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【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】

1 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:03:42

                                                  _ _ _ _
                                               _r。(_゚(゚_゚r<_゚ ゚)r、_゚)
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                             , -===-.、              ゝ _ヽ_∠_ <r'
                         _  /;i;i;>─<;i;i\  _            // / \> 〉
                   _/|`ーイ: : : :Y 7 〈tュ_rァ〉丈 Y: : : :ヽ_ ィ、      \ ` <_/
              r─ ヘ  |   |: : : : :!_/:| | トェェ1| |:∨| : : : : |    || \_      .>、_ ̄:|__/|
  ト、<ユ、_      r ´、  _」_ l_ ィへ:_:_ノ/:∧, \/ ∧:∨ : : : /   /'  / \_   〈 、  /:/ /´
  丈`ト∠、_\ー、_/_> ''"/ニ| |ニ\ヽ  ./://ヽ | ヘ∧:∨¨´ 77ー∠r、_/_  /\   ヽ\|/_/
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喝采せよ!我が至高なる力に喝采せよ!


ここは私が統括する地、ナザリック地下大墳墓だ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、愛する◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間だ。
・ウジムシ、ナメクジ、呼び名は色々あるが、下等生物……人間の立ち入りを禁止している。
・我に絶対の忠誠を誓うがいい。


率直に言えばカプスレということだ。

前回までの記録はこちらになる。
【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


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2 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 18:22:22
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              ィi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト<i:i:i:i:ヽ
           . : ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽi:i\i:i:i:i',
              /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:i:i:Vi∧i:i:i}
             ':i:i:i:i:/i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:iハi:i:i:i:i:i:|i:i:i:}i:i:i}
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          |i:i:i:{ 乂i:i:ハi:i:i:i:/ 八i:i:i:i}/i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}/∧
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               {/乂_ィ  }.:.:.:.:}
                  V///{ /`ー´/}
                ー ┘'/////
                     ー=彡

流石ですアインズ様!お見事ですアインズ様!ありがとうございますアインズ様!
道とは貴方様の歩む後ろに出来ていくものです。
我らナザリック一同、貴方様の覇道へ付き従う事に迷いはございません。


3 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 19:42:01

三三ニ- ''´        ,..ィ二三三三三三三三三三三ニZt。.      `''<三三三三三
ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三三
        ,,..zニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三モぇ。,,      `''<三
    ,,,...z=ニ三三三ニ≠'' "´  ̄ ̄∨ ̄v:/  ̄,: ̄¨¨¨'''''''ア州ミ三三三二ォ。,,
,,..z=二三三三三ィチ´ \.       ∨:.:|l.   /      //   lミヽ三三三三≧t。
三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,./ミ/  }云ミ三三三三≧。.
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三三三zォヌニム ヾ≦三三三
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨: : :`''<
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';. ∨: : : : : :
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミム .V: : : : :
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミカ  ∨: : : :
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三三三|  V: : : :
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   ∨: : :
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!   ∨: :
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|     ∨
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ  /モ∨
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/ /三三ニV
.    ∨三三三三三ミXXXム/ /、.ノゝノ、.ノ、_廴_ノ∨ .i!:三三三三三三三三//三三三三
     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三






か、かわいい………お前に誉められると面映ゆいな。
私について来るがいい。お前たちが至高と仰ぐ男の力を見せてやろう。


4 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 19:56:00
戸締まり、よし。移動してまいりました、アインズ様!
こちらでもどうかよろしくお願いします。
特に今日という日に特別な意味はないのでしょうけれど、
ちょっぴり並びが良くて、ささやかな特別感を見出しております!
到着早々の提案が性的なことで些か恥ずかしい気持ちもあるのですが、
ここで取り繕ったところで、おそらく私の性質は変わりません。

えっと、それではアインズ様、ご奉仕をさせて頂きたく存じます。
今日は前もって御身が好まれる部位をお聞きしておりますから、
それに準じた奉仕内容で考えております。
……えっと……す、素股でよろしいでしょうか?
勿論、後からでも変更は可能なので……!ただいま準備いたしますね!
(彼のアンサーをまとめて記した羊皮紙に目を下ろすと)
(長く伸びるスカート部位に両手を深く差し込んで、下着を引き下ろす)


5 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 20:08:10
>>4
お疲れ様だ、ナーベラル。見届けさせてもらったぞ。
こちらこそよろしく頼むぞ。
フフ、お前と過ごす日は私にとっていつもそうだが、やはり引っ越した日などは殊更に、だな。
よいではないか、お前に奉仕をされると聞いてときめかぬはずもない。
私とてまちこがれていたとも。フフ、ではしようか。


そうだな、私からと言うならばそれで構わないが私の格好はこれでいかせてもらおう。
お前のところに現れた記念にな。
フフ、見るたびに今日のことを思い出すだろ、と言う計算もあるわけだが。
(羊皮紙に目を落とすナーベラルを前に、ローブを脱ぐと裸、ではなく下にタオルを巻いて)
(入浴スタイルで彼女の前に立つとタオルはしっかりと止められていた)
(が、ナーベラルがスカートにてを入れると少しばかりタオルが揺らめいた)


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6 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 20:33:05
>>5
ありがとうございます!こうして既存のAAと並びますと、
ちょっぴり私のスキルの未熟さを痛感するばかりではございますが…
一応ちゃんと私だと認識して頂けたみたいでホッとしました。
はい!勿論でございます!

……うっ!?……その格好で我々の前にお越しになるのは、
知恵なき私では、もはや性的に誘惑をしている以外に見えないのですが……!
み、みだりに玉体を下々の前に晒すのはおやめください!
(彼の思惑を聞いた上で、顔から火を噴きそうになる)
(恥部のみ隠した彼と、恥部だけ守られぬこちら)
(足から引き抜いた下着は、劣情を遠回しに伝えるように裏返しに捲れて丸まり)
(こそこそと目立たぬようベッドの隅へと放りました)
(そしてそのままベッドへと楽にして座るように彼へ促すと自らもベッドへと乗り上げ)

思わずお諌めしてしまいましたが、その……えっと……お気遣いありがとうございます。
今年水着を着用した我々の中の誰よりも、貴方様がギリギリにございます。
……んっ、失礼いたします。…素足じゃないのに、しっかり熱さが伝わってくる心地ですね。
いつも通りの大きさになるまでお待ち下さい…♥
(後ろ手にベッドへと座り込むと、ガーターストッキングに包まれた両足を伸ばす)
(爪先で僅かに膨らませたタオルの下を暴きにかかり、器用に結び目を解けばタオルが落ちる)
(僅かに上向きになりつつある彼の剛直は、この程度の生地ではあまりに頼りなく)
(両の足裏で彼のペニスを挟み込み、入れ違いに上下に擦り上げる)
(俯瞰で見ればM字に広げた足の感覚は、ちょうど彼の視点からも捲れた下腹部が目に入る態勢で)
(無毛のそこを半ば見せつける事も目論見の内)
(彼の眼差しがそこへ到着するのを待ってから、片手でハッキリとおヘソの下まで見えるように)
(スカートの裾を摘み上げると、次はここでご奉仕しますよ…と言外にお伝えする)


7 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 20:49:37
>>6
そんなことはない。とても立派なものだ。
なに!?ナーベラルが作ったのか、凄いな。ナーベラルは。
とても凄いと思うぞ。お前だと遠くからでもわかるとも。

フフ…風呂にはいるからな。ならばこの服装はそれに適したものではないか?
ナーベラルもまた扇情的ではないか、秘所だけを守らぬと言うのもな。
ふふふ、ここがそんなに気になるのか?ナーベラルよ。
(頭から爪先まですべてを晒しながら、その裸体は骨太であり、腹部に光るのは赤い玉体)
(ベッドの隅に落ちた下着を見つめて、彼女の招きに答えて歩いていく)
(ベッドの上に上がると彼女と向かい合うように座れば、伸びてきた足に興奮したように固さを帯びる)

フフ…たまには良いではないか。カルデアの先輩の夫が来たときのように、その時にしかないものを共有するのはとても好きだぞ。
そうだな、私もまさかこのタイミングとはな………クリスマスの、ナーベラルもなかなかに可愛いようだ。楽しみにしておこう。
おお、ストッキングはこういうのもいいものだな………♥
お前の足がざらついて………フフ…いやらしいナーベラルの、場所が丸見えだぞ♥
(少しの距離を置いて、こちらも寛ぐように後ろ手をついて座る)
(彼女の足がタオルを落とせば、隠されていたそこにある不釣り合いな勃起が晒される)
(まさに鎌首をもたげた蛇のようにわずかに立ち上がる隆起を彼女の前に晒して、足の裏で包まれれば声をあげた)
(甘く声をあげ、足の裏で擦られればざらついたストッキングの感触と温もりに固さが増していくのがわかるだろう)
(彼女の手がスカートを捲れば、無毛のそこを扇情的に見つめて、興奮した面持ちをそのままに彼女に言葉で告げ、勃起はゆっくり天を突いた)


8 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 21:17:57
>>7
……外でもその大胆な格好というのが気になるだけで、そのっ……!
わたし…タオルを取ったアインズ様の格好は、誰よりも見慣れておりますから。
ウフフ、今度はクリスマス仕様の格好でシてあげますからね。
……えへ♥流石はアインズ様。準備が迅速でございますね。
私の想像よりも、ちょっぴり効果抜群でした。
(お互いに恥部を見せ合いながら座り込む格好は奇妙なものではある)
(皮膚のすべすべした感触とは異なる刺激で、十分に彼のそこを膨張させれば)
(膝立ちを経由して彼に四つん這いに主の上へと這い寄る)
(足裏に付着した彼の匂い。生地越しにも足裏がむずむずする思いで)
(上体だけを起こした彼の首へと両腕を回して、抱きすくめると)
(顔と顔も触れ合うほどに近い距離で見つめ、スカートの中へと彼の下腹部を誘う)
(直角とも思えるほど急な角度へと立ち上がりつつあるそれに)
(平常運転とばかり、湿らせた唇が擦り付けられる)
(フェラチオのようにも唾液は十分。前後に腰を揺すって往復すれば)
(その回数を増すごとに滑りが良くなり、躓くこと無く擦れ合うようになる)

んッ…はぁっ…あんっ………ン…、あッ……んんッ…♥
はぁー…はぁー……アインズ様のモノがこの中で擦れて触れ合っているのだと思うと、
ご奉仕のはずが…私が我慢できなくなってしまいそうです……
……ンッ、あ……っ、あぁんッ……あ、アインズ様……え、えっと……
………………べ、別にどこでご奉仕しても構わないですよね。
ご奉仕で主より快感を得てはまずいのではないかと忌避があったのですが…その、
考えてみれば、私の勝手な取り決めに過ぎない…もの、ですし……♥
(ちょうど肉幹の裏筋をなぞるように前後する陰唇の摩擦は)
(亀頭まで差し掛かると、挿入を試みては断念し、試みては断念しの繰り返し)
(彼を焦らす目的と、摩擦のストロークを長く取る為の愛撫ではあるが)
(アインズ様をその気にさせる前に、こちらの方が耐えきれなくなってしまいそうな自殺行為である)
(彼へ向けられる劣情に関しては、ナザリック一、二を争うほど堪え性がなく)
(内腿を二人の体液でぬるぬるにしながら、テンポよく奉仕を続けるも)
(その眼差しは既に、未必の故意を隠そうとしない。彼がちょっぴりだけその気になれば)
(この表面だけを重ね合わせる前後運動が呆気なく挿入に転じる事は違いない)


【ありがとうございます。頑張って作った甲斐がございました!】
【ちょっぴり駆け足なのは……焦らされた影響なので、致し方なきこととご理解下さいませっ】


9 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 21:41:45
>>8
なに、お前たち以外は見た後にこの世にいないのだからな。問題はないだろう。
フフ…そうだな。お前にはよく見せている姿だ。
それは楽しみだ、お前のあのような姿が見れるとは私は幸福者だな。
その姿も感触も最高だとも。すっかりいやらしい子になったな、ナーベラル♥
(ハードなプレイはたくさんしたからか、むしろソフトなプレイに妙な興奮を感じていた)
(彼女の足の裏を先走りで汚して、マーキングと言うにはしっかりと痕を残す)
(こちらへ這い寄るナーベラルの姿に、足を胡座の形にすると彼女をその上に乗せる受け皿にして)
(彼女の腕が首に回り、抱き締められれば甘い香りがし、メイド服の首筋に顔を押し付けて口付ける)
(ふれあう彼女の秘所はすでに濡れており、それに笑うと先走りを塗りたくるように先端を押し付けて)
(彼女の腰使いに塗り込まれれば、先走りが彼女のそこをリップクリームのように塗りつけていく)

フフ…モノとはなんだ?ナーベラル♥
こんなに容易く濡らすとはな、足まで性感帯だったのか?
触れるだけで熱くなっているのがわかるな……フフ…奉仕をするのであろう?
それではセックスになってしまうな。
とは言え、お前がセックスではなくあくまで私のために奉仕をすると言うなら、大切な場所を奉仕の道具に使うのもよかろう♥
(それは口でするときとそう変わらず、裏筋をおしあてながら快楽を覚えつつも、彼女の表情を楽しむ)
(彼女の動きは明らかに挿入を試みるも、奉仕のためか挿入を避けていた)
(こちらは足による刺激に少し慣れていたからか逸ることはなく冷静に落ち着いていて)
(彼女への反撃とばかりにこちらも腰を使い彼女の陰核にすらすようにあてて、そのまま下腹の自分の紋様に押し当てると擦り付けていく)
(そうしながら彼女の言葉に嗜虐心たっぷりにそう言って、手を伸ばすとメイド服越しにも探り当てた乳首を優しくつまむ)



【お前は本当に素晴らしい女だ。だが無理はせぬようにな】
【私も興奮しているからちょうどいいとも。だから気にせずともいい】
【と言いつつ私の方はあと一時間くらいになりそうだ。目安としてくれれば助かるぞ】


10 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 22:04:55
>>9
…ハァぁ…はぁ……そ、それは……アインズさまの、おチンポでございます……
いっ、いえ…そんな……!先程から…ずっと我慢…していたので…そのせいで……
……んっ、う…!ンンーっ…♥ひ、あ…ハァ……え、えっと…
(確かに興奮を共有しながらも、その余裕の無さは彼と比べるべくもない)
(多少主からの腰使いが加わるだけで、クリトリスを擦り上げる鋭角な摩擦が起き)
(ゾクゾクと背筋を快感が駆け巡って、頭の中いっぱいに欲求の解消で埋め尽くされ)
(不敬にも卑しい嘘が混じれば、彼の先走りが塗り付けられる紋様は)
(彼の視界になくとも、眩いばかりに緞帳の奥を照らしている事は明白)
こ、これはアインズさまを効率よく、気持ちよくするための判断でございます…
私の私欲などとは一切関わりのない事でッ…!……あぁッ、ああぁぁ…♥
あんッ…!あん…っ…アインズさまっ…!はぁぁっ、ん…はぁー…きもちいい、ですっ…♥
アインズさまの、モノ……いえ、っ…おチンポ……きもち、ひっ…すてき、です……っ、う…♥
(もはや快楽の奴隷である心境を隠す事無く、嬌声を上げて身悶えすれば)
(きゅっと優しく摘まれた乳首は、すぐに充血して固さを増し)
(このカラダを知り尽くしたかのような手管が、一度で間違いなく性感帯を捉えたのだと)
(彼の指先への感触が明確に伝達する)
(それをきっかけにもはや限界とばかり、腰を下ろすと)
(躊躇いなく彼のペニスがナカへと収められていき)
(切なく抱擁するその心根は、カラダの外側よりも驚くほど素直に受け入れる)
(カラダが浮かないようにしっかりと奥まで招き入れて、腰を左右に捩り)
(ぐりぐりとカラダの深くでキスを交わせば、本能的に気持ちいいを求めて舌を突き出して)
(唇でのキスもねだる。数十秒も持たずに奉仕という建前を失うとあまりにも脆く)
(彼の腰の上で乱れる光景はメイドではなく、淫魔の本性を暴かれたが如くで)
(今夜はいつもより切羽詰まったように、技巧より本能に従った腰使いを展開するのでした)


【かしこまりました。私ももうそろそろになりそうなので、23時前には解散準備しましょうか】
【え、えっと…!あの、その。次回はまた別に新しく…えっち、したいので…】
【フェードアウト気味の締め括りを提案したいのですが……!】
【…射精の有無はお任せ致します。…先程話したからというわけではないのですが…!】
【いえ、まごまごしている場合ではないですね。道具扱いの時はして頂ける、ように…放尿頂けると嬉しいのですがっ】


11 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 22:31:01
>>10
フフ…よく言えたな。ナーベラル♥
それとも私を焦らしているのか?どれだけ抱いてもその垢抜けぬ所はお前の美徳だな。
ご褒美だ、お前のなかで私に奉仕することを許してやる♥
おお、こんなに熱くして………ずっと濡らしていたのか?
(彼女の身体は最早見ずともどこに何があるかなど容易くわかった)
(鋭角に彼女のクリトリスを突いてやり、刺激を与えれば我慢が効かぬこともお見通しだ)
(あくまでもナーベラルの手で挿入させる。これは奉仕なのだと彼女の手でそれをわからせるために)
(メイド服の下で光る紋様を優しく撫でて、そのさらに下の肉体を犯す)
フフ…そういうわりには気持ちよくなっているではないか?
私より先にイッたらおしおきだからな、ナーベラル♥
ほら、腰を使って私を楽しませろ♥今のお前は私の快楽のための肉の玩具だ♥
腰を止めるなよ、このままナカに情けをくれてやるからな♥
いくぞ、ナーベラル♥ちゅ、ぢゅる…ちゅっ…ちゅぷ……♥
(彼女のそこは手綱の代わりとばかりに乳首を摘まみ、それは痛みの域まで容赦なく力を込める)
(馬に鞭をいれるように、彼女の腰使いをさらに加速させるためのもの)
(既に濡れた膣内に突き立てられた剛直は淫らにくちゅくちゅ♥と音を立てて、彼女の腰使いが激しさを増せばそのメロディも激しくなる)
(突き出された舌先に返すのは指先、彼女の舌を摘まみ、キスは御褒美とばかりに焦らしながらも指をすり付けてその味を与える)
(彼女の腰使いが激しさを増せば舌を離し、代わりに口づけながら迸るのは精液)
(彼女の子宮まで彼女の手で押し入れさせ、そこに濃厚な精液を注ぎ込む)
(熱々のそれは内側から焼くようで、彼女の身体を快楽の業火で焼き付くしていく)
(その様を楽しみながら、精液を注ぎ込めば、溢れたそれは結合部から零れ落ちる)

………ふう、ナーベラルよ。貴様主より先に果てたな?
奉仕も満足に出来ぬとはな。フフ…今夜はメイドどころか肉便器として可愛がってやろうではないか。
ほれ、似合いの役目だ。どうにも射精するとしたくなるからな。
私の小水をくれてやる。しっかり受け止めるのだぞ♥
(たっぷり一分近く射精を楽しむと、腰の上のナーベラルを見つめて、不意にそう詰める)
(手にしたのは普通の黒ペンで、それを彼女の左頬に当てると、『ダメイド』、反対の頬に『肉便器』と書いて)
(自身しか見れないそれは彼女への苛烈なまでの愛情と言えた)
(射精してから抜くこともなく、そのまま下腹に力を入れると彼女のナカで精液とは違う液体が放たれる)
(それは上るように彼女の膣内を巡り、子宮へと流し込まれる黄金の液体)
(精液とは混ざりあいながら、彼女の子宮へと流し込まれていく)
(もちろんそれで終わるはずもない。肉便器として、たっぷり可愛がられるナーベラルは朝まで快楽地獄から逃れられることはなかった)



【うむ、頃合いと言えよう。いや、そのわりにはハッスルしたのだがな】
【………お前はこちらでも私にねだるからか興奮してしまうな】
【フフ、その話のせいか今夜はかなり手酷くなったが許してほしい】
【お前にはなんでもしたい。そんな気分になる】
【手酷く道具としてあつかったが、そのなんだ。愛しているぞ】


12 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 22:40:27
>>11
【締め括りを……い、いえ……今夜もナーベラルを使って頂き、ありがとうございました…♥】
【正直に申し上げまして、アインズ様におねだりしますと…いつも想像以上の切れ味が飛んできますので】
【その度に驚かされて、奇妙な興奮に身震いする感覚がございます】
【キスじゃなくて、指で摘んでおあずけされたのももどかしくて、でもとても性的ですし…】
【……言葉の響きのせいか、2つ並べるとダメイドの破壊力が物凄いのですが、ふふ】
【主のご奉仕ひとつまともにこなせない私を的確に罵って下さいますアインズ様は素敵です…!】
【お返事を作りたいところなのですが、時間的余裕もないですし】
【今後の参考の材料とさせて頂きますね、アインズ様。こんなメイドではございますが、私も貴方様を愛しております】
【……アインズ様、駆け足で申し訳ないのですが、次回はいつお会いできますでしょうか?】
【それだけお話して、今夜は解散といたしましょう】


13 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 22:57:54
>>12
【良い、礼を言われることでもないが、お前はやはり的確に私を喜ばせる】
【フフ…それは私だってそう考えている。お前はいつも私の期待を遥かに越えるのだからな】
【そしてその着想をくれるのはいつもお前だとも。お前がいなくては私はここまではできまい】
【舌で、と言うのはちょうど話に出ていたからな。今日は道具として使うと決めた成果といえよう】
【顔に、と言うのはいつかやりたいと考えていたのだが、フフ…ちょうどよいふりだった】
【それで構わぬさ。今日も長く付き合わせた。疲れているだろう?】
【私もお前を愛している。こんなことはお前にしか出来ないことだ。お前が好きで好きでたまらない】
【謝ることはない、むしろたっぷり付き合わせてしまってすまないな。次回だが月曜日はどうだ?いつもの時間からどうだろうか?】


14 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 23:07:46
>>13
【ありがとうございます。お互いの個性が共鳴し合って、互いの喜びとなるのは何より素晴らしい事です。
うっかりするとまたちょっぴりここが良かったあそこが良かったと御身を引き止めてしまいそうなので、
ぐっと堪えて手短にいたしますね。
アインズ様こそ、長時間のお付き合いありがとうございました。
夢中になってしまうと、つい貴方様を振り回してしまいますね…反省せねばなりません。
……ありがとうございます、アインズさま!!わ、私もこんなの、こんなこと、アインズ様だけですので…
むしろ、今日御身がおっしゃりましたように、信頼の証と受け止めておりますからね。
かしこまりました。月曜は当日に塞がる可能性もあるのですが、えっと…
早めに分かり次第のご連絡と……それと、中断の必要があり次第、すぐに連絡させて頂く形でいかがでしょうか。
不安定な状態での待ち合わせはちょっと……という事でしたら、
また別の日をご相談してお会いしましょうね。
お返事は最低限で結構です。時間を改めて、可否を相談して頂く形でも結構です。よろしくおねがいします。
今夜もおつかれさまでした。…大好きです、アインズさま。今夜もごゆっくりおやすみになられますよう…】


15 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 23:14:16
>>14
【今日話して改めてお前が私のなかにいるのだと感じたよ。とても嬉しいことだ。
フフ…構わないのだがお前は本当に優しいな。そんなところがとてもかわいいと思うぞ。
振り回しているなどと言うことはない、私とて出来ぬことはある。その時はそう口にするさ。
だからそう言わぬならばそれは気にしなくていいことなのだ。
フフ、そうか………お前の唯一になれてとても嬉しいよ。その信頼の証、確かに受け取らせてもらおう。
わかった、私としてはお前が無理をしていないのならばそれで構わない。
事情についてはすべて考慮しよう。なに、忙しい時期だ。そんなことがないことの方が珍しいのだ、気にしなくていい。
今夜もお疲れ様だ。ナーベラル。私の愛しい女よ、愛しているよ(両手でほほを優しく挟み込み、ちゅっと顔を押し付けて口づけて微笑みかけてしっかり胸に抱き締めるのだった)
おやすみ♥このまま眠らせてもらおう】


16 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/14(土) 23:04:53
【先日の欲望の反動編】


………そうなんだよな、ナーベラルは弐式炎雷さんの娘なんだよな。その彼女にいやらしいことをすると言うのはどうなんだ!
(先日のこと、ナーベラルから聞いた夢の話。そこでは他の皆も来ており、紆余曲折を経て三人で川の字になって寝たらしい)
(影からパンドラズ・アクターが覗いていたとかそんなことはない。決してない)
(兎も角、それを聞いて以来、彼女にいやらしいことなどするのはどうなのか!と言う精神が芽生えた)
(寝室の中で一人ぐっと拳を握りしめ、立ち上がる)
ナーベラルとはあくまでもプラトニックなお付き合いをしてだな………然るべき時が来たらしっかり責任を取ろう!
(そう高らかに宣言した支配者だった!もちろんこの事はナーベラルに言うことはなかった)
(そして3日後ーーー)


そうだ、ナーベラルよ。しっかり私のペニスを咥えるのだ。
舌でしっかりとねぶり、唇でくわえこめ。フフ…私の目を見るんだ。
どうだ、こんなところで奉仕をさせられる気分は?
お前は私の女だと言うことを教え込んでやる。
先日は奉仕も満足に出来なかったからな。たっぷりしつけてやろう。
(ナザリック第九階層の通路にて、彼女を見つけると引き込むなりその口に性器を捩じ込んだ)
(勃起した屹立は禁欲に張り詰め、彼女の口内に収められれば、舌上をゆっくり滑りその熱さと匂いを満たしていく)
(彼女の足元に落ちるのは支配者が腰に巻いていたタオルであり、入浴前のためその姿で闊歩していた)
(のだか、ナーベラルを見つけたまらなくなるや彼女の手を引きその口を塞いだ)
(もちろんこの階層には様々な者がおり、決して人通りは少なくない)
(隠れるのもまた醍醐味とばかりにナーベラルの両手を万歳の要領であげさせ、片手で押さえていた)


『ナーちゃん?どこっすかー?あれ、さっきまでいたのに』


フフ…奉仕はしっかり口でするんだ。すぼめながら引き抜き、押し込むときは舌を先端にあてながら舐めあげる。
どうした?私のペニスを舐めながらオナニーでもしたいか?
だがダメだ、お前はすぐに気持ちよくなってしまうからな。
これはお前の堪え性を鍛えるための訓練だ。上手にできたなら、そうだな………ご褒美にこのまま風呂で抱いてやる♥
フフフ……それとも、探してるルプスレギナにバラしてしまうか?
隠れて私のペニスに奉仕をしている、とな。
(もう片方の手を彼女の頭に添えて、優しく撫でる手つきはパパのそれではなく、俺様系の彼氏の様で)
(彼女を手酷く扱い、見下ろす赤い光は見下す様であるものの、彼女の喜ぶポイントを理解していた)
(と、同時に羞恥心と危機感を刺激する。ルプスレギナにバレることは今さらだが場所が場所である)
(危機感を煽りながら、あくまでも彼女の主導で奉仕を楽しむために押し込んだりはしない)
(ああ、弐式炎雷さんすみません。そんなことを小さく心のなかで呟くと背徳感から燃え上がる快楽が性器を大きく持ち上げた)


17 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/14(土) 23:07:45

【いかんな。近頃お前に少し会えないとつい筆を執ってしまう】
【先日はご苦労だった、その……先日の話のなかでいくつか気になるものをピックアップして要素としていれてみた】
【あとはまぁ、そのあれだ。先日の奉仕が興奮してしまってな……】
【それらを取り入れつつ、と言うものを用意してみた】
【これについてはほぼほぼこれで完結しているような作りだからな。返事は気にしなくていい】
【お前の喜びに少しでもなれば幸せだ。それではまた会おう、風邪には気を付けるように】
【パパとの約束だ!】


18 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 10:57:03

………ハムスケ、それは仮装なのか。いや、だとして誰が乗るのか。
服装的にはアルベドかナーベラル辺りだろうか。
相性や付き合いの長さも踏まえればナーベラルが適任だな。
しかしこう、何て言うか………いい。メイド服とサンタの併せ技と言うかな。
………え、なにこのセバスの服装は?
(寝室、手渡された資料に目を通しながら満足そうな顔でナザリックの廊下を歩くハムスケのことを思い出す)
(添付されたナーベラルの衣装とアルベドの姿に口許を掌で覆い隠し、ニヤリと笑って見せる)
(最後のページに目を落とし、その姿に驚愕するのだった)


19 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 10:57:05
おはようございます、アインズ様。
まずは先日のご連絡をありがとうございました。
……識ってしまうという事の恐ろしさというものは、
知性ある者にとっては度々困難として降りかかる事がございます。
アインズ様も、そして私も。頭が溶けるような快楽と興奮を経験する事無く、
大切に大切に蓋をしてしまっておけば、その場の欲望に思考を塗り潰される事もなかったでしょう。
つまるところ、何が言いたいのかと申しますと…………アインズ様は悪くございません!!
ナザリックを徘徊中に、見かけるなり物陰に引きずり込んで…えっち、なことを…強制されるのって…
……想像以上に興奮を覚えるシチュエーションかもしれません。
恋の病と肉欲でおかしくなったアインズ様自体、とても扇情的な存在ではあるのですが、
こう…なんと申しますか、御身の所有物だという立場を強く実感させられます。
私に心の準備など与えて下さらぬ傲慢さは、相手によって心象も変わってまいります。
喧嘩ップルですと、滅茶苦茶に罵り抵抗しつつも流れでズルズル、
健全なお付き合いですと人の変わりっぷりに恐怖も覚えましょうが……
私の嗜好的に、今回だけですよ!と許してしまいそうな予想しかできません。
少なくとも、我々の関係性であればこそ……私の嗜好に刺さるものだと申せましょう。
我々だけの主従、素敵でございます。ありがとうございました、アインズさ―――パパ。


20 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 10:58:17
……うっ、これではまたダメイドの誹りを免れない!
少々お待ちくださいませ!待ち合わせ、やり直しさせていただきます!


21 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 11:05:11
>>19
おはよう、ナーベラル。気にすることはない、お前の喜びになれば何よりだ。
そうだな、識るということは言葉としての意味ではなくその者の奥底に染み込むこと。
ともすれば、新たな一面を与えることにも似ている。
フフ…やはりお前は聡い女だ。私が言葉に変えられぬことを容易く言葉にし、それを私のために捧げてくれる。
これも先日の話の中で出たものを少しアレンジしたものだ。思えばなかったな、と。
お前は私のものだ、と強く形にすると言うことは甘い恋とも温かな親愛とも違う欲望と興奮を詰め込んだものだ。
これは様々な側面を持つ私達だから、と言う感覚もある。
………まあ、なんだ。お前が愛おしくて求めたくなった、そう思ってくれればいい。
私もだ、お前でなければこんなことは恐らくしないだろう。

>>20
2秒差だったな。ダメだ、ナーベラル。
こんな風に数秒差で会えた素敵な出会いをやり直すのはもったいないだろう?
(後ろからふわりと抱き締めて、胸元に引き寄せるとそっと頬にくちづけて)


22 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 11:20:04
>>21
うう、申し訳ございません。ではやり直しはなく、このまま再開させて頂きます。
本来ならば、これに即した何らかの出来事のご報告をさせて頂くつもりだったのですが…
疲れが溜まっているのかしら。気を抜くとうとうとしてしまいますね、恥ずかしながら。
こう、愛してるゲームなるもののやり取りをしようと思っていたのですが、
反応を楽しむものですし、些か面白みに欠けると悩んでいた昨夜の事でした。
…えっと、私も…ですね、強くお慕いすればこそ、求められることに対する喜びもございます。
そのやり方が例え過激であっても、差し引きで十分プラスとなるのではないかなと。
私とて性的欲求ばかりでは良くないと思いつつも、
御身が与えて下さるきっかけを機と、本音の吐露の為に乗じさせて頂いているだけなのですから。
……が、我慢は…よく、ありませんからね。きっかけさえあれば、正直者にもなります。

なんだかやることなすこと、ぽんこつ的挙動が垣間見えて、お恥ずかしいばかりでございます。
こんな私ではございますが、意識せずとも…御身との心の距離は近いように感じられて、
嬉しい失敗ではございました。……本日もお会いできて光栄です、アインズ様。
(ちょっぴりバランスを崩しつつも、彼の抱きしめる腕は揺るがない)
(背中から体重を預ける形になり、唇を頬に受ければ羞恥からでなく照れたように顔が染まる)


23 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 11:39:22
>>22
フフ、偶然も必然もお前と私のやり取りには重要なものだ。だか、気にしなくていい。
疲れているのだろう、この時期は通常業務に加えて新たな年の準備もあるからな。
無理は私の望むところではない。お前の喜びになればそれでいいのだ。それの私の手慰みでもあるわけだしな。
なるほど、フフ…面白味に欠けるかはしてみなければわかるまい。
まあもっとも面白い反応をするのはギリシャにいる彼だろうが。
なるほど、さすがはナーベラルだ。お前がそう言ってくれるからこそと言う部分を強く感じるぞ。
良くないと言うことはない、好きな女性から求められると言うことは嬉しいものだ。
……フフ、ならば私はパパとしてお前が素直になるようにしようではないか。

とても可愛いではないか。数秒差でお前が後に来る。私はとても好きだぞ?
失敗などと言うのとはない、むしろお前とのまた新たな思い出だとも。
(預けられた体重を受け止めて、優しく頭を撫でながら頬に口づける)
(赤く染まった頬を優しく撫でて、もう片方の手はゆっくり彼女の身体を撫でて下腹でそっと動きを止めた)
さて、今日についてはお前のよい時間まで問題ない。予定が不安定だと聞いているからな、何かあればそちらを優先してくれ。


24 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 11:59:40
>>23
ありがとうございます。アインズ様からの賜り物は、
私に新たな着想のきっかけをくれるだけでなく……
こう、きっかけさえあれば周りに惚気けて惚気けて惚気け倒したいほど、
私にとって嬉しいものなのです。…アインズ様のことを、もっと皆に自慢したいです…
ウフフ、照れた者が負けるゲームならば、当然彼も想定には入れておりました。
彼らのギリシャ侵攻も秒読みでございますし…
見せ場があれば……いえ、せめて命を落とさず程々の活躍を期待したいものです。

……んッ…、そう仰って頂けますと…私も…嬉しく思います。
たっぷり甘やかされておりますし、堕落してしまうのが怖いので…
こう、自罰的になりがちな態度はお目溢し下さいませ。
アインズ様が優しすぎるのがいけないのです…
(林檎みたいに染まった頬を撫でられると、かぁっと籠もった熱を手触りとして知られる)
(あまりにも彼への熱に浮かれる態度を、言葉や態度、身体の反応から悟られるのは)
(ちょっぴり恥ずかしい。けれど隠しようもない)
(彼の手の行き先が下腹にも及べば、両手で口元を覆う。劣情バレにはまだ早い…はずです)

はっ、かしこまりました!ひとまずの懸念は落ち着いたのですが、
20時程度をひとつの目安として頂ければと思います。
多少早まる事もあるかもしれませんが、逢瀬には十分な余裕が確保できて一安心というところですね。
本日は…そうですね。まずは簡単にシチュエーションのご相談を。
お話だけでなく、できるところまで触れ合いもしてしまいたい…そんな心境ではございます。
私としては、前回挙がりました案のどちらかを想定していたのですが、
アインズ様にまた別の希望がございましたら、そちらをご優先頂いても構いません。
例の教授と獅子王バニーの件も保留中でございますし、
それ以外にもこれがしたい、あれをしてみたい。いいから従いなさい、といった興味がありましたら、
どうぞお話だけでもしていかれませんか。私もあるにはありますが、メメントスを攻略するまではおあずけなので…


25 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 12:01:56
あっ、忘れるところでした!
AA合体に成功しましたので、その成果をご報告いたします!
怒りが頂点に差し迫った時や弱点を突いた時、
クリティカルヒットが期待できる時に便利かと思いまして…!
しっかり把握頂けるかしら……?


26 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 12:02:20
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ニ- ''         ,,.zチ三三三三三三三三三三三三三三三モt、.      `''<三三 _  ,イ } }
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三三三二=ニ''´ Y三ニ-:,_\      V |l. /     //_,,..{´   ,rr=''":. 三三 !  / i i¨i/ jイミト、
三ニ≠ヂ /=リ-'",.j三三三Y=t.、__    V:! !   _,,..=ヌ-ミ三 . ゙''===彡. ム ヾ≦. / /.三./ノ'  ,ィz
‐'''" :./ / / -≠ミ三三三(  )三ミぇ、 _j | | ァチ三三(  )三三三九 ̄ヾ:ム ∨:./ f'. :/,rf:>'" チ
: : : :/ .i!:::{    √゙V三三三三三三卦'ィ_,}xチ三三三三三三三ア⌒\_∨';.. / /゙.i/ />'゙  _ ='"
: : :/  .i! ニ\  // Tーァ三三三三ア//ハヾ三ミメ三三三三ア   ノ三三ミ / /∠,,ィ  ,.rf<´
: :/  i!三三ニ\.:.:.:.:.:レ'´  ̄¨¨¨ ̄ /,':ニカニV:〈 ` ゞー'''゙"¨ \zzチ三三三ミ//彡''´  ,<,,ノ /
:/   i!三三三ニ ニ三ー--....、     /三i |三〉:::} ,ィ /三><三三三三. r'_,rゞ~ ̄:7 / r'´/'' j
   .i!三三三三ニ\三三三ム  N  Vニl !z/  /:{ {三三三三三三三三三三|   j /''¨r y/ /
   i!三三三三三V:\:三三V  lム  `´ ヾ  〈///.l三三三三三三三三三三:!.  // { }j// /
   i!三三三三三 ∨t:ヽ:三/   ∨|   | |:!   ∨ ヾニ/三三三三三三三三|  //....∨ //
   |三三三三三三∨Xム./lv 、:-.、|-、 __ _  _ l:!,.ィ∨}/.三三三三三三三三リ...// . モ..//
   ∨三三三三三ニ∨XX!ト、」!   |  Y Y Y V } / 三三三三三三三三/. Y 三....{/.V
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     ∨三三三三三∧XXX}"\_ノ、リ ノ、 ハ j / .i!三三三三三三三三/ 三三三三三


27 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 12:20:27
>>24
それならば良かった。私はその顔が見れただけで満足だ。
フフ、私もだ。私の娘はこんなにも素晴らしいのだと皆に言いたい。しかしそれで、彼氏をつれてきたらどうしようかと……。
コキュートスならまぁ……
彼なら照れるか意地を張るか、他のものならと様々なパターンが想定されるな。
私なら、慌てるか素直に受け止めるかその時の状況に左右されると言ったところかな。
うむ、あまり目立つと危ないからな。あまり目立たぬとそれはそれで最後辺りが怪しくなるからな。
意外とクリプター側に死者は一人だけだから一気に来ないか心配にはなるが。

お前は自罰的な女だよ。だから甘やかしたくなるのだ。その辺りのバランスはとってるつもりだ。
心配せずともいい。フフ、自慢の娘だからな。
(彼女の温もりと柔らかな手触りを感じながら、胸の中にしっかりと抱き締める)
(その反応を手に収め、胸に納めながら興奮と共に耳元にくちづけて)
(彼女の扇情的な反応に興奮したように、衣服の下にある己の証をなぞるように掌でなぞるのだった)

それはよかった。うむ、無理はせずともいい。目安についても了解した。
十分な時間と言えよう、感謝するぞ。ナーベラル。
後で立て込むのも大変だろう。私の予定は比較的見通せたので先に告げておこう。
今のところは水曜日の夜、木曜日、土曜日が空いている。お前の予定の合うところで会えたらと思う。
フフ、なかなか冷えてきたからな。私もお前に触れたい。
私もそう考えていた。あの二つならばある程度固まっているからな。あとは細部を少し詰めればすぐに触れあえるだろう。
確かに教授と獅子王も保留していたな、なかなかに捨てがたい。
私としてはお前が望むものでいいと考えている。どれもとても魅力的だからな。
フフ、お前がよいならば是非聞かせてほしい。
私からは、そうだな。悪逆の彼女についてだが少し考えていたのだが調教パートを挟もうかと思っていたがどうにも蛇足に感じてな。
恐らくえっちなことなしで二往復程度で終わる形になると思う。
それについてそちらの意見を聞いてみたくはあるかな。


28 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 12:21:45
>>25
おおっ、すごいぞ。ナーベラル。
こんなこともできるとはお前は優秀だな。
しかし改めて思うのだが私の顔怖くないか?


29 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 12:59:01
>>27
愛してるゲーム簡易強弱表(お相手指定の場合)

私:ザコ
アルベド様:ザコ
シャルティア様:ザコ
他ナザリック臣下:ザコ
ゼムルプス様:ザコ
ロビンフッド様:つよい
BBちゃん:ちょうつよい

このように予想いたします!ザコしかいない!
他の方々は状況次第で揺れ幅があるかなと。
残留したクリプター組につきましては、やはり大令呪の存在が気になるところですね。
所謂自爆スイッチでございますし、それそのものが大きな魔力タンクとすれば…
まぁ、はい。御慈悲を頂けるように今から祈っております。

アインズ様のご期待にお応えしたく存じます。
……御身の掌で転がされる気分というのも、なかなかに快感ではあるのですが、
時にはナーベラルがやればできる子だと証明せねば、
甘やかし甲斐のなさが露呈してしまうかもしれませんからね!
……な、なので…もうちょっとだけ、私の浅ましい感情には蓋をしておきます……


お気遣い頂きありがとうございます。
体力的な問題よりも、今は精神的な充足を求めたい気分にございまして、
アインズ様にお会いできる機会が増えますことは大変嬉しいです!
その中ですと、水曜夜、そして土曜日にはお会いできるかな…と。
木曜は現時点では保留にして頂けますと有り難く存じます。
なんとか時間が作れればいいのですが。

ちょっぴりお待たせしてしまいそうなので、前半部、こちらだけ先に。
お返事は結構ですので…


30 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 13:10:05
>>27
大変お待たせいたしました!

アインズ様とは主従の先に、独自の関係性を築いておりますから…
即興でも、きちんと練っても…満足いくような行為に及べますのが強みでございますね。
来た、見た、エッチした…という雑な流れはイマイチ興味が持てない性質でして。
……あっ、いえ、アインズ様でしたら、私は大歓迎なのですが。
と申しますか、待ち合わせで到着するなり犯される日があっても……
こほん、蓋。蓋です、蓋をしておきます。
左様でございますか?後々の変更の可能性も高いですが、
今現在の構想だけでもお話しておくことに致しましょうか。
以前のメメントスのシチュは勿論、緩く考えておりましたものですと…

・夜な夜な屋根裏でマッサージを受けているという根も葉もない噂を曲解からのエッチ。
終わった後にコーヒーを飲みながらピロートーク、みたいな流れがしたいな、と。
屋根裏のゴミだとか悪評もございますが、すぐに喫茶店ならではの利点を活かせるのって、
ちょっといいなぁと感じてしまいます。

・治験に失敗は付き物。鋼の看護師に引き続き、不条理な性欲の処理に努めます。
今日の事は忘れてね、と…取引ゆえの守秘義務を課しまして、アレは夢だったのか現実だったのかと、
年頃らしく物思いに耽る後日談のジョーカー様が見たいだけとも言えますが。

・女流棋士の彼女はえっちの最中にも人格が変わりそうだなという発想の行為。
雑で申し訳ございません。しっかり恋人関係の段階を踏んで親しくして、
一夜を共にするところでアレ…的な流れを妄想しておりました。
対局中のご飯は大事なものですし、こう…ほのぼのとえっちしたいものだなと思いまして。
将棋の戦術を勉強中です…


調教と申しますと、やはりピアスから始まるあの件でございますか?
いえ、どうしても…という訳ではございませんでしたし、
当初は惨めに落ちるところまで……そんな流れを想定しておりましたけれど、
結末まで含めての流れにたっぷり構想を練って頂けておりますから、
そちらを優先したいというお気持ちなのでしたら、それもやむなしかと。
固持するものがあるとすれば、安藤様の逆鱗に触れて悲惨な目に遭う流れはしておきたくは思っております。
これも変更の必要があれば、勿論応じるつもりではございますが。
…と、そんな形でしょうか。……それと、アインズ様はカッコイイです!……カッコイイです!
畏怖という感情は己よりも格下と認識される時には起こり得ません。
怖いと感じられる事は、少なくともある種において力量を認められる事でしょう。


31 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 13:28:37
>>29
フフ、お前は本当に気遣いのできる女だ。私もこちらについては返事は要らない。
簡単に返してみた。フフ…私がしたかったのだ。


>>27
愛してるゲーム簡易強弱表(お相手指定の場合)

私:時々により
自動人形:とてもつよい
マスター:たぶんつよい
会長:ザコ
ナポレオン:つよい
四宮のメイド:つよい

私も五人ほど見繕ってみたが、どうやら女性側に比して相手側は強くなるようだ。
アルベドに愛してるなんて言うと押し倒されるからな!
彼の生き残りも期待しているが私はオカマの彼もとても好きだ。いや、彼女のと言うべきか。
たぶん裏切るとか思ってて本当にすまない。

フフ、ならば証明して見せるがいい。ナザリックの戦闘メイドの強さを証明してやれ。
甘やかし甲斐はあるとも。お前はとても愛らしいからな。甘やかせば甘やかしただけ可愛いのだから。
フフ、楽しみにおいておくとしよう。

よい、お前を気遣うのは私の務めだ。それが父としてのアインズ・ウール・ゴウンと言う存在だとも。
それならば良かった。私の予定に合わさせているからな。その辺りは遠慮しなくていい。
わかった、ではその二つは覚えておこう。木曜日については保留としておこう。
フフ、気にしなくていい。木曜日に会えずとも近くにお前に会えるのだからな。


32 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 13:42:41
>>30
うむ、私もそれには同意見だ。インスタントエッチと言うのは恐らくそこまでの流れや関係がないからであろうな。
反面、私とお前はそこまでのものがあるからかいきなり押し倒すものもそれらと比べて独立したシチュエーションとして成り立っていると。
フフ、以前いきなりお前を求めたときは興奮したものだ。それはまた覚えておくとしよう。
うむ、今後の案のひとつとしておいておく、程度のものでいい。
そして目を通させてもらったが、なるほど。さすがはナーベラルだ。
では簡単に感想を述べさせてもらおう。

・夜な夜な屋根裏でマッサージを受けているという根も葉もない噂を曲解からのエッチ。
うむ、これは私も考えていた。と言うか毎夜毎夜マッサージに呼ぶのはなかなかにえっちだな!
確かにピロートークはいいものだ。コーヒーもいれられるし、翌朝を迎えて肩を並べて珈琲と言うのも面白いものだ。


・治験に失敗は付き物。鋼の看護師に引き続き、不条理な性欲の処理に努めます。
機械的に性欲処理と言うのもなかなかにいいものだとたまに思う。
彼女の見た目と態度に反した情の深さはお前に似たところがあると思う。
フフ…普段の彼はぼんやりとしているからな。そんなことを考えているのかもしれん。


・女流棋士の彼女はえっちの最中にも人格が変わりそうだなという発想の行為。
フフ、それでも彼の度胸なら乗り越えられるだろう。
人の内面を知れるのは特権と言えよう。
ほのぼのとするのもなかなかにいいものだ。彼女も覚えると貪欲なイメージだな。
勝負師だからだろうか。将棋の戦術はなかなかに面白いものだ、特に名前が……。


うむ、ピアスから始まる件だな。いや、お前の意見を聞いてなかなかに興味深かった。
参考にさせてもらおう、ありがとう。ナーベラル。
彼の逆鱗に触れて悲惨な目に、と言うことと虎井くんといちゃつくことでその落差を楽しむと言うことを加えておこう。
いや、とても参考になった。ありがとう。
そ、そうか。いや、自覚がないものだからな。自分の顔を鏡で見る機会もあまりないからな。
なるほど、怖さは恐怖からか。それはい言えて妙だな。
フフ…ナーベラルはおだて上手だな。ありがとう。


33 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 14:16:50
>>32
分かった風な口振りでちょっぴりアレだとは思うのですが、
所詮性行為なんて粘膜の接触に過ぎませんし、
知性があるからこそ、それらに付随するものを含め、初めて興奮を覚えるのだと思います。
調味料の無い料理ってとても味気なくて、
それこそお腹を一杯にするという役割しか果たせませんからね。それと似たようなものかと。
味わう為には、本来のお腹を満たす…という目的以外の、余分が必要なのです。
……面倒なお話を申し訳ございません。
結局、どれだけ説明したところで……アインズ様は特別!
という帰結にしかならないので、この辺にしておきますね!

「おまえ、一応保護観察中だってこと忘れてないよな。
 俺が言えた義理じゃねぇが、女遊びは程々にしとけよ?」
……と、釘を刺す店主の姿が見えます。
彼の出勤前にこっそり喫茶店をでなければならないというのも、
なかなか寂しいものではございますが…
あっ、モナちゃんにも空気を読んで1階で眠って貰わないとならないし難儀ですね!
朝まで性的な意味でゆっくりした後に、エプロン姿の彼がコーヒーを淹れてくれるというだけで、
なんだかそれだけで魅力的に思えてなりません。

治験につきましては、興奮が収まらないですとかなんとかで、
別の方も登校中や放課後なので絡めていく構想もございました。

よく内容までは知らないのですが、名前の響きだけですとゴキゲン中飛車とか好きです。
将棋なのに横文字なので、東郷キングダムと相性がいいのではないでしょうか。
…と、こちらは簡単に。


一応お話の流れとしましては、本筋から外れるところでもございますしね。
とはいえ、希望がございましたら以前の売春報告のような形で、
簡単にダイジェストで経緯だけご報告させて頂くのも吝かではございませんけれど。
ピアスはちょっぴり興味もございましたから。
ありがとうございます。やはり彼の二面性を見ずしては終われませんからね。
うっかり横道に逸れて盛り上がってしまいました。
…どこまでもこうしたやり取りだけで過ごせてしまいそうなのが、
贅沢ながらも恐ろしく感じております。
えっと…本日なのですが、是非とも弐式炎雷様の代役を立てての…
見せつけエッチを希望したく存じますが、よろしいでしょうか…?
毎度御身に負担ばかりお掛けしてしまって申し訳ございませんが…


34 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 14:46:33
>>33
いや、私もそう思う。お前の言う通りだ。そこにどれだけの感情が入るかで変わるものだと私も思う。
そこに入るのが愛情なのか嫌悪なのか屈辱なのか、いれるスパイスで味が変わると言うのもまた料理に似ているな。
そしてまた料理ならば作り手の個性も出る。そういった意味でお前の言っていることはとても的確だ。
面倒などと言うことはない、むしろそう言ったところはお前の心を手にいれるのには重要なところだ。
聞かせてくれてとても嬉しいぞ。そして私もまたお前は特別だ。
お前とするからこそどんなものもとても楽しいのだ。
………のろけになってしまった。


「探索で疲れたし今夜はもう寝ようぜ」
と、促される彼も見えるがそこはそれとしてだ。
うむ、それでも朝までして珈琲と言うのは何やらロマンと言うか愛らしくあるな。
一番の相棒だからか空気が読める猫の彼はなかなかの苦労人だな。
シーツを被って裸のまま飲む珈琲と言うのもなかなかに贅沢な気がするな。
なるほど、登校や放課後はいいものだな。
私の方では芸術家の彼も考えていた。と言っても裸婦画の作成やそこからの純愛だろうか。
彼はどう転んでも純愛にしかならないところがピュアな印象だな。

フフ、そんなものでいいと思うぞ。
ゴキゲン中飛車は確かに面白いな、あとはその派生のワンパク中飛車やインパクトだけならば富沢キックだろうか。
あとは恋の藤井システムというものもあり、東郷キングダムはこの辺りからの派生かもしれないな。
フフ…楽しくてついな。こちらは軽く流してくれ。

うむ、私からするとあまり元の流れは気にしていない。悲劇を書いても結果喜劇になることはある。
それはそれでよいのではないかと思う。
そうだな、では逆鱗に触れての行為の中にピアスを混ぜるとしよう。
ありがとう、とても参考になったよ。
フフ、お前とすることはすべてが楽しいからな。ついつい長くなってしまうな。
うむ、もちろん構わない。私もそのつもりだったしな。
弐式炎雷さんについてはパンドラズ・アクターでもゴーレムを見立てででも構わない。
負担などと言うことはない。この程度なんと言うこともないし、それに私がやりたいのだ。
見せつけだが、例えば以前話していたように戻ってきた弐式炎雷さんがお前を求めて、
と言う形と弐式炎雷さんにそのつもりはないが、お前と私の関係を告白される
どちらが好みかな?いや、どちらもそう変わらないのだがな。


35 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 15:24:11
>>34
はい!個人的には喜多川様もあまりに変わり者過ぎて好みなのですが、
彼の場合、カップリングですとか、大体尻に敷かれそうと言いますか…
即興でシチュエーションを考えるのに難儀しそうなのですよね。
曖昧な誘い方では、組み敷くよりも先にスケッチに走りそうですし。
なので、存分に興味はございます…とだけ。何か良い取っ掛かりがあれば、是非。
明智様の場合はTSでもTSしなくてもジョーカー様とシたいですが。
嫌いなのに気になって気になって仕方ないライバルという時点で美味しすぎると思います。
……それと……富沢キック?調べたのですが、桂馬を用いた戦術なのですね。
戦術にはそれを用いた棋士の名が付くというのも面白いですね。
流石はアインズ様。将棋の知識もあるのですね!…ぐぐっと興味が湧いてまいりました。
エッチの後の感想戦を、是非とも将棋に例えて語り合いたいと思いました!ぜひ!ぜひやりたいです!
…軽く…ではないですが、こちらはここまでで閉じておきます。
掘っても掘っても涸れない鉱脈みたいです、アインズ様とのお話は。

ありがとうございます。ピアスへの興味がぐっと湧きました強いきっかけは、
やはりこれでございますね。消えない傷と装飾の要素を併せ持っておりますところに惹かれます。
(指先で耳たぶを弾くと、下腹に刻まれたものと同じ飾りが揺れて光る)
パンドラズ・アクター様に代役頂くのであれば、擬態後とはいえ、
関係を持ってしまうことになりますから、以降はそれを適用したアレコレが採用される事となりますので、
色々と発展性があって素敵なのですが、同時に今の関係に不安な要素を持ち込んでしまいそうで、
実はそれを懸念としているところもあるのです。
浮気ではございませんが、私の性質上、
それを連想させるようなアレコレの置きなども増やしてしまうと思いますので。
いえ、家庭崩壊とまではいかないと思いますが…
なので、やってみたいけれど、怖い…といった心境にございまして!
大変面倒くさくて申し訳ないのですが、あの…これ、委ねてしまってもよろしいでしょうか…?
アインズ様がそうしたいと仰るのであれば、出来ると思います!
怖いからゴーレムで…と私が発言しますと、その意志を尊重して本決定とされるであろう事は想像できますし…
ごめんなさいアインズさま!どうかこのナーベラルに言い訳の材料をご提供下さいませ!

おそらく、その…一部の者には黒歴史とされているであろう我々ではございますが、
我々女性陣……特にアルベド様などは創造主の性癖に偏り過ぎた造形がなされておりますし、
我が創造主である彼も、当初は私に理想の投影をされていたのではないかなと思わなくもありませんが…
実際に動いてお話するところまでいきますと、
モモンガ様のように娘としての印象が強くなられるのかもしれません。難しいところですね。
…私に内緒で、弐式炎雷様が帰ってきたよーからのパンドラ様でした、というのは
あまりに酷すぎますが、口先だけでなく、
本当に身も心もモモンガ様が一番なのかという疑問を払拭する上では、手っ取り早いのではないでしょうか?
そういった理由から、前者でお願いしたく思います。


36 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 15:55:57
>>35
まあ、確かにな。尻に敷かれると言うか彼自身が奔放すぎると言うか押さえていないととんでいくというか……船でネズミになったくだりは好きなのだが。
スケッチから入るのは間違いないだろう。なんだかんだで愛の追求と言った観点から入れば普通の恋はしそうなのだがな。また考えておくとしよう。
フフ…彼は新たに彼とのエンディングが作られそうなのだがな。同じ能力を得て真逆の行動に出たのは対の関係なのかもしれないな。
うむ、古風に見えてネーミングが意外とぶっ飛んでいると言うかな。名前がついたり、そこから派生したりとなかなかに奥深い。
昔、かつての仲間と少しした程度だがな。お前の興味になったのなら良かった。
フフ…それは面白いな。あの玉への攻めは良かった、やあそこの受けはといった………いや、やらしいはなしではないぞ?
うむ、こちらもこれで閉じておくとしよう。フフ、楽しくてついつい、な。
だがこれもまた楽しみだと思う。お前と私にしかできぬ楽しみだとも。

うむ、肉体に刻むと言うのはいいものだ。見える、見えないに関わらずな。
余談だが足の人指し指の指輪は、奴隷を意味する。この辺りはインド由来らしいが所有を意味する首輪の代わりだな。
クリスマスに贈ろうか?………ゴホン、話がそれたな。
(彼女の耳たぶで揺れる紋章に顔を寄せて悩ましく囁いて)
私個人としてはパンドラズ・アクターもまた私の子供だ。お前との関係がどうあれ、今の関係が崩れることはないと考えている。
フフ、お前はとても聡明な女だ。そういう懸念をすることもわかる。まあ、あいつも二重の影だしな。
あやつもまた私の一部だ。そう恐れることはない。もし仮にお前があいつを愛したとしてもそれもまた私の一部だと私は受け止める。
だから遠慮はせずともいい。私の新たな一面を愛せるか?ナーベラルよ。

まあ、ナザリックの面々は皆豪胆だからな。お前たちのことをそう思うものは少ないだろう。
アルベドもだが、シャルティアもな。ペロロンチーノさんは喜ぶんだろうなぁ。むしろあの人一番危ないんじゃないかな。
弐式炎雷さんは、まあどちらに転ぶかはわからないが趣味を思えばお前を女性と見てもおかしくない。
うむ、わかった。今回はそんな想定の訓練と言った体をとらせてもらうが構わないか?
うむ、お前が私を選ぶのかと言う点と私と彼どちらがいいのか、と言うな。
二人でお前を取り合うような形式を想定している。基本的に、弐式炎雷さんと繋がるのは後ろだけと考えているが希望があるなら前でも構わない。
その場合、「私の方がいいだろ!」と言った攻めにも移れるしな。


37 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 16:23:50
>>36
なるほど、トゥリングにもそういった意味を持たせる要素があるのですね。
い、頂けるのならば是非!…と思わず飛びついてしまいかねないのですが!
……なんだか身体中、貴方様との繋がりを意味する装飾ばかりで……
私は感覚が麻痺してしまっているのですが、
全く我々の事情を知らぬ者が聞いたら、病的な共依存に引かれてしまうかもしれませんね。
……私は視野が狭いので、気付きそうな事でも、
貴方様からのご助言を受けて初めて察する事が多くございます。
…し!!しませんっ!!……き、気持ちいい事は好きですが、
別にそれだけで好きになったりなんて…し、しません。絶対しません。
ありがとうございます、アインズ様。貴方様を頼ってばかりで心苦しくはございますが、
そのように仰って頂けてまさに感謝の極みにございます。
大丈夫ですっ、もう大丈夫でございます!誠心誠意努めさせて頂きます!
多少オーバーリアクションなところはございますが、
擬態を匂わすような演出は最低限で結構です。

フフ!自惚れ甚だしい自覚はございますが、至高の御方から頂いた姿です。
少なくとも、好まれない造形を施す筈がないと信じております。
かしこまりました。アインズ様は他の至高の御方々を大事に思うあまり、
誰もが創造主を一番に想うことを許容されているのだとお察ししておりますが、
そういった不可侵にメスを入れてまで明らかにしたいという欲求は、
あまりに鋭く、重い…執着の表れかと。……ドキドキしてしまいます。
え、えっと…では基本的にはお尻だけ…として頂いてもよろしいでしょうか?
行為の最中に気分が乗ってまいりましたら、御身の判断でお願いしたく存じます。
…えっと、私からも最中におねだりしてしまうかもしれませんし、
所謂ライブ感…で盛り上がって禁を破る形としておくのが無難かと。
臆病で恥ずかしいのですが、幾つかセーフティを用意しておきますと、
想定外の興奮が得られるかな…という小狡い目論見がないわけでもございませんからね。


38 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 17:01:05
>>37
ああ、基本的にどこにしてもいい指輪だが足の人指し指はおすすめされない理由がこれだ。
フフ…このリングの良いところは基本他人に見せない場所だと言うことだ。
そういう意味でも秘めた二人だけの秘密でありながら、嵌めるときに自分目しないのならば相手にはめてもらうより他ない。
それはどこか関係に反して扇情的な光景だと思わないか?
人は必ず何かと結び付いて生きているものだ。それが強ければ強いほど安堵をするのは自然なことだと私は考えている。
依存をせぬ関係などありはしないさ。
そんなことはない、お前は聡明な女だとも。
フフ、ならば私とお前の間にあるのは快楽以上のものだと言うことだ。それがある限り安心だ。
それにまぁ、なんだ。パンドラズ・アクターは私の一部と言うのは方便ではない。
あいつでなければ頼めない、と言うくらいには信を置く相手だ。
心苦しく思うことはない、恋人を助けたくない男など居ないのだから。お前の助けになるならば私は喜んでお前の前に立とう。
うむ、わかった。芝居と言うよりも本気で取り組もうではないか!お前が楽しんでくれれば何よりだとも。

お前は元々美人だからな。最近はかわいさをまとい始めてきたとも思っている。
まあ、自分を作った相手だからな。一番と言うのは自然なことだとも感じている。
そうだな、恐らく彼らを相手にそう主張することはお前以外にないと言えるだろう。
フフ…お前だけだ、そう言えるとも。
うむ、縛りがある方がいいだろう。裏話になるがパンドラズ・アクターもそこまでなら、と了承しやすいしな。
どうなるかはいい意味で成り行きに任せておくとしよう。それもまた面白い所だしな。
小狡く等ないさそれもまた知略と言うものだ。
決めるべきはこんなところかな?他に何かあれば遠慮なくいうといい。
こう言うのをいれたい等でもな。なければ、フフ…はじめるか?


39 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 17:26:56
>>38
観念的なエロスへ少しずつ理解が追いついている心地を覚えます。
仕事柄、サンダルなどは身につける事も少ないですし、
そうでなくともストッキングなどで覆ってしまう事が多いですからね。
まるで靴を履かせて貰うようにも、指輪を贈る側が跪くというのも…
我々の実質的な関係とは裏返しの態勢がちょっぴり…性的なものを覚えます。
衣服を理性に例えれば、理性を失った時の振る舞いにも等しい本性でございます。
普段は見えないからこそ…という刻印、装飾の数々は、
私にとってとても刺激的に興奮を煽って下さいますね。
はい。お互いにけして綺麗なばかりではない本音を吐露する事となりましょうが、
より関係を深めるきっかけになり得ると確信しております。
どうかよろしくお願いいたします。

…至高の御方による造形という絶対的自信があっても、
貴方様にお褒め頂くのは照れるものでございますね。…そ、そんなに可愛くはないです。
こうして惚気けているだけで、はぁ…もう、胸がいっぱいです…!
先日御身が仰られた一言で、お尻も開発しているという事を明らかにするような一文がございましたし、
その裏話も含めて適当な理由付けになるかなとは思っております。
……他には…そうですね、
手やお口、他には隠語を自ら進んで発言したりといった、
転移前の状況と比較して、貴方様が施した変容の部分はしっかりアピールしていきたいなと思います。
私にとって身体に影響を及ぼす刻印や装飾は大事なものです。
とはいえ、我々の共通理念として至高の存在第一である前提がございますから、
言葉や態度で示すことにより、言われるままに受け入れただけではないと証明することにも繋がりましょう。
至高の御方のご命令だから……ではなく、モモンガ様だからこそ…と知って頂きます!がんばります!
そんなところでございましょうか。
ちょっぴり遅くなってしまいましたが、ちょっぴり導入からでも始めてみましょう。
え、えっと…大変申し訳無いのですが、書き出しをお願いしてもよろしいでしょうか?
前回に引き続きで心苦しいですが……。
あっ、パンドラズ・アクター様扮する弐式炎雷様をお招きするところからで、
ザーッと状況設定してしまっても構わないようでしたら、私から用意いたします!
いかがでしょうか?


40 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 17:47:17
>>39
さて、今日はお前に触れると決めていたからな。少し短く返答させてもらおう。


フフ、お前と過ごすなかで私も多くを学べている気がするよ。
ふとクリスマスプレゼントと言うことで、以前のアルベドとのやり取りもあってか彼女にはピアスを贈ろうかと思っている。
その後にお前には指輪を、と言うのはそのなにか興奮を煽るものだ。
二人だけの秘密、と言うやつだな。足の指と言うものは存外人目から隠されたもの。
嵌めるときには足をあげ、私が傅く様でありながら、それは隷属を示すと言うのもなかなかに興奮するな。
お前が貞淑な顔をして歩いていてもその下に刻んだ淫靡があること、そしてそれを知るのは私だけと言うこと。
それはとても興奮を高まらせるな。
フフ…それはとても楽しみだ。こちらこそよろしくお願いしよう。

いや、お前は美しく、そしてかわいい。照れたり、私が見ていないところでにんまりとするところとかな。
そうか、ならばさらにお前の胸をいっぱいにしてやる。
まあ驚くところではあるだろうがな、しかし冷静に考えると義母との行為ってなかなかに王道なやつでは!?
それはいいな、私が教え込んだと言うことを如実に表すものだ。ではパン…弐式炎雷さんはお前のことを見た目通りの貞淑な女性だと思っている形としよう。
そうだな、お前の立場から弐式炎雷さんを拒絶することはしにくいだろうから、その路線よりも私と比べたならばと言った形が自然かな。
フフ、それはとてもいいものだ。すまないな、ついつい話し込んでしまった。
すまない、言ったつもりだったがいい忘れていたな。元より私から始めさせてもらうつもりだったから気にしなくていい。
弐式炎雷さんの帰還からお前を求めるまで、そんな形でどうだろうか?
では取りかかるとしよう。少し待っていてくれ。


41 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 18:06:23
>>40
では私もちょっぴり手短に致しますね。
実のところ、お話自体が楽しくなってきてしまって、
途中から導入だけしてしまって次回までに流れをじっくり頭の中でシミュレートしよう…
なんて、思ったりもしていたのです。ですので、どうかお気になさらないで下さいませ。
焦らし過ぎ…と感じられたならば、申し訳ございません。えへへ…

アルベド様へのプレゼントなのですが、あの…よろしければ、
角に巻く為のリボンなどもご一緒にいかがでしょうか?
たまに見かける装いですが、あれ可愛くて好きなんです。

アインズ様がこうして褒め殺して頂けると
前回私もアインズ様が好きな私の美徳を質問していればよかったかなと思ったりもします。
いえ、いつも事あるごとにたっぷり褒めて頂けておりますし、改めてというのも何ですけど。
彼の認識に関して、承知いたしました。
拒絶は致しませんが…えっと、モモンガ様のお許しがなければ…
身体を許すつもりはございませんので、その点ご理解よろしくお願いいたします!
指示待ち配下のようではありますが、しっかりご許可を頂いてから…シますね…
…ありがとうございます!アインズさま!
必ずや貴方様に報いる事ができるよう努めさせて頂きます。
…わ、私は街一番の娼婦、私は街一番の娼婦……
(両手で頬を叩いて気合を入れ、鏡を前に自己暗示で心を強く維持しました)
ではお待ちしております。アインズさま!


42 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 18:09:40

(ある日のナザリック、至急の用があると支配者はナーベラルを第9階層に呼んだ)
(そこはゲストルームのひとつであり、空き部屋になっている)
(彼女がそこにはいると、豪奢なベッドに横たわるのは青い布地を纏った細身の男)
(本人の希望で横たわるときも装備は脱がない。その横に座るのは彼らの盟友であり、ナーベラルの主人たる墳墓の主)

よく来たな、ナーベラル。緊急事態だ。彼がわかるな?
そう、お前の創造主である弐式炎雷さんだ。
先刻、彼は近隣で負傷し倒れているのが発覚した。
記憶はしっかりしているが、あまり動けなくてな。お前に世話をたのみたい。
お前も久しぶりの父だ。存分に甘えるといい。
それとこの事は、内密にしてくれ。彼を狙う敵がどこにいるかまだわからないからな。
(ナザリックの僕たちは皆、アインズ・ウール・ゴウンに絶対の忠誠を誓っている)
(そこに疑う余地はないが、唯一例外がある。かつてのシャルティアが言ったように自身の創造主だ)
(それだけは支配者を唯一上回る可能性を秘めている。それに不満はない)
(むしろそれでいいとすら思っていた。だがこちらにも例外がある)
(ナザリックにて何人かの女性と関係を持った。皆愛しているが、ナーベラルに抱く感情だけはその例外すら許せなかった)
(彼女にだけは、創造主よりもと言われたい。そんな気持ちから始まったものだった)
(頼んだぞ、と彼女の肩を叩き立ち上がる。感動の再会をあまり邪魔せぬように部屋からさるのだった)

『そうか……おか………ナーッベラルゥはおと……アイ…モモンガさんと冒険者をしているのか。大変だったね』

(それから3日、基本的にナーベラルは弐式炎雷さんの世話につけた)
(ベッド上のハーフゴーレムは表情はわからないものの優しくナーベラルの頭を撫でる)
(話すのはこれまでのナザリックであった事件とナーベラルの活躍。それを聞きながら穏やかにうなずく)
(支配者とは違う無骨な感触と男らしい手つきで頭を撫でて、ゆっくりと手を下ろした)
(ここからが本題とばかりにその手を肩にすべらせて、掌を肩に置くと目を見つめて)

『……そろそろ体を綺麗にしたくてね。ナーベラル、湯編みには付き合ってくれるかい?』

(ゲストルームには部屋の奥にシャワーがある。つまりはそういうことだが、この辺りまではまだ親子のスキンシップの範疇だ)
(この弐式炎雷さんの申し出にナーベラルはどう出るのか)
(支配者は隣の部屋で魔法を駆使して覗き見しながらもハラハラしていた)



【それではこんなところで始めさせて貰おう。なにかこうモニタリングな流れに】
【適度なところで乱入はすると思うので気兼ねなく進めてくれていいからな】
【それではよろしく頼む】


43 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 18:48:37
>>42
弐式炎雷様!!うっ…うっ、うぅぅ……!
お会いしとうございましたぁぁ!!
(唯一ナザリックにお残りになられた慈悲深き最後の御方、モモンガ様)
(彼の案内を受け、ゲストルームに通された時に目にした姿には目を見開いて驚くばかりであった)
(自らを創造した主は姿が変容しようとも見間違える筈などはなく)
(僅かな違和感を覚えもしたが、それはモモンガ様のお言葉の一押しの前には些細なことである)
(何故見捨てて去ってしまわれたのか、もう戻られないとばかり思っていた)
(慟哭したかつての夜を思い返すも、今は激情に身を駆られ)
(不敬ながらもベッドへと乗り上げて、彼を抱き竦めて大泣きした3日前)
(お話すべき事はたくさんあった。ナザリックのこと、自分のこと、世界の情勢)
(彼が不在の間にあった出来事など、いっぱい、いっぱい。3日では話しきれない)
(モモンガ様がずっと親代わりをしてくれていたように、彼に膝枕をして貰って)
(愛おしげに彼を見上げながら、昔話でもするように)
(ちょっぴり雰囲気がお変わりになられたけれど、それでも時間が違和感を消し)
(転移後のナザリックに馴染むほど、その溝を埋めてくれることだろう)


はい。御身がご不在の間、空虚に冷え切る心を支えて下さいましたのは、
紛れもなくモモンガ様にございました。ですのでナーベラルに心配事はございません。
いつも迷惑を掛けてばかりの至らぬ身ですが、ウフフ。
それでもお帰りになって下さって…ああ、信じていてよかった。心からそう思います。
……あっ、湯浴みでございますか!勿論でございます!
このナーベラルにお任せ下さいませ。隅々まで綺麗に洗浄させていただきます!
(娘のように甘えつつも、基本的には忠誠と献身を是とする態度で接した)
(彼の指図を待つまでもなく、むしろ過剰なくらいに機微を察して奉仕に徹したつもりだが)
(やはりちょっぴり抜けていた。彼の希望にぶんぶんと頭を上下に振って頷くと)
(二人分の着替えを入れた籠を持ち、浴場まで先導する)
(お召し物をお預かりすると、ハーフゴーレムならではの硬質な皮膚を露わにするものの)
(モモンガ様との日々のように即座に劣情を露わにしたりはしない。一応、分別は付けていました)
(ちょっぴり。ちょっぴりだけ、見惚れたように溜息を吐くくらいです)
(続けて此方もてきぱきとメイド服の脱衣を始めると)
(下着を露わにした段階で既に、素肌に残る異様さが明らかになる)
(会話の最中にちょっぴり言及されただけのピアス、そして左手薬指の指輪は勿論)
(見た目はそのままだが、外したばかりのこのリボンも代えのものであり、本物はモモンガ様に献上した)
(胸元から僅かに覗かせる文字や、下腹に見える刻印など)
(18禁の設計までは不可能であったユグドラシル時代だからこそ、ありえない造形である)

さ、弐式炎雷様。遅ればせながら、準備は整いましたので…参りましょう。
お座りになって、全部ナーベラルにお任せ下さいね。
お痒いところなどございましたら、お気兼ねなくお申し付け下さい。
(ゲストルームとはいえ、外界とは比べ物にならぬ設計である)
(いつでも沸かしたばかりのようなお湯を楽しめる広い浴槽)
(結い上げた黒髪は下ろしており、背中を覆い隠すのはポニーテールにはちょっぴり珍しい光景ではある)
(タオルを手に前面を隠しつつも、外した首輪の下にある複数の噛み痕を始めとして)
(身体の至るところにも噛み痕や手形、内出血の痕と見られるものが点在し)
(彼の手を取って先導する都合上、剥き出しのお尻に「モモンガ専用」と刻まれているのは隠せない)
(振り返って微笑めば、浴場内の風呂椅子に腰掛けるようご案内するのでした)


【ありがとうございます!では続かせて頂きますね】
【当初と比較しての見た目の違いをざっくり形にしてみました】
【弐式炎雷様にも性器は…ない、とは想像しておりますが】
【彼ならば変身能力で作り出せるとはいえ、その理由付けはモモンガ様同様のアイテムとすべきか】
【元々見えないだけである、と強弁するのかはお任せいたします!よろしくお願いいたします】


44 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 18:51:54
【あっ、あと…大変申し訳ございません!】
【今夜なのですが、21時前には刻限の流れとなってしまいました】
【お返事貰いましたら凍結とさせて頂いてもよろしいでしょうか】


45 : 弐式炎雷 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 19:24:16
>>43

俺も驚いたよ、あのナーベラルがこんな風に話しているなんてね。と言ってもナーベラルにはわからないか。
ペロロンチーノさんが見たらさぞ喜ぶだろう。
ナーベラルに大事なくて良かった。俺にとっては数日前の事のようだが、こちらでは一年近くたっていると聞いたよ。
すまなかったね、ナーベラル。心配をかけた。でも君がそんな風に思っていてくれて嬉しいよ。
ありがとう。とても嬉しいよ、ナーベラル。
(弐式炎雷さんを前に子犬のようなナーベラルに心苦しく思いながらも、その姿に少しばかりの嫉妬を感じた支配者)
(それを心の奥に押し込め、二人の姿を見守る)
(甘える彼女に弐式炎雷さんは優しく、頭を撫でる手つきは支配者のそれに似ていながらも硬質で大きかった)
(二人の交わす言葉は親子のそれであり、弐式炎雷さんの向ける眼差しもまた優しい光を灯す)
(だからかそう口にする弐式炎雷さんはどこか遠慮がちで恐る恐ると言った体だった)
(彼女の年齢設定は忘れたもののそれでも老齢な年齢にした記憶はない。つまりは無垢な姿と言うことになる)
(手を引かれればどこか緊張し、まるでそういったお店のような風体を晒す。先程まであった親子の雰囲気は途端に霧散していき、肌を晒せばそれは顕著になる)
(硬質な皮膚は支配者とは別の意味で人ではないことを示し、下着を下ろせばそこにあるのは支配者には太さでは劣るものの、少し長さを感じさせるモノで)
(明らかに屹立はしていないものの、少し起き上がり興奮の色を纏っているのがわかった)
(くるりと振り返ればナーベラルも衣服を脱いでいた。弐式炎雷は驚いたものの、求めれば拒まれることはない)
(己はそんな立場なのだと改めて気がつくものの、彼女の身体の異変に少し身体を硬くした)
(指輪には気づいていたものの、この世界において同じ文化があるとは限らない。加えて指輪は有効なマジックアイテムであることも多い)
(だから言及しなかったものの、彼女の体に刻まれたそれは明らかに異質だった)
(ユグドラシルでは不可能な設計、ならばそれをできるのは一人しかいない。そんなことを胸に秘め、向けられたお尻に刻まれた名前がそれを確信に変える)

ありがとう、ナーベラル………そのつかぬことを聞いてもいいかな?
君は、その………モモンガさんにひどいことをされてたりとか、する?
身体には内出血のあとがあるし、お尻にあるのは、タトゥーだよね。
お腹のも魔術刻印かと思ったけれど……
(高級ホテルもかくや、と言う光景に弐式炎雷は驚いたものの、今はそれどころではなかった)
(湯が沸く浴槽を前にして、どこか陰鬱な気持ちになりながら、彼女の身体を見つめる)
(タオルに隠されてはいるが、身体残るのは暴行のあとのようにも見える)
(極めつけとなったのはお尻の文字。あれだけは偶然では起こり得ない)
(頬笑むナーベラルにどこか緊張し、彼女の導きで椅子に腰かけると少し悩みながらそう切り出す)
………俺がいなくて迷惑をかけた。だがこれからは俺が力になる。
もしモモンガさんにひどいことをされているなら二人でここを出よう。
俺は君が好きなんだ、ナーベラル。親代わり、としてではなく男として。
(ゆっくり話ながら振り返り、両手を伸ばすと彼女の身体を抱き締める)
(温もりはあまりないものの、がっしりとした体は優しく彼女を受け止めて、父ではなく男としての言葉を投げ掛けるのだった)


【ここからは俺が相手をするよ。改めてみるとこうなかなかあれだね】
【まあ、ゴーレムだし本当はないんだけど今回はマジックアイテムで、と言う方向で】
【こんな形で良かったかな?それじゃよろしくお願いします!】


46 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 19:25:33
>>44
【うむ、確認した。それでは今夜はこれを凍結の区切りとしよう】
【とても楽しい一日だった。なんというかやはりあっという間だな】
【フフ…楽しさとは早いものだ。お疲れ様、ナーベラル】


47 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 19:38:33
>>46
【スタートしたと思えば急ブレーキの始末で、なんと…お詫びしたらいいやら…!
まだ時間までは早いのですが、ギリギリになって集中を欠いてしまうといけないですからね。
流石の高い種族レベルだけあって、ドッペルゲンガーの格の違いを見せつけられましたが…
……が、がんまります!噛みました、がんばります!また次回、よろしくお願いします。
本日も本当にあっという間でしたね。お話しているだけでも楽しいのに、
いざ色めいた雰囲気に突入致しますと、そちらも恋しいので……バランスの両立が難しいです。
というわけでひとまず、お疲れ様でした、アインズ様。
えっと…虫のいい話ではございますが、もうちょっぴりだけお話…付き合って下さいませんかっ。
1時間足らずで退席いたしますので…ちょっとだけ。…ちょっとだけ、です】


48 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 19:47:29
>>47
【いやいや、こうなることはわかっていたし前編を見るようなものだ。なんの問題もない。
それどころかこのあとへの期待がとても膨らむ程だからな。お前になんの落ち度もないさ。
折角だからあいつには弐式炎雷さんになりきってもらっている。しかしあの視点から見ると私はとんでもなく悪いやつだな!
フフ…頑張らずともいい。お前はただお前であってくれればそれでよいのだ。
私もだ、お前と話すのも肌を重ねるのも等しく楽しいのだ。だからどちらも楽しくてついな。
ナーベラルこそお疲れ様だ。虫がいいと言うことはない。少し期待していたところもあるしな。
こちらからお願いしたいほどだ。お前の時間が許すまででいい。私に付き合ってくれると嬉しいぞ。
(両手を広げて、指先はゆっくり手招きし)】


49 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 20:01:17
>>48
ありがとうございます。ふふ、彼の演技がとても板に付いておりますので、
私もしっかり心の準備をして臨もうと思います!
まぁ、なんというか…最初は虐待を疑うのも自然な流れでございますね。
身体の痕だけでなく、紋様だけの刻印だけでなく…その…
一見侮辱にも取れる落書きがありますと、力と恐怖で従わされているのではないものかと。
ウフフ、こうして手厚く保護してくださる御身、物の見方次第で大きく印象が変わるものでございます。
…なんたる僥倖!えへへ、では本日の不足分をお受け取り下さいませ!
(両手を広げる彼に、朝とは異なる向かい合っての抱擁で迫る)
(すりすりと頬だけでなく、肩や胸、お腹や足を擦り付けて)
(性的な交わりには及ばずとも、己の輪郭を感触として届け、匂いや声を)
(たっぷり彼に滲ませる一種のマーキングです)


50 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 20:11:16
>>49
うむ、弐式炎雷さんの資料に目を通していたようだからな。そう言ってもらえるなら嬉しい限りだ。
それが自然な流れたと感じた。まぁ、愛し合った痕と言うにはなかなかに苛烈だからな。
タトゥーまでいくと虐待を疑うだろう。足への指輪のようなものならばすぐに奴隷にされていると気づいただろうな。
フフ…書いておけば良かったかな?弐式炎雷さんの看病の合間に呼び出して犯し、落書きをすると言うのもなかなかに嗜虐的だ。
そうだな、なぜそうするのかの意味合いを疑われるのは自然だな。そういう意味でもとても訓練になった!
うむ………ナーベラル。たっぷり愛してやるぞ♥
(愛らしく両手を広げたナーベラルの体をしっかり抱き締めて、彼女の輪郭を抱き締める)
(擦り付けられた彼女の体をしっかり感じとり、胸の柔らかさやお腹の感触、足の心地よさを堪能して)
(お返しにと彼女の首に頭を寄せて、かぷっ♥と甘く噛み、次第に歯を立てていく)
(痕をつけながら、回した手は悩ましくお尻を両手で鷲掴みにして)


51 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 20:30:44
>>50
考えてみれば新鮮な感覚かもしれませんね。
ナザリックに属する者は上から下まで、至高の御方から直々のご寵愛を頂けるのならば、
それが仮に痛みを伴うものであったとしても喜び以外の何物でもないと信じておりますから。
ましてや変態的、屈辱的な刻印であったとしても、皆が羨望するものでしょう。
……下等生物達に変態だと罵られた時の事をちょっぴり思い出します。
もはや玩具を付けての闊歩どころのレベルではございませんが。
刻印されたものだけでなく、確かに洗えば落ちるような落書きも倒錯的ではございますね。
ダメイドですとか、に…肉便器…ですとか、情景が想像できようというものです。
「まともに仕事すら出来ないお前にはこれくらいでしか他の者の貢献に及べまい?」といったような。
まぁ、その…流石に行為の内容を詳らかに語るのは、モモンガ様のご許可がないと恥ずかしいのですが!
これまた誤解を生んでしまいそうですね、ふふふ。
あッ…んッ、うぅっ…♥…はぁ、ッ…興奮が尾を引いてしまいそうなご歓迎でございますね…
…次回までの焦らしと受け止めたく存じます…
(性的な実感を求めていなかったと言えば嘘になるけれども、お返しは想定を外れた過激なもの)
(癒えつつある首筋に、真新しく歯型が刻まれていけば白い肌には赤く花が咲いたように残り)
(痛みと共に彼を刻まれれば、朝のように劣情に蓋はもはやすまい)
(両手が埋められたお尻は指の動くままに形を歪め、甘く息を漏らす)
(ただ肌を擦り付けるだけの親愛が、彼の身体へ伝えるセックスの代償行為としての深愛に変わるまで)
(数秒すら持たず、相変わらず我慢のできない子としての印象を強めるのだった)

【で、では…!ご挨拶だけして失礼します!】


52 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/16(月) 20:36:42
本日もお疲れさまでした!大好きです、アインズさま!
これにてナーベラルは失礼させて頂きますね。
…アインズ様に噛まれるの、好きです。すきっ…♥
またお会いしましょうね。最愛の御方。かぷかぷ…♥
(此方の歯では彼のカラダに傷一つつけられません)
(けれど興奮に湿らせた歯と舌が、持て余した劣情を残していきました)


53 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 20:46:30
>>51
そうだな、私の感覚が絶対的なところもあるからな。それに異を唱えられるものは珍しい。
私も実はそれを思い出していた。あの時を少しなぞりつつ、あの時よりもグレードアップしていると言うかな。
グレードの上がり方はとてつもない気もするがな。
フフ…落書きをするとより私がお前をいじめている感が増すからな。
肉便器からえっち大好き♥などなど、弐式炎雷さんが見たら殴られそうだ。
クス、それはつまびらかに弐式炎雷さんに話す許可が欲しいのかな?いけない子だ、ナーベラル。楽しみはじめているな?
私の熱量を伝えていこうと思ってな♥焦らしと、次回への期待を込めて、な。
(言葉を交わして興奮したのかその手つきは悪戯と言うよりは本気のそれに近い)
(彼女の首筋を優しく食んで、白い肌に残すのは赤い花のあと)
(擬似的なセックスをするように、お尻を揉みしだく手はいやらしく、手のなかで尻肉を淫らに揉みしだいて)
(我慢できないこを焦らすように掌は優しく何度も指先で捏ね回して、甘く優しく耳元で囁いた)


【うむ、待たせた。そしてお疲れ様だ。今日もとても楽しかったぞ】
【おやすみ、ナーベラル……愛してる♥】


54 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/16(月) 21:03:35
>>52
お疲れ様だ、ナーベラル。私も大好きだぞ。
長い時間ありがとう、とても楽しかったぞ。ゆっくり休んでくれ。
私もとても好きだ。いや、好きになったと言うべきか。
フフ…今度は人間の姿のときにしてもらおうかな。
(肉体に傷ひとつつかずとも、心には彼女が刻まれ、舌と歯の感触に興奮は高まる)
(彼女のつけた感触と唾液のあとは支配者の心へと刻まれるのでした)


55 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 19:57:16

フフフ、サンタコスのナーベラルを召喚するためならばボーナスまでは惜しまないつもりだ!
(召還の間、いると噂されているサンタナーベラルを呼ぶべく積み上げられた紫色の石を捧げて)
出でよ!ナーベラル!
(それらを捧げ、虹色の光が走れば勝ったなとニヤリと笑う、が)

…………………………私は別に欲を出したつもりはないんだ。
そう、最悪セバスでもあわよくばアルベドとか考えていたがそんなにうまくいかないことも知っている。
…………目を細めたらナーベラル、にみえないな。
………ニューロニストが悪いわけではないんだが!
(そこに現れたニューロニストに背を向けるとダッシュで部屋に戻り、枕に突っ伏す支配者なのだった)


56 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 20:05:15
>>55
ああッ!?アインズ様、どうかお気持ちを確かに!!
……世界の理により、戦闘面でのご要請は承服しかねますが、
えっと…えっと…その……プライベート!そう、個人的なご利用ならば、十分可能!!
ナーベラルはそのように愚考致します!
(枕に突っ伏す支配者におろおろと挙動不審になるナーベラル・サンタである)
(普段の服装に慣れているとあまりにも短いミニスカートは羞恥心へ強く訴え)
(それを今から彼の前に披露する事実にみるみる内に赤面するも、彼のメンタルケアの前には些事)
(ガーターを覗かせた足を強調するようにスカートの裾を摘み上げ、誘惑モードを維持しながら)
(ちょっぴりあざとく視線誘導。そのままゆっくりベッドへと乗り上げ、横たわる彼に跨りました)


57 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 20:13:46
>>56
くそがぁぁぁぁ!運営め!………ハッ、すまない。私としたことが取り乱してしまったな。
ゴホン、お前はなにも見ていない。いいな?
なにっ!いいのか、フフ…私は幸福者だ。
しかし戦闘面に於ける衣服による属性の変化は盲点だったが魔力的なリソースを必要とするとはな。
(ナーベラルの声に気付かず禍々しいオーラを放ちながら、かつて彼女の創造主が口にした言葉を言って身体を起こし)
(彼女の来訪に気づけば、緑の光がなくとも落ち着き払い何事もなかったと言い切る)
(その視線は思いがけず、彼女の誘導の通りにニーハイの太ももに目が行くも慌てて目をそらす)
(それでもチラリチラリと、ガーターが覗くそこを見つめて、小さく深呼吸をし、つい何度も見てしまう)
(押し倒され跨がられれば抵抗することなく乗られ、ローブの生地越しに彼女の温もりを感じとるのたった)

ゴホン、取り乱してしまってすまなかったな。ナーベラル。
今夜も会えて嬉しい。忙しい最中だ、わざわざ時間を作ってくれたこと本当に嬉しく思う。
今夜は私は眠るまで問題ない。お前のよい時間まで付き合ってくれると何よりだ。
フフ…今夜はどうする?お前の望むままで構わぬとも。


58 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 20:28:26
>>57
はい!私は何ひとつ目撃しておりませんっ!!
ですからこれは、私のごく個人的な思いつきに過ぎません!
寵姫ゆえの平常運転でございます!……ご用命とあらば、お気兼ねなくお申し付け下さいませ。
(思わず挙動不審になりそうな態度をぐっと堪えます。がんばった)
(視線誘導は大成功なので嬉し恥ずかしながら)
(さながらマッサージ光景のように彼の腰に跨りつつ、上体を倒し)
(ローブ越しに背中に顔を寄せて、ちょっぴり興奮気味に役得を堪能するのでした)

い、いえ!本当に何も見ておりませんので!
インフレを予感させる新規スキルを携えておりますし、
聖夜の贈り物として是非是非アインズ様に使役して頂きたい気持ちで一杯ではございますが…
それはさておき、今宵もご機嫌麗しゅう存じます、アインズ様。お会いできて光栄にございます。
私も本日は御身のおやすみまでお付き合いすべくまいりました。

まずはご報告から。明日なのですが…、夕刻前程度まででしたら共に過ごせる見立てでございます。
アインズ様のご都合にお変わりなければ、僅かなれどご一緒させては頂けないでしょうか。
……えっと、今夜は……えっちしたいです。そ、そのためのサンタ…!では…ございませんが…
なんだか私、いつも口を開けばおねだりばっかりで、なんだかもう…顔から火を吹いてしまいそうです。
卑しい娘とどうかお笑いになって下さい。一応、その…続きの用意もございますよ。
お望みでしたら、先日触れたように……落書きなどの一文の追加も結構かと!
どうぞアインズさま!このナーベラル、貴方様の画用紙となりましょう!
(サンタなのでスッと魔法のペンを取り出し、跨ったまま馬乗りに潰された彼の手に握らせました)


59 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 20:45:14
>>58
うむ、えらい子だ!えらいぞ、ナーベラル。必ず、お前を我がナザリックに呼ばねば!
ありがとう、ナーベラル。ふふ、遠慮くお前を呼ばせてもらおう。
(頑張ったナーベラルの頭を優しく撫でて微笑みかけて、彼女の白い肌に目を向けて視線を向ける)
(背中に感じる彼女の温もりを感じながら、親子らしさを感じながらのんびりとして)
(後ろの興奮とは裏腹にどこかのんびりとした雰囲気でそれを楽しんだ)

うむ、私はまだまだ挑むつもりだ。今夜にでもな!
お前と肩を並べてともに戦いたいとは思っているがな!いや、もう水着でつれ回してるが!
うむ、会いたかったよ。ナーベラル。お前に会うのが私の喜びだとも。
フフ…いいのか?今夜の私はシンデレラではないからな。日付が変わってもお前を抱き締めるぞ!

