絡するも)
(おそらくろくに休憩を取れぬ事など最初から承知していた)
(この男が一言、ナーベラルと偽装でない名前を呼んだ事すら気付かぬ有様だったのだ)
(不信過ぎるメッセージを終えれば、薬の効果も最大に強まっており)
(言葉では拒みつつも、積極的に行為に応じては不貞の限りを尽くす夜となった)
【と、次のお返事で場面転換を挟ませて頂きますね】
-
【後日談になる続きの流れ、ひとまず出来上がりましたので】
【えっと…口か、手か、胸…で、簡単にご奉仕させて頂きますが】
【ご希望はございますか?…いえ、別に髪でもいいですけど…ありましたらお気兼ねなくお申し付け下さいませ】
-
>>14
おっおぉ、これはすごい……まるで絡み付くかのようだ…男のチンポに媚びる術を理解してるじゃないか♥
普段はあんなに興味ありませんみたいな顔をしてるのに……ちゅっ…ちゅる…ほら、唾飲んで♥
舌でも俺の味を覚えるんだよ、これからキスだけで絶頂できるようにしてあげるからね。
(彼女としばらくせぬ間に積んだ口づけの研鑽は、相手の反応から巧みに舌使いを変える)
(彼女の舌にたっぷり含んだ唾液をのみ歩ませ、頬は舌先で優しく撫で回していく)
(弾けるような快楽の最中のそれは新たな快楽を混ぜ込み、その感触を意識に刻み付ける)
(「モモンガ専用」の名前を押し潰し、触覚にも訴える手管は、彼女の過敏な肌に荒々しく刻み付ける)
(唇を塞ぎ、呼吸を阻みながら、彼女の脳を酸欠に追い込む口づけは優しく締め上げるかのよう)
(本気の手管は、彼女の快楽をしっかり掴んで離さない。その最中も彼女を言葉でせめて、普段なら憤死する程に侮辱するが今はそれは快楽だ)
(いつもの交わりと同じ手管、同じ感情ながら、彼女の相手は愛しい相手ではなくむしろ憎しみを感じる相手)
(それは感覚を反転させ、増幅させ、滾る快楽をさらに高く高く積み上げていく)
ふう、はぁはぁ……ほおら、ザーメン気持ちいいかい……?ちゃんと、浮気ザーメンで犯された感想を聞かせてよ。
あぁ、いつもより濃いのが出るよ……ナーベちゃんみたいな子をわからせるのやっぱり気持ちいいね…♥
休んでる場合じゃないよ。まだまだするからね。
次は、クリトリスだけでイッてみようか?ほら、たっぷりいじめてあげるから覚悟してね。
(彼女の内側を焼く精液は普段のものと何ら変わらない。馴染み深いが、演技ではなくこの状況からの興奮に普段より射精した気がした)
(彼女のお腹をしっかり満たして、逆流するそれは安宿のシーツを汚す。そんなこともお構いなしで射精しながら突き上げていき)
(水晶には、その様まで写していく。人間に中にだされるながら涙するナーベラルの姿)
(回復しようとするナーベラルの身体を揺さぶり、逃がしたりはしない。こんな機会はそうないとばかりにお尻に指を突き立てて)
(舌と舌を絡めて、愛しい雰囲気には似合わない言葉を交わしながらナーベラルへの調教を進めていく)
『そうか、ならばお前に任せる。殺害以外を以て成果をあげよ。しっかり納得させてやれ。
それと気をつけて戻るようにな』
いつまで、って朝までかな?3日くらい帰したくないんだけど流石にばれそうだしね。
やめてって、ここはこんなに締め付けてくるのに♥
まだそんな生意気な口が聞けるなんて、これはお仕置きだね♥
これは俺のモノになった証拠だよ。おまけで、触れられただけで過敏になる知覚強化の魔法をかけてあげる。
これからもよろしくね、ナーベ♥
(あれから休憩などあまりなく、彼女の身体を貪る時間は続いていた)
(高かった日は沈み、むしろこれからだとばかりに彼女を後ろから抱き上げて差し貫く)
(大きく彼女の足を開かせて、結合部は水晶に向けられ、太いものをくわえこむ様が丸見えになっていた)
(その姿を見せつけながら、穏やかに笑い、彼女の下腹のモモンガの証に指を這わせる)
(そこに新たに刻むのは、♥がひとつ。デザインを損なうことはなく、よく見ても気づくかは分かりにくい)
(しかしながらそれは間違いなく、彼女の身体に刻まれた3人目の男の証)
(それが刻まれた瞬間、彼女の中に埋められたモノの形が鮮明に感じられ、泡立つ蜜が溢れることすら気持ちよく感じる)
(それから、翌日の朝まで彼女を貪る宴は終わらず、朝、ベッドに突っ伏し気をやッたナーベラルが肩で息をするまで続いた)
【フフ、了解だ。それではこちらはこんなかたちで。考えていたのはこの紋様への追加だな】
【デザインはほぼ変わらないが、フフ…新たな男が刻まれる感覚は悪くないだろう?】
-
>>15
【やはりお前は優秀だ。とても嬉しく思うぞ】
【そうだな、それならば任せてもいいだろうか?お前に浮気相手が、それも嫌いな人間が奉仕を頼むとどうなるのかを見てみたい】
【やはり最初のようにぞんざいに手でやるのかな?それも攻めがいがあるし、自主的に口や胸を使うのもたまらない】
【と言うわけで、抜いてよ?的な軽いノリで呼び出して言ったと言う体にさせてくれ】
-
(あの日を堺に、下等生物と不本意な関係を結ばされる事になった)
(無論、交渉に応じた段階でこうなる事は想像できた筈だ)
(モモンさんを強請る材料が例えなくなったとしても)
(今度は脅迫する対象を変えて同じように足元を見られるだけ)
(―――やはり、下等生物は下等生物。あの時に殺しておくべきだった)
(一応の解決としてモモンさんにはご報告している為に)
(この穢らわしい関係はまだ知られてはいない。いや、知られないようにしているのだ)
(それが男の取引に従順に応じる事の数少ない条件だったから)
(とはいえ、数日も過ぎる頃にはそれすらも怪しく街中で声を掛けられたり)
(モモンさんと共に行動しているところで呼び出されたりするのでウンザリしている)
はぁ……この、プラナリアが…!私の話を聞いていなかったの?
……モモンさんと行動している時に、そばに来るなって言ってるでしょう。
……ッ、こうして時間を割いてあげてるだけでも感謝しなさい。まだイかないの?
……ちゅ……ぢゅる…ふッ、む……ぴちゃ……れろ…
あまり別行動していると怪しまれるんだから、あと五分くらいで戻るわ。
さっさと射精しなさい。……顔には出さないで。拭くもの持ってないんだから、口に…
……モモンさんにバレたら、遅かれ早かれお前も終わりなんだから…協力なさい。
ぢゅる…ぢゅ…ぢゅぢゅぅぅ……♥
(今日も彼と行動している最中に声を掛けられたので、以前の依頼のアフターフォローと偽って)
(人通りの少ない路地裏の陰でこうして、クズの性欲処理に務めている)
(先日は薬のせいで自害モノの醜態を晒した。今すぐ殺してやりたい感情は)
(上目遣いに睨みつける眼差しに表すものの、それを実行に移すことはない)
(掌に染み込む先走りは、虫けらを潰した汁を素手で触るような嫌悪感を覚えるけれども)
(そんな感情と相反する興奮が込み上げてくるのは先日の薬の後遺症か、あるいは)
(紋章に付け足された効果のせいか。掌でペニスを握り込んで、揉み込むように前後させるだけでも)
(カラダは奇妙な疼きを覚えて堪らない。よりにもよって、モモンガ様から頂いた紋章を穢したこの男を)
(殺意と劣情が同居する感覚は苦痛極まりなく、掌で弄ぶもなかなか奉仕に終わりは見えない)
(様子がおかしいとモモンさんが様子を見に来ることだって考えられるのに、神経を逆撫でする男だ)
(やや躊躇いつつも、唇を開いて中へとペニスを誘えば、とくんと胸が高鳴る。屈辱極まりない)
(舌先で亀頭の付け根、その外周を穿るようにしながらも、ペニスを咥えては抽挿の刺激を与える)
(本来ならば至高の御方にだけ披露する筈のフェラチオも)
(今やコイツをさっさと射精させて、本来の仕事に戻る為の時間短縮の技術として発揮されている)
(どんなに嫌悪しても、拒絶しても―――この男に快楽の縁まで叩き込まれ、狂わされた事実は消えない)
(ほのかな興奮に頬を赤らめながら、こめかみに流れる汗を指で払えば)
(垂れてくる横髪を耳にかけて、彼の射精をねだるようにスパートをかける)
(そんな最悪から今日は始まった)
【では以前もお話だけしましたように、簡単にひとつふたつで場面転換するような趣向ではいかがでしょうか?】
【…えっと、ご希望次第ではひとつのプレイを長く取るのもありではございます】
-
>>16-17
【うああああ!下等生物があぁぁぁ!!】
【…うう、ごめんなさいモモンガ様。ナーベラルは穢されてしまいました】
【まぁ、はい。絶対殺すリストに入った卑劣なチャバネゴキブリではございますが】
【まだギリギリ格好いいタトゥーと見ることも出来なくはなかった紋章が…!】
【え、えっと…淫紋…というんでしょうか。露骨にえっちなものとなってしまいましたね…】
【いえ、下等生物に憤慨はしておりますが、嫌いではありません!】
【いずれ正体バレした時に、モモンガ様が私を完全にえっちな目で見る機会の方が絶対に多いと】
【そのように断定する材料になりますので、よろしいかと…♥】
【…というわけで、手で!してみたのですが、考えてみれば私って手淫の経験は不足しておりますね】
【ですので、上記のような形とさせて頂きました!】
【モモンさんに関しましては、もし必要であれば場面切り替えやスリルが欲しい時に】
【各々が自律的に動かす形で宜しいかと!お義兄様は優秀です!】
-
>>18
(あのあと、モモンの正体を記録した水晶はたっぷり射精されたナーベラルの身体に置かれ、男は姿を消していた)
(しかし、完全にいなくなると言うことはない。最後の水晶を渡しに来た際にまたナーベラルを犯した)
(目的はナーベラルではないか、そう思わせるように、会ってすることと言えばセックスだけ)
(情報をゆすることもましてや金品を払うことを求めたりはしない)
(モモンには言わない、その条件にしたがった男は約束通りモモンに近づくことすらない)
(だがナーベには別だ。遠くから指で示すことや近くで声をかけることもある)
(脅迫相手の顔を知らないモモンからすればナーベの知り合いと認識していた)
ごめん、ごめん。ナーベちゃんを見掛けるとついつい興奮しちゃってさ。
昨日はモモンさんとシた?それともモモンガって人の方?
はは、そうだね。浮気相手だもんね、でもただですまないのはナーベちゃんもだよね。捨てられちゃうかもしれないよ。
先日追加した知覚強化の魔法はさ、特にセックスのときの感覚が過敏になるんだよ。
気持ち良かったでしょ?それと、俺の魔力でさらに強化されるんだ♥
それは飲んでくれるってこと?
それなら、スケベなナーベに浮気ザーメン恵んでください、って言ってくれない?
そしたらっ、きっと………すぐイくと思うんだけどなぁ♥
(モモンに化けたパンドラズ・アクターには何をするかまでは言ってないが、ナーベを連れ出すとは伝えている)
(不審に思うことはなく、敬礼して見送ったことはあとで叱るとして路地裏に入れば軽薄に笑って勃起を見せつける)
(この辺りは細工はしていない、本気の興奮であり、彼女の魅力がそうさせた)
(睨み付ける瞳はむしろ逆効果であり、鼻先に突きつけたぺニスは、濃厚な雄の匂いをさせる)
(香りだけで彼女の腹部の紋様は小さく光り、彼女の身体により強く匂いを知覚させた)
(握ったぺニスは厚く太く、彼女の手に余るほど長い。それは見慣れた主人のものであり、舌を這わせれば痺れが舌先に走っていく)
(掌で弄ばれればより大きく太くなり、強化された知覚は掌からもしっかり感触を伝える)
(それはくすぐったいようなむず痒いような感覚、彼女を内側から攻めるように興奮が走って)
(彼女が自ら口内に招けば、興奮は高まり、亀頭のすぼまりを舌で舐められれば舌上に蕩けた先走りを溢す)
(それは彼女の舌に甘い痺れと美味だと感じる甘さを感じさせる)
(まるでそこが性器であるかのように気持ちよくなり、時間短縮のために本気でやればやるほどナーベラルを気持ちよくする)
(髪をかきあげる仕草にぺニスは膨らみ、スパートをかけた彼女の舌や頬に固いカリが押し当てられて)
(少し先に見える喧騒は一日の始まりを表すかのようだった)
【ああ、それで構わない。お前の最悪の一日を演出しようではないか】
【モモンがそこにいるのに浮気相手に抱かれるスリルを楽しむといい】
【フフ…ありがとう。ナーベも長くしたいものは遠慮なく言ってくれ】
-
>>19
【ちなみにナーベラルが完全に拒否するとこれはするつもりはなかったわけだ】
【フフ、それがあとで私が施したとわかるのもまた、な。まあ、追加はどこかでするつもりだった】
【これもまあ、そう大した効果はない。どちらかと言えばお前が大胆になる免罪符だな】
【ンフィーレアのポーションとあわせると効果は抜群だ!】
【お前を淫らに落とす最後のピースが人間と言うのも感慨深いものだな】
【ま、まあ、エッチなことするためにこんなに回りくどいことをしているわけだからな。いいわけはできまい】
【そう言えばそうか。私があまり命じないからかな。効果的なのは、モモンが同席する場で隠れて、とかだな】
【うむ、そのつもりだ。場合によってはしながら、会話と言うのもありやもしれんな】
【さすがにナーベとモモンは別室だしな!あいつかなり優秀だよな………じつは】
-
>>20
……してない。どうして私の性事情をお前に聞かせてやる必要があるのか理解に苦しむのだけど。
いちいち癇に障る奴ね。こ、これは…浮気…じゃない……
お前が卑劣にも脅迫してるだけ。
薬だとか、魔法だとか、お前はそういう手段しか使えないの?
……飲むしかないじゃない。…くっ、くく…!この薄汚いチンポ、握り潰しますよ?
(彼の施した刻印の効力か、先日よりも雄の香りを漂わせるそれは脳に響く心地を覚えた)
(下腹が熱を持ったように熱くなる。脱いで確かめるまでもなく、これは劣情の証明)
(嗅覚のみならず、性感帯と躾けられた舌での奉仕は、行為にのめりこむ速度を倍加させる)
(至高の御方とする時は、もはや工夫と時間次第で、キスだけでも至福を覚える程度まで先鋭化された)
(奉仕のつもりで今のようにペニスを口に含んで、器用に舌を擦り付ければ)
(発汗、肌の火照り。興奮を示す反応が次々にカラダへと表れていき)
(しっかりと発情までの仕草を表にしながらも、同時に消える事のない殺意は強まるばかり)
(先日分だけでは飽き足らず、まだ隠語を強制させようとする男に)
(もはや憤りも通り越して笑うしかない。噛みはしないけれど、肉竿に歯を押し当てれば)
(厳選したわけでもない路地裏での行為の焦りに、早く終わらせる為に従う事にした)
……クズが。……スケベなナーベに…う、浮気…ザーメン、恵んで下さい……
い、いいでしょ、もう。興奮した?射精しそう?
…ッあ……く、っ……は、早く……ッ…我慢、しないで……
(フェラチオでかき回した口内にはどろりと体液の混ざった唾液が糸を引く)
(望まない媚びた声色で男の要求に応じれば、舌で感じる刺激に快感が自覚できるレベルで込み上げ)
(口の中からペニスを引き抜けば、男の仕草を窺うようにも上目遣いに見つめたまま)
(大きく口を開けて、だらりと舌を垂らしながら、片手でペニスを擦り上げる)
(ぬるぬるした表面をちょっぴりだけ乱暴に擦るのは、射精要求の意思表示であり)
(万が一にも外すことのないように、大きく口を開いてみせる)
(宿に戻ったら、一度下着を変えなきゃならない。もう数日もの間こんな感じである)
【かしこまりました。基本的に…射精さえさせたら満足するものと思っておりますし】
【プレイはその場その場で施しますが、何か希望ございましたら…はい…】
【ご覧の通り……さ、逆らいませんので。ひとまずは短時間での奉仕を心がけるつもりではありますが】
【そうした気分になりましたら、モモンさんに口頭で休憩の猶予を頂くように申し出ます】
-
>>21
【さ、左様でございましたか!全然想定しておりませんでした!】
【てっきり私を無様に敗北させる筋書きがあったものかと…】
【なるほど。わ、私…これまで以上となると、まるで色魔そのものなのですが…】
【…アルベド様とのレベル差を、後付のもので性的レベルだけ埋めていく計画なのでしょうか!】
【口よりも手となりますと、更に隠密性は向上する気はしますね】
【匂いさえどうにかすれば、人混みの中でも…まぁ、可能ではないかと】
【えっ、別々だったのですか!?(至高の御方との接触機会をひとつ失った】
【…そ、そうですね。公衆の面前で胸やお尻に触れて頂くのも結構ですよ】
【過去に似たような狼藉を働いた下等生物は漏れなく腕を降りましたが…】
【…それを免除することで、面倒な噂が発生するタイプのアプローチとなりましょうか】
【透明化を使って、モモンさんと同室にいる時にエッチするのも…まぁ、ありです】
【100%気付かれますが、そこは…ほら、彼が気付かないフリを無駄に上手に演じてくださるでしょう】
-
>>22
つれないこと言うなよ、ナーベちゃん。俺たち友達じゃん。それも深く繋がったね。
そう?俺は一度も映像を見せて脅したりしてないし、約束通りモモンさんに話したりもしていない。
脅したりなんかしてないよね、それともその方が免罪符になるかな?それなら、ホテルにでもいく?
おお、コワイコワイ。君を気持ちよくするモノなんだからそんな風にしちゃダメだよ♥
(路地裏での行為は純愛から最もかけ離れたものだ。ブラウス姿のナーベは、まさに冒険者のそれだ)
(真面目な表情で口淫する、それは先程までのギャップを如実に突きつける)
(相手がモモンやアインズならばそれもわかる。しかし今は人間が相手だ)
(それが意味するのは、ナーベという存在まで手にいれるような強欲と興奮)
(知覚強化は触覚のみならず、すべての感覚に働く。味覚を犯し、聴覚は雑踏の音を正確に聞き分ける)
(嗅覚は鼻から脳へダイレクトに興奮を教え込み、ざらついた舌に乗せられたぺニスの感触を触覚は伝えてくる)
(彼女の口内を満たす香りはそれ自体が重さを持つかのように広がり、酩酊状態に追い込んで、舌を過敏に刺激する)
(逞しい剛直を口いっぱいに感じさせ、触れずとも彼女の女を刺激していき)
(殺意を持ちながら同時にそれに負けない快楽を塗り広げていく)
(過敏な聴覚は自身の言葉まで意識に刻み込み、彼女の淫らな言葉を興奮のきっかけとして植え付ける)
(歯の感触に肩を竦めて、それが脅しであると判断すれば優しく頭を撫でた)
はあはぁはあ、いいね……美姫ナーベがザーメンをいやらしくねだるなんて……
うん、興奮したよ、このままっ…射精すよ…
ナーベの口まんこの中にっ………こんな昼間からっ…注いでやる!
はあはぁっ、ううっ………うっ…ごめん、ついでに、こっちも飲んでくれる?
(どろりと糸を引く唾液を見つめながら、彼女の舌での刺激に興奮すると、彼女の手で擦りあげられ、興奮の極致へと至る)
(上目遣いの瞳を見つめ、放たれた精液は彼女の口の中へと濁流のように落ちていく)
(舌にはずしりと重い精液がのし掛かり、彼女の手で擦られる度にボトボトと落ちていく精液の塊)
(それはネバつく濃厚なモノであり、毎日していてもその濃縮された濃さは変わらない)
(敢えて少しだけ外して彼女の口許を汚して射精は止まる、がそれだけで終わることはない)
(続けざまに流れてきたのは小水。黄金の液体を追加で流し込み、
ザーメンと混ぜ合わせれば彼女からすれば吐きたくなるようなカクテルとなって流し込まれた)
「遅かったな、首尾はばっちりか?」
(そして行為を終えて戻れば、路地裏のすぐそこで待っていたモモンは彼女の帰還に嬉しそうに迎える)
(ゆっくり近寄ると肩に手を置いて、優しく労えと父に言われたとおりにしたのだった)
【ああ、彼女の行く先々に現れるとしよう】
【うむ、希望はその場で開封した方が好みかな?】
【お前に逆らわないと言われると何やら疼いてしまうか。たまらなくなるぞ、ナーベラルよ】
【では、その気になったならばモモンに隠れてするとしよう♥】
-
>>23
【今の関係を結んで終わり、は想定したものだ。敗北の代価として人間に傅くと言うかな】
【その証拠に新たに刻まれる。または追加されると言うのは屈辱的だろう】
【フフ…私だけにそうであればいい。それに私は好きだぞ?】
【………そんなジョブをとらせたと知られれば怒られかねないな】
【うむ、まあ、痴漢はばれにくいと言うからな。フフ、モモンの前ではひとつ興味のあるところだな】
【あ、いや、パンドラズ・アクターの時はな。あいつその辺りは気を使いそうだし】
【わ、私とは同じだ。と言うかお前が私の部屋にいるのだ】
【ほお、面前でされたいのか。フフ…我も我もと続くものが出かねないな】
【今はナーベは腕を折ったりしないと噂が流れたりな】
【それはなかなか刺激的だな。パンドラズ・アクターには言い含めておけば問題あるまい】
【さて、まだ余裕はあるのだがキリもいい。今夜は次回の話をしつつ、準備に入ってもいいだろうか?】
【もちろんイチャイチャしながらだがな!】
-
>>24
はぁッ…はぁッ……気持ち悪い声を出してないでさっさと汚いザーメン出しなさい…
……んッ…んぐ……量ッ、多い……喉に絡む……
はッ?こっち…お、お前…何を言って……?
いやぁッ、ちょっ……ふざけないで!……げふっ、うぇ…うええぇ……
(射精の瞬間に身体を震わせ、快感に耽る顔は醜悪を極める。人間基準ではさておき、だけれど)
(嫌悪する感情が強まりながらも、その表情や仕草に密かな達成感を感じるのは)
(戦闘メイドとしての本来の役割から大きく外れ、性的な奉仕にばかり傾倒している――――)
(そんな危うさを感じる感覚ではあったけれど、舌の上へ落ちたり、直接喉に当たったりと)
(精液を受け止めれば、飛び散らぬように先っぽに唇でしゃぶりつき)
(垂れてこないように最後の一滴まで啜り上げ、これでお仕事完了……と手応えを覚えたのも束の間)
(彼の発言に顔を青褪める。至高の御方との経験則から、予感は出来た)
(避けようにも既に放尿は始まっており、下手に動けば衣服が汚されて言い訳不能になりかねない)
(舌や口内に溜まっていた精液を押し流すように勢い良く発射され)
(不快に顔を歪めながらも、溢れぬように再びペニスに吸い付いて、隙間を塞ぐ)
(喉を鳴らしながら全部飲みこめば、収まるまで青筋を浮かべて睨みつける)
(やがてそれも終わると、ようやく立ち上がって口元をハンカチで拭った)
(息が精液とおしっこが混じって不快な悪臭を漂わせており)
(至高の御方に創造されし栄えある戦闘メイドが、ふざけた口臭に貶められた事に怒りを覚え)
(への字に唇を結べば、唇に挟まった陰毛を抜いて投げ捨て)
(涙を滲ませた目つきで一睨み。何も言わずに路地を出ていった)
はっ!モモンさ――ん、お待たせしました。万事問題ございません。
……で、ですので…あの、頭を撫でて頂けますでしょうか……
(彼がすぐ近くまで来ていた事に肝を冷やしたが、すぐに表情を整えると)
(一歩離れた距離に付き従う。彼に触れられるとホッとする)
(先程までの嫌な行為を忘れるような心地さえ覚え)
(下等生物の分際で恋人意識か、先程虫けらに頭を撫でられた事を思い出す)
(しっかり悪夢を洗い流すように癒やして頂きました)
「本来ならば、まだ日の昇る内からは好ましくないのだがな……
元気がないようならば、少しくらいはおまけしても良いのだぞ?」
いえッ!そ、それには及びません!それだけはなりません!
(事情をよく知る漆黒の戦士が顎先へと指を伸ばし、キスの提案をそれとなく投げると)
(バッと後ろに飛び退いて、オーバーリアクションでその申し出を拒否する)
(頭……無でて貰い損ねた。汚物で汚された唇で、彼とキスだなんてとんでもない)
(そうした焦りに気付いたか気付かなかったか)
(そうか…とやや残念そうに小首を傾げるモモンさんであった。演技派である)
【ありがとうございます!…そうですね、では次の接触のきっかけだけ頂けますか?】
【そうでなければ、先程のように奉仕最中から…といったパターンを】
【繰り返す形にしようかな、と思っておりますので…】
【細かいプレイ内容の希望なら、その都度。場所や行為と併せて希望があれば】
【簡単にきっかけを下さいましたら、そちらに続かせて頂きますね!】
【どちらでも結構です!お任せであれば…上のは簡単な反応だけ下されば!】
【試験的ではありますが、上記の繰り返しで一日を進めていきましょうか】
-
>>25
【酷く屈辱的です。……でも、こんなに酷く、暗い扱いは、
例の悪辣少女の時くらいで、私の場合は尾を引くことはありませんでしたし…
ちょっぴり、これまでと違った興奮を覚えるところですね…
貴方様の擬態という前提がなければ、泣いちゃいそうでお受けしたかどうか…
で、でも!誤解して頂きたくありませんので申し上げますが、このお話、好き…でございますよ!
まぁ、こうしたプレイでなければ、組の娘に手を出した不届き者は、
疑わしきは罰せよで四大最悪送りは免れないでしょうからね。
(至高の御方の威を狩るナーベラルであった)
パンドラズ・アクター様は意図して鈍感を演じて下さっております。
……そ、そうですね。露出癖の変形のようなものかもしれません。
無論、触れられたら折りますが。…程度によっては脱臼で許してあげようかしら。
……私優位ですと、モモンさんに呼び出されている間は、
一人で自慰しながら待機して頂きまして、戻ったら…射精だけして掛けて貰う形でも……
……その、以前モモンガ様がしたような、射精するだけ挿入する…という
先鋭的プレイの類似シチュですね。…このように、アイデアはあれど、
どれをお出しすべきか、わりとアドリブで頭を悩ませてる今回のシチュです。うふふ。
…はっ!かしこまりました!お疲れさまでした、モモンガさま!
それではそろそろ解散準備に移行しましょうか。……今日はその…おんぶ…してほしいなと。
ずっと背負って頂くのも大変ですし、私がソファと御身の間に挟まって背もたれになります!】
-
【五大最悪でした。訂正です】
【組織と対立すると何より報復が怖いものですね】
-
>>26
はあはぁ、あぁ……ふう、ふぅ…ナーベちゃんにおしっこまで飲ませるの最高だよ。
美味しかったかい?ほら、そんなこと言いながら一滴残らず飲み干したじゃない。
美味しかった?っておーい、ナーベちゃん。もしかして怒った?ごめんって、いきなりおしっこ飲ませたのは謝るからさ。
今度は飲ませていいか聞いてからにするから。
(快楽に目をつむり天を仰ぐ。青い空が眩しく、その最中の射精はどんな快楽よりも脳へと響くかのよう)
(彼女の舌技は本物であり、耐えられなかったのは本当に気持ち良かったからだ)
(戦闘メイドとしての技量よりも閨での技術が上がっている。そんな申し訳なさがないわけではない)
(一滴残らず飲み干した彼女の口に注ぎ込まれた追加のものに彼女が怒るのも無理はない)
(そこに謝罪をしながらも、次は予告してやると言っているのだから質が悪い)
(睨み付ける表情はいつものものとは違い、これが本来のありようなのだと思い出す)
(その落差がまた良いのだと思えば彼女の口内をアンモニアと精液の混ざりあった匂いで満たす)
(去っていく背中に申し訳なさそうに言うものの反省はしていなかった)
「そうか、お前は優秀だ。ご苦労だったな。本来ならば人前でと言うのは好ましくないのだがな」
(付き従うナーベラルの頭をそっと撫でて、手甲の固さを伝えながら少し人気のないところで頭を撫でる)
(それは図らずも別人であるため手つきは異なり、どちらが本物なのかを見分けるのは困難と言えた)
(キスを拒まれれば少しだけとぼとぼとして、前を歩いていく)
(どこかがっかりとしたその姿は目に見えて落ち込んでいた)
(二人が向かったのは酒場、といっても依頼を受けるわけではない)
(ここで住民から苦情や口を聞く。それが最近の主な仕事だ)
(これは魔導王直々の命令であり、大切なものだ)
(そんなところにさらにナーベラルに追い討ちをかけるように酒場の隅に先程の男は座っていた)
【うむ、では次は酒場でするとしよう。モモンの前でも、トイレででも構わない】
【次はお前を攻め立てるとしよう、フフ…下着をかえるまえにな】
【うむ、ナーベラルの一日はなかなかにいいものだな。やたらと隠れていやらしいことをする日々だが!】
【たっぷりいじめさせてもらおう】
-
>>27
【うむ、確かに屈辱的だな。思えば寝とり要素を含んだのははじめてのことか。
お前の興奮に寄与できたならば良かった。そしてこれのよいところは、マッチポンプと言うことだ!
そんな反応をされると速く、私でした!と明かしたくなるものだ。
お前が好きならば良かった。まあ、お前に手を出したならばそれはもう酷い目に合うだろう。死ねることが安楽なことだと思うほどに。
あいつは変なところで気がきくからな。鈍感は鈍感だと思うのだがな。
ああ、周りの男からも俺にもさせてくれと手を出されやすくなると言うな。
…………気の毒だな。彼が姿を消したら、やはり消されたと噂になるのかな。
ほお、それはなかなか。フフ、彼はどこか悪辣さが少ないのだがそれがましそうだな。
お前の好むもの、したいことで構わないとも。私からならば、モモンガである私と会話しながらシたいな。
うむ、お疲れ様だ。ナーベラル。昨夜から続いてとても興奮するものだった。
え、いや、構わんさ。お前をこうして背負うのも気持ちいいものだ。さあこい(彼女の前でしゃがみこむとローブの背中を見せて)】
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>>30
はっ!左様でございますね。
カップリングに基づいての三角関係などは好きなのですが、
単純な横紙破りですと、興奮を得るまでの過程が些か大変で。
本来こういったプレイには邪道かもしれなませんが、マッチポンプで虐めて下さるのは、
私の嗜好にも合致しているので…楽しんでやり取りできていると感じます。
…えへへ。やはりアインズ様は苛烈さと優しさを併せ持つ御方でございますね。
…まぁ、はい。漆黒に流れる黒い噂…都市伝説のひとつとなりそうです。
今回のシチュはこれを下敷きに、正体を看破した上で、プレイという形で、その……
執務の息抜きに街に現れて、苛烈に性欲処理して頂くシチュなどにも転じることができそうなので…ふふ。
私も分かった上で暴言を吐いて、虐めて頂く…そんなのもちょっぴり関心があるところですね。
……えっ!ええと…それはまた……先の<伝言>でのエッチの延長という認識でしょうか?
それも結構かと!はい!ナ、ナーベラルは、貴方様の興奮の寄与の為でしたら、
どんなに浅ましい欲望を抱えた女にもなりましょうとも!お任せ下さいませ。
……ありがとうございます。素敵な時間を過ごすことができました。
お背中失礼します、モモンガ様。…あ、このままお座り頂いて結構ですよ!
…ちゅ…ちゅ、ちゅ…♥両手、ふさがってしまいますでしょうから。
(しゃがみこんだ彼の背中におぶさると、首に手を回してしっかり身体を寄せる)
(乳房越しの胸の鼓動は早いけれど、劣情は流石に自重して控えめ)
(背中から彼のうなじや背骨に一方的にキスできる役得を堪能中です)
-
>>31
うむ、三角関係は私も好きだが組み上げるのに時を要するからな。横紙破りもなかなかいいな。
マッチポンプらしさはある意味でナザリック流と言えるだろう。
フフ…お前が楽しめているかそれはやはり心配事だからな。
もちろん私も楽しいとも。お前はやはりこういじめがいがある。
そうなりそうだな、触っていたと主張するものもいて真似すると叩きのめされると言うかな。
そうだな、ある意味で私の3人目、いや、四人目になるのだろうか。ふらりと現れて、ナーベちゃん使わせてよと軽薄な言葉をかけていくような、な。
ああ、今度は例えばリモート・ビューイングで顔を見ながらと言う形だ。
アインズ・ウール・ゴウンの私と、な。
………なにやらこう忠誠心が高すぎて、下衆なことを要求している気がして申し訳なくなるぞ!
こちらこそありがとう、お疲れ様だ。お、おお、これはなかなか……いや、たまにはこういうのもな…。
(彼女を背中にのせて、首に手が回るのを感じながらゆっくり立ち上がり、<転移>する)
(向かったのは第六階層、彼女を背中にのせて、キスを受けながらゆっくり歩いていく)
(美しい星空を見上げながら、口づけを受け止め、ゆっくり星空の中を散歩していき)
フフ、楽しくてつい忘れていた。次回だが、月曜日はどうだろうか?いつもの時間から会いたい♥
-
>>32
やはりお互いが見据える方向が一致しておりませんと、
不幸なすれ違いが起こってしまいますからね。
日々貴方様のお話に着想を得るのみでなく、
積極的に私の心を汲んでくださいますこと、感謝の言葉もございません。
クッ、クズがぁぁ!!……最低ですね、下等生物。
でも、貴方様が行うものとバリエーションが出せてよろしいかと。
性質上、めためたに罵りますが、そんな最低具合が新鮮で楽しく思っております。
なるほど。表情が表れない利点を活かし、声だけアフレコするような形になるのでしょうか。
それも興味深いご提案ですね。考えてみましょう!
映像に映る範囲を考えますと、前面背面問わずの騎乗位などになりましょうか、うふふ。
……い、いえ。モモンガ様は私の正当な所有者ではございませんか!
す、好きに扱って頂けて構わない…と申しますか、そうして下さいますと私が喜びます…♥
……こ、これはまた…!私の想定の範疇でございました。
モモンガ様って…本当に素敵な御方です。
貴方様の身長をこうしてお借りすれば、<飛行>を伴わずとも、
少しだけ…星に近付いたような……えへへ、そんな喜びを覚えますね。
それはそれとして、キスはやめるつもりはございませんが…
(至高の存在が創造した作り物。けれど、何物にも変えがたい至高の夜空だ)
(転移中も彼の身体に愛しさを振りまくばかりだったが、その光景に顔を上げれば)
(共に幻想的な光景に身を置ける状況に、安らぎを覚えて雰囲気に感じ入る)
(理想的なパパとしての仕草。けれど、キスには親愛も恋慕も、全部混ぜ込んだ贅沢コースなので)
(今夜はキス魔の気分を維持しつつ、しがみつく腕をちょっぴり強めるのでした)
かしこまりました。今からですと…おそらく調整しておけるかとは思います。
またお会いしたいです、大好きな貴方様に。
……今夜はありがとうございました!またモモンガ様と新しい一歩を進む事ができて…嬉しいです。
恋しくて恋しくて…たったひととき、離れるのが…酷く辛い不幸のようにさえ思える始末です。
愛しております、モモンガさま…♥
……で、では!少し消耗してきましたので、私もそろそろ休もうと思います!
簡単で結構です。…ありがとうございました!
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>>33
お前が私の心を汲んでくれるからだ。だからやはりお前の心を図ることができるのだと言える。
…………なにか人が怒ってるのを見てるとなかなか斬新だな。
なにかこうお前がそう言ってくれると嬉しいものだ。
めためたに罵ってもらって構わない。それはなんと言うか、こう燃え上がるものだしな。
うむ、パンドラズ・アクターにやらせるか影武者的なものを用意しようかとな。
うむ、そんなところになるな。あとはまあ、範囲をお前に絞れば、後背位ならば背面が肌色なことくらいか。
………そうだな、お前が好きだ。愛している。ナーベラル♥大好きだぞ。
時にはこんな風に親子として過ごせるのも私たちのよさだ。だからこそ凌辱も親愛も、純愛もすべてが並び立つのだろうな。
たまにはこうして歩くのもいいものだ………フフ、星空のしたでキスするのもいいな、ちゅ♥
(空を見上げれば、そこに輝く星空に目を細める)
(彼女の身体を優しく背負いながら、転移したさきは、星降る空)
(ゆっくり森林の中を歩き、彼女の重さを感じながら足を止めると首を回してこちらからも唇を受け止める)
(親愛、恋慕、愛情を込めて、彼女の唇をたっぷり味わい、目を細めるのだった)
すまないな、ありがたく思うぞ。お前には毎度よくしてもらっている。
私もまた是非お前に会いたい。愛しいお前に。
こちらこそありがとう。お前に会えて、こうして心を重ね会えて、とても嬉しいぞ。
私もだ。お前を離したくない。とはいえ、私はいつもここにいるとも。寂しくなったらここにくるといい。
愛しているよ、ナーベラル。お疲れ様。ゆっくり休むといい。
ではまた月曜日に会おう!
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https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/946
こんばんは、一二三が元気そうで良かった。
(雨が降る夜は集中力が高まるとばかりに銭湯帰りの濡れた髪をそのままに怪盗道具の作成にかかる)
(3個作ったところでメッセージに気がつくと、眼鏡越しにスマホを見ながらメッセージを送る)
聞いたことがある。その場にいなくても将棋が出来るのは便利かもしれない。
戦歴を重ねられるのも経験としてなかなかにいいものだ。
反面、一二三の言うことよくわかる。
相手の表情や雰囲気から推し量れることもある。
こちらも一二三に会いたい。会ってみなければ伝わらないこともたくさんあるから。
また教会に行かせてもらう。その時はよろしく。
(返事を用意するのは手慣れたもの。様々な協力者と関係を築いたからか、それとも彼女をよく知るからか)
(包み込むような優しさで受け止め、彼女のことを想いながら優しく返答をして)
(穏やかな言葉を綴っていたが、添付されていた画像を見れば眼鏡の奥の瞳がキラリと光る)
(ゆったりしたセーター姿ながら露出した肩口。普段からかっちりした服装の彼女の姿に目を輝かせ)
(誘惑されている、そう感じれば緊張が高まり唾を飲み込む)
(そそくさと用意をすると、こちらも返事に写真を添付した)
とても綺麗だ。保存した。
こちらも写真を返す。お風呂上がりで服を着てないが許してほしい。
(そう付け加えられ送られた画像を彼女が開けば、そこに写っていたのは服を着ていない裸の、モルガナ)
(ゆったりと座るポーズはセクシー女優のよう)
『ニャハハハ!吾輩を選ぶなんて見る目があるな!さすがは吾輩が見込んだ怪盗!』
(モルガナの写真を撮ればどこか嬉しそうにそう言うモルガナを収めて、送信する)
(彼女の期待を裏切ったか、それとも次への淡い期待を抱かせたか)
(トリックスターに相応しい振る舞いに小さく笑うと雨が小降りになった空を見上げて小さく笑った)
(度胸があがった)
-
フフ…今回の召喚こそはナーベラルを呼ぶのだ!なに!?もういる?
違う、クリスマス衣装の方だ!ナザリックの財をぶちこむのだ!
………なに、ナーベラルは出ないだと!?
まあ、魔導王としての私は無事来たようだ。仮面の私も立て続けに来たのは良かったのかな。
お前にも幸あればいいのだがな。そんな報告を兼ねて綴らせてもらおう。
その、もう会いたくなったとかそんなことはない!
酷いことをしたから余計とかそんなことはないからな………体には気を付けてな。
おやすみ……………あ、愛してるよ。
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>>35
(後日、都立洸星高校。昼休みに食堂へと向かうやや後ろをついてくる男こそ)
(校内一、ニを争うとされる美術科、喜多川祐介であった)
(近頃懇意にさせて貰っている彼とは、親友とも言える程仲良しだそうで)
(成り行きで……というか、金欠の彼に時々ご飯を御馳走してからというものの)
(妙に懐かれて?しまったらしい。教会では見られない雨宮さんの話を聞けるので)
(状況としては互いに有益な関係と言えるだろう)
……喜多川さん。この写真を……どう思いますか。
先日、雨宮さんから送付されてきた写真です。
「……フッ、フハハ……ハハハ、なるほど。
裸婦画……いや、着飾らず、肉体のみで純粋に一枚の絵として完成されたこの構図。
猫ならではのしなやかな肉体を被写体に美を表現したのだな。
……昼ご飯のお礼に、東郷さん。俺がやり取りを聞いて感じた事を言葉にしても?」
(ご飯粒を口元に残したまま、不敵に笑みを浮かべてみせる彼は異様ではある)
(一応簡単な説明として、自撮りを交換してみたと伝えており)
(その意図を察したとばかり、謎のポージングと共に眼差しを此方へ向ける)
(どうぞ、と頷いて言葉の続きを促せば、お腹もいっぱい。意気揚々と口を開いた)
「東郷さんがどのような写真を送ったかは定かではないが……
俺が言いたいのは、これは蓮なりの美の表現だという事だ。
芸術にはそこまで造詣はないと語っているが、あいつには時折光るセンス、美意識がある……
つまり……はは!美には美を。対抗意識というやつだ!」
(なるほど、わからない)
(一説に拠れば、飼っているペットの可愛さをアピールすることで)
(男性の部屋に上がり込む心理的ハードルを低くするテクニックがあるとか聞いた事がある)
(直前に添えられた文章も、自惚れでなければ勘違いを誘発するものであったし)
(ひょっとして――――誘われているのだろうか!?)
(そう意識すれば、みるみる内に赤面して、俯きがちに顔を隠す)
……あ、ありがとうございました。私、そろそろ戻りますね。ごきげんよう……
(彼に見送られつつ、次回彼が教会に訪れた時には)
(家で飼っている猫ちゃんを見せて下さい、という口実へ部屋へ行く約束を取り付けよう!)
(そう心の中で決心し、足早に食堂を立ち去っていく)
-
なあ、蓮。俺は実のところ、お前が送信された写真は、
美の芸術を一枚に収めたものだと見ているんだ。
……つまり、そうだ。裸婦画……だ。……そうだろう?
なんということだ。彼女にモデルとしての関心があろうとは、予想外だった!
いい、みなまで言うな。確かに俺は美を追求する為には手段を……わりと、選ばん。
だが野暮にまで立ち入るつもりはないさ。フッ、描くのだろう?彼女を。
写真ではなく、屋根裏に呼び出して直な空気までも…筆で表現するつもりなのだろう!?
俺で良ければ力になろう。手解きくらいは協力できるだろう。芸術の意欲にプロもアマチュアもない。
表現したいと思った時、それこそが始めるきっかけに他ならない。
……ああ、だが画材や筆は自分で用意してくれ。俺には金が無い。
今日も新聞紙を水でふやかして、鰹節を掛けたら食べられるのか試してみたところだ。
-
【背徳の前日譚】
いってらっしゃいませ、アインズ様。
……本日も貴方様の政務が捗りますよう、応援させて頂きます。
(朝、至高の御方の出立をお部屋から見送る)
(彼のお召し物を整え、首へと腕を回して軽く跳ねれば)
(お見送りのキスを交わし、ゆっくりと数秒間。憩いの一時を味わう)
(僅かに頬を染めながら着地して、小さく手を降るのは配下としてではなく)
(どこか恋人としての側面を大きく示す振る舞いであった)
(一人、静かな部屋に残されると、今日も人間の街へと出立する準備を始める)
……んッ、う…ああぁッ…!あんッ、あッ…ふッ、うぅぅ…♥
ま、たッ……イッ、イくッ、ぅ……ああぁっ……!はぁ、ッ…はぁ……
こんな…屈辱……はぁー…はぁー……い、いつまでもいい気にならない…ことね……
ねぇ…もしかして……これも、撮ってる……の……?
(時は夕刻。既に至高の御方のお仕事も終わっている頃合いだろうか)
(先日の事があってからというものの、あいもかわらず安宿に呼び出されては)
(穢らわしい人間に抱かれる一日である。力で大きく劣る筈の矮小な存在に)
(両腕を後ろから引かれ、いいようにお尻へと腰を打ち付けられる抽挿)
(冒険者としての任務もそこそこに、こうして宿で淫蕩に耽る時間は日々増えている)
(理性を剥がし、こそぎ落とすかのようなあの薬)
(それすら用いる事無く、男の思うように痴態を曝け出されるまでとなり)
(奴は発言の節々に浮気だとか不貞だとか、セフレだとか―――)
(不愉快な発言で、背徳的快楽をこのカラダに刷り込んでくる卑劣を好んでおり)
(否定しても、拒絶しても……高熱の鉄が簡単に形を変えてしまうように)
(頭を快楽でいっぱいに埋め尽くして、欲する言葉をこの口から引き出そうとしてくるのだ)
(幸福でなく、屈辱と快楽に流される涙は、至高の御方の伽を命じられる時の心境とは)
(ほぼほぼ真逆の感情でありながら、カラダは悦びに打ち震えるばかりで)
(最愛の御方に「そうあれ」と躾けられたこの淫らな肉体を、こんなにも歯がゆく感じた事はない)
(そして、既に脅迫の材料というよりも、男の趣味として撮影は続けられているわけで……)
(ぐったりとベッドにもたれながら、未だ腰使いを止めない男に問いを投げれば)
(おそらくは肯定の意味で頷いてみせたのだろう。小癪に過ぎる下等生物だ)
……た、ただいま…戻りました、アインズ様。
本日も帰還が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。
少々依頼側の意向で時間を取られまして……全く、下等生物が……
……あっ、いえ…えっちですか!?今夜は…ご、ご遠慮させて頂きます。
あ、貴方様もお疲れでございましょう。私も…その、いつも…劣情にばかり心を囚われている…
そのような印象ばかり与えてしまいましては、問題ですからね……
(念入りに身体の洗浄を終えてから、今夜も寝室で主と落ち合うも)
(未だ小一時間前まで行われていた熱情が、身体を蝕んでおり)
(このような気分で主にご寵愛を頂くのは躊躇われた)
(所詮、快楽だけだ。あのゴミムシとのセックスなど、至高の御方のそれと同じであろう筈がない)
(けれど、いざ引き続きの快楽で同様に頭を染められてしまっては)
(冷静のその違いを見出す事などできないだろう。そんな不敬は許されない)
(実際、このまま夜伽へと雪崩込めば、下等と罵る男が主の偽装だと見破れたのだろうけれど)
(挟持がそれを許さず、少々意地悪に過ぎる主の密かな企みの露見は遅れる事になるのでした)
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>>36
き、来て下さいませんでした……アインズ様にそっぽ向かれてしまいました……!
愛情が、祈りが……足りなかったのでしょうか。ずーん……
ナーベラルのショックは思いの外、大きく伸し掛かって参りましたが、
いいんですいいんです…入浴中のアインズ様のタオルをお預かりして至福に耽る……
それだけで私には慰めとなりましょうから。
ですが、お会いして慰めて頂いたならば…もっと。
私の悲しみなど、たちまち吹き飛んでしまいましょうとも。
下等生物との穢れた関わりが常態化している…
そんな表現の為に、ひとつ用意させて頂きましたが…
貴方様へと向ける純真とはちょっぴり反発するようなものでしたので、
純粋なイチャイチャ分も添えさせて頂きました。
お茶目な男性はちょっぴり好感を覚えますね。…いえ、変人の方ではなく。
……早く、貴方様と再会を果たしたく思っております。
アインズ様、お慕いしております!…大好きなんです。待ち遠しいんです…
えへへ。あったかくして、眠ります。…気が向いたら隣、来てくださいませね。おやすみなさい。
-
>>37-38
(トリックスターとは、言い換えればいたずら好きとされる。その性か、彼女の勘違いを誘発し、ちょっとした悪戯をした)
(お風呂あがりは自分に、服を着ていないはモルガナにかかっているだけのこと)
(いくらなんでも裸を送るほどの度胸はない。かといって彼女の画像は今もロックをかけて保存している)
(美しい肩口を見つめ、健全な男子らしい反応をしながらも、彼女に悪戯をした結果、こうして冷や汗をかくことになった)
……………………………実はそうだ。祐介を見ていると美の追及に関心が生まれた。
一二三は美しいが、それ以外にも勝負に生きるものの美がある。
それを納めたい、そう感じる。もちろん彼女の同意はとるつもりだが、疚しい気持ちはない。
美の追及として…………わかってもらえたならば良かった。
………それなら、絵の書き方を手解きしてほしい。画材や筆の用意は大丈夫だ。
……………………ルブランに行こうか。
(嘘はない、言っていることは本音だ。疚しい気持ちがないわけではないが)
(彼女の美しさを形にしたいのは本音だ。そして祐介と彼女の繋がりをさっせばそれを言葉で伝える)
(もちろん一部の用意はこの後となるのだがそれもやむを得ない)
(報酬がわりに新聞を食べかねない彼をつれていけば、カレーの実験台として食べさせるのだった)
-
>>39
ああ、嬉しいよ。ナーベラル。
今日は街に行くのだったな?気をつけていくのだぞ。
(朝、彼女と過ごす時間はえっちなものばかりではない。穏やかに時を楽しみ、彼女と睦むこともある)
(彼女の身体を優しく撫でて、唇の柔らかさを受けながら、この暖かな時間を楽しむ)
(頭を優しく撫でて、父親と恋人の両方を楽しみながら、彼女の黒髪を骨の指を櫛に見立てて撫でさする)
(こちらも手を振り、途中一度振り返り小さく手を振り返すのだった)
おっ、またイッたね♥おまんこ震えてるからよくわかるよ。ナーベちゃんはスケベだよね♥
俺のチンポ、良いところに当たってるでしょ。すっかりナーベのナカはおれのかたちになってるからね。
ほら、イく時はもっと大きな声で……っ!
屈辱?とても気持ち良さそうだよ。浮気セックス気持ちいいでしょう?モモンさんが働いてる横でするのはさ♥
そのためにモモンさんがいる酒場が見えるここにしたんだぜ♥ほら、モモンさんに不貞してごめんなさいって謝れよ。
モモンさーん、恋人ごちそうさまです!お詫びにスケベに調教してあげますね。
(男の行動は日に日に大胆になる。ナーベを連れ込む部屋は日によって変わるが、今日用いているのは所謂連れ込み宿と呼ばれるもの)
(大通りではなく裏通りにあるため、その姿が大っぴらに見られることはない)
(それでも裏で生きる者達の間では、美姫ナーベは度々男と昼間からセックス浸けになっていると噂されていた)
(それは魔導王の耳にも入ったが一笑に付し、対策としてナーベに似た容姿のメイドを少し徘徊させ噂をかき消した)
(後ろから両手を引けば、より深くお尻に腰が当たり、突き立てられた雄槍は彼女の女の宮を押し潰す)
(それを何度も繰り返しながら、「モモンガ専用」と書かれたそこを平手で打つ)
(彼女への屈辱は今やスパイスでしかなく、引き締まる襞の感触がそれを表していた)
(彼女を朝から呼び出し、日がくれるまで淫蕩に励む。排泄は彼女に、食事も食べさせてもらい、時に恋人のように時に性欲処理のように扱う)
(彼女を言葉で攻め立てるのをやめることはない、彼女の意識に背徳を刷り込み、大嫌いな人間で快楽を教え込む)
(彼女の不貞を大いに楽しみ、ぐったりとしてもそれをやめることはない)
(気をやっても男は彼女の身体を貪り、彼女の肉体は意識のあるなしに関わらず、快楽を覚えさせていた)
うん、撮ってるよ。これは趣味、あとで一緒に見ようか。
えっちしてるときのナーベはとってもかわいいよ。
ほら、ピースして浮気チンポ最高でした♥って言うんだよ。
(彼女の背中を見下ろしながら、彼女が果ててもやめることはない)
(身体を揺さぶりながら、隠すこともない机の上の水晶を顎で指して見せる)
(更なる屈辱の指示を与え、彼女が逆らえば体に教え込み、それを実行させる)
(キスをしないや中に出さないと言った約束はしっかり破られて、彼女の肉体はすでに男のものだと教え込まされる)
(まさに浮気調教そのものの様相を呈しながら、淫蕩の昼は過ぎていく)
おかえり、ナーベラル。それは疲れただろう。
だがお前ならやりとげてくれると信じていたぞ。大変ご苦労だった。
湯を沸かしてある。入ってくるといい。………一緒にはいるか?
お前が疲れていなければ、だがお前を抱きたい。
のだが、それもそうだな。お前も疲れているだろう。すまなかった、今夜は休むといい。
(彼女の身体は肌と言わず髪まで白く染め上げられた彼女が身体をきれいにするのには時間を要した)
(それでも戻ってきた彼女に支配者はにこやかにそう答える。それでも彼女の奥で息ずく熱のことを知らないわけではない)
(彼女の不貞を知る者として、今夜それをばらしてもいいと考えていた)
(思い悩む彼女に真実を告げて、今夜精算するのもいい。そんな気持ちを言葉にしたのだが、彼女の真面目な言葉に思わず口を開けて呆けてしまう)
(言葉で言っても彼女はそれを認めたりはしない。ならば、と真実を突きつけるつもりだったのだがナーベラルは真面目だった)
(かなりの罪悪感を抱えながら、またしばらく真実の露見に時間を要するのだった)
-
>>40
またチャンスはあるさ。それにならば私がそのぶんを埋めようではないか。
フフ、タオルを預けるのはお前にだけだとも。しかし裸に近い方が強いと言うのもどう言うことなのか………っ!
それでは私がお前を慰めてやろうではないか!
うむ、確認した。素晴らしいものだ、ナーベラル。とても、その興奮した。そして、その、いちゃいちゃもいいものだ。
フフ…お茶目とは時に自分の首を締めることもある。それもまた年頃の男といえよう。
お前のとなりにはいつも私がいよう!と言うわけで待ち構えさせてもらおう!
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>>43
おはようございます、モモンガ様。ご心配をお掛けしました。
本日貴方様にお会いできる喜びに、そっぽ向かれた苦痛はすっかり頭の中から抜け落ちておりました!
私にはモモンガ様がございます。とてもとても素敵な旦那様がおりますのに、
戦いの場でまで至高なるお力を奮って頂くなど、望みすぎというものでございましょう。
はっ、ありがとうございます!
待ち合わせまでの猶予から逆算して、お返事が頂けるものとは想定しておらず……!
思いがけぬご褒美まで頂く事となりまして……果報者でございますね、私は。
……下等生物に扮する御身がとても活き活きなさっているのがなんとも、その、
売春宿の側でクズどもの生態をよく学習されたのだとお察しします。
流石はモモンガ様。何事にも抜かりはございませんね!
さて、では……さ、再会も叶いましたので……
(早足に至高の御方まで近寄ると、いっぱいいっぱいに背伸びしてご挨拶代わりに口付けを交わす)
(今日は始めからちょっぴり表情が緩みがちです)
本日はお先にご連絡しておきたい事がございまして。
申し訳ございませんが、本日、途中で中座する事となりそうです。
時刻的に大体19時頃から2時間程度…と見ているのですが、
御身さえ宜しければ、その時刻は休憩とさせて頂きまして……
戻った後もちょっぴりお話の時間を継続したいな…と考えているのですが、いかがでしょうか。
-
>>44
おはよう、ナーベラル。お前に会えてとてもうれしいぞ。
そうか、それならば良かった。私は常にお前と共にある。
喜びは倍に、悲しみは半分こに出来たらと思うぞ。
フフ、戦場においてもお前を守りたいとは考えているがな。やはり時には私が出ることも必要なことと言えよう。
なにより、お前と共にありたいと、そう考えている。
お前からの返事がとても嬉しかったことと、アイディアからすぐに取りかかれたことが大きな要因と言えよう。
フフ…そんなに喜んでくれたのならばこれに勝る喜びはない。お前のしてくれたことに対して思えばさしたることでもないさ。
う、うむ。まあこのあたりは私との落差と言うのもある。正体を知るまではその落差に苛立ち、知ってからはその落差に興奮する。
父として振る舞ってもお前に後ろぐらい欲望を、もっと言うならば独占欲を持っていることを示す、な。
うむ、愛しているぞ。ナーベラル♥
(背伸びする彼女に対して屈んで顔を寄せて、口づけを交わす)
(表情の緩んだナーベラルを抱き上げて膝上に招くと、ソファに座るのだった)
謝ることはない、むしろそれは起きて当然のことと言える。
わかった、それについては問題ない。私の方は今夜は眠るまで、恐らく0時を目安にするくらいの予定だった。
もちろんお前の提案通りで構わない、それは私にとっても好都合だ。
それ故に遠慮も気兼ねもすることはない。今夜は休憩を挟んだのちに話したい、その形で行こう。
フフ、今日はどうする?続き、でも構わないしお前の望むままにな。
-
>>45
貴方様と関係を築いてから、いつも再会までの日取りを指折り数えている己を自覚しておりまして……
私は…そんな自分が結構、好きなのです…
貴方様から頂きました幸福は、私も少しずつお返しできますよう、
これからも研鑽を怠らぬようにしていきたいものです。
…えっと、所謂下等生物的態度は、その…不愉快さが多少なりスパイスとなっておりますからね。
嘲る態度ばかりでなく、ちょっとイチャイチャ分を含ませようとするあたりが、
余計に背徳を際立たせているかもしれない…と、今回のお返事で感じるものがありましたね…
はいっ、清濁併せ呑む事が支配者たる度量とされるのであれば、
私も貴方様の気高き御心も、後ろ暗い欲望も受け止めたく存じます!
(お互いが少しずつ距離を詰め合ってのキスはいつも心が洗われる気持ちです)
(ソファの上で普段同様お膝をお借りすると、彼の胸元へと指先を滑らせて)
(何度も何度もハートマークを書き記すように動かして、ささやかに気持ちをお伝えしました)
快く応じて頂き、深く感謝申し上げます、モモンガ様。
……早めに切り上げるのではなく、少しでも一緒にいたいと…
そんな私の我儘を汲んで頂けたのですね。嬉しいです。
はっ!先のお返事でちょっぴり気持ちがそちらへ向いている事もございますし、
宜しければ続きをお願いしたく存じ上げます!ご覧くださいませ。
-
>>29
あ、あの……モモンさ――ん。先程はありがとうございました。
このナーベ、張り切って次の仕事にも当たらせて頂きたく存じます!
(仕草から読み取れるガッカリ感にかわいいなどと思う余裕はなく)
(心境はやるせない板挟み状態。身を清めてからでなければ―――)
(いや、そもそも、既に穢れたカラダで彼からご寵愛を賜る資格があるのだろうか)
(本日の仕事を終えて帰還した時には、この不始末の結果をご報告しなければなるまい)
(その結果が追放であろうとも、寵姫としての役目さえ果たせぬのならば)
(ナザリックに最早己の居場所はない。保身の為ではないが、まだ覚悟を決めるには至らないが
(頭を撫でて貰えたので、一度気持ちを落ち着けると)
(意気揚々と酒場へと先導して入店する、のだが……)
(悪夢としか思えない。あの下等生物は今日も、徹底的に私を辱めるつもりなのだと悟った)
お前、どういうつもりなの。さっきの私の話を聞いてなかったの?
プラナリアに僅かでも知恵を期待する方が間違いだったかしら?
私の行く先に姿を見せるなと言っているのが分からないのか、ゴミムシが。
…………で?次は私に何をさせるつもり?本当に性欲ばかり肥大した欠陥生命体ね、お前は。
モモンさんに気取られる。さっさとしなさい。
お前は私に妙に強気に迫ってくるけれど、露呈したらまずいのはお互い様よ。
(あまりコイツとの接触をモモンさんに認識されるのは不自然極まりない為に先手を打つ)
(モモンさんにはお手洗いに向かう旨を告げれば、此方への視線が途切れたのを見計らって)
(男の手を引いてトイレの個室へと引きずり込み、壁へと手を突いて睨みつけた)
(まだ胃にはコイツの精液と小便が残っていて気持ちが悪いというのに)
(こうしてまた姿を現したという事は、まだまだ男は満足に程遠いのだろうと察した)
(モモンさんとのキスを拒まざるを得なかった事もあって怒り心頭ではあるが)
(屈辱を押し殺して、この下等生物の要求を伺う。さっさと満足させて、今度こそ帰って貰う)
(片手は個室の壁に押し当て、男を包囲したまま)
(残る片手は彼のお腹……から、やや下へと降りて、下腹部を撫でる)
(卑しいなんてことは、ない。はず、だ。結論が分かっているのなら、さっさと終わらせたいだけ)
【はい。ではひとまずはトイレまで移動させて頂きましたが】
【下等生物の手引で、モモンさんの視界の中で行為への変形もありかと】
【先日、モモンガ様と通話しながら……というご提案を頂けましたし】
【モモンさんの前での辱めには拘るつもりはありませんが】
【乱暴な言葉遣いを一時的に封じるおつもりでしたら、どうぞご随意に】
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>>46
私もまたそうだ。お前と次いつ会えるのか、そんなことをつい考えてしまう。
だからかついついお前とのことに筆が動いてしまうと言うかな。
お前がそれを好きだと言ってくれるのはこの上ない幸福だとも。
フフ…それなら返してもらっているさ。いや、分け与えてもらってると言うべきか。
私とお前の関係はどちらかが一方的なそれではない、そう思っているとも。
お前がお前であればそれでいい。いや、それがうれしいのだ。
漆黒の剣の男のように、お前との恋仲を望む方向性は基本として肉欲をぶつける形を考えている。
以前にナーベラルが、もし非行に走ったら、と言ったイメージがあったがあの相手のようなイメージだな。
………決して妬いたりはしていない。
嬉しいぞ、ナーベラル。お前は私のすべてを受け止めてくれている。それは間違いないとも。
(体格差を感じさせながらのキスは、互いの最後の距離を詰めるかのようで、隔てるものなく粘膜を触れあわせる)
(彼女の身体を優しく撫でて、開かれたローブから覗く胸元は逞しい白い骨)
(彼女の白い指先に興奮を掻き立てられればガバッと抱き締めて、少しだけする甘い香りで抱くのだった)
気にすることはない。私もまたそうであり、お前と共にいたい。
そしてそれに答える余裕があっただけのことだ。
フフ、お前は変わらず素晴らしいな。ではこのまま続きと行こう。
こちらも続かせてもらおう。今日もよろしく頼むぞ。
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>>48
では掻い摘んでお返事させて頂きますね。
……これまで貴方様と共に過ごさせて頂きまして、
モモンガ様はとても情の深い御方なのだなと…そのように思っております。
わ、私!毎回の贈り物が欲しいなどとは望みませんが、
細かくご連絡して下さる、貴方様のしっかりしたところが大好きです!
…な、なるほど。非行……
し、しかし!御身の配下たるもの、至高の御方への背信はあり得ません!
……あ。けれど、そういった雰囲気を演出する上で、
装飾品を付けさせられたり(強制)下等生物の好みの服装に着替えさせられたり(強制)
そんな要求を以て、ナザリックまで帰還する…という形はありかもしれませんね。
あ、もちろん…その、出来れば外を歩けるくらいの指定でないと困るのですが、
服の内側に仕込む形のものとするのならば、
敢えてモモンガ様から我慢も限界と襲って頂く形で、調教が露呈する茶番…
そんな形での不貞バレと御身のネタバラシ…そんな流れも良いかもしれないですね。
ではこちらは締め括らせて頂きますね。よろしくお願いいたします!
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>>47
「なに、気にすることはない。お前もなにかあるならば遠慮なく言え。私はお前の父親なのだからな」
(マントをはためかせ、振り返り様にそういうのは彼らしい演出でしかない)
(やや過剰気味ながら、先のガッカリを感じさせないのはやはりアクターらしさ)
(彼女の陰鬱を察したのかどこかおどけて振る舞うものの、主人の身体でやればどこか勇ましさが先行する)
(ナーベラルが思い詰めたり、自害したりしては元も子もない)
(内容は口にしていないものの、変な様子があれば報告してくれと言われているアクターは彼女の反応には気を配っていた)
(酒場に向かえば今日の仕事である住民の苦情や投書に耳を傾ける。といってもそのほとんどは愚痴に近い)
(要は住民のガス抜きであり、魔導国がうまく行くための潤滑油なのだ)
(酒場にはいれば待ち構えていた支配者は、ヒラヒラと手を振る)
(元の姿なら喜ばれるものの、この姿では露骨に嫌がられる。その落差に少し落ち込んで少し興奮した)
おやおや、どうしたの?もう俺のちんぽが恋しくなったとか?なんてね。
そんなー、ここに来たのは俺の方が先なんだよ?と、言いたいんだけどもちろんやざとだ。
ほら、さっき俺だけがイッてるじゃん?ナーベちゃんがイッてないのって不公平だと思ってさ。
あと、ほら、快楽調教の次のステップにいこうかなって。
奥やクリトリスでイけるのは当然として、耳やキスだけでイける変態のマゾにしてあげるよ♥
モモンさんがすぐそこにいると思うと興奮するでしょ?バレるかどうかってリスキーさが楽しいんだよね。
まずは、こんなのはどうかな?子宮気持ちいい?いっつもここを突かれてだらしなくイッてるんだよ。
ちゅっ…ちゅぱ…ちゅう、ナーベがイッたら…返してあげるよ…ちゅっ…モモンさんのところにね♥帰りたくなかっ、またホテルで抱いてあげようか♥
(パンドラズ・アクターは主人がいることは知っているが、どれが主人かを知りはしない)
(しかし、ナーベの反応にそれを理解すれば咎めることも警戒することもない)
(この酒場はそこそこに大きく、トイレも綺麗であり男女にわかれていた)
(彼女とともにはいったトイレの個室は狭く、清潔なそこは元々に匂いはあまりなく、今はナーベの匂いで満ちていた)
(時間なく焦る彼女に端正な笑顔で笑いかけて、彼女の言葉を一部否定する)
(睨み付ける彼女に手を伸ばし、背中に手を回せば器用にブラのホックを外す)
(そうしながらブラウスのボタンを二つほど開けると手をいれて、器用にブラを引き抜いた)
(それを手にしたまま、不敵に笑い彼女の下腹に手を伸ばし、交錯するように握り拳を押し当てる)
(怒り心頭な彼女をさらに快楽地獄に落とそうと敢えて、ホテルではなく外で快楽漬けにする)
(これまでも絶頂時に耳を舐め、キスをし、快楽を教えてきた。その結果、キスをするときにはその快楽が蘇り、絶頂する)
(それはパブロフの犬のように、人間ではないナーベにも快楽をしっかり舐めさせていた)
(押し当てられた握り拳は、彼女のブラウスをめくり直に触れれば、固い感触でお腹の奥の子宮を揺さぶる)
(殴るではなく揺さぶる、それはあたかも挿入の時のように子宮は外的に揺さぶられ、彼女の性感をたかめていく)
(そうしながら耳に舌を押し当てて、優しく形を舐める。それはさながら性器への愛撫のように柔らかく彼女を責め立てる)
【素晴らしいリードをありがとう。お前の手引きはやはり素晴らしい】
【ではここでは軽くお前の性感帯開発をさせてもらおう。希望などあれば言うといい】
【変形的にモモンの前でと言うのはありだな。人間の前でのセクハラも可能ならばやりたいものだ】
【フフ、乱暴なお前も素敵だからな。そこはいずれ、な】
>>49
【こちらもかいつまんで返事をさせてもらおう】
【装飾品は魔法効果のあるものを考えていた。例えば絶頂できない指輪や玩具といったな】
【服装については、バニーガールはイメージしていたが、あとはまあ娼婦が着るような男を誘惑するような服だとかな】
【フフ、もちろん歩けるものにするさ。その場合は肌に落書きやペンで「モモンガ専用」に×をされて、男の名前をいれられたりだとかは考えている】
【こちらはこゆなところだろうか。それではよろしくお願いしよう、ナーベラルよ】
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>>50
……自惚れもいい加減になさい、ベニコメツキ。
お前の粗末な性器よりはまだ汚水を啜る方がマシよ。
……ッ?な、なにを……!別に…いつもお前がしつこいからイかされてるだけよ。
私が人より…僅かに敏感な体質に関しては認めましょう。
けれど、所詮快楽なんて、受けた刺激に対する反射的なものでしかないもの。
お前が特別なわけじゃない。自惚れるなよ、ナメクジの分際で。
(ここ数日、至高の御方に抱かれていない事もあってか)
(人間の世界の安い宿だったり、路地裏であったり、今みたいにトイレだったりと)
(可能な限り清潔な状態に保とうと、グレードが落ちることに変わりはない)
(もはやどこでだってエッチしようと思えば出来る。そんな慣れが口惜しい)
(男の手が伸びれば、下着の異常を察知する頃には男に奪取されている始末)
(思わずそのまま下腹部に這わせた手に力を込めて、性器を不能にしてやりたくなる衝動に駆られる)
(この男との付き合いで得たものは、即殺害、即暴力の短気に我慢を覚えた事だろう)
(外側からお腹を圧迫されれば、やや気圧されるように後ずさり)
(壁際に追い詰める者と追い詰められる者、その態勢は逆転していた)
…んッ、や…ァ……!本当に愚かな男ね、お前は…ッ…!
こんな、こと…ッ…繰り返していたら…バレる……バレちゃう……っ…!
んッ、あ……ひッ、ん…♥あ、ああァ…ンン、う、うそ……
こんなことでッ…わ、わたし……ッ、あっ、ぐ、ぅ……!
はぁーッ、はぁーッ……まッ、まって……!……<伝言>、きてる…から……
……はい。はっ、かしこまり、ました、ァ……モモンさ、ぁンッ…♥
ざ、残念だったわね、ダニ。…やはり彼には不信に思われていたようだから、今回はここまで。
離して。…わ、私が交わした約束は、殆ど…破られてはいるけれど…
少なくともモモンさんには内密にしておくって条件だけは守って貰わないと。
(刷り込まれた性感は些細なきっかけで加熱させられる)
(所謂関連付けで、その手管に至福の快感を思い出すカラダはあまりに脆く)
(疼くお腹の奥を刺激されながら、耳に受けるキス。赤く染まる耳をねっとりと舌が這い回る)
(ナメクジの行進のように嫌悪しかなかったそれも、至高の御方が仕込んだ絶頂のステップに従い)
(ゾクゾクとカラダを震わせ、もはや足の力ではなく壁に背をもたれてどうにか立っているくらいだ)
(しかしながら、この男に良いようにされるだけではない)
(絶頂も間近に、蕩けた顔が出来上がりつつある頃、モモンさんから<伝言>があった―――)
(ような素振りに見せ掛け、それらしい通話の仕草を取ると)
(ドアのロックを解除して、外へと出ようと試みる)
(カラダは快楽の続きを望み、それを齎す男へ従順にと思うように足を動かしてはくれないけれど)
(やはり己の中のセーフティこそ、至高であり最愛の御方)
(彼を言い訳にする不敬ながら、なんとかよろよろと足を進める事はできる)
(ブラを剥ぎ取られた乳房をブラウスの前面を閉じてもきっと、乳房の先端が張り詰めており)
(目を凝らして注目すればそれと気付かれてしまう事だろうか)
(男の手に残されたそれは、シンプルなグレーの仕立てながら、市販のそれとは異なるナザリック産のもの)
(王国では貴族以上の身分でしか着用していないようなものだけに)
(このエ・ランテルにおいては、それだけで持ち主がある程度特定されるかもしれない…気がする)
【ではそうですね。お言葉に甘えさせて頂きまして…】
【モモンさんや他の人間も目にする場所で、開発の続きを促してみることに致します】
【耳への愛撫は、囁きのように見せかければ。そしてカウンター席であれば】
【下腹部への愛撫も、後ろからは太腿を触っているだけ…と誤魔化せる?…誤魔化せる…のではっ、ないでしょうか!】
【勿論モモンさんも常時こちらを伺っているわけではありませんし、目を盗んでキス…とか、そういったものも結構です】
【私の条件は「モモンさんに」内緒にすることですし、逆に言えば他の下等生物には…まぁ、はい】
-
【所謂終幕部分のお話ですと、今はただアイデアを挙げる程度に過ぎませんが…】
【例のサンプルに寄せますと、染髪は難しいですが、メイクやヘアアレンジならどうにかなるでしょうか】
【ん…。でもクライム…?なる兵士が鎧の色を変えておりましたし、一時的ならアイテムで髪も染められるのかしら?】
【王国などで用いるメイド服を改造して…とするのもひとつの手段ではございますが】
【それこそ御身が仰るような娼婦の服装が、衝撃的に映るかなとも思いますし…】
【……な、なるほど。モモンガさまって……やっぱり、その……マゾなところございますよね……】
【私からは男の名前は分からない方が、都合よく使われている感がございますし】
【そこは貴方様だけお分かりになって頂ければ結構です。お尻や背面だと鏡を使わないと見れないですからね】
【先の置きのように抱かれるのを拒むと申しますか、すれ違いで拒絶を示す事はできるかもしれません】
【クズに刻印されたと予め私が知らされていれば、脱がまい見せまいとする想定になりますから】
【今回の締め括りは特に成り行きで良いとは思っておりますが、こちらの案に興味がございましたらということで】
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>>51
そう?そんなこと言いながらもう一回はイッてるんじゃないかな?
それに、認めないならまた躾からしようかな♥
泣いて認めちゃうまでイッてみるかい?
そんなことないよ、快楽から感情がついてくることもあると思うんだよね。
ナーベちゃん♥
ここ数日ずっとえっちしてるのにつれないなあ。
(彼女からすればここ数日、抱いているのは目の前の名前も知らない人間だが、それが至高の御方だとは知るよしもない)
(最近は本来の姿で彼女を抱くことよりも、この姿で抱くことが増えていた)
(安宿や路地裏、トイレなどする場所は普段にはない場所で、それがまた興奮を煽り立てていく)
(手慣れた手つきは練習の成果であり、彼女を責め立てるために練習したと言い換えても成立する)
(不埒でありながら、それはどこか誠実さの塊であり、鼻を寄せればナザリック製のそれは生地もよく、彼女の匂いがする)
(図らずもナーベラルの短気を治す訓練となりながら、性器への危険を察知しつつ、それでも強気に出る)
(浮気相手らしく、彼女の調教は躾にも及んでいた。認めるまでする愛撫などはその最たるものであり、主導権の移ろいをはっきりとさせていた)
(揺さぶられて感じると言うことは、それだけそこで快楽を覚える感覚が発達したということ)
(それを実感させるように、拳ひとつで彼女を追い詰め返す)
バレたら、俺と付き合っちゃおうか♥モモンさんはなんていうかな
ちゅ、ちゅっ……英雄だし…女性は他にもいそうだから別れたら…俺のものになりなよ…♥
ちゅぷ……ちゅ…そしたら…セフレじゃなくて、彼女にしてあげてもいいよ……ちゅ…♥
…………残念、それならここまでかな。疼くでしょう?続きしたくなったらイッてよ♥
もちろん約束は守るし、俺は自分から破ったことはないよ。ちゃんと君の許可をもらってるしね。
(素地を作ったのが魔導王ならば、この関係はそれを加速させる物として機能していた)
(快楽に十分弱い彼女の弱点を的確に付与、開発していく。耳が弱いと言ってもそれだけでイクことはあまりない)
(それを加速させるように、性器にも乳頭にも触れることなく、強いて言えば下腹の上からの子宮責め)
(アブノーマルな責めたては、最早暴力と言った過激なものを使わずとも彼女が絶頂出来るマゾだと照明していた)
(舌先は至高の御方と仰ぐ男の技術を巧みに使い、彼女の耳たぶを唾液で染め上げ、それを終えると耳穴にすぼめられた舌が差し込まれる)
(触感は性感になり、濡れた感触は強い快楽となって身体を快楽で染め上げる)
(皮肉にも拳はちょうど彼女に入れられた浮気の証である♥のタトゥーを押して彼女を責め立てて)
(足に力が入らないのはこうしてみているだけでもわかり、さらに追い込まんと力を込める)
(が、彼女の演技にさすがに手を止めた。それは浮気相手として当然の反応と、支配者としての喜びによるもの)
(外へ出ようとする彼女の姿を見ながら、素直に引くとエスコートするように後ろからそっと腰に手をやり寄り添う)
(そのお尻に当てられたズボンは熱く、屹立しているのは彼女にはよくわかるだろう)
(つまり焦らしに移行すれば、彼女を見送り、遅れて酒場の中にもどる)
(中はそれなりに人がおり、モモンは囲まれていた。いつも通り、一人でカウンターに座るナーベに声をかけるものは少ない)
(ちょうど背を向け会うモモンとナーベの配置は、口を言う人間が言いやすいようにと気を使った配置だ)
(もちろん話し声も小さいものならば聞こえることはない)
(何人かの男がナーベの隣に座り、追い払われるのはいつもの光景で、この日最後になる男はゆっくり彼女にコップを差し出した)
モモンさんの前でノーブラだとやっぱり興奮する?バレなきゃ、OKだもんね。
約束はばれないことだしね。これ俺のおごり、前に使った薬だよ。とても気持ちよくなれるけど、のむかい?
(差し出されたコップには琥珀色の液体。中身はただのお茶であり、もはやポーションですらない)
(後日、他のもので試したところやはりちょっと元気になるていどの効果しかなく、淫らになるのは関係ないことが判明した)
(つまりお茶でもなんの問題もない、そう結論に至れば彼女お腹に掌を押し当てる)
(服越しながらゆっくり撫で擦り、摩擦を加えれば快楽の余熱から逃がさない)
(後ろにモモンがいる、その前で絶頂させる。その意思は確かに伝わり、彼女の快楽はもはや手のひらひとつでもてあそばれる始末)
(酒場に出たことは彼女にとって窮地へと追い込まれた形になった)
【では公開露出調教といかせてもらおう。………かなりノリノリなのは指摘しないでほしい】
【なんというかこうモモンの前でと言うのは考えていなかっただけに興奮するものだ】
【フフ、誤魔化しながらではするとしよう。ボディタッチすら許さないお前が、というのはたまらないな】
【まあ常に見ているわけにも行かないしな。配置もこんな風にしてみた】
【キスに関しては、是非。フフ、拒まれた分もするとしよう】
【約束は守るとも。モモンには秘密だ♥】
-
>>52
【よい、お前のアイディアは聞いているだけで興奮をそそる】
【そうだな、メイクやヘアアレンジは考えていた。お前もノリノリ出なくとも、もう逆らえぬ形でな】
【そういえばそんなこともあったな。一時的に変えるくらいは可能なのだろうか】
【それならばお前の身なりを変えて、モモンの前を通る、等と言うことも出来るな】
【お前はバレないかドキドキするが、実は隣にいるのが私と言うマッチポンプさだが】
【それも考えていた。ナザリックのメイド服はどちらかと言えばシックなものだが、彼の双子のメイド服のように胸元が大きく開いたものを着たりな】
【他人にメイド服を着せられている、というのはなかなかにポイントの高さだ】
【フフ、マゾでありサディストなのだ。お前を寝取るのが私でなければ許せぬさ】
【一応、男の名前は考えてある。その辺りは必要ならばと。ナーベには名乗っているがしっかり忘れている、と言った風に考えている】
【ああ、知らぬ間に書き換えられている。または雑に変えられているというのはなかなかの屈辱だろう】
【お前は気づかず、それを見つけた私が咎める、と言ったシナリオだがあまり暗くならずすぐに正体を明かすだろう】
【とても興味がある、というよりも私もその辺りがゴールのつもりだった】
【お前は真面目だからな、恐らくこの関係をながくやると自害しかねないからな………(ガタガタ】
-
>>53
はぁ、ァっ…!ン……く、薬がなければこの程度ね。たいした事ない…
……け、軽薄なクズが。例えあの御方に見放されたとしても、
お前のものにだけは…な、ならない……
獣姦に耽る人間も、恋愛関係を持とうとまでは思わないでしょ?
同じよ、お前も同じ。品性を欠いたケダモノ。
下等生物は下等生物同士で番になればいいでしょう。
…ふざけるなよ、ゴミムシが。私は許可なんて出してないっ!
いい加減なことを。…相手を惑わしての了承に何の意味があるというの…
(赤らめた頬を拭いながらも、得意な顔をしてみせる)
(事実、もう僅かで性器への直接的な愛撫を受ける事無く果てる寸前であったけれど)
(あまりに都合のいい事ばかり口にする男に、態度だけでも反抗せねば気が済まない)
(カラダの具合こそ、男の手管に屈服しつつあったが)
(快感だけに惹かれるのであれば、それこそ見知らぬ他人どころか、馬や豚)
(無機物にだって惹かれる事になる。知性ある生物としてあまりに信じがたい)
(先の路地裏の秘め事から、未だに着替えさえ出来ていないがゆえ)
(下腹部を包む下着に留まらず、漂う発情の色香はもはや抑えきれず)
(拙い足取りで酒場に戻る道のりも、お尻に当てられた屹立に身悶えする有様で)
(背中越しに男を罵る口調は、心折れそうな程、険しさを増していく)
(お腹越しでなく、直接、劣情を形にしたそれで慰めて欲しいという欲求は膨れ上がり)
(カウンター席に腰掛けても、未だに気分が晴れることはなかった)
(場所が場所だけに、赤らんだ顔はお酒のせいにしてしまえたけれども)
(それをチャンスと思ってそばに寄って来る男には、冷たい言葉が吹雪の如く襲い掛かり)
(なかなかモモンさんとお話できないフラストレーションが溜まっていくのであった)
私の前から失せなさい、ゾウリムシ。
再三警告した筈よ。……こんなところで……や、ッめ……!
やめ…なさい。バレないとでも思っているわけ?
……んッ、ううぅ……や、やめて…って……!…ン、あッ…♥
お、おねがい…やめて。モ、モモンさんがっ……モモンさん、がぁ……
……あ、後で…後で………だ、抱かせて、あげる…から……今は……
(確かに人間相手に暴言ばかり吐いている自覚はあるけれど、まるで仕事に用無しとばかり)
(遠ざけられ、モモンさんのお役に立つ事を許されないというのも寂しい)
(ちびちびと水を飲んでいたが、例の下等生物が寄ってくれば露骨に顔を歪める)
(この顔付きだけで、殆どの人間が美姫ナーベは性格最悪と判断するのだが)
(距離感を失ったと思しき男の馴れ馴れしさにはこちらが辟易させられる)
(当然、怪しい液体は拒絶するようにコップごと男の側へと突っ返すも)
(先の興奮が収まったわけではない。男の手がウィークポイントとばかり服の下のハートを撫でれば)
(つい声を荒げそうになるが、ここでモモンさんや周りの男の注意を引いてしまえば終わりだ)
(テーブルの上に置いた指と指をぎゅっと組んで、小さく色めいた呻きを漏らすも)
(男を殴りつけるどころか、その行為にすら無抵抗の姿勢を示す)
(これまでと、先程だけでも、握られた弱みが多すぎる。何も…できない)
(言葉にすれば露骨な誘惑だけに、誰にも聞かれないよう、彼の耳元に唇を近づければ)
(囁いて懇願するも、その吐息はあまりに色に酔っている)
(この男に囁いた事はないけれど、至高の御方には日夜行うような誘惑の一端であり)
(慈悲を乞う為のそれとはいえ、彼の耳を擽る吐息とその熱はきっと同じものだ)
【……か、かしこまりました!指摘は控えておきますとも】
【そこで提案なのですが、思い込みとは言え薬を飲んでしまった後を思えば】
【絶対飲みたくはございませんし、あの、ここでおねだりという形になるのは恥ずかしいのですが】
【……キスついでの口移しで飲ませては頂けないでしょうか?】
【ご配慮頂けた配置に感謝しながらも、早速利用させて頂きましょう】
【…い、今なら…気付かれないと思います、し…】
【他の下等生物が一人や二人、気付いたとしても口々に噂するよりも】
【横の下等生物が終わってから、自分も。という低知能であれば、モモンさんに即バレの危険もないかと…!】
-
>>54
【ありがとうございます!おそらく今日だけでそこまでは至らぬでしょうから】
【その…我儘を許して頂けるのであれば、そうした構想をお聞かせくださいませ】
【以前のサンプル通りの格好でも良いのですが、なんと申しますか】
【たっぷり趣味全開の格好にさせられた方が、雰囲気が出るとは思いませんか?】
【…モ、モモンガ様は、プレーンなナーベラルをお気に召して頂けていると信じておりますので】
【それと対比する形…として採用できると思うのです!】
【…私の格好はどれも極めて露出の少ないものですし、メイドである事に誇りを持っておりますから】
【侮蔑するように、安物の…コスプレに用いられるような俗なメイド服などもよろしいかと】
【ま、そこは貴方様の趣味に寄せたく。無論、ロズワール邸のメイド風で、メカクレにしてもいいですよ】
【えへへ…貴方様の手引でなければ初手で誅殺して終わっております】
【予備すら冒険者プレートのように探知の魔法で追跡できますし…】
【(本当は無能じゃないアピールをするセコいメイドであった)】
【な、なので…!御身と同じお気持ちですとも】
【かしこまりました。その方が自然かもしれませんね。いえ、呼んだ方が喪失感があるというのであれば】
【刻印の上に書いたインクの名を読み上げる事も厭いませんが】
【……そ、そうですね!とても興奮するのも間違いないのですが】
【私は割り切れぬ女ですし、ネタばらしで精算しませんと…イチャイチャ全開にえっちするのは気後れしますし…】
【ちょっぴり切なくなってしまう事もあるかもしれません。ご配慮頂きありがとうございます】
-
>>55
そうなの?モモンガって人のところにいくのかな?
でも俺の方がモモンガって人より気持ちよくしてると思うよ。もう三日くらい毎日してるしね。
ふーん、それなら俺もケダモノから昇格するか君もケダモノに落とせばいいのかな?ケダモノ同士お似合いだよね♥
出してたよ?中に出してって、モモンさんと一緒に確認する?
フフ…惑わされてたのかな?ナーベちゃんは。
(一度は希望が見えたものの、それは仮初めに過ぎずむしろより深い絶望がナーベを待ち受ける)
(先程の彼女の言葉に反論しながら声を潜めて答えれば、周りは注視してもこちらの会話に気づくことはない)
(これは最早彼女を使っての実験の様相を呈していた。肉体からの籠絡はあるのか)
(ナザリックに属するものとヒトの和解はあるのか、どちらにせよ支配者が関与する以上、支配者得なのだが)
(纏う彼女の香りは妖艶そのものであり、ズボンの中に広がる香りは女のそれでマントが辛うじてそれを隠していた)
(いつもと違う手段で快楽を得ても、もっとも強い快楽を得るのは何時の世も正攻法だ)
(つまり交わりこそが強い快楽であり、絶頂にも大なり小なりがある。甘イキはもっともっとと求めたくなる甘い媚薬)
(真面目に相談を受けるモモンの後ろで吐息を漏らすナーベにちょっかいをかける男は穏やかな微笑みを向けて、和やかに会話する)
バレなければいいんでしょ?約束は守ってるさ。
だから今度はナーベが約束を守る番だよ。
やめないよ……ちゅっ…甘いね、君の耳は……イチゴみたいに真っ赤だ…♥
ちゅぷ、ちゅっ…ちゅう……あんまりやるとバレるかな?
ナーベ、誤解してるよ。僕は別に君が抱きたい訳じゃない。目的は、絶頂……アクメさせることだよ…
だから、あとでなんて御免だね……じゃあ耳はやめたげる…その代わりにこれ、飲んでもらうよ………こくっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅ……♥
懐かしいかい?君を色に落としたお薬だよ♥
(実のところ、ナーベの役割はしっかりと意味がある。彼女に向かうのは男ばかり、そこからわかることもたくさんあった)
(如何せん、暴言を吐くためうまくいっていないのが現状なのだが)
(睨み付ける顔立ちはむしろ心地よく、耳打ちをするように顔を寄せる)
(そうしながら舌を伸ばせば、ここからは続きとばかりに再開される愛撫)
(淫らな水音を立て、彼女の耳は再び性感帯として弄ばれることとなる)
(先程までが愛撫ならこれは交わりであり、尖らせた舌先を耳穴にねじ込み、彼女の黒髪を耳にかけて嗜虐を尽くす)
(偶然にも彼女の子宮の、真上にあるハートは所有者を示すかのようであり、そこを的確に押す)
(それだけでそこは熱を持ち、彼女の興奮を押し上げながら、指先で丁寧に撫で指すって快楽の奥地へと押しやっていき)
(無抵抗な彼女にさらに遠慮のない指先が、快楽の先はとおしやって、彼女の耳打ちに小さくそれを拒否する)
(それも目的だが、それは今の、ではない。そして彼女もまたそんな囁きを拒絶されるのははじめてのこと)
(そんなショックの最中にありながら、差し出したお茶を手にすると、顎に手をかけて口づける)
(流し込む液体はもちろんただのお茶。それにはなんの効果もなく、恋人のように口移しで飲ませながら掌は下腹を押し潰す)
(下ではそうしながら、舌では琥珀の液体を流し込むと彼女の唇を舐める)
(そっと舐めあげて、優しく吸って、とろとろにさせながらもう液体がなくなっても唾液を飲ませていく)
(外部からの子宮攻めは次第にそこに熱を持たせ、こぼれる琥珀の液体は下着のないブラウスを濡らした)
【えらいぞ、ナーベラル(なでなで)】
【うむ、素晴らしいな。それは。では早速飲ませてやるとしよう】
【愛する男の前でキスなど、なかなかに背徳だ。ましてや、恋人のするようなキスならなおさらな】
【気付かれず、背徳の口づけをしようではないか】
【彼らは気づいても乱入することはないさ、見ている方が次のおこぼれに預かれそうだからな】
-
>>56
【そうだな、楽しみだが少しずつ進むのもまた楽しみだ】
【我が儘どころか、むしろ聞いてほしいとねだられれば教えたいと思うほどだ】
【趣味全開、とても素敵な言葉だ。聞いているだけでたまらない興奮を煽り立てる】
【今のお前が大好きだ。とても好きだ。黒髪も透き通るような肌も、どれも好きだよ】
【対比というのはとても好きだな。お前はとても好みを理解しているな】
【では髪は逆に金髪に、肌はルプスレギナとまではいかずとも少し焼こうか】
【お前はクラッシックなメイドスタイルだからな。それを侮辱するようなメイド服というのも、悪くはない】
【ではロズワール邸のものに寄せながら、スリッドは深く、メイドと言うよりは閨での行為をメインにするような、な】
【こう、創造主を虚仮にするようにお前の姿を変えるのは、たまらない淫徳だ】
【め、メカクレも悪くないな。妙に興奮をそそられるものだ】
【その通りだな、お前は決して淫らでもなければ身持ちが軽いわけでもない】
【私だからこそ、と言うところがあるのだろうな。と自惚れておこう】
【お前は優秀だとも。優秀なメイドだ。私のメイドだからな】
【フフ、最初から最後まで知らないと言うのも悪くないものだ。必要でなければこのまま、と言うのもいいだろう】
【それだけ、私を愛してくれているのだろう。フフ…お前が愛しているのは私だけだ】
【…………(言ってて恥ずかしくなり、両手で自分の顔を隠して覆うのだった)】
-
>>57
…わ、分からない奴ね……席を挟んで、すぐそこに…モモンさんが…い、いるっ…のにぃ……
ひうッ…、う……ンンっ…はぁ、はぁ……ま、また……!
み、耳…ばっかり……♥…ンッ、くッ、ふぁっ……ば、ばか……
あ、あんまり…激しくしないで………声っ、お…抑えられなく、なる…から……
やぁッ、いや………だめッ……ゆ、許してっ……ううぅッ、あぁァッ……ンンッ――――♥
(これまでの痴態と照らし合わせ、拒絶の言葉の力を削いでいくような迫り方は)
(人間に対するプライドの高さを酷く傷付ける)
(実力勝負で屈服させるつもりならば、どんな事を言われたとて苛立つばかりで心には響かない)
(けれども、もはや意識の上でも快楽にカラダが抗う事が出来ないのだと認めてしまっており)
(此方に戻って来てから数十分、持て余した劣情に対する焦らしはあまりに効力が大きい)
(男が知るはずもない、至高の御方の焦らしに散々躾けられていた影響だ)
(こうなると発情兎さながらに、至高の御方に迫っては咎められたり、宥められたり)
(たっぷり意地悪をされた上で、ご褒美を頂く運びとなるのだけれど)
(今の相手はよりにもよって嫌悪し、憎悪し、拒絶すべき人間)
(けれど肉体はこれをご褒美と認識する単純あまりある反応を示し)
(耳穴にねじ込まれる舌先は高まる快感を掻き混ぜ、条件反射のように子宮を刺激しては)
(まさしく至福の時間の擬似的状況再現に、声を震わせる)
(外套を両手で持ち上げて口元を塞いで喘ぎをかき消すも)
(やはり本質は、至高の御方に散々見咎められた堪え性のない淫乱であり)
(浅く絶頂が込み上げれば、嬌声を辺りに響かせる惨事こそは押し留めたものの)
(衆目がそうと気付かぬ内に、公衆の中で性的な至福を迎える事となった)
はー、はー、う、うん……わ、わかった…から……飲む、から……
これ以上は…ほんとにっ……だめ……モモンさんに…軽蔑される…失望、されうぅ…
…んぅぅ…ふはっ……ちゅ、ちゅりゅ……ンッ、ふ…ん……あ、ァ…はぁぁ…
ま、またぁ……わ、私に薬…なんか、飲ませて……クズ……くずッ…♥
はぁぁ…やだ、いやらしい…気分、止まんない……も、もっと…イきたい…感じたい……
ま、また…トイレ……行く…?……わ、私…このままだと、また……ぁ……
モモンさんに…気付かれちゃう、から。…鎮めないと、えっち…なの、バレちゃう…から…♥
(肩を大きく上下させながら、男の口付けを受け入れれば)
(口の中で僅かにぬるくなった液体が流れ込んでいく)
(琥珀色のそれはお酒のようにも見え、真実など知る事のない目からすれば)
(媚薬とお酒に共通する酩酊感を連想させるもので、先日の出来事が脳裏に蘇る)
(もはや思い込みで薬の効力に酔いしれ、眉を吊り上げては嫌悪に歪めるばかりだった表情も)
(たちまち、とろんと瞳を細めては、甘えたように眉を下げて切なさを口にする)
(口に含んだお茶を全部飲み干しても、舌と舌を混ぜ合わせて垂れ落ちる唾液を啜り)
(一方的に交わされるだけの口移しも、此方から求めるように舌が絡みついていく)
(至高の御方にキスでもイけるようにと躾けられたとはいえ)
(秘められた露出性癖が刺激された事も手伝い、思い込みで淫乱となりきっている事も加え)
(挿入を伴わぬ愛撫ながら、カラダの芯に齎される疼きを撹拌させるように動かす手に)
(息も絶え絶え。浅く早く繰り返す呼吸は熱い吐息として、彼の口の中に流れ込み)
(口端から溢れた液体が濡らしたブラウスは、大きく胸部の丸みにそって染みを作り)
(乳房の形に貼り付いた生地は、その下の淡桃に尖らせた乳首を透けさせる)
(無論、その僅か上方にある刻印も凝視せずに読み取れる程であり)
(頬を染めて夢中になった仕草で、胸の文字で誘惑する光景は)
(今も唇を重ねる彼だけでなく、誰が見ても、人目を忍ぶべき逢引の様子であった)
【むふー。ありがとうございます】
【…も、もう!後は野となれ山となれでございます!】
【特に次の展開を想像しての発言ではありませんので】
【トイレやホテルに場所を移さずとも結構ですからね。…えっちするなら、多少は工夫が必要ですけど…】
【ふ、振り返って声を掛けられましたら、元気よくお返事しますので…っ!】
-
>>58
【わ、私は腐ってもドッペルゲンガーでございます!】
【至高の御方の願うように変身したいという欲求はやはり根底にあるものでして…!】
【このような形でも嬉しいものですね、うふふ。全部好きになって頂きたいです】
【魔法の染料の効果が、装備品の色を一時的に変更するものだそうですので】
【過程は省き、似たようなアイテムを使用した事にしましょう】
【髪色や肌色、髪型の一時変更アイテムは、きっとユグドラシルに存在したと想像できますしね】
【こう…人間種に限らず、メイキングの楽しみがある世界だったそうですから】
【髪と肌、それと服装の指定に関しては承りました】
【髪型はご指定があればそれに倣いますが……そうですね…】
【敢えて髪を下ろして、他はそのままでもいいですし】
【えぇと、清少納言や、ご存じないジャンルかもしれませんが、トガヒミコのような髪型にしてしまってもいいのかなと】
【…左様でございます!モモンガ様だからなのですっ!全ては御身の掌の上でございます!】
【私は名前を知る必要はないと思っておりますが】
【それはそれとして、モモンガ様がどんな名前を付けたのか知りたい好奇心はございますので】
【お、終わったら教えて下さいませ。単純に対モモンガ様好奇心に過ぎません】
【(恥ずかしガードをこじ開けんと手の甲の上から啄むように唇を押し当てました)】
-
>>59
いるからいいんじゃないか。ナーベは俺の女だって教えられるだろう?
そんな声出すと、バレちゃうよ♥それともばらしたいのかな?
ちゅ…ちゅう…ちゅぷ、美味しいからね……ナーベの耳は………♥
俺は、ちゅう、バレてもいいんだよ……君を手に入れられるからね……ちゅ……ほら、男どもは気づいたかな?
あ、イッたよね。ほら、ちゃんとイッたって言わないと漏らすまでやるよ。
(彼女の弱点は、魔導王としての貯金なしでもすでに理解していた。彼女の身体の支配権はすでに本人にはない)
(彼女が抗えばその分だけ逆を行くだけのこと。耳を舐める音は近くでなければわからないが、ちらちらと男たちが向ける視線は完全に気づいている)
(彼女の身体に溜められた精液は、そのまま彼女の身体の淫紋に反応する)
(そこが仄かに熱を持ち、感度をあげて彼女の興奮をしっかりと塗り広げていく)
(我慢はすればするほど大きくなり、解放された喜びを知る彼女を蝕む)
(風船のように膨らめば膨らむだけ破裂したときが気持ちよくなるのだ)
(彼女の支配者ならば優しく激しく甘く、それを受け止めるだろうが今は違う)
(目の前にいるのは拒絶すべき相手であり、彼女にとっては敵だ。いつかした魔導王とのプレイではない本物の危機がある)
(テクニックは間違いなく彼女の男のそれであり、挟み込むような手管は彼女を繊細な手つきで果てさせた)
(外套で口許を隠しても、彼女を逃がすことはなく、うち震えれば快楽をしっかり感知する)
(それでも支配者よりも厳しい男は、しっかりとイッたことを口にしなかった罰を与える)
(掌は仄かに青白く光り、彼女の下腹に走る小さな稲光り。それは<雷槍>をさらに小さくした限定的な一撃)
(人にとっては静電気を受けたていどのものだがそれはあろうことか、彼女の過敏なところにお仕置きとして放たれる)
………モモンさんに軽蔑されたら、俺の女になりなよ。気持ちいいよ、一日中ナーベを気持ちよくしてあげるよ♥
ちゅぷ、ちゅ……ちゅ…こくっ…ほら、頭バカになろうね……これからお世話になるのにクズはひどいなあ…♥
今えっちしたら気持ちいいよ?それとも電撃のお仕置きが気に入った?
お漏らしするまでしてあげようかな………フフ、エッチしたいんでしょ?ナーベ♥
それならちゃんとおねだりしないとね、俺は別に君以外の女の子を誘ってもいいんだよ?
(広がるそれは仄かな心地よさと酩酊感を与える。広がる心地よさはまさに麻薬のそれ)
(なのは思い込みであり、ただのお茶にすぎない。身体に多少よい成分はあるが、悪いことはなにもない)
(ナーベの反応は思い込みのそれであり、ここにあるすべてが彼女を淫蕩に招くための罠と言えた)
(唇を離せば、同時に手も離して、彼女の口内に残るのは唾液とブレンドされたお茶だけ)
(彼女の舌から点る熱は心地よく、彼女の興奮は男にも伝わっているが彼女の本質はさらに暴かれていた)
(彼女の胸元を汚すお茶は少しだけ広がり、そのしたの素肌をむき出しにする)
(言葉での駆け引きに入りながらも、誘惑するような桜色の乳首を指で挟み込み、コリコリとして)
(本来向けられる相手ではない<Touch♥me >のメッセージに興奮は最大に高まり、ズボンは大きくテントを張る)
(淫らなやりとりを交わそうとしていたところにかけられた声は救いの船、ではない)
『ナーベ、私は少し気になる話を聞いたため確認にトブの大森林に向かう。
先に宿に戻って待機していてくれ』
(聞こえたのはモモンの声、それは真後ろからであり、振り返ればこちらを見下ろしていた)
(男はすでに適切な距離をとり、二人の間にはなにもないとばかりの様相を呈していた)
(気づかれなかったのか、モモンはそういうと肩を軽く叩いて酒場を去る)
(男が彼女の手を握り、向かうのは当然言うまでもない。モモンとの二人の部屋)
(黄金の輝き亭、その場所だった)
【むふーと笑うところがまたかわいいな!】
【フフ、それならばいこうか。もちろん我々の寝室である黄金の輝き亭にな】
【声もかけられつつ、ナーベの堕落を見るならばやはり我々の寝室しかあるまいと思ってな】
【…………お前が好きだ、ナーベ】
-
>>60
【腐ってもなどと謙遜を。お前は立派なドッペルゲンガーだとも】
【私の思うようにその姿を変えて喜ばせてくれる。フフ…不思議なものだ】
【お前のすべてが私は好きだよ】
【うむ、街でする上でも変装はしなければばれてしまうからな】
【そうだろうな、あの世界ではカスタムを楽しめるからな。様々なアイテムがあったことだろう】
【ありがとう。ではよろしくお願いしよう】
【うむ、そうだな。どれも悩むな。トガヒミコについてはわかるとも。そうだ、折角ならば彼女のような髪型でお願いしよう】
【お前を掌の上に乗せるのはたまらない気分になるものだ。お前だからこそだとも】
【フフ、最後まで知らないと言うのも面白いものだな】
【そ、そうか?そうたいしたものではないがでは終わったら教えるとしよう】
【(ガードを弾くような口づけに赤くなりながら、何度も口づけを受け止めて、観念し手を下ろすとキスを歯列で受け止め)】
【さて、そろそろ時間かな?ゆっくりいってくるといい、私はここで待っているからか】
-
>>62
お返事確認させて頂きました!…えっと、ちょうどキリのいいタイミングですね。
今からお返事をご用意すると忙しなくしてしまいそうですし、
一度本筋は凍結頂きますね。お疲れさまでした。
続きはちょうど…えっちするところから、なのでしょうか。
今から終結に向けて期待が高まるばかりでございます。
そのようにお褒め頂けますと、ドッペルゲンガー冥利に尽きるというものですね。
才能が無くともやり方次第で御身へ献身できると実感できて嬉しく存じます。
やはりというかなんというか、髪や肌色は容姿の大部分を占めるだけあって、
全く印象が異なってまいりますね。…い、今から、変わり果てた私に、
モモンガ様がどんなに苛烈なお仕置きを行って下さるのかもドキドキではございます…
えっと、まだちょっぴり余裕はあるのですが、
きっと貴方様とお話を交わしておりますと時間も忘れる心地となる事は間違いございません。
早め早めに切り上げておく方が利口にございますね。
戻ったらどんなお話をするか、今考えております…んー。
あっ、そうでした!明後日、3月4日が何の日か、覚えておりますか?
……モモンガ様のナーベラルがとってもかわいかった日!ではなく、
私にとっては運命的で、全てが一変してしまったような――――い、いえ……
これではもう、答えを全部お伝えしてしまっているようなものですね…
お会いできるできないに関わらず、一言メッセージを残せたら…いいな、と思っております。
それともうひとつっ!戻りましたらお休みの時間まで……
宜しければ、またどなたかお招きしましてお話をしたいな…とそんな気分です。良い機会ですし。
我儘放題で申し訳ございませんが、気乗りするようでしたら…えへへ、仮装気分でごうぞお越し下さい!
興が乗ればっ!で、結構でございますよ。念押ししておきますね。
私が人選を合わせるように調整するのも、貴方様から会いたい!とご指定頂くのも結構です。
知らなかったら………し、調べます。…尚、スクランブルに手を出すのは数ヶ月の猶予を頂く事となりそうです…
ではこの辺にしておきますね。21時頃の帰還を想定しております。
それではまた後ほど、よろしくおねがいしますね、モモンガ様。いってまいります。
(観念したモモンガ様に瞼を閉じたまま口付けを交わし、お互いの劣情を擽るようにも舌を差し込めば)
(歯列の裏側だけでなく、満遍なく舌で蕩かすようにザラザラした刺激と熱気を送り込み)
(興奮のままに唇を離せば、妖しく粘り気ある唾液の糸が引く)
(卑しく唇を歪ませながら、深々とお辞儀して退室していくのでした)
-
>>63
うむ、ちょうどいいタイミングだ。なんの問題もない、むしろ頃合いと言えるだろう。
そうなるだろうな、漠然とだが相手のものになったら容姿を変えられる形だろうか。
どんな終局を迎えるのか、そしてまたひとつお前を私のモノにするかのようで堪らない興奮をかんじるとも♥
変身できないドッペルゲンガーというのもまた私の心を酷く擽る。お前は私を喜ばせるのに長けた女だとも♥
それはあるな、髪や肌を変えるとやはり気づかなくもなるだろう。
フフ、あのときもそうであったように私のものと思い出させてやろう。
私も、お前があの男が私だとばらしたときどんな顔をするのか、フフ…ワクワクするぞ。
フフ…そうだな。なにまた再開するのだ、そう心配せずともいい。
お前と話すことはたくさんあるからな、赴くままで構わないとも。
フフフ、私はむしろ3月5日かなと思っていたとも。私の呟きが幸運を産み出した日というかな。
先に言ってしまうと、5日会えるだろうか?夜からになるが、お前と会いたい。可能ならで構わない。
うむ、それはいいな。我が儘などということはない。むしろ先に言ってもらったほどだども。
もちろんお前とすることに興が乗らない等と言うことがあるわけがないさ。
喜んで越させてもらおう。フフ、ならばもうその者を招くかたちがいいかな。
お前の好むもので構わないさ、お前には先日私の願いを叶えてもらったからな。
私が決めるとまた怪盗とその仲間たちになるからな。
よいよい、スクランブルについては気にしなくていい。ふと、長谷川は好きそうだなと思ったが。
うむ、気を付けていくといい。私はここでお前を待っているとも。
時間については気にしなくていい、過ぎても構わないからな。そこは遠慮しなくていい。
(手を下ろし、彼女の唇を重ねれば今日は受け身に舌を差し入れられて、歯の裏側は宝石のように煌めく)
(ざらざらした刺激に小さく悶え、その刺激にこちらからも舌を差し出して絡める)
(彼女の唾液をしっかり絡めて、名残惜しそうに離すと、彼女の背中に小さくてを振り、見送ったのだった)
-
申し訳ございません、モモンガ様。
もう15分程度で戻りますので暫しお待ち下さいませ!
-
フフ、お前は真面目だな。気にしなくともいい。
時間は気にするな、ゆっくりで構わないぞ。
(風呂上がりの支配者はローブに着替えると優雅にワイングラスを手にして)
(まあ、飲めないんですけどね!)
-
>>66
只今戻りました!……お、お風呂上がりのモモンガ様!
(これぞ艶姿とばかりの色っぽい格好に、ぴょんと飛び跳ねて驚いた)
イチャイチャしたいです!…えっと…私が決めて宜しいのでしょうか…
でしたら、アレ。緑の人…でも宜しいでしょうか。
翻弄されてばかりなので、翻弄したい気分なナーベラルでした!
上のお返事にも簡単にだけお返ししますね。
-
>>67
おかえり、ナーベラル。さすがにタオルだけではないが!
(ピョンと跳ねるナーベラルの姿に笑うとゆっくりワイングラスを回して)
ではいちゃいちゃするとしよう!フフ、わかった。では次からは彼に任せるとしよう。
翻弄されることが確定しているとはかわいそうな男よ…………。
フフ、簡単にで構わないからな。
-
>>64
では掻い摘んで……こ、今度こそ簡潔にお返事させて頂きます。
……モモンガ様は、優れた部分だけでなく、
劣った部分こそ愛着を覚え、個性として頂ける良い指導者だと思っております。
ぽ、ぽんこつでも安心です。嬉しいです。
……あう。あああああ!……申し訳ございません。
5日はあまり時間的余裕がなく…で、でも…会いたい。
な、なので……20時くらいにお返事を置いておきたいとだけ、意思表明をしておきます。
有言実行できればいいのだけれど。
大好きなモモンガ様と絆が結ばれた事をお祝いしたいですね、えへへ。
今月から多少予定が色々と変動しそうなので…
ご迷惑お掛けしてしまう事もあるかもしれませんが、末永くお付き合いできればと願っております。
えーと、長谷川…ハセガワ……
み、見た目はわりと…ええ、好みの範疇ではございます、とだけ。
ではこれで失礼いたします!
-
はーい!お待たせしました!ご存知BBちゃんですよ。
ね、ね、ロビンさん。ついこないだまでとあるイベントをやっていたんですけど……
チョコ貰いましたー?どうですかー?あなたは爆発する側?させる側?
うーん、残念。マスターからのチョコは母チョコの区分なのでアウトです。
ロビンさん、スキルにモテ夫(偽)B-とか付いてそうですね。
……ところでわたし、いつまで水着でいればいいと思いますか?
困っちゃうなー♥ここ、とかぁ……ここらへん……とかぁ……
緑の人がジロジロ見てくるんですよぉー。困りますよねぇ?
環境型セクハラってやつですね、ハイ。
やらしい視線のセントリーガンみたいでぇ、流石のBBちゃんも身の危険を感じちゃうんですが?
(ぐだぐだ空間を思わせる、なんか力の抜ける導入です!)
(貧乏くじ引きそうな弓兵さんのお部屋で、当然のように自然に当たり前に寛ぐ光景があった)
(彼のベッドの上で、グラビアさながら、仰向けに肢体を投げ出し)
(自らの武器として自負するように胸元へと手を置き、更には太腿を立ち上げる)
(初動から言いがかりで殴りつける構えはアレです。わたしの中の闇が!這い寄るにゃんとかさんのせいなんです!)
-
>>69
フフ、私も要点だけ簡単にさせてもらおう。
>>64
では掻い摘んで……こ、今度こそ簡潔にお返事させて頂きます。
お前は優れているさ。仮に長所と短所があったとしても、私にとってはどちらも等しく愛している。
お前はぽんこつだとしても、そんなところもかわいいさ。
よい、気にすることはない。そういうこともあるだろう。お前もやらねばならないこともあるからな。
私もそれくらいにお前へのメッセージを残させてもらおう。
そう気にしなくていい。フフ、ここができた日も祝っているからな。
わかった、まぁいろいろ変動しやすい月に入ったからな。お前の落ち度ではない。気にするな。
私も頼むこともあるだろうしな、そこはお互い様だ。気にするな。
彼は娘となかなかうまくいかないところもあるそうだ。
フフ、ではこちらはこれで。
-
>>70
あ、オタクチョコレートひとつ渡すイベントでバッドエンドにしたひとじゃないですか。
チョコならもらいましたよ。まぁ義理とか義理とか友チョコとか、鬼とか子供ですけどね。
マスターはまあ義理でしょ、お礼に記念硬貨を返しときましたよ、と。
別に偽でも構いませんけどね、そこそこ楽しくやってますし。まあ、えいれいは手を出すと、大変だからやりませんけど。
いつまででも着てればいいんじゃねえの?大体サーヴァントは気温の変化をうけたりしないんだから。
…………セクハラを言いがかりでしてくるとか流石バッドエンドっすね。
オタクその辺りは無敵でしょう?むしろあのバッドエンドなんなんすか、ひくんすけど。
それで、なんのようだって聞いても?
(部屋に戻れば我が物のように寝ているムーンキャスターに、驚くこともない)
(部屋を出て表札を見返したりしないし、小さくため息をつくと部屋に入り椅子に腰かける)
(机に置かれたチョコレートは丁寧に並べられており、仰向けに投げ出されたBBをちらりと見つめる)
(決していやらしい視線ではない、どちらかと言えば迷惑さを醸し出すタイプのもので)
(机に肘をついて、顎を支えるとそう尋ねた)
-
>>72
あれれー?ちょっとよそよそしくないですかねー?
もしかしてミドチャさん、チョコ貰って余裕かましてます?
……いつまでも着てればいいじゃねぇの?ってうわ、すごい投げやり。
イライラしてます?イライラしてます?
(慣れた反応とばかり、驚きを消失したサーヴァント。その心、枯れ木の如く)
(ゆっくりと身を起こせば、ベッドから降りて椅子に座る彼の背後に寄り添い)
(肩に手を置いて、爽やかな夏の太陽のような笑顔でほっぺをつつく)
(イライラしてます?……煽っているかいないかでいったら、イエスですけど)
ロビンさん相手にはまぁ、終幕直行ルートとかないですし、面白おかしく働いて貰うので安心して下さい。
っていうか、別に毎日毎日アナタ相手にサプライズ練って突撃するとかー、
そんな押し掛け妻みたいなもの求められても困るんですよねー。
……えへ☆ただからかいに来ただけでーーーす!
(ほっぺをつつくのにも飽きて、背中からぎゅーっと抱きしめれば)
(何の悪戯も捻りもなく、肩口からぬっと顔を出して頬を擦り寄せました!)
-
>>73
オタクとの関係考えたらこんなもんでしょ。
余裕もなにもチョコレートなんか貰えて当たり前、でしょ。別にそんなにほこるもんでもないし。
別にイライラなんかしてませんよ、そもそもオタクを前にイライラなんかしてもなにもならないですし。
(本気でやるからやり返されるのでは?そう考えた緑のアーチャーは今日はクールに答える)
(ベッドから降りてきても、背後をとられても慌てたりもしない)
(肩に手がかかると、ドキッとしながらも緊張とともになにをされるかと緊張はさらに高まっていく)
(秋の風のようにさらりと、どこかよそよそしく彼女の反応をながすが、つつかれた頬は柔らかな感触を返す)
(煽られても青筋をたてたりはしない。このままさらりと流すのだと決めるが)
あれこええんすよ!何でチョコレート貰ったらバッドエンドなんだよっていう。
むしろしてほしいとか言ってませんけどね!ええ!毎日乗り込まれるとか悪夢かと思ったよ!
…………暇なんすか。
(後ろから抱き締められれば、その柔らかさをしっかり味わうことになる)
(肩口から顔を出されれば、逆側に首を向けて、仄かに赤くなってることを隠すのだった)
-
>>74
駄目ですよー。もっとセンパイを見習って、足掻いて足掻いて、足掻いて下さい。
何事もなく、すんなりと一日が終わるなんてッ……!
らしくないですよ?もうバレンタインデーなんて懲り懲りだぁーって絶叫するくらいでないと。
「などと言っているが、本当は構ってほしくて仕方のないBBちゃんであった!」
(ご存知、本人にのみ聞こえない泰山解説祭)
(此方に気付くことなく、すぐ外の通路を歩いていった司書の悪意なき自動発動である)
バレンタインデーは戦場なんですよ?
カルデア名物じゃないですか。あわやチョコレートがきっかけで人理が滅ぶって。
……ん?あ、それってひょっとしてわたしからのチョコを拒否してるってことですか?
いや、それとも、饅頭こわいですか!?……うわ、めんどくさい人ですね。
チョコが欲しいなら欲しいって素直に言ったら名状しがたきチョコとかもらえるかもしれないですよ。
……まぁ、もう期間終わってるんで、これくらいしかあげられないですけどぉ。れ、ろ…♥
もっと時間があったら…あむ、ん…ぺろ……フフッ、思わずキスしたくなる唇に招きまして、
環境型セクハラから、パワープレイのセクハラ……っていうか、一発アウトのレイプで通報するところだったんですが。
…味のご感想をどうぞ。
(暇!です!と口にする野暮なBBちゃんではありません)
(こう四次元的な、もっと簡単に言えばメタいお話をすれば、必要ではあるけれど)
(茶番フェイズに尺を割きすぎて、イチャイチャ的機会を損失しがちである事に今更気付いていますが!)
(勝手にこの部屋の冷蔵庫で冷やしていたチョコレートを取り出しひとつまみ)
(舌の上へ乗せると定位置に戻り、彼がそっぽ向いた逆側から顔を寄せて唇を押し当てる)
(くるりと巻いた舌をその口の中で開放して伸ばすと、放り投げたチョコを舐めては塗りつけ、舐めては塗りつけ)
(糖分ばかり多く配分した甘い甘い、胸焼けしそうな甘さのチョコで、ロビンさんを内側からコーティング)
(英霊でなければ鼻血の危機ありな甘さを、更にその上から溶かしていくように最後は舌を絡めました)
-
【……はじめは茶番だけでもいいかなと思ってたのに、どうしてこう…墓穴掘っちゃうんでしょうかね】
【あれ?5日に会えないってことは……これって暫く会えない感じですか?と思ったら、ただでは返すつもりなくなっちゃいました】
【大丈夫ですよ!別にロビンさんの霊基をチョコっと改造して常時発情状態にして】
【筋肉系サーヴァント達が集まる薔薇の楽園、もしくは女子会会場に放り込んで一大事!】
【だとか、考えていたわけじゃありませんから。あ。でも余裕こいてるロビンさんをえっちなキスで見返す目論見はありましたよ?】
【去年の夏のあれこれで、わたしに勝ったつもりになってるみたいなのでー】
-
>>75
オタク、俺の役割なんか勘違いしてません?
バレンタインが人理の危機とか、魔神柱を倒すとかそんなのは真っ平ごめんですよ、と。
……………オタクも食べます?もらいもんだけど。
(行きなり出現した解説に、それを指摘するような野暮はしない)
(それを口にしない辺りが彼の善性であり、彼女のようなタイプになんだかんだと弱いことを示していた)
毎年の名物でえらいことになんかなりたくないですけど。今年はまあまあ平和だったみたいっすよね。
え、むしろくれるつもりなんスか?むしろ皆のためにはもらうべきなんだろうか。
……期間はまあ、いちにちしかなけりゃあ……ちゅっ…れ、ろ……んンっ…!
……ちゅっ…むしろ、オタク、俺が狩人なの忘れてません?
逃がさないっすよ……ちゅっ…ちゅう…ちゅ、…れろ…ちゅう…♥
通報される前に、先手を打っときますよ………味は、甘いかな…とても………
(茶番はいつものことであり、むしろ責められるために降臨した時点で逃れられない弓手)
(彼女から口移しでチョコレートを渡されれば、まずは疑う。毒か何かか)
(しかしながらこちらの冷蔵庫に入っていたチョコレートだ)
(口移しの口づけに思わず目を見開いて、落とされたチョコレートの甘さの次に感じたのは彼女の舌先)
(それがチョコレートを塗り広げれば、まずは甘さ。次に彼女の舌の感触に赤くなり)
(鼻血が出そうな甘さに赤くなりながら、舌先を絡めて優しく吸い上げる)
(甘さのおすそわけをするように舌先を絡めて、丁寧に吸い付きながら、こちらの口内で彼女の興奮を高めていく)
-
>>76
【毎回そうなんすけど、ちょっといちゃつくだけのつもりが泥沼に入るっすよね】
【ただでってオタクが言うとこわいんすよ!俺を常時発情にしてどうするんすかね!】
【じょしかいじょうはまだしも、筋肉系のはだめでしょ!絶対だめなやつがいるでしょ!洒落にならないというか】
【…………これ見る前に普通にいやらしく返してたって言うのがなんか恥ずかしいンすけど!】
【え、俺の勝ちでしょ。あれは】
【あ、それじゃいっておくと次回、土曜日はどうすか?いつもの時間からですけど、会いたいっす】
-
>>77
ふぁ…ぁ、はァ……BBちゃんはお裾分けとか結構です。
アナタは義理チョコをずっと大事に表彰棚にでも飾ってるくらいがお似合いですよ♥
アハッ、いえいえ…そうそうまぐれが何度も起こると思ったら大間違いじゃないですか?
んッ…!んんー♥ふぅっ、うっ…ん……興奮してます……よね…?
もうこの時点でロビンさんはわたしの罠に掛かったも同然……
逃げられないのはアナタの方ですよ。
キスだけで、無様にあえなく、ちっぽけな男のプライド……粉々にしてあげますから。
(サーヴァントの皆さんはわたしにとっては盤上の駒に過ぎません)
(面白おかしく動いて貰わないと困ります。そんな理屈なので)
(ようやく気分が入ってきた彼の反応をちょっぴり心地良く思うのは、構ってちゃんとは違います)
(むせ返るような甘さと熱気の渦巻く二人の口内。彼の顔が赤くなっていくように)
(日焼けの影響残るこのお顔も熱く、しっかりと興奮に染まっていくことを自覚する)
(攻撃のつもりで差し伸ばした舌を、逆に彼に絡め取られて吸盤さながらに吸い付かれると)
(ゾクゾクと背筋を駆け巡る快感。スイッチ、入ってしまいました)
(名状しがたき邪神を思わせるような真っ赤な瞳へと変貌すれば)
(口付けを継続しつつ、身体だけを回り込ませて、椅子に座る彼へと正面から跨り)
(舌だけでなく、チョコレートでべとべとにした唇も擦り合わせて感触を味わい)
(ちょっぴり呼吸を早く、息切れしそうな程に濃厚に。キスだけじゃ足りないと乳房を擦り寄せ)
(衣服越しの彼の肌を擽るように、むにむにと押し付ける。好きですよね?)
(そう言葉にせずとも、彼の反応を探るように隆起した突起がその熱を伝え)
(将棋に例えれば、穴熊状態の王が単身突撃していくような攻めの姿勢で迫る)
(肌をピリピリと刺激するような甘い、甘い甘いキス。その快感にすっかり守りを失うのめり込みっぷりであった)
-
>>78
【いえ、改造なしにロビンさんがいつも発情してるのが悪いです。ニンゲンって年中発情してますし】
【サーヴァントになってもBBちゃんにムラムラしてる身の程知らずのブタさんですもんね?】
【いいですよ。どうぞ。エッチしましょうか?したいですよね?しますよね?】
【…………と、見せ掛けて!もう時間なのでギリギリセーフです!本気にしましたかぁー?】
【してないですか?してないならやっぱりカラドボルグで採掘して貰った方がいいんじゃないですか】
【はい!!取りました!!言質!!やっぱしたいんじゃないですか。ですよねー】
【……ああ、そうですか。決着付けましょうか。BBちゃんが本気になればモブグリーンくらい一捻り!】
【雑巾絞るみたいに、アナタの希望も、快楽も、理性も、まるごと搾り取ってあげますよ】
【……フラグとかでは、ナイです。ナイナイ♥】
【うわ。素直なロビンさんって気持ち悪いですね♥会ってあげてもいいですよ?】
【会ってあげてもいいですけど?…………な、なんですか。サクラビーム!!(ひとりでに恥ずかしくなってぐるぐる目でビーム発射しました】
【はい!これで約束が果たされない時はロビンさんはブタになります。何を差し置いてもBBちゃんに会わないと、ですね♥】
【0時になりましたし、返事は簡単でいいですよ?】
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>>79
………そいつは残念。義理チョコなんか飾りませんよ。
食べるのが何よりの供養になるっすからね。
まぐれかどうか、試してみますか?て言うかそのつもりできてます?もしかして?
ンッ、ふぅ……ちゅう…甘い声、出すじゃないっすか♥興奮してるのはわかるでしょう?
罠、ね。まあそれならどちらが上かやりますか。最近してなかったっすしね。
(彼女は基本的に嫌がらせが好きなのはわかっているが、過保護なのだ)
(どんな風に動くか、それが彼女の想定内でも想定外でも喜ぶだろう)
(その気になったのはまんざらでもない相手だからこそ、応じるのだろう)
(小麦色に焼けた頬を両手で触れて、彼女の口内を舌先で舐めあげて、口内は既に甘い熱気と痺れに支配されていた)
(彼女の攻撃に厳しい反撃を返し、彼女の舌に舌を絡めて、甘く痺れるような感触を分けあう)
(至近距離で真っ赤な瞳を見つめれば、嫌な予感が走るものの、今さら引くことはできない)
(跨がる彼女の腰に手を添えて、エスコートしながら、口許が茶色く汚れるのも構わない)
(チョコレート味のキスは甘く、危険な雰囲気を秘めながらちゅうっと吸い上げる)
(呼吸をするのも忘れ、彼女がするときこそ好機であり、ようやく深く息をする)
(再開は苛烈な柔らかさが触れて、衣服のもどかしさを感じながらストレートな柔らかさに目を伏せて)
(彼女のお尻の谷間に差し込まれた屹立は勃起の熱さを伝えて、彼女のホットパンツ越しのそこを擦りたてて)
(手は優しく彼女の髪にかかり、撫でながら、深く深く口づけのめり込んでいくのだった)
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>>80
【そんなに発情してないっすよ。あ、ナンパしてるの妬いてます?もしかして】
【……………そんなことありませんけど?って上を見ると言えないんすよね。オタク、性格は最悪っすけどからだの相性はいいっすからね】
【…………まあ、そこまで言うなら。なんかここでお預けするのも悪いですし】
【………クソ、はめられたやつじゃないっすか!まあ、時間は仕方ないっすね】
【なんで野郎もいけそうなやつを連れてきますかね!男に部屋の鍵渡すの怖いンすけど!】
【……………こういう話のなかで言質ってあんま出てこない単語っすよね】
【緑の復権のためにも頑張らないといけない気がするっすよ。緑はモブじゃないことを見せつけないと】
【オタクが言うとこ洒落にならないんすよね。魔力のしぼりかすみたいにされるやつでしょ!】
【…………素直にいったらこれですよっと!オタク、ビームがデフォででるのやめません?なんのびーむなんですかねえ!】
【結局なるんですね!オタクより先に状態異状豚を出してくるやつもいますけどね】
【ついつい楽しくてこんな時間っすね。さて、寝ますか。エロいことしながらフェードアウトっすか、それとも抱き締められて寝たいとか?】
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>>82
【BBちゃんは見た!サーヴァント界ぶっちぎりの思い上がり!
そんな事言うの古代の慢心メンズくらいだと思ってました!
瞬間風速だけでも一番になれてよかったですね。えらい子えらい子。
……カラダの相性だけで褒められるとか、紳士的じゃないんですけど!?
これだから毒だけ撃って逃げ隠れしようとする無残な頭は救えません!
…………まぁ、間違っては…いないですが。
いずれまたルルハワループに備えて、編集の腕の見せどころでは?
お尻の純血だけで新しい創作のネタに繋がるなら、新体験も結構だと小悪魔系後輩は思います。
いえ、急に素直になるからいけないんだと、何故分かってくれないんです?
ご安心下さい!BBちゃんのブタ化の呪いは永続なので。
一生養って貰えるとか、夢みたいな環境ですよね。ね?緑サン?
全く早いものです。また時間を巻き戻したくなっちゃいますよねぇ、こんなの。
……いいでしょう!抱きしめて寝て下さい!先に照れた方が負けです。簡単なルールでしょう?
………………っ。いや!いやいや、まだ勝負始まってないですから!来なさい!どうぞ!勝負!
BBちゃんがおやすみの時報だけ先にお知らせいたしまーす♥おつかれさまでした】
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>>83
【思い上がりなんすか?ここのやつらは変にそんなところだけ気を使うっすから。
まあ、特にあの邪悪な聖女さんとかサバフェスで組んだやつらとはまあまあ付き合いがありますからね。
褒められてるのか貶されてるのか、貶されてる方だな。
…………別に下衆な意味じゃなくてむしろオタクが下衆な意味で。精神的に隙を見せたら豚にするじゃないっすか。
悪かったっすねえ、すぐに爆散して逃げるような真似ができなくて。
編集の仕事のなかに屈強なのにやられるなんてのは入ってないっすね。
………たまにしか素直になりませんよ。恥ずかしい。
永続とかそれもう呪いっすからね。豚には厳しい世界だな。
養うと言えば聞こえはいいっすけど要するに家畜ですからね。
まあそこは同意っす。本当に楽しくてあっという間な一日だったっすね。
はいはい、抱き締めてあげますよ。オタク、寒そうだし。風邪、引かないように。
(ベッドに横たわると背中に手を回して胸元に顔を寄せて、興奮のままに胸元に頭を抱いて)
それじゃおやすみ、お疲れさん。その、まあ、なかなかに、楽しかったわ。】
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>>84
【BBちゃんもそろそろ引っ込みますので、手短に。
わたし、実はロビンさんの猪口才なツッコミを高く買っています!
超進化するスーパーAIことBBちゃんですから、
やっぱり反応や変化には敏感なんです。
会ってくれたらブタにはなりませんから、なーんにも心配いらないと思うんですけど。
はい。どうせロビンさん瞬殺なので無駄に努力して下さい。
何故か急に優しいフリしても無駄ですよ。……ロビンさん、
水着…だけに……すぐに脱げるんですよ。抱きしめるだけで…たりますか…?
(なんだかんだベッドの上で布団を被って、一回り大きい体格に包まれると落ち着かず)
(彼の胸元に鼻を寄せれば、よく見知った香り)
(額を当てたまま、誘惑の一言をぽつりと囁やけば、それが自爆のきっかけとなる)
(遅れて恥ずかしさが込み上げてくる。攻めは強いが守りは弱い。そんな性質ゆえに)
(熱を出したように、額から彼へと熱さが伝わってしまえば、もっともっと恥ずかしい)
(すっかり押し黙って瞼を閉じれば、ぶすーっと頬を膨らませて)
……はーい。おやすみなさい……わ、わたしはBBちゃん界でも一番の小物。
調子に乗るのは早いですよ。…お付き合いに感謝です。わたしも楽しかったです。また会いましょうね…♥】
-
先日の蜥蜴の件について私に聞きに来るもの、そんな呟きから始まった私とお前の関係だが、とても嬉しいぞ。
当初はまさかこんなに長くそして愛しい相手が現れるとは思わなかった。
呟きそれ自体は戯れだ、蜥蜴の件について面白おかしく話すのもいい。迫られるのも面白い、そう考えていた。
まさかこうしてお前のように素敵な女性に出会えるとは思わなかった。
それだけで幸せなことだが、そこから2年。こうしてお前とまだ共にいれたことに素直な感謝を述べたい。
フフ、もちろんアルベド。お前に向けてのものだぞ?
そして、フフ………ナーベラル、お前とこんなに深く理解し合えるとは思わなかった。
私は幸せ者だ、支配者としても、男としても心からそう思う。
ここで様々な縁を結べたこと、とても嬉しく、そして有り難い。
時が私たちを分かつまで、共にいてくれればと思う。
フフ、お前と出会ったのは明日だが私がこうして呟いたのは今日だったからな。
ふとそれを再現したくなった。待ちきれなくなった、と言っても誤りではない。
お前と出会って私はとても幸せだった。そしてこれからも幸せだと思っている。
お前を愛しているよ、ナーベラル♥
お前をさらに幸せにしたい、今日と言う日にそう宣言させてもらおう。
それではまた、会おう。
-
>>86
一体何をきっかけに縁が繋がるものか分からないものでございますね。
当時の時点で、今の我々の関係を予想する事は困難です。
アルベド様曰く――――
守護者統括としてではなく、「モモンガを愛している」と命じられたシモベとして、
当然至極の反応で様子を見つつ、色事にもお話にも及べるようにと。
そのように備えをしていたようです。
ウフフ、思い出話でしたらそれなりに引き出しは多くございます。
初の逢瀬での綿密な連絡を始めとした細かな要因で、
既に貴方様は信頼できる御方だとお察ししておりましたから、
絆が途切れる時があれば、それはきっとアインズ様に呆れられた時だろうと思い、
喜びと緊張を同居させた刺激的な逢瀬が続いていた記憶がありますね。
……そ、その。私が初めて……と、伽に臨みます時に……
御身の時間を不意にしてしまう無能極まりない失態ですとか!
ちょうどその直後にアインズ様のご予定が慌ただしくなってしまって、
さぞガッカリさせてしまったのではないかと不安に苛まれた事もございました。
今この関係が続いているのは、二人の歩み寄りがあってこそ……
とは思っておりますが、私の中では、ですね…!
偏に私を見放さず、優しく保護して下さったアインズ様のお陰だと感じているのです。
貴方様に返しきれぬ恩義を感じているのです!
敬愛してやまぬアインズ様とお話や夜伽をする事を前提に、
日々を共に過ごしていきたいと…そんな悲願を持っておりましたので!
そんな私の願いを継続的な幸福へと変えて下さったのは貴方様です。
明確な時期は覚えておりませんが、貴方様が至高の御方だから。仕えるべき存在だから。
そうした理由ではなく、貴方様だからこそ、全身全霊で忠誠を捧げたいと思うようになるまでは、
そう時間はかからなかったものと記憶しておりますね。
そんな貴方様にたくさん好意を向けて頂けて、私は幸せ者でございます。
……貴方様に抱く変わらぬ好意を、私も誤解なく伝えなくてはならないという気にさせられます。
……と、ついつい過去の回想に耽っておりましたら、
当時の気持ちを色々と思い出しましたので、無闇にお話が長くなってしまいましたね。
こんなにもただ一人の御方に夢中になっていられるだなんて、私も驚くばかりで。
アインズ様と過ごす時間は、その全てが幸福に包まれておりましたから。
こ、これから……先、喧嘩…ですとか、するような事がありましても、
どうかお手柔らかにお願い申し上げますね。貴方様が大好きです。
あ、愛して…おりますっ、アインズさま♥
……以上でございます。こうしたきっかけに思い出を懐かしむのも悪くはございませんね。
-
本日はそう長くはいられませんが、
事前のご予定から察しまして……少しでもお話できたらいいなと願いを込めて。
ちょっぴり…ゆっくりしております!
万が一、タイミングが合致する事がございましたら、どうかお声がけ頂ければ幸いです。
お約束は交わしておりませんし、駄目で元々の気持ちでおります。
後でナーベラルがはしゃいでいたのだな、と気付いてくれる程度でもう幸せなのでっ。
(マラカスを両手にシャカシャカ鳴らしつつ、ソファに深々と腰掛けるメイドでした)
-
>>87
不死者の接触,<タッチ・オブ・ アンデス>
フフ、大魔王よろしく待ち構えていたわけではないが会えれば嬉しいと思っていた。
私もお前は信用に足る相手だと感じていた。丁寧な物腰、相手への気遣いなどな。
うむ、忙しいと言うかアクシデントに追われることもあったが、それに対してもお前は優しく応えてくれた。
お前の失敗など私は記憶にないさ、それは偽りではない。
仮にあったとしても、お前はそれを取り返してあまりある働きをしたとも。
私とてままならぬ事もある。失敗やミスはするとも。
それを拭ってくれたのはお前だ。お前は思うよりも私の傍らに寄り添ってくれている。
私はそう思う。
私もお前がナザリックの者だから、だけではない。お前に心から惹かれている。
フフ、ひとつ訂正しておこう。お前と喧嘩をすることは恐らくないさ。
お前と私はぶつかることはないだろう、もちろん意見を、言いたいことをぶつけることはある。
それはぶつけると言うよりも相手を慮り託す、と言うかな。だからこそそれが喜びにこそなれ、喧嘩にはならない。そんな気がしよう。
忙しいなか、わざわざありがとう。こちらへの返事は気にしなくていい。
これまでともにいてくれてありがとう。そして、これからもよろしく。
愛しているよ、ナーベラル♥
-
>>88
フフ、ならば簡単にで構わない。一秒でも、一分でもお前が私のために用意してくれた時に貴賤はない。
だからとても嬉しいのだ。ナーベラル♥
それならば私はこう答えよう。我こそはアインズ・ウール・ゴウンである、と。
(マラカスを振る彼女の背後から現れると父親らしく首に手を回して、優しく抱き締めて)
(ふわりとローブに香る色気を感じさせるのだった)
-
>>90
素敵ですアインズさま!ぜ、是非お会いできればと思っておりました!
ありがとうございます。…お返事、何度も読み返させて頂いております。
…その、今日は待ち合わせをするには些か短い時間となるかなと…
そのように考えておりましたので。ですが一時間程度は取れますし、21時過ぎくらいまでは平気です。
(背後からすっと腕が伸びると、その感触にぽろりとマラカスを落とせば)
(緊張に身を強張らせるも一瞬。すぐに息を整えて喜びに顔を綻ばせました)
ところで、その…不死者の接触をご使用されたのは、アレでしょうかっ?
時には噛むのではなく、痺れるような手形で傷を残したかったですとか、
そういう心積もりでしょうか?いえ、私は…縄の痕ですとか、強く掴まれて残る痣…みたいな、
そういった被虐も好むところではございますが…!
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>>91
私も会いたかった。お前に会いたいと心から思っていた。
私もだ、お前からの返事何度も目を通させてもらっている。
フフ…やはりお前の生真面目さを改めて感じさせてもらった。
構わないさ、お前に無理のない範囲でいい。簡単に、で構わないさ。
忙しいなか、私のためにお前が暇を作ってくれた。それだけで十分だとも。
(彼女のメイド服越しに優しく伸びた手は彼女の衣服にそっと皺を作る)
(振り返る彼女の顔にそっと歯を当てて、不意打ちに口づけると穏やかに笑った)
あ、いや、決して浮かれてオーラを垂れ流したような以前のあれと同じようなことではない。
………いや、人間にはダメージがあるこれも我々ならばそうダメージにならなさそうだしな、あとはまぁ、不死者の接触と言うのが少しエロスを感じると言うかな。
フフ…縄化粧は私も関心がある………ハッ、記念日に最低ではないだろうか(アワアワ)
-
>>92
そのように仰って頂けますと、私の自惚れも自惚れではなくなります。
日頃から御身は、しっかり言葉にして好意を伝えて下さいますので…私、それが嬉しくてなりません。
えへへ、またも思い出話となりますが、一方的に想うだけの関係でいい……ですとか、
妻や恋人ではなく、ただ性欲処理のペットでいいのだと、
そのようにお伝えしていた自分が今では信じられません。
アインズ様がそんなふう…だから、私…我儘にならずにはいられないのです。大好きです。
(今日は絶対絶対キスしたいと期待していたので、不意打ちも想定内)
(―――とはいかず、しっかり顔から熱を噴いておろおろとして)
(彼の手を引いてソファを勧めれば、うずうずと彼のお膝へと目配せしました)
さ、左様でございましたか。一応、その…普段は触れるだけでダメージを与えるパッシブスキル<負の接触>も
切って頂けているようですから、そうした方面のアプローチかなと思いまして。
触られるだけで、ちょっぴり痛い…ちくちくする……そんな痛み。
わ、私は嫌いではございませんよ!む、むしろエッチの時は発動したままでも…!なんて思う始末です。
……そ、そんなことは……!ない…と思いますが!
年を跨いだ今日の日に、アルベド様がアインズ様に言わせようとしていた性的四文字の件もございますし、
その…健全な恋人としてのテンプレートに沿わずとも宜しいのではないでしょうかっ!
-
>>93
お前は謙遜し、奥ゆかしい女だ。自惚れていいとも。
私はお前が好きだ、出会ってからお前を思わなかった日はなく、出会える前の日から興奮は高まりっぱなしだ。
フフ…それもよいものだとも。そう言っていたな、ハムスケのように扱われたいと。
記憶に鮮明にあるのは、アルベドから求められたこともだがお前やソリュシャンに浮気してみないかと誘われたことだろうか。
我が儘でもいい、私が身体を預けるのはお前だけだ。ペットや恋人、浮気、どんな形でも私の心はお前だけのものだ。
(おろおろする彼女の心情を読み違えることはない)
(羞恥と興奮を悟れば、彼女の手に引かれ、ソファに座ると目配せした彼女を抱き上げて向かい合う形で膝に座らせ笑いかけた)
フフ…お前を傷つけるのは私の本意ではないが、なるほど、それはまた面白いものだ。
お前の痛みは私のものだ。フフ、痛みにあえぐお前をそれなしではいられなくしたい、なんてな。
………懐かしいな、誘導されたのもよい思い出だ。今ならば、それにも迷いなく乗れるだろう。
フフ、お前は私に優しすぎるぞ。ナーベラル。
実を言うならば、我が儘だと言うならお前だけではない。私もまたそうなのだ♥
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>>94
もはやおだてて下さっているだけとは断じません。
アインズ様がそのように仰って下さるからには、自覚なくとも多少の魅力があるものと自負しております。
…自分で申し上げるのも恥ずかしいですけれども、ええ。
……お、覚えておりますとも。思えば当時から、私の拗れた性癖は兆候を見せていたようです。
愛されるよりも、愛したい方なので!素敵な御方に、昼も夜も忘れて夢中になるのって…
とってもとっても素敵な事なのです。…で、でも…愛して頂けるのって…いい、ですね…
好きになった御方だけが好きになってくれる理があればいいものですが、ウフフ。
(彼の言葉をきっかけに、自分の居場所だと主張したこのお膝の上)
(ここが語らいの定番となって久しく、背へと手を回して抱き締めれば)
(ちょっぴり照れたように頬を赤くして見上げる。黒歴史は多いけれど、それは今も増産中)
(一人では振り返れば死にたくなるけれど、彼に笑って貰えるのならば、その為に意味はあるのだろう)
抓られたり、引っ掻かれたり…そんな些細な痛みも悪くはございませんが、
アンデッドである御身に備わったスキルで味わう新感覚、というのも魅力的なのですよね。
こう、ビジュアル的にも暴力的要素を抑えつつ、いっぱい痛くして頂けるのが利点となりましょうか!
…ふふふ。恥じらうアインズさま、とても可愛いので皆が恥ずかしがらせたいのも道理ですが、
閨では豹変したように嗜虐を露わにするギャップにも惹かれてございます。
……国さえ併呑しようという魔を導く王にございます。我儘で結構かと!
で、では…私のささやかな我儘、もとい後悔も口にしておこうかと思います…!
……はぁ。こ、今夜はその、予定の調整を誤った結果のこの有様なのです…
一緒にいたかったのに。…え、えっち…したかった、です…はい。
まぁ、そんな愚かさも、こうして貴方様と共に時を過ごせて少しは慰められました。
ま、また次回、土曜もアインズ様と過ごせることを楽しみにしておりますね。
では次のお返事、簡単にさせて頂きまして…今夜は失礼させて頂きます。
-
>>95
お前に対しての私の気持ちは嘘偽りのないものだ。
それはアインズ・ウール・ゴウンであり、モモンであり、モモンガであり、フフ…お前の言うところのゴミムシであり………な。
そのすべてをお前に渡したい、そう思っているとも。
………そうなのか?私はてっきり私を喜ばせるためのものかと思っていたよ。私に気を使いもてなすための心配りかとばかりな。
私はお前に夢中だとも……朝も夜もお前に恋焦がれているさ…お前が好きだ。
お前に好かれている、そんな気持ちがとても嬉しいものなのだ。
(彼女の重みに目を細めて、背中に手を回すと優しく受け止めて、彼女を膝上に乗せる)
(見上げる瞳を優しく見下ろして、彼女の頭を撫でながら、振り返る思いではどれも目映く宝石のよう)
(浮かべる笑みは穏やかなものであり、自然と胸が熱くなった)
思えば我々らしさを追求した部分も多くあったな。アンデッドらしさ、それをたっぷり味わうのも悪くあるまい。
はた目にはわからずともお前の全身を痛みで包みながら、それがいつしか堪らなくなる。
………お前に対しては、父であり、パパであるのだが、やはり私もまた男なのだとたまに思うのだ。
押さえきれぬ情動をお前にぶつけてしまうな。
………ナーベラルよ、花とはたくさんの花束もいいが、一輪の花もまたいいものだ。
お前が誤ったかどうか、それは重要ではない。私のために用意してくれたこの時間、それが私は嬉しいのだ。
すまないな、つい超過してしまった。一言で構わない。
また土曜日に会えるのを楽しみにしている。
おやすみ、ナーベラル♥ありがとう。
-
>>96
はい!アインズ様の純心、確かに賜ってございます。
至高の御方に相応しい待遇を、私の出来る限りはご提供して差し上げたいと、
そんな気持ちがなかったといえば嘘にはなりますが、その、あの。
アルベド様とアインズ様のように愛し愛されの関係もあれば、
私が一方的に想うだけで、ただ時々振り向いて頂けるだけでもいい恋も、
してみたかった……という、そんな気持ちでした。それに性的プラスアルファ…ですね。
つまるところ、貴方様から様々に異なる気持ちを独占したかった。
そのようにも言い換えられましょうか。
アインズ様が私の全ての感情を独占したいと仰って頂けましたように、
私もまた、御身の心を多角的に覗いてみたかったのでしょうね。
……熱が入ると、ついつい多弁になってしまう悪癖は治りません。むぅ…
しかしながら、あれです!アディショナルタイムでございます。どうかご心配なさらずに。
……はい。貴方様が同様に僅かでも時間を下さいますと、とても嬉しいのに……
いざ自分がその立場になりますと、視野が狭まってしまうものですね。
素敵な時間をありがとうございました。…ナーベラルは、貴方様と過ごすこの時間が幸せです…♥
さて、それでは今夜は失礼致しますね。おやすみなさいませ、アインズ様。
…あ、愛しております。不束かなメイドではございますが、今後ともどうぞよろしくおねがいします。
ありがとうございました!
-
>>97
そ、そう改まられると恥ずかしくなってしまうのだが。
フフ…私の思い上がりでなくて良かった。お前は傅く者だ、それは立場のみならずその心根がそうさせるのだろう。
………私は立場こそあれお前たちの気持ちに応えたいと思っている。お前に振り向いて答えたい、そう思っているとも。
それならば、お前の望みは叶っているさ。私の気持ちはどんなものもお前のものだ。
お前が全てを捧げてくれたように、私もまたお前に報いよう。
それは返報性の原理ではない、私もまたお前を愛しているからだ。
よいのだ。お前の時が許すなら朝が来るまで話していたい。私はそう思う。
フフ…すまないな。私のわがままに付き合わせてしまって。
お前と私は同じ気持ちを持っている、それを知れただけでとても嬉しいものだ。何物にも代えがたいほどに。
お前のその言葉だけでとても幸せな気持ちになるとも。
おやすみ、ナーベラル。不束などと言うことはない。これからも私を支えてほしい。
こちらこそよろしくお願いしよう。ゆっくり休んでね。
-
ゴホン、先日のこともあってかなにかこう緊張するな。
新婚、的な気分というか。と言うかだな、プレアデスでカラオケというのも何やらこう………女子高生的なイメージだな!
しかしナーベラルが喋らなかった!マラカスをずっと振ってたけども!
(自室、どこか怪しい雰囲気が流れるなかで支配者はソファに座り頭を抱える)
(悩むのは今後の国のことでもなければ、今後の侵略でもない)
(一人の女性のことを考えながら、珈琲を片手に雰囲気を楽しむのだった)
-
>>99
おはようございます、アインズ様。
あの世界には様々な娯楽がありますので、
見聞を広げる意味でも、思い切り羽根を伸ばさせて頂いております。
時には季節限定のレア物を追い求めたり、
日曜には温泉青汁などを飲んだり、独自にこの世界の構造を調べているのです。
(控えめな優しさがちょっぴり向上した気がする)
(きっと気の所為ではなく、足取りは軽い)
(お部屋に到着するとコーヒーを楽しむ至高の御方の側まで歩み寄り)
(すぐ隣へと腰掛ければ、共にドリンクを楽しむ)
(これまた青汁……というわけではなく、気泡があるのでメロンソーダです)
本日も御身とお会いできて光栄にございます。
私も強くアインズ様を意識し、こう……異世界だからこその、
記念写真ですとか、放課後に甘いものを一緒に召し上がったりしたいですね!
し、新婚…というか…記念日を迎えたばかりの恋人というか…はい。
話が逸れました。今日一日、御身と共に過ごせればと思ってございます。
-
>>100
おはよう、ナーベラル。
そうだな、現代……私が知る世界に少し似ている気がするよ。
様々なことを知るといい、お前にとってもこの世界は様々なことを教えて与えてくれるはずだ。
フフ、ゲームセンターにUFOキャッチャーをしにいくのもいいな。
び、美容に良さそうだな………ハッ、まさかナーベラルが口を開かなかったのは私のクラスメイトに毒をはかないために!?
(飲めないが雰囲気を楽しみ、片手をあげてやってきたナーベラルを出迎える)
(足取りの軽い彼女に微笑み、隣に座れば彼女の頭を優しく撫でる)
(メロンソーダを飲むナーベラルの姿はまさに年頃の女の子だった)
私もお前にあえてとても嬉しいぞ。そうだな、異世界らしさを楽しめるというのもある気がするな。
放課後デートというやつか、フフ…そういうものも悪くないな。
うむ、気持ちを新たにというか新鮮な気分だとも。
さて、今日については私は特に予定はない。お前の望むままに共にありたい。
今日は、そうだな………お前を求めたい気分だ。続き、というかな。
無論、お前のやりたいこともあるだろう。望みを言うといい!
-
>>101
いえ、シズが歌っているのを邪魔しない為に盛り上げ役に徹していたのです。
私もアインズ様のように、賃金を頂く為に身を粉にして働こうと思っております。
……ふーん。人間を鞭で叩くだけでお金が貰える仕事もあるのね。
転移前の世界とは違って業種が多岐にわたっておりますね。
その暁には優待券を差し上げますのでどうぞいらして下さいませ。
(頭を撫でて貰うと、コップに挿したストローからブクブクと泡が昇る)
(最愛の御方にちょっぴり優しくして貰っただけで、感情の揺れ幅はあまりに大きい)
(情報誌を片手に目を落としながら、彼を見習って勤労意欲をみなぎらせるのであった)
うふふ、きっと素敵なデートとなりましょう。
食料品店で行われると聞く、魚の解体ショーなどに興味がございます。
あとは……水族館で、ペンギンが…みたいな、と。……あっ、いえ…シズが。
シズが……ですね、かわいいもの…好きだそうなので。…エクレア様はちょっぴり違います。
はっ、今日も暫しのお付き合いをよろしくお願い致します。
私も気分としましては、以前の続きを進めていきたいな…と、そんな気持ちにございました。
お話の方向ですと、愛妻家の軍略家に胸が沸き立っておりますが、
まぁ、はい。それくらいでございますし……。
ともあれ、続きの用意はできておりますので、そちらご覧頂く事に致しましょうか。
-
>>61
くあッ…!…ふぅーッ、ふぅーっ……や、ッ…めて……!
……イッた。イかされたっ…から……、ァ……ああぁっ…♥
さっきから…世迷い言を……モモンさんに見放されたらそれまでよ…
存在意義すら失って、お前に払い下げられるくらいなら…
迷うこと無く自害を選ぶわ。それだけは勘違いしない、で……
…んッ、はっ…うぅぅ……はぁっ、はぁー…♥
べ、別に……わ、私はお前となんか…えっち、したくない……
ただ…ただ……モモンさんに知られたくない、だけ…よ……♥
(雷の属性を持つ魔法には高い耐性を持っていた事が幸いし)
(淫らに悶える姿こそ露見する事はなかったが、弾けるような鋭い痛みは)
(ダメージとしては微弱ながら、今や敏感なその箇所にはその効力以上に効果を齎した)
(思い込みによる一種の催淫状態には、快楽を引き上げる搦手として浸透し)
(お仕置きやキスをやり過ごせば、下腹部へと手を滑らせる)
(もぞもぞと股の付け根に両手の指を押し当てると、密かな水音を鳴らすその仕草は)
(不可抗力を理由に、人前でさえ快楽を我慢できない発情ウサギの姿であり)
(抵抗として告げる言葉に偽りはなくとも、カラダは無抵抗どころか恭順そのもの)
(そっぽ向くようにしていた顔も、男の顔に寄せるように近付けては)
(快楽だけでなく、キスの続きを求めるようにも舌を垂らしておねだりするかのようで)
(ブラウス上に浮き上がった乳首を弄ぶ指先は、自分の指先で同様に愛撫を施すよりも)
(ずっとずっと切なく甘い快感へと導く一撃だ)
(乳房に記された刻印も手伝ってか、言葉の内容にさえ目を向けなければ)
(十人中、十人が、美姫ナーベから男を誘惑していると捉えるに違いない光景があった)
はッ…?…と、供は……?お、お一人では…危険なのでは……!
……か、かしこまりました…!留守を守るも私の役目です…
(男の愛撫が止み、まるで焦らされるような感覚に不満を覚えるも)
(気付けば恵まれた体格が作る影に身体は覆われており)
(すぐにそれがモモンさんが近付いてきたのだと察知する)
(ちゃんとおねだりできなかったから。ウジムシの気に入るような醜態で媚びてみせなかったから)
(だから……おあずけの意味合いで席を離れたのだとばかり思っていたが)
(これを察知していたのだと納得し、同時にどれだけ目先の快楽に夢中にされていたのかを自覚する)
(熱に魘されたようにも肌は火照り、黒髪を濡らす汗やとろんと潤ませた瞳は)
(明らかに常軌を逸しているも、彼の反応から、気付かれなかったと思いこむしかない)
(当然鎧の中身は主に擬態した二重の影なのだから、敢えて気付かないフリをした演技なのだろうけれど)
(己を中心に取り巻く計画の一端に気付く筈もない)
(肩を叩かれたのは供の解任の意味合いか?敢えて宿に残されるのは、本当は見られていたから?)
(仕草に表さないだけで本当は静かに憤りを覚えているのでは?)
(などと、神経過敏に不安を覚え、一人取り残されれば)
(機を見計らったように近付いてくるのは、そんな原因を作り出したゴミムシ)
(しかしながら、一人で歩くのももはや覚束ない有様で)
(拒む事無く、よりにもよって主との一時拠点まで男を連れ込む事を拒めるはずもなかった)
こんなところまで踏み込んでくるヤブカの浅ましさって言ったらないものね。
ここでッ…こんなところで、まで…っ…私を辱めるつもりなの…?
……ほ、本当に…お前は度し難い最低最悪の下等生物ね……
(服の上に外套を纏っているとはいえ、宿までの帰還の道のりの最中は)
(もぞもぞと太腿を擦り寄せるように歩いており、隣を歩く男からも)
(下腹部へと衣服の中に指を忍ばせて自慰に及んでいるのだと看破するのは容易だった)
(黄金の輝き亭は、エ・ランテル最大の高級宿であり、利用する者は所謂上流階級の者だけであり)
(長期滞在が叶うレベルとなると、王国ではアダマンタイト級の3チーム程度だと思われる)
(昨夜までの安宿とはあらゆる点で比べるまでもなく、部屋の奥に鎮座するベッドは広く大きい)
(調度品で飾り立てられた部屋は従業員によって適切に清掃されてはいるけれど)
(魔法による情報妨害の痕跡が見られ、それを見抜けるのは高位の魔法詠唱者や)
(その仕掛けを施した至高の御方くらいのものだろう)
(まことしやかに囁かれている、モモンとナーベの愛の巣…とされるのも仕方のない完全防衛っぷりであった)
(到着して扉に鍵を掛けるなり、その場にぺたんとお尻から座り込めば)
(媚薬を飲まされたという言い訳を頼りにすっかり欲求を剥き出しにして)
(悔し涙を浮かべて見上げながらも、両手で自慰を継続どころか加熱させていく始末)
(外套の上からでは窺えなかったものの、その下の股の部分は変色しており)
(酒場を発つ以前から、ずっと発露を続けていた淫欲の結果として示されていた)
【お返事は前半部カットして頂けますと幸いです】
【卑劣にも催淫効果のある薬を飲まされていますので。……飲まされていますので!!】
【通常通り下等生物から攻めて頂く他に、此方から積極的にするのもありではございます】
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>>102
フフ…お前は優しい姉だな。思えばお前の姉らしさを見る機会もそうないからな。
ほお、それはいいな。アルバイトは様々な関係を築く側面もある。
…………ナーベラルないけないバイトを!?ルプスレギナ辺りも喜びそうだよなぁ。
ゆ、優待か………ゴクリ、考えておくとしよう。
(彼女と朗らかに話す言葉は親子のそれながら時おり不穏さを見せる)
(彼女とのんびり過ごす休日は仲の良い親子か恋人の様相)
(勤労意欲を見せるナーベラルにやめろと言えるはずもなく、どこか遠くを見るのだった)
我々の世界にはないものだからな。か、解体をか。まあお前が望むならばそれも悪くない。
ペンギンか………可愛らしい望みだな。もちろん構わぬとも。
エクレアの仲間もいるだろう、お土産をシズに買ってやるのもいいものだ。
こちらこそよろしく頼む。フフ…実は心とらわれていたのだ。
彼が来るとは思わなかった。そしてキルケーとともにすぐに我がカルデアに迎えられたな。
うむ、素晴らしいものだ!では続かせてもらおう。
お前を、私のモノにしてやろう。
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>>104
あ、ひとつ思いつきました!
スーツ姿のアインズ様とドライブデートがしてみたいですね。
……マニュアルですと手を握っていられないので、オートマでよろしくお願いします。
こう、アインズ様の薀蓄を聞きながら、郊外の景色にわくわくさせられたいなと、
そんな意欲が起こってまいりました。未だアイデアの段階に過ぎませんが。
……と、ここらで閉じておこうと思います。
私も貯蓄がなければ大怪我するところでした。
愛妻家でありながら、個人的な偏見で極度の子煩悩なイメージも抱いております。
ではお待ちしておりますね。
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>>103
へえ、ここがモモンさんとの愛の巣か?ここでモモンさんとシてるの?
まぁ、今日は俺との愛の巣になる訳なんだけどね。
ここだからいいんだよ。俺のモノになるって言わせるには、やっぱり精神にわからせる必要があるよね。
へえ、最悪と言われるのは悪い気はしないけど人前でオナニーしてるナーベちゃんも同類だよね♥
(この期に及んでも反逆することのないナーベにどこか興奮が走る)
(それはそうあれと作られたからか、純粋にアインズ・ウール・ゴウンに対する忠誠心か)
(この戦いは彼女が屈しなければ、アインズ・ウール・ゴウンへの忠義を貫いたことになり、
屈したならばこの男に、モモンガのモノになったことになる)
(つまるところ、どちらにしたところで支配者としては悪いものではない)
(モモンを見送り、寄り添いながら道を歩き宿に戻る。裏道を歩き、ナーベを見せつけながら歩けば、
モモンではない男とナーベが恋人のように寄り添っていたと噂になるのは自明の理だった)
(後日、彼女に同じようにしてもらおうと声をかけた男たちがひどい目にあい、あれは他人の空似だったと結論付けられることになる)
(足を踏み入れた黄金の輝き亭は先日までの安宿とまるで別物に近い部屋だった)
(ただ寝ればいいという安宿と違い、部屋は丁寧に掃除がされ、置かれた調度品は一目で高級なものだとわかる)
(愛の巣と囁かれているが、それは本当であり嘘でもある。パンドラズ・アクターといる時は離れて座り、同衾などはない)
(反面、支配者ならば置かれたベッドは何度も二人を受け止め、恋人のように主人と奴隷のように何度も愛し合った場所だ)
(そこに他人が土足で踏み込むのは不快であり、同時に興奮でもある)
(部屋の入り口で女の子座りで座り込むナーベを見下ろしながら、彼女の侮蔑の言葉に、ご褒美の言葉攻めとばかりに辺りを見回す)
(それはもちろんフリであり、役になりきったアクターとも言える)
人前でのオナニーは気持ち良かった?俺に抱かれてから回数増えたでしょ、セックスの悦びを教えてあげたからね♥
でもまだまだ足りないでしょ、愛の巣にいれてくれたし、ご褒美をあげようか。
ほら、<雷槍>だ。こうして電撃で攻められると気持ちいいでしょ?
大丈夫、死んだりすることはないよ。お漏らししてイッちゃいな♥
気持ちいいことだけ、考えるんだよ♥
(悔し涙を浮かべて見上げても、それは男を興奮させるだけでしかない)
(そんなことを露知らない彼女を冷ややかに、それでも笑みを浮かべて見下ろして)
(外套を退けて、その下の衣服を剥き出しにすれば彼女の自慰をしっかり観察する)
(無論、気付いていた彼女の一人遊びを白日のことにさらし出すと頭に手をかけてご褒美を与える)
(青白い光を伴えば、彼女の全身に流される電撃。それは雷に射抜かれた威力、等ということはない)
(せいぜいが静電気レベルで、しかも電撃への耐性を持つナーベラルならばダメージにもならない)
(しかしながら、過敏な場所ならば十分な刺激になる)
(彼女の頭を撫でる手は、手つきは魔導王に似ているものの、もたらす効果はまるで違う)
(全身を弛緩させる電撃を小刻みに受けながら、靴の爪先が彼女の変色した股ぐらに当てられる)
(そこから流される電撃は彼女を失禁絶頂へと誘っていくのだった)
【うむ、良い導入をありがとう】
【フフ、そうだな。ちなみにこのあとさらに追加する予定なのでお前には非はないな!】
【ありがとう、ナーベ。ではそちらも視野にいれておくとしよう】
【お前にすがられるのも、なにやらいいものだな】
-
>>105
大人のデートだな。それもまた記憶しておこう。
フフ、お前は可愛いな。ぎゅっと手を握っておこう。
素晴らしいアイディアだ。またいずれ使おうではないか。
彼はまぁ味方にすればこの上ない頼もしさがあるからな。
子煩悩か、確かに優しいイメージはあるものだ。
ではこちらもこれで。よろしくお願いするぞ。
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>>106
思い上がりもいい加減にしなさい、下等生物。
…こんなの…全部、媚薬と刻印に起因する偽りの劣情よ。
私がいかに…汚されようと、それは魔法による洗脳と何も変わりはしないもの。
良かったわね。未熟で下手くそな手管が露わにならなくて……
……ッん……!あぁ、ァ!?……ひッ…い、やぁっ…あ……!
…ぜ、ぜったい……お前の思い通りになん、れ……ならなッ…あ……♥
う、ぐッ……うあ……ンいぃっ……!ンンンッ―――はッ、あ…あああぁあァ♥
(見下されている。嘲られている。こんな羽虫が如き下等生物に)
(屈辱極まりない光景ではあるが、もはやそれすらも純然たる快楽の要素に過ぎず)
(バレバレの偽装とはいえ、外套を避けて男の前に晒される自慰の仕草)
(ぽろぽろと溜めていた涙が弾かれていき、露出の快楽に更に指は早まる)
(しかしながら、先程も与えられた鋭くも、浅いピリピリとした電流による痛みは)
(手で触れるのとも、指を突き刺すのとも、どれとも違った痛み)
(頭を撫でられる不快感の筈が、その感触や手応えは最愛の御方のそれと同じだ)
(頭の中でそれを別物と認識していながら、カラダは慣れきったように安らぎと興奮を懐き)
(もはや自分の中の反応さえ統一できずいる始末に、当然のように鋭い刺激は堪える)
(決まった形を持たぬ電流による刺激に、思わず手を浮かせば、靴越しに弄られる下腹部)
(至高の御方に縋るようにも両手は、己の首輪へと及び)
(その姿は自らの首を絞める自傷行為の光景にも映り――――)
(縋った甲斐もなく、再び絶頂へと至れば、再びお尻の下へと水たまりを作った)
(何一つ、抗えない。全部下等生物の思い通り)
(苦悶に声を上げながらももはや表情に痴態を隠す気はなく)
(悔しげに見上げていた眼差しは酒場の時と同様に、色に濡れ)
(興奮に漏らす吐息は、発情した犬のように小刻みで激しく、肩を揺らして舌を垂らす)
はッ、はッ、はぁッ、はッ…♥
またっ…イかされた……シラミなんかにっ……も、もう……イヤ……
……こんなに…きらい、なのに……しにたくなる、ほど……屈辱…なのに……
わ、わたし…もう……自分で自分を…抑えられない……♥
(かつての安宿と同様に、失禁を味わわされ、痴態という痴態はこの男に曝け出す形となっていた)
(魔法による微弱な電流はまだカラダに残っているようで、痙攣したようにびくびくと悶えながら)
(手早くベルトを外せば、そのまま下着ごと脱衣して下半身を剥き出しに)
(先程から事あるごとにその硬さや熱を伝えるように押し付けられていた…男の下腹部へと顔を寄せる)
(すん…と鼻を鳴らしながら、衣服越しに顔を擦りつけ、舌をじっとりと押し当てれば)
(じわりと熱く火照るこの熱は、もはや男の性器のものか、この舌の熱気か区別は付かない)
(座り込んだまま、それでも浅ましく自慰を再会すれば、彼の膨らみを口に含み)
(内側から押し上げられた生地へと、熱い湿りが唾液として塗りつけられていく)
【もはや催淫ではなく洗脳の域にあると考えられます。まったく!薬とは恐ろしいものです!】
【はい!とはいえ、私からも行動は起こすかもしれませんが】
【気分次第で上から握り潰して…い、いじめて頂く分には構いませんので…】
-
>>108
偽りが本物になることもよくあるよね?それに快楽が感情を塗りつぶすこともね♥
それに、ほら、俺とのセックスが気持ちいいのは認めるんだね?
ほら、そろそろイこうか♥電流でアクメ絶頂キメようね。癖になるよ、これは♥
思い通りにならないって、イキながら言われてもねぇ。ナーベは可愛いなぁ。
それともそう言えばもっといじめてもらえるからそう言ってるとか?とんでもないマゾだよね♥
(上と下、罵りながらも互いの位置関係は確かに立場を明確にし、罵る相手に嘲られる快楽をナーベに教え込む)
(電流での責めは頑強な異形種ならではと言えるが、これまでと違うのはそれを行っているのは人間であるということ)
(人間種に虐げられるナーベと言うのは客観的にも興奮を煽るものだった)
(涙をこぼすナーベを見ても罪悪感よりも興奮が勝り、それはその涙の色が興奮だと知るからに他ならない)
(痺れるような刺激は彼女の意思に関わらず筋肉を弛緩させ、脳には快楽として認識させて)
(優しく撫でる手は彼女の髪を優しくすいて、次第に絶頂へと導きながら、愛情と悦楽へと送り込む)
(感触は違えど、感覚は同じ。彼女の髪を撫でながら、他人にイカされる、背徳と愉悦を含んだ行為に溺れていき)
(彼女を冷静に言葉で責めながら、目の前で絶頂する姿を見つめる)
(靴の爪先はズボン越しに押し付け、逃がすことなくクリトリスに電流を流し込み、失禁へと追い込む)
(首輪に縋る姿はどこか興奮を煽り、舌を出しながらの絶頂は興奮にズボンを熱く膨らませた)
イカされた、って気持ち良かったでしょう。
ナーベはマゾだからそんな風に言いながらも、されるのが好きなんだよね。
ほら、チンポをおかずにオナニーしてないでちゃんと床を綺麗にしないとモモンさんにバレちゃうよ♥
(痙攣したように震えるナーベを見下ろしながら、ズボンは大きく膨らみ、冷静な声音と逆に興奮を形にする)
(我慢ならなくなったナーベの様子を見下ろし、下は濡れた下着だけ、上はブラウス姿のナーベの様子に興奮すれば、彼女が顔を埋めたそこは濃厚な雄で広がる)
(ズボンを押し広げた雄は濃厚な雄臭をさせ、人間だからこその肉の臭いは、濃厚な血と肉が混じる)
(彼女の舌が生地を濡らせば、それはさらに広がり、そうしながら彼女の頭を撫でる手は優しく床へと導く)
(広がる彼女の黄金の溜まりへ顔を寄せさせれば、黄金の輝きに相応しい掃除を彼女の手でさせ)
(ひとしきりそうさせると頭をあげさせ、手にした小さな錠剤とコップに入った琥珀の液体を見せる)
さ、もういいかな?今日は減らず口も聞けないくらいしてあげるよ。
これ、わかる?いつものお薬にさらに今日は凄いのを追加するんだ。
もうセックスの、いや、俺のチンポのことしか考えられなくなる。
ほら、口開けて……口移しで飲ませてあげる…アダマンタイト級冒険者ナーベを殺して、俺のチンポ専用のマゾ奴隷にしてやるよ♥
(中身はただのお茶となんの効果もない菓子でしかなく、あくまでも小道具)
(しかしながらそれはナーベにとっての免罪符であり、錠剤を彼女の舌上に乗せ、お茶を口に含むと口移しで流し込む)
(上から流し込むようなキスは抗うことなどできず、彼女の中へと流れ落ちる)
(そのタイミングで魔力を少し流せば、彼女の紋様が光り、快楽が増幅させる)
(それはあたかもクスリの効果の様であるように演出し、堕落へと誘うキスを終えると少し離れ、衣服と首輪を彼女の前に落とした)
……ちゅっ…ちゅう…ちゅぷ…さて、用意は出来たし、焼けるように身体が熱いでしょ?
それかなりきついから快感で死んじゃう子もいるんだけどまぁ大丈夫だよね。
誰がご主人様か教えてあげる。その首輪、モモンさんにつけられたんだよね。
俺とする時はこれを着けてよ、それからおしっこくさい服は脱いでこれを着て、おねだりでもしてもらおうかな?
オナニー中毒のナーベにチンポ恵んでくださいとかさ。
(落とされたのはナザリックのものより遥かに胸元が開き、胸元を強調したブラウスとミニスカートのメイド服)
(その上にあるのは、ピンク色の首輪であり、どちらも卑猥さを感じさせ、給仕ではなく色事をするためのものだと如実に表していた)
(男はベッドに腰かけるとズボンを下ろし、下半身だけを露出する)
(彼女の痴態で屹立したそこは大きく直下たつ肉の社のよう)
(亀頭は膨らみ、肉カリが鈍器のようにその存在を主張しながら、脱ぐだけで溜め込まれた雄臭が広がる)
(今まさに、ナザリック地下大墳墓のメイドであるナーベラル・ガンマでもなくアダマンタイト級冒険者ナーベでもない)
(新たな役割が彼女に与えられようとしていた)
【フフ…お前は本当に可愛いな。だからこそひどくお前を攻めたくなる】
【私を許してくれるか?ナーベよ】
【もちろんお前からも攻めるといい、求めるのもいいぞ。背徳さがましてな!】
【それは、握りつぶされたいということかな?ならばたっぷりしてやる♥】
-
【申し訳ございませんが、次のお返事もう暫しお待たせするかと思います】
【とだけ事前申告させて頂きたく……】
-
【気にすることはない、かなり長くなった。前半は切ってくれて構わないからな】
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>>109
あああ……ッ、この…ぉぉ……先程から勝手な…ことばかり……!
お、おまえ…なんかに…私の何が分かるというのっ…
はぁー、はぁぁ……んぶっ…ふぐ、うぅぅ……
……お、おねがい……だから、やめ…て……わたしを、こわさないで……
(汚れた絨毯へ口付けさせる男の手は、強制というにはあまりに弱い)
(けれども逆らうことなく垂らした舌で舐める屈辱の味)
(これも致し方ない。媚薬の効果で既に正常な判断が出来ていないのだ)
(思い込みの効果は、何故かこの男に感じる感情が他の下等生物と異なる事から始まって)
(あまりに絶大だ。至高の御方相手であれば、言葉遣いはもっとおとなしくなるものの)
(きっと同様の仕草を示しただろう。最愛の御方を想うカラダが今は逆に)
(この状況に不利に働いている皮肉な状況である)
(男が口に含んだ錠剤が強烈な薬だと印象付けされてしまえば、それはそのまま)
(さながら催眠術のようにも、出任せを現実として再現してしまう効果を示す事となり)
(怯えたように瞳を握らせるも、それはキスの瞬間まで)
(多少大げさな演出も相まって、刻印の輝きと共に熱が高まり)
(男の足元に傅くように這いつくばった姿勢のまま、上へと眼差しを上げた)
……ふ、ぁ…ァ、あつ…い……私が、私で…なくなる…みたい、なの……
い、今は…とにかく、この熱を鎮めたい……気持ちよくなりたい……
それだけが私の頭の中……ずっと……ぐるぐる、して、いて……
も、申し訳ございません……モモンさん……ナーベ…は、もう……!
もうっ……これ以上、抗うことができません………!!
(そこからは思考すら混濁の極みに至り、陶酔したようにも発情ウサギの本性に沿った――)
(そんな淫らな振る舞いをする事にも一切の疑問を抱かなくなり)
(衣服の内側に籠もった熱気を解放するようにも、脱衣を始め))
(その最中も眼差しは、男の興奮を期待して下腹部へと注ぐ)
(この哀れで愚かな女の、乱れ淫れて屈服した姿に悦びを感じている……)
(そんな事が堪らなく興奮に寄与し、焦る指先は震えて精彩を欠くも)
(全裸を晒す事にもはや抵抗はなく、図らずもゆっくりとした歩みの着替えは焦らすかのようであった)
…はぁッ、はぁッ……こ、これで満足、かしら……?
……オナニー中毒のナーベに、お、おまえの……あ、貴方様の……チンポ、恵んで下さい……♥
もう…カラダが疼いて、だめ…なの。えっち、してくれない…から…だから……
…オナニーだけじゃ、足りないもの…。
チンポ、欲しいです…下等生物のチンポで気持ちよくなりたいの…
な、何度も…何度も…この数日、私を甚振り尽くしたみたいにしなさ……し、して……ください…♥
(メイドたる挟持を汚すような衣服にも、嫌悪感を示す事はもはやない)
(男に「やらされている」という体で振る舞う、扇状的な装いのメイド服)
(胸元は上部が晒されており、その形状を隠すどころか強調するようで)
(局部こそ隠されているものの、「Touch me♥」と誘惑する刻印は剥き出しであり)
(太腿を晒すミニスカートもまた、普段とは大きく異なり)
(些細な動きでもその奥が晒される程度の長さしかない)
(それをわざわざ指で摘み上げて、中に装着したガーターベルト)
(吊り下げられた長い靴下を晒し、局部には何も下着が付けられていない事を明示した)
(今も滴りを垂らす始末であり、スカートの折返しの部分で紋章の下部分が見えるようになっている)
(当然お尻側の「モモンガ専用」の文字も背後からであれば、きっと容易く覗けることだろう)
(片手でスカートを捲くって発情を示す秘唇を見せつける姿勢を維持しながら)
(もう片手で首輪に触れてみせる。その指先でなぞるはピンク色の首輪であり)
(最愛の御方に付けて頂いた筈の絆。繋がり。忠誠の証はそこになく)
(切羽詰まったように声を震わせれば、ベッドに腰掛ける男へと歩み寄り)
(靴を履いたまま片足をベッドへと乗せれば、ちょうど胸元やお腹が彼の眼前へと来る)
(此方から触れる事はせず、男の提示した服装に従って挑発を繰り返しているつもりなのだ)
【大変お待たせしました。ありがとうございます…!】
【……も、勿論…私に是非はございません。ナーベラルは御心のままに】
【はい。ではそのように。もう全部、何もかも、先程の錠剤が悪いので…♥】
-
>>112
………わかるさ、ナーベはいやらしい女だからね。こうして俺が飼ってあげるよ♥
ダァメ♥しっかり壊してあげるよ。
浮気なんかできないように、しっかり、丁寧にね。
いいよ、俺が鎮めてあげるよ。俺が与える快楽だけが本物の快楽だ。
モモンよりも、モモンガって男よりもね。
俺に傅けば極上の快楽を与えてあげるよ。それだけを身に刻めばいい。
快楽だけが君の喜びだ、女に生まれたことを心から良かったと思わせてあげる。
(与えたのはあくまでもフェイクであり、なんの効果もない。強いて言うなら滋養強壮程度だ)
(しかしながらナーベの反応は何もプラシーボ効果というわけでもない)
(長年、アインズ・ウール・ゴウンが施した調教は彼女を成熟させ、快楽に酷く弱くしたのは間違いない)
(そしてそれに対して待てを暫くかけ続けていた。この薬はそれに対するよし、であることは否定できない)
(彼女の意識は理解しておらずとも、彼女の身体はこの身体が誰なのかを理解している)
(勃起は天を仰ぎ、その逞しさはそう転がっているものでもない。目の前で彼女のストリップを見ながらその先へと期待を煽る)
(それはさしづめ、ナザリックへの決別であり、モモンガ個人に傅く意味合いを持つのだがそれを知るのは男だけ)
(彼女に改めて、誰が主人なのかを告げながら誘うように勃起は揺れ動き)
うん、満足だよ。ナーベ♥その口調も好みだ、それでも俺のチンポに負けるのがね♥
アダマンタイト級の冒険者でも雌なんだと教えてあげるよ、お前は俺のものだとね。
これからは俺の性処理用メイドとして仕えるんだよ。
下着を身に付けないなんてわかってるね、これからは俺が興奮したらいつでも呼びつけてヤらせるように。
だから下着は不要だね。あ、あとモモンやモモンガとは寝ないように………わかった?
(彼女の表面的な態度は変わらないものの本質は大きく異なる)
(自らの手で着替えたメイド服は、男の劣情を煽るためのものであり、ナザリックのメイド服とは趣が異なる)
(大きく開いたメイド服は誂えたように乳房の上半球が露出し、そこに刻まれたタトゥーはそのためのもののよう)
(大きく露出したそれはソリュシャンのメイド服に似ていながら、卑猥さが際立ち)
(ミニスカートは膝上どころかさらに短く、そのラインはお尻をしっかり浮き上がらせる)
(彼女の手であげられた幕は、主人にする挑発と同じものであり、彼女の本気が見てとれる)
(目の前で暴かれた彼女の花園を見つめながら、その挑発に満足そうに微笑む)
(開かれた唇は滴り、涎のようにこぼすそこに立ち上がり、亀頭をあてがう)
(焦らすように先端で媚肉を捏ねながら、先走りと愛蜜を混ぜ合わせていき、そうしながら手で首輪に触れる)
(新たな主人を受け入れたそこを撫でて、ゆっくり引き込むとベッドの上で座るような形で挿入を果たす)
(彼女の体重をしっかりかけさせ、自らの手でぺニスをくわえこませれば、しっかり串刺しにするように突き立てる)
(子宮の位置がずれたのではと思うほど力強い突き上げは、これまでのどの挿入よりも荒々しく強い快楽となる)
(最後の要求への返事を聞く前に畳み掛けるように下から腰を使い、淫らなメイドを弄ぶ)
(人間の性奴隷、彼女にとっては本来あるはずのない屈辱を最大の快楽へと塗り替えていく)
【待ってなどいないさ、むしろ迅速なほどだ】
【………フフ…すまないな。お前が愛しくてつい、な】
【ああ、お前は何も悪くない。悪いのは例の薬だとも♥だから淡い夢のように溺れるがいい】
-
>>113
……い、言わないで。薬のせいよ…こんなのは……
私が心からの純真を、忠誠を捧げるのは一人だけ。
……わ、わたしが…浅ましい女だから…こうしているだけ。
お前…あ、貴方様のチンポが欲しいだけ、だもの…
…あッ、ひ……ンッ、あ…は、ァぁぁ……ああぁ、あああぁ……うぅぅッ…!
……はぁッ、あんッ……あ、ンンッ、あんっ…、んッ、ぐッ……や、ぁぁ…♥
(ナザリックのメイドに相応しい優雅さも、誇りも、この衣装にはない)
(形状こそメイド服に近く作ってあるけれど、こんなものは異性を興奮させる為だけの)
(性的なものでしかない。劣情を刺激する薬のせいだと言い訳はしているけれども)
(その自己嫌悪は凄まじく、けれどもそれすら興奮の材料としてしまう己のカラダが疎ましい)
(たっぷり焦らされる一分足らずの性器同士の接触で)
(彼のペニスは愛蜜に濡れ光り、挿入に苦痛を伴う事はなかった)
(ベッドに乗り上げた膝を折って、挿入の後押しを補助すれば)
(加減なく叩きつけられるペニスに一瞬意識を飛ばしてしまいそうになる)
(男の肩に両手を置きながら味わう抽挿は、快楽を待ち侘びたこのカラダに効果覿面)
(嫌悪する筈の男に、下等生物に。禁じていた筈のキスを自ら重ねれば)
(淫らに濡らした舌がたっぷりと唾液を彼の舌に塗り込んだ)
はぁ…ッ、はぁ……こ、こんなふうにだまし討ちで抱けるような…
頭の中、えっちしかないような女が、他の男に抱かれないと本気で思っているわけ…?
き、気持ちよくしてくれる…なら、誰だって……いい…って考えるとは……思わない…?
……い、いつでも…好きな時に、抱かせてあげる…けれど、んッ……ふ、ぁ…ああ、ン…♥
…私が忠誠を捧げるのは、ひとり…だけ、よ。…お前じゃ、ない…
それとも、私のようにふしだらな女には、こういう物言いが相応しいかしら…
貴方様以外に抱かれないなんて、そんな約束は…できません…
……チ、チンポだけ…恵んでくれるなら……劣情を満足させて貰えるなら……
お、お好きなように……性処理メイドとしてこのカラダをお使い下さい…♥
(ベッドメイク自体は宿の従業員が行っている為に、清潔そのものではあるけれど)
(この場所に滞在して以来、至高の御方との秘め事にしか用いられた事はない)
(それが、誰とも知らぬカラダだけの関係の男を招いて、淫蕩に耽っている)
(頭に響く快楽に気をやりそうになりながらも、此方からも腰を前後させるように動かして)
(苛烈な抽挿に、果てなき強欲の自己主張を織り交ぜて、不貞のセックスを楽しむ)
(その激しさに短いスカートは捲り上がりながら、妖しく輝く紋章を見え隠れさせ)
(性交のリズムや動きにカラダが慣れてくれば、片手を胸元へと滑らせる)
(頼りない乳房の守りを解くように捲り、興奮に尖らせた乳首を露出させれば)
(体位的に彼の視線の近くで、薄桃色の先端が楕円を描くように揺れる)
(行為の激しさや抽挿の方向を示すようにも形を歪めながら)
(刻印の文字だけでなく、卑しく細めた眼差しが絶えず誘惑し)
-
【……ひ、開き直りの術でござる。…ございます…】
【モモンガ様への忠誠だけは絶対に揺らぎませんので、心を折るのは諦めた方が宜しいのでは?】
【…いえ、別にフリとかではありません。本当に…!】
【こ、言葉だけ…そのように宣言させられるとかでしたら、分からなくもありませんがね】
【……全体的に挑戦的に見えるとすれば、それは……ぐぅ、偶然…だと思います!】
-
>>114
へえ、こんな風に他人チンポで喘いでるのにそんなことが言えるのが凄いね♥
ナーベはチンポ狂いの変態マゾだもんね。
ほら、チンポに集中してマゾらしく腰を使って♥
ちゅっ、ふう……キスはダメじゃなかったっけ……まぁ、俺はお前のご主人様だもんね。
お前がなんと言おうが、お前のここは俺が主人だと認めてるよ……ちゅっ…ちゅ…ほら、舌出して…ちゅぷっ…ちゅ…ちゅぬ…………♥
(メイド服をこよなく愛したホワイトブリムさんが見れば怒るかもしれない)
(大きく肌を露出させながら、メイドを性的な食い物にしたものであり、いやらしく性的な興奮を煽るもの)
(彼女の自己嫌悪を容易く快楽で塗り潰し、彼女のそこは焦らされ熟成した雌肉らしく容易く飲み込む)
(彼女を体の上に乗せて、モモンよりも細身ながら筋肉のついた身体は冒険者らしさを彼女に伝える)
(向かい合いながら、背を抱けばより深く突き上げて、彼女の熱い中をかき混ぜて、言葉とは裏腹に襞の一枚一枚まで丁寧に愛していく)
(彼女からキスをねだれば、塗り込む舌先にこちらからも舌を絡めて、口内に招くと優しく吸い上げる)
(そのやり方は彼女の知る男のもので、優しく歯で挟み、刺激し、丁寧に吸い上げていく)
…………へえ、まさかこんなところでも挑発されるなんて思わなかったよ。
それなら、俺が満足させてあげれば他の男に抱かれないよね。というか抱けないようにしてあげようか。
………フフ…それじゃ忠誠は別の男でいいや。その代わりに君の興奮をもらっておこうかな?
フフ、ハハハハ。チンポ狂いだけあって大したものだ。俺以外に抱かれないようにしておこう♥
とりあえず頭バカになるくらいしておこう。それなら他の男に抱かれることもないかな。
性処理メイドとして飼ってあげるよ♥いや、離さないよ。ほら、腰を振って、発情期の雌犬みたいだよ。ナーベ♥
(形式的に、とは言え、このベッドで彼女の主人以外とすることは始めてだ)
(ギシッと軋む音は男と女の劣情がぶつかるかのようで興奮を強く煽り立てる)
(彼女が腰を前後に振れば彼女の中で、焼けた鉄のような肉棒は奥を突き立てて、内側から揺さぶるように快楽を打ち立てる)
(下からリズミカルに腰を使えば、ゴツゴツと子宮口を突き上げて、彼女の身体をバウンドさせて)
(彼女の手で露出された胸元に刻まれた誘い文句に引かれるように手を伸ばす)
(尖らせた乳首を指先で摘まみ、そこから刺激を与えれば、薄桃色のそこが引っ張られ快楽と苦痛を伝えていく)
(彼女の挑発に独占欲を剥き出しにすれば、下になりながらも彼女を攻め立てて、カリの太い亀頭は肉襞を削るようにし、子宮口に押し当てる)
(不意にそこに聞こえるのは聞き慣れた声)
(それはよく知る、今まさに不貞を働いている相手)
(鏡に写ったのは他ならぬ骸骨の顔。彼女の支配者その人)
『ナーベラル、私だ。定時連絡がまだだがなにかあったのか?』
(もちろん、これもまた計画のひとつ。極上の背徳を感じながら、鏡に視線をやり、ナーベラルの反応をうかがった)
-
>>115
【可愛いな、お前は。本当に】
【フフ…それはそれでいいのだ。これはどちらも私だからな】
【忠誠を誓うのも暴こうとするのもまた私なのだから。な、鍋得というやつなのかな】
【それとも折られたいかな?フフ…今ならクスリのせいだと言えるぞ】
【フフ…見ず知らずの人間のモノにされるのが興奮かな?嬲られ、人間のモノだと言わされるのは屈辱だろうな】
【たっぷりおとしてやろう、ナーベラル♥】
-
【まだお返事途中ではございますが…申し訳ございません】
【ちょっぴり消耗しておりますので、一度このタイミングで休憩を頂いても宜しいでしょうか?】
【個人的にはもう少しだけ、戻ってから続きをできたらとは思っておりますが…】
-
【謝ることなどない。私としてもそれに異論はない】
【休憩を挟むにはなかなかによいタイミングでもあるだろう】
【気にせずゆっくり休むといい、ナーベラル】
-
>>119
【ありがとうございます、アインズさま!】
【それでは20時より前に帰還できればいいなと…】
【ひとまずは一時間程度ゆっくりして参ります。また後ほどよろしくお願いいたしますね】
-
>>120
【ああ、ゆっくり疲れを癒すがよい。お前には長時間付き合ってもらっているからな】
【一時間と言わず気にすることはない、身体を労るといい。ナーベラル】
【私もゆっくり休んでいる、そこは気にしないようにな】
【ではまたあとで会おう!】
-
>>121
【ひとまず帰還いたしました!】
【……アインズ様はいつもお優しいですね。私も大人に相応しい余裕ある態度、見習わなくては】
【本日はちょっぴり待機時間多くしてしまって申し訳ないのですが】
【もう暫しお待ち頂けますと嬉しいです。というわけで……!】
【アインズ様はもう少しごゆっくりなさって頂けますとよろしいかなと存じます】
【が、頑張りますねっ】
-
>>122
【おかえり、ナーベラル。お前の帰りを待っていたぞ】
【そんなことはないさ、それにお前には元々長く付き合ってもらっているさ】
【そうか?私はあまりそんな気はしていないさ。それに長く付き合ってもらっているからな、気にすることはない】
【程よいところで残りの時間は雑談とするのも問題ない。無理はしないようにな】
-
>>123
【……た、ただいま…です…アインズさま。えへへ…】
【そういえば、休憩を挟んだ際に頂けるただいまと…おかえり。すっかり失念しておりました】
【私、これが嬉しくって休憩のタイミングを見計らっていた時期があったのでした】
【はっ、承知いたしました。少し休んで僅かながら体力を回復させましたので】
【良くてあと一往復程度とはなりそうですが…無理しないように限界を見定めたく存じます】
-
>>124
【おかえり、ナーベラル……お前が帰ってくるのを待っていた…】
【フフ、それだけ休憩もとらず一生懸命やってくれていたと言うことだろう】
【休憩をするのも、しないのもどちらにも喜びがある。だから遠慮はしないように】
【うむ、わかった。ではあと一往復を目安としておこうか。フフ…気楽にしていればいいとも】
【あまり肩に力をいれることなくな。気軽に、で構わないとも】
-
>>116
は、ぁッ…はぁッ…ちゅ、ちゅ……あむ…ン、はぁ…♥
うるさい……わ、わたしから…しているのだから、いいでしょう…
んむっ、ふぅ……ちゅる……キス、すき、なの……気持ちいい、から……
…なあに?アメンボの分際で私を独占したいのですか、御主人様…?
はぁッ、ン…あん…で、でも……あ、ふ……っつ……ン、あぁ…ッ…あッ、
こんなに…気持ちいいなんて……知らなかった、ぁ……知らなかった、の……
奇妙な秘薬を使って、する……セックスが、こんなに…夢中にさせる、なんて……!
ンンッ、あ…あぁ、あンっ…はぁッ、はッ…雌犬…?
そ、そうね……わたし、もう…頭、ろくに働いて、ない…もの……♥
でも…どうしたら気持ちよくなれるかって、考えなくても分かるんだもの、
ふ、不思議なものよね……きっと頭じゃなくて、カラダで覚えてるんでしょうね…
(至高の御方と共に研鑽した腰使いはすっかりとこの肉体に染み付いており)
(奥を叩かれる衝撃や、たっぷり泥濘ませたナカを擦り上げる抽挿の快感に)
(大きく息を荒げてのめり込んでも、その精彩を大きく欠くことはなく)
(むしろ恥じらいが取り除かれてこそ、下品に淫らな腰使いとなって昇華されるものがある)
(腰使いだけでなく、伸ばした舌を男の口にねじ込んで、唾液を啜るようなキスは)
(確かに彼が雌犬と形容するようなはしたなさがあり、舌へ齎される快感を重視したその手管に)
(唇だけでなく、顎先までべとべとに唾液で濡らしながら、交わっていく)
(安宿の粗末なベッドとは異なり、ギシギシと過剰にスプリングが鳴る事はないけれど)
(その激しさゆえに世界が上下するような感触は、確かな陶酔感を与えてくれる)
あ、はッ…♥んッ…奥、ぅ……突かれながら、乳首…虐められるの…すき…♥
ねッ…ねぇ、歯を立てたり…とか、しないの……?
舌で転がされながら、痛くされるの…わたしっ…すき……はぁッ…はぁッ……
…え?――――こッ、これは……ア、アインズさまッ!?
トブの大森林での件は終えられたのですね…っ!
も、申し訳ございませッ…ンッ♥い、いえ……特に大きな問題はございません。
……ンンッ、ご報告申し上げるような、ことは……ァっ、はい……!
(上から首を傾けて被せるようなキスの合間にも、お互いの吐息が吹き掛かるような)
(ほぼ密着に近い距離で見つめ合っては、柔らかな乳房の、固く尖ったそこに)
(細かながら若干の痛みを伴う愛撫に、露出した部位から汗が吹き出しているのが見て取れる)
(セックスの快楽に酔いしれている今、そのメイド服の下も同様に汗が伝っているのは明白)
(当然ながら、その最中に<伝言>と共に鏡に写った最愛の御方に目を見開いて驚愕を表すと)
(即座に顔付きを凛々しく整えるなんて、演技の苦手なドッペルゲンガーには不可能な技術)
(客観的にはどう見ても浮気相手にしか見えぬ男が移らぬように)
(声がすると同時に男の上体を引き倒して寝かせ、変則的な騎乗位へと移行するも)
(もう、自分でも何がなんだかわからない。理解不能である)
(でも、気持ちいい。すき。セックス、だいすき。とめられない)
(この後に及んで、腰使いを止める事無く快楽を呷ったまま応じる暴挙に出た)
(快楽に乱れる顔をよく見知った彼ならば、その状況を察する材料はあまりに多くあった)
-
>>117
【…ううう、あることないこと言わされてしまいそうで怖いですね…!】
【主観的にはとんでもない状況ですが、結果から逆算すれば……はい、鍋得でございます】
【セルフモモンガ様包囲網で、あっちを見てもこっちを見ても…私に得しかありませんので】
【…そ、そこは…その、最後の一線なので、あくまで気持ちの上で主人の鞍替えはしたくありません】
【そこだけは死守したいのです。したいですし、するつもりではございますが………】
【な、なんと申しますか、今のわたしはとても脆弱なので、あまり強引にされてしまうと】
【心にもないのに、そういった不敬を口にしかねないのが怖いところなのでございます…】
【で、ですので…お手柔らかに。暫く自責に駆られて飲んだくれていたシャルティア様のようになってしまいます!】
>>125
【今日はちょっぴり任務での消耗を引き摺っておりますので、慎重に見定めてはございます】
【その上で、御身のお返事をお待ちするところまでは平気だと判断いたしました】
【その後は簡単に予定の調整ですとか、お話をする分には問題ないでしょう】
【日付が変わる頃まで……とはいえ、怪しい時はすぐに申告致します!】
-
>>126
ちゅっ、ちゅッ…ちゅう……キス、好きだよね。こんな風にされるの好きなんだね。
こんな風に、興奮する……ちゅっ…キス…はじめてかな……ちゅ…♥
そりゃあもちろん、君は俺のものだろう………♥
ちゅ、はぁ、ちゅ……キメセク…気持ちいいでしょう…?今の君はいやらしい雌犬だよ、ナーベ♥
考えなくていいよ、君は考えなくて。俺が君のことを考えてあげる。俺に傅いて、着いてくればそれでうまく行くよ♥
セックスのことだけ、考えていればそれでいいよ。ナーベちゃん。
(はじめての肉体ながら染み着いた腰使いは、至高の御方と呼ばれた存在と同一であり、相性は抜群だ)
(泥濘むナカを亀頭でかき混ぜて、ぐちゅぐちゅ♥と淫らな音を奏でていく)
(向かい合いながら、求める関係は恋人のようで掌を重ねて、舌先を絡めて、甘い快楽を分け合う)
(口の中にねじ込まれれば、彼女の舌を絡めて、ちゅうっと吸い上げて、彼女の唾液をすする)
(淫らに大きく、じゅるっ♥と音を奏で、いやらしい演奏に新たな旋律を加えていく)
(舌先から付け根まで舐めあげ、口内で優しく吸い上げて、ちゅうっと吸い上げながら快楽漬けにし)
(不適切な関係と淫らな行いながら、その振る舞いは、甘く蕩けるようでどこか最愛の男とダブって見える)
(唇を汚し、零れた唾液は顎を伝い、高級なシーツへと落ちて、透明に消えていく)
(二人ぶんの体重を小気味良く受け止めるスプリングを感じながら、さらに倒錯に耽っていくが)
『ああ、簡単な案件だった。今はパンドラズ・アクターに後詰めを任せている。
そちらに戻りたかったが執務があってな。今は私室だ、明日には有能なわが息子パンドラズ・アクターも戻るはずだ。
そうなれば、お前も戻ってくるといい。ナーベラル、愛しているぞ』
……………フフ、あれが君の男?モモンガって人かな?
それじゃ見られながら、シようか。大丈夫、映らないようにするからさ。
ちゅっ……確か乳首攻めだよね…こうかな、ちゅっ……かりっ…ちゅ…ふう……ここをこうしながら…ほら、ポルチオアクメするとこ、見てもらおうね♥
(求め合う口づけは脅迫しされる関係でも、無理矢理に従わされる関係でもない)
(彼女自ら、弱点を口にするその光景は以前の再生に似ているが決定的に違うのはその詳細)
(細やかに教える姿は恋人にねだるかのようであり、露出した乳房を感じれば押し倒され、騎乗位になっても先の要求は撤回されたわけではない)
(探知阻害の魔法を使用する素振りを見せ、大丈夫と口にしながら人指し指を立てる)
(実際はなにもしておらず、パンドラズ・アクターからも見えているがそこはしっかり打ち合わせていた)
(骸骨の顔をナーベラルに向けたパンドラズ・アクターは恙無く主人の演技をするが所々それらしさが滲み出ていた)
(そんな彼女をよそに下になった男は隠すこともせず、腰を止めることはない)
(リズミカルに突き上げれば、彼女の身体は小刻みに揺れ、子宮口を開くように亀頭がねじ込まれる)
(彼女の理性を打ち砕く快楽を注ぎ込みながら、リクエストに答え乳房に顔を寄せれば桜色のそれを歯で優しく押し潰す)
(そっと噛みつきながら、もう片方の乳頭を指で挟み込めば、遠慮なしにつねり、痛みと快楽で挟み撃ちにして)
(アインズ・ウール・ゴウンの前に晒すのだった)
-
>>127
【今さら気づいたがとんでもなく回りくどく好きだと言われたいと言う私の我が儘だな、これは】
【好きな相手を回りくどく貶めたいとかなかなかにやばいヤンデレ感が凄いんだが………】
【そこについてはお前の気持ちでいい。お前の決断が私にとってうれしいものだ】
【まあ、仮にあの男に靡いても私からすればそうあれと作られたお前が、存在意義よりも私を選んだとなる】
【ある意味でアルベドにしたのとは別のベクトルでモモンガを愛している、を形にしたと言うかな】
【私への忠義を貫いたならばそれはそれで私にとっては嬉しいものだ。お前は快楽に負けることはない、というな】
【どちらになったかでネタバラシが多少変わる位だ。そう重く考えずともいい】
【フフ…その場合は人間とは言え、私を見抜いたと褒めてやろう】
【うむ、それならば程よいところで休むといい。お前の代わりは誰にも務まらない】
【ゆっくり休むのもまた私のためなのだ、ナーベラル】
【というわけで待たせたな。私の前で私が私から寝取るというかなり倒錯したモノになったが!】
【私はお前が好きだ。大好きだ。とても好きだ。こんなに誰かを好きになったことはないと言えるほど好きだ】
【そんな感情が屈折した結果と思ってくれればいい】
【フフ…それは良かった。では今夜はパジャマではなそうか。そうすれば眠くなればすぐに眠れるからな】
【無理はしない、パパとの約束だ。えらいぞ、ナーベラル】
-
>>129
いいえ!不敬を承知で申し上げますと、モモンガ様はヤンデレの気質をお持ちでいらっしゃいます。
わ、わたし…そういうの、好物でございます。
快楽に頭を駄目にされましても、最愛の御方を裏切れないといいますか……
ええと、けれどこの場合ですと、忠義よりも本質を見抜く事こそが、
寵愛を賜りし存在としては最適解ではあるのでしょうか。
一応の落とし所は想定してはおりましたが、はい……
所謂ライブ感に身を委ねてみるのも悪くはないのかもしれませんね。
はい。では今夜はここで凍結を頂きたく存じます。
間に記念日を挟んだ事もございまして、少々長く一つの課題に取り組んではございますが、
普段とは異なるベクトルでの、モモンガ様からの寵愛……いえ、求愛…ですし……
駆け足で簡単に消化してしまうのも些か惜しいと感じるところでございますからね。
焦らずのんびりとお付き合い下されば幸いに存じます。
……て、照れます。照れてしまいます。ナーベラルも貴方様が大好きではございますが、
あの、その、いつも受け止めて頂くばかりの子供じみた態度でございますし、
貴方様の押しが強い好意を受ける時って、ええと……あ、あまずっぱい?…感じの気持ちになるのです。
…私ってとっても幸せものでございますね。世に好き合う者たちはそれこそ星の数ほどございましょうが、
そうまでの執着を示して下さるほど、一人に心を囚われる者がどれだけいるでしょう。
そう思うと、ふふ……。私が口下手というか、語彙が貧弱になる理由もお察し頂けると思います。
さて、では残りはゆっくりとお話しまして、ヒートアップするばかりだった身体の熱を冷ましていきたいと思います。
ね、眠れなく…なってしまいますからね。目が冴えて。
……えへへ。手厚く助けてくれるとはいえ、無用に心配をお掛けしないのも娘心でございます!
(結った髪を解けば、いそいそとスタンダードなパジャマ姿へと転身です)
(闇を思わせる黒に、縁取りや模様を白くしたそれは、露骨なモモンガ様意識)
(ベッドへとうつ伏せに寝転がると、横目にパパの到着をお待ちします)
-
>>130
いや、私もそうではないかとな……まあ、仲間がゲームやめて怒るくらいだから素質はあるんだろうなぁ。
お前が好きならば良かった。お前に好かれるならばそれが一番だ。
まぁ、どちらも私への裏切りになることはない。と言うか、どちらもまあ私だ。
私と私を選ぶと言うなかなかにヤンデレな選択肢を迫るものだ。
フフ…どちらにせよ私は嬉しい。だから気にすることはないとも。
うむ、それでは今夜はここで区切りとしよう。
ああ、記念日を挟んだからかよりこう興奮めいた様相を呈してしまっていると言うかな。
う、うむ………かなりこう、偏執めいた求愛と言うかお前を求めていると言うかな。
フフ…私もそう思う。ゆっくり味わうのもいいものだ。かきこむように食べるのもいいが、噛み締めるのも悪くない。
………お前は子供じみたと言うことはないさ。私も、その、普段は押さえているがお前への気持ちは溢れんばかりだとも。
甘酸っぱい気持ち、か。フフ、そうだな。暖かな気持ちになる、こうしているとな。
お前の言う通りだ。星の数ほどの女性がいるが、私はお前ほど素敵な女性はいないと思っている。
口下手などと言うことはない。お前はいつも私に伝えてくれているとも。ありがとう、ナーベラル♥
ああ、クールダウンは必要だからな。
ゆっくり微睡むように快楽を落ち着け、心安らかに眠るのもいいものだ。
良いパジャマだな。フフ、たまには私もしっかり着なくてはな。
長くなってしまったからな、返事は簡単にで構わないとも。
(こちらも装いを素早く変えれば、水色にドクロが書かれた愛らしさなのか、おどろおどろしさなのかわからないパジャマ姿になって)
(頭に被ったナイトキャップは綺麗に落ちることなく、彼女の隣でうつ伏せになるのだった)
-
>>131
今夜はその独白が聞けて良かったです。
なるほど、そうした感情を強く持って頂けた上での、
下等生物のクズのあの行動と思えば、嘲られているだけではなく、
どこかNPCとしてだけの存在意義や挟持だけでなく、
被造物の絶対的ルールの中で、禁忌である裏切りを犯させようとしてまで、
己の施した寵愛を信じたいと申しますか…
ふふ、申し訳ございません。なんだか、いじらしいなと…感じてしまいまして。
前回、アインズ様は返報性の原理ではないと仰って頂けましたが、
言葉にされてみれば、貴方様から賜る愛情というのは…ですね…
どこか私自身の頑張りに対する報いだと思う節があった事も否定できず……
お恥ずかしい話ですが。…ですので、私…無償の愛といいますか、
憎からず想う御方に一方的に迫られる…ことに、耐性がないようです…
な、慣れないので!どのように対応すべきかわからないのです!
……ですので、最初からアインズ様がすごくデレて下さいます日は様子がおかしい自覚はあるのですが、
今更になってちゃんと隠蔽できていたか不安になってまいりました。
ウフフ、足りなくなったら仰って下さいませ。
ナーベラルは貴方様へ気持ちを伝える為なら、一肌脱ぐことに躊躇はございませんからね。
……つ、次から。次からちょこちょこ削ってまいりますので。
前回慌ただしくした事だけが心残りでしたので、えへへ…ぎゅー…♥
アインズ様とこうして一日の終りを共に出来る時間が好きなのです。好き!
(歯に衣着せぬ物言いをすれば、ちょっぴりダサかわいい装いに顔が綻ぶ)
(こう、よそ行きと違って私服がお洒落すぎないところにパパ感を覚えます)
(かっちりと決めたアインズ様も素敵だけれど、力を入れすぎない姿も素敵です!)
(などと色々頭の中で思考が駆け巡り、それらを漏らす代わりに、彼の背中へと覆い被さって)
(もぞもぞと彼の胸元へと腕を回して上から抱擁の構えです。アインズさまかわいい!)
と、ところで…パパ…?次回のデートのご予定をお伺いしておきたいのですが。
いかがでございましょうか。既に待ち遠しく感じております!
-
>>132
そ、そうか。ならば恥ずかしいこの独白にも意味はあったのかな?
これについてはまぁ、やりながら考えたところもある。お前をいじめたいと言った嗜虐性のみではないとな。
弐式炎雷さんから、と言ったあの辺りから、そうあれと言ったものではないお前の感情を手に入れたいと言うかな。
ひとつ聞いておこうと思ったのは、ネタバラシをどこでするかだな。
例えば今回であれば翌日に私と会うがそこでバレるのともうひとつは少し間の開くパターンだな。
その間に以前話したように、容姿が好みに変えられると言った形だ。
ネタバラシが先ならば、そのあとに時おり気分転換で、と言った所だろうか。
なるほど、お前は真面目だからな。きっとそれゆえに耐性がないのだろう。そんなところもかわいいのだ。
まあ我々の関係を思えばそれは間違いではないだろう。とは言え、今は恋人だ。
慣れないなら……フフ…慣れるまでたっぷり甘やかしてやろう…
戸惑うお前をたっぷり甘やかすのもとてもいいものだ。
そうだったのか、慌てたりはわかっていたが様子がおかしいとは思わなかったな。
私も支配者であることを直前までしていた時は、お前への好意を抑えられるが
前回の余熱やお前からの置きで興奮が抜けていないと、その、やたらと直接的に行為を伝えようとするな。
ありがとう、ナーベラルも言うといい。抱き締めてほしい、とかな!
私もそうするとしよう。フフ…気持ちは同じようだ。ついつい、な。ぎゅ♥
わ、私もだ。お前がとても好きだ。
(眠りが必要でないからこそ、寝るための服装はどこかズレがある)
(クローゼットにあるパジャマは贈り物のため、その方向性はかなり多岐にとんでいた)
(上に乗られればまさに親子のようそうで、胸に回された手に手をかけて優しく撫でる)
(手を撫でて、穏やかに親子のスキンシップを楽しむのだった)
う、うむ。次回だが、月曜日が空いている。かなり近いが、お前の予定が空いていれば会いたい。
む、むりはしなくていい。会えればとても嬉しいが!
-
>>133
はい!私が最も尊く、己の存在よりも上に置くは至高の御方、
つまりは貴方様への忠誠なので……
ただ快楽に流されただけと言えば聞こえが悪いですが、
ルールであり、存在意義を上回る決断を下したというのであれば、
それは逆説的に…その、ルールで定められたからだけではない、
作り物ではない愛情だったのだと…証明できるのではないかな、と。
……そうですね。ネタばらしについて意見を申しますと、
個人的には早い方がいいかなと。
……愛の実証実験ということで、御身の発言に正当性を持たせる事もできますし、
アインズ様に後ろめたい気持ちを持ち続けたままですと、しょんぼりしてしまいますしっ。
後々に同様のシチュエーションへと臨むのであれば、
<記憶操作>を用いてするのも、暗黙の了解としてプレイを行うも良いかと。
わ、私は程々に馬鹿にならねば、恥ずかしくて…
開幕からイチャイチャするには奮起せねばなりません!
ですので、連日の逢瀬というのはリミッターを外すのに都合がいいのだと思います。
アインズ様から情熱的にファーストインパクトを与えて下さいます時も、
大体はそういう日が…多いですし…♥
ウフフ、お気遣いに感謝致します。ささやかなお願いごとはお膝の上でイチャイチャする上で、
アインズ様がお察し下さいましたり、それとなく伝えられているので平気です。
……が、えっちな内容は尻込みすることもございますので、そちら頑張ってお伝えします!!
アインズ様は私の理想のパパにございますから、
えっちなことだけでなく、こんな安らぎの時間が私にとって必要なのです。
(虫けらの生態に造詣があるせいで、まるでセミの交尾の体勢みたいだなと)
(良からぬ事を思うメイドでした。それゆえに発言とは裏腹に)
(私が下だったら…ですとか、もやもやと性的な発想をしたり、落ち着かぬ頭の中となりました)
……はっ!かしこまりました。今週はちょっぴり慌ただしくなる予感があったのですが、
ちょうど月曜でしたら上手に時間が確保できそうかなと。
いつもの時間でよろしいでしょうか?是非ともお会いしたく存じます!
もうっ、私…あの…!こんなにお話して元気になるならば、
凍結までもうひとつくらいお返事作っておけばよかったかなと、
そんな疚しい気持ちまで生まれてしまいます。結局短くできませんでしたし!…す、好きが止まりませんっ!
で、でも…次のお返事で休もうかと思います。……お、おしり、触って頂けませんか…
あ、いえ!えっちなお願いではなくて、ですね!
貴方様の持ち物であるという証に触れて頂きたいなと…そんな気持ちなのです!
-
>>134
ああ、ある意味でお前たちに設定にない事をさせると言うのは、その絶対的なルールを崩壊させると言うことに他ならない。
それは即ち、存在意義よりも強いものの証明にもなるだろう。
まあ、仮に私への忠義を貫いても気づいていたのならばそれはなんの裏切りにもならない。
まぁ、お仕置きプレイはするかもしれないが。
フフ…わかった。ではネタばらしはすぐにするとしよう。もう触れた通り、翌日に会うのは私だ。
………しょんぼりするのもかわいいな。ごほん、そんなふうにするのは悪いからな。そこはすぐに明かすとしよう。
後についてはどちらでも構わない。悪態をついた相手が私と知り、その後もというのも楽しそうだしな。
それでいいのだ。お前は本来聡明で淑やかな女だ。私のために敢えてそうしてくれているのだから。
連日は私もそうだな。興奮の残りは大胆になる。フフ…お前を驚かせたい、そんな気持ちになるのは、そんなお前が見れるからだろうか。
それならば良かった。フフ…えっちな内容については言葉攻めのように聞き出そうか?
実を言えばお前のそんな反応が私を掻き立てるのかもしれないな。
だからそうきにするな。それが私を喜ばせているのだ。
お前も理想の恋人だ。そしてとてもやすらぐ可愛い娘だとも。
様々な関係性が私たちらしくて、素晴らしいバランスを生むのだろう。
(彼女の悶々を知るよしもなく、目を閉じて重さと温もりを感じとる)
(これが親子の形かと思えば、その興奮はひとえにあらわすことのできぬもの)
(振り返り、そっと抱き止めると彼女の頬に口づけをし)
それならば良かった。そうか、体には気を付けるようにな。
ああ、いつもの時間で構わないとも。よろしくお願いしよう。
フフ…そこは気にしなくていい。こうして話すのと話を紡ぐのはまた別物だ。
やはり話を紡ぐのはどうしても疲れる部分もあるからな。
楽しみが次回にあるのはいいことだ、だから気にしなくていい。私もお前への気持ちが止まらぬのだから。
フフ…わかった。パジャマ越しだと何やらやましい気持ちになるな。
おやすみ、ナーベラル。お前はわたしのものだ♥
(向かい合った体勢で、抱き締める手をゆっくり彼女の臀部へとすらす)
(そうしてしっかり指をたてて、尻肉を鷲掴みにすれば、その下の己の名前をもつかんで)
(痛みと興奮をダイレクトに伝えて、尻肉を捏ね回すその手つきは、言葉とは裏腹に彼女の中の興奮に火を灯す好意だった)
-
>>135
本日もありがとうございました、アインズ様。
では大変申し訳ございませんが、おやすみのご挨拶だけ……
またすぐに再会できそうで嬉しいです、アインズ様。
…はい。ナーベラルは貴方様のものでございます。大好きです、おやすみなさいませ。
(頬に受けた口付けに擽ったく小首を傾げてみせれば)
(背中越しではなく、向かい合って覆い被さる態勢は些か刺激が強い)
(細い体格ながらしっかりと肉感を主張するお尻に、彼の指が食い込めば)
(それはパジャマの下の言葉を強く実感させる一撃となり)
(やっぱりというか、なんというか。劣情を拗らせていた悪い娘だったので)
(次第に吐息は色めいて、もじもじと彼のカラダに凹凸のある輪郭を擦り付けるようにすれば)
(せっかく着替えたパジャマをさり気なくお布団の中で脱ぎ始める始末)
(おやすみと告げつつも、期待に満ちた上目遣いは完全におねだりの時のそれであった)
【お疲れさまでした!またお会いしましょう!】
-
>>136
こちらこそありがとう。お前との一日はあっという間に夜を迎えるものだ。
すぐに休むといい、もう眠くなる時間だろうしな。
うむ、またすぐに会えるさ。とても嬉しいよ、ナーベラル。
おやすみ、私のナーベラル。ゆっくり休むといい。
(小首をかしげる彼女の頭を優しく胸に抱いて、向かい合えば彼女の顔を見つめて)
(細身ながら肉感のある彼女の身体を抱き締めて、掌に感じる温もりと柔らかさに指を沈めていく)
(彼女の求め通りと言うか、求め以上に指は彼女の尻肉を捏ねて、もはやおやすみの挨拶の範疇を越えており)
(凹凸のある骨の身体は押し付ければ、しっかりとした、刺激として跳ね返してくる)
(ナイトキャップをはずして、上目遣いの彼女の頬に両手を添えると、眠るまで求め合うのでした)
【ああ、おつかれさま。また会うのを楽しみにしているぞ】
-
ゴホン、さて、そろそろ時間だな。
待つとしよう。
(部屋の主でありながらどこか落ち着きなく、たまにはいたずらでもドアの後ろにそっと隠れる)
(たまにお茶目をしたくなるのが魔導王の職責からの解放か)
(明らかにはみ出そうなものの、気配を魔法で消す周到さは変わらなかった)
-
>>138
おはようございます、アインズ様。
……アインズさま?まだお戻りになられていないのかしら。
(ナザリックのメイドに相応しい優雅な佇まいを意識してドアを開けるも)
(ざっと見渡してもその姿は見当たらず、首を傾げて困り顔になる)
(両手の人差し指をこめかみに当て、むむ…と行き先を連想すれば)
……わ、私というものがありながら、娼館にでも向かわれたのでしょうかッ!
なんて。ふぅ……せ、正妻ならば狼狽えぬもの。
アインズ様の前ではこんな自惚れ、そうそう口にはできないけれど。
-
>>139
………おはよう、ナーベラル。
フフ、私はここにいるさ。ちゃんとお前の後ろにな。
(彼女の愛らしいところは、変身できない二重の影と言う性質に反して、様々な一面を持つことだろう)
(メイドらしくありながら、娘のように愛らしく、恋人のように可憐だ)
(困り顔の彼女を少しの間見つめて、彼女の疑惑に少し笑うものの自分の巻いた種かと<完全不可知化>を解いて、後ろから抱き締める)
(微かな温もりを与えながら耳元でささやいて)
流石は私の妻だな。フフ、かわいいお前を楽しませてもらったよ。
さて、今日はお前と共に過ごしたい。特に予定はないがお前の良い時間まで付き合ってくれると嬉しいぞ。
休憩についても適宜で構わない。フフ、今日は続きでも構わないし言葉を交わすのでもな。
お前のこのみでかまわないぞ。
-
>>140
……アインズさま!?……お、お戯れを!
ううう、貴方様の前では考えうる全ての恥を晒したものと思っておりましたが、
叩けば叩くほど、埃のように失態は出てくるものでございます…
…い、意地悪なんですから。
(彼が魔法を解いたと同時に、背後に感じる気配に飛び跳ねそうになる)
(身じろぎする前にしっかりと抱擁で捕まえられ、羞恥で身が焦げるような思いです)
(無論、恥ずかしいばかりでなく、情熱的なアプローチに)
(彼が囁く耳はほんのり赤みを帯びていた)
もう。……き、気を取り直しまして!
はい!本日も私はしっかりと余裕を確保してまいりましたので、
御身と穏やかな一日を過ごす事ができるかと存じます。
休憩に関しても、かしこまりました。
……別に私はいつも、淫らに気分を染めているわけではございません。
ございません、が……宜しければ続きをしたいと思っております。
先日のお話を頂きまして、お仕置きされたい欲が高まっておりまして…はい。
よろしいでしょうか?是非、お付き合い下されば幸いにございます。
早速ですが続きの用意がございますので、そちらご覧に入れますね。
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>>128
んぅ……ン、ッ…あ……さ、左様でございましたか。
わ、わたしも…戻るのは明日になりそう、です……
ア、アインズさま……わ、私もあ、あい…して……っ、ンッ、ああぁッ…♥
(魔法を介しているとはいえ、至高の御方とのお話中に淫蕩に耽っているなど)
(本来であれば不敬極まる。強く緊張を覚えこそするものの)
(既に薬によって暴かれた劣情は、罪悪も背徳も薄れさせた)
(口付けでふわふわした頭は真っ赤に蕩けた表情で彩られ)
(下敷きにした男に、通話中はおとなしくするように目配せをするけれども)
(探知阻害魔法の使用を鵜呑みにして、喘ぎを押し殺しながらも腰を揺する始末である)
(至高の御方の反応が異変を気取る事がないのもまた、危険な交わりを許容させた)
(歪みきったケダモノの如く、快楽に振り切れた判断力は)
(絶対にバレてはならないという前提を覆してでもエッチを継続したいとまでに願い)
(強力過ぎる媚薬の効力に嘆き、とうとう我慢する素振りさえ疎かになってしまう)
くッ……ンンッ…!あんッ、あッ……ふあッ、あっ…!
や、やめッ……い、今は…だめ…やッ、あぁあ…!
はッ、あ……申し訳ございませんっ、アインズ様……!
……い、今ッ……ナーベ、っ…は……が、我慢できずッ……
はぁー、ンッ、あんっ……貴方様とのお話中にも関わらずッ……
オ、オナニーしてッ…ます………ンッ、ああぁあ!…ひッ、イくッ……♥
イくっ、ぅ……あぁァ、チ、ンポ…気持ちいいっ……だめ、イっちゃ、う……♥
――――ッく、うぅぅッ……♥ひぃッ…ひぃ……♥
(もはや声も仕草も抑えられぬと判断すれば、杜撰な言い訳を始め)
(通信前にした、間男へのおねだりがちょうどタイムラグを通して届けられる形になる)
(身体を投影する幻術を用いた<伝言>、まるで頭に直接響くかのような声音は)
(色事の最中以外の何物でもなく、また、至高の御方から見えるであろう顔付きや)
(黒髪の尾を上下に激しく跳ねさせながら、頭が揺れる様子は自慰とするには厳しい)
(乳頭へと歯が立てられ、噛み跡を付けられる被虐の快感にカラダが高まれば)
(両側に与えられるちょっぴり強めの刺激と共に、最奥に何度も口づける亀頭の圧)
(爪を噛んで艶の籠もる吐息を漏らし、震わせた声帯から切なげに零す喘ぎは)
(何度も交わった至高の御方であれば、即座に見抜くであろう絶頂の仕草)
(下敷きにした男の目論見通り、あっという間に至福と追い込まれ)
(もはやそこには男へ対する去勢もなければ、至高の御方に対する取り繕いも虚偽もない)
(全て終わった、と絶望に耽る暇すらなく、ただただ望外の快楽に頭を上向けて)
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>>141
お前は私のものだ。恥も何もかも私が飲み干してやろうではないか。
お前の失態は私のものだ、どんなものであれ、それを飲み干してやるさ。
だからなんの心配もいらない。それに、これは失態とは言わないさ。とても可愛いぞ、私のナーベラル♥
(兎のように跳ねそうな彼女をキャッチして、抱き締めれば上昇した体温をしっかりと腕のなかにとどめていく)
(焦がれるような想いをしっかりと腕に込めて、彼女の前髪に手をやり、落ち着かせるように囁きながら情熱を口にし)
(赤みを帯びた耳たぶに優しく口づけて、甘噛みをすることが挨拶のように情熱的に求めるのでした)
フフ、ならば良かった。とは言え、連日の付き合いにさせてしまっているからな。
疲れを感じたならば、ゆっくり休憩をとるといい。むしろ推奨だ!
フフ…素直に言ってもいいのだぞ?ナーベラルよ。いや、素直に言わされたいのかな?
とても良い続きだった。私もなかなかに滾って来たからな。それではこのまま続きと行こう。
たっぷりお前を愛してやるぞ、ナーベラル(ちゅ)
ゴホン、今日はどうやら自制が効かぬようだ。ではよろしく頼むとしよう!
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>>143
あうあうう、恥ずかしい…です。恥ずかしいのですが、アインズさま。
…こ、これは…その、えっと…!な、なんでもございません…!
(至高の御方が大胆に迫れば、その勢いを止める術など一介のメイドにはありません)
(彼の囁きは甘く耳を通して心に染み込み、前髪を通しても額は熱を持ったような赤面状態)
(ただの囁きでは済まず、甘噛みへと至ればもはや落ち着ける要素などなく)
(気分を持ち直したいという欲求に劣情が勝つのはいつものことでした)
い、いいえ…今日はしっかり休息を取っておりますので心配の必要はございませんが……
ともあれ、リフレッシュの必要もございますからね、必要な時には申し出ますので。
……うう。アインズ様が言葉で詰ってくるぅ……
わ、私ももう少し精神系への耐性スキルがあれば…!
は、はひ。あいんずさま。…数度のやりとりでもはや取り繕えないレベルです…
ど、どうしてそんなに私をおからかいになるのですかっ。ううう、でもすき…
よろしくお願い致します…!
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>>142
『わかった、明日を楽しみにしている。ン、どうした?ナーベラル、少し顔が赤いな。風邪か?』
(本来ならば、主人と話している最中のまぐわいなど許されることではない)
(ましてや、アインズ・ウール・ゴウン魔導王の存在の露見など許されないのだが、これが如何に例外的なことかそれだけでよくわかる)
(だが今や二人揃ってその快楽にすっかり溺れている始末だ)
(緊張感も罪悪も背徳を加速させ、その興奮は燃え上がる篝火のように燃え上がっていく)
(下敷きになりながらも腰使いをやめることはない、探知阻害はしているものの、パンドラズ・アクターからは丸見えだ)
(それでも今はそれよりも、彼女との背徳を貪るように楽しむことが優先された)
(支配者でもなければ、アダマンタイト級冒険者でもない、望んだつもりはなかったが肩書きから解き放たれ求めた行為は自由を形にしたかのよう)
(そして、乱れたナーベラルの表情は普段は見ることのできない悩ましいもの)
(それはナザリックのメイドでも、ナーベでもない彼女の奥底に眠るものなのだろう)
(それが見えれば突き立てた肉棒はしっかり奥を開かせ、亀頭の形と味を覚え込ませていく)
(その最中に気づくような素振りをパンドラズ・アクターが見せたのは彼なりのアドリブなのだろう)
『え………あ…そ、そうなの?いや、ゴホン……そうなのか…フフ…何を想ってシているのだ、ナーベラルよ。
私を想って、我慢できぬと言うのならば、そのまま果てるといい。見ていてやるとしよう。
お前のみだらな姿をな………!』
アインズさんの許可も出たし、イッていいよ……ナーベ…♥
ちゅっ……ちゅ…乳首、本当に弱いんだね。乳首攻めると締め付けてきて気持ちいい………ちゅっ…ちゅ、もっとしてあげるよ♥
ほら、ちゃんとオナニーじゃなくて浮気セックスしてイッてるって言え!
アインズ様のじゃない名前も知らない男のチンポでイカされてるって言ってみろ!
…………イッたね?でもまだだよ、俺がイクまで腰を止めるな、お前は俺の性処理メイドだからな………ッ!
イクぞ、イク……ナーベの中に出して……俺の子供を孕ませてやる…♥
オラッ、アインズに見られながらイけ!ナーベラルッ!主に見られながら、しっかり受精しろ!
(彼女の言い訳は予想外に主人を興奮させた。まさか本物が下にいるとは思うまい)
(そして図らずも寝取りの様相をしっかり呈しながら、主人に見せつける光景は、最早興奮と背徳が入り交じりとてつもない興奮へと沸き立つ)
(直接頭に響くかのように義母のみだらな姿を見せつけられても、しっかり役目をこなすパンドラズ・アクターはアドリブにも応じる)
(主人お墨付きの絶頂許可は図らずも二人に作用し、彼女の身体を突き上げる腰使いはロデオの比ではない)
(乳首をしっかり噛み、指で押し潰しながら、ポルチオを責め立て、両手を指を絡ませ恋人繋ぎにし逃さない)
(彼女の喘ぎを我慢などさせまいと揺すりたて、絶頂してもやめるはずなどない)
(彼女の媚肉が震え、達しても尚、小刻みにピストンし、絶頂に痙攣する雌肉をさらにいじめていく)
(頭を上向け快楽の余韻に浸る彼女をさらに責め立て、パンドラズ・アクターが見ていることも気にせず、打上花火のように強く突き上げれば精を注ぎ込む)
(弾けたそれは彼女の中で爆ぜるように解き放たれ、下腹が揺れるように白濁液が注ぎ込まれる)
(肉のからだがあるからか、その快楽は普段よりも強く目が眩むような中で、乳首に強く噛み跡をつけるのだった)
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>>144
その、なんだ?私に嘘は通じないぞ。ナーベラルよ。
それとも、暴かれる方が好みか?