そうか、わざわざ報告ありがとう。お前と共に過ごせるのは吉報だ。
無理はしていないか、と言うのは野暮だな。今はお前の行いに礼を述べさせてもらおう。
わずかなどと、お前と過ごせる時間はとても素晴らしいものだ。共にいたいと言うのが私の返事だとも。
…………私もしたい。お前とこうして夜に会うと、恐らく興奮しているのだろうな。
それならば私から言わせてもらおう。今夜はお前を抱こう。あちらでは主人として振る舞っているからな。
こちらでは紳士的に、フフ、恋人らしく求めさせてもらおう。
落書きについては、私からしよう。なかなか面白い案が思い付いてな。しかしかなりハードな気がするのだが……。
(ゆっくり身体を捻り、仰向けになるとペンを受けとると彼女の太ももにそれを立てて)
(『ナーベラルLove』と書いて、彼女の手を引くとお腹の上で抱き寄せて口付ける)


60 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 21:08:35
>>59
ありがとうございます!ご利用は計画的によろしくお願いします。
私が最終決戦兵器で参上した際にもちょっぴり言及した記憶がございますが、
タオル一枚のセクシーアインズ様に水着姿で付き添う妄想をしておりますと……
え、えっと…物陰ですぐにでも行為に及べるのではないかという欲望が絶えません。
えへへ、左様でございましたか。アインズ様がお求めになるのならば、どこまでも。
……夜更し、してしまいましょうか。

寝起きの色っぽいアインズ様をただ拝ませて頂きたいだけなのです!
習慣の刷り込みとは怖いもので、このご報告を携えて参上いたしましたので、
こう…別に、私も脈絡なく興奮しているわけではないのだとお分かり頂けたかと!
明日も是非ともお付き合いをよろしくお願い致します。
……も、もちろんですっ!嬉しいです、アインズさま!
つまるところ、バスルームでの続きではなく…今夜は即興で伽を命じられる形でしょうか?
ちょっぴりハードなプレイに興じる事も多くございましたから、
時にはアインズ様の優しさにたっぷり甘えてしまうのも素敵ですね。
はい、かしこまりました。ご要望があれば簡単に付け加えるつもりではありましたが、
是非とも御身のサプライズを心待ちにさせて頂きますね。…ぜ、ぜんぜん…ハードでも、いいので…
(身体の下でくるりと回転するアインズ様はマスコットみたいでかわいい)
(とはいえ、仰向けになれば下着越しに触れるそこは当然性的な興奮を暗示させる体位)
(スカート丈の短さから、布面積と飾りの少ないブラックの下着は)
(彼の手が太腿へと及べば当然覗き見るは容易で、シンプルなデザインとストラップで留めた下着は)
(すぐにでも指一本で外してお楽しみになれます)
(今回の文面は過激ではないけれど、隠すことのない好意と直球さにはにかむ間もなく)
(口づけを受けると同時に、舌先で歯列を舐め、滑らせ、サインの返答の愛情表現にしました)


61 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 21:23:38
>>60
うむ、問題ない。我がナザリックの資産ならなんの問題もな!
こうなぜかわからないがやはりお前は寵愛を受けているのだろうな。私の目に狂いはなかった!
フフ…以前にお前が時間に追われたり隠れてするのがと言っていたが自然とそうなるシチュエーションだな。
物陰に隠れて、我々を探す声を聞きながら………と言うのもな。
では今夜は眠るまでお前と共にし、朝はお前と共に起きよう。
たまにはこんな日があるのもいいだろう。

では明日は寝起きの私を見せてやろう。夜の余韻のままに求めるのも、落ち着いて睦合うのもどちらも楽しめそうだな。
フフ……わかるともお前が私にきを使ってくれているのだとな。だから私もお前を本能のままに求めさせてもらおう。
うむ、こちらこそよろしく。フフ…残念だがそんなお前を見て手を止められるほど私は我慢強くないのだ。
続きは、明日または次回と言うのも悪くないだろう?
たっぷり甘えるといい、ナーベラル。フフ、あちらでは独占欲を剥き出しにしているからな。
ふと思ったが私がもっとも独占欲を現すのは、ナザリックの外のものでも中のものでもなく、お前の創造主かもしれないな。
ちゅぷ、ちゅ……フフ……会ってすぐにと言う話を前にしたが……ちゅ…っちゅ、こんな風に甘く求めるのもいいものだな♥
ちゅ……ふう、ちゅっ……ちゅ…れろ……ほら…ナーベラル、たっぷり濡らしてやろう♥
(ローブを魔法で消して、簡素な下着を纏っただけの姿になれば、触れあう熱はすぐに彼女にその意味を教える)
(彼女の太ももに書いたそれは他愛もない落書きながら、純愛を形にしたようで照れ臭く思える)
(それを覆い隠すように、下着のストラップを外して、愛らしい装いとは裏腹にすぐに行為へと及べるそれに興奮を示す)
(彼女の舌先が触れれば、歯列を唾液で濡れさせて、お返しにと舌を伸ばして優しくつつく)
(優しくつつき、興奮を昂らせそっと絡めると中指を下着が落ちた秘裂に当てて)
(しゅとした細長い指先は今は指輪が外され、彼女の入り口を優しくなぞり、先端を沈ませると第一間接まで押し込んでくるりと中をかき混ぜる)
(その間にも舌を絡めて、下からの体勢にも構わず指と舌で愛撫していくのだった)


62 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 21:54:45
>>61
……少しでも御身をその気にさせることができて嬉しいです。
アインズ様に教わる誘惑だけでなく、自発的にも色々と学んではおりますが…
やはり効果を実感できると達成感に満たされるのが分かります。
…はい。自惚れが過ぎるかもしれませんが、暫くはアインズ様を妬かせてしまいそう…ですし、
素直に真っ直ぐに、今は貴方様への好意を届けたく存じます。
はぁ……はッ…ん、あむ…ふ……♥
(元々ローブのみの扇情的な格好だけに、素早い脱衣を彼の興奮の証と認識すれば)
(スカートの中へと今度はペンを持たずに手が伸ばされ、固唾を呑む)
(恥部を覆う下着は解かれて彼の下腹部へと落ち、僅かに浮かせたそこへと中指が伸び)
(キスを交え、加速的に高まっていく興奮を下地にして劣情は燃え上がる)
(サンタ風の衣装、そして髪を止めるリボン。クリスマスカラーに彩ったこの身は)
(さながら煙突を通さずに彼へと投じるプレゼント)
(彼の中指が湿り気を感じる頃には、たっぷりと熱い体温を伝えるように)
(割り広げて挿入されていくナカは、蕩けた表情に負けず劣らず興奮の表れる箇所)
(きゅうっと密に指へと貼り付く襞。単純な抜き挿しではなく混ぜ込むような動きに)
(舌は柔らかく解れ、彼の口内へ飛び込む吐息は熱っぽく染み渡る)

あ、んッ……ふぅっ…ン、ちゅ…は……キス…しながら、触れられるの…興奮します…
ちゅ…ッ、ちゅ…あいんず、さまっ……し、失礼…します…ね…♥
…はぁ…っ……アインズさま……じゅ、準備…。えっちの準備、でございます…
(舌と舌が交わり、唾液が染みるように敏感にざらざらを味わいながら)
(前戯の段階で既に前髪の隙間から汗を覗かせる。額に張り付いた黒髪を指でサッとずらし)
(此方も彼の下腹部へと指を滑らせれば、始めは揉み込むように)
(微弱な刺激で、あくまでも陰茎の隆起を促すだけに留めて愛撫する)
(お互いに性感帯に触れながらのキスは、交わらずとも興奮を共にしている心地を与えてくれるもので)
(彼の指の動きに合わせ、ちょっぴり腰を浮かせたりと偽らぬ反応をつぶさに示すのでした)


63 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 22:15:18
>>62
………答えは、口にするのも野暮か。とは言え、お前を求めている事を現すのは、フフ…必要なことかな?
お前はとてもよくやってくれているさ。私が求める理想の女だ。いや、違うな。理想の女がお前だ。
………妬いているさ、お前を求めるものは私にとってはどうあれ恋敵だ。それが例え彼であってもな。
だから今夜は歪んだものではない、真っ直ぐな愛情をお前に見せよう。
はぁ…ちゅッ…ん、ちゅう……ちゅ……♥
(いつも晒された胸元が今は惜しげもなく晒され、剥き出しにした裸体は骨の体ながら均整が取れどこか扇情的で)
(下腹に落ちた下着はどこかいやらしく、二人の体の間に挟まり、ゆっくりとした口づけは興奮の炎を掻き立てていく)
(どこかメイドの雰囲気を感じさせる装いの胸元は胸骨に押し潰され、仄かに覗くと興奮をあおる)
(中指に感じる体温は熱く、指先に絡みつく襞はゆっくり押し広げて、襞の一枚一枚を指の腹で弾いていく)
(解れた舌を口内に招き入れ、優しく歯で食み、染み入る吐息を飲み込むように舌先で絡めて彼女の唾液を舐めとる)
(そうしながら指先を根本まで押し込めば、中で折り曲げ、ナーベラルの好いところを押さえると指先で擦っていく)

ちゅう……ちゅ…っ、はあ…ンッ……ふう……私もとても興奮しているよ♥
フフ………遠慮しなくていい……お前の手で私のそこがどうなっているか確認するといい♥
(ざらついた舌の感触を感じながら、喉を鳴らして彼女の唾液を味わって、目の前のナーベラルを見つめて)
(彼女の手が触れたそこは既に固くなり、少しの刺激で固さを帯びるのが指先に伝わる)
(下着から解き放たれた性器は固くそそり立ち、彼女の指に熱情を伝えて、彼女の反応に興奮したように吐息は熱くなり)
(そそりたつ陰茎からはとろりと先走りがこぼれ落ちていくのだった)


64 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 22:49:22
>>63
…わ、わたしが…理想…の…?……♥
向上心を失いかねない危険な一言にございますね。
あまり持て囃されるのは…いつまでたっても慣れそうにありません。
幸福とは相対的なもの。この喜びを詳細にお伝えする語彙を私は持ち合わせておりませんから…
(堪え性の無さは彼と関係を持った事から始まった。言葉の節々に自重の痕跡を見せるも)
(舌の感度や彼の指先の刺激に慄くカラダの反応はあまりに雄弁。嘘がつけない)
(もはや彼が自発的に愛撫をするその二箇所以外だって、触れてるだけであまりに熱く)
(押し潰す乳房の先でさえ、無意識に快感を得ようと先端を擦り当てる始末で)
(もはや服越しなど関係なく、ふるふると身を震わせた)
(やがて彼の指から手の甲を伝って落ちる湿りは、ぽたぽたとクロッチの内側へと垂れ)
(指の動きに合わせ、甘い言葉を背景に淫らが音をかき鳴らし始める導入となる)

ん、ぁ…あぁ……やッ、あ…ん…♥
私の…手も、ぬるぬるです。あ、熱くて…えへへ…火傷してしまいそう…
何度味わっても、貴方様の劣情を掻き出すように反応が表れるのは嬉しいです。
指ッ…で、されてっ…おりますと、すぐ…欲しく、なります…
折り曲げて、内側…擦られるの……は、ぁッ…反り返りで…ごしごし…されるの、
思い出してしまって……ん、んンッ…!
……もう、御慈悲を頂いてもよろしいですか……?はぁーっ、はぁーっ……
じ、焦らさない、で…♥今夜は、焦らさないで…私を抱いて頂きたいです、アインズさま…♥
(掌でぎゅうっと握り込むと、衝動をカタチにした固さも大きさも最初とは大きく異なる感触)
(手の中いっぱいにペニスを前後させて、逆手持ちにゆっくりと擦れば先走りが染みて)
(洗っても取れないのではないかと錯覚させるような性の匂い)
(互いの興奮が湿り気に、そして香りへと変えて、下腹部のあたりに漂い)
(ちょっぴり恋しくも舌を離し、上体を起こせば僅かに脱衣を試みる)
(構造自体はメイド服と同様の作りであり、ワンピースとエプロンをコルセットで固定しているに近い)
(エプロンを解き、ボタンを外せば、コルセットを折り返しにして首元と胸部を露出し)
(下着を引きずり出して、ふんわり柔らかな丸みの先は既に自慰にも等しい擦り合わせで隆起している)
(片手で股の下の陰茎を急かすように擦るのは止めず)
(残る片手はきゅっと「たっちみー」と記された側とは逆の尖りを摘み)
(指先で圧するようにすれば、彼の愛撫も相まって甘く吐息を漏らす)
(主のカラダの上で、ちょっぴり腰を浮かせた発情の舞踊はストレートなおねだりです)
(切なげに彼の眼差しを見下ろすと、目尻を濡らして懇願した)


65 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 22:52:00
【あ!体位はアインズ様にお任せいたしますので…!】
【一応の希望としては正常位ですとか、対面座位…がいいかなとは思いますが】
【その限りではございません。いっぱい愛でて貰えるなら、なんでも…!】


66 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 23:15:41
>>64
フフ……持て囃しているつもりはいないさ。いつの間にかお前に似た女性を目で追っていたりな。
だが似ていてもお前ではない。そんな風に淑やかなお前だからこそ私は求めてしまうのやもしれん。
(甘く蕩け、時にいやらしさにまで踏み込みながらナーベラルから貞淑さが失われる事はなかった)
(まるで白百合のような彼女の姿に口にした言葉は決してお世辞ではない)
(それは彼女の秘密の場所を暴いても変わることはなく、少し身体を揺すれば逞しい胸骨が乳頭を押し潰し快楽を与える)
(小さな快楽を更に映えさせるように揺れ動く指先は、彼女の淫らな表情を更に求めるように激しさを増す)
(折り曲げられた指先は的確にそこを攻め立て、さらに分泌された愛蜜で掌を汚して見せて)

……はあっ…はぁ、わかるか?ナーベラル♥お前を求めて熱くなっているのが♥
そうだ、お前の手が私の劣情を暴いているのだよ。私もだ、お前をせめて求めると嬉しくなって…激しく求めてしまう……♥
…………よいおねだりだ♥ナーベラル。抱いてやろう。
今夜はおあずけはなしだ♥夜こそが我ら異形種の時間だと見せつけてやろう♥
(彼女の手に余る大きさは彼女の中でのたうつ蛇の大きさを表すかのようで、彼女の手に合わせて先端から溢れる分泌液は零れ落ち、彼女の手を汚す)
(それは濃密な匂いを放ち、さながら雌を誘惑する雄のフェロモンのように部屋に広がっていき)
(目の前で剥き出しにされたマシュマロのような乳房は美しく淫らに実り、そこに当てられた彼女の手にいやらしく摘ままれる)
(彼女の求めに答えるように、身体を起こして向かい合うと「たっちみー♥」と書かれた乳房を掌で包み込み、尖りを掌で押し潰す)
(指を引き抜き、代わりのように彼女の手に導かせ、濡れたそこにあてがわせ、最後の一線はこちらから)
(彼女の肩に手を当てて、ナーベラルの意志ではなく、私の意思で腰を落とさせる)
(向かい合いながら感じる彼女の顔を見つめて、根本までしっかり腰を落とさせ、途中で先端が当たっても力は緩めない)
(子宮口に深く濃厚にディープキスをし、漸く根本まで入ると背中を抱いて彼女の快楽が落ち着くまで待つのだった)


67 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/18(水) 23:17:26
>>65
【フフ、お前を愛でるならばやはり対面座位だな。せっかくお前の好きな体位を聞いたのだ】
【今日はそのつもりだったとも】
【いっぱい愛してやるとも。と言うか、とても好きだ!愛してる、ナーベラル♥】
【………ゴホン、たまらなくなってしまいつい。聞き流してくれて構わないからな】


68 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/18(水) 23:53:26
>>66
あ、ありがとうございます…
どれだけ本音を掻き出そうと、自分の心根を打ち明けようとも…
私の心の枷を外して下さるのはこの時、この瞬間なのだと思います…♥
あッ…く…、ンうぅ……♥あああっ…あ……こ、これ……これ、です…
一日、中……私の頭、この感触を欲しがって、ぇ……いっぱい、でした……
好き…、アインズさま……すきっ……あったかい……
(手や肌で感じる彼の反応。興奮に乱れる彼の声色)
(五感で感じる彼の欲情。仕草のひとつひとつが己を求めているのだと知覚させてくれる)
(愛撫により火照った柔肌は、彼が指を埋める乳房においても変化は顕著で)
(しっとりと浮かんだ汗は弾かれ、お餅のようにも歪んでは)
(噛んでも傷一つ付かぬ彼のカラダと対照的な柔らかさを返す)
(彼自身が刻んだ文言は、この心が常に彼へ向けて発するメッセージの具現であり)
(挿入を伴わずとも、丹念な愛撫を受けただけで絶頂へと招かれかねない程)
(小さなカラダの内を隙間なく埋め尽くす快楽の熱は、解放の時を待ち望むかのように沸騰していて)
(彼の手で肩を落とされれば、快楽を欲するように開いた膣口に添えられた亀頭が飲み込まれていく)

…はぁーッ…はぁーッ……あ、ンッ…んん……アインズさまは…今夜は特に元気でございますね…
根本まで沈めると…すごく、お腹…押されてるって…わかります…
……えっと、アインズさま…も、もう…動いても…結構でございますよ…♥
突き入れられる感触も良いですが、引き抜かれる時の感触も…わたし…すき、で……
……あ、あいんずさま…えっと…今夜はたくさん…キス、して下さい…
どこでも構いません…甘く幸せな心地で、イきたいな…♥って…思いまして……
(途中までのガイドを終えると、両手を彼の首へと回して抱き竦め)
(挿入の震度が深まるにつれて、悶えるような顔付きが徐々に発情を暴き出していく)
(すぐ間近に見せる表情は余す事無く彼の視界に収められ)
(毎夜繰り返される事とはいえ、クールを装った顔付きとの落差はあまりにも激しい)
(両足は彼の腰へと回されて、しっかりと抜けないように固定)
(彼の御慈悲を余さず受け取らない選択肢など、始めから存在しません)
(疼くカラダの感覚はとても鋭敏で、伝う汗すら心地よく)
(交わらせた結合部周辺だけでなく、内腿や腕などの四肢ですら、じわりと溜め込んだ熱が快楽を伴う)
(快楽への我慢弱さから、すぐにでも仕掛けたい欲求は膨れ上がるけれども)
(今夜も彼にリードを取って貰いたい気分なので、出足を挫かぬようにしっかり我慢)
(半開きにした口から僅かに舌を覗かせ、露骨な発情を隠さずに)
(こつんと額と額を合わせ、ちょっぴり上目遣いに再度のおねだりを試みます)
(その吐息の荒さは彼の顔へと拭き掛かるほどで、いかに理性を投げ捨てての我慢が困難であるか)
(奥深くまで挿入されたペニスへとみっちり吸い付くナカの慄きも加えて)
(従順に甘えたような言葉は一皮むけば、あまりにも貪欲で我儘、気持ちよくなりたいでいっぱいの内心でした)


69 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 00:01:39
>>67
【動かなくても気持ちいいですので、たっぷりイチャイチャ…できて素敵です!】
【その割には急かしてしまっていますが、えへへ…。お腹に力入れても入れなくても重みで】
【たっぷり感じられますし……ありがとうございます】
【…語彙消失してしまいます!!……えへ、うえへへへ…、わ、わたしは言わないです、言わないですよ】
【ちゃんと言うつもりなので、言わないですよ!好きー!えっちしながら、いいますしっ、すき!言わないです、よ…♥】


70 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 00:28:14
>>68
フフフ、私だけがお前の枷をはずせると言うのならそれは望外の喜びと言うものだ……♥
私もこの時をとても楽しみにしているよ、ナーベラル。

フフ…お前の中をこじあげるような感覚はいつ味わっても悪くないものだ♥
いや、とてもよいのだ……お前が求めてくれるのがよくわかるぞ……私もお前を求めているのがわかるか…♥
私もお前が好きだ、愛してるよ♥ナーベラル……大好きだぞ…
(未だに普段からの精神抑制は続けていた。それは支配者としてあるために必要だと判断したからと言うものもある)
(それ以外の理由として、こうして抑制を外したときの興奮が堪らないことを知っているから)
(普段は落ち着いた精神が今は大きく揺らめき、掌に刻まれた乳房の柔らかな感触を確かに教える)
(しっとりした汗を指先に滲ませ、その先の玉のような肌に指を歪めていく)
(その下に刻まれた挑発的なメッセージを掌の中に収めて、優しく指先で転がしながら尖りを押し潰し)
(突き立てた中は沸騰したように熱く、感覚器官として働く性器は焼けるような快楽を広げる)
(開かれた膣口に足りないものを埋めるように少しずつ中に押し入り、己の形に広げた中を埋め尽くす)

ふう………ふぅ…お前も今日は特に熱いぞ……それに引かれてかお前の中で大きくなるのがわかる…
フフ、触れてごらん。お前の臍の付近まで来ているだろう?
わかった、たっぷり味わうといい。腰が抜けるような快楽でお前を壊してやろう♥
ちゅ……お前はキスが好きだな…たくさんしてやる…………胸にも肩にも、首筋にも♥
お前の体に私の、いや、俺の跡を刻んでやろう♥
(彼女の奥深くに押し込められたそれは外から手で触れればお臍の下まで圧しており)
(目の前の恋する乙女のような彼女の表情が色を知る女のそれになれば興奮に亀頭は膨らみ)
(彼女の言葉に腰に回された足を撫でてこちらも彼女のお尻に手を回して、「モモンガ専用」と書かれたそこを鷲掴みにして)
(そこを押さえるとゆっくり引き抜けば、固い雁首が彼女にも触れられない奥を削るように引き抜き、吸い付くような肉襞を力強く押し潰す)
(そのまま長いストロークで入り口付近まで来れば指には力強さで、まさに雷に撃たれるようにナーベラルを射抜く)
(彼女の熱が伝わるように、熱を生まぬ骨の体も熱くなれば、ゆっくりと腰を押し進め今度は津波のような快楽が押し寄せて)
(緩やかな動きながらその一つ一つは力強く、ハンマーで打ち付けるように強烈に響く)
(耳元のおねだりはサキュバスの誘惑より、男の理性を蕩かせて、小悪魔のようなそれは衝動的に男を突き動かし)
(彼女の言葉に首筋に歯を立てると噛みついて、強い痛みを与えながら、舌先でそこを舐めあげ)
(コントロールの効かぬそれは男の衝動を表すには十分すぎた)


71 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 00:33:20
>>69
【まさに繋がっていると言うか、イチャイチャの体現と言うのがいいものだな】
【フフ、それもいいではないか。そんな体位なのにいやらしいというのが、な】
【………その笑いかたもとてもかわいいな。お前は可愛いのにえっちで、それにとてもきれいだ】
【ではあちらで聞かせてもらおう♥お前をたっぷり愛でてやる!】


72 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 01:08:05
>>70
んっ…こう、ですか……お腹の奥、押し上げて……
さっきよりも深く届いているのがわかります…
……は、ンッ…あんっ、あッ…ん、あはぁぁッ…♥
うッ、いっ…ンンッ…!あぁー、はぁーッ……す、ごひ…ぃ…♥
(彼に従うままにおへその下へと手を滑らせ、スカートの下からちょっぴり上から押してみれば)
(妖しく光る刻印の内側は、隙間なく彼のペニスで埋まっている事を知らせるようにも感触を返し)
(内外から圧される快楽の心地に、ゾクゾクと背筋を震わせる)
(直前まで触れられていた胸にはいつもより優しい愛撫で、薄っすらとしか痕は残らぬものの)
(手が離れても熱さが引かない。じんじんと尾を引くように快楽が走り)
(全身で官能を味わうように、回り回っては部位ごとではなく全体への快楽へと混ぜ込まれる)
(主の名前が揉み潰されて、アナルが広げられる心地を味わうも)
(ズルズルと内襞を掻きながら引き抜かれていく感触は鮮烈で、容易に思考を塗り潰す)
(もう、難しいこと、かんがえられない)

うッ、あっ、あんッ!あんッ…ひッ…うぅぅ!んッ、んんんっ…これぇ、響くッ…う…♥
はー…あー……う、ンン…キスッ……きもちいい、です…♥
じく、じく…あつくて……歯が食い込むところ…のここちが、きえないの…
モモンガさまの腰使いで、カラダ…ごとっ…持ち上げられてるッ、みたい……♥
ンーーーッ…!あっ、ひ…だめ……だめ、これっ…とんじゃう、これ……ッ、いッ、あぁは…♥
あふっ、あッ…えうぅ…♥あ、いっ…愛してうぅ…モモンガさまぁ…だいすきぃ…♥
えっち、きもちいひっ…モモンガさまァ…モモンガ、さまっ……き、す……ねぇ、キス……♥
(ペニスが引き抜かれ、そして押し込む抽挿は深く引き抜いて、深く打ち込む)
(後背位などに代表される体位よりも動きは制限されるものの、内外問わずの密着感、すき)
(ペニスの深度に合わせて、意識ごと引き摺られそうになる快感に涎を垂らしては)
(意識をやってしまったかのように夢心地の淫蕩さを表情に投影し)
(ゆっくりと奥を打ち付け、腰を浮かせばそれは気付けとばかり深く響く)
(快楽を貪るメイドは耐性の虚弱さからご奉仕向きでない欠点を抱えており)
(歯が食い込む痛みすら快感と悶え、ぎゅっと彼の胸部に乳房が押し付けられると)
(彼にお伝えするまでもなく絶頂を迎え、言葉にはせずとも強烈な快楽に腰を抜かし)
(二人で腰を揺すって得られる一体感を手放す始末で、早々に至福を仕草に表す)
(窮屈に収縮させるナカの感触は、ゆっくりの抽挿なればこそ、その違和感を如実に示し)
(毎夜のように交わっているからこそ、彼を待たずにイッてしまったのだと宣言するまでもなく見抜かれるだろう)
(とことんダメイドです。溜め込んだ発情を一切隠さずに嬌声をあげては)
(だらし無く垂らした舌を彼の耳元へと寄せる。正確には耳があるだろう箇所へ舌を貼り付け)
(ねっとりと垂らす舌を、体温が伝導して熱くなりつつある彼へ染み込ませ)
(唇でのキスをねだるも言葉足らず。剥き出しの発情は制御できず、しきりに耳元で愛を囁いては)
(一突きごとに涙を溢れさせるように、彼の下腹部を生暖かく濡らすのでした)


73 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 01:15:39
>>71
【だっこ……されるの、好きなので。口と口、胸と胸、股と股】
【同じ部位を触れ合わせて、性差に始まる違いを味わいながらも、快感は共有、一緒…なので!】
【もはや取り繕えません!え、えっち、だいすき…モモンガ様は、もっと…だいすき…です】
【限界が近い時にはお申し付け下さいね。明日もございますし、無理は良くはございませんが】
【その場合は専用に短く締め括るのも考慮致します】
【欲を言えば!射精だけでも…と申しますか、アインズ様の法悦の仕草がみたいだけなのですけど…】


74 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 01:30:22
>>72
それが、俺の形だ……今はお前のカタチ…でもあるな……♥
奥だけじゃないぞ……お前のすべてを味わってやる…奥から、先まですべてな♥
ここもたっぷり感じさせてやる♥ひくつかせて……あとでいじめてやるからな…♥
(刻印を内側から押し上げるのは淫らな光景であり、己のモノを示すそこは淫らに歪んで見せて)
(彼女を内側から揺さぶっていることを示すには十分すぎるほどだった)
(先程までの優しい愛撫の名残を残した抽挿は優しいものの、エンジンがかかるように次第に激しさを帯びていく)
(その最初の変化を示したのは尻肉を掴む手であり、乳房をそうするように張りのある柔らかなそれを掌で捏ね回す)
(最初からそうするつもりだったのか指先を滑らせて、ひくつくアナルに中指を立てて、内側から粘膜を擦り立てる)

はぁはぁ、ナーベラル♥いいぞ、強く締め付けてきて……とても気持ちいい…
あぁ……ナーベラル…ちゅ、今度はここにキスしてやる♥
たっぷり愛してやる……好きだ…ちゅ……お前のことが…♥
いいぞ、イッたな?ナーベラル♥何度でもイクといい!バカになるまでしてやるからな!
お前の全身で俺を感じろ……このまま…お前の奥に種付けしてやる……♥
はあはぁっ……ナーベラル…ちゅ……ちゅっ…ちゅぷ………ちゅぅ…♥
(深く抱き合った体勢は左右などに動けず、技術を使う余地があまりないもののその分を埋めるように深く突き上げる)
(肌を重ね片手を彼女の掌に合わせると指の一本一本まで絡めて恋人繋ぎにして深く繋がる)
(彼女の表情が淫らになればなるほどに抽挿は回転をあげて、次第に速く深く、ただただ本能のままに突き上げていき)
(たっぷり打ちのめした奥を今度は速く何度も亀頭で押し付けて、徹底的に奥に男を教え込みながら快楽を貪る)
(噛みつきに震えるなかに少しだけ動きを止めて、深く押し付け子宮口に先走りを塗り込むように擦り付けて)
(イッたのを確認しても今夜はそれを咎める主人はいない。彼女の男はそれを喜べば手を緩めることなく追い込んでいく)
(彼女の舌先が聴覚を司る部位を舐めればゾクリと震え、自身もまた快楽の海に飲まれているのだと気づきながらも腰使いは天を目指して止まらず)
(言葉足らずのキスのおねだりに顔を寄せて舌先に歯列を押し当てる)
(彼女に舐めさせるように押し付けて、深く口づけながら彼女を下から突き上げる抽挿は激しさを増して、頂点へと至ろうとしていた)


75 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 01:33:44
>>73
【可愛いな。ナーベラル。まるで子供のようだ】
【そうでありながら淫靡を口にする。いやらしさと可愛さを兼ねたお前は、フフ…小悪魔のようだ】
【同じ箇所から同じ快楽を得ていると言うのは、素敵なものだな】
【私も好きだよ。お前とするえっちがとても好きだ】
【私の方はまだ大丈夫だ。どうにもお前を手放したくなくてな、お前も無理はしないように】
【フフ、今夜はお前に射精せずに眠ることなどあるものか】
【…………もうサンタのお前を普通の目で見れないな】


76 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 02:08:05
>>74
あは、ァ…モモンガさまぁ…、ンッ…あ、う…いぃぃ…!
ひッ、いっ……イく……ま、また…イく……んっ……ひ、あ…はぁ、ァぁ…♥
はぁーッ、はぁーッ…モモンガさまッ…きもちいい、れすっ…!素敵です、モモンガさま…
あなたさまのっ、ぜんぶ…わたしの…なーべらる、のっ…至福…に、うったえるの、です…♥
(入念に高められた快楽は止まず引かず、アナルの狭い窄まりに一番長い指が突き立てられ)
(擬似的な二穴責めを味わえば、その効果は驚くほどに早く反映され)
(張り詰めたカラダが汗を噴き出しながら、緊張したようにペニスを圧する)
(それはあまりに脆弱な快楽への守りゆえだったり、繰り返す絶頂の反応だったり)
(快楽の涙に顔をくしゃくしゃにしながらも、けして法悦だけに耽っているわけではなく)
(固く絡められた手を握り返すように、カラダだけでなく心も通じ合う心地)
(至福の湖にどっぷりと溺れて、囁きとキスの波状攻撃に打ち震える)
(下腹部の衝突音、粘つくような水音、それらが明らかな抽挿のペースアップを示し)

ッく、あ……ちゅ、ちゅぱ…、れろ……むっ、んッ…んへっ…え、ぁ…♥
じゅじゅ、ぢゅ…ふ……ぅ、んっ♥ひッ、んッ…あんッッ!あ、ああぁんっ…!
…モモンガッ、さま……ちゅぶっ…しゅ、き……ちゅ、る……あい、して…います…ぅ…
はぁッ…お情け、くださいッ…ちゅぱっ、ちゅ…、だ、ひてっ…♥
モモンガさまッ、ぁ…、だして…くださひ……せぇし、だして…♥
(抽挿の速度を増していけば、キスも拙く舌や唇を彼の歯にぶつけるような不格好さ)
(けれども貪欲に顔を触れ合わせながら、たっぷりと言葉が足りない分をキスで補わんばかりに)
(舌で舐め上げ、啜り、くぐもった吐息が彼の口の中まで満たし)
(彼のカラダへの体温の伝播ももはや最高潮。互いが熱を高め合う循環へと突入しており)
(素早く子宮を打ち付け、浮き上がるカラダが沈む前に次の一撃が叩きつけられるようで)
(跡切れ跡切れの涙声、その息遣いは彼がコントロールしているにも等しく)
(主への囁きが色に濡れた喘ぎで中断されるのは、奥を叩く度とあまりに頻繁だ)
(間髪入れずの絶頂を控えれば、舌先は彼の歯列へと捩じ込ませ)
(歯と歯に挟まれるようにしながら、彼の舌へと触れ合おうとする)
(奥深くで触れ合うカラダの芯。より深く、彼との交わる箇所を多くせんとすれば)
(性器でも舌でも手でも、本能的に寄り添おうと動き)
(もうどれほど体験したか分からない射精の前兆を感じ取れば、甘えたようにおねだりするのが様式美)
(息も絶え絶え、ろくな思考力が欠けていても、教えよりも習慣は自然とカラダが覚えているのでした)


77 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 02:16:30
>>75
【…も、もっと…仰って下さい…貴方様にエッチだって言われるの、すきです…♥】
【今だからこうして恥ずかしげもなく申せますが…はい。ナーベラルはいやらしい女でございます】
【そんな私を手懐けるモモンガ様は、きっともっとえっちかと存じます…♥】
【こんなに幸せでいいのでしょうか、わたし。それで、ですね!】
【まだ余裕がないわけではないのですが、次を簡単に締め括りとさせて頂くつもりです】
【不安はありませんが、幾ばくか余裕がないと…余韻を損なう事もありますからね】
【もちろんおやすみも…言いたいです…】
【…左様でございますか!?。…下等生物向けの余所行きの表情ではございますが…そうかな、そうかも】


78 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 02:25:58
>>76
フフ、ハハハハ!いいぞ、ナーベラル♥しっかりイッていると言えたな、可愛いぞ。
こちらでもしっかり感じられるとはな……調教の甲斐があったと言うものだ…♥
愛してるぞ………ナーベラル…お前のすべてが好きだ………!
(荒々しさに反してゆっくり窄まりに差し込まれた指先は中を傷つけないように優しく擦っていく)
(長くしなやかな指先は根本まで入れば、腸壁越しに膣道を撫でて、彼女の中を刺激する)
(指を動かさずとも腰を振るだけでその振動は後ろにも走り、彼女に新たな快楽を注ぎ込む)
(快楽に溺れながらも、愛しさをカタチにしたように結ばれた掌はがっちりと結ばれて震えるナーベラルの奥を突き立てて)
(打ち付ける腰は粘性を帯びた愛蜜と先走りを混ぜ込み、淫らな旋律を奏でていく)

ちゅ、んッ……ちゅ、ちゅぷ……ちゅ…はぁはぁ………
ちゅくっ、ちゅ……ちゅぅ…俺もだ……ナーベラル♥
……ちゅ…いいぞ…お前の望むままにっ、このまま………中に射精してやる…♥
お前の中を、すべて染め上げてやる……っ…ん、ナーベラル!いくぞ、はあ……はぁっ……ナーベラル!くっ……あぁぁぁぁ…!
(口づけながら交わす言葉は、リップ音に紛れながらも求めることをやめない)
(唾液で顔を汚し、もはやどちらのものともわからなくなるも肌を合わせ、腰をぶつけ、深く繋がる)
(吐息まで飲み干し、彼女の中を押し上げる剛直は最早理性なく本能のみに突き動かされ奥を攻め立てて)
(突き上げた衝撃に浮き上がるナーベラルの体重に引き抜かれ、彼女の重みに再び深く突き上げる)
(彼女の求めにいよいよ速さは最高潮に達し、混ざり合うように身体を重ねながら抱き合い、弾けるように強く突き上げて)
(膨らんだ亀頭は主の雄叫びに合わせて絞り出すように精液を注ぎ込む)
(熱く濃いそれは勢いよく彼女の子宮の天井に打ち付けられ、津波のように次から次へと満たしていき)
(その快楽に飲まれながらも彼女の舌先を受け入れて、こちらも深く口づける)
(彼女の身体にくっつけて、ぴったりと寄り添いながらの射精は先程までの激しさとうってかわり、凪のように静かになる)
(その最中でも触れあう胸元からは確かに彼女の鼓動を感じるのだった)


79 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 02:31:38
>>77
【お前はエッチで、とてもいやらしい女だ。普段は澄ました顔をして、人間たちからはドSだと思われている】
【だが本性はエッチが大好きで淫乱のマゾだ♥】
【そしてそんなお前を独り占め出来るのは俺だけだ♥】
【俺もとても幸せだ。お前が俺のもとに来てくれたこと心から幸せだと思う】
【いや、頃合いだと思う。何だかんだでもうこんな時間だからな】
【俺もまだ余裕はあるからそれで構わない。フフ…せっかくの夜だ、余韻を楽しみながらおやすみを言うのもいいだろう】
【よそ行きの表情でもお前とこうして逢瀬を重ねたからな。これも俺だけの秘密としよう】


80 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 02:57:12
>>78
き、て――――♥
……っ、う……!あッ…くっ、ひぁァ…♥
ふーッ…ふぁーッ…ひぃ、ぃ……モモンガ、さま……
びくん、びくん…って脈打ちなが、ら……たくさん…で、でてます…ね…♥
(互いに切羽詰まったスパートの中でもけして口づけをやめることはない)
(あらゆる箇所で深く繋がりながら、彼の衝動が奥深くで弾けると)
(ふるふると幾度もカラダを痙攣させ、深い深いオーガズムを味わうのも最早今夜だけで数度目)
(異形種ゆえの桁外れの力ももはや人並みと言えるほどにか弱くなれど)
(それでもしっかり四肢でしがみついて、最愛の御方の絶頂を受け入れる)
(溢れる程に勢いよく叩いてナカを一杯にし、徐々に染み出すように勢いは落ちつつも)
(キスを交わしながら再び悦楽は限界を飛び越えて、肩を大きく上下させながら余韻へと耽る)
(ぴったり寄せて潰れた胸元。触れて欲しいと訴える刻印の奥からは高く打ち鳴る鼓動)
(そしてスカートの奥で爛々と煌めく刻印は直接に目にしなくとも)
(お互いにその状態はなんとなく把握できていることだろう)

……はぁー…はぁー……はっ……ふぅぅ…
す、素敵でした、モモンガさま……あ、あの……わ、わたし……
まだ…カラダ、あつくて……も、持て余しているんです……♥
……少し休んだら、また…シましょうか……
だ、だって……1回では……モモンガ様も全然足りないでしょう?
……私の、全て……貴方様で埋め尽くすには…もっと…もっとでございます……
ずっとずっと消えないくらい、モモンガ様の匂いを刷り込んで下さいませ…♥
(とぷとぷと結合部を垂れて落ち、シーツへとあっという間に濃いシミを作る)
(その射精量はそれだけで察せようというもので、お腹を撫でて確かめたいくらい)
(おそらく圧されて、残留した精子が零れ出る事は違いないだろうけれど)
(この心地よい至福の気怠さ。彼を抱く手や繋いだ手を離すことは憚られた)
(射精が落ち着いてからもキスを止める事無く、ふやかす勢いで唇を寄せながら)
(未だ収まらない鼓動の音を感触として味わって頂きながら、いつも通りおかわりをねだる旺盛さでした)


81 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 03:06:16
>>79
【…あうぅ…言葉で詰られて興奮するなんて、やはり紛れもない真実だと申し上げる他ございません。
まさに貴方様が仰る通りかと存じます。……ありがとうございます…♥
エッチ大好きな淫乱のマゾではございますが、それを明らかに出来るのは貴方様だけ。
……支配されてる感がすごいですね。とても刺激的です…!
このような形で締め括りとさせて頂きます。……とても良かったです。さ、最高でした!モモンガさま!
考えてみれば、こんなに遅くまで共に過ごしたのは初めてではないでしょうかっ…♥
お得な特別感です。んぅー、だいすきぃ…。ちょっぴりお話しながら解散の運びといきましょうか。
…逆に貴方様にとっては、余所行きのお顔を目撃する機会の方が少ないかもしれませんね。
こちらのえっちな表情の方がモモンガ様にとっては普通ですからね、えへへ】


82 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 03:20:36
>>80
うぅっ、ナーベラル……くっ…はあはぁ……うねって貪欲に…締め付けてくるぞ…
はぁっはぁ……お前は何度抱いても飽きぬな…いや、それどころか……こうする度に好きになる…
(深い絶頂の最中、身体中の感覚が快楽に塗りつぶされても唇から感じるのは確かな感触)
(それが彼女の感触だと思えば、繋いだ手をぎゅっと握る)
(弾けた情動は彼女の下腹を膨らませ、それでも入りきらぬものはこぼれ落ち、彼女の赤いスカートを汚す)
(動きを止めて、膝上にのせたまま抱き合い彼女を至近距離で見つめて、本来はないはずの息が切れ甘い吐息を漏らす)
(爛々と煌めく刻印はスカート越しでもわかり、そこに掌で触れると優しく撫でて彼女を労った)

フフ…すっかりいやらしくなってしまったな、ナーベラルよ♥
だがよい、そうしたのは他の誰でもないこの俺なのだから。
ああ、休んだらしよう。今度はその衣装にかけてやる。皆とのクリスマスのためのものだが、今夜は俺のために汚してやる。
もちろんだ、お前に俺のすべてを味合わせてやる。今宵も朝が来るまで愛し合うとしよう♥
いっぱい愛してやるとも、お前は俺の最愛の人だ。
(繋がったまま抱き合い、余韻に浸る最中にも完全に萎えてしまうことはない)
(彼女の身体を優しく抱いて、重ねた掌は一時の悦楽によるものではないと示すように深く繋がる)
(今度は彼女の逆の肩に優しく歯を立てて、噛み跡を残して彼女のおねだりににこりと笑う)
(口づけを肩からゆっくり胸へと下ろし、乳頭に歯を立てる頃にはすっかり雄々しさを取り戻していた)
(そのまま抜かずに二回戦に入り、宣言通り朝まで愛し合う)
(終わる頃には彼女の赤いサンタ服も、クリスマスカラーのリボンまで白く染め上げられのでした)


83 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 03:25:46
>>81
【フフ…心配せずともいい。出会った頃のお前はそうではなかった。貞淑で無垢で、どちらかと言えばエッチなことはあまり好きではないと言っていたかな?
それをこうしたのは俺だとも。だからとても独占欲を刺激され、同時に付き合ってくれたお前には感謝してもしたりないさ。
支配していると言ってもそれに付き合ってくれるお前がいてこその関係だからな。
こちらもこれで締めさせてもらおう。私もとても良かった………お前と身体を重ねるのはたまらないものだ。
そうか、こんな夜半になるのは初めてだな。なかなかにそそるものだ。
フフ、私もお前が大好きだぞ。うむ、余韻に浸りつつ眠るとしよう。
そうだな、私の前ではあまりないものだ。だからこそそのギャップに惹かれるのかもしれないな。
私にとっては愛らしい娘だ、たまにえっちだがな♥】


84 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 03:43:12
>>83
お、おやめ下さい!今はそちらの角度からの口撃が弱点です!
別に、その…好きではないというか、そこまで比重を偏らせなくても…平気ですとか、
そういったスタンスであったような気はしますが、今となってはえっちえっちと……恥ずかしい!!
……恥ずかしい、ですが…先程のご発言にはとても興奮しました。
ただ淫乱と罵られるよりも、普段の態度が暗に見せかけと詰られたのが大きいというか…すごく恥ずかしくなりました。
はい!おつかれさまでした、モモンガ様。…意外とモモンガ様、掛けるのも好きなのかしら…
もう少し早く限界が来ると想定していたのですが、やはり心が湧き立てば、疲れも何も忘れるものです。
…こんなに、たっぷり楽しみましたのに、続きがあると思うと嬉しくなってしまいますね。
……そんなふうに仰られると、まるで私が貴方様に詰られたいが為に、
下等生物どもを嫌っているようではございませんか。…うう、とはいえ……
また機会を見つけて罵って頂きたいです。モモンガ様の言い回し、好きなので…

……こほん。やはり深夜は少しばかり言葉が自重できなくなりますね。
モモンガ様、明日なのですが…いつもの時間を目安に待ち合わせをしようとは考えておりますが…
万が一間に合わない時や、体調を損ねたりの時はお気になさらないで下さいませ。
こんなことを申し上げておきながら、私が不始末を起こしてしまっては問題なのですが…
ふふ、では次のお返事でおやすみとさせて頂きますね。
(ちょっぴり汚れたコスチュームを一応脱ぎまして、お布団を被ると隣を捲くって手招き)
(口パクでオヤスミナサイオヤスミナサイと囁きながら、耳元にご挨拶を囁く瞬間を窺っています)


85 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 03:58:24
>>84
フフ、詰めているつもりはないのだ。こんな夜でなければ口にできぬこともあるからな。
うむ、お前は貞淑な女だ。それは今も変わらないと思っている。俺がいるからお前は合わせてくれているのさ。
………なるほど、そうだったか。私からするとお前の魅力のひとつはそこだと考えていた。
人間に限らずナザリックでの部下に対してもな。彼らに居丈高に振る舞ったあとに俺に詰められると言うのは興奮するものだ。
うむ、お前もお疲れ様だ。お前にするならば中でもかけるでも好きだな。
最近多いのは、お前を染め上げたい欲求の現れだとでも思っていてくれ。
(少し恥ずかしかったらしい)
俺もだ、お前との逢瀬は時を忘れる。それはどうやら夜も効果的なようだ。
フフ…眠りについてまた起きたらお前に会えるとはとても役得だな。
そうだ、先に告げておこう。明日はいつもの時間としつつも今日は遅くなったからな、ゆっくり眠るといい。
俺はとなりにいるのだから。
……フフフ、ならば今度は人間と喧嘩をしたらお仕置きをする、なんてパターンでするのもいいかもしれないな。
ありがとう。俺もお前の反応が好きだよ。羞恥心に際悩まされながら、否定できぬ姿がとてもかわいい。

俺もだ。やはり夜は少し制御が効かぬようになるかもしれない。
ありがとう、ナーベラル。俺もつい同じことを口にしていた。まぁお互いに無理はせぬという方向でいこう。
なに今夜は明日の分までお前を抱いたからな、一番大切なのはお前の身体だ。
お前は俺のものだ。だからお前が元気であることは俺からの命令だよ、ナーベラル。
つい長くなった、適度にきってくれていい。
さあ、寝よう。ナーベラル。
(こちらは裸のまま彼女の隣に横になると手をとって至近距離で見つめて、腕を回して腕枕をし)
(唇に優しく歯列を押し当てて、赤い光で優しく見つめるのだった)


86 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 04:10:12
>>85
承知しております。承知しておりますからこそ、本性を自覚した今となっては、
猫を被っていたみたいで恥ずかしすぎる……といった感情が苛まれてしまうのでございます!
しかしながら、それを駄目出しして羞恥に追い込まれる、のも…嫌いでは……ないですね、はい。
もう少ししっかりお返事したいところですが、少し頭がぽわぽわしてまいりましたので、
言葉に甘え、ここらで割愛させて頂きますね。

…えへへ、お優しいモモンガ様、ありがとうございます。
またひとつ、大事な思い出を頂きました。
病魔を超越せし御身には差し出がましいかもしれませんが、
モモンガ様も体調など崩されませんように。ご自愛下さいませ。
はい!おやすみなさいませ、モモンガさま。………愛しておりますっ♥
(腕枕に頭を乗せ、横向きに寝転ぶと彼の身体を抱き)
(たっぷり唇を重ね、極楽気分でやがて微睡みが迫ると)
(今更ながら寝顔を見られるのが恥ずかしいとか奇妙な葛藤が起こりつつも)
(先程までの痴態が嘘のようにすまし顔で眠りにつきました)
(尚、一時間もする頃には浮かれたアホ面となりました。幸せすぎたのです)

【またお会いしましょう。すぐに休みますので、お返事は結構です!ありがとうございました!】


87 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 04:11:50
【それではこちらだけ。今夜もとても楽しかった】
【またひとつお前と忘れられぬ夜を過ごした気分だ、ありがとう】
【おやすみ、愛しているよ。私のかわいいナーベラル】


88 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 10:55:13

………こんな風にお前の寝顔を見つめながら朝を迎えるというのもなかなかにいいものだな。
(朝、と言っても地下であるここに光は差さないが目を覚ますとゆっくり隣の女性に目を向ける)
(彼女の寝顔を見つめて、優しく頭を撫でて、もう暫く余韻に浸るように優しく見つめて)
(彼女の黒髪に指を這わせて丁寧にすいていくのだった)
しかしこうしているとあどけない寝顔なのだがな。
(クールに澄ましている印象が強いからか大人びた印象のナーベラルだが、どちらかと言えば幼い顔をしている)
(そんな風に思いながらも、心地よい気だるさに身を浸していた)


89 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 11:03:22
>>88
……ん。おはようございます、アインズさま。
昨夜は…ありがとうございました。
今もこの身を余熱が漂っているかのような心地にございます。
……ちゅ…♥大好きです、アインズ様。
このナーベラル、ちょっぴり身体が痛みますが、
本日も万全の準備で逢瀬を楽しませて頂きます!
(サラサラと髪を撫でる心地で若干遅れて目を覚ませば)
(まず目にするのは慈愛に満ちた主のお顔)
(お布団の中で彼の身体の上を這って、彼の組み敷くように肌を寄せれば)
(朝まで散々交わしたキスでさえまだ飽きたらぬと、おはようのキスを交わしました)


90 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 11:15:54
>>89
こちらこそだとも。疲れはないか?私もお前の熱が身体に残っているようだ。
………ちゅ♥私もだよ、ナーベラル。
フフ…無理はしなくともいい。だがお前がそういうならば私も全霊で楽しませてもらおうではないか。
私の方は昨夜告げた通り、今日は特に何もない。お前のよい時間まで共に過ごせれば何よりだ♥
(目を開いたナーベラルに、表情筋はないものの確かににこりと微笑みかける)
(組み敷かれれば体格差を感じさせるように大きさを感じさせ、肌を重ねて彼女の後頭部に手を回して抱き締める)
(唇に歯を押し付けて、何度もつつくように重ねておはようのキスとするのだった)


91 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 11:29:51
>>90
えへへ、嬉しい…♥
しっかり休めましたので問題はございません。
一夜を共にしましても、やはり離れがたい気持ちばかり募りまして…
本日も宜しければお付き合い下さりますようお願いいたします。
(昨夜の情事を思い起こすような抱擁に、引き続き甘えたいばかりの感情が湧き起こります)
(たっぷりと求め合うようにキスをするも、即座に劣情を覚えるだけの節操なしではない)
(―――はず、です。目が覚めても幸せな出来事は夢ではなかったと実感できたゆるやかな時間でした)

まずは簡単に本日の刻限なのですが、昨夜お伝えしましたように夕刻……
具体的な時刻ですと16時前くらいになりましょうか。
それまでこのナーベラルとご一緒下さいませ!
……えっと。本日はバスルームでの続きを致しましょうか?
たっぷりエッチは堪能したという事であれば、趣旨変えも吝かではございません。
イチャイチャな雰囲気から一転しますので、昨日の今日でそれは…
という心情が万一ございましたら、そちらも考慮させて頂きます!
是非とも忌憚なく貴方様のご希望を聞かせて下さりますと嬉しいです。


92 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 11:42:02
>>91
うむ、それならば良かった。フフ…やはりお前と共に過ごすのは何よりも精神的な充足だ。
私もだ、今この手にあるお前の温もりを手放したくない。
だから時間の許す限りお前を求めさせてもらおう。
(昨夜の続き、と言うかのように抱擁は甘く、彼女の身体に歯を立てても痛みを与えるようなことはない)
(唯一、昨夜の名残を残した左肩以外は)
(パパ、または恋人感をたっぷり味わうように優しく、甘く彼女の身体に歯を押し当てて)
(目の前の彼女の温もりをたっぷり味わい、怠惰な、幸せな朝を過ごしていくのだった)

うむ、わかった。時間については了解だ。お前の時間の許すまで共にいて欲しい。
フフ…もちろんそのつもりだとも。甘いなナーベラル、昨夜のイチャイチャはそれ自体を楽しむ目的もあるが翌日のこれを映えさせる意味もあるのだ。
お前が気を使ってくれているのは有り難いが、私はお前を抱いて飽きる等と言うことはないさ。
昨夜はパパ、恋人として今日は主人としてお前を抱いてやる!
そのつもりなので遠慮は無用だ。いや、違うな。お前を求めたいのだが構わないか?


93 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 11:48:45
>>92
かしこまりました!夜を跨いで朝になっても…と、
ズルズルと怠惰なエッチに引き摺られる事に後ろ髪を引かれないわけではございませんが、
貴重な機会ではございますし、本日もアインズ様のお言葉にたっぷり甘えてしまいます!
……アインズ様にいつでも求めて頂きたいなどの意図はございませんでした!
えっと、本当でございますよ!…私はそこまで知恵の回る女ではございませんし…
ですが…いつでも私の心に寄り添って頂ける御身の心意気を嬉しく思います。
ウフフ、娘のご機嫌を引き出すのがお上手なアインズ様はパパの見本のような御方ですね。
さて、ではこちらは締め括らせていただきますので…
本日もどうかお付き合いをよろしくお願い致します。続けてご覧に入れますね。


94 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 11:51:03
>>45
いえ、お礼を申し上げるべきは私の方でございます。
貴方様に忠義を尽くす機会など、二度と失われたものではないかと……何度も挫けそうになりました。
貴方様へのご奉仕は私の望みを叶えて頂いているようなものなのですよ。
……はっ?……とんでもございません。
モモンガ様がいらっしゃなければ、我々―――いえ、
このナーベラルの心は深く絶望に沈んでいた事でしょう。
失われる筈だった存在意義を与えて下さっただけではなく、
新たな生き甲斐も頂けまして……その、ちょっぴりお恥ずかしいのですが……
貴方様のご想像通り、モモンガ様からはご寵愛を頂いているのです。
(香油を手に馴染ませ、たっぷりと泡を広げて彼の背中を擦る)
(彼の視線には特に敏感に、柔肌へと向けられる気配は察知しており)
(ちょっぴり気恥ずかしく頬を染める。向かい合わずに正解だった)
(タオルは濡らさぬように畳んで掛けてあり、彼の言及するお腹の刻印も今は剥き出し)
(いつも触れている白骨の感触とは異なる、無機物に近い彼の肌の感触)
(モモンガ様のご寵愛を頂くようになってから意識するようになった、創造主の素肌の部分)
(マジックアイテムの効果で具現したものとはいえ)
(下等生物達だけに個体差があるのではなく、それぞれ形も色も大きさも違うのだと改めて理解しました)
(彼の質問は創造主とはいえ不穏なものを感じたが)
(むしろ誤解を晴らそうと、暗に肉体関係を告げれば空気を読まずにニヤけてしまう唇であった)

わっ!えっ…あの……弐式炎雷さま……?
何故ですか?どうしてですか?……酷いこと、というのがよく理解できませんが、
仮に私がそのような目に遭っているとして、何故ナザリックを出る必要があるのでしょうか。
ま、また。また、お隠れになられるのですか?また、我々を捨てる…のですか…?
どれだけモモンガ様が心をお痛めになったかご自覚が――――
……ッ、失礼しました。出過ぎた発言をお許し下さい。私も貴方様を大切に、いえっ……
強く想っているからこそ、ナザリックを出るというお考えは承服しかねます。
(彼が急に振り返ると、不埒な頭の中を察知されたような羞恥に身を強張らせ)
(敬愛して止まない創造主に抱擁されている実感に、ますます緊張は登り詰めるものの)
(ずっとずっと欲しかった筈の言葉よりも、ナザリックへの裏切りとも取れる発言に意識が向いた)
(悲しげに唇をへの字にして涙を堪えつつも、たっぷり泡塗れになった身体へと此方も腕を回す)
(ちょっぴり病的な執着を滲ませるように、指先に力を込めて)
(普段胸骨にて歪む乳房も、ハーフゴーレムの硬質な胸部へと押し当たって平坦に潰れる)
モモンガ様のご許可を得ずにご寵愛の内容をお話するわけにはまいりませんが……
あの…モモンガ様はとても私のこと、大切にして下さっておりますよ…♥
ここの生活に再び馴染めば、すぐにそのような違和感も消え去ることでしょう。
モモンガ様にも、弐式炎雷様にも…どうかナザリックにて末永くご君臨頂きたいのです。
ですからどうか、お気持ちを確かに。ナーベラルも貴方様が大好きでございます!
(いつも不安な時、モモンガ様はしっかりと腕の中に抱いて心を鎮めて下さる)
(彼も一時的に不安定なだけなのだと己に言い聞かせ、慈悲深き御方を見習ってしっかり抱擁し)
(背中をお流しするのは一度中断し、創造主よりも一回り以上小さな身体で確かな意志を示すのでした)
(けれどそこに男として求める彼の臨む答えを用意することはなく)
(大切な人という想いの内訳を明かさぬまま、ほんのり熱い人肌を伝えるのでした)


95 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 12:01:07
>>93
フフ…昨夜の余韻も惜しいがな。たくさん甘えるといい。私はお前のパパであり、恋人であり、主人だ。
それらは独立することはなく、すべてが絡み合うものなのだからな。
いつでも私に甘えるといい。私はいつでもお前を求めているのだからな♥
お前はいつでも私の求めに答えてくれているよ。フフ…知恵が回らずとも天性の、というのかな?
お前はいつも私の求めの先を言ってくれるさ。
昨夜、お前にバスルームの続きでもと言われた時から私の心はそこに囚われていたのだから。
それはお前が私の心に寄り添ってくれているからだ。だから私はお前の心に寄り添いたいと思うのだとも。
フフフ、それならば寵愛を注ぎたくなるお前は娘の手本のような存在だとも。
そんな娘を持てた私はとても幸せだとも。
うむ、ついつい長くなりそうだからな。こちらもこれで締めよう。
フフ…ではあちらでよろしくお願いするぞ!


96 : 弐式炎雷 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 12:43:47
>>94
そうか………そんなに深く想っていてくれてうれしいよ。
俺も君が、いや、君達を普通のNPCだと思っていたけど………こんなに深く想っていたんだね。
ありがとう……君は俺にとって実の娘のような存在だよ…。
いや、モモンガさんのギルドマスター……いや、今は王様なんだっけ。
その器量を疑うつもりはないよ、数日だけどその振る舞いや人望は君を見ていればわかるからね。
それに今日までここがやってこれたのは彼の功績だと思うんだ………でもその、それを笠に横暴を働くのは違うと思う。
ナーベラル、普通の行為と言うのは女の子の身体にこんな風に傷をつけたりするものじゃないんだ。
(ナーベラルに向ける視線は決して色が入らぬようにと頭を振るものの、その興奮は見てとれる)
(彼女の手で広げられる香油はそれだけで心地よく、性的な行為を意識してしまい膝上にかけたタオルをきゅっと握って)
(彼女の手に返す感触は硬質で、普段触れる男のものとまた違い、固く雄々しさを感じさせる)
(彼女の言葉を聞けばそれを暗に否定したりすることはない。彼の功績は否定はしない)
(それは間違いないと思うし、彼女の顔を見ていればそこに嘘があるとは思えない)
(だが、彼のそれは彼女の無知に付け入るような節すらある。なにも知らぬからこそこれが普通だと教え込むような悪辣)
(抱き合いながらも横を向き、彼女の肌を見ないようにしながら下腹に触れて、そこに掌を当てながら熱っぽく言葉をかける)

………ナーベラル、普通は男が女を愛するときはこんな風にタトゥーを入れたり傷つけたりはしないんだ。
彼は王として君達の指導者として、俺たちのギルドのマスターとしても優秀な男だと思う。
でもその権威を笠に着て君にこんなことをするのは許せないんだ。
ナーベラルは彼以外を、ナザリック以外を知らないからそれに気づかないだけなんだよ。
俺は君が大切だ。こんな風に君が傷つけられているのは我慢できない。
創造主、いや、親としてではなく男として君のことが好きなんだ。
(硬い肌ながら優しく抱き締めて、耳元で告げる言葉は優しく幼子に教え込むように囁く)
(泡に濡れた身体を合わせながら、彼女を落ち着かせるように優しく言葉を重ねて)
(歪む乳房はいつもの凹凸のある胸骨ではなく、平らな平面が彼女の乳房を押し潰していき)
…………言葉にしなくてもわかるよ、ナーベラル。こんな風に噛んだ痕や叩いたあとがあるのは普通じゃないんだ。
君はそれを普通だと思い込まされているだけで、モモンガさんは君を玩具にしてるだけだ。
大切にしてる女性にこんなことはしない。
俺は君を幸せにしたいんだ。共にここを出よう、ナーベラル。
(優しく抱き締めるナーベラルは、身体に刻まれた淫らな落書きとは裏腹に清楚さを感じさせる)
(これが本来の彼女なのだと思えば、背中に手を回して優しくポンポンと叩いて)
(小さくありながらも気丈でそれでいて優しい女性、彼女のことを大切に思えば意を決してそう言葉にする)
(それでも今の彼女は洗脳されているに近い。そう判断すれば身体を離すも手を引いてバスルームから出る)
(このままナザリックを出て落ち着けば彼女も正気に戻る。そう信じていたのだが)


97 : 弐式炎雷 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 12:54:45
【長くなったので二つに分けさせてもらうよ。返事は後半だけでいいからね】



「弐式炎雷さん、誤解しないでいただきたい」


(バスルームを出れば脱衣所の先、そこに立っていたのはローブ姿の支配者の姿)
(偶然、と言うには出来すぎていた。不穏を警戒されていたのは間違いないとハーフゴーレムは歯噛みした)
(彼はスタッフも持たず、片手を差し出すとナーベラルに手招きをし、彼女の首に首輪を嵌める。
リードまでつけると、彼女を足元に傅くように命じた)


「頭を垂れよ、ナーベラル。お前の主人に対してな。舐めよ、上手にできたら奉仕をさせてやる。
弐式炎雷さんに見せてやれ、ナーベラル・ガンマと言う女をな」


(彼女に求めるのは臣下の礼ではない、それは主人と隷属を如実に表すもの)
(つまりは土下座、それも衣服を纏わぬ屈辱的なものを求め、それが形をなせば足を差し出して素足のそれを舐めるように要求する)
(それは臣下を越えた行為であり、ナザリックに属すものなら彼女以外でも喜んでやるだろう)
(ただし、衣服を纏わずと言うならばまたそれは別の話だ。そしてそれは家臣の範囲を越えていた)

モモンガさん、見損ないましたよ。貴方がこんな男だったなんて!
良き友だと思っていたのに………


「それは誤解だ、弐式さん。俺はナーベラルにひどいことをしていない。俺は彼女を愛している。
それは嘘でも偽りでもない。そしてこれは、ナーベラルの望むことだ」


(ナーベラルを挟み、かつて志を共にした男たちは言葉を交わす)
(その最中に彼女の唇は骨の足に当てられ、淫らな音が響く。親の前かその舌遣いが控えめだと判断すればリードを引いて締め上げ)
(いつものように淫らに、いやらしく指を汚させて、親指を彼女の舌に押し付けて、唇に当てれば淫らに広げさせる)
(彼女の親である弐式炎雷にはその後ろ姿しか見えないものの、隠すべき性器は丸見えであり、うっすらそこが濡れているのがわかる)


これのどこが望むところだ。貴方が強要してるだけじゃないですか!

「そんなことはありませんよ。これを見てください。ナーベラル、褒美だ。好きに奉仕をしていい」

(彼の怒りを受け止めながら、微笑みを返すとローブの前を露出し、弐式炎雷が怯むほどの長大なそれを露出する)
(リードを引いて、ナーベラルを膝立ちにすると彼女の鼻先にぺニスの幹を押し付け、
弐式炎雷さんには愛した女性が性器を押し付けられる光景を見せつけるのだった)


98 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 13:40:53
>>96
お労しや、弐式炎雷様。まだ放浪の疲れが癒えていないのですね。
大変申し訳ございませんが、私には御身の仰ることが理解が及ばないのです。
我々に取ってはナザリック―――いえ、至高の存在こそが最も優先されるべきですし、
その為に存在を許されているのです。私の気持ちの是非など、いと高き御方……
モモンガ様のご意思の前では取るに足らぬものですし、それに……
私は私の意志でここに……んッ…!…お、お話を…!お話を聞いてください!
(彼もモモンガ様も、どちらも大切に尊ぶべき存在ではあるだけに)
(反目する事態に陥れば、それをなんとか収めようと試みる)
(ナザリックに属する者は外界の価値観を良しとはしない)
(その存在意義ゆえに盲目的。外の者から見れば洗脳にも等しいと見られるのは無理なき事だが)
(モノの価値の分からぬ下等生物ならまだしも、創造主である彼がそんなふうに口にするのは悲しい)
(彼の手が下腹に触れれば、先日までの寵愛の感触を想起させ)
(弐式炎雷様の元でお世話をしていた時でさえ、疼かせていた劣情を僅かに呼び起こすものだった)
(図らずも有無を言わさず、彼の抱擁で黙らされてしまい)
(急いで身体だけ流せば、二人でバスルームを出る最中にも)
(頭の中はすぐにモモンガ様へ、弐式炎雷様の謀反の阻止と処罰の減刑を求める嘆願の事で一杯であった)


【続きのお返事がございますので、此方は簡単に……】


99 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 13:42:39
>>97
モモンガ様…!……はいッ、かしこまりました…!
はぁッ…はぁ……ちゅ、ちゅぱ……はむ……ん……♥
ご覧くださいませ、弐式炎雷様。モモンガ様からご許可を頂きましたので…
私がいつも、至高の御方の命令に…なにひとつ……じゅる……ぷ、は……
なにひとつ異存なく、心から従っているのだとお伝えしたいです…
(身体の水滴を拭う暇なく、創造主の後ろからすぐにモモンガ様の元へと向かえば)
(彼の手で首輪を嵌められる事に歓喜し、我慢できずに顔を綻ばせる)
(お湯で流した素肌は僅かに桃色に火照っているものの、今日一番の興奮に)
(朱が差したようにも頬を染め、頭の位置を彼の足元と同等の位置まで落ち着ける)
(土下座の文化に対する知識はあらずとも、これが屈辱的なものであり)
(頭を下げる相手に最大級の謝意を伝えるものだとは聞き及んでいる為、モモンガ様に跪く事に躊躇いはない)
(這い蹲ったまま手を付いて、口だけで足へと唇を寄せる)
(リードを引いてその具合をコントロールする光景はまさに犬の躾を連想させるものだろうか)
(足の指を丹念にしゃぶりながら、汚れを削ぎ落とすように唇と舌で舐めて擦る)
(御御足への奉仕ではあるが、その技巧は大体が性的な奉仕の締め括りに行われるお掃除の要領で)
(このカラダの下を水浸しにしながらも、薄っすらと陰裂から垂らす愛蜜はただの水滴とは明確に違う)
(劣情を覚えたように僅かに揺らすお尻は、先程より明確に)
(そこに刻まれた文字の意味を、傍観する創造主へと意識させるに違いない)

……ふぅ…ふぅ……ありがとうございます、モモンガ様。
えへへ…数日ぶり…でございますね。嬉しい…
弐式炎雷様にご覧頂くのは些か羞恥を覚えますが……必要なことですものね。
私が嫌々でもなく、ましてや命令されたから逆らえない…などということもなく。
……わ、私…ちゅ……モモンガ様を愛しております。ちゅっ…じゅ、じゅる…んはッ…♥
で、ですから…ぢゅっ、ぢゅぅぅ……お考え直し下さい!これは虐待ではございません…
(何故弐式炎雷様が怒っているのか、わからない。好きなこと、望むこと……)
(ただの一介のシモベに過ぎぬ己を取り立てて頂いた上にご寵愛まで頂けている)
(それを否定するなど、嫉妬ゆえのつまらぬ因縁であれば納得するところなのだけれど……)
(弐式炎雷様も偉大なりし至高の御方ゆえに、まずその線はないと見て間違いない)
(だからこそ、このご奉仕は彼のモモンガ様への疑念を晴らす大事な行為でもある)
(足へのご奉仕よりも、より丹念にするのは責任感の大きさと―――)
(それ以上に、鼻孔に香る主の匂い。かつては知らなかった肉欲への強烈な渇望を目覚めさせた要因)
(愛おしい人にするように亀頭へ口づけから始まって)
(舌先を突き出してチロチロと亀頭から始まり、肉幹までを舐めて濡らし)
(笛を吹くようにもペニスへ横向きに唇の表面を擦らせれば、横目に創造主へと目配せする)
(目尻を下げて、劣情を宿した瞳はこの行為が悦びであるのだと彼の視覚へ訴え)
(それを終えるやいなや口の中へと誘って、ペニスを啜って下品にも音を響かせる)
(舌を受け皿のように裏筋をなぞらせ、頭を前後させての口粘膜による刺激)
(ちょっぴり大袈裟なくらいに首を大きく動かすのは、やすやすとは口に収まらぬ大きさゆえ)
(膝立ちになって、両手は主の太腿へと当てられ、水気を帯びた後ろ髪が汗とお湯に濡れた背中に貼り付くのでした)


【こちら続きです。弐式炎雷様にも交際を認めて頂けるよう頑張ります!】


100 : 弐式炎雷 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 14:16:46
>>98-99

「見ての通りです、弐式炎雷さん。ナーベラルは私が求めればこのように這いつくばり足すら舐めるんですよ」

そ、それは彼女達がそうあれと作られたからだ。我々がそう命じれば喜んで死ぬ彼女ならばそうするだろう。
それを彼女は自分の意思だと勘違いしているだけにすぎない。
(濡れて黒髪が張り付いた背中は扇情的で、水滴が滴る姿すら美しさを感じさせる)
(だからこそそこに描かれたタトゥーは、真っ白いキャンバスにぶちまけられた絵の具のように映る)
(表情をあまり感じさせないハーフゴーレムは明らかにうろたえながらもこの数日、彼女から聞いた話を口にする)
(このナザリックの者ならば、死ぬことすら喜んですること)
(そして彼がどれ程ここのために尽くしたか。それを思えば横暴は許されることかもしれない)
(それが愛娘であり、愛した女性でなければ………)
(首輪をはめられる姿はどこか嘘だと言い続けていた心を捉えて、真実を突きつけてくる)
(その最中にも聞こえてくる彼女の唾液の音、それは彼の看病をしてくれた貞淑なナーベラル・ガンマの口からとは思えないいやらしいもの)
(背中から覗く肌も仄かに赤くなり、興奮しているのがよくわかる)
(そして彼からは見えぬ箇所ではさらに淫らな姿が繰り広げられていた)
(手を使わず頭を下げて、足へと唇を寄せるナーベラル。その姿はいやらしくもとても美しい)
(持ち上げられた足の指をふやかし舐めしゃぶる姿は、産みの親の前だと思えばたまらなく興奮を煽り立てる)
(ゆっくり彼女の構内に親指を押し付けて、ざらついた舌先に滑らせて汚すと興奮と満悦とした表情を浮かべて見せる)

「そうだな、この数日は我慢をさせていたからな。たっぷり舐めるといい。
どうだ?ナーベラル。産みの親の前で私のチンポをしゃぶる気分は?
いつもより興奮して濡らしているだろう?」

もうやめるんだ、モモンガさん。彼女を無理やり従わせるのは!

「無理矢理?ほお、これはおかしなことを言う。弐式炎雷さん、ナーベラルが嫌がっているとでも?これを見てもそう思いますか?」

………それはっ、だがこんなことは普通ではない。貴方がナーベラルを愛しているならもっと大切にするべきだ。
(手綱を握るアインズは決して彼女に強制はしない。態勢を変えたりはするものの頭を押さえたり、彼から突き込むことはない)
(ナーベラルの鼻腔を犯すように濃密な匂いは彼女の鼻腔を満たし、その先の脳まで激しく犯す)
(そうしながら彼女の口づけを受ければ、壁にその光景を映し出し、彼に死角を与えることなく見せつける)
(その手管は見た目に反して、高級な娼婦もかくやのもので、亀頭を舐める舌使いは的確に先走りを分泌させ)
(唇は淫らな管楽器を奏でるように彼の肉幹を食んでいく)
(その姿は貞淑に彼に食事を食べさせたナーベラルとは一致しない。だが確かにナーベラルだ)
(だがそんなものはただの前座にすぎないとすぐに思い知らされる。手を使わず男根を飲み込む姿は完璧に躾られていた)
(長大なそれを性器に見立てるかのように飲み込んでいく。その淫らな光景に目眩がするかのようで、雷鳴のようにそう叫んでいた)
(一方の支配者も興奮はとどまるところを知らず、彼女の口内をいつもより満たして、見せつけるように初めて頭を押さえて、喉に押し込む)
(亀頭が喉奥を押し潰し、気道すら塞いで親の前で見せつけるには淫らすぎる光景)
(それすらアップで映し出し、涙に濡れながらイラマチオする顔を見せつける)


「………ふう…おお、いいぞ。ナーベラル♥普通ではない、確かにそうですね。だがこれはナーベラルが望んだことだ。
立て、ナーベラル。弐式炎雷さんはまだ納得しないらしい。お前の手で見せてやれ。
そしていつも通りおねだりしろ。折角だ、お前の産みの親に向けて言ってやれるといい。
ナーベラル・ガンマはこうして喜ぶマゾなのだとな」

(元々、こちらで果てるつもりはないらしく、彼女の頭を掴み、ずるり♥と口からぺニスを引き出す)
(それは彼女の唾液で濡れ光り、勃起は雄々しくそそりたち、天を突きながらその野太さを見せつける)
(膝をつき、最早身動きのとれない彼に追い討ちをかけるようにナーベラルをたたせる)
(無論、なにも身に付けていない彼女の美しい裸体を見せつけて、命じたのは己の手で性器を広げさせること)
(そしてそれだけに止まらず、交わる際のおねだりをあろうことか産みの親へと見せつけさせる)
(その愉悦に支配者の勃起は腹につかんばかりに興奮していた)


【また長くなってごめんね。その、なんていうか、とても興奮してるよ……】


101 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 15:03:41
>>100
んぶっ…ンっ…ぐ……ずぢゅるるッ……ふー♥
はぁー…はぁー……ドキドキ、します…弐式炎雷様に、見ら…れて……
この興奮は、モモンガ様による気付きがなければ……
きっとこの先一生感じる事のなかったものでございます…
いかがですか、モモンガさま……本日は私の口のナカ……とても熱くなっているでしょう…?
(お行儀悪く、口の中にモノを入れた状態でもお喋りしつつ)
(すっかり手慣れたようにフェラチオを試みる姿に迷いなどは見られない)
(彼からお情けを頂く為に、しっかり吸って圧迫しながら引き抜く動作などは)
(射精を促す仕草であり、創造主には理解できずともモモンガ様には見抜かれている癖だ)
(けれどそんな我儘を更に上から塗り潰すイラマチオに喉まで圧迫され)
(苦しげに反射で涙が溢れるも、それは真の意味の苦痛とは程遠く)
(こちらの奉仕を振り切って腰を動かすということは、彼の強い興奮を示すものだ)
(頭の直上から聞こえてくる彼の歓喜の呻きに、カラダは愉悦のギアを上げていくばかり)

ぷは、ァ……はぁ、はぁ……お楽しみ頂けているようで何よりでございます、モモンガ様。
弐式炎雷様も長い放浪で、多少調子をおかしくしているだけなのだとお察し致します。
か、必ず…ご納得頂けるようにいたしますので、何卒寛大なご判断をよろしくお願いします…
(唇から引き摺り出されるペニスは勿論、口の中は性の香りと味で満ちており)
(ちょっぴり彼がそのまま吐精へと至らなかった事を残念に思うも)
(続く主の言葉は光明が与えられたような気持ちへと至らせる)
(ここで焦らす理由はない筈と、頑張っておねだりする所存でございます!)
(しかしながら、弐式炎雷様のご反応が少し芳しくはない為に)
(このナザリックの最大権力者である彼の御慈悲を求め、口添えを行ってから立ち上がった)
(この刻印の能力などは一切創造主へと説明されることはないけれど)
(静かだった先程とは全く異なり、妖しげに光を帯びる光景を見せれば)
(それがどういった意味合いを持つか、うっすらと暗示することだろう)
(内股を伝う体液はただの水滴などではなく、つい先程まで甲斐甲斐しくしてみせた娘の姿ではなく)
(モモンガ様と事情を知る数名以外は想像もしえない、兎のごとく発情に寄り添う欲求)
(浅ましくも淫欲の虜となった本性。刻印はその片鱗でしかないのだ)
も、もう…そろそろ…欲しいです、モモンガさま……♥
ナーベラルはいやらしい娘でございます。はぁッ、はぁ…ご、ご覧下さいませ……
モモンガ様のおチンポを咥えているだけで、こんなにも床を汚してしまいました。
どうか淫らに泣き咽ぶわ、わたしの…おマンコを……いつもみたいに貫いて、押し込んで…
貴方様のザーメンで一杯にして頂けないでしょうかっ……♥
我慢できないんです…はぁー…はぁー……弐式炎雷様、ご覧になっておられますか…
わ、わたし…こうして虐められて悦ぶマゾなのです。へ、変態…♥なん、です…
私が望んでいつも…おねだり、してるんです……♥
……よ、よろしいでしょうか、モモンガ様。おチンポ…いただけますか…?
(両手で手近に壁へと手を付けば、見返るようにして片手を腹を通して股へと這わせる)
(充血させた陰唇を指先でゆっくりと広げれば、ひくつかせたそこには溢れる愛蜜)
(ただ一人、主を誘うように脈動する雌穴を御二方へと見せつければ)
(このあまりに特異な状況も手伝ってか、すっかり赤面させた表情から窺えるのは)
(緊張や羞恥による赤面ではなく、まさしく兎の凶暴な発情を示したかのような仕草であり)
(打ち合わせなどで彼に言わされているのではなく、ただの躾の成果を示しているだけに過ぎないということでした)


102 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 15:03:59
>>100
【いえっ、ご負担お掛けしておりますので、やりやすいように取り掛かって頂けると嬉しいですし】
【そのようにお声掛け頂けて喜ばぬ者もまたございません!】
【惜しくはございますが、私からの返答はこれで中断となりそうです】
【軽くでしたらお喋りも可能ではございますが…お返事頂けるべきか、早めの解散準備か】
【そのご判断はお任せしたいと思います!】


103 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 15:13:38
>>102
【負担などと言うことはない。むしろとても興奮してしまってな。やり過ぎてはいないかと危惧するくらいだ】
【もうこんな時間か、じっくり楽しみたいと言うのが本音でな。今日はお前が出立するまで言葉を交わしていいかな?】
【お前を膝に乗せてゆっくり言葉を交わして、見送らせてもらっていいかな?】
【フフ、今日も楽しくてあっという間だったな。ありがとう、ナーベラル♥】


104 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 15:24:26
>>103
【左様でございましたか。嬉しいものですね。
なんと申しますか、やはりナザリック共通の認識をお持ちでない御方がお相手となりますと…
………は、恥ずかしい。至高の御方が相手だったら誰でも劣情を覚えて当たり前…
そんな考え方は通用せず、ただ私が色情狂なのだと痛感させられる気がします!!
では本日は中断とさせて頂きまして、アインズ様のお膝をお借りしたく存じます。
…えへへ。貴方様と過ごす時間はいつだって流れ星よりも早いものです。
(早めの身支度を整えた冒険者服。外套を取り外して彼のお膝を借りると)
(向かい合わせに跨り、すりすりと彼の首元に頬を寄せました)



105 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 15:31:19
>>104
【フフ、そんなつもりはないさ。ただこうしてたまには外から見るのも面白いものだと思ったものだ。
それに、ここからだとも。ナーベラル。この行為の本題はな。
私もとても楽しみだ、その思うよりもかなり興奮している。昨夜との対比もあってか、な。
昨夜からともにいるのにお前を手放すのがとても惜しく感じるな。愛しているぞ、ナーベラル。
………今日は私に刻んでいくといい。お前を刻まれたいのだ。
(冒険者服に着替えたナーベラルを胸元に抱き締めて、股がるナーベラルの頭を優しく撫でる)
(首もとに頬を寄せられると人の姿になると首もとを差し出して)】


106 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 15:44:30
>>105
はい、御身の仰る通りにございますね。
ここからどのように弐式炎雷様を交えて行為に発展していくのかも気になるところです。
既に反モモンガ様的な鬱憤を募らせつつあるのでしょうが、その…
なんだか我々の側になんとかして籠絡したい気持ちでいっぱいでございます。
その都度、モモンガ様にご許可を求める形になりそうですが、うふふ。
…確かに対比はございますが、しかしながらどちらも……その…
貴方様をお慕いして、衝動を剥き出しにしているという結果に変わりはございません。
……大好きです、アインズさま。貴方様を愛しております……♥
(人肌を得ても、その体格差は変わるものではない)
(温かな彼の首筋は違和感がありつつも、それでも彼が放つ体温と納得すれば心地良い)
(ゆっくりと何度も唇を寄せては吸い、たっぷりとキスマークで下地を整えると)
(顎を開いて思い切り歯を突き立てれば、食いちぎる程には迫らぬものの)
(犬歯が首へと食い込み、僅かに歯と首の間に血液を湿らせる)
(彼よりはやや筋力が劣る為に、余計加減が難しく、垂れる血をぺろぺろと舌で掬っては舐め、掬っては舐め)
(気分はまるで吸血鬼。精液から始まる体液だけでなく、血液をも己のモノと取り込めた事に込み上げる喜びがありました)


107 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 15:52:44
>>106
まあ、これが壮大なマッチポンプだと言うのがかなり言い出しにくいのだがな!
その辺りは本物なら難しいが基本的にあいつはパンドラズ・アクターだからな。
フフ…それでもこんなに背徳的なものだとは思わなかったとも。
心配せずともお前の望みを叶えてやろう。いや、私の望みでもあるのだがな。
………それが嬉しいのだ、ナーベラル♥お前に求められることがとてもな。
俺も好きだよ、ナーベラル♥お前を愛している。誰よりも、な。
(人の形をとれば、普段はない温もりをもって彼女を迎えてしっかり抱き寄せる)
(温かな身体で抱き締めて、彼女の唇が当たれば、あっ♥と小さく声をあげる)
(歯を突き立てられれば背中に手を回して、犬歯が食い込めば皮膚が破れ赤い血液が彼女の口内に流れ込む)
(彼女の体の中に血液が流れ込みながら、噛み痕から少し外れたような気がするものの、ポンポンと背中を撫でた)


108 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/19(木) 16:00:30
>>107
えへへ、素敵な時間でございました。…やや割愛させて頂きますが、
昨夜も含めまして、またちょっぴりいやらしく染められてしまった感がございます。
フフ、うっかり…深く噛んでしまいましたから、治癒魔法を用いらなければ…
直るまでちょっぴり時間が掛かりそうですね…申し訳ございません。
傷が痛むたび、ナーベラルのこと…思い出して頂けますと嬉しいです。
私もいつも、そのように過ごしておりますので…♥
それでは本日はこれで失礼いたします。ありがとうございました。
また土曜、お会いしましょう!お疲れさまでした、私の最愛の御方。


109 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/19(木) 16:05:38
>>108
構わんさ、お前にも時があるからな。
私もだ、お前に染められた。そんな感覚をとても感じているよ。
……お前から与えられるものは快感も痛みもすべて喜びだとも。だから謝ることはない。
フフ、この傷を見るたびに感じるたびにお前を思いだそう。
そうか、お前に傷をつけたくなってしまうな。
こちらこそ楽しかった。ありがとう、ナーベラル。気をつけていくのだぞ。
お疲れ様だ、また土曜日に。楽しみにしているぞ。


110 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 11:02:11

ふう、もうクリスマスか。皆頑張っているようだな。
しかしこうクリスマスコスチュームと言うのはなかなかにいいものだ……特にナーベ……ハッ、いかんいかん。あまり公私混同してはいかん。
そう、こうして帰ってきた時だけだ。
(部屋に戻ると少し落ち着いたようにそう口にして、どこかそわそわしながらソファに腰かける)
(季節はクリスマス間近と言うこともあり、ナザリック内でもその準備に入っていた)
(サンプルにと手にした赤い帽子を手にして、少しそれを被ると鏡を見るのだった)


111 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 11:10:38
>>110
おはようございます、アインズ様。到着が遅くなってしまって申し訳ございません。
流石はアインズ様。サンタ帽もお似合いでございますね。
この時期ともなりますとクリスマスの準備も大詰め、ナザリックも季節感で一杯でございます。
サンタなる存在がプレゼントを配りますように、それぞれ持ち寄ったプレゼントを交換する習いもあるそうですね。
御身は何か欲しいものはあるのでしょうか。……てっ、手錠とかがよろしいでしょうか?
(お部屋へと戻れば、サンタ帽を被った至高の御方を目撃する)
(そろそろと背後から近付く姿はバッチリと鏡に映っているが)
(後ろから腕を回して背中を抱き止める)


112 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 11:22:39
>>111
おおっ、ナーベラルか。いや、気にしなくていい。私も今戻った所だからな。
うむ、そうか?試しにと被ってみたのだがな。もうすぐクリスマスか、皆が楽しみにしているからな。
しっかりと盛り上げねばなるまい。ツリーは私もまだ見ていないが大丈夫だろうか。うっ、花見の悪夢が……!
ああ、その通りだ。プレゼントを配る存在がいてな………なるほど、確かにそのパターンもあった。
ナーベラルには、フフ……指輪だったか。
欲しいものか………お前がくれるものならなんでも、と言いたいところだがそういわれては困るか?
手錠でも構わぬが、お前に特別を捧げるならこれとかはどうかな?
(サンタ帽子を被り、落ちないようにと少し深く被りながらも鏡にはしっかり背後のナーベラルが写っていた)
(それを指摘するような野暮な真似はしない。彼女に抱き止められれば、その柔らかさと共にしっかり驚いてみせる)
(問いかけに少し考えると左手を持ち上げて、数多のマジックアイテムのはめられた指の中、唯一はまっていない薬指を見せるのだった)

今日もお前に会えてとても嬉しいぞ。最近は頻繁に会ってもらっている気がするからな。無理はせぬようにな。
さて、私の方は今日は特になにもないお前の良き時間まで問題ない。気兼ねせず無理なく共に居てくれればうれしい限りだ。


113 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 11:39:15
>>112
こちらの世界の実態に理解が及ばなかった頃とは違い、
今は情報を元手にしての養殖も十分に選択肢に入ります。
きっと御身にもご納得頂けることでしょう。……そうですよね、デミウルゴス様。
……よ、よろしいのでしょうか!!
そんなに大事なものをプレゼント感覚で手渡してしまって…!
……う。で、でも……指輪ではなく、より深く関係に踏み込む事自体を
プレゼントと解釈するのであれば……良いかもしれませんね。
(彼の脇の下からにゅっと顔を出し、確かに唯一空けてある薬指になるほどと頷きつつも)
(やはり荷が重いような気がしてしまいますけれども)
私のものと似た材質で統一するのであれば、ルビー。
元は同一のものとされていたルーツを辿るのであれば、
瑠璃―――ラピスラズリも一考に値しますね。

はい!また間を空けずにお会いできるとここ数日は、楽しみにたっぷり埋もれておりました。
体調に不備はございませんが、精神的な充足は凄まじく…!
ほぼ毎日アインズ様のことで胸焦がす日々でございます。はぁ…♥
ふふ、お時間承知いたしました。私も本日は特に急ぎの用事はございませんので、
どうかゆっくりご一緒させて頂きたく存じます。
本日は、えっと……あの、おねだりの…続きからということでよろしいのでしょうか…?


114 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 11:57:29
>>113
うむ、まぁ口のついた木とかでなければいいのだがな………うん。養殖とかしてるの?それはそれでやばくないか!
いや、デミウルゴスを信じよう。……聖夜にサバトみたいになってるのもどうなのか。……ウルベルトさんあたりは喜ぶそうなんだよな。
フフ……お前だからだとも。私とてはじめてを与える相手くらいは選ぶさ。なにかこの発言自体がヤバイ感じがひしひしとするが。
もちろんそれ込みでの話だ。お前への初めてと、フフ……我々の関係が新たな年を迎えることの祝いとでもしておこうか。
(彼女の肩に手をかける形で頭を抱いて、見せた指先は骨だけだが細長くしなやかなもので)
(彼女の言葉に耳元で囁きながら、妖しく誘うのだった)
お前の好むものでいい。お前が選んだことに意味があると考えているのだからな。
私の方もなにか考えておこう。指にはめるなら、宝石は埋め込むタイプの方がよさそうだな。

それならば良かった。フフ…お前に会うと元気をもらうような感覚に陥っていたが理由がわかったよ。
無邪気に笑うお前を見ていると朗らかな気持ちになるからだな。
私もお前のことばかり考えていた。お前で胸焦がす毎日だ、そしてそれがとても心地よいのだ。
それは良かった、無理なく共に居てくれればそれが最良だ。よろしく頼む。
フフ…私もそう考えていたとも。それとも、もう少し焦らしてみようか?
もちろん用意はできている。それではこのまま始めよう。
今日もよろしく頼むぞ。


115 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 12:02:17
>>101
フフ…ドキドキしているだろう。ナーベラル♥わかるともお前の興奮がな。
わかるぞ、お前の口の中が熱くなり、感じているのがな。
見えますか、弐式さん。これが無理やりされているように見えますか?
(彼女が話す度に舌先が辺り、声が響くだけで濡れた性器が刺激され興奮していくのがわかる)
(吸い上げる仕草も舌使いも、主人の好みのそれであり、その光景に満足するように背筋を震わせる)
(彼女の頭を押さえるのは罰ではない、それはご褒美だ。より強く、より深く主人を感じさせるための褒美)
(そして、彼女の産みの親へと写し出された映像を通して見せつけられる痴態)
(彼女の喉奥を何度となく突くそれはあくまでも前戯とばかりに手を離す)
(その光景に表情は見えずとも弐式炎雷は唖然としていたが、それだけでとどまることはなかった)

フフ………優しい女だな。お前は。もちろん弐式炎雷さんをどうしようというつもりはない。
そう残念そうな顔をするな。精液がほしかったのならまたあとで飲ませてやるとも。
(彼女の口内を先走りで汚し、満たされた香りは彼女の脳内にまで至り快楽で満たしていく)
(そんな最中でも主人をかばう姿に穏やかに微笑み、頭に手をかけて優しく微笑む姿は先程までの淫靡な姿が嘘のよう)
(淫らな光を灯したナーベラルの姿に呆然とする弐式炎雷の視線は彼女を眼で追いながらもその意味を理解したように息を飲む)
(先程まで娘として恋人のように身体を洗っていた彼女が、モモンガの女、それどころか性の捌け口のようにされる)
(そんな光景に小さく首を振りながら、視線を下ろしかけたところでナーベラルが口を開く)
(それは弐式炎雷さんにとっては衝撃でありながら、言わされているにしては彼女の顔には喜びがあった)

見えますか、弐式さん。これがナーベラル・ガンマです。
貴方が創造したナーベラルではないかもしれません、ですがこれがナーベラルの持つ本性です。
ほら、こんなにひくついて濡らしているのがわかるでしょう?
俺がナーベラルをそうあれ、と命じ快楽を教え込みましたが、こうされて喜ぶのは他の誰でもないナーベラルの望みです。
フフ…元々にナーベラルはマゾなのですよ。それを私が開発し、こうしたのです。
本人の言うようにね♥誰に強要されたわけでもない、ここにブチこんで欲しくて、彼女は淫らにねだるのですよ♥
そして俺はそんな彼女を愛している。誰にも渡すつもりはない。
ほら、ナーベラル♥お前の感じている顔を産みの親にもみせてやれ!
(教えた通りに淫らに唇を開く姿は手慣れたもの。その姿に満足したように微笑み、彼女の隣に片膝をつく)
(彼女の誘いに惹かれるように顔を太ももに寄せて、掌で彼女の開いたそこをさらに左右に開いてみせる)
(真っ赤な彼女の顔は羞恥心だけではなく興奮に濡れているのがよくわかった)
(限界まで開かれたサーモンピンクの美しいそこは、男をあまり知らぬのがわかりながら蠢く奥は快楽を知っているのがよくわかる)
(その奥まで彼に見せつけながら、自分のものだと主張すると立ちあがり、彼女の唾液で濡らし限界まで張り詰めた性器をそっと押し当てて)
(見せつけるようにしながらゆっくりねじ込んでいく。それはさながらぽっかり空いた穴が埋まるかのようで彼女の中へと沈めていき)
(腰に手をそえて、根本までゆっくり押し込みながら、奥に至ればずん♥と彼女の身体を揺さぶるように突き上げ、その衝撃は華奢な身体を揺らすかのよう)
(ゆっくりながら力強い突き上げは彼女の子宮に押し込むようで、しっかり形を押し付けると彼女の手をとる)
(後ろ手に拘束するように手を引いて、くるりと向きを変えさせ弐式炎雷さんの前に顔を向けさせる)
(呆然としながらも眼が離せないと言う状態の弐式炎雷さんに蕩けるように感じる愛娘の顔を見せつけさせた)


116 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 12:08:55
>>114
直前にデミウルゴス様、ウルベルト様の名前が出たからではありませんが、
ちょっぴりアインズ様のご発言に、むむん!となるものを感じました。
あまりにあまりなので、詳細は省かせて頂きますが!
ウフフ、そういう理由付けでしたら、私ももはや二の足は踏みません。
外界で採掘しました宝石を、腕利きのドワーフに加工して頂こうと思います。
……ちょっぴり楽しみになってきました!

メイド冥利に尽きるお言葉をありがとうございます。
親しき方と共に過ごす事が心に潤いを与えて下さる事は間違いありません。
姉妹や友、そして…アインズ様。どれも代わりの利かない大切な関係でございます。
……ご、ご無体な。…恥ずかしい思いをしたのに焦らされるなんて、意地悪です…
で、でも…私はアインズ様のそんなところが……!はっ…!?
あ!既に始まっておりますね!ではこのくらいにしまして、私もお返事に取り掛かります。
よろしくお願いいたしますね。


117 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 12:25:36
>>116
すまないな、私もどうやら気持ちが逸っていたようだ。こちらは簡単に返させて貰おう。
む、それはなかなかに気になるものだ。また聞かせてもらえれば何よりだ。
フフ…お前の気持ちを形にしたものだ。私もとても楽しみだとも。

お前との時間は特別だ。もちろんナザリックの者たちは皆家族だ。大切な時間だが、お前はやはり、な。
お前は辱しめるほどに艶めくところがあるからついな。
そして、お前にみせたくてついつい先走ったことを許してくれ。
それではよろしく頼むぞ!


118 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 12:51:34
>>115
…ンンッ……はぁ、ッ…はぁ、はぁ……モモンガ様の仰る通りでございます…
もはや我々の存在意義に基づく、忠節を献上する欲求のみではありません。
…モモンガ様に快感や痛みを通じて、執着を示して頂く事が…
私、何よりも……大好きです……私の知る幸福でも最大のものなのです。
(気付けばお風呂上がりの直後よりも、白い素肌は明確に火照りを表していた)
(己の全てを把握している筈の創造主ですらも知り得ぬ器官とその性癖)
(最愛の御方が太腿へと顔を寄せ、小陰唇まで彼の指で広げられれば)
(カラダの内で膨れ上がる愉悦は、一刻も早く彼を求めてたまらない)
(異形種ならではの完全な肉体と擬態は、ほぼ毎夜に近いペースで抱かれていながらも)
(肉体的な劣化を示すことはない。けれども細かな反応のひとつひとつが)
(モモンガ様に仕込まれた事実を詳らかにする)

……くっ、あ……ンン……はぁ、ァ……♥
あ、ありがとうございます……、あんッ…!あッ、ひっ……♥
んーッ、あッ、ああっ…うぅ……ふ、ふかい……です……奥っ、届いてる…のに……、ま、まだ…
モモンガさまッ…んっ……ふ、あ…ぁ……き、きもちい…です……素敵ッ…で、す…♥
わ、わたし…変身もできず、表情にも乏しい…ドッペルゲンガーではございます、が……
いかがっ…でしょうか……あンッ…、弐式炎雷様……!
今の私の、かお……感情が余さず、表れていると…思うのですが……
え、へへっ…♥これが、至福です…貴方様にご創造頂いたときよりも、
わたしは…ナーベラルは成長いたしましたよ……お喜びになっていただけますか…?
(淫らな欲求に囚われつつある頭の中とはいえ、彼にもモモンガ様との関係を明かしておきたい)
(祝福して貰いたい。そんな願いはあったので、愛情の告白と同時にカラダを交わらせれば)
(一瞬にして至福が肉体を覆うような心地を味わい、ゆっくりながら力強く肉幹が邁進すると)
(壁へと付いた腕がふるふると震えを表し、最奥まで到達すればカラダが跳ね、嬌声が上がる)
(これから本格的に始まる抽挿に、一人で姿勢を維持するのは簡単な事ではなく)
(両腕を引いて主の力で支えられてちょっぴり有り難いと同時に)
(背筋を反りながら、水平に突かれる体位はいつもより深く奥を刺激される心地がある)
(設計段階でけして窺い知れる筈のない深い陶酔状態。快楽に眉尻を下げ、瞳を淫らに濡らしながら)
(色付く顔色、唇は先程の口淫の残滓で汚れており、きちんと閉じられない半開きのだらしなさ)
(愉悦に破顔した表情で創造主に変貌のご報告をするのです)


119 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 13:32:52
>>118
弐式炎雷さん、、あなたは想像もしなかったかもしれませんが彼女達は貴方がそうあれと命じたように出来ている。
ナーベラルならば、外の人間には冷たくクールでやや傲慢なきらいもありますが心根はとても優しい娘だ。
だがそれとは別に外来からの刺激や経験で変化もする。
例えばナーベラルは無垢な娘でしたがえっちなことを教えるととても貪欲に学んだりね。
(先程まで親子のように肌を流してくれていた甲斐甲斐しい彼女の姿はここにはない)
(正確に言うならば、つい数分前の出来事から今のこの状況は想像することすら出来なかった)
(もはや言葉を放つこともできぬ弐式炎雷さんだが、その陰部は如実に興奮を示していた)
(彼女の痴態に興奮していたのだ。それは本人の意思に反したものであれど生理的な反応は理性を越えることもある)
(視られている、その事実にすら興奮を示すナーベラルの淫らな唇は本人よりも雄弁に語る)
(言葉に、感触に、視線に、羞恥よりも興奮を示すナーベラルは彼のイメージしたものとは大きく異なっていた)

……おお、フフフ……どうした、今日はいつもより締め付けてくるではないか?
実の親に見られて興奮しているのか、ナーベラルよ。とんだ変態だな。
擬態できぬ表情の乏しいドッペルゲンガー等ととんだ笑いの種だ。こんなにもいやらしい女はそうはいないぞ♥
そうだ、弐式炎雷さん。ナーベラルを娼館に送り込んだこともあるんですよ。
もちろん俺以外には抱かせませんでしたが、とてつもない人気でね。翌日も朝から予約で埋まりましたよ♥


「…………あぁ…ナーベラル………とても………とても綺麗だよ…」

(彼女の腕を取り、後ろから貫く姿は並みの人間ならその膂力に怪我をしかねない)
(それを可能とするのは人間を遥かに越えた異形種だからこそと言える)
(彼女の真ん中を揺らがさんばかりに、彼女に言いながらも同様に興奮した肉槍は真芯を突き上げる)
(産みの親の前での行為、それに興奮したのかいつもより大きくいつもより荒々しい)
(この雌は自分のものだと示す雄の矜持かその荒々しさは、内側からひっくり返さんばかりで)
(腕を支点にしながら、荒々しく腰をぶつければ華奢な身体を浮き上がらせ、力強く引き抜けば、理性ごと脊髄まで電流のような快楽が走っていく)
(その状態で顔を、産みの親である弐式炎雷さんに向けさせれば彼は圧し殺した声音で、どこか悲しみを帯ながらも頬に優しく触れた)
(快楽に瞳を濡らして、だらしなく半開きにしていたとしてもそこには産みの親の慈愛があって)
ナーベラル………っ…そろそろ、イクぞ!
どこに射精して欲しい?弐式炎雷さんの前で言ってみろ!
淫らで淫乱マゾなナーベラルはいつもどうされているかをな!
(その光景は魔法を通して壁に写し出され、さらに雄のボルテージをあげる)
(ハイペースな抽挿は支配者も限界だったのか彼女の中でこれまでにない程膨張し)
(技術もなにもなく乱暴に彼女の女の部分だけを打ちのめすように荒々しく突き上げる)
(くちゅくちゅ♥と淫らな水音はその勢いを増して、産みの親の前での射精をまさに見せつけようとしていた)


120 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 14:05:09
【申し訳ございません。次のお返事ですがもう暫し遅れます…】


121 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 14:06:25
【構わぬとも。フフ…我々の持ち時間は二時間だと以前に決めただろう?それを越えぬ限りは気にしなくともよい】


122 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 14:46:05
>>119
あんッ、あッ…は…も、申し訳ございません…♥
貴方様の仰る通り、ナーベラルはへ、変態……ですので、
痴態を余さず…弐式炎雷様に見られている事にとてつもない興奮を覚えているのです…
お、おチンポ…勃起させて…劣情に満ちた眼差しを向けて下さっておりますし、
モモンガ様だけでなく、至高の存在にさえ……そういった対象に見られるのだと思えば、
日々性的欲求に溺れてばかりの私も、たくさんの可能性があるように感じますので…♥
ありがとうございますっ、弐式炎雷さまぁっ……んッ、はぁ…はぁーッ……
あ、貴方様も…ナーベラルをお使いになって…みたいの、ですか…?
(今日に至るまで、何度も公開プレイの形を取ったエッチを繰り返していたけれども)
(その内に自覚した露出性癖が、特に大切に思う創造主の前でより開花される)
(カラダの具合は彼が逐一指摘するように、熱く熱く、蕩けるような思考を反映させたが如くで)
(モモンガ様もまた、普段以上の劣情を性器だけでなく腰の荒々しさに投影させる)
(脆弱な生物では腕が引きちぎれそうな程に背が仰け反り、汗を散らして鮮やかに乳房が揺れ)
(それは正面で痴態を見届ける彼を、扇状的な刻印で挑発する)
(打ち付けられるお尻は赤く染まり)
(強く打ち付けられた後にずるずると襞を削りながら引き抜かれる心地、それは)
(腰ごと持っていかれるかのようにも、強い快楽でお腹を、ひいては全身を満たす)
(いつも踏ん切りが付くと、普段では恥ずかしくて口にできない事でも言えてしまうけれど)
(今日は特にその傾向が強く、娼館の話題や創造主のお褒めの言葉に、女としての優越感を擽られ)
(更にそうした驕りが、興奮として御二方に寄与されるのであれば、心の底から喜ばしい)

はーッ、あぁっ、あん…か、かしこまりました……!!
わ、わたしも…今日は…イ、イくの……我慢、してぇ…っ、おりました…ので……♥
モモンガさまと一緒にイきたい…ですっ……い、いつも…言い付け…守れておりませんし…
はぁんっ、今日…くらい…は………あ、あぁァァ…っ…!
…モモンガさまぁ、どうかっ…どうかァ、ご遠慮なさらないで…下さいませ…!
い、いつも…みたい、に…♥そのままナカが溢れるくらい、たっぷりと射精下さいませ…
貴方様の熱情を、体内で受け止めたいの、です……な、なかだし…きもちいい、から…♥
淫らで淫乱、マゾ…なわたし…は……貴方様の吐精で、思考全部っ…えっちに塗り潰されるのが…
最高に感じるんですっ…モモンガさまぁ……すきっ、すきぃ…♥好き、です…すき、なの…♥
ハァ、ッ…はぁ……きて…きて、ぇ……♥
(彼の絶頂の予兆を性器と言葉から察知すれば、卑しく唇が歪む)
(もはや痛みさえ感じるほどの激しい抽挿は苦悶の喘ぎすら溢れるけれども)
(そうした暴風の如き激しさと、暴力的な感じさえ覚える衝突音とは裏腹に)
(マゾの愉悦に、だらしなく蕩けた唇から涎と舌を垂らして喘ぐ様には貞淑さの欠片もない)
(つい直前までは目の前の創造主へ伝え聞かせるような口ぶりで声を発していたものの)
(ここまで来ると、もはや目に映っているようで映っておらず)
(多大なる興奮に貢献しつつも、背後で抽挿を繰り返す彼へ)
(被虐的な悦楽のままに、甘えたような声で好意を伝えると共に射精をねだる)


123 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 14:50:32
>>121
【失礼しました。ありがとうございます、アインズさま】
【中座の必要があり、予見できた時点でお伝えしたくございました】
【アインズ様、お優しいです。普段からのご恩もあり、もっともっと性的に貢献したいです…!】


124 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 15:14:47
>>123
【先にこちらに応えておこう。気にすることはない、私とお前の仲なのだから】
【そうか、それについては気兼ねしなくていい。お前のタイミングで行って構わぬとも】
【フフ…性的なことを問わずお前は私にとって大切な存在だ。それは即物的やもしれぬがお前の貢献に他ならぬことだ】
【ゴホン、と言うわけだ。所用等については気にせずそちらを優先して構わぬ】
【持ち時間については以前に話した通り、二時間以内については私も気にはしないとも】
【それ以上の時は何かあったのだろうと心配はするが、一先ず一度下がるだろう】
【そんな取り決めをしておくだけでも安心があるだろう?だから気にしなくていいからな】


125 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 15:38:37
>>124
【手厚いお心遣いを頂きましたので、ちょっぴり固いかもしれませんが私の考えも述べておきたく存じます!】
【はい。以前の例もあり、緊急時にはその取り決めには従わせて頂くつもりではございますが】
【可能な限りはご報告を徹底したく存じます。構わないと仰って頂けておりますので】
【過度な恐れがあるわけではありませんが、やはり無為にお待たせしてしまうのは心苦しくございますからね】
【私がそうなのですが、当日の過去レスからご返答までの時間に簡単な当たりを付けておりますから】
【……一応、その…凝ってしまいたいがゆえの遅れなどでなければ】
【一言あった方がアインズ様も安心できるかな、と。急に頑固で申し訳ございません】
【もちろん私がそうしたいだけなので、アインズ様のご事情には取り決め通りお待ち致します】
【一言下さる場合も思いつきで結構ですし、普段は必要ありませんのでご安心下さいませ!】
【以上の文面に言葉の裏を読んで欲しいですとか、察してほしいという意図がないという事も付け加えておきます】
【こちらは目を通して頂けたら十分です。ありがとうございますアインズさま!】


126 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 15:51:25
>>122
フフ……我々以外、人間にはよく欲望に濡れた視線を向けられているがな♥
覚えているか、ナーベラル♥酒場で私が止めねば輪姦されかけたこともあったな。
それにすら股座を濡らしていたと言うのか、変態め♥
ほお、私のチンポをくわえこみながら産みの親を誘うとはな、とんだ変態だ!
これはお仕置きだな!ほら、腰を止めるな。ナーベラル♥
尻を叩かれて喜ぶ姿を弐式炎雷さんにも見てもらえ!


「お、俺はナーベラルをそんな対象には………」

(彼女との思い出を口にしながら、埋めたぺニスは大きく屹立し、彼女を内側から攻め立てる)
(いつもより熱く、熱に浮かされているのでと思うほどにナーベラルの姿は淫靡で淫らに男を誘う)
(後ろ手にしっかり掴めば図らずとも胸元が強調され、創造主にその育ち具合を見せつけることになる)
(後ろから突き上げられる度に重力に引かれた果実がたわわに弾み、それを見つめる弐式炎雷さんは生唾を飲み込む)
(彼女の腕を押さえる手は、手首にしっかりとそのあとを残して、お尻には腰骨の痕が打ち付けられる)
(いつもよりも弾けた彼女に満足そうにすると手を掴む手を離せば、自然と彼女の体勢は四つん這いになり)
(そうなりながらも尻だけは高々と突き上げさせて、その体勢から手を振り上げて彼女のヒップに落とす)
(バチン!と跡を残しながら、さながら馬に鞭をいれるように叩き、腰を止めることなど許さない)

………フフ…そうだな、今日はイクのをよく我慢した。いつもは簡単に果てるチョロい雑魚マンコだが今日は特に頑張ったな。
弐式炎雷さんが見ていたからか?フフ、ハハハハハ!その頑張りに免じて脳が溶けるような極上の快楽をくれてやろう。
聞きましたか、弐式炎雷さん。ナーベラルは望んで生中だしをしてほしいと懇願しているのです。
これが淫らなマゾ雌のナーベラルなのですよ、すっかり中でイケる淫乱マゾの姿をしっかりと見ていてあげてください!
あぁ、イクぞ!ナーベラル、お前の中も頭の中まで俺で染め上げてやる!俺のことだけを考えろ!
孕ませてやるぞ、産みの親の前で!お前の奥の奥まで染め上げてやる!
イク、イク、イク……ッ…ナーベラル……我が子を孕め♥
(掌で叩かれ赤くなったお尻にさらに強く打ち付けながら、弐式炎雷さんの鼻先にまで突くほどにナーベラルを押し出す)
(手は腰をガッチリ掴み、射精から雌を逃すまいと言う雄の強引さを見せつけて)
(短く早いピストンは子宮口に亀頭をめり込ませ、肉襞でぺニスをしごくように奥だけを攻め立てる)
(彼女の頭が揺れる度に足らされた舌から溢れる唾液が、勃起した弐式炎雷さんの屹立に落ちて)
(彼女の言葉が引き金となり、膨大な射精へと至る)
(決壊したかのように弾けたザーメンは彼女の子宮に直に飲み干させ、侵略するように紋様の内側を犯していく)
(そこをしっかりと満たせば、次とばかりに膣道を満たして溢れる)
(それすら許さないとばかりに射精しながら腰を振り立て、彼女の身体を稲妻のような快楽で満たしていくのだった)


127 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 15:58:37
>>125
【フフ、お前はやはりとても真面目だ。お前のそんなところに私は好感を持つのだろうな】
【うむ、お前がそうしたいのならそれで構わない。私の言葉はそれで気に病むことはないと言うものだと思えばいい】
【それがお前の持つ優しさであり、真面目さなのだろう。ましてやそれが私に向けられた好意であるのならば、否と言うはずもないさ】
【そして私も同じ気持ちだ。おまえにはすこやかでいてほしい。そこからくるものだと思っていてくれ】
【フフ、だから頑固だとは欠片も思っていないとも】
【そしてこれはお前の心なのだとありがたく頂戴しておこう】
【ゴホン、この話はここまでとしてここからは別の話として今回は興奮もあってか過激な言葉責めや口調を使ってみた】
【もしあまり、と言うならいってくれるとうれしい。で、ではこちら簡単にこの辺にしておこう】


128 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 16:35:14
>>126
んあぁッ…♥いッ…!あッ、うッ、ううッ…申し訳ございませんッ!
モモンガさまにご許可いただけなければ、私はっ…別に……!んッ…!
はッ…はぁッ…はぁァんっ…、お、お許しを…お許しくださひ…♥
…あッ、ひッ……ああぁッ、ごめんなさいッ、モモンガさまぁ…ごめんなさい…!
(性的なスイッチが入らなければ、頭の中はどうあれ、普段は劣情を表にはしたりしない)
(理性的に冷静に真面目に。今ではそうした仕草こそが偽りなのだと、彼だけが知っている)
(それを指摘するかのような過去のお話もあり、節操なしの淫乱なのだと)
(目の前の創造主に現状の開発具合を納得させるだけの材料が揃いつつありました)
(彼の目の前で揺れるバストの先端は、汗が流れ落ちるだけでも敏感に快楽を生み)
(既に尖りを帯びてはいるものの、モモンガ様に触れて欲しいという欲求が生まれつつある)
(このカラダはあまりにも我儘で、アレが欲しいコレが欲しいという欲望を)
(自身の意識以上に、身体的な反応として求めてばかりいて、それは乳房に限らない)
(手首に走る痛みは長く手錠を掛けられたようにも赤くなるし)
(手を離されるとつんのめるように両手をつき、弐式炎雷様と見つめ合うような目線となる)
(お尻を叩かれるごとによがる表情をすぐ間近にし)
(大きく音を鳴らして手形を残すごとに、ナカの反応は如実に快楽を反応として示し)
(キツく慄きを返せば、一層彼のペニスへと還元されるのであった)

うううッ…ハァ、はぁ…イくぅ……モモンガさまっ、だ、だひて…♥
ナカに出して頂けないと、イヤです…モモンガさまの絶頂の瞬間を感じたいんです…
あんッ、あ、ん…う、あぁッ…ンン……お、おねがいします…モモンガさま…!
くッ…う、んんッ……あああぁッ……♥あーッ…あぁッ…ふ、ぅぅっ…ン…ッ…♥
だ、だめッ…モモンガさまッ、それ、ぇ……!
ひ、ぃッ…ん……やめ、ッ…やめぇ……ひゃめ、て…♥
(スパンキングも含め、お尻はすっかり腫れたように赤くなり、行為の激しさを物語る)
(すっかり開発されきった最奥は、彼の集中攻撃に快楽を剥き出しに穿り出され)
(彼の射精をおねだりしつつも、僅かに先んじて絶頂へと押し上げられ)
(絶頂による惚けた表情で耳まで真っ赤に染まり、ドッと噴き出した汗と涙でくしゃくしゃになれば)
(至福の最中に受ける射精は思考の余地すら奪う。つまるところ、頭がバカにされてしまう)
(みるみる内に逆流して内股を垂れ落ちる精液。恐るべきはその量であり)
(異種交配でなければ即座に妊娠を想像するだけのもの)
(モモンガ様が見下ろせば見えるその光景は、さながら許容量を超えた快楽がこぼれ落ちる様だけれど)
(当然ながら、穴とは違って頭の中の感覚に都合のいい出口などはなく)
(急激に与えられる快楽を逃げ場無く味わえば、気が触れるような心地でカラダをのたうち回らせる)
(暴れるというにはあまりに儚い抵抗であり、鋭く激しい快楽に溺れて許しを乞うのみで)
(それが見かけだけのイヤイヤなのだと告げるのは、下腹の刻印の様子で一目瞭然)
(その紋章の主の衝動を受け止めたことを満足したように妖しく、眩い)
(射精中でも容赦なく腰を突き立てる仕草は、さながら溢れたコップに水を注ぐ行為)
(ついには情けなく呻きを漏らし、内股を垂れる精液に混じって小水が溢れるのであった)


129 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 16:47:04
>>127
【ありがとうございます!委細承知致しました】
【言葉責めについてですが、私の発想の中にはなかったものですし】
【……き、嫌いでは…ございません。モモンガ様に罵られるの…興奮しますし…】
【乱暴な言葉を用いられてのものも、ぞくぞくしてしまう心地でございます】
【私が一からそういった発言をしようと思うと、語彙に欠けておりますので】
【惜しむらくは、暫くお手本を復唱するような形になってしまう事ですね】
【で、ですので…以降、おねだりにアクセントが欲しい時はその旨ご考慮頂けると嬉しいです】
【…私も正直になりましたのに、弐式炎雷様は嘘を仰っておりますね。……と、なれば……】
【この催しは偽ること無く心根を通わす集まりだったのですね、なるほど。モモンガ様、そこまでお考えに……】


130 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 17:22:25
>>128
フフフフ………嘘をつくのはいけないな…
お前から自発的に抱かれたいなど、初めて聞いたな♥
やはり、弐式炎雷さんだからかな?
フフ…許さぬ!お前を好きにしていいのはッ、この私だけなのだ!
(冷静に、時には冷徹に振る舞う彼女の姿を偽りだと主人は思わない)
(それは偽りではなく仮面のひとつ、彼女の持つ側面のひとつだと考えていた)
(だからこそ、彼女のその仮面を外させたときの興奮は、たまらぬものがあった)
(どちらもナーベラルである、そう思えるからこそギャップを深く楽しめた)
(それは確かな興奮となり、そして主人もまた普段はおおらかに振る舞うものの事ここに至ればその本心を剥き出しにする)
(荒々しさは極まったように肉棒で攻め立てて、最後の一押しまで彼女の理性を溶かしていく)
(そんな光景を見つめる彼女の主人はもはや呆然とはせず、確かな光をもって彼女の姿を見つめる)
(それは興奮であり、同時に好奇心がそのめに宿り、彼女への思慕は本物だと見てとれた)

うおおおぉぉぉ、かわいいことを言うな。ナーベラル♥
いいだろう………俺と共にイクことを許してやる…♥
しっかり、締め付けてくるぞ……お前のなかが締め付けてきて…はあはぁ、射精しながら突いてやる♥
俺のザーメンを感じながら、イケ!ナーベラル!
弐式炎雷さん見るといい!奥でイクナーベラルの姿を!
(真っ赤になった彼女のお尻に打ち付けられた腰骨は先程よりも強く、荒々しさは最高潮に達する)
(爆発したかのように彼女の中に注ぎ込む精液は熱く、彼女を内側から焼き付くし、絶頂へと押し上げていく)
(彼女の絶頂を感じとるが、汗を吹き出し涙を流した姿まで産みの親である弐式炎雷さんに見せつける)
(彼女の頭の中にまで精液を注ぎ込むかのように彼女の中を埋めつくし、内股まで溢れる精液はドロリとこぼれ落ちた)
(酩酊したかのように身体をのたうち回せるナーベラルを逃さぬように小刻みに腰を打ち付け、精の一滴まで注ぎ込んで)
(涙を流す彼女が本気で嫌がっていないことは、弐式炎雷さんにも見てとれた)

フフフフ……いけないな、ナーベラル♥相変わらずお漏らし癖が抜けないようだな。
見せてやれ、弐式炎雷さんにこんなに出されたのだとな。
(たっぷり射精を終え、漸く腰を引き抜けばずるりと掻き出すように精液が零れ落ちる)
(溢れる精液に混じり、彼女の小水が溢れればそのまま座り込むナーベラルの後ろに回り、足をM字に開かせて)
(先程まで使われていた所も、今まさに小水を漏らすそこを見せつけて、手を寄せると彼女の尿道を指先でいじれば一滴残らず目の前で吐き出させる)
(彼の目の前で漏らす姿をしっかり見せつけるとそのまま抱き上げると、彼女の向きを変えて抱き合うようにしながら挿入する)
フフ、そしてナーベラルはこの程度で満足することはない。
なあ?ナーベラル♥本人の許可も得た事ですし、弐式炎雷さんもどうですか?
前はダメですけど、こちらならね。ナーベラルのここも極上の性器ですよ♥
ほら、ナーベラル。お前からもねだってやれ。それとも指の方がいいか?

「いや、わた、いや、俺はそんなことは………」

(向かい合い抱きながら、彼女のお尻に手を回すと左右からお尻を割り開き、その箇所を見せつける)
(ひくつく肉穴はぽっかりと開いて、排泄だけの箇所と言うには淫らにひくつき)
(彼女のアナルに中指を押し付けて、ゆっくり指先で中をかき混ぜなざらそう命じる)
(困惑する弐式炎雷さんを前に二人の痴態はさらに燃え上がっていく)


131 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 17:26:18
>>129
【そ、そうか。少し興が乗ったのとだな、どうにも私はお前が他人に恋慕を寄せたり寄せられたりすると妬くようだ】
【いや自分でもみっともないのはわかっているのだがな】
【お前が好いていてくれるのなら良かった。その受け止めてもらえるようでうれしいよ】
【気にせずともいい、お前はあるがままのお前でいい。それが私を喜ばせるのだから】
【…………そ、そのとおりだ。もちろんだとも!私の想定した通りだ!】
【まあ、姿を偽っているものもいるわけだがな】


132 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 18:07:52
>>130
はぁッ…はぁッ、は、ふ……ぅぅ…♥
申し訳…ッ、ございません…モモンガ様……
相変わらずの堪え性の無さに羞恥するばかりでございます…
も、もう…私も私のカラダを制御しきれ、なくて……♥
……幻滅なさいましたか、弐式炎雷様?
べつに…漏らしてばかりというわけではない……のです、が…
これもモモンガ様から日夜賜るご寵愛の光景のひとつに過ぎません。
(彼が射精を終えてペニスを引き抜いても、びくびくと痙攣するカラダは止まらない)
(下品にも垂れ落ちる小水もまた、止まることなく床を汚し)
(入浴直後だというのに肉体は汗と体液に塗れ、清潔とは遠い発情の風采である)
(息を整えようとしても、どうにもならない。そのままモモンガ様に担がれ)
(現在進行系の恥部を隠し果せる事もなく、彼の刺激もあって床は水浸しだ)
(先程まで挿入されていた有り様を見せつけるように、広がった膣口からは)
(今も尚精液が垂れて逆流しており、放尿を終えても)
(奥まで掻き出されなければ、残留する精液は想像以上に多いだろうと思われた)

…んぁッ……、く…ぅぅんッ…♥ま、また入って…きた……♥
はぁ、はぁ……はい…ずっとモモンガさまと繋がっていたいです…好き…ちゅ、ちゅ…
……えっ?も、申し訳ございません…キスに夢中で聞いておりませんでした…!
え、えっと……お尻、でございますね、はい。いかがでしょう、弐式炎雷様。
…貴方様がお造りになられたカラダの抱き心地、確かめてみたくはございませんか…♥
モモンガ様が良いと仰るのであれば、ナーベラルに拒む理由はなにひとつございません。
…お、お尻も…気持ちいい…ですよ…♥
わたし…淫乱なので…♥モモンガ様の指でされるのも好きなのですが…
ふ、普段は…モモンガ様の張り型を挿入して頂きたいくらいですし…
ですから…貴方様がお楽しみになっていかれましても、浴室でのお気持ちを疑ったりはしません。
わたしがシたいだけ、なので…弐式炎雷様は…悪く、ありませんので…♥
(所謂駅弁の体位でまたもモモンガ様のペニスを突き立てられれば、今も収まる事のない興奮を感じる)
(体内を一本の柱で固定されたかのような心地は、彼が臨戦態勢である証)
(本来ならば排泄を必要としない異形種だからこそ、手軽に味わえるアナルセックス)
(先程も行為の最中からひくひくと悶えるような反応を見せていたアナルは)
(左右に広げられても色素沈着を見せることなく、第二の性器として創造主に見せつけられる)
(そこに中指を突き立てられ、五本指の中で最も長さを発揮するように)
(入口よりも奥の方をかき混ぜられると、途端にキスで纏わり付く唾液の分泌は多くなる)
(暫しキスに夢中になっていたが、モモンガ様の要請を受けると)
(いかに自分が浅ましく淫らな存在か。そしてそれを穢す事で)
(弐式炎雷様が心を痛める必要がないのだと伝えるのだけれど―――)
(どんなふうに理屈付けしても、心根はただエッチしたいだけです)
(キスの合間のおねだりを終えれば、先程までの泣き叫ぶ懇願も嘘のように)
(弐式炎雷様を待たずに、ちょっぴりだけ腰を揺すってモモンガ様とのエッチの続きを楽しむのでした)


133 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 18:15:48
>>131
【…私は貴方様のそういうところが大好きなのです。妬いて欲しいのです】
【そ、それに……私を使ってみたいかお聞きしただけで…】
【別に、私から誘ったつもりもございませんし…!】
【それを仄めかすだけでもアウト…?えへへ、ヤキモチ焼きですね、モモンガさま。すきです♥】
【…えっちの最中もカラダへの愛撫やキスを頂きたいな、とは思いますが】
【果たしてモモンガ様と弐式炎雷様、どちらの手管が巧みなのでしょうか。疑問です―――】
【……と、焚きつける発言をしてみます。お、お仕置きは後ほどお受けいたしますので!!】


134 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 18:58:59
>>132
謝らずともいい、これはお前への褒美なのだからな。制御できずともいい、お前の体はお前のものではない………この俺のモノだ♥
フフ…イクとよくお漏らしをするではないか。もっともそのように躾たのだからな。
その通りだ、これもまた愛し合う光景のひとつにすぎない。

「そんな俺は、厳密だなんて…………」


(彼の目の前で溢れる精液は怪しくどこか興奮を固めたかのようで、どろりとこぼれ落ちる光景すら愛おしい)
(床を濡らす黄金の溜まりは、湯上がりだと言うのにはしたなく彼女の体液の溜まりをまた一つ作って)
(発情したナーベラルの頭を撫でて、指先はゆっくり彼女の肉の茂みを掻き分けて、だまになった精液が塞いでいるのを見せつける)
(それを見つめた弐式炎雷さんはどこか茫洋としながらも釘付けになるようにナーベラルを見つめて)
(先程までの激しさの名残を見つめると、耳にまで届くほどにごくりと唾を飲み込んで見せる)

フフ…もちろんだ……一度だけで満足するはずもないだろう…?俺も、お前もな♥
ちゅ……ちゅ…俺もだ、お前とずっと繋がっていたいと心から思うとも♥フフ、今度の休みはずっと繋がったまま過ごしてみるか?
ちゅ、れろ、ちゅ………ちゅ…ちゅう、フフ…そんなに夢中か?お前が望むなら弐式炎雷さんにも抱いてもらえ♥
どうでしょう、弐式炎雷さん。貴方ならこちらなら使っても構いませんよ。実の娘の心地を、味わいたくはありませんか?
こちらもナーベラルにとっては性器です♥前とは違ってどこまでも奥行きがあるかのようで、それでいて千切れんばかりに食い閉めてきます。
フフ……それはいいな、今度からお前のアナルには私の張り型で栓をしておくとしよう♥
どうしましょう、貴方が入れないなら指で満足してもらいますが♥
(抱き上げたナーベラルは熱く、骨のからだにその熱が染み渡るかのような感覚があった)
(彼女の中に突き立てられた肉棒は固く熱く、一本の柱を通したかのように力強い)
(射精したばかりだと言うのにその固さは萎えることはなく、力強く彼女の最奥を押し上げる)
(異形種であるからこそ使えるそこは、不潔感などなく、そうでありながら禁忌を犯している感覚は拭えない)
(手で広げたアナルは、ゆっくり伸び、男を受け入れれることを如実に示し、中指を突き込めば、細い指先をきゅっと締める)
(淫靡な行為をしながらも口づけは甘く、舌先を絡めながら、どこか挑発するように悩ましい)
(彼女の唇を食み、時に舌先で捏ね回せば、興奮は駆け上り、ゾクゾクと背筋を駆け巡る)
(その落差を楽しみながら、彼女が腰を揺すればその律動だけで、彼女の奥に貯められたザーメンで膨らんだ子宮を突き上げる)

「俺は、そのしたいわけではないが、ナーベラルが望むのなら………」

さあ、どうぞ。弐式炎雷さん。ナーベラルを味わってください♥
ほら、ナーベラル♥育ての親と産みの親にサンドイッチにされる気分はどうだ?
(ゆっくり立ち上がり、差し出されたアナルにゆっくり突き立てられる弐式炎雷さんのモノ)
(それは本人になぞらえたか太さはないものの支配者のそれより長い)
(それを即座に味わうことになれば、ゆっくりながら、支配者以外のペニスがナーベラルのアナルに入っていく)
(太さはなく広げられることはないもののその長さは、彼のより長く蓋のないアナルを上り詰め、彼より深く差し込まれる)
(前と後ろ、挟み込むように彼女の中を満たすのだった)


135 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 19:07:49
>>133
【………お前のその言葉はそれだけで私を励まし喜ばせてくれる】
【フフ、そうだったか?だが俺はこのシチュエーションにとても興奮しているぞ、ナーベラル】
【焼きもちはやくさ。それが奪われかねない相手ならなおのことな】
【なるほど、それは大切なことだな。私は前面に彼は後ろにと言ったところか。お前をたっぷり愛撫しようではないか】
【どちらがよいかはお前のからだに聞かせてもらおう♥】


136 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 19:40:00
>>134
はい!シたいです、シたいです…弐式炎雷様とえっちしたいです…♥
これは御二方から賜る御慈悲にございます。
私がそうしたいから……だから、ねだっているだけですので、
どうぞご堪能下されば幸いに存じます……!
はぁッ、はぁッ…んッ……く、うぅぅ……ッ、はぁー…はぁー…
モモンガさまぁ…、弐式炎雷さまぁ……、素敵です…♥
わ、わたし…のナカ、全部…埋め尽くされて……いっぱいいっぱいではございますが…
両側から押し広げ、られて……ッ、んんッ…うううぅ……
こんなッ、あ…気持ちいい、コト……そうそう、味わえません…♥
(弐式炎雷様が背後から寄り添うと、至高の存在二人に囲まれている事を強く意識する)
(創造主のペニスがゆっくり飲み込まれていき、内側を擦り上げていく感触を味わい)
(もう根本まで到達したかと思えど、そうではない。支配者よりも長いペニスは)
(抽挿の際のストロークの長さにとても自由が効き)
(根本まで鎮めば、お腹のナカはたっぷり圧迫感で支配されるものの)
(膨らんだ亀頭が膣壁を挟んで擦れ合う感触は過激で甘美)
(この世で最も敬愛する二人に同時に抱かれる悦びなど、このナザリックにおいても)
(ただの一人さえ、経験したことのない至福に違いない)

……えへへ、これで仲直り…して下さいますと嬉しいです……♥
ちゅッ、ちゅ……れろ……はぁッ……むふー…モモンガさま、
えっと…わ、わたしが惚けているといっても、先程の約束は忘れておりませんよ。
お使いになられない時は、貴方様のご命令で……栓をして頂きたく存じますっ。
それ以外の時は一日中、貴方様を感じていたいです…し……
え、えへへ…この先のご予定は……エッチなことばかりで埋め尽くしてしまいたい…
そんな心地にございます。だって、わたし…いま、至福の中にございます…
一度味わってしまったら……二度と忘れられません…♥
(二人がかりの抽挿となれば、こちらから腰を動かす余裕はなく)
(入れ違いに、そしてそれぞれ感触の異なるペニスの感触に悶える)
(モモンガ様以外に挿入されることなど珍しいことなので、ちょっぴり興味津々)
(形や長さ、そして固さ。同時に味わっているからこそ、その違いを明確に把握できる)
(アナルの奥行きを考慮すれば、引き抜かれる深度を長く取ることで)
(下品ながら長く持続する排泄のような心地へと耽る事ができるし)
(固く太く、力強く精液を溢れさせるペニスは、何度交わっても飽きる気がしない)
(最愛の御方に抱かれているという実感と、ナカのカタチを何度も彼が快感を得られるように)
(作り変えられ、補正され、躾けられる事。そこにたまらない被支配の悦楽がある)
(けれども先程の話の続きと共に、目の前のモモンガ様との口づけに夢中で)
(そのつもりはないにしても、まるで弐式炎雷様を蔑ろにするように)
(モモンガ様とのイチャイチャを見せつけるかのような仕草)
(仮に己が性悪な人格であれば、互いの嫉妬を煽って競争させ、二人が己に夢中になる様を)
(まさに特等席で観察するように、想いを搾取するのかもしれない)
(後ろから抱える弐式炎雷様が掴むお尻に「モモンガ専用」との刻印がある事も)
(十分に気持ちを逆撫でする材料かのように思えた)


137 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 19:52:49
>>135
【嫉妬というのはしばしば理不尽に襲いくるものなので良いのです!】
【嫉妬したいし、されたい…♥そ、そういう面倒臭さがありますし】
【双方の仲直りに貢献したい気持ちも、感情を煽って対立させたいのも……ほんと、です…♥】
【で、でも…これは大事なことなのですが!モモンガ様が私の最愛の御方です!】
【どれだけ弐式炎雷様を愛していても、貴方様のご許可が頂けなければ…えっちはしません。はい】
【…えっと、その…これは我儘なのですが】
【弐式炎雷様は天才肌ですから、きっと…エッチもお上手だと思うのです】
【ですが、私の性感帯や好きなこと…知り尽くしていらっしゃるのは貴方様でございますし】
【性感帯に向けてのものや痛みを伴うような愛撫をモモンガ様が担当してくださると……うれしいかな、と…】


【―――ここからは内緒話なのでお聞き流し下さい】
【こう、私という道具を用いて、御二方が仲睦まじくイチャイチャ風味の】
【喧嘩と申しますか、競い合いと申しますか、そうならいいなぁと思っている邪な心が!】
【モモンガさん強引にやっても駄目ですよ、大体あの時も―――】
【いえいえ弐式炎雷さん、常に最悪を想定してするべきです、このように……】
【といった風な……あれ?これ、ナーベラル必要ですか?な展開を妄想した事もございました】
【謂わば私を緩衝材とした兜合わ――こほんこほん。…仲良くしてくださいませ】
【お見苦しいものを失礼いたしました】


138 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 20:22:34
>>136

「はあ、これはすごっ………締め付けて来て、腰が抜けそうだ。これが、ナーベラルのナカッ………♥」


フフ…そこまで言われると、何やらこう対抗心が沸き上がってくるものだが………まあ、私の方がいいと言わせればいいだけか。
………ほお、後ろにも入っているとこんな感覚なのか。おもちゃとは違うな、弐式炎雷さんが動くだけで締め付け来るぞ。ナーベラル♥
だが、弐式炎雷さんも動けぬようならば、俺から動くぞ!
(岩のような肌が彼女を後ろから彼女を抱き抱えて、その存在感を強く感じさせる)
(前に比して奥の深さは元より、それを埋めるぺニスは支配者のそれよりも深く、今まで触れることのなかった奥へと埋められていく)
(後ろからでも彼女の子宮に当たるぺニスは少し動くだけでも奥から入り口まで、大きな衝撃と快楽を与えて)
(ぷっくらと膨らんだ亀頭はまさに蛇のようで、初めての快楽に動けない弐式炎雷さんは彼女の首筋に顔を埋める)
(その姿を見れば、足を抱えた支配者はゆっくり引き抜き、
入れたときとは違い後ろからの挿入に膨らんだそこは狭く、彼女への快楽を増幅していく)

………ちゅっ♥元から喧嘩などしていないさ。俺達は仲良しだとも。
ちゅ、れろ………ちゅ…はあ、ちゅ……ちゅ……フフ、もちろん忘れてはいないさ。それなら栓をしておこう。
ついでに前にローターをいれたりするのもいいな♥いつでも俺を感じられるようにしてやろう。
フフフ、まるで変態ではないか、ナーベラルよ。たっぷり濡らしておけ、いつでもお前を抱いてやるからな。


「はあはぁはァ、そんなことをしなくても、俺がナーベラルを……ッ!ちゅ、かぷっ♥」


(支配者が抜けば負けじと弐式炎雷さんも引き抜きにかかる。それに合わせたように支配者が突き立てれば、意図せずして彼女を交互に使う形になって)
(激しく力強い支配者に対して、弐式炎雷さんのそれは快楽が長く続き、同じ速度で動いても快楽の強さと長さが違った)
(後ろに突きいれた弐式炎雷さんは長く緩やかに動くのに対して、支配者は短く速く突き上げていく)
(二人の世界に浸る二人に対抗するように口づけるナーベラルの肩に顔を寄せて、口を開けてそっと肩に噛みつく)
(歯を立てて甘噛みするそれは図らずも、噛み跡のない場所で、彼女の好みを知らず知らず理解していた)
(目の前でいちゃつく二人に嫉妬心を見せるように、速度をモモンガさんに合わせれば、彼女の直腸で先走りと腸液を混ぜ込み泡立てて)
(それに押されるようにナーベラルを抱き止めながらも、下から腰を使い上にとナーベラルを突き上げていく)
(視線を落とせば、「モモンガ専用」という文字が見えれば嫉妬心を煽られるように手は胸を両手で掴んで)
(彼女の乳房を荒々しく揉みしだき、柔らかな乳肉を支配者の目の前で押し潰し)
(男が二人、彼女の身体を求めるように腰をぶつければ二人の間でナーベラルを弄んでいく)


139 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 20:34:59
>>137
【うむ、それは今よく理解しているとも】
【嫉妬されたいはよくわかる!お前をたまに嫉妬させたくなるが、可哀想が先にたってな】
【フフ、ナーベラルは天然の悪女だな。そんなところも好きだぞ】
【ありがとう、俺もそこを疑った事はないさ。そしてお前がそんな俺に心配をかけまいと言ってくれていることもな】
【我が儘だなんて事はないさ。思わずやってしまったが、フフ、では俺はお前の良いところをせめて逆転させてもらおう】
【お前を知り尽くしているのは俺だからな!任せておけ、痛みを与えつつ気持ちよくしてやろう】

【フフ、今も実はそんな様相を呈していたりな。お前を攻めつつ互いを競っていたりな】
【ここからはお前を気持ちよくする形で攻め立てていこう】
【ナーベラルを挟んだ勝負と言うか、最早ナーベラルいるかこれ?というのは私も思い浮かべた】
【フフ、そんな着地点を模索しつつ、そろそろ一段落へと向かうとしよう】
【お前が好きならば全然俺はいけるぞ?】


140 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 21:06:28
>>138
んッ、う……あッ、ああぁン…♥
はぁーッ…はぁーッ…い、意識ごと…持っていかれそうな感覚にございます…
今日は一段とモモンガ様のおチンポが、響いて…ッ……ふぅー…ふぅー…
ありがとうございます、モモンガさま…
貴方様にご満足頂けるよう、いつでもカラダを整えておかない…と……
…あッ、う………え、へへ……弐式炎雷様…わ、わたし…それ、好きです…♥
流石は我が創造主にございます。…も、もっと…シて…ほしい…です…
(大切な御方の筆おろしという大役を任されたのはとても光栄な事)
(それに対する喜びが興奮に寄与している事は間違いない―――けれど)
(見つめ合うモモンガ様との拗れた愛の囁き合いからは目がそらせない)
(エッチの最中にもう次のエッチのプランを考えている。確かに変態かもしれない)
(でも、気持ちいいのが全部悪いのです)
(背後から首筋に当たり、吐息の感触がこそばゆい)
(ナカの圧迫感は双方、男女のみで交わる時の感触とも異なるものを返し)
(御二方にとっては、すぐ隣の押し返しを裏筋のある面で感じる事になる)
(勿論それだけでなく、二人に愛される心地から、カラダの具合も敏感に、熱く熱く)
(狭くキツく受け入れながらも、蕩かすように包み込む心地を残す)
(三人寄らばなんとやら。普段と異なるエッチは新鮮で、油断すれば御二方の手管で)
(すぐにでも果ててしまいかねない予感があった)
(まるで交互に突き立てるそれは、兎の柔肌を対象にした餅つき)
(阿吽の呼吸とは言わないけれど、それぞれの個性が噛み合った抽挿を味わいながらも)
(肩に甘い痛みが走れば、目の前の主に夢中だった意識が背後へと向く)
(彼がそうあれと付けてくださった白いリボンは今は身につけておらず)
(お風呂上がりだけに代用品もなく、ポニーテールの装いでエッチできないのは残念ながら)
(ふわりと香る黒髪を避けて、肩に噛み跡を付ける口づけに色めいた声を漏らすのでした)

あんッ…あ、うッ…いッ……ううぅッ、交互に…出し入れされるの…すご、ひ…ィ……♥
弐式炎雷様の…長さで…ッ、ンッ……んんッ!そ、そんなに速くされますと……ッ、
はぁッ、あッ…あン…ふ、二人分の腰…ぶつかって……ううぅッ…!
あぁっ、はぁっ…き、きもちいい……弐式炎雷さまぁ……♥
ナーベラルの胸は…す、好きですか…?…ちょっぴり痛いくらいが…すき、なんです…
ンンッ…も、もっと…ち、乳首…苛めてほしいです…♥
(創造主ゆえの直感的な甘噛みからスイッチが入ったように)
(カラダの快感のギアをひとつ上げられた心地がする)
(彼を無視していたわけではないけれど――――)
(モモンガ様を見つめる眼差しを奪い取られたかのような、そんな心境)
(部位ではなく、カラダに与えられる快感は全身へ伝播するように快楽を膨らませている事もあるし)
(絶えず2つの穴は彼らによって激しい抽挿が行われているのだから)
(どちらの愛撫が好きだなんてそんな単純な話ではないけれど、彼の触れ方はどこか心を擽るものがある)
(先程モモンガ様とエッチしていた時から、尖りを固くして色づかせた乳房は)
(ずっと触れて欲しかった箇所でもあるので、疼きを鎮めるように指で揉み潰され)
(一際大きく嬌声を上げ、頬を染める。背後に立つ弐式炎雷様にはその表情は見えずとも)
(当然、彼へおねだりする卑しいお顔は、モモンガ様には至近距離で見て取れる)
(精液の残滓ごとかき混ぜる支配者のペニスには、絶えず潤滑油のように愛蜜で濡れ)
(弐式炎雷様の愛撫が直接の原因ではないにしろ、それをきっかけに発情したように思えるタイミング)
(まさにモモンガ様の言うところのチョロい雑魚マンコたる所以でありました)


141 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 21:22:23
>>139
【屋根裏のゴ――住人の噂を調査していて小耳に挟んだお話なのですが】
【浮気した時、怒られるよりも泣かれる方が罪悪感を刺激されるそうですね】
【私だけに限りませんが、従順な配下であればこそ、後ろめたくなってしまうのかも…?しれません】
【あ、悪女……。ふふ、柄ではありませんが、好きな響きではございますね】
【いえっ、私個人の印象ではございますし、生みの親と育ての親は違う…的な、はい】
【愛撫にそうした違いとして、個性付けができるかなと思った次第でございまして】
【わーい、ありがとうございますモモンガさま!】

【エッチしてる時にそういうお話するなと叱られる覚悟はしておりましたが】
【えへへ、流石はモモンガさま。超アンデッドに相応しい耐性持ちですね!】
【ふふ、我々が恋を覚える前でしたら、本当の意味で必要なかったかもしれませんね…♥】
【畏まりました。最終的には、その…えっと…モモンガさまに……】
【……言葉にしなくても、分かって頂けますよね。締め括りに向けて私も整えたく存じます】

【で、では一言だけ所感を…!】
【私自身が男性役もご用意しまして、二人で絡むというよりは】
【誰かと誰かがイチャイチャしてるを見る方が好きなのです!】
【…なので、擬似的にそれを際限できる今のシチュエーションはまさにナーベラル天国!】
【御身に融通して頂かずとも、時々こうした閃きに寄り添って下さるだけでとてもとても幸せです!】


142 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 21:45:32
>>140
フフ、俺の方がいいだろう?ナーベラルを初めて抱いたのも開発したのも俺だからな。
お前のいいところはよくわかるとも。奥も好きだが、ここも好きだな。
こうしてクリトリスをいじめられると中がよく締まるのだ♥
フフ、玩具をいれていればいつでもここを濡らして俺を受け入れられるからな。
また物陰に引き込んで用を足すように使ってやるぞ、ナーベラル♥

「…………ッ、こうやって俺もナーベラルの身体に跡を残してやる。わかるよ、ナーベラルの創造主だからねっ!
うっ、そんなに締め付けられたら、イクッ………!」

(ナーベラルを見つめつつもその視線はしっかり肩口のライバルに向けられていた)
(ナーベラルの奥を攻めながら、自分こそがナーベラルの一番だと言って憚らない)
(事実、未来の話をしながら過去の話を絡めれば、その話題の衝撃は弐式炎雷さんの興奮を煽り立てる)
(肩に噛み跡を残した創造主は優しくそこを撫でて労り、それは支配者にはない動きだった)
(気ままに彼女の感じるところを攻め立て、そう言いながらクリトリスを摘まめば彼女の感じるところを的確に押さえる支配者)
(それに対して、弐式炎雷さんはまだ不馴れながら、支配者の動きに合わせ、より効率よく彼女を攻め立てる腰使いは天性の器量を感じさせた)
(それは次第にモモンガが抜くタイミングを的確に見抜き、彼女の子宮を裏から打ち付けるように叩く)
(それはこれまでにない刺激で、彼の器量を伺えるものの、いきなりのクリトリス攻めに思わず果ててしまう)
(ナーベラルの直腸に注がれた精液は打ち上げ花火のように放たれ、彼女の奥へと注ぎ込まれる)
(そうしながら彼女の黒髪のヴェールに頭を押し付けて、包み込まれるような快楽に目を閉じた)
(リボンをしていないからか、していないからこそ、ナーベラルだと強く感じながら胸に回した手は無意識に強くなる)

おやおや、もうイッてしまいましたか。そんなことで果てていては持ちませんよ。
それとももう終わりですか、弐式炎雷さん。それではナーベラルは満足しませんよ。

「クッ、ハァハァッ……まさか?やっとわかってきましたよ。こうするとナーベラルが喜ぶとか!
そうか、胸が好きなんだね。ナーベラル。とても柔らかくて気持ちいいよ。乳首を、どうしてほしいのかな?こうかい?」

(彼の射精は振動を伝わってももちろん支配者にも伝わる。それを揶揄すれば、ハーフゴーレムは小さく頭を振った)
(愛娘のギアを一つあげたことは同時に彼のギアもあがったらしい)
(萎えるどころか感覚を掴んだように、モモンガがリズミカルに突き上げ、時おり腰を回して中をかき混ぜれば、それに習うようにアナルを広げてかき混ぜる)
(そらだけではなく、タイミングをわざとずらして、彼が押し込むタイミングに合わせて突き上げてみせナーベラルの中を二人の男で埋め尽くす)
(大きな手のひらは優しく彼女の乳房を包み込み、優しく胸を揉みしだく)
(その手つきはまさに恋人と言った様相で優しく包み込みながら、彼女のリクエストに意思の指先で優しく乳首を押し潰す)
(わざとか、それとも偶然かそのもどかしさは逆に劣情を煽るもので、彼の天性がナーベラルを翻弄するような絶妙な加減で乳首を攻め立て)
(その様子を特等席でみせられたモモンガは逆にクリトリスを攻める力を強める)
(彼の指で敏感なそこを押し潰し、男のそれをしごくかのように指の摩擦を加えて)
(男たちは腰の動きを緩め、今やどちらがナーベラルをイカせるかの対決に移行していた)


143 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 21:56:04
>>141
【王子は仲間になるとしっかり口が悪いのと、仲間になると弱体化するのがなくてなかなかに好感だ】
【今だから言える話、前に泣かれたときは罪悪感をかなり刺激されたな。まあ、チョコを素手で握りつぶされるのよりはマシかもしれないが】
【怒られるのはそれはそれで好きだな。やはり才覚はあるのだろうな、悪女の】
【うむ、しっかりと生かさせて貰った。弐式炎雷さんは話を見ていると天才肌だからな。ツヴェークの話とか】
【そういう意味で再現してみた!なんかかわいい反応をされた!】

【いや、私も同じことを考えていたからな。なんの問題もないとも】
【耐性なんだろうか。私はどこかお前を他人に抱かせることに喜びを感じていたのかもしれないも以前思ったこともあったが】
【どうやらこんな形で競いつつ勝ちたいというのが本音のようだ】
【フフ、もちろんだ。と言いつつしっかりお前を介して競ってしまったが】

【喜んでもらえたならば何よりだ。フフ、それも見てみたい気もするがな】
【お前を介してかつての仲間と、というのは私も考えなかったわけではないがしてみるとなんとも面白いものだ】
【お前が喜んでくれるなら私にとってこれより上の幸せはないさ】
【融通しているわけでもない。だからそこは気にしなくていいとも。私もしたくてしているからな】


144 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 22:22:08
>>142
んうぅッ…!あぁッ……モモンガさま、そこ…はッ……♥
はぁッ…はぁッ……う、うぅ…お尻のナカ、あつい……
弐式炎雷様、果ててしまわれたのですね……
……ま、まだ…できますか…?一回で満足でしょうか?
できます…よね……?……ンッ…嬉しいです、もっと…もっとシましょう…♥
(御二方の攻め方はここに至って対照的で、まさに飴と鞭の如くであり)
(甘く肩を噛まれてからの、急なクリトリス攻めに思わず軽く果ててしまうところであった)
(二人分の緩急は一人よりも想定外の出来事が多く、二人が競うように子宮を叩く感触は)
(卵子に向かう精子ってこんな感じなんだろうな、と…ふと場違いな所感を抱かせるほど)
(常に快楽に向かって火を入れられる心地であった。つまりは現実逃避なのだけれど…)
(悶えている間にお尻の中があつく精液で埋め尽くされると、ぷるぷると肩を揺らす)
(その間にもモモンガ様が容赦なく攻めるお蔭で、もはや我慢も限界の様相を呈していたため)
(モモンガ様による雑魚呼ばわりをいつか返上すべく、弐式炎雷様の脱落を危惧するのでした)

…あッ、ううう…!あ、はッ…あぁ、ハァ……そ、そろそろイきます……
イッてしまいます…モモンガさま…♥…いッ…う…、あぁぁ……だめ、だめ…!
……弐式炎雷様!…そ、それはそう…なのですがッ、今はモモンガ様が…っ、
わ、わたしのことッ……んんッ…♥イかせようと…なさって……!
だ、だめです…ぅ、い、今は……だ、だめ……今、そんなにされた、ら……♥
んッ……あ、ひッ…あッ、あぁぁ――――♥
(弐式炎雷様もモモンガ様も、その性欲は底知らずと思わせるほどのめり込んでおり)
(射精を受けたばかりの直腸のナカをかき混ぜるように、二人で細かな動きを取り入れ始めると)
(快楽の頂に届きつつあったカラダは一気に絶頂が現実味を帯びて)
(ほどなく、だらしなく舌を垂らして呆気なく絶頂へと追い込まれる事になった)
(モモンガ様がするように、ちょっぴり乱暴なくらいに乳房に刺激を加えられる方が好みではあるけれど)
(図らずも、二人が同時に思い思いに攻めることで、焦らしと苛烈な愛撫を同時に行っている感覚であり)
(それはまさに単一の感覚として慣れてしまう事を許さぬ波状攻撃)
(どちらの愛撫がきっかけになったか…なんて、断言できる筈もなく)
(大きく肩を揺らして息をするも、全くカラダから熱が引いていく心地がせず)
(互いに争う二人が加減を忘れたとしたならば)
(そう時間を掛けずに片手で足りぬ至福を味わう事になるのは目に見えていた)


【次のお返事を簡単に、締め括る形で考えております!】


145 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 22:41:29
>>143
【内緒にするから、やはり悲しいすれ違いが発生するのかもしれません】
【まぁ、現代社会ではそもそも重婚禁止に従ったお付き合いの観念が出来上がっているので】
【手の打ちようがないのですが。あ、モモンガ様でしたら…!】
【カラダだけの関係でもよいか?と聞かれても、ナザリックの者であれば】
【はい喜んで!と二の句を告げずに応じると思います】
【天才肌ならではの独特の価値観を持っていらっしゃいますよね。防御力とかゴミと仰っていましたし】
【私もあの御方の才能を引き継げていればよかったのですが…】
【……私、今日はとっても幸せです。うふふ!我儘をいっぱい叶えて頂きました!】

【あっ、いえ…男色耐性のお話だったのですが】
【それもなかなか興味深いお話でございますね。確かにその兆候はあった気がします】
【……例のパパ反抗期事件が御身のそういった性癖に気付きを得たきっかけでしょうか】
【今では、その…あまり貴方様以外の御方に抱かれたくはないですが】
【相手を選んでして頂く分にはむしろ、良いかもしれませんね!】
【……下等生物相手でしたら、手や足でシてあげる程度は受け入れられますし】
【精液を掛けられる程度の事故は耐えられるかしら。勿論、代金代わりに腕の骨くらいは折りますが】
【…まるで私が蔑ろにされているように見えて、どちらが私を理解しているかの競争なので】
【……全く不快感はないのです。ウフフ、色んなモモンガ様を見られますしね】
【とても素敵な体験でした。ありがとうございます】


146 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 22:50:06
>>144

「ああ、ナーベラル。俺は速さだけじゃなく耐久力も自信があるんだ。まだまだこれからだとも!」

フフ…ナーベラル♥もし弐式炎雷さんが脱落しても俺がお前を可愛がってやろう。
とは言え、3Pというものもなかなかに悪くないな。お前を攻める手段が増えたような心地だ。
軽くイッたな?我慢しなくてもいい、このモモンガこそがもっとも気持ちいいと証明してやろう!
(弐式炎雷さんの乳首攻めが優しく弱々しいと見るや、ナーベラルのクリトリスへの攻めは苛烈そのものとなる)
(陰茎をしごくようにそこをしごけば、うねった中は締め上げてきて、その心地はまるで指の動きが伝わるかのよう)
(後ろの弐式炎雷さんは逆に動きを緩めず、緩やかながら的確にナーベラルの直腸を突き上げて、その長大さをしっかり感じさせる)
(精液で満たされたそこは先程よりも滑りがよく、彼女の中に精液の熱さと肉棒の形を鮮明に伝えていき)
(彼女を逃すまいと二人の男は身を寄せて図らずも挟み撃ちにしてしまう)

フフ、イクのだな。ナーベラルよ。
いいとも、俺の手でイクといい。お前の好きな子宮を攻めてやろう。
お前が果てたのに合わせてッ、射精をっ…ちゅ…ちゅぷ……ちゅ…クッ…弐式炎雷さん。そんなに激しく攻め立ててはッ!

「ハァハァ……ナーベラル…イクんだね、いいよ。俺の手でイクといい。ここが気持ちいいんだろう?
はぁ、はあ、ハァッハァ、ウッ………♥」


(精液で染め上げられた前も後ろも、容赦等なく加えてクリトリスに乳首を攻める手は同時に五ヶ所を攻め立てる)
(互いに技巧を駆使して、モモンガは子宮を力強く突き上げ、弐式炎雷は直腸側から壁越しに子宮を外から攻めたてて)
(モモンガがだらしなく舌をこぼしたナーベラルの唇を奪いながら、簡単に果てさせたと勝ちを確信した瞬間)
(勝負をかけてきた弐式炎雷さんの剛直は速さをまして、モモンガに負けぬ速度で奥をガン攻めにし)
(それは本人も情欲に駆られたものと悟るのは彼女の乳房がひしゃげんばかりに握られた時にわかる)
(二人同時に奥までつくや、ビュウウウウゥゥゥといつもの二倍の精液がナーベラルに注がれていく)
(前も後ろも男に挟まれ、忘我の快楽を三人同時に味わいながら果てるのだった)



*****

先程のは俺の勝ちでしょう。ナーベラルは明らかに子宮攻めでイキましたよ。

「いやいや、モモンガさん。ご冗談を。明らかにナーベラルは俺がアナルを攻めたのでイキましたよ」

…………これでは埒があきませんね。では今度は一人ずつやってタイムで決めましょうか。

「TAなら負けませんよ!」


(一息ついたころ、再び言い争い始めた二人。議題はどちらがイカせたか、だ)
(ナーベラルをベッドに寝かせていた二人はそう話し合うとじゃんけんで順番を決め始める)
(ナーベラルの受難はまだまだ終わりそうもなかった)




【ではこちら簡単にこれで締めとさせてもらおう。お疲れ様だ】


147 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 23:01:47
>>145
【まあ、オープンなら受け入れられるのか、という問題はあるのだがな】
【うむ、どこかの怪盗くらい活躍しても9股すると怒られるからな!】
【………なにかこう健全なエロスとはなかなか素敵なものだな。そもそも私とお前の関係も始まりはそうだったか】
【うむ、なんというか独特な感性をもっているというか、ぷにっと萌えさんを唖然とさせていたな】
【お前は似ているさ。特化した能力や、転移出回りこんでの背後攻撃とかは弐式炎雷さんを思い出させるからな】
【私もとても楽しかったとも。フフ…我が儘ではないさ。二人の願いだとも】

【男色については以前も口にしたが、まぁゴリゴリでなく例えばアストルフォや蘭陵王なら余裕で行けるかな】
【…………あれだな。他人に取られるのは嫌だが、競った上で勝ちたいというかな】
【フフ、それはとても嬉しいことを聞いた。私もお前を抱かせると言っても、私の息がかかったものだけだ】
【例えば弐式炎雷さんならお前は私のもとを離れたりしないだろう?】
【そのセーフティありきのものだと再認識したな】
【…………代金がかなりあれだが、それでも幸せなんだろうな】
【ナーベラルを賭けて戦いつつ当の本人が勝負台になっているというな】
【こちらこそ、とても楽しかったとも。こんな形で良かっただろうか】
【………あ、ネタばらしするの忘れてた】


148 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 23:15:44
>>146
も、もう……休ませてくださッ……あッ、あああッ…♥
はーッ…はーッ……お、お願いしま――――イッ、イくッ……ぅ…♥
……あー♥はぁっ、はぁっ……も、もうこれ以上は…わた、し……
(御二方に挟まれてのエッチに興じている間は良かったけれど)
(真の受難は早さを競い始めてからだった)
(お互いが異なるやり方で技巧を発揮し、全力で快楽を施してくる)
(心情的に、そうした趣で抱かれる事自体は問題ではないのだけれど)
(続けざまに絶頂まで追いやられるので、肉体的な負担が大きい)
(モモンガ様一人でさえ、朝まで休まずにエッチすると大体後半へばってしまって)
(気をやったり、嫌よ嫌よも好きのうちと泣きじゃくっても終わりは見えないのだ)
(事実、好きのうちなので、一眠りした後はケロッとしていたり)
(なんだかんだ苦痛を感じてはいなかったりするのだけれど)

結論は出ましたか…?
いえっ、あのッ、疲労回復ポーションはどうかご遠慮願いたいのですが…!
流石にお二人ですと、朝どころかまるまる明日の朝までシてしまいそうですし…!
(息も絶え絶えにベッドで胸を上下させれど、呼吸は追いつかない)
(自慢の黒髪や、白い素肌、至るところが白濁液や汗に塗れ)
(ぐったりと寝転んだまま、顔だけを横に向ければお話最中の二人がいる)
(彼らの様子に困惑しながらも、ふと懐かしい気持ちにささやかな幸せを覚えるのでした)


【想像の余地を大きく残して、私も締め括りとさせて頂きます。おつかれさまでした!】


149 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/21(土) 23:35:58
>>147
【いえ、9股は当然です。
前歴持ちの屋根裏に住んでるゴミがどうして俺に持ってないモン持ってんだよぉ!
だとか、やっかまれても仕方ありません。節操がなさ過ぎます。
歴代の主人公もざっと調べてみたのですが……
彼が一番節操なくしてもなんだかんだモテてしまいそうな器用さが見え隠れしている気はします。
……それは健全と言えるのでしょうかッ!?
で、でも……正室にはなれなくても、きっと心労かけましと本命には話せないことも、
私には気兼ねなくお話したり、大切にしたいからこそできないエッチも、私には任せて貰える…だとか、
そういったペットならではの喜びも当時はあった気がします。
ありがとうございます。モモンガ様の太鼓判、いただきました!えへへ!
……TA扱いはあまりに酷すぎると思いますが!……き、きもちよかったので…いいです…

確かに記憶しております。…が、蘭陵王様は比較的好みなのですが、
アストルフォ様くらいに女性への向きが強くなると、逆に性的対象でなくなる感が私、ございまして…
とはいえ、同性愛に関するお願いはたぶん…ええ、たぶんしないと思いますからご安心を。
性的なものが絡まないお話でしたら、稀に提案させて頂くかもしれませんが。
はい。貴方様に保護されているがゆえの脆弱さなのでございます。
とはいえ、ナザリックNPCの性質上、性的などうこうで貴方様の元を離れることは絶対ありえませんが…
それこそ洗脳を用いるしかありませんからね。
名前が赤くなって即モモンガ様に察知されるますし、どちらにせよ、難しい話かと。
あ、腕の骨ではまだ安いでしょうか?なら殺しますか。
……上でも申しましたが、TA扱いはひどすぎると思います……
ですが、大切な御方にそういう扱いを受けるのって興奮するものですね…!
ちょっと変な性癖が開花しつつあるかもしれません。こわい…
はっ、ありがとうございました。良い締め括りを頂けました!
決着はご想像にお任せ……あるいは、モモンガ様が突然飲尿強要、それでイッてしまったので勝利という形で。
……恥ずかしいことを言ってる自覚はあります。ネタばらしは後日談といたしましょう。
時間的にまた別の機会をとって付け足しにするのが自然かと私も考えていたところです】


150 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/21(土) 23:51:22
>>149
【まあ、9股かけていればやっかまれるのも仕方ないところだ。
うむ、雨宮の彼は歴代で一番こう柔らかいというかふんわりとなかったことにしてしまいそうだな。
……………健全さはないな、うん。まあ、お前にだけ話せることはあるだろうな。
アルベドが正室だと恐らく手酷いことは出来ないからな。ナーベラルにしつつ、入り浸るんだろうな。あれ今と変わらなくないか?
……………かわいい。何て愛らしいんだ。ナーベラル!
いや、ふまない。こうやっぱり昔の仲間と集まるとゲームというかユグドラシルを思い出すというか………
もうナーベラルそっちのけな展開だが!


ゴホン、礼として出したが私も蘭陵王の方が好みだな。だがアストルフォは本人も男であることは自覚しているわけで………
フフ…たぶんで構わぬとも。もしもお前の希望があればでいい。話ならばいくらでも。
彼の古代の王も話し相手ならばたくさんいるしな。
うむ、洗脳はダメだ!洗脳はよくないな、光の速さで迎えに行くからな!
…………かけただけで殺されてしまうのもひどいから腕だけにしておいてあげてくれ。
…………お前を物扱いするのはこれまでもあったが、誰かが混じったのは初めてだからな。
こんな展開になるとは私も思わなかったが、ナーベラルの新たな才覚が目覚めてしまうとは…………。
ありがとう、パターンは色々あるのだ。あまりにハードなプレイに変身が溶けたりだとかナーベラルが放尿でイッて、審議になったりとかな。
フフ、まあ気に入ったのならばこのネタはまた使えるからな。
長時間お疲れ様だ、ナーベラル。疲れはないか?私の方はまだ余裕があるが
そろそろ次の話をしておこうか。
次回は、水曜日の夜は空いているだろうか。いつもより少し遅い21時からになるが、お前の予定はどうだろうか】


151 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/22(日) 00:15:36
>>150
私は他の外伝には触っていないのですが、他のシリーズの女性も口説いていたそうで、
選択式の主人公ながらも、彼がどのようなイメージの方なのかはなんとなく理解しました。
なので、印象的な選択肢をメモしながら進めている最中でございます。
……た、確かに。まさか私の正室ポジションが、愛人関係の先に伸びていたとは……
急に褒められますと恥ずかしいですね…ふふ。
散々理性を投げ捨てて、淫蕩に耽った直後ですと、逆に性的でない事の方が照れてしまうというか…

誤解を恐れずに発言いたしますと、カイニスが神話通り男性であの性格でしたら、
是非とも同性で受けに回って頂きたい心境ではございました。
ウフフ、確かに英雄王に関しては自由にやらせて頂いておりますね。
彼に関しては、例の奏者でべたべたに甘えたいし甘やかしたい的な欲求はございますので、
いずれ機会があったらよろしくお願いいたします。
至高の御方々が楽しそうだと、ひどいようくすん…と気分的には陥りながらも、
大きくプラスが振り切ってしまうのでありなのでございます。
……本当は、全然気にしていないのですが、ただ酷すぎると喚いて困らせたかっただけで…
性癖の先鋭化が進んでおります。…バレのパターンはひと悶着起こすのであれば、
色々と思いつくものもございますが、有効に使えそうなシチュエーションまで保留しておくのもありですね。

お疲れさまでした。…ちょっぴり、疲れもありますが…
即座の解散を希望するほど余裕がないわけでもございません。
しっかり次回のお約束を話し合うのに問題はありません。
……あっ。……ク、クリスマスですね。25でしたら多分空いております。
ぜ、ぜひ!お会いしましょうね、アインズさま。時間を間違えないように気を付けます!
んふふ、温泉にしましょうか、それともツリーを前にワインで乾杯しましょうか。
当日の流れに今から思い馳せております。


152 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/22(日) 00:37:23
>>151
まあ、口説けるのが醍醐味……絆を築くものだからな。皆無口な印象はあるが。
………フフ…お前は本当に真面目で豆な女性だな。
うむ、まあ関係性の気軽さというのは大切だということだな。
お前と過ごす関係はどうあれこの関係性に落ち着くのだろう。
フフ…理性を投げ捨てた行為の後はこんな風にピロートークに耽るのも悪くないだろうな。

ああ、それはよくわかる。ナーベラルの好きそうな性格だな。
今のところはおっぱいのついたイケメンだが。
文句を言いながら押し倒される形か。
狼の彼はしっかり彼女のことを覚えていたのがなかなかに良かった。やはりああいうさらっとこぼすのはたまらないな。
フフ、彼はなぜか彼女には甘いからな。今のアニメを見るに気に入った相手ならば甘いのか、あの時はキャスターの手前なのか。
こちらこそよろしく頼むぞ。
ま、まぁ物扱いと言いながらも愛情はあるからな!うん!
フフ…ありがとう。ナーベラル。お前と過ごす時間は本当に楽しいよ。感謝している。(ちゅっと頬に口づけ)
それもいいものだ、お前がさらに私の物になったようでな。うむ、じっくり楽しむのもいいものだ。
のんびりと楽しむのもとてもいいものだとも。

お疲れ様だ。私もほどよい疲労感を覚えている。
うむ、それはよかった。こう断られると怖いから小出しにしていたのだがな!
クリスマスの時間を私にもらえるだろうか?お前と共に過ごしたくてな。
うむ、少し遅くなってすまないがよろしく頼む。
どちらでもお前の好みで♥ロマンティックに過ごすのも、のんびりお湯に浸かるのもいいものだからな!
私も今からとても楽しみだ。


153 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/22(日) 00:58:47
>>152
あれだけ質問と回答を繰り返せば、見抜かれても当然かもしれませんね(てれてれ)
一応は同じ座から来た別人という扱いではございますが、
凡人類史の皇女も彼についての言及が幕間でございましたし……
大筋の出番を終えても、定期的に燃料が補充されるのは良いですね。
そして彼は皇女がいようがいまいがからかわれ役なのが微笑ましいです。
ワカメ……こほん、間桐のマスターとの関係を見るに、
雑種であれ道化であれ、気に入った人間には言葉だけ強く当たって案外甘い…
そんな方向性は一環している気がします。キャスターの方がわかりやすいデレですが。
…私もモモンガ様と過ごす時間は本当に……
時間さえ忘れてのめり込んでしまう素敵な時間でございます。
だから、会うたび、会うたびに…好きになってゆくばかりです。
困ってしまいますね…♥
(頬にキスを受けると、さすさすと頬を擦って熱の高まりを感じ)
(此方から彼の口へと唇を寄せてお返しです)

……えっ。なんですか、それ。かわいい…
いじらしくてかわいいです、アインズさま。
クリスマスとはいえ、週末ではありませんし…冒険者としてのお仕事に変わりはありません。
むしろ、貴方様と過ごす時間が持てて幸運にございました。
よろしくお願いします!お互いに来週までいい子にしていましょうね。
もれなくプレゼントを頂ける筈でございます。
……んー、ふふ…かしこまりました。当日までじっくり頭を悩ませる贅沢を楽しみたいと思います。

さて、それでは時間もそろそろ深くなってまいりましたので、
この辺で解散といたしましょうか。…ここまで発言して、ちょっぴり眠気が訪れてまいりましたし…
本日もありがとうございました、アインズさま。今日も素敵でした!
……で、では、お返事は手短で結構ですので……これで休みますね。
急に慌ただしく申し訳ございませんが。……おやすみなさいませ、アインズさま。
………あ。………あい。………え、えっと……貴方様を愛しておりますっ…!
(急に照れが襲ってもじもじしつつも心の内を吐き出すと)
(<速攻着替え>でパジャマになって、ぴゅーっとお布団に滑り込みました)


154 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/22(日) 01:09:50
>>153
お前を探るいい傾向だったな、あれは。割合に俺様系が好きというか、それが弱々しくなるのが好きというか。
うむ、別人だが記憶はあるようだな。彼は彼女のことを覚えていて健気にしているのがまたいいものだ。
まあ、サバフェスのこともあるしまだまだ出番に期待は持てそうだな。
なるほど、彼の王はなんだかんだで人間を愛しているのだろうな。まさか正月が冥界とはな………。
キャスターの方が険がないとは本人も言っている所だな。
私もだ、お前と過ごす時間は夢のようだ。今日もとても楽しかった、夜半まで無理をさせてすまないな。
お前のことが好きで好きで堪らないが、まだまだ好きになるとは思いもしなかった。恋の魔力とは恐ろしいものだ♥
(彼女の唇を受け止めて、その柔らかさににこりと微笑みかけて)


うむ、ほら、お前にも予定があるからな。こう無理に言うのはよくないからな!
まあ今年は特に平日だからな、無理のない範囲で過ごしてくれれば何よりだとも。
フフ…特別な日にお前と過ごせてとてもうれしいぞ。こちらこそよろしく頼もう。
お前のためにプレゼンとを用意しておくとしよう。それもまた楽しみというものだ。

気にせずともいい、私もそろそろ解散を口にするつもりだった。むしろお前から言わせてすまないな。
今日もとても楽しかった。長い時間付き合わせてすまなかったな、ゆっくり休むといい。
ああ、俺もお前を愛しているよ。ありがとう、ナーベラル。
(ゆっくりパジャマになると彼女の隣に横になり、ぎゅうっと抱き締めると優しく頭を撫でて口づけるのでした)


155 : キルケー ◆RyB.xFvHvE :2019/12/22(日) 20:06:46
やあ、大魔女だよ。そうだね、キルケーだね。
ギリシャの英雄大結集という事は当然私の出番もあるんだろ?
え?ない?嘘だろ?……フフ、現状のピックアップになくてもね……
来週の今頃には見慣れたこの顔があるかもしれないだろ?信じよう!

それより、今回対峙するサーヴァントにはあいつもいるんだろう?
ほら、愚かで、傲慢で、嘘吐きで、つける薬もない男の事だよ。
いや知らないけどね。全然そんな男の事は知らないけどね。
思い返してみれば顔だけは良かった。なかなかの切れ者でもあったな。
万全を期す慎重さも目を見張るものが―――いやっ、違うぞ!違うからな!?
きみは分かっていない!あんな男と比べたらっ、
英雄の欠点見本市イアソンの方がまだマシ…………うん、今回は格好良かったぞ!いやマジで。
(なんだかわかんない有耶無耶に話は打ち切られました)


156 : オフェリア・ファムルソローネ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/22(日) 20:24:50
                 ィi〔:-── : : : : : : : : : : \
               / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
              . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,
             /: : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : : : : :r── ,
               /:/: : : : :/: : : : : : : : l : ∧: : : l : : |ニニニ}
            i/ : :/ : /: : : : : : /: : l: //V: :l: : :  ̄ ̄ ̄:!
            / : :/ : : ! : : : :| !: : 斗七  V:!: : : : : : : : : i
            i: : :l: : : :l: : : : : l: :l: : ‐┬人‐┬: : : l: : : : : : l
            l: : :l: : : :l: : : : : l: :l : : ! l ゝイ l V: : l-、: : : :|
            l: : :l: : : :l: : : : :ハ:/!: : l ー─  l : : l l: l: : : !
            l/V个7ニニ/    ̄  / / / l : : ! 八l: : : !
               l:\ニ/               l : : l/:l: :l : : l
               l: : :V                 l: : :l : l : l: : :!
               l: :个s             八: : l: : l: :l: :|
     へ        l: : :l ミh、       イ l l: : :八: :l: :l :|/ ̄\
  / ─`、         l: : :!  i: 〕h、 __、丶`_ - V: :/\: : : : :/\ \ _l─、
  l/  / ヽ        l: : l  ': /: :/< l斗爪  i: :/ニニ丶 /`、  l /ニニニl
  rマ- _  /`ヽ       l: : l /: / イ ィi「 `、  r/ /ニニニト、__l/ニニニニl
  lニニニ≧=-イ__     !: :i斗爪ニ//l/lニ入//:/ニニ斗七ニニニニニニニl
  lニニニニニニニl 斗爪l: /\ニニ/::::::/:::lニニ/イニニニ/ニニニニニニニニ入


キリシュタリア様!!キリシュタリア様!!キリシュタリア様!!
ふおおぉ!!キリシュタリア様が活躍している!!
…………いけない、私とした事が少しばかり興奮してしまいました。
……深呼吸。あれだけの圧倒的戦力に挑むマシュ、いえカルデアの立場は苦しいものね。
残念ながら肩入れは出来ないけれど、それでも……
複数の異聞帯を破って勝ち残ってきたのだから、呆気ない結末に終わって欲しくない気持ちもある。
突然ごめんなさいね。今の驚きを言葉にしてすっきりしておきたかっただけです。
勿論急かすつもりもありません。もしアトランティスの結末を迎えた時に、
何かあなたの食指が引かれるものがあったならば、聞かせて欲しいと思っただけ。
強引な前払いでごめんなさい。ふふ、逐一あなたの興味を知っておけば、
いつか役に立つこともあるでしょうから。今回足を運んだのはこれだけの用事です。
それじゃ、また。身体には気を付けて。


157 : ギルガメッシュ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/23(月) 20:16:44
>>155
我は愚者は嫌いだ。だが雑種にも気骨があるものがいる。そう言う者ならば我の眼にも叶うだろう。
雑種は雑種だが、まぁ………雑種なりに見所もあるというやつか。
と言うわけだ、我は今アルゴーの船長の活躍を見てやっているところだ。
我は別にネタバレなど気にもしない、お前が話したいことを話すがいい。王に気を使うなど百年早いわ。
しかし、あのライダーも殺すには惜しい女よな。我は粗野な雑種は嫌いだが高潔な雑種は好きだ。
ん、お前は確かにギリシャだがこの手の冒険には参加していないだろう。
まぁ、PU2が来るのは確定的だが、さて、どうするかな。
我の財宝に綻びはないが、さりとて簡単に使えるものでもない。その辺りは吟味せねばな。

ああ、あの鎧の男な。どこかの守護者統括かと思ったわ。
ん、たしかお前があの男に毒を持ったのであろう?それに呪いではないものの、あの男は数多の女神、仙女の寵愛を受けたと聞くが、
本人は妻一筋で言い寄る男を一人残らず滅したと聞くではないか。
つまりはお前の横恋慕だな!フハハハハハ、我片腹大腹痛!
そんな男に狙われるとはあやつらも運のない男よな。そしてからがら生き延びたがそれも運が絡んだものだろう。
あやつらに隙と言うものはまるでないな、油断もなければ慢心もない。あの魔術師、相当に厄介なものよ。
あの船長はほとほとに人間臭いものだ。我は無様なものは嫌いだが、所詮は塵芥。もがいてみせるのが面白いのだ。

ん、なぜ我が来たのか、だと。知れたことよ。
死んだまま年を越すものがおるか!と言いに来たのだ!


158 : ペペロンチーノ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/23(月) 20:44:03
>>156
あらあら、オフェリアちゃんったら。恋する乙女全開ね。
それにしてもキリシュタリアが強いのはしっていたけれどまさかサーヴァント相手にあそこまでやるなんてね。
初めてじゃない?マスターとしてではなくエネミーとして戦ったの。本当に規格外よねぇ。
彼らもまぁ弱い訳じゃないし諦めるのは簡単だしね。それをしないのが彼らの強さと言うところね。
あらあら、ウフフフ………ありがとう。心配しなくてもちゃんと伝えておくわ。年内には終わるだろうし。
本当、オフェリアちゃんはキリシュタリアには真っ直ぐよねぇ。
貴方のそんな顔が見れただけで役得よ。
それじゃ、また会いましょう。


159 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 00:10:22
さて、クリスマスだな。皆にプレゼントをくばろうではないか。
(玉座の間、そこに座るのは赤と白の衣装に身を包んだ支配者。並ぶのは配下の者たち)
ご苦労だったな、アウラ。それにマーレもな。
さて、アルベドよ。ちこうよれ、そして頭を垂れよ。
(一人一人に声をかけて、各々に適したプレゼントを渡す。シャルティアに渡したものがペロロンチーノさんの物だけに色々アウトなことには目を瞑ろう)
(そして来るアルベドの番。彼女にそう言うと、玉座まで迫らせて片膝をつかせる)
(その耳に吊るしたのは三角形の耳飾りにモモンガの紋章が刻まれたもの)
(それを吊るし、そっと彼女の角に赤と緑、そして白が混じったリボンを結ぶ)
お前には世話になった。これはその気持ちだ。
(恭しく、優しく彼女の角を彩り、そこに口づける)
(目の前にはご馳走とクリスマスツリーが鎮座し、ゆっくりとそこに向かうのだった)



【ナーベラルとのものがないのは明日が本番だからだ!では明日を楽しみにしている!】


160 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/25(水) 20:49:45
メリークリスマス、アインズ様。
今日に相応しいご挨拶だそうなので、私も倣わせて頂きました。
本日はアインズ様にお誘い頂けてとても光栄にございます!
どうぞゆっくりといらして下さりますようお願い申し上げますね。
(彼と過ごす特別な日だからこそ、普段どおりのメイド服を着用して)
(一人寝室でソファへ腰掛け、紅茶が注がれたカップを片手に寛ぐ)
(小脇には白い小箱。それと胴体くらいの大きさの包みが置いてあった)

先日はありがとうございました。
半神半人の賢王には長い休暇が与えられる事となったようで、いいのか悪いのか……
スプリガンの蹴りで王の腹筋大激痛がカットされたのは密かに残念でした。
それから、ペロロ―――ペ、ペロ……
ペペ、ロンチーノと名乗る方のご来訪にも、感謝申し上げます。
……で、でも!そのっ!……ピアスっ……ピアスは、私だけのものだと慢心していただけに、
本音を申し上げますと、ちょっぴり……いえ、ものすごく……妬いております。
いえ、つまらぬ感傷ではございますので、お気になさらず…とは申しましても、
それならばそもそも言及しなければ良いのですが。……と、とにかく、お待ちしております!


161 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 20:59:11
>>160

さて、執務ではないがここからはプライベートというやつだな。
(夜、皆とのクリスマスパーティーは白銀の雪を降らせ、それを堪能すると緩やかにお開きとなった)
(皆思い思いに解散し、余韻に耽るもの、早々に眠るもの、執務に戻るもの、デートに行くものと様々だった)
(アルベドの追撃を振り切り、部屋に戻ると用意していた赤い箱を取り出す。掌大のそれは緑のリボンがされ、クリスマスカラーだった)
(それをベッドに吊るされた小さな靴下にそっと入れると、ソファに座る)
(ゆっくり目を細めて、彼女の到着を待ち受けーーー)
(ようとして彼女の存在に気づくと、慌てながらも深呼吸をし)


メリークリスマス、ナーベラル。
お前と共に過ごせる特別な日だ。先んじようと思ったが、フフ…お前はやはり素晴らしいな。
フフフ、王にはたまには休みも必要か。と言いながらも冥界で年を越すことにはなるが。
フフフ、妬いたか?まあ、アルベドに望まれたからにはな。
だがお前にはさらなる特別を与えるつもりだ。
不服か?ならば、お前が満足するモノを与えようではないか。
(ベッドからゆっくり彼女の前にまで歩いていき、立ち上がるより早くその顎に手をかけ見つめて)
(どこか熱っぽく赤い光は燃え上がるのだった)


162 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/25(水) 21:20:46
>>161
アインズさま!今夜もお会いできまして嬉しいです!
私にとっては特別な意味を持たぬ一日でしかなかったのですが、
それに大きな意味を与えて下さいますのは他ならぬ貴方様の存在にございます。
……申し訳ございません。アインズ様手ずからに穴まで空けて頂いた上、
このような……私、もう少し慎ましく己を自制できると思っていたのですが……
ふ、不服です……!だ、だって!……モモンガ様の紋章を身につける事を許されたのは、
私だけだと……そもそも傲慢な思い上がりにございました。
な、なのでッ!今夜は前向きに、貴方様を私に独占させて頂こうと思っております!
(主人の到着を察知するも、彼の行動が一手早く、顎先に手を掛けられると)
(ちょっぴりうじうじしながらも、キスをねだろうとする思考に切り替わるので)
(あまりに御しやすい性質ゆえに意地を張るのも大変です)
(顎を取る手にゆっくりと手を重ねて、惜しみながらも引き剥がすと)
(次の瞬間にはその薬指に、宝石の輝き宿る指輪が嵌められました)
(それは彼が転移直後に見たような紫がかった夜空のような煌めき)
(ラピスラズリ。瑠璃とも呼ばれる宝石です)

本来であれば、ヒヒイロカネなどを始めとする七色鉱から加工すべきでしたが、
私にプレゼントして下さいましたこの指輪と同様に、希少性ではなく…
意味を持たせるべきかと思いました。
図書館で学びましたところ、元々は青い色の宝石がサファイアと呼ばれていたそうでして、
このラピスラズリも元々はサファイアと呼ばれていた時代があったそうです。
……我々が元々はひとつで、分かたれた半身……だなんて、おこがましいにも程がありますが、
貴方様に感じる運命的な感情をせめて、込められたら……と。えへへ…
瑠璃という呼び名とも合わせて、のものですね。長々と失礼しました。


163 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 21:36:03
>>162
私もお前に会いたかったぞ。今日が何の日かは私にとってはさほど重要ではない。
聖人の誕生日ならばなおのことな。しかし恋人の過ごす日ならばやはりお前と過ごしたいものだ。
フフ…フハハハハハ、良い。許すぞ。思い上がりではないさ、アルベドにピアスを与えたとて、肉体に私を刻んだのはお前だけだ。
そしてお前がそんな風に私への感情を示すことが嬉しいのだ。
(彼女の細い顎に手をかけて、どうしようかと思案するうちに彼女の手がかけられる)
(そこに嵌められた紫色の石に目を落として、ほおと吐息を漏らす)
(それを少し持ち上げ、光に通せば夜空に煌めく星が見えるようで、表情筋のない顔にも笑みが見てとれた)

その通りだ。石の希少性に意味はない。贈られる相手にこそ意味があるのだ。
美しい青だ、深みがありそれでいて美しく輝くものだ。
お前からの気持ち確かに伝わった。心からの喜びを表そうではないか。
ラピスラズリは幸運を呼ぶ宝石とも言われていたな。
確か宝石言葉は……口にするのは野暮か、そしてお前と気持ちを共にしているのだとよくわかるものだな。
良いではないか、私とお前は良く似ていてそれでいて違う。かつて共にあった比翼連理だと言ってもお前は笑うか?