(今さらだが己を理性的な方だと思う。そうでなければ早い段階でアルベドから逃れることはできない)
(しかしながら、今目の前のメイドはとても求めたくなる。直接的に言うならばいじめたくなる)
(耳たぶを甘噛みし、アンデットの特質を生かして声が彼女の濡れたそこを震わせる)
(ゆっくり下ろされた手は下腹を撫でて、妖しく誘うのだった)
それならばいい。フフ…その通りだ、集中力はそう長く持たないからな。適宜に遊んでくれればそれで構わぬさ。
お前はついつい、いじめたくなるのだ。フフ…私への攻略法は迫るよりも誘う方かもしれないな?
からかっているのではないさ。すまないな、お前がかわいいからだ。
さ、さて、こちらも止まらなくなりそうだからなこの辺りにしておこう。
大好きだぞ、ナーベラル(にこっ)
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>>145
はッ、うう……!ああァっ、ンンッ…い、いやぁ……!
…あ、は、ぁぁ……うぅ、ッ……も、もうっ…わかんない……
ごめっ…ごめんなさ、い……アインズ、さまぁ……!
わ、わたひっ…ほんと、は……う、浮気…セックス…して、ますぅ…♥
アインズさま、じゃない…名前も知らな、い……下等生物の…チンポでっ…
イかされて、ますッ……♥ああッ、ンッ、イッてる…からッ、や、だ……ッ、
ああぁッ、くッ…んんーッ♥あ、は……♥
ナカに、出されて、る……いっぱい、ザーメン…注がれてう…♥
貴方様以外の…射精、う、受け止め、て……ハァっ、ハァッ……
ナーベラル、は……アインズさまに、浮気っ♥セックスッ♥み、見られながら…
何度も果てる淫乱にございます…っ……ごめんなさいっ、ごめんさ、ひ……あンンッ…♥
(頭もカラダもグチャグチャに掻き回された極限状態に、善悪の判断さえ喪失する有様)
(ある種、至高の御方へと内緒で働き続けた不貞の精算)
(取り繕えていると思いこんでいた至高の御方へのお話最中にも)
(執拗に淫乱の本性を暴露させようとする、下からのアプローチについにねを上げて)
(絶頂に慄くカラダへ、快感が許容を超えても尚激しく注ぎ込むように抽挿を繰り返し)
(射精を受ければ、理性は完全に締め出されて、全ては詳らかにされる)
(奥を叩く精液の勢いや量だとか、乳首を噛む力具合でカラダを捩らせたりだとか)
(適切な交配実験の研究が進んでいれば、確実に子を孕む顛末を予想させる光景だったりとか)
(もはやそこには冒険者としての演技すらもあらず、ただただ快楽に溺れる姿があって)
……はぁーッ、はぁーッ、ど、どうせ……
まだやめるつもりもないんでしょ、ゴミムシ…♥
射精しながら、まだ腰振ってる…なんて……そんなに、わたしのカラダ…気持ちいいの…?
も、申し訳ございません、アインズさま…
ナーベラルは…か、快楽に…狂わされて、ございます……♥
セックス…やめられない、の……ッ、はぁッ……ま、また後ほど…ご連絡、いたします…♥
(完全に快楽に振り切れた発情ウサギの行動パターンといえば)
(泣かされて、鳴かされて、その挙げ句に自分からも求め始めて堕落に落ちる愚かであり)
(他人に抱かれていると思っているのは、きっと薄靄に包まれた頭の中だけ)
(カラダは既にこの身を陵辱する男の本性を見抜いたようにも)
(夜な夜な、ナザリックの深奥で行われている伽の様子を再現するかのようであり)
(それは至高の御方に擬態する二重の影が、忍び装束で交わった際に)
(ごくごく間近で見せつけられた光景でもあった)
(乖離した頭と体の反応は、快楽を頼りに徐々に馴染まされ)
(真相へと辿り着いてしまうのも時間の問題かと思われる)
(既に第三者となりつつあるオーバーロードの眼差しに曝される事すら二の次とばかり)
(自分からお尻を打ち付けながら、頭を落として口づけ、舌を絡めていけば)
(深く長い、淫らな夜の続きを望み、憚る事無く快楽に激情を示していくのであった)
【えっと、例の格好を施して送り出して頂く描写をして頂くのも結構ですし】
【ナザリックにて至高の御方に呼び出しを受けるところから…でも結構です】
【上記の場合は、寝室のご訪問は私の方で行わせていただきますので】
【ご嗜好に合わせて頂ければと。…突き放すような態度が必要であれば】
【お着替えと共に、魔法か、暗示のようなものを頂けましたら…】
【過去のような不敬を再現することも可能かと存じます…!】
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【追伸です】
【改造メイド服のデザインなのですが…!】
【おヘソのあたりから縦長にスリットを作って、下の紋章が見えるようなデザインとするのはいかがでしょうか?】
【…ご参考までに。本来の主への当てつけとするのであれば、手を加えた刻印は】
【一目に確認できる形の方が…下等生物の呆れ果てた品性に合致するかと思いましたので】
-
>>147
『…………なにっ!?ど、どういうことだ。ナーベラル……ちゃんと状況の説明をするんだっ!
う、浮気……浮気と言うのはどういうこと…ッ!待て、なんだその人間は!?
イク、だと………ナーベラルが…私以外で……!?』
あーあ、言っちゃったね♥ナーベちゃん。ほら、告白しながら……ッ…中だしされるのっ、気持ちいいでしょう?
ほら、射精しながらッ……突いてあげる…ッ♥ナーベの主人が誰か、ここに教え込んであげるよ♥
ほら、アインズ様のよりも気持ちいいって言ってごらん。すごくっ、締め付けてきて、濃いのが出るよ♥
見られてるから、興奮してるんだろう。とんだビッチだね、ナーベは♥
謝りながら締め付けてきてッ……チンポ気持ちいいんだろう…?
(パンドラズ・アクターの表情はまさに生き写しと言えた。自分ならやる反応)
(それを映画でも見ているかのようであり、その反応は驚愕と絶望に彩られ、己を見ているはずが今は沸き上がるのは興奮と愉悦)
(ナザリックのナーベラルでもナーベでもない。純粋な彼女を手に入れたような感覚は間違いなく真実)
(本来予定にはなかったアインズ・ウール・ゴウンへの暴露は、言葉にならない驚愕と興奮に変わる)
(見て見ぬふりをするはずのパンドラズ・アクターが乗ったのはその方が面白いと感じたからに他ならない)
(絶頂しても、射精しながら突き上げる腰使いは止まらぬ愉悦への表現)
(グチュグチュ♥と淫らな旋律を奏でて、彼女の奥と言わず膣内を真っ白に染め上げる)
(その最中にも、目の前の男が普通では知り得ない事を口にしているものの、最早当人も気づいていない)
(口にした言葉も最早演技ではなく、己から寝取ると言う普通は有り得ない愉悦を思う様楽しむ)
(彼女の子宮を満たし、溢れることを許さぬように亀頭で蓋をして、さらに小刻みに突き上げる)
(二人揃って快楽の虜になりながら、背徳も裏切りも今は忘れ暗い愉悦の快楽を思う様に楽しむ)
………はあはぁ…ふう、もちろんだよ。それとも休憩したいとか?でもダメ♥
君の身体は主人を覚えたようだけど、こちらはまだまだだしね。
気持ちいいよ、ナーベのからだは。だから俺のものにしてあげる♥
ほら、セックスに集中しようか。まだまだイカせてあげるからね。クスリもまだまだあるし。
ちゅっ……ちゅぷ…ちゅっ……ゆっくり楽しもう、朝まではまだまだあるんだからね♥
ほら、おクスリだよ。まだまだたのしもうか。
まずはみんなに見てもらおうか、ナーベはモモンではなく俺のものだって。
『まっ、ナーベラル………まだ話が…!?』
(間男らしく彼女の身体を抱きながら、見せつけるようにして、通信を打ち切る)
(重ねた身体は骨だけでないことを除けばいつもの支配者であり、これもまた茶番と言える)
(彼女が受け入れたのは赤の他人でなく、支配者であり、その判断は結果から見れば間違いではない)
(ナザリック最奥の交わりや普段ここで行われる交わり、それと何ら遜色はないのだから)
(彼女が選んだのがアインズ・ウール・ゴウンと言う看板ではなく、モモンガと言う本質を選んだ)
(それに興奮しながら口づけを交わして、ポーションを彼女の口に流し込む)
(これは滋養強壮のためのものであり、催淫効果は一切ない。たぶん)
(ゆっくり身体を起こすと体位を入れ替えて、立ち上がれば彼女を窓辺に立たせて後ろから突き立てる)
(日が落ちかけた街は人が行き交い、上に目を向ければ窓辺の人影は見えるだろう)
(露出した乳房を押し付けながら、揺れる黒い尾を掴み、後ろから指し貫く)
(「モモンガ専用」と書かれたそこに新たな名前を加える。それは洗えば落ちる程度の仮初)
(「ガンマ専用」と書き換えれば、小さくそこを叩いた。もし、ナーベラルが男の名前を聞いていたら気づけたかもしれない)
(一応、男の経歴は用意してあった。アインズ、モモンに続く三つ目の偽名)
(彼女が少し関心を持てばそれは偶然では片付けなかったかもしれない)
(後でお仕置きだな、そんなことを考えながら、彼女の羞恥心を煽りながら窓に押し付け犯すのだった)
…………ふぅ、流石にやりすぎたかな?
でもこれで君が誰のものかわかったかな。
ナザリックに戻ってもいいけれど、俺が呼んだらすぐに来てつかわせるんだよ。
ほら、言ってごらん。君は誰のものか?
ナーベ、俺だけが君を幸せにしてあげられる。俺のためだけにいればいい。
(そして朝、部屋は雄と雌の匂いで満ちて、ポーションの空き瓶は片手ではきかないほどに落ちていた)
(豪華な部屋はセックスの余韻を残し、汗と性の匂いが広がり、それでも朝の爽やかさは穏やかな気持ちを加速させる)
(ベッドに座る男は裸であり、そのたくましい裸体を晒しながら、片足をあげて床に傅く女に足をなめさせる)
(首に繋がったリードは主従をしっかり示すものの、そこに流れるのは彼女自慢の黒髪、ではない)
(マジックアイテムとは言え、金髪に染められ、下腹を彩るタトゥーはハートに羽根が加えられていた)
(一夜と思えぬまぐわいは彼女の容姿をすっかり変え、まるで娼婦のように彩る)
(好きな男に染められた女、それを如実に表しており、ナーベラル・ガンマと同一人物にはとても見えなかった)
(そんな光景を満足そうに見ながら、手にした水晶には彼女の痴態が記録されていた)
(顔に出され染め上げられる姿から、中に出され両足首に手をかけられ出されたところを写し出された姿)
(それらは彼女を脅すために見ているのではなく、まるで共に楽しむように壁へと写し出されていた)
【で、ではこの姿で送り返すとしよう。服装については、メイド服ではなく娼婦のような服装で頼んでもいいだろうか】
【意外とプレアデスもしっかりした服装だと思ってな、それとの対比と言うかな】
【嫌でなければ耳や舌へのピアス、などもしているとさせてくれ。この辺りに暗示効果を持たせておけばより私の偏執的な部分が出るだろう】
【なので以前のように不敬な態度で構わない。もちろんそうするほどに手酷くお仕置きとなるわけだが】
【このまま帰還までしてもらって構わない。その、長くなったので適度にきってくれ】
【…………お前が好き過ぎて何やら、マッチポンプで浮気までさせているが、その、あれだ!好き故にと思ってくれ】
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>>148
【許可、と言うよりも私もそれを考えていた】
【まあ、なんだ。その所謂露出の多い服装をイメージしていた】
【これまでの対比として紋様を隠していたのが、見せつけるような感じでな】
【お前の推測は正しい。それがとてもその、たまらない。まぁ最早メイド服と言うかだが】
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>>149
はぁーッ…はぁーッ……は、はひ……♥
わ、わたしは…あなたのもの、です……
呼び出して貰えたら……する…から、セックス…する…からぁ…♥
(思い込みの効果は覿面で、既に快楽と薬物中毒を患ったかのようにも瞳の焦点は合わず)
(窓から日差しが入り込んで顔を照らせば、昨夜宿へ戻った時とは変わり果てた姿が見える)
(不健康な程に透き通った白い肌は、日に焼けたようにも茶褐色に染まっており)
(散々に淫れた髪色は鮮やかな……というよりは、蛍光色にも近い下品な色合いの金髪だ)
(行為の最中に解けた髪は背中へと流れ、性臭を滲ませていた)
(男に傅いて足を舐めしゃぶる手管は、ペニスへと施すようにも己の欲求に従順に従ったもので)
(四つん這いの態勢でアナルから垂れ伝う白濁は、直下から溢れるそれへと混じり)
(床にはつい直前まで交わっていたのだと示すように、固まっていない精液が点々と残る)
(まだ痙攣したようにお尻を震わせれば、二重線で消された主の名のそばに)
(新たな所有者の名前が記されており、未だ心は快楽の縁へと沈んでいる)
(僅かに目の下に隈を作ったような不健康な眼差しを、媚びたように上向ければ)
(昨夜の記録が収められた映像を見ずとも、その音声だけでカラダを疼かせ)
(彼がリードを引く仕草だけで、昨夜から何度目になるか分からぬ絶頂を迎える)
(堕落の極みとも言える失態を晒すのであった)
只今帰還いたしました、アインズ様。ナーベラル・ガンマ、御身の前に。
(こんな姿を目撃されては、例え主命に背こうとも誅殺の憂いに合う事は免れない)
(ゆえに事情を知るパンドラズ・アクターによる主導で、案内役の配下へと擬態し)
(一応は不自然なく、寝室まで他の者の目を避けて案内された……という段取りである)
(朝とは異なり、切り揃えた前髪はそのまま、左右のお団子を作ったヘアアレンジ)
(飾り気のない髪紐とは異なり、毒々しい紫色のリボンで左右とも飾られている)
(左の頬には鱗粉を散らす蝶のようなタトゥーシールが貼られており)
(唇は控えめな慎ましさとは程遠く、濃いピンクの発色。長い睫毛には過剰なマスカラ)
(耳たぶだけでなく、上部の軟骨の部分など、いたる所にピアスが通されている)
(特筆すべきその格好はベビードールを思わせるような、下着同然の格好で)
(大きく胸元を露出した紫色の生地は、僅かに透けており、刻印や乳頭までも惜しげもなく晒しており)
(胸下から左右に分かたれた生地は、お腹を隠さず露出して)
(下腹部を覆うはローレグの下着だけで、僅かに局部を隠すのみ)
(ヘソの直下には、元の紋章の調和を乱すように、羽根の生えたハートが存在を主張する)
(街娼をするには些か過激に過ぎる格好で、いつものように寝室の扉を閉め、二人きりとなった)
……どうやら私は少しばかり、勘違いをしていたようです。
貴方様の与えて下さる快楽も、昨日までの想いも。
単純に、貴方様しか男を知らぬがゆえに抱いた盲信なのではないかと、
そのように考えを改めさせられる出来事を、数日前から体験しておりました。
私はもはやナザリックに相応しい配下ではございません。
本日は処断を嘆願しに参りました。
……さもなければ、ナーベラルは外の世界で、い、いとしい方と幸せになってまいります……♥
ま、また…すぐに呼び出されると思いますので。こんなところで時間を無駄にしていられないのです。
(ピアスはマジックアイテムの類であり、手を加えずとも常時発情状態の意識に)
(僅かに暗示を掛けているような節が見られる)
(至高の御方を前にしても、退屈そうに前髪を指で弄りながらペロリと舌なめずり)
(僅かに覗かせた舌には銀色に光る輝きがあり、舌にもピアスがあるのだと示す)
(もじもじと内腿を擦り寄せるようにして、手短に話を切り上げたいという不敬を見え見えに)
(恋しげに触れる首輪は、アインズ様に着けて貰ったものとは色合いや形状が異る)
(ピンク色の首輪から鎖骨の窪みまで届く程度の長さで切られた鎖を垂らしており)
(そこにリードを掛ける事もできるのだけれど、ファッションとはいえ千切られた鎖の形状は)
(砕かれた主従を思わせるようにも刺々しく、話も途中に煙管を取り出しては)
(指先で弄ぶようにしながら、彼の応答を待つのであった)
【先の提案は忘れて頂けますでしょうか。御身の希望に添える形の装いとさせて頂きましたので!】
【好みであればおヘソに下げるタイプのピアスも結構ですよ。乳首にも空けても構いません】
【呪術や魔法的なものでなければ、必要なものを除き、治癒も可能ではございますからね】
【特にそのあたりの装いにNGはございませんので、足りなければ描写で追加して頂ければと】
【他、お返事は別項目とさせて頂きます】
-
【あっ、名前が…!わ、わたしです!】
【えっと…その、思い切ってやりすぎなくらいにしてみましたので】
【…その、御身の想いに応えられていると…いいな、と】
【足回りは記入漏れですが、ストラップがちょっぴりくどい感じの、ヒールの高いサンダルをと】
-
>>151
………よくぞ戻ったな。ナーベラル。
昨夜からの何度かの呼び掛けを無視したことも、無事戻ったことで不問としよう。
これについては咎めるつもりはない。
(彼女と別れて数時間、準備をする時間は十二分に与えた。彼女にとっての浮気相手として好みに彩ったものを落とす時間はある)
(彼女の容姿が好みではないわけではない。むしろ好きだ、とても好みでドストライクと言えよう)
(しかし、だからこそ、その真逆に染めたいと言う願望は強くあった。それを改めてみるのは興奮を強く示すことになる)
(ナザリックに属するものは皆、属する種族からか禍禍しい装飾をすることもある)
(ピアスも別に珍しくない。デミウルゴスやニューロニストだってしているのだから。しかしながら、それらはすべてある程度気品を持っていた)
(今の彼女の姿はそれらからはかけ離れ、アルベドに見つかったら間違いなく誅殺されるだろう)
(パンドラズ・アクターが化けた案内役に道案内をさせ、転移を使うことで寝室へ向かわせた)
(それは彼女の姿を見るナザリックの者は自身が最初としたかったから、とも言える)
(ソファに腰掛け、連絡無視と言う行為に対しては寛大とも言える処分を下す、がその姿に知っていても唖然とする)
(蛍光を思わせる金髪はソリュシャンのそれよりもどこか毒々しく、茶褐色の肌は自然なルプスレギナのそれよりも不自然さが際立つ)
(左右のお団子を彩るリボンは毒々しい紫色で、頬に舞う蝶はまさに夜の蝶のよう)
(化粧気のない顔立ちは過剰な化粧に彩られ、耳を彩るピアスは、昔聞き知ったギャルと言う姿に酷似していた)
(普段は清楚を旨とするナーベラルの肌を見ることは少ないが、今は惜しげもなくむき出しにされており、
紫色のベールは隠すつもりもなく、刻印や乳頭で丸見えで、仄かに支配者を赤くする)
(それらがヴェールのように下りながら、大切な下腹を剥き出しにし、下着は最早局部を隠すのみ)
(自身の紋章は最早ハートと羽根に彩られ、まさに己の手元から飛び立ったような気すらしてくる)
(己が命じやらせた格好だが改めてみると目眩がしてきそうな気分にさせられた)
………それは、私以外の男に抱かれたから、その男に鞍替えをしよう、そう言うことか?ナーベラル・ガンマよ。
なるほど、お前が処断を望むならばそれも構うまい。とは言え、私がその男より劣る、と思われるのはゴメンだな。
その男と私と、どちらがいいかハッキリさせようじゃないか。お前が幸せになることは望むが、ろくな男でもなさそうだしな。
なに、私の凄さを忘れた娘を躾けるのに一時間も要らんさ。目を覚まさせてやる。
お前の男とはどれほどのものか、教えてやろう。これはお仕置きだ!
………これは煙草か…臭いな、ナーベラル……舌を出せ…ちゅっ…ちゅ、ピアスか……こんなもので快楽を得られるようにされたのか…?
(彼女に贈ったピアスは催淫効果を持ち、軽い洗脳状態にする効果を持つ)
(と言ってもそれほど強くはなく、彼女の意思かいつも通り、プレアデスの服装をすれば打ち消す程度のものだ)
(つまり強制ではなく、彼女の意思を形にしたものを加速させると言うのがあのマジックアイテムの効果)
(ピアスに彩られた耳は性感帯であり、ピアスをしているだけで興奮を増長し、舌にしたモノはそこでの感覚を高めるもの)
(魔力を送れば彼女の下腹に描かれた羽根は光り、外から彼女のそこを揺さぶり快楽を与える)
(それは彼女の男からの呼び出しのサインだ。それを送りながら、煙管をいじる腕を掴む)
(変わり果てたナーベラルの姿にローブの前を解けば勃起したそれは凶悪な隆起を見せる)
(寝とられたことに興奮している、のではない。反抗的なナーベラルを手に入れる。そんな嗜虐性の発露だ)
(手首を掴む手を離して首輪から流れる鎖にかけると、こちらへと引っ張り首を絞める)
(露出したペニスハしっかり洗い、香りで悟られることはなく、彼女のハートのタトゥーを押し潰す)
(図らずも、間男が愛情たっぷりの行為で寝取ったのに対して、支配者は苛烈な嗜虐性で彼女の心を奪い返しにいく)
(性器で外から彼女の子宮を押し潰しながら、こちらは動かず立ったまま彼女の鎖を掴み、持ち上げながら舌を絡める)
(自ら仕掛けたと思えぬ言葉で詰りながら、彼女の舌を歯列で押さえて舐めあげていく)
(途中でピアスが当たれば、揶揄しながらも心地よく、そこを舌先で転がす)
(一切屈んだりはせず、彼女に背伸びをさせながらも首輪で締め上げるそれは間違いなくお仕置きだった)
【いや、忘れたりはしないさ。その素晴らしい融合だと思う。完璧だ、ナーベラル】
【私の心を読めるかのような素晴らしいものだ。その、こんなお前も大好きだ】
【へそや乳頭へのピアスはどちらでも構わない。あれば責め手に使うがハードに片足を突っ込むからな。お前の好みでいい】
【うむ、基本的には治癒しつつまたこの服装でしたくなったらするとしよう】
【足りぬことなどないさ、まさかこんなにも完璧だとはな】
【ああ、したいことされたいことあれば遠慮なく言うといい。その、聞きたいのだ。お前をたくさんよくしたいからな】
-
>>152
【フフ…名前などなくともお前だとわかるさ】
【いや、素晴らしいほどだ。元のお前との対比がとてもグッとくる。恐らく私はそれ単体ではなく対比として好むのだろう】
【完璧だよ、ナーベラル。お前はとても素敵だ。その、たまらなくそそられた。ありがとう】
【フフ、わかった。そちらもあたまにいれておこう。しかしお前がサンダルと言うのも女の子らしくてなかなかいいものだ】
-
>>153
そのように受け取って頂いても齟齬はないかと存じます。
結局のところ、これが私の本質ということでございますね。
至高の御方に背いた罰を、正しい形で与えて下さらぬのであれば、
もはや私の存在意義は失われたも同然。
自暴自棄ではございませんが、私は私に相応しい余生を過ごすべきだと思うのです。
……んッ…♥はぁ、はぁ……い、今更……
別に…御身でなくとも、私は誰が相手だって……快楽を感じるのに不足はありません…っ…
呼び出しを受けているのです。離しては下さいませんか…?
(彼の手が腕を掴めば、ただ肌に触れられるだけで甘く吐息を漏らして煙管を落とす)
(ローブから覗かせたペニスの匂いや、その感触が下腹を押すだけで)
(早くも舌を垂らすようにして、瞳を細める仕草は、もはや貞操感の壊れた淫魔にも等しく)
(強引に首を締め上げる力には、腕力的にも、性的にも叶う要素はない)
(けれども、こんな官能的感情も、例えこの御方が相手でなくても)
(どんなに嫌悪する下等生物が相手だったとて、快楽を与えられるだけで転んでしまうのだと)
(己の浅ましさを自覚すれば、この気持ちはあまりにも乾いた虚しいものに思えた)
(どこか冷めたようにこの状況を俯瞰しながらも、キスは気持ちいい)
(舌の中央に位置するピアスが、絡まる舌の間でこりこりと)
(差し入れられる舌の裏側を刺激する。柔らかいだけでなく、明確に固い突起として擽る感触は)
(お互いに未経験の刺激をキスへと加え、苦しげな呼吸は熱気を帯びていくのに時間はかからない)
……さ、さすがです、アインズさま……ちゅ…ふ……あ、はァ……♥
貴方様の施す愛撫が、ナーベラルは大好きです。
しかしながら、あの方が施す愛撫とそう違いはございません。
私のカラダは、相手が誰であろうと…気持ちよくなれてしまう穢れたものですし、
んッ……あぁ、は……快楽などではなく、ナザリックの主としてご決断頂くべきでは……
……彼との契約で、もう貴方様に抱かれる事は罷りなりませんので。
エッチはしたいですが…♥ここでなくても、向こうでするのもたいして変わらないですし。
(彼の口の中で捉えられ、尋問を受けるようにも愛撫される舌から快感が高まっていくのが分かる)
(己の足でなく、彼にもたれるように体重を預けながら、眉尻を下げて見つめる仕草は)
(彼にだけ、というわけではなく、好意的な感情を男から引き出す為の効率を追求したもの)
(主の歯列には、口紅の痕が乱れて付着した。此方からも疼くお腹を擦り付ければ)
(ヘソに窪みにペニスの先を当てるように動いていく)
(ヘソの直上にもピアスは光っており、ヘソの窪みから滑って、飾りが鈴口へ擦れる形となれば)
(ところ構わず発情を示すように、淫紋の部位だけでなく、紋章全体が淡く輝き)
(既に発情を露わにする事に羞恥さえ覚えぬ変貌ぶりで)
(処断を促す為の挑発か、自棄になって追放する決断を急がせる為か……)
(突き放すような言葉を口にしながら、「Touch me♥」と記された乳房を片手で持ち上げてみせれば)
(透けた生地の奥で、固くした乳頭にもまた、ピアスが通されており)
(そのピアスから下げられた飾りは「♂」の形を象る最悪のセンス)
(もう片方は普通のクロス型。心ここにあらずといったように中空へと眼差しを投げれば)
(つま先立ちで呼吸を苦しげにするものの、代替の効く快楽に肩を竦めてみせるのであった)
-
【ちくちくと罪悪感が!で、でも…溜めの部分ですし、喜んで頂けてますし、いいですよね…】
【お言葉に甘えて付けてみましたので…どこか達観に至ってしまった思い上がりを…】
【貴方様に砕かれてしまう事を期待しております】
【痛いの、好き…酷いの、好き…恥ずかしいの、好き…いじめてほしいです…】
【気分転換に服装からまるごと変えて、二人で街に繰り出し】
【偶然の接触を装って、浮気風プレイに興じるというのもまぁ…いいかもしれませんね】
【…したいこと、されたいこと……そ、そうですね…】
【千切れない程度に、ピアスごと乳首を引っ張って頂けたら…とは思います】
【即座の治療を考慮に入れる凄惨なものなら、千切ってピアスを除去するのもNGではないとだけ】
【舌のピアスにチェーンを繋いで、引っ張りながらえっちするのも刺激的でよいかなと】
【後背位なら、浮気…えっちの時もされましたけど】
【子の躾にお尻を叩くのは定番ではないでしょうか】
【特殊な路線でしたら、イア・シュブニグラスの触手のようなものだけを召喚して】
【口も耳も、全部塞いで掻き回して頂くのも関心がございます】
【アインズ様には、その…射精して頂く箇所は決まっておりますから】
【汚して頂くのであれば、それらの触手が自由に使えそうかな、と】
【一応取り留めなく、今の関心を言葉にするならこのような形になりましょうか】
【全部採用して頂くのは大変でしょうから、適当にご参考にして貰う程度で結構ですからね】
-
>>155
………なるほど、その男の所に行く。そう言うわけか。
お前が私に背いた?それはいつの事だ、私はそれに心当たりはないがな。
お前の存在意義は失われたどころか、むしろ増えたのではないかな。
フフ…………プレイアデスもお前を欠いてはしまらぬと言うものだ。それともそれだけでは足りぬか?
ちゅ、ピアスも………悪くないな…舌を絡ませてると、ちゅ……裏側にも当たる…ちゅっ……ちゅぷっ…♥
行く必要はないだろう、話すつもりはないさ。
(怒りや嫉妬を露にする、と言ったこともなく引き留める言葉は何処か朗らかだ)
(今沸き上がるのは彼女が、無意識にナザリックよりも彼を選んだことによる喜びだ)
(密着すれば広がる香りは朝まで嗅いでいたものとそう遜色はない。彼女の反応は無意識ながらそれを理解していた)
(彼女の首に食い込むピンク色の首輪は、アインズとナーベラルのそれが主従ならばそれよりも色をより示していた)
(彼女の冷めた気持ちに火を入れるように舌先はゆっくり絡みながら、未体験の興奮を味覚と触覚に刻み付けていく)
(それは何処か退廃的な快楽であり、絡めた舌先は彼女のざらついた表面を舐めて、固い金属の感触を楽しむ)
(その間も光るそこは彼女の官能に訴えかけ、野太いカリで彼女の羽根を丁寧に擦り付けていく)
(好きな相手を真っ黒に塗りつぶしたような後ろ暗い愉悦は罪悪感を感じるもののそれよりも快楽が勝る)
ちゅっ……フフ…どうだ、私はその男に劣るか?こんなところにもピアスをされるとはな♥
おぉっ♥………亀頭に当たる金属が気持ちいいぞ。人間嫌いのお前がこんなにも人間に靡くとはな。
………なるほど、そう違いはないか……そんなことはないと言えよう…誰でも、と言う訳ではないと思うがな。
むしろ、お前はしっかりと見抜いたのではないかと思うが………まぁ、快楽に溺れて私に暴露したことはいただけないがな。
………お前がこれから会う男は、こんな顔かな?
名前を聞けばわかる程度のヒントは出していたのだが、お前の悪癖が出たな。ナーベラルよ。
………言ったであろう、お前は私のものだとな。
これはお前への試練だ。姿形を変えても見抜けるか、のな。そして見事それを成し遂げた。
大したものだ、ナーベラルよ。お前が交わった人間は私だ。お前は誰でも良くなる女ではない。私のものだ。
(ゆっくり吊り上げながらの行為は彼女の被虐を刺激し、新たに貶めた身体を使い楽しんでいく)
(向けられた視線は男の劣情を煽り、かつてのナーベラルならば自分にしか見せぬもの)
(彼女の口紅は白い歯を汚し、何処か淫らに彼女の痕跡を残していく。それでも舌先は止まることはない)
(淡く輝く紋様に先走りを塗り込んで、その上のピアスへと押し付ければ、柔らかさと固さの違った感触を楽しむ)
(彼女の言葉を優しく受け止めながら、ベッドに腰掛け、繋がった鎖が無理矢理に膝上に座らせる)
(持ち上げられた乳房には新たにピアスがつけられ、彼女を貶めるそれは淫らさを形にしたもの)
(ゆっくり「♂」の形のそれを摘み、痛みを感じる程度に引けば、その表情は朝見たものであり、彼女の主人のそれと一致する)
(罪悪感が刺激されたのかゆっくり掌で顔を隠せば、そこから現れるのは朝見た人間の顔)
(当然ながら、身体は骨だけのモモンガであり、部分的に変化させたに過ぎない)
(顔が、行動が、表情がすべてが一致したそれは二人が同一人物だとぴったりと重なる)
(彼女を求める、それだけのために壮大な芝居を打ったことを試練と口にするのは少し憚られた)
(しかしながら、その要素を含んではいるので嘘ではない。そう自身に言い聞かせて、唇を離すと微笑んで見せた)
-
>>156
【いや、むしろ私の方が罪悪感を感じるべきなのだろうな。その、お前がすべてを捧げてくれているようで嬉しいのだ】
【我ながら拗れていると思うがここまでするほどにお前をすいている、まぁそういうわけだ】
【たっぷり酷くして、辱しめて、お前を俺のものだと教え込んでやるさ】
【ああ、幸いこの姿を私たちだと知るものは少ないからな。時にはそんな遊びもいいだろう】
【フフ、お前の浮気もまた私のものだとも】
【それについてはもうしていたりして、な。いや、なかなかに好きなのかもしれない】
【ちぎるなどと言うことはしないさ。お前に傷をつけたくはないからな】
【舌は、とてもいいな。こうなんというか責め手が増えた気分だ。まあ、ピアスへの攻めを増やすと被害者が増える気もするが】
【フフ、お尻をたたくのはもちろんするとも。私の名前ではあるが、それを消すのになかなかに悪い手ではあるまい?】
【触手攻めも好みなのか。まあ、なんというかお前の穴と言う穴を私で満たすと言うのはなかなかに心ひかれはするな】
【私で満たしながら、お前の大切なところを私の色に染め上げる。フフ、それはいい。思案しておこう】
【ありがとう、ナーベラル。参考になった。こう、お前の口から聞くとやはりたまらないな】
-
【アインズ様。ではここで一度休憩を頂きたいのですがよろしいでしょうか?】
【そうですね、ひとまずは一時間ほどゆっくりしてこようかと思っております】
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>>159
【もちろんいいとも、頃合いと言えよう。流石はナーベラルだ】
【ゆっくり休むといい。私は骨休みといこう】
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>>160
【ふふ、可愛らしいジョークでございますね】
【ありがとうございます。ではまた後程】
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>>161
【こう今になって羞恥心を刺激されるものだな】
【お前の愛らしい反応がまたそれを掻き立てる。さて、私の方は戻った】
【お前が気を使っているといけないので言っておこう。なにゆっくり戻ればいい】
【私はここにいるからな(湯上がりなのかわずかに蒸気を纏い、ローブではなくバスローブ姿でソファに座り)】
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>>162
【はっ!?ゆっくりし過ぎました!ただいま戻りました、アインズさま!】
【こ、このふかふかクッションが私を惑わせるのですっ】
【お手数をお掛けして申し訳ございませんが、私もゆっくり羽根を伸ばしてまいりました】
【もう少し追加でお待たせしてしまう事になるのですが】
【続きに取り掛かりますのでよろしくお願いします(湯上がりアインズ様の隣に座り、彼の大腿骨に手を置きました】
-
>>163
【ハハ、気にすることはない。ゆっくり楽しんでもらうためのものだ】
【ふかふかクッションで微睡むお前を見つめているのも楽しいからな】
【手数などと言うことはない、私もまたのんびりとさせてもらった。その辺りはお互い様だとも】
【気にすることはない、それももちろん承知の上だとも】
【今夜だが私の方は23時くらいが休む頃になると思う。目安にしてくれれば幸いだ】
【フフ、無理はしないようにな。楽しんでくれればそれでいい(少し熱を帯びた大腿骨に手を置くナーベラルは子犬か子猫のようでほほえましく笑い頭を撫でました)】
-
>>164
【…うう、お恥ずかしい限りです。私、オンとオフの切り替えが不得手なのかもしれませんね。
…私がぽやーっとしているお陰か、アインズ様の父性が日々増大している気がします。
はっ、お時間承りました!では本日もアインズ様のお返事を頂くタイミングか、
私がお返事をご覧に入れるタイミングのどちらかで凍結に映った方が良さそうですね。
がんばります(頭を撫でられると嬉しくなって、ついつい甘えて膝枕の体勢に移行するのでした)】
-
>>165
【なにも恥じることはない。私はお前のそんなところが大好きだぞ?
それにぽやーっと、してると思ったことはない。お前は私の前でとても有能なメイドとして振る舞っている。だからこそ、スイッチを切ることも必要だ。
私とお前は主従だけではなく、父と娘、または恋人だと思うならばそこは気兼ねせずともいい。
うむ、では残り時間と相談しつつまた言わせてもらおう。
頑張らずともいい、お前が楽しんでくれればそれが一番だとも(膝枕になれば彼女の頭を仄かに暖かい大腿骨で受け止めて、柔らかなバスローブがちょうど枕のように受け止めるのでした)】
-
>>157
御冗談を…!貴方様以外に身体を許し、あまつさえ…
貴方様が見守る仲で、快楽に負けて無様を示すことが裏切りでなくて何としましょうか?
んッ…む……ふあ、ぁ……ンンッ…あぁ、ああァッ……♥
お、お待ち下さっ…あ…!うッ、うそ……薬も、使ってない…のに……
はぁッ、んッ……な、なんでこんな……キス、だけ…でっ……♥
(この数日、心とは無関係に肉体の反応に感情までも引きずられている気がしてならない)
(ささやかな暗示がやんわりと彼への拒絶を示そうとするものの)
(やはり積極的に彼から色を示すアプローチを受けると、心は二転三転の有様)
(敏感な舌に空けたピアスの影響は、このカラダを脆弱極まる体質へと繰り上げ)
(先日酒場で散々エッチを連想させる、肌の上からの子宮への訴えかけに困らされただけに)
(やはり良く見知った手管なのだと、頭より早くカラダは察知して)
(立っていられないくらいの甘い快楽に誘われ、膝を笑わせる)
(無論、彼が首輪を支えにつま先立ちを強いている為に、首へと食い込む材質が)
(首を締め上げるようにも作用し、見た目は真逆に変貌しつつも)
(アインズ様という大きな存在の前では、掌で転がされる一匹のウサギに過ぎないのだと露呈した)
ンあぁんっ…!お、劣る…どころか…な、なんで……
人間相手に、貴方様の面影を見るなど、不敬極まりない予感を抱いておりました…!
わ、私…ッ……わ、わたし……この感覚に、確かに虜にされ…て……♥
……はッ?……えっ……?う、うそ…?うそでございますよね、何かの間違いでっ…!
…ナーベラルは愚か者でございます!!
セックス狂いでもはや当てにならぬと踏んでいたこの…肉体の方こそ、
正確に貴方様を感じていただなんて……とんだお笑い草です……!
…あ、あの。……どうしてアインズ様はそんなに私に意地悪なさるのですか…♥
(首輪ひとつでカラダを操られるようにも、彼の膝上に座り込むけれど)
(愛しさを分かち合うような触れ合いではなく、苦痛と被虐の導きにこの体位を強制され)
(高まるばかりの困惑と驚愕は、彼が明かす一連の事件の顛末に思考停止に陥るレベルまで追い込まれる)
(そんな状態でも、彼が指先で引くピアスの痛み。舌に残る甘い快楽に)
(彼の大腿骨に面する陰唇をヒクつかせれば、紋章がしっかりと発情の証明をしてくれた)
(こんな騙し討ちのような回りくどい手段まで用いて、矮小な一個の存在を貶める―――)
(それに何の意味があるのだろうか。……勿論、薄々は気付いているけれど)
(彼の口で、言葉で、それを語って貰いたいという欲求が、シンプルな質問を投げかけさせた)
(たった僅かなキスと愛撫だけで、下着の内側は溢れそうなそうで、太腿に染みる愛蜜が)
(くちゅりと水音を慣らして状態を伝えれば、指先を使って下着をずらし)
(外側から押し当てられるだけでは満足できないとばかり、露出したペニスに擦り付ける形で素股を仕掛ける)
で、でもッ……あんッ…まさか貴方様がなりすましていただなんて、思いもしませんでしたが…
それとこれとは…話が別でございます…!
下等生物に身を窶した貴方様と、至高なる存在である貴方様……
ど、どちらの…おチンポの方が気持ちいいか、まだ示して貰っておりませんよ…♥
(ペニスの上から愛液を塗りつけて滑らせるようにお尻を踊らせる)
(「モモンガ専用」の刻印は改変され、彼のマッチポンプとはいえ)
(このカラダを以て、支配者に対する挑戦状のように叩きつけられる)
(十分に滑りを帯びるまでになると、引っ張られる首輪と乳首のピアスの位置の関係上)
(顔を上向きに背を仰け反らせる格好であるものの、卑しく唇を歪ませては)
(両手を顔のそばへと移動させると、ピースサインを作って挑発してみせる)
(貞淑の内に潜めた淫乱の本性を明かすいつもの夜伽ではなく)
(あくまで外殻なしに、最初から淫らな己を晒す意味合いでの、滑稽なポーズでもありました)
-
>>158
【掌で踊らされるとはまさに、こういう状況を示すのでしょう】
【本来貴方様へ向けられるべきでない感情も態度も…】
【それらも引っ括めて、貴方様に網羅されてしまった気分ですね…】
【…えへへ。好きなこと、知られてしまっておりますね…】
【舌だけを指で弄って私を快楽の淵に追い込んで頂くのであれば】
【ピアスと舌の表面の境目をくりくりと弄って頂くのが、マゾへの特攻となりましょうか】
【どうも貴方様がお尻に刻印を刻んで頂けてからというもの】
【スパンキングですとか、鷲掴みにされたりですとか、そういう乱暴なのが好きになってしまいました】
【い、いえっ、その……!恥ずかしながら!】
【…アインズ様のおチンポは一本しか、ありませんし……玩具で代替するのもいいのですが】
【精液で肌をどろどろに穢されたい気分も両立しようとすると、ですね…】
【そういった擬似的な性器をお使い頂くのが最もよろしいかなと】
【あっ、でも耳責めとかは形状を自由にできる触手ならではなのかしら…】
【乱交とは異なり、触手ごとの反応や台詞を用意なさる必要がございませんので】
【手足や舌などを追加積載した感覚で、シて頂けるかと。おすすめです♥】
【余談ですが、見えざる手のようなものを用いてのプレイも先鋭的な愉悦を感じますね…】
-
>>166
【お言葉ですが、アインズ様は私の良いところにばかり目を向けすぎだと思うのです。
…溺愛に弱いので、私…ど、どうしましょう!?
その言い方は狡いです、アインズ様。貴方様を最も私の心に近いと断じる身であれば、
従わざるを得ません。…ほどほどに力を抜かせて頂きますね。
むふー。あっちでもこっちでも、役得を満喫しております。…と、煩雑としてしまいましたしこれで閉じておきますね】
-
>>167
フフ、ところがだ。お前の身体は本質を見抜いていたと言うわけだ。
快楽に負けたのではない、どちらが私かを見抜いたのだ。あの時、私はお前の後ろにいたのだからな。
………ついでに言うと…お前に使用した薬は媚薬ではない。ただのポーションであり、危険な効果は一切ない。
ちゅっ……フフ、それともこの声音で言った方がいいか…ちゅ、ほら……ナーベ…もっと舌を絡ませて……ちゅぷ…ちゅう…♥
(彼女の反応は予想よりもすっかり罪悪に駆られており、想定よりも早く彼女に正体を明かす)
(彼女を寝取った男と寝取られた男、その人物像がピタリと合うと言うのはあることではない)
(顔を変えれば、それは彼女の舌にピアスを開けるように命じた男に他ならない)
(敏感なそこをしっかりと絡め、そのやり方はまごうことない同一人物であり、舌先を丁寧に絡める)
(優しく吸い上げながら、恋人らしい口づけをし、舌先から付根、そしてピアスを舐めあげながら、焼けるような肉棒を肌で擦るように擦り付ける)
(それは酒場での行為を想起させ、足が笑う彼女をしっかりと受け止める)
(首輪を扱う手管ひとつとっても不要な苦しみは与えず、気管だけを締め上げて彼女の快楽に寄与する)
(そうしながら口づけはやめず、彼女の舌をたっぷり弄び、快楽で攻め立てていく)
仕方あるまい、お前は人間を蔑視していた。それ自体が悪いとは言わない。
しかし思わぬ手痛い一撃を貰うこともある。
そして私だとわかるヒントは出していたが、人間だと侮りそれを確認することもしなかった。
だが、間違いではない。私が人間に遅れをとることも、私以外がお前に触れることを許すはずもないさ。
お前を調教していたのは私だ。お前は汚れてもいないし、今も私のものだ。
…………お前が好きだから、ではだめかな?
(誰かに寝取られる前に自分で寝取ってしまう、そんな歪んだ欲望の発露だとはさすがに言えない)
(あくまで建前である人間の危険さ、蔑視による見落としの防止を教育するがそれはあくまで建前)
(彼女を膝上に乗せて、ようやく締め上げた手を緩めて呼吸を許す。呼吸すら自身の許可を経てのものだと教え込み、彼女と額を合わせる)
(手を伸ばし彼女の舌に穿たれたピアスを指で摘まめば、これまで舐めていた舌を外気に引き出す)
(太い大腿骨は彼女の淫らな唇を擦りあげ、揺する度にそこを擦りあげ、快楽を与えていき)
(ストレートな答えは避けるものの、結局のところそれが本音なのだと好きだと口にする)
(彼女の手で擦り付けられた陰唇は濡れそぼり、見た目同様のビッチさながら、それを好むように屹立した勃起を擦り付ける)
(くちゅりと広がる淫らな音を奏でて、逞しい屹立を擦り付けながら快楽を高めていく)
フフフ、見抜けなかったことへの仕置きをするべきか………なるほど、人の私かアンデットの私か、それは大切なことだな。
いいだろう、快楽で殺してやろう。ナーベラル、いや、ナーベ♥
泣いても許すつもりはないぞ、お前のここに描く名前が誰なのかを教えてやる。
ほら、尻をあげろ。ナーベ。あの男と私、どちらがいいか教えてやる。
こんな風に手綱を引いて、誰のものか教えてやるぞ。
(彼女の愛蜜に先走りを混ぜながら、背中に回した手は彼女のヒップにかかり、今は「ガンマ専用」と書かれたそこを鷲掴みにする)
(今の彼女は本質的には同じとは言え、人間に躾られた女だ。それを取り戻すと言うのは、プレイだとしても興奮を煽る)
(彼女のピアスに指をかけ、弄ぶ様に引っ張り、彼女の乳頭を淫らに歪めながら痛みを与える)
(挑発的に向けられたピースサインはまさに、彼女の装いにふさわしく男の矜持を刺激すれば、乳首のピアスから手を離し、舌のピアスにチェーンを通すとそれを手にして彼女を優しくベッドに押し倒す)
(四つん這いに手をつかせるとお尻を向けさせ、自身の名前以外の書かれたそこを小さく叩いて、
高く腰をあげさせると膝だちの体勢で彼女の秘所に性器をあてがって)
(ゆっくり陰唇を割り開くと、亀頭を沈ませ優しく押し広げていく)
(そうしながら腰は力強く進み、奥へと至れば、ずちゅ♥と飛沫が飛び子宮に亀頭が突き立てられ、
男の名前の書かれたそこに腰をぶつけて、彼女の奥を深く強く穿つ。それは彼女を辱しめた男と同じ腰使いだった)
-
>>168
【私は悪い男だとも。お前の心が欲しくて狡い手段を使うのだからな】
【お前のそんな気持ちもほしいのだ。フフ、強欲だと笑ってくれて構わない】
【お前のことならなんでも知りたいとも。フフ、知りたいのだ。お前のことがな】
【舌への攻めはフフ、図らずも増えてしまったな。舌を指で責めたり、お前の言うようにその責めもいいな】
【くりくり、と言うのが可愛らしくて、そのなかなかにそそられてしまうな】
【あとはチェーンで引っ張ったりだとかな】
【フフ、そんなつもりはなかったのだが思わぬ効果を発揮したな。お前に私を刻んでいるようでそそられるよ】
【擬似的とはいえ、お前を私で埋めてしまうと言うのは、堪らないものだ………】
【私一人だが、お前をその複数でするような背徳感は何にも代えがたいものだな】
【確かにそうだな、耳を犯すと言うのはそうでもなければできまい。そして、我々異形種の面目躍如だな】
【お前をたっぷりいじめたい♥フフ、ますます楽しみが増えたな】
【それは私も関心があるな。以前に似たことはしたが見えざる手はわかりやすくていいな】
【人前でも出来るしな!】
>>169
【お前に悪いところなどないさ。仮にあったとしてもお前は真面目でそれを自戒する。
ならば私がすべきことはお前を溺愛することだとも。なにお前は堕落したりはしないさ。
フフ、様々な側面を持つのが我々の関係の素晴らしさだ。
それにお前は真面目だからな?ルプスレギナには言わないように私も相手の性格は見ているとも。
フフ、私もとても役得だとも。さて、これで今日は凍結としあとはのんびりしようか。
ああ、描写しそびれたが顔はもう戻しているとしてくれると助かる。
長くなったので適当に切ってくれて構わないからな。】
-
【いいところなので、焦らされる思いではございますが】
【今夜はここで凍結を願い出たいと思います。えへ、期待膨らむばかりですね】
【いつものペースですと私の悪癖から日付が変わってしまいそうなので】
【早め早めの行動を心がけますっ。…ま、またお会いする日までウズウズしてしまいそうですが】
【次回の予定をお聞きしてもよろしいでしょうか?】
【今週はちょっぴり夜の予定がぎゅうぎゅうなので、その旨、先にお伝えしておきますね】
-
>>172
【フフ、私も同じ気分だ。ありがとう、ナーベラル】
【楽しみにしつつ次へと言うのも悪くはないものだしな】
【そう気にすることもないがしっかり学習する辺りが、ナーベラルの偉いところだ】
【私もお前に会いたい。今からお前に会いたくてたまらないほどだとも】
【なるほど、わざわざありがとう。私の方だが、今週は水曜日の夜と木曜日の昼から空いているがどうだろうか?】
【お前の予定と合わせると木曜日がちょうどいいところだろうか】
-
>>171
気持ちの熱量を量る上で、善悪の基準というのは度外視してしまってもよろしいものかと。
倫理に囚われて雁字搦めになるよりは、やはり手段を選ばずに気持ちを伝えて下さいます方が、
受ける印象としては好ましいものです。…私がそういうのが好きということもございますが。
最初はキスだけでイけるように躾けて貰うのが目的だった筈なのですが、
気が付いたら舌だけで快感を覚えられるように状況が転がってる気がいたします。
ピアスに掛けられたチェーンですと、無理をすれば千切れてしまいますし…
乱暴に扱われながらも、その実細やかな嗜虐側の気遣いが問われますので、
表面的には傲慢に映りながら、その心意気に酔えますのが個人的に好感触なのです。
はい!我々のインベントリを用いるように、亜空間から触手を伸ばすような形を想像しておりますが、
貴方様の宝玉から枝分かれに伸ばす形でも、お好きな手段を取って頂ければと思います。
植物のような蔦や茎、部位によっては雄しべの形状……でも、
鉄棒ぬらぬら……こほん、シュブ・ニグラスらの原典に寄せまして、
吸盤状のアレコレだったりでもいいなと、アイデアが取り留めなく。
新編集版に限りませんが、OP映像の手が這うアレ、えっちだと思っているのは私だけではないと思います。
春からルグニカ王国のアレコレでシチュを考えるのもいいですし、
単純にアインズ様の触手に透明処理を施して街中で悪戯する手札を増やすのも捨てがたいですね…!
ありがとうございます。父性で納得させられてしまう…ウフフ。
様々な形を取られるアインズ様のお顔は魅力的ではございますが、
やはり超然たるアンデッドのお顔が愛らしいギャップ盛り沢山で好きですね。
その点は承知しました。…と、残り僅かとなりましょうが、お話にお付き合い下さいませね。
-
>>173
ああっ、せっかくの連日のチャンスが…!
えっと、水曜は19時くらいから21時程度しか自由に動かせそうな余裕がなく…
か、顔だけでも出そうかしら…なんて。そんな気分ではございます。
木曜は普段通りの時間でしたら、お会いできそうですから、
そこでお願いしたいと思います。
-
>>174
私はお前が好きだ。恐らくそれを表現するとこんな形になるのだろうな。
冒険者のお前も手にいれたいと言う傲慢さと言うか。
お前は優しいな………お前が思うよりもお前は私をダメにしているのやも知れないぞ?
そうだな、確かそうだったのだがいつのまにか過激になっているのは常か。お前を責めたくなるのは私の性だな。
うむ、実際はかなり気にしてたり、大胆にしつつ適度な痛みになるようにと気を使っていることこの上ない気はするな。
そんなところに気を配れるところがお前の素敵なところだ。
うむ、そのイメージがやり易いがなるほど。宝玉からと言うのはより直接的なイメージになるな。
そちらの方がお前を辱しめるイメージがとても強くて好きかもしれん。
蔦や茎、なるほど、雄しべもイメージしやすいが、原点の通りと言うのもいいな。
彼、いや、彼女はある意味みいられたところもあるのだろうな。
まあ、彼はそういう担当でもあるからな。そのイメージはなかなかいいものだ。
うむ、OPも変わるだろうしな。楽しみだ。まあ、あの手は普通は見えないからな。質が悪くはある。
お前を街中で辱しめるのにはいい手か。私は気づいているが、アクアあたりも見えそうだな。
それならば良かった。いや、礼を言うのは私だとも。
アンデットの時の方が表情豊かと言うかバリエーションからか分かりやすい気がするな。
ああ、眠るまで楽しませてもらおう。
>>175
気にせずともいい、我々には時間がある。仮に次が無理でもその次、とまたチャンスはあるさ。
お前に余裕があればでいい、私もその時間は気にしつつ、顔が会わせられれば嬉しいといった程度としよう。
それでは次回は木曜日に。フフ、今からとても楽しみだ♥
-
>>176
アインズ様に駄目にされるのならば、それも悪くはありません。
むしろ、その…ナザリックの面々はその性質上、
駄目になった至高の御方を叱咤して引き上げるのではなく、
共に道連れを選ぶ共依存の方向性へ転ぶ者が多そうな気が…
い、いえ、しっかり加減をして加虐を行って下さっているのは御身ですし、
私もただマスター気分で胡座をかくだけではいけないと思うだけでして…!
えへへ、私の好みとしてはそれらとなりましょうから、
その中からお好きなものを選んで頂ければと思います。
何でしたら折衷案で部位によって使い分けるのも手かと存じます。
統一感のない異形の手足が伸ばされるというのも、深淵に触れし狂気を思わせて、
ちょっぴり危ない魅力がございますからね。
魔に属する気質を持つ者や、反対に神の権限に触れ得るものなどでしょうか
まぁ、はい。アインズ様からの日常的な悪戯が増えれば、その…
木を隠すなら森の中とも申しますし、私もいつもエッチな気分なわけではなく、
アインズ様がそのように仕向けているのだと言い訳もつきましょう。
かしこまりました。木曜にお約束致しましょう。
…積み重ねもございましてか、これまでのお仕置きとはまた一層変わった趣向がありまして、
私も今から続きが気になって仕方がございません。
どうか宜しくおねがいします。
さて、そろそろ予告の23時でございますね。
本日も長時間のお付き合いをありがとうございました。
……手短で結構です。おやすみを頂けましたら、ナーベラルも抱擁をお返ししたいと存じます!
(先の気分に当てられてか、娼婦を連想させる露出の激しい下着を着用して)
(ベッドの上へと寝転べば、身を抱くようにして至高の御方を誘う)
(刻印やピアスなどの変化や、髪色肌色の変化はなくも、ドキドキと誘い受けの構えを見せました)
(容貌による心理的影響はあるもので、普段の淑やかな格好だと大胆というより、はっちゃけ感があります)
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>>177
フフ、お前もまた私をダメにしているのかもしれんな。そんな風に言われると例え堕落としても地の獄まで共にありたくなる。
うむ、それは大いにある。と言うかそれを望みそうなものに心当たりがあるな。
大切なお前にするのだ。加減はもちろんするさ、それはお前のためではなく私のためだ。だから気にせずともいいさ。
優しいな、お前は。とても好きだ。お前のそんな気遣いがな。
なるほど、それもありだな。使い分けも考えておくとしよう。
統一感のなさは時に異形らしさに拍車をかけるからな。我々らしさを表現するにはとてもよいところだろう。
あれはまあなんなのか、そのうちわかるかな。時間停止対策できてるやつも多いしな!
フフ、そうだとも。お前がそうなったのは私のせいだとも。
お前にちょっかいをかけるのは一部除いて私、と言うのも嘘ではないな。
うむ、また木曜日にな。最初の想定から外れてきているが、むしろそれが楽しくある。
私としてもどうなるかとてもドキドキしている。楽しみにさせてもらうとしよう。
こちらこそよろしく頼む。
フフ、もうこんな時間か。楽しいときはあっという間だな。こちらこそありがとう、お疲れ様だ。
ね、眠る…………には過激だな。な、ナーベラル!
(例え何一つ身に纏わずとも彼女はセクシーだ。それが露出の激しいそれを身に付けているとあっては溜まらぬものとなる)
(彼女の誘惑に乗るようにバスローブを後ろに落とせば、支配者もまた布団に飛び込む)
(彼女の誘惑につられしっかり抱き締め、布団を被ればほどなく甘い声音が響くのでした)
【今日も長時間の付き合いに感謝する。その、お前とこうしている時間はとても幸せだが】
【待つ時間にもまた私は幸福を覚えている】
【おやすみ、ナーベラル。愛しているよ♥】
-
>>178
ウフフ、色々と回り道でしたり、意見を交換し合ったお陰か、
副産物というべき着想や、開発、気付きを得られたかと。そんな手応えを感じております。
アインズ様と共にする時間は、堰き止めようとする手をすり抜ける水の流れのようです。
……お、お疲れさまでした。で、でも…これからまたお疲れになって頂くことに…な、なると思います…♥
(彼の仕草から興奮を察すれば、後は押せ押せ、押しの一点でございます)
(ベッドの乗り上げた彼に組み敷かれると、首へと腕を回して身を寄せ合い)
(薄暗いお布団の中には、劣情の眩さで満ちる。ナーベラルがいれば灯り要らずでございます)
(此方からは口づけから順に彼に迫り、お互いが劣情のままに求め合えば)
(いつものように寝室は朝まで愛を語らう劇場として仕立てられました)
【もったいないお言葉です。私も、待ち時間に考えるのは先の想定でしたり】
【アインズ様の事でしたり、アインズ様の事だったりします、ふふ。素敵な時間です】
【はい!おやすみなさいませ、アインズさま!…あ、愛しております…だいすき…♥】
-
あまり天気はよろしくありませんが、今夜の月はワームムーンと呼称されているようです。
ウフフ、月下の戦闘メイドとして、月の輝きには多少の縁がございますから、
ついつい気が付けば空に目を奪われてしまいますね。…まぁ、至高の美貌には敵いませんけれど。
そ、そこで…その…えっと…こ、これは…!
以前貴方様に教わった言い回しなので、気付いて下さると…いえっ、でも…
やっぱり…あの、恥ずかしいので…御理解されなくてもいいです。
不死の貴方様が死を迎えるなんて、ありえないことですし……
……こ、今夜は…月が綺麗ですね……♥
し、失礼します。おやすみなさいませっ!
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>>180
お前に月はよく似合うな。ワームムーンの意味を調べてみたが、こちらもお前に似合う意味だな。
お前は美しいがやはり月に映える女だとも。
空を見つめればあの月にお前を見るかのようだ。
フフ、お前に会いたかったのだがそんなタイミングで連絡をもらったことに素直に喜びを口にさせてもらおう。
フフフ、私は死を超越したものだ。死とは無縁だがそんな私が口にするからこそ特別だと言えるのではないかな?
そうだな、私死んでもいいわ。
なかなかに面映ゆいやり取りだがお前との思い出がまたひとつ増えた。
おやすみ、ナーベラル♥
-
なッ、なッ、なりませんッ!し、死んでもいいだなんてそんな!
(定型句に本気で焦りだし、おろおろと彷徨い出すメイドであった)
昨夜はありがとうございました。
ま、まさか直後にアインズ様がお越しになられていたなんて。
気付いた時には胸がぎゅーっと締め付けられるような気持ちになりました。
月を見上げる度に、貴方様からお声がけ頂いた事を思い出してしまうのでしょうか…うふふ。
そしてまた明日、御身との逢瀬が待っていると思えば、
なんだか心がちょっぴり暖かくなる心地でございますね。
…正確な待ち合わせはしておりませんし、
20時過ぎくらいまでのんびりしていようかしら。
-
>>182
その問いかけにはこう返答するものなのだ。
まぁ、死んでも構わないは女性からした返答と言われているがな。
私はお前と共にあるさ、永遠にな。
(彷徨うメイドににこりと笑い、穏やかに片手を差し出して彼女の肩にかけて、安心させるように撫でるのだった)
フフ、偶々だ。私もお前の顔が見れてとても嬉しかった。だからその返礼と言うやつだとも。
お前がそんな風に言ってくれるのならば、私としてはこの上ない喜びだ。
お前がそんな風に喜んでくれるから、お前を喜ばせたくなるのだろうな。
離れていても、私の心はお前と共にある。月はその目印、そう思えば寂しさも紛れるものだろう。
ああ、また明日お前の顔が見れると思うと贅沢なものだな。
忙しい最中にすまないな。こうして会いに来てくれたこと嬉しく思うぞ。
愛してるぞ、ナーベラル♥
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>>183
アインズさまっ!?……な、なんだか滑稽な姿を見られてしまいましたね。
私は嬉しさ極まりますと、頭がパンクしてしまうようなので。
(フラフラと覚束ぬ足取りは、主のお声にピタッと停止し)
(触れられる直前に緊張で身を強張らせるものの、肩に手が乗りますとそこからはトントン拍子)
(向き直って抱擁し、スリスリと身体を押し付けはじめました)
アインズ様の至高なる叡智で計算ずくのはからいも素敵なものですが、
偶然という要素を含んだものもまた、新鮮な驚きを下さいます。
…その、こんなふうに度々驚きと悦びを下さる御方に、惹かれてしまわぬはずがございません。
アインズ様に想って頂けているのだと、非常に強く実感させられてしまいます。
えへへ、今宵もご機嫌麗しゅう存じます、アインズ様。
きっと今夜再会できそうな気がしていましたが、本当にお越しになって頂けました。
わ、わたしも。ナーベラルもアインズ様をお慕いしております!だいすき。
えっと、今日も21時過ぎくらいまでになりますが、宜しければお話にお付き合い下さい。
翌日の再会で、私…最初から想いを滾らせる事ができますように…
今の段階からの加速を目論んでございます、ウフフ。
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>>184
滑稽だなんてそんなことはないさ。お前のとても可愛い所を見たとも。
パンクしてもいいさ、疲れてるお前をたっぷり癒してやるとも。
(ピタッと停止したナーベラルの顔を見つめて、こちらに向くナーベラルを優しく抱き締めて)
(身体を押し付けるナーベラルの頭を優しく抱き締めて、胸のなかにぎゅっと寄せて笑いかける)
フフ、私が如何に万能と言えど時だけはどうにもならないからな。止めることしかできないが。
偶然お前に会えるのは幸せだ、フフフ……約束して合うのもいいものだ。
お前にそんな風に言って貰えるのはとても嬉しい。私もお前に強く惹かれる。わずかないとまでも私のためにさいてくれることが特にな。
想うとも、お前は私の愛する女だ。どんなときでもお前に寂しさを感じてほしくはない。
ああ、お前も元気そうでなによりだ。お前が顔をだすかもと聞いていたからな。
それに元々今夜は予定もない。お前こそわざわざすまないな。
そ、そうか。嬉しいぞ。ナーベラル。
わかった、無理はしなくていい。時が来たら戻るといい。それまでは私のものだ。
そ、そうか。こう、お前のパワーを感じるな。とても嬉しいことだ。
ではそのための下準備、と言うわけでもないが先の判明している話を伝えておこう。
明日だが、少し夜に会談があるため5時を刻限とさせてほしい。それと次回の予定についても判明している。
日曜日、いつもの時間からどうだろうか?
-
>>185
……で、ではッ!
アインズさまぁ。アインズさまっ、アインズさま、ぎゅう〜。むぎゅう〜。
昨夜が本当に嬉しかったので、少々振り切れ気味ですがお目溢し下さいね。
(彼の胸に埋もれた顔の崩壊っぷりと言えば、ちょっぴりイメージブレイクしかねないものだったので)
(これ幸いとばかり、ごしごしと顔を押し付けるように忙しない抱擁の応酬で)
(ローブの隙間に見える胸骨に何度も口付けをすれば、薄く口紅の痕が)
(花を咲かせたように、幾つも折り重なって残されていくのでした)
至高の御方ともあろう貴方様が、なんとも謙虚でいじらしい言葉を掛けて下さるものです。
私がそうしたいのです。アインズ様に会いたかったので。
そんな我儘にお付き合い下さる御身こそ、まさにご慈悲に溢れる心意気かと存じます。
いつもながら、お顔を出して頂けまして感極まる思いでございます。
……はい!じ、時間までナーベラルは貴方様のものでございますので……
しかしながら!離れ離れも一時的なもの。また明日、貴方様のご寵愛に賜らせて頂きたく。
はっ、かしこまりました。少々解散が早まりましても、逢瀬には十分な時間でございます。
……我儘を零せば、ちょっぴり惜しいですが…ふふ。強欲っぷりは喜びに打ち消されました。
日曜に関しては、申し訳ございません。未だ不透明なところがございまして、
恐らくは待ち合わせできるものだと見通しを立てているのですが、
万一という事もございますので、少々お時間を頂いても宜しいでしょうか。
早ければ明日にでもお伝えできるかとは思います、し……気持ち的には会いたいと思うばかりですので!
-
>>186
よしよし、ナーベラル♥可愛いな、お前は。
本当に愛らしくて、可愛らしいぞ。私も昨夜の熱は残っているさ。
だから、いや、むしろおまえのそんなところが愛らしくてとても好きだ。
(彼女が思うより、様々な顔を知る主人は彼女のイメージを損ねる等と言うことはなかった)
(ハムスターのように顔を押し付ける彼女の頭を、掌で撫でて髪を優しく指先ですいていく)
(胸骨に残る紅い跡は花ようで白磁のような肌にはよく目立つ。それを好むように彼女の額に優しく歯列を押し当てる口づけを落とした)
こうしているときはただの男だとも。立場を抜きにしても、お前の献身的な振舞いには報いたくなるものだ。
ありがとう、お前の気持ちはとても嬉しい。私もお前に会いたいのだ。
お前のそれが我が儘ならば私もまた我が儘だ。私達の我が儘は二人のものだとも。
私もお前の顔を見ているだけで、幸せな気持ちになるとも。
ああ、お前は私のものだ。一時だけとしても、お前を離すことはない。
ああ、離れても月が有る限り私がお前のそばにいる証だとも。月にはウサギもいるしな。
そして明日、太陽が昇った時、また逢瀬を交わそう。
うむ、すまないな。私もお前を離したくはないのだがやむを得まい。
フフ、良いのだ。その我が儘も私の不興を買うどころか、嬉しいのだから。
良い、むしろそのためにあらかじめ伝えたのだから。
難しければこちらで調整することも可能だ。だから遠慮はいらない。
フフ、わかってからでいい。その時は、こう耳打ちをしてくれればな。
私も会いたい。いつだってお前に会いたいさ。
その気持ちは同じだと思っているとも♥
-
>>187
で、では…今夜もまた明日まで熱を残して頂ければ幸いです。
甘えるだけではなく、これは私の誘惑でもあると…そのように受け取って頂ければと。
(彼に抱きついてぎゅうぎゅうと身体を擦り付ける仕草は、飼い主に甘える子犬のようでもある)
(ジタバタとちょっぴり勢い任せの抱擁もそこそこに、彼の口付けを受ければ)
(背へと回した手を、彼の肩へと掛けて、大きく背伸びし)
(お返しの口付けは彼の口元に。歯列の隙間から舌を割り入れて)
(劣情を吐息に変えて吹き入れれば、目尻を下げて熱っぽく笑むのでした)
私の目線まで降りてきて下さるアインズ様のご配慮に感謝致します。
恋人として対等…とするには、気後れしていまうものもございますが、
そうですね…私だけでなく、貴方様もまた同様に思っていて下さるという事を、
しっかり実感させて頂きたく思います。
ウフフ、ありがとうございます。アインズ様に今夜抱かれた感触を、長くこの身に残しながら、
明日…おかわりを求めようと思います!
はっ、ではひとまずはそのような段取りでお願いできればと存じます。
……まだ、離れがたい気持ちで一杯ではございますが、
ううう…ナーベラルはこのタイミングで撤退させて頂きます。
もう一時間くらいあったなら、ご奉仕のひとつも出来たかな…ですとか、
色々と想像豊かなメイドではございますが、その…が、我慢です。
それではおやすみなさいませ、アインズ様。貴方様が大好きです。またお会いしましょう。
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>>188
わかった、お前の誘惑に負けたよ。ナーベラル。
これは手付けだ、お前への私の熱だと思ってくれればいい………ナーベラル…ちゅっ♥
(身体を寄せるナーベラルの香りをいっぱいに吸い込み満たせば、胸の奥まで満ちるかのようで興奮する)
(優しく押し当てた白磁のような歯列は優しく彼女の肌に押し付けられ、肩にかかる手にドキッとするまもなく口付けられれば小さく屈むと彼女の唇を迎える)
(こちらからも舌を差し入れ、外気に触れさせながら口外で舌を絡めて、口内に引き込む)
(吸い上げて彼女の舌を招き入れ、暖かな舌先で舐めあげ、たっぷり興奮を分け与え合うのだった)
私がそうありたいのだ。フフ、傅くメイドを抱き上げるのも面白いものだと思わないか?
それが主従から始まった恋人関係の醍醐味でもあるのだ。
私もお前を思っているぞ?もちろん恋人としてな。これは、その現れだともナーベラル。
ああ、これは明日の手付けだ。明日さらに求め合おう、これよりさらに強くな。
私も同じだ。その分はまた明日にさせてもらうとしよう。
フフ、それは明日できる。そう思えばなかなかに幸せなことだと思うぞ、私は。
それならまた明日、お前の想像を聞かせてくれ。それを楽しみにしているぞ。
おやすみ、ナーベラル。今夜はありがとう。とても嬉しかったぞ。
私もお前が大好きだ。また明日会おう。
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じ、時間だな。昨夜は少しやり過ぎた気がする。
(朝、いつもの王らしい装いには着替えずバスローズ姿のまま、ベッドの上で足をバタバタさせる)
(夜の魔性は人を紅潮させ、朝の光はそれを醒まさせる。冷静になると恥ずかしくなり、緑の光に包まれた)
(肩で息をしながらベッドサイドの精神抑制解除の指輪に口付けるとそれをはめる)
(ふと思い出せば、彼女が指輪を目印にしていたなと思えば笑みが溢れる)
(いそいそとソファに移動すると何食わぬ顔で待ち受けるのだった)
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>>190
おはようございます、アインズさま!
いえ、いいえ!やり過ぎなどございましょうか!
ナーベラルはこの時をお待ちしておりました。…その格好は…!
準備万端でございますね。私もすぐに倣わせて頂きます!
(意気揚々と部屋へ到着すれば、扉を開ける仕草も僅かながら感情を表す勢いがあった)
(ソファに腰掛ける至高の御方の姿を目にすれば、既に臨戦態勢と超速度で理解し)
(入口から、ソファまでの距離だけでメイド服の脱衣を終え)
(白地に黒い装飾、モノトーンの下着姿となって、腰掛ける彼のお膝の上へと腰掛ける手際の良さ)
(アルベド様直伝の、誰でも楽々サキュバス術を実践した結果であり)
(もはや毎日のように顔を見ればエッチをしているので)
(いつしか彼の指輪の有無に拘る事はなくなっていたのでした)
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>>191
おはよう、ナーベラル。
そ、そうか。お前がそう言うならばそうなのだろう。とても嬉しい限りだ。
私もお前に会うこの時を待っていた。昨夜も顔を会わせたのに変かもしれないが、会いたかったのだ………。
あ、いや、これは………っ、とても似合うぞ。ナーベラル。
綺麗だ、フフ………まるでサキュバスのようだな。
(ナーベラルが戻れば片手をあげて、彼女の帰還を歓迎する。表情筋はなくともその動作は喜びを簡単に見抜けるものでる)
(だが彼女の指摘に決してそんなつもりはなく、一瞬慌ててすぐにそうだと肯定しかけたところでその姿に目を奪われる)
(露出の少ないメイド服からの下着姿は、蝶の羽化のように艶やかで色っぽい)
(膝上に腰かけられれば、優しく腰骨に手を添える。その添えかたは父親としての接し方の時よりも大胆に、彼女のそこを撫でる)
(出会って数分、昨夜の興奮の残り香は燃え上がり、彼女の胸に優しく口づけるのだった)
き、今日については先に伝えた通りだ。こう、いきなりするためのお膳立てのようで恥ずかしいがお前を求めるにはもう準備万端だ。
このままでも続きでも、お前を求めたい。お前が欲しいのだが、ナーベラルはどうだろうか?
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>>192
私がつい直前までアインズ様とお会いしていたとて、
ふと御身に想いを馳せれば、またすぐにでもお会いしたくなってしまいます。
アインズ様が同様の気持ちに心を囚われようと、どうして不思議に思いましょうか。
……つまり、ナーベラルもまた、お会いしたかった…ですし、エッチしたかったのでございます。
ンッ…ふふ、アインズさま…。わ、私とて、腐ってもドッペルゲンガーでございます。
心はッ、既に貴方様を拐かすサキュバスのつもりでございますよ。
(歩きながらの脱衣など、本来であればお行儀が悪いけれども)
(こういった場においては、些か本能的なくらいが胸の内の情熱を示しやすいのかもしれない)
(腰骨に手が及べば、見つめ合ったままに熱っぽく吐息を零し)
(胸を覆うカップから僅かに覗かせた刻印に受ける口付けで、もはや不可逆の興奮に火を灯された)
はい!アインズ様!時間までどうかお付き合いを宜しくおねがいします。
本日は私からもご報告をひとつございまして、日曜は問題なくお会いできる見通しとなりました。
後の憂いを断ちまして、もう私の頭の中はアインズ様のことでいっぱいでございます。
…え、えっと…どのような形にせよ、強く求められる喜びに嬉しくなってしまうのですが……
一応ですね…続きの用意はございますので、そちらをご覧頂こうと思います。
続けて貼り出しますね。
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>>170
はぁーッ、はぁーッ…♥
そ、そうですよね…下等な人間に下手に出れば、
どのような酷い目に遭わされるか、それを理解しておらぬ御身ではございませんよね…
そもそも、疑問に思っていたのです。
私ならばともかく、慎重に慎重を期した御身が、その正体を暴かれる事がある筈がないと。
……わ、私を調教するつもりならば、率直にご命令下されば良いのです。
ですが……貴方様の心意気をナーベラルは嬉しく思います。
私のまるごと、全部……貴方様は飲み干してしまいたいとお考えなのですね…
ふぁ…ひ……ン、うぅ……あ、あひ……♥
(彼の膝上に座って綻ぶ表情は、普段のものと同じでありながら)
(その格好はまず潔癖なドッペルゲンガーであれば選ばぬ趣味)
(濃厚な口付けで削がれた口紅。本来の唇の色合いを覗かせれば)
(キスの余韻に震える舌が彼の指で引き出され、ピアスの部位を指の腹で刺激されるような心地を味わう)
(顔と顔はすぐそばにあり、僅かな接触で既に快楽に悶える顔は余す事無く視認でき)
(また、此方も愛しいそのお顔を見つめて、欲情を寄せる)
(彼から直接秘唇に受ける愛撫は好ましくも、この淫乱体質のカラダゆえに)
(軽く性器を接触させるだけで、既に彼のペニスは淫らに濡らされ)
(早くも準備完了と言わんばかりに、淫らな香りが塗布されていた)
私の支配者であり、所有者であらせられるモモンガ様。
私を拐かす愚物の人間に擬態されたモモンガ様。
どちらも等しく貴方様の姿ではございますが……お、お仕置きは必要かと。
カラダの反応は貴方様へ返すそれと同様である事に戸惑っていましたが、
少なくとも…その、当時は…モモンガ様以外の誰かに抱かれている…つもりでしたので……
例え貴方様の計画の一端とはいえど、不貞のツケは支払わねば気が済みません。
……んッ…あ…!…うぅ、うッ……ハァ、あぁんッ……♥
わ、わたしは……貴方様のもの、ですっ……本日もしっかり、刻み込んで下さいませ…♥
(人間に拐かされた女としての側面を強調するようなピースサインの挑発は)
(どうやら彼の興奮に日を付けたようで、力を込められたお尻には指が沈み)
(刻印の上から指の痕が付くようにも歪み、乳首もまた、じんじんと痛みと快楽の混ざった刺激に酔わされ)
(痛いくらいに固く膨らんだ蕾は、ピアスの大きさと見比べれば立ち上がらせた事は明白)
(元々そのつもりだったのだろう。舌のピアスには細いチェーンを通すだけの穴があり)
(そこに掛けたチェーンは首輪を引くそれよりも、更に浅ましく貴意の低い存在として)
(ベッドの上に四つん這いに転がされる。引っ張られるように舌を垂らしながら)
(チェーンのたわみにそって唾液が垂れれば、興奮を露わにお尻を揺すり)
(躾とばかり、刻印を上から叩くスパンキングに、入口を覗かせた秘唇からも)
(唾液のように零した愛蜜を垂らせば、沈み込んでいく亀頭は泥濘を進んでいく)
(たっぷりと潤滑油に溢れたナカではありながら、彼の為だけに仕上げられたそこは)
(若干キツいくらいの広がりで、襞と擦れる刺激を返し)
(ナカの細かい輪郭、そのカタチを味わって貰いながら前進すれば、最奥は吸い付くように亀頭の先に当たる)
(陵辱の腰使いも、ここに至れば、色眼鏡で判断していただけであって)
(唯一の主と全く同じ。それそのものだ)
(けれど、お仕置きという名目あってのセックスはいつだって、この被虐性の塊であるカラダを高めてくれる)
(褐色のお尻に書かれた名前は、打ち付けられる腰に押し潰されて歪み)
(どちらも同じくモモンガ様でありながら、このカラダを使った上書き合戦の模様を呈していた)
-
>>193
ああ、ならば私とお前は同じ気持ちを有しているとも。
お前がとても愛しく、恋しい。こうしているときがとても幸福なのだ。
ふふ……お前がそんな風に胸のうちを明かしてくれるのが私はとても嬉しいよ。お前の気持ち確かに受け取らせてもらった。
そうだな、お前はドッペルゲンガーだ。例え見た目が変わらずともその中身は確かに変化しているのだろう。
お前はとても愛らしく、そして美しいサキュバスだ。
(床に落とされたメイド服は、彼女が直前まで身に付けていた痕跡であり、それがまた対比としていやらしさを掻き立てる)
(下着の上からでも確かに歯列を感じさせ、うっすらと浮き上がる乳頭をそっと歯先でなぞる)
(描かれた刻印に頭を寄せて、たっぷり触れるそれは求め会うサインだった)
こちらこそよろしく頼むぞ。フフ、いつも通り無理はしないように。
そうか、それは良かった。とても嬉しいぞ。では今日は思う様楽しんでもらえれば何よりだ。
もちろん私も楽しませてもらうがな。
お前の頭のなかも、心も私でいっぱいにしてやる。
それでは続きと行こう。その、とてもえっちで素敵だ。つい、強く求めてしまうかもしれないが許してくれ。
こ、こちらはこれでしめるとしよう。ではよろしく頼む。
-
>>195
はい!ではこちらは手短に…
今もそうなのですが、貴方様のご提案でこの身に…部位を問わず刻印を刻んで頂けた事は、
このナーベラルにとって、とても有益なことだったと実感させられる場面が多くございます。
貴方様手ずからに付けて頂きましたそれを、撫でられたり、口づけされたり…
こう…心を大きくかき乱されるものがありますね。好きです。
…えへへ、酷いことには慣れておりますので、ご随意に。
ゆっくりとお待ちしておりますね。
-
>>194
フフフ、お前を試したとも言える。そうなるとお前はどうするのか、な。
そんなお前が見たかった、と言うのも否定はしない。お前がひどい目にあわされるのを見るのが私は好きだ。
だがお前は見抜いた。誰が主人なのか、身体はそれを見抜き傅いた。それは誉めるべきことだとも。
命じるのでは、つまらないだろう?そうあれと作られたから、命じられたから、ではお前を本当に手にしたことにはならない。
私はお前を奪い去りたいのだ。人間に冷たいお前がこんな風に淫らに蕩けるのを見るには、命じてはならないだろう?
(娼婦のような装いのナーベラルもまた激しく興奮を掻き立てる。好きな色に染め上げる快感と、それを暴く快感の相反する2つを同時に味わう)
(過度な色合いの口紅を舌で削ぎ落とし、蝶の舞う頬を撫でながら、彼女の興奮の炎を煽ってやる)
(固いピアスを指先で圧して、ゆっくり動かせばそこに走るのは痛みと快楽)
(彼女の頭のなかをかき混ぜるように親指を動かして、少しピアスから外れれば柔らかな舌上へ)
(今度は味覚に主人の指の味と快感を与え、淫らに落とされたからこそ味わえる喜びを与える)
(同時に秘唇に押し付けた性器の快楽は、舌への快感へ直結し、舌に何かが触れる度に思い出すだろう)
(前戯と言うにはあまりにも淫らで逸脱した興奮のそれで彼女とともに興奮を燃え上がらせていく)
フフ…敢えて仕置きを望むか?私を見抜いたことは褒美を与えても良いことなのだがな。
それも淫乱マゾのドスケベうさぎだからかな?
ほお、私以外の男に抱かれているつもりだったか。どうだった、あの男は。
私に隠れて私以外のちんぽをくわえこむのはどんな気分か、答えてみよ。ナーベラル♥
その姿もとても似合うぞ、クズだ虫だと揶揄した人間に落とされた浅ましい姿はな。
そんな姿で男の劣情を煽るのは心地よかったか?
何が一番興奮したか、答えよ。ナーベラル♥
フフ…いや、仕置きだな。私に謝罪しながら、腰を振れ。ナーベラル。
浅ましい女に相応しく、な。
(あのナーベラルがピースサインを、それも男に貫かれたくて浅ましくやるなど想像すらしにくいものだ)
(それは急激に興奮を掻き立てれば、彼女の舌に繋がるチェーンをゆっくり引き上げる)
(繋がったそこから走るのは痛みであり、快楽であり、そして主人との繋がりでもある)
(加減はしているものの、ボタボタと涎が溢れることを止めることすら許さず浅ましい雌顔を晒させる)
(刻印ごと押し潰すような一撃は彼女の腹のナカを満たし、繋がったそこから飛沫は弾け飛ぶ)
(内側を満たすそれは朝方までの男と同じながら、その大きさは明らかに大きく、興奮の多可が作用していることは明白だった)
(色白く美しかったナーベラルの肌が褐色に染まるのは、どこか違う女のようで興奮させられる)
(いつもより興奮し勃起しているからか、彼女もまた興奮してくれているからか、
キツいそこを楽しむように大きく腰を引けば、ずるり♥と襞を押し潰し、固い肉雁が削るように入り口まで戻る)
(一突きで肉幹は愛蜜の化粧が施され、それを視認するとゆっくり推し進めていく)
(稲妻のような快楽が緩やかに内部へ浸透するように広がり、再び子宮口に押し付ける)
(亀頭でノックするように小突き、他の男に抱かれたと言うそこに誰が主かを教え込む)
(そこまで終えると手を振り上げて、違う男の名前が書かれたそこに平手を落とし、鞭をいれるように彼女の手で快楽を貪らせる)
(手にしたチェーンをたわませて、首輪よりも直接的に彼女を縛りつけ、支配者らしく見下ろしながら彼女が人間にされたことをなぞるように、それを超えるように言うのだった)
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>>196
【今思うと、タトゥーいれるって、なかなかにあれだよな……(片手で顔を隠し)
だからこそお前がそんな風に言ってくれるのがとても嬉しい。繋がりを形にしたもの、その一つだと私は思っている。
それを変化させると言うのは予定にはなかったが、今回のこれはさらにその、お前を手に入れた気になった。
つまり、まぁ、お前が大好きだよ。ナーベラル♥
うむ、とは言えお前の望みを叶えたい。何でも遠慮なく言うのだぞ】
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>>197
ひゃ、ひゃい……ナーベラルは淫乱マゾのドスケベウサギなので、
貴方様からお仕置きを頂ける快感に逆らうことができません…♥
…んぅ…ンッ、あん……あ、貴方様の印象とは真逆に位置する……
け、軽薄な人間像を参考にされたのだと…感じました…
薬だと偽られ、心の内側に押し留めている欲求を剥き出しにされるのは…
酷く屈辱的でしたが…それが、この被虐性だらけの私には、気持ちよかったのです…
(舌を弄られる時は、刷り込みのように快楽を注ぎ込まれているものとカラダは記憶しており)
(ナカを穿ち、奥を叩く腰使いに揺れる肢体。その真ん前で舌から伸びたチェーンが煌めく)
(感極まれば、舌を垂らして貞淑さの真逆にある淫らな表情を浮かべるのは常だけれど)
(彼の手で作為的に顔付きまでも導かれる心地であり)
(このカラダの淫欲の多くは、条件付に従っている事を考えれば)
(舌を垂らして興奮する雌犬の如き躾は、大きく快感に作用したのは違いない)
(事実、擬態した彼に朝まで抱かれて、ろくな休憩も挟まずにここへ帰還して)
(再び行為に耽っているにも関わらず、未だ快楽を貪る習性はもはや淫魔のそれに近く)
(引き抜かれては打ち付ける腰使いに、ゾクゾクと震わせるのは体重を支える手足だけではない)
(元々擬態したがゆえの精巧なナカの作りではあったけれど)
(今や、子を生む為というよりも、主人を満足させる為の快楽器官という一面が強く表れていた)
ッ、痛……ぁ…♥はぁッ、はぁッ……私より遥かに劣るはずのか、下等生物に…
隷属を命じられ……は、排泄物まで…飲まされたり、
人間達の多く集まる酒場で執拗に絶頂まで追い込まれたり……
わ、私はっ…モモンガ様のものなのに……まるで、自分の所有物みたいに…
いつでも…どこでも…手軽に性処理のできる、都合のいい女として扱われておりました…
そんな事実に興奮し、劣情を抱いていた事が何より、悔しくて…でもっ、興奮…して……♥
申し訳ございませんッ、あんッ…!ナーベラルは、性的欲求に塗れた浅ましい女でございます…♥
お、お許しを…!はッ、あッ、おっ、お許し…ください、ィ…♥
……ンンンッ、あッ…イく……イ、イきそう…れ、す……モモンガ、さま…
淫乱極まる女で、申し訳ございませ……っ、ああァ…!…ひッ……ク、ぅ……♥
(お尻を叩かれる度、ただの痛み以上に敏感にカラダが反応している事を)
(ナカの慄きから、至高の御方には筒抜けになっている事を自覚していない筈もなく)
(彼みずからが加虐し、嘲りと共に快楽と屈辱に叩き込んでいたのだから)
(どんな事に興奮していたかなんて、知っている筈。これはそういうプレイ。暗黙の了解なのだ)
(本来、モモンガ様だけの特権として願い出た、都合の良い性欲処理メイドとしての利用価値を)
(ただ横から掠め取られるように踏み躙られた事に対する嘆きと興奮を口にすれば)
(とても謝罪するような態度とは思えぬ顔で、何度も何度もお尻を彼の腰へ打ち付け)
(舌から繋がるチェーンとスパンキング、二つの手綱で制御されたカラダでありながら)
(一人で腰を動かして快楽を貪っては、ひとりでに絶頂を迎える始末)
(主人の許可を得ずに、と我慢した様子は見せるもそれだけで、メイド失格の過剰な快楽体質を曝け出した)
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>>198
【ああっ!そう卑下されずとも!
初めての刻印を頂きました時も、御身扮する下等生物に嬲られた事がきっかけだった気がします。
エピローグで首輪と指輪のみの格好を強いられ、その後戻りできぬ刻印を頂いた時、
えっと…事前のご相談がなかったので衝撃的でしたけど、それが特に私の嗜好に刺さる結果となっておりました!
今でも思い出します、ウフフ。そこから省みるに、我々の関係の転機は下等生物と刻印がきっかけとなりやすいのかしら。
……ぞ、存じ上げております。むふー♥自惚れとは思いません。…私も御身が大好きです。
強いて言うなれば、事後にフェラチオで綺麗にさせて頂きたいとは思いますが、
現時点では先日までの話し合い以上の希望はございませんね。ありがとうございます】
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【えっと、書き漏れ…追伸です。
>お前がひどい目にあわされるのを見るのが私は好きだ。
こ、心に突き刺さる一言でした。…すき…♥】
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>>199
フフフ、素直だな。そしてペットとして百点の答えだ。ナーベラルよ。
お仕置きのしがいがあるというものだ、私の興奮を刺激しているぞ。
お前が気付かぬように、かけ離れたものを選んだが……お前を辱しめるのに…適していたからな…
痴態を見せつけて、蔑む存在に辱しめられるのはどんな気分だ、と言うまでもないな。
お前をさらにマゾとして、躾てやる。フフフ、お仕置きで気持ちよくなるとは、変態め♥
(舌への侵略は味覚と触覚の狭間を犯すかのようで、舌を垂らさせた表情はその見た目に相応しい)
(彼女と答え合わせをしながや、その答えを突きつけ彼女への興奮を強く突きつける)
(雌犬のような彼女を貫く肉体は朝までのものと別のものだが同じものだ)
(疲労はありながら、それを感じさせることはない。むしろ、興奮により疲労もなく、彼女を求めていく)
(たわんだチェーンはだらりと溢れ、濡れ光る唾液はチェーンを伝いベッドを汚していく)
(彼女をベッドの上で貫けば、その背中を見下ろしながら声音はまるで耳元で響くかのようで)
(自分のためにあつらえられたナカをたっぷり味わいながら、彼女を壊さんばかりに強く、それに反するような緩やかさはより強く身体のなかに響いていく)
(間延びしながら決して減衰することのない快楽は、次々と彼女の中に注ぎ込まれ、ぶつかりはぜるかのよう)
(それは誰が主かを身体に直に教え、それを彼女の意識に刻み付けていく)
ほお、そうだったな。遥かに劣る、侮蔑していた人間に辱しめられ、何処でも使われていた。
ほお、排泄物を飲まされたのか……まるで体のいいトイレのように使われ、そのついでに犯されたか?
人前で辱しめられ、私以外の男に所有物扱いされ、それを認めたのだったな♥
呼ばれれば股を開き使われ、人間の子を孕まされる可能性がありながら、生でさせた、と。
フフ…お前はいやらしいスケベな女だ。ナーベラル♥こんな浅ましい姿をして、人間の劣情を求めるとはな。
ダメだ、許さん。ほお、仕置きをしているのにイくのか?変態め、ならばイくがいい♥
だが腰を止めることは許さん、動けぬのならば、動かさせてやる。
(彼女のそこを叩けば、男の名前が書かれた褐色のキャンパスは赤くなる。馬への鞭と同じで叩くことは加速を意味する)
(戦慄くナカを楽しみ、彼女の興奮を楽しみながら、さらに言葉で攻め立てる)
(行ったのは自分であり、咎めるのもまた己。マッチポンプでありながら、それは興奮を倍にするもの)
(彼女の嘆きと興奮に咎めるよりも、それを快楽として楽しみ、戦慄きを感じれば僅かに腰を押し出して子宮に亀頭をめり込ませる)
(太いハンマーのような先端を押し付けて、何度も耕し柔らかさを帯びたそこをグリグリと押し潰す)
(戦慄くナカは絶頂を表し、ぎゅっと締め付けてくるナカを押し潰しながら、絶頂にさらに追い討ちをかける)
(お尻を振る彼女のそこを何度も叩き、褐色から赤色へと染めながら、さらに大きく、加速を命じる)
(絶頂しても止まることなど許さない。チェーンを引いて、今度は上からの刺激を与える)
(さらにそれだけにとどまらず、不意に彼女の乳房をぎゅっと何かが掴む)
(当然ながら主人の手は届かない。それでも確かに強く摘まみ、彼女が以前口にしたように弱点の乳頭に繋がるピアスを強く引き、痛みと快楽を与える)
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>>200
【こんなときでなければ恐らく言えないので口にしよう。
私はお前を独占したいのだ。かつての中への想いと同じように、シャルティアを洗脳した相手を絶対に許さぬように、良く言えば情が深く悪く言えば独占欲が強いのだ。
あれはこう、興奮の最中でのことで相談がなかったことは許してほしい。
まあ、自分でしておきながら私のものだと証明したかったと言うかな。
そうか、確かにそうだな……独占したいといいながら人前に晒す…矛盾しながらも、まあそういうことなのだろう。
むふー♥と笑うお前はとても愛らしい。そしてその答えがとても嬉しい。
ああ、わかった。フフ、終わったら今度はいちゃいちゃしつつ、私のものだと囁こう】
>>201
【そ、そうなのか。我ながら拗れてると思うが、ありがとう♥】
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>>202
ふぁァ…あ…!そ、その通りでございます…
モモンさ、ん…と同行中にも、呼び出されれば断ることもできず…
何かにつけては人目を忍んで、カラダを使われておりました……
…イヤだ、イヤだと口先では拒絶を示し、つつも……
わ、わたし……興奮していたのです…っ、人間風情に…手玉に取られて、お、犯されて…♥
はしたない女で……変態でっ、申し訳ございません……ハァ、ぁあンっ…!
そ、その結果が…この姿なので…ございます……
(お尻の上の手形は、微妙に位置を変えながらも折り重なって浮かび上がり)
(敢えて辱めた人物と同一ではなく、別人のように語る口振りが不貞の興奮を蘇らせる)
(堪え性無く絶頂を迎えても、口をついて出る懺悔の言葉―――)
(に見せかけた二人の愉悦を煽る言葉は止まらず、太く膨らんだ先端が最奥を突き破らんばかりに押し)
(肌を流れる汗すら、肌を撫でる愛撫のように受け入れる敏感な状態に刺激は強く襲い掛かる)
(シーツに爪を立て、獣のように四つん這いの状態で背を仰け反らせながら)
(至福の快楽に次々とパンクしかねない刺激は到来し、遠吠えのように顔を上向けた)
くァ……はあぁっ…♥あ、ッ……くひィ……イッ…や……
お、お許しくださひぃ……!だ、め…っ……モモンガ、さ…まっ……!
ううう、ああぁっ…!もうしわけ、ございませんっ…もうしわけございませんッ…!
淫らな女でっ、もうしわけございません…♥
虫けらと交尾、してッ…劣情を剥き出しにする浅はかさを…お、お許しください…♥
ああぁッ、あはッ、あンッ…イくッ…の、とまんない……きもち、イィ…♥
(すっかり腰が止まってしまったのも一時のこと)
(上向きに上げた顔はポロポロと涙を零すも、淫らに歪んだ顔は悲しみとは程遠く)
(頬の蝶を通り過ぎる雫はまさに鱗粉の如くで、それすらも男の情欲を煽る武器と)
(心得ていないのは、未だ自分を生真面目で慎ましやかだと思いこむ意識のみ)
(肉体はすっかり順応して、彼がチェーンを引いて上向きになった顔が)
(きっと加虐心を刺激するものだと本能的に察したように、カラダを捩って視線を背後に投げる)
(一心不乱に快楽を享受する今の状態では、彼の手は胸元にあるかと思い込んでいたが)
(お尻を真っ赤にするほどにスパンキングは続いており、残る片手は手綱代わりのチェーンに)
(無論、疑問に思えどそれに深く考えを巡らせるほどの余裕はなく)
(重力に従って楕円になった乳房が引かれ、乳頭を中心に歪に胸が歪めば)
(いつの間にやら、精彩を欠きながらも抽挿を再開しており)
(絶頂の快楽に耽りつつも、未だその熱から下落することなく快楽を引き継ぎ)
(黒髪の尾を揺らす代わりに、金の頭髪からうなじへと汗を滴らせ、ピンク色の首輪に染み込んでは)
(その先の千切れた鎖が金属音を響かせ、抽挿の激しさを示す一種のバロメーターとなる)
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>>203
【ありがとうございます。貴方様のお気持ちは理解しているつもりなれど、
やはりそのように言葉にして貰えることには喜びしかございません。
私の感情表現で御身が暴かれていない未知の方が少ないくらいではないでしょうか。
…えへへ。許すも許さぬもございません。むしろ、それがあの時はベストだったと振り返っても思います。
ご相談しながら動くのもいいですが、貴方様の熱情の高まりを強く実感するのは、
リスキーではございますが、そういった想定しないところから出てくるものだったりするのですよ、ふふふ。
独占もそうですが、その…探究心とかち合ってしまった時に、
より私を知って下さる方に若干天秤が傾いた結果と受け取ってございます。
ですので、破綻するような矛盾ではないかと。…ひどい目に遭わせたい。その権利を独占したい…
そんなお気持ちも間違いなく独占欲です。……分析すればするほど惹かれていくのですがどうしたら!?
はい!…その際は、ちゃんとメイクも落としますね。慎ましくメイドにリターン致します!
あ、次のお返事なのですが、もしかしたら多少遅れるかもしれないと予告しておきますね】
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>>204
私がいる最中でも行為に及んでいたのか。そんなにあの男は良かったか?
人目を忍んで、いや、人前ででも嬲られ悦んでいたのだろう?
フフ…そうであろう、イヤだと言いながらむしろ悦んでいたのだ。人間に犯され、いいように使われるのがな♥
いいや、許さん。しっかり腰を振れ、ナーベラル。はしたなく、スケベな女にふさわしくな♥
(別の男の名前を手形で覆えば、スパンキングはもはやそこだけに止まらない。反対側の尻たぶを叩き、赤く染め上げ彼女を詰める)
(それは他人に塗りつぶされた彼女をさらに上から塗りあげていく)
(それは不貞を追体験するようで、寝取りと寝取られを同時に味わい、彼女のナカでペニスが大きく勃起する)
(絶頂させながら、溢れる懺悔の言葉もそれを問い詰める言葉も、その意味合いは違ったもの)
(内側から俺のものだと教え込むように亀頭は子宮口を押し上げ、先走りを塗り込む)
(興奮を煽るように彼女を問い詰め、貶め、彼女の身体のなかで快楽をぶつけ、背を反らす雌猫のような彼女を彼女の手で差し貫かせる)
ちゃんとイッたらイッたと言うのだ。ナーベラル♥
そこから躾ねばならぬようだな。ダメだ、許さん。お前の身体に主人が誰か教えてやる。
頭が高いぞ、ナーベラル。不敬だな。頭を垂れよ。
フフ、淫ら等と言う上品な言葉はお前には似合わん。見た目と同様に品なくスケベな女だと認めるがいい♥
虫けらと交わったお前のナカを清めてやるぞ。ほおら、人間にはこんな真似は出来まい。
またイッたのか?しようのないやつめ。良いだろう、ならば快楽を貪るがいい♥
こちらもあの男に貫かれたか?いえ、ナーベラル。尻でも男をくわえこんだのか?
(涙をこぼすナーベラルの顔は美しかった。それはいやらしくありながら、女の美しさを体現するかのよう)
(頬の蝶から溢れる鱗粉は淫らに男を煽り、興奮と劣情を一身に集めるフェロモンのようであり)
(視線を交えればにこりと微笑み、不敬を口にしながらその言葉は彼女へのご褒美)
(金色の髪を掴み、無理矢理ベッドに引き倒せばそれはさながら土下座の様相)
(そうでありながら、彼女の金髪を掴む手は視認することはできない)
(その最中にも見えぬ両手は彼女のピアスに絡み付き、揉みしだけばピアスが揉みくちゃになり、乳頭が肉の海に溺れる)
(彼女の動きに焦れたように言いながら、不意に彼女のアナルを押し広げる肉棒)
(それは間違いなく主人のモノながら、前を埋める感触はなくなっていない)
(頭に伸びたそれも、胸を掴む手も、アナルを貫く肉棒も、彼女には視認できず、それらは宝玉にすべて繋がる漆黒の手)
(透明なそれは主人の前で、彼女の直腸内を丸見えにして、ピンク色の内側を見ながら、かつてしたように子宮を小突き回す)
(絶頂から下ろすことはない、それを宣言するように攻め手は緩むどころか加速する)
(千切れた鎖はさらに大きく揺れて、行為はさらに淫らに激しく燃え上がっていく)
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>>205
【言葉にせねばわかっていても確かなものとして受けとれぬ部分もある。それを言葉にするのも私の役目、いや、私がしたいのだ。
それは嬉しいな。お前を知ることはお前を手に入れることに似ている。
そ、そうか。そう言って貰えると嬉しいぞ。お前を驚かせたいあまり伏せることもある。
あとはまあ衝動的な部分も否めないが。想定を越えたと言うか、お前にぶつけたいあまりにな。
探究心と言うのは言い得て妙だ。だがその通りだ、お前はやはり本質を見抜く眼がある。
ありがとう。お前はとても聡明な女だ。こんな風に言われるとますますお前にひかれてしまうな。
フフ、私もお前に惹かれている。ならばなんの問題もないとも。互いに惹かれていく。それだけだ。
いつものお前がやはり一番だ。ギャップというのかな。それが私を興奮させる。
ああ、わかった。丁寧にありがとう。きにせずゆっくりやるといい。パパはゆっくりお前を待っているさ】
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>>206
ふ、へぇぇ…♥ら、らって…頭のなか、気持ちいいでいっぱい…なんです…
うぐッ…!あ…?あぁァ……し、た……ぴーんって張って、い、いはい…れす……♥
はぁ、ンッ…ごめんなさっ…!ナーベラルは淫売に……い、いえっ…
ナーベラルはお、おチンポ狂いに相応しいあたまと、見た目…どうように、
品がなく、発情ばかりしているスケベな女…です…っ、認め…ます…ぅ……
(度々、許さないと言い付けられる口調に対してその眼差しは優しい)
(主の真意を読めるだけの理知的思考は働かないけれど)
(平常時に慈悲を与えられぬ絶望とは異なり、この場では許しを乞うても)
(簡単にその罪は贖われず、罰という形で彼の嗜好や思念をカラダに仕込まれる事こそ悦びである)
(おそらくは魔法の効力とだけ察しながら、頭を叩きつけられる感触に)
(舌に繋がれていたチェーンはたわみを失い、舌の根元まで突き出してシーツと涙を舐める格好となり)
(シーツに染み込む吐息の熱さが顔に染みるようで)
(完璧な美貌に整えられて創造された乳房は、創造主の嗜好の範疇を超えて歪められ)
(白い肌を弄る痕跡が赤く肌に浮かび上がるも、その手は見えず)
(鷲掴みなどというレベルではなく、もみくちゃにされながらも乳首はピアスに従って伸ばされた)
ああぁ、はァぁあう……イッ………イッて、ますぅッ、モモンガさま……
ま、また……さっき、から……数えるのも、億劫…な…くらい……
うッ…ン、あ……ああぁッ…は……!…んうぅッ、うー♥
はぁッ…あッ、お尻…入って、る……!ひぃん……っ、あぁ、あッ、だめッ…きもちひぃ…
おっしゃる、とおり…ですっ……アナル、も…犯され、まひたぁ……な、なんかいも…
モモンガ、さまっ…の、なまえ……痕が、付くくらいに…ぎゅうって…掴まれながら、
叩かれてっ…おしり、ひろげらへ……下等生物の…せえし…だ、出され…まひた……♥
(先程から痙攣したようなカラダの震えは、何度も至福へと押し上げられた証明のようにも)
(動かずとも、所有者の性器を慰める為の躾の結果。反射に過ぎずとも、劣情へ貢献する為の仕草)
(閉じたアナルを押し広げ、貫かれる感覚にシーツを握り込む手にも力が籠もり)
(カラダの内側まで曝け出しながらも抽挿を感じるその現象に、徐々に両膝は開いていき)
(高く上げたお尻の位置を若干下げつつ、カエルのようにも股を開いた四つん這いの姿勢に近付く)
(肌色を変化させられたものの、内壁は以前と変わりはなく色相の差が大きい)
(彼が腰使いを加速させ、本腰を入れたのを感じても普段とはまた異なり)
(体中への愛撫の感触は止むことなく襲い来るもので)
(直線距離を進む彼のおチンポも、またアナル越しに裏から叩く感触も)
(切なく疼いては快感を貪るカラダの芯を目掛け、彼という存在を快楽という形で刻んでいるようにも思える)
(人間相手に犯され抜いた日々も記憶を報告すれど、もはやその時の感覚は正確には思い出せない)
(現在進行系で、頭を容易く塗り潰され、絶頂を繰り返して味わうこの無様は)
(薬を用いずとも、達成できるものと証明されてしまった事もあってか)
(まるで媚薬を服用したかのように、最愛の御方に躾けられた淫魔寄りの性質を強く表していく事になった)
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>>207
【執着がなければ、己へ寄せられる関心を少なく見積もってしまいますし、
独占欲がなければ、慈愛などとの明確な区別も付けづらく。
恋とは視野が狭まるものであるように、想いが強くなるほど、その先は鋭く尖っているのです!
なので、貴方様の性質は私にとってとても好ましいものです。胸を張って下さいませ。
片思いで良かった私のささやかな恋を許さなかった貴方様ですもの、博愛は承服いたしかねます、うふふ。
……当世風に言い換えるのならば……そうですね……えっと、責任を取って下さいませ…となりましょうか。
前もってNGは伝えてございますし、ちょっぴり受け入れがたい事でしたらやんわりと、
方向を転換する形で容認する方向へと持っていくと思いますので……思い立ったら、衝動をぶつけて頂いても結構かと!
モモンガ様に無理矢理されるのが好きという傾向ゆえのものもございますが。
…うふふ、もっともっとナーベラルをお好きになって下さいませ!
好きと好きのスパイラルが止まる気配がないというのは幸せでございます!
あまり想定より遅れずに済んで胸を撫で下ろしているナーベラルです。
さて、予め伺っておりました時間も近づいてまいりましたね。
宜しければそろそろ解散準備に移りたく存じますが…モモンガ様】
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>>209
【執着心とは関心の最も先にあるもの、そう言っても過言ではあるまい。
時に独善的な感情は強い関心と言い換えることもできる。
フフ、仲間たちに向けていたものを向けるなら40人近い相手への感情を一手に向けることになるな。
あまり重くなりすぎない、と言うか自身重いと思っていなかったのだがどうやら私はなかなかに拗れた感情を持つようだ。
私はお前が好きだよ、どんなお前も大好きだ。愛している。
責任をとれ、というなら喜んで。いや、むしろとらせて欲しいと答えよう。
その言い方元々好きなのだがなかなかにドキドキさせられたよ。
ああ、それで構わない。お前と私の間に遠慮はいらない。そう言ってもらえればむしろ嬉しいくらいだ。
お前のNGが思い出せぬほどに受け入れてもらっている、そんな気がしているがな。
フフ、今現在進行でそうなっているさ。お前が好きだ。大好きだとも。
気にすることはないのだがお前はやはり真面目な女だ。
そして私のためにわざわざすまない。有能な秘書のようだな。大根などではないぞ?
ああ、解散前に抱き締めさせてくれ。
(珍しくこちらから彼女の前にたつと胸元に優しく抱き締めて、背中をポンポンとして)】
-
>>210
四十人分でございますか!?言葉にすると破壊力が凄まじいものですね。
ですがモモンガ様が私にそうあれと命じて下さいましたからには、
今更気持ちを違えることはございません。ナーベラルにおまかせください!
……その、えっと…所謂ヤンデレは好きですし、モモンガ様はもっと好きです。
えへへ、まさか知らずしらずの内に貴方様の嗜好を突いていたなんて僥倖にございます。
お慕いしておりますよ、モモンガ様。ご相談して頂ければ可能な限り受け入れたく存じますが、
私は出来ることと出来ないことのハッキリしている、擬態できないドッペルゲンガーにございますから、
難しい事は遠慮せずに申し上げます程度の自己は持っておりますとも。
いつも時間を過ぎて引き止めてしまっている事もございますからね。
半分はきっと…己の自制という側面もあるかもしれません。
……うう!気にしている事を!……ルプスレギナ、誤解を招くような言い方はよしなさい。
姉妹達の中で、私だけは面白おかしく弄っていい枠だと思っているでしょ。……まったく。
…大好きです、モモンガ様。大好き、大好き。離したくありません。
(いってらっしゃいとパパを見送るようなシチュエーションにちょっぴりぐずります)
(両手を彼の肩に掛けながら見上げ、ふるふると首を横に振るものの)
(ひとしきり我儘娘の感情を発散すると、一度だけぎゅっとこちらからも抱擁を返して送り出します)
なんとか気持ちの整理ができました。…貴方様の足かせにならぬよう、全身全霊でお支えいたします!
それではいってらっしゃいませ、モモンガ様。お返事、簡単で結構ですよ。
またお会いしましょうね。ありがとうございました!
-
>>211
うむ、口にしてみるとなかなかの破壊力に驚かされたものだ。
なに、気楽でいい。今この時にもお前は私の気持ちをしっかり受け止めてくれているとも。
それならば良かった。私もお前が好きだ。お前のすべてが好きだよ、ナーベラル。
最近では嗜好よりもお前が好きになりつつあるな。お前がすればそれが私の好みとなっている。
ありがとう、ナーベラル。フフ、心配はしていない。だが同時に無理をしてほしくない、そう思う。
そうだったな、お前は擬態できないドッペルゲンガーなどではないさ。綺麗に化けることのできる二重の影だとも。
いや、時間ギリギリまで共にいたいのは私の方だ。だからお前がにやむことはない。
お前があちらの世界で話すのを見れたのはとても良かった。変わらず姉妹仲がいいこともな。
あんな風にするのも普段は見れないものだからな、仲良くしていてとてもいいと思うぞ。
……大好きだ、ナーベラル。私もお前を離したくない。
(ぐずる彼女を胸の中に抱き締めて、優しく頭を撫でながらローブで顔を受け止める)
(見上げるナーベラルの顔を見つめて、右の頬にちゅっとキスして、反対側の頬にも口づける)
(彼女の抱擁にこちらからもぎゅっと抱き締めて、頭を撫でながら、名残を惜しむようにゆっくり離れる)
可愛いな、ナーベラル。そんなところも愛らしい。
すぐに戻るさ、良い子で待っていてくれ。愛してるよ(ちゅ♥)
こちらこそありがとう。ではまた次回に。
ゆっくり休んでくれ。
(頭を撫でるとローブをはためかせ、部屋から出発するのだった)
-
(ホワイトデー、これも例年のものとなると混乱なく行われる運びとなった)
(魔導国の国民には王からの慈悲が振る舞われ、孤児院の子供たちにはセバスがホワイトチョコを配る)
(クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーとやたらと配っている気がするが気にしてはいけない)
(セバスもなぜかサンタ服なのだが、気に入ったのか気にしてはいけない)
(ナザリックにおいては一般メイド達には食堂で飴やホワイトチョコレートが振る舞われる)
(女性陣にもそれは同様であり、喧嘩が起きないように、一律同じホワイトチョコレートを贈った)
(それでも、ホワイトデーの夜を過ごす相手は一人だった)
(部屋に戻り、ナーベラルと向かい合わせに座ると渡した包みは白い包装紙に包まれたもの)
(そうでありながら、実はそのリボンは金色と紫で彩られ、支配者のローブの色とおなじものだった)
ハッピーホワイトデー、と言うのかな?これはお返しだ、ナーベラル♥
何が欲しいか、と聞くのも野暮かと思ってな。私も考えたが、やはり思い出になるのだろうかと。
こうして緩やかに話すのもそうないからな。のんびりと話でもするか?
それとも、私を食べてみるか………なんてな。
(彼女の目の前に座るのはモモン、であるときに人間として擬態する時の姿)
(ほのかにたれた瞳は冒険者にしては優しい印象を与え、少し年上かなと思わせる父性を感じさせる)
(リボンをプレゼントとしながら、マグカップを2つ持ち、中にはホットミルクが注がれていた)
(人型をとっている理由は二人で楽しむことを目的としているから。
包みをあけて、ホワイトチョコレートをミルクに溶かしながらティータイムと言う名の親子の語らいを楽しむ)
(小さくウィンクをするか少し色っぽく誘って、ホワイトデーの夜更けを楽しむのだった)
【作戦は奇を以て良しとする。お前の不意を突けたのなら嬉しいことだ】
【朝起きてお前が喜んでくれていればそれが一番だとも。もちろん返事は不要だ】
【おやすみ、ナーベラル♥よい夢を】
-
…………どうするべきか。やっぱり本人に直接……いや、恥ずかし…いや、合理的ではないよね。
(手にした白い包み、わざわざ用意してもらったそれを前に計画はしっかり立てていながら感情がそれを邪魔する)
(自室であーでもないこーでもないと頭を抱える。目のクマは濃く、それは単に今日のことが原因で眠れなかったから)
(それでもそれを半日やり、彼女の部屋に訪れるも新たなハプニングが起きる)
(そもそも彼女が不在なのだ。それは予定外であり、計画的なだけあり、ハプニングには弱い)
(頭を抱えるも、ベッドに置かれたヴィイを見つけると彼女?の膝上にそれを置く)
(中身は、ノンホールピアス。リングタイプのそれは控えめながら、彼女の耳を彩るだろう)
(穴を開けないタイプなのは彼女のきれいな耳に穴を開けるのが抵抗があるから、等と言えるはずもない)
これならきっと気づくだろう。悪いけど、彼女に渡して貰えるかな?
さて、あとは……逃げ切ろう……明日まで!
(橋渡しをお願いすると、小さく手を振り部屋をあとにする)
(彼女がいなくても耳まで赤くなり、咳払いするとからかわれるのを避けるために逃亡を図る)
(狭い城の中で甘い逃亡劇を図ることになるのだが、彼女に捕まるのもそう遠い話ではなかった)
【さて、貰ったのが僕ならお返しは僕からするべきだろう】
【あくまで、儀礼的な意味でだから。君の身を守る礼装だし、無敵とか着くタイプのやつだし、必要なものだし】
【ゴホン、その君が怪我とかをしないように。また明日……楽しみにしてるよ…】
-
当世の習いに従うのであれば、今日こそが先月の返礼に定められた日となるのであろう?
識っている。余はそれも識っているぞ。
まったく。最古に近いファラオとして在りながら、
当世の文化に自ら迎合する感性とやらが同居しておるとは、やはり稀有な性質として評する他あるまい。
ファラオに君臨する者の区別など、余か、余以外のファラオか、たったそれだけの基準があれば良いのでな。
ニトクリス、貴様のようなファラオの在り方も、またファラオなり。
(思えば久々に玉座から動いたものだ。杖を片手に自ら部屋を出て、人探しをするなど)
(近頃の記憶では、勇者の気配を察知して練り歩く程度しかなかったものである)
(王でありながら民草に対し、柔軟に対応する気立ての良さゆえ)
(彼女が一人になる機を窺うのには苦労させられた)
(己こそ王の中の王であればこそ、ただ一声呼び止めれば、何より優先して招かれるではあろうが)
(これもまた当世の習いゆえ、遠回りもまた一興である)
さぁ、そんな勤勉なファラオである貴様に、余から直々に返礼を賜そう。
受け取るが良い。
(杖をかざしてみせれば、背後から現れるスフィンクスが数体)
(それぞれ背中を荷台代わりに、中をいっぱいにした木箱を乗せている)
(中には太陽の輝きのようにも、黄金に光る林檎がぎっしりと詰められていた)
(これで周回に体力が尽きる事はなく、おかわりし放題)
(サーヴァントの魔力切れとも無縁である。24時間戦えますか?)
直接マスターめにくれてやる方が良い部類の果実なのかもしれぬが、
報酬に目の色を変えた彼奴めに渡しては、奴隷も真っ青の有様となろう。
ゆえに、これは貴様が保管し、適切な時に齧るも良し。
マスターに手渡し機嫌を左右するも良し。自由に使うが良かろう。
ファラオたる者、神の化身に相応しい振る舞いを心がけよ、ニトクリスよ。
【どうやら時間には間に合ったようだな。フ、許せ】
【余が伝令の代わりを果たさねばならんのが少々癪ではあるがな】
【確かに諸々の返答は受け取らせて貰った、と伝えておこう】
【フッ、良い。ここには勤勉な者達が揃っているようだな。余も鼻が高い】
【ゆえに余もファラオとしてこう告げておく。…褒めてつかわす!大義であったな】
【さて、余は一度玉座まで戻ろう。また明日、太陽が昇り切る頃を待つが良い】
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>>215
こ、これはっ!いけません、ファラオ・オジマンティアス。
御身のようなお忙しい方が私のようなもののために時間を割かれるなど。
ましてや、わざわざ御足労いただくなどもってのほかです。
(いきなり現れた数少ない頭の上がらない相手に、挙動は怪しくなり傅こうとするも思わず床に寝そべる)
(ふざけている訳ではない。これは最近、相棒から教えてもらった五体投地と言う最上級の礼節だそうだ)
(土下座よりも上らしく、まさに頭どころか全身で現す敬意の塊だ)
(相手に頭をあげよ、と言われて漸く身体を起こす)
(膝どころか全身、小さく埃にまみれていたが気にしてはいけない)
ハッ、ありがとうございます。ファラオ。
えへへ、同盟者にもこの幸運をお裾分け致しましょう。きっと感涙に咽ぶことでしょう!
(去り行く彼を深々と腰から頭を下げて見送る。頂いた林檎は、緩やかに消費し、なくなればその中にあった木箱を丁重に保管するのだった)
【嬉しくてつい返事をしてしまいました!この辺りは気にしませぬよう!】
【ゴホン、待ち合わせにはここの支配者が来ますから】
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おはようございます、アインズ様。
……あ、あれは五体投地!
下等生物が至高の御方に平伏し、ただ死を賜るを待つ時に行われる際に最も相応しき格好!
なるほど、まさかかの地にも浸透していようとは、ただ驚くばかりでございます。
モモンさ―――んが通る度に、フンコロガシどもも同様に平服してくれれば話は早いのですが。
さて、私もこのまま待ち合わせとまいりましょう!
昨夜のお返事もありますので、続けてご覧に入れますが……目を通して頂ければ結構です。
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>>213
ナーベラルはひとつ、疑問に思っている事がございました。
何故バレンタインデーとホワイトデーの2回に分け、
似たような趣旨の催しを開催するものかと。
しかしながら、御身と二度に渡り特別な時間を過ごさせて頂きましたことで、
その疑問は解決されました。
至高の御方々がいらっしゃった世界での習わしとお聞きしておりますので、
制定した存在がどのようなつもりでそうされたのかは想像もつきませんが……
あの、私はこう思うのです。
こ、恋人達に想いを確かめ合う機会を二度与えてくれたのではないかと。
一度切りならば、お返しを渡してお終いではございますが、
この一ヶ月間の空白が、次回までのドキドキを……期待を与えて下さいますから。
……いかがでございましょう。似合っておりますか?
(最愛の御方からのプレゼントを受け取れば、ぎゅっと胸元に握りしめた)
(彼の写し身とばかり、大切に大切に腕の中に閉じ込め、しっかり喜びを実感し)
(包装に使われたリボンを解けば、現在身につけているリボンの代わりにと)
(しっかりと黒髪を結えば、またひとつ、彼の色に染められた心地になる)
此度は私の為に時間を作って下さり、ありがとうございました。
貴方様から頂くものでしたら、どのようなものでも嬉しいですが……
月並みな答えとはなりますが、その気持ちこそが一番嬉しいものです。
プレゼントをご用意頂く時に……きっと、私の反応や好みを考えたり、
当日の段取りを思い描きながら、準備に邁進する貴方様のことを思い浮かべるだけで……
ナーベラルは…と、とても…身体がぽかぽかして、暖かい気持ちになります。
(転移して間もない頃は、擬態した彼の姿に無礼千万な反応をしたものだが)
(近頃は至高の御方が持つ独特の気のようなもので判別することが可能となっていた)
(ゆえに、騙し討ちの要領でサプライズを行われる際には)
(気配や能力隠蔽の手間が彼に求められる事にはなったが、それはそれとして)
(隣同士、高さの異なる肩を寄せ合いながら、あたたかいミルクを口にする)
(この胸の中に残るあたたかみはけしてホットミルクだけのものではなく)
(贈り物のホワイトチョコレートを噛み、じっくり味わってミルクと共に飲み干せば)
(きっと思い込みでなく、最愛の御方の気持ちが流れ込んでくるようで)
(ふと突きつけられるお誘いに、ちょっぴり瞳を細めれば)
……ウフフ、よろしいのですか?
他でもない貴方様からのお言葉であれば、ナーベラルは本気にしてしまいますよ…♥
(マグカップを持たぬ方の手を取って、そっと唇を寄せれば、柔らかくも温かな感触を伝え)
(そっと指先を咥えれば、食むように柔らかく歯を立てつつも舌で包むように舐め上げる)
(彼によって性的に開発されたお口で、指へ施す口淫のプロローグ)
(けれど、すぐに伽へと及ぶつもりではなく、ちょっぴりこの胸に灯る劣情を)
(彼にも少し分け与えるかのように迫れば、お話の場をほんのり色っぽく飾り)
(暫しの間、夜が更けていくまで何度も言葉を交わし合うのであった)
-
>>214
ねぇ、見て。昨日はホワイトデーだった事は覚えていて?
ヴィイから贈り物を頂いたわ。……不思議なものよね、この耳飾りはふと見ただけで、
贈り主の心情が推し量れるものなのよ。
……引っ込み思案で頭でっかち。恋人を染めたいと見える欲求を匂わせながらも、
ちょっぴり遠慮がちな傾向が見受けられる。
私、ちょうどその人物プロファイリングに当てはまる人を一人知っているのよ。
(翌日、ブリーフィングでマスターと集合した皇女は、早速耳に煌めく飾りを見せつけた)
(耳元の髪を掻き上げるようにして、白い輪郭に嵌められたリングは)
(白銀の印象を思わせる容姿を、縁の下の力持ちのようにも彩る)
(ちょっぴり得意な顔で瞼を閉じ、ピンポイントな狙撃さながらに)
(プレゼントの主の特徴をそらんじてみせれば、ずい…と前屈みになって)
(椅子に腰掛ける彼の膝へと手を置き、顔を寄せた)
……知っているかしら。
私のヴィイはね、基本的には私の魔力を介して動きを同期させているから……
シャイなマスターの動きも企ても、私には筒抜けなの。
フフフッ、あまり焦らしてしまっても、あなたを恥ずかしがらせるだけだから、
ちょっぴりもったいないけれど、早々に種を明かしてしまうことにするわ。
……昨日追いかけたのはつまり……茶番だった事になるのだけれど。
一粒で二度美味しい。ええ、王族といえど今はサーヴァント。
あなたの懐事情もあるし、倹約にも目を向けなければならないのだから、
そういった面でもあなたの贈り物には感謝しています。
(ふふんと息巻いてみせるヴィイは彼にはちょっぴり小憎らしく映るだろうか)
(デザインは異なれど、同じく耳に飾りをしてお揃いの格好となり)
(声色こそ氷のような不動の落ち着きを見せるものの、喜びはそこかしこに点在しており)
(今にもきっと赤く染まるであろう彼の耳元に、全部知っていたのだと告げる)
私がツァーリとなった暁には、きっとあなたはその立役者として片腕の立場となるでしょうけれど……
そうね、こういった男女の関係にスキャンダルは付き物よ。
それって…ワクワクしない?
サーヴァントとしての私の過去に、あなたの好みとして…穴を空けられても良かったのだけれど…
フフ…十分、心には居座ってしまっているのだから、目に見えるだけがすべてじゃないわよね。
(彼の耳に付けたピアスを避けながら、軽く歯で甘く挟んで囁やけば)
(胸元へと広げた掌を押し当てて、彼の鼓動を探るようにも)
(このハートに夢中にされているのだと伝えるようにも―――)
(すっかり氷のような冷たさはなく、僅かに頬を染めてドキドキを表に醸し出せば)
(ヴィイと共に、彼の身体を制圧して組み敷き、難しいことは忘れ)
(短い時間ながらべたべたとくっついて時間を過ごすこととなりました)
【楽しいホワイトデーをありがとう、カドック】
【考えてみれば、ピアスの件ひとつとっても……】
【貴方と…ええと、アインズさん…?は、恋人に対する考え方で対照的なところがあるわよね】
【上から塗り潰して自分色に染めたい欲求と、あくまで素材の味を活かそうと考える欲求の】
【どちらが優れているとか、好きとか言いたいわけではないの】
【ただどちらも、ウフフ……好きなんだなって。そう感じる。感じられるのが嬉しいわ】
【アインズさんに関しては、私的にちょっと声に惹かれるところはあるのだけれど、それ以上はなくて】
【とにかく、お疲れ様でした。またそのうち、あなたと主従ではなく、男女の…ふふ、時間も取れるといいですね】
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>>217
おはよう、ナーベラル。
………ナーベラルは決して賢くない訳じゃなく知識の偏りが凄いのだと改めて感じる部分だな。
あそこは文化が混合しているからな、しかしこうなんというかなかなかにすごい姿だ。
いや、通る度にされると居心地が悪いからむしろしなくていい。
待たせたな、ナーベラル。お前に会いたかった。
まさかそちらの返事ももらえるとは思わなかった。
その、やはりお前は素晴らしいものだ。興奮と温かさが共同するこれは、素晴らしい返礼品だ。
私ばかり貰っている気もするが、本当に嬉しく思う。
だからこれは少しのお礼だ。
(部屋に入り、彼女を認めると腰に手を当て、腕の中に抱くと唇を重ねる)
(それは大胆に、そして優雅に重ねて、社交ダンスのようにするとゆっくり離すのだった)
さて、今日は始まりから大変お前に満たされている気がする。
今日については夜まで特に予定はない。眠るまで共にいよう。
よ、用意も出来ている。その、お前に会いたくて仕方なかったのだ。
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>>219
【…………完全にしてやられた、って顔はしていない。全く君は忙しい身の上だろうに僕なんかにかかずらわらなくていいんだよ】
【………素直になれないなんてことはないよ。う、嬉しいさ。とても嬉しい】
【そうだね、染め上げたいと彩りたいっていうのかな。その落差はあると思う】
【余談だけど、どこかの悪巧み好きな教授はハードボイルドな自分を見せつけに行く、とかだったらしいよ】
【描かれていないだけで、大佐はきっと彼女にクッキーが入った缶をなげつけだろうし、どこかのマスターはお返しを配り歩いただろうね】
【僕は、君を染め上げたいとは思わない。君の隣に寄り添えれば、それで】
【もちろんわかってるよ。君のことくらい。チョコレートが好きだからと言ってクッキーが嫌いな訳じゃない】
【…………声、やはり時代は声なのか……】
【え、あ、男女…………ゴ、ゴホン、こんなことで取り乱したりはしない!】
【それじゃこちらはこれで。嬉しいよ、ありがとう。アナスタシア】
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>>220
私もお望みとあらば、勢い良く平伏の構えを取る事も吝かではございません!
一切の無抵抗を差し出し、絶対服従を忠義として捧げましょう!
礼には礼を以てお返しするのは当然でございます。
ましてや、敬われるべき御身が手を尽くして下さいますから、
微力ながら私も最低限のお返しをしたくなってしまったという事もございまして。
どうかお気になさらずお納め頂ければと思うのですが……
……む、うぅ……ンッ、あ…ハァ、ハッ…はぁ……か、感謝の至りに…存じます……♥
(贈り物を貰ってばかりだと感じるのは此方も同様の気持ちである)
(突然の抱擁に心の準備はなく、キスの感触に発熱したかのように身体が熱くなって)
(優雅な舞踏を思わせる仕草にも動きはぎこちなくついていかない)
(キスを終えても肩を上下させ、呼吸を整えるべく注力すれば)
(そのまま彼へともたれ、体重を預けるのでした)
勿体なきお言葉でございます。
本日は私も間違いなく予定を確保してございますので、
大切な時間を御身と共に過ごす事ができますね、ふふ。
さ、左様でございますか。…嬉しいものですね。
御身のご期待に添えられますよう、私も尽力させて頂きます!
……えっと。えっち、するのですよね…?
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>>222
………皆がやると仕事が回らなくなるからな。その、お前にさせるとまた変なブームになりかねないわけだし。
昨日の今日ですべてに手厚い返事をありがとう。本当にお前は優しく勤勉でマメな女だ。
心からの感謝をのべさせてもらおう。有り難く頂戴しておこう。嬉しいぞ、ナーベラル。
ちゅっ……はあ…ちゅ…ちゅ、ちゅ………♥
(彼女の不意を突きながらも、彼女もまた支配者の不意をついた様で、興奮と共に口内を舌が差し込む)
(仕草は優雅ながら、見た目に反して踊る舌先は彼女の唇を舐めあげ、性的な刺激を与えていく)
(唇を食み舌を舐めあげ、一頻り味わい彼女の身体を抱き締めながら、体重を受け止める)
(ベッドかソファか、一瞬の葛藤の後、ベッドに向かうのだった)
それは重畳だ。お前と共に過ごせるのがとても嬉しいぞ。
休憩についても適宜、で構わない。
お前はいつだって私の期待に応えてくれているさ。だから楽にするがいい。
…………な、なんてかわいい誘いかたなのだ。も、もちろんするとも!
さて、こちらはこれで一度締めるとしよう。目だけとおしてくれればいい。
では再開だ!
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>>208
そうか、ならばもっとお前の頭の中を快感と俺で染め上げてやる♥
痛いか?だが気持ちいいだろう、こんな風にされてかんじているのか?
フフフ、いやらしい女だな。ナーベラル・ガンマ。
それに、まるで娼婦のような服装だ、あの人間に媚びるためにしたのか?ン、そんなに発情しているのなら私が使ってやろう!
発情ウサギらしく、私が飼ってやろうではないか。私だけの女になれ、ナーベラル♥
(許さない。それは言い換えればその人間に嫉妬を露にし、彼女への愛情の深さの形とも言えた)
(愛情を込めた焦らしと対極に位置する愛情の過度な供給は、彼女をくるむように流し込んでいく)
(彼女への行為を形にしながらも、苛烈なそれは普段の関係の中には浮き上がらぬ嗜虐)
(見えざる手は彼女の舌に繋がるチェーンを引き、痛みを与えながらも手のようなそれは舌上のピアスを弄る)
(穿たれた円柱のそれを撫で上げ、柔らかな舌を指で刺激し、それは後ろからの抽挿に連動する)
(快楽と味覚を混同させながら、不可視の手は胸を揉みくちゃにし、今度は弄ぶようにピアスを引っ張る)
(淫らに乳房を歪めながら、乳頭への痛みは彼女が男にねだった痛み)
(2本の手では成し遂げることのできない乳房と乳頭への同時の攻めは、異形だからこその御業)
(乳首のピアスを引く手とは別に乳房を揉み潰し、手の痕は赤く残り、痕跡を残していく)
フフ、億劫ならば刻んでやろうではないか。私の方があの男よりもお前をイカせたことを証明してやろう♥
おお、フフ…そうか。こちらもされたか、だが前と後ろを同時に犯されるのは私が初めてであろう?締まりがきつくなったぞ……ナーベラル…♥
下等生物の名前など消し去ってやるとも……私の事だけを考えればよい…
お前の耳は私の声だけを聞き、お前の瞳は私だけを映すのだ♥
人間よりも強く強い快楽でお前を塗りつぶしてやろう。
頭が快楽で蕩け、馬鹿になっても私が飼ってやるぞ♥
(彼女の奥を貫く肉棒は容赦なく奥を貫き、体重をかけて子宮をしっかり押し上げる)
(痙攣したように彼女が震えれば、内腿に浮かび上がる正の字。それは絶頂に合わせて形を作っていく)
(彼女の姿を言葉で責めながら、それを彩る矛盾を呈し、それは彼女への歪な愛情を形にしたもの)
(震えるなかを小刻みにかき混ぜながら、ゆっくり彼女の耳穴へと差し込まれるのはぬらついた舌、のような感触)
(それは肉眼では見えずとも感触は確かに伝わり、両方の耳の穴に濡れた舐めあげるような感触が伝わる)
(彼女の目の前が突如真っ暗になるそれは、闇でありながら暖かな色合いであり、彼女には見えぬが宝玉から伸びたそれは腕ではなく靄)
(それが彼女の視界を独占し、より鮮明に体内に埋まる肉棒を強く感じさせることになる)
(透明な剛直は無遠慮に彼女の不浄の穴を暴き、付属効果としてその内側を暴いて主に献上する)
(奥へと潜り込む性器は、生身のそれと違い際限なく、己でありながら人間に対抗心を燃やすように深く奥へと沈んでいく)
(それは主人も触れたことのない奥、彼女の奥底を穿ちながら、肉幹は腸壁越しに子宮を揺さぶり、主人のペニスと擦れ合う)
(彼女の真芯を揺さぶり、宣言通り快楽で壊さんばかりに亀頭の感触を感じさせ)
(彼女の告白にそれは苛烈さを増して、視覚も嗅覚も味覚も聴覚も、そして快楽に繋がる触覚も
すべてを犯して己で満たし、それらはすべてが連動しながら快楽の頂点へと進んでいく)
(最早彼女の意識を塗りつぶさんばかりに快楽漬けにし、セックスのための人形のように、大切に犯し抜いていく)
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>>223
【な、なんだか興奮していらっしゃるアインズ様がとても可愛いのですが…!】
【さておき、お言葉に甘えまして…お返事に取り掛からせて頂きます】
【本日もどうかよろしくお願いいたします】
-
>>224
んは、ァ……ああぁ、ふぅンン……♥
あぁァッ、ひぃ…う、ぁ…はァぁ……はッ、あっ…こ、これぇ…すごいィ…!
モモンガさ、ま…にッ…ぜん、しん……責め、られて…る……
うあぁ、ッ…ン、イくうぅ…モモンガさまッ……ま、また…わ、らひ……ッ、いッ――♥
あぁッ、あああぁッッ…♥か、飼われますッ、う…い、今までが…そうであった…ように……!
貴方様だけのもの、としてぇ……わ、わたし…を…封じて、ください、ませぇ……
(人型の四肢だけでは、全身を同時に愛撫するなどという芸当は不可能だが)
(今や<透明化>すら察知できぬまでに理性を溶かされている現状)
(どれが彼の本来の手足などと察知する事もままならない)
(きっと、どれもが全て、彼の意識に直結する手足なのだと直感的に理解する)
(舌に空けられたピアスは、さながら性感帯を明確に可視化したもので)
(奉仕の為に舌を酷使すれば、主の性欲処理の為の行為で己が先に快楽に取り込まれてしまうという)
(本末転倒な淫乱な性質への罰とはならず、柔らかく解れた舌の固い芯として指使いを楽しませ)
(乳房へと送られる細かい愛撫は、乱暴に胸の形を歪めながらも)
(意思を持たぬ触手などではなく、的確にピアスを弄っては快感と痛みを同居させる)
(被虐を良しとする色狂いに最適な、陵辱を思わせる激しさは)
(ただの一点ではなく全身に及び、それはひとつ取っても至高の御方の手管に他ならない)
(根底から彼に染め上げられたカラダでは、僅かな時間だって耐える事なんかできない)
(長い間、継続して絶頂を味わわされる快楽は、もはや苦痛にも迫るもので)
(快楽による拷問として掛けられたのであれば、すぐに秘密を喋ってしまうだろうと思われる反応である)
はァッ、はッ……あ、ぐっ…ンぅぅぅ…!
ああぁぁッ、ン…ひッ、イッ…あぁァ、モモンガさまぁ…モモンガ…さま……♥
わ、わたしっ…がッ、愚かでございましたぁ……!アァァ、きもちいいッ…
モモンガさまのおチンポでッ…カラダのナカ、同時に…こ、擦られて……
あぁァ!あッ、かはっ……うぅ、し、ぬ……し、しんで…しまいます……♥
こんなのッ、あんッ…あ、じわった…ことな、ひ………ンッ!くッ、はッ、やぁ、ううぅッ…♥
ひッ…あッ、も…もお…だ、め…ぇ……ひッ…あッ、あッ…あぁッ、う、あ……は……♥
(カラダごと持ち上げるように貫く剛直がどこまでも最奥の芯を叩いて快楽の熱を起こし)
(アナルに深々と突き立てられた肉棒もまた、抽挿で二本の性器の厚みや熱を)
(膣壁越しに共鳴させては、単純な摩擦の刺激ではなく、快楽の許容量を遥かに超える情報として送り込む)
(この時点で既に、壊れた玩具のように痙攣を繰り返し、絶頂を垂れ流す無様を示すものの)
(耳穴に入っていく細く長い触手は、ぬらぬらと独自の粘液を纏いながら頭を犯していく)
(至高の御方が時々するような耳穴責めともまた違った感触であり)
(下等生物として愛された時のように、執拗な耳攻めともまた異なる)
(舌に近い感触でありながら舌ではないそれは、本来であれば届かぬ深度まで侵入し)
(全身の主だった性感帯を同時に蹂躙し尽くすばかりか、視界までも防がれては)
(もはやこの頭には僅かな思考すら許されず、只々快楽に耽る為だけのものとして強制され)
(結合部や直下を濡らす愛蜜は水たまりの如く、ハッキリと視認できるレベルではあるが)
(既にこのカラダに我慢という二文字はなく、快楽の臨界点に到達して一切衰える事のない奔流に)
(すっかり癖になってしまったお漏らしで、太腿とシーツを濡らしていけば)
(カラダの水分も、汗なども含めて相当に奪われており、ほぼ透明に近い色が垂れては染み込む)
(内股に記された文字は、陵辱の回数を示すような書き文字風の刻印でありながら)
(このカラダの絶頂を浮かび上がらせ、五画の一文字では足りないとばかり)
(浮き出た時点では既に二つの文字。舌に乳房、性器に肛門、それに加え)
(耳と視界にまで影響が及んで、彼の囁きが強く執着を示す頃には三つ目の文字が完成するところであった)
-
>>226
その通りだ……お前の全身、髪の先端から足の爪先まで私のものだ………♥
頭の中まで私のものだとも……ほら…イけ、イくがいい………何度でもイカせてやるとも♥
お前は私のものだ。ほら、言うがいい。お前は誰の手でイカされているのかをな!
(<心臓掌握>に用いる黒い腕を使用した愛撫は、彼女にしっかりと人の感触を伝えていく)
(それは支配者にもしっかり伝わっており、頭が湯だつ様な快楽を伝えていき、それは彼女の中を押し上げる剛直にもそのまま伝わる)
(彼女の舌を責める指はピアスをそっと捏ねて、外気に触れさせながら、言葉を発する度に柔らかなそこを抓る)
(そうしながらも人間の手と違うそれは、同時に舌上を撫で上げ、
彼女の頬を内側から撫でる芸当までやってのけ、さながら口腔を犯すかのよう)
(胸にまとわりつくそれは蛸の足のように形を変えて、そこに絡み付きながら締め上げ痕を残す)
(乳頭を浮き上がらせるように回りから締め上げ、そこが浮き上がればピアスを引いて痛みを快楽に変えて与えていく)
(客観的に見るものはいないがもしいれば、それはさながら複数の男に輪姦される有様)
(4、5人の男に同時に犯されるようなそれは別人でありながらもすべてが連動し、点の快楽がひとつの線として繋がりを見せる)
(内側から突き上げればそれに合わせて、乳頭と舌先を引き、アナルを犯す剛直は引き抜きにかかる)
(そしてそれらすべてが彼女の好いところを捉えて離さず、絶頂してもすぐさま次の絶頂に叩き込み、快楽で責めあげていく)
フフフ、そうだろう!何度でもイカせてやるぞ!さあ、言え。お前の主人は誰だ?
誰が一番なのか、その口で言うがいい。ナーベラルよ。
いいぞ、殺してやる……死ね…ナーベラル♥死んでも甦らせてまた犯してやる♥
いやらしくナカをくねらせて、襞が絡みついてくるぞ!ダメだと言いながらやらしい女め!
また漏らしたのか……仕方ないやつだな…さあ、イクぞ!人間の精液で汚れたお前の奥を私のザーメンで清めてやる♥
イく、イく………くっ、しっかり締め付けろ…ナーベラル…お前をたっぷり犯して…孕ませてやる………♥
(2本の剛直は狂いのない連携で交互に餅を突くように彼女の奥を貫いていく)
(アナルへの長い抽挿は深々と突き立てられ、ずるり♥とその大きさを感じさせながらうねる)
(一方、前を責める肉の槍は速く力強く、その熱を刻み付けながら彼女の胎を突き立てられ)
(子作りと言うよりもより直接的な女を孕ませると言った体勢は、ベッドに倒れるようなナーベラルの腰を上げさせ、うち下ろすように突き下ろす)
(時おり、腹側を擦り立てれば、彼女の腹の紋様を内側から押し上げ、ハートを亀頭の形に歪ませて)
(2本の剛直が奏でる旋律は時にぶつかり合い、時に協力しながらナカをかき混ぜ、痙攣するそこを玩具のように楽しむ)
(耳穴を犯す細い職種は木の枝のような形状をしながら、柔らかく彼女には視認はできずとも感じることはできる)
(舌ではできぬそれは、彼女の奥底に触れ、鼓膜の付近まで来ているのか淫らな音をダイレクトに感じさせる)
(誰にも施した施したことのないそれは彼女への独占欲を形にしたものであり)
(猊下する尻の名前にそっと指をたてて、「モモンガ」と刻み直せば、パンッとそこを叩いて快楽の終点へと向かう)
(彼女の視界を覆う靄が見せるのは、黒髪の女が犯される姿。それはかつてナーベが男に犯されたものであり、現在との対比でもある)
(それを見せつけながら、失禁を攻め立てるように金髪のお団子に手がかかる感触があり、頭を押さえ込む)
(手綱を握るようにしながら、口を犯すそれは明確に舌を指で扱いていき、彼女の舌の触覚までも性感帯へと開発し)
(失禁する彼女の中を一際強く突き上げて、荒々しくピストンすれば、膨らんだ亀頭は、大きく膨らんで
ビュウウウウウ♥と音を立てて、射精する)
(熱い精液は今朝がたまでの男のそれと同じ成分ながら、熱くそして勢いよく、ナーベラルを内側から焼き尽くす)
(子宮を開かせ直にそこに飲み干させながら、跳ね返らんばかりの勢いで、絞り出すように押し付け、彼女の正の数と同じ数の快楽で塗りつぶすのだった)
-
>>225
【………一人で5人分もしてお前を犯すなど変態でしかないと思うのだが我慢できなくてな】
【お前のすべてを飲み干してしまいたい、そんな感情の現れだと思ってくれ】
【す、すきだ!ナーベラル♥】
-
>>227
はぁーッ、あぁーッ…モモンガさまッ、です…ぅ…♥
ナーベラルの、全てはっ…モモンガさまのものですぅ…!
モモンガさまにっ、何度も…何度もぉ……イ、イかされ…て……
ンッ…あ……ひぅぅッ…!あ、貴方様がぁ…一番です、ッ……
わたし、にとって…ただ、ひとり……あなたさま、だけがッ……あッ…♥
はあァぁっ…イくぅッ、イくッ、イくイく、ぅぅ……♥
ンいぃッ!ひ、ッあぁ…ああぁッ、うぁ…だ、だしてっ…モモンガ、さまァァ♥
(耳の中でうねる触手の音は、抽挿で生じる淫らな水音をゼロ距離で届けるもので)
(興奮の最中にある主の声が大分遠くから聞こえる具合ではあるものの)
(それらを微かに、そして奇跡的に聞き取っては返答を言葉にする)
(ラストスパートの勢いを見せる下半身の抽挿はオーバーヒート寸前の激しさを見せ)
(異形種でも内側をすり潰されるような苛烈な腰の打ち付けに)
(二穴で交互に、時に奥深くを捻るように突きこまれる負担は大きく)
(創造主にウォーウィザード、アーマードメイジなどの耐久系の職業を取得させられていなければ)
(すぐにでもヘバッてしまっていた事だろう)
(縦横無尽に―――否。乱暴にでもナカを彼の思うままに染め上げ、作り変えようとする動きに)
(順応させられるカラダの働きは、彼に仕込まれたものながら)
(性感帯という性感帯を同時に責められる激しさは、彼が絶頂だけで殺すと口にするようにも)
(命さえ奪いかねない極度の快楽であり、彼の一挙手一投足がこのカラダには敏感に作用する)
(手を変え品を変え、触手としての利点を活かした攻めはそれほどまでに効果抜群で)
(搾乳のようにも絞られた乳房に追い打ちとばかり、乳首を虐める愛撫など)
(それ単品でも呆気なく絶頂へと導かれた事は想像に難くはないし)
(舌だけでなく、擬似的なフェラチオに移行しつつある口腔への攻めは更に開発の深度を高め)
(普通であれば届かぬ耳穴への愛撫は、こんな極限的状況にあるからこそ、困惑を経ずして快楽へと貢献する)
(靄に映る過去の映像でも、そして現在も犯され続ける淫猥な空間である)
(お尻を高く上げさせられ、名実共にモモンガ様のものと塗り替えられれば)
(直後のスパンキングもあってか、排尿は止まらずに性臭へ匂いが入り混じり)
(まさしく卑猥を形にしたような光景で射精を受ければ、意識も快楽以外の情報は受け付けぬ状態ともなる)
はーッ、はーッ、ひーッ…あーッ、あぐ、ぁ……ざぁめん…すごひぃィ…♥
あー、でて、るっ…びゅー♥びゅーって、わたしのなか、れてうぅ…♥
あぁぁぁ…んッ、お……も、ぉ…だ、め……へぇ……♥
(彼のペニスによって膨らまされる下腹部は、内側からハートの部位を盛り上がらせ)
(行為に及んでから一度も点灯が消える事のないその刻印は、紛れもなく発情を示し)
(乱暴に頭をベッドに抑え込まれた事もあって、片側のお団子が解ければ)
(かつて味わった事のない攻めは、このカラダを一層虜にしてしまうのも道理で)
(汗も涙も、涎も愛液も、小水すら垂れ流しながら、至福を表情に浮かべたまま失神すると)
(へこへことお尻だけが意思を持ったように、痙攣して彼のペニスから搾精するようにも蠢き)
(むわっと立ち昇る熱気や匂いは、未だここが熱情の坩堝にあることを示すようだった)
-
>>228
【五人分の執着、五人分の愛情とお考え頂ければ】
【それが如何に私にとって素敵なものであるかは明白かと存じます!】
【……死んでも蘇らせてまた犯してやる、というお言葉は一見】
【陵辱に加担する悪党の台詞にも聞こえますが、あの…!】
【……なんだか、その…犯されているようでありながら、一方で縋られているような…】
【そんなモモンガ様の闇を見ました。…寂しがりでとても可愛いです。すき…】
【DV彼氏に依存する女の気持ちが理解できてしまった気がします】
【いえ、モモンガ様はちょっぴり事情が異なるのですが、ええ!】
【嘘とお思いでしたら、虐めて下さればハッキリしましょうとも!】
【そ、そんなわけで…もうそろそろ容貌を戻す頃合かなと。そのように存じ上げます】
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>>229
その通りだ………お前の主はこの俺だ…♥
お前をもっともよく知り、もっともお前のことを愛しているのはこの俺だとも♥
お前をたくさんイカせるのも、俺だとも。お前の一番は俺だ♥
俺にとっても、お前だけだ。お前が大好きだ………愛してる…ナーベラル♥
はあはぁ、はあ……はぁ…ナーベラル……おぉっ…出る……出るぞ………お前のナカに濃いのが、ううっ…………!
(どこか水気を帯びた触手は舌のような役割を果たし、濡れた感触を本来は覚えることのない耳奥に感じさせる)
(主人の声音は遠くとも、その拍動は彼女の内側から感じさせることになる)
(彼女と会話する、と言うよりは言葉をぶつけ合うような感覚を全身で味わいながら、本来はないはずの汗をかくかのよう)
(人間なら死んでもおかしくない快楽と力強さは、人種では味わえぬ禁断の快楽)
(彼女の身体を五感全てで、十二分に味わい、愛情を口にしながら後ろからのしかかり、両手は彼女の首にかかる)
(のしかかるようにしながら一滴残らず注ぎ込み、彼女の子宮口に亀頭を押し付け、ディープキスしながら注いで)
(もう数えきれぬほど注ぎ込んでいながら、その快楽は最新のもので、乱暴にナカを味わいながら最後は優しく抱きしめるかのよう)
(普段は胸の奥に隠された苛烈さと熱情は彼女をナカから焼きつくし、跳ねる液体はドロリと濃い)
(腕で抱きながら、動きを止めた触手はそれでも消えることはなく、抱きしめる腕と同じように彼女の身体に絡みついたままで)
(靄は晴れ、戻った視界は映像と変わらず淫靡なもので、揺さぶる衝撃が行為の終わりのカーテンコールのようで)
(失禁する彼女を抱きながら、忘我の快楽に我を忘れるのだった)
ふう、ふぅ……ふう…ふぅ、これがお前への気持ちだ、ナーベラル♥
もう離さんぞ。お前は私のものだ。浮気心も、私が受け止めたい。
ゆっくり休むといい。快楽に溺れ、沈むようにな。私が受け止めてやろう。
(発光するそこを内側から押し上げて、不貞の証であった翼も、主人からの寵愛を示し)
(解けた金髪は犯し尽くされ、誰が主かを示すような光景であり、ゆっくり引き抜けば、うつ伏せになったナーベラルを立ったまま見下ろす)
(一滴残らず注ぎ込みながら、引き抜かれた剛直と秘唇は、粘性を帯びた銀糸と繋がる)
(いつもなら起こして肉宴を続けるものの、今日だけはそうはせず、彼女の頭の隣に座り優しく頭を撫でた)
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>>230
【まあ仲間たちに向けていたものを集約したと思えば中々に苛烈だな】
【………改めて言われると恥ずかしくなるのだが(きゃーと顔を両手で覆い隠し、羞恥心に悶えて】
【お前にはやはり敵わないな。実際にはその通りだ。人間がパートナーとの別れの中に死が大きなウェイトを占める】
【我々はそれを超越しているからこそと言うか、まぁそのさらにお前に縋っていると言うかな】
【嘘だなどと思うはずもないさ。むしろ私の本音を見抜かれた位だとも】
【虐められたいのならば、フフ…そこは加減しないがな】
【そうだな、そろそろ戻すとしよう。愛らしいナーベラルの姿が恋しくなってきたしな】
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>>231
モモンガ様、大好きです…大好きです…ちゅ、ちゅは…ァ……
残った精子も掻き出してしまいましょうね……じゅるる…むーっ…♥
はぁッ、はッ…ふぷぅ……私を騙し、陵辱の限りを尽くしたあの人間が、
本当はモモンガ様だと知って、安心したのです。
…貴方様に躾けられたこのカラダは、確かに堪え性の無い、
どうしようもなく快楽に流されやすいものではございますが……
ただ一時の快楽だけで、気持ちまで流されるものかと…不安に思っておりましたので。
やはり、ナーベラルは…ですね、本能的に貴方様に惹かれて、いて……
このカラダが、ある種の羅針盤となっているのだと思います。
その行き先は…いつだって、モモンガ様に続いているのだと信じております。
(苛烈な交わりから数時間後。失神中も犯されるものかと覚悟していたのだけれど)
(目覚めれば隣で優しく頭を撫でながら目覚めるのを待っていたモモンガ様がいて)
(徐々に先の記憶を思い返せば、顔が火照る思いだった)
(丸ごと作り変えられた容貌は、彼の手によって手順を踏みながら)
(ひとつずつ元通りに直して貰い、今や濡れたような黒髪にも艶を取り戻していた)
(髪は下ろしたままなので、先程までのギャップからか慎ましさを演出するも)
(たった今行われているフェラチオは、性的行為に初心な者の仕草ではなかった)
(まだちょっぴり劣情が引いてはいないので、ピアスや刻印はそのままに)
(頬のタトゥーや髪色、肌色を戻した時点で一時の休憩を挟む事となって)
(性臭のこびり付いた彼のおチンポを口で丁寧にお掃除しているという運びである)
(一応はお掃除の名目なので、口を窄め、咥えた肉棒を啜りながら)
(根本に添えた手を僅かに前後させて、精子の残滓を吐き出さんとし)
(同時に舌先で裏筋を舐め上げれば、舌にあるピアスがこりこりと)
(亀頭の付け根を刺激しながら、汚れをこそぎ落としていった)
モモンガ様が宜しければ、もう一戦でも……あ、朝まででもお付き合いしましょうとも。
……その、先程のえっちは……と、とても……気持ちよかった…ので…♥
様々な方法でこのカラダにご寵愛を与えて下さいますモモンガ様は、
セックスの…パートナーとしても非常に稀有であり、至高の名に相応しい御方でございます。
……と、ところで…これも外してしまった方がよろしいのでしょうか?
(口からペニスを引き抜くと、ちょっぴり期待を込めて見上げ)
(ぺろりと垂らしてみせた舌に覗く銀の飾りと)
(つんと膨らんだ乳首の先から垂れる「♂」のピアスを指先で触れて示す)
(忌まわしき陵辱の象徴ではあるものの、それを行ったのもまた彼であり)
(綺麗サッパリ直してしまいたいという気持ちと、それはどこか惜しいと思う気持ちが内在していた)
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>>232
【えへへ、昂ぶってしまったがゆえのご発言を後で恥ずかしがるモモンガ様も可愛いですね♥】
【笑顔ほっこりでございます。やはり私は貴方様の二面性に強く惹かれていると実感致します】
【ふふ、ちょっぴり無茶をしても平気な肉体とは、性行為に有用なのですね!】
【私もまた、去ってしまわれた至高の御方々に傷心する身でございますから】
【モモンガ様が寂しさから依存されてしまわれる事は何よりの幸せとなりましょう】
【私はナザリックから離れられぬ身。いなくなってしまったりはしませんよ】
【……では!部分的に戻しました。この格好が落ち着きますね、うふふ】
【このまま二回戦でも結構ですし、残りの時間はたっぷりお話するのもよろしいかなと】
【…あっ、まだえっちをご所望であれば、今度は私が攻めてみたいかもしれません!】
【お話の方向であれば、今考えておりますのは……】
【また恒例のオーダーチェンジからの即興劇ですとか】
【次回以降のシチュエーションについてお話をするのも関心がございますね】
【アイデア帳代わりと申しますか、私の着想をお聞き頂くのも…御身が宜しければ…】
【そんなところでございます!】
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>>233
お、おぉ……それはっ…なかなか…っ……私も大好きだ…ナーベラル………
うっ、そんな奥をっ……かき出すとだな…うぉ、凄い吸い付きが………凄いっ……♥
…………お前を試すような真似をして悪かったな。だが心配しなくていい。
お前は快楽に弱いが身持ちはしっかりとしている。決して堕落した身の上、と言うわけではない。
それに私だと見抜いたからこそ、だと考えている。ある意味でパンドラズ・アクターの擬態を見抜いた結果と言えよう。
羅針盤、か。そうだな、きっとそうなのだろう。お前の体はいつだって私を示している。
私もまた、そうなのだろう。お前を好み、惹かれているのだ。
(愛液と精液、小水にまみれたシーツもすっかり新品のような心地を与えながらも、情欲に耽るのは変わらない)
(入浴の途中でメイドの一人がシーツを取り替えてくれたのだろう。それは心地よく二人を受け止める)
(優しく彼女の身体を洗い、もとの姿に戻していくも、その最中にももちろんしていた)
(髪を戻す際は金髪のお団子が解けたツインテールを掴み、「イラマチオをするのに適している」等と先程の優しさが嘘のように喉を犯し)
(褐色の肌には射精したばかりの亀頭を塗りたぐり、白く染め上げ、蝶のタトゥーも精液で塗り潰すと言ったことが行われていた)
(下ろした黒髪は濡羽色をしており、慎ましく行われるフェラチオは先程との対比のように彼女の主導である)
(彼女の口内で跳ねる肉棒は性の匂いに満ちており、手の動きに合わせて、尿道に溜まった精液がこぼれる)
(裏筋を舐められれば震えて、ピアスの感触に興奮し、亀頭の筋への刺激にうち震え吐息を漏らした)
フフ…違うだろう?ナーベラル、お前がしたいのならばそうおねだりせねばな?
お前を愛しているからこそ抱きたいが、今はパートナーなのだ。遠慮はいらない。
…………いいや、それは残しておこう。ピアスでのフェラが気持ちいいのもあるが、それも凌辱の証だ。
それとこちらもな、お前を手にいれた証だ。
嫌か?ナーベラル。
(彼女の口からまろびでたぺニスは雄々しく直下たち、答えは言葉にしなくとも良いほどだった)
(舌に穿たれたピアスを亀頭で撫でて、「♂」の先端をつかむと優しく引いて刺激を与える)
(下腹の刻印を言葉で示せば、それはその形が完成形のようであるように口にして)
(問いかけの答えはわかっているものの聞くことにその意味は内包されていた)
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>>234
【こう、過激な言葉は基本的に勢いで言っているからな。落ち着くとやはり恥ずかしさが増すと言うものだ】
【そ、そうか。お前にそう言って貰えるならこの上ない喜びだ】
【当初はこんなつもりはなかったのだが、異形種らしさを遺憾なく発揮するえっちが多くなったな】
【うむ、仕えるものと連なるもの、どちらも同じ気持ちだと言えよう】
【私にもまたお前たち、いや、お前が必要なのだ。ナーベラルよ】
【お前がそばにいてくれるのならそれはこの上ない喜びだ。ありがとう、ナーベラル】
【やはりお前はその姿が似合う。だからこそたまに怪我したくなるのだろう】
【うむ、ではあちらは次で一段落としよう】
【フフ、私もどちらでも構わないさ。お前とするならばどちらも甲乙つけがたいしな】
【ナーベラルの攻め………ゴクリ、魅力的だな】
【恒例になりつつあるがあれもなかなか楽しいものだな】
【シチュエーションのはなしもしたいが、お前の着想は聞きたいものだ】
【むしろ是非聞きたいぞ。なかなかに面白い発想だし、なによりお前をたくさん知れるからな】
-
>>235
えへぇ…♥気持ちいい時はもっと声を出して頂いても結構でございますよ。
ナーベラルの口は飲食や言葉を話す事よりも、
貴方様の性欲処理の為に特化されていると申し上げても過言ではありませんし、
モモンガ様がよがっている姿って…とても、愛しく思ってしまいます。
貴方様が躾けた、貴方様だけの…メイドでございます。
どうぞ存分にご活用頂ければと思います…♥
(姿は戻れど、その本質は変わらない。きっとこのシーツもあっという間に汚してしまうのだろう)
(結った髪を引っ張られて後背位で激しく突かれる経験は多くあれど)
(二つ結びにした髪を引かれながら、喉奥まで強引な口奉仕を求められた際には)
(えずいて涙に顔を濡らしたもので、同時に嗜虐的な彼の仕草に胸を昂ぶらせたもので)
(自らが積み上げた積み木を崩すようにも、彼が塗り替えた肌を穢されたり)
(精液に塗れんが為に羽化させられた蝶もまた、彼の嗜虐心を引き出すのに一役買ったようだ)
(舌で転がしたペニスはびくびくと震え、あれほど苛烈にこのカラダを貶めた御方が)
(切なげに吐息を上げるのが、あまり自覚のなかった内なる嗜虐心を掻き立てる)
(けれど、きっとそれも、彼の異なる仕草を見てみたいという欲求が根源に違いなく)
(口元を精液や涎でべとべとにしながら、卑しく微笑むのであった)
失礼致しました。……本来ならば、奉仕させて頂く立場の私が、
なんとも浅ましくございますが……我々の関係に過度の遠慮は無用にございますね。
……あんッ…♥はぁッ、はぁッ…い、嫌ではありません…
ある種、縛られているようでありながら、モモンガ様が私に夢中になって下さっているのだと…
そのようにも感じられる品でございますし……
わ、私…日々、貴方様の思うように…改変されているなと。
最愛の御方に「そうあれ」と命じられる事は、何にも代え難い喜びに存じますゆえ。
……で、では…モモンガ様。……ナーベラルは、未だこの胸に灯る欲求を……いえ、
い、今更…このようなおねだりの仕方は、ドスケベなおチンポ狂いには相応しくはございませんね。
……モモンガさま、どうかこのナーベラルにおチンポを…お恵み下さいませ。
セックス大好きな発情ウサギの欲求を鎮める為には、
おッ…奥、まで……叩いて躾けて下さいませんと…
ひとりでに、お、お外で…オナニーを始めかねませんので…♥
(唾液で糸引く亀頭はピアス越しに舌を刺激し、生ぬるく湿った吐息で熱される)
(それぞれデザイン違いのニップルピアスは、刻印がある方が性的なデザインで)
(引くタイプのスイッチみたいに、彼の指先ひとつで劣情を操作される心地であり)
(偉大なりし御方の紋章だと言い訳の出来ていた下腹の刻印は、今や完全に調教の証)
(首元からつま先までかっちりとした普段のメイド服の装いの下には)
(このように性的極まりない主人の性的嗜好の表れとなって)
(生真面目な態度はあくまでも見せかけに過ぎぬという内面を投影したかのような出来栄えに)
(衣服を脱ぎ去っている今だからこそ、と淫乱に相応しいおねだりで)
(彼の大腿骨に頬擦りをシながら、舌先でペニスを転がして挑発するのでした)
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>>236
【こうして後でモモンガ様を恥ずかしがらせるのが、私にとって好きな瞬間でもございます。
ですので、失言は大歓迎でございます!モモンガ様の興奮も感じられますし……
本来温厚な御方がちょっと感情的になってしまったばかりに失敗するのって、可愛らしいです!
ウフフ、脆弱な下等生物には務まらぬえっちこそ、我々の特権でございます。
幸い、我々には新たな創作えっちの土台が整っておりますから、
これからも何かございましたらお申し付け下さい。私も提案させていただきます。
……はい!感謝の極みに存じます。
モモンガ様なしではナーベラルは生きられません。貴方様が大好きです。
はっ。少々過激なシチュエーションでしたが、無事一段落でございますね。
……新たに得るものが沢山あったお話でした。お疲れさまです、モモンガさま!
モモンガ様が私に乱暴をして絶頂させる事を一種の達成目標として下さいますように、
私も、時にモモンガ様の快楽を手球に取りまして、おねだりさせたり……
もう限界だ!と制止を懇願させても続行したり…そんな意地悪がしたかったりするのです。
お互いに痴態を弱みとして握り合う形でございますね、ふふ。
人が変われば作法も変わる……
私自身も一風変わった振る舞いをしたいというのもございますし、
お手軽に御身の違った仕草を見られるというのもお得感がございますからね。
っ、左様でございますか?なんだか恥ずかしいですが……その、
直接的なシチュ提案というよりも、良いところだけ抜き出しての、
他の着想に活かすなり、モモンガ様にとってのなにかのきっかけになったり…
そんな効果を期待して…ご提案させて頂く事に致します。
こんな興味があると語らせて頂く事に致しますね!】
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>>237
はあはぁ、そ、そうか……あぁ、とてもいいぞ…ナーベラル…♥この体だと、つい、慣れなくてな。
…………あ、改めてそう言われると恥ずかしくあるが嬉しいものだな。確かに余すことなくお前の口を犯してきた気はするぞ。
お前は私のツボを心得ているな。淫らにねだるのも好きだが、お前にそんなふうに言われるのが一番好きだ。
そうだな、お前は私の可愛いメイドだ。こんなに愛しいのもお前だけだとも。
(淫らに下品に染まるものの、ナーベラルの本質はこちらなのだろう)
(激しく求めた後の揺り返しにしては穏やかに求められながらその苛烈さは見た目の奥にある本質)
(普段はしていない二つ結びだからこそ喉まで使い、他人に靡いたことを咎めるように責め立てる)
(自作自演のマッチポンプながら、それはとてつもない興奮であり、彼女の羽化を見届けるように蝶は飛び去っていく)
(丁寧で上品に攻め立てられながら、所有者を明らかにする言葉は興奮を煽り、彼女の嗜虐に肩で息をしながら額に手を当てて悶える)
(大きく肩を揺らしながら、よだれで口許を汚しても、彼女の美しさが損なわれることなどない)
(上品に艶やかに、淑女らしい彼女の微笑みに心を奪われる感覚が広がるのだった)
こうしているときは恋人だ。恋人は対等だろう?違うか、ナーベラルよ。
だから遠慮は不要だ。いや、むしろお前の淫らさを暴きたてたいのだ。
………良い鳴き声だ。この凌辱もお前と私の足跡なのだ。なにもかもを消し去るのは、つまるまい。
その通りだ、変身の出来ぬ二重の影、人間に冷たい冒険者、クールな戦闘メイド。そうあれとあったお前を変えたのは私だ。
…………そして今回、殊更にお前を淫らにいやらしく、貶めたのは私だ。その責任は取ろう。
いいだろう、お前を抱いてやる。奥の奥まで貫いて可愛がってやったのにまだ足りぬと言うのならば、蕩けるまでしてやるぞ。ナーベラル♥
…………愛してる。ナーベラル♥愛しているよ。
(舌とは違う固さを楽しみ、ぬるぬるとその上を汚しながら、彼女のピアスをゆっくり引いて母性の証を弄ぶ)
(彼女の身体の主が誰かを示す証を丁寧に弄び、今やどう見ても性的調教の形となった刻印に視線を向ける)
(露出の少ないメイド服の下に隠された被虐の証は、二人で気づきあげた秘密の城)
(舌先で転がされたぺニスは硬さを灯していき、大腿骨に感じる頬を撫でながら、ガバッとベッドに押し倒すと身体を重ねて)
(優しくそう言うと求めていくのだった)
(後日、たまたま浴室に行くところをルプスレギナに目撃され、主人のギャル嗜好が各人に伝わることになり)
(肌をチョコレート色にし、目元に星のマークをいれたシャルティアや見た目はいつも通りながら、少し化粧が濃く何より制服のようなミニスカート姿のアルベド)
(同じく装いは変わらないもののセーラー服姿のソリュシャンに、こちらは完全にふざけた濃いめの化粧をしたルプスレギナ等)
(一時的にナザリック女性陣の一部の風紀が乱れたのだった)
-
,ィ\ \\\ニニニニニ{
/\>ニ>‐''´ ̄ o  ̄``''''ゝ、
ィi「ニニ/ _、‐''゛ ̄ ̄ ̄``''ー-\__. ミ川川川川彡
_、rf〔ニニニ/ o /: : : : : : \`丶、: : ー-:\ ̄`). ミ
<ニニニニ/ /: : : : }i: : : : 、_``〜-─: : :\. 三 またアインズ様とナーちゃんが
\ニニニ/ /: : :} : : 八:.(`'''ー:|ィ==ミk:ヽ: : |ゝ) 三
\ニ/ / : : /: /} )/\: :} O レ}: :八 三 二人で変な格好して
ヽ{ /: : _/:.く_ノ,ィ=- }ノ と-‐゚ レ': : :\. 三
{ {: : : : : :.|ィア O o 丶 ィ7: ノ|: : }. 三 変態プレイしてるっす!!
丶ノ: : |: : : :|'{rぅノ゚ -、 ムイ: :|: :ノ 三
,': :./|: : : :′゚ ι (/^ ,イ^><辷>‐、 彡.
|/:ムイ:./厂こ_,、____ イI ̄⌒\)_/ニ-_. 彡川川川川ミ
【ギャルってのはこうやるっすよ。おねーさんが教えてあげよう!】
【ともあれ、お疲れ様でしたっすー】
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>>238
【お前は時に、私が意図していたことは元より無意識の本質を見抜くからな。
フフ、私も何だかんだと好きなのだろうが。こうなんと言うか、やり過ぎたと言うか興奮にかられてしまってな。
この辺りもクリプターの彼との差異だなと改めて感じてしまうな、ナーベラルよ。
まさかここまで種族の特性を剥き出しにするとは思わなかったが、フフ…ありがとう。また是非しよう。
その、ノーマルなものもな!
私もだ。お前がそういってくれるように、私にもお前が必要だ。比翼連理、というのかな。なくてはならぬ相手だとも。
過去最高に過激だった気がするな。主に私のせいで!だがとても楽しかったぞ、ありがとう。ナーベラル。
そ、そんなつもりはなかったのだがお前の言葉にハッとさせられてしまうな。
いや、わかるわかるぞ。そして私にそんな性質はないはずなのだがお前にはされたくなってしまうな。
弱味か、フフ…親しい相手にしか見せぬ一面とも言えるな。お前になら、そのされたいな。
そうだな、確かにそのものにしかあり得ぬ反応と言うものもあるだろうしな。
良い、気にすることはない。遠慮なく口にするといい。私もそれにより、閃くことや思い出すこともあるからな。
趣味や嗜好、関心、それらだけでもいい。
実際のところ、見えざる手の話はそのお陰でかなり形になったからな】
-
>>240
【………お前はこう反抗とかではなく、自然に悪さをするトリックスターと言うか、使いやすいのだろう】
【オチ要員としても、だが。わざわざご苦労だった。ありがとう、ルプスレギナ】
-
>>241
事後描写という形で、直前にこんな事がありました……という、
そんな内容も実は、私は気に入っていたりします…と追伸です。
過去に確定した事項であれば、御身の趣味嗜好を見出すのにお役に立ちますしね。
日頃から貴方様の好きを見出すのに余念のないナーベラルでございます!
も、もちろん…モモンガ様が催しました際には、ぜひ…♥
結果的にピアスと刻印の一部は保持という形になりましたが……
ますます一目に晒せぬ部分が多くなってしまいましたね。
全身を覆うような服装は貞淑さとはまるで真逆の意味になってしまった事が、
なんだか背徳感を刺激しまして、むずむずしてしまう感がございますね…
笑う時も口元を隠して上品に笑うようにしないといけませんし。
薄氷の下にある本性を隠そうとするがゆえ、立ち居振る舞いは慎ましくなっていくという反作用。
過激なものとなりましたが、同じく…私も楽しかったです。本当にお疲れ様でした。
ウフフ、そう仰って頂けますと嬉しいものですね。
私も普段はそんな素振りを見せないと思われる人にこそ、
まずありえないであろう淫らな表情や、抜けた素振りを目撃したいと思うものですから。
ありがとうございます。…手って、指って…やっぱりいやらしいものだと思います。
モモンガ様のものは可視化すれば、まるで邪神のような格好でグロテスクながら神々しさがありそうですね。
さて、ではこちらは一端締め括らせて頂きまして……
先程仕上げておきましたものがございますので、そちらご覧に入れたく存じます。
……嗜好がだだもれで恥ずかしいですが、はい。
-
ふと私が己の好みの傾向を分析しましたところ、
その要素が色々と可視化できてきましたので、
それらを元に構成しましたシチュエーションを提示させて頂きますね。
……なんだか反社会的な要素ばかりでアレなのですが、はい。
どこか我々に共通する点がある事もあり、もう赤裸々に自らの性癖を明かしているようでっ、
ちょっぴり、いえっ…ものすごく恥ずかしいのですが…お聞き下さいませ。
基本的には創作という形で想像しておりましたが、
一部を切り取って、適した人選を行いましたり、容姿だけお借りするというのもありかなと。
もちろん、現在の嗜好や興味をなんとかそれらしくシチュに落とし込んだだけですので、
次回はこれをしたいという具体的提案ではございません。
A案
任侠世界の一人娘がこっそり躾けられてしまうお話
……はい。今回のお話にものすごく影響を受けております。
要約すると、過保護で育った箱入り娘を悪い大人が秘密裏に拐かすという流れでございますね。
年齢や容姿は貴方様のご希望に沿う形で構成させて頂く事が可能です。
極道でしたら長身、黒髪で少々キツめの顔立ちと考えておりますが、
敢えて舞台をマフィアとしまして、髪色などなどそちら側に寄せるのもありかなと。
相手は頭脳派で功に焦る若頭候補が、秘密裏に躾け、
ナンバー2を追い抜いて婚約からの若頭への出世狙いですとか、
身代金目的のチンピラが監禁のコースから、ストックホルム症候群的に、
解放された後も関係を続けているですとか、そういった方向も好みです。
もちろん、組織間の事情は関係なしに、カタギの方が道を踏み外して、
常に報復のリスクに怯えながら関係を紡いでいくというのも悪くはありませんね。
お互いに死と隣合わせの危険を抱くからこそ、逃避のように色事に熱中するという事もあるのかなと。
B案
順風満帆な学生カップルに暗雲立ち込めるお話
はい。まさに青春を謳歌する二人に毒蛇がちょっかいをかける内容です。
具体的にはお互いに好き合って何一つ打ちどころのない関係に、
彼女とは対照的な女性が近寄ってきて、不意に関係を持ってしまったり、
脅迫的に爛れた関係をズルズルと要求する形となります。
今回の件のように、毒蛇ちゃんは身体目的というわけではなく、
完全に彼氏くんを自分のものにするのが本命なので、
色々と狡猾に陥れる方法を模索するので、嫌々と付き合わせる方向ですね。
貴方様の好むタイプを本命に、真逆のタイプをトラブルメーカーに設定しようかと。
単純に快楽に勝てない若気の至りを発揮されるタイプで切れないのもいいですし、
嫌々だけど今の関係に波風を立てたくなくて引きずり込まれるのも良いでしょうか。
最終的には彼女に言い寄る男性も出てきたりなどで、
止めようにも止められない足引っ張りを体験して頂きたいなと。
C案
人間性最悪なヒモを養うお話
顔だけは良いヒモをワンルームに住まわせるお話です。
まぁ、当然男性は無職でしょうけれど、女性側は何らかの職を持っていて……
収入が少なければ悲壮感が出ますし、多ければ多いで、そのお金で女遊びをしたり、
時には暴力を振るったり、その部屋に一夜限りの女性を誘ったりと、
救いようがないけれども切るに切れない男性に寄生されてしまう形になります。
ペットというものは手間が掛かりますし、様々な不便を抱える存在ではございますが、
その一方で心の癒やしとなる事は少なくありません。
そういった存在を害悪化し、けれども事後などにご機嫌取りが上手なので、
結果だけ見れば割れ鍋に綴じ蓋といった関係が滞りなくうまくいっているように見える……
そんなコンセプトでございますね。……別に私が鍋だからというわけではありません。
今回のシチュから影響を受けた点もございまして、
職場に表れたり、外でお仕事中に男性の同僚とお話しているのを目撃されて、
癇癪を起こして掴みかかったりなど…そういった不利益いっぱいなクズ男であれば良いかな、と。
D案
お互いに好みを盛りに盛って関係性を構築するお話
これだけちょっぴり趣旨が異なります。
お互いに、相手にして貰いたい男性像、女性像を細かく提案しまして、
出来上がった二人が関係を持つとしたら、どのような形になるものかをお話するものです。
例として、数百年を生きる吸血鬼と黒魔術傾倒の外面良しのサラリーマンとしますと……
その出会いを、飢えた吸血鬼をペット感覚で拾った男性が、
偏った知識で彼女の立場を理解して匿う代わりに人外の世界を学んだりですとか、
初めての人間社会での夜のお仕事に困惑する彼女に、
男性が一から社会で働くということを教え込んだりですとか、
設定と設定を繋ぐお話を二人で補完しながら、徐々に関係を構築していく形ですね。
アドリブや滅茶苦茶な筋書きであっても、理屈を付けて勢いで押し通す形になるとは思いますので、
出来上がるものは結構な混沌を孕んだものとなる可能性は高いかもしれません。
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>>243
そ、そうか。それはとてもうれしいぞ。本編でもそうだが、小さな事象が後に大きなことへの種になる。
まあそうはならずとも伏線と種をまくのはなかなかに面白くてな。
そして、私の趣味嗜好がまかれていたりもする。そんなところからナーベラルに知られたりしている気がするな。
お前は本当に優しく丁寧に私の好きを見つけてくれているとも。
私自身が気づかぬものですら拾ってくれていてとても驚かされるほどだ。
フフ、お前との秘密が増えたな。なんと言うか足のリングと同じで、知るものが見れば、といったな。
そんなことはない貞淑さの鎧の下に纏うそれを知るのは私だけだ。だからこそ嬉しく思うのだ。
笑い方もまた、とてもかわいいものだ。それも二人だけの秘密なのだからな。
お前も楽しめたのならばとても良かった。ありがとう、ナーベラル。またひとつお前と新たな喜びを歩むことが出来た。
私も同じだ、普段は見えぬからこそ見たくなると言うかな。
相手のそこだけの表情をものにしたいと言うのはわかる感覚だとも。
手や指は個人を示すものだからな。私だとなおさら、かな。
うむ、なんと言うからしいと言えばらしい格好になるのか。
さすがはナーベラルだ。ではこちらもこれで締めよう。続いてそちらの返事に取りかかる。
フフ…お前の趣味がわかるから好きなのだ♥
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>>244
まあ我々の土台は確かに独善姓や主義主張に乗っ取った所もあるからな。非情さや苛烈さを旨としていると言うか。
そう照れることはない。自惚れたことを言うならば私が植え付けたような気すらしていて、面映ゆい気持ちだとも。
そんなに気を使うな、ナーベラル。むしろ目を通しただけで私の興奮は高まっているほどだ。
そうだな、適した人選をあてがったり、容姿だけと言うのもいいだろう。
フフ、イメージプレイのようにあてがう形でも構わない。なかなかドキドキさせられるものだ。
A案
任侠世界の一人娘がこっそり躾けられてしまうお話
………これは聞かされてドキドキした。いや、今し方終えたばかりだと言うのに、こう私の性癖にピンポイントなのでな。
ありがとう、うむ。極道となるとお前の言うように長身黒髪、キツめと言うのはとても好みだ。
暴力的な要素を加えるなら武道経験があると言うのもいいだろう。
マフィアと言うのも好みだな、その場合は金髪の我が儘なお嬢様がと言うのも好みだ。
相手はどちらも好みだな。若頭候補が言葉巧みに陥れるのも好きだ、監禁からのならば暴力的な要素が強くなるだろうか。
無事解放されたり、若頭候補ならばそのまま恋人になっても互いに嗜虐と被虐に溺れるのもいいだろう。
カタギの男が隠れて、と言うのも好きだな。この場合は一人娘が被虐の気があり、男を主人に躾ると言うのが思い付いたな。
男に元々そういう才覚があったり、被虐側がご主人様を育てる、といった感じかな。
B案
順風満帆な学生カップルに暗雲立ち込めるお話
フフ、なんと言うかこうラブコメな頭脳戦的な感じがいいものだな。
あれは会長の身持ちが固いから崩れることはないが、崩れると、と言った所だろうか。
その場合は、彼女とは清い関係と言うのも好みだな。彼女とはキスしかしていないが、毒蛇ちゃんとは、と言ったな。
脅迫されて、彼女とのデート中に連れ出されて行為を強制されたりと言うのも好きだ。
毒蛇ちゃんと言う名称も可愛いが、行いも倫理観を除けばなかなかにかわいいものな気がするぞ。
本命と毒蛇ちゃんが真逆なのもいいな、最初は全くタイプではない毒蛇ちゃんに溺れていくのも好きかもしれない。
本命はおしとやかでお嬢様だとしたら、毒蛇ちゃんは活発で暴力を振るったりするも、それがまんざらでもなかったりな。
これもそちらが攻め手になるので、攻めたいときにいいものだな。
C案
人間性最悪なヒモを養うお話
…………ナーベラルをダメ男好きにさせてしまったのでは、と思ってしまったお話。
どちらにせよ、女性に時に甘えたり時にせびったり、本人が幸せならいいのかもしれないと思う形になるのだろうか。
別の女性を招き入れた痕跡を残しながら、君だけだよと迫って唇をキスで塞いでしまったりな。
鍋らしい鍋に綴じ蓋をしてしまいたい、そんな感覚にさせられるものだ!
なるほど、それはいいな。自分は奔放にしながら、彼女が男の影を見つけるとそれに癇癪を起こしたりな。
クズながら彼女への執着を示したり、粗野な猫のようなものだろうか。
D案
お互いに好みを盛りに盛って関係性を構築するお話
なるほど、カスタムと言うかメイクと言うか、なかなかに面白いものだな。
ありそうでなかったと言うか、フフ…なかなかに楽しそうなものだ。
どんなものを想像し、どんな結末になるのかドキドキするものだな。
キャラメイクを先にし、シチュエーションを後付けするというのも面白いものだ。
好きだと混沌としたものもな、何よりお前の好みが形になるからとても好きだ!
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さて、私からも少し出さねば不公平だな。
パッと思い付いたものだが、私もなんと言うか性癖が露骨に出ているので、フフ…おあいこだ!
こちらは目を通してくれるだけで構わないからな。
彼女を見せびらかすお話
独り占めしたい、しかし見せびらかしたい。そんな感覚はいつでもある話だろう。
例えばアイドルの彼女やそうでなくても社長や立場のある彼女。
わざわざ人前に立つ前に行為におよび、下着を着けさせず、玩具をいれたりしながら、といった独占欲の発露だ。
人前に立たせるだけでそれを暴露させるかは別として、彼女を貶めながら歪んだ愛情を、といった趣だ。
彼女の方が開花して夢中になるも、嫌だと思いながら実は、と言うのも好みだ。
彼氏または彼女の秘密のお話。
ナーベラルのあげたものに似ているが、本命の彼女がいて順風満帆、ながら彼女とは清い関係。
実は、別の女性と関係があり、悪いと思いながらもずるずるとと言ったものだ。
これの女性版もふと思い付いた。お前が以前にあげてくれた愛され体質の子のように他の男と関係がありながら、本命とは清い関係と言ったものだ。
具体的には彼氏とは手を繋いでキスも、触れるだけ、ながら別れた直後に別の男のモノを口で、と言ったな。
この辺りのギャップを楽しみながらも、本命の相手とはうまくいく、かもしれない。
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>>246
D案はともかく、いずれも……御身が「これってアレだよな…?」と感じるような、
そんな名残がある事は否定できません。
元々に私が好む要素はあまりなく、その多くは御身の影響であったり、
御身と関係を育む内に芽生えた要素が多い自覚はございます。
……その。実を申せば、前回行いました性悪編が楽しかったものですから、
そうした点から、シチュエーション重視のお話をしてみたいといった欲求もございましたね。
A案
な、なるほど。それは良い事をお聞きしました!
水面下でだけ、色事が行われているという関係は我々にも共通しておりますし、
二人だけが共有する秘密という要素は、時に行為そのものより淫靡に映るものでしょう。
箱入り娘という事で、ある程度低年齢で想定はしておりましたが、
容姿性格含め、ある程度御身の好みに寄せられる幅は大きく見積もってはございましたね。
年齢差……好みなので。私の個人的な好みだけをゴリ押ししますと、
やはり知恵も回る狡猾な悪者として、野心溢れるナンバー3となりますが、
監禁から解放された後も続くような関係という状況にも惹かれるものはございます。
どちらにせよ、好意を寄せる事はあらず、渋々従わされる形にはなりましょうが。
……なるほど。そういった関係も面白いかもしれませんね。
その場合のみ、此方から一方的な恋愛感情……ならぬ、インモラルな欲求の解消の為に、
男に深く依存するような形となりましょうか。
所謂逆調教というものですね。ん…それだけでも別にもうひとつ案が練れてしまいそうです。
B案
あっ、ひょっとしてちょっぴり過激なラブコメ程度でお考えだったでしょうか?
結構彼女を陥れる為にエグい情報工作を行ったり、半ばストーカーのように彼氏を付け回したり、
裏で暗躍するヤバい女を想定していたのですが!それですとちょっと属性が強すぎますか?
最初は押しに弱い少年の方向性でいくならば、
彼女は身持ちが固く、誘惑に抗いづらいという理由付けができるかもしれませんね。
ふふ、そうですね。全く興味のモテないタイプにズブズブにされるという流れも、
個人的に好むところだったりするのです。
恋愛の最中は極端に視野が狭くなるものですから、
強引にでも首根っこを捕まえて、振り向かせる立ち回りと申しますか。
C案
い、いいえっ、そんなッ!モモンガ様はダメ男ではございません!
他人に話せば10人中10人が別れた方が良いと言われる組み合わせですが、
大抵はヒモをボロクソに貶すでしょうし、
「そんなことないよ、私だけが知ってる良いところあるし」みたいに
視野狭窄ゆえに、結局お似合いの関係となってしまうような…依存症を発揮してしまう形ですね。
……口先はよく回るゴミムシですね。ですが、そういうの…こほん、嫌いではございません。
御身の仰るように、究極的に自分勝手で、自分は良いけれど相手はダメ、を
地で行っているタイプだと好きです。
ですので、ちゃんと寄生先なだけでなくて、多少の愛情もあると……うん。
私が説明するまでもなく、御身の理解が先を行っている事に驚いております。
D案
はい!私が思い切り無茶振りを御身へ叩きつける目論見でございます!
……とはいえ、モモンガ様の好みをゴチャ混ぜにした女性を伺いたいという気持ちも大きく。
状況によっては、一般人と明らかに接点を持てぬ変人の組み合わせになったりするでしょうが、
そこをどうにかこじつける事で、新たなシチュエーションが生まれるという流れですね。
実際に行ってみると難しくて計画倒れも懸念されますが、それはそれと。
好みの属性をお聞きしましても、それはその人物次第…となることが多いでしょうから……
ならば、好きなものを好きなように組み合わせて頂いて、
それに私が成り代われば良いだけでは?というのが発想の源ですね、はい。
いつでもナーベラルは御身の好きを知りたがってございます!
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>>247
ありがとうございます、モモンガ様!
…いえっ、意見交換をしつつも、新たに御身の好みを開示して頂くのは大変でしょうし、
不公平などとはとても申し上げられたものではございません。
ですが、その心意気は大変嬉しく存じますので、
簡単にだけ…所感を添えておきますね。
>彼女を見せびらかすお話
私はいつだってモモンガ様が恋人なのだと、全世界に報道したくて仕方がございませんが!
しかしながら、この嗜好は理解できる気がします。
あまり私はアイドルものには強くないのが懸念ですが、ご要望あらば勉強くらいは……と思います。
所謂ファンサの延長に見られる欲求と心得ました。
多くの観客の中で一人、己にだけ目配せをして下さいましたり、
握手会で一人だけ、二人の間だけで通じるような合図をしたり……
そういったものに優越感を覚える理屈は自然だと申せましょう。
……プレアデスがアイドル界に進出する時は、その……い、いいですよ。
なッ!何がとはッ!申しませんがッ!!
>彼氏または彼女の秘密のお話
……まさか以前一度だけお話に上げた内容を記憶して下さっていたなんて思いませんでした。
も、もうそれだけで嬉しいのですが。えっと…コメントを。
……実はモモンガ様も……二面性、好きだったりするのではないかと確信してございます。
寝取り寝取られの要素は悲壮感があまりに強くなり過ぎますと、
ちょっぴり個人的に、苦手…だと思うところがございますので、
その場合、女性側は浮気を浮気と思わない、貞操意識の弱い子ですとか、
または致命的に頭が悪い…などといった、そういった理屈付けが好ましく存じます。
嘘をついている自覚なく、「さっきの人?んー、友達♥」と言ってしまえるような、はい。
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>>248
気にすることはない、むしろお前と過ごした歳月を思えばその影響がないはずもないさ。
何よりも、うれしいのだ!お前に私の影があるのがなおのことな。
私の植え付けた要素が多いと言われるのもその胸が踊るものだ。なんと言うか緊張するがな。
そうか!それならば良かった。フフ…俺はとても楽しかったな。お前が喜んでくれたのならばとても嬉しい。
彼女の画像は大切に保管してある。容姿も中身もかなり好みだとも。
時にはシチュエーションを重視するのもいいものだ。趣味嗜好がハッキリと出るしな。
A案
うむ、そうだな。今回のシチュエーションにも共通しているが、加えてやはり私の好みはお前なのだろう。
容姿のイメージはお前にとても近かったな。
辛辣に扱われるところから無理矢理、と言うのはとても好きだ。快楽で落とすのもとても好きだな。
私もお前の影響か年の差はかなり意識するところだな。その、中学生と大人とかでも大丈夫だ。
別にロリコンなわけではなのだ!
うむ、好意よりも快楽や利害で繋がるのもいいやもしれない。まあ、もしかしたらナンバー3がすっかり色落ちしてしまうイメージができるのだが。
うむ、こちらの場合だと逆調教になるな。権力を存分に使うのもいいだろうし、男は次第に囚われていくようなな。
これは余談だがナーベラルの趣味がしっかりわかるものだが!
B案
考えていたが、それはそれで好みだな。工作の深さは愛情に比例するものだ。
あとはまぁ、ヤンデレという素養はそうでもないのだがお前が絡むとやはり好きなのだ。
なるほど、それもありだな。彼女がさせてくれないからこそ、受け入れてくれる相手に引かれてしまうというのはあるものだ。
肉体には興味はあるがやはり彼女に、と言いながらも首根っこを捕まれて無理矢理、と言うのはいいものだな。
思えばこれまでにはないものだな。
C案
そ、そうか。なにかこうもしやだめなのではないかとドキドキしたものだ。ナーベラルにダメ属性をつけたのではと!
顔だけはいい、と言いながらも確かに私だけが知るよさと言うのはクローズアップされるものだな。
依存とはやはり共生であり、片方が片方だけと言うのはありえないものなのだろうな。
…………ナーベラルの侮蔑にぞくぞくしだした私はたぶん以前のモノで調教されている気がする!
どうやらお前の好みを理解したようで良かった。と言うよりも、もはやその辺りが身に付いているというかな。私も好きになってしまった。
叩いたあとに手当てをしながら優しく行為に及んで自作自演の癒しを無自覚に演じたりな。
D案
そうなのか?私としては面白いものだと感じているぞ。ありそうでなかったところがとくにな。
ハハ、それもまたよしだ。変人であろうがどうなるかわからぬのもまた面白いものだ。
シチュエーションを産み出す、と言うのは前回のはものににていて面白いな。
ある意味でドッペルゲンガーらしい発想にとても面白いものだ。
お前のそんな直接的な行為にとても嬉しく思う。
ふむ、それならば簡単にあげてみるとしよう。今後のなにかになるやもしれぬしな。
パッと思い付くのは軍人、クール、厳しめ、と言ったものだろうか。
なかなかとがっている気がする………。
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>>249
フフ、私も考えてはいるのだがそれが纏まらないものでな。フフ…それにお前がこうして話してくれるからこそ私も、といいやすくなる。
こんなふうにお前と意見を交わせるのがとてもうれしいものだな。
>彼女を見せびらかすお話
し、仕方ないのか!まあ、それと同じだな。秘匿しなくてはならないが時にぶちまけたくなるというか。
いや、実は前にお前がアイドルだったら、というのが記憶に残っていてな。そのイメージでもある。
フフ、そうだな。あくまで自分と彼女だけが知る秘密を楽しむと言ったものだ。
握手会で一人だけ長くしたり、指で掌にハートを描いてみたりな。
アイドルに限定したが、まぁ大佐が自動書記の彼女に意地悪するのにとても似ている。
フフ、お前たちが進出するのも楽しそうだな。私がアイドルとしてデビューした時も、許そうではないか。
>彼氏または彼女の秘密のお話
お前との話はもちろん覚えているとも。あれもとても面白い話だった。
そんなふうに喜んでもらえたのならば代えがたい喜びだ。
二面性は好きだな。相手のすべてがほしい強欲だからか見えない部分もほしくなる。
うむ、悲壮が強いのは私も苦手だ。明るく、あくまでも楽しく、というのが一番だな。
フフ、そんなのもいいな。彼氏も気づいていないのもいいが、実は気づいていてそんな彼女を愛していたり、実はそれ込みで好きで勃起していたりな。
実はとてもお似合いだった、と言うのも好きだ。
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>>250
わ。わ。…そんなに喜びに満ちた感情表現をされますと、
なんだか私まで嬉しくなってまいりますね。
こんなにも私は御身に染められていたのですね。にま。
実を申せば、バレンタインデーには例のチンピラにチョコレートを贈ろうとしたのですが、
立つ鳥跡を濁さずと消え去った後で、送るのもどうかなと…ボツ案になった事を明かしておきます。
いずれ再会編ですとか、また悪い男に騙されたりといったアレコレはしてみたいな…なんて、
そんなふうに思わなくもありません。元締めの彼の設定などにも心惹かれるといいますか、
初めて目にした時のワクワク感は、今も鮮明に思い出せますので。
A案
モモンガ様が私を虐める事に喜びを見出していると解釈すると興奮するのですが、こほん。
さておき、女性側の年齢を引き下げるほど、
おじさんとして扱われるラインが広くなるということが重要でして、
少女と大人…という関係が、私…大好物なのです。…特別にモモンガ様がロリコン…ではないはずです!
……出世目的で手を出したはずの子供に落とされるなんて、魔性の女か何かでしょうか!
いえ、でもそれも面白そうに感じてしまうあたり、これまでの御身との経験から、
コミカルに三枚目になっていく頭脳派の様子が想像できるせいかもしれません。
逆調教は初めてなのですが、その…全く趣旨は異なってきますね。
ただ、困惑する男を相手にずいずい迫る権力者の娘という絵がなかなか強力で。
なんとはた迷惑なダクネスなのでしょうか!
……ああ!またそうして私を辱めるのですね!……お、仰る通り、その…はい。私の趣味は既に筒抜けかと。
B案
左様でございましたか!私、ヤンデレはするのもされるのも好きでして。
とはいっても、この案に関しては病的な執着というよりは、
単純に底意地が悪かったり、目的の為に手段を選ばぬ卑劣さを表に出すような形ではありますが。
……私、知っております!童貞というのは色仕掛けに対して弱いものだと!
そしてそういうシチュエーションですと、「じゃあいつでもやめたくなったらやめていいよ?」
などと、内心ヒヤヒヤしながら背水の陣を仕掛けて相手の未練を刺激したいものです!
等身大の男の子というのは、なかなかここでは珍しいタイプに分類されますから、
時には翻弄して楽しみたいと…そんな感触ですね。……皇女と魔術師は純愛なので、また別枠です。
C案
ダメ属性と申しますか、そのぉ…モモンガ様は甘え方が巧みですので、
どうしてもそうした養ってあげたい、支えてあげたい感が強くなってしまうのですね。
強く振る舞っている御方がふと緊張の糸が切れて、
グズグズと泣き出したら放っておける者がおりましょうか。いません。クズとは真逆ですけれども!
……えっ、そこで!?わ、私も些か意外でございました。
図らずもモモンガ様の被虐性を生じさせてしまったのならば、面映いやら照れるやら……同じ意味ですね。
ウフフ、流石は至高の御方。よく存じていらっしゃいますね、彼らの生態を。
基本的にアメンボ以下の生命体である彼らは、アフターフォローだけは完璧なのです。
グッと下がっても落差でドンと上がるので、虫けら以下の最悪生物なのにも関わらず、
本当は大事にされてる。今は落ち目な時期なだけ、と錯覚させてしまうのです。
D案
……えへ。えへへ。ドッペルゲンガーらしいとお褒め頂きましたっ♥
演じるのも演じて頂くのも、私は大好きですので、こうした変則的内容にも心惹かれます。
……わ、私は挙げずとも見抜かれていそうですが。属性を羅列しますと……
狡猾、家族愛に飢えている、ポン骨………も、申し訳ございません!別にモモンガ様のことではッ!?
ではもう一度!
計算高いが肝心なところで読み違える
自分を冷血と思い込んでいるが実は人情家
自分では格好いいと思っているセンスが尽くズレている
……べ、別にモモンガ様のことではないです!!少し遠くなったはずです!
-
>>252
本来のお前の持つ良さを殺してしまったのでは、とか私に合わせているのでは?と言った不安、ではないが思う部分はやはりあるからか、な。
お前の口からそういってもらえると嬉しいのだ!
そんなふうに、にまっと笑うお前がとても可愛いのだ。
フフ、奇遇だな。実は私もそんな予定を考えていた。あとは一人娘が実は元締めの彼の娘、と言った要素も考えていた。
いずれまた出会ったり、今度は真逆に順愛したりと下地があるからこそ面白いと思うところもあるのだろうな。
お前がそんなふうにいってくれるのは嬉しいものだ。今度こそ彼をメインに据えてもいいかもしれないな。
いや、メインだったのだが事故であんなことに………。
A案
その通りだ!お前はなにかいじめたくなる!いや、こう騎士の彼女の様ではなく、本質はきっと違う気がするのだ。
お前の愛情の形だと、私は受け取らせてもらっている。ゴホン。
お前の好みで構わないさ、私は明らかな童女でなければその辺りは問題ない。例え小学生でも大人びていれば!
…………さすがに小学生はやばくないか?いや、数年前までランドセルを背負っていた瑠璃ちゃんをかどかわしたサラリーマンもいるしな。
私も少女と大人と言うのは好みだな。
本人が自覚するものから、「今日も犯してやるぜ」とか言いながら実は溺れていたりな。
最初は悪役全開だったのにすぐにコミカルな三枚目になるのも嫌いではない。
フフ、形式を気にしなくていい。お前が好みを言ってくれれば、それを行うようなものでも構わないしな。
最初は手込めにしようとしていた少女に迫られる悪役というのも面白い構図だ。
お前をたくさんいじめたいのだ、すまないな。ナーベラル。お前の恋人はなかなかに、いけず、というやつだ。
B案
フフ、誰にでもということはないが、好きな相手にすかれるのならそれがヤンデレであったとしても好きだとも。
良いではないか、それもとても良いものだ。それを咎めつつ引き込まれるのもな。
…………否定はできないな。まあ、愛か欲望かということもあるしな。
やめていいよ、といわれると理性と本能が戦いながら彼女の身体におぼれてしまったりな。
そうだな、そうなると全くもって普通となるのだろう。人理の魔術師の彼もクリプターの彼も普通とはかけ離れているからな。
C案
…………え?そうなの?甘え方がうまかったのか、知らなかった………むしろ下手な方かとばかり…
ま、まぁないたりはしないがそれはわかる気がするな。こう、不意に誰かの温もりが恋しくなることはある。
…………うむ、そこでだ。意外なのだとは思うのだがな。私も驚いたものだ。
好きな相手ならば、と枕詞がつくがされるのならやはりうれしいものだとも。
まあ、それが彼らの生存戦略ならば頷ける所ではあるものだ。
的確に彼女の心情を図り、優しくしたり添い寝をしながら、そんなときは手を出さなかったりと……たまにはナーベラルと穏やかに休んでみるか…
D案
か、かわいい!お前は演じられぬドッペルゲンガー等ではないさ。とてもうまいとすら思うほどだ。
うむ、お前のも聞いてみたかったが……え、それ私じゃない!?他にいなくないか?
あと骨が特に!
………………なにかやたらと突き刺さる気がするが!
私もあげてみるとしよう。
メイド、慇懃無礼、マゾ…………ナーベラルではないか!(ガーン)
-
ありがとうございます、モモンガ様!お返事確認させて頂きました!
その…お返事を作る前にですね、内容のサンプルみたいなものを作ってみましたので、
どうぞイメージをふくらませる助けとなれば幸いに存じます!
あっ、どうか此方へのお返事はご遠慮下さりますと幸いです。
負担になってしまいますからね。イメージ共有の試みのひとつとご認識下さい!
-
A案サンプル
「数日ぶりだね、お嬢さん。ちゃんとお金持ってきた?
お得意様だから今回も安くしとくよ?」
……この卑劣漢め。だ、大の男が数人がかりで恥ずかしくないの?
(今日も放課後に友人の誘いを断って足を運ぶは繁華街の一角)
(一週間にも及ぶ監禁生活は、組のメンツが潰れる事を嫌ってか)
(強行突入で、蜥蜴の尻尾切りに使われた連中の大半を射殺、生き残りは今も尋問に掛けられる)
(そんな形で一応の決着がついたものの、命知らずの生き残りと未だに個人的な連絡を取っていた)
(依存性の高い薬物により身体は蝕まれており)
(その禁断症状たるや一介の女学生に耐えられるものではない)
(門限こそ厳しいが、時間の合間を縫って薬物を求め、お金を融通して貰っては男達に貢ぐ日々である)
(父に相談すれば、徹底的に、執拗に、執念深く追い詰めてこの男達を捕らえる事は間違いないが)
(それでは薬物の供給が断たれてしまう為に、どうしてもその選択はできなかった)
(奥歯をぐっと噛み締めて睨みつけるも、横に待機していた気の短い男が頭を張り倒す暴挙に出れば)
(剣道の選抜の候補にさえ上がった腕前も今は虚しく、すっかり鈍化した反射神経では直撃を免れない)
「調子に乗ってんじゃねぇぞクソアマが!
お前、俺らの薬がないと日常生活さえまともに遅れない身体だろうが!」
「おいおい。これからヤるとこなのに傷つけんなよ。
あのねー、お嬢さん。俺らもあんたがついで抱かせてくれるからって安くしてんのよ。
自分で商品価値落とすような真似しないでくれる?この薬、安くないんだよね」
ぐうぅっ……お金は払う。抱かれも、する……
だけど、それを言いことに言葉まで封じようとするのは別の話でしょう?
事実を指摘されて怒った?随分器が小さいのね。股間にぶら下げてるものといい勝負してる。
……あははッ!図星だからってそう殴らなくてもいいじゃない。
(親の気質を受け継いだのか、散々陵辱されて尚、プライドだけは折れぬメンタルのタフさはあり)
(弱みを握られたからといって、媚びへつらってご機嫌を伺おうとする気などさらさらない)
(流石に禁断症状には逆らえず、直後に嬲られればあらゆる痴態を曝け出す羽目とはなるものの)
(快楽攻めにあったとて、一度たりとも自分から求めたことはなく)
(薬物に対する欲求さえ解消できれば、セックスなんて必要ないと言わんばかりに)
(男達の前で自慰に狂ったことさえあった。ムキになって男が手を振り上げるも)
(ようやく動きが追いついてくれば、片手で受けながら嘲りに唇を歪めるのであった)
-
B案サンプル
ほらー、イッちゃうよ…?彼女さん、イッちゃうよ…?
いいの?私達の関係誤解されたままだと、本当に別れ切り出されちゃうかもよ…?
悲しいなー。私はただ君と仲良くしたいってだけで、
誰かの関係を引き裂くのが楽しいわけじゃないんだけどなぁ。
(ズバリ浮気の現場を目撃された二人。彼女が通り掛かるタイミングを見計らって、頬へとキスをした)
(それだけ。たったそれだけに過ぎないが、前々から撒いておいた種がついに芽吹いた形だ)
(人の噂の浸透力とは恐るべきもので、校内でも評判のカップルであるだけに注目度は高く)
(彼が今の彼女から関心を失いつつあると、そんな噂を細々と女子グループ中心に流していただけ)
(実のところ、彼に目をつけていた者も多く、二人きりの時間を防ぐようにも)
(ここ一ヶ月、彼の元に女性の姿は絶えなかった為、彼女さんも取られまいと焦燥していたカンジです☆)
(そこに決定的な証拠が表れたらどうなるか、みんなはわかるかな?)
待ってよ。まだ勃起したチンポ抜いてないじゃん。
追っかけるように言っておきながらなんだけど、このままテント張ったまま追いかけるつもり?
いよいよ嫌われちゃうよねー。彼女には魅力ないから今まで手を出さなかったけど、
まるで私には性的魅力を感じて仕方ありませんって証明してるようなもんだし。
ま………実際そうなんだけどね。ほら、あっちの影、いこ?
(すぐに後を追いかけようとする彼の腕を取ると、膨らませた股間へ膝をぐりぐりと押し付けて)
(敢えて下品な物言いで囁やけば、襟首に唇を押し付ける)
(ささやかな誘惑に見せかけて、しっかりとワイシャツに口紅痕をさり気なく残す計算である)
(少々強引な行為へのお誘いではあるが、これは二重の罠で)
(無理矢理振り切られたら、それが発覚して修羅場。このままでも気まずい関係が続くだろう)
(全てはこの掌の上の出来事。そのように確信すれば、腕を絡めるようにして自販機裏まで先導していくのだった)
-
C案サンプル
……また、浮気してる……信じらんない。
部屋に他の女入れるなって言ったでしょ!?
こないだと違う香水の匂い!ほら、髪の毛も落ちてる!私のベッドでセックスするなって言ってんの!
(仕事の疲れもあってか、部屋に戻るなり大喧嘩の様相を呈していた)
(悪びれる様子もない男に鞄を投げつければ、ややヒステリックに涙を浮かべて泣き叫ぶものの)
(強引にキスを迫られ、いかにもな付け焼き刃の言い訳と共に言いくるめられ――――る事はない)
(前回はそれで丸め込まれ、なし崩しにセックスへと転じたが、二度も通用する筈はない)
(握りこぶしで頭をかばう男をぽかぽかと殴りつけていたが)
(彼は短気で、すぐに理不尽にキレる男だと失念しており、当たりどころが悪く、彼の目に拳が当たってしまった)
(やり過ぎたと、両手を合わせて謝る前に、振りかぶった拳が頬へと打ち付けられ)
(お尻から倒れ込むと同時、平手が何度も往復して頬を叩き、そのままマウントを取られる形になる)
痛ッ、痛いっ!いやッ、だ…いやっ、やめて!ごめんなさいごめんなさい!
私が悪かったからぁ!…けほっ、けほっ……だ、だって…だって……
仕方ないじゃん。いつも週が変わる度に違う人連れ込んでるし…
セックスしたらしっぱなしで、シーツも洗濯しておかないし……
(一転攻勢に頭を守るも、的確に防御を避けて殴ってくる人でなしっぷりに心が先に折れる)
(加害者に対して被害者が謝罪をするというおかしな光景ながら)
(ようやく攻めの手を緩めた男に対し、グズりながらも不平を漏らせば)
(伸し掛かったまま、うんうんと頷いて聞く姿勢を見せる彼である)
(血気盛んになった拍子に興奮したのか、このままやはりなし崩しに抱かれる事となり)
(別の女との行為で汚れたベッドの上で、まるで陵辱のようにも半脱ぎにスーツを脱がされれば)
(ちょっぴりしつこく殴られた傷を舐められ、動物が怪我を癒すようにも優しい舌使いと)
(それと――――なんだかんだいってエッチは上手いので、今日も絆されてしまう一日であった)
-
>>254
とてもすごいぞ、ナーベラル。
その、サンプルからだけですぐにでも始められそうだ。
とてもイメージも膨らんだし、フフ…今すぐにでもとやれるくらいだがな。
そ、そうか。それならば今日は控えておくとしよう。
お前のそんな気遣いがとても嬉しいぞ。ありがとう、ナーベラルよ。
こちらへの返事は不要だとも。
-
>>253
いいえ、むしろもっと貴方様の好みに合わせられればと歯がゆく思うばかりでして……
そうした意識も……わ、私が!…ナーベラル自身が好みなのだと仰られまして、
ひとまずは大きい変化を望む事はなくなりましたが。
変わってしまった部分は、私がそうしたいと思ったがゆえのことで、
そこに御身の影響があったとしても、私の意思で変化しておりますから問題はございませんね。
うふふ、そうですね。スターシステムではございませんが、
基本的に世界観は共通しているものかなと…漠然とは考えておりました。
彼らが悪行をしている傍らで、鈴木さんが年下の子に迫っていたりするのでしょう。
…きっと私が彼を激怒させるところに重きを置いたせいかもしれませんね。
甘えて慕って、逆鱗に触れるどころではなくなってしまったというか…はい。
けれど、それも一興でしょう。あのビターエンド、私は好きなんです。
A案
貴方様はいつも私の予想を上回って下さいますね。……なるほど、小学生……
「オヤジには若い娘がいるとは聞いていたが…………お嬢ちゃんいくつ?」
みたいな、途端に力の抜ける展開を思い描いてしまいました。
いえっ、その…性的な事に対する無知を生かして責め、
監禁、軟禁生活から解放された後で、再会した時にランドセルを背負っていて目を丸くする……
そんな展開も…まぁ、いいのかな、と。
でもそこから酷いことされそうな展開が思いつかないのが難ではございますね。
……あっ、そこで合せ技として、一般のロリコン男性に逆調教を迫るという手が!?
悟さんはやばいロリコンですが、まぁ…好きならばよろしいのではないでしょうか。
私が好きなので、そうした欠点すら愛しく思えてくるものです。
……で、ですので。たくさん虐められたいです。……多少特徴を似せるのはあり、かしら。
B案
……ふと、先程の問いかけって……その…
いつも御身が、私に対して行う焦らしのような成分を含んでいる事に気付きました。
……私、モモンガ様に間接的な逆襲がしたいのかしら?なんだか拗れたものを感じます。
いや、逆襲というよりも、その焦らし自体に興奮するものだから、
伝道的な意味で、形を変えてお返しして差し上げたいのかも。
こう…無辜の人々を、悪意たっぷりに干渉して歪めてしまいたいのです。
そのまま毒蛇ちゃん大勝利〜☆では癪に障るという事であれば、
後日談で手酷いお仕置きを希望されても結構です、とだけ。
C案
ただひたすらにヘタレていて、一人では何も出来ない子にも愛着が湧く方もいるでしょうけれど、
普段は弱みを見せない方にこそ、私が力とならなくては、このひとは駄目になってしまう…!
ですとか、そんな奇妙な使命感を抱いてしまうものかもしれません。
過去が立派であるほど、そんなでたらめな理屈に説得力を持たせるかもしれませんね。
……あっ、でも!モモンガ様でしたら、駄目になってもナーベラルは最後まで添い遂げますからね!
D案
かたや大根。かたや褒めそやして下さいますモモンガ様。
どちらを信じればいいか………明白ですね、フフン。
(自分の演技に自信を取り戻すナーベラルであった。尚、モモンさ――んは治らなかった)
き、気の所為でしょう!私がいつもモモンガ様のことばかり考えているせいか、
ついつい一部分がそれに準じたものになるのは致し方ないことなのです!
基本的に思慮の深い人物を好むことと
できる人に見えて、致命的な欠点を持っている…というギャップ、
このニ点が特に私の中で大きい好き嫌いとなりましょうか。
……わーん!ピンポイント過ぎます!
ですが、慇懃無礼なメイドで鬼畜(自分にのみ)などはご対応できますよ!
……その、それで、ご参考までにモモンガ様がご関心のあるものですと、
どのような順番となりましょうか?ちょっぴり興味がございまして!
-
>>259
その通りだ。私はお前が好きなのだ。変化とは自分で大きく変えたり合わせるものではないだろう。
それと同じようにいつのまにかは私はお前が好みになっていたのだ。お前が私の好みだとも、ナーベラル。
フフ…ありがとう。ナーベラル、お前がそういってくれることにそこはかとない嬉しさを覚えるぞ。
うむ、私もそれは考えていた。彼らは平和と緊迫の両面に生きているのだろう。
弦間の彼はメイド服を着て、どこかでひどい目に合っている……そんなイメージだな。
いや、基本的には純愛になったことが原因だろうな。当初の予定では彼に飼われる、何て言うオチもあったのだ。
そういってもらえると嬉しい。私もあれはとても好きだ。
A案
ふと思い付いたのだ。もし、根は善人なら彼女の見た目で気づいて、さすがにそれはと解放したりな。
逆に彼女に逆手にとられて、やらないと言いつけると脅される、何て言うのも思い付くな。
見た目から高校生だろうとしてしまい、後日ランドセル姿を見て慌てる、というのも私も好きだ。
非道路線ならばそれでも構わずヤってしまう、と言うのもイメージだな。
悟さんがいつのまにかロリコンに………ま、まぁ好き合っているなら大概の問題はクリアだな。
なるほど、ロリコンへの逆調教か。それも面白いな。
フフ、似せるのもとてもいいな。それもありだ。
B案
私も何やら既視感があると思っていたのだ。なるほど、焦らしか、確かにその通りだな。
………フフ…お前もまた内に秘めたものを見たいのだろうと思っていたよ。私の内側、というやつかな。
大勝利、も面白いとは思うぞ。後日、その彼氏が上手くなり責められながらも仲良くやっている、と言うのも好きだな。
C案
お前のそういうところはよくわかる。人の弱さとは時に魅力にうつるものだからな。
サンプルを見たからかこの案はかなりイメージしやすさと、なにやらダメさが好きになってしまった。
相手を支えたいと言うのは女性の母性なのだろう。それはなんとなくよくわかるものだ。
………お前の愛情に、素直に感謝しよう。ありがとう、ナーベラル。
D案
…………う、うむ。お前はしっかりとできているぞ。
とても上手だ、えらいぞ。ナーベラル。
(モモンとよべと言って、はい!アインズ様!と言ったことはもちろん忘れていない)
そ、そうか?骨とか被らなくないか?あとポン骨って……………
そうだな、お前の好みは私の考えのなかでも概ねその辺りと当てはまる。
ピンポイント過ぎたか、これでは参考にならないな。
見た目と中身のギャップ、これは単純なものから実はというものも好きだ。
例えばキツい性格なのに実はMだとか基本は攻撃的だが心を開くと依存体質だとかな。
あとは、不器用、と言ったところか。これが属性なのかはわからないがお前はしっかり持っているぞ。
そうだな、サンプルも含めてになるが、A、C、Bの順だろうか。
Dはある意味でどこからでも入るワイルドカードという意味で除外させてもらった。
サンプルがその、かなりドキドキしてな。なのでAがいちばんのかんしんだろうか。
さて、そろそろ眠る用意に入るとしようか。
次回についてだが、金曜日、いつもの時間からどうだろうか?お前と共に過ごしたい。
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>>260
ありがとうございます、モモンガ様。
大変参考になりました。シチュを探りながら、御身の傾向を窺うのも私にとって貴重な機会。
ご意見と見比べて、しっかりと流れを頭に作っておこうと思います。
今日はありがとうございました。またひとつ、貴方様のことを知れた気がします。
……仰る通り、まもなく日付が変わる頃合いになってきましたし、
残念ですがそろそろお話を切り上げて、解散も視野に入れなくてはなりませんね。
かしこまりました。金曜日でしたら時間が作れるかと存じます。
ちょっぴり間が空いてしまうのが寂しいですが、
本日はたくさん貴方様と特別な時間を過ごせましたし……大丈夫……
だ、大丈夫なはず……な、なので。……かっ、噛み跡、付けてほしいのですが…!
一週間分の…ものが欲しいです……
-
>>261
こちらこそありがとう、ナーベラル♥
こうしてお前と次の話をするとき、互いの好きを話すとき、私はとても心安らかな気持ちになるのだ。
フフ、私もお前のことを思いながらイメージしておくとしよう。特にサンプルは嬉しかったぞ。ありがとう。
私もだ、お前を知れた気がする。そしてお前の好みもまたよくわかったような、な。
ああ、名残はつきぬが休む用意をせねばな。
それは良かった、お前に会えるのならば私も元気に職務に励めるぞ。骨だがな!
…………こう、元気のない犬のようでとてもかわいいな。大丈夫だ、ナーベラル♥
全く時間がないわけではないからな、何らかの置きはするだろう。というより私がしたい。
わかった、おいで。ナーベラル
(はや着替えで真っ黒のパジャマ姿になると、彼女の手を引きベッドに誘う)
(膝上にのせて、優しく顔を寄せ、首輪をずらすと彼女の首筋に歯を立てる)
(甘い痛みと快楽を添えて、優しく沈ませながら、少しずつずらして、肩に添えながら手は優しく刻印をなぞっていく)
-
>>262
お互いに憩いの一時となっているようで幸甚の至りに存じます。
私の提案ひとつとっても、真摯に耳を傾けて下さる貴方様だからこそ……
私も意気込んでプレゼンを頑張ってしまうのだと思います。
提案が終わって私の手を離れてしまえば、後は二人で如何様にも、
流れ流れて、想像もし得なかった展開になる事も多くございますからね。
ドッペルゲンガーのように自在に姿を変貌させる―――
そんなやり取りが好きで…モモンガ様にも気に入って頂けるようにと。
ウフフ、貴方様のご提案もたくさん聞かせて頂けたので、
色々と流れを固めて…また素敵な時間を過ごしたいものですね。
…………ひょっとして、気にしていらっしゃいます?さっきの。
…さ、寂しいです。やはりモモンガ様がいらっしゃらないと、心細くてたまりません。
好きが高じて、ナーベラルは一人が怖くなってしまいました。
だから、体中に貴方様を感じられるようにと、装飾品や刻印、傷痕など……
様々に貴方様の痕跡を残したがってしまうのだと思います。
…えへへ、嬉しいです。とはいえ、ご無理は禁物でございますよ。
私はつい、モモンガ様を見つけると、甘えたくなってしまって自制が効かなくなってしまうのですから。
ありがとうございます!只今参ります!……モモンガさまぁ、モモンガさま…モモンガさまー♥
(彼の素早い寝支度を見習って、続けて脱衣と着衣を済ませ、近頃出番の多い純白のパジャマに着替えます)
(白は染まりやすく、黒は染めやすい。そんな色の暗示も狙って、ベッドの上へと腕を引かれて追従し)
(定番の膝の上で寄せられた顔に、僅かに吐息を漏らせば、首筋に感じる僅かな痛み)
(歯が肌に食い込む感触に、ぞくぞくと悶えながらも、恋しさに彼の袖をぎゅっと握って)
(首輪の下にまた新たな傷が刻まれつつ、肩まではだければ、劣情に吐息が荒くなるのを我慢する素振りを見せるけれど)
(彼の手が、核心に触れるようにも刻印へと及べば、もはや心の内は筒抜け)
(もう素肌に触れられるだけで、身体の熱が漏れ出るように火照りを感じられる程で)
(パジャマのズボンに指を差し入れれば、前面にぐい…と引っ張って内側を見せつければ)
(下着ごと指で伸ばされており、無毛の恥丘を見せつけ、色めきたつ香りを匂わせるのであった)
【お、おやすみだけ…頂けましたら、簡単で結構です。お疲れさまでした!】
【私も簡単にして、と、となりで…眠りますね!】
-
>>263
実は密かにな………こう、親父ギャグを言う父親みたいだがな!
可愛いな、ナーベラル。大丈夫、私はいつでもここにいるさ。
逢瀬の時間はとれずともお前がふとここに足を運んだ時に笑顔になれるように、な。
刻印も傷跡も装飾品もすべてその通りだ。私もまたお前を離すのが寂しいからな。
それを表したものだとも。
時が許すならお前をたくさん甘えさせたい。だからそれは無理ではないから大丈夫だとも。
ちゅっ、はあ、ちゅ……かぷっ…かぷ……愛しているよ、ナーベラル♥おやすみ♥
(純白のパジャマは彼女の色を示し、漆黒のそれと対になっているかのように感じる)
(膝上にのせて、娘のような彼女の首に首輪をして、そこを食むことに興奮を覚える)
(袖を握られれば背中を撫でて、少しずつ肩へと移動し、肩口まで噛んでいく)
(そうして、今度は反対を噛んで、彼女の肌にあとを残すとにこりと微笑みかける)
(休もうか、と言いかけて不意に彼女の手がそこを捲れば、娘からのいきなりのアプローチに呆けてしまう)
(恥丘を見れば真っ赤になり、そこに指をかけて撫でればベッドに倒れこみ、彼女を求めていく)
(そこに指がかけられ、淫らな旋律を奏でるのに時間はかからなかった)
【ではお言葉に甘えさせてもらおう。今日もとても楽しい有意義な日をありがとう】
【お前と過ごすときは本当に早く惜しむ気持ちもあるが、とても充実した気分だ】
【ああ、おいで。ナーベラル♥またすぐにお前に会いたい。そんなことを口にしながら休むとしよう】
【おやすみ、ナーベラル♥愛してるよ】
-
>>264
…おはようございます、モモンガさま♥
(地上では日が昇る頃、隣で横たわる主へと口付けて囁く)
(お布団から僅かに覗かせた肩や首には、多数の噛み跡が残っており)
(そこより下の部位がどのように彩られているかは想像に難くはない)
(ベッドのそばのキャビネット。そこには桔梗を挿した花瓶や、二人をもした模型などが飾られているが)
(無造作に置かれたリボンを取れば、上半身を起こして髪を結わう)
(紫色に金の縁取り。至高の御方のローブと色を同じくするリボン)
(そして彼の目覚めを待つまでの間、ベッドから這い出ると)
(内腿に記された五画の文字がびっしりだったり、耳だけに留まらぬピアスだったり)
(昨夜の色めいた証を身体中に残しながらも、お風呂の準備を整えに行く)
(お風呂ではしばしば――――否、結構な頻度でハプニングというか)
(ちょっぴり二人での入浴時間がアレな理由で長くなりますので)
(早め早めの準備が大切なのである。同様にお召し替えの準備も施して)
(十数分後、ようやくベッドへと戻ると、もぞもぞと布団の中に潜り込んで)
(ちゃっかりと悪戯を仕掛け、朝一番から己の顔を支配者の眼窩に焼き付けんと迫るのであった)
【……申し訳ございません!昨夜の文脈から察して頂けますように、もうひとつお返事するつもりでした!】
【ですが、急激な眠気に耐えきれそうになく、急遽寝支度に方針を転換させて頂く事となりました】
【いえっ、別れ際のやり取りですし、きっと気にはされていないとは思うのですが】
【……どうしても私の方が気になってしまいましたし、御身のお陰で良い目覚めとなりましたので】
【この気持ちを多少ながら、お裾分けさせていただきます】
【また貴方様と再会するまでが待ち遠しく感じております】
【お慕いしております、モモンガ様。それでは。……い、いってらっしゃいませ、の方が良いでしょうかっ?】
【いってらっしゃいませ…♥】
-
>>265
…………おはよう、ナーベラル♥
(この身体に睡眠は必要ない、もっと言うならば食事も、性欲すら不要だ)
(あらゆる意味で生から解き放たれた身体、死をも超越した存在とはそういうことだと体現していた)
(それでも、それを少し寂しく思うように最近なった)
(だから、と言うわけではないが最近は睡眠を取っている。眠りにつくことは思いがけぬ幸福をもたらした)
(黄金の微睡み、昔、そう歌った曲があると仲間から聞いたが今はそれを確かに感じる)
(うっすらと目に明かりを灯し、最初に見るのは最愛の女性)
(布団のなかで今日最初の興奮が彼女の中に飲み込まれる。淫らな理由を除外しても、彼女の熱で起きるのは心地よかった)
(彼女の顔を見つめれば手を伸ばして、ぎゅっと顔のそばに抱き寄せる)
(顔、肩、胸元、恐らくその日の気分を表しているのだろう。今日は恋人、そんな気分のようだ)
(彼女の身体には様々な証が刻まれ、それは愛情の証でもある)
(ひとしきり、ベッドの上で愛でると手をとってお風呂へと向かう)
(そのまま、先の続きに及び、身体を二度洗ったり、朝から湯あたりすることもままあるが仕方ない)
(部屋に戻ればローブに袖を通し、彼女の手で着替えを済ませる)
(彼女の髪を彩る同じ色のリボンはペアルックを想起させ、それに少し興奮すると部屋を出る直前に彼女の耳に触れる)
今日はそれをして過ごせ、ナーベラル。ではまた夜には戻る。
(そこに光るのは、ホワイトデーには間に合わなかったが、彼女のメイド服に光る十字架を模したピアス)
(今日の自己主張であり、それを終えるとローブをはためかせ、部屋を出る)
(数時間後、部屋の前まで小走りで来るものの、その勢いのまま入るわけにもいかず深呼吸する)
(そして、ゆっくりと威厳たっぷりにドアを開けて、出迎えを受けるのだった)
戻ったぞ、ナーベラル……………ただいま。
【なにも謝ることはない。お前の身体を第一に考えよ】
【ナーベラルは無理してお腹を出して寝ていないだろうか、とかもしかしておやすみのキスが足りなかったか!】
【と、ガクガクした、等と言うことはない。冗談だ、許すがいい】
【お前の心遣いありがたく受け取ろう。だが休んだその判断は誤りではない。気にするな】
【お前のおすそわけ、確かに受け取った。こんなときでなければ出来ぬからな】
【だから私はこうかえさせてもらおう。こんな折りでなければ表せぬからな】
【とても嬉しいのだ、ナーベラルよ。だから返事は気にしなくていい】
【ありがとう、ナーベラル♥ただいま】
-
>>255
チンピラ案
「こちとらお前のせいで何人やられたと思ってんだ!もうここにいる奴等しか残ってねえんだよ!」
いや、驚いたよ。まさかヤクザ屋さんだったなんてね。またおたくらに見つかったら今度こそさかなの餌だ。
(繁華街から少しはいった裏路地。光があれば影が射す様に、そこは深く暗い)
(彼女に手を出したがために、本職の逆鱗に触れ、暴対法もお構いなしに始末されるハメになった)
(所謂、半グレと呼ばれ、法律の穴をついたが、なりふり構わない獣に敵うはずもない)
(それでも彼女を手放すことはできない。大っぴらにやればバレるが、彼女ならば足がつくことは薄いはずだ)
(あまり時間のない中、しっかり依存させ、彼女を引き出しに逃亡資金を引き出すことは難しくない)
(追い詰められたものの、彼女をしっかり躾けて、家からあるだけの金を持ってこさせれば高飛びも簡単だ)
(そうなればAVなり、売り払うなり簡単にできる)
「ヘッ、初体験がキメセクでイきっぱなしの癖によく言うぜ。もうまともにセックスできねえだろ」
わかったわかった、それじゃどうなるか試そうか。
今日のは特にいいのが入ったからさ。お注射しようね。
きっと凄く飛べるからさ。あ、親には友達のところに泊まるって連絡してね。
これ凄いからさ、三日三晩は飯も食わないでヤれるぜ。
松も、殴るならあとにしなよ。あと顔はやめてね、値が落ちるからさ。
殴るなら腹にしなよ。殴られると凄く締め付けてくるしね。
(手にしたのは青い液体の入った注射器。彼女の啖呵はどうに入ったもので、並みの男ならそれだけでどうにかなるだろう)
(彼女の言葉に短気な仲間はせせら笑いながらも青筋を立てていた。そんな彼にそう言いながらも、リーダー格の男は勃起していた)
(彼女のように芯のある人間がどうなるのか、それを見るのは愉悦だった)
(あまりやると彼女らしさがなくなる、そうなる手前で止めてこの強気な瞳がグシャグシャになるのが楽しみだった)
(売り払うかNGなしのハードコアなAVに出させるのもいいだろう。売るついでにタトゥーをいれさせるのもいい)
(ヤクザの娘らしくタトゥーまみれにして、動画に流して、あのヤクザどもに煮え湯を飲ましてやる)
(彼女の手をとり、注射器の針をあてがう。そうしたら車に積んで隠れ家に行こう)
(この女をぶっ壊して、あのヤクザどもに復讐してやる)
-
>>255
自作自演の3番手さん編
ああ、そこまでにしてもらおうか。やっと見つけたぜ。俺の女から汚い手を離してもらおうか。
(そんな青写真が脆くも崩れ去る音は背後から。振り返れば、松と呼んだ巨漢の男は壁に頭を打ち付けられていた)
(白いスーツにサングラス、赤みを帯びた髪をオールバックにした男が一人)
(相手は一人だ、なんて言う暇もない。手にした特殊警棒で頭を殴り付けられる)
(悲鳴と金属の音が同時に聞こえ、しばらくしてその場に静寂が訪れる)
(男はスマホを手に取るとどこかに電話をかける)
(この場所を伝え、転がる彼らのことを教えるとお嬢と呼んだ彼女に近づく)
どうやら間に合ったみたいですね。良かった、お嬢に怪我がなくて。
なにかあったらおやっさんにぶっ殺されちまいますからね。
(彼女の手を取るとそのまま肩を貸して、横ならびになり、自分の車へと案内する)
(男は彼女の親の組織の3番手、次期組長候補の一人である。金儲けが上手く、腕っぷしもいい)
(だが間違いなく組長にはなれない。それは2番手の男がそれよりも上だからだ)
(器量もよく頭もよく、何より人望がある。つまりこの男には人望がない)
(何故ならば下衆だからだ。組のルールすれすれの詐欺や投資に手をだし、喧嘩に於いても汚い手をよく使う)
(しかしながらその手際はいいため、ここまでのし上がったがその先が良くない)
………お嬢、クスリやってるんでしょ?いや、こいつらにやられたんですよね。
そちらも心配しなくていいですから。少しなら俺も回せますし、少しずつ量を減らして抜いていきましょう。
なに、俺がついてますから。
(肩をかしながら、彼女のすらりとした背中を撫でて、励ます)
(サングラスを外せば、茶色の瞳は極道者にしては優しく、わずかにタレた目付きはどちらかと言えば色男の部類にはいる)
(しかしながらもちろんそんなにうまい話はない)
(転がってる男たちは知らないが、彼らの元締めを辿るとこの男に繋がる)
(ならば彼女に売ったのは偶然、等ではない。未必の故意、と言うやつだ。いずれこうなることを予見していた)
(予想外だったのは予定より早く組長が気づいてしまい、救出に行く役割を失ったことだ)
(それでも結果的に彼女はヤク漬けになり、自作自演で彼女の白馬の王子になることができた)
(彼女を射止めれば晴れて跡継ぎ、と言うことはない。だが、彼女の夫になればかなり大きなリードになる)
(このまま惚れられてもいいし、そうならなくてもヤク漬けにすれば言うなりになるのはそう遠くない)
(その汚さから彼女からも嫌われていたが今はどこか熱っぽい視線を感じる)
(心のなかで舌なめずりし、凛とした彼女に女としても魅力を感じていた)
【あー、これサンプルの返事です。こちらが用意したかっただけなんで気にしなくていいですよ】
【お嬢についてはパッと2ぱたーん思いついたんで、参考にどうぞ】
【チンピラパターンなら俺は来なかった感じですね】
【残りも是非用意したい、だそうなんで期待せずに待っててください】
【俺は設定から下衆だと言うことになったらしいですけど、まあその辺りはお好みで変えれますから】
【それじゃまた】
-
>>266
……詰めが甘くて申し訳ございませんでした。
アインズ様をぽんこつ呼ばわりしたツケが回ってきたのでしょう。
わ、私の方がずっとドジで、おっちょこちょいで、空回れば右に出る者はごく少数なのに!