私からも贈らせてもらおう。お前に贈ったピアスと指輪が恋人としての物ならば、首輪とこれは隷属を意味するものだ。
(ゆっくり指輪をはめたまま靴下にいれた箱を取り出すとそこに入っていたのは銀細工の指輪)
(それを片手に彼女の前に膝をつくと、足を伸ばさせ素足のそれを膝上にのせる)
(恭しく口づけて、人差し指にその指輪を嵌めれば中央に嵌め込まれたのはダイヤモンド)
(隷属を意味するそこに指を嵌めながら主人がかしずく光景はどこか倒錯していた)
私からはダイヤモンドを贈ろう。まあ、王道ではあるがその意味は口にするまでもないか。
愛しているぞ、ナーベラル


164 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/25(水) 22:00:17
>>163
よくお似合いです、アインズ様。
スッキリと淀みのない青よりも、深みのある青こそ御身にピッタリです。
貴方様の更なる飛躍と幸運をお祈りして。
いえ、いいえ。とんでもございません。
アインズ様に惹かれてしまうこの心の動きは、回帰によるものなのではないかと……
我々の存在意義からくる忠誠心によるところも大きいとはいえ、
気持ちの上ではそうだと信じたいものでございます。

…わ、わ…ありがとうございます、アインズさま……
なんだかこの姿勢、奇妙な感情に揺さぶられるものがございますが…、
フフ、ウフフ…わ、私も……貴方様を愛しております…愛しております…が、
このように貴方様の支配下に示して頂けるあり方が、やはり一番心に響く気がします…
大事にしますね。普段は靴に中に隠れていても、貴方様の想いは常に私と共にございます。
(スカートから伸ばす足はタイツに包まれており、靴下留めを外して素足を晒すのは)
(なんだかちょっぴりフェチないやらしさを一人感じながら)
(口づけにヒッ!と身体を強張らせ、すぐに足の指に嵌められる指輪の感触)
(ぎゅっと胸を押さえると、歓喜と興奮に身体を震わせるのでした)

ふふ。簡易的ではございましたが、これでアインズ様をひとつ、私のものにさせて頂きました…
それと同時に、ますますナーベラルを貴方様のものとして頂きましたね…♥
こちらの大きな包みは安眠用の枕でございます!今日はこれで一緒に眠りましょうね。
さて、今夜なのですがアインズ様、刻限はいかほどとなりましょうか。
普段どおり、0時付近を目安とする形でよろしいのでしょうか?
(横の包みをぽんと指先で撫でる。ちょっぴり大きな枕が入っており)
(セットのカバーはシンプルな無地の白。もうひとつまるごとアインズ様のお顔プリントの二種)
(これで一人寝の夜もうつ伏せにちゅーしながら眠れるのです!)


165 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 22:12:42
>>164
ありがとう、フフ…お前の気持ち確かに受け取ったぞ。良い光だ、闇夜に浮かぶ青とは良く言ったものだ。
大切にさせて貰うよ、ありがとう。ナーベラル。
お前の気持ちは確かにここにあるのだ。そう謙遜せずともいい。そうでなければこれを贈ることはないのだからな。

フフ…こうしてお前の前に傅くのは妙な気分だとも。お前の隷属を形にする儀式であるのならなおのことな。
愛しているとも。他の誰を抱いても私のものだと示すのはお前だけだ。
そんな我が儘を許してくれるか?ナーベラルよ。
お前は私のものだ。それは表すと表さずとに関わらず、な。
(普段からタイツを纏うことの多い彼女の素足はどこか扇情的だ)
(素足を掌で撫でて、強ばらせたそこに光る透明度のある鉱石)
(それを掌で撫でながら再び、靴のなかへと隠すのだった)

ふふ、そうとも恋人としての私も主人としての私もお前のものだとも。ナーベラルよ。
うむ、共に寝よう。今夜は恋人たちの夜と聞くからな。
ああ、それで構わない。眠るまでともにいてくれるか?ナーベラルよ。
(そこにかかれた己の顔に照れ臭そうにするも、ラピスラズリの指輪が嵌められた手を伸ばす)
(彼女の頬に手を添えて、優しく笑いかけて、アルベドのようだと口にはせずの笑うのだった)


166 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/25(水) 22:33:18
>>165
先程は大変失礼しました。貴方様と時を重ねる度、
この両手も気持ちもアインズ様でいっぱいになってまいります。
いつも言葉を尽くして頂いておられますし、今夜だって……えへへ。
ナーベラルは身も心も貴方様のものに相違ございません。
…うふふ、ありがとうございます。他の文化に迎合する事をあまり快く思ってはおりませんでしたが、
それも遠く昔の事のように思えます。…アインズ様と恋人として、一夜を過ごすのは、
どんな時でも嬉しいものですからね。是非ともご一緒させて頂きます。
(彼の手が頬に伸びれば、その指の煌めきに喜びが込み上げてくる)
(唯一何も装着せずにいた特別な意味合いの指だけに、特別感もひとしお)
(同様にこちらの左手を彼の頬に寄せれば、異なる青の輝きがあり)
(先程し交わした損ねたキスのやり直し。微笑む彼に唇を押し当て、体内の熱を吐息に変えて伝えた)

では本日は…イチャイチャ成分多めにお話の時間といたしましょうか。
お風呂の案も考えてはいたのですが、あの…えっと……
ぜ、ぜったい……えっち、したくなりますし……時間の余裕が欲しくて。
今年の締め括りに、汗と共に身体を綺麗さっぱり洗い流したいものです。
私、共に入浴する際は……是非ともアインズ様に後ろから抱いて貰いたいという欲望がございまして、
それは浴槽でも、ロケーションが素敵な温泉であっても、大きく変動するものではございません。
……えっちにも移行しやすいですし……。
いかがでございましょうか。今年、まだお会いできるタイミングがあればお願いしたいと思うのですが…
ふふ、去年のお風呂のひとときが忘れられないのです。


167 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 22:54:16
>>166
構わんさ、嫉妬すると言うのとはそれだけ相手に思いを抱いていると言うことだ。お前の感情を私は嬉しく思うぞ。
支配者としての、アインズ・ウール・ゴウンをお前だけのものにはできまいが、モモンガとしての私個人はお前だけのものだ。
それだけお前が成長したと言うことなのだろうな。私はそれを快く思うぞ。
年に一度の日ならば私はやはりお前と過ごしたいのだ。
ありがとう……ナーベラル…ちゅ、ちゅ…………♥
(彼女の証である瑠璃の光をそこに灯し、優しくほほを撫でて)
(交錯するように伸びた彼女の掌には同じ青の光が灯り、それを見つめながら柔和に微笑み返す)
(彼女の吐息を飲み干すように、白い歯はそっと当たりながら優しく彼女にその感触を伝えていくのだった)

うむ、それで構わない。0時としつつも眠るまで問題ないはずだ。そう遅くはなれないと思うが。
フフ…したいか?ナーベラル。かつては俺がいた世界では恋人たちはクリスマスには良くしていたと聞く。
瑠璃の名前を持つ彼女も今ごろは友達の家に行くと言いながら、彼の家でだとか……目にクマを持つ彼も…皇女に押し倒されたりだとか…
古代の王は、大胆にディナーに誘ってそのままとかあるやもしれぬ……
ゴホン、俺も例外ではない。お前を抱きたいとも。
昨年を思い出すな。また旅行に行くか、浴槽だと後ろから抱き締めやすいからな。
肌を重ねると言う意味合いもあるが、そのままというのを求めやすくもあるな。フフ…♥
お前のそういったおねだりは本当に可愛いものだ。とても嬉しくなるぞ。
勿体ぶるものでもないしな、先に予定を伝えておこう。
年内は28、30が朝から空いている。年明けは一先ず1日の夜から問題ないはずだ。
あとは3日ならばいつもの時間から、だな。
お前さえ問題なければ、俺と過ごしてほしい。


168 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/25(水) 23:20:22
>>167
貴方様のパーティ風景を見せて頂けるだけでも、
とても嬉しく思いましたし、まるでサンタさながらに日付が変わってからでしたので…
たっぷり…妬いてはしまいましたが、もう少し感謝をお伝えすべきでした。
そこを疎かにしてしまっては……今後の課題とさせて頂きます。
……はいっ。モモンガ様は、わたしのもの。モモンガさまは……わたしの、もの…♥
ウフフ、なんと素敵な響きでしょうか。私の強欲もここに極まれりでございます。
大好きですっ…だいすき…♥
(ただ唇を触れ合わせるだけのキスでも、高まる熱気は熱く、聖夜の魔力かと錯覚するほど)
(舌を交えれば、より深く口付けを交わせば、きっと我慢はできません)
(唇を離せば、今は彼をぎゅっと強く抱擁するだけに留め、穏やかに時間を過ごすのでした)

かしこまりました!…先日、早朝付近まで過ごした夜の事が、忘れられなくて…♥
えっと、いつもねだるわけではございませんが、またいつか……と、
希望を持っている事だけはお伝えしておきますね。
……うう、敢えて尋ねられますと…妙に恥ずかしい。
シたいです。モモンガ様と、シたいです…。いつも会うたびにこの体たらくではございますが。
なるほど、彼ら彼女らの情景としては私も同様に想像するところでございます。
私は寵姫たる立場から、当たり前のようにいつもえっちをねだってはおりますが、
そうではない間柄ですと、こういった催しはちょうどいい口実にございますからね。
昨年はお風呂デート、最高でございました。私の不甲斐なさから、
後半ご迷惑を掛けた記憶もございますから、その雪辱を果たす機会でもありますね。
―――と、申しますか…わたし、去年も逢引を疑って嫉妬を燃やしていたりと、
遡ってみてもまるで成長していない事実に戦慄しております。
当時と比べますと、お互いに性的な深度は増している気はしますが…
うふふ、今年はそのように抱っこして貰いながら入浴したり、えっと…
去年はタオル越しでしたが、カラダを使って洗って差し上げたりしたいですね。
直近は落ち着いたものでして、塞がっております日時も特にお聞かせ頂いた予定との被りはございません。
えっと……ふふ、モモンガ様のご予定を独占させて頂きます!
1日は夜ならば丁度いいですし、3日は…たぶん、大丈夫…ではないかなと思いますが、
こちら変更などございましたら都度お伝えいたしますね。
…こんなにモモンガ様と沢山過ごせるだなんて、不幸の前触れかしら…。
もう、今から楽しみで仕方がございません。


169 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/25(水) 23:40:21
>>168
フフ…気にしていないさ。俺の可愛い娘が妬いている。それだけで心が暖かくなると言うものだ。
それを咎めるつもりもなければ、欠片も不愉快になどなっていないとも。そこを気にするお前には微笑ましく思うがな。
だから気にせずともいい。お前のその言葉が既に俺の許しを与えるに足るものだ。
こうして指輪をしているからな。これが何よりの形だとも。
俺もお前が好きだ。今夜またひとつお前の好きなところを見つけてしまったな。
(地下とはいえ少しは冷え冷えとする。だからこそ、温もりは強く彼女を感じさせ、歯先に感じる柔らかさを強く思わせた)
(離れる唇に少しだけ名残を惜しむように舌が覗き、抱き締められれば優しく頭を撫でて、彼女を胸に納める)
(ぎゅうっとその柔らかさ、温もりを離さないようにして)

フフ…そうか。俺もだ。ではその用意もまたしておくとしよう。時には情熱的に夜半を過ごして朝を迎えるのもいいものだろう。
良いではないか、求められることはいいものだ。俺もお前としたいのだぞ?
うむ、ひとつ屋根のしたの我々とは違うからな。だからこそ燃え上がるものもあるか。
迷惑など記憶にないな。俺にはお前との楽しい思い出しかない。故に気にすることはないのだ、ナーベラル。
フフフ、そうだったな。だがあの時のお前もとても良かったぞ。あんな風に妬かれるのはなかなか良いものだ。
いいとも、お前との旅行を楽しもうではないか。旅館でたっぷりとえっちをしよう。
それしか考えられぬほどにお前と溶け合いたい、そう考えているぞ♥
それならば良かった。楽しみにしているぞ、ナーベラル♥
うむ、変更についてはわかったらでいい。年の変わりは忙しいものだからな。
お前の不幸は俺が盾になろう。必ずお前を守るとも。
ああ、とても楽しみだ。フフ…また思い出を共にできると思うとな。


170 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 00:09:25
>>169
はい!なんだか我々にとっての条件反射が増えつつございますね。
左様でございましたか。本当は今夜は…そういう気分がなかったわけではないのですが、
プレゼント交換のお約束もございましたし、なかなかお風呂とえっちと、
アレコレ欲張りに両立させるのも難しいかなと…と思っていた次第でございまして。
お話も、えっちも…貴方様と共にする時間に捨てるものはないからこそ、
どちらに比重を寄せようと悩ましいばかりの選択が続くものなのです。
……貴方様が他の者に愛情を振り撒こうと、口出しする権利がないだなんて…
私の思い込みでした。想像以上のぽんこつでございました……
……ヤキモチ妬いてばかりですね、私。モモンガ様が快く受け入れて下さる御方で良かったです。
はい!…また<要塞創造>で旅館を作り出す形とするのでしょうか?
それなら、お湯を汚しても問題ございませんし…晩酌もお付き合いしたく存じます!
一日だけ王やメイドの肩書を捨て、たっぷりと二人…怠惰に過ごしたいですね。
かしこまりました。体調を崩さぬよう、心掛けますので…
是非とも年末年始は、このナーベラルを愛でて下さいませね、モモンガさま♥

時間が過ぎるのが本当に早く感じます。
気付けばもう日付が移り変わるところでございますね。
楽しいクリスマスももう終わり……。で、でも…例の衣装でえっちもできましたし、
絶対今日は貴方様とキスがしたいと思っていたので、一応の目標は達成でございます。
ではそろそろお布団に入りましょうか。すぐに解散…とするには些か惜しく感じてはおりますが。
(寝支度へと移れば、髪を解き、ベッドに枕が2つ)
(メイド服を脱げば透け感のあるベビードールの下着姿を露出する)
(胸の下からスリットが入って、動く度におへそや彼の紋章を覗かせる作りは)
(上品な黒の色合いでありながら、その作りは劣情を煽る目的に特化したもの)
(服装の下がこれであったという事は、今日の待ち合わせから既に行き着く先を見据えていた事に他ならない)
(むしろ、自己評価で言ったらちゃんと服を着て来ただけでも頑張った方なのでは…!?)
(一足先にベッドへと寝転べば片膝を立て、流し目に彼をこちらまで招きます)
(添い寝ではもう満足できないとばかり、劣情を示す刻印は現状にあまりに正直過ぎて)
(お布団を被るとうずうずと到着を待つのでした)


171 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/26(木) 00:25:19
>>170
それもいいのではないか?二人でいるからこそ生まれるものなのだからな。
フフフ、お前の言いたいことはわかるさ。俺とて次の話をしつつ、すぐさまお前を抱きたいと思っているのだから。
さりとて話もいちゃいちゃも好きだ。どれも好きなのだからあっちを立てればこっちが立たずと言うかな。
それもまた幸せな悩みと言うものなのだろう。お前といると幸せなことばかりだよ、ナーベラル。
お前は俺の女だ。良いのではないか?例えば遊郭に行った帰りの俺を見つけて怒るのもな。
俺を詰めながらするのも、返り討ちに合うのも慰めながらいちゃいちゃするのもお前の自由だとも♥
そうでない者を俺は自分の女だと口にはしないさ。
そのつもりだが、遠くならば私たちを知るものもいないだろうからな。見られるかもしれない興奮が好みかな?
うむ、ただの個人として過ごすのもいいものだ。
ああ、身体には気を付けよ。お前の体は私のものなのだからな。
楽しみにしているよ、ナーベラル♥

本当だな、今年のクリスマスも色々とあって楽しかった。お前と過ごす日はどんな日も特別なものだ。
サンタナーベラルも可愛かったし、クリスマスに恋人とするキスは甘いのだな。
なに、まだ多少の余裕はあるとも。だからゆっくりで構わぬさ。
フフ…いつもの服装と言いながら、やる気満々ではないか。
教えてやろう、ナーベラル♥クリスマスには延長もあるのだとな。
(ベビードールはそれだけ見れば際どいもののまだ下着の範囲に収まらなくもない)
(しかしスリットが入っているのを見れば、冒険者服を鑑みてもナーベラルの気持ちはわかると言うもの)
(ローブを脱ぎ捨てれば、彫刻のような裸体を晒し、下だけはボクサーパンツのようなものを下着として纏う)
(しかしぴったりとしたそれは主の屹立を隠すことはなく、ベッドにあがると膝だちで彼の前まで来る)
(ちょうど勃起が彼女の目の前に来ているのは偶々であり、挑発したわけではない)
(手を伸ばして頭を撫でて、布団に入れば素肌を重ねて抱き締める)
(光る刻印に勃起を押し当てれば焼けるような熱を伝え、耳元でいやらしく囁いた)


172 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 00:47:39
>>171
表向きにはモモンガ様がどなたへ愛を囁かれようと、
ご寵愛を賜るのが下等生物であろうとも……私は意見できる立場にはない筈なのですが、
えっと…モモンガ様にもし、ちっとも偽らざる感情の発露を要求されたのならば、
思い切り束縛してしまうかもしれません。
勿論、その要求が叶わない事は承知しつつ、
私がどれだけ貴方様に惹かれていて、夢中で、頭がいっぱいなのか。
それをお伝えしたい欲求に囚われておりますので……
……べっ、別に…見られたいわけでは………な、ない…こともなかったり、するのですが……
時には二人のんびりとイチャイチャするのも良いでしょう。
露出癖の興奮が表立って、貴方様に愛情をお伝えできる部分が減ってしまいそうですしね。

はい。今年もこうして貴方様とクリスマスを過ごせました事に感謝を。
えへへ、雰囲気は大事なものだと実感させられますね。
今夜のキスも特別な意味合いとなりますから。
……かしこまりました。では、もうちょっと…だけ……
やっぱり、モモンガさまと…えっち、したくて……隠し果せるなんて…思ってませんでした…♥
(先程の贈り物の際に片足だけタイツを脱いだアシンメトリーな下着姿で)
(足指にはダイヤの輝きが眩く、刻印のみならず、指に首、耳――と彼の装飾でいっぱいのカラダです)
(彼のぴったりと肌に沿うような下着では、膨張したそれを覆ってしまえる筈もなく)
(上から覗き込めば、脈々と上向く全容を目にしてしまえる事だろう)
(目の前に突きつけられる態勢を、偶然だなんて思うほど潔白なメイドではございません)
(下着の生地を唇で咥えて、ぐいー…と伸ばせば、弾けるように立派なペニスを露出させ)
(お布団の中での抱擁を、より肉感的に直接的なものに仕上げます)
(カラダを覆う暖かさはお布団によるものだけではなく、下腹に当たる劣情の具現の影響も大きい)
(耳元への囁きに、かぁっと高まった劣情は擽られ、ほんのりと耳は赤く染まり)
(ぎゅっと身を寄せ合いながらも、己の陰部を覆う下着へ指を掛ければ)
(その隙間からペニスを挿入させ、陰裂ではなくちょうど内股やお腹と下着の合間で)
(彼が示す猛りを擦って愛撫する形となる。これは遠回しなおねだりで)
(指で己の下着を摘んで引っ張っては離し、引っ張っては離し―――)
(その伸縮性でぱつん、ぱつん、とペニスを叩いて刺激するのでした)


173 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/26(木) 01:01:57
>>172
フフ…私は遊郭で彼女達を抱くが愛を囁くのはお前だけだとも。支配者とメイドの関係ならばそうだが、こうしているときはただのモモンガとナーベラルだとも。
お前にそう言われて求められれば私もお前をたっぷり求めるだろう。
お前を愛しているのだ、他の何よりもな。
フフ…ならばいい。また二人だけで過ごすとしよう。今年はのぼせる前にあがらねばな。
余談になるかもしれないが、露出癖については私はとても興奮しているぞ?
お前の恥ずかしがる顔を見るのがとてもな。

こちらこそ、だ。こんなにも幸せなことはない。愛する女と共に過ごせるのだからな。
フフ…聖夜と言うのはなかなかにいいものだ。私は反する存在なのだが。
こんなに淫らな身体をしているからな。ふふ、肉付きもよくなったのではないか?
とても俺好みだ♥
(片足にだけタイツをはいた姿はどこか艶かしく、彼女の身体には自身の跡が燦然と輝く)
(不意打ちぎみに下着の生地を引っ張られれば、勃起したそれは雄々しく外へとまろびでる)
(抱き合えば互いの腹部に挟まれる形で脈打つ肉茎を感じさせ、彼女の肌へと熱を伝え、香りたつそれは鼻腔を擽り)
(彼女の手で下着の間に導かれれば、その感触と熱にじわりと先走りが溢れる)
(下着の伸縮性に刺激をされれば、興奮の涎のようにそれを下腹にまで擦り付けていき、
布団のなかは先走りの匂いで満たされて)
(それに刺激されたように自身の下着を脱ぐと、枕元に投げ捨てて、それはあまり香りのない男の強い残り香となり)
(彼女の腰に手をかけると角度をつけて、陰裂を割り開くとゆっくり亀頭をくわえこませ、
お返しとばかりに半ばまで差し込んで焦らして見せて)


174 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 01:24:10
>>173
……では、一言だけ……
モモンガ様がそういった告白をされる事自体がとても性的です!
またいずれ、露出のスリルを求めたシチュもご提案させて頂きますね…


…はぁっ、はぁ……うぅ、もっと…もっと囁いて下さいませ…
私の名前を囁かれながら、えっちするの…とても興奮するのです。
モモンガさまのナーベラルでございます。ドッペルゲンガーとしては未熟ですが、
躾の甲斐ございまして、貴方様好みに変化が表れているならば何よりですね…
……ンッ…♥うッ、あぅ…あああッ…!…モモンガさまぁ…
は、ぁ…ン……焦らしたら、イヤですよ……♥
(生気のない彼のカラダで最も固有の香りを持つそこは、この肉体への特効を持つに等しい)
(肌に触れているだけでも、じっとりと熱を帯び)
(こちらが挑発している側なのに、先んじて衝動的な行動へと取る事も少なくはない)
(彼の体液が下腹を汚す間にも、待ち合わせの時から持て余した熱情は一気に火をいれられる)
(彼が下着を脱いだという事は誘惑の成功を意味し、その間にも下着の裏地をじっとりと濡らして渇望し)
(挿入を果たす頃には、発情兎ならではのローション要らずの湿り気をペニスへ返す)
(たっぷり汁気を纏って挿入され、普段であれば奥まで挿し込む腰使いに違和感を覚えれば)
(すぐに焦らされているのだと理解し、もじもじと眼差しを逸しながらも)
(ならば…とこちらから腰を動かして迎え入れ、どうにか最奥まで到達すれば)
(ぐりぐりと亀頭へ押し付けるように刺激し、彼の鎖骨を噛むのでした)


【朝まで拘束…してもよろしいですか!?……と尋ねてしまいたくなる心地にございます】
【ですが、あまりに我欲ばかりを押し出すのも慎みに欠けますので】
【今夜は…これで……いえ、次のお返事、ごくごく簡単にして休もうかと】
【モモンガ様もこれのお返事は簡単で結構です!な、何も…射精までおねだりとかいたしません】
【翌日に差し支え出ませんよう、手短にして頂ければと】


175 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 01:25:49
【あ、それと…!先におやすみを告げておきたく存じます!】
【だいすきですモモンガさま!…今夜もありがとうございました】
【…おやすみなさい…♥以降アディショナルタイムでございます】


176 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/26(木) 01:38:06
>>174
フフフ、私の意思を示しておかねばな。心優しいお前は私が付き合ってくれているのでは、と気を使うだろう?
私もまた提案させてもらおう。楽しみにしているぞ。



…………ナーベラル、愛しているぞ。こうしてお前の温もりを感じている時間は最高だとも。
お前は無表情で変身の出来ぬドッペルゲンガーではないさ………こんなにも艶やかで色っぽい女なのだから♥
………ハァっ、良い声だ。その声が聞きたくてつい、な。
ワインと同じだ待つほどに熟されるものだろう。
それに、濡らす必要もなく私のぺニスをくわえこむとは……フフ……やはりお前はエッチだ♥
(布団のなかを独特の臭気で満たして、彼女の肌を焼けるような肉茎を押し付け、肌に熱を刻む)
(その余韻を感じながら、外に投げた下着までもが雄の香りを広げていき)
(彼女の中は指ひとつ触れていなくとも長大な剛直を簡単に受け入れていく)
(彼女の入り口だけを広げて開発していれば、じれた彼女の迎え腰に興奮し)
(彼女の手で奥に至ればごほうびとばかりに腰を使い、浅く速く打ち付けて、鎖骨を噛む頭を撫でながら耳元でささやく)
イクぞ、ナーベラル………孕ませてやる…♥しっかり子宮で飲み干せ!
(その光景に興奮したのか、彼女をベッドに押し付けて、正常位のまま腰を振り立てる)
(速く短く何度も揺さぶりながら、興奮を極限まで高めれば、ナーベラルの奥に欲望を解き放つ)
(どくん♥どくん♥と焼けつくようなそれを注ぎ込み、荒く息をついて)
(すぐに彼女の喘ぎがまた響き、クリスマスの夜は耽るのだった)


【フフフ、つい夢中になった。ありがとう、遅くまで付き合わせたな】
【お前は謹み深い女だ。いつも私のことを考えてくれているのだからな】
【射精したかったのは俺の欲だ。お前に出したくてな。だから気にするな】
【これへの返事は不要だ。今夜はこれで休むとしよう】
【ありがとう、ナーベラル。愛している♥】


177 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/26(木) 01:39:03
>>175
【フフ…お前は本当に可愛いな。私も大好きだぞ】
【こちらこそありがとう、とても楽しいクリスマスだった】
【おやすみ、私のかわいいナーベラル】


178 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 01:46:22
>>177
【えへへ、結局シてしまいましたね。貴方様と別れ難くて…ふふ、いけませんね、こういうの…♥】
【そんな。モモンガ様はいつも私以上に、私をお気遣い下さいますし、私とてその半分くらいは…!】
【貴方様に休んで頂いてからゆっくりお返事を用意しようと思っていたのですが】
【今夜はお言葉に甘えさせて頂くことにします。やっぱり、モモンガ様の興奮を感じられると嬉しいものですね、ふふ】
【素敵なクリスマス、お疲れさまでした。愛しております、モモンガさま!またお会いしましょう!】


179 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 23:49:42
こんばんは!お待たせ!イケおじ2019!いきなり何?頭でも打った?
そんなふうに思われるかもしれませんが、私は正常です!
一年の締め括りに、鮮烈に印象を刻んだ素敵なおじ様達を列挙していきます。
順不同!それではいきます!

ライオン
ご存知社畜!ご存知百獣の王!
その実態は年頃の娘を持つお父さんです。
凶暴な外見とは裏腹に、性格はほのぼの、のんびり。
デフォルメ顔がビスケットみたいでかわいいという評も頂いています!
困った社員達とドタバタを繰り広げた後のホワイトカラーエレジー、
素敵な歌声で余韻を感じさせるこの曲は、癒やしと言って過言ではありません。

ジェームズ・モリアーティ
犯罪界のナポレオンと言われるほど謀略に長けたこの方。
その究極的頭脳を活かし、裏で糸を引いているイメージが強いですが、
以外にもバリバリ表に出てきては悪巧みついでにお茶目さを発揮する日々です。
初春のイベント「旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ」で登場したバーテン姿で、
水着剣豪にももれなく出張。とぼけた姿と冷徹無比な二面性から目が離せません。
前年から圧倒的存在感を放っていましたが、今年もその勢いは留まらず。

アシェラッド
蛮族のイメージが強いヴァイキングにおいて、優れた頭脳を活かす危険な男です!
目的の為には手段を選ばぬ狡猾な敵役として登場しましたが、
物語が進むごとに、謎だらけの過去と内面が明かされていきます。
けして優しくもなければ甘くもない。けれどただ非情なだけではなく、
その複雑な胸中はどこか見るものの関心を引きます。
物語を牽引する存在として、彼抜きでは語る事はできません。

佐倉惣治郎
とにかく声がいい純喫茶ルブランの店主!広義のツンデレです。
コーヒーやカレーの味見をしてくれなくなるとちょっぴり寂しいですが、
それなりに出来栄えを認められたような達成感が味わえていいですね。
時間を掛けて打ち解けていく過程には感情移入を避けられぬドラマがあります。
名物カレーの味の由来だったり、親代わりに接する佐倉双葉との距離感だったり、
最終的にはただの協力者ではなく、ひとつの家族になっていく工程だったり、
もう言葉選びが不器用さと優しさに満ち溢れていてたまりません。

ディアボロ
多分スタンドの方が有名なイタリアギャング、パッショーネのボスです。
目的の為に手段を選ばない非情さがありながらも、
強者には敬意を払ったりなど、ただの無法者ではなく美学を持っています。
強力な力と慎重な性格から、恐るべき難敵として立ちはだかり、
作中屈指の吐き気をもよおす邪悪ではあるのですが、
こう…なんというか、それ以上に細かいポカや焦りっぷりなど、
大物らしからぬ親しみを感じさせる奇妙な方です。


180 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/26(木) 23:52:42
知ってる人いました?当然いますよね。うんうん。
いや、私ふつうに顔立ち整ってるだけで好きになったりとかはしないんで……
別におじさんが好きってわけでもないけど!ただ顔がイイってだけの男は結構いるじゃないですかぁ。
あ、でも秀尽の雨宮くんとかは好きだなー。顔だけでいける。
眼鏡好きだけど、キスする時とかに邪魔だからって外したりしたいタイプです。
……聖夜は安藤さん、家族サービスでお家帰ってたしつまんなーい。ぶー。
なんで筋肉系DQNと一緒に過ごさなきゃならないのか不満でしたー。ぶぅー。
まぁ、私のお客さんってどういうわけか、家庭持ち多いからぁ?
お仕事早めに終わってギリギリ気分最低じゃなかったんでぇ、いいですけど。
こんなにかわいくてモテモテ沢木ちゃんと一緒に過ごせて良かったね、虎井さん!
そんなオラついた外見でクリぼっちとか笑えないもんねー。くすくすくす。
……はー。年末も頑張るかぁー。あはは、お仕事の報告書じゃなくてがっかりしましたー?
じゃ、また今度ね。ちゅっ、おやすみー♥


181 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/27(金) 21:09:05
>>179
なんだ、暇なのか?俺はお前と違って色々やることがあるんだよ。
安藤さんはクリスマスはしっかり休むし、今日で仕事納めだし忘年会とかないし。
お前本当おっさ………おじさん好きだな。こうあれか、父性に餓えてんのか?
え、答えてやれって安藤さんそんなー。




>ライオン
見た目の割りに穏やかな社蓄だよな。年頃の娘に悩まされつつ、案外楽しんでるつうかそんなに仲悪くねえよな。
なんだかんだどっしりしててオオハシにも動じない大物だな。
エンディングは懐かしさと哀愁があるいいもんだ。
サラリーマンって感じがまたいいな。



>ジェームズ・モリアーティ
ナポレオンから嫌われてるオジサンつうかおじい………アラフィフだとまたオッサンか。見た目より老けてるよな?
悪人であり、カルマも間違いなく邪悪なんだが美学やらは強いんだろうな。
女子供をなるべく巻き込まないとか、己の美意識に殉ずる辺りは悪の華ってところか。
まあ、後悔やらありそうな顔してるけどな。
何気にここに招いたときは楽しい相手、だそうだ。



>アシェラッド
恐らく見た目や言動の軽薄さに反して色々考えすぎてハゲたんだろうな。
本人が豚にも劣るデーン人と罵りながらも、作中でも一番か二番くらいにデーン人らしいつうのが皮肉なもんだ。
それを自覚してるところもありながら、おどけて振る舞う辺り、モリアーティに似たところもあるな。
恐らく今の話はこの作品でも最大の山場になるところだろうな。


>佐倉惣治郎
見た目に反して、いい人のパターンだったな。
冷静に振り返ると最初期の言葉も前科持ちの不良少年にかけるものならむしろ優しい部類にはいるわな。
女の番号しかいれないと言いつつ、甲斐甲斐しく双葉の世話をしたり、双葉には甘かったりと良い人さが滲み出てる。
まあ、この人といい先生といい第一印象からガラッと変わる部分が多いのも魅力か。
冷静に考えると、心を開くまでに半年近くかかる彼らに対して数時間で心を開いた検事さんはちょろすぎねえか?



>ディアボロ
けっこう有名だぞ。凶悪な能力から放たれる残念なボスとして………。
写真に写ることすら避ける慎重さを持ちながら、一夏のアバンチュールをやらかして子供をこしらえたり、
娘を手にかけるなら返してからやればいいものをわざわざ証拠を残して敵に回すなどうっかりがひでえ………。
最終決戦でも不利になった際は逃げることを選択しつつも、また有利になったと見るややっぱなし!と言う辺りが小物っぽさが拭えないか。
公式と言っていいのか、後日談の小説だとさらに恐れていた男がいることがわかり残念設定が追加されてるというな。


182 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/27(金) 21:10:10
え、こっちも習って出せって?安藤さん人使いがあら、え、クリスマスだから帰る?今年はもう仕事しない?
ちょっ………つーわけだ。
なんかの参考になるかわからねえが、こっちも出してみるぞ。


早坂愛
言うまでもない無表情系メイド。万能過ぎるからか善意からのマウントがひどい。
擬態のギャルも素顔も好きだが、こんな相手こそ素直にさせたくなると言うか素顔をみたくなるつうかな。
………ここでのあれこれでさらに好きになった?それ、俺に言わせんのか。
だそうだ。まあ、本質的なところでは会長と似た者なんだろうな。


桃喰綺羅莉
某ギャンブル変顔漫画のラスボス。出番が増えた二期のせいか記憶にも新しいな。
ミステリアスで屈服させたくなるが、そうなったところがイメージしにくい相手でもある。
女王らしさがまたいいのかもしれないな。
ついでに言うと、骨喰も見た目に反してのいい人さが好きだったりする。
…………胸の話しはしてねえよ!


鳳月さとわ
まあ見た通りの好みなんだろうな。どこかのメイドと似てるとかそんなことはない。
好きなものが増えていってそれが影響をモロに受けているのが好きだとか、内面が好みなのもある。
刺々しさはどっかの小型犬とも似てるけどな。
これがなけりゃ琴を聞くこともないってのがまた大きな影響だな。



日高小春
本編を読んではいたが、改めてみると一途なんだが最初から勝ち目のないタイプのヒロイン。
どうもそういうのが好きな気がする……一途だったり影響されやすさだったりが好みなんだろうな。
あとまあ昔はよくゲーセンにたまったりしたなあつう、ノスタルジーもあるな。
最近もあんのか、ゲーセンって。



ライネス・エルメロイ・アーチゾルデ
魔眼持ちのお嬢さん。小悪魔的で予測不可能な聡明なお嬢さん。
悪人ではないが善人でもない、それでも情はあるであろうタイプ。
子作りに義兄を誘ったり、本気で心配してたりとなかなかに面白いタイプだ。
彼女を呼んだときにはこの話を知らなかったが、呼べて良かったと思ったな。


番外編
殺傷ハムスター
ツッコミはうけつけないからな


183 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/27(金) 21:17:43
>>180
全部わかるだろ、さすがに。
あー、まあ顔だけならいるだろうな。悪いことするやつは顔がいいことが多い気がするわ。
まあ年相応の熟練とかってのはわかるけどよ。
あー、眼鏡男子の定番だよな。戦闘終了後に仲間を手招きするのとかもかっこいいな。
仕方ねえだろ、安藤さんはクリスマスとかに電話すると怖いんだぞ。
女で見持ち崩すやつが多いからな、この業界。
俺はお前に手を出したりしねえから安心だろうが。売れ残りのチキンとケーキ買ってきてやったぞ。
………あー、娘としてるみたいだーとか評判いいな。お前。世の中どうなってんだ。
悪夢でしかねえだろ、お前とずっと一緒とか。俺はクリスマスはのんびり映画とかみてえんだよ。
まあ、この仕事に仕事納めはねえからな。無理しねえように頑張れよ。
風邪とか引かれると俺が困るから言ってるだけだからな?
それじゃまた………明日な


184 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/27(金) 21:34:09
……いやっ、別に張り込みとかしてませんけど!?
偶然です、偶然。いーえっ、携帯片手にそろそろかな…なんてチラ見したりしてませんって!
それに私はあるあるネタというか、イケおじで振り返る2019年!
今年も色々ありましたね!と、そんな話の取っ掛かりを作っただけですー。
正直虎井さんの好みは知ってるんで今更ですけどー。
ともあれ参考にさせていただきまーす。
失礼ですけど、愛人に救済を与えたいタイプなんですか?

明日まで待ちきれなかったんで、ちょうどいい暇潰しになりました。
意外と実際のプレイに結びつけてなかっただけで、
その方面でしようと思えばいくらでも発展させられる材料ってあるなーって、そんな印象です。
ありがとうございます。あ、お土産頂きますね。
また明日ね、おやすみなさーい。


185 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/27(金) 21:52:28
>>184
まあこれくらいが多いからな。待ってたなんて可愛いとこあるじゃねえか。
確かに色々あったな、こうして振り返ると年号変わったのなんかついこの間な気すらするわ。
安藤さんの命令だからな、渋々だ。渋々。
………いや、好きなのが本命になれないタイプなんだと思う。


確かにな。過去のものみてもしてないだけで、おっと思うものはかなりあるしな。
ああら俺もお前の顔が見れて嬉しいよ。風邪引かねえようにな。おやすみ。


186 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 11:01:44
おはようございますアインズさま!
今日も御身と時間を共に出来るということで、既に気持ちが上り詰めてございます。
今年最後の思い出づくり、参りましょう!お待ちしておりますね。
(今日も普段のようにお部屋を尋ねれば、両手は握りこぶし)
(遠出の前夜に眠れない、そんな子供のような興奮を身に宿しています)


187 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 11:04:40
思えば、なんと言うおじさん率の高さ。
いや、私も年齢ならそうなのか………話し方は確かに落ち着いているが。
流石に普段の口調は皆に不安を与えるだよろうしなぁ。
(ソファに腰掛けながらそんなことを考えて、ナザリックにもお正月文化が浸透したのか着物を試着する二人を思いだし)
(きっと彼女が見たら喜ぶだろうなと小さく笑うのだった)


>>186
よく来たな、ナーベラル。フフ、年の瀬にすまないな。
私もお前に会えてとても嬉しいぞ。
お前と会えると思うと自然と昂ると言うものだ。
(くるりと振り返り、彼女の姿を認めると柔和に笑って手招きして)
さて、今日は特になにもない。お前の良い時間まで共にいてくれたらと考えている。


188 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 11:20:06
>>187
本日もお誘い頂けて大変嬉しく存じます。
我々に……いえ、私にとって御身と一日を過ごすというのは、
欠かせぬ日常でありながら、特別なものでもございますから。
物怖じせず、一緒の時間に招いて下さるという事がもう、大変な幸福なのでございます。
(彼が誘うままに前面へと回れば、主のお膝をお借りします)
(もはや慣れた感覚ながら、後ろ向きにお尻を乗せて頭からもたれる形になり)
一般的に男性に求められるものは包容力や、決断力、純粋な力強さなど……
長く生きた経験が反映されやすい点にはございますが、
アインズ様は特別枠と申しますか、至高の御方にございますので!
ただアインズ様はアインズ様であるだけで、至高に位置していらっしゃるのです!
……はい!本日はたっぷりと貴方様のお時間をお借りしたく思います。
本日はお風呂……のつもりで参りましたが、特に気持ちの上で変化などはございますか?
着物の用意もございますが、あれは来年まで取っておくべきかしら。


189 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 11:26:55
>>188
私もお前に会えてとても幸せだ。お前と過ごす日はやはり特別だからな。
こうして二人きりと言うのがまたとてもいいものだ。
それがお前にとっても幸せだと言って貰えるのならばこんなに喜ばしいことはない。
(彼女を膝に乗せれば、迷うことなく後ろから手を入れて抱き締める)
(ふわりと彼女の首に手を回して、体格差を感じさせながら頭を受け止めるローブは柔らかく、ぎゅっとして)
なるほど、確かにそうだな。その辺りはまぁ生物としての根本に根差しているとも言えるか。
フフ…そうか。そう言われるとついつい調子に乗ってしまうな。やはりナーベラルは私を乗せるのがうまい。
うむ、共にいてくれると嬉しいぞをもちろん変わりなどあるはずもない。
フフ、折角の年末年始だ。それもいいな。私も着替えるのもいいやもしれん。久しぶりになるしな。


190 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 11:45:26
>>189
ありがとうございます。先んじての所謂お正月ムードならば、
半纏をお召になったアインズ様に、こうして後ろから抱いて頂きながら、
二人で至高のおこたに浸かるというのも良いかもしれませんね。
(外界には既に冬の寒さが訪れつつあるけれど、この深層には影響もない)
(けれども寒さを温め合うようにも、腕に抱かれればちょっぴり熱い体温が)
(衣服越しにも彼へと伝わる。平熱ではなく、想い人といられる興奮ゆえのものですが)
アインズ様ほど素敵な方を、私は存じておりませんので。当然のことでございます。
あっ、で、でも…!えっと、あの…!……ど、どうせすぐに…脱いでしまうと思うので。
アインズ様がお着替えになられたのなら、是非とも脱がす工程を楽しみたいと申しますか、
急に煩悩まみれで申し訳ございません。我儘ではございますが、来年に…そう、来年に致しましょう!
こういう見方はいけないのかもしれませんが、着物って帯を解かずとも、
思い立ったらすぐに…色に及べそうな格好な気がします。

さて、それでは…そろそろお出掛けしましょうか。
去年は記憶にあるところですと、帝国領を訪れて……という流れでしたが、
今年はトブの大森林を北へ抜けた、アゼルリシア山脈の付近でいかがでしょう?
標高高い場所で雪景色を見ながら……是非と思います!
露出的な要素を取り入れるのでしたら、また別の場所をご提案させて頂きますが……


191 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 11:57:56
>>190
半纏か、それはいいな。あちらにいた時を思い出すと言うものだ。
フフ…私がお前を可愛いと思うのはおこたと言ったりするところなのだと改めて思わされるものだ。
(ナザリック内は基本的に気候の影響など受けない)
(熱のない身体ながら宝玉は熱を持つのか、彼女をかき抱く身体は仄かに熱を帯びる)
(それは彼女も同じなのか愛しさをこめて髪に顔を埋めた)
私もだよ、お前ほど素敵な女性を私は知らない。そしてお前とほど多様な関係を結んだことはないとも。
フフ…エッチなことをするのは前提なのだな。それならば湯から上がった後に着替えるとしようか。
その辺りは来年になるやもしれないがな、フフ…なあに時間はあるのだ。楽しみにしておくとしよう。
うむ、隙間から手を差し込みお前の身体を弄ったりな。裾は長いがそれを持ち上げてと言うのもまたいやらしいものだ。

うむ、そうするとしようか。そうだな、昨年は彼の皇帝に挨拶にも行かず失礼したな。今年は年賀じ……封書でも送っておくか。
それはいいな、景色もいいだろうし、フフ…お前と過ごすのに時には余人を交えぬのもいいものだ。
雪見酒というのもいいものだろう。今年はお前の肌は私だけの物とさせてもらおう。


192 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 12:13:46
>>191
…さ、左様でございますか?特に意識していなかったので恥ずかしいですね…
我々もあの文明の利器を活かすのであれば、えっと…
アインズ様に嘘か真か分からぬ作法を教わりつつ、色々としたいものですね。
……な、なんだか私がきっかけを持ち込んだ原因とはいえ、
既に言葉責めに発展しつつあるような…!
はい!せっかくのお着替えですから、是非ともその機会を活かしたく考えておりますので。

我々の知らぬところで一悶着あったそうですね、ふふ。
アインズ様の威光と畏怖を忘れぬように、一度通達を送るのも結構かと。
かしこりまりました!多少余人の目が入るような場所ですと、
ちょっぴりムードがないかなと、そんな懸念がございましたので。
……いえ、それはそれで…性的に没頭できるので悪くはないのですが。
では導入を只今考えておりますので、もう少々お待ち頂けますか、アインズ様。
この頃、御身にばかりお願いしておりましたから、時には役目を受け持ちたく存じておりました。


193 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 12:36:27
>>192
そういうところがかわいいのだ。フフ、無意識だからこそ余計にな。
なるほど、例えば炬燵の中では足で悪戯をされたら抵抗してはいけない、とかかな。
うむ、私も少しその気になっていたところだ。ナーベラルはとても上手だな。
フフ…お正月を楽しむとしよう。こうして話しているだけでと手も楽しみになるな。

そうなのか、やはりなにも言わずに言ったのはよくなかったかな。
やはり新年の挨拶は大切だからな。なにか書状を送っておこう。
うむ、ムードを楽しむのも大切だからな。元々に城塞なら余人はないが、場所の選定は大切なものだ。
すまないな、ナーベラル。ゆっくりで構わない。お願いするとしよう。
気にすることはない。私とお前は長い付き合いだ。時にはそんなこともあるだろう。
だから気にせずともいいのだがな。お前の気持ちは受け取っておこう。ありがとう、ナーベラル。


194 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 12:50:42
(アゼルリシア山脈は王国と帝国の間、国境線に位置する山々である)
(山をくり抜いた地中にはドワーフやクアゴア達が築いた都市があったと窺っている)
(山岳部は空気も薄く、地上から見ても雪色に染まった神秘の息づく地で)
(フロストドラゴンが生息しているという伝説も相まって、人の手は届いていない)
(今回はこの絶好のロケーションを楽しむ為、至高の御方と二人、登山に赴いている)
(冬の登山は危険極まりない為、魔法による防護と強靭な肉体は必須ではあるが)
(アインズ様は既にここに訪れていた事もあって、目的地までは<転移門>を使って)
(小一時間ほど山頂付近へ<飛行>を用いて移動するだけのものだ)
(程よく地上が見渡せる辺りで、至高の御方による<要塞創造>が行われ)
(まさに一夜城とばかり、旅館風の建物が出来上がる。二人では余る広さではあるけれども)
(本来ならば重厚感のある塔さえ生成できるものなのだから)
(これでも大きくスケールダウンがされたものなのだろう)

お疲れ様でした、アインズ様。
本日は私の為にお時間を作って下さる事、感謝の言葉もございません。
いつ襲撃があるかも分かりませんし、いざという時には御身の盾をなる覚悟です!
……あちらがお座敷になるのでしょうか。
ふふ、外は軽く吹雪いているというのに、中からはそれを感じさせない。
まさにアインズ様の行使なさる絶大な魔力は、神の御業さえ上回るものにございましょう。
少し落ち着いたら、えっと……去年ッ!去年のリベンジをしたく存じます!
その為の名酒と、とっくり…。アヒルも用意してございます!
お風呂っ、お風呂でございますよ、アインズさま!
(この世界の南方にはこうした雰囲気の建物もあるらしいとはよく耳にする)
(玄関へ到着すると凍えるような寒さも嘘のようで、赤くなった頬にじわりと熱が戻っていくのを感じ)
(すぐに隣の至高の御方のローブから、手で積もった雪を払えば)
(己の外套や髪の雪も払って落とす。遠出する時は冒険者服が多い為、今回もそれに倣った形である)
(二人、戸の外に景色を覗けるお座敷まで移動すると、ようやく一息ついて彼を背中から抱き留める)
(ナザリックでは寝室以外の場所で、そうそう馴れ馴れしくする事も珍しいので)
(性的な昂りにおける暴走を除いて、ちょっぴり開放的な気分になれるお出かけのひとときです)
(彼に伝える体温はちょっぴりだけ冷えたもので、いつもよりたっぷり密着して暫し佇むのでした)


195 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 13:04:13
>>193
【炬燵という文化が既に根付いた者達と、そうではない者達とで、
多少意識が変わってくるものではないかなと。
まぁ、その…私は四方に出口があれど、ただ一箇所で御身と生温さを味わいたいのですが。
中の熱でたっぷり水分を持っていかれながら、ずっと身体が熱いままで、
情事に耽るというのも、ちょっぴり惹かれるものがございますね。

はい!前回までのお話で旅館というワードが上がった事ですし、
ちょっぴりそのような形で用意させていただきました。
冬の地表に原生生物がいるとも考えづらいものですし、
絶景を二人占めということで味わわせて頂きたく。
うふふ、いつだって御身を頼りにしてしまいますから、
時には甘えるばかりでなく、きっかけを作る事も必要でございましょう。
本日もよろしくお願いいたします、アインズさま。
こ、今年こそ……!がんばります…!といったところで、こちら締め括らせて頂きます】


196 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 13:34:16
>>194
(以前来たことのあるここは変わらず人が立ち入るには憚られる場所だった)
(人を寄せ付けない空気と気候はバカンスにはちょうどよく思える)
(今回はデミウルゴスとコキュートスには場所を伝えたものの、アルベド達には旅に出るとだけ伝えた)
(一面白銀に覆われた世界は死と静寂を思わせ、死の支配者に相応しい世界に思える)
(人間ならば登るのも大変なこの場所も異形種なら全く問題にならない)
(風景を楽しみながら、<飛行>を用いて手近なところで<要塞創造>を使用する)
(用意したのは昨年よりも旅館らしさの増した城塞。それは見た目は雪に押し潰されかねないが魔法によりはね除けて見せる)
(見た目に反した強度を持つものの、元来の力を思えばかなり縮小したものになっている)

気にすることはない。私もまたこれはバカンスと言うやつだ。
それに今日はお前を従者として連れてきたのではない。恋人として連れてきたのだ、故にお前も楽しむといい。
ああ、中は日本家屋、といってもわからないか。弐式炎雷さんや武人武御雷さんがよく好んだ造りだ。
天候をいじってもいいのだがな、やはり風情を楽しむならばこのままにしておくのがよかろう。
去年、フフ…なにかあったかな?記憶にないがお前が臨むと言うなら異論はないとも。
こうしてじっくり温泉に浸かるための旅行だしな。
(この世界にもこんな建物があると聞く。彼らならそこにいるかもなどと思いを馳せながら入り口に向かえばまだ外だと言うのにその周りは雪を受け付けない)
(まさに要塞とばかりの光景に満足そうにして、赤くなったナーベラルの頬を掌で撫でる)
(彼女の手が雪を払えば、優しく微笑み、彼女の髪に積もった雪を優しく掌で払っていく)
(飾り気のない冒険者服はむしろその中に甘味を詰め込む果実のようで、どこか興奮を誘うのは遠い地に来たからか)
(魔法で編まれたローブは濡れることもなく、彼女に後ろから抱かれるとふわりと受け止めた)
(柔らかな体温を感じながら、胸に回る手を握り、雪景色を見つめながらそう呟いて、しばらく穏やかな死の世界を眺めるのだった)


197 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 13:41:22
>>195
【うむ、あれは開放感と密室感が競合する不思議な空間だからな。
足を伸ばして皆がいる前で弄ったり、うつ伏せに眠るナーベラルの反対側にいて実は入っているだとかな。
アルベドやシャルティアと向かい合いながら、実は中にいるお前に口で、だとか…………炬燵はいやらしい空間ではないからな!よゐこのみんなは真似してはいけない。

とても良い書き出しをありがとう。フフ、白銀の世界で交わろうではないか!湯冷めをする前までな!
うむ、二人の世界と言うのもいいものだ。あそこならばモンスターもでないだろうしな。
お前はやはり芯の強い女だとも。私もお前を頼りに思っているよ。ありがとう。
こちらこそよろしく頼む。うむ、こちらもこれで締め括ろう。よろしく頼むぞ】


198 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 14:15:48
>>196
し、失礼しました。ナザリックをこうも遠く離れますと、
アインズ様が不覚を取ることなどあろう筈もございませんが、
どうしても御身のご安全を心配してしまいがちです。
ナザリックには珍しい作りではございますし、
ひょっとして私にも気分転換をと……そんな試みでございましょうか?
……自惚れてしまいそうです。さて!実はこのナーベラル、
今は御身の寵姫たる立場から、遊郭ナザリックへの立ち入りはあまり歓迎されておりませんでしたが、
実のところ、皆と意見交換をすべく足繁く通っていた時期がございまして。
……その成果を、是非ともアインズ様にご覧頂きたく存じます!
(彼の雪を払う間にも、頬を撫でられたり、髪についた雪を払って貰ったりと)
(従者ではなく恋人として連れてきた―――そんなご発言が示す通りのイチャイチャ空間に)
(既に胸中は小躍りしたい程に盛り上がっており、抱擁もそれゆえの衝動的なものでした)
(絶景は二人の仲を深める為の要素ではあるけれども)
(恋の病とは常に視野を狭めるもので、もう1にも2にもアインズさまの有様)
(たっぷりと頬を擦り付けながら本日の心意気を語ると、ようやく離れて)
……と、そんなわけでございまして!
アインズさま、どうか10分後、浴場までお越し下さい!
準備を整えておきたく存じますので!よろしくお願いしますっ!
(それだけ告げると、ぴゅーっと通路の奥まで走り去りました)


(大分変形しているが、要塞内に作られた露天風呂は外の風景を同化しながらも)
(雪原との境目を示すように、極端な寒さはなく、温かな湯気に覆われる程である)
(石造りのタイルや浴槽、風呂桶もそれらしく整えられており)
(流石はアインズさま!と目を丸くするばかりであったが、すぐに至高の御方の入室を待ち受ける)
(脱衣所の籠には冒険者服と共に、指輪、首輪、ピアスなどの装飾品も小袋に入れてまとめており)
(下着は見られないように籠の奥に畳んでいたけれど、およそ下着としての役目を果たさぬ形状で)
(陰部を露出するオープンな作りは、従者としての態度を示しながらも)
(恋人としての雰囲気や、その先の情事を見据えての出発であった事を詳らかにするものでした)

お待ちしておりました、アインズさま!それでは、どうぞこちらまでお願いいたします。
す、すぐに!お身体、綺麗にさせていただきますからね…!
(ガラス戸を開いた先で三指をつきまして、至高の御方を正座でお出迎えし)
(早速偏った知識を披露すれば、すぐ側の風呂椅子へとご案内する)
(タオル一枚纏わぬ肢体には、未だ先日の行為の痕を残しており)
(黒髪は濡れても平気なようにヘアゴムで結っている)
(身体の輪郭や黒髪を伝う雫や、ほんのりと染まった肌は)
(彼との入浴を控えての予備洗浄を行っている事を暗示し)
(ナザリックから持ち出したボディシャンプーをたっぷり掌で泡立てながら)
(ちょっぴり興奮と緊張を表に出しながら、彼の背中へと回るのでした)


199 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 14:30:57
【あ、思い返せば去年は人化の秘奥をご使用なされておりましたね】
【勿論、今回も前回に倣う必要はございませんし、お好きな形でよろしいかと】
【白骨の美丈夫であられるアインズ様でしたら、あんな扇情的極まりない格好で】
【戦いに赴かれる事を戒めながら、ちょっぴり押せ押せで洗浄させていただきますし】
【皮や肉のある身体でしたら、先日付けました噛み痕を…また付けないと…】
【そろそろ癒えてしまっているでしょうからね】
【この一年でますます私、淫欲に囚われてしまっておりますので】
【去年よりも大胆に迫らせて頂きます!も、もう半ばえっちのようなものです!】


200 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 14:59:33
>>198
構わんさ。お前が私が遅れをとると思っていないことはわかっているとも。私のことを案じてくれているのだろう?
ならばそれを咎めることなどあるはずもないさ。
フフ…そうだな。折角来たのだ。ならばやはり気分を変えるのは大切なことだとも。
ま、まあ、皆からすると順番が減るからな。やはりそこはこうそういうのがあるのだな。
そ、そうなのか………いや、それだけでやたらと妙な気分にさせられるな。
わ、わかった。責任をもって受け止めようではないか!
(ナザリック内においてはあまりそういったことをする場面はない)
(そうなることもあまりないが、やはり人目もある。冒険者としての時もあまり大衆にナーベとモモンは出来ている!
というのを見せるのはどうかと避けてきた)
(文字通り二人きりとなればその気兼ねはなく、恋人らしく睦みあうこともまた吝かではない)
(彼女の頬を押しつけられながら頭を撫でつつ、そんな報告に少しだけ青くなる)
(アルベドですら遊郭にいるのはやはりナーベラルとの逢瀬が飛び抜けて多いことを示していることに他ならない)
(そんな微妙なバランスにドキドキしながらも否応なく期待感が高まっていく)
うむ、わかった。あ、廊下を走ると転ぶぞ。日本家屋はやたらと滑りやすいからな。
(走り去るナーベラルの背中にそう言うとロッキングチェアに腰掛け、外を見ながらたっぷり10分待ち)


待たせたな、ナーベラルよ。フフ、急がせてしまったか?
つい、楽しみでな。それではよろしく頼むぞ。
(露天風呂は術者の拘りもあってか、純和風に作られ、変なゴーレム等はもちろんない岩風呂になっていた)
(ちらりと雪がちらつくものの、少し先に降るものに比べれば穏やかで、障壁が張られ裸でもそう寒くはない)
(椅子や桶は木造であり、やってきた支配者はいつもの骨格に肉付けされた人間の装いをしていた)
(腰にはタオルが巻かれているものの、しなやかな筋肉がつき、顔立ちは青年らしく精悍で、彼女と同じ黒髪がまぶたの上まで来ていた)
(何度か見せた人間の姿で三指をついた姿は奥ゆかしい妻を思わせる)
(この辺りはアルベド辺りの知識かと思いながら、裸のナーベラルはどこか刺激が強く、頬はすぐに赤くなってしまう)
(噛跡の残る白い肌はどこかいやらしさを煽り、結ばれた黒髪は艶やかに濡れていた)
(それだけでどれだけの美女を抱いてきた自負が合っても勃起してしまいそうになり、深呼吸しそれを抑える)
(彼女の言葉に興奮を悟られぬように隠して大きく頷くとタオルをしたまま、椅子に腰かける)
(向けられた背中は大きく、普段にはない筋肉で覆われていた)


201 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 15:02:49
>>199
【フフ、そうだったな。まあ倣うわけではないが温もりを与えたくてな、いちゃつく時は人型をとる事も多い】
【あとはまあ偶然か遊郭だとあまり人の姿にはならないからな。人間嫌いのナーベラルの前でだけ、と言うのも乙なものだと思うのだがどうかな?】
【と言うわけだ、今日は私の体にお前を刻むといい。洗うならこの方が甲斐もあるだろう?】
【フフ、昨年からの変化を感じさせてもらおう】
【もちろん私も反撃させてもらおう!エッチとはそう言うものだろう?】


202 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 15:30:59
>>200
心の準備をする時間も与えて頂けましたので特に問題はございませんとも。
本日は身体だけでなく、心も……ゆっくりとお寛ぎになって頂けますよう、
誠心誠意!お務めさせて頂きますので、どうぞ楽になさって下さいませ。
(我々、そしてアインズ様が人間の姿を取っているのではなく)
(奴ら薄汚い下等生物達が似せて作られているだけに過ぎない)
(ならば、至高の御方を至高の御方と認識しているのだから、その姿に不快感などはなく)
(見上げる彼の精悍な姿、そして普段とは異なる抱擁の感触があったり)
(普段よりずっと表情豊かな彼から得る発見を得たりと)
(実のところ、密かに好ましく思っていたりもする)
(大体お風呂場でもすぐに性交渉に発展しまうので)
(卑しくも下腹部のタオルに注視してしまうのは悪いクセ)
(立ち膝をつくと、掌で広げた泡はたっぷり大きく膨らんで彼の背中を覆っていき)

…で、ではッ…まずはお背中から。
腕や足、髪などは順番に洗わせて頂きますね。
……んッ。はぁ…はっ、ン…んん……いかがでしょうか…?
ご不快ではございませんか…?もっと強くして欲しい場合は仰って下さいませね。
(外の風景とは隔絶した熱気がここにはあり、それは温泉の影響だけでない事は明白)
(洗浄の後に掛け湯で温めたカラダは、興奮もあってじっとりと体温の高さを感じさせる)
(―――そう、彼の両肩を掴んで支えにし、前面を押し付けるようにして洗っているのだから)
(如何に鈍感であったとしても、通常の手のひら洗いでない事は察せようというもので)
(彼が背中を向けているのをいい事に、己のカラダに泡を塗り付けて広げ)
(滑り良く、緩やかな摩擦で洗浄と共に、肌の触れ合う刺激を与えるご奉仕なのです)
(「Touch me♥」と記された乳房は泡で覆われつつも、高い体温で柔らかく歪み)
(満遍なく背中を刺激すれば、乳首が擦れる感触に小さな呻きを上げる)
(洗浄とは言いながらも、どこか彼のカラダを用いた自慰にも近く)
(胸だけでなく、お腹を擦り付けたり、首の付根に舌を這わせたり―――)
(性的な趣きが押し出され、泡塗れの背やうなじには、意図せずも熱い吐息が吹き掛かる)
(実のところ、この卑しきメイドにとって、至高の御方の勃起は言葉よりも雄弁な)
(女としての色気を認められる賞賛そのものであり)
(入室時にその兆候がなかったのならば、俄然やる気を擽られ)
(肩越しに彼のタオルの形状の変化に何度も目をやるのは)
(褒め言葉を引き出そうという心情にも近いものだった)


203 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 15:39:20
>>201
【私が嫌いなのはあのクズどもの性根と矮小さが表れた外見にございますので】
【人型の姿を取られる事に嫌悪などは微塵もございません。ご安心下さいませ】
【…アインズ様も時には、肌の温もりを与え与えられ、としたい時もあるでしょうし】
【存分に御身のお心遣いを感じさせて頂きます!】
【…噛むのは…泡を流してからにしますけれど。えへへ、染みますからね…】
【では前年の踏襲から!タオル越しでは存分に貴方様を感じられません!】
【……か、かまいません。貴方様の劣情が臨海に達しました時は、ご遠慮苦なく…】
【それまでは熱心なご奉仕をお約束させて頂きますので…!】
【あっ…こういう方向性ならマットとか用意した方が良かったですね…!(ぽんこつ】


204 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 16:09:35
>>202
それならば良かった。うむ、なんと言うかなかなか緊張するものだな。こうして二人きりと言うのはな。
お前も楽にするといい。ここには私とお前しかいないのだからな。
そう気を張ることはないさ。
(支配者としての威厳が増すのは精神抑制もあるが、恐らく表情を表さないこともあるように思えた)
(元の世界の鈴木悟の顔、よりは少し大人びた気がするがそれでも人の顔は妙に落ち着いた)
(ナーベラルの身体を優しく抱き止める肉体は普段よりも柔らかく、それは彼女以外にはあまり見せないものだった)
(意図したつもりはないが、それだけ彼女に弱味を見せることへの躊躇いがなくなっているのだろう)
(背中を向けながら、ボディソープを泡立てる音すら興奮を誘い、普段にはない緊張を覚える)
(背中を覆う泡にピクッと震えながら、大柄な身体を委ねると言うのはなかなかに興奮を誘う)

う、うむ。よろしく頼む………ッ!?こ、これはそのあれか………いや、不快などと言うことはない。
と、とても気持ちいいぞ。ナーベラル……こうしているとお前をより強く感じる…はぁ…っ、はぁ……とても…気持ちいい………♥
(湯気をたてる温泉はゆっくり降り積もる雪を少しずつ溶かしていく)
(そんな幻想的な光景にそぐわぬものながら、その柔らかさは退廃的であり、これが現実だと突きつけられた)
(背中に感じるのは高い体温と柔らかさ。それが掌やタオルでないことは明白だった)
(見えずともわかる、彼女の柔らかさ。それが乳房であることは容易にわかる)
(泡は柔らかな摩擦となって広がり、肌の刺激は容易に脳裏に光景を広げていく)
(柔らかな乳房の感触とは違う固い感触は乳頭によるものだろう)
(それを感じながら、感触の違う柔らかなお腹はまた違う興奮を与えて、湯に負けぬ熱い吐息を漏らす)
(彼女の舌が這う首筋は普段よりも柔らかな感触を伝え、それはダイレクトに主人の嬌声となって盛れ出る)
(彼女の視線の先を気にする余裕はなく、そして隠す余裕もないタオルは大きく盛り上がる)
(肉体を得たそこは骨の時よりも変化が分かりにくいものの、今は隠すことも出来ないほどはっきりわかり)
(快楽に酔うと少し仰け反れば彼女の肩口に頭を押しつけていく)


205 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 16:20:07
>>203
【フフ…そうだったな。お前とは人の姿で何度か睦みあっているしな】
【私が人の姿をとるのはそういう部分もあるのかもしれないと感じるぞ】
【お前が嫌悪するものを私だから愛してくれると言うのはな】
【それならば良かった。うむ、お前を時には温もりで抱き締めたくなると言うものだ】
【たくさん楽しむといい。そして私に刻むといい。今日はプライベートだからな】
【うむ、フフ…まずは皮を剥ぐところから始めてみるか?そそるものだろう】
【ありがとう………その時は遠慮なくと言いつつも、今はお前に身を委ねる喜びを楽しもう】
【良いではないか、和風な楽しみ方もいいものだとも。そんなところも可愛いぞ(なでなで】


206 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 16:49:46
>>204
あれとは何でございましょうか?
ふふ、言葉にして下さらなければ、この不肖なるメイドには理解が及びません。
左様にございますか。それは何よりでございます!
お風呂場とは汚れを落とすのみならず、心にも落ち着きや安らぎを与える為の場でもあります。
今年も一年、おつかれさまでした。たっぷり心ゆくまで…気持ちよく、なって…頂ければと。
……ちゅ……ん、む……、れろ……ぷは……は、ァ……♥
(泡を含ませたスポンジよりも、彼にとっては馴染みある筈の感触)
(抱擁とも異なる感触は、膨らませた泡がローションの代わりを果たしている事もあり)
(滑らかにカラダの輪郭を交わらせては、汗も汚れも擦り落とす心地を与え)
(彼の首に浮かぶ汗や熱さを舌で感じ取れるのは、また普段と異なる趣ではある)
(タオルを持ち上げるそこは既に興奮を表しており、優位に立ったとなれば)
(彼が言葉で曖昧にする部分を詳らかにせんと意地悪に問いかけを投げる)
(骨の身に偽らぬ彼の快楽は、こんなにも分かりやすい。それが充実感を与え)
(仰け反る頭を感じると、膝立ちから中腰になって立ち上がり)
(唇に上から被せるような口づけを行い、肉体の背面だけでなく内側からも蕩かしていく)

では焦ることなく次へまいりますね。
視界に頼らぬからこその心地よさというものも勿論ございましょうが、
だからといって、全ての風情を削いでしまうものでもございませんし……
し、失礼しますね…アインズさま…♥
(ちょっぴり名残惜しくも口づけを終えると、背面から彼の前面に回り込んで立ち膝となる)
(首から下腹部に至るまえで泡のシーツに覆われており、それは視覚的な先程の答え合わせ)
(続けて彼の腕を取れば、先端をつんと尖らせた双丘の隙間に招いて)
(片手で左胸を寄せて押し当てながら、上下に摩擦すると同時に泡を塗り込む)
(指の先端から二の腕までを丹念に刺激していくのは、乳房でのご奉仕から着想を得たもの)
(乳房をぬるりと抜けた後も、彼の手はみぞおちやおへそを通って、下腹部へ)
(泡に覆われた彼の紋章、その箇所まで使って抜かり無く泡と共に汚れを落とします)
(前面からであれば、彼の抱く劣情も筒抜けではあるものの)
(言葉でも、指先でも、未だそこに触れるつもりはなく、たっぷりと焦らします)
(これはカラダを清潔に保つ為のご奉仕なので。そのような文句を頭に浮かべながら)
残る片手も同様ではアインズさまも慣れてしまいそうですし
ふふ、退屈させるつもりはございません。次はこちらです。
あ、それとも前面を先に洗ってしまいましょうか?
敷くものがないので、貴方様の背中を痛めてしまっては事でございます。
……わ、わたしに…覆い被さって、半ばセルフで洗って頂くのも、あり…かと…♥
(彼の視線を誘導するように泡を擦り付けながら、片手は乳房から下腹へと移り)
(足と足の隙間―――内股へと掌で泡を広げれば、デモンストレーションとばかり)
(己の手を素股が如く、前後に抜き挿ししてみせれば、直下に泡がぽたぽたと落ちる)
(勿論、今彼を洗っている素肌には切れ目なく泡が盛り上がっているために)
(彼の背中へと施したように、二種類の選択肢を提示できる状況にある)
(主人に組み敷かれてのカラダの擦り付け合いは、まるで抽挿を連想させるような興奮を喚起させ)
(露骨に彼を誘惑するような口ぶりと共に、劣情を宿した眼差しを上向けてみせた)


207 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 17:00:48
>>205
【仰って頂けました事がありましたね。まぁ、なんと申しますか、同じく人型というだけですし…】
【チンパンジーもゴリラも一緒くたにするようなものです。御身と人間を比較など】
【知的生命体というものに対する致命的な侮辱では?…いえ、普段は不死体…ではございますが…】
【ありがとうございます!アインズさまって…とてもえっちです…実は意外と受け手に回ると弱かったり…します、か…?】
【……い、いえ、傷をつけると言っても皮を剥ぐとなると、それはデミウルゴス様の領分なのでは……】
【ここまで考えて、性器の皮だと察しました。…合ってますよね?】
【このまま身を委ねて下さる方向でしたら、お尻の穴も穿って差し上げますね。カラダの中まで綺麗に!】
【我慢出来なくなりましたら、その時はその時で……えへへ、悩ましいものですが】
【慈悲深き御方です、アインズさま…♥マットの代わりに私を下敷きにする選択肢を提示させて頂きました!】
【重くても、ぐえー!とはなりません。むしろ組み敷かれる喜びを感じますので、どうぞご随意に!】


208 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 17:44:12
>>206
い、いや、これはお前の身体ではないか。その、ふ、ふうぞ………いや、なんでもない。
お、落ち着きな。確かにその通りだな。心の垢を落とすと言う意味でもやはり入浴は必要なものだ。
……ああ、お前もよく仕えた。大義であったぞ、ナーベラル♥
う、とてもっ………気持ちがいいな…こんなのは初めてだ………♥
ちゅ、はあちゅ……ちゅう……ちゅ、…ちゅぷっ………ちゅく…ちゅ……♥
(このシチュエーションはその昔、ペロロンチーノさんが話していたもの)
(「この間、エロゲーでみたんですよ!女の子に身体でご奉仕してもらうやつ。死ぬまでに一回はやってみたいですね!」)
(ペロロンチーノさん、貴方の夢今叶ってます)
(そんなことを心のなかで呟きながら、膨らんだ泡の気持ちよさのあとに来る柔らかな心地よさ)
(キメ細かく張りのあるナーベラルの肌はスポンジにするのは贅沢すぎるほどであり)
(浮かぶ汗を撫で落とし、彼女の舌先に伝えるのは少しの汗のしょっぱさと至高と仰ぐ存在の肉の味)
(彼女の動きに合わせてタオルは揺れ動き、その下で脈打つ拍動の大きさを感じさせる)
(彼女の問いかけに鼓動は高鳴り、それが伝わらないかと圧し殺すように質問に答えて)
(あれだけ先日、雑魚だと攻めたナーベラルに無様は見せまいと余裕の表情は崩さない)
(が、彼女に口付けられれば目を見開きながらも受け入れて、興奮を示すようにこちらから舌を潜り込ませていく)

…………はぁ、あぁ……そうだな…普段にはない感覚を刺激されるかのようだ……
確かにそうだ……お前の顔を見ながらと言うのも悪くはないな…
フフフ、どうした?奉仕をしながら興奮しているのか。綺麗な色の乳頭を立たせて……♥
(今まで触覚に頼っていた感覚に視覚の答え合わせが入れば、興奮をより際立たせる)
(腕が泡のカーテンに埋められ、その先にある張りのある柔らかさに触れれば興奮はさらに際立つ)
(彼女の手が押し付けるのに合わせて、こちらからも少し肘を曲げて乳頭を弾くように当てていく)
(乳房の気持ちよさを神経が張り巡らされた指先にまで当たり、その先の下腹はしなやかな肉の薄さを感じさせる)
(自身の紋様に指先が触れれば、泡を拭うようにそこを撫でて、剥き出しにして)
(我慢の効かぬ劣情を抱えながらもあくまでも余裕を見せて、言葉で彼女を攻める)
そ、そうだな。では前面を洗わせてもらおうか。
とは言いながらもお前を床に寝かせるのも忍びないからな。
ここによこになれ、ナーベラル。あとはお前を使わせてもらうとしよう♥
(彼女の言葉にごくりと生唾を飲み込む。それは言葉では取り繕いながらも、興奮を隠しきれないことを表していた)
(彼女の腕が内腿に挟まれるのを見つめて、興奮を形にしたようにタオルの下では屹立が揺れ動き)
(彼女の誘惑に一も二もなく答えて、水創造<クリエイト・ウォーター>を使い、水を布団の形にして敷く)
(その上に彼女を寝かせると、覆い被さるように上になり、まだ隠すようにタオルを間に挟み)
(発情した雄の肉体を見せつけるようにしながら、しなやかな肉体を乳房に押し付ける)
(胸板で押し潰しながら、そこには触れないように太ももにタオル越しの剛直を押し当てて)
(焼けるような熱を伝えながら、ゆっくり動けばタオル越しにも熱を伝えて興奮を煽っていく)


209 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 17:52:02
>>207
【うむ、まあ確かに言われてみればそういうものか。人間からすると同じに見えても、と言うかな】
【まあ、私を人間の枠にいれるのはそもそも異形種というものに対しての侮辱か】
【いや、まあその…………そうかもしれないな。いや、責められるのが興奮するわけではな……くもない…】
【………いや、比喩的な意味のつもりだったのだ。え、デミウルゴス、そゆなことしてるの!?こわっ】
【………たぶん、ナーベラルの調教により私はアナルを穿たれるのが好きになった気がする】
【ではこのようにさせてもらおう。我慢できなかったのだ。お前を押し潰しつつ、な】
【今の私は骨よりも重いぞ♥】


210 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 18:24:31
>>208
…お、お言葉ですが…貴方様と肌と肌を通わせるご奉仕でございます。
このような状況下で、興奮を覚えぬ者が果たして存在するものでしょうか?
…ふ、ンン……あッ…!だ、だって……当たってます、し……♥
あまり、暴れないで頂けると…助かります。私とて、何も感じていないわけでは…ッ、んうぅ…
(いつもご奉仕もそこそこに、発情まっしぐらなのは反省すべき点である)
(それはこの状況でも変わらず、彼へのご奉仕中に我慢しきれなくなる我慢弱さは自覚するところ)
(なので始めから、どちらが先に我慢できなくなるかのチキンレースで挑む目論見であり)
(挑発的な仕草や言動を試みるのもそのためである)
(先程背中越しに擦り付けていた事もあれど、彼の肘で意図的に弾かれる乳頭は)
(指摘通り、芯から固くしており、向かい合えば隠す余裕もない)
(洗浄という理由にかこつけての触れ合いは実質性交渉のバリエーションであり)
(熱く火照った素肌に最愛の御方の腕が擦れるだけでも、その心地は悦びとなって心に染みる)
(泡に塗れた下腹から泡のシーツが剥がされると、うっすらと紋章は光を帯びており)
(タオルを持ち上げる劣情を目撃した優位性はあっさり失ってしまった)

はい!どうかナーベラルをお使いください!
遠慮なく、その玉体をごし、ごし…と擦り付けて頂きたく存じます。
……これは?……な、なるほど!…ありがとうございます、アインズさま!
ンッ…ちょっぴりだけ、冷たくて……気持ちいいですね。
…ど、どうぞ……っ、あ…、ひゃっ…♥はぁッ…あ、んッ……!
うう…ああぁッ、アインズ…さま……‥え、えっと……あの……あの…
な、なにか…そういう気分になってまいりませんか……♥
洗浄の途中ではございますが、貴方様さえそのつもりでしたら…わたしは…構いませんが……
(彼が主導となる行為に応じて頂いた時点で、半ば作戦勝ちを確信する)
(先程からの彼の仕草や、もはやタオルが隠しきれず上部に引っかかってるだけの有様)
(目の前で絶えず視線を散らしていたナーベラルには、その興奮はお見通しでございます)
(背中を石で挟まれるのは痛みを感じるけれども、彼を痛みから守っているのだと思えば)
(彼への献身欲が大いに満たされるのでアリ―――だったのだけれど)
(このお気遣いこそ、彼が至高の四十一人で最も慈悲深き由来でもあるのだと心を打たれる)
(パタパタと尻尾を振る犬のように黒髪の尾を揺らしながら、喜びを露わにし)
(水布団に寝転ぶと、あくまで彼の使用を阻害せぬように両手は頭の上へ力まず垂らし)
(彼の体重を受け止めれば、その重みと熱さは肉と皮があるからこそ強く感じるもの)
(柔らかな脂肪ではなく、筋肉で盛り上がった胸は無駄なく絞られていながらも)
(乳房を押し潰す感触は紛れもなく性差を感じさせ)
(まるで求められているようにカラダが擦れ合う心地は、擬似的なセックスに他ならない)
(お腹に張り付きそうな剛直の熱はタオル一枚にカットされ)
(仄かに感じる熱やカタチは焦らされているのだとひしひし感じる要因)
(どさくさ紛れの抽挿すら期待していた為に、もどかしく思う気持ちは本心を偽れず)
(遠回し遠回しに彼におねだりして、あくまで彼が誘った形にしようと誘導する)
(彼に雑魚と詰られた事にあの日はとてつもなく興奮を覚えていれど、ちゃんと根に持っていたようです)
(ここであの日の発言を撤回して頂く実績を作るのです!)


211 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 18:37:03
>>209
【見せかけの入れ物が一緒でも中身が異なりますね】
【神血と汚泥くらい違います。人間如きが烏滸がましい……】
【……!これはいいことを聞きました!】
【アインズ様は御身自身も、そして私も嗜虐的な性癖だと認める御方なのですが】
【そんな御方の性癖を私が開発したのだと思うと、ちょっぴり……いえっ】
【ものすごく嬉しいです!で、では…アナルは後程…洗浄を終えた後にでも愛撫させて頂きますね…!】
【アインズ様が弱点を顕現させたチャンスを逃すわけにはまいりませんし…!】
【劣情を覚えつつも肝心なところ、いつも紳士的で驚くばかりでございます】
【……そ、そういう…細かなお心遣いに、弱いんです…♥全然想定してなかったのに…ううー!】


212 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 19:16:34
>>210
…フフフフ……私もだ。お前と肌を重ねているととても興奮させられるぞ。
……ほお、何が当たっているというのだ。はっきり言わねばわからないな♥
お前が感じているのはよくわかるとも、ナーベラルよ。なかなかに興奮しているのだな。
(今日のナーベラルはずいぶんと我慢強い。そんなことを考えながら、彼女の反応を伺う)
(敢えて陰部に触れないからこそ、興奮は高まり焦れるようにそわそわとしてしまう)
(彼女の挑発的な言動はむしろ興奮を煽り、何がなんでも我慢してやると言う意思を昂らせる)
(美しい桜色の乳頭は白い雪に映えて、固くなったそれに視線を向ければそれを指摘する陰部もまた負けないほどに固くなっていた)
(言葉よりも雄弁に彼女との交わりたいと口にしながらも、我慢することはさらにその興奮を高めることを知っている)
(彼女の我慢もまたそう長くは持たないと言うのは紋様の光からよくわかった。つまり我慢のしどころはここだと)

うむ、使ってやろう。ナーベラル♥
あくまでもこれは洗浄だからな、いやらしさなど欠片もあるはずもない。
お前の肌は私のものだ、傷つけたくはないならな。
フフ…ウォーターベッドみたいなものだ。これなら傷もつかないし気持ちいいだろう?
………フフ…お前の太ももは、気持ちいいな♥柔らかく、弾力もある。また胸とは違うものだ。
ふう、はあ………はあ……気持ちいいものだな……ん…そういうとは、どういうことかな?
………私は身体を洗っているだけだとも……ナーベラルは違うのかな♥
お前のここはとても気持ちいいぞ?
(タオルはもはや意味をなさず、二人の間を揺れ動き、腰を使う度にずれる始末)
(弾力のある水布団を敷けば、伝聞でだけ知る風俗とはこういうものなのかと心の中で小さくごちる)
(頭の上に組まれた手はなおのこと彼女を道具として使うかのような興奮をたっぷり煽り立てていき)
(彼女の体の上に体重を乗せて、熱を帯びた肉が彼女の柔肉の上でゆっくりと踊っていく)
(彼女より大きく男らしさを感じさせる肉体は雄々しく、直下たつ肉棒は彼女の身体を擬似的に使ったセックスのよう)
(挿入することを互いに期待しながらも、太ももにすり付ける動きは次第に泡を帯びて潤滑を増していく)
(彼女の誘いにその奥を読めば、是が非でも彼女に言わせたいと内腿を擦り付ける)
(そのまま位置をずらせば、彼女の秘裂。その上に狙いを定めて、擦り付ければ肉芽を剥き出しの亀頭で弾いていく)
(長くゆったりとしたストロークは興奮を自分でコントロールし、肉芽をはじけば亀頭とは違う固い肉幹を擦り付けて)
(そのまま自分の紋様が描かれた下腹に先程より強く押し付ければ、柔らかな下腹とその下の筋肉を感じ)
(そのまま戻れば、また肉芽を今度は肉幹が当たり、ゆっくり動きながら、カリ首に引っ掛かれば一際強く弾いていく)


213 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 19:24:26
>>211
【フフ…お前は時にとても真理を突くな。私をとても驚かせる】
【………これで人間嫌いじゃなければいいのだがな】
【私の嗜好は間違いなく嗜虐寄りなのだが、お前を前にすればその限ではないのだ】
【………間違いなくお前の手によるものだとも。私たちの過ごした時は育んだものだろう】
【………あ、はい。よろしくお願いします】
【確かに肉体がある時でなければ普段は私にはない弱点だからな】
【お前は大切な存在だ。道具として使うとしても、傷つけたくはない】
【…………お前を傷つけていいのは私だけだ。例え床でも岩でも許さない】


214 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 19:58:22
>>212
あッ、あ…う、ッ…うンンッ…♥
はぁーッ…、あん…っ、アインズ、さまぁ……!
…あ、洗いっこ、ですから…心地良くて…当然でございます…
……あ、はッ…はぁー…はぁ…ァ……そ、そんな…こと……っ…
…わたしとて、アインズさまと…同じ気分にございます……はぁーっ、はぁーっ♥
(このカラダに刻まれた紋章は、我慢比べにおいてはあまりに大きすぎる足枷となっている)
(興奮を示す性器の勃起といえども、生理現象だとか、刺激による膨張だとか)
(正確に彼の心を向きを見抜くには不足もあり得るのに対し)
(こちらはどう足掻いても劣情を示す証に他ならず、どれだけ否定しようとも)
(性欲に傾倒した――させられてしまったこの性質では、最後まで我慢できた事が一度もないのだから)
(先程彼に言葉責めしたツケか、彼は一度ならず二度までもこの心を剥き出しにせんと迫ってくる)
(もどかしいもどかしい。カラダの熱が上がるにつれて、気持ちも抑えられなくなって)
(お互いが身体を洗っているだけと言い張りながらも)
(こちらの喉から漏れるのは快感に喘ぐ嬌声でしかなかった)
(押し潰される重みは熱く、それを受け止める背中越しの水布団は冷たかったの始めだけで)
(熱気を纏う二人のカラダがその温度をぬるくしつつあった)
(太腿を滑るペニスは既にタオル越しではなく、直接泡を纏いながらも)
(それ以外のナニカを内腿から救いつつも塗り付けるように動いており)
(ただ寝転ぶだけでなく、気付けばこちらからも胸や腰を擦り付けるように動きを加えていた)

や、ぁッ…あんっ…!ううぅ…う…きもちいぃ……♥
あ、あいんず、さま……そ、そろそろ…攻守交代を願い出たいのですが、よろしいでしょうか…?
…貴方様のカラダを、余さず洗浄させて頂くのが私のお役目ですゆえ、
んッ、いッ…!へうぅ……アインズ様の、おチンポも…その対象でございます…!
手や、膝裏に挟んで洗うよりも、こ、ここ……おマンコに…挿入して頂く方が、
ずっと気持ちい……い、いえっ…しっかり…洗えると…思うのです、が…♥
(もはや素股とばかり、彼の剛直は陰裂の表面を擦るだけでなく)
(クリトリスを弾いては、行きも帰りもそこから外れることはなく)
(彼自身もペニスに感じる感触だけでなく、その度にカラダを跳ねさせ、切なく漏れる声から)
(下半身へ目をやらずとも、正しく道筋をなぞれている事は察せるというものだろう)
(お腹の外側から圧されるそこは、この切なさ、疼きの根源。カラダの芯たる場所)
(擦り付けられるそこにはじわりといつまでも熱が残るような感覚さえ覚え)
(何度も往復する内に、既にきゅっと唇を結んで、絶頂に耐える仕草を見せる始末)
(先程の決意は呆気なく投げ捨てられ、両手をすごすごと下ろすと彼のペニスへと手を添えて)
(丹念にふわふわと膨らませた泡で包み込む仕草は、新たな言い訳作りの工程です)
(色めき立って潤ませた瞳には、ハートすら浮かばせかねない魅了状態で)
(両手で二人の間に割り込ませた手は泡を塗り込むという口上で上下に何度も擦られる)
(挿入しやすいよう股も開いてみせれば、それはもはや挿入をねだっている光景と何も違わない)
(ただずる賢く言葉を言い換えただけと露呈し、認めざるはナーベラルの頭の中だけでございました)


【言い訳もダメ!パパは許しません!…などという意見もあるかと思いますので…】
【その場合、仰って頂けたら数行程、即興で追加させて頂きますので…御気兼ねなくお申し付け下さいませ!】


215 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 20:17:45
>>213
【……あ。言い訳はしても大丈夫そうですか?承知しました】

【……?うふふ、何故か褒められてしまいました】
【つい、お互いの嗜好から…貴方様に攻めて頂きたくなるのですが】
【時にはたっぷりこちらからも迫ってみたいものですね…!】
【試みるなら置きなどの方がいいのでしょうか?】
【その場合お返事も強制ではないですし、そう、アインズ様を辱めた事実だけが残りますね】
【えへへ、畏まってしまうアインズさまかわいいです。また後でちゃんとしますね】
【…私、スライムだったのではないかと自分を錯覚してしまうほどでろでろです!】
【溶けてしまいそうです!…凍結魔法であたま、冷やさないと…♥】


216 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 20:55:37
>>214
そうだな……洗いっこだ…お前の声がとても心地いいぞ、ナーベラル♥
吐息も荒いな……フフ……お前の興奮が伝わってくるかのようだぞ。
そうだな、同じ気分だとも。お前の気分は手に取るようにわかるとも……ナーベラルよ♥
(彼女に課したそれは繋がりであり、彼女をよく知るためのもの)
(それを手にしながら彼女の興奮を確かに手にして、抱いた感情もまた同じだと口にする)
(彼女のように心を形で表すことは出来ずとも、嘘偽りない言葉を彼女に贈る)
(とは言いつつも我慢比べはまた別だ。本音を吐露しても勝負事はまた別とばかりに焦らしはやめない)
(彼女の心を形として手に入れても、言葉として手に入れるまで戦うのをやめないのは不死の支配者の我が儘だった)
(体重をかければ彼女の身体を水布団に押しつけて、弾力のあるそれとぺニスで挟み込む)
(既にぺニスからは泡に混じって先走りがこぼれ、辺りには湯に混じり雄の匂いが広がる)
(彼女の太ももを雄の匂いで満たし、二人きりの空間に広がる甘い声に途切れるような男の声が入り交じる)
(それは彼女の動きに合わせて大きさを増していき、熱を帯ながら彼女を求めていく)

フフ、攻守交代か?こうして今お前を使って洗っているところだが……なるほど、今はお前の腹を使って私のチンポを洗っているがここは念入りに洗わねばならないな。
はぁはぁ、柔らかなそこで洗えば傷つけることもないだろう。
いいだろう、お前の蜜壺で洗わせてもらおう。少しばかり激しくなるが覚悟しろ。
(知り尽くした彼女の身体は見ずとも正中線をなぞること等簡単なことだった)
(彼女のクリトリスを的確に弾いて、それでも果てる程強くはしない)
(彼女の身体に刻まれた紋様に己を押しつけて、彼女に雄の存在を教え込んでいく)
(彼女に形や熱を教え込み、彼女の中に今からこれが入るのだと言うかのようで)
(彼女の手で包まれれば、ビクンと興奮した男根を彼女の手に伝えて、ふわふわの泡の心地よさを覚える)
(彼女の瞳は普段のクールさは嘘のように蕩け、すっかり魅了状態に見える)
(上下に擦られれば、その興奮は確かに彼女の手に伝わり、どろりと溢れる先走りが泡に入り交じって)
(そのまま腰を下ろせば彼女の中へと押し入り、蕩けた中に泡を塗りつけていき)
(そのまま縦に腰を打ち付ければ、乱暴に彼女の腰側にぶつけて、そのまま膣奥を乱暴に亀頭で叩きつけていく)



【フフ…構わないさ。そこまで私に気を使わずともいい】
【むしろこの展開の方が面白いと思うぞ!】


217 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 21:02:12
>>215
【もちろんだとも、是非してくれ。その方が責めがいがあるのだからな】

【お前はいつも私を驚かせる。それがきっと無意識なのだから凄いのだ】
【それももちろん構わないさ。お前とすることならなんでも楽しいからな】
【フフ、どちらでも構わないとも。お前も慣れぬのならたっぷり練れる置きの方がやりやすければそれでも】
【…私を辱しめたいのか?ナーベラルよ。もちろん返事はしたいとも】
【ちゃ、ちゃんと………。何やら妙に興奮してしまうものだ】
【フフ、スライムか。スライム子を思い起こさせるな】
【………お前はとてもかわいいな。そんなところがとても好きだ】


218 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 21:34:47
>>216
…ふ、あ……は、ぁァ…♥んッ、さっきから…クリトリス…擦れ、て……
はぁぁ…わ、私…もぉ……限界…でございます……
そうなのっ、そうっ…仰る通りですッ、アインズさまのおチンポっ…
ぜ、ぜひとも…綺麗に、念入りにっ……すっきり…なされますように……
……ン、はッ…あぁ、い、挿れてぇ…♥……くッ、う…ああぁ…♥
(既に自分で口にした言い訳すら不安定な状態の最中にあり)
(懇願する間にも往復して擦り上げるペニスの熱、擦れ合う身体の交わり)
(日常を離れたロケーションにありながら、今頭の中にある事は主とのエッチへの渇望のみで)
(一度肉欲に寄せられたならば、一人では堪える事もできぬ弱さをここに見せつける)
(数秒前は下腹の上、今は両手の中に握り込まれた脈打つ剛直)
(これでお腹のなか、いっぱいにしてくれるならどんな事だって厭わない)
(顔色を窺いながら、おねだりの次の句を言葉にしようとするも)
(その直前にどうにか事なきを得て、滑り良く包み込む泡が潤滑油の代わりとなって)
(欲しがりなナカへとペニスを誘っていけば、首へと腕を掛けて抱擁する)
(勿論、性器を取り巻く泡だけでなく、密かにぐずぐずにさせたそこは)
(挿入するまでもなくきっとお察しだったくらい、愛欲の泥濘が如く)
(求めていたペニスが奥を叩くと同時、腰がぶつかり水音混じりの衝突音が鳴る)

あンっ、あ、あぁッ…!…う、ううッ…アインズさま……
え、えへ……ちょっと乱暴、です……貴方様も我慢なされていたのですね…?
からだ…洗ってる最中から、ずっと…おチンポ立ち上げて……
わたしの…ここ……貴方様の紋章。気にされておりましたもの、ね…♥
…はッ、あッ!んんーッ…!…はぁッ、お、おくぅッ……突かれるのっ、すきっ…
アインズさまのおチンポで…滅茶苦茶に、叩かれるっ…の♥すきッ、すき♥
ナーベラルは、アインズさまとえっちッ、するの…だいすき、です…♥
(エッチに夢中になった思考は鳥頭に相違なく、言い訳で固めた建前さえ容易に崩して)
(彼が追突する動きに合わせ、こちらも自然に腰が動くも悶えるばかりで)
(効果的に彼の快楽へは寄与できず、開いた股を彼の腰へと絡めて)
(抽挿はほぼほぼアインズ様主導で行われる)
(体内は表面よりもずっと体温の伝わり方が顕著で、溜め込んだ興奮の具現のようにも)
(行き来するペニスを温かく受け止め、性感帯に開発された奥深くだけでなく)
(入口よりやや奥、お腹の手前側だったりとか、引き抜かれるスレスレの口の部分)
(亀頭や肉幹が擦れ、イイところを刺激する度に、慄くような変化で)
(カラダの内外問わず、面白いように彼へと弱点とその反応を如実に形にする)
(共に高め合う熱は、今日は彼の体温と合わせて2つ分)
(もはやどちらの熱か分からぬほどに溶け合い、没頭して)
(恥も忘れて我慢弱いだけじゃまだ足りぬ、愛欲へののめり込みっぷりを言葉に代えて吐き出した)


219 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 21:47:37
>>217
【…………できませんでしたッ!!申し訳ございません…】
【こ、こんな出来損ないのメイドは詰られて当然でございますね!(誘い受け化】
【アインズ様としたい優先順位を付けますと、大体お仕置きコースから】
【ら、乱暴に…されたい、ですとか、イチャイチャしながら傷を付けられたい…ですとか】
【流れこそ違えど、嗜虐的なものを要求する事が多くなってしまいますからね】
【なので、私から自発的にしようと思うと、なかなかタイミングに悩むところはございます】
【…え、えへへ。………辱めたいです♥】
【アナルをたっぷり責められて、何度も絶頂してしまうアインズ様を見れば、私も自信がつきますし】
【調子に乗ってえっちした時に、自惚れだったと教え込まれるくらい乱暴されたいと思います!】
【……興奮すると言葉が止まらず、お恥ずかしい限りです。失礼しました】
【…ありがとうございます、アインズさま。もっと囁いてほしいです…】
【……照れてしまいますし、できれば…最中に……ですね、はいっ】


220 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 22:26:18
>>218
フフフ…身体を洗っていたのではないのか……ナーベラルよ…
たっぷり焦らしたからな……きっとここは…トロトロの、アツアツに解れていることだろう♥
いいだろう、たっぷりここで洗ってもらおう………♥
おぉっ……絡みついてきて…堪らないな♥とても熱くて、トロトロだ♥
(外の豪雪など最早、視界にも入っておらず彼女の言葉にニヤリと笑って見せる)
(普段の表情を彩るような表情筋は嬉しさを隠しとおせず、解放感は寝室ではないものであり)
(彼女の手であてがわれれば突き落とすようにぺニスを挿入する)
(欲しがりな中に突き立てて、泡に彼女の愛蜜を混ぜ込み、洗うそばから蜜濡れにしていく)
(ぐずぐずに蕩けたそこを押し開いて、彼女の腕が首にかかれば興奮はさらに高まり、彼女の奥の底へと飲み込まれていく)
(骨の身体にはない肉が優しく彼女の腰に当たり、こちらからも手を回して抱き寄せ唇を奪う)

はあはぁ……はあ…はぁ…私も、興奮しているのだとも……我慢だってするさ………
お前のそこは私のものだと言う証だ……だから…こうしてそこに、外からでも中からでも塗りつけるのは………興奮するのだ……♥
………はあっ、はぁ…ふう…こうか…?たっぷり奥まで突いてやる♥
無茶苦茶にっ、突いてやる……ナーベラル……私も好きだ……お前とっ、こうしてエッチなことをするのが……♥
(最早彼女との行為に夢中になっているのはこちらもであり、言い訳の事すら気にする余裕もない)
(熱っぽく彼女の言葉に吐息を漏らして、彼女の言葉に答えながら奥を強く突き上げる)
(足が絡めば、動くスペースが少なくなっても暴れ馬のようにお構いなしに子宮を肉棒を押しつけて)
(泥濘のような中に焼けた鉄のような肉棒でかき混ぜて、張り出たカリ首で引っ掻けるように腰を浮かし、彼女の腹部側)
(紋様の裏側を擦りながら入り口付近まで擦り付けて、入り口から奥へと突き上げる勢いは次第に加速して)
(奥をつけば少し引き、 また突き上げる。その速度は速さを増して、子宮を滅多突きにする腰使いは滅茶苦茶なもので)
(一気に彼女を快楽の頂点に追いやりながらも、不意に動きを止めて)
………はぁはぁはあ…ふう…はぁ……もう、チンポも綺麗になったかな…
フフ、セックスではないからな。イクことは目的ではないだろう。
そろそろ、抜こうかな…………♥
(さっき彼女にやられたからか、今日の支配者は少しいやらしかった)
(彼女がトロトロになったところを見計らえば、不意に動きを止めて、たっぷり突き上げた子宮をもう一突きもしない)
(快楽の頂点への兆しに向かい始めたところで動きを止めて、あくまで洗いっこだと言ったことを逆手にとり)
(グチョグチョに蕩けた中を全く責めない)
(それでも彼女が抱き締めた体温は熱く、あくまでも振りでしかない)
(それでもこの局面で仕掛け、彼女に立場をわからせるセックスを強いた)


221 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 22:32:35
>>219
【………誘われたのでトロトロの果てそうなところですんどめにしてみた】
【私も限界だったりするのだが、お前は本当に私の嗜虐心を突き上げる】
【私の根っこは嗜虐に溢れているからな。そのどれも好きだ。お前につけた傷はすべて私の証だ】
【………可愛い♥お前になら、そのいい、と思ってる……】
【そ、そうか。まあ、そのあれだ。す、好きなだけ絶頂させるといい】
【………好きだぞ、そういうものは。いや、まさに今やったのだがな】
【興奮しているのは私もだとも。だから気にしなくていい】
【……たっぷり囁いてやる。いや、その前に思いっきり焦らしたわけだが】
【そしてさらに焦らすわけではないが、今夜は恐らくここか返事をもらってという形になりそうだ】
【楽しすぎてもう夜かと驚かされるな…】


222 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 22:47:52
>>221
【ひ、ひどい……♥……アインズ様は本当に酷い御方です。
慈悲深きを知る御方だからこそ、その逆もよくご存知なのですね。
いえ、こんなふうに不満を口にしてはおりますが…!
これは……あの、お約束のようなものなので…
ちょうどよいタイミングですし、本当は…あおずけされて感情の行き場がないくらいです。
イチャイチャとたっぷりイジメて下さるのは、流れ的に反発するものではございません。
なので……良かったです。一回だけじゃ、物足りませんので…
次回も引き続き、エッチと一緒にお風呂デート、よろしくお願いしますね、アインズさま。
やりました!ありがとうございます!
着想を言葉に起こすきっかけがあった時には、是非ともご覧下さいませ。
お返事前提ではないという事を逆手にとって、滅茶苦茶してしまいたいです…!ウフフ!
私が驕れば驕るほど…アインズ様もお仕置きに熱が入るかと……思いますし……
…じ、焦らされました!!焦らされましたが!!で、でも、問題ございません!
ナーベラルはアインズ様が興奮に我を忘れる仕草を見るのがとても大好きなのです。
……この卑しいメイドに負けず劣らず、たっぷりいやらしい口調になっておりますし、
今日はそれだけで我慢……はい、我慢…………すッ、する……つもり……です…!(涙目)
本日もあっという間でございました。
時間が過ぎるのが早いほど楽しい裏返しではあるのですが、悩ましいですね。
今夜はここまでとしておきましょうか。おつかれさまでした!】


223 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 23:03:17
>>222
【お前がたっぷり煽った結果と言っておこう。
フフ…そんなことはない。お前と私の間にあってこれは慈悲だとも。
少しの我慢で快楽が何倍にもなるのだからな。
わかっているとも………いちゃいちゃしながらたっぷりいじめてやるとも…お前を心の底から愛するさ。
私もだ。こんな時だからこそ、たっぷりお前を愛せるのだと思っている。
フフ、こちらこそよろしく頼む。湯にも浸かっていないのにこんなに盛り上がるとは。
ああ、楽しみにしておこう。おまえにどうされてしまうのか……とても楽しみだ。
滅茶苦茶にするといい………お前にだけだぞ?
うむ、今回のようにナーベラルが攻めるとその分の反撃にやたらと力がこもるというものだ。
………そうか、とてもうれしいぞ。フフフ、お前がそういうからか、つい声が我慢できなくなってしまう。
興奮しているのだ。自分を抑えきれないほどにな。
………泣かない泣かない(優しくあたまなでー)
うむ、それでは今夜はここまでとしよう。とは言いつつも足早に休まねば、と言うこともない。
むしろこれを込みにしてのつもりだ。
だから遠慮はしなくていいのだぞ(ぎゅうと抱き締めて頭を撫でながら、耳たぶに口づけて)】


224 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/28(土) 23:22:45
>>223
そうでした、自業自得でした。
ついつい焦らされたという事実にばかり心が囚われてしまうのは、
私の緩急を見抜かれているからこそなのでしょうか。
入浴前ではございますが、かねてより…お風呂プレイの話は出しておりましたし、
自然…?……ええ、自然…な形でプレイに導入できて良かったです。
ペロロンチーノ様は勿論ですが、アインズ様もこういうの…嫌いではございませんよね?

あっ、そこでなのですが!
お尻を責めるのは確定として、導入するかどうかはまた兼ね合いを考えてとなるのですが…
アインズ様、人化していらっしゃる今だからこそ、お聞きしたいのです。
他にこう…フェチな部分などございましたら、私の着想の為、ご協力頂けないでしょうか?
指を噛まれたりするのが好きですとか、ひょっとしてスパンキングされてみたいですとか、
アナルを穿った舌でキスされるのが屈辱的で興味あるですとか、
ちょっぴり先鋭的なものから、そういうえばこんなプレイあったな…みたいな、
ちょっとした思いつきでも構いません。無茶振りであっても、
タイミングがあったらいずれ…とすることもございますからね。
無論、思いつかずとも結構ですし、頭をゆるゆるにして呟いて頂けたらと。
ここ、簡単で結構です。

私の名前を呼びながら息荒く、腰を打ち付けて下さる光景など、
全てのシモベの憧れの瞬間でございましょう。私は恵まれております。
ですので、大丈夫なのです。えっちしたいしたいと我儘を口にし続けるのはよろしくありませんね。
(頭を撫でて貰ってようやく落ち着きを取り戻し、180度正反対の意見が飛び出しました)
ありがとうございます。…いつも多少の余韻が欲しいものですから、
少しお話に残っていかれないかな…と期待しておりました。
多少の延長に付き合って下されば幸いに存じます。
……んっ。あ、えっと……じ、次回…これもお願いしたいです…♥
(対シモベ特効の抱擁と頭なでなで攻撃に、すっかり満面の笑みを浮かべるも)
(耳への口撃となると、卑しい気持ちばかり膨れ上がり)
(ここぞとばかりに甘えたように見上げて、次回分のおねだりをはじめました)


225 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/28(土) 23:36:30
>>224
フフ、お前のことならばなんでもわかるとも。
メインのお湯に入らずとも出来上がっているというのもいいものだ……
うむ、なかなかに自然だ。なんというかこれだけで蕩けそうだがな!
………好きです。手を下半身で洗われるのも捨てがたかったです!

うむ、確かにこんなときでなければ聞けないことだろうな。遠慮なく聞くといい。
フェチか………指を噛まれるのは好き、かもしれないな。以前にあった指フェラはとても好きだった。
意識したことはないが、お前に叩かれるというのは少し、そのいいやもしれない………。
うむ、そうだな。興味で言うならばアナルを舌でされながら手でされたりだとか……
例えば、私がモモンガだと気づかれずに皆の前で辱しめられると言うのはふと思いついたものでそそられてしまったな。
裸に首輪をされて歩いてるところでルプスレギナ辺りに、
「ナーちゃん、珍しいっすね。玩具を連れてるなんて」
「ええ、ちょっと生意気なので遊んでやろうかと思って」
「うわ、勃起してるっすよ♥変態っすね」
のような詰りを受けたりとかな………変態ではない!

フフ、お前から好きだと聞いてからついしたくなる行為だな。
射精しながら押さえつけたり、射精しても何て言うのもこの派生な気がするよ。
………次もっとすごいことをしような。
(落ち着いたナーベラルの耳元に唇を寄せて艶かしく囁いて)
フフ…私もだ。お前を離すのはやはりどこか寂しいのだ。
ああ、お前と話さなければゆっくり眠れないというものだしな。
ちゅ………ふふ、これが好きなのか♥
(彼女の身体を胸元に抱き締めて、満面の笑みを浮かべたナーベラルの瞳を見つめる)
(彼女のおねだりに快く微笑むと、いつもと違い唇の柔らかさと歯の固さの落差を味合わせて)


226 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/29(日) 00:01:01
>>225
悟さんの素がちょこちょこ出るところが実はコミカルで好きです。
もうっ、アインズ様って本当にかわいい御方ですね!

そうです!まさにそれです!そういうのがお聞きしたかったのです!
流石はアインズ様。……私一人では絶対に思いつく事のなかったシチュエーションです。
回り回っての逆襲が楽しみになると共に、
アインズ様の特殊性癖を開発できそうでちょっぴり…うう……すごい閃きです…♥
大好きで、格好良くて、頼りになる…憧れの人であるアインズ様を、
そんなふうに無様な駄犬に躾けて差し上げるのって…ゾクゾクします。
…傾向を見る限り、私以外の者の嘲笑もご希望のようですね。
即決!……み、皆の前でアインズ様を辱めます……!
いつも私がどんなふうな気持ちで劣情を焚き付けられているのか、
是非とも味わって頂きたく存じます。お楽しみに。
うふふ、ご意見を窺ってみて本当に良かったです。

えへへ。やっぱり二人で気持ちよくなってると、
アインズ様とエッチしてるんだなって実感が強く得られますからね。
私ばかり一人で気持ちよくなっているだけですと、
カラダは…満足しますけど、心から満足できないのはフラストレーションです。
そういう趣のプレイでしたら、良いのですが。
……わ、私、ピロートークが大好きなのですが、
あまり本編で過剰に必要とする気にならないのって…
ここでの会話が十分な代わりをしてくれているからだと思うのです。近頃気付きを得ました。
……あうあう。…す、すき…♥
アインズ様が施すからこその……私の…発情スイッチ、たくさん増えてしまいましたね…♥
(先の耳元への囁きを下地にして、たっぷり耳に与えられる甘やかな囁きと甘噛みの二重奏)
(シモベ満足セットで落ち着いたかと思いきや、またも感情を揺さぶられる次第で)
(このカラダは自分の意識下にありながら、彼の所有物であり)
(彼の都合で二転三転、自分の意志の介在できる部分など僅かだと思い知るのでした)

…あっ、日付が変わってしまいますね!
長々と失礼しました。……アインズ様のこと、離したくないばかりで。
あまり引き止めるのも気が引けますので、寂しいですがここで解散としましょう。
えっと…おやすみ…だけ、ください。それだけで結構です。
おやすみなさいませ、アインズ様。次回、楽しみにしております!
(最後に背伸びして唇に口づけると、たっぷり舌を絡めて溢れる欲望を唾液に代えて流し込みます)
(互いの口元をべたべたに、若干の物足りなさを残すと深々とお辞儀しました)


227 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/29(日) 00:27:42
>>226
フフ…私もそこが魅力だと自負している。その差が私なのだとな………わかっているのだが、ストレートに言われると恥ずかしいものだな。

そ、そうか………私はMではないと思っていたのだが何やらくすぐられるものがあるな。
うむ、逆襲にはなるのだが、こうなんて言うか既にたまらない気分だ。
………たぶんこれは毒を吐くナーベラルが好きだと言うことと、そのナーベラルをと言う感情からなのだが……まさかついに自分で味わうとはな。
ある意味で私とお前しか知らないと言うのは最高の背徳だと思うのだ。
うむ、た、楽しみにしている。辱しめられるというのを楽しみにするのも変かもしれないが。

なるほど、フフ…お前を責めているときも私は心の充足を感じているぞ♥
お前とのピロートークはある意味で本編にも似た趣があるからな。わたしもとてもすきだ。
ここでのこれがその役割を果たしていると言うのはその通りだと思う。
ちゅ、ちゅ……♥お前の反応がかわいいからついな。
まだまだ増やしてやるさ。最終的には、キスでいかせてやる♥
(彼女の動揺を楽しむかのように頬に手を添えると唇を奪う)
(皮膚があり、肉があるからこそ優しく受け止め舌を差し入れ、唇をなめる)
(先の被虐の話からか嗜虐を強く刺激されたからか、舌は唾液をたっぷり含み、舌を絡めとる濃厚なキスになり)


良い、とても楽しいのだ。だから気にしなくていい。私もまたお前と共にいたいのだからな。
ちゅ…ちゅる…ちゅ………おやすみ…私のナーベラル♥
(先の名残か、彼女の唾液を喉をならして飲んで、差しこまれた舌先を絡めて飲み干す)
(こちらも名残を惜しむように舌を離さず痺れさせると、手を引きベッドに引き込んで、耳元でそうささやくのだった)


228 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 10:57:51
フフ、バカンスも二日目か。ナザリック以外で目を覚ますと言うのも貴重な経験だな。
(用意した旅館の中で目を覚ませば、人化したことにまず驚く)
(肌のある手を見ながら、布団の上で身体を起こして辺りを見回し、ナーベラルを探すのはどこか妙な気分になる)
(足を伸ばして布団の上で伸びをして目を擦り、意識を覚醒させるのだった)


229 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 11:06:51
>>228
おはようございます、アインズ様。
久々の眠りは快適に味わうことができましたか?
……えっと、お飲み物…緑茶でよろしいでしょうか。温まりますよ。
(彼が目を覚ました直後、ふすまを開けると盆の上に湯呑を2つ乗せて入室)
(風情を出す為にあつらえたちゃぶ台があるので、隣り合わせにそこへ置くと)
(座布団も隣り合わせに配置して、そこに正座して座り込む)
(とにかく向かい合わせではなく、ぴったり横並びを意識しているのは)
(後ろを付き従うメイドではなく、恋人関係を強く意識してのものです)
(菫色の温泉浴衣を纏って、今日もバカンスを楽しみます)


230 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 11:21:10
>>229
フフ、不思議な気分だ。こうして人の身体で眠るのは久しぶりだな。
やはりナザリックでは人の身体でウロウロさることはできないからな。
ああ、もちろんだとも。ありがとう。
フフ…こうしてお前と朝を迎えるのは幸せなことだ。その浴衣もとても似合っているな。
(ふすまが開けばそちらを見つめ、穏やかに微笑めばいつもより表情豊かに笑いかけて)
(ちゃぶ台に置かれた湯飲みを見つめると、立ちあがり座布団に座る)
(ローブの色に合わせた浴衣に身を包めば、裾からはちらりと足が覗き、胡座をかいて)
(隣のナーベラルの頭を撫でて、肩に抱き寄せると温もりを味わう)
今日もお前のよい時間まで問題ない。私と共にいてくれたらなによりだ。


231 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 11:38:51
>>230
それは何よりにございます。貴方様の息抜きのお相手に抜擢されました実感が、
寝ても覚めても…私の中に喜びとして込み上げてくるのを感じております。
ありがとうございます。至高の御方より賜ったメイド服でないとイマイチ落ち着かない気分はございますが、
なんだか…こんな朝は特別感があって、強く記憶に残りそうですね。
(柔和な笑みを宿す彼は表情があるお陰か、とても素朴に感じるものの)
(その浴衣の下にこれでもかと刻んだキスマークの存在を意識してちょっぴり頬を赤らめる)
(いつもえっちな事ばかり考えているようで恥じるばかりなのだけれど)
(隣り合わせに肩を抱かれ、頭を撫でられている最中くは)
(にんまりと笑みが零れ出るのは止められず、湯呑に口を付けるも)
(湯気立つお茶よりも、彼に抱かれる事の喜びの方がずっと胸を熱くするのでした)

はっ、かしこまりました。……えっと、今年最後、なのですよね?
ですので、私も今日はアインズさ―――モモンガ様と一日を共にするつもりです。
どうかよろしくお願いいたしますね。早速お風呂での続きを……としたいところなのですが、
例の置きの方向性で悩んでおりまして……
モモンガ様がしてくださるような、愛のある躾ではなく、
見返してみるとなんだか屈辱的、嘲りの要素が強くなってしまったような気がして。
モモンガ様さえ宜しければ、不愉快でないものか判定を頂きたく考えておりました!
……導入というか、まだやりたい事の半分もできていないので、
ご許可さえ頂けましたら続きも近い内に用意させて頂くつもりではございますし、
もっとこういう接し方の方が好み…ですとか、忌憚なくご意見下さればと思っております。
……ご覧いただいてもよろしいでしょうか?


232 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 11:57:35
>>231
お前と共にいるのが私の何よりの息抜きだとも。こうして二人でいるのがとても楽しいのだからな。
とても似合っているよ、弐式炎雷さんの影響からかお前には和装がよく似合うとも。
フフ……昨夜の余熱があるような気分だな。私も妙にそんな気分にさせられる
(どこか毒っ気のない素朴な表情は、元の鈴木悟を感じさせる)
(それでも美しい菫色の浴衣のしたには無数の赤い花が咲き、彼女をたっぷり愛した証)
(彼女の頭を優しく撫でて、艶のある黒髪を撫でながら、その香りに目を細めて笑う)
(湯気を立てるお茶を口にしながら、穏やかな時間をゆったりと過ごし、窓から覗く太陽を見つめた)

うむ、そうなるな。恐らく明日はこちらに顔を出せるが、いつと約束は出来ない。
フフ…それは良かった。今日を楽しませてもらおう。お前と共に過ごせるのは幸せだ。
こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
なるほど、それは責め手ならばどこかで悩むところだな。いいとも、拝見させてもらおう。
ただし、私の理念はお前が楽しめることだ。お前が楽しければ屈辱も嘲りも構わぬさ。
それにお前からのものならばどんなものでも私の喜びなのだぞ?
と言うわけだ、喜んで見させてもらおう。


233 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 12:10:18
>>232
ふふ、私などまだまだでございます。
弐式炎雷様はもちろん、そのお姿を取られたモモンガ様も、
溜息をついてしまうほど、よくお似合いでございますから。
(こちらも負けず劣らず、キスマークはつけられる時につけられるだけ……)
(ちょっぴり身体は痛むけれど、それはきっと彼も同様の心地に違いないと確信する)
(この時間はよく空が見渡せるようで、普段はあまり気にかけない天候の移り変わりにさえ)
(些かの感動を覚えてしまうのでした)

なるほど、かしこまりました。
私も姉妹とのお茶会を始めとして、少々ぱたぱたと走り回る事になりそうですので、
もしも偶然が巡り合わせる事がございましたら……とだけ、申し上げておく事にいたします。
ありがとうございます!一人で考えておりますと、やりすぎの境目を曖昧にしてしまいがちですので。
助かります。では続けてご覧頂きますね。簡単に目を通して頂きましたら、
徐々に先日の続きへと移ってまいりましょうか。


234 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 12:13:03
【ナーベラルのおもちゃ編】


「ナーちゃん、珍しいっすね。玩具を連れてるなんて」

ええ、ちょっと生意気なので遊んでやろうかと思って。
……私の許可なくそっぽ向かないでくれる?
(ナザリック第9階層。玩具の散歩中にルプスレギナに声を掛けられる)
(一般メイドの子達に悪影響だから、人の通りの少ない区画を選んだつもりなんだけど)
(彼女はしゃがみ込み、両膝の上へに肘を立てて頬杖をつき)
(四つん這いの「それ」と目線を合わせると天真爛漫な笑みを浮かべる)
(警戒心を抱かせない人懐こさは、彼女の裏を知る者ほど白々しく感じるものだ)
(「それ」というのはつまりは人間の姿をした私の飼い犬。暇潰しの玩具)
(容姿を説明すると、体格は平均よりも大柄。毛髪は黒)
(犬に服を着せるほど悪趣味ではないし、噛むと困るから猿轡をさせているので)
(飢えた犬がそうであるように、だらだらと飲み込めない唾液を口から垂らしては滴らせている)
(性格は…………人見知りだ。なぜなら)
(ルプスレギナが笑顔の奥でじっくりと観察している事を知っているからだろう)
(顔を背ければ、それに嵌められた首輪に繋がれた鎖を引いて、無理矢理にでも前を向かせる)

「うわ、勃起してるっすよ♥変態っすね」

本当堪え性がなくて困ってるのよね。所構わずこうなの。
発情するとすぐその事しか考えられなくなるなんて、生物として失格ね。
……ルプーも見てあげて。これ、見られると喜ぶみたいだから。
まずひとつ。これ、毛の部分に取ってのリングが隠れてるのよ。
……なに興奮してるの、変態。じゃ、もうひとつ。
(興味津々に彼女が背後へと回ると、まずはその膨らんだ陰茎を発見して嘲る)
(勃起して固くなった陰茎だけでなく、奇妙なのは尻尾が生えていることだ)
(肛門の位置のフサフサと本物の犬に似せた尻尾。これは勿論作り物)
(四つん這いになったままの玩具に腰を下ろして、椅子代わりにすれば足を組み)
(ルプスレギナが見つめる尻尾へと手を掛ければ、外側に引き抜いていく)
(ゆっくりとアナルが広がって連なる球体のひとつが顔を出し、尻尾が延長される)
(続けてもう一度同様にアナルの内側を刺激し、押し広げながら引き抜くと)
(心なしか、陰茎が脈打って一層膨らみが増した気がする)

「わー、エグいっすねー。先走りすごいっすよー、おチンチンぬるぬる。
 すっごい呼吸荒いし、これ飼い主サマと交尾したいんじゃないっすかー。
 するー?するっすかー?ナーちゃん、エッチ好きっすよねー♥」

まさか。一匹で暴発してるくらいがこれにはお似合いよ。
少し刺激が強いから離れていてくれる?
私がイッていい…って許可してないのに、勝手に精液吐き出すかもしれないから。
まったくこのだらしなく惚けた顔。虐められてる自覚があるのかしら?
ひとーつ…………ふたつみっつ。どう?ルプー、呆気なく精液撒き散らしたでしょ?
(「それ」を椅子にしている間も、度々鎖を引いて首への負荷を掛けるのは)
(主と玩具の立場を刷り込ませる為の行いで)
(ルプスレギナが人差し指でつんつんと面白がって陰嚢をつついている)
(暴れないようにしっかり手綱を引くと、尻尾―――アナルビーズを)
(最後のひとつまで、連続して脱いていけば断続する刺激は)
(「それ」が失って久しい排泄の快楽を喚起させるものであり)
(休憩を挟まずに残る3つをいきなり引き抜いたせいで、アナルはぽっかりと広がりを見せているようだ)

「んーん。お尻の中まで丸見えっすけど、おチンチンは膨らんだままっすね。
 開発足りてないんじゃないっすか?えい、こんにゃろ」
(射精は―――なし。我慢を知らない色狂いだと、ルプーに紹介したのに恥をかかされた気分である)
(彼女は面白がって陰嚢にデコピンしている始末で)
(主人の機嫌を損ねた玩具の行く末は、いつだって悲惨なものである)

……生意気ね。我慢して命令に忠実なところ見せようとしたつもり?
身の程を弁えなさい。飼い主の機嫌を損ねて、ただで済む筈がないでしょ。

「うわー、スパルタっすねー。<大治癒>なら任せるっす!
 いっそげー。ホラホラ、ご主人様をあんまり待たせるもんじゃないっすよ」

(至高の御方と比べれば、お散歩の緊迫感にまるで配慮に欠けたメイドであった)
(場にそぐわぬ露出のスリルを「それ」に味わって貰うのは、これでは中断せざるをえず)
(立ち上がってやや強く鎖を引けば、普段使われる事のない個室まで先導する)
(時折、ルプスレギナが文字通りお尻を叩いて、慣れない四つん這い歩行の遅さを詰るのでした)


235 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 12:13:21
【恥ずかしながら補足を……】
【幻術によるステータス隠蔽の上級スキルを付与する装備をして頂いている想定です】
【……そうでなければ、探知、潜入系のスキルを持つソリュシャンや】
【アルベド様、パンドラズ・アクター様には見抜かれかねませんからね】
【下等生物相手ならもっと虫けらに相応しい呼称をすべきなのでしょうが】
【玩具にそういった呼称で呼びつけるのもどうかな…と】
【こちらもお許し頂けるようでしたら、虫けらに相応しい呼び方をさせて頂きます】
【……それから。「それ」に嵌めている首輪は、私のものを外してつけている想定です】


236 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 12:32:47
>>233
やはり姿形から入ることは大切なことだな。私もバカンス、旅行ならばやはり全力で楽しまねばなるまい。
ありがとう、お前もとても似合っているよ。
(湯呑みに口をつけ、下ろせばちらりと首筋に残るのは赤い痕)
(筋肉、関節を有するからだは昨夜の疲労を少し残し、心地よい気持ちよさを感じながら目を細める)
(標高の高さからか日が近く、覗いた雲海は雄大で彼女と二人きりだと強く感じさせた)

この時期だからな。無理はない。うむ、たまたま会えればと思うがそこは偶然に身を任せようではないか。
うむ、確認させてもらった。フフ…責め手の才能もあるのではないか?
こう、なんというか私にそういう趣味はないはずなのだがとても、その、素敵だ。
責めといい、何やら妙に心をざわめかせるものがある。
私はまったく不快などない、むしろそのどこかそそられるものがある。
だから気にしなくていい。お前が楽しめているなら、最良だとも。
嫌いなものにされるものならば、好きな行為でも不愉快だが、好きな者にされる行為は例え嫌いなものでも好きになる。
お前との行為は私にとってそういうものだとも。

>>235
【うむ、その辺りの隠蔽は私もしていたつもりだ。問題ない】
【アルベドはこう、見抜いて来そうで怖いんだよなぁ……そしてそんな趣味だと思われたら誘われ方が怖くなる……】
【フフ、そこはお前の好みで構わないさ。好きにやるといい】
【私にそういう趣味はないのだが、例えばお前がそういう器具をつけて私を後ろから、と言うのも構わない】
【………首輪のそう言う話はとても好きだ】


237 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 12:50:24
>>236
ありがとうございます。ご不快でないなら喜ばしく存じます。
建前としてでも下等生物相手ならば、私は愛情を持って苛め抜く貴方様のようにはなれず、
あくまで傲慢で身勝手、姉妹のようなサディストではないので、役に立たなければ殺す……
そのような想定ですと、ちょっぴり冷たい接し方になってしまいましたので。
……楽しめているかどうかでしたら……そうですね……はい。
今回はサンプルなので声を奪いましたが、多少話せる余地も与えて、
理不尽を突きつけてしまうのも一興かもしれないわね…♥
……お前が言うな案件ばかりですが、えっと…本日はお手柔らかにお願いいたしますね!!

ふふ、未だ失態を晒したら失望されるかもしれないと不安を抱えておいででしょう。
破滅のリスクを抱えた露出、公開のハードプレイはさぞや興奮を煽るものかと見立てております。
ありがとうございます。でしたら呼称を改めるのも悪くはございませんね。
……仮に例の状況でそういったおねだりをされましたら、
惨めにねだるだけねだらせて、結局シてあげないというケースになりそうです。
至高の存在に創造された私が、下等な畜生と疑似的にでも交わる筈ないでしょ?……と。
むふー。すっかり胸を撫で下ろしております。よかった。

ちょっぴりお時間を取らせてしまいましたね。
けれど、個人的に大切なことだったので、お付き合い下さり深く感謝致します。
ではお話もそこそこに、先日の続きもご覧に入れますので……
ご自由なタイミングでお返事に移って頂けると嬉しいです。
私、いつも立ち上がりはゆっくりですし、いきなりクライマックスからなので。


238 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 12:50:51
>>220
…んんー、すきッ…アインズさまぁ……ちゅ、ちゅ…ぷ……ふ、ぁ……あ♥
あッ、ぐっ……あんッ、あん……っ、はぁ……はぁー……
んん…んッ…うぅー、そこ…イイ……♥
アインズさま、わ、わたし……イきそう…ですッ……イく…ぅ……!
も、もっと…突いて……♥アインズさま、でッ…わたし…いっぱいに、シて…ほしい、です…
(彼の腰に足を絡めるのは拘束の為ではなく、衝動的な恋しさがそうさせるもの)
(それでも力強さを感じさせるのは相変わらずで、筋肉の膨張と収縮を間近で感じる今は)
(彼の匂いや泡に混じって弾かれる汗、重ね合わせる唇の感触)
(止まること無く揺り動かされるペニスの律動。どれも深く彼の興奮を示しており)
(もはやここがどこであろうと関係なく、のめり込むようなセックスを展開しているだけ)
(二人を取り巻く熱気は、お風呂場だからこそ可視できる湯気となって目立つくらいで)
(ぎゅっと一際強く抱擁すると、快楽の頂きに迫った切ない声を漏らす)

はぁー…はぁー…い、いじわる…なさらないで……くださいませ…♥
も、もう……!せっくす、してるんです…せっくす……!
……あいんず、さま……おねがいします……っ、イきそう…なん、です…♥
意地悪しないでぇ……わ、わたし……はぁー、はぁー……
やめないで……たえられませんっ……アインズさまっ、アインズさま…お情け、下さい…♥
ちゃんと…お互い気持ちよくなるまでがセックス、なので…
(充血したクリトリスの感触や、泡に混じって滲み出る愛蜜は)
(視認せずとも既に感触で感じるままに、抑えが効かずに彼を求める)
(見つめ合う顔と顔。唇が触れる近い距離。普段よりも明確に把握できる表情ゆえか)
(まさしく顔色を窺いながら、言い訳塗れのおねだりを行ったものの)
(主の顔に浮かぶ興奮を見逃す事がないからこそ、彼が急激に腰を止めるのが不可解であり)
(それが駆け引きなのだと疑ってかかりもせず、イキたいばっかりでじわりと涙を浮かべる性の狂乱状態)
(彼による調教の成果は後戻りできない程にこの身を淫らに染め上げており)
(すぐにおねだりを決断すれば、彼の抽挿を補助するようにも)
(腰をくねらせて、回して。ナカに深々と突き立っているそれで掻き回し)
(それでも快楽の絶頂には足りない。カラダ中を炙る今日の興奮は熱となって浸透し)
(たっぷり満たしてくれる筈なのに、物足りないばかり。もはや最愛のペニスを使った自慰でも足りず)
(なりふり構わず、彼の慈悲を乞うのに注力するのでした)


239 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 13:09:11
>>237
お前でなければ恐らく私がこの形で身体を許すことはない。
それが答えだ、というには少し気障かな。
逆に私がお前以外にこの形でいじめることも、無慈悲にいじめることもないだろう。
以前に人間の前でお前をいじめたことがあったが、それは恐らく冷たいお前を手に入れたかったからだろう。
そう言う意味では、この行為はお前の冷たさを受け止める意味もある。
それならば良かった。私は正直、これを見て興奮させられたぞ。
うむ、お手柔らかにと言われてなんだが今日は加減できないかもしれないな♥

そうだな……お前にそういわれて気づいたが、恐らくお前に失態を見せることに抵抗がないのは信頼の証なのだろう。
うむ、とても興奮するな。さすがにこう衆目に晒されるのはな。
断られる、と言うのもフフ、素敵だ。無意識にルプスレギナにねだってお前の嫉妬を買う、と言うのも悪くないな。
………とてもかわいいな。あちらで見せた顔も素敵だがその表情もまた素敵だ。
お前の素敵なところはその表情やもしれないな。

そんなことはない。お前のことをまた知れたこと、そして素敵な置きをありがとう。ナーベラル。
とても楽しく有意義なものだった。フフ…そうだな。ではクライマックスに移ろう。
とは言いながらも次への架け橋でもあるが。
こちらの返事は構わん、ではよろしくお願いしよう。


240 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 13:24:12
>>239
【ではお言葉に甘えまして、お伝えしたいことだけふたつみっつ。
貴方様の賞賛が何よりも私に自信を与えてくださいます。
立場を入れ替える事によって、普段私が貴方様から与えられている悦び、
その興奮を僅かでも体験して頂けるきっかけになれば嬉しく存じます。
……飼い主の前で余所に色目を使う駄犬は躾けて差し上げないといけませんね、ふふ。
ではこちら閉じさせて頂きます。よろしくお願いいたしますね】


241 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 13:58:42
>>238
ちゅ…ちゅぷ…はあ……ちゅう…違うな、ナーベラル……今の私はお前の恋人のモモンガだ…♥
すっかり奥で、感じられるようになったな……♥こんな風にっ、な!
ふぅ、くっ……すっかり簡単に…イク癖がついたな……主人より先にイクなんて…ダメな子だ………♥
(彼女の言葉に跳ねるように動かしていた腰の動きを緩め、先端を押しつけるように動きを小さくする)
(普段と違い発汗し、柔らかく受け止める唇は鼻腔にボディソープ以外の匂いを混ぜる)
(唇を重ね、舌は揺れ動き咥内をかき混ぜながら、興奮を隠しとおすこともなく彼女に突きつけて)
(緩やかながら奥を突き上げる亀頭は力強く、子宮口を様々な角度から突き上げていく)
(ここが標高数千メートルの場所だと言うことも忘れ、広い浴室内に響く淫らな音に耳を傾ける)
(彼女の身体を抱き締め、押し潰すように体重をかければ深く、彼女の奥底を突き刺して)

フフフ……さっきのお返しだとも…♥認めるのだな、セックスをしていると♥
可愛いな、ナーベラル♥お前のそんな顔を見ると……ふふ…たまらなくなってしまうぞ。
いいだろう、しっかりおねだりができたご褒美だ。
気持ちよく、トロトロに蕩けさせて、絶頂させてやろう。
行くぞ………行くぞ…ナーベラルッ……俺を、感じるがいいッ!
(彼女より大柄な身体でのし掛かれば、乳房はつぶれ、胸から下は隙間なくぴったりと押し当てられる)
(なだらかな下腹を揺り動かせば、充血したクリトリスを擦りあげて、興奮に赤くなった顔を至近距離で彼女に向ける)
(彼女の瞳を見つめ、涙を浮かべたのを見れば柔和に微笑む。ナーベラルのすべてを手に入れたような感覚を楽しみ)
(おねだりを聞き、彼女自ら腰をくねらせれば、蠢く膣内が気持ちよく締め付け、さながら玩具のように彼女の手で中をかき混ぜる)
(言葉を聞けば片手を水布団について、ゆっくり腰を引けば、ずるり♥と彼女の理性を吹き飛ばすかのように肉カリが中を削ぎおとし)
(入り口付近まで来ると、今度は重力に引かれるように突き落とす)
(強烈な一撃を見舞うと、陰嚢が持ち上がり、既にそこは射精するための用意を終えていた)
(浅く速いピストンは情熱的な腰使いで短く速く何度も奥を突き上げていき)
はぁはあ、はぁっ……ナーベラルっ…ナーベラルっ…♥愛しているっ♥
俺の、精液でっ………イけ…ナーベラル……っ…くっ、あぁぁぁぁ♥
(動きが最高速に達した瞬間、爆ぜるように身体を痙攣させ、子宮にぴったりと押しつけた鈴口から放たれる精液)
(それは決壊したかのように彼女の奥へと注ぎ込まれ、熱く粘性の高いそれはドロドロとナーベラルのお腹を満たして)
(打ち付ける快楽を伝えながら、手のひらを重ねて握り、溢れる汗をそのまま抱き締めながら注いでいくのだった)


242 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 14:02:10
>>240
【こうしているとお前に伝えたい言葉は際限がないな。
そうだな……お前にそんな風に思われるのはとても幸せだ。フフ…時にはお前に支配されるのも悪くない。
この時の私はお前のものだ。独占欲をむき出しにするのも悪くなかろう。
ではこちらもこれで。よろしくお願いしよう】


243 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 14:48:30
>>241
…みとめ…ます…認めますっ……モモンガさま、と…セックス…してます…
嘘…ついて……ごめんなさい……♥
…モモンガさま、ぁ……モモンガ様がシて下さらないと…
ナーベラルは感じられないのっ、ですっ……うッ、いッ……ああぁっ♥
はぁッ、あンっ、あッ…!ううッ、うぅぅ…セックス…っ、
モモンガさまとのセックス…しあわせっ、れすぅっ…♥
(抽挿の最中にも胸と胸を擦り合わせて楽しむ肌の感触は続けられる)
(しっとりと浮かばせた汗を頼りに寄せる素肌の擦れ合いだけでなく)
(今日は泡がローションのように機能するお陰かにゅるにゅるとブレーキ知らずの摩擦であり)
(たっぷりとお互いの輪郭を確かめ合うように、内外に相手を感じ合う睦み合いだ)
(恥さえ投げ捨てた快楽欲しさのおねだりを受け入れられ、再び抽挿が再開すると)
(その重さはすぐ先程まで味わっていた、カラダの芯を揺るがす響き)
(泡の滑りのお蔭でお尻への負担は多少マイルドながら、肉槍の直撃に腰が跳ね)
(ぎゅっと目を閉じると、溜めた涙が弾かれて熱くなった頬を伝う)
(衝撃に何度も瞼を閉じながらも、幸せの中で彼の顔を見つめていたい欲求は怠惰を許さず)
(目尻を下げながら、劣情に発熱する彼の眼差しを見つめ続け)

んッ!うぅッ、あっ!…モモンガ、さまッ……♥
やっ…うンっ…、はぁっ…はぁっ……すきッ、すきっ…モモンガさま、すきっ…!
だ、してッ……モモンガさま……あなたさまのッ、衝動…を…熱を…ぉっ…
わたし、に………んーッ…♥あぁァ、あああぁっ……ふぅぅッ♥
……あ、ッ…ひんっ……ン、はっ、はぁぁ……ううぅ、
おくぅ…押し付けられながら…だ、だされる…の、きもちひぃ…♥
(抽挿のスパートが掛かるともはや気の利いた文句など思い浮かぶ筈もなく)
(荒く激しい息遣いと、性感帯を殴りつける衝撃に漏れる吐息)
(思考ではなく、反射で囁かれる言葉は些か知性を欠いて、子供の如く好きを連呼し)
(ナカの隅々まで泡立たされた薬液を押しのけるように奥から精液で埋め尽くされ)
(今日はイキ癖にも耐えて、最愛の御方と至福を添い遂げる事が叶い)
(射精の最中にもふるふるとカラダを震わせる仕草には悦びが滲む)
(絶頂の直前に繋いで頂いた手を固く握り締めながら、何度も熱っぽく呼吸を繰り返した)



……さて、これで洗浄は終わりでございますね。
ここには時計が無いので、どれほど時間が経過したものかは正確には把握できないのですが……
外の景色から察するに、1時間………では足りなさそうでございますね。
……さ、浸かりましょう。モモンガさま、ちょっぴり熱いので…ゆっくり…ゆっくりとですよ。
(すっかり夢中になってセックスを何回戦か繰り返した後、汚れと一緒に泡を洗い流して)
(しれっと洗浄と言い張る。まだ行為の余熱が残っているけれど、思い返せば羞恥に襲われる)
(常に発情状態と思われるほど淫欲の虜ではあるものの、普段の表面上の仕草とは)
(二面性のようにもかけ離れたものなので、落ち着きを取り戻した時の揺り返しはいつも大きい)
(溢れる程精液を浴びたので、勿体ないと思いつつも入浴前には全部掻き出して)
(しっかりと二人、清潔にして岩風呂の浴槽へと手を繋いで向かうのでした)
(そーっと恐る恐る爪先でお湯の熱さを確かめると、思いの外熱く)
(振り返って主へ危険を進言すると、メイドらしく本来の意味でのレディーファーストが)
(遂行できたのではないかと、内心ちょっぴり得意になっています)


244 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 15:34:30
>>243
……いい子だ♥たくさんシてやろう……気持ちいいぞ、お前と身体を交えるのは♥
フフフ…自然のなかでするのは、気持ちいいな!
うおっ、はあはぁ………これはっ、人間の姿の方がっよりお前を……っ……感じられるなっ!
わかるか、お前の中に俺の子種が注がれているのがっ♥
射精しながらっ、突いてやるっ♥はあはぁ、愛してるっ……愛してるぞ…♥
(泡立つそれは身体同士の摩擦をなくし、奥を突く度に潤滑油のように滑らかにしていき)
(熱を帯びた身体はいつもの二倍熱く、しっとりとした肌は彼女の柔肌に吸い付く)
(肉のある感触を伝えながら、理性と言う仮面を剥がした彼女の素顔に満足そうにして、さらに被虐性を増幅させる)
(彼女の身体の真芯をずらすように加重し、泡立つベッドに押し付けながら、雄のたくましさを教え込む様にピストンし)
(頬を伝う涙を舐めとると、そのまま絶頂に至る。溢れる精液は一滴残らず彼女の奥に放たれ、内側からはねて)
(快楽の頂点に至れば理性などなく、本能のままに突き倒し、吐息を乱しながらも射精をやめない)
(濃厚な精液を注ぎ込みながらも抽挿は止まらず、彼女の内側を精液が満たしていき)
(彼女の言葉に答えるように愛情を囁いて、射精を続けながら注ぎ込む抽挿は射精が止まるまで続き)
(普段はすべての指にされた指輪も今は薬指にひとつだけ)
(しっかり握り返しながら、忘我の快楽の余韻に浸るのだった)

………ありがとう、ナーベラル。うむ、たっぷりしてしまったからな。
既に日が傾き始めているが、なかなかに心地よい疲労感だ。
ゆっくり浸かろうか。ここの湯は源泉から取り寄せたものだからな。いい湯だろう。
フフ…ありがとう、ナーベラル。
(それから何度も行為を重ねて、後ろからしたり、お尻でしたり、失禁させたり飲ませたりとたっぷり肉欲に溺れ)
(落ち着いたのは日が傾き始めた頃。漸く息を整えると彼女に洗ってもらい、一息ついた)
(しかしながら落ち着いたナーベラルを見るとやはり乱したくなる。そんなところが彼女の魔性かと魅了されたように吐息をつき)
(彼女の精液をかきだしながら、興奮しまたしたのは秘密である)
(手を繋ぎ、彼女の後についていけばその光景は恋人か親子か。爪先で熱さを確かめる姿に微笑み)
(メイドらしい姿に微笑むと、二人で湯につかり、両手を広げて膝上を示すのだった)


245 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 16:07:01
>>224
申し訳ございません。想像以上に…あの、のめり込んでしまったみたいで。
……ん。……ふぅ……、心と身体に染み渡るようです。
スパリゾートナザリックのお湯に勝るものなしと思っていたのですが、
ロケーション次第で大きく気分は左右されるものでございますね。
…えへへ。失礼いたします、モモンガ様。ここが私にとって一番安心できる場所。
湯船の中でもそれは変わる事はございませんね。
(胸元までお湯に浸かると、白い肌はお湯の熱さでちょっぴり火照りを帯びるものの)
(その色味は恐らく先程までの行為の最中とそう変わりはない)
(岩の側面を背に、彼が両手を広げて座り込むお誘いには待ってましたと飛びついて)
(彼のお膝へとお尻を乗せ、いつものようにだっこ。バカンスバージョンです)
(体勢的には尾てい骨のあたりに膨張した性器が当たる格好なのだけれど)
(先程までの過激なプレイをありありと思い起こさせるほど交わったのだから)
(ここに至って多分、はい。それはないものだろうと想定しつつ)

実は……その、一年の締め括りの時くらいはお酒を嗜んでも良いかと思いまして……
本日の為に準備をしていたのです。……モモンガさまと、お風呂で一杯…飲みたいな、と。
はいっ、どうぞ!はい、モモンガさま、今日はとことん羽目を外してしまいましょう!
(インベントリ―――亜空間に手を差し込むと、今日の為のお風呂セットを取り出す)
(お湯の上に浮かべる為の桶。その上に乗せたとっくり。そしてお猪口がふたつ)
(ついでに景観を飾る為のアヒル人形が一羽、すいーっ、と泳いでいく)
(とっくりの中に満たされているのは、ナザリック秘蔵の日本酒)
(旅館の雰囲気に合わせ、味わいすっきり喉元を通り過ぎて、臓腑に染み渡る、度の弱めのお酒です)
(宝物領域守護者の彼の勧めもあって、特別に持ち出しを許可して頂いたお酒)
(彼にお猪口を手渡すと、ゆっくりと注いで透明の雫が流れ込んでいった)


246 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 16:07:54
>>244でした。うっかりです……むぅぅ…】


247 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 16:20:53
【 まだエッチするつもりの顔→(*・´x・`)】
【……今年も温泉に浸かりたいということで、桶酒は待望しておりました!】
【ちょうどモモンガ様も今は味覚を味わって頂ける状態にございますし…うふふ!】
【勿論、お酒を味わう事自体も楽しみだったのですが………えっと】
【当然ながら続けてのえっちへのアプローチのひとつだったりもします】
【モモンガ様を酔わせて、気分誘導……ではございませんが】
【……合間のえっちが想像以上に過激でしたので、お酒パワーで遠回しにおかわりを……】
【ねだって…いる、わけではない…こともない、かな……と…思います…!】


248 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 16:40:16
>>245
謝ることはない。それだけお前が夢中になったと言うことだろう?喜びこそすれ、咎める理由などないさ。
…………気持ちいいものだな。ナザリックは我々の努力の形だが、自然もまた悪くない。
ナザリックにはないものがここにはあるのだからな。
俺もだよ。お前をこうして抱くとどこでも安心する。
親としても………恋人としても………♥
(胸元までお湯につかれば、普段は使用していない肉体は少し白く、それが赤みを帯びる)
(岩を背に座れば、彼女を膝上へと招く。その重さは最早肉体の有無に関わらずなくてはならないもので)
(絶景を眺めながら膝上にナーベラルを乗せて、お尻の柔らかさを感じる)
(彼女の尾てい骨に当たる性器は少し固いものの、その存在がそう気になる程ではない)
(それは散々交わったから、ではなく、今この時も主人は勃起しないように気分をまぎらわせていて)
(興奮からかどこか遠くを見る支配者なのだった)

それはよいな。普段はあまり飲めないというか俺は見ての通りだったからな。
フフ…酔ったナーベラルもかわいいから俺は好きなのだが、自制しているところもあるのだろう。
うむ、いただこう。たまには墳墓から出るのもいいものだな。
こうして普段はない経験を楽しめるのだから。
(人の姿で湯に浸かれば、アンデットの時よりも気持ちがいい)
(彼女の用意した桶を覗けばそこにあるのはお酒。サラリーマンの頃は軽くしか飲んだことがなかったなと思いだし)
(最近は耐性を別にしても、身体が身体なだけにそう飲むこともなかった)
(泳いでいくアヒル人形を見ながらお猪口を手にして彼女の流し込む透明な水を見つめる)
(それを口にすれば、仄かに熱くなり、ほどよい甘さが広がって)
(お返しにと徳利を手にして、彼女の持つお猪口を満たし、小さく杯を掲げる)


249 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 16:45:45
>>246
【お前は可愛いな、気にせずともいい】

>>247
【か、可愛い………今日は久しぶりに冷たいナーベラルを見たからかギャップがたまらないな】
【うむ、お湯にお酒に美女とは贅沢なものだな】
【時にはこういうものもいいものだ。普段はあまりないものだしな】
【な、なるほど。策士だな!私も胸の谷間にだとか、いわゆるワカメ酒だとかそんなものは考えていないぞ!】
【そういえばお前の前で俺はあまり泥酔したことはなかったよな?わ、忘れてるだけとかないよな】
【その場合は恐らくあれだ、たぶん嗜虐的になる。さっきはかなり嗜虐的だったとか言ってはいけない】


250 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 17:11:02
>>248
やはりナザリック最高の知恵をお持ちでいらっしゃるモモンガ様ですし、
普段からのお酒の愛飲は、冴え渡る思考を鈍らせる事にもなりかねません。
ですが、本日のように何も備えの必要のない日は心ゆくまで楽しめるのではないかなと。
そして私も同様の気持ちにございます。今日は……!飲みます……!
モモンガ様に注いで頂きましたし、たっぷり味わって………はぁ……♥
おいしい。…モモンガ様、おかわり…♥いいですか…?
(魔法で創造された空間だけに、外の雪原から感じる寒さはない)
(その上、身体に染み渡る熱湯に加えて、内側から熱するようなお酒の味わい)
(そのせいか、彼に注いで貰ったお猪口を傾けて飲み干せば、仄かな陶酔感を得る)
(彼と極上の湯で極上の二人酒。珠玉の贅沢といっても過言ではない体験だけに、気分は上々)
(続けて小首を傾げておかわりをねだる仕草は、あざとさを自覚してのもの)
(ちょっぴり気が大きくなってしまっているのだ。そしてのその傾向は)
(施しを受け、二杯三杯。彼のお猪口にも次々と注ぎながら、とっくりの中身が残り少なくなってくると)
(後先考えない大胆さも増していく。耐性を切ってお酒を飲むと失敗ばかりのメイドである)

あっ……おさけ…零してしまいました。もったいない。
……!!えへへぇ、モモンガさま。お酒というものは温めてもまた異なる味わいを楽しめるものですよ。
わたし、今…とても肌が火照っておりますので、擬似的に熱燗を味わって頂けるかと存じますが……
いかがでしょうか。……味わってみたくはございませんか……♥
(なみなみと注がれたお猪口をひっくり返すと、咄嗟に胸元に手を差し出して受け止めようとするも失敗)
(中身のお酒だけが掌からぽたぽたと乳房の隙間に、ちょっとずつ垂れていくアクシデント)
(発情ウサギなので、あれほど性欲を満たしてもまだまだ懲りる事はありません)
(それどころか、言葉では言及せずともお尻に触れる感触がふにゃふにゃではない事から思い立った)
(彼のお膝から降りて向かい合うと、しっかり寄せた乳房の隙間に掌の雫を流し込み)
(盛り上がった双丘の間に出来た谷間には、酩酊の小池が出来上がる)
(火照って桃色に染まった素肌の表面は熱く、火で熱したものには遠く及ばないが問題はそこではない)
(肉欲とお酒でこのメイドの頭はもはやスカスカです。もはや誘惑と同義であり)
(寄せて歪ませた乳房の表面の文字も手伝って、気分は今や「Drink me♥」といったところ)
(不思議の国では飲めば身体が小さくなってしまうらしいけれど、この場に特殊な効力はございません)


251 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 17:21:29
>>249
【これも広義の意味でのツンデレなのでしょう】
【私がこんなふうに甘えるの、貴方様だけでございます】
【エッチの取っ掛かりとしても、そうでなくても、お酒…というのは、個人的に好むものでして】
【馬鹿みたいに羽目を外して大胆になる言い訳として……最強なのでは……】
【というわけなので、ご提案承りました!】
【ひっくり返したのはお猪口なので、必要とあらばおかわりもございます!】
【ワカメ酒とはまた磯臭そうな……と思いきや、なるほど隠語でしたか!】
【……わ、私では由来通りのお酒の提供はできないと思いますが、お望みでしたら…】
【いえ、まるで会社員のように嗜む程度。模範のような飲み方しかなされておりませんでした】
【モモンガ様が泥酔するダメイドの抑えに回る都合上】
【飲み過ぎるというのを無意識に避けていたのかもしれませんね】
【……ま、前もって宣言しておきます!】
【性器や肛門にお酒を注ぐのは下等生物の皆はしないようにしましょうね!】


252 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 17:53:26
>>250
まあな、時には部下たちと酌み交わすのも悪いことではないのだろうがな。
いや、ポーズだけにとどめてることが多すぎてあまり飲んだことがないとかそんなことはないからな。
確かに今日はなにも備えずともいい、穏やかに年を越すのを待つのもいいものだな。
うむ、遠慮しなくともいい。今日は存分に楽しむといい。そのための場所なのだからな。
………う、うむ。わかった。たくさん飲むといい。
(目の前で雪は舞い散るものの、それは壁があるかのようにお湯に及ぶのはわずかなもの)
(お酒のもたらす熱量を楽しみながら、雪見酒と洒落こむのは風情があった)
(あまり飲み慣れてはいないが、ペースを間違えなければ穏やかにアルコールの陶酔感に酔っていく)
(そこに恋人と二人と思えば、これ以上の悦楽はそうはないと頷く)
(小首を傾げる姿は愛らしく、彼女の自覚通りにお酒を注ぐものの、それが続くと少し心配になる)
(彼女の器を満たして、酌み交わす速度は明らかに彼女の方が早い。とは言え水を指すのも野暮かとそれを指摘したりはしない)

そ、そうか。ここならば流しても………な、なるほどな。熱燗と言うのもありか。
………いただこう。お前を味わうかのようだな……ちゅ…じゅるっ♥ちゅ……ちゅう…♥
こくっ……ごく………ふう…なかなかに美味だったぞ。
(彼女がお猪口をこぼせば、酔っているのかなと心配になるも後の様子に安堵する)
(頭の奥に心地好い痺れを覚え、それを楽しみながら目の前に広がるのは雪景色に負けぬ絶景)
(彼女のお尻に当たる剛直は素直に興奮を表し、彼女がどけばぴょんと跳ねる始末)
(豊かなナーベラルの胸の谷間に出来た池。それは桃色の素肌に出来た魅惑のものであり、
こちらもまた酔っているのかそこに唇をつけるのにためらいはない)
(普段はない唇がそこに当たり、小さく音を立てて啜っていく)
(胸元に刻まれた「Touch me♥」の文字に口付けて音を立てるのはマナー違反かと思うも今は劣情が優先される)
(彼女の胸の池を飲み干せば、一滴残らずというかのように舌先を這わせてアルコールをなめとり)
(赤い舌が緩やかに這い回るのを見せつけて、ゆっくり唇を離した)


253 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 17:59:11
>>251
【そうだな。どうやら私はその人にしか見せない一面、というものが好きなようだ】
【独り占めと言うのがとてもな。確かにお酒は固い者の錠を外すものだ】
【ユリやナーベラルは真面目だからな。フフ…私がエッチなことを教える前ならばアルコールなしではしないだろうな】
【うむ、まあよく使われる隠語だな。フフ…良いのだ、言ったことはなかったかもしれないが私は、その、好きだぞ】
【なんというか趣味的にはそのそういったものが好きだ。特に身体は成熟してるのに、というアンバランスさなどもな】
【余談になるがならば何故彼女は、ということになるがそこは少しはずか締めの用意があったりな】
【フフ…それならば良かった。泥酔してもよいのだがな。やはりお前の前だ、格好つけたいだけだとも】
【粘膜吸収は危ないからな!支配者との約束だ。いや、そうなるとそもそも後ろでの行為自体がな】


254 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 18:27:54
>>252
どうぞ、モモンガさま。……ンッ、あ……ふ……んぅ、ンンっ…♥
はぁー…はぁー…ご満足頂けたようで、何よりでございます。
…お、おかわり……いりますか…?もっと……ナーベラルを味わって頂きたく、思うのですが…
(至高の御方の、そして最愛の御方の道具として扱われる悦びは)
(けして大事に大事に恋人として扱われる喜びに劣るものではない)
(自らの乳房を盃として、彼に差し出すのは強い衝動に苛まれた結果ではあるものの)
(躊躇いなく口づけるその様子に、透き通った雫の奥では鼓動が高鳴るばかり)
(当然容器のように傾けて飲むわけにもいかないので、唇を突き出すような形で)
(顔を埋める格好で味わって頂くのも仕方がないこと)
(モモンガ様にしてはペース早く、小池はあっという間に干からびてしまい)
(それに留まらず、胸の丸みにそって舌が酒気を舐め取っていく仕草に)
(彼の強い興奮を感じ、背筋を仰け反らせて爪を噛む)
(舌先が離れた今となっても、舐められた箇所がじんじんと熱を持つように感触が残り)
(それは既に己の中で歯止めが効かなくなっている暗示でもあった)

私の見立てでは、あまりモモンガ様は……ひっ、く……お酒が進まれていないと思うのです。
ですのれぇ……このナーベラルにお任せくださいませ。
お待ちくださいませね、いま…呑ませて差し上げますので……
んっ、んっ、んっ……むぅー。……はむっ…ふへぇぇ…♥
じゅるっ…じゅ、ぢゅるるるっ、れろ、ずじゅっ…は、ふ……ちゅぱ…
(とっくりごと傾けて残りわずかまで口に含む大胆な飲みっぷりを披露すると)
(ハムスターのように頬を膨らませて、両手を前に突き出した膝立ちのまま迫っていき)
(その足取りも千鳥足とまではいかないものの、かすかにゆらゆらと左右にブレている)
(両手を彼の頬に添えて、無理矢理に唇を割り開くと口腔内で熱くなったお酒を流し込みつつも)
(無遠慮な侵略を始める舌使いは容赦なく彼の舌を絡め取り、アルコールの染み込んだ粘膜と粘膜は)
(その影響をじわりじわりと広げながら、汁気だけでなく酒気もたっぷりと体内に注ぎ込む)
(ちょっぴりしつこくキスを続けながら、頬に添える手は片手だけになり)
(彼の興奮を見逃すこと無く捉えていた目敏さで、右手は首から胸、お腹を這って降りていき)
(固さを取り戻した剛直へと触れれば、やわやわと握り込み、親指で鈴口を穿りながら)
(先程お酒を啜り尽くした彼のトレースのように、劣情任せに彼の舌を啜って)
(キスが激しくなるのにつれて、ペニスを握る手は速度を増して上下に扱き上げる愛撫へ昇華する)
(あれだけシても、まだたりない。お酒に弱すぎるわけではないのだけれど)
(ペース配分や自分の許容量を弁えぬ飲み方ゆえの失策。耐性持ちゆえの不勉強)
(心地よい酩酊と劣情を織り交ぜて迫るは痴女がごとく)
(彼も興奮の中に引きずり降ろそうと攻めるのでした)


255 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 18:39:13
>>253
【私も好きです…!大好きな方の良いところは皆に知って貰いたいと思いつつも】
【同時に、私の中だけに閉じ込めておきたい……そんな気持ちもございます】
【お褒めくださりありがとうございます。……ですが、モモンガ様がお求めになって下さるのであれば】
【やはり喜んですると思います。絶対。モモンガ様以外ですと、判断能力が鈍らなければ……ないですね】
【……何が好きなのですか?まん丸卵みたいに生えていない事ですか?(言わせようとする仕返しの意志を感じさせる】
【彼女……というと、えっと…イケおじ大好きJKの事でしょうか?】
【ふふ、分かっております。剃毛でございますね!!】
【左様ですか!でしたら本日は息抜きですので必要はございません!泥酔させます!】
【下等生物には荷が重いでしょうからね。……えっと、あの…ですね…モモンガさま…?】
【……私の場合は、フリ…なので……。泥酔して凶暴になったらしても結構ですよ…】
【一応の選択肢のひとつとして提案させて頂くに留まりますが】


256 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 18:55:07
>>254
うむ、とても美味だな。酒もだが、お前を使って飲むから、だろうか。
フフ…器としてもお前は特上だな、ナーベラルよ。
もちろんだ、いただこうではないか?
(彼女への心配を吹き飛ばしたのはアルコールか、それともえっちへの興奮か)
(そのスイッチが入れば彼女を道具として扱うことには躊躇いがなくなる)
(彼女の手で器にされた乳房を余すことなく楽しむ。それは勃起に繋がるのもやむ無きこと)
(時に人はアルコールを嗜む先に異性との交わりを目的とすることがある)
(これもまたそこに目標があることを悟れば小さく微笑み)
(彼女の池を飲み干し、器まで舐めながらその興奮をたっぷり味わう)
(仄かな酩酊を味わいながら、湯に負けぬ熱い身体を寄せて、彼女の熱いからだに両手を添えて柔和に微笑みかける)

………そんなことはないが、酌をしてくれるというのなら否定はできないな。
なっ………ナーベラ…ちゅ、んっ……ちゅむ…ちゅ…ちゅ……ちゅう…ん……はあ…♥
ナーベラル……フフ……どうした?まだシ足りないか?
これではバカンスではなく、セックスをさるための旅行のようではないか。
いやらしい子だな……ここが膨らむほどに中だししたというのに…まだされたいか?
それともこちらかな?弐式炎雷さんよりも、私の方が凄いと教えてやろうか?
(最早、彼女の心配をする余裕もない。頬を膨らませたナーベラルを受け止めると注がれるのはお酒)
(その直後に差し込まれる舌先は粘膜からアルコールを飲ませるかのようで、その興奮は精神を直に刺激されるかのよう)
(ペニスが跳ね動き、熱い湯を掻き回しながら、舌先を絡めて、口づけは濃厚なものとなる)
(二匹の蛇が絡み合うようにし、唾液とお酒を飲み干していき、鈴口を撫でられればビクリと震える)
(お返しとばかりに片手はお腹を撫でて、まだ奥に残るザーメンを掌で押し出して)
(もう片方の手は背中に回り、そのままなだらかにお尻を開けば一気に人差し指と中指を差し込む)
(二本の指で捏ね回しながら、至近距離で見つめて彼女を攻め立てていく)


257 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 19:01:22
>>255
【フフ…そうだな。こんな一面もある、というのは知ってもらいたくもある】
【それを知るのは自分だけ、というのもまたいいものだ】
【そうか……ならば我々はどんな風に出会うとこの形になっていたということだろう】
【それは、とても嬉しいことだと思うよ。ナーベラル】
【うむ、ないだろうな。そしてお前はその辺りの警戒心が強いので可能性は低いと】
【う、うむ。所謂あれだ、そのパイパンというやつだ。なにかこういやらしいし、隠すものもないしな】
【そ、その通りだ。彼女については少し変わってるの破損な理由だな】
【ストレートに来た!そ、その通りだ。まぁ、もう少しやらしいのだがな】
【フフ…わかった。遠慮なくさせてもらおう。お前に素顔を見せるというのもいいものだろうな】
【………お前が望むなら、させてもらおう。あ、なにかさせてるところを想像したらやらしい気分に】


258 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 19:25:00
>>256
ちゅ、む……ちゅるっ、ちゅ…ちゅ、モモンガ様の舌、熱くなっておりますね…
いえ、苦しそうにパンパンに張り詰めたおチンポが見えましたので、
その処理は私の役目かと思いまして……
(熱く痺れる感覚はアルコールの影響ばかりではなく、興奮と劣情の影響も大きい)
(キスをしながらも建前とばかり、彼の問いかけに応じるも)
(彼の片手がおヘソの下へと及べば、綺麗にした筈のナカにもザーメンが染み出す心地がする)
(判断能力と平常を失った思考はあまりにもいきあたりばったりで)
ッ、あ…♥申し訳ございませんでした。
……カラダ、熱くて…気持ちが止められないのです。
モモンガ様がまだ…できるなら…もっと…シたいです。い、一日中……
モモンガ様だって…今日の旅行に期待するところがあったのではございませんか…?
……あぁンッ!…い、や……ッ、はぁっ…はぁ……に、二本もゆび、挿れるなんて……
さ、さきほど…こちらでも…シたばかりではございませんか……♥
わたしのお尻、好きですか…?…ウフフ、御二方と過ごした夜は刺激的でした…
ですが、あの御方抜きでは…判定を下すには些か公平ではないのではないでしょうか…♥
(お湯の中では僅かに見えづらいものの、確かな刻印の発光、劣情が確認できると)
(お尻に挿し込まれる指に悶え、力加減を誤ってペニスを握り込む力が強まる)
(ぞくぞくと肩を震わせながらも、こね回す指と一緒に熱いお湯が入り込む感触はなんともいえない)
(この手の中にある剛直を、先程は受け入れて―――まるで排泄のようにザーメンを掻き出したりもしたのだ)
(痛みではなく、完全に性感帯として仕上げられたアナルはキツく閉じようとする反応を)
(彼の指が押し留めている状態であり、不敬極まりなくどこか彼の嫉妬を煽るような発言をするのは)
(泥酔と頭がオーバーヒート寸前の熱気に晒されているがゆえの短慮でもあり)
(同時に、嫉妬を煽ればたくさんいやらしいお仕置きが与えられるのだと)
(頭ではなく、カラダで理解している証拠でもあった)


259 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 19:42:34
>>257
【はい!モモンガ様であれば、ナザリックに属する全ての者を自由にお選びに…】
【そして勿論、世間的に非難されやすい摘み食いの形を取る事も許されております】
【至高の御方のお手つきとは、我々にとっては名誉以外の何物でもございません】
【ですので、私は皆が平等に得られる寵愛を独り占めにする嫌な女なのでございます。ふふ】
【アンバランスなものに惹かれるということですね、納得致しました】
【……えっ!剃毛のその先って想像が及ばないのですが!…時が来れば分かる事でしょうし追求はしませんが】
【悪酔いすると素の悟さんが出てきそうでちょっぴり怖いですが、大好きなので受け入れぬ理由がございません!】
【糞がぁぁぁぁ!と叫びながら糞運営なる組織に暴言を吐き、倒れた敵の前で謎の屈伸運動を繰り返す…】
【――という領域まではいかないでしょうが、意地悪されるの好きなので】
【モモンガ様の楽しみにも繋がるようでしたら、どんどんお取り入れ下さい!】
【無論、こうした提案の中でも、貴方様が趣味ではない事はその限りではありません】


260 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 20:14:45
>>258
ちゅ…ちゅう…ちゅ、ちゅ……わかるか?興奮が舌先まで濡らしているのがよくわかる。
フフ…よくわかっているではないか…今度は道具のように使ってやろうか…♥
(この場においては分け与えられるのは興奮だけではない。アルコールの成分まで分け与えられれば大胆さは増していく)
(彼女の言葉に煽られれば、掌で圧したそこは柔らかく、先程までそこに注ぎ込んだのだと思えば勃起は強まる)
(彼女を言葉で詰めながら、それは即座に自身の興奮へと早変わりしていく始末)
(今や興奮も酩酊も相乗効果を産み出して、共に共有しながらも昂りはとどまりを知らない)
………よい、むしろ興奮が増しているのは俺も同じなのだ。
お前と気持ちを同じくしてると思えば堪らなくなるものだ。
フフ、俺を侮るか?できないはずもない。それとも、お前にはこれが見えないかな?
もちろんだ、お前を孕ませてやりたいと思っているほどだ。旅行とは、その上で都合がいい。
フフ、そう言う割にはくわえ込むではないか………お前のここは私が躾けた性器だからな。
柔らかく飲み込むではないか……好きだとも…俺以外の男を知っているのは少し、妬けるがな。
フフ…弐式炎雷さんはどんな気分かな?愛娘が男と旅行に行くということは、やはりそういうことだしな♥
(彼女の刻印は魔力による制御をしているため、その興奮は手に取るようにわかる)
(彼女の直腸をなぞる指は優しくうごめき、性器よりも締め付けるなかを無遠慮に押し開いて)
(ぺニスを強く握られれば、小さく呻くも声には出さず、お湯が入り込みながらかき混ぜて奥に溜まった精液を掻き出していく)
(そこにここを知るもう一人の男を彼女が擁護するかのような言葉を口にすればしっかりと嫉妬して)
(指を引き抜くと、立ち上がり彼女の頬に剛直を突きつけて、手を引くと立ち上がらせ、浴槽の縁にゆっくり寝かせる)

フフ、興奮したか?俺のぺニスを握り込むとはな。
それに、俺を嫉妬させた罪は重いぞ。ナーベラル♥
お前をもっと酔わせてやろう。なに、まだ精液が残っているからな。
洗い流してやる♥人には味わえぬ快楽を味わうがいい。
(彼女の足に手をかけ、ゆっくり足を返して性器が彼女の目にも丸見えになる)
(淫らなオブジェのようにすれば、先程指で広げたアナルは丸見えで、そこを見つめながら、こちらも取り出したのは一升瓶)
(それを手にして、ちょうど彼女の顔のところに膝をつけば顔にペニスが当たり)
(瓶には並々と酒が入っており、まさかと思うより早く彼女の孔にそれを突き立てる)
(流れ込むのは先程の日本酒であり、先程までベタベタに愛した女性を玩具のようにいじめることに興奮が沸き立つ)
(注がれたアルコールは彼女のなかに少しずつ飲み込まれ、その酩酊は口からの比ではない)
(まさに異形にしか味わえぬ禁断の悦楽だった)


261 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 20:19:55
>>259
【う、うむ。なにやら意図せずしてナザリックからの愛情を見てしまった】
【もし私がどんな形で過ごしていたとしてもいずれはお前に惹かれたことだろう】
【そ、そうか。お前は嫌な女ではないさ。私はお前を愛している。悪いのは私だとも】
【アンバランスさは確かにひかれるな。まぁ最大の理由はお前だから、だろうな】
【ふふっ、楽しみにしてもらえれば何よりだ。いや、そんなに凄くないがな。あまりお前たちにはできぬことだ】
【恐らく鈴木悟としてはなかなかに嫉妬深いからな。酩酊させて俺だけのものにしてやるぜ!路線になってしまった】
【糞運営は皆が嫌いなのだ、やむなしなのだ………アルベドもナーベラルも来なかったから仕方がないことなのだ】
【お前とすることはどんなことでも私のしたいことだとも。お前がしたければなおさらな】
【ま、まぁ今回はこんなことになったわけだが。意図せずして異形種の強みを見ることに】


262 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 20:56:56
>>260
はぁー…はぁーっ……モモンガさま……♥
お言葉ですが、私とて…んッ、あぁぁッ…す、少しは慣れつつございます。
今日だって……ひんっ…が、我慢…しました……我慢しました、し……
…ナーベラルも早くモモンガ様のお子が欲しいです…。
交配実験を待たずとも、毎日毎日貴方様のザーメンで…一杯に満たして頂けましたら……
き、きっと…無駄に繁殖力の高いだけの虫けらと違って、
極端に妊娠確率が低いだけなのかもしれませんし、ぃ……ちゅっ、ちゅ……れる…ん、ふ…♥
(興奮もここに至っては、こちらの状態は彼には筒抜けだという前提さえも頭から消え去る)
(本来ならば最愛の御方の嫉妬を煽るにしても、やり方はある筈だが)
(今日はなんとも短絡的、即物的。ナーベラルの一番であるという自負を持って憚らぬ彼に対し)
(稚拙な言い訳で反論してみせる―――も、もはや支離滅裂であり)
(彼を侮る根拠が、我慢弱さの克服であるように主張するも)
(既に息を切らして肩を上下させながら快感を享受する有様)
(最終的には目の前に欲しがっていたそれを突きつけられるだけで)
(手を惹かれて立ち上がるまでの間にも、頬に寄せられたペニスへ舌を寄せ、唇を擦り当てる)
(堪え性の無さにお酒を少々。すると、頭の弱い子ができてしまったという自覚はまだない)

うぐっ……えっ?えっ?こ、このままなさるのですか?
モモンガ様、早く…ッ……は、はやくぅ…下さい…♥
貴方様のおチンポで、享楽の淵に酔わせて下さるのでしたら歓迎でございます…!
…よ、よろしくお願いしま……ッ、あ…!!
……あうぅぅッ!や、やめッ……やめへっ……や、ああぁぁ……♥
ごめんなさっ……モモンガさま……えへっ、えへへっ…な、にこ、れぇ……
お尻のナカ、あついぃぃ…もッ、よくっ…わかんにゃい……♥
モモンガさまのチンポ、入ってるの…入ってないの…?
うえぇへぇ…あつうぃ…くらくらする……モモンガひゃまぁ…♥
(カラダの柔軟性を示すようにも、丸まった体勢は羞恥を招く無様な格好だが)
(既にそれを恥じる事がない程の視野狭窄は、今の欲求にあまりにも忠実)
(逆向きに当てられるペニスの匂いに鼻を鳴らしながら、舌先で触れておねだりを口にすれば)
(指二本より僅かに太い注ぎ口が突き立てられ、激痛とも快楽とも区別が付かない刺激に悶える)
(お尻の粘膜の吸収は口を通して臓腑に染み込ませるよりも早く)
(燃えるような刺激にぽろぽろと涙を零して泣き叫ぶも、その三分の一も注がれる頃には)
(泥酔どころか、前後不覚の有様でふわふわした多幸感に頭を支配される)
(一種の麻薬じみた鋭敏な刺激は脳を蝕み、顔は真っ赤に染まって汗が噴き出しても尚熱が下ることはない)
(涙も涎も垂れ流しながら、それでも目の前のナニカを理解しないまま、舌先で弾くのであった)


263 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 21:09:14
>>261
【アル中と化した私にも、素敵な言葉をお掛け下さいますモモンガ様は素敵です】
【さぞや転移前は多くの女性を泣かせた事でしょう!】
【…まぁ、その…毛が濃い方が良いようでしたら、適任の方はいらっしゃいますし…】
【長所でも短所でもなく、個性として好きになって頂けるのは有り難い事ですね】
【モモンガ様ってヤンデレ気質ですものね…♥私は好きです】
【なるほど。確かに他の至高の御方も度々糞運営への怒りと憎しみを表しておりました】
【戦闘要員ではなく、その……いつでも糞運営への鬱憤をこの身でお晴らし下さいませ!】
【多分ボツの可能性の高いであろうお薬ルートの片鱗を回収する形とさせて頂きました】
【バッドステータス対策の重要性を痛感するばかりでございます】
【下等生物ではこうはいきませんからね。どんなプレイでも対応できるわたしを……ご重用くださいっ♥】
【……こほん。今日はちょっぴり柄でもない事ばかり発言してしまいます】


264 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 21:24:56
>>263
【言葉にされるととんでもなく悪いことをしてる気がする!?】
【フフ、むしろ酔わせてというのはとても悪い男な気もするのだがな】
【お前の体ならどうあれ好みだとも。どんなお前も美しいぞ】
【お前ならばどんな個性も俺の好みと言えよう】
【うむ、それはまあ否定できない。辞めた仲間への気持ちはもはやヤンデレの域だな】
【…………運営には慈悲がないからな】
【そ、それはなんとも言えない背徳だな。思えば首を絞めたりとなかなかにひどいことをしている気が】
【……まさかこんなことに。とてもその好きだ。お前をこんな風にしてしまうとは……】
【対策はとても重要だ。ナザリックはやたらとその辺りの対策が凄いからかあまり見れない光景だ】
【ああ、お前を重用しよう。様々なプレイをしてきたものだしな】
【いいではないか、そんなお前がとても素敵だぞ?】
【さて、今夜はそろそろ凍結とさせてもらってもいいかな。とんでもないところでだが】
【もちろんゆっくり話す時間は見てある。のんびり話して今夜は休むとしよう】


265 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 21:45:42
>>264
【貴方様の為ならば自害にて不始末の責任を取る事も厭いません。
むしろモモンガ様のお役に立てるのですから、よろしいのではないでしょうか?
えへへ、病的なまでに何かを愛する事ができるのって、
私は良いと思います。ただしモモンガ様に限ると注釈がつきますが。
フフ、お互いの気分向上に寄与できるのならば、極めて合理的かと存じます。
召喚で呼んだのに来なかったぞナーベラル!お仕置きだ!…という流れや、
レアアイテムを入手しそこねたぞナーベラル!鬱憤を晴らさせろ!…といったように、
たまにはそんな理不尽な感情をぶつけてもよろしいのではありませんか?
……一見DVのように見えるというか、先日の弐式炎雷様のような反応を示しかねないやりとりですが、
合意の上でしていて、お互いに利があるので問題にはならないのです。
我々の世界のように、耐性や無効が重要な戦いですと、ひとつの慢心が命取りとなります。
まっ、下等生物相手に力量を示す必要もないけれど、さておき……
ゆえに、耐性を明かしたり、それを解いてみせるというのは…
命を預けるにも等しい信頼を示すのと同義なのではないかと思っておりますね。

…それでは、私らしからぬ発言をもう一言だけお許しください。
………モモンガさま、さみしい……。
凍結の旨と、多少のお話の時間はあると、承知いたしました。
ちょっぴり長々と話し込んでしまいましたが、
色々と聞きたい話したいこともありますので、次のお返事でちょっとスッキリさせてみます】


266 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 21:58:29
>>265
【いやいやいや、自害はしなくていいから!むしろ首に剣突きつけるのが速すぎて怖いから!
そ、そういうものだろうか。お前にも最近そう言う感情が出ている気がするな。
所々表しているが、お前>仲間たち、のようなな。
なにかお前に特別だと言われるのは殊更に嬉しいぞ。
………とてつもなくヤンデレで横暴な気もするが、大切なお前をぞんざいに扱うのはやたらと興奮させられてしまう。
私が呼んでいるのに来ないとはどういうことだ!………とてつもなく理不尽だな。
うむ、合意であるならばいいのだがなんというか私がお前の親ならば間違いなく相手の男をこの世から消すな。
思えばとんでもなく状態異常が強い世界だな。
その通りだ、大切な相手だからこそできる行為と言えよう。フフ、お前の命を預かるかのようでとても嬉しいぞ。

よしよし………俺はここにいるぞ、ナーベラル(幼子をあやすように胸に抱いて頭を撫でて)
何でも聞くがよい。こうしてお前と話すことは日の終わりに必ず必要なものだからな。
私にとっても癒しだとも】


267 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 22:18:41
>>266
ヤンデレという属性は、お互いの矢印が交わっている間は、
特に害もなく、尊い純愛の理想形だと認識しております。
片方がそっぽを向いたり、交わった箇所に割り込む矢印があるから、
取り立てて大きな問題へと発展してしまう属性なのでしょう。
ウフフ、私とてモモンガ様が別の誰かにそのような…
一見性欲処理や鬱憤晴らしの為だけに扱われていたら、
どこまでも執念深く追跡して、二度と復活できぬように抹殺する算段を立てますが…
周囲から異常だと思われるほどの恋なんて、下等生物の儚い一生では…
一度お目にかかる事すら困難かとお察しします。

えへへ、ありがとうございます。モモンガさま、だいすきです。
(ぎゅっとしがみついて頭を撫でて貰う至福の時です)
(セミかキツツキか、大木に張り付くように足も絡めて大人気なく抱擁を堪能し)
ちょっぴり早めの凍結ですし0時だと少し遅いでしょうから、
大体の時刻をお伺いしておきたく存じます。
……いつも離れがたくて、なんだかんだと気付けば過ぎてる……
そんな事例が頻発しておりますからね。


268 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 22:36:49
>>267
確かにそうだな。ある意味で愛情が深いとも言えよう。
矢印の方向性が誤られたときにそう呼ばれるもの、という気もするな。
問題がなければただの情愛の深さという点で片付くのだろうな。
なるほど………ナーベラルならイメージしやすいな。以前お前が見せてくれたように、私がよその誰かと懇意になるとどうやら抹殺される宿命にあるようだ。
まぁ、もっとも私が人間相手にそうなることはないだろうがな。
そうだな、そのあたりは我々異形種の専売特許と言えるだろう。耐性も、寿命も含めてな。


うむ、私も大好きだ。愛しているよ、私のナーベラル。
(しがみつくナーベラルを抱いて、炬燵に座れば、さながら親子のよう)
(足を絡めるナーベラルの頬に口付けて、猫可愛がりするのもまた主人の特権だった)
フフ、気遣いありがとう。だがそうきにすることもない。雑談程度ならば問題はないからな。
0時を目安としてくれればいい。離れたくないのは私もだ。
だからそうきにするな、ナーベラル♥


269 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 22:58:01
>>268
……お恥ずかしい限りです。
恐らくちょうど去年のクリスマス事故の件をお話なされていると思うのですが…
べ、べつに……モモンガ様が現地妻をお作りになられようが、
わたッ……我々は御心を尊重するのみでございます。
……ただ、その……どうしてもお世継ぎ問題というものはございますし、
相手が人間ですと妊娠の可能性から、正妻暫定の座が繰り上がって、
皆がてんやわんやとなるのでございます。
……わ、わたしの!わたしの個人的なヤキモチだけが原因ではないのだと、
ご理解いただけましたでしょうか!?

……えへへ、早速おこたを回収ですね。流石はモモンガ様、行動がお早い。
また近々お会いできますのに、年を跨ぐという…
たったそれだけでなんだか急に、離れたくない…って思ってしまうのです。
時に心は筋の通らない理屈に支配されるから困りものですね。
(対面座位の格好で共にこたつに入れば、彼の愛で方がそうさせるのか…)
(気分は今すぐ猫科です。足が炬燵布団からはみ出してちょっと冷たいので)
(両足は折り返して、正座の形で股を開いてお尻を膝に乗せる姿勢にしました)
(頬へのキスにお返しするのは首筋へのキス。ちょっぴり甘く噛んで、痕をつけていきます)
わあ、ありがとうございますモモンガさま!愛しておりますっ!
なんと申しますか、別に質問というほど、すぐに応答が欲しいことがあったわけではないのです。
強いて言えば、モモンガ様を辱める件のアレなのですが…!
え、えっと……話の進行上、勝手に射精させてしまってもよろしいでしょうか?何回も!
……私、本当何を言ってるのかしら。
最近…射精、とばかり口にしててセルフ羞恥プレイの有様なのですが…
お返事不要のつもりとはいえ、その……ちょろい雑魚マンコと一緒にするな、だとか…
そういうふうに思われたら嫌と申しますか、こういうお話をしている事自体を、
詰られたい気持ちもあるというか……自分でも自分の気持ちがわかりません!
あっ、ちなみに今後の参考までに……私はいかように脆弱で欲望に弱い扱いをされても結構ですので、
明言しておきたく存じます。


270 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/30(月) 23:18:35
>>269
フフ、具体的に時期を指したつもりはなかったが、偶然にもちょうど一年前か。
フフフ、本当かな?ではお前の嫉妬を買うためだけに娼館へ……行くと街が消えそうだ。
セバスあたりは喜びそうだが、デミウルゴスは暗躍もしそうだな。まぁ、私が娶るならお前しかないな。
フフ、ヤキモチを焼かないナーベラルには悪いが私は夢中なようだ。

やはり和室だからな。しばらくなこちらに滞在するわけだしな。
うむ、数日とたたずなのだが妙に寂しさが募るのはわかるとも。
心とはままならないものだ。そういうのも悪いものではないさ。
フフ、寒くないようにしておこう。真冬だしな。
(彼女の頭を撫でて、優しく甘やかして正座の形になった彼女の腰に炬燵布団をかけて)
(首筋を噛まれれば頭を優しく撫でて、彼女が噛み跡を残すのを見つめて、こちらからも少し押し付け)
(少し首筋をそらすと艶かしく声をあげるのだった)

愛しているよ、私の愛するナーベラル。
フフ、いいのだ。むしろ私が答えたいのだ。お前との会話はとても胸が踊るのだ。
うむ、実はそうではないかと密かに思っていたりはする。
もちろん構わないとも。展開としてはそれは自然なことだろう。
今日のを見て私にその趣味はないはずなのだが妙に興奮をそそられてな。今のお前の反応も好ましいが。
展開的には自然なことであるし、いくら私とて責められれば果てるだろう。
失禁することもまた問題ない、好きにやってもらって構わない。
フフフ、なにかそう聞くとたまらないな。
よし、その分をお湯でいじめておこう!