なんだか貴方様の父性に甘えてしまうばかりですね。
お許し頂き、ありがとうございます。
(ホワイトブリムの後ろには、アインズ様カラーのリボンと)
(両耳はクロスモチーフで飾られている)
(首には普段通り、黒いチョーカーを身に着けるのみで)
(外から見える容貌だけでも、至高の御方の寵愛でいっぱいに彩られている)
(ピンク色の首輪は倒錯的プレイにのみ用いるとして)
(思えば、彼からの贈り物も増えたものである)
い、一応ですね。次回のご予定に向けて、私の心境を明かしておきたく存じます。
……実のところ、決めあぐねておりました。
強欲にもアレがやりたいコレもしたいという欲求が湧いて出てきて、ですね。
ですが、昨夜のお返事を拝見させて頂きまして、
やはりA案をベースに設定を詰めていく形にしようかなと。心は決まりました。
以前のプレイ内容がどちらかと申しますれば、
反社会的な者達による>>267寄りの内容が主でしたので、
今度は…そうですね。基本のテーマに立ち返りまして、
表面上は普段と相違ないけれど、皆の知らないところでズブズブと深みにハマっていく―――
そんな方向でやっていければなと。
……どうも、その、私……ずる賢い下衆の方に、色々と盛りたくなってしまう事もありまして。
また次回、お会いした時にでも是非、お話しましょうか。
D案との折衷案というわけではありませんが、私も色々と人物造形に意見を出そうと思っておりますので、
前回が細い子でしたので、特にご意見がなければ低年齢、スタイル人並み以上で考えてはおりましたが。
宜しければ貴方様からも簡単に希望を考えていて下さると幸いです。
さ、さて、今朝はこれにて失礼させて頂きます。
取り留めないお返事で見苦しいかもしれませんが、さっと読み流して頂ければ結構ですので。
それではまた。
(てきぱきと身支度を整えて、深々とお辞儀をし、ぱたぱたと忙しなくお部屋を出ていきました)
-
>>269
……フフ…気にしなくていいが、ポン骨らしくなるのも私は構わないが!
ドジもおっちょこちょいもお前がやるならば愛敬だ………む、娘的な意味でな!
甘えさせたいのだ、だからそれは違うぞ。ナーベラル。
…………これはなかなか、いい!
(彼女の身体を彩られる数々のアイテム。リボンは控目ながら主人を主張し、耳のピアスは彼女のイメージを具現化したもの)
(身に付けた黒いチョーカーは、彼女の色合いを引き立てて、クールな有能メイドらしさを感じさせる)
(ピンク色の首輪はいじめての合図、と勝手に決めていた)
(恋人らしいやり取りをしながら、にこりと笑って彼女の姿に微笑みかけて)
実を言うなら私もだ。どれも魅力的でな、ついつい決めかねてしまうものもある!
フフ…強欲けっこうではないか。お前に求められるならば、嬉しいものだぞ?
そうか、それならば良かった。お前が気に入ったのならばなによりだとも。
そんなお前を誘惑するようだがB案とC案のサンプルもまた落とさせてもらおう。
うむ、ハマっていく。と言うのはなかなかいいな。サンプルは急速な展開を形にしていたが、まあ参考程度のものだ。
フフ、たくさん言うといい。むしろ聞きたいのだ。私もどうなるか楽しみだからな。
前回の彼と違い、今回は比較的ずる賢いからな。どうなるかはわからないが、案外愛着が芽生えるか、割りきるかそれもまた楽しみです。
うむ、それで構わない。お前のサンプルがとても気に入ってな。ほぼその形で構わないとも。
と言うかナーベラルにはかなり好みを理解されている気がするのだがな。
見苦しいなんてことはないさ。むしろ朝からお前の顔が見れてとても嬉しいぞ。
そういえばウサギは何を食べるのだろうな。
(今日は出ていく彼女をバスローブ姿で見送り、ドアの隙間を少し開けて姿が見えなくなるまで手を振るのだった)
-
>>256
あ、待って……待って………これは誤解であって……!
いや、良くないよ。なんでこんな……蛇ちゃんはいい子だけど…友達だし、そんな関係じゃないし……。
でも彼女ちゃんもちゃんと話せばわかってくれると思うんだ。
(底抜けにいい人、を通り越してもはやダメ人間だと友人の間ではもっぱらの噂)
(今日も毒蛇ちゃんにいいようにされ、しっかりそれを彼女ちゃんに目撃されてしまう)
(さらりとした茶色の髪に女顔のほっそりとした顔立ち)
(背丈は高くスポーツマン、と言った男らしさよりはむしろ可愛らしく、清楚な彼女とはお似合いの清純カップルと呼ばれていた)
(天然で悪意に弱い彼は来る女性の相手をしっかりするため、気を持たせるのはよくあること)
(それでも本人は彼女一筋であるが、そこは清純カップルであり、手を握る程度にしか進んでいない)
(それに対して、目の前の彼女とは肉体的な関係を築いている。それに対して、罪悪感はある)
(が、あくまで不貞ではないと言い聞かせるのは幼さから来るものか)
え、でも彼女ちゃんいっちゃうし……それは…そうだけど、でも彼女とは真面目なお付き合いだし、そう言うのは結婚を前提にって………。
いや、魅力がないとかそんな訳じゃないんだよ!ど、毒蛇ちゃんは可愛くてその、えっちだとは思うけど………。
……………す、少しだけなら。
(真面目であり、幼いと言うことは誘惑に弱いと言うことでもある)
(彼女の囁きに赤くなり、彼女の膝が押し付けられたそこは熱く膨らみ、その大きさは幼さには見合わない)
(制服の白いワイシャツの襟に残ったそれに気づくことはなく、追いかけようとするも頬を赤く染め俯く)
(彼女の画策に気づくことはなく、腕に絡む彼女の柔らかな腕に赤くなり、しっかり跡をついていくのだった)
-
>>257
………それは誤解だよ、社畜ちゃん。浮気じゃないよ、ちょっと友達と会っただけ。
ほら、落ち着いて。ケーキ買ってきたし食べようよ。
社畜ちゃんの好きなモンブランもあるし…………っ!
(さらさらとした金髪に端正な顔立ちの男は、芸能人とまでいかなくとも顔はいい部類に入る)
(女性に貢がせることを生業にしてるだけあり、そのやり取りは上手く、一人ふらふらと出かけては女性を捕まえてくる)
(貢がせたり、ホテルがわりに彼女のベッドの上でシたりする。それに対して悪びれた様子もなく、貢いでもらったお金で買ったケーキを見せ、
いつものように彼女の手をとってキスで黙らせようとする)
(が、彼女の怒りは高いらしく、握りこぶしで叩かれれば頭を庇いそれをやり過ごそうとするが)
(顔に当たればそれを許すはずもない。彼女が謝るより早く、拳で彼女の頬を殴り付ける)
(倒れた彼女の上に馬乗りになると、スーツの胸元を片手で押さえて、腹の上に馬乗りになると、平手で頬を何発も殴り付けていく)
謝ってるのに殴りやがって!顔に傷がついたらどうするんだよっ!責任とれんのか!
謝れよ、もっと真剣によ……人の顔に傷をつけるとか…どんな育てられ方してんだ!
シーツを洗濯するのはお前の仕事だろうが……!出てってもいいんだぞ、てめぇ!
(どちらが悪いのか、もはやそれが分からなくなるほどに彼女を攻め立てる)
(頭を守るものの、的確に打ち付ける平手は明らかに慣れており、彼女をしっかり咎めていく)
(それでも落ち着けば手を下ろして彼女の言い分を聞いて、打ち付けた平手は彼女の血をつけたまま汚れたブラウス越しの乳房に触れる)
(柔らかな乳房を揉みしだく手つきはなれたもので、彼女の身体を痛みから快楽へと反転させていく)
(それはさながら分かりやすい飴と鞭であり、そうしながら身体を倒して重ね、彼女の唇から溢れた血を舌先で舐める)
ごめん、社畜ちゃん……俺には君しかいないんだ…他の子達とはもうしないよ。
君と幸せになりたいな………社畜ちゃん…好きだよ、愛してる♥
ごめんね、痛かったよね……もうこんなことしないから…俺を捨てないで………
(スーツを乱され、血に汚れた彼女はまるで乱暴されたようである)
(まるで、ではないがまさにその通りなのだが当人はどこか他人事だ)
(そうしながらも女性の心につけこむうまさを見せて、痛さを感じさせながらも舌先は優しく慈しむ)
(謝りながらどこかあわれみを誘うように囁いて、その最中も手は彼女の下着越しにそこを撫で上げる)
(他の女性の香水と行為の残滓は彼女で上書きされながら、どこかそれに興奮しながら夜は更けるのだった)
【お待たせ、それじゃこれプレゼント♥喜んでくれるとうれしいな?】
【それじゃまた金曜日に!楽しみにしてるよー】
-
…………決してポン骨らしさをアピールしたわけではないのだ。
は、恥ずかしい………しかしながらお前の一番ならわたしはそれで…!
こ、今度こそこれで下がるとしよう。
-
(なにか荘厳なBGM)
マスフォーザデッド………いや、今のは練習みたいなものだ!
最近、ポン骨化著しいからな。威厳を取り戻さねば!
…………意外とナーベラルが客人相手でも無礼を働くことがわかったのはよいことなのか悪いことなのか。
ルプスレギナはそのあたりちゃんとしてるんだよな。エントマも。
(自室、今日はソファに座りどこか凛凛しい顔立ちで彼女を待ち受ける)
(会えなかったからさびしいだとか今日を待ち焦がれてウキウキしていた、等と言うことをおくびにも出してはいけない)
(ソファの肘掛けに肘を置いて、こめかみに手をやり、どこか荘厳な空気を纏いながら待ち受ける)
(彼女の所業に頭を悩ませている、わけではない。むしろ仕方ない子だ、フフフ………)
(と言った視点なのだがそれは恐らくわかりづらいのだろう)
-
>>274
おはようございます、アインズ様。
……いいえ、別に恥ずかしがるアインズ様が可愛いなどと、そのようには思っておりません。
失敗そのものよりも、やはりそこへ対する反応こそが肝要だなどと、思っておりませんとも。
(やはり演技力の伸びは今ひとつであり、ちょっぴり頬を赤らめてご満悦の様子であった)
アインズ様もデートという行為に今一度の関心をお落ちになられましたか?
しかし、敵対相手のご機嫌を取って、それがどうして討伐に繋がるのかしら。
……はっ!まさか、下等生物界での和平というもののメタファーなのでは!?
(お部屋に到着するなり、ちょっぴり挙動不審な有様である)
(ソファに腰掛ける主の前に跪くと、ちょっぴり物欲しげに彼のお膝を見上げるのでした)
先日はありがとうございました。
自ら提案しておきながら何ですが……いずれの方もその声質に難ありでございますね。
十人の方がご覧になれば、その半数ほどは嫌いそうなタイプと申しますか。
……ですが、我々ナザリック……アインズ・ウール・ゴウン魔導国の覇道とて、
表立って批判しようという命知らずの下等生物もたくさんございますし、
好む者がハッキリしている人物像の方が私には好ましいかもしれません。
改めて。この数日、お陰様で退屈とは無縁でございました。
やはりアインズ様はとても配下への慈愛に満ちた御方です!
-
>>275
………そうか。ならば私も気にはしない。お前も気にするな、ナーベラル。
『と言いつつもフォローされることが恥ずかしいこともあるんだよなぁ』
(彼女の赤い頬を見つめながら、方やこちらはそう心の中で呟いて緑の光に包まれるのだった)
そうだな、そういう解決もあるのかと驚いたものだ。技法や技術もこれまでの来訪者にはないものだしな。
…………戦闘、屈服、交渉と解決策には様々あるがその中のひとつ、という認識で問題ない
(ナーベラルの発言に間違ってはいないが、そうなると女性をやたらと口説く男は和平の使者ということになる)
(それはどうなのかと思い悩みながら、傅く彼女の頭を撫でて、手を脇の下にいれると抱き上げて、そのまま膝上に乗せるのだった)
こちらこそありがとう。フフ、お前と言葉を交わすのはやはり楽しいものだ。
声質か、確かにそれは重要だな。いや、わかっているとも。2番目の彼はもう少し誘惑に弱くもできるが、全員とも弱さや強さが片方に伸びている結果だな。
フフ、人の好みなど千差万別だ。万人に好かれる必要などない。我がナザリック、魔導国とて万人に好かれたいとは思わないさ。
そして私はお前に好かれていればそれでいい。
フフ…ならば良かった。そして私も同じだ。そんなことはない、お前が付き合ってくれるからだとも。
さて、今日はお前が許す限り共にいたい。とは言え予定もある、無理は禁物だ。
-
>>276
私も洗脳や暴走の影響下に落ちた場合は、アインズ様に交渉役に立って頂けたらと。
下等生物のロマンスになど興味はありませんが。
相手が貴方様であれば……あ、あらゆる行為が驚きと喜びに溢れるものでございましょうとも。
(主へ牙を剥く己の姿と、それを一方的にボコボコにしてからデートと称して)
(ピンク色の首輪を装着されてナザリック引き回しの刑―――否、ナザリック引き回しデートの光景を)
(もんもんと妄想すれば、頭を撫でられていかがわしい思考は霧散する)
(ずっと恋しく思っていたお膝の上に陣取ると、彼の肩へと手を乗せて身を寄せるのであった)
ウフフ、そうですね。肝心なところでは選択を謝るくせに、
自分は彼女一筋。一途な想いを違えることはない……などと、
自分自身の認識が甘い者が私は好ましく思いますね。
「じゃあこれは何?」ですとか「いくらでも振り切って追いかけられる余裕あったよね?」などと
詰って、理屈の破綻した言い訳を聞かされる立場になってみたいものです。
さて、余談でございました。
……えへへ、貴方様がそのようにも肯定して下さりましたからこそ、今の私があるのです。
その過程を辿ったからこそ、こうして自分だけが価値を見いだせる男性像に強く関心を持つようになった、と…
そのようにも言えるかもしれません。私も誰より何より、貴方様にどう思われるかが大切でございます。
はっ!本日もよろしくお願いいたします。
今夜は21時前後で区切りを頂く事となりそうですが……それまで是非ともお話に付き合って頂きたく存じます。
お返事をお待ちしております間に…わ、わがままを……羅列してみたく思います。
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>>277
うむ、なるほど。その場合は今回のような解決策をとるというわけか。
…………そ、それもありだな。手段のひとつとして画策しておかねばなるまい。
フフ、お前のそんな反応を見るのはやはり好きだ。
ゆっくりナザリックを見るもよし、街を回るのもな…………こうして考えると既にデートしていたか。
(ナーベラルの考えを読める位には彼女の事を理解している。恐らく彼女の言うデートは物騒なものだろう)
(特に相手が人間ならばデートは犠牲者を晒すようなものなのだろうなと夢想した)
(そんな考えを振り払いながら、膝上の心地よい重みを抱いて、優しく腰に手を回して肩に顔を寄せるのだった)
フフ…本人の中では成立しているのも面白いものだな。そういう意味では暴力も過剰な表現と言えなくもない。
聞かされたいのか、ナーベラルは優しいと言うかこうなんと言うか愛情深いのだな。
そんなやり取りも当人が楽しいのならば立派なコミュニケーションであり、その、お前となら是非してみたいものだ。
……嬉しいことを言ってくれるな。ナーベラル。
お前を彩るものが私が関わっていると言われるのはたまらぬ喜びだとも。
私もまたそうだ。お前が好きで、お前がタイプだ。これは偽りのない気持ちだとも。
そしてお前が私を受け止めてくれるなら世界を敵に回してもいい。もしも世界の全てがお前の敵だとしても、私はお前の味方だ。
こちらこそよろしく頼む。うむ、わかった。十分な時間を確保してくれたことに感謝しよう。
休憩についても適宜でいい。先に判明していることとして、次回だが日曜日はどうだろうか?
お前の予定がつくならば是非会いたい。
フフ、遠慮なく言うといい。お前の我がまま是非私に感じさせてくれ。
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>>278
いっ、いえ…優しいなどと……!むしろ逆でございます!
言うなれば、自ら誘惑、堕落に引きずり込んでおきながら、
自分はまだ大丈夫だと思っている滑稽さを嘲笑う目的で言い訳を促しているのですからね。
自分に振り向かせたい筈なのに、追いかけても振り向いてくれなかった頃の面影を求めているのが、
なんとも都合が良いというか、面倒くさい気質だと自覚はしています。
……わ、私が!そんなに上等なものでしょうか!?恥ずかしいです!
で、ですが……恥ずかしい恥ずかしいと口にしておきながらも、
御身がそのように仰って下さる事が嬉しく感じております。……殺し文句ですね。
かしこまりました。必要に応じて申し出させて頂きますね。
えっと…そうですね、日曜も可能ではございますが、
本日と同様の流れになるかとは想定しております。是非ともお会いしたく存じます。
すぐにまた貴方様と再会できることは、ナーベラルの喜びにございますので。
……というわけで、大変お待たせしてしまいましたが、続けてご覧頂きますね。
-
ではまずは簡単に、今回御身と共に行いたい案の概要を。
先日のA案をベースに、政略的な目的を以て組織の大物に拐かされたいと思ってございます。
ちょうど先日のお返事のように、ナンバー2が目の上のたんこぶとなっていて、
あらゆる面で勝ち目がない……そんな立場が好ましいかもしれません。
手段を選ばぬ理由付けとして、過去にケジメを付けられそうになって温情を得たけれども、
ずっと根に持っていて、のし上がる事そのものよりもトップの権力を得て逆襲したい…ですとか、
そんな三下極まりない内面事情があっても良いかも、と。
物語の状況としては、実質の後継者である若頭のポストは何らかの要因で不在、
老齢の組長の跡目争いが水面下で行われているといった場面であり、
晩婚の妻に先立たれて歳の離れすぎた娘がいる…ですとか、
いっそ亡くなった若頭が実の息子であり、その娘……
孫に当たる子を忘れ形見として溺愛している…としてしまうのも良いでしょうか。
そこで!私が三下の三番目様に求めてしまいたい条件をお話させて頂きます。
採用できそうなものだけ拾って頂く形で結構です。
・野心の大小はともかく、目的の為に非情になれる
・感情を顔に表さずとも構いませんし、馬鹿ではなくむしろ頭脳派ですが内心は小物メンタル
・経験豊富で新しい刺激を欲している、または妻に娶らんとする者に高すぎる理想を持つ等などで、
所詮は子供が簡単に靡かない事に不満を覚えていたり、困惑している
・そのせいで本気になった場合、よく恋愛初心者みたいな思考になる
(表には出さないので冗談に思われる、程度の塩梅ですね)
・猜疑心が強く、一見信用しているように見える部下でも、信頼ではなく利用するくらいのドライさ
・ここから容貌についてのご相談です。
刀傷や銃創などの古傷があればと。大男ほどではなくとも、多少高めの身長。
髪は色気のあるウェーブヘア。
……狂戦士の兜を抜いだ湖の騎士や、怪盗団のところの長谷川様、
あるいはパワハラの呼吸、鬼舞辻様などをイメージしたわけではないですが。はい。
と、そのような形で、御身も必要なものをご提案頂ければと!
……えっと、事件前から淫乱体質でおっぱいが大きいですとか、
そういった見るからに直球な特徴であっても大丈夫っ!ですので!どうぞ!
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>>279
そうなのか?だが私にはそうは見えんさ。それに受け取り方と言うのはそれぞれだ。
お前がそう思おうとも私がこういった風に受けとれば、それはそういうものだったと言うことだとも。
それにまあお前の言うこともよくわかる。儘ならなさと言うのは時にとても大切なものだ。それが美徳と言う意味でな。
上等だとも。少なくとも私にとっては何にも代えがたいものだよ、ナーベラル。
お前のそんなところがとても好きだ。フフ…その通りだ。お前に宛てた殺し文句だとも。
ああ、よろしく頼む。うむ、それで構わない。遠慮はしなくともいい。
私もお前に会いたいからな。フフ…約束とは一人ではできぬものだ。
お前が受けてくれるからこそ、だとも。
ありがとう、ナーベラル♥
さて、こちらはこれで締めておくとしよう。
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>>280
うむ、わかった。なかなかイメージしやすい提供に感謝しよう。
フフ…お前の好みがまたよくわかった気がしてなかなかに嬉しいものだ。
状況についてはプロフィールに落とし込むとしよう。
そうだな、基本的にここから先の上がり目がない。だからこそ、と言った行動はイメージしやすい。
フム、なるほど。なかなかにイメージしわすいところだ。
跡目争いは生起するところだろう。彼女を手に入れることが繋がりやすい、と言うところから策謀に及ぶ、というのが簡単なシナリオになりやすいかな。
あげてもらったものは全て組み込めるだろう。
方向性としては彼女に対しては最終的に芽生えるようなイメージだろうか?
彼女に本当に恋心が芽生えて、不自然なことをしたりだとかな。
まあそれはそれとしてひどいことはする、もしくはそうなるのは最後で最終的には彼女のリハビリを手伝い、本当に仲睦まじくなる、だとかな。
容姿についても、問題ない。どちらも組み込む上でやりやすいところだ。
最初に思い当たったのは湖の騎士かな?なんとなくイメージしやすいところだしな。
以前に言っていたというのもあるが。パワハラ様はなんと言うかイメージ敵にも確かにそうだな。
しかしなぜ女装すると極妻かバーのママみたいになってしまうのだろうか。
………ナーベラルに好みを見抜かれている気がする。いや、まあ今回はカスタム要素を含むならば私が言わぬのは不公平だな。
容姿的には
・黒髪、背はすらりとして高め、胸については体型に比して大きめ
・感度は良く、無自覚に淫らな体質
性格面としては
サンプルでもらったので構わない。真っ直ぐで気が強く、なかなか折れない。
サンプルから続けるならば、助けられても性格的には嫌いなため靡かないが、薬への禁断症状も合間って身体を重ねて、と言ったな。
反面、可愛いもの好きで気を許すと可愛い一面を覗かせる。
こ、こんなところか。ナーベラルの影がちらつくのは気にするな。
さて、このまま簡単にプロフィールを作らせてもらう。あくまでサンプルなので、修正加筆は遠慮なく言ってくれると嬉しい。
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名前 新藤薫
年齢 25歳
容姿 グレージュでウェーブのかかった肩まである長髪。黒眼で、左目に縦にある刀傷。
すらりとしたモデル体型で傷がなければホストやモデルと言われる美丈夫。背中に愛染明王の入墨があり、そこにも斜めに刀傷が入っている。
やせ形でうっすらと脂肪を残した細マッチョ。趣味はジム通いとドライブ
178cm、75kg
性格 慎重で几帳面、プライドが高く表に出すことはないが根に持つタイプ
気弱と言う程ではないと本人は思っているが、後述の事件により争い事を避ける小心者となる。
そのため猜疑心は強く、他人に心を開くことはない。
備考 若頭補佐。組長が高齢であり、息子である彼女の父に跡を譲ろうとした所、敵対組織の襲撃に会い死亡。
同じく若頭補佐である剛田と跡目争いをすることになる。過去に剛田に殺されかけたことがあり、傷はその時のもの。
そのため彼に強く出ることはできず、それが災いして跡目争いと言いながらも実質若頭は剛田とほぼ決まっている。
その事から、敵対組織のやったことと見せかけて彼女を娶る計画を画策する。
組長は孫娘を溺愛しており、この世界に踏み込ませるつもりはないが、彼女の夫が極道者ならば跡目を継げる、と計画中。
身体を鍛えているのも恐れから来る抵抗であり、入墨や趣味の高級車もそんな弱さを隠すためである。
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追加
シノギはクラブ経営や御法度とされる薬物の売買。未婚だが、恋人はたくさんおり恋愛経験は豊富。
恋人には薬物は使用しておらず、それは優しさではなく足がつくのを避けるため。
恋人も多くおり、恋愛経験豊富、と見せかけて猜疑心の強さから本音は口にしておらず、また物や権力で吊っているため豊富だと思い込んでいる形になっている。
新しいもの好きで、流行り物によく手を出すが飽き性。
さて、こんなところだろうか。先に伝えたように何でも言うといい。
なにか後ろに行くほどボロが出ている気がするな。
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>>282
色々と偏った趣味を披露してしまう事となり、
正直に申し上げて恥ずかしいばかりではございますが、ありがとうございます。
今回漠然としたテーマとして、対照的。あるいは対比。
そういったものを盛り込もうと考えておりましたので、
組の二番手は古いタイプの任侠形で想像していたりですとか、
貴方様が姑息であるならば、此方は直情的……そんな風なデザインにしようかなと。
……大きく脱線してしまいますが、どうも私、
鬼舞辻様に関しては当初からその立ち回りの姑息さやあまり賢くはない……こほん、
場当たり的な立ち居振る舞いも含め、いずれの容姿も好むところであったりと…
うんん…妙に関心を寄せてしまっている気は致します。
容貌に関しては委細承知致しました。
感度や体質に関しましては、こう…幽霊やあやかしの類を思わせるような、
じっとりとした陰の気質を思わせる雰囲気にも反映させたいと思います。
それに反した性格とはなりますが、多少のギャップも愛嬌でしょうから、
普段は自覚なく異性を誘うような形を……演出できればと思います。
それに加えて、今回は強固に折れない頑なさも取り入れようかと。
感度ですとか生来の性質に反して、嫌悪を露わにする事はやめませんし、
いかに性的快楽に溺れど、自分から求めるような事はなく、
あくまでも超強行的誘い受け…を徹底するような形にできればと。
……あ、もちろん薬には耐性がないので、そこはものすごく脆弱にして対照的に…
ギャップを演出していきたいと思っております。
……なんだか照れてしまいますが、はい。
人には見せぬ気の抜けた性質なども考慮に入れておきたく存じます。
さて、私もプロフィールに取り掛からせて頂きますね。
御身のものを参考に練り練りと。
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>>285
フフ、私は嬉しいぞ。良いのだ、お前が好むところを子細まで知りたいからな。
またお前を知れたのはよいことだ。なるほど、対比か。恋愛とは己にないものを持つものを愛すると聞くがなるほどな。
私のイメージもそうだな。所謂武闘派で敵わないと言うかしっかりトラウマを植え付けられていると言うかな。
フフ…そちらのイメージも完璧だな。そんな感じで構わない。図らずも望む形はまさにそれだ。
脱線と言うことはない。容姿的には大佐にも似ているからな。イメージとしての好みなのはわかっていたつもりだ。
フフ…性格はわからなかったがなるほど、言われてみるとあてはまるものだ。
参考にさせて貰うとしよう。それとまた彼ですることももちろん構わないとも。
陰の雰囲気か、それも楽しみにしておこう。若干、コミカルになるがテクニックに自信があったり、モテると思っていた彼が袖にされるのはなかなか面白いものだな。
年幼いからこそ不釣り合いな色気と言うか、嫌悪されながらも抱けば色好い反応、というのもいいものだ。
薬に関しても完全にほだされなければ、壊れない程度に使いつつ、淫らに溺れていくというのも選択肢だろうな。
照れることはない。フフッ、お前はかわいいな。ああ、私にしか見せぬ淫らさを見せるといい。
うむ、ゆっくりやるといい。ネリネリ…………なにかこう、えっちだ。
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名前 氷見山 可憐(ひみやま かれん)
年齢 16歳
容貌など
腰まで伸びる黒髪を普段は三つ編みハーフアップにしている。
前髪は眉にかかるくらいで、切り揃えてはいないがほぼ横に同じ長さ。
瞳はくすんだ黒色で輝きは鈍く、見た目だけで情熱がないタイプだと思われる事もしばしば。
身長は175センチ。体重はギリギリ50キロ以内と言い張るが真っ赤なウソである。
肌が弱く、全体的に色白。同年代では頭一つ抜けた身長であり、スラリと細めの印象を与えるが、
うっすらと脂肪の下に乗った筋肉や不釣り合いな胸部のせいであくまで印象に過ぎない。
高校デビューで容貌を変える前は早熟で無造作に長い髪が顔の半ばまであったので、
小学校内で風聞されたデカい幽霊の噂の正体である。
目が良くない方なので、遠くから声を掛けられると睨むように目を細めがち。
あまり肌を晒す事を好まず、黒い手袋を着用しているが実は防刃である。
性格など
名前に反して中身は全然可憐ではない。
冷たい印象を与えやすい吊り目がちの容貌ながら、性格は直情的で、
血は争えず暴力沙汰には強い方だった。
校内では血の気の多い性格は抑えてはいる。……抑える努力はしている。
父の死は稼業のせいだと嫌っており、幼い頃からよくして貰った剛田を除いては露骨に嫌悪感を表す事も多く、
舎弟に対しての態度は乱暴で、度々警護目的の尾行を察知しては殴りつけて追い返す為、
長距離からの監視を余儀なくされており、祖父の悩みの種となっている。
レズビアンの気があるものの過去に拒絶された為に、
己の強めの性欲に対して忌避感を持っており、男嫌いでもある。
その為、あたかも剛田に心を開いているように見えてしまう為に、
組では次の跡目はあらゆる面で剛田で間違いないと噂されているようだ。
備考
自室の部屋は何者の立ち入りも禁じられており、指紋認証のロックまで後付された程である。
主に組員や舎弟達に対しては粗暴極まりない性質の為、
やたらとメルヘン、ファンシーに飾られたふわふわな内装や、
コンビニ受け取りまで徹底して買い揃えたぬいぐるみ達でいっぱいになっており、
夜な夜なアロマを焚きながらポエムを作っている事は誰にも知られてはいけない。
-
>>286
プロフィールにも目を通させて頂きましたが……えっと…
たくさん要望を出したとはいえ、細かいところもお察し頂けて嬉しいばかりでございます。
特に、アレですね!過去にライバルに手痛い制裁を受けて、怯えが染み込んでしまっているのが好きです。
あ、それと……その、目の傷痕は髪で隠されたりなどはしているのでしょうか?
いえ、私としてはどちらでも構わないのですが、
過去に付けられた傷を恥と思って隠すのと、
あんな奴に怯えてはいないと去勢を張って勲章のように見せるスタイルとでは、
ちょっぴり印象も変わってくるのかなと思いまして。
……全体的に、あの。私、好みを丸裸にされているような感触を覚えました、とお伝えしておきます。
物やお金あっての態度が受け入れられる事が、
自らのモテテクニックだと確信してしまっているのがちょっぴりポイント高いというか…
やはり私、若干のヘタレ要素は逆に好ましく感じてしまう事を再度自覚してしまいました。
というわけですので、何か修正や要望などございましたら、
私にもどうぞお気兼ねなくお申し付け下さいませ。
-
>>288
お前が喜んでくれたのならば良かった。
フフ…組み込みやすかったことと、イメージが湧いたからこそだ。
傷については言われた時点で結び付いた。性格的にもあっているからか、非常に面白いと思ったぞ。
如何にもヤクザ者だと言った装いながらその辺りはコンプレックス、と言うところでもある。
基本的には隠している方向で行こうと思っている。本人は髪を伸ばしているだけ、と言いながらな。
態度的には普段はインテリヤクザらしく丁寧、必要ならば恫喝、基本はサンプルに近い話口調を考えている。
ライバルを前にするとトラウマも合ってか、敬語になるためそんなところを彼女に馬鹿にされる、というのも言いかもしれないな。
もちろん知らない相手には勲章として見せつけたり、噂のように武勇伝として流している、と言った小物要素も好みならば。
性質的には極道に向いていないが、金儲けは上手く、ライバルにはいつか報復を、とは考えているイメージだ。
フフ、それは良かった。本人はモテている、そんな自覚があるが事実は少し異なるのは会長や超能力ヤクザと少しにているかもしれない。
あとライバルについては、特に問題なければ彼女の父の友人と言う方向で年齢的には40程度を考えている。
そのため同格と言いながらも、実質向こうの方が格上、と言う形だな。
あとはまぁ彼女が心を開きやすかったりするだろうか、とな。
いや、私もとても好みだ。その、修正するところはない。私の好みそのものだ。
気の強さや、その下に隠した可憐さなどとても好みだな。
彼女の趣味を知ったあとは、部屋でシたり可愛いドレスを着せて、一種の辱しめと言うのもいいかもしれないな。
ありがとう、フフ…その、今からとても胸踊るものだ。
シチュエーション的なものとしては、当初に話した形で良いだろうか。
策謀に巻き込まれ、自作自演で彼女を助けるも、嫌われており計画としては失敗。
しかし、依存症が原因でリハビリと言いながらドラッグを用いての行為を行い、絡め取っていくと言った。
プレイ的には基本は、ホテルや隠れ家、慣れてくると彼女の学校や彼女の部屋等を考えている。
基本は薬を使用しつつ、時にはまともな状態でちらつかせながらシたり、被虐性を開発するようなイメージだろうか。
したいことやこれ、と言ったプレイがあれば言ってくれ。
-
>>289
流石です、アインズ様!実を申せば、刀傷や銃創の提案をしましたのは…
そういった要素を促すつもりであったのですが…
あまり細かく指定するよりは、貴方様の裁量で自由にできる余裕がなくては、
人物として浅くなってしまうかな…とそんな思いがございましたが……
本当に心を読まれているのではないかと、ドキッとさせられた程でございます。
はっ、かしこまりました。大変よろしいかと。
基本的には忌み嫌う相手に付けられた傷として恥じているものの、
事情を知らぬ相手には突っ込まれる前に、自ら先手を打って、
トラウマや恥ではなく、自慢する為の虚栄の材料として頂けるのは好ましく思います。
それと剛田様に関しても、やや年齢や体格についても上回っている方かなと…
そのようにうっすらとイメージしておりましたから、特に異存はございません。
こう、絵に描いたような気風が良く、怒ると鬼のように怖い……
クマのような方だと今から印象を抱いてございます。
えへへ、ありがとうございます。色々と蛇足が多くなってしまいましたが、
お気に召して頂けたのならば、申し上げることはございませんね。
お望みでしたら、はい。それも一興かと存じます。
早熟で大人びた陰気な容貌を自覚しているからこそ、
自分が可愛くなるのではなく、可愛いものを愛でる方向性に目覚めたのだと、
そのように理屈付けておきましょうとも。
……な、なるほど。布石ではなく、まるで思いつきのように自作自演で好意を引く為だけだったのだと、
そのように明かされてしまえば、あのサンプルの見方も変わってまいりますね。
……この方、控えめに申し上げても相当にぽんこつでは?
しかしながら、地頭は良いのに猜疑心の強いお陰で人の心に関わる内容だと、
途端に計画に杜撰になってしまうあたりが、自分の魅力に対する自信を窺わせますし、
足がつかぬように根回ししていたりと、危うさの中にも強かさを感じさせますね。
ええ、もちろんそれで構いません。
祖父には薬物依存や陵辱は伏せ、ただ監禁で衰弱しているという話で、
ケアに臨む為に接触が多くなるという建前としましょうか。
権力と駆けつけた功績に従って、己の都合の良いように組の方々には吹聴して頂いて結構です。
通院や精神科医などの介入も予め断って頂いて結構ですしね。
対比ということで………性格的には絶対に好きになれない人物なので、最初から拒絶しますし、
エッチの際にも拒絶しますし、もう当たりが強くなってしまいますが、
そこは…はい、先に謝罪させて頂きます。薬の使用が主となりますので、そこで多少下品なくらいに、
差異を付けてみるつもりではございます。
な、なので……薬の高揚感に支配されているとはいえ、
平常時あらゆる拒絶を行為中に詰ったり、拒否された事を命じてやらせたりですとか、
そういったものがあれば嬉しいですね。
無論、薬が切れたら性的には高ぶりつつも、従順とは程遠くしますので、
そういった面も徐々に開発して頂く運びとなれば。
ケアという名目でのデートで、心を奪おうとする振る舞いも見たいですし……
薬の効果が抜けきらない内に、車で移動しながら…お口でシたりとか…そういうのもできたらと思います。
-
>>290
そうだったのか、フフ……私もまたお前と同じ好みを持つ、そういうことなのだろう。
聞いたときに面白いなと思ったものだ。そういう意味ではお前の設定が良いのだろう。
組内ではバレているので言ったりはしないが、外では強面の一面をちらりと見せたり、昔ちょっとなと嘘にならない範囲で勲章のように見せたりだとか。
まぁ、ベースは見えっぱりで面子を大切にするヤクザらしい、と言うのは大いにあるだろう。
そういう意味で性格的には好かれるはずもなく、反面、ライバルは気風や腕っぷしも良く人望もあると。
殺されかけたのも薬物に手を出したからであり、背中に傷があるのも逃げようとした結果、所謂恥のような物と言う認識だ。
フフ、お前のイメージと合っていたならば良かった。こちらに感じるのは父性や父の友人としての信頼と言ったものを考えている。
蛇足などと言うことはない。むしろ彩りとして素晴らしいものだとも。嬉しいぞ、ナーベラル。
そうだな、陰気だと思う彼女をかわいく彩るのは辱しめの意味合いか、うちなる本心を見抜いてか、まぁその私の趣味でもあるが。
一応計画としては、助ける、惚れられる、婿、組長と言った青写真だったのだが想定よりも嫌われていたことで次の計画に移行した感じだな。
嫌われていたことに少しショックを受けていたり、彼女が薬物を使われることは予想外で少し焦ったりと小物要素も実はあったりする。
上手くいっているときは有能に見えるが、イレギュラーになると弱いと言うかな。
………恐らく基本は有能なのだがそのせいでトラブルに弱かったり、上手く行かないときのことまで考えが回らないのだろう。
強かではあるのだが、自己保身の方向であり、過去の経験により侮ることはないが気持ちはあまり図れないと。
ああ、組には彼女を助けたことで彼女が話しやすい相手と弁解し、彼女には薬物のルートを斡旋しているため彼女からばらすことはないと言う形だな。
彼女からすればバレたくないので通院や診療も断るだろうし、男としては都合がいいだろう。
謝ることはない、むしろそうでなくては成立しないのだからな。
実は現場におり、途中で彼女が男の自作自演に気づくと言ったのも構わない。
フフ、もちろんそのつもりだ。平時との対比はもちろんするとも。キツく罵った唇で奉仕させたり、拒否したことを薬をちらつかせて謝らせたりな。
ああ、最終的には薬なしでも依存してしまうように開発、調教してやろう。
とても昂ってくるな、ナーベラルよ。
心を奪うと言うのはいいな、こちらち肉体だけではなく精神的にも惚れさせれば裏切りの可能性はなくなるしな。
まあ当初の計画はそうだったわけだしな。
車で、と言うのはいいな。完全に抜けていない、しかしどこか正気と言うのも好みだ。
さて、概ねこんなところかな?良ければその、はじめるか?なかなかに、昂ってしまったしな。
-
>>291
では多少掻い摘んでお返事させて頂きますね。
小物要素の件につきまして……
なんだか始める前から、こうした裏話がぽつぽつと出てきて人間味が増してきたと申しますか、
行動や結果だけを見れば、知恵の回る人といった感じの印象になってきましたね。
まぁ、頭の中など誰も見る事はできませんし、
人物評など結果を振り返って記すものですから、対外的には手段を選ばぬ冷静沈着のブレーン…
としても、全く相違ないものなのでしょうね。
……ショックを受けているのが可愛いと思ってはいませ………ちょっぴり思いました。
基本的には薬ありきの関係となりますので、
極端な脅迫に対しては祖父へのチクリがこちらの所謂自爆スイッチ兼最強のカードですね。
まぁ、自衛くらいの意味合いでしかちらつかせることはありません。
……欲を申せば、剛田様相手にチクると脅す展開なども取り入れたい気持ちはありますが。
いえ、反応が楽しみと申しますか、逆上するのか、はたまた、
情けなく引き下がると見せかけて、薬物摂取中に大人気なく仕返しするのか…なんて。
私も独特の関係性を感じる可能性に今からわくわくしております。
はっ。左様でございますね。そろそろお話もまとまりましたし、始めましょうか。
申し訳ございませんが15分程度外さねばなりませんので、
心苦しいですが導入をお願いしてもよろしいでしょうか?
私も本筋には関わらないでしょうけれど、細かい設定を描写したりで作っておきたく存じます。
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>>292
ああ、気にすることはない。全てを返すのは時間的にも難しいからな。
フフ、ついついするはずのない話をしてしまうのは悪い癖だ。お前が喜んでくれるから、かな。
基本は下準備をし、警戒に警戒を重ねるがアクシデントは付き物であり、また猜疑心から他人に任せたりしない。
そのためどうしてもカバー範囲に難が出てしまうな。
ああ、次策が上手くいっているが、本人は冷や汗をかき、内心では焦っているなどと言うこともよくある。
フフ、まあコミカルにならない程度に彼の小者さを描くのも面白いものだ。
そうだな、その辺りはバランスと言っていいだろう。
祖父である組長に言われれば全てが破綻するが、彼女にとっても自爆スイッチになる。
それを使わせず、最終的には彼女をモノにすると言うのが目的になるのだろう。
互いに使いたくない使わせたくない手であり、基本的にそれを言われると対等くらいに立場が戻るのかな。
フフ…それは是非やろう。トラウマの相手であるからな。ある意味でどうなるか楽しみでもある。
ああ、恐らくどれでもない関係が生まれるのだろう。フフ、こうして長い年月を重ねてもまだ先があるとは驚きであり幸せなことだな。
構わんさ、元よりそのつもりだった。今回についてはこちらから始める方が展開もしやすいことだろう。
だから気にしなくていいとも、返事もお前のペースで構わないからな。
それでは少し待っていてくれ。
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(天王会、日本に住むものでその名前を知らぬものはいない指定暴力団である)
(東日本を中心に二万近い構成員を抱え、大小100近い組を持つ一大組織である)
(その頂点である氷見山組は100名程度の組員しかいないが、それぞれが枝の組長であり、名を連ねる者はそれだけで極道としてもハクがつくと言うものだ)
(齢25にしてそこのNo3まで上り詰めた新藤薫は、稀代の侠客と言われている)
(所謂インテリヤクザであり、薬物御法度の天王会に於いて資金源を稼ぎだし、そうでありながら顔に大きな傷を残す武闘派としても知られている)
(しかしながらその真相を知るものは氷見山組でも一握りであり、本家に呼ばれた新藤は日本家屋の中を白いスーツ姿で歩いていた)
(中に着込む黒いワイシャツ、下ろした髪は傷を隠し、さらにサングラスでそれを二重に隠していた)
(仕立てのいいスーツは高級品であるのが一目でわかり、廊下を歩いていれば前から恰幅のいい男がやってくる)
(男の後ろには二人のお付きがつき、黒いスーツに金のネックレスはいかにもと言った様相だ)
「おお、新藤じゃねえか。また悪さしてんのか?」
………剛田のアニキ、こんばんは。いえ、オヤジの様子を見に。親父も若くないですからね。
それに悪さなんて7年も前の話じゃないですか。
「ハハッ、オヤジに取り入るのに余念がねえな。兄弟がなくなってまだ数ヵ月だ。もう次の話か。
兄弟が取りなさなきゃぶっ殺してたのによ。
兄弟の仇も取ってねえのに、勝手におさめやがって」
……オヤジも年ですし、若頭が亡くなってから気落ちしてますからね。すぐに、ではなくとも次を考えてもらわないと。
もちろん剛田のアニキ、をと言う意味ですよ。
それに若頭も戦争なんか望まないでしょう。
「…………相変わらずおべっかがうめえな。でもよ、俺には通用しねえ。今度悪さをしてるのを聞いたら殺すからな」
(熊のような大男であり、口許の髭は貫禄があり、厚みのある手は武闘派で鳴らしている事を証明していた)
(短く刈り込んだ髪は男らしく、見た目の通りに曲がったことの嫌いな昔気質の男だ)
(今もお付きがいるのがわかるように、人望も厚く剛田組は組内、傘下を合わせて数千人を抱える)
(一方の新藤組は直系だが傘下はなく、組内でも50人もいない。少数精鋭を自称しているがつまりそういうことだ)
(剛田の目付きは殺意をはらみ、肩に手をかけられれば、ぶわっと汗が吹き出る)
(サングラスをしていたことが幸いし泳ぐ目を覆い隠し、ジクジクと傷がうずいた)
(比喩ではなく、この剛田には殺されかけたことがある)
(わかりし頃、儲かることを考えれば御法度と言えど麻薬に手を出すのは魅力的だった)
(幸い語学に長けた新藤は、メキシコマフィアとのルートを築き、あっという間に組長に取り立てられるほど儲けたが、性急すぎたのがよくなかった)
(部下にチクられ剛田に取っ捕まり、殺されかけた。それを取りなしたのが先日なくなった、組長の息子だった)
(後の若頭であり、ヤクザになっているのがおかしいほどに優しく、オヤジの思想を引き継ぎ、天王会を全うに運営していた)
(しかしヤクザのさだめか、西の江原組との抗争で帰らぬ人となり、続けて彼の娘も拉致される事となった)
(それを間一髪の所で救い、江原組と交渉の席についたのが新藤だった)
(若頭を殺されているものの、向こうにも多数の死人が出ており、ヤクザの締め付けが厳しい世の中戦争などしても何にもならない)
(落とし所を作り、解決に導いたが仇を打つ機会を奪われた若頭と五分の兄弟の剛田からは激しく怒りを買うことになった)
【続きます】
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と言う形になりました。これで完全に手打ち、世間的にはうちの勝ちでしょう。
若頭もきっと喜んでいます。
「すまないな、新藤。お前には苦労をかける。そうだな、アイツはやさしい男だ。素人さんに火の粉が飛ぶようなことがなくなり、喜んでいるだろう」
(組長である老人は、若頭が亡くなってからめっきり老け込んだ。白髪は増し、今も布団に座っていた)
(その呟きは覇気がなく、武闘派で鳴らした面影は感じられない。高齢もあるが、精神的な疲弊が続いたことも手伝っているのだろう)
(サングラスを外し、彼を見つめながら正座し、少し言葉を選んで口を開く)
お孫さんの可憐お嬢も元気です。見つけたときはどうなったかと思いましたがどうにか間に合いました。
やったのは江原組のチンピラで、その分のけじめもつけましたので安心ください。
「………そうか!あの餓鬼ども、可憐に手を出すとは全員ぶち殺してやろうかと思ったが、怪我がないからいいものを………」
(言葉を選んだのは気遣って、ではない。言葉を間違うとこちらが殺されかねないからだ)
(先程まで意気消沈していた老人はみるみるうちに着物の下で筋肉が拍動するかのようで、眼光が鋭くなる)
(老いたが目にいれても痛くない孫が絡むと話は変わる)
(それを見ながら息を飲む。彼女の拉致は敵対組織がやったことではない)
(チンピラをそそのかした新藤の自作自演だ。それを新藤の手で解決に導いた)
(目的は明快だ、現在の若頭代理は剛田だ。同じ若頭補佐とはいえ、そこには大きな差がある)
(このままいけば、剛田は若頭であり、そのまま組長になるのも時間の問題だ)
(新藤としても野心はあるが、なにより剛田への恨みは忘れていない)
(なんとか見返したい、そう思うものの剛田に敵うはずもない。唯一敵うのは立場だ)
(それを得るために今回の事件を企画し、実行に移した)
(組長に挨拶し、新藤はそのまま都内のホテルに向かう。ここは可憐の高校から徒歩圏内にある)
(内緒話をするのにホテルの、スィートルームは都合がいい。足がつかないからだ)
遅かったね、可憐。大丈夫だった?禁断症状。
(剛田に勝つには組長になるしかない。しかしこのままではそれは不可能だ)
(だから戦争を回避し組に寄与したが武闘派の組織ではむしろ逆効果だった)
(そのために可憐の誘拐を自作自演したが、身バレを避けるために使ったチンピラがよくなかった)
(可憐を犯し、しかも薬を射ったのだ。それを知ったのは助けてからであり、内心頭を抱えた)
(この事が組長に知られれば手打ちなど有り得ない。そして向こうの組織もそんなことは知らないと言うだろう)
(調べられればバレる可能性は高い。しかし誤算もひとつあった)
(可憐がすっかり中毒になり、薬を求めるために男たちと関係を持ったことだ)
(そこを助け彼女に惚れられるはずが心底嫌われていたらしく、そんなことは当然なかった)
(しかし、薬物の供給があれば可憐はついてくる。白馬の王子計画は頓挫したが次のものを採用する)
(このままクスリ漬けにして可憐を嫁にすることだ。そうすれば必然的に組長に近づく)
(入ってきた彼女にスーツ姿のまま、白いパケを振って見せた)
【長くなってすみませんね。前半は流してください】
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>>294-295
(先日の誘拐事件から、経過した日数はまだ数えるほど)
(所謂セックスドラッグとされる薬物のひとつを監禁中は常に打たれ続け)
(薬物の影響で疲れ知らずに陵辱され続けた。その傷痕は未だ深く癒えない)
(最も大きく身体を蝕んだのはやはり慢性的な中毒症状であり)
(薬による、通常の人間が感じうる幸福の限界さえ超えた快楽が原因で)
(しばらくは普段と変わりなく見えても、時間が経過すれば怠惰や絶望、不安に意識は支配され)
(次第に幻聴や幻覚に悩まされる事となった)
(そうした精神的負荷による過呼吸を起こし、倒れた際にはトラウマが引き起こすフラッシュバックだと)
(そのように組の者は判断したようだが、実情を知っている者はそれが薬によるものだと把握できた事だろう)
(事情は心得ていなくとも、指示は与えられていた新藤の部下がすぐに動き)
(身体を蝕む薬物の正体が露見する事はなかった)
(よりによっても忌々しいあの男に助けられただけでも面倒なのに)
(今やすっかり薬物依存症の有様で、思考ではなく薬物に身体を支配されているようなこの欲求、衝動とも)
(日々付き合っていかないとならないのだと思えば、あまりに不安や絶望は大きい)
(幸福の揺れ幅が大きければ大きいほど、絶望もまた深くなる)
(初めて味わうセックスなのに、その快感と言えば、これまでの何もかもを)
(無味乾燥の出来事と化してしまうだけの衝撃があり、快楽というのも果てがないもので)
(一度味わった刺激では満足できなくなるのが常である)
(すっかり廃人寸前の有様なのだが、どうにか大々的には騙し騙しやれているという)
(なんとも摩訶不思議な状態であった)
……名前で呼ばないで欲しいんだけど、新藤。
私、お前に名前で呼ぶ事を許可した?……してないでしょう?
言っておくけどね?あまりにタイミング良く現れたお前のこと、私は疑っているのよ。
誘拐された時もそう。前回の売買に割り込んできた時も、これ以上ないってくらいのタイミングだった。
……そんなお前に頼らざるを得ないだなんて、悲劇そのものよ。
でもアレで私までこんな廃人寸前ですなんてお祖父様に知られたら……
組、分解しちゃうんじゃないの、本当。だから、お祖父様に心配をかけまいとする……
その一点でだけ、私と新藤は共通してる。それゆえの協力関係。
わかった?名前で呼ぶな、タコ。敬称つけろ。
(目の下にどんよりと浮かんだ隈を擦りながら、指定の部屋まで足を運べば)
(まるで因縁を付けるようにも当たりの強い反応を返す)
(薬切れの苛々や不安感がそうさせる―――というわけではない。この男にはいつもこんな感じだ)
(若い男は嫌いだが、中でも最も嫌悪していたのがこの男だ)
(余裕がなく、薄っぺらい。本能的にも不快感さえ覚えるレベルである)
(正直、剛田さんがコイツを嫌ってるから……っていうのも半分くらいはあるけれども)
(今日は比較的症状は軽い。とはいえ、すぐにでも新藤の手に飛びつきたい程には落ち着きはない)
(まずは抜いだコートを掛け、椅子へと腰掛ければ足を組む)
(舎弟達に対するお嬢様の態度は理不尽すぎるわけではないけれど、基本的に高慢なものだ)
(胸元のリボンが目を引く、グレーの制服。そのスカートから伸びた足は足先まで黒い生地に覆われており)
(おどけるように肩をすくめてみせれば、自らの境遇を嘆き)
(最後にもう一度だけ誤記を荒らげて睨みつける。見えなくて注視しているわけではなく、明確な敵意である)
(自らの自制心を褒めてあげたい。こうした振る舞いの中で、頭の中は今も)
(監禁中に陵辱された行為がフラッシュバックしたように回想されているくらいだ)
(この退屈も苦痛も、気持ち悪さも。吹き飛ばす為には思考を塗りつぶすくらいの快楽でなくてはならない)
【手抜かりのない男ね、新藤。……む、難しい事はよくわからないけれど】
【本格的ね、うん。こないだ見た映画みたい。やるじゃない。……褒めてない。上から目線ってやつね】
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【前日譚ということで、さっき用意してたやつ】
(祖父の稼業は知っているが、具体的にどのような事をするのかは知らない)
(何度か改築している和洋折衷のお屋敷が私達の家で)
(まるでお手伝いさんか何かのように、舎弟達が出入りしている)
(ハウスキーパーにしては些か強面すぎるけれども、近頃は正直ウンザリしていた)
(半分は父を失った事に対する理不尽な八つ当たりのようなもので)
(残るはおそらく、若い男に対する不信感や嫌悪感によるもの)
(明らかに此方に性的な視線を寄せる者に関しては遠ざけられているけれども)
(身体を舐め回すかのように眺める視線や、すれ違う事で固唾をのむような緊張)
(そういった反応は、どこか己の姿を客観的に見せられるかのようで嫌悪する)
(高校に上がる前に、自分もまた同性に仄かな恋心を持って――――否)
(当時は純粋と信じていた邪な肉欲を、気心の知れた友人へカミングアウトした事があったけれど)
(結果として、己の浅ましさを自覚させられる事になった)
(当時の幽霊じみた、格好に頓着のない容貌も多少は関係があるけれども)
(つい興奮して伸ばした手を払われ、彼女の心の傷となった痴漢と同じ目付きをしているのだと)
(やんわり告げられた時には流石に心に堪えた)
(それからは一切の性欲を他人にぶつける事はやめ、穢らわしいものとして封印する事にしたのだが)
(まさか二度目の誘拐で、その禁を解かれる事になるとは思わなかった)
(正直実感としてではなく、記憶としてだけ快楽を覚えているという側面が大きいのだけれど)
(薬物を注射されて刺激を味わい、鬱憤を吐き出すかのように乱れるのは)
(この世に、これ以上の幸福がないんじゃないかって思わせるほどの快感だった)
(最も、それでも己の中の穢れた性的欲求に対する忌避感が消えたわけではないけれど)
(三日三晩と監禁させられた上、依存性の高い薬を切れ目なく打ち続けられ)
(血気を変えた組員達に救出されるまで、休憩という休憩もなく陵辱を受ける事となったのだ)
(疲れも忘れ、至福を味わえる薬物の効果にすっかり依存させられる結果となり)
(しばらく摂取しなければ、極度の怠惰や絶望に襲われるのが日常なのだ)
(大事を取って休んでいた学校への復帰を果たしているのも、ただの見せかけに過ぎず)
(発作と称しては保健室へ向かうフリをして、トイレでグロッキーになったり)
(結局収まらなくて、保護者を装った組員に迎えに来て貰ったりが続いている)
「お嬢、迎えにきました!大船に乗ったような気持ちでいてください。
俺のドラテク、マジパネェんで」
……運転手するの初めてじゃないでしょ?少しはまともな格好してきてよ…
一応は家の事は秘密にしてるんだから。浅はか過ぎる…
でも、もう限界……うぷ……。今日は帰る…、ぅ……急いで。
あんまり揺らさないで……あー。うー。つらぁい。
(後部座席のシートに横になって丸まった)
(やがて車が走り出すと、顔を真っ青にしてゆらゆらと揺られて)
(ようやく家に到着するものの、家に帰っても気分はまるで晴れることなく)
(薬のアテを伝って、フラフラ外出する事になるのであった)
【新藤は特別嫌いだけど、安心して。嫌われてるのお前だけじゃないから】
【それを伝えたかっただけよ。別にいつも不機嫌な訳じゃなくて、不機嫌な状況で不機嫌になるだけ】
【さて、何回も悪いけど次の返事遅れると思う。……ご、ごめ……わりい(悪びれない謝罪】
【一応お前の返事の時点で凍結にしてちょうだい】
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>>296
(彼女が薬を射たれあまつさえ輪姦されたと聞いたときは、正直終わったと思った)
(若頭が亡くなったからこそ押し付けることができ、彼らの正体さえ露見しなければいい)
(短絡的に敵対組織のせいになり、それを解決すれば株は上がり、彼女からの好意も取れる)
(所が犯されたとなればそうはいかない。無事だからこそ収まるところに収まる)
(そしてさらに不味いのがクスリだ。その出所も新藤であり、彼女に使われたとなれば血眼になって出所を探される)
(偽装は完璧なはずだが行き当たられる可能性は低くはない)
(一先ず助けることで当座の目的を果たしたがこの数日は生きた心地がしなかった)
(彼女が話さなかった、それが一筋の光であり、高飛びの用意すらしていたが先日の救出劇に繋がったと言うわけだ)
(彼女からの好感度は鰻登りであり、このまま彼女の薬を抜いて無事祝言、と言った予定だったが現実はうまくいかない)
(何故か彼女からの好感度は低いのだ。おかしいだろ?ピンチを助けたんだぞ、それも二度も!)
(それなのに彼女からの視線は冷ややかなもので、一際厳しいのは気のせいではないはずだ)
(今も彼女の視線に思わず怖気が走る。やはりどこかオヤジの血を感じさせ、生まれながらの才覚があるのだろう)
(それを感じさせぬように余裕で取り繕い、懐から白いパケをとりだし、彼女の前に立つとちらつかせる)
それはすみませんね、お嬢。前のセックスの時に名前を呼んでと言われたもので。その時の癖が抜けていませんでした。
ハハッ、酷いですね。俺はお嬢を必死に探してたんですよ。アニキの娘ですし、可愛いですからね。
タイミング的には良かったでしょう?俺が来なかったらいずれバレてましたよ。
そうですね、オヤジも年だ。アニキが亡くなって気落してますし、お嬢のことは伏せておきましょう。
なに、クスリなんかすぐに抜けますよ。それに国によってはマリファナなんか合法ですからね。
少しずつ薬を抜きましょう、量を減らしていってだんだん抜けば、すぐにもとに戻りますよ。
今日は注射にしときます?
(まさか小娘を恐れたなんて認めるはずもいかない。すぐに笑みを浮かべ、何人もの恋人を抱える手管を見せる)
(もっとも、彼女達にはもっと横柄なヤクザらしい反応だが)
(落ち着けば普段は気丈な可憐が不安そうな顔に妙にそそられる。ロリコンの気はなかったが、十代の瑞々しい反応はそうはない)
(ましてやそこにキメセク等まさに外道の所業であり、オヤジの孫だと思えば妙に興奮した)
(彼女に合わせて黒いワイシャツを脱ぎ、自慢でもある肉体を晒す。見せかけであり、喧嘩など何年もしていないが傷だらけのそれは極道者らしさがある)
(半分は隠れていたところをとばっちりで受けたものであり、残りは箔をつけるために自分でつけたものだが)
(セックスアピールのように身体を見せつけながら、彼女の目の前でそれを溶かして注射器にいれる)
(制服姿なのが背徳を誘い、手をとると袖をまくり白い腕に針を立てる)
(睨み付けるこの瞳がどんな風に蕩けるのかそれを楽しめば、固くなったぺニスはズボンを押し上げる)
(もちろん彼女の薬を抜く気なんか更々ない。こうまで頑なならば結婚などあり得ない)
(まずは中毒にして、自分のものにしよう。抜くのはその後でいい。そうして組長になったなら………)
(興奮に下卑た笑みを浮かべて、彼女の体の中にセックスドラッグを流し込む)
(それは彼女の体のなかで溶け落ちて、広がる快楽は頭のなかで弾け、視界を鮮明にし、感覚を明瞭にしていく)
【お嬢は知らなくてもいいんですよ(にこり】
【まぁ背景的なことで。ここからは難しい話は抜きにして楽しみましょう】
【お嬢もかわいいですよ、これからどんな風になるのか楽しみです】
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>>297
【ハハッ、嫌われたもんだ。まぁお嬢はファザコンの気もありそうですがマザコンでもありそうですしね】
【儘ならないのも青春ってやつですかね。わかってますからお気になさらず】
【むしろ不機嫌なほど燃えてきますよ?理不尽なのとか構いませんから】
【いや、構いませんよ。そう気にしなくても。そういう約束でしてますしね】
【はい、わかりました。まあゆっくり待ってますし、戻ったら時間までいちゃつきますか?なんて】
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>>299
【戻ったわ。待っててくれて感謝―――今のなし。何の言いがかりかしら、新藤?
まぁ本来助けて貰ってこの態度とか、問題しかないのはわかってるんだけど(目を泳がせ)
ほら、すごく協力的だけど顔がむかつくって一点で気に入らない奴とかいるでしょう?
…ありがと、新藤。おべっか使わせたら一人前ね。
……新藤と?イチャイチャ?嫌だけど?
一時的に心にも思ってない事言わされる薬飲んでからならありね。
(ラムネ菓子を舌の上に乗せて、舌で磨り潰すように舐めて噛み砕き、ようやく飲み込めば)
(一応の浅はかな建前をパスした事にしました)
さて。……薬打ってセックスしてる最中に名前呼んでほしい…って、私の思考トレース完璧か?
いつも私の事ばっかり考えてるの、お前?…気持ち悪っ。
そんなに私のこと物にしたいのね。そうか。……そっかー。
それと相変わらず、お前って設定構築するの上手ね。
お話を作るのが上手いのかな。私に比べて、周りの世界が広い…って感じがする。
ん、まぁ褒めてるけど。すごく褒めてるけど。これ私の本心じゃなくてラムネに言わされてるだけだし。
…あとぽんこつ過ぎて新藤あざとくない?とばっちりで切られるって、おまえ……
私だって、私を対象にしたお腹パンチで傷を受けたっていうのに…(ジト目)】
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>>300
【そりゃ待ちますよ。これでも未来のパートナーなんですから。
いや、別に。本来ピンチを助けたら恋が始まるとか恋愛映画で見たんですけどね。
否定はしませんけど、まあ本能的に悪人がわかるってのはあるでしょうで。態度とか。
…………そんなにべもないのってあります?まぁ、その辺りはこっちでやってしまうとあれですしね。
(ラムネを食べる彼女に女心をわかったつもりになっている男にはわかるはずもなく)
(それが下準備などと思うはずもなく流すのでした)
………すげえ余談なんすけどお嬢のそういう発言とか、口調とかすごく好みですね。
適当なこと言ったつもりなんですけど、図星でした?まぁ、お嬢のことは調べてますからね。
そうですか?それならむしろ貴女の方が上手いですよ。自分で言うのもなんですけど、枠組みがあれば作るのは得意なんですよ。
でも逆にまっさらなものに作るのは苦手なんですよね。例えば今回だとお嬢が下地を作って俺が上に乗せた、みたいなね。
そういう意味でも相性いいと思ってますよ。
……………これで強かったら二物も三物も与えすぎでしょう。剛田のおっさんに嫌われてる理由の補強でもありますね。
あ、好きですよ。お嬢に腹パンするのとか悶えてるのも好きですし、吐きかけたところにイラマチオとかも(すごくいい笑顔)】
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>>301
あー。そーね。私のこと何不自由なく受け止めてくれる甘やかし特化のやさぐれお姉さんとか、
でっかいゆるキャラ系のきぐるみとかだったら恋が始まったかもね。
顔が分からないし喋らないから、幻想の余地がある。そこに色々と構築されていくのよ。
……んー、運命とかが。
褒めてもお前の事を好きになったりしないけど、まぁありがと。
……うるさいな、バカ。ええ、図星です。図星よ図星、アホ。私そういうこと言う。
暴力団って所謂ピラミッド型に枝分かれしていく大きな組織の集合体だってなんかで読んだ。
組織の構成勉強してるんだなって感心したし、出世の経歴もハッタリ効いててそれっぽいなって。
私も得意なとこで頑張らないと張り合えないなって思わされる。…今回に限らないけれど。
……うーん、それは嫌われるよ。仲間を囮にして助かろうとしてるし、挙げ句背中切られてるって、
機会伺ってるわけでもなくて、単純に不運でやられてるし。
いや、本当情けない。男として恥ずかしくないの?…いや、でもヘタレ過ぎて私的にはもう、だ、だいすき…だけど…
新藤のくせに可愛いとかどういうことよ。気持ち悪いな!
うわ、食いついてきた!…どうでもいいけど、新藤って私とステゴロ勝負したら、半々くらいで負けそうなんだけど…
いや、言うまい。…薬効いてるときは許す。他の恋人達じゃできないようなこと、何でもしてあげるから…
それとね、具体的に…概要だけ話すけど、薬効いてる最中だけは…うん、ええ、キメセクってやつだし、
頑張ってケダモノみたいな声出したり、もう薬とかじゃなくて本能的にセックス大好きなんだなって…
そういうふうに受け取られるように頑張るつもり。あんまり下品特化のって自信ないけど、
こんな浅ましい人間が普段この薫様に舐めた口利いてんのかよ。って思われるように出来たらいいな、と…うん。
新藤、傷を舐められるのって好き?好きって言ってごらんなさい。
-
>>302
あー、このタイミングで言うとなんかあれかもしれないっすけど姐さんとかも呼べますよ、と。
なるほど、着ぐるみと恋が始まるのかと思いましたけどなんか納得っすね。
幻想の余地ってのは大切ですね、言いたいことはわかりますよ。
イメージしているものが形になるって言うか、ね。
ハハッ、社交辞令っすよ。お嬢は世間知らずっすね。
お嬢とは長い付き合いですからね。まあそれくらいわかりますよ。
そうっすね、物にもよりますけど吸収とか格付けによるものなんですかね。偉さとかも決まってるとか。
流し読みの知識ですからまぁハッタリですよ。え、らしい?そりゃあどうも。
張り合う必要もないと思いますけど、お嬢は上手だし表現とかも好きっすよ。
今回も最初のを見ただけでこう、お嬢が広がると言うかイメージがしっかりできるのがすごいなと思いましたよ。
…………まあ、そういう性質なんで客観的な話ならずる賢い、ヘタレ、そんなレッテルなんでしょうね。
ヤクザに限らずでしょうけど実力以外に人に好かれたり口が上手いのもいるでしょう?そんな感じで。
お嬢に好かれたなら良かったですよ。可愛いかは知りませんけど、剛田のおっさんとの対比でヘタレ度はあがるでしょうね。
…………たぶんお嬢が竹刀か木刀持てばほぼ負けますし、素手ならなおのこと負けると思いますよ。
まあ、俺の戦闘力はたぶんこれまでの誰よりも弱いかと………つよけりゃずる賢くやる必要ないですしね!
…………なんかその、その発言だけ聞くとこう献身的な恋人みたいですね。
…………頑張らなくてもいいんですよ?正直、お嬢は乱れるだけでエッチですから。でも、俺のために頑張ってくれるのは嬉しいです。
天性のセックス好きなんだなとか、可愛いかおしてケダモノみたいな声だしやがって!
と罵ったりしますよ。
………好きっすよ。舐めるのも舐められるのも。舐めるのはDVのやつがしてた気がしますね。
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>>303
ううん、平気。男嫌いの理屈の為の性癖暴露の一面もあるし。
まぁ、ただ…前もそうだったけど、虐めたくはなるかもしれない。
顔の隠されてるヒーローは姿を明かさないからこそ格好いいってやつね。
中からお前が出てきたら最悪よ。夢もカラダも壊れる。
お、おまっ!おまえ!新藤、このッ…ぶっ殺すぞ!?
……素直にお礼言って損した!
上の組の構成員が、下の組の組長だとか、私も調べてなるほどって納得したばっかりだったから。
ひょっとしたら同じとこを参考にしてたりするのかもね。
……今度は社交辞令じゃない?上手?好き?
ああ、でもなんかいい。私、お嬢って呼ばれるの好きだなー、あははっ。
決まった代名詞があると、名前が呼ばれた時に光るものがあるしね。
見た目だけだと非道な男で血も涙もないような顔して、なんて情けない男なの、新藤。
じゃあねじゃあねぇ、普通にエッチなことする時とかに、私が本気で抵抗して、
無理くり強制できなくて内心焦ってる新藤見たい。……直後に薬使うとこまでセットで。はい。
……そういう言い方やめろ。恥ずかしいから。私も見返してそう思ったけど!
あ、そう。でも私が奮起するだけだし、素直に受け入れなさい。お前の為じゃないし。
…最初の頃、アヘオホとか苦手だって言ったけど、そのへんね。
ギャグにならないようにアクセント程度に、へぇぇっ、へぇっ、おッ…んおぉ…♥
……み、みたいな…うん。この時点でも股間じゃなくて腹筋攻撃してる…なんて無情でない事を祈りたい…
それと、まるで他人事みたいだけど、キメてる最中の記憶はしっかり保持してるので……
罵られたり、下品なこと言わされたり、やられたこと覚えてるけど、
性質上普段はそういうの口にできないのって…なんだか興奮するわね。
……私が絶対言わない事言っちゃう薬飲んだせいか、今日はちょっと柄でもないことばっか言ってるな、私。
ええ、そういうこと。ちょこちょこ他のとこからも要素持ってきてる感じね。
傷を舐めて癒やすのって獣の習性だもの。記号的に豹変が表現できるでしょ?
…本編ではこんな便利なラムネ……もとい、言い訳したって…お前なんか嫌いだものね。
だからこそ、せめてセックス中だけでも頑張りたい。そんな意思表明よ。
さて、ちょっぴり長々と語ってしまった。恥ずかしい。…初めてに挑戦するのって怖いけど興奮するものね。
私の悪癖ね。お話が不意に長くなる。
そろそろ私、時間だわ。今日は家まで送って貰わなくてもいいから。タクシー拾って帰るし。
またね、新藤。返事はてきとうでいいから。
それよりちゃんとお祖父様を心配させないように言い訳考えておきなさいよ。
あと剛田さんにシメられないように。おやすみ。また症状苦しくなったら来るからケアよろしく。
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>>304
虐めたく、ね。お嬢はそういうところありますね。まぁ構いませんよ、そういうのも。
秘密や幻想は興奮をあおるためのスパイスってやつっすね。
ハハ、それいいっすね。着ぐるみに抱きついたりメルヘンなことしてたら中身は俺っていう。
ああ、そういう反応お嬢らしくていいっすね。好きっすよ、ぶっ殺すとか言う子はいなかったですもんね。
構成員って不思議な構図になってるんっすよね。先に入ってても追い抜かれるとかはざらだったり。
フフ…そうかもしれないっすね。
好きっすよ、お嬢も好きですけどお嬢が綴るものも優しくて好きだな。
お嬢っていいやすんですよね、あとイメージにぴったりなのはあるっすね。
………やくざはハッタリの世界っすから。情けなくなんかありませんよ。
あー、それはいいですね。対比としてもありだと思いますよ。たぶん腕力では勝てても思いきりのよさとか体の使い方で負けそうですね。
お嬢はまあそういう印象っすよね。根の優しさがにじみ出てると言うか。それなら喜んで受け入れさせてもらいますよ。
………苦手なことに挑戦してくれるのが嬉しいすよ。他の野郎なら抱き締めたりするんでしょうけど残念だったっすね。
…………可愛いっす。あと、その、けっこうキてたりとかします。もちろんその、性的な意味で。
あ、そういえば忘れてたけど覚えてるんですよね。それなんかいいっすね。
だからこそ正気に戻ったときに詰められたり、精液を舐めた口でと揶揄されたりとかできますね。
いいんじゃないっすか?こんな時でもないとできない話もあるでしょうから。関係性って大切だなって話ですね。
ああ、とてもいいっすね。実はお嬢への暴力がありならその辺りは選択肢にありましたね。
いいんじゃないっすか?どんな形になるかは別にしてお嬢を素直にして落とすのが目的っすから。
それにギャップが楽しめて、いきなり役得っすね。
怖いなら俺がそばにいますよ。どんなお嬢でも素敵っすから。
大分オーバーさせてすみません。返事は構いませんから。気を付けて帰ってください。
俺がするんすか?どっちにしてもやられそうなんですけど。
お疲れ様でした。とても楽しかったっすよ。おやすみなさい。
-
さて、時間だ!待たせてもらうとしよう。
しかし改めて振り返ると長い時をともにしたものだ。
そうでありながら先日のように新たな発見があったり、我々も王国を手にいれたりと本当に尽きることがない。
これからもお前と共に過ごしたい、そう思うぞ。
(ゆったりソファに腰かけて、少し振り返りながらのんびりと目を細める)
(彼女を待ちながら、休日の父親らしく静かに待ち受けるのだった)
-
>>306
おはようございます、アインズ様!
ローブル聖王国を実質的な支配下においたのも遠い事のように思えますね。
……あっ、リ・エスティーゼ王国の動乱につきましては、その…
紙ではなく、電子的なそれで記録を遡ろうと思っておりますので、
もう暫しお待ち下さいませ。…我慢しきれず、手を出してしまう可能性もございますが……!
だ、だって…私も早く語りたい!……とは、思うのです……むむ。
端的に申し上げまして、御身との逢瀬におかれましては、癒やしと刺激…
そうした相反する要素がいつも満ちておりまして、私はいつもその恩恵に与らせて頂いております。
ただ共に過ごすだけで、心が豊かになるものだと…そのように認識しておりますよ。
(扉をノックして入室すると、のんびりと腰掛けた至高の御方に注目する)
(ぱたぱたと走るなど以ての外。出来る限りの迅速な早足で歩み寄ると)
(そっと彼の肩へと手を置いて、お膝の上をお借りするところから始めるのでした)
-
>>307
おはよう、ナーベラル。よい朝だな。
そうだな、ゴリラルの一件も遠い昔か。こうしてお前と共にいれるのはとても幸せなことだ。
構わんさ、私もこの機会に1から………いや、ゼロから振り返るつもりだ。お前が話したいときでいい。
私の方の用意はできていると伝えたかっただけだとも。
フフ…お前は可愛いな。そんな風に待ちきれぬ子供のような反応を示されると私も心踊ると言うものだ。
それは私もだ。穏やかな癒しとスリリングな刺激を覚える。それと自身の、自身も知らなかった反応を知ることも多いな。
フフ…お前には本当に感謝している。楽しくて豊かで暖かい、本当にお前が愛しいぞ。
(入ってきたナーベラルを見ると小さく手招きする。それは骨だけの不気味さが欠片もなく、どこか愛嬌のある姿)
(早足の彼女を微笑ましく見つめ、彼女の気持ちを代弁するようにこちらから手を伸ばし腰を抱く)
(膝上にのせると、優しく頭を撫でてにこりと笑いかけるのだった)
さて、今日はお前とよき時間まで共に過ごせる。お前がよい時間まで、で構わないとも。
疲れがあるようならゆっくり話すでもいい、よい時間まで付き合ってくれれば何よりだ。
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>>308
はい!アインズ様とお会いできるのだと、目覚めた時から勇んでございましたゆえ!
…ありがとうございます。情報を遮断はしていても、
そこかしこに地雷のように情報が流布されておりますので、ビクビクと身を小さくする日々でございます。
早く楽になりたい。そして興奮を分かち合いたい。…そう思います。
今回のアインズ様はどんなに素敵な姿をお見せして下さるのでしょうか。…わくわく。
十分に見知った筈の己の中にも、未開拓の部分はきっとあるのでしょう。
それを対話の中から発見するのも、きっと新しきを求めることに違いありません。
も、もっと…アインズ様のことを知っていきましょう。お互いに。…それが我々にとっての幸福である筈です。
(近頃は視認しやすくなった彼の喜怒哀楽。接する内に、文字通りドッペルゲンガーに空いた節穴の目も)
(研鑽されてきた事なのだろうと嬉しくなる。気持ちを同じくするように、彼の助けを借りて定位置へ)
(頭を撫でられると、緩むばかりの唇をきゅっと結び、肩へ乗せた手を首へと回して)
(彼の身体へべたべたと触れたい気持ちを即行動に移すのでした)
かしこまりました。先日申し上げました予定とほぼ変わりはございません。
21時前後までお付き合い頂ければと思います。
え、えっと…!疲れは特にございません。ただ、続きの用意にはちょっぴりだけお時間を頂きたく。
仕上げだけなので、お返事をお待ちする間に整えてしまおうと思います。
-
>>309
フフ、お前はとても可愛いな。そんな反応がとても愛らしいものだ。
そうだな、どこでもらうかもわからない。そのあたりはしっかり気を付けねばならないだろうな。
こうして興奮を分かち合える相手がいるのもいいものだ…。それが何よりの幸せだとも。
フフ…きっと面白い光景が見れるとも。今回もとてもよいものだった。
そうだな、己も知らぬ自分。そんな存在があるとも思わなかった。
お前が見せてくれる世界と言うものはとても美しく、私が知らぬ世界であり、自身でも思わぬ反応と言うのもあったな。
フフ、そうだな。教えてくれ、私を。お前と共に知っていく、その光景自体が面白さだ。
(朗らかな微笑みを浮かべて、闇のオーラを纏いながら、どこか朗らかな雰囲気を纏う)
(彼女の身体を優しく包み、柔らかな身体を撫でながら、背中を撫でてぎゅうっと撫でて)
(彼女の手が撫でる白い骨の身体は固くありながら白く光り、大理石のようだった)
ああ、それで構わないとも。私の予定としてもちょうどあっている。
それならば良かった。フフ…ならば今日も楽しもう。
ゆっくりで構わないさ、お前をたくさん愛でさせてもらおう。
-
>>310
御身との逢瀬は、お会いする前から既に始まっているのです。
お陰様で期待は高まるばかり。別れても暫くの喜びが余韻として残ります。
どれだけお話しても尽きぬ話題に、もうひとつ大きなものが加わる事でしょう。
えへへ…些か過分なお言葉かとも思いますが、アインズ様から頂く感触もまた、
御身が仰るような既知ではない事柄ばかりです。成長を促す一手と申せましょう。
…はい!私の感じ方で御身を伝え、語り聞かせたく!
そのためには……わ、私のことも知って貰わねばならず、うふふ。
お互いに回り道も楽しんで、着実な一歩としていきましょうね。
(しっかり言葉を紡ぐ心の内は、すきすきすきすき…!と語彙崩壊の憂いがあった)
(アインズ様の抱擁を以てして耐えられる筈もなく、頭だけでなく背まで撫でられると)
(興奮した子犬のように吐息は荒く、短く。僅かに保った理性では感情の決壊を押し止められず)
(身体を弄るような形となりながら、口付けをするのでした)
はっ!本日もよろしくお願いいたします。
では出来上がりましたので、早速ご覧に入れようと思います。
……わ、我々は…我々で、はい、楽しみましょうか…
(袖をくいくいと引っ張って、主に相応しき巨大なベッドへと目配せするのでした)
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>>298
ざけんな。そんなこと言って…………言ったかも。
次から気をつけて。お前と私は恋人でもなんでもない。むしろ嫌いだし。
お祖父様ももう高齢だし、めっきり塞ぎ込んじゃったから……
なんていうか、私が薬打たれて犯された…だとか、
今もそこから抜け出せていないだなんて知られたら、身体に負担掛かっちゃうんじゃないかって。
もうこれ以上、家族を失うのは……イヤだな……
―――って、なになにちょっとなんで抜いでんのッ!?
薬を抜くだけなんだから、別にするとは言ってない。
なんなの。お前も私のカラダ目当てなの?最悪。変態。ロリコン。勃起すんな。
前回も、こないだも、なんだかんだ薬の作用に負けてシちゃったけど、
今回はそうじゃないかもしれないじゃない。
(この男に心情を吐露するのは不快だけれど、一応の協力関係な以上仕方がない)
(数年前に薬の件で〆られたって聞いていたけど、まさかそのツテがここで役に立つとは)
(因果なものだと思いながらも、自分の身に起こった悲劇を聞かされた祖父が)
(悲痛に顔を歪めるのは違いないと思えば、しんみりと肩を落とすのだが―――)
(突然服を脱ぎだす男にぞわぞわと鳥肌を立てて、身をかばうように抱く。ドン引きである)
(勿論、初めてではないので、これまで相手にしてきた男達よりは均整の取れているというか)
(不潔感とは程遠い体つきに、これは女をとっかえひっかえする筈だと納得する点はある)
(背中のド派手極まりない入れ墨だとか、至る所についた傷痕からは)
(やはりこの界隈の人間なのだと感じる)
(背中の傷は、ひょっとしたら幹部を守った時のものだったりするのだろうか?)
(とはいえ、基本的に男のセックスアピールなど不快なだけであり)
(膨らんだ股間に鞄を投げてぶつけると、ふんぞり返って腕を差し出して注射を待つのであった)
……んッ、あ……ふぅ……。……くッ、うぅ……ああぁ…か、からだ…熱くなってきた……!
私、薬にはあまり詳しくはないんだけど……これって、中でも効き目の早い方よね?
は、ぁ……んっ、服が…カラダを擦れる感触だけでも、変な…気分になってくる…
汗の一滴、空調が肌を撫でるだけで…いつもはなんてことない感覚が、
すごく…強く、敏感に…感じられるの。……こんなの打ってセックスさせられるとか…し、信じらんない。
(腕の中から針が抜かれて、薬が体内に染み込んでいく感触にやや吐息が熱くなる)
(元々の血の気の多さを濃縮させたようにも、酷く好戦的になり、痛みにも鈍感になる高揚感)
(制服の形状は所謂ジャンパースカートで、上下一体のタイプ)
(背中のファスナーを下ろして、肩に掛かった部分を下ろせば)
(襟元だけ覗かせていた丸襟のブラウスを露わにする)
(制服の上からでも漂わせていた重量感は、大きな丸みを帯びて佇み)
(身を抱く腕の上へと完全に乗り上げてしまう程で、僅かに汗を滲ませた肌が熱気を持っては)
(彼の大きな掌でさえ、完全に埋まるくらいの……端的に、細い身体には不釣り合いな胸部ではある)
(首元のボタンを外して火照りを冷まそうとするも、それはこれまでの大体において逆効果)
(自身の肉体に頓着が無い訳ではなく、男の視線を吸い寄せてしまうものだと理解しているが為)
(嫌悪する筈の視線が、この極度の高揚感や開放的気分のせいか、快感と寄り添うものへと変貌する)
……んんっ、はぁ……ね、ねぇ……新藤。少しだけ…近くに来ない……?
そ、そうして見てるだけでいいの。サングラスは…外して。目が見えない。
もっといやらしい視線で…わ、わたしを…見て。…ふ、触れたら…駄目、だからね。
……きっと、また…前みたいに、欲しくなっちゃう……から…♥
(はぁ…と漏らす吐息は完全に熱を帯びて、組んだ足を解いてもじもじと内腿を擦り寄せる)
(先程まで嫌悪を露わにしていた男へ向ける眼差しは、一転して色を孕んだように切なげに送られ)
(こみ上げる欲求に逆らうように、接触禁止令を出すものの)
(意識の底の方はそれすらもどかしいと感じるものがあって、その命令を破られる事を望んでは)
(あくまで彼から求められたのだと、己に対する言い訳を構築するようにも)
(ブラウスのボタンを全部外してしまって、前回の白く清潔な下着とは真逆に)
(黒い下着に紫色のフリルを装飾した大人向けの色合い)
(行為を想定して選んだものであると暗に示し、小指の爪を噛めば)
(スカートを指で摘み、その奥を想像させるようにギリギリまで引き上げる―――)
(つもりだったのだけれど、こんな誘惑に慣れている筈もなく目寸を見誤って下着は丸見えの状態である)
(上下お揃いのそれも勿論コンビニ受け取りで注文したものであり)
(下ろしたてにも関わらず、椅子の上には汗ともつかない滴りを散らしている有様であった)
【氷見山です。感情の温度差に風邪引きそうなんだけど。……するなら、ベッドでね】
【焦らすとか、そんな選択権お前にないでしょ?いや、してもいいけどそれがどういう意味を持つか分かる?】
【今の私、凶暴だから。入れ墨くらいで怯えないし。無理矢理するかも、とだけ】
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>>311
そうだな、お前の言う通りだ。会う前からお前を想い、昂り、別れてからもその余韻はじっくり浸れると言うものだ。
フフ…お前だからこそだ。過分等と言うことはない。お前は私にとっても導き手だとも。
私がお前を成長させていると言うならばそれはまた逆も然りということだ。
お前の感想を楽しみにしていよう。なに、職務もあるだろう。ゆっくりでいい、我々には時間があるのだから。
ああ、お前のこともたくさん教えてくれ。ナーベラル♥
お前といるならば回り道も楽しいものだとも。
(膝上に乗せて、背中を撫でて、ゆっくりとパパらしく父親らしく語りかける)
(彼女の口づけを受け止めながら、ふわりと彼女の香りが広がる黒髪に顔を寄せる)
(匂いを身体中に広げて、吐息の荒い彼女の背中を撫でて、子犬のような反応は男の興奮を煽る)
(それを自覚してか知らずか、恐らくしていないナーベラルに優しく首輪を外してピンク色に付け替える)
(最近、首輪の付け替えは行為へのサインとなっている。特にピンクの持つ意味は、激しい行為)
こちらこそよろしくお願いしよう。
フフ…とても楽しみだ。今日もお前を感じさせてもらおう。
もちろんだとも……ナーベラル…♥ちゅ♥
(袖を引かれると彼女の背中に手を回し、お姫様だっこするとベッドへと向かうのだった)
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>>313
【な、なるほど…!私が現在の気分を示すだけでなく】
【アインズ様からも付け替えて意思表示できるという意味合いもあったのですね…!】
【色覚的にも明確ですし、ちょっぴりドキドキしました。……と、一言だけ。追伸です】
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>>312
言ってましたよ。まあ、薬でラリっていたから、って言うのは理由として酌量の余地ありますけど。
わかりましたよ、お嬢。もちろんそんなつもりはありませんよ、と言うかアニキの娘に手を出せるわけないでしょう。
オヤジもアニキが死んでからは塞ぎこんでますからね。
お嬢がそんなことになったと聞いたら西のやつらと戦争は間違いないでしょうし、そのあと心労で、ってこともあるでしょう。
………わかりますよ、お嬢の気持ち。辛いですよね、姐さんも気丈に振る舞われてますが辛いでしょうし。
そうなんですか?こいつは特に性的な興奮や快楽に寄与しますからね、することで周りは早くなりますよ。
むしろしないことで悶々とする、なんて聞きますが、お嬢がそう言うなら先走ってすみません。
(薬のツテは過去の失敗から、と言い訳しているが元々に流通ルートを辿ると新藤にたどり着くので当然と言えば当然のこと)
(元々に高齢だが、元気だったオヤジも一件からすっかり老け込み、病気をするようになった)
(拉致されたと聞いた時すら怒り狂い、発作を起こしたオヤジももう長くはない)
(それでも男たちは全員、この世の地獄を見て死んだわけであり、老いて尚といったところだ)
(ドン引きするお嬢にこれは素で、そうなんですか?と首をかしげる)
(この辺りは嘘ではなく真実だ。行為に及ぶことで快楽は増幅し、周りも速くなる)
(自慢の身体は、自他ともに認めるものであり、仕事以外の趣味としてジム通いをするほとだ)
(所謂、脱げば凄いのだが結局のところ見てくれであり、実用性はあまりない)
(入れ墨も弱さの現れであり、強さの象徴である愛染明王を入れた辺りに性格が出ている)
(刀傷や銃創と普通にはつかないそれらは歴戦の極道だが、殆どは修羅場と言っても逃げ隠れした際の流れ弾だ)
(同じように傷だらけの可憐の父親や剛田とは意味合いが違う。彼らには背中の傷は殆どなく、前面に集中しているのは敵に背を向けていないことの証明だ)
(そのことを隠すために前面にいれた傷は自作自演であり、よく見ると小さかったり皮膚だけだったりする)
(投げられた鞄に当たり、痛さを感じているものの、唇を噛んで耐えて彼女に弱味を見せない)
効き目はかなり早い方ですね。元々にアメリカとかの草から来てるらしいですよ。
ラッキーだったのは、下がったときに幻覚や幻聴、気だるさはありますけど肉体への影響は少ないことですね。
感覚が鋭敏になりますから、後は高揚感とか万能感。呼吸するだけで脳の奥まで気持ちよくなる、とか言いますよ。
感覚が鋭敏になるからか、快楽をより感じれますし、反面、痛みとかも気持ちよくなりますよ。
嫌なこととかも忘れれますし、ある意味お嬢にちょうどいいものかもしれないですね。
胸、また大きくなりました?彼氏も悦ぶでしょう。
(彼女の中へと広がる液体は、冷たく血液まで凍りつくような冷たさを広げたかと思えば頭の中で弾ける)
(弾けた快楽はすぐに彼女を興奮させ、薬の解説をしながら反応を窺う)
(胸は高鳴り、嫌なことが忘れられる、と言ったクスリの売り文句を体現していることだろう)
(新藤はクスリの売買に手をつけているが、自分で使うことはない。そんなのは馬鹿のすることだと認識しているからだ)
(ジャンパースカート姿が彼女が学生であることを強く意識させ、それを脱ぐことは興奮を煽る)
(まだ高校生になったばかりながら、その胸元は大きく、組長の孫と言う肩書きを外しても禁断の果実と言えた)
(それを無遠慮に見つめながら、煙草に火をつける。いつもなら烈火のごとく怒られるが、今はどうか、そのための物差しでもある)
(そして続けてセクハラ紛いの言葉を投げ掛けて、彼女の怒りを買いにかかる)
(もちろん彼女に彼氏などいないことは知っている。組長が許すはずもないだろう)
(それを抜きにしても新藤は、彼女のことを調べあげていた。
拉致のためだけではなく、彼女をどうにかすることが組長への、引いては剛田への報復になるからだ)
(だからこの質問はセクハラだけではなく、彼女へのクスリの効き具合を図るためのもの)
(視線だけで彼女の肌は焼けるような熱っぽさを感じ、その視線はかつて行われた行為を呼び起こすだろう)
それじゃ遠慮なく、この辺りでいいですか?
わかりました。へえ、見られるのが好きなんですか?
お嬢はエロい身体してますもんね。俺の女でもそんなに大きいのは少ないですよ。
Gくらいですか?もちろん触ったりしませんよ。
いやいや、いやらしく育ちましたね。姐さん似かな?いや、体格がいいのは兄貴もでしたね。
背が高くモデル体型なのに胸や尻も大きく、こんなにエロいなんてね。輪姦されたときのこと思い出しますか?
下着も、エロいのを買いましたね。肌を守るため、じゃなくて男の視線を誘うエロいやつ。
(彼女の反応にクスリの効きを感じさせる。ついこの間まで処女でありながら、陰がありながら匂い立つ色気を纏っていた)
(そんな彼女が好色の気を感じさせれば、そこをより興奮を煽ることになる)
(日が差し込む部屋はまだ日も高く、スイートだけあり、見張らしもいい)
(ここより高い部屋はないため、開け放しても見られることはないが、背徳感を感じさせる)
(彼女の接触禁止令にしっかり頷いて、人ひとりは座れるほど開けて、向かいのベッドへと座る)
(そこにある真意など容易く見抜けるが、そろそろ上下を教える時期かと新藤は考えていた)
(主導権はどちらにあるのか、それを示すように大人の余裕を感じさせ、煙草の煙を楽しむ)
(平素の彼女ならぶちギレる案件ながら、これに怒るか怒らないかは目安だ)
(それは効くまでの時間を図るための物差しにもなる)
(彼女の下着を見れば、思惑にのってそれを誉める。と言うよりは、言葉攻めにする)
(サングラスを外せば、黒い瞳の上を走るのは刀傷。それは眉から頬の半ばまで走り、ヤクザ者らしさを示す)
(父親の面影を感じさせる彼女の淫らな表情は、たくさんの色を知る新藤をしてもなかなかのものだ)
(引き上げられた彼女のスカートの下の下着も見えれば、そこに露骨に視線を送る)
(彼女のその奥を覗き込むように、言葉で責め立てながら、その発言は前回の行為を想起させ、興奮を煽った)
【まあでもどちらにせよ、好きなのは変わらないですしいいんじゃないっすか?】
【焦らしたんではなく、お嬢の言葉に素直に従っただけなんですけど?】
【それもなかなかいいんですよね。なので今回はこんな感じで】
【あ、ひとつリクエストをするとお嬢からレズビアンをカミングアウトしてもらうとそれを盾に攻めますよ、とだけ】
【思いつきを口にすると、モブみたいな感じで俺の女を混ぜてのレズプレイとかもいけます】
【その上で、男の方がいいだろ!的なものになりますけど】
【なんにせよ、よろしくお願いします】
-
>>314
【そう、お前からでもあり私からの意思表示でもあるわけだ】
【………なにかこう首輪が増える未来が見えてきたな。私の拗れた愛情表現だな】
【お前をドキドキさせれて嬉しいよ。それではこちらはこれで】
-
>>315
……もっと近く。近く、来てよ……
別に…見られるの、好きなわけじゃ……ない。
お前がさっき説明してくれたみたいに、感覚が研ぎ澄まされるっていうのかな…
見られてるだけ…じりじりと肌が熱くなって、触れられてる…錯覚すら覚えるくらいなの。
……いつも、盛ってるくせに……こんな時ばっかり、ずるい……
……んッ……う、はぁ……はぁ……変態。
ばか。み、見てとは言ったけど、そこまで言えとは言ってない。
っ……んッ…♥そ、それ……あの時も言われた。あのクズ達に…されてる時に。
胸と尻ばっかり育って、俺達に犯される為に生まれてきたのかな?だとか、
はぁ…ッ…はぁッ……最低よ。最低。……不思議な事に、私…そんなふうに馬鹿にされて興奮してた。
……いかにこの薬がろくでもないものかって話よ。
(煙草を吸ったまま佇む彼に、露骨な不満が湧き上がる)
(既に薬の効果は表れており、建前として放った言葉を律儀に守って近付かない彼に対するものである)
(それでも無遠慮に、まるで舐めるようにも寄せられる視線にゾクゾクと背筋を快感が突き抜ける)
(身体のどこにも触れていないのに、ただそれだけで快感がこみ上げるかのようで)
(誘拐事件の事は組では禁句……というか、思っていたよりも絶望的なトラウマとはならなかったものの)
(その話をした舎弟は次の瞬間には、顎先に靴がめり込んでいるという事が多発し、一種のタブーとなっていた)
(けれど、今この瞬間は違う。人としての尊厳を著しく傷つけられたあの数日に)
(薬の影響とはいえ、感じていた心情を吐露すれば、じれったいとばかり立ち上がる)
(別に余裕をかましている新藤の顎に蹴りを叩き込みに行くつもりではない)
(下腹をぐっと押さえながら、ゆっくりと彼へと近付くと片手をベッドについて)
(新藤の吸っている煙草を片手に摘み上げる)
ぷはーっ……別に自分の身体情報なんか気にしてないけど、Gだと少しキツかったから、
今日はほんの少し大きめのやつ。…触んないの?
……お前には言ってなかったっけ。私、彼氏なんていないわ。本当は女の人が好きなの。
男って野蛮だし粗野だし、何かっていうとすぐに力を誇示したがるでしょ。
だから嫌い。家に出入りしてる舎弟だけで十分よ、そんなの。
……でも、私もそうかな。お祖父様やお父様は好きだけど、この身体に流れてる血、というか…
私も暴力的な自分が好きじゃなかったりする。
あ、もちろんお前のことも嫌いよ。何回言ったかもうわかんないくらいだけど。
…んッ…、あんっ……ここ、熱くなってる。ねぇ、する…?…しない…?
……する、でしょ…♥…はい、わかりました…って返事は?
(取り上げた煙草を吸引すれば、彼の顔目掛けて副流煙を吐き出す嫌がらせをし)
(前かがみに谷間を露わにした胸部を見せつけて挑発しながら)
(彼の膝の上に腰掛ければ、奇しくも身長は数センチ程度の差でしかなく)
(この体勢であれば見下ろす視線になる。暴力沙汰でも口喧嘩でも、セックスでも……)
(上を取りたがる性質は生来のものだ。これまでの経験では下になる事が多かったけど)
(そのまま咥えタバコの格好で押し倒せば、彼の肌に灰が落ちるのも気にせずに)
(スカート越しの下腹部を、盛りのついたその膨らみへとぐりぐりと押し付ける)
(ただ視線と言葉だけのやり取りでも、靄に包まれたように興奮でいっぱいだった)
(それが今は、興奮を押し付けるように彼のカラダを使って快感を得ている)
(既に理性など吹き飛んでしまって、性への忌避感はどこにもない)
(もう一度口から煙を吐き出せば、彼の胸元で煙草を揉み消そうとする悪辣さ)
(善悪の基準は失われており、おねだりするような声で問いを投げかけながらも)
(半ば脅しのような光景で、小首を傾げてみせるのでした)
【言われた事しか出来ないってマニュアル人間か、お前?(ナチュラルなパワハラの光景】
【そんな新藤に勲章として火傷を付けてあげよう。…あ。きちんと抵抗はすること】
【…なんだかペラペラと大切な秘密語っちゃったけど、ほら、万能感とか全能感みたいな!】
【いや、その、別に私ビアンじゃないし!好きになったのが女の人だっただけだし!矛盾?してませんが!?】
【柔らかいものが好き。可愛いものが好き。私の拳結構カチカチだし、背とか高いし……私にないもの持ってる子がいい…】
【だからね、性的な欲求は女の人にあるので、噛み付いたり痛くしたりはしたい。男とかちんぽついてるだけでしょ。雑魚】
-
>>317
………へえ、さっきは寄るなとか言ってましたけど……好きじゃないんですか………?
それは好きだから、だ。見られるだけじゃなく、その下にある下心、そんなものを感じられる。
………盛ってなんかいませんよ。ほら、この渡世に生きると暴力的な興奮とかあるだろう?
言われると、興奮するだろう?お前はどう言っても……環姦されて興奮してるんだよ…♥
そりゃあこんな乳と尻をしてりゃあな、デカイ癖に女らしくない癖に、雌らしい体つきしてるんだからよ。
そう言うのをマゾって言うんですよ、お嬢はスケベなマゾだった。それはクスリと関係なく、ね。
(彼女の不快感の質が変わったのはすぐにわかった。新藤はそう言った機微に敏感だ)
(策謀に生きてきたからか、人の変化や反応には聡い)
(彼女をしっかり焦らして、向かいに座れば、言葉でなじりながら、突き刺すように視線を向ける)
(視姦、その名前に相応しく舐め回すように細い蛇の様な瞳で見つめ、彼女の身体の上を視線が這い回る)
(誘拐の話はもちろん禁句であり、彼女の祖父は組にいないから聞かれることはない)
(しかしながら、下っぱが剛田に聞かれ半殺しにされたと言う話は有名だ)
(可憐の父と五分の兄弟の剛田は、子供の頃から可憐を知っていて、子供のいない剛田は顔に似合わず溺愛している)
(可憐をいやらしい目で見た下っぱが詰められた、と言うこともあるように、輪姦したチンピラはそれはそれはひどい目に合わされ始末された)
(彼女の告白にさらにそれを揶揄して言葉で攻める。口調が少しずつ崩れ、地に近くなる)
(余裕を噛ましているため、もし可憐に蹴られたら失神することは請け合いだ)
(ヤクザに腕力はいらないが持論であり、まっとうにやれば可憐にも負けるだろう)
(煙草を摘まみあげられれば、不思議そうに見上げ、不意にかかる副流煙に咳き込むこととなった)
………ごほっごほ、じゃあHっすか。とってもやらしいっすね。そういうのは気分を盛り上げるんだよ。
聞いてないっすね…………へえ、そうだったんですね。女性が、好きなんすね。
あー、なんとなくわかるわ。家がそうだからこそ、求めるのが可愛さってわけか。
それに反してでかく育って可愛さから離れていくのが、嫌だったりするわけですね。
………ええ、知ってますよ。それで構いませんよ、少なくとも今は、ね。
………ええ、お嬢の身体で興奮しましたよ、しましょうか…っ…。
でも、次からおねだりはいやらしくしましょうか♥ちゃんと、チンポくださいってな。
(目の前でたわわに実った果実は、制服姿と言うこともあり、副流煙も気にならないほどに興奮させられる)
(彼女よりわずかとはいえ、高い男は珍しい。彼女の話を聞けば、剛田が好かれる理由もわかる)
(子供の頃からの付き合いからだと思っていたが、背丈なども彼女にとっては大きなファクターなのだろう)
(そこまでは知らなかった彼女の独白に目を丸くして、見下ろす形になりながら押し倒される)
(広がるクレージュの髪は、それだけならばモデルを思わせ、剛田からもやしと揶揄される線の細さを感じさせ)
(灰が肌に落ちれば、声に出しかけるがそれは何とか堪える)
(スカート越しの下腹の熱を感じながら、膨らんだズボンのそこは熱くまだ柔らかさがあるからか形を変えるように捏ねられ)
(肌を、耳を犯すように視線は向けられ、今の彼女にはそれだけで興奮になるのが手に取るようにわかる)
(向けられた煙草を手にとって、ベッドサイドの灰皿に置き、火がついたままのそれは煙をあげる)
(小首をかしげる彼女の顔を見つめて、視線を交えながら、にこりと笑って胸に手をかけて)
(掌が埋もるような柔らかさと、手に余る大きさは見た目よりもインパクトがある)
(指先で乳肉を捏ねて、掌で乳頭を押し潰して刺激しながら、逆の手は下着のクロッチに添えられ)
(人差し指と中指を添えて、二本の指先は振動するように入り口を刺激していく)
(浅い箇所ながら、クリトリスを巻き添えにしたそれは、自慢の手管であり、女慣れしたそれは彼女に乱暴した男たちと雲泥の差があった)
【えー、そういうのをパワハラって言うんすよ?】
【ちゃんと抵抗しますよ。痛いのは御免だからね】
【攻め手がひとつ増えましたよ、ありがとうございます。まぁ、秘密って話したくなりますからね】
【まあ同姓を好きになるのは思春期にはよくあることですよ】
【それじゃその辺りも選択肢にいれときますか。いますよ、小さくて可愛い子が。甘えさせてくれるような子でも見た同様でも。まあ、俺の女ですけど】
【そんなのを見つつしたり、盛り上がってきたら女には帰ってもらいましょう。雑魚がどうか試してみましょうか】
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>>318
あははッ、煙たかった?これでも私がマゾだって言うわけ?
随分と上から知った風な口利くから、少し嫌がらせしたくなった。
……なんで私、こんな話をお前にしてるか分かんないんだけど、
別にお前にこうして迫ってるからって、男が好きなわけじゃないって言っておきたかっただけ。
単純に……気持ちいいから、こうしたいのよ。もう、興奮して…熱っぽくなっちゃって……
こんなの、セックスしないと……収まらない……そのために下着も買ったんだから。
(性癖を詰るような口調に、何舐めた口利いてんの?と詰め寄らなかったのは)
(大分性的に気持ちが偏っていた事も大きく、態度の上では否定するも)
(彼の口振りは心に毒さながらに静かに染み込んで、胸を締め付ける言葉となった)
(半ば己の中に潜む被虐性に気付きながらも、大の男が。凶暴性を秘めたような男を相手に)
(上から見下ろすような姿勢に、ぺろりと舌舐めずり)
(普段は主に女性を相手に湧き上がる嗜虐性を今、彼を相手に剥き出しにしていた)
(こういった好戦的な内心を悟られて、過去のカミングアウトで友人を失っているのだが)
(薬で理性を失っている今は、変わる事のない本質が表に引きずり出されている状況だ)
(しっかりと彼の肯定を耳にすれば、あっさりと煙草は取り上げられ)
(その手が今度は己の胸元に迫ってくれば、固唾を呑んで身を震わせるのであった)
はぁッ、あっ…あんッ…!…ンッ、あッ……く、ひッ…♥
ああぁンっ…んうぅぅ……はぁーッ、はぁーッ……うぅぅ、きもちいい……
こ、これっ……これよ、これが欲しかったの…新藤……
肌の表面が、ぴり…ぴり…ってして、焦れったかったんだもの…
……ンッ、ひッ…く、ぅンッ…あー♥クリトリス、っ…んえぇ……
あ、あたまのなか、掻き回されてるみたいっ……すごひぃ…っ♥
ねぇっ、脱がすね♥新藤っ、脱がすね♥ちゃんと言うから。チンポください…♥
だめ?ちょうだい?…まだ我慢しなきゃだめ?チンポほしいのに…♥
(彼の手が乳房に埋まり、内側から形を歪めるようにも指で捏ねられると)
(表面的に維持していただけだった上から目線の態度すら決壊した)
(下着の中にぎゅうぎゅうに収められた胸は、たった一枚の布を挟んだ刺激でさえ敏感に快感を受け取り)
(制服の上で存在感を主張していた先ほどの印象よりも、固さを感じさせる事なく指先に吸い付き)
(火照った体温が強く興奮を感じさせた。薬を使わずにセックスしたことなんてないので)
(大きな胸は感度が良くないだとか言われるけれど、そうした話を迷信だと思わせる程に頭の中は快楽に弾け)
(二本の指先で下着越しに弄る指先は、べとべとにしたクロッチの滴りを加速させる)
(本人の感度などお構いなしに、快楽に溺れるケダモノを製造する薬といえど)
(攻め手の手管は確かに大きく影響し、自分が気持ちよくなる事しか考えなかった男達や)
(絶頂する様を遊び程度と、雑な性欲処理を主として弄くられた時とは)
(遥かに快楽の純度は違いを見せており、発情を隠す態度の一切は取り払われ)
(媚びたように吊り目がちの目尻を緩ませると、それだけでキツい印象は大分柔らかくなって)
(焦燥した手付きでカチャカチャと彼のベルトへと手を掛け、何度か失敗しながらも)
(無理くりに脱衣させ、先程まで衣服越しに交わらせていた性器を露出させんとする)
(着衣が薄くなる程に香る、性的な男の匂いに一層の高揚を示せば)
(下着越しとはいえ、入口に差し掛かる指先にぎゅうっと圧が掛かり)
(指先でさえ、脳が痺れる感触に悶絶する程なのに、強欲にもなんでも欲しがる性質は)
(人間は違えど薬を通じて何度も味わった快楽を、刷り込みによって強く求めている印でもあって)
(禁断症状に苦しむ際に、どんな手を使ってでも薬を欲しがったように)
(性的欲求の全てを剥き出しにされた今は、以前を超える快楽を欲しがって彼のカラダをも求めるのでった)
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>>318
【主人の思い通りにならない飼い犬を躾けて何か悪いの?
なんてね、大丈夫。こんな横暴の対象にするのお前くらいだから。
……まぁ、うん。リクエストされたら答えるくらいの気風の良さくらいはある。
この稼業は好きじゃないけど、剛田さんの粋な性質は見習ってるの、私。
…そ、そうなんだ。……新藤も思春期には同性にモテたんでしょうね。
よくヘテロに戻ってこれたね(体験談と察してあらぬ勘違いを始めた)
……私のこと、男の子みたいで怖いよ、って引かない子がいい。
とは言っても、別にアクセント程度でそのうち……って感じでいいわ。
新藤曰く、私ってマゾらしいし。…責められる方が好き、っていうか…
……薬で無理矢理男にも興奮するようにストライクゾーン広げられてるだけッ!の筈なんだけど、うん。
(以下、関心のある事に対して超早口になるお嬢のトークなので、聞き流してください)
あ、ちなみに甘えさせてくれる人には素直に甘えるのが私のポリシーなんだけど、
小さくてふわふわしてて、可愛い子はいじめたくなるの。あと、反抗的な子ね。
一口に性癖って言ってしまえばそうなんだけど、どこかできっと、
なんでこれが私じゃないのかって、なんで私はこういう風にならなかったのかなって
八つ当たりじみた嫉妬が入ってたりとかするのよね、きっと。
上には従順に、下には厳しい体育会系ヤクザの性質と思えばなんだか悲しくなってくるけれど、
普段からこれに近いようなこと友人に語ってたから、
いざその対象が自分じゃん!って気付いて、そんな目で見てたの?氷見山キモっ…てなったと思うのよ。
別に私は純愛なのに。痛みも含めて、相手に過干渉するっていうのが恋でしょ?
毒にも薬にもならない恋なんて空気じゃない。何も得られず何も与えない、そんな関係ってある?
やっぱりこの世界は私を受け入れてくれないんだ……(ずーん)】
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>>319
いや、これくらい普通でしょう。知ってます?よりお仕置きされたくて悪戯する心理とかあるらしいっすよ。
はいはい、わかりましたよ。それともレズビアンにチンポの良さを教え込むプレイがしたいとかですか?
つまり、すっかりセックス狂いだと……それどころか…キメセクに狂ったわけだ。
へえ、セックスのための下着だと認めるんだ。可憐ちゃんはドスケベだな。
(普段の彼女ならばこんなことを言おうものなら殴られるか、周りが許すはずもない)
(基本的にSであり、調教等も趣味でやったりはしている。だからこそその反応を見抜くのは容易い)
(見下ろされても余裕の笑みを浮かべて、あくまで主導権はこちらにあると示すように伸ばした手でたわわな果実を掴む)
(重力に惹かれながら、それでも張りのある胸を乱暴に指で押し潰してこねる)
(痛みがありそうなほどの強さながら、それはすぐに快楽に変換される)
(頭の中を直接掻き回すような快楽は通常の愛撫では感じれるはずもない)
(さらりと流れる挑発と元々に女性を思わせるような線の細さ、性格からかスキンケアを怠らない新藤はどちらかと言えば女顔だ)
(制服を羽織らせたままの姿で、目の前で彼女艶声を楽しむ)
(指先は丁寧に捏ねられ、手を動かして乳房を侵略するように乳肉を征服していく)
オラ、乳を捏ねられるだけで甘い声を出すんだな。可憐ちゃんはよぉ。
もう風が吹いてもイケるんじゃねえか。覚悟しろよ、お前のマゾ性感を開発してやるからな。
ハハッ、まるで痴女っすね♥いいぞ、可憐♥そうやって俺に媚びな。
そうしたら、頭の奥まで犯してやるからよ。今のお前は組長の孫でもなんでもねえ、ただの雌だ♥
強い男に傅く悦びを教えてやるよ!もちろん避妊なんかしねえから、あとでピルを飲めよ。
(柔らかくしっとりとした肌を攻め立てる指先はしなやかで細く、ピアノを奏でるかのように揺れ踊る)
(下着の中で乳肉を踊らせ、その度に脳味噌を直接揺さぶるような快楽が広がっていく)
(彼女の下着の中で窮屈そうに乱れる乳肉を指が掴み、それと連動して振動するように指が揺り動かされる)
(すぐにクロッチを濡らす滴りに構わず、指先は知り尽くした女の身体を攻め立てる)
(未成熟な彼女にはそれだけでも強烈であり、そうでありながら彼女の体内で薬は快楽を広げていく)
(血液の中で沸騰するような熱さと、溶けるような快楽が広がり、女を喜ばせる新藤の手は的確にそこを捉える)
(気持ちいいが愛撫がしつこい、と密かに言われているが新藤の手管は研鑽されたものであり、チンピラたちとは一線を画した)
(キリッとしたつり目は彼女の母親に似ており、抱きたいと思っていたその眼差しを蛇の様でありながら、少し垂れた瞳で見つめる)
(このたれ目が女性らしさに拍車をかけ、傷と同じくして新藤がサングラスをする理由だった)
(ベルトに手をかける可憐はもはやけだものであり、その姿に満足したように笑い、スラックスから露出した黒のボクサーパンツは大きく盛り上がる有様で)
(露出した陰茎はスイートルームに似つかわしかない濃厚なすえた匂いをさせて、それは刺激臭となり彼女の鼻腔を犯す)
(後頭部を打ち付けるような快楽は、彼女の高揚をさらに加速させていく)
(彼女の高まりを感じとれば指を舐めて、手についた愛蜜を舐めてみせ、勃起したペニスを露出すれば、長いそれはさながら肉の槍)
(長くすらりとしながら肉厚であり、膨らんだ亀頭は女を泣かせるためのモノ)
(勝手なことをいいながら、手を彼女の手に添えて、下着をずらして淫唇にあてがう)
(スカートを彼女の手で捲らせ、彼女の体重を以て挿入させていく)
(ズプッ♥と入り口を広げ、弾けた飛沫を散らしながら彼女の中を広げるペニスは、最大まで押し広げて突き進む)
(一気に膣道を駆け抜けて奥を開くと、ズンッ♥と、子宮を殴り付けるように突き立てられた)
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>>320
【ハハッ、同意見ですね。
いやいや、たぶん俺も同じこと言いますからお気になさらず。お嬢が前に心を読まれたと言ってましたけど、その反応とかも読まれたかと思いましたね。
実は煙草もお嬢で消す何て言うのもありますよ、お返しですね。
…………あんなもんただのゴリラでしょう。余談ですが基本的に剛田のオッサンやお父さんは任侠を重んじる昔ながらのヤクザですね。
俺の方はカタギを泣かせるのも構わない御法度なんざくそ食らえなヤクザ、どちらがあれかは一目ですね。
…………狙われてませんよ。あとその気もないですし、この稼業でも狙われてません(彼女の勘違いにジト目でみやり)
あー、なるほど。可愛いね、可憐ちゃんは、みたいな子がいいっすね。
ええ、まぁもちろんこの辺はおまけですね。お嬢でもなければそんな子もいないでしょうし。あ、褒め言葉ですよ。
マゾだと思いますけど、サディストからすると根っからのマゾより自分はサドだと思ってるのを折るのが楽しいんですよね。
無理矢理で、あくまで感じさせられてるだけ!とか好物ですよ、わからせてやる的なね。
へー、これは面白いことを聞きましたね。お嬢にはその辺の才能がたまに見え隠れするんですよね。
前にここの主としたみたいに、やられたぶんだけやり返す!的なのも好きなんですけど、客観的に見るのも好きなんですよね。
そんなお嬢の悩みを解決する、もしくは素面に戻ったときにやっぱり女性がいいと言った事から俺が連れてくる、なんてのは思い付きますね。
俺の飼ってる可愛い子をお嬢に引き合わせて、百合してるところを俺は眺めていたり。
その子としてるのを楽しく見つつ、お嬢がサド全開になって満喫したところを犯してわからせたり、とかね。
犯すまで薬は使わない、とか調教の最後の辺りならもう薬なしとかでも面白いですね。
ああ、好みなら、俺の方が嫉妬を示すのはこの辺りですね。その娘かお嬢か、のけ者なのに嫉妬してとかね。
その娘の前でするもよし、その娘は裸で追い出されたり、なんてのも。
娘については俺が調教した子でも、才能があるだけでも。ここで好みを教えてくれれば連れてきますよ。
大丈夫、お嬢を愛してくれる可愛い子もいますよ(ニヤリ)
…………言ってて気付いたんですけど、お嬢をレズから目覚めさせると言いつつ、それ込みで受け入れようとかなかなか歪んだ愛情っすね】
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>>321
あッ、あぁッ…ン、ああぁっ…!だってぇ…気持ちいいんだもん…
いいッ…新藤の指、細い…のにぃ…ち、力強く…ぎゅうって…されるの…すき…なのっ…
はぁッ、あッ…媚びたら…もっとシてくれるの…?もっと良くしてくれる…?
…じゃあ、媚びる…♥可憐はっ、お薬使って、無理矢理されてるみたいにっ…
滅茶苦茶に…されるの、すきなのッ…好きっ……いいよ…中出し…♥
それって新藤も私のカラダでいっぱい気持ちよくなってくれたってことだよね…♥
(別に中性的な顔立ちだからといって、性的なハードルが低くなるというわけではないが)
(それでもセックスの最中に醜い光景を見せられるのはあまり好まない)
(そういう意味でも、ただでさえ至福を味わえるキメセクの相手に彼は好ましいものがあり)
(そうした男の顔が、欲望に歪んで興奮の差異を明確に表すのが好きだった)
(ちょっぴり痛いくらいの指使いではあるものの、被虐性癖を自覚していない……と思い込んでいるだけなので)
(快楽を引き出し、炙るようにも揉みしだく愛撫は、このカラダを確かに征服する)
(陰裂を攻め立てる指先といえば、下着の有無を感じさせぬ程に浸透し)
(早くも絶頂へと至るかのような心地まで昇り詰めていたけれど)
(薬でブーストさせられた快楽の高まりといえば、何もかも忘れて快楽に耽る事ができる蠱惑な誘惑)
(どうせイくにしても、とびっきり深い快楽を味わいたいと願う)
(指ではまるで届かない、疼くこの奥、最奥のじんじんと熱くなった部分を)
(彼が欲望のままに立ち上げた衝動のカタチで、何度も押し上げられたらどんな心地だろうか)
(無論、それを知らぬ筈もなく、過熱するばかりの欲求は際限なく、「もっと」を求める)
(名前とは個体を識別する要素であり、彼にとっての誰かではなく)
(理性を失った己を繋ぎ止めるもの。名前を呼ばれるから、自分が今、彼とセックスしてるんだって)
(そう強く実感できる。単純な愛撫や行為でなく、性行為に忌避を覚えていた己が)
(今こうして何の隔たりもなく、思うままにセックスに興じているのだと、その事実にこそまた興奮するのである)
あぁんッ、あんっ…!いいよっ、新藤…♥指、すごいべとべとでしょ…?
もう…いいからぁ、いれてッ…いれてぇ…♥
…んッ!…あ、ッ……は、はいって、く……ううぅ、腰…持ち上がらない、よ…
あはァ…も、もうだめ……いきなり奥、ぅ…はいっちゃう……ンッ、んん…!
おッ、ご………んへぇぇ…♥ンあぁァ…うぅぅッ、あッ…は……当たってるぅぅ……
…こんなッ…の…がまん、できなひッ……ああぁァ、イくぅ……イグうぅ…♥
ねぇっ…ねぇ、新藤……もっと、ぉ……頭トンじゃうまで突いてぇぇ…♥
(気分はこれ以上ないくらい前のめり。すん…と鼻を慣らして嗅ぐ匂いはお世辞にも好きな香りではなかった筈)
(けれども、鼻孔から頭に届くこれに今は夢中であり、腰をくねらせるように挑発し)
(彼の指の隙間に広がるそれは、今すぐにでもできるのだと意思表示だと告げて)
(入口を押し広げ、徐々に重みによって潜り込んでくるペニスの感触を)
(できるだけ長く味わおうと、腰を浮かせながら徐々にめり込ませようとするも)
(ぷるぷると膝を笑わせれば、あまりにもその耐久はあっけない)
(彼の腰使いも手伝ってか、しっかりと肉厚のペニスは未熟さを残しながらも)
(しっかり女のそれと躾けられた内襞を擦り上げながら加速して奥を突き上げ)
(その衝撃に陶酔したように瞳を細めながら、だらりと舌を垂らしたまま悶絶する)
(濡れた舌から粘着質に垂れる唾液が垂れて、胸元に吸い込まれていけば)
(先程の執拗な愛撫でズレたブラは、大きく跳ねた上体に遅れて連動した乳房に揺られ)
(片側の胸先を露出する形となり、先端を膨らませた乳首は親指の第一関節の大きさをゆうに上回り)
(くすんだピンクの尖りは、先程の愛撫で固くなった事は明白)
(きゅっと眉間にシワを寄せ、絶頂に身を強張らせながらも浅ましい欲求を吐露すれば)
(濁音混じりの声は普段の容貌に似つかわしくない、欲に塗れた呻きであり)
(快楽に酔い痴れる今でこそ、積極的に腰を揺する事はできないけれども)
(彼の抽挿のおねだりをしながらも、僅かにふるふるとお尻を揺する腰使いはあまりにも快楽に正直だった)
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>>322
【誰しも心の中にサドとマゾを飼ってるのよ。
私のSっ気に関しては、きっとお前の影響で培われた部分が大きい自覚はあるけれどね。
……煙草の件の深層心理としては、わりとそれの前フリ…だったり、する。
あっ、でも目立たないとこにしてよね。今の状況だと、バレたら……あいつか、ってなるし。
あはッ、そのゴリラにボコボコにされて失禁した挙げ句、土下座して地面に頭こすりつけたら、
そこに折れた刀があって片目に傷作ったへっぽこヤクザは誰かな?(捏造多め)
まぁ多かれ少なかれ、ヤクザなんて人に迷惑掛けて成り立ってる職業だし、
別にお前のスタンスをどうとは言いません。単純に新藤個人がクズなだけ。このクズ。
ビアンからバイになりかけの子とかここだとそれなりにレアだもんね。
薬のせいで気持ちよさ重視で受けに回ってるだけなんだけど。
いいの?お前個人は嫌いだけど、お前が土下座しながら殺意向けたような目で睨んでくるとこを
足の裏で踏みつけて、それでも手も足もでなくって、
バーカ!って罵りながら剛田さんの後ろに隠れるのとか私大好物なんですけど?
私に変な事シたら……わかってるでしょ?
えっ、いじめていいの?……こほん。私、尽くすタイプだから。
語尾に「でも気持ちいいんだよね?」って毎回付ける勢いで、こう…
敢えて懇願させた上で、全部バキバキに否定してよがらせたいの。わかってくれる?
誰にも受け止めて貰えなかった想いだもの。ちょっぴり激しくなっちゃうのも仕方ないよね。
新藤さん、すきー♥とか言ってるような悪魔崇拝の目を覚まさせたいの。
こんな薄っぺらい愛をばら撒く男より、私の方が優しいから。ピュアだから。
薬なくっても、ちょっとしたきっかけがあれば大丈夫。やれます。
開発が進んでれば、もう普段から薬打ってるのか打ってないのか曖昧に、
薬が入っているものだと錯覚して、自ら新藤に媚びるのもあり…かな。癪だけど。
でも敢えて同性に、しかもろくに面識もない女に抱かれるって相当お前に拐かされてない?
深く躾けられてる人の方が自然なんじゃないかしら。
結局犯す前フリのくせに。でも、祝言が目的とするなら遠回りよね。
ちまちまポイント稼ぎなんてらしくない。……面倒くさい子、好きなの?お前は】
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>>323
お前の胸がバカ見てえにでけえんだよ、可憐♥男に揉まれるために育ったんだろ。
もっとしてやるよ、乳首までおったてやがって……そんなに気持ちいいか…?
いいぜ、こうして素直に媚びるならもっと気持ち良くしてやるぞ。
滅茶苦茶にしてやるぞ、可憐。お前の体も頭のなかも人生もな♥
おお、そうだとも。お前で気持ちよくなった証拠だ。
(薫と言う名前も女のようで嫌いだ。だからこそ名前で呼ぶ人間はいない)
(付き合ってる女性も基本は名字だ。それどころか場合によっては警察対策で偽名を言うこともある)
(警戒を重ねることはいいことだと感じた結果だ)
(どこか線の細い顔は快楽に歪み、紅潮した頬は興奮を示す。明確に彼女への興奮を示し、力のこもる指先は快楽がブーストしているため彼女でなくても気持ちいいだろう)
(しかしながら植え込むようにマゾだと囁けばそれはいつしか真実味を帯びていくものだ)
(下着を脱がすことなく攻めるのは、心理的には彼女のパッケージを剥がしながら、その本音はあくまで残すもの)
(組長の孫であり、女子高校生であると言う禁忌を二重にした彼女の位置付け)
(それを楽しむようにあくまでも衣服は取り払わないが、言葉ではその立場を明確にする)
(この薬の良いところは記憶が残るところだ。つまり彼女はこの行為をしっかり覚えている)
(それは後々にもしっかり効いてくることだろう。そんな心地とともに快楽の海へと飛び込む)
ハハッ、もう耐えられないくらいおまちかねか!
ほら、お望みのものだ!相変わらず、キツくて締め付けてくるいいまんこだ♥
気持ちいいだろ、奥を突かれるのはよ。奥イキさせまくってここでたっぷり感じさせてやるぞ!
わかるか、奥に当たってるのが………ってもうイッたのか?スケベな女だな、可憐。
自分でしてたのか?前より感じやすくなってるじゃねえか。乳首もこんなにしやがって。
へへ、本当いやらしい肉体だな。可憐ちゃんよぉ♥
それと、新藤様、だろうが。いつまで上だと思ってやがる!立場から教えてやらねえとダメか?アァン
言ってみろ、今のお前はなんだ?お前の主人は誰だ?
(彼女を穿つのはまさに熱された鉄と言っても過言ではない肉の槍)
(お腹のなかをかき混ぜられるような快楽は、そのまま脳と言い換えてもいい法悦)
(前よりも今回、次第に慣れてくれば効き目が増すのがこのドラッグの怖さだ)
(先程叱責された名前を呼びながら、挿入は恋人のようだがその意味合いはむしろ所有に近い)
(快楽で溶け落ちそうな中で呼ばれる名前は己とこの世を繋ぐ鎖。そこに快楽を覚えるのは必然と言えた)
(彼女の毛嫌いする男を感じさせる臭いは重く濃厚で、今まさにしている行為を如実に感じさせる)
(彼女の失態で一気に奥まで突き上げ、最奥に触れながらグリグリと腰を擦り付け押し潰す)
(まだ少女の面影を残す彼女を完全な雌に変える抽挿は一撃で絶頂に追い込む)
(それはまさに脳が溶けるような快楽で、溢れる舌先は無様さを演出し興奮させる)
(彼女を叱責しながら摘まんだ乳首は大きく、くすんだピンク色を二指で摘まみ、揺り動かす)
(弾む乳毬はバウンドするかのようで痛みと快楽の狭間で突き上げられるかのようで)
(彼女の言葉に細い首に手をかけると絞めると言うよりは固定して腰を使う)
(首を支点に彼女の身体の中ではぜるように快楽が揺れ動き、少しずつ締まれば酸欠に追い込む)
(素面ならばこんなことはできない。ここからでも普通に負けてしまうからだ)
(そんな優位を楽しみ、酸欠で視界が狭まるそれすら恐らく心地よく、彼女の子宮をリズミカルに突いて、彼女を前のめりにさせながら主人が誰かを教え込むのだった)
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>>324
【まあ、一方的によることはないでしょうね。
へえ、俺なんですか。まあたぶん逆転やったときに攻めかたとか受け方とか似てましたし、お互いにそうなんでしょうね。
…………お嬢が思ったよりマゾだった件について。そこは念入りに警戒してますから大丈夫です。
舌とか考えてましたけど、ハードなのでこっちは没で。
…………そこまではしでせんよ。というか漏らしてねえし。刀もおれてねえし、つうか逃げたところを後ろから切られたから刀とかねえし(捏造よりもひどい有り様だった)
必要悪ではありますが、まあ悪いものであるのは事実ですね。おや、そうですか。まあ、でもなければキメセクとか略奪計画なんかしませんね。
まあ、確かにあまり見ませんね。その辺りは相手を選ぶのもあるんでしょうね。
………………それはそれで好きですよ。ちなみにそのあとかなりひどくなるのは確実ですけどね。
まあ、俺らくらいでしかそんなことはできませんからそこは楽しめたらと、ね。
わかりますよ。何て言うかその辺りの趣味は合いますからね。時間の余裕さえあれば、おねだりのやり直しとか好きですね。
いいんじゃないっすか?むしろノーマルをレズにするとか、思わぬ興奮がありますね。
それじゃ、ピュアな俺にぞっこんの子を連れてきますよ。本人はヤクザだとわかっていても、結婚を夢見てるような。
彼女自体はそんなつもりはなく、ただお嬢と引き合わされてやられちゃったりとか考えてましたね。
俺が面白いからやれと言うと涙ながらに受け入れたりとか、年上と下ならどっちがいいっすか?
道具使ってもいいですよ?ペニバンとかで小さい子を鳴かしたりとか。まあ、俺がお嬢のケツを犯して3Pとかの可能性もありますけど。
お嬢は最終的に薬なしでもそんな風になると思いますよ。ほら、一度開発されると、ってやつですね。
遠回りですか?むしろお嬢の心を手に入れるのにそのあたりのケジメは大切だと思ってますよ。
面倒くさいとは思いませんね、だってそれ込みでお嬢なんでしょ?………結果的にその子とゴールしても面白いかなって思ってますけど。
まぁ、タキシード来てその子と結婚式、とかやっても俺に控え室で犯されるんですけどね(もはやバッドエンド要員と化していた)】
-
【やっぱりね。そうだと思った(腕を組みながら物知り顔である)
名前にもコンプレックスがあったのね、新藤。
私達って意外と理想から乖離した存在って共通点を持つ似た者同士なのかしら。
ただ、私が愛でる側に回ろうとする逃避って手段に対し、
新藤は一応は出来るところから改善しようとしている点が見られるし、
表面的ではなくって、底の部分では私よりお前の方が精神的に強いのかなとも。そんな所感です。
ところで、私ちょっぴり今日は消耗してきちゃって。
良ければここで凍結貰える?……いいとこ、ではあるんだけど。
人のコンプレックス散々に刺激して煽って、罵って……変態。
良ければ残りは今後の展望も含めてお話に付き合ってくれる?っていうか、付き合え。
新藤に拒否権ないから。今、上の返事も用意するわ】
-
>>326
【うっさい!ばか!
…私もこんなに虐められる事ばっか考えて行動する事になるなんて、
そんなの最初は全然考えてなかったんだから!
…舌は正直ぐっと来る箇所ではあるけど、そうね、バレかねないし…
あ、でも後述のケジメを行うとするならば、前フリとしてありかも?
あくまで肉体関係じゃなくて、精神薄弱になった私にケアと称して暴力を振るった…
くらいの、そんなバレで。新藤殺されちゃう!
そして私の嘆願で事なきを得るの。むふー。
これだけボコボコにされたらもう私に手を出そうなんて思わないでしょ、
見てよこの情けない格好?
こんなプライドの折れた雑魚に、私をどうこうしようなんて気力、もうないでしょ。
ってね。……いや、でも逆上したお祖父様と剛田さん相手だと、
私も新藤が本当に殺されかねないと思って、敢えて滅茶苦茶に罵らないといけないのも必然かも…
……そんな機会があるとしたら、また背中に傷が増えることになるのかな。
新藤は自分の恋人が取られても気にしないんだ?
ウフフ、なるほど。そんな子に躊躇いなく迫るだなんて、私も相当イカれてる頃ね。
ただ、私も結婚が許される年齢って事で、それより下となると難しいんじゃないかしら。
私より年上でいいけど、私がやや上に見られがちっていうのもあって、
外見年齢が逆転してるくらいが丁度良いんじゃない?
容貌も私にコンプレックス感じちゃう子とか、いいな。足りない物を補い合う感じで。
これぞ純愛ね。…別に私の純愛の定義は壊れてない。
……それお前がやりたいだけでしょー!?……わかった、考えとく。
あくまで前提として、薬は己の中の淫欲を何百倍にも肥大させてる……みたいに考えてるから、
蛇口が壊れたら普段から…あ、あんな感じにはなるかもね、うん…
う…新藤のくせになんだかキュンとするようなこと言ってる……何こいつ……
…お前本当ゲスなこと思いつくな!?べ、別に…結婚は考えてないよ…
私の恋は、社会に許されてない。秘めた恋なの。それでいいの。
肩書、形式に拘らず、お互いに好きだって気持ちが大事なのよ。それだけで十分】
-
>>327
【そりゃああるでしょう。自分で言うのもなんですが卑屈さも下衆さもその裏返しでしょうしね。
手段は人により差もでるでしょう。改善とは言いつつも、いいかどうかは言えませんしね。
むしろ害をなすだけ質が悪いのでは?
構いませんよ、頃合いだと思ってましたから。むしろ良いところだから、とも言えますね。
お嬢のコンプレックスはわかりやすくて、むしろ本音を突きやすいんですよね。わざとですか?
もちろん構いませんよ、と言うかこちらとしても望むところです。
…………なら聞かなくていいですよね?】
-
>>327
【そりゃああるでしょう。自分で言うのもなんですが卑屈さも下衆さもその裏返しでしょうしね。
手段は人により差もでるでしょう。改善とは言いつつも、いいかどうかは言えませんしね。
むしろ害をなすだけ質が悪いのでは?
構いませんよ、頃合いだと思ってましたから。むしろ良いところだから、とも言えますね。
お嬢のコンプレックスはわかりやすくて、むしろ本音を突きやすいんですよね。わざとですか?
もちろん構いませんよ、と言うかこちらとしても望むところです。
…………なら聞かなくていいですよね?】
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>>328
【でも気持ちいいでしょう?
そうですね、振り返ると出会った頃はこう初々し………(浮気の誘いを受けている記録を見てサングラスを手で押し上げて)
なにも見てない。いいですね?まあ、お嬢は年々可愛くなってますよ。こう何て言うか殊更に。
あー、それもいいっすね。こうお嬢を物みたいに扱うのはかなりグッと来ますしね。
他の人なら比較的非人道的な大佐でも出来ないでしょうしね。
心配しなくても、事実関係なく俺が言い寄ったと言えば剛田のオッサンはボコボコにしますよ。
基本的に大義名分を探してますし、ヤクザに証拠はいりませんからね。
もちろん殺すつもりはないでしょうけど、これ幸いですね。お嬢が止めたら止めるでしょう。
ちなみに昔ならお父さんに当たる兄貴が止めていたりとかですね。
オヤジはむしろその辺り見抜いていて、新藤にそんな器量はないと言い切るんじゃないですか。それも屈辱だな。
………もしかしてお嬢が原因の傷つけたいんですか?
俺は本気じゃないですから。まあ、こんなのも今のところ俺くらいしかできないでしょうし。
好きに欲望を発揮できるとあれば誰でもそうなるでしょう。
まあ、法に触れる子にてを出す背徳とか、俺へのロリコン攻撃が出来るとか有りますけどね。
それならやや上、20くらいにしましょうか。見た目は中学生くらいに見えないとか。
心配しなくても、145cmくらいを予定してますからお嬢の方が上に見えますよ。
そうっすね、可愛いのを自覚しつつ格好良いのに憧れるイメージですね。
………最初はいやがるところをレズにするんですから、純愛なんですか?
まあ、案のひとつですよ。どんな結末を迎えるのか楽しみなところもありますしね。
慣れてくるとセックスだけでああなるかもしれませんし、逆にセックスでおさまるかもしれませんしね。
相手を骨まで楽しむなら要素は消すより生かすべきでしょう?レズを男好きにする、のもいいですけどその要素は残したままとか。
結婚はほら、形式だけでもいいんすよ。これも結末のひとつとしての案ですね。
ロマンチストっすね、お嬢。ますます楽しみっすね、好みの子をどうするのか】
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>>331
やめろぅ!
(背後から羽交い締めにしつつ、外腿に膝蹴りがびしびしと飛んでいく)
……なんだかどちらに転んでも恥ずかしい。
でも……そんな風に言われるのは悪い気はしないわ。……あ、ありがと。
彼はお前と違ってベースがゲスなわけじゃないから。
拗れた気持ちが凶行に足を踏み外させただけだから。
ともかく、色々と心配だったけどちゃんと続編やるみたいね、アレ。
キービジュアルからの噂では未帰還の彼が戻ってくるのではないかと、
そんな風に囁かれてるけど……なんだか拗れそうね、こっちの関係だと。
えっ、なにそれすごい!剛田さんがあまりにも行動が早くて、私が力に酔い痴れてしまう…!
そっか…スネ夫ってこういう気持ちだったのね…
一応、その……私は薬を服用させられてる時も記憶は残ってるんだし、
お前の行為がエスカレートした時にこっそり剛田さんに密告したりするかもしれないし、
そのつもりがなくても、ふとしたアクシデントでバレて、私が積極的に止めに入るかもしれない。
そんな感じ。……お、お仕置きが酷くなるって聞いたから。それだけ。
私、本当にお仕置き前提思考が染み付いてしまってるかもしれない。
別にお前に対して何の執着もないッ!…そのつもりなら、私が自分の手でつけたいし。
幼い子が悪い男に惹かれるっていうのはあるけど、
流石に私より下となると、チンピラはともかく、本業となると怖すぎて難しいんじゃないかしら。
ロリコン呼ばわりの常習は捨てがたいけどさ。
30センチ差は犯罪的ね。…私でもだっこできそう。
私は私を好きになってくれる子と幸せな家庭をもつよ!
……き、気持ちはまっすぐだからいいの!
んー。結末は成り行きになりそうかな。
ただ、私としては薬の量を減らしていって耐性がつきつつも、しっかり浸透しちゃったら、
それこそ性欲への免罪符がなくなってしまうわけで……
オンとオフで自制できてたものがなくなっちゃったら、痴女誕生って事になりそうで怖いかも。
くすっ。それ照れ隠し?
でも小物に見えて案外、損して得取れな考え方してるんだなって安心した。
お前って内情知るとあまりにぽんこつだけど、やっぱり表面的には頭脳派してる。
えへへ…そうかな。血なまぐさい稼業だから、心くらいは可愛くありたいな。
さて、新藤。次回の予定、相談しておかなくちゃ。
次はいつ会える?…薬断ちの影響があまり出ない内に会いたい】
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>>332
いたっ、いたいんすけど?
(腿を蹴られると女子高生にも負けるヤクザは崩れ落ちかける)
……いいんじゃないっすか?お嬢はかわいいですよ。
はいはい、下衆ですよ。出てくるなり死ね言ってましたし、あの人一番死ねって言ってません?
続編は安心しましたね。まあ、その辺りは原作通り帰ってくるんですね。
拗れるでしょうね、こちらだと。まあ、兄と弟両方とくっつくのもいいものかと。
片方とはプラトニック、片方とはエロエロなんてのもね。
お嬢をえロイ目で見ただけで、若いのが詰められるんですからそりゃそうでしょう。
俺は幹部なんで大義名分なけりゃされませんが、いつも探してますよ。あのオッサン。
まあ、俺の情けなさを思い出したければちょっと言えば本来の小物らしさが見れますよ。
そりゃお仕置きはひどくなりますよ。行為を詰めながら、舌に煙草とか。むしろお仕置きなら、引き込み後なら可愛い子をと言うのもいいですね。
でもお嬢の構われたくて悪い子とする犬みたいなの可愛いですよ。
まあ、本業なのは最初は隠してますけどね。知った頃には抜けれなくなるヤクザマジックです。
イメージ的にはマイナーながらアイドルだったり、そのため服装が可愛いものを持ってたりとかですかね。
むしろ犯罪的なのがいいでしょう?まあ、お嬢相手だと女性の平均である150つれてきても子供ですが。
まあその辺りは成り行き任せにしましょう。それが面白いですから。
ええ、そうしましょうか。薬は抜きつつもむしろセックスに依存していく、と。
お嬢は、薬のせいだから!と言いながらもうほぼ抜けてますよと返されたりね。
ムラムラしたり、嫌なことがあるとセックスに逃げると言うのがそれがまたありなんじゃないですか。
…………まあ、そうですね。
損はしてないと思いますけど、利益重視なのは否定しません
………内情なんかバレませんよ。普通は。まあ、取り繕うのが上手いと言ってください。
お嬢は堅気ですからね、十分可愛いですよ。
………なんかとたんにドキドキすることいますね。次ですけど、火曜日の夜はどうですか?それが厳しければ木曜日にいつもの時間から。
ちゃんと薬のケアしてあげますよ】
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>>333
はぁ…はぁ……お前が茶化すから悪い…
(一通り攻撃が済むと、背後から抱きついているだけの格好となって)
(乳房越しに心音を伝えるにはそのサイズからして遠く、解放すると背中を蹴って遠ざけました)
確かに私の記憶以上に死ねしね言ってた気がする。
気持ちがなくなって離れ離れになるのと違って、
ずっと会えない期間が続いた結果……ってなると難しいね。
こういう帰った頃には既に……でも気持ちはまだ前の人にある……みたいな、
そんなお話って無いものかしら。参考にしたいし、純粋に興味がある。
……言葉にしてみるとヤバくない、うちの組?
私も男にじろじろ見られるの嫌いだから利害の一致ではあるんだけど…
知らないところで舎弟が欠損してると聞くと、なんだか罪悪感が……
……言い方。気をつけなさい。私が主人で、お前が飼い犬だから。
とはいえ、記憶はしておく。私ばっかり内情が露見するのも照れくさいし…
新藤もちょっとは痛い目見てね♥
へぇ、さすが。個人的な趣味でさえ一般の人を誑かしてるとか本当悪い男ね。
天王会っていうか…うちの系列、結構力あるところみたいだし、
新藤が芸能界にツテ持ってても私驚かないよ。
はいはい。じゃあ詳しいことはまた時機を見てしましょうか。
…煙草やお酒感覚でセックスするわけ?
……もうその頃になると言い訳考えるのも面倒になってそうね。
命令って形でお前に接触するも、部屋では私が跪いてそうな光景が今から想像できるというか。
うん…先の展開ばかりやけに想像してしまうくらい、自由に展開を練れるということでもあるって事かな。
…今日もちょっぴり、新藤の新しいこと知ることができたわ。
全然お前なんかに興味ないし、むしろ脳の記憶容量の無駄遣い極まりないけど。
……でも、敵を知り己を知れば……って言うでしょ。ちゃんと記憶しとく。
ごめん。火曜の夜は難しいかな。木曜でお願い。
なかなか夜に時間作れなくなってるのが悔しいけど、あんな事があって門限厳しくされてるのよね。
(ヒール付きの靴を履けばギリギリ彼の身長も超えるわけで)
(あやすように、ごめんねと頭を撫でて急に年長者ぶりました)
それじゃ、また会いましょう。早めに切り上げておかないと、いつまでも長居しちゃいそう。
簡単でいいわ。今日もお疲れ様でした。……おやすみ、新藤。
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>>334
はあはぁ………茶化したつもりはないんですけどね……
(彼女に後ろから抱きつかれる形になりながら、彼女の手に手を添えて)
(大きさと柔らかさを感じながら、彼女の鼓動を感じて、背中を蹴られれば思わずつんのめった)
会うたびに言ってましたよ。最後の命令も死ぬなですし。
そうですね、原作を読む限りは彼は彼女が幸せならいいみたいなので帰ってくることは無さそうだけれど。
探しておきますよ、なにかこうありそうですけどね。神話とかだと普通にありそうですけど。
………ヤクザ社会じゃ良くあることですよ。究極のパワハラ社会ですから。
さすがに殺したりはしてませんよ、いくらゴリラがゴリラだとしても。
…………わかりました、覚えておきますよ。まあ、情けなさを露呈するのも悪くないものでしょう。
彼女の場合は趣味と実益ですよ。ほら、色管理すると楽ですから。
悪い意味でいくなら、彼女に借金があり相談に乗った結果と言うのもありですね。
まあでかいところですからね、芸能界へのツテはヤクザらしくていいですね。
ええ、またその展開になったときにでも。
むしろ本能に近いだけ自然と言えるかもしれないっすね。
呼ばれるときは高圧的、でも二人きりになると、って言うのはあるかもしれないですよ。
むしろ先を思うから今が楽しめる、自由度が高いって言うのは良いことですよ。
そうっすか、俺もお嬢の可愛いところとエッチなところが見れて幸せでしたよ。
ハイハイ、そういうことにしておきますよ。
わかりました、気にしなくていいですよ。むしろそういう時期もあるでしょうから気にしなくていいでしょ。
…………納得なところでもありますね。なら俺のせいでもありますよ。
(女性にしては背の高い彼女を至近距離で少し見上げて)
(頭を撫でられるとバツが悪そうにして、彼女の手をとって)
ええ、また会いましょう。そうっすね、ついつい時間を越えてしまいますし。
おやすみ、お嬢。身体に気を付けて。
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……アインズ様と会えない日は心が貧しい。
せめて現状の気持ちをお伝えして、僅かでも心に余裕を作っておきましょうか。
むぐ。……いえ、別に一目会えたらだとか、そんな卑しい心情は持ち合わせてはおりませんが。
(いそいそと私室へと戻れば、椅子に腰掛けて紅茶を注ぎ)
(ティーカップを片手に、ドーナッツへとかぶりつく)
(心の中に溜め込んだ想いは、もはや閉じ込めておけずに溢れる寸前)
(カップを置くと、さらさらと手記に筆を走らせてタイトル回収でございます)
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調理実習か、私は食べれないのだが参加せぬわけには行くまい。
「アインズ様に食べてもらうチャンスでありんす!」
「手料理を食べてもらう、これはつまり結婚なのでは」
「忠義ヲ形ニスルトキガキタ」
「やれやれ、君たちアインズ様は飲食はできないのでは?」
「それなら、アインズ様の手料理を食べさせてもらえばそれは結婚なのでは!」
(学業にいそしめばそんなこともある。問題なのはその人物が王だったり、不死者だったりすることで)
(調理実習で作成したドーナツはその後、熾烈な争いが繰り広げられる、ことになる前に平等に守護者のぶんだけ振る舞われた)
(ひとつ多めに作成したドーナツに、時を止める魔法をかけて皿に乗せると寝室のテーブルに置く)
(カードを添えて、パパよりと添えればますます父親らしく見えたのだった)
【私とのやり取りをする手記、という意味合いもあるかと思えばナーベラルの日記というものだったか!】
【フフ、ちょうど途中まで作っていてな。たまにはこんなのもどうだろう】
【私も一目でもお前に会いたいぞ?】
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>>337
……あッ、あッ、アインズさま!?
申し訳ございません。本日は時間的な余裕が僅かしかなく、
その為にわざわざ御身にお約束を取り付けるのは……と及び腰であったのですが、
いざ時間が近付けば、この気持ちを抑える事叶いませんでした。
……パ、パパのドーナツ、大変おいしゅうございました。
まさか半分ほど頂きました後で、アインズ様お手製のものだと気付くとは!
メッセージカードに気付かぬうっかりでございます。
(もっと大事に食べれば良かった、とドーナツを小皿に置き、ハンカチで口を拭いました)
勿論、アインズ様とのやり取りを記した手帳という意味合いもございますが、あのっ、そのっ……
あ、会いに来てくださいましたことに…些かの喜びを覚えております!う、嬉しいです…
今日は、残りの猶予が一時間程度なのですが…えっと……
アインズさま…………あ、あーん。
(瞼を閉じてあんぐり口を空けますと、照れくささに頬を染めながらの突然のおねだり)
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>>338
フフ…お前はいつもそうだ。私に気を使って自粛するが、合間を見て会いに来てくれるのだからな。
気にすることはないというのに、平日の夜ならば一時間二時間程度とれるだけでも大した苦労だとも。
それは良かった。フフ、お前が喜んでくれたのならば何よりだ。
やはり食事はいいものだ、豊かにしてくれるからな。
(遅れて部屋に戻ればちょうど食事中のナーベラルを目撃する)
(面映ゆい気持ちになりながら、にこりと笑い部屋にはいると隣に腰かけて)
フフ…私とお前で記す手記だからな。それに、私の方は今夜は眠るだけだ。
むしろ礼を言うのは私の方だ。忙しい最中をぬって会いに来てくれたこと嬉しく思う。
時間までで構わないとも…………あーん♥
(彼女のおねだりにすぐに察すると、ドーナツの残りをくわえて唇を重ねる)
(唇がないことがこんなときは良い方に働く。舌先を押し込み、彼女の口内にドーナツを送り込み、甘さを残しながら舌先を触れ合わせる)
(ゆっくり吸い上げて甘い感触を分かち合いながら興奮を楽しんだ)
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>>339
慎ましさとは、最後まで胸に秘めて始めて成り立つものでございます。
ナーベラルはその点において失格でございますが、
こうしてお会いする事が叶いますと、思い立って行動して良かったと感じます。
……この気持ちも、お伝えしなければこの時間はなかったのですから。
(向かい合って座るように促すつもりだったので、彼が隣に来てちょっぴり緊張の一瞬です)
(距離が近くなればなるほど、感情の自制が効かなくなるので、ドキドキと指を組んで狼狽えつつ)
わ、私こそ!アインズ様がこうしておいで下さいまして、感激の至りにございます!
……んっ…ふ、んん…♥……は、ぁっ……ア、アインズさま……
キ、キス……いえっ、ドーナツ、大変おいしゅうございました!ありがとうございます!
(目を閉じたままでも、唇に押し当たる感触は覚えのあるもの)
(甘味を味わう目的の筈が、味覚としての甘さではなく、喜びと興奮で彩る味わいに)
(じんじんと痺れたような舌にじっとり至福が残る。舌を吸われる情熱的なキスに)
(色めき立つ劣情を煽られただなんて、とても言葉にできない。このカラダが悪いのです)
えへへ、ここでこっそり待機しておりましたのは、御身に気付いて頂く事がまずひとつ。
それと、先日のデート云々で私なりのプランを思い浮かべていたところでした。
気付かれずとも、書き置きを残していける……ウフフ、二段構えの備えでございます。
さて、時間から逆算しまして、次のお返事で私は退かせて頂くことになりましょうか。
……アインズ様のささやかなそのお気持ちは、いつも私にとって大変大きい喜びです。大好きです…♥
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>>340
違うな、ナーベラル。慎ましさとは相手に気づかれて初めてその存在を知られるものだ。
つまり、お前はなにも間違ってはいない。それどころかその回答は100点だ。花丸をやろう。
私もお前に会いたかった、だから幸せだとも。
(彼女の顔を優しく見つめて、にこやかに笑いながら彼女の顔を見つめる)
(彼女の身体に手をかけないそれは、恋人らしい初々しいキス)
(狼狽するナーベラルの顔を見つめ、優しく暖かさを感じさせるのはドーナツ)
フフ…元々に今夜はなにかを用意するつもりだったからな………。
……ちゅ…ちゅ、ちゅう……ちゅ…はぁ…ちゅっ…………♥
ふう、少し荒々しかったかな。興奮してしまいつい、な。すまなかったな。
(甘さを伝える舌先はドーナツの持つ温かさを伝えて、甘味と官能を同時に刺激して)
(ドーナツを口にはこんでも、舌先で触れるのはやめず、彼女の興奮を刺激していく)
(情熱的なキスを終えると赤くなり、彼女の瞳を揺れる炎の瞳で見つめる)
(手を伸ばして彼女の頭を優しく撫でてちいさく謝罪するのだった)
ほお、さすがだ。ナーベラル。二重の策を用意するとはえらいぞ、ナーベラル。
しかしこうしてお前に会えるのはとても嬉しいことだ。
今夜はあえてとても嬉しかったぞ。無理せず簡単にでいいからな。
フフ、お前もまた私にとても優しいさ。こんな風に会いに来てくれるのだからな。
とても嬉しいぞ、ありがとう。ナーベラル♥
おやすみ、愛してるよ♥
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>>341
……はぁーッ、はぁーッ……んうぅ…こ、恋しいです……
こんなに素敵な、ッ…あ、キス…を頂いてしまっては……
が、我慢……我慢するのが辛いばかりです。
で、ですが、ここで退いてこそ、頂いた花丸に恥じぬ働きというものでしょう。
(あんまりドーナツの味がしませんでした。正確には、感じる余裕がなかった)
(大きく肩を揺らし、舌を垂らして感じる余韻は、余裕を全て剥奪されてしまった成れの果て)
(頭を撫でられている最中にも、照れた様子の彼に劣情を覚えては)
(もぞもぞとスカートの上から下腹を押さえ、精神統一する有様であった)
(勿論精神統一の結果は散々な失敗と終わるのだけれども)
アインズ様が…会いに来て下さいましたからです。
貴方様のお気持ちがいつだって……素敵に、幸せに、私に元気を下さるのです。
……あ、ある種の信頼と申しますか、貴方様がこんなに目敏い御方だからこそ、
ひょっとしたら…会えるのではないかな、と…つい、私を逸らせてしまうのです。
ですので、貴方様のせいなんです。アインズ様が、私をこんな気持ちにさせるのです。
私が優しいのではなく、全て貴方様のご判断の結果とご理解頂ければと……うふふ。
今夜もありがとうございました。
木曜の待ち合わせは、たっぷり一日時間を確保できるつもりですのでよろしくお願いいたします。
さて、では待っている間に記していたものを残して、私はこれで。
…あ、愛しておりますぅっ…♥…おやすみなさいませ、アインズさま!
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【デート・ア・ナザリック 〜ささやかではないデートプラン編〜】
あの奇妙な下等生ぶ―――お客様方は既にご帰還を果たされたようですが、
ある意味で我々にも興味深い気付きを齎してくれました。
このような事態がただ一度きりとは限らないでしょう。
何事にも備えをしておき、アインズ様には迷いなくご決断頂けるように、
配下である私も緊急の対処プランのひとつやふたつ、忍ばせておく事が肝要ね。
幸福にも私はアインズ様との毎夜の同衾を許されてはいる立場だけれど、
せっかくのデートです。何事も最初の掴みが大事だと伺っている事もあるし……
この部屋を出発する時間をずらして、外で待ち合わせをするのが自然な形ね。
至高の御方のお召し物に口出しするなど以ての外だし、どんな格好でも素敵だもの。
……一風変わってスーツ姿もいいし、普段通り威厳あるローブ姿も捨てがたい。
(頭の中に思い描く待ち合わせの光景。本来ならば至高の御方をお待たせするなどご法度だが)
(そういうものだと伺っているがゆえ、第9階層の娯楽施設街に存在する噴水の側で)
(余裕たっぷりに待ち構えるアインズ様を発見。視界に映すなり、ぱたぱたと小走りに駆け寄って)
(お待たせしましたと一例、乱れた前髪を直しながら、普段のメイド服とは異なる)
(ちょっぴりカジュアルなワンピースを披露し、頭を撫でて頂く――――)
(そんなところまで想像しました。勿論、腕を絡めて移動を開始するところまで想定です)
まずは再会の喜びを分かち合いながら、至高の御方々が作り上げた建造物の素晴らしさを眺め……
そうね、普段はお仕事の関係上、あまり立ち寄る事はないのだけれど、
アインズ様と一緒にお揃いのネイルアートを施して貰うなんて、素敵ね。
時には寝室で過ごす時の気分を変える為に、一風変わった香りのお香を二人で選ぶのも悪くない。
アインズ様も香りは十分に感じ取る事も出来るし、ひょっとしたらそれで、
扇状的な気分を刺激されたり、リラックスして頂いて、ゆるりと寄り添う時間を過ごせるかもしれないわ。
けれどデートはまだ序の口。アインズ様が時々口にする、かつて失われた風景……
そんな素敵な木々や湖が、このナザリックには何一つ劣化することなく残されている。
お昼寝の必要のないアインズ様には煩わしく感じられるかもしれないけれど、
第6層の木陰でアインズ様を膝枕して差し上げながら、ゆっくりとお話もしたい。
お食事はされないでしょうから、ランチはカット。
転移を用いて、ナザリックの外へとお出かけするのもいいでしょう。
アインズ様は下等生物達の文化に大層興味を示しておいでだから、
哨戒がてら街の外を見て回るのもいいかしら。
下等生物の不愉快さも、隣にアインズ様がいらっしゃるのならば……
使い方次第ではデートの心地をプラスに仕立て上げてくれるでしょう。
そして夜は、一度宿に戻って……
(ほわほわと思い浮かべる妄想は極致へ)
(外は夕暮れに差し掛かる頃、二人で今日のデートについて語り合う締め括りのワンシーン)
(ここからナザリックへの帰還をお互いが頭に入れる、そんな頃合いで)
(首のチョーカーを外して彼へと預ける。そこからはきっと以心伝心の筈)
(亜空間からずるりと引き出した彼の手には、ピンク色の首輪が握られており)
(それを手ずから取り付けて貰えば、その先は言葉にするまでもなく決まっている)
(その首輪の先に繋がれた手綱を握って、傅く己を見下ろすアインズ様)
(一切の衣装を脱ぎ去れば、薬指にはサファイアの輝きが残るものの)
(トゥリングを含めて、両耳、卑しく覗かせた舌や、乳房の先――――)
(銀の輝きが眩い装飾。そしてカラダに記された刻印の数々が、昼までの穏やかさとは一変)
(彼に傅く性的なメイドとしての面を色濃く際立たせる)
(このカラダに持たせた刻印の醸し出すメッセージ性は、彼の非支配の対象としての意味合いが強く)
(下腹に最近新しく刻まれたハートが印象深いそれは、紋章と共に発情の輝きを放つもので)
(上手に手綱の引き具合で、呼吸のひとつさえ彼に管理されながら)
(その下腹部へと頭を埋めて、そそり立った興奮の迸りへのご奉仕から始まる)
(早々に我慢できなくなった性欲処理失格のメイドは)
(夜も深まらぬ内に狂喜に打ち震える悲鳴を上げる事となり)
(ナザリックへの帰還は早朝となり、寝支度を整える間にも一戦。それでは収まらずもう一戦)
(昼を過ぎる頃にもまだまだ寝室へと引き篭もって続きが行われるに違いありません!)
(たった一日のデートとする筈が、日を跨いでしまうのも不可抗力というものですね)
……と、いったプランを練ったはいいものの……
至高の御方に直接お伝えするのは憚られるわね。
……手記に残して、後程ご確認頂く流れとしましょうか。
(尚、バカ正直に後半のセックスプランまで書いてしまったがゆえに)
(お部屋を退室した後も後ろめたい興奮で、あまり仕事が手につかなかったとかなんとか)
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>>342
クスッ、これは私の恋しさでもある。そしてお前への楔でもあるのかな?
そんな風にお前の劣情を煽り、我慢できぬように誘惑するのも悪辣の王としての務めだ。
悪く思わないでくれ、ナーベラル♥
えらいぞ、ナーベラル。そんなお前にはまた褒美をやらねばな。
(ゆっくり二人の舌の上で転がされたドーナツは溶け落ち、その後彼女に咀嚼され彼女に嚥下される)
(彼女の食事風景は、後の口での行為や舌へのピアスの性的な使用への更なる興奮を高めていく)
(彼女の唾液の味が広がれば、食事を必要としない主人に味を覚えさせるのだった)
(うっすら光る下腹を撫でながら、穏やかな微笑みを向けていく)
そうか、ならばお前のその笑顔が私に更なる興奮を、元気を与えてくれるのだ。
フフ…待っている、と口にすればお前に意識させてしまうだろう。だから私は此処を気にするが、来たお前を出迎えるられるのは、お前が来てくれるからだとも♥
フフ、そうか。ならば私のせいだな。お前をそんな気持ちにさせているのは。
ありがとう、お前がこうしてきてくれるから私は形にできるのだ。
今夜もありがとう、こうして会いながらもまた木曜日に楽しみを馳せることができる。
私は本当に幸福者だ、そしてとてもよきものをありがとう。これは、なかなかそそられてしまうな。
とても、嬉しいぞ。それに、とても意欲を刺激された。またこれに応えるものを用意させてもらおう。
フフ…私がやりたいのだ。ではおやすみ、ナーベラル♥ゆっくり休んでくれ。
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【デート・ア・ナザリック ぷれぷれ編】
>>343
ああ、ナーベラル。今来たところだとも。
そのワンピース、とても似合っているぞ。可愛いな、それもまたいいものだ。
(身に纏うのは黒を貴重としたスーツ、それはセバスの執事服に似ており、それを身に纏い、骨の顔はそのままに噴水の側で待ち受ける)
(このスーツに決まるのに、珍しく男性各守護者の戦いが勃発した)
(ストライプスーツ推しのデミウルゴスに、シンプルな黒スーツを推したセバス)
(いつもなら止めてくれるはずのコキュートスまで紋付き袴を推し始め、事態は混迷を極めたがそれは余談)
(胸元に鎖のついた懐中時計を収めて、代わりに彼女の頭を撫でて、手を握る)
(乱れた前髪を優しく指で直して、彼女の汗を指先でぬぐうと微笑みかけてデートに繰り出す)
ほお、ネイルアートか。確かに私はこんな身だからな。お前とお揃いと言うのは限られる。やろうではないか
(骨の指先に描かれるのは彼女の鎧の色である銀色を描いてもらい、黄色をのせてもらう)
(そんな指を彼女の指に絡めて、お香を買って、第6階層に向かう)
(ハムスケに遭遇し、ナーベラルの機嫌が悪くなるもののすぐにわかれて木陰に横になる)
(のんびりとした昼寝は仕事を忘れ、頭蓋を彼女の膝に乗せて、目、ならぬ炎を細める)
(彼女にせがまれながら、かつての仲間たちとの冒険譚を聞かせるのだった)
(夜、彼女の前に立つのは人間の姿。金髪に彼女の嫌悪する軽薄な人相)
(それは光と影、昼間の穏やかなデートと対をなす淫らさを前面に押し出した夜のデート)
(ピンク色の首輪から伸びたリードを手にして、衣服を脱ぎ捨てたナーベラルを見下ろす)
(衣服は身に付けずとも、その身体に纏うのは愛情の証。それは清らかさと淫らさを形にする)
(彼女の頭に戴冠するように撫でて、<兎の耳>を使用させ、ゆっくり散歩を始める)
(向かうのはナザリックの外、静まった王国の街中を歩き、彼女を文字通り散歩させる)
さて、ナーベちゃん。ほら、ここでしようか。
こんな感じのところでネイルアートをしたんだよね。
そんなところと似たところでするのも、いいだろ?
ほら、舌出してしっかり舐めて。はぁ、いいよ……ピアスが当たるのが気持ちいい…やっぱり開けさせて良かったよ。
髪も、フェラさせるためにこんな風にするのもいいね。そうあれ、と作られた髪型を変えるのはどんな気分だい?
(閉まった店の横の壁、月明かりに照らされながら彼女のリードを引いてズボンを下ろしフェラチオをさせる)
(彼女のリードを掴みながらも、彼女の髪を両手で掴む。今夜はプレゼントしたリボンでツインテールにさせ、そこを手綱のように掴む)
(彼女の口を犯し、昼間のデートコースをなぞる行為は、自作自演の寝取りでありひどく興奮を誘う)
(手綱を強く引いて、彼女の呼吸を妨げれば、呼吸したければ早くイカせるようにと言うようにコントロールする)
(そのまま、昼間買ったお香を炊いて、外であるというのに浮気相手に一番に使う、そんな構図で楽しみ)
ナーベちゃん、ウサギなんでしょ?マーキングしようか?
あ、精液はもう飲んでいいよ。え、意味わからない?直接的に言うとおしっこしよっか。え、できない?仕方ないな、手伝ってあげるよ。
(そのまま向かうのは湖、その木陰は月に照らされ、昼間昼寝をした場所に似たところを見つけると四つん這いのナーベラルにそう告げる)
(ここまで口に出した精液は飲ませず、口にためさせてここまで来ると、不意にそう告げた)
(彼女が躊躇えば後ろに回り込み、足に手をかけて抱き上げる)
(秘所を丸出しにして、唇まで開かせながら、指先で尿道を刺激し、失禁に追い込む)
(擬似的な寝取りプレイを楽しみ、朝がくる頃にナザリックに戻れば、興奮は収まらず寝とりプレイは続く)
(寝支度を終え、落ち着くと謝罪し、今度はその反動かイチャイチャしながら体を重ねる)
(同じ人物ながら別人のような行為に興奮はさらに高まり、心を重ねるのだった)
【あまりに面白かったからな、つい筆を手に取った。フフ、なかなか楽しませてもらった】
【明日までこの情熱が止まなさそうだ。楽しみながら明日を待たせてもらおう】
【おやすみ、ナーベラル♥愛してるよ】
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逃避行か、我々には縁遠いがロマンスだな。
手をとって逃げる、まあ私には縁遠いのだが…………え、これ違う意味でも縁遠くない!?
(ソファに腰掛け、書物を読みながらそんなことを呟く)
(ナーベラルを小脇に抱えて逃亡する姿を想像したが、どう見ても村娘を拉致する悪の親玉にしか見えなかった)
(肩を落としながら、彼女の書記を手にし、そんなことを小さく綴るのだった)
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>>346
御身と私は友達ではございません。
頼り、頼られ、益を分け合う関係ではなく、支配と隷属の関係でございます。
……ともあれ、私の仲間に手を出すな……といった啖呵よりは、
私のものに手を出した罪を贖え、と攻撃的な怒りを滲ませた方が私好みではありますね。
(それぞれ側頭部には柄違いのリボンで彩られており、片側は紫基調)
(残る片側はやや大きめに広がった普段の白いリボンに相違ない)
(本当に個人的に叶えられてしまったデートプラン)
(メイド服やネイルこそ普段のよく見慣れた格好ながら、それを思い起こさせるかのような装いです)
(ソファに腰掛ける主の前へと傅けば、足元に顔を寄せた)
遅ればせながら、おはようございますアインズ様。
昨夜はありがとうございました。……アインズさまは本当に困った御方です。
私が純心を込めて作成したデートの道のりを、背徳的に汚されるだなんて思ってもおらず……
た、ただ……そうですね……はい。これは一人二役だからこそ出来る芸当であると驚きましたし、
貴方様に傅く者として、インスピレーションをぶつけて頂く事に大変喜びました。
……ちゃんと、普通の健全なデートも素敵だったからこその…興奮ですね。流石でございました。
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>>347
フフ、左様。お前は私の所有物だ。
最初の原点に立ち返れば、ペットだろう。
しかしながら、支配者と奴隷が益を訳け合わないわけではない。
奴隷が働き、主人を潤す代わりに奴隷の身分を保証する。国によっては、奴隷を手酷く扱わず、使用人のように扱うことで主人の度量を示す、と言ったものもあるそうだ。
ペットが主人を癒すように、その関係に必ず益を分け合うものだとも。
フフ、覚えておこう。
(プレゼントしたリボンがまた新たな意味合いを持ったことを示すような彼女の左右色違いのリボン)
(それを見ながら、先日のデートを思い出す)
(その時の装いを彼女がすれば、それはさながらあの興奮を蘇らせる引鉄)
(傅くナーベラルに手を伸ばして頭を撫でて、脇に手をいれて立ち上がらせ抱き締めながら座する)
(後ろから抱き締めるそれは、先日の行為への表現でもあった)
おはよう、ナーベラル。遅れた、等と言うことはない。気にするな。
あー、まあ、あれだ。こうお試し的なものだな。つい、淫蕩に寄ったのは許してほしい。
まあ、サンプルなので、実際にするときには変更は可能だとも。
デートひとつにしても、パパ、恋人、寝取り、主人と様々なパターンが築けることに気づいた。
サンプルでは夜は交代したが、そのまま恋人のように交わるのもいいだろう。
まあ、夜汚したことにより、後日恋人として詰めたり、今度はそこでイチャイチャしたりと無限ループに入れるような気もしているが………。
お前が喜んでくれたのならばそれが何よりだ。
さて、今日は私の方は特に予定はない。お前の望むままに共にいてくれれば嬉しいぞ。
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>>348
メイドの歴史を遡れば、それの所有、ひいてはその扱いで主の格を表すといったお話、
私も小耳に挟んだ事がございます。……ただ、その……支配者と被支配者の関係ですが、
よりプライベートなお話となりますと……こいびと、なので……どちらにしても友達ではございませんね!
(髪を掴まれて引かれるのではなく、撫でられた後に抱えられてお膝の上へ)
(アレだけ無体な扱いを受けておきながらも、日と気分が違えばまるで人が変わったようだ)
(安らぎと被虐、そのどちらも与えてくれる彼こそ、理想的な主なのだと表情を和らげる)
……い、いえ!色々と妄想に訴えかける熱量があったかと存じます。
こういう時はですね、両手を上げて大喜びするよりは、
軽く羞恥に頬を染めながら、困った人ですね…と漏らす方が主人受けがいいと。
そのように弐式炎雷様がかつて私に授けて下さった知恵でもございます。
どちらも御身だからこそ、昼と夜で似たような行き先を辿っても、まるで異なる様相を演出できるのですね。
帰ってアインズ様と香りを楽しもう!と思っていた矢先、下等生物の嗜虐性を露わにする主がいた瞬間をご想像下さい!
……背徳的な気分に、私もちょっぴり演技を頑張ろうと思わされるに違いありません、ね…
はっ。本日は22時程度を目処にする事となりそうです。時間的には十分なのですが、
前回意気揚々と宣言しておきながら、ちょっぴり引っかかるものはございますね。
私も気持ちを切り替えていきたく存じます。本日は前回分のものの再開でよろしいでしょうか?
ひとまず続きを作っておきましたのでご覧頂きますね。
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>>325
ンンッ、ああぁぁァ…ッ、いいッ…ひィいっ…♥
ちんぽでがつんがつんって突かれるの気持ちイイのッ…!
ふあァうッ…、んッ、へぇぇっ…へぇッ、んへぇぇ…♥
オナニぃなんかじゃあ、足りないもんっ…おくしゅり、ないとッ…わたし、駄目っ…なのッ…!
はぁーッ、はーッ…おねがいぃ…っ、しんどうっ、おねがいぃ…気持ちよく、ひてぇぇ…♥
(夢のように靄に包まれながら、僅かに記憶に刻まれる淫欲の時)
(この出来事はおぼろげにだけ思い返せば、どこか他人事のように行為を俯瞰して思い返す形だ)
(自分が自分でないかのような、理性蕩ける現状。もはや彼に名前を呼ばれるのも常態と化した)
(普段は不愉快である筈の彼も、そして男の象徴としての男根も)
(今や快楽という絶対的なフィルターを通して与えられれば、抗う術などはなく)
(ぐりぐりと奥を擦り付けられながら下からカラダを浮かすように抽挿が続けば)
(重量感を感じさせる双丘は淫らに跳ね上がり、さながら)
(彼の言うように今は男を悦ばせるだけのものと化しており)
(片手を沈ませ乳房の先を捏ねられる愛撫には、僅かな弾力を返しながらも)
(鮮烈に頭へと響く刺激に、前のめりに手をついては色に溺れる表情を下向ける)
(恋を覚える前に性を知ったその顔は、女というよりも本能的に暴かれた雌そのもの)
んぎッ、あぁ、ぐッ…!くるひッ、くるし、ひい…よ……しんどう……♥
ごめんなさひっ、んッ……ふへッ、んぉ…♥
し、新藤…さま……ごめんなさいぃ……!い、今のぉっ、わ、わたし……
可憐は…ァ、キメセク狂いのっ…ぶ、無様な…雌犬…ですぅ……♥
新藤さまの、お情けで…生かされ、へ……イかされてる、だけの……
セックスッ…♥だけ、しかッ…取り柄のない女…なのッ……ア、おッ、おぉぉ…♥
(過去の監禁の時にも、薬と同時に散々聞かされた尊厳を貶める言葉)
(それはこのカラダに刷り込むように、彼も愛撫と共に刻み込む)
(薬への耐性が出来るどころか、量は減りつつも依存の傾向は一層強まるばかりで)
(火照るばかりの高熱を内包したカラダは吐息も荒く、呼吸を阻害されれば耳まで真っ赤になって)
(密かに芽生えつつある被虐性が、そうした息苦しさにまで強い興奮を感じている)
(そんな事実を剥き出しにすれば、例えこの無様は記憶に残っていても彼を咎められない)
(思ってもみない発言でありながら、それは)
(深層意識から彼に媚びんが為に衝動と共に引き上げられたものであり)
(もはや抽挿の腰使いは彼のみが主導で行っていた)
(すっかり腰を抜かしたようで、ぺたんと前のめりに彼に跨ってはいるものの)
(僅かに揺すったように腰が揺れるのは、何度も立て続けてに絶頂を迎えた上での)
(慄きや痙攣による、カラダの反射でしかなく、涙をぽろぽろと零しながらも)
(苦しみでなく法悦から歪めた瞳は病的なまでの発情。ハートすら浮かばせたようにも虜にさせられて)
(快楽だけでなく、気道を圧されて垂らした舌からは、興奮した犬がそうするように多量の唾液が垂れる)
(汗が頬を伝って顎をカーブして垂れ、凛とした顔付きは既に崩壊)
(鼻水まで垂らして、白痴のようにも己の容貌を顧みずに快楽を貪るケダモノの様相であった)
【いつもながら思うけど感情の落差に、こほん……恥ずかしい】
【言っとくけど、薬でラリってるだけよ、こんなの。新藤、お前にだけは甘い顔なんてしないから】
【……まぁ、それはそれとしてよろしくお願いするわ】
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>>349
ああ、私もそう聞いた。だからこそぞんざいに扱えば、それは主人の格もまたその程度と示す。
主従であり、恋人でもある。昔より主人とメイドの恋は、禁断とされながらも枚挙に暇がないからな。
(優しく抱き上げ、後ろから抱き締める手は優しさを孕んだ抱擁)
(肉体的には別人だが、精神的には同一人物だと知るのは彼女のみ)
(先日の被虐に比して、今日の抱擁は柔らかく、安らぎを以て彼女を包み込む)
(彼女の匂いを抱き締めて、首筋に顔を寄せて、顔をそっと寄せるのだった)
………思いついてしまい、ついつい、な。我ながら悪癖かと思うがお前をつい苛めたくなる。
どちらも可愛らしいが、フフ……恥じらうお前もとても可愛くて愛らしいものだ…
………弐式炎雷さんもけっこう忍者に被れてたからなぁ。日本的な様式美が好きなのだろう。
そうだな、お前が他人に手を出されるなど我慢ならん。それが自分ならば許せるかと思えば、それはそれで妬く。
我ながら困ったものだ、と言うのは否定できぬところだ。
抵抗してもよし、私だと知っているからこそ媚びるもよし。どちらにせよ、待つのは私の喜びだ。
わかった、それで構わない。休憩も適宜、遠慮なく言うといい。
うむ、続きからで構わない。とても素晴らしいものをありがとう。
フフ…イチャイチャから一転、落差はあるものの、とてもそそられるものだ。
こちらこそよろしくお願いしよう。
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>>351
ではこちらは簡単に締め括らせて頂きますね。
フフ、弐式炎雷様は、私の基本設計がそうでありますように、
尖ったギャップを好まれる御方でございましたから。
一見おしとやかな容貌なのに短気なのだと揶揄されるのもあの御方の計算の内でしょうし、
主にただ一も二もなく従順にするよりは、その点を工夫されるべきと考えたのかもしれません。
……えっと、私は薬によって毒されてはおりませんが、
表面的には毒を吐きつつも、相手が御身と看破すればこそ、堂々と…劣情のままに仕草で媚びる事はできそうです。
これまでの経験則に従い、お仕置き目当てで…たくさんおいたをしてしまうかもしれませんね…♥
はい。まるでかつての至高の御方々と接される時のように、馬の被り物をして砕けた話し方をするアインズ様ですとか、
謎の飛び入り参戦レディ・パーフェクトリーですとか……あ、私は優れたアヒルの子です。
会長と侍女の逃避行…と申しますか、うん、我々のなぞった部分とは些かの差異があれど、
私はあの組み合わせが一押しでございますね。やはり本命がいて一途だからこそ、脇道に逸れるのが輝くと申しますか…
先日の毒蛇案件は彼らから大きく着想に影響を受けていた事も否めません。性格は別物ですが。
さて、これにてナーベラルは引っ込みますっ。
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>>350
ハハッ、いい声だぜ。流石にまだガキだけあって絞まりがキツいぜ。千切られそうだ。
キツそうな顔立ちでしっかりオナニーしてんのか、こんなやらしい身体で女を犯すことでも考えてんのか♥
いいぜ、女なんかでコくより良くしてやるよ!しっかりこの感覚を覚えとけよ♥
(このクスリの良いところは記憶系への影響をあまり出さないところだ)
(大抵の薬はその間の記憶を奪うが、これはそんなことはない。だからこそ、彼女本人がこの痴態を記憶することになる)
(聞いたばかりの彼女のコンプレックスをこれでもかと刺激する。新藤はこれで女性経験が豊富だ)
(真の意味での恋人はおらず、その相手はキャバ嬢、アイドル、ホステスと基本的に利害が絡む)
(それでも相手のコンプレックスやトラウマへは過敏だ。可憐ならば、彼女が同性愛への気があるのはその体格と家業だろう)
(血の気の多い家業と血筋かそれを体現した体格、あとで調べるつもりだが恐らく相手は小柄な可愛い子だと当たりをつけている)
(それならば彼女の持つそれは同時に被虐への反抗と考えることもできる)
(即ち屈したい、手込めにされたい、そんな淫らな欲望への反抗的な感情)
(彼女の中にしっかりと男を教え込み、臍の下まで突き上げて、子供に使うには過剰な男としての手管をこれでもかと発揮する)
(予定では彼女の好意を買って、組長への推挙とするつもりだったがこのまま手込めにするのも悪くないと画策する)
(場合によっては結婚して、組長の座をというのも良いだろう)
(そのためにはしっかり躾ねえとな、と新藤は心のなかでごちる)
(重量感を感じさせる乳房を両手で掬い、その重さを楽しみながら、乳首を親指で圧して潰す)
(左右を均一化させた愛撫は、ほぼ同時に吸い付くようなマシュマロのような乳肉を押し潰し、こちらに手をつく可憐の顔を見ながら桜色の乳頭を淫らに歪めてやる)
苦しい?気持ちいいだろ、酸欠まで追い込まれてするキメセクはよ♥
覚えとけ、お前の呼吸も俺様のものだ。生かすも殺すも俺様次第だと覚えておけ。
ハハハッ、そうだ。お前はもうキメセクでしかイケねえ無様な雌犬だ。
オラッ、いつまで乗ってやがる。雌犬らしく立場ってやつをしっかり教えてやる。しっかりまんこ締めろよ、可憐♥手ぇ抜いたらおしおきだからな。
さあ、そろそろイキそうだ。どこに出してほしい?可憐♥お前に決めさせてやるよ。
(彼女の身体に、頭に教え込むのは男とするセックスの気持ちよさ。恋愛とは違う隷属を目的とした快楽)
(それを存分に教えこみながら、高校生が体験するには強烈なドラッグの快楽を刻みつける)
(どこか勝ち気な可憐の顔を真っ赤に染めて、酸素の供給を立ちながら、普段は色白の顔に生気を感じさせていく)
(苦しさを快感に変えるのは彼女の天性の才能か、それともクスリの効果か)
(そうしながら彼女の耳元にしっかりと被虐を突きつけ、下から揺さぶればピストンによる快楽のブレンドを流し込む)
(揺すりつけられた腰を跳ねさせるように下から突き上げ、それを首を掴んだ腕が繋ぎ止め、快楽と苦痛の狭間でバウンドさせる)
(涙をこぼしてもその瞳に浮かぶのは、法悦の証。舌を出してだらしなく涎を溢す姿は先程までの生意気な表情は見る影もない)
(それを存分に楽しむと手を離し、崩れ落ちる彼女と体を入れ替えて、彼女の後ろに回り後背位に移行する)
(主従を教え込むような体勢は、宣言通りに雌犬のようにお尻を突きだした彼女に腰をぶつけ、子宮を開かせるように亀頭を子宮口に押し当てる)
(長い黒髪がはためくほどに突き上げて、次第に速度をあげていけば、彼女の体と頭の中を揺さぶり、行為の終着へとひた走る)
【恥ずかしがるお嬢は可愛いですね。だからかいじめたくなる】
【ハイハイ、そのうちこっちでも可愛くなるようにいじめてあげますよ、お嬢】
【こちらこそよろしくお願いします。休憩なんかも遠慮なくいってくださいね】
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>>352
それではこちらも簡単に締め括ろう。
あー確かにそうだな。速度と攻撃特化なところとかまさにそうだ。
ナーベラルも淑やかなのに短気だし、名前が覚えられないのも暴言もカルマの問題かと思ったけれど他のプレアデスは違うしな。
………単なる趣味なきもするけど……ゴホン、いや、確かにそうかもしれないな。
そうだな、私と知りながら悪態をつくのは言わばいじめてのサインだからな。
そして私にいじめられたことにより、私の嫉妬を買って、私に慰められたりするわけだ。……それなんてマッチポンプ?
…………馬の被り物は案外嫌いではないと言うか、けっこうイベント好きなきがするな。
そうだな、まぁどちらも恋と言うより友達として、だからな。彼女と彼はやはり似ていてそこはとても好きだ。
来る会長のトラウマにも彼女の力は必要だろう。初期の彼女がただのポンコツでなくて安心したよ。
なるほど、やたらと琴線に触れると思ったら!そういう意味でも誘惑されるのも悪くないな。
うむ、楽しい雑談をありがとう。後は彼らに任せるとしよう。
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>>353
はッ、あぁッ、へッ、んえぇッ…♥イッ、あッ……イくッ……!
ま、またぁ…イッちゃう……気持ち良すぎうぅ、こんなのぉ…!
…もうアレから新藤……さま、とシてる時以外、イけてないのっ…♥
この快楽にくらべたら、ぜんぜんッ…ンッ、無感動だもんっ、なにも、かも……ぉッ…
はぁッ、は、ひッ…アァァ、ふへぇぇ……ごめんなさいっ……あんッ…!
うんッ、うんっ…ちんぽ、気持ちよくする、ね……その方が感じるもん、ね…
(上体で彼を敷き潰すように与える重みは、同じくらいの体格の女性のそれよりも上で)
(全体的には細く見えても、見た目以上の筋肉量であったり、性的な箇所のふくよかさだったり)
(詮索はタブーとしながらも、その抱き心地はきっと早熟に相応しいもので)
(それだけに早まる抽挿に合わせ、裏腿が彼の太腿に当たる度にぱつん…と肌が打っては波打ち)
(密着感の激しいセックスの肉感をより感じさせ)
(苦しみと共に顔は真っ赤に染まっていくものの、表情は先程より一層深度を増して陶酔とも言える状態)
(騎乗位からお尻だけを上下させる密着体位へと変遷し、一度ペニスが引き抜かれると)
(顔をシーツに突っ伏したまま、はぁはぁと吐息荒く余韻を味わっており)
(引き抜かれた陰唇は餌を待つようにも、彼のペニス一本分の開口)
(しとしとと内股を伝って垂れる体液は、当然彼のものも多く含んでおり)
(耳に届く嘲りや詰りだけでも快楽と取り込む暴食っぷりは)
(立ち昇るその香りだけでも、刺激と捉えて性感に震える始末である)
ひぃぃ、いぃッ、う、あ…!うぅぅッ、ああぁッ…んんッ…!
ふへぇぇっ…あぁぁ、はげしい……あたま、おかひくなるぅぅ…♥
はぁッ、はへッ、へぇぇっ、ぇッ…んえっ…い、いった…じゃん……!
中出ししていい、から…ァ…♥しん、どう…さまぁ…♥
ざあめん、無遠慮にだされるの、好き…なのっ……ナカにだして、くださひ…
新藤さまのざぁめん、キメセク中毒の、かれんの…中で、ぇ……おねがぁい…♥
(後背位に移行すれば、その抽挿はますますの苛烈さを見せる)
(この場の主導権は完全に新藤が握っており、普段は忌み嫌い、必要とあらば顎先で使う――)
(そんな存在に過ぎない筈の彼を、頭や記憶以上に深く深くカラダに刻みつけられて)
(薬の効能だけでなく、手管も含めて日に日に快感の増すこの淫らなまぐわいは)
(絶望と同時に快楽の極致を味わった、監禁の数日間さえ上書きしてしまうほどのもの)
(もうこれに届かない快楽では満足できないだろうというエスカレートし続ける欲望の螺旋)
(内面の粗暴さに反して、上品にハーフアップで飾った黒髪は乱れに乱れ)
(汗伝っては散らす長髪は濡れ髪のように色気を醸し出すものの)
(外見や名前、外の印象と内面の違いはここにも表れ)
(下品極まりなく舌を突き出してヨガり声を上げる姿に上品さは欠片もなく)
(腰砕けに力が入らぬものの、へこへこと腰を揺すろうとしている仕草などが抽挿中の彼には筒抜け)
(シーツに爪を立てながら、甘えたように媚びて媚びて、媚びる)
(薬を打たれる前までは媚びることなんか、一切してこなかったのに)
【恥ずかしがってない。はっ、あまりにも思い通りにならないから邪道で迫ってるだけでしょ?】
【へぇ、そう。願いを叶えるランプでも探しに行くわけ?くすっ、お前は薬がないと子供一人手懐けられないもんねぇ?】
【……売り言葉に買い言葉だ。悪く思わないで頂戴。諸々、了解。そんなに気を遣わなくてもいいから。新藤のくせに生意気】
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>>355
へへッ、中がきゅうきゅう締まってイッてるのがよくわかるぜ。
どうだ、突かれるだけでイケるだろう?膣を擦られる感覚も、襞を押し潰される感覚も、全部鮮明に感じるだろ。
これを覚えちまったら、もう指なんかじゃイケねえよ。可憐ちゃんよぉ。
しっかり感じろよ、お前を気持ちよくしてくれるチンポ様をよ♥
俺様がお前を女だと教え込んでやるよ、ヘヘッ、あの男の娘らしく筋肉つけてやがるな。
こんなもんなくして女らしく見せてやるよ。
(剣道で鍛えられた可憐の身体は引き締まり、だからこそ胸を実数より大きく見せることに一役買っていた)
(胸に倒れこみ、恋人のように抱き合いながらの抱き心地は、体作りを気にしているアイドルよりも良かった)
(それは年齢的な張りを感じさせて、彼女の内側を押し上げ、膣内のお尻側を触れあわせながら突き進む)
(後ろに回れば、彼女の唇が淫らに覗き、一月ほど前までは処女だったそこを男の形にひくつかせる)
(こぼれる体液は先走りと愛液の混合駅、それを見つめながら、彼女を罵り、後ろから蓋をする)
(騎乗位より角度を着けて、彼女の背側の襞を押し潰し、奥に再び押し当てられればそれは新藤の体重がかけられる)
(嘲りながら、一瞬の休憩を終えて彼女の奥を強く穿つ)
(スイートルームの部屋はすっかり淫らな香りに満ちて、差し込む光はまだ昼だと教えてくれる)
(この部屋での淫靡な交わりが夢のように艶やかで、それを現実だと思い知らせるように濃厚だ)
ヘヘッ、もっとおかしくなるんだよ。あのチンピラどものなんかよりも俺のがいいと教えてやる。
長い髪しやがって。男に手綱を握ってもらいたかったんだろ?
していい、じゃねえだろうが!
そうだろ………お前はキメセク中毒の変態マゾなんだからよ、そうやってチンポ様にザーメンねだるんだよ…♥
孕んだら適当に学校の同級生でも彼氏だって連れてこい、たぶんぶっ殺されるからよ。
はあっはぁ、ザーメンでお前の子宮レイプしてやっからよっ……しっかり孕まされるかもしれねえと感じろよ………♥
おっ、イクッ、イクぞ!オラッ、まんこ締めやがれッ!うおぉぉぉぉっ!
(獣の交尾のように彼女の腰にしっかり爪を立てて後ろから獲物に齧り付く肉食獣のように食らい付く)
(生意気であり、目の上のたんこぶな彼女は新藤にとって思い通りにならない女だ)
(それを思うがままに組み伏して犯すのは、雄としての興奮が高まっていく)
(彼女のスカートを捲り、衣服を掴み、制服を乱しながら、高校生であることを殊更に強調し)
(最早監禁された日数よりも多く交わり、彼女の中からその記憶を消していく)
(ハーフアップの黒髪を手にして、彼女の首を反らさせ、それはより深く挿入を深める)
(後ろから見ても突きだされた舌は興奮を最高潮に高め、殴り付けるようにペニスが子宮を叩きのめす)
(ピストンは彼女の大きな尻肉を揺さぶり、短く速く大柄な体全体を揺すって、快楽の臨界へと至って)
(甘えたように媚びる彼女の声に、御褒美のように罵声を浴びせ、手にした黒髪を強く引いて、
その代わりに強くペニスを突き立てーーービュルッッッ♥と音がするように土石流のように放たれる精液)
(それが彼女の子宮内壁に当たり跳ねながら、返ってくる。その感触や熱さまで、すべてをクスリは鮮明に感じさせる)
(次から次へと注がれるそれは雌を蹂躙する意志を見せつけるように熱で埋めつくし、彼女に極上の快楽を与える)
(その最中も腰を揺すり、新藤は一滴残らず彼女の中を犯すのだった)
【いや、むしろ思い通りですよ。エッチしてるときはとてもいやらしくて最高ですね】
【ますます手に入れたくなりましたよ。そんなものなくてもお嬢は尻でも撫でたら俺のものになるでしょ】
【悪く思うどころか、むしろこんなやり取りが好きなんですよ。気を使ってませんよ。年長者として当然でしょう】
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>>356
んへぇぇ…♥…でっ、でてるぅ……ざぁめん、すごい量…っ…
はーッ、はーッ……はぁーッ…はぁ、気持ちいいよぉ……
ちんぽ、気持ちいィ…こんなに幸せ、かんじること…って、他に…ない…♥
ハァッ、ん……まだ、胸のドキドキ…収まらない……
ねぇ、っ…ねぇ……新藤、さま……♥まだ、明るいよ……?明るいよ、外……
門限まで…時間ある、よ……セックス、したい……
もう一度、めちゃくちゃに…犯して欲しい、です……♥
(上品で可愛らしい制服ゆえに、この一帯では比較的人気のある一品だが)
(着崩された上にすっかり行為で乱れた制服は、陵辱を思わせる装いとなっていた)
(髪を引っ張られて大きく背中から仰け反るように、お尻を押し潰しながら打ち付けられる腰)
(何度も何度も行為と共に刷り込まれていく変態マゾとしての躾は)
(少しずつ少しずつ、平常時まで侵食しかねない危険物)
(自分が孕んだらどうなるかなんて、考えてみたこともない)
(生殖ではなく、ただただ快楽を得る為の手段でしか経験した事がないし)
(その機会は親が決めた相手と迎えるものだと思っていたから)
(抽挿を交えながらの射精を終えれば、息も絶え絶え)
(仄かな疲労感が気持ちよくさえあるけれど、薬による高揚は未だ収まる事を知らず)
(度重なる絶頂で目がチカチカしており、時間の感覚がなかったものの)
(ふと外へと目を向ければ、地上から大分高いところにあるこの一室の見晴らしから)
(ようやくまだ外が明るい事に気付く。カーテンが開けっ放しだということも。…それは重要じゃないけど)
(繋がったままの結合部へと手を回せば、白濁が溢れつつある小陰唇へと指を這わせて広げてみせ)
(たった一度で済む筈のない誘惑を試みるのでした)
――――はッ!?……う、寝てた……今何時……?
良かった、まだ7時前。……今から準備して帰れば8時には帰れる。ふぅー…
(行為にのめり込む途中から既に意識は途切れており、行為後はベッドに仰向けで横たわった状態で)
(眠りに落ちていたものの、ようやく目覚めた時には外は暗くなっており)
(上体を起こして時計を探せば、門限……には怪しいけれど、セーフだと胸を撫で下ろす)
(それからようやく己の有様に気付き、下腹部から垂れ続ける精液の残滓の多さから)
(一度ではなく、何度も避妊せずに射精されたのだろうということや)
(おぼろげながら、新藤相手に自分から誘って交わった事を思い返せば)
(額に手をやって前髪をかき上げ、不快げにも笑みを浮かべる。笑うしか無い)
(薬の効力の強さを実感すると同時に、あんな下衆を相手に、新藤様だとか)
(私が変態マゾで、あいつが御主人様だとか?趣味が悪すぎる)
(けれども、そうした記憶の内容を言葉にして、新藤に直接問い詰めるのは)
(それが実際に起こった出来事なんだと、自分の心の中でも認め、肯定するようで憚られた)
(誰にも隠しておくべきだった性癖、というか…トラウマにも関わる同性愛の事実も)
(彼に明かしてしまったわけだけれど、それはあまり覚えておらず、何かやらかしてしまった事だけ…)
(密かな不安となって頭に付き纏うのであった)
……新藤、いる?シャワー浴びてくる。
出発の支度整えておいて。下着も制服の替えの用意も任せたわ。
…お前のせいで汚れたんだから当然でしょうが、タコ。
家には何一つ痕跡を残さないように後処理してからじゃないと、
お前の頭、貧相な身体と泣き別れする事になるんだから。…さっさとしてよね。
(シーツをたぐり寄せて肌を隠し、バスルームまで向かいがてら)
(部屋の中にいる筈の新藤に声を掛ければ、半ば八つ当たりのように乱暴な声色であった)
(実際に彼に抱かれた感触やその体格はけして不満のあるものではなかったし)
(感覚ではなく事実として、彼に抱かれたのだと実感はしているけれど――――)
(比較対象があの剛田さんなのだから貧相呼ばわりも仕方ない)
(別に新藤は死んでもいいけど、それで薬の件が表沙汰になって)
(お祖父様、お母様や剛田さんの心労を強いるのは避けたい)
(一方的に命令を投げると、先までの隷属などなかったかのような態度でバスルームへ向かったのでした)
【私じゃなくていやらしいのは薬のせい。誰でもああなるんだから、私の人格とは無関係】
【お前自己評価高すぎない?……剛田さぁん、新藤のカスにお尻さわられたー!すっごいやらしい手付きで!】
【……と、私がお前の命綱を預ってる事を忘れないように。…あ、そ。まぁ、私もお前おちょくるのは嫌いじゃないけどね】
【さて、一度場面転換を促す流れだけど、後の布石を打つも、ここで締め括りにするも】
【次の導入の話に取り掛かるも構わないけど…とりあえず一区切りかな。場合によってはもうひとつくらいお返事するかもだけど】
-
>>357
ハハッ、あの男の子供かと思うと興奮するぜ。
それにあの剛田が溺愛しているガキをヤッているかとおもうと堪らない気分になるぜ。
当たり前だ、学校サボってヤッてんだからよ。俺様に命令するんじゃねえ、テメェもケツを振れ。
今度はお前が搾り取るんだよ。オラッ、娼婦も真っ青なくらい激しく腰を使うんだよ。
(可愛らしい制服は私立らしくデザイン重視であり、お嬢様学校のカテゴリーにいれても良いだろう)
(上品さを感じさせる雰囲気を持った装いは今や脱がせもせず崩すことで凌辱の様相を呈する)
(繋がったまま、彼女の下腹を重くするほどのザーメンは重く、彼女の髪を手綱のように引けばお尻を押し潰す)
(本人は否定するがモデル体型の彼女のお尻を押し潰し、この快楽を彼女の中に刻みつける)
(煙をたてる煙草を口にして、紫煙をくゆらせて、彼女のお尻を掌で叩く)
(赤くそこを染めながら、彼女の方から腰を振らせる。小さく擦るようなものではなく、快楽を貪る様に大きく振らせ)
(生物の本懐である子作りではなく、ただ快楽を貪るためだけの行為)
(快楽目的の行為は危険を孕みながら、むしろそれはスリリングであり、そのスリリングさは興奮へと直結する)
(目の前で女子高生がするには似つかわしくない、激しい腰振りは彼女の頭の中を加速させるためのブーストによるもの)
(射精直後ながら萎えることはなく、彼女の中を感度は彼女の手で蹂躙していく)
(精液に濡れたそこは潤滑油代わりに抽挿を開始し、パチュン♥と水が弾けたような音を響かせる)
(差し込む光を目映そうに見つめ、紫煙を吐き出しながら、もっと早くと彼女のお尻に煙草を押し付けて揉み消す)
(それは蹂躙の証であり、彼女を灰皿がわりに使うのは人間以下として扱われることの刷り込みだった)
ああ、起きました?七時五分前ですね。問題ないと思いますよ。
家には連絡してあります。抱えの闇医者に見せた、と言ってますから姐さんには了承を取ってますよ。
(あれから3度4度、時間の許す限り楽しんだ。薬抜きには間違いはない)
(本来は禁断症状が出ても縛りつけ、接種させず抜くのが基本なのだが、少しずつ量を減らしてそれに慣らすのも手だ)
(ただその最中に彼女の被虐を刺激し、内なる本心を聞きながら隷属を刻んでいく)
(薬が抜けてもセックスの興奮は変わらず、彼女が中毒になる対象が鞍替えされるだけだ)
(忘れることはないが、彼女としても見て見ぬふりは出来る。それをさせないための煙草かもしれない)
(眠りに落ちた寝顔を横目に煙草の匂いがつかぬように少し離れてノートパソコンを弄る)
(仕事ついでに工作し、彼女が目覚めれば帰れるように根回しすると起きた彼女に声をかける)
(敢えて今は行為の最中のことは触れない。生意気であり、普段と変わらない。今はそれでいい)
(こちらからそれを口にすることも彼女の秘密を言ったりもしない。使うべきカードを今は手に収めるだけ)
(彼女から聞かれてもすっとぼけるつもりだ)
はい、どうぞ。制服の用意は出来てますよ。下着はエロいのでいいですか?
ああ、それとも一緒に入りますか?恋人みたいですしね。
後はお嬢待ちですよ。ああ、可憐と呼んだ方がいいですか?
(彼女の言葉に笑いながら言葉を返す。部屋の端と端、それくらいの距離をとりながら彼女に言葉を返す)
(必要なことは適度な距離感と、こちらは知っていると言う優位性の確保)
(彼女が内に求めるものは父性愛、被虐も言い換えれば庇護への欲望と言える)
(そのためには愛らしさは必要なものだ、だからこそ同性愛へ走ったと当たりをつける)
(年上の余裕を見せながら、軽口を返すものの、ホテルへのルームサービスに頼むのは普通の下着だ)
(いかなホテルとてそんなものまでは用意はしてくれない。あくびを噛み殺しながら冗談を口にし、日が落ち広がる夜景に目を落とした)
【そうですかね?まあ、そういうことにしておきましょうか、名誉とかありますしね】
【そりゃそうでしょう、俺は頭もよくてかっこいいんですから。まさかお嬢がそんなことするなんて、ねえ(慢心】
【そうですね、それじゃこれで一括りとしましょうか。次をどうするかは、軽く話しますか?】
【お嬢のお好みで構いませんよ。いや、むしろどうされたいか聞きたいですね】
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ひとまずお疲れ様。……コイツ、私が意識がハッキリしてないと分かっててやりたい放題してるな。
平気よ平気。私だって危ない橋渡ってる自覚くらいある。
あれ、お嬢。この傷どこで付けたもんです?とか舎弟に言われて、
挙動不審になってそこからバレたりバレなかったりするかもしれないけどっ!
……その場合でも新藤は私に激昂するんだろうなぁ。
なら少し話でもしていきましょうか。
私が大雑把に想定している流れだと……
えっとね、こんなに薬打ってセックスばっかりしてたら、薬なしじゃイけなくなると思うのよ。
……別に日課で自慰とかしてるわけじゃないけど、
っていうかむしろ、薬のせいで発散を迫られると言うか、そんな感じなんだけど…
どれだけ一人で行為に耽っても耽っても、全然気持ちよくないとくれば、
やっぱり最終的にお前を頼らざるを得ないと。
……引き篭もってオナニーするから薬だけくれない?……というわけにもいかないんでしょうけど。
それで、私の直近の展望としては……薬なしで性的な事に及びたいというのがあるの。
いやだから別に日頃から興味津々というわけではなくて、原因の洗い出しね。
一人じゃ無理なら、誰かとすれば可能性があるでしょ?薬のせいだって認めたくない逃避もあるけど。
……で、事情を知ってるお前以外だと、とてもそんなことできる雰囲気じゃない。
結局ちょっとはイイけど薬がなきゃ駄目、って流れになるのか、
新藤が薬に関連付けて依存させたせいで薬なしでもちゃんとイケるのか、
それはお前の希望を融通してあげないこともないわ。
……でね、ここの派生で女の子紹介して貰うのもありかな。
お嬢ビアンだから薬なしだと同性でしかイケないんじゃないっすか?と。
で、大まかに二つ目の案は、ハプニングの方向性。
薬打ったままアクシデントでどうにかする形ね。
ちょっと多く打ちすぎて、帰りの車でお前とどうこう…っていう流れとか、
あるいはお前の目をうっかり離れてしまって、ラリったままで路地の陰で自慰に耽ったり、
その流れで女の子を誘って袖にされたり、
ナンパというか、強引な流れで無理矢理運ばれた先が、組の経営するホテルで事なきを得るとか。
……相手側からすると完全に美人局だけど。
ナンパではなくて、事情を知らない若い舎弟がたまたま発見してくれたところを誘って、
バレなきゃ指詰めもなし…と刹那的な欲望で一緒にホテル入るのもありかな。
乱入のタイミングとかは任せるけど……わたし、あの、頭おかしくなってるから、
新藤の方が上手いじゃんバカ!へたくそ!くらいは言うかもしれない。
こんな大まかな二つの提案、どうかしら?
嫌々渋々で、今回ほどはっちゃけてしまわないのが前者で、
今回みたいに下品な変態マゾとしての顔を希望であれば後者かな。
新藤がどちらの方に後の勘定込みでエロスを感じるのかはわかんないけど。
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>>359
お嬢もお疲れ様です。こっちだといい人感出てますが、まぁベースは下衆ですし男気とか任侠とかなにそれ食べれるんですか?世代なので。
まあ、その辺りは楽しむことになりそうですね。実際としては俺は大慌てになるでしょうけど。
傷も実は脱がなきゃわからないところとかにしかつけてませんけどね!等と言いつつも調子にのって首絞めてますけど。
こう言うところからボロが出るわけですよ。
なるほど、確かにそうですね。お嬢もう立派な中毒ですもんね。
個人的に想定する展開としては、このまま実は抜いてなくて薬漬けのお嬢を娶る感じですね。
この場合は、依存しつつ俺なしでは、みたいな感じです。
もうひとつはしっかり薬は抜いているけれど、薬を抜いた分だけセックスで補っているので結局セックスなしでは、となるパターンですね。
こっちだとお嬢とゴールするもまあ、お嬢がすぐにどうなるとかはないですね。健全です。
俺からの愛情が全くないわけではないのはこちらですね。ペットなのか恋人なのかは別にして。
それらを加味すると薬なしで、と言うのはいいかもしれませんね。
今回はたっぷり壊れたお嬢を楽しんだので、今回は素のお嬢を楽しみましょうか。
別にオナニーするためにお嬢に薬打っても構いませんけど、監視のために俺は近くにいますから結局ヤるでしょ?
そう言ったものも兼ねての結論として薬なしで、のパターンに行きましょうか。
こちらだとお嬢からの言い逃れは出来ませんからね、後はするときも俺も今みたいに猫被りますし。
展開としては、そうですね。薬なしでも感じてきている、はどうでしょう?
女の子紹介も構いませんよ、お嬢はバレてないと思ってる俺から好みな子を紹介されて驚くパターンですね。
受けとれば秘密を認めることになりますし、否定すると好みの子が帰ってしまう地獄の2拓です。
先日も話した通り、レズプレイをしたあとで男の良さを教えてやるぜ、の流れになるんですかね?
まあ、正気なのでこの子の方がいいと言われて二人でゴールしていくのも面白いですね。
前言ったみたいに式をあげる、何てのは冗談としても俺と結婚しつつ、みたいな形でね。
ハプニング案も好きなんで、またどこかで流用しましょうか。
打ち過ぎて車で及ぶとか好きですよ、運転手にはバレるでしょうけど。
ホテルで俺以外も好みですね、薬で若いのを引き込んでとかいいですよ。
その場合は本音かどうかは置いておいて、俺以外としたのか!的な攻めが選択肢になりますね。
まあ、その若いのはお嬢に手を出したのでもちろん死にますけど。俺が口封じしなくても間違いなく死にますね。
お嬢ってなんかいじめたくなる要素が満載なんですよね。ビアンなところとか生意気なところとか。
と言うわけで次は素のお嬢を攻めさせてもらいましょう。
相手の女の子はこんな感じでとかでも構いませんし、○○の××みたいなのでもいいですよ。
お嬢の好みがわかるいい機会ですから!遠慮なくどうぞ。
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>>360
薬漬けかぁ……私、知ってる。こういうアッパー系の薬ってさ、
何もないところで微細な環境音に過剰反応したり、
感情の起伏が極端になって、詳しい人が見ればすぐ分かる状態になっちゃうって。
結構な根回しが必要になりそうだし、西の江原組との戦争勃発の仁義なきエンドが見えちゃうかな。
でも廃人に追い込まれて、セックスの時だけ以前の容貌が垣間見える……みたいな、
皮肉の効いた逆転現象とか、救いのないラストとか私結構好きよ。
勘違いしないんで欲しいけど、私は別に新藤の事は軽蔑してるし、好きになる要素はない。
けれど、執着されたい…欲望がないわけじゃないのよね、不思議なことに。
直接的なイチャイチャがなくても、秘密で守られた関係は時に恋人同士のそれより固い時もあるもの。
薬は時と場所を選んでの服用にしましょうか。
拒絶され尽くした新藤がヤケクソで乱心して、私を攫って薬を使って……
それでね、それを密告しないことでまた奇妙な関係が築かれる…とか、そういうのも妄想したりしたんだ。
……うッ、うるさい。どっかいけ!乙女……じゃない、少女のプライバシー侵害するな!
一応の流れは了解。
…私達の年頃だと、薬なんかなくたって猿みたいにハマっちゃう話は耳にするしね。
新藤の遠回しな仕込みが花を咲かせた方向性で持っていきましょう。
…別に第一印象とかじゃなくて、恋愛は心の繋がりが大事なんだから、
ビビっと来たらすぐに抱きたい、寝たい、とかなるわけないじゃない。
下半身直結の男と一緒にしないでくれる?………ごめん、建前。
トラウマと薬の影響で人恋しさがすごい。新藤以外に私の秘密、誰にも話せないし。
薬打たれてます。凄惨な陵辱経験があります。って、ドン引き案件だもん。
せめて身体だけでも慰めて何が悪いわけ?(唐突な逆ギレ)
このタイミングで何だけど、私って実は奉仕してあげるのが好きなのよ。知ってると思うけど。
前戯で身体を舐めたり、擦ったり、勿論キスは大好き。S相手だと意地悪される方が好きだから、
なかなか実行できない案もたくさんあるけど、イくの我慢してるとことかすごく可愛いと思う。
耳元で囁いて、無理矢理じゃなくてガード解いて絶頂させてあげたりとかしたい。
新藤はドSだしー。私が上に立ちたがると無理矢理組み敷きたがるしー(ぶっすー)
いいでしょ私、新藤の彼女でもなんでもないんだから、誰と寝たって。
…鼻っ柱が強かったりするのは賛同するけど、ビアン要素もそれなんだ。
……すごくメタいこと言っていい?
私、設定として女の子大好きというか、男の子が嫌いなだけなんだけど……
別に好みとしてはビアンにはそこまで興味がないというか…
ああでも、虐めたくなるってのは本当だし、意外と複雑だ…!
私の秘密を受け入れてくれて、私が一目惚れでお姉様!ってなるタイプは、
内面おっとりしてるけどビシバシ大事なことは言ってくる方の女の人。
目元がスッとすっきりしてるけど、笑うと目が丸くなって印象が変わるというか、
涙袋が大きい目…とかになるのかな、つまり。
ふわふわの髪の長い女性。ママ…こほん、お母さんみたいな人。実のお母様は私よりの黒髪だけども。
一方で虐めたくなるのは利発的な子かな。髪型はアップスタイル。ショートボブもかわいい。
利口で狡賢かったり、とにかく狡い子。神様から寵愛を受けてそうというか、
正解の立ち居振る舞いではなく、その子の立ち居振る舞いが正解になっちゃうタイプかな?
反対に寂しがりやで、私がいないとお前本当駄目だなってさせてくれる逆依存させてくる子も好き。
欲望に弱い子も好きだし、順当に王様気質の子とかも好きね。
意外とカップリングとか関わってくるからアレだけど、例えば…んー、
リゼロの王選の一番偉そうな子とか。エルキドゥに攻められて悶える賢王が見たいと同質の興味。
…お話長くなって、ごめん。妄想逞しすぎた。
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>>361
まあ、精神的な起伏が大きくなるのは自然なことですよね。
モノによるんでしょうけど、大麻とか場所によっては合法ですからそれはそれで、と言ったところでしょうか。
まああんまり追い込むとバレるでしょうし、俺は凄い速さで捕まったときに射たれたことをばらすでしょうね。
そうなると戦争勃発とかなるんでしょうね。
セックスの時だけとなると意外に俺がお嬢を愛していて、二人で山奥に引き込もるも意外と甲斐甲斐しく看病したり、シてるときに泣いたり、
そういうエンディングを迎えるんですかね。まあ俺の性格的になさそうですけど。
それはどうも。まぁ、俺もお嬢に恋愛感情はないんですけど、現時点ではですね。
話が進むなかで芽生えるかもしれませんし、メタ的なことを言うとお話のなかでお嬢への執着はありますよ。
秘密から互いが感情を芽生えさせたり、ピンチを越えることで吊り橋効果や結束が強まることもあるでしょう。
ええ、時と場合を選びましょうか。それはいいですね、正直拒絶されるとたぶんそうするでしょう。
まぁ密告されないことは感情の芽生えに繋がるでしょうね。俺はこんな性格なんで、特にそういうのだと特に。
いいじゃないですか、なかなか好きですよ。
乙女って言っても構いませんけど?お嬢は立派な乙女ですから。
まぁ強烈な快楽は自制効かないのもわかりますよ。まぁ、クスリ自体はマリファナみたいに中毒性が薄いと言うことで。
もちろん我慢をするのが大変なのは構いませんけれど。
そう言うものなんですか?すみませんね、肉欲と感情が繋がるのは自然だと思っているので。
まぁ彼女についてはどこまで知ってるかはお嬢が言うかたちで構いませんよ。
その辺を完全に知ってるのは俺だけと言うことで。まあ、揺すれるネタ程度にしか思ってませんがお嬢が二人だけの秘密と思うのも構いません。
ほら、そんなお嬢が優しく癒されると言うのも面白いですしね。
知ってますよ、奉仕体質ですしね。それならそっちをメインに置きますか。
オーラル寄りと言うかキスや触れ合いを基本とすると言いますか。
イくのを我慢、もいいですね。どうせなら普段はできないものをメインに添えたいですね。
お嬢が押し倒してたっぷり舐めて、欲望を発散してください。それを愛だと言うお嬢に欲望を突きつけたいですからね。
………まあ、それはそうですけどお嬢は俺のものですから。
設定的な意味で言うと、振り向かせるのって好きなんですよね。
支配欲求ってのは言い換えれば相手を求めることですからね。ビアンって男女恋愛から最も離れた部分でしょう。
それを自分に振り向かせるのは最大の喜びですしね。
ああ、そこは考慮してました。一応俺の考えるモノとしてはあくまでこういうことがあったと言うのが本質なので、
お好みでなければ軽く1、2往復程度で流しても構いません。
そのあとでお嬢を欲望の渦に突き落とすのが本題なので。
全員問題なく連れてこれますね、つまり全員俺が手をつけている的なことですが。
一番見てみたいのはやっぱり母親的な感じのタイプですかね。こう、そういうのを見ることはあまりなかったですから。
ふわふわの髪でおっとりタイプですかね、大事なことは言ってくれてあんな男に捕まらないようにね、と俺のことを毛嫌いしていたりとか。
まあ、それでも離れられなくなってるんですけどね。看護師とか警察とかそんなのだと逆に面白いかもしれませんね。
お嬢が虐める、なら王選の彼女とかでも構いませんよ。俺とも渡り合うと言うか言いなりにはなっていないような。
まあもちろん欲望には弱く、受けに回ると脆いなんてところになりますが。
と言ったところなので、この辺りはお好みで構いません。
お嬢への調教の一部としてのレズプレイだと思っていただければ間違いではないです。
そういうのが聞けるのが面白いんですよね。
お嬢のカップリングとか好きですよ、俺も王選の中なら彼女が一番好きですね。
お嬢が乗ってるってことでしょう?謝るどころか俺はうれしいですよ。またあなたが知れて。
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>>362
実際にプレイに起こすとなると困難だけれど、看病云々のお話は好き。
薬をメインテーマに扱う作劇は破滅が大概隣り合わせだし、
こう…失った過去に囚われて一歩も前に歩き出せない…生きながらにして死者の妄執というか、うん。
ま、余談ね。
一応新藤の内心のパニックっぷりには私からは触れないお約束として、
頭脳明晰な策略家が、感情や衝動に従って大失策を打つ瞬間というのが、
最大にギャップを感じさせてぐっと親近感が湧くというか……好きになってしまうのも致し方ないのよ。
特にお前は自分で自分のことを賢いと思ってるでしょ?
何やってるんだ、何やってるんだ俺…と動揺しながら私に執着を向けなさいね、命令よ。
いずれの話となりそうだけど。ひとつの提案として。
全部明かしてしまうと新藤との繋がりに取って変わられそうだしね、ふふん。
それに関して、ちょっとお前の言葉で着想があったから後述。
男女問わず、私の干渉で気持ちよくなって貰えてると思うと嬉しくなる。
セックスは対話だもの。……いえ、私は対話というか、無理矢理薬で犯された経験しかないけど。
その場その場で愛撫という一手一手の反応を見て、正解に近い答えを示すのも対話だし、
それぞれの感情の調和次第では、全く正解と違っても、
思いつきの答えでも100点以上の満足感になったりもする。
よく出来たねってお父様が…こほん。教師が撫でてくれる代わりに、快楽の反応を示す…
そんなご褒美があるものだと私は感じているわ。
具体的に、えっと…フェラチオの最中に気持ちよくなって頭を撫でられるのとか、好きだし。
…また脱線した。与太話程度に思って頂戴。
あくまで男ではなく、快楽に溺れるということ。
今回は相手に恋愛的な好意を一切向けるつもりがないこと。
…危険な秘密の共有で、ほぼ脅迫的にセックスをするっていうのがテーマだったから、
そうした構想を設定に起こしたつもりの同性愛者だったのだけど、
んー…正直、お前と話してると…色々と揺らいじゃうところがあるから、
…絶対ではないとだけ伝えておく事にするわ。セックスから始まる恋があっても…まぁ、いいかな。
私が虐めたいという感情も、裏返せばこうされたい…みたいな性質があるからね…
だから、全く興味がないわけではないというか、そういう感じよ。
一応本腰を入れてするというよりは、上辺をなぞるような感じでしてみましょうか。ダイジェスト。
気分が乗ったらもうひとつふたつ、追加しながら、可憐ちゃん好き。好き好き、って言わせたい…♥
……なんだか、それ、客観的に私を見せられてるみたいで複雑。
ただ、感情共有がしやすい境遇だから、そういう人にこそ心を許せるかもって思う。
あ、それでね。上で後述って言ってた件だけど、
私の薬の件を職業的に見破られてしまう…って展開を想像してたの。
そういった薬だと元検察とか、元医師の卵だったりとか、そっちの方がらしいかしら?
……うっ、お前のお手つきで表面的には反抗的って人間を見るだけで、
やっぱり客観的に自分を見せられてる気分に……!
えーと、えーと…そうね、私の性格から考えると……母親像に近いタイプが相性が良いと思うわ。
私のお母様は男衆を取り纏める強くて厳しい女性だから、
対象的に…こう、虐げられる側というか、弱さの中に折れない強かさを持っているタイプ。
……で、お願いしたいと思ってるのだけれど、どう?新藤。……新藤さん、どうですか。
余談として、お前が丁度的を射ていたから一言だけ。
攻めだけ極端に特化したタイプ。これがサドの餌食の筆頭よね、うん。
細部の好みはあれど、私もこのタイプには惹かれると付け加えておくわ。
…恥ずかしいこと言うな、ばか。…でも、そうなの、あれなの、赤裸々なの。恥ずかしい…
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>>363
まあ、実際重いものと言うよりはラブコメ的なものになりがちですよね。
フフ、またやりますか?構いませんよ。
過ぎたるは及ばざるが如し、まあ薬なんてのは本来過剰にやれば毒にもなると言う。
自分でやっておきながらお嬢が亡くなると別人のように意気消沈したりとか、野心家にはありがちな末路も好きですね。
死ぬまでお嬢を追いかけたり、お嬢に似た女性を求めたり、亡くなるときはお嬢の幻を見たり。
まあ、そんなものもひとつの末路として。余談ですね。
予想外があると見た目にはでなくともパニックになりますね。それならお嬢が好きな展開になると思いますよ。
もちろん賢いと思ってます。ひとつ明かすと貴女への嫉妬みたいなものは多分すると思いますよ。
と言うか男の方がいいだろう、が俺の方が良いだろうになるのは自然な流れですね。
この辺りは後述としておくとしましょう。
なので自然とその辺りは組み込むことになりますよ。多分好みかなり似てるんですよね。
そこなんですよね、執着する理由が組長と言う元々お嬢を手にいれたことによる付属効果なんですよね。
それが少しずつお嬢の体からお嬢になるとか、そんな感じです。
お嬢はやっぱり尽くし系ですね。対話と言うのもお嬢らしくて好感が持てますよ。
犯すのも対話ですよ?反応とかそこを攻めたりとか、自分のモノにするところとか。
そうですね、ああ……ここだから言っときますわ…俺は貴女なら何でも百点ですね。
いや、デレるつもりはなかったんですけどつい。…………何言ってんだ、俺。
頭撫でられたいんすね。まあ、余談なんですけど前の悪女ちゃんとか年若いこは結構頭撫でたりしますよね。
なるほど、お嬢を攻めるのは父性とかその観点から攻めていくのがいいんすね。
良いところで頭をたっぷり撫でてあげますよ。
その辺りは俺も無意識とかの方がいいんですかね。
フフ、その辺りは即興が面白いですからどんな風になるかも楽しむとしましょう。
俺の方もまあ基本的に下衆で野心家なのでお嬢への愛情はほぼないんですが、それが上がるのは有り得ることでしょうね。
え?もちろんそのつもりですよ。お嬢の攻めは上乗せされて帰ってくると思ってください。
フフ、もちろんわかってますよ。ありがとうございます。
そうですね、メインと言うよりは前フリとしましょうか。こんなことがありました的な。
あ、俺はもちろん見てますよ。近くにいるか盗撮してるかは別ですけど。
それじゃそんな感じの可愛いヤツをあてがいますよ。
………前にこちらからメイドさんが出たことありましたけど、お嬢の影響モロに受けてますよね。
優しい、何でこんなのがひっかかったんだろう?みたいな包容力ある人にしましょうか。
イメージ固まりましたしプロフィールをこのあと落としておきますよ。
あ、それはいいですね。お嬢の秘密を端的に知ると言うか察して優しくするのは俺との対比としても面白いですよ。
ハハッ、知らなかったんですか?お嬢からの影響も俺からの影響もきっとかなり受けてますよ。
弱気なふわふわしたタイプながら芯が強くて面倒見がいいなんて感じですかね。
もちろん構いませんよ、むしろこちらとしてもとてもいいアイディアだと思います。
そうですね、苛めてと言う相手よりは鼻っ柱の強いタイプの方がやりがいがありますよ。
フフ、わかりました。またお嬢が知れたみたいでとてもうれしいですよ。
いいじゃないですか、俺は世界一貴女を理解したいと思ってますから。それに近づいたようで嬉しいです。
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名前 野火 花(のび はな)
年齢 21歳
容貌など
肩口ほどあるふわふわのベージュのハイトーンミディアムヘア。
瞳は明るい茶色で大きく丸い瞳に涙袋の大きな愛らしい瞳。
キラキラと目は輝き、第一印象で名前の通り、花の咲いたような笑顔が特徴的。
身長は160センチ。体重は45キロ、小柄ではないが印象から小さく見える。
色白で胸元は平均的であり、体格が小さいからか小柄に見られがち。
コンタクトを着用し、普段は眼鏡の時もあり。
性格など
穏やかで心優しく困った人を見捨てておけない性格。気弱で頼みごとには弱いが、芯は強く悪事などには屈しない。
看護師であるため女子校、看護学校と女系で生きてきたため、可憐の話にも別に驚いたり嫌悪したりすることはない。
新藤との出会いは仕事で病院に来た時であり、新藤と関係を持つが悪事への加担は基本的にしていない。
怪我人への応急処置など彼女の倫理が許す範囲でしか協力はせず、それでも新藤が傍に置くのは便利がいいから。
包容力があり、優しく相手を包み込むきらいがあるため、密かに新藤は苦手意識を持っている。
彼女の方から新藤をほっとけない一面もあり、傷の手当ても行う。
彼の傷が逃げたことによるものと理解しており、新藤も気づかれているとわかっており、その辺が苦手意識の理由でもある。
備考
年頃らしく甘いものや食べ歩きなどを好む柔和な人物。
可憐のことは端的に聞いており、今回新藤の手引きで可憐と出会うことになる。
【簡単に作ってみました。要望などはお気軽にどうぞ】
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>>364
私が大嫌いな奴ベスト5に入る男が私の事を結構理解してくれてるのが悔しい……
謝るのは癪だけど…ごめん。ちょっぴり疲れが溜まってたみたいで、
掻い摘んでお話させて貰う事にするわ。
リミットが刻々と近付いてきたことに対する焦りだとか、寂しい……なんて、
そういった気持ちに振り回されている事もない…ことも、ない…けど。
>俺は貴女なら何でも百点ですね。
いきなり何言ってんだこいつ……
いやあの、お前の好意はある程度正当に受け止めてるつもりではあるし、
私からも言葉じゃ全部伝わり切らないと思って、
多少大げさなくらいに表現したりとかする事はあるけれど…………そういうのはずるい。
私がこういうの好き!って言って即デレなんて、お前、お前お前……
……私も堪え性のない男ね、だらしない。
例のメイドだったら、お前のすることに点数付けるなんて烏滸がましいって、
同様のお返しはできないけれど、現状お前とのやり取りは、
予め立てた筋書きをなぞれればいいな、という理想の辿っていく中で……あの、
いつも素敵な驚きや、琴線に触れる言葉、私の機微を察してくれる態度だとか、
プラスアルファが多すぎる。……あっ、好き……♥ってなる……
……っ…これでおあいこだから。ふん。
あ、ちなみに撫でてもらうなら無意識の方がらしいんじゃない?
お前、父性って感じじゃないし。むしろお前の方が父性に飢えてそうな印象をうけるというか。
でも私に何をあげたらいいのかは理解してるみたいだし、
計算づくは跳ね除けるけどそういうのは受け入れちゃう…感じで返す…のは、どうかな……
>お嬢の影響モロに受けてますよね。
お前、私のこと好き過ぎない?