271 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/30(月) 23:42:18
>>270
……わ、私の反応を見て急に鈍感になるのをおやめください!
ヤキモチを妬いております!たっぷり嫉妬しております!
モモンガ様が他の者に同じように、愛していると囁いていたり、
お膝に乗せて頭をなでなでしていたり、劣情に溺れて切羽詰まった顔を見せていたり、
それらが私だけのものでないと思うだけで胸が苦しくなりますのに、
そこに私の知らない顔があったらと思うと、もう……動機が止まらなくなってしまいます。
……な、なので。自白してしまいましたが。……私「も」夢中だとお心得下さい。

うふふ、今夜もぺたんこのお布団を敷いて、添い寝をよろしくお願いします。
私もたっぷり御身に、傷痕を残す夜にしますので……
モモンガ様も…来年を跨げるように、強く…吸って下さいませ。
(強く吸ったり、軽く歯を立てたり。彼の反応を目に焼き付けながら)
(妙に一目につく首やその付け根に、顎先などを中心にマーキング三昧です)
(自白してからジェラシーが露骨に溢れ出ていく)

大好きです!私の最愛の御方、モモンガさま!
……のろけ合いですね、これ完全に。
お許しを頂け、感謝感激の至りに存じます!
私の嗜虐から貴方様が着想を得たり、興奮に寄与する事が何よりの幸せです。
……そ、それと……モモンガ様のこと、たっぷり…いじめますと……
……意趣返しで、その…いじめて貰えるかな……と。……お、思わなくもないですからね。
過去の発言として引用して意趣返しされました時に、
しっかり私に突き刺さるような言葉責めが出来るよう、頑張ります!
……失禁のご許可も頂けて、ちょっぴり驚きですが……
悪用すると、ただ私がモモンガ様の簡易トイレになりそうなので、
用法用量を守って使用させて頂こうと思います。ありがとうございました。
はいっ、えっと…もう隠しても仕方ないので、
いじめてください…とお願いしておくことにいたします。
お酒でトリップ状態もある種、鈍感というか…
細かい責め方が通用しなかったりと、意外と特殊な状態なのだと度々思ったりはしますけれど。
……さて、ちょっぴり長くなりましたが、お返事程々で構いません。
そろそろ日付も変わってしまいますし…おやすみ…だけ、欲しいです。私も手短にさせて頂きますので。
今日も大変お疲れさまでした。モモンガさま。


272 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/31(火) 00:11:11
>>271
……フフフ、少しばかり意地悪だったな。お前の反応がかわいくてつい、な。
以前にお前が妬いた時も可愛らしくてな。やはり嫉妬されるというものはなかなかにいいものだ。
お前だけのものだとも………私はお前のものだ。お前以外を抱き締める等というのとはないさ。
………夢中だとも、お前に私は。お前もそうだと聞くととても嬉しいよ。

フフ、布団がぺたんこだからこそお前を抱き締めて暖を取らねばな。
たっぷり残すといい………フフフ、この姿だとお前も残しやすいからな。
うむ……来年まで残る跡を残そう…ちゅ、ナーベラル……ちゅう…愛しているよ………♥
(彼女の唇が離れれば、そこに残されるのは赤い痕。花のようなそれが咲き乱れる)
(彼女のそれに満足そうにすると、こちらからも首筋に唇を押し付けて優しく吸い上げ)
(下に移動すると肩に歯を立てて、噛み跡を残すとたっぷり彼女の身体に艶かしく跡を残す)

フフ、ありがとう。俺もお前を愛しているよ。俺が愛しているのはお前だけだ。
良いではないか、今年最後の逢瀬ならばなおのことな。お前に許さぬことなどないさ。
私を好きにしていい、その言葉に偽りはなくお前にしかそう口にすることはない。
私も、お前にされていると思えばたまらなくなる。それはそうされること自体に興奮するし、またどうしてやろうかなとも思う。
むしろお前から貰ったもののように、お前を辱しめるべきか、とな。
フフ、そうだな。今考えているのはこのお返しにクリトリスを攻めたりだとかな。
「私にしたように射精するまでしてやろう。どうした?ナーベラル、痙攣しても終わらせるつもりはないぞ。
良かったな、我々は異形種だ。そう簡単には死なない。まぁもし死んでもすぐに蘇生してやる」
と言った無茶を言いつつ、最早、偏執的な愛情を注いだりな。
つまりそう気張らずともよい。恐らくその面においては私はかなり悪辣だからな。
フフ、飲ませるのも構わないぞ?受け側でするとどこかまた趣も変わるからな。
フフ、そうだな。神経的には鈍くなる面もあるしな。酩酊してるお前をこれ幸いとばかりに責め立てよう。
私もとても楽しくてな。つい長くなった。
では今夜はこれで休もう。
(手を引くと布団に入り、ぺったんこな布団だからこそしっかり寄り添い頭を撫でて)
(頬に口付けると手をとり裾の間、太ももの付け根に手を当てさせて)
さて、眠るわけだが私は浴衣にならって下着をつけていない。この意味がわかるかな?
等と言いつつ眠ろう。おやすみ、ナーベラル。
(至近距離で、仄かにアルコールの香りをさせて囁くとにこりと笑い抱き締めるのだった)



【こちらこそありがとう。ナーベラル。長時間ご苦労様だ。ゆっくり休むといい、それではよいお年を】


273 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/31(火) 00:31:43
>>272
いつも限界まで愛情たっぷりのお返事をありがとうございます。
目がしぱしぱしてきましたので、申し訳ございませんが手短に……

クリトリスというのは、しばしば快楽の為だけに存在する器官だと揶揄される部位にございます。
また、男性におけるペニスが変質した部分だとも。
ですので、一回は一回と仕返しを試みるのであれば、
適当な部位なのではないかとは思いますね。
まぁ、嗜虐に関しましては、私よりもモモンガ様の方が理解があるでしょうから、
あまり奇をてらわずとも、思いつきを形にしてくれたなら、私は浅ましく奴隷のように喜ぶかと存じます。

では私もお布団に入ります!失礼しますモモンガさま!
(炬燵でたっぷり付けあったお互いの噛み跡、キスマーク)
(これではろくにお互い、首周りを露出できないと苦笑しながらお布団に入る)
(頭を撫でられる内に、ぐっと眠気が迫ってきたけれど、掴まれた手の行き先に目を見開く)
……お、おやすみなさいませ、モモンガさま……♥
(お互いにちょっぴり抜けきらないお酒の匂いを漂わせながら)
(意味深に笑顔を見せる彼にご挨拶をすると瞼を閉じる)



(―――と、寝たフリを試みると、夜な夜な、もぞもぞとお布団の膨らみが大きく盛り上がっており)
(その狭い空間の中で、宣言通り下着を見に付けていない剛直へとフェラチオを開始し)
(熱気の籠もった掛け布団の中に、いやらしく性器を啜る音がくぐもって響く)
(もう寝かせるつもりなんか始めからない。どこまでも淫らな本性を露わにすれば)
(それは果たして彼の掌の上で踊らされているだけなのか)
(おやすみ前の一言に、彼がどれだけの効力を期待して告げたかは定かではなかった)



【ありがとうございました!モモンガさま、ちゅー♥】
【……今日はたくさんたくさん恥ずかしい。良いお年をお過ごし下さいね】


274 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2019/12/31(火) 22:53:32

うむ、もうすぐ今年も終わるな。思えばお前と出会って二度目の年越しになる。
本当にお前には世話になった。そして共にいてくれたことを嬉しく思う。
そして新しい年も共にいてくれればと思うぞ。
(黒い紋付き袴でベッドに座ると視察をして来たのかゆっくり腰かけて)
フフ、ではまた来年に会おう。ああ、身体には気を付けてな。


275 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/31(火) 23:56:13
モモンガ様と共に過ごせて今年も幸せでした。
遡ってみれば様々なことがあったものだと実感します。
また来年も貴方様と素敵な時間を二人で作っていけますように。
(一人で着付けが出来なかったので、ぱたぱたと忙しく戻ってくれば)
(正装のアーマードレスで跪きました)
また来年もよろしくお願いいたします!


276 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 19:49:20
新年あけましておめでとうございます。
いえ、こちらの時空には正月の侵略者の存在は確認されておりませんが。
前年に倣い、始まりの挨拶を形式に従って行ってみるべきかと思いまして。
今年もよろしくお願いします。
(黒を下地として、桔梗に梅に藤の花。振袖の紋様に華々しさを閉じ込めた)
(履き慣れぬ草履も、二年目ともなれば覚束なさはすっかり抜けており)
(両手を付いて深々とお辞儀をすれば、旅館の古式ゆかしい雰囲気に溶け込んで)
(頭を上げると簪に付いた鈴がりんと鳴って)
(長く伸びた兎耳がぴこんと立ち上がる)

昨日のモモンガ様の袴姿が素敵でしたので、
私も今日は昨年の着物を引っ張ってきました。
……えっと!あの!……わ、私!……かわいい、でしょうか?
(突拍子もない質問は、ねだっている言葉が丸わかりで恥ずかしいというか)
(望み通りの返答を貰っても、言わせているようで)
(ちょっぴり失敗したな…と感じる新年初ねだりでした)

お年玉という訳ではございませんが、
去年に引き続き、玩具の性感の開発を行っておりますので、
その経過を続けてご覧に入れたく存じます。
……前回と違ってデレ分たっぷりですので、お気に召して頂けるかと。
ではそちらぺたぺたしまして、このままお待ちしております。


277 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 19:52:07
【ナーベラルのおもちゃお仕置き編】


んはっ…じゅりゅりゅ…れる、ふぅ…ふぅっ……
どう?イく?またイく……?
またカラダ、びくびくって震わせて、無様に精液無駄撃ちするの?イモムシ。
……ルプー、これで何回目?

「多分3回くらいっすかねぇ。でもナーちゃんもナーちゃんでよく舌疲れないっすねー。。
 ほい、<大治癒>。これでまだまだ射精できるっすよ。がんばれー」

ちゃんと数えていてって言ったでしょ。
男のプライドだかなんだか知らないけれど、このハイイロリンガ、
まだ立場を理解してないみたいだから、カラダに教え込んでやらないと。
性別以前にあなたの性感なんて、私の娯楽でしかないの。
抵抗なんて無駄よ。そろそろ理解しなさい。
(玩具のお仕置きと称して個室に連れ込んでから一時間以上が経過した)
(ベッドの上で四つん這いになった彼の直下は、吐き出された精液で汚れており)
(何度も執拗に射精を強要する愛撫のせいで)
(固まりつつある精液の上に新たなものが積み重なる形である)
(鎖の先はベッドの足に繋がれており、逃げ出す事も許されぬまま)
(アナルを延々と舌でねぶり、穿り、口づけては、流し込んだ唾液をかき回して啜り上げる)
(同時にペニスを逆手に握り、やや乱暴に精液を吐き出す為だけに擦り上げていた)
(優しさの無い愛撫ではあるものの、性感帯を執拗に攻めては緩急も加えながらのそれは)
(至高の御方直々に仕込まれた手管を見せつけ、彼の屈辱と羞恥を刺激し)
(再び手の中で射精の前兆を感じ取れば、チューブから中身を絞り出すようにもダメ押しを加えた)
(猿轡はこの部屋に入った段階で外してあるけれど、どうせその口から漏れるのは)
(説得力を持たぬ音の羅列に過ぎない事だろう。そんな判断である)

ねぇ、どんな気持ちかしら?反抗の自由を奪われて、カラダを弄ばれる感覚。
お尻だけで3回。性倒錯の変態よ、あなた。
罵られてるのに情けない喘ぎ声まで上げて、それでもペニスは固いままなんだもの。
何度射精したって、シーツは妊娠しないわよ。ヒラタキクイムシ。
……何か反論は?羽虫みたいにブンブン騒ぎ立てる元気もない?
まぁ、そうでしょうね。今のあなたってただ射精を繰り返すだけの虫けらだもの。
(彼のカラダを仰向けに転がせば、精液の染み込んだシーツが背中へと触れる)
(そのまま両太ももの裏を抱えると、彼の頭の両脇へと爪先を揃える)
(不要な知識だけれど、所謂ちんぐり返しだとか呼ばれる体位らしい)
(椅子に座って退屈そうに伸びをしていたルプーに両足の固定を任せると)
(遠慮なくアナルへと指を突き立てて、近頃学んだ前立腺というものを探り始める)
(過剰な嗜虐の趣味はなかった―――筈なのだけれど、興奮にふと唇を歪ませている事を自覚し)
(見下ろしての言葉責めで、今の彼の情けない姿を罵れば片手でペニスを手慰みに扱く)

「ねーねー、おねーさんが助けてあげるっすよ。ルプスレギナ様助けてーって、
 服従を誓うワンちゃんになったら、こわーいナーベラルから引き取ってあげても……
 ……ナーちゃん、目が怖いっす。冗談に決まってるじゃないっすか、あは!あはは!」

……いくらあなたでも、私のものを盗るつもりなら容赦はしないけど?
このナメクジはね、私に無様な射精を見せつけるだけが存在価値なの。
その為だけに生存を許されている程度の存在。私がいないと駄目なのよ。
……ん。この指のままじゃ届かないかしら。
お腹の中から精嚢を押すと面白いように精液が出てくるって聞いたんだけど……
こう?……ここ?…………フッ、ここね…♥
気持ちいい?……ナーベラル様だけのものだって、宣言なさい。
幸い、ルプスレギナがついてるから生気が枯れる事はないだろうけど、
ずっと絶頂の快楽を味わい続けてたら、心が先に限界を迎えてしまいそうですし。
……ほら。……はやく。あなたは私のものでしょ…♥
(冷たい眼差しを細めれば、流石のサド姉妹もおどけてみせた)
(アナルの中を泳ぐように、きつい腸壁を進ませるけれども狙いには届かない)
(よって、手だけドッペルゲンガーの擬態を解くと、尺取虫のような細長い四本の指が現れる)
(率直に言えば此方が本体。パンドラズ・アクター様の指を連想させるような特殊な関節がある)
(細長い指はどうにかアナルの奥へと捩じ込まれ、お腹の中から何度も腸を押し上げて)
(精嚢を刺激すれば、人間の男の肉体は射精の為の信号が送られる筈)
(不死の肉体と違って、人間に寄せれば寄せるほど、弱点だらけの不完全さだ)
(強制的な射精を促せば、恥辱の体位だけにペニスの先からどろりと放たれる精液は)
(彼の顔へと降りかかる形となり、どこまでも愉悦を得るものとして遊ばれているのだと痛感させる)
(この瞬間までアナルに突き立てていた指を引き抜いて)
(色に染まりきった彼の口へと咥えさせれば、やわやわと舌を撫でて摘み)
(病的な執着を僅かに匂わせ、玩具の表情に思わず舌なめずりをするのでした)


278 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 19:54:53
あけましておめでとう。ナーベラル。
本当だな、お前と過ごした時間はとても尊いものだった。
そして長いように思えてあっという間のように思える。
フフ…今年もよろしくお願いしよう。どんなことがあるか楽しみにしている。
さて、このまま待たせてもらおう!
(引き続き袴姿で挨拶を受け、視察を行い帰ってきた支配者は炬燵にちょこんと入って)
(彼女の姿をそわそわとしながら待ちつつ、正月ボケの事案を解決した疲れからかお茶をゆっくり飲んで待つのだった)


279 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 20:01:59
>>278
モモンガさま!積み重ねた時間の重みと体感時間がまったくつり合っておりません。
こんなにあっという間の儚き時間は、例え永遠に近い寿命を持つ我らとて、
思うように活かしきれないのではないかと……贅沢な悩みを抱えております。
……入れ違いで混線してしまいそうなので、手短に。失礼します。
(ひとつの入口に肩を寄せながらぎゅうぎゅうと詰めておこたに入りました)


280 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 20:11:04
>>276
おめでとう、ナーベラル。
うむ、侵略者などなかった!まさかナザリックがそこそこ崩壊する危機に瀕したとかそんなことはない!
やっぱりナーベラルはコキュートスと仲良しで良いものだとかそんなことはなかった!
いや、二人は仲良しなのだがな。
とてもよく似合っている、やはりお前には黒もよく似合うな。フフ…色とりどりの花に負けぬ美しさだ。
(昔、ペロロンチーノさんとウサギ耳に着物なんて邪道だと言っていた)
(だがナーベラルの姿に思わず見惚れる。髑髏姿から人間の姿になれば表情が思わずモロに出てしまう)
(お辞儀をするナーベラルに微笑みかけて、片手をあげてよいと返事をし、微笑みかける)
(簪に目を向けて、鈴の音を聞きながら手招きし、親戚のおじさんのように伸びたウサギ耳の頭を撫でた)

フフ、ありがとう。お前もとてもよく似合っている。
二度言いたくなるくらいにな!可愛いよ、ナーベラル。
世界一かわいい、とてもかわいい。素敵だ!
(頭を撫でながら、彼女のおねだりに答えるように言葉をかける)
(言わせてるというには何度も口にして、彼女の頭を撫でて、ウサギ耳に手を添えて指先で何度も撫で上げていく)

ありがとう。その、新年からとてつもないものをありがとう。とても興奮してしまった。
デレなのか!これはデレなのだろうか!
フフ、冗談だとも。とても素敵だ。返事の用意もしておこう。
お前からの愛情をとても感じたよ。ありがとう、ナーベラル♥


281 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 20:16:01
>>279
フフ…まさかの混線とはな。とても嬉しいよ。
こちらへの返事もありがとう。儚き時間だからこそ大切にしたいものだな。
(ひとつの入り口に肩を並べて、頭を肩に寄せるのだった)

こちらはこれでしめとしよう!


282 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 20:25:50
>>280
はい!その通りでございます!
棒立ちのらすぼす、なる存在に遠慮無用の<現断>を連発するモモンガ様や、
グリーンビスケット入りのお餅を振る舞うエントマがいたりいなかったりでございます!
えへへ、コキュートス様とナーベラルは、弐式炎雷様と武人建御雷様のようにとても仲良しです!
俗語でズッ友と呼ばれるべき関係なのでございます。
……余談ですが、神社での勝敗条件でどちらかが負けを認めるまで戦うということで、その……
モモンガ様に暗がりに連れ込まれて、もにょもにょ……という形で負けを宣言させられる……
そんな不埒な考えが頭をよぎったりしたのですが、これはまぁいいでしょう!
(なんだかモモンガ様の反応の初々しさに、ぎゅーっと胸が苦しくなる心地を覚えた)
(これぞ溺愛風景とばかり、ぎゅうぎゅう詰めの炬燵に入って耳を撫でられると)
(新年から恋心はトップスピードを駆け抜けるばかりでした)

……うー♥うぅー♥
は、破壊力が高すぎますモモンガ様…
モモンガ様の方が素敵です!大好きだいすき!えっちです!
(至高の御方と侮っていたとばかり、求めていた以上のときめきに)
(兎の頭の中は脳内麻薬で蕩けんがばかりで、新年スタートダッシュの溺愛なでなで攻撃に)
(はぁはぁと吐息を荒くしながら、何度も肩を寄せて擦り付けた)

はー、はー……。だいすき……。
それは勿論!デレでございます!デレデレでございます!
虫けらを踏み潰したところで、ぷちゅっと不快な音を立てて無残な亡骸を残すのみですが……
こ、こんなに熱心に、執念深く苛めたくなる存在なんて…他におりませんからね。
えへへ…喜んでもらえて幸いです!
今日は私、たっぷり夜更しできる日ではございますが、
モモンガ様のご都合と照らし合わせて、程よい解散時間を選んで頂けたらと思います。
ちょっぴり興奮してしまいまして、お話が長くなってしまいましたから、
適宜割愛して頂いて構いませんので、よろしくお願いします。


283 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 20:52:09
>>282
うむ、あいつはかなりの強敵だった。私の戦い方としてはシャルティア戦くらい本気だとかそんなことはない!
………うむ、エントマはとてもいいこだ。ルプスレギナがポカをしたりだとかそんなこともない。
二人のなかはやはりとても微笑ましいものだな。よいとも、二人の仲良しなところはやはり何度でも見たいものだからな。
フフ、私もそれは考えていた。ナーベラルを傷つけたくない私からすれば、やはりな、こう……スラ子達にはみせられぬものだ…
コキュートスには、顔を赤くして息を荒らげるナーベラルを見せて、降参しなければさらにやる!と神社の裏に連れていったりな。
(炬燵のなかに二人で入って、狭さを感じながらもそれはむしろ心地よく、耳を撫でながら彼女の反応をうかがい、指の位置を動かして)
(彼女の顔に顔を寄せて、火照る温もりを感じさせながら、頬に口づけ)
(新年から彼女をしっかり甘やかしつつ、たっぷりナーベラル分を補給するのだった)

俺もお前が好きだ。大好きだ、こうして新しい年をともにいれて本当に嬉しい。
お前はとてもえっちだよ。フフ…つい興奮してしまった。
(息を荒くするナーベラルの顔を見つめて、頬に口づけた唇は緩やかに移動して、鼻先に口づけ)
(お正月だからか支配者ではなく恋人の面持ちで彼女と接して)
(元の位置に戻っても頭と頭を寄せ会うのだった)

ふふふ、そうだな。いじめるのはデレだろう。愛しているからこその執拗なものというのもよくわかる。
からだの芯から熱くなるのがわかるぞ。
………うむ、なんというかこう、「今日うち誰もいないの」的な破壊力があるな!
私は一時過ぎくらいが目安になるだろうか。お前と共にいたいのだが!
俺もだとも、とても興奮している。最早、一人称が落ち着かぬほどにな。
こちらこそよろしくお願いしよう。そうかしこまらずともいい。のんびり楽しもうではないか。


284 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 21:13:15
>>283
……まさかモモンガ様も同様の流れを想像されていたとは。
やはり、その…対戦相手から降参を引き出すという展開が、
そういった邪な考えを喚起させてしまうのでしょうか。

モモンガ様のご到着まで、貴方様の事を考えておりましたら、
なんだかお会いすると同時に感情が爆発してしまって……
距離感を見誤りがちのコミュニケーションで申し訳ございません。
ただ褒めてもらうだけのつもりでしたのに、
モモンガ様が…とても子煩悩な褒め方をなさって下さいましたので、つい…
(もちもちと互いの頬を寄せ合ってからの口づけに、待ち合わせ前の神妙な顔付きの面影はなく)
(頬や鼻、彼が唇で触れる箇所に赤面は収まらず)
(後でたっぷりキスの意趣返しを決意すると、ようやく胸を抑えて深呼吸に移った)

貴方様と接しておりますと、眠らせておくばかりだった筈の、
あらゆる興味の種が萌芽されていく心地がございますね。
……い、いえ!別にイコールでえっちしたいとお誘いしてるわけではっ!?
ともあれ、お時間承りました。静かな夜を共に過ごしましょう。
……うふふ、かわいい。もっと覚束ぬ仕草を見せて下さっても、ナーベラルは一向に構いません。
さて、本日なのですが……いかがいたしましょうか。
個人的には温泉での続きをしたい欲求がありつつも、
時間を逆算して考えますと、また別のお話に振った方が…とも考えておりますね。
そこで、簡単に4つのご提案をさせて頂きます!
まずひとつは、先日の続きを簡単にふたつ、みっつ、手を付けてみること。
ふたつめは、年も移り変わりましたから、色々とのんびりお話して過ごしましょう。
みっつめ。……即興でえっちをしたいな、と。
よっつめです。こちらもまた即興で、他の人選で思いつきの何かをして時間まで過ごします。
いかがでしょうか?現実的な提案の順序ですと、2、4、3、1の順ですが、
モモンガ様の気分に寄り添いたく存じます。…な、なんでも…お申し付けください。


285 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 21:49:28
>>284
うむ、降参と言うのがまた適切と言うかな。おあつらえ向きに神社だし、今まで前線に出なかった私が、となればな。
フフ…お前と私はやはりとても似ている。いや、似てきたと言うべきかな。

私もだ、今日は取り分けお前を思っていた。晴れ着もとても綺麗だ、想像していたとも。距離感など間違っていないさ。
私も望んでいるのだ。こうしたかったからこそと言うだけだ。そしてそれがお前な望んでくれていると言うな。
(神妙なナーベラルが蕩ければより過激にスキンシップを図る)
(彼女が子煩悩な本能を刺激すれば興奮と共にキスを受け止めて、お互いに深呼吸をしてようやく落ち着いた)

良いことではないか。それを私がしたと言われればたまらなくなると言うものだ。
お前のなかに私がいると言うのがたまらなく嬉しいものだ。
……フフ、そうか。私はしたいがな。うむ、お前をあまり誘惑してはいけないな。
それはお前次第だとも。ちなみに恐らく上記の返事はかなり覚束なくなっているがな!
お前は本当にできる子だ。こんなに提案をしてもらえるとはいつもお前には世話になっている。
たしかにそうだな、私も続きにいきたいが時間的にあまり許すものでもないか。
良いところで終わりかねないからな。
そうだな、私もお前と言葉を交わしたいと考えていた。
ちょうどアトランティスも終わったことだしな。あとはまあ、季節も移り変わったことだ。
我々でなくともよい。私の気分としてはこんなところだろうか。
フフ…姫始めも捨てがたいがそれはゆっくりしよう。


286 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 22:11:40
>>285
私の発想も、元を辿れば貴方様との経験などに着想を得る事ばかりでございますので。
お互いに干渉し合い、影響し合い、というのは、
弦楽器に置ける弦と本体の関係にも似ておりますね。
一対の組み合わせが出来上がるだけで、可能性が大いに広がるもの。
我々の関係もそのようになものだと思っております。
……モモンガ様とお会いしますと、つい深く求めてしまいたくなりますし、
えっと…求めて頂けるのならば、即座に応じる事も吝かではございません、が……
そうですね、承知いたしました。今日は残りの時間、ゆっくりお話して過ごしましょう。

アトランティス、まさかの続きは今春ということでございましたね。
暫くは雀のお宿でのお仕事に掛かりきりになってしまいそうです。
個人的にアトランティスでは様々な出来事がございましたが、
スチル…一枚絵で言うのであれば、オリオンとアルテミスが浜辺で語らうシーンがツボではございました。
……えっと、理由をお話するのは恥ずかしいのですが、
私が度々、モモンガ様と永遠を語らう時、終わりがあるから良いのだと…
そのように諭してくれましたこと、思い出しまして……
なんでもかんでもモモンガ様のことばっかりで、えへへ…依存が深まるばかりですね。

趣味のお話ですと、やはり来季のラインナップ……
とりわけ、また学園生活を送るモモンガ様は外せません。
それと破滅フラグの悪役令嬢……は、春からなのですね。
ランウェイで笑って、はお話としてよく出来ているのでおすすめではあるのですが、
貴方様とイチャイチャするテーマとしての発展性はあまりない感じです。
簡単に話題の取っ掛かりとして挙げるならば、これくらいでしょうか。
……勿論、性的なお話の提案があれば乗るも吝かではございませんが。

ふふ、また別の誰かを、という事でしたら!
到着前に考えておりましたのは、ファラオ・オジマンディアスと宮本武蔵のどちらかでした。
前者であれば、私のように性的な物言いに動じる事もございませんからね!
いえ、互いが性別逆転の試みであれば、その限りではございませんが……
ともかく、このような形で。


287 : オジマンディアス ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 22:28:04
フ、識っているぞ。余はそれを識っている。
当世においては初日の出とやらを有難がるものであると。
それは太陽崇拝の一種であろう?ならば太陽神ラーの子にして、その化身。
余の目覚めと共に臣下の礼を捧げるのも、初日の出を拝むのとそう変わらぬな?
よい、許す。頭を下げよ。ファラオである余が、光輝にして恵みの日と光を与えよう。
……スフィンクスに踏ませたうどん粉だ。おかわりも許す!
そら、ニトクリス。既に調理済みのものがあるであろう。振る舞ってやれ。

「ずるずるずる……カルデアの者です。やっぱりうどんはコシがあってなんぼだわ。
 一家に一台、うどん専用の神獣とかあったら有り難いのにねー」

(よだれを垂らした剣豪の前に、割烹着姿のファラオがいそいそと容器を運べば)
(待ってましたと夜食タイム。ファラオの威光は東洋にも轟くのであった)

無理強いはせぬ。太陽の輝きを前に口を開くのも恐れ多いであろう、
衆生の気持ちにも多少の理解を示すのも王の度量よ。
ゆえに……余はあくまでも提案に留めておくだけだ。
望むならばならば良し、そうでなければ退くも一計。
デモンストレーションというやつだ。考慮せよ。


288 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 22:42:43
>>286
うむ、それは強く感じるものだ。お前の影響を受けていたり、ナーベラルの面影を感じたりな。
なるほど、弦楽器か。お前はやはりとても詩的でそれでいて本質をとても見抜く目がある。
まさにその通りだ。私が如何に強大でもお前がいなければ、その力を発揮することはできぬからな。
………俺もだとも。お前を愛している。だからお前と言葉を交わして、身体を交えたいと思うくらいだとも。
フフ…楽しみはおいておこう。ゆっくり言葉を交わして心を熟成させると身体を交えるときに興奮するからな。

うむ、驚きだ。というかこんなことが以前もあった気がする………冬はやはり冬眠するのか。
やはり仕事は大切なものだからな。お宿を繁盛させるのも必要なことだ。
フフ、あれは私も思い出したものだ。彼らの新しい一面が見れるとはな。不思議なものだ。
私もお前を思い出した。つまり我々は別の存在だが一対を成しているのだと示すようにも思えてな。
お前にそう言ってもらう度に私もまたそう感じているのだ。

うむ、来期はまずはそれだな。というかその事しか頭にないというか。まあ、我々は帰れてすらなかったからな。
お前たちも参加するのではないかと思うとドキドキするな。
悪役令嬢は次なのか。それは楽しみにしておこう。
ランウェイは聞いたことがある。フフ…覚えておこう。発展性など気にすることはない。お前を知れるしな、何が興奮を煽るかはわからないがな。
私の方からも、と言いつつ今のところは特に予定がなくてな。また考えておこう。

そんなに気を使わずともいいさ。ファラオは話すにはあまり向かないと思いつつ、バビロンを見るに賢王だと話が通じるのではないかとな。
そうなるとあの太陽王も相手次第では軽妙なトークが可能なのだろうか。
フフ、ホルスの彼女に誘惑される太陽王も想像はできないがな。剣豪の彼女は誰が相手でも軽妙に話をするものの、やはり隙を感じさせないな。
なにお前で構わぬとも、のんびり言葉を交わしてくれればなによりだ。
と言いつつ、先の返事の用意が出来てな。
お前へのお返しとさせてくれ。エッチな気分なわけではないのだ!


289 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 22:44:01
>>277

はあっはあ、あぁっそ、そこはそんなにされるとっ……ううっ…舌がうねって…っ♥
はあはぁ…そんなにしたらっ…イク、イクイクイクッ……ダメ……そんなにっ……し…舌がうねって………♥
うあっ♥あぁぁぁぁぁぁぁっッッ!!
はあはぁ、ナーベラルっ……もうでないから…ううっ、あぐっ♥
(ベッドの上でお尻だけを突きだした格好で、もはや力なく頭を突っ伏す)
(それでも彼女の手によって倒れることも許されない)
(元々にナーベラルに嗜虐心はないが、ルプスレギナが加わったからか、それとも普段の責めを参考にしたからか容赦がない)
(人間の姿をとれば精神の抑制は外れ、普段抑圧しているからか快楽は直球で脳髄にまで響いていく)
(彼女にアナルリップをさせたことはあるがそれとはかなり趣が違う)
(以前のものが、こちらからの嗜虐的な攻めならば今回のこれは彼女からの攻め)
(ひくつくピンク色のアナルを彼女の舌がほじくれば、最初は締め付け拒むように閉じるものの今や唾液でふやけていた)
(とろり♥と唾液をこぼし、指ひとつぶん程度の穴が開き、彼女の手が剛直を握れば身体を跳ねさせる)
(アナルをすすられれば、腰が抜けるような快楽に襲われ、舌先には腰を引いて逃れようとするも啜られれば押しつけるように腰を押し付けて)
(彼女の手管は教え込んだせいか、逆手でも的確に興奮を押さえて、数度目の射精に至る)
(駆け巡る興奮に、ビュルビュルッッ♥とシーツに新たな精液溜まりを作っていく)
(猿ぐつわを外してもらってもルプスレギナがいるからかあまり話すとバレてしまう可能性がある)
(口許を涎で汚しながら押し黙ろうとするも、しっかり調教の成果を発揮して、弱点を的確に突くナーベラルに喘がせられて)
(思わず呼び捨てにしてしまえば、お尻を叩かれて、男らしく脂肪の薄いそこは痛みを芯にまで伝える)
(それでも彼女の手の中の陰茎は跳ねて、興奮を如実に伝えていくのだった)


はあはあはあ、とてもっ……気持ちいいです……はい、3回もアナルを嬲られてっ……射精しました…
わ、私はっ………ナーベラル様の、玩具です………退屈しのぎに射精させられる、そのことにっ………興奮を覚えるっ……マゾです♥
ナーベラル様に……注ぎたいのに…シーツに射精させられて喜ぶ、変態のマゾです♥
ナーベラル様の、手でイカせていただければそれだけで幸せです♥
(べったりと精液の染みたシーツに寝かされ、足をあげさせられればそれにすら今は快楽を覚えていた)
(精悍と言える顔立ちは今は唾液に濡れて、快楽に涙を流しながら、彼女に解されたアナルをルプスレギナに見せつける)
(もちろんペニスはイキり立ち、もはや痛みすら覚えているものの、媚びへつらう笑みを浮かべて)
(解れたアナルは彼女の指を簡単に飲み込み、柔らかさを残しながらもしっかり包み込む)
(熱さを感じるそこは奥深く、底無しに飲み込むかのようで、適性があるのか苦しそうにすることもない)
(口にする言葉は躊躇いなく、彼女の手でしごかれればそれを喜びに思い、ルプスレギナの誘いににこりと微笑み)

………ですから、申し訳ありません。私はナーベラル様のモノですから♥
ナーベラル様のおっしゃる通り、私は無様に射精するところを見せるためだけの玩具です。
あぁっ♥はあ、そこっはっ……ナーベラル様っ…壊れるっ♥壊れてしまいます♥
あぁっはあっ、すごい!凄いです!ナーベラル様の指が♥あぁっ、あっ♥あぁ♥
クる!来ます、スゴいのがきます♥壊れるっ、はあ♥あぁぁぁぁぁあぁぁ♥
(ルプスレギナの誘いに微笑みと共に丁重に断るのは、ナーベラルへの愛情もあるが彼女が思い通りになるものなど望まないことを理解していたから)
(そして、ナーベラルの望みを理解しつつも彼女の嫉妬を煽るように足を押さえるルプスレギナの手に口づけて)
(暖かな肉の海のようなアナルは彼女の指が根本まで入っても目的の場所には届かない)
(しかし、ヒトではそうであっても異形ならばその限りではない)
(細長いドッペルゲンガーの指先はさらに奥深く、自身すらも知らぬそこに至ればもはや悲鳴にも似た声をあげる)
(内側から精巣を刺激されれば、普段はない器官は危険信号を発する。同時に沸き上がる興奮は脳内麻薬が駆け巡り、呂律が回らなくなっていく)
(普段の支配者とは似つかぬ醜態ながら、今はその事を考える余裕もなくて、壊れた噴水のように精液がこぼれでる)
(壊れた蛇口から溢れる精液は熱く噴き出したそれは自身の顔にたっぷりこぼれ落ち、ルプスレギナにも少しかかる)
(完全に蕩けきり、己のアナルに入っていた指を口許に運ばれても抵抗することはなく、
舌を掴まれれば、涙に濡れた瞳はぼんやりと彼女を見つめて、果ててなお陰茎は勃起したままだった)


290 : ニトクリス ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 23:01:43
>>287

はい、ファラオ・オジマンディアス!東方の国では初の年に最初に見る太陽を初日出と言うそうです!
つまりはファラオへの謁見ですね。それが偉大なるオジマンディアスにならば、それだけでもう光栄なことなのです!
それでもうこの一年は、家内安全、健康優良、幸せなこと間違いなし!
ああ、なんて慈悲深いのでしょう。お優しすぎます、ファラオ・オジマンディアス。
拝謁しただけでこの上ない幸運だと言うのにさらに慈悲まで与えられるなんて!お任せください!

「ずるずるずる……あ、拙者はただの門番ゆえお気になさらず。
蕎麦はないでござるか?年明けはうどんを食べる風習がある?えー、本当にござるかー」

(割烹着のファラオは、露出の高い服装に割烹着を着たものだから後ろから見れば、どこかいやらしい)
(しかしそんな不敬は許さぬとばかりに横を走る白い布)
(自然と増えている剣豪は、話しかけられても気にしない。剣豪ではなく、農民なのだから)
(しっかり働く辺り、鷹ならぬホルスは縁起物でもあった)

いいえ、ファラオ。貴方様が望むのならば喜んで。ましてや、私からなどおそれ多いですから!
デモンストレーションなら是非!私も腕ならし、ならぬメジェド様ならしをせねばなりませんから!


291 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 23:04:50
>>288
私の語彙では、つい例えに逃げねば心情を綴るのが難しく……
過分なご称賛ではないかと。けれど、他ならぬ貴方様のお言葉ですから嬉しく思います。
……不意打ちで愛してるはっ、心臓に悪いのですが!
なんだか遠回しに誘われているような錯覚すら抱いてしまいます。
でも、でもでも。我慢、我慢ですね。既に次のお約束もございますし……

前年のお宿繁盛記ですと、やはり強く印象に残っているのが……
妖怪美少年おいてけと、親指かむかむで大きく株を上げた美丈夫フィンですね。
狩人と女神の組み合わせは、多少デレツンとは異なりますが、
本命だからこそ普段は素直になれないというオリオンの心情にグッとくるものがございます。
いつも何かを通して、貴方様ばかりを追っているようで……自覚すると恥ずかしいばかりなのですが、
両思いですし…同様の気持ちを覚えているのならば………い、いいですよね…
あとは…イアソン。そしてイアソン。イアソン……でしょうか。
個人的にはコルデー嬢の心情の、想い人に傷として残りたいの心情も、
ものすごく共感を覚えるところだったりはするのですが。

次回はゲストもございますから、喜ばしいと共に、
我々プレアデスの登場ももっと絶望的になるのではないかなと……
せめて私が先走ったところに、モモンガ様直々のチョップを頂ける程度の辛みがあると嬉しいですが!
ありがとうございます。主なシチュエーションの提案としましては、
これまでのものと合わせて、心の怪盗団のお話をきっと中心に挙げていくと思いますので、
あまり気になされなくても結構でございますよ。何か興味があって、是非…というのがあれば、
いつでもお聞きする用意はございます…とだけ。

ウフフ、実は先の賢王の到来を見て、是非とも入れ替わりでお話したいな…と、
そのような目論見もあった事を明かしておきます。
以前にモモンガ様とこのナーベラル…でバトンタッチしました時は、
こう…強権でたっぷり苛めてしまおうかと思った程でしたし、
立場を入れ替えて見てくるものが、後々の着想に活かせると私は考えておりますので。
とはいえ、かしこまりました!私が一番イチャイチャとお話したいのは、貴方様ですからね。
ですので特に変更はなくとも、私の考えをお話する機会とさせて頂きました。
……実は、その…裏で何かしているのではないかと、ちょっぴり睨んでいた事もありまして……
そうではないかな、と。……えっと、あまり長々とお話するのもアレですが!
一度ここで区切らせて頂きます!


292 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 23:17:17
いつも私をこんなにはしたなく乱して下さる貴方様の気持ち……
ちょっぴり理解できようというものでございます。
私の不出来さゆえにたっぷりお仕置きをなさる立場のモモンガ様が、
なにを…ウフフ、これではまるで男性器が付いただけの女のようではございませんか。
普段虐げているメイドに嬲られて、恥ずかしげもなく慈悲を乞いて……
ただ一瞬の快楽の為ならば、恥も知ったことではないと?そのように認識してしまいますよ?
無様ですね。お尻の穴、気持ちいいですか?
男性器にリボンでも巻きつけて、男性としての尊厳を辱めてあげたくなりますね。
貴方様って、本当に私にとっての都合のいい玩具だわ…♥

……と、その…嗜虐心がそそられてしまいました。
えっちです…!上手な受けにこそ、サドも苛めたいという感情を、
大きく引き立てられるのだろうと確信いたしました。

……というわけで、チェンジ無しで考えていたのですが、
ノリの良いお人好しのファラオが乗っかってきたので、
以降ファラオにバトンタッチ致します。
……実を言うと、造形を固める上で貴方様からパク…いえ、参考にさせていただこうという、
そんな小狡い考えがあったりなかったりしています。では。


293 : オジマンディアス ◆RyB.xFvHvE :2020/01/01(水) 23:36:27
>>290
来たか、ニトクリスよ。その勤勉さは余にはないものである。
王とは国の柱、けして揺らがぬものだ。
なれど人民の発展に新しき知恵を取り入れるは欠かせぬことよ。
ゆえに褒めてつかわそう。フフ、ハハハ!割烹着も似合っている!
カルデアの正月ムードとやらが空けるまではそのままでいるが良い!
(見ればうどん派そば派の対決が起ころうかという風景)
(ファラオの度量を以てすれば、ヨシ!多様性を認める事も辞さない)
(厨房の奥、違法建築で急造した玉座に深々と腰掛け)
(ぱたぱたと忙しく仕事に励むニトクリスをしっかりと監視する)
(しかし―――あの割烹着の着こなし、おかしくはないか?)
(そんな疑問を覚えつつも、露出度の高いサーヴァントは数多く存在するため)
(特に大きな問題として取り沙汰されることはなかった)

良い、所詮は戯れに過ぎぬ。そう気張る必要もない。
それがお前の気質だと余も理解しているがゆえ、
礼を尽くさずとも良い…などと命令することもまた、ない。
時にニトクリス。余の純真を捧げるは過去にも未来にも一人であるからして、
女心を掴む為の振る舞いなど、古代に生を受けてから一度たりとも意識した事がない。
お前の所感で構わぬ。最近出来た図書館とやらで学んだ作法、お前で試してみても構わんか?
……ああ。返事は首を縦に振るか、肯定の言葉で応じるとよい。それ以外は認めぬ。

付け加えて、頭上の話題も此方にまとめさせて貰うがよいな?


294 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 23:43:56
>>291
例えとはそれを知る語彙とそれを適切に使用できる知識が必要なものだからな。
お前は謹み深く思慮深い。だから甘やかしたくなるというものだ。
……フフ、ときめきは必要なものだろう?
それは否定はしないさ。やっぱり新年だからか、フフ…そんな気分になると言うものだ。
うむ、今度はさらにエッチさが増すと言うものだ!

あれは確かに残ったな。探偵と天才がいればいいのでは?という疑問にストレートに答えたものだな。
彼だからこそ心に訴えかけ解決に導いたというかな。
美少年おいてけの彼女があんなにあれだということを驚かされるな。
あの二人は普段のふざけがあるからか、シリアスにされるとこうキュンとくるものだな。
私もそうだからな。お前が言うようにコルデー嬢の心情などやはりお前を思い出したし、私もそれを心地よく思う。
傷とは相手によっては絆というものなのだと知ったよ。
イアソンは凄かったな。彼はなんと言うか味方にまわって追い詰められると、それは惚れるなと言う。
あとはヘラクレスの悪口を言ったカイニスに啖呵を切るイアソンとボロボロになるカイニスがとても良かった。

うむ、それはあるな。やはり数が増えるとな。ナーベラルの出番は多いと思うのだがな。
以前の女神のように立たされていたり、不用意なことをするなと怒られたりはしそうなのだが。
うむ、ありがとう。ナーベラル。彼らの物語は私は終わりを見届けたが、ゆっくり楽しむといい。
旅路とは過程を楽しむのもまた喜びと言うものだ。
………お前のその優しさにやはり母性を感じるのだ。お前はやはりとても優しくてそして暖かい。
その時は遠慮なく言わせてもらおう、ナーベラルも遠慮しなくていいからな。

フフ、そうだったか。ならばなおのことタイミングはなかなかにいいものだ。
そうだったか………それはふふ、最上の誉め言葉だ。確かに立場を入れ替えるとみえてくるものはあるな。
ありがとう、こうして話す機会は一番あるのだろうが何度話しても話したりないものなのだ。
うむ、見てからつい刺激を受けてな。チョコチョコと書くつもりがついついノってしまった。
それではこちらはこれで区切ろう。


295 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/01(水) 23:58:14
>>292
実を言うとやはりお前の反応をどこか参考にしているところが、あるなということがよくわかった。
フフ…お前と気持ちを共にできたなら良かった。私もなんと言うか、どう攻められるのかどう詰られるのか。そこへの興奮があったな。
お前は攻め手に回ってもやはりその才覚がある。私を女のように鳴かすことに興奮したであろう?
その喜びを突きつけられることは、たまらなくそそられるというものだ。
………フフ、良いのではないか。言葉での攻めもいいものだ。ナーベラル♥
だがどちらが玩具かはっきりさせておかねばな?お前が主人と仰ぐ男の力を見せてやろう。


……と返したくなるくらいにお前はうまかったとも。
受け手にまわってわかるものだが、やはり攻め手からのものというのはとても大切なのだとな。
そして、どんな風に相手を喜ばせるか。お前がそんな風に思ってくれているのでは?という気持ちになったとも。
私もとても参考になったぞ、ありがとう。

フフ…そうだな。我々ではこのまま閨になだれこみかねないからな。
我々はこの辺りで交代するとしようか。フフ、狡くなどないさ。私が模範になるかはわからぬが。
光栄というものだ、そういわれるのはな。
ではあちらに委ねるとしよう。こちらへの返事は不要だ。


296 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 00:01:49
>>295
かしこまりました!触れたいお話もあれど、機会を改めさせて頂きます。
半ばシチュエーションやドキッとくる仕草の提案の流れになると思います。
時間までよろしくお願いします。


297 : ニトクリス ◆m.jApnWpNQ :2020/01/02(木) 00:11:40
>>293
身に余る光栄です。ファラオ・オジマンディアス。
流石は偉大なる御身。民を想い、それらに歩み寄られるなど流石は王たる器とこのニトクリス、感服いたしました。
ありがとうございます。この装いは給仕の際のものだとか。ファラオが給仕とは些かあれですが、しかし白を基調とするのは目の付け所が良いかと。
流石は王たるファラオです。素晴らしい度量にございます。
(いさかい、というほどのものでもないが過去遡り議論されてきた戦いを見ながら、
彼らがどうというよりはファラオが機嫌を損ねぬかとあわあわとして)
(玉座に腰かけるファラオに声をかけられれば、給仕をさておき、膝をついて平伏する)
(褐色の肌に映える割烹着は、前面は覆い隠すが元の露出度から後ろからは丸見えだ)
(それでも、上半身裸にはいてない組、カルデアではさして問題になることはないものだ)

ありがとうございます。ファラオ・オジマンディアス。
礼を尽くすことこそが私の喜びなのです。その相手が貴方様ならばなおのこと、これが至上の喜びでなくてなんと言いましょうか。
もちろんでございます。貴方様の傍らに居られる方は常に一人。不肖ながらこのニトクリス、鳥と申されましてもそれくらいは………
私に、ですか?もちろんでございます!どのようなものか、ファラオの深淵を覗かれる貴方様の考えが私に察せるはずもありませんが喜んで!
武でも知でもこのニトクリス、喜んでこの身をさしだそうではありませんか!
(拒否も否定もあるどころか、そもそもに色恋沙汰に疎いのと固い性格と自己評価の低さがあるため、
有り体に言えば彼のいってることがよくわからないが、それでも一も二もなく肯定する)
(この辺りがお人好しであり、また堅物さでもあるのやもしれない)

もちろんに御座います。私などが口にすることではありませんが、貴方様のしたいことだけで構いませんので。


298 : オジマンディアス ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 00:39:26
>>297
ふ、生真面目な女よ。天高く舞うホルスの化身にしては、
お前は礼や忠に縛られ過ぎていると見るが……ああ、良い。戯言だ、許せ。
よくぞ申した。…………あれは、黄金のとレクリエーションルームに行った時のことだ。
(玉座の肘掛けに手を置き、頬杖をつきながら臣下たろうとするファラオを見下ろす)
(姿勢を低くする彼女の姿を、二段も三段も高い玉座から見下ろすと)
(前面隠して尻隠さずの衣装なので、やはりなんとも眉を顰めたくなるのだが)
(―――尻は嫌いではない。赦そう)
(ファラオの玉体は隠し覆うものではなく、欠片も恥ずべきものではないのだ)
(見惚れる者は見惚れさせておけ、というスタンスで昔話へと至るのであった)

――――というわけなのだが、放蕩の旅に出ていた黄金のと違い、
余の迎える側室とは、自由恋愛の恋人などではなく、
あくまで王たる余の妻達であり、余が個人として愛すべき対象ではなかった。
まぁ、所詮気紛れには過ぎんが……余が当世で学んだ行いを、
ネフェルタリに披露すれば、果たして喜んで貰えるだろうか……
そのような想いに囚われてならぬ。ゆえに、貴様の協力を有り難く受け取らせて貰おう。
さて、細かい話は終わりだ。立つが良い、ニトクリス。
ファラオの威光による拘束である。
(王の話は長い。花の魔術師の話が長くなるのも察せるというものである)
(マントを翻して玉座を降りると、跪く彼女の手を取ると立たせてそのまま強引に厨房を出て)
(食堂の壁に握った片手ごと押し付け、残る片手は顔の側面へとつく)
(続けて片膝を彼女の足の隙間へ。逃げ場を奪って迫る肉食的な男の仕草を示し)
(自信溢れる唇は弧を描き、観衆の前で堂々と行う半セクハラにも疑問を覚えぬ有様である)

「で、でたー!壁ドン!……いや、あれは股ドン!
 えっ?なになに?王様どうしちゃったの?これスチル?スチルだよね?」

(うどんを吹き出す剣豪は死線を潜ってきた優れた目を以て、その光景を捉える)
(ごくごくと水を飲みながら、わーきゃー騒ぎ出し、興奮のままに喚くと)

「王!僭越ながらご意見をお許し下さい!『許す!申してみよ!』
 そこで頭ぽんぽんとすると宜しいかと!美少年的には首筋に顔埋める方が好みなんだけどー、むふふ。
 大人の男性なら……こうだよねー。ふふ、眼福なのです」

……だ、そうだが。どう思うか、ニトクリス。
お前の意見を申してみよ。


299 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 00:46:51
【遠回しにファラオを謀って欲望を叶えんとする大罪。まだ気付かれてないのでセーフ!】
【ニトちゃん、いえ、キュートなファラオが全部悪いので!太陽王も長くなってしまわれたようですが!】
【……これだけの時間を掛けてまで私が主張したかったこと、それは―――】
【壁ドンもいいけど、股ドンもいいよね♥】
【我こそはという美少年、今度私にもしてくださいなー。あ、私より強いセイバークラスに限る!】
【セイバー気取りのアサシンの農民は……駄目!駄目です!……されたらなんだかんだ、燃えるけども!】
【私達剣豪にとっては「嫌よ嫌よも好きのうち」というより、「やれるもんならやってみろ」の気概なのです】
【あっという間に締め切り見えてきたから、程々によろしくお願いします】
【……というか、お返事確認したら解散準備に入るような形になるかも?ごめんねー】


300 : ニトクリス ◆m.jApnWpNQ :2020/01/02(木) 01:03:15
>>298
いえ、私などファラオとしては末席も末席。ファラオを名乗るのも烏滸がましく……あ、いえ、今はその話ではありませんね。
はい、彼の王とですか………。
(ファラオたるもの露出に恥ずかしがることなどあってはならない。そのためのニトクリスの装いは基本的に高い)
(本人としては服を着たいのだがファラオの中のファラオより着込むなど侮辱のような気もする)
(張りのお尻を晒しているものの、当人としてはそのことに気づいていなかった)
(それよりも今はファラオの話をしっかり聞いて、数段高い所にいる彼にさらに膝をついて話を聞き)

彼の王は冒険に出られたと聞きますからね。統治に捧げられた王ならばやはり自由恋愛は難しいですしね。
いや、私も憧れます。身分を隠して町に出て、素敵な殿方にエスコートされながら――――
――――ハッ、失礼いたしました。つい夢見がちに……ファラオの側室ならばすべて素晴らしい方だと思いますが確かに王にとっては、それも仕事ですからね。
ネフェルタリ様ならばきっと喜ばれましょう。私、ネフェルタリ様とのお話が特に好きでして!
は、はい。わかりました、ネフェルタリ様が喜ばれるモノ、つまりプレゼントですね!
(話が長くとも決して目をそらさず、隙あらば真似をしようと思ったりはしない)
(しかしその話を聞いても何を手伝うかは繋がらず、キョトンとしながらもあたらずとも遠からず)
(そう言いながらも致命的に勘違いしているのが、ファラオ・ニトクリスの限界だった)
(手をとられるだけで真っ赤になり、その意味を理解する間もなく壁に押し付けられ)
(割烹着からのびる褐色の足に彼の膝が入れば、目をキラキラとさせながら見つめてーーー)


「ほお、俺は当世の作法でござるな。なるほど、ああするものでござるか。
ハハハ、邪魔をしては無粋でござるよ」

(食堂にいたサーヴァントはもちろんそれに気づき、皆思い思いに反応する)
(農民はしっかりそばを啜りながら、剣豪を諌めつつもその光景を参考にせんと瞼に焼き付ける)

……………………………きゅー
(そして当の彼女は、いきなりの展開に全く頭が追いつかず、理解したときには目はぐるぐると渦を巻く)
(生きていた頃はそんな経験もないため、刺激が強いどころの騒ぎではなかった)
(吐息のかかる距離に敬愛するファラオ、そしてそれが意識はしたことがないが美丈夫と来れば一も二もない)
(目を回し倒れた彼女を小さな白い布の神が受け止めるのだった)


301 : 刑部姫 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/02(木) 01:07:41
>>299
【受け攻めと聞いて!姫が!来た!】
【うんうん、まあ破壊力の問題でKOしてしまいましたと。姫的にはあり、アリアリのありです】
【股ドンってこう壁ドンよりも性的なイメージ強いよねー】
【え、貴方より強いセイバーとかそんなにいないでしょ?やだやだ、これだから体育会系は】
【私に勝ったら、的な。あ、でも本のネタとしては、いい!それいただき!】
【ちょーっとオーバーしつつこれで落ちということでお願いします。あ、まあまだ少しは余裕あるから大丈夫】
【姫は無理しない、無茶しない、頑張らないがモットーですから】
【全然それでオッケー。遅くまでありがとうゴザイマス】


302 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 01:19:51
>>301
【来てしまったか!来てしまいましたか!
……確かに同人という形で可能性の英霊とも言えなくもないけど。
まさか炬燵を間借りするだけでなく、薔薇の香りのお話をする事になるなんて予想外です!
そう、剣を交える者のみが通じ合う事がある!……というと、
このタイミングだとなんだか性的に聞こえてくるのが困りものねー。
セイバーで私好みと言ったら蘭陵王くんとかなのですが……絶対私の方が強い(負けん気全開)
本のネタにするなら、相手役は是非とも某ドラゴンスレイヤーでお願いします…
創作の中でも私が負けるとかいやいやそんな。狭量でもなんとでも言いなさい。
時間過ぎてるけど数日前に脱稿してるだろうし…うん、気にしません!
……確かにこういう免疫無い系の反応、あんまり出来てなかった気がするし…
うんうん、参考になりました。ありがとー!今日もお疲れ様でした。
じゃ、私こたつむりになりますので。ゲームするなら静かにね……
次回は3日、ぜひともよろしくお願いします】


303 : 刑部姫 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/02(木) 01:26:33
>>302
【この手の話で知り合いとなるとね。
薔薇の話だけじゃないから!姫はノーマルも大丈夫だから、そこはかとなく危険だよね。その辺は。
うわー、体育会系。まあそういうのがわからないわけでもないけど、蘭陵王君はいいよね。隙のないイケメンで。
貴女より強いセイバーとか探すのが大変だよね。それこそ本物の佐々木さんとか?
ドラゴンスレイヤーは是非!ドラゴンの彼と!そこに聖女の三竦みでも姫的にはOK!
今の姫は自由だから!でもきよひーから新たなものをとか、そんなことはないんだ…………。
姫的にも新鮮だったよ。彼女はほら、陽キャに見えてウブだしね。姫としてはウブそうに見えてでもおいしいです。
蘭陵王君とかウブでも豊富でもイケる!
はいはい、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。お正月からありがとうございました。
こちらこそ、また3日に。おやすみなさいー】


304 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 01:30:55
あっ、これだとまるで私が「すまない…」と謝罪されながら打ち負かされてR指定みたいな言い方に!
ちがうー!ちーがーいーまーすー!おっきー部屋のポスターが如く!
すまない×農民だからね!誤解しないように!
というかそもそも私は美少年と美少女が好きなだけで、別に衆道専門というわけではないのです!
ここ、大事。……それじゃ、一足お先におやすみを言っておきましょうか。
おやすみなさい!


305 : 宮本武蔵 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/02(木) 01:33:33
弁明に夢中になってたら既におやすみしてる!
……私にまでぽんこつ剣豪の誹りを受ける事は避けたい。
ひとまず―――寝ます!!ありがとう!楽しい年明けでした。あとうどんがおいしかった。
またね!ゆっくりお休み下さい!


306 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 11:03:41

………ここに来る女性はぽんこつになるそんな魔法がかけてあるのでは……いや、そんな魔法があるわけ。
かつての仲間ならやりかねないな………
(新年、流石に袴はやめたものの骸骨姿に黒い着物を着た支配者は炬燵に入りながら頭を抱える)
まあ、しかしこうそういう隙も可愛らしくてなかなかにいいものだ。
私としては得だしいいか………。
(後日、この発言がどこからか広まり、特に女性陣にポンコツ属性が付与されるのだった)


307 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 11:13:05
>>306
おはようございます、アインズさま!おまたせいたしました。
お雑煮、出来ております。宜しければご一緒に召し上がっていかれませんか。
(今日はメイド服ではなく、和の雰囲気に合わせて割烹着です)
(ホワイトブリムの代わりの白い三角巾。結った黒髪を垂らし)
(お雑煮を乗せたお盆を両手に運び、主人が寛ぐ炬燵へと配膳します)
(ぎゅうぎゅうと詰めて彼の隣へと足を差し入れて座り込み)
……なるほど、私にぽんこつの疑いがかかっていたのも、
全ては人智を超えた不思議な効力によるものだったのですね。
まぁそんなことだろうと思っておりました。
……あ。……えっと、今のままだとお召し上がりになれませんし、
<保存>をかけておいて、また後で一緒に食べましょうか…?
こ、これも私が魔法抵抗を怠ったばかりに……!
(主人の姿はいつもの見慣れた不死の身体)
(それに今更気付き、未知のぽんこつ魔法に脅威を覚えるのでした


308 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 11:26:12
>>307
おはよう、ナーベラル。なに、気にすることはない。
待ったうちにも入らないとも。フフ、これぞお正月というものだな。
その服装もよく似合っているぞ。こう、お母さん的なやつだな!
(黒髪と白の対比が美しいナーベラルの姿は、弐式炎雷さんの望んだものだからかただしく純和風だった)
(炬燵の上に置かれればそれを手にして、彼女のスペースを用意して肩を並べる形になる)
(肩を寄せながらどこか胸の高鳴りを覚えていき、優しく微笑みを浮かべる)
ま、まぁそういうものをかけても不思議ではないからな。もしくは弐式炎雷さんがそんなスキルを装備させたかな。
…………フフ、気にすることはない。こうして姿をとることは簡単なことだからな。
(彼女のうっかりに笑うと、すぐに人の姿をとって、お雑煮を手にしながら笑うのだった)
今日も会えて嬉しいぞ、ナーベラル。フフ…お前の顔を見るのはやはりとても嬉しい。
さて、今日も眠るまで問題ない。お前の時間をくれればなによりだ。
………さ、さて今日はどうするか。つ、続きの用意はできてるとも。


309 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 11:40:07
>>308
ありがとうございます!では、アインズ様がお父さんでございますね!
(せっかくの四方に用意された入口も、一箇所しか使われぬ状態)
(けれどもこの窮屈さがたまりません)
(黒い着物で寛ぐアインズ様もすっかりお正月ムードで、コメントが一々可愛いのです)
幻術を極めし者は、その練度次第では世界を騙す事も出来るのだと、
そのように伝承にございますし、何があっても不思議ではございません。
……しかし、何のために我々にそのような凝った悪戯を。
むぐむぐ、謎でございます。
(意外と人化がすんなりだったのでほっと胸をなでおろし)
(お餅をむーっと伸ばしながら、一緒に食事を済ませるのでした)

はい!私もアインズ様にお会いできまして大変な喜びを感じております!
おこたに入ったアインズ様、かわいいので。
えへへ、もっとゴロゴロして下さいませ。配下として不自由なく養ってあげますのでっ。
お時間も承りました。私も本日は貴方様とゆったり一日過ごすつもりでございます。
ウフフ、何をお悩みになられる事がありましょうか。
い、いつでも!貴方様のお求め通り、お母さんになる心構えは出来ておりますがッ!?
是非とも続きをお願いしたく存じます。


310 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 11:59:20
>>309
フフ、お前にパパと呼ばれるのもいいがお父さんと呼ばれるのもまたいいものだ。
(四方ある入り口も一つしか使わない不合理ながら、その興奮は合理の鎖に囚われない)
(肩を寄せあい、黒い着物姿でお雑煮をもぐもぐしながらナーベラルに微笑みかける)
(どこか和風な雰囲気を楽しみながら、まだまだお正月を堪能するのだった)
ワールドクラスならば十分にあり得ることだな。
なんのためというと、まぁ……特にギミックにこだわりとかはないからなあ。一口に言うなら趣味だろうな。
むぐむぐ、うむ………謎だ。
(ベースの骨格はいつも通りのため、並ぶとその体格差は顕著に出る)
(彼女の体にしっかり大きな身体を寄せながら、心地良さそうにするのだった)

フフ、嬉しいぞ。ナーベラルよ。そ、そんなことはない。お前の方がかわいいとも。
や、養われる!?これではまるでヒモではないか。いや、堕落もまた甘美なものか。
(少し悩みながらも炬燵から這い出ると、彼女の膝に頭をのせて、下から見上げて)
フフ…お母さんとはこういうことかな?それともやらしい意味で、かな。
私も同じ気持ちだ。それでは続きと行こう、今日もよろしく頼むぞ。


311 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 12:00:32
>>262
フフ…本当かな?ナーベラル♥
お前の我慢を試してやろうではないか………お前とたっぷり孕ませえっちをして、な♥
フフフ、お前とのエッチはすべて避妊もしない生中だしばかりではないか?
それとも世継ぎを作るよりえっちなことを楽しんでるのかな?
私のザーメンがお前の中を泳ぐのを楽しむとは不埒だな♥
ちゅっ……ちゅう…っ、ちゅ……と言いながらも、フフ…俺はお前との行為を楽しんでるがな。
(彼女の反論に余裕を取り戻せば、支配者らしく穏やかに答えていく)
(彼女の嫉妬を煽る策は逆手にとり、逆に詰めながらも自然とイチャイチャへと変化していく)
(支離滅裂な反論を諭し、しっかり彼女を詰めながら体勢はしっかりと辱しめる形を取る)
(彼女の長い足を広げて、淫らなオブジェのように彩れば、ちょうどウロボロスのような形になる)
(彼女の鼻先に突きつけたペニスは湯上がりの雫に濡れ落ちて、酔っているからかこれまで取ったことのない体勢をとって
目の前で引くつく彼女の秘所に吐息を吹き掛けて)
(刺激を与えながら、彼女の直腸に注ぎ込むのは酒瓶であり、そこにある液体を注ぎ込んでいく)
(舌が当たれば興奮が広がり、彼女の目の前で凶悪な形をしたペニスは舌先の刺激に揺れ動き)
(愛する彼女を淫らに変えた姿は興奮が入り交じり、目の前でペニスは角度をつける)

フフ…すっかり酩酊しているようだな。いやらしいぞ。ナーベラル♥
普段の気高いお前からは想像もつかない色に蕩けた姿だな。
アルコールにすっかり酩酊しているようだな。フフフ、不覚になることはない。俺のチンポでハメ殺してやる。
覚悟しろ、ナーベラル♥ザーメンとアルコールのブレンドだ。これは効くぞ!
見えるか?お前の火照ったここにハメる姿まで丸見えになっているぞ!
気持ちいいか!ナーベラル!もっとして欲しければ、チンポ気持ちいいと言ってみろ♥
(彼女の体を下腹で折り曲げる体勢で差し込んだ瓶は内容物を、口腔よりも遥かに吸収率のいい粘膜から飲ませていく)
(その様子を見つめながら、味覚と嗅覚を犯すように突きつけたペニスはその光景に濃厚な先走りと根本に残っていたザーメンを彼女の舌に舐めさせる)
(脆弱なヒト種なら死に至るかもしれない淫靡な光景を楽しむと、瓶を引抜き、代わりにそこに水布団と同じ様に水の栓を生成し蓋をする)
(状態異常耐性を外したナーベラルをしっかり酩酊というには強すぎるアルコール中毒手前の敏感状態にすれば立ち上がり、彼女のお尻側に回り込む)
(上から見下ろし、ほぼ真下にぺニスを向けて、彼女の足首に手をかけ、
角度をコントロールすれば結合部丸見えの状態で上から彼女の中へ進入する)
(勢いをつけ、奥に残った精液を跳ねさせるように子宮を突き下ろす)
(それはバックよりも獣的な、それでいて自然界にはない雄と雌のいやらしさを形にしたような体勢)
(ふわふわとした彼女の脳髄を刺激するような一撃は、さらにリズミカルに腰を使い、肉壺と化したナーベラルの身体を射抜く)
(それはいつものテクニックを加味したものではない、アルコールが加速させるそれは雌を落とす雄の腰使い)
(浅く速く打ち付けて、彼女の中を揺らしなが、淫らさを加速させていくのだった)



【少しだけ嗜虐的なのはナーベラルの影響といっておこう】
【それではよろしくお願いしよう】


312 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 12:49:04
>>311
はッ、あっ…やあぁぁ……だ、だってぇ…こんなァ…こんなの…しらない…♥
じわーって、えへへぇ…お酒っ、カラダの中に染みてるの…
はぁーっ、はぁーっ……モモンガさまのザーメンと、おさけのにおいで…
わたしのなか、ぁ……いっぱい……も、もぉ…がまん、できません……
(見た目にも変態的な格好で、過剰なアルコール成分が気分を開放的にさせる)
(普段何度も交わったのち、たっぷり精液漬けにされて顔を出す淫蕩の状態にも近く)
(彼の配下として、配偶者として。けして恥ずかしくないような振る舞いをと)
(至らぬ身でありながら振る舞う生真面目さはすっかり酩酊に剥奪され)
(アナルに栓をされれば溢れる事無く一刻として、一切の思考を淫らに染め上げていく)
(その間にも記憶以上にしっかり舌に覚えさせた味に舌を動かすのはやめることはない)
(モモンガ様のペニスとザーメン、その味と匂い。ほぼ反射でテイスティングを繰り返し)
(泥酔の極限状態において、極度のセックス依存症と言うべき本質を明らかにして)
(彼が立ち上がってカラダに触れていない間も、最愛の感触を求めてお腹の奥を疼かせるのでした)

うッ、うううッ…♥ひあぁ…、ひぃぃ……う、上…からッ…打ち付けられてう…♥
あァッ、あんっ…!すごッ、あっ…んぅぅっ、ざぁめんン、逆流してますぅ…!
はひっ、ももんがさまァ!きもちいいぃっ、あぁッ、キモチいいッ、ですッ、う…!
モモンガさまのチンポっ、チンポきもちひぃっ♥あんッ…!うぐっ、いいィ…!
カラダに、ひびくっ…のっ……ああぁ!
きもちいぃっ、きもちっイイぃ、ももんがさま、のぉ…チンポ…♥もっとしてぇぇ…♥
(足首を捕まれ、真上から押し付けられる卑猥な体位)
(普段であれば羞恥をスパイスとして機能させる格好だけれど、現状に至ってはそれはない)
(彼が言うところの、エッチな事を楽しむ為の不埒な体位として)
(思考の覚束ないふわふわとした頭に、重く鋭敏に快楽を叩きつける心地)
(たった一度の抽挿でさえ、痛いとか苦しいとか気持ち悪いとか)
(極度の悪酔いに思考を割かれるのだろうけれど、もう頭のなか全部快感に茹だっており)
(抽挿を繰り返す程にアナルの中でアルコールが掻き混ぜられるかのような感触で)
(熱く熱く、体温が上昇するばかりのカラダは驚くほど吸収がはやく)
(呆気なく至福へと昇り詰めて、顔を涎と涙でぐしゃぐしゃにしながら)
(彼が今も尚穿ち続けるナカもまた、蕩けきった顔同様にはしたなく涙を流すが如く)
(絶頂に震わせるカラダにたった数度、浅く速いリズムのピストンが追撃として送られると)
(またすぐに、きゅっと肢体を引き攣らせ、続けての絶頂による快楽の揺らぎに支配されていった)


313 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 12:57:25
【おこたでごろごろアインズ様からの落差が激しい!】
【これを見越した上で……そう、敢えて。敢えての玩具遊びだったので!】
【逆襲される覚悟は出来ておりました。どれだけひどい、こと…されても…構いません】
【気分の赴くままに従うも、たっぷり執念深く仕返しするも、全て御心のままに】
【よろしくお願いします!】


314 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 13:35:57
>>312
粘膜からは効くだろう?アナルで私のモノをくわえこむお前のここならば簡単に飲み干せるだろう。
フフフ、アルコールに染みた俺のザーメンは美味いか?
人間なら即座に死にかねない快楽も我々、異形種ならば存分に楽しめるからな♥
お前に教えてやるぞ、至上の快楽というものをな♥
(淫らな形でまぐわえば、ここがナザリックでも恥ずかしいのに、さらに外であればさらに羞恥心は加速する)
(天からは変わらず雪が降り、天に向かいあげさせた彼女の足裏に落ちていく)
(栓をしたアナルは水で止めているため、透明なそれは中の様子が窺える)
(本来は秘匿するべき場所がさらけ出され、ピンク色の腸壁まで見てとれて、そこに注がれたアルコールが精液と混じり白く濁るのが見てとれた)
(その下に目を向ければ、背中を大きく湾曲させ、股ぐらから覗く酩酊した顔が見てとれた)
(生真面目な彼女の姿からは想像もつかない酩酊した淫蕩な姿。それはまさにこれまでの躾た成果とも言える)
(それを上から押し付け、味わうのはまさに極上の悦楽)
(所謂、種付けプレスの体勢になるもののヒトのそれより遥かに過酷で困難な体勢を強いる)
(彼女の最奥を突き回しながら柔らかなお腹の奥を突き下ろし、その衝撃は壁一枚隔てた先のお酒を波打たせる)

心配っ、せずともいい………♥逆流しないように、栓をしているからな!
フフ、ハハハハハ!丸見えだぞ、ナーベラル♥お前の恥ずかしい奥底まで俺の精液漬けになっているのがな!
わかるか?俺のがお前のをかき混ぜているのが!卑猥に鳴くお前の声がとても気持ちいいぞ♥
お前の声がっ、俺の奥を疼かせていくのがよくわかる………いいぞ、もっとしてやるとも♥
ほおら、こういうのはどうだ?足蹴にされて気持ちいいか?
(思えば、彼女との行為は基本的にノーマルなものであり、内容はさておき体位はベーシックな物が多かった)
(それが今やアルコールにより理性が取り払われ、先程作った水布団の上ではない)
(石造りの浴室の上に彼女を寝かせて、上から容赦なく攻め立てる)
(先程までの甘い行為とは違う、過激でえっちな行為だと行動をもって示すかのよう)
(本来ならばアルコールも、体勢も、すべてが人体を蝕む劇薬)
(それを楽しめる異形種は、リズミカルに、そして重く深く突き刺していく)
(それは既にザーメン濡れの膣道を溢れさせ、後ろと違い栓がされていないそれはこぼれ落ちていく)
(揺すり動かす度にアナルの中のアルコールは吸収が進み、左右にかき回したりはせずシンプルに突き落とす腰使い)
(彼女が絶頂に至ってもお構いなしに突き落とし、彼女の膣全体でペニスをしゃぶらせていく)
(自身の膝に方手を突いて、体勢を安定させると足をあげて涙と涎でぐしゃぐしゃの美貌を踏みつける)
(それはただしく主従を示す体勢であり、主人とメイドではなく、ご主人様と性奴隷の様相を示していた)


315 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 13:38:09
>>313
【膝枕の流れからの踏みつけという……】
【フフ、だとしたらお前はやはり天才だとも。すごく興奮したぞ】
【………献身的で、その、今の言葉はとても嬉しいのだが、はしたなくも、その……興奮するぞ】
【ひどいことをしつつ、愛してやるぞ】
【やはり私はお前が大好きだよ、ナーベラル♥】


316 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 14:13:41
>>314
はーッ、はーッ…はひぃ……おいし…ですっ…モモンガさま…!
んッ、う…うぅぅ……、お、おしりのナカ、染みて……♥
んんーッ!まッ、またぁ…イくッ……はぁー、イく、うぅ……♥
(石造りの床に容赦なく押し潰され、もはや抗う力すら無いところに、性差以上の主の怪力である)
(試みるつもりはなくとも、この抽挿は押し止める事は叶わないだろう)
(これがお互いの悪酔いの結果としても、あまりに嗜虐的な彼の抽挿は)
(快楽一色の頭にも、大いに興奮を薪として送り続ける)
(そのように躾けられたから。極端なレベルのマゾだから)
(一身に体重を掛けられる背中は赤く痕が浮かび上がりつつも)
(痛みを純粋な苦しみとして感じる要素などなく、強いて言うのであれば)
(連続で絶頂を繰り返し、極度の快楽に頭への負担が大きすぎるくらい)

わかりっ、ますぅ!モモンガさまの…チンポ、ぉ……
で、出たりっ♥入ったり、ぃ…♥
出たり、入ったり…して…きもちいいのっ……チンポきもちいい…♥
んぶっ…!う、ええぇ……はぁー…はぁー…ちゅ、ちゅぷ……♥
ふ、はぁー…はぁー…れろ、れる、ン……あ、ひ……、ぶえぇ……
モモンガさまに踏みつけにされて、気持ちいい…です……!
わた、し…なぁべ、らる…はぁ…変態のッ、マゾ…なので…♥
ちゅ…ちゅっ…はァ……モモンガさ、ま……すきぃ……チンポ、すきぃ…♥
(彼の加虐が始まってから、全く顔の熱が引いていく気配がない)
(カラダが壊されてしまうレベルの快楽と伸し掛かりの圧力に溢れるハズの悲鳴は)
(全て嬌声にフィルターされて口から漏れている気さえする)
(もうたっぷりアナルの内側のブレンドは、白濁の比率が多くなってきており)
(びくびくと震えるナカの心地は、続けざまに繰り返す絶頂の仕草で緊張と収縮を繰り返し)
(技巧も何も無く、野性的で単調とも言えるような乱れっぷりから)
(快楽に呑まれて久しく、そんな狂乱状態においても顔を踏み躙る足には反応を示す)
(彼に酷いことされると興奮する。苛められると感じる。虐待されると気持ちいい)
(歪んだその感情は、より彼のものにされているという実感が根源であり)
(命令されずとも、足裏や足の指の隙間に舌を這わせて舐め上げ)
(溢れた涙で汚れた足に、熱い吐息と共に発情の舌先が濡らしていくのでした)


317 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 14:21:51
>>315
【ありがとうございます。……まぁ、えっと…こちらの方が本質なので…】
【モモンガ様以外の誰も、しようと思っても出来ぬ事ではございますし】
【貴方様と幾度カラダを交えた中でも、まだ手付かずの初めてがある事に喜びを感じております】
【はい!貴方様の暴虐を是非とも、この身に快楽と刷り込んで頂きたく申し上げます】
【……改まっては、少し恥ずかしいです、ね。……私もモモンガ様が大好きです……!いじめてください…♥】


318 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 14:47:55
>>316

フハハハハハ、こんな風にされてイクのか?いやらしい女だな、ナーベラル♥
見えるか?お前のおまんこが俺のを淫らにくわえこんでいるのが!
普段は毅然とし、人間相手なら虫ケラと罵るお前が俺を相手に獣のように腰を振ってるとは、誰も思うまい。
それともっ、こんな風にされたくてあんな風に振る舞っているのかな?
(彼女の美しい背中には、全面とは違い特に何も刻まれてはいない。今や、その代わりとばかりに紅い痕がそこに刻まれる)
(雄の逞しさを教え込むように、彼女の足首を掴む手が彼女のバランスを保たせる形になって)
(そんな形に彼女を保ちながら、打ち付ける腰は餅をつく杵の様にリズムを持って刻みつけられる)
(じゅぶ♥じゅぶ♥と先にいた精液を掻き出して、その光景を当の彼女に見せつける)
(彼女の手首ほどある剛直が出入りし、それを睥睨するのは彼女の意味嫌うヒトの姿によく似た男)
(酩酊の彼女を大きく揺らして、熱い鉄杭を打ち込むように真っ赤な肉棒を突き込みながら、言葉の限りを以てなじって)

フフフ、いい声だ。これは、なかなかチンポにクるぞ♥
いい子だ、足を舐めるのも躊躇いがないな。美味だろう、俺の足は。
しっかり舐めあげて、奉仕すれば……お前に褒美をやるぞ…♥
足蹴にされて喜ぶ変態の淫乱マゾだからな、ナーベラル♥
フフ、はあっ……はあ…いいぞ…下腹に力をいれてしっかりペニスを舐めしゃぶれ!
このままっ、イクぞ♥どこに射精して欲しい?
浅ましくねだってみよ、ナーベラル♥よくできたら、射精してやる!
(理外の暴力は肉体のみならず、精神まで崩壊させんばかりの快楽の嵐となって、
湯気たつお湯も、美しく彩る雪にも目をくれずただただ交尾に没頭する男女を刺激する)
(彼女の喘ぎは美しく旋律のようで、聞いているだけで耳から理性が蕩かされ興奮に腰使いは加速させられる)
(それに合わせて彼女自身がシェイカーであるかのように身体を使って、精液とお酒を混ぜ込ませ、それは次第に彼女の体内へと消えていく)
(絶頂に痙攣する彼女の中は、そこが特に強く戦慄き、その奥を突き込みながら興奮のままに顔を踏み躙る)
(愛娘として、恋人として、愛しく愛する彼女を踏み躙る光景は胸の奥がチリチリして、どこか後ろ暗い興奮を覚える)
(足裏に感じる彼女の舌先は興奮を煽り、普段は存在しないそこは肉を帯び親指を彼女の舌先に塗り付けて)
(彼女の唾液と涙に濡れさせながら、足指は濡れていき、繋がったそこにペニスを押し込んで絶頂へと駆け上がるのだった)


319 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 15:01:41
>>317
【フフ、何やら懐かしくなるな。そして、とても心地よく思える】
【うむ、お前は私のものだ。誰にも渡すつもりはない。お前を愛している】
【ああ、お前と交わることはとても心地いい。ふふ、まだまだ初めての興奮があるとは思いもしなかった】
【……お前は私を甘やかすのがとても上手だ…私がお前を支配しているのではなく、お前に受け止めて貰っているのだといつも思うぞ】
【ああ、たっぷりいじめてやる。私のナーベラルよ】


320 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 15:41:41
>>318
ンンンッ、うぅッ、ああぁッ…♥は、はひ…♥そう、です……
いやらしくて…ごめんなさひ……こ、これが……わたしです…
ナーベラルはお仕置きされたいがために、人間あいてにっ…傲慢に振る舞う淫乱なんです…♥
(シーズンに相応しい淫らな餅つきは、たっぷり上から体重を掛けてお尻を押し潰し)
(岩に面する背中だけでなく、お尻を真っ赤に染め上げる程に力強く)
(吹き出す愛蜜や精液の残滓でぐずぐずになったナカは、意識せずとも慄き)
(彼を欲するように腰が自然と動くのは、臼の中の餅を捏ねる工程にも等しい共同作業)
(焼け落ちた理性のその奥、淫らな本性が被虐性を肯定し)
(言葉で詰られる事すら愛撫のようにカラダに響く)
(普段よりも挿入箇所がまじまじと観察できる位置にある為に)
(言葉の応答ですら、互いの興奮がすぐに行為に反映されるのが理解できる)
(泥酔を言い訳の材料には出来るものの、そんな取り繕いは今のこの頭の中にはなかった)
(口で告げるように、きっとこれが本当の姿なのだろうと)

ひゃむっ…じゅるるッ……ぢゅっ、ちゅうぅ……ぷふぅ…♥
ご褒美っ、ほしいですっ…ザーメン、欲しいですっ…モモンガさま…!
…はぁー、はぁー…ひぃー…あ、ッ……ンいぃッ、きもちいいっ……
ああぁ、はぁぁぁァっ…ま、た……イくッ……イッちゃ、うッ……う、あ…あぁぁッ、あンッ…!
……はッ、はッ…はーッ…モモンガ、さま…っ!
そ、そのまま…ナーベラルのおマンコに…ザーメン、だして…下さいませ…♥
いつも…みたいにっ、当たり前のように…!らって…きもちいいの…好きぃ…
えへへぇっ…びゅーっ、て……一滴残らず、だひて……ぇぇ…♥
おチンポ、きもちよくなって、ください…♥
(カラダの粘膜で飲み干すお酒は、普段の理性的な表情を全て奪って前後不覚へ陥らせたけれども)
(別に媚薬でもなんでもない。発情でまっしぐらの淫乱気質は薄っぺらな理性のすぐ裏側に元々あったもの)
(もう彼とのセックスなんて、合計したら4桁で足りるかどうかも分からない)
(それだけに腰使いが早まり、熱く熱く膨張したペニスの具合から、頭が馬鹿になっててもわかる)
(カラダに刷り込まれた彼の仕草に反射して、射精を受け入れる迎え腰―――)
(とはいえ、彼が抑え込む形で叩きつけている為に、大きく態勢に変化はない)
(浅ましく彼の射精をおねだりする為だけに、足を舐めあげては啜り)
(泡を作っては、引き抜いた口から糸を垂らす。突き出した舌先はまたも間隔短く絶頂の予兆を示す)
(力なく垂らしていた手も、己のカラダ、主に首周りを撫で回すように這わせれば)
(きゅっと乳頭の先を摘んで、淫らな息遣いと共に頭の悪いおねだり)
(発情に濡らした瞳は、今か今かと性器の交わりを見つめた)


321 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 15:52:41
>>319
【はいっ!貴方様にだけ捧げる快楽、ご堪能いただければと存じます!】
【えへへ、貴方様の経験の為の足がかりと使い潰し下さい】
【ご謙遜を…!所詮私は貴方様の握った手綱からは離れられないのです】
【居場所……縄張りを守る為に必死な雌犬に過ぎません】
【な、なので…そういう事にしておいて下さいませ。支配されていたいのです、貴方様に。モモンガさま!】
【一応、えっと…その。おもらし癖がついておりますので】
【今の体位のままでしたら前回分の意趣返しも進んで行わせて頂くつもりです、が―――】
【んー……。でもモモンガ様のを掛けて貰う方が個人的には好きなので悩ましいです!】


322 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 16:33:39
>>320
フフ、変態だな♥こんな風にお仕置きされたくて傲慢に振る舞っているとはな。
お前を人間や部下の前で犯してやったならば彼らは驚くだろうな?
凛々しいナーベラル・ガンマが踏みつけられて喜ぶマゾだったと知ればな。
そのまま輪姦されてしまうかもしれないぞ。
(彼女のお尻に描かれた「モモンガ専用」の字に相応しく、雄々しく突き回され、白い肌は紅い華を咲かせる)
(これまでのセックスが前戯であったかのように、愛蜜と精液の混ざりあったそれを潤滑油に蕩けた中を駆け巡る)
(こちらがただ突き落とすだけのシンプルな抽挿であっても、下の彼女が動けば、すべてが性感帯であるかのようにカリが跳ねるように当たって)
(言葉でしっかり詰れば、目の前で出入りする肉棒は今後を予言するかのよう)
(奥をリズミカルに突いていたのを変化させ、腰を引くとずるり♥と長大な蛇がうねるように引き出され、
抜ける寸前まで来ると、彼女の膣口を亀頭の形に開いて、どろどろに濡れた肉茎を見せつける)
(そうしながら、勢いよく落として子宮を揺らさんばかりに突き落とせば、己の言葉に嫉妬したかのように跳ねさせて)

お前は俺のモノだ!お前をこんな風にしていいのはこの俺だけだと教えてやろう♥
フフ、すっかりザーメン中毒だな。奥に出されるのがそんなに好きか、ナーベラル♥
もっと、良くしてやるぞ!お前の奥でっ………弾けるような精液を…注いでやる♥
イッてっ、中がうねってるのがわかるぞ………まだ…イカせてやる…♥奥で、たっぷり感じろ♥
いつもよりっ、濃厚なのをっ……一番奥に…♥注いでやる………♥
はあはぁはあ………イクぞ…イクッ、イクッ……ナーベラル……愛してるぞ……くっ…あぁぁぁぁぁ♥
(剥き出しにされた彼女の淫らな一面はむしろ男の関心を深く買った)
(謹み深い、セックスというものを知らなかった彼女に教え込んだ結果)
(それがこれであり、言わばこれは自身の足跡を見るかのよう)
(興奮に背筋を反らし、断続的に痙攣する中は自身が動かずとも吸い付き、搾りあげてくるかのようで)
(快楽に染まり、聡明さを失っても彼女の姿は美しい)
(迎え入れるように揺り動かす腰は心地よく、無意識でもしっかりと凹凸が自然と重なる)
(足は既に唾液で汚れ、快楽に普段はない涙腺が緩めば視界が少しだけ滲む)
(それでも乳首を摘みおねだりするナーベラルの光景だけは焼き付いて、身体を前に倒し、彼女の顔の横に手をつけば身体を押し付けて、その瞬間)
(爆ぜるような射精が彼女の一番奥で始まる)
(ビュルルルッッ♥と注がれるそれは叩きつけるかのように、既にザーメンで膨らむ子宮にさらに追い討ちをかける)
(熱く新鮮な精液が彼女の子宮をさらに膨らませ、天井にまで打ち付けられ、溢れた精液が噴水のように結合部から溢れる)
(それを感じながら、熱くなった下腹のリビドーを注ぎ込み、垂らされた彼女の舌に口付けて)
(踏みつけあととは思えない、濃厚な口づけを交わしながら淫らな交わりは頂点を迎えた)


323 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 16:45:45
>>321
【ああ、私だけのモノだ。お前をこんな風にしていいのはこの私だけだ】
【フフフ……以前にもお前にそう言われたな。使い潰して欲しい、とても興奮するものだ】
【フフ、謙遜ではないさ。お前と私は一方的な関係ではなく、相互に関係するものだということだ】
【なるほど、では覚えておこう。お前は私に支配されるものだ。私のモノだ、ナーベラル】
【フフ…フハハハハハ。私も同じことを考えていたのだ】
【まあ、実はキスをしたのは愛しさの発露もあるがそのあとに小水をかけて、と言う対比も考えていた】
【どちらもするか?お前がしたのを見て私も、というな。どちらにせよ、そのお前にはするつもりだった!】
【したいことがやはり似るものなのだな】


324 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 17:17:33
>>322
あんッ!すきッ、すきぃ…中出し、すきなんですぅ…♥
モモンガさまぁ、モモンガさまァ……あっ、ああぁッ、あっ、ひ……
あなたさまの、ザーメンで…私のナカいっぱいにして…下さいませ、ぇ…♥
ンンッ、あッ、あぁぁんッ!イッ、うぅぅ……あはぁァッ、ああぁぁっ!!
(身体中、沸騰しそうな熱の高まり。膣襞に擦れるカリの感触はずるずると)
(避妊具無しならではの敏感な引っ掛かりで、腰ごと引き摺り出すような抽挿)
(奥を突かれる度にくらくらと頭を打たれる衝撃にカラダを跳ねさせれば)
(抜き去る時は細かに鋭敏に、奥底の淫らさを引き出すかのような心地)
(ひとつひとつ快楽を注ぐ腰使いが、素早く漫勉なく、そして見せつけるように視界をも刺激し)
(それがスパートに掛かれば、体ごと此方へ倒れ込んで、最奥で爆ぜる彼の衝動)
(快楽に苦悩するような、じっくり深く染み入るような、そんな切なげな表情を確認してからは)
(始まった精液の奔流に無我夢中で、何を気にする余裕の隙間は僅かすらない)
(呆れる程の量と勢いで、しっかり快楽の虜囚たる立場を教え込まれ)
(態勢変化と共に彼の腰に回された足。その爪先はピンと張ったように快楽の仕草を表す)
(射精しながらの口づけ。その最中、ずっと快楽の高波は最高潮から外れることなく)
(交わらせた舌は柔らかく蕩けながらも、まるで勃起したようにも鋭く突き出される)

……あ、あ……!…あふぅぅぅ……や、あぁ……きもちいい……
もお…これぇ、なにも……わかんないぃ……はぁッ、あは、あははァ…♥
んんんッ、はぁ、はぁ……♥
(彼の射精も終わりを迎えぬ内から、結合部にちょっぴりぬるい感触が滲み出る)
(快楽ですっかり頭はゆるゆる。繋がったままで失禁すると)
(垂れて溢れる小水は、妖しく光る紋章を伝って垂れ落ち、脇道へ反れるものあれば)
(おヘソに垂れたり、乳房の丸みを避けて間に垂れたりと)
(汗に塗れたカラダは、一応の洗浄を終えたものとは思えぬほど卑しい香りに濡れる)
(このおもらし癖が再発しても、謝罪の言葉すら覚束ない頭の中)
(度重なる連続絶頂の行方か、すっかり瞳の焦点は合っておらず白痴じみた表情を晒し)
(腰に絡めた足はずるりと落ちて、両手も力なくタイルに垂らすのみで)
(イチャイチャと交わった先程のセックスよりも、色狂いの浅ましさを最後まで存分に見せつけたのでした)


325 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 17:19:24
>>323
【今ではモモンガ様の寵姫、そして恋人たる地位を与えて頂いてはおりますが】
【貴方様の性欲処理の為、使い捨ての道具として頂く事も吝かではない―――】
【そんな初心を今も忘れてはおりません。それが貴方様に仕える私の覚悟にございます!】
【……自分の放尿で顔を汚されるなど、無様極まりありませんしそうしようと思っていたのですが】
【これではそうはいきませんね。えっと、やっぱりモモンガ様に…その…】
【おもらし癖を罰する意味でも、お仕置きして頂けますと嬉しく存じます】
【……うう。なんだか私の性癖が固まりつつあると同時に、見抜かれているようで恥ずかしいものですね】
【一応ここまでか、もしくはエピローグをもうひとつ挟んで…という形にしましょうか】
【……あっ。あと、展開上振れられませんでしたが……一言だけ】
【配下のみならず、下等生物の前で見せつけエッチ…されるのもちょっぴり興味があると、だけ】
【輪姦はちょっと…ですが、精液をかけられるくらいでしたら…と思いますし】


326 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 18:01:26
>>324
俺もッ、お前が好きだ……ナーベラル…お前のナカっ、熱くなっていて……たっぷりだすぞ…
お前をっ、俺で満たしてやる………イケ…ナーベラル!お前のナカを奥まで染め上げてやるっ!
(彼女のナカは熱く、沸騰しそうな熱は肉棒を包み込み、一切隔てるモノのない感触は燃え上がるよう)
(膣襞を擦りあげ、彼女の腰まで擦りあげて、奥の奥まで求めていく)
(そうしながら突き上げは、彼女の真芯を揺るがさんばかりに突き立てて、突き上げの剛胆さと
それに反して抜き去るときは繊細に、彼女の襞を丁寧に押し潰し、引き上げるように掻き出していく)
(最高潮に至れば、彼女の奥底を突きだして、彼女の表情を見つめれば、淫らに濡れた彼女を網膜に焼きつけて、果てる)
(彼女のナカに注ぎ込むのは濃密な精液。それは焼けつくような灼熱の快楽をもたらしていく)
(彼女の身体と心を快楽で充たして、図らずも上下の関係を見せつけると、一滴残らず注ぎ込む)
(しっかり体重をかけ、奥を抉じ開けるようにして、ピンと張った足を掌で撫でながら注ぎ込み)
(淫らな行為の結末は、優しく口づけ、彼女との絆を形にしたかのよう)
(舌を口外に出して、外気に触れながら交えて、興奮を飲み干せず、突きだされた彼女の舌を舐め回すのだった)

………はあ…はぁ…っ、気持ちいいぞ。ナーベラル♥
ちゅっ、ちゅ♥ちゅ……ん…どうやら、おもらし癖が抜けないようだな。
ほら、自分で見るがいい。
こんなにいやらしくおもらししているところをな。
フフ、お前を見ていたら俺もしたくなったな。
ほら、俺のトイレになるがいい………ナーベラル…♥
(彼女のナカを精液で充たして、ゆっくり余韻の口づけに浸るも、不意に異変を覚える)
(彼女の失禁を確認すると、かかることに抵抗はないものの、この雰囲気を大切にし、少し離れて足を押さえて)
(彼女の下腹を押してやれば、今度はそれが顔にかかるように誘導する)
(掌で圧迫し、膀胱に残ったものまで一滴残らず彼女の顔に自らの小水をかけさせて)
(タイルの上で伸びたナーベラルを見下ろして、それでも快楽の夢に浸ることを許さず、黒髪を手にして上半身を起こし)
(射精し、柔らかくなったペニスからは黄金の放物線が描かれる)
(それは彼女の黒髪を濡らし、顔にかかり、彼女の肩や乳房を伝い落ち、彼女のものと入り交じるのだった)

…………すまないな、ついつい力が入ってしまった。
こう、年越しにこれなのもなかなかあれだな。
………でも、楽しかった。
(一時間後、すっかり汗を流し、綺麗にすると二人ならんで再びお湯に浸かっていた)
(さすがにもうえっちなことは自粛して、お湯に浸かりながら、膝上に彼女を乗せる)
(のんびりとしながらも、振り返ればそこにあるのは興奮の余韻)
(ヒトのからだがあるからか、いつもより赤くなる主人だった)


327 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 18:09:33
>>325
【フフ、最初はそんな風に口説かれたな。あれはとても興奮する誘いだったとも】
【そんなお前だからこそ、私は恋人として愛しているのだ。フフ…恋人であり、時には性欲処理に使うこともある】
【そんな多様性の現れ、とでもいうのだろうか】
【無様だが可愛いぞ。見たくてつい、な。この形にさせてもらった】
【以降になるが、お前を辱しめるのならば後ろから抱き上げて、子供のようにさせるのもいいかもしれん】
【そしてかけるのはどうやら私も好きだ。なのでこちらもさせてもらった!】
【………フフ、そんなことはない。私もまたそうなのだということだよ。ナーベラル】
【うむ、なかなかに長くなったからな。こちらはこれで一段落としよう】
【あくまで言葉攻めのひとつのつもりだったのだがな、フフ……見せつけは私もしたいと思っていた】
【もちろんお前を他人に触れさせるものか。フフフ、汚されたいのか?えっちな子だ】


328 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 18:34:47
>>326
……ぷあッ……あ、ふぅぅ……あああッ…はーッ、はーッ…♥
…んうぅッ……ぐッ…ふぁ……あー♥モ、モモンガさま…?
…………♥か、かしこまり、まひた……
どうかこのナーベラルを……んっ、んく……あむ……便器代わりに扱っていただければと…
……んっ……ごくっ……けふ…♥……ご満足、頂けましたでしょうか…?
(ふるる…とカラダを震わせながら、絶頂の快楽に引き続き、排泄の心地を味わうも)
(彼が再び足を持ち上げれば、汚らしく噴水として散り)
(顔を濡らす感触が余韻に割って入ってくる)
(性臭に混じる小水の香り、濡れた睫毛から溢れる水滴)
(屈辱で不快な筈なのに、どうしてか、そうした嫌悪はなく)
(その勢いのまま髪を引っ張られて頭皮に軽い痛みが走る)
(ぐったりとしたカラダを起こすのも今は気怠く、彼にお仕置きを強制される姿勢となれば)
(俯く頭や顔に降り注ぐ第二波は、先程まで射精を続けていた主からのもの)
(セックスの作法として、お口での掃除を要求されるものと思い込んでいた為に)
(上半身を汚してもまだ足らず、柔らかくな身体の輪郭を滴り落ちるそれに)
(ちょっぴり目を丸くするも、鼻筋や前髪を垂れて唇へと流れる雫を飲み込む)
(勢いよく注がれた小水は暫く続き、惚けたままながらたっぷり彼の快楽の余韻として受け入れ)
(ようやく終わりを告げれば、唇から漏れる吐息は勿論)
(お口を外れて降り掛かった汚れは、便器を外れた汚水が如く)
(未だ発情を隠さない瞳を向けながらも、悪臭に塗れた香りを漂わせるのでした)


……ウフフ、お疲れさまでした。…楽しかったですか?それは何よりでございます。
今日は私も存分に楽しませて頂きました。
……お風呂だと、そのまま身体を洗ってしまえるから楽ですね。
今年も一年、モモンガ様と…大切な思い出を築いていけますように。
……いっぱい、エッチできますように。
あ、これは初詣…というものの、儀式の代わりです。
一年の計に願掛けをするそうですよ。……私の信仰する神は貴方様をおいて他に存在しませんから、
神社ではなく、むしろモモンガ様を前にして祈る方が合理的かと思いまして。
(すっかり息を立て直し、今度は腰が抜けてしまった自分の代わりに)
(パパらしさを発揮したモモンガ様に洗って頂きました。もうおしっこくさくありません)
(またお膝の上で座り込んで、疲れを癒やせば、両手を打ち鳴らしてお祈りを始めた)
(その奇行は初詣のお参りの形をなぞりながらも、遠回しにおねだりをしているのと一緒)
(背中を押し当てて見返れば、朗らかに微笑みを浮かべる)
(近頃ちょっぴりおねだりのコツを心得てきたかな、と自画自賛すれば)
(頭の上に折り畳んだタオルを乗せて、夜空を見上げる)
ふぅー、極楽極楽ぅ……。


329 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 18:46:12
>>327
【望むまいとする私にたくさんの欲望を根付かせたのは貴方様でございます。
……配下としては貴方様に責任を追求することなどはございませんが、
恋人としましてはそうですね……都合良く扱っても構わないので、
しっかりモモンガ様の隣に一番に置いてほしい……という願いが強くございますね。
たくさん嫉妬もしますが、それさえ叶えて下さいましたら……!
どれだけ酷い事をされたって、ナーベラルは平気であると言い切れましょう。

はっ、お疲れさまでしたモモンガさまー!
…そ、それはまるで、誰かに見せつけること前提の体位のような予感もするのですが…
しかしながら、モモンガ様のご要望とあらば、積極的に受け入れるつもりではございます。
モモンガ様に手酷く扱われますと、ぞくぞくしてしまいますね。
こんなに淫らで穢らわしい女が、先日は貴方様を見下し罵り、おねだりを要求していたのですよ。
……ちょっぴり、溜飲も下がったのではないでしょうか。ふふ。
あ!ちなみに最後の温泉につきもののセリフは、白骨の美丈夫モモンガ様のお言葉をまねっこしました。えへへ。
…私がこんな、ですと…噂になってしまいますと統治の妨げとなりそうですから、
善良な市民、または殺害前提の実験用のクズどもを集めるかで、
前者であれば<記憶操作>などを行って…色々…してみたいな、とは思います。
お、お触りはNGですが…下等な虫けららしく、勝手に発情するだけなら許可しましょう!
……と、そんな形で。数日間のバカンスをありがとうございました】


330 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 19:04:31
>>329
【うむ、責任を求めるのは当然のことだろう。ならば私はそれを受け止めよう。
お前の男として当然のことだ。一番、私のとなりにいるのはお前だけだ。嫉妬をするがいい、それは喜びだ。
お前を悲しませることはしないとも。酷いことも、お前が喜ぶことだ。

お疲れ様だ、ナーベラル。見届けさせてもらったぞ。
フフ、一番の観客はお前ではないか。お前に見せつけて羞恥心を煽ることだとも。
とても下がったとも。むしろあれがあるからこそ、というのがあるのだ。お前は淫らでも穢らわしいことなどないさ。
とてもかわいかった。あの台詞は私も好きだ、と言うか私全裸が一番強くない!
まあ、それはあるな。実験は大切なものだ。フフ…見られたいとは淫らだな、ナーベラル。
だが果てる前の冥土の土産とするにはなかなかに贅沢なものだろう。
フフ、発情までは咎めたてられぬからな。
とても楽しいバカンスをありがとう。お前の願掛け、確かに受け止めよう。今年一年の安寧を約束しよう】


331 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 19:25:39
>>330
私が一番の観客?……なるほど!流石は至高の御方。
姿見でございますね。…羞恥を興奮に転嫁させるアイテムとしては効果的なものかと。
えへへ、ありがとうございます。
たっぷりイチャイチャできました上に、たくさん…いじめて頂けて、
新年早々素敵な思い出を残すことができました。
不躾ながら、あの極楽ぅー↑の発音がちょっぴり、あの、申し訳ございません。
少しだけ…おじさんくさいかな…と思うのです。
そして、そんなところが大、大、大好きなのです!かわいい!モモンガさまかわかわ!かわいいです♥
周回の汎用性、そしてサポートに回れば強敵にも備えられるバッファーとしての能力も高水準。
……確かに、えっちなモモンガ様が一番強力やもしれません!!
ウフフ、私どうも貴方様の言葉責めが好きで…その影響ゆえ、
言葉で詰られたり、野次られたり…そういうのがお気に入りになってしまったようです。
モモンガ様は私がどれだけはしたない女かご存知ですが、
それを露ほども思わぬ者ですと落胆や歓喜、憤慨に嫉妬、ちっぽけながら様々な色を示しますから、
どうも露出性癖に刺さるようです。

はい!今年も一年よろしくお願いします。
さて、残りの時間なのですが、モモンガ様はお疲れではございませんか?
ゆっくりお話をするとなれば……また次回のシチュ案をお話したい気分ですし、
まだまだ元気!という事でしたら…その。
先日のファラオの一件のお礼というわけではないのですが!
……誰かお呼びするのも吝かではございません。無茶振り歓迎でございます!
えーと、そうですね…これまで我々の中で話題に挙がった者はもちろん、そうでないものも、
知識があれば付け焼き刃でどうにか。例として>>182、多分全員連れてこれるかと。
モモンガ様にばかりご要望を語って頂くのが苦しいようでしたら、私の我儘である代案もございます!
…その、えっと。なんだか妙に今日、モモンガ様がいとおしくて…なにか、したいのです!
お話でも構いませんので!何かご命令を頂けないでしょうか!