まぁこっちも人のこと言えないけどね。
>苛めてと言う相手よりは鼻っ柱の強いタイプの方がやりがいがありますよ。
私も!プライドを完全に折ってしまうよりは、それを望むように躾けながらも、
言葉では言い出せなくて、お仕置きを求めるように動いたり、
態度や行動の節々に表れてしまうのが好き。
……最後。お前、恥ずかしいことばっかり言ってるけど……
いつもそうやって女性口説いてるわけ?いや、飾らない言葉の方が心に響くとか言う人もいるし、
事実それが当てはまる状況もあるけれど、
自分の為に思って言葉を選んでくれる経緯っていうのが嬉しいわけで……
新藤は人間として下の下だと私は思ってるけど、
欲しいと思った人に好かれるんだろうなとは…感じた、うん。
あ、プロフィールもどうもね。…サービス精神に長けてて、そういうとこ、本当に感服するわ。
今から目を通していくからね。
…それと、えっと……私がこれ言うのって恥ずかしい…っていうか、
お前の方から言ってよ!ここ空いているけどどうですか!って!
…私が会いたくて仕方ないみたいで、イヤ。…でも言わないと始まんないし。次、いつ空いてる…?
-
脱字訂正。
>……私も堪え性のない男ね、だらしない。
私よりも。…私よりも、ね。
挑発しようと思ったらコレとか。別に身長高いからって男じゃないですぅー。
むしろ身長じゃなくて心意気ですぅー。っていうか私は堪え性ないわけじゃない!
-
>>366
嫌いな相手ほど意外と理解しているもんなんですよ。
謝らなくていいですよ、もう夜ですから疲れるのも普通のことですから。
それに掻い摘んでいるのに、十分な長さな辺りお嬢らしさが出てますね。
リミットが近いのは私も寂しく思いますよ。
あなたと過ごす時間はとても楽しく、そして儚いものですからね。
>俺は貴女なら何でも百点ですね。
…………おかしい、大抵こう言うと真っ赤になって涙を流してよろこぶはずなのに……。
いや、なんでもありません。伝わってますよ、貴女の気持ちは。まあ、何をどう言っても嫌いな人間とこんなに一緒にいないでしょ。
それにまあ、俺としてこういうところでないと表情をあらわしませんからね。
ハハッ、彼女らしいですね。なにかイメージしやすいですよ。
そうですね、理想を辿りながら思い描いた理想を越えていくものになるのどから。それに、お嬢をさらに知れますしね。
貴女の真面目なところとか、私の琴線にとても触れてくれますよ。心に触れられる、そんな気分と言うんですかね。
はいはい、素直じゃないですね。でもらしくていいですよ。
まぁ無意識のがらしいですよね、なにもかも計算してるつもりが無意識が思わぬ結果を生むと言う。
そんなの面白い、そんな感じがひしひしとしますね。
>お嬢の影響モロに受けてますよね。
大好きですよ?いつもお嬢のことをかんがえてますしね。
>苛めてと言う相手よりは鼻っ柱の強いタイプの方がやりがいがありますよ。
ハハッ、お嬢の食い付きがいいのがとても面白いですね。
そうですね、本人の名残は残しながら二人きりになるともじもじしながら迫ったり、お仕置きを誘ったりいいですね。
え、もちろんそうに決まってるじゃないですか?でも誰にでもってわけじゃありませんよ。
言うのは望む相手だけですよ、求める相手にしか口にしませんよ。
お嬢、くらいですかね。こんな風に言っているのは。
どんな風に言うと喜ぶのか、何を喜んでくれるのか、そんな風に考えるだけでドキドキするんです。
まあ人間性が下なのは認めますけど。
いえ、考えていたものに肉付けしただけですからそうお気になさらずに。
恥ずかしがるのがわかってるから言わないんですよ。いや、偶然なんですけどね。
俺は会いたくて仕方ないですよ、土曜日はどうでしょう?
え、近い?会いたくて側近を見た結果ですよ。
疲れてると思いますし簡単にで構いませんからね。
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>>367
ハハッ、そんなところもかわいいですね
お嬢はちゃんとおんなのこですよ。かわいいかわいい♥(頭なで)
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>>365
かわいい……15センチ差って理想の身長差という意見が根強いらしいんだけど。
どう思う?私もそう思う。キスがしやすいし、差がありすぎないから、
歩く時の歩幅も私がちょっぴりだけ気を付ければいいだけ。
あと、私と違って目が死にがちじゃないのが素敵ね。名は体を表す。私もそうでありたかった。
なんでこんな人が新藤なんかに?
やっぱ出来るように見えて心底ぽんこつだから放っておけないのかな。きっとそうね。
逃走傷がバレてるっていうあたりも、周りの第一印象で恐ろしい人間だっていう色眼鏡への反証になったりとかで、
ちょっぴり距離が縮まりやすい土壌は整っているというか。
…一個だけ我儘を言うなら、せっかくの眼鏡設定を活かして、
病院とプライベートで多少仕草や格好が違うと好きかも。
一例だけど、お仕事中だけごくごく僅かに積極性とか、厳しさが増す…みたいな。
患者の不摂生とか咎める立場だから、新藤が口喧しく言われたりしてたんだろうなって…そんな想像だけどね。
良かったよ、新藤。……言いたかないけど、さすがね。
-
>>370
体格差を感じやすい差って言うのはよくわかりますよ。
こう、お嬢の攻めさを感じさせる相手としては適役な感じがしますね。
ほっといてもセカセカ歩きながらついてくるから気にしなくてもいいですよ。
お嬢と対称的な人物をイメージしましたからね。まあ、口うるさいって言うのはイメージにありましたね。
…………職業柄か性格からか見抜いて着いてくるって感じですかね。面倒見がいいを通り越してお節介と言うか。
珍しく俺から口説いたではなく、向こうから来た相手みたいな位置付けですね。
あ、それはいいですね。仕事中は眼鏡をしていて髪を括っているので少し厳しい感じでいきましょうか。
お嬢がクスリ打たれてるのも気づいて、見た目から予想もつかない速さで俺を殴ったりとかね。
おっとりしながらも俺に強く出れる部分が強い、何て言うのもいいですね。
後付けですけど、彼女に引き合わせたのも薬を抜くため、なんて理由にもなりますしね。
ありがとうございます。喜んでもらえたらそれが一番ですよ。
こちらへの返事は構いませんから。
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>>368
…無理はしないようにしてるつもりなんだけど、
ちゃんと返したい我儘がいつも悪さをしているだけ。
あっという間に時間が過ぎてくし、話題も次から次に膨らんでいくから、
この機を逃したくないって気持ちが強くなっちゃうのよ、どうしても。むー。
ここでだけお互いにデレデレしたくなるのは、ある意味その為の退避場所的役割があるからね。
淡々とプレイの本筋を実行していくのもいいんだけど、
隙あらば感触を探りたくなったり、昂ぶった喜びをお返事に反映させるだけじゃ飽き足らず、
一言添えて喜びを直接的に伝えたくなったりもする。
……でも、こういう自由さが許されてるからこそ、
私は…あなた……お、お前じゃないと、駄目なんだなって思う。
私はお前ほど頭使ってないから、しっかりリサーチして最適な言葉選びができてる自信はないけど。
拒絶の合間に、ちゃんと気持ちを伝えたいな…
こんなにこんなに私の心は一方しか見てないんだもの。
外面だけでも取り繕っておかないと、好きすぎて危ない。
……あっ!ずるい!じゃあ私も遠ざけるのもうやめる!
お前に会いたくて、私っていつもダメダメなの。
会えない日もお前のことばっかり考えてる。
予め再会の日程が分かってないと、お前だけで頭の中いっぱいになっちゃうし。
会いたいが募って、そればっかり。鎮めるのって大変なんだもん。
…というわけで、土曜のいつもの時間なら待ち合わせできると思う。
今くらいの時間には解散するような予定になると見越してはいるんだけどね。よろしく。
-
>>371
うん、じゃあ一言だけ。
新藤のブレーキ役が暴力面では剛田さん、精神面では野火さん、と揃ったわけで、
弱点いっぱいの新藤がドジしてもフォローされる環境と人間味が整えられてきたということよ。
私が利用され尽くす終幕よりも、歪な恋愛関係を描いていきたい欲が高まった…気がする。
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>>372
無理をしてほしくはないですけど、そんな風に言われるのは好きですよ。
そうなんですよね、このタイミングでないとって気がするんですよね。
本当、時間がたつのは早すぎて困りますね。
それはありますね。もっと言うと本編との反動といいますか。
あー、思い出しましたよ。お嬢が【】での会話が好きって言うのが可愛らしくて、ついつい言いたくなるんですよ。
俺は貴女じゃないとダメですよ。いや、貴女がいいんです。
いや、お嬢がそれ言うと謙遜ってレベルじゃないんですけど。
ここでしか言えませんがその、とてもえっちな反応でした。前にいっていたアヘオホと言うか、いっそうえっちでした。
なのでそう心配なさらず。それと、そんな風に言われるのがとても好きですよ、お嬢。
俺も考えてますよ。お嬢は何してるのかな、とかこんな展開は喜ぶかな、とか。
花のイメージも、そんな経過なんですけどお嬢のお陰でプラスアルファも増えていきましたね。
ありがとうございます、お嬢。俺もお嬢で頭が一杯ですよ。
あいたくてあいたくて、ね。
ええ、それで構いません。では土曜日もよろしくお願いします。
次の約束ができると、落ち着きますね。ゴホン、嬉しいですよ。可憐。
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>>373
次第に俺の凶悪な一面が薄れていく気がする………。
ブレーキと言うか目の上のたんこぶと言うか、もっと狡猾なはずだったのに………。
お嬢との話のなかで俺の女には強い属性まで剥がれるなんて。
まあでも………こんな風に変化していくのも面白いものっすね。
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>>374
……まさか過去の発言を取りざたされて恥ずかしくなる事が増えるなんて、
発言をした当時は思ってもみなかった。
ハードな本編とギャップのある【】会話も想定を外れないようにゆるく制御しながらも、
一時的に不足しがちなイチャイチャ分を埋める役割を果たしてくれているし、
あとは…お前が、私が予定聞いてくるのが気に入ってることとか、私もちゃんと覚えてる。
でも毎回じゃなくて、お前にも言わせたいのもまた…そういうことよ。
恥ずかしい。ばか。真面目に返すな。………わ、わかってるから。何度も言われてるもん。
そっか。ありがと。……恥ずかしかったけど頑張って良かったって思う。
褒めてもらいたいが為に、お前に尽くしたいって態度を表明してるわけじゃないけれど、
出来栄えの感触が掴めないと、改善の為の疑問点も浮かばないからね。
……いや、でもやっぱり褒めて貰えると嬉し過ぎて、本音の筈が建前みたいになってくるなぁ!
あ、あと…褒め言葉もそうだけど、お前にえっちだって言われるとちょっぴり嬉しい。
あははっ。火曜日に特にそれを感じたわ。
開口一番の贈り物。あれって私の到着を確認してから急いで用意したものでしょ?
言葉や態度の節々に、優しさだけじゃなくて好意を感じるの。だから嬉しいの。
……も、もちろん、私の好きも伝わっているとは思うけれど、私が足りないからちゃんという。
お前が好きで早く会いたい!寂しい!またすぐに会えるから明日頑張る!
えへ、気持ちの箇条書き。
……名前で呼ぶなって言ってんでしょうが。なら私だって意趣返しさせて貰うから。
うん。寂しさもちょっぴりは落ち着いた気がする。大好き、薫。
………ああもうっ!名前呼ぶだけで、呼ばれるだけでこんな恥ずかしい!なんで!?
関係性に心が引きずられてる……んもう。
さて、じゃあ名残惜しいけれど、この辺にしておくわ。お前も簡単でいいからね。
おやすみなさい。また会いましょう、楽しみにしているから。
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>>376
多分お互い様ですよ、俺もきっとしてると思いますしね。
それがいつの頃か、とても昔のことなのは間違いないと思いますけど昨日のように感じますね。
そうですね、【】でのやり取りは俺ももうはずせない楽しみになっているのは間違いないですよ。
本編がハードなぶん、そちらの方がより濃密になるのは自然ですね。
………お嬢は多分かなり覚えられてますよね。髪型とか仕草とか、ドキッとさせられることは多いですよ。
ええ、だからかたまにこうにらみあってるのが面白いですよね。
何度でも言いたいんですよ?
恥ずかしかったと今言ってもらえるのもとても嬉しいですよ。
それならたくさん誉めてあげますよ、とても嬉しいですから。
とても良かったです。これまでにない新しいかわいさと言うか、えっちでありながら可愛かったです。
こう性的な話なのでえっちと言うのが誉め言葉なのか悩みますけれど、お嬢がそう言ってくれると嬉しいです。
見抜かれてましたか。前にも驚かせようと用意してて見抜かれたことを思い出しますね。
貴女には敵わない、そんな風に思うポイントですね。
俺が表したいってのもあるんですけれど、貴女がそんな風に喜んでくれるから、と言うのもあるんでしょうね。
ありがとうございます、明日も頑張ってください。俺は貴女を応援していますよ。
………こんな場面ですからね。まさか名前で呼ばれるとは思わなかったですよ。
あなたに呼ばれると不思議と嬉しいものですね。
落ち着いたなら良かったです。俺は貴女の傍にいますよ、どんなときも。
本編ではしばらく呼ばないですからね、名前でと言うだけでこんなに胸が高まるものなんですね。
おやすみなさい、また会いましょう。楽しみにしています。
-
あ、動かないでくださいね。そうそう、気持ちいいでしょう。
別にお嬢のためじゃありませんよ。バレると俺が殺されかねないですからね。
動くと危ないですよ?
(帰宅前、湯上がりの彼女の後ろに座り、新藤は彼女の首にタオルをかける)
(別に締め上げてるわけではない、首に残った手形。圧痕を消すために、濡れたタオルで拭いていた)
(そのついでに彼女の髪をドライヤーで乾かす。これで彼女からの好感度が上がる、等とは思わない)
(だがどちらにせよ偽装工作は必要だ。ならばそのついでにやるのに手間を惜しむのもつまらないと新藤は考えた)
(彼女の抱き心地は悪くない。10代特有の張りと本人は毛嫌いするだろうがモデル並みの体格)
(男受けするが、そんなところが彼女の感性をより歪めたと言われても納得するところだ)
(湯上がりのシャンプーの匂いを嗅ぎながら、優しく髪から水気を飛ばして、シャワーを浴びた気配も消す)
(そこまで終えて、首の痕がきえたのを確認すると彼女を伴ってスイートルームを出るのだった)
【こちら昨夜の書き残しです。まぁ打算しつつこんなことがあった、程度のものと思ってください】
【一応、株をあげとかないとこのあと暴落すると思うんで】
【こちらへの返事は不要です。まあ、補足なので】
【それじゃ雨に濡れないように。また明日】
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なんだかんだでお面を被り、イカ焼きを食べるナーベラルはお祭りを楽しんでいるようで何よりだ。
そして優れたアヒルの子………なにやらこう劇を観るパパの気分だな。
他のみんなも各々楽しんでいるようで何よりだ………デミウルゴス、なにがあった?
(頭に馬を被り、それを気にしながらもナーベラルの様子にほほえましく思う)
(アルベドの怪しげなお店には絶対に触れず、流石にここではと人気のない空き教室に入るのだった)
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>>379
これもお仕事ですもの。致し方ありません。
……とはいえ、下等生物達が不純物として混じれど、
姉妹達と共に行動に当たれるのも貴重な機会なので、きっちりと当たらせて頂くつもりです。
……わ、私はここより下!ここより下を見ておりますからね!
(ガラガラと戸を開けて空き教室に入れば、アヒルの顔と共にメイドが飛び込んでくる)
(頭に馬の被り物をした至高の御方に、ちょっぴりわたわたとしながらも)
(両手で被り物から下を指し示すようにして、紛れもなく本質を見抜くメイドだとアピールです)
(とはいえ、お話の最中もちらりちらりと視線は上向くのだけれど)
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>>380
プレアデスの面々も個性が出ていて面白いな。積極的にやり取りするルプスレギナに観劇に興じるユリ、シズやエントマも密かに楽しんでいるな。
ソリュシャンが見当たらないが、きっと楽しんでいるのだろう。
意外と楽しんでいるのが微笑ましいな。あのお面は流行っているのだろうか。
…………気になるな、外しておこう。
(視線の先にあるのはどうしても優れたアヒルの子)
(わたわたするナーベラルを微笑ましく見つめながら、椅子に腰掛け待ち構える)
(彼女の言葉に微笑ましく思うものの、やはり気にするなと言うのが無理からぬもの)
(被り物をはずすと彼女の手を引き、今日は椅子の上で膝にのせるのだった)
今日もあえて嬉しいぞ。ナーベラル。フフ、こうしてお前とまた春を迎えた感覚が強くあるな。
のんびりと過ごせるのも良い時期だ。さて、今日は先日聞いていた通りの時間まで問題ない。
ゆっくり過ごせれば何よりだ。さて、今日は続き、で構わないだろうか?なかなか場を整えるのがお前を責める土台作りのようで興奮してしまった。
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>>381
恥ずかしながら、我々もこの世界での生活を満喫させて頂いております。
ソリュシャンであれば、デミウ――デーモンのお面を売っていたような……いえ、
あれはイプシロンなる悪魔メイドでした。ナーベラルの知らない人です。
は、はふ……申し訳ございません。
(手を引かれて椅子の上に腰掛ければ、こつんこつんと嘴が彼の顔に当たる不敬があった)
(文化祭中の学園内はいつもより活気を見せており、そうした中で)
(二人きりで抜け出して逢瀬を楽しむとはいうのはちょっぴり緊張するものがある)
(逢引の現場を誤魔化せるように、アヒルの頭がキスをねだる様子見の仕草なのだ)
改めまして、おはようございますアインズ様。
人恋しさの強まる寒さもその多くは過ぎ去り、心も弾む季節となりました。
共に季節を越えていくと、ついつい忘れがちな時の経過を強く実感しますね。
……ですが、ナーベラルはまだまだアインズ様が恋しいです。
はっ、かしこまりました。本日も続きの練り上げる段取りとさせて頂きましょうか。
昨夜はありがとうございました。ちょっぴり時間がなくて用意が出来なかったのですが、
そうしたスキンシップひとつ取っても、作中の時間の経過など…
変化を描く為の材料として利用できそうだな…と思っていたところでした。
……実際、回りくどい手法で立場を理解させられる……そんな要素はございますからね。
例の女性との流れについて、私…ひとつアイデアがあるのですがよろしいでしょうか?
もっとも御身のお話をお伺いする限りでは、ひょっとしたらある程度の流れが頭にあるのかもしれませんので…
もし差し支えなければ……ではございますが。
さて、アインズ様が名残惜しくはございますが、お話の為に彼女と交代いたしますね。
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>>382
これはこれでよいものだ。皆なかなかに謳歌していていいものだ。
この世界だと世界征服とかもなさそうだしな。
……………なるほど、デミウルーーデーモンの助手的な立場か。己、イプシロンめ。
………いや、構わない。フフ……遠くで皆の声が聞こえるのも良いものだな。
(目の前にある嘴が当たれば、何やら夢に見そうな顔立ちだとアヒルの子を見つめた)
(遠くで聞こえる喧騒はここが遠く離れていることを強く感じさせ、どこか背徳感を感じさせる)
(アヒルがあるため撫でられないので、彼女の頬に顔を寄せれば、はずそうとして忘れていた馬がアヒルに顔を擦り付ける形になった)
うむ、おはよう。ナーベラル。そうだな、すっかり春の陽気と言うものを感じさせる時期になった。
お前と春の訪れを喜ぶのももう三度となれば、自然と暖かな気持ちになると言うものだ。とても嬉しいぞ。
いや、気にしなくて良い。私の自己満足であり、決して優しさからの行為ではないと言う補強だ。
それと、ここで少し良い面を見せておかないともういいところがなさそうだったのでな。
変化を描く、また変化の基板となる要素が何になるかは誰にもわからない。
そんな楽しみから来るものだから気にしなくて良いとも。
もちろん構わないとも、遠慮なくいってみるといい。
フフ…同じことを考えているかもしれないな。それはそれで面白いものだ。
それにお前のアイディアは大きな変化をもたらすこともある。私はそれが好きだ、だから遠慮はいらない。
うむ、交代するとしよう。だがその前に
(ぎゅっと彼女をもう一度抱き締めるのだった)
-
>>383
……あれは個人的にポイントが高い。
私もあんな風にしてみたかったな。
女子校なんだし、こう…私も今年こそはいい感じに恋人とあんな風にできないかな。
(椅子の上に腰掛けるまだ見ぬ恋人の上へと跨る風景を想像して悶々とする)
(同年代の女性の大半は、己の体格に潰されてしまいそうなものだけれど)
(上から被せるようにささやかなキスをして)
(攻めっけたっぷりにスキンシップをねだりながらも、依存するのはこちら)
(物欲しそうに唇に指を当てて、教室での内緒の出来事の妄想は過熱した)
さて、じゃあお言葉に甘えさせて貰おうかな。いくつか提案。
出会ってすぐにエッチとかじゃなくて、私はプラトニックな関係を持ちたいと思ってる。
……ゆ、夢見がちな性質を自覚してる。だから、花さんとは出会ってから最長で1、2ヶ月程……
ゆっくりと仲を深める時間があった。そんな前提で進めたいけどどうかしら?
看護師さんという事だし、仕事じゃなく……お抱えの闇医者的な診療となるかも。
別に彼女は疚しい事はしていないけれど、
私も新藤も、出来れば薬や陵辱バレを防ぐ為に通院記録は残したくない。
だから、あくまでも対外的には個人的な付き合いということで、
彼女にもケアを手伝って貰うの。へへ、どう?いいアイデアでしょう?
私とお前の爛れた付き合いが常態化している……そんな前提で、多少の変化も表せるかなと。
で、そんな経過の中で私の事情も把握して貰ってて、
私のコンプレックスである体格だとか、恋愛関係を構築することへの負い目とか、
そういったものを受容してくれて高感度鰻登り。花さんともう一歩踏み込んでみたい…的な、うん。
もうひとつの提案は、お前が…より掌で私を転がしてる感を演出したいなら、ということで。
……ドジっこ新藤としてのアレコレが露呈する事を心配して色々と手を打ってるみたいだから、
これで悪の頭脳としての面目も保てるんじゃない?
お前と花さんは知り合いだけれど、私はそれを知らない。そんな展開ね。
あくまで傷心の中で私は花さんと知り合っていて、ちょっぴり惹かれてる。
そんなところで、最後にネタばらし的に新藤が現れて、無理矢理…される、とか、そんなの。
こちらについてはバリエーションに過ぎないし、
薬で媚び媚びの状態から大きく差異を付けて、嫌々ながらお前にされる…という面を
強調するのであれば、一要素としてこんなのどうですか。……という感じかな。
詳細な返事は必要ないけれど、良ければ一考してみて貰える?
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>>384
女子校で、って言うのが拗らせた感じが高いですよね。
もちろん座るのはお嬢の方なんですね。
大抵の子はお嬢より小柄ですから。瞑れちゃいますよ。
(彼女の頭のなかをしっかり読んで、怪物染みた分析力を見せるのはあくまでもここでだけ)
(偽の神のように有能さを見せ、眼鏡を押し上げるようにサングラスを押し上げる)
(攻めながらも依存していると言うのがポイント高い、と思いながら唇に指を当てた姿は年頃らしく愛らしい)
(何処かの階層守護者らしい有能さを見せてニヤリと笑うのだった)
ハイハイ、遠慮なくどうぞ。
まあ、その辺りは想定内ですね。いきなりザクザク、と言うよりはじっくりがお嬢らしいでしょう。
構いませんよ、むしろその辺りは想定内ですから。
ええ、それは私もそのつもりです。大っぴらに、と言うよりはプライベートとして来てもらって、ですね。
その辺りも事情を聞いていて、精神的なケアを含めて、抱き締めたりとか、そう言うことをしていると。
とてもいいアイディアですね。そんな甘い時間の後ろでしっかり俺とキメセクしてるわけですけど。
年上としてお嬢のコンプレックスや悩みを受け止めていると、俺との対比もできて良いと思いますよ。
………ドジッ子じゃないですけどね。なるほど、それはいいですね。俺があまり表にでないほうが策謀感も出ますし。
でしたら彼女は偶然を装って出会っているけれど、その後ろで俺が意図を引いていたという形にしましょうか。
まあ、彼女の性格ならその辺りを伏せてくれと言われれば納得するでしょうし。
彼女と甘く過ごした後で俺に襲われる、といった感じでどうでしょう?
嫌々しながらも、男の、いや、俺のよさを教え込めれますしね!
…………別に興奮してませんよ。
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>>385
うるさい黙れ新藤!潰れない!妄想の中では潰れないの!
いかに私の方が重くて大きいからって、小さくて丸っこい小さな子が潰れたりはしない!妄想だから!
人の妄想の中にまでケチ付けてくるな!ぶっ殺すぞ!
(頭の中を読まれたような発言にみるみる内に赤面すれば)
(ドラミングでもするようにバンバンと机を叩いて激昂するも)
(恫喝慣れした相手に通用するとは思わず、ぜえぜえと息を吐いて、観念したようにそっぽを剥くのでした)
そうだよね、絶対依存しちゃうよね。私一回手ひどく拒絶されてるからね!
「はぁ…はぁ……え、えええ、えっちしよしよっ、ちッ、ちが、ごめん間違えた、しゅっ、しゅきっ…前からあなたのことす、きでッ、え…」
……だいぶ脚色してるけど、イメチェン前の前髪で殆ど顔が隠されてるデカい女が、
告白でキョドりながら迫ってくるとか、自分でも気持ち悪いと思うし……キモい変態みたいな言動が黒歴史だわ。
……優しくされると、好きになっちゃう……♥ずっと恋愛への興味は秘めたまま生きてくつもりだったんだけどね。
まぁ、身も蓋もないけど、お前の言うとおりの裏表になるか。
でも別に、最愛の人と過ごす時間があれば……ウフフ、新藤なんかに抱かれるくらい、なんでもない。
泥水に浸かる修行のようなものだって好意的に思えるわ。
OK。言いくるめはお前の得意分野でしょうし、あくまで私を騙してるというわけじゃなく、
新藤が私に嫌われている事を前提としつつ、良かれと思って、名を伏せておく……みたいな、
彼女の善意とかを上手く利用した結果のきっかけとしてくれればと。
……ん、それでいい。…私も本懐を遂げて、あんなキメセクなんて邪道、
電気信号で快楽を操作するだけの薬なんて、別にセックスじゃなくても、
チューブや電波で快楽を流し込んでるのと変わらない、だとか……
新藤との関係から脱する意識変化が表れて……からの、それ……としようかなと。うん。
薬ありきよ、新藤なんて。精神の充実がないもの。不完全で欠点だらけのセックス。満足には程遠い。
本音よ?何か間違ってる?
と、お待たせ。
じゃあ一応こんな形でしてみましょうか。
私が導入をするよりは、ちょっと以前みたいに補足のアレコレだったり、
動機づけの為のお話に着手してみようと思ってる。いいかな、新藤?
-
>>386
それだとお嬢より大柄になりません?あんまりいないと思うんですよね。
まぁ、フィジカルあると別だと思いますけど。
はいはい、すみませんでしたよ。
(真っ赤な顔で凄む彼女に少しだけ引いて、それを顔には出さず、彼女の様子に小さく謝罪する)
(もちろん心から悪いとは思っていないが)
(恫喝慣れしているがされるのは慣れていない。少し引いて、彼女とは違うダメージを受け、そっぽを向く彼女の横顔を眺めた)
まあ、それは聞きましたね。うわ言のようにですけど。ま、まぁ……お嬢はそのあたり見た目が怖いですから…。
…………フフ、なにそれかなり面白いですね。まあ、こうデカイ女は都市伝説にもなりますからね。
イメージ的には花は、そんな風に言われても、「うん、ありがとう。私も好きだよ。よしよし、頑張ったね」的なことを言うんじゃないですか。
対比をテーマにしてるからか、必然的に人格者になるんですね。
まあどこまで行くか次第ですけどおおらかに受け止めそうですね。
あー、そういうルートもありですね、というかそうなるわけですか。
その辺りはイメージもあるので最初のところにつけ加えておきましょう、一方その頃的な。
まあ、その辺りは大丈夫だと思いますよ。フフ…そのお言葉である意味ラストがイメージしやすくなりましたね。
いつから薬を使っていると思った、と言った。まあ、抜かないと花にバレますしね。
ある意味、精神の充足と肉体の充足とを担当する相手がそれぞれ違うのも面白いですよ。
それに時に肉体は精神を越えることもあるんですよ?
ええ、それで問題ありません。それじゃはじめますか?
もちろん構いませんよ。書き出しはこちらからやりますよ。その方がやり易いと思いますしね。
そちらの用意はできていますから、いつでも始めれますよ。
-
>>387
でッ、でもッ!別に格好がアレだったからって、いつも挙動不審なわけじゃないんだからね!
こう、ピュアな気持ちで胸が満たされる関係っていうのかな、
好きになっちゃうと舌が回らなくなるし、焦りが焦りを生む悪循環になるの!お前には分からないだろうけど!
昔から普段から言動はこんな感じ。
……好き。遠ざける社交辞令じゃなくて、ちゃんとぎゅっとして頭撫でてくれながら言ってそうだって、イメージできるもの。
新藤に対して甲斐性は求めてないっていうか、お前がどうだからじゃなくて、
男はそもそも恋愛の対象外だから。……わ、私の純真は花さんに捧げるよ!
でもまぁ、身体に精神が引っ張られるなんてよく聞く話だし、そこを突いてくれたら…という感じになるかな。
……お前のことだから、花さんの前で私を辱める手段も考えてるのは知ってた。
それ大丈夫?流石に薬使ってよがってるみたいな汚い喘ぎで乱れて、
別に薬使ってないけど?なぁ花、こいつセックス好き過ぎて引かねぇ?
みたいに、二人であざ笑われたら心折れるんですけど?
あ、ごめん、そこは心配いらないわ。肉体の充足もお前以外で賄える事になったので。
お前が割り込む隙間とかないから。今までのケア、お疲れ!
えっ、うそ!……準備いいのね、びっくりした。
場を整える…ってそういう意味か。敬服です。
じゃあ、それに続く形にさせて貰おうかな。この際たっぷり甘えてしまおう。よろしく。
-
>>388
まあ、普段からそれでも面白いんですけどね。挙動不審でもいいんじゃないですか?
花からすると前髪をあげてあげて、「可憐ちゃんは下ろしてるのもかわいいけれど、あげてもかわいいよ?」と言いたいそうです。
まあ、年上受けするみたいですね。焦っても優しく受け止めるというか、俺との対比で花の聖人度が上がってる気がする………。
まあわかりませんね。そういうのを俺に求めるのは間違いでしょう。
女子校の出ですからね、キスぐらい挨拶でしそうじゃないですか?(偏見)
むしろ花の好みなんでしょうね、お嬢は。
はいはい、恋愛対象ではなくとも肉欲の対象なんですよね。
純真はもう貰ってますけどね。まあ、肉体から精神に影響を、何て言うのは自然な流れですよね。
もちろん思いっきり突きますよ、そういう意味で花との行為後は狙い目ですね。
その間は俺も手を出していなかったりとか。
…………も、もちろんですよ(考えていないときの表情)
まあ書き出しを見てもらうとわかるんですけど、花が聖人過ぎてそういうことはありませんね。
したとしても、花が寝てるとかそういうことになりますね。
嘲笑うどころか、むしろ俺が怒られると言うか………。
本当ですか?花は優しいかもしれませんけど、セックスは温いですよ。
(唐突な下衆要素と嫉妬心を燃え上がらせて)
いえ、こちらから花を動かさないとお嬢も動けないでしょうしね。
たっぷり甘えてください。それじゃこのまま始めましょうか。
-
こんにちは、可憐ちゃん。元気そうでよかった。
薬の影響は出ていない?大分抜けてきているけれど気を付けてね。
そのお薬依存度は低いみたいだけどそれでも、ね。
(都内のビジネスホテル、新藤と使っている部屋に比べたら狭いが、それでも女性二人ならば広いほどだ)
(彼女の向かいに座るのは明るいハイトーンの髪をミディアムヘアにした女性。眼鏡をかけ、どこか知的な雰囲気を感じさせながら、にこりと笑えば幼く明るい)
(白レースのシャツに明るいグレーのワンピース姿、横においたバッグは白を貴重とした花柄で清楚さを感じさせた)
(体格は小さく背丈のわりに小柄に感じさせ、可憐に口を開けば鈴の音のように柔らかな声音をし、見た目よも愛らしい印象を伝える)
(部屋にはいると手慣れた様子で彼女の目を診て、舌を出してもらい、上着を脱いで腕の痕を確認する)
(彼女は絶対に法を逸脱したりはしない。差し出した薬は彼女が用意したわけではない)
(これも違法だが、人助けならば、と最低限目をつぶるくらいの器用さは持ち合わせていた)
上の二つは禁断症状が出たら、一番下のは日に一回食後に飲んでね。あ、もう服は着ていいから。
(藥の説明をすると眼鏡をはずしてにこりと笑う。普通の看護師の領分を越えた技量を花は持っていた)
(それも特殊な理由があるのだが、彼女自身はしっかりと矜持を持ち、違法な報酬も受け取らない)
(眼鏡を外せば、診察は終わりと可愛らしく、可憐よりも年下を思わせる微笑みを浮かべ、年上らしく頭を撫でる)
(事の起こりは二ヶ月前、街を歩いていた可憐はいきなり花に手を掴まれた)
「…………君、おクスリやってるよね。えっと、少し話そうか」
(そう囁いた少女のような彼女は背伸びして、彼女の耳元で囁く。脅される、そう思いながらも連れていかれたのは喫茶店)
(そこで、花は看護師であること。薬物撲滅の運動に参加していることを告げて、彼女に入院を薦めた)
(可憐も事情は伏せるが、それはできない旨を告げると、それならばと花は個人的な診察をしてくれると申し出た)
(この関係はそれ以来続き、プライベートな悩みも打ち明ける間柄となっていた)
(その一週間前、花と新藤は二人が入った喫茶店と同じ店にいた)
「ある女子高生の薬を抜いて欲しい」
(向かいに座る新藤は珍しく緊張しているようで、その予感に従ったようにそう切り出すや花は笑顔が消えた)
(じっと新藤の瞳をブラウンの瞳で見つめ、新藤が口を開くより速く彼女のバッグが横薙ぎに新藤の頬を殴り付けた)
「花、待ったッ……ちょ、待って……ッ!」
(そのままバッグを振り切り、返す手のひらで今度は逆方向から新藤めがけて飛んでくる)
(サングラスが飛び、鋭い眼光が見える。かと思えば新藤の瞳は小さく、怯えたように伏せられていた)
(腕は頭をかばうようにし、片手は待ってくれと言うように突き出される)
(しかしながら見た目の柔らかさに反して、名字の通りに苛烈な花は手首を器用に使い、わざとか偶然か、斜めの軌道を描けば新藤のこめかみを打ち付けた)
警察に行きましょう。その子を呼んでくれますか?それと新藤さんも身支度をしてください。
「………待った。すべてを言わなかった俺も悪いけど、俺がやった訳じゃないし警察は不味い。うちの組長の子なんだよ……」
(花は直情的な人間ではない。だが倫理観と正義感を持ち本能的に本質を見抜くきらいがある)
(すぐにそれを察した花は新藤のせいだと見抜けばバッグで叩きのめした次第だった)
(真実としては間違っていないので天罰とも言える)
(そして新藤のヤクザとしての資質のなさを露呈した形になった。胆の座りかたとしては花の方が胆力があると言える)
(剛田や可憐の父ならば避けるなり出来るだろうし、当たっても動じることはない)
(部分部分伏せながらも、その娘は抗争に巻き込まれ薬を打たれたことを説明した)
(付け加えて、新藤が信頼されていないので偶然を装って出会って欲しいことも)
(それを聞いた花は、眼鏡の奥で目を伏せて渋々、了承したように頷いた)
(可憐が純粋な被害者ならば花は助けるだろう、そんな新藤の算段は功を奏した)
(新藤からすれば便利な相手の花は、ある程度のことをされても切るわけには行かない)
(それをどこか本能的に理解している花との関係は、見た目よりも対等、ともすれば新藤が弱い立場と言えた)
-
【というわけで少しの間ですけれど私がお相手させてもらうね】
【よろしくお願いします。基本的に新藤さんには特効を持ってる感じかな?】
【なので可憐ちゃんと新藤さんが敵対、って言うときは私は可憐ちゃん側だから!】
【する時は私は寝てる、とか帰ったあとなんて形かな】
-
>>389
ぷーくすくす!新藤がたじたじになってる!
…なんで私にもこういうふうに下手に出てくれないの、お前は?
じゃ、こちらは簡単に。返事に取り掛かるわ。待っててね、花さん。
-
>>392
【可憐ちゃん、可憐ちゃん。新藤さんは悪ぶってるけどアレな人だから意外と強気で行くと引き下がるよ】
【可憐ちゃんのあげた例なんて理想らしいけれど、そうはいかないみたい】
【フフ、喜んでもらえたら良かった。経過説明がほとんどだから簡単にで良いからね】
【それじゃこちらもこれで】
-
「ごめん……ちょっと…無理、かな。前々から、わたしのこと見る時の視線、気付いてたよ……
でも気付かないフリしてた。こんなこと、言葉にさせてほしくなかった。
どうして友達のままでいさせてくれなかったの。なんでそんな目で、私を見るの?」
ま、まって……私、本当だよ。疚しい気持ちよりも、人として…
あなたが…好きだって気持ちが先にあるの。だ、だって…私達、友達だよね?
「気持ち悪い」
(嫌悪ではなく、純粋に怯えたように震わせたその子の目付き)
(そうして私の初恋は散った。何度か見た夢を、これまた不思議なタイミングで見たものだ)
(瞼を擦りながら呆然と寝起きを過ごせば、思い立ったように)
(今は眉に掛かる程度の前髪を両手で持ち上げてみせ、鏡を見る)
(別に誰が相手でも良かったわけじゃない。冷たく人を寄せ付けないようなこの顔立ちや長身は)
(忌み嫌いつつも、現在通う学園内でも同性から人気を集めている事は風のうわさのみならず)
(何度もそういった話を持ちかけられているので)
(失恋を振り切るように、いつでも手頃な相手とお付き合いさえ出来るに違いない)
(けれども、あの子が言ってたように、自分もまた、嫌って遠ざける男達と同じように)
(劣情と欲に塗れた眼差しで、好いた相手を見てしまう事も事実であり)
(それが堪らなく自分を嫌いにさせる。ゆえに次の恋にはなかなか踏み出せずにいた)
(加えて、薬物中毒の気や、現在進行系で穢れた欲望に曝されていることを思えば)
(こんなに薄汚れた自分を告白して、事情も知らぬ誰かに受け止めて貰うなんてあまりに傲慢だ)
(―――そんなふうに、思っていた。少し前までは)
(今も自分を憐れむ事は簡単な境遇に今はいるけれども、別に全く辛いとも不幸とも思わない)
(ひとつの出会いが私を変えた!彼女は私を受け入れてくれる!)
(それと……たまに、性的接触も持つようになった。今からもう興奮している)
(鏡を前に、薄い水色の下着を合わせちゃったりして!縁取りを囲むフリルが可愛かったりして!)
(メイクも今日は目元を柔らかく見せ、リップも明るめに発色させちゃったりして!)
(会うのは放課後。もう一目にデートだとバレるであろう装いなので、家を出る時はこっそり)
(無論、誘拐の一件から、舎弟達の監視と警護は一層強化されていたので)
(マスクで表情を隠す事も抜かりはなく、制服姿でまずは学校へと向かうのであった)
【回想分。もうひとつ、続けて見せますね、花さん!お返事はどうかそちらに】
-
>>390
こッ、こッ、こんにちわ……!だ、大丈夫ですッ…!
ごめんなさい、なんだか緊張しちゃって。…い、いつもこんなで本当っ、なんて言ったらいいか…!
今深呼吸しますね!……すぅー、はぁー……
……でも、二ヶ月前に比べれば、すっかり体の調子はいいです。
一晩中薬のことばっかり考えていたのが嘘みたい。
食欲みたいに…ふと、どうしても欲しくなって欲しくなって…仕方ない発作みたいなのがあるけれど、
その頻度もずっと少なくなったので。……花さんのお陰です。
(彼女とは大分打ち解けたけれど、未だに緊張して言葉に詰まるのは相変わらずだ)
(まさかこんなのが私の本質だとは、組の者達や同級生達は知るまい)
(深呼吸を繰り返して落ち着きを取り戻せば、少しは色々な事に目を配る余裕が出来てくる)
(図らずも、彼女は初恋の子と似たような―――所謂小さくて、可愛らしいタイプ)
(眼鏡を掛けたお仕事モードでは、そんな小柄な身体に知性の光を宿し)
(時折見せる芯の強さがもう好みなのです。神様、私を彼女と引き合わせてくれてありがとう)
(診察だというのに、上着を脱げば、いかにもこの後のお楽しみを期待していたかのような)
(ちょっぴりだけ意識した下着を晒すこととなり、羞恥から肌を火照らせた)
(色白は七難隠すというけれど、興奮や疚しさも表に滲ませやすいのが難ではある)
(向かい合って座れば、身長差は関係なく、診察なのにデート気分の浮かれっぷりであった)
ありがとう、花さん。忘れずに飲みます。……えへへ。
……ま、まだ…服、着たくないな……♥
って、私、いちいち言動が気持ち悪いですよね、ごめんなさい。
どうして花さんはこんな私なんかに良くしてくれるんですか?
私は…花さんのこと、大好き…。恋、なんて……言葉じゃ足らないくらいだけど、
あなたには貰ってばっかりだから、それが負い目だったりとか、して。
……あ、あの。私のこと、好きって…言ってくれませんか。…安心したい、から。
(頭を撫でられると、へにゃ…とみるみる内に顔を緩ませる)
(こんな顔、家族を除いてはおそらく誰にも見せた事がなく)
(慣れない表情だけに、やや気の抜けたような笑顔とはなってしまうけれども)
(彼女が眼鏡を外し、プライベートな素顔を披露すれば、甘えるように囁くも)
(こうした距離感の鈍さが自分の悪いところだ。彼女が聖母のようとはいえ、弁えるところは弁えなくては)
(もじもじと両手を膝の上において、下から覗き込むような自信なさげの上目遣いは)
(座ったままでも若干彼女よりも頭が高い位置にありながら)
(それこそ堂々として明るい花のような彼女の側に出来た日陰のように、負い目を感じて)
(彼女より一回り以上大きな体格でありながら、一回り小さく見せてしまう…そんな雰囲気で)
(おずおずと、彼女の好意をねだるのであった)
-
>>391
【はっ、はひ!よろしくおねがいします!】
【警察に行きましょう、のくだり…好き。身体ばっかり大きい私よりちゃんと強いんだなって分かるもん!】
【おう新藤、お前任侠モンとして勤め果たしてこいや!くらいしか私は言えない…】
【ありがとうー!すきー!花さんすきすきっ!】
【寝てる時の方が背徳感は大きいかもだけど、あんな声出してたら絶対起きるし…】
【安いホテルじゃないし、隣の部屋とかなら聞こえないよね】
【花さんに関係バレするなら別室コースで、そうでないなら先に帰宅して貰うコースになるかな】
【というわけで、お言葉に甘えて…お返事が必要な部分は小ぢんまりにさせて貰いました】
-
【あと、勝手に肉体関係作ってごめんなさい】
【さぞ気持ち悪いこと口走りながら至ったんだろうなって考えると】
【そこカットして、自然な流れで持ち込める方がいいかなって。追伸でした】
-
>>395
うん、こんにちは。フフッ…可憐ちゃんは元気だね…。
そうなんだ?緊張しなくて良いんだよ。確かにそうだよね、こうして診察を受けるのは緊張するよね。
うん、大きく呼吸してー………はい、よく出来ました。
それは良かった。大分抜けては来ているね。どうしても発作的に欲しくはなると思うけど、その時はこれを飲んでね。
ううん、可憐ちゃんが元気ならよかったよ。
それに元気になってもらうのが私の仕事だから。
(眼鏡を外せば厳しさは消え、生来の柔らかさが浮かび上がる。柔らかな真綿のような雰囲気は彼女の言葉にもにこやかに答える)
(深呼吸する彼女に合わせて大きくこちらも深呼吸をして、笑ったりすることはなく柔和に受け止める)
(雰囲気だけ見れば幼く、それでも口を開けば知性を感じさせ、そこには断固とした薬物への反発があった)
(とは言え、社会通念上の悪を蛇蝎のごとく嫌う、と言うよりはそこに生まれる悲劇に旨を痛めている様な節がある)
(彼女の下着を見れば、女性としての共感を見せ、かわいいねと口にするそれは社交辞令ではない)
(赤くなった彼女の肌を撫でて、注射痕を確認する。新藤もそこは気をつけており、事実、可憐の薬は本当に抜いていた)
(最近は注射は使っておらず、量も減らし、使用したとしても少量だ)
(時にはビタミン剤を食べさせ、それを薬だと言い張れば効果覿面な事に驚いたくらいだった)
うん、約束♥フフ、可憐ちゃん肌綺麗だもんね。
気持ち悪くなんかないよ。謝らなくていいよ………可憐ちゃんは可愛いんだから。
どうして、か。あまり考えたことはなかったけれど、困ってる人は見過ごせないからかな。
あ、今はそれに可憐ちゃんが可愛いから、も入るよ。
私も好きだよ、可憐ちゃんのことが。よしよし♥貰ってばっかりなんてこともないよ。
それに、そうだとしてもお姉さんに頼るのはいいことなんだよ?
うん、構わないよ。私も可憐ちゃんが大好きよ。
フフッ………シよっか……♥
(にこにこと笑って、彼女の微笑みに花は答える。彼女の申し訳なさそうな反応にも、垂れ気味の目尻を細めて、髪を撫でる手は緩やかに往復する)
(座れば身長差は変わらない。彼女の囁きに花は一度小首を傾げた)
(それは言われた事への嫌悪、ではない。彼女の言う言葉の意味がわからなかったからだ)
(好意を持つ相手に優しくするのが自然なように、花にとってそれは考えたこともないという質問)
(目を伏せ上目遣いで見つめる彼女の姿は小動物のようであり、大きな体を小さくする姿は愛らしくすらあった)
(彼女の質問に花が咲いたように笑い飛ばし、立ち上がると彼女の頭に手を回して胸元に抱き寄せる)
(彼女程ではないが、そこは顔を包むほどにはふくよかで彼女の頭を優しく抱き締めた)
(口にはしないが、新藤と可憐は恐らく似ているところがあるのだろう)
(花の悪癖として、どこか放っておけない相手を保護してしまう。それが多少なり、可憐にも当てはまる)
(肉体関係を持ったのもそんなところからであるが、別に後悔はない)
(そんなことを考えながら可憐を抱き締めれば、彼女の鼻腔に花の香りのように甘い匂いが広がった)
-
>>396
【新藤くんがもう少し悪人だったり甲斐性があるとまた違うんだろうけどね……】
【あ、ちなみに可憐ちゃんに引き合わせてたパターンだと貴女のまえで殴られてたりします】
【フフッ…でもそんなのも個性かなって?】
【ありがとう、私も可憐ちゃんが大好きよ】
【ある程度は都合よくしてくれても構わないよ。睡眠薬とか、もしくは薬を使ってないならたぶん私は怒らないから目の前で、とかでも】
【ありがとう、可憐ちゃんがよくわかってとても嬉しいよ】
>>397
【謝らなくても良いよ。ほら、そこはないと進まないしね】
【それじゃ私はこんな感じで。実際のシーンはダイジェストで構わないから】
【あ、でも可憐ちゃんがしたいなら新藤くんとは出来ないこと、受け止めてあげるからね】
-
>>398
むー。花さんに可愛いって言われると、ちょっぴり複雑です。
でも…そうだよね、感じ方って人それぞれだし…
私があなたのことを、可憐だって思うように…そんなことも、あるよね……
…えへ、ありがとう、花さんっ!私の名前、花さんに譲りたいくらいです!
好きッ…、大好きッ…♥………や、やっぱり、私がシたいこと、見抜かれてたんですね…!?
恥ずかしいけど、うう……ごめんなさいヘタレで。
今日も花さんといっぱい…素敵な触れ合いをしたいな……
(こんな性分だから、あまり甘えたい欲求を表に出す事はあらず)
(それが許されるどころか、肯定して慰めてくれる彼女の虜になるまでは早かった)
(彼女の柔らかい胸元は、男達の固くてごつごつしたものとは違う)
(頭に手を寄せられて、腕力や冷たい言葉で侮蔑されるものとは……何もかも違う)
(甘く穏やかに香る匂いに心地よく目を細めながら、おずおずと彼女の腰に手を回せば)
(鼻先で胸元を擽りながら、照れたように見上げるのだった)
はぁッ、はッ…ちゅ……ちゅ、は……♥
可愛いよ、花……ね、顔…隠さないでね……あなたが感じてる仕草、好きなの。
れる……れろ、くちゅ……んふっ、私、あなたの声が好き。
可愛らしいのにしっかり芯の強さを感じさせる発声だとか、
それが色に塗れて、微熱混じりのいやらしさを纏っていくのがたまらない。
あなたの目が好き。目尻を下げて笑うあなたの顔が、ほら…イチゴみたいに真っ赤になって、
ふふ…しっかり涙を溜めて待っててね。全部舌で掬い取ってあげるから…♥
…ちゅ…ちゅぷ……気持ちいい?…ね、ちゃんと声に出して?
イッてもいいからちゃんと、私に愛撫されるの気持ちいいって声に出そうね…♥
(始めこそおずおずと彼女のリードを受けてセックスに臨む態度ではあったが)
(徐々に淫欲の火が燃え上がってくると、Sっ気が引き出されて攻めに回るというのが大体の流れ)
(今は共に一糸まとわぬ姿となり、ベッドに横たわる彼女の両太ももで股を開かせ)
(その中央に位置する花びらに舌と唇で愛撫しているところだ)
(自分を唯一受け入れてくれる心優しく、潔白である筈の彼女が)
(薬漬けで数え切れないほど男と交わった―――そんな薄汚れた己の愛撫で感じてくれることが嬉しい)
(それと同時に、可愛いものを愛でるのならば、とことんまでそれを引き出したくなる)
(彼女の声以上にハイになれる音楽というものを知らない。薬によって引き出された影響もあってか)
(興奮が上り詰めればセックスへの大胆さは、普段の無感動に見せた態度が見せかけと示すようで)
(上目遣いながら、媚びるのではなく明確な興奮で彼女の反応を引き出さんとする挑戦的な瞳だ)
(最初は陰唇を内からひっかくように舌先で抜き差ししていたけれども)
(熱が高まっていくほどに、鼻息でクリトリスを淡く刺激したり)
(ナカを舌で掻き回しながら、唇で陰唇を吸い上げるようにじゅる…と音を慣らしたり)
(最終的にはそれだけで飽き足らず、クリトリスを強く吸引しながら)
(二本の指を抜き差しして、時折ナカで「く」の字に折り曲げて襞を掻いたりと)
(過激さを増していき、どこか男達の影響をこのカラダは色濃く残しており)
(彼女の絶頂を引き出す事をこの上ない悦びと実感し、舌先で尿道をつん…と突けば)
(再び執拗なクリトリス攻めに戻るのであった)
【ではダイジェストでお願いします。任意に場面を飛ばしてもいいですからね、花さん!】
【一応、もう一回だけエッチのお返事をして、それで締めくくりに移るつもりです。つまりそこから新藤の手番とも言えるけど…うん】
-
>>399
【あ、それも見たかったなぁ。へー、いつもあんな感じなんだ、新藤】
【とかなんとか、からかいたい気持ちも無きにしもあらず】
【……んー、でもそっか、花さんが退室する前だと単純に負担増なのね】
【でもあの、ほんとアレなこと言うけど、花さんのことを意識されながら犯されたいというか…】
【あっ、ひらめいた!こうしましょう!】
【花さんは事を終えた後、急患とかなんとかで、先にホテルを出る事にして頂いて】
【ゆっくり休んでから出ていってね、と退室。私は暫く花さんの事で悶々としながらオナ…こほん】
【部屋に残る運びとして、そこにこのホテルにツテのある新藤が入ってくるとか、そんなのはどうかな…】
【ケアは必要ない日だから、無理矢理新藤にされたいというか…はい。花さんとの行為の痕跡も残ったままのベッドでしたいんです】
【わざわざ愉悦の為だけに特権使っちゃう新藤の執着か嫉妬か怒りか。私、そういうの好きなんですよね…】
【花さん優しい。…その優しさに付け込んで好きに欲望を満たす私は】
【つくづく……家系なんだなぁ……。じゃあ、えっと…好きにしますね!ほんとっ、しちゃいますからね!】
-
>>400
そんなことないよ、可憐ちゃん。可愛いに固定観念なんかないんだからさ。
可憐ちゃんは可愛いよ。前に言ってた髪下ろしていたって言うのも可愛いよね。
それに名前は親御さんからの最初の贈り物だからね。あなたはそれに似合った女の子だよ。
………その辺りはお互いに、ってことなのかな。ほら、ヘタレでもいいじゃない。
私好きよ?ヘタレな人♥
(基本的に甘えさせたい体質な花は、ストレートに甘えに来る相手よりはそれを現せない方が好きと言える)
(恋愛の好みと人間的な性分は異なり、看護師になるほど他人に尽くすのが好きで社会通念を兼ねているが、駄目な男は好きと言えた)
(新藤の女のなかで7割が金銭に寄るもの、2割が純粋に彼に依存するもの、残りの1割が花のように新藤の本質を見抜いたものに分かれる)
(名前が表すようにふわふわの胸元は、彼女の頭を優しく受け止めて、撫でる手はそっと優しく受け止め)
(おずおずと回された手に、彼女は強く背中を抱き締める)
(照れたような瞳を見つめ、彼女の前髪を手のひらで持ち上げてちゅっと額にキスするのだった)
はぁっ、ンッ…あぁっ…♥そ…そこは…だめっ…刺激が強くてッ……あぁっ…可憐…♥
あっ、はっ……可憐の舌が当たって…っ…ふぅ、んっ……とてもっ…上手っ…♥
はあっ、気持ちいいっ…イくっ…っ…うぅっ…可憐、あなたの…舌でっ…イッてる…ッ……♥
気持ち、いいよ…ッ…可憐の…唇で…っはぁッ……舌で…イかされるの…♥うぅっ、可憐……そんなにしたらっ…っ♥
(最初は軽くキスから。次第に服を脱いで体を重ねていく)
(性格を表しているのか服を脱ぎ散らかしたりはせず、きれいに畳んで下着もその上に置かれる)
(彼女の頭を直に頭に抱いて赤子のように癒したりしながら、肌を重ねていく)
(それが今や燃え上がり、花の小柄なからだの足の付け根に可憐が頭を埋める形になっていた)
(大きく足を開かせられることに羞恥心を滲ませ、最初は両手で顔を覆い隠す)
(新藤と付き合うまで男を知らなかった花のそこは桜の花ように色素の沈着はなく、艶やかに彼女の舌を受け入れる)
(体格に揃えたようにそこは狭く、彼女の舌を優しく肉の宮が締め付けていく)
(溢れる蜜は甘く、透明なそれを舐められればさらに真っ赤になり、
彼女の言葉で手をどければ、耳まで真っ赤にして、先程までの凛とした表情はなく可愛らしい花を咲かせていた)
(甘い声は普段に増して耳奥に溶けるようで、彼女が感じるように耳元で囁かれる様に甘く蕩ける)
(彼女の舌に熱を帯びた膣内は言葉通りに小さく痙攣し、その度に絶頂しているのだろう)
(愛蜜に混じる白い濁りは絶頂によるものか、ひくひくと誘うように唇は揺れ動き)
(彼女の指がいいところを押さえれば、上がる声は一音高く、彼女に男の気持ちを共感させるように甘い旋律を奏でる)
(ぷっくりと固くなったクリトリスは彼女の唇にその感触を伝え、尿道への刺激に決壊するのは目に見えて明らかだった)
【フフ、面白くてついじっくりしちゃった。可憐ちゃんの腕、かな?】
【はい、わかりました。フフ、新藤くん、可憐ちゃんに私を調教させるのもいいかな?ですって】
【そんな甲斐性があるといいんだけどね】
-
>>401
【あ、変なことしなければ普通だよ。どちらかというと可憐ちゃんに攻められてる感じかな】
【フフッ、可憐ちゃんと私の同席を嫌うのもそんな理由かな?】
【ううん、負担なんて気にしないで。むしろあなたの選択を重要視したいかな】
【私もそれはとてもいいかなって。せっかくおクスリなしで、って言うならね】
【その方が愛と欲望を天秤にかけやすいかなって】
【フフ…可憐ちゃんがそれでいいならそうしようか。もちろん新藤くんは全部知ってるけど、
「今日は俺の性欲をしょりしてくださいよ」みたいな事を言ってね】
【もちろん私が参加するのも構わないからその時は遠慮なくいってね】
【フフ…予定通り半分、半分は嫉妬とかどちらがいいか、なんて感じなのかな?】
【そんなことないよ、可憐ちゃん。もし欲望だとしても相手を気遣う貴女は優しい人だよ】
【君に好きにされるの、けっこう好きだよ。フフ、遠慮なく、ね】
-
>>402
んふ…イッちゃったね、かわいい。花は蕩けた顔も色っぽくて素敵よ。
私のこと、誘惑してるの?……なんて、そんな意地悪な問いを投げたくなるじゃない。
ちゅ…♥…はむ……ちゅ…ぺろ……本当、綺麗で嫉妬しちゃうな……
だから、こうして…たくさん、痕つけてあげるね…♥
私も熱くなってきたし…花と一緒にイきたいな……
ね、まだ欲しいでしょ?私が欲しいでしょ…?全部、あげる。全部全部…花、大好き…
んッ、あんっ…あッ……エッチだね、花。…花。ねぇ、ハナ…♥
(綺麗なもの、すき。可愛いもの、すき)
(本能的に惹かれる要素がこの小さなカラダにぎゅっと濃縮されてる)
(ナカに差し込んだ舌にきゅうっと狭まるような慄きが見られれば、愛液を啜るようにして掻き出し)
(ゆっくりと舌の上で転がして喉を鳴らすと、可愛らしく屹立したクリトリスを指で弾いた)
(行為の始まりに見せた彼女の顔とは違う、快楽に濡れたその顔にそそられ)
(余韻のようにもか細く熱い息遣いに、興奮は収まる事を知らず)
(指を抜き差ししながら、徐々に下腹からおヘソを通って、口付けの足跡を残しながら上がっていき)
(乳房の丸みを上がって、乳首を口に含めば、軽く歯を立てて転がし)
(鎖骨、首筋、顎先―――やがて唇に到達すると、舌先を遠慮なく差し込んで絡め取る)
(やや強引に快楽で絡め取り、舌を絡めては外に引きずり出すような手管は)
(不本意にも……アイツのやり方だ。舌の大きさも感触も異なるけれども、アプローチは同じ)
(キスにのめり込んで指を抜けば、べとべとにしたままの両手で彼女の両手と恋人繋ぎ)
(足と足を交差させるように下腹部を割り込ませ、組み敷くような貝合せの体勢となれば)
(動物達が求愛するようにも腰をくねらせて押し当て)
(口付けもそこそこに、彼女の両目に溜まった涙に唇を窄めて飲み込む)
(ただの一時間や二時間そこらで彼女を解放するわけもなく)
(一息ついてから一緒にバスルームへ向かっても、彼女のカラダを優しく、けれど貪るように)
(執拗に求め、それは自らのものに染めようとするマーキングの性質を持ちながらも)
(彼女に捨てられまいと縋るかのような一面があった)
……今日も…気持ちよかった……そ、それと…可愛かったです、花さん……
私、この瞬間が一番満たされてて、その……イヤなことも、全部忘れられるんです。
……っと、ごめんなさい。そろそろ花さん、行かなきゃなのに引き止めちゃって。
んもう、私の恋路を邪魔するトラブルなんて、なくなっちゃえばいいのに。
……またよろしくおねがいしますね、花さん。…いえ、あの別にまたエッチしようねって誘いじゃなくてッ!
で、でも…またシたいけど……と、とにかく!いってらっしゃい…!
(お風呂上がりにお互いに髪を拭いたり乾かしたり)
(恋人が出来たらこうしたい、ああしたい…そう思っていた出来事を満喫しながら)
(着替えを済ませ、すっかり色っぽさを抑え込んで看護師としての表情に戻った彼女を見送る)
(寂しさを滲ませるようにも、最後に彼女の袖を掴めば、独白を言葉にして)
(照れくさく眼差しを逸しながら、手を振って彼女を見送るのだった)
(……まだ家には帰りたくない、ので。またも19時前と時計を確認すれば)
(ベッドに再び腰掛けて、もぞもぞとスカートの中に手を忍ばせる)
(10分だけ。15分だけ。30分くらいなら、まだ遅れず帰れる。でも…あと5分だけ…と)
(滞在が長引けば、すっかり門限も忘れて夢中になり)
(今日は汚さずに脱いでからシたというのに、指先を濡らして溢れる蜜が音を鳴らす)
(彼女との絡みに不満なんかちっともない。けれども、疼くこの奥、カラダの芯)
(薬を打って、ケダモノのように声を上げては乱暴に腰を打ち付けられる―――)
(もはや二ヶ月の間、結構なペースで行われるそれを夢想すれば、ぶんぶんと頭を振って否定し)
(興が削がれてしまった。そろそろ出よう…と携帯に目を落とせば、門限オーバー確定)
(顔を青くして、もはや笑うしかない状況であった)
【受けの技量というのもありまして…!ふふ、主導権握ってするのもいいものですね…!】
【……アイツ、私に開発させておいしいところだけ持ってくつもりだな。なんて卑劣な…!】
【花さんは私のものだし!?はい、つーばつーけたっ、ベロレロレロレロ(舌を左右に動かすアクション。嫉妬に狂った幼稚化現象である】
-
>>403
【フン、男っていうのは…いや、この稼業の人間はメンツが重要みたいですからね】
【あああッ、花さん甘いよ、甘やかしすぎだよ…】
【私の両親より甘いよ。幼い頃にお年玉くれる優しい親戚のお姉さんみたいだよ、甘い】
【…まぁ、天秤も何も、薬のデバフがない新藤なんて雑魚そのものなんですけどね!】
【……えっと、まぁ、はい。花さんとシた後で新藤と…なんてごめんなので】
【全力で抵抗するつもりですけど……その、無理矢理されたいので】
【お腹殴ってもいいですし、薬に見せかけた栄養剤をチラつかせたりとかでもいいです…】
【はい!ありがとうございます!…花さんって一応新藤の恋人だけど嫉妬とかってするのかな…】
【なんで薬抜けって言ったのにセックスまでしてんだよアイツ…的な】
【苛立ちと、どうせ可憐は俺の虜になってるからなグフヘヘヘ、的な慢心…に見せかけた焦燥とか】
【そういうのが好きかもしれません(※大いに主観的イメージを含んでいます】
【……いいところって探そうと思えば見つかるものなんだなぁ……】
【えっと、良かったです。想像の中だと、嗜好に従ってそこまでしっかりできない不安があったけど】
【もう性別とかじゃなくて、あなたに惹かれてるんだなと…実感する出来事でもありました、はい】
【あ、一応、お返事貰ったタイミングで凍結をお願いしようと思ってます】
-
>>404
はあはあ………はぁっ……フフ、そうだよ。気付かなかった?あなたを誘惑してるの♥
はあっ、可憐もとてもきれいっ…だよ…っ…それにっ…かわいい、し………♥
………ふうっ…ふう、ええ……もちろん…イきましょう、可憐…
あなたを受け止めて、あげる……可憐……いいよ…一緒にイきましょう♥
ちゅっ、はあ……ちゅっ…、ん…べ……れろっ…ちゅ…………♥
(大柄な体を愛らしく寄せる彼女の仕草はさながら、なついてくる猛犬のよう)
(滴るしずくがシーツを濡らし、快楽の波に耐えるように歯を食い縛り、後ろ手にシーツを掴む)
(波をかくように足は立て膝でベッドを押して、少し浮かせた腰はこちらから彼女の秘所に押し付けるかのよう)
(指で弾かれれば、体を震わせ声を噛み殺して、吹き出した液体がシーツを汚した)
(昼間の彼女が芍薬のように隙がないとすれば、今は健康的なエロスを感じさせる)
(白い肌に彼女の口づけの痕を残して、彼女が乳房に触れれば丸みを帯びたそこはしっとりとして)
(固い弾力を帯びた乳頭は、クリトリスとは違う弾力を感じさせる)
(あがってくる彼女の頭を撫でて、言葉通り受け止めれば、外気に触れながら視界の端で舌を絡める濃厚なベロチュー)
(指を絡めて優しく撫でながら、彼女の温もりが来ればこちらから迎えるように腰を寄せる)
(敏感なそこを寄せて、互いを擦り合わせながら、流れる涙を舐められながら、年下の彼女にたっぷりと責められた)
(十代の若さをしっかり受け止めて、バスルームで2回戦、彼女の髪を撫でて受け止めて)
(その仕種や攻めながらもすがるような反応が新藤に似ている、と思いながらも口にはせず)
(すっかり部屋の匂いが変わる頃、日が落ち可憐は来た通りの姿に戻していた)
…………私も。とても気持ち良かったよ、フフ…えっちの時は激しいのにこうしてると子犬みたいだね、可憐ちゃん♥
あなたの癒しになれたなら良かった。フフッ、これでずっとお別れじゃないし、またすぐに会えるよ。
うん、またよろしくね。あら、そうなの?私はそのつもりだったけど、それじゃ次回は止めておきましょうか。なんて♥
それじゃ先に行くけれど、気を付けて帰ってね。
(ゆっくりお風呂に入り、そこでなら小柄でも花は可憐を後ろから抱えられた)
(もっとも、風呂が狭いため互いに詰め込んだ感じだが、それでも心地よかった)
(髪を乾かして、眼鏡をかければどこか隙のない強さを感じさせるも、彼女の言葉に花は屈託なく笑う)
(袖を摘まむ彼女の手をとって、にこやかに微笑んで、頬にキスをすると手を振るのだった)
(花も知らないことだが、この部屋は当然新藤が用意している)
(盗聴も盗撮もされており、二人が行為に及ぶのを見ていた新藤は唖然とした)
(可能性は考慮していたが、まさか本当に及ぶとは思えず、それを見ながら微かに興奮を煽った)
(余談だが新藤は、多数の女性と付き合っているが本命と呼べるものは一人もいない)
(あるのはあくまでも利害関係だ。だが相手を捨てるのはいいが、自分から離れるのは許せない)
(ましてや可憐も花も必要なカードだ。なおさら、と言えた)
お嬢、家に連絡はしておきました。今日はお友だちの家で泊まると伝えてますから構いませんよ。
根回しは十分してますから。
(だから、と言うわけではない。むしろチャンスでもある、可憐の薬を抜くのは必要なことでそのために花の協力は必要だ)
(しかしながら本懐は可憐を手にいれて組長になり、剛田への報復をすることだ)
(ならばここで男のよさを教え込むことは決して悪い話ではない)
(花を寝取られたとか、可憐を寝取られたとかそんな感情はない。断じて)
(自宅への連絡を済まし、あとは可憐から家にかけてもらえばアリバイは完成する)
(そのための協力を彼女が拒否すれば崩れるが、それは彼女にもできないことは理解していた)
【フフ…それなら可憐ちゃんの技量ありきだよ。こういうのもいいね、とてもドキドキしたよ】
【新藤くんにそんな技量があるといいんだけど】
【よしよし、私は可憐ちゃんのものだよー(幼稚化してもそれを甘やかすのが彼女の性質だった)】
-
>>405
【男の人ってやっぱりそういう場に立つことが多いからかしら?】
【ううん、甘やかしてる訳じゃなくてそれが一番嬉しいの。あとは、そうした方が面白いって言う女の勘かしら】
【可憐ちゃんは知ってるかもしれないけれど、体格差とか好きなんだ。私と可憐ちゃんの組み合わせなんかも】
【フフフフッ……それも楽しそうだよね。新藤くんの株が下がっているからまた上がるのも面白いかな】
【うんうん、なにかこうドキドキするよね。嫌なんだけどって言うのも】
【どちらもシよっか。ほら、可憐ちゃんが私とシたことの真逆をするのがいいかなって】
【反応的にはこんな感じになるのかな?本人は無意識ながら、ねえみたいな感じ】
【余裕を持ってはいるけれど、無意識に焦ってる感じだね。冷静に考えると、ここに踏み込むことがもうそうだしね】
【貴女はやっぱりとても上手だと思うよ。それに欲望をぶつける相手って誰でもいい訳じゃないでしょ?】
【だから嬉しいの。あなたの欲望を受け止められることがね】
【私も、あなたに惹かれてるよ?シチュとかそんなのは全部後付け、そう思えるかなって】
【そろそろ時間だしね。今日もとても楽しかったよ、ありがとうね♥】
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>>407
【確かに相手の希望に寄り添えたら、それってとても恵まれてる事だなって…私もそう思います。
けど、アレかな、私って自分がないのかな。いざ自分がそういうふうに言われると遠慮してしまうんですよね。
えへ、そうですよね。私と新藤の体格差がほぼ性差のみで、大きな違いがないっていうのも、
普段の嗜好のお陰で逆に……っていうのがあると思います。
…まぁ、真逆っていうか、そうですね…対比、ですもんね。
優しく受け入れてくれて嬉しい、の後に来るならば、私の意思など関係なく、一方的に強いれられる形…?
なんだか苛々してる新藤っていいですね。新藤も勿論だし、私も素敵な余韻を邪魔されて売り言葉に買い言葉になりそう。
あんな奴に負けるつもりないですけど……純粋な力では完敗ですし、
私も弱点多いので……ある程度暴力的な要素があると嬉しいかな…とは思います。
なんか脇とか足の裏擽られてるみたいに、こらえ難い照れくささが溢れてくるんですけどっ!
あ、あまり褒めないで。…褒められたいけど、そんなに褒めないで…ください。
私、どうしたらいいのかわかんなくなっちゃいますよぅ…!
…で、でも…好き。嬉しいのもホント、です。…手放しで喜べなくてごめんなさい。
はい!お疲れさまでした!ちょっぴり余韻が欲しいし、ギリギリになっちゃうと思考がもたついちゃいますからね。
また新しい嗜好に目覚めそうです。ありがとうございましたっ。
……え、えっと。……新藤、出てきてもいいよ。見てるんでしょ?】
-
>>408
【尽くすタイプの思考ですね。まあそれに応えたくなる人間もいるってことですね。
遠慮するのはお嬢が尽くすタイプだからでしょう、なんとなくわかる気はしますよ。
花とお嬢は同性ってこと以外にも体格、性別、純愛と俺との対比が偶然にもされてるんですよね。
そうですね………お嬢を今度は快楽でいじめてやりますよ…ほら、レズじゃ奥の快楽は味わえないでしょう?
花にバレないためもありますけど、そのためにここまでしなかった、なんて裏話もありますし。
お嬢はマゾなので暴力マシマシ、と。あー、心配しなくても勃たなくなるまで殴ったりはしませんから。
それとも男らしさとか感じたい口ですか?
そんな初々しいところがいい、だそうですよ。まあ、そこからの俺なんですけどね。
残念でした。
新たな性癖に目覚めたお嬢に呼ばれて出てきましたよ、と。
ハグとかします、なんて。フフッ】
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>>409
そういうものかしら。
お前と関係を結んでから、一度たりとも自分で納得できない形で行為をした事がないから、
意外と細かいところで私の希望に寄せてもらってると思ってるんだけど。
当初のコンセプトとしては、びっくりするくらい色んなところにその傾向が表れてて好き。
火の付く名字も、敢えて私と対になるように練ってくれただろうことも察してるつもり。
えっ、そうなの?…まだ牙を研いでる段階だったんだ。
お尻にタバコ押し付けられたりとかしたけど…まぁ、うん…舌に比べれば優しいの、かな…?
薬が効いてると頭が誤解して、アドレナリンが大量に出てきたらきっと痛みとか殆ど感じなくなるし、
わりとその段階だったら…ん、灰を落とす時とか、灰皿代わりにされても平気かな、多分…
曲がりなりにもセックス中だけ本性を露わにしていた新藤が、
感情に任せて殴ったり、乱暴な言葉遣いをするのに惹かれるというか……
薄々感づいているかもしれないけれど、社畜ちゃんとヒモくんの要素も
始めた時から多少取り入れる方向性では考えていたわけ。…ヒモっていうか、組の簒奪を狙う危ない奴だけど。
まぁ、私は仕方ないなんて簡単に許したりしないけどね。許さないまま、従わされるだけ…ではあるけども。
今更初々しさっていうのもないかもだけど、ほら、きっとアレよ。
私は自己評価の低い人間だから、褒められるより貶される方が嘘がないのよ。
お前って本当に駄目だな、って言葉がこうビビッと来る感じの性質だし。…それゆえの俺様好きです、うん…
別に褒められるのがイヤってわけじゃないし、よく知らない人に言われたらなんだコイツってなるけど!
お断りよ、そんなの。一方的に抱いてれば。
(平手を振って背中を向ければ、ヒールの付いた靴を脱ぐ。身長差3センチ)
(ちょっぴり抱きやすくはなるだろう。気遣いじゃなく、手放しの相手任せです)
……また今日も私から尋ねる事になっちゃったじゃんッ!
つ、次。…いつ空いてるの。さっさと答えなさい。
…会いたい…………んでしょ?会いたいのよね?なら必要な情報を寄越すのが当然でしょ。
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>>410
そう言うもんです。人間関係ってのは利害関係ですからね。
だから別にお嬢に気を使ってるとかそんなことはありませんからあしからず。
…………言われると恥ずかしいんですけど!………まあ、お嬢の希望には寄せましたし、どうせなら気持ちよくなって欲しいな、と。
まあ、俺の雑魚さがあがったとかは間違いなくお嬢のせいですね。小物さとかは。
…………ここでしか言いませんけど、わざわざ痕残すってのはそういうことですね。
キスとかできないでしょ?あとほら、花とキスしてるからこそ、舌灰皿ってまた別の意味があるんすよ。
お嬢をモノ扱いするのとか、お前は誰のモノだとかは、思いっきり独占欲ですよね。
…………無意識だったんですけど、その要素はたっぷり入ってますね。なにげに少しずつお嬢に独占欲が入ってますね。
そのうちお嬢をモノにしてやりますよ、別に恋愛感情とかはありませんよ?
ちなみに花の前でやると後日、俺は花にフラれて痛手を負います。お嬢とは連絡取り合うんでしょうけど。
フフフ、初々しくていいじゃないですか。ああ、わかりますよ。だから甘やかしたくなるんですよね。
お前は本当にダメだな、だから俺が一緒にいてやるよ。的なやつですかね。
自己評価の低い人間はSからすると好みではあるんですよ。庇護下に置きたいと言うかね。
好きな相手限定って言うのもあるでしょう、そりゃもちろんそうでしょうね。
…………ちゅっ…
(ヒールを脱いだお嬢を後ろから見つめて、手を回して抱き締めると首筋に顔を埋める)
(頬に手を添えて横を向かせると唇を奪うのだった)
すみませんね、言おうとしてたんですけどお嬢が先んじちゃって。
会いたいですよ。火曜日はどうですか?いつもの時間から会えるんですが、どうでしょう?
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>>411
ちょっ!お前まで照れるな!恥ずかしさが増すでしょうが!
なんなの!似た者同士か!
そうか、意外と私、提案っていう形で自分の希望を押してるところがあるから、アレだ…
お前が拒まないから我儘言ってる自覚が足りないのね、きっと。なるほど。
…ごめん、それは性癖。完全無欠な人物には魅力を見出すのが難しくて。
欠点に魅力を見出すタイプだから諦めてちょうだい、ふふ。
まぁ、うん…お尻の火傷の痕とか思いっきりバレちゃうよね、って最初は思ったけど、
ちょっとお前の介入はこれからだし、水差すには早いと思って超治癒力で直って貰いました。
…身体だったら、別に好きなところを使って貰って構わないんだけど、
えっと…舌に押し付けるなら……ちょっと言いづらいけれど、
フェラチオで精液ねだる時みたいに、相応の体勢を取りたいかなという希望も明かしておく。
舌を垂らして、えっと…ちんちん……こほん、犬のあの体勢のことだから。勘違いしないで。
こいつ下ネタばっかり言ってるな、とか思わないでくれる。
そうね、勝手な独占欲ね。でもお前いつも飄々としてて何考えてるかわからない振る舞いしてるし、
私には衝撃的に映ることはあるかもしれない。
…私も別に意識してなかったけど、花さんがお前と肉体関係にあるんだって想像したら……
っていうか、フラれて痛手を負うって発言に少し妬いた。
私にあんなことしておいて…ちょっとムッてなった。…ヤキが回ったわ。
恥ずかしながらそういうことよ。
二言目があるとツンデレ、二言目がなくて態度で示すのが俺様。
複合だったり後者も結局ツンデレだったりで、細かい分類は無意味だけど。
自己評価が高い人間は侮辱を嫌うでしょうし、水と油でしょう。
でもカップリングとしては好き。
……変態。そうやって私も新藤ハーレムの一人に加えようってわけ?
勘弁してよね。お前は粗暴で野蛮で、
逆立ちしても私が惚れそうにないから、不本意でもカラダを許してあげてるのよ。
(言葉の裏を読み解けばツンデレ発言だとは口にすまい)
(首筋に息がかかってこそばゆい。罵り言葉に色を含んだ吐息が混じり)
(強引と一括にするには、ちょっぴり…否、すごくドキドキさせられたこともあって)
(キスにとろんと目尻を落とす前に、どうにかそっぽを向けば)
(己の気持ちの行き先がわからない…とため息を吐くのでした)
……ばッ!ばかっ!まるで私が待ちきれずに会いたい気持ちを露わにしてるみたいでしょうが!
訂正を。私達は契約で動いてる。個人的感情はそこにはない。
……とまでは言わないかな。
(会いたいの一言に早々に折れた)
火曜日ね、了解。頑張って時間作る。会いましょ。
…う。もうこんな時間……早すぎる。……えっと、次のお返事簡単にして今日は帰るわ。
毎度のことながら、素敵な時間に感謝してる。…私も早く会いたい。
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>>412
別に照れてませんよ。気のせいです。似た者同士、らしいですよ。花に言わせると。
我が儘だと思ったことはありませんよ。むしろ、その提案にとても感謝してます。
それは俺もそうですよ。弱味や弱点、ってのはやっぱり思い入れる所ですからね。
それを知ってるのが自分だけなら、より興奮しますよね。
………むしろ尻見せるって誰に見せるんすか?男ですか?
まあ、そんな理由でのお尻なんですけど、痕を残すなんて言うのがそもそもあれなんですけどね。
………是非やりましょう。それはいいですね、お嬢から望んでるみたいに見えるのがさらに。
犬みたいな体勢で、灰皿みたいに使ってやりますよ。
そんなこと思ってませんよ。それくらいはわかりますよ。
………見た目はそうなんですけど中身はそうでもなかったりしますけどね。
お嬢が驚くのも面白いですね、何気に今回は夜やれて、門限も飛ばしてるんですよね。
まぁ、そこは想定してましたね。花の関与は少し黙ってようかと思います。
………痛手は看護師的な意味ですよ。勘違いしないでください。
でも嫉妬を買うのもいいですね。
ハイハイ、お嬢は気を使ってくれてますよ。
お嬢を手にいれないと目的が達成できませんからね。
粗野で野蛮なのを感じるのは次だと思いますよ。
カラダを許せばココロに手をかけるのも時間の問題なんすよ。
(彼女の顔を見つめて、首筋に甘い吐息を吹きかけて、ちゅっと吸い付く)
(そっぽを向けば、手を添えてもう一度。今夜はしつこいのは出番が少なかったから、ではない)
(ため息をつかすまもなくしつこいのは、蛇のようにしつこかった)
はいはい、もちろんわかってますよ。そんなつもりはないんでしょう?
個人的な感情がなくても付き合ってもらいますよ。
ええ、ありがとうございます。それじゃ火曜日楽しみにしてますよ。
門限過ぎる前に気を付けて帰ってください。
俺もとても楽しい時間でした。あっという間で、素敵な時間でした。風邪に気を付けてください、可憐。
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>>413
あぁァ…はーッ、はーッ…ンッ……ふぅぅ……♥
(そっぽ向いたは良いものの、勝手にしろと告げたのは墓穴だった)
(特に強い抵抗をすることもなく、彼の思うままにさせていたら)
(首筋に対する愛撫だけでなく、間髪入れずのキスに頭の中まで燃え上がる)
(赤面の加減が強すぎて、熱でも出したみたいに体温調節の涙が浮かぶ有様で)
(体調は普段どおりなのに、薬を打って発情した時のように大きく荒く呼吸を繰り返した)
……か、加減……しろぉ…♥
ま、また…火曜日。…次はリベンジだから。覚えておきなさい…
……あ、でも一言だけ。
>………痛手は看護師的な意味ですよ。勘違いしないでください。
うわああああああ!!!!
(帰ったらガンガンと柱に頭を打ち付けて)
(ベッドに倒れ込むなり、枕に顔を埋めて足をジタバタさせて悶え苦しむ案件となった)
…わッ、わッ、わたしッ!わたしにッ!どれだけ恥をかかせたら気が済むんだお前ッ!お前えぇ!
……ふぅーッ!ふぅーッ!……はぁ。……今日もありがとね。
怒ったらちょっとスッキリした。はいはい、心配してくれてどうも。
おやすみ、新藤。また今度ね。
-
>>414
ちゅっ……ちゅ…心配しないでいいですよ…こっちでしかしませんから。今のところは。
(抵抗しないのをいいことに後ろから抱き締めて、いつもよりも執拗に口づける)
(彼女の唇を舐めて、吸い上げ、歯まで丁寧に舐める。すぼめた舌を吸い上げて、外気に触れさせるのは意趣返し)
(呼吸までしっかり吸い上げて、何度かの息継ぎをしながら甘い口吸いを繰り返していくのだった)
………加減なんかしませんよ。今日はあまりしてませんから。
はい、楽しみにしておきますよ。
…………お嬢は愉快な人ですね。
(そう言いながら、居なくなるとなるで少し落ち込み、トラウマを刺激されたのは言うまでもない)
(尚、通報されなかっただけ彼女の優しさでもあった)
……………反応がかわいくてつい。まあ、ここですら俺は本音を言うわけではないと言うことで。
その辺りが性格なんでしょうね、まあ本音が聞きたければその辺りはあなたの手腕ですよ。
こちらこそありがとうございました。おやすみなさい、お嬢。
-
(自慢ではないが自分はモテる、その自負はある。頭が良く、金もあり、極道としても若くして成功を収めている)
(ナルシストなわけではない、客観的に見てもそれは間違いないことだ)
(付き合っている女性も何人も抱えているのがその証拠であり、最初こそ拒まれても最終的には落としてきた)
(とは言え、別に色ボケな訳ではない。そのどれもが何らかの形で利益をもたらしていた)
(看護師、警官、ホステス、大学生、職業は様々ながら情報、金、技術と彼女達は恩恵をもたらしてくれる)
(そして、その誰にも新藤は感情などない。必要なら明日風俗に沈めることも厭わない)
(ーーーそのつもりだった)
………まったく、見てられねえぜ。こんな犬小屋みたいな所で盛っちゃって、まぁ………。
(花の依頼を受けて用意したビジネスホテルには当然のように盗聴と盗撮を仕掛けた)
(もし可憐が花に漏らしたらすぐに手を打たねばならない。そのためにもこれは必要だ)
(そしてもちろん花はこれを知らない。と言うか知られていた場合、すぐにでも何らかの報復に出るだろう)
(花の性格はいまいちわからない。おっとりしていながら芯があり、ヤクザ者にも引かない)
(かと思えば身体を重ねる関係であり、好かれているのは理解している。だがプレゼントは受け取らないし、食事も奢らせない)
(新藤の知るなかで、そんな女は花しかいない。嫌われてはいないはずなのに依存されていない)
(かといって物で繋がっているわけでもない。彼女がなんの目的で共にいるのかわからないが、それはそれとして有益なので共にいた)
(彼女について考えるのをやめたのだ。だがここでわからない女が増えた)
(可憐だ。花に引き合わせてから薬の量は減らしている。本当に薬を抜くことにしたのだ)
(あまり依存症を進めてしまえばバレかねない。だから、可憐との婚姻を彼女からの好意で成すことにした)
(薬抜きをはじめてからは、セックスもしていない)
(薬がなくともセックスの快楽は変わらない。様は踏み込むか踏み込まないか、薬はその一歩目のようなものだ)
(手を出さないことで紳士さをアピールし、我慢をさせて彼女から求めさせる、そんな算段だ)
(だが目論見が外れた。可憐と花が関係を持ち出したのだ。しかし、見ていれば所詮はままごととタカを括っていた)
(新藤のする行為に比べたら絶頂もしていないし、あんなものただのままごとと割り切っていた)
(だが妙にイラつかされ、新藤はほぼ無意識にスマホを手にしていた)
(今の新藤はお嬢のガードをしていることになっている。それを利用して、彼女が友達の家に行ったと連絡する)
(これで泊まらせる土壌が出来た。それを終えるや部屋を勢い良く出て、隣の部屋の可憐の部屋に勢いよくはいる)
(わざわざ監視をばらす愚策にどうかしていると思う冷静さすら今はなかった)
【一方その頃、ってやつですね。まあ、何でそんなことをしたのか、の説明です】
【嫉妬?さあ、なんのことだか、それじゃあ火曜日に。今夜はこれで。おやすみなさい】
-
新藤新藤!!ねぇ新藤聞いて!!
……また恒例で、キャライメージを作ってみたの。花さん可愛くできたよ!やったー!
https://picrew.me/share?cd=j2nGFVfPVa
このメーカーは眼鏡やケモミミも付けられるんだけど、むふふ……
まぁ、はい。言わずもがなです。ベージュに近い色を選んだつもり。
本題は終わり。あとはおまけ。
もちろん新藤と私のイメージも作ってきてあるわ。…ある程度お前の想像にも沿ってるといいけど。
まず私。
https://picrew.me/share?cd=Pfa5MegcEQ
ツリ目ツリ眉ってくらいで、後は判別付きづらいけどハーフアップにしてます。
これはまだ普通の状態で、視力が良くないから…
遠くに人がいるともっと目を細めて見るせいでメンチ切ってるみたいになりがち……そんな感じ。
最後、新藤ね。
https://picrew.me/share?cd=Zo5R54AdnN
涼しい顔してるけど内心いっぱいいっぱい。
グレージュ寄りの髪色がなかったからある程度補完して見てちょうだい。
刀傷についても手前の髪に隠れてる……などなど、想像で補って貰えれば。
線の細いイメージでメーカー選んでみたけど、脱いだら意外といい身体…というか、
お前に関してはどこか着痩せする印象あるし、いかにもモヤシ扱いされそうな感じに。
………こほん。お前のことなんか全然好きじゃないけど、面食いで………ごめん。
いや、もっと俺様新藤様もっとイケメンだし?お前目が腐ってるんじゃねぇのか?
とか…言いたい事もあるだろうから、訂正してくれたら私の頭の中でそれに近づけるので…
それはそうと、あんまりナメた口利いてるとしばくからな、新藤。
その辺ご考慮の上で、忌憚なき意見をよろしくー。
……それと、例の下衆達の遺留品ということで置きを少々。
私は何も知らない。何も知りません。
-
【未配信のまま確保された遺留品に収められた記録】
……あー、あー、よし撮れてんな。はい、可憐ちゃん、なんか喋ってね。
「おっ、おッ、ンぉぉっ、あぁぁっ!かえ、ひてッ…おうち、かえしへぇぇ♥」
やべぇなこいつ。見た目からは想像できないくらい淫乱な雌豚じゃねぇか。
もっと昨日みたいに、ぶっ殺すぞお前らとかさ、
そんな粗末なもの突っ込まれるくらいなら、工事用のカラーコーンでした方がマシとか、
そういう事言ってくれないと面白くないわけよ。
身代金受け取ってトンズラしたら、この映像もバラ撒いてお前らのメンツ地の底まで落としてやっからよ?
大事なご息女攫われて金まで毟られる雑魚ヤクザとかさぁ、もう誰が怖がるんだっつー話よ。
(自分達の顔は映さないように、しっかりとアングルを整えてカメラを向ける)
(周りに映る背景から、人目を避けた倉庫の一帯だと思われる)
(ジョークグッズの手錠を後ろ手に掛けられた少女をレンズの中心に捉えれば)
(攫ったばかりの気丈な態度から一変、肉欲に溺れたような表情を晒しており)
(撮影者とは別の男達が、絶えず組み敷いては激しく二穴での陵辱を繰り返す)
(入れ代わり立ち代わり、昨日の夕刻から休憩無しでこれを強いられているといった形だ)
(今は口淫を強いてる合間のインタビューという形で、休み無しに口と舌を動かす事を強要している)
(あくまで要求は身代金という事で、丁重な扱いをするように言い含められていたのだが)
(所詮は低俗で欲求に忠実な集まりでしかなく、いつしか誰かが手を出し始めれば)
(命さえ無事なら大丈夫だろうという理屈で、肉欲のままに群がるまではあまりに早かった)
(この後の編集を考慮した撮影なのか、ファイル1はここで途切れる)
……どう?チンポ気持ちいい?……んっ、やべっ…!油断するとすぐイきそうになる…!
怖い怖いヤクザの娘のくせして、こんな身体してるとか才能の持ち腐れかよ。
俺達が埋もれてた才能発掘してあげてるんだから感謝しなよ?な?オラ、おい。
「醜悪な外見に相応しい醜悪な性器ね。それと、息…臭いから顔近付けるのやめてくれない?
はっ、汚らしい液体撒き散らすだけの事に才能も何もないでしょ。
脳味噌まで貧困してると、排泄してるだけで偉い、優位に立ってると思い込めるようになるのかしら?
汚泥を詰め込んだだけの糞尿ポンプのくせに自己肯定感だけは強くて羨ましいわ。
随分と強気だけど、射精する時の自分の顔、見たことある?笑いを堪えるのが大変なの。
……はや。…あはっ、怒った?」
(ファイル2は主観視点で、組み敷いた少女を正常位で上から撮り下ろしており)
(手錠での拘束はそのままに、顎に手を掛けて恫喝するように問いを投げるも)
(フッと鼻で笑って、今この最中も無理矢理に性器を挿入されている事を感じさせぬ態度で応じる)
(ちょうど薬の効果が抜けてきた頃合いであり、あまりに反抗的な態度に舌打ちの音がする)
(思わず顔を殴りつけるも、反応は今一つで)
(人質の判別がしづらくなる顔はまずいとばかり、周りの男が止めに入る腕がカメラに映るくらいだ)
(それと、この後もお楽しみは続けようという思考ゆえか、見た目を損なう事を嫌っているようにも思えた)
(そこで映像が暗転し、ファイル3がその続きなのか、時系列は移動して同じ構図の映像が映る)
もう一回聞くぞ。チンポ気持ちいいか?さっき随分とコケにしてくれたよな、お嬢様よぉ。
蝶よ花よって育ててきて貰ったのに、その末路がこれじゃなぁ。
まるで俺らに犯される為だけにこれまで生きてきたみたいだね、可憐ちゃん。
お前にとっちゃ射精も排泄なんだっけか、ひひ。オラっ、糞尿ポンプのガキ孕め。
次代の組長候補で決まりだな。大事に育ててくれや。
「いひいィッ、気持ちいいッ…!んあぁッ、あッ……おおぉっ…あたま、揺さぶられてるみたいぃ…♥
はぁッ、あッ…んんッ…!うぅぅっ、だッ、め……やめへぇぇ…♥」
『お前こそ自分のイキ顔見たことあんのかよ。馬鹿みたいなアホ面しやがって
昨日処女失ったばかりでこのよがりっぷり。セックス大好きで仕方ないって感じだな。
ほら、次は俺な。胸使わせろ』
(先とは違い、少女の腕には新しい針の痕がついており)
(苛立ちのあまりに連続で雑な注射をしたのか、先の映像よりも3つ程打たれているように見える)
(先程グーで殴りつけた拳は平手でペシペシと頬を軽く打つ程度に留めており)
(薬という手段で以て、心を折って優位に立ったような撮影者の気分が声色に表れている)
(単調に己の欲望だけを満たす腰使いでも、今の彼女にとっては快楽へ落とすには十分で)
(もはや薬によって快楽を得ているのだと言い換えられるけれども、己の手管と疑ってかからない)
(申し訳程度に手を掴もうと伸ばすその手を払い除け、乳房に爪を立てながら腰を震わせると)
(ゆっくり射精を終え、引き抜いた秘部へとカメラは移動する)
……編集のタイトルはヤクザの大事な一人娘を孕ましてみた、ってとこかね。
いやぁ、楽しみだね。所詮は組にも入れない半端モンって見下してる奴らが、
この動画をバラ撒かれた時、どんな顔すんのか……想像しか出来ないのが残念だけどねぇ。
-
『大丈夫ですか!お嬢!……お前ら、よくもこんなふざけた真似してくれたなコラァ!?』
「へぇ、お兄さん方、こんな映像撮ってたの?いやぁ、すごいねぇ。
俺も所謂アダルトな撮影とかには関わってたりするんだけど、
所謂素人のライブ感?ってやつ?出てるよ。こりゃ市場に流せば売れそうだねぇ。
……ま、そんなことさせねぇけどな。…じゃ「殺されてみた」の撮影始めるか」
ゆ、ゆるひッ…!ゆるしてくださいっ!おごッ!!ひぃぃ!
(ファイル4は撮影者と思われる男が、集団の男に足蹴にされているところから再生された)
(悪事の隠蔽には手頃な場所だったようで、撮影場所は同じだと思われる)
(鳩尾に爪先がめり込み、男の身体が宙に浮いて転がれば、しっかりカメラはその行き先を追う)
(血反吐を吐く男の髪を掴んで引っ張り上げ、カメラに向かって)
(白い歯を見せる組員と、グロッキーに顔を青くするツーショット)
「おい、猿轡噛ませろ。お前さんにはこれから自殺も許さないし、簡単には楽にしてあげないよ。
一本の動画には収まらねぇわな。お嬢の味わった苦痛、お前ら全員等しく受けて貰うからな。
それに加えて、喧嘩を売る相手を間違えたって事、あの世でも思い出せるようにきっちり叩き込んでやる。
嬉しいだろ?ウチの舎弟に中国系の処刑術に造詣ある奴がいんのよ。しっかり味わってけ。
おう、いつまでカメラ回してんだ。もういいぞ」
(動画内に出演している人物達は、どれも新藤の知る配下の腕自慢の男達で)
(埃一つ被ってないその様子から、戦いとは言えない一方的な蹂躙であった事が察せられる)
(リーダー格の強面の男が指示を飛ばすと同時に映像はそこで途切れる)
(この件に関わったチンピラ達の末路は既に組に知られたところではあるが、命令により)
(お嬢の身に起きた不幸は濁されており、詳細はここに映っていた数名と新藤にしか知らされていない)
(その後、現場の倉庫内はしっかりと片付けられ、男達の持っていた物は)
(新藤の元に届けられ、検分の末に処分されるという運びである)
(画面にヒビの入ったこの携帯も、そのひとつであった)
-
【帯電で思いついただけのもの】
私の名はナザリックタウンのサト……アインズ・ウール・ゴウン。階層守護者であるアウラからテイムの技術を習い、
バケモンをゲットして回る一人のトレーナーたる立場にある。
この世界では異形種……コホン。バケモンをこの死の宝珠的なモノで捕まえ、使役し、戦わせる。
所謂バケモンバトルがブームとなっている。
それらの戦いを制し、その頂点に立つ者がバケモンマスターと呼ばれる称号を手にする事が出来るのだ。
ああ、紹介しよう。私の肩に捕まっているこいつは私の相棒であるバケモン。
ナベチュウと言われる種族の個体だ。電気タイプの技を得意とし、素早さは……
そうでもないが、多少の打たれ強さと電気攻撃に対しては優れた威力を発揮する。
(ローブを着たオーバーロードの体格はまさに異形と言える大きさがあり)
(その為、人間と比較しても長身であるメイドの姿をしたバケモンでも乗る事が出来る)
(頭に兎耳、そして短く丸い兎の尻尾がついており、獣人かと勘違いされる事もしばしば)
(鳴き声はナベナベと鳴くらしいが、命令しないと恥ずかしがって言葉にはしてくれない)
(性格はきっと恥ずかしがり屋といったところであるが)
(バケモン相手ではなく、人間のトレーナーを直接攻撃する事が多発するのが困りものだ)
そして私のこのローブに付いているバッジが見えるかな、フフ……
既に私は複数の国……もとい、ジムを制し、チャンピオンに挑戦する権利が与えられている。
これまでの長い道のりを思えば、わずかだが感慨深いものがあるな。
「わッ、私も粉骨砕身の意気で当たらせて頂きます!アインズ様を至高のトレーナーに届かせるべくっ!」
心なしか、ナベチュウも気合が入っているな。……ん?今喋った?
……ナーベラルよ、しっかり役割を演じるのだ。勝手な真似は慎め。
(肩の上で握りこぶしを作って勇むバケモンの背をぺしぺしと叩くと)
(ひっそりと内緒話をするような声量で語りかける)
(しまった…と口元を抑えて顔を青くする相棒であるが、背を擦ってあげれば、そら)
「ナベチュウ〜。ナ、ナベナベェ〜♥」
よし。
(指差し確認をするオーバーロードに。相棒も恥ずかしいばかりでなく落ち着きを覚えたようだ)
この扉を潜ればチャンピオンが待ち構えている筈だ。
準備はいいな?では征くとしよう!…………たっちさん!?
(大きな扉を両手で開き、広く荘厳な玉座に待ち構えるは白銀の騎士)
(背中に「正義降臨」の文字を発し、相棒として佇むは老齢の執事)
(このワールドのチャンピオンに相応しく、その気迫や凄まじく)
『やっと来ましたね、モモンガさん。流石は私の見込んだトレーナーだけはあるっ!
しかし、私もそう簡単に正義の象徴を譲るわけにはいきません。いざ、勝負!』
いいでしょう。今度こそは勝たせて貰いますよ、たっちさん!
いけっ、ナベチュウ!ナザリックが威を示せ!
(彼の掛け声と共に、物腰の落ち着いたセバス―――もといバケモンは変身し)
(竜人としての本性を露わにする。チャンピオンだけあってドラゴンのバケモンを使うようだ)
(敵は強敵。相手にとって不足はない。何度も練習した支配者のポーズをローブをはためかせれば)
(息を呑むような激闘が幕を開けるのであった)
(続かない)
-
帯電?……帯電。……身体に電流を纏わせ、触れた者に傷を負わせる。
なるほど。ええ、なるほど。……詳細を把握せずとも分かります。
……微妙の一言に尽きるのではッ!?
強さは重要ではなく、可愛いだけのマスコットなど、電気兎ではなく電気鼠ではございませんか!
ナベチュウとの呼称はあまり語呂がよろしくございませんので、謹んで辞退させて頂きます。
いえ、至高の御身のご命令とあらばやむを得ませんが……ワ、ワガハイ鼠じゃねーし!
(ちょっぴり行き過ぎた妄想で一人称崩壊の憂いが表れた)
ゴリラルといい、獣の名に私は縁があるのでしょうか。
あっ、しかしながら、ナザリックの主(マスター)であらせられるアインズ様の、
肩に乗って共に旅をするという構図はちょっぴり捨てがたいものがございます!
何事もよく観察すれば利点はあるもので。
はい。昨夜の贈り物に報いるべくの前日譚として、彼の持ち物に証拠品を加えて頂くのと、
後は……はい、色々とアレなおまけでございます。……ふ、触れないで下さい!恥ずかしい!
それではまた明日。おやすみなさいませ。
-
ナ、ナベチュウ!ポケットには入らないが、その流れで行くと確かにありそうだ。
不死者のOhでネタにされそうだな。コラッ、ナーベラ………ナベチュウ。マスターを攻撃するんじゃない。
あとアルベド、シャルティアをボールに詰め込むのはやめなさい。
………こんな感じになるんだろうな。帯電するナーベラルも可愛いではないか。
お前の雷翼と私の闇翼が対っぽくなっていたりとなかなか好きだぞ!
そして、いつもながらありがとう。イメージをしっかり形にさせてもらった。
フフ、全員イメージ通りだ。そしてなかなかハードながら興奮させられた。
ナザリックに仇なすものもこんな感じになるのだろうな。
ありがとう。お前は本当に私を驚かせ、喜ばせてくれる。ありがとう。
(ソファに腰掛け、思い出を馳せながらナーベラルをイメージすれば、微笑ましく思う)
(ローブの上で手をくんで、目を細めて興奮を露にしながらその彼女を待ち受ける)
(いつもよりもどこか重厚に、ナザリックの主人らしく待ち受けるのだった)
-
>>422
おはようございます、アインズ様。
……その、あの。何事も勢いというものは大事なのだなと。
そんな所感でございます。一日経過したらやはり恥ずかしくて直視できません!
私は敵の本質を見抜き、いかにも黒幕的な対象を攻撃しているつもりなのですが……
人間達……いえ、トレーナーの間で条約が交わされているとかなんとかで……
全く、賢しいだけの非力な人間が、よくも身を守る方法だけは練り上げたものね。
……はい!魔導王として覚醒したモモンガ様が闇翼をお使いになられた時、
実は密かにドキドキしたものです。……な、なので…!早くモモンガ様が駆けつけて下さるよう、毎月祈りますね!
あ、ありがとうございます!文章とイメージに起こすものでは、やはりどうしても違いは出てしまうものですし、
そのように仰って頂けるのは喜ばしいことです。実際にはグレージュですので、髪色はアレよりやや暗めで想像していますが。
……というわけで、少々遅れ馳せながら。
別に、あの、詳細なお返事などお気になさらずとも良かったのですよ、アインズ様。
(お部屋に到着する直前までは、じゃれつくように肩への騎乗を提案しようかと思っていたが)
(―――そういう雰囲気じゃない!彼をナザリックの主たらしめる圧倒的なその存在感)
(気圧されてしまい、普段以上に丁寧に姿勢には気をつけて歩み寄り)
(彼の足元へと傅くと、お手を拝借して指輪に口付けをするのでした)
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>>423
フフ、それならば気にするな。私も翌日見て直視できないことはよくある。
つまりナーベラルは私がそうあれと示したことをしてくれているだけだ。
お前の恥も私が飲み干そう。だから気にすることはない。
………一応、ルールありの戦いだからな。その辺りはやめような。ペロロンチーノさん辺りは喜びそうだが。
………そうか、使い魔に反撃されないためもあるが相手に直接攻撃されないために禁止のルールを作ることもあるのか。
フフ、お揃いだとも。あちらではお前の出番が多くて私も満足だ!次は着物あたりか。
私も祈っているよ。並んでお揃いの技を使うのも面白いものだ。
うむ、その通りだ。お前がその骨子を作ってくれたお陰でより鮮明にできることだろう。
ああ、まあ派手にならないていどの明るさだな。イメージ的には怪盗団の顧問官でもある彼の髪色のようなかんじだな。
気にすることはない。時間通りだ。
そうか?だがお前が心を込めてくれたのだ。私も心を尽くしたいのだ。
ありがとう、ナーベラル。
(オーラを放ちながら、入ってきた彼女に目の奥の炎が沸き立つ)
(手を取られ、精神抑制を解除する指輪にキスされれば微笑んで、彼女の顎に手をかけこちらを向かせ、抱き上げると今日は肩に乗せる)
(片手でささえ、さながら日曜日の父娘のように振る舞うのだった)
会えて嬉しいぞ、ナーベラル。つい長くなった。短く切ってくれて構わない。
今日については夜までなにもない。お前と共にいたい。よい時間までよろしく頼む。
それと、先に予定を伝えておこう。次回だが金曜日の夜、若しくは日曜日ならばいつもの時間にどうだろうか。
フフ…毎度彼女を辱しめるのも良くないからな。
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>>424
アインズ様にもそのような事があるのですね。
……流石にナベチュウを始めとして今回はアレ過ぎるでしょ。
考え直せ、考え直しなさい……
そのように自問自答したものの、やはり御身が快く受け入れて下さいます事が、
私の思い切りの悪さを後押ししてくださっていると思います。
何らかの着想を得るきっかけとなれば幸いですね。
まぁ、その…いつも御身からは贈り物を頂いておりますし、
その返礼ということで……ですが、そのお気持ちはありがたく受け取らせて頂きます。
……ッ、え!?あ、あのッ!さすがにそれは…!!だっことかおんぶとかでよろしいのでは!?
(所謂顎クイで眼差しが上がれば、抱き上げてキスでもされるものかと期待するが)
(お膝の上を飛び越えて、じゃあお姫様抱っこ?と想像するも外れ)
(肩の上。……肩の上である。小動物にでもなった気分である。…嬉しいは嬉しいけれど、なんかっ!あの!)
……な、鳴きませんからね。
さておき、私もアインズ様とお会いできて嬉しいです。
昨日今日の話ではなく、お約束した時からずっとその当日に思いを馳せてございますから。
本日も時刻は21時前後までのお付き合いをお願いする事になりそうですので、
どうかよろしくお願いいたしますね、アインズ様。
……うう。なかなか夜の予定が噛み合わず……歯痒い気持ちです。
顔くらいは出せるかもしれませんが、金曜の夜は十分な猶予が確保できるとは言い難く。
お約束としては、日曜にお願いすることとなりましょうか。
お気遣いに深く感謝を。…あの子、それも口先だけで、
自分で尋ねるのも悪しからず思っているようではありますが。
まぁ、予め予定をお伺いしておくと話が早いのはございますね。
……えっと、本日は先日の続きということでよろしいでしょうか?
一応ですが続きは用意してございますので、見せるだけ見せてしまいましょうか。
ご覧下さいませ。
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>>406
おわッ!?新藤!なんで!?わ、私、ちゃんと鍵掛けてたよね!?
っていうかなんでここに!?お前、私のストーカーなの!?
…べッ、別にここでは何もしてないから!ただ一人になりたかっただけだし!
街中でも舎弟が監視してる事くらい分かってるんだから!そう、息抜き!
(扉が開いてよく見知った顔が飛び込んでくれば、下着を濡らして撒き散らす卑しい香りや)
(そもそも部屋中に残る性交渉の残滓に、誤魔化す術もなく取ってつけたような言い訳を始める)
(新藤と花さんの関係を知る筈もなく、一応は彼の護衛対象であるだけに肉体関係は秘密にしておきたい)
(彼氏でも作ろうものなら、もれなく祖父や母の目通りが入るだろうし)
(その件で彼女を危険に晒すのは好ましくはない。誘拐の件があったとはいえ、ちょっぴり過保護なのでは…?)
(そのように思いつつも、新藤の助け舟に乗る事にした。ナイス新藤)
……というわけで、泊まってまいります。
明日の放課後に戻りますので。…はい。はい。おやすみなさい、お母様。
(電話越しに連絡を済ませると、ほっと一息吐くも、視界の端に映る新藤が気になって仕方がない)
(着信を切ると、やや億劫な目付きを彼へと向け、ベッドの上で足を組み直した)
フォローに感謝しておくけど……何か裏でもあるわけ?
近頃は大分薬も抜けてきたし、あんなんでも一応は私の治療に前向きになってくれてたみたいだし……
んんっ、こほん。……ここまでつけてくる気持ち悪さはともかく……ありがと。
私もようやく、あの胸糞悪い数日の記憶が薄れつつあるわ。
お前、嫌な奴だと思ってたけど……意外とこう見えて忠臣だったりするのかしら?
……ひょっとしたら、私を抱いてたのも、薬抜きの一環……っていうか、
監禁当時の状況を思わせる言葉遣いとか、扱いなんかも……克服の為の過剰な演技だったりして……
なんてね……。そんなにお前が殊勝な奴だとは思えないし。
私、今日はまだここに泊まっていくつもり。適当な舎弟に外から見張らせてくれてればいいから。
……なによ。まだなんかあるの?誰かいると息抜きできないから、早く出ていって欲しいんだけど。
(色々と偶然が噛み合った事や、彼が押して駄目なら引いてみろ…とばかり)
(暫し身体に手を出さなかった事が幸いしてか、ちょっぴり照れつつも感謝を口にする)
(セックスの最中の言動から、彼の欲望を満たす為の節もあるかと睨んでいたのは勘違いだったようだ)
(それともうっかり、男嫌いの真相、異性愛者ではない事を明かしたから気を遣ってくれたのだろうか?)
(一度は手放した恋愛の幸福を享受する日々のせいか、好意的に物事を捉えがちである)
(というか、浮かれている。図らずも彼が距離を置いて紳士的にアピールする目論見は)
(その半分は成功し、彼への好感を僅かに抱く事にはなったけれど)
(それはあくまで部下として。性の対象としても恋人としても、彼へ求めるものは一切ないままだった)
【図らずも、新藤の思惑とは違ったベクトルでささやかな信頼が生まれそうではある…】
【……個人的な欲求として。こほん。……今回は焦らされても、きっと私から求める事はないかな】
【無理矢理組み敷く形とか、力づくで薬を打ったり……絡め手で寝込みを襲われたり……えっと】
【食べ物飲み物に薬を混ぜ込んで……とか、衝動のままに動いて貰って構わないわ】
【どうしても私から求めるような形にさせたいってちっぽけなプライド守りたいなら、最後の案とかでいいんじゃない?フッ】
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>>425
もちろんあるとも。まあお前が私が情熱的だと感じるときは大抵そうだ。
フフ…私も考えていたぞ?ナベチュウは。愛らしいし、実際にいそうだとも感じた。
それにとても嬉しかったぞ。フフ、また何かの着想にするとしよう。
それは互いにそうだとも。私とお前は互いに与え与えられ、といった関係だと思っている。
フフ、嫌か?こんな風にお前を肩に乗せていると言っていたからな。鳴かずともいいさ、お前はそのままでいいとも。
(肩上に乗せて、いつも見ている視点を彼女と共有すれば、慌てる姿に笑いかける)
(腰に手を回して、支えながら、ニコニコと天井が近い位置で彼女と視界を共にしながら楽しんで)
フフ、そうか。私もだ。お前と出会う日が近づくと胸が高鳴り、この時を常に思うものだ。
うむ、わかった。それで構わない。逢瀬には十分な時間だ。
いや、そちらについても気にするな。お前の予定もあるだろうからな。あくまでも打診程度のものだ。
無理はしなくていいとも。では日曜日にまた会おう。フフ、こうして約束が出きることが幸せだ。
もちろんわかっているとも。しかしときには先手をとりたくなるのが男というものだ。
その通りだ、お前との情事に集中できるからな。
確認させてもらった。フフ、これはなかなかに素晴らしいな。ではこちらも続きに入ろう。
こちらへの返事は気にしなくていい。よろしく頼むぞ。
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>>427
そ、そうでしたか!!…それでは今後も、勢いを大事にして頂きたく存じます。
思い立ったが吉日。善は急げ。好機逸すべからず。
私も開き直りますので!アインズ様の生の感情を頂きたいです!
はっ!お言葉に甘えさせて頂きます。また日曜を楽しみにしておりますね。
…一応、夜の時間でしたら木曜などは空いていたりするのですが、
一致するとも限りませんので、何か書き置きを残せそうならば、
その前後にすることがあるかもしれません、とだけ。お伝えしておきます。
ではこちらはこの程度に。本日もよろしくお願いいたしますね。
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>>426
ストーカーもなにも、お嬢は監視されてるでしょう。何かあったら困りますから。
見える位置にいなくてもスマホの探知アプリいれてますし。
スマホ切ったら何かあったのかと飛び込みますし、まあその辺りはね。
(冷静に口を開くが冷静等とはほど遠い。だが自分でも驚くほど声は静かだった)
(そもそもに冷静なら踏み込んだりはしない。電話一本で済むことだ)
(本当の目的は違うことは自分でも理解していた。鼻腔に広がる女の匂いがそれを裏付ける)
(彼女が自分以外の相手と寝ている、それが堪らなく苛立った。その彼女がどちらを指すのかは自身でもわからない)
(彼女の慌てように少しだけ冷静になるも場を整える。花の存在が組にバレればこちらとしても不味い)
(花からこちらを辿られる可能性は決して低くないのだから)
(そして当の花は彼女を巡り、そんな算段を二人の人間がしているなど露知らず仕事に勤しんでいた)
(可憐が電話をするのを見つめながら、後ろ手に鍵をかける。それは背徳の境であり、電話をしている可憐を攻めたかったが堪える)
(電話を終えると彼女の前に立ち、スーツを脱ぐとネクタイを乱雑に緩めた)
裏なんかありませんよ、バレたら困るのは俺もです。隠していたことがバレたら殺されますよ。
最近、医者に見てもらってるでしょ?だからそいつにバレないようにってのもありますが、俺は薬抜きに真面目にやってますよ。
これでも心配してますからね。それなら、良かった。あんなものは早く忘れるに限ります。
忠臣?そんなもんじゃありませんよ、抱いてたのはまぁ薬抜きの作用ですね。
シないと悶々としますからね………そこまでは考えていませんよ。
そんな殊勝じゃありませんよ。残念ながらに。
舎弟には見張らせられませんよ、ここにいることは伏せてますから。なので俺が見張りますよ。
(彼女の言葉は新藤の僅かな良心を刺激した。ーーーりすることはない。むしろその反応は新藤の卑屈な何かを刺激した)
(彼女に触れていなくとも、新藤は別の相手と行為に及んでいる。だから肉体的な欲求ではないと言い聞かせる)
(肉体的な欲望ではない。彼女はあくまでものしあがるための道具だ、そう言い聞かせる)
(そして何より、花との交わりは恋愛関係に於いて彼女の隣に座ることは不可能だと示していた)
(ならばヤクザらしいやり方をしてやろうではないか、そう心の奥で形付けることになる)
(そして、同時に彼女の信頼を打ち砕くことにーーー快感を覚えた)
それに、可憐も欲求不満でしょう?最近シてませんでしたからね。
だから、オナニーしてたんでしょう。わかりますよ、可憐の匂いはよく知ってますからね。
(彼女の左側に座り、右手を肩に回して引き寄せて、左手で彼女のスカートの中に手をいれる)
(ベッドに座れば広がるのはよく嗅いだ二つの匂い。それは興奮を煽れば、手触りのいい下着に触れて彼女の秘部に触れて)
(花のことは完全には話さない。それでも少しずつ明かすことで知っているぞ、と彼女の危機感を煽る)
(感情で無理なら快楽で煽る、そうしながら口付けたりしないのは無意識で気を使った結果だった)
(花のものに比べて逞しい指先は男を感じさせて、的確に肉芽を探り当てると優しく押し潰す)
(花との擦り合わせるような愛撫とは違い雄の逞しさを印象づけた)
【……そしてそれを打ち砕く展開なのでした】
【そうですね、それは同意見です。最初はこんな感じで絡めとりつつ、力づくでいきますよ】
【回りくどい手を使おうかと思ったんですけど、普段はそうなやつが直接的なのも燃えるでしょう?】
【なので今回はこちらから攻めますよ。基本は花との対象にするつもりですから希望があれば遠慮なくどうぞ】
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>>428
フフ…私はどんなお前でも受け止めるとも。だから遠慮はいらないさ。
わかった、私も躊躇わないさ。思うままにお前に気持ちをぶつけるとしよう。
まあ、もうほとんどそうしているのだがな。
ああ、私も日曜日を楽しみにしている。忙しい時期だからな、そこは気にしなくていい。
木曜日か、私も昼、3時頃から22時くらいまで問題ないが時間が半端なので案にあげなかったが……お前が良ければ。
フフ、お前に会いたくて仕方ないようだ。もしいけるなら、でいいからな?
ではこちらもこれで閉じよう。
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>>429
そう?その割には結構、宿泊の言い訳、ちょくちょく用いているように思うけど。
ま、私が漏らさなければ平気か。
心配要らないわ。お前が嫌いなのと、お前に受けた恩義の勘定は別。
今更お祖父様に密告したりしないから、徐々に普段の仕事に戻りなさい。
私に貼り付いていても組にたいした貢献は出来ないんだし、
これまで同様、薬を分けて貰う回数は徐々に減らしていきましょ。
……なに?……デジャブ。なんでお前、また脱いでんの?
早く出てってくれない?見張りとかっ、同じ部屋でなくてもいいじゃないの。
(あまり笑顔を作るのは得意ではなく、花さんと会ってる時の自然な笑顔くらいしか最近は覚えがない)
(けれども、大分コイツとも打ち解けてきたものだと感じている)
(底は見えないが、コイツはコイツなりに心配……というか、少なくとも保身の為)
(尽くしてくれているのだろう。分かりやすい利害関係だが、嫌いじゃない)
(考えの読めない相手ならば、いっそその方がシンプルに付き合えるというものだ)
(けれどワイシャツに緩めたネクタイを身に着けただけの状態になると)
(先程まで行為に及んでいた証拠の隠蔽を図りたいと思っていた為に気が気でない)
(ベッドの上に乗ったまま、後退りするようにも直線的な距離を離そうとする)
はっ?……え、何。新藤、お前なにか勘違いしてない?
……んッ…!あぁッ…ん……!…やめろっ、馬鹿!!
くっ……あッ、んん……は、ッ……あぁっ…♥
…新藤。んッ、あんっ…新藤……ねぇ、新藤…………ふざけるなよ、お前。
(彼から遠ざかろうとする動きも、すぐに絡め取られてしまって)
(抱き寄せられると同時に、スカートの中に手が潜り込んでくれば)
(指摘通りに湿った音が響き、指先がそこを擽れば羞恥と興奮で赤面する)
(別にこの男との間に愛情はない。特別な感情もない。僅かな情くらいはあるけれども)
(ゆえに心は乗り切れておらずとも、薬での鋭敏な快楽と共に刷り込まれたその手管に)
(身を捩らせるように震わせて、息荒く爪を噛めば、彼の胸元にしなだれて顔を埋め)
(どこか縋るように甘い声で彼の名前を呼びかけるも、どうにか息を整えながら一転、冷たい声を出した)
(緩んだ胸ぐらを両手で掴み上げ、ツリ眉が一層険しさを増すと怒りを露わにする)
いつから事細かに性的欲求を報告しないといけない決まりになった?
図々しく名前で呼ぶのも許可した覚えはない。……新藤、お前は私の何?
恋人か?セックスフレンドか?違うでしょうが?
薬を打った際の効能で、身体を許していただけなのに、
特別な関係になったとでも思い込んでるなら、随分とおめでたい頭してるのね?
お前と私はあくまで薬を抜く為の協力関係でしかないでしょ。
少し肉体関係持ったくらいで、お前の情婦扱いとは思い上がりも甚だしい。
……今すぐやめないと、私にも考えがあるから。そしたらお前は終わりよ。
(今まではあくまでも薬の治療に伴う代償として抱かれていたし、彼もその建前でしか求める事もなかった)
(けれど今は違う。……端的に言って、馴れ馴れしい)
(恋愛経験豊富なこの男に限ってあり得ないが、アレだ。ネットでよく見る、一度寝ただけで彼氏面ってやつだ)
(それに素敵な恋人と快感を分かち合った日には、別の誰にも抱かれたくない)
(そうした心象も重なって、彼の態度に僅かな快感を覚えながらも無性に腹が立って)
(突きつけるのは徹底的な拒絶だ。案に、組の者への報告……つまりは脅しを掛けてやめさせる)
(今日は治療の日でもなんでもない。おとなしく引き下がらなければ本当にする――――)
(やるといったらやる苛烈さは家系であり、彼の襟首を揺すりながら片手は携帯に)
(油断なく彼の瞳を見据え、多少の情からか、出来れば引き下がって欲しいものだと願うのであった)
【花さんはいいけど、お前は駄目。これが恋愛関係とそうでないものの一線ってわけね】
【策謀家が馬鹿みたいに猪突猛進なのは…前にも話したように好むところだし】
【いっそ一発触発の雰囲気を作って、搦手を封じてしまうことにしたわ】
【瞬発力とか体捌きでは此方が上かもだけど、純粋な力ではまるで敵わないので……】
【えっと…ここで突発的な、うん、ライブ感で提案したいんだけど…】
【…全力で抵抗してもいい?……それを上から抑えつけるように、どう見ても強姦な形でシたいかなという】
【奇妙な興味が出てきたので一応提案。嫌ならすぐ折れるし、私の嫌いな男の野蛮さで無理矢理…っていうことならそれで】
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【チラッ。私木曜空いてるなー、暇だなー。誰か遊んでくれないかなー!】
【具体的に昼の3時頃から22時位まで空いてるんだけど、誰か誘ってくれないかなー!】
【……チラッ。……あ、会いたい。……いや、特定の誰かってわけじゃなくて、誰かに。そういうこと】
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>>431
いいえ、勘違いなんかしてませんよ?可憐も欲求不満なんでしょう?
あの女医と寝たけれど満たされなかった。違いますか?
ここはこんなにも濡れてますしね、俺もちょうどシたくなったので。ギブアンドテイクってやつですよ。
身体は俺の良さを覚えてるでしょう。もう濡らしてますしね。
(早くもなく遅くもなく、新藤は可憐を絡めとる。新藤にとって抵抗されることはそう珍しくない)
(慣れた手つきでスカートの中に手をいれる。これまで快楽、金、脅迫、やり方は様々なれど失敗したことはない)
(腕の中に抱き寄せながら、いつものやり方で快楽に火を入れてやる)
(すぐに自分から求めてくる、新藤にとって計算しやすいものは利害関係だ)
(だから逆に花のように利害で動かない人間は図りかねる)
(下着を攻める指先は慣れたもので、彼女の敏感な箇所を指で弾き、先端を捏ね回しながら快楽に火を灯す)
(そうしながら肩に回した手は胸にかかり、優しく揉みしだく花とは真逆に荒々しく揉んでいく)
(そうしながら手先は快楽の真芯を逃さない。彼女の乳頭を押さえて、親指がブラウス越しに捏ね回す)
(しかし彼女に胸ぐらを掴まれれば、一瞬で表情が凍りついた)
(最初に驚愕、次に恐怖、そして最後に無表情になる)
………フフ…ハハハ、いいえ、そんな決まりはありませんよ。それに許可をもらった記憶もね。
特別な関係でもないでしょう、俺らにあるのは利害関係だけですよ。
その通りですよ、薬を抜くだけの関係でしかない。ですが俺はその先を考えてます。
お前は俺のモノ、そういう関係だよ。
セックスを求めることもない、俺が欲しいのはお前の首にぶら下がった次期組長の札だ。
…………どうぞ、やればいいじゃないですか。その代わり、それをしたら……付き合いのある女医にもそれなりの代償がありますよ…
それに、お祖父さんも心労でどうにかなるかもしれませんね。オヤジが亡くなったら、組は割れるでしょうね。
その電話一本で多数の人間が死ぬかもしれませんが、それでも良ければどうぞ?
…………ヤクザを脅せると思うなよ、小娘。
(新藤としては賢い選択ではない。だが最早あとには引けないと最善を尽くす)
(彼女の言う通り、恋愛感情などない。だが恋人や情婦などと言う関係ではない)
(本音を吐露しながら、それでも花のことを女医と言い、知り尽くしているわけではないことを表現する)
(その不確かさが情報に信憑性を高めて、彼女への脅しとして効果を発揮するはずだ)
(そして何より、花と天秤にかけられ負けたような気分がした。愛と欲望、それを天秤にかければ愛に傾くのが普通だ)
(それを受けながら、絶対に欲望に傾けてやると下着をずらして指を突き立てる)
(愛撫は止めず、彼女の中に指を突き立てて、人差し指と中指を中に入れて、水気の帯びたそこをかき混ぜる)
(彼女の首根っこを押さえるように、良い所を押さえるとそこをグリグリと押し潰して刺激して)
(彼女の瞳を刀傷のある目が見下ろし、父親譲りの光に忌々しく思うのだった)
【わかりやすくていいですよね。図らずも愛か欲望かの構図になりましたけど】
【まあお前を利用してやる、何て言うこと事態がもうあれなんですけどね】
【ええ、それで構いませんよ。ひとまず搦め手で返しましたので強引に来られればこちらもそうせざるを得ないので】
【もちろん構いませんよ。たまには強姦染みているのもいいですし、正直好きですよ】
【殴っても構いませんし、貴女が情を見せたからこそそれを大きく裏切りたいですしね】
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>>432
【奇遇ですね、それは良かった。それじゃその時間に会いましょうか】
【確実に戻れるのがその辺りなので早めに戻れたら早めに待機しますよ】
【俺は会いたいですよ?なんて言っときますよ】
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>>433
へぇ、そう。盗聴でもしてたってわけ。
最低なヤツ。お前、叩けば叩いただけ埃が出てくるじゃない。
……口の利き方に気をつけろ、新藤。
その発言はお祖父様に対する背信も同然だって分かってて言ってると受け取るけど?
……お前、そこまで性根の腐った男だったわけ。信じられない。
くッ……ンンッ、あぁぁんッ!…やッあ…っ、はぁッ…ん……う、あぁ…♥
はぁッ、はぁッ……この、ぉッ……!
(二人の関係など知る由もない現状では、盗聴か盗撮の類でもあったものだと確信した)
(なぜこんなところで、利になるわけでもない告白なんてしてくるのかこの男は。わからない)
(たかが素直に抱かれるのを拒否しただけで、緻密な計算を得意とする男がここまで目論見を明かすだろうか?)
(やっている事が支離滅裂すぎて頭を抱える)
(そして此方は此方で、憤りを覚えている筈なのに、思考の隙間に快楽が混ざり込んで邪魔をする)
(もはや遠慮もなく揉みほぐされた乳房は、怒りとは別に火照りを帯びており)
(下着の内にある乳頭を攻められて、既に尖りを固くしている有様で)
(続けて下着の中へと指を突き立てるのを阻止するのが一瞬遅れたばかりに)
(至福を引き出すセックスドラッグで快楽と紐付けにされた彼の攻めには抗い難い)
(裏稼業の者が持つ冷たい彼の眼差し。そんな視線に見下されながら)
(性感帯を押さえて愛撫を繰り返す手付きに、ゾクゾクと芽生えつつあった被虐心が刺激される)
(彼の指先が感じられるのは、絶頂をも控えたように慄き、ひくつくナカの具合で)
(眉を下げ、色に濡れた吐息を吐き出すも――――まだまだ彼が勝利を確信するには早い)
こ、の………ゲスがッ!
ぶっ殺す!新藤!ボコボコにしてとっ捕まえて、知ってること全部吐き出させてやる!
私を相手にくだらない脅迫しやがって!ふん縛って、突き出す!
あととにかく気に入らないからぶん殴る!蹴る!
(彼の胸ぐらを掴む手を支点に、思い切り身体を投げ出すように頭突きを顎先へ)
(当たろうがはずれようが、当たりどころが良かろうが関係はなく、既に次の行動に出ている)
(鞄を引っ掴み、それもまた顔面に向けて投げつける……が、これは次の攻撃の為の布石)
(それを避けても受け止めても、それを凌いだ新藤の横っ面に後ろ回し蹴りが直撃する算段だ)
(体重を乗せた渾身の一撃は、体格の良い男性相手ならば致命打にはなりえないが)
(彼には何回も抱かれている事もあるし、大体の体格差は把握している)
(まともに当たれば意識ごと刈り取る確信はあり、まぁ喧嘩慣れしていなければ大体終わるだろうけど)
(不可解な行動を取られたり、屈まれたり……そうした動きで空振ってしまったならば)
(一撃での昏倒を確信しているだけに、大きな隙を見せてしまうだろうことは間違いない)
【……私、脳筋だったみたい。れ、冷静だったら言葉の裏も取れたかな、うん。いや、どうかな】
【はい。いかにも抗争慣れしてなさそうな新藤に無慈悲の一撃】
【ビビッて頭を抱えてしゃがみ込んだり、後ろに転んで結果的にスウェーバックからの蹴り上げになったり】
【そういうラッキー路線でも、咄嗟に特殊警棒で防御して私の足が捻挫するとか】
【戦う前から勝ってる、的な罠で凌いでくれても大丈夫】
【ここでノックアウトされて…なら、多少抵抗は弱めにするし】
【致命打じゃないけど新藤優位で私劣勢、なら…抵抗しながら無理矢理されちゃう感じに…なるかな…】
【好きな方でいいけど、えっと…あの、ね。新藤に傷をつけたい欲求、あるかも…だし】
【どちらかといえばだけどまだ抵抗できる方が嬉しいかな。おまかせ!】
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>>434
【ふふ、話してみて良かった。ありがと】
【私も新藤に会ってぶっ殺したい。一発いいの入れたい♥嬉しい】
【もっと剛田さん直伝の蹴りの練習台になってほしい。ね?新藤お願い!】
【……と、こっちはこれで閉じておくわ】
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>>435
おや、図星ですか?カマをかけたんだがあっさりかかったか。
ハハッ、そりゃあんたに見る目がねえんだよ。
テメェこそ口の聞き方に気をつけな、お前のじいさんが凄いんであってお前は大したことねえんだよ。
俺は組に貢献してる、俺が乗っ取りゃ剛田のゴリラみてえなのは追放して、もっと稼がせてもらうぜ。
それに、言うわりにゃあ濡らしてるじゃねえか。チンポで奥まで突いてやってるからな、ガキのままごとみてえなレズセックスじゃいけねえだろ?
(彼女の言葉に真相を隠すくらいの冷静さはあった。普段は隠しているからか吐露すれば漏れ出るのは早い)
(それでもこれには意味がある。もうここで可憐を屈服させる以外に逃げ道はない)
(何故こんなことになったのか、それはきっとあとで頭を抱えることになるだろう)
(悪い癖だ、と心のどこかで呟きながらも愛撫は止めない。彼女への反撃のように膣内で指を曲げてGスポットを押し潰す)
(一度覚えた快楽を引き出すように指を引っ掻け、フックした指の腹でそこを押し潰して擦りながら刺激していく)
(もう片方の手は的確に乳肉を押し潰して、強姦の強さを持ちながら、快楽の真芯を捉えて離さず固くなったそこを撫で上げる)
(どうせ小娘だ、こうなったら手込めにしてしまえばいい。そう意思を固める)
(漏れ出た甘い吐息はそれを感じさせ、薬は抜いているがそれでも快楽には抗えない)
(薬がなくともこんな小娘、と勢いづくもののーーー)
……………ぐっ、痛ッ!このっ、アマっ………!ヘヘッそう言うところ、親父にソックリだぜ!
いや、そんなに苛烈でもねえか!母親似かな、俺が組長になったら母親と並べて犯してやるぜ!
それともレズ恋人を目の前で犯してやろうか?
(至近距離の頭突きは、不意を突き新藤の顎に直撃する)
(ぐらりと昏倒し、後ろに倒れるも片手をついて踏みとどまる)
(続けざまに飛んできた鞄を受け止めれば、そのまま飛んでくる風切音)
(計算通り、ではあるがこの世は計算通りいくはずもない。鞄で受けるも、そのままたたらを踏んでベッドから落ちる)
(元々に空手だか剣道だかをやっていることは知っていた。だから鞄を受け止め、それで受けた)
(新藤もふらつき、受けた拍子に口を切ったらしい。溢れる血を吐き捨てて、殴りかかる)
(彼女の隙をついてベッドに押し倒し、マウントポジションをとるや顔を拳で殴り付ける)
(押収した動画で何度も見た光景だ。彼女の顔に拳を落とし、暴れるのを止めるまで傷つける)
(やがて抵抗が弱くなるや、手にした錠剤を口にねじ込んだ)
はあはぁ、手間取らせやがって。さすがにあの女にバレたくねえからな。こいつは錠剤だが効果はあの薬と同じだ。
テメェの頭のなかかき混ぜて、セックスのことだけ考えるようにしてやる。
(腹の上に乗っていたのをようやくずらして彼女の股ぐらに降りる)
(彼女の顔は血が滲み、殴られた跡が残ったものの、バレることを恐れてかそう強くはない)
(しかしながら降りるや彼女の下腹をうち下ろしの拳で殴り付けた)
(抵抗するな、という意味だ。そこは固い腹筋の感触とその下の柔らかさを感じさせる)
(飲ませたのはただのビタミン剤だ。そう都合よく薬など持ち歩かないし、錠剤などない)
(だが思うより彼女の身体は快楽に溺れている。あとは精神を如何に蝕むか、
それを主眼にしたように錠剤を無理矢理飲ませ、ブラウスを引きちぎり、胸を露出させる)
(強姦の様相を呈すれば興奮に勃起したぺニスを見せつけて、下着を剥ぐと彼女の口に押し込む)
(強者を蹂躙する卑屈に興奮するや、直下たつそれを彼女の中にねじ込むのだった)
【まあ、見ての通りボロは出しますよ。途中そこそこ出てますしね】
【避けれるはずもなくしっかり貰いましたよ、と。まあそうなりながらこんな風になりました】
【互いに痛み分け、抵抗は存分にどうぞ。下着をねじ込んだのは趣味なのですぐに吐いてもらって構いませんから】
【傷つけあいながらするのも、良いんじゃないですか。こんな関係はそうありませんからね】
【なので抵抗はお嬢の思うままに】
>>436
【こちらこそって、物騒ですね。あのおっさんも何を教えてんだか】
【殺し愛とか流行りませんよ?どうせなら気持ちいいことしません?なんて】
【こちらもこっちはこの辺で】
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>>437
…く、そッ…遅かった…!…がッ…うっ……ぶへッ…!
けふッ……!…はぁーッ、はぁーッ、はぁ……新藤ぉぉ……!
よくも…お前、絶対にただじゃ済まさな…い……んーッ…!
……なッ、なに……何ッ、飲ませたの……!
(鞄で正面を防がれても、脇からえぐるように蹴り抜く筈だった)
(しかしながら彼の侮辱に激昂したのもあり、直前まで行われていた愛撫で)
(集中しきれなかった事も手伝って、スピードと威力は想定よりずっと下回ったようで)
(しっかり対応して防がれ、彼も口を切る程度の傷を受けたものの)
(人は血を流すと凶暴になるのは常で、怒涛として押し寄せてくる彼の攻めをいなす事叶わず)
(そのまま力付くで押し倒されれば勝負は決まり。体重差は如何ともしがたく)
(マウントを払いのける事が出来ぬ間に、何度も上から振り下ろされる拳は重く)
(頬や目に傷を作りながら、呼吸が追いつかずに抵抗が鈍るも、まだ反抗の意思は消えていない)
(腕ごと下敷きに組み敷かれ、防御も許されずに殴られれば、流石息が上がった)
(不意を突かれたように錠剤を飲み込めば、どうせろくなものではないと)
(興奮に険しくしていた顔が僅かに動揺へと形を変えた)
卑怯者!お前っ、この期に及んでまた薬って恥ずかしくないの!?
クズッ!お前のこと、少しでも信じてみようとした私が馬鹿だった!
最低最低!絶対に破滅させてやる!お前なんかお祖父様にッ……ぐえぇッ…!!
…はッ、あッ……うぐぅぅ…!……うぅぅ、殺してやるうぅ…!
……こ、こんな…こと、したって……お前の言いなりになんか、ならない……
今更、ただの錠剤一粒でどうにかなったりなんて……しなッ……むぐぅぅー!!
フーッ…!フーッ…!フウゥッ……んんーー!!…ん、へぇぇ……♥
(この怒りも、そして憎悪へと変化しつつある感情も、すぐに快楽へと塗り潰されて)
(自分の身体が自分の身体でないように、快楽を求めて彼の意のままになってしまう―――)
(この状況においてはそれが屈辱でしかない。気丈に憎まれ口を叩いたとて)
(あの数日の陵辱劇の時だって、そうしていなければ心が折れそうだったからそうしただけ)
(こんな尊厳を貶める行為、悔しくない筈がない。ましてや今回はちょっぴり心を許してもいい、だなんて)
(思い始めていた頃合に裏切られたのだ。先の殴打で口の中を切っていたようで)
(お腹よりやや、下。薬を呑まされたと錯覚して疼くそこを殴りつけられると悶絶して)
(ついに堪えきれずにポロポロと涙を零す。引き裂かれた衣服から露わになる乳房は)
(既に乳首を固くしており、意に反して彼に媚びるように重量を感じさせて弾かれ)
(喉の奥から漏れる呻きさえ、湿った下着を突き極まれ、殺意を込めた眼差しで睨みつけるのがやっと)
(少しは立ち直ったと思ったばかりなのに、また無力に、為す術もなく犯される)
(だから男って嫌いだ。助けて……とこの部屋で過ごした恋人の顔が過るも)
(彼の侮蔑が的を射ていたと言わんばかりに、奥までやすやす到達するペニスに)
(心ではなく、このカラダの本音が暴かれる。険しくした眼差しが緩み、下着の奥の呻きに色が混じる)
……ぶはッ!…はぁ、はぁッ…ままごとみたいなセックスしてんのはお前の方でしょうが…!
とりあえず汚らしいモノ突っ込んでおけば、あんあん勝手によがりだすと思った?
死ね、死んでしまえ、自意識過剰のドブネズミ男。
(意識が快楽に囚われたのも僅かに、怒りだけで意識を引っ張って)
(拳を振り上げて彼の側頭部へと振り下ろす。手打ちの拳はそう重くはないが)
(気分良く蹂躙の気分に耽っている馬鹿を不快にさせるには十分だろう)
(もう片手は自身と彼の胸部の密着さえ気持ち悪いと、隙間を開ける為に押して抵抗し)
(最中も二発、三発と彼の横っ面を殴り続けた)
-
【あ、うっかり描写漏れ。殴りつける前に下着を口から抜き出した事にしてちょうだい】
-
>>437
【私の恋愛観って、受け入れて!私を受け入れて!ばっかりの】
【非モテの人そのものなので、お前がボロ出しまくって気付いてよ!ってしても】
【多分最後まで気付かないと思う。…拗れるやつね、これ】
【いや、新藤よく頑張ったよ。てっきり運が味方する方で来ると思ったもん】
【……急所攻撃してやろうと思ったんだけど、上手く回避されちゃった、あは…】
【けど報復に変なもの突っ込まれてもアレだし良かったのかもしれない…】
【両手が自由な内は引っ掻いたり叩いたりするけど…】
【それも封じられたら、あと噛むくらいしかないな】
【勿論抵抗ばっかりじゃなくて、ちび可憐達の脳内会議では】
【「薬のせいで私すぐ馬鹿になる派」と「ほぼ抜けてきたからちょっとだけ抵抗できる派」が】
【戦ってるから、抵抗しながら…えっと、乱れようと思ってる、かな。うん】
【薬の効果で今、あんまり痛み感じにくくなってるから、痛いこと、酷いことは加減しなくていいから】
【汚い事も勿論。…薬のネタばらしするまでは全部許可しましょう!】
-
>>438
何ってお前が大好きなもんだよ、これでちったあ大人しくなるだろ。
それに腑抜けてやがるな、前にも拉致された癖に学べよ。
こっちもただで帰すつもりはねえからよ、覚悟しやがれ。
恥ずかしい?ヒャハハ、勝てばいいんだよ。親父や剛田のゴリラみてえに美学だとか仁義だとか下らねえ!
テメェこそじいさんの力を自分のものと勘違いしてんのか。破滅するのはお前だ。
無事に帰れるなんて甘い夢みれねえくらい犯し抜いてやるよ。
組長の孫娘なんて交渉なモンじゃねえ、ただのメスガキだと教えてやる!
(負け惜しみではなく、彼女が万全なら這いつくばらされていただろう)
(そんな一面にすら父親の面影がある。そんなところが新藤をより苛立たせた)
(不意をつかれたがリーチを考えれば蹴りはわかっていた。それでも大の男を蹴り倒せる蹴りに苛立たせられる)
(体格と体重差でなんとか押しきり、打ち落とす鉄槌で彼女に女であることを教え込む)
(彼女の頬や目尻に傷を作ることは不味いのだがそうも言っていられない)
(苦し紛れの嘘を言いながらも熟れた彼女の肉体を前に舌舐めずりする)
(彼女の見せる表情は父親の気っ風の良さを見せつけるかのよう。それに歯噛みしながらもその表情を崩しにかかる)
(快楽で彼女の愛情を流していく。そんな興奮に痛いほど勃起し、泥濘の様な中へ男を突き立てる)
(尊厳を貶め、それが最初から偽りだと教え込む。恋に依存するように快楽に依存させる)
(彼女の絶望した表情は興奮を促し、裏切りは何よりの悦びとして走っていく)
(涙を流す姿に興奮し、媚びるように実った乳房を両手で押し潰す)
(彼女の乳房を押し潰し、痛みで躾るように乳頭を親指で押し潰し、乳肉に埋めながらピンボールのように指先では弾く)
そんな顔で睨んでも興奮させるだけだぜ、可憐。
おお、そう思ってるぜ。お前はどう思ってるか知らねえがお前はもうキメセク中毒なんだよ!
オラッ、ままごとみてえな女とのレズじゃこんなの味わえねえだろ!
すぐに思い出させてやるぜ、久しぶりだ。うまいだろ!
(彼女の拳が側頭部に当たればぐらりと揺れる。即座に反撃として乳房に爪を立ててつねる)
(地味ながら痛い反撃をしながら、彼女の手に押され体を起こせば、そこを引っ張り痛みを与える)
(顔を殴られれば、辺りどころが悪かったか少し切れ血が溢れるがやめることなどあり得ない)
(アドレナリンが溢れるのを感じながら、彼女の下腹を拳で殴り付ける)
(外から子宮を揺さぶり、少し遅れて中から亀頭を突き上げて揺さぶる)
(暴力を交えながらもセックスを続け、彼女がかつて体験した凌辱とは少し違う行為は痛みと快楽の螺旋を描いていく)
>>439
【はいはい、雰囲気作りなのでお気になさらず】
-
>>440
【そうなんですか?そうも見えませんけど、けっこう好きですよ。お嬢の恋愛観】
【まあ、俺も気づいていないのでそういうのも良いんじゃないですか?】
【お嬢にひどいことしつつ、執着に気づいていないと言う。まあ、その辺りのポンコツさですね】
【これでも調べていたってことで。まあそれでもベストコンデションなら負けてるんですけどね】
【………やっぱりする気だったんですね。ひどいことなら、電撃繋がりでスタンガンとかも案でありましたよ】
【構いませんよ、引っ掻き傷から殴打までね】
【封じるつもりはありませんし、噛みついてもいいですよ】
【…………なにそれかわいい。なにげに脳内会議は好きなんですよね】
【殴りあいながらするなんて得意ですし、傷つけあいながら愛し合うって好きなんですよ】
【わかりました。それじゃ遠慮なく。と言いながらここまでで一番ノーマルな気もしますね】
【フフ、ネタバラシは最後にでもしましょうか】
-
>>441
はッ、ンッ、あんッ…そ、そんなこと……な、いィッ……♥
これ、くらい……ッ……あぁァッ…!ひぃッ、いぃん…!
やめッ…て…!止まって……ばかッ!……ンンンッ…はぁッ…♥
…い、いいの…?私が無事に帰らなかったら…おまえ、だって……あぁはァッ…!
お、おわり…!一生……味方や部下だった者から…追われて、隠れて…
組長になる、だなんて…分不相応な野望は真逆に落ちてく…ことになるのよ…?バカ?
(自分だけではなく、周囲へも悪辣な侮辱は及び、それすらも彼の愉悦を慰めるスパイスとされる)
(反論か、さもなくば殴りつけてその口を黙らせてやりたいけれども)
(それは叶わず、抽挿の快楽を味わいながら乳房を攻められるのは頭に響いた)
(下衆な男達に揶揄されるのは大体胸部だったり長身だったり、気性の荒さだったりするのだけれど)
(乳房だけは性的な話とは切って切れないもので、疎ましく思うところもある)
(けれどもいざ事に及べば、異性からの関心を引き出しつつも)
(遠慮なく無神経に―――そんな愛撫を受ける事がいつしか快楽となっていた)
(心の中の嫌悪という枷を外せば、求められる事が気持ちいい)
(度重なる投薬での影響は、コンプレックスの元にまで及んでおり)
(優しい彼女ではこうはしてくれない。気遣われずに、痛みを伴うような粗雑さ)
(けして欲する筈のない新藤らでしか、それを満たしてくれる事はないのだ)
このッ、くずッ!しねっ!くたばれっ!
…だ、誰がお前のカラダなんか、ぁぁあッ…、あんッ…!
や、め…へ……♥つね、るの……ッ、やめ……!
やめろって言ってんでしょうが!…うッ、げぇぇッ……!
ぎッ…!いッ…、いやぁ…!んッ……あッ、ふへぇぇ…♥
んおぉッ…おぉっ、おッ……♥や、だ…痛い…ってばぁ…♥
お、お腹ッ、あ…叩きなが、ら……突くの……やめへ、よぉぉ……ッ♥
……痛いッ……痛ッ………あぁ、へぇぇッ…んえぇぇ……あ、ひ…あぁァ…♥
(殴りつける度にお仕置きが与えられる光景はまるで躾そのものだ)
(頭を殴った罰は乳房へ爪を立てる苦痛ではあるが、たったそれだけで拳に重さがなくなり)
(ぽこんぽこんと枕を叩くような弱さであり、既にここで被虐の悦楽が暴かれる)
(上体を起こしながら、球体の先っぽを引かれれば、乳房の重量ゆえに支えが爪に集中し)
(じんじんと集中する痛みを、今や快楽と混同して涎を垂らして悶える始末)
(解放され次第、折れそうになる心をまとめ上げて顔面を殴りつけるも)
(顔に当たった罰は、下腹を拳で叩きながら、交互にペニスとで突く子宮への集中攻撃)
(やめさせようと両手を振り回して顔を叩くも、既に威力はなく)
(むしろ彼を誘うようにも、乳房を揺らして挑発するような滑稽な踊りとなるだけ)
(涙を零しつつも、殴られる度に漏らす呻きは苦痛で漏れるものとは違う)
(少なくとも、数ヶ月前に最後にセックスした時はそうだった)
(比較すれば、殴られて発情している格好になるけれども)
(実際に薬を打たれた訳ではなく、思い込みによるものである為、完全に理性を失っているわけではない)
(その為、言葉や意思、態度では拒否しつつも、カラダばかり率先して色に悶え、乱れ)
(最後の瞬間は、ペニスが最奥に触れた瞬間ではなく、拳が上から打ち据えた瞬間だった)
(彼も知り尽くした絶頂の心地。殺気を滲ませ、凄んだ目付きはなく、蕩けて目尻が下がり)
(舌を突き出しては、ケダモノ地味た声が上がる。内襞が絡むようにきゅっとなる仕草も)
(声の出し方が制御できずに、無様な声を撒き散らすのも、薬の影響下とあまり違いのない反応ではあった)
-
>>442
【こないだセックスは対話!恋も対話!とか言っておきながらこれなので】
【如何に私が幼稚な女か、そういった部分が表れてる部分……なわけで】
【私から組の冠取り上げてメスガキにしたら本末転倒じゃん】
【キメセク中毒から抜け出しつつあるのに、イコールで自分を当てはめているのね】
【すぐに思い出せてやるとか、うわ彼氏面。元彼気取りかこいつ】
【などなど、私は気付かないけれど……えっと、新藤って私にベタぼれじゃん】
【なんで私はこういう拗らせた男を好きになるのか、うん。性癖ってよくわかんないね】
【……スタンガンかぁ。初手では悪くないけど、鞭とかの方が好き…傷が残るから】
【同様の理由で縄で縛られるのとかも…嫌いじゃないかも】
【いや、花さんと寝た時に絶対バレるけどね、傷ついたら!】
【また別の機会だったら、蝋燭責めとかもちょっと興味がなくはないかな】
【傷が治るまで実家に返さず軟禁…みたいな流れになった時】
【縛られて新藤の暇潰し……もとい、拗れた気持ちを刷り込まれるというか…】
【セックスしてない時は大体何かしら躾されてる系の流れ……妄想逞しくて悪いけど!ほっとけ!】
【えへへ、そうでしょ。きっとちび新藤の脳内会議も可愛いよ。リーダーの胃が崩壊してそう】
【ええ、合間合間で爪立てたり噛んだりしたい。…攻めが弱まるタイミングがいいかな。激しいと従順になっちゃう、し】
【…薬なくってもああとか、新藤という存在を性質に刻まれたみたいで……ううん、まじない的に尾を引きそう。それでおねがい】
【それと、次もしかしたら若干返事遅れるかも。ごめん】
【時間的にお前の返事で凍結お願いする形になると思う…ってことも付け加えておく】
-
>>443
ヒャハハッ、つい一月前まで処女だった女がそんな声で鳴くかよ。
それとも天性の淫乱なのかもな。見ろよ、この胸。男に揉まれるためにこんなに大きくしたのか?
お前は雌なんだよ、こんな風に犯されて悦ぶ変態マゾなんだよ。
へッ、どちらにせよ。テメェを無事に帰したら破滅だ。それなら往く道行ってやるよ。
お前を飼って組長にのしあがってやる。そうすりゃ、天王会はおろか江原まで乗っ取って日本の極道の頂点に立てる!
お前には特等席で俺様がのしあがるところを見せてやるよ!
ちゅっ、もちろん情婦なんて高尚なモンじゃねえ。ミルクサーバーか、雌奴隷として飼ってやるよ。
(彼女の言葉に動画でそうされたように頬を掌ではたく。怒りから、ではない)
(彼女の痛みと被虐を刺激するそれは薬と兼ねた快楽を呼び起こすサイン)
(彼女のコンプレックスを刺激し、開発され女の象徴どころか快楽中枢の塊に仕立てられたそこを刺激する)
(重さを感じさせるそこを片手で持ち上げて、見せつけるようにサーモンピンクの乳頭に舌を這わせる)
(濡れた舌先が乳頭に絡み付き、舐めあげながら口内に飲み込まれるのを見せつけて、乳首に噛みつく)
(痛みを与えながら、吸い上げて彼女の頭の奥に眠る快楽を刺激して、ちゅうっと吸い付く)
(花にも羨ましがられ吸われたことはあるが、その比ではない。吸い方一つとっても荒々しく吸い付く)
(男らしさと荒々しさを混同するなら、それは間違いなくそうであり、立てた歯の感触を伝えそれが痛みに変わる)
ククク、くたばらねえよ。お前が死ぬまで使い潰してやる。
あぁ!?痛いのがいいんだろうが、カマトトぶってんじゃねえ。ヘコヘコ股擦り合わせる女のセックスじゃ味わえねえだろ。
何をやめるんだ?お願いするならちゃんと言え!心配しなくてもお前のレズ恋人も並べて犯してやるからよ。
オラっ、子宮殴られて気持ちよくなってる淫乱マゾがっ!気持ちいいんだろ?
お前は天性の変態マゾなんだよ、男に犯されるためにいやらしい身体に育ちやがって!
……おっ、腹パンでイッたのか?オラッ、質問に答えろ。腹殴られて果てたんだろ、雌豚!
(彼女の殴り付ける拳に力はなく今やポーズだけ。それは男の興奮を刺激するだけであり、
それでも殴られればお仕置きとばかりに殴り返す)
(掌で頬を、拳で腹を、時に乳房を噛んでつねって、暴力のオンパレードを行う)
(乳首を噛みながら、片手で乳房を引っ張りつり鐘のように乳房を引っ張り、重力を感じさせ、卑猥に歪める)
(その間だけは下腹の殴打は止まるものの、その間も彼女の奥を突き上げる亀頭は止まらない)
(太い先端で彼女の子宮への扉を叩いて、こじ開けんばかりに打ち付けていく)
(一頻り乳房を弄ぶのに満足すると体を起こして、彼女の身体を見下ろし、拳の底で下腹を叩きつける)
(今度はぺニスは動かさず、外からの刺激に揺さぶる形をとって、彼女の膣を玩具のように使う)
(痛みは彼女の頭のなかで刺激となり、身を守るために脳内麻薬を出しながら、それとは違う快楽はキメセクで開発されたもの)
(彼女の膣が震え、締め付けてくればそこを逃さず腰を突きだして子宮口を押し潰して、外から揺さぶられた子宮を揺すりあげる)
(絶頂から逃したりはしない。彼女の肉体にクスリを使わず、その時の快楽を呼び起こし、彼女の脳を蕩けさせていく)
-
>>444
【いいんじゃないすか?別に二つが剥離してるわけでもないですから】
【幼稚だとしても、そんなところが好きですよ?】
【…………も、もちろん覚えてますよ。まあ正確に言うと俺が乗っとる感じですから!】
【……………(否定できず赤面しながらバレないようにサングラスを深くして目線を隠して)】
【…………それは俺も気づいていないですから、むしろ指摘されると思いませんでしたね】
【ほぼ無意識なんですけど好かれたなら良かったですよ】
【これでわかることはもう俺は無意識にお嬢の好みを歩いていると。そういう調教を受けたわけですね】
【防衛としては考えてましたね。鞭はいいすね、あと縄も】
【え、そんなのお嬢から拒否するに決まってるでしょう。その花をいただく訳ですけど】
【蝋燭も良いですね。家に帰さず軟禁の流れはしたいですね。縛って暇潰しに蝋燭とか玩具でずっとイキッぱなしとか】
【まあ脳内は悪辣派と気弱派と慎重派が喧嘩してるでしょうね】
【わかりました。それじゃ、少し緩めますね。まあ、攻めはやめませんが】
【フフ…それじゃ最後に教えましょう。ただのビタミン剤だと】
【あ、朝まで寝かせるつもりはありませんから】
【謝ることはないですよ、お気になさらず】
【ええ、そろそろ頃合いですからね。そこもお気になさらずに】
【残りはゆっくりするとしましょう】
-
>>446
【よし、なんとか遅れずに間に合った。ひとまず、今日もお疲れ様でした。
…新藤がチンピラトレース会得してるように見えるのは私の気の所為でしょうか。
……え!?なんで!?独り善がりはね、嫌われるものよ。普通は。
何かを受け取りたいなら与えなさいって偉い人も言ってる。
……新藤の言葉取り上げて揶揄してたら、
次の返事でもっと直接的な言葉が来てた。
私が花さんにそうだったように、攻めてる筈の側が依存心たっぷりって…いいよね。
本編では言えないけど、最近お前が可愛くて仕方がない。
(ぬっと正面に回り込むと、サングラスを摘み上げて自分で掛ける)
(髪の分け目に沿うように、手のひらで上から頬まで輪郭を撫でるようにこしこし)
なるほど、これが噂の逆調教ってやつなのね。
色々アレコレ指示出しちゃってるけど、方向性だけ決まったら、
後はもうなんか節々で私の琴線に触れてる気がする。
私も色々な好みがあるけど、執着依存風味俺様型ツンデレを添えて、っていうのが
ひとつのテンプレートとして、もう好きな感じがする。…手紙を書かせる大佐とかもそのタイプ。
私の身体に傷をつけるのは今までバレちゃうからタブーだったわけだけど、
外から見えないところならいいとか、今まで通り肌出す服装はやめろとか、
そういう形で……その、メイドさんとは逆に、お前の方から傷をつけなきゃ安心できないとか、
毎日決まったタイミングで脱衣を命令されて、消えかけのとこだけ念入りに付けられるとか、
私、そういうのがしたいです!挙手!
まぁ、実家に戻ったら、表面上はお前が顎で使われてる形になるけどね。
……え、っていうか花さんどうなるんだろ。以前の流れだと、私だけ…みたいな感じだけど。
子供から大事なもの取り上げて、お前のものは俺のものとかするつもりじゃないでしょうね?
…えっと、うん。背中に爪立てたりとか、あれ?これって普通のイチャイチャエッチでもするよね…?
でももう抵抗じゃなくて、遠回しな求愛になりつつあるし些細なことか…
…うわ!うるさいバカ!お前からそんな言葉聞くことになるとは!
人のこと雌豚呼ばわりしてるだけにこっちだとなんかしおらしくて、アレか!急に可愛くなるな!
戻ってきたよ、大丈夫。
もう次回の予定は話し合ってるし、だらだらと話に付き合って頂戴】
-
>>447
【あまり気にしないで良かったですのに。お嬢もお疲れ様でした。
まあ、本質は変わらないという表現、ということにしておきましょうか。
それが独りよがりならそうなんでしょうね。
並んで歩くなら別ですよ。お嬢の行きたい先は俺の行きたい先でもある。
だからあなたは普通にしてても与えてるんですよ。
結局DVも依存ですからね。暴力を受け止めてもらえることで安心するというか。
ある意味で悲しいところもあるのかもしれませんね。
そいつはどうも………そんなつもりはないんですけどね。
(彼女の手でサングラスをとられても抵抗せず頭を下げるようにして、撫でられれば静かに目を閉じた)
(単に恥ずかしいから)
お嬢の好みに触れているのはうれしいですね。まあ、結局こじらせた恋愛の成れの果てみたいなところありますから好きを隠せないんでしょう。
正直ゼロからなにかを組み立てるのが苦手なので、お嬢のこんなのでって言うのは助かりますね。
それがこんな風になるのは面白いものですよ。
大佐とか手紙の相手に嫉妬する、なんてネタもありましたね。男がいなかったか聞いたりとか。
本人にはバレていないと思いながら、実は情緒が育っててバレてる、なんて言うのもネタとしてはありましたね。
それですね、見えないところならオッケーは考えてました。そうすると花と寝れませんからね。肌を出せないようにするのも、口にせずとも傷で表したりとかは思ってますね。
いいですね、と言うか俺もしたかったのでオッケーです。挙手かわいいですね。
今回は大っぴらにやったので、剛田辺りに殴られるなんてオチも予定してますね。
花はこのまま何も知らない、若しくは知ってお別れ、覚醒した俺が花を手込めに、の予定ですが前二つが濃厚ですかね。
それは思ってましたね。まあ、普通は殴ったりはしませんけどね。俺も首を絞めたりはするつもりです。
逆にこっちは優しく、とか。
まあ、こっちだと普通ですからね。取り乱し足りとかしませんけど、あっちは他の者たちにはないゲス、小者属性のせいであんな感じですね。
おかえりなさい。のんびり話でもしましょうか。あ、悪役令嬢とかぐや様は楽しみにしてます】
-
>>448
…うう、時間があっという間だ。
名残惜しいけど掻い摘んで返事するわ。
>お嬢のこんなのでって言うのは助かりますね。
美容師さんみたいなこと言ってる……
でも、そうね。相手の好みに寄り添おうと思った時、
何らかの指針があればそれにぐっと近付けるのはあるし。
結局の取捨選択はお前に委ねられてるわけだし。
お互いに遠慮せずに思いつきは提案していきましょうか。
>剛田辺りに殴られるなんてオチも予定してますね。
まぁ、このままだとお前か、揃って二人で破滅の未来しかないしね。
流石に私を言い包めて、何もかもうまくいくなんて絵に描いた餅だし、
まだ構想程度でしかないけど、私が助け舟を出すってレベルじゃなくて、
もうひたすら新藤助ける為に何でもする…くらいでようやく収まりが付きそうな…
そんな感じの想像はあるかな。
誘拐あってからのアレじゃ、私が止めても後顧の憂いを絶とうとする連中多いでしょ。
>花さんについて
ここは結構その場の流れ次第でどうにもなりそうだなと感じるところね。
ただ三番目以外は…私は花さんと関係解消することにはなりそう。
…辛い!結局新藤に快楽依存で無理矢理好きにさせられても、
私の本質は男嫌いのままで、新藤が特別枠に置かれるだけだろうし…
女の子が好きなのに、二度と女の子と恋できなくなるのは悲しいなぁ。
痛みを引き摺って生きてくことが、恋を完遂するってことなのかな。
>悪役令嬢とかぐや様は楽しみにしてます
私も。リゼロが来季に流れてしまったので、特に注目してるのはそのくらいね。
あ、でもギャルと恐竜は面白いって聞くし、ちょっと気になってるかな。
そんな感じ。これを皮切りに悪役令嬢系の流れ来い。来てくれないかなっ。。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんとか好き。
映像で見たいなぁっていうのがいくつか、うん。
さて、これくらいかな。じゃあまた木曜に会いましょう。
週末まで寂しくなるな…とか、思わなくもなかったし…言ってみるものね。
今日も楽しかった。ありがとね、新藤。おやすみなさい。
-
>>449
まあまたすぐ会えますから。俺も楽しみにしてますよ。
>お嬢のこんなのでって言うのは助かりますね。
ええ、指針や方向性はぐっと近づけますね。
俺も遠慮なく言わせてもらいますから。
思い付きからなにかが生まれる経験は既に多くしていますしね。
>剛田辺りに殴られるなんてオチも予定してますね。
そこですね。外傷を残してますから、護衛のミス、なんて方向も考えていますけれど。
そうですね、お嬢が助けてくれなければ破滅ですが、それも面白いかなと。
結局ドジを踏んで破滅する、原因は無自覚の好意なんていうのもね。
怪我の原因をなにかに転嫁できればうまくいくかもしれませんが、その辺りは成り行きに任せてといった感じで。
>花さんについて
そうですね、この辺りも分岐のフラグみたいに考えています。
一番目でも俺が安定すると関係を容認したりはしますね。若しくは浮気させているのを楽しむ、なんて言うのも。
花とあったあとは毎回、俺のがいいだろタイムが始まると。
特別枠に置かれると恋人の存在は容認するかもしれません。
まあ、女の子が好きなのにというのも好きですね。
俺とシながら、好きなのは女の子と言うのも好きですけどね。
愛と欲望、そのどちらをとるかどちらもとっていくか、なんて言うのも面白いと思います。
>悪役令嬢とかぐや様は楽しみにしてます
リゼロはそうなんですね。二期も始まりますし、楽しみですね。
へえ、そんなのがあるんですか。記憶しておきますよ。
悪役令嬢はざっと見ても、そこそこ同系のものがあるのが面白いですね。
あ、それですね。名前は聞いたことありますよ。解説と実況までいるんですね………。
俺もです。あなたと会える日が一日でも増えて嬉しかったですよ。
とても楽しい一日をありがとうございます。おやすみなさい、可憐♥
-
失礼します、お客様。……大佐。
C.H郵便社は今年度を持ちまして、アマゾネス・ドットコムと業務提携が決まりました。
現在、それを周知して頂く為のギフトを配布中です。どうぞ。
(普段のように屋敷の呼び鈴が鳴れば、外に佇むのは自動手記人形の姿であった)
(側にタイプライターを収めたケースを置き)
(その両手には奇妙なロゴの入ったダンボール箱を抱えている)
(淡々と流暢に話す様子は別段変わったところはない)
(それを対面の彼に手渡すと、それを開封するのを待った)
どうぞ。……どうぞ。開けて下さい。
(妙な押しの強さでその開封を余儀なくされると)
(箱を開けると同時に、仕込まれたバネで花束が飛び出して彼の顔面を直撃する)
(彼らの家名でもあるブーゲンビリアの花。メッセージカードが添えられており)
(「うそです」とだけ書いてある。その光景に大成功と喜ぶでもなく、しげしげと見つめるでもなく)
(僅かに唇を綻ばせるだけであったけれど)
経緯をお話します。
エイプリル・フール。本日は愉快な嘘で人を楽しませる為の日であると、中佐……
ホッジンズ社長から伺いました。それで花束とこの箱を頂いたのです。
メッセージカードは私の手書きです。……驚いて頂けたでしょうか?
既に手紙の代筆だけでなく、それに付随する様々なお仕事の比率ばかり大きくなっている気がしますが、
荷物の配送は自動手記人形の仕事ではありません。
ご用命の際はいつでもC.H郵便社の窓口まで。今後ともご贔屓によろしくお願いします。
以上、社長からの言葉をお伝えしました。
私はこれで郵便社に戻りますが、また明日ここへ足を運びます。
はい、大佐。いつもの、ごく普段と変わりなく。個人的な用事です。
それでは失礼します。
【エイプリルフールの日に、春の訪れをお伝えに参りました。ヴァイオレット・エヴァーガーデンです】
【本日はそれだけの用件です。銀幕のお仕事の宣伝とは関係ありません。おやすみなさいませ】
-
(エイプリル・フール、嘘を言おうにも相手がおらず、過去に言ったのはユグドラシルでのことくらい)
(あの時はウルベルトさんが嘘をつき、それに騙された生真面目なたっちさんが乗っかり、大変なことになった)
(そんな日々を思い出せば、懐かしく思いながら玉座で呟く)
あの時は確か、ウルベルトさんがこう言ったんだっけか。ナザリックを解散する、なんて。
それにたっちさんが騙され、ウルベルト派とたっちさん派に別れたんだっけ。
まあ、ペロロンチーノさんはエロゲーやめるなんて嘘ついてぶくぶく茶釜さんにこって………
(一人言、にしては少し長かったかもしれない。それでもアンデット化のせいか感情が押さえられればたまに解き放たれた感情は抑えが効かない)
(ついつい、そんなことを口走った時、ドアが少しだけ空いていることに気がついた)
(そこにいたのはーーー)
ゲェーッ、デミウルゴスとアルベド!
ま、まてまて。これは嘘なのだ。エイプリルフールという祭りなのだ。だからこれは嘘だからな!
(白目を剥いて倒れるアルベドと眼鏡を光らせるデミウルゴス。その姿に思わず血の気が引いた)
(デミウルゴスは何やら顎に手を当て考え込む始末。アルベドに至っては泡を吹いて倒れているが)
「………アインズ様がそんな無駄なことをなさるとは思えません。これは恐らく我らシモベへの謎かけ……いや、試練なのでは」
『………そ、そうよ!ナザリックを解散することでもしかしてただの男と女として私と旅に!』
(いつものようにデミウルゴスは深読みし、弁明はむしろ誤解を加速させた気がした)
(アルベドは復活するやポジティブに腕に絡みつき、答えを探してきますと歩みだしたデミウルゴスを止められない)
(かくしてナザリックは、アインズ様に唯一無二の忠誠を誓う派とやっぱり創造主派に分かれ血で血を争う戦いが始まった)
(それと同時に真・正妻戦争が始まり、我らがシャルティア様は優勝し、末長く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし)
※※※
…………で、なにこれ。私が勝ったのに出番が一ページもなしでありんすし、ましてやこれ童話じゃねえか!
しかも何で途中まで波乱に満ちた戦いをしてるのにそっちのけで正妃の座を争ってんじゃあぁぁ!
(差し出されたヴァンパイアブライドB子の新作を読んだシャルティアは、躊躇いなく彼女の頭を壁にめり込ませる)
(それはそれとして、アインズ様派かペロロンチーノ様派かで話題は盛り上がるも、どちらにせよ不敬罪で始末される花嫁たちだった)
-
>>451
…………馬鹿だ馬鹿だと思っていたが、ホッジンズの奴はそこまでトチ狂ったのか?
いらん。待て、貴様。いらんと言っているだろうが!
(呼び鈴が押され出迎えた先にいたのは自動人形。最近は、盛りのついたようにシているばかりでもない)
(入れ、と私服姿で招こうとして出鼻をくじかれる。なぜかこいつにはやたらと挫かれるな、そんな気分になりながらその知らせに吐き捨てる)
(聞いたことがある、アマゾネス・ドットコム。品揃え、早さは抜群ながら衣装が破廉恥だと)
(この女に腹丸出し、足丸出しで仕事などさせられないと青筋を立てていれば差し出されたのは、ダンボール箱)
いらんと言って……ッッ…貴様!
ホッジンズめ、どちらにせよ、トチ狂ったな。
驚いたが不愉快だ、お前は自動人形と言いながらも手紙を書くだけが能ではないのだろう?
ならばその仕事が多岐にわたるのは自然なことだ。
(顔を直撃した花束に、強面な顔を少し赤くしてこめかみに青筋を立てながらメッセージカードを受けとる)
(ブーゲンビリアの花を片手にとって、それを合わせると彼女の手をとり、少しだけ内側に引き込む)
(その表情はいつもの仏頂面、から少しだけ微笑んでいた)
いつ私がお前たちを贔屓にした。勘違いするなよ。
とは言え、個人的な用で来たのならお前は客だ。客を手ぶらで帰してはブーゲンビリアの名折れだ。
茶くらいは飲ませてやる。それと、私からもひとつ嘘をついてやる。
弟が生きていた、と言ったらお前はどちらを選ぶ?
(後ろで結んだ黒髪を少し揺らして、意地悪な質問をしながらそう笑うのだった)
【お前のお陰で思い出した。そうか、春か】
【たまにはお前の顔を見るのも悪くない。銀幕はまた目を通しておいてやる】
【勘違いするな、お前のためじゃない。個人的な趣味だ】
【ではまた明日。春とはいえ冷えるからな。身体を冷やすなよ】
-
【………ミスだ。笑いたければ笑え。今度こそまた明日にな】
-
さて、アインズ様のご帰還の予定に合わせて準備をしておきましょう。
清掃良し、身嗜み良し、深呼吸……良し。
……昨日は一度だけ嘘が許される日とは聞き及んでいたけれど、
至高の御方をお相手に、みだりに虚偽の報告をするのは些か不敬よね。
(ソファに腰を掛けてゆっくり寛ぎながら、手にした手記へと目を落とす)
(昨日の為のネタ帳代わりに色々とアイデアが書き留められており)
(几帳面にも、台本のようにセリフまで書き出してあった)
(一例として、アインズ様!このナーベラル、ついに貴方様の子を孕みました!だとか)
(人間達への敬意が芽生えました。彼らを侮る事無く、十分に警戒して当たります…だとか)
(ついに最後のひとつの変身能力さえ失ってしまいました!これでは素体にしかなれず!)
(……といった、あまりにもあり得ないケースばかり信ぴょう性が低いものが列挙されていた)
……とはいえ、何か我々の為に頭を悩ませて下さったアインズ様に、
何かアッと言わせるおめでたい嘘は用意しておくべきだったかしら。
ふぅ。回りくどい方法で忠誠を示すのも大変ね。
ではこのまま至高の御方を待たせて頂くとしましょうか。
-
ふう、どうやら間に合ったようだな。
(珍しくローブの裾を摘まんでバタバタと部屋へと飛び込む。思いがけず謁見が長引き、そわそわしていた)
(それを見たアルベドは人間に対して威圧し、格をお見せになられたと絶賛されるがそういうわけでもない)
(息切れ、することなどないがそれでも慌てながらナーベラルを待たせていないことに胸を撫で下ろし、ソファに腰かける)
(余裕たっぷりに待ち構え、少し前までの慌ただしさなど嘘のように覆い隠した)
-
>>455
フフ、さすがはお前だ。私の少し先を行くとはメイドの鑑だな。
素晴らしいぞ、ナーベラルよ。
一度と言わず午前中ならばついても構わないのだぞ?
まあ、後始末は大変だがな。
(彼女の後ろから顔を見せて、ソファの背もたれに手を添えて彼女の後ろから顔を覗かせる)
(彼女のネタ帳に顔を寄せて、孕んだと言われれば、えっ!と両手をあげて驚くもすぐに目に見えた喜びを見せる)
(人間の敬意が芽生えたと聞けば、こちらについては明らかな疑いの顔をし、では行こうかと酒場へと繰り出す)
(そして、変身能力をなくしたと聞いても表情を変えることはない。お前はそのままでいいと微笑んだ)
気にすることはない、お前が少しでも喜んでくれたのならばそれは何物にも代えがたい喜びだ。
お前は真っ直ぐ前向きなのがいいところだ。だから遠慮はいらない。
待たせたな、ナーベラルよ。
-
>>457
…アインズ様!?も、申し訳ございません!
お越しになられておりましたのに、今の今まで気付かず!
こう、元の文献を参照するに……皆が幸せになれる嘘がないものかと模索しておりましたが、
不肖ナーベラル、最適なものが思い浮かびませんでした。
(背後から掛けられた声に、驚くあまりに座ったままぴょんと垂直に飛び上がった)
(振り返って赤面しつつ、手記の内容が見られてしまったかとハラハラ)
(しっかりとしまい込むと、ソファから立ち上がって回り込み、両手を添えて寄り添うのでした)
まさか直後に御身がいらっしゃっていたとは驚きました。
さして重要な日ではありませんが、ささやかに「そういえば今日はそうだった」と、
思い返して頂けるきっかけになればと。
そんな気持ちでしたが、気付けばいつも私の方が喜ぶ形になっておりますのが、
あの、その。アインズ様はとても素敵な御方だと実感させられてございます。
はいっ!ありがとうございます!御身のお帰りをお待ちしておりました!
(ローブの裾を摘んで走るアインズさま可愛い。ふとした仕草に胸が締め上げられる心地でした)
(そんな本音は、一応心にしまっておくことにします)
-
>>458
構わない。それもまた今日という日の出来事を彩るものだ。
花の咲く季節の思いでとしていいものだ。だから気にすることはない。
良いではないか、ならばお前は嘘をつかないと言う結論に至ったわけだ。
お前の真面目さが形になったと言えるだろう。私はそれを尊重するとも。
そして、そんなお前がとても好きだ。
(飛び上がる彼女に微笑んで、赤面する彼女を優しく抱き締める)
(手記の内容に触れることなく、見なかったふりをして穏やかに微笑みかけて、両手を添えた彼女を抱き締める)
お前との日に重要でない日などないさ。そしてお前からとてもよい思い出をもらったとも。
昨夜も私もなにかをと思った矢先だったからな、ありがたいとも。
お前はとても素敵な女性だ、だから気にすることはない。むしろ私はそれに報いただけだ。
ただいま、ナーベラル。
(彼女の身体をぎゅっとしてそっと興奮を込めながら、頭を胸元に抱き締める)
(彼女の心うちをよそに優しく抱き締めるのだった)
さて、伝えたとおり今日は眠るまでお前と共にいられる。お前のよい時間までともにいたい。
話すでも続きでも、どちらでもお前のこのみで構わないぞ。
-
>>459
おかえりなさいませ、アインズ様。
きっと貴方様はご自覚がないのでしょうが、
普通であれば、お約束のない日にまでそうして礼を尽くして下さる御方は
そうそういらっしゃらないと思います。
ギブアンドテイクは一見当たり前のように思えますが、言うは易く行うは難しでございます。
……私は、貴方様のそういうところが、大好きです。
(彼に寄り添うだけ、というのはちょっぴり誘い受けが過ぎたかと反省)
(けれども、ここまで迫れば絶対に抱き締めて下さる確信があったので)
(言葉足らずの配下にとっても親身で愛しいお人なのだと実感を強めた)
はっ、かしこまりました!是非ともその時まで寄り添わせて頂きたく存じます。
実のところ、月を改めたタイミングですし、ナーベラルはちょっぴりお話に飢えてはございます。
しかしながら、続きも捨て難いと申しますか……
勢いに乗って今こそ、気持ちの向くまま進むまま、やり取りを交わしたくも思いまして。
優柔不断で申し訳ございません。一応続きの用意は出来ているのですが、そうですね……
宜しければ、本日はプレイの方を早めに凍結頂きまして、
ちょっぴり長めにお話の時間に当ててみませんか?
…えっと、もちろん…その、気分が高まって、止まれなくなってしまった場合はその限りではございませんが。
はい。ひとまずお返事だけ、続けてご覧に入れますね。
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>>445
ぐひッ…!あぁッ、イヤあァ…♥
いやっ、だ……やだっ、気持ちよくなんてなひぃぃ……!
お、おまえのテク、が……あまりにもお粗末、だからっ…て……
殴って、望むことばを引き出す、しか…ないのね……
哀れなおとこ、ね……ッ、ぐふッ…えぇ…!あッ、いッ……イッて…な、あぁぁッ…♥
んあぁぁっ!はぁーッ、はーッ…ぐッ……おッ、ふえぇ…
イぐぅっ、うあぁ…はぁぁッ♥
(此方の力なき抵抗に対し、倍以上の強さで返ってくる暴力は)
(男女の腕力の差を痛感させる以上に、快楽へと作用した)
(何一つ、彼の言葉に反論できるところがなく、せいぜいが悪態を絞り出す程度だが)
(痛みに漏らす声も嫌悪を込めた言葉も、快楽を孕んだ声色に台無しにされる)
(このカラダはもう、普通のセックスじゃ心の底から感じることなんて出来ない)
(そういう風に、薬と時間を使って躾けられた)
(至福の淵にいる時でさえ、この被虐的快楽が頭をチラつく事になる冒涜的体質)
(あの時だって、あの時だって、男達にこうして乳房を弄ばれた)
(乳首に歯型が残るくらいの圧で噛まれたり、無理くり引っ張られたり)
(……けれど、あの時とは比べ物にならないくらい、その刺激から快楽を得るのに)
(今となっては性感が最適化されており、続けて叩かれる下腹に絶頂の悦楽は止むことはない)
(内外で同時に攻め立てられるそこは性感帯に作り変えられ)
(抽挿の動きが無くたって、亀頭の先っぱにキスをねだるように吸い付いては)
(もう今がイッてるのかイッてないのか、境が分からない)
(再び抽挿が再開して激しさを増せば、反抗の拳や語気にさえ敵意は消え失せたように見えた)
うぅーッ…!うーッ…♥やだぁァ…イヤっ、いや…嫌、なのに……!
んぉぉッ、おぅぅッ♥気持ちいいよぉぉ、新藤ぅぅ…♥
もうっ…な、殴らない…れ……ま、また……イッちゃう…イくぅ…からァ…♥
…はーッ、はーッ……ひーッ…欲しいよぉ…もっとお薬欲しいぃ…
(彼の胸や腕に当たる手は既に握り込まれておらず、ぺちぺちと叩く有様になっており)
(僅かに爪を立てて引っ掻くも、薄く皮膚に傷をつけて擽る程度で痛みはない)
(彼を見つめた憎悪の眼差しも、快楽を極めた現状では焦点が合っておらず)
(だらしなく垂らした舌がキスをねだるようにも、卑しくうねり)
(腹筋に力を込めたり抜いたり。それくらいの気軽さでナカは収縮と遅緩を繰り返していると)
(錯覚する程度には、蛇口が壊れた水道のように絶頂を繰り返す、まさにキメセクの果て)
(言葉さえ、快楽のフィルターを通して従順に歪められ)
(たった数分にしか満たぬセックスで、緊張と敵意に包まれた殴り合いの雰囲気は霧散してしまった)
【……今から軟禁後の展開にドキドキしてるなんて言えない】
【ひとまず、私の想定では前回の拉致が二泊三日くらいだと想像してるので…】
【三泊四日とかでどうかな。一週間とかになると、もう新藤の小指どころか親指残してアレになりそうだし…!】
【はい。とりあえず今は目の前の…セッ、セックスを…楽しみましょうか。よろしく…】
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>>460
フフ、それはお前にも言えることだ。ナーベラル。
会えるとき、会えないとき、それを問わずお前の心を私はいつも感じられる。
それはこんな風に返事をしたためてくれること、私を喜ばせようとすること、そこから表れている。
私はそんなお前が好きだぞ。
(彼女の見せるそんな所作は真面目さであり、彼女の人柄をとても強く表していた)
(言葉よりも雄弁に語る行動は、彼女の性質を確かに表していた)
(胸のなかに招き入れ、優しく頭を撫でて頬に口づけるのだった)
フフ、それならば良かった。私もお前と共に時を過ごしたい。
そうだな、ちょうど春が来たことだ。お前とこんなやり取りをするのも幾度目かになるが何度してもいいものだ。
フフ、優柔不断等と言うことない。だとしても、女性の特権だ。
そうだな、少し長めに話す時間としよう。凍結はそちらのタイミングで構わない。
こんな風に出会う日だからこそ、というものもあるだろうしな。
止まれなくなれば、それもいいとも。互いに快楽に溺れるのもいいものだ。
そしてとてもよい返事をありがとう。ともに、溺れようではないか。
よろしく頼むぞ、ナーベラル♥(不意打ち気味に頬に口づけるのだった)
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>>462
では多少手短に締め括らせて頂きます。先日伺っておりましたように、22時を刻限と見定めてよろしいのでしょうか。
貴方様とは時間がいくらあっても足りません。やりたい事、したい事……
雪だるま式に増えていって…近頃は取捨選択だけで精神が削られる思いです。
規定の待ち合わせではなく、突如入りました逢瀬ですと、
確かに…ちょっぴり変則的な予定を組みたくはなってしまいますね。
……はい!どうぞ手解きを…お願い致します。
(不意打ちの口付けは効果抜群である。頬という箇所が悩みどころで)
(此方から踏み込むべきか悩まされる―――けれども)
(思い切って彼の歯列へと唇を寄せて、ちょっぴり物欲しげに眼差しを上げるのでした)
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>>461
嘘ついても無駄だぜ、かれぇん。お前の身体はもう俺のモンなんだよ。
ほら、わかるか?ここはもう俺のカタチになってるし、心なんてのは身体についてくるんだよ!
へへ、言うじゃねえか。お前は殴られて無理矢理言わされてるんじゃねえんだよ。
こんな風に殴られて、感じてるんじゃねえのか?
普段から殺すだなんだと息巻いても、お前は所詮女だ。男に屈服する雌でしかねえんだよ!
(もはや彼女の抵抗は餌を強請る子犬の甘えと大差ない。力なく叩かれれば、その倍以上の強さで下腹を殴る)
(内出血を起こし、浅黒くなりながらそれは彼女の白い肌を彩り、赤く紅潮した肌と合わせて淫靡な化粧のよう)
(悪態すら事実を突きつけ、彼女が無力な女であること、そしてそれに喜びを感じていることを教え込む)
(暴力は庇護のように彼女の無力を許し、殴り付ける痛みは快楽に変わり、彼女を傷つけながら愛情のように癒す)
(痛みをスパイスに彼女の大切な箇所を作り替えた剛直は、入り口から奥まで余すことなく愛し、
それどころか自分に合わせろとばかりに押し広げる)
(男の身勝手さを身体で教え込み、彼女の無様さを楽しみながら、もはや抵抗せずとも乳房を平手で打ち付ける)
(弾力のあるマシュマロのようなそこを淫らに震わせ、人よりも白い可憐の身体は暴力と言う色で塗り潰す)
(軟禁された時よりも鮮明に、被虐趣味を刺激し、もはやテクニックもなく、彼女の身体の方をこちらに会わせる始末)
(絶頂に突き落とされた可憐の身体はもはや薬がなくとも脳が溶けるような快楽を味合わせる)
嫌だじゃねえんだよ!イけ、オラッ!甘ったるいレズセックスなんかじゃ味わえねえ快楽で殺してやるぞ。
死ね、カレン!恋人なんかより気持ちよく快楽で頭バカにして殺してやる。
ほら、舌出しな……ちゅうっ……れりゅ…どうだ……ちゅっ…恋人なんかとする…お子様みたいなキスよりいいだろ?
ちゅっ……はぁ…ちゅ、ちゅう……お前のっ大好きな薬だぜ……薬キメながら…射精してやる……♥
どこに射精して欲しい?言ってみろ、可憐。お前はどこにザーメンが欲しいんだ?
上手に言えたら、一週間溜めた濃厚なザーメン飲ませてやるよ。
(彼女の手が胸に当たれば乳房を鷲掴みにして、手に余るそれを捻り潰し、痛みと屈辱で苛む)
(爪を立てられれば乳房を掴む手に爪を立てて、食い込むそれは証のように彼女の柔肌を刻み付け)
(奥までつき込ながら手を胸と胸で挟みながら空いた手で彼女の顎を掴む)
(頬を指で潰し、舌をはみ出させ、薬を自分の舌上にのせると彼女と絡ませる)
(花としたキスが親子のする親愛のキスならばこれは淫靡な快楽を貪るためだけのキス)
(もちろん舌上にのせた薬はただのビタミン剤で身体に悪いどころか良いものだ)
(それを流し込みながら彼女の奥を小刻みに突き上げ、自然と収縮に合わせてピストンし、淫らに突き立てる)
(彼女の頭のなかはクスリの快楽をさらに追加され、そうしながら快楽で絡めとり、彼女の感情を奪いにかかる)
(互いに血を流しながら、傷だらけになりながらも舌を絡めたキスはまるで恋人のそれだった)
【軟禁したら色々しましょうね。首輪とか縄とか野外とか。ああ、可愛い服を着せるのもいいですね】
【お嬢を快楽付けにしたり、性癖を拡張する感じですかね。お嬢の好感度があがったら旅行と銘打ってもいいですよ】
【………親指だけ生存なんて御免なのでそれくらいにしましょうか】
【フフ、物事はちゃんと言わないと。キメセク、でしょう?可憐】
-
>>463
ああ、それで構わない。刻限についてもその認識で大丈夫だ。
私もだ、お前としたいこと、やりたいことは山ほどある。だがそれを眺めることも楽しみだ。
お前と共にできることがたくさんあるのだからな。
フフ、そうだな。そして思わぬ幸運は予定していたものより、驚きが入るからか喜びが少し上がる。
…………こんな風に、な。
(キスをする箇所は魔導王も知らぬうちに法則がある。頬ならば親愛、唇なら恋人、そして首筋なら、独占欲)
(とは言え、それはこちらからの場合に言えること)
(彼女からのキスと眼差しにガバッと押し倒し、何度もキスを落としていく。もちろんキスだけで止まるはずもなかった)
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>>464
……ハッ、ハッ、ハァッ、ハッ……♥
も、もう…ッ、わかんないっ…き、気持ちいい…!
痛いはず、なのに…苦しい…はず……なのに……わ、わたしぃ…♥
ううぅッ、んッ…ひ…ンッ、ハァぁ…か、感じてる……!
こんな酷いこと、されて…わたし……感じてるんだ……♥
(興奮した犬のような呼吸を繰り返せば、蕩けた顔つきは卑屈に快楽を貪って歪む)
(カラダに痣が残るレベルで殴られた経験なんてない)
(組の人達に武芸の手解きをして貰った時はもちろん)
(奴らに監禁された時だって、薬を求めて粗野な下衆に身体を許した時だって)
(薬を打たれれば幸福感に支配され、暴力というよりは性欲処理の道具として扱われたせいだ)
(この被虐の法悦は、ここ一月とちょっとの間に開発されたものではあるけれど)
(殊更、純粋な暴力に近い手段で屈服を迫られるのはほぼ新藤一人によるもの)
(おぼろげな記憶でしかないが、首を絞められたり、タバコを押し付けられたりなんてこともあった)
(自身の快楽よりも、最奥の開発に熱心になってたのもこの男で)
(唇でするキスよりももっと、新藤を教え込まれた気がする)
(始めこそ、無理矢理な抽挿に度々血を流していたけれど)
(確かに彼の言うように、無理矢理されるのにカラダが慣らされた形だ)
(つまるところ、このカラダの事は自分より彼の方が知っているということ)
おぉぉっ…、も、もぉ…逆らえなひぃぃ…♥
へぇっ…んへぇぇっ…ちゅりゅ……じゅる…あむ……ふ……
キスぅ…キスっ…気持ちいい…しゅっ、ご…しゅごひぃ、よ…最高…♥
わ、わたし…なんでッ…なんれ……?なんれ…こんな、きもちいい…のに…
いやがってたのか、あへ…えへ、わかんないぃ…♥しんどう…っ、し、新藤…さ、ま…♥
かれんのっ、おまんこ、飲ませて…くらさいぃ…♥
やだ、やだ、ぜったいぃ、中出しじゃなきゃやなの…あ、頭トンじゃうもん…
あんなにきもちいいの、あじわったら…しんでもいいっ…♥
(ふと彼への抵抗として与える行動を、そのまま倍返しで返されている事を感じた)
(意識の上では認識できなかったが、彼に躾けられたカラダはその法則性を本能的に察したようで)
(お仕置きとして与えられていた罰。それを求めるように、無意識に殴りつけていた)
(それに目を逸らすのは理性的な自分だけ。けれどそのベールも剥がされてしまえば)
(もう何度目になるか分からぬ絶頂にカラダを震わせて、汗が噴き出す)
(彼の口移しで薬を飲み込んでしまえば、それが免罪符となって一握りの抵抗すら手放した)
(彼の腰へと足を絡めてがっちりホールドし、薬を飲み落とした後でも)
(ぬるぬると絡める舌は、結び違った紐のようにも彼のそれを拘束して離さない)
(舌だけでなく、唇も擦れさせ、受動的だったセックスへの積極性を発揮すれば)
(その首へと腕を回し、爪立てるでもなく、原始的な求愛に終始するのであった)
-
>>464
【……する。どんな酷いことされても受け入れる。お薬、あれば……】
【かわいい格好って!…ま、まぁ、うん。私、案外おだてられると弱いタイプ…】
【お前が褒めてくれるなら、してもいい…。軟禁前に数日分の着替えとかも取りに行かなきゃだし】
【お母様の留守を狙って、私を連れて部屋に戻った……なんて出来事があってもいいかも】
【私の部屋、アレだから!指紋と声紋取るからパスワード教えたらOKって話じゃないしね!】
【えっとね、ちなみに……花さん相手でなくても、俺のほうがいいだろってさせたいなら】
【旅先で、私達のこと…誰も知らない地域で……フェラチオの、舐め比べとか…させてもいい、よ…】
【新藤入れて、二人でも三人でも】
【もうこの際だから恥は捨てて話すけどっ!調子こいた新藤が】
【俺のだけじゃなくてそっちも舐めてやらないと意味ねぇだろうが、とか高圧的口調で詰りながら】
【おこぼれに与った他の人達には、人当たりよく接してる…みたいなの、好きだなって】
【新藤は独占ってより、組でも、私にとっても、ナンバーワンに関心があるみたいだから。そんな提案】
【……ちょっといきなり性癖突っ込んだから、気が向いたらでいいわ】
【ある程度、その…罰を軽くする為の要素も残しておきたいしね、うん。親指だけじゃ愛せない!】
【ああ!?うるっさいな!ばか!……どうせ私はキメセク大好きですよーだ。しね、新藤】
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【あ、訂正。…部屋に戻らないでこのまま移動した方が、服を買う正当性が強まるか】
【私のきゃわいいリリックが発掘されるのは遠い未来の話にしよう】
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>>466
ハハッ、どうした?そんなに舌を出して。まるで雌犬だな、可憐♥
痛いのも苦しいのも気持ちいいだろ?お前はこんな風に痛めつけられて、貶められて感じる変態マゾなんだよ!
気持ちいいだろ、身体の奥まで押し潰されるようでよ!
(彼女の艶姿に新藤もまた興奮させられていた。言葉で詰める表情は花も、他の女性たちも知らない新藤の本音)
(快楽、金銭、そういったもので繋がった相手には見せぬ本音と言えた)
(それは奇しくも可憐に惹かれているからか、普段の冷静な仮面を外し、垂れた舌を絡めるキスを交える)
(たっぷりの唾液に桜色の錠剤を受け渡し、たっぷり絡めながら、薬ではなく快楽を交えていく)
(殴り付ける手は彼女の身体に痕を刻みつけて、快楽だけではなく、DVをする男がそうするように快楽を刻みつける)
(そこに快楽を混ぜたそれはさながら彼女の身体に自身を刻みつけ、快楽を分けあっていき)
(彼女の首筋を撫でる手は先程まで振るわれていた暴力を癒すように撫でていき、爪を立てられ微かに滲んだ血をなで広げる)
(彼女の血をうっすらと広げ、新藤の頬から流れた血が薄く混じり、薄紅色になったそれは彼女の身体に化粧のように施されていく)
(その最中も彼女の奥を亀頭が口づけ、小刻みに突きながら、いつのまにか優しく押しつけ、角度を変えバードキスのように口づけていく)
ちゅうっ…ちゅ…ちゅ、ちゅう……はぁ…お前は最初から俺に逆らえねえんだよ。
お前は俺のモンだ。こうしていいこにしてりゃ気持ちよくしてやるからよ、たっぷり快楽に溺れろ!
嫌がる振りをしてたんだろ?こんな風にいじめてもらえるからな!
すっかり可愛くなりやがったな。いいぜ、レズセックスじゃ感じられねえ生中だしでイカせてやるからよ!
はあっはぁ、はあ……はぁっ…まだ死ぬんじゃねえぞ…俺が、イキ殺してやるからよ!
死ね、死ね……カレン…おおっ…射精するぞ!このままっ、奥で……認知なんかしねえからよ…恋人に認知してもらえ!
うおっ、はあっ…はあ…イクぞ…無責任中だししてやる!
(彼女の身体に教え込むのは、彼女がマゾヒストであり、それを与えられる主人は自分だと言うこと)
(薄く血に濡れた身体を寄せがら、言葉の苛烈さとは裏腹に重ねた舌は甘く恋人のよう)
(彼女の暴力に頬を叩き、舌を噛んで背中に回した手の爪を立てて、彼女の背中に血を滲ませる)
(口移しで飲ませた薬は何の効果もなく、その代わりに秘密をわけあう)
(足をからめられればもはや物理的にも隙間はなく、乱暴に言いながらもそれは彼女を貶め、
自身の優位を確保し、興奮となって広がる)
(舌を絡め、奥深くまで付き合いながら、花との行為の匂いをとっくに塗り潰しながら、低く呻くや最奥で欲望を解き放つ)
(注ぎ込まれるのは熱く滾る奔流。焼けるような熱は彼女の最奥を駆け回り、跳ねるように注がれ瞬く間に溢れていく)
(それを感じながら、唇を重ね、目を閉じながら、ベッドの上で身体を絡ませていくのだった)
-
>>467
【フフ、クスリのネタばらしするのをためらう言葉ですよ】
【本来着たかったような可愛いのから、破廉恥な服装、コスプレまでなんでも構いませんよ】
【部屋に戻らないと逃避行みたいでいいですね。まあ、その方が傷を癒す意味もありますかね】
【お嬢が部屋にいれてくれるのは最後の砦って感じですね。だって花もいれてないですから】
【可憐がいいなら、それもいいですね。都合のいい女だと男たちに紹介したりとか、
男勝りなあなたを女としてこれでもかと使い倒すのは好きですよ】
【まあ夜になったらそれに嫉妬して責めたりとか、お好みなら。理不尽なの好きでしょう?】
【フフ、むしろとても好きですよ。なので有り難い提案なのでお気になさらず】
【家出に付き合った、何て言うのも面白いですね。詰められるのは避けられないとしても】
【素直で何より。俺はあなたが好きですよ?】
-
>>469
やうぅっ!あんッ!…あッ、はッ、あぁっ…!
あぁァッ…んーっ…♥…あ、ひッ……、うぅぅッッ…!
…ふへぇぇ…あ、あついぃ…カラダ、ぁ…あつい……♥
わ、わたしぃ……もぉ、だめ……きもちよすぎ、て……おかしく…なっちゃう、よ……
(彼の背の愛染明王の上に入れられる爪痕と引き換えに与えられた傷)
(此方の背中といえば、細く透けるような背中に爪痕がしっかり残され)
(滲んだ血が背中のラインを伝ってベッドの上を汚した)
(焼けたように熱い背中。打たれた頬も晴れるように真っ赤になっており)
(噛まれた舌は、その箇所がじんじんと熱くなって、内側から熱を放出するようにも熱くなる)
(爪や手形がくっきり残る乳房や、上から叩かれた乳房など)
(鋭敏になった感覚で感じる痛みこそ、特に快楽を引き立てる箇所になり得た)
(射精の瞬間にもカラダを仰け反らせるように跳ねれば)
(漏らす言葉以上にその感覚は深刻で、大事なものが弾けた)
(射精の最中にも、疲れを失ったように腰を揺すりながら貪欲に続きを求め)
(先程よりも、口から漏れる言葉は意味を為さず嬌声だけが浮かび上がる)
(完全に色狂いと落ちた身は、薬の魔力にとりつかれたように精を欲し続け)
(思い込みとはいえ、本来の効能があるでように疲れ知らずに朝までノンストップ)
(日が昇る頃、彼に疲れが現れたとしても、その凶暴さを緩めることはなかった)
…はーッ、れろ…れろ……ねぇ、まだ…シたい……新藤さま、せーし…
だひて、汚して……わたし、きもちいいのだけ、あれば…なんにもいらないよ…♥
ちゅぱ…ちゅッ…じゅるる……きもちいい?きもちいい?ねぇ、せいし…出そう…?
(時刻は8時半を回る頃。そろそろチェックアウト…となる頃合で)
(窓から見下ろせば、通勤の為に人でごった返す街並みが映る事だろう)
(カーテンも掛けずにシていたので、眩しい日差しに当てられながらも)
(頭のネジが外れたように、未だに新藤のおちんぽにむしゃぶりつく始末)
(両手で乳房を持ち上げる手はその質量を支えきれずに、溢れた部分が溢れたように彼の太腿へ触れ)
(揉み込むように手を使って両手から圧を加えながら、唇に含んだ亀頭を舐め回しながら吸引する)
(汚らしく音を立てながら、仰向けの彼の表情を窺うように上目遣いで媚びて)
(一度口から引き抜いて覗かせる舌先。精液の香りがこびり付いて、彼の付近まで臭ってくるかのような熱気がある)
(無理くりに舌先を尿道にねじ込ませて、くりくりと射精欲を刺激させながら)
(従順な奴隷のようでいて、全く聞く耳持たずに快楽に溺れる様子はジャンキーそのものであった)
(今日は彼からは一度も薬を打たれていないのに。既にこのカラダはとっくに薬に。紐付けにされた快楽に――)
(骨の髄まで蝕まれ、手遅れだったに違いない)
【ここで一応の区切りにしておくわ】
-
>>470
【なんかね、もうバラさなくっても平気かな、なんて思ってきたかも】
【…軟禁中もずっとセックスするわけだし、途中で薄々勘付いて…】
【お互いの暗黙の了解として、例の錠剤が使われる感じでもいいのかもね】
【あ、私ね……あ、甘ロリが着たい。……なんか文句あんのか?】
【私のタイプに合わないような…えっと、露骨に新藤がさせてますって格好が】
【個人的に破廉恥枠に入ってくると思う】
【私は可愛いの着られれれば、後は新藤に丸投げしてもいいわ】
【…特に希望が無いならサロペットとか着るし】
【サイズ大きすぎるゆるゆるパーカー着てジーンズ履くし。なければだけど!】
【だ、だから…いいってば。したいの、私が】
【あくまで新藤が一番ってしたいだけだし、ちょっと輪姦みたいになるのは避けたいし】
【新藤以外は私にお触り無しの方向性でいこうかなと】
【口だけだったら、野外でも簡単にできるしね。人で壁作って】
【いや、別にそれ以上を望むなら…私はいいけど。私の希望としてはそこまでって話ね】
【話し合いで形を作ってくっていうのもありかな、うん】
【……お前がやらせたくせにお仕置き受けるとか!………うん、好き…だけど。はい】
【あ、それいただき!徹底的に私が悪い事にするね】
【新藤との肉体関係がバレても私が誘った事にするし】
【薬がバレたら、私から好奇心で持ちかけた事にする。…新藤の罪はそれに応じたことだけ!】
【……私は新藤のこと嫌いだけどね。……カラダは、すき……】
【…こほん、なんでもない。お前の返事で凍結っていうか、一応の締め括りにしておきましょ】
【待っててあげるから、ちゃんと。ね、新藤薫?】
-
>>471
おっおぉおっ、はあはぁっ………ッッ!
ふう、ふうっ…くっ…うぅ、締め付けてきやがる………凄くうねって、貪欲だぜ。可憐お嬢様よ!
とんだ淫売だな………オイ…そんなにいいのか、気持ちいいかよ!
(緑の配色に赤い肌をした愛染明王、それに刻まれた細かい傷は女の爪痕)
(彼女の白い肌にしっかり痕を残して、激しさのわりには愛情の混じる行為は快楽の行き着く先か)
(皮肉にも彼女への気持ちを吐露したのは薬の効果によるもの、それすら幻であり、興奮は燃え広がる)
(外傷に反して彼女の舌を舐める舌先は優しく、噛むのもまた優しく傷つけていく)
(彼女のなかを内側から染め上げて、身体には至るところに手のあとや痛みの痕を残していく)
(それは先程までのいちゃいちゃした行為とは対極的に位置するもの)
(彼女の揺する腰に合わせて子宮口にディープキスながら擦り付けていく亀頭)
(尿道に残った精液まで注ぎ込みながら、彼女の興奮が薬によるものではないと知れば愉悦は高まる)
(その姿はメッキの体力しかない新藤を大いに追い詰めることになった)
はあはぁっ、とんだ……化け物だぜ…セックスモンスターだな…お嬢。
たく、このまま延長だな。オラ、舌出せ。灰が落ちるだろうが。
…………いいこと、教えてやるぜ。飲んだ薬な、あれはただのビタミン剤だ。
つまり、お前の今の姿はただの本性だ。
(ビジネスホテルだけあり、差し込む光は窓ガラスを透過し眩しく目を細める)
(サングラスをしていない刀傷のある瞳を細めて、立ち上がり窓際に逃れるようにしながら可憐に搾り取られる)
(窓際に背を向けながら、煙草に火をつけて、煙を燻らせながら彼女に体液でベトベトになったぺニスをしゃぶられる)
(豊満な乳房に揉み込まれ、ぺニスは固さを取り戻しながら、こぼれた乳房が太ももに当たるのが心地いい)
(いやがっていた女と同一人物とは思えぬほど、コンプレックスである乳房まで奉仕する姿は興奮を高める)
(彼女の味覚を犯すように注ぎ込まれた精液は薄い膜のように白くなり、余裕を演じながらすでにかなり追い詰められていた)
(可憐のスマホには花から『おはよー♥昨日はごめんね。また会いたいな?』とがいらしいメッセージが来ていて)
(彼女の差し出された舌に煙草を押しつけ、火のついたそこを押し当てれば揉み消す)
(その瞬間に真実を落とし、彼女の尊厳を最低にまで貶めたのだった)
-
>>472
【それもありですね、一応ばらしましたがタイミング的に自己防護から忘れるのもありかと】
【フフ…ほら人間は嫌なことを忘れられますから】
【もうわかってるのに錠剤は合図として、ね。前にこちらでしたみたいにお嬢から自分で飲んだりね】
【いえ、むしろ考えてましたよ?ゴスロリとかお人形さんみたいなのを】
【そうですね、肌を露骨に出したチューブトップとかホットパンツとかいいですね】
【そういうのもかわいくていいですね。普通のデートみたいですよ?】
【………なんかそういう反応されると可愛くてまた好きになるんですよね】
【はい、それはもちろん。まあ触らせるつもりはありませんし】
【俺としてもそのつもりですよ、まぁビデオの件から他人にしているのを興奮するなんて性癖もありですね】
【ええ、やらせておいて詰めますよ。まぁフェラのおしおきとして舌にクリップとか?食事に精液とか】
【…………なにそれ健気じゃねえか!まあその最中も俺は殴られてるわけですが】
【前にいっていたのと違ってお嬢が止めるのは面白いですね】
【なにかそういう関係も面白いですね。フフ、まあそんな感じで行きますか】
【はい、お待たせしました。きりもいいですし予定通りお話としましょうか?】
【ここの主でも俺でも他の方でもお好みのままに】
-
>>474
んーん、わかんないよ。薬でもなければ私がこんなことする筈無いじゃない。
だからね、アレはセックスドラッグ。何があってもそうなの。そうに決まってるの。
あはッ、あははは…!言わないで!私を追い詰めないで!
お、お薬…大好き♥ごめんなさい、新藤様。私、幻聴でおかしくなっちゃっただけ。
……というやり取りがあったと妄想してる。
お前がアレはビタミン剤だよ、って言う度に、現実逃避して狂ったフリするの。
例え事前に薬が与えられなくても、妄想で飲んだ事にする。
黙ってたけど、実はさっき飲んでたの!…って感じで。うん、それでどうでしょうか…
さて、まずはお疲れさま。……新藤って本当にどうしようもない変態ね。
私がお前に変態のレベルを合わせてやってるんだから感謝しなさいね、クズ。
……うん、ゴスロリも私は好き。
比較的に背の高い子とか女装にも合うのはこっちかな。
…わかった。えっと、露出度高めのそういう格好しても、アレよアレ。
モードレッドのコスプレです!モードレッドのコスプレだから!と言い張れる逃げ道を残すわ。
……お前さぁ。…そ、そういうとこだから。デートじゃないから。
エロスから遠ざけた服装で遠回しに誘い受けしてるのに、そういうこと…言うなってば!
あー恥ずかしい。……ふん。
新藤、お前私の前で照れるの禁止。…うっかり私も好きって言っちゃいそうになるから。
ある種の自慢というか、くっだらないマウントというか。
そういうのに私を利用して貰えたらいいな。…頭撫でたり、乳首…潰されたり、そういうの。
舌の上が焦げてて日常的に灰皿にしてるんだ、って察せられるのとかもいいかな。
タバコは勿論、クリップとか洗濯バサミ…そういう責めも平気。
精液は…食欲失せそう。お前って本当最低ね。……食べるけど。食べますよ、はいはい。
私を誘拐した奴らは自業自得だけど、
基本的に私のせいで誰かが死ぬって後味悪すぎるのよね。
しかも曲がりなりにもお前って、ちょっと信頼してもいいのかな…って情の湧いた相手だし。
ンフフ、お父様に救われて、私にも救われる。ちゃんと恩義、感じることね?
さて、こんなところにしておきましょう。
…わりとメタの入った会話する時って、至高のご主人さまを差し置いて、
堂々と褒めたり、好き…って言うのって少し後ろめたかったりするわけで。
イチャイチャもしたいけど、聞きたかった事もあったし、このままでいい?
そっ。お前は私を都合のいい女扱いしたいみたいだけど、
お前も私にとって都合のいいだけの男なんです。納得してね。
じゃ、質問内容文章に起こしてくから。
-
>>475
そういうのもいいでしょう。と言うかお嬢の反応を考えればまあそうなるでしょうね。
俺も無理にそれを突きつける、何てことはしないと思いますし。
それにまぁなんか自分でしておきながら壊れたお嬢を見ると罪悪感ありますしね。
そういうのって実際ありそうですし、まあ俺はそれ込みでお嬢を愛するわけですね。
あ、もちろんあちらでは自覚なんかありませんよ。
ああ、否定はしませんよ。まぁその辺りは自覚がないとは思ってませんし。
もちろん感謝してますよ。そうですね、ロリ服を着たお嬢に周りがうわあとなったら俺は同調した方が好きですか?
それとも威嚇した方が好きですか?ああ、もちろんどちらにせよ無意識ですし好意からですね。
………無意識でしたけど、モードレッドでしたね。なんてタイミング。しかしあれで女扱いするなとか無理なのでは?
まあ、あの露出くらいはよくありますしね。
すみませんね、そういうところは鈍感なので素なんですよ。そういうのも好きですよ。
お嬢が目一杯おしゃれしてきて、それを台無しにエロいことするのも逆に全く手を出さないのも。
まあ、手を出さないのは目立ちたくないとかそんな理由なんですけどね。
………こちらでしかやりませんよ。まあ、自覚の有無くらいでお嬢へは明確に好意を持ってますね。
それはそれとして野心もありますから、野心のためだと言い聞かせてますけど。
そういうの好きですよ。煙草押し付けてもお嬢の反応がなれてて周りが少し引いたりとか、乳首を潰して快楽を与えたあとに良くできたなと頭を撫でたり。
…………完全に露出趣味のバカップルですね。
嫉妬からのあれなのですぐに終わると思いますけど。せっかくの旅行なんで変態趣味を教え込むなら味覚を犯したいなと。
そのうちやみつきになりますよ。
まあそれはありますね。あと物語的にバッドエンドも好きなんですけど、意味あるものが好きなのでまあ貴方との間には多分ないですね。
ハイハイ、改心なんかしませんけどそれでも恩義にかんじますよ。
まあ、親父さんに助けられたのはコンプレックスなのでお嬢にその面影を見るのも面白いかなと。
結果どうなるのかはやってみないとわかりませんけど。
まあ、話しやすい人選ってありますからね。ある意味で俺たちは対等ですからやりやすいのはわかりますよ。
だからお嬢がよければ俺は歓迎ですよ。
はいはい、いいと思いますよ。利用しあう関係って言うのも。なかなか好きです。
はい、遠慮なくどうぞ。俺もなにか考えておきますよ。
-
さて、私が興味本位でお前に聞いてみたかった事って実はとてもシンプル。
本当は3月時点で聞こうと思ってたの、一年の締め括りっていうかね。
今は思いつかないって言うなら後日思い出した時にでも答えてくれたらいいし、
特にそうでもなかったかなって思えば、答えはなし。空欄。
お嬢が好きに決まってるでしょうが。俺の可憐好き好きらぶらぶちょーあいしてる、
とか…そういう答えでお茶を濁して貰っても構わない。
で、内容なんだけど。
今まで私とやってきた仲で、あの時のあの子、
もしくはまだ呼んだことはないけど、あの子と話(性的、非性的に関わらず)してみたい、
って言うのがあったら教えてくれない?
近頃シチュエーションの方に重きを置いてるから、
なかなか人選だけでとりあえず成り行き任せっていうケースが珍しくなってきてるじゃない?
それは悪いことではないけど、振り返ってみてこれの続きがしたい…とか、
そういうサルベージだったり、新たに着想を得る為のヒントになるかなって思ってるの。
手放しに質問するだけじゃアレだし、私もいくつか思ってたのを例に出してみるわ。
やり残しで言うなら、鈴木悟さんと鍋原瑠璃ちゃんのゲーム中に、
リアルからの性的干渉シチュエーション。
私の頭の中だとスターシステム的に同じ世界感を共有しているつもりなので……
例のメイド服コスプレヤクザがうちの会の末端の組の所属だったり…なんて想像してたりもするわ。
他には……そうね。……天草熱がちょっぴり高まったこととか。
借金取りに、全てを白日の下に晒されたりだとか。
マッシュポテト山盛りで餌付けされたい。おかずは麻婆豆腐ね。
-
>>477
お嬢はまっすぐですからね。あ、お返事はこちらだけで構いませんから。
ハハッ、三月はそれなりに忙しかったですからね。
いやいや、質問には真摯に答えますよ。それがほら、俺なりのお嬢の愛ってやつですね。
まぁお嬢が好きなのは変わらないのでそこは否定しませんけど。
なるほど、実はいつかされるのではと思ってましたよ。なぜかって?お嬢はサービス精神旺盛ですからね。
確かにそうですね、シチェーションに重点を置いていたので確かにそれはありますね。
確かに着想になる、と言うのは大きくありますね。フフ…それだけ互いに凝り性なんですかね。
と言うのは置いておきまして、そうですね。
人物で言うとやはりスタートの意味もあるので魔導王と純白のインプの彼女は好きな取り合わせですね。
とは言いながら、今の距離感も好きなので思い入れあると言う意味で。
あ、瑠璃ちゃんと悟くんのそれはこちらもあげようと思ってましたね。やはりシチェーションの特殊さも合間ってか。
それは俺もですね。彼、と言うか彼の組は近くにいたりいなかったりですね。
シチェーション的にはバニ王とアラフィフの彼も印象深いですが、手を出していないと言うのも好きなのでこちらもこれはこれで、なんて。
あとは首おいてけの忠犬天狗や時期がらも合間って友達から恋人にいけそうなメイドの彼女なんかもありますね。
天草熱は俺も高まってますね、と言うか出てくるだけで印象が強いんですよね。
借金取りもいいですね。フフフ、マッシュポテト好きなんですか?はふはふ言いながら麻婆茄子食べて、食うかと差し出してくるのも好きですよ。
フフ…でしたら落ち着いたら、鍋原の彼女達か前にいっていたキャラだけ決めて、をやるのもいいですね。
好きな相手、望む相手を欲望のままに求めるのも求められるのも好きですよ?
-
>>478
ありがと。…私、取捨選択がどうしても苦手だから、今回はお言葉に甘えさせて貰うことにする。
また打ち合わせの機会になったら、上の話もまた取り上げていこうと思ってる。
…これは叶えて貰わなくてもいい話だけど、
お前が好きなんだよ!分かれよ!って言わせてみたい。
強引なアプローチが欲しくて鈍感やってる人、少なくないと思ってるんだけど実際どうなのかしらね。
私の思考を盗聴するな。……まったく、敵わないなぁ。
未開拓の部分に手を出したくなって、それでシチュを設定して人選を……
ってなった時、どうしても融通の利く人選ってなると一から…みたいな傾向は自覚してるわ。
あとはね、お前の作り込みが凄いから、どうしても頼っちゃうところがあるかな。
うん。そういった意味では私も思うところありの組み合わせ。
彼女、デレシュン…というか、押しは強いけど攻められると純情になってしまう節があるから、
近頃純愛でのシチュばっかり考えてる気がする…
悟さんの優れたところは、まっとうな社会人というところなんです。
お前とか半グレ虎井みたいに後ろめたい事して稼いでる人ではないから、
会社帰りにどうこうとか、出張先でゲームを介して…テレエッチとか…
そういうのもできそうだなって思ってて。あ、でも虎井再会編とかは密かに機会伺ってるよ。
…メイド。メイドは候補が多くてつい、こいつ→(・x・)が出てくるんだけど、誰のこと?
天草、ガウェインの両名は、此方の反応がほぼ真逆になりながらも餌付けされてる関係性。
そんなイメージ。アインズさんには尽くす立場でありながら甘やかされてるけど、
いっそ尽くして貰って甘やかして貰って…みたいな、怠惰の極みを味わってみたい欲からかな。
まぁ、やりたいという欲求は常にあっても、強い関心は移り変わるものだし、
これまでの内容でどういうふうに感じてたのかなって。ちょっと知りたかったの。
一度だけ顔を出してくれた鯰尾くん、朔間先輩とか、尚文様、項羽様。
しっかり練り上げてシチュ提案に上げてみたいなって思ってたときもあったもの。
まぁ、サーヴァント関係はどうしても数が多くなるし、イベント事も活発だし、
なかなか時機に沿ったものになるのは致し方ないんだけどね。
ところで私、リゼロだと…ロズワール辺境伯とラムだけでなく、
ユリウスとナツキスバルペアが今すごく熱い。…独り言よ。
-
>>479
あなたが苦手なら俺が代わりをやる。そうしてきましたし、これからもそうしますし、そうすることが好きなんですよ。
だから気にすることはありません。あなたのそういうところは美徳ですけどね。
………人選さえ選んでもらえればいつでも。と言うか大佐は近いことやってるはずなんですけどあの人も拗らせてますしね。
あとはクリプターの彼は焦らせば、柔らかくそして性的な意味ではなくいやらしくならば天草なんかもそうですね。
お嬢とそれだけともにいてそれだけ思考が似てきてるんですよ。まぁ、ないと思いますけど遠慮なんかしないでください。
あなたの喜びは俺の喜びですから。それはどうも。それを言うならば、その機会を与えてくれてるのはあなたですよ?
俺の苦手を自然と補ってくれてますからね。
純愛もいいですよね。え、お前が言うな?そんなー。
あ、注釈するとこちらの俺はあちらよりきれいな新藤です。あしからず。あちらではこんな一面欠片もありません。
聖人だけに彼と彼女はえっちなことはなくても好きですね。まあ、していてしれっと彼が来年はクリスマス費用を稼がねばと公言して慌てさせるとか好きですけど。
まっとうな社会人は中学生に手を出さないでしょう?でも意外と年の差と言うかそういうの好きなんですよね。
お嬢のせいか、娘の友達なんて漫画を読んで真っ先に思い出しましたね。
テレエッチってまっとうですか!?まぁ、しますよねー。雰囲気変えて、とか。
再会編は俺も考えてますね。まあ、ほら好きな女性のために清らかなからだになって帰ってくるとかよくありますよね。
え、そんなにメイドいないでしょ?………すみません。いましたね、たくさん。かぐや様のお付きの彼女ですね。
どちらも真逆ながら飼い慣らされてますね。というか太陽の騎士の彼、最近ギャグが板につきすぎて………。
なるほどなるほど。いいですよ、尽くして甘やかして………自分なしではいられない。そんな怠惰の悪魔的なものも。
というか多分愛情の極致ってそんなところなんでしょうね。
その時その時ってのはありますね。関心というかイベント的な。
逆に一度しか顔をだしていないからこそ美味しいなんて言うのもありますね。
項羽さんなんかまさにそれですね。むしろ一度だっけという鮮烈さ。
まぁ俺個人としてはあなたを喜ばせたいですし、望まれるなら何度でもと。
別に怠惰に落としてやろうなんて考えはありませんから。
イベントはやっぱりありますからね。それにまああなたが俺に合わせてくれてますから。
これまでありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
それはそれとしてわかりますよ。まああの二人は仲悪くて和解していくと言う良さがいいですね。ロズワール先生は先生で株をあげましたね。
余談ですがあれの音楽はどちらも好きなんですよね。とりわけ後半のOPが。
フフ、それなら俺はスバルをやりましょうか、なんて。
-
>>480
私の感覚では、私ばかり補って貰えている気がするんだけど、
流石にそこは自意識過剰の粋かも。
私も私がそうと感じない部分で貢献してるんだと……お、思うし、
きちんと支え合いが出来ているなら、頼れるところで頼らせて貰おうかな。
新藤に綺麗も汚いもあるか!新藤は汚い!
……でも、言わんとするところは分かる。
私も最初はクールで脳筋、怖い感じでイメージしてたのに、
同性愛の話になると妙に早口になるヤバい奴になってしまったし。
余談だけど、最初はビアンの傾向があるってだけでここまで傾倒するつもりなかっの。ほんと。
お前が虐めたくなるっていうから。お前が悪い(責任転嫁の極みであった)
いつでも女帝には余裕綽々の彼だけに、余裕を失うところを見たいって思うの。
でね、みたいと思って行動するだけで、実際には見れなくても構わない。過程が大事。
……いや、悟さんはお前と比べると別のベクトルで危ない人なのは知ってるよ……はい。
娘の友達?そのタイトルはちょっと始めて聞くけど、概要だけ見てきた。
そういう背徳的な関係、嫌いじゃないかもしれない。
いや、娘の立場に立って考えると……気持ち悪すぎて引くけど。
だからこそ、ってとこはなくもない、かな。悪いお父さんですね…♥って煽ってみたい欲求が。、
ウフフ、電話しながら相互に自慰に耽るだけじゃなくて、
その様子を写真で送ったり、データにどんどん弱みを残して後で反省…みたいな。
変わった形式だからこそ、興味があるというか。
ダイブ型のゲームを始めとして、彼らの環境にはには可能性を感じてるんだよね。
…うん、言われて思い出した。最初、藤丸さん関連だと思ってメイドの英霊を洗ったなんて言えない…
ふふっ、ありがと。機会があったらシチュに転化できるように妄想を逞しくしておくね。
弊カルデアの召喚運はきっとアレがピーク。
でも確かに突発的なゲストだからこそって輝きよね。
シチュはじっくり腰を据えて練る形になるし、
あ、好みの人選!絡みたい!から来る根源的欲求で、
その場でお話してある程度満足しちゃうこともあるしね。
……急にどうした、新藤。こ、こちらこそ。これからもよろしくお願いします。
興味の移り変わりが早くて迷惑じゃないかなって思ってたから、
本音のところを聞かせて貰えて良かった。
先生と生徒でこそこそ不純異性交遊に及びたい気持ちが強いかな。
ある種ナザリックの主とメイド…みたいなところがあって。
高圧的な態度を主人の前でだけしおらしくしたい欲求、とでもいうのかな。
そういうの、しっかり主従として躾けられてるって感じがするでしょ?
あ、うん。私も好き。というかMYTH & ROIDがすき。…L.L.Lからずっと心を掴まれてる。
いせかるだと三作品の楽曲担当してることになるのかしら。
…奇遇ね。私もどちらかと言えばユリウスの気分だったから。
「君は言ったね、ナツキ・スバル。私の事が大嫌いだと。
……ならば、これはどういう心境の変化かな。
友であっても、好敵手であっても。身体を重ねる間柄ではないと考える。
……お互い、少し熱に当てられたようだ。冷静になろう、冷静に……」
……と言いつつ、こう…俺の純血はエミリアたんに捧げるからーー!と思ってる彼に、
ならば此方は譲ってくれても構わないだろ?と、性的な関係を…こほん。
彼相手だとおちゃらける余裕をなくしてる関係が好きというか、うん。脱線シすぎた。
ごめん、あっという間に22時過ぎちゃった。新藤、時間は平気?
妄想し過ぎで最後の最後でこれとか、私。これでいいのか、私……
返事、割愛しちゃって平気。
……お、おやすみだけくれたら、それでいい。
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>>481
それは俺もですよ。だから結局のところ程よく互いに相手のお陰と想い合えてると言うのは素晴らしい関係だなと。
まあ、春ですから?それにまあ言ったでしょう、こう言うフランクな人間にしか言えないこともありますよ、と。
迷惑だなんて。あなたといてそんなふうに思ったことは一度もありませんよ。
付け加えるなら、楽しくなかったこともね。
影で、「そんなふうにお友だちにしたらだめだーぁよ」と躾るのは面白そうですね。
彼女は先生の前だとしおらしいのがさらにいいですね。
私もMYTH & ROID好きですよ。L.L.L、あとはRemembranceとか。まあ、ここの表札にもなってますしね。
いえいえ、まだ余裕はありますけど際限なくいきそうなのでかいつまんでお返事させてもらいました。
あなたの妄想聞くの好きなんですよね。フフ…見ていて楽しいですから。あ、フェリにゃんも好きですよ、と。
さて、寝ましょうか?どうします?添い寝とかします?
(ヤクザらしいラフなジャージ姿でベッドに座って両手を広げてみせ、残念ながらその辺りの服装はヤクザらしかった)
-
>>482
これは私の本音じゃなくて、ちっとも心にもない感情。
絶対に起こり得ない気持ち。一度だけ、伝えるから。
……そういう言い方、ずるい。私、お前が大好きよ。
手放しに全肯定してるわけじゃなくて、こんな私の良いところ探し、
いつもしてくれてるんだもん。すっかり虜にさせられちゃった。
……はい。ここまで嘘だから。え、一日遅れ?そんなの知るか。
ナザリック陣営とちょっぴり変化を付けて、
ソフトSな感じで攻められたい…と、前向きな発言を残しておくことにするわ。
私、ブブキ・ブランキって作品はよく知らないんだけどね、
ANGER/ANGERって曲が格好良くて好き。
ダークでダーティな世界観の表現がハマってる。
この機会だからたっぷり好きを語らせて貰いました。
……あー、その曲ね。私の影響で聴くようになったって聞いた時は嬉しかった。
えへへ、それだけ。
そう?手間かけさせちゃってごめんね。
お前と対面すると、行動意欲が異様に増す性質を恨んでくれたらいい。
…意外とそっち方面の同性愛がイケるっていうのが私、結構驚いたとこなのよね。
スバルくんは両手に花がご所望なのかニャ?…あ、花じゃなくて茎だけどー。
それはともかく、辛いばっかりの彼をその三人にエミリアたんプラスで、
たくさん甘やかしてあげるプレイもちょっぴり興味。
……あ、せっかくの新藤の努力が泡沫と化してしまうところだった。
もう寝る!お話はやめやめ。……する?じゃなくてさ、してほしいんでしょ。
……私の生涯に何度かある、人恋しい気分よ。今夜は。
お前の欲望を叶えてあげるくらいの情けは…ないこともないわ。
男は嫌いだけど、お前は特別。
(上下花柄のパジャマはちょっぴり意味深ながら)
(ベッドに乗り上げ、両手を広げる新藤に伸し掛かるように体重を預ける)
(上から押し倒して。組み敷いて。仰向けにした彼を押し潰すのは気分もいい)
(密着体勢なのに、まぁ、胸の厚みがぎゅーぎゅーの触れ合いを許してくれないのがちょっと癪ではあるけど)
(顎先にキスをひとつ。刀傷のある方の瞼にも、一度だけ)
(おでこを当てて、今夜は照れた顔をそむけることなく暫し見つめれば)
…ウフフ、緊張して練れないでしょ。ざまあみろ。
だから、もっと…お話しましょ。
(リモコンで部屋の電気を落とせば、しばしお喋りを続ける意思を伝え)
(もぞもぞと抱擁を繰り返すうちに、奇妙な気分へ。ちょっぴり睡眠時間を削る覚悟を決めるのでした)
【…とこんなところにしておくわ。つい…話が長くなってしまう悪癖、咎めてくれて構わないわ】
【今夜もありがと。お疲れ様。……好きになりすぎて、もう私、色々と自制心壊れてる…】
【ゆっくり休んで…また日曜に会いましょう。おやすみなさい、新藤。……………すき♥】
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>>483
ハイハイ、その辺りはお嬢のらしさが出てますよね。
俺もあなたが好きですよ。お嬢はたくさん良いところがありますし、とてもいい人ですよ?
さあ、寝ましょうか。そうですね、今夜は春にしてはなかなか冷えますしね。
さすがはお嬢、パジャマかわいくないですか?
(普通に誉めても皮肉にしか聞こえないのは普段の行いか性格の問題か)
(のし掛かられれば抵抗することなく押し倒される。仰向けになりながら、刀傷のある瞳で見上げて)
(その柔らかさに少しだけ耳が赤くなる。彼女からのキスに頬に手を添えると唇に深くひとつ)
(少し赤くして顔を見つめて、電気が落ちればだからこそ話せることもある)
はいはい、明日遅刻しても知りませんからね?
(暗闇で小さな声でそう囁き返す。抱擁をしながら、さながら中学生の純情のようだとごちる)
(らしくもないと想いながらも暗闇の中で言葉を重ねていくのだった)
【悪癖ですか?むしろ話したいとぃれて悪いと思うことなんかありませんよ】
【それにお言葉に甘えて割愛させてもらってますし】
【こちらこそありがとうございます。お疲れ様でした。それなら責任をとって受け止めますよ】
【おやすみなさい、可憐。俺も、とても好きですよ♥】
-
貴方にその刻がくるまで、私は勝ち続けます。
そして作り続けましょう。
(コック帽を被り小脇にはボウルを抱え、磨り潰されるジャガイモ?)
(余談だが南米の作物であるジャガイモは当時のブリテンにはなく、それガなんだったのかは知らない方がいい)
(太陽を思わせる白とオレンジの皿に盛り付けられたのはミルクを思わせる色合いのポテト)
(そしてビネガーとブレッド、それらが剥き出しに置かれ、にこにことそれを差し出す)
主君とは騎士にとって戴く者。剣とて使われることを望むのです。
貴女が呼んでくれるならこのガウェイン、いつでも馳せ参じましょう!
主人のために役目を果たせることは喜びなのです。
そして私の手料理を!これでもかと!ご賞味ください。
それとも、借金を取り立てられたり、そのカタとして乙女の秘密を暴かれたりしたいですか?
決してこのガウェイン、好き好んで乙女の秘密を暴きたいとは思いません。
しかし、しかしです。それが主君からの命であり、また正当なものならばこのガウェイン!借金取りにもなりましょう!
さあ!レディのバストサイズを明かすのです。大きければ大きいほどいい、しかし小さくともいいのです。
そこに恥じらいがあれば!
(食事をする彼女の横に控え、マッシュポテトの貯蔵は万全だ)
(そうしながら彼女に迫るのはマッシュか秘密か)
(真面目な人間にボケをやらせてはいけない、そんな典型かもしれない)
(体格のいいシェフはにこにこと微笑みながらおかわりを催促するのでした)
【申し訳ありません、レディ。貴女に会いたくてつい】
【いえ、名前を呼ばれたのでつい。これで六章の遺恨も消えたことでしょう】
【こうして主君のためになにかをやれること、それが嬉しいのです】
【貴女の眠る前の手慰みになればそれで構いません。願わくば貴女の笑顔、それが何物にも代えがたい対価です】
【それでは私はこれで。また明日、太陽と共に会いましょう】
-
お前を待つとき、それはいつも幸せな気持ちになるというものだ。
そして何よりこうして待ちかねるときは溢れるような幸せを感じるものだとも。
(今日はベッドの上で、掌でよく洗濯されたシーツを撫でて、穏やかに待ち焦がれながら彼女を待つ)
(ちょうどドアの正面に位置するからか、場合によっては誘惑しているようにも見える)
(布団にはいるべきか、そう悩みながらもローブ姿で男らしく座って待つのだった)
-
>>486
おはようございます、アインズ様。ナーベラル、ただいま参りました。
遅くなりまして申し訳ございません!
(そっとドアを開けると、今日はソファではなくベッドに腰掛ける主の姿が見える)
(近頃の待ち合わせの傾向を察するに―――ちょっぴり深読みするのも致し方なし)
(そのまま直進してベッドの上へと上がりこめば、片手を彼の手の甲へと重ねる)
(襟を緩め、ちょっぴり脱がしやすく。装備品扱いの為に脱着は難しいものではないけれど)
(きっと脱衣の最中にも風情とかっ、侘び寂びとかっ、あるはずなので!)
……本日は何やら直上が眩しい気がしますね。
デリカシーがあるのかないのか、いえ……肝心なところだけ外していくというか。
まぁ、その心意気、そのはからいに感謝を示しておきたく存じます。
さて、今日も21時程度が刻限となりますので…
宜しければ時間の許す限り、お付き合い下されば嬉しく思います。
-
>>487
おはよう、ナーベラル。気にすることはない。私も今来たところだ。
(ベッドに座り、前傾姿勢で膝に肘をついて手を組む姿はどこかラフさとフォーマルさを兼ね揃える)
(隣に座られればドキッとして、手の甲に重ねられれば手を翻して掌を合わせる)
(襟を緩める姿はそれだけでどこか、妖艶な雰囲気を纏っている気がした)
(彼女の心中とは裏腹に彼女の侘びさびはしっかり伝わっていた)
フフ…真面目な騎士と言うのはやはりどこかしらに隙があると言うものだ。とりわけ、やはりプライベートに、かな。
こちらこそ、と言っておこう。お前の気持ちにわずかでも寄り添えれれば何よりだとも。
うむ、わかった。私としてもそれくらいになる。とてもいい設定だ。グッドだ、ナーベラル。
さて、今日は話すでも続きでも望むままで構わない。フフ…前回の話はとても実りあるものだったしな。
-
>>488
……はい!……?……っ?
(彼の手の上に掌を重ね、首周りを露出してみせたのは)
(つまり、受け入れる用意があるということで。手と手を絡めて合わせれば)
(やはり!……と彼の心情に確信を抱く。目を瞑ってやや顔を逸らす)
(その次の瞬間には、彼の手が脱がしにかかることだろう。組み敷かれることだろう)
(上から押し潰すように勢いを付けて、初手から蹂躙するかのような色事へとなだれ込むに違いない)
(―――などと、一人で妄想を爆発させていたので、恐る恐る瞼を開ければ)
(此方を見つめるだけの彼の様子に、ちょっぴり早とちりしてしまったと今更気付くのでした)
(誘惑ではなかったのですね!?と、赤面しそうになるのを気合で押し留めた)
本人はギャグをしているつもりはないのでしょう。何事にも真面目に取り組むがゆえに、
それがズレて周りからは、ボケかどうかツッコミづらい…そのような方なのでしょうね。
……ん。なぜだか妙な親近感を覚えます。
ありがとうございます。
思い返せば、ちょっぴり前のめり感の出過ぎた姿勢が恥ずかしいのですが、
たまに…その、貴方様のお気持ちを…遡って色々と知りたくなりますからね!
本日はその、宜しければ次回分のお話をしつつ…という形にさせて頂けますか。
先日駆け足に終わらせてしまいましたので、必要なところが描写できておりませんでした。
そちらご覧頂きまして…今後の構想に向かうも良いでしょうか。
……あ、でも、その。あの、アインズ様とあれこれ、したい気分もあったりしまして…。
今更、ただ普通にエッチするだけでは…退屈と思われたり、しないでしょうか…?
-
>>473
(彼が話した驚愕の事実に対して、確かに頭では理解した)
(もはや薬は抜けており、このカラダに残った残滓のようなものが要因となって)
(薬を与えられるという条件を満たす事で、紐付けされた快楽と淫欲を抽出させられているのだと)
(要するに、きっかけさえ与えられれば一晩中、疲れ知らずにセックスに興じるだとか)
(被虐の快楽でイキっぱなしになるだなんて、アッパー系の薬でもなければ難しい事を)
(やってのけてしまう本質がこのカラダには確かに存在するということだ)
(それを告げられた時、現実逃避してそれを上から否定し)
(以後、何度か聞かされる事があっても狂ったフリをして行為に耽り、誤魔化し、塗りつぶした)
あ゛あぁぁッ…♥…はぁーッ、はぁーッ…はぁーッ……!
…ひ、あ…はァぁ……♥新藤っ…しんどうぅ……♥
(自身と違って彼は薬を服用していないので、何度か休憩を挟んだり)
(気分を変える為に喫煙の時間を設けたり、食事を挟んだりするのだけれど)
(その間は犬のように、「ちんちん」の体勢で卑しく歪めた唇から舌を垂らし)
(彼の寵愛をねだる為の待機時間となる。灰皿はベッドの側に備え付けてはあるものの)
(火を揉み消す時は、決まってこの舌へと押し付けられるせいで悲鳴―――否、嬌声が絶えない)
(健康的な色をした舌の腹は、火傷と焦げで黒く煤が見られる状態となっていた)
(舌だけではなく、カラダを灰皿のようにモノ扱いされる事だって、今は屈辱とさえ、苦痛とさえ思わない)
(何故なら何故なら!このセックスドラッグは依存性が強いから!)
(すっかり依存症になってしまって、被虐されるだけで強い快楽を得られるから!ぜったい!)
(所詮人の意思なんて電気信号を介した反応に過ぎず、薬が与える快楽がそれを操作しているのだから)
(こんな人としての尊厳を貶める扱いでさえ悦びとし、火傷の感触に)
(ウットリと陶酔顔を浮かべ、彼に匂いと反応でまたイッたのか?と尋ねられる事さえ、おかしくはない)
(ここでの出来事は全部、なにひとつ。薬の作用が齎したことなのだ。そうでなくてはいけない)
(大切に思っていた恋人の存在も、自分を心配している筈の組の状態さえ)
(効果が切れるまでは一切意識の片隅にさえ入る事はなく)
(いよいよ疲れがピークに達し、失神するまで淫らな時間は続いたのであった)
【……前回、お話したさに早めに打ち切ってしまったから、簡単に補完させて貰ったわ】
【灰皿扱いで至福を感じられるなんて、なんて恐ろしい……クスリ、ダメ、絶対】
【直接の反応としては>>475のような発言があったとして】
【一応時系列としては、その後。逃避行の直前になるのかな?】
-
……それと、剛田さんイメージも作ってみたよ。
もっと太くて山みたいな想像してたらちょっと外れちゃうかもしれない。
https://picrew.me/share?cd=EkYeXwK79i
新藤の前だといつも仏頂面してそうだけど、
私とか部下の前だとよく笑ってよく泣いて、よく怒る感情表現の素直な人って印象です。
所謂身内に優しく敵に厳しいタイプの。
…お父様が亡くなった後、一度だけお酒の勢いでお母様と寝てたりだとか、
若頭に押されてるのはそこらへんの支援が働いてたり…みたいな、
新藤とはまた別の形で黒い感じの事情とかも想像してるけど……そこらへんどうだろ?
比較的クリーン寄りであっても、私はヤクザって同じ穴のムジナだと思ってるからそういうの考えちゃうんだけど。
新藤的には、対比でもっと潔白な方がやりやすかったりするのかな?
……と、はい。そんな感じでした。
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>>489
フフ…良いものだな。こうして休日の昼下がりにお前と緩やかに過ごすのも幸せだ。
(彼女の反応とは裏腹に手を重ね、普段よりも明るくしてある部屋で目を細める)
(彼女の隣に座りながら視線は正面を向き、彼女の期待を煽りつつも、のんびりと過ごす)
(彼女の想像よりも草食寄りな支配者は彼女の思うよりも柔和で穏和、スイッチが入らない限りは穏やかそのものだった)
(ナーベラルの様子に彼女の顔をみつめ、どうした?と首をかしげるとおでこをよせて熱を測る)
(まあそもアンデットには体温がないので、あまり意味がないことに今更ながら気がついた)
うむ、まあ悪のりが過ぎるところもあると言うか、ぶっ飛んだ集団であることは間違いないからな。
フフ…そうなのか?思い当たる人物がいると言うのも面白いものだな。
好きな相手が己を知りたいと言ってくれるのだ。それが嫌なことなどあるはずもない。
私もまた同じ気持ちだ。お前のことを知りたいと思っている。
以心伝心という言葉もあるが、薄々わかっていてもやはり言葉で聞きたいこともあるからな。
ああ、それで構わない。ゆっくり次回への案を練りつつ行こう。
………フフ…私を求めたいか?嫌だと思うはずもないさ。
それにナーベラル、普通というのは時にスパイスとなるのだ。味付けの濃さとの対比があるからこそ、普通が美味に感じる。
私もお前を求めたい。では話しつつ、気分の高まりに応じて雪崩れ込むとしよう。
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>>490
【お嬢は真面目ですね。確かに受けとりました。簡単どころか、とても緻密じゃないですか】
【まぁ、必要とされるというのは人にとって喜びらしいですから。承認欲求とかですかね】
【ええ、まあ逃避行の流れは考えてますからスタートは俺からやりますよ】
【お嬢の傷を隠す意味と、手込めにしないと殺されるのでそのための調教を兼ねて、なんて形で】
【今のところ考えてるのは前話した他人への奉仕による俺のよさアピールや縄や道具での性感の開発】
【甘ロリを着せて、「うわ凄くでけえ女があんなの着てる」とか揶揄される露出プレイとか】
【まぁ、俺がわざとか無意識かでそいつをシメたりしますし。そんなことを考えてます】
>>491
本当にマメですね。ありがとうございます。イメージ通りです。
まあ、基本的にはそういう人種ですね。あとはヤクザの癖に卑怯を嫌うとか武侠ってやつですか。
それも面白いですね。まあ互いに別れて忘れ形見に手を出しているのは面白いところですね。
失脚のネタにもなるますし。個人的にはありですよ。とてもいいですね。
まぁヤクザなんていくらクリーンとか言いながらも悪党なのは変わりませんからね。
むしろ攻めやすくて助かります。ありがとうございます。
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>>492
…はッ、あッ、はいィ!!お、仰る通りにございますね!
言葉を通わせるように、身体も通じて気持ちを重ねて……
ただそばに置いて頂けるだけで、ナーベラルは幸福に存じます!
(完全に肩透かしを食ってしまったと思いきや一転)
(首を傾げたアインズ様が顔を寄せてくる。きた!ついにきた!と心が騒ぐものの)
(おでこを当てるだけに留まった。熱など出したことのないドッペルゲンガーには)
(その真意は測れず。キスを期待して、一人はしゃいでいたなどと言える筈もない)
一時として、変化のない状態などありません。
数ヶ月前はこうだったけれど、現在も関心や興味は同じところにあるか。
貴方様の気持ちに寄り添う事で、私もまたアプローチを変え、
過ごす時間を有効に使っていけると考えておりますから。
……はい。せっかくですし、言葉でお伺いしまして、
期待を確信のものとしておきたいところでございます。
…私にとってのアインズ様はまさに至高の御方。一番高みにおわします存在です。
最近ちょっぴりだけご無沙汰でしたので…そんな気持ちがないわけでもなく……
と、いったところでしょうか。メイドに相応しく、ご奉仕して差し上げたく。
…で、ですので!…はい。お話を中心に、大いに脱線を認めて下さりますと嬉しいですね。
……手、ですとか、お口ですとか。膝裏に挟んで…なんて、そういう方向でも。
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>>494
お前との会話も行為も、すべて気持ちを通わせるものだ。
お前を強く感じて、そして心地いい。
お前は私にとってなくてはならないものだ。お前がいてくれればそれだけでいいとも。
(彼女の額にくっつけて背中をそっと抱いて、離しても離すことはない)
(優しく抱いて、彼女への思いを伝えて身体を抱いて、その心のうちを気づいたように抱き締める)
(優しく包容し、くるりと回ると膝上に乗せて、抱き締めるのだった)
そうだな、常に物事は変化していくものだ。
だが私にとって変わらぬものがある。それはお前だ。お前は大切な存在だ。
お前とすることはなんでも楽しい。そしてそんな風にお前が寄り添ってくれることがとても嬉しいぞ。
わかった、お前への気持ちを言葉に変えさせてもらおう。
私にとってもそうだ。お前は代えがたい存在だ、幾多の時を共にしてもその気持ちが尽きることはない。
フフ…わかった。では話もする。行為もする、それで構わないか?すまないな、私は欲張りでな。
お前の望むところで、私を感じてほしい♥
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>>495
ありがとうございます、アインズ様。貴方様にそこまで仰って頂ける私は、
間違いなくナザリックで一番の幸福を受ける配下でございましょう。
やはり気持ちの入りようが違うと申しますか、
単純に触れ合ったり、お話をするだけでも、のめり込んでしまう……
そうした特別が、貴方様との間にはあるものと私は確信しておりますよ。
…か、かしこまりました!ある程度であれば、器用に並行して行う事も可能でしょう!
お手柔らかにお願い申し上げますね、アインズ様……♥
さて、上のお返事は一度だけ簡単に用意させて頂きますが……
我々は我々でまた異なるお話をしていきたいと考えております。
近頃は貴方様のまだ見ぬ一面を求め、これまでの嗜好の先鋭化ですとか、
異なった方向からのアプローチに注力しておりますが……
個人的な意見を申し上げますと、関係を深めた現在の状態で、
過去のシチュエーションをブラッシュアップといいますか、
なぞり直す事にも若干の興味があったりもするのですね。
えへへ、そういった意味で過去の良かったものなど、お聞きしたりしていたわけです。
(彼の膝上で背後からの抱擁を受けながら、そっと手を滑らせると)
(ローブの生地の上から、彼の大腿骨をゆっくりこしこしと擦って上がり)
(ちょうどお尻の下にある筈の下腹部。骨の身体に息づく男性器があれば即座に分かる)
(彼が今日、そのつもりであったのならば、指輪を嵌めて)
(脈動する衝動のカタチを顕現させている筈。そしてそれを慰め、満足に導いてあげることこそ)
(彼の忠実なるシモベの責任です。後ろ手に這わせた指で撫でるように、鎮座する筈のそこへと向かうのでした)
私としましては、やはりご奉仕を頑張らせて頂きたいので……
実を申せば、酒場に発つ前に…あの、御身に夜這いを掛けた事がございましたが、
ああいった切り口での行為もまた、よろしいものかなと…。
-
>>493
花さんへの態度からも、組長の孫だとかそういった肩書ありきの存在じゃなくて、
私個人として求められたい承認欲求はあまりに露骨に出てた自覚はあるけど。
…外に出してる間は、私の頭の中では薄めたドラッグを服用してるイメージかな。
流石に箱入りって言ったって電車もバスも使えるもん。一人で帰ろうと思ったら帰れるし。
でも、それを新藤が封じる意味合いと、私自身が離れられない……
そんな言い訳の為に、私は薬が効いてるものだと思いこむ。そんな心理状態です。
仮の住まいではいつも通り、お前の悪態を中心に…その、
発情抑えめに縄とか道具を使った調教を受ける感じにできると思うよ。
あくまで私の方向性を聞かせてるだけだから、お前のプランによってそこは合わせるつもりだけどね。
……最悪!だから私には似合わないって言ったじゃないの!
で、でも…その後の流れまで含めて、ちょっと惹かれるところはあるかも…
そっ。それなら良かった。歳のわりに若々しいというか、
鍛えてるだけあって勢いが衰えない武闘派って感じ。
…実は、今後の新藤失脚において、お母様が一枚噛んでる…みたいな展開を想像してて。
お祖父様は私を溺愛してて、この道から外れてカタギとして生きてくのもアリって考え。
お母様は若頭に剛田さんを推薦しつつ、私を彼の許嫁にって考えてる…みたいな。
お父様が亡くなって病んで、三日三晩酒浸り。
ほぼ同年代で兄弟同然だった剛田さんが慰めにいったはいいけど、お母様から閨に誘われて…
とか、そういうドロドロ展開を想像してたの。
不貞とか絶対嫌いそうな剛田さんも、若い頃からお父様に遠慮してたけど、
実は結婚前からお母様に気があった三角関係とかだとちょっとわくわくする。
お酒で判断能力が鈍った上で、弱々しい元恋慕の相手に縋られて……ってなったら、
いかに仁義の人でも断りきれずにズルズル…ってのは想像できることかな、と。
新藤が負けたら、若頭はお母様の傀儡的に剛田組が覇権を取って、
私は剛田さんと結ばれつつ、倫理観の壊れたお母様も剛田さんと夜な夜な関係を持つ。
みたいな、拗れたボツ案も考えてたわけ。
妄想大量でごめん。剛田さんが絶対正義で新藤が負けたらハッピーエンド、とかじゃなくて。
こういう稼業なので、どちらにしてもろくなことにならない無常を演出したかっただけ、かな。
ふふ、私の妄想になんか興味ないだろうけど、もし突っ込んだ話がしたいって気持ちになったら、
こっちで続けても平気よ。
-
>>496
配下に優劣をつけるのは愚行だが、恋人としては許されるだろう。
お前を愛している、それは番付するものでもないが比肩するものがないほどに。
うむ、お前は特別だ。恐らくそれくらいに我々は多くの関係を結んでいるからな。
フフ…偏っても構わんさ。それもまた今日という日の楽しみかたなのだろう。
こちらこそお手柔らかにお願いするとしよう。
なに、簡単で構わんさ。フフ…お前と話すことはたくさんあって尽きぬのもまた贅沢な悩みだ。
たしかにそうだな。新しいこと、未だしていなかったことに探求した、そんな感じはある。
それはいいな、今やるとまた違った関係、味わいがあるのは間違いあるまい。
なるほど、さすがはナーベラルだ。私の予想を上回るとは。
(彼女の身体を後ろから優しく抱いて、ローブ越しにもわかる彼女の柔らかさを感じる)
(彼女のお尻に伝える熱量は熱さを伝え、明確に形を彩りながら起き上がりを感じさせる)
(彼女の手に当たるそこはすでに十分な固さと熱さを伝え、盛り上がる固さは小さな山のよう)
(彼女の手にそっと撫であげられたそこは直刃の刀のようにそそり立つ)
私もお前に奉仕されるのは好きだ。フフ…夜這いもとても好きだぞ。
今日のような休日にはお前に夜這いをされて、目覚ましフェラで目覚めて、というのもいいな。
-
>>497
それはあると思いますよ。まぁお嬢の行動はそんな所を感じさせますね。
だから、ではないですけど甘やかしたくなるんですよ。
俺はどうやら子犬系やら子猫系が好きかもしれません。
そうですね、お約束を兼ねて俺も定期的にクスリ(ラムネ)を与えてる感じですね。
これについては俺はドラッグだと言い聞かせる感じで。
お嬢のそんな状態を理解しつつ、大義名分を与えるなんて感じですね。
悪態をつきつつ、まぁ三泊四日間はお嬢を快楽攻めにしてしまう感じで。万にひとつでも裏切られたら即死ですしね。
そんな風に言われても俺は似合う似合うと誉めそやし、密かに調べたお嬢の欲求を満たすとかね。
お嬢のアイディアは面白いですからね。ゴリラの失脚はかなり考えてなかったですから助かりますね。
ここまで触れてこなかった姐さんがと言うのはいいですね。
そうですね、親父はお嬢を堅気にしたいって言うのは規定路線ですね。子供がなくなったので余計に。
まぁそういうのはあるでしょうね。姐さんに手を出しつつ、その事に申し訳なさがありそうだったり、
剛田のゴリラからするとお嬢は娘同然ですからそこに罪悪感があったりと。
三角関係は考えてましたね。剛田さんが引いた感じで、互いにその事を覚えていて、という。
そうですね、俺が負けるとそんなイメージですね。え、あのゴリラ親子丼じゃないですか。
うらやま………いや、けしからんですね。
まあ正直無常は考えてましたね。ボツと言うかもういきそうもないルートで言うと、お嬢と結ばれるもクスリのやりすぎで壊れたお嬢を看護するなんてのもありました。
すっかり廃人になったお嬢に漸く密かな恋心があることに気付いて、ドレスを着せて屋敷の奥で座ってるお嬢に日々会いに行く、なんてのもありました。
あとはまぁ、花がもう少しピーキーな場合だと天下をとった俺が刺されて、因果応報何て言うのもね。
いやいや、とても面白いんで助かりますよ。
でもまぁ俺も恥ずかしいので、フフ…この辺でというのもあります。
-
>>498
アインズ様が、私とならばどのような流れでも楽しめるなどと…
そのようにおだてて下さいますから、
色々と想像力を刺激されているといった側面はございます。
温故知新などという言葉がありますように、
古きに新しい発想を求めるのもまた、当然の帰結ではございますし、
そういった意味ではそのまま過去の焼き直しにはならない……そんな予感はございますね。
アインズ様との積み重ねがあるからこそ、これまでのものを材料として、
展開を組み上げたりといった試みが叶えられるわけですし、
結局のところ、適したシチュエーションを用意しましても……その、
カラダの相性が整わなければ楽しめない事を考慮しますと…えへへ。
こ、恋人としての強みを十全に活かしたものと言えるのではないでしょうか…♥
(お尻を突き上げるような固い膨らみの熱は、体温を持たぬ彼のカラダにとっては異質)
(それだけに、その興奮は察しの悪いメイドとて、劣情を探るには十分なものである)
(このポジションはちょっぴり捨て難いものの、お膝の上から降りてベッドへ四つん這いになって)
(先程まで腰掛けていた大腿骨へと両肘をつけば、彼の顔を甘えたように見上げ)
(ローブの隙間へと手を忍ばせる。掌に広がる興奮の熱を感じながら)
(そこから興奮が、この全身に浸透していくようにも、そこをなぞって触って、擦るだけでなく)
(筒のように手でペニスを包めば、ゆっくりと上下に動かして刺激する)
ウフフ、それはよろしゅうございました。
貴方様に傅くという意味で、上下の関係を明白に…
快感をご提供してあげられるのは私にとっての悦び。
私は粗忽者でございますから、時にはご命令の範疇ではない、己の欲望に従ったご奉仕も…
し、して差し上げられると嬉しいですね。反応に困るかもしれませんが。
アインズ様がお目覚めになられた瞬間には、もう跨って腰の上で跳ねる兎が一匹……なんて、
そんな展開に胸踊らせると共に、私が寝たフリをして
アインズ様に襲われるシチュエーションもまた、捨てがたくおもいますっ!
-
>>499
徹底して剛田さんを蔑称で呼んだり、なんだかお前って語りに独特の軽快さがあるのよね。
だからついつい話に引っ張られるというか、贅沢な悩みなんだけどさ、
置きじゃなくて今日返事を貼り付ける時にちょっぴり、
お前との話でズルズル最後まで話したくなるかもと、嬉しい迷いがあったわけ。
…こほん。でしょ、けしからんでしょう。
お母様は京言葉で喋るイメージで文章作ってたけど難しすぎる…
私がグラビアモデルだとしたら、彼女はファッションモデル的体型で、
濡れ髪がいやらしいというか、雰囲気がエッチな魔性の女イメージで考えてたわ。
私が長身の貞子だとしたら、お母様は絡新婦…みたいな、うん。
……新藤が呆気なく刺されて終わるなんて、そういう映画のラストシーンみたいね。
それはそれでそそるけど、ふふ。組は総崩れね。
……じゃ、私もこのへんで自重しておくわ。また色々練っておくから。
-
>>500
うむ、おだてではないさ。お前が好きなのだ。お前とすることはなんでも楽しいとも。
そうだな、進んだ今では同じことでも違う思い出になるだろう。
例えば海に行っても、毎度同じ感情しか沸かないと言うことはないさ。
例えば今酒場に行ったら前よりもイチャイチャした感情が沸くことだろう。
そうだな。結局は相手が人なのだ、そこには相性があるものだろう。そしてお前とはフフ…、抜群だと私は感じているぞ?
(唯一、熱を持つそこは大きくそそりたち彼女のお尻のお肉に埋められていく)
(その興奮を伝えながら、四つん這いになるナーベラルの姿に興奮は皿に高まりをみせる)
(こちらに甘えたように見上げるナーベラルの頬を撫でて、彼女の手に任せる)
(触れたそこは熱く、彼女の掌のひんやりとした心地よさを覚えて、彼女の掌に包まれれば、小さく背をそらして)
(ローブの前を開けばそそり立つそれを見せつけ、ふわりと雄の香りが広がっていく)
それならば今日はお前をメイドとして抱こうかな。私のメイドだと教えてやろうではないか。
いや、構わんさ。お前が欲望に走ったらいじめてやろうではないか。己の欲望に従ったお前にお仕置きだ。
フフ…お前が腰の上で跳ねていれば、主人を肉バイブにした罪を償わせてやろう。
もちろんいじめてやるとも。眠るお前に、「起きてるんだろう?」と責めてやろう。
-
>>501
心のなかではそう呼んでますからね。たまに不意に文字が似ているのでゴリラ田さんと口走るとかありましたね。
ああ、そうなんですね。それは嬉しいですね。
まあ俺のことは気にせずお嬢らしくやってくだされば構いませんから。
そうですね、イメージは完全に極妻なんでしょうね。お嬢にはない妖艶さや勇ましさがありそうですね。
絡新婦!まさにそれですね、凄いですね。ドンぴしゃですよ。
そうですね、完全に自業自得ですね。まあ意外とバッドエンドのバリエーションは多かったですよ。
組は総崩れなんですけど、すぐに剛田があとを継いで苦労はなんだったのかみたいな無常ですね。
いやいや、こちらこそ。とても楽しいです。ありがとうございます。
-
>>502
はい、状況は同じくしても、やはり心境は現在のものが適用されますからね。
二人で海へと旅立ったのも懐かしく感じますね。
あの時はシャワー室でこっそりとシたのでしたね。
…記憶が正しければ、浮き輪を使用して、海面でも交わっていたような気もします。
酒場においても、我々には暗黙の了解がございますし、
お酒を呑んで佇むようにしていても、指フェラともうしますか、
貴方様の指を取って舐めるだけでも、密かな金属の感触に……
お互いが性的な心地を感じ取ってしまう事は想像に難くありませんね。
はぁー、はぁー……ふぅぅ…、アインズさま…
既にいやらしくおチンポ…立ち上がらせておりますね。
どんな事をお考えになっておられたのですか?お尻に当たっていた時から…こうでしたよね…
(大胆に余る行為に、頬に当たる彼の掌には頬の赤みから来る暖かさがあった)
(彼の手に比べれば一回り小さなこの手。やや冷たさを感じさせる手付きながら)
(彼の先走りを掌に塗りつけるようにしながら広げていき)
(手汗も加わって、すぐに熱気に犯された感触での扱きに変化していく)
(赤くそまった鼻先は、彼の放つ唯一の香りに毒されており、匂いは容易に興奮を高める一要素)
(花の蜜に誘われる蜂の如く、はぁはぁと息を乱しながら覗かせた舌を寄せ)
(おしべの茎を上下に擦る手付きは緩めぬまま、先端に口付け)
(先ほど期待したキスを肩透かしにされた事を詰るようにも、情熱的なキスを亀頭に交わし)
(唇の内外で擦り付けるように加え、その中で舌先は鈴口を弄ぶように穿っては)
(溢れ出んとする蜜を掬っては転がし、舌だけが独立した器官のように動き)
(舌に広げた先走りを塗りたくるようにも、亀頭の付け根をピアスで引っ掛けるように弾いた)
も、もちろん……ちゅぱ……ぢゅぅぅ…望むところでございます……♥
普段は…その…私の体力が、ちゅッ…ちゅきる、まで…抱いて下さいますので、
お目覚めにご奉仕する気力はございませんが…そうでなければ、はい。
いつだって、貴方様の無防備な姿に手を出してしまいたいと考える程でございます…じゅりゅ…ぷ、はぁ…
ナーベラルは…お、お仕置きを与えられるのが、す、すき…なので……
そうした囁きがございましても、狸寝入りで…たっぷり、虐めて頂きたいと思います…
-
>>504
その通りだ。我々の気持ちが同じではないからな。お前を殊更に求めることもあるだろう。
そうだな、シャワー室でして、海面でもして、フフ……二人の世界を存分に感じたものだ……
そうだな、お前に金属の小手をしたままされるのもいい。たまらなくなればお前のズボンに手を這わせるのもいいだろう。
………お前を淫らに彩ったのは私ながらこの興奮はたまらないな。
お前をこれで貫いてやろうと思っていたのだ…っ……わかるだろう?興奮にそそりたっているのが。
唾液をこぼせ、ナーベラル。潤滑が足りん。
(ゆっくり掌を引いて、掌で赤くなったそこに亀頭を押し付けていく)
(一回り小さいからこそその手つきはそそり、小さく這うような心地よさは広がりを見せていく)
(濡れた先走りはすでにかぐわしい雄のフェロモンになり、彼女の鼻腔を擽っていく)
(彼女の体も自身のものだと示すように、覗かせた舌先から唾液をこぼせと指示する)
(そこを追いかけるように口付けられれば、ピクンと震えじわりと先走りは増量し香りを広げる)
(舌先が鈴口を広げればそこからこぼれた雄の液体は彼女の口内を濡らしていき)
(蜜は彼女の味覚に痺れるような甘さを伝えて、丁寧に頭を撫でながら、ピアスの固い感触はアクセントになる)
フフ…そうだな。では手心を加えねばなるまい。
朝はお前の口でこんな風に起こしてもらうとしようではないか。
なかなかに嗜虐的だな。ナーベラルよ♥思えば私を攻めたときもそうだったな。
狸寝入りをしている間に孕ませてやろうか♥
おっ……ふぅ…いいぞ、フフ、ピアスを開けさせて良かったな。
(彼女の口をたっぷり楽しみ、こちらからも腰を使って、彼女の舌の真ん中に穿たれたピアスに亀頭を押し付けて)
(グリグリとしながら、そのまま頭を撫でて先端を擦り動かしていく)
-
>>505
はい。…全部飲み込もうとすると、ちょっぴり喉に当たってしまいますね…
もう何度も味わっておりますから、大体の感覚は目測で察する事はできます。
……私を焦らすように、奥手になさっておりました頭の中では、
既に私を抱く最中に考えを巡らせていたのですね…?
ぴちゃ…れろ……アインズ様はエッチですね。
毎日のように交わっておりますせいで、この匂いを嗅ぐだけでちょっぴり…
安堵を覚えてしまう自分がいる事に気付いてしまいます…♥
(頬に付けられた先走りは、まるでお行儀悪く食べ散らかしたかのようにもぬらつく)
(事実、この口淫もとても上品とはいえず、口付けを交わすまでは慎ましやかに攻めたものの)
(キスをきっかけに舌使いは執拗になり、ペニスを扱き上げる手も添え物ではなく)
(地下から精液を汲み出すように、指が上に上がるに連れて力の抜き具合を調節)
(単一ではない刺激を与えながら、青臭さの混じった唾液の塊を舌から垂らしてペニスに落とせば)
(フェラチオは勿論、手での摩擦も引っかかり無くにゅるにゅると滑らかになる)
ふあぁ…んぇぇ…♥貴方様がお望みであれば…ぢゅぱッ…じゅるるっ……ふ、んん…♥
い、いつでも、お望みのままに起こして差し上げましょうとも…
はぁッ…ん、はぁッ……アインズ様の教えが、私のカラダに生きているということが、
たまらなく嬉しいのです。……成長も、実感できますし……
……んんッ…ふぅッ、あぁは………ちゅ、じゅる……あの、あひんふはは……♥
…今日は、あの…お口に出しては頂けませんか…?
まだ射精の手応えはないのですが、つい…その、抜かれたくない…一心で、
いつもエッチの最中はそのまま…ねだってしまう事が多いですし…
アインズ様のザーメン、飲みたいのです…わ、わたし……構いませんか…♥
い、いえっ…別に…貴方様は、イく時に…仰って下さらなくても、
お好きなタイミングで…結構ですからね…♥
(彼から押し付けるような亀頭の圧と弾力を、舌の中央を凹ませて受け止めれば)
(鈴口に埋まるようにコリコリと擦れて当たる感触は、ピアス独特のもの)
(受け止めるような柔らかさの中にたったひとつ、異質な固さが体液で包まれ)
(ペニスを頬張るお口の中でスパイスとして機能する。彼を楽しませる為の後付の性質)
(残る片手もじっとはしていられず、彼の陰嚢を揉み込むように支えれば)
(陰嚢と肉竿と亀頭の三点に、それぞれ異なる刺激で満たして)
(唇で亀頭を吸引しながら、息継ぎのタイミングでおねだりに口を開き)
(ここに至ってもお行儀悪くモノを口に入れながら喋って口元をベタベタに汚しながら)
(攻めっ気を発揮していたのに、いつのまにやら媚びるような上目遣いで求めるのは)
(彼に躾けられる以前の被虐の本性なのだと思えば、舌先のふれあいだけで既に快楽を覚えていると言わんばかり)
(ゾクゾクと背筋に快感が駆け上って、口の中でペニスに当たる吐息も熱く熱く熱気を増していった)
-
>>506
フフ、私のモノがお前に飲み込まれる光景は淫靡でとても好きだ。
それは光景であり、感触であり、お前の表情であり、な。
肉体的快楽と精神的愉悦、そのすべてを満たしてくれる。
………うっ…その通りだ、最近は遊郭も控えているからな。お前を抱くためだ。
お前の肉体に主人を教えるには、悪くないチョイスだろう?
お前の鼻腔に、舌に私の味を香りを、刻み付けるのだ。
フフッ、手もまるで性器のように絡みついてくるな。
(それはさながらマーキングであり、肉体に示す彼女への求めを形にしたものとも言える)
(彼女の手管はもはやナザリックでも随一と言える。それは単純に交わりの多さから来るものだ)
(それでいて彼女が知る男は自分一人と言うのはたまらない興奮だ)
(肉幹は逞しく固さを帯びて、そこを撫でる手は優しくそれでいて力強く搾精せんと搾り上げる)
(彼女の唾液が混ざれば、くちゅくちゅ♥と淫らな協奏曲となり、彼女の指先にも糸を引く)
いいぞ、ナーベラル♥お前の忠義確かに受け取った。フフッ、浅ましく精液を啜るのは美味いか?
そうだとも、お前の身体を彩るのは私だ……お前は俺のモノだ…ナーベラル………♥
ほお、口に欲しいのか……いいだろう…存分に飲ませてやるさ………♥
フフッ、ナーベラルは中で出されるのが好きだからな♥口での奉仕が良くできた褒美をやらねばな。
…………くっ…ううっ、イくぞ………くっ…はあはぁ、はぁ……当然だ…ナーベラル…お前に注ぐのは私の好きにやるとも♥
こんな風にっな、奥まで注いでやる♥はあ、わかるか?お前のなかで跳ねているのが♥
(彼女の肉体を性的に改造した実感を与えてくれるピアスはまさに自分のモノだという痛烈な証)
(固さと柔らかさの狭間を楽しみ、時おり角度をつけて頬に押し当てれば亀頭のかたちに膨らませる)
(頬、舌、歯とそこをところせましと弄り、匂いをつけながら擦りたてていく)
(彼女の手で支えられた陰嚢は重くそこが引き上げられれば、精を引き上げるのがわかる)
(彼女が口を開けばそれに答え、結われたポニーテールのリボンを優しく掴む)
(それは彼女の手綱を握る行為で頭を根本まで埋めさせれば、喉奥まで差し込まれ、そのまま気道を塞ぐ)
(吐息が当たる感触まで刺激として受け入れれば、不意急襲気味に放たれる精液)
(それは彼女の食道めがけての直飲みであり、カリを奥に引っ掻けながら流し込んでいく)
………ふう、はぁ…おおっ、いつ出してもお前のここは絶品だな。
はぁっはあ………口を開いて見せろ…ナーベラル、こんなに、射精して貰ったのだとな。
それが終わったら飲んでいいぞ。
(跳ねるような精液の奔流はともすれば戻しかねぬもので、彼女の頭を押さえ込み、まさに好きに使う有様)
(彼女の呼吸をたっぷり一分近く塞いで引き抜き、肩で息をしながらいつものように命じる)
(その姿はまさにメイドの主であり、無垢な彼女の表情に今はゾクゾクと興奮が走るのだった)
-
>>507
は、はい…アインズ様の…せ、精液……
魔法の効力などないはず、なのに…かぁっとカラダが熱くなる心地がするものですから……
はぁッ、はぁぁ…く、下さい…アインズさま……
どうかこのナーベラルにっ、貴方様のザーメン飲ませてッ…下さい…♥
……んぶッ…!ンンぐッ、んふーっ…!んーッ!……んあ、ぁぁ…♥
(彼に奉仕をしていたと思えば、それが彼の嗜虐心に火を付ける事になってしまったようで)
(途中からは彼が好きにこのカラダを使って楽しむ方向にシフトしていた)
(無論、奉仕の為に手や指、舌や唇をくまなく使っての愛撫は続けられていたけれど)
(彼がリボンを掴んで、一気に喉奥までペニスヲ突き立てられた前後には)
(既に奉仕の形を為しておらず、彼の性欲処理の為に扱われる無体な仕打ちに興奮を貪るのみとなって)
(喉を伝わず直接食道へと射精される感覚に、びくびくと四つん這いに高く上げたお尻を震わせると)
(主人も幾度となく見慣れた絶頂の機微を表しながら、喉が締まって精液を放り出すように使われるのであった)
…くは、あぁァ…♥はーッ…ひぃーっ…んえぇぇ…ッ……
……ご、ごらんくらはい……!
(たっぷりお腹を精液で満たせば、引き抜かれる際の精液が喉や舌などに残留する)
(呼吸を塞がれた息苦しさと絶頂を味わった興奮などなど)
(攻めている際には顔を赤くしながらも余裕を表していた表情は見る陰もなく)
(快楽に打ち震え、鼻から垂らすのは引き抜く際に逆流した精液で)
(四つん這いのままで上体を起こせば、獣の咆哮の姿勢にも似た頭だけを高く上げる体勢で)
(隙間に糸を引く口を開けて、舌を覗かせれば、そこには舌の皿をはみ出すくらいに精液溜まりが出来ていた)
(その量を彼の満足の証とばかり、上気した顔で見せる得意な顔。やりきったという感情が込められており)
(再び口を閉じて、舌で転がすように口腔に馴染ませてから喉を鳴らす)
(そして同じ姿勢でもう一度。白く濁った舌ながら、そこに溜まった精液は全て飲み干されたのだと分かる)
…ナ、ナーベラルのお口を使って頂き、ありがとうございました……♥
けふ……。アインズさま、ご満足頂けましたか…?
お、お話どころではなくなってしまいましたが、その……
まだまだナーベラルにご用意はございますよ。
…恥ずかしながら、お口は…その、精液の匂いで一杯ではございますが、
色々と…えっと、猶予を下さいましたら。えへ、いかがでしょうか?
(鼻水を拭って、正座で座り直すと深々と頭を下げて謝意を表明し)
(頭を上げれば、顎先に指を当てて頭を考えに巡らせます)
(顔や首輪の隙間から覗かせる首筋、先程緩めたおかげで鎖骨も僅かに覗かせており)
(そうした肌の節々には熱気と汗を覗かせるものの)
(何かを思いついたように、ぽんと両手を打てば、お話に戻ろうとするのでした)
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>>508
ふう、はぁはぁっ……これはっ…なかなかに濃厚なのが、くっ……はあはぁ…止めどなく溢れるかのようだ……
くっ……うぅ…こうして、お前に吐精する瞬間は……言葉にしがたい…幸福だ………
おおっ、ナーベラル。くっ、射精るぞ………ダマのようなのが…っ………!
(彼女の仕草の一つ一つが嗜虐心を刺激し、それに惹かれたように彼女のカラダを使う)
(手や指はもちろん唇が捲れる程激しく突き立て、舌先を巻き込みながら奥を突き立てる)
(雄の逞しさを教えながら、溢れた唾液をメイド服に溢しながら丁寧に奥を穿っていく)
(四つん這いと言うのがより興奮を掻き立てて、がしっと掴んだそこにほぼ直線で注ぎたて、彼女を内側から熱くする)
(喉のしまりに合わせて揺り動かして、彼女の白い喉には外から見てもカリが当たり、その形を浮き上がらせた)
はあはぁはあ、ほぉ………我ながらたっぷり出たな…♥
どうだ?溜めた私のザーメンはうまいか?
よし、飲んでいいぞ。
(凛々しいナーベラルが精液に溺れた顔。こんなものが見れるのは自分しかいない)
(そんな余韻を楽しみながら、白いため池のようなそこに浮かぶ赤い舌を眺めて)
(酸欠に荒く呼吸をする彼女の興奮を楽しんで、どろりとした白濁液はそれだけで主人の興奮がわかる)
(褒美を求める犬のような彼女の頭を優しく撫でて、飲んでいいと指示を与えてそれを楽しむ)
(白い舌先を見つめ、飲み干した証明を受ければ、手慣れた芸をする子犬のような彼女をもう一度撫でる)
う、うむ。もちろんだとも。だがまだまだ、出来るとも。時間もあるしな。
フフッ、女に恥をかかせてはいけないな。もちろんだ、用意を済ませてくるといい。
お前の用意とやら楽しませてもらおうではないか。
(目の前で頭を下げさせる光景は何度見ても興奮させられる。それは忠義とはまた違う愉悦)
(精液飲ませてお礼を言わせるとかどれだけだよ!と心のなかで冷静に突っ込むのだった)
(首輪をはめたナーベラルの上気した肌を見つめ、まだまだ大丈夫と示すように覗く勃起は雄々しく)
(両手を打つ彼女に大きくうなずいて答えとするのだった)
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>>509
……んっ……アインズさま……♥
(主の期待に応えられたのだと強い実感を与えてくれるのは頭を撫でる手だ)
(どんなに過酷な任務であっても、お褒めの言葉を頂けるのであれば)
(それは何事にも変えがたい至福である)
(性行為については被虐さえ悦びなので、辛いどころかもはや溺愛の域だと自覚しているのだけども)
(兎耳か尻尾でも生やしていたならば、ぱたぱたと大暴れしていたことだろう)
それではお待ちくださいませ、アインズ様。
(よくよく己の発言を反芻してみれば、お話の用意のつもりだったのだけれど)
(言葉足らずでそれが伝わっていなかったかもしれない、と彼の反応で自覚した)
(主を誘惑しておきながら、それを反故にするようなメイドはクズです)
(瞬時に頭を切り替えて考える。淫靡の遊戯に精通しているというペロロンチーノ様)
(その手を以て創造されたシャルティア様に拠れば、一風変わった衣装があるらしいと聞く)
(隣の部屋に引っ込むと、即座にうーんうーんと頭を働かせてアイデアを捻り出すのでした)
おまたせしましたアインズ様!!
こッ、これッ!これがッ、ナーベラルの用意でございますっ!
……だ、抱いて頂く準備、整ってございます!!…ど、どうぞ…♥
(頭からは<兎の耳>を生やし、お尻には<兎の尻尾>。所謂バニーガールの衣装ではあるが)
(一目におかしいと分かるその格好は、首周りや腕、足は黒い魔法素材で覆われているものの)
(胸元からお腹、下腹部に至るまでが何一つ身に着けておらず)
(衣装の面積分布を逆にしたと言っても過言ではない衣装である)
(当然ながら胸や腹の刻印は剥き出しであり、興奮したように妖しく光を帯びているのは筒抜けで)
(首に装着した首輪の色は心情を示すようなピンク色。乳房の先にはピアスが煌めいており)
(本来ならば何を置いても隠すべき場所こそが剥き出しになった形です)
(涎を垂らすかのような秘部もまた晒されている為に、絨毯の上にシミを作れば)
(ちょっぴりヤケクソに赤面しながら声を上げ、恥じらいも何もないと羞恥に震える始末)
(リボンは白い物から戴き物のアインズ様カラー。舌を覗かせてピアスを見せつければ)
(逆ピースで舌を挟むかのように挑発するのでした)
-
>>510
よしよし、良くできたぞ。ナーベラル♥
(主人とメイドの関係を強調すれば、そこにあるのはやはり主従の繋がり)
(良くできましたと彼女の頭を撫でて労いをする。そこには先程までの淫靡は存在しない)
(とは言いながらも香り立つ興奮はそこに確かにあり、いつだって沸き上がるオーラのよう)
(どこかマイルドにそれでいてワイルドな関係は、まさにベースにしてワイルドカードと言えた)
ああ、よろしく頼むぞ。ナーベラル。
(性豪なつもりなかったものの、いつの間にやら無限に近い体力を持っていたように精神もそれに引かれていた)
(話すにしても交わるにしてもどちらにせよ、楽しみであることに変化はない)
(それを感じながらも、ベッドの上で待つ姿は恋人の支度を待つかのよう)
(ローブをその合間に脱いで、裸体、ならぬ裸骨を晒すとさあ来いとばかりに待ち構えた)
(のだが、その姿に思わず目を白黒させた。実際に赤い炎が白黒点滅をした)
(ナーベラルの姿に驚いたのではない。バニーと呼ばれるものは一頻り調べてある)
(もちろん逆バニーについても知らぬことはない。むしろ知っていたからこその衝撃と言えた)
…………ナーベラル。いいだろう、主を誘惑するケダモノには仕置きを与えねばな。
もうこんなに濡らしているではないか?フフッ、まるでセックスのための衣装だな。
私に抱かれたくて発情していたのか?いやらしいやつめ。
褒美に好きな体位で抱いてやる。どうされたい?
(彼女の姿はバニーガール、ながら生地が反転しているのだ。こんなものがある理由はひとつしかない)
(ありがとう、ペロロンチーノさん。)
(今はなき彼を思い、天井に手を合わせた。いい顔をした彼がいた気がしたが気のせいだ)
(すでに勃起は高まり、立ち上がっても斜めを突き上げる始末。その状態で彼女の前に立てば身を屈めてまずは乳房に口づけをひとつ)
(ピアスを歯で噛み、刺激しながら刻印を掌で撫でる。魔力を流し込めば、そこは発情をさらに強め熱くなる)
(彼女の腕をあげさせ、普段は攻めない脇に顔を寄せて舌を這わせながら、手はよだれを垂らす秘部に指をくわえこませる)
(逆ピースのサインは興奮を如実に表し、彼女の脇を舌で濡らし、ベッドを前にしながら立ったまま攻め立てるのだった)
【素直に驚いた。すべてがツボだ。ありがとう】
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>>511
いッ、いかがされましたか!?あまりに下品な姿に不快な気分になってしまわれた……
というわけではなさそうですね……はぁッ、ん……♥
ナーベラルは貴方様の…貴方様の為だけの…い、卑しい兎にございます…♥
うッ…あ……あんッ…、い、いじめて…♥いじめて下さいますと、悦びます…ので……
…で、でしたら後ろから……っ、ん…ひ、あぁんっ…!
え、えっと…あ、あの……では…立ったまま、側位でシて頂くのは…いかがでしょうか……
わたし…ベッドに寝転ぶたった数秒がもどかしくてたまらないのです…♥
(奇妙な反応をする至高の御方にちょっぴり目を丸くする)
(彼のペニスはこれ以上ないくらい興奮を示しているものの、手を合わせて何かを拝む様子は)
(興奮の最中にありながら、どこか悟ったような仕草だった為である)
(けれども彼がベッドを下りてまず口づけるは乳房へ。乳房に合わせて揺れるピアスは)
(彼の歯で乳首ごと圧され、歯が刺激を加えるように強弱で挟めば)
(ヤケクソの羞恥なんて脆いもの。直ちに発情へと気分は引きずり込まれ)
(彼が触れた下腹の奥が疼く。促されるままに腕を上げれば、乳首への快感は恋しいものの)
(脇の下に走るこそばゆさ。先程の行為もあってか、汗の滲むそこを舐められるという行為に)
(かぁっと耳が熱くなる。最も、ほぼほぼ裸体を剥き出しにして、彼の指を受け入れている時点で
(前後の順番が無茶苦茶な、奇妙な感情とはなっているのだけれど)
(ぽんこつながらバランス感覚は優れており、Y字を連想させるように右足を持ち上げれば)
(筋肉の動きによって、ナカに挿入された指を捩るようにも襞が擦れて当たり)
(上げたままの腕はそのままに、残る片手のピースサインを崩せば、彼の肩へと掛ける)
(ベッドを目の前にしながらするおねだりは)
(この兎の俊敏さが、セックスと発情までの早さにしか機能していない事を証明した)
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>>511
【そ、そのように改まってお告げになられますと、照れてしまうものですね…!】
【えっと、生地の反転は…通常、一般に普及していますものではなく】
【アインズ様がお好きだと仰られたバニー衣装のものをイメージされますとよろしいかと】
【ですので首元も可愛いフリフリのもので、蝶ネクタイは赤いもの】
【アシンメトリーな脚の装いはそのまま…でございます。…調べる限り、完全な反転ではないようですしね】
【…本当は、あの。エッチを切り上げてお話に再誘導……すると見せかけての誘い受け】
【アインズ様に強引に襲って頂く算段だったのですが、興奮のあまり言葉足らずでした】
【申し訳ございません。で、ですので…え、えへへ…まさに死中に活あり…を実感してございます】
【…余談ですが、この度、一番好きな体位が対面座位ではなく、後背位になってしまっていることを自覚しました】
【あ、貴方様のせいです…♥】
【さて、次のお返事ですが、ちょっぴり遅れてしまうかもしれないので、お伝えしておきますね】
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>>512
逆だ、美しく淫らな姿に見惚れていたのだ。私がお前で不快になることなどない。
フフ…さすがは卑しい兎だ。男の喜ばせ方を心得ているな。
いじめられたくてこんなにいやらしい服を着てきたのか、ナーベラルよ♥
いいだろう……フフ…お前にも繋がっているところが丸見えになるからな…
私のペニスを舐めながら興奮していたのだろう?
(彼女の言葉に我に変えるとそそりたつそれを見せつけながら、愛撫を続ける)
(彼女の脇を唾液で濡らして、生地と素肌の境を舌で舐めあげて、ちゅうっと吸い上げて)
(彼女の羞恥を吹き飛ばすように淫らに吸い付いて、彼女への刺激は興奮となって広がりをみせる)
(汗のにじむそこを舐めあげて、舌に広がる酸味を覚えながら、優しく吸い付いて)
(指先で撫で上げ、彼女の濡れたそこを愛撫の必要などなく、それでも焦らすようにそこを塗り広げ)
(彼女の横に移動して、彼女の足を肩にかけてしなやかな足を撫でながら、そっと濡れた秘所に塗りつけて)
(ゆっくりペニスを突き立てていく姿を見せつけていく)
おおっ、簡単に飲み込むぞ。ナーベラル♥
まるで泥濘だな。こんなにしたかったのか?ぬらついて、心地いいぞ。
いやらしい兎だとも。ナーベラル・ガンマ。
(彼女の腕を首に回せば、そこにある生地の柔らかさを感じとり、むき出しの素肌に腰をぶつければ、バランスを崩させるように奥へ突き立つ)
(彼女の真横に立ちながら、足を抱いて支えて小刻みに動けば彼女の奥をコツコツと突き立てて)
(長大なペニスの長さと形を感じさせながら、奥へと優しく触れる)
(何度も突き立てて、足を抱くと奥へとグリッ♥と捩じ込むと彼女の淫紋の奥の子宮を突き刺して)
(行為のファーフトキスを終えると、ガツガツと腰を振り立てて攻めていくのだった)
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>>513
【驚いたのだ。お前に心を読まれたようでな】
【フフ…そうだな。一般のバニーというよりはスーツのような感じか】
【かわいいぞ、ナーベラル。蝶ネクタイを撫でてやりたくなる】
【そうだな、足なんかはそのままになるのだろうか。むしろそこだけ着込むのがいい】
【フフ…それならばお前をここからは私が攻め立ててやろう。誘うお前を攻めてやるとも】
【フフッ、お前はすごいとも。時に私はお前にとても翻弄されているさ】
【そ、そうか。ならば責任を取らねばな。私のせいだと言われると嬉しくなるな♥】
【構わんさ。お前のペースでゆっくりで構わないとも】
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>>514
……あ、ありがとうございますッ……!
はぁッ、あッ…あんッ…、貴方様の仰る通り…でございます…!
アインズ様のおチンポっ、な、舐めながら…イ、イきました…♥
貴方様にご奉仕しながらも、い、いつも…奉仕をそっちのけに…
快楽の向くまま怠惰を貪ってしまう愚かな私に、お、お仕置きを…して欲しいのです…
(彼の触れていない箇所はないとさえ言えるこのカラダではあるけれど)
(比較的、脇の下に与えられる愛撫は少なめである為に、慣れない刺激にか細く声を漏らした)
(気持ちいいよりも恥ずかしいだとか、多量の汗に濡れるそこの匂いだとか)
(そういうことが気になってしまうけれども、同時に与えられるナカへの指の蠢きが)
(そうした困惑さえ、快楽で塗りつぶし、刷り込んでいくかのようであった)
ああぁッ…あ、はぁッ…!あァ、アインズさま……ンンッ……
い、卑しい兎のお、おマンコに…貴方様が入って、いく…のが、分かります…
……あぁんッ…はぁ、ハァ…わ、わたしの…ナーベラルのカラダは、
貴方様の性欲処理の為に、し、躾けられておりますから…そ、そうなるのも当然かと…ッ…
うぅッ、んッ…はッ…あぁぁっ!ンッ、いッ、アインズっ、さ、まッ…!
あんッ、あッ、あン…ッ!や、だっ…腰、抜けて…しまいますッ……ふ、んんっ…
で、ですがッ…ぁ、ご遠慮は入りませんので…つ、突いて…下さいませ…♥
(目線を下げれば、卑しくヒクつかせたそこにペニスが突き立てられる始終も)
(それと共に発情を輝きにして晒し上げる淫紋もまた視界に入る)
(彼の肩に足を掛けるとなれば、もう片足はほぼ爪先立ち……というか)
(ほぼほぼ先が設置しているだけで、彼の超越した怪力が支えている格好である)
(スライム子によれば、外見のわりにちょっぴり重いらしいこの肉体を)
(軽々と抱えながら、奥を叩くばかりか、抽挿に何の不便もきたさぬ動きを見せる至高の御方は)
(それだけで力強さを感じさせるもので、私と言えばほぼ自重くらいでしかこのエッチに貢献していない)
(しかしながら、抽挿のリズムまで全て彼の意のままに使われるのは)
(性処理の道具に貶められたようでちょっぴり被虐欲求に触れているのは間違いなく)
(お腹に力を入れて、ペニスの摩擦を内襞でしっかり擦れるようにしたりですとか)
(快楽に緩めた瞳は常に媚びるように彼へ向けられ、もっともっととねだるおねだりは欠かさず)
(ただただ淫らで卑しい本性を彼に見せつける事で、興奮と一体感を高めていくのでした)
-
>>515
【さ、左様でございましたか!いえ、全くの偶然でしたけれども!】
【苦肉の策で流行りものを取り入れただけですし、バニーに縁がある私ならば】
【ひょっとしたらアインズ様もお気に召して頂けるのではないかと…はい】
【隠さなければならない点だけ露出しているのがまたエッチでございますね】
【…いえ、その逆バニーってなんだろうと調べたら逆バニー炭治郎という予測検索が】
【何故か一番上に出てきたので、頭の中に残っていたことが決め手だったのですが…】
【こほん。…忘れて下さい。……なんだか私、今日は徹底的にご奉仕したい気分でしたのに】
【気が付くといつもこうですね。…これが私の個性なのでしょうか!】
【なんだかシている内に、その…アインズ様に虐められたくなると申しますか…】
【ふふ、私が主導権を握り続ける為には、ずっと無抵抗でいて頂くしかなさそうです(不可能】
【…はい!事実、そうなのですから仕方がないのです!】
【…後背位でも、上から伸し掛かってうなじや背中にキスしたり】
【イチャイチャできる要素があると、御身に教えて頂きましたからね…えへへ…♥】
【ありがとうございます。えっと、余裕があればで結構ですので】
【こちらで次回の予定を打診して頂けると嬉しいです、アインズさま!】
【せっかくですので、えっと…その、「ナーベラルは中で出されるのが好き」なので…♥】
-
>>516
フフッ、すっかり口だけでイケるようになったな。
いいぞ、ナーベラル。私好みの女だ。
許すどころか、褒めてやろう。奉仕をしながら楽しむことは悪ではない。
私はそれを許そう、ナーベラル・ガンマ。
だが仕置きを望むなら与えてやる。奥底までな。
(彼女のカラダを存分に楽しみながら、舐めあげる感触はそのままに彼女の奥を突き立てる)
(唾液で濡らした彼女の香りはさらに広がり、それを感じながら突き立てた肉棒は新たな支えとなる)
(彼女の困惑を快楽で塗り替え、突き立てた剛直はゆっくりと彼女の中をかき混ぜて、奥を突き上げていく)
(彼女の形が己のモノに広げられているのも、視線を下に向ければ見てとれる)
(彼女の足を抱え、半ば吊るすようにしながら彼女の奥を野太い肉槍が突き上げていく)
はあはぁっ、わかるか……私もわかるぞ……ナーベラル…♥
お前をしっかり食べているのがな、いや、私が食べられているのかな?
うむ、お前は私のモノだ。私が興奮を貪るために躾たのだから。
はあはぁっ、フフ…倒れることは許さんぞ。私のモノを咥え込みながら耐えるのだ。
見るがいい、ナーベラル♥お前が私を咥えこむのがわかるだろう。
(彼女の中を突きながら、不意に視線を入り口に誘導すれば、そこにあるのは大きな姿見)
(覗いたそれに写るのは一人の女とひとつの異形。絡み合うそれは死と生の輪舞のよう)
(男の逞しさを教えるように、しっかり身体を抱き上げて、彼女のカラダをほぼ片手で抱き止める)
(膂力と言うよりは魔力による力。それで支えながら彼女の剥き出しのそこをピストンする)
(腰を引けば、ずるりと中をカリが引っ掻き、入り口まで来れば理性ごとこ削ぎ落とすように入り口まで来て)
(再びねじ込めば、彼女の中に突き立てられるのは波濤のような快楽)
(彼女の力加減により締め付けられれば、その心地よさに太ももに顔を寄せて、快楽を味わいながら揺り動かす)
(彼女の内腿を抱き締めながら、そこに舌先を這わせて、快楽の先へと向かっていく)
(身体を重ね、言葉で詰めながらもその快楽は興奮と共に広がっていき)
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>>517
【偶然も時に必要なものだ。それを引き込むのは才覚と言えよう】
【フフ…バニーやお前のことは私にとってとても記憶にあるものだとも】
【ボディスーツのようなものは元々好きだが、このバニーはそんな赴きを残しているところがまたいい】
【…………炭治郎、かわいそうに。まあ記憶には残るだろうな】
【フフ…お前に奉仕されたとも。奉仕してもらったからこそ返したいのだ】
【フフ…ならば我々にとっての自然であればいい。そうなるのが自然ならそれがもっともよい形なのだ】
【お前を抱くのはとても好きだ。フフ…主導権をとったはずなのにとれていない騎乗位も好きだぞ?】
【むしろ後ろからだからこそお前を激しく求められるのかもしれん】
【う、うむ。お前に蠱惑されつつもその興奮に微笑んでしまいそうになるな】
【では次回だが、火曜日の夜、もしくは木曜日ならばいつもの時間から空いている】
【お前に会いたい、予定はどうだろうか?無理なく、会うときをくれれば何よりだ】
-
>>518
ああぁッ!あんっ!あッ、んッ…は、あァッ…♥
はぁぁ、んッ……あ、あんなに…お、大きな…アインズさまの…おチンポが…
はぁ、はぁ…こ、ここまでに収まっているのですね……♥
で、出たり…入ったり…して……ンッ…あぁ…あー…
性器同士で、キス…するの…すき、ですっ…キス……すきっ、
すきッ…すき…、アインズさまぁ…すきぃ……♥
す、きッ……あぁッ、モモンガさま、ァ………ひッ、いッ……は、あァ……♥
(激しく揺さぶられるこの体重を一心に支えるのは、彼の肩に踵から引っかかった足と)
(彼の腕、そして支柱とばかりに突き立てられた長大な肉棒)
(視線誘導にしっかりと姿見に反射する卑しいまぐわいは露出の興奮をも刺激する)
(一見滑稽にしか見えない衣装は、逆に言えば最低限の露出で)
(彼の視線や手で触れる感触に貢献しているとも言えるし)
(此方は此方で、彼の所有物たれと刻まれた数々の痕跡を全て見せつけている)
(けれども、そちらにばかり注目してはいられない)
(突き上げられる衝撃に意識ごと揺すられる心地へ追い込まれながらも)
(引き抜く摩擦の快感と言えば、快感に頭を真っ白にさせられるものがある)
(腰を震わせて、至福の中で快楽の衝動に打ちのめされながら)
(太腿に触れる彼の顔。さながらお気に入りの彫像に頬擦りでもするかの格好は)
(姿見越しの角度でも、直接見据える光景でも、しっかりと愛着を感じられる)
(すっかり焼け落ちた理性で語彙を剥奪され、亀頭で押し上げられる子宮が吸い付くようにキスを交わすのを)
(高く響く嬌声で好き好きと喚けば、彼の絶頂を待ちきれずに)
(堪え性無く先走った絶頂で目を白黒させて官能に感じ入るのはもはや恒例で)
(彼の首に回した手からは力が失われ、汗を吹き出して唇を結ぶ)
(今や彼一人が踏ん張って持ち上げる形であり、セックスの最中であるというのに恍惚を浮かべては)
(舌を覗かせ、奉仕もお仕置きも頭から抜け落ちたと言わんばかり、白痴地味た至福に耽るのであった)
-
>>519
【はからずも、衣服の内側に秘密を全部詰め込んでいる…という】
【私の現状にマッチする衣装ではございましたね】
【単純な露出の多さではなく、こういった趣もあるのは驚きがございました】
【…私の察するところ、彼だけでなく鬼狩りの方々はほぼそういった格好を】
【強いられているのではないかと睨んでいるのですが……いえ、やめておきましょう】
【意思の弱さを笑って下さいませ。ですが、それも一種の様式美であるのならば】
【私もアインズ様のご寵愛に対して脆弱過ぎる体質も受け入れましょう】
【……うう、自覚はありましたが、確かに騎乗位でいつも下から崩されている気がします!】
【わ、わたし!全方位で劣勢ではありませんか!】
【しかしながら、そうしたものが我々の形ですものね。仕方がありません!】
【ちょっぴり悔しいので、いつかあっと言わせて差し上げたいものですが……むん】
【即興でしたが、今夜は…えへ、良かったです。素敵でした!】
【申し訳ございません。火曜もまた、例によって僅かな時間となりそうです…】
【余裕があれば、御身に会いに参りますので!そのような形とさせて頂きたく存じます】
【木曜は比較的余裕のある日のはず……はず、ですので…お会いしましょう!】
【たっぷりそこで色々とお話を展開していきたいものですね】
【…逃避行の件も、貴方様から色々と構想を頂きまして、すごく楽しみにしておりますので】
-
【そろそろ刻限か。どうにも駆け足になりかねないので今日はここで凍結とさせてもらって構わないか?】
【決してバタバタして別れるのが寂しいとかではないのだ。お前を抱き締めてから眠りたいだけなのだ!】
【と言うことで待ち構えておくとしよう(余裕たっぷり、を演じながらも落ち着きなくベッドに座りそわそわするのだった)】
-
>>521
【お前の秘密がむき出しになっているという表現はぴったりで、それでいて驚かされた】
【とてもマッチしている、というかたまらないものだ】
【………みんな妙に似合うからな。私の好きな風の柱など見ずともイメージできる】
【個人的には虫の彼女が………やめておこう。燃やされてしまう】
【ナーベラルの意思は強いさ。それに特に昔は強かった。弱くなったのならそうさせたのは私だ】
【ならば恥ずべきこともなにもない。フフッ、騎乗位など私の攻め手となっているしな】
【それが私は好きだぞ?それが私たちだというならなおさらな】
【フフ…それは楽しみだ。それもまた喜びだとも】
【うむ、もう少しだけ続きそうだがな!なかなかに好みの衣装と新たな発見のある体位だった】
【無理は望まない。できれば、でよいのだ。だからお前のその判断を私は尊重するぞ、ナーベラル】
【うむ、ではまた木曜日に会うとしよう】
【私もとても楽しみだ。フフッ、母親のパターンは正直想定していなかった】
【驚かされたとも。流石ナーベラルだ(頭なでー)】
-
>>522,523
【左様でございましたか。御身のご決定に異存はありません。
本日はここで凍結としましょうか。お疲れ様でした、アインズ様。
…で、では…こんな格好ではございますが、このナーベラル、
アインズ様にぎゅーっとして頂いて眠りに落ちたく存じます!
(ぽよんと兎耳を揺らして小首を傾げれば、彼の言い分にちょっぴり大袈裟に頷き)
(申し訳程度に胸を手で隠せば、彼のお膝に対面して腰を落とすのでした)
(親子のように睦み合うには、剥き出しの背中だったり、お尻の刻印が些かアレですが!)
(露出面積的に後ろ向きよりはマシな筈ですので!)
やはり主な性感帯を中心に躾けて頂いておりますからね。
フェチな部分を覗いて曝け出すこの構成がマッチしたのも自然な流れと言えましょう。
え?別に自然ではない?
あ、上弦の弐は確認しましたよ!(不要な報告であった)
どうやらこの衣装、男性に着せて普段以上の羞恥を味わって頂くのも密かな流行りのようです。
忌憚のない意見を申せば、パッと見……バカみたいな格好なので、恥ずかしがらせるのに効果的です!
ここで言えば、ゼムルプス様、ディートフリート様、ロビンフッド様などなど、
あ、アシュヴァッターマン様にも似合うと申しますか、マッチしそうですね。
天草様はどこか飄々として掴みどころがないので未知数です。
むしろ見せるセクハラで女帝がたじたじとなって、何故かその格好を伝染させられるところまで妄想できてしまう!
……むむ。もはや昔の私の感覚を思い出せません。私にとってはもはや、これが当たり前の形と申しますか、
王都の露出の段階で既に脆弱だった気もしておりますし……はい。
本当は一日で収まるように進行するつもりでしたが、お手間を掛けさせてしまいました。
ですが、楽しみを延長するのも悪くはございませんね。
…はい。ちょっぴりさみしいですが致し方ありません。木曜まで我慢致します。
えへへ、またダイジェスト形式で、彼女の母と剛田様の秘め事をするのも悪くはないかなと、
そのようにも考える程度には…色々…興味が湧いてはおります。
歳を召した方を作成するメーカーを探すのに苦労しておりますが。
……えへへ、ありがとうございます。アインズさまだいすきです。
さて、次のお返事は簡単にさせて頂きますね。今夜もありがとうございました。
-
>>524
【すまないな、あとひとつかふたつで幕だが興が乗ると3つまでいきそうだからな。
よしよし、可愛いぞ。ナーベラル。わ、私が眠れるかわからないがな。(彼女の素直さは時に娘を想起させる。それに興奮しながらぎゅうっと抱き締めて)
(露出の多い服装が好きなのだと改めて思い知る)
(それでもやらしさではなく、愛しさで抱き締めて、彼女の胸元を胸元で隠せば見えないよ、と笑って見せた)
まあ、なんというかオーソドックスではあるからな。
むしろその姿はなにかを思い出すと思ったら、礼装のリミテッドゼロがそんな感じだな。
………彼らはたまにあんな服装をしてるからな。赤い弓兵なんかはインナーがなければそんな感じだ。
パワハラで全員させられてても驚かない!
…………ま、まぁ隠すべきところが丸出しだからな。胸はニップレスとして、股間はどうするのだろう。
…………なかなかナイスな人選だな。全員これでもかと嫌がるだろう。
憤怒の彼は着せられてるイメージがすごくするが、上半身のせいかそうきにしなさそうな気もするな。
…………女帝はさせたくなるな。むしろノリノリできてくれる相手より着せたくなる。
フフッ、そうか。ならば私がそれだけお前に馴染んでいるのだ。それはとても嬉しいよ、ナーベラル。
いや、私が配分を誤たというかノリノリなのが悪い。気にするな、お前に落ち度はない。
フフッ、寂しくなどないさ。私がお前のそばにいつだっているとも。
それも面白いものだ。私も彼の裏を描いてみよう、といった着想もわいたしな。
なに、そこまでせずともこれを若返らせた、更けさせたといったところで構わんさ。
私もお前が大好きだよ。さて、長々とすまないな。次の返事は簡単にで構わないからな】
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>>525
ウフフ、アインズ様も可愛いです。大好きです。
語彙が失われている気が致しますが、この胸の内を歪み無く伝えようとすれば、
これも致し方のない事なのです。……ぎゅう。
(ぴったり密着して身体を覆い隠せば、頬を寄せてすり合わせ)
(抱き合ったままで共にベッドへと寝転ぶのでした)
今夜はこれくらいにしておきます。
本日も素敵な時間をありがとうございました。またお会いしましょうね。
ナーベラルは貴方様をお慕いしております!おやすみなさいませ、アインズ様。
-
>>526
今宵も時間をオーバーさせてすまない。
お前のかわいいところをたっぷり楽しませてもらったぞ。
良いではないか、語彙など大したものではないさ。お前のかわいさに比べればな。
(彼女の羞恥心を飲み干すように、胸元を合わせて、彼女の頬を寄せながら、優しくほほ肉をゆるめて)
(優しく抱き締めて布団をかけて目を閉じていき)
うむ、遅くまでご苦労だった。楽しいときをありがとう。
また会おう、フフ…お前の気持ち確かに受け取らせてもらったぞ。
おやすみ、ナーベラル♥また会おう。
-
【前日談】
(新藤がこの世界に入った切っ掛けは可憐の父だった)
(平凡な家庭に生まれ、勉強以外に何もなかった新藤はとにかく勉強した)
(その結果と言うわけでもないが、学年でも10番程度には入ったものの、いじめにあうことになる)
(とは言え、そう陰湿でもなくよくある話と言うやつだ)
(そのレベルも少し小突かれる、数千円ほどの小遣いの一部を巻き上げられる)
(その程度のものだが、ある日転機が訪れる)
(その日はたまたま学校の外、繁華街の路地裏で集られた。そこに出くわしたのがまだ若かった頃の可憐の父と剛田だった)
(侠気や任侠を絵に書いたような可憐の父は、新藤を助け、ついでに暴れたかっただけである剛田はその同級生を適度に仕置きしていた)
『男の癖に情けないのぉ』
(そんなニュアンスだったか、剛田に言われた言葉は新藤の心に深く根差すことになる)
(それから3年、高校卒業と同時に極道の門を叩いた)
(剛田の言葉か、可憐の父の姿は新藤の心に深く残り、この道を歩ませた)
(それは憧憬や羨望、ではない。怒りであり妬みであり、強者への嫉妬だ)
(入門した時点で剛田も可憐の父も手が届くはずもない程に登り詰めていた)
(下っぱの新藤のことなど歯牙にかけることもない)
(当然、彼のことなど剛田も可憐の父も覚えていなかったが、抗争があると聞けばいつも先陣を切る彼らの後をついていった)
(それは彼らに認めてもらいたい、と言った感情ではない。彼らを否定し、不様さを嘲笑うためだ)
(しかしながらそんな新藤に反して、二人ともドスや銃を恐れる事もなく果敢に挑む)
(新藤はと言えばそれらに怯え、流れ弾に当たり、恥とされる背中を切られる有り様)
(それでも必死にのしあがろうと努力し、汚いことにも手を出した)
(薬の件が剛田にバレたときには、日本刀で切られ、殺されかけたがそれを止めたのは可憐の父だった)
なんで止めたんですか?
(そんなことを強がりで尋ねた新藤に可憐の父は笑った)
『かわいい弟ぶんだからだ』
(映画から出たような台詞に新藤はーーーヘドが出た)
(可憐の父は皆から愛され、不義を嫌い、街の人間からも愛された極道だった)
(新藤からすれば真逆の人間であり、剛田も嫌いだが彼も等しく嫌いだった)
(新藤の舐めた屈辱を彼にも味合わせたい、心からそう思った)
(しかしその矢先、彼は帰らぬ人となった)
(出会いから十年かけて上り詰めた新藤の目的は果たすより先に奪われることとなった)
(少なからず覚えた喪失感の名前を新藤は理解できなかった)
(そんな折、可憐に出会うことになる。もっと言えば出会っていたのだが認識はなかった)
(興味がないと言えたのだろう。改めてみれば嫌な目をしていた)
(彼の父が持つ強さと、蛇のような嫌な雰囲気は母親のものか)
(剛田と可憐の父、その汚辱を漱ぐためのプラン、それを練る)
(彼の目的は極道の頂点、ではない。それはあくまでもついでだ。やるべきことは屈辱をはらすこと)
(余談を言えば、彼をいじめた同級生はその後等しくその代価を払った)
-
(車内に響くのはぬらついた淫らな水音、それはさながら蜜を舐めるようなすするような音)
(それを聞きながら、その刺激に晒されながら新藤のハンドルを持つ手は揺らがない)
(片手には煙草を手にして、真っ直ぐ高速道路を走る。甘い痺れが下腹から腰に走り、ぬるま湯に浸かるように心地いい)
(視線を落とせば、揺れ動く黒髪。それに合わせて電気が走るように下腹から快感が走る)
オラッ、可憐。もっと吸え……。いやらしく音を立てろ。
どうせ聞こえねえんだからよ。それとも聞かれたいのか?
(そこにあるのはお嬢と扇ぐ高校生。それにフェラチオさせながら、車のハンドルを握る)
(快楽と背徳、それとスリルを楽しみながら、ハンドルを握るのは贅沢そのものだ)
(言葉で攻めながら頭を撫でて、時おり押し込み彼女の喉に先端が当たるのを感じる)
(それでも新藤は表情ひとつ変えることはない)
(しかしながら、実情はそんなに冷静でいられるものではなかった)
(時は、今朝に遡る。朝、横たわる可憐をよそに新藤は窓際で朝日を浴びながら煙草をくわえ佇んでいた)
(可憐は身体中に噛み痕やスパンキングの痕、それどころか顔には痣があり、明らかに暴行されたあとだ)
(スヤスヤと眠る幼い顔とは裏腹に、身体は白濁液で濡れ、こちらから見える秘部はドロリとその一端が溢れている)
(つまり、絶体絶命と言うやつだ。このまま連れて帰れば100%死ぬ)
(可憐が素直に話せば間違いなくこの世から消されるだろう)
殺される……絶対に殺される…第一あのゴリラ…この時勢に人斬り剛田とかなんなんだよ。
(あれはまだ天王会が関東を統一していなかった頃、比較的近隣にある六手組と対立関係にあった)
(互いににらみ合いながら落ち度を探す日々のなか、こちらの縄張りで弦間組の組長が商売をやったらしい)
(らしい、と言うのは新藤はあくまで伝え聞いたからだ)
(弦間組は薬の扱いから、それを女子高生に流しての売春やAV出演なんかを生業としていた)
(剛田もだが、可憐の父も女子供を食い物にしたり、薬の取り扱いを固く嫌っていた)
(そんな折りにこちらの縄張りに入った弦間は取っ捕まり、剛田に指ならぬタマを詰められ、メイド服を着せられ突き返されたらしい)
(これを切っ掛けに抗争になるかと思われたところをとりなし、纏めたのが可憐の父であり、交渉をしたのが新藤だった)
(半分くらいは剛田の過激さにあちらが引いた節もある)
…………悪くてもタマを詰められる…タマを詰められるってなんだよ………
(何にせよ、このままでは弦間の末路を辿るのは間違いない)
(薬もだが、可憐に手を出したとバレれば殺されるのが慈悲なほどに痛めつけられるだろう)
(今は土曜日の朝。明日、日曜日の夜までならまだ誤魔化せるだろう)
(そこからさらに二日程度なら言い逃れは聞く。しかしどちらにせよ、可憐に言い訳をして貰わなくてはならない)
(あくまで可憐が自らプチ家出をした。そう言って貰えれば助かる)
(三日も立てば彼女の傷も目立たぬくらいには治るだろう。つまり3日で可憐を落とさなくては未来はない)
(ガタガタ震えながら、眠る可憐を見つめる)
(今は彼女が命綱なのだ。どんな形でもいい、彼女を隷属させれなければ待つのは死だ)
(起きた彼女の怪我を甲斐甲斐しく手当てし、頬を撫でながら朝食をとる)
(そうしてレンタカーを借りると東京を離れて西へと逃げる。関東にいればすぐに捕まるからだ)
(そうして彼女にクスリと言う名のビタミン剤を与える)
(感情と肉欲、そのどちらにも訴えかけねば彼女を籠絡出来ない)
(そうして彼女の心をほどき、淫らな交わりを続けながら、二人を乗せた車は西へと向かうのだった)
-
【こんなことがありましたよ、と言うこととこんな風になりますよと言ったものになります】
【まあ、あんまり描写されていない心情ですね。実はこんなことを考えてます】
【助けられて感謝、ではなくそれを怨む辺りが下衆さですかね】
【お嬢への執着にはこんな裏がありました的な】
【まぁ暇潰しにでもどうぞ。それではまた会いましょう】
-
えっと、20時からちょっとだけ会えたら嬉しい・…なんて。
言ってみただけ。ちょっと今手が離せないからまた後で目を通すね。
ありがと、ご苦労さま。
-
………俺は構いませんけど、本当律儀ですね。
無理はしなくていいですから、のんびり煙草でも吸ってますよ。
-
>>532
到着。お待たせ、新藤。
反骨心も野心を叶える為の強力な原動力になるということね。
次回の導入になりそうな後半も…こほん。よかった。
すっかり剛田さんに骨に髄まで恐怖を刻まれているというか、
恐怖や焦りを誤魔化す為に危険運転してるって感じに見えたかな。
ふふ、最初の提案だと私からねだるような形だったと思うんだけど…
私はこっちの方が好き。…待っててくれてありがとね。
-
>>533
こんばんは。いいえ、今来たところですよ。
まあそうですね。壮大な野心とかよりは理由がちっぽけだったり屈折している所が小物っぽさですね。
まぁゴリラには恐れを感じつつもこれだけなら受け入れられたものの、オヤジさんの情けが惨めな自分を認識させたと言う屈折した感情ですね。
ゴリラはまぁゴリラなんで。
…………それは何よりです。お嬢こそ抜け出てきていいんですか?
無理はしないように。
-
>>534
明らかにそこで煙草吸って待ってたじゃないの。
お前それ言っておけば、好感持って貰えると思ってるでしょ。
(ツカツカと距離を詰めると新藤の頬をむにぃ…とつねりつねり)
剛田さんは義理とか人情とか大事にしているけど、
その基準から外れるとオンかオフしかないバーサーカーみたいなものね。
そんな印象を覚えました。味方にすれば頼もしいけど敵にすると…みたいな。こわひ!
……いや、今更でしょ。散々薬抜きましょうねって連れ出しておいて。
それはともかく、平気よ。会いたかったから。無理はしてないから気にしないで。
前回と同じくらいまではいるから。んふふ、付き合え、新藤。
-
>>535
………なんのことやら?大人は子供に余裕をもって接するものなんですよ。
(頬をつねられれば煙草を彼女から離してされるがまま、つねられて)
あれは味方なら頼もしいバーサーカーゴリラで親父さんはヤクザにならなければまっとうな人ってイメージですね。
………まぁ一応、ですよ。それにほらバレると怖いでしょう?
俺も会いたかったですよ、会えて嬉しいです。
ええ、喜んで。軽く話すもよし、お望みならハグとかしましょうか?なんてね。
-
>>536
ふーん。子供扱いか。私のこといやらしい目で見てるくせに。
もっとお前が普段囲ってる女達にするようになさい。ほら。
気遣え。介護しろ。もてはやせ。
こうなってくると剛田さんの下の名前も知りたくなってくるね。
……あ。先に言っておくけど「たけし」だけはNGだから。ね?わかるだろ、新藤。
お父様やお祖父様の名前は考えてなかったけど、イメージとして
勲とか勇とか、士道とか、うん。コテコテのこっち系のもので想像してました。
…素直でよろしい!というわけで……気遣え。介護しろ。もてはやせ。
(直前の発言のリテイクが早すぎた)
(お姫様を気取るにしては、ヒール込みで身長変わんないし)
(もう全然上目遣いとかじゃないし、求愛の為に手を広げるのもどこか)
(柔道の構えみたいで可愛らしくないしで、コンプレックスだらけだけどちゃんと気持ちよくしろ)
(そんな心情が表れたおねだりであった)
-
>>537
年下じゃないですか。それにまあお嬢は身体だけはエロ………発育いいですから。
………なんで知ってるんですか。俺のプライベートを。
気遣うと持て囃すはわかるんですけど、介護要りますか?
ゴリ………剛田の下の名前ですか、剛田ゴリラでよくないですか?剛田剛ってなんかこう回文みたいで怖いっすね。
出すつもりはなかったですけど、剛田力(ごうだちから)とか如何にもな名前でしたね。
この辺りは俳優とかからのもじりですね。もちろんガキの頃にからかった奴は大変なことになりました。
まあ、そんなイメージですね。親父さんはむしろ故人のせいか名前を言ってはいけないみたいになってますが。
はいはい、これでいいで……………ッ!
………………いいですか?
(彼女の体格はどちら似かとてもよく、発育の良さも相まって少し赤くなる)
(付き合う相手には言葉巧みに甘い言葉を吐くかオラオラ系で引っ張るしか知らない)
(ちなみに花にやると前者は笑われ、後者は呆れられるためほぼ素だ)
(少し悩みながら彼女の広げた手の脇に手を入れ持ち上げようとしてーーー己の非力を思い出す)
(半ばたおれこむようにソファになだれ込み、結果的に膝上に横座りで彼女を乗せてそう口にするのだった)
-
>>538
年齢は関係ないでしょ。お前だって私と10も変わんないじゃないの。
……こう、ガラスの造花に触れるように丁寧に優しく扱いなさいってことよ。
大切なアンティーク品に煙草押し付けるバカとかいないでしょ。そういうふうに。するの。
気性も相まって怖い、それ。ちから、かぁ。リキじゃないのね。
でも名前にコンプレックスがあって名字で呼ばせてる事が多い…ってなんか可愛いね、ふふ。
………剛田さんの前にどっかでそんな特徴聞いた覚え、あるけどね!
いや別に言ってはいけない決まりはないから!
これからの展開にきっと必要になるし、簡単で良ければお父様の名前考えてくるね。
……お前の筋肉は飾りかよ。
その細マッチョな筋肉で私一人くらい軽く抱っこしてくれませんかねぇ!?
私そんな重く…ない、もーん。平均よりはちょっと、その…身長の分だけ重いかもだけど、
男一人担ぐより余裕でしょうが!気張らんかい!新藤!
(多分彼が気障な発言で迫ってきたら笑ってしまう自信はある)
(抱えて貰った……と思いきや、ソファの上で彼の膝上にお座りする形になり)
(ちょっぴりワクワクしていたので、湿ったような無表情でぽつりと不平を漏らした)
(それからなんだかんだとうだうだ文句を言うものの……まぁ、こんなのも悪くはない。ちょっとだけね)
うう、時間経つの早い。今日はこの辺にしとくね、惜しいけど。
あとねー……私も用意してたものがあったの。それ貼ってから帰るね。
それをお返しとして目を通してくれたら。お疲れさまでした、新藤。褒めてあげる。
-
ごめんやす。ご無沙汰やねぇ、新藤はん。
娘がお世話なっとります。取り扱いには気ぃつけてな?
ほんに、頼んますよ?前置きはこの辺にさせて貰うわ。
聞くにたえひん言葉遣いかもしれへんけど、多めに見ておくれやす。
プロフ、貼って帰ろか。
名前 氷見山 絹依(ひみやま ぬい)
年齢 35歳
容貌など
背中まで伸びる暗色の髪。切り揃えた前髪から覗かせる眼差しは、
どこか人を食ったように見える事もあるけれども、
基本的にはおっとりとした性格や喋り方であると思われている。
しかしながらどこか退廃的、不健康な雰囲気を漂わせており、
そうした色々とアンバランスな性質こそが、普段は隠した本質に近い。
身長161センチ。体重はあんたはんが好きに想像してくれはったらよろしおす。
体型や美容の維持に熱心で、組長の妻として振る舞う時こそ着物に身を包むも、
洋装で過ごすことの方が圧倒的に多い。
性格など
間延びしたような喋り方をする事が多いが、それは偽りのもの。
おっとりと上品に。慎ましく落ち着いた物腰。それもまた偽りのもの。
誰でも相手によって態度を使い分けるものではあるが、
その落差、裏表が激しく、夫にさえその全容を知られる事はなかった。
自身の美貌に絶対の自信を持っており、言葉では否定するも、
それを賛美される時こそ一番満たされる瞬間である。
夫や娘は心から愛しているものの、同時に娘に対しては無自覚の激しい嫉妬を抱いている。
大学に上京してから、数年もたたぬ内にこの世界に入る事になった為。
「地元ではなぁ、うちに求婚する男の人はそらぎょうさんおったもんどす」
などと、酒に酔った時はしばしば漏らしている為、
男性にちやほやされる事で承認欲求を満たしていた節があり、
若頭の妻となった事で、男性の羨望ではなく畏怖や忠義といった形でしか見られないのが大いに不満。
娘は美しく花開いていくばかりなのに、自分は老いていくばかり。
組にさえ迎えられなければ、数年後の可憐のように大勢の男性を右から左に振り回していただろう。
そんな嫉妬がこの世界から足を洗わせるのを拒んでいる要因のひとつ。
ゆえに、自分の手元で管理してあげる事が互いの幸せの為なのだ。
備考
夫との馴れ初めは一目惚れ。男の羨望の対象になりたい欲求も、家に戻って許嫁と婚約する話も、
全て何もかもどうでも良くなって駆け落ち同然にこちらに残った。
彼が命を落とすまでは、娘に夫の関心が持っていかれるなどと苦痛もあったが、
基本的には円満で、おしどり夫婦という言葉が当てはまるくらいの相思相愛だった。
ある種のブレーキ役でもあり、彼を失ってから、どす黒い本性が噴き出した形であり、
悲しみの果てに狂ってしまったと言い換える事もできなくはない。
-
で、きゃらめぇかぁ…っていうので作ったんがこれやね。
https://picrew.me/share?cd=NbQeuYG7rT
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【ほんで、一方その頃……とさせて頂きおす】
……それで?新藤の行方は見つかったん?
あの男を信用したらあかんよ。
そやし、監視の目を絶やさんよう言うておきましたやろ。
あんたら、お義父はんの言い付け律儀に守ってはるの?
なんやしんきくさいなあ。
新藤が可憐を救った立役者いうても、その下心を見いひんフリしたらあかんよ。
言いとうないけど、お義父はんももう高齢ですやろ。
盲信しはって組ぃわやくそにしなはるのがあんたらの仕事なん?
あらぁ、立派な仁義やね?つべこべ言わんで新藤、探してきいや。
うちらはうちらで頭使わな生き残れへんよ?あんじょうよろしゅう頼んます。ほな、解散。
(氷見山本家。構成員達が集合する前で声を張るのは着物姿の女)
(ハキハキと喋るというよりは、どこか含みを持たせたように)
(着物の袖で口元を隠しながら、畳の上を左右へ行き来する)
(子供を叱りつけるかのような雰囲気で、声色は優しいけれども)
(それが憤りを含んだものである事は、付き合いの長い者であれば察するには十分だった)
(しん…と静まり返った部屋に、彼らを送り出す囁きがそっと響けば)
(軍の隊列もかくやと、息を揃えて退室していくのだった)
いちびりおって小僧が。耄碌爺に擦り寄うてぇ……ようやったつもりですのん?
えろう色男やと思うて侮っとったわぁ。おいたしたら罰を与えなあきまへん。
ああ、心配心配やわあ……可憐、今あんたどこにおるん。
友達の家に泊まるなんて言いはるけどあんたなぁ――――友達、おらへんやろ。
(襖を閉め、一人になった部屋でスマホへと目を落とす。娘からのメッセージだ)
(爪を噛んで険しく顔を歪ませて毒づいたかと思えば)
(困ったように眉を下げ、画面に表示された文面に肩を竦めた)
(彼女の見栄を張りがちなところは誰に似てしまったのか)
(まぁ、この稼業の娘やし、メンツは大事にせなあかんねぇ…)
……天王会はな、うち………剛田はんが牛耳るんよ。
悪い虫は潰しておかんとねぇ。
(悪辣な心情の時ほど、とびきりの笑顔が浮かび上がる性質だ)
(男に傅かねば生きてはいけない。そんな手合の女ではあったが)
(その本質は、意のままに男を操る事に快感を覚えるサディストであり)
(時折見せる弱々しさも、女一人で舎弟達に激を飛ばす苦労なども)
(全部必要な演出と割り切っている。嘘と打算で化粧した人間と形容するに相応しい)
-
>>539
10変われば世の中十分でしょう。
大切なものほど手酷く扱いたくなりません?俺のものだ、的な。
お嬢にしかそんなことしませんよ。と言うより、お嬢にしかしたくないと言うか。
親御さんの期待を一身に背負って名前の通りすくすくと育ちました、的な。
リキは芸名とかで呼ばせてそうですよね。ゴウダリキって消臭剤みたいじゃないですか?
……………気のせいでしょう。
ほら、お嬢とか姐さんを刺激しそうですから。
そうですね、それじゃお願いしましょうか。ゴリラがウホウホ言いながら呼ぶでしょうし。
…………人間持ち上げるのは大変なんですよ。重さよりも、どちらかと言うとバラン…………なんでもないです。
(取り落とさなかっただけよく頑張った、と一人ごちるが問題はそこではない)
(膝上の彼女に肩を竦めてすみませんね、と謝るものの準備の問題だと自己弁護は欠かさない)
(文句を言われながらも膝上にのせて、視線を合わせて言葉を交わす)
(視線を交えながら小さく笑うのはリラックスした証だった)
本当ですね。わざわざ会いに来てくれてとても嬉しいですよ。ありがとうございます。
………本当に優しいですね、あなたは。お嬢だと思って楽しませてもらいますよ。いや、変な意味じゃなくて。
お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
>>540
…………タノシムドコロジャナカッタ。
これはこれは姐さん。お疲れ様です。確かに確認させてもらいました。
その、なんというかとてもらしくてよろしいかと。
聞き苦しいどころか、金糸雀のような声音にこの新藤感じ入る次第です。
きっと姐さんとは牽制しつつ互いに嫌う、そんな感じですかね。
お嬢との関係とはまた違って腹に一物あるのがわかるからと言ったところで。
それではお疲れ様でした。姐さん。
-
以上です。
じゃ、また今度ね。おやすみ、新藤。
-
新藤はどこだ!なにいねえ?ったくあの野郎、どこに行きやがった!
じゃねえ、ここに来たのはぷろふってやつを置けとオヤジに言われたからな。
名前 剛田 力(ごうだ ちから)
年齢 46歳
容貌など
黒髪を粗雑に伸ばし、もみ上げと顎髭が繋がりかけた荒々しさに、見た目に似合わぬ大きな黒い瞳。
静かにしていれば愛らしいかもしれないが豪快に笑い、怒るためその瞳の大きさを知るものは少ない。
身長186cm、96kgと体格体重ともにプロレスラー並
節制やトレーニングとは無縁ながら、体型が崩れることはなく、強面を地で行く。
身体中傷だらけであり、銃創に刀傷だらけながら背中には一切ない。あと顔にも細かな傷はあるが大きな傷はない。
背中の刺青は月と虎。
性格など
短気、豪快、豪気とヤクザ以外の仕事が見つからぬほどの気質を持ちながら涙脆く身内には甘い。
豪放磊落で口より先に手が出るタイプながら本能的に本質を見抜く嫌いがあり、小賢しい、卑怯といったタイプを嫌う。
意外にセンチメンタルな所があり、女性関係は話がなくゲイ疑惑がある。
とりわけ可憐の父とは中学校から死別するまで30年近い付き合いで、彼をいさめられるのは可憐の父だけと言われていた。
唯一の欠点として女相手には持ち前の本質を見抜く能力が働かない。
また細かいことを気にしない性質で敵も多いが味方も多い。
可憐の父が生きていた頃は白いスーツを来た派手好きだったが亡くなってからは喪に服す意味合いか黒いスーツを着ている。
備考
天王会直系剛力会組長。立場がありながら最前線で喧嘩をするため部下から心配されつつも愛されている。
男にもてる反面、女にはさっぱりでよくフラれては飲んだくれているがこれは本気ではなく、またそれを相手にも見抜かれているため。
絹依に一目惚れしているものの、可憐の父との間にはいる余地もなく、またそのつもりもなかったため静かに身を引いた。
それでも結婚することなくいるのはどこか心残りがあるためであり、亡くなった後は手を出そうと言ったつもりはなく彼女と可憐、天王会を守るつもりだった。
彼自身に商才はないが、その人望からそれを担える人材が彼の組には多いため武力、財政共に天王会の屋台骨である。
本来なら格、実力共に新藤と並ぶことすら新藤の方が格下と言う意味で、烏滸がましいが、
天王会会長の推薦と、可憐の父の若者に日の目を当ててやらねば伸びる目もないと言う言葉でそれを許している。
西の江原組との抗争に際して、可憐の父が命を落とした際は即座に乗り込もうとしたが、新藤が手打ちにしたことに憤りを覚えている。
反面、その手打ちこそ可憐の父が望んだことだとどこかで理解しながら納得できていなかった。
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>>542
………失礼します。姐さん。
すみません、新藤を捕まえたと言う知らせではありませんが行方がわかりました。
(部下たちが出ていくのといれ代わりで入ってきた剛田はふすまにノックして、彼女の許しを得たのち頭をぶつけぬように屈んで部屋にはいる)
(彼女を前にすればその大きな身体を小さくして、即座に頭を下げる)
(絹依の仕草は芝居がかり、本来なら男社会の極道社会において、如何に若頭の妻と言えど許されるものではない)
(それでも彼女のそれが許されるのは若頭であった男の人望であり、剛田の存在が大きい)
(元々に2番手に甘んじていたのがおかしなほどに剛田の力は大きい。彼の存在は天王会を一手に担っているとも言えた)
(そんな彼が敬意を払い頭を下げるからこそ絹依に対して皆が敬意と畏怖を払うと言っても言い過ぎではない)
(聡明なものならば彼女の性質を見抜くものもいるが、それを剛田に口にすることはない)
(彼女と剛田、そして亡き若頭の付き合いは数年程度ではないことは皆の知るところだからだ)
…………新藤は自分の車ではなく、レンタカーを借りて西の方に逃げたようです。
わしが言ったら事になりますから部下に任せることになりますが、江原とのとこと手打ちにしてる以上大手を振ってはいけません。
それにこのタイミングで天王会の幹部がお嬢を連れて逃げたと知られれば西のやつらに付け入られる隙にもなります。
それにオヤジにも負担をかけます。あと三日堪えてください。
可憐お嬢はわしがこの命に代えても連れ帰りますけえ。
必ず無事に、そしてもし新藤がお嬢を西に売るようなら、命で、償わせます。
(ゆっくり彼女の前で膝をつき、正座をして背筋を正し澄んだ瞳で見上げる)
(人斬り、猛牛、天王会の壊し屋、様々な異名を持ち若頭や組長よりも有名な剛田は粛々と頭を下げる)
(剛田の弱点と言ってもいい彼女を前にすれば、剛田とて出会った頃のように純真で素朴にならざるを得ない)
(そしてそんなことになってるとは思いもしない新藤は、あらぬ嫌疑をかけられ本人の想像する通りに命をならわれていた)
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【ゴ、剛田の兄貴が挨拶したいと言うことで失礼しました。さりげなくまた命の危機の新藤です】
【こいつは返礼ですからお気にせずに。それではまた明日】
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さて、時間だな。こうそわそわして良くないものだ。
春だからかな。いや、ここからだと見えないんだけどな。
またナーベラルと花を見に行くのもいいな。
(部屋に戻るといそいそとベッドに近づき、完璧なベッドメイクを掌で払って、どこか自分の色をつける)
(そうしながらそわそわしつつ、人間へと擬態する。ローブに包まれた姿はどこか妖しげな雰囲気を纏うもこれでいいかとそのままにする)
(彼女の顔を見るとき、それはいつも新鮮な興奮があるのだった)
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>>548
おはようございます、アインズ様。
……!お花見の時機でございますね。
幸い、今はナザリック地表の近くでトレントを栽培しておりますし、
至高の御方に相応しき花見を実現するハードルも去年よりグッと下がったかと存じます。
私にとっては花より至高の御方。
いえっ、むしろアインズ様を時間が許す限り拝見させて頂き、
至福の中でささやかに食事など!したいところではございますが!
(部屋に到着するなり、アインズ様のぼやきが耳に入れば過剰反応はいつものこと)
(両手で握りこぶしを作って前屈みになって意気込めば)
(花見―――もとい、至高見の予行練習とばかりに熱い眼差しを寄せる)
(羨望と敬愛にキラキラと瞳を輝かせ、眺めること数秒間)
(眼差しの位置こそ不動ではあるものの、ちょっぴり照れて頬が染まっていきました)
……こほん。さておき、昨夜はありがとうございました。
ある程度大きくなった樹に細かく枝葉が付くように、
持ち寄ったお話もその形を大きく枝分かれさせていくもの。
近頃は今後の流れですとか、現状の人格形成に至るまでの経緯を想像したりですとか、
色々と想像力を働かせる機会が多くございます。充実の証ですね。有り難いことです。
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>>549
おはよう、ナーベラル。
うむ、そうだな。そうか………あの花見からもう一年か。時の流れは早いものだな。
それもお前たちの一年の成果だな。感謝せねばなるまい。
………え。わ、私を見るのか?いや、ナーベラルがしだすと我も我もとなりかねないからな。
皆が私を見ながら食事を……… なにそれ怖い。
(ナーベラルの提案に人の顔をした支配者はいつもよりも表情豊かに驚きを表す)
(両手を胸の前であげて、驚いて見せる姿はいつもの姿ながらその内部を見せるかのようで気恥ずかしい)
(キラキラと輝く彼女を見ながら、花咲く真下で、皆が自分を中心に取り囲み、食事をする姿をイメージすれば、儀式のようで落ち着かない)
(彼女の腰に手を添えて、抱き寄せることで誤魔化すのだった)
いいや、お前がしてくれたことへの返礼だ。忙しい中すまなかったな。
様々な展開や彩りを見せてくれるのはお前と過ごす日々の醍醐味だ。
共に様々なお話や時間を作れることがとてもうれしいぞ。
お前も楽しんでくれているならこれに勝ることはない。
今夜は私はお前が眠るまで問題ない。共にいてくれるかな?
-
>>550
ご謙遜を。至高の御方の美貌たるや、守護者以下シモベ一同、太鼓判を押しましょう!
天に果実を捧げ、絶対者に祈りを捧げる行いそのものでございますから、
どうぞ我々の忠誠と崇拝をお受け取りになって頂ければ、それに変わるものはございません。
(現人神として直接拝まれる異様な光景は端的に言って危ない雰囲気しかない)
(人間というものを遥かに超越したメンタルでなくては胃腸によろしくないことだろう。ないけど)
(そのまま抱かれるように引き寄せられると、そこで妄想もストップ)
(ぎゅう…と身を寄せ、気持ちの切り替えに手間取りながらも)
(恋人の逢瀬へと雰囲気が一変するまではそう時間はかからなかった)
はい。謝罪なさることなど、何もございません。
時間を忘れるほど夢中になれる事などそう多くはございません。
ウフフ、いわば恋というエンチャントが、貴方様と過ごす一時を、
常に時間に貧する気持ちへと変化させてしまうのでしょう。悩ましいものです。
はっ!かしこまりました!本日は私もしっかりと時間を確保してございます。
…ア、アインズ様が…おやすみになられるまで、そばに置いて下さいませ。
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>>551
…………え?いや、まあそう言うものなのか。こういつもの玉座の間に果実とか捧げられてそうで怖いのだが………。
最近ナーベラルのなかにたまにデミウルゴスの面影を見る気がする………。まぁ、コキュートスとデミウルゴスは仲がいいし、友達の友達は友達なのか……互いにいい影響を及ぼすのは良いことなのか………。
(不死者の王となれば端的に信仰の対象になるのもまあわかる。それ自体は種族的にもアリだ)
(しかしながらそれを実際にされるとまた話が変わると言うものだ。ましてや、見知らぬ相手ならまだしもよく知る面々であり)
(今は人間になっているからかそのメンタル的な圧はダイレクトにかかるというものだ)
(彼女の身体を抱き締めて、今日はこちらからも温もりと柔らかさを伝える)
(固さと冷たさ、暖かさと柔らかさ、そのどちらでも彼女を包みたかった)
そうか…………そうだな。では礼を言おう。お前の行いに対しての私の感謝を。
フフ、だが有限だからこそそこに価値を見いだすとも言える。お前と共に過ごせて私は幸せだ。
うむ、わかった。では共に眠るまで過ごすとしよう。一応、目安的には22時くらいだと思ってくれればいい。
ではまずはナーベラルとの逢瀬の続き、で構わないかな?
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>>552
さ、左様でございますか?ナザリックでも随一の忠臣であるデミウルゴス様と、
この私では…貢献の程度が比べ物になりません!
さておき、弐式炎雷様とウルベルト様では、ロマン重視という点で親和性はございますね。
御二方とも、ロマンと尖った強さをお持ちであられるのが素敵です!
(至高の御方トークでいくらでもお話できてしまうメイドに語らせると長かった)
(無意識に綻ばせた表情はどこか誇らしげで)
(普段よりもぬくもりの増した身体に引っ付きながら)
(憧れるだけでなく、今や同じ目線まで下りてきて下さった唯一の彼に頬を寄せれば)
(頬の熱さがじわりと伝導していくのでした)
……私はずっとアインズ様とご一緒に過ごしていたいです。
ですが、御身の仰る事もまた、理解できないわけではございません。
このもどかしささえ、恋しく思います。はい。お時間承知いたしました。
……も、もも!もちろんですっ!どっしり構えてお待ちしておりますので!
つ、続き……よろしくお願いいたします……
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>>553
忠臣だと言うならお前もまたそうであろう?それに貢献に多可はないさ。
お前たちは皆一様にナザリックに尽くすものだとも。そこに疑いを持ったことは一度とてない。
うむ、そうだな。ロマンを追い求めるものはかつての仲間達に多くいた。
ロマンと言うか夢と言うか、フフ…懐かしいものだな。
(思い返した仲間たちの姿はやはりどこか煌めいていて、各人に目的があったのは間違いなかった)
(そんな彼らに思いを馳せて、誇らしげなメイドを胸に抱きながら優しく温もりで包み込む)
(寄せられた頬の柔らかさを覚え、ふと我に帰り、横を向くと彼女の頬に優しく口づける)
(優しく口づけを施すと彼女の頭を撫でるのだった)
私もだ。だがお前にも役割があり、私がお前を独占するのは罪なことだ。
だからこそこうして会えるときを大切にしたい、そう思うのだ。
フフ…共にすごそう。ナーベラル。お前を、この時間を大切にしたいのだ。
さ、さて、それはそれとして用意は出来ている。その、よろしく頼むぞ!
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>>520
そうだ、お前のからだの奥まで私のが入っているのだとも………♥
お前は、さながら私の鞘だ。私を包み込み、受け入れる存在だとも。
フフッ……好きか…?最奥でする口づけは?わかるだろう、お前の子を宿すところを私が触れているのが。
すっかり奥で感じられるようになったな?こんなにいやらしい変態バニーの装いに相応しいぞ、ナーベラル♥
(細くしなやかな足は普段は露出されない部分であり、今はタイツに包まれながらそのしなやかさと全長を惜しみ無く晒して自身の肩にかかる)
(彼女のからだの真ん中を穿つ肉槍は太く逞しく、熱く脈打ちながら彼女の中を雄々しく突き立てる)
(姿見に映る彼女の姿はウサギの模様のように胸から下腹にかけて何も身に纏わず主を誘惑するためだけのモノ)
(その機能美を存分に生かすように、彼女の淫らな唇を捲り剛直が出入りする様を見せつける)
(溢れる飛沫はもはやどちらのモノかもわからず、淫らに溶け落ち、それを見せつけながら腰ごとぶつけ彼女を揺さぶる)
(彼女の淫紋は仕上げとばかりに剛直を受け入れれば仄かに盛り上がり、その形を浮き上がらせる)
(ふんばりの効かない彼女に代わり、その足を押さえながら腰を引けば、彼女の腰からしたごと持っていくかのようで、まさに彼女を使っていると言う表現がふさわしい)
ふうっ、ふぅ……はぁっ…そろそろイキそうだ……
フフッ、いやらしいウサギはどこに餌が欲しいかいってみるがいい。
お腹いっぱい飲ませてやるぞ♥ナーベラル♥
いやらしくねだるがいい。お前の望む所に注いでやる!
(彼女の内腿に口づけ、普段はあまりふれることのないそこに噛み痕をつける)
(太ももの裏側、そこはある程度露出できる箇所でありながら死角である盲点)
(そこに所有を刻み付け、優しく舌で舐めデコレーションする)
(子宮を突き上げる亀頭の動きは短く速く、獰猛に奥を求めて突き立てていく)
(彼女の絶頂に構うことなく、もはやアクロバティックに抱きながら彼女の身体全体を使っていく)
(恍惚とした彼女をさらに快楽で攻め立て虜になりながら、絶頂の予告をする)
(それは彼女を気遣うと言うよりは興奮を形にしたもの)
(彼女に負けず劣らず獣のように求め、頂点へと駆け上がっていく)
(白く濁った液体が結合部から溢れ、スパートを駆けるように暴力的な加速と力強さで彼女の奥を突き立てて子宮口へと深く口づけるのだった)
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>>555
ひッ、いぃんっ…♥す、すきぃ……
モモンガさまに…し、躾けられた…カラダを……
余すところなく、さっ、最後…まで……押し付けられ…て、ぇ……
はぁッ…はぁッ…あッ……い、淫乱に相応しい…ご判断…をッ…お、おねがいひますぅ…♥
奥に…射精して…くださいませぇっ……!
ナーベラルはモモンガさまのザーメンをっ、ナカに出されるのが好き…なの、です…♥
あ、はァ……おチンポ…抜いて、しまわれるなんて…勿体ない…ですっ…
このまま…どうか、モモンガさまっ……だ、して……出してっ…
卑しいウサギめに、お情けを下さいませ…♥
(飛沫を散らしながら激しく行われる抽挿は、彼の興奮を大いに表しており)
(快楽の虜にさせられた今のカラダは本能的にそれを好ましいものとして受け入れる)
(心の扉をノックするばかりか、打ち破って侵入せんとするようなそのひたむきさは)
(彼の躾を経て、特に好む性感帯として変貌させられた)
(もはや彼が至高の御方だから…といったナザリックのシモベとして備わったそんな理)
(それだけによるものではなく、もはや性感を受けるに致命的な弱点として仕上げられ)
(後付の興奮やポーションを用いらずとも、意識を殴りつけるような快感に我を忘れるのも日常茶飯事)
(そして、主へお願い事をする時はいやらしくおねだりすること)
(そんな決まり事も、しっかり頭とカラダに紐付けにされており)
(夢中になって細め、潤ませた瞳はもやがかったハート目……と錯覚してしまえる程に色に塗れ)
(あまりに激しいピストンに吹き飛ばされないように)
(ぎゅっと彼の首に手を回してしがみつけば、キスを求めて顔を寄せるも)
(衝撃ゆえに上手く狙いが定まらず、浅ましく彼の顔を舐め上げて誘う形となった)
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>>556
そうだ、ナーベラル♥お前は私のモノだ。
お前の身体も私のモノだとも……内側の…奥の…奥までな♥
フフフ……そうだな…年中発情しているスケベなウサギらしいおねだりだ……ナカで、奥に欲しいんだな?
ここも吸い付いてくるしな……可愛いぞ…ナーベラル。
男に、いや、私に媚びるのが上手くなったな。愛しているぞ♥
(骨だけの身体ながら打ち付ける質量は人のそれであり、彼女の腰に骨の身体をぶつけていく)
(快楽で攻め入り、興奮に攻め立てるもその行為に手酷さはなく、彼女の心を求めていく)
(深いそこを己の形に変え、今この時だけは支配者とししでも、彼らの主人としてでもない)
(一人の男として、彼女を求めていく。そこに権力や立場は無粋とばかりにむき出しの感情をぶつけていく)
(さんざん小細工を弄して開発しながら、こうして求めるときはそれらを用いない)
(そんな矛盾が彼女への気持ちを表すようで、淫らな水音が広がりながら、最後の小節へと入るように高まりを見せていき)
(彼女の腕が首に回れば至近距離からお約束になったおねだりを受ける)
(どんなに色に溺れても互いに交えた約束のようにそれは離れず、彼女の言葉に満足すると優しく唇を奪う)
(至近距離で色に蕩けた瞳を見つめて、舐めあげられた頬は淫らに濡れていき)
はあはあっはぁ……イクぞ…ナーベラル…俺のザーメンをっ、飲ませてやるからなっ!
奥で飲み干せっ!くっ、ふぅ……あぁ…イク…出るぞ………ナーベラル…♥
ううっ………おおっ…出るっ………はぁっ…!
(彼女の背中に手を回してベッドを前にしながら座ることなく、剥き出しの乳房や下腹に身体を寄せて抱き締めながら、最奥では爆発するように爆ぜる)
(子宮にぴたりとつけての射精は垂直に打ち上げるかのようで、彼女の蜜壺の中で溢れ、火山の噴火のように中で跳ね回れば内側に満ちみちていく)
(それは溢れるほど満たし、内側から膨らませるまで止まらず、そうしながら深くキスをして、
たっぷり1分近く精を放ちようやく落ち着くとベッドに座るのだった)
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>>557
……んッ…あッ、ううぅッ…♥
あぁーッ、はぁーッ、はぁぁ……モ、モモンガさまぁ…♥
くッ…んん……あッ…ン……は、あ……はぁ……ま、まだ…出てる……
だいすき…です、モモンガさま。……んッ…♥
(窮屈な立ち姿ながら、その衝動をこの体格差で受けるのは厳しいものがある)
(彼がほぼ垂直に近い角度で子宮を下から押し上げれば、既に爪先は絨毯に届いておらず)
(このカラダを支える手とペニスが串刺しに支柱となって持ち上げているも同然の光景)
(彼とじっくり舌を絡ませてキスに没頭するがゆえ、姿見へは視線を向けることはないが)
(死を体現したカラダが、扇状的な格好のバニーを浮かせる様子は嗜虐的に映っていた)
(射精の迸りが、内側を叩く度にふるり…とカラダを震わせ)
(発情のままに擦り合わせた舌を啜って、浅ましくも音を立てて響かせれば)
(直に情熱を注がれた下腹はちょっぴり膨らんでおり)
(輝きを反射させる刻印はもはや眩く光るばかりで)
(年中発情しているウサギにとっては平常運転とばかり、その差異を見つけ出す事が難しい)
(それでも僅かな明滅を繰り返す様子から、最大の性感帯に躾けられたそこへ直にご褒美を頂けて)
(それに愉悦と至福を覚えたのか、痙攣したようにカラダを震わせて呻きを漏らす仕草は)
(彼の前ではきっと累計3桁で足りるか分からない程見せつけた深い絶頂によるもので)
(意識は焼け焦げたようにぽーっと、卑しい本能のままにキスをやめずに)
(ベッドに腰掛けても彼を求めて、ぐりぐりと押し当たる下腹を仙骨に擦り付ける始末でした)
……んッ、は……ぢゅるぅ……ぢゅぱッ…じゅぅぅ……んべぇぇ…♥
モモンガ様、今宵も…ナーベラルにご寵愛を与えて下さり、ありがとうございます。
……はぁッ…はッ…ふっ……ン……ご、ご満足頂けましたか……?
…それとも…まだ、楽しまれますか?え、えっと…ひとまず綺麗にさせて頂きましたが…!
(前後不覚の朦朧状態が収まれば、思い出したように始まるのは主の汚れた性器のお掃除)
(ベッドに腰掛ける彼に傅き、ベッドのそばで膝立ちになって下腹部に顔を埋める形である)
(大きく口を開けてペニスを咥えれば、喉に軽く当てて亀頭の汚れを削ぐように迎え入れ)
(引き抜く際には強く吸引しながら、ゆっくりゆっくり引き抜いていく)
(窄めた唇から徐々に長大なペニスが外側に姿を見せる間にも)
(内側で舐め回す舌は螺旋を描くように肉の竿に纏わり付いて洗浄を行いながら)
(亀頭だけが唇の内に残る状態になると、お掃除という名目であるにも関わらず)
(鈴口を穿るように尖らせた舌を差し込む)
(口の中からペニスが抜けていくほど、握り込む手が自由に前後に摩擦できるスペースが増えるので)
(絶えず彼には性的な刺激が加えられる状況である)
(もはや射精をねだるスケベなウサギという形容がしっくりくるその淫乱な性質は)
(一通り体液をそぎ取って落としても、彼の意思を尋ねる質問の最中ですら性器を手放さないほど)
(質問は意味を為さず、数分前にあれだけの射精を受けておきながらもフェラチオは続けられ)
(その最中に余らせた片手は、白濁を垂れ流す己の秘部に差し込まれ)
(指の股をべとべとに青臭く汚していた)
-
>>558
んッ、おおっ……はぁ…はあ、出ているのがわかるか?ナーベラル♥
俺も好きだよ、愛している。こうして、お前と繋がっているのがとても気持ちいいぞ………。
フフ…孕んでしまったかもしれないなちゅっ…ちゅ…っ…ぷっ、ふぅ……♥
(彼女の背中を支えての体勢は最早彫像か何かのようであり、彼女を突き立てる肉杭は文字通りの役割を果たす)
(彼女の身体を優しく抱きながら、舌を交えてのキスは解き放った熱をその傍から補充するかのように熱っぽい)
(彼女の膣内に擦り付けるように押し当てたぺニスは内側から彼女の下腹を押し当てて、結合部から溢れる白濁液は緩やかに零れ落ちる)
(彼女の輝く刻印を内側から押し上げるのは精液か肉槍か、それを楽しみながら快楽の余韻に耽る)
(痙攣する様子に漸く座れば串刺しになっていたナーベラルを上に乗せて、休憩するかのように爪先をベッドにつけてやり、優しくそこを掌で撫でる)
(そんなつもりはないが、偶然にも彼女の射精された快楽を引き上げ、そっと撫でられる悦びをそこに教え込む)
(彼女の内側の襞のひとつひとつまで愛するように、ゆっくり腰を引けば内側から肉幹が過敏なそこを撫で上げて)
(擦り付けてくる下腹の様子は2ラウンド目への要望にほかならなかった)
はあはぁッ、お掃除フェラも上手くなったな……ナーベラル…♥
フフッ、そう言いながらお前の舌は2ラウンド目を望んでいる様に見えるがな?
素直ではないウサギにはお仕置きが必要かな?
(彼女を膝上にのせて、優しく背中を撫でてしばらく余韻に浸る。それは射精に勝るとも劣らない悦楽)
(それが終われば彼女の手で始まるお掃除フェラは毎度行われる小休止)
(それが今や小休止どころか次への布石となりつつある有様であり、汚れていたぺニスは彼女の中で清められる)
(喉奥に当たり、狭いそこでカリについた汚れを落としながら、吸い込みに腰が持っていかれそうな快楽にぺニスはすぐに力を取り戻す)
(窄められた唇に頬粘膜が当たり、そこに追い討ちをかけるように舌先が絡む)
(シャルティア程の長さではないにしても、彼女の舌が絡みつく気持ちよさは悦楽であり、汚れがなくなるのに反比例して直下たつ)
(優しく頭を撫でる手はいつしかバニーの耳を掴み、逃さないとばかりに鈴口に差し込まれる舌からぺニスを引き抜く)
(最早、奉仕の腕で言えばナザリックでも随一ではないかと思わせるナーベラルにたっぷり嗜虐心を刺激されれば、ピンク色の首輪にリードをつける)
(ベッドから立ち上がり、彼女の手淫に気づけば、それを咎めるどころか止めることを禁ずる)
(バニースタイルでも恥ずかしいなか、大切なところが剥き出しの逆バニースタイルなナーベラルを寝室から散歩に連れ出し、控えていたメイド達に晒しながら玉座で2ラウンド目に及ぶのだった)
-
【と言うかたちで締めさせてもらおう。最高だ、ナーベラル♥】
【フフッ、やっぱりお前とのエッチは最高だとも。何にも勝る悦楽だ】
【余韻もまた溜まらぬものがありながら、お前を求めてしまうな】
【こちらはこんなかたちで区切りとしよう。残りは話すでも、フフッ、ベッドに入りピロートークでも構わないぞ】
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>>560
【はい、見届けさせて頂きました、モモンガ様。
……残りわずかだったとはいえ、延長して正解でしたね。えへへ。
この耳は魔法で生成された感覚器官なので……
ぎゅっと手で乱暴に掴まれるのはなんとも言えぬ感覚がございます。
それに……あの!…あの。……貴方様が昂ぶって外に連れ出して下さいますのは、
やはり私の琴線に触れるものがございますね…
毎度の事ながら、露出プレイで興奮する性質を自覚させられてしまいます。
ふふ、ちょっぴり気になりますが、想像に留めておくことに致しましょう。
お疲れ様でした。…大好きな御方とする…コ、コミュニケーションは!やはり素敵なものですね…!
本日はまだまだ余裕もございますし、このままお話に移行するのがよろしいかと。
……ピロートークと申しますか、えへ、ふへへ…
お布団でぎゅーっとしながらお話するのは、別れを惜しむ意味で後に回したいですからね…♥
三期……いえ、三学期?…が決定したとはいえ、モモンガ様にお会いできない期間がまた長く待ち遠しい……
なので、そうした意味合いでも…えっち……こほん。前回触れ合いの機会を取りたかったわけでございます】
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>>561
【お前はいつも私を優しく甘やかしてくれる。
お前がそう言ってくれるなら、こうして延長した意味があったと言うものだ。
私も、お前の大切な耳を掴むのはなんとも言えない感覚を覚えると言うものだ。
…………昂って勢いでやったことがばれてる!まぁまさにそうなのだ。
見せつけたいと言うか見られたいと言うか、な。
フフッ、それならばまたするとしよう。我々には時があるからな気に入ったもの、気になったものをまたする機会があると言うのはこの上ない喜びだ。
お前との行為も言葉もすべて喜びに包まれたモノだとも。
それならばゆっくり話をするとしよう。フフッ、たしかにそうだな。眠りの前、と言う意味合いもあるだろうしな。
うむ、無事に決まって良かったがデスナイトの存在感が凄い!?
フフッ、三学期も共に見よう。私はいつだってお前のそばにいるさ。
なるほど、確かにそうだな。私の活躍が見せられなくなるのは少し寂しさもある。
そういう意味では、とてもよいタイミングだったぞ!えらいぞ、ナーベラル】
-
>>562
滅相もございません。尺に収めることも大切ですが、
我々は幸福にも安定して継続できる関係を築けておりますし、
ひとつひとつ、納得して楽しめるように展開したいと常々思っているものですから。
忌憚のない意見を申せば……わ、わたし…貴方様のちょっとした暴走は好ましく思っております。
全くの想定外から横殴りにされる感触なので、ドキッとさせられると申しますか……
勿論、お互いに理解が及ばぬ関係でしたらご法度ですが、
モモンガ様は私の好みや苦手に思うこと…理解して頂けておりますからね。
そのような、瞬間瞬間の衝動は…とても強い刺激となるものなので、ふふ。
……ま、また……い、いじめて下さいますと嬉しいです。
流石はアインズ様ご謹製のデスナイトくんでございます。
アルベド様も彼の序列には頭を悩ませていただけあって、こう…
私と同じく、言葉を喋らない事が多くあれど、その圧倒的な印象は羨ましいものがございます。
はい!ぜひ!ゲスト出演の塩梅はちょうどよい具合でしたね。
参戦を増やすよりも、2組はもちろん1組も掘り下げる方向で展開して頂けると嬉しいものですね。
…あ、ありがとうございます。…アインズ様が、大好きなので。…ほ、ほんとうに…大好きなので。
いつもどこかにアインズ様の面影を探しておりますので、こう…
他の面々に比べて割り込みの多い私ですが、どうかお目溢しくださいね、アインズさま♥
さて、先日の発言で思うところがあり、ダダ滑りの駄文にございますが…
ちょっとしたご相談も兼ねて、そちらご覧に入れようかと存じます。
……以下のものは全てウソです。ウソなので…冗談半分にお聞き下さればと。
-
【極道の破滅フラグしかない新藤に転生してしまった…】
私……こと、俺!新藤薫は元任侠映画大好きなOLでした!
今日も今日とて早朝からの出勤だと、寝不足でへろへろの身体に鞭打って、
駅までの通勤中に交通事故で呆気なく命を落としてしまった私。
目を覚ました時には昨晩見ていた映画の登場人物で……!
整理だ……状況を整理しよう。
現在車で拉致同然に連れ回している少女が氷見山可憐ちゃん。
キツイ印象の彼女だが相当にぽんこつだ。
っていうか映画でこんなドギツイ濡れ場なかったよね!?
この男、カットの裏でこんな悪どいことしてたんかい!そりゃ地獄に落ちるわ!
結論から言うと、跡目争いのライバル。えっと……新藤薫さん曰く、通称ゴリラ。
でっかい剛田さんに負けた上に、あることないこと罪を被され、
全ての指を落とされて介錯されるまでの生き地獄を味わうことになる。
もうね、凄惨だった!成り上がって出世していく序盤の展開のカタルシスを、
完全に真正面からぶち壊していくかのような悲惨な展開で胃をやられるかと思った!
記憶によるとラストシーン前。ほら、あの陰険ババアことぬいさんが、
暗躍してこの新藤薫を失脚させに来るんだけど、
きっと新藤薫さん、姑を相手にする嫁みたいな心境だったに違いありません。
生き残る道は可憐ちゃんをひたすらだまくらかして、会長サンに媚を売るしかない!
やるしかない……生き残るために……!
【……みたいな、変な一発ネタが思いついたのは昨夜の新藤の一言のせいよ】
【このネタの全ての設定は本編とは一切の関係がありません】
【新藤が転生主人公だったら、もっと軋轢生まないようにやってた筈だし】
【……というか、お前の状況だったら死に戻りの方が有用だと思うの】
【人物造形練りだすと止まんないというか、いらないとこばっかり凝りたくなって困るね】
【お父様とお母様、剛田さん交えて過去編まで妄想してしまう始末です…うん】
【設定が固まってくると、剛田さん関連で妄想するの楽しくなってきたんだよね】
【そんなわけで、上のエンドはないと思うけど……新藤って欠損とか平気な人?】
【ビターエンドくらいの感覚だと結構状況的にアレな展開ばかり思い浮かべてしまう…】
【私も今回は色々結末を考えてるの。でも、ある程度成り行きに任せたい気持ちもあって…んー、悩ましいものね】
-
>>563
フフ…私の我が儘だ。許して欲しい。最終的には連れ出しはやりたかった!
あとはまぁ、フフ…足早に終わらせるのはもったいなくてな。
ショートケーキのイチゴみたいなものだ。
そ、そうか。私もなかなかに暴走している自覚はある。その、なんと言うか展開と言うかお前を求める気持ちが強くてな。
フフ……そうだな…お前とだからこそ楽しめる、お前でなくてはならない。そんな心根から来るものだ。
お前が私の衝動を受け止めてくれるからこそ、私はお前に身を委ねられるのかもしれない。
フフ…いつでもいじめるさ。そしていつでも私に飛び込んでくるといい。私にもお前を受け止めさせてくれればうれしいぞ。
………あいつとハムスケは同じ屋根のしたにいるし、仲良いしもうあいつでいいんじゃないか?
まったく喋らないしアクアによく被害を受けているがなかなかに存在感があったな。
うむ、盾チームもそこそこに出番があって良かったな。
しかし勇者の気配を感じた気もしたが気のせいのようだな。
1組の掘り下げはそこそこされてきているからな。来期も楽しみにしておこう。
私もだ。お前が大好きでお前をいつも探している。文化祭では至るところにいてとても良かった。
目溢すなど、ここのタイトルにもある通りどんなゲストを招こうが基本は私とお前だとも。
家に帰るのに萎縮するものはいるまい?だから遠慮などしなくていい、私もそれを望んでいるからな。
フフ…なかなかに面白いものだ。いや、なかなかに好きだぞ。
こんな番外編もとても好きだ。では私もひとつ用意してみるとしよう。
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>>564
【極道の破滅フラグしかない新藤に転生してしまった…】
私は、野火花。16歳の女子高生。ある日大好きな任侠映画極道大決戦2〜死ぬのは誰だ〜を見に行く途中不慮の事故に遭ってしまう。
目を覚ました時には夢見ていた映画の登場人物で……!
チクショウ!新藤じゃねえか!なんか1で意味深な事を言いつつも作中中盤で死んだと思わせておいて、終盤で実は生きてましたをやった嫌いな奴だ!
それもなぜか2では主人公と言う待遇にきっと役者が若手俳優だからだろう。
違う、そんなことを考えている場合ではなかった。
1でなくなった主人公の娘、可憐ちゃんを助けに来たシーンらしい。
私はここで可憐ちゃんを颯爽と助ける!もちろんエッチなことなどしない。
だって女だし、そんな目では見れない。でもこの女優さん綺麗だなぁ。
無事死亡フラグを避けたものの、次々に迫る死亡フラグ。その原因は今作のボスらしき剛田さんと可憐ちゃんの母親のぬいさん!
どちらも俳優女優としてはベテランで、強面に反してファンサービスが良いことで有名!
私は可憐ちゃんと結託して、事の真相を話して剛田さんに近づく。
なぜって?剛田さんのファンだから!出てる映画は全部見てます!
そんなわけで二度目の世界は極道で!4月スタート!
「お嬢……最近、新藤のわしを見る目が怖いんです。この間もケーキ作ってきたとかで。
こんなもん食えるかと投げ捨てたら乙女座りで泣いてまして、さすがにやり過ぎたかと思ったら、その泣いてなくて笑ってまして………
最近、四六時中盃ねだってくるし怖いんですけど!」
【と言ったエイプリルフールネタもあったんですよね。まさか出すことになるとは思いませんでした】
【もちろん笑って流してください】
【まぁ転生主人公でも性格変わらないと無理でしょうね。上みたいにそもそも別人でないとこのルート辿りますよ?】
【死に戻るほど根性ないんで無理ですね。あれかなり根性求めてきてません?】
【ははっ、それはわかりますよ。お母さん造形とかかなり好みですしね】
【ゴリラは弄りやすいんですよね。テンプレみたいなおっさんですから】
【ええ、平気ですよ。まぁこの界隈なら指くらいは詰めさせられると思ってますし】
【想定的には死ぬ、やっぱり死ぬくらいまでは考えてますから】
【フフッ、野心を捨ててお嬢と逃避行からお嬢を侍らせてのしあがるまで様々ありますから、お好みでどうぞ】
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>>565
普段は完璧な感情抑制をお持ちでいらっしゃるアインズ様が、
それを一時的に解除しているとはいえ、激情に囚われるという時点で……
もう!ナーベラルはたまりません!
アインズさま♥もっともっと、ナーベラルに夢中になって頂きたく存じます。
上手な恋ではなく、不器用でも楽しい恋を…したいです、貴方様と。
仰る通りです。ハムスケとデスナイトくんでしたら比べるべくもございません。
偉そうに肩を並べているつもりですが、本来であれば大きな隔たりがあるのですよ、
肝に銘じておきなさい。もこもこ。
……気配が2つ…あったようですが、慎重過ぎて帰ってしまわれたようでした。
盾の勇者に対し、アヒルの一家として罵る機会があるものと思っていたので、
ちょっぴりだけ残念でしたが……アインズ様が楽しそうだったので問題はございませんでした!
しかし願わくば、もう少しアインズ様との絡みが増えますと嬉しいものですね!
その為には学園にも転校生モモンさ――んの存在が必要となるのでは…!
普通に皆にバレそうなものですが、何故かアンデッド感知で見抜いたはずの駄女神だけが、
おかしな目で皆に見られる…などといった展開も想像できそうなものです。
…アインズさま……!は、はい!ナザリック……ここは、我々の我が家でございますね!
ウフフ、好きです…言葉選びが、私の気持ちに寄り添って頂けていると、
いつも嬉しくなってしまいます…。
…あ!エキセントリックなお返事が!ただいまそちらへ向かいます!
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>>567
ガッツポーズをしてしまったりするので精神抑制を外すとなかなかにあれなのだが、フフッ……思わぬ効果を感じてしまったな…
お前はいつも私に許しと喜びをくれる。お前に夢中だとも、だがお前にもっとと望まれるのは嬉しいものだ。
不器用でもいいさ、お前と私の恋の形は世界でひとつしかないものなのだからな。
………あ、そっちの意味合いなのか。ハムスケへの優しさとばかり。
ナーベラルは、ハムスケと多分一番仲がいいからな。デスナイトも存在感が凄くあるが。
この世界にはやたらと勇者やそれに近い存在が呼ばれているのだな。
………罵りたかったのか。まあ、彼はそんな役回りになれているようにも見えるが。
そしてデミウルゴス、母親かと思ったら姉だったんだな!
フフ…そうだな。私もお前と共に過ごしたいものだ。せっかくの学園だしな。
………え!?そうなると私が二人、いや、カバーストーリーなのか。なににせよ、出番は増えるな。
あの女神はたまに優秀だからな。その辺りの展開は予想がつくが見てみたいものだ。
フフッ、少し照れ臭いがまぁ事実だからな。我々の家であるここにおいて気兼ねはいらないとも。
ああ、あちらは余興のようなもののつもりだったが、簡単にでかまわないからな。
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>>566
物語の構成上殺しておく必要があったけど、
想定外に人気が出て実は生きてました……はどこの世界でも定番だから諦めるしかないよ!
……16歳の花さん結構我が強い。
いや、一発ネタなのにここから性格を分析しようとしてる私の方がヤバいかもしれないけど、
きっと高校出てから両性OKになるまでのなにかがあったんじゃないかとか、
この時点で私と会っていたら性格的に噛み合わなかったりしそうだとか、
私、同性愛……こほん、花さんのことになると早口になるなとか、
色々と思い当たる事があるわけ。……コラ、剛田さんの同性愛疑惑をちゃっかり回収しない。
まぁ、新藤は受けだよね。絶対。
ふふふ、なかなか愉快な事を考えてたみたいね、新藤。
出る杭は打たれるって言葉もあるし、強硬策に出なければ命に関わりはしないだろうけど、
段々剛田さんを介したお母様の圧力が強くなって搾取の対象になる事は想像に難くないかしら。
……元ニートの彼も死にながら根性身に着けたわ。
死に戻りに研修してる余裕なんてないから。死にながら覚えなさい。後は流れで。
あ、そうなんだ。かなり言葉遣い怪しいけど…ちょっと頑張ったから素直に嬉しい……
と、お母様にお伝えしておきます。
……剛田さんは分かる。ちょっと王道なところあるものね。
ん、了解。小指落としても……アレ。アレよ。セックスする時に不便だし、
義指とか付けさせる方向性にはするけど。…後は片目とか。
流れを見ながら、そちらにいきそうだったら……程度の想定だから。
上手いこと二人で探り合っていきましょ。よろしく。
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>>569
まぁそういうことは往々にして有りますね。人気商売ですから仕方ありません。
この花はあくまで任侠映画のファンでオッサンフェチな女子高生ですしね。任侠映画のファンではなく、オッサン率が高い任侠映画が好きなだけと言う。
好意的に見ると女子高、看護学校と女の中で生きてきたので父親への愛情が高まったり、まぁそれはそれでと女性にモテたりとかですかね。
まあそれでも尽くすのが好きでケーキ捨てられても喜ぶ辺りがなかなかあれなので大丈夫でしょう。
ゴリラは姐さんがいなければ多分兄貴をつけ狙うあれでしょうね。
まぁ、剛田に負けたら窓際に追いやられて搾取対象なのは間違いないでしょうね。
何度死んでも立ち上がる。時々へこむ程度ですんでるのは大したものですね。
15話のバッドエンドなんかけっこう好きですよ。
死にながら覚えろってなかなか無茶ですよね。あのメイドさんがそこそこキル数あってお姉さんが零に近いのとか好きですよ。
ええ、退廃的で京弁もとても良かったです、とお伝えください。
見たままのゴリラですからね、好きな人は好きですよね。
………そこの心配ですか!あとさらりとえらいとこもっていこうとしてませんか?
まぁ流れで楽しむのもいいですしね。ええ、お嬢と二人で探していきますよ。
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>>568
フフ、嫌いではありませんが、私があのもこもこ魔獣に情けをかける事はございません。
愚鈍で丸い、そして迂闊……ではありますが、まぁ……なんと申しますか、
アインズ様がペットとして任命されるだけありまして、気概の良さに関しては認めております。
……いえ、別にツンデレとかではありません。
どうやらそのようです。考察が捗りますね。
あの世界には通学路に住宅やお店がございますが、
ひょっとしたら顔の無いモブに見えて、どこかの世界で役割を持った勇者や仲間たちだったり、
そういうことがあるのではないかな、と。
我々がユグドラシルからあの世界に召喚されたような理屈で、
ひょっとしたら学園生活より前に転移させられた者達がいるのではないでしょうか、と思うのです。
過去の英雄譚はてんで存じてはおりませんけれど。
…手軽に使えるレパートリーを増やすきっかけになるかと思いまして。
グソクムシが増えたのは収穫ですが、
トゲアリトゲナシトゲトゲとかエメラルドゴキブリバチとか、
無用に長い虫けらの名は下等生物程度に労力を割きたくないという意味で、烏滸がましく。
……デミウルゴス様はどこの世界でも優秀でございますね。
いえ、でももっと…その、あの…メイクを頑張れば、
ああいうお姉さんおりますね、くらいに仕上げられそうな気はするのですが…!
ああでも髪型と眼鏡を取ってしまうと本人証明が怪しく…!
…あとは、はい。モモンさ…んの格好も格好良くて、くれまんてぃーぬ編以外でも、
ちびキャラモモンさんが動くところを見てみたいな…と。
どちらに話の主軸を置くべきか、実はちょっぴり悩んでございます。
先の展開のお話もしたい気分かな、と。
…えっと、詳細は彼女の方でまとめてさせて頂きます。
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>>571
そうか、フフ…だがハムスケは存外甘やかされてすくすくと育っているからな。お前の対応は間違っていないのやも知れん。
あれはなかなかに癒されるからな。なぜ飼育小屋に入れられているかは謎だが。
フフ…よいではないか。お前は優しい女だからな。
そうだな、恐らく出てないだけでいると言われても驚きはしないかな。
意外と街の人間もおり、彼らもまたそこそこ名の知れた人物なのかもしれないな。
うむ、私もあまり詳しくはない。まぁ、興味があれば程度のものなのだろうな。
お前はとても聡明だな。フフッ、面白い名前が多いのだな。しかしこうかっこいいのは悪いのか判断に悩むものだ。
…………先生の期待を一身に受けるくらいにな。まぁ、なんと言うか他があれすぎるのだろう。
メイクの濃さからてっきりあれかと思ったらシャルティアが母親なのか。
そしてシンデレラ、たくましいな。
そう言えばあの姿はあの編でしかでてないのか。またみたいものだな。
お前たちの活躍もな!
うむ、それで構わない。私もそうするつもりだったしな。
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>>570
私、任侠映画というか、所謂ピカレスクロマン…が好きなのかな。
そんな自覚があるの。……うん、今更だけど。
絶対的な正義ではないから、展開が読めないハラハラとか、
倫理に縛られず、時には破滅をも厭わない選択がされたりするのが魅力。
でも花さんはきっと私と違って友達は多いんだろうって確信がある。
やっぱり雰囲気。雰囲気よ。話しかけやすい、距離を詰めやすい…そういうのってあると思う。
ま、噂は噂。私は剛田さんは同性愛じゃないって信じてるし。
特定の相手は作らない主義っていうのは分かったけど、その…女性との性的な経験自体はあるんでしょ?
まさかなかったりしないでしょ?
いや、なかったらなかったで、剛田さんがひたすらリードされて、
ようできたねぇ、じょうずじょうず…みたいな甘やかしプレイに移行しようと思ってただけなんだけど。
支えあってのものとはいえ、タイムリープの醍醐味が生きてて結構好きよ。
某オカリンさんとかもそうだけど、大体過酷な目に遭って、
気力を取り戻した時におどけた風な強がりが生きてくるというか。
わかった、ありがと!新藤がお母様のことエッチな目で見てたって伝えとく!
身体は大きくて威勢が良い。でも女性関係はわりと初心って、
ひとつの定番というか…可愛くない?大型犬みたいで。
……うっ、うるさい!片手じゃ足らんから片腕でケジメつけろやコースも考えてたんだけど、
その……はい。セックスの際に不便だから、あんまりそっちの方向は……うん。
私が新藤に犯されてたって知ったらあそこも斬られそうだけど……
続きは言わなくても分かるでしょ。…だめだから。そういうのだめ。
で、ちょっと詰めておきたい詳細の話について。
あらぬ疑いを掛けられた西への逃避行に興味津々っていうのもあって、ね。
新藤が外出中は監禁ではなく、軟禁って形で
部屋に閉じ込めておく形をとってほしいなと思ってるの。
一応薬が効いている(と思い込んでる)時以外は……拉致されるの二回目だし、
目を離したらすぐにタクシーで帰るし。そんな思考パターン。
薬が効いてる時だけ外に連れ出すという形を取って貰う感じ。
…あ、でも観光を楽しみたいなら、悪態吐きながら物理的、精神的、
いずれかの手段で拘束して貰ったら外で遊ぶ時間もたくさん作れると思うわ。
勿論折衷案もあり。一日じっくり躾けて逃げ出せないようにしてから、
外へ連れ出す…みたいな流れね。そのあたりのプラン、簡単で良いから相談したいなって。
もしくは……お母様と剛田さんとのプラン。
上でもちょっとだけ触れたけど、京言葉の練習ついで、
あともうSとかMとかじゃなくて、女性上位のシチュって感じでしてみたい欲求が動機かしら。
剛田さんがちょっと力むとお母様すぐに木っ端微塵になっちゃうから、
そういう弱者ならではの主導権を握りにいくやり方っていうのかな。
こういうのやっぱりよくないですよ…って言いながら、積極的に断れない男の人に迫るのは、
うん、嫌いじゃないシチュエーションなのよね。
-
>>572
でじはこちらは掻い摘んで一言だけ……
>…………先生の期待を一身に受けるくらいにな。まぁ、なんと言うか他があれすぎるのだろう。
同じく過大評価からの
「なるほど、そういうことですか…」
「なるほど、そういうか…化け物め…!」
枠の二人なのに、反応やポジションが対照的なのが面白いところですね。
思えば、あの御二方の絡みは初めてだったかもしれません。
では…後はよろしくお願いします。
-
>>573
ええ、それは知ってますよ。と言うより、彼らの物語を好む人間は王道もさることながら、それを踏まえて邪道が好きなんでしょうね。
ある意味なにを選ぶかわからない、そんなハラハラさがありますからね。
正義のヒーローならマッチポンプもしないでしょうし、かといって悪辣であればいいと言うわけではなく、悪辣さの中に見せる正道と言うかそういうものもありますね。
彼女は雰囲気が柔らかいですからね。と言おうとしたら言われましたね。相手を否定したりそういう雰囲気がありませんから近づきやすいんですよ。
男に惚れる稼業ですからそんな噂は付きまとうでしょうしね。
面白いから経験なしでも良かったんですがさすがにあれなので、経験はあるが結婚はしていない、また出来ないというところですね。
…………なんか妲己と紂王みたいで好きですけど、まぁさすがに名誉のために経験はありとしておきましょう。
そうですね、あの辺りの作風は序盤の主人公のおふざけが後半は懐かしくなるんですよね。
彼と彼女の間柄は好きなんですよね。特に彼が終盤で中二病が復活するのがいいですね。
………やめてください。お母様とは多分タイプがにすぎてて互いに警戒するタイプですね。
まあそれはありますね。ゴリラに嫌われるのは構いませんが同じタイプの女には腑抜けなのが腹が立ちますよね。
それも考えてましたね、と言うかメイド姿で股間を潰された彼みたいな末路もありましたね。
と言うかお嬢が庇わないとそうなると思います。
わかりました、と言うよりも目的的にも一致してるのでむしろ好都合ですね。
部屋にいるときは基本的にえっち、外に出てもえっち、食事、睡眠、入浴中もえっち。こんなイメージですね。
お好みもあると思いますが、前に話した外でのフェラチオなどは薬を使う予定ですね。
一応、旅館なんてイメージなので内風呂の露天風呂があってそこでシたり、食事は部屋に運んでもらって、その時はシてないものの見えないところでとかですね。
なるほど、ちなみに想定の通り剛田は義理もありますが惚れ込んでいるので抵抗なんかはしないでしょうね。
勢いで襲うのもあまりなく、想像の通りいけませんいけませんと言いつつ、な感じですね。
迫られれば応じるも嫌とかではなく、でも立場的に求められない的な感じです。
射精とかも男側に逆に懇願させたり、なんてのもありですね。
-
>>574
こちらも一言だけ……
>
「なるほど、そういうことですか…」
「なるほど、そういうか…化け物め…!」
同じ勘違いをしながらたどり着くのは真逆と言うのが面白いものだ。
まぁ方や苦労人で方や苦労とも思っていないのがまた正反対で面白いな。
二人のやり取りはまたみたいものだ。
フフ…こちらこそよろしく。
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>>575
えへ、趣味が合うみたいでちょっとうれしい。
善は善、悪は悪で筋を通すっていうのが魅力になるから。
正義なら何をしても良いとか、悪い事だからって開き直って何してもいいってわけじゃない。
そういう人物達があって、そこに劇薬として
ルール無用の人物を投入するのは深みが増していいけどね。
正直ね、剛田さんはプロフ見てぐっと好感持った。
何故そうなったのかって経緯や理屈があると妄想の余地が広がってたのしい。
スーツの色の由来とか、暴力しか能がないけど人望があるから組織力が強靭とかね。
あ、その例えすき。名君というか、基本的には聡明な人を馬鹿にしたいの。
ふふ、新藤はもうやらかした後なので、次は剛田さんね。
人間の心は絶対に孤独に耐えられないようにできてるから、
時間遡行への理解者が出てくると一気に物語が動き出すというか。
うん、私が思いつきで口に出す事柄、次から次に新藤が知識持ってるのすごい。
確保の状況と乱暴の痕跡の発覚具合で結末は変わってきそうね。
そのあたりの急展開が今からすごく楽しみ。
なるほど、わかった!……お前はセックスしか頭にないということが。
でもそうね。部屋では基本的に薬を使わずにする感じで想定してたから、概ね私の希望通り。
旅館かぁ。私、廃屋みたいなの考えてたから、新藤の案の方がいいかも。
それで、そこのところ、私からひとつ提案なんだけど。
追手から目を隠すのと、私の逃走防止の為に街から遠く離れた山奥の旅館ってことでどう?
携帯や財布は勿論全部没収で新藤が常に管理する形にして、
自力で下山を躊躇わせるように、基本的に服も新藤が管理して、
離れる時は旅館備え付けの浴衣しか着られない……みたいな形の軟禁。
それでも下山を強行する時の為に、えっと…旅館の人には私が精神疾患だとかなんとか説明しておいて、
おかしな行動を起こしそうだったら止めるように言い付けておく…なんてのもあったらいいかも。
お前、お金だけは潤沢にあるでしょ?
ちょっと握らせたら業務外のサービスもしてくれるでしょきっと。
うん、やっぱり剛田さんは新藤と違って女の人に優しかった。
「ほんまに嫌や言うなら、力づくで振り払ったらええんやないの?」
と、剛田さんが振り払ったら大怪我確定なのを承知の上で迫って
「素直やないねぇ、剛田はんは。ほんまかわいいお人やわぁ…♥」
「ほんまに嫌なん?はっきりしいや?うちの性分でなぁ、嘘か真か、疑わしい時は態度で判断しとるんよ」
みたいにグイグイ迫るプランかな。仮に剛田さんに動いて貰うとしたら、
お互いに気分が盛り上がってきてから…になると思う。
「こうまでしなはってうちにだけ腰を使わせるなんていけずな人やわぁ。甘えたらあきまへんよ、剛田はん?
溜まってるもん、びゅーって吐き出したいなら、あんたはんから動かなあかんやろ?」
射精直前まで剛田さんがマグロしてたら、急に腰使うのやめて、
こう…ち、ちんぽ…の根本をぎゅーって握って射精を阻止して煽ったり…
まぁ、新藤の意見も取り入れつつ、そんな流れでしたいかな。うん。…私は淫乱の娘です。
-
>>577
今さらな気もしますけどね。ほら、我々はそういう趣味のもとに集まったと言うか。
その辺りの興味は似てるんでしょう。
正道を行く人間がいるからこそ、そういう輩が映えるんでしょうね。
そうなんですか?それならあなたの功績ですよ。姐さんのプロフを見てかなりグッと来ましたから。
あとはまぁ、こちらもあった方がいいかなと。
その辺りが俺の嫌いなところでもありますね。暴力馬鹿なのに、と言ったところが。
そういうのも一種の信頼関係なんでしょうね。
え、そうなんですか?やらかしてたんですか。
なるほど、それは言い得て妙ですね。やっぱり秘密を共にしてくれる相手は信頼すべき相手ですしね。
そうですか?フフッ……そういわれるのはとても嬉しいですよ。
そうですね、その辺りは分岐になるんでしょうね。あとはお嬢がなんといってくれるかというか。
まあ、そもそもこの展開自体が想定外ですが。
いえ、そんなことはありません。お嬢を籠絡して、新藤さますきー♥とならないと死にます。俺が。物理的に。
ああ、それはいいですね。馬鹿正直に人通り多いところに行くなんて死にに行くようなものですし。
ええ、そうしましょうか。あとは履き物も服も没収して、部屋では裸かえっちのための衣装くらいにしておきますか。
そうですね、病気療養と偽ってそうしておきましょうか。まぁお嬢には四六時中ついていますけどね。
もちろんです、握らせておきましょう。たっぷりと。
「姐さん、冗談言わんでください。嫌なわけありません。しかし、わしはアイツに顔向けできません」
何て言いつつ振り払ったりなんかできませんからね。
優しく押し退けながらも普段の勢いは鳴りを潜めて、煮えきらない姿が見れるでしょう。
「そら姐さんは美しいしわしかて、興味はありますがアイツの嫁さんですし、わしももうええ年ですし」
何て反応ですからお嬢の言う通り動くのは興奮してからでしょうね。
イメージになりますけれど、あまり手酷いことはせずに、優しく抱き締めてとかになるんじゃないですか?
「あ、姐さん………いや、絹依。そこまでいうんやったらわしも、本気でいかせてもらいますよ」
こんな感じで動いてくれますよ、たぶん。
まあ完全に絡新婦に取り込まれる感じですね。
あ、お嬢のそんな告白好きですよ。たぶん初期イメージより俺お嬢にでれてますね。
-
>>578
……新藤って素直な子よりも、悪女だったりお転婆だったり、
一筋縄じゃいかないタイプが好みなの?
(密かに自分に類似する属性を忍ばせる姑息な発言であった)
先日の新藤の独白だと、上手く立ち回って頭使って…要領良くやってるのに、
人望だとかオーラだとか、そういう理屈で説明しづらいふわふわしたもので
軽々と上を飛び越えていっちゃう感じが許せないんでしょ?
……なにとぼけてんの新藤。ネタは上がってんだけど?
あ、そ。私絶対、新藤さますきー♥とか言わないから。
はい詰み。詰んだ詰んだ。案外悪い奴じゃなかったよ新藤。
うん。なので…山の麓にある…温泉街とかかな?
人のいるところに降りていってラムネを食べる場合はそうした場所が候補になると思うの。
……クズ!このクズっ!……そ、そこまでやれなんて言ってない…♥
旅館の従業員さんとかいるし、そういう意味で浴衣って言ったんだけど…
でも、正直…そんな風に提案されてぞくぞくした。ので、採用…の方向でひとつ。
旅館では薬が入ってない…ってことになってるから、時々反抗したり、
逃げ出そうとしたところを従業員さんに呼び止められて時間稼がれて……といったところに、
新藤が戻ってきて…えっと、お仕置きされる展開とかもあったら嬉しいかも。
成り行きにもよるけどね。
そういうの好き。
組長の妻だから、異性としてよりも先にそちらの色眼鏡で見られるばかりなので、
老いに対する焦りから、剛田さんにお父様の伴侶ではなく、
単純に一人の男女としての言葉を求めるような形になると思う。
半ば本音混じりとはいえ、守って貰わなきゃ生きていけないかよわさの演出。
女は……いや、お母様は操立ての気持ちはあれど、同時に打算も頭の中で働かせる性質だから、
剛田さんが好きというわけではなくても、昔から寄せられてた好意を知ってて利用する形。
思えば私、夫のいる人選でするのって初めてかも。
んふふ、ちょっと考えてることがあるから、また剛田さんがお呼ばれする時に仕込んでおくね。
…えっと、ちなみになんだけど……
シチュエーション的に常に女性優位で、乱れるにしても計算しつくされた演技とかになると思うの。
お前としては、やっぱり一時的でも屈服して貰いたいとかそういう願望ある?
いや、私はもう散々痴態の限りを曝け出したし、お母様の話。
…うん。わかる。私も同じだもん。
どこの誰とも知らない男に不本意とは言えレイプさせたくせに、
花さんとイチャイチャしながらホテルで休憩しただけで部屋まで上がりこんできて、
無理やり殴って言うこと利かせて、挙げ句誘拐紛いの四泊旅行にまで連れ出すんだもの。
何の執着もなかったらこんなことしない。新藤は私が好き。新藤は私に惚れている。いひひひ。
一応、先にどちらから手を付けたものかって悩んでるから、
もし希望があればそっちを優先するわ。私の心情で言えば、剛田さんが協力的っていうより、
かなり入れ込んで私兵動かしてるなんて背景を作っておきたいから、僅差で剛田さんパートかな?
でも新藤がこっちがいいって言ったら、言うこと利くから。
あ、そうだ。お父様の簡易プロフも作っておくね。回想的に私よりお前の方が描写で利用しそうだから、想像の余地を多めに残しとく。
-
>>579
……見てればわかるでしょ?そんなタイプが好きなんですよ。自分にだけ見せる表情って甘美だと思いません?
(気づいているのかいないのか、とぼけたようにそう答えて)
そのとおりですね、努力してる割にそれを飛び越えられてるのに腹が立つ感じですね。
あとは人からかけられた情けが屈辱に感じたり、お嬢と言うか親父さんから続くものですが屈折した愛情と言いますか。
…………な、なんのことやら。誤解ですよ、お嬢。
まあそれはそれで結末として順当だとも思いますけどね。
それがいいですね、大っぴらに探せなくとも見つかるところにはいたくありませんから。
え、そうなんですか?服着てると逃げられますし、まぁ浴衣って薄いんで下着とか剥いでおけば逃げられませんよね?
それは何よりです。ええ、旅館ではノーマルなお嬢を調教しましょう。でないと意味ありませんからね。
お仕置きとして、愛想よく従業員さんにお礼をいって部屋で襖に押しつけて犯したり、おもちゃ攻めにしたりしましょうか。
甘い展開がお好きなら裸足で逃げたお嬢を捕まえて、おんぶして帰ったりとかですね。
まあ、怪我を増やされるとこまるからだけなんですけどね。
ええ、そうだと思いました。姐さんと言う立場ではなく、一人の女としての満足を求める。
とてもよくわかります。まぁ実際に庇護がなければ極道の世界に於いてはフェードアウトするでしょうしね。
そうでしょうね、俺としては剛田が肩を持った時点でなんとなくわかりますよ。
そう言えば俺もヒトヅマニアではないので初めてですね。
ええ、その辺はお気にめすままに。いえ、その形で構いませんよ。
俺ならともかくあのゴリラには無理だと思いますし、流れ的にも手の上で転がされるのがよく似合ってるシチュですから。
その分お嬢をいじめますよ。ほら、俺は休むけどおもちゃいれてお嬢は寝かせないとかで。
まあ、あの辺りは事故ですね。どの辺りで好意があったのかわかりませんが、花絡みは分岐点ですね。
まさかこんな展開になるとは思いもしませんでしたけれど。
まあ本編では自覚することもないタイプなんですけど、ここでならいいですかね。
ええ、好きですよ?
どちらからでも構いませんよ、その辺りは流れもあるでしょうし、俺の予想よりも動きの早さを考えたらお嬢の言う通りあちらを先にする方が自然でしょう。
そんなとこは素直でなくてもいいんですよ?
わざわざありがとうございます。
ええ、簡単にで構いませんよ。しかしまさかそこまで広がるとは思いませんでしたよ。
もちろん良い意味でです。
-
ごめん、新藤。集中力が途切れてきたから、
ちょっと休み休み用意させてね。21時くらいに返事できたらいいなぁと。
迷惑掛けるけどゆっくり待って貰えたらとおもいます。
-
>>581
謝ることじゃないでしょう。ゆっくりで構いませんよ。
ここはのんびりやるところなんですから
急ぐ必要もありませんしね、のんびりやりましょう。
ああ、ついでに次回のお話をしておきましょう。
日曜日はどうでしょう?こちらは返事にほおりこんでくれればいいですから。
-
>>582
お待たせ、新藤。戻ってはきたけど、進捗……微妙な感じです。
今はお前の心遣いに助けられてる。
えっとね、日曜も私は待ち合わせできると思うから、
そこで次のお話に着手できたらいいなと思ってる。
で、何をしてたかというと…ごめん……
ついついお父様のプロフ作りに夢中になってしまった…
展開上ここはこうしたい…っていうのがあったら、
後からでも直して貰って構わないからね。
-
お父様のテンプレをぺたり。
名前 氷見山 将(ひみやま しょう)
年齢 47歳
容貌など
くせっ毛のある黒髪を伸ばしており、線が細く見えがちではあるが着痩せするタイプ。
身長は180センチにやや届かぬ程度。体重は約80キロ。
あまり裏表がなく控えめに表情を作るが、
一定の範囲を超えると破顔したり激昂したりと、本質的には感情豊かである。
入墨は鯉。それを取り囲む水流はまさに鯉の滝登りをイメージしたもの。
https://picrew.me/share?cd=orfSE6n0sS
性格など
冷静に見えて激情家である為、度々無茶を省みぬ性格で良く生傷を作りがち。
猪突猛進な剛田に一歩後ろで俯瞰して物事を見る策謀家タイプ―――に見えてそうではない。
穏やかで情に流されやすく、どこかお人好しなところがあり、そうした自分の弱点などをよく理解した上で、
部下の提案や協力を積極的に頼っていく事が多い。
本質としては温和であり、無闇な殺傷は好まず、許しを与える事こそ寛容だと思っている。
子分の育成には熱心で、他人の為に損を被れるタイプで信頼も厚いが、
最大の欠点はトップに立つ者として、自己の保身に関する意識がやや欠けていた事。
おそらくはその甘さのツケが死因を作ったものだと言われている。
女好きの気があるものの惚れたら一途。節度は守って飲んで遊ぶ。
備考
当時大学一回生だった鏡原絹依に押せ押せでアプローチを受け続けた結果、陥落。入籍。
清楚で明るく、愛嬌のある彼女のひたむきさに折れた形である。
妻にはあまり頭が上がらなかった。けれど娘の溺愛っぷりは妻にさえ立ち向かう勇気があふれる程で、
よく頬を膨らませた妻に肘で小突かれていたらしい。
-
>>583
まあ、そろそろ休む時間ですしあとはお休みだけでも構いませんよ?のんびり気ままにやる関係っていいじゃないですか。
ええ、ではまた日曜日に会いましょう。そうですね、次に入れたらと言った感じでいきましょう。
フフッ………謝ることはないでしょう。むしろ俺のためにありがとうございます。
いえいえ、とても素敵ですよ。こちらからと言うことはありません。むしろイメージしやすくて助かります。
本当にありがとうございます。
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>>580
面目なくも22時が近付いてきたので……うう、ごめんなさい。
私珍しく反省してる。新藤なんかに頭下げてる。でも全面的に私が悪い。
掻い摘んで返事するからね。許して!
>旅館でのアレコレ
新藤!この野郎!変態!……私としては、逃げられない為の衣装提案だったから、
そこは柔軟に……お前の服装の好みも取り入れつつ、ということにしましょう。
一応は薬を使わなくても、前回みたいに流血しての殴り合いまでしなくても、
セックスまで持ち込める程度には抵抗は弱める想定ではいるわ。
…ん、ちょっと甘い展開も惹かれるかも。
あんたが私に手ひどくお仕置きしたせいで、危険を省みずに逃げた結果、
二度目の脱走とかで…おんぶされたりすると、ちょっぴりうれしい…
>その分お嬢をいじめますよ。
うん、お母様の罪も私が背負います。
……と、聖女みたいな事を言ったものの……
本当のところは、新藤のドS行動にビビッときたからだなんて言えない。
というわけで、相談に乗ってくれて今日はありがとね。
新藤と進めていく展開も楽しみだし、剛田さんとの一幕も……
どっちもなんだか新しいこと始めるみたいでドキドキしてる。
……それと、今日のゆるい感じでお前がいちいちS発言してくるのがビリビリきてる感じ。
これは私がマゾとかそういうのじゃなく、
新藤がそうしないと苦痛を受けるように薬を持ったせいね。なんて卑劣な。
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>>585
今日は色々とフォロー入れてくれて感謝してる、新藤。
もう既に日曜日が楽しみで仕方がないもの。
一応はダイジェスト気味の展開で想像はしてるけど、
熱が入ったらしっかりやってしまいましょう。よろしく!
……あ、うん。…なんか素直で気味が悪い。
さっきもからかったら、好きですよ?なんて普通に返されて拍子抜け…っていうか、
逆に私の方が恥ずかしい思いする羽目になったし。
今更大人の余裕を見せ始めるとか、本当質悪いなこいつぅ!
あと備考はあくまでお父様の印象ということで。
猫かぶってると見るか、惚れてた夫には盲目だったと見るかは…解釈自由だし。
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>>586
お嬢が気を使うなんて気持ち悪いんでやめてください。
まぁ、今さら気を使われるなんてそっちの方が寂しくなりますよ、なんて。
好きな相手からなら我が儘もむしろ受け止めたいものですから。
>旅館でのアレコレ
正直、マイクロビキニとかあるんですけど折角なんでお嬢の性格は生かしたいですよね。
前に話したみたいにお人形さんみたいな甘ゴスロリとかは、らしさをいかした部分の提案でもあったりしますね。
それは助かりますね、まぁ俺は顔は殴りませんが腹くらいは殴るのでお好みならどうぞ。
それいいですね。飴と鞭じゃないですけど、怪我されたり死なれると一蓮托生なので優しくなるとかはありですね。
>その分お嬢をいじめますよ。
攻めてる母といじめられてる娘って背徳的な対比ですね。
俺もお嬢の誘い受けなところにびびっときてますよ。
お安いご用です。それにこれは俺にとっても楽しい話ですからね。
確かにありそうでなかったですね。これまでは皆、零からであってもマイナスなスタートはしてませんからね。
攻めについてはたっぷりどうぞ、ゴリラが負けるからこそ説得力も出ますしね。
あ、そうですか?こっちだとゆるく話しつつ、まぁお嬢が隙を見せるとしたくなるんですよね。
スタートでエッチなことしてた主従の余韻とも言いますか。
お嬢はマゾですよ。16の身空で変態なマゾだと教え込んであげますよ。
さて、俺は次で休むとします。ハグとかします?
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>>587
なに言ってるんですか、貴女もしてることですよ。俺たちの間には上も下も貸しも借りもありませんよ。
奇遇ですね、俺もです。楽しみにしていますよ。
余談ですが、剛田の名前は力と翔の2パターンがありました。俺、消し忘れたりしてませんよね?
だから少し、いや、かなり驚かされてます。
ええ、それで構いません。フフ…楽しむのが一番大切ですよ。
からかわれてましたっけ?まぁそんな日もあると思いますし、本編よりも素直ですからね。
それにまぁ俺は自分に素直ですよ?あとお嬢はこっちの方がからかいやすいんですよ。
そうですね、まぁ悪女もベタ惚れな相手の前では借りてきた猫みたいなものですから。
お母さんの造形けっこう好みですよ?
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>>588
こいつ…私が下手に出てればズケズケ言ってくるとか…
ふん。ばーか。新藤ばーか。
ギリギリまで居残らせちゃったから、返事はしてない部分多いけど、
ちゃんと聞いてる。頭に入れてるから。
まぁ、私達はお互いにぎゅうぎゅう密着して睦言交わすよりも、
これくらい緩く、私に不敬な口利くくらいがらしいんじゃないの?
…う、うるさいなぁ。…どうせ、私はマゾよ。サド!アホ!
それと…剛田さんの名前の件だけ。
ほんと、お前って嫌な奴だけど気は合うのね。驚いた。
どこにも痕跡残ってないし、ただの偶然。……身体の相性と同じくらいには、息ピッタリ…かも。
……うん。する。…ハグ、して。ぎゅーってして。
そしたら後はぐるぐる巻きにしてベッドに放り投げちゃってもいいから。
…お疲れ様、新藤。おやすみ。
(今日はちょっぴりしおらしく、新藤の側に歩み寄ると肩を寄せて横目に顔色を窺う)
(媚びてるみたいで恥ずかしいけど、肩をこしこしと擦るように当てれば)
(此方からは抱きしめることなく、ただじっと彼のハグを待つ受け身モードでした)
(その分失言で好意出してるしいいよね?ね!)
-
>>590
居残らせたではなく俺が好きで残ってるだけです。あと余裕も少しならありますから。
言わなくてもわかりますよ、あなたは律儀ですね。
まあそういう関係もありでしょうね。だからこそ話しやすいこともあるでしょうし。
フフ…その反応が好ましく有りますね。だからこそ、と言うかいじめたくなるというか。
俺も驚きました。まぁ、翔って顔ではないと言うネタや本人は気にしてて名前呼びさせないとかそんな経緯からですね。
…………いきなりからだの相性とか言われると照れるんですけど。でも嬉しいです。
………あなたを放り投げるとあとが大変なので。
おやすみなさい。まだまだ冷えますから暖かくして休みましょうか。
(ハグ待ちの彼女を優しく抱き締める。迷いもなくタイムラグもない)
(年上らしくこちらからリードすると彼女の頭を撫でて、ぎゅっとして優しく頭を撫でる)
(そのままベッドに流れるように入れば、首筋に甘く口付けるのでした)
【それでは今夜はこれで休みましょう。今夜もとてもかわいかったですよ】
【おやすみなさい。おじょ………可憐】
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>>591
【こんなに楽しいと時間が溶けてくばかりでもどかしい】
【……あんまり好きにさせないでよ。むー…】
【はい、おやすみなさい。薫。名前で呼ばれるの嫌い?ふふ、私には関係ないわ】
【嫌がらせだもの。…また会いましょ。ゆっくり休んで。それじゃ!】
-
【18年前の馴れ初めのお話】
(ありし日の春、西の方から上京して始まった大学生活)
(裕福な家庭の次女として育てられた。一人息子の長男が家を継ぐ予定で)
(よっつ上の姉は既に嫁入り。妹達も進学する、しないに関わらず許嫁が決められている)
(学のない娘を嫁に出すなんて恥ずかしい。そんな両親の見栄によるところだけど)
(家に従順な姉とは違って、相当な我儘を通して地元ではなく東の方の大学へ進学することとなった)
(何年も前から、この先の人生設計が既に親の手でされている――――)
(そんな息苦しい現実に対するモラトリアムというか、人生で四年間だけ)
(完全に自由に生きられる時間が欲しかっただけなのではあるけれど)
(退屈で刺激のない地元を離れてからの日々は、あまりにも刺激が溢れていて素晴らしい。最高だ)
(この街には自由がある。街を歩けば、振り返る者は少なくない)
(地元で決まった通学路の往復、寄り道さえ最低限の生活では)
(危うく己の価値を見落としてしまうところだった)
(元々に自分の顔を鏡で見る時間こそ癒やし。そんなナルシストの気はあったが)
(自分だけの基準ではなく、異性の目を惹いてやまぬ毎日に大いに自尊心は満たされた)
(容姿を軽んじた実家の育成方針など、実にクソである。ハッキリと自覚した)
ごめんやす、剛田はん。最近よう会いますなぁ。
コーヒー、よく飲みはりますの?
うちがこの喫茶店に足運びますと、わりかしお顔見かけはりますやろ。
がやがや喧しくなくて落ち着きがある。ええ場所やわぁ。
くす……隣、ええやろか。近うようて見ると、ほんにでっかいなぁ、剛田はん。
(そこでひょんなことから、筋金入りの極道モンと知り合う事になった)
(色々とアレな紆余曲折はあったけれど……それが、この熊のように大柄で虎のように獰猛な男である
(いつもこの喫茶店を贔屓にしている事を伝えたお陰かは知らないけれど)
(連絡先を交換する仲でもないのに、この近辺でよく遭遇する)
(活動圏内が近い事もあるだろうけれど、それ以上に…彼が好意を寄せている事を見抜くのは造作もない)
(粗暴な見た目の割に不思議とおとなしいところがあるというか)
(地元に閉じこもっていたら、接する機会もなかったであろう彼に興味津々で)
(近頃はこちらから接触する機会も多く、隣に腰掛ける)
(やや遠慮がちに両手を彼の肩に置けば、その恵まれた体格に興味を示す)
(腕も丸太のように太く、衣服の下にある血管の脈動すら感じさせる力強さ)
「おう、リキ。お前…またこの店に来てんのか。好きだねお前も。
で、隣は……ほー。ほほぉ、隅におけないねぇ。ま、上手くやれよ。
じゃ、今夜な。飲みの約束忘れんなよ。それだけ伝えに来た」
(入店のベルがなれば、向かいの席まで歩いてくるこれまた長身の男)
(リキというのはあだ名のようなものだろう。気心知れた仲というのは見た目にも察するは容易で)
(腰掛けることなく、テーブルに手をつけば、からかうように歯を見せて笑う)
(入店まもなく、立ち去っていったが、その男にただならぬ興味を覚えれば)
(寝ても覚めても、妙に頭に残って忘れない……そんな心に囚われるような感触を覚えた)
(ただ一目見ただけ。印象に残る会話も、接触のひとつすらなかった)
(それでも何か、心の奥から身体をざわめかせるような何かがあったのだ)
(後から思い返せば、これこそが一目惚れだったのだ)
(剛田と過ごす時間は、刺激を求める毎日からすれば、それなりに有益だったものの)
(この日をきっかけに、自己顕示欲を満たす為の振る舞いはどうでもよくなった)
(大学を卒業したら終わる恋だと知っていても、追いかけずにはいられなかった)
(若気の至りというか、初恋というか。実家では埋もらせていた苛烈さ、行動力を開花させることになった)
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「……リキ。助けてくれ。こないだお前と一緒に座ってた女に付け回されて困っとるんよ。
会う度に食事奢らされる。本当なんなんやアイツは……」
(それから一ヶ月もすれば、関係は一変して、げっそりとした将が喫茶店に入ってくる)
(どっかりと椅子に腰を掛けて剛田の向かいの席に座れば、頭を抱えて愚痴を漏らすも)
あらぁ、そげな事言うて、うちの言葉遣い伝染してきとるやないですか、氷見山はん♥
うふふ、剛田はん。ご無沙汰やね。聞いておくれやす。酷いんよ、この人。
うちが近づくと帽子を深々と被りなはって、逃げてくんよ。
そいでも、うちの目に付くところにおるのがあきまへんなぁ。
大袈裟に隠れはるのが見え見えや。様式美を楽しんどるん違います?
(少し遅れて追従し、完全に固まった将を押しのけるようにして隣に座り込めば)
(肩を寄せるようにして、すりすりと己の香りをマーキング。癖の強い花の匂いだ)
(彼は本気で嫌がっているのもあるけれど、気分的には満更ではなさそうで)
(お人好しな性質を狙い撃ちして、瞬歩の如く距離を寄せ続けた結果である)
「お前には羞恥心ってもんがないんか!ひ、人前で……するなって言うとるやろ……
……おう、リキ。おったんか。恥ずかしいとこ見られてもうたな」
…あぁん、いけずぅ。将さん、ほんまいけずな人やねぇ♥
意固地になって逃げなんだら、うちもこんな風にしいひんのに。
ほら、ネクタイ。しっかり結ばなみっともないやろ、将はん♥
あ、剛田はん。剛田はんからもこの人、叱うてやっておくれやす。
シャツにアイロンも掛けへんで、掻っ攫って部屋ぁ出ていくんよ。
今更こそばゆいも何もあらへんやろ。きずいな人なんやから……
(それから三ヶ月もした時、剛田が組へと向かう道すがらで二人が口づける様を目撃する事になった)
(将のネクタイに両手を掛け、引っ張って結び直しながら)
(唇を舐めて味わうように舌を忍ばせる、深い関係を暗示させるキスである)
(恋の感情がさせる盲目さゆえに場所を選ばず迫ったという側面もあるけれど)
(誰か、親しい者に目撃させる事で、既成事実を作って絡め取るのを目的にしていた節もある)
(あくまで偶然。剛田ではなくても、組の知り合いに目撃される確率の高い場所を選んだ)
(計算づくの偶然だけに、将の目には情熱的なアピールの激しい女としか映らないだろう)
(……あるいは、もう彼もすっかり糸に絡め取られてしまったのかもしれない)
「なぁ、リキ……大事な話がある。聞いてくれんか。
俺ら、な……、いや、あいつを……絹依を正式に氷見山に迎え入れようと思うてんねん。
ま、当然って言ったら当然。向こうの両親からは大反対されたんだが、
絶縁状叩きつけてきた……大学も辞める……って言っても聞かなくてな。
いやいや、ああ見えて本当苛烈な女で。そんなところに絆されてしもうたんかな、俺は。
オヤジにも話はつけてあるんだが……親の次に、報告すべきはお前だと思ってな。
悪いな、これからもお前には面倒ばっか押し付ける事になりそうだ。先に謝っとく」
(それから半年もしない内に、神妙な面持ちで剛田への報告が為される)
(実際には合間合間で三人で会ったり、出掛けたりする機会もあったのだが)
(すっかり女遊びはやめてしまったらしく、夜に飲みに行く機会は大きく減っており)
(何をするにも剛田と行動しがちだった二十代半ばの時と比べれば)
(それぞれ独自に行動する事が増えた。すっかり骨抜きにされてしまった表情ながら)
(長い付き合いの剛田にも、照れたように頬を掻いて告げる)
「それはそうと、今夜は飲み行くぞ。妻帯者になる前に最後!
今日だけはたっぷりお嬢さん方に癒やして貰いに行くからな、リキ!
……ひッ!?」
……聞いてはりますよ、将はん。
まぁ、最後いうことなら仕方ありまへん。
この人が羽目外さんように、剛田はん。よろしゅう頼んます。
ほんまに困った人さかい、あんたはんが見てくれへんとどうしようものうてなぁ、ふふ。
(それに、飲み屋にうちよりべっぴんな女もいいひんやろ……)
(と、心の中の声は敢えて漏らさず、将の後頭部を掴むと二人で一緒に頭を下げる)
(髪を結い上げた着物姿。既に嫁入りの覚悟は決まっている)
(一度燃え上がった恋の結果はあまりに早期な決着でした)
-
(そして現在。今は亡きあの人を思えば、胸が苦しくなる)
(忘れ形見である娘は、そしてその幸福と未来だけは守ってやらねばいけないと思う)
……フッ、今頃あんな夢見てしもて、どないしたんやろか。
若気の至り、やなぁ。あんな行動力、今は出てきいひんよ。
うちも……剛田はんも、歳を取ったなぁ。
なぁ、あんたはんだけや。将はんだけが、もう昔を懐かしむ事も出来ひんのや。
……うちもあの手打ちは誤りやった思うてます。許せるはずあらへん。
それが……!あんたはんを討った憎いあちらはんに、娘を手土産に……やなんて……
くくっ、くく……くひひひッ……!……あきまへんよ、新藤はん。それだけは。
あの男にどうにかされてしまうくらいなら……ああ、そうやなぁ……
剛田はんがええ。剛田はんならあの人も許してくれはるやろ。それがええ。氷見山はそれで安泰や。
(部屋の仏壇に線香を上げて、飾られた写真に小さく微笑みを向けるも)
(今日はいつものように穏やかな気持ちで彼の死を悼むことはできない)
(組の掌握を目論んだ誘拐ではなく、江原への寝返りの可能性も出てきたからだ)
(手打ちに反対だと憤っていたのは剛田だけでなく、組内でもその方針が強かったが)
(会長の力は衰えて尚影響力が強く、結果的に上手く新藤が執り成したお陰で収まりを見せたものの)
(こうして今も禍根を残す形となり、その頃から江原に尻尾を振っていたのか邪推する始末)
(お酒の酔いで悲しみと怒りを誤魔化しながら、縁側へと出て夜風を浴びて独りごちた)
(親から与えられた生き方。始めから決まっている道筋)
(奇しくも、若い頃に否定し、逃げ出した生き方を娘に強いる決断)
(血は争えないという事なのだろう)
-
【……うふふ、剛田はんはどうだか知らへんけど、新藤はんは好きやろ?こういうん】
【剛田はんの方がちこーっとだけ、早く会うてたし、仲良くなるのも早かったんよ】
【横から掻っ攫われたけど、仕方ない。親友なら仕方ないと言い訳して気持ちを閉じ込めて…】
【くふふ。溜め込んだ感情、解き放つきっかけを仕込ませて貰いましたよ?】
【毒ってもんは遅効性やし、次回の布石として活かしていきたいもんやね】
【ほな、また】
-
(18年前、当時28歳の剛田は極道として頭角を現しており既に独立し、3次団体とは言え組長に収まっていた)
(まだ暴対法や暴力団排除条例も厳しくなく、不景気から立ち直りかけた時期はヤクザとしてもかきいれ時だった)
(世間は垢抜け、携帯電話が多機能になっていく。そんな時期であり、剛田もまた暇になっていった)
(切った張ったの機会が減り、頭の良い部下ができ、腕っぷしもあるとなれば彼らにも仕事をさせねばならない)
(さりとて遊ぶにも飲めばうわばみであり、酔いすぎると短気さに磨きがかかる)
(女遊びはするものの、あくまでも遊び。本気になることはない)
(喧嘩が恋人と言うのも寂しいが、生きるためにも食うためにもそれが最善だ)
(自分は食わしていかねばならない下のものがいる。それに長生きができるとも思っていない)
(妻子などいても悲しませるだけ、もしくは人質になどされてはたまらない)
(行きつけの店に懇意にする相手はいるものの、あくまでも友達程度の関係だ)
(そんな折、たまたま行った喫茶店で出会ったその女性に一目惚れした)
(偶然を装って出会いを持ち掛けた。持ちかけたからどうだと言うのだと言うことはわかっていた)
(わかっていたが、それでも止められるのが恋と言うものなのだろう)
お、おう。絹依ちゃんやないか。ぐ、偶然やのお。
わしもたまたま、な。たまたま着たとこなんや。ど、どうや?チョコパフェでも食わんか?
も、もちろんや。ど、どうぞどうぞ。い、いやいや、絹依ちゃんこそ今日もとても綺麗やで。
(それから、彼女のことをつけたりはすまいと男らしくないと、彼女の行動を部下に教えてもらった)
(それもどうなのだと思ったが悩みに悩み喫茶店で待ち構えていた)
(余談だがこの珈琲で8杯目であり、店は剛田がいるおかげで人がガラガラになっていた)
(おりしもストーカーと言う言葉が流行り出した頃だった)
(付き合いたい、等と言った過ぎた欲望はない。彼女の隣で死ねれば本望、等ともはや訳のわからないことを考えていた)
(そんなところに彼女の両手が触れればその温もりと香りに思わず真っ白になりかける)
(ヤクザらしくないようにと似合わないポロシャツからははち切れそうな腕を見せつける)
ゲッ、ショウ。いや、ほら、あれや。最近は珈琲が来るらしいからな。
つまらんこと言うとらんではよう去ね。
まだそこまで耄碌しとらんわ、忘れるか。
(入ってきた相手に思わず強面な顔が苦痛に歪む。端正な顔立ちに纏う雰囲気は洒脱なもの)
(気心知れた相手ながら、この場に一番居ては欲しくない相手)
(かっこよさを持ち、そうでありながらどこか子供のようなあどけなさに子供の頃からショウはよくモテた)
(ある日など二人でボコボコにされたが、ショウには女生徒が手当てし、一方の自分はむさ苦しい男達に手当てされていた)
(この男はよくモテるのだ。仲がいいが、そこだけは気に入らない)
(シッシッと手で払うが、隣を見たときに剛田は悟った)
(初恋は終わったのだと)
-
それはあれやな?わしへの挑戦なんやな。
ええぞ、お前とは一度白黒つけなと思うとったけえ!
それともあれか!絹依ちゃんとデータした自慢か!キッスはしたんか、キッスは!
(あの日を境に、将を追いかける絹依、絹依を追いかける剛田、剛田のところに来る将というよくわからない三竦みが完成した)
(余談だが、この間に起きた抗争は剛力会の独壇場となり、彼らの立場を一層押し上げることになるのだった)
き、絹依ちゃん♥ま、まぁ将はあれやからな。シャイ、言うか照れとるんや。
絹依ちゃんみたいな美人に追いかけられるのを楽しんどるんやろうや。
羨ましい、死ね!
(固まる将に対して剛田は目に♥を浮かべて身を乗り出す)
(彼女が顔を押し付ける様に涙ながらに着席し、割りと本気で彼に毒を吐く)
(それでもこの関係を楽しむ余裕がどこかにあり、だからこそこのあとの話にも落ち着いて聞くことができた)
ええやないか、わしらもガキや言うわけでもないやろうに。
絹依ちゃんの気持ちも考えちゃれよ。
あれよ、絹依ちゃん。将はシャイ言うやつやからな。絹依ちゃんが世話やいてくれるのが照れ臭いんじゃろ。
極道は身だしなみが大切やからの。お前ももう組構えとるんじゃ、ビシッとせなあかんぞ。
(その頃にはその光景を見ても驚くことはなかった)
(白いスーツでしっかりとキメた剛田の装いは見た目の粗野さに反してしっかりとしていた)
(それは面子もさることながら、極道として常に死を身近においたからに他ならない)
(死装束をイメージしての白スーツであり、初恋に破れたことは剛田に覚悟を決めさせた)
(そして、剛田の嗅覚は彼女の振る舞いを偶然だとは言わなかった。それは恐らく既成事実なのだろう)
(それを見たのがよりにもよって剛田なのが皮肉だが、頭は惚れた女を貶めるようなことはしなかった)
(後に、剛田はこの言葉を後悔することになる)
…………まあ、そうじゃろう思うとったわ。
絹依ちゃんは苛烈じゃけえ。まぁ、一緒になるんはええわ。
わしら極道者じゃけえ反対されるんも当然やろう。
逆によぉ、お前足洗わんのか?嫁や子を抱えて組を率いるのもあれなら、これから暴対法もキナ臭くなる。
オヤジが天王会一万二千の頂点やから言うてお前が継ぐこと必要もないじゃろ。
(図らずも二十代の終わりは、自由への終わりとなった)
(何をするにもつるんでいた彼の落ち着きに、剛田はむしろ静かにそう口にしていた)
(少し前には組長としてしっかりしろ、と口にしていたが今はま逆どころか足を洗えと口にする)
(少しだけ不穏な空気が流れるものの、絹依の登場にそれは流れることになった)
(結局夜の町に繰り出し、笑い話となってしまい、あくまでも冗談と流すことになる)
-
(そして、それを止めなかった事が悲劇となる。極道は守りに入ったら終わりだ)
(そう口にする剛田の横であえなく将は命を散らすことになった)
(その日の内に剛田は白装束を身に纏い、江原組にかちこむ用意を整えた)
(いつでも乗り込める、そんなところに待ったがかかったのはオヤジである将の父から)
(聞けば若造が江原との手打ちを決めたという)
(それを聞いた時、若りし剛田ならばすぐさま乗り込んでいったことだろう)
(だがそこで止まったのは、守りに入ってしまったのだろう)
(下心ではなく、絹依と可憐を守れるのは剛田しかいない。オヤジが代替わりし、剛田以外が上に立てば、可憐も絹依も邪魔ものだ)
(迂闊に口を出せば、最悪殺される。直系の血筋である可憐などもっと悲惨で政略結婚に使われる可能性もある)
(つまりこの世に要るだけで厄介者なのだ。絹依には可憐を連れて実家に帰ってはどうかと口にしかけたこともある)
(しかし、旦那を亡くしたばかりの彼女にそれを口にするのは如何に正しくとも憚られた)
(それは死人に鞭を打つのと同じだ。しかし、将を殺したのは剛田の甘さであることは間違いない)
(元々に和睦するつもりで将は西に向かった。そこを襲撃され、死んだ)
(江原組の言い分としては、将の死は勝手に先走った枝の組の仕業であり、
その手打ちとして2割の縄張りと組長をはじめとした執行部の引退を差し出してきた)
(それは破格の条件であり、事実上弱体化した江原組にもう喧嘩などできる力はない)
(そして事実上、天王会に並ぶ組織はなく日本一の極道と言っても差し支えはない)
(剛田も将も別にこのご時世に極道の天下を取る、等と言うつもりはない)
(結果的にそうなっただけではあるが、若い頃はもっと血の気が多かった)
(和睦に剛田は矛を納めてしまった。納得の行く理由に折れたのだ)
(図らずも守るものが出来てしまったことによって)
(そして疲れてしまったのだろう。血の池地獄のような修羅道を歩くことに)
(それは図らずも近々引退する将の父と同じ気持ちなのだろう)
(その日を境に、剛田は自慢の白スーツを着ることはなかった)
のう、将。さっさとおっちにおって。
………心配せんでええ、可憐ちゃんも絹依ちゃんも往生までわしがきっちり運んじゃるけえの。
(江原組と天王会の手打ちは、他の組の前で交わした正式な約束だ)
(互いに反故にすることはすべてを敵に回すことになる)
(可憐の救出には精鋭を向かわせたが、それでも少数だ。剛田も行きたいが、あくまでも行くなら最後だ)
(剛田が西に行くだけで相手を刺激しかねないのだから)
(江原組に気づかれる前に捕まえ引き上げなければならない)
(将と絹依、三人で写った若りし頃の写真を手に縁側で、月を見上げる)
(それでも新藤の動きには疑問が残る。可憐を連れて西に逃げて、どうするつもりかと言うことだ)
(人質にとり脅迫するとして、それなら可憐を拐かして天王会の頂点に座ればよい)
(実際のところその手前まで来ていたのだから)
(可憐と付き合うかどうかは別にしても、可憐救出の手柄は剛田をして、隣に並ぶ程度の大手柄だ)
(ここに来て可憐を拐う理由がない。そこには剛田の知らぬ理由があるのだろう)
(それが良いものか悪いものかはわからない。しかしこうなると全てが怪しくなる)
(もし新藤が江原と繋がっていた場合、将の死亡まで裏で糸を引いていた可能性もある)
(ぎりっと歯軋りをし、剛田は手にした日本刀をゆっくり引き抜く)
(ビュッ、と風切り音がし、再び刀が鞘に収まるのに要した時間は瞬きほど)
(剛田の隣を舞い散る桜の花びらは1つから2つへと変化するのだった)
-
>>596
【………まあ好きですよ。正しく悪女と言うか悪いは悪いんですけどそこに同情の余地があるのが好きですね】
【まあ人間なんてのは不完全で互いを補いあうと聞きます。そういった意味では姐さんは好感が持てますよ】
【姐さんの想定通りかはわかりませんが、ゴリラがハッスルしたのでこちらも用意させてもらいました】
【………なんかこうしてみるとセンチメンタルで思ったよりゴリラが綺麗に見えますが気のせいですね】
【思っていたより馬鹿ではなく話したら聞いてくれそうなんですけど、たぶん捕まると桜の花びらみたいに新 藤になります】
【それではまた明日に。ああ、そうだ。夜は冷えますからね。お嬢にお腹だしてねないように言っといてください】
-
ヤバーーー!!どうしてこうなりはったのぉ?
格好ええなぁ剛田はん、ほんまええ男やわぁ。おかしくなってしまいそうやわ。
目にはぁと浮かべはる剛田はんはなぁ、アレや、かわええなぁ、甘やかしとうなる。
外で気ぃ張って、帰宅したら二重人格さんみたいに迎えるんよ。
なんや、赤ちゃんみたいやねぇ、力はん。暴力で物いわす力自慢がこんな隙だらけでええの?
…なんて、膝枕ででっかい体縮こまらせはる剛田はんを甘えさせたいなぁ。
ほんま、母性本能擽られるわ。落差……やねぇ。おっかない顔しはって、純なんやもん。
男同士の友情ってええなぁ、素敵や、憧れるわぁ…♥
どれだけ仲が良うても、十数年交友あったとしてもな、
目当ての男掻っ攫われたら……うちらはこうはいきまへん。
恨み、残します。程度の差はあれ、根深い…ようないもんを残すわぁ。
ざまあみさらせ、死人に口無しや。そうなりはるのが自然な成り行きさかい。
せいぜい将はんにも思うとこがあった…とかなぁ、
わしかてお前のことずっと好いとったんじゃ!…とか、
不和とは行かずとも、猜疑を煽うて…うちに依存させるつもりやったのに。
あきまへんなあ。これではあきまへん。
閨で籠絡の最中に、将はんこんなん言うてたんよ…って、
剛田はんに対抗意識燃やさせる為の発言で、二人してしんみりしてしまいそうやないですか!
……可憐のぽんこつは母親似やったんどすな。堪忍な、堪忍してなぁ、可憐。
-
お母様が何やら喚いてるけど無視していいから。
あの人策謀とか得意そうな雰囲気出してるけど恋愛脳だから。
……いや、ねぇ、その。こんなにしっかりした返事を貰えるとは思ってなかったし、
なんだか普通に…ぐっと来た。ただの被害者である私はともかくとして、
悪人しかいない中で剛田さんだけ妙に真っ当なメンタルしてるというか、驚きです。
お母様の目論見はちょっと外れてしまいそうだけれど、
一人だけで完結しない想定外。そういう化学反応が醍醐味だと思ってるから。うれしい。
新藤も見習って私の好感度稼がないとヤバいんじゃない?
具体的に私に優しくしてみるところから始めるといいと思うな!
そしたらごはんつぶで分かたれた体をくっつけるところから始めるかもしれない。
また明日、よろしく。……言われなくてもお腹出したりしないから!馬鹿!
おやすみ!
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事態とは常に変化するものだ。相手の人となり、環境、気候、変化するものは多々ある。
それにより見えてくるもの、変化していくものは多くある。
そういう意味では、というのがあるのだろうな。
こう、なんというか性質としては違うのだがコキュートス的な感性だな。
(水晶で遠見をしながら、目を細めて想定と違うものにため息をつく)
(人の情事とは恥ずかしいものだとそれを消すと一息ついた)
そう言えば、破滅フラグを見たが、乙女ゲームとは過酷なものなのだな。
死ぬか島流しとは、こうなんというか………過酷すぎない?
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>>603
おはようございます、アインズ様。
人の心は移ろうものです。所詮は下等生物、
利用価値を見出すのが難しいものが人間ではございますが、
上手く小手先で踊らせんとするならば、その点は十分に留意する必要はございますね。
まぁ、そういった変化から生じる多様性こそ、
面白いところであり、アインズ様が人間に対して期待や警戒を感じられる点なのでしょうが。
(ノックをしてから入室すれば、直前まで下等生物の観察に精を出していたようで)
(その勤勉さにちょっぴり目を輝かせると、隣に腰掛けて)
(こう、意味ありげに両手を上げてバンザイしたり、視線を彼のお膝に行き来させたりしました)
人類の歴史とは勝者の歴史。……剣と魔法の世界での悪役などそんなものでは?
共通の敵を作ることで、強く絆が紡がれるものなのですから、
敵対者が強く非道であればこそ、長い雨が晴れて綺麗な虹を作るように、
ハッピーエンドが期待できるというものでしょう。
さておき、掴みとしてはなかなかの衝撃がありましたね。
未だ始まったばかりですがなかなか興味深い作品なので、貴方様の好みに合えば私も嬉しい限りでございます。
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>>604
おはよう、ナーベラル。
うむ、そうだな。変化は付き物だ。そ、そうだな。まぁ、小石とはいえ崖崩れを起こすこともある。警戒することはいいことだ。
鼠とて猫を噛むこともある。そこに注意を払うことは大切なことだぞ。
………座るか?
(ノックが聞こえれば慌ててそれをしまう。出歯亀のような真似をしていたと知られると何やら居住まいが悪い)
(隣に座るナーベラルがそわそわすれば微笑んで、彼女の視線の先)
(自分の膝を指でさしてそうお誘いして)
え、そうなの。こう、乙女ゲームとはもう少し柔らかなものとばかり。
改心した令嬢と仲良くなる的な。まさか死亡とかあるんだなぁ。
と言うか暗殺を狙ってくるのもすごいものだ。
うむ、とても楽しませてもらっている。スバルは少し伸びたが、とんでもないところで伸ばされたが、まあ楽しみにしておこう。
フフ…お前のお陰で楽しませてもらっているとも。ありがとう。
さて、今日は眠るまで共にいたい。お前の都合が良いときまで付き合ってくれれば何よりだ。
フフ、では彼らの話に取りかかるかたちで良かったかな?
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>>605
はい!存じております!座ります!
(ちょっぴり忠告を理解しているのか怪しい変わり身っぷりである)
(主のご許可を得れば、即座に彼のお膝の上へと移動して)
(背中からもたれるように腰掛ければ、緩んだ表情を俯きがちにして)
(時間を掛けて無難なおすまし顔を作ってから顔を上げるのでした)
むしろ主人公が死亡したりするものも無くはありませんが、
アレでしょう、一種のテンプレートみたいなものでしょうね。
多くの場合は明確な敵が存在するというよりは、
男性との交流やお話に向き合う形が一般的ではないかと思います。
恋愛をしていれば殺し愛でも純愛でもそのカテゴリに分けられるので、
一口に言い切ってしまうと些か語弊が生じてしまうところでもございますけれど。
異世界での学園生活でも、意味深な発言が多かったものですから、
丁寧に置かれた布石もやや記憶が薄れてしまいそうなのが惜しいものです。
致し方ありません。首を長くして待ちましょう。
下等生物であっても、それが主の認めたご友人の物語ということであれば。
本日なのですが、例によって21時程度での解散をお願いする事となりそうです。
どうかそれまでのお付き合いをお願いできればと存じます。
はい!私からもそのようにお願い申し上げるつもりでございました。
えっと…導入というか、そうでした。例の彼の包囲網がどんどんと狭まっていくものですから、
悪ノリで更に窮地に追い込む為の用意があったのでした。
ではそれをご覧に入れつつ、交代いたしますね。よろしくお願いします。
簡単に導入部のお話だけして、実際のプレイに移ってまいりましょう。
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>>529
んッ……あ、む……はぁー、はぁ……じゅっ、ずずず……
は…ぁー……ふッ、ちゅぱ……ぴちゃ……、ぷ…は……♥
…はぁ、はぁ……ちゃんと前、見ながら運転しなきゃ危ないよ……
(中途で休憩を挟みつつも、基本的にはスピードを出してかっ飛んでいく車)
(その車内では、助手席から中央のシフトレバーの脇へと乗り出して)
(運転手である新藤の下腹部へと顔を埋めていた)
(シートベルトの未着用、スピード違反、公然わいせつ罪)
(彼らの天敵である警察官に目撃されれば、あらゆる意味で一発アウトの状況ながら)
(それを咎めるわけでもなく、頭を上下させて深くペニスを飲み込んだフェラチオを続ける)
(片手で髪を耳に掛けながら、上目遣いに彼を見上げれば目が合って)
(一度口の中からペニスを吐き出せば、彼の気を引けた事を喜びながらも)
(彼の焦燥を表したようにも荒々しい運転へと物申す)
(防衛本能から、薬を服用したと強い自己暗示を掛けている為に)
(下手を打てば一瞬に事故さえ起こしかねないこの状況すら)
(命の危険と性行為を晒しかねないスリルに、倫理観を失って刺激を満たす始末)
(この車がマニュアルじゃなくて良かった。ずっと頭を撫でて貰える)
(それでも再び彼の視線が正面へ向けば、吸い付きを激しくして精液をねだり)
(信号待ちで、周囲の歩道に人が行き来する気配がすれば)
(それに怯えるどころか、大きく頭を揺らして露見の危険を犯していく)
ちんぽ気持ちいい?ねぇ、イきそう?イきそう?
お汁、どろどろになってるっ……は、はやくぅ…はやくちょうだい…
じゅぱッ…じゅ……じゅるるっ……はぁッ、んッ…新藤さますきー♥
(やがて口の中に快感を仕草に表したかのような震えが見られれば)
(おあずけ、なんてできる筈もなく、口の中で転がして、抽挿と共にスパートを掛け)
(射精待ちの状態へと整えれば、ちろちろと舌先をくねらせて亀頭や付け根に刺激を加えながら)
(眼差しを上向け、両手をだらりと伸ばして彼の胸元へ)
(スーツの隙間から覗かせたワイシャツ越しに、彼の乳首を指の腹で転がしては)
(車が止まっているのをいいことに、助手席側に立ち膝をついてお尻を揺すってみせる)
(着の身着のままで飛び出した制服のスカートは膝上程度。外から下着が覗ける長さではないが)
(窓ガラスの高さを越えて主張するお尻と、彼の胸に当てられた手は)
(外から見れば完全に性的行為を連想させる構図であり、実際、外からの眼差しが集中していた)
(普段の車であればスモークガラスで遮られていただろう皮肉である)
(信号待ちの間におねだりへ白濁の施しが与えられたかは定かではないが)
(車が再び発進するまでにそれが注目の対象となった事は間違いなく)
(それが新藤追跡の強力な一手となった事も間違いない)
(某SNSにて、写真と共にアップされた投稿を見た舎弟の男は目を見開いた)
『白昼堂々、車の中でヤってるバカ発見!しかも信号待ち。ケツがエロい』
(新藤の顔こそ撮影されていなかったものの)
(やや斜め後方助手席側から撮影された写真)
(お尻しか写っていないので、制服による特定はやや困難ではあるものの)
(確かにこの男の記憶には残っていた。制服―――もとい、腰つき…とか)
(東海道を通過し、既に関東を脱出しているものと見られた)
「おおぅ!アニキ!絶対これお嬢っすよ!このケツ、遠くからしょっちゅう見てたから間違いないっす!
……ってことは、隣の男が新藤?ってやつなんすか?」
(お前なに見張りサボってんだ、とどつかれて、落とした携帯の液晶にヒビが入り)
(涙目になって拾い上げるも、確かにその出来事は印象に強く刻まれる事になり)
(この一件が彼の足取りを特定する事になる可能性もあるかもしれない)
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【組の皆さんが新藤の熱心な追っかけになってる頃
情報化社会の監視の目が牙を剥くという、昨今の情勢を考慮したテーマとなっています。
(あまり頭は良くないのでノリと雰囲気で説明している)
大丈夫!ちょっとくらい特定されたって!私だって学友にネットでいっぱい悪口言われてるし!】
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>>606
あ、かわいい。
(ナーベラルの反応に思わずそう呟く支配者は甘さに磨きがかかっていた)
(上に乗られれば優しく腰に手を回してぎゅうっと抱いて、彼女の温もりを身体で感じて後頭部に口づける)
(そっと抱き締めながら頭を撫でて、たっぷり甘やかすのだった)
え、死ぬの!?か、過酷な世界なのだな。ある意味でこちらで良かったのか。
恋のライバルはいるものだが、命を狙うのも珍しいものだな。いや、その世界では普通なのか。
なるほど、女性の恋と言うものは激しいものなのだな。
うむ、彼はなかなかに過酷な世界を生きているからな。
新編集版になってさらに追い討ちをかけられるとは思わなかった。
…………フフ、偉いぞ。ナーベラル。彼らは友人だからな。丁重に頼む。
ああ、わかった。私にとってもその時間は都合がいい。こちらこそよろしくお願いしよう。
フフ、彼もなかなか追い詰められているのだな。なかなかに面白いものだ。
拝見させてもらった。フフ…返事がもらえるようなものと思っていなかったからな。
ありがとう、とても嬉しいぞ。
うむ、こちらも彼らに変わるとしよう。
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>>608
【………監視社会って怖いっすよね。バレるのもその辺からのイメージだったんすけどまさにその通りですね。
スマホを落としただけなのに、と言うかお嬢を拐っただけなのに、というか。
なにそれ、悲しくないですか?まあ、特に親しくないやつに嫌われても構いませんしね。
さて、導入の流れですがざっくり宿にはいる前に、外でお嬢となんてパターンと宿→外で、のパターンを考えてますがどうでしょう?
もちろん他のパターンもありです】
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>>610
いやおかしくない!?拉致は十分因果応報でしょうが!?
でも現代のスマホって、もう眼鏡や靴みたいに、体のパーツの延長みたいなとこあるしね。
位置情報で探しに行けるとはいえ、結構大事なのかも……いや、でも拉致だしなぁ。
うん、悲しい。けどまぁ、同性に嫌われるのは多分、血の関係だと思います…はい…
あ、今日は剛田さんのとこのお話でするつもりだったんだけど、
新藤的にはちょっぴり逃避行での気分に惹かれちゃった感じかしら?
ふふん…そういうことなら、いいでしょう。新藤がそのつもりなら、私もそうしたい。
く、薬!私の意思じゃなく、薬を飲まされたので!
今の私は露出とか、いやらしい事に抵抗がないっていうか、
むしろ積極的な側面があるのでぇ……現状の気分だと外からっていうのもありかも。
始めは十分に宿で慣らしてから…とも考えてたんだけどね。
こないだ話してから、流れを一本化した方が明快かなと思って。
宿では薬を抜いて…という事であれば、きっとそれは仕上げの段階だし、
焦燥と同時に狙われる命の危機に対する怯えを誤魔化す為に、ちょっと大胆に走るのもありなのかな、と。
内心はともかく、新藤って冷静さを失う方が珍しいから、
まともな思考が麻痺しちゃってる今の内に……ぼ、冒険…しちゃいましょうか。うん。
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>>611
え、そうなんですか?(世間ずれした極道者の反応)
まあ、そうですね。GPSシステムを辿られれば確保なんて簡単ですしね。
大切なものですし、まあなんというかお嬢の痴態が晒されたことにドキドキしました。
まあ俺はお嬢のいいところを知ってますよ。
ああ、いえ、タイミング的にちょっと聞いてみたくて。恐らくこのまま流れて行きそうですし。
ご、剛田のアニキとお母さんで構いませんよ。
まぁお嬢との逃避行は楽しみですがお楽しみは後にとっておきましょう。
お嬢を褒めそやしたいのはあるんですよね。こう、今だとお嬢は露出に積極的でしょう?
綺麗だ、可愛いと褒めて外でのフェラや前に話した比べをしてみたりとか。
ちょうどその話になったので話しておくと、たぶん冷静さは減っていきますね。
恐怖心から逆にお嬢に依存心を見せたり等もあるかと思います。
なのでやりたいこと、したいことは言ってもらえると大抵オッケーが出ます。
もちろんラブイチャ的なものまで可能です。
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>>612
あ、そこなんだけど!
私の携帯のGPSシステムって新藤が管理してるものだと思ってたの。
ほら、一応のお目付け役だし監視を伴っていたから。
でも仮に追跡の手段として利用されるのなら、電源を切っておいたりとか、
最悪、池にでも捨てておかないとよね。そこらへんの扱いで私も多少抵抗の仕方が決まってくる。
花さんからメッセ来てるもん。返信ついでにそれとなく助けを求めるのが自然でしょ?
恥ずかしい!でもハンドルとアクセルに掛かりきりの新藤が御せる筈もないし、
…後で詰って貰う材料にしてもらおうなんて思ってない。
薬物服用してると思いこんでるだけだし、実際に以前よりもハッキリ記憶に残るの、間違いないし……
そ、そうなの!?…私、ちょっとそっちの気分に寄せられちゃったんだけど。
お前のせいで。お前のせいでね、新藤。
んー!もう丸投げ!お前の事だからどちらにしても、導入の構想があるんだろうし、
そっちで私も考える!そーする!
……う、うん。私、花さん以外からそんなに褒められたことってないから、そういうの弱いかも。
男性に性的な目で見られるのは、組だとケジメ案件に発展しかねないから、
密かに見られていても直接言葉で褒められたりってないしなぁ。
外だと大体邪な視線で見られたりとか、エッチ中にエロいとかえっちとか、
そういう風に言われるのと違って大体が不愉快な出来事にしか繋がらなかったからね。
あは、やっぱり新藤も人の子だった。合成樹脂で出来てるわけじゃなかったと今実感したわ。
えーと、露出系のしちゅだったら、舐め比べは勿論。それを経た後で、
その人達の前で……こ、公開セックスするのもありかな、と。
他人にも性的な奉仕を譲らせた上で、コイツは俺のもの…的マウントを取るというか、うん。
私の痴態とか性器を見せつけるというよりは、壁に押し付けて視線を遮るように交わるとか、
そういうエゴを出してくれた方が好き。
でね!その反応の対比として、宿で従業員さんとか、他のお客さんが通りがかりに見てしまえるように、
戸を開けっ放しにして、お部屋で…体位問わずでセックスしたい、な…と思うわけ。
一応…あの、薬が入ってないことになってるので、後者は。
イチャラブ要素としては、ちゃんと新藤の望むように出来たら褒めてほしいというか、
キスも唇とかにほしいけど!頬とかおでこ…性的でないスキンシップをくれるとね、
拐かして心まで利用してる感が出そうかなって。むしろエッチから始まってるので、そういうのが利くと思う!
……長々とごめん。そんな感じです。うずうずしてきた、新藤ぉー。
-
>>613
ええ、スマホなんかは預かってますね。基本的に切って仕舞い込んでる感じです。
俺のも切ってる感じですね。そういう意味では完全に情報社会から隔絶されてるわけですね。
壊したり捨てるとあとでのいいわけに困りますからね。そういう意味で預かりが妥当かなと。
そうなりますね、お嬢のえっちなところをあとで詰めつつ甘やかすなんて感じでしょうか。
フフ、記憶に残るのもなんですが記録に残るのもいいですよね。
そういう思惑もあります。すみません、嘘です。つい流れが来たと思ったのでつい。
どちらでもお好みで構いませんよ。恐らく剛田のアニキとお母さんだとしっとり甘くなりそうですし。あとはそちらの攻めがベースですね。
お嬢を籠絡しないと死ぬので、快楽漬けにしつつ甘やかす感じでしょうか。
綺麗だ、可愛い、素敵だと言った褒め言葉からエロい、エッチだ、スケベと言った言葉攻めまで。
………割りと小物設定がこの辺に生きてるのか見た目に反して怯えてますね。
だからか行動に矛盾がかなりありますね。逃げてるのに見えるところでシたり、
お嬢に目立つ服着せて外でしたりと支離滅裂ですね。
どこのロボットですか、思うよりもそのあたりは脆いですよ。
それもいいですね、あくまで複数プレイではなく見せつけるだけ、それも大切なところは隠すのがポイント高いですね。
まぁこの辺りは矛盾の塊、恐怖心から来る無茶苦茶さなのでありですね。
それはいいですね、宿でもそうしましょうか。
一応考えているのは宿では甘やかしてラブイチャと、夜は自分は寝たりするもののお嬢は玩具、ボールギャグ、録音したお嬢の淫語を素面で聞かせ続ける快楽責め、
の二本立てを考えてますね。まあ、休ませず思考能力を奪うのは洗脳の手口なんですが。
それの対比として昼は優しく褒めたり、お嬢の言う通り頬や首筋、おでこなんかに優しくキスしましょう。
いえいえ、こちらこそ。そうですね、セルフ焦らしにドキドキしてきましたし、始めますか?
まずはご、ゴリラからでいいですかね?
-
>>614
ふふ、あの二人だからといって甘くなるとは限らないよ新藤。
とりあえず、そうね。…ここはぐーっと我慢して……
先にあちらの二人から。まぁ、こっちはこっちで楽しみにしてたんだけどね、えへ。
じゃ、残りを続けて返すから、取り急ぎこれだけ。
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>>615
どうなるかって言う楽しみはありますよね。
ゴリラが思ったよりきれいなゴリラになったのでどうなるか。
ほら、我慢しつつ順番が来たら……ですよ。お嬢。
楽しみにしておきましょう。
簡単に、で構わないですよ。フフ、楽しみにしています。
-
>>614
なるほど。一応は新藤が管理してるということね。
脱出と同時にお仕置きのイメージも湧いてきた。
お前に心酔したように見せかけ、油断をついて携帯を取り戻すっていうね!
そこから先の展開も色々と想像できそう。
…え、撮るの?絶対抵抗するに決まってるじゃないの!…服薬中はむしろ進んで写るけど…
私、褒められるのすき(承認欲求に飢えた女)
始まりの誘拐事件から、既にカラダのことで色々となじられて、えっと…
私自身の意識の底にも、己の性的な適性を自覚しつつある仕込みが為されてるわけで。
いやらしいとかエロいってことは、欠点でないと…褒め殺しの中で解いてくれると嬉しいかな。
嫌いな男に好かれるどころか、物理的被害まで受けてるのに何が利点なの?頭腐ってんの?
…とか、そう考えるのが自然な流れでしょ。…理屈の上では、だけど。
すぐ鼻先まで死が迫ってるのに冷静でいられる人の方が少ないでしょ。
私はそういうの好きだけどな。生死をかけた私のご機嫌取り。
フフフ、新藤は私のお尻に敷かれる運命なのだ。
まぁ、フェラチオからの流れでお前が私に手を出したら、
参加してた人らはおこぼれに与る流れだと期待するのが自然かなと。
そういう淡い期待を踏み付けにして、何を勘違いしてんだ?と、
自分だけで楽しむっていうのが暴君っぽくて良くない?
……うん、そういうの、好きだよ。人は役割を演じることで、そういう風に矯正されていく傾向があるし、
私もその、暴力とか性的に嬲って…表面上はラブイチャを強制されたりするといいかな、って。
反抗したり胃に沿わない態度を取ると殴ったり、煙草を押し付けられたり…とか、うん。
で、最終日にはそれらを恐れて渋々好意を示す態度を取るのが自然になってて、
それに違和感を覚えないように誘導されてる、なんて流れはどうかな。
夜に私だけ休ませないくだりは、新藤って本当にクズだな♥って感じですき。
あくまでトリップしてると思いこんでる状態を素面と統合させる意味では、
拘束して延々と快楽責めと録音を聞かせるっていうのは妙案だと思うわ。
朝にはグッタリして、新藤この野郎寝首掻いて殺してやる…なんて気持ちすら起こらず、
優しく褒めて甘やかされて、疲れをねぎらってくれるお陰で…癒やされる、なんて。
……DV男の所業ね!うん。…さて、こんなところにしておこうかな。
良ければ簡単に導入作ろうと思うんだけど。ちょっと時間貰うね。
-
>>617
そうですね、プラン的にはお嬢の家出に付き添った形なので携帯を壊すとやり過ぎになるかなと。
油断を突いて、は好きですね。電源入れたり誰かに○○って言う宿にいると言えばもうそれだけでゴリラが飛んできます。
ああ、俺がというわけではなく車で撮られたみたいな感じですね。
お好みならbefore、afterで撮っても構いませんけど。
ええ、知ってます。たくさん褒めてあげますよ。
そうですね、お嬢の性的なことへの忌避感を逆転させつつ、それが誇らしくあるように仕向けたりする感じですね。
簡単なものだと外にいるときに、周りの女性より綺麗だと説いたり、複数での時もお嬢がきれいでエロいから寄ってくるんだとステータスになるように刺激したりとか。
普通なら嫌悪になるところが薬使ってたり、判断力を失ってると自賛に聞こえますからね。
特にお嬢は自己肯定をあまりしないからこそ他人からされると、より満たされるのではと感じてます。
それもそうですね、まぁ超人染みたやつが多いんで勘違いしてましたが、俺は普通ですね。
実際、主導権は俺にあるように見えますが、お嬢の胸先三寸と言うところです。
そうなりますね、俺がシたあとで手をつけようとして殴り倒すと言ったまあ弱いものにはとことん強いのがヤクザですね。
お嬢に対しても良くできたら優しく褒めて、反抗すると暴力と言った。
まぁ灰皿なんかはそういうの抜きにやって、上手にできると頭を撫でて、褒めるわけですがやってることはDVそのものですね。
媚びたりすればするだけ優しくして貰えて、睡眠なんかも許可して膝枕とかで優しい人を演じたりと。
ええ、お嬢をまともにしつつ適度に洗脳しないと死にますからね。
ほら、快楽責めが終わるのも俺の手によるものですしね。だんだんいい人に見えてくるでしょう?
場合によってはお風呂で洗ったり、ご飯を食べさせたり、父性を感じさせるのもありですね。
ええ、まさにDVですね。
こちらこそ長々とすみません。それではそのまま続きますね。
フフ…楽しみましょう♥
-
ああ、剛田はん。おいでやす。ちょうどええところに。
……どうやろか。相席していかへん?なぁなぁ、ええやろ。
今のうちには、話し相手なんてだぁれもおらへん。
……不安なんよ。いつもやったら、隣に可憐がおんねんけどなぁ。
(夜も深まった頃、縁側で空を見上げながら月見酒の最中であった)
(彼が帰宅の前に挨拶に来たタイミングで、お猪口を掲げて揺らしてみせれば)
(もう結構な量を飲んでいたらしく、ほんのり朱の差した顔には緩やかに笑みが浮かぶ)
(組んだ脚の上部を覆うのはタイトなスカート)
(羽織物はなく、酔いによる火照りは夜風を欲しがるように)
(ブラウスの胸元は開かれ、背の高い剛田が見下ろす形となれば)
(娘には数段及ばずとも、双丘の谷間を覗かせる格好となり)
(薄く透けた黒の下着は、その下の赤く染まった肌までも透かすかのようであった)
(誘惑の為の計算づく―――というわけでもない。同情は乞いたいが、夫を失った今は)
(娘が精神的な支柱の要であった事もあり、西に逃げられても生きていれば重畳)
(命さえ落としていたならばと考えれば、ろくに思考もまとまらなかった)
そんでなぁ……可憐が我儘言いよるんよ。
私に可愛い服なんて似合わない、放っておいてよ…とかなんとか、
ほんまあの子はアホやねんから。うちのなぁ、うちの娘が似合わんはずないやろ。
なんや、うちかて…ひっく、地元でぎょうさん求婚されてたんよ。
その気になれば男の十人でも二十人でも……連れてこんかい、アホ娘。
アホやけど…アホやけどなぁ、剛田はん…どうやろか?
前も話したかもしれへんけど、うちの可憐…娶ってくれへん?可憐もあんたはんの事好いとうよ?
気性も合えば、背丈も小さすぎず。剛田はん……ちょうどええと思うんやけどなぁ……
はぁー。……すんまへんなぁ、剛田はん。こんなしょーもない愚痴、付き合わせてしもて。
今夜はちぃとばかし、酔いの回りが早いみたいやわぁ。
(普段は垂れた眉を吊り上げ、もはやお猪口ではなく徳利にそのまま口をつけて日本酒を流し込めば)
(口の部分を掴んでゆらゆらと左右に振ってみせる。おかわりがほしい)
(どこか据わった目付きで剛田へと絡み酒の様相を呈すれば)
(一通り喋った後、大きく溜息を吐いて肩を落とす。空元気のようなものだったということだ)
なぁなぁ、剛田はん。なんや、その距離、水臭いなぁ…♥
……もっと近く来いひん…?
(今は子供のように縁側から垂らした両足をぶらぶらと前後に揺らしていた)
(昔語りから始まった酒盛りも、時間を忘れて没頭すれば、もう一時間以上は経過しており)
(そろそろ彼が帰宅を切り出そうとするのを予見して、先手を打つことにした)
(3つめの徳利を側に置けば、猫手を作って彼を手招きする)
【ほんではよろしゅう頼んます、剛田はん】
【誘惑ぅ?しとるしとる。しとるよぉ…♥それに乗うてもかまへんし】
【介抱のつもりで諌める為に近く寄うてもかまへんよ。うちの射程内まで近う寄うてきてなぁ】
-
>>618
【ありがと。私はアホじゃないのでひとまず掻い摘んで簡単に。
>ああ、俺がというわけではなく車で撮られたみたいな感じですね。
えっ、それは恥ずかしいんだけど!
いや…でも…うん、顔…撮られなければ、いいかな…
後ろ姿とか、遠目からとか、撮影されてそれを後々エゴサーチじゃないけど、
たまたま見つけて、再生数がすごいことになってたら興奮しそう。
>お嬢の性的なことへの忌避感を逆転させつつ、
そう!えへへ、私そういうのがいいたかったの。
組の人以外には怖がられる事も多い幼少期だったから、
お母様とは違って、ちやほやされ慣れていないっていうか。
っていうか、ちやほやされても女の子じゃないなら嬉しくもなんともないか。
はいはい薬のせい薬のせい……ってことで、
新藤だけじゃなく、もっと私を称えてよ!みんなでほめてほめて甘やかしてよ!
(駄女神と化した極道の娘であった)
はい。みんなで私をエロい目で見るだけじゃなく、言葉で褒めて甘やかしてほしいです。
でも女の子じゃないしなぁ…と億劫に思う私の意識を、
褒められるのが快感でたまんないようにして欲しいわけ。うん。
>媚びたりすればするだけ優しくして貰えて、
出来高制かぁ。でも薬の思い込みと素面の境目が曖昧になってくれば、
痛い苦しいと苦しむよりも、マゾとしての本質を表して服従を選ぶ方が楽…って
ズルズル流れるのも自然かもね。あ、一緒にお風呂入りたい。私家事ダメだからご飯も作って!
……アホじゃないけど長くなって、ごめん。こっち閉じるわ】
-
>>619
こんばんは、姐さん。いえ、わしは報告に来ただけで………御相伴預かります。
お嬢については追跡は順調です。関東から抜けたのはわかってますが、車の流れとエスエヌなんとか言うのの目撃から京都の方に行ったのがわかってます。
(オヤジである組長には全てを語ることはしない。それは心労をかけたくないからだ)
(部下からあがったSNSの情報から可憐だと断定は出来ないが、それでも小さな情報も取りこぼしたくはない)
(新藤の借りたレンタカーを特定し、小飼の警察官から、LHシステムを使い、京都に入ったことは確認している)
(それを口にし、彼女の安心を少しでも飼うと彼女の隣に正座する)
(着物ではない私服姿の彼女は美しく、昔を思い出す。剛田は黒いスーツを纏い、その対比は過去を思い出させる)
(決して彼女の方は見ず、月を見上げながら背筋を正す姿は暴力の香りはせず、剛田もまた数千人の人間の上に立つだけの格を持つのだと示していた)
(彼女とは人ひとり分はあけるものの、それはよそよそしさではなく、上司の妻と部下の関係を守る節度)
(それでも彼女の下着や肌を見てしまったのだろう、飲む前から少し赤くなっていた)
(それでも彼女の心を慮れば、可憐の行く末を口にすることは剛田なりの優しさだった)
(事実、剛田達の追撃は早く新藤の想定よりも一日早く行方を掴んでいた)
(もう位置を囲まれていると新藤は思いもしていないが、それでも予感から震えていた)
お嬢も年頃ですからね。可愛い服より格好いい服が好きなんでしょう。
あの子もショウ、いえ、若頭に似て背丈もいいですからね。モデル、なんぞ似合うんやないですか。
ハハッ、姐さんはモテるでしょうがお嬢も可愛いですよ。ただ、うちの看板が後ろにあれば着いてくる肝の座った男は少ないやもしれませんな。
………自分にはもったいない娘さんですよ。それにわしは老い先も短い極道ですけぇ、彼女の父親と年もかわりません。
お嬢は子供の頃から見とりますから、わしも器量のええ堅気にでも嫁ぐのが幸せにしてくれますよ。
もちろんわしは後見人として、可憐お嬢に着きますからそこは心配なさらないでください。
いいえ、姐さんとこうして飲むのは久しぶりですけえわしも嬉しいです。
(背筋をただした剛田は、木彫りのように一部の隙もない)
(そんな彼でも可憐への認識はずれており、彼女が可愛さを求めていることを正しく理解していたのは母親以外では皮肉にも新藤だけだった)
(彼女の求めに代わりの酒を用意させ、受けとれば自然な手つきで彼女の口許を拭う)
(彼女を慰めながら婚姻に話が及べば丁重にそれを辞退する)
(彼女のことを想った発言であり、それは絹依に対しても安心させる意味もある)
(後見人になれば、可憐や絹依を無下にすることはできない。それは剛田が文字通り後ろについているということなのだから)
…………それでは失礼して。懐かしいですね、こんな風に飲むのも。
(春の風は少し冷たい。スーツのジャケットを脱いで盛り上がった筋肉をワイシャツ越しに感じさせる)
(新たな徳利が剛田の横にも置かれ、そうでありながら、敬語で話す剛田はまだ理性を保つ)
(彼女の考え通り、帰ろうと切り出しかけた剛田は出鼻を挫かれながらも隣に腰かける)
(人ひとり分の間は、今や握りこぶしひとつ程度に縮まっていた)
【こちらこそよろしくお願いします。姐さん】
【されてるのはわかりますが、すみません。未亡人に手を出すのは憚られますんで】
【射程圏には入りますんで勘弁を。あ、まだそういった関係にはなっていないと言う認識でよかったですかね】
【一度関係をもってると、わしも少し変わるやもしれません】
-
>>620
【お嬢がいつのまにか高身長綺麗系ヤクザの娘から残念アホの子に!
>撮影
甘ゴスロリ姿は撮られてて、お嬢と特定はできなくてもわかる感じであげられてたりを考えてます。
お嬢の知らないところで人気になってて、お嬢が見つけるとか好きですよ。
あとは俺が撮ってて手で目隠しフェラとか、お嬢の顔は写らないようにしつつ、脅迫目的で持ってるなんてのもいいですね。
あとで、お嬢に情が沸いて脅迫目的から思い出アルバムみたいに見返すなんて対比は興味あります。
>お嬢の満足感を
俺はもうちやほやしますよ。男なのに、と言ったところを次第に緩めていくと言った感じですね。
あとは上のネタに絡めて、SNSで顔を隠してあげて、イイネが何万と貰えたり、美少女としてあげられるとかも好きですね。
お嬢の承認欲求満たされますよ?
褒められることが喜び、という風にしていきましょう。まあお嬢はそんなところもかわいいですよね。
>出来高制
ベースは甘くなると思います。あとは苦しみを喜びにしたりとか、俺に媚びるのが幸せだと思い込ませたりだとか。
ハイハイ、お風呂もご飯もしましょうね。ご飯も食べさせたりとかしますよ。
俺も楽しくてつい返してますからお気になさらず】
-
>>621
そやねぇ、あの子が希望しはるならそれも悪うないねぇ。
ただなぁ……いかに足を洗う言うても、あの子の面は割れとるやろ。
この筋のモンが危なかしいあの子に目ぇ付けたら、今度は助からんかもしれへんやろ?
ほんなら、剛田はんが囲ってやるのがあの子の為やないの?
会長も足洗おうなんて漏らしはっとるし、血を途絶えさせるんが本望なんか?
ここまで育った組を捨てはって?会長もおらんようになったら、可憐はどうなるんや?
剛田はんが庇護しようにも立場は苦しくなるんやないの?なんでやの?
心配して心配し過ぎなんてあらへん。この世界には。
剛田はんもそれを身にしみて理解しとるんと違うん?
将はんかて―――ああ、いや……少しうちも熱くなったわぁ。堪忍、堪忍なぁ、剛田はん。
(そう酒に強いわけではなく、今日はいつにも増してペースが早い為か)
(現状に対する不安がそうさせるのか、普段はそう零す事もない本音を言葉にする)
(彼の考えとは真逆に、可憐をこの組から解放するつもりはないのだとほのめかす)
(今の新藤の行方でさえどう転ぶか分からないのに、次に彼女が巻き込まれたらなんて)
(そんなの助かる保証はないのだ。この組で唯一信頼できるのは剛田しかいない)
(娘の自由は危険と表裏一体なのだと妄執が支配しており)
(後見人…と聞けば、ややヒートアップした頭を鎮めるものの)
(この場で引き下がっただけであり、けして諦めたつもりはない)
(口元を拭って貰えば、はぁ…と酒気を帯びた吐息を吐き出し、頭を下げるのであった)
くす……剛田はんもすっかり組のナンバー2の貫禄出てきたんちゃう?
ええ男になりはったなぁ。この腕、この胸板、衰えを知らん感触っちゅうやつやねぇ。
なぁなぁ、剛田はん。空、見上げておくれやす。
晴れて隅々まで星が見渡せる……良い夜だと思わへん…?……ん…♥
はぁ…はぁ……ぷ、ふ…ぁ……剛田はん、固い唇してはるなぁ。
んふふ…髭がこそばゆいわぁ。男らしくて素敵やね…♥
(彼の酔いも僅かに進行してきた頃合を見計らえば、徳利を片手に大きな身体にしなだれかかる)
(右手は体勢こそ異なるものの、ありし日を連想させるように腕や肩を擽るようになぞれば)
(大きく盛り上がった胸板に乳房を押し付けて、下から覗き見るように顔を突き合わせる)
(娘はちょっぴり発育が良すぎたけれど、それより1…いや、2つくらいサイズは劣るものの)
(男を魅了するには十分以上だと自負しており、特に旦那を籠絡したこのカラダには絶対の自信があった)
(酔っていても、武闘派の中でも最強といえるほどの達人の男だ。正攻法ではいなされる)
(眼差しをやや上げて、視線を上へと誘導してから……這い寄るように顔を寄せて口づける)
(唇を重ね合わせ、舌先で彼の唇の裏側を舐めるように忍ばせれば)
(口と口を通じて、一気に酒気が流れ込む。口の中に溜めていた少量のお酒も舌を通じて流し込み)
(キスの最中にもお酒を飲もうと徳利を掲げれば、透明の雫が垂れ落ちる)
(酔いで揺れる狙いは定まらず、鼻筋を避けて伝い、唇と唇の隙間に流れ込みながら)
(溢れて伝い、お互いの胸元を汚して透かし、強い風味と共に)
(濡れた感触が、よりお互いの胸部の輪郭を直に感じさせるのであった)
【ええよぉ?それでこそ剛田はんやないの】
【ほんでもうちは肉食やさかい、使えるもん、なんでも使わせて貰うなぁ?】
【ああ、それなぁ。迷うなぁ。そやなぁ……あんまり邪険にされるのも傷つくわぁ】
【一度だけ、将はんがいのうなって数週間……ほんなタイミングで一度だけ過ちを犯した事にしよか】
【お互いの傷の舐め合いっちゅうことでなあ。お互いに無我夢中でよう覚えとらへんけど、後悔しとる…そんな感じやね?】
【ほんでも今回は別。将はんの代わりやなくて、剛田はんを見とるからね】
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>>622
【お返事中にコロコロ交代すると、お母様が新藤にデレデレになるミスをやらかしかねないので、
ちょっぴり躊躇ってたけど、私は欲望に弱いので仕方がない。ちょっとだけ。ちょっとだけね。
花さん登場がきっかけでアホの子が加速したと思うけど、お前も大概だからなぁ!?