332 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 19:44:03
>>331
そして私が観客だ。私に見られていると思うと興奮するだろう?
本来ならば排泄と言うものはヒトに見せるものではないからな。
まさかの年越しでエッチをするとはな………私もとても楽しませてもらった。たっぷりいじめて、我々らしいものと言えよう。
…………え、ガーン!お、おじさん臭かったのか………い、いや、まるで気にしていないがな。
か、かわいいか!それはとても嬉しいな。いや、かわいくはないがな。うん。
確かに使いやすいと自分でも思うんだがな。強力であり、使いやすさがあると言うかな。
むしろ他が重い気がするのだがな!
………そう言って貰えるととても嬉しい。私もお前にとても影響を受けているとも。
私の中にお前が確かにいるのだ。お前もまたそんな風に思ってくれているのはとても嬉しいものだ。
フフ…確かにそうだな。知らぬからこその反応があるだろう。私にはない反応にお前を晒すことになるぞ。

フフ、新年を共に過ごせるのはとても嬉しいものだぞ。
うむ、疲れの方は問題ないが、そう気を使わずともいい。礼など私から言いたいほどだ。
だがそんな風に気を使ってくれるお前を無下にするのもよくないものだな。
お前の代案も聞きたいが、私がなにも言わぬのも困らせてしまうか。
フフフ、そんな風にいとおしく思ってくれて嬉しいぞ。私もお前がとても愛おしい。
それでは、ギャンブルの女王の彼女をお願いしようか。
相手に関しては同作他作問わずお前の好みで構わない。それが決められるから彼女を、と言う部分もある。
私のためにそんな風に気を使ってくれてありがとう。ナーベラル♥


333 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 20:10:50
>>332
ご指名かしら。……性交渉の際の観衆の有無についての話題?なかなか興味深い話題ね。
百花王学園生徒会長としての意見をお望み?
フフ、それほど会長の椅子に執着はないのだけれどね。
答えましょう。ギャンブルにおける観衆の必要性と多少の類似点があるわ。
ポチやミケの立場にある彼、彼女らがそういったプレイを強要されているかは、
別段、興味もないのだけれど……所謂、場の流れ、空気。
これらは観客も一体となって作り上げる事もある。観衆はあくまで観衆。
けれども、その些細な差が興奮に大きく寄与する事を加味すれば、嫌いではないわね。
過去にはまるで飼い犬のようにミケを連れ回す生徒会の者もいたくらい。
清華、あなたは興味があって?全てを曝け出すのって……意外と爽快なものよ?

……ふぅ。柄にもない話をするものではないわね。
ギャンブルの話ばかりでは耳にタコが出来てしまうかという
私のお気遣い、受け取って貰えたかしら?
結局話の大筋はそれになぞらえたものになってしまったけれど、ふふ。
私、あなたを少しは買っているの。今日ばかりは少しお喋りになっても構わないでしょう?
……まぁ、顔を見せてくれてなくてもあなたの正体には察しがつくわ。
私の関心でいうと、数人ほどしかいないもの。
蛇喰夢子、そして私のかわいい清華。等々喰定楽乃……。
……楓。あなたも一皮むけたのではなくて?
興味の対象ではないけれど、そうね……是非。生徒会の一員として話したい事もあるでしょう?
私、あなたが眼鏡を押し上げているところ、考えてみれば間近で見た事がなかったわ。
いらっしゃい。……ああ、チップは必要ないわよ。ただのお話よ。ただの、お話……


334 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 20:28:00
>>333
ああ、会長がそんな話をするのは意外だった………と言うよりも、貴方はその辺りの匂いがしないというかな。
他者が求めるものをあっさり投げ捨てる、その辺りの執着のなさが貴方らしい。
人間の三大欲求は睡眠、食事、そして性欲だ。それを好きに満たされるとなれば、それは行使されるものだろう。
屈辱とは時に視線の数に比例するものである。観客が、ギャラリーがそれを増やすと言うのは、相乗効果というものだろう。
………ああ、そんなこともありましたね。と言うより目立たぬだけで、家畜ならそれもあり得ることだろう。
貴方がそんな風に誘うと五十嵐も簡単に応じてしまうでしょう。

ええ、それはもう痛み入る程に。その上でやはり貴方はそんな話をしても雰囲気がやはりあるものだ。
会長が雑談、と言うのも不思議な気分になるが、是非にと答えさせてもらいましょう。
蛇喰と五十嵐は会話にならないでしょう。あわよくば閨事やギャンブルになりかねないからな。
等々喰は、まあ………敵対すると会話どころじゃあない。
元、のはずですが適役としては俺だろうな。そんなもの間近で見るものでもないでしょう。
貴方に挑むならギャンブルで、と思っていますが今夜は話と言うならそれでも。
貴方に勝つのは俺ですから。それはまたいずれ。


335 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 20:51:50
>>334
いらっしゃい、楓。先に言っておくわ。今夜は無礼講。かしこまる必要はないわ。
あら、私がこんな話をしてはおかしい?
食欲の行き先が必ずしも人生を賭したものでなければならない……
そこまで浮世離れはしてないわ。好奇心で動く事だってある。
人間の眼球の裏側はどうなっているのか、
必勝のギャンブルに挑んだ敗者の嘆き……まぁ、どちらも飽きてしまったけれど。
……王道を掲げるあなたには、ポチやミケの生態は興味の範疇にはない?
くすっ、野暮ね。清華の事は私もよく理解しているつもりよ。
それともあなたも首輪を付けられる方には、内心の興味があったりするのかしら?
(来客の存在を感知すると立ち上がってようやく振り返る)
(同じく百花王学園の制服に身を包んだ学生でありながら)
(どちらも一回のギャンブルで巨額が動く、常人とはかけ離れた金銭感覚の持ち主)
(そっと近付くと彼のネクタイに手を掛けて、鎖を引くようにも軽く握って囁いてみせる)

ふふ、おべっかは必要ないと先に言っておけば良かったかしら。
雑談というには、些かおだやかではない話をする気分でもあるのだけれど。
あなたこそ冷静な分析ご苦労さま。そんなところがあなたらしい―――なんて、
そんな見え透いた言葉が欲しいわけではないでしょう?
私、あなたの中身が知りたいの。
もっとも、あなたの真の値打ちはギャンブルでなければ推し量れない。
そう思っているからこそ、フフ…今夜は私も小手調べ。
けれども、ほら……あるでしょう?野心、欲望、吐き出すならただよ。
もしあなたが借金まみれのどん底から這い上がって、尚も牙を剥くような気概があるのなら……
そうね、清華と一緒に側においてあげてもいいと思うのだけれど。
飼ったり、飼われたり……楓、あなた…興味はおありかしら?


336 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 21:10:51
>>335
まあ、俺はもう生徒会ではありませんからね。一応の礼を取りましたが、牙を剥いた今、その必要もないでしょう。
それではここからは遠慮なく。
………なるほど、好奇心ならば納得も行く。程度の差はあれ、貴女もまた蛇喰と性質としては変わらない。
それに慣れている者も少ないだろうが、それを言い切るのがまた貴女なのだろうと納得もする。
俺にあるのは常に王者の道だけ、家畜に興味はない。が、王座に君臨するものを引きずり下ろしたときにどうなるのか、には関心がある。
つけられる、よりはつける方だろうか。それが困難な者ならばなおのこと、ね。
(真っ白な髪は赤い制服に対比して、白く映え、その下の眼鏡越しに相手を見つめる)
(その視線は一時よりも柔らかくありながら、知性と牙を隠し持っており、ゆっくり眼鏡のブリッジを中指で押し上げる)
(破滅の原因になった相手を前に、気負いもなければ緊張もない)
(ネクタイを引かれても二人の距離はわずかに縮まるだけ。女王を討つのもまた王の資格を持つものだと言うかのように堂々としていた)

俺と貴女なら和やかな話にはならないだろう。敵、と言うほどでもなければ、味方、というわけでもない。
先の人間のなかで俺と貴女だけは恋仲と言うには想像がつかない、そんな関係だ。
だからこそ興味がある、そう考えた。ギャンブルならばいずれまたまみえる事もあるだろう。俺が残れば、だが。
野望か、貴女を越えてこの学園を手に入れる。は口にしたからそれ以外、だろうな。
貴女を越える、と言うのは権力的な意味合いもあるがそれだけではない。貴女に勝つと言うことは破滅を意味するだろう。
その時に手にした貴女の計画書は、首にかけるミケの札は他と違う意味がある。
俺は貴女に飼われるつもりはありませんよ、生徒会長でも一族の頂点でもない、ただの女としての貴女を手に入れる。そんな欲望はありますよ。
だから貴女に飼われるつもりはありません。
まあ、そんなことを言いながら関係を紡いだら他の関係みたいに甘くなる………そんなことはあり得ない。


337 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 21:37:04
>>336
なるほど。常勝ではなく、好奇心から湧き起こる欲望も確かにあるようね。
王座に君臨するものが引きずり降ろされた時……
ふふ、ちょうど先程の話に関連付けてお話するのならば、
これほど大衆の関心を引く見世物はないでしょう。
それを踏まえて聞きたいのだけれど…………
敵視すらしていなかった夢子に落とされた気分はどんな気分だったか聞いても?
フフ、仮に私が土を舐めたとしても、あなたとそう変わらないものだと思うわよ。
単純な勝ち負けじゃなく、私の反応が焦点だとすれば……
勝っても負けても……あなたが望むような感情の変化はないかもしれないわね。
(彼が眼鏡を押し上げるところなんて、生徒会室においても何度も目撃はしていた)
(けれどもろくに覚えていないというのは、ただ視界に入っていただけで)
(見てはいなかったという事に他ならない)
(確かに形は違えど、彼の堂々とした態度は生徒会にいた頃を思い起こさせた)
(真の意味で彼を眼差しの内に捉えると、ようやくネクタイを掴む手を緩めた)

よく分析してるじゃない。……恋よりも興味、興味より執着。
私の優先順位ってきっとそんなところなんでしょう。
ふふふっ、そうよ。そういうのが聞きたかったの。
以前からお話の節々で、私に対する執着や欲望を示していたから。
他でもない……楓、あなた自身の口からその言葉を引き出したくて。
この学園におけるミケに、元の役職は一切関係ない。
ミケはミケ、それ以上でもそれ以下でもないもの。
私とて大敗すれば服従を免れない。あなたがその鎖を握るチャンスもまぁ、あるかもしれないわね。
……従順なミケがお好み?ふふ、泣かせたり、怒らせたり、屈辱に打ち震えさせよう……なんて、
そんなふうに考えているのならば、きっとつまらない結果に終わると思うけれど?
従順なままに人格を書き換えるようにも……ミケに相応しい作法を叩き込んでみせる?
それでもあくまで、私の執着の無さが、所詮は無知ゆえのものだった……と、
恥辱を味わわせようと躍起になるのか……フフ、おかしいわね。
まるで性癖を暴露し合っているみたい。あなた変わったわね、くすくす……
私であれば、ポチには餌は与えずの方針を取るでしょうね。
誰からも価値を見いだされずに、よりにもよって陥れた張本人に媚びる事でしか、
自分の存在価値を示す事ができなくなる…………そんなふうに躾けてあげたいと思うのだけれど。
ふふふ、そんな調教方針を思い描いただけで別に楓のこと、嫌いではないわ。よ?
ただ必要以上の興味を持てないだけ。安心なさい。


338 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 21:43:43
【雑談の形を取りつつも、もしものシチュを固めている質問だということ……】
【目ざといあなたなら、きっと気付くでしょうね】
【フフ、特に私には執着があったようだから。前向きには検討しているのよ?】
【でもイチャイチャ……こほん。触れ合う余裕もないのは少しだけ息苦しいものね】
【解散の時刻にもよるけれど、就寝前の挨拶ではレイズレイズ、釣り上げいっぱいに迫っても構わないかしら?】
【……分かってると思うけれど。私ではなく、ね】


339 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 22:01:41
>>337
好奇心は生きていくために必要なものだ。それがあることは否定しない。
過去を振り返っても強大な王ほどその座から引きずり下ろされたときに、衆目に晒されるものだ。
………記憶にない、と言うのは卑怯だな。どんな気分か、妙な気分だ。出し尽くしたかのような爽快感だな。
負けたと言う実感が沸くのはすべてが終わったあとで、不思議な気分だ。
俺と蛇喰にはないものが、俺と貴女にはある。だから結果は変わるだろうな。
蛇喰は俺には興味がないが、俺の興味はお前にある。
仮に望めなくとも結果と言うのは満足の行くものだろう。それがお前との戦いならばな。
(目の前の彼女の反応は、これまで幾多も目にしても、本当の意味で見ていなかったのだろう)
(それは屈辱でありながら、目の前で今見つめる白銀の髪はどこか興奮を煽り、美しさを感じさせる)
(ネクタイを掴む手を緩める彼女とは真逆に手を差し出して、リボンを指先にのせて)

それならばお前に興味を持たせればよいと言うことだ。
どうなるか結果が見えない、そういう意味ではお前はずば抜けているだろう。
恐らく全うにお前が恋をする、と言うのは考えにくいだろう。そういった意味ではお前を手に入れるのにギャンブルと言うのは王道だ。
それを手に入れたのならば、お前を抱いて恥辱を与える権利もあるだろう。そもそもに生殺与奪の権利を手に入れること、それ自体が相手を手に入れたことになるが、例外もある。
お前や蛇喰のようにそのことになにも感じなければ、自由なままと言えよう。
屈辱や憤怒がお前に沸き上がるとは思えない、が快感ならばまた別だ。
お前を女にし、未知の快楽を教え込めば羞恥する場合もあるだろう。それこそ、下着をつけることを禁じて首輪をつけてつれ回すことから、
全裸でミケらしく校内を散歩させるまで、その多可はあれど、堂々としていられるか。
快感を知ることで、見られること、抱かれることに羞恥を覚えるかもしれない。
今のお前ならば仮に裸で人前に出されても堂々としているかもしれないが、快楽を知ったあとならばそうとは限らない。
こんな話をしているからな。なるほど、お前らしい方針だ。
どんなものであれ、存在証明をしてくれる相手と言うのはかけがえのないものだ。
そのためならば恥辱も厭わないと言うのはよくわかる。
心配もしていないさ、ならばお前に必要以上の興味を抱かせればいいということだろう。


340 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 22:05:04
>>338
【ああ、他のものとは違い牽制し、時には挑発を混ぜる】
【そんな関係性を持つ者がいても悪くはないだろう】
【そうだな、多分に興味のある相手と言える。まあ、その辺りは巡り合わせもあると考えているさ】
【………フッ、お前からそんな言葉を聞くとはな。少し意外だった。いや、その通りだとも】
【甘えてくるお前を想像したが、なかなかに悪くないな………冗談だ。こちらもそのつもりだった】
【適任者に任せることになるが、王道に甘えるといいだろう】


341 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 22:32:35
>>339
ふぅん……ありがとう。存外、普通の答えだったわ。
敗北の感触、全てを賭けてなお敗一歩及ばず……
逃れようのない破滅を目の前に突きつけられる現実、
そうしたものは私も知識の上ではよく知っているの。
お互いに全て出しきって、全て投げ売って、そこまでの興奮を味わってツキに見放される、
そんな瞬間に直面する事があるのならば、私も体感する事があるのかしら。
(彼の態度はほぼ宣戦布告に近く、僅かに勝負欲を擽られなくもない)
(けれども残念。彼にはもはや勝負の土台に上がる元手がないけれど)
(起こりうるかもしれぬ万が一……)
(それに僅かに微笑みを浮かべる程度の期待を喚起させるやりとりであった)
(リボンを持ち上げる指先を両手で取れば、意味ありげに眼鏡の奥の瞳を見つめ)
(その指先に軽く歯を立てるという奇行に出てから解放した)

私……そして彼女もそうね、蛇喰夢子―――
私達の価値観を揺るがす程の事件なんて、極限の先の極限、
そこで鎬を削った結果でしかありえない。
あなたも彼女に関わった事で、少しは理解が追いついてきたようね。
…………なるほど。
(真面目な格好ながら、意外と内心は性的な興味もあったのね)
(などと茶化して水を差す事もなく、涼しい顔のままで頷きました)
そうね。私はいつだって見たことのないものを体験したい、
そんな欲求があることを否定するつもりはないわ。
肉体的な快楽というものが、私の思考と感情に果たしてどこまで作用するものか……
ポイントはずばりそこかしら。なかなか面白い考えではあるけれどね。
……くすっ。一案として参考にして貰っても構わないわよ?
刺激も苦痛もなく、娯楽も何もない。生きているのではなく、死んでいないだけ。
仙人ならまだしも、欲望を持つ人間がそんな生活に耐えられるかしら。
所謂、飼い殺し。……ポチの意志を尊重してあげたいものね、ふふ。

……と、少し長話してしまったわね。
少し疲れが見えてきたから、ごめんなさい。0時より早く解散をお願いしようと思うの。
あなたの方針は多少把握できたから、お話、簡単で結構よ。


342 : 桃喰綺羅莉 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 22:42:58
>>340
【何かを賭けての勝負には及ばないけれど、なかなか刺激的で退屈しないわね】
【実を言えば些かの興味があるわ】
【駄兎ちゃんは行為には表面上、嫌々と首を横に振るかもしれないけれど】
【あくまで主人、そしてその方針を否定することはない】
【けれど私とあなたの間には、紙切れで結ばれた主従契約。そこにこれからの人生の全てが記されている】
【そんな関係。恥辱が芽生えて、嫌でも契約に基づいて従わなければならない……】
【それはこれまでと違った側面からのアプローチだもの。興味深いものだと思うわ、ええ。お世辞でなくね】
【甘えてほしいのかしら?夢子の真似で良ければ。みゃあー♥と甘えるくらいなら……現実的かしら?】
【……清華、あなたには関係ないから今のは忘れなさいな。さて……】
【次のお返事から解散準備に入らせて貰おうかしら。なかなか愉快なお話だったわ、楓】


343 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 22:44:33
>>341
長く付き合ってもらったからな。連日になる、気にすることはない。
それにとても有意義なものだった。確認させてもらった、それでは解散準備に入ろうか。
イチャイチャしつつ、な。まあ、するのは俺ではないが何やら緊張するな。
返事はイチャイチャするもの、で構わない。一日を締めるのだ、温もりも必要だろう。
さて、次回だが水曜日の夜はどうだ?いつもの時間からになる。
恐らくある程度深い時間まで大丈夫だ。


344 : 豆生田楓 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 22:50:30
>>342
【フフ…それは誤解だ。賭けているのは人生であり、尊厳だ】
【敵対とは言わないが、俺達の成り立ちは他の者達と少し違うからな】
【メイドの彼女を人前で辱しめても互いにそれは了承のうちであり、喜んでいるが俺達ならばそうはならない】
【嫌悪、屈辱、または無関心、そんな感情に何が差し込まれるのか】
【お前の言う通り、違った方向からの物になる。俺からの執着はあれど、お前にはないだろう】
【屈辱に震えるのか、お前も人である以上苦痛には耐えられても快楽には耐えられまい】
【…………フフ、なかなか可愛いではないか。五十嵐が真っ赤に震えながら記録したそうにしているぞ】
【ああ、こちらこそと言っておこう。それとこちらの望みを叶えてくれたことに礼を言おう】
【それでは次からは触れあう者たちに任せるとしよう。ああ、無理はしなくていい】


345 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 22:53:49
>>343
…………。
(頃合いを見計らってひょっこりと三角巾を付けた頭が顔を出しました)
お疲れさまでした。旅行に、牽制合戦。いずれも濃密な時間を過ごせたかと存じます。
ではお言葉に甘えまして、イチャイチャを……えへへ、イチャイチャ…!しつつ…
お話に移らせて頂きますね。……多少もどかしくはございますが、
細々とした用事でまとまった時間が取りづらくなる懸念がございまして…
ですので、水曜であれば問題なくお会いできるかと存じます。
いえ、別にすぐに会えないからといった負け惜しみ込みではございませんがッ!
……え、えっと。あの。……いえ、やっぱりなんでもないです。
(おこたに入りながら、歯切れ悪く言葉を濁す)
(聞いて下さい!…と、言わんばかりに露骨に目を逸してはチラチラ主の様子を覗き見て)


346 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 23:04:50
>>345
お疲れ様だ、ナーベラル♥楽しい旅行だったな。
また来年行こうではないか………フフ、少し気が早いかな?
たっぷりイチャイチャしようではないか!
そうか、まあ休みも終わるからな。それは仕方あるまい。いつも合わせてもらっている。
お前も無理ないところで会ってくれればいいからな。
それは良かった。安心したよ、ナーベラル。別れる前から既にお前に会いたい。
………どうした、ナーベラル。聞かせてくれないか?
(愛らしくこちらを見つめる彼女に立ち上がり、後ろに回ると後ろからそっと抱き締める)
(温もりある人の身体であり、今日は半纏まで着ており、いつもよりもさらに温かかった)


347 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 23:15:47
>>346
はい!たっぷり羽を伸ばせました……と同時に、
ますます貴方様から離れがたい気持ちが募るばかりでございます…
うふふ、年末年始は旅行というのも良いかもしれませんね。
ありがとうございます、モモンガ様。
できるだけたくさんお会いしたというのが偽らざる本音ではございますが、
あまり…その、情けない姿を見せたくないという気持ちもございますので。
ですので、体調管理は極力手抜かりなくさせて頂くつもりです。
…………ある程度深い時間まで、というのは……ず、ずばりお聞き致します。
それは貴方様からご寵愛を頂けるということでしょうか……?
(後ろからぎゅーっとされて、思わずぴょんと飛び上がるものの)
(すぐに顔を綻ばせて、前門のおこた、後門のモモンガさまという)
(脱出不可能の挟み撃ちにぬくぬくと温まります)
(やや見返りながら核心に触れると、彼の腕に上から手を重ねました)


348 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/03(金) 23:24:50
>>347
私もだ、ナザリックではこんな風に過ごすことはないからな。我が家もいいものだが旅行もいい。
フフ…私もだ、常に傍らにお前がいたからな。お前と離れるのは寂しいものだ。
そうだな、定番とするのもいいものだ。
フフ…お前の気持ちはわかっているとも。私に心配をかけたくないのだろう。
そこまでの無理は求めていないが、それでもお前は無理をして頑張ってくれているさ。
なに、体調は自身の感覚の及ばぬところもあるからな。そこはは無理をしないように。
フフ……そうだな、私たちの体力にもよるが朝を迎えるくらいの気持ちはあるとも。
つまりは、私としては抱きたいぞ?
(おこたに負けぬ温かさで包み込み、彼女の胸元に手を回してぎゅーっと抱き締める)
(優しく抱きながら、唇が耳につくくらいの距離で囁いて、彼女がこちらを見返ると笑いかけて)
(手が重なるとこちらから握ってセクシーに囁いた)


349 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/03(金) 23:45:16
>>348
寝ても覚めても、貴方様を近くに感じられる幸せは余りあるものでございました。
今日も…その、私のもどかしさを察して、即興のお話にもお付き合い下さいましたし…
好きですモモンガ様。貴方様にますます惹かれていく心を留めておけません…♥
……うう、甘やかされてるぅ…♥…か、かしこまりました。無理はいたしません!
ですので、是非とも水曜はよろしくお願いいたします……
あれだけ、その…事に及んでおきながら、次回の予定で既にやらしくてお恥ずかしい限りではございますが…
むふー。悩ましいものでございますね。どうしてもモモンガさまと…!
そんな気持ちにさせられてしまうのですが、他にもしたい事が山程ございますし…
申し訳ございません、パパ。貴方様の娘は我儘に強欲に育ちつつございます…。
(今からの興奮を擽る仕草は、ともすれば焦らしにも転じる諸刃の剣)
(この身体の体温はけしてこたつ熱と、モモンガ様の着込んだ暖かさだけによるものではない)
(手を重ねたまま、耳元の囁きにぞくりと身体を震わせれば)
(やはりこのメイド、堪え性のなさが致命的だった)
……いッ!いま!今、抱いて頂く事もできますでしょうか!
そして次回も……貴方様を感じたくございます……♥
(こたつの隙間に挟まれたまま、いそいそと脱衣を始め)
(それはベッドではなく、この場で彼を求める合図として示される)
(胸元に回った手を、ただ身体を支える為だけでなく、明確な劣情を持って握らせると)
(彼に晒すうなじや耳元はすっかり赤く、お風呂での態勢を喚起させるように)
(彼の下腹部にお尻を擦り寄せる腰付きは、これ以上ないほど挑発的)
(異形種なので風邪は引かないけれど―――我儘ゴリ押しの一日であった)

【…うぅ、ねむいのに、ねむいのにドキドキが止まりませんっ】
【でもそろそろ休みます。無理しないって約束したばかりですから…】
【お返事、簡単で結構です。別にえっちしたいなんて思ってい――――ます、が!】
【きりがありませんからね。それでは、これで失礼させていただきます】
【おやすみなさいませ、モモンガ様!ありがとうございました。……だいすき!です!!】


350 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/04(土) 00:13:02
>>349
私もだ、またすぐお前に会えると思えば胸踊るものだ。
フフ…それは買い被りすぎだ。たまたまだとも。しかしお前が惹かれてくれているのはとてもうれしいものだ。
私もお前にとても惹かれているぞ、ナーベラル♥お前がいなければ落ち着かないくらいにな。
フフ…お前を甘やかすのは私の役目だ。たっぷり甘やかしてやる。いじめた分甘やかしたくなるのだ。
うむ、こちらこそよろしくお願いしよう。いいではないか、私もお前を求めたく思っているぞ。
フフ…むふーと笑うお前はとてもかわいいな。よいではないか、たくさんしたいことがあるなかで求められるのだからな。
私だってそうさ、お前としたいことはたくさんある。その中でもやはりお前と交わりたい。
(誘うつもりはなく、むしろ父性を出したつもりが彼女の反応にどこか性的な反応を帯びる)
(それはどちらかと言えば彼女の誘いによるもので、堪え性がないのはどちらも同じだった)
…………いいとも♥シようか、ナーベラル♥
たっぷりお前を感じさせてくれ、今夜は私を感じて休んでくれ♥
(服を脱ぎ出したのを見てとれば、半纏を脱ぐものの着物は脱がない)
(前をはだければ、既に息づく陰茎。やらしさから見ればすぐにでも行為に及べる装いであり)
(唇をうなじに押し当てると、優しく食みながら愛撫して、骨の姿とはまた違い柔らかさと熱量を教えて)
(程なくしてガタガタとこたつが揺れて、水音が響き始める)
(それは二人きりであり、誰にも憚ることはなくともどこか隠匿し、秘密を共有しながら抱くのだった)


【フフ、すまないな。ドキドキさせて。返事は明日にでも見てくれればいい】
【私がしたかったのだ。だから気にしなくていい。それに着物の下りはやりたかったのだ】
【お前を求めるときりがない。それは私もそう思う。お前を愛してるよ】
【大好きだ、私のかわいいナーベラル♥】


351 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/05(日) 22:09:32

フフ…お前とずっといると会えない日が長く感じるものだ。年末も相まって話していなかった話題でも置いておくとしよう。
何かの暇潰しにしてくれればとても嬉しく思うぞ。


ヴィンランドサガ
長い旅路を終えたわけだがタイトルにある通りプロローグと言うわけだが、恐らく一番の盛り上がりどころだろう。
しかしよくよく考えたら、これだけ男しかいないのも面白いものだ。
私の好む人物としては、トルケル、アシェラッドだろうか。
単純な強さや老獪さを合わせ持つ所が好むところだろうか。武器が斧と言うのも何か斬新なものだな。
アシェラッドは飄々としているが、たまに見せる格好よさがやはりいいものだ。
私の配下にはない存在であるところも面白く、内心に抱えた矛盾がまた魅力に写るキャラクターと言えよう。


アトランティス
ネタバレを避けるために恐らく話題にあげなかったのだと思うが、私も終わったと伝えておこう。
恐らくこの話の魅力は、人物の印象の変化だろう。敵に回すとあれだが味方になると格好いい男だ………船長をしていた理由もわかるな。
思わずこうときめいてしまったな。私が女なら惚れてしまっていただろうな。
そして続きは春先と………忘れていたが前後編にならない可能性がないわけではないのだな、と。
まぁ今は旅館を建て直すことをメインとしよう。これを見るとお前と旅館に行ったことを思い出すな。


さて、今夜はこれくらいにしておこう。ゆっくり休むといい、ナーベラル。
私も常にお前のことを想っているぞ。フフ、愛しているぞ♥おやすみ


352 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/07(火) 23:22:00
>>351
これはアインズ様。いつもお気遣いありがとうございます。
御身からのお呼びかけがあるだけで、苦境においても心が和らぐ心地を覚えます。
ふふ、嬉しいものですね。交わす言葉も勿論ですが、その気持ちに救われております。


>ヴィンランドサガ
王子の目覚めから、まさしく怒涛の展開にございました。
考えてみれば10年。戦鬼の子、彼の半生は復讐の為に費やされておりますし、
ここまでの体験がほぼ人格形成の基礎となるのでしょうか。
個人的には航海者であるレイフの心情ですとか、その一連の流れも好むところではございます。
しかし、歴史通りですとクヌート王子は前王以上の暴君っぷりを発揮するようなのですが、
あの聡明さがどのような過程を経て暗黒に落ちるのか、全く想像がつきませんね。
ハードなお話ではございますが、ご紹介頂けましたものでも特に引き込まれた作品となりましたし、
なんとも言えぬ余韻がございました。感謝申し上げます。

>アトランティス
毎度ながら、報酬代わりに貰える概念礼装が切ないものでございます。
……なっ!?アインズ様はああいう方が好みなのですか!?
いえ、確かに驚くくらいの本領発揮!大きな番狂わせの立役者ではございましたが!
……ちなみに、以前仰っていた「ヘラクレスを馬鹿にしやがって」のシーンは私も好きです。
彼が意思疎通できるクラスで召喚された際には、
まだまだイアソンが好感を得る事になるのではないかと見ております。
それと僅かに匂わせておりましたが、オデュッセウスのビジュアルは好みでございます。
率直に――――顔がいい。あと、あの胸元の露出は何か意味があるのでしょうか?
無自覚に性的さを振り撒く点はアインズ様も同様の傾向がございますが……
表面上は厳格なだけに妙にいやらしいといいますか……
重厚に固めた鎧兜などで全身を覆っておりますのは、露出癖を抑圧した結果なのでは……
……と、申し訳ございません。邪推にも程がございますね。


353 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/07(火) 23:23:01
【甘辛テイスティングのお話】



「ならばこれは?」

……ちゅ、ちゅむ……ぷはッ……はぁ…ふぁァ……♥
アインズ様の舌、でございます……
(ぷつん…と舌にかかる銀糸が途切れ、荒く湿らせた吐息は興奮の示し)
(ナザリック大墳墓の深層、至高の御方の寝室で行われていた試みはどこか普段の様子とは違う)
(両手を腰の後ろに組んで拘束され、視界は目隠しで遮られており)
(メイド服を汚す事も厭わず、膝立ちに立たされた態勢はどこか淫らなものを感じさせる)
(首輪には鎖が取り付けられており、その主人たる者の手によって引かれる為に)
(暗闇の中でも恐怖、不安はなく、次を乞うように舌は突き出されている)
(所謂味聞きというものだ。この味覚を試されている)
(そう多くを味わった舌ではないものの、珠玉の贅を尽くしたナザリックの料理を口にしていた事もあり)
(その違いは容易に見分ける事ができ、エスカレートした実験に用いられるものは食べ物に限らない)

かッ……!ッ、はぁっ、ひぃーッ…!
か、かやっぁ、ふへぇぇ……からい……辛いっ!な、なにこれっ……!
…食堂で取り扱っている、タバスコソース……でしょうか……?
(傾けられた小瓶から、ぽたぽたと数滴の赤い液体が舌の上へ垂れると)
(鋭敏に神経を働かせていた舌はみるみる内に赤くなり、舌を走る痛覚に悶える)
(鎖を鳴らし、熱を持った口の中を冷ますようにも大きく口呼吸をして喘ぎ)
(やがて舌の上へと、水差しから流れ落ちる冷水によって落ち着きを得た)
(ちょっぴり息を乱しつつも、先の感触を思い出しつつ口を開けば)
(頭を撫でられる。正解という事なのだろう。うれしい)

…あっ、あ……うー、ふぅぅっ、ふぅ……
ゆ、ゆび……、アインズ様の指が舌を摘んでおりました感触です。
……んう……ひゃ、あ……え、えっと……アインズ、さま……?
(骨の指が舌を摘めば、不自然にに呼吸を繰り返すのは不自由さゆえではない)
(度重なる躾を受けたのはけして直接的な性感帯だけではなく、この舌も例外ではなかった)
(指の腹ですりすりと舌を転がされるだけでも、過度な興奮に身体を熱くしている―――)
(そんなことは、湿った口腔から漏れ出る吐息を指で感じれば、即座に悟られてしまうだろう)
(指が離れれば口元を汚し、僅かに揺れ動く舌はまだ物足りなく)
(やや間を置いて、服の上から撫でられる下腹部)
(おヘソの窪みに指を差し入れられるように位置を見定め、指先を尖らせた掌がお腹を這う)
(舌と仕草からその劣情を探られたのだと察するに時間は要さず)
(その掌の奥は、至高の支配者がきっと思い描く通りの淫らを持て余していることだろう)
(直接素肌に触れて火照りを感じるまでもなく、誘惑とさえ言えぬ味聞きでさえこの有様)
(別に、甘い辛い甘い…と落差激しく味覚を刺激されたわけではないけれど)
(まさしく主の掌の上。その手が離れれば、焦らされている心地にすらなろうというもの)

……あー…♥アインズさまァ、お、お次は…お次はなにを…
…何を、与えて下さるのでしょうか…?アインズさッ―――むぐ。
はむ、あむ……ん、あまい……お、お団子…?
(目隠しで遮られていても、もはや劣情を隠さぬ表情で次をねだる)
(実験の趣旨など既に頭から弾き飛ばされており、寝室というプライベートな場所も相まって)
(言外に性的なものを要求している事など火を見るより明らかでございます)
(次の瞬間に味覚で味わうものは、きっとこの世の何より一番口にしたもの―――ではなく)
(先程の辛さも嘘のように、とびきり甘く、もちもちと歯ざわりよく)
(串から引き抜かれた球体にちょっぴり幸せな気持ちになるも)
(期待していたものと違う!おいしいはおいしいけれども、なんだか納得いかぬもやもやが残りました)


354 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/07(火) 23:23:52
明日が待ちきれませんでした。……ログインボーナスなるものとご理解いただければと!
……年末で最終的にはキスだけで、その…ごにょごにょ……
そのように仰って下さいました事を思い出し、一人悶々としておりました次第でございます。
唇や舌って、どうして自分で触れるのと、他人に触れて貰うのでは感じ方が大きく異なるのでしょうか。
いえ、まぁこれらの部位に限った事ではないのですが。
早く貴方様にたくさん触れて頂きたいです。
手を握って欲しいですし、頭も撫でて欲しい。お膝に座って、すりすりと背中が擦れる感触や、
腰を抱いて貰う時のアインズ様の腕、優しい囁きが耳を擽る感触……
思い返してばかりですので。愛しておりますアインズさまー!おやすみなさい。


355 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 19:55:30
………可愛いな、ナーベラルは。お前の気持ちが伝わってきた。とてもいいログインボーナスだった。
フフ…キスだけで、と言うのも良いものだな。お前には本当に目隠しがよく似合うな。
返事がわりにその辺りの調教をするものを用意するのもいいかねしれないな。
フフ、どうするか?それはだな………♥
舌は厳密に言えば内臓でありながら他人が触れられる敏感な器官だからな。
味覚と言うのは時に快楽を覚えるものだ。そこに、性的な快楽を混ぜ混むのも容易なことだ。
私もお前に触れたかった。髪も、唇も、手もお前のすべてに触れたい。
そんな願いももう叶う時間だ、待たせてもらおう。
(ソファに腰かけるローブ姿の魔王はどこか優しく、穏やかさを感じさせる)
(ソファの広さに似合う巨体を見せながら、彼女の帰還を待つのだった)


356 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 20:16:31
>>355
アインズ様!今夜もお越し頂きありがとうございます!
お喜び頂けて私も嬉しいです。うふふ、今夜に備えてちょっぴりマイルドではございますけれど。
貴方様の施した成果が、私の中に刷り込まれ、目に見える反応として反映されるというのは、
我々の関係がステージをひとつ上がったと判断されるポイントとなるのではないでしょうか。
快楽の開発というものは多くの場合、関連付けで行われるものと愚考しますが、
舌であればどのように快感と結びつけていくのが適しているのでしょうね。
さて、大変お待たせしました。……アインズさま、失礼いたします。
(お部屋へと歩を進める姿勢は冷静そのもの)
(ぴんと背筋を伸ばし、歩く姿は息一つ乱さぬ機械の如く)
(―――というのが理想なのだけれど、現実は厳しい)
(落ち着きなく視線を右往左往させ、自分で自分の足を踏みつけてつんのめる始末)
(彼の前で深呼吸を繰り返してから、お膝をお借りして背中向きに座り込むのでした)


357 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 20:28:25
>>356
それは違うぞ、ナーベラル。私が帰るのはここだとも。
フフ、それでもなかなかに過激だった。とてもそそられたぞ、私のナーベラル♥
………その通りだ、そしてそれは私とお前の足跡を形にし、私を喜ばせることに他ならない。
お前の反応も、こうして私に見せてくれる一面も、な。
(つんのめる彼女を慌てて支え、しっかり抱き締めると膝上にのせる)
(頭を撫でて、可愛がりながらしっかりとそこが彼女の場所と示すように座らせて)
(武骨な骨は彼女の背中を優しく受け止めて、優しく頭を撫でるのだった)
今宵も会えて嬉しいぞ。伝えた通り、眠るまでともにいたい。
それと、慌てていて伝え忘れているが明日もお前と共にいたいが、こちらは予定が空いていればで構わない。


358 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 20:41:05
>>357
失礼しました。…おかえりなさいませ、アインズさま。
舌に関する躾けの願望自体は以前からございましたが、
やはり強く意識するきっかけはいつも貴方様の一言でございます。
えへへ、貴方様は私の主であると同時に、先生の役割も持っておられると思っております。
学んだことを余さず、貴方様への利益として還元させたいものですね。
(いつまでたっても治らないおっちょこちょいな仕草も、まるごと包んでくれる包容力です)
(またやってしまったと羞恥に喘ぐのも僅かな間だけ。既に満足げに一息つくと)
(挨拶代わりのなでなでに、尻尾が付いていたら大暴れであったことだろう)
はっ、かしこまりました!是非ともよろしくお願いします。
むむ、それは吉報でございますね!ぜ、是非。アインズ様と一緒に過ごしたく存じますが…
待ち合わせの時間に希望はございますか?……ああ、でも本日の解散時刻にもよりますね。


359 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 20:54:40
>>358
ありがとう。ただいま、ナーベラル♥
フフ、だとしたらそれに更なる色をもたらしてくれるのはいつもお前だとも。
それは、淫らなかな?フフ…確かにお前と私の関係は時に親子より近く教師と生徒の関係に似ることもある。
それならばお前にはたくさん返してもらっているさ。
(彼女が恥ずべきと思っていてもそれは支配者にとってはそうでもない)
(愛らしいと笑いながら、膝上に乗せて、後ろからポニーテールを優しく撫でる)
(挨拶のかわりに頭を撫でて、それが首筋に降りればそっと刺激していき)
こちらこそよろしく頼むぞ。私もお前と共に過ごしたい。
フフ、いつも通りで構わないが、今夜次第で構わないさ。
お前と共に眠れるのだからな。
(手を伸ばすと頬を撫でて小さく微笑み)


360 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 21:08:40
>>359
性的な意味合いも強くはございますが、それだけには限りません。
貴方様からは色々な事を教わっております。
ちょっとした気付きや、考え方に関わるようなことまで。
その多くは、きっとアインズ様でさえ自覚のない事でしょうけれど。
(彼の指でポニーテールが揺れれば、ふわりと香る花の香り)
(僅かに香らせる程度の香水は甘く嗅覚を誘惑するためのもの)
(彼の手が首筋へと降りれば、首輪に引っかかり、体温の上昇と共に香りも強くなりました)
承知しました。……で、では…その、別に…誘惑などしているつもりはございませんが…
早速今夜のお話へと移ってまいりましょう!
ただ単純に衣装だけお着替えしまして、貴方様の官能に強く訴える作戦も悪くはないのですが、
我儘を申せば、即興で簡単にシチュエーションがあると嬉しいですね。
あくまでフレーバーとして、性的興奮を盛り上げる程度のものであれば好ましく。
もしお考えがございましたらお伺いしたく存じますが、
貴方様のお返事を待つ間に用意しておきますね。お待ち下さい。


361 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 21:26:47
>>360
それは私もだよ。お前には様々なことを教えられているとも。
私の発想から思いも寄らないことなどをな。
そういった意味では私とお前は一方的に教える関係とは少し違うのではないかとな。
(ふわりと鼻先にかおるのは甘い華の香り。嗅覚の強くないこの体にも彼女の香りは染みていて)
(首輪に指をかけると、彼女の首に刻まれた噛み痕に指を這わせて優しく撫で上げていく)
(愛撫と愛情表現を兼ねて彼女を愛でるのだった)
フフ…そうか、誘惑ではなかったのか?私の方は既に熱っぽくなっているのだがな。
なるほど、確かにそうだな。しちゅえーしょんは大切だ。お前らしくあるとも言える。
そうだな、以前簡単にしたが着物でと言うのも捨てがたいな。
あとは弐式さんとしたことを詰めつつ、私の方がいいだろう的な、な。
あと関心があるのは、お正月の試練だな。
傷つけず敗けを認めさせるため神社の裏につれていって、と言うものは関心がある。
私からはこんなところだ、お前の案を見せてもらいつつ………シたいな♥


362 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 21:40:31
>>361
では触れ合いに後ろ髪引かれる気持ちもございますが、簡単にご提案させて頂きます!
考えたものを御身のお返事と照らし合わせて…ですね。

・街中でモモンさ――んと
以前ちょっとだけ触れました、下等生物の前へと晒し者としてエッチをする形です。
個人的には私が迫るより迫られたいので、それに適した導入も考えてございます!
状況的にモモンさんが理性を欠くようなシチュとなりがちで申し訳ないのですが。
普段は私に暴力や粗相を注意する立場の貴方様が、
我も忘れて、より致命的なミスも顧みず…というのが好きなのかもしれません。
現場の封鎖だけしまして、言葉や仕草で詰られたく存じます。

・娼館ナザリックの延長で
上記のものが、貴方様の嫉妬や独占欲を煽るものであるなら、こちらはその逆ですね。
たっぷり延長して朝帰りとなったアインズ様が、へとへととなってご帰還なされたところに迫ります!
その気にさせるまでのご奉仕がメインとなりましょうか。
娼館で体験なされましたプレイを捏造(希望)なされまして、
それに対抗心を燃やしてのご奉仕をさせて頂く形となります。
上と同様、意地悪を…して欲しいですね。彼女らの方が情熱と技巧に優れていたぞ?ですとか、
やる気を奮い立たせながらも、たっぷり嫉妬を煽って頂きたく。

・武人武御雷神社での一件の変形で
以前お話しましたアレです。どちらかが降参するまで、武と技をぶつけ合います。
ですがあの状況そのままとするよりも、多少類似の状況を用意する方がらしいでしょうか。
例えば完全なる狂騒の類似品による暴走などで、
洗脳を解除する為に一定の条件を満たさなくてはならないとするのはいかがでしょう。
アインズ様のお供や、私と共に認識をおかしくされた者…
それらの有無を窺いたくございますが、それらで場所は柔軟に変更するつもりです。

……と、まさかのアインズ様と同案が!
あ、着物はいいですね!娼館のアレコレでするならば、
是非ともシャルティア様を見習わせて頂きまして、花魁風に着崩して迫るのも良いかもしれません。
弐式炎雷様の案は…そうですね、その…
貴方様がいらっしゃらぬ間の関係を匂わせるようなアレコレになるかと存じます。
上記の例で申し上げるなら、二番目の娼館案の立場を逆にするような形ですね。
えっと、弐式炎雷様とお尻でエッチした後で、という形で……はい。
……その、私もちょっぴり勇み足気味ではございますので、
本日の気分はいかがですか?嗜虐的?王様気分で?それとも理屈は良いのでシたい気分でしょうか?
お返事簡単で構いません!どうぞ直感でお選び頂けたらと!


363 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 21:56:19
>>362
私も王として様々な判断を求められることもある。故に、基本的には即断が出来る自信があったのだが、
これは………かなり悩まされるな。すべて魅力的だ。流石だ、ナーベラル。どれも悩まされる。
では季節柄を踏まえて



・娼館ナザリックの延長で
を選ばせてもらおう。お前に嫉妬させたいと言うのが本音だ。
弐式炎雷さんのものについては、じっくりとやりたい気分でな。恐らくお前を詰めるのも簡単にはいくまい。
それと、お前の対抗心をみてみたくなった。アルベドやシャルティアに燃やすお前を見てみたい。
そして、他の女の匂いのする私をお前の色に染めたくないか?
あとはまぁ体格的に難しかったり、種族特性を生かしたものでお前のやる気と嫉妬を煽ったりだとか。
例えば、ユリの首だけを使ってしたりだとか、体としてるところをユリの首に見せつけたり
ソリュシャンと冒険者プレイをして、お前の立場を煽ったりやシャルティアを抱き上げて小柄さを生かした行為やヴァンパイアブライドに見せつけたり
プレイを口にして、と言うのも煽られるものだろうか。

簡単になるが、こんなところだろうか。勇み足ということもない、私もまた焦らされているのだ。
こうしているだけで興奮するぞ、ナーベラル♥


364 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 22:12:50
>>363
なるほど、かしこまりました。
英雄色を好むと申しますし、御身の配下としてそこを咎めるは狭量というもの。
……そんな建前に隠しがちなやきもちを滲ませていこうと思います。
人物関係というものは、えてして近づけば近付くほどのしがらみはございますから、
娼館で接する方々の方が気軽なご相談ですとか、私の…事に関するお話などは、
さぞ都合が良い事もあるだろうとお察しいたしますからね。
ですので、私としては貴方様がどうされていたかなんて…
聞きたくない、知りたくないという感情でいっぱいながら、
それを尋ねずにはいられない……そんな心境で臨みたく思います。
ですので、今回はエッチの最中に他の人物の名前を出すのは……などというご遠慮は無用で、
求めたい要求に沿ってお話を出して下さいますと都合が良いかと。
勿論、嫉妬を煽るだけの成果を狙うのならば、
希望に沿ったプレイのお話に限らずとも…といった感じですけれど。

……では、その、よろしければ導入をさせて頂きたく存じます!
大変恐れ多いのですが、今回は貴方様に罪をひとつ被って頂こうかと。
アインズ様が約束を破る形になった、などとすると…私好みなので。
ではしばしお待ちくださいませ!


365 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 22:23:46
>>364
うむ、実は以前からお前はとてもそこに寛容であることに有り難かったのだが、フフ…私は悪い男だ。
お前の嫉妬まで飲み干してしまいたいのだからな。
配下としてのお前はそう言うだろうが、恋人としてのお前はやはり面白くはあるまい。
嫉妬は時にスパイスとして興奮が高まるというものだ。
うむ、お前の心情はよくわかる。フフ、姉妹とはお前の話で盛り上がったりしていそうだがな。
………うむ、やはりアルベドの方がうまいなと言ったりだとか………………クズすぎないか!
わかった、嫉妬をあおってたっぷりお前の感情を飲み干させてもらおうではないか。

もちろん構わない、罪は私が背負おうではないか。と言うより私が背負えば背負うほど興奮しそうだ。
フフ、それは構わない。とても楽しみだ。
それではよろしく頼む。ゆっくり待っているのゆっくりで構わないぞ。


366 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 23:01:24
ハーッ、ハーッ、フゥーッ……アインズ様、まだまだ今夜は返しませんぇ♥
近頃あまりお越しになってくださらなかったでありんしょう?
この貴重な機会ッ、逃すすべはありんせんっ!たっぷりご堪能しておくんなんしね。
(至高の主の長い旅行滞在による配下達への影響はあまりに大きかった)
(少しだけ、と立ち寄った主を引き止め、フルコースのご接待をしてもはや数時間)
(情欲を剥き出しにしたシャルティア・ブラッドフォールンに始まり)
(複数のプレイを経て、夜も遅くなって一巡して返ってきた形である)
(小柄な体格には不釣り合いなボンデージで、局部のみを露出させて跨り)
(やや長めの舌で口づけを交わしながら一心不乱に腰を打ち下ろす)
(今夜の大墳墓の主へのご奉仕は、皆ご寵愛を賜りたいと願うゆえのローテーションが組まれており)
(図らずもそれは、ユグドラシルにおけるレイドボスへの連携のようにも)
(見事に各個撃破を避けての持ち回りで、主の劣情を貪る流れであり)
(帰るに帰れず、消耗した彼に詰みをかける一手であった)


とっても良かったでありんす。久々に御身のご寵愛を感じられて、
もうずーっとわたしは天に昇るような心地でありんした!
それでは、ありがとうございんした。またお越しになっておくんなまし、至高の御君♥
(やがて夜は明けて、皆身支度を整えて娼館前で主を見送る)
(後片付けの大部分を眷属にさせる困った暴君っぷりを発揮する真祖であったが)
(周りのメイド達と異なり、やや無理をし過ぎたのか腰を擦りながらも)
(にんまりと余韻たっぷりに微笑む唇から僅かに犬歯を覗かせる)
(主の姿が見えなくなるまで手を振って見送る、満足な一日であった)


【お待たせしんした!続きんす】


367 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/08(水) 23:04:21
おかえりなさいませ、アインズ様ッ!お疲れさまでした。
えっと…その……遅くなられたのですね。本日はもうおやすみになられますか?
それでしたらお召し物をお預かりいたしますが……
(至高の御方がお部屋に戻ると、ソファでうたた寝してしまっていた身体をバッと起こして)
(扉を背に佇む主へと駆け寄り、心細さからぎゅっと彼の背へと手を回す)
(彼のいない夜は心細い。特に昨夜は簡単な口約束ではあるけれど)
(アインズ様直々にご寵愛を頂けるものと確信していたからこそである)
(昨日は冒険者ナーベとしての仕事中に、不快な下等生物からの罵声に暴力、セクハラと)
(つくづく厄日であった為、心は癒やしを欲するばかりで「今日はアインズ様とおやすみしたいです!」と)
(<伝言>で告げてから帰った筈だったのだが、ひょっとして約束にカウントされていなかったのだろうか?)
(主がお帰りになるまでたっぷりネガティブ思考に陥っており)
(彼から微かに感じる香りに、思わず憤りが湧き起こった)
(―――が、それは我儘というもの。王たるもの、不和を招かぬ立ち回りがあるのだ)
(……でも、納得はいかない。それに、ご寵愛を受ける前提で持て余した心と身体は既に限界にも近い)

……えっと、あの。……アインズ様、昨夜は…えっと、どのようなご用事で…?
いえ、このようなこと、本来ならば私如きが尋ねるは不敬に当たるのですが…
その…アインズさま……これから、よろしいでしょうか…?
(ちょっぴり疲れた様子の彼がベッドに寝転ぶのを追いかけて、すぐ隣へと寄り添う)
(未だメイド服のままではあるけれど、<速攻着替え>のスキルを宿したアイテムを握っているので)
(彼が縦に首を振ればすぐにでも、過ぎてしまった約束のやり直しを遂げる準備は万端である)
(昨夜の行き先は察しが付きつつも、敢えて知らぬフリをして尋ね)
(こしこしと身体を擦り寄せながら、遠回しに昨夜の約束の履行を求める)
(今でも不快な気分を拭いたい欲求はあるし、約束を破られた事を地味に根に持っていたりもする)
(出立の時間まで僅か数時間となりながらも、配下として理屈に合わないおねだりを試みました)
(焦らされた、なんてものではなく、劣情と寂しさで一杯の心は、つい感情を優先させる始末だ)

【お返事、こちらだけで結構ですので!】
【大変遅くなってしまって申し訳ございませんが、よろしくお願いします…!】


368 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 23:40:38
>>366

おお、シャルティアよ……フフ……やはりお前は卓越した技を持っているな。
そうだな、ここに来るのは久しぶりだ。たまにはお前たちを可愛がってやらねばなるまい。
良いだろう、気をやるまで相手をしてやろう♥
夜は我々の時間だと教えてやる!
(事の発端は、シャルティアからの誘い。最近娼館に来ていないことからねだられたものであり)
(彼女達の相手をすることは決して浮気には当たらないと日々言い聞かせていた)
(しかしながら楽しまないのはまた失礼であり、楽しむこともまた悪とも言い切れなかった)
(その日詰めていたメイド達を交え、饗宴は一気に花開く)
(執務に旅行と一月近くこちらには来なかったからかその激しさは最近でも類をみなかった)
(ボンテージのシャルティアに興奮は高まり、長い舌を絡めて口づけ、小柄な彼女を軽々と持ち上げ、支配者のたくましさを教え込む)
(その他にも、舌を生かしてのフェラチオやソーイと言う身分の偽証を案のひとつにしたソリュシャンとの冒険者プレイ)
(目の前で女王様としてヴァンパイア・ブライドをシャルティアに攻めさせた後に彼女を椅子にし、したことをそのままするといった倒錯プレイ)
(最初は帰るに帰れなかったものの、楽しんでしまったのはまた事実であった)


うむ、流石だな。シャルティア。朝まで私の相手をしても耐えられる辺りが流石だ。
また来るとしよう、それまで磨いておくがいい♥また愛してやろうではないか♥
(いつも朝を迎えるときは、メイド達は息も絶え絶えであり、ベッドの上でそれを見るのが支配者の喜びでもあった)
(それ故に彼を見送る者は、大抵眷属になるのだが今日はシャルティアに見送られた)
(彼女の肩に手をかけ頬に口付けるのは、恋人のようであり、彼女の余韻を楽しみ)
(舌を伸ばすと犬歯を舐めあげ、また始めるのではないかと思うほど濃厚に口を吸って)
(別れても転移はせず、彼女が手を振るのに振り反して朗らかに帰るのだった)


369 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/08(水) 23:57:27
>>367
ただいま、ナーベラル。戻っていたのだな。
風邪は引いていないか?そ、そうだな。少し遅くなってしまってな。
ああ、お願いしようか。
(<伝言>に気づいておらず、彼女の顔を見れば素直に驚いて、彼女が抱きつけば受け止める)
(その大きさは変わらず、振り返ると彼女の身体を優しく受け止め、白い掌は彼女の黒髪をすいていき)
(彼女の心細さを知るはずもなく、それでも優しく受け止めるのだが、仄かに彼女の鼻腔にかおる香り)
(広がるそれはシャルティアのものであり、それが誰のものかはわからなくても女性の香りだと言うのはわかるだろう)
(その事に気づいているのかいないのか、支配者はゆっくりローブを脱ぐと白磁のような裸体を晒して、
彼女にローブを受け渡す。そのままゆっくりとベッドに横になって、疲労を微かに覚えながらも眠気はないが休もうとして)

昨夜か………娼館の方に行っていた…シャルティアと一夜を過ごしていた。不敬に当たると言うことはないさ。
だが、妬いているのか?ナーベラル。お前がシャルティアにな。
それは私の決めることだ、今夜は十分に満たされている。
(彼女に対して嘘をつくことはない。素直に口にするのは彼女への信頼の現れでもあった)
(メイド服の彼女を隣に抱いて、彼女の問いかけに想像通りの答えを差し出す)
(そして、今の彼は父親よりも恋人よりも支配者寄りであった)
(それは求めるべき規律を理解し、彼女の我が儘を正すことである。そう思えば珍しく彼女の求めを断った)
(残りの時間を思えば普段の彼女ならば求めることはなく、それは保つべき規律と言える)
(それを突きつけながらも頭を撫でる手は優しく、あくまでも支配者としてのけじめであり)
(密かにシャルティアとの行為により燻っていた加虐心の名残であった)



【すまないな、素晴らしくてついあちらも返してみた。遅くなったなどと言うことはない】
【その、ひどく興奮している。よろしくお願いしよう。フフ、夜半だからと無理はしないようにな】


370 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 00:31:40
>>369
さ、左様でございましたか。……いえ、どうして…などとはお聞きしません。
ナザリックの偉大なる支配者である貴方様には、
私の我儘よりも気に掛けなければならぬことは山程ございますからね。
……っ、いえ。妬いてなどおりません!私にはその資格すらございません。
所詮私など、閨の技巧や色香において、シャルティア様には敵いません。
一晩掛けてたっぷりと快楽を味わっておいででしたら、
今更このナーベラルの奉仕などでは、何の痛痒も覚えぬというお気持ちも理解はできます。
(主に対して不遜極まりない感情を抱く己へ自己嫌悪を覚えつつも)
(此方の期待をあっさりと袖にする言葉に、ちょっぴり頬を膨らませる有様である)
(一晩中彼を思って、劣情に身体を疼かせていたのに、こんな扱いはあんまりだと)
(つい棘のある言葉遣いを用いってしまうも、後で思い返せば自害ものである)
(今日ばかりは撫でられるだけでは満足できないと、隣から上へと身体を移動させ)
(アインズ様の玉体へ跨がれば、胸骨へと口づけし、徐々に首へと上がっていく)
(ローブの上からでは気付かなかった口紅の痕を、ひとつひとつ丁寧に踏みしめるようにと)

……ふふ、身の程知らずとはまさに私の事に相違ございません。
どうか哀れとお笑い下されば、少しは心も晴れようというものでございます。
私を抱かれるのに飽きてしまわれましたか?
貴方様がその気になれば、すぐに平静と我慢を失ってしまう女など、
もはや抱いても面白くはございませんか?……どうして抱いて下さらないのですか。
(彼のローブと共に受け取りました精神抑制の枷を解くその指輪を握り込めば)
(口づけの最中にも、その手を取って指へと嵌め込む)
(男の嫉妬は見苦しいと言うけれども、性別に関わらず醜いものだ)
(アルベド様の嫉妬が陽とすれば、こちらは陰である)
(彼の手をそのまま己の左胸へと運べば、手の甲の上から揉み潰すように働きかけ)
(赤くした顔、じわりと今にも零れそうな涙を悟られぬように首へと口づけたまま離さない)
(いつもであれば、この程度の働きかけで主もその気になってくれる)
(けしてこのカラダに、主が魅力を感じてくれない筈がないと)
(彼を詰るような皮肉とは裏腹に、焦燥のまま火照った身体を押し付け)
(メイド服越しにでもうっすらと伝わる熱情を擦り付けるように、下腹部を彼の性器の在り処へ押し当てるのでした)


【お着替えは気を窺わせて頂く形になると思います…!】


371 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 00:47:05
【ややもたつきそうなので別項とさせて頂きました】
【ご丁寧にありがとうございます、アインズ様。……アインズ様は誰でもいいのですね!(理不尽】
【己で仕向けておきながら、これは些か心に堪えます!】
【…なんだかんだ拒絶されることってそう多くはありませんし】
【<伝言>が届いていて、敢えて無視されたのだと誤認しているという事でお願いいたします…】
【お気遣いありがとうございます。…フ、アインズ様は分け隔てなく優しい御方ですね】
【……と、此方でも嫉妬心剥き出しですが、よろしくお願いします。はやくえっちしたいです。します】


372 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 00:54:29
>>370
フフ…それがわからぬお前ではあるまい。それを聞きたかった、と言うわけでもないだろう。
皆に寵愛を与えるのもまた私の役目だ。それとも、お前にだけ欲しいか?
そうだな、シャルティアの技巧は素晴らしいものだった。今日は花魁の衣装でな、たっぷりしたものだ。
小柄だからな、抱えあげ全身で私の肉棒をしごかせたが、なかなかの名器と言うのだろうな。
(彼女の嫉妬はしっかりとわかった。だからこそ刺激されるのは、嗜虐心)
(頬を膨らませた姿に気づきながらも素知らぬ振りをして彼女との行為を言葉にして彼女に伝える)
(棘のある言葉にも追及せず、求めるのは彼女の嫉妬)
(剥き出しの骨の上にまたがるナーベラルの身体は心地よく、柔らかさに興奮をあおられる)
(彼女の口付ける肋骨に刻まれた口紅のあとはそれぞれ色が違い、様々な女性とともにしたことがわかる)
(彼女の唇が触れれば少しだけ甘い吐息を漏らして見せて)

私がお前を笑うことなどあるまい。身のほど知らずもまた時にはいいものだ。
時にはねだるものに与えぬことも必要なことだとも、ナーベラルよ。
時には勝ち取ることもまた必要なことだ。
私の寵愛を求めるならば勝ち取るがいい。
シャルティアよりもソリュシャンよりも満足させるがいい。
彼女達はなかなかのテクニシャンだったぞ、シャルティアのフェラチオは長い舌を使って鈴口をほじくったり。
ソリュシャンは、フフ…お前を意識してかポニーテールの冒険者の装いでしたぞ。
(彼女の指が先程はずした指輪を嵌め込むことに気づくもそれを咎めることはない)
(彼女の手が胸に導けば、揉む手は力強く掌の形に彼女の乳肉を沈み込ませ、官能を煽ると言うよりは挑発するように指が蠢く)
(首に口付けられた彼女の頭を撫でながらも、支配者モードの彼が口にするのは憐憫でも同情でもない)
(彼女の義兄の言葉を借りるなら、「この父をその気にさせてみるがいい」と言ったところだった)
(彼女のメイド服に閉じ込めた興奮の種火を煽るように服越しに乳頭を押し潰す)
(そうしながら、彼女にとっては今や恋敵の名前を口にし、何をしてきたかを口にする)
(彼女の下腹に押し当てられた性器はいつもなら勃起しているものの、今日はまだ熱を帯びるだけだった)



【それではこんな形でどうかな?フフ、妬かせてすまないな】


373 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 00:57:41
>>371
【こう、アルベドが剥き出しならナーベラルは静かに怒るのだな!こわい!】
【そうなのだ、実はあまりないシチュにちょっとドキドキしている】
【うむ、その辺りはあとで解くとしよう。いつぞや以来のナーベラルの嫉妬!】
【そうか、お前には特別なつもりだがな】
【こう、人間に対する扱いに少しよっててドキドキするところもある】
【か、かわいい。フフ、たくさんしような。ナーベラル】


374 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 01:38:22
>>372
勝ち取る事も必要と仰る意味は分かりますが、それでは質問の答えになっておりません。
いえ、失礼しました。それを察して、自ら行動することこそ、
我々に求められているものでございますね。
……左様でございますか。さぞお楽しみだったのでしょうね。それは何よりでございます。
さておき、昨夜は!……偶然にも昨夜は、私も花魁衣装を貸し与えて頂いたばかりでして、
それを披露させて頂くつもりでした。
見飽きてしまったでしょうけれど、ご覧になって頂けますでしょうか?
(えーん!なぁんでそんなこと聞かせるのですかぁぁぁ!?)
(<完全なる狂騒>で理性なき状況なら、そのように子供じみた嘆きを上げたかもしれない>)
(身体に意地悪されるのは好きだけれど、心へのこのような攻め方は慣れず胸が苦しい)
(彼に頭を撫でられたり、指を食い込ませて胸を歪めるこの悦びも)
(つい数時間前に、彼女達も味わったばかりなのだろ思えば純粋な喜びとして感じられず)
(何故彼がこんなふうな意地悪をするのか理解できないと、顔を上げる表情は)
(皮肉めいた口調とは全く一致せずに、泣き出す一歩手前。でもぐっと唇を噛んで堪えます)
(スキルを封じ込めた水晶を起動させると、洋から和への転身を果たし)
(予め設定していた着物姿と派手な髪飾り、演出として夜桜の葉がひらひらと落ちた)
(菫色の布地に、暗い夜空のような黒と星の煌めきのような金の模様)
(がしゃどくろを意識し骨めいた紋様。目元には僅かに紅をさし、大きく肩を見せた着こなしです)
(あくまで急ごしらえゆえに、コスプレ感は否めないけれども)

……まぁ、袖にされるような価値なき女とはいえ、私には経験と教えがございます。
目新しいものに惹かれるは道理にございますが、
私とて…貴方様の好む、好まざるを躾けられておりますから、
けして彼女達に劣るものではないと証明したく存じます。
(着物の倣いに従ってではなく、すぐに行為に及べるように下着は身につけていない)
(膝立ちに身体をお越し、ちょっぴり乱暴に位置を入れ替える)
(長い着物の裾を捲くり上げるようにすれば、内腿を濡らす愛蜜。持て余した劣情の色香)
(つるりと剥き卵のように産毛一本生えぬ作り物の身体は、妖艶さを損ないつつも)
(自らの指で割り開けば、彼の口元へと押し付けるように座り込む)
(つまるところ69の体位であり、未だ確かな興奮を示さぬ彼の陰部へと口づければ)
(舌先で満遍なく濡らしていく。仄かな熱と共に感じる味は、先の残滓か。一人や二人分の筈がない)
(今夜は彼の匂いに発情するばかりの心に、余計な嫉妬が割り込んでくる)
(やわやわと陰嚢を手で揉み解しながら、ちろちろと細く長く尖らせた舌先は対抗心)
(突くように滑らせるように、じっくり舌を絡めずに瞬間的な愛撫で刺激すれば)
(勃起を促す事を最優先として、舌先だけでなく熱く吐息を吹きかけたりと工夫し)
(彼の状態とは正反対に、朝日が昇りつつある時間にも関わらず)
(乗り上げた股を濡らし、着物の中には当然紋章の輝きが劣情を知らせ)
(声色以外の全てに、昨夜から続く肉欲、その疼きを痕跡として表すばかりだった)


375 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 01:44:13
【こう、ナーベラルはやはり可愛いからか心苦しくなるのだが、いじめたくなるものだ………】
【冷たくされつつ、泣きそうな所とかな。なぐはめたい私といじめたい私が同居すると言うか】
【しかし私はお前を愛しているぞ!それは本当だから!】
【そしてそんなタイミングで眠気が怪しくなってきてな………今夜はこのままお前を抱いて眠りたい】
【こちらではたっぷり甘やかしたいのだがどうかな?】


376 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 01:50:39
>>373
【私は本来貴方様には相応しくない下女から始まっておりますので…】
【こんな辛いなら一方的な好きで良かった!…と、そういう怒りにございます】
【私を本気にさせておきながら弄ぶアインズ様は嫌いですが大好きです】
【本来厳罰物ですがお許し下さいませ!】
【しかしながら、そういうふうに優しくされますと…呆気なく許してしまいそうです】
【怒りって…持続しないものですね…♥気持ち的にはいつでもOKなのですが…!】


377 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 01:57:09
>>375
【なるほど、いじめっ子の心理……!それはよろしゅうございました】
【…な、泣くのは激情ゆえなのです!辛くて泣いてるわけではございません!】
【私、ひょっとして今までで一番ドッペルゲンガーしていないでしょうか!?】
【…も、もちろんですアインズさま!それは勿論ですとも!】
【へう!?か、かしこまりました…ご無理はよくありません】
【ちょっぴり、あの、残念ではございますが、ここで中断といたしましょうか】
【……ウフフ、ご随意に。体調とご相談していただければと思います】


378 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 02:02:50
>>376
【そんなことはない。お前を選んだのは私だからな】
【それはまぁ、わからなくもない。なかなかにひどい男な気がする!】
【フフ…良い。お前を許そう。まあ、喧嘩のあとは仲直りックスと決まっているからな】
【お前の怒りを煽りつつ、こうどんな関係に落ち着くか的な展開を考えている】
【強引に攻め立てるもよし、攻められるもよし、親子関係をみせゆもよしだ】


>>377
【お前の心もまた私のものだ。涙も私が飲み干すとしよう】
【フフ…意外と涙脆いのだな。ドッペルゲンガーらしくないと言うのは確かにその通りだな】
【…愛らしいものだ。本当にお前はかわいい】
【反応も可愛いな、夜分はやはりお前と共に眠りたいからな。続きは明日たっぷりとだ(ベッドに全裸ではいると手を取り、胸元にかおを寄せて心に上から口付けて】
【また明日続きをしよう。フフ、起きたらお前がいるのは幸せだな】
【おやすみ、ナーベラル♥愛してる(ちゅ)】


379 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 02:21:38
>>378
【で、でも…その、あの、ひどい事されると妙に嬉しいのもあって、
優しい行動ばかりが、貴方様の優しさを裏付けるものではないのだと思います。
時に冷たくされるからこそ、有り難みと共に貴方様の優しさが染み渡るものなのです。
……ま、まぁ、はい。貴方様だったら
抱いて下さった後に優しい言葉を掛けられるだけで、折れてしまうと思います…
……え、えっと!あくまで私の考えとしましては……
私はおねだりはしますけれど、あくまで行為に及ぶのは貴方様からで…あって、ほしいかなと。
自らの寵姫としての価値が揺らぐ今、それが何よりの特効薬でございます!
…なので、辛くても我慢できなくても、我慢…します……私には張り型があるからいいですもん…

……えへへ。自害の構えを見せぬほど傲慢になったのだとお褒めくださいませ。
アインズ様に褒められますと、呆気なく心が揺らいでしまいそうなのですが!?
……はい。本当は好きです。浮気されても大好きです
貴方様の寵愛を乞える立場にあるだけで、全部なげうったって構わないんです…
(一緒にベッドに入る頃にはもうすっかり絆されております)
(口づけるその奥には高鳴る鼓動。恋心。ぎゅうっと抱き締めて)
(彼がいつも腕枕を施してくれるように、たっぷり柔らかな枕として受け止めました)
(鼓動が鳴り止まずに煩かったらごめんなさいの気持ちです)
では私もこれで眠ります。おやすみなさいませ、アインズ様。愛しておりますっ♥
(唇でキスを受け止めると、再び胸元に彼の頭を招き、眠りに落ちるまで撫でて)】


380 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 11:00:56

………おはよう、ナーベラル
(朝、目を覚ませばまず胸の上に重さを感じ、小さな声音で囁く)
(そのあとに続くのは彼女の中を跳ねる肉棒の存在。内側からかき混ぜ、寝起きだと言うのに彼女の熱を覚えればすぐに固くなる)
(そう、昨夜は繋がったまま眠りについたため、起きればこうなるのは自然なことだった)
ふう、なかなかの心地よさだな。抱き枕としてもお前は優秀だ。
朝から私のものを舐めしゃぶる気分はどうだ?
(昨夜の意地悪さが嘘のようで、それでもどこかいやらしいのはまだ気分が抜けていないからに他ならない)
(彼女の小柄な顔に両手を添えて、柔らかかったそこはすぐに固くなり、小さく腰を揺すり亀頭を奥で舐めさせる)
(優しく頬にキスしながら、どこか熱っぽく囁いて)

せっかくなのでこんな風に再開してみた。疲れはないか?
お前に続けて会えるのはとても幸せだ。


381 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 11:19:16
>>380
ひゃわぁ!……おはようございます、アインズ様。
よくお眠りになられましたか?
(昨夜どこまでしたものか、記憶が曖昧である)
(その為、囁きで目を覚ますと同時に現状の格好に驚き)
(またすごすごと彼の胸の上へ顔を埋めれば)
(気持ちを落ち着けてからゆっくりと顔を上げました。まともにアインズ様の顔が見れない)
……う、ンンッ……あーッ、あっ…うぅぅっ……♥
す、少しお待ちを。…はぁっ、あッ……ん…!……お、お楽しみ頂けて幸いです。
…どうやら私も昨夜から疚しい熱を引き継いでいるようです。
いえ、アインズ様に当てられたということもあるのですが…!
(彼の両手が頬に当たり、すぐに熱情を感じさせるカラダのナカ)
(己の気持ちを切り替えるよりも早く、肉体に引っ張られるのが困り物)
(でもそれも慣れたもので、すっかり興奮した様子で口づけを受けるのでした)

……貴方様に翻弄されておりますっ!
ふふ、寝起きは体温が低いものとされますが、この状況ではそうも言ってられそうにありませんね。
特に目立つ疲れもございませんし、
ナーベラルは本日も貴方様と過ごせる喜びを噛み締めております。
…えっと、アインズ様も興奮…されているみたい…ですし…えっちのつづき…します、か…?


382 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 11:31:33
>>381
ああ、よく寝たとも。最近の疲労が抜けるような気分だ。
お前はかわいいな、ナーベラル♥昨夜あれだけ乱れたのに翌朝のお前はとてもかわいいな。
(互いに裸であり、何をしていたのかは語るまでもない。それどころか繋がっており、これまた言うまでもなかった)
(胸に顔を埋めるナーベラルに笑ってませて、彼女の反応に穏やかに笑い髪を撫でる)
(その手つきは優しく彼女を果てさせながら、それを楽しみ興奮と共に見届けて)
………イッたか?ナーベラル♥わかるぞ、お前のなかが絡みついてくるからな。
フフ…ならば良かった。私もお前に興奮しているよ、ナーベラル♥
昨夜は意地悪をしたからな、今は甘やかしてやる。
(口づけながら彼女を甘やかす。少し動くだけで彼女の中を突き上げるのが困り者)
(それでもそれを楽しみながら、彼女を優しく抱いて背中をさすっていく)

フフ…お前は低くはないさ。朝起きてすぐでも私を優しく抱き締めるのだからな。
私もお前と会えてとても嬉しい。今夜も共にいてくれれば嬉しいぞ。
そうだな、一応20時を目安としておこうか。
それはお前がしたいのではないか?と詰めつつ、私もだ。
では続きにかかろう。少し整えるのに時間をもらう。少し待っていてくれ。
今日もよろしく頼む。愛しているぞ、私のナーベラル♥


383 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 11:44:06
>>374

フフ…不服か?ナーベラル。私は複数の女を愛する男だ。自身の立場が揺らがぬと思っていたか?
うむ、つい夢中になった。朝までしてしまうほどにな。見た目にそぐわぬ上手さはシャルティアの持ち味だな。
ほお、それは偶然だな。お前はやはり和装がよく似合う。見せてもらおうではないか。
やはりお前にはよく似合うな、その色は。いやらしいではないか。
肉体的なボリュームではソリュシャンやアルベドには劣るが、お前は細身ながら胸や尻がいやらしいな。
澄ました顔をしながらたくさんセックスをしてきたことが現れているような、スケベな身体だ。
(彼女に乗られ、頭の後ろで手を組むとまさにその姿は傲慢な魔王そのものである)
(パパ、恋人、主人、そのどれとも違う彼女の支配者はいつもなら泣きそうな顔に穏やかに意地悪を口にする)
(それでも彼女を誉めつつ、どこか言葉で攻め立てるのは澄ました態度を攻めるためか)
(涙をこらえる表情にグッと来たのか、彼女の花魁姿を誉める言葉はやはり言葉攻めの様相を呈する)
(姿を変えた彼女は色鮮やかで、パパならば優しく誉めて、恋人ならば口付けることだろう)
(今の支配者はそれを誉めつつ、彼女のやらしさが強調されたその姿を言葉攻めにして)
(舞い散る夜桜の葉を手に取り、彼女のイメージにあう菫色の姿に微笑み、あしらわれた金色はアクセントとしてもとてもよい)
(骨の紋様は正しく、彼の女だと示すものであり、その喜びはあるものの口にはしなかった)

フフ…その通りだ。お前達の価値は私が決める。お前の価値を私に見せるがいい。
その時にこそお前の真価は発揮される、そうだろう?ナーベラル・ガンマよ。
そうだな、せっかくの戯れだ。手を使うことを禁じよう、シャルティアは舌だけで果てさせることができたぞ?お前にはそれができるか?
私が一回イクより先に10度果てたら、今夜はお前を抱かないでおこう。フフ、やる気が出るだろう?
(彼女に体を入れ替えられれば、恐らくはじめて乱暴にされた気がする)
(それでも長い着物の奥の秘密の花園が見えれば、言葉とは裏腹に興奮が舞い散る)
(その表情を見られなかったのは良かったが、果てた後の陰茎が少し跳ねた事だけは喜びを隠しきれなかった)
(大きくなった胸やお尻に反して子供のような恥丘を撫でてやり、そこを攻めながら下ろされた彼女の秘所に指を突き立てる)
(みっちりと肉のつまったそこを優しくほぐす、と言ったことは今夜はしない)
(彼女の中に細い白い指をいきなり根本まで突き立てて、手持ちぶさたをまぎらわせるように動かしていく)
(繊細さを旨とするのがいつもならば今日は大胆にかきならし、彼女の中を無遠慮に泳ぐ)
(そうしながら親指を曲げれば、彼女の肉芽に先端を当てて、そこを優しく転がしいじめていき)
(彼女の舌が触れた肉棒は珍しく力なく、そこに香るのはまたも珍しい女の匂い)
(彼女の舌がシャワー代わりとばかりにそこは仄かに濡れており、その行為かはたまたその背徳さか次第に固くなっていく)
(薄く開いた鈴口はシャルティアの舌によるものかいつもより穴開き、彼女の舌先にじわりと濡れる)
(彼女の手に触れた陰嚢はいつものように重みはなく、それはつまりそれだけしてきたことを示していた)
(朝日が上るのに反比例し、立ち上がる勃起は彼女の技巧によるもの。そそりたちながらもどこか柔らかさを残して)
(彼女の発情を飲み干しながら、彼女の中を動く指は邪魔をするように動いていくのだった)


384 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 11:47:26
>>382
イッてないです……♥
はぁッ…はぁッ…お、お許しがあるまで、暴走したり、しませんっ…
(嘘である。意識を取り戻して早々に、快楽の制御ですら彼の手の中とは)
(己が自覚する以上の淫乱と突きつけられているようで、恥ずかしい)
(とても受け入れられないとばかり、ふるふると頭を横に振るも)
(悪あがきにすらなっていない言葉すら、まとめて抱擁して貰い)
(すっかり熱を入れられてしまう結果となりました)

…アインズ様と共に夜を過ごした翌日ともなりますと、
私には恥じらいはないものとたかをくくっておりましたが…
そうではなかったようです。……恥ずかしい。
ぐいぐいと強気に求められて、嬉しいのに…その、
未だに取り繕っているのが無様にございますね。失礼しました、ふふ。
……あうぅ、また意地悪言われてるぅ……。そ、そうです!お互いにそういう気分でございましたよっ!
はい!ゆっくりお待ちしておりますので…どうか本日のお付き合いもお願いいたします。
…あ、あい……アイシテオリマス………!…声が裏返ってしまいました!申し訳ございません!