えっと、うん。私も、私のことよく知らない子からお高く止まってるとか言われてるし、
道すがら、男の人に話しかけられるとつい(自衛的な意味で)緊張しちゃって、
つい目付きが鋭くなっちゃうし、親しくなっても遠目からだとなんでガンたれてくんの?とか、
叱られちゃうし、クールで怖い子には違いないと思うよっ?
>撮影
特定できなくても顔映されるのは嫌だったけど、そうね、うん。
ガラッと雰囲気変えて…ということならありかな。興味ある…
……というか、それって私が衣装で雰囲気変えて配信で承認欲求満たすフラグでは?
あああ、身バレはやだ身バレはやだ!
えっと、新藤ならいくら撮っても…いいよ。顔も隠さなくて、いいし…
あっ、でもアップロードするなら絶対目線隠してね!これほんとお願いだからね!
>イイネ
うっ、それは悪魔の数字…!でも身バレはやだ!
やだ……けど、分かる人には分かってしまうくらいは…必要経費、なのかな…
「♥現役女子大生で可愛い衣装着るのが好きです♥
♥可愛い女の子の相互フォロワー募集中♥可愛いの輪を広げましょう♥」
……みたいなプロフ文。…自分で言っててなんだけど、
これって写真で釣って女の子と出会い目的の男が書いてそうな文に見える。
無駄に多いハートとか、諸々……。いや、気持ち悪がられるよね!そりゃあね!
こんな気持ち悪い私を受け入れてくれる花さんって天使だなぁ!!
きっと前世は聖女だったに違いない。私は青ひげ。少年趣味はないけど。
いや別に可愛くないもん。新藤お前今から予行練習か?
私極道の娘ぞ?そんなトントン拍子にいくと思ったら大間違いぞ?
…私も性質、きっと新藤なら理解してるだろうから、
めんどくさくなったら流して。きっとずっと返事してしまう!】
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>>623
極道の世界なんざどこまでいっても修羅道ですけぇ、わしはお嬢にはそんな道歩いてほしゅうはありません。
…………姐さんの言う通りです。わしが後ろについてもそれが絶対じゃとは言いません。
オヤジは年も年ですし、この件が落ち着いたら元から若頭に跡目を譲るつもりでした。
病もありますし、かといってお嬢を蔑ろにするつもりはありません。
しかしわしのような極道者、それもこんなオッサンに嫁がされるのはお嬢も嫌でしょう。
あ、いえ、お嬢さえ良ければわしに嫌もなにもありません。
………いいえ、なにも気にすることはありません。姐さん。姐さんになんの落ち度もありませんよ。
(うわばみと揶揄される剛田は同じくらいのんでものまれることはない)
(過去には飲んでいるところを襲撃され、熱燗を10本飲んだあとに道具を持った10人を沈めた逸話もある)
(絹依の言葉に小さく頷き、彼女の不安を感じとれば優しくそれを受け止める)
(彼女の言葉はよくわかる。裏を読む人間ならなんというかわからないが、剛田には母の愛情だと感じた)
(そして、返した言葉は照れはあるがまんざらでもない。かと言いつつも、可憐が自分を夫に、とは思いもしない)
(つまりは社交辞令であり、彼女の激情もやんわりと受け止める度量を剛田は持ち合わせていた)
(頭を下げる彼女に片手を差し出し、気にしていないと示して、手に小さすぎる猪口から酒を煽る)
姐さんにそう言ってもらえたなら冥利に尽きますわ。
姐さんこそ変わらずお綺麗で、アイツが亡くなってまだそんなに立ちもしません中に言うのもなんですが、すぐにでも男が言い寄りますよ。
空、ですか…………そうですね、今日は月がよう見えて…………っ!
…………はぁ、っ……あ、姐さん…いけません。姐さんのようなええ女が安う売ったらいけません。
少し飲みすぎましたね。戻りましょう。
(しなだれかかられれば、表情を変えずにそれを受け止める。昔のように浮き足立たないのは剛田も落ち着いたからか)
(柔らかな感触は昔となにも変わらない。ありし日の温もりや柔らかさ、それを思い出しながらもこちらから手にはかけない)
(戯れであり、あくまでも事故だ。彼女をこの期にどうこうするつもりなどない)
(柔らかく、彼女の娘が対象として稀有すぎるだけで、娘にはない匂い立つような色気は彼女特有のものだ)
(可憐が青い果実ならば、絹依は熟れた果実。どちらも方向性の違いだけで極上の美女と言えた)
(不意を突かれれば彼女の唇を許す。もしもわかっていても避けることなどできるはずもない)
(月を見ていた瞳はしたに戻れば初恋の相手を移す。その肩に手をかけるも引き払うなどできるはずもない)
(少し肉厚の唇を舐められれば、濡れた触感と酒の味わいを返して、流れ込む酒気を受け止め、酒では酔わぬ脳が少し揺さぶられる)
(漸く、唇を離して濡れ落ちた酒を指で拭い、赤くなった頬を見せながら彼女を寝室へと送ろうとする)
(抱き合う態勢のまま、肩を撫でて、やましい気持ちではなく彼女を誘導した)
【はい、そこは遠慮なくどうぞ。まぁ女性に誘わせるのもなんなのでわしもどこかで攻めていきたい思います】
【わかりました、遠い昔に一度としておきましょうか。それでしたらわしもまぁ、いきやすいですし】
【一度の過ちいうことで互いになかったことに、と言った所ですね。わかりました】
【わ、わかりました。この剛田、全霊で受け止めます。お好きに利用ください】
-
>>624
【こっちもそうなりかねないんですけど、まあそれはそれとしてちょっとだけですよ?
え、そうですか?元から………いや、なんでもありません。
まぁ黙ってると美人ですからね。緊張しつつクールな美人ですよ、お嬢は。
まぁヤクザの子ならそもそも怖がられるのは当然ですよね。
>撮影
あとで言おうと思ってたんですけど、外でやるときは変装と言うか金髪のウィッグくらいは被ってもらうつもりです。
お嬢が配信とかしだしたら、片棒担いで、「カレン♥現役女子大生コスプレイヤー」とかって感じで売り出そうかと。
まぁこれは後日談かつ俺と良好な関係になった場合ですが。
え、なにそれ、かわいい。アップロードは自分の彼女を自慢したい欲求と自分の女の大切なところを見られたくない欲望のせめぎあいですね。
>イイネ
まあ、顔は隠せますし、地味に今回の件の後遺症的な感じでお嬢がそんなのにはまるのも面白いですね。
そのプロフは怪しすぎますね。なぜか男ばかり来てげんなりするお嬢が目に浮かびます。
花もコスプレ趣味があるとか、そこまではないにしても抵抗はないとかありそうですね。
付き合いがいいのでハロウィンコスには付き合いそうですし。
聖女だと割りと力でなんでも解決してきますよ?いや、間違ってないのか。
お嬢はなんかにあってて恐い………。
いや、可愛いですよ?コスプレというか変装したら、「金髪も可愛いです」とか「フランス人形みたいですね」とかほめそやします。
あとまぁお嬢くらいの趣味の人はよくいますから気持ち悪くないですよ。これは割りとマジで。
めんどくさいとか貴女に対してありませんよ。俺も好きですから。
それなら返したいところだけ返すとしましょうか】
-
>>625
(思えば夫と過ごす夜は刺激的だった。お前が貞淑?嘘やろ?)
(そんな皮肉さえ掛けられるほど、毎晩のように交わってはくたくたにさせたものだ)
(可憐が生まれてからは、若頭としてみるみる内に頭角を現して忙しさを増していく夫と)
(夜の時間はなかなか取りづらくなり、それでも持て余す性欲を鎮める為に)
(月に一度は時間を取って貰う…という生活が続き、第二子を設けるつもりが上手くいかなかった)
(手打ちが済んだら暫く落ち着くけぇ。次代の親分を作ろうな…なんて話をしていたのも今や昔)
…ンっ、はぁ……はぁ……ぺろ……♥
なんやの、剛田はん。うちに二束三文の男は言い寄うても、
剛田はんはそっぽ向いてほってもうてしまうんやなぁ。
うちはもう、女として終わっとるちゅうわけやね?えろう悲しいわぁ…
(一度だけ、水のように酒を飲んで悲しみを分かち合っては過ちを犯した夜があるものの)
(それは二人の中ではなかった事になっている。彼は義に厚く、どこでも実直な男だ)
(それにな……うちに惚れとる。自らを卑下するような言葉はフォローを求める自虐に過ぎず)
(社交辞令であっても、彼の言葉として引き出させる事が目的だ)
(酒が入っていれば、足がかりの言葉を頼りに勢いでその気にさせるなんてお茶の子さいさいだ)
(肩に手は掛かっていても、力が込められる気配はなく、口付けを終えればその余韻に赤くなる彼の顔)
(歳を重ねて尚、見せる表情はあの頃を思わせるようにも純真そのものに見え)
(舌舐めずりすれば、やや遅れて起き上がり、彼と共に寝室まで足を運ぶ)
(介抱のつもりなのだろうが、そうなればしめたものである)
剛田はん……今夜は絹依って、名前で呼んでくれへんの…?
ウフフ、今夜はもう夜も深いなぁ。そやし、泊まっていきひん?
うちかてなぁ、将はんの妻である前に、一人の人間やし、女やねん。
お腹も空けば、眠とうもなる。……カラダが疼く夜がおうても何も不思議はありまへんなぁ。
……ええよ、その気がのうなんだら、その腕力でどうにもしておくれやす。
あんたはんにしがみつく哀れな女を引き剥がしはって…ほうって、いねばよろしおす。
決まりかねるようなら、そのままじっとしてはったらええよ。…その気にさせたるさかい、剛田はん…♥
(寝室へと到着すれば、甘く広がるお香で鼻孔が満たされる感触がある)
(嗅覚は人間の気分に大きく訴えかける感覚で、ちょっぴり癖のある花の香りは)
(当時から好む匂いだ。人間を堕落させる退廃的な、良くないものを思わせる)
(娘とは大分前から別々の部屋で寝ている為に、一人用に寝室を仕立て直した)
(大きな化粧台に衣装棚。溜め込んだお洒落の為の道具も)
(今や着飾って自尊心を満たす為でなく、亡き若頭の妻として最低限の身嗜みをする為にしか使われない)
(夫のいないこの家は女として振る舞う機会を奪われた、とても不自由な鳥かご)
(実家から逃げた先は、奇しくも同じように檻の中で苦痛を覚える生活であった)
(この部屋まで到着すれば、もはやお酒をきっかけに漏れ出た発情の仕草を隠しはしない)
(仰向けに布団に寝かせようとしゃがみこんだ彼の首に両手を回せば)
(再び唇を重ねて、今度は歯よりも奥へと舌を進めて、甘い毒霧とばかりに吐息を送り込む)
(熱く熱く濡らした吐息。ぬらつく舌が彼の舌を絡め取るように巻きつけば)
(キスの合間に舌を離しては囁き、囁いては舌を入れる。その繰り返し)
(膝を曲げて、足の先を彼の下腹部へと押し付ければ、ぐりぐりとその奥を刺激し)
(足の裏の緩やかな凹凸を使って上下に擦って興奮を促す)
(愛撫が強まれば己の興奮も最高潮に。唇の細かな傷を塗りつぶすように)
(彼の唇を噛めば、血が吹き出さぬ程度に強く痕をつければ)
(交わってその唇へ滲ませた口紅の上へと、歯型を残した)
【抵抗がのうなんだら、あんたはんを仰向けに上にあがらせて貰うわぁ】
【しんきくさい思いはるなら、好きな時に気張ってくれはったらかまいまへん】
【次から剛田はんが理性捨てはるまでは…大胆に迫りおす】
-
>>626
【私、毎回ちょっととか言って白熱してるでしょ?
もう根本がアホなんだ。で、お前は私のアホの原因と発端。
>撮影
うう、なんだか魅力的に思えてしまう…!
まさかこんな方面からハッピーエンドを求めてしまうことになるなんて…!
一緒に何もかも全て投げ捨てて逃げて、遠くの地で新藤が就職見つかるまで、
私がお弁当屋さんでアルバイトして養うみたいな展開も考えてたのに・
露出性へ……こほん。承認欲求には勝てそうにないな!
…う、うるさい。可愛くない。油断した。もっと上から目線で言えば良かった。つい。
>イイネ
新藤が私のこと、淫乱だマゾ豚だって罵るから、
薬の影響で開発させられたとはいえ、血筋のせいということになりました。母方の。
でもどうせそういうのって素人が個人でやってるんじゃなければスタッフが検閲してるでしょ?
直結のDMとか新藤がチェックしてブロックリストに入れたり、
女の子からのDMに対しては、私になりきって、
男が好きなんですごめんねって返信したりするんでしょ。知ってる。
あはは、新藤みたいなゲスにも許しの機会を与えてくれるんだもん。聖女です。
好きな人の事になると大仰で早口になるとことかあの元帥は私に似てる。
いや、目は飛び出さないけどね!
目の前にぶら下げられた餌だ!…その誘惑に勝てない。ちょっと勝てない。
趣味じゃなくて態度とか仕草とか妄想が気持ち悪い要素だと自覚してるの。
……いやまぁ、うん、でも…ありがと。お前が言うならそうなのかも・
ふふ、変なとこ真面目なヤツ。
あ、ちょっと次しばらく席外さなきゃいけないから遅れるね。
なので、剛田さんのとこで凍結貰えると助かります】
-
>>627
(剛田のオヤジは同じ女と二度寝たりしない。そんな風説の流布が時おり流行る)
(それが剛田、ゲイ説を裏打ちしていたりしていた)
(ヤクザとしては、飲む、打つ、買うは仕事と同じだ。剛田は酒はうわばみだが、打つのは弱い)
(博才がないのだろう、買うことについても好むのは妖艶な女性だ)
(時おり、関係を持つこともあるが継続することはほぼない)
(熊のような剛田に壊された等と揶揄する声もあるが、ベッドの上では見た目以上に紳士だ)
(相手を労り、むしろ恋人や妻となることを望まれることもある)
(それを剛田に口にすると丁重に断られ、そこから姿を消すのだった)
(それは剛田の持つ矜持であり、主義とすら言えた)
……ン、はぁ……姐さん…いけません…少し酔いすぎですよ。
いや、そういうことじゃあ……むしろ、より綺麗になった言うか……だからそう悲しまんでください…
わしも、その………興奮はしとるんです…後生ですけえ………
(過去のそれは一夜の夢と忘れることにしている。あくまでもあれは夢だと)
(それから数年、忘れてすごし手を握ることすらなかった)
(彼女の思惑通り、しっかりとそれをフォローする)
(そしてそれは社交辞令ではなく、彼女のことを憎く思っていない男からすれば本心だ)
(あの頃と変わらぬ純心で彼女の顔を見つめ、それでも罪悪感をかんじながら、肩を貸して彼女の部屋へと連れていく)
(部屋へとつれていけばそこはより、彼女の香りがする。剛田は珍しくドキドキし、初々しい反応をしながら彼女をベッドに寝かせる)
姐さん、酔いすぎや。それにここでは貴女は若頭の奥さんや。
ふ、夫婦の閨に男をいれるなんてあきませんよ。
姐さんから、誘われるのは嬉しいですけれど、その………困らせんでください…わしがそんなことできるはずもありませんよ。
………絹依ちゃん…………………
(彼女の香りをより鮮明に感じれば、彼女をベッドに寝かせて首に回された手に引かれるように顔を寄せる)
(強い花の香りにくらくらとするような余韻を覚える)
(そこが夫婦の部屋かどうかは剛田の知るところではない。彼女のひとり部屋だとしても、それは背徳だ)
(親友を裏切るような心地に豪胆な男は借りてきた猫のように小さくなる)
(如何に若頭の妻と言っても、姐さんという言葉が示すように絹依はメインにはなれない)
(会長が引退すれば追い出されることはないにしても、この家は檻のように彼女達を閉じ込めると言ってもいい)
(彼女の舌が入ってくれば、それから逃れるように首をよじったりすることはない)
(舌をからめられれば、身体に似合った大ぶりな舌を絡めとられ、さながら蜘蛛の巣に絡めとられる感覚を覚える)
(彼女の足先が触れたそこは熱く、彼女の足の裏よりも大きい)
(声は押さえているものの、漏れでた声音は熱く、剛の者らしい大男は顔を歪める)
(噛まれれば柔らかな感触を唇は伝え、彼女の顔の横に手をついてなんとか耐えていく)
(荒い吐息を漏らしながら、大柄な体で遮るようにしてなんとか耐える)
(彼女の口紅が移り、血のように赤々と残しながら、優しげな瞳で彼女を見つめるのだった)
【は、はい。それじゃこんな感じで……もう無抵抗…ですね】
【辛気くさいやなんてことありません。その、抱き締めたくなるくらい……可愛いです……】
【面倒かけてすみません。その、楽しみにしてます】
-
>>628
【例えばなんですけど、どこかのマーラとかそうですが、禁欲的な人間を夢中にさせるのって背徳でしょう?
だから、白熱されるのっていいですよねってことです。
>撮影
死んだりしない限りは、次に続くようなイメージはありましたね。
逃亡エンドも考えてましたよ。野心家が野心を捨てて、別のものをとるなんて面白いですよね。
可愛いですよ?とても可愛い。なんていうかあふれでるポンコツ感が!
>イイネ
まあ、淫乱かは置いておいて人間なんてのは大なり小なり承認欲求があるものです。
可憐は、自分を引き締めた分、その辺りの抑圧があるんでしょうね。
だから承認欲求を満たすだけですよ。
まぁ、そんな感じでお嬢を売り出すのもありですね。ほら、俺アイドルスタジオとかにも顔が効きますから。
その辺りの管理はしっかりしますとも。その辺りは良好な関係を築こうとしますよね。
…………ぐうの音もでない。まあ、お嬢はその気がありますけどなんというか可愛らしいですよね。
そのうち、目とか飛び出しそうですね。
そうですか、でも俺は好きですよ?気持ち悪いと想ったことなんかありません。
はい、承知しています。ゆっくりでいいですよ。
そちらも了承してます。フフ、今日はここで凍結としましょう。お疲れ様です】
-
>>630
【今戻った、新藤。
…うーん、お前って私をなだめる言い回しの種類多いよね。
ムキになって自虐を続けるほど意固地じゃないし、
確かにそれもそうだなって言い包められてしまう…上手だなぁ。
私、ここから新藤が何も失わずに、かといって若頭に収まるわけでもない、
そんな結末が見えないのよね。良くてケジメつけて組を縮小、実質の無力化とか、
破門。最悪はそこで沈められる……みたいな方向で想像しちゃって。
じゃあ逃げるしかないじゃないの、っていう流れ。お母様と血は争えず、みたいなね。
でも、私、イイネが欲しいので。
今回の連れ回しで、男の人は嫌いだけど、見られたり欲情されるのは嫌いじゃない…みたいな、その…
そういう性癖植え付けられそうな流れになりそうだから…
新藤は生き残る道を模索しておきなさい。上手く丸め込んでね。剛田さん死なせたらやだよ?
……からかわれてバカ正直に返すほど私子供じゃないし?
でもね、一言だけ。一言だけ返事してやろうじゃないの。……お前だってポンコツだからな、新藤!
お前が私を可愛いと思う時、私も新藤を可愛いと思っている……こともある。あるんです、はい。
ちょっと歪な関係に収まる流れとか、私嫌いじゃないよ。
やっぱり性質上、男っていうか、新藤は好きになれないけど、
抱かれたら抱かれたで…ああなるし、ペットよりは親しみを込めて接する事ができるから、
パッと見はちゃんと恋人として収まってる…みたいな関係もいいな。
しっかりプロデュースして下さい。飛び出しませんってば。
でもあの魔術師風ローブちょっと造形好きなんだよね。花さんとチームフランスでお菓子貰いに行くのいいかも。
……うん。そうね。そうですね。お前、そうやって直球で私の逃げ場なくすのやめろ。
いきなりド直球でボール投げられたら普通は取れないの!
こほん。……お前がそんなだから、私はお前のこと、好きなんだと思う。
あッ!可能性の話!わああ!恥ずかしい!好きですよじゃないこの馬鹿!
……新呼吸して落ち着いた。お待たせ。
剛田さん可愛いなぁ。出てくる度に株が上がっていく。
私、アレだよ。歳の離れた人にちゃん付けで呼ばれるの結構ツボかもしれない。
アインズさんのヴァイオレットちゃんから始まってる。かわいい。
日向ぼっこしてる時みたいな和やかな気持ちになる。
あ、お前に呼ばれると馬鹿にされてるみたいだから新藤は禁止ね。
ってわけで今日もおつかれさま。あと一時間ちょっとかな。もうちょっとだけ話していたい。いいでしょ?】
-
>>631
【おかえりなさい。
え、そうですか?自覚はありませんが、まぁ多いに越したことありませんよね。
ほら、お嬢を宥めることに時間を割いてますし自慢ですから。
俺もですね。まぁそこら辺は自然になるようになるかな、と。
破門になって野心をなくすものの、みたいなのも好きですし。
お嬢と逃げて静かに暮らして丸くなったり、逆に丸くならなかったり、二人で仲睦まじくなんてのも面白いかなと。
承認欲求はだれにでもありますし、お嬢はうってつけですよね。本来ならもっと称賛されてもいいのに、されてきてませんから。
そういうのを埋めたりだとか、お嬢の心を埋めたくなりますね。
はい、頑張りますよ。極道は引退してお嬢とアイドル業なんてのも面白いですね。
え?俺がポンコツ?そんな馬鹿な………。
反応が可愛いんですよね、お嬢は。愛らしくて、それしかいってない気がします。
こんな関係が続く、でもいいですね。恋人でもなく、顔を合わせればいがむような関係ですが、週一くらいでするような関係、と。
周りから見たら恋人なんですが、本人たちはそれを否定すると。
まあわからなくもないですよ。彼のバレンタインのお返しで、目玉飛び出てる方がまともなのが好きですね。
お菓子もらいに行くのもいいですね。意外と花は露出に抵抗がないとか、そんなのも面白そうだ。
俺は好きですよ。素直でない相手だからこそ好きに言いたくなりますよ。
俺はあなたが俺を好きだと確信しています。
ああ、別の世界線的な話ですか?
………落ち着いたようで落ち着いてないですよね?
ゴリラが可愛い?そんな馬鹿な。あいつ敵から見たら悪魔みたいなもんですからね。
なるほど、それは前も言ってましたね。なにかこうゴリラは女性を呼び捨てにしたりしないイメージがありますね。
可憐ちゃん?なんかこうむず痒いのでお嬢と呼びますね。
ええ、もちろん。お嬢もお疲れ様です。喜んで、といっておきましょう。
まずは次回ですね、水曜日はどうでしょう?少し仕事がありまして2時からなら確実かと思います】
-
>>632
……た、ただいま。
そうね、私はただでさえこうなんだから、
お前がその長所を伸ばし続ければ安泰よ。精進なさい。
二人で全部失って、再起の手段が私のネットアイドルデビューって…
なるほど、そういう方向性もありか。新藤もヒモ……こほん、プロデュース業デビューね。
地域密着系のアツアツ弁当で昼は働いて、夜は二人でパソコンとにらめっこ。
配信中は部屋の隅っこで映らないように……と。
……うーん、悪くないかも。…逃げちゃってもいいのかな。
まぁ、成り行き次第ね。どうなるかわかんないもん、これから。
はい、ストップ!そこで一端ストップ!
もう照れくさくて仕方ないからそこで褒めるの一端待って。
今ヤバいから。ね。
ん、流れ次第じゃ接触を禁じられてるけど一週間に一度だけ…っていうのもありかな。
こう、あの!それで派生を今思いついて!
爛れた関係なんだけれど!結局剛田さんと私が祝言を上げて……
で、一週間に一度だけ。お母様と剛田さんが出掛けてアレする代わりに、
暗黙の了解で、私達もその日だけは会ってアレするのが許されてる、みたいな…!
あまりにもとんでもないスキャンダルね、これ。そういうのって新藤的にどう?
結末だけ用意しておいて、どこにでも触れるように考えてみただけなんだけどね。
ごめんなさい!私の負け!降参!
なんでだろ、今日は妙に照れてしまうというか。なに?私に何が起きてるの?
いや、好きだけど。好きだけど、好きだけどぉ……
し、新藤さますきー♥なんて、正気じゃ言えない。
ああそうか!!今日の新藤やたら素直でデレてくるから恥ずかしいんだ!
新藤が控えめになったら、私もちゃんと好きって言う。言うよ。
………はい。
普段は凶暴過ぎるから可愛いんじゃないの。ぷふー!新藤わかってないな!わかってない!
うーん、なんだろね。関西とか広島とかそっち系のおじちゃんって、
馴染みのお客さんとかにフレンドリーにちゃん付けしてる偏見があるというか、
それでかな?でも剛田さん紳士だからなぁ。私が泥の水たまり歩く時とかおんぶしてくれそう。
ダメだって言ってんでしょうが!新藤の可憐ちゃんは上から半笑いで言ってそうだからダメ!
お嬢でよし。うん。
今日も楽しかった。楽しくなかったこととかないけど、いつも次回にわくわくしてる。
剛田さんの性感帯、後でこっそり教えてね。
水曜ね。んっと、今のところは大丈夫だと思う。すぐ会いたいし約束しておきましょうか。
門限はいつもと同じくらいになると思うけど、開始はそれで平気。
指折り数えて三日かぁ。ふふ、たった三日なのに、なんだか恋しくなっちゃうね、新藤。
-
>>633
あなたがそうだから長所を伸ばしたくなるんですよ。
あなたはそのままであればいいんです。
………まぁ、俺は質素倹約に努めてお嬢で一儲け……じゃなかった、プロデューサーとして生きていくという。
まっ、別に裏とかじゃなくてまっとうなアイドルですね。
俺も昼間はなにか働きますよ。こう、まっとうに。野心をなくして、財産もなくすもかえって全うに生きるのは面白いですね。
逃げ切るとこうなるんですかね。組の方は姐さんが懐妊して、アニキの形見として育てる的な。
まぁこの辺りは展開しだいですね。
おや、まだまだこれからですのに。わかりました。このあたりにしておきましょう………フフ。
それもいいですね、暗黙の了解と言いますか雨降ってなんとかですね。
そういうのもありですよ、まあ結果オーライと言うか、背徳的に生きながらもというか。
互いに秘密を抱えつつ、まぁお嬢と逆に純愛と言うか一日を大切にするというのもいいですよね。
フフ、お嬢の好む形でいいですよ。まあ基本は選択した結果ですかね。
むしろ、それを正気で言われると俺の方が照れてしまうんですがそれは……。
言わなくてもいいですよ?言わなくてもお嬢の気持ちはわかってますから。
(しんどうは、おらおらを、おぼえた)
可愛いげのないゴリラなんですけどね。
あー、そのあたりはわかりますよ。まぁおっさんだからこそ許される敬称ですよね。
それはやるでしょうね。結婚しても手を出したりはしないでしょう。いや、お母さんとしてるからとかなしにしても。
え?なんでわかるんですか。まぁそのとおりなんですねどね!
俺もですよ、楽しくなかったことなんかありませんし、いつも次回にわくわくしています。
ゴリラの性感帯ですか?知りたいです?
首筋とか、陰嚢とか………あ、なんかいますごい絵面が。
ええ、それではよろしくお願いします。門限についてもわかりました。無理はしないように。
俺もです。あなたを離したくない。といいつつもう時間ですね。
簡単にで構いません。キスとかしておきましょうか?
-
>>634
ギリギリまで行く末は伏せておいて、舵取りが必要になったら、
そういう落ち延びて暮らす流れにしようかなって思ってたけれど、
こうして相談することで広がりが見えてくるなんてね。
相談して良かった。お前と会ってる時っていつもそう!
私までいなくなったら、お母様病んじゃいそうだけど…
依存先が剛田さんになるというか、なんだかんだ強かにやってそうな感じもする。
トラブルはあったけど、収まるべくして収まった形みたいな…うん。
ビターエンドというか、うん。
普段会えないだけに、きっと今じゃ信じられないくらい…
私、新藤にベッタリというか、素直になるとは思います……
ふふ、色々と展開が悩ましい。
(新しいパソコンとカメラ、マイクをポチポチと購入しつつ)
……うわ、ウザい。なんだそのしたり顔。
お前なんか好きじゃないし。調子に乗るな。
それ偽装結婚じゃん!いいの剛田さんそれで!
いや、流れ次第だけど。うん。
お母様が独占するせいで組に残った義務が果たせない。
くっ、くくく……あんまり私を侮らないでよ、薫ちゃん。
(その場で8センチのヒールに履き替え、ふんぞり返って見下ろしながら嘲笑を浮かべた)
…なんで新藤に聞いたし。なんで新藤答えたし。
そういう薔薇薔薇しい疑問は今は投げ捨てて……。ありがと、参考にする。
うん、よろしくお願いします。
……えっと、うん。する。
(ヒールを脱ぐと片手に両靴を持って、ちょっぴりだけ顎を傾けます)
(コイツにキス顔を曝け出すのは恥ずかしいけれど、瞼を閉じて唇を結べば)
(ちょっぴり眉間に皺を寄せて、目を開けまい開けまいとしてキスを待つ)
(――――のもまどろっこしいので、此方から目を閉じたまま唇を奪って)
はぁーッ、はぁーッ…♥んんッ…ふ、ンン…はぁ……
好き…新藤、すき…♥お前、馬鹿っ、この馬鹿。なんで今日に限ってキスねだるわけ…
ちゅっ…あむ……ふ、あ…はァ……ハグ、くらいなら…焦らされてる気分にならなかったのに。
(激しく情熱的に唇を擦り寄せて、遠慮なく舌を差し入れれば)
(彼の舌に逃亡の猶予も与えぬままに捕まえ、手繰り寄せて絡め、舌の腹で擦り上げる)
(唾液を混ぜ合わせるように求めながら、彼の背中へと回した両手には力が籠もっていき)
(息継ぎを挟まずたっぷり一分。湧き起こった劣情に瞳を細めるのでした)
……ごめん。なんだか、変な気分になっちゃって。
…今起こった事は忘れるように。
さ、さて…私、そろそろ帰るから。またね、新藤。ゆっくり休んでね。おやすみなさい。
-
>>635
それもいいですね、好きですよ。いきなり驚かされるのも。
二人でのんびり落ち延びて、貧しいながらも慎ましく暮らすのも面白いですね。
フフ、お嬢と話すと色んな展開が生まれていくのがとても嬉しいです。
そうですね、まぁコントロールしてると思っている相手に依存していると言うのもいいものです。
逆にゴリラはコントロールしてるように見えて、本人は胃をキリキリさせているのも面白いです。
会えなくなるぶんだけ、全うになるというか依存関係が深まると言うのも皮肉ですね。
俺の方も女遊びをしなくなったり、花は変わらずお嬢と会っていて、近況をやたら聞いたりしそうです。
撮影の延長でただ二人で写ってる写真を待受にしたりとか。
お嬢は嘘が下手ですね。素直になっていってもいいんですよ!さあ!
え、そういう流れじゃなかったんですか?ゴリラは手を出したりしないと思います。
相変わらず娘みたいに接してきそうですね。なんかゴリラに寝取られるのも悪く………いや、ダメだろ。あのゴリラなに親子丼とかしてんだ。
「グヘヘ、母親とやっぱり性感帯は同じじゃのお」とか言いそうなのに
「おじょ………可憐、いとうはないか?」とか優しくいたわりそう。
………くっ、巨女め。でも嫌いではない。
(ギリッと歯噛みしながらも、脳内ではしっかり押し倒していた)
ここでの俺は万能であり、人としても落ち着いた人間なので。断じてゴリラを攻略した経験などありません。
………素直で可愛い。
(別にヒールをはいていても良かったのだが、支度を待ちながら、彼女の瞳を閉じた顔を少し見つめて)
(どこからいこうかと悩んでいればしっかり奪われる。その辺りは誰の遺伝か)
ちゅっ、ンン……はあっ…ちゅ…う……♥
それはたぶんゴリラとの光景を見せられながらお預けされたからですかね?
ハグだけじゃ物足りない、そんなこともあるんです。
(女子高生らしからぬテクニックに翻弄されながら、絡められ、吸われながら押し返すように壁に片手をついて唇を寄せて)
(口内で淫らに舌を絡めて、優しく吸い上げながら、唾液を混ぜ合わせ、彼女の背中に寄せた片手はしっかり抱き寄せて)
(息継ぎを挟まず、呼吸が苦しくなるまで求め続けていった)
………いいえ、俺もです。それに、そのすごくよかった。
忘れませんよ、いえ、忘れられません。
お疲れ様でした。また会う日を楽しみにしています。
おやすみなさい、お嬢♥
-
少し早く戻れたのでお嬢を待ちますよ。
(いつものホテル、さっぱりとした紺色のスーツに下ろした髪。フレームレスの眼鏡をした姿はサラリーマンらしく見える)
(部屋にはいれば小さく吐息をついて、タバコをくわえると火をつけた)
(柄にもなくせわしなく入り口を見たり、立ちあがり、部屋から外を眺める)
(待ち遠しくてそわそわしている、はずはない。自分にそう言い聞かせるのだった)
-
>>637
ごめんやすー、新藤はーん。待ったー?
なになに、また煙草吸うてはるのー?緊張してはるのー?
……ん、こほん。数日ぶり。黄昏れてないでこっち見ろ。
(ばたばたと指定の部屋まで走ってくれば、無言でドアを開けて)
(かと言えば、別に忍ぶわけでもなく窓から外を眺める背後に寄り添って)
(ぎゅっと彼の胸部へと腕を回して抱き、猫撫で声というか妙に甘ったるい声色を使い分ける)
(……やっぱ柄じゃない。後ろから抱いているので無理難題を突きつけると鼻先を寄せ)
(あまり好きではない煙草の香りながら、不思議と嗅ぎ慣れて不快感は覚えなくなっていた)
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>>638
げっ、あねさっ………いや、可憐…お嬢。
……………………なんでもありませんよ。緊張なんかするわけないでしょう。
……本の数日でたそがれたりしませんよ。それと、嫌です。
(歯車が狂うと噛み合わなくなることはたまにある。今回はそれが、可憐を探すあまり別の入り口を失念したこと)
(そして親子のよく似た声と話し方に思わず母親かと勘違いしたこと)
(後ろから抱かれれば、彼女は気にする長身はむしろ長所のように背中へとあたり、心地よく包む)
(耳まで真っ赤になりながら、己を恥じる間もなく名前を間違え、呼び捨てにし、ポカをしまくれば顔を見れないくらい真っ赤になるのだった)
ゴホン、あ、会いたかったです。えっと前に話した通り夜まで一緒にいれます。
その、お嬢がいいだけ、いたい………です。
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>>639
フッ、付け焼き刃の物真似で間違えるなんて、
新藤ってば可憐学の理解が浅いようね。
まぁ、色々とそわそわして私の到着を待ってたみたいだし、
余裕のフリして実はいっぱいいっぱいだったりとかするのかしら。
……ほら、耳赤いし。かぷ。
(あの新藤が慌てふためいている!いつもやり込められてばかりなので気持ちが良い)
(あと、ちょっとおっぱい押し付けるのはやり過ぎだったかもしれないと恥じました)
(けれどそんな些細な事よりも、珍しい反応に好奇心を大いに擽られ)
(彼の耳に掛かる髪を唇で避けながら、熱を持った耳輪を甘噛みしてからかう)
(氷見山可憐は調子に乗りやすい。可憐学では常識だから)
なに。どうしたの。新藤デレデレじゃないの。あは、気持ち悪い。
でも私は大いに愉快だから許す。ちょっと可愛いなんて思ったりして。
……でも、えっと、ごめん。今日ちょっぴり帰りが早まっちゃって、門限が20時くらいになっちゃうの。
どこか別のとこで色々…埋め合わせとかしたいなーって思うんだけど…
新藤、どこかいいとこある?いつも通り週末…会いたいし……
あ!私ね、明日空いてるの。時間あったら会いたい。暇があればで構わないけど。
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>>640
…………苦手なんですよ、あの人。何て言うかこう、お嬢と似てない。
そわそわなんかしてませんよ。ふ、不意をつかれたから驚いただけです。
………………っ!?
(思わず、きゃっとか言い出しそうになりそれをどうにか飲み込む)
(攻めに回ると強く見えるが守備はあんまりなSらしく、あわてふためき、煙草を落としかけるがどうにか間に合い灰皿におく)
(仕事帰りの汗の匂いが彼女にしないだろうか、などいつもと少し環境が変われば緊張してしまう)
(髪をかきあげられ、なすすべなくされるがままの新藤に普段の余裕はない)
デ、デレテなんかいませんよ。は、早めに伝えた方がスムーズですからね。そ、それだけです。
わかりました。仕方ありませんよ、気にしないでください。
埋め合わせなんか気にしないでください。あなたのせいじゃありませんよ。
明日ですか、夜でよければ会いたいです。それと、流れで次の話をしておくと、土曜日なんか空いてますか。
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>>641
にひひ。新藤攻められるの弱いのね。実は結構敏感…?
……考えてみれば私、性質上自分からコイツに迫ることってなかったな。
まさに灯台下暗しの発見だった。
(照れながら受け入れてくれるだろう花さんと違って、なんだろう、なんかこいつ…)
(反応が私より乙女な気がする。ちょっぴりSっけを擽られても仕方ないよネ!)
でも今回はこれくらいで勘弁しておいてあげましょう。
はい、私の勝ち。新藤、私の勝ちね。勝ったー、勝った勝ったー。やーい。
薬がなければ私の圧勝だし?当然だし?新藤って意外とたいしたことないね。
(ここぞとばかりに挑発を繰り返すのは、後々のお仕置きを期待してとかじゃないです)
そういう事にしておいてやるか。ふぅ。
いや、別に新藤に申し訳無さなんて感じてない。私がスッキリしないだけよ。
ん、よし!なら会いましょ。少しでも会って話したい。そうしたい。
ふふふん。今日ツイてない代わりに流れが来てる気がする。
私ね、土曜は結構余裕あるの。そこもよろしく!
さて、今日も焦らしのターン。新藤のDVは今日の私には届かない!
剛田さんを攻めちゃうよ!ちょっと2、3分で仕上げて前回分の続き出しちゃうね。
-
>>629
あんたはんの腕力やったら、うちの細腕くらい引き剥がすんは容易ですやろ。
できひん言うことなら……立場はともかく、心は決まってるのとおんなじや。
……カシラの妻に手ぇ出すんのが後ろめたいんなら、これでいかがどす?
毎日毎日、組の為に一人で気ぃ張って、若いモンに睨み利かして。
働きもんも時にはガス抜きも必要やと思うわぁ。
フフ、くふふ。大丈夫、なんも心配あらへんよ。絹依ちゃんに全部任しときや。
あの日の事も、夢や幻やありまへん。…今夜でそれを実感して貰うのも悪うないねぇ。
(組の者にとっては、若頭が亡くなっても自分は若頭の妻でしかない)
(肩書でしか見られる事はない。彼らの囲っている愛人の誰よりも誰よりも)
(自分の方が女としての魅力に長けている筈なのに。尊大ながらそう確信しているが)
(上下関係や面子の問題から、モーションを掛けられる事すらない。理解は出来ても、それが気に入らない。)
(剛田の反応から、ろくな抵抗は無いだろうと察すれば、一度彼から手を離して布団に横たわり)
(体格差以上に巨大な膨らみを足の裏で、上下に刺激しながら)
(左手の薬指に嵌められた指輪を外し、枕元の小箱へと収め)
(まっさらな左手を彼へと見せつければ、汗と零したお酒で濡れたブラウスを脱ぐ)
(欲求を解消する相手がいるわけでもないのに、男の下心に訴えかける下着など虚しいだけ)
(縁取りの輪郭を除いて、その奥の肌を透けさせたブラも面目躍如と言ったところ)
(女としての衰えが表わすどころか、形の崩れもない乳房は夫でなくても)
(魅了してしまえるものだと自負しており、片手で下から持ち上げ、目尻を下げてみせた)
ちゅ…ちゅぱ……ッ、ふ……はむ……ふー♥
首、擽ったい…?くふ、顔…真っ赤になっとるね、剛田はん。
……焦らして、焦らして……悪う思っとるよ?
早う事に及びたいうちと、過ちを重ねとうないあんたはんとの気持ちの折衷案さかい、堪忍してなぁ。
ここはもう…ずうっとカチカチやないの。
うちがこんなに手ぇ尽くしとるのに、それでも手ぇ出さんっちゅうことは、
大した自制心と褒めるべきなんやろか?それともうちにはもう魅力ないんかなぁ?
どうやの?ちからはん。……うちは、ええよ?
触って、掴んで、転がして…確かめてみたらよろしおす。
母にのうてからも、ずっと…ずうっとなぁ、うちは女やったの。キスだけで気分になってしもたわぁ♥
(指輪を外してから十分あまり、彼の上半身を脱衣させてからここまでずっと愛撫のみ)
(此方も先程とは打って変わって、身を起こして彼に抱擁する形である)
(タイトスカートも色事には邪魔なので、今の格好は上下の下着を残すのみ)
(逞しい体格にしなだれかかり、首筋に執拗に痕を残す唇は)
(力強さは皆無ながら、鋼のように頑丈な彼の皮膚に唯一傷を残せる淫靡な口撃)
(そして片手は、ベルトの外された彼のスラックスの内側へと差し込まれて)
(はち切れんばかりの長大なペニスは敢えて避けて、陰嚢を手で転がしていた)
(ずっしりと掌で重さを支えつつ、やわやわと指先で揉み込みながら)
(その袋の中の睾丸を意識させるように、指で右へ左へと押したりと)
(ここまで全て焦らしと誘惑の為の手順でありながら、興奮に加熱されたカラダと違って)
(お酒が入っていながら思考は狡猾なままだ)
(首筋へ点々と残るキスマークを十分に付けたならば、その唇が次に咥えるのは)
(連なったコンドームの袋。その薄さ、0.01ミリ)
(部屋の香りも相まって、甘ったるく、艶かしく―――)
(彼へ行う愛撫の最中も、己の肢体を見せつける事を意識した…そんな芝居がかった仕草をしており)
(それに対する反応を目敏く観察する事こそ楽しんでいるように見えた)
【ほな、今日もよろしゅう頼んます】
【ついつい気が付けばじっくり攻め込んでみとうなるもんやねぇ…】
【巻きではないけど、多少場面場面を飛ばしながら展開させて貰いおす】
【ああ、そうそう。ここで襲っても、耐えてくれてもええよ?どちらもうちの頭ん中に想定しとるからなあ】
-
>>642
…………はあはぁっ、俺にこんなことする人はいませんからね。
そう言えば、そうですね………そんな発見しなくていいです。
ええ、いいですとも。
(花ならば照れながらも受け止め、お返しとキスを返すだろう)
(そんな花でも新藤にそんなことをしたりはしない。つまり、未経験なのだ)
(積極的にじゃれるお嬢は猫のようで、胸にかけられた彼女の手に掌を重ねるのだった)
ハイハイ、お嬢の勝ちですよ。参りました、っと………あとで…ベットでも勝負しましょうね?お嬢。
(顔を寄せて彼女の耳元で優しく囁く。彼女の体を今度はこちらから抱き返して、胸元に抱いて耳に吐息を吹き掛けるのだった)
お嬢のそういう歯に衣着せぬところ好きですよ。
フフ…なら遠慮なくスッキリしてください。
ええ、俺も会いたいです。20時くらいには戻れますから。それと、眠るまで問題ないと思いますのでお嬢が眠るまでいたいです。
そうですか?俺はツイてますよ。お嬢に会えましたから。
俺も楽しみにしています。フフッ、土曜日も楽しませてもらいますね。
一方その頃、というのも考えてたんですがお嬢とイチャイチャしながらデートしてただけなので、また終わってからにします。
確認させてもらいました。それでは交代しましょう。こちらもよろしくお願いします。
-
>>644
ん、わかった。委細承知しました。
……え、ほんと?眠るまでとか言われたら夜更ししちゃうけど。
えっへへ、相談してみるものね。
あ、なんだか今日の新藤、やっぱり変だ。
イチャイチャかぁ。薬で騙してデートするのが果たしてイチャイチャなのかは疑問だけど!
受け入れてくれてるから純愛!ラリってるけど純愛なんです!って理屈は聞き入れないから。
ま、終わってからぜひ相談してね。私も新藤を花さんと思って好意的に応じなくもない!…ことも、ある!
じゃ、こっち締め切りね。あとはよろしくー。
-
>>643
馬鹿言わんでください。わしが姐さんに手ぇあげられるはずありませんやろ。
アイツに申し訳たたん言うのもありますが、わしは極道ですけぇ……こんな風に好いとる女が出来たら…仕事になりません。
心配言いますか、アンタに不貞の汚名を着せるのが忍びない言うか………あれは一夜の夢や思うてたが、
絹依ちゃん………………
(新藤は絹依のことを毒婦だと考えていた。新藤も仕事柄、様々な女性と知り合い、時には関係を持つ)
(生き馬の目を抜く世界に生きる極道からしても、表で生きるには強かな女と言うのはいるものだ)
(方向性の違いはどうあれ、花も強さを持つ女だが、絹依は真逆)
(弱い、弱いのだがだからこそ手段を選ばないのだ。アニキに当たる氷見山将は人格者と言えた)
(そんな彼も惚れさせたのは彼女の手管だ。しかし、そうでありながら堕落しなかったのは将の人格によるものだろう)
(傾国美女、そう言う形容の似合う女性は何人か会ったことがある。絹依はその口だ)
(もし、可憐がその血を色濃く継いでいれば新藤はもっと楽に、可憐をめとり若頭の座に着いていたと考えている)
(もちろん、可憐に絡めとられている自覚はない)
(剛田の部下のなかにも口にはしないが、絹依を警戒する者はいる)
(しかし剛田は本能的に、彼女のことを憐れに思っていた。強いからこそ、剛田には絹依の弱さが理解できる)
(夫を亡くした寂しさ、極道の世界に身を置きながら、何一つ満たされることはない)
(剛田達が極道の世界に於いて脚光を浴びる光ならば、決して報われることのない絹依達は影だ)
(それを本能的に感じれば、惚れた女でなくとも受け入れてしまうかもしれない甘さが剛田にはあった)
(彼女の温もりが離れることに一抹の寂しさを感じながらも、生き物のように蠢く足の裏にスラックスの下の膨らみは固さを帯びていく)
(目の前で外される指輪はいけないことと知りながら、その光を目で追い、ごくりと生唾を飲む)
(極道として女遊びは嗜んだ剛田ながら、彼女に感じる色気はあまり感じたことがない)
(彼女が脱ぐ姿を、普段なら目を背けるくらいの度量があるが、それが今は目を奪われる)
(白い肌を彩る彼女の下着を見つめ、彼女の足の裏に伝える興奮はダイレクトに伝わっていく)
(それは図らずも女をアピールする彼女の心を満たす回答としては、正解と言えただろう)
おっ……おぉっ…ぬ、絹依ちゃん……っ…はぁっ、はあ……いけんよ…その、お嬢の行方も気掛かりじゃし。
………過ちやとは、思うとらん。もし間違いじゃ言うても……アンタと行くならわしにとっては天国じゃけぇ……
……魅力がないなんてことはない、綺麗になった……あの頃よりも…綺麗になったよ。
…………わかった。でも、誘ったのはわしからや。絹依ちゃん、アンタを満足させたる。
女として………喜ばせたる…お前が欲しい。
(彼女の手で脱がされた身体は小さいものから大きなものまで傷がつき、そうしながら背中の虎は絵画のように傷がない)
(下着姿の彼女に抱かれながら、濡れたように柔らかな体を受け止めて、手には力を込めず、膝上に置かれるのみ)
(木の幹のように年輪を重ね、鍛えられた姿態に絡みつく、女の柔らかさは初めてのように熱が走る)
(少し日に焼けたそこに吸い付かれれば、岩のような巨躯を揺らし、漏らした声は嗄れた低い声に反して、艶を帯び甘い声が漏れでて)
(彼女の手が入ったそこは、熱くトランクスのなかで窮屈そうに大蛇のようなペニスが鎌首をもたげる)
(そこを外されながらも、密かな性感帯である陰嚢を転がされれば、それに合わせて吐息が漏れでる)
(彼女の手に重さを伝え、それは逞しさを形にしたように掌で重くのしかかり、コリコリとした感触を伝えて)
(熱を帯びた身体は次第にこちらから彼女に寄せられて、彼女の思惑を知ってか知らずか)
(コンドームをくわえる彼女の姿に、意を決したように手に力がこもり、彼女の唇に触れてコンドームを受けとり優しく抱き締める)
(彼女の背中を優しく熱く抱き締めて、ぎゅうっと腕のなかに招いて、そっと頭を撫でるのだった)
【こちらこそよろしゅうお願いします。姐さん】
【わしも楽しませてもらっとりますけえ、きにせんでください】
【姐さんのやりやすいようで構いません。ここまで誘惑されて耐えられる男はいませんやろ】
【姐さん、いえ、絹依ちゃん抱かせてもらいます】
-
>>645
ええ、構いませんよ。でも無理はしてはいけませんよ。
では明日は添い寝してあげます。フフ…お嬢からのお誘い嬉しいです。
…………自覚はあります。
まあそこですね、あとひどいことする前ふりとしてどうなんだ、と。
まぁ、そのあたりはお嬢の自尊心を満たすと言うか可愛いと褒めたり、周りから見られたりだとか。
ラリってるから、というのは考えてましたがだめですか?
まぁまたゆっくり話しましょう。それではこちらも閉じておきましょう。よろしくお願いします。
-
>>646
してはあかん理由を探すより、うちはあんたはんの気持ちが知りたいけどなあ…?
ふふ、おおきに。ちからはんが太鼓判を押してくれはるなら、
うちも女腐らせたまま、枯れてくことはあらへんなぁ。
……んっ♥……ちからはん?
なんやの。前はそげな気分でなかったと思うてたから、優しくされたもんかと……
そいでも……ふふ、ガツガツしとらんのやね、あんたはんは。
……うちに恥かかせんかったあんたはんに、せめてもの礼は尽くさんとねぇ。
じっとしててな……ッ、はぷ……ふ、ンン……ふ…は、ァ……
ん。これでええ♥……ぱつんぱつんやな。まま、平気やろ。
(頭の中ではしてはいけないと思いつつも、体格そのままに彼の性器は)
(大きい―――というよりも、大きすぎる。恐らくは夫のモノよりも)
(とはいえ、これだけのものが入るか、前回は内心恐れを覚えていたけれども)
(為せば成ったし、これで加減なく全力で突かれたら死すら見えるのではないかと思うほどだが)
(前回も、そして今回も彼は加減を知っていて、優しい)
(彼がちょっぴり力を込めるだけでも、体格的に娘よりも劣ったこのカラダは)
(やや肌に痕が残るかと思うほどだが、むしろこのくらいが心地よい)
(年甲斐もなく頭を撫でられれば、面映いというか、なんというか)
(彼にとってはいくら女として成熟しようと、あの頃のお嬢さんのままの憧憬があるのだと思えば)
(わかってはいたけれど……可愛らしい人なのだとちょっぴり口元が緩む)
(彼が手にしたコンドームの袋の束からひとつの封を切ると)
(抱かれる心地の良さを惜しみながらも、彼に装着を促すように顎をしゃくって)
(囲いを抜け、彼の下腹部へと四つん這いになって傅く)
(夫に仕込まれた唇と歯と舌の使い方。それは手を使わずとも、口だけで彼のジッパーを下げて)
(その下着の奥のペニスを引きずり出すまでの流れに滞りはなく)
(コンドームを取り出して口に咥え、そのままペニスを飲み込むようにして装着していく)
(半ばほどまで飲み込めば、ゆっくりと熱い吐息に包みながら引き抜いていき)
(唇を拭いながら、残る片手でしっかりと仕上げ。色付きなので装着具合がハッキリ分かる)
……はぁッ…はぁッ…前回してから、随分とご無沙汰なんよ。
期待しとるよ、ちからはん…♥……前でも後ろでも、上でも下でも……
あんたはんが動きやすい体位でシてくれはったらええよ。
なんや、将はんが言うてたなぁ。
―――俺は剛田には人望も力も敵わない。オヤジの息子ってだけで若頭になってる。
ただ、それでもお前を鳴かせる事に掛けてはアイツよりも勝るはずや。
絹依に「もう堪忍して」なんて言わせることが出来るのは俺だけやろ……なんて。
……ああ、しもた。これ、言わへんといた方が良かったかなぁ。
(避妊具の装着を終えれば、再び先程の体勢へと戻って囁く格好となる)
(甘く身を寄せながら、密かに彼の耳にも届く水音は)
(こうして抱き合っている最中に、下着の内側へと指を入れて準備を整えている事を暗示する)
(けして薄くはない毛量の茂み、その奥の陰裂に指を折り曲げて、中で引っ掛けるように抜き差しし)
(すぐ側で喘ぎを聴かせるように吐息を漏らしながら)
(既に後には引けず、衝動を高めに高めたはずの彼に一言…爆弾を投下する)
(嘘があまり上手ではない娘と違い、母はしばしば善意、悪意を以て嘘をつく)
(彼に告げた内容が嘘であっても、本当であっても、どちらにせよ…背徳的に焚きつける効果を狙ってのものだ)
(恐らくはここで過去に行われたであろうやり取りを連想させ)
(本来ならば、亡くなった彼を除けば己しか知り得ない情報。真贋を見極める事など出来ようはずもなかった)
【相変わらずお上手やね、剛田はん】
【お世辞やとしても、そういうん言いはる人が好かれるんよ】
【……なんや照れるなぁ。せやけど、新藤はんが当たりやわ。毒婦らしい振る舞い、たまにはしとかんとなあ】
【剛田はんは好いとるけど、純愛とはちゃうからなぁ…ウフフ。優しくのうても勿論、かまいまへんけど】
-
>>648
…………そうじやな。姐さんだから親友の妻だから、言い訳ばかりしてはお前さんに失礼じゃけえ。
わしの気持ちは初対面から決まっとる。
絹依ちゃんのことを好いとる。アンタが腐るような事は、このわしが許しません。
………女抱くのに荒くするほどわこうないですよ…それに、好いた女ならなおのことです。
…………絹依っ……惚れた女に恥かかせる程、落ちぶれとりません……
おっ……はぁ…っ、はぁ…っ…絹依……ッ……♥
…………心配せんでも、優しゅうしますよ。ハハハッ、いや、わしがそうしたいんです。
(腹を決めれば男とはかくも欲望に素直なものか、彼女の前に突きつけた剛直は太くたくましい)
(日本人としては大柄な体格に、見あったそれは太く、大きく、これが剛直が特定の相手を作らない理由でもある)
(彼女の怯えを察したわけではない。いつもそう口にしている。言わば癖だ)
(体格的に剛田と見合う女性などそうはいない、絹依も小柄ではないがそれでも剛田が大きすぎるのだ)
(痛みを感じる手前で彼女を優しく抱いて、手にかかる髪を優しく撫でて、太い節くれた指で髪を掬い上げて)
(出会った頃のときめきを思い出すように、年甲斐もなく、その愛撫は甘くどこか切ない)
(彼女の求めに応じて力を緩めて、彼女の口ではめられた避妊具はそれだけで剛直の固さを増していく)
(そこに男の影を思えば、それは切なくも心穏やかに興奮を煽り立てて)
(色のついたピンク色の避妊具を纏った剛直は、彼女の唾液で濡れ光り、腹に着きそうな程にそそり勃つ)
(彼女の目の前で逞しさを見せつけて、興奮を見せながらゆっくり近づく)
………そう、ですか。それならその分まで絹依ちゃんを愛そうやないですか。
それなら、あなたの顔を見つめて……交わりたい……このまま、求めさせてもらいます。
………ハハハッ、ええ焚き付けじゃ。ぬい。
それなら……あんたに決めてもらおうやないか……わしとアイツ、どっちがええかを。
その結果がわしに転んだら、わしの女になれ。絹依。
(寄せられた彼女の体を優しく抱いて、惚れた女が目の前で慰める姿はごくりと唾を飲む)
(背中に手を回して、彼女の下着を外して優しくベッドに押し倒す)
(その仕草の一つ一つに力は込められず、彼女の行動を促すのみ)
(目の前で横たわらせれば、下着に手をかけて脱がせ、目の前で生まれたままの姿にする)
(それに興奮しながらこちらも裸になり、彼女に見せつけるようにそれを見せ、秘所にあてがう)
(彼女の毒に剛田は大きく笑い、楽しそうに肩を揺らす。それが何を意味するのかを知るのは剛田のみで)
(優しく彼女の手をどけ、濡れたそこに指をあてがい優しくほぐすと、そっとあてがう)
(ゆっくり押し広げられる剛直の感触を味合わせ、ならしながらゆっくりゆっくりとすりつけ、彼女の中を進んでいく)
(痛そうにすれば止め、彼女の中をかき混ぜる肉カリの感触はどの男よりも濃厚に、大きく響き渡る)
(そうして易々と奥にたどり着けば、体を倒して彼女の唇を奪う)
(妻の部屋でするには甘すぎる口づけは、深く彼女を抱き締めるのだった)
【それは絹依ちゃんのリードが上手いからよ】
【絹依ちゃんにお世辞なんか言うかいな。わしは心底惚れとる】
【それに周りがなんと言おうが毒婦でも聖女でも惚れた女なら、わしの一番や】
【優しゅう抱きますよ。ああ、でも求めすぎて激しゅうなったらすまん】
-
【ちびっと早いかもしれへんけど、ここで凍結貰てもええやろか?】
【えろうすんませんなあ、剛田はん。展開遅うて】
【合意して貰てますさかい、あまり下手に出るのも困らせてまうかもしれへんけれどね】
【……ともあれ。うちは優しゅうても、気持ちが感じられるんなら嬉しゅう思いますわ】
【激しいのが好きで、ついそうなってしまう言うなら、それは大いに結構やないですか】
【せやけど剛田はん、ほんま…うちにイカれとりますなあ。女冥利に尽きるいうもんです】
【ああ、いちゃこらするのに問題あったら、うちのアホ娘……こほん。可憐に後は譲りましょか】
【どうぞお好きな形で】
-
>>650
【いいや、早いこともありません。頃や思てましたからきにせんでええです】
【遅いことなんかありませんよ。むしろ早ければいいなんてこともありませんやろうし】
【困ることなんかありませんよ。困ったら絹依ちゃんの好きにしたらええ。わしはそれを受け止めるだけですけえ】
【その、まぁわしも絹依ちゃんには思うところありますからそのあたりのあれですね】
【………ええ、まぁそこは否定するほどわこうありませんし。肯定しておきます】
【こちらはなんの問題もありませんよ、その辺りは絹依ちゃんのやりやすいようにしてくれて構わへんから】
-
>>651
おおきに、剛田はん。ほんならお言葉に甘えさせて貰おか。
こう……どない言うたらええやろか。
単純に色事雪崩込むだけやのうて、それに付随しはる情報が多いんやな。
むしろそこから肉付けされて見えてくる人物造形やったり、あるやないですか。
そんな側面があるから視界以外の情報を盛りたくなるんやなぁ。
……ああ、ここだけの話なんやけど。
実は、昔…将はんにも状況変えて似たような事言うてますのん。
そこは素晴らしき哉、男の友情。うちの言葉ひとつで砕ける絆やありまへんでしたなあ。
まぁ、客観的に見て剛田はんの方が組の器としては上やったし、
大いに将はんのコンプレックスを刺激して、うちにたくさん弱音吐いてくれるようなりましたけど。
…ふふ、ほんならわざわざ呼びつける必要もありまへんなぁ。
今夜は慌ただしくすんまへんけど…この次のお返事で戻らせていただこか。
明日もあるから……ほほほ。余裕を見せてるわけではないんやけどね。
そうそう。新藤はんの企みいうのは何やったの?
遡って一言返答すると……ラリッていちゃこらするのも……というか特にNGはあらへん。
あの娘が捻くれてイヤイヤ言うとるだけどす。
-
>>652
いいえ、そんな礼を言われることじゃありませんけえ。
それはわしもそう思います。姐さんが過去を描いてくれたお陰で、ただことに及ぶ言うてもそこにある情景や環境が大きく絡みましたから。
まぁわしらは付き合いの長さもありますから、その場以外にも肉付けができますからね。
なるほど………図らずも同じ流れを踏襲してるわけですが、ハハハッ、わしはアイツとは友達ですがそれとこれとは別です。
正直、絹依ちゃんを激しく求めたりああいう宣言はする予定になかったんやけど、アンタに当てられたんじゃろうね。
そこはあれ、よその畑はなんとやらでわしはわしでないもんを持つ相手に思うところがあるわけですよ。
まぁ一番は絹依ちゃんを綺麗にとられたことじゃけど!
慌ただしいなんてことはありません。直前まで居てくれたことうれしく思います。
そうですな、また明日もある。慌てることはありませんわな。
ほお、それはそれは。わしとしてはおもしろうありませんけど、新藤には言うときます。
まぁなんのかんのいうても、お嬢がああいうのを楽しんどるから問題ないですわ。
-
>>653
フフ、そうおだてても何も出ぇへんよ、剛田はん。
まぁ…そうやねぇ…剛田はんと行為に耽る事が決まった時点で、
あの流れは盛り込みたいと思うてたんよ。
ただ横恋慕でなく、過去にひょっとしたら……
あそこでああしていたら、そんな一含みの後悔があれば、
十数年越しの背徳がまた変わった色を持つやろ思うてなあ。
……想像よりもあんたはんが、こほん……酒の力ありきとはいえ、
大胆に告白しはった事からも、手応えを感じ取りますわ。嬉しいなあ。
ま、自分にないもん持ってる他所さんの方が優れてるように見えるっちゅうのは、ようけ聞く話やねぇ。
でも剛田はんも知らん将はんのええとこは、うちの独り占めや。あははっ、堪忍してな?
急遽の予定さかい、明日の約束を取り付けられたんは重畳。気持ちが落ち着いたわ。
これでお義父はんにも、にっこにこで話にいけるってもんやね。
……あの娘は誰に似たんやろなぁ。ほんまけったいな趣味しよって、嘆かわしいわぁ。
(あんたでしょ、との眼差しを向けられぬように、すす…と襖の影に隠れて頭だけ出した)
えろう楽しい時間やったわぁ。おおきに。おおきにな、剛田はん。
ほな、また明日。ゆっくり休んでおくれやす。
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>>654
おだててるつもりはありませんよ。好きな女性に口にする言葉はどうしてもそうなりますよ。
その辺りが絹依ちゃんのすごいところやとわしは思うわ。なんと言うかこう深く味わいをつけてくれるというか。
そのお陰でわしは予定より積極的言うか、こうもう少し後ろ暗さがあったんじゃけど、そんなもんも吹っ飛ぶ衝撃じゃった。
……ガハハハ、わしも驚いとります。だからそれは絹依ちゃんの手柄や思いますわ。
アンタは手にいれたくなる、手離したくない。そんな女性や。
無い物強請りはやっぱりあるもんなんですよ、だからこそ仲ようなる言うか、わしとあいつはそんな関係やおもうてます。
ほうですなぁ、それじゃあわしはアイツの知らん絹依ちゃんを独り占めさせてもらいましょうか。
わしもです。貴女と会える日は一時間でも嬉しいものですよって。
…………お嬢は、まぁ………そうですなぁ。
(襖から頭だけ出す彼女はどこか幼く、笑いながら一致するイメージに顔を綻ばせて)
こちらこそ楽しかったですわ。ありがとう、絹依ちゃん。
また明日。楽しみにしてますけえ。
ゆっくりやすんでくだせえ、それじゃまた明日。
-
デミウルゴス、何かあったのか………え、セバスも…!?
これは…………アルベドやナーベラルの着物の可能性も!?
た、楽しみ………ゴホン、資材をためねばな…
(寝室のソファに座って、水晶を見つめながら、二人の様子に驚く)
(どうみても極道な二人の装いを水晶で見ながら驚きながらも、ふと自分も着てみるかと昔着た着物を手にする)
(隅で少し寂しそうにするコキュートスをあとで慰めようと心に誓うのだった)
-
>>656
アインズ様!今宵もご機嫌麗しゅう存じます!
……任侠とはなんとも、奇妙なめぐり合わせを感じます。
前々からデミウルゴス様には、そちら側の雰囲気を感じておりましたが、
ええ、スーツでなく着物もとてもお似合いになりますね。
セバス様もサンタ姿から一転、流石の貫禄にございます。
ふふ、今年の花見も賑やかになりそうですね。
(遅れてお部屋に到着すれば、主の側へと歩み寄って)
(ともに水晶に映される映像に見入る)
(これぞ晴れ姿である御二方に、口を覆うようにして驚きを表しました)
……その、そうですね、以前アインズ様にお召になって頂いたものも、
羽織袴のようなイメージを想像しておりましたので……
ちょっぴり私に嬉しい装いでございます。
魔導王降臨の儀で大爆死しましたので、今回は望み薄ですが……
さておき、遅くなりまして申し訳ございません。
今宵も貴方様にお会いできるこの幸運、
たっぷりと噛み締めて味わわせて頂きたく存じます。
-
>>657
おかえり、ナーベラル。お前の顔が見れてとても嬉しいぞ。
何事にもタイミングと言うものはあるが、我々はそういう意味ではなかなかに恵まれたものだな。
セバスはまぁ当然としてデミウルゴスは意外だな。こう、なんと言うか流線形な服装はよく似合うものだ。
なかなか楽しみな花見になりそうだな。
(背後の彼女を振り返りながら見つめて、少し悩み、口許をおおう彼女の頬に口づけて)
(赤くなるほほがなくて良かったと前を向くと、水晶を消して立ち上がり抱き締めるのだった)
うむ、私もそのイメージだな。やはり頂点にたつものとしてふさわしい装いをしなくてはな。
フフッ、なに機会はあるさ。またお前の前に降臨するとも!
気にすることはない、それに私が来るまで控えてくれていたのだろう?
私もお前とこうして会えてとても嬉しい。今日は伝えていた通り、眠るまでゆっくり付き合ってくれれば嬉しい。
フフッ、話すでもイチャイチャでも、即興でするのも、お前の好きな形で構わないぞ♥
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>>658
はい!アインズさま!
御身の仰る通り、貴方様と過ごすようになってから、
奇妙な巡り合わせを感じる事が多々ございますね。
至高の御方々にそうあれと与えられた衣装はございますが、
時には一風変わった装いを目にできる楽しみが、ヒビ割れたあの世界にはございますね。
……はわ!アインズさま!?
(二人で映像を食い入るように見つめていたかと思えば)
(いつの間にやら、主のマナz師がこちらに向けられている事に気づく)
(心構えを整える暇もなく頬に口付けを受けると、あわあわと挙動不審なままで彼の腕の中)
(ちょっぴり魔導王に執心が過ぎたけれど、戦力としてではなく)
(プライベートで二人、こうして過ごせるのならばきっと、辛さはないはずです)
ありがとうございます。私も話題を即興で考えて形にしながら、御身の到来を逐一確認…
そんな流れが多くございますね。今夜も発言途中で姿がお見えになりましたので、
ナーベラルは一目散に御二方の情報をチェックしてきたのです。
はっ!よろしくお願い致します、アインズ様。なんだか気分が高揚してまいりました、ね…
個人的に、その…なかなか珍しい機会ではございますから、アインズ様とえっちを……こほん。
失礼しました。それは平常運転でございますね。
こうして身を寄せ合いながら、お話に興じるのも悪くはないかもしれません。
近況報告を兼ねて興味事の話と、漠然と話し合ってみるシチュエーションの話ですと、
アインズ様はどちらのご気分でしょうか?
-
うっ、こんな酷い誤字は久しぶりに見ました。
ま、眼差し!です……私を見つめる、情に焦がれる素敵な灯火…にございます。はい!
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>>659
偶々、偶然、そんなこともあるのだろうがそんなところに必然性を感じれるのは幸せなことだとも。
時には服を変える、それはその時の気分を表したり、雰囲気を作ったりするものだ。
彼らもそうして欲しいと思っているさ。
(彼女の不意を突いた、それは年甲斐もなく悦びを滲ませることになる)
(まぁ年甲斐もなく、といってもまだまだ若いのだか)
(腕の中で優しく抱き締めて、不気味なオーラを纏う姿に似つかわしくない優しさで包み込むのだった)
(それは魔導の王としてではなく、一人の男として彼女を包むのだった)
お前は正しく仕えるものだ。私に気を使わせぬように控えてくれている。
私は愚鈍だがそれに気づかぬほど鈍くはないつもりだとも。
フフッ、この機会だ。お前の忠義は理解しているつもりだ。お前は遅れてなどいないさ、いつも私が来るのを控えてくれているとも。
私もだ、お前と過ごす夜はやはり特別だ。昂るのもまた自然なことだとも。
フフッ………異世界でのかるてっともまた休みを迎えたからではないが、
くれくれ……ぷれぷれプレアデスを確認していたが私がお前を呼びつけるシーンは何やらぐっときた。
まぁ私もそんな気分だと伝えておこう。そうだな、悩むところだがやはり関心があるのはお前の興味だな。
なので最近の興味を聞いてみたい。もちろんシチュエーションに足を踏み込んでもいいとも。
>>660
フフ…お前は真面目だな。だがなかなかに好きだぞ?
マナz師……きっととんでもない使い手なのだろう………(深読み)
-
>>661
愚鈍などと、とんでもございません!
むしろ、その…私も事前に御身の好む話題の提供など、
準備しておければ良いのですが、なかなか習慣が変えられず……困ったものです。
アインズ様の呟き……私は好きなのですが、
互いにお話を出し合わなくては一方の負担になってしまいますからね。
……さ、左様でございましたか!
私もアインズ様ロスに耐えられそうになく、
もういっそ王国の衰退に目を通してしまう心積もりではございます。
……い、いつでも。あの。ナーベラルを呼びつけて頂いて結構でございますよ、アインズ様。
恐れ多くも、私のような一介のメイドに過ぎぬ存在に、
貴方様がリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを預けて下さいました事には、
そのような意味があると確信してございますとも!
直近のものですと通称、かぐ告、はめふら。可愛そうにね、元気くん。
これらは既に情報共有をしておりますし、
特に目新しいものをお伝えする事は叶わないのですが……
すっかりレギュラー陣となったミコ……こほん、雑魚ちゃんの動向ですね。
既知のエピソードとて、大分印象が変化しそうなものですし、
御身の興味に触れておきながら、これといったシチュに繋げられておりませんからね。
近頃創作で、その…慣らしてございますし、
私としてはカップリングだけに拘らずとも、純粋に貴方様の関心事に手を出しても…いいのかな、と。
そのようにも思っております。
しかし例の侍女は弱体化著しい現在と比べて、強者感が物凄いですねこの頃は。
みこちゃん繋がりで、最近知りました見える子ちゃんというホラーコミックも地味におすすめです。
元気くんはサドとマゾの葛藤と申しますか、そういった感情の描写が好き…というか、
学ぶべきところがありますので、近頃の展開がとても好きですね…
貴方様から受ける加虐だけを求めて、こうしてお付き合いを重ねているわけではないのですが、
その…私はちょっぴり被虐の快楽が先鋭化している気がして。
他の方と遊んでも、あまり満足のいくプレイが出来ないのではないかと思ってしまう次第です。
優しくもてなされるように、気持ちを分け合って最後まで事を終えても…その。
…後背位でシてる時とか、無意識にスパンキングを期待してしまいますし、
首に口を寄せられたら、キスだけじゃなくて噛まれる事を想定して気分が高まりますし、
髪を引っ張られたり、お、おしっこ…飲まされたり……そういうの、欲しくなってしまうと申しますか…
お恥ずかしい限りですが、物足りなさを覚えてしまうのではないかな、と。不安ですね。
簡単にシチュにも触れておきますと……
シズの記録するナザリックの機密情報を<記憶操作>で一時的に封印されて外出できるようにと、
御身がなされていたことから、ですね…!
下等生物に扮するアインズ様とのシチュも、常に精神状態を
敵意や屈辱に保つ事ができるのではないかとひらめきました。
他に、最近行っているシチュと似ているようで方向性が異なりますが、
絶対服従でアレコレ命令させられて、忠実に従うシチュもちょっぴり興味がございますね。
煩雑になってしまいますし、特に関心があるようでなければこちらの詳細は割愛しておきますが。
-
>>662
良いのだ、ナーベラル。私がSでお前がMであるように習慣とは悪しきものなら変えねばならぬが、良いものならば伝統として残せばいい。
私はそれを心地よく感じているのだから。
負担と言うことはない、むしろ呟きは好きなのだがお前をバタバタさせないかと心配していてな。
フフッ、ならば遠慮なく呟くとしよう。
うむ、私もだ。ついつい初期から記録を読み返しているところだ。
ゆっくりで構わない。お前が王国の衰退に目を通したならば感想を聞きたい、そう思うぞ。
………なかなか、ドキドキさせられたな。こうなんと言うかお前を呼びつけるのは、公私混同するようで、たまらなくなる。
………………え!(言えない、移動に便利だとか玉座にアルベドと居ても寝室に移動できるだろうとか、そんな理由だなんて言えない!)
気にすることはない、新しいものとは常に求めるものでもないのだからな。
私からもなにか興味を口にするべきだな。
それら以外で目を通したのは、波よ聞いてくれ、は放映しているものに目を通した。
まぁここでの行為に向くものではなく、どうやら私は変化球を好むらしい。そんな認識程度でいいとも。
そうだな、彼女は変化した、と思ったのだが変わらず癒しの音楽を聴いていたりと面白いものだ。
会計の彼とは変わらぬ関係を築いて欲しいと思いつつ、普通に話しているだけで個人的には満足だな。
フフ…慣らさずとも私は今のこれを楽しんでいるとも。お前の関心、お前の興味を共に楽しみたい。
むしろ!普段の労いとしてお前の望みを叶えたい、そう思うほどだ。
うむ、侍女についてはどちらも私が大喜びだ。
しかし彼女の潜入アクション、あまり意味ないよな。あの場ですり替えてもいいわけだしな。
………そして感動的なシーンなのになんだが、私は髪を掴むというのがやはり好きらしい。
見える子ちゃんは軽く目を通したが、見た目がすごく好きで恐怖に震えるところがすごく好きだ。
私もそちらについては確認している。確かに改めてサドとマゾの感覚が俯瞰できるものだな。
ん、それは当然だろう?一口にサドやマゾと言っても多岐に渡るものだ。
それは様々な大きな変化や、小さな仕草一つとっても同じことが言える。
ナーベラル、お前は私の好みのマゾに育てたからな。
そして、私もまたお前にとって理想の主人である。つまり、他人で満足できるはずもない。
(自信満々に言っておきながら、違ったらどうしようと小さく呟いて)
私も、お前に痛みを与えて喘ぐのも、口づけだけをしてもの足りなさそうにするお前に噛みつくのも好きだ。
甘くシて、満足したお前に次するときは逆に激しく求めたり、手酷くしながらもまた愛したり。
そんなことをするのも求めるのもお前だけ、と言うよりはお前にしか求められないとも。
…………こうして言われると、なにかこう罪悪感が沸々と沸いてくるものだ。
なるほど、それは面白いものだな。フフ…もちろん関心はあるとも。
ちょうど先の元気くんの話にあったが、おはようと笑いかけた彼女に「おはようございますだろ、と言い直させるのはぐっときたものだ。
そんな形で嫌々、というか敵意があるお前をいじめるのは、少し、関心があるな。
-
>>663
ありがとうございます、アインズ様。
では待ち合わせの折には、特に普段と変わりなく行いたいと。
是非とも開口一番にお伝えしたい事がある時には、
ちょっぴり早めの発言を意識したいと思います。
かしこまりました。一番にアインズ様にお届けするつもりでございます!
アインズ様のご活躍と……あと、ちょっぴり…アインズ様と絡みがあればいいな…と。
なるほど、ありがとうございます。後で目を通しておきたく存じます。
まぁ、そうですね。これまで私も多くの興味を御身にお伝えしたかと記憶しておりますが、
必ずしも、その…色事に用いるものではなく、
好みの傾向を探ったり、登場人物の関係性から学ぶものがあったりと、
何かしらのヒントを得る為に役立ててきた部分もございますからね。
えっ!そうなのですか!?体目的の男に容易く懐柔されたり、
持て囃して現金徴収とかそういったものは望まれていないと!?
失礼しました。会計を取り巻く関係はなかなか気になるところではございますね。
暴風域の中心になりそうですが。
……いえっ!いいえ!そういった嗜好はすぐにでもお伝え頂けますと助かりますので!
それゆえにアインズ様は髪を結んだスタイルを好まれるのですね…(偏見であった)
あっ、それはよるしゅうございました。怪異のデザインが秀逸で素敵なのです。
鷺沢仕込みのS術だけでなくて、彼嫌がっておりますけど素養はありますよね…
挨拶に文句を付けるところは、ちょっぴり私も彼女同様、きゅーん…となってしまいました。
いえっ、関係性によって変化するものですし、
アインズ様に同じことをして欲しいわけではありませんが!
御身の仰せの通りでございます。
やはり、その…期待したものが与えられる喜びですとか、
時にはその想像の範疇にすらない刺激を与えて下さったりですとか……
その、虐められてはおりますけれど、サドのSはサービスのSだと強く意識させられるばかりです。
私自身、見習わせていただくことも多くございますし。
普段お優しい貴方様だからこそ、苛烈さが光りますし、その逆にも言い換えられます。
酷いこと、なさるのに…手抜かりなんていりません。
終えた後で、たっぷり優しくしてくれるから……だから、貴方様は素敵なのです。
はい。アインズ様のマッチポンプは既にネタばらししてしまいましたが、
<記憶操作>で何らかの行為をトリガーとして記憶を発現、欠落するようになされれば、
以前のシチュで回収しきれなかった部分も補足して行えるのではないかと。
……アインズ様とのデート直後に、それを卑劣に塗り潰されるのはあんまりだと嘆きましたが、
それはそれとして……はい、とても興奮させられましたので。
-
>>664
ああ、私も肩の力を抜いて気楽にさせてもらう。ナーベラルも遠慮することはない。
なに、我々の間に阻むものはなにもないとも。私はどんなお前も受け止めたいのだ。
フフッ、楽しみにしているがゆっくり我々の旅路を楽しんでもらえれば何よりだ。
私の活躍は期待に添えられるとも。そうだな、お前との絡みは………ふふ、伏せておくとしよう。
こんな傾向、程度で構わないとも。
うむ、そうだな。長いときを共にしていれば、色事のみならず相手の趣味嗜好と言うものは気になるものだ。
やはりその場では直接結びつかずとも、後々にと言うことはあったものだしな。
……………すまない、とてもある。あるのだが、それと同じくらいに彼と実って欲しいとも思うのだ!
と言うよりも、もしかして私がナーベラルを懐柔したのはそんな欲求からでは!?
そ、そうか。それならば良かった。再確認というか、やはり独占欲の証明と言うのはあるのだろう。
……………いや、そうでは…………思い返してみると結んだ子ばかりではないか!否定できない!
うむ、怪異はドキドキさせられながら、長時間見てられるラインを保たれているな。
鷺沢さんがこのみだが、彼がその素養を開花させていくのがなかなかに面白い。
フフッ、同じポイントで感じるものがあるのはとても嬉しいぞ。
うむ、関係性と言うものはよくわかる。私は、言うまでもなくお前たちは敬語だからな。
適任者をまた見繕っておこう。………女性陣はけっこう敬語なのだな。
フフ………それはお前が受け止めてくれているからだとも。マゾのMは、満足だとしてもそれは私も享受するものだ。
そしてお前がMasterだとしても、私は何ら問題ないとも。
お前は優しく美しく、私のために淫らに振る舞っても、それでも清楚さを失わぬ女性だ。
お前だからこそ、私は手酷くし、手酷くすることも優しく愛することも私にとっては同じ愛情表現だ。
フフッ、こうして話していると以前に<記憶操作>の話をしたことを思い出すな。
こうしてそのことを拾ってくれるのはとても嬉しいぞ。ありがとう、ナーベラル。
個人的にあれはお気に入りだ。こうなんと言うか、自作自演だがお前の純愛も凌辱も手に入れるような興奮が共同してな。
やはり私はお前に対して純粋な愛情も歪んだ愛情もあるようだ。
フフ……すまないな、なかなかに拗らせた支配者で。
-
>>665
貴方様とは継続した関係を紡ぐ事が叶っておりますから、
先を見据えて色々と発想を集めておきましたり、
方向性だけ示しておくことで、別のプレイにエッセンスだけ取り込んだりと、
比較的自由に扱えるのはとても有用な強みと申せましょう。
…ッ、左様でございましたか!
度々実感するのですが、アインズ様はカップリングにも理解があると申しますか、
私…そういったところを好ましく思っております。
ウフフ。とはいえ、私も髪を結わうヘアアレンジは好む傾向にございます。
下ろしたり、結んだり。それだけで大分印象が変わりますからね。
……被虐性癖的には、普段下ろしている子が結んでデートを経て……
その末に行為に及びました時に、
わざわざ掴みやすくしてくれたのかと詰られたい気持ちはなくも、なく…
デート中に感じた甘いときめきを台無しにするような発言に
もやもやしつつ、でも…何故かそういう下劣な物言いって好きなんですよね。
べ、別に元々の性癖ではなくて、これっ、絶対御身に仕込まれたアレだと思います!
あ、そうではないかなと思っておりました!
全般的な好みの傾向として、表面上の容姿や性格はSっぽい方に惹かれるのではないかなと。
……わ、私もそうですし!自惚れさせて下さい!
こういったきっかけでこれまでの遍歴を思い返すのも面白いですね。
勿論、アインズ様から希望がございましたら、そちらに寄せるのも吝かではございません。
私の感性からして、己の中でどうにかこうにか理由を付けて納得させないと、
なかなか思うようには振る舞えないのですが…その、
きっと以前よりも扱える属性のレパートリーは増えたものと自負しておりますから!
…えへへ、ありがとうございます。
意外と…アインズ様に喜んで頂きたいと始めた事でも、
気が付けば自分もちょっぴり気に入ってしまうことも多いので、物怖じせずにやってみたいなと。
…きっと、アインズ様が喜んで頂けたり、褒めて下さる嬉しさと、
そういった試みが紐付けされてしまって…私の中で快感になっているところもあると思います…
はい!アインズ様がノリノリで勢いを表現したものにハズレ無しと心得ております。
私は単純に酷い事をされたいわけではなくて……
そういった貴方様の行為の裏にある感情を読んで、独りでに嬉しくなっているというか、
貴方様はそういった時…ひょっとしたら…いえ、万一に、
自分本位に動かれていると思われているかもしれませんが、
そういった事はなく、私の好きなこと。嫌なこと。…一線を破らず叶えて頂けていると思っております。
そんな、滅相もございません!…私はそんな貴方様が好きなのです…♥
さて、0時になってしまいましたが、まだ…私、貴方様と一緒にいたいです…
適宜割愛して下さって結構ですし、
厳しくなってきましたら、一言お申し付けて頂けましたら結構です。即時の解散も視野に入れましょう。
……あと、その。今更こんな事言い出すのは狡いと思うのですが、アインズさま。
…な、なんだか!…その、変な気分になっていましたら、どうぞ!どうぞ仰って下さい!なんとかします!
(もわもわと繰り広げた妄想を一度閉じると、赤面して挙動不審にのたまうのでした)
-
>>666
その通りだ。長い関係を築くために必要なことは相手への理解だと私は思う。
お前は私を理解し、喜ばせるために様々な事を考えてくれている。
それそのものがとても嬉しいのだ。
うむ、やはり関係性とは大切なものだ。正直なところ、本編でのお前との絡みややりとりはかなり好きだぞ。
ヘアアレンジはいいものだな。女性の気分の表現もあるが、好きだと言った髪型を再現してくれたり、
嗜虐家としては、以前掴んだことを覚えていたりと言うのも好ましいものだ。
フフ…それは私が仕込んだものだろうな。お前は私の好きなしぐさや趣味をよく拾ってくれるからな。
髪をかきあげたり、耳に乗せたりな。あとはまぁ髪を掴むのは女の命とも言えるそれを掴むことでもあるが、
リードを人前では出来ないが、二人がそれの代替品として理解しているなら、フフッ、それは同じものだと思わないか?
うむ、八千緑さんは容姿や性格はそうでもないが、反応は好みだな。
良い子なこの裏がSというのはやはり好むところではある。
フフッ、ナーベラルは偉いな。たくさん自惚れるといい。
あぁ、やはり過去を振り返るとこれまでにはない新たな反応が生まれるのも良いものだ。
お前のそういうところは私の好むところだ。納得や、理由は大切なものだとも。
そうか、私のためにすまないな。と言うのは自惚れが過ぎるかな?
お前は優しい女だ。私に傅くことに喜びを覚えるのはもちろん、それを己の喜びとしてくれているのだから。
ありがとう、ナーベラル。私もまたそうだ。お前の喜びが私の快感だとも。
お前の望みを叶えたい、そういう発言はそこから根差したものと考えてもらえればいい。
そ、そうだったのか。いや、たまに自分でもひくなーと冷静になると思うのだが。
………純愛デートを自分でぶち壊すとかどうよと思うのだが……。
………同意見だ。私とて嗜虐を旨とするが誰でもよいわけではない。その者だからこそ、貶めて嬲る事に喜びがある。
以前、お前が言っていたように、殴られればそれで嬉しいわけではなく、好意を持つ相手にされるからこそ、と言うことだな。
だからどんなことをするにせよ、お前を悦ばせたい。お前を悲しませたくない、そう思っている。
それは結果的に私の快楽に繋がっているのだから、そう立派なものでもないさ。
そうか……ありがとう…ナーベラル。私も、いや、俺もお前が好きだ……♥同じ気持ちだとも。
私の方もまだ余裕がある。フフッ、約束通り眠るまで付き合ってもらうとしよう。
ありがとう、ではその折は遠慮なく言わせてもらうとしよう。ナーベラルも遠慮はしなくていいからな?
狡くなどないさ、だとしても……ズルさは女の特権だとも…
フフ…これならわかるかな?私の気持ちが。
(挙動不審な隣のナーベラルを持ち上げて、膝の上に座らせるとそう口にする)
(彼女のおしりに当たるのは口にするまでもない興奮で、会話はしっかりと支配者を興奮させていたことの証だった)
-
>>667
こうして御身とお話させて頂く中で、過去を振り返ったり、
普段感じている事を伝えたりといった事は多く感じますが、
新たな試みの手応えを感じたり、傾向を分析する上で大事な役割を担っております。
イチャイチャとお話をしながらも、これが以降の糧となるなんて、
とってもお得だと嬉しくなるばかりです。
…あっ!これは触れておかなくては!……私もアインズ様とのエピソードは好きです。
しっかりと保護者をして下さるアインズ様が、知恵者の御三方とはまた別のベクトルで
私を扱いの難しい子だと思っているところとか。
直接手を上げられるのが大体は私だったりですとか。はい。三回は叩かれました。
アインズ様のその解釈、大いに頷くところでございます。
首輪に繋げたそれは、無知無学な者にとっては支配も屈辱も覚えぬものでしょうが、
逆に……相互が認識さえしていれば、髪を引くといった
もっと些細に、ほんのちょっぴり自由を拘束するだけのことで、
二人にはただ髪を掴んだという事実以上の意味合いを齎してくれるものですね。
リードとて、心の中で結ばれた鎖、隷属を物体化させただけに過ぎません。
えへへ。お言葉に甘えて自惚れさせて頂きます。
アインズ様にこんなにも好いて頂ける私はなんて幸せ者なのだろう。
……蛇足ですが、もし何かの間違いがあって機会が与えられたなら、
鷺沢さんで元気くんを馬乗りに陵辱しながら、
犬らしく首輪を繋いで返事はワンでしょ?ですとか、叩いたり噛んだり、
酷いことしてみたいとは思わなくもありません。はい。
下劣な言い方をすれば、私はアインズ様への恋心を…
己の成長と研鑽の為のモチベーションにさせて頂いているところはございます。
ですから、私が貴方様へ尽くすのは一方的な献身ではなく、
お互いにとって利益がある事とご理解頂ければと思います。
…私も、気持ち的には遠慮がちな反応にはなってしまうかもしれませんが、
必ずしも貴方様がしていただける好意の全てが全て、負担だと…思っておりませんので。
……過去の発言を用いられると、ちょっぴり恥ずかしいものですね!
フフ、いうなれば貴方様のなさっている事は、心の監禁。
腕も足も自由でどこにでも旅立てるのに、一度囚われた心は自由には飛び立てないのです。
存在を貶められ、嬲られる事で受ける外傷はやがて癒えますが、
記憶に刻まれたその記憶ははそうやすやすとは離れていかないでしょう。
…ある種、貴方様に囚われる事を庇護として感じているのかもしれません。
……なんだか回りくどいことばかり申し上げて申し訳ございませんが、
その…なんというか……!好き…という言葉をただただくどく言い換えてるだけなのです…!
はっ!かしこまりました。うう…!残り僅か、速やかにえっちに雪崩込みたいと下心を出しましたが、
お話が楽しくてそうもいかないなんて…!なんて悩ましい選択でしょうか…!
…り、理解しました!これ以上ないくらい、あの…とても分かりやすいものかと。
……えへへ。打ち切りとなってしまいそうな姑息なタイミングばかりで…
小賢しい女と思って下さって結構です。簡単に貴方様に傅いてしまう私が、
僅かでも貴方様に…儘ならぬ女だと思わせたいが為の小細工…なのですから。
(結果的にそうなってしまっただけなのですけれどね!という本音は黙っておく)
(そう羽毛のように軽い体重でもなかろうに、彼の腕で簡単に持ち上げられてしまうのは)
(下等生物に対して圧倒的な上位種だという自負がありながら)
(彼の前では、そういった上とか下とか、スケールの小さな話だと思わせる事実だ)
(お尻に当たる熱意と劣情、興奮を具現化させたそれに喉を鳴らせば、もじもじと)
(俯かせた眼差しを、背後へ目配せするようにも行き来させる)
(スカートの部位をずりあげて、下着越しにローブの膨らみへとお尻をずらせば)
(ただ一枚の頼りない薄布が侵入を阻む構図となり、僅かに身動ぎして)
(ぐりぐりと下着を介した素股を行うのでした)
-
>>668
ああ、お前との対話はそのまま互いを理解することそのものだ。
嗜好や好みを把握すると共に、フフッ、お前への気持ちがより強固に熱くなるのがわかるとも。
お前との旅路は短くも鮮烈なものだからな。やはり印象的だ。
まぁお前がクレマンティーヌの名前を覚えていなかったのは想定内だが、手を焼きつつも面白い関係だ。
…………ま、まぁ、他は叩かれるようなことはしないからな。
ああ、首輪の持つ意味は見るものによって変わる。リードで繋がれるものを知らぬものは服従させられているととるかもしれない。
その本当の意味を知るものは互いだけでもいいものだ。
そこに至れば髪を結い上げるだけで、主人への手綱となる。ただ歩くだけでそれの持つ意味は興奮と同じだとも。
認識とは時に面白いものだ。見えずともそこに繋がりがあるのだから。
心の鎖か、確かにその通りだな。認識によっては最早掴むまでもなく、我々は繋がっているのだろう。
お前のたゆまぬ努力の賜物だ。存分にうぬぼれて構わんさ。
それもいいものだな。余談だが殴られる、と言うのもなかなかにいいものだ。
私は血を流すことはないが、殴られてこぼす血と言うのは扇情的なものだ。
お前にされるのなら、是非私もその光景を見てみたいものだとも。
下劣な言い方などではないさ。私にとってはそれはオペラにも似た趣の賛辞だとも。
お前はやはり優しい女だ。ではお前の気ち、互いに利害をもたらす関係だと認識して受け取らせてもらおう。
わかった、では今後はお前の遠慮がちな反応は誘い受けだと認識させてもらおう。
意図せずしてお前を辱しめてしまったかもしれないが、お前の言葉は私にとって最上の贈り物だ。
……心か、それを手に入れられることは私にとって何にも代えがたい至福と言えよう。
お前を囲い、手に入れることは私の望みだとも。それは否定しないさ。
お前の好意、確かに受け取らせてもらった。
回りくどいと言うことはないとも……むしろ、とても嬉しいものだぞ……?
私もだ、眠るのを忘れるほどにのめり込むのを感じているぞ。
まぁ、アンデットに睡眠は必要ないが………。
とても贅沢な悩みだな、こうして話ながらも興奮していたと言うことだとも。
………良いのだ、むしろ会話すら私を誘っていたと受け取っているぞ?ナーベラル♥
お前の小細工確かに私に効いたとも。抜群の効果だ………
(骨だけの腕でも、マジックキャスターでもレベルが振りきれればその腕力は単純に図れるものではない)
(彼女を子供のように膝にのせながらそれが意味するのは、単純なスキンシップではない)
(彼女の視線がさ迷うのを感じれば、口を開けて首筋に噛みつく)
(優しく食みながら、彼女の秘部にローブ越しの熱源を擦り付けて、下着越しの素股を楽しみながら、手は乳房へと這わされる)
(優しく掌で覆い潰して、指先を這わせて優しく包みながらそっと納めて、掌を絡ませて愛撫し)
(その間にもローブ越しの猛りはさらに大きさを増して、ローブから露出させれば、先程よりも直に彼女の下着に熱を伝え、先走りで先端を汚していく)
-
>>669
私は暴力的な方面でのサディストには造詣が浅いのですが、
暴力という形での干渉に対し、流血というのは最も単純で明確な反応ではないかと察しております。
流血した側も、痛みで熱くて苦しくて、すぐには何をされたか理解が追いつかずとも、
血が自分の体から流れていると察すれば、冷静ではいられないとは思いますし。
叩く方も手応えと言いますか、無機物を叩いても面白くないと思われるのは反応がないからでしょうし。
まぁ、現代世界において叩いた相手が血を流せば、
引いてしまって冷静になるのが普通かもしれませんが…
あちらの人物にまともな人間はいないようなので致し方ありませんね。
……あっ、誘い受け…ではないのですが、そ、そういう認識で結構です。
私がつまらぬ意地を張れば、張っただけ恥ずかしい……それで、いいです……
程々に割愛させて頂きまして…えっと…!
十分に言葉を尽くした後には、それをこの手で確かめたくなります。
貴方様に触れて、感じて……やはり貴方様に告げた想いは間違いではなく、
実際は…もうちょっぴりだけ…理屈っぽくなく、ただただ好きでなのだと実感するのですが。
……さ、左様ですか!…そ、それではまるで、
私が…えっちのことしか頭にないようではございませんか…♥
(会話にそのつもりがなくても……なかったと思う、けれど……)
(彼にそのように追い詰められると、なんだか最初からそのつもりだったような気すらしてしまう)
(首筋に歯型を残され、甘い痛みと共に吐息が抜けていけば)
(苦痛の代わりに甘えたような声が漏れていくのは、被虐を快楽とする者の反応に違いはない)
(明確には異なる種別だけれど、噛まれるのも首を締められるのも、抉られるように奥を突かれるのも)
(苛烈な訴えながら、このカラダにとっては、本質的に愛撫と変わらない)
(淫らな感情にスイッチを入れられながら、次に伸びる手は乳房を収め)
(表面を楽しむかのような愛撫でありながら、その内側の衣服や下着が擦れてピアスを刺激し)
(彼にとってはささやかなものなのだろうけれど、それだけで乳房に走る刺激は十分に快感を得るものとなる)
(そして露出したペニスから感じる熱気は直に押し当たれば、下着の伸縮の耐久を確かめるようにも)
(その奥の陰裂に食い込んでいくようで、じわ…と水気が増していくクロッチは)
(亀頭から垂れる先走りの量だけでは計算が合わない)
(ペニスの先っぽ、その形に押し広げられた下着の内側は。もはや押し止めるのも限界のようです)
……んッ…あ……は、ぁ…うぅう……♥
はぁーッ、はぁー……や、やだ……も、もう…我慢、できなくなって…しまいます……
……え、えっと…!アインズ様、ナーベラルは眠くなってまいりましたので、
そろそろ…いかがでしょうか…お休みになられては……
(勿論誘い受けに決まっている。わざとらしく擦った瞼。瞳は既に色を求めて密かに目尻を濡らしており)
(とてもではないけれど、リラックスして入眠に移れる様子には見えない)
(大根なので巧妙な演技もできるわけがない―――とくれば)
(彼を欲して求めて愛して止まない気持ちに反して、彼の手から逃れるようにカラダを起こそうと)
(彼の膝に乗せた手に力を込めるのであった)
-
>>670
私もだな。正直なところ、流血したりと言うのは痛々しさが先立つのであまり好のまない。
だがお前の言うことはよくわかる。流れる血と言うのはダイレクトな反応だ。
彼の言うように、可哀想が可愛そうになると言うのは理解できるものだ。
まともではないと言うのはよくわかるところだとも。
やはり、暴力や嗜虐に喜びを感じると言うのは倫理観を当てはめれば歪だからな。
わかった、お前が恥ずかしい思いをしただけお前を悦ばせようではないか。
ああ、私もそうさせてもらうとしよう。
そうだな、言葉にしたものを形にするにはよい頃合いと言えよう。
触れて、感じて、理屈ではなくもっと直接的な表現で感じてもらおうではないか。
…………かぷっ♥違うのか?ナーベラル、私に会えるとここを濡らしていたのではないのか?
(彼女の態度は無意識かどうかに関わらず、嗜虐のスイッチを押していく)
(優しく歯を立てて、彼女の体に刻む噛み痕は、寵愛の何よりの証)
(彼女の首に痕をつけながら、少ししたにずらして、さらに噛む)
(そうしながらも話せるのはアンデットの特権と言うものだろう)
(掌はメイド服を脱がすことなく、彼女の衣服や下着を擦れさせて、服をきているからこその愛撫の形を結ぶ)
(下着と言う隔たりを避妊具のように使いながら、先走りを濡らし、すぐにそこに新たな水気が混じっていく)
(それを楽しみながら、腰を使い先端を押し込みながら、ショーツを濡らしていき)
わかった、では眠るとしよう。
フフ…遠慮なく休むといい。私はこのままお前を使うだけだからな。
ほら、ナーベラル♥わかるか?入っていくのがな♥
(彼女の様子に穏やかに笑うと逃れようとするナーベラルを、そのまま抱き上げてベッドに運ぶ)
(彼女の演技は当然のように見抜くが、見抜いたからこその反応とも言えた)
(うつぶせに寝かせ、枕を抱かせるとローブを脱ぎ捨てて裸になり、剛直を見せつける)
(後ろから抱き締めるように体を寄せれば、そそりたつ剛直を下着をずらした彼女の中へと突き立てて)
(寝バックの体勢で突けば、角度から奥ではなく手前に突き刺さり、そっと回された手は彼女の首へとかけられる)
【すまないな、ナーベラル。そろそろ眠りの縁が見えてきたようだ】
【恐らく次くらいで休むことになりそうだ。もう少しだけ付き合ってもらえるだろうか?】
-
>>671
そ、そのような事はございませ…んッ…♥
貴方様の忠実なシモベである私が、そのような……あんッ…!
……こほん。淫らな劣情に囚われていては、務まりませんので。
(噛み跡は几帳面に順番に、というよりも、満遍なく痕を残すような仕草に思えた)
(このカラダに彼の干渉の結果を残したいのだ。……と、思う。そしてそれを己も望んでいる)
(乳房への愛撫は十分。とはいえ、淫らに躾けられたカラダがそれで満足する筈もなく)
(爪を立てるように、苦痛を含ませた強さがないのがもどかしいと言えばもどかしい)
(すっかり痛みを快楽として刷り込まれてしまった)
(下着が押し止める抽挿の真似事に、その護りが少しだけ煩わしくもなる)
(そして内心とは真逆に、拙い演技で今更生真面目な性質を演出してみせるものの)
(表情がまるで一致しておらず、長期間のおあずけに晒された子犬がどのような仕草を見せるのか)
(それを体現したようにも、覗かせた舌が唾液を滴らせた)
は、はいっ!それでは……ご一緒に……?
……え、えっと…!あのッ!?アインズさま!?
…ま、ッ…!お待ち下さッ……あ、ああぁっ…♥
あぁんっ、あぁぁ…アインズさまぁ……♥
…はぁッ…んッ、あっ……や、やすめっ…ませんっ……こ、こんなの……
はぁっ…うぅぅッ…お、お腹の内側…擦れ、へ……んぐうぅぅ…!
……ぐ、ぁ……あ、あいんず、さま……す、すき……し、しあわへ……♥
(ものすごく慌てている演技!と察せられるそれは、喜びに破顔しているようにしか見えず)
(うつ伏せながらも、背を仰け反るように愛しい彼の寵愛に悶える)
(ぎゅうっと枕を抱き締めて、抽挿の衝撃に耐えながらも結んだ黒髪はしなる)
(彼に見られないのをいいことに、発情しきった表情は興奮に汗を。喜びに涙を。快楽に唾液を)
(ただの一突きで全ての秘密を暴かれた。甘い快感に自ずと漏れる嬌声を隠さずに上げれば)
(お尻を揺すって何度でもおかわりを頂こうとするも、首に手が掛かれば黒髪の揺れも泊まる)
(首から上は呼吸を阻害するように彼の力で絞めつけられ)
(それでも苦痛は苦痛たりえず、息苦しさの中で愛を囁く)
(まだ行為は始まったばかりながら、ずっと悶々としていた淫乱の性質ゆえ)
(呆気なく絶頂を迎えれば、続けざまの抽挿の度にナカを戦かせ)
(今夜も眠りではなく疲れ果てての失神という形で朝を迎える事になるのは明白でした)
【かしこまりました!私としても、そう長くはなく……瞼が重くなってまいりました】
【ですので、あのっ、お返事は簡単で結構でございます】
【もっと自分から積極的に…えっち、しようと思いましたが…ちょっぴり簡単にっ】
【本日も長時間のお付き合い、ありがとうございました!】
【…アインズ様とたくさんお話できて、幸せでした】
-
>>672
待たんさ………たっぷり焦らされたのだからな♥
わかるだろう?私の猛りを♥お前はゆっくり寝ているがいい。
お前の体を使わせてもらうぞ。フフッ、たっぷり吸い付いてくるぞ。それに、首を絞められて感じているのか?
ほら、この体勢だと下腹に当たるな。ナーベラルよ。
(彼女の背中にぴったりと胸骨を押し付けて、悶える彼女をそっと締め上げる)
(首にかけた腕はさながらコントロールを司るように、その引き付けで抽挿角度を変えていく)
(顔は見えずとも、繋がったそこは雄弁に語る。敢えて、最奥は突かずお返しとばかりに浅いところを突き上げる)
(言葉にした通り、角度の問題から普通に動いては、半ばほどまでの下腹側を擦るだけ)
(彼女の黒髪に顔を埋めて、骨の腕はゆっくり真綿で絞めるように酸素の供給炉を少なくしていく)
もういったのか?ならば、攻め時だな!フフ…私がいいと言わせてやろう♥ナーベラルよ♥
ほら、お前の好きな奥だ!さらにいくがいい!
(戦慄くナカにそれを合図に角度をつけて一気に奥を突き上げる)
(快楽の追い討ちをしながら、ぎゅうっと、締め上げて彼女の口からこぼれた舌から溢れる唾液を腕におとし、
そうしながら射精に至ればそれでも止まることはない)
(射精しながらのピストンに彼女のお腹のなかは焼けるような快楽の渦を巻いていくのだった)
【それならば良かった。お前も共に休むと良い】
【フフッ、ついつい力が入った。とてもお前が誘うのがうまかったからな】
【こちらこそ夜半まで付き合ってくれたこと嬉しく思う】
【お前とたくさん話せてとても嬉しかったぞ。おやすみ、ナーベラル♥】
【ゆっくり休んでくれ】
-
>>673
【見届けさせて頂きました。お疲れ様でした、アインズさま】
【こんなに手酷く、しかしながら深く深く貴方様の気持ちを感じる事ができました】
【えへへ、心地よい疲れと共に今夜は休むことができそうです】
【大好きです、アインズさま♥おやすみなさいませ】
-
【即落ちのアレ】
「お嬢、携帯の解除コードを教えて貰えますか?」
こんなところに連れてきてどういうつもり?
お前なんかがどれだけ手を尽くしても、私が言いなりになるなんて思わないことね。
力づくで言う事を利かせられなければ、次は薬まで使って。
それでもどうにもならなかったら誘拐?
……はっ、小さい男。お前に携帯の中までプライベート暴かれるだなんてゾッとするわ。
壊すなりなんなりすればいいでしょ。絶対教えないから。
(今やスマホと言えば個人情報の宝庫である。日々の予定や交友関係)
(財布や定期の代わりにもなるし、趣味嗜好の割り出しなど)
(持ち主の情報を余すこと無く網羅していると言っても過言ではない)
(抱かれて、薬で意のままに意識を捻じ曲げられたからといって)
(彼に従う傀儡になる筈がない。すっかり私を支配した気になってる道化にノーを突きつける)
「いいから教えろって言ってんだよ、クソガキが」
んぁぁッ、あっ…は、あぁぁッ……♥
うぅ、ひぃっ…お、教えうぅ……教えるからぁぁ…!
ああぁ…はぁぁ……き、気持ちいぃ……し、新藤さま…ちんぽ、気持ちいいっ……♥
(例のビタミン剤を無理やり飲まされれば、抵抗は口先だけとなり)
(カラダを許すまでお手軽としか言い様のない経緯であった)
(背後から覆いかぶさるように組み敷かれ、携帯を握らされれば)
(自らの手で数字に指を滑らせて解除し、背中越しに期待を向けたように視線を投げる)
(快楽の為に投げ捨てた携帯の中身には、それはもう赤裸々な情報軍がいっぱいで)
(電話帳はスカスカ。ウェブサイトのお気に入りは利用履歴のない可愛い衣装のサイトばかり)
(お買い物履歴に至っては、全てがコンビニ受け取りでぬいぐるみにだきまくら)
(ついでにそのぬいぐるみに着せる服だとか帽子だとか)
(知られざる秘密があっという間に暴かれていくことになるのであった)
【なお、新藤の性格は主観によるものが大きく含まれています】
-
【即落ちのアレ2】
「アダマンタイトだかなんだか知らねぇが、所詮は腕っぷしだけだろ。
お前、酒の方はイケるのか?飲み比べで勝負しようじゃねぇか」
ゴミムシの分際で不躾に何?少しは立場というものを弁えなさい。
お前達は路傍の石どころか薄汚い生ゴミだという自覚はないの?
せめて人目に付かぬよう、往来を避けて生きるのが分相応と理解なさい。
街の景観を損ねるから。
(そろそろ夕刻という時間帯。低俗な虫けらに話しかけられた)
(道端で犬のフンでも踏み付けたような不快感だ)
(涼し気な顔に露骨な嫌悪を宿せば、汚物を遠ざけるように手で払う仕草を見せる)
(相応の態度にカチンと来たらしく、男の顔はみるみる内に真っ赤になっていくが)
(手を出そうという勇気はないらしい。戦う前から勝ち目を悟っているようだ)
『よくないな、ナーベ。我々はアダマンタイト級冒険者の肩書に相応しい態度を心掛けねばな。
そのくらいの挑戦、受けて立てばいい。口先だけではないところを証明してみせよう』
……ッ♥……かッ、かしこまりました…ぁっ………!
はぁ…ッ……カメムシ、お前の言うように挑戦、受けてやっても………!
(背後に漆黒の鎧を着た偉丈夫が表れれば、先の行いを咎めるようにも肩に手を置かれる)
(相棒の醜態を見かねたモモンによる叱責と助け舟――のようにも思えたが)
(その実、外套を僅かに捲くり上げられて、お尻の部分だけ衣服をズリ下ろされており)
(「モモンガ専用」との刻印が記された皮膚にはピッタリと鎧の冷たさが密着する)
(人の行き交う街の往来で、事もあろうに挿入の寵愛と辱めを同時に受けているのだ)
(下位の幻術魔法で、上からテクスチャを張り替えるようにも、腰部やその周辺は歪められており)
(夕刻にそれなりの人が行き交う中でも、皆には彼が背後に立っているようにしか見えず)
(強いて言うなら…あまりにも距離が近すぎる、ということくらい)
(己の感覚を信じるのであれば、今も腰を打ち付けるように抽挿が行われており)
(飛沫が鎧をも濡らしては、明らかな性臭を漂わせているのだけれど…)
『その呼び名はやめるよう言った筈だがな。言葉遣いには気を付けろ。
つまらぬ事で我々の品位を疑われては損というものだろう。……くっ……!
……さて、すまなかったな。水を指したが私からは以上だ』
あッ…ふ、あぁ……!…も、申し訳ございません…ッ…♥
はー……はー……以上、モモンさ――んの許しもある。
少しは付き合ってあげてもいいでしょう。
(虫けら呼ばわりを咎めるように、一際強く腰を突き入れられれば)
(身を強張らせて、前へ転ばぬように耐えるものの)
(続けざまに射精を受けては、吐息を荒くするどころか惚けたように顔を熱くする)
(その反応に目の前の男は、漆黒の二人が恋仲ではないかと確信する程度だったが)
(街中でよがり出さずに済んだのは奇跡的な事であって)
(そのままペニスを引き抜いたモモンさんは、何事もなかったかのように衣服を戻すと)
(下着の中にどろりと垂れた残滓が染み込んでいく感触がした)
「ま、負けましたぁ…俺が悪かったよぉう…ナーベちゃぁん…」
フン、当然です。気持ち悪い声を出すな、プラナリアが。
(飲み比べでは当然ながら耐性装備を身に着けている時点で負けようがなく)
(今度は男の方がぐでんぐでんに酔って……なにこれ、泣き上戸?気持ち悪い)
(このような掌返しを至高の御方々の誰かが、即オチなどと言っていたがこれがそうなのかもしれない)
(この日、美姫ナーベの酒豪伝説が打ち立てられたのであった)
【例によってモモンさんの性格は主観によるものが大きく含まれております!お許しを!】
-
【即オチのアレ】
すまんな、蓮。カードの複製は一日一回とさせてくれ。
アレは全身全霊を込め、精巧な筆の扱いを要求される。
無から美を生み出すものとはまた、異なる技術を要求される。
芸術の道を行き、真の美を志す者としては半端な仕事はしたくない。
>今日はカレーを食べてもいいぞ。
……乗ろう!いやっ、まて!少し待て!
魅力的な提案ではあるが、しかしっ……
>おかわりもいいぞ。
俺の芸術はお前に預けよう。ああ、何なりと。
なに、質を落とさず早さと両立させるのもいずれ必要になる技術だ。
今のうちに技を培っておくのも悪くない。あ、福神漬と麦茶の用意も頼む。
(二人だけで長い夜を過ごした……)
-
【さて、至高の魔弾の複製はこのくらいでいいな】
【なに。ほんの手慰みだ。構わず受け取ってくれ】
【背に腹は代えられない。腹を満たさねば人は動けない。そして俺は金が無い】
【すぐに明日は来るが、お前にとって何らかの発想に繋がれば僥倖だ】
【また会おう!】
-
【会えない間に】
(サラリーマンと言うのは時に出張と言うものがある)
(鈴木悟もその多分に漏れず出掛けなければならない)
(それでも、恋人には会いたいものだ。様々なツールがあるが、そのなかでもこれを用いるカップルは少ないだろう)
会えて嬉しいよ、るりちゃ………ナーベラルちゃん。
『気にしなくて良いわ、それに呼び捨てで良いと言ってるでしょう。あなたは主人なんだから』
(DMMO-RPG、ユグドラシルの中。わざわざ出張まで来ても恋人に会うためにわざわざやってくる)
(目の前の彼女はメイド服ながら、恋人に良く似ている。少し大人びている、そんなところくらいしか違いはない)
(表情こそ変わらないため、ぶっきらぼうな物言いは怒っているのかと思うが、
出されたアイコンは(>▽<)と怒ってはいないようだ)
(二人が逢瀬を交わすのはギルメンに見つからぬように、少し離れたフィールド、海辺まで来ていた)
(流れる水面を見ながら、彼女のレベル上げを兼ねて来たここでの目的は果たしていた)
(ゆっくり座りながら水面を眺めて話をする。そっと手を伸ばして彼女の手に触れる)
(手を握り水面を見つめながら、デートと呼んで差し支えのない光景を楽しそうに見つめて)
そ、そうだね。もうすぐ夏だし夏になったら海に行こうか。
い、いや、やましい気持ちはないよ!
(慌てたように手を振り、(><)とアイコンを出す)
(そうして彼女と交わす会話は普段のそれと変わらない)
(DMMO-RPGとは凄いものだと思いながらも、物足りないものがある)
(匂いがないことと、彼女に触れても温もりがないこと)
(だから、というわけではないが)
瑠璃ちゃん、ただいま!これお土産!
(出張から帰ると家に帰るより早く、彼女のもとへ向かう)
(電脳世界で会ったことが逆に興奮を掻き立て、帰るなり彼女の元に来るとぎゅっと抱き締めるのだった)
-
【新藤さんの心は晴れのち曇り】
好きな服を選んでください。何でも良いですよ、好みのものを選んで構いません。
(新藤の余命はあと数日、捕まったら終わりだ。恐らくもう不審に思われているかもしれない)
(そんなことを考えながら、結局眠れなかった新藤はサングラスの下で隈を作りながら、可憐にそう言った)
(着いた街はこの辺りでは大きく、周りを見回してもやくざものは見当たらない)
(とは言え、最近のヤクザはわざわざヤクザですと言った服装はしていない)
(赤い着物や黒い着物を着て、刀を携えていたりなどしないのだ)
(だからこそ、周りを警戒しつつ、目立つ姿である制服を変えさせるため、服を買うことにした)
(とは言え、カードは使えない。使えばすぐに足がつく、今財布には数十万円程しかない)
(億単位の資産を持つ新藤からすれば不安しかない。カードに頼っているため、現金など持ち歩かないからだ)
(可憐にはしっかり薬、健康にも良いビタミン剤を飲ませている)
『今日もマルチビタミンでいいか?』
『いや、やはり成長期だしちゃんと考えないと、肌のハリを考えてビタミンCとか』
『ビタミンはちゃんとバランスよくとらないと、今日はビタミンAとか』
『………そんなことより、ゴリラが来るから早くホテルに……』
『グヘヘ……そんなことより、可憐を辱しめてやるぜ』
『ちゃんと可憐ちゃんから好感度を勝ち取らないとこのままだと明日には東京湾だよ』
これとかどうですか?似合いますよ?試着します?
(脳内にいる新藤はそれぞれ会議を開き、すっかり脳内は聡明さを失い混迷を極めていく)
(見た目は普通にしているが考えはぐちゃぐちゃで纏まらない)
(それを悟らせないのが新藤の隠れた才能だった)
(利己的、ともいうが可憐を連れてかわいい服を扱った店にはいる)
(ゴスロリ、と呼ばれるフリフリの服から、可愛らしいワンピースまで)
(普段はかっこよくある可憐の内なる欲望を知っていて、それをたっぷり解放させる)
(そうすることで彼女の好感度をあげようとか、そんな狡っ辛いことは考えていない)
(大柄な彼女の身体にふわふわとしたゴスロリは似合わない、と思いきやそのラインを隠し、思わぬほどに似合っていた)
(それは今の彼女が浮かべた甘い表情も手伝ってのことだろう)
(彼女の着替えを済ませ、代金を払うと軽くなった財布に不安を感じながら店を出て、
雑踏を歩きながら、ふと見える路地裏、そこは薄暗く、いたずら心が沸き上がるのだった)
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>>678
【祐介には助けられている。あと、竜児の瞬殺と双葉と先生のコープには助けられているよ】
【じゃがりこもあるぞ………そう言えば祐介と言い、かすみと言い、みんななにかを食べている気がする】
【ありがとう、受け取った。そして主観になんの問題もない。とても素敵なことものだ】
【とても参考になった、ありがとう】
【こちらから少ないが返礼だ。また明日に】
【おやすみ】
-
フフッ、ナーベラルはこうたくさんのプレゼントを抱えてやってきてくれるな。
私も用意をしていたがお前にはいつも先をいかれる。
だから、と言うわけではないが私もたくさんの花束をもってお前に会いたくなるのだ。
何より、お前の喜ぶ顔が見たいからな。
さて、後はこれを言っておかねばな。運営にとってピックアップによるネタバレは慈悲である。
(ソファに座り、支配者らしく振る舞いながらくわっと目の炎を燃え上がらせてそう宣言する)
………キリシュタリア君、君はもしかしてとんでもなく良い奴なのではないだろうか。
さて、この話はここまでとしておこう。お前がたどり着いたならばまた話すとしよう。
-
>>682
おはようございます、アインズさま!(>▽<)
うふふ、それを仰るのであれば、お互い様というものでございましょう。
私の想定では、このくらいのタイミングでご覧になって頂く筈だったのです。
驚く貴方様を拝見して、嬉しくなるつもりでしたが……
返礼に気付いた瞬間にドキッとさせられてしまいました。計算違いです…
ありがとうございました。素敵ですっ、アインズさまって……とても、素敵です…♥
(今日はこのナザリックで唯一自由に転移を許されている指輪の効力で)
(直に彼のお膝へとお邪魔します。横向きに座ってもたれかかり)
(頬を彼の胸元に寄せれば、幸せ……。今、至福を堪能しています)
……一週間ではちょっと駆け足になってしまいますね。
今回はちょっぴり、月に魅入られた皇帝が表れた時点で予想出来ていたのですが、
永世帝国シンに関しては早めに空想樹切除に赴いて正解だったと確信しております。
まさか魔術の最高峰ではないかと思われるクリプターの首魁が露出狂だったなんて…!
来年のエイプリルフールはAチームで人理を救わせて頂きたい気持ちになりました。
……それと、その…いつ命を落とすか分からぬ推しを持つのは結構ハラハラものなのだなと、
珍しい感覚を抱きました。かのアルターエゴはお手柄です。
……というわけで、既に結末へと辿り着いてございます。
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すてきです
あいんずさまは
すてきです
なーべらる・がんま
……いえ、見返したら川柳みたいになっていたので。
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>>683
おはよう、ナーベラル。今日もとても可愛いな。余談だが、完全なる狂騒を使用したときのナーベラルはそんな顔をしていたな。
フフッ、ならばお互いのタイミングが重なったと言うことだろうな。
それならば私もだ。用意したものを見せてに行くところでとても驚かされたのだから。
ありがとう、それはお前もだ。とても素敵だよ、ナーベラル♥
(現れたナーベラルに驚いたりすることはない。すぐに背中に手をかけて支える)
(横向きに座る彼女を抱き抱え、頭を撫でながら額に口づけを落とす)
(指輪をした掌を重ねて指を絡めて、優しく抱擁するのだった)
うむ、やはり1週間ではなかなかに間に合わぬところもあるな。
なるほど、言われてみればその通りだな。あそこもなかなかにすごいものだった。
………魔術師とは変人でなければできない、まさかそれを体現するとはな。
彼ならばちぇいてピラミッド姫路城を喜んでみてくれることだろう。
彼らの主従にも理解が深まる良いペアだった。
そうだな、基本的に誰が死んでもおかしくないからな。そういう意味ではドキドキさせられるものだ。
流石だな、ナーベラル。私を気遣い待っていたのだろう。お前はメイドの鑑だとも。
さて、今日はお前と共にいたい。予定は特にないのでお前のよい時間まででよい。
それと休憩についても望むまま、で構わないからな。
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>>684
…………可愛い!
ではわたしも
なーべらる
きょうもむしを
くちくする
あいんず・うーる・ごうん
…………どうしてこんなことに
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>>685
はわ!!め、滅相もございません!
……そこまで計算してのエモーションだったとは、流石はアインズ様。
お陰様で数字がぴこっと増えているだけで、そわそわしてしまう体質になりました。
その瞬間に手を止めて、神妙に気持ちを整え、ドキドキしながら足を運ぶのです。
えへへ…恥ずかしい。アインズ様の方がもっともっと素敵ですけれどね!!
(本日も彼の一挙手一投足で、容易に感情は昂ぶらされる)
(まるで親子のスキンシップに癒やしを得たのもつかの間)
(指を絡めれば、どうしても異性を意識せざるを得ない。魔法を用いぬ魅了の御業)
(腕の中で体を擦り寄せる仕草こそ、主人に懐く愛玩犬そのものではありました)
彼に関しては、その高潔さが前々から示唆されておりましたが、
更にそうした印象さえも裏切ってくるとは思いませんでしたもので。
この結末を経てみると、オフェリア女史の最期に漏らした
「君には私が偉大な人物に見えていたかい?」という発言の印象が変わってまいりますね。
致命傷でしたし絶対におなくなりになったものかとハラハラしましたし、
その…前回の待ち合わせはラスト直前だったもので、
例の皇女の代わりに、ものすごくローテンションの呟きをうっかり零すところでしたし、
ギリギリで踏みとどまって良かったと思います。
いえっ、買い被りでございます…。衝撃的な内容でしたので、
時が来ればいずれお話下さるものと思っていただけですので。
…と、ちょっぴり盛り上がってしまいました。
本日は私もゆっくり時間を過ごせる予定ですので、ゆるりと過ごしましょう。
休憩に関しても承知致しました。ただ、あの、その…ひとつだけ。
前回の続きなのですが、不手際で部分的に消失させてしまいまして…
再開にはちょっぴりお時間を頂くことになりそうです。
>>686
えっ、よろしいのですか!?
アインズ様のご許可が頂ければ、すぐにでも街に火を放って参りますが!
ふふ…乾燥した下等生物の巣はよく燃えますからね。
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>>687
とても可愛いとも。フフッ、エモーションはお前のあれを見て思い付いたのだ。
ユグドラシルだからこそ、できるのではと言うところからだな。
あとは、後の展開をイメージしやすいようなそんなものをイメージした。
しかし、彼女の携帯をみた彼が少しだけしたと言って良いのかわるいのか。
私もだ、ここに気配があるときそれだけで胸が高鳴り、興奮を胸に秘めてここに立ち入るのだ。
ありがとう、とても嬉しいぞ。
(彼女を腕に抱けば胸の中に広がる温もりを感じながら、髪を指で撫でていく)
(親子らしいやり取りをしながら、それは次第に扇情的に変化していき、指を絡めて、自然と彼女の唇に口づけ)
(忠犬の様に擦り寄せる彼女の身体を優しく抱き締めるのだった)
うむ、なんと言うかこう真面目な性格で世界は生まれ変わるのだ的なものや、
ラスボスっぽいのに5番目という出番から噛ませいぬ的なものだと思っていたが…………。
なるほど、確かにそうだな。カドック君に向ける言葉も皮肉や謙遜ではなくそのままの意味なのだろうな。
フフッ、お前のそんな感情をみてみたくもあるぞ?怒濤の展開とはこういうものを言うのだろうな。
お前はやはり奥ゆかしいとも。とてもお前が好きだぞ、ナーベラル♥
フフッ、お前が盛り上がるのはいいことだもの。
それならばゆっくり二人の時間を楽しむとしよう。
それに関しては気にすることはない。ゆっくりでいいとも、お前のペースでゆっくり再開といこうではないか。
私はゆるりとお前を待っているとも、
………やめなさい。地獄絵図だから。
ナーベラルのそんな無邪気さが好きなのだが、イメージしたりなぜかこんな感じに!
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>>688
ありがとうございます、アインズ様。
で、では…もうちょっとで準備が整いますので、仕上がり次第ご覧に入れますね。
もっとお話していたいですが、ここで私があっちにフラフラこっちにフラフラしますと…
大抵ぐだぐだになることを身を以て経験しておりますので。
少々お待ちくださいませ。
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>>689
偉いな、ナーベラルは。フフッ、そんなお前も好きだが私が誘惑するのも良くないだろう。
ゆっくり待っているので準備を整えるといい。
フフッ、またの機会にゆっくり話そう。そちらも楽しみにしているぞ。
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>>649
ええよぉ…ええよ……うちなぁ、もう我慢出来ひんの…
ずっと誘うてたん、流石に気付いとるやろ。
ンフ…相変わらず、えろう凶暴な形してはりますな…
優しゅうしておくれやす。あんたはんが本気で動いたら、壊れてまうからなぁ…♥
(抱擁もそこそこに、彼の手で脱衣を促されれば)
(抑えを外して乳房がまろび出て、仰向けの格好のまま横に流れるそれは重量感がありながらも)
(未だ張りを失ってはいない。スリーサイズでの数値はそれほどでもないが)
(娘にも受け継がれた銅の細さで、胸囲の実寸以上に厚みを感じさせる)
(下腹部を守る薄布が引き抜かれていけば、薄く糸を引いて、湿った下着が捻れながら足首へ)
(踵のカーブを抜けて、曝け出す柔肌。見せつける事も惜しくはない――というよりも)
(これだけの美貌、見せつけぬ方が勿体ないとまで内心では自負している)
(とはいえ、恥ずかしいものは恥ずかしい。嫌に饒舌なのは間をもたせる目的もあった)
(此方に対して、岩のように大きな体格、鋼のように固い肌)
(ビクビクと血管を浮き立たせながら天を衝く彼のペニスと言えば、触れ合うだけで熱く)
(挿入の為にあてがわれれば、ちょっぴりだけ身を強張らせる)
(あまりに大きすぎるのだ。……とはいえ、一度だけ交わったあの時の記憶を辿れば)
(抵抗があるのは始めだけ。悪いことだってそう。踏ん切りを超えれば甘美な快楽があるものだ)
よう言うたねぇ、ちからはん。
……あんた、うちから見ても将はんには遠慮してはったからなぁ。
野暮な隠し事は抜きにしときましょか。
……んッ……ふ…、ぅ……あ……はぁぁっ……んー♥
はぁッ…はぁッ…ほんま…ごっついわぁ……♥
お、奥…当たっとるのに、なんや、まだ余裕ありそうやね……
ええよ、そんときはあんたはんにとっても、うちにとっても……
みんなが幸せになれる提案、持っとるさかい。
そやし、たっぷり…感じさせてなあ…?…んッ、んふ…ぺろ……
お酒の味。……お互い熱うなっとるからなぁ……人肌の熱燗ってとこやろか…
(どこか一歩引いて感情を押し止める彼の本音を暴く事に成功した)
(これだけで既に自尊心を満たす大きな快感とも言えるものだけれど)
(ゆっくりとナカに侵入して向かってくる異物感に、シーツを掴んで悶える)
(半分は異性を悦ばせる為、自然に溢れだす演技ではあるけれど)
(彼に至っては規格外なところがあるので、じっくり慣らしながらでなければ痛みはある)
(静止を挟みながら、一度の前進でたっぷりと彼のモノの感覚を刷り込まれれば)
(奥に当たると同時に腰が引けて、足先が持ち上がる。伸ばした爪先は斜めに跳ね上がって)
(ちょうど彼の体ですっぽりと肢体は覆い隠される形となった)
(唇を擦り合わせれば、舌を出して、擦れる輪郭を舐め上げて)
(此方からも腰を揺すって、彼のペニスに馴染ませるように腰を揺すっていくのであった)
【えろうお待たせしましたなあ。堪忍しておくれやす】
【隙あらば、こっちから貪りいくかもしれへんし、そこは様子見ながら手ぇ出させて頂きおす】
【今日もよろしゅう頼んます】
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>>691
………ええ、わしが如何に鈍感でもそれはわかりますよ………
絹依ちゃん、無理しとったんやろ……わしの前では、無理せんでええ……
………絹依ちゃんを壊したい、何て言うのはヤクザものらしいんやろうな。
大丈夫や、そんなことせん…痛かったら言うてな…
絹依ちゃん、とてもきれいや……出会った頃と変わらん…いや、あの頃よりも綺麗じゃ。
(ベッドに寝かせた彼女の裸体はお世辞ではなく、美しかった。それは極道者として幾多の女性を抱いた剛田の素直な感想だ)
(張りのある肌は衰えることはなく、彼女の乳房はその重量から流れるも張りは失われない)
(胴の細さを掌で撫でて、彼女の下腹を優しく撫でながら、彼女の興奮を逃さぬように撫で上げていく)
(薄布を手にして、見た目の粗野さに反して丁寧に畳みベッドサイドに置いて)
(美を誇る彼女の自信は間違いなく自惚れなどではない。それほどに美しく、年を重ねた色が香り立つかのよう)
(恐らくモテはしたが、早くに結婚した絹依は一人の男しか知らない)
(そんな彼女を年上らしくリードする剛田の手つきは優しく、冗談を交えて笑いながら肌を重ねる)
(頭で理解しているのではない、本能的にそれを察しながら寄り添い、彼女の緊張を解していく)
(無理に押し込むことはなく、馴染ませながら糸引く蜜を馴染ませ、刷り込み、中へと侵入する)
(優しく内から撫でて、解すように動けば、彼女の言葉よりも雄弁にナカの感触は教えてくれる)
遠慮なんかしてませんよ、わしが遠慮してたとしたら………やめときましょうか。
褥でするには、少し湿っぽい話じゃけえ。
………はぁ…はァッ、ぬいのここは、焼けるほど熱いの。それに、しっとりとしてて吸い付くようじゃ。
ハハッ、惚れ直したか?ぬいのここをわしの形にしたる。たくさん感じたらええ。
ちゅっ……ちゅっ…ちゅ…はぁ…酒の甘さやない、ぬいの甘さやな……まだまだ…感じさせちゃるけぇの。
(彼女と言葉を交えながら、少しだけ言い淀む。それは隠し事ではなく、遠慮していた相手が目の前にいることによる照れ)
(じっくりならしながら、彼女の内側を押し潰すように長大な一物を呑み込ませて)
(時おり優しく止まりながら、掌で下腹を撫でて、そこの痛みを緩和させていく)
(彼女の姿を見下ろしながら、痛みに震える顔すら艶があり、美しいと思いながら行為に耽る)
(跳ねた足を見つめながら、奥に辿り着けばそこにある固さは、ここに触れる男の少なさを感じさせる)
(それは図らずも親友との差を感じさせ、愉悦を与え、それを感じながら彼女の身体を包み込み口づける)
(差し出された舌に唇を舐められ、それがグロスのように塗り広げられる頃、こちらからも舌を差し出して絡める)
(彼女のそれよりも大きな舌はあっさり絡めとり、優しく塗りつけながら包み込む)
(酒の味を広げながら、酩酊するよりも酔いしれる色香に興奮しながら奥に擦り付ける)
(子を産んだと思えぬそこを優しく撫でて、時おり押し付け、肉厚の亀頭を擦り付けながら口づけて)
(ひとしきり、馴染ませればゆっくり引き抜いていく。返しのついたように、高いカリが肉襞をを押し潰し、理性を引きずり出すように入り口へと戻る)
(挿入と違い一気に引き抜いたのは彼女への不意打ちであり、女としての悦びを与えたい)
(そんな心根によるもので、彼女に不意打ちの悦楽を与えれば、それを逃さず再び押し入り、今度はゆっくり引き抜く)
(単純な抽挿ながら、剛田の規格外のそれはそれだけで、小手先のテクニックを打ち破るほどに痛烈だった)
【全然待ってませんよ。むしろ、待つ時間すら至福ですわ】
【ええ、絹依ちゃんのええようにしたらええ。でも、あれや、思うよりよすぎて手加減はできんかもしれん】
【そこは堪忍してな。こちらこそよろしゅうな】
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>>692
ン……ふふ、うちなぁ、こう見えて寂しがりなんよ。
人の温もりが欲しくなるんも珍しゅうない。
勢い勇んで嫁いできたはええけど、強かで負けん気の強い女とはかけ離れとる。
せやから…離さへんよ。こう…ぎゅうっとお腹に力入れると…
腰ごと持っていかれはる心地やろ?…んッ、ん…ンン……はぁぁ…
そう…そうやってなぁ、たっぷりちからはんのカタチを教えはっておくれやす。
ほら、気張りや………ほら、ほら――――ッ!?
……ふ、あぁァッ…は、ぁぁ…♥な、なんやの…あッ……あ、ふぅぅっ…!
はぁ…はぁぁ……ええ…なぁ……ええなぁ、これ……♥
(彼が語ってみせるカラダの具合は、抱き心地だけでなく、心のあり方にも近い)
(余裕に見えて欲しがりで、冷たく見えても内には激情が渦巻いている)
(吸い付くように重なるそれも、本質的には多くの、大きな愛を欲している性質の投影かもしれない)
(奥へと余裕を以て届く太さと長さは、慣れ親しんだ夫のそれとは形も熱さも、匂いも違う)
(以前はそれをじっくりと感じて分析するだけの余裕はなかったけれど)
(ずしりと芯に響くような力強さは、加減があってもパワフルな体格相応のものだ)
(舌まで重ねながら味わう抽挿に、好色の気が徐々に暴かれていけば)
(腰を上下に回すように動かしながら、強弱の付け方で翻弄しようと試みるも)
(彼の不意打ちは、確かに此方の技巧の上から組み敷くような単純な刺激にして、強力)
(ずるずると勢い良く引き抜かれれば、じん…と刺激の余韻を残していく心地は)
(入り口付近までペニスが戻っていっても、未だナカにその熱を足跡として刻むようで)
(つい止まってしまった腰を再開させようと息を整える間に、もう一回)
(シンプルでも緩急を加えた腰使いに、一層熱が高まって彼の背中を掻き抱けば)
(唇と唇を触れ合わせるキスもそこそこに、今度は太くどっしりとした首筋へと顔を埋めて)
(何度もキスを落としてキスマークで埋めながら、味覚でも彼を味わうかのように)
(汗を舌で舐め取って、付けたばかりの吸引痕には吐息が被せられるのでした)
はッ、あ……んんッ…!あ、ンッ……ちからはん……!
それぇ…すき…やわ……んッ、あ……はァ……♥
ね、根本…余っとる、し……なあなあ、体位…変えへん……?
もっと…全部…埋めたいと違いますのん?
え、ええよ……うちもスイッチ、入ってもうた……
後ろからの方が、遠慮のう腰使える思うんやけど…ええかな…
(別に夫と比較するわけではないけれど、彼は一度のストロークの長さがいやらしいというか)
(一度の抽挿で味わう刺激やリズムが違う為、呼吸の感覚が乱される)
(息ピッタリで味わう相性最高のセックス。それが夫との交わりの率直な感想だけれど)
(剛田と行うそれは、彼が加減をしていても、常にペースが乱される心地がある)
(一体感においての相性はそれほどではないと言ったら彼は落ち込むだろうか)
(けれどもそれは、このカラダが彼のリズムに矯正されるような心地であり)
(彼の心境こそ奉仕であれど、侵略さながらに快楽を植え付けていく)
(腰を動かして応じるのを、快楽で阻害され、ままならずに肩を小さく震わせれば)
(まるで生娘のようにもセックスを彼任せにしている事にちょっぴり羞恥を覚える)
(……とはいえ、今の熱気も昂りも好奇心にひどく正直で……その深みにハマってみたい気もした)
【誘い受けやろか、剛田はん。そんなん言い張ったら覗いてみたくなるやろ、その結果を】
【応じるも断るもあんた次第やねんけど。…攻めるつもりが、被虐の悪い面が出てしもうたなあ…アハ】
【後背位。背面騎乗位。背面座位。どれでもええよ。気分が高まって少し暗いやり過ぎたって文句言わへんから】
-
【……失敗失敗。…後ろからする時なぁ、両手…引いて欲しいんよ。ああ、出来ればでええどす】
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>>693
ハハハッ、絹依。わしを見くびられたら困る。そんなことはよう知っとるよ。
これでも何年も絹依ちゃんの横におったんや、学はねえがそれくらいやかるくらいの頭はあるよ。
お、おおッ………ほんまじゃ…絹依ちゃんの形でしっかり抱かれて、気持ちええ………
わしの良さを教えたる、なんて言うのは不謹慎かも知らんが、こんなええ嫁さんを置いていったバチくらい当てても構わんやろ。
おぉっ、きもちええよ………じゃけど…絹依ちゃんに負けるわけにもいかんのよ。
未亡人を、寝取るんじゃけえのぉ♥絹依…奥で感じさせたる…ちゅッ、ちゅ……ちゅう…ほら、絹依…これはどうじゃ。
(彼女の言葉に厳めしい顔を破顔させ、おかしそうに笑う。そんなことは知っていたと)
(今も昔も彼女は可憐な乙女だ。極道の世界で生きていくには、繊細でか細く弱い)
(強かと口にするものもいるかもしれないが、それは弱さの裏返しだと剛田は理解していた)
(大きな体は文字通り包み込むようにしながら、彼女の掌を大きな手が重ねられ、指の一本一本を絡めていく)
(そうしながら、腰だけをグラインドさせて、彼女の頭を力強く打ち付けるように、ナカを肉カリで擦り付けていく)
(打ち付けるような快楽はその肉幹の長さの分だけ続き、強烈すぎる刺激は人を選ぶこともある)
(彼女にはそれが良いようで、回すような腰を追い掛けて、しっかり奥へと優しくタッチする)
(それは加減しながらも体格、重量、大きさとそのパワーを遺憾なく発揮する)
(慣れてきた頃をみれば、速さを調節し、それでも奥を打ち付けたりはせず、摩擦の激しさは快楽に直結していく)
(舌を絡めて彼女の舌の表面を刺激しながら、言葉でそう口にすれば、自然と暗い気持ちにはならず)
(彼女が首に顔を埋めれば、どこか男の色気を感じさせるような香りが鼻腔を満たしていく)
(首筋への心地よさを感じながら、吸われればそれに応じるように腰を使い、彼女の子宮にこちらからも亀頭を吸い付かせる)
………はあッ、はぁ……はぁ…っ、ええか。ぬい♥
………ええんか?それに、お前を壊してしまうかもしれん♥
いや、野暮やな。お前を手にいれるいうんなら、加減するのは失礼かもしれん。
後ろから、犯したる。絹依♥ほら、尻むけえ。
夫婦の部屋でたっぷり犯したる。ここがわしを忘れられんくなるまでな。
(大きければいい、ということは世の中にはない。何事も程ほどだ)
(それは剛田が一番理解している。体格によっては成人としていても大人と子供くらい違う)
(相手に痛みを与えることもあるが、それより問題なのはリズムだ。強すぎる、長すぎるリズムは合わないことも多い)
(剛田が一を感じる間に相手は五や十を感じることもある。それでは合うはずもない)
(そういう意味では、絹依の言葉は剛田を喜ばせた。それはつまり、彼女から求められたということに他ならない)
(彼女の言葉にゆっくり引き抜けば、彼女の瀬川を押し潰しながら引き抜いて、そっと退く)
(彼女が四つん這いになれば、そう口にするのは気分が乗ったのもあるが、あくまでもこの不貞は自分が原因なのだと彼女の罪悪感を取り払う意味もある)
(もちろん無意識であり、それを意識して口にしたわけではないのだが)
(彼女が四つん這いになれば、白磁のような白いお尻を掌で優しく叩く)
(後ろから、をねだった意味を頭ではなく本能で理解した結果だ)
(四つん這いになれば小さな背中を見下ろし、すぐにいれたりはせず入り口を亀頭をすり付けて、焦らしていく)
(ひくひくとそこが吸い付くまでたっぷり焦らし、絹依が口を開きかけたタイミングを的確に拾い、挿入)
(勢いをつけて奥まで駆け抜ければ、彼女の膣道を蹂躙し、子宮口にかけられる圧はノックどころか壊さんばかり)
(根本までねじ込めば、彼女のナカを隙間なくみっちりと満たしていくのだった)
【それなら、絹依を好きにさせてもらいます。こうなんて言うか絹依の誘い、好きじゃ】
【悪いことなんかなんにもないアンタの素敵なところや。わしはそんなアンタに夢中じゃけえ】
【それじゃ、後背位で。手はもちろん引かせてもらいます】
【フフ…わしが手をひくん好きなの知ってていうてくれとるんじゃろ】
【ありがとうの】
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>>695
あんッ…ん…ふ、うぅ………どこまで見抜いてはるんやろね、あんたというお人は……
はぁ…はぁ……なんや、ちからはん…結構助平やないの…
そないに、うちの事好いとったん…?
そないに…なぁ、…あんたはんが情熱的やったなんて知らへんかったわぁ。
……う、うち…な、意外と振り回されるのも…す、すき…♥かもしれへんな…
くすっ、意外も意外。あんたはんとセックスしなんだら気付かんかったかもなあ…
(男と比べて脆弱極まるこのカラダ。しかしながら、己の武器を誰よりも理解しているがゆえ)
(手玉に取って、転がして。思い思いに人を操るのを快感に思う性癖があったし)
(そうした自分の知る自分。それを満足させてくれる将は己にとって最良のパートナーと言えた)
(対して、単純に見えて意外に思慮深い剛田は真逆のタイプで)
(こちらの思惑を外れてくる心地は、儘ならぬ事を楽しむ新しい快感を生んでくれた)
(無論、若い頃の彼であれば完全に操り、掌で踊らせる自信はあったけれど)
(お互いに歳を重ねて、把握していない部分が増えたからだろう)
(それは老いでもあると同時に、成長でもあって)
(一人の男と徹底的にセックスの快楽を開発しきっていたと思い込んでいた心には強く刺さった)
(まだ終わっていない。女として、快楽を愉しむ余地は山程残されているのだと気付かされる)
(はからずも不貞でそれを学ぶ事になるとは、背徳ゆえの快楽の後押しも大きいのだろう)
人間っちゅうもんはなぁ、そない簡単に壊れへんもんやの。
……それになあ、あんたはんも試してみたいとちゃうの?
ぎょうさん女を抱きはっても、思うように衝動を解き放ったこと、あらへんのやろ?
絶頂だけが快楽の極致とは限りまへん。
なあ、ちからはん?自慰しはるみたいに、自分勝手に腰振ってなぁ、
それがお互いにとって最高の快楽に合致するとしたら……それってえらいことやと思わへん?
……はぁッ、ン…あん……じ、焦らさんといてよ……いけず…♥
きいひんの…?……ッ、やぁッ……あッ…ぐぅぅぅッ……♥
んっ、は…あ……あぁぁ……ほ、ほんに…いけずなんやから……!
……あんたときたら、うちの想定…尽く外そうとしてきはるんやからァ……あッ…!
あ、ッく……んはァァ……んうぅぅ…カラダ、千切れてまうよ……すごひ、ぃ…♥
(言葉の節々には、あくまで自分が特別。極上の女なのだと誇示するような響きを含む)
(そうした自尊心を示せるのは、彼が己に見ているのが若頭の妻という点で完結するのではなく)
(若かりし日の自分を見ている、という事もあるのかもしれない)
(兄弟姉妹と比べてただ美貌以外に何一つ誇るもののなかった自分は、それが失われれば)
(組の立場に固執する無能でしかないと断じるのみであった)
(ゆえに、常に誰かにそういった色目を向けられなければ、自信が保てない虚しい気質でもあって)
(彼に求められる事が、自分の全てを肯定されているようで舞い上がってしまったのかもしれない)
(それは夫を失って初めて自覚した感情であり、剛田に気付かされた心の動きであった)
(四つん這いで背を向ければ、平手で優しく叩かれるも、濡れそぼったお尻を動かして焦らしへ抗議し)
(終いには自分から言葉巧みに煽っては、亀頭の先端だけを招いてはすぐに抜き…を繰り返す)
(劣情に心を乱されれば、おねだりを過激化させていくも)
(またも不意を突かれて悶絶し、下半身から杭で打たれたような衝撃に悲鳴を漏らす)
(快楽ではなく、痛みばかり感じるけれど、たっぷり慣らしたお陰か我慢できぬ程ではない)
(むしろ、こう…かさぶたを剥がすような、怖いけれどもう一度手を出してみたくなる痛みであり)
(ただの一度の抽挿ではあるが、既に快楽までの道は舗装されてるとばかり)
(痛みに涙目になりながらも、零す吐息はたっぷり劣情を含んでおり)
(老獪な性技と引き換えに失った初々しさというか、手探りな快楽の発掘作業に鼓動は早くなるばかりだった)
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>>695
【へえ、それは嬉しおすなぁ。ええよ、乗って乗って。乗っておくれやすぅ】
【……上から攻めてそないに言わせたいものやけど】
【本質的に、アレやねぇ。求められるのが好きなんやねぇ、うちは】
【自分本位で構ってちゃんでえろうすんまへんなあ。…ああ、でも改めるつもりはありまへんわ♥】
【な、なんやの?うちがそうしたいだけやのに。深読しはったらあきまへん】
【……別に剛田はんの為やあらへんし。うちはそないに殊勝な女やあらへんし?あらへんのよ、うん】
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>>696
………買い被りすぎや、わしはこれしか能のない男ですけぇ………
好いとる女を十何年越しに抱くんや、燃えんかったら男じゃないでしょう。
でおうた頃から好きですよ。前にした時なんかもうれしゅうて仕方なかったです。
…………それなら、アイツもしらん絹依ちゃんを見れたわしは幸せもんやな。
それなら、もっと振り回したる。今度は絹依ちゃんにわしを好いてもらわないけんからのぉ。
(彼女のことをある男は女狐だという。またあるものは毒婦と揶揄する)
(しかしながら、剛田に言わせればそんなものは彼女の持つ一面に過ぎない)
(弱いからこそ、彼女はそうせねばならなかった。そんな風に考えている)
(そして、それは生き方であり、在りかたではない。彼女が翔を堕落させ、破滅に追い込む毒婦であったならば剛田はそれを良しとしないだろう)
(そして、もし自分に来たならば、そうであったとしてもその毒を飲み干す覚悟はあった)
(彼女が真に求めるものは安堵する場所、それはなにも特別なことではない)
(剛田の動きはそんな心根に根差したものなのかもしれない)
(彼女の夫とはなにもかも違う体格、手つき、仕方は別人であり、それはそのまま別物のセックスと言えた)
(不貞への罪悪感はとうに飲み干し、今あるのは純粋な快楽への恭順)
(彼女に未知を伝えながら、夫に負けぬ愛情を注ぎ込む。行為は自然と次のステップを踏んでいた)
…………そうですなぁ。初めての衝動を、遠慮のうぶつけさせてもらいましょうか。
それとも、絹依の身体で自慰されたい、とか言う欲望もあるんですか?
わしが勝手にすることが、アンタの快楽になる言うんなら、遠慮はせんほうがええですな。
ハハハッ、焦らしとるんやのうで慣らしとるんやが、もう我慢できんか?絹依♥
まるで生娘みたいやな、可愛いで。心配せんでももっと鳴かせたる♥
ええ声や、金糸雀よりもきれいな声じゃ、絹依。ふふふ、今はなんも考えんでええ。
今はただ、快楽のことだけ考えたらええけえ。
(貶めるように言いながらも、彼女にその魅力があるのだと言外に伝える)
(頬を撫でて、彼女の被虐をたっぷりと刺激して、そうしながら優しく彼女の背中に胸を寄せて温もりを与え)
(彼女に与えるのは利害でも、欲望でもなく、年甲斐もなくある愛情)
(組長の義娘でも、若頭の妻でもなく、一人の女として彼女を扱う剛田の態度は誠実を形にしたもので)
(彼女を後ろから、刺し貫く剛直はまさに名前の通りであり、奥まで貫きながら快楽のために舗装されたそこを貫く)
(より深くはいれば、避妊具ごしながらその悦楽を鮮明に、より強く感じさせる)
(痛みを快楽に塗り替えるように、緩やかに小さく揺すりながら、それだけで繋がりを鮮明にするように彼女の奥を揺さぶって)
(技術もなにもない、交尾を形にしたような交わりは緩やかに彼女の奥を突きながら、膣内を広げる)
(それは優しさではなく馴染ませるための欲望であり、彼女が落ち着くのを剛田は自然と待つ)
(そうしながら、身体を起こして腰を掴むと腰を引いて、彼女の腰が抜けるほど力強く衝動で引抜き)
(小さな動きながら彼女の最奥に隙間を作り、打ち付ける)
(短く速い餅つきのようなそれは彼女の身体の芯を揺さぶり、退廃的な雰囲気を吹き飛ばすように絹依を鳴かせていく)
-
>>697
【ええ、遠慮のう乗らせてもらいます。やっぱり絹依はとてもかわええわ】
【フフッ、図らずもわしらの話は関係の本質なんやもしれんな】
【欲望をぶつけられたいのが喜びと言うか、献身というわけやのうて、それが素直や喜びと言うやつなんやろう】
【改めることもありませんし自分本位やと思うたこともありません。わしはそれが好きなんじゃけぇ】
【ハハ、利己的な人やったらちごうてもそうじゃと言えば相手は喜ぶし自分の株もあがる】
【やっぱりあんたは優しい人じゃ。殊勝どころか思うよりも献身的やで】
-
【すんまへんけど、ここらで休憩貰うてもええかなあ?】
【思うたよりちこっと消耗しとるみたいやねぇ】
-
【もちろんや。長時間付き合ってもろうとるけえ。それにほら、思うよりもじっくりになってるからのぉ】
【遠慮せんとゆっくりやすみんさい。わしものんびりさせてもらうけぇ】
-
【只今戻りました。ゆったり休んで頭スッキリさせてきたわ】
【こんなんけったいな話かもしれへんけど、案外この口調カロリー消費するみたいでなぁ、アハハ】
【あっ、標準語にしかならへん!そう思い立った時が休み時や感じてなぁ】
【さてさて。長らくお待たせしてしもうたね。おおきに、剛田はん】
【返事作りながら待っとるけど、帰りはる予定を聞いてもええやろか?】
【場合によってはこのまま凍結貰って話に移行しはった方がお利口や思うてなあ】
-
>>702
【おかえり。それは良かった、まぁ疲れたときは休み時じゃけえ】
【いやいや、普段使わん口調はカロリーを使うんはようわかる。それにのんびり楽しんで欲しいしな】
【わしも敬語やめたらこんな風になりますが、まぁイメージできんくなったら休み時よ】
【いやいや、全然待ってませんし気にせんでええですよって】
【そうですなぁ、わしまだ帰りとうないんです。と言うのも生娘みたいですけえ】
【まだまだいけますが、目安は必要ですよね。日付変わるところを目安としときましょうか】
【ガハハ、わしも話すのは好きですけえ遠慮のう言うてください】
-
>>703
【優しいなあ、あんたはんは。ほんに気遣いのお人やねえ】
【新しいもんを自分の中に取り込むのは気力がいるもんや】
【せやけどあんたはんと一緒にガラッと雰囲気変えてしはるんは充実感あるんよ】
【もうちこっとだけ、うちに付きおうてな。予想より膨らんでしまっとるけど】
【……くく、そうやの?なら、帰しまへん。側にいはっておくれやす】
【なら後一往復……微妙な線やねぇ。とりあえず今の手番の分だけでも作っとく事にするわ】
-
>>704
【それは違います。気は使ってますが、それはわしがそうしたいからです】
【そうですなぁ、未知に挑むのは気力がいるもんです】
【え、わしもです。絹依ちゃんとこうして話すのもとても楽しゅうてたまりませんけぇ】
【付き合うやなんて、わしがそうしたいんです。だから遠慮せんでください】
【こうして一緒にいたい、そう思うとりますよ】
【その辺りはたぶん問題ありませんから絹依ちゃんのええようにしてくれてかまいません】
【時間の許す限り楽しみましょ】
-
>>705
【パッと思いやりに自然に言葉を避けるっちゅうもんは言うほど容易やありまへん】
【あんたはんもなぁ、うちにばかり言えへんくらいには…謙遜しはっとる思うよ?】
【んふふ、そら嬉しいわぁ。たまらんわぁ。こう、可憐がジッとしとらん落ち着きのない子やから】
【度々そっちに意識持っていかれる事もあったねんけど、ふふ…】
【やってみればダイジェストでは情緒がのうなってしまったかもしれへんね。流されはるのもたまには悪うない】
【さて、お待ちどおさん。続き、見はってなあ、剛田はん。うちのこと、見ておくれやす…ふふふ】
【ちょうどよい時間やし、ここで凍結するも、返事準備しはるも自由になさってくれはったらよろしおす】
-
>>698
ああぁッ!んうぅ……別に自慰しはるなら自由にしはったらええ思うけどなぁ…
舎弟の中にも、うちに気ぃある若いもんは大体視線で分かるもんやし…
手ぇ出そうなんて間違いは起こらへんやろうけどなあ、うふふ。
ああ、あんたはんは一人でしはるくらいなら、うちに還元してや。あかんよ。
…あのなあ!んんッ…あっ、ちからはん……からかわんといておくれやす…!
もうええ歳になる娘もおるのに、生娘やなんて……
あんたはん、うちを恥ずかしがらせはって、どないするつもりやの…♥
(この口調のお陰もあってか、どこか組の者からは得体の知れない女だと感じられている節がある)
(こうして閨で心根を暴かれるのも、ペースを乱されたがゆえの一時的な乱心ではあるけれど)
(男達に囲まれる中で一人、欲求を募らせていただなんて暴露するのは)
(こんな時でもなければ恥ずかしい、というか、軽蔑さえされかねないものだと思う)
(とはいえ、彼の言葉のニュアンスとしては)
(男衆の欲望の対象にされたいのかという意味ではない事くらいは理解しているが)
(もうひとりで高まり続ける欲求を抑えるのも無理があった、し)
(己の本質は淫らで色に溺れたい女なのだと告白しておきたかった事もある。……お酒のせいかもしれない)
(慣らしを焦らしと捉えるくらいには、落ち着き無く刺激を欲している事から)
(一児の母にあるまじき好奇心だとは察しているだろうけれど)
(世界最薄の避妊具に包まれたペニスは、その装着感をあまり感じさせず)
(凹凸や浮き出る血管の膨らみまでも知覚しながら、小さく奥をこつこつ叩かれれば)
(喉から絞り上げられるように嬌声が溢れるのも致し方なし)
(緩急によって責め立てられ、こんなにたじたじにされたのは)
(夫との行為においてもそう記憶にあるものではなかった)
ッ、お…ぅぅ…♥…はぁーッ、あ、ンン……そ、それ…あかん、あかんよ……♥
傘が思い切り擦れはって…ンーッ…!こ、腰ごと…持ってかれそうになるわあ……
…あぁッ、うッ…んはぁっ……うぅ、いッ…あ、当たっとる……何度も、何度も……ンンっ…
ええよぅ…ああぁ、気持ちええのっ…これえぇ……♥
もう痛みなんか…あ、あらへん……お腹のナカなぁ、熱うなって…なあ……
ハァーッ、はぁーッ…恥ずかしいなぁ……で、でも……うぅぅッ……
ちからはん……う、うちの……絹依のイくとこ、よう見ててなあ…♥
んッ、ぅ……く、ひぃっ……ン……♥あー♥あかん…って……イく…ぅぅ……
く…ぁッ――――ッ!ッッ!〜ッ!……ふへぇぇ…♥
(声が逼迫して限界まで高まりつつある興奮を宿せば、甘えたような音色は続く)
(深く挿入されて、短い抽挿の繰り返しで奥を叩かれれば、慣れた頃に引きずり出されて)
(その一撃が、長く太く、ペニスが勢いを持って抜けていく為に)
(獣のようにも前足代わりの爪が敷布の上へと立てられて)
(仰け反るように頭を揺らせば、背中に張り付いた髪が汗を散らして揺れた)
(垂らした舌からはつつ…と唾液が流れて顎を伝っていき)
(赤く火照った柔肌が過剰な興奮を視覚的にも彼に伝えれば)
(淫らに蕩けた顔の全貌は彼から窺えずとも、背中越しに視線を送れば)
(羞恥よりも見られたい欲求を素直に伝えるあたりが娘との一番の相違点)
(お互いに根底は見られたいといった欲望を持っていながらも抑圧的か、開放的かで大きく異なる)
(前回は絶頂こそ迎えこそすれど、剛田が遠慮していたこともあるのだろう)
(今回味わった深い絶頂は、彼の促す通り。可憐の行く先も新藤の目的も。親子のこれからも)
(それらが常に頭に過ぎってはストレスになっていた思考を見事に快楽でクリアーにし)
(腰を抜かしたように布団の上へと項垂れれば、しとしとと降る雨のように噴き出す汗)
(この部屋に元々焚かれた香りに混ざる淫靡の色)
(当初の狙いからは逸れたものの………キモチいいので、良し)
(引っ掻き回す策謀タイプなのに根底は享楽に引きずられる性質であった)
-
>>706
【わしにもそれは利のあることじゃけえ。何もすべてがアンタはんのためやないですよって】
【だからその謙遜やないですけぇ、わしもほら極道者ですから】
【ですけぇ、気にすることはありませんから】
【大人の時間、言うやつですかね。こうしてじっくり楽しむのも妙味ってやつですなぁ】
【絹依ちゃんの選択は正しかったいうことじゃ。それに、わしもこうして楽しむのはとても楽しい】
【ええ、確かに拝見させてもろた。ほんなら返事にかからせてもらおうかのぉ】
【もうしばらく待ってもらえるやろか。すぐにかかるけえの】
-
>>708
【ほんならあんたはんは誰にでも同じように気を遣えはるの?
ええなあ、下心なく慈愛を振り撒けるなんて、稼業に反して善人やなあ、剛田はん…♥
……くふ、皮肉言うてもうたけど堪忍。堪忍してなあ。
あんたやなかったら、こうはせえへん…ってな、前に何度も言うてたやろ?
それ、聞きたいなあ。そっちがいいなあ。なあなあ、言ってくれへん?
うちかて黒幕的な毒気の濃さは薄まってしもうたし…
ほんに新藤はんってしょうもないお人やなって落差が生まれるんやろねえ…
だめんず愛好キラーみたくなってはるけど。
ええよぉ、勿論や。大人しゅう待っとりますわ】
-
>>707
………そら、あかん。自慰言うても、絹依ちゃんを使って、や。
絹依ちゃんをわしは離すつもりはないけぇ、とは言え選ぶのは絹依ちゃんや。
そんな気にならんようにするのも、悪いことじゃありませんやろ?
……絹依ちゃんは出会った頃と変わらんかわええこや。それに反応も初々しくて、ウブやからの。
恥ずかしがってくれとるんか?それは嬉しいことじゃ、好いとる女を恥ずかしがらせることは男にとっての冥利に尽きるもんじゃけぇ。
(酒のせいか閨の酔いのせいか、その感覚は組長としてのものでも天王会のNo.2としてのものでもない)
(彼女と出会った頃の身軽な感覚、それは口を軽くし、普段は口にしない感情を容易く溢させる)
(彼女を後ろから貫きながら、軽口を叩き、尻をピシャッと打つ)
(それは嫉妬であり、独占欲だ。彼女を使うのも手にいれるのも、後には一人も居て欲しいとは望まない)
(その欲求はすべて自分が受け止めるのだ、そんな感覚を言葉にしながらまだまだ若いのだと口にする)
(今ならそう大した差でもないが、当時は彼女は大きく年の離れた娘だ)
(その頃と何も変わらないのだと伝えながら、包み込むように打ったヒップを撫でて)
(母としてでも姐さんとしてでもなく、一人の女として向き合っていく)
(薄布一枚隔てた彼女のナカを優しく揺り動かし、彼女にすら触れることのかなわないそこを擦り立てる)
(緩急をつけたつもりはなくとも、優しく彼女をいたわった結果の緩やかさとなり、勢いをつけて根本まで捩じ込めば文字通り子宮に突き立てられる)
(そうしながら、引き抜けば肉傘が彼女の内側をひっくり返さんばかりに引き出していき)
お、おおッ……ええぞ、ぬい…あかんと言いながらもわしのに食らいついて離さんぞ♥
もっと気持ちようなったらええけぇの………絹依のナカ…もっと擦ったるけぇの…♥
ええで、絹依……よう見といたるからイったらええ…ほら、ここがええか?絹依♥
(彼女の寝起きする布団の上で獣のように鳴かせるのは男の欲望を強く刺激した)
(剛田の腰使いは短く、それでも己がイクためというよりは彼女を果てさせるためのもの)
(短く早く奥を揺さぶり、頃を見て引き抜き、半ばから入り口までを蹂躙する)
(そうしながら彼女の快楽が抜ける前に再び突き立てて、奥を何度も馴染ませる)
(不規則な二種類のピストンを使い分け、前に抱いた時には遠慮がちなものとは別のそれは快楽への導き手)
(彼女の視線を受けとれば、手を伸ばして頬を撫でて、絶頂させんとばかりに追い込みをかける)
(ここぞと言うタイミングで彼女を大きくのけぞらせ、深く突き立てれば痙攣するナカに彼女の絶頂を感じる)
(優しく奥を小さく揺すりながら、快楽の余韻を感じさせ、布団に落ちるのは汗)
良かったか?絹依♥ほんなら次は一緒にイこうな。
まだわしとアイツとどっちがいいか聞いてへんからな。呼吸も落ち着いたやろうし、答え聞かせてもらうで♥
(そうしてしばらく待つと、彼女の腕を引いて上体を起こせば彼女の体重で子宮口に亀頭をめり込ませる)
(早鐘のように突き立てる腰使いはリズミカルに突きながら、彼女を逃す気のないもの)
(彼女の目論みを崩すのは剛田の天然差であり、彼女の腕を掴めば無理矢理に引き起こす)
(痙攣するナカが心地いいのか先程よりも速く、彼女の奥を突き上げて、
子宮を揺さぶれば下腹が波打ち、行為が始まって一番の激しさを伴って登り詰めていくのだった)
-
>>709
【まさか?惚れた女やからこそですよ。そんなに善人なら極道なんかしてませんよ。
も、もちろんですけど。なんかこうねだられるとき恥ずかしくて。
わしはあんたやからこうしてるんです。あんたやから、こうしたいそう思ってます。
ええ、なんていうかこう少しあれへの理解が深まった言うか、わしらはわしらで別方向にゴールしてしまいそうな、そんな感じを覚えてます。
そんなわけでお待たせしました。可愛くてつい、追い討ちをかけてしまってすみません。
わしはまだまだいけますからゆっくり話しましょうか。絹依ちゃんのええタイミングまででかまいませんから】
-
あ、停電。
(瑠璃ちゃんと過ごすある日の夜、ふと電気が消えた。それは珍しいことではあるが、かといって全くないと言えるものではなかった)
(隣の彼女の肩を抱いて、暗闇に目が慣れるより早く彼女を抱いて安心させる)
(頭を撫でて、視界にはなくとも彼女の柔らかさと温もり、そして手に感じる絹のような彼女の髪を安心させるように掌で撫でていく)
あちゃー、これは直らないかな?今夜はこのまま寝ようか。
え、えっちなことなんかしないよ。しないって……明日が日曜日だから少しくらいとかおもってないよ………
(幸いにもお風呂も入りあとは眠るだけ、二人でならんで映画を見ていたのが幸いだった)
(そのままもぞもぞとベッドに入りそういうが、すぐに衣擦れの音がするのは自然なことだった)
【フフッ、時事という訳じゃないけれど折角だしね】
【僕らくらいしかこれが適応しそうな人がいなかったのでこの人選で!】
【ヤクザの彼らだと、ホテルじゃないとまず部下の人がきちゃうしね】
【それじゃまた水曜日に。あ、あい、あい、愛してるよ………】
-
>>711
【ん、よろしおす。耳に触りのええ言葉やね、フフ。
うちを羞恥に追い込もうって人が何言うてはりますのん。お互い様ですやろ。
……まぁ、そうやねえ。ほんでも、将はんがいのうなってすぐに剛田はんと……
そういうのは聞こえがようありまへんからなあ。
むしろうちが剛田はんとくっつきたいエゴで娘の人生左右しはる、なんて…
以前のままよりもなんや悪どい事になりそうで、ああ怖い怖いわぁ。ふふふ…
ぎゃーーー!!……そ、そうでっか!そらよろしゅうござんしたなあ!
将はんにしか見せた事のう仕草やがね!か、かわええとか知らんばい!
(珍しく焦燥に顔を染めれば、方言にカオス入り交じる)
昨晩は大変やったねぇ。もう直ったようやし、
ブツ切れやと気色悪いから一言だけ返事しておくわぁ。おつかれやす】
-
>>712
【ふと停電で思ったのだけれど、意識を機器と接続するタイプのゲームだと、
停電とかアクシデントで切断された時に、神経に悪影響が出そうで怖くない?
……別にムードとか、私に期待されても困る。
困る……けど、薄暗がりの中で始めに考える事がこれって、
我ながら可愛くないな…とは思うし、反省点かしら。
……悟さんって本当に性欲異常よね。呆れ返ったわ。
いや、別にするなとは言ってないし。暗くて何もできないから自然な流れと思わなくもない。
さて、今夜はたまたま見かけただけだし、すぐに帰らないといけないからこれだけ。
ぼけーっとした背中見て少しは元気も出たし。……ん、愛してるって?
それくらいハッキリ言えばいいでしょ。ふん…私も。おやすみなさい。またね】
-
やあ、カドック。相変わらず息災でいるかな?
……なに、別に用件あっての訪問ではないよ。
恥ずかしい話だが、たった数日が待ちきれないでいる。
そのように受け取って貰って構わない。
そう、例えば礼装の発注をしたはいいが、指定の到着日まで待ちきれない。
そろそろ到着しても良い頃だとカイニスに様子を見に行かせても、
配達の気配すらまだ見えない。……非常にもどかしい。このざまだ。
(表情こそは高潔な魔術師たれと大きく変化させることはないが)
(衣服に手を掛けて胸元をはだければ、所謂konozamaTシャツが表れた)
(バスターやアーツTシャツと違った系統の、またぶっ飛んだ服装である)
君やベリルのように、魔術師でありながら文明の利器の活用にも長けた者であれば、
その点、理解してくれるだろうと思っているよ。
君の予定が何らかの要因で早まればいいと思うくらいにはね。
話の途中だがシュヴィブジックだ!
(例のBGMと共に目を見開いて、周囲に意識を巡らせるものの)
(特になんという事はない。額に肉だとか第三の目だとかが落書きされるわけでもなければ)
(Tシャツに皇女直筆のサインがされて、奇妙な付加価値がつけられるわけでもない)
(ふむ…と顎先に指を当てて、カドックの姿を観察すると)
(いつの間にやら肩に乗っていた自立型ヴィイが、彼の耳に付けられたピアスの一部を)
(黄金の林檎を模したものにすり替える最中であった)
……なるほど。サーヴァント……いや、彼女とは上手くやっているらしい。
フフ、これを持っていきたまえ。
(対抗心…ではないのかもしれないが、林檎を差し出してその手に握らせた)
今から体力を蓄えていくといい。きっと迎えに行くとも。
具体的には22日水曜日。よろしく頼むよ。では今夜はこれで失礼する。
-
>>715
ゲッ…………キリシュタリア!
(彼の姿を見れば、部屋でくつろいでいたカドックは跳ね起きた。アナスタシアが居なかったのが幸いだ)
(しかしながら、キリシュタリア程の男が言葉通り用件もなく来るはずもない)
(カドックは訝しんだ)
(これはきっと偵察だろう、カルデアに与したことを咎めにきたのか、それともお前の動きはお見通しだと言うことだろうか)
(もしかしたらテンションがあがって、黄金聖闘士のサーヴァントを召喚したことがバレたのかもしれない)
………待ちきれない…カイニスに、様子見を………?
(バカな、カイニス程の神霊にただの様子見にいかせるはずなどない。つまりそれは、カイニスを使ってお前の行動は監視しており、筒抜けだと言うことだろうか)
(いや、もっと直接的に不審な動きを見せたら殺す。そう言うメッセージか)
(いや、殺そうと思えばいつでもやれるはずだ。これはつまりキリシュタリアの望み通りに動いている、そういう意味だろう)
(お前は所詮、自分の掌の上で踊っており、精々これからも踊るがいい、そう言うメッセージで間違いない)
(クソッとギリッと歯軋りする、だがそんな隙をキリシュタリアが見逃すはずもない)
………………!?
(ミスディレクション、魔術師は機械や現代のことに疎い。そんな虚をついたキリシュタリアの妙味)
(いきなり見せつけられたTシャツ、そこに視線を釘付けにされてしまった)
(やられた、彼に言われ視線を向ければ肩に乗っているヴィイ)
(さすがにアナスタシアと組んでいるとは思えない。いや、キリシュタリア程の男ならば不可能とは言い切れない)
(不確定要素を込みにして確率を下げてはいけない、ヴィイは味方だとしよう)
(ならば音楽まで変えて視線を誘導したのだ、なにかを仕掛けられた。そう考えるべきだ)
(僕が文明の利器の活用に長けた者?今まさに出し抜いておいてよく言う……)
(カドックはそう歯軋りしながらも最早目の前のキリシュタリアに圧倒されっぱなしだ)
………わかったよ、キリシュタリア。僕もただ飯喰らいと揶揄されるのはゴメンだ。
君の考えに追い付いてやる。
(差し出された林檎の意味はわからないが、言葉の意味はわかる)
(予定が早まればいい、体力を蓄えろ、迎えに行く)
(ーーーつまり、お前は自分の予定通りに動いているが想定より遅い)
(そう言うことだろう。対抗心を燃やしながら林檎を受けとる)
(後程帰ってきた皇女は彼からやたらと身体をまさぐられたが、その手つきにやらしさらやく真剣そのものだったそうな)
(こうして理解してくれていると思っていた彼の思惑はしっかり外れていたことを互いに知らなかった)
-
【優れたものほどその本質を誤って測定されるのはよくあることと言えよう。
お前の姿を見つけ、ついついこんな悪戯をしてしまった。
立場と言うものは時に人を大きく見せるものだ。そしてその真意は伝わりづらいものだ………本当にな!
フフッ、これはニアミスへの私からの返礼と思ってくれればいい。
そして、方言と言うものいいものだ。それが混迷を極めてもいい。崩れると言うことは取り繕えないと言うこと。
それだけ心を乱してもらって喜ばぬ男はいまい。
そして素直になれぬ者というのもいいものだ。時のない中に残してくれた喜びも、素直になれぬ感情も心地よいものだ。
私もお前に会いたいよ。しかし噛み合わぬ会話をするもの、と言うのもなかなかに面白いものだ。
とても堪能させてもらった。フフッ、22日、楽しみにしているよ。おやすみ】
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ノブレス・オブリージュと、と言う概念がある。
意味合いは、位高きは徳高きを要する、だったかな。
つまりその身分、立場に合った人徳が求められると言うことだな。
逆説的な意味になるが、つまり位ある者は人徳がある、と思われるわけだ。
林檎を渡してきても意味があるのだと深読みされたり、ちょっと世界征服とか良いよねと言うと大変なことになる。
(自室のソファに腰掛け、と言うよりは溶けるようにもたれながらそう呟く)
(立場ある者は迂闊なことをすると思わぬ結果を叩き出す)
(そんな意味合いもあるのでは?そんなことを考えながらも、ナーベラルが来る時間が迫れば襟をただす)
(これはノブレス・オブリージュではない。そうありたい、そんな感情から来るものだ)
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>>718
なるほど、流石でございます。
例の魔術師に多少のシンパシーを感じておられた理由が判明し、
ちょっぴりお得感を覚えたナーベラルでございます。
当然のように深読みしておりますが、彼もまた繰り返された人理救済の度においては……
あんたもそんな顔するんだな、と気さくな笑みを浮かべて信頼し合っていたのだろうと思えば……
……ちょっぴりエモい、いえ、切ないものを感じてしまいますね。
色々と考えを巡らせる余地の存在する素敵なお返事、ありがとうございました。
力ある者には力なき者を救済する責任が発生するというのが、どうにも…
私には理解のし難い性質ではございますが……はい、その理屈に従えば、
容易く絶滅してしまう下等生物どもにも、アインズ様が御慈悲をお掛けになる理由も分かるというものですね。
さて、宣言通り、本日は私から……お迎えに――――上がる事が出来ませんでした。
うう、おはようございますぅ!アインズ様のお考え通りに動いてはいても、
ナーベラルは貴方様の想定よりも遅いようです……
(至高にして偉大なる彼が、その考えに理解を示す者がいることにちょっぴり嫉妬してしまった)
(今日はちょっぴり物知り顔で入室したのも、ほのかな対抗意識からだった)
(そっと彼の隣に腰を下ろせば、気持ちだけ…拳一個分だけ側に体を寄せました)
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>>719
彼には通じるものがあると思っていたが、あんな人物とは思わなかった。良い意味で裏切られたな。
ああ、彼も旅路のなかで理解されていくこともあったのだろうが………洞察力には定評のあるペペロンチーノの彼でも読みきれないとはその深淵は本人が思うより深いのだろう。
気にすることはない、そちらからの便りをもらったからこそ生まれたものだ。
フフッ、もう少し仕込みができたなと急ぎすぎたことを少し反省してる程だとも。
まぁその辺りはあれだ。王はそれだけでは君臨できぬように、民を持たねばならぬと言うことだろう。
彼らは我々に富をもたらし、結果的にナザリックを、魔導国を支える礎となる。
え………あ、あぁ、すまない。どうやら私はお前の見せ場を奪ってしまったようだ。
フフッ、だがまだまだ機会はある。違うか?ナーベラル。
(ナーベラルの様子に己の失策を気づけば、謝罪して隣のナーベラルの肩に手をかけて抱き寄せる)
(威光とは常にその示す相手がいなくてはならない。そんな気持ちを態度で示すかのようだった)
-
>>720
はい。個人的には、その…壮大な物語、冒険や運命よりも、
様々な主従の形に惹かれてお話を追っているところがありますので、
個人的な感触として、一部よりも二部の方が好むところではございますね。
彼の過去の回想ですと、やはり突然のワイバーンにツッコミ通し。
何故か拗ねるりんごのお兄さん…という構図が一番好きですね。
君は……ほら、アレなのだろう?という全編ギャグパートのオケアノスもいいですが。
例の双子……神霊でない方ですが、妙にインモラルなものを感じたりと、
今回はなかなか気になるものが多かったように思います。
……流石でございます。使う者と使われる者では、
そもそもの視点から異なるのだと痛感させられます。
いッ、いえ!機先を制する事の出来ない私が愚鈍なだけですので!
どうかお気になさらずお願い申し上げます!
いざアインズ様をお待ちしよう…と思うと、アレコレ考えて付け足しては削って…と、
時間があっても足りなくなりますので、前もっての準備が本当に大事ですね。
(でも役得には与りたい。抱き寄せられるままに体を預ければ)
(スリスリと体を擦り付けるように抱擁を返し、にんまり緩んだ唇を隠すように)
(彼の首元に顔を埋めるのでした)
さて、本日も貴方様にお目通りが叶い、幸甚の至りに存じます。
今日も21時程度までの滞在となりましょうか。それまでよろしくお願い致しますね、アインズ様。
本日も続きを…と思い、先んじて先日の続きをご覧になって頂こうかと存じます。
よい頃合で、逃避行のお話にも移れたら…なんて、そんな欲も持ってはございますが…。ど、どうぞ。
-
>>710
ンンッ…あぁァ、はぁ……♥
……頭、熱うなって……はぁッ…はぁ………何年ぶりやろか…
こんなええ気持ち……そ、そこ……ぉ、そないに攻めんといてや……
……んぅうッ…あんっ…!はぁッ…♥こそばゆうてかなわんわぁ…
(慎みを失ったように妖艶に歪める唇。目尻を下げた瞳)
(カラダを捩って背後に向ける横顔は、性交の快楽に魅せられたもの)
(落ち着きがあり、冷淡で、底の見えぬ笑みを浮かべる事が多い閨の外とは逆に)
(夫と彼だけが知る、顔付きに似合わぬ子供のようなあどけなさがそこにあり)
(極道の妻として振る舞う気丈さは、所詮演技にしか過ぎないのだと示される)
(……というよりも、家柄もあってか、セックスを知るのは周囲と比べて遅かったくらいで)
(本質的にこれがナシではやっていけないと自覚するほどの性倒錯だった)
(夫が忙しい時は勿論、妊娠中や育児に追われている時、そして亡くなった後)
(よくもまあ、これまで我慢してこれたものだと思う)
(正気を失って、誰彼構わず若い衆に手出しする前で本当に良かった)
(……剛田は本気になっているようだけれど、所詮は欲求を発散する為の相手であり)
(自分達親子を庇護する為に都合よく扱える男でしかない)
(―――などと思っていたのだけれど、実際寝てみると妙に情が湧いてくるものである)
(魔性の女を気取ってはいるものの、よくよく考えれば恋愛経験など皆無に等しく)
(無鉄砲な押しかけ妻戦法がたまたま将に当たっただけの話でしかない)
(外から見れば魔法でも使ったかのような籠絡術に見えていたのだろうけれども)
…い、イイぃ…♥すきやわあ…♥
うちなぁ、将はんしか他に男を知らんから…ち、違うとこ…擦れるの…
初めての感触で…んんッ…ええなあ、ええなァ…これ……
…ん、ッあ…!ああぁ…いけずぅ……いけずなこと言わんといてやぁ…
そないなこと…言われても…うちはなぁ…将はんの…もんやし…ぃ……
はぁッ…ぐッ、う……ああぁッ!…やッ!あっ、ああぁ、はぁァ…♥
…あかんっ…て……!あかんよぉ、これぇ♥
へぇっ……へっ……ふへぇっ……お、奥ぅ…響いとる……ぐひッ…♥
こ、こないにしはったら、うち…おかしくなってまうようぅ♥
(背後に視線を向けながらも、顎をついてくったりとうつ伏せに息を整えながら余韻を味わう)
(こくこくと彼の問いかけに頷いてみせれば、ほぉ…と快感に吐息を漏らして)
(しかしながら、先の挑発はどうも身内でなく敵へ向かいがちな彼の闘争心を)
(こちらに向けてしまったらしく、腕を引かれて、結合部と合わせて三点でカラダを持ち上げられれば)
(背後からの抽挿の苛烈さは先程の比ではない)
(夫と彼、どちらが優れているか。その答えは明確にはせず、立場ではぐらかしてみせるものの)
(些か挑発としてはやりすぎてしまった感があり、いよいよ切羽詰まってきた)
(被虐もイケないことはない、なんて思っていたけれど、案外性に合っているらしい)
(腕をピンと引かれ、己の力が介入する余地のない激しい後背位は)
(先の軽口ではないけれど、己のカラダを使った自慰のようにも感じた)
(早くなり続ける心臓は今にも破れてしまいそうだし、腕は肩が外れてしまいそうなくらいの勢いだけれど)
(苦痛ではなくハッキリと顔色は快楽に傾いており)
(彼が落ち着くまで与えてくれた猶予もあっという間に使い切って)
(背を仰け反るように背後からみっちり抽挿を受けながら、舌を垂らせば)
(犬のようにも下品な喘ぎが己の口から漏れている事実にまた、興奮を覚え)
(もう今夜は一度や二度と言わず、何度も彼に絶頂を味わわされる予感を覚えた)
【……本来ここまで醜態晒さんでええ筈やったけど……なんや、結果オーライが知恵者として映るような…】
【そおいうとこ、新藤はんと同類やと感じてしもうたわ。そら、同族嫌悪しはりますわ】
【いや、寄せてへんよ?寄せてへんわ】
-
>>721
なるほど、フフッ…そう言う意味ではタイトルに偽りがあるかもしれないが、彼の主人公は運命といった意味合いとは無縁やもしれんな。
冒険度は2部の方が強いのだろうか。しかし、過去の者達が味方になると言うのは熱いものだ。
彼はこうなんというか見た目と中身の差が凄いものだな。素直に冒険者と言うか開拓者と言う言葉がよくにあう。
フフッ、私もだ。神の方の双子も好きだが今回の展開はなかなかに良いものだった。
ラストを含めて………孔明と司馬懿の兄妹の反応が見てみたいものだ…
そうか?だがそれを一番に向けているのはお前だとも、お前を使っていいのは私だけだ。
少し、我が儘だろうか?
そんなことはない、主人に先手を譲ることは大切なことだ。
お前は傅く者としての役割を果たしたにすぎない。次回はカーテンの影でこっそり待ってるから!
ふふ……ならば楽しませてもらおう…お前はいつも私を喜ばせてくれる。
何かの出来事で私の予定が早まれば、と言った言葉はとてもときめいた。いや、心臓はないがな。
それに彼と彼では構図的にあれなのだがな!
(彼女の身体を優しく抱いて、埋めた首もとは仄かに甘い香りがする)
(微かな変化に過ぎないが、少し熱を持った骨の身体は湯網をしたことを示し、彼女と会うために身を清めたことをしめす)
(決してやらしさからくるものではない)私も同じだ。お前に会いたかった。
うむ、わかった。それまでゆっくり楽しませてもらおう。お前も遠慮はしなくていいからな。
ふふ、変わらず素晴らしいものだ。お前はやはり美しい。ではそれに続くとしよう。
うむ、時間的にも問題はないだろう。フフ………私もそうあれたらと思っていたところだ。
それではよろしく頼むぞ。
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>>723
今回はボリュームも多かったので、毎度の事ながら、遺影……こほん、
切除報酬の概念礼装は心に刺さるものがございますね。
絶対姉妹でアレな事をしていると邪な見方をして恥ずかしい限りですが。
フードの男として彷徨いていただけの彼が、
自動娼館に通っているなどと風評被害を受けておりましたのは、はい、
何かのシチュエーションに使えそうですが………
と申しますか、自動娼館ってアレでしょうか!
好奇心や好き嫌いなどをを司るA10神経に作用して、快楽だけを施す機械か何かでしょうか?
それとも機械上で体験できる性欲発散装置……?謎です。
……我儘などではございません。それは王として、主として、当然の欲求でございましょう。
わ、私の全ては御身のものでございます!…ど、どういう意味での使う…なのかはお聞きしませんが!
いっ、いえ…!本当に…そんなにお気遣いいただかずとも…!
……あ。皇女的には構図としてもあり。あり寄りのありと伺っております。
ゼムルプス様も基本的には受け専門と睨んでございますが……こほん。
いずれにせよ、包み隠さぬ本音ではございました。
……と、この辺にしておきますね。よろしくお願い致します。
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>>722
……今日は楽しんだらええ…数年ぶり、じゃのうて感じたことのない悦びを、味あわせちゃるけぇ♥
そんなに、言うわりに締め付けてくるじゃないか……ここがええんじゃろ…絹依…♥
わしのものに、しっかり躾ちゃる……たっぷり感じぃ…
(火照った表情は演技ではなく、心根から来るものだと言うことはよくわかった)
(それが男の矜持を刺激し、興奮を高めて、彼女の中を穿つ腰使いに力が籠る)
(技量もなにもない腰使いながらも緩急をつけて、膣内を半ばから奥、奥から入り口と肉厚のカリで抉るように擦り付けていく)
(あどけない表情は娘にも受け継がれていることがみてとれ、深く腰を突き出せば子を宿したそこに新たな男を教え込む)
(彼女が誘ってきた理由がわからないほど剛田は馬鹿ではない)
(そして、彼女が突然剛田のフェロモンに惹かれた、と思うほど楽天家でもない)
(それのみではないが、今の立場があるからこそ彼女は庇護を求めたということはわかる)
(組長がいるうちはいいが、亡くなれば絹依たち親子は邪魔者ですらある)
(旧知と言うだけでは生き馬の目を抜く世界では足りないのはよくわかる)
(それでも剛田は構わないと思っていた。利用されるのも、それでいいと)
(それを本能的に理解しているからこそ剛田はなにも考えない)
(周りからもそう思われているが、本能的に理解しており、だからこそ生き抜いてくれた)
(新藤は剛田の失脚を狙い、大小様々な罠をかけたが剛田は尽くこれを躱している)
(偶々だと思っていたが、それは周りの力もあるが剛田が見抜いたからに他ならない)
(彼女の籠絡に溺れることを良しとした剛田は十数年に及ぶ恋慕を彼女にぶつけるのだった)
ええか、こんな風に後ろからされるのが♥アイツでは当たらんところをたっぷり愛したる。
ここか、ここがええか……先に言うたのは絹依じゃろ…
白黒つけてもらわんとな……これから死ぬまではわしの女になれ…♥
わしのよさ………まだまだおしえちゃるけえ…おかしゅうなるほどイカせたる。
おおっ………いやや言いながらしめつけてきとるで…絹依、このままっ……射精ぞ…お前もイくんじゃ♥
(彼女の腹部を埋める長大な一物は動く度に大きな刺激を与える。彼女の体が慣れればそれは痛みから快楽へと変わる)
(自覚の有無は不明だが、絹依の持つ魔性は男を惑わせる。それは嗜虐性と言う意味合いで)
(彼女の細腕をがっちり掴み、支えながらより深く突き立て、恋敵にすらなれなかった相手と戦える機会がもたらされればそれに燃えぬはずもない)
(彼女の身体を布団から少し浮くほどに引き付けてより深く彼女の奥底に亀頭を押し付ければどちらがいいか問いかける)
(それはライバル心であり、彼女への恋心であり、色香に惑わされたと揶揄されようとも未亡人への背徳は溺れても構わないと思えるものだった)
(激しく腰を使い、絶頂へと上ろうとすればそれは彼女にそのまま伝わる)
(子宮を打ち付ける亀頭は勢いを増して、内側から揺らしながら夫婦の部屋に別の男の香りを広げていく)
(獣の交わるような体位ながらそれを意に介さぬ程に激しく、下腹に集まる熱を解き放たんばかりに忘我の快楽の先へと上り詰めていく)
【わしは好きですよ!まさか絹依ちゃんのこんなところを見れるなんて】
【人の女を、って何て言うかこう背徳的ながらええもんやなとも思うんですよ】
【まぁ男女差はあれ似ているところはあるんやもしれませんな。わしは認めませんが】
【フフッ、でも計算通り!って顔をする絹依ちゃんは素敵じゃ】
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>>724
うむ、毎度のことながら概念礼装は記念品と言うかトラウマと言うか、だな………。
まあしていても不思議ではあるまいし、神話ではよくあることだ。
ある意味で近親相姦を禁じるのは人の持つ遺伝子的な事情もあるからか、神々ではその辺りは薄そうだな。
…………あれは真面目な会話ながら笑ってしまった。否定してもらえず、それどころか行きそうだと言われる辺りが。
自動娼館と言うものがあるのも驚きだがな。
私のイメージは後者だな。幻覚を見つつ、と言ったものを想像していた。
………フフ、その言葉が聞きたいだけなのだ。お前は私のものだ、そう口にすることはまぁ愛を囁くことと同じと受け取ってくれていい。
なに、私がそうしたいだけなのだ。まあこのあたりも戯れと受け取ってくれていい。
それならば良かった。まぁ立場と言うか狼狽しているからかそのイメージが強いな。
ではこちらもこの辺りにしておこう。
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>>725
ンはぁァ…ッ、あッ……ンンっ、はッ……ふ、深すぎるぅ……♥
熱うなった亀頭でぐり、ぐり…押し上げられとるの…ぉぉ…
んッ…!んッ、ああぁ…!あんッ…うぅ、ッ…あは、ぁ……
よ、よろしおす…ぅ…、な、なる…よぉ……あんたはんの女に、なる…から…♥
……はぁッ、はぁッ…一夜の夢やなんて…物足りない……
う、うちなぁ……ダメやの…抱かれてへんと……生きていけへんのよ…♥
…ひ、あ…、ンンっ…!あはァ、ええよぉ……たっぷり、だ、出したら…ええ…
さっきから…イキっぱなしやもの……、うち…気持ちええの…好きやわ…好き…♥
(主に精力的な都合で攻めに回る事は多かったものの)
(夫と嗜虐的なプレイに望む事は珍しくなかったが、こうまで激しいのはそうそうない)
(特に剛田のような体格と怪力の持ち主には、簡単に加減せずともいいと挑発するものではないと)
(良い教訓になった。…とはいえ、これまで持て余し続けた欲求を解放して)
(ケダモノのように色欲に落ちるには、心に余裕なんか無いほうがいい)
(今後の立場を考えても、彼に靡いた方が賢いと、彼の求めに応じるものの)
(偽りでも言葉にしてみれば、それが真実のようにも思えてくるもの)
(実際、精神的な面も含めて、夫との行為は非の打ち所のないものだったが)
(肉体的な攻め手としては―――今こうして実感しているそれの方がカラダに響くのだ)
(夫と天秤にかけた背徳的な状況も手伝って、腰が抜けるほどの快楽を味わっても)
(彼が抽挿を続ける限りは止まりはしない。既に計算よりも現状の気持ちの方が先んじて言葉となり)
(肉欲に溺れ、快楽ばかりを欲する罪深い本質を囁く)
(仰け反っては跳ねる背。衝突の度に打ち上がるように上向く頭)
(蕩けたように快楽に歪みきった顔付きは普段の余裕綽々、飄々とした魔性の雰囲気など皆無であり)
(卑屈に眉を下げて、淫蕩に耽った眼差しは宙空を映すのみ)
(断続的に収縮を繰り返すナカの感触は、男好きな本性を投影したように)
(避妊具に阻まれようと切羽詰まった衝動が吐き出されんとするのを促し続けた)
【あんまりからかわんといておくれやす、剛田はん】
【遅かれ早かれ、弱体しはるのも時間の問題やったというわけやね】
【……あんたはんも悪う人やねえ。安易な不倫は好きやないけど】
【あんたはんと相談挟んで臨むもんなら、うちは……好きやわぁ。ええと思うなぁ】
【毒婦と理解しはった上で褒めてくれはるの、あんたくらいのもんです。そこは褒められ慣れてへん!】
【堪忍してな、剛田はん!ほんまに!…恥ずかしいわぁ】
【我ながらアレなんやけど、うちなぁ、ホスト通いだしたらハマりそうやなぁ思いました。揃いも揃ってアレな親子やなぁ!】
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>>727
ンン……はあはぁ…ッ…絹依のほとはわしのものや………
それをっ、教えたる……おっ……おぉっ…たまらんぞ…絹依………♥
………よし…、今からお前はわしの女や……一夜なんかですまさんけぇ…たっぷり出したるからのぉ!
わかるで、お前のナカ……貪欲にうねって締め付けて…まだまだイカせたる…
おかしゅうなるほど、イけ……絹依…なんもかんも忘れさせたる♥
(本来、剛田は優しく行為に及ぶことが多い。体格もあるため、こうまで解放することはないと言えた)
(剛田もまた彼女と同じように秘めた欲望を解放し、溢れるほどの欲望をぶつけて満たしていく)
(彼女への執着は恋慕を越えて、彼女を満たす行為は自身の快楽に直結する)
(彼女の心は夫にある、そうわかっておりそれでも構わないと思っていた)
(この快楽だけでもいい、そう思いながらもこうして肌を重ねれば彼女を激しく求めてしまう)
(うねる彼女の肉襞を掻き分けて、棍棒のような肉棒を突き立てて、汗が飛沫のように散るなかで何度も抽挿を繰り返す)
(ピストンは速く短く、何度も彼女を内側擦り立てて眉根を寄せて快楽に耐えながら、肉カリで内側からこ削いでいき)
はあッ…はぁ、はあ…はぁ…イくぞ…絹依…お前でイくからの……うぉっ…おぉ…ッ
はあはぁ……ああッ…おぉっ…絹依ッ…はぁはあっ、お前をたっぷり汚してやるっ…………
(彼女の魔性が打ち砕かれているなど当人は気づくことなく、互いに上り詰めながら彼女の背を見下ろして)
(最初は隔てていることすら忘れさせる避妊具の素晴らしさを感じながら、今は避妊具の隔たりに苛立ちを覚えさせられる)
(ナカを内側からかき混ぜ、もはや最奥だけを何度も突き上げ突き立てて、快楽に覚えながら、脳内に火花が散るような快楽を覚えた瞬間に引き抜く)
(あとほんのわずかで果てるその寸前で止めながら、外気に触れ、彼女から手を離してベッドに下ろすと
前に回り込み、彼女の顔にドクンッ♥と射精する)
(うつ伏せになる彼女の顔にかけられた精液は重く熱く、彼女の顔に化粧のように汚して)
(飛び散ったそれは彼女の顔に止まらず、彼女のベッドに落ち、部屋に新たな香りを広げていく)
(激しすぎる交わりは、むせるような精臭をさせて漸くひとつの終わりを迎えるのだった)
【いやいや、からかうやなんてそんなことはありません】
【絹依ちゃんが弱るのを見れた言うなら、こんな約得なことはありませんよ】
【わしもです。安易に、と言うのは好みやないですが貴女と溺れるのはたまらんもんです】
【周りからしたらそうでもわしにしたら違います。そんなもんやないですか?】
【時に女に溺れて身を滅ぼす男もいますが、それが幸せなこともありますよ】
【ええんやないですか?絹依ちゃんは自己肯定が低いさかい誰かに認めてほしい言うんは自然な欲求や思いますわ】
【…………出来たらわしにだけ、そうやったら嬉しいですけど】
【さ、さぁ恐らく次で一区切りですかね。フフッ、遠慮のう好きなこと言うてくださいね】
-
>>728
あぁぁッ…♥……はーッ、はーッ…なんや、ちからはんも溜めとったんやね…?
……はぷ…。ン………あむ、れろ……ちゅる…じゅるる……はぁぁ…
ウフフ、ええ気持ちでしたやろ。……今夜は泊まっていきひん?
お酒のお陰で二度目の過ちを犯した……なんて思われたら切のうてたまらんからねぇ。
あんたの女にしてくれはるんやろ?ほな、休憩したら……もう一戦…いこか…♥
(普段は温厚に接してくれる彼が、ともすれば、普段は敵に向けるような苛烈さを示すのも)
(感情の深さを物語るようであり、それは求められる喜びに寄与するものかもしれない)
(吸い付くように絡みつくナカの抵抗を振り切って、射精の瞬間に腰が引き抜かれれば)
(両手と共にカラダの支えを失って、お尻だけを上げたまま布団の上へと崩れ落ちる)
(顔へと粘性の高い白濁が降りかかれば、性臭だけで頭の中いっぱいに埋め尽くされる心地すらある)
(未だ余熱を残すペニスへと唇を寄せ、鈴口の中の残滓や先走りによる汚れを)
(舌と唇で綺麗に舐め取りながら、仕上げにちょっぴり大きく口を開いて亀頭を咥え)
(中身を吸い出すように頬を窄めて、最後まで吸い出せば)
(喉を慣らして飲み込むと、ぺろりと舌を覗かせて口角を上げた)
。……明日は筋肉痛やな、これ。体中ばっきばきやもん。
あんたはんが無茶しはるからや、ちからはん。このアホ♥
ふーっ。……あんたはんも吸うていきます?
なあなあ、ところで…………あんたはんになぁ、うちから提案があんねん。
ちからはんも、うちも。可憐も。みんなが幸せになれるハッピーなプラン。
……ちこっと、耳を貸しておくれやす。
(夜も深まり、早朝が近付く頃合。未だ日は昇ってはいないが、お互いに酒は抜けた頃だろう)
(この密会を誰ぞに疑われでもしたらややこしい事になる。早めに解散……の前に)
(昨夜の始まりのように、二人で縁側で別れを惜しむように寛いでいた)
(ちょっぴり恨みがましく睨むも、声には気色を浮かべて彼の額に優しくでこぴん)
(片手には、普段は吸う事のない煙草。マッチを擦って火を灯せば、大きく息を吐いて)
(視線がもくもくと薄暗い空へと昇っていく)
(煙草を咥えたまま、にんまりと白い歯を見せて笑めば、もう一本を彼に勧め)
(煙草の穂先を寄せたシガーキスを求める。閨でもなければ、素面で正面から見合ってのキスは……恥ずい)
(旦那の好きだった銘柄だ。本人はここにはいないけれど、どこか18年前のように)
(朗らかな雰囲気で暫し談笑すれば、ふと、彼の野性的な直感が、空気が変わった事を察知するかもしれない)
(煙草を片手にしながら、そっと彼に耳打ちすれば)
(それは力を持たぬ自分ではなく、将の血を引いた娘、可憐との祝言の話であり)
(偽装結婚として提案された。言い分としては可憐をより近くで危険から守れるようになることや)
(第二、第三の新藤が表れたとしても、付け入る隙すら無いくらい彼の地位を盤石にできること)
(勿論、建前として偽装と話しているだけで、彼の子を生ませるつもりだという事は黙っておく)
(万一新藤の毒牙に掛かっていたとて、生まれた子はいずれにしろ剛田の子と認知させ)
(いずれは裏から氷見山を、天王会を牛耳る目論見、その一歩であった)
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>>728
【ほんまぁ?ほんまにぃ〜?じとー…】
【ふふ、浮気というか不倫というか、その手のシチュ自体は好きなんよ】
【無理筋でも関係性ありきのものやと思っとる。そやし、あんたとは色々可能性自体は多いなあ】
【……フフ、うちも、剛田はんも。敢えて受け入れるっちゅうんはお互いの株落とさずに済むええ落とし所やね】
【可憐と一緒にしはったらたまらんわ!(問題発言であった)】
【いやぁ、うちの美貌で誇らんだら、逆に失礼ってもんですやろ】
【ちこっとくらい危険犯しても、姐さんもう辛抱たまらんわって若い衆が迫ってくるもんやろ。当然おす】
【みな、剛田はんがキレはるのが怖くて恐縮しはっとんねん。せやろ?】
【まぁなぁ。うちは一人に繋ぎ止めとくんは困難な性質やし……】
【まぁ……将はんはやっとったけどねぇ。……あんたはんはどないです?】
【ひとまずこんなでどうやろ。締め括りっちゅうこととさせて貰おか】
【したいことやりたいこと……それは、まぁ……可憐が早口で喋りはると思うわ。おつかれやすー】
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>>729
はぁッはあ、はー……こんなええ女を前にして…それはそうじゃろ……ッ…♥
お、おぉ………こいつは凄い…ッ、まさに極楽じゃ………もちろんや、わしを侮られたら困るわぃ………
アイツはどうか知らんが、この程度で満足するほど老いちゃあおらんからのぉ。
ゴム、のうなるまでしちゃるけえの。そしたら、のぉ………♥
(彼女の顔にかけたのはともすれば、若い独占欲のようなもの)
(避妊具に出すよりも、彼女を汚したいと思える荒々しさが己のナカに未だあったことに驚かされる)
(清楚な装いを乱した絹依を汚すことは、彼女のなにもかもを自分に塗り替えるような愉悦があった)
(今でも彼女を寝取ってやろうと心から思ったりはしていない。そんなものはあくまでも閨の戯れ)
(そのはずなのだが、こうして口にする言葉に後で思い返せば頭を抱えたくなるのだった)
(過去の顔を汚す白濁液は噎せるような香りの根元であり、個体と液体の境のようにドロリと落ちる)
(彼女の口に導かれれば、吐精したばかりの興奮と敏感なそこを舐める心地よさが広がっていく)
(彼女の口内に一滴残らず注ぎ込めば、にこりと強面に悪辣な笑みを浮かべて、ゴムを手に笑いかける)
(彼女もまたそのつもりなのだと知れば酔いしれるように身体を重ねるのだった)
……ハハッ、若うてええやないですか。……すみません。体の方は大丈夫ですか?
……痛っ…、いただきましょう。懐かしいですな、こうしてると。
………聞きましょう。え、あ、それは……あ、姐さん………わ、わしは構いません。
お嬢、可憐がそれでええ言うなら。
(うっすらと空が白み始め夜が終わりを告げ始める。さすがに使いきることはできなかったがそれでも数度も交わった)
(彼女の白い肌には男の跡が確かに残ったことだろう)
(縁側に座り、始まりの時のように座るがそれは明確に違いが感じられる)
(赤らんだ頬に濡れた肌、色気を感じさせられながら、大柄に似合わずデコピンに痛がる)
(先ほどまでの人物と同じ、もっと言えば肩で風を切る任侠屋と同一人物とは思えなかった)
(当然、その銘柄に気がつけば差し出した箱から一本を抜いて口にくわえ、彼女のものに重ねる)
(重ねたそれはゆっくり火種をともし、上がった煙を見送れば、天に召された男に思いを馳せる)
(こうしていれば、かつての頃を思い出すようで年を取ったとしみじみと思ってしまう)
(が、そんなノスタルジーを許すほど甘い世界ではないのかもしれない)
(彼女の提案は剛田の隙をうまくついていた。偽装結婚と言うのがミソだ)
(それならば彼女が一人立ちする何年間、長くても十年あまりの期間になる)
(加えて彼女の言う通り、明確に親子を守るのにこれは大きな一手になる。事実、可憐と剛田の祝言は案としてはある)
(もちろん剛田はそれを笑い飛ばしたが)
(付け入る隙がと言うのもその通りだ。今は可憐に手を出すことは明確に禁止されていない)
(しかし剛田の妻になれば話は別だ。守ると言う意味ではこの上ない明確なラインになる)
(絹依の交渉に、以前は否定的な剛田も今は小さく頷くことになった)
(もちろん可憐に手を出すつもりはなく、表面的な話だけのつもりではあるのだが)
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>>730
【もちろんです。わしが絹依ちゃんに嘘つくことなんかありませんよ】
【なるほど、そうやったんですね。わしもまぁ惹かれるところがないとはいいません】
【そうですね、今のわしらみたいにそう言う関係性ありきいうのはわかりますわ】
【ええ、まぁこう今回は姐さんの株が一番上がって密かに新藤の株が下がった気がしますわ】
【………え、それは………まぁ、魅力的ですけど…ええんですか!それ!?(ごうだはこんらんしている)】
【ハハハッ、まぁ今や姐さんに手を出すことは禁忌ではないですからな】
【わしが睨みを効かせてる言うことは、姐さんにとっても自尊心を満たすことになる思います】
【それに、そんな気がなくなるくらいわしが満足させたら、ええんやないですか?】
【アイツが心で縛ったなら、わしは体で縛りましょう。溺れたのはどちらか、何て言うのも極道者らしいでしょう】
【とてもええのをありがとうございます。ほんならこちらもこれで締めとさせてもらいますわ】
【ええ、それならあとは任せるとしましょう】
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>>732
お疲れさまです、剛田さん。
そろそろ新藤が親子丼とかダメだろってボヤいてる頃かな。
なんでアイツの独り言って妙に間が抜けてるというか、変な笑いを誘うんだろ。
ああ!新藤の株がストップ安に!
……はい。薬でセックスにハマったところまではイイとしても、
思い込みでアレになるのは淫乱の血ということになりました。
母譲りのモラル崩壊な貞操感で、男っていう出口に蓋だけした感じのイメージになるのかしら。
……我ながらヤバい人だな。
さて、新藤。長らく待たせたけど、まだ危機感で頭ぐるぐるしてない?平気?
危険運転中にアクセル踏みすぎて事故ったりしてない?
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>>733
この俺を倒しても第2第3の新藤が現れる………
いや、すみません。なんかツボでいいたくなりました。
親子丼とかダメだと思うんですよ!倫理的に!あとゴリラなのに!(薬をもった人)
いや、ゴリラだからこそ一夫多妻なのか………(しんどうはめをまわして、こんらんしている)
まぁ才能があった、と言うのはいいと思います。あと姐さんの才能が花開くのがお嬢よりあとなのもなんか好きですね。
むしろ忌避感から同性にとか、イメージしやすいでふね。その辺りはお嬢にしかわかりませんが。
普通だと思いますよ?
まあぐるぐるはしてますが、死んでませんし危険運転で捕まってもいません。
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>>734
新藤って意外と子供っぽいとこあるよね。
(いつも高慢で余裕こいてるイメージがあるのでちょっぴり朗らかな笑顔を浮かべました)
薬で人を言いなりにする外道っぷりもそうだけど、
そもそもお前だってたくさんの女の人囲ってるじゃないの!
人の事言えないと思うけど。あと、私の恋人は花さんなので。
お嬢、面倒掛けますがこっそり存分に恋人と仲良うしてくだせえ…
くらいは剛田さん言ってくれると思うし。あれ?実は結構いい環境なのか?
ああ、なるほどね。お母様がアレっていうのも手伝って、
性って秘すべきものとして教育されるものだし、自分だけがおかしいのかなって、
苦悩して、後天的にそっちに流れるっていうのは…ん、なくはないかもしれないね。
……あと、誤字に突っ込むと私の方が痛い目見るけど、
新藤のくせにちょっと可愛いのずるい。レイパーのくせに。
私も道連れなので安全運転でお願いします。助手席でシートベルト無しとか絶対死ぬから。
とは言いつつも自制心崩壊中で事故の原因を作ってたりするのだけれど。
じゃ、これからの流れを一度整理しておきたいんだけど。
一応三泊四日っていうのはフレーバー的なものだから、
後半は省略したり、途中で居場所が割れたり…なんてのも想定してるので、
プレイの段取りとしての相談になるかな。
以前の相談だと、外で露出前提のプレイ……
それから旅館に移動して、ほぼ軟禁状態からの籠絡開始。その流れで変化はない?
一度旅館について荷物置いてから街に繰り出すんだとしたら、
温泉街だとか、観光地でちょっぴり人が疎らな中で……んー、主な人物としては…
家族連れだとか、ちょっぴり年齢層は高めになるのかな?
こっちだとリピーターというか……場合によってはもう一度外での躾を挟みたい…ってなった時に、
日を跨いで、私や邪な目的に応じてきた人達の反応に変化を付けられるかもしれない。
移動最中にそのまま…ということであれば、
どこかの見知らぬ街で。旅の恥はかき捨て。対象の人達の人物像としては自由に。
若い男の人は勿論……趣味だったら少年を入れても構わない、かな。
そんな感じになると思う。それを踏まえて、新藤はどっちが好み?
私としてはどちらでも……というよりも、お前がノリノリで酷いことしてくれそうな方がいいというか…
うん、消極的意見で申し訳ないけど。
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>>735
…………そんなことありませんよ。
(そういいながら、しんどうはむっとした)
そうでしたっけ?俺は姉妹とかには手を出してませんから………いなかったよな…。
そこですね。ゴリラに素直に話すと、ゴリラと車デート、と見せて実際は花のところに送って、
「また迎えに来ます」的なイベントとかもありそうですね。
そこら辺は環境やストレスなんかもありますからね。苦悩から、とか母親からの教育からと言うのはあり得ますね。
………………見なかったことにしてください。なぜ俺がこんな辱しめを……。
まぁそのあたりはちゃんとしますよ、お嬢と心中はごめんですから。
まぁ俺が望んだことですし、好きですから構いませんよ。
あ、心中がとかお嬢が好きとかって意味じゃないですからね!
ええ、そのあたりはあくまでそう言う流れと言う味付けですね。
ですからお嬢の言う通り、プレイ内容を詰める感じですかね。
ええ、メインは外での露出からの旅館での監禁調教ですね。
そうですね、悩むところですが俺が決めていいのであれば捕まるリスク分散も含めて後者にしましょうか。
お嬢をちやほやする計画の一貫として人前に晒しつつ、いい気になってみたりなんて形ですね。
少年、ですか。考えてませんでしたが少女趣味のお嬢に新たな属性をいれるのもいいですね。
ではかきすてというかバレないと言うことで行き掛けにしてしまいましょうか。
捕まるのは旅館か旅館を出たところで。
消極的なんてことはありませんよ、むしろここは俺が決めておいた方がいいところでしょうから。
あとはそうですね、衣装は甘ゴスロリ、縄で縛ってるなんてので良かったでしょうか?
フフッ、人前で見せてる最中も下がそんなことになってるなんて思いもしないのがまたいいですね。
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>>736
えへへ、新藤からかうの楽しい。
最近気付いたんだけど私、男の人がムッとしてる顔好きかも。
困らせたくなるというか。そんな感じ。
もやもやしてドキドキして、気分の起伏が激しくなって……
そんなよくわからない感情に、恋って名前を付けるまで……結構長いもんなんだよね。
自分の性癖に理解が遅くなるのも仕方ないことよね。
え?心中とか、私が好きって意味でなければ…他にどんな意味があるわけ?
別に新藤に好かれても嬉しくはないけど、
何か言いかけて途中でやめられたような気持ち悪さがあるから説明してよね。
私に隙を見せた新藤が悪いんだからね。
うん、勿論。大まかな流れを新藤にお願いしてしまうことになるし、
負担軽減にはならないかもしれないけれど、ある程度筋書き作っておけた方が良いでしょ?
…ん、確かに。特定の場所を行き来すると足跡残すようなものよね。
下手に顔覚えられるのも好ましくないか。
じゃあ、どこかの街で休憩がてら下車して、風に当たったりとか、
食事や燃料の補給にゆっくり…って感じにしましょう。
新藤は平気かもしれないけど、私がへろへろになって倒れでもしたら、
お前の計画は全部ご破産だもん。大事に大事に扱ってよね。ふふん。
…あ、一応少年っていうのは、私が過去にNG出してた項目だから、
もしバリエーションに加えるのであれば…って形の提案。
無理して入れなくても大丈夫。興奮して新藤の目も省みずに大胆に振る舞って、
俺のもんに触るんじゃねぇクソガキ!…とか、子供にも暴力振るう最低な新藤が見たいとか、
別にそういった欲求は…………うん、ないので。
うん、まぁ捕まるよね。補足されてるしね。その点も了解。
花さんが着るととっても似合いそうだけど、
私が着るなんて衣装……いや、「かわいい」という概念への冒涜ではなかろうか……
馬子にも衣装とは言うけれど、灰皿とか樹木に服着せて可愛いとかナイナイ。
さておき、甘ロリの共通イメージを例えると…ふわふわのショートケーキみたいな服装ね。
球体関節のドールとかに着せるような、ふわっと広がったスカートに、
中にはパニエを履くんだけど…辱める目的で無しでもいい。
可愛いを貫くのは大変で、脱ぐのも一手間だからすぐにエッチするには不向きなのがね。
衣装全体……装飾とかヘッドドレスとか、ワンピースはパステルピンクを主にして、
段になってるスカートとか、袖の部分は白…みたいに、
ひたすら砂糖を振ったような衣装にしましょう。
……べ、別に花さんに着せて、ぐへへしたいという基準で選んだだけであって、
私が着ようと選んだんじゃないもん。いいでしょ別に。
ちなみに縄は服の上からだっけ?それとも下?
せっかくの可愛い衣装に変な痕とか付きそうで、敢えて台無しにしてる感が出てくる試みよね。
それと、ああそうだ。金髪のウィッグも被せるって言ってたね。
コスプレじゃないけど、そういう愛好家だったり、単純に人目を引く衣装だから、
興味本位で近付いてきた人間を誘って…ってなるのかなあ。
……えっと、薬を服用させて、あの……私が、相手したい人を手当たりしだいに、
誘惑して人目の付かないところまで誘ってくるっていうのもアリなので……
自分で命令しておきながら、尻軽みたいな振る舞いに苛々したいならそういうふうに命令してくれたら、
やるよ……うん、やります…。長くなったけど、それくらいかな、提案できそうなの。
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>>737
…………え、最近気づいたんですか?
大佐のペアやジュヴィブックの彼女なんかでとても手玉にとるのが好きだと思ってましたよ。
………まあ、少しあげただけでも出てくるくらいに過去にそう言うペアがいると言うことはお察しですね。
俺の方がお嬢を理解している、なんてことをたまには言ってもいいでしょう?
……………え、いや、それは………まぁ…そう言う行為が好きと言うかですね。
こう、運転フェラってロマンと言いますか、危険な逃避行を演出すると言うかですね………(しんどうはくるしいいいわけをした)
負担だなんて気にしなくていいですよ。そう思ったこともありませんし、いつも貴女は大筋をつくってくれてますよ。
あまり目立ちたくはない、でも見せびらかしたい。まぁそんな幼稚な男心と思ってください。
ええ、お嬢の健康には気を付けないといけませんからね。なんせ、俺の命がかかってますから。いえ、比喩ではなく本気と書いてマジで。
………お嬢がNGを解禁してくれたのが少し嬉しい、なんてことはありません。
わかりました。まあ、お嬢へのタッチや参加しようとするやつをシメるのはあるので子供はやめておきましょうか。
お嬢は普段はそう言って断りますが解放されてるお嬢はホイホイ着るわけで、まあそんな感じで内なる欲望を解放してもらおうかなと。
同時にそこに踏み込むのも目的です。秘密の共有や、そこに立ち入らせたことによる親近感がアップするのを狙う感じですね。
なるほど、わかりました。白系でかわいく彩る感じですね。どこかかっこよさのあるゴスロリの対のイメージですかね。
なるほど、あれそう言う名前なんですね。今回は脱がせるのが大変そうなのでなしにしておきますか。
お嬢の大切な趣味の姿で、パッとスカート捲ったらヤられるなんて素敵じゃないですか?
段のスカートはイメージしてた通りですね。あとは想定より、フフッ………可愛いですね…
お望みなら花に着せるのもいいですよ?それを着て後々してました、なんて後日談も好みです。
まあ!先に!俺と!してますけどね!
目立つ兼ね合いと背徳感から下の予定ですが、お好みなら上から台無しにしてもいいですよ?
ウィッグはお嬢の変身願望を叶える意味合いと変装もあるのでお好みの色で構いませんよ。
ピンクでも青でもね。
………………っ!それ、採用してもいいですか。いいですね、お嬢に誘わせるの。
多分とてもイラつくと言うか、やらせといてイラつきそうですが、集めてお嬢がフェラしている所に見ていた俺が入る形にしましょうか。
ええ、もちろん嫉妬ですがなにか?
で、提案の仕方まで可愛いのは何かの罠ですか?
これくらいですかね?あとはやりたいことを思い付いたら言ってくれても、いきなりでも構いません。
貴女を受け止めたいですからね。
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>>738
うっ……コイツ…私が言ったっけ、言ってなかったっけ…と曖昧なところ、
ちゃんと記憶してるなんて意外と抜け目のないヤツ……
ちょっと嬉しいとか思ってない!いや、ほんとに思ってないから!調子に乗るなよ新藤!
…じゃ、私いつまでもあれすきー、これすきーって喋り続けそうだから、
ちょっとお返事小さくするね。この時点ではするつもりなので、最後まで発言した時には反省してるかも
……私が可愛いもの好きだってこと、花さん以外に言ってないのに!
でも…そうだなぁ、私一人だけじゃ絶対こんな格好しようなんて思わないもん。
なんだかんだで私の頭の中、忌々しいことに新藤が結構な幅を占めてたりするかもしれない。
後で思い返しては、私の可愛いへの第一歩の後押ししてくれたのって、
上から欲望で踏みつける溜めかよ!!ってモヤモヤしそうだけど…うん…
服装の着脱にはすごく手間がかかるのに、セックスまで一分と掛からない…っていうのは、
ちょっとエロスに振り切ってて関心はあるよ…。いいと思う。
うわ!最低!新藤お前!私の素敵な思い出を先出しで穢していくなんて、許しがたい!
でも乗っからせて貰います。展開次第で拾っていくつもり。
…あ、だよねだよね。じゃあ縄は下からで大丈夫。
ウィッグはねー、色々考えたけど、やっぱり甘ロリに合わせるなら
金がいいという結論に落ち着きました。
結構新藤って面倒くさいよね。でもそういうとこ、すき…
極端に思考力と判断力鈍ってるから、新藤が簡単な命令してくれる形がいいな。
……んー、例えば、そうだなぁ。
新藤が他人に見せつけて優越感得る目的で、そういう人でなしな命令するとするじゃない?
それでね、規定の人数集めたらご褒美上げますと約束して……
で、お前が他の連中に手は出させず、目の前で公開フェラチオとかさせてドヤるつもりが、
私が率先的に呼びつけた人達の「ご褒美」って言葉に反応して、
ひとりでにみんなのフェラチオ始めちゃう流れとか…ど、どうかな…
えっ?勝手に何やってんの?…って、出るに出れなくなって、
新藤が踏み込むのに遅れるという形だったら、ある程度自然にできるかなと思うわけ。
ああ、もちろん困惑じゃなくて
「あんな小娘相手に嫉妬とかありえない。花の時は気の迷い」
って証明の為に覗いてたけど、結局飛び出していくってパターンでもいいけどね。
以上です!…う、うるさいな。可愛くないってば。服は可愛いけど。
突発で何かあったらその時は提案するね。
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>>739
覚えてますよ、貴女のことなんですから。でも貴女も俺のそんな部分をよく覚えています。
それに、まぁ俺の頭がいいのは間違いありませんがあなたに関しては特にですよ。
それも聞きたいんで気にしなくていいんですけど、まぁ俺がそれを抑制するのはよくないですね。
ええ、十分小さくできてますよ。えらいですねー。(なでなで)
俺には言ってますけどね!スマホの中身も見てますし!ちょっと涙したり俺の番号をいれたりなんかしてませんよ。
ええ、そうですよ?お嬢の柔らかいところに触れるのが俺の仕事ですから。
はじめての内なる欲望を解き放ったのがしっかり俺の前とか素敵でしょう?
逆に花との時はちゃんと着ていて対比になるのもいいですね。
お嬢の野望がエロスのために踏みつけられてるなんてなかなか興奮するでしょう?
とてもいいですね。お嬢の思いではしっかり俺とのエロスで塗りつぶされているわけですよ。
ええ、そのあたりは秘密にしておきましょうか。二人のね、まぁあとでばらしますが。
………たまにお嬢が、はねーと語尾伸ばすの可愛いですよね。
そうですか、では金にしておきましょう。非行したみたいでいいですよね。
……………わかってますよ。それはとてもいい提案ですね。
是非乗らせてください。誘惑して集めてこいと命令して、来ている人間を前に意気揚々としていたら………というのはいいですよ。
俺の方がいいだろ、と見せつけるのもとても素敵ですよ。お嬢の淫乱具合が育ってているのもとても素敵ですね。
ハプニングには弱いので戸惑ってしばらく見つつ、落ち着いてから出てくるというのはいいですね。
あくまで勝手をしたことへのお仕置きと言う建前で。俺のが一番だと証明したらみんなの前で犯してあげますよ。
ええ、とてもいい提案をありがとうございます。
フフッ、どうします?時間的にはじめても雑談してもいい頃ですね。
そのあたりはお嬢の時間の都合で構いませんから。
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んー。今からだと、ちょっともどかしい気分になっちゃいそうだし、次回からにしましょうか。
えっと、それで……待ってる間にサンプル作ってたから、
本編のイマジネーション膨らませる材料にして貰えたら嬉しい。
お誘いはある程度これと違ってダイジェストになると思うけど、
今のところは彼女持ち…とか、反対に…女性に免疫なさそうな人に声掛けようと思ってる。
そのあたりも希望があれば変更可ということで。
じゃ、連続で見せるね。そのあと簡単に上のお返事するから。
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【サンプル的なもの】
お兄さん、突然だけどちょっとお時間よろしいですか?
(小さな街の繁華街。時間も昼時を過ぎて、人もぽつぽつと疎らになっていた)
(駅も近いというのにところどころシャッターの降りている店も散見され)
(普段を都会の中に生活を置く者としては、些か静かに感じるものはある)
(けれどそれゆえに、まるで生き物のように四方へ散っていく人の群れとは違い)
(個人を狙って声を掛けやすいといった利点はある)
(目を付けたのは、いかにもお固い感じのスーツの人)
(年齢は……お母様よりもいくつか上かな。あの人外見年齢詐欺してるけれど)
(短い髪を整髪料で固めて、カッチリと眼鏡とネクタイをしているものの)
(中に見えるワイシャツはちょっぴりヨレており、アイロン掛けの様子は見られない)
(先程から手当たりしだいに誘っているけれど、この人は乗ってきてくれる予感があった)
(わざわざ興味半分でなく、こんな奇抜な格好の女に反応して足を止めるあたり、きっとお人好しなのだ)
……わ、わたしと……あっちでえっちなことしませんか……♥
(周りを見回して、今現在、周囲の注目がこちらに向いていない事を確認すると同時)
(スカートを摘み上げて、その下にある、アンバランスな下着を見せつける)
(膝上まで白いソックスが伸びており、露出とは無縁の格好と印象づけながら)
(極端に面積の小さな黒い下着は両サイドを紐で結んで固定している状態であり)
(片側の紐を解いて、捲れた下腹部が目の前の彼の視界に入る直前にスカートが降ろされた)
(食い入るように見つめる視線はやや血走ったように、明確な興奮を表しており)
(こうなればもはや、美人局と言わんばかりのチープな誘いにも引っかかるだろうと目算できた)
(男の手を取っても抵抗されず、そのまま先導して歩けば)
(手書きで、順番待ちと書かれた立て札が立てられている場所へ到着)
(誘い込んだ男の人は二人きりでなくちょっぴり落胆した様子だったが)
(三人ほど立ったまま待機を続ける男達の列に並んで貰うと)
(待っててくださいね♥と、普段であれば到底できないような愛想を振りまいて)
(ご褒美を貰う為に次の獲物を探して徘徊する姿は、飢えた獣にも近いメンタル)
(性的なお誘いである信憑性を高めたのも、発情そのものな頬や耳の赤さや)
(熱気を強く孕んだ吐息。声色も媚びたような音色で囁いたせいだろうか)
(ぎし…と服の内側で締め付ける縄の感触が、カラダに奇妙に響く)
(きっとさっきの人にも見られた。下着の上から、下腹部の近辺に見えた細い縄が)
(後で思い返せば、一つ一つが死にたくなる醜態だが、不思議と薬の高揚感が疑問に思わせなかった)
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>>741
そうですね、一往復も微妙ですからね。
次回にしましょうか。え、そうなんですか?凄いですよね、そう言うところ本当に敵わないなと思いますよ。
とても嬉しいです。ありがとうございます。むしろこれでもいいくらいですよ?
とても素敵です。誘いかたも好みなんですよね。もう俺のツボを完全に押さえてません?
チョイスも素晴らしいですね。とてもいいです、好みです。ありがとうございます。
こちらへの返事はお気になさらずに。とてもよいものをありがとうございました。
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>>740
くっ…!絶対馬鹿にされてる…!
(ほんの僅かだけ上から落とされる掌。唇をへの字にして見つめるのであった)
あ、変な電話番号入ってる。消しとこ。…というのが普通の流れとして。
古くないスマホは指紋で解除できるから、セキュリティ甘いと大変な事になっちゃうのよね。
パスワードで突破して、設定から自分の指紋登録しておけば、
そういうとこチェックしない限りは携帯置きっぱなしにしてる間に指紋で解除されちゃう。
……登録した覚えのない指紋2とか3とかあったら怖いよね。
スマホを落としただけなのに…とならないように注意しなきゃ。
いや、友達のいない私がこんなセキュリティ意識して意味あるのかって話だけど。
……えーっと。あのね。…………うん。悔しいけど、興奮する……
そういえば甘ロリ花さん可愛かったなぁ…ちゅきぃ…♥とか、
私が一人で思い返してると、関連付けでお前のことまで思い出しちゃうわけでしょ?
最悪。ほんとまじ最悪。一種のトラウマじゃないの。もー!
…別に意識してなかった言い回しなのに、新藤に指摘された瞬間に…えっ!?ってなって、
直近の発言を見返してしまった。……どんだけ私のこと見てるの!見るな!こっち見るな!
ふふ、新藤って変なとこ抜けてるからいい味出してる。
後からネチネチとこの事件で誰にでも股を開く女だとか罵られそうだけど、
わ、わたし!薬のせいだもーん!やらされてるだけだし!私は悪くない!ネ!
…あ……なんかちんぽ増えてる……これが一番好き…♥
……とか媚びたら、ちょろい新藤はご褒美くれるに違いないわ!ざっこ!
(羞恥心をごまかす為に意味不明な挑発をする始末である)
というわけで、残りの時間は次回の相談も含めてお喋りでいい?
……私が聞かないと始まんないから、癪だけど言う。
新藤、次…いつ空いてる?いつ暇?……いつ、会ってくれる…?
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>>744
馬鹿になんかしてませんよ。お嬢はまだまだ子供なんですから。
(視線を上から合わせて、への字に曲げられた口許を見つめてそう笑うのだった)
まぁ、そうなりますよねー。ええ、わかってましたとも。
指紋や顔認証に頼るとそう言う罠がありますよね。ある意味古典的なパスワードは強いものなんですね。
まあ、ストーカー染みてますがそれはそれ。お嬢のためですから。
お嬢は慎重で聡明な性格ですからね。それがあまり発揮される場面がないだけで!
それならば良かった。お嬢に甘えるのも甘えさせるのも自由ですよ。
まぁ花はお嬢が着ることを条件に突きつけて来ると思いますけど。
ええ、ついでに言うと服を見ると思い出します。捨てたいけれど高いし、デザインは可愛いので捨てられないと。
そりゃ見てますよ。言ってないだけでまだまだありますよ?
なにかこう改まって言う機会がなかったので、主に俺が言ってますけどね。
それは否定しませんよ。そもそもこんなことになってるのに見せつけたいから集めると言うのがあれですね。
ビッチと罵ったりしますが、まあそのあたりは愛情です。
…………そんなにチョロいわけないでしょう?
衆目で辱しめてやりますよ。
(サングラスの縁を中指で押し上げてみせて)
ええ、もちろんです。何でも構いませんよ。ゆっくり話しましょう。
………可愛いですね、そんな風に誘われるのはとても好きですよ。
そうですね、土曜日はどうですか?いつもの時間から空いてます。俺も、会いたいですね。
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>>745
あっ、知らない番号から電話かかってきてる!怖い!検索して後から掛けなおそう!
という、コミュ障……いや、慎重行動を発揮して、新藤のヘルプをいつか見逃しそうで怖い。
とうとう新藤にまで切ないヨイショされるようになってしまった……
花さんが言うならしょうがないなー!!ってなるのが私の基本なんだけど、
彼女が勧めてくる何もかもが、新藤汚染が進んでるとこまで想像した。
肉体だけじゃなくて、精神も犯されるっていうのは多分そういうことなんだろうね、きっと。
でも服に罪はないから!新藤憎んで甘ロリ憎まず!
…そ、そうなんだ。そりゃあるよね…私も発言機会逃すことたまにあるし。
どうしよう、憎き新藤の発言なのに頬が緩んでしまう…
強さとか生き方でお父様や剛田さんに妬くことはあっても、
新藤にとって女っていくらでも手に入って替えの利く存在って感じの生活してるし、
フフフ…嫉妬って感情を体験したことがないんでしょ
不可解でもその点はいくらでも理屈付け出来るし、感情は複雑怪奇だから。
メイドさんも、至高の御方の素晴らしさと、そんな御方と恋人関係だという間柄を自慢して回りたいけれど、
他の下等生物達に魅力が知れ渡ってちょっかい出されるのが嫌だって思ってるみたいだし。
ぜ、全部薬のせいにして逃げるから、好きに罵ってくれたらいいわ。
…人を躾けるにはアメとムチとはよく言ったもんだけど…
新藤、私に対するムチの方が割合多くない?
(サングラスなのにまるで厳しい家庭教師を思わせる仕草に、へにょ…と肩を丸めて小さくなりました)
…うう、私にとっての一時間って本当あっという間だ。取捨選択が甘い。
なんというか、新藤の事、す……嫌いだけど、別に知らない仲でもないんだし、
私も予定の相談くらいはね。土曜はねー空いてます。そこにしましょうか。
……願わくば、先週みたいに障害が起こらないように願いたいものだけど。
あ、あとね……最後だから一方的に突きつけとく!これなら恥ずかしくない!私って賢かった。
…上の返事なんだけどッ、好みだとか、ツボを押さえてる…って言ってくれて、すごく嬉しかった。
やっぱりお前が喜んでくれるのが私にとって一番素敵な褒め言葉なんだって感じてる。
……むぅ、そろそろ時間だわ。ごめんね、もう帰らなきゃ。
今日も楽しかった。付き合ってくれてありがとね。
……いつも、楽しい。時間が足りなく感じてもどかしい。
それじゃね。おやすみなさい。…また会いましょう。
(サングラスの上に手をかざして視界を塞いでしまうと)
(彼の唇へ、傾けば唇を押し当てて、ゆっくりと上下で食む)
(舌を使わなくても息は上がったように胸が苦しくなり、もう一度キスする時には)
(照れ隠しに視界を塞ぐ事すら怠って。舌を忍ばせれば、熱気と共に唾液を混ぜ込んで)
(すっかり赤面して頭は熱でぐちゃぐちゃ。興奮を押し止めるまでに時間を要したそうな)
-
>>746
…………お嬢って見かけだけは番犬なのに中身は乙女なんですよね。そんなところも好きなんですよね。
とても可愛くて、孤高みたいな顔してるのに中身はチワワと言うか。
ハッキリ言うと可愛いタイプの女は好みではないんですよね。
………何が言いたいかと言いますと、もう俺の好みはあなたなんでしょうね、そんなノロケです。
フフフ、そうですか?むしろお嬢が進めるものが、俺の影響を受けてるかもしれませんよ?
知らぬ間に俺の面影を花が見ると言うのも面白いですね。
そうですよ?服に罪はありません、例えそこから俺の匂いがしてもね。
タイミングと性格もありますから。素直になれない男も多いですしね。
そうですね、基本的には他人を利用するのが俺のやり方ですから。
男は蹴落とすか利用相手、女は利用相手でしかありません。それに嫉妬、と言うことも………ねえ?
そうですね、感情は不思議です。自分より他人の方がそれを理解していることもある。おかしなものです。
なるほど、面白いですね………個人的には姉妹には自慢してるイメージですね。
ええ、それで構いません。罵られることが幸福に感じられるようにしてあげます。
そうですか?罵っているのは愛情ですよ?
なので飴です。
(そう言いながらもへにょ、となった彼女の頭を優しく撫でるのだった)
いいじゃないですか、儘ならないのを喜びというものですよ。
ありがとうございます。それじゃまた土曜日に。楽しみにしていますよ、お嬢♥
そうですね、何事もないのが一番です。てるてる坊主でも作っておきましょうか?
はいはい、構いませんよ。実は俺もそこそこしてたりしますから。
そうですか………そんな風に言ってもらえるのが嬉しいですよ。
でもお世辞じゃありません。お嬢はもう俺の好みそのものです。そんなあなたといろんな物語を紡げるのは幸せです。
ええ、お疲れ様でした。むしろオーバーさせてすみません。気をつけて帰ってください。
俺もです、あなたといて時間が足りたと思ったことはなかったですよ。
おやすみなさ…………
(彼女の手で視界が塞がれると一瞬慌てかける。暗所恐怖症なのがバレてしまう)
(声をあげかけたところで、思わず息を飲んで、そのあとに柔らかさを感じる)
(彼女の身体を優しく抱き締めて、彼女の柔らかさをこちらからも迎える)
(舌を差し込み、離すまいと口づけその熱を感じながら、しばらく離さなかった)
【お疲れ様でした。とても楽しい一日をありがとうございました。ゆっくり休んでください】
-
>>742
【新藤さんはそのころなにをしていたのか】
しけた繁華街だな。ったく、まぁ目立たないにこしたことはねえけどな。
(小さな繁華街、喫煙スペースでタバコを吸う新藤は目立たぬようにサラリーマンのような紺色のスーツで可憐の様子を伺う)
(無法者の癖に喫煙スペースを守っているのは目立ちたくないからでしかない)
(決して小物だからとか小心者だからとかではない)
(今の状況は冷静に考えて詰んでいる。今この時にでもさっさと帰ったほうがいいのかもしれない)
(そうすれば最悪の事態は回避できる可能性が高まる。しかしながら、可憐から拉致されたと言われたら御破算だ)
(剛田に捕まれば良くても腕の一つは持っていかれるだろう。無罪放免で助かるには、可憐をたらしこむしかない)
(今や天王会の跡目を継いで剛田を蹴落とすどころか、命まで危うい始末だ)
(なんとか可憐の好感度をあげて、今回の騒動は可憐が主導でしたものと言ってもらうしかない)
(今でもこの先のことを考えれば胃が痛い。もはや生き死には自覚のあるなしに関わらず可憐が握っていた)
(これでは真逆だ、自分が握らねばならぬ生殺与奪が、彼女の胸先三寸なのだから)
『しかし俺の好みの誘い方だな。年のわりにエロい身体してるし、身に付けてきた技法もエロくなってきやがったな』
(冷静になれば死にたくなるので今や、そちらで気をまぎらわせる始末)
(可憐の好むあの服装はどうかと思ったが、可愛らしさと相反するエロスが集約された姿はいやらしいと言う他ない)
(ここにつく前に個室トイレで彼女の柔肌に縄を這わせ、縛り上げてきた)
(下着までを彩った縄化粧は彼女の大きな身体を小さく締め上げる。
それは痛みよりも見た目の被虐と、縛られていると言う感覚に訴えかけるもの)
(今の可憐に必要なことは、己の魅力を受け入れさせること)
(そのために男を集めさせ、その前で彼女のいやらしさを見せつけ、羨望の眼差しを浴びせる)
(自身の魅力を認め、女であることを受け入れさせれば、それを新藤が求めることが肉欲ではなく愛情だと思い込ますことができるだろう)
(あとは旅館でひたすら快楽責めにし、洗脳でもなんでもして虜にしなければ3日ほどで捕まりかねない)
(集まった人数は5人程度、期待してる馬鹿どもの前で見せつけるにはいいかと煙草を揉み消した新藤の前にそれは現れた)
(ーーー犬だ、国家の犬とかそう言う比喩ではなく本物の柴犬。中型に位置するそれは野良なのか首輪はない)
(そして、新藤は犬が嫌いだ。誰にでも尻尾を振るから、とかそう言う理由ではない)
近寄るなぁ!
(そう叫んだのがよくなかった。犬は喜んで新藤に飛びかかる。悪意はない、じゃれているだけだ)
(しかし新藤は逃げ出した。どう言われようが苦手なものは苦手なのだ)
(後ろを見ることなく逃げ出した新藤が戻るまでに実に30分を要するのだった)
-
【まあこうしてまたひとつ弱点が追加されたわけですね………】
【あなたに会えないからずっとあなたのことを考えていた、とかではありませんから】
【でもあなたのことを考えるのは楽しいんですよね】
【また明日、楽しみにしています。俺も楽しみにしていますよ】
-
……新藤って案外弱点だらけなのね。
ひょっとしてお前はアレなの?流れる川に沈んでしまうというアレなのか。
いや、でもそれだと暗いとこ苦手なのおかしくない?
でも、そうね…几帳面というか、法律を遵守する人間じゃないけれど、
自分の決めたルールを徹底するような神経質っぽい雰囲気はあったし、
喫煙スペースで吸ってるのは好印象。
……というわけで、今回は私にお迎えの機会を譲って貰えるらしいので、
それに乗っかってみた形です。あ、私信だと波よ聞いてくれ…目を通したよ。三行!
すごいエキセントリックで10分以上喋り通しの主人公に引き込まれるものがあった。
EDの鉛筆画の眼力がすごい。
登場人物の個性が際立ってる。普通の人があんまりいない。
現時点までだとそんな印象でした。さて、新藤を待つ!到着したら声かけてね。
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>>750
…………そんなことないでしょう。ほんの一部ですよ、そもそも人間は闇を恐れ火を作り、闇を削って生きてきたわけで…………。
…………目立ちたくないだけです。あとは悪法も法なんですよ、無法だといずれ何かに捕まりますからね。
これでも無用に法を犯すような真似はしませんよ。合理的じゃないですからね。
お迎えありがとうございます。こうしてお嬢に迎えられるのもいいものですね。
それはありがとうございます。なかなか尖ったものなので気に入ってもらえるかあれでしたが良かったです。
たぶん最後が殺害予告で終わるお話もそうはないと思います。
鉛筆画はいいですね、好きですよ。ああいうタッチ。普通の人はこれから出てきますよ、普通すぎて目立ってますけど。
お待たせしました、手の甲にキスでもしましょうか?
-
>>751
そう思ってるのお前だけだからね!
鉄火場に立たざるを得ない稼業で致命的なものばっかりだからね!
でも私、長所も短所も、どうしてそうなったのか…っていう、
経緯を考えることでエピソードが生まれる良い取っ掛かりだと思ってる。
私だって別に最初はビアンの気があるってだけで、至ってノーマルのつもりだったのに、
その為に色々考えてたら今の形に落ち着いたわけだし…ふふ。
ちょっと非道な方向で特徴を活かそうという発想が湧いてきたくらいには…衝撃があったかな。
嬉しかった。ありがとね。
ふふ、お喋りの内容まとまらなくて遅くなっちゃったけど良かった。
ラジオがテーマっていうことで…私、原作の方は全く知らないんだけど…
聴かせる、ってことの表現に映像ならではの工夫が色々見られて時間あっという間だったなぁ。
二足の草鞋で名物リスナーになるまでの物語なのかな?と思ってたら…
あっ、普通に退職の流れなんだ。とか。結構すき。
……な、なに言ってんのいきなり。頭打った?私に飲ませる筈の薬でも誤って飲んだ?
さて、今日は会えて嬉しい……んだけど、ひとつだけ先にお話しておかないといけないことがあって。
ちょっとごくごく個人的な事情で、これからの待ち合わせに大きく支障が出そうというか、
すごく悪い予感があってね。具体的には連休あたりのタイミングかなぁ。
それで、今ね…色々調整中……
最悪を想定すると、もう…本当頭を抱えたくなってしまうんだけど…
えっとね、正直なところを話します。日によって遊べる時間がぐっと減りそうなの。
……そこで、お前に聞いておきたいんだけど、新藤が今日みたいなタイミングで時間作れそうなのって、
一週間の内のどこが都合いいのか、とか…
日によっては待ち合わせの時間、11時より早めてもいいでしょうか?とか。
そんなお話。私は我儘だから、ちょっと現状をあまり崩さない形で時間やりくりしていきたいと思ってるの。
どうかな?……あ!あとね、今日は特に門限無くお話できると思います。
-
>>752
………そんなことないでしょう。ちょっと暗闇と犬と尖ったものが嫌いなだけですよ。
……同意見です。その人物を構成する要素の成り立ちと言うのは考えるだけで奥深さが生まれますからね。
お嬢はその背景を考えたり、それによってアプローチを変えたりと様々ありますよね。
ビアン設定がなければ花はたぶんいませんし、そもそも逃避行してませんしね。
…………さらりとそう言うこと言うのが照れるんですよね。
遅くなんかありませんし、おしゃべりなんてそもそも話したいことを思うままに話すだけなので遠慮なく。
そうですね、真面目にラジオ業界の話をしたり、現実的な仕事と非現実を混ぜたりと面白いですよ。
幽霊退治したり、だとか。この辺りは次くらいにやるところですね。
………遅刻を何回もやるとクビになります。現実は非情ですね。
………当初はこう言うキャラ付けだったんですよ。最近はそんなことしてる余裕もありませんが。
俺も嬉しいですよ。ええ、なんでしょう?
なるほど、わかりました。その辺りは無理しないでください。何にせよ、優先されるべきは貴女の事情です。
世情もこんな感じですからそこはやむを得ません。では俺からは良い話をしておきましょうか。
俺の方はどこでも構いません、連休明けまでお嬢に合わせられると思います。
まぁもちろん散発的に外せないことはありますので、基本的にとなりますが。
家にいても悪いことができるなんて良い時代ですね。という形です。
なので調整しなくていいですよ?俺が貴女に合わせますよ。と言うより俺の都合がちょうど良いので、好都合というやつです。
なので無理のない範囲で無理なくどうぞ。
待ち合わせを早めるのももちろん可能です。フフッ、そういえばこの待ち合わせも思えば最初の待ち合わせの時間でしたね。
まぁそもそも俺に長い間合わせてもらってましたし、余裕のある方が合わせるのは自然なわけですからお嬢の都合でどうぞ。
俺も、今日は特に何もありません。眠るまで、一緒にいましょうか?
-
>>753
……新藤が大人の対応してる!!とか、茶化す余裕がない。
ありがとね、本当お前の言葉に助けられてる部分多くって…私弱いもん。ざこ。ざぁーこ。
別にどう事態が流れるか全然分かんないのに、お前とそのまま疎遠になったらだとか、
そういう悪い想像してたら具合悪くなった。お恥ずかしい限りです、ホント…
私の方は連休のあたりから始まって、あと暫くどうなるか分かんない状況が続きそうでさ。
でも待ち合わせに自由を持たせてくれるっていうのは吉報には違いない。うん。
えっとねー、木曜とか土曜に会えると個人的に嬉しい。
現状では比較的調整しやすいのがここだから、これまで通りお話できるよ。
連休が明けてからのそれからがどうなるかは私にも皆目検討もつかないけれど……
でも、この辺りだったら特に変化がないと見込んでるわ。
で、基本的には他の日に待ち合わせを早めて会いたいなって心積もりです!
遅くて16時くらいには解散しなきゃならなくなりそうだから。
…えへへ。言われてみれば、最初からずーっとこの時間だった。
なんか懐かしいね。私も色々変わったのに、相変わらずそこがちょうどいいタイミングだったから。ふふ。
ごめんね、今回は思い切り頼らせて貰う事にする。
来月以降は私の見立てだと月曜とか水曜にもちょこちょこ新藤会ってくれるし、
その辺りで予定前倒しして会える形が多くなるかな?とも思ってる。
個人的には8時でも9時でもいいんだけど、まぁ詳細は追々……
……ふぅ、ちょっと胸のつかえが下りた。あんまり弱音とか零さないようにはしてるんだけど、
お前との約束に関わる事だから話さないわけにもいかないし。見苦しくてごめんね。
うん、今日はずっと新藤と一緒にいる。ずっとこうやって、袖握ってる……
………よし。それじゃここからまた、気持ち切り替えていくから。
まず障害の件!今日に限らず、来月の始めまでいつ突発的にここを叩き出されるかわかんない。
そんな不安もあるけれど、そうなった時の流れを頭に入れておくと
ちょっぴり気持ちに余裕が出来ると思うの。
ここは二人の場所でもあるけれど、私は手記同様に…やり取りを記録していく場所だとも思っているから、
あまり本筋の流れを分散させたくはないのもあって…
あちらに避難する時は一旦流れを止めて別の事をしたいっていうのがあるのよね。色々と仕様が違うのもあるし。
もちろん、ただ避難後に雑談だけで全部消化しちゃうのも勿体ないし、
長引きそうな時は割り切って、あっちはあっちで色々するのも面白そうね。
うん、考えの共有という意味で一度伝えておきたかった。
で、もうひとつ。先日のアレ、サンプルとして提出したはいいけれど……
お前のアシストでそのまま導入に近い形になってるよね。
きっとお前もそのつもりで用意してくれたものなんだろうし、
状況の補足とかそれまでの経緯とか、継ぎ足しがあれば
都度、遡って描写して貰う形にするのが手っ取り早いかしら。
良ければあのまま続こうと思うんだけど…えっと、どのみちもう一度誘い込む流れをするつもりだったから、
もし良かったらなんだけど……導入という形で、ちょっとだけ時系列を遡って…こほん、
男漁りの命令と、そのご褒美を暗示を含めて送り出すところ、欲しいかな…って思うの。
平気?……わ、我儘言って悪いけど!…新藤に指示されるとちょっぴり、大胆に出来ると思うから。
簡単でいいからお願いしたいな。い、いいでしょいいでしょ。お願い。
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>>754
…………俺は大人ですよ?ええ。
そんなこともないでしょう。むしろお嬢は最後まで言わない気がしてますよ。だからお気になさらず。
それにこう言うのはお互いにできる方が合わせればいいだけのことです。お気になさらず。
あー、なるほど。それじゃはっきり言っておきますが、俺はそんなつもりはありませんよ?
もし週に一度しか会えなくても構いません。会えるなら30分でも一時間でも嬉しいです。
待てと言うなら、まぁ半年くらいは余裕ですね。なので具合を悪くすることはありませんし、その前に遠慮なくいってください。
連休明けについては俺もわかりませんが、週の終わりには翌週の空きがわかると思うのでお伝えしておきます。
木曜と土曜ですね、覚えておきます。なるほど、わかりました。
不思議なものですね、早くも遅くもないスキマ時間というか………少し思い入れがあるくらいですね。
謝らなくて良いですよ、俺を対等なパートナーと思うなら謝ったり申し訳ないと思う必要はありません。
わかりました、俺の方の予定は連休明け前にはわかると思うので1週2週纏めてお伝えしますよ。
俺も日によりますが、それくらいで大丈夫だと思います。フフ……こんな風に話すのも面白いですね。
いや、話しても良いんですよ?俺の望みはあなたがよろこぶことです。
それにいくらでも聞きますよ。あなたが話したければ喜んで。
なので見苦しいなんてことはありませんし、貴女には貴女のやることがあるでしょう。
その合間に俺と遊んでくれればそれが一番のことです。
よしよし………一緒にいましょうね。切り替えなくてもいいですよ?無理はしなくていいです。
そうですね。どこかの魔導王が亡くなった時のために訓練してましたしね。
段取りをしておくのは大切なことですから。
それは同意見ですね。確かに見返したり、するときに話が飛ぶのはあまり良くないことです。
フフ…別に俺は雑談でもいいですよ?雨が降ったら雨宿りするみたいに、あちらに避難したら雑談というのも面白いものです。
ありがとうございます、そこら辺の考えを集めておくのもとても良いものですね。
ええ、構いませんよ。俺としてもその辺りは確かに思ってたところですね。
回想と言うか犬に追いかけられる前にこんなことをしてました、と言うかたちでやりましょう。
その辺りを明確にしてるとやり易いでしょうし、ご褒美を明確にしてればお嬢のやる気にも繋がるでしょう。
お嬢がやる気を出す、それ自体がもう俺にとっての喜びですからね。
我が儘なんてことはありませんよ、むしろやるつもりだったのでちょうどいいです。
お願い、といわれるのが可愛いですね。喜んで。
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>>755
悔しいけど確かに新藤の方が私よりもずっと成熟してる。
だって!私が嫌なんだもん!会えないのやだー!一週間会えなかったらもう息苦しい!
それでも我慢しなきゃいけない時はあるかもしれないけど!極力避けたいというか!
……でも、そういうふうに言ってくれる事自体は嬉しい。
私、こんなだから…急に音信不通になったらトラブルか何かだと思ってくれると助かるかな。
睡眠の要らない体だったら、密に連絡したいくらいだもの。
私の気持ちを汲んでくれてありがとう。予め会えそうな目星がついてれば、
頑張って時間調整して…少しでも会えるようにしたいから。
ま、お互いに難しいとこは無理って言うだろうし、
お前が無理って言わないのなら私も遠慮なく会いたいって言うし、そういうふうに行動する。
よろしくお願いします。
うん、何事も最悪を想定しての予行演習は必要なことよね。
頭の中にすっと選択肢が浮かぶだけで、綺麗に流れに収まる。
どうせ私とお前しか使わない手記だし、煩雑になってても全然構わないんだけど、
私達が見る時に不便なのは良くないしね。
連絡が不意に途切れて右往左往しなくてもいい環境がここにはあって、
私達は恵まれてる。大いに活用させて貰いましょう。
うん。うん。そういうのがあると密かに嬉しい。
私のお返事自体は、現在の時系列に飛んで…という返しになるとは思うけど、
導入に希望のお誘いとか…使って欲しい文句があれば、
それを使って……客引き?させて貰うような形にはするね。
えっと!…こういう時は申し訳無さそうにするよりも、こう言った方が…きっといいのよね。
…頼りにしてる。待ってるね。
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>>756
そんなことはありませんよ。お嬢の反応は好きですよ、ストレートでそんな風に言われて悪い気はしませんよ。
可愛らしくて、そう言われるのは嬉しいですね。まぁそんな気持ちだと言うことを知っていてくれれば構いません。
ええ、わかりました。あなたが帰るまでゆっくり待ってますからその時はお気になさらず。
俺もたぶん突発的な事態でなければそう言うことはないと思います。
その気持ちはありがたく頂戴します。俺も、同じ気持ちですよ。
まぁとりあえず連休明けまでは自由に決めてください。細部時間の調整は口にすると思いますが基本的にはフリーです。
連休明け後に関してはこちらこら空いてるところを伝えるのでお嬢の良いところを選んでください。
その際、微妙なところは省いてますがお嬢から打診があれば合わせることも可能かとは思いますので遠慮なくどうぞ。
ええ、こちらこそよろしくお願いします。
そんなときだからこそしか出来ないこともありますからね。ここが良かったと言われるのは好きなので、中断の熱そのままにそんなことを言うのも良いかもしれません。
ええ、どうせならこう、きちっとしてる方が良いですから。まぁ煩雑なのも味がありますけど。
そうですね、恵まれていると思います。整った環境を用意してもらってますからね。
それと、それを十全に生かす相手がいることも。含めて感謝しています。
ええ、それで構いません。それを踏まえて最後の一人を、といったところでけっこうです。
とりあえずそちらは複数の男に、するところからでいいですかね?
…………正直、あれが完璧すぎてあまり思い付かないというのが本音ですね。
その、もう可憐が男に媚びてるだけで最高です!
ええ、頼りにしてください。こちらの用意は出来ましたのでこちらは簡単で構いません。
それじゃ始めますか。別に興奮して勢い余ったりしてませんから!
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お嬢、ナンパって知ってます?ちょっとしてきてください。大丈夫、今のお嬢はとても可愛いですから。
ホイホイ着いてきますよ、もちろん女じゃなくて男ですよ。
(ブティックの試着室、一緒に入りながらその中で彼女の身体に縄をかける)
(彼女の柔肌にかかる縄は蛇のようで、細くありながら、その白い肌を彩り、彼女の病的な肌を艶やかに彩る)
(耳に流れる音楽はどこかメルヘンチックで、音楽と相反する振る舞いは興奮へと繋がっていく)
(衣服に似合わぬエロティックな下着に縄をかけて、的確にクリトリスを縄に充てて、わざと揺する)
(そうしながら胸元を強調するように縄を強めて、縛り終えると甘ゴスロリを着せて彼女の口にビタミン剤をくわえさせ)
(飲み込ませず、それを指先で押さえ唇に触れあわせながら、後ろから抱き締める)
(低く甘い声音で彼女の耳元で囁いて、耳たぶを優しく食めば柔らかい感触を感じ、優しくビタミン剤を飲み込ませる)
ほら、わかりますか?今お嬢は可愛くて、それにエロい身体をしてますからね。すぐに集まると思いますよ。
元々にお嬢は男好きするエロい身体してますからね。ほら、この胸なんか男に媚びるために大きくなったんでしょう?
それで誘惑して5人くらい集めてきてくださいよ。
(擦らすように手を胸の先を掠めさせ、会計を終えると手をとって車に乗る)
(ビタミン剤が彼女の頭のなかに広がり、ぼんやりと彼女の頭のなかで作用している中で助手席に乗せて)
(少し走らせお誂え向きの街につけば、ぼんやりした可憐の耳元で囁く)
(可愛らしい彼女の頭を撫でて、その手はそのまま下に降りると胸元をいやらしく撫でる)
(感性を高めるように優しく撫でて、その手は下腹に降りると服の上から縄を引いて彼女の弱いところを刺激し)
上手にできたら、ご褒美あげますよ。今日は一度もイッてないので欲しいでしょう?
上手にできたら、お嬢の好きなご褒美あげます。お嬢にひかれて集まった男どもの前でしてやりますよ。
好きでしょう?見られながらするの。お嬢のエッチな姿できっと男どもも興奮しますよ。
(時刻は昼過ぎ、朝までたっぷりイカせたがそれから逆に彼女には絶頂させていない)
(クスリを使えばその反動は一気に来ることは理解している。彼女の興奮を刺激し、堪らなくさせながら、彼女の手を自身の股間にもっていかせ)
(触れたそこは熱くそそりたち、彼女の女としての魅力を肯定するように触れさせる)
(そうしながら、耳元で囁き、外から見れば車の中でいちゃつくカップルにしか見えない)
(高めるだけ興奮を高めさせ、それを終えると彼女を車から追い出す)
(自身への献身を強要する、可憐を絡めとる作戦の第一歩だった)
(後に、この天罰が下ることを新藤はまだしらない)
【ということでこんなことがありました。暗示と言うか刷り込みですね】
【もちろんこんなことがあった、程度でけっこうです。始めるのは集めるところでも集まったところでも構いません】
【すでにしているところからですと、俺の乱入が早まるかと思います】
【それではよろしくお願いします】
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>>757
【色々とありがとね。委細承知したわ。
というわけでこちらは簡単に。
ある程度最後の一人を誘う流れは頭に入れてるつもりだから、
後は上手に形にしていく手順を踏むだけよ。ふふん。
導入も確認したから、今から続きに入るね。時間貰いまーす】
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>>758
「最低!馬鹿!こんな男だなんて知らなかった!」
(顔を真っ赤にして、頬を涙で濡らした女性が走り去っていく)
(新藤から要求された五人。最後の獲物は見るからに恋人同士と思しき二人組だった)
(何この頭のおかしい女。ねえ早く行こうよ、などと恋人に促す女性であったが)
(あまりに直接的なおねだりに男が籠絡されてしまった形である)
(さっぱりと小綺麗な栗毛色の頭髪の男で、整った顔立ち、175センチを上回っている身長)
(見るからに女性関係に不自由していないと思われる雰囲気があったものの)
(その場の欲に負けてしまったらしい。薬の効果だと思いこむ妄執で、すっかり判断力は奪われており)
(男という性別への嫌悪が、どこか男を掌で転がすなんて簡単なもの―――と)
(上から嘲るような思考が芽生えつつあった。それは普段抑圧している自己評価の低さとは裏腹に)
(薬による高揚状態で刷り込まれた己の肉体へ自信を発露させた形である)
フフ、行っちゃった。良かったんですか、追いかけてあげなくって……
「いいんだよ、あんな女。キープだから。それより君みたいな子と縁を持てる方が、
二人にとってずっと有益だと思うな。さ、行こうか。ホテル代くらいは出すよ?
……って、なんだよこれ。マジかよ」
(男の腕を胸に寄せるように抱けば、照れたように頭を掻いているが下心は隠さぬ様子だ)
(お誘いの最中も、男の眼差しはずっと乳房へと注がれており)
(新藤が言ったようにそこで媚びたら呆気なく陥落する始末だった)
(疼くカラダ、乱れる思考。こんなのは所詮、新藤からご褒美を得る為の過程でしかない)
(けれども、そんな関心の薄さの中でも、確かに女としての優越感を大いに感じる不思議な心地はあった)
(そして順番待ちの列に到着すれば、隣の男は見るからに顔を引きつらせるも)
(先にいた男達と同じく、何が起こるのかという好奇心にその場に留まる判断をしたようだ)
集めたよ…集めてきたよ……しんどうー。新藤、ご褒美……
ねえったら…ご褒美ぃ。わ、わたし…もう我慢できないのに…どこ行ったの…?
(きょろきょろと辺りを見回せば、様子を伺っている筈の新藤を呼びかけるも一向に返事はなく)
(男達も、男の名前を呼ばれた事で美人局を疑うように困惑を露わにしていたが)
(誰も到着する気配がないことを察すれば、互いに耳打ちし合って方針を固めたようだ)
(そして五分も経過する頃)
「代わりにその男の代わりにご褒美あげるって言ってんの。嬉しいだろ?」
「……この女、頭ヤバくないすか?足りない子騙してるみたいで気が引けるんすけど……
ああいや、別にヤらないとは言ってないでしょ。
先頭に並んでたんだからオレが最初にやる権利あるから!」
はあッ、ん……ぺろ……じゅるッ……ふ、んん……♥
これ…ぇ…、えへっ……わかった、これ…わたしのご褒美、これなのね……
ちんぽの匂い…すっごいよ……んッ、あ………れろっ…れろ……♥
あんッ…♥…もうイッちゃったの…?…じゃあ、順番……ン、むへっ……ちょっ…♥
(シャッターの多い区画だけに、人目を外れた路地へと入り込む事は容易であった)
(性器を露出して佇む男達の前に、膝をついて傅くような格好でフェラチオが始まっており)
(熱気を漏らすそれを口に咥えれば、自然と熱が伝導するようで吐息も荒くなる)
(流石に一度に五人の相手は出来ないので、両手サイドから突き出されるペニスを握り込んで)
(手でご奉仕しながら、舌先と唇を使って……よりどりみどりといった形で味を確かめたり)
(鼻を寄せて匂いを嗅ぎながら、舌で味比べをする合間に)
(口を開いて咥え、口内の粘膜で前後左右に刺激を与えて男の快感を高めていく)
(太いの、短いの、長いの。皮を被ってるの…は、舌で剥いて舐め回す)
(形が違ければ、匂いも味も違う。反応だって千差万別)
(背を仰け反るように快楽に耐える人とか、鈴口に舌を差し込めば前のめりになって頭に手を置いたりする人もいて)
(新藤とばかりセックスしていた時は忘れつつあった、性器の個体差というものを実感する)
(15分もする頃にはヒートアップして、あぶれることになる二人も休憩を忘れて)
(ウィッグにペニスを巻きつけるように一人で自慰に励んだり)
(同じくしゃがみ込んで、背後から乳房を揉みしだく事に執着したりと)
(各々が欲望を発散する為の無法地帯と化すまで時間はかからなかったようだ)
(学生服を着たひとつか、ふたつ上くらいの先輩と思しき男性は堪え性がなく)
(他の人のペニスを手でシている時に、舌先で裏筋をなぞって弾いてあげると呆気なく射精した)
(上向いたペニスは白濁を吐き出して、頬や顎へと飛び散り)
(そのまま興奮のままに暴走しては、頬にペニスを擦り付けて残滓を塗りたくる)
(その固さは収まることなく、血走った目で見下ろせば、ますます欲望を過熱させていくように見えた)
【前半部はカットしちゃって大丈夫。もう始まってるとこから!】
【いつでも新藤のお帰りをお待ちしてます…】
【とはいえ、5人の人達を自由に扱って貰って場を繋いでもいいし…】
【新藤が戻ってきた後も、必要があればご自由に。私も自由にすると思うから…】
【い、以上…よろしく…】
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>>760
(かっこよく、猫背をやめ、溌剌とし家柄を無視すればモテる。それが可憐の学校での評価だ)
(だが今は真逆、背丈はあるが可愛らしくエロい。学校では彼女をそこまで性的に見ることはない)
(それは発育のよさを差し引いても怖いからだ。しかし今の可憐にそれはない)
(男受けする肢体は身体のラインの出にくい甘ゴスロリ姿の上からでもわかる。隠しきれぬ色気が沸き立ち、断る男たちの理由は怪しいからに他ならない)
(それでも、そのリスクを理解していても着いていきたくなる魔性が可憐にはあった)
(それが元々の才能か、新藤が花開かせたものかは誰にもわからない)
(ひとつ言えることは母親が求めてやまなかった男からの羨望を可憐は一身に受けているということだった)
「見た目のエロさに反して中身可愛くね?甘えてる感じがさ……うはっ…舌が別の生き物みてえ」
「うおっ♥すげえ仕込まれてるな、AVの撮影か?こんな極上の娘にしてもらえるなんて……」
「意外とっ……手がゴツゴツしてるのに…手つきヤバッ………手だけでイカされそう」
(閉められた店が多いからかそもそもの人通りが少ない。そのため、人の気配がないなか、さらに奥まった路地裏に来るものは少ない)
(一人が可憐の舌に導かれれば皆が我先にと突きだす。5人の男に囲まれた可憐を我先にと男たちが追い求める)
(熱気は狭い路地裏にむわぁっと上がり、鼻腔を満たす香りは脳髄へと走る電流のよう)
(臭いとすら言えるその香りは酩酊するには打ってつけであり、肉宴に発展するのにそう時間はかからない)
(当然、シャワーなど浴びる余裕はなく、路地裏に混ざる臭いはそれぞれの性臭とアンモニアの香り)
(発情した雄と雌の香りはさらなる酩酊へと誘い、路地裏の先にある世界とは隔絶された非日常と言えた)
(長さ、太さ、香り、皮を被ったもの、様々な肉棒は可憐の初体験を想起させ、その時との違いは客の行儀の良さくらいか)
「はあはぁっ、君名前は何て言うの♥」
「俺もう我慢できねえよ…ッ…うぉっ…♥すげえ射精るっ、気持ちいい」
「はぁはぁはぁ……あっ、そんなにしたらっ……♥」
「ほらほら、あっち向いてピースして」
(路地裏が、そして彼女が精液に汚れるまでそう時間はかからなかった)
(五人がそれぞれ思い思いに可憐を使い、もはや待ちきれないとばかりにペニスを押し付ける)
(2本のそれを可憐の口に押し込み、淫らに整った顔を歪めれば、不意にスマホのシャッター音が響く)
(その音に怯えるどころか男たちはヒートアップし、そちらに可憐の顔を向けさせる)
(金髪の髪にペニスを巻き付け、口に2本のペニスを頬張った可憐の姿はまさにビッチのそれ)
(撮影を終えると他のものも彼女の顔をスマホに収める)
(唯一、学生服を着たまだ少年と呼んでも良い男の子だけは可憐に夢中になっていた)
(弾かれるだけでイキながら、それでも途切れることなく求める表情は10代の持つ旺盛さか)
(その中で撮影をしていた六人目はゆっくり他の5人を撮影すると、性器を露出し可憐の頬に押し付ける)
(長さ、太さ、そして香り。可憐が覚えのあるそれはいつまにか現れた6人目であり、青筋を立てていた事を知るものはいない)
【それじゃ少しお嬢が回されるところを楽しませてもらいますよ】
【何て言うか余人が絡むのはあまり好きじゃないんですけど、こうお嬢が痴態を見せるのは好きなんですよね】
【俺のものだと宣言したくなりますけど】
【それじゃよろしくお願いします】
【あぁ、昂ってるので言っておきますね。愛してますよ、可憐】
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>>761
ぐ、ぶっ……んむむ……ぢゅぢゅ…じゅるるっ…♥
…えへぇっ、また射精したぁ……きもちいい…?きもちいい?
青臭い精子の味……たまってたんだ…♥
ちゅぱっ……ちゅる……んふ……?かれん、で…いいよ…♥
……あはッ、わたしの名前なんてどうでもいいからぁ……
もっと出せるでしょ…?こんなに人数いるんだもんね…えっちする…?
(今や快楽が全て。舌や唇で味わう刺激にカラダは熱を帯びるばかりで)
(服の下で滴る汗が、流れては縄に落ち、しっとりと濡れることで)
(自由でありながらもカラダをキツく締め付ける感触を再度実感させる)
(シャッター音が鳴り響けば、一度目は突然だった為に視線を向けることしか出来なかったけれど)
(二度目はこちらへ向けられるスマホが確認でき、顔を向ければ淫靡…というよりは)
(それこそ好きなスイーツでも前にしたようにとびきりのスマイルを浮かべて)
(両手に握り込んだペニスから手を離さずに、薬指と小指で前後に扱いたまま残る三つの指で)
(顔の付近でピースサイン。今まで笑顔は苦手だったけど写真写りは良かったのだ)
(慣れたもので、手で握り込むペニスの脈動から絶頂のサインを察知すれば)
(きゅっと僅かにだけ力を込めて絞り出すように左右からの射精を促し)
(大きく口を開いて舌を伸ばせば、降り注ぐ精液を舌で受け止めて)
(シャッターチャンスとばかりに舌を左右に揺り動かしてから、ゆっくりと喉を慣らして飲み込む)
(次に開いて口の中を見せつければ、精液の香りをふんだんにさせながらも白濁の痕跡はない)
ふへ……わたしね、わたし…こんなにがんばったんだもん。
がんばったよね。ご褒美、もらってもいいよね……そろそろちんぽ、挿れたい……♥
……ん…。あれ…まだ射精してないちんぽ、あったんだ……えへ、まっててね、みんな。
順番……順番だからね。カラダ、触ってていいから……挿れるのはまだ…♥
(もうこれだけすれば十分だろう。そろそろカラダの芯が疼いて仕方ないとばかり)
(解放した両の掌に付いたぬるぬるを舌で舐めながら、上目遣いに媚びてみせれば)
(頬に新たなペニスが押し付けられる。ここで射精させたペニスの形は記憶しているので)
(新しい人が入ってきたのかな?などと思いつつも、その危険性には思い至らない頭の回り)
……ふぅーっ…れろぉ……ちゅっ、ちゅッ……ぴちゃ……
あ…わたし……コレ、すき…かも……すごい、ドキドキする……
はむ……っ、う……ぢゅりゅっ…んッ、ぉっ、ぶえっ……はぁ…はぁ……♥
どお……ここ、感じる…?付け根のところ……えへぇ…♥
入念にサービス受けたかったから待ってたんでしょ?両手で擦られるの、気持ちいいね?
ぢゅぱッ…じゅるる………あんッ…、ふあぁ……まだスカートの中、手ぇ入れちゃダメだってば……♥
「いいだろ、フェラしてる間にもう始めちまってもさ。こんな濡らして拒否も何もないだろ、淫乱。
使ってやるから、ほら…お尻向けなよ」
…んッ……あんっ…♥わ、わかった…からぁ…するぅ……えっち、するぅ…♥
わたし、きもちいいの好き…ちんぽ、すき…♥
(一通りの射精を浴びた後は、各々休憩に努めたり、性欲旺盛にカラダを弄る者に分かれ)
(突きつけられたペニスへは興奮のままむしゃぶりつく間も、肢体を這う手や吹き掛かる興奮の吐息に)
(理性の枷などとうに振り切れて修復できぬレベルにまで踏み込んでいると感じる)
(笛のようにペニスに横向きに口付けながら、僅かに覗かせた舌で左右に唾液を塗りつける慣らしから始まって)
(十分に刺激を与えると次の段階へ。亀頭を咥えて鈴口を尖らせた舌先で穿りながら)
(片手で輪っかを作って亀頭の付け根を回すように刺激する)
(残る手は竿の部分を大胆に前後に擦って鋭く細かい刺激と、激しく大きい刺激を両立させた愛撫)
(この最中にも耳を男に甘く噛まれたり、スカートの上から太腿を擦る手がお尻に伸びたり)
(我慢できずに下腹部へと手を差し入れようとする手付きには、太腿で挟むようにして止めるも)
(その奥は受け入れ態勢が既に整っており、滴りが手の甲へと垂れ落ちて男を調子づかせる始末)
(敢えて下着越しの秘部に触れることはせずとも、太腿の隙間を前後に行き来させて昂りを煽る手付きだ)
(男達の中には、普段は理性的でこのような凶行に及ぶ度胸のない部類の人間もいたけれど)
(場の淫蕩な熱気に惑わされ、群集心理に気が大きくなって大胆な行為に出るのも無理はなく)
(フェラチオの終了を待ちきれないとばかり、栗毛の男が手を引き抜けば)
(お尻を掴んでペニスをスカート越しに擦り付け、挿入を図らんとばかりに腰を落としていく)
(下着は誘惑の際に外してしまったので、今は縄の折返しが見えるくらいなのだけれど)
【私もどちらかというと、お前に見せつけるのが主なところ……あるし…】
【あ、頭弱くて欲求に弱くてセックス大好きだったら、反応の差異はともかく】
【誰とだって気軽にセックスするに決まってるしっ……。ひ、庇護するのが普通だし…】
【犬と追いかけっこしてたらそうなるよね!……こほん】
【……ばか、興奮しすぎ。…変態。あほ。……すき…】
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>>762
「はあはぁはあ♥気持ちいいよ、ううっ♥まだまだ射精する♥」
「凄いな、この女。まだ年若いし、俺の女にならない?」
「はあはあ、ううっ……すごい…自分でするより、全然……いいっ…♥」
「シたいシたい!こんなかわいいこととできるなんて夢みたいだよ」
(白いショートケーキのような服を汚す精液、それをウィッグにも浴びせられた可憐は噎せるような精液で彩られる)
(もはや欲望の塊を隠しもせず可憐に向けた男たちは、欲望の獣であり、形はどうあれちやほやされていると言えるのだろう)
(彼女が動く度にギチギチと縄は締め上げて、彼女の被虐を刺激する)
(彼女の淫らな笑顔を写したそれは皮肉にもかつて彼女が男たちに撮られたものと比べても、明らかに変化があった)
(朗らかに笑う可憐は年頃に似合う微笑みであり、その手にペニスを持っていなければ記念写真のよう)
(ペニスを手にしたピースサインは淫らさよりも爽やかさが先立ち、よくよく見なければわからない)
(それほどに可憐の笑顔は愛らしいもので、撮影者の興奮を刺激した)
(しかし次の写真は淫らそのもので、口外に伸ばされた赤い舌に降り注ぐ精液を乗せた姿は淫靡さを形にしたもの)
(飲み干した姿まで納めれば、男は満足したようにスマホをしまう)
「へへっ、手と口だけで搾り取られたけれどまだまだいけるからね」
「たっぷりしてあげるよ。こんなかわいいこと出来るなんて夢みたいだ♥」
「はあはぁっ…………俺、初めてだけど……」
(彼女の舌を這わせたそれはよく見知った形をし、香りをまとっていた)
(その最中も彼女は一度も果てていない、果てさせるばかりでその香りはさらに彼女を酩酊させていく)
(6人目の男はなにも言わず、彼女の姿を見下ろしながら彼女の与える愉悦を楽しむ)
(彼女の言葉通り、男たちは思い思いに可憐に手を伸ばし、胸をまさぐり、またあるものはスカートの中に手をいれる)
(休憩するものもいながら皆、すでに次への興奮に想いを馳せていた)
(まだまだ可憐でする、その意思は強固であり、待ちきれないものがいるのも無理はない)
(這い回る舌先にそそりたつペニスはその亀頭をくわえられれば、滲む濃厚な先走りを彼女の舌に感じさせる)
(彼女の両手はかつて剣道をしていた頃からは想像もつかぬ淫らな手つきで男の竿を擦り、亀頭を攻めながら、連動したように舌先が鈴口を開く)
(そうしながらも彼女は耳を食まれ、甘ゴスロリを乱しながら、手が大きな乳房を揉み潰す)
(男たちに良いように身体をまさぐられながらも嬌声を漏らす姿は男を苛立たせ、ーーーついに足は勢いをつけて栗毛の男の腹を蹴り飛ばす)
「ーーーッ!?ゲホッ、ゲホッ……なにをす…っ!」
なにをする、じゃねえんだよ。こいつは俺の女だ。それがわかってんだろうな?お前ら。
逃げようなんて思うなよ、顔は撮ってあるからな。
(男を蹴り飛ばし壁際まで蹴り飛ばせば、文句を言う男を容赦なく靴裏で踏みつける)
(しっかり腕をまくり、刺青を見せれば彼がなんなのかを全員が理解する)
(入り口にたつのは新藤であり、逃げられるはずもない)
(先程までの雰囲気とはうってかわり、一人を見せしめにしたことで全員が青い顔をして新藤の言葉に従う)
(下半身丸裸の男たちが正座をさせられながら、その前で新藤は可憐の顔を平手で打ち付ける)
テメェもテメェだ。こんなやつらにケツ振りやがって。誰が1番か教えてやるよ!
オラッよく見とけ。これがお前らがやりたかったことだろ?
(可憐の頬が赤くなるくらいの力で叩き、既に射精寸前のペニスを抱き上げた彼女を後ろから貫く)
(後ろから抱えてM字に開かせた足の付け根に差し込まれたペニスを見せつけ、
口淫で高まった快楽は挿入とともに、ビュウウウッッッと精液が注ぎ込まれる)
(彼女の身体を射精のためだけに使う光景は淫靡であり、その激しさは外から見てもわかるほど)
(脈打つ度に可憐の足が悶え、下腹は波打ち、やがて溢れた精液が結合部からボタボタと落ちる)
(その光景を羨望の眼差しで見つめる男たちに見せつけていく)
(射精しながらもまだまだ淫靡な宴は始まったばかりだった)
【………それはうれしいですね。では嫉妬を前面にだしていきますよ】
【それなら、俺でなくてはダメだと思い知らせてあげます。こんなやつらじゃなくてね】
【…………犬のはなしはやめましょうか】
【興奮させたのは誰でしょう?興奮しますよ、こんなものを見せてもらえばね】
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>>763
…あっ……んもう、もうすぐで射精する手応えだったのに、おとなしくしててよ…
喧嘩しなくても六人同時に相手できるのにぃ…♥
ねーえー。ねえったら……?あ、新藤だ……♥
えへへ、わたしね…わたし、ちゃんとできたよ。初めてなのにナンパできちゃった。
(一瞬の緊張をきっかけに、その場の雰囲気は一変してしまった)
(大の男の体が宙に浮かぶ。そんな光景は平和な現代においてそう見かける事はない)
(ダメ押しとばかりに見せる入墨は男達の心に恐怖を焼き付け)
(興奮に我を忘れる暴徒と化した一体感を霧散させるだけでなく、その落差から凍えるような静寂が訪れた)
(しかしながら、回りの状況にも動じる事無く、小首を傾げて頬を膨らませると)
(絶望感に埋め尽くされたこの空間に、ひどく不釣り合いな声色が響いた)
(赤い顔を上げて、ぽーっとその顔を見つめれば、いつのまにやら新藤の姿があった事に気付き)
(彼の太腿にすり寄るように手を伸ばせば、確かな劣情を目に宿して猫なで声で口を開く)
(全く状況の分かっておらず、白濁に塗れた状態をどこか誇るように両手でピースサインを作るも)
(即座にその両手に割り込むように平手が飛び込んで、地面に転がった)
(自分の女に手を出した男だけでなく、その女までも容赦なく殴りつける狂犬っぷりにますます怯えは伝播していく)
……ぐえっ…!……はぁ…はぁ……ご、ごめんなさっ……!
…あッ、う……ぐぅぅッ…♥……あ、あぁァッ……ひ、ぃぃ…♥
はぁーッ…はぁーッ……あ、ありがとうございますぅぅ……新藤サマ…♥
…これッ…なの、これ……頭焼けちゃう…!最高……
ねぇーもっとぉ……はぁっ、はっ…ンン……もっと…
挿入して射精して終わりなんて、切ないよぉ……ねぇ、おくすり…もっとちょうだい…♥
がんばった…から。わたし、がんばった…から……♥
(起き上がる暇もなく、目をパチパチと見開けば、何が起こったのかを把握する冷静さはなく)
(掴み上げられて暴力を振るわれるものかと咄嗟に謝罪を口にするも)
(所謂駅弁と呼ばれる体位の逆向きになるだろうか―――)
(まるで彼の為に拵えられた雌穴とも言うべき躾はしっかりと肉体に表れており)
(挿入に手間を掛けるような固さも無ければ、ナカの心地さえ薄味に届くような心地でもなく)
(指紋ならぬ、性器での認証を受け入れるが如く深々と突き刺さり、射精を受ければ唇を震わせた)
(蠱惑に男を誘う為に変化する表情ではなく、余裕を奪われ、悶絶するような快楽に)
(脳細胞がまたいくつも吹き飛ばされたように頭の中が白くなる)
(悶絶するように呻きだけを漏らして、暫し彼とともに絶頂の快楽へと深ければ)
(半開きになった唇からは唾液と共に先程まで舐めていた先走りだとか、汚れた体液が流れ落ちて)
(白い衣装を汚すかのようにシミを作る。クリーニング代は高く付きそうだ)
(先程までとは一転、男達を弄び、関心を一手に集める事を良しとするような攻めっけは失われ)
(たった一度でドマゾに転身するリバーシブルな乱れっぷりは)
(恐怖に支配された空間ながら、確かに支配と隷属の関係を全員に周知させるのであった)
-
>>763
【……最近情けない姿ばかり見せてたお前も、そういえば上から数えた方が早い極道だったんだなって】
【そんな風に感じさせる恫喝術だった。えへへ、お見事。…いや、褒めるとこそこじゃないのは知ってるけど】
【多分…私の被虐性は新藤だけ…だと思う、な。うん。痛いだけじゃなくて…性倒錯レベルな行為でも興奮するというか】
【……自分から望んで灰皿になりたがる、なんて…ふつーの人、やらないし。ドン引きだし】
【こんな頭おかしい人間、女じゃなくて性処理の対象として見られてるだけだし!】
【そんな人間に嫉妬しちゃうやつがいる…っていうのが、なんか……えっと、アレだわ!――――エモい】
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>>764
オラッ、他の男にされるのは良かったか?
あ?誰が勝手にヤられろ、つったよ?お前を犯して良いのは俺だけなんだよ!
わかったか?オラッ、しっかり締め付けろ。淫乱マゾ。
(先程までの緩んだ雰囲気とは一変したバイオレスな雰囲気が空間を支配する)
(いきなり人を蹴りつける。そんな光景はそうそう見れるものではない)
(そしてそれは男たちを恐怖でしっかり縛り付けることになる)
(美人局、と言うには現れた男はあまりにあれであり、甘言に乗った己を悔いる暇もない)
(蹴られた男はさらに追い討ちをもらい、涙と鼻血を流しながら座らされることになる)
(そして甘い声ですり寄る彼女までが殴られれば、むしろそれは救いではなくさらなる絶望となっていく)
(要するに浮気をした彼女への制裁なら彼らが逃れられるはずもなく、猫撫で声の彼女まで地面に転がされる)
(つまりこれは美人局ではなく、勝手に客をとった女への制裁か、彼女への仕置きか)
(なんにせよ、女まで殴る男の狂暴さは暴力になれない彼らを恐怖のどん底に突き落とすこととなった)
へっ……しっかり飲ませてやるよ…オラッ、ユルマンしっかり締め付けろ。顔も知らねえ男のチンポ舐めて股ぐら濡らしてたのか?
これでなきゃ満足できねえだろ、この淫売が。
こんくらいで終わりなわけねぇろ、メス豚♥望み通り、キメセクでイカせてやるからよ。
ションベン漏らすまでイカせてやるから覚悟しろや!
オラ、しっかりスカートもってこいつらに見せてやれ。
どうだ、小僧。こいつのここに入れたかったんだろう?
(後ろから大柄な可憐を軽々と抱き上げ、射精のためだけに彼女の秘所に剛直を突き立て)
(子供がトイレをするような体勢で可憐を抱えれば、彼女の中に注ぎ込む精液の律動を座らせた少年に見せつける)
(学生服の少年は恐怖に怯えながらもその光景から目が離せぬように食い入るように見つめて)
(男たちに奉仕して興奮した彼女のそこを易々と開いてかき混ぜる。射精は終わりではなく幕開け)
(その言葉の裏付けのように彼女の唇に押し当てるのは、白い錠剤。中身はビタミンAながら、こうしてみればいけない薬にしか見えない)
(快楽の絶頂にある彼女の口に押し込み、飲み干させればすぐに律動を再開させる)
(少女の夢を形にしたようなドレスのしたで行われる行為はそれらに吐き捨てるかのようなもので、
剛直と呼ぶに相応しいそれは動く度に泡立ちながら、彼女の奥底を突き上げる)
(石と石がぶつかるかのように打ち付けられ、彼女の目の前で火花のように散れば、自己暗示によって分泌された脳内麻薬が彼女の快楽を高めていく)
(そうしながら、彼女の結合部を特等席で見せつけられた少年の前で、可憐は子宮まで揺さぶられながら、
膣内を精液濡れにされるが如く雄々しく塗り込み、かき混ぜられていくのだった)
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>>765
【ええ、俺も一般人には強いんですよ。ちょっと正面切って向かってくるやつには弱いだけで】
【………お嬢は誉め上手なんですよ。自覚ないかもしれませんけど、よく誉めてくれますからね】
【まあ、なんというか自惚れなのはわかってますけど、俺だけのものですよ】
【あなたを手酷く扱って良いのも、それで喜ばせて良いのも俺だけだ】
【フフ、なりたかったんですか?個人的にはやり過ぎランキングでは上位でしたよ?】
【…………プッ、そういう物言いいが本当にらしいですね】
-
【むぐぐ…ごめぇん、新藤……口惜しくも燃料切れみたい。
…いや、その、あの……ごめん。私、どうも露出要素強めのセックスって…好きなようで。
……展開としては好むところなんだけど、うー、最近あんまり長持ちしないね、面目ありません。
待たせるだけ待たせて続きの完成に至らないのは悔しいけど、
ここで凍結を貰えれると有り難いなぁ。大丈夫?】
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>>768
【謝らなくて良いですよ、そろそろ時間だと思ってましたし、謝り方もかわいいですから。
あ、そうなんですか?それはいいことを聞きました。長持ちしないどころかかなり持ってますよ。
お気になさらずに、凍結にしましょうか。あとはあなたのよい時間までゆっくり話しますか?
あ、無理はしないように。】
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>>769
誤り方も加点ポイントなんだ…!?
どうせ今更言い繕っても薄っぺらな嘘にしかならないから訂正はしないわ。
……だ、だって…私達って人前でセックスするのが癖になってるというか、
直接的でなくても、そういった状況になりかねないリスキーな状況を楽しんできたじゃないの。
お外でセックスしては、誰かに多大なるご迷惑を掛けてる気がする!
…そうかなぁ。もってるかなぁ。……ここで一発、新藤をドキッとさせまして、
名残惜しいけれど続きは次回にしましょうとか言わせてみたかった…気もしないではないけど。
…じゃ、どうかお話に付き合ってちょうだい。私、今!語彙が失われてとっても……馬鹿!なの!
でも、それがお喋りできないかと言われたら、きっとそうではないし!…離れたくないし。寂しいし。無理してないし。
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>>770
何て言うか可愛いんですよね。こう、ふにゃっとしてて。
自覚はないと思いますが疲れてるお嬢は可愛いんですよね。
まぁたくさんしてますしね。こう、スリリングなのを楽しむと言うか割りと最近は参加率も高い気がしますね。
いいんじゃないですか?その分も見返りも与えてますしね。
フフッ、そういう発言がかわいいんですよ。まぁ、無理は望みませんからそれで構いません。
いいんじゃないですか?語彙が失われてても、甘えさせるのも好きですし、俺も寂しいですし離したくないですし。
(煙草を灰皿に押し付けると、手招きして彼女の前で両手を広げて)
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>>771
何かと建前とか抑制による影響が表れがちな性質だし、
疲れるとそこらへんの制御が甘くなる自覚はあるけれど……
自重できなくてどこまでも墓穴を掘り続ける墓守の如き私を好いてるとか、奇特なやつね。
今回みたいに敢えて見せつけるのも好きだし、
実際に繋がってる部分は見せずに、どう見てもセックスしてるけど……みたいなのも好きかな。
露出癖だからっていうのも大いに関係あるんだけど、
他人に私達の関係をこれ以上ないくらい明確に示して、外堀埋めたい既成事実…
そんな側面もないとは…言えない。
…ぽんこつ化の予防線張ってる時点で既にだめだめってことじゃないのそれ!
まぁ、私も…お前がたまにらしくない振る舞いしてるとニコニコしちゃうし、分からなくはないんだけどね。
目病み女に風邪引き男っていうし、弱ってると色っぽいのは間違いないわ。
……背中から抱いて貰うの好き。…あ、それとも正面からの方が良かった?
(一瞬、私の代名詞として灰皿…と使われた気がしてドキッとした事は黙っておこう)
(パサ…とウィッグを外せば、窮屈にさせていた黒髪を露わにし)
(両手を広げる新藤に、遠慮なく背中からもたれるのでした)
-
>>772
あなたはたぶん凄く真面目なんですよ。で、自戒するし、それに疲れたりもする。まあそんなところがかわいいと思うのは自然な流れですよね。
貴女は自重をよくするんですよ、だからかそんな隙がとても好きなんですよね。
そうですね、見せつけるのも隠すのも良いですね。見せつけるのは、俺のものだと主張するようで。
隠すのはバレバレでも二人の世界、という感じで良いですね。メイドさんと王様はよくしてましたね。
らしくなさ、というのはたまに見せる側面という意味でいいんですよ。貴女のおかげで、ぽんこつという言葉すら好きですよ。
え、そうなんですか?それは…………嬉しいですね。
弱ってると妙に色気がうまれますからね。つまりどんなあなたも大好きということですね。
…………いいえ、こういうのも良いですね。フフ、もしかして消されたかったですか?
(隣においてある灰皿をちらりと見て、彼女の感情をしっかり見抜いて)
(金髪もドキドキしながらも、やはり黒髪が良いと唇を寄せて口づけて)
(脇の下から手を回すとぎゅうっと抱き締めるのだった)
さて、今回は俺から聞きますかね。次はいつ会えますか?会いたいです。お嬢の良いところで構いませんから。
-
>>773
……う。なんだか分析されてる。
でも、まぁ…うん、合ってる。遠慮するなって言われても、
それって私の遠慮警戒レベルを一段階和らげるだけ…って事も多いし。
どれだけ仲が良くっても、一定の距離感がないと息が詰まるタイプ。
お前相手には結構…距離近くしてる自覚あるんだけど、そこ…どうかな。できてる?
まだ余所余所しい?…そう感じるならもっと、頑張る…けど。
まぁ、彼らは名誉ある地位にいるから、堂々とやっちゃうと後々困るっていうのもあるけどね。
隠れてこっそりやるのってさ、場所的には大勢と空間を共にしているのに、
気持ち的にはどこまでいっても二人だけ…っていう、シチュが好きなんだ。潜んでるからね。
……いや、私だって正直ぽんこつ系統推しのつもりなかったよ!
でもあのメイドさんがぽんこつじゃなかったら、
ぽんこつ界には日常生活すら困難な要介護者しかいないと断じるようなもので……
その証拠に、他の子あんまりぽんこつじゃなくない?ね?ね?
あ、新藤はぽんこつです。すき。
……お前さぁ、結構…その、私自身がストライク発言するけどさ……
それ、私そんなに大沙汰に取り上げないけど、結構……照れるやつなのよね…
いや!その!ね!?私もお前に対して、そういうのに近い感情がないわけじゃないけど!
そういう全肯定はあれよ!人をダメにする男!人が人ならヒモ製造機とかになってる!
……いい。みんなが見てるとこでねだるつもりだったから。
(ちょっぴり複雑に眉を下げる。優しくされたいのに酷い扱いを受けたい感情が同居してるなんて)
(面倒くささのよくばりセットか。黒髪に口付けを受けるとちょっと照れくさい)
(……彼の腕がしっかりと体を引き寄せ、気持ちが落ち着――――かない!おちつかない!)
(これおっぱい触ってるよね!?絶対触ってるよね!?)
(ちょっぴりくたくたムードだったのにみるみる内に鼻の頭から赤くして)
…新藤。……な、なんでもない。
来週だと木曜会いたいから、そこまでにどこかで中継挟めると嬉しい。
月曜か、火曜っ!…で会いたいんだけど…新藤はどっちがいい?
体力的に片方にしておきたいから、お前が都合の良い方に寄せたい…どうかなっ?
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>>774
フフッ、そうなんですか。それはわかりませんでしたよ。
ええ、近いと思ってました。ですから、無理はしなくていいです。
お嬢が落ち着く距離で良いんですよ。俺はとても落ち着く距離ですね。
頑張ることはありませんよ、楽にしてくれればいいんです。
………ああ、何で甘やかしたくなるかわかりましたよ。頑張りやさんなんですよね。あなた。
そうですね、そういう意味ではできないところを我々がやっている感じがしますよね。
あー、わかりますよ。他人とともにいるのに二人きりというのは良いですよね。互いしか見ていないというか。
そうなんですか?まぁ隙のない人間はいませんし、お嬢は脇は固いですよね。
彼女はまぁ公式でぽんこつですから………そんなところも可愛いのであれなのですが。
…………言われてみれば確かに、お嬢とか、瑠璃ちゃんとか、悪ぶってる彼女くらいですか、ぽんこつは。
……照れさせるために言ってるんですよ?まあ、そういう性格だと思ってください。言いたくなるんですよ。
ダメになってもいいんじゃないですか?あなたはあまりそうならないと思いますよ。
わかりました、それじゃあちらで手酷く。
(彼女を後ろから抱き締めれば、その手つきは優しく恋人の腰を抱き締める)
(本人にその気がないせいか、手に胸が当たっても気にした様子はなく、彼女の唇に人差し指を当てて)
(手を緩めると二人でまったりと椅子にもたれてみせ)
………なんですか?
そうですね、それじゃ火曜日はどうでしょう?
ええ、疲れもあるでしょうから無理はいけません。のんびりと、でいいです。
それでは次は火曜日に会えますか?お嬢。
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>>775
す、好きなヒト…というのも癪だけど、
憎からず思う相手には良いところ見せたいって思うのが人情ってものじゃない。
でも気張ってばかりだと疲れちゃうし、ちょうどいい距離感を見つけるのが人間関係のコツ。
私はそういう風に思ってる。人気者はその最適距離を掴むのが上手なのよきっと。
……で。私は結構お前に弱み晒してる方だと思うけど……
新藤はどう?ふふん、結構私相手に格好付けてるんじゃない?
周囲に大勢の人がいるからこそ、二人きりだって心理が大きく引き立つのよね。
ムード的に劣悪な環境でこそ、二人きりの世界に入れるというのも、
アンバランスに興奮を引き立てる感じで好き。
……実のところ、私もシチュ提案の流れが彼女の浮気シチュの延長から来てるから、
ぽんこつの流れを引き継ぐのもある程度致し方ないことではあったのかもしれない……
でも本来はクールで強いというか、孤高な女性が好きだって察してるし、
本来のタイプとは異なるけれど好きだって言ってくれて嬉しかった。
お世辞みたいな褒め言葉、何度も繰り返して本気の意味合いに刷り込んでくるの怖すぎる!
そんなの絶対照れるに決まってるでしょうが!
……いや、あの、だって、
一度止まっちゃうともう一回再始動のエネルギーって膨大に必要にならない?
私極端に欲望に弱いし、絶対止まったら窒息して死ぬタイプのマグロ女だと思う!
(……自意識過剰は恥ずかしすぎる。そんなに好きなら……とうっかり誘っていたら憤死ものだった)
(一方、指の行方は…煙草のメタファーか、唇にふれる指の動きに軽く口を開いて、甘く歯を立てる)
(一緒に椅子に座ると、剛田さんとは違って親子感は薄い。というか、これ後頭部でコイツの前方隠してない?)
(背中から抱いて貰っていたけれど、やはり彼の上で向き直っての抱擁に切り替える)
(体格が同じくらいだったら、対面座位は若干視線の高さで優位を作れるから好きだ)
なんでもないったら!さっき他の男におっぱい触られてたから、
嫉妬…とか、そういう意味合いで触ってきてるのかと思っただけ!自意識過剰だった!
脇の下から手、回されたらそりゃ当たるよね…という。……結局全部喋ってるし……
……ん、さておき、火曜日ね。了解。
またすぐに会えると思うと、えへへ、楽しみだ。
一応、最初にした話は5月入ってからだから、待ち合わせは11時で大丈夫。
……楽しみにしてるから、新藤。…あああ、もう0時が近い!早いよう!
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>>776
同意見ですね。男なんてのは好きな女の子の前で張り切るものです。
なるほど、俺が思うよりもお嬢は人間できてますよね。
………?気付いてないんですか、人前であんな発言なんて死にたくなるじゃないですか?
弱味を晒すなんてものじゃないと思ってますよ。ここでしか言えませんけど。
そうですね、人がいるのに二人の世界って言うのがいいですね。
………なるほど、ムード関係なしというのはいいものですね。ある意味、もっとも関係が出来ていないと出来ないことですから。
え、そうだったんですか。あなたの発想はいつも俺を驚かせてくれますね。
…………お嬢ってたまに本当にわかってないですよね。
確かにクールで強くて、孤高の女性が好きですけど、それはお嬢当てはまってますよね。
それに俺はどうやらそういう女性が崩れるのが好きなんですよね、つまりお嬢のことですね。……………恥ずかしい。
お世辞なんかじゃありませんよ、俺はあなたが好きなんですよ。照れさせたいんです。
真面目ですよね………窒息して死んだら人工呼吸してあげましょうか?
フフッ、そんな意味のマグロってはじめてな気がしますよ。
(彼女の思う通り、彼女の頭が鼻先にあり、彼女の香りが広がっていく)
(柔らかく瑞々しい彼女の唇に触れて、歯を立てられれば彼女の白い歯を指先で撫でて)
(彼女がこちらを向けば、そっと彼女の頭にてをかけて首筋に抱き締める)
(そっと抱き締めながら彼女の背中をポンポンとして)
その当たりは後でするつもりでしたよ。もちろんあとで揉みしだくつもりです。
なるほど、大体そうすると揉んでますしね。おっぱい揉んどきますか?
はい、また火曜日に会いましょう。あなたに会えるのは幸せですよ。楽しみです。
わかりました、俺の方はもういけますから遠慮なく言ってください。
もうこんな時間ですか、早いものですね。疲れてたら、遠慮なく胸で寝ていいですよ。
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>>777
最終目的が私との祝言で組の乗っ取りなのに、
嘘でも本当でも、私に対してあんまり直接的に好きって言わないよね、あっちでは。
普段から密に言っておけばいくらでも誤魔化しようがあるのに…ふふん。
先に好きになったら負けとか、恋愛関係でマウント取られたくないとか思ってるわけ?
……まぁ、うん。なんというか。
ムード最悪の酔っぱらいたちが集まる酒場でおしっこ引っ掛けられた挙げ句、
そこでキスされて愛してるとか言われるという…ときめきようのない状況において、
私は何故かグッと心掴まれるきっかけになったわけでして…
落差やギャップで印象づける事自体は最初からやってたんだなって…思い返してみるとさ。
…えっと、ごめん。ほんとごめん。察しが悪くてごめん。
本来好きなタイプじゃないけどお嬢だから好きなんだと、
そういう表面的な意味合いでしか受け取ってませんでした!
いや、私、おっぱいが大きいくらいしか、そうだねって素直に褒め言葉受け入れられないというか、
っていうかそれって身体的特徴であって直接的な褒め言葉じゃないというか、
どんだけ自分の良いところ探しに無頓着なんだ私!多分新藤がやってくれるからだな、うん!
ほら!これで私が要介護だってわかったでしょ!どうだ!?
(やけくそで自爆合戦の様相を呈してきた)
違うの。面倒くさがりだから止まりたくないの。
意思が弱いから、てきぱき止めたり進んだりできないの。
……と、私は思ってるんだけど。
手の抜きどころを知ってたり、きびきび加速して停止する人というか…
私の中ではお前の方が真面目というか、しっかりしてるってイメージあるけどなぁ。
(他人と抱擁するよりも、性交での経験の方が多い体位かもしれない)
(ちょっぴりドキドキと胸を高鳴らせながらも、ふぅふぅ熱い吐息が口から染み出して)
(彼の首筋に当てられるドライヤーの熱気の如くだ。背中を擦られているうちに)
(ちょっとずつ落ち着きを取り戻していき、もう気分の振れ幅が大きすぎて…今日も危ない)
……ん、じゃあ遠慮なく。…意外といいカラダしてるね。
ふふ、あんまり脂肪分がないから、つまめる余地が少ないけれど、
固くてしゅっとしてて…結構嫌いじゃない。かも。
(文脈だと自分が受けに回る流れだけれど、強引に彼の胸に手を這わせればわしわしと指を立てる)
(いや雄っぱいとかなんとか言うけど、固くて無理だよ。揉めない)
(撫でたり擦ったり舐めたりするのに特化した形だ。男の大胸筋は……)
(奇妙なひとときを終えると、再び首筋に顔を埋めながら匂いを嗅いで)
(いつしか慣れてしまった彼の匂いに、特に抵抗を抱くことなくしょぼしょぼと瞼を重くしていった)
……寝てる間に揉んだら剛田さんに言いつけるから。
…なんてね。もう、なんだか…今日は朝から嬉しかったから…
お前に害を為そうなんて気、全然起こらないよ。…また次回、楽しみにしてる…
今日はこのまま寝るぅ……お部屋まで運送よろしく……楽しかったよ、おやすみなさい。…す、すき。
-
>>778
………性格的なものもありますけど、本当に大切なことは何回も言うと有難味がなくなりますから。
あとは、まぁ俺が本気になった証としてはわかりやすいでしょう?それを表現するという意味で。
そんなどこかの恋愛頭脳戦じゃあるまいし。まぁ、俺たちはいつの間にか本気になっているってのは、らしくなくていいかもしれないですね。
…………プッ、ハハハハハ。良かったですね、ここに彼がいたら頭を抱えて赤面していたことでしょうね。
まぁ相反する行為に見えて、どちらも愛情表現なんでしょうね。しかもあれ最初の方なんですよね。
………そういう意味もあるんで間違いではありませんね。好きなタイプは好きな人、ってやつです。
誤解ないように言っておくと、こんな乙女みたいなこと今までなかったんですけどね。
むしろ胸くらいしか反応しないって面白いですよね、お嬢のそういうところ好きですよ。
そこはまぁ肯定しますよ。お嬢は真面目というか自分に厳しいですからね。
はいはい、俺が介護してあげますよ。
(やけくその彼女の頭をポンポンと撫でて)
それもいいんじゃないですか?止まりたくない理由が面倒くさいって言うのも面白いですよ。
そのあたりは自覚ありますよ、うまく手を抜くというか、ね。
だからあなたに引かれる、とか言っておきます。
(膝上に乗せながら向かい合えば、つい赤くなる。その興奮を抑えるように彼女の頭を首筋に埋めさせる)
(要するに照れているだけなのだが)
(首筋に当たる吐息はくすぐったさと興奮を同時に与えて、それに緊張しながら髪を撫でる)
(ついつい押し倒したくなるのを抑えていたのは知られてはいけない)
……え?そういうかんじのやつなんですか?
そりゃあまぁ気にしてますからね、どこかの不摂生ゴリラとは違いますよ。
(彼女の胸を、というつもりだが彼女の手がつかんだそこは脂肪分も少なくほんのりと浮かんだ丘)
(そこに這う手を感じながら、不摂生していればあるのだがと漏らす)
(それを終えた彼女を優しく頭を撫でて眠る彼女を抱き上げる)
寝ててしてもつまんないでしょう?堂々とやりますよ、どうせなら。
俺もですよ、今日は特に嬉しかった。あなたに頼られたからかな?
おやすみなさい。部屋までちゃんと送ってあげますよ。
俺も、愛してます(ちゅっ)
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おいでよっ!ナザリックランド(低い声で地の底から響くかのようで)
やはり私はお前たち姉妹が仲良くしているのが好きだ。ぷれぷれぷれあですが好きなのもその辺りが理由かな。
ナザリックランドがけっこう、かなり禍々しさと愛らしさを両極端な気もするがなかなかに面白かったので。
忙しくしていると思うが無理はしないように。
それと、昨日はとても楽しかったと言伝てを預かっているので伝えておこう。
ただの雑談のため、こちらへの返事は不要だ。
我々はバッドステータスを受けないが、それのみならず精神的な不調というものはあるだろう。
身体には特に気を付けるように。それではまた会おう。
https://i.imgur.com/kDcxRZs.jpg
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【ギリシャ温泉レポじゃなくて娼館レポしかねないマスターにお仕置きする話】
カドック、何故このような立場に置かれているか、自分の胸に聞いてごらんなさい。
周囲の噂に耳を傾けてみればそれが分かるはずよ。
あなたがどのような方法で欲求を発散しようが私は構いませんが……
そうね、不満に思うのは一言相談をして貰えなかった事。それに尽きます。
(これは明確なサーヴァントの反逆である)
(彼の四肢は氷漬けにされ、目を覚ました時にはベッドに拘束されていた)
(さながら氷結牢獄。拘束の為の枷に留まらず、部屋中に凍気が覆い)
(肌を撫でる空気は背筋を震えさせるガッデムコールド)
(魔術的な防護によって、固まった手足は砕け散る事はないが)
(凍てつくような静かな怒りを実力行使として表に出した形といえる)
とぼけるつもりならば、私の口から突きつけてあげましょうか。
―――とある報告で、あなたが自動娼館に通っていると聞きました。
それも、入り浸りになっている位の入れ込みようだと。
まさかカドックに限って。ありえない。信じようとしました。聞き込みで裏も取りました。
その大半が口を揃えて、カドックならありえると言うのです。
残る少数は気まずそうに口数を少なくする始末だわ。
……けれど、それを鵜呑みにするほど私も短絡的ではありません。
そうよ。そうなれば、直接本人に聞くしかないでしょう?……申し開きはあって?
(ギシ…と音が鳴る。ベッドの上へと上がり込むと、彼を下敷きに跨り)
(その頬に手を這わせて笑顔を見せる)
(ある種、会話に割り込んできた女狐や神霊、神父などに向けた怒りよりも)
(直接的な激情ゆえに、空気さえ凍らせるような緊張感を醸し出していた)
(頬を撫でながら、指先は彼の唇をそっとなぞっていき)
(なぞった側から唇の境目は凍りついて塞がれる)
(弁明を求めながらも、その矛盾した行いはよほど気が立っている事を示していた
フフ、私に言う事はない……と。わかりました。
……お仕置きよ、カドック。無用な性欲を持て余しているから、不要な享楽を求めてしまうのよ。
あなたにはすべきことがある筈。夜遊びに嵌って道を外れてしまわぬように、
私も皇女として、あなたのサーヴァントとして務めを果たします。
要するに―――あなたの邪な根源を断ってしまえばいいという事じゃない。
(彼の衣服へと手を掛ければ、下半身を露出させる事に躊躇いはない)
(白い頬に赤みが差せば、片手を支えに腰を浮かせ)
(ドレスの中に指を差し込めば、静かな水音を奏でて準備を整える)
(劣情に目を細めれば、彼の眼差しを見下ろしたままに腰を下ろしていき)
(交わる部位は見事にドレスによって目隠しされたまま、抽挿へと移行した)
(氷結の女帝としてではなく、腰使いにはお転婆な性質を表したように始めから激しさがあり)
(彼の太腿にお尻を打ち当てて音を立てては、高貴なカーテンの内側を連想させる)
(片手を彼の頭の横についたまま、前傾姿勢で腰を打ち付ける格好はあまりにはしたなく)
(残る片手にはディルドーを握れば、彼に見せつけるように目の前で舌を這わせる)
(薄く開けた唇が触れ、外に垂らした舌が男性器を模したそれをなぞっていけば)
(通り過ぎたそばからパキパキと小さな氷霧が張り付いて、凍っていく)
(唾液の上から白銀に固められたそれを、これみよがしに彼へと見せつけるのは)
(心の準備を……つまりは覚悟を決めさせる為の時間を与えるという宣告)
(勿論自分のアナルに挿入して、身分にあるまじき下品な性交を促進するわけではなく)
(どちらかというとこうした玩具は彼に使われる事が多いので)
(すぐに察して貰える筈だと想定した上での行いである)
……朝までゆっくり時間を掛けて空っぽにしてしまえば、
もう足繁く自動娼館に通うなんて気もおきないでしょう。
力、抜いて……♥あなたの好きなセックス…って、こういうものでしょう?
(あくまで抽挿を続けたまま、後ろ手にディルドーを彼のお尻に触れさせれば)
(愉悦を口元に表し、強制的に射精を強いる蹂躙の準備が整った事を知らせるのだった)
-
【……このお話は、一部事実に基づいているわ】
【全く根も葉もない噂なのに、どうして皆、カドックが娼館狂いだという印象でお話するのかしら?】
【フフ、いかにも貧乏くじを引いて胃を痛めていそうなタイプだからに違いありません】
【……所謂、いじられキャラ?あら、私と相性バッチリじゃない!いい感じ】
【ところで。あなたの娼館通いに鉄槌を下したばかりでアレなのだけれど】
【これを使って、想像しづらいシチュを叶えるのも面白そうよね】
【あなたが逃げ惑うヤガのように、魔獣の如く体を付け狙うサーヴァント達に】
【代わる代わる陵辱されるなんて……そういうあり得ない体験なんかも好きよ?】
【妬いてしまうけれど、酷い目にあってるあなたって…すごく魅力的なの。ゾクゾクする】
【言峰神父が敢えて救出を断念するifとして】
【女性マスターを始めとする、カルデアの者達に虜囚として】
【男娼のように日夜カラダを求められる…なんて展開も、自動娼館であれば叶えられるでしょう?】
【まぁ、その場合は凡人類史の私も関わっていくであろう流れが】
【もう容易に想像できるわけなのだけれどね】
【やはり、あなたがお話に出てくるだけで…私、気分が上がってしまうみたい】
【妄想の余地が増えて収穫でした】
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>>780
仰せのままに、アインズ様。
これこそ我らの理想郷。幻想によって彩られた希望の体現。
外界の文明レベルとは隔絶した極楽がここにはございます。
詳細は現在におけるまで、ベールに覆われておりましたが、
その一端がついに明かされたというわけでございますね。
次回のタイトルはこれで決まりです。
おいでよ!すきすきアインズさまランド。
「ナザリックランドっす」
やや畏まった表題にするならば、
おいでませ、すきすきアインズさまランドの方がらしいかしら?
「ナザリックランドですよ、ナーベラル」
あつまれすきすきアインズさまランド…のように、
敢えて表題を旬に寄せてみるのも一興でしょうか。
「……ナザリックランドだってば。……聞いてる?」
お土産のチュロスをアインズ様にもお召し上がりになって頂きたいところではございますが、
折角ですしお土産と言わず……ふっ、二人きりで!……赴いてみるのも選択肢のひとつではあるかと。
園長であるアインズ様のご解説と共にアトラクションを回るのであれば、
一度や二度と言わず、休暇の度に何度でも足を運んでしまいたくなるものかと!
そうなればシーズンパスを作るのも吝かではございません。
デート先の候補のひとつとしてご一考頂ければと存じます。
病は気からという言葉がございますが、
気の乱れが戦闘や仕事に影響をもたらす事は大いにございましょう。
その為、精神の充足はおおいに優先されるべきものです。
明日も御身にお会いできます事が、私の何よりの活力となりましょう。
……あ、姉妹達とはとても仲良くやらせて頂いてございます!
私が事ある事にアインズ様との関係を自慢するせいか、
今ッ、あのッ、皆から頬を抓られているのですがッ!!お助け下さいセバス様!
大変仲睦まじくて宜しいですね、ではございません!むぐうぅ……
アインズ様、また明日よろしくお願い致します…
-
>>781
…………………いつものいたずら、ってわけじゃないよな。これは。
いや、なにも思い当たることなんかないよ。
欲求?いや、なんの話だか本当にさっぱりだし、君に相談できることはすべてしているはずだ。
(サーヴァントの反逆は珍しいことではない、だからこそサーヴァントとマスターは令呪で結ばれる)
(皆が皆、友好的なサーヴァントばかりではない。混沌・悪あたりの属性ならばあり得る話だ)
(しかし、アナスタシアは中庸・中立であり、お転婆ではあるが過激ではない)
(それもいきなり反逆してくるとはまさに寝耳に水だ)
(手足は壊死するほど冷たくはなく、それでも冷たいものは冷たく、動かすことはできない)
(胸に聞け、と言われても鼓動は早鐘のように打つばかりだ。主に寒さで)
(こうしていると、OPを撮影したときのことを思い出す。皆それぞれの異聞帯で撮ったと聞いたのだが)
(オフェリアの異聞帯にあんなものはないし、ペペは優雅にしているがあんなところはないはずだ)
(キリシュタリアに至ってはなんだ、あの夢の国。そんなものどこにもない)
(ーーー話が逸れた。そんなことよりも問題は目先のことだ。なぜか自分のサーヴァントは怒っている)
…………?いいとも、言ってみるといい。僕にやましいことはなにもないさ。
……………………………は?自動娼館?いや、そんなところに行ったことなんかないよ。
そもそもここの人類にそんなものが必要なの?生殖も従来の行為とかよりも………いや、今はそんなことはどうだっていい。
………待った、ここで聞いたところで女狐なんか喜んで行ったと言うだろうし、リンボなんか見たとか言うだろ。
ペペ………は、無意味に沈黙を貫きそうだし、キリシュタリアは思慮深いけど強く否定はしなさそうだ。
ないない、そんなところなんか行くはずもないだろう。馬鹿馬鹿しい。
ならなにをしてるんだって?それは………その…………………さ、散歩だよ。ただの。
(彼女に股がられれば、その美しさに何度見ても胸が高鳴る。少し頬を赤くしながらそう反論するも、話が核心に迫れば押し黙る)
(そして嘘が下手なのである。どう聞いても嘘であり、それは彼の尊厳でもある)
(今もカルデアのことは嫌いだ。それでも彼らに手を貸すのは目的を果たすためだ)
(キリシュタリアはなにかを隠している。それは悪意ではなく、言えないのであろう)
(ならば彼の助けになるためにもそれは必要なことだ)
(彼女が相手だとしてもそれを口にすることは二つの意味で言えない)
(ひとつ目は口にすること、それ自体が漏洩に繋がり、同時に彼女を危険に晒しかねない)
(二つ目は、単にそれを言うことがカッコ悪いからだ。一応、敵であるカルデアに与するのは流石に恥ずかしいのだ)
(塞がれたタイミングも悪く、嘘をつくだけついて歯切れ悪く押し黙った形だ)
…………誤解だ!性欲をもて余したりはしていない。
ちょっと言えないけれど、君にやましいことを隠していることはない。
それに夜遊びにはまってるとか不名誉だ!そんなことはないとも!
え、いや……ちょっ…待った…待った……!
(彼女の手に慌てながらも動けないこの体勢ではそれも敵わない)
(露出したそこは当然力なく、屹立などするはずもないが、聞こえてきた水音にすぐに雄々しく天を突く)
(我ながらその現金さに恥ずかしくなるが、今は隠すものもない)
(彼女の中に招かれれば、そこは熱したかのように熱く、ドレスのカーテンが想像を掻き立てる)
(彼女の手が顔の横につかれ、見えぬことで肉棒からの触感から感じられる興奮はいつもより昂る気がした)
(うち当てられたお尻の感触はしっとりとし、その激しさは皇女らしくなく、普段は淑やかに振る舞うアナスタシアの別の一面に興奮させられる)
はあはぁはぁ……………っ、え、ちょっと待った……ダメだって…そんなも……おぉぉぉぉっ…♥
(これはこれで役得、なんて思っていた矢先、見せつけられたディルドーに顔を青くする)
(それを舐める彼女がいやらしく、彼女のナカで肉棒が跳ねるがそれどころではない)
(もうすでに何度もされているが、貞操の危機だ!彼女の後ろは未だに、だが自分はもう何度もされている)
(彼女の手で新たな刺激が加われば、その衝撃に彼女のナカで図らずも肉棒は大きく天を突く)
(あげた声は痛みではなく、衝撃と仄かな快楽、前立腺を刺激するそれに彼女のナカで果ててしまう)
(無論それは終わりではなく始まりであり、もはや自分の意思ではなく彼女の手の動きに合わせて、奏でる楽器のように射精に至る)
(後日、すべてが終わってから説明したものの、「気持ち良かったのなら良かったじゃない」と悪びれもなく言われるのだった)
-
>>782
【話していたのがそもそも悪意の塊のベリルと特に興味もないアフロディーテだから!】
【まぁ、キリシュタリアを探れば罠のように仕掛けられた煩雑としたデスクトップとかに見舞われたわけだけど】
【………あれ絶対、慣れてなくてフォルダー分けしてないだけだよね】
【余談だけど、2部のOPで僕だけ本当の異聞帯なのに、特にキリシュタリアとか夢の国みたいなところにいるよね!】
【………ゴホン、僕はいじられキャラなんかじゃない】
【うん、とんでもない誤解で鉄槌を下されたね】
【………あー、なるほど。イメージはしやすいよ。と言うかその気満々だよね!】
【カルデアの悪魔だ………僕も協力者なのに…】
【…………アナスタシアって意外とSなんだね。でもその、君が喜ぶなら………いいよ…】
【なにかこれって彼氏の要望で撮影されたり、友達に貸し出される彼女みたいなんだけど!普通逆だよね!?】
【敢えて、なのがまたあれだけどそれはイメージしやすいかな】
【………自動娼館って怖い。まぁイメージならいいのかな】
【凡人類史の君もそう言うの好きそうだもんね。こちらよりもお転婆というか………】
【僕もだよ。とても嬉しい。それに面白い立ち位置だったかな】
【キリシュタリアとカイニスの関係も好きだったよ。キリシュタリアが意外とワクワクしてたり、オフェリアがまた出てきて良かったよ】
【……ゴホン、サーヴァントを呼べる機会があるらしいから君を呼ばせてもらうよ】
【それじゃあまた明日。楽しみにしてるよ】
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>>783
このタイミングで自ら新しい場所の名前を提案してしまった!?
まぁ、ナザリックは地下にあるのにどうなってるんだとか突っ込みはさておき、ないと言い切れないのがナザリックの怖いところ!
………ナーベラルと姉妹のやり取りもとても良かった。
なるほど、遊園地デートと言うやつか。それもいいな。しかしマスコットの怖さの落差が凄くないか!?
ゴホン、うむ、案のひとつとして用意しておくとしよう。
フフッ、お前が元気なら良かった。姉妹仲も良好ならなおのことな。
…………まぁ、それくらいなら、な。フフッ、皆の羨望を買うのは良いことだとも。
それにまぁ私としても悪い気はしない。
(ソファに座り、満足そうに報告を受けとるとナーベラルを待ち構える)
(いや、今日はこっちの方がいいかと人間の姿をとるとローブを揺らして、扉の影に隠れるのだった)
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>>786
はい!やはりアインズさまランドもとい、ナザリックランドには惹かれるものがありました。
パレードはマスコットの黒山羊達の行進でしょうか?圧倒的な質量で行われる、
一糸乱れぬ隊列は迫力満点。見るものを退屈させない非日常がございます。
ふふ、9階層ロイヤルスイートは妙に増築幅がとんでもない事になっている気がいたしますね。
風船とおやつを片手に、一日の思い出を華やかに彩りましょう、アインズさま!
貴方様の名を関するこの楽園で!……失礼しました。ナザリックランドでした。
さて、前置きはこのくらいにしまして……
おはようございます、アインズさま。本日もこうしてお会いできる事が嬉しいです!
……あれ?声はすれども、姿は見当たらず……
……と、いつまでたっても学習しないダメイドではございません。
ここですね、アインズさま♥
(扉を開ければ、見渡す範囲に至高の御方はおらず)
(暫しキョロキョロと眺めて、ようやく敷居をまたいでとぼけた声を上げれば)
(くるりと扉の影に振り向いて、その勢いのままに彼を押し付けんと、彼の逃げ道を塞ぐ壁ドォンです)
(やや背伸びしながら、強引に唇を奪うようなキスは悪戯心への意趣返し。先手を打たせて頂きました)
-
>>787
フフッ、遊園地まであるとは驚きだ。しかしそこに従事する者が仲間達の中にいないとは言い切れないな。
え、黒山羊なの!?いや、確かにパレードではあるがな……。
9階層だけ幅がとんでもない気がするが、まぁそこはそれ。魔法って便利!
うむ、二人でアトラクションを回り、花火とパレードを見て、スイートルームに行き一日を終える。
なかなかいいものだな………ナザリックランドの名前がついたのも良かった!
…………流石だな、ナーベラル。
フフッ、お前はポンコツなどではないさ。とても有能なメイドだとも。
(彼女にいきなり振り向かれれば驚き、その不意を突かれ、逃げ道を塞がれる)
(元の姿をイメージした鈴木悟はタレ目が印象的な気弱な青年)
(そこを不意うちされれば、さらに気弱に見える)
(唇を奪われれば驚きながらも、今日は柔らかな腕で優しく抱き止め、ローブのしたの肉体も柔らかく受け止めるのでした)
フフッ、驚かされたぞ。昨夜はとてもよいものをありがとう。なんと言うか新たな快楽に目覚めてしまいそうだ。
攻められるのも、嫌いではない。まぁそのあとの反逆込みだが!
彼女の場合、反逆のイメージがつかないがその場合は別の人物に転化されることもある。
主にナーベラルとか!ゴホン、会えてとても嬉しい。つい饒舌になったが簡単で構わない。
今日は特に予定はない、お前のよい時間まで共にいたい。
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>>788
アインズ様が召喚数を更新する大偉業を果たされました喜びを、
何度でも讃える為の催しであればこそ、我々もリピーターとして至福を味わえるというもの。
アインズ様コスプレセットとして仮面の販売も行われている事でしょう!
……つ、通の中では!!すきすきアインズさまランドと呼ばれているのです!
(そんな事実はない)
フフ、こうして不意を突かれる事も御身には想定の範囲でしたか…!
そのご反応……無理矢理にでも私が目敏いメイドであると、
そのように印象づける為の悪戯であるように思えます。
アインズ様は驚きに身を竦める演技も手慣れてございますね。
ちゅ……ふふ、もっとキスしたくなってしまいます……♥
(普段のいかめしい印象とは正反対の顔付き、表情)
(抱擁と口付けの興奮に眉尻を下げながら、キスの余韻を味わうようにも)
(ぺろりと舌を覗かせて、舌舐めずり。…まだ、ちょっぴり彼の味が残ってる気がする)
いえっ!此方こそ、ありがとうございました!
まさか直後にお返事を頂けるとは思っておりませんでしたので、喜びもひとしおに存じます。
彼女は正確には異なりますが、雪女って興奮とは真逆の冷たさを宿しながらも、
どこか独特の色気がございますよね。ひんやりとした感触や凍てつくつららの如き、えっと…張り型で、
延々と攻め立てられるアレコレをご想像頂けたならと。
……ちなみに、宝具解放したアタランテ様に貪られる姿は容易に想像できました。
我々がアインズ様をお相手に、様々に人選にバリエーションを出していきたいように、
その機会があれば…是非ともお好きな方をご指名下さいませね。
献身と奉仕こそ私の喜びではございますが……ドッペルゲンガーの性質でしょうか、
色々な性質を演じる事にも大変関心がございますもので。
…皇女のお転婆のツケが私に!!…い、いえ…私、そういった理不尽さでアレコレされるの、好きですけれど…
わわ!申し訳ございません!私もつい饒舌になり過ぎてしまいました!お許しを!
つい、その…昨夜のものにお返事したい想いも込みのものと受け取って頂ければと。
今夜の目安は21時程度になるかと存じます。宜しければお付き合い下さいませ。
次回の木曜日は、たっぷりシンデレラの魔法が解けるまで一緒にいられるかと存じますので!
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>>789
え!?パレードってそういうのなの?毎回私が大喜びするのか……パンドラズ・アクターに…やらせるととんでもないことになるな。
仮面はありそうだよな、もう売ってる…いや飾られてそうだ…
え、そうなの!?
そ、その通りだ。お前は成長を示した。それに対して応える態度と言うものもあるだろう。
ちゅ……褒美だ、望むだけ、してもいいのだぞ?
(彼女の背丈にあわせ、少しだけ屈む)
(包容の温もりと、口づけの甘さに緩みそうになる頬を引き締めて、そう話を合わせる)
(舌舐めずりする表情まで愛らしく、彼女の顔を寄せてこちらから、口づけるのだった)
私も彼でちょうどなにかをと考えていた。タイミングとしてはよいものだったぞ、ナーベラル。
ああ、興奮しながらもそれがあまりでない。出た際に小さくとも浮かび上がると言うのはいいものだ。
ゴホン、以前にも話したが後ろ側を攻められるのはお前に植え付けられたような気がしないでもない。
あー、それはわかるな。あとは剣豪の彼女に手でされたりだとか。
ありがとう。お前は本当に優しい女だ。遠慮なくあげさせてもらうとしよう。
こちらもその用意はある。遠慮なく言うといい。私もお前を喜ばせたいのだ。
フフッ、彼女に限らないがその場で逆転がなくとも、次の者たちがその影響をうけることもある。
あてられた、ともいうのかな。
謝ることはないさ、それだけお前のもてなしに満足したと言うことだ。それに話したいと言うのはいいものだろう?
だから私はとても嬉しいとも。
ああ、わかった。無理なく楽しむといい。私も楽しませてもらおう。
フフッ、木曜日も楽しみにしている。こうしてお前と過ごしながら次を楽しみにできるなど贅沢なものだ。
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>>790
男性的にはあまりお尻が得意という方はおられない偏見があるのですが、
好意的に受け止めて頂けるお陰か、つい…手を出してしまいたくなりますね。
快楽の果てにある絶頂ではなく、お尻から器官を直接刺激して、
鉄砲水ではなく、どろどろと垂れるように吐き出されるそれで、
何度も連続して絶頂して貰うっていうのがちょっぴりえっちだと思うのです。
…こほん。き、機会がありましたらよろしくお願いします。
私も…そうですね、突拍子もない希望を述べる事があると思いますので……
アインズ様が甘やかして下さるせいか、ついついお話を止めるのがなかなかに困難な有様でございます。
多少簡略化させて頂きまして……本日も前回の続きから…でよろしいでしょうか?
続けてご覧に入れますので、どうぞよろしくお願い致します。
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>>766
ふあぁ、あッ……んッ、あっ…うあぁ…♥
ごめんなさッ…いッ♥ごめんなさ、ひ…!
我慢できなかったんだもん…っ、おあずけ…たえられないっ…
んあッ、んッ…!……ふぇ、へぇぇ……キメセク、すきぃぃ…♥
あっ…くぅ、うぅん……!はぁッ…カラダ…また、熱くなってきちゃった……
(元々の衣装の造形から、この極端なボディラインにはフィットしているとは言い難く)
(ましてや淡いピンクなど膨張色だけに、余計に大柄に見えてしまう格好だ)
(それをやすやすと持ち上げて激しく抽挿する新藤の腕力に皆は驚愕しつつも)
(恐怖は徐々に、淫らなパフォーマンスで再び興奮を取り戻していくかのように見える)
(新藤の言い付けに従ってスカートを摘み上げて晒せば)
(白濁が溢れて泡立ち、容赦なく陰裂を割り開いて出入りするペニスが)
(彼らの目には一番強い印象として残っただろう。続けて、充血して膨らんだクリトリスが)
(包皮からはみ出しかけていたりだとか、金のウィッグとは異なる黒の陰毛が)
(大人びて見える容貌の割に薄く飾るだけ、だったりとか、彼らが目をつけるところも三者三様だが)
(股関節の付け根に見える細くキツい縄は、その肌に痕を残すほどであり)
(現在犯されている最中の振る舞いもあってか、新藤の言うように)
(淫乱マゾだとか、少なくとも色狂いである材料を否定するものはないように思える)
(息荒く垂らした舌が薬を絡め取って、押し付ける新藤の掌を濡らせば)
(欲求を解き放つ免罪符としての薬。それを飲み干した事によってますます大胆さは過熱した)
んおッ、いッ……ぉうっ、おっ……、ンンッ……♥
はぁーッ…はぁーッ……ひぃー……
えへっ…えへ……見て…かれんがセックスしてるとこ、見て…♥
こんなに気持ちいことって、ないよぉ……みんなにも分けてあげたいくらい…
うぅぅッ…ンッ、はァ……す、ごひぃ……ねぇっ、ねぇぇ…ま、またイッちゃう…よう……♥
もっとぉ……もっと早く、突いて……♥
(新藤も含め、皆の視線や関心が一点に集中しており、その対象は自分である)
(どちらかと言えば、無用な注目を集めては煙たがられる事が多かった為に)
(注目される事がこんなにも興奮と悦びを味わう事になったのは、きっと初めての出来事)
(二人きりのプライベートで上げるような下品な喘ぎを響かせれば)
(その表情もまた快楽に耽り、現在進行系で他人に目移りした事を咎められながらも)
(誘うような眼差しで、高いところから正座した男達を見下ろす)
(まるで傅くような彼ら。屈辱と恐怖の中にありながら、隠せない興奮を示した性器の形状)
(普段とは異なる装いに変身を遂げた事もあってか)
(徐々に、男性の性的な目で見られることを心地よく思い始めてきたのかもしれない)
(スカートを摘む指が震え、犬のように舌を垂らして発情を示せば)
(おそらくは剛田さんレベルの怪力でもなければできぬような)
(男性負担激増の体位で、存分な無茶振りを口にするのであった)
【無理しておねだりに答えると、新藤の腰が壊れてしまいそうなので】
【いや、見栄張って腰痛めるのも構わないけど、体位変更も大丈夫!】
【……なんだかおもらしさせられそうな感じだし、後背位……所謂ドギースタイルとか】
【つい後ろからの体位ばっかり希望してしまいそうになるけど…うん、好きな形でして貰えればと】
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>>791
フフ、私も好きではなかったと言うか当然ながら経験がなかったが、完全にナーベラルに調教されたのだろうな。
お前とすることならどんなことでも受け止めたい。それになんだ、まぁその表現がとてもえっちなのだがな!
………いや、すまない。とても興奮したせいかついつい長くなった。
突拍子などなくともいい私はお前の恋人だ。どんなものでも受け止めたい、だから思い付きでもいい。遠慮なく言うといい。
フフ、ならば乗った私が悪いのだ。気にすることはないとも。むしろ感謝すべきだな。
ああ、再開と行こう。最高の続きをありがとう。では私も続かせてもらう。
こちらはこれで閉じさせてもらう。
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>>792
まったく、テメェはとんだ尻軽だな!薬なんか関係ねえ変態のマゾ雌なんだよテメェは!
わかったか!お前は天性の男好きなんだよ。
オラッ、遊んでねえでこいつらにクリ弄ってるところ見てもらえ。見られるの好きだろ?
クリトリスでオナニーするのがよ。
お前は淫売なんだ。この乳も、ここも男を受け入れるためだけにあるんだ。わかったな!
(可憐を激しく責め立てる肉棒は、その摩擦で彼女の愛液を掻き分けて、目の前に座る男の顔に降り注ぐ)
(白く濁る愛蜜を見せながら、見下ろす可憐の充血した肉芽を見つければそう命じる)
(欠陥が浮き上がり、たくましく勃起したぺニスは彼女のナカをこじ開け、内側を擦り付けるところまで見せつける)
(男達は声をあげたりすることはなく、唾を飲むだけだがその興奮は一応に天を突く一物が代弁する形になって)
(色白いはだは大柄の体に似合わず、かといって不似合いと言うよりも彼女にどこかしっとりした印象を与える)
(ずらされ、太ももの付け根にかけられた縄は彼女の身体を彩り、それはすでに赤く彼女の肌を彩る)
(彼女に舐めとられ、濡れた掌を彼女の顔に押しつけ、彼女の顔を撫でながら言葉で辱しめながら突き上げていく)
オラッ、教えてやれよ。カレン。
この前まで処女でレズだったけれど、チンポはめられて淫乱マゾに調教されましたってな。
まだ15、6のガキなのにキメセクで人生終わらせられたけど気持ちいいからいいんだよな♥
何度でもイカせてやるよ。オラッ、奥がいいのか!女よりも男の方がいいだろ?
(ここが外であり、人前であることも忘れのめり込む。それは女性に対してこれまで新藤が持っていたスタンスとはまるで違う)
(のめり込んでいる、そう言われても仕方ないほどに、性根を剥き出しに突き上げていく)
(それは肉体的な快楽のみならず精神的な愉悦が広がり、彼女への執心を露にする)
(年端もいかぬ可憐に夢中になる姿は、どちらが主導権を握っているのかを不明瞭にし)
(可憐の秘密を暴露するそれすら、新藤の意思なのか可憐の指示なのかを彼らにわからなくした)
(男達も恐怖に囚われながらも、可憐から目を離すことができないでいた)
(年齢を明かされれば、それが真実であるかのように彼女の身体は一部成長に見合い、説得力を増す)
(変装は結果的に可憐に別人を演じさせるような効果を発揮し、どこか快楽を受けやすい受け皿を産み出していく)
(彼女の言葉に勇ましく答えながらも、可憐が特別と言うよりは大人を一人抱えることは大きく腕にダメージを与え、
ゆっくり下ろせば彼女に壁に手をつかせ、後ろから突き上げるドギースタイルに移行する)
(彼女に憧れ、微かに恋心すら抱いていた学生服の彼の頭の上に手をつかせれば、重力に引かれた彼女の乳房が彼の頭を掠める)
(スカートが可憐の手で捲られ、目の前で抽挿を繰り返す結合部を特等席で見せつけられながら、どこか寝取られるような感覚を味合わせていくのだった)
【腕と腰が死にそうなのでここらで下ろさせてもらいます】
【まぁもうすでにダメージは受けていて後々わかると思いますけれど】
【それじゃあこんな風にしてみました。はい、おもらししてもらいます!】
【良いですよ。俺も好きですし、俺がお嬢をそうしたと思えばもっと好きです】
【まぁ善良な青年の性癖を歪めましたがいいんじゃないですか?悪党ですしね】
【では今日もよろしくお願いします】
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>>794
は、ひッ…はいィ…!わたひっ、変態のマゾ雌…だからァ…
クリで…オナニーするの、見られても…恥ずかしくないもん…♥
違わない…な、なんにも…違わない。
男の欲望の捌け口にされるためだけの存在、だからっ…
(片手でスカートをぎゅっと握り締めて、絶えず抜き差しされる秘部へと指を伸ばせば)
(ひくついた肉芽を爪で弾く。それだけでも、内外で感じる快感に頭を仰け反らせる程で)
(男達の息を呑む反応や、相応に高まっていく己の官能)
(この場の状況が一体となって、新藤の発言に真実味を持たせていった)
(弾けるようにお尻を打ち付ける抽挿のせいで、指先で触れる狙いは定まらないけれども)
(指先で擦るだけでなく、きゅっと肉芽を摘み上げてしまえば)
(その手付きは普段の自慰を想像させるかのように手慣れており)
(捻るように親指と中指、二本の指でコリコリと擦り、人差し指で掻くように弾いた)
(普段は伸ばさぬ爪も、この衣装になぞらえてやや長め、アートの入った付け爪をしており)
(鋭い感触で掻かれる感触も未経験の快楽に違いなく)
(既に慣れた筈の新藤とのセックスも、する度に全く別体験の心地として味わうのであった)
く、あッ…う……!ンおぅぅ…♥すきぃっ…う、後ろからされるの、すき…♥
…ァ、はぁっ…わたし…ほんとは女の人がすきッ…だった、の…!
れ、もぉ……ち、ちんぽっ……えへぇ…♥
ちんぽ、嵌められて…ハマっちゃって…わたし、淫乱マゾに調教、され…まひた…
気持ちいいの、好きだもん…あ、抗えないもん……み、みんな…そうでしょ…?
あァッ!あぁ!イイッ、きもちいいっ……ああァ、はぁぁ…うぅぅ…!
んぇっ…イッてるッ…わ、わたひ……つ、突かれうっ、たびにっ…イっひゃ…へるぅ…♥
うんッ…うんんっ、すきっ…お、おとこのほおがひぃッ…!
しんどおの方がいいもんっ……ちんぽ、がぁ……す、すき…なの…♥
(自慰と露出、それと乱暴な新藤の突き上げで呆気なく絶頂を迎えれば)
(ガクガクと腰が笑ったように震え、蕩けたような顔に先日までの嫌悪に歪んだ表情はない)
(手を付く為の置物代わりにした学生さんの頭。ちょっぴり髪の隙間から触れる地肌が汗ばんでる)
(見るだけでなく、直に触れて感じる興奮にますます快感は高まるばかりで)
(男達の劣情を引き出さんが為だけに、新藤に促されるままに赤裸々な告白を始めれば)
(今現在、このカラダを蝕むのに薬の効能はなく、カラダが快楽にハマっているだけという)
(頭の片隅では理解している事実から目を背けるように、その言い分の全てを肯定する)
(お尻ごと押されるような突き上げ。その度に熱くなった性感帯が甘く痺れては)
(大きくカラダが跳ねる。その度に飛沫を散らして、絶頂に甘く噎び慄く秘唇は)
(直下の少年にも、まるで独立した別の生物のようにも見えたかもしれない)
(衣装はオーダーメイドではない為に、胸部はぱつんぱつんに張っており)
(十分な重量で震わせるそれが、始めは掠めるだけでも徐々にバランスを崩して)
(最終的には少年の顔に直撃すれば、パイナップル以上の重量は十分に鈍器たりうる)
(というか、固くはないだけで結構痛いのではないでしょうか)
(勿論、只今至福を続けざまに味わっている最中で、そんな彼を気にかける余裕なんてちっともないけれど)
-
>>794
【……にま。噛まれたんでしょ?噛まれたんでしょ新藤!フフフフッ!
あ、でも犬の不始末を私にさせるのは勘弁ね。
…え、えっと…!する時は、あの…片脚を上げて、お散歩中の犬にさせるみたいな、
そんな格好を合図にさせて貰うから…促してくれたらと思うんだけど、いい?
セックス中なら、それで。抜いた後なら…
ちんちん…の格好で灰皿嬉ションコース…的な感じにしようと思います…
す、好きに選んでね!(やけくそ)
…拗れた性癖と甘ロリにハマっちゃうかもしれない…
その結果、後々の私のアカウントをフォローするだろう結末が容易に想像できてしまう…
私の人生だけじゃなくて少年の人生も歪むとは!
新藤って青少年に悪影響過ぎる!モザイクかけなきゃ!
と、長々ごめんね。
ちょっと今の格好が正確に把握できなかったから、図解にしてみたんだけど…
│
│ 壁
○ │
.ト .○┘│
⊥√廿丁 │
¶ 」 ◎←学生さんの頭
│ 乙 │
──────┘
こんなんで合ってる?】
-
>>795
ヒャハハハ、良かったな?クソガキ。一生もののオナネタが手に入ったな。こんな一生もののズリネタなかなか手に入らねえぞ。
コイツは淫乱マゾのド変態だからよ。
ほら、可憐♥嬉しいだろ?しっかり見てもらえ、オナニーしながらチンポ突っ込まれて喘いでる元クソレズの姿をよ。
(極道の娘、という肩書きはいつでも可憐に付きまとう。それは望むと望まざるとに関わらず逃れることのできない宿命だ)
(持つ者と持たざる者、どちらが幸せかなど図ることはできない)
(そう言った意味では今のこの状況は、皆可憐を見ている)
(肩書きのない、文字通りの丸裸の可憐の姿を)
(本来、人に見せるはずのない秘め事。それを後ろから抱えられた状態で丸見えにさせる)
(有名バンドのライヴのように、男達の視線が可憐に向く。それは身体をまさぐらせ、口でした先程よりも明確だ)
(お預けを食らいギラギラしながら、それでも新藤が怖く踏み出せないギリギリの情欲)
(ギターリストの一挙手一投足に観衆が視線を向けるように、男達の視線は可憐の指先に向く)
(刺激を受け包皮から顔を見せるクリトリスを網膜に焼き付け、そんな興奮に路地裏は熱気を増して)
(付け爪をした爪先は可憐の姿にアンバランスな興奮を感じさせ、彼女の体に新たな興奮を与え)
(まだ新藤にも見せていない可憐の自慰を見せつけて、相乗効果の様に新藤の腰使いは激しく穿ち、突き上げていく)
はあっはあッ、こうして………後ろから突かれるのが好きなんだよな…?
嘘つけ、女とするより男にこうしてチンポで奥まで突かれる方が好きだろ?
こんな風に腰を捕まれてっ、打ち付けられるのがッ………いいんだろ…?
オラッ!イけ!しっかりチンポ締め付けろ、何度イッても俺がイクまでっ……ちゃんと締め付けておけよ…!
オラッ、花よりいいだろ?もうっ、そろそろ……イクからよっ…しっかり感じろよ。もちろん生で中出しだっ!
(可憐を取り巻く環境はこれまでの比ではない。街中で、誰も彼女を知らず制限すらない)
(たっぷり情欲を受け止め、それを発散してもよい環境)
(それは新藤もまた例外ではなく、剛田からの恐怖から逃れるように可憐に溺れていく)
(つい、口にしてはいけない引き金となった花の名前を口にしてしまうもそれにすら気付かない有様)
(大柄の彼女を犬のように後ろから突いて、高い背丈を中腰のように屈ませるのはそれだけで征服欲を刺激する)
(彼女に明確に行為を抱く学生の前で犯しているのは偶然だが、その効果は予想外に大きかった)
(吐息は荒くなり、彼女の乳房が顔に当たれば嫌がる素振りも痛がる素振りもない)
(甘い香りと濡れた汗の香り、濃厚な性臭に包まれれば、思わず顔を動かし舌先が当たる)
(その光景は新藤も興奮させ、吐き捨てるようにその少年に言いながら腰使いはヒートアップしていく)
(彼女の熟れたナカをこじ開け、絶頂寸前の肉厚なカリが雌襞を擦りあげ)
(可憐のからだごと跳ねさせながら、子宮口に突き立てられる焼けた鉄のような肉塊は極上の快楽をもたらしていき)
(それを分けあえば、ともに至上の絶頂へと上り詰めていく)
-
>>796
【…………噛まれてませんよ。何回も噛まれたりなんかしてませんよ。
犬の不始末は雌犬にしてもらいましょうか?
うわ、悩ましいですね。それ。それじゃあ、少年のトラウマになると思うので灰皿嬉ションコースでお願いします。
それは良かった。こうなんて言うか禁断の領域って感じですがお嬢とするととても楽しいですよ。
あー、見つけそうですよね。普通のもエッチなのも。
寝取られ、甘ロリでしかイケなくなると言う拗れた性癖に。
え?なにいってるんですか?もちろん悪影響ですよ。
あ、その通りです。わざわざすみません。まさにその通りです。お嬢が背丈あるからできる感じですね。
で、今は堪えられなくなり学生さんの顔を乳房で埋めてる感じです。
頭を抱き締めたりすると新藤の嫉妬を買います】
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>>797
すきっ!すきぃっ、すきっ…
後ろからぁ、ちんぽで無理やりっ、されるのが…好き、なのぉっ…♥
はぁーッ、はぁーッ、はぁー…んうぅ、っ……
も、もぉ…きもちよすぎ、へ……あたま、おかしくなうぅ…♥
ああぁ、はァああぁ…ッ!…これぇっ、やばいぃ…んぉっ、おぉぅぅ…♥
(本格的に犬の交尾のようなケダモノ地味たスパートへと突入すれば)
(自慰の刺激が無くとも、性快楽に脆弱なカラダは穴の空いた入れ物のように)
(至福を吐き出す。蛇口の壊れた水道さながらの絶頂に次ぐ絶頂)
(薬によって破壊されたブレーキが、カラダの負担を度外視に至福へと押し入る光景)
(肩書や脅迫などは関係なく、何者でもない個人として)
(爛れたセックスへと没頭できることもまた、日常から離れた開放的な気分を促進しており)
(何かに衝き動かされた新藤の腰使いも今までのものと変化を感じさせた)
(もう壁に手をついているだけでは、ヒートアップした新藤の衝突には耐えきれない)
(少年の頭を傲岸に支えにしていたが、その手は今や彼の肩へ)
(抽挿の苛烈さを表していた乳房は、痛いくらいに跳ね回るのは押さえられていた)
(……というのも、彼の顔を埋めるような形で双丘が呼吸を塞いでおり)
(いよいよ自分の腕だけでは支えきれなくなると、肩から背中へと手がずり落ちて)
(背を仰け反らせながら、少年の頭を抱くような格好となる)
(熱気と汗、甘いコロンの香りは乳房を通じて彼の鼻孔へと届き)
(仄かに刺激として伝わった舌先は、衣服と下着を隔てていたとはいえ)
(否が応でも複数人での陵辱の記憶を思い起こさせて)
(―――もはやそれも、嫌悪でなく、薬によって強制的に発情させられた快楽の記憶でしか無い)
(切羽詰まった新藤の抽挿は、すっかり彼のカタチに慣らされたナカを掌握し)
(収縮するように窮屈さを増して絡む襞を、跳ね除けるような力強さで)
(快楽の極みへと何度も追い込んでいくものであった)
ッ、んえぇ…っ、へぇっ、ふへぇぇッ…♥
も、ぉ…むりっ、むりぃ……新藤のっ、ないと…わたしぃ…むりぃぃ…!
花さ、ん……よりも、き…きもちいぃ……か、ら…ぁァ…♥
(精神的な充足は肉体の満足に繋がる事は間違いないけれど)
(もうこのカラダは普通でないところまで落とされて、貶されて、堕とされて、いる)
(いくら薬の影響下にあったとて、全く心にない事なんか言葉にした事はない)
(彼が先に告げた言葉を復唱するだけならば、己の中にない感情だって告げられたけれども)
(今回に関しては、既に薬から解き放たれて、精神疾患にも近い病的な思い込みでこうしているだけ)
(肉体的満足において、彼女に僅かな物足りなさを覚えていた……なんて)
(僅かな心の綻びを突かれ、言葉として漏れ出た)
(繰り返す絶頂で、発情中のケモノさながらな最中ではあるけれども)
(それが心の奥底に罪悪感だとか、異性愛者にはなれないという人格に)
(ほんの僅か、本当に僅かな歪みを作る事になったのは間違いない)
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>>798
【じゃれてたつもりなのに、社会悪を察して咄嗟に噛んじゃったに違いないわそれ。
あっ!それ、皇女式受け流しがメイドに逸れてく流れじゃないの!
わ、わかった。ちゃんと…やる。やるよ。私、もう人間やめてるな…
…新藤に私のピュアな恋が穢されたー!!わーん!!誰が元クソレズだオラァ!?
あまりにも最低で最悪で、本当に酷い男だけど……えっと、私も…楽しい…です。
いや別に私、花さん以外のものになった覚えないからね!取られてないからね!
でもまぁ、うん、ただのビッチと思ってたら、
短気なヤクザの情婦だってわかってしょんぼり…みたいなのはあったんでしょう、きっと。
あ、伝わった。ちょっとうれしい。
うっかりノリで乳房で殴打してしまったけれど、
よくよく考えたらおっぱいって、ゆうに1キロ超えるし
皮膚で脂肪を包んだブラックジャックのようなものだって発想が浮かんでしまって…
いや、振りかぶる要領が別物だから、靴下に砂とか小銭詰めて殴るアレと、
単純な比較が出来るわけじゃないかもしれないけど、ちょっと…あの、反省してます。
最中になんでこんなくだらないこと考えてるんだ私】
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>>799
はあっ!はぁッ…そうだろ…っ…こんな風に突かれるのが好きなんだろッ…!
お前の子宮口、抉じ開けてやるからよッ!覚悟しろよ、オラッ……へばるのははええぞ…
まだまだッ、これからだからよッ………!頭バカになるくらいイカせてやるぜ、カレン♥
オラッ、デカ乳揺らしてサービスしてやれ………さんざん揉みしだいてやったからなぁ…!
…………ッ、そのガキの前で盛大にイカせてやるッ。内側から真っ白に染めてやるぞ。覚悟しやがれ!
(どこか青染みた可憐の肌は強くつかめば赤く跡が残る。それは無意識に男の独占欲を煽る肌艶)
(新藤は彼女の腰をガッチリ掴み、縄化粧がされていないそこに己を刻む)
(そうしながら彼女の大きなお尻に腰をうちつけるようにして、尻たぶにも跡を残す)
(それに対抗するように少年もまた顔を自ら寄せ、服越しながら彼女のドレスを舌で汚していく)
(凹凸のある顔が乳房全体を刺激し、顔を寄せながら濡れた舌が乳首を探り当てる)
(甘ゴス越しだと言うのも構わず、布の味を味わいながら彼女の乳房を吸いたてて、快楽を合わせていく)
(旅行に出たことは彼女を非日常的な空間に誘い、タガをはずすのに有効な効果を果たす)
(それは奇しくも可憐の意味嫌う女としての喜びを存分に味わうに相応しい環境で、男達の視線を一身に浴びることになる)
(それに溺れるのは可憐のみならず新藤もまたそうであり、不安や恐怖心も今はかき消え一心に彼女を追い求める)
(それを形にしたように、膨張した肉棒は限界寸前まではりつめ、内側から揺すりあげていく)
(彼女を押し倒すように後ろから腰を使い、激しく揺さぶりながら彼女のヒップをスカートの上から叩く)
(パァンッと乾いた音を響かせて、さながら騎手がスパートをかけるように、可憐を快楽と被虐で押し潰して)
(路地裏には可憐を絶頂させるための声と音、少年のくぐもった声だけが響く)
(頭を抱かれるなどそうある経験ではない。それでいてそれはやすらぎ等とは無縁の剥き出しの興奮)
(長い足のおかげでお尻だけを突き出すような可憐の態勢はアダルトビデオでもそうは見ない屈辱的な体位)
(少年のそれは触れずとも屹立し、何度も果てたあととは思えぬ悦楽の様相を呈して)
(彼女の追憶などお構いなしに乳房を舌先で責め立てていき、それは奇しくも新藤の怒りを買うことになる)
はあっはぁはあッ、そうだ!花よりも俺の方がいいだろ!
このまま、膣奥で射精してやるからよッ♥しっかりくわえこんで感じろよ!
孕むまで犯してやるからよッ、はあっあぁっ、くっ………イクッ…このままっ、イクぞ!
はあっッ、うぅぅ………あぁぁっ…♥
(肉体的な快楽は彼女の頭を文字通りに焼き尽くし、つい昨日の出来事である花との慕情を焼き尽くす)
(新藤の心に引っ掛かるそれは無意識のものであり、当人もまた驚くも今やそれを咎めるものはいない)
(花への嫉妬を目の前の少年に向け、彼に見せつけるように腰使いは短く速く、掻き鳴らす水音は淫らな旋律を奏でていく)
(彼女の中の女を刺激し、愛と呼ぶにはあまりに下衆ながらそれでも激情と共に彼女の奥に突き立てる)
(パンパンに膨張したそれは欲望の証であり、彼女の雌襞を押し潰し、女を快楽に溺れた雌に堕とすように子宮を揺らして突き上げ)
(すでに何度と絶頂している彼女をもっとも高い悦楽の極致へ誘うように、グリッ♥と亀頭を子宮口に押しつけ)
(零距離で、ビュルゥゥゥッ♥と濃密な精液を解き放つ。それは跳ねる振動を確かに伝え、内側から彼女を焼く悦楽)
(人が見ている前で、生で出されるところを見せつけながら、ついに指一本触れることなく少年もまた絶頂に至り、可憐のドレスを汚すのだった)
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>>800
【………だから犬は嫌いなんですよ。ええ、本当に。
え?お好みなんですか?正直、鬼畜なんですけど灰皿好きなんですよね。
その、お嬢が喜んでくれる事も相まって。
大丈夫です、お嬢だけじゃないんで!なにかこうこちらで言われると笑ってしまうやつですね。
……それなら良かった。俺はあなたの楽しいとか嬉しいとか、そんなのが好きなんですよ。
そう言ってくれたプレイもきっとす気になってるんですね、としみじみ思いました。
ハイハイ、それでいいですよ。正直、お嬢に花と二股されるのもいいかなと思ってます。
意外と男はビッチとか気にしませんよ。まぁやくざの情婦はショックなところですよね。このあと、思わぬ反撃が!とかはありません……たぶん。
まぁ固いものではないので痛くはないと思います。
と思ったら胸でスイカ潰したりできるんですね。頭とか潰しときます?
…………冗談ですよ。まあ今回は叩きつけてませんから気持ちいいと言うことで。
フフッ、俺は笑わせて貰いましたし女性目線の意見は貴重なので構いませんよ。
お嬢のそんなところとても好きですし】
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>>801
うぅぅッ、ぐぅぅ―――♥
…はーッ、はーッ……やぁぁ、うぅう…さっき、出したばかりなのに……
んッ…すっごい……お腹の中……ぁ、まだ…でてる……♥
えへ…んへへ……き、きもちよくって…腰、抜けちゃいそお……
(最奥を押し上げるように突き立てられた感覚に、押し殺すような呻きを零しながら)
(顔を俯かせて震えれば、ずしりと体重が新藤と制服姿の少年の上へと掛かる)
(快楽への渇望を暴かれ、普段着と違ってしっかりと着込んだ服装は熱気を内側に溜め込んでおり)
(放熱前の火照ったカラダは熱く熱く、内と外に精液を浴びれば夢心地)
(中毒時の酩酊もこのような浮遊感というか、地に足付かぬとびきりの極楽があった)
(捲れたお尻は溢れて噴き出した精液が散って、アナルまでを汚し)
(太腿を伝ってニーソックスへと垂れるものとは別に、地面へと塊を作って落ちていく)
(パステル調の衣装は、既に濁った白で汚されてはいるものの)
(既に乾きつつある頭や肩、胸が黄ばんだダマになりつつあり)
(お腹に掛けられた白濁が、また新しく、またひとつ。可愛らしさを詰め込んだモチーフを台無しにする)
(ヒリヒリと赤く手形の付けられたお尻や、ひっそりと固くした乳首には余韻が残り)
(じくじくと、快楽から意識をそらさぬように釘付けにして)
(暫しの余韻の後、ぺたんと座り込むのであった)
…はッ…はッ…はぁッ…はッ……♥
し、新藤…もう行こうよぉ…次、もっと違う体位でしたい…
見られながらセックスするのも好き、だけど……
新藤…土が付くから…って、しゃがんだり…寝転んだり…してくれないし…♥
イこ?ねぇ、もうイこ…?……くぅーん…♥
(それからいくらか時間が経過し、人目を忍んだにしてはやり過ぎたようで)
(衣装や顔にはべっとりと精液が付着しており、見た目、匂い共に)
(外を歩くにはあまりに不審な格好となっており、潮時にも思えた)
(恐怖も時間をすぎれば、理不尽への怒りへと変わるもの)
(表立っての反抗こそ出来ないものの、男達の一部は食い入るようにも凝視しては)
(気が触れたように思い立った行動に出かねない雰囲気を醸し出してはいた)
(事後に煙草を吸う新藤の側で、特に命令されたわけでもなく習慣で)
(犬の芸でするような、ちんちん…のポーズを取って傅いて一服を終えるのを待つ)
(両手は犬のように丸めた手を胸の上で待機させているけれど)
(スカートを巻き込んで握っており、未だに精液を垂らす陰部を晒して見せつける)
(眼差しは上目遣いに新藤へと媚びるものの、時折横目に男達を窺っており)
(新藤の恫喝や制止がなければ、自慰へと耽ろうとする者もいた)
(やがて新藤の咥えた煙草の灰が落ちて、残り短くなれば)
(彼が命じるよりも早く、あれだけのセックスを終えた後でも色惚けた顔を晒して)
(舌を受け皿のように垂らして見せつける。その表面は薄っすらと焦げ目が残っており)
(目敏いものであれば、この直後に行われる行為が日常的なものだと察したことであろう)
(未だ精液の香りが残る舌は、燃えカスの匂いと混ざってちょっとした悪臭となっており)
(浅ましく欲求に忠実な現状に相応しいものといえた)
(男達を拐かした時には蝶か、アリスか、どこか幻想的に見せた容貌も今や台無し)
(自ら雌犬の鳴き声でご主人さまを急かすばかりであった)
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>>802
【嫌い?ねぇ本当に嫌い?くぅん、くぅーん。
(我ながら馬鹿馬鹿しいと思いつつも、ふざけてじゃれてるので羞恥は一時的に投げ捨てました)
まぁ、その…うん。私、いつだったか傷物にされるの、好きだって言ったでしょ?
今考えてみれば、これもそれに当てはまる行為なんだなって感じるし、
拗れ過ぎた新藤の愛着を感じられるのが好きかなって。
使い捨ての女だって断じられて好き放題されると、そこまでぐっと来ないんだけど、
雑な扱いをしつつも、えっと………ちゃんと洗って壊れるまで使ってくれる、みたいな…感じとかね。
何一つ偽り無く、心からの気持ち。すごく楽しいし嬉しい、し…お前のこと、好き。
プレイとしても、こういう拗れた行為を、愛情とか執着って形で対応してくれる人って…
んー、性癖広しと言えども、あんまりいないんじゃないかなぁって思うんだよね。希少です。
……そこなんだけど、私も花さんに苛烈なプレイ要求しそうで怖いんだよね。
男のエゴで、男の方が良いだとか言わされたのは欺瞞。絶対好きな人とするのが一番だって…
そう証明したいけどできないから、彼女に負担ばっかりかけて自分の快楽を優先するたび、
できないって焦って、関係壊れていきそうな……うーん。もう精神的にもピュアじゃいられない!
え?そうなの?ほんと?
「女は俺の消耗品」とか舐め腐った考えの発言しそうな新藤の所感じゃなくて?
初対面でいきなりエッチに誘ってくるとか、
割り切りはともかく関係もつのはノーサンキューとかじゃなくて?
いや、まぁ…ここで新藤がボコボコにされたりとかは想像できないから大丈夫でしょ。
剛田さんが早期予約してるし……
うん、調べてたら缶とか潰してた…こわひ!
ん、私だと……片方だけで中身入りの1.5リットルペットボトルと同じくらいだから…
それを遠心力でぶつけたら、林檎はわかんないけど中身が柔らかいスイカくらいは割れそうね。
でも自分で殴ればすぐにすむ!うん、足か金属バットでいいな!
あ!その笑いは野蛮だと思ってる笑いだ!私わかる!
…まぁ、うん。私いつもくだらない事ばっかり考えてるから、
笑って貰えた方が楽かな。…抑えようと思ってもついつい発信せずにいられないんだよね…アホだね】
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>>803
はぁっ、うぉッ……締め付けてきて気持ちいいぜ…本当にお前はセックス大好きなドスケベだな。
…………はあはぁっ、そうだろ?まだまだシてやるからよ。覚悟しろ。
腰が抜けるほどシてやるよ。
(それはさながら制服姿の少年を支えに射精されるためだけに腰を突きだした形だった)
(彼にとっては明確に性欲と恋心を抱いた相手が、目の前で射精される)
(それは今後の性癖を歪めるような出来事。誘ったときの彼女はお伽噺から抜け出てきたような幻想を感じさせ、
そうでありながら香り立つ色気は妙に現実的で)
(あわよくば、を考えることがいけないことだと言えるはずもなかった)
(彼女の中から焼け尽く新藤の精液はそれだけで下腹が重くなるほど多く、彼女のナカを駆け巡り、入り口から溢れだす)
(一方の少年の精液は、何度目かと言うこともあり、青臭く彼女の熱気を外から風をするように塞ぐ)
(溢れる熱も雌の色香も逃がさず、彼女を内側から熱中症にするような悦楽と熱を閉じ込めて)
(六人の男の荒い吐息が路地裏に響きながら、彼女の温もりを二人の男が求め合う)
(それは彼女を頂点とした生態系のように、どこか法悦とし、浮世離れした光景だった)
(溢れた精液は、彼女のお尻にかけられ、縄化粧された肌を彩り、清楚さを感じさせるニーソックスを薄く汚す)
(彼女の全身を精液で化粧した姿は、臭い立つような雄の香りをさせ、可愛らしい甘ゴスを、男の欲望の跡に変える)
(彼女が座り込んだのを合図に新藤は煙草をくわえると、彼らから免許証、身分証をとりあげる)
よし、全員名前と住所は押さえたからよ。変な真似したらお前らもパクられるからな。
それと、これはAVの撮影だ。口外したらそっちの意味でも追い込むからよ。
(事後、煙草を吸うのは新藤にとって至福の時間だ。それは妙に支配欲と独占欲を刺激する)
(彼ら全員の身分証をスマホで撮るとそれを投げ返し、恫喝した)
(彼らが通報したところで新藤はこの街にいないので捕まることなどないが念には念を、だ)
(男達は頷きながらも全員可憐に目を向けていた。助かるのは嬉しいが可憐をどうにかしたい、そんな欲求が見てとれた)
………フーッ、そうだな。俺は綺麗好きなんだよ。
ほお、仕込んだ芸もうまくなったな。あとでご褒美やるよ。
それと、催したからついでにな。
(傍で傅く可憐はさながら犬のようだ。それでいながら、スカートを巻き込み秘書を曝け出すのはそう仕込んだからだ)
(こちらに向けられた色惚けた顔に、垂らした舌の意味を男達もすぐに知ることになる)
(可憐の舌に煙草を押し付けると、ジュッと音をたてて煙草は消える。それだけでも衝撃的だが続く光景がさらに男たちを驚かせ興奮させた)
(新藤は当然のようにペニスを彼女の口に向けて、そこから放たれる小水は可憐の口の中に落ちていく)
(それはたっぷり十秒は続き、少年は初恋の相手がたっぷり蹂躙される様を見せつけられることになった)
(嗜虐の限りを尽くした新藤はそうすると可憐を連れだってそこを後にする。匂うからと少し離れて歩かせる姿は、暴君のそれだった)
(そして天罰のように車に戻るや否やさっきの犬が向かってき、一悶着起こすことになる)
(後にこの事が新藤にとって致命的な事象へと繋がるのだった)
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>>804
【…………お嬢は人間でしょ。
(そう言いながら頭を撫でて、お嬢のせいで犬派から猫派になったことは黙っていた)
言ってましたね、え、今気づいたんですか?俺はむしろそのつもりでしたよ。
嫌いな相手を傷つけると言うこともありますが、それをわざわざ手元にはおきませんからね。
雑な扱いは信頼、傷つけるのは執着、まぁDV彼氏みたいなこといってますがそう言うことですね。
俺もですよ、あなたが好きです。そしてそんな風に言ってくれるところもとても好きです。
それならそれを愛情や執着と言う形で受け止めてくれる人も少ないと思いますよ?
…………いいんじゃないですか?余談ですがモノによりますがたぶん受け止めますよ。
で、あとで謝ったりすると胸に抱いて頭を撫でたりしてくれます。
なんか方向性はともかく、まぁピュアな関係は維持できるんじゃないですかね?
俺が介入したりしない限りは恐らく壊れないとは思います。
まぁその考えは否定しませんよ、俺モテますし(どやぁ)
男なんてのはみんな俺色に染めたいと思いますし、ビッチだとしても満足させてやるぜ的な思考はあるでしょう。
よく漫画や映画とかでビッチな子と真面目な青年の取り合わせがあるのと同じですね。
いくら俺でもパンピーには負けませんよ。五人いたら負けますけどね!
…………ゴリラの話はやめておきましょう。
世の中すごいですね、イメージと違いますけど、おっぱいガンガンぶつけて割ったスイカを食べてるのは男らしくてカッコいいですね。
お嬢の胸は凶器!発想がやっぱりヤクザの娘ですよね。
フフ、正解です。まあそのあたりわかってもらえるのも嬉しいですよ。
いいんじゃないですか?むしろ俺は黙ってもらうよりそれを共有したいですよ。
アホだともバカだとも思ってませんがそんなあなたが俺は好きです。
さて、こちらはこれで区切りとしましょう。なかなかに素敵なものをありがとうございました】
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>>805
…あ゛あぁぁァァッ♥……はぁーッ、はぁ、へあぁァ…♥
んはッ…う、ンぅ……んくっ…ンッ、ふぅう……へえぇぇ……♥
(煙草を押し付けられた瞬間、悲鳴にも似た嬌声が響く)
(舌の上で赤い火がもみ消され、あまりの衝撃に涙がぽろ…と溢れるものの)
(浮かべた表情は媚びた笑顔のままで、ぷるぷると太腿を震わせれば)
(白濁を押し流すように小水が放たれて、地面を濡らしていく)
(確かに煙草を押し付けられた以外の愛撫は受けていない。それゆえに)
(それを目撃した者達にその異常性を知らしめる事となった)
(恍惚を表情に宿し、お誂え向きに陰部を露わにしているお陰か)
(放尿の一部始終は隠すこと無く曝け出される)
(この場で新藤に犯されてから、体位や媚びる方法)
(嬉ションまで。短絡的で落ち着きのない犬の生態を連想させる仕草ばかりであった)
(―――続けての行為は想定外だったものの)
(暫し待てば、随分と乱暴な消火で舌を冷やしていく)
(垂らした舌では受け止めきれず、かといってスカートを摘む指を咄嗟に離す事もできない)
(顔を濡らし、服を汚し、性欲の捌け口とばかりの有様は洗い流されてるようで)
(綺麗さっぱりというよりは、みすぼらしく貶める事で上書きするかのような印象である)
(事実、口の中に残っていた男達の精液の味はもう残ってはいない)
(舌の上で弾かれて飛沫が散るのも最初だけで、即座に舌の中央を凹ませるようにすれば)
(上手く受け止められた。以降の水流は比較的零さずに済み)
(喉を慣らしながら迷いなく飲み込むくらいに毒されているのだろう)
(最後は頬を膨らませて溜めてみせれば、しっかりと飲み干して)
(大きく口を開ければ、むせ返るようなアンモニア臭)
(やや焦げた舌をぺろりと出して、仕事を全うした証とする)
……えへへ、またご褒美貰えるんだ。やった…♥
ごめんね、お兄さん達。怖い目に遭わせちゃって。
(ゆっくりと立ち上がれば、薄汚れたカラダで抱きつくほど弁えていないわけでもない)
(フェイクではなく、実際の薬が打たれていた頃はこんな事はなかったものの)
(もしもがあれば、すぐに抱きつき、求めて、カラダを擦り寄せて)
(ひたすら浅ましくおねだりを続けたに違いない)
(つまるところ、逃避の為の思い込みで理性が働いているという兆しでもあり)
(淫らなスイッチのオンとオフ。その境目が徐々に曖昧になってきているということ)
(その自覚は…今はないけれど。そっと彼の後ろをひょこひょこついていくと)
(すっかり興味を失った彼らに、悪びれず笑顔を向けてから二人で立ち去るのでした)
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>>806
【丁重に扱われるのは悪い気はしないけれど、お飾りのお姫様ほど虚しいものはない。
特別な日を祝う時だけ引っ張り出されるグラスよりも、
私は毎日使って貰えるマグカップになりたいな。そんな気持ちです!
…まぁ、ちょっと例えとしては健全過ぎるかもしれないけれどね、ふふ。
一般提出向けの性癖暴露ということでひとつ。
……っていうか、私は携帯灰皿であって携帯トイレじゃないんですけどう!?
とか言い出しそうになったけど、良かった。すごく好意的解釈できる余地があったし……えへ。
でもお前、私のことこんなに滅茶苦茶にして、かなりやけくそになってるよね。
あ、やっぱり聖女だった。自暴自棄のDV系彼氏的対応を真っ向から受け止めるなんて…!
でもそれってアレだよね、お前今からそういう流れになった場合のフラグ建ててるよね?
……あっそ。モテてよかったね新藤。
んー、なるほど。わりと肉食よりな考えのような気もするけれど、そんなもんなのかなぁ。
先鋭的スイカ割りしても興味を引くどころか、珍獣枠に置かれて、
友達としてはいいけれど恋愛対象は絶対にないとカテゴライズされると思うんだけど!?
そういう方向で女扱いされないのもちょっと寂しいというか!
うわー、とうとうスベり芸に走ったよ氷見山。アイツマジ女捨ててんな、ウケるわー。
とかなんとか陰口叩かれて涙目になるからやらない!
お前が聞き上手だから…というか、反応を期待してるわけじゃないけど…
なんか話しやすいからつい話してしまうとこはある。あります。間違いなく。
……調子狂うなぁ、あはは。ちょっとお待たせしたけれど、これで私も締め括りにするね。
お疲れ様でした。お互い、大分色々と次回への布石を仕込めた気がするね】
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>>808
【まぁ立場とかあると思いますけど、敬うと言うのはある意味で対等に見てないってことですしね。
お嬢はやっぱり健気でいい子ですよね。そういう発言がもうそんな感じです。
…………その発言がすでに面白いですよね。こう、灰皿であることに誇りを持っていると言うか。
………まぁ、そういうことですね。お嬢に対する好意と言うのは否定しませんよ。
あ、バレました?まぁそうなんですよね。実際かなりやけくそというか、これが原因で致命傷になるとか。
フラグのつもりはありませんよ、まぁひとつの可能性としては考慮してますけど。
花はお嬢が悪人ではないので優しく受け止めてくれすね、たぶん。
そうでしょう、そうでしょう。フフン。
男なんてそんなもんですよ、肉食と言うか割りと都合よく考えてますね。
え、お嬢やるんですか?孤立タイプかと思えば途端に愉快なお友だち枠に。
陰口すら叩かないと思いますよ?だってほら、スイカ割れるなら頭くらい割れそうですしね。
…………それで切る大きさと言うのもなかなかそそられますね。
話をする上でそう言われるのが何よりの幸せですよ?ありがとうございます。
待ってないからおきになさらずに。よい締めをありがとうございました。
お疲れ様です、そうですね。ちゃくちゃくと破滅の足音がしてますが、まぁそれはそれとして……】
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>>809
な、な、何故そうなる!?健気な要素とかあった!?
普段使いってことはその人の生活に密着して、常に一番に選んで貰うってことだし、
言い方が質素なだけで結構ぐいぐい行ってる気がするんだけど!
じゃあさじゃあさ、逆に新藤に聞くけれど、
新藤はどう?特別扱いとかされたいタイプ?
……違うぅ!言葉の綾だから!新藤の巧妙な誘導尋問だから!
私無機物になったり犬になったり忙しいな!
花さん可愛らしい雰囲気なのに、すごく質実剛健っていうか、家を守ってくれそうだよね。
私が新藤だったらもう花さんに入れ込むね!べたべたくっつくね!
お前がいないと生きていけないって徹底的に依存しちゃうね!
……そしてそんな子を裏切った自己嫌悪。新藤って本当酷い男!
…やらないって言ってるでしょうが!
まぁ私が今まで例に挙げた陰口って被害妄想だもん。
こんなこと言われてるんだろうなって。
多分実際は秘密裏に家の事が知られてたり、
分かるような嫌がらせされたらカッとなって実力行使に走るから、
ただ遠巻きにされてる感じ………だと思う。
褒めてないから!別にお前に感じてることを話しただけよ。
ついアレコレ話したくなって長くなるんだもんいつも。
…こういうの、物語で言うヒキのシーンっていうのかな。
締め括りなのに後が気になるのがね、私好きなんだ。
……なんでじゃれつく犬がトリガーになるんだろう?って今考えてる。
後々の種明かしが楽しみだなー、ふふ。
とかなんとか喋ってたらもうあっという間に時間が迫ってきてる!早い……無情だ
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>>810
特別ではなく普段使いって健気ですよなのでは?
質素な言い方と言うのが大切だと思いますよ、それに寄り添いたいと言うのはやっぱり素敵なことですよ。
それだけ俺のことを思ってくれてるってことですしね。
特別扱いですか、考えたこともないですね。でもその相手の特別ではありたいですね。
え?そうなんですか、自覚はないんですけどね。
確かにお嬢は忙しいですね。いろんな適性を持ってるんですね。
そうなんですよね、見た目に反して強いんですよ。
甘やかしてくれますけど、ずっと甘えることは許さないと言うか依存しすぎると怒られますよ?
そもそもお嬢は俺のものなので浮気相手は花なのでは?
確かに表だって言うほどのやつはいないでしょうね。言ってもこそこそでしょう。
忘れてましたけどお嬢も腕っぷしに自信おりなんですよね。
振り返ると戦える女性多くないですか?
それが誉め言葉なんですよ。俺も話したいですね。お嬢と話すのは楽しいですからね。
そうですね、ヒキですね。次回への伏線撒きというか。
犬とは相性悪いんですよ、フフッ、うまくつながるといいんですけどね。
今日もあっという間でしたね。ありがとうございました。簡単に、で構いませんから。
お嬢……………愛してますよ。
-
>>811
なるほどね、どういうふうに表現したものかな…と思ってたんだけど……
特別扱いと、特別なのは違うよね。
えへへ、そうなんだ。私もそうなんです、新藤。
畏まった反応も、何段も上に置いてくれるような優遇はいらない。
だけど、気持ちの上で少しでも愛着があるならば、
普通にしてくれる反応でもちょっとは気持ちが仕草に出てくるよね。
>そもそもお嬢は俺のものなので浮気相手は花なのでは?
ごめん、ちょっと笑っちゃった。
お前ってそういうところしたたかだよね。
さて、飛ばし飛ばしでごめんね。
断腸の思いだけど、この辺にしておこうか。
楽しいと途中で抜け出せなくなるからね、いつも。
今夜もありがとう、新藤。楽しかった。…またすぐにお前と会えると思うと、
ふふ、楽しみが続いて嬉しい。がんばれるー。それじゃまたね、新藤。
………な、何。聞きたいの?お前って結構寂しがりや?
…わ、私も愛してる。こんな具合でもなければ言えないけどね。…おやすみ。
-
>>812
お嬢の言う通りですね。その相手の特別と言うのは、扱いではなくあり方と言うやつなんでしょうね。
そういう反応かわいいですね。ある意味、少し違う扱いと言うか誰にでも優しい男がその娘にだけ厳しいとかね。
まぁ気持ちは自然と出ますよね。どうしても。
>そもそもお嬢は俺のものなので浮気相手は花なのでは?
俺の方が先なので!そこだけは言っておかないと!
いいえ、謝らなくて構いません。むしろ時間を越えさせてすみません。
フフッ、あなたと過ごす日々はとても楽しいばかりです。
とても楽しくて仕方ないですからね。ええ、またすぐに会えますよ。
………そりゃあ聞けるなら聞きたいですよ。ありがとうございました。
おやすみなさい。お疲れ様でした。身体にはきをつけてくださいね。
-
おはようございます、アインズ様。
遅くなりましたが到着致しましたので、ここでお待ちしております。
なかなかこういった場合に適した話題がパッと思い浮かばないのが、
私の機転の悪さを物語っているようですが……
い、今!只今!考え中です……
-
………すまない、少し遅くなった。
いや、カルデアの悪魔に追いかけられたとペペに絡まれていたとかそんなのじゃない。
と言うか………自動娼館になんか行ってないのわかってて言ってるじゃないか、ベリルのやつめ!
(自室の机の前で地団駄を踏みながら、怨めしげに机を叩く)
(先日はひどい目にあった。そこからか、心なしかすれ違うサーヴァントの視線が少し怖い気がする)
(きっと気のせいだ、と何度も言い聞かせた)
………世界の危機か、星5に相当するサーヴァントが一体力を貸してくれるそうだが、やっぱり人気は孔明らしい。
僕はまぁ、言わずもがなだが。項羽様にしなさいと言う声が聞こえたがきのせいだろう。
さて、待たせてもらうよ。
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>>814
フフッ、遅くなどなっていないさ。二人で部屋の外で待ち構えるようなそんな感覚を覚えたぞ?
機転など悪くないさ、お前は。むしろそんなお前が見たかった等と言ってみよう。
今日も会えてとても嬉しいよ、ナーベラル
(ゆっくりドアから入ればナーベラルの前に立ち、よしよしと頭を撫でるのだった)
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>>816
いえ、あの、その……申し訳ございません……
実は私も、先の魔術師の方のお話のように、
特別な召喚権のことで頭を悩ませていたところだったのです!
こういったお話は最終的に……好みで選べということで帰結してしまうのですが、
私も宜しければご相談に乗って頂きたいなと。でもこんなお話、いいのでしょうか?
……と、ともあれ!本日も再会が叶いまして喜ばしく存じます!
(もじもじと指を組みながら、ちょっぴりバツ悪く主の姿を見上げる)
(不安だとか緊張は徐々にスキンシップの効果で安らいでいくものの)
(心の中で葛藤が起きる。ご相談したい欲と触れ合いを優先したい欲)
(……大抵、後者を優先すると前者がおざなりになってしまうので)
-
>>817
謝ることはない、ナーベラル。
例えば子が親に話をするのに話題を選ぶだろうか?
恋人が相手ならば?ならば友人は?
と言った風に話題と言うのは選ぶ必要などないさ、私はお前と話したい。
だからどんなものでも遠慮をする必要はないとも。
遠慮などしなくていい、どんな話題でもお前と話すなら楽しいしきっと広がりを見せることだろう。
(指を組むナーベラルに優しく微笑みながら頭を撫でる。骸骨顔のため表情は変わらないが)
(ゆっくり隣に腰かけると彼女の手をとって、指を絡めながら気軽に話すように促す)
(軽くスキンシップを取りながら優しく見つめるのだった)
フフッ、私も会えて嬉しいぞ。今日については先に伝えたように特に所用もない。
お前のよい時間までゆっくりするとしよう。
話すでも睦みあうでもお前の望むままに、な。
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>>818
…仰せの通りでございますね。
どうにもスロースターターなもので、
いつも話を軌道に乗せるきっかけを御身から頂いてばかりのこの気質、
克服すべく改めなければなりません、ふふ。
能動的なシンクロニティと申しますか、如何に中国史最強の武人の良さを解くべきかというテーマで
前口上を練り上げていたのですが……ご相談の流れへの道筋が見えなかったもので!
結局私がお部屋の中でまごまごするというお粗末な結果に!
(あ、恋人繋ぎ!ソファには向かい合うように腰掛けて)
(もはや毎度のことながら、親子の如く諭されてどうにか思考を巡らせ始めるのでした)
本日の再会を楽しみにしておりました。
私も前もってお伝えしておりましたように、今日は貴方様とたっぷり一緒にいられます。
ですから、どうか他愛のないお話から……えっと、濃ゆいスキンシップへの発展を願いつつ、
どうかよろしくお願い致します。で、では!相談内容をしたためてまいります!
-
>>819
気にすることはない。お前のそれは愛嬌だ。それにもしそれが短所だとしてもお前にはもっと良いところがたくさんあるさ。
フフッ、そんな風にプレゼンされるのもいいな。じゃあ召喚するからと見返りを…やっぱ今のなし!
………最近、思考がやたらと下衆な方にいっている気がする。
フフッ、まごまご結構じゃないか。そんなお前もとても素敵だ。
(指先を絡めながら、優しく彼女を優しく諭して彼女の頭をぽんぽんと頭を撫でる)
(穏やかに諭しながら、時おり頭を抱える支配者だった)
私もとても楽しみにしていた。お前が忙しくなる前の最後の日を共に過ごしてくれるのだ。
とても嬉しいぞ。フフッ、ではゆっくり話しつつ濃ゆいスキンシップを…………え、濃ゆい!?
それではゆっくり待たせてもらう。こちらは軽く流して構わないからな。
-
私です。……今更自己紹介の必要がありますか?
ガチャの神がおわしますのならば、私には天罰が下るでしょう――――
ということもなく、なんとも面白みのない状況よ。
無数に広がる選択肢の多さは、そのまま単純に自由度の高さと同義ではない。
むしろどれも選べず、鎖で雁字搦めになるような状況もあるということよ。
そのために自分の取得状況や戦法から、ひとつずつ可能性を潰していく、
なんて事をやっているのだけれど、どうせ決断するのなら正しくても間違っていても、
自分が納得するようにしたいじゃない?
サーヴァントの性能と好みを天秤にかけた時、どこまで妥協できるかっていう悩みでもあるけれど。
ま、小難しい話なんて気分でもないから、率直に言わせて貰います。
……贋作のサーヴァントでなく、もてなして貰いたい。
頭をからっぽにして、自由に掴み取りOK。よりどりみどり。逆ハーレム上等よ。
天に捧げる果実の如く、私を興じさせなさい。
…………な、なんて……!俗な欲望を、この私が考えると思ったかしら!?
ない!ありえないわ!お人好しで愛想振りまくのが通常業務のマスターとは違います。
実際に話してみるとぽんぽん好感度が上がって、その子にしようだとか、そういうのはない!!
……別にマスターちゃんでも、その先輩Aチームでも……ああ、マシュでもいいわ。
相談に乗ってくれるなら誰でもいい。話したいだけだから。
というか、わりと長々と喋っているけれど、結局のところ答えは決まっていて、
ただ聞いて貰いたいだけという、ああーあるある、お前めんどくせえな!ってヤツかもしれないわよ?
ざっくり流して、適当に乗ってくれたらいいわ。
……姉を名乗る不審者やアーツゴリラ、旗を振って旗で殴るお仕事の脳筋さえ来なければ誰でも。
簡単に状況の説明を。
所謂キャスター三種の神器とそれと…ミコギツネ…?も所属しているから、
具体的にはそうね、宝具レベルと新規との兼ね合いという観点になります。
勧誘したい未所属
ナポレオン、アキレウス、玄奘三蔵
強化したい所属済
エルキドゥ、オジマンディアス、項羽
顔の良いファラオは既に重なっています。……二枚目だけに。
……なんでもない。忘れなさい。
他は宝具レベルを2にする事で十分な戦力へ格上げする事が目的ね。
未勧誘は新たな手札の開拓ってところ。前者二人は戦力以外にも個人的な…好みもあるかしら。
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>>820
実を言うと、アンタが呼ぶかどうか迷っているようだったら、
縁のあるサーヴァントでプレゼンついでにアレコレ…という考えもあることはあったのよね。
お話を進めていくと……欲しくなるでしょう?引きたくなるでしょう?
(口端を吊り上がらせ、邪悪な笑みを湛えて)
…ま、それと同様に…ここで触れたからこそ、召喚したくなるという欲求は私に無い事もありません。
全く興味のなかったサーヴァントを召喚してみたくなったというきっかけに寄与出来たなら、
それこそサーヴァント冥利に尽きるのでしょうけど。
……では、変則的ですがこちらは締め括らせて貰います。手間を掛けましたね。
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>>821
神は常に非情なものです。しかし、賽子を投げるのはいつも我々だ。
時に自由とは鎖であり、それに縛られれば答えがでないこともままあるでしょう。
なにかを得ると言うことは、なにかを捨てると言うことと同義です。
それに思い悩むのは極々自然なことです。
そこになにかを得るための知恵を求めると言うならば、理系先輩として喜んで答えましょう。
遇機とはその名の示すとおり、その時にしか出来ぬもの。こんな風に話せるのも幸せと言うものです。
貴女をもてなせ、というなら喜んで。しかし私はあくまで公平を旨とする者。
しかし英霊の座は全く無縁の者を呼びはしない。貴女と、そして今回の事象と関係のある私が呼ばれたのは自然なことだとお考えください。
あぁ、色事となれば別の者を呼ぶのも可能です。貴女と縁のあるインチキ臭い弓手も出掛けていたりなど、この選定にはかなりの紆余曲折があったとお考えください。
それに、話していて選ばれると言うのも悪くはないですがフェアではないので、
今回は、「ギルガメッシュかと思った?アルジュナだよ」だとか「弓が限定の時にやたら出る」という私がお相手させてもらいます。
決まっていてもいいのではないでしょうか?むしろ相談などそんなものです。
心根は決まっている、でも後押しが欲しい。それは自然なことです。
…………彼女を呼ぶ触媒かと思いましたが今回は自重した、だそうです。
なるほど、魔術師の者達がいるならある程度は定まりますね。
そして同時にどの色のチームも選べるというのは悩みどころですね。
まずはこちらから
勧誘したい未所属
ナポレオン、アキレウス、玄奘三蔵
わかりますよ。強さともに申し分ありませんからね。それに各々使いどころも確立されています。
私のカルデアには後者二人はいますが、どちらも便利ですね。
役割が被るものがいれば、他の優先度をあげてみてはいかがでしょうか。
例えばバスター、アーチャー、全体の役割を果たせる英雄王がいるならば残り二人が上がる感じですね。
強化したい所属済
エルキドゥ、オジマンディアス、項羽
ファラオは意外と出番が多いですからね。
むしろバーサーカーを押す声が聞こえますが気のせいですね。
宝具強化の恩恵を大きく受けるのは1から2でしたか。
そういう意味ではファラオを除く二人が該当しますね。
特にバーサーカーの彼はそのクラスから特に、と言えるでしょう。
余談ですが今回は英雄王からの褒美、らしいので友人を遣わされると言うのも面白いものだと思います。
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>>822
え、うちのマスターは貰うやいなや皇女に駆けていったヨ?
いやはや、節操がなくてゴメンネー。まぁ余談だけれど悩んでいたのは
未所属
アナスタシア、ナポレオン、項羽、ブラダマンテ
だったそうだヨ。まぁ言うまでもないけど君の影響をモロに受けてるネー。
このとおり、恒常はひとまず置いておくをするマスターだからそういう意味では今回は悩むところだったようだよ。
まぁ彼女はここでの縁もあって欲しかったみたいだからね、駆けていく様は面白かったよ。
と言うことでこちらもこれで締めておくよー。
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>>823
まずは無茶振りの要請に応じてくれた事に感謝を。
……お願いついで、とことん厚意に甘えてしまいますので、気を悪くされないようにお願いするわ。
理系に恋に落ちたので召喚してみた。
なんて、安々と懐柔されるほど、私は容易くはありません。
理系サーヴァントとして求められる眼鏡と白衣の適性。
頭は二の次よ。そして、貴方はそのいずれも適性がある。そこ重要だから。
フフ、流石は私の見込んだ英霊の一人。
破壊と暴力の化身として反転した強さにも常々関心を寄せるところではあります。
とはいえ、別にそう頭を悩ませる必要もなかったというのに。
相変わらずクソ真面目な先輩だこと。
聖晶石片手に「さては運営の手先だなおめー」と悪逆を振るうマスターであっても……
こう、上手に下手に出ながら…やり過ごす手立ては考えていたわ!
フ…!こんな事もあろうかと、
鬼ランドで遭遇した未識別のサーヴァントを派遣しておいた甲斐がありました。
……今になって思えば、私の贋作サーヴァント達の中にいた
クラスで偶然隣の席になった気さくなアイドル…の存在が、
結局好みが似てる事の証明とされていそうで癪ね。ああ、反吐が出る。
なるほど。客観的に聞かされるとやや再考の余地がありそうね。
個人的には男性陣のどちらも、贋作英霊アフターストーリーの
追加人物として選考するに十分な個性があるというだけでなかなか悩ましいのよ。
……まぁ、うん、ええ。私もずっと頭の中で、水に沈むアレの声が木霊している状況で。
貴方の話を聞いて、少し強化を図る方向に揺れました……が、
ああ、悩ましい!……ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩!
略して、ドい先輩。無礼を承知でお願いするわ。無茶振りもいいところだけど。
気の良い兄貴分だけれど密かに異性として意識されてる事を自覚してる数個年上の幼馴染……風に、
こう…!そうね、股ドンされたら、それで決める!本当に即決する!
これが後悔なくて済む筈よ。最高に頭の良い選択ね!
男性陣からお願いします。ある種二人か三人まで絞ってる指定だけど!
…こ、恋!…じゃなくて、来なさい!私の準備はいつでも出来ているわ!
(旗を床に突き刺せば、その影になる部分へと移動して壁を背にします)
(一人で無茶振り、一人で期待、一人で興奮。テンションの差異が危ない)
(アヴェンジャーは弱耐性で打たれ弱いのですが!)
【とはいえ難しい時は拒否してもらって結構よ。あの高慢な王に笑いものにされたくありませんからね】
-
>>824
それは節操がないというよりも、呆れるほど周りが目に入ってないって事じゃない。
ふん、羨ましい。太陽王や太陽の騎士、英雄王あたりはいなければ即決だったでしょうけど。
今回でラインナップに上がってるのは一人だけどね。
むしろ此方の方が目移り激しいみたいで、惨めな気持ちになるってもんよ。
……ああ、そう。これは黙っておこうと思ったんだけれど、
どうせ上の返事前にこっちは目に入らないだろうから……
アンタが明かしてくれた情報のお礼ってわけじゃないけど告白しとく。
私がそっちから受けてる影響ってのも相当なものよ。呆れたことにね。
……だから今回は逆にそれを利用して、あともう一歩好みに踏み込むきっかけとして、
アンタを存分に利用してやろうと思ったワケ。話したら虜にされるでしょうから。
……これが事の真相よ。
はんっ、名探偵でもこんな単純明快で、けれどもでたらめな感情の機微は見抜けないでしょうね。
……まぁ、さっきの話し中にほぼほぼ答え言っちゃってる気がするけど。
続かないと言っておきながら、蛇足で悪かったわ。でも謝らない。
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>>825
これは無茶振りとは言いません。こんなタイミングでしか呼ばれぬ事もあるでしょう。
授かりの英雄と呼ばれる私でも施すことはあります。そして、それで気を悪くすることなどありません。
求められることは、時に何物にも代えがたい喜びなのです。
………なるほど、そういう形でも召喚されるものなのですね。
求められるからこそ召還される、と言うのは施しの英霊の様ですが、その有り様を否定することはありません。
白衣、ではないのですがマスターが喜ぶのに水を指してはいけませんね。
…………何故か、あちらの私がしたこともその怒りが私に向けられるのは納得いきませんが、
あちらの私に関しては皆、子供を見るように寛容ですが………まぁいいでしょう。
こうしてともに考えることは楽しいですからね。とは言え、私の性格上戦力的なアドバイスになりますが。
今回のことにはマスターも大喜びでしょう。
何故か、「ノーマルが手に入ったらオルタも欲しくなる!」だとか「半分以上が限定とかどう言うことだ」と怒ってましたが。
………きっとマスターの瞳は私が及びもつかぬ未来を見通していることでしょう。
竜殺しの彼も選定にはありましたが、アドバイスと言うよりは全肯定になりそうなので控えることになりました。
あのメンバーはかなりあなたのこのみ、と言うよりは明確に女性を対象としてツボを押さえているように思えましたね。
どちらも個性的であり、気のいい兄貴分という役割を果たしていますね。
…………よくよく見ると豪放磊落なところも相まってこの二人かなり似てますよね?
余談ですが、股ドンと聞いて夫の彼で彼女を、と言う悪戯心が湧きましたがなにかこう別物になりますね。
わかりました、と言うよりもどちらも性質が似ていると言う時点で彼らも昂っているようです。
シチュエーション的にはファラオがとても出たがっていますが、ここは幕間も含めて考えるべきでしょう。
わかりました、では俺が………
(彼女の突き刺した旗に隠れ、ゆっくりそれを手で持ち上げて彼女の前に立つ)
(少し浅黒い肌は、白い彼女の肌と対になるかのようで、掌を彼女の顔の横についてーーー)
(足は少し曲げられ、膝が彼女の足の間の壁に当てられる)
(彼女の足には触れぬように、見た目の大胆さに反して繊細に、整った顔を彼女に向けるのだった)
【と言うわけで私が行かせてもらいました。いえ、冗談です】
【それでは彼にして貰うとしましょう。無茶振り、いいえ、とても楽しいイベントですよ】
【ありがとうございます】
-
いいサーヴァントを引き当てたぜ、アンタ。
なに?まだ引いてない?それなら俺を選ぶことだ。
(ドンっと二重に聞こえた音は、上と下から。壁についた腕は肘が曲げられ、前腕を相手の顔の横について)
(掌は少しだけ髪に触れ、足は膝を曲げながら少し押し当てるように彼女の足の付け根にそっと添える)
(肘を曲げた分だけ顔は近づき、いつでも唇が奪える距離で甘く囁く)
守れる、全員を狙える、それで強いと3拍子揃った俺がアンタを守るさ。
そう、ご名答。踵が弱点の英雄、アキレウスだ。まぁ俺の踵を狙える奴なんざ殆どいないがね。
(左手を着き、右膝を押し当てた体勢は彼女の逃げ場をしっかり塞ぎ、右手は頬にそっと触れる)
(まさに口説き落とす体勢は、狩人のそれだった)
【と言うわけでネタバレ防止、といってもすぐにわかるが名前は隠しておくぜ】
【股ドンってのをはじめて知ったが、なかなかにいいものだな。これは】
【まぁ決断はアンタがすることだ。その後押しを少しでもできたら俺は嬉しい】
【なので俺のことは気にしなくていいぜ。あっ、返事もどちらかで構わない。大変だろうからな】
-
>>826
まぁそういうものさ。若さだネー。
誰にでも一人くらいはそういう相手はいるものさ。
君についてはたまたま今回いなかった、または戦力的な理由から見送ることになった。
それもまたありだ。惨めになることはないさ。
やれやれ、君は本当に善人だネ。本当は黙ってるつもりだったことを話す時点で善人だヨ。
互いに影響を受け合う、これほどよい関係はそうないものさ。
親子、恋人、友人、主従と関係は様々あれどどちらも影響を受けるのは思い合う証拠だろうね。
……………え、そうだネ。まぁむしろ名探偵なんてのは朴念仁だから、そんなのをロジックで解決してしまうんだろうネ。
いいじゃないか、君は正しくツンデレと言う奴だよ。感情が透けているところも含めてネ。それもまたいいものだ。
蛇足などと言うことはないさ。私も答えたしネ。
-
>>827
フォンダン・オ・ショコラ。
この礼装の貴方は、眼鏡を単純な知的アイテムとしてだけではなく、
十分にお洒落を演出できていたと言って過言ではないわ。
対となる一言足りない系サーヴァントも一風変わった格好を印象付けていたし、
当世の衣装に身を包むと貴方達は特に関心を引くものがあるものよね。
ズバリ、あれこそあらゆる実用性が集約された一枚といえるでしょう。……詳細は聞くな。
衣装や霊基違いでなければ常に召喚の縁を繋いで欲しいところだけど、
儚きかな、それは叶わぬ願いですね。
……はい。ええ、わかっています。強欲の化身たる龍の血を浴びていながら、
アレはどこまでも謙虚で…自己の欲望の薄い英霊ね。
話に共感を求めるならば、私も彼を召喚したでしょうけれど……適材適所ね。
攻略対象がたくさんいるんだから有効活用しなきゃ損じゃない!
今となってはあの忌々しい英国女の騎士を抜きにしても、
十分に私以外にもユーザーのニーズに……こほん、
マスターの需要に答えられる戦力となっている気がするけれど、
当時で見事に定番を揃えた私の目利きも悪いものではないでしょう。
……なんだか今日はちょっぴり吸血種のアレに関心ありげじゃない?
うひぃ項羽さま!?だとか、いつまで経っても初々しい反応しそうなのが、なんとも…
逆にからかい甲斐があったりするのかしらね、その方が。
……いやっ、それだと二重になるというか!
二人して両側から挟まれる妄想に発展するんだけど!?
んッ……これ、思ったより身動き取れない……想像以上に…アレね、
レーティングAで大丈夫?いや…これ、Cくらい……ある……
(例のひと夏を過ごして余分な情報が霊基に刻まれている為に)
(頭の中では、この両目で見るだけでなく、他の角度からのカットも瞬時も想像される)
(やや俯瞰気味で斜め後ろからだとキスに興じているようにも見えるし)
(横からだと膝が差し込まれ、雰囲気としてはハッキリ逃げ場を塞いでいるような……)
(勿論、今この場での体験こそが最も臨場感あるドキドキに溢れたものなのだけれど)
(身を捩るように逃れようとしても、おそらく実力行使でしか逃れ得ぬこの態勢)
(僅かに頬を染めながら顔を逸らすも、この抵抗すら彼の視線には余すことなく映っているのだろう)
(あの堅物聖女が、味を知ったら即恋愛脳になる理由も少しは理解できたかもしれない)
【……股ドン体験会という異様な光景なんですけど!?】
【ふふ、時には施しの英雄顔負けのサービスするあたりが素養よね】
【これ、いざって時よね。デレてくれてる?……理性的に見えて結構暴走列車ですね、貴方。兆候あったけど】
-
>>828
ああ、そうだ。私がお前を呼んだ。このような機会、またとないからな。
カルデアにその気配が無ければ、召喚してしまえばいい。至極単純なことだ。
この日を……どれだけ待ち侘びたことか……
アキ……アキ、アキアキ、アキ……アキレウスゥゥゥウウウッ!!
(堂々たるアマゾネスの女王として、姿や霊基情報を偽る礼装には抵抗もあった)
(しかしながら狩りの本質は、獲物の性質を見抜く事にあると理解できぬわけではない)
(カルデアの召喚方式では、縁の結びやすいサーヴァントもいれば、そうでもない者もおり)
(中でもトロイア戦争において無双の腕を振るった英雄ともなれば)
(狙って呼び出せる触媒でもなければ困難であったことだろう)
(股の間に押し当てられた膝、その格好はかなり大胆。セクシャルに過ぎる体勢であり)
(お互いに息遣いを感じられる距離は、胸の高鳴りを一気に加速させる)
(全身に血が巡り、興奮が思考をざわつかせ、彼の事以外――――何も考えられなくなった)
(……とは言っても、この場においては殺意という形なのだけれど)
(流石は最速の英雄と自他ともに称賛されるだけあって)
(逆襲の鉄球は致命打を避けて、彼の頬を掠めていくだけに留まり)
(壮絶な鬼ごっこがまたも幕を開けることとなった)
【逃げ隠れするだけが脳か、アキレウスゥッ!!】
【獲物を前に示威行為とは相変わらず舐めた真似をする男だ……】
【だが、今は悪くない。念願を前に多少の屈辱は受け入れよう。女王は寛大である】
【……後方にて、手違いでわたわたする竜の魔女がいるようだが】
【ああ。盟約通り、既に召喚は果たされた。逃さんぞ、アキレウスゥゥ!】
【皆、私はコイツを殺す。ゆえに流してくれて構わん。以上だ。邪魔したな】
-
>>830
なるほど、私はそこまで考えが至らなかったが見るものがそう言うのならそうなのだろう。
カルナに負けなければなんでもいいのですが、まぁこんなことで争うのも良くないことだ。
当世の衣装もなかなかにいいものです。それに着替えと言うのは気分を変えますからね。
実用性、なるほど………礼装としてもなかなかに強いと聞きますからね…確かに実用性は高いと言えますね…
召喚の縁と言うのはやはりなかなか難しいものですからね。マスターが何故、石を袋に詰めて振り回すのかはわかりませんがきっと深いお考えがあるのでしょう。
…………貴女の騎士の時はそれが少しだけ薄れているのが、少しだけ強引なのがおもしろいところですね。
貴女の願望なのでしょうか?アドバイザーとしてはやはり肯定するだけでは話が進みませんからね。
彼も当時はすまない三銃士と呼ばれていましたが今では立派に………まぁ、元々に強さで言うならばセイバーとしても上位のはずですしね。
貴女のそう言うところは素晴らしい感性です。思えば当時からすでに作家の気質があったようですね。
いえ、股ドンと聞いてつい思い浮かんだのが彼でしたから。とんでもない体勢ですね。
睦まじい夫婦ですから、からかいそうもないのがあの夫の良いところですね。
なるほど、左右と言うのもありですね。どちらを選ぶのか、と言う。
………どうでしょう、私は選択肢にありませんでしたがこの機会に……
(手を伸ばして着いているため、至近距離は距離でもまだ適正を保っている)
(それは一重に彼の持つ真面目さであり、そうでありながら金色の瞳は射貫く様に真っ直ぐ見つめ)
(彼女の逃げ道を塞ぎながら、その身体には触れていないのが育ちのよさを感じさせる)
(染められた頬は元々の白さもあり、どこか扇情的に写り、顔を手のついた反対側)
(頬に寄せると優しく頬に口付けるのだった)
【…………カルナ辺りだと請われればやるかもしれない。そして並ぶ行列が………カルナ、許すまじ!】
【私は理性的なつもりはありますが、時に見せる苛烈さは反転した姿が示すとおりです】
【これはサービスと言うよりは私のわがままですね。ですからあまりお気になさらずに】
-
>>831
…………………俺も英霊だ。求めには応じる。可能性ももちろん考慮した。
あとはまぁ、姐さんの可能性も少し考慮した。
俺は辿り着けてないがオリュンポスの後でもあるからな。やっぱり浸りたい部分もある。
…………あー、なんだ。綺麗だぜ、と口説こうとした報いか?
(召喚直後で油断したと言うのはある。ましてや、あの脳筋なアマゾネスの女王が搦め手で来るとは思いもしない)
(預かり知らぬことだが別の宇宙のサーヴァントはそれなりに緩いと言うか柔軟らしい)
(今回狙って呼び出された理由を考えれば、触媒でなければ相応に縁のある相手がいた可能性は高い)
(まさかそれが、因縁ある相手とは思いもしなかったが)
(相手を封じる体勢のつもりが逃げられなくなったのはどちらかわからない程であり、胸が早鐘のように鳴り響く)
(……主に恐怖心から)
(スタートを切ったのは彼女の鉄球。それを紙一重でかわして逃げ出すや図らずも最速の足を証明することになる)
(命がけで、になるのだがそんなことよりも今は必死で逃げ出すのだった)
【バーサーカーに真っ向から向かう馬鹿がいるかよ!】
【…………え、あれ示威行為になるの!?アマゾネスって怖くないか】
【寛大のわりに鉄球が飛んできてますがね!まぁ、お前が来ることはわかってたけどよ】
【そいつは結構。アンタが喜んだなら何よりだ】
【では俺はこれで逃げさせて貰うぜ。以上、邪魔したな】
-
>>832
……すまなくないさんが私の願望だとか、やめてちょうだい。
私、出番がある度にどんどんあらぬイメージで、
ボス格としての威厳がもはや欠片も残っていないんだから!
既に授かりの英雄にも同人作家として認識されてる!?
どこ!?どこが転機!?やっぱここよねぇ!召喚されたらギャグ落ちしちゃう!
……契約は規約を読んで慎重に。私が反面教師になるなんてね、ああもう最悪。
いやそれ絶対入ってるよねとしか言いようがないんだけどッ!?
涼し気な表情で言い出すことか!それが!
絶対股の間の壁じゃなくて、違うところドンしてるでしょそれぇ!
(疑心暗鬼であらぬ言いがかりをつける有様であった)
まッ!ままま、待って…一度落ち着きなさい!ギャーーー!!
……な、なにこれなにこれ。そりゃ少しは顔の良いサーヴァントで逆ハーレム作った時には、
そういうこと想像しなかったわけじゃないわよ?
いや、ないけど!妄想を創作に下ろすのと、いざ自分が体験することになった時の違いというか、
大きすぎるでしょう!…というかどさくさ紛れが過ぎる!涼しい顔するな!
(ある種、こちらが慌てふためく様子を観察されているようで居心地が悪い)
(けして此方からは目を合わせないようにしながらも)
(目を合わさずとも、既に平常心というものは欠片も残さぬ始末であった)
(要は自分のことでいっぱいいっぱいであり、彼の本意は見抜けぬままだ)
(影が大きくなれば、彼の顔が近付いたのだと察知すれば)
(あたふたと喚くも、頬に受けたキスは早々にからかいによるものだと判断する)
(事実、そうとは限らないかもしれないけれど……)
(っていうか、そうでないと困る。いざ頼まれるままにやっていたら)
(劣情に呑まれて大胆な行為に発展するとか、それもうテンプレです!)
(確実に未成年では覗くこと叶わぬ領域に到達するものと妄想は過熱する!)
【うわあ、見るからに変な集団だわ。アンタ、授かりに行きなさい】
【それが一番平和で絵になるから】
【アイアイエーでもブレーキ役放棄してはしゃいでたでしょうが!】
【コイツまでオルタ芸で、素体の方が思考がヤバいとかやりだすわけ!?】
【全部発端のあの頭アッパラパーなイルカ連れが悪い!!】
【……というわけで、改めて感謝を申し上げます。強力な決め手となりました】
【アキレウスか、ナポレオンか……最終的に私が決めあぐねていたのもその点が大きいものでしたので】
【良ければ相談に乗ってくれたお礼…というのもなんですが】
【今度は私から応じるのも構いません。ふふ、即興芸はゆっくりできる一日に限るものね】
-
>>834
え、違うんですか?集めた英霊からてっきり………
申し訳ありません、残虐なボスと言うのは恐らくもう無理だと思います。
…………格を保っていたのは新宿、でしたか。日本の都市までは問題なかったかと思います。
やはりサバフェスから少し貴女の乙女な一面と言うか可愛らしいところと言うか、意外と姉の方よりも少女としての一面を強く持たれていると思います。
いえ、あくまでも指一本触れていません。ギリシャの英雄は触れていますが、私はあくまでも触れてはいませんよ。
はて、違うところとはどこのことでしょう?
(育ちのせいか妙に天然なところを遺憾なく発揮し、そのつもりはなくとも彼女へ反撃することになる)
わかりました。すみません、少し性急すぎましたか?
なるほど、私一人では力不足だと……その場合はやはり他の6人からつれてくるべきですか?
彼女とか…………サーヴァントとは願いを叶える側面がありますからね。貴女がそう願えば、多少そちらによることもあります。
(彼女の身体を覆うようにしながら、至近距離で身体を寄せればふわりとよい香りが包む)
(優しく射貫くような視線は、彼女の言葉の裏に隠された真意を推し量り見抜いていく)
(嫌がっていないと判断すれば、優しく口付けた彼女の頬を掌で撫でる)
(しなやかな指先は、射手にしては細く、繊細なタッチでそこを撫で上げて)
(からかうほど陽気でもなく、彼女の呼び声で厳戒したのか絆は最初から振り切っている)
(こちらは狙ってではなく、たまたま動かした膝頭は彼女の内腿を撫でて、刺激を与えながら横顔を見つめ)
(彼女の頭のなかを知るよしもなく、耳へそっと吐息を吹き掛ける形になるのだった)
【…………あれは暖かく見守るものだと知恵者も言っていました。今は見守るとしましょう】
【アイアイエーでもこちらでもそれが最善だとそう言う声が聞こえます】
【フフッ、てっきり彼女と彼で発展するのではと思っていました】
【私のオルタは無垢な子供みたいなものですからね。けしかけなければ、穏やかなものでしょう】
【彼女はいつのまにかイルカや鮫をけしかける存在になりましたから。聖女はやはり強くなくては務まりません】
【それならば良かった。フフフ、彼が呼ばれたのもここでの積み重ねが起因していますが、貴女の力になれたのなら良かった】
【なるほど、そうですね。これは悩ましいところです】
【私としてはこのまま、でも構いませんが貴女を求めてしまいそうなので自然に出来そうな相手を召喚しましょうか】
【源氏の彼女、獅子の王、戦乙女の三姉妹、衣装がえがあった反逆の騎士、をあげておきますがそちらの希望を加味していただいて構いませんので】
【余談ですが、ワルキューレの彼女達もいつの間にか乙女ゲームにはまってましたね】
-
ご指名承りました。我が円卓から、モードレッド興を……とも考えたのですが、
何やら珍妙な体験会が行われている様子でしたから、私が。
彼は血気盛んですし、たちまち挑発行為と見做されてしまいかねない事もあります。
さておき、弊カルデアにおきましては、神話に聞こえし戦乙女達の召喚は叶っておらぬ現状でして。
フフ、見事な連携の槍捌きに興味があるのでしたら、
そちらも追々探りを入れてみることにしましょう。
……いえ、別に当世の女性向け恋愛ゲームの件が気になっただとか、
そういった事情ではなく、ですよ?
カルデアには図書室を始めとしたライブラリーが豊富ですからね。
ああ、それから。
色事に発展しそうな展開を察して……敢えて足を運んでわけではありません。
いいですか?いいですね?わかりましたね?
お望みとあれば、私もそういった趣向でからかってみるのも吝かではありませんがね。
騎士たる振る舞いとしては些か強硬的に思えますが、
マスターやスタッフの方々と円滑なコミュニケーションを図るならば、
様々な事に興味を持って接してみる事が肝要だと考えていますから。
……ああ、モリアーティ教授でしたら、槍ドンなどのサービスも承ってますが。
きっとスリルある瞬間をご提供できるかと思います。
(ドゥン・スタリオンから下馬すると、兜を脱いで頭を振った)
(手にしたロンゴミニアドの柄で、カツンと床を叩いてみせれば)
(邪気のない微笑みを湛えてみせるが、何かしら含みがあることは間違いない)
各種のドン行為は十分堪能させて頂きましたし、
いっそ軽く状況を程よく移しまして……こほん。
些か品を欠きますが、口淫を始めとした奉仕、反対に……あれこれ触れて頂くのも構いません。
多少の触れ合いを望むのは私とて同じことですし。
それと恥ずかしながら……例の自動娼館シチュに紐づけて、
特に人選関係なく行為に及ぶのも一興かとは考えてはいます。
……とはいっても、そうですね。分かりづらいかもしれませんし、多少サンプルも用意させて貰いましょうか。
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>>836
よくぞおいでくださいました。我が王。
ええ、確かにモードレッド卿は確かにすぐに反撃に移りかねません。とりわけ、足が相手の間にあると言うことは相手も同条件ですからね。
気にすることはありません、あげさせてもらったものはあくまでも参考に、と言うものです。
王に暇などないのは承知していますが、何かの参考に、程度のものです。
確かに最近はゲームや書物など、カルデアの娯楽は日々充実している。そんな印象を受けますね。
食についても益々良くなっているとききます。僭越ながら私もその腕を遺憾なく振るっております。いえ、質実剛健な主には関係のないことでした。
ええ、もちろんです。王が色事に興味があるからだとか、あの聖女が耐えきれなくなっただとか
このガウェイン、そんなことは露ほども思っていませんとも。
王はサーヴァントとしての責務を果たすために参られた、このガウェイン、その真意を読み解くには至りませんがその微かな上澄みくらいは理解しているつもりです。
なるほど、コミューケーションは戦いに於いても重要だと聞きますからね。流石は王です。
余談ですが、先程こちらに軽やかな足取りで歩いてくる教授が軽やかに踵を返すのを目撃しました。
(王が降臨すれば頭を垂れるのが騎士の役目。彼女の隣で膝をついて頭を垂れる)
(カツンと床を叩くことの意味をしっかり勘違いすれば、顔をあげてキラキラとした眼差しで見上げ)
(違った意味で主を全肯定する困った騎士でもあった)
それは重畳です。此方としてはあの態勢からの攻め手も生まれたとのことですからこちらはまた使える機会にでも。
それはいいですね、こちらも望むところだそうです。口淫も触れるのもどちらも、と言う贅沢な悩みを持っているところですからこの機に乗じさせてもらおうかと思います。
それでは王のサンプルに続く形でこちらも適切なものを向かわせましょう。
マスターか、教授あたりが本命になるかと思いますのでご希望あれば指名していただくとよろしいかと思います。
-
(神代クラスの魔力が満ちているこの異聞帯の文明レベルは、凡人類史の比ではない)
(学問と芸術に皆が研鑽する傍ら、性的な欲求の発散を補助する為の機器もまた)
(高い技術を用いられた仕組みとなっている)
(場所によって多少の差異はあれど……例えば、このお店は機器を装着した上で)
(お相手となる仮想の嬢を細かく設定できるのが売りである)
(個室が割り当てられてはいるが、傍目には仰向けになって眠っているようにしか見えないのが特徴で)
(直接脳内の神経に介入しての快楽を与えるので)
(夢のように頭の中に投影された映像そのままに、触感や嗅覚、味覚などに作用して)
(極上の快楽を体験できると言っても過言ではないシステムなのである)
いらっしゃいませ、ようこそおいで下さいました。
……ってのも肩に力入って煩わしいもんだな。
ほら、するんだろ。手っ取り早く始めんぞ。
細かいことが気になんなら、設定を入力しなおしゃいいだろうが。
オレは知らん。
(場所こそギリシャ異聞帯の一室のように思える作りとなっており)
(別の時代にあったような安宿のような雰囲気はなく、小綺麗な印象だ)
(その露出の多さは水着などとほとんど変わらない)
(ベッドに寝転ぶお客様の顔を目隠しするように赤いジャケットを放れば)
(その上へとお尻を落として、下腹部へと顔を近付けて鼻を鳴らす)
(視界が塞がれていても、僅かに衣服に残る温もりだとか)
(顔面騎乗で感じる比較的軽い重みはその頭へと伝わって)
(トントン拍子にお客様の衣服を乱雑に脱がして、体勢そのままにシックスナインへと移行する)
(別に面倒な設定無しに、始めから全裸であっても構わない作りなのだが)
(それを風情とする者も多く、凡人類史で芸術を誇った土地ということもあって)
(効率のみを突き詰めた考え方ではないというのも関係しているのだろう)
(ぶっきらぼうな言動のわりに、やや拙い舌使いでペニスの先へと触れれば)
(亀頭を甘く歯で食みながら、傾けた性器を両手でガシガシと上下に擦るのであった)
【簡易な設定だけ打ち込んで、こまけぇこたぁいいからヤりたい奴向け……ってぇ想定だな】
【羞恥レベルを弄れば、ガン垂れながら奉仕してやるよ】
【そーいうアレだ。多分店によっては眠るように熟睡した上で、快楽の刺激だけ施されるリラックスコースとかあるんじゃねーの?】
【まぁ、オレは知らねえけど。ともかく、オレの想定はこんなもんだな】
【お前の考えた最強の自動娼館とかあったら話してもいいぜ?興味あればの話だけどよ】
【……あー。ひとつだけな、言っとく。こっちに律儀な返事はしなくてもいいぞ】
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【ゲッ!ガウェイン!嫌な奴に見られちまった!】
【……サ、サンプルだ!サンプルから続こうってやつがあるか!】
【いやまぁ、好きにすればいいけどよ!】
【父上的にはアレだ、閉店後の教授のおっさんのバーで…だとか考えてたわけで】
【無闇に提案ばら撒くのも考えもんだなァ】
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>>838
(発展した科学技術が最初に使用されるのは戦争と性欲だと聞く)
(もちろんそれらを否定することは出来ず、文学や科学と同じくらい研鑽を積むことは無駄なことではない)
(時計塔と違い科学を排斥せず、魔力と科学の共存を果たしたこの世界はある意味で理想郷と言えた)
(いや、やらしい意味とかではなく魔力と科学のどちらも必要だと考える魔術師として、と言う意味だ)
(だからこれは勉強だ。あくまでも勉強なのだ。いやらしい気持ちはない……本当だ)
(魔術の深淵を覗くなら知るべきことはやまほどあり、ひとつとして無駄はない………はずだ)
(個室に入り横になる。あとは自動で夢のような世界に招かれる。便利なものだ)
(実際、夢なのだが。相手もシチュエーションもイメージ次第。なにも考えなければ、真相心理から選ばれるそうだ)
(頭の片隅にある皇女を頭を振る。このまはまでは彼女が出てくるのは嫌でもわかるからだ)
(そうして眠りにつけばーーー)
…………意外だな。敵として見たからイメージに残ってたのか?
それとも、自覚はないがこういうタイプに振り回されるのが好きなのだろうか。
いや、それともこんなタイプを屈服させるのが好きとか………まぁ、そんなことを考えるものでもないか……ちゅっ………っ…♥
(小綺麗な部屋に移動すれば目の前にあるのは太陽のような金髪に赤いジャケット)
(図らずも銀髪に、どこか青や白が似合う彼女の姿が対比として浮かぶ)
(水着ならば恥ずかしくないがその服装は私服としては恥ずかしさが生まれないのだろうか)
(そんな気持ちを感じながら、解放されたズボンは既にそそりたち、彼女の鼻先に男の匂いを感じさせる)
(拙さもぶっきらぼうさも、恐らくそれが好きなのだろうと自己分析しながら彼女の秘所に舌を這わせる)
(ズボンをずらし、下着も太股にかけながら拘束具のようにし、彼女の中を舌で味わう)
(設定したからかわからないがそこは小刻みに震え、あっさりと果てているのがわかる)
(それでも舌使いは弱めるどころか激しくなり、彼女の肉芽に口付ける)
(さらなる絶頂に追い込みながら、足を彼女の頭に回してぐいっとぺニスを喉奥に押し込む)
(それはえも言われぬ快楽だった)
【きっとこんなのなんだろうね。自動娼館。ある意味効率的と言うか】
【なるほど、真っ赤な顔の君に睨まれながらとかもできるわけか】
【と言うか恐らく君はマスターか別のマスターでもなければ許さなさそうだしね】
【こういうのに特に向いてるよね。僕の想像も大体同じだよ】
【あとはバイザーのようなものをしたりとかそんなイメージはあるね】
【イメージ固めにはちょうどいいから返しておくよ】
【あ、あくまでこれは行ったら、ということだからね。行ってないよ、アナスタシア】
【イメージだから!(かどっくはにげだした)】
-
>>837
我が円卓の騎士が一人、ガウェイン。出迎えご苦労。
……貴方を相手に赤裸々な告白を強いられるのは些かやりづらいのだがっ!
今日は妙にソフトSな攻め方で苦悩させてきていませんか!?
あまりこぞって持ち上げられる中で、
性的行為希望、強く希望…のような露骨発言を取りざたされる事が、
もはや高度な羞恥プレイと言えなくもないですから!
ああ!見抜かれていますね!流石は慧眼の持ち主ですね!ええ!
今だけはその心遣いと奇妙なところで鋭くなる嗅覚が憎らしく思う!ガウェイン卿!
我々騎士たる立場には理解し難い立ち回りではありますが、
逃げる事を躊躇せず、危機の察知に敏感な相手ほどやりづらいものはないものだな……
やはり釣り野伏せであの格好をして注意を引く方が効果的だろうか。
(思わず目を見開いて赤面すると、そそくさと兜を被り直す)
(獅子の鬣のようにも雄々しい作りのそれから、熱気を噴きながらも)
(やけくそ、もとい堂々と大きな声で返答すると)
(背を向けて腕を組んで威厳を演出する。……手遅れだけど体裁は大事)
……実のところ、あの受け身一辺倒になるとはいえ、
あのような格好でそのまま迫られるというのはなかなかに胸高ぶるものがある。
膝ドンで、衣服越しに僅かに刺激を受けつつ
キスや愛撫で腰砕けにされ、間に挟み込んだ膝の上に崩れ落ちて支えられる……
そんな瞬間は想像するだけでも淫靡な魅力を誇っていると言えるだろう。……理解して頂けますか?
マスター相手ならば、適当な理由をでっちあげて……私が攻めに回る奉仕を。
教授であれば……そうですね、老獪に攻められたい気分ではあります。
……あの。引いていませんか。盟主の性癖を強制的に聞かされるなど、
とんでもなく気まずい光景だと思うのですが。
いっそ私も女神へと転身して羞恥心を投げ捨ててしまおうか。
……と、続く筈だったのですね。ころころと二転三転してしまって迷惑を掛けましたね。
-
>>839
【あなたのそんなところが見られるのもなかなかに役得ですね】
【フフッ、サンプルで構いませんよ。こんな風に続けてみましたがあくまでも、彼女への焚きつけでしょうから】
【王も待ちかねていたらいけませんしね。問題なければ教授と王で致しましょうか】
【書き出しは彼からするでしょう。閉店後のバーで蜜月を、と言うのもいいものです】
【あぁ、もちろんサー・モードレッドが被虐に耽りたいと言うなら止めはしません】
【簡単に、で構いませんので】
-
>>842
【では簡単に。……円卓の風紀が乱れている】
【はい。お互いの思惑が一致すれば、後はそう難しいものではありませんね】
【貴方はあの食道でハムスターのように頬を膨らませて麻婆を食べてるマスターに付き添ったらよろしい】
【……思えば私も大敗を喫してとんでもないことをしでかしたものです】
【まだ見ぬ雑魚達……その一人に加えられるのは些か不名誉ですが、柔よく剛を制すともいいますし】
【おそらくこの霊基自体、奇妙に歪んでいるのです。…以上、です】
【ともあれ、貴方が来てくれる事は嬉しい。私の信頼のおける騎士だ。頼りにしています】
-
>>844
【いいえ、我が王。今この時だけのこと、あとにはすべて忘れるので問題ありません。
決して王への羞恥心を刺激できるからと、私がこのまま残り続けているわけではありません。
承知いたしました。では私はマスターに寄り添うと致します。あとは彼に任せることにしましょう。
思えば熟成したワインのように下ごしらえのみをした王でしたね。
それを味わうと言うのも、なかなかに贅沢なことです。
それでは私はこれで。いいえ、我が王、あなたと言葉をかわせたのは幸せなことです。
ありがとうございます。ではよい時間を】
-
(カルデア内に併設されたバー、それは娯楽の一環であり、サーヴァントと言えど精神状態は戦闘に影響を及ぼす)
(近頃、カルデアでは娯楽が増えてはいるが大人の娯楽としてのお酒はやはり嗜みであり、娯楽の王様だ)
(バーを切り盛りするのは胡散臭い口ひげながら、下ろされた髪は普段よりも幾分か怪しさを薄めている)
(一応、ここにも閉店時間はあり、それはなしにすればいつまでも帰らないものがいるからだ)
(マスターも時おりやって来るし、未成年であっても飲むことはできる。もちろんノンアルコールだが)
お待たせしたネ。少し焦らしすぎたかな?
それとももう既に何度か果てたかな?
君は反応がいいからネ、なあに屈辱もチップだ。感じてもらわねば困る。
どうして欲しい?望むままにするかどうかは別にして、口にするのもまた罰だよ。王様♥
(店の前に看板を出して、オープンの札をクローズにかえる。この辺りは気分の問題であり、実際は入室設定を切り替えただけだ)
(唯一残った彼女の隣にやってくれば、青い水玉ネクタイを揺らして笑う)
(店の裏に材料を取りに行ったり、客が減る度に彼女を呼び寄せ、服の上から胸や秘部をまさぐった)
(それは手慰みと余興であり、その場で果てさせることもあれば焦らすこともある)
(次第に赤みを帯びる彼女を楽しみにしながら、働きながら時に客がいても大胆に責め立てた)
(つまりは下拵えであり、隣に座れば彼女の股座に手を入れて、恥丘から臍へと指を撫で上げる)
(悦楽で焦らしながら、にじみ出た愛蜜で濡れた人差し指で彼女の唇を撫であげ、リップのように塗りつけて焦らす)
(羞恥プレイと焦らしを兼ねて、たっぷり彼女を追い込みながら興奮の刃を研ぎ澄まし、彼女を愛欲の糸で絡めとっていく)
【お待たせしたネ。ではここからは老獪にねちっこくいじめようではないか】
【人前が好みなら回想でも、乱入でも構わない。息子の前でも騎士の前でもね】
【もちろんバレるようなへまはしないさ。私は犯罪界のナポレオンだからね】
【それではよろしくお願いするよ】
-
【失礼、スペースで化けたようだ。これで大丈夫カナ?】
-
>>845
(白く透けたショールの上から覗く、ビスチェ状の水着)
(つばの拾い帽子は、出入り口の側の帽子掛けに保管されており)
(仄かに赤く染まった素肌は、こみ上げた劣情を表すようでもある)
(ここがお酒を介した社交場である事で、そうした些細な変化を深く追求されずに済んでいたが)
(事実、何度もトイレに立っては、耐水性の布地に滴る蜜を除去したものだ)
(カウンター席の一番奥にある席。どこか人目を避けるようなそこが定位置となっていて)
(誤魔化してはいたものの、酷く感情的になったからか、酒の回りはあまりに早く)
(まぁ、所謂…呑まなきゃやってられない…という状況である)
(お楽しみとリスク管理の巧みな彼は、人前ではギリギリまで興奮を煽っても)
(致命的に猥褻行為が露見するようなヘタは打たない)
(決まって絶頂まで攻め立てられるのは、店の裏に向かったときやトイレに向かう最中に捕まって)
(けれども、焦らされたカラダを気持ちよく達させてはくれぬもので)
(客が途切れて完全に二人きりとなった時こそ、特に焦らされるばかりだ)
(暫くピークタイムが続き、ムラムラと一人、劣情と怒りに目を据わらせていたが)
(流石に閉店後まで、開店中と同じように生かさず殺さずでは困る)
フーッ、フーッ……♥この程度、何の問題にもならない。
あまり私を見縊らないことだ。多少調子は崩しましたが、
これも勝負の席に付く為に必要な事なら甘んじて受け入れましょう。
っ…ン……ふ、ぁ……あん……
……だ、誰が!絶頂にはまるで足りませんでした。
ひとつ考えを正しておきたいのは、貴方がコントロールしてそう仕向けたからではなく、
私も貴方のくだらない子供騙しに対する耐性が出来つつあるという事だ。
……ゆ、指で…引っ掛けるように差し込んで、愛撫したらいい……♥
一本でなく、二本でも……さ、三本でも構わない。
誰もいないのに、周りに配慮した小心さを発揮しても仕方がないでしょう?
(泥酔とまではいかぬ程度には酔っており)
(机に突っ伏すようにしてちびちびとカクテルを味わっていたが)
(彼が隣に現れれば、横目にだけちらりと目を向けるものの)
(水着の中から下腹部をなぞって上がる感触で、飛び起きるように上体を起こせば)
(飲んだくれ状態にも終わりを告げ、唇を結んで厳しく眼差しで以て糾弾する)
(それを嘲るように塗りつけられる、己の興奮の印。まるでグロスのように濡れて光れば)
(顔を真赤にするのはけして怒りの感情だけではなく)
(あくまで言わされているという形式で、根を下ろしつつある欲求を望みとして口にする)
(入店前の涼し気な印象と今では、同一人物というには怪しい程に出来上がっていた)
-
>>846
【はい。特に問題はありません。見えていますよ】
【では此方にまとめて。誤解を恐れず言葉にすれば、人前で辱められる事に嫌悪はない】
【いえ、むしろ好むところなのですが、今回は強く希望する予定はありません】
【何故ならば。……はしたなくねだって貴方をその気にさせる程度のことはしてみせねば!】
【その為、余人の存在がネックになりかねません】
【勿論貴方がしたいのであれば、留意しておきますので断りさえなく行って貰えば結構ですけれど】
【よろしくお願いします。ちなみに……】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/697
【前日譚というか、こうした関係に至るまでの直前の経緯をサルベージしてきたので】
【ほぼ格好や注文するお酒もこれに準じたものとさせて頂ければと】
【よろしくお願いしますね】
-
>>847
(水着で店に来たら、と言うのは勝手にこちらが判断しているが悪戯されたいと言う欲求の現れだと考えている)
(もっとも、水着でなくともたまに鎧の彼女を見つけてはそのまま部屋で抱いたりした)
(犯してなどいない、もちろん合意だからネ!)
(あれから彼女との関係は幾度か続いている。激しく攻めることはないが、蜘蛛の糸にかかった蝶を食むようにジワジワと責め立てる)
(今日も彼女を攻める手管は老獪であり、貴婦人を思わせるショールが淫らに揺れた)
(耐水性の水着のどこから溢れた水か、それを問いかける者はここにはおらず、皆お酒を楽しみに来る)
(そのカウンターの一番奥、目がいきにくいそこで秘め事を楽しむ。手を出すのは確実な死角の時のみ)
(目配せし、店の裏にいけば彼女を容易く絶頂に導く。時には不意を打ち、トイレに立つ彼女を、物陰で責め立てた)
(立ったまま果てさせるのはなかなかに好みであり、声を殺す彼女の絶頂は好むものと言えた)
(それでもあくまでも指で、彼女を果てさせると言ってもそれは浅く、深い絶頂に至れないそれは焦らしと同じだ)
(閉店時間は彼女にとってもタイムリミットだ。無論、焦らしの終わりを意味し、快楽の幕を開くベルでもある)
調子を崩したのは認めるんだネ。なかなか素直な王様だ。
いや、今は一人の女として扱うべきなのかな?
ほぉ、なるほど。私の功績ではなく、君がそうしていたからと言うのだネ。
フフッ、ならばそれを楽しませてもらおうじゃないか。
なるほど、指を、こんな風にかね?フフフ……3本もかい…欲張りだネー。
これで、いいから。ほら、見てごらん。私の指をくわえこんでいるのが見えるかい?
ハハッ、小心などではないさ。これは風情だよ。君も遠慮なく乱れられるだろう?
(扇情的に酔った彼女は男の情欲を買う色気と、元々兼ね揃えていた気品をほどよいバランスで纏っていた)
(糾弾する彼女に穏やかに微笑み、柔和に笑って、彼女の唇にひいたグロスを自身の口許に運ぶ)
(そっと舐めあげ、舌先を上品に自身の指に這わせて彼女への最後の焦らしとした)
(アルコールだけではないもので上気した彼女をテーブルに座らせる)
(先程まで客のいたそこに、彼女をカクテルと同じように飾り立て、水着をずらすとゆっくり指を差し入れていく)
(それすらうっすらとした明かりの元で差し込んでいく。3本の指先は枯れた老木のようでありながら力強い)
(くわえこむ姿を彼女に見せつけながら、彼女の言葉に従って、押し広げた彼女のなかで人差し指を曲げる)
(それはねちっこく何度も攻めた彼女のGスポットに当たり、人差し指だけで優しく捏ね回す)
(残りの中指と薬指はランダムに彼女の媚肉を広げていき)
(彼女の指示通りに動くそれは言うなれば彼女からのおねだりと同じであり、主導権を渡しているように見えて、彼女を肉欲で操り快楽の虜としていく)
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>>848
【それは重畳。君はやはり真面目だね、助かっているよ。ありがとう】
【ハハッ、私もだ。そして今は同じ気持ちだ。人前と言うのは抑えねばならない】
【今日は我慢していたせいか、君の声を聞きたいからね】
【だから気にすることはないよ。むしろ私としても嬉しいことだ】
【それに、こんな風に君の興奮を私が操るのはたまらないものだとも】
【丁寧にありがとう。約三ヶ月も前なんだネ。なかなか、興奮するものだヨ】
【ああ、それで構わない。上品な君を求めて責めさせてもらうよ】
【君をたくさん求めたい。だから遠慮することはないさ】
【こちらこそよろしくお願いするヨ】
-
>>849
所詮は個人的な賭けから始まったことです。
カジノ・キャメロットの支配人としての顔や、
円卓を束ねる王として扱って頂く必要はありません。
……ッ、あ……!な、何を……?相変わらず、趣味を疑います。
つい先程まで、静かにお酒を嗜む場所だったなどとは思えない…!
はぁ、ッ……あ…!んんーッ……♥
……貴方が中途半端にカラダを弄んだ結果でしょうっ。
そ、そうで…なければ……こんな……っ、アァッ…んっ、うあぁっ…はッ、あぁんッ…♥
(飄々と道化を演じる彼の奥底はまるで見える気配がない)
(此方も敢えて理屈を付けてそれらしく受け答えするものの)
(近頃は対等な勝負を行える土俵を保つ為という建前で、チップの返済に務めているが)
(賭けを行わないことはある種、セックスだけをしに来ている――――と誤認させられてしまいそうだ)
(テーブルの上にお尻を付けば、やや重心は背中へ)
(潰れたお尻には既に多量の汗が滴って蒸れ、アルコールの匂いの中に)
(発情した雌の香りが広がって彼の鼻孔へと届けられる)
(もはや己を俯瞰して、どのように見られているかなど意識することもなく)
(所謂M字開脚。曝け出された秘部に潜っていく指の動きを阻害することなく快楽を享受する体勢)
(抜き差しされる指の動きは、掻くように引っ掛けて性感帯を擦っては抜け、擦っては抜け)
(度重なる焦らしによって、もはや抗う為の思考にさえ切り替えられない)
(単調な攻めとは異なり、絶えずこのカラダが慣れぬように支配されているからだ)
(切なげに指を噛んで、抜き差しされる度に泡立った水気を引き連れるバーテンらしくしなやかな指を)
(顎を引いて見つめれば、開発が進んだナカはキツイだけでなく)
(体格に沿った柔らかさをに兼ね備えたものに変化しつつある)
あッ、あぁぁッ、イッ……く……!イくっ…うっ…イくうう…♥
はぁーッ……か、掻き回してッ…そのまま……!や、やめないで、激しく…シて…ほしい……
やっと…イけそう……だからッ…あァっ…は……んぅうッ…!
(指を咥えながら、徐々に官能の高まりに合わせて足が浮いていく)
(ヒールのついたサンダル。その爪先が両足とも上向いていけば)
(彼に命じられるでもなく、両手で太腿を掴んでは自発的に見せつけた)
(バニーの時と違って、しっかり結ってまとめた髪は乱れて流れることはないけれども)
(敢えて扇情的な格好を取らずとも、その本質は同じで)
(蜘蛛糸に絡め取られた蝶が羽を広げているか、閉じているか程度のささやかな違いでしかないのだろう)
-
>>850
【対比と落差ですね。声を出すのが許されず、悶絶してくぐもった鼻に抜ける喘ぎだけ】
【そんな経緯があったのならば、多少は溜め込んだ欲求を晴らしたくもなるでしょう】
【つまりは下拵え。段取りの得意の方は料理がお上手だとか。カクテルの作成にも気質は表れていますね。】
【……恥ずかしながら、今夜は…私も声を出したい気分です、から】
【ふふ、長い間しまい込んでいたようですね。まぁ、時期というものがありますからね】
【バレンタインデー前では仕方ない】
【手段は絡め手ばかりではないのに、お誘いはいやに情熱的ですね】
【……私はあくまで、いずれの再戦の為の下準備であり、特別な感情はありませんが……】
【それはそれとして……過程は楽しませて頂くのも悪くはないですね】
【相手に対する好悪と、気持ちいい性交と愛撫は別腹なので。折角なので頂いておきましょう】
-
>>851
それなら一人の女として扱うべきカナ?
でも君はキャメロットの支配人であり、円卓の騎士の王だ。
そんな君を女として扱うから興奮するのだよ。
気味も、そうじゃないかな?こんな風に弄ばれることなんて王としてはないからネー。
だからいいんデショ、こうしてカクテルが置かれた場所に君を置くと君を味わうかのようだろう?
………いいね、とろりと絡みついてくるよ。熱くなってるし、柔らかく男のモノを包み込むようだ。
それに、フフッ……愛液も絡みついてくるよ…何度も寸止めして、軽くイカせたからだね。見てごらん、白く濁ってるだろう?
(穏やかに笑いながら彼女を色事に誘導していくその手管は悪事を働く時と同じ)
(彼女の言葉に免罪符を与え、色事をすることへの抵抗をなくしていく)
(最近は負債の返済として、挿入なしで愛撫だけと言うものもある。もちろんそれだけ彼女の鬱憤をためることになるのだが、それもまた狙いである)
(バニー姿ではなく、水着姿でテーブルに座らせればどこか背徳感が沸き上がる)
(目の前で広げられた長い足は色事を示すかのようで、差し入れてない方の手で彼女の内腿を優しく撫でて刺激し)
(緩やかに動く手とは反対に突き入れた指は小刻みに動きながら、彼女の目にも止まるように3本の指をくわえこむ陰裂を見せつける)
(わざとらしく言葉で説明すれば、手のひらを上にして挿入すれば掻き出した愛液は白く濁り)
(折り曲げた指で擦るように性感帯をなぞり、そうしたかと思えば動きを止めて、そこを指先で圧して手首を回して捏ね回す)
(それは一緒に突き入れた2本の指も中をかき混ぜることになり、連動しながら彼女の興奮を高めていく)
(先程までの単調な攻めとは違う本気でイカせにかかった手管は、彼女の興奮を高めていき、
飛び散る愛蜜でテーブルを汚しながら、匂いたつ雌の色香を楽しむように揺り動かす)
フフッ、いいとも。しかしだネ、アルトリアくん。人にお願いをするときは、お願いします、だろう?
ましてやこれは賭けの負けを払うのだからネ、君だけが楽しむのはルール違反だよ。
ほら、私にお願いするんだ。ドスケベバニーな私をイカせてください、とね。
(髪をまとめているからこそ、彼女への印象は落ち着いた令嬢や貴族らしさを特に感じさせる)
(足を自ら掴む仕草や指を噛む仕草は誰に教えられずとも身に付けた彼女の作法なのだろう)
(そこに王らしさを感じながら、それを貶めたい欲求に駆られるのはやむなきこと)
(彼女への調教は決して彼女の品を貶めたりはしない、一滴の毒を混ぜるように淫らさを教え込む)
(そしてルールや規範は彼女の重んじるところだと知り尽くせば、それは彼女にとっての免罪符になることを知っている)
(指先は今やシェイカーを振るときよりも速く、そしてリズミカルに、太ももを撫でていた手はクリトリスを摘まむ)
(それだけで内側から揺さぶられる中は大きく振動し、
彼女の肉芽に中からの掻き鳴らすような快楽とは違う鋭い刺激が走り、彼女を挟み撃ちにしながら絶頂へと上り詰めさせていく)
-
>>852
【なるほど、正鵠というやつだネ。声を出してはいけない快楽と、それから解放される快楽】
【どちらも掛け値なしのものだろうし、我慢したからこそ沸き上がるものもある】
【そこは否定はしないよ。そして君にたいしても回りくどくやることに躊躇いもないつもりさ】
【………ほぉ、それはいいことを聞いたネ。夜まで我慢したかいがあったよ】
【そんな頃になるんだね。こちらもまた我慢したことになるのかな】
【今宵はそのぶんもたのしもうじゃないか】
【ハハハ、こちらも搦め手では疲れちゃうからネ。バランスだよ】
【うむ、それで構わないさ。楽しむことは悪いことではないヨ。なにごともね】
【まぁ君を悦楽から籠絡するのはいいものだ。あれ、そういえば傾国の美女はいるけど】
【傾国のおじさんはいないネ。わ、私が最初になるのもいいかなー!】
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>>853
確かに貴方のッ……く、ぅッ…ん……言う通り、だ。
国や民を背負って弄ばれるなどっ、それは私一人の屈辱ではない。
これは私の責任。私の…っ…ふぁあッ…し、失態……
はぁッ…、わ、私一人ならば…キャメロットの誇りを穢す事にはならない。
……う…んん…。ひ、一思いに終わらせようという気はないのですか…
大変不本意ですが、私は決まりに則って……この場で応じて、いますっ…
それを辱めて、こんなァ…ッ……アぁっ、卑怯だと……思わな、ひっ…の……ですか…!
(たっぷり焦らされた挙げ句の、刺激的な指使い。強弱、緩急、変幻自在の技巧は)
(彼の性質をよく表していて、本来性感への決定的一撃にはならぬ太腿へのソフトな愛撫でさえ)
(致命的であり、嬌声が溢れ出るのをもはや押し止めることはできない)
(強い一撃を受ければ、人は肉体を緊張させて受け止める備えをするものだけれど)
(不定形と例えるには相応しい攻めにはそうした受けが出来ない為に)
(彼にとってはなんてことない仕草でさえ、このカラダに昂りを齎すものとなる)
(これでもかと、耳で、目で、匂いで。己の欲するものを示されれば)
(大きくな屈辱に苛まれるも、それを飲み込む大きな興奮と欲求の前には屈する)
(カラダに気持ちは引き摺られ、建前としての抵抗まで奪われるのも秒読みと言えた)
くぁ、ハァぁっ…♥…い、いやだ……やめッ……こんな、ところでやめる…なんて……
あひぅっ、んんッ、ふ、うぅ……あァ…っ…は……!
…しッ、従う……ッ、んうぅぅ!…ミ、ミスター…お願い、だッ…おねがい、します…!
ド、ドスケベ…バニーな…、わたしをぉッ…イ、イかへてッ…♥イかせてくださひぃ♥
んうぅーッ、あーッ♥アァ、はぁァーっ♥…ッ、イッ……ぐ……
イくッ……あ…、ふあぁ……あぁあ……ンはあァー…♥
(彼に正道を説いたのも数秒前だというのに、あっという間に折れてしまった)
(必勝の状況を作り出してから勝負に挑むは軍師の理。力だけではどうにもならない)
(搦手には滅法弱い性質が、色事にも表れた形だ。眉を下げて涙を浮かべ、愛撫を乞う姿は)
(己が上に立って庇護する者達にはけして見せられない)
(促されるままに口にする言葉は、意外にも己が想定するよりもスッと簡単に)
(言わされたのではなく、自分の言葉として発言したようにも伝えることができた)
(それとほぼ同時にクリトリスを摘まれれば、大きく首を仰け反らせて)
(勢いよく水滴が飛び散った。びくびくとお尻を痙攣させて)
(尿とは異なる乳白色の液体を噴き出して散らし、彼の手首や腕を濡らす)
(ピンと上向きのした足からは緊張して張り詰め)
(彼にオーダーを告げてから、たった5つ、指を折って数える間もない瞬間の出来事)
(何度も何度も、彼には絶頂を味わわされたけれど、同時に開発も早いペースで進んでいたのだと)
(そのように進捗を彼に実感させる反応となったかもしれない)
-
>>854
【多少高揚で私の判断力を奪われているようです。僅かな羞恥よりも、伝える事を選びたい】
【愛撫に要求した最初の一手は間違っていなかったようです】
【…言葉責めと合わせて、大変満足…です。私だけお先してしまいましたがね、ふふ】
【まぁ、偶然とはいえ、本日の気分に沿ったメニューだったのでしょう。流石だと称賛したい気持ちだ】
【蜘蛛糸の果てA+++をこの身を以て体験することになるとは…】
【言葉巧みに誑かされ、短絡的に快楽を求める姿勢は、善性には結びつきませんね。悪の走りだ】
【傾国の美少年でしたら、戦争のきっかけとなったパリスさんなどがそうなのかもしれませんが】
【おじさん……傾国のおじさん……。ある意味キリツグが、こほん…いえ、やめておきましょう】
【アレは破壊した聖杯の泥が原因ですしね】
【自分で言ってて図々しいと思いませんか、ミスター(にこ】
【とはいえ、星を砕こうという絵空事を寸前まで叶えた男だ】
【計算という手段で星を拐かしたと解釈するならば、傾星のおじさんという見方も出来なくはありませんか】
-
>>855
そうだネ、だから今は君個人だ。
しかしそれでも君について回る肩書きは私にとっては興奮の材料なのさ。
いや、君にとっても、かな?こんな風に悪漢にもてあそばれるのはそそられるものだろう♥
一思いに?そんなのはつまらないだろう、ここまで君を丁寧に熱したんだ。
味わう絶頂は互いに気持ちよくなくてはならない。
辱しめもまた興奮だよ、アルトリアくん。事実上、気持ちいいだろう?
(蜘蛛糸を操るしなやかな指先が奏でるのは悪事ばかりではない)
(色事においてもそれを巧みに操り、彼女が求めれば刺激を強くし、達しかければ、それを弱め、またはポイントをずらす)
(太ももを撫でる手すら快楽を散らし、熟れた果実のような彼女の身体をさらに昂らせる)
(彼女が快楽に身体を強張らせれば、腰や足を撫でて感覚を散らしていく)
(それは彼女の緊張を緩和させ、弛緩すれば彼女の内側に潜り込んだ指先はゆっくり性感帯を圧する)
(テーブルの上の御馳走のように彼女を五感で責め立て、交わす言葉すら快楽への誘い水)
(彼女を肯定しながら、悦楽の頂点に立てば不意に快楽の建前をはずす)
………なあに、一言言って欲しいだけさ。それにルールに乗っとるなら君は私を喜ばせるべきだろう?
…………いいとも♥とてもよい声だ。君から、お願いされると言うのは堪らないものだよ。
おお、いい顔だね。王サマ。高級コールガールでもここまでの乱れる姿は見れないよ。
これは潮かな?王様の潮吹きはなかなか見れないからね。
それにその衣装も相まってたまらないね。遠慮はしなくていい、もっとイカせてあげるとも♥
(彼女とのやり取りはもはや様式美に近い。抵抗し、それをへし折る)
(それを楽しむのはどちらか、はたまた両方か。それを考察するものはいない)
(彼女が拒めば手は止まり、クリトリスへの刺激も止まる)
(それはさながら快楽を人質にとった脅迫であり、焦らしに焦らした彼女の身体は最早落ちる寸前の果実)
(それを焦らすことは、彼女にとっては己の命を人質にとられるよりも辛いことだろう)
(人の上に立つものが淫らに媚びて愛撫を求める。それはただ言葉をなぞるよりも深い意味を持つ)
(それをスイッチにほぼノータイムで性感帯を押し潰す指先と、少し遅れてそれにより揺さぶられた刺激にクリトリスが押し潰される)
(電流のような快楽と、突き上げる熱風のような快楽、その二つが彼女のなかで駆け巡れば噴き出す体液が絶頂を示す)
(痙攣する彼女を見つめながら、もちろん落ち着くまで待つと言うことはない)
(彼女の反応のよさは本人が知らぬ間に女として、そのグラマーな容姿に近づいていた)
(さらに、を求めるように両の手は愛撫を続ける。彼女がイッたことなどお構いなしに快楽で責め立てる)
(それは彼女に、この身体の所有者を教えるかのようで、開発を終えた身体を調教するかのよう)
…………こんなところかな、満足したかな?アルトリアくん。
いや、していないよネ。まだここでかんじていないんだ。欲しいかい?
(5分近く、彼女の嬌声が聞こえようが止まろうが、それは続き、テーブルを汚し、溜まりができる頃漸く手を止めた)
(これで終わり、ではない。クリトリスを弄る手は彼女の水着越しの下腹を優しく押す)
(掌で押すそこはさながら、その下の快楽器官にこれから起こることを伝える予令のよう)
(掌で圧する手を止めると、人差し指と中指を踊らせるように動かして、その下の彼女の秘部に刺激を伝えていく)
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>>856
【それは良かった。君は恥じるかもしれないが、聡明な女性が判断力をなくすのは素敵なことだよ】
【そうだね、君は聡明だ。私も君を求めたい。こんな風に求めたのは久しぶりだね】
【フフッ、それならば良かった。私も君の一面が見れてとても幸せだよ】
【ありがとう、君にそういわれるととても嬉しいよ。王からの称賛は悪党には染みるものだ】
【私としても意外だよ。こうしてじっくり楽しむには相手の協力も必要だからね】
【君にも悪属性が付与できたかな?ある意味悪党と言うのは短絡的に物事を求めることなのかもしれないネ】
【美少年!?クッ……美少年でなければやはりだめなのか………】
【彼はなんと言うか傾国というか何人も地獄に突き落としてるよね。私とはベクトルが違うヨ】
【え?図々しくはないでしょ。私だって国のひとつくらい傾けたいのだよ】
【傾星のおじさん、なかなかいい!まあおじさんだとしまらないよね】
【まだまだこれからだ!的にしてるけどもうシンデレラも魔法がとけるからネー】
【無理はしないようにネ。そろそろ解散準備でも構わないからそこは君の疲れもあるだろうしネ】
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>>858
【フフ、ではお言葉に甘えてここで一度区切らせて貰う事にしましょうか】
【思えば、前回も特に色良い反応を頂けた突発イベントはバニーでしたし】
【今回は厳密には異なりますが、貴方をウサギ好きにしてしまいかねませんね】
【……と、私もこの機に乗じて自惚れてみることにしましょう】
【私の立場としては不本意ながら、有意義な時間となりました】
【貴方のような小賢しい方は珍しいので、普段とはまた異なった味付けで楽しめましたよ】
【……あ。褒めてますよ。ほら、少しくらいは悔しがらせてくれてもいいでしょう?】
【しかしまぁ、英雄王のように、秩序に囚われず自己が基準の善を為す者もいますから】
【誤っていると知りながらもその道を選択してしまう……と言いますか】
【ある種、自身が絶対の正義と盲信して疑わぬ善よりは】
【正しいか否か、己への問いを挟むだけいくらか理性的なのかもしれません】
【美というものはしばしば人を狂わせるものですからね】
【美青年というか、男性の英雄や偉人となると、美以外の手段も持ち合わせている事が多いので】
【功績や才能のついでに美貌も褒められる形に…どうしてもなってしまうかと】
【そうですね、いまいち収まりが良くない。……まぁ、あなたが言い出したことなんですがね!】
【はい。多少の超過は問題ありませんが、ここからは酷く私の質が落ちるのが見えていますからね】
【またの機会としましょうか。…ああ、またそのうち呼んでくだされば応じますから】
【気分を催した時はそのように声を掛けてくれればと】
【では解散準備として、ここからはお話に移行しようかと】
【一度区切る上でも手番を譲りますね。次回は土曜にでもお会いしたいところですが】
【私の予感ですと、例のごとく高い確率で障害を挟みそうで戦々恐々といったところです】
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>>859
【程よいところだからネ。もちろん構わないとも】
【そう言えばバニーだったネ。え、気づいていないのかい?】
【私はすでにウサギさんが好きだとも。メイドの彼女といたときからネ】
【だから存分に自惚れるといいとも。私にとってもとても楽しい有意義な時間だったよ】
【ハハハ、それは誉め言葉として受け取っておくとしよう。むしろ私にとって誉め言葉だとも】
【なので残念ながら悔しがることはないとも、ハハハ】
【彼はまぁ善と言うのは否定はしないとも。なんと言うか独善的な正義と言うのもあるよネ】
【正しさを考えると言うのも大切なことだよネ。それを疑わぬものは独善だよね】
【美はたしかにそうだね。皆色や美に来るものだよ】
【まぁ英霊だからね。我々は大なり小なり武力に訴えるものだからね】
【そこについては美貌はやっぱり付加技術だよ】
【うんうん、無理してすることでもないしね。それに今日は取り分け長い時間付き合ってもらってるしね】
【ええ、私も楽しみにしてるヨ。また会うのを楽しみにしているさ】
【そうするとしよう。フフッ、こんなに夜まで付き合ってもらえて嬉しいとも】
【土曜日は私も問題ないよ。確かに障害は心配なところだね】
【連休だとよくあるからネー。まぁ君が行けるなら会いたいよ!ゼヒ!】
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>>860
【さて、今夜はここまでのお付き合いに感謝します。
来週からは土曜とか日曜あたりが長く時間を取れる候補になるかと。
その他の日は……11時ではなく、9時くらいに待ち合わせできればと思っていますね。
大変長時間のお付き合い、ありがとうございました。
いよいよドッと疲れが噴き出してきましたし、この辺にしておきましょうか。
ちょっと多分…お返事して、あなたのものに返事を考えるまでもちそうにありませんので。
ええ、では土曜もよろしくお願いします。そこは11時から、宜しければ。
……では、お疲れ様でした。とても楽しい時間に感謝を。おやすみなさい。
-
>>861
【こちらこそありがとう。わかったよ、土日だね。覚えておくヨ。
そちらについても了解だヨ。私も来週は伝えた通り、どこでもいけるはずだから君のいいところで。
ハハッ、長時間付き合わせたからね。もう休むといい。君のその気持ちだけで十分だ。
では次は土曜日11時にまた会おう、楽しみにしてるヨ。
こちらこそありがとう、お疲れ様。ゆっくりやすんでね】
-
(別に彼女と過ごすときはえっちなことばかりしているわけではない)
(互いに他愛ないことを話したり、普段の様子を聞いたりする)
(それにより例えばユリを労ったり、ルプスレギナを戒めたり、シズを褒めたりなど活用していた)
(彼女が特に喜ぶのはかつての仲間たち、彼女にとっては親にあたる者の話を聞かせたときだろうか)
フフッ、それでな。その時、私はそんな指示をした時に弐式炎雷さんは………
(ベッドで二人で横になりながら、話す言葉を彼女が頷きながら聞く)
(それはさながら、昔話を聞く娘と似ていた。しかしながらその話は二時間や三時間は続く)
(彼女が睡魔に襲われるのも無理はなく、安らかに寝息をたててもそれに気づいたのはしばらくしたあとで)
(眠ったのに気づけば、ナーベラルの胸元まで布団をかけて、優しく黒髪を撫でて彼女の前髪を撫でる)
(眠る顔を見つめながら、彼女の安らかな寝顔を見て、頬に優しく何度も口付けて安らかな夢を見る彼女を頬杖をついて見つめるのだった)
【昨日はお疲れ様だ。限界まで付き合わせてすまなかったな】
【そんなお前が可愛くてつい、な。こんな感じのものを作成してみた】
【また明日、お前に会えるのを楽しみにしている】
-
恐らく私が一番父親感を出しているのはナーベラルがいない時な気がする。
しかしそうだとすると、友達の娘に手を出している感が強すぎるのだが………ッ!?
大丈夫だろうか………初期よりも陰徳な関係に踏み込んでいる気がする…
……………(初期を確認中)
よくよく見たら、初期からアブノーマルだった。むしろ心配よりも今の方がノーマルなのか。
(自室、なにもない空間から取り出したのは過去の記録を記した記録)
(それを読めば、ナーベラルを酒場で××したり、ルプスレギナをけしかけたりしていた)
(それを改めてみれば、きゃーっと顔を両手で覆い隠す)
(今更ながらプレアデスの大半に手を出しており、恥ずかしくなりながらもどこか興奮し、記録をしまうとナーベラルを待つ)
(今日のパパは既に緑の光に包まれ少し落ち着きがなかった)
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>>864
おはようございます、アインズ様。
……アッ、アインズ様が大事なお話をしているというのに!
一人すやすやと寝入ってしまうなどと、なんと不敬な!
ナザリックの僕として、頂きに位置する存在への敬意が足りていない事は明白!
デミウルゴス様に鍛え直して頂こうと思っておりますっ!
……忠誠とは!忠義とは!それを示す事こそ我々が生み出された意味なれば!
(自分自身に対する憤慨と興奮で、頭から湯気を噴きながら入室すれば)
(落ち着きがないと思えば冷静に、と奇妙な感情表現をする主の姿があった)
(ぺこぺこと頭を下げながら、彼の足元に跪けば神妙な面持ちで見上げるのでした)
昨晩はありがとうございました。
いえ、別に二人きりだからといってエッチな事ばかりしてるわけではないですし、はい。
ない……のですが、どちらかと言えば……こうしたほのぼのする光景は、
私ではなく、いつも御身から頂いているような気がしますね、ふふ。
そんな事実は、私がその場のライブ感で動いているという証明に他なりませんが、
さておき……私の所感としましては、近頃の方が対象を搾って掘り下げている気がいたします。
こう、以前のフォルダ分けのお話を頂いたので、それに関連付けて例えますと…
ナザリックのフォルダの上位階層である、凡人類史ですとか、現代ですとか。
大本からの枝分かれが増えた分、アインズ様の浮気が少ないように見えるのでは!?
…も、もちろんいつでも我々は!貴方様がお望みの人物を派遣したく存じておりますが!
-
>>865
おはよう、ナーベラル。よい朝だ、お前と会える日は特にな。
いや、気にしなくていい。むしろ寝入ると言うのは話すものにとっての最上級の賛辞だ。
………恐らくその話をすると寝入ったこともだが、話をしてもらえている事への嫉妬を買いそうだ。
デミウルゴスに言うと、アルベドの時の道場のようにまた新たな施設に連れていかれそうだな。
フフッ、お前が寝ていなければ私は父親としての顔を示せない。むしろお前に落ち度はない。
寝ているパターンは他にもあったがどれもお前の不名誉になってしまうからな。
(憤慨するナーベラルを緑の光に包まれながら迎えると、穏やかな微笑みでそう答える)
(頭を下げるナーベラルが足元に跪けば、膝に彼女の頭を寄せさせて頭を撫でて)
(柔らかなローブの感触はその下の大腿骨の固さを感じさせぬ柔らかさで存分に甘えさせる)
いいや、私がしたかったことだ。それにこういうものはお前が眠っていなければ出来ぬものだからな。
二人だからこそ出来ることが映えれば、反面、一人だからこそ出来ることが映える。
お前との関係があればこそだとも。
良いではないか、ライブ感とは言わば感性を即座に反映させることだ。お前はそれに優れていると言うことだろうな。
そうだな、一人の人物への掘り下げは広がっていると言えるな。
………それは私も感じていた。最近の私はナーベラルにべったりだな。フフッ、娼館に行っていたとは思えぬほどだ。
フフッ、気にすることはない。お前は私の望みをいつでも叶えてくれているとも。
私もお前に答えたいと思うのはそんな感情からだ。
さて、つい長くなってしまった。今日はお前のよい時間まで問題ない。
続きでも話すでも、このまま求めるでも、望むままに、な♥
-
>>866
……環境が環境でしたら、私は後ろから刺されてもおかしくはない立場ですね。
ナザリックの同胞でありながら、喉から手が出る程の恩寵を、
お腹いっぱいになっても尚、下賜して頂ける贅沢っぷりでございますから。
いえっ!そんな、滅相もございません。ご謙遜を……
アインズ様は至高の御方として、父として、私の為に振る舞っておいでです!