385 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 12:23:37
>>384
カワイイ………フフ、私のせいにするとはいけない子だ。今日のこれはお仕置きと知れ。
お前と過ごす日はとても幸せだ。簡単になるがこちらはこれで締めとさせてもらおう。
よろしくお願いしよう。


386 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 12:41:25
>>383
……機会を与えて頂けるのであれば、願ったり叶ったりでございます。
私がこうも迫ってもうんともすんとも言わぬ状況であったならば、
いよいよ私のお役目も霞んでしまうところでございましたし……
……シャルティア様に少し甘いのではないですか?いえ、出過ぎた事を申しました。
別に、アインズ様が私の時だけ必要以上に我慢してるだとか、
そんなふうには思っておりません。おりませんとも。
……舌だけでも、貴方様をご満足させてみせたく存じます。
(彼の口調から、少なくとも三人は抱いてきたのだと察する事ができる)
(此方の心情、嫉妬を把握しているからこんなにも傲慢に振る舞ってみせるのだろう)
(そうした嗜虐的な一面を持つ御方だと…分かっているのに、感情は暴走するばかり)
(嫉妬と劣情がまぜこぜになった感情は薄暗く、酷く屈折した興奮を覚えるもので)
(彼がこの肉体を揶揄するように詰れば、ぞくぞくと跨ったカラダをよじらせる)
(お優しいアインズ様が、というよりは…どこか下等生物達の手合が口にしそうな)
(そんな敢えての言葉責めは、見せかけの理性を飛び越えて心に刺さる)

ちゅ、ちゅ……ふ、はぁー…はぁー……れろ、ぢゅる……
……んうっ!?…あッ、あ…ッ……ああぁっ……!
フーッ、フゥーッ…♥いきなり、激しっ……!
……はぁーッ、く、うぅ……ど、どれだけシてきたのですか、これ…
いやらしい匂い、べっとり……私の鼻の方がおかしくなってしまいそうでございます…
…そんなに気持ちよかったですか?…また暫くは通われるのですか…?
じゅ、ぢゅうぅぅ……ぢゅるッ…んッ…ぶ……じゅりゅ……、ふぅぅー…♥
(舌先でペニスの膨張を促す最中にも、涎を垂らすようにも興奮を示す陰裂)
(いきなり乱暴にされる愛撫は被虐性癖を刺激し、苦痛を感じる事無く快楽を流し込まれる心地だ)
(既に飽きる程性欲を満たして帰ってきた彼と、一日中彼を思って淫らに疼かせるばかりだったこの肉体では)
(まるで条件が違う。フェアじゃない。クリトリスと同時に苛める彼の指使いは)
(本当は昨夜欲しかったもので、もはや口ほどにもなく甘く快楽に蕩ける顔付き)
(こんなにも浅ましく欲に乱れる姿で嫉妬も何もあったものではない)
(顔を見られぬこの体位で正解だった)
(この愛撫のせいか、先程よりも明確に熱を持った舌先は表面をなぞるだけであったけれど)
(徐々に口に含んだり、頬の裏側を使って亀頭を擦り上げながら舌先で付け根を擦ったりと)
(段階を踏みながらだが、徐々に固さを取り戻してくペニスにちょっぴり希望が見えてくる)
(先程よりも膨らんだ亀頭、その鈴口に舌先を尖らせて突き立てれば)
(対抗心を燃やすようにも、先走りを零すそこを穿りつつも)
(亀頭全体を唇で包んで、彼にもよく聞こえるように啜り上げて)
(たっぷり絡めた唾液がじゅるじゅると音を奏でる)
(彼が掻き鳴らす指使いの上から塗り潰すかのように、下品に淫らに勃起を促すのでした)


387 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 13:42:45
>>386
フフ…役目と言うものは与えられるものではない。勝ち取るものだ。
だがお前の方が有利なのだ……先攻はシャルティアに渡す形になったが…構うまい?
そんなことはあるまい、むしろお前に甘いと言われたがな…フフ…どうかな?
私もお前の価値を確かめねばなるまいと思っていたところだ。
フフ、私が我慢しているかそれを調べるのがお前だろう?
………フフ…シャルティアに勝てるか、楽しみだとも。
(彼女を愛していることは間違いない。そして時に愛しているからこそ、彼女の気持ちを確かめたくなる)
(彼女の<伝言>に今さら気がついたため、謝ろうとも思ったのだがそれを妨げるのはそんな感情)
(彼女の気持ちを形にしてみてみたい、そんな欲望は興奮と共に突きつけられる)
(結局のところ、彼女への安心感があるからこその行為)
(彼女の薄暗い興奮を感じとりながら、愛情を形にしたように指先はゆっくり彼女の中をかき混ぜる)
(結局のところ、主人であれ、父であれ、彼女のことを愛することへの側面に他ならない)
(片手は頭の後ろで組んで、ぞんざいに動かした指先はそう演じながらも彼女の中をかき混ぜていく)
(彼女を辱しめ、シャルティアと比べる。それは悪いことだと知りながら、深い興奮が広がる)
(彼女のように見えないもののその興奮は確かに広く沸き上がっていった)

ふう、はぁ……はあ…流石だな…ナーベラル……♥
私の、気持ちいいところを理解しているな………技巧は、シャルティアだが気持ちいいところを理解しているのはお前だな♥
よい声だ……フフ……シャルティアよりも、よい声で鳴くな……♥お前の方が、反応が……こなれてなくていいな…
朝まで、だな。フフ、10回はしてきただろうか。
お前の姉妹や、シャルティアの蜜は美味いか?気になるなら、私のぺニスを唾液で染め上げよ♥
また通うかはお前次第だ、私を虜にすればその必要もあるまい?
フフ…淫らな音だ……ドスケベ…淫乱ウサギだな、ナーベラル♥
さて、こんな仕掛けをしておこう。果てれば、わかるものだ♥
(彼女の花園のなかで中指まで入れると、ゆっくり左右に開いて、にちゃあ♥と淫らな糸を引いて開いていく)
(彼女のそこはすっかりこなれているが、それだけではなく濡らしたそこは火照らせ滴らせていた)
(性欲は落ち着いているものの、彼女への心地よさに勃起は激しく直下たっていく)
(2本の指を動かしながら、親指はクリトリスを捏ね回し、親指で押し潰す)
(彼女の熱を舌先から感じれば、その興奮に背筋を震わせて、次第に亀頭が膨らむもののその身から沸き立つのは女の香り)
(何度も突き回し、他の女を抱いたそこを最愛の女性に舐めさせる行為は興奮と劣情を煽り立てていく)
(口に含めば口腔から広がる匂いは彼女の鼻腔から脳髄へと突き刺さり、あろうことか他の女とのまぐわいの証を綺麗にさせる)
(亀頭を包み込む唇に先走りに混じった白い液体は、さっきまでの行為の残滓を吐き出していく)
(楽器を掻き鳴らすように彼女の中をかき混ぜて、完全に勃起した亀頭は雄々しく直下たつ)
(泡立つ中を指先でこね混ぜていけば、彼女の絶頂に紐付けるように魔法をかけて、
彼女が果てれば、その太ももに正の字が浮かんでいく)


388 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 14:43:12
>>387
ちゅ、ふ……ちゅ…れろ……んふ、ありがとうございます…
気持ちいいですか、アインズさま…ぁ……
わ、私が…誰より一番、貴方様と多く夜を共にさせて頂いているのです…
このくらい…はぁ、はぁ……出来て当然でございます…♥
(先程から昨夜抱かれた方のお話ばかりされている事が酷く不愉快だ)
(けれど、今まで同様の感情を覚えつつもここまで膨れ上がる事はなく)
(蕩け落ちつつある頭の中で、嫉妬をしているのだと―――)
(例えナザリックの同胞であろうと、嫉妬を見てみぬフリしていただけなのだと自覚させられる)
(同時に、こんなに一途に彼を想っているにも関わらず)
(それを見透かしたように意地悪されるのが悔しくて、悔しくて……興奮する)
(普段はあれだけ独占欲を露わにするこの御方が、いざ妬かれるとなれば、こう)
(淫欲と激情の中でも、どこかそんな彼の思惑を可愛らしいと想ってしまう自分もいた)
(この舌も唇も、最も多く味わったのは彼の歯列―――ではなく、このペニスに違いない)
(些細な味も、精液で汚れた味も、日常的に味わっているのだから違いは分かる)
(己の淫らを馴染ませた彼のペニスの味ではなく、今日は全く異なるもので)
(今回は彼の劣情を炙り出すまでに時間を掛けただけあって、達成感もひとしお)
(その喜びは言葉の節々にも滲み出る程であった)


「いかがでありんすか、アインズさまぁ?さっきみたいに舌を……まきつけて……
 んふっ、そのまま頭だけ前後に動かすのってとーっても刺激的でありんしょう?
 ……ぴちゃ、れろ…んふーっ…あぁん、アインズ様がわたしに染み込んでくるようでありんすー♥」
(擬態のない真祖の姿は、あまり至高の御方は好まれないと、解放するのは舌先だけ)
(至高の御方の性器を口いっぱいに頬張って、細長くぬるついた舌を螺旋状に巻きつける)
(頭を前後に動かしてたっぷり奥深くまで性器を咥えこめば)
(舌の摩擦と同時に口の粘膜による刺激を同時に受ける事になる)
(常に舌を蠢かせた、刺激の強さを重視した奉仕は、眷属をも骨抜きにするもの)
(絡め取り、飲み込んで、蹂躙する。大食らいの吸血鬼としての性質を滲ませる口淫)
(つい数時間前まで行われていただけに、至高の御方が比較しようとすれば)
(この出来事を回想するは容易である)


んッ、む……ぐむぅ……ふぅー、っ……ぢゅぢッ……えへぇ……♥
すっかり私の唾液で…おチンポ、べたべたでございますよ、アインズさま…
……びく、びく……震えて、さっきまでの疲れ果てた姿が嘘のようです……
好きですか?好き、ですか…♥わたしの舌、すきですか…アインズさま…
(そして今は奇しくも、よく似た奉仕が施されるかというところで)
(窄めた唇の中に、湿りを帯びた固いペニスを出し入れしながら)
(ちろちろと裏筋や傘の付け根の部分を刺激する淫乱ウサギである)
(湿った口腔の中は、今まさに彼が二本の指で弄ぶ雌穴のようにも)
(熱く熱く、舌で作ったレールの上の進むペニスを柔らかく受け止めながらも)
(表面のザラザラが、擬似的に内襞を喚起させる、もてなしの為の快楽器官として機能する)
(喉をこつんと叩けば、震える粘膜が亀頭の先へその感触を即座に伝え)
(引き抜かれるを良しとせず、たっぷりと強く吸引されながら吐き出されていくペニスへの圧は強い)
(唇の裏側に汚れ全て、こそぎ落とされるようにも吸い込まれながらも抜かれていく様は)
(どこまでも貪欲に、このお口もまた、性器なのだと感じさせるアプローチ)

…じゅるる……はぷぅ……ふぅ、ふぅ、ならば10回異常は致しましょうか……
私はいつもどおりアインズ様のおチンポを綺麗にさせて頂いて、
その上で貴方様の熱情と香りをここから感じさせて頂くだけでございます…ちゅ…
……はぁー…あー…あ…♥わ、わたしも…興奮、してっ…きま、した……
…で、でも……ッ、あんっ……あッ、あァ………ッ―――♥
……く、あ……はッ、はッ…はぁ、ァ…っ……イッて、ない…です…まだ、イッてないです……♥
(快楽の喘ぎの多くは剛直と共に口の中に消えていたけれども)
(いよいよ耐えきれずに、嬌声が目立つようになってくれば)
(彼に表情は見えずとも、震えるお尻の様子や指でかき回されるナカの反応)
(充血してすっかり固くなったクリトリスなど、快楽に悶える痕跡は枚挙にいとまがない)
(攻めっ気を出しても、堪え性の無さは解消される筈もなく)
(強がりがアインズ様に届くよりも早く、その絶頂の気配を察知されると同時)
(先程施された魔法の効力で、奇妙な文字が太腿に浮かび、偽らざる証拠として示されるのであった)


【比較の都合上、多少回想的な段落を設けましたので、そこは読み飛ばして頂ければと思います】


389 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 14:48:40
【追伸ですが……太腿の刻印って上の認識で大丈夫でしょうか?】
【…えっと、正の字ですとまずは一が刻まれるのかしら…】
【細かな部位や文字の大きさなど、お好みで指定頂いて結構です】
【これ、消えなかったら…私、数日で身体中文字で埋め尽くされそうで怖いのですが…!】
【まぁ、はい、そこらへんは御身の都合よくお考え下さればと思っております】
【時限式でも、アインズ様が解呪するまででも】


390 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 15:42:38
>>388
フフ、流石だな。偉いぞ、ナーベラル………とても気持ちいいな……
確かにそうだ、私としているのはお前が一番だろうな。
私の味を一番覚えているだろう。その点においてはシャルティアやソリュシャンは及ぶべくもない。
(彼女の着物の裾を捲り、お尻を剥き出しにすればお尻を優しく撫でる)
(長い着物は秘密を隠すのに向いているが、それを暴くことは興奮として沸き上がってくる)
(彼女の嫉妬をたっぷり楽しめば、今度は優しく甘やかす。彼女を肯定し、甘やかしながら秘所を指先で撫でていき)
(彼女の嫉妬心を煽ったあとは優しく甘やかして彼女の心を満たす。貞淑なナーベラルの奥に潜む興奮は心を満たす)
(以前に、イビルアイを抱いたときのナーベラルは激しく嫉妬した)
(だがナザリックの者に対してはその限りではない。それは結局のところ、割りきっていたに過ぎない)
(そんな彼女の剥き出しの感情は興奮を煽り、そそりたたせていく)
(それを飲み干すことすら興奮に満たされ、こうして甘やかす彼女の顔が見れないことが少しだけ残念だった)
(精液と先走りの入り交じったそれを彼女の舌先に塗り込み、そこにさらに広がるのは様々な女の味)
(喜びを露にする彼女の中を指で攻め立てて、彼女の舌先が舐めあげるそこに去来するのは数時間前の興奮)

「おお、シャルティア♥さすがお前だ。
こんな長い舌を楽しめるのは、お前ならではだな。
はあはぁ、はぁ、いいぞ……上手に出来たら、たっぷり飲ませてやる…♥」
(幼い見た目からは想像もつかない淫らな舌使い。そして、その動きは熟練の娼婦さながらだ)
(彼女の舌が逞しい肉茎に絡みつき、味を感じる味蕾を満たして、彼女の咥内を満たす)
(そんな真似は人間どころか、異形種でもできるものは限られているだろう)
(そしてそんな姿を周りのメイドやヴァンパイア・ブライドに見せつける)
(それだけに止まらず、自慰までさせるのはまさに肉欲の限りを尽くす王のそれだった)
(そんな行為のあととなれば、技巧を見せるナーベラルのそれはやはり比べれば劣るものだった)

ふふふ、ソリュシャンやシャルティアの匂いが不快か?お前の唾液で汚して上書きをしている気分だろう。
お前の舌はとても好きだが、フフ……それではイケないのはわかるだろう?
お前は上手いが、シャルティアのように爆発力もソリュシャンのような力強さもない。
それどころか、私の指でイク始末だ。寵姫としての役割を理解していないようだな。
(雄々しいペニスは彼女の舌使いですぐに固さを取り戻していく)
(肉傘や裏筋が弱いことを理解しているのは彼女らしさと言える。こちらからは見えないが頭が揺れ動き、その直後に来る快楽は心地よい)
(彼女の頭の動きに合わせて雌穴を揺り動かせば、口淫と快楽を結びつけ、彼女の味覚と触覚に快楽を植え付ける)
(それは即ち、彼女の舌や口を性的な器官に貶めることに他ならない)
(ざらついた表面の感覚や喉奥の粘膜を覚えれば、彼女をそう詰めながらもグリグリと喉奥を擦り立てる)
(吸い付くそれは腰が抜けそうな程に力強く、そもそもに咥内自体を粘体にしてするソリュシャンや、
舌自体の作りがまるで違うシャルティアと比べるべくもない)
(そして言葉通りそそりたちながらも射精の気配のないそこは、単に出しすぎた後だからに他ならない)
(決して彼女の技巧の問題ではないのだがそれを問い詰める材料として、飴のあとの鞭として攻め立てる)

嘘はよくないな、ナーベラル♥お前の腿にあるのは私がつけた刻印だ。
残るものではないが、お前が果てればそこに文字が増える。
フフ…クリトリスが好きか?ここも少し大きくなったな。今度さらに開発してやろう♥
………もうよい、お前の口ではイケぬな。ここを使ってやる。
尻を突き出して無様にねだれ。変態ウサギの雌穴を使ってください、とな。
私を先にイカせたら、中だしと今日の執務は取り止めてお前を心行くまで抱いてやる。
(指先の動きはもちろん加減などしない。内側をかき混ぜられるだけでも果てるだろうに、
今日のナーベラルはおあずけをされたと言うレベルではない。果てることもやむなしなのだがそれはそれとしてしっかり攻め立てる)
(固くなったクリトリスを親指で弾いて、それを何度も往復させればその刺激は電撃魔法よりも強烈に走る)
(彼女の強がりを否定するように太ももに浮かぶのは、一の文字。その下に続けて浮かぶそれは彼女の強がりを許さない)
(本当はかなり高まっているのだが、あくまでそれを隠し、魔王らしく彼女の無様を要求した)


【………さすがナーベラルだ。とてもえっちで好きだ。まあ、居丈高に言っているが要するにお前を求めている!】


391 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 15:44:42
>>389
【うむ、あっているとも。それで問題いない。まあお前の感応をはかるためのものだ】
【内腿の文字ってえろいですよね、と言っていたペロロンチーノさんの流れを組んだものといえる】
【フフ…一時的なものだ。消えなければナーベラルが真っ黒に!褐色もそれはそれで………】
【こちらでは素直に言うぞ!我慢できないのでえっちしよう!】


392 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 16:35:59
>>390
わ、わかりませんッ……!ううーっ、わかりません…!
これくらいしか、私が他の者より貴方様に貢献できることなんてないのですっ…!
…はァ、はっ……ま、待ってくださっ……もう一度どうか機会を…!
おねがッ、おねがひ…しま……ああぁッ……あ、あいんずさまぁ……
(互いの性器は交わらずとも、こちらの口淫に合わせて彼が愛撫を施しているのは理解できる)
(口の中を満たすに従い、ほぼ遅れる事無くカラダに快楽が流れ込む)
(今でさえ、フェラチオで得る高揚感は初期よりもずっと引き上げられた心地なのに)
(日を重ねるごとに、奉仕の立場を請け負っている筈の此方が)
(主よりも快楽を味わう始末で、肉体の開発は貢献という点で長所ばかりではなかった)
(彼に寵愛をねだる為に、愉悦へ導くつもりの口淫は)
(自覚なかれど、彼の設定した条件に挑むには逆風となっており)
(如何に自分ばかりがイキたがりで、奉仕に向かないメイドかを突きつけられる気分である)
(それは彼の所有物としての自信喪失にも近く、慈悲を乞うも)
(彼がクリトリスを弾きながらの二点同時の攻めにとても抗える状態でもなく)
(手を用いる事もできないのは大きな痛手。ペニスを口に含みながらもろくな奉仕もできずに)
(幾つも股を作って分かれた雫、その通り道に新たな一画が刻まれる)
(思考を染め上げる絶望すらも、今ははしたなく快楽に押し負ける始末で)

ううう…これでは、わたし……ほんとうにやくたたずではありませんか…
せめて…フェラチオが及ばなくても、貴方様の快楽には…貢献したくっ、ございます…
…こ、こう…でしょうか…?アインズさま、どうかどうか…おねがいします…
ご奉仕と申し上げながらも、尽くすべき主よりも色欲を貪るい、淫乱ではございます…が…
この…変態ウサギの雌穴を、どうかお使い下さい……♥
煩悩塗れの私にできることなどっ、この卑しいカラダを…
貴方様のお好きに使って頂くことの他にございません…!
(彼の命令にさえ従えぬ欠陥を自覚しても、その屈辱を快楽として受け取る困った性質ゆえ)
(加減無く愛撫を加えられれば、カラダは自然に気持ちいい方にばかり流され)
(しつこくペニスを舐めながらも、四画目が刻まれるまでは早かった)
(彼の上から四つん這いに這って遠ざかれば、前足を低くしてお尻を高く上げる態勢を取り)
(足の隙間を通して潜り込ませた片手は、たっぷりと快楽を享受してひくつかせたそこを露わにする)
(疼くカラダの真芯、サーモンピンクの内側の最奥を包み隠さず見せつける指の構えは)
(唇を割って開くのではなく二本指で、膣口をいっぱいに広げるパフォーマンス)
(腰のあたりに着物の裾は掛けられており、お尻には「モモンガ専用」と)
(もはやたったひとつ、惨めに縋り付くしかない存在意義が刻まれており)
(内股には四画の恥。影となった部分には下腹部の紋章が照らし)
(主に詳らかにするカラダは至るところが発情を示すばかりで)
(綺羅びやかな着物に似合わぬ無様を晒しながらも、唯一晒さぬ逆方向を見据える顔)
(ぽろぽろと悔しさに溜めていた涙は、快楽と悦びにすり替わって数十分)
(宣言通り、浅ましい欲に溺れた存在だと否定するものはもはや何もない)


393 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 16:55:37
>>391
【ペロロンチーノ様が仰るのならば仕方ありませんね!】
【スカディみたいになってしまいます!いえ、神霊でなく仮面に宿る方の…】
【けれど、自分でも絶対数えてないであろう統計まで明らかにされるのって恥ずかしいものですね…】
【なるほど、これが高度な俺様、ツンデレの形……もちろん喜んで!】


394 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 17:36:22
>>392
もうお前に機会などない、お前は今よりプレイアデスを除名する。
お前は私の傍に置き、性欲解消に使ってやる。技巧など気にすることはない。
お前にできることは私に使われること、それだけだ。
股ぐらを濡らし、私に使われることだけを悦びとして生きよ。
(高らかにそう宣言するも当然ながら冷静になったあとはそんなことはなくなる)
(あくまでもここだけの話であるのだが、これは演技ではなく今この場に於いては本気だ)
(しかしながら口にした言葉は本気で、キツい言葉を使いながらも要するに彼女への深い愛情を示すものだった)
(彼女の中を攻め立てる手つきは激しく、フェラチオで高まった彼女の奥を殊更に激しく攻め立てる)
(彼女を開発することは、彼女に快楽を教え込むことと同義だ)
(その彼女が快楽に弱いことは決して彼女だけが咎め立てられることではない)
(メイドらしからぬと彼女を攻め立てて、メイドではなく快楽を貪るだけのモノとするのは悦楽を覚えるものだった)
(慈悲を乞う最中も彼女を果てさせて、それを快楽で塗り潰しながら言葉で詰る)
(絶望の最中ですら、彼女の心の中を快楽で染め上げて、興奮に燃え上がるナーベラルを見下ろした)

良い、お前は役に立とう等となどしなくてよい。私の快楽の捌け口となるがいい。
フフ…よく似合う姿だな。お前にはやはり快楽のための器として使われるのがよく似合うぞ。
嬉しいだろう、ナーベラルよ♥
勝手に果てているが良い、お前が壊れても私はここを使うだけだ♥
(彼女の屈辱を快楽としていることは、こちらも了承していた)
(彼女の中を果てしなくイカせて、それでも手は緩めない。4度目を迎え漸く手を止めた)
(彼女を本気で侮辱しているわけではなく、彼女がそうであるように彼もまた興奮を覚えていて)
(ベッドに突っ伏し、お尻を突きだす姿はいやらしく、美姫と呼ばれるナーベがはしたなく膣を開いていく)
(その姿は興奮を煽り立てて、彼女の秘密の花園であり、サーモンピンクの大切なそこを見つめる)
(彼女が惨めと思っても、支配者の感覚は違い、「モモンガ専用」と刻まれたそこは二人の繋がりを確かにしたもの)
(それでも足をあげて、突き出されたお尻につま先を押し当てて、先端を潜り込ませる)
(暖かなそこを撫で上げて、爪先で撫でながら足蹴にするのは愛撫と嗜虐を形にしたもの)
(きらびやかな着物は彼女の無様さをさらに際立てて、立ったまま彼女の腰に手をかける)
(決してこちらからは合わせず、ナーベラルの方を調整に使うのは暴君らしさを表していた)
(彼女の発情を感じとりながら、彼女の唾液に濡れたペニスは優しく押し当てていく)
(そのままゆっくり突き入れて、彼女の中を味わいながら奥へと向かう)
(肉襞を丁寧に味わうのは比べるためではなく、無意識のもの)
(彼女の中を広げ、蕩けた奥をズンッと突き下ろす)
(手酷くいいながらも彼女を手放すつもりはなく、結局のところ羞恥心を示すのだった)


395 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 17:42:25
>>393
【ペロロンチーノさん、すみません】
【フフ…なかなか真っ黒になるものだ。あの姿がやらしくみえてくるのだが!】
【それを身体に刻まれていくと言うのもまたやらしいものだな。お前の身体に快楽を形にしていくのもな】
【………言われると恥ずかしいものだ。結局のところ、私はお前が大好きなのだと言う………ツンデレだな】


396 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 18:22:23
>>394
……はぁ、はぁ…申し訳ございませんでした。
これも全て私が愚かゆえのご決定ならば、あッ…ンぁあ……
す、すべてっ、受け入れます……どうぞ、お使い下さいっ!
それぞれ、適材適所…ございます、から……
はぁ、ンンッ……わ、わたしは…ぁ、ナーベラルは、
貴方様の快楽の捌け口が適任、ですのでっ……♥
あー♥モモンガさまッ、あッ…あァー、入って、きてうぅー♥
(突き放したような冷酷な言葉は冗談でなく心を滅多打ちにするものなのだが)
(もはや常軌を逸した今、正しくその意味を受け止められる筈もなく)
(つまるところ、性処理の役目以外は期待されていないという認識である)
(至高の御方に見捨てられる辛さから逃れる為にはもうそこに依存するしかなく)
(けれども、そこまでの悲壮感を滲ませぬのは状況を理解しえぬ頭の悪さゆえである)
(もうここに至っては、彼と交わることしか考えていない体たらくであり)
(先に彼を絶頂まで導けば、今日の望みが叶えられるというお話も頭の中にはない)
(彼の眼差しが体内に向けられている事をひしひしと感じれば、もはやそれだけで)
(頭の中は熱でふわふわと快感に魘されるばかり)
(お尻を足蹴にされ、屈辱的な格好での愛撫にも嬌声を上げて)
(ゆっくりと挿入を遂げる間にも、彼には狂喜に震えるカラダの様子は仕草を通して筒抜けであり)
(これが引き抜かれた時に、内腿の数がどれだけ増えてしまっているかは定かではない)

あン、あッ、ひぃッ、あ……♥
……ンッ、んんん……あんッ、あん……し、しつれいしました……!
ど、どうしても……腰、勝手に…動いて、しまって……
もう…気持ちよくて、我慢できないんです…ぅ……♥
へ、変態ウサギなので…、え、えっち…だいすき……♥
もうプレイアデスにも居場所もなく、モモンガさまとえっちするのが、わたしの存在理由ですから…!
ずっと、モモンガさまとえっちだけして過ごしていたいです…♥
(ゆっくりと突き進む腰が最奥に当たれば、お尻に当たる衝撃は大きくなくとも)
(ペニスで内側を押し込む心地は、凄まじい影響を頭に齎し)
(亀頭の先がめり込もうかというディープキスに、ふるふると腰を震わせる)
(下着さえ身に着けていない足の先は足袋に覆われており、と片側は垂れた愛液が僅かに染みている)
(腰帯を堺に上下、ボリュームはあれど着崩しが滅茶苦茶なことになっており)
(剥き出しにされたお尻だけでなく、上半身も今や肩だけでなく乳房をまろび出し)
(猫が床に爪を立てるような手の形で、両手にシーツを鷲掴む格好である)
(やや主人の方が体位的に見下ろす格好となれば、普段以上に黒髪を彩る飾りは絢爛で)
(本来ならば瀟洒なおもてなしを目論んでいただろうおめかしは)
(知性を欠いたケダモノのようにも吠えて、ただ性欲解消の為だけに消費される)
(勿論それは心の繋がりを感情に入れぬ、表面上のものとはいえ)
(ちょっぴり当初とは計算違いの状況)
(これでは昨夜の苛立ちのひとつ、すれ違いざまに下等生物から、売女と罵られた事も強く否定できない)
(こまった)


397 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 18:38:28
>>395
【な、なぜ突然謝罪を!?私は私で、ぶくぶく茶釜様がお声を吹き込まれたという】
【創造物の復元を試みる計画から知見を得たく存じます!】
【んんっ、こほん。……お兄ちゃんそこだめ、お母さん帰ってきちゃうー、と後に結構な文量が続くそうですが】
【先にアウラ様、マーレ様にご報告する形となりそうですね!さぞお喜びになるでしょう】
【言葉責めがドSなので、その…えっちせずとも満足感を満たされていくところはその点が大きいですね…】
【性的なもの、直接そうではないもの問わず、好きです。単純に乱暴ならばいいというわけではないので】
【…正直なところ、モモンガ様に冷たく突き放した物言いをされるのが】
【えっちの際の楽しみのひとつになっている感はございます。勿論、そればかりを要求するつもりもありませんがっ】


398 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 19:08:29
>>396
無様だな、ナーベラル・ガンマよ♥
良い、お前にはもう戦いなど期待せぬ。だがその身体は男の劣情を買うものだ、捨てるには惜しい。
フフ…性の捌け口にされていると言うのに悦んでいるのか?いやらしいな、ナーベラルよ。
こんなふうに詰られて喜ぶとは変態め♥
なんだ、足で感じているのか?変態め♥
(今この場でのやり取りは全くもって余興であり、現実的な力はなにも持たない)
(それを彼女が理解してかしておらずか、それでも性的な相性は問題ないと言えた)
(性的なもの意外は求めない。それは翻れば、そこだけを強く求めると言うことに他ならなかった)
(彼女の愛らしさを感じながら、膣に突きこんだ指先はゆっくり親指を動かして、絢爛な着物から突き出された美尻を足蹴にするのは興奮した)
(視線で犯すだけに飽き足らず、足の指を感じさせながら、見た目に反して支配者もまた興奮しており)
(嗜虐のすべてが先程より露骨に彼女への愛情に触れていた)

フフ…良いぞ。私を楽しませろ。淫らに腰を使え、そのための存在だ。お前は♥
我慢はせずともいい、失禁し果てても使うのをやめるつもりはないからな。
フフ…スケベな女だ。ウサギだからか?年がら年中発情しているのは………♥
フフ、それが以後のお前の役割だとも。
(彼女の内側を広げる焼けた鉄の様な熱さはしっかりとその存在を主張する)
(亀頭の先端を子宮にめり込ませ、彼女に感じさせるその光景はまさに愛しさを込めた口づけ)
(彼女の口で洗浄したそこは他の女の気配はなく、彼女の中をしっかり自身の形に広げていく)
(腰帯に手を添えて、そこをリードがわりに腰を使い、彼女の中を突き上げて広げる)
(しっかり耐えるように頭を垂れる彼女の中を後ろから緩やかながら力強く何度も突いて)
(腰だけを突きだした彼女を膝だちになりながら鐘突きのように、奥を突き上げる抽挿は帯を引き上げ、彼女の奥を揺さぶる)
(美しく彩った着物姿からは想像もつかぬ獣の交わりであり、美しく紅を差した顔は擦れんばかりに顔をベッドに押し付けて)

『失礼します、アインズ様。お時間でございます。もしお眠りでしたら私が!』

もうそんな時間か、ナーベラル。歩け。
(不意に割ってはいった艶なかな声とノックの音。それを聞けば立ち上がり、彼女の奥を突いて歩かせる)
(その度に彼女の声が聞こえ、ドアまでつく頃には何度も彼女の中が突き上げられる)
(両開き式のドアまで来れば片方を開けて顔を出す。ナーベラルの姿は見えないものの白いからだと黒髪だけが見えて)

今日は休む。お前が片付けておけ、アルベド。

『は、はい。了解、いたしました』

………アルベド、下着を脱げ。今夜はその分だけ可愛がってやる♥
………さて、いくぞ。ナーベラル♥このままなかに出してやる♥
(話している間もドアに手をつくナーベラルを突く度にガタガタと音がして、淫らな声が響く)
(そうしながらもアルベドと普通に話し、彼女に目の前で下着を脱がせるとそれを受け取り、部下を扱うのが上手かった)
(ドアが閉まれば、そのまま彼女の腰帯を掴み、腰を激しく振り立てる)
(守護者統括の匂いが入り交じり、さらに興奮したのか腰を振る速さは増していき、快楽の頂点へと上り詰めていくのだった)


399 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 19:13:20
>>397
【き、気にするな。ついな】
【え、なにそれ。そんな情報がいつのまにかナーベラルたちに!?その話詳しく聞かせてもらおうか】
【………それはダメ!報告しちゃダメ!むしろこういろいろアウトだ!】
【でもこうなにやら興味はわいてくるな】
【わかるとも、相手がということなのだろうな。私ならばと言うことだな!自惚れてしまうな……】
【ふふ、わかるとも甘さがあるから辛さが引き立つ。今回はかなり強めにしたが、お前がかわいそうだが!興奮したぞ】


400 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 20:02:12
>>398
ありがとうございますっ、はぁーッ、はぁーッ…うれしい…ですっ…
あんッ、あっ、モモンガさまぁ…!モモンガさまッ…♥
うッ、うさぎっ…ということも、んッ…ございます、がっ…
わ、わたしが…へ、へんたい…なだけかと……♥
頑張って…表情っ、つくって…おりましたぁ…
いつもっ…頭の中、モモンガさまとのえっちばかり思い描いて……くッ…う…
あああッ、イくッ……モモンガさまっ…!ま、また…イく、うぅ……♥
(これが忠誠を示す最もたるもの。最愛の御方に捧げる究極の形)
(―――と、言えば聞こえはいいのだけれど、結局のところ)
(心の根深いところまでたっぷり快楽の蜜漬けにされただけである)
(無論、その快楽の根源はモモンガ様に対する感情から来ているものには変わりはないけれども)
(しっかりと固定された帯は簡単に外れるようなものではないが)
(腰が跳ねるような抽挿を何度も繰り返せば、徐々に徐々にと綻びが出るのも仕方ない)
(ベッドに顔を埋めながらも、大きく口を開けば絶叫するようにも快感を言葉に変えて吐き出し)
(熱く熱く火照ったカラダを腰から捩らせると、シーツに爪立てて)

はーッ、はーッ………か、かしこまりまひた……
…ンッ!……あ、あぁァっ!…ひ、ぃッ……ん…!
モモンガさまぁ…少し、あるくペースが……ぁッ、あんっ…!
ふーッ…ふーッ、んーッ……!…お、おまちを……ッお…!
…ッく、だ、だめ……ひあァはぁ……やぁァァァ…♥
(彼の手と剛直のみを支えとして歩く足取りはあまりに覚束ないもので)
(千鳥足といって差し支えないほど軸がぶれている)
(扉に到着する頃には息も絶え絶えに、絨毯に淫らな足跡を転々と刻んで)
(申し訳程度に扉の片側、死角となる場所に隠れていても)
(荒く吐き出される吐息や性臭、そして口を塞いでも喘ぎ声は大きい為に)
(この状況でアルベド様から隠し果せる筈がないという状況である)
(二人の会話に割り込むように悶えて嬌声を上げれば)
(蛇口の壊れた水道の如く、もはや何度目になるかも分からぬ至福に腰を震わせ)
(彼が下着を受け取っている最中には、冷たい感触が彼の大腿骨を濡らす)
(絨毯に残した染みで済むものではなく、お漏らし癖は悪化するばかりで)
(どこまで気付かれてしまったかは分からないけれども)
(隠密に不向きな特性ばかり暴かれていくのだった)
はッあっ!はいッ、モモンガさまぁっ…!
だ、だしてぇ……だして…くださいませ……っ…
はぁっ、はっ、んッ、モモンガっ、さまッ……せーえきっ、ほしいです…っ…
どうか…わたしの……役割を全うさせて、くださいませ……ッ、んんッ…ふあぁ…ぁ…♥
(既に嫉妬を覚えるほどの余裕も理性もない)
(ある種の取引を終え、また二人きりの空間に戻ると同時、腰使いはさらに勢いを増して)
(頬から扉に押し付けられるように衝突を繰り返す)
(既にアルベド様がお越しになるずっと前から腰砕けの状況であり)
(こちらから腰を揺するというよりは、ただ慣性に従って打ち上げられた体重が落ちてくるだけ)
(彼の抽挿への反応は敏感なくらい沢山あっても、こちらからはまるでセックスには介入できず)
(彼が口にしたように、ただ使われているだけという状況に相応しい光景)
(腰使いの加速も極まっていくと、帯が緩んでいき、既に隠されている部分の方が少ない有様となった)


401 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 20:20:07
>>399
【元のデータから至高の方々による隠蔽の形跡が多く…】
【じゅうはちきん…?というチェックをすり抜ける為に台本の伏せ字が多いようです!】
【この付属の音声デバイスは、まだ再生できる機器がこの世界にはないようですね…】
【……はっ!?ご興味が!?まさかモモンガ様がご朗読してくださるのですか!?】


【細かいニュアンスの点で我々は一致しているのでしょう】
【乱暴な言葉遣いとは一口に申しましても】
【クズ、虫けら、ゴミ、無能、死ね……】
【というタイプの相手の人格をまるごと無視した無差別型や】
【私に恥をかかせるな、ですとか、呆れた変態だ、ですとか】
【相手のミスや性質を論って攻撃するタイプなどなどありますが】
【我々はどちらかといえば後者の向きなのです。少なくとも相手を見た上での悪口ですね】
【いえ、前者のサンプルに物凄く既視感があるかもしれませんが!特に無関係です!】
【話が逸れましたが、マイナスであってもちゃんと私に向けたものなので好感を覚えるわけですね!】
【ですので、貴方様だからこそ…というご発言に間違いはないわけです。ももんがさますきです】
【ついつい嬉しくなって多く語ってしまいましたので……流して頂けますと助かります…】

【時間的余裕はまだございますが、ひとまず…次のお返事で締め括りを考えてはございます!】


402 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 20:49:59
>>400
ほお、認めるのか。いいだろう、それでこそ私の女だ。いいぞ、わかるか?おまの言葉にペニスがそそりたつのが。
フハハハハ!またイクのか、イクがいい。ナーベラルよ♥
お前が思い描いた私とのセックスだぞ、しっかり味わうといい!
ほら、そんなことでは私の性欲処理は出来ないぞ!
(ナーベラルは本人が思うほど快楽に弱いわけではない、と支配者は考えている)
(清楚な彼女をけだもののように犯し、それを垣間見た守護者統括ですら唖然とする)
(それを気にもせず、腰帯を彼女との繋がりとしてリズミカルに彼女の中を肉棒がかき混ぜていく)
(彼女への愛しさを口にしながら、それでも支配者らしく傲慢に振る舞う)
(四つ足の動物のようにナーベラルを使いながら歩き、アルベドと話す間も腰を止めない)
(ふらつく彼女を気遣うこともなく、絨毯に刻まれた淫らな足跡はそのまま彼女との足跡としてきざまれる)
(さすがにアルベドと話すうちは、彼女への責めは止めるものの、それでも声は響き渡る)
(アルベドも眉を潜めるものの、すぐに彼女の喜ぶものを与えると恙無く進んでいき)

なんだ、また漏らしたのか?ナーベラルよ♥
誰が床を掃除するのだ。まったく、お前は排泄を受け止める存在なのに失禁するとはな♥
お前の役目を教え込んでやる!このまま、壊してやるぞ!
言ってみろ、お前はなんだ?ナーベラル♥戦
うおっ、イク……イクぞ…ナーベラル♥お前のなかに出してやる!しっかり感謝しながら、イけ♥
(アルベドがさっても舞台はベッドに戻らない。扉の前で叱責しながら、激しく腰を使う)
(頬、胸と扉に押し付けて、廊下にいるメイドたちにもその声を聞かせていく)
(彼女の体重による抽挿は、主人の荒々しい腰使いに砕けた腰をさらに激しく攻め立てる)
(野太いペニスは奥だけを何度も突き回し、彼女の子宮に狙いを定めて、主人を教え込みながら荒々しく滅多打ちにして)
(鷲掴みにした帯が解ければ投げ捨てて、彼女の腰を着物越しに腰をつかんで、荒々しく腰を打ち付ける速度が最高に至れば)
(びゅうううううっっ♥と迸る精液は、今日一番の濃厚さと激しさをもって求めていた彼女の中に激しく注ぎ込む)
(それは子宮の内壁に当たり、跳ねながら彼女を内側から焼き付くし、興奮と共に主人の欲望を形にしていく)

はあはあはぁ、はあはぁ………とても良かったぞ…ナーベラル♥そして、これもお前の役目だ。
しっかりと受け止めよ。私の小水だ、嬉しいだろう?
(彼女の下腹が膨らむほどに出しても彼女を離すことはない)
(腰を緩く使い、催した欲望を解き放てば、彼女の中に注がれる2度目の奔流は黄金色)
(熱いそれは精液よりも勢いよく、彼女の内側を焼いて、まさに肉便器の様相を呈する)
ふう、ふぅ、フフ…お前はとても優秀だな。
見た目でわかるようにしてやろう。ほら、お前にはよく似合うな。
まだまだ………使ってやるぞ♥
(そこまでして漸く離せば、倒れかける彼女の頭を掴み、手にした魔法のペンで額に『肉便器』と記す)
(それは侮蔑でありながら、何物にも代えがたい独占欲でもあった)
(太ももの正の字は完成し、さらにその数を増やしていく)
(そうしながら精液と小水濡れのペニスを頬に押し付けて、まだまだ終わらないのだった)
(そして数時間後)


…………すまない、ナーベラル♥昨夜は寂しくさせてしまったな。
気づかなくてな、今後はこんなことがないようにするよ。
(額のも字はもちろんなく、太ももにも正の字は消えており、湯上がりの二人は暖かな体でベッドの上に横たわる)
(優しく甘やかす髑髏の面は優しく、数時間前の出来事は夢のようにかき消えるのだった)


403 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 20:54:43
>>401

【あ、これはダメなやつだ。ダメダメ!十八禁はダメ!】
【再生はやめておこう、これは本当にダメなやつだから!誰、これ残したの!】
【いや、やめておこう。怒られるからな、私が!やまいこさんとかに】

【うむ、そうだな。詰りひとつとってもお前の言うように言い方もある】
【そしてやり方と言うのもある。むしろ私はかなり今回お前を変態と罵ってるような】
【………ナーベラル。ゴホン、なにも言うまい】
【そうだな、大切なのは誰が言うかだ。それにより変化は起きるものだからな】
【私もお前が好きだ。大好きだ、罵りもすべてお前への愛の言葉だとも】
【フフ、私もそうだ。気にしなくていい。お前と過ごすのが嬉しいのだ】


【やはりお前とは気が合う。私もこれで締めとさせてもらおう。昨夜からありがとう♥】


404 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 21:35:12
>>402
ひうッ、ああぁっ、申し訳ございませんッ…!
わッ、わたしっ…んッ、やぁぁっ……、っ…ナーベラルは、
モモンガさまっ専用の、性処理メイドで…ございますッ…♥
あああぁッ…!んんーっ!やッ、だッ……うぅぅ!おかしく、なるッ…♥
うあッ、あ…ッ、ああッ…あは、ァ……う、う…モモンガさま…のせーし、でて、る……
(その腰使いの激しさたるや、乳房の表面や頬に扉の痕を平たく残すほどで)
(妖艶に着飾った着物も、今となってはただ雑に羽織るだけ)
(既に己の足では自立も出来ておらず、待ち望んだ彼の射精は)
(理性朽ちた頭に甘く深い快感を届けるように奥を叩く)
(半ば条件反射にも近い「最愛の御方の満足」それを形にしたものがそれ)
(頭はともかく、カラダはそのように認識しており、まさにこの瞬間こそ至福なのだ)

くあぁー…はぁー……射精していただき、ありがとうございます……
んッ……あっ、まだッ……な、なにか…出てますッ……うッ…!
……はぁー…はぁー…はぁー……ううう、もう入んない……♥
(至福にゆっくりと耽る間もなく、最奥に隣り合わせたペニスは再び爆ぜて)
(直接押し付けての放尿に、身を掻き抱くように悶絶する)
(けれども、とうに恥辱を恥辱として感じぬほどに感覚は麻痺している)
(白濁混じりの小水が結合部から流れて内腿のみならず、着物も汚して絨毯へ落ちる)
(僅かにお腹を膨らませながらも、フラフラと倒れ込めば)
(すかさず支えてくれる優しさと侮蔑の入り混じった執着には、頭で理解できなくても)
(彼が無駄なく、その欲望をこのカラダにぶつけているのだと感じることができる)
……し、失礼いたしました。先程は…わたしのことを……えっと、
に、肉便器…と自称すればよかったのですね……
(膝立ちになりながらも、彼の手の支えのみで転ばずに済んでいる状況)
(ふと遠目に姿見へと目を向ければ、汗で揃えた前髪は乱れ)
(その隙間から覗く文字を読み上げれば、そうあれと気怠いカラダに鞭打って)
(押し付けられるペニスへのお掃除から始めるのでした)
(ここまでで既に正の文字は2つどころか3つ以上の完成形が見られ)
(見下ろす彼の目にも移るように、今日の卑しさを成果として記されるのであった)


貴方様が謝罪なさるようなことは何もございません。
いつもありがとうございます、モモンガ様。
その…ちょっとした諍いで下等生物の不興を買ってしまいまして…
不快な言葉で罵られたり、平手打ちをされそうになったり…
胸を…捕まれそうになったり…したのです……
……こわかったんです、モモンガさま……
(苦し紛れの暴力やセクハラすら回避して)
(腕を折ったり顎を割ったりと過剰に報復したことは黙っておく)
(けれどもさすがに言葉だけは防げない。ナーベはちょっぴり傷ついた)
(かよわいアピールなど柄でもないけれど、ついつい甘えるように身体を寄せれば)
(先程までの行為が嘘のように、甘えん坊と化しました)


405 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 21:43:37
>>404
………なに!?その者達の特徴はわかるか?必ず報いを味合わせてやる。
平手を?どこに、だ。絶対に許すまい!
胸をだと!許すまじ!お前はわたしのものだ!誰にも渡すものか。
胸に触れていいのもわたしだけだ!
…………よしよし、可哀想に。
(ナーベラルがどうでるかなど普段ならわかるのだが、どうにも今は判断能力が鈍っているらしい)
(傷ついたナーベラルを胸に抱いて、顎を割られどう見ても代価以上のものを払った彼らに更なる制裁を加えにいく)
(甘えるナーベラルを抱き締めて、しっかり独占欲を表すのだった)


406 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 21:44:22
>>403
【な、何故っ!?モモンガ様が朗読してくれたらいいなぁと、
皆ひそかな期待を寄せていたりしたのですが、まさか禁忌の書でございましたか!

…いえ、その…冷静になった今でさえ思うのですが、
おしっこかけられて喜ぶ女は変態以外のなにものでもないと思いますし…
むしろ事実を指摘されてるだけで、罵られてすらいないのではないかと…思ったりも…
貴方様のお言葉は何より尊重されるべきもの。
ですから、他の者に変態とただ罵られる場合とは異なり、
そうなのかな?と自分を見つめ直す隙間があると申しますか、はい……
ふふ、ありがとうございました。勿論承知しております!
大好きなので!ひどい事されても嬉しいのです!結局、嫉妬で迫るのも最初だけで…
いつもどおり、貴方様に虐められて嬉しいいつもの鍋得でございましたね。

それでは大変お待たせしてしまいましたが、私も以上とさせて頂きます。
本当にお疲れ様でした!モモンガさま!】


407 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 21:52:13
>>406
【それは、そのあれだ………読むと呪われてしまうのだ。
主に淫らな呪いにな、みんなの前では特にダメだ!せめて、その子供達の前以外でな!

ふふ、私とて誰にでもするわけではないし誰にでもして喜ぶわけでもない。お前だから、だな。
今回も思ったが、お前の頬に落書きしたりするのはどうやらかなり好きなようだ。
つまりはまあ、どちらにしてもお前を愛しているのだと言うことに他ならない。
嫉妬するお前も好きだ。他人と比べられて傷つくところも負けじとするところもな。
鍋得、フフ、とても好きな言葉だ。誉め言葉として貰っておこう。

とてもよい締めだ。ありがとう、長時間お疲れ様だ】


408 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 22:02:14
>>407
なるほど、そうでしたか!
しかし淫らな呪いというのであれば、私は耐性がありそうです。
こ、今度!二人で朗読会をいたしましょうか!

モモンガ様が、可哀想よりも苛めたいが勝っている事が私嬉しく思うのです。
最初こそ被虐寄りかな、と己を評しておりましたが、
もう近頃は偽れないくらいMだと自覚する次第でございまして…!
その、時々苛めて下さらないと、物足りなく思ってしまうかもしれないですね…
できるだけモモンガ様のお好みに沿うように、書き方や語彙も寄せているつもりなのですが…
ふふ、少しは努力の成果が、貴方様に満足という形で伝わっていればいいなと思います。
私の嫉妬は諦めや臆病さによって保護されておりますし、
貴方様とは発露の為の条件が異なりそうです。でも、妬くのも妬かれるのも悪くないものですね。

時間の経過があっという間ですね…こんなにお付き合い頂いたというのに、
お別れが近付くと毎度ながら切なくなってまいります。
ひとまず…あの、モモンガさま!……次回、いつお会いできますでしょうか?
是非ともお聞きしたいです。


409 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 22:11:45
>>408
うむ、まあ二人ならな。他の者をいれるとたいへんなことになりそうだからな。
お前となら、うむ、いいやもしれんな。

そ、そうなのか。何やら血も涙もなさそうでな。いや、本当にないがな。
私がお前を染めた自覚はあるとも。そしてそれを嬉しく思っている。
私も嗜虐的だとは思っていたがお前が受け止めてくれるからか加速したのはお前のお陰だ。
そしてお前がそういってくれるなら、私としてもうれしい限りだ。お前あっての私なのだから。
それは感じていた。そして私の勘違いでなくて良かった。お前にはとても感謝している。
私に合わせてくれている、というかな。
とても嬉しいよ、満足しているとも。私は幸福者だ。こんな幸福を味わうことはそうはあるまい。
立場上もあるだろうな、アルベドのように気軽に表せる立場でもあるまい。
フフ、嫉妬とは互いが求めるならばやはり悪くないものだ。

私もだ、お前を離したくはない。だがそういうわけにもいくまい。
次回だが月曜日はどうだ?いつもの時間から空いている。お前に会いたいのだが、どうかな?


410 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 22:34:23
>>409
はい!実を申しますと、モモンガ様も私と触れ合う内の変化が大きいものだと、
そのように自惚れておりましたので、互いに同じように感じておりまして安心しました。
私のおねがい…たくさん利いて下さいますし、
逆に…その…今回も用いられましたような性的な表現なども、
物怖じせず持ち込んで下さるものですから、私もある程度調べ物がしやすいと申しますか…
やっぱり、その…モモンガ様に相応しいメイドだと胸を張って側に仕えたいので、
貴方様がそうして下さいますように、私も無理なき範囲でモモンガ様の願望に寄り添いたいなと…思うのです。
…えへへ。そのお言葉が聞けて嬉しく思います!
貴方様が私の願いを叶えたいと、常々仰って下さいましたように、
私も同じ気持ちであることを、ここで改めて表明させて下さいませ。

…ううー。やはり会えない時よりも別れの方が辛いかもしれませんね!
えーっと…月曜は…今の時点では平気かと思うのですが、不安が少々…
ですので例に倣って、難しい場合は早めのご連絡を心掛けますね。
どうか次回もよろしくお願いします。……と、申し訳ございません。
そろそろナーベラルはおねむかもしれません…。おやすみのキスが頂きたいです、モモンガさま。


411 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 22:45:26
>>410
うむ、お前と心を通わせたかのようで嬉しいな。やはりそういったところはこうして話さねばわからぬところでもあるしな。
お前のお願いは私が聞きたいのだ。だから遠慮はしなくていい。
そしてお前にならばどんな私をさらけ出すことへの抵抗もないつもりだ。それをお前の言葉で殊更に確信できたというかな。
フフッ、ありがとう。無理はしなくていい、お前はお前であればいい。それが私の願いだ。
その点についてもやはり同じで嬉しいぞ。私とお前は趣味嗜好のみならず、心根まで同じように思えていることが嬉しい。
ああ、お前の気持ち確かに受け取らせてもらう。ありがとう。

うむ、まあその辺りは私にもどうにもならぬ摂理だろうな。
わかった、そこは仕方のないことだ。例のごとく、仮にと言う形でいい。
もし連絡が遅れても気にしなくていい。お前が頑張ってくれていることはわかっているのだからな。
こちらこそよろしく頼む。フフ、私もだ。返事は簡単にでいい。
そろそろ休むとしよう。おいで、ナーベラル。
(ベッドに横になると彼女を手招きして、横向きに抱き寄せると、彼女の頭を肩口に抱き寄せる)
(そうして首筋に優しく歯を押し付けて、少しずつ横にずらして頬、唇と当たり、何度も重ねて、おやすみと言うには情熱的に重ねるのだった)
おやすみ、私のナーベラル♥愛している♥


412 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/09(木) 22:58:46
>>411
ありがとうございます。
いつもこうしてたっぷり甘やかして下さる貴方様だからこそ、
いじめて欲しいと…そんな疚しい欲望が胸をざわつかせるのだと思います。
連日お疲れさまでした。また素敵な思い出をひとつ、ありがとうございました。
はい、モモンガさま!ただいま参ります!
(大急ぎでぴゅーっとベッドまで駆け寄り、ゆっくりと乗り上げて最愛の御方にしがみつきます)
(首に擦れる感触に、くすぐったくもじもじしながらも)
(キスの時間が一分を超える頃にはぽーっと頬を染めて既に夢心地)
(情熱的なキスにいつも舌をつい突き出してしまうのは、彼による開発の成果でしょうか?)
(ぞくぞくと背筋を駆け巡る感触。すっかりぽかぽかになった身体を寄せて足と足を絡め)
(むにむにと彼の横顔に頬を寄せながら瞼を下ろしていった)
おやすみなさいませ、モモンガさま。……あっ、いえ……わ、わたしの…最愛の御方、モモンガさま!
またお会いしましょうね。お慕いしておりますっ、だいすきです♥


413 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/09(木) 23:00:33
【こうしてみているとナーベラルは本当に猫のようだ。いや、呼ぶと駆けつけるあたりは犬か】
【それらの両方の性質を持つからこそのウサギやもしれないな】
【フフッ、等と言いつつ今日も遅くまでご苦労だった。おやすみ、ナーベラル♥】
【とてもとてもすきだ!愛している♥】


414 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/12(日) 00:17:29

「ナーベラルは今日から3日間お休みらしいわ」

「えー、ナーちゃんズルい!やっぱり御方とエッチ三昧っすかね♥」

(プレイアデスの長女と次女はある日の朝、そんな会話をしていた)
(奔放な次女に長女は頭を押さえてそれを諌める。これもまた日常だった)

「ルプスレギナ、朝から下品よ。それにお休みは均等です。御方は普通にお仕事だからそれはないわ」

「あ、そーなんすか。あんまりナーちゃんに首ったけだとシャルティア様もアルベド様も怖いっすもんねー」


(そんな会話が繰り広げられている頃、エ・ランテル近郊にある小屋。そこは魔術的な秘匿がされ、見つけることはおろか偶然見つけても立ち入ることは不可能に近かった)
(その部屋は簡素なモノでベッドもなければ机もない。唯一、椅子と奇妙な器具があるだけだった)
(その椅子に腰かけた彼女はメイド服を見に纏い、目隠しをされ、パッと見た所は軟禁されているようにも見えた)
(手は後ろ手に縛られているもののこんなものが何の拘束にもならないことは彼女が一番よく理解している)
(これはあくまでもプレイであり、調教だった)

いい子にしていたか、ナーベラル・ガンマよ。
食事の時間だ。それと、調教の時間だ。
(彼女をここに押しやった主は音もなく現れる。それは<転移>してくるからに他なく、目視を封じられた彼女には察する術もない)
(そうして彼女の鼻先に突きつけられたのは陰茎。見えない彼女にはわからないが、今の彼は人の姿をとっていた)
(だからか、体臭があり、彼女の鼻先に突きつけられるのは香りを多分に含む)
(ゆっくり彼女の口内に入ってくるそれは太く逞しく、彼女の咥内から鼻腔を犯す雄の匂い)
(それは彼女の舌の上に乗せられ、ゆっくり奥へと突き立てられる)
(舌上をレールに見立て、喉奥をノックし、えづくのも構わずに突き立てていく)
(ナーベラルの髪はツインテールにされ、それはしっかり主の手に握りこまれていた)
少しは反省したか?私の客に暴言を吐くなどあってはならないことだ。
お前は私の顔に泥を塗ったのだ。その罰は身体で購ってもらおう。
良いか、お前の口は客人に無礼を働くものではない。私の性処理のための道具だ!
(髪を掴みながらも無理に引いたりはしない。口にしていることはすべて事実でありお仕置きと言うのは本当だ)
(それでもあくまでプレイであり、彼女の嫌がることはしない。つまりこれは嫌がらないことだ)
(髪を引き、彼女の舌に味を覚えさせ、鼻に匂いを覚え込ませる。そのために視覚は封じていた)
(より鋭敏にするために彼女の舌で感じさせるために腰を動かせば、それに合わせて彼女の中で張り型が動く)
(この3日間、ナーベラルには口でしかしていない。つまり彼女への快楽はこの張り型しかなかった)
(口で絶頂を教え込む。その文言通り、彼女にとって今や奉仕と絶頂はワンセット)
(主人が口を犯す時だけが快楽の時であり、それはおあずけとご褒美の天秤を揺るがすものだった)
(パブロフの犬のように、舌に触れる事と絶頂はイコールであり、その感性を高めるために彼女にたっぷりお仕置きをするのだった)


415 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/12(日) 00:19:04
【なかなか長くなったのでこんなところで区切りとなったが、フフ…以前のお返しだ。
お前の口奉仕を中心にした仕置きだな。これらはお前は返しにくいだろうから返事はいい。
まあ、こんな倒錯したこともあった程度の認識で構わない。
フフ、お前を思って手慰みに用意したものだ。不思議だな、寒いからかお前にとても会いたい。
愛しているよ。ナーベラル、おやすみ】


416 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 10:58:37
もう冬休みも終わると言うことは学校にいかねばならないと言うことだ!
むしろやたらと生徒が増えていたりだとか大丈夫なんだろうか。
そして我々はやはりこう同じ家なのだろうか。
(ナザリックはあるのだろうか、などと心配しながら、ソファにちょこんと座り)
(学校でするとかいいよね、等と邪な考えが浮かんだことに頭を振るのだった)


417 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 11:12:43
>>416
おはようございます、アインズさま!
ご安心下さい!我々、休みを返上してでも御身に忠誠を捧げる覚悟は出来てございます!
私の記憶では、バハルス帝国には確か魔法を主とした学院があったと思いますし、
一度属国の様子を視察ついで、赴いてみるのも良いかもしれませんね。
(彼の発言を受け、主従に勝るものはなしといえど)
(モモンガ先輩ですとか、モモンガ先生ですとか、ちょっぴり胸躍るシチュエーションを思い浮かべ)
(表情を綻ばせながら、深々と一礼。彼のすぐ隣、拳一個分開けた場所に座るのでした)

それと、遅ればせながら先日はありがとうございました。
…………あ、あの体験こそ、監禁というものなのですね!
なんだかますます、メイドなのにご奉仕の精彩を欠くばかりとなっているような気がします。
お食事が毎日3食、アインズ様の…アレ、のみとなりますと、
一週間も続ければ、他の食べ物の味などを忘れてしまいそうな気すらするのですが…こほん。
以降のたっぷり長く長く交わすキスがちょっぴり楽しみではございますね。


418 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 11:25:17
>>417
おはよう、ナーベラル。フフ、お前はやはり可憐な花のようだな。お前がいるとそれだけでどこか明るくなるかのようだ。
いや、休みはちゃんと休んで!……休養はちゃんととらねば必要なときに力を発揮できないからな。
なるほど、それは大切なことだな。視察として見に行くのはいい案だ。我が国にも学校は必要だろう。
子供たちの教育と言う面ではペストーニャからも要望は上がっていたしな。
(彼女の言葉にそれはいいと頷く。それが皇帝に久しぶりのストレスを与えることになるのだった)
(そんなこととは露知らず、隣のナーベラルを見つめて、肩に手を回すと優しく抱き寄せる)
(それは支配者なりの寂しさの現れでもあった)

よい、私がしたかっただけのことだ。それにお前には普段からよくしてもらっているからな。
………まぁ、うん、その通りだな。完璧に軟禁だな。恥ずかしい……。
あれに関しては味覚を染めると言うのはあるが、口淫と絶頂を関連付ける部分もある。
感覚の過敏化と、絶頂を精神的に意識させると言う意味でな。
フフ、口づけだけでイカせてやろう。さて、今日は時の許す限りお前といたい。
お前に無理のない時間まで付き合ってもらえれば何よりだ。予定や用事があるならそちらを優先するといい。
そんな感じでよろしく頼むぞ。


419 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 11:44:30
>>418
下等生物には珍しく、近隣の三国の中では教育や人材の発掘に注力しているようですからね。
不本意ではございますが、多少は学ぶべきこともあるのではないかなと。
(コキュートス様が実践で示した成長の兆しは、大きくこの身にも興味と影響を与えたようで)
(その偉大さを毎回彼から解かれる立場としては、学校の重要性にも頷くべきところなのです)
(慎みを示したわけではないけれど、一手様子を見たのは図らずも良い判断となった)
(主の方から抱き寄せられる喜びと言ったら筆舌に尽くしがたい)
(すっかり許しを得たものとして、彼の腰へ腕を回してもたれるのでした)

…恥ずかしがるアインズさま、かわいい……え、えっと!
そうですね、あまり披露する機会は多くはなさそうですが、
長く奉仕を続ける場合、これまでとは少し異なったアプローチを試みる事ができそうです。
ご奉仕を行う立場でありながら、主人そっちのけで自分ばかりよがっているのも…
なんというか、ますます無能の誹りを逃れられそうにございませんが、ふふ。
はい!本日は特に前もっての不安要素はございませんので、
是非ともゆっくりと御身との一日を過ごしたく思っております。どうかよろしくお願いいたします!

さて、本日のご予定なのですが…
新しいシチュに手を付けてみたいと考えておりまして、そのお話から…とさせて頂きたく存じます。
いえ、その…アインズ様が、ずっと私への寵愛をご希望なさるのであれば、
全身全霊でお相手させて頂く次第ではございますけれども!
……別に、私も…年がら年中、発情しているわけでは…………な、ない…と思います、し……?
待ち合わせまでに張り出すこと叶いませんでしたが、
一応次の案として考えておりましたシチュ案、2つほどありましたので、
それに関連付けて、置きを作っておりました。どうぞ簡単に目を通して頂ければ幸いです。
続けてご覧に入れますね!


420 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 11:45:50
【直近の活動報告です!】


ほらっ、ほらぁぁっ、こういうの好きなんでしょ変態。
がっついちゃって、ふふ……私の足はおいしい?
足の裏、べっとべとなんですけどー?あははッ、きったなーい。
足蹴にされてるのに、また射精しちゃうのぉー?ドマゾだねー♥一丁上がりぃー。
(騎乗位でゆっくりと腰を振りながら、やや上体を起こした男の顔を踏みつける)
(両手を後ろ手について、前後へと性器へ与える刺激はけして激しいものではないが)
(足の指だけでなく、むしゃぶりつくようにそれを口に含む男の興奮は最高潮)
(嘲る言葉に鼻息荒く、足に当たるこそばゆさの不快さと言ったら筆舌に尽くしがたいものだが)
(呆気なく剛直は爆ぜ、快楽に溺れる無様な顔を曝け出す)
(これが趣味なのだとはいえ、親子程年齢の離れた男のそれは)
(いつになっても不愉快さが愉悦を上回ることはなかった)

「今回も良かったよー。はい、これプレゼント。
 本当だったらオジサンが囲い込んでしまいたいくらいなんだけどねぇ」

あはっ、ありがとうございまーす。
指名が少なくなったら考えますね。どれくらい先になるか分からないけど。
私、今すっごい人気らしいんで。

「京ちゃんは本当に生意気だなぁ」

(軽く談笑をしてから別れる時に、スカーフを贈られた)
(こういうの奥さんとか娘に贈ればいいのにねー、などとは思いつつも)
(両手で髪を持ち上げるようにして、コートの上から巻いて貰う)
(軽口を叩きながら頬へとキスのお返し。部屋を出る前に一度だけ振り返り)
(軽く飛び跳ねながら両手をぶんぶんと振った)
(こういう小動物的な仕草が気に入られているらしいので、あざとくてもやる)
(こうなった以上は気に入られるように武器を活かしていかないとだしね)



はい、これ。

「はっ?と、突然なに!どうしたのっ?」

……あげる。年末年始忙しくてなかなか学校の用事に顔出せなかったから。
遅めのクリスマスプレゼントだとでも思って貰えれば、嬉しいなぁ。
(学校で近頃妙に距離の近い男子がいる。コイツ、私に惚れてる。断言する)
(袋に雑に放り込んでいたスカーフを彼に巻いてあげる。昨日の再現そのまま)
(今の生活が一変してからというものの、暫く周りに構う余裕がなかった日々が続いていたが)
(さすがに一月以上も経過すれば慣れたもので)
(監視のない時間は適当な楽しみを見つける余裕も出来た)
(虎井龍二には通用しなかったあざとい色仕掛けも、今の所命中率高し)
(なんだ、やっぱわたし可愛いじゃん。虎井の頭がおかしいだけじゃん)
(徐々に自信を取り戻して一人ほくそ笑めば)

「沢木さんっ、あのっ、俺…実は……」

あっ、ごめんなさい。もう迎え来てるみたいだから私行くね。
――――それじゃね、ばいばい。
(あっ、ヤバい。先手打って告白封じに、彼の手を両手で握りにっこりと微笑む)
(急接近に言葉に詰まる彼へ、割り込む暇を与えず矢継ぎ早に告げて)
(ぱたぱたと廊下へと走っていけば、振り返ってぺこりと頭を下げた)




……ぷはぁー。……タバコ、控えめにしといた方がいいですよ。
(人目を避けてのお迎えで、ようやくホテルに到着すると)
(今日も帰ろうとする虎井を引き止めて二人でだらだらと過ごす時間が始まる)
(すぐにタバコばっかり吸おうとするものだから、無理矢理にひったくって)
(苦いフィルターの関節キス。煙を吐き出すと、もくもくと煙が立ち上る)
(この男、あまりにも大人げないし私を大事にしてくれないので)
(ぎゃあぎゃあと奪い合いになって、最終的に負けてしまうのだけれども)
(争っている間にタバコはほぼ残り半分。ざまあみろ)
はぁーっ、はぁーっ、重いー!重いって言ってんでしょ、馬鹿!脳筋!
どいてくださいよ!自分の体重考えろってぇのっ!
……まったく。虎井さんって、どうして私のこと、みんなのように扱ってくれないんですかね?
実はホモ寄りのバイなんじゃないですか?ねぇー、虎井さーん。虎井さんってばー。
…………今日、シていきますよね……?
今日は男の人と寝たい気分だったら断ってくれてもいいですけど!
ガチムチの引き締まったお尻じゃないとイけねぇんだ!って寝言で言ってたじゃないですか!
あれが寝言ゆえの嘘じゃないって言うなら!今!ここで私を抱いていってください!
(体格差のすごい彼の下のジタバタともがけば、ようやく拘束から解放されて肩を上下させる)
(不満げにジト目を向けて、文句たらたらと零しながら、それでもにじり寄って)
(掴んだ二の腕に胸を押し付ける。虚構のバストとはいえ、外から見れば本物と相違ない筈)
(限りなく本物に近い偽物は、もはや本物なのではないでしょうか?)
(別に言うほど気にしてなかったけれど、事あるごとにコイツは虚仮にしてくるわけで)
(それゆえの対抗心的なものもあります。っていうか普段は清楚キャラで売っているので)
(こういう馬鹿しか引っかからない誘惑とか、マジでほんと特別です)
(――――どうも最近彼を相手にすると、馬鹿になっている気がする)
(既に誘惑と言うには怪しい捏造だらけの我儘で喚くのでした)


421 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 11:47:28
【くっころ騎士がよく夢にでてくる】


夏は終わり秋を越して、まだ春には早い冬の時期。
この格好は些か季節外れと言わざるを得ないでしょう。
ですがッ、生憎おいそれと霊基を変質させることなどできぬのです。
よって私は私、水着獅子王としてあり続けましょう。
…………あまり怪奇な目で見ないで下さい。
色めいた眼差しよりもある意味……恥ずかしい。
(自在にカードを空中でシャッフルしてみせ)
(カジノ・キャメロットの支配人ここにありと示すものの、なんとも締まらない)

羞恥は時に勝負の覚悟を鈍らせます。
……隠していれば恥ずかしくない、と思い込んでいた私の認識を掻き乱した
あの一連の騒動は……ええと、酷く心に突き刺さったと言いましょうか。
これはもう一度完膚なきまでにミスター・モリアーティを負かさなければ、
次へ進めぬような気がしているのです。
(円卓の騎士達とのカード勝負も、この頃あまり勝率が振るわず)
(どうにも眉を落として溜息を吐く)

「我が王よ。不敬を覚悟で申し上げます。今のがもし真剣勝負だったならば……!
 今頃は豊満なバストを曝け出す辱めを受ける事になったやもしれません。
 ああ、おいたわしい。……敢えてチップ以外を賭けの対象にすることはないのでは?」

ガウェイン卿、ふざけているのか真剣なのか分からぬ発言は控えるように。
神聖な賭場で、そのような……場末の違法賭博のような行為などする筈が……
(テーブルの上へと横たわり、ベッド盤代わりに身体の上へとカードが乗せられた―――)
(そんないかがわしい状況を想像すると、咳払いしつつも)
(想像力逞しい妄想は鮮明に興奮を煽った)
(かつて騎士王の肩書があったからといって、くっころに結びつけるのは安着過ぎはしませんか!?)
(思わず己の中の妄想にセルフでツッコミを入れてしまう程)
(異世界の被虐性癖逞しい女騎士の風評被害と悪影響は大きいようです)


422 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 11:53:39
以上、次の案の前置きとすべくご用意させて頂いたものになります。
主にこの2つの展開を主に想像していたものですから。
多少導入の為の取っ掛かりになればと思いまして。

とはいえ、別にこれらには限りませんので、
あくまでご参考までに見て貰えれば構いません。
プロモーションの重要性はランスロット卿よりよく説かれていましたから、
あくまできっかけを持って貰う為のきっかけ……下地を整える段階に過ぎませんので。
よく人の声を聞き、耳を傾ける。それこそが王には肝要ですから。
より良い提案があれば、そちらも吟味してお話すべきかと思っていますよ。


423 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 12:13:26
>>419
うむ、やはり教育は国の礎だ。我々としては魔導国を豊かな国にせねばならんからな。
世界征服をするには力だけでは上手くいくまい。
(支配者の頭にあるのは、子供たちへの教育なのだがなぜか妙に椅子に座るコキュートスの姿がしっくりきた)
(ナーベラルの無意識の慎ましさは男の本能を強く刺激する。彼女の体を抱き寄せて興奮と共に包み込む)
(彼女をしっかり抱き締めながら顔を寄せて、甘い吐息を口にしながら頭を優しく撫でるのだった)

う、うむ。改めて言われると恥ずかしくてな!
フフ、この辺りはサイドストーリーだからな。そう気にしなくてもよい、それにお前は変わらずとも良いのだ。
今こうしているお前が私は大好きだ。フフ、日々の中での変化は嬉しいがお前はお前であればいい。
無能などと言うことはない、言葉でいじめてはいるが私はお前が大好きなのだ。
それは良かった。お前と共に悦楽に浸れれば何よりだ。こちらこそよろしくお願いしよう。

うむ、私もそのつもりだった。フフ、思えばしばらくお前を抱いていたからな。
たまには休むことも必要だろう。それとも、フフ…まだまだしたいと言うなら止めはせぬが。
それではまるで誘い受けではないか、ナーベラルよ。お前に惹かれてしまうな。
やはりお前は素晴らしいな。とても素晴らしいものをありがとう。
どちらもとても興奮させられるものであり、彼女達らしさがあると言えよう。
私もこのどちらかを是非したい。お前としてはどちらが好みだろうか?
フフ…したいほうで構わない。私はどちらも甲乙つけがたくてな。


424 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 12:26:26
>>422
バニーコスにネクタイとかエッチだと思うんだよネ!
いや、もうこれとてつもない導入だよ。すぐにでも導入にとりかかれるよ、これ。
本当にくっ殺が似合うよネー。あと負けたのは私の方なんだけどね!素寒貧にされてディーラーとか屈辱!

イヤイヤ、これを見て他のものを等と言うほど私は耄碌してないとも。それは彼も同じだヨ。
背景と言うのはその人物をより鮮明にし、行為における見えない側面を如実に形にする。
下地どころかこれだけで十分に始められるものさ。そしてとてもやる気を刺激された。
聡明な女性が心中では実は、というのは良いものだ。ましてや、君はカードなら私に負けることはない。
つまり君の敗北は君が望んだものということだ。
そういう意味では、我々は他にはない関係性から始まりそうだネ。
そう言うわけだ、どちらを選んでも即座に続ける意気があると返答させてもらおう。
あとは気分だネ。私たちなら被虐を彼なら、甘くなるのかね?私に年の近い彼が絡むと暴力が絡む事案になるのかナ!
こちらとしてはこんなところになる。


425 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 12:33:51
>>423
……わ、私も恥ずかしいですアインズさま。
どうしてそうサラリと、私の琴線に触れるようなことを仰るのですか。
心の動きとは難しいものですね。それが自分のものであったとしても。
常に貴方様の為に研鑽を重ねるナーベラルこそ正しき姿であり、そうありたいのですが、
最愛の御方に掛けて貰える現状維持というのもまた…んん…悩ましく心を擽ります。
……その。しっかり頑張りを評価されてる、みたいで…ですね。
ま、まだ覚悟の準備ができておりませんので、あまり大好きと仰られますと照れてしまいますぅっ!
(ぴったり密着の抱擁も相まって、耳を通じて甘い甘い囁きが届いて大慌てです!)

何か特別なことがございますと、ついつい強く気持ちを表してしまいますからね。
私の中の一番はいつだってアインズ様ですので、うふふ、致し方ないことかと。
……誘い受けは癖になってしまっているだけなので!き、気にせずにいて貰えますと助かります……!
どれだけ熱心に私がプレゼンしましても、お前が良いお前が抱きたいと口説かれますと、
全部放り投げてそちらに寄ってしまうというだけですし……そ、それだけの話に過ぎません。
実はなかなか悩ましいものでして、それで2つ分の用意になったという経緯なのです。
前者は展開的に次はややハードなものに。
後者ですとちょっぴりコメディチックに明るくエッチしそうな感じがございますね。
どちらかに絞るのであれば……ううん……前者。沢木のケースでございましょうか。
去年の段階から結末への道筋、その構想を仄めかされておりますから、
気になってしまうのも無理なきことと思いませんか?フフ。
というのを、続く下等せ……紳士の方の発言も受けて、判断させて頂きました。

…………あっ、でも本人に出て来られますと、心が揺らいでしまいそうになりますね!
どれだけ羞恥を伴うプレイに魅せられてしまっているのか、己の性癖を疑いたくなります!


426 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 12:51:43
>>425
え、そうなの?フフ…お前の琴線に触れたのならば良かった。だが私は私が思うようにしてるだけだとも。
私のために尽くすのがお前の姿ならそんなお前を優しく包むのが私の役目だ。
いや、違うな。私のしたいことなのだ。お前が頑張るからこそ優しく包み込み、お前を癒してあげたい。
フフ………お前の頑張りは私も認めているところだとも。お前はよく頑張る頑張りやさんだ。
だからこそ私もお前を甘やかしてあげたくなるのだろうな。
フフ…先のお返しだ。大好きだよ、ナーベラル。
(温かな彼女を抱き締めて甘く蕩けるような声音で耳元で甘く囁き、大慌てな彼女を抱き止めるのだった)

うむ、それらよくわかる。私もまたそうだ。お前は私の一番だ、恋人であり娘であり、どうあっても愛する女だからな。
フフ……やはりそれは気になるところだ。お前がプレゼンをしてくれたところを台無しにする化のように抱くのも吝かではないのだがな。
フフ、それはまたいつかとしておこう。
うむ、前者は恐らく最初はほんわかしたものになるがそのあとはハードなものになるだろう。
反面、後者は性癖を詰めながらも教授の性格もあるためコミカルになるのは否めないだろうな。
そうだな、彼女の物語には一応の結末も考えてある。
そういう意味では、適任とも言えるだろう。

お前のそういうところが私は好きだぞ?それに人によって出方も違うものだしな。
では今回は沢木の彼女でいくとしよう。方向的にはこのあと少しほんわかとしたのちにハードなものになる。
具体的には、フィクサーの彼の地雷を踏み抜いて、や乳首にピアスと言ったものだろうか。
希望などあれば是非聞かせてほしい。


427 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 13:10:00
>>426
おつかれさまでーす、沢木です。
甘ったるいムードに引き摺られてしまいかねないので代打です!
こういうさりげない気遣いがモテる秘訣なんですよねー。
虎井さん聞いてます?少しは私のこと、見習った方がいいんじゃないですか?

じゃあ、簡単に方向性についてお話していきましょうか、安藤さん!
……あ、別にどうしてもって言うなら虎井でもいいですよ。
まぁ、無自覚に誘惑しちゃったってとこですかね。最近好意露骨なんですよね、あいつ。
……それで!自分で説明するのも癪なんですが、上の報告日誌って所謂アレです。
高く高く持ち上げて、落とす為の前触れみたいなものなんですよね。
上記から、私が懲りてないし性格にも変化はないって事は理解して貰えるかと思いますが、
同時に…虎井さんとの仲も良好…っていうか、人によっては……恋人、み、みたいに……
見られちゃったりとかッ、すると思うんですよね!そんなつもりないんですけどね!
私としてはすっかり安藤さんにいよいよ良かれと思って、ご褒美を貰いに行くつもりなんですけどー…
一応、あなたの筋書きに倣う形で進んでいく形が良いかなと。そんな感じです。

なので、虎井さんがまだほんわかと私とイチャイチャ…
場合によってはエッチしたいなら、別にそれも…いいかなぁーって思いますしぃ、
ピアスの件もどのタイミングで挿入するのかも想定しているなら、それに従うつもりです。
安藤さんがまとめてしてしまう形であれば、先に虎井さんとのアレコレをしておく方がいいかもですし、
また別の人が空けるようだったら、段階踏んで、虎井さんに慰めて貰ってからの方が、
落差が活きるかと思うので。一応、私が導入でなくても、途中で
安藤さんの娘さんに間接的な嫌がらせの事実を捩じ込む構想はありますよ。


428 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 13:13:03
あ、いちおう補足しておきます。私の想定2パターン。

虎井→安藤さん激怒のパターンか、
ピアス→虎井クッション→安藤さん激怒

これのどちらかになるのかなって。良ければ聞かせて下さい!


429 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 13:24:17
>>427
うん、お疲れ様。京ちゃん。
確かに彼らだとこのまま始まっちゃいそうだしね。
京ちゃんはとても気遣いのできる良い子だね。
虎井くんはお仕事でちょっと出ててね。僕がお相手をさせてもらうね。

虎井くんはああ見えていい人だからね。同情的になるところはあると思ってたんだけどね。
京ちゃんのタフなところは僕も好きだけど、こう思うより元気で嬉しくなるよ。もしかして意外とへこたれないタイプかな?
やっぱり人の変化は恋が一番なのかな。フフ…虎井君とは恋人同士にしか見えないよ。
うん、それで良いと思っていたよ。僕としても恋人に近くなってるのは気づいていて君を排除しなければならないと危機感を持ってるところに……と言ったね。
フフ…筋書きは気にしなくても良い。筋書きどおりにいくのも面白ければ筋書き通りにいかないのもおもしろいものだからね。

そうだね、一連の件は僕がするつもりだよ。エッチについてはするかしないかは別にして。
嫌がらせについてはしてくれるとより僕の行動に理由付けはつくかな。
あとはこのあとにそのまま結末に入ると思うので、虎井君とのあれこれについてはエピローグと言った形でいれるのも面白いかななんてね。
うん、イメージはかなりできたよ。ありがとう、京ちゃん。


430 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 13:26:25
>>428
うんうん、丁寧にありがとう。
僕の性格的にピアスは激怒の流れに組み込む方がいいのかな。
あとは気分的には、フフ…少し君にひどいことがしたいかな、なんてね。
京ちゃんは今のところメイドさんのようにマゾじゃないからやりがいがあるよね、なんてね。


431 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 13:41:14
>>429
……虎井相手でも迂闊な事言うもんじゃないな。
あ、なんでもないでーす!ありがとうございます、安藤さん。
久しぶりにお話できて嬉しいですっ!

えへへー!元々自分の思い通りに人を転がすのって好きですからねー。
心の持ちよう一つっていうか、お客さんが安藤さん紹介の上客ばかりっていうのが、
特別待遇って感じで、雑魚と区別付けられてるって気がしますし?
多少不本意ではありますけど、自信を失わずにやれてることに関係してるのかなーって思います。
……ま!所詮世の中は顔と愛嬌で大体決まりますし、
私は別に興味ないんですけど、虎井に好かれるのは満更でもないですねー。

はーい、わかりました!
あ、先の発言のほんわか…っていうのは、もしかして虎井さんじゃなくって、
安藤さんと…って事でしたか?それなら勘違いしてすみません。
私の中では、最悪な環境ながら…地味に再浮上で高高度まで上がってきてるつもりなので、
直接落下移行しちゃっても問題ない感じではあります。

>>430
ん…そうですね!なんだかんだ、ピアスってそういうとこに空けるのって抵抗ありますけど、
ちょっといい雰囲気の中だったら、流されるのもやむなし…って感じですから、
嫌々空ける形であれば、その方が望ましいんじゃないかと思います。
いやぁ、はは…まぁ、私…他人を痛い目に遭わせるのって好きですけど、
自分が殴られるのって好きじゃないですからね…平手打ちだけでも泣きそうになります。
…あ、あんまり酷いことしないでくださいね…?
(うるうるとあざとく瞳に涙を溜めて、彼の両手を握って懇願)
(嘘泣きの技術だけで言うならば役者級であった)


432 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 14:06:05
>>431
僕も君と話して嬉しいよ、京ちゃん。
京ちゃんはとても可愛いからね。それに普段から愛嬌もあるし可愛いよ。

うんうん、結果的に京ちゃんの立場は前とそう変わってないって認識だね。
お金の関係もあるけれど京ちゃんは上客を優先的に流してるし、特別なのは間違いないかな。
それにこの流れは想像してなかったけれど、当初の京ちゃんを突き落とすって流れとしては、フフ…良い流れだよ。
京ちゃんはそんなところまで考えてくれていたなんて本当に凄いね。

ごめんごめん、ほんわかは虎井君とのことだよ。基本的に前回を踏襲して、いちゃいちゃなエッチをしたりとかになるのかな。
うん、僕も同じ認識だね。京ちゃんは頑張って這い上がってきたから、さらに最悪に、といった流れかな。

フフ…やっぱり抵抗はないと面白くないからね。それに僕の娘に手を出すと、と言った怖さも出せるかな?
ごめんね、京ちゃんはちょっと泣かせたいかなって。あ、でも平手打ちくらいかな。
当初の予定通り破滅は辿ることになるのかな、って。
あ、あと聞いておきたいのは僕とシたいか、かな。娘に手を出したお仕置きとして、僕が参加するかどうかは京ちゃんの希望で。
もちろん僕がメインでも構わないしね。
と言うことなのでなるべく、になるのかな。ぼくからはこんなころかな、京ちゃんがよかったら始めるかい?
(両手を握られ、眼鏡越しに少し考えた安藤はにこりと笑ってそう言い放つ)
(彼女の演技を見抜いたわけではないが、元々に本物でも偽物でも安藤には同じだった)


433 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 14:25:38
>>432
ですよね、特別ーっ。ふふふー!持ってるものが違うんですかね。
不愉快ではありますけど、今の環境に置かれたことで、
私が身体まで使ったらもう無敵ってゆうか、
趣味に合わない人以外は籠絡できるんじゃないかなー?
そんなある種の慢心がありますね。自由行動の時間がたくさんあるのも後押しです。
えへー、また褒められた!これは負債の整理もそう遠い話じゃないかもですねー。

あっ、そうでしたか!…別に私は構いませんけど。
いっそここでもっと繋がりが深まったら……落差ヤバいですよね…

わかりました。痛いのはちょっと嫌ですけど、頑張りますね!
一応、平手打ちまで、ってことで了解です!
でもまぁ、最中に気分で具合を上下して頂く分には構いませんから。
私の気持ちとしては、その…虎井さんとはただの肉体関係っていうか!
…好き、なのかもしれないですけど、全く自覚はない感じです。
なので表面的には安藤さんすきすき!って態度は依然変わらずなんですけど…
ご褒美のエッチに嬉しさ半分、戸惑い半分って形になると思います。
すごく興奮してるのに、心のどこかが冷めてるみたいな?
そういう描写を積み重ねていくのもありかもですけど、ダイジェストでもいいかなぁ…とも思いますね。
……なんだかんだエッチしたら、そういうコンセプト忘れて楽しんでしまいそうなので。
どうも私、流されやすく……あはは。少し長くなりましたが、所感としてはこんなかんじですね。
安藤さんが興奮するような形を追求してくれたら嬉しいです。
……ちょっと娘さんへの嫌がらせ、直接的にしちゃおっかなー…って気になってきたので、
自分の手で地獄に突き落とさなきゃ我慢ならん、って気持ちにさせようかと、考えは改めましたね。

というわけで長くなってしまいましたが、程々に流して貰えると助かります!
はい!良かったらお願いします!良かったら導入、お願いしてもいいですか?
私はその間に、直前にこんなことがありました!って形で嫌がらせしておきます。


434 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 14:41:31
>>433
うん、君は特別だよ。可愛いし、頭も良いしね。そんな君が籠絡を覚えたら確かに手は増えるね。
君を自由にしたのは利益を優先する僕らしいかなって。それがまさか、っていうところはあるけどね。
ふふふ、君は賢いね。実は負債の話も触れていたりするんだよね。本当に素晴らしいよ。

うん、悩ましいところなんだよね。どちらも面白いと言うかね。

京ちゃんの話を聞いて、僕がシたほうが面白いかなって思ったよ。お仕置きとご褒美を兼ねてね。
本当は泣き叫ぶかおクスリでエッチ大好きになった君を変態に売り払う、何てのが当初の筋書きだったんだよね。
虎井君との関係がそうなら、僕が飴と鞭を一人でするなんてのも面白いかなって。
平手打ちをしたあとに初めて僕としたりとかだとご褒美みたいでしょう?
それによってどう転ぶか、何て言うのも面白いね。
大筋は決まっていたつもりなんだけど、また変化するのかなって少しワクワクしているよ。
いいんじゃないかな、君が楽しめているなら僕はとても嬉しいよ。
そうだね、娘へしたことがトリガーなのは教えてないし、彼女にひどいことをしたぶんだけひどいことのレベルは上がる感じだね。

それじゃ始めようか。あ、もちろんそれはこちらでするつもりだったから大丈夫だよ。
京ちゃんのに続く形にさせてもらうよ。
それじゃこちらからもよろしくお願いします。


435 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 14:57:33
>>420
(京の評判はかなりいい。囲っている女子高生の中でもかなりの評判を保っている)
(一回の売春で酷いときには何百万と言う額が動くが、京のルックスは十分であり愛嬌もあり、やり取りもうまい)
(最初の頃と違い、ついている固定客はマゾが多く、彼女とセックスに及ばずとも満足して帰る者も多かった)
(そこに仄かな安堵を覚えている虎井だったがそんなことを言うと付け上がるのでなにも言わない)
(彼女を飼いたがるドエスの客もいて売り飛ばす話もあったが、今の京の働きを考えれば、売り払うことは長い目で見た所ではマイナスと言える)
(安藤の吹っ掛けた億の借金も途方もない、と言うことはなくこのまま行くならば卒業までには払いきれるだろう)
(そう言った意味では、順調であり、ホテル暮らしも終わりを迎えようとしていた)


いいんだよ、煙草までなくなったら何のために生きてるのかわからねえしな。
お前こそまだガキなんだから煙草なんか吸うんじゃねえ。
子供に影響もあるんだし、ガキの頃から吸うんじゃねえ。
(最近は送り迎えも虎井の仕事になっていた。元々にこうなる前からそうであり、自然と言えば自然だ)
(愚痴を聞いたり食事をしたり、その光景はまさにカップルのそれだ)
(今も彼女を怪我をさせないように組み敷いて、怪我をさせないように煙草を取り上げる)
(半分になった煙草のフィルターに残った色は彼女の口紅であり、今さらそこに照れたとか
彼女の忠告を聞いて吸うのをやめたとかでは消してないが煙草をもみ消した)
お前が取り上げなきゃこんなことになってねえだろ。
ったく懲りてねえやつだな。そりゃ扱うわけねえだろう。
相変わらず若いやつにはちやほやされてきてるし、ヤられたりしてねえか?
誰がバイだ!俺はノーマルだ!男となんか寝たことねえし、テメェ捏造してんじゃねえ。
抱くかよ……お前、商品だろうが。そもそも手を出したらなに言われるか。
………パッド握らせてどうするつもりだ。こんな子供だましに引っ掛かるかよ。
(子供のような彼女の上から退けば、息を荒くする彼女に対して涼しい顔でベッドに腰かける)
(彼女が、手をとって胸をさわらせてもその表情は変わらない。むしろ何度も寝ているため大きさなど知り尽くしていた)
(呆れたように言いながら、その商品に何度も手を出していたし、このあとも恐らくするだろう)
(この小憎たらしさもいつのまにか好むようになっていた。彼女の立ち位置もいつの間にか元に戻っており、多少セクハラやヤらせろ等と若い者に言われているのは見ていた)
(だから、と言うわけではないが虎井が近くにいるのだと口が裂けても言えなかった)
(そしてそれを見た蘇芳花は文句を言いつつ、誘惑されたのだがあっさりと流してこちらに来たのだと言うこともまた口にすることはできなかった)



(そんなある日のこと、京を迎えに来たのはいつもの虎井、ではなかった)
(グレーのスーツを着て、リムレスの眼鏡をかけたビジネスマンにしか見えない安藤がハンドルを握っている)
お疲れ様、京ちゃん。今日は少しお話があってね。
僕が迎えに来させてもらったよ。いつもご苦労様、頑張ってるね。京ちゃんは。
(近頃は監視もなくなり、彼女については送り迎えしかしていなかった)
(ホテルももう引き払う予定だと虎井から聞いており、負債も残り半分を割っていた)
(そこに現れた安藤の登場は、間違いなく何かの知らせを持ってきたようにしか見えない)
(それが吉兆か凶兆かはその表情からは伺えなかった)
(車が向かう先はいつもの倉庫であり、そこでは今日はなにもないのかいつものチンピラがたむろしているだけであり、京は個室へと通され安藤と向かい合わせに座るのだった)


【それじゃこんな導入でよろしくお願いするね。何かあれば遠慮なくいってね】


436 : 安藤静流 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 15:18:13
「静流ー、一緒に帰ろ」

ごめんね、今日はお父さん早く帰ってくるから。
早めに帰ってお母さんとお迎えの準備をせねばならんのだよー。

「うわ、でた。高校生にもなってファザコンとかはずかしー」

へへー、なんとでも言いなさい。じゃ、おさきー!
(放課後の鐘が鳴ると、同級生達の誘いも断って鞄を背負って駆け出す)
(父の勧めがあったかはさておき、この女子校がある地域は比較的治安は良く)
(過去にトラブルに巻き込まれたのは、怪しげな少女に妙な薬を渡されそうになった時くらい)
(いつも朝は父に駅まで送って貰っての電車通学)
(けれど、今日は母から父の退社が早いと伝え聞かされている為)
(地元の駅に到着してからは歩きで家まで向かう形ではある。徒歩でもそう遠くはない)
(それなのに毎朝車で駅まで――なんて、過保護過ぎる)
(これではますます親離れ出来なくなってしまうじゃないか、むふふふ)
(鼻歌を歌いながら電車を下車し、プレゼントでも探そうと駅近の雑貨屋へと向かう)

あ、この小物入れとかお父さん喜びそうかも。
フフフ、おやじ殿、以外と変な趣味してるからなぁ。
―――痛ッ!…えっ、なになに…!?
(店の外側から気になったものを眺め、財布を取り出して手持ちのお札と相談する)
(学校付近の治安の良さから、ちょっぴり油断があった事も確かだった)
(贈り物をした時の父の顔を思い浮かべれば、にまにまと笑顔が溢れるも―――)
(突然横っ腹を突き飛ばされて転倒する。起き上がれば、柄の悪そうな男が二人ほど駆け去っていくところで)
(すぐに財布を盗られた事に気付けば、立ち上がって追いかける)
(転んだ拍子に膝に擦り傷が出来ていたが、たいしたものではない)
(持ち前の運動神経で追いかければ、若干遅れて駅の裏路地へと飛び込んでいく)


『ほら、どんなもんよ。お前が盗ってこいって言うなら余裕よ余裕。
 な、付き合う気になった?俺らは男を見せたんだからさぁ』

「ふーん。あっそ。……別に私は、付き合うとして私の為に何が出来るのって聞いただけなんですけど。
 無差別に財布盗ってくるとか馬鹿じゃないの?脳みそ