(変則的な膝枕のこの体勢は、娘というよりも……どちらかといえば犬猫へのもの)
(けれどもシモベとして傅く事への幸福を大いに満たされる格好である)
(甘えるようにスリスリと頬擦りをする姿は、発言内容とちょっぴり食い違いがありました)
はっ!ありがとうございます。
毎度ながらそうなのですが、贈り物そのものよりも、
ナーベラルは貴方様のお気持ちを特に嬉しく感じてございますよ。
昨夜の恩寵を認めるに至った貴方様の心の動きを想像して、ちょっぴり興奮しました。嬉しいです。
…えへへ。他の者をお抱きになるのであれば、それはそれで妬いてしまいますが……
主人として、父として、皆の望みを叶えて欲しいと思ってしまうどっち付かずの心でございます。
アインズ様の愛は大きいので!とてもとても、大きいので!
皆で分け合っても、私が至福を味わえる余裕は食べ切れぬほどにあるでしょう。
……後は、性癖ですかね。
かしこまりました!先日に引き続きになりますが、今夜も私はゆっくりできる余裕がございますので、
どうかよろしくお願いいたしますね、アインズ様。
ウフフ、ちょっぴり御身のご機嫌が良さそうで、なんだか頬が緩むナーベラルでございます。
先日は私の我儘に根気よく付き合って頂けましたし、ノープランもいいところなのですが。
では折角ですし……アインズ様に羞恥プレイを仕掛けてみることとしましょうか。
……先程ご確認されておりました、過去の記録なのですが……
現在の心境ですと、どの体験に特に心惹かれるものがありましたか?
-
>>867
ま、まぁ………そんなに薄暗くならないのが異形種の集まりながらいいものだな。
私としてはお前たちが仲良くしてくれているのはとても嬉しいものだ。
プレアデスの姉妹達もだが、お前がアルベドと姉妹のように仲良くしているのを見るのも好きだな。
そうか、それならば良かった。私はお前の父であり、主人であり、そして恋人だ。
そのどれも楽しむ時はお前のみならず、私も喜ばせていることを告げておきたい。
(優しく膝に彼女の頭を乗せながら、初期に結んだ絆はペットだったなと笑みを浮かべる)
(彼女のメイドとしての誇りを存分に満たし、その後に庇護欲をたっぷりぶつける)
(彼女の頬を優しく受け止め、身体を倒すと彼女の額にちゅっと口づけるのだった)
フフッ、お前は贈りがいがあると思うのはやはりその反応だろうな。気持ちを受け取ってくれるからだろう。
………まさかそこまで思われているとは思わなかった。お前に無理をしては欲しくないが、目を擦りながら眠る姿はとても好きだ。
妬くお前はとても好きだ。愛らしく、それを宥めるのも機嫌をとるのもいいものだ。
なるほど、お前は本当に優しいのだな。そんな風に言うお前がとても愛おしく感じるな。
そ、そうか。私にはわからないが、お前が太鼓判を押してくれるのはとても嬉しいものだ。
………すごく余談だがお前がアルベドとそんな話をしていたのは私的にドキドキさせられたな。
ナーベラルの性癖はなかなかに影響を受けた気がする。ダメ男を育成するところとかな!
それは重畳、無理のない範囲で共にいれたら何よりだ。
こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
お前と共にいる時は、いつでもご機嫌だとも。それに、その前日はやはり胸が高鳴るものだ。
フフッ、あれはとても面白いものだったな。前に吸血鬼の彼女の夫を呼んだ時もだがああいうイベントはとても好きだ。だから遠慮はしなくていい。
…………羞恥プレイ!?確認したばかり、と言うこともあるが、ナーベラルがここを立てるときに恥ずかしげに確認してきたりだとか。
いや、これは違うか。初期だとソリュシャンの種族特性を生かして、手で感じられたりだとか、ルプスレギナをお仕置きしたり、
あとはお前を扉に押し付けたり、指輪を贈ったり着物を着たり………(遠い瞳)
ハッ、なにやら憧憬に浸ってしまった。
ユリとのプレイは短いがやはりインパクトがあるな。
こんなところだろうか……フフッ、思い返すだけでとても興奮するな…
-
>>868
嫉妬という感情へ至るまでの経緯も様々なものでございます。
一般的に……誰もが自分の好む物は、別の誰かにも認めて頂きたいと思うもの。
ですので、私としてはアインズ様の良さを皆に知って頂きたいと思うと同時に、
それによって生じる弊害にやきもきするわけです。そんな一例です。
まぁ、下等生物どもは形から入る上で――――
他人に好かれているものを良質なものとして、
自分のものにしようという考え方の者もいるそうですが。
あ、人格的にどうかとは思いますが性癖的にはちょっぴり好みです。
ちやほやされる為ではなく、自分本位過ぎるせいで無自覚サークラを行うものとか。
……脱線してしまいました。
ダメイド育成ならば、アインズ様に一日の長がございましょう!
ふん、所詮は人間など脆弱な意志の生き物ですから、
程々の苦難と試練がなければ、まっすぐは上に伸びていかないものです。
でも…はい、だめんず好きの性癖はそのケがある程度だったのですが、
近頃はハッキリと性癖のひとつであると自覚してしまったかもしれません。
お相手の存在によって、芽を出す嗜好というのもあるものですね……
あ、申し遅れました!本日なのですが、18時前後に少し席を外す事になりそうでして。
最長で一時間程度、そのタイミングで休憩を頂ければと思うのです。よろしくお願いします。
あ、ありがとうございます。…つい、突発的な思いつきを実行してしまうのですが、
アインズ様には比較的好意的に受け止めて頂けて嬉しく存じております…
私、好意を持つ人物に相手をして頂くのも好きなのですが、
逆に自分が興味深い者で動かしてみたいという欲求も同じくらいございますので。
……な、なので。そういった意味でも、一番大好きなアインズさまと、私で……
こういったお話を続けられるのは、それだけで僥倖と言えるのでございます。
……はうっ!?羞恥プレイと思いきや、これ私も恥ずかしいヤツでは!
アインズ様から大事なお話があると、伝言板で告げられた時の気持ちは
今でも昨日の事のように思い出せます。
…6割方、悪いニュースだとばかり思っていたのも懐かしいですね。
今では二人の場所を持って長いですが。
……あ、ありましたね……ソリュシャンはもっと普通にイチャイチャに発展しても良かったのですが、
どうも特殊な技能があると、それありきでプレイに発展させたくなると申しますか…はい。
ナザリックに属するシモベ達は皆個性豊かなお陰でしょうね。
私は初期ですと、一番ではないですが…アインズ様に中指を立てた出来事を思い返します。
アレの反応があまりにも想定外というか、ゲンコツでなく、何故か御身がドキドキしていらっしゃったので!!
……その、内心……貴方様に対してマゾ嗜好を要求するプレイの根源的なきっかけは、
ひょっとしたらあの頃から芽生えていたのかもしれません。
それ以前から貴方様は総受けだと思っておりましたからね!…こほん。
ただ、私の無知を利用して…アインズ様に性的な常識を仕込まれる流れは好きでした!
当時も似たような事を考えておりましたが、中指を立てたら乱暴されても文句が言えないと強引に組み伏せられて、
何故か下等生物にはしないのに、御身にだけ中指を立てるオチとか妄想してしまいましたし…
……申し訳ございません。少々蛇足が過ぎて煩雑になってしまいました。
あの、何故こんな話をしたかと申しますと…!
過去の着想をブラッシュアップして、突発的に……えっと、えっち…する流れに持ち込もうかと思っていたので…
そのまま雪崩込むも良いですが、簡単なテーマ程度添えたほうが…き、気分が上がりますからね。
-
>>869
なるほど、それはあるな。好みのものを広めたい、共有したいと言う感覚は首肯くところだ。
フフッ、やきもきするところがとても可愛いぞ。ナーベラル。
いや、私としては嫌いではないぞ。自分のものにしようという強欲さは、美徳だ。
…………無自覚なサークルクラッシャー、魔性というか自覚がないぶん質が悪いな。
そ、そうなのか?まぁお前を堕落させた自覚はある。と言うかそういう方向のものをしたこともあったな。
フフッ、私もダメンズ好きの影響を大きく受けたのは自覚がある。お前に甘えたくなる、と言うのはそのまま、こうヒモというか。
…………どうやら私には無自覚なダメ男属性があったらしい。
ああ、休憩時間としてはよい頃合いだ。気にすることはない、ゆっくりとるといい。
突発だからこそできることもあるだろうし、そこに面白さが生まれるというものだ。
フフッ、それは私もだ。当然ながら招くものの相性というものはある。そこら辺もお前にかなり影響を受けているかな。
私もお前がとても好きだ。こうしてここでの基本となっているのはやはりそれだけ意味があることなのだろうと思うとも。
私はとても幸せものだ、お前は最高のパートナーなのだから。
フフッ、それはもちろんそうだとも。そ、そうだったか。あまり思わせぶらずはっきり言うべきだったな。
お前はその頃から私を気遣ってくれていたな。次を立てるのに念入りに確認してくれたりだとかな。
あぁ、浮気を誘われたことや膝枕をしてもらったことは記憶に新しいな。
ソリュシャンはやはりその唯一無二の特性が生かしやすいところだろうからな。
………私もそれはよく覚えている。こうなんと言うか、あれはかなり根強く残っているな。
私は性的な攻めはゆっくり根回しをしてやる性格らしい。お前が短絡に走るとゲンコツだが。
フフッ、あれは深層心理的なマゾ要求だったのかもしれないな。
総受け!?ゴホン、中指を立てるは結果的に私へのいじめてサインな認識になっていたな。
そのあとゴロツキに化けた私も使っていたり、まぁ思い出深いモノのひとつなのは間違いない。
フフッ、それをするのも構わないぞ。中指を立てるとどうなるかおしえてやるっ!とした結果、悪化すると言うか私だけにすると言うのは好きだ。
構わんさ、それは理性が効かぬことの証でもある。昂られているときいて悪い気はしない。
きっとそうだと思っていたとも、私も今日は少しそんな気分だった。
フフッ、テーマを添えるのは良いことだな。気分は盛り上がるからな。
(彼女の胸元に手をやり、その下のタトゥーを優しく撫でて、彼女の顔を至近距離で見つめて)
-
>>870
アインズ様とお話しておりますと、
建設的な話し合いなどせずとも、このままでもいいかな……と、
毎度のように思ってしまうところではございます。
で、ですので!私の悪癖が既に出てしまっておりますし、
大変僭越ながら、掻い摘んでお話させて頂く事に致しますね。
>…………どうやら私には無自覚なダメ男属性があったらしい。
アインズ様のヤンデレ部分を私は推しておりましたが、
私の影響ではなく、始めから素養を持ち合わせておられたのか、
それはちょっぴり気になるところではございますね。
……それと、えっと、アインズ様がポン骨の件で気になさっておりましたのは、
時々思い出す度に微笑ましい気持ちになるというか、好きですね。
アインズ様ってとても可愛いお人だな、とこれに限らず実感させられる機会は多いです。
>あれは深層心理的なマゾ要求だったのかもしれないな。
日頃加虐に回りがちな貴方様がそうした意外性を見せて下さるのが、
私の琴線に触れる事も多々ございますね。
ただ、私からアインズ様を攻め立てると……
大抵どこかで逆転されて、いつもよりも火が入った状態で乱暴されるので、
それはそれで悦びを覚えつつも、加虐的性質はあの皇女が受け持っている気がします。
女性優位と捉えるか、ハーレムと捉えるかは個人の認識に委ねられますが、
複数人で一人の男性を攻め立てるシチュも興味はございまして。
娼館ナザリックで、そうした趣のプレイもひとつの想定には入っていたのですが、
アインズ様が強すぎて、これはアルベド様が参陣しなければどうにもならないなと。
余談ですが、オリュンポスでは武蔵様がゼムルプス様の事を、
カドックくんと呼称したり、多少の掛け合いがあったり、大トリでの見せ場があったりと、
そうした面でもちょっぴり収穫がございました。
お酒に賭け事、美少年に美少女。多少享楽的な一面を強調しまして、
シャドウではなく、ひょんなことから…以前仰られたように、手でシたりですとか、
そういったプレイに興じるのも良いかと考えている最中でございます。
カルデアより一足先に彼女は到着しておりましたしね。
もしご興味ございましたら、その時は詳細もお話したく存じております。
>中指はいじめてサイン
……ちょっぴり恥ずかしいですが、物怖じしていても仕方がありませんので打ち明けます。
私、アインズ様とする時は…その、属性の違いもあって同列に語れない事もありますけれど、
お仕置きや、強引に迫られる形のえっちが……い、一番…好きだと思うのです。
もう少し具体的に申しますと、心の準備をさせずに乱暴されたいと申しますか…
お仕置きでしたら許しを乞う暇さえ与えずに、罰なのだから受け入れようと気持ちが傾く前に、
羞恥や困惑で頭をいっぱいにされるのが…一番興奮しますし…
強引に…というのなら、姉妹達とお茶会の最中に押し入って、
特に理由を告げずに一頻り、乱暴…されまして、
そのまま姉妹達の前で放置して、後片付けはセルフでやらされる…というのも。
アインズ様ならば、私の位置も探知できますし……
トイレの最中、湯浴みの最中、読書中にウトウトしてる時や…こほん、
ハムスケに偉ぶっている間にご許可を求められずに組み敷かれて、
やはり殿とナーベラル殿は番だったのでござるな!などと、
性的な光景を前にして、拍子抜けするようなもこもこらしい感想を引き出させたり…といった、
そういった……えっと、原点回帰でっ、
いつでもどこでも好きな時に…アインズ様にされる事を……日々妄想しております。
(彼の手が触れた胸元。この身に宿す欲求を表す語句をなぞられれば)
(それはやはり部位が部位だけに、性的な感情を呼び起こすものでもある)
(浅ましく寵愛をねだる刻印ながら、これの効力で常に彼に居場所を知られているというのも好ましい)
(どんな場所、どんな時でも、彼に体を委ねる準備を強要されている意味合いに思えて)
(意識するだけでドキドキと鼓動が跳ねる程です)
-
私が割愛すると宣言した時は大体変わりないか増えてる事が多いのは何故なのでしょうか…
発言の始めの方の決意を途中で忘れているって証明じゃない。
…い、意思が弱くして申し訳ございません!私の言うことは話半分にお聞き下さいませ!
-
>>871
フフッ、そんな風にお前が思ってくれるなら私にとっては何物にも代えがたいことだとも。
悪癖ではないさ、むしろ私がその気にさせているのだ。と言っておくとしよう。
私もかいつまんでお返事をさせてもらおう。
>…………どうやら私には無自覚なダメ男属性があったらしい。
ヤンデレなのは否定はしない。かつての仲間に、今はお前たちに向ける愛情は大なり小なりそう言ったものだ。
私の自覚はお前に植え付けられたと思いたいところだが、な。
そ、そうだったか。フフッ、ポン骨の件は気にしつつも微笑ましく感じられるものだ。
お前にかわいいと言われるのはいいものだ。本来、柄ではないのだがそれでもとても嬉しい。
>あれは深層心理的なマゾ要求だったのかもしれないな。
苛虐と被虐は紙一重、一枚のコインだ。それはどちらかに片寄るようなものではない。
お前から受けた被虐は反撃に使われたり、別の者に転化されたりと面白い変化を感じるな。
複数人で一人を、か。フフッ、羨ましくもあり、同時に畏怖を感じつつもある。
フフッ、私も複数人の女性に求められるのは好きだ。やはり男の夢と言うものだろうか。
女性を並べて後ろから、と言うのはたまらぬものだ。
…………アルベドが参戦するとどうにかなる辺り、流石はアルベド!!
あの二人の絡みはいいものだな。彼の心にやはり彼女がいるのがいいものだな。
彼はある意味で、ライバルであり、協力者と言えるだろう。主人公に近い存在、そう言えるな。
まさかキリシュタリアの彼が同じタイプだとは思いもしないだろう。
まぁ、キリシュタリア君はワクワクしているが彼はそんな余裕はなさそうだが。
なるほど、それもいいものだな。フフッ、私が彼女の名前を口にしたことを気にして気を使ってくれているのだろう。ありがとう、ナーベラル。
もちろんだとも、喜んでと答えさせてもらおう。
>中指はいじめてサイン
お前の言葉はどんなものでも聞きたいが恥ずかしがるお前から探るのがとても好きだな。
それでは今日は強引に攻めようか?フフッ、そんな気分ではあるのだ。
前に話してくれたように、会ったらそのままというのはいつも念頭にある。
ある程度関係の下地ができているからこそ、羞恥心や困惑をしているお前をと言うのは好きだぞ。
……そうだな、お前には激しく、姉や妹たちには「私のことは気にしなくていい、ゆっくりしていてくれ」と言いながらになるだろう。
ひたすらに激しさを、と言うならお前が一人の時間を過ごしているときに求めると言うのはどうだろう?
その妄想を、形にしよう。私も堪らなくなっているからな。
(彼女のそこに刻まれたかつての仲間の名前。それを感じながら指先を沈める)
(優しく乳肉を捏ね回し、欲望の炎を燃やしながら彼女の中に燻る炎を刺激する)
(それは彼女と自分を魔力で繋ぐものであり、結んだそれは彼女との絆を表すものであり)
(彼女の鼓動を掴むように掌は胸をつかみ、優しく揉んでいく)
(それはこれからに繋がる、前戯でしかなかった)
-
>>872
それに付き合っているのが私だ。そして私もまぁ長い。だから割愛してもらって構わない。
フフッ、お前のそういう発言は好きだぞ。
構わないさ、私はお前たちの王だ。インキュバスのように惑わすのも私の持つ特性だとも。
ナーベラルも軽く流してくれて構わないからな。
-
>>873
>カドックくん
カップリングとして見れば好み……という方はそれなりに多くいるのですが、
彼個人でもここまで好感を持つ事になるとは思ってもみませんでした。
可愛がられる後輩ポジションでありながら、
基本的には悪態を吐いて、周りの暴走を止めながらツッコミ役…と、忙しい方です。
……いえ、その、別に気を遣っているわけではございません!
むしろこれはチャンスかな、と。
何度か名前を出して頂けている方に関しては、
それなりに関心があるものと認識させて頂いておりますので。
ふふ、それは何よりです。草案だけまとめておいて、後ほどご覧に入れたく存じます。
>それでは今日は強引に攻めようか?
はいっ!…あの。もしも。もしもでございますよ?
待ち合わせ時間に、私が先に到着していたら……そうした機会もあるのでしょうか。
……とはいえ、その場その場の話題もございますし、
きっと思うより単純なお話ではないのかもしれませんね。
そういった反応は好むところでございます。
とはいえ、至高の御方がそういった行為に励むところを見逃せるシモベ達ではなく。
命令に従って平静を装っても、注目されることは間違いないでしょう。
で、では……そうですね。もし宜しければ、簡単な導入はお任せ下さいませ。
お好きなタイミングを指定くだされば、それに応じた振る舞いを致します。
あ、特になければ、先程申し上げた日常を順に描写させていただきますので、
任意のタイミングでお越しになって頂ければと。
ナザリックの中で自由に転移をお使いになれるのは、ギルドの証である指輪を持つ者だけ……
私はアインズ様をお慕いしておりますし、貴方様がお求めであれば、
どのような心境に関わらずとも、この身を差し出す事に異存はございませんが、
敢えて申し上げます。…今回は、アインズ様に犯して頂く…形を希望したいです。
(衣服の下の刻印を確かめるように撫でるだけとは違い)
(指が食い込むように乳房を歪めれば、急激に雰囲気が変わるのを感じる)
(まだ優しさを感じさせる指使いながら、しっかりと掌を埋めて)
(この胸の所有権を訴えるかのような仕草……だと感じる)
(指が淫らに乳房を歪めれば、掌がその奥のピアスへ擦れて)
(はぁ…と息を漏らす。もはやただの戯れでは済まず、もじもじと己の腰を抱いて)
(視線を外しながらも、求めるように彼の眼窩を覗き見る消極的な誘惑に移行するのであった)
-
>>874
アインズ様が仰るのであれば、インキュバスに例えるのも自惚れではなく、
事実と経験に基づいた自負なのでしょう。
カラダの大部分は死の具現だからこそ、生命力を宿せず、
唯一肉の器官である…せぅ、性器に…生命力が一点集中されてしまった結果、
性欲旺盛、無尽蔵にも近い精力…ですとか、そういう理屈付けもできますね。
小手先の理屈でなく、アインズ様だから。で、片付く問題ですけれど。アインズさま、えっちですし…
-
>>875
>カドックくん
私もだとも。彼に対する感情移入はやはりお前との関係から来るものだろうと思う。
クリプターの中では落ちこぼれ、努力家で用意周到かと思えば、意外とみんなの間で弟分と可愛がられていると美味しい立ち位置だな。
彼の自動娼館通いへの返答はそんなイメージを形にしたものだな。フフッ、お仕置きにも熱が入るだろう?
フフッ、それはお前の優しさだとも。有り難く受け取らせてもらう。お前は本当に優しいとも。そんなところを見るたびにお前に惚れ直すのだろう。
>それでは今日は強引に攻めようか?
そうだな、可能性はないとは言わない。ゴホン、理性が働けば、だがなるべく他のシチュエーションに挟むような真似は避けてはいる。
もちろん我慢できなければ、その枠組みの限りではないがな。
フフッ、こうしているとお前の部屋でしたことを思い出すな。あれはとても思い出深かった。
わかった、それではお前に任せよう。お前たちの茶会に乱入させてもらおう。
フフッ、今回はいきなり、お前を使わせてもらおうか。
ソリュシャンやユリが「それでしたら私が娼館で」と言っても
「いや、ナーベラルを犯したいからいい」や「ナーベラルを使うために来たのだから気にしなくていい」
とさらりと言いながらヤンデレ気質を滲ませたりな。
好むならば平手と言った軽い暴力を交えてな。
茶会をしているところから、お願いするとしよう。みんなの前で犯してやろう、ナーベラル♥
(このまま抱くことも吝かではない。だが掌を沈めた掌に感じる柔らかさは魔性のそれだ)
(清楚さを感じさせるメイド服の下に息づく淫らさの証であるピアスを服の上から撫でて)
(戯れから前戯を兼ねた手つきへと変化すれば彼女の官能を高めていく)
(ゆっくり乳房を捏ねて、乳頭を膨らませるように圧をかけ、浮き上がった乳頭を撫でながら彼女に妖しく囁いた)
-
>>876
ありがとう、ナーベラル。いや、こう冗談のつもりだったのだが、お前に称賛されると恥ずかしくなるな。
死の体現でありながら、そこだけが生命を宿す、と言うのは面白いものだ。
眠ることも食べることも必要としない、だからこそ性欲に傾くのは、わかるというものだ。
え、えっちか………い、いや…そこは否定はしない。
なにかこう死の支配者からえっちな支配者になっている気がする!?
-
(唯一お残りになられた至高の御方へ忠義を尽くす事がシモベたる存在の使命)
(そして存在意義。ナザリックに属する者全てがそうした認識で一致しており)
(この地下大墳墓の王の下命とはいえど、休暇というものを厭う風潮はあった)
(しかしながら、それも習慣として徐々に皆の中に根付いていけば)
(独自の楽しみを見出すようになるのは不思議な事ではない)
(それは彼の愛妾であり、会えない時間の方が拷問に等しいとまで)
(過激に依存を高めたメイドさえ、気を紛らわす為に趣味を模索するようになっていた)
(朝起きてから、正装であるメイド服に着替えると、普段の気疲れゆえに椅子に腰掛けてぼーっと過ごす)
(……のも、小一時間程度に留め、目を細めて読書に励む。近頃は昆虫図鑑だけではなく)
(ロマンス小説などからアプローチや恋の情動を学ぶ事も増えた)
(今日は夕刻から姉妹でお茶会がある。一同が介するのも久しぶりだ)
(湯浴みで身を清めれば、特別な時に付けるリボンで髪を結わう)
(ナザリックのシモベならば、すぐにピンと来るであろうカラーリング)
(それは死の支配者である至高の御方を側に置きたいと願うモチーフそのものである)
「ナーベラル、ずるいぃ……また自慢してるぅ〜!」
(プレアデス定例報告会……という名のお茶会は一通りの現状報告などを終え)
(世間話や恋バナ……といっても、アインズ様限定なのだけれど)
(徐々に話題は混迷を極め、全員ではなく隣同士だとか、会話相手が飛び交うカオスとなっていた)
(けれどもエントマが入室時から気になっていた事で不平を漏らせば)
(機を得たり…とばかり、姉妹達の攻撃が集中することになる)
(皆が思い思いに談笑していた空気がガラリと変わり、視線はリボンへと向けられる)
(実はそれがちょっぴり、優越感を覚えて密かに喜びを覚えていたりするのだけれど)
「私だって三吉くん様を超える為に技を磨いているのに!
近頃御方がお越しになられないのは、あなたが我儘を言って引き止めているからでしょう」
ふふん、そんな事はないわ。
アインズ様は私の髪を撫でるのがお好きでいらっしゃるの。
煙管を吹かしたり、お茶を味わったり。そういったものと一緒なのよ、あの御方にとってはね。
「ナーベラルは外でもアインズ様と一緒。……ずるい」
「でもナーちゃん余裕こいてるけど、私とソーちゃんで攻めたらすぐにエッチな声出すっすよ」
「ルプスレギナ、確かにナーベラルの態度は腹ただしいものがありますが、
お茶の席で下品な話題はよしなさい。……ボクも同じ黒髪なのに。やはりポニーテールが秘訣?」
「まぁ見ていなさい。ヘロヘロ様のレッドな体を癒やすべく、
洗浄だけでなく癒やしに特化させた技でアインズ様の興味を引いてみせるわ。
そしたら、お部屋のソファの代わりを私に任命下さるかも」
(ソリュシャンが大いに対抗意識を燃やす中で、ルプスレギナは頭を叩かれているし)
(至高の御方へのご奉仕に繋がるものがなくとも、探せば楽しみを感じるものだと思う)
(半ば冗談で笑い合う仲で、ゆっくりと時間は過ぎていくのであった)
(ちょっぴり頬を緩めながら、再びカップに口を付ければ)
(普段のぽんこつっぷりは影も形もなく、密かに浮かべる笑みは)
(以前に比べると、ずっと柔らかくなったと姉妹達にも褒められる)
(そして幸せそうな姉妹を見ると加虐心が疼くらしく、ルプスレギナが食い入るように見つめていた)
(お茶会が終わったら、よーいどんで組み敷くとか冗談じゃない…と思いつつ)
(暫し談笑は続くのであった)
【ではご希望通り、お茶会を導入として用意させていただきました】
【他の案の名残もありますが、特に触れずとも結構ですので…。よろしくおねがいします】
-
>>877
【思えば年少組がいる中でするのは初めてのような……
私の日常の象徴は姉妹達と過ごす時間ですね。
そうした中で襲撃を受けるというのは……と、とても想定できないものですね。
まさか初期に皆の共同部屋でバレるかバレまいか…とシた事が、
後々にこうも過激な形で皆に知られる事になるなんて……!
…えっと…そうですね、多少の暴力は好むところですが、今回は…
性に結びつくような傾向の方が好ましく存じますね。
平手打ちも頬でなく、お尻や胸ですとか、勿論髪を引っ張って頂くのは結構ですし、
尖った指先で背中を引き裂いて、メイド服の下の素肌を強引に晒して頂いても…よろしいかと。
……じ、自慢ではございませんが、姉妹達と入浴した時などに記憶されているカラダと…
変わり果てた現状のものを…晒し者にして欲しい気持ちは…多少ございます。
ではよろしくお願い致します、アインズさま!】
-
>>879
(盆、正月、そしてゴールデンウィーク。ブラックを通り越して漆黒の世界であり、休日というものは基本的に単発だ)
(土曜日の夜に帰り、日曜日は身体を癒してまた月曜日。長い六日間が始まる)
(しかしそんな中にあって、5日や6日と言った破格の休みが与えられることもある)
(それが盆、正月、そしてゴールデンウィーク)
(特に正月から半年近く経たなければ来ないゴールデンウィークは有り難さの塊だ)
(だからこそナザリックにも、魔導国に於いてもそれらは施行されている)
(過酷な労働をさせるために敢えて多く休ませるとは、と鮮血帝が驚愕したとかしないとかしている最中、支配者もまたそれを楽しんでいた)
(いたのだが、こうしてみるとほとほとにやることがない事に気付いた)
(ナザリック内では休暇は交代制であり、職務のものは職務についている)
(アルベドとの取り決めで部屋以外では必ずお供をつけるように定められていた)
(ナザリック内ならばメイドが、ナザリックの外ならば戦闘が可能なものを必ず一人)
(ナーベラルとの旅行などはそういった意味での譲歩を逆手にとったものであり、アルベドは歯噛みし、デミウルゴスは流石ですと感服していた)
(毎度毎度旅行に行く訳にも行かず、デミウルゴスを労ったり、アウラやマーレに与えた任務の労いに行ったりもしたがそれでも流石にすることはなくなる)
シクスス、だったか?なにか話してみよ。なあに、なんでも構わない。
(することがないので、部屋から出て第6階層にいるハムスケを見に行ったりした)
(動物園代わりであるが、あまり興を満たすものではなく、後をついてくるメイドにそんな話をふる)
(当然のように慌てるも、優しくそれを聞き出すが、自然と支配者はシクススに寄る形になり)
(散歩がてら森林を歩き、横たわる大木を見つけ座ろうとすれば慌ててメイドがハンカチを敷いてくれる)
ほお、なるほどな。で、どうなったのだ?
「あ、アインズ様……そのお顔が近くてですね……」
………あぁ、すまなかったな。いやな気分にさせたか。
「い、いえ、いやなどとは!むしろ私などに烏滸がましいくらいです」
(シクススの話を興味深げに聞きながら、大柄なため二の腕あたりが彼女に当たり、さらに顔を寄せて訪ねる)
(もちろん気づくはずもなく、赤くなるメイドにそう言われ初めて気がついた)
(もちろんシクススとはそんな関係ではないが、過去に誤解からの未遂がある)
(彼女が意識するのは当然であり、支配者自身も無自覚ながら、己の昂りに気がつく)
(思えば、ナーベラルとも数日会っておらず、溜まっていた、いや寂しかったのかもしれない)
(自然とシクススとの距離を詰めていたことからそう判断する)
娼館に行くか………いや、もしアルベドがいたら一日や二日ではすまなくなるしな………
(ナーベラルから今日は姉妹と茶会をしていると聞いていた。娼館は、皆に決まった時間を均等に割り振っている)
(そして支配者が来るかはランダムであり、たまにアルベドと会うと、ドアの奥から「よっしゃあぁぁ!」と言う声が聞こえる)
(きっと捕まった捕虜かなにかだろうと気にしていないが)
シクスス、私は少し人と会う。ここで控えていてくれ。
(転移し寝室の前に戻れば、シクススを置いて転移する。アルベドとの約束のなかで伴わなくていい条件がいくつかある)
(そのひとつはお供の代わりがいる場合だ。守護者やプレイアデスと言った戦闘力を持った者と会うならば護衛の役割は果たされる)
(現れた先は、プレアデスのお茶会場。ナーベラルの背後から魔王よろしく現れれば、全員が立ちあがりかけ、それを片手で制止する)
私のことは気にせず会話を続けてくれ。いや、続けよ。これは勅命だ。
私がいないものとして続けよ。
(和やかな雰囲気は緊急事態かと引き締まるものの、それを支配者は許さない)
(敬われるのは嬉しいことだが、今は例えばジャンクフードを食べたいそんな気分だ)
(そして、そんな気分で最愛の女を抱くことに興奮を覚える)
(話題に上がったナーベラルのポニーテールを掴んで立たせると、テーブルに手を着かせ慣れた様子でスカートを捲り)
(これまた手慣れた様子で下着を掴み、膝上までずり下ろすとローブから陰茎を露出する)
(そそりたつ剛直はさながら肉の槍であり、捲れたスカート越しに腰を掴むと滾りをねじ込む)
おおっ……愛撫もしてないのにしっとりとしているな……
それに、よい締まりだ。お前を使ってやろうと思ってな、ナーベラル♥
以前に姉妹の前で犯したことを思い出せば、あの時も感じていたが今はどうなるかと思ってな。
踊ってみせよ、ナーベラル・ガンマ♥
(今日の支配者は正しく主人であり、気遣いなどない。彼女の高さになど合わせることもなく、つま先立ちにさせながら泥濘のような肉穴に突き立てる)
(驚愕、興味、羞恥、羨望、それぞれが浮かべる表情を見つめながら、それを楽しみ彼女の奥へと軽々とタッチしていく)
(組み敷く、等と言う生易しいものではない。人権や矜持など無視したまさに所用物の扱い)
(そうでありながらこれは愛情であり、娼館に行かなかったのはこんな愛しかたを出来るのは彼女だけだからに他ならなかった)
【素晴らしいものをありがとう。それでは続かせてもらおう】
【フフッ、お前の日常が見れるのはいいものだな】
【と、そろそろ休憩の時間だ。多少早めにとっても構わない。お前のタイミングで構わないからな】
-
>>880
【思えば、アウラやマーレ、シズやエントマ?などは避けていたからな。
ついに最後の一線を越えた気がする!?
余談だが私は寂しさが募るとこうなる、と言う例だな。ある種のヤンデレなのだろうか。
そして、乱入はまさに暴君だな。前回のが秘め事ならば今回のものは暴露か。あれ、前回は確かナーベラルの具合が悪かったような記憶もある。………最低じゃないか!
確かにそうだな、姉妹の前だ。お前のマゾヒズムを見せつける形にするとしよう。
わかった、その路線で行こう。素肌を晒すのは少し興味があった。特に姉妹にというのはな。
ならばお前のカラダ、皆に見てもらおう♥
ああ、よろしく頼む。ナーベラル】
-
【ありがとうございます。それでは少し時間には早いですが】
【このタイミングで休憩を頂こうかと思います】
【どのみちお返事には時間がかかりそうですからね】
【ではまた後ほど、お返事を携えて参りますね!】
-
【うむ、頃合いと言えよう。ゆっくり休むといい】
【フフッ、返事も兼ねるのだ。一時間にこだわることはないからな】
【私もゆるりと休もう。じっくり休んでくれ】
-
【うむ、戻った。先に待たせてもらおう】
【とは言え、返答の用意もしていることだろう。ゆっくりで構わない】
【その、待ちきれなかった。私の心情の現れだとも】
-
>>885
【申し訳ございません、アインズ様。想定外に遅くなりまして…】
【もうちょっぴりだけお待ちくださいませね】
【それと一点、お伺いしておきたいことがあるのですがよろしいでしょうか】
【唐突ながら……明日ですが、時間があったりしませんか…?】
-
>>886
【気にすることはない、イレギュラーは何時だってあるものだ】
【私はゆっくり待つとも。だから気にしなくていい】
【明日か?ああ、もちろん問題ない。もしお前さえ良ければ明日に、と言うのも構わないとも】
-
>>887
【い、いえ。私の見通しの甘さは自覚のあるところですので…】
【とはいえ、それは重畳に存じます。思わず握りこぶしを作ってしまいたくなるほどに】
【…折角ですし、久しぶりに…連日お会いできる機会を設けたいと思っておりましたので】
【ご心配をお掛けしてしまいましたが、この後も即座の撤退が必要というわけではなく】
【時間まで進めて、足りないようであれば…明日も気分を引き継いで……なんて】
【そんな青写真を思い浮かべていたものですから、ウフフ】
-
>>888
【そんなことはないさ、お前は聡明な女だ。何時だって予期せぬ出来事はあるとも】
【フフ…お前は可愛いな。その反応が見れただけでも儲けものだ】
【私もだ、お前と私の時が合うのならばやはり会いたい】
【それは良かった。しかし折角のシチュエーションだからな、じっくりと言うのも悪くない】
【その青写真、ともに叶えようではないか。眠る寸前まで共にいて、気分を引き継ぎながらまた明日に……】
【と言うのも贅沢でいいものだ。私の方は23時くらいを目安に、明日はいつもの時間でも多少早めて9時くらいからでも可能だ】
【お前のよきようにしてもらえれば何よりだとも】
-
>>889
【ありがとうございます。足早に締めくくってしまうには】
【些か勿体ないと感じた事もございますが、純粋に貴方様とまだまだ過ごしたい…】
【そんな我儘を叶えて下さって…幸甚の至りに存じます】
【23時頃ですね、かしこまりました。ここは突き詰めて贅沢な選択をするのも良いかもしれませんね…】
【9時から…お会いしてみましょうか、アインズ様。えへへ…♥】
【さて、大変お待たせしましたが、続きが出来上がりましたのでそちら、続けてご覧に入れますね】
-
>>881
「「アインズ様!?」」
ようこそおいで下さいました!只今おもてなしの準備を―――ッ!?
……あぐッ……!う…アインズ様、な、なにを……?
お、お待ちを……ッ、んっ……あぁァッ…♥
はぁーッ、はぁー…あぁンッ…、アインズさ、ま……っ!
……ふ、ぅっ……ふ…ンンン……!
(至高の御方がご来訪下さったからには、状況を選ばず相応しき対応を心掛けねばならない)
(皆が一斉に立ち上がろうとするのを制止され、皆が困惑した様子で座り直すも)
(愛しい御方が自分に会いに来てくれたのだと確信したメイドは瞳を輝かせた)
(もはやデレデレの様子で破顔し、すぐに彼の席を用意しようと意気込むも)
(髪に痛みを感じて顔を歪めた瞬間、テーブルが揺れて紅茶が零れそうになる)
(エントマが符術と蟲の使役で人数分のカップやお菓子をキャッチして浮かせ、事なきを得たが)
(皆、慈悲深き至高の御方が強引に姉妹へ迫る様子から目が離せない様子である)
(一部の姉妹を除いては、普段は冷静ぶっているけれど抜けたところがあるメイドの)
(人が変わったように色に喘ぐ姿を目撃したことがあるとはいえ、やはり見慣れたものではない)
(普段から気合を入れて下着を整えているわけではないけれど)
(清楚というか、こだわりがないというか、ナザリック仕様の仕立ての良い下着を身に着けてはいたが)
(彼との交わりが常となってからは、やや面積の狭いものを選ぶ傾向に変化し)
(長いスカートを強引に捲くり上げられた時点で、剥き出しのお尻が露わにされており)
(ガーターストッキングを身に着けた膝上まで、背面は紐のように細い下着が下げられれば)
(息を呑む次の瞬間には、ねじ込まれていく至高の肉槍に色めいた嬌声を上げた)
(けれども姉妹達の手前、どうにか声を抑えようと唇を結ぶものの)
(アインズ様の衝動が奥に到達するまでに、発情に湿りを帯びるナカは)
(抽挿に不足なく、潤滑油のようにペニスを濡らして包み)
(愚鈍な意識へと差を見せつけるように、カラダは一足早く彼を受け入れる準備を完了させていた)
んうぅッ…あンっ…ハァ、ぁ……お、仰って下さいましたら……
御前まで参りました…ッ、のに……はぁッ…はぁッ……んッ……
やッ、あ……だ、だめ……こ、腰が勝手に…動いてしまいます…ぅ…♥
(つま先立ちの姿勢は酷く不安定で、後ろからの衝突に安々とバランスを崩してテーブルが揺れる)
(勅命とはいえ、流石に素知らぬフリを出来るほどではなく)
(その視線は隠そうとする者も、隠す素振りさえ見せぬ者のどちらも)
(至高の御方が苛烈さを表す交わりの様子に注目されており)
(彼のペニスが最奥に触れれば、さながら認証完了とばかり)
(羞恥に苛まれながらも、浅ましく惚けた顔を晒す姉妹に表す反応も三者三様である)
「そッ、そんな!畏れながら、何もこのような慌ただしい状況でなくとも、
今から娼館にご案内させて頂きまして、心ゆくまでサービスをご提供致しますが!」
(至高の御方が欲求を持て余している事を察知できなかった不甲斐なさに)
(ソリュシャンは悲痛に顔を歪めながらも、目の前に跪いて提案をする)
(そしてその逆側にはシズが両膝をついて、結合部を注視しており)
(此方は別に進言などではなく、ただセックスの模様に興味津々というだけで)
(慌ててユリが止めようとするものの、虚空を見てるだけ…とうわのそらの返事があるのみだ)
(逆にエントマは生態が根本から異なる…というか、年少ながら経産婦なので)
(全く表情の変わらぬ仮面状の蟲、その奥の複眼でじっと見つめており)
(顎の下にある本来の口から、至高の御方の凶悪な衝動の形状に)
(よだれを零すささやかな興味を寄せていた)
(誰一人、目が離せないこの状況に、姉妹が相手でも赤裸々にセックスの話などしたりする筈もなく)
(熱に浮かされたように耳まで赤くなるのは興奮だけでなく羞恥による部分も大きく)
(じわ…と涙を浮かべれば、その表情に嗜虐的に微笑む人狼の姿があった)
-
>>890
【私もだ。お前を押さえつけて抱くのもいいが、やはり話すことで生まれたこの機はじっくり楽しみたいと欲が出る】
【それにお前と過ごせる時間は貴重なものだ、それが続けて取れるならこれ以上はない】
【我が儘、と言うことはない。私も望むことだ。故にそれは、まぁ……な…(言ってて恥ずかしくなった】
【あぁ、また明日9時に会おう♥】
【とてもよい返事をありがとう。私の返事くらいで今夜は眠る用意に入る頃合いかな?】
【明日もあるのだが、お前を抱き締めて眠りにつきたいぞ】
-
>>882
【情操教育としては最悪としか言いようがございません。うう…
これをきっかけにアインズ様のお手つきが更に拡大するのではないかと危惧しております。
……こ、こんなに有無を言わさず、強引にされることって…なかなか、ない…ですし……
個人的にはそれがちょっぴり、ドキドキしてしまいました。
アインズ様は至高の御方であると同時に、私の最愛の御方なので、
最低な行為でさえも悦びですし、羨望の対象かと!
……ピアスを引っ張られてみたいとか、
ちょっかい出さずにいられなさそうなルプー…あたりと、
二人がかりで言葉で詰られたりしたいとか…そんな展望はございますが、
やはり一番としては…あの、いかにもほのぼので幸せな恋人関係のように話しておきながら!
……エッチばかりしている…実態とばかり、貴方様の所有物たる証を暴かれたいものです…!
>>892
はい…!ちょくちょく他の方との合間にも機会をもらっておきながら、
貴方様と接する事にどこまでも貪欲な浅ましさをお許し下さいませ。
明日もどうかよろしくお願いします。解散時刻は19時前くらいで想定しております。
はっ!御心のままに。…我々にとってのピロートークに相当する時間ですし、喜んで…】
-
>>891
気にすることはない、ユリ。私はお前達姉妹の歓談を邪魔するつもりは欠片もない。
あくまでも、性欲を解消しに来ただけだとも。
だから私のことは気にしなくてもいい、よいな?
待て?何を待つと言うのだ、ナーベラルよ。お前のここは用意ができていて容易くくわえこむ有り様だ♥
それに、この下着……私以外の男に抱かれる…と言うことでもなければ用意としては足りていると思うが?
「わ、わかりました。アインズ様」
(彼女達の忠義を肉欲の対象にすることに気が引けぬ、と言うわけではない。もちろん気は引けた)
(だがそれ以上に今はこの茶会に乱入することが一番の目的であり、無意識レベルで一般メイドに迫るほどの欲求不満はその引けた気を上回る)
(驚愕するユリの表情もあわてふためく様子まで予想通りであり、そんな彼女達の前でナーベラルを辱しめる)
(それは素材、調味料、すべてが揃った完璧な料理と言えるだろう)
(破顔する恋人の笑顔に微笑みで答え、少しだけ罪悪感が沸くものの、それはスカートを捲る頃には消え失せる)
(皆の視線を受けながらナーベラルを辱しめる、それは想像した以上の快楽があり、ナーベラルの豹変を見せつけることに興奮は沸き立つ)
(ナーベラルの下着にもまたすぐに気づき、以前はナザリックの支給品、清楚なものを纏うばかりだったが最近はそうではない)
(長いスカートのしたに隠された紐は、お尻を守る役割は果たしておらず、ガーターストッキングもまた男の劣情を煽るのに向いていた)
(根元まで捩じ込まれた肉棒は、湿りを帯びた中に受け入れられ、姉妹の前で女であることを暴く)
(唇を結ぶ姿まで艶やかで、色っぽさを楽しみながら腰骨をお尻にぶつける)
(彼女のカラダは理性よりも早く状況を受け入れ、ぺニスにまとわりつく蜜を楽しみながらご褒美のように子宮に亀頭を押しつけていく)
違うな、ナーベラルよ。それではお前は心の用意を済ませてしまう。
他の者を呼んだとしてもそうだ。心の準備を済ませてしまってからでは、これは楽しめない。
ほら、いつもの様に腰を使うがいい♥ユリに見せてやれ、雌犬のようにはしたなく腰を振るところをな。
(先程まで平穏であったことを象徴するかのように、テーブルは小刻みに揺れ動き、ナーベラルの本性を暴くように奥のみを捏ね回す)
(亀頭で突き上げながら、彼女の身体を小さく揺さぶり、組み敷く姿はいつぞや見たトカゲの交わりよりもよっぽど子供に悪影響だ)
(シズとエントマを別にしても、機会の平等と言うことで、ナーベラルはあまり娼館にいることはない)
(そのためユリやソリュシャン達もあまりナーベラルのこの姿を見ることはないだろう)
(そして、指示通りいつも通り振る舞おうとしながらも赤くなり、それを隠しきれずにいながらシズを嗜めるユリ)
(不甲斐なさに悔しそうにするソリュシャンの反応を楽しみながら、彼女の頭に手をかけ)
(敢えて動きを止めて、己の名前が復活した「モモンガ専用」の跡を叩けばナーベラル自身に腰を使うように指示する)
これはお前達の落ち度ではない、慌ただしいからこそ面白いのだ。ソリュシャンよ。
それにお前達はサディストとして、そうあれと作られた。
このナーベラルは違う、私がマゾヒストとして躾けたのだ。それを楽しむにはこれが一番良い。
ユリよ、シズにもそろそろ必要だろう。こんな風に男女の交わりを見せるのもな。
ルプスレギナ、弄んでいいぞ。
(これはメイドであったとしても図ることのできない男心。もっと言ってしまえば横暴に近い)
(嗜虐を旨としながら、苛めることそれ自体を楽しむソリュシャンやルプスレギナと違い、支配者の嗜虐は愛に根差したもの)
(不意を突かれたナーベラルの羞恥心、驚愕、それらを楽しむためのこれは単なる性欲の解消ではない)
(その適役は愛し、手塩にかけて育てたナーベラルでなくては務まることはなかった)
(シズを嗜めるユリにそう言うのは彼女の好奇心に配慮した訳ではない。どちらかと言えば己の興奮を満たすためのもの)
(ナーベラルに腰を使うように言いながら、シズに見せるようにゆっくり引き抜き、愛蜜に濡れた肉幹を見せつけて優しく押し込む)
(飛び散る飛沫まで見せつけ、あとで顔を覆いたくなる恥ずかしさに見舞われるのは自明の理だった)
(清らかさに溢れるお茶会を汚す喜びを感じながら、ナーベラルの羞恥をさらに刺激するように彼女の胸元に手をかける)
(ボタンを引きちぎるように胸元を開かせ、下着を捲り、乳房を露出させるとそこに穿たれたピアスを見せつけ)
(嗜虐仲間として気の合う人狼に、玩具を与えるように呼び掛け、さらなる肉宴へと変貌させていく)
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>>893
【うむ、私も思ったがリザードマンの交尾のそれどころではないからな!
え、そうなの?むしろシズあたりは純粋だから蔑まれないかと………。
フフ…私もだ。始めてみて思ったが隠そうとした部屋での行為との差と言うか、我々の変化を表すかのようでな。
ソリュシャンの質問は図らずも答えへの呼び水となったが、お前でなくてはならぬのだ。
フフ…それならルプスレギナにも混じってもらおう。こう、姉妹に攻めさせるに少し踏みいった感じもするな!
私のものだと見せつけてやるとも♥フフ…お前の痴態を他の男に見せるのは嫌だが、やはり見せるなら姉妹だろう。
浅ましいなどと言うことはない。ここは私とお前の場所だ。お前の望みは私の望みだとも。
うむ、明日もまたよろしく頼む。フフッ、会えるだけで贅沢なものだが連日となればより胸が高鳴るものだ。
それではこのまま眠るまでゆっくり話すとしようか。お前と過ごすこの時間は癒しだとも】
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>>895
【遅れましたが確認させて頂きました。
我々は肉親ではありませんが、親しい者の性事情って…
あんまり突っ込んで知りたいものではない気もします。
まぁ、その…恋というものは一時的に思考能力を剥奪する効力がありますし、
仮にアインズ様が疑われる事態となっても、その真意を深読みし始めることこそ真の忠臣。
どうかご安心を!
……こほん。そこをまさかルプーに任せることになるとは少々予想外です。
そんな状況になったら、あの子本当加減知らないんだから。むむ…
とはいえ、至高の御方にお仕事を与えられて張り切っている様子ですから、
その……はい。さぞ困った事になるな、と。
はっ、ではここで一度凍結を頂きまして、残りはのんびりお話といたしましょうか。
そうですね…今後の予定に軽く触れるのであれば…
おそらく来週だけでなく、移行も現状に近い形の予定になるかと想定しておりまして。
御身もいつでも自由に予定を調整できるわけではないでしょうから、
9時などにお会い出来そうな日があれば…都度、教えて頂けると嬉しいです。
週末でなくても簡単に時間が持てれば…という願望ではございますが】
-
>>896
【いや、私こそ待たせてしまってすまなかったな。
フフッ、それは確かにそうだな。如何に親しいと言っても隠したい部分はあるだろう。
これでわかることはナーベラルのみならず私もかなり熱に酔っていると言うことだな。
ありがとう、フフ…私はしあわせものだ。こんなにも慕ってくれているのだからな。
え、そうなのか?ルプスレギナとソリュシャンの反応の対比は私としても好きな反応だとも。
フフ…私がお前を守るとも。とは言え、いじめられるお前を見るのもなかなかに楽しみではあるのだが!
張り切るルプスレギナは……なかなかに不味い気がするな……
うむ、のんびり話すとしよう。なるほど、それはタイミング的にいい頃合いだ。
わかった、9時からいける日は予め伝えておくとしよう。今のところは10日まではこのままの形で問題ない。
幾ばくかの調整は頼むやもしれんがお前の望む時間で答えられるはずだ。
そこから先に関してはまた付近に伝える形で構わないだろうか?】
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>>897
いえ、こんな時こそアインズ様のポーカーフェイスが生きるというもの!
各々が知恵を働かせて、暴かれた二人の痴態を彩ってくれることでしょう。
……私は知恵を働かせる余地は全くありませんが。
二人共サディストを拗らせた困った姉妹ではございますが、
アインズ様を慕う心に偽りはございませんし……
気が向いた時にでも、今回の試みで生じた影響の様子を、
貴方様にお届け出来ればと思う次第でございます。
はっ、かしこまりました。
定期的な逢瀬のローテーションが崩れかねない危機に、
ちょっぴりどころではない不安を抱えておりましたが…
ありがとうございます。ほっと胸をなでおろすばかりでございます。
…アインズ様にお会いできなくなったら、寂しくて、
ウサギは死んでしまうかもしれませんからね!むふー!
先の予定は、アインズ様のご判断でお伝え下さる形で結構です。
お心遣いに深く感謝申し上げます。
……で、ではそろそろベッドに上がりましょうか。
たっぷり興奮した後なので、ナーベラルはぽかぽかです…
寝苦しくしてしまったら、申し訳ございませんが…
(二人で共にベッドの上へと移動して寝転べば)
(先程脱がされたばかりの、夜を思わせる黒い下着のみを身に着けて)
(結んだ髪を解いて、リラックスした形を取りました)
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>>898
そ、そうだな。幸いにも表情はわからないから無様をさらすことはあるまい。
フフ…ナーベラルは快楽に溺れていれば良いのだ。
そうだな、そのあたりはなかなかに愛らしいものだった。好む反応と言うやつだろう………私ひどい男感ないか?
うむ、それぞれの反応は楽しみだ。またなにかの折りでかまわない。楽しみにしている。
心配することはない。定期と言うのは崩れない方がおかしいのだ。そしてそれくらいで私はお前を手放すつもりはない。
不安ならばいつでも言うといい、私はお前の支えとなろう。
フフ…可愛らしいな。むーふっと鳴く?お前はとても愛らしいぞ。
あぁ、わかった。まぁどうあれ週末までには伝えられるはずだ。
ああ、素晴らしい時間の調節だとも。ナーベラル♥
私は体温があまりないからな、寝苦しいどころかちょうどいいくらいだ。
(バスローブ姿で横になれば、下着姿のナーベラルは扇情的だ)
(その魅力に引かれ腕枕をしながら、腰に手をかけて首筋に顔を寄せる)
(今宵は離れないがそれでも癖のようなもの)
(かぷっとかんで下ろされた黒髪がより色気をますかのようで)
おやすみ、ナーベラル♥また明日、楽しみにしているぞ。
【フフ…ただしくまた明日だな。お前の素晴らしい時間配分に水をさすわけにもいくまい】
【今夜はこの辺りで休むとしよう。今宵もありがとう】
【そしてまた明日。愛しているよ、ナーベラル♥】
-
>>899
ひどい男で結構ではございませんか!
王とは清濁併せ呑む事が肝要なのですから、熱さと冷たさ、
寛容さと冷酷さ、実利と理想、見ようとする者によって異なる側面を示すのは自然かと。
……あ、ありがとうございます。そのお言葉がどれほど、私を勇気づけて下さるものか。
いつだったかしら。お前を手放すつもりはない…って以前にも聞かされた記憶がございますが、
それも今と同じように、我々の逢瀬に変化が生じた時だったかしら?
私、アインズ様が好きです!大好きです!
どのラインまでが困難なものか、お話の中で正確に把握するのは意外に難しいものですし…
ひょっとしたら無理を強いる事になりかねない提案というものは、
やや後ろ向きな話し方になってしまうかもしれませんが……
アインズ様はいつだって手を取って下さいました。その度に感じた私の喜びは、
きっと貴方様でさえ、想像できないものかもしれません。えへへ…
……二人の温度を分け合えば、差し引きで理想に近付けるかもしれませんね。
(腕枕にちょっぴり興奮の余韻を引きずりながらも)
(バスローブの開けた胸元に指を差し込んでは戻し、差し込んでは戻し…と)
(彼への劣情を高める大胆な手慰みです。ぎゅっと抱き寄せられて)
(今夜もまた、けして完全に癒えることのないように首筋に傷を頂けば)
(それは瞬間的に寂しさと恋しさの病状を抑える薬のようにも機能し)
(根本的な依存と愛情を高める。アインズ様こそ、中毒性高めのご主人さまでございました)
…はぁッ……ん…♥
今夜も貴方様を刻んで頂けて嬉しいです。
おやすみなさいませ、アインズさま。ありがとうございました…♥
【ぐ、偶然ではございますがっ!……運も実力の内としましょう。愛情が運命習性力に関与したに違いなく!】
【はい!それではまた明日会いましょうね、私の最愛の御方。…ナーベラルは幸せですっ!】
-
おはようございますアインズ様!
突然ですが本日はゴミの日でございます!
下等生物達の記念日か何かかしら?
フッ、虫けらでもゴミクズでも……我々にとってはどちらもそう代わり映えしないけれど。
どちらも平等に価値がないという意味でね。
しかしながら、本日も御身に拝謁が叶うという意味で、
私にとっては昨日からの喜びを継続する素敵な一日となることでしょう!
(お布団を被ったまま、ちょっぴり元気よく目を覚ますと)
(彼のカラダに唇を押し当てながら、昨夜の名残を愉しむように囁きました)
-
おはよう、ナーベラル♥
いや、しかしあれだ。夜の余韻と言うのはやはり朝になると恥ずかしいものだな!
こう、私なに言っちゃってるの!感が凄いのだが………まぁ、偽りではない。
お前への気持ちは本物だとも。私は無理をすることはない、お前との関係において前向き且つ建設的に努めているつもりだ。
つまり、まぁなんというか気にすることはない。そういうことだとも。
(朝、乱れたバスローブは昨夜の余韻の証)
(彼女の首筋に残したそれを掌で撫でながら熱っぽく吐息を溢す)
(興奮の余韻に浸りながら、悩ましげに彼女の首筋を撫でながら朝の挨拶に代えるのだった)
>>901
と言うタイミングで被ったのだが思うよりナーベラルの発言が過激だった!?
…………しかしナーベラルのそういうところを見ると逆になにかこう安堵するものだな。
いや、いつも通りと言う意味で。日常とはかくも貴重なものなのだとやはり再確認させられるものだ。
(乱れたバスローブから覗く白磁の肌、ならぬ骨は彼女の口づけで赤みを帯びて)
(優しく黒髪を撫でると胸元に抱き寄せるのだった)
-
>>902
興奮によって我を忘れた己を反省するだけの時間はありましたが、
こうして目を覚ました時に……隣に、最愛の御方がいるというのは…
素敵な夢のご延長が約束されているようなものですね。
下手に省みるよりは、もう少し幻想に耽る方が利口かもしれません!
……そして、アインズ様が失言とばかりに……こ、このナーベラルに夢中になって下さるお姿が…
今日も窺う事ができるのだと思えば……えへへ、ついつい頬も緩むというものです!
(彼が撫でる昨夜の余韻。虫刺されのような赤いキスマークの代わりに歯型が残っており)
(それはある種、より直接的な性衝動の示しとして映るものかもしれない)
(そして抱擁で感じる暖かさは、眠りの最中にも味わった感触に相違なく)
(しっかりと抱き合ったまま眠れていたのだと、二人に確認させる為の仕草となった)
……照れ隠しとはいえ、明後日の方向に行き過ぎましたね。
えっと…それ以外の意味はございません。ご安心下さい。
別に口汚く罵ったからといって、貴方様の仕置きがちょっぴり激しくなることを期待してのものではございません。
ほ、本当ですっ!嘘偽りはございません!……たぶん。
さて、本日は昨夜の続きから初めていきたいのですが、
申し訳ありません。未だ進捗…半分くらいなので、もう暫しお待ちくださればと。
…そ、その間!…ほっぺを抓ったり、ちょっかい出して頂いて結構ですので!
-
>>903
フフ………そうだな、起きてすぐに愛しいものがいると言うのはこの上ない贅沢だ。
夢よりも甘い現実と言うものがあるのやもしれん。そうなるとどちらが幻想かわからなくなるが。
………フフ…その通りだ、お前との時間においては私も失言が多い。あとで振り返れば頬を染めてしまうほどにな。
(赤く残った噛み跡を掌で撫でれば、優しく微笑み、そこにこちらから口づけを落とす)
(眠りの最中にも覚えた温もりは夢ではなくそれを慈しむように優しく抱き締める)
(彼女の温もりを胸に抱きながらもう少し夢のような現実を楽しんでいくのだった)
そうだろうか?私はそうは思わんさ、フフ…恋人達の朝と言うのはこういうものなのだろう?
私は罵られても中指をたてられてもいないがそれが望みならば答えることも吝かではない。
クス、お前は本当に愛らしいな。そんなところもとても好きだ。
いや、気にするな。昨夜の今日だ。だからゆっくりでいい。お前にもこの時を楽しんでもらいたいからな。
フフ…つねられたいのか?しかしなぜナーベラルはシズの頬を………いや、そう言うスキンシップなのかな。心なしか優しく笑ってるし………。
-
>>894
あンッ…んッ!ふぁ…あぁッ、はぁッ、いやぁッ…♥
アインズさまぁっ、どうか…どうかお許しを……!
こんな状況ではッ…あんっ…貴方様がいないものとしてご対応しようとしても、
い、些か困難なものではないかと…存じますッ…うぅぅ!
(人前で交わる事自体は初めてではない)
(けれども、ナザリックの同胞達に、しかも玉座の前で大勢に晒し者にされた時も)
(事前の心の準備や、劣情で十分に気持ちを馴染ませてからのものであった)
(今回はそうではなく、ルプスレギナやソリュシャンを除いた皆に)
(浅ましくよがる姿を目撃される事は、普段のイメージの崩壊にも繋がる衝撃的なもので)
(物静かというか落ち着いた物腰の名残を一切残さぬ乱れっぷりは)
(敬愛の対象である至高の御方の濡れ場であるという事を差し引いても、姉妹達を煽るものとなった)
(打ち付けらる腰が、高く上げたお尻を持ち上げるようにも跳ねさせて)
(鞭を入れるように、所有主の名を刻まれたそこを叩かれれば)
(慈悲を乞いながらも、ぐりぐりと最奥に亀頭を擦り付けながら)
(前後の抽挿ではなく、腰を回すようにして変化を付け、存分に感触を愉しむ仕草を取るのであった)
ひゃあっ!?…あ、ああ……うぅぅ、アインズさまぁ……
ほ、本当にっ……!はぁッ、ん…はぁ……み、見ないで……♥
こんなの…恥ずかしい……わ、わたしっ……ああァッ…♥
「モモンガ専用……。これも至高の御方にとっては、嗜好品を味わうのと一緒?」
「こっちにはTouch meって書いてあるよぉ〜。
ナーベラルってぇ…私達の前だと、こんな素振り見せないのにねぇ〜」
(至高の御方から許しを得たと理解したシズは立ち上がって、よりまじまじと)
(高感度のカメラ、もとい瞳に淫らな交わりの経過を映す。切なく求めるような秘唇の慄きや)
(汗や涎よりも激しく垂れ落ちる愛蜜まで、鮮明に捉えており)
(先程の自慢の一言を論うように、渦中の二人へと尋ねる始末)
(既にお茶会の雰囲気は台無しとなり、まるで陵辱さながらにボタンを引きちぎられて露出する乳房)
(その下着もまた、至高の御方を誘うような透け感のある黒レースであったけれど)
(奥の模様程度にしか認識できなかったそれは、アインズ様の手によって暴かれれば)
(衣服に身を包んだ振る舞いは虚構のものでしかなく、全身余すことなく発情に支配された兎の)
(本性と痴態が皆に詳らかにされる事となった)
(特に耳のピアスもそうだが、至高の御方にそうあれと定められた肉体を改変することなど)
(本来は不敬極まりない事とはいえ、それが彼の嗜好によるものだと明かさされば)
(皆に憧憬と嫉妬、祝福と様々な感情を綯い交ぜにした気持ちが湧き起こる)
「大変有り難く存じます、アインズ様!お任せ下さい!
……ナーちゃんってさぁ、見る度に、淫乱を隠さなくなってきたっすね?
変態…♥妹達にセックス見せつけて気持ちいい?
いくら冒険者として演技が大根だからって、セックスしか取り柄がないみたいな…
そんな姿見せつけて悦に浸ってちゃあ、ダメっすよー♥
私達、栄えあるナザリックの戦闘メイドなのに……さぁ」
……ち、違うっ…わ、わたし……そんなつもり……なッ、ひ…ッ…♥
くッ…うぅンッ……イッ、あぁぁ…!お、おねがっ…おねがい、やめ…へぇっ…♥
(いつもの陽気さに影を落としたように、嗜虐的な笑みを浮かべた彼女は水を得た魚とばかり)
(舌を突き出して乱れる顔に頬を寄せれば、抽挿によって前後に跳ねる乳房へと手を掛けて)
(爪を食い込ませながら、残る人差し指と中指で乳首を抓って、ピアスの形状を浮き立たせる)
(当然標的は刻印のある左側の乳房で、「♀」のシンボルを象る銀の飾りを)
(摘んだ乳首を弾くようにしてゆらゆらと揺らしてみせれば)
(その最中にも、自然にお尻を揺する腰使いは止まらず、アインズ様の直線的な抽挿に)
(しっかりと捻れが加えられて飛沫を散らし、卑しく香りが漂うばかり)
(彼女が目を見開けば、突き出した舌にもピアスを発見したようで)
(乳首を弄りながらも、その舌を摘んで姉妹達にこれみよがしにと見せつければ)
(ゆっくりとした抽挿を受けるナカも切なく締めつけをキツくし、その熱は興奮も極限まで高まり)
(直後、至高の御方が奥を叩いた瞬間に、呆気なく絶頂を迎えてカラダを震わせるのであった)
【お、お待たせしました!本日もよろしくお願いいたします!】
-
>>904
【こ、恋人達の触れ合いに関しては、確かにっ…計算できるものではございませんね!
……え、えっと…ならば、こういった形の方が御身の興奮に熱を入れる事ができたでしょうか…?
(指で輪っかを作って、そこにもう片手の指を抜き差しするのは、性的な暗示)
げ、下品な仕草にも、もはやあまり抵抗がなくなってきてしまい、お恥ずかしい限りではございますが…
お互い様でございます。どちらがより失言や失態をやらかしてしまったかは、
興奮のバロメーター足りえません。ですので、無理に抑え込む必要も、狙って見せつける必要もないのです。
……えっと、シズに関しては……と申しますか、彼女たちは可愛い妹ですので。
目の前で高カロリーの燃料を飲みながら、柔らかくてもちもちしていそうな頬を膨らませていたら……
つい、抓ってむにむにしたくなるのも道理であるとは思えないでしょうかっ!?
……と、ナーベラルの主張でございました。では、此方はこの辺で閉じておきたく存じます…】
-
>>905
ほぉ、この程度で平常心を失うとはな。
そんなことでは不測の事態に対処できないぞ、ナーベラル。
私の女として弱音を吐くなど許されぬことだ。
(支配者は強欲なものだ。求めるものは余すことなく手にいれたい)
(人の持つ顔とは決して一面的なものではない。家族といる時、恋人といる時、そして敵といる時、それらはすべて違う表情になる)
(それらをすべて手にいれたい。ナーベとして人間に辛辣な彼女を辱しめたのもその一環と言えた)
(そして今、団らんをぶち壊すのもまた彼女を手にいれたい歪んだ欲望と言える)
(劣情を高め、淫らに浮かされた彼女ではない。剥き身のまんまるメイドを犯すことは素の彼女を手にいれる事だ)
(参加することもあるルプスレギナやソリュシャンはまだしも、これまで頑なに避けてきたシズやエントマの前でと言うのは支配者のタガが外れたとも言えた)
(寵姫としてのナーベラルは物静かでクールな印象を与え、アルベド、シャルティアと言った正妃候補とはまた違う印象を与える)
(そこに突きつけられた淫らな表情は衝撃的であり、それらを突きつけることは興奮の極致と言えた)
(分泌される愛蜜をまぶし、彼女の下腹の奥を抉る剛直はいつもよりも逞しい印象を与え)
(慈悲を乞えば、それはお仕置きをねだることに他ならない。彼女の中をかき混ぜるように腰を回して、全体を味わいながら皆にナーベラルの淫らを見せつけていく)
フハハハハ、嘘をつくとはお仕置きが欲しいのか?ナーベラル♥
見ないでと言いながら、お前のここはきつく締め付けてくるではないか。
恥ずかしいのが気持ちいいのだろう?その証拠にお前のここは感じているぞ。
そうだ、シズ。お前達はナザリックに仕える者、私はナザリックの支配者だがもちろん仲間が戻れば退く事もある。
だがナーベラルは私のものだ。これが示すようにな。仮に仲間が戻っても彼女だけは私が好きに出来る。
フフ…知らなかったか?エントマよ。私の前でしか見せぬナーベラルの艷姿だ。
こうするとより似合っているぞ、お前の本性を見てもらえ。
(シズの顔が近寄れば、それを興奮の燃料とばかりに大きく腰を引き、肉色の剛直が引きずり出されるところを見せつける)
(それは白く濁った体液で濡れそぼり、それを見せながら、ひくつく秘唇を見せつけ、捲り上がらんばかりにそこが犯されるのを観察させ)
(図らずも彼女の自慢への天罰のように隠すべき場所を露にする)
(ナーベラルの感情を言葉に変えて皆、とりわけ真っ赤になるユリへと教えていく)
(長女である彼女は取り分け自制心が強く、その様は支配者を喜ばせることになる)
(露出した彼女の胸元は黒いレースの色気のあるもので、それを暴けば彼女の淫らさを皆の前に見せつけ)
(彼女の耳にされたピアスが閉じ込めた淫欲の一部であることを証明するかのように彼女の首にした首輪を外す)
(首に飾りをするのはユリやソリュシャンもだが、いつもしているそれはその範疇から外れてはいない)
(しかし今はめたピンクのそれは明らかに意味合いが違い、彼女のタトゥーと合わせて淫らに彩る事になる)
フフ…ルプスレギナの攻めに興奮しているのか?とてもキツく締め付けてくるぞ。
そうだな、ルプスレギナの言うとおり戦闘メイドの役割を剥奪して私の性欲処理に努めて貰おうか。
冒険者としての相棒も、ソリュシャンが適任だろう。
ソリュシャン、ナーベラルの唇を味わうことを許す。私が手ずから空けたピアスを交えた唇を味わうがいい。
お前の忠誠心への褒美として与えてやろう。
(ルプスレギナの手管は新たな刺激しとしてナーベラルを攻め立て、その反応はダイレクトに伝わる事になる)
(柔らかなナーベラルの乳房がルプスレギナの手で歪められ、乳頭を浮き上がらせれば浮かび上がる淫らな形状のピアスは弾かれればその重みを痛みとして伝えていく)
(それを楽しみながら、痛みと刺激に彼女の身体が揺れれば、不規則にナカを抉り、肉カリが彼女の媚肉を削るように押しあてられる)
(飛沫はシズの目の前で飛び散り、これ見よがしにルプスレギナが摘まめば、足元に傅くソリュシャンの頭を撫でながらそう口にした)
(もちろんそれは戯れであり、心情以外にも今さらナーベを更迭すれば悪目立ちすることもあり、色事の最中の冗談に過ぎない)
(とは言え、彼女の創造主が与えた戦闘メイドの役割を剥奪し、自分のものにするのは幸せなのか不幸なのか)
(彼女の絶頂を感じても動きは止めず、リズミカルに腰を使い、一定のテンポで奥を叩く)
(そうしながらソリュシャンに褒美として彼女の妹との口づけを指示すれば、いつのまにか彼女の姉妹を手足のように使っていた)
【こちらもお待たせした。フフッ、ついつい熱がこもってしまった。よろしくお願いしよう】
-
>>906
【計算外とはいいものだ。それは驚きと喜びを与えてくれるからな。
うっ………やはりその、お前にそう言うことをされるとたまらなくなるな。好きだ!ナーベラル!
いいや、お前は変わらず恥じらいのある可愛い女だとも。だからこそ私は興奮させられるのだ。
フフッ、お前の前では自然体でいられるな。きっと優しくそう言ってくれるからに違いない。
お前と姉妹の触れ合いはとてもいい。あんな風に接するお前が見れるのはこの上ない幸せだな。
フフッ、柔らかくてモチモチしたお前の頬をムニムニしながら待っていたから楽しかったぞ。
ではこちらもこれで締めるとしよう。二日目の幸せを楽しませてもらうとしよう】
-
>>907
「……流石はアインズ様。私の計器も、ナーベラルの状態から嘘を言ってるの、分かる。
こんなに広がって受け入れられるなんて、不思議」
「ほらほら、ユリ姉もアインズ様のご許可を頂いた事だし、見るっす見るっすー。
羨ましいっすねぇ。いつも至高の御方と同じ寝室で、こぉーんなことやって楽しんでるっすよ?
弐式炎雷様は清楚な子が好みだったっていうのに、いやはや…とんだビッチっすねー。
乳首だけじゃなくって舌にまでピアス付けてるし、普段口元隠して笑うようになったのって…
……そういうことでしょ?私達と話してる間もセックスセックスって、
やらしいことばっかり考えてたに違いないっす」
「ルプスぅ、ちょっとうるさいぃ〜」
(悪影響だらけの性教育とばかり、まじまじと眺めるシズを始めとした皆の反応に)
(見られまいとカラダを捩るも、それはただの逆効果としかならず)
(あまり極端に逃れようとすれば、ルプスレギナが乳房のピアスを引っ張って軌道修正を図るので)
(隠すことのできぬありのままの痴態を皆に曝け出す事になる)
(顔に愉悦を表しながら、妹を言葉で辱めるルプスレギナの舌は饒舌に回り)
(流石にその喧しさにエントマからお叱りを受ければ)
(ユリ姉がムッツリなのにそっぽ向いてるから耳で聞かせてるだけっす!と悪びれない)
「ありがとうございます、アインズ様。
御身がたっぷり躾を施したナーベラルの成果を確かめるのも
姉妹としての責任の内でございましょう。……ルプス、そのまま舌を押さえていてね…♥」
んうぅぅッ…、あぁッ…は、ア…ァ……!
み、見られ…て、感じてる…なんて……じ、事実ではございますがっ…
こんな形で…なんて……はぁッ、はぁッ……♥
あ、あんまりでございますッ……こんなッ……!
……はぁッ…んんん〜!ちゅっ、じゅっ……ン、あぁァッ…!
んは……ァ……、ひッ……ひぃんッ……も……や、め……♥
「だーめ。これは私に与えられたアインズ様からのご褒美を味わっているだけよ?
これだけ恵まれた環境にいて、嫌だとかやめてとか、
自分の心にまで嘘ばかり付くのはおやめなさい。不敬でしょう…?
ちゅっ…。フフ、ほら…アインズ様に謝罪なさい、ナーベラル。
そうでなければ、冒険者としての地位も、戦闘メイドとしての任も失ってしまうわよ?」
(頭を撫でられ、褒美という形で信頼を預けられたソリュシャンは)
(光彩のない瞳をまるで輝かせるように、喜びを表情に示して張り切りを見せる)
(舌と乳首の先に付けられたピアスでカラダを固定するルプスは)
(絶頂のあまりに腰を震わせて、抽挿にテーブルごとガタガタと揺れる妹の様子もなんのその)
(乳首を伸ばすように摘んだピアスとは真逆、触れていない乳房は上向きに十字架型のピアスを揺らし)
(その静と動の比較が、至高の主による抽挿の勢いを示していた)
(頭を真っ白にする快感の中で、ぽーっと蕩けた顔へ、ソリュシャンの手が這って)
(突き出した舌を飲み込むように引き入れて、深く交わる口付けを行えば)
(彼女は横目に、止めに入るべきと決意しながらも至高の御方の使命に身動きの取れぬユリ姉様を一瞥)
(粘体の性質を使い、絡めた舌は可動域も自在に、ピアスごと捏ね繰り回して)
(唾液の代わりに酸を染み出させると、連続して絶頂を味わうダメイドに休憩の暇を与えない)
(完全に口を塞いで反論を封じながらも、一方的に喋れるのもまたスライムならでは)
(謝罪を促しながらも、激しい口淫で口内を犯されれば、口の隙間から僅かに涙声を漏らすだけとなり)
(アインズ様が穿つナカや、ルプスの弄る乳首だけでなく)
(開発されきった舌を以てして、腰砕けに追い込まれれば)
(既に足腰に力が入らず、アインズ様の掴む手やペニスを支柱に体位を維持させられる格好となるのでした)
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>>909
その通りだ、シズ、ナーベラルはいじめて感じるマゾヒストなのだ。
嘘をつくことで、こうしていじめてもらおうという企みなのだろう。
フハハハハ、あまりユリをいじめてやるな。ルプスレギナ。
二人きりの時は…………なぁ、まだ慎みのある方だよな。ナーベラル?
弐式炎雷さんには悪いが、ナーベラルは私の女だ。お前たちを娼館でしか抱かぬのはこういう理由だからだな。
それとも、創造主を捨てて私の女になるか?
(ナザリックに属するものは種族柄、基本的に見た目と年齢は剥離する。シズが適齢なのかはわからないが、見せつけた光景は淫靡のそれだ)
(あとで冷静になった後、恐らく記憶は消されるのだろうがそれはさておき、今は淫らに楽しむ事に専念する)
(ルプスレギナは予想外によい働きをし、こちらが動かずとも彼女の指先はナーベラルをしっかりコントロールしていく)
(この場に於いてそれぞれ参加や観察をする中、ユリの反応は支配者の欲求を満たすに足るもので)
(姉妹の前で普段はこれ以上だと含みを持たせ、そうしながらシズに見せるように奥に押し込む)
(子宮口を抉じ開けるように突き立て、鋭い爪先で彼女の胸の下をなぞれば、メイド服を切り裂き、
膨らんだ白い下腹とそこに描かれた淫らな紋様を見せつける)
(そうしながら、先のソリュシャンの質問への回答を口にし、悪い男そのものな発言は恋人を抱きながらその姉妹を口説くような悪辣さがあった)
お前たちにも楽しみは与えてやらねばなるまい。
いいぞ、ソリュシャン………姉妹が絡むのはよい光景だな。ナーベラルを支えてやれ。どうやら力が入らぬ程に感じているようだからな。
ルプスレギナ、乳房を味わうことを許す。好きに責めよ。
ほお、こんな形では不満か?以前に男たちに慰みものにされたときは悦んでいたが………?
それならばやめておこうか。無理矢理、と言うのは私も心が痛むからな。
ユリ、すまなかったな。真面目なお前には辛いだろう。この場を去ってもよいのだぞ?
(ナーベラルへの執着は彼女の思うよりも深い。かつて彼女に触れた男は軒並み始末していることからもそれは伺える)
(見せつけたくありながら、同時に触れられるのを嫌うのは矛盾でありながら本能でもある)
(その中にある例外はナザリックの者であり、とりわけ姉妹たちと絡む姿は支配者の興奮を刺激していく)
(ソリュシャンの唇がナーベラルに触れ、その柔らかさも、穿たれた固さも味わうかと思えばナーベラルのなかで勃起は固さを増す)
(リズミカルな抽挿は果てるためではなく楽しむためのもの、目の前に広がる光景は美女が絡む極楽浄土のような光景)
(それを意のままに楽しめるとあらば興奮は沸き立ち、下腹に集まる熱を解放したくなる)
(それを堪えながら、姉妹の口づけに響く涙声と淫らな水音は興奮への架け橋となって広がっていく)
(彼女の力が入っていないことを見るや、ソリュシャンにテーブルの代わりを務めるように指示する)
(それは決してナーベラルのため、というよりは逃れられぬ淫獄に突き落とすことに他ならない)
(姉妹のキスと言うには淫らな光景を楽しみながらも、ナーベラルの恥じらいを攻めるようにそう口にして動きを止める)
(もちろん痛むことなどなく、それは言わば駆け引きのようなものであり、そうしながらユリを手招きしそう情けをかける)
(そうしながらも彼女の細腰を抱いて、ナーベラルの奥にぴったりと亀頭を当てたその光景はまさにハーレムを楽しむ暴君の姿)
(あとで恥ずかしさに悶えたくなる一ページを自ら刻んでいくのだった)
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>>910
「えっ!?それってアインズ様に毎晩ご寵愛を賜る権利が与えられるってことっすか!?」
「……大変心擽られる提案ではございますが……!」
(ナザリックのシモベに刻まれた本能は、創造主を何よりも頂に置いている)
(最年少の二人を除いては、一度極楽を体験している為に魅力的な発言であった事は違いなくも)
(徹底して躾を受けたメイドとは異なり、全てを投げ打った決断をするには些か二の足を踏むものではある)
(切り裂かれて露出した刻印と紋章。隠し玉とばかり、下腹を彩る刻印)
(ちょうどソリュシャンが形状を変えて、指と指を絡めるように両手で支えれば)
(このカラダの支えは、ソリュシャンと繋いだ両手、アインズ様の掴んだ腰と結合部)
(丁度三点に体重を受け止められる形となり、スライムたる体質を活かして)
(彼女は肉体を透過して、その奥のユリ姉様やエントマにも痴態を見せつける)
(まるで脈動するようにも明滅させる刻印の輝きは)
(事情を知らぬ者にも、その意味を察せるだけのものがあった)
(切羽詰まった喘ぎにカラダを震わせたり、至高の御方が挿し貫いてたりと)
(淫らな仕草を振りまく時にこそ、特に光を強くしていたからである)
はぁッ、あぁんッ!あんっ…!だッ、だめっ…!
アインズさまッ、ど、どうか私をお捨てにならないで下さいませ!
仰る通りに…しますっ、からァ…!アインズさまぁ…!
ナーベラルはぁっ、あ、貴方様のご寵愛無しでは生きていけませんっ…!
む、無理やりッ…されるのっ、好きですッ…い、いじめて…ほしいんですっ…♥
生意気な口を利いて、申し訳ございませんでしたぁ…!
(奇しくも捨てられるのではないかと怯えを表せば)
(ルプスレギナとソリュシャンによる快楽の妨害に耐えながら)
(姉妹達に浅ましい姿を見られる事も意に介する事無く、縋り付くように声を上げる)
(快楽に震わせたこんな声、ユリ姉様や妹達に聞かせた事はない)
(それによって、主人からの誘いが有耶無耶になれば)
「やーっと素直になったっすね。ナーちゃんは姉妹の中でも飛び抜けたドマゾなんだから、
変にノーマル気取っても仕方ないっすよ。
そうじゃなきゃお腹にこんな露骨なもの刻んだりしないっすよ、アハハッ!
アインズ様がお忙しい時は私が虐めてあげるから来るといいっす」
(ルプスが乳房を叩いてニッコリと犬歯を見せて笑えば)
(下に潜り込むなり乳輪に歯を立てて、舌でピアスを弾くようにして刺激する)
(残る片手は至高の御方がするような心地を意識して、やや強引に乳房を絞るように指をめり込ませ)
(快楽と刺激を生む為に均整を損なう乱暴さである)
「フフフッ…光栄に存じますわ、アインズ様。また貴方様と共同作業が出来るなんて……♥
微力ながらお手伝いをさせて頂きます。
ほら、ナーベラル。あなたもいつまでも促されるままじゃなくて、
もっとアインズ様を楽しませなさい?」
(一方、ソリュシャンも同時に、主の命令に頷いてうっとりと恍惚を顔に表すところであった)
(差し込んだ舌を絡め引きずり出し、口の中でなく口外にて歯で挟む形である)
(そうしたキスを繰り返しながらも、肩や腕、髪を粘体状の触手へと変化させれば)
(先端に近付くに連れて細まっていくそれを、耳に差し込んで擽ったり)
(絞首には至らずとも、首に巻き付けたり……おへそを穿ったり)
(張り切り過ぎである。主の行き来するペニスが下腹を持ち上げるように膨らませれば)
(そこを外から愛撫するようにも、粘体で押し上げて圧力を調整したりと)
(性行為へのポテンシャルの高さを発揮し―――)
(絶え間なく続く快楽と不安に頭を毒されていなければ、きっと大いに嫉妬したかもしれない)
「いッ、いえ!妹の不始末を見届けるもリーダーを預かる者としての責務ですので!
ご心配をお掛けして申し訳ございません!…至高の御方の技、学ばせて頂きます!」
(ユリ姉様も吹っ切って眼鏡を押し上げて注目する構えに入れば)
(大きく妹に対する印象を変化させたに違いなく)
(エントマが手渡したカップを手にして口を付ければ、こぽこぽとお行儀悪く気泡を作っていた)
(今のこの部屋に、冷静に頭を働かせる者は一人としておらず)
(皆が非常の饗宴に夢中になっていくばかりであった)
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【博士の取り付けてくれたアタッチメントに、後付の様々なパーツを組み合わせる事で、
私は、戦い以外のお役にも立てる……。アインズ様。
ソリュシャンとは違ったアプローチ。小規模の電流を流して刺激を促したり、
ディルドーを装着して変幻自在の高速回転と伸縮自在、温度の管理も可能。
高感度センサーからの情報取得により、お好みの刺激を学習。一定のリズムで連続再生もできる。
……男女問わず、そしてアインズ様にもご満足頂けると自負しております……
(ちょっぴり鼻息荒く、片手から機械音を出しながら高速回転させるデモンストレーション)
ちなみに……私のほうが姉だから高機能だけど。
……エントマも似たような事ができる。R18Gに抵触する、けれど。
今日の刻限は19時前後。今回のシチュで得た着想、こないだのアイデアを用いてお話したい。
…そんな我儘、言っても…いい?アインズ様】
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>>911
フフッ、そうだろう。お前たちを責めるつもりはない。
だが私の女になるからにはすべてを捧げてもらうぞ。
(彼女達の判断を否定することも、不敬だと断じることもない。むしろそれが普通なのだ)
(それは彼女の身体に刻まれた刻印と紋章が示すようにナーベラルの深い愛情を示した形になる)
(言葉通り、彼女はすべてを捧げた。それを二人の反応が図らずも示すことになった)
(姉妹が重ねた掌、形状を変えたソリュシャンの形は異形らしさを生かしたものであり、
動きを止めていても他からの刺激に痛いほどナーベラルのなかは締め付けてくる)
(光を灯した刻印はまさに淫らさの証明であり、透過したソリュシャンの身体越しに妹たちに見せつける様はまさに興奮の象徴だ)
(それを楽しみながら動かずとも得られる快楽はこの場だからこそのものを覚える)
フフフ……いい声だな…ナーベラル♥いいだろう、お前をこれからも私の傍に置いてやる。
恋人として、愛すべき存在としてな。
姉妹たちにも見てもらうとしよう。お前の艷姿をな。
良いだろう、生意気なことを言ったぶん楽しませてもらうぞ♥
フフッ、美味か?ルプスレギナ。私が育ててやったからか少し大きくなっただろう。
(彼女の怯えに反して、図らずも示した愛情は支配者を満足させ、彼女から求めるような関係性は密かな対等さを秘めており)
(それを知るのは支配者だけながら、その秘密は容易く行動へと露になる)
(快楽の淵を楽しめば、ルプスレギナの言葉にひときわ強く奥を叩いて、それを皮切りに抽挿を再開した)
(要するに嫉妬したのだが、それを口には出来ず、先ほどよりも荒々しいそれら快楽の高みへの誘い水)
(目の前で乳頭を責められ、乳輪を噛まれる姿は嫉妬を買いながら今後の参考にと頭の片隅に記録される)
(ルプスレギナは意識してかせずか、歪められた乳房は自身のするそれと似ており、興奮が沸き上がっていく)
………良いのだ、ソリュシャン。ナーベラルは身体で楽しませてくれているからな。
フフッ、いい具合だ。素晴らしいぞ…ソリュシャン…♥
ナーベラルを使って、お前にされているかのようだな。
偉いぞ、ユリ。褒美をやろう、こちらに来るがいい……ちゅっ…ちゅ、ちゅ……っ…♥
……ふぅ…そろそろイキそうだ……ナーベラル…お前の身体で楽しませてもらうぞ♥
(ルプスレギナの愛撫が胸を攻め立て、視覚的な効果に大きく寄与するならば、ソリュシャンの愛撫は肉体に直接響く)
(ナーベラルの背中側からでも見える口づけは、姉妹のキスとしては淫らであり、見えずとも想像させるものがある)
(そうしながら、ナーベラルの身体に絡む粘体は美しい肢体に絡みつくそれ)
(彼女の首を優しく締め上げ、耳に差し込まれれば舌先とも違う愛撫に震える快楽が膣越しに伝わる)
(彼女と繋がっているため、ナーベラルの快楽は簡単に伝わり、下腹を包むソリュシャンのそれは言葉通り、下腹越しに快楽が広がって)
(今のナーベラルの姿はまるで悪の魔王に捕まり凌辱される冒険者のそれだ)
(そして絡みつくソリュシャンの姿は図らずも彼女の創造主であるヘロヘロさんが、冒険者の防具を溶かすのにそんなことをしていたなあとモモンガの脳裏に思い起こさせて)
(そんな郷愁も快楽に流されれば、真面目な意見を口にするユリを引き寄せて、唇を奪いながら抽挿は最高速に到る)
(驚くユリの唇を奪い、舌を絡めながらナーベラルとは少し違う甘さを味わい、そうしながら突き立てる剛直ははち切れる寸前で)
(ナーベラルのナカをかき混ぜて、くちゅ♥くちゅ♥と淫らな音色を全員に聞かせる)
(先ほどまでの和やかなお茶会を淫らな宴に変えたそれは頂点へと至ろうとしていた)
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>>912
【………え?…………え!?……ゴホン、アタッチメントがあんなのかとか意外と装備を取り付けたシズがヤバすぎる気がするとかその辺りはおいておいて
それはナーベラルを攻めると言うか私も範囲に入ってる気がする!?
……ゴホン、ありがとう。シズ、とても嬉しいぞ。
(鼻息の荒いシズに少し気圧されながらも、その振るまいに素直に感謝を述べる)
(頭をポンポンと撫でて、正しく親子のように振る舞う。話す内容は親子のそれではないが)
そ、そうか。エントマにも礼を言っておいてくれ………私の性癖がやたらとやばくなってる気がする。
もちろんだとも。私も思いがけぬ楽しみを見いだした気がするしな。
我儘などということはない。遠慮なく言うといい】
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>>913
あんッ、んッ…あはぁァッ♥モモンガさまぁッ、モモンガさま…!
浅ましくも、ぉ…えっちしか取り柄のない、わたしを……
どうかっ、どうか…これからもお側に置いて下さいませ…!
はぁッ…はー…ふー…♥み、見て…、わたし……
み、見られると…感じる、の…。モモンガさまとエッチ、してるの……
皆に……み、みて……ほしい…の……♥
(今の立場は無償で与えられるものではない。相思相愛の形で為される至高の快楽)
(皆が欲してやまぬ寵愛の務め。彼が望めば、誰でも喜んで今の地位へと就きたがるだろう)
(そして、創造主を一番に置きつつも、関係を重ねていく内に)
(なし崩し的に彼を最も慕うようになるのも、ナザリックの現状を省みれば自然な流れだと言える)
(ゆえに主と共に、姉妹達にも焚き付けられるような雰囲気にもなれば)
(発情で本性を暴かれたという事を差し引いても、取り繕ってなどいられる余裕があるはずもない)
(ドッペルゲンガーの変身後のカラダは加齢などによる変化などは一切なく)
(寿命などのないこの肉体は常に最高の状態を保ち続ける筈なのではあるが)
(彼に刻まれた淫紋などの影響もあってか、けしていやらしくなく膨らんでいた筈の乳房や)
(細身な腰からお尻に掛けての曲線などは、若干色っぽく―――というよりも)
(扇情的に異性を誘う為の変化が多少見られた)
(多少長めの舌で乳房を責め立てるルプスレギナは、脇からひょっこりと腕だけを伸ばして)
(グッと親指を立てて主に応じて、その手応えに肯定を示すのであった)
「お褒めに与り、大変光栄に存じます…
無論、これも私だけでなく……フフ、ナーベラルの肉体が、
貴方様の嗜好に合わせて躾けられた結果と言えましょう。
姉妹として、プレアデスの一員として、これほど嬉しい事もございません」
「はッ!?アインズ様っ?……ンッ、んむ……はッ、あ……んん…!
ど、どうぞ……お好きなように……アインズ様…!」
(隙あらば自分も彼の寵愛を定期的に授かる関係となりたい……)
(不定形の粘体もそのように思えど、それはそれとして姉妹愛は強かったようで)
(彼の執着が姉妹に向いていることを察すれば一歩引いたように応じ)
(至高の御方と……ルプスレギナもいるけれど、二人がかりで姉妹を何度も何度も)
(絶頂へと導き、それの手応えを感じる度に、愉悦に顔を綻ばせていた)
(ユリは求めに応じて側まで近寄るも、引き寄せられて口付けを賜る事になるのは予想外と)
(知的な眼鏡の奥に宿す瞳の輝きを、困惑で一杯にしていたけれども)
(何も昂ぶっていたのは妹達ばかりではなく、この空気に触発されて仄かに劣情を抱いていた)
(蕩けたように舌を差し出して口付けを深くすれば、頭を取り外して両手で持ち)
(彼のスパートがかかった抽挿のお邪魔にならぬように徹する)
(最年少の二人も密かに抱いた興奮に目が離せないけれども)
(見学を強いられる事にちょっぴり不満げではあった)
……んぅぅッ、あぁぁッ……!モモンガさまッ、わ…わたしの…ナカにそのまま……
ざ、ざーめん…♥遠慮せずに…と、解き放って頂ければ幸いですぅっ…♥
えへぇっ…ナーベラル、はッ…貴方様の、せ、性欲処理担当の寵姫にございますればっ!
す、好きなように…思うままっ、ぁ……お楽しみ下さい、ませ…ぇっ…♥
(やがて、あまりの力強さ、そして加速していく抽挿のリズムに)
(大きくカラダが揺らげば、ソリュシャンの支えも怪しくなってくる)
(ルプスレギナも胸部を鷲掴みにしてバランスを取るのに貢献しているつもりらしいけれど、痛いだけです)
(そこでエントマが腕を硬質化させて、しっかりとカラダが飛んでいかないように気を回し)
(この前後するカラダの下、ちょうどルプスレギナとモモンガ様の足の間にしゃがみ込んだシズは)
(膝の上に両肘をついた頬杖の格好で、食い入るように性器の出入りを見つめ)
(時折、愛蜜や噴き出す体液の飛沫、その名残が顔にかかるのも厭わずに注目する)
(奇しくもプレアデス全員参加で、二人の交わりを盛り上げる事になったのであった)
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>>914
【流石はアインズ様。……ご明察。外付けのパーツは、下腹部にも取り付ける事ができる。
至高の御方が、組み敷かれる気分を味わいたい時に、私は力になれる。
ソリュシャンとエントマもできるけれど、きっと私の精度が一番。
男の気分も女の気分も味わえると思う。……イボ付きもある(ごそごそ)
(無表情のままではあるものの、頭を撫でられるとちょっぴり眉が下がりました)
はい。かしこまりました。
……それはきっと、お互い様。性癖は先鋭化していくもの。博士もそう言ってた。
今回はナーベラルを晒し者にして、いつもの二人がちょっかいをかける……
それくらいのつもりだったけれど、舞台装置で収まらず……だいぶ深く関わっていった…から、
アインズ様。ひょっとして…ハーレムプレイをもっと楽しみたいのかなと邪推している。
多少人数を搾った方が、色々と動きが出せる…から、三人…多くても四人くらいになるけれど。
私がシチュ提案の際とかに遠慮なく申し付けてくれたら、応じる。
その時はプレアデスじゃなくてもいい。サーヴァントとか。他にも心当たりがあれば、言ってほしい。
それはそうと、私も娼館に行く事にした。……私も性行為の模倣に興味がある。
……機会があったら、置きとかで混ざるので……よろしくお願いします。……長くなったので、聞き流して欲しい】
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>>915
そうだ、それがお前が愛する男の名前だ。
もちろんだとも、ナーベラル♥お前は私の女だ。これからも傍にいてくれ。
姉妹の前でだらしなくイカせてやろう。
(無償の愛を注ぐ創造主と、有償の愛を注ぐ男の対比が生まれれば、それは二人の関係を形作るように彼女がその名を口にする)
(アインズ・ウール・ゴウンの名前よりも重きを置くそれは彼が一切の飾りを持たぬ一人の男だと指し示すことであり)
(彼女の一言は容易く男をその気にさせ、深く酔わせることとなる)
(創造主よりも重きを置くために注いだ時間と行為を形付け、それを見せつけるようにラストスパートへと駆け上がっていく)
(変化する術を持たぬドッペルゲンガーであったはずの彼女の、表情の変化と言うには悩ましい姿を見せつけ)
(本来ならば変化するはずのない身体を男好きする淫らなモノに変えれば、ひとつ突き上げることに淫らに揺れ動く)
(ルプスレギナが立てた親指に満足すれば、腰使いは最早彼女の身体を揺さぶらんばかりに突き上げていき)
ちゅ…っ…美味だぞ、ユリ。お前の唇は……これは褒美だ…いつもプレイアデスを束ねよくやってくれている。
………フフ…ソリュシャン、お前は思慮深い女だ。お前のその忠義確かに受け取ったぞ。
その褒美、ではないがお前達の前でナーベラルが果てる様を見せてやろう。
(淫らに酔っても、以前ほど女心に鈍感なわけではない。ソリュシャンの賛辞が示すものは容易く思い当たる)
(一歩ひいたソリュシャンに賛辞を述べて、腰を抱いたユリの唇を優しく貪っていく)
(それはナーベラルの嫉妬を煽りながら、同時に彼女達への褒美でもある)
(かつての精神では絶対にすることのないある意味で、アンデットになったからこそ出きる大胆さか)
(蕩けた舌を絡めとり、彼女の口内で深く差し込みながら吸い上げていく)
(頭を取り外し、程よい高さに固定してもらえれば口づけを楽しみながら、何度も果てているナーベラルをさらに快楽の奥地へと誘う)
(子宮が持ち上がるほど強く突き上げ、速いリズムのそれは最早不規則さを感じさせるほどで、
下腹越しにソリュシャンの粘体を歪ませ、下腹の下の男の熱さと大きさを存分に教え込む)
………フフッ、フハハハハ!いいぞ、ナーベラル♥
とてもよいおねだりだ。そうだ、お前は私の寵姫だ。この場で犯され、果てる様まで姉妹たちに見てもらえ!
はぁはぁっ、はあッ、イクぞ!姉妹達の前で孕ませてやる!
俺の精液を注がれて、イけ!ナーベラル♥
(腰をつかみ打ち付ける腰使いは最早壊さんばかりで、いつもベッドを揺らさんばかりの抽挿は加減もなにもない)
(パラメーターそのままな腕力を見せつけ、まさに犯すかのような行為は彼女の姉妹達の手助けでなんとか成立する)
(最早シズの存在すら意識の外から外れ、先端だけを擦りあげるように浅く抜き深く突き立てる動きは、速さの頂点に至り、
深く突き立てた瞬間、弾けたように鈴口から注がれる精液は彼女のナカを迸る)
(脈打つ拍動は下腹越しにソリュシャンにも伝わり、死の体現たる身体から唯一放たれる生の鼓動は淫らに熱い)
(それはナーベラルの子宮を満たし、孕んだかのようにそこを膨らませれば、溢れたそれは結合部からこぼれ落ち、シズの顔を濡らす)
(たっぷり数十秒は射精し、注ぎ込まれた量は溜まっていたのもあってか行為を共にした彼女達から見ても多量で)
(そうでなくとも人間ならば死に至りかねない激しさは、不名誉ながら死の支配者らしくあった)
(プレアデス全員の前でナーベラルを犯し、その悦楽を存分に味わいながら天を仰ぐ)
(興奮は脳内を駆け巡り、悦楽に震えながら一滴残らず彼女に飲ませていくのだった)
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>>916
【………私のシズがヤバイ方向に!?いや、これも自業自得か。
え、ソリュシャンはわかるけどエントマも!?く、組み伏されたい欲求がないわけではない。
…………ヒィ、イボつきは危ないからやめておこうな
(シズの頭を優しく撫でてあやすのは少し貞操の危機を覚えたからに他ならなかった)
うむ、私も成長の余地のないNPCの成長をテーマにするつもりだったが、予想外の方向に進んだかな。
…………い、いや、そんなつもりないのだが始まると自然とそうなっていたな。
ハーレムをしたいわけではないのだ、むしろハーレムでもてなしたりもしたいのだが、みんなの反応がよくてつい、な!
うむ、私もそれは同意見だ。3人多くても4人が程よいところと言えよう。
フフッ、ありがとう。シズ。わかった、その時は遠慮なくそうさせてもらうよ。
え、マジで………ユリに怒られない……私が。と言うかセバスにバレたらヤバい……だがお前がそうしたいなら私は受け止めよう。
その時はよろしく頼む。たくさん可愛がることを約束しよう。
フフッ、お前が魅力的で流せなかった。私の不徳を許してくれ】
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>>917
あぁッ、ん……ふぁ、は…あぁァ……イくッ、う……イく、イっちゃ…あ……♥
ああぁァ!はぁッ、ンンッ……と、とまんな…い……!
はぁ、へ……♥も、もぉ…あ、あたま……おかしく、なっへ…ぇ…
(淫らなまぐわいに姿を変えたお茶会も過熱を極め)
(とうとう至高の御方の情熱が、精液として形を代え、直にその行き止まりで注がれれば)
(頭のナカで何かが弾けたように、快楽を知覚できる許容量を上回る)
(十分以上、至福の極みに晒され続け、とうとう意識を失えば)
(皆がそれを感じ取り、淫蕩の最中に参加できた興奮と、羨望を露わにした)
(吐き出された精液の量は、ナカを埋め尽くしても足りず)
(超常にも迫るほどの濃厚なそれは、強く香り立って)
(こぼれ落ちた精液を受けたシズは、垂れ落ちた精液に反射的に瞼を閉じれば)
(べったりと顔が汚れ、粘っこく瞼を塞ぐように張り付いた為に)
(眼帯で塞がれた目と合わさって――――)
「……何も見えない。……ん?つめたい……」
(皆が肩で息をする中、一人顔を拭おうとするシズはその上から掛けられる冷たさに気付く)
(誰かが水筒から水で洗い流してくれたのだろうか、と瞼を開けるも)
(上から垂れる精液を押し流すように飛沫となって散るのは)
(お漏らし癖のついてしまった駄兎が失禁した結果の小水であり)
(流石のシズもぴたっとフリーズしたように動きを止めて)
(そうした傾向を知っていたドSの二人組は、それを予感していたのか苦笑いを浮かべるしかない)
(キスで呆けてしまっているユリ姉様も固まっている以上)
(今日はエントマが甲斐甲斐しく皆のフォローに忙しく)
(ひとまずの応急処置として、シズの顔をハンカチで拭ってあげながら)
(突然のアクシデントは幕を下ろしたのでした)
「……今は話したくない」
ああッ!シズ、私が悪かったわ!謝る!謝ります!
(後日、シズのご機嫌取りの為にお菓子や可愛いぬいぐるみを持って追いかけ回すナーベラルの姿が)
(ナザリックのあちこちで散見された。プイ…と頬を膨らませてそっぽを向く妹の姿に)
(流石にショックを受け、追い縋る始末である)
(三日間ものあいだ口を利いてくれなかったので、その間は寝室へ戻るなり)
(どよん…と影を落としてアインズ様に甘え通しとなる連日でした)
-
【……という形で締め括らせて頂こうかと。
えっと。あの。……シズが興味を持って側まで近寄っていった時点で、
ある程度この流れは考えておりまして……こほん。オチをつけたがる性質で申し訳ございません。
皆の前で、取り繕いようなく、痴態を曝け出すのは……やはり、好む流れではございますね。
ただ、アインズ様が仰るように、個性の強い面々ですので……
私もついそちらに注力してしまうきらいがあった事も否めず。
フフ、多少想定は外れてしまいましたが、愉快な展開であったかと存じます。
……ナザリックでは貴方様がルールですので、アウラ様あたり、
うっかりアインズ様ロリコンみたいですよ…だとか失言を口にしてしまうかもしれませんが、
特に問題はないかと!マスコット的な役割のシズとはいえ…こほん、行為には耐えられるでしょう。
多分エントマのアレは間桐の蟲蔵で見るようなアレだとは思います。イメージです。
お疲れ様でした、アインズさま!】
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>>919
おぉっ、これは……いつもよりも締め付けてきて、とてもいいぞ…ナーベラル♥
おっ、おぉッ……ふうっ…はあ…くっ、これは、たまらないっ♥
(興奮のままにナーベラルの奥を突いて、乱暴のままに彼女を穿っていく)
(人前でするのははじめてではないが、こんなに近く、それも見目麗しい女性を前に吐精する)
(うねるナーベラルの中に導かれるままに、忘我の快楽に酔いながら、溢れんばかりの精を注ぎ込む)
(彼女の意識が途切れても、腰をつかんだまま容赦なく精を注ぎ込み、彼女の色めいた顔が見れないことを残念に思いながら引き抜く)
(その余韻を楽しみながら、図らずもシズに顔射したことに気づかず、隣にいたソリュシャンの身体に性器を突き立てる)
(彼女の身体で汚れたぺニスを綺麗にするそれは、彼女の望みである三吉くんの代わりであり当然ながら支配者も無意識だった)
(それを終えると、満足した支配者は暴君の振るまいそのままに踵を返す)
……では邪魔したな。茶会を続けるといい。
(ナーベラルの白い肌にはガッチリと赤い手形が残り、引き抜いたそこはぽっかり空いて白い液体が零れ落ちる)
(その光景を見ることもなく、転移すれば当然のように、そのあとの悲劇を見ることはなかった)
(シズの顔を濡らすのは姉の小水であり、顔にかけられ、さらに小水までかけられる災難に見舞われた彼女の不幸は後日ナーベラルから聞くことになる)
(これだけ茶会を無茶苦茶にしながら、当然続行など出きるはずもなく、三日目にはナーベラルのシズ参りに支配者も加わることになった)
(しかしながら今の支配者はしっかり満足し、部屋に戻ると射精の余韻に浸りながら眠りにつくのだった)
(ーーー、一方その頃)
「休み期間はナーベラルも休み!つまりここに来る可能性は限りなく100に近いでありんす!
ジャンケンで勝った私はやっぱりツイてるでありんすよ!」
(娼館ではこの間の当番を決めるジャンケンに勝ったシャルティアがドレス姿で待ち構えていた)
(当然、そんなことが起きているとは露知らず、後にこのことを聞いたアルベドとシャルティアはナーベラルをやたらと茶会に誘う機会が増えたとか)
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>>920
【とてもよい締めをありがとう。恐らく私が明確に道を踏み外した瞬間だな、これは………(頭を抱え)
ま、まぁ……かなりあれだが、フフ…とても楽しかった。やはりお前との逢瀬は何が起きるかわからず愉しいものだ。
これまでの積み重ねがあるからこそ今回の行為は大きな広がりを見せたのだと思う。
良いではないか、想定から外れたからこそ楽しめるものもあった。そういう意味ではとても素敵なものだったとも。
…………アウラに言われると落ち込みかねないな。いや、開き直ってアウラに迫るか。イベントはかなりこなしてるはずだしな。
シズに手を出すと色々あれな気がするな、エントマは違う意味であれだがみんなの世話をする姿は高評価だ!
お疲れ様だ、ナーベラル。重ねて、とても楽しかった。ありがとう。
あとは、お前のよい時間まで共にいたい】
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>>922
はい。いいえ、アインズ様も…素敵でした。ありがとうございました。
想定していたゴールに至る為に性質を大きく捻じ曲げてしまうよりは、
ある程度、各々の個性に従ってとっ散らかってしまう方が…らしいかな、とは思います。
ですので…想定を外れたのは事実ながら、今回も不満らしい不満はございません。
……それと、個人的に……射精の後で、汚れをカラダを使って拭う…という行為は、
ちょっぴり、その…妙に惹かれてしまうものはございますね。
同じく暴君の行動としても、命令形の受動的流れであれば、フェラチオでのお掃除。
能動的にお片付けをするのであれば、今回のように…と、
今後もひょっとしたらお願いする機会もあるかもしれません。
……えぇっ!?アインズ様、それは所謂逆ギレというものでは!?
い、いえ…しかし、貴方様の望みでしたら叶えたく存じます。
なんだかんだ、その…反応に個人差はあれど、真の意味で貴方様を拒む者は、
このナザリックには一人とて所属には存在しませんので。
……けれど、多分シズよりもアウラ様の方がより幼いイメージはあるのですけどね、ふふ。
エントマはいい子なんです!いい子です!ナーベラル一押しの子でございます。
そんな子を痛めつけた冒険者一味はやはり死を持って償わねば、ね。
えへへ。私も満足です。……性癖的に、嫌よ嫌よも好きのうちと申しますか、
私は全然、貴方様ならば嫌ではないのですが、
嫌がってるフリをしながら…シたいのかな、と。己を見つめ直す事となりました。
はいっ!あと一時間とちょっとになりますが、どうか一緒にいてくださいませ。
…あ、先に次回の予定を決めておきたいですね。
次はいつお会いましょうか、アインズさま。えへへ。
一日インターバルを挟んで、火曜か水曜…などとするのも良さそうですが、
これからは今くらいの時間には既に解散しているようになりますので…
ちょっぴり寂しいものがございますね。
その分、週末はこれまでよりも、落ち着いて過ごせるとは思いますが。
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>>923
フフッ、想定では皆の前でお前を抱いて帰るだけだったのだがまさかのプレイアデスに手を出したプレイに……を
いや、お前達らしくてとても良かった。私も大満足だ。鍋得、というやつだろうか。
フフッ、実はそれは以前に言っていたのを覚えていてな。今回、ちょうど良かったので使わせてもらった。
当初の予定では黒髪発言から、ユリも考えていたが少しひどいことをしにくかったので特性を生かしたソリュシャンとなった。
もちろんいつでも言うといい、私もこういった行動はとても好きだからな。
フフッ、思えばそんな形はこれまでなかったからな。まぁこの辺りは冗談として流してくれて構わない。
むしろアウラに手を出すと色々とアウトな気がするからな!
シズはまぁエピソードもあってか年頃の女の子な感覚を覚えるからな。
エントマはいい子だとも。イビルアイを威嚇したりするのはなかなかに良かった。
…………それは仕方あるまい。しかし魔剣を持つものには気をつけるのだぞ!
お前が相手ならばどちらも満足だ。嫌がられれば、これがいいのだろう?となるだろうし、
好きだと言われればハチミツよりも甘く甘やかすことだろう。
あぁ、お前が行かねばならぬときまでしっかり抱き締めておくとしよう。
そうだな、それはよい考えだ。フフッ、可愛いぞ、ナーベラル。
とちらでも構わないが、そうだな…火曜日はどうだろう…?一日でも早く会いたいとかそんな心根だと思ってくれていい。
なにそう気にすることはない。たっぷりお前を愛してやるとも。
フフッ、わかった。週末に楽しみを残すのもいいものだとも。
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>>924
危惧しておりました障害も今回はその気配もなく、
たっぷり御身と交流を深める事ができて嬉しいです。えへ、そうですね、鍋得…ですね♥
…な、なるほど、左様でございましたか!
最近わりと思いついたらすぐに口にしているような気がするので、
お伝えしたか、していないか、その区別が曖昧になっている…ような…。
わ、私に塗りたくって下さって良かったとは思いますが、
ユリ姉様はちょっぴり奥手ですしね、納得しました。
…私もアインズ様と関係を持つようになってからはそうなのですが、
シズは特に本編でもそうだったように、父娘の側面が顕著ですからね。
アインズ様がちょっぴり二の足を踏んでしまうのも、分からないわけではありません。
私は手酷く犯される事が多いですが、まぁ…適材適所、ですね、はい。
……んんッ!変なニヤケ顔が出てしまうところでした!
アインズ様って……ちょくちょくお褒め下さるので、
なんだか本当に…あの、蝶よ花よと甘やかされてる感がすごいと思うのです…
はい!それでは火曜日と致しましょう。
御身にも都合がございますし、駄々をこねるつもりはありません。ありませんが……
土日も今週と変化がなければ、短縮しても構わないので…その、また……
今回みたいに…出来れば、と思っておりまして。
ふふ、それに合わせて合間を調整しようかな、なんて…考えもあった事を明かしておきます。
ちょこちょこお会いできる機会が多い期間でしたから、
久しぶりにあちこち色んなシチュに手を出していますが、
弱点だらけの極道者の続きも気になっておりますし…貴方様との逢瀬は、
いつだって悩ましく思っております。
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>>925
そう言えば今回はその気配もなかったな。忘れるくらいと言うのはいいことだ。
頑張ってくれているもの達がいるのだろう。ありがたいことだ。
フフッ、即興でするつもりが思いがけずじっくりとなったが大きく広がりを感じたな。
そんなものだとも、だから気にせず伝えてくれるといい。私とて忘れることもあるからな、改めて言って貰えれば反映率はあがるとも。
私の中で汚しにくいのはユリとシズだな。エントマはなぜかこう抵抗はない。物理的な抵抗はあるが!!
シズは立場や関係もそういうところがあるからかより強く反映されている気がするな。
そのせいか…………今回の顔にかけたのはやり過ぎたと思いながら、興奮した(ボソッ)
フフッ、お前を犯すのは愛情だとも。それは他のだれにもできぬことだ。
…………あれ、この発言だけ聞いたらDV旦那のようではないか!
そ、そうなのか?いや、そんなつもりはなくてだな。フフッ、お前に会えるなら一日でも早い方がいいとも。
甘やかしているつもりはないが、そう感じるならばそれは私がそうしたいのだ。
ああ、火曜日にまたよろしくお願いしよう。
フフッ、それはちょうど良かった。私も問題ない。今週と同じ形で構わないとも。
だから遠慮はしなくていい。私も楽しみにしているのだから。その形で構わないとも。
フフッ、そうだな。こんな風に色々と手を出すのもいいものだ。
彼女と彼の逃避行もゴールが近そうだしそちらも私も楽しみにしている。
お前と過ごす日々はいつも楽しく、そしてたまらぬものだ。(頭なでなで)
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>>926
好きなポイントを覚えてくれている…と御身は私を評して頂いた事がありましたが、
こういった点で、私よりも…アインズ様の方が気にしてくれていると感じるわけでございます。
嬉しいものですね。最近はその場その場で要求を赤裸々に語って、伝え聞かせていると思うので、
後で回収…という流れも、そう頻発するものではございませんが……
ウフフ、お互いに遠慮もなくなってきたという証明かしら。
……なるほど。ちょっぴり貴方様の考えに触れる事のできる発言でございますね。
やはり純粋無垢なイメージのお陰なのでしょうか?
むしろそういった娘を汚す事を危機として行いたがる下等生物も、それなりに生息することを思えば、
アインズ様の慈悲深さが窺えようというものです。
……あ、はい。禁忌に踏み込むような感覚を味わったという認識で宜しいでしょうか。
性行為というよりも…彼女は新たなドライバの接続に近い感覚を持っていそうですし、
そうした点で羞恥を植え付けながら、アインズ様のお手つきにして頂くのも…まぁ、興味がないわけではありません。
…わ、私は好きでございますよ!?よろしいのでは!?
傍目からすればいびつでも、二人にしか分からぬ絆はあるものです。
ああ!ありがとうございます!嬉しいものですね。
それでは火曜と…週末に。経過を見て、体調次第ではもうひとつくらい間に入れたい…
そんな強欲さも残してはおりますけれど。えへへ、もうっ…もう嬉しくて小躍りしてしまいそうです、アインズさま。
こないだの最速の英雄ですとか、授かりの英雄の件もそうですが、
日によって様々に楽しめるのが近頃、すごく楽しくて……
雰囲気を変えて楽しんでも、すんなり形に入れるというのは、
しっかり時間を掛けて御身と向き合ったご褒美というか、成果というか、もう…至福を味わうばかりです。
(頭を撫でられると、顔を上向けて自然に笑顔が浮かび上がるのでした)
(彼の袖をきゅっと掴み、離れがたき気持ちを仕草に示して)
…あ、それでですね。例のカドックくんシチュのサンプルというか、こじつけというか、
もしも例の一件を叶えるのであればこういう形になるかな…というものを用意してみました。
そちら、併せてご覧頂ければ幸いです。
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じッ、自動娼館……。いやいやまさか!
いくら享楽に路銀を投げ打ってしまう風来坊でもアレよ?アレですよ?
興味本位でうっかり手を出したりとかする筈ないでしょう?
――――だとか言いながら、調査の為に乗り出す私なのでした。
いやぁ、私ってば剣を振るうしか脳がないはずなのに、
急にジャーナリズムってヤツに目覚めちゃったかー。そっかー。
(三度笠を被って大きく顔を隠しながら、ブツブツと建物の入口で呟く人影)
(どこからどう見ても怪しい。あと刀提げてる。怪しさを具現化するとこうなる)
(後学の為のとはいえ、自分の望むままに美少年を相手したり)
(美少女見本市を体験して、存分に戦いの合間の息抜きを楽しめるかと思えば)
(漂流体質で味わうぶつ切りばかりの人の触れ合いに)
(十分に癒しとなってくれるかもしれないという楽観的考えが浮かんだのです!)
ほいっ、スイッチを押して…と。
いやぁ、オリュンポス市民ならお金払わなくても全ての都市機能が体験できるってのも、
私のいた時代からはとてもとても…考えられない発展ぶりよねー。
あ、この個室に入ればいいわけ?……って、えっと……なんだろう。
これってひょっとして、もう仮想体験スタートしてる感じ?
私の見たところ、カドックくんらしき人が寝転んで変な機器付けてるようにしか思えないんだけど…
まだアレでしょ。機械弄りしない私でもわかる!お任せってあるの、こういうの?
……いやいやしかし。……物怖じしてはい、終わり…っていうのも……なぁ……
(個室に踏み込んだ瞬間、クリアーだった思考にもやがかったような介入を感じた)
(深層意識と機器をリンクする為の下準備のようなものなのだろうけれど……)
(空位にも至る剣と精神の冴えに、弾かれた事に気付かぬのは本人ばかり)
(誤って違う場所に足を踏み入れたのではなく、既に仮想現実にいるものと一人納得する)
(それにしてもあまりにリアルだ。現実空間と相違ない)
(そしてロシア異聞帯で協力、敵対しただけのカドックくんが、自動指名の相手というのは)
(ちょっぴり首を傾げるところではあったけれど、うん――――)
(不健康な美少年というのもどんとこいなのです!なんで機器付けてるのかわかりませんが!)
(※仮想空間に接続中の機器を外すのは真似してはいけません)
【これぞ無理を通して道理を捻じ曲げる!…お互いに仮想現実と勘違いしながら】
【大人の遊郭シチュでございますことよ、カドックくん!?】
【テンションおかしい?おかしくもなるわ!私がどれだけうどん食べてないと思ってんの!?】
【……ええ、はい。こんなのどうでしょう?ねぇねぇちょっと興味あるんじゃない?……バイ宮本でした!】
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>>927
あまり自分のことを考えることはないが私は恐らく人の動きから行動を起こすタイプなのだろう。
お前がしてくれたことが嬉しいから、それをすると言うかな。
だからどちらが、ということはないが……フフ…喜びをわかちあえたのならこれに勝ることはない。
そうだな、しかし実はいくつかストックはあったりする!まぁお前を驚かせたいと思うのは私もだ。
お前にはよく驚かされているがな。
遠慮がないというのはいいことだとも、我々もそれだけ関係を深めたと言えるのだろう。
そうだな、どこか微笑ましく見守りたいと言う感情はある。記憶をしっかり弄ってるが!
まぁ身内だからな。それに恐らく私にそういう趣味はないはずなのだが………正直、娼館にいく発言はとてもドキドキさせられた…。
そうだな、禁忌に触れると言うか私の中の知らぬものを見つけたような、そんな感覚だ。
彼女が望むならば、恐らく優しく包むことになるだろう。も、もちろんエントマを差別したりはしない!
フフッ、お前と私の絆は人から見れば歪だがナザリックでは羨ましがられるというのは面白いものだな。
フフッ、私も楽しみにしている。そうなれば嬉しいが無理はしなくていい。
もちろんお前に余裕があれば嬉しいがな。
小躍りするナーベラルがとてもかわいいのだが………。
そうだな、あんな風に即興でと言うのもとても愉しいものだ。
そしてどんな組み合わせであれ、お前は息の合った雰囲気で受け止めてくれる。
お前だからこそ楽しめる新たなものだと私も考えているとも。
(袖を掴まれれば、にこりと笑い空いた手を背中に回して胸元に頭を抱き締める)
(ふわりとよい香りで包み、彼女を優しく包み込むのだった)
フフッ、お前は本当に勤勉な忠義ものだ。このまま始めてしまえそうな素晴らしいものだ。
とても素晴らしいぞ。勘違いした彼がこのまま、となるのだろうか。
手が空いたらこちらへの返事もしたためよう。
ありがとう、ナーベラル。時間もあるだろう、簡単にでいい。
すぐにまた会えるからな(ぎゅっ)
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>>929
アインズ様とのお話は心が暖かくなりますね。
つい…もう少しだけ居残っていたい気持ちになってしまいますが……
私の悪癖が発動しないように、いつも通り割愛させて頂きますね。
>私にそういう趣味はないはずなのだが……
実を申しますと、この発言が出た時は……
わりと私が食らいついて二度目がある確率が高い気がします。
シズはオートマトンゆえに、無反応なイメージもあるのですが、
至高の御方に褒められるだけで皆、至福でどうにかなってしまいますし……
仮に発展するとすれば、ただの連結でなく、その性行為に…
アインズ様が特別な意味を見出して頂ければ…
わ、私の後を追うように、娘でなく女としての面を出していけるような気がしておりますね。
私の、いえ、皆のかわいいシズが、性的な面でも私に対抗意識を燃やしたりで、
アインズ様におねだりをするようになりますと……ちょっぴり複雑というか、
いえ…でもかわいいアインズ様とシズが見られそうで、興味はあるのですけれど!
>勘違いした彼がこのまま、となるのだろうか。
はい。お互いに勘違いしたまま、
「自動娼館ってこんな反応まで搭載しているのか…」
などと思いながら、あまりのリアルさにのめり込んでいく流れを想定してはございますね。
貴方様のお好みによって、それなりに経験を踏んで、淫らに迫る女剣豪でも、
耳年増でおっかなびっくり、でも度胸だけで踏み込んじゃう!…な女剣豪でも合わせられるかと。
公式のカップリングがお好みでしたら、藤丸様でも構いませんよ。
シチュを流用したり、カリギュラ皇帝をお迎えにいく際に、
双子の家で宅飲みして、みんなが休んでいる中、なし崩し的にこっそり…のような、はい。
さて、それではこの辺で切り上げておくとしましょうか。
また間を置かずに貴方様と会えると思うと、なんだか元気になってしまいますね、えへへ。
本日もありがとうございました。大好きですっ、アインズさま!
……離れていても、ナーベラルは貴方様の心と一緒におりますからね。
またお会いしましょう!
(どう足掻いても抱擁。彼がしなければ、きっと此方から抱き締めていたに違いない)
(ぎゅっと身を寄せ合って、背伸びをしてキス。甘く心が溶け落ちる)
(特に舌を使ったり、性的な色を含めなくとも、度の低いお酒を味わったように頬を赤くし)
(十秒間、たっぷりと唇を触れ合わせたら、地に足をつけて見つめる)
(彼との絆である首輪。きっと再会までこれを彼と思って触れるだろう)
(彼の前で触れてみせるのは、それが私のルーティンだからなのです)
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>>930
私もそうだ。お前と話しているととめどなく話題が沸き上がり、ずっと話していたくなる。
フフッ、お前の足を止めさせるわけにはいかないからな。我々は共に歩んでいくものなのだから。
>私にそういう趣味はないはずなのだが……
え、そうなのか!?いや、言われてみればそんな気もする!
はっきり言うのもどうかと思えばお前やソリュシャンは女性として見ていると言えるだろう。
シズはそういう意味で、混じりっ気なしに娘として見ているから……より禁忌に踏み込むのだろう…
フフッ、お前との関係なくしては起こり得ないことと言えよう。
恐らくシズに性的なことをしこむことはないだろうが、ローブの裾を引かれひっそりと影に隠れて等はあるだろう。
あとはまぁ皆から可愛がられるマスコット的な存在と言うのは禁忌感を高めるものだな。
心配せずとも私の一番はナーベラルだとも。
まぁ、ある意味でナーベラルと差別化した関係になるのは間違いないと言えるだろう。
>勘違いした彼がこのまま、となるのだろうか。
勘違いシチュエーションは容易くイメージ出きるな。
なまじ弟ポジションだからこそ、皇女とは出来ないことをするイメージはある。
これは皇女にお仕置きされるのも頷けるな。
好みとしては、そうだな。耳年増、だろうか。彼が攻めるイメージが持てる数少ない相手だしな。
どんな風にしたかを皇女に自白させられ、それを遣り返す形でも構わない。
双子の家でと言うのはなにかこうそそられるな。人様の家で!感やマシュがいるのに!感もあるわけだが。
まぁ、たまにしか会えない恋人に会うようなものなのだろうか。感極まって人様の家でと言うのもわかるか。
お前にはいつでも元気でいてほしい。だからそう言ってもらえることは何物にも代えがたいものだ。
とても楽しい一日をありがとう、ナーベラル。
私もお前が大好きだ。離れていても私はいつだってお前のそばにいる。
ここでお前の帰りを待っているよ。
(優しく抱擁し、彼女の頭を撫でて、背伸びをする彼女の口づけを優しく受け止める)
(甘く彼女の心を受け止めて、優しく重ねながら、溶け落ちるようなキスを交わす)
(彼女の味わいを広げながら、眼窩の奥の炎を燃え上がらせ、興奮を示しながら深く酔いしれる)
(ゆっくり彼女の足が地面につけば唇を離して、優しく頭を撫でて、彼女が首輪に触れるのにドキッとする)
(胸の高鳴りを隠して穏やかに微笑み見送るのだった)
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>>928
はあ……はあ…はぁ、まさか反逆の騎士のこんな光景が見れるなんて……むしろ僕にこんな性癖があったことに驚いているよ…
(ベッドの上、服を脱がさずとも殆ど水着並みに面積の薄い服装だが、横たわる彼女を見下ろす)
(こちらは服を脱ぎ去りながら、実は皇女と背丈がそう変わらぬ彼女に覆い被さり、たっぷりと吐精する)
(普段の抑圧のせいか、それとも周りから弟ポジションでいじられるからか、珍しくSっ気を発揮していた)
(既に彼女が意識をなくしても、ホットパンツをずらして、更なる行為に及ぼうとする)
(皇女とは清い関係を経て、行為に及んでも基本的にノーマルであり、あったとしても部屋の外で少しするくらい)
(至って健全なはずだ。そして彼女を気遣い、優しく抱くため無茶なことなどは決してしない)
(と言うより、恐らく好きすぎてそんな気が起きないというやつなのだろう)
(もちろん気絶した反逆の騎士を引き起こして、なんてつもりはない)
(しかしながらまだまだ、と及ぼうとすれば不意に視界が開ける)
(見下ろせば、自分は服を着ていて目の前には新しい女性。確かムサシ・ミヤモトだったか)
なるほど、次の相手はアンタか。アンタには煮え湯を飲まされたからな。
そういう意味では無意識に選んだのか、でも相手としては相応しいのか。
いいだろう、僕がたっぷり楽しませてやる。
(目の前に現れた女性にしては背丈のある剣士を前に驚くことはない)
(むしろ反逆の騎士よりは縁のある相手だ。腹立たしさはないが、それでも今の気持ちをぶつけるには良い相手と言える)
(コンプレックスである身長もけっこう近い相手だけに、なにやら鬱々としたものをぶつけるにはちょうどいい)
(目元に作ったクマは少し薄くなり、仮想現実だからこそ、そして先程まで散々反逆の騎士を相手に攻めたからこそ自信もある)
(これが現実だと思えば到底できない行為である彼女の乳房を着物の上から鷲掴みにし、ニヒルに笑うのだった)
【………あぁ、笑えばいいさ。後で、時間ができたらとか言いながらすぐに返事を用意したことを笑いたいなら笑うがいい!】
【名誉のために言うと僕は好きな相手にあまり強気に出ることは少ない】
【求められ、こう頑張れ頑張れといか言われてやっと………今のは忘れてくれ】
【ともかく、こう言うシチュエーションだからこそだと思えばいい】
【アンタからの挑戦状だ。慎んで受けさせてもらう。僕だってアンタを喜ばせたい、そんな心積もりの現れだ】
【感想?聞かなくてもわかるだろう………それじゃまた】
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………………支配者としてこれはやってはいけない領域なのでは!?
(先日のプレアデスのお茶会への乱入。それは主にルプスレギナのお陰で、しっかり広まった)
(デミウルゴス辺りは、「休暇の最中も気を抜いてはいけない。流石は至高の御方、端倪すべからざる方とはまさにあの御方のこと」等と評し)
(やたらとお茶会をするブームが起きるなか、しっかりセバスにたしなめられつつあり落ち込んでいた)
ルプスレギナやソリュシャンはまだしも、まぁエントマもか。シズの前ではさすがになあ。
(膝を抱え、ベッドの上で三角座りすると一人反省会は益々落ち込む形になっていく)
(そろそろナーベラルが来る、となればその姿をかきけし、魔王らしく待ち構えるのだった)
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>>933
……お目覚めになられましたか、アインズ様。
おはようございます……♥
御身のご希望に沿える応対をさせて頂くべく、
本日はこのように趣向を凝らしてみたものの……
浅学極まる私では、これが正しいのか、誤りなのか……判断がつきません!
(至高の御方は睡眠を取る必要がない為に、完全な形での夜這いは難しい)
(なので、融通の効きづらいメイドはついつい定型に沿った文句を述べるものの)
(そのやり方と言えば、<完全不可知化>で姿と気配、匂いなども遮断し)
(ソファに腰掛ける彼に跨っては、首に腕を回して)
(まるで安楽椅子を前後に揺らすように腰を揺するという思い切った試みである)
(如何に知覚を阻害する魔法を使っているとはいえ、彼には見抜かれてしまったことだろう)
(無論、実際の交わりには至らぬ、疑似でのアプローチではあった)
…が、がんばれがんばれ。……アインズさま、がんばれ。
いえっ、頑張っていらっしゃる御身に、更に頑張れなどと、
相手の心を無視した差し出がましい発言ではございますが!
ナーベラルはアインズ様が強引に私を辱めるのは、
普段頑張っておられるからこその、その…大胆な息抜きだと理解しておりますからね!
(甘えたような声で囁くも不自然極まるお声掛けをしながら)
(能力値を下げる代わりに、経験値を増大させる首輪を手にして)
(彼の首に取り付けようとする。思い込みの強い性格であった)
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>>934
……お、おはよう。ナーベラル
フフッ、少し驚いたぞ。お前は本当に私を喜ばせるのが上手いな。
お前に誤りなどあるはずがないさ。
(眠る必要はないが、最近は敢えて眠っていることもある。それが分かりづらいが)
(彼女の一風変わった夜這いに驚きながらもその身体を受け止める)
(いきなり感じる重さ、取り分け股間部への振動と刺激は自然とそこは大きくなっていく)
(彼女は知らないことだが、近頃感度が上がった気がする)
(しっかり喜びながらも、ナーベラルのこれが大胆なアプローチなのかなにかを勘違いさせたのか困惑させられる)
(近頃な支配者は、特に閨では大胆発言が多く、自分でも驚いている)
………ハッ、なにその可愛い応援。私の興奮と妙な刺激があるのだが!?
い、いや、構わん。むしろあまりないことだから斬新な刺激だとも。
………それで、これはいったいなんの真似だ。ナーベラル。
(彼女の身体を抱き締めながら、されるがままに首輪を取り付けられる)
(それはさながらお揃いのそれであり、頭を撫でながら、ちゅっと口づける)
(言葉とは裏腹にその声音は甘かった)
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>>935
……うああッ、恥ずかしいッ!
やはり強行すべきではありませんでした!
……あの。あの。はい、とある魔術師の発言に触発されまして、
どのような反応が返ってくるものかと、試行してみただけに過ぎずっ…!
サドとマゾは表裏一体とはいえど、
ちょっぴり…こうしたものを求められる事に驚きを感じまして、
その心根を覗いてみたかったと申しますか……はい。
(衣服を介して触れ合う下腹部。その前面に当たる膨らみが)
(ハッキリと感触として実感できるまでに大きくなれば、頭から煙を噴きそうになる)
(けれど、陰唇の輪郭を感じさせるように腰をゆすり続けるのはやめません)
(ワーカー達との決闘でも用いられた首輪。千切れた短い鎖を引くも)
(頭を撫でられたりだとか、優しい口付けだったりとか……)
(なんだか娘の暴走を嗜める大人の反応も垣間見られ、ちょっぴり頭を悩ませるのでした)
……ひぃ!申し訳ございません!
えっと、このようにすれば人間の男は、嗜虐心や興奮が高められるものなのでしょうか…?
ナーベラルの振る舞いは、本来想定されていたような流れに近いものでしょうかっ?
…さ、さておき……このような格好のままで、大変僭越ではございますが……
本日も御身とお話する時間が取れて喜ばしく存じております。
折角お返事を頂きましたから、此方からも何か認めるつもりが…
それが叶いませんでしたので…その名残と受け取って頂ければと……!
16時前後が刻限となりますので、それまでどうかお付き合い下さいませ。
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>>936
………フフッ、ハハハハ。いや、構わん。許す、許すぞ。
つい面白くてな。私の反応だとこうなるがまぁその辺りは関係性も関わってくるものだ。
彼の魔術師なら困惑しつつも、となるのだろうな。
まぁその辺りは彼の性質もある。弟気質と言うかな。とはいえ、お前にがんばれがんばれと言われるのは何やらドキッとした。
私の心は覗けたかな?
(衣擦れの音は時にいやらしさへと繋がるものなのだろう)
(衣服越しに彼女の身体を感じ、勃起したそれは熱と硬さを以て彼女の身体をいやらしく歪めていく)
(首輪で繋がれながらも、従属側に余裕があると、それはどこか包容を以て答える形になる)
(とはいいながらも、彼女に前に攻められたことは鈴木悟の性癖に大きな影響を及ぼした)
謝ることはない。フフッ、嗜虐心を求めるならもう少し攻撃的でも構わないぞ?
少し優しいかな?だがお前らしいと言える。お前と私ならそんな形になるだろうな。
私もだ。お前と会う朝は殊更に爽やかなものだな。
ありがとう。ありがたくいただこう。だがその辺りは気にせずともいい。元々にお前にもらったものへの返礼なのだから。
うむ、わかった。無理はしなくていいからな。
さて、今日は彼らの逃避行の続きでも、話すでも簡単に、でも構わない。
時間の兼ね合いと気持ちのままに求めるといい。私はそれに答えたいのだ。
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>>937
ありがとうございます、アインズ様。
確かに…はい、これは関係性によってやり方も反応も変化する好例かと存じます。
ナーベラルではこれがいっぱいいっぱいでした。
ところで、ちょっぴり疑問ではあるのですが、
今回性的な色を含めた事は否定しませんが……
どうして応援されることでドキッとなされるのでしょうか。
アインズ様がご希望なさるのであれば、常に執務中もおそばに待機して、
体力尽きるまで応援する事も吝かではありませんが。
(鎖が掌を撫でる冷たい感触はちょっぴり心地が良い)
(ふと、この鎖を自分の首輪に繋いで、二人の動きに不自由を与えたら…などと考えてしまう)
(常にお膝の上だとか、ぎゅっとして貰いながら、半身のように行動できるのでは!?)
(そんな考えはおくびにも出さず、にまにまと呆けたように笑顔を浮かべるのみでした)
実を申せば、ああいったサンプルは
純粋にシチュエーションへの理解を示す道筋の一つに過ぎないながら、
それに対する反応を通して、いくらか興味を計っている事も否定できません。
……シチュもそうですが、例の彼女には特に強い興味があるのではないかと踏んでおりまして。
宜しければ、実際に形にしてみましょうか?そんな提案をするつもりはございました。
黄金週間などと呼称される期間ですからね。色々挑戦してみるのもよいかなと。
逃避行の続きも気になってはおりますが、静かな休日が一段落してからでも私は構いません。
…まぁ、その……体調に不安があるとまではいかないのですが、
万全とは言い難い状況でして、今日はお話の方向で…と考えておりましたので
本格的に行うのは次回移行とさせて頂くかもしれませんが……えっと、経過を見ながら、ですね!
あ、ご心配の必要は一応…ありませんとだけ、付け加えておきますね。
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>>938
うむ、その通りだな。やはり極端な関係としてイメージがあるからか大佐と自動書記の彼女ならば、「馬鹿にしているのか?」と青筋を立てることだろう。
反面、長男としての自立心を求められたからかその言葉に喜びを覚えることは否めない。
繰り返し言われるとそのうちにデレたりすることだろう。
…………え?ま、まぁあれだな。がんばれと応援されることは日常のなかであまりないことだ。
そしてそれは善意と言うか明るい色合いを持つことと言える。そこに性的な色を含めることはより興奮が際立つから、だろうか。
…………やめておこう、アルベドやメイド達もやりはじめるだろうからな。
(思えばあまりない彼女が鎖を引く光景は何処か倒錯的だ)
(彼女の疑問に少し考えながらそんな分析を口にして、彼女の腰に手を回して抱き止める)
(彼女の考えは流石に読めないが、この不自由な態勢は過去に繋がったまま少し生活したことを思い起こさせ、密かに支配者を興奮させた)
フフッ、そう言ってもらえると嬉しい。お前が提示してくれたサンプルはとても素晴らしい。
ついつい答えたくというのもあるが、私が応える事で対になるイメージはある。
………流石はお前だ。隠し事は出来ぬようだ。快活な性格や色の匂いをさせつつ、あまり感じさせないところが好みではある。
フフッ、ではせっかくの申し出だ。喜んで受けさせてもらおう。
ああ、それで構わない。ゆっくり話をするのも素晴らしいものだからな。
それにここももうそろそろ引っ越しの季節だ、話すにはよい頃合いと言えよう。
興味や関心、シチュエーション等なんでも遠慮なく話すといい。
わかった、とはいえお前を心配するのは私の趣味だ。(頭なで)
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>>939
彼女に関しては、棒読みだけど表情は迫真のものであったり、
逆にどこまでも生真面目に汗を流し、まるで白ランを着たようなイメージで一生懸命に応援する様子、
終盤の彼女ですと応援している最中に感極まって涙を堪えてそうな感じもありますが…はい。
そのどれも想像出来てしまうのが奇妙なところではございます。
……反面、個人的な欲求としては、やかましい!と本をぶつけられたりしたくはありますが。あ、角はダメです。
ん…なるほど。確かに陰と陽であまり結びつかないようなものではございますから、
エロスの本質はギャップから生まれる事も多いように、理解できる気は致します。
……えっ!……別にそれはよろしいのでは?
なるほど、奇しくもがんばれアインズさまの話題に縁のあるチョイスだったというわけでございますね。
えへへ。いくら私が鈍いと申しましても、その兆候を察する事くらいは出来ましょう。
……まぁ、その。確認自体は遅れましたが、別れた後すぐにお返事頂けた事が、
ちょっぴりだけ嬉しかった事もございます。
アインズ様、いつも私の希望ばかり汲んで下さいますし、あまり言い出せない事もあるかと存じます。
ふふ、折角ですからアレを雛形とさせて頂きまして、必要なことなどあれば、
どんどん付け加えながら進行していく形を取れればいいな、と思ってはおりますね。
……そ、そうでした!もう閉幕まで100足らず……うっかりしておりました。
この分ですと、次回にはお引越しとなる可能性もございますね。色々準備をしておかないと…
ん……では、ちょっぴり気になっていた事をお尋ねしたく存じます。
このナーベラル、不肖のメイドではございますが、御身の女性的な好みに関しましては、
まだまだ及ばずながら、把握できる点でも増えてきたという手応えは覚えております。
ですが、そうですね…逆に、男性的なものとしてはどうなのかな、と。
……いえ、別に性的な意味ではなく。どういったタイプに好感を覚え、関心を持たれるのか…と。
思えば、刀剣ですとか、アイドル養成校ですとか、此方の趣味を伝え聞かせはしましたが、
アインズ様目線でも格好いいだとか、共感できるとか、そういったものがあるものか気になってはおりましたので。
身近なところからお尋ねしてみましょうか。
例えば、はめふらでは公爵令嬢どの男性とのカップリングが映えそうだとか、
鬼殺のどの柱が素敵ですとか、どのサーヴァントに男気を感じるですとか、そういう具体例から割り出そうと睨んでおりますのでっ!
あまり深く考えず、思いつきで構いませんよ、アインズ様
(頭を押さえながら、と舞い上がった笑みを漏らしました)
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>>940
ああ、根は真面目だからな。軍人なのも相まって、「フレーフレー!大佐!頑張れ頑張れ、大佐!」と無表情でやって、
「違う、そうじゃない」となりそうだ。言う通り、終盤だと泣いてしまうくらい感情豊かなイメージはできるな。
やかましい、はありそうだな。と言うかやるだろう。弟が愛情を持って躾るのならば彼はペットを厳しく躾けるイメージだろうか。
ああ、そこに性的な欲求が混ざると映えたりすることは多くあるからな。
あとはまぁチアガールなどはそもそもが性的興奮をそそる装いだからだろうか。
…………私が静かに<静寂を>使うことになりそうだが。そして、話の流れのせいかつい淫らなイメージが!
うむ、そうなるな。そのタイトルだと何やらほのぼのしそうなのだがな。
流石はナーベラルだ。えらいぞ、よしよし。
なに、本来はゆっくり後から見てもらうものだ。だから気にしなくていい。
フフッ、時間的な余裕があったからな。そちらも気にすることはない。
そんなことはないさ、十分に我儘を口にしているし叶えてもらっているとも。
だがありがとう。お前の気持ちはとても嬉しいよ。ああ、そうするとしようか。
皇女との行為との対比もあってか、攻め気のある彼で行くことになると思うが希望などあれば遠慮なく言うといい。
フフッ、気にしなくていい。お前のそんなところも愛らしいからな。
また次の草案を考えておかねばな。
うむ、遠慮なく言うといい。
不肖などと言うことはない。このナザリックでもお前よりもそれを知るものはいないと私は考えているよ。
なるほど、ちょうど口にするつもりであった話題だ。私もたまにはそんなことを口にするべきかと考えていた。
流石はナーベラルだ。フフッ、私の心を読まれてしまったかな。
基本として好むのはやはりかっこよさやギャップを持つ者だろうか。
こちらに招きやすい者は自由度が高ければそれだけやりやすいだろう。
とは言いつつも、例えばはめふらの兄妹の兄のような本編に描かれぬ部分を考察したりするのも面白い。
はめふらだと、そうだな。アラン皇子はとても好きだ。ギャップや喧嘩っプルっぷりを見せたところなどな。
鬼殺だと不死川の兄は最初のギャップとその不幸さも相まってとても好感がある。
鬼ならば性格を含めて上弦の弐の彼は好みだ。戦闘スタイルならば参の彼だろうか。
サーヴァントならばここに招いた者は自由度、性格ともに好きと言える。
好きな基準は恐らく面白さが関わるため、招いた者以外だと陳宮、黒ひげ、始皇帝あたりになるだろうか。
ファラオや英雄王、太陽の騎士は格好良さと自由度を兼ね合わせて好みだな。
女性については今さら感もあるが口にしておくと、格好良さがある者が多いだろうか。
まぁその辺りはギャップとの兼ね合いなのだろうが。
スカサハ、長尾影虎、紫式部、秦良玉、謎のアルターエゴ辺りがあまり名前を口にせぬところだろうか。
やたらとタイツ組がいると言ってはいけない。
ケルトチームは個性もあってかとても好きだな。
フフッ、反応からお前が招いてくれたのにあまりと思われてはいけないからな。
とても嬉しかったと改めて告げておこう。
ナーベラルの好みはどうだろうか?フフッ、男女問わず聞いてみたいものだな。
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書きそびれだ
ついつい長くなった。適度に切ってくれて構わないからな
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>>941,942
お気遣い頂きありがとうございます!
ではいつも通りのやり方でちょっぴり割愛させて頂く事に致しますね。
おそらく出来ないだろうともはやナーベラルは開き直っておりますので、
形式上の変化とだけ認識して頂ければと。
>「違う、そうじゃない」
……その光景があまりに頭の中に自然に浮かんできて困りました。
スパルタながら、なんだかんだと面倒見は良さそうな性質に思えるので、
怒鳴りつつも、チアの常識から外れたところがあれば逐一指摘したり、
そうじゃないこうだと言っているだろう!と物覚えの悪さに怒り、
率先してお手本を見せたり…ですとか、そういうのがあるとちょっとうれしいかもしれません。
>カドックくん
おやこんなところに私好みの美少年!うへへへ…となるような性質であればともかく、
今回は残滓でなく、好奇心率先で気持ちと体が追いついていかない…
といったものとするつもりですし、受け攻めに関しては問題ございません。
いきなり身体に触れるなんて教育がなってない!店長呼んで下さい!そいつたたっ斬るから!
…だとか、頭の中で思ったり思わなかったりするかもしれないですが。
>好みのお話
ありがとうございます。実に参考になりました。
……実を申せば、私もはめふらにおいては……というよりも、
アラン王子のようなタイプが、声質も相まって好むところなのですよね。
ああ、でも基本的には皆好きですし、キースはもちろん、
ジオルド王子のような一件完璧な方がぐぬぬ…とするところがわりと性癖に刺さりますので、
今後の伸び代が大きいかなと。
柱に関してはそうですね、実は何度か聞いておりましたとはいえ、
現在における凄惨な立ち位置まで含めて、気に入っておられるのかな…とは想像しました。
私はカップリングを考慮するならば、上弦の弐×蟲柱、左側が水柱もアリ寄りのアリでございます。
単体ですと伊之助……と、まぁ……はい、鬼舞辻様ですかね……
>サーヴァント男性陣
えへへ。以前にも申し上げました通り、
ここに招いたり、お話した人物は好きになっていくことが多いのですが、
ひょっとしなくても、御身にもそういったものがあるように感じておりますね。
陳宮、始皇帝の両名は性的な意味でも…まぁ、好むところですね。どちらもドSですし。
黒髭はそっちの意味ではアレなのですが、
どこかで見たメカクレ紳士とうっかり同衾してしまう話はちょっとぐっと来ました。こほん。
勿論ドレイク船長との王道カップリングも好きではあるので、カップリングで映える方なのかなという偏見です。
問題発言を致しますが、あまり女性的に絡んでみたいと思わぬ方の場合ですと…
男性と男性の組み合わせで酷く魅力的に感じる事が多くございまして…
バルス様もそのタイプではありますね。同性の姦通があると、
そこに女性も混ぜて両性OKにしてしまいたくなるというか、少し拗れた性癖の自覚がございますね…
>女性陣
ちょっぴり意外でした。いえ、傾向的に当て嵌まっているのに、
名前が上がっていないもので不思議に感じておりました。影の国の女王がそうですね。
謎のアルターエゴΛは、私がゴリ押ししたに過ぎないと思っていたのですが、
まさか…半年以上経過してから、好みの人選だったと知ることになったのは数奇なものです。
>此方の好みについて
私は女性ですと、属性的に振り切れていたり歪んでいたり、そういった要素を求めたくなりますので、
所謂裏も表もない優等生は苦手ではございますね。
そういった面でセミラミス、ナイチンゲールの両名はものすごく好きなので…
カップリングで好き…といった組み合わせも相乗的に効果が凄まじく。
皇女やパイセン、ペンテシレイアなど…大体好む者は一通り呼んでる気がします…
反対に、貴方様から使命を受けて触れていく内に好むようになったのは牛若丸ですね。
嫌いではないですが、好き…という程ではなかったので、彼女の造詣に理解を深めていく内に好きになりました。
男性陣については既にお相手頂いてる方は勿論のこと、
ランスロットやオデュッセウス、エミヤは親子のどちらも。
アヴィケブロンもいいですね。素顔が見たいですが、ミステリアスだからこそ良いというのがあります。
そんなところでしょうか。黄金の林檎をくれるお兄さんも最近は熱いですね…
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>>943
フフッ、お前のそんな反応が可愛らしいところだ。
良い、許す。と言うか好きだ!
>「違う、そうじゃない」
うむ、いつのまにか足の角度やテンポなど、何を目指しているのかわからなくなりそうだ。
完璧主義者ながら、脱線するのも大佐らしさな気がしないでもない!
>カドックくん
彼女のそう言った堕落した部分は好みだな。
まぁ彼もこんな状況でもなければそんなことをしたりはしない………はずだ。
やったぶんだけ皇女からのお仕置きまで美味しいと面白い立ち位置だと思っている。
>好みのお話
正直なところ、アラン王子はそうだと思っていた。彼の声はいつも怒っているな。
私も皆好みだな。キースはチャラ男姿も見たいがある意味で今の苦労人もありと言える。
ジオルド王子は当初、殺害が衝撃的すぎて嫌いだったがわかるにつれて面白さを感じるな。
しかし落ちたものを食べるとは思わなかった。カタリナはやるイメージが強いが。
私はどうやらそういう立ち位置の男を好むらしい。もちろん炎柱、蟲柱は言うまでもなくだが。
水柱との組み合わせも好きだが、水柱の彼がまさか本当にただのコミュニケーションが足りないだけとは。
猪の彼とあと霹靂の彼も好きだな。やるときはやる、というのは大切だ。
鬼舞辻の彼は、彼女であってもだが好きだ。しかし、私を置いていくな!はヒロインの台詞ではないだろうか。
>サーヴァント男性陣
フフッ、それはもちろんだとも。元々に好き、というのもあるが皇女とクリプターペアは最たるものだな。
あの二人はどちらも違った良さがあるな。アフロディーテと戦う始皇帝は少し見たかった。
…………まぁあの紳士は目が隠れていればなんでもいけるからな。
船長との絡みは毎度面白いな。まぁ彼もコメディリリーフでありながら、やるときはやるのギャップが大きいのは魅力だな。
なるほど、それは初耳だ。フフッ、お前の秘密をひとつ知れて嬉しいぞ。
バルス………そんなところにまで苦難が。まぁ、そんな理由で死に戻ることもあるかもしれないわけだしな。
フフッ………そんなお前の性癖を満たしたいぞ。
>女性陣
たまたま名前を上げ忘れていたり、似ているものやこちらに招くのに不向きだと除外されたりしていた結果だな。
そう、恐らく伝えきれていなくてそう思われてあるのではと思うこともあってな。
彼女はシナリオも相まってとても好きだな。乙女なところやデレ方が凄まじいところも好きだ。
フフッ、やはりちゃんと言葉にして伝えねばな。
>此方の好みについて
なるほど、その辺りは同じだな。振り切り、と言うのは大切なところだな。
うむ、その両名は私も好きだ。正直なところ、婦長の彼女の乱れたところは非常に驚かされ艶っぽかったぞ。
なるほど、それは嬉しいことだ。私の影響、と言われて悪い気はしないな。
ランスロットの彼はこちらではワンポイントでの参戦が多いが、面白い御仁だ。
オデュッセウスの彼もとても好きだ。彼の宝具があれなのは、神々がロボ的なことの現れなのだろうか。
アヴィケブロンの彼は非情かと思えば、意外と情があったりと面白いものだな。
素顔は、やはり秘密を纏うのもよいものなのだろう。
黄金の林檎をくれるお兄さんは私も好きだ。と言うか彼はもっと嫌なやつであったり、エリートを鼻にかけるかと思えばとても好青年だったな。
不器用と言うか自然に回りを振り回す性格なのか。
カイニスがカルデアに馴染んでいることに素直に嫉妬を口にするのも良かった。
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>>944
>好みのお話
四択ッ!四択でございますよ!?四択なのに!
……でも正直、見抜かれている気はしておりました。
大体軟派な方というのは本質は別のところにある…
といった定番がございますが、アレは実によろしいものかと存じます。
幼少期から一貫して仕草が可愛いですし、一粒でふたつ美味しい方かと思います。
お話が進むごとに、フォーチュンラバーのプレイできる部分は
キラキラした上澄みの部分でしかないのだなと感じさせられる事が多いですね。
悪役令嬢は死にますが。
天才達の頭脳戦がお亡くなりになったアレもそうなのですが、
基本的にメインの人達に嫌悪を持たせぬような作りになっているお陰か、
没入感が強いものだと感じます。
結果的に最悪は避けられましたが、
かまぼこ隊の三人の回想はちょっとぐっと来るものがありました。
大体悪い印象から入る者ほど、深みを出している作風でございますね。
そういった意味で、最初からずっと最悪の印象を維持し続けた彼の異質さが際立ちます。
最低過ぎて好感度は反比例的に上がっていくばかりで、
多分もう回想でも姿を表さないのだと思うとちょっぴり寂しいものがありますね…
>フフッ………そんなお前の性癖を満たしたいぞ。
えっ。いや、その、そう仰って下さるのは嬉しいですが、
本当に深い部分では創作に携わるより、見ていたい方ですので…話半分で結構でございますよ!
…まぁ、えっと、その、見るからに同性愛とかあり得ないと思っている系統の方のほうが、
想像が捗るところではございますが…
加えて言うのならば、事後に気の迷いだとかこんな趣味が自分に合ったのか、などと、
葛藤したりするのが好きですね…。これは他の性癖にも共通するところではありますが。
例えばモテない悪友同士で、酔った勢いでセックスの真似事などしている最中に、
男役の方が悪ノリして…おいやめろやめろこれ以上はやめろ!と素に戻るも時遅し、みたいな、
そういうアレとかちょっと好きです。妄想の中では何故かカズマ様とバルス様だったのが意味深ですが。
……ちょっと色々と妄想が出てきて脱線してしまいそうなので、
ひとまずはこの程度に留めておきます。
>フフッ、やはりちゃんと言葉にして伝えねばな。
ありがとうございます。なるほど、確かに御身が危惧されていたように…
特に好むところなのだと、そういった感触までは受け取りきれていなかったように思えます。
意外とカップリングやシチュの兼ね合いを考える事が多いですし、
まぁ、無理にこちらに招く必要もない…と除外しておく案は意外にあるものですよね。
>此方の好みについて
……あ、ありがとうございます。
張り切って色々と調べて私なりに分析した結果、
源氏脳や兄に褒められたいという根源的欲求に大いに共感を覚えまして。
宮本様も、美少年おいてけの頃よりは理解も深まったかとは思いますし、
昨夜石を割りそびれた事を悔やむくらいには……はい。
頼光様などは過去の復刻で金時様関連を掘り下げられれば、
もうちょっと理解できそうな気はしています。
蜘蛛糸の果て用のゴールデン捕鯉魚図も欲しいんです。切実です。
そして、わりと私の好む方で、御身が苦手な面々がいないようでちょっぴり安心しております。
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>>945
>好みのお話
4択ではあるが実質は2択だからなぁ。
そうだな、軟派を気取りながら実は心に秘めた相手が、と言うのはグッとくる。
確かにそうだな、姉の躾によって今やナンパなどするはずもない好青年になってしまった。
ああ、アラン王子も音楽に対して抵抗なく取り組んだりとよいことだ。
最早悪役でもなんでもないからな。天才達も頭脳戦も亡くなってしまったが。
ついに告らせたい、まで亡くなりそうだ。
ああ、それは言えるな。かぐや様だと麗ちゃんは地味に好感を持っている。周りの変化というのも面白いものだな。
あれは良いものだな。そう言えば霹靂の彼は然り気無く、妹の彼女にプロポーズした形になっているな。
うむ、柱はどれも出てきた当初の印象は悪いなんてものではないからな。
自分のみちを一貫して貫く者と言うのはやはり好感を持ちやすいのだろう。
そうだな、太陽を克服するだとか究極生物になるだとか言われていたが物語も大団円を迎えられそうだ。
>フフッ………そんなお前の性癖を満たしたいぞ。
なるほど、そういうものなのか。まぁ私がイメージしたのも酔って冗談混じりにクリプターのリーダーに組み伏せられるクリプターの彼、だったが。
葛藤と後悔をしつつ、と言った妄想を形にした皇女に見せられて、
彼女に性的な対象として見られたことが嬉しくて、「悪くないな」と言ったらそんな趣味があると思われたりだとか。
……………スバル、気の毒に。どうやらメイドはお前にとって鬼門なのかもしれないな。
フフッ、お前の妄想を聞くのも楽しいものだぞ?まあ、無理にとは言わないが遠慮はいらない。
>フフッ、やはりちゃんと言葉にして伝えねばな。
どうしても反応する者によって喜んでいてもそうでもない様に見えなくもないからな。
うむ、それはあるな。やはりタイミングもあるものだしな。
お前に感謝が伝わっただけでも私としては最上だ。
>此方の好みについて
ありがとう。お前が調べてくれたお陰かとても深みのある彼女だった。
天真爛漫としつつ、なんと言うか愛でたくなると言うか庇護欲が沸くというか。
剣豪の彼女などある意味でとらえどころもなく難しいと思うのだが、彼女も好きだが何よりそこに込められたお前の気持ちが嬉しいのだ。
フフッ、彼女はなかなか捕らえるのが難しいからな。
源氏の彼女と鉞の彼との関係はなんとも言いがたいものだな。彼女の本格的な参加はそこくらいだしな。
教授は意外といろんなものが必要な御仁だからな。
そうか?私は心配していなかったぞ。お前と好みは似ているが、お前が好きならばそれだけで私は好きになれるとも。
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>>946
あれだけ好みを共有したいと思って、情報開示の機会を設けておきながらも……
そのように悟った言い方をされますと恥ずかしいのですがッ!
恥ずかしい…です、が……嬉しいのは事実で、なんとも言えないのですが……
意外にこう、貴方様ってギャルというか、奔放な容姿の方を好まれる傾向があることに、
わ、私だって気付いておりましたからね!ええ!
さて、思うがままにお話していたら、もうお別れが近づきつつございますので…
ある程度解散に向けて絞っていきたく存じます。
…私の中のバルス様も、なんだか総受け気質に思えるのですよね…
エミリア様との情事を想像しても、興奮と焦りで上手く出来なくて、
リードされるまま、受け身にされていそうと申しますか…
頑張って勉強しても性長……いえ、成長速度が段違いで、結局組み敷かれていそうな、はい。
彼はレム様の英雄なので、そちらの方面では攻めに見せかけた受けというか、
言葉巧みに誘導されていそうな強かさが。
受け攻めはどちらが客観的に優位かどうかでなく、精神性の強弱なので。
……なので、私がアインズ様に伸し掛かって攻めているつもりでも、
実際はアインズ様が攻めさせているだけであって、お互いの関係に変化はないでしょう。
……私、散々アインズ様を総受けと申し上げておきながら、
私の方こそ姉妹達を相手にしても全部受けのような自覚が最近芽生えてきたのですが……
わ、私が勝てそうな者っているでしょうか?アインズ様ならばご存知でございますよね?
えっと…次回はいかが致しましょうか、アインズ様。
もし宜しければ、また一日空けて木曜などどうかな…と思うのですが。
あっ、いえ…貴方様の都合がつくのであれば、
もうひとつの候補に上げておりました水曜でも構いませんが、
予めお約束合わせて予定を組んでいるかもしれませんし…そちら無理にとは申しません。
私が貴方様と会いたいという意思表示のひとつと受け取って頂ければ嬉しいです。
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>>947
フフッ、何が好きかは重要だがこの場に於いては誰が、というのも重要なことと言える。
お前を恥ずかしがらせて、喜ばせたい。そんな感情だとも。
うむ、それについてはバレていると思っている。
だがそんな風に言われるのもなかなかどうして悪くないものだとも。
そうだな、時は早いものだ。お前を離すのは寂しいものだがこれもまた仕方ないことだ。
まぁスバルは原作からして、はしゃいだ子供のような印象を受けるからだろう。
リードしようと頑張るものの、と言うのは容易く想像が出きるな。
悪く言うつもりはないがこうエミリアやレムは、なんと言うか学習速度が速いと言うか、「えっそんなことになるの!」と言ってるスバルは想像しやすいな。
フフッ、なるほど。これは面白い観点だ。確かにそうだが、精神性の強弱と言うのは言いえて妙だ。
ナーベラルは精神的に弱いとは思わないが、攻めに特化したタイプと言うのだろうか。
そんなものが見せる弱さは私はとても好きだぞ。余談だが前回見せてもらったソリュシャンの優しさなど、グッと来るところだ。
…………え?ナーベラルが勝てそうな相手?…………に、人間とか?え、他に?い、一般メイドとかだろうか?
ああ、それで構わないとも。水曜日でももちろん構わない。
ただ水曜日は朝少しアルベドと打ち合わせがあり、10時若しくは少し回るかもしれない。
それで良ければという形になる。フフッ、お前からの意思表示確かに受け取った。ありがとう。
時間も迫っていることだ。簡単にでかまわないからな。
(優しく彼女の肩に手をかけるとぎゅっと抱擁してそう笑いかけて)
-
>>948
えへへ、今回も大変有意義なお話でございました。
実利の面から言っても、新しく得た情報がございますし……
なにより、アインズ様とこのようにお話している中でも
何度も胸が暖かくなる気持ちと申しますか……
好意を強く実感しまして、ついつい多弁になってしまいましたからね。
彼の様子が鮮明に想像できてしまうのは、性格は似ておらずとも、
ちょうど状況が酷似しているカドックくん様がいるせいでしょうか。
私、あれだけバルス様は受けとか、男性に愛されている時の方が魅力的だとか、
そういった口ぶりでお話させては頂きましたが、
実のところ、その二人のいずれかでさせて頂くのも吝かではなかったりするのです。
それに関しては、機会が巡ってまいりました際に、
ご希望があればという事でどうかよろしくおねがいしますね。
酷い例えになりますが、八千緑さんを叩いている元気くんは果たして、
精神的優位を持った上で明確に攻めと言えるかどうか。
それには疑問の余地が生じるかと思われますので、はい。
素養はあると思いますが、攻め「させられている」ようでは、その枠においては語れないかと。
な、なるほどっ!そうですね、考えてみれば、私は攻める機会に恵まれなかっただけですものね!
……ソリュシャンは悪辣ですが聡明なので。
カルマ値こそ同一ですが、そういった気遣いができる子だと信じております…
えっ!…そ、それは!その反応が言葉より雄弁に物語っているように思えるのですが!?
な、ならば…!汚名返上の機会を与えて頂きたく存じます!
私とて、抵抗できぬ相手を嬲ることにかけてはそれなりの自信がございますので!
(両手で握りこぶしを作って息巻くメイドであった)
はっ!かしこまりました。
いかに好きな日を指定してもいいとはいえども、
あまり会いたい会いたいと迫っては、ご迷惑になりかねないかと…
ちょっぴり気後れするものがあったのも事実ですが…ありがとうございます。
勿論、用事を済ませてからで結構です。少しでも会いたいと思っただけ…なので、はい。
……大好きです、アインズ様。こんなにも好きが胸から溢れて、
私は私の身体さえ自由にできません!…ま、また会いましょうね…!
(名残惜しむようにこちらからも手を回せば、香りを擦り付けるように身を捩ってこしこしと)
(身体が離れる時は、動きを逆再生するかのように、触れる面積を少しずつ少なくしていく)
(別れる一分一秒まで、彼に触れていたいという気持ちがそうさせました)
…あ、そういえば最中に用意していた贈り物がございますので、
そちらご覧に入れてから退室させて頂く事に致しますね。お疲れ様でした。
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【健全な応援シミュレーションの様子です。不健全は未定】
(ナザリックの主であり、魔導国の王であるアインズさまの主な執務は)
(大勢の配下などから持ち寄られる提案や政策、それらに最終的な是非を下す事となるだろう)
(主に守護者統括であるアルベド様によってふるい分けがされ)
(山のように高く重ねられた書類の束も、彼の執務室に持ち運びできるようになる)
(現在は彼がそれらに目を通して、判子を押していく……そんな状況だ)
(大きな執務机の中央に腰掛けるアインズ様のすぐ隣に佇むのがメイドの待機状態で)
(半分ほど消化した時に、溜息を零しながら彼が此方へとふと目を向けた)
(なるほど、これがお仕事の時と判断する)
がんばれ、アインズ様、がんばれ。
貴方様はこれまで見事にやって来られました。アインズ様はできる御方です。
終わったら、一緒に息抜きに参りましょうね。
(激励の為に彼の手を両手で固く握れば、にっこりと自然に笑顔が浮かび上がり)
(肩へともたれるようにして頬をこしこしと擦り付ける)
(激励はもちろん、労いの精神も忘れない)
(一通り目処が付けば、すぐ側のソファではなく)
(はしたなくも二人、絨毯の上に直接座り込んで)
(彼に膝枕をご提供しながら、頭をそっと羽根で擽るようにしばし撫でる)
(普段は用いられることはないけれど、敢えて作業効率を落としてでも)
(彼が人の姿を取られる時は、ストロー付きのお飲み物を差し出して)
(手を動かしながら水分補給できるように手でちょうどいい高さに維持したり)
(もちろんお食事も同様だ。フォークや箸、手づかみできるものは手に乗せて)
(彼が口を開いたタイミングを見計らって、口の中に運んで差し上げる)
フレーッ!フレーッ!アインズさまッ!AOG!アインズさまー!
(戦闘訓練の視察へと赴いたアインズ様が、武器を取って)
(蜥蜴人やハムスケらに付き合えば、両手にポンポンを持って声を張り上げて応援をする)
(彼が口をあんぐりとさせて驚いているように見えても、これが使命なのでやめるつもりはない)
(踊りや歌でステータスアップの効果を届けられればよかったのだけれど)
(おそらくこれは本当に気持ちに影響を及ぼすだけのものでしかない)
(訓練を終えれば、すぐに褒め称える言葉と共に差し出す、お疲れさまですのハンドタオル)
(汗をかく体ではなくても、埃などの汚れを取るために拭いて差し上げる事が必要だ)
(しかし、戦闘訓練だけでなく、彼が食堂へ赴く際にも付き従えば)
(一般メイド達にちやほやされる彼にちょっぴり頬をむくれさせ)
(しん……と暫し黙りこくるも、再び視線が此方へと向けば、即座に声援を送る容易な性質でした)
【考えてみれば、ユグドラシル時代でも…応援するように命じればこのような賑やかしにはなったかもしれませんね】
【ふふ、機会があれば効果付きのコスチュームも用意して、スキル適性がなくても一時的にバフが配れるように】
【アインズ様のお仕事を応援したく存じます!それではまたお会いしましょう!ありがとうございました!】
-
>>949
ああ、私にとってもそうだ。お前をまたたくさん知れた。それと伝えられる、と言うこと自体が喜びなのだと理解できた。
フフッ、好きなお前と話すことだからこそ、もしそれに大きく興味がなくとも沸き上がるものはあるのだろうな。
なるほど、そこは妙に納得がいくところだ。
カドックくんがすっかり玩具にされつつあるが、まぁ面白いので仕方あるまい。
フフッ、それは面白い誘いだ。それに乗るのも吝かではない。時が来ればまた興じてみようではないか。
………いや、その通りだな。あの場に於ての優位者は彼女だろう。させられている、と言うのはまだ己の癖をうけいられないのだろう。
そういう意味では主人は彼女の方なのだろうな。
ソリュシャンは敵から見ればこの上なく最悪に近いが、味方として見れば頼もしいのだろう。そう言ったいじらしさは好むところだ。
う、うむ。まぁやる気があるのはいいことだ。それについては存分に機会を与えよう。
え、やっぱり抵抗できない相手なの!?ま、まぁお前はそういう意味ではとても輝いているからな。
(ドキッとしたのは恐らく何処か懐かしい感覚を覚えたからだろう。支配者は彼女の嗜虐面も好きである)
迷惑などと言うことはないさ。まあそれを証明するやり取りになって良かったとも。
だから気後れすることはない。お前の気持ちが嬉しく、また私も同じだ。
会えるときがあるならお前に会いたい。どれだけ共にいてもおまえとともにいたいのだから。
私も大好きだ。お前が好きで好きでたまらない。
そんな風に言われてたまらなく嬉しいのだ。
(彼女を腕のなかに優しく抱き締めて、擦り付けられる感覚をたまらなく愛しく思う)
(温もりを抱き締め、少しずつ力を抜いて添えるだけにし、離れていけば、最後に額に優しく口づけた)
お前は本当に素晴らしい。それは恐らく私を思うお前の気持ちなのだと改めて痛感した。
ありがとう、ナーベラル。気を付けていくのだぞ。
-
>>950
(一般的なサラリーマンとして叱責こそされ、誉められることなどそうはない)
(そういう意味では山ほどの書類を処理するのもいたって普通のことと言えた)
(むしろ怒られないだけ寂しい、いや、物足りなさを覚えるのは正解かどうかへの不安と言えた)
(疲れはないためそれはさながら気疲れと言うやつだ。今日のお付きはナーベラルだ)
(仕事にかまけていれば流石に彼女が暇だろうと彼女にちらりと視線を向けた)
(そう、気軽にそうしただけのつもりだったのだ)
え、え、なにこれ。え、いや、その……え……!?
(驚いた。とにもかくにも驚いた。それはいきなり大きな声をあげられたから、と言うだけではない)
(昨日は、「身の程をわきまえなさい。トゲアリトゲナシトゲトゲ」と冷たい顔で言っていた)
(そんな彼女も好きだが、その後宿屋で艶かしく喘ぐ彼女の顔も好きだ)
(それは一重にギャップ萌えと言うやつだと感じていた)
(しかし今はどうだ。愛らしく笑うナーベラルはさながら恋する少女のそれだ)
(肩に頬を寄せられれば真っ赤になりながらそれを受け止める。皮膚がないためわからないが、心のなかでは真っ赤だ)
(つまり、ギャップが好きだと思っていたが彼女の反応そのものが好きだと言うことだろう)
(彼女の膝枕に横になり、頭髪も皮膚もない頭を置いて穏やかに彼女の温もりを享受する)
(ユグドラシルにも味方にバフをまく魔法や音楽はある。それは時に音楽や躍りとして表現される)
(これは決してそんな効果はないはずだ)
(水分をもらえばなにか小鳥になったような気分になり、食事も同じだ)
(ナーベラルはきっと気づいていない。これは密かにだめ男を育成していると言うことに)
ほお、なるほど。これはなかなかだ、な…………!?
(はむすけの武技の視察にいけば、剣を手にしてそれを受け確かめる)
(思わぬ衝撃に剣を取り落とした。武技ではない、それはナーベラルから発されたものだ)
(驚きながら目を丸くして、声援をまっすぐ見つめる)
(眼窩の炎も今や大きな真ん丸だ。口はしっかり空きながら、ハムスケに至ってはなるほど、などと言っている)
(訓練を終えれば、ハムスケはナーベラルの横に立ち、小さな手を振りながらきっと応援してるのだろう)
(デスナイト、なぜお前も参加している)
(親にもされたことのない声援に恥ずかしさでいっぱいになりながら訓練を終えた)
(そこからもナーベラルの追撃は止まらない。体を拭かれればそれはさながら後輩のよう)
(ついにナーベラルに後輩属性が!?)
(そんな一日を送り、一般メイドにちやほやされてもいつものことであるため特に気にすることもない)
(が視線を向けたナーベラルがむくれているのを見れば、小さく手を振るのだった)
【うむ、それは可能だろうな。いや、実際やってそうだな。ペロロンチーノさんとか】
【コスチューム!?そ、それはとても魅力的だ。フフッ、今日は魅力的な提案ばかりだ】
【今は私がお前を応援しよう。頑張れ、ナーベラル。そしてからだには気をつけるようにな】
-
本当にお前は美しい、とても綺麗だ。いつも頑張ってくれているからな。これはそのお礼だ。
愛しているぞ?私にはお前が必要だ。
(紫がかった光が差し込む部屋、バスローブ姿の支配者は横に座り体を抱き寄せる)
(その耳元では魔性そのものな声音で甘く囁きかける。その声音はまさに堕落への誘いであり、体を寄せれば優しく受け止める)
お前は本当に頑張っている。素敵だぞ、ひたむきに頑張る君は偉いぞ。
よく頑張っている。無理はしないでくれ、お前に何かあると私は生きていけないからな。
(どこかふわふわした支配者の身体は身を寄せれば何処までも溶け落ちそうで、優しく受け止めながら耳元での囁きは続く)
(低く艶やかな声は、支配者としての威厳に満ちながら今は優しく、一人だけのものとして囁かれる)
私のために頑張ってくれ。私はいつでもお前を見ている。お前は世界一素敵だぞ。
(勢い余って支配者の方に体を寄せれば、コテンと支配者は倒れた)
(正確に言うならば、支配者の姿がプリントされた抱き枕だが)
『ハアハァッ♥アインズさま〜♥』
「シャルティアさま、おきに召してもらえましたか?励ましCDアインズ様詰めこみ欲張りボックスは!」
(抱き枕を押し倒したシャルティアの耳から落ちるのはヘッドホン)
(そこに声を込めた宝玉をはめ込めば、と言うシステムだ。もちろんこの声は編集したものであり、自信たっぷりにヴァンパイアブライドA子は胸を張る)
(恒例のシャルティアへのプレゼン大会であり、御方の声をサンプリングし繋ぎ合わせた励ましCDは自信作だった)
『これは…………いい!素晴らしいでありんす!さぁ、新作を早く新作にとりかかりんせ!』
(これにはシャルティアも御満悦であり、すぐに新作の作成に入るのだが守護者統括の耳にはいれば不敬と言うことで即座に没収された)
(その後、支配者に見つかり守護者統括から没収されるのだった)
【そしてこれは返礼だ。フフッ、こんな形になったことを許してくれ】
【ではまた明日会おう】
-
さて、ナーベラルを待たせてもらおう。
いや、私が待たせていたかな?
(寝室、ローブ姿で戻れば最愛の彼女の姿を求めて朗らかに笑う)
(ゆっくりベッドに座るとリラックスした雰囲気で彼女が来るのを待ち構え)
お前に会いたかった。昨日あったばかりだと言うのにお前に会いたくてたまらない。
お前に夢中だ、ナーベラル。
(ゆっくりしながらもどこかそわそわし、彼女の姿を追い求めるのだった)
-
>>954
「との〜」
(ノックと同時に扉が開けば、ニュッ…とハムスターの頭が覗く)
(しかし次の瞬間には何かに引っ張られるように消えていくのであった)
おはようございます、アインズ様。
ナーベラルもただいま到着したばかりですのでご安心を。
私もお会いしとうございました!もう用事はよろしいのですか?
う、自惚れながらも、私にお会いする為に早めに終わらせて来た…というのであれば、
あまりにも……とッ、尊過ぎて、頭がクラクラしてしまうのですが。
……アインズ様は本日も情熱的でございますね。
あ、あの。心の準備が出来るまで、貴方様の発言に逐一まごまごしてしまうかもしれませんが、
どうかお許し頂けますと幸いに存じます。…あ、あがってしまって!
(もこもこと入れ替わりにお部屋へと入れば、ちょっぴり足早にベッドまで)
(アンデッドたる至高の御方が、息を切らしたりなどはないだろうけれど)
(その姿を見れば、流石の節穴でも余裕がないわけではないくらいの事は分かります)
(そっと隣に腰を下ろせば、ちょっぴり頬を赤らめながら口元を覆うのであった)
-
>>955
…………!?え、ハムスケ!
(そここら現れる予定のメイドの顔からは似ても似つかないまんまる顔)
(そこにいたのはもこもこの魔獣であり、寝室まで来ることは希だ)
(しかし引っ張られたのを見てとればすぐに想定していた顔が現れる)
おはよう、ナーベラル♥それは良かった、お前を待たせていないと聞いて安心したよ。
あぁ、もう片付いた。フフッ、自惚れずとも良い。私とてモチベーションが高ければ早く片付くこともある。
やはり続けて会えるとなれば私もその熱を引き継ぐところがあるらしい。
少し過激だったならすまないな。気にすることはない、そんなことを気にするほどの器ではないはずだ。
むしろ、楽しませてもらってるとも。
(隣に座り、愛らしく口許を押さえる彼女はどこか淑やかで愛らしい)
(汗をかいたり、息を切らせることのない主人だがどこか情熱的な様子はあっさりその真実を伝える)
(彼女の肩に手を回して胸元に抱いて、頬に顔を寄せる掌は彼女を優しく抱き締めるのだった)
-
>>956
流石はアインズ様。それはよろしゅうございました。
この数日、アインズ様には数多く逢瀬の機会を作って頂けておりますから、
私とて、自由の利く範囲では融通を利かせる程度の事は問題ございませんでしたけれど。
…あ、あれです!私も連日お会いする事になりますと、
少しばかり気持ちが大胆になってしまう節はあるのですが、
アインズ様にぐいぐい来られますと…恥ずかしいと申しますか、
大いに私も触発されてしまっているようです。
(まるで励ましCDもかくやという彼の言葉に、胸ときめかせるばかり)
(至高の御方もほぼ公認に近い雑魚―――もとい、攻め特化の性質なので)
(求められたい願望はたっぷり持ちながらも、実際に情熱的な抱擁に曝されてしまうと)
(どうにか歓喜に漏らす嬌声を、喉元でぐっと堪えて閉じ込める。油断すれば変な声が出てしまう!)
……ほ、本日もどうかよろしくお願い致します。
刻限もほぼ同時刻となってしまいますが、それまで少しでも…
貴方様と心を通わせる時間に出来たなら、それ以上に願うものはございません。
昨日はおまけへのお返事を頂けたばかりか、
恒例になりつつあるシャルティア様創作実験室の反応もありがとうございました。
……私には、ヴァンパイア・ブライド達が推しを語りたいマスメディア部に見えて仕方がありません!
研鑽を続ければ、実に腕の良い職人になることでしょう。
…先程引っ込んだハムスケといい、デスナイトくんといい、なんだか微笑ましいものもございましたからね。
……あの。今日はカドックくん、のアレに話で触れつつ、
お引越し先のテンプレートなどを作っていこうと思っていたのですが…
えっと…アインズさま…?…そういった気分でしたら、短時間ですが…
急遽、即興で伽を務めさせて頂くのも…私は望むところではございますが!
-
>>957
フフッ、お前にそういわれると何やらとても嬉しく、そわそわするな。
私も余裕があるからこそだ、だから気にすることはない。だがお前の気遣いには感謝を述べさせてもらおう。
あぁ、やはりこう熱が引かないと言うかそのままに臨んでしまうからだろうな。
フフフ、お前は元来恥じらいのある謹み深い女だからな。私から迫るとその節を強く感じられるな。
(彼女を求めるのは恐らく支配者と言う役割から大きく外れた証拠でもある)
(彼女と過ごす時間は正しくモモンガであり、そういう意味ではわき目も振らず彼女を求めていると言うことなのだろう)
(優しく抱擁しながら彼女の香りと温もりを抱き締め、お返しに自身の微かな匂いを移していく)
(彼女の葛藤を知ることのない主人は優しく彼女の頭を撫でて、それを助長していることには気づかなかった)
こちらこそよろしく頼む。時刻に関しても了承した。
私もお前を抱き締めて、ともに心を通じ会えればと思っている。
お前がヒントをくれたからな。つい形にしたくなった。と言うかもはや、彼女達がとんでもなくこうあれになりつつあるがまぁ仕方あるまい。
マスメディアの彼女たちもいつのまにかとてもキャラが立ったりフラグが折れたりしているが、フフフ、いい個性をしている。
ある意味でマスコットだからな、デスナイトも喋らないのにとても表情豊かと言うか、主に異世界のせいだが。
フフフ、それで構わないとも。そろそろ引っ越しの季節だしな。求めたいが、引っ越す間もなくなりそうで、しかも終わらなさそうだ。
それは新居でさせてもらうとしよう。つまりまぁ、私もやる気と言うことだな!
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>>958
はい!現在進行系でぎゅーっとてして頂いた上に、頭まで撫でられておりますが!
まるで砂糖で作られた沼に沈んでいくかのような心地ではございます。
けれど、アインズ様の低音が素敵なお声で囁かれる音声は
実に需要があることは間違いないと申しますか、
既にここではないどこかの世界で結構な数が商品になっているかと!
大変低俗な表現にはなりますが……み、耳が孕むというか、素敵な魅力に溢れております。
かしこまりました。流石はアインズ様でございます。
私などその場の雰囲気に流されやすいので、逆の立場であったなら…
残り僅かなタイミングで、二人わたわたとしながら引っ越し準備を始めるようになったかもしれません。
一応、ですね……即興でエッチに臨む事になっていた場合の考えを明かしておきますと、
何故だか一連の激励の流れが来ておりますので、
例のコスチュームで…入るかどうかわかりませんが…
性的経験値アップの付与効果を狙うものを考えておりました。
デミウルゴス様、セバス様のご両名がお召になっていらっしゃったあの衣装は、
刀が装備できぬ適性であっても、装備中は関連のスキルなども含めて使用できるものだったそうなので、
そういった付属効果がある吟遊詩人や踊り子の衣装ということで、
アインズ様を存分に支援させて頂くのも良いかもしれませんね。
……最終的に、私の応援をしている場合ではないだろう…と、
応援する側の私がへばってしまっている事態は容易に想像できてしまうのですが…!
……こほん。つい長々と語ってしまいました。すっかりその気だったということです、恥ずかしながら。
では、お引越し先の建築はもう少し後に遅らせてもいいとは思うのですが、
テンプレートやタイトル案などの準備は速やかに行っておく方が無駄がありませんね。
早速着手させて頂きます。
-
>>959
フフッ、お前に続けて会えるのもあるがお前が忙しいなか会ってくれるとなればやはりいじらしさが先立つからな。
お前は自立心の強い女性だ。だからこそ甘やかしたくなるのだ。
え?そうなの?いや、まぁそう言った需要と言うのがあることは理解している。
エントマではないが、声とはその個人を彩る重要な要素であることには理解を示しているつもりだ。
低俗などと言うことはない、こうなんというかお前がそう言うと何やらざわめきたってしまうな。
フフッ、求めたいのは求めたいのだがどうせならば落ち着いてと思う気持ちもある。
それにまぁわたわたしながら、と言うのも悪いばかりではない。
なにかこうそんなハプニングも時にはなくてはならない喜びだろう?
…………と言いながらそれを聞くとなかなかにざわめきたってしまうな。
まぁ、デミウルゴスやセバスを見るにそういうアイテムの効果として職業的なボーナスのようなものが見られるからな。
バフをまくことができるとなれば、それはそれめかなり大きな要素であり、今後のナザリックにおける切り札と言えよう。
ま、まぁなんというかお前が応援して私にバフがかかる度にそれらは激しさとなってナーベラルに降りかかるわけだが!
息も絶え絶えになっても攻めたい!それくらいに魅力的だとも。
是非!やりたい!そう強く意思を示しておくとしよう。
ゴホン、当初から考えればヴァンパイアブライドの彼女達があんなに際立つとは思っていなかった。
それもお前の働きによるものだ。ありがとう、ナーベラル。
ああ、まぁ次回か次次回位になりそうだしな。その辺りはゆっくりで構わないだろう。
タイトルは毎度悩みながらもこれを考えるのがまた楽しいな。
おぉ、すまないな。さすがはナーベラルだ。私もなにか考えておくとしよう。
-
>>960
まぁ、本職には遠く及ばぬでしょうが、手の内が増えるという事に意味がございましょう。
ナザリック随一のなんでも屋であられるパンドラズ・アクター様がそうであるように、
一人で多くの役割を担えるというのは、戦略的に非常に大きな意味を持ちますからね。
……わ、私はシチュエーションに従って応援させて頂いているだけでございますし、
牛刀をもって鶏を割くとしか言いようがありません!
本来ならば私が陶酔状態でどうにもならぬ時に、補助を受けて持ち直す…といった使い方が正しいかと!
で、ですのでその際には、末妹にお願いして何重にもバフ効果を受けてから参りたく存じます。
彼女の補助があれば、装備がなくともレベル70相当の力が発揮できるでしょう!少しは差を埋められます!
……アインズ様が大変この案に前向きで嬉しく思っております。
いえ、全てはアインズ様とシャルティア様に触発された影響でございましょう。
はい、タイトルです!どうぞ!
【◆RyB.xFvHvE】おいでよナザリックランド 8園目【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】あつまれナザリックランド 8園目【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】すきすきアインズさまランド 8園目【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】とびだせナザリックランド 8園目【◆m.jApnWpNQ】
……よ、四択です!またも四択!
とはいえ、別案ですと何がいいかしら。
【◆RyB.xFvHvE】可愛そうにね、カドックくん 8哀目【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】グランドホテル・ナザリック 8演目【◆m.jApnWpNQ】
所謂群像劇をグランドホテル形式という事や、
テーマパークであるナザリックランドそばに宿泊施設があってもおかしくはないといった意味での、
ダブルミーニングで、ホテル建設も悪くはないのかな、と。
-
>>961
それでもバフについてはやはりできた方がいいだろう。お前の言う通りカードは何枚あってもいいものだ。
パンドラズ・アクターは便利ではあるな。こう認めたくないのだが、かなり有用だ。
フフッ、お前を攻めるのは私の役目だ。ならばそこに全力を尽くすことは大きな意味がある。
しかしお互いに性交前にバフをかけるのは面白いものだな。それだけだと非常にギャグチックでいいものだ。
まぁ実際その辺りのバフがなにに作用するかは興味深いものなのだがな。
………むしろお前のプレゼンでかなり心動かされたと言えよう。
この際なので白状すると私はチアガールやアメスクと言ったミーハーなものが意外と好きかもしれない。
………昨日ギャル好きを指摘されたように!
……正直、ナザリックランドは私の案にもあった。なにかこう、間に別名が入っているが気にすまい。
余談ではあるがカドックくんを見ていると、ご主人様を育成する、と言うものがイメージできたな。
ノーマルな彼氏にこれをしてほしい、やこんな感じでと注文し、彼氏がそれをこなして彼女の理想のご主人様になる、と言った。
そしてお前の素晴らしい発案に私はこれを推したい。
なるほど、最近は群像劇の一面を見せていることもあってかこれは素晴らしい。
【◆RyB.xFvHvE】グランドホテル・ナザリック 8演目【◆m.jApnWpNQ】
ダブルミーニングが好きと言うのもあってな。
一応、私の案も出しておこう。
まぁ、完全に逃亡劇に引っ張られている形だな。
第八階層は謎が多いのでそれに乗った形だ。フフッ、以降のなにかになれば何よりだ。
一番下はまぁあれだ。おいでよと言いつつ入るとあれなことへの、な。
【◆RyB.xFvHvE】 愛と異形の逃避行 8日目【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
【◆RyB.xFvHvE】おいでよ!ナザリック地下大墳墓 8殺目【◆m.jApnWpNQ】
-
>>962
フフ、仰る通り、確かに行為に臨む前に肉体の強化を施すのは少々異様な光景かもしれません。
まぁ、怪我をしないようにタフネスや身体の柔軟性を上げるものが主となりましょうけれど。
……さ、左様でございましたか!
なるほど。アメスクは初めて知りました。単純に露出の激しい着崩しかと思えば、
しっかり専用の名称があったのね…。心得ました。
そちらも何かの折に着用させて頂く事があるかもしれません。
あう…。気にして下さい!
所謂逆調教というものでしょうか。
Sが主導権を握り、Mを躾け、自分好みに染めていくのが一般的な形ではございますが、
そこはやはりパワーバランスが受けに偏れば、そのような関係もあることでしょう。
彼自身は至ってノーマルなだけに、自撮りを拗らせて撮影プレイを施したり、
被虐だけでなく加虐の技も仕込んだりですとか…ええ、確かに彼にはそんな姿は似合います。
お褒め頂きありがとうございます。
今回は完全にテーマパーク寄りのもので考えておりましただけに、
普段よりも偏りを見せておりますが……そうですね……
私の中でぐっと来たのはこれです!
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
シンプルながらも、二人だけの空間であることが一目で分かるタイトルでございますし、
過剰な装飾がない為、想像力を掻き立てられるものがあるかと存じます。
我々は様々な関係を育んでは参りましたが、
多かれ少なかれ、肩書や閨での関係性に限れど、主従というものはほぼ絡んでいくものですから、
そういった一面を今一度言葉にして掲げる事には大いに興味をひかれるところでございます。
せっかく推して頂けたのに申し訳ございませんが、これに決めてしまってもよろしいでしょうかっ?
…あ、ちなみにナザリックランドの草案として、
おいでよに関する一文は用意してありました。
ちょうどこのように。……招き入れて殺すよりは慈悲深いのでしょうか?
いえ、虫けらの命に興味などありませんが。
ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する、愛と希望に満ちた大型テーマパーク。
このナザリックランドにおけるルールは3つだけ。
・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・当園は下等生物の立ち入りを禁止しております。お帰り下さい。おいでよ?何のことかしら?
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。
率直に言えばカプスレということよ。理解した?
さて!ではテンプレートを作ってしまいます。続けてご覧下さい。
-
,_ァー-_、
,r_r_ニバソ
トー-=} !、 /¨¨>-=ニ=- _
トイ}7/ ` / ≦ァ‐、、ニヽ丈>‐¬-─-、
>‐ヘ´ r '{ { : j<ィァヘー-/': : / _',
ヽ | \ .人/7∧:l}゙ェ'ヲf/:/| {: :∥ / \_
N |ニ、 У/´| |/:7´イ:./=ァァゝイ!r‐ァ' _ -、〉
||| |ニヽ〜</ イ//:.:./__]/:./ニl !´/_] |> 、/ \
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|l! !ニニニ| ハ__/∠',r-='|:.:ト、`| ト=/イニニニニ\ |
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L|:.」─┤:lニニニ!ニ∨ニ∨ニニ/ニニ_,.。*'"ニニニ!
`┴─‐┘ ̄ ̄ lニ∠ニ=-──'´ ̄ ̄
至高の御方に忠誠の儀を!
ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。
・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、呼び名はどうでもいいけれど、下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。
率直に言えばカプスレということよ。理解した?
前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/
【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/
【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/
【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/
【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/
-
>>963
ああ、まぁその辺りが面白いものだな。こう、この世界らしさがあっていいものだ。
強化魔飽をしているから無茶をしてもいい!何て言うのも我々らしさがあっていいものだ。
うむ、そう言うらしい。まぁなんというか私の弱点を晒すかのようで恥ずかしいのだが!
お前に隠すのもなんというか失礼だからこの機会に告げておこう。
う、うむ。楽しみにしていよう。
すっかりナーベラルがアルベドに似てきたことに喜ぶべきか………フフッ、可愛いぞ。
うむ、一般的に調教とはS側がするものなのだがそれに囚われることもあるまい。
支配されることを望む彼女が理想のご主人様に、と言うのもまた愛情の形と言えよう。
それに溺れることは、同時に恋人に溺れることであり、理性を残していたとしてもある。事実、撮影プレイなどはその最たるものだな。
お前の発想はいつも素晴らしいものだ。やはりナザリックランドのインパクトは大きいものだからな。
そ、そうか。喜んでもらえたのならとても嬉しい。
フフッ、領域とはどこに作ってもいいものだ。お前に喜んでもらえるのならばとても嬉しいものだ。
我々の根本は主従関係だ。とはいえ、その表札の先にあるものがそれだけとは限らないものだとも。
しかし我々の関係を広く広めるというのもいいものだ。もう八つ目ということもあってな。
もちろんだとも。お前がそんなに喜んでくれることはこの上ない喜びだ。
ナザリックランドはまたとっておくのも悪くあるまい。
テーマパークのはずなのに殺害が含まれるすごいテーマパーク!
とても素敵だ。やはりお前は素晴らしいな。
とてもよいテンプレートだとも。ありがとう。
そして、進むにつれて動きが大きくなってきた気がするな!私!
フフフ、こちらもありがとう。嬉しいぞ。
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>>965
図らずも彼が逆調教されている形とはなっておりますが……
そこまで強い関心を抱いていたわけではなかったものの、ですね、
お互いにノーマルなカップルが、彼女の提案で徐々に過激さを増していく…といった、
現在の我々からすればちょっぴりノーマル寄りのシチュを提案しようと、
そのように思っていた事もありましたね。
お互いに未知の世界へと足を踏み入れていく感覚を楽しめれば…と、いう趣旨にはございますが。
いかんせん、あまり普通の好青年を求める事が少ないので…機会には恵まれませんが。ふふ。
今回のタイトルが……しゅ、しゅき……と申しますか、
字面以外から読み取れる部分が主となっておりますから。
定義を広く解釈すれば、ベッドの上だけでも主従の関係は成立しますからね。
そういった意味で、我々の関係に広く関係する言葉であることは違いなく。
しかし……8つとは、振り返れば意外に長い道のりを歩んできたのですね。
10の大台が見えてきて、少しだけ胸躍るものを感じております。
無論、下等生物であろうと、御身が招かれた方々ならば、
我々も大事なお客様として応対させて頂きますとも。
属国である帝国関係者や、庇護の対象であるカルネ村の村民などが主でしょうか。
たったこれだけの文に誤字脱字は……なさそうですね、よし。ありがとうございます。
流石にアインズ様は質と量に恵まれた肖像が多く、ナーベラルは幸福です。
至高の御方の威光も広く届いているという証でございましょう。
建造に取り掛かるのはおそらくは次回になるかと存じます。
早いもので、残り時間もあと二時間を切ってしまいまして、ちょっぴり寂しさに襲われております!
えっと…よろしければカドックくん(ロシア異聞帯のマスターに係るシチュの総称)のお話も、
ちょっぴり触れておきたいかなと思うのですがいかがでしょうか。
とはいえ、歯に衣着せぬ物言いをすれば……
比較的ノーマルに娼館プレイを愉しむというシチュなので、
あまりご相談して共有しておくべき情報はないのですが。
一応、此方の考えも記しておくことと致しましょう。無論、この時点で何か希望がありましたら、
お伝え頂けば積極的に取り入れていきたくは存じます。
-
あっ…、私です。ナーベラルです。
気を抜くと名前が吹っ飛んでいってしまいますね。失礼しました。
-
>>966
うむ、まぁその辺りは彼の奥手さなどがあるからこその関係と言えるだろう。
行為に興味はないが彼女の誘いに乗ってみると、と言うところだな。開けるものと言うのは面白いものだ。
好きな相手だからこそその行為も好きになる。それはさながら何かを修めると言うことに似ているな。
フフッ、普通ではないと言うことはそれだけ素敵なことなのだろう。まぁお前との楽しみだ。そんなシチュエーションも好きだとも。
なるほど、そういう意味では二人だけの秘密の合言葉と言った趣もあるのかな。
我々は主従だ、と宣言しても知らぬものが聞けば主人とメイドの関係を指しているが知るものならば、と言ったな。
ああ、お前と過ごしてきた日々の長さとそしてお前への感謝を改めて思い出すと言うものだ。
これだけ長くともにいられたことはそれだけで素晴らしいことだ。そして、それだけ尽くしてくれたお前には深い感謝を感じるぞ。
うむ、これからもよろしく頼む。そしておまえはいつも完璧だとも。
恐らくアンデットでこんなに多いのは私くらいだろうと自惚れておくとしよう。
王になるとこんな特典もあるのだな、と思う次第だ。
うむ、それが頃だろう。私が立てるのも構わない。お前にばかり苦労をかけるのもよくないからな。
もうそんなに立つのか寂しいものだが仕方あるまい。
もちろん構わないとも。私もなかなかに感心のある話題だ。ちょうど読み返した所もあってかな。
構わないさ、話すことで芽生えるものもあるだろうし、その辺りは興味や関心から引っ張るのもいい。
私からとして、そうだな。先にもあげたが皇女との差別化として、比較的攻め気を出すつもりだ。
リードと言うか、彼としては夢のようなものなので相手を圧倒できる数少ない場面だろうしな。
としつつも、ヤンチャな弟を勇めるように口付けられれば応えたりなど根は変わらない。
もちろんこれを元に皇女からお仕置、と言うのもあり得る話なので、そこら辺りの要素を入れるのもいいかもしれないな。
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>>967
フフッ、わかっているとも。しかしその発言がすでに可愛らしい(頭なで)
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カドックくん、今日はフード被って隠蔽魔術使ってないの?
新免武蔵、キラキラのセイバーです!
(うどんを634杯完食した時のようにえへ顔ダブルピース)
はい、魔導国在住の魔導王さんよりご質問頂いております……
えー、なになに…?策を弄したり裏方に回る系マスターのカドックくんが、
今回は魔狼と化して攻め立ててくる予告ねー、これ。
人や魔性を切るのはそれなりに覚えがあるんだけど、
美少年か……美少年……ちょっぴり私の直球からは外れているけど…
やー、同衾の心得なんて、私の時代に解説書があるはずもなく!
……ヤガ達の交尾って、やっぱりアレなのかしら……?(こそこそと耳打ちした)
私も剣の道に生きる者の宿命として…………負けず嫌いなの、ごめんね!
なので、私が受けに回ること自体は問題ないんだけど、
それは勝ち負けとは別の話とさせてください!
…アレは私が新宿の街に飛ばされた日の出来事だった…
美少年が疲れた女性を癒やしてくれる夢のような桃源郷があるらしいと聞き及び、
行きました!行きましたとも!百聞は一見にしかず。
…未成年は働けない!ちょっとチャラい!いやお酒はいいけど、日本酒ないのー!?
そんな数々の問題が私を襲った時、既に私の足はコンクリートの地を踏みしめてはいなかった…!
……つまり何が言いたいかというと。
娼館って言うくらいなんだから、持て囃してちやほやされるところなんでしょ!?
……ムフ、悪くない。こう、レイプとじゃなくて強引に拐かされてみたい感じでお願いします。
話聞いてる感じだと、私が諌めてそういう方向に誘導した方が良さそうね。
いきなり胸を掴んでくるなんて論外!君、新人さん!?と…
あ、行為自体を咎めているわけじゃないからそこは心配しないで。
……フフフ。フッフッフ。ホストクラブにおいてささやかな我儘は受け入れられると聞いている!
カドックくんも普段お姫様おもてなししてるんだから余裕でしょ?よろしくー!
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>>970
………僕をいつもフード被って隠蔽しててそれがバレてるのに本人はバレてないつもりで、ついでに自動娼館にあししげくいってる者みたいに言うな。
(苦虫を噛み潰した表情で自身の肩に手をかけて歯噛みする)
…………なぜだろう。はがきとか書いてそうだよな。あの人。
……人を卑怯な魔術師みたいに言うな。まぁ実際にその通りだけど。
え?ニホンはタコやらに襲われるいかがわしい絵を本にして売るクレイジーな文化だからそれくらいあるだろう。
アンタの生きた時代のあとの話なのかな。
………………ッ!僕がヤガの生態なんぞ知るか!それになにか獣国の皇女の意味合いもかわるからやめろ(囁きに耳まで赤くして)
ああ、そこは気にしなくていい。と言うか別にあんたが攻めてきてもいい。
偽りの勝利で喜ぶほど間抜けなつもりはないさ。
普段の僕ならベッドの上で初対面の女を攻めたりはしないが、今回は夢なので、と言う但し書きだ。
…………と言っている所でなぜか始まる回想!?なんだかんだで漂流を楽しんでるよな、あんた。
わかった、それじゃあアナス………恋人に強気に出るような形で行こう。あれについては、敵対にあったからそんな面も出ているし。
あとはまぁ直前が強引なプレイだとその余韻を………なんでもない。
アンタの誘導に逆らうつもりはないさ。要望的には甘いのがお好みか?
事前に教えておいてくれれば、例えば僕があんたを仲間だと思っていれば優しくなるだろう。
も、もてなしてなんかいない……あれは、振り回されているだけで…いや、それも悪くないと言うか…………なんでもない!
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>>971
アハハ、気付かぬは本人ばかり也。
風評被害の筈だったのに、自分から型にはまりにいくところとか、
結構私好みです!流石に強固な精神とは程遠いけれど、打たれ強さは一級品だ!
……で、どうだった?お気に入りの子はいた?先達として教えを賜りたい!
春画はあっても手解きの解説はないでしょう!
タコと交接してる絵を見て、海棲生物相手に海入れってか!
人に聞こうにも、結局は先達の匙加減!
接吻で子供が出来ると聞けば、誰かが正すまで迂闊に口付けもできません!
今は立香の持ってたすまーと、ほん…っていう本でぽちっとな…
ズラッと出てくるので初心者でも安心です!
……えっ?なんで?どういう意味に変わるって?
(わざと聞いてるわけではないです。この剣にかけて)
そういうところに足を踏み入れたからには、興味がない…わけではないけれど、
自分から手を出したり、要求を言ったりとか、出来るほど積極的ではありません!
百聞は一見にしかずって言ってるでしょうが!
(別にツンデレを気取っているわけではないが、仕草や機微には拒絶の色はなく)
(強気に叩きつける言葉は、この場においては虚勢の意味合いが強い)
…と、このように…言外の仕草に要求などを主に表すような動きになると思うわ。
なので、気分が乗ってきたら……ではあるけれど。
言えよ。どうされたいのか……と見え透いた質問を投げられるのも、き、嫌いではありません!
癪ではあるけれど、君の方が経験は豊富であるということになるからね。
……死線を潜るなら僅かな楽観も許されないけれど、
道行く先には楽しいこと考えないと、気が滅入るでしょう?これ、探究心なり。
あ、そうそう、それそれ。恋人に強気に出るような形が好みなのです!
相手が彼女だと、鼻で笑われるかもしれませんが、
こちとら…カドックくんの虚勢も見抜けるほど付き合いがないからねー!
強引はいいけど、乱暴だと娼館的にどうかな…という認識ですが……
興が乗ってきてからなら、スパンキング…だとか、噛まれたりだとか、
そういう普段のノリくらいまでは許容できると思う。
…ああもう、上手く説明できないから一言でスパッと断じるわ!
この反応を見るに僕の方が経験豊富な設定か、なら仕方ない教えながらシてやるかと
少し優越感を覚えたカドックくんにやや強引に舵取りされて
私が物怖じしたら剣の達人といっても未知の分野についてはからっきしなんだなと煽られて
密かにプライドを刺激されたりしながら結局掌で転がされたい系の攻めというかSっけを希望します!
はい!ここまで息継ぎなしッ……ぜぇ、ぜぇ……
-
あ、一応カルデアの者ですが、カドックくんとは直接の対立はない…
それくらいの認識でいてくれると有り難いかな。
痛めつけるとか復讐とか、そんなの無しに……
ただ一個人の人間として楽しみたいと思ってるの。
私は専ら食と酒だったし、遊郭の知識不足は自覚しているので驕るつもりはありません!
ベテランの話は聞くべし!ね。
胡散臭いクリプターがカドックくんならありえるって言ってたから、私もその点は信頼を置いてるので!
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>>972
………ベリルが生きてる限りその辺りの風評被害はなくならない気がする!
ゴホン、僕は持たざるものだ。いやらしい意味ではなく、知らなければ不利になる。
これはいやらしい気持ちではなく、知的探求だ。
…………自分の心を読んでその気分に合わせた相手が出てくるんだ。まぁその、いるさ。
…………タコは有名すぎて口にしたが、シジュウハッテだったっけ?日本人はその辺りおおらかだと思ってたよ。
…………アンタの話してるとイメージはかなり出来てきたよ。いや、今の話でって言うのが不本意だけど。
……………な、なんでもない。ヤガが文字通りの獣なら、むしろ生殖は本能で問題ないだとか、
なんなら強い方が獣としては優秀だとか、そうなると獣国のってとかそんなことはないからな!
(思わず真っ赤になり早口で捲し立ててしまい)
うん、なるほどね。そういう意味では、僕が手解きと言う流れは自然だ。
なにもしてこない相手に、僕は自分の内なる欲望がリードするタイプだと認識して、と言う形かな。
口づけて、ほら、絡めてとか、唾を「飲んで」とねだると言うか命じたりだと、かな。
(彼女の反応に冷静になり、自分の顎に手をやり、そう考察する)
(相手の虚勢を見ると冷静になるところが、彼らしさか)
あぁ、それで構わない。むしろこの話のお陰でイメージがかなりしやすくなった。
それはいいね、使わせてもらうよ。胸元を指先で擽りながら、「どうされたい?」と尋ねたりだとか。
先に言っておくと素直に言うもいいし、言わなければ言わないでというのもありだ。
アナス………ゴホン、彼女の時は、い、いっぱいいっぱいなので余裕を君に見せつけるのもいいね。
彼女だと、顎に手をかけて、「僕がキスしてもいいんだぞ」とか勇気を絞っていっても鼻で笑われそうだしね。
………鼻で笑わなくても、「フフッ、頑張ったのね。偉いわ、カドック」とか言われたら、台無しだからね。ある意味ごほうびだけど!
わかった、その辺りはまぁ基本的にはしないつもりだよ。しないと言ってすると恥ずかしいけど。
分かりやすい解説をありがとう。僕から攻めてやるさ、的な感じだね。
快楽で攻めたり、かと思えば焦らしたりだとか、受けっぽいと言う僕を返上しよう!
「怖じ気づいたならやめとくかい♥」、なんて精神的な攻めは遠慮なくさせてもらうけどね。
こんな感じでどうかな?もう時間だね、簡単にで構わないよ。
時間に間に合わなくなるとよくないし、なにまたすぐ会えるさ。
-
>>973
わかった、僕としてもあそこであったアンタらは仲間ではないが敵でもないって認識だよ。
そもそもそんな相手ならば出てくるとも思わないだろうしね。
だからアンタとの行為は、まぁあんまり自分で言いたくないが姉と少し生意気な弟みたいなものだと思っているよ。
僕の相手はアナスタシアだけだ!自動娼館に足しげく通ったりするものか!
……なんでもない。聞き流してくれ。
-
ふ……あははっ!確かにこれは……受け体質に相違のない態度!
私が相手でもそんな気質を感じました。
ざっと話を聞いた形、うんうん、まさにその通りです!
途中で物足りなく感じた時は要請してくれて構わないので。
私の希望は大体間違いなく伝わっていると感じたわ。
さて、そろそろ私は行かないとだから、これだけで。
後で時間があれば追加で返事をすることにしましょう。
ではまた相まみえましょう。しからば御免!またねー。
-
>>976
シミュレーションと本人だと話は別だろう?
ゴホン、これは後で攻めるための布石だ。あくまでもそのためのものだから!
それなら良かった、イメージとしては間違ってなさそうだ。
心配しなくても暴力を振るったり敵意を持ったりなんかしないさ。
そんな相手とそもそも肌を重ねたりなんかしない。
………ゴホン、物足りないなんてないと思うけれどありがたく受け取っておくよ。
ああ、お疲れ様。気を付けていくといい。その辺りは無理しなくていいさ。
あんたに届いていればそれで。
それじゃまた。今日もお疲れ様。
-
さて、ナーベラルを待つとしよう。
(人を捨てた身の上ながら、時に人に戻るとやはりその感覚は新鮮だ)
(アンデット出会った頃は必要ないものだと思っていたが、やはり睡眠や食事、そして交わりは肉体がある方が鮮明に感じられた)
(どれも一人ならばしないことだが)
(のんびりと彼女の来訪をローブ姿で待ちながら、王らしく威厳たっぷりに構える)
(今日はモモンのときよりも若い、鈴木悟に近いイメージでの肉体形成だった)
-
>>978
おはようございます、アインズ様!
申し訳ございませんが、もう少々お待ち頂いてもよろしいでしょうか!
-
なに、気にすることはない。
ゆっくり来るといい。私はのんびり待っているさ。
-
>>980
大変お待たせしました。ありがとうございます。
連日のお付き合いにまずは感謝を申し上げたく存じます。
少々慌ただしくしてございますが、アインズ様にお会いできる事が…純粋に、嬉しいです。
(乱れた髪の痕跡が見当たらぬくらい、しゃんとした格好で再入場です)
(姿形は多少異なれど、やはり雄大さを感じさせる存在感で佇む主に跪くと)
(見上げる表情に誇らしい感情を宿らせる)
…え、えっと…その、実は……色々と予定を混同してしまっていた結果、
本日が待ち合わせである事に気付いたのが、
待ち合わせの直前になってからという有様でございまして…
大変失礼致しました。ですが、ひとまず当面は平気ですので!
本日も昨日と同時刻程度までのお付き合いをお願い存じます。
-
>>981
いや、お前が私のために急いで支度をしたのはわかるとも。だから気にすることはない。
私もお前に会えてとても嬉しい。疲れはないか?
連日付き合ってもらっているからな。無理はしないようにな。
(傅く彼女に今日は表情がモロに出る微笑みで見下ろして、伸ばした手は優しく頭を撫でる)
(丁寧にすかれた髪を撫でながら、主人とメイドのやり取りを終え、彼女の手を引き膝に座らせるのだった)
そうか、それは気にすることはない。むしろ私が勘違いをして待っていた側面もあるからな。
思えば明確に今日の日時を口にしていなかったやもしれない。
だから謝ることはないとも。それにお前はこうしてちゃんと来たのだ。なんの問題もあるまい。
ああ、わかった。私もそれで問題ない。こちらこそよろしくお願いするとしよう。
今日はまず引っ越しになるのかな?あとは時間まで肌を重ねるも、話すもと言った所か。
それと、判明している事項として来週以降の予定を告げておこう。
少し予定が不透明だが可能な時間としては11日以降からになるが、12日火曜日の夜、13日の昼12時くらい、金曜日の夜、土日ならば終日とこんなところだろうな。
昼からに関しては前後する可能性はあるだろう。
-
>>982
はい!ありがとうございます!
……ア、アインズ様に拝謁が叶っておりますので、
気力的に大変後押しして頂けているかなという感触がございます。
と、申しますよりも…ようやく実感が湧いて参りまして、元気になってきました!
…お膝、失礼しますね。ふふ…♥
(実のところ、彼の足元に傅いて頭を撫でられるのは犬などのペットのようでありながら)
(嫌いではなかったりする。誰を主人として見定めているのか、行動で躾けられている心地なのです)
(今日は彼の表情からも、直接的な好意を察する事ができ)
(手を引かれるままに向かい合って跨ると、今日は彼の首に手を回して抱き合う形を取りました)
いえっ、本来でしたらそのあたりを諸々、昨夜にでもお伝えする筈だったのですが、
ご連絡を差し上げる余裕がなく、ちょっぴりぐだぐだを招いてしまった事は否めません。
失礼いたしました。……とはいえ、その……まさに棚からぼたもちと申しますか、
幸運を拾ったような心地ではございますね、はい。
はっ!こうしてお話のやり取りをしているだけでも、すぐに一杯になってしまうでしょうし、
まずは引っ越しを済ませる事を最優先とさせて頂きまして……
それからはちょっぴり悩むところなのですが…
昨夜もご相談させて頂いたシチュにもう移ってしまうべきか、
アインズ様とこのまま…その。
多少えっちに勤しみながら…新築のお部屋のお祝いをするのも、いいな…と。
後々の予定から逆算して流れをご相談していくのも悪くはありませんね。
お伝え頂きました日の中ですと、13日でしょうか。
多少変動の可能性ありとはいえ、18時程度まで過ごせるかと存じます。
金曜の夜は…えっと…そうですね…深夜からで良ければという変則的な形になります。
その翌日の土曜はゆっくりと過ごす事ができるかと存じますが、
日曜はほぼ潰れてしまう形になるかな…と。そういった見通しでございます。
……わ、わたし…直近でこんなにアインズ様との逢瀬を贅沢に堪能しておりますので、
はたしてその落差に耐えきれるのかどうか、ものすごく不安になってまいりました!
-
>>983
それは良かった。私もお前の顔が見れてとても幸せだ。
フフッ、それは良かった。しかし無理はいけないぞ。お前の幸せを私は願っている。
お前が元気ならばそれはとても幸せなことだとも。
あぁ、お前のための席だ。遠慮はいらないさ。
(彼女の頭を見つめ、こうして頭を撫でるのは他の従僕には基本的にしない)
(マーレやアウラならともかく、コキュートスやデミウルゴスにするとおかしな事になる)
(つまりはまぁ、彼女のためのもの、と言えた)
(彼女の手が首に回れば広がる温もりを今日はダイレクトに感じることができる)
(その喜びを感じながら、首筋に顔を寄せて、甘くちゅっ♥と吸った)
なに気にすることはない。むしろお前がゆっくり休むことの方が私にとって重要だ。
それゆえにお前はなにも間違ってなどいないさ。
そしてお前にそう言って貰えるだけでとても嬉しいとも。それだけで私もまた望外の喜びだ。
うむ、ちょうどいい残数と言えよう。そういう意味ではまさに頃合いだな。
それはどちらも素敵だな。私はどちらでも構わないとも。その、どちらにも心惹かれているからな。
うむ、わかった。では13日はその形で行くとしよう。
そうだな、金曜日に関しては翌日過ごせることを鑑みて見送る形にするとしようか。
土曜日はその代わりにお前の都合のよい時間からで構わないとも。
フフッ、不安になればいつでもここに来るといい。
私はいつだってここにいるさ。お前が元気になるならいくらでも言の葉をここに記そう。
いつだって私はお前のそばにいるとも。
-
>>984
えへへ、アインズ様の心根はとても父性に溢れたものでございますね。
好きな日時を指定くれて構わないと仰られたのをいい事に、
今週はたっぷり貴方様に甘えてしまう形となりましたが、
その…特に目立つような問題も起こらず、ゆっくり羽根を伸ばせた気がしますね。
(自分だけの特等席では体位自在で、向かい合えばたっぷりの密着感を味わえた)
(後ろ向きに座る時よりもちょっぴり性的な趣が強く)
(今日の彼の口付けは唇を用いた感触が、ちょっぴり新鮮に首筋に走る)
(噛み跡ではなく、虫刺されのようにも赤くキスマークが残れば)
(これはこれで、とてもいやらしい気がする。というか、噛み跡が嗜虐的で性的なだけで)
(これだけでも他人に見咎められる程度には、見せびらかし厳禁の代物ではあった)
そうですね…ではそろそろ、新築建造の用意に移らせて頂こうかな…とも思うのですが、
今回はアインズ様のタイトルを採用させて頂きましたし…
貴方様にお願いする形を取った方が見栄えがするのかな、という気持ちもございます。
宜しければ、お願いしても構わないでしょうか?
あっ、その場合のテンプレを弄り直さねばなりませんが…
お任せ下さい!たった今、過去のものを参考にしながらご用意させて頂きました!
多少言い回しをご変更なさるも、裁量は貴方様にございますので…ご自由にお願い申し上げます。
はい!では来週は13日と、土曜の待ち合わせを11時にしましょうか。
その翌日にお会いできないので…もしよければ…なのですが、
休み休み進行して、深夜も一緒にいたい…という我儘を申し上げたい気分ではあります。
まぁ、当日の都合のございますし、変更の可能性ありでの提案にはなりますが。
ありがとうございますっ!
寂しく感じた時は…隙間を見計らって、貴方様の残滓を感じに足を運びたいと思います…
わ、わたしと…アインズさまの…香りですとか、生活感のあるこの場所に、
こう…ぼーっと身体を落ち着けて沈んでいくだけでも、癒やされる心地はございますので!
では続けてご覧いただきたく。
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,_ァー-_、
,r_r_ニバソ
トー-=} !、 /¨¨>-=ニ=- _
トイ}7/ ` / ≦ァ‐、、ニヽ丈>‐¬-─-、
>‐ヘ´ r '{ { : j<ィァヘー-/': : / _',
ヽ | \ .人/7∧:l}゙ェ'ヲf/:/| {: :∥ / \_
N |ニ、 У/´| |/:7´イ:./=ァァゝイ!r‐ァ' _ -、〉
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.!ニr┘ `ヽ | |:.|;;;;;|:.:「ニ=、:l、ニニlニニニニ/ニニニニ/ニニ」ニ|
ヾ| //:/;;;;;;|:.:|ニニニ∨ニ∨ニニニ/ニニニニ/-=ニ|/
L|:.」─┤:lニニニ!ニ∨ニ∨ニニ/ニニ_,.。*'"ニニニ!
`┴─‐┘ ̄ ̄ lニ∠ニ=-──'´ ̄ ̄
喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!
ここは私が統括するナザリック地下大墳墓である。
この場所におけるルールは3つ。
・この場所はナザリックの主である◆m.jApnWpNQと、愛する◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間だ。
・下等生物などと呼ぶつもりはないが、余人の介入はご遠慮願おう。
・アインズ・ウール・ゴウンの名に絶対の忠誠を誓うがいい。
率直に言えばカプスレということだ。
我々の歩みをここに記しておくとしよう。
【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 7冊目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/
【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/
【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/
【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/
【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/
-
そしてタイトルも今一度、ここに。
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
-
>>985
そうだろうか?お前が相手だから、と言っておこう。
なに、構わないさ。私も余裕があり、合わせられるからこそ、だ。それにお前だってそうしてくれていたとも。
お前といれてとても良かった。それに特に問題なく過ごせたのはとても良いことだったな。
(向かい合えば触れあう箇所も合間ってどこか性的な匂いがやはり香り立つ)
(出会ってすぐの口づけは別れの時よりもその意味合いを強くし、彼女の肌にそっと痕を残す)
(赤い痕は優しく彼女の白い肌を彩り、興奮を込めて指先で優しく撫でていく)
(彼もまた二人の秘密であり、彼女にしかしないことは支配者の胸中にしかない秘密だった)
ああ、そろそろ頃合いと言えよう。フフッ、もちろん構わないとも。
私から打診したことだ、気兼ねをする必要はないとも。
流石はナーベラルだ、この気遣いはお前が正しくメイドとしての有りようだろうか。
ありがたく受け取っておくよ。フフッ、そんなところまで気を使ってくれるとはお前は本当に優しい女だとも。
うむ、来週はその形でお願いしよう。
フフッ、もちろん構わないとも。こちらから喜んで、と言わせてもらおう。
もちろんそんな形で構わないとも。まだ来週のことだ。あくまでも予定で構わない。
私も手隙の時にはなにかしたためておくとしよう。気にすることはない、お前への気持ち程度のものだ。
疲れたらこのベッドに横になるといい、きっと私の香りがするとも。
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>>986-987
素晴らしいぞ、ナーベラル。お前は本当に主人思いのメイドだとも。
では残数的にもちょうどいい、このまま立てるとしよう。
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ほぼナーベラルの力だが無事にたったことを報告させてもらおう。
流石はナーベラルだ。しかしもう8つめか、感慨深いものだ。
【◆RyB.xFvHvE】主従領域 8階層目 【◆m.jApnWpNQ】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1588818260/
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>>990
見届けさせて頂きました。さすがです、アインズ様!
ひとつずつ着実に歩みを重ねてきたかと思えば、
すっかり遠くまで来てしまった感がございますね。
時の流れとは不思議なものでございます。
さて、では向こうにも一言ご挨拶を残しておきたく存じます。
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>>991
フフッ、お前は誉めるのが本当にうまい。だがほぼお前の力だとも。私はなにもしていないさ。
ああ、長い時をともにした気がするがそれでも昨日のことのように思い出せる。
お前との時はいとおしくかけがけのないものだとも。
フフッ、ありがとう。ナーベラル。
さて、こちらもあとわずかか。そ、そろそろえっちするか、話してみるか?いや、こうやらしい気持ちではない!
…………まぁないとは言わないさ。
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>>992
いえ、偉業の称賛としてはあまりにささやかなものではございますゆえ。
私はこういった時にどうも緊張してしまいまして、
何度も何度も見直しをした挙げ句、ミスをしてしまいがちですし…
まるでお手本のように後ろに道を開いて下さるアインズ様はもっと称えられて当然なのです!
…そ、そのようですね!気が付けばもう僅か。
いつまでもアインズ様に見惚れている場合ではございません!
……え、えっと…そうですね…是非とも召し上がって頂きたいものがございますので、
それはまた後ほどお持ち致しますとして……こほん。
…せっかくなので、ちょっぴり今日は簡易的に…い、致してみましょうか!
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>>993
ミスをしないものはいないさ。お前はそのミスから何度も見直しをすることを学んだ。
ならばそれでよいのだ。結果ばかりを追い求めることはよいことばかりではない。
お前は素敵だとも。うむ、残りわずかなタイミングで言い出すのもなんだがな。
流石はナーベラルだとも、まさか用意までしてあるとは。とても驚かされた。
あぁ、簡易的で構わない。行為に耽りながらここを追えるでも、新しい場所ででも構わないとも。
お前の好む形で構わない。
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>>994
ふふ、視野の狭い私を一歩高い場所から俯瞰して、
的確に私を落ち着かせて下さるアインズ様だからこそ、
この粗忽者の相手も務まるのでしょうね。
振り返ってみれば、多少の失敗や苦心の後が滲む記録の方が、
恥ずかしい…!恥ずかしい…のですが…情感たっぷりに思い返せる事もございますからね。
た、たいした事はありません!本当に…!
私も鍋のメイドとして、時には身体を張らせて頂きたく思いましただけのこと。
……で、では…そうですね……
こちらではそれぞれ口付けを堪能するだけに留めまして…
続きは移動してから行う形がよろしいかと存じます。
……ですので、キスを頂いてもよろしいでしょうかっ?
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>>995
フフッ、お前は謙虚な者だ。それでいて真面目で努力家だと私は思っている。
失敗や苦心は思い出として彩ることもある。それも決して悪いことではないさ。
それを恥ずかしいと思えるのはお前が進歩した証ではないだろうか?
フフッ、ならば私は主人として感謝を伝えさせてもらおう。それと褒美だな。
口づけを褒美にするのはあれやもしれぬが、即座に渡せるものとして贈らせてもらおう。
……ちゅっ…ちゅ…ナーベラル……ちゅっ…、ちゅぷ…ちゅっ……♥
(彼女を抱きながら、こちらからも腰に手を回して背中を抱くと抱き寄せ、唇を重ねる)
(目を閉じていつもよりも温もりを伝えて、優しく重ねながら、小さく濡れた舌先を唇に這わせて)
(彼女の唇に薄くリップクリームを引くように舐め、開かれれば中へと押し入り先端を触れ合わせる)
(小さくつついてそっと絡めて、彼女の欲情を煽るように艶かしく口づけをしていく)
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>>996
誇らしき主には、相応しいメイドが必要となりましょう。
アインズ様あってこそのナーベラルでございます。
私が日々研鑽を怠らず臨めるのは、全ては貴方様のお側についていきたいがゆえのこと。
……成長、出来ているかは怪しいものですが、
自己で判断を下すよりも、それを最も近くで見守って下さっている
貴方様の言葉を信じるのが当然ではございますね。
…ご、ご褒美です!!ご褒美なのですが!?
あッ……んん、ッ…は……ンぁ……アインズ、さま……♥
(抱きかかえられたままでするキスは、肌を触れ合って感じる抱擁の熱も相まって)
(唇を介して伝えられる熱量の体感は、実際の熱気よりもずっと大きい)
(濡れた唇。ほのかな劣情を示すその艶めかしい唾液のグロスは)
(彼によって、卑しい気持ちに色を付けられていくような心地)
(唇の内側で恐る恐る待ち構えた舌は、主人のそれと触れ合えば)
(即座に平伏を是として、熱く解れた柔らかさで彼の舌に容易に囚われる)
(口の中を行き交う熱い吐息は濡れた口内をじわりじわりと熱し)
(こちからも触れ合う唇を擦るように小さく開閉させて食めば)
(唇に舌、そして歯でお互いを慰め合い、僅かに浮かぶ汗が頬を伝っていった)
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>>997
誇らしき主、なにか照れてしまうがとても嬉しいよ。ナーベラル♥
私もまたお前あっての私だとも。
出来ているさ、お前はとても優秀なメイドだ。それは能力だけの問題ではなく、その有り様なのだろうな。
フフッ、私が保証しよう。お前は素晴らしいメイドで、素晴らしい女性だ。
そ、そうなのか?…お前が望むなら……私としても遠慮なく……はぁ…ちゅっ……ちゅぅ…れろ、ちゅっ…………♥
(彼女の体を胸元に抱いて、向かい合うようにしながら口づける)
(それは蕩けるような口づけで、チョコレートのように甘くいつまでも溶けることはない)
(熱をわけあい、彼女の身体に彼女を求める気持ちを刻み付けていく)
(舌先が触れれば、彼女がそうするように平伏する舌先を淫らに絡めとる)
(柔らかく濡れた唾液を掬いとり、優しく吸い上げながら、淫らな旋律が奏でられていく)
(彼女の唇が触れてくれば、ゆっくり舌を引き戻し、内側から唇を舐めあげ、味覚が彼女で満たされた頃、ゆっくりと引き抜く)
(おまけ、と頬を流れる汗を唇で掬い唇を離した)
………ふ、ふぅ……ふぅ…これは、なかなかに情熱的な口づけだったな。
さ、さて、ではここももう終わりだな。閉じるのはお前に任せるとしよう。
こちらでも末永い付き合いをありがとう、ナーベラル。あちらでもよろしく。
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>>998
……はぁっ、ん……はぁ…褒めそやしながらの…キスは、
ちょっぴり刺激が強すぎますね……れろ…♥
今も胸がドキドキと高鳴って、私の制御を外れつつございまして……
た、確かめてみますか!?いえっ、既にこれでもかと寄せてはおりますが…!
(絡まる舌は唾液を濁らせ、しっかり二人分、かき混ぜるように広がっていく)
(吸い上げられる舌は切なくも、たっぷりと奉仕の為に躾けられた淫らな性感帯)
(彼の口の中へと引き入れられれば、ぞくぞくと走る快感にカラダを震わせ)
(お互いの境界に橋を掛けたように、舌が行き来してもその余熱は容易に消え去るものではない)
(彼がキスを終える頃には、釣られて外へ追い縋った舌が、彼を求めるようにも垂れて)
(すっかり火照った頬の感触を、彼が確かめる頃には)
(ぎゅっと胸部の輪郭を押し潰すようにカラダを寄せ、高鳴る鼓動を興奮の証として伝えるのでした)
……あ、ありがと…お、ございまひた……
ちょ、ちょっぴり……のめり込んでしまいました。
しっかり務めを果たさなければいけないのに、これではいけませんね。えへへ…
はい。アインズ様。我々の甘い関係はまだまだ続きがございます。
後始末はお任せ下さい。では、ありがとうございました。
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おつかれさまでした。初夏の陽気に包まれる時期ではございますが、どうぞ鍋をお召し上がり下さいませ。
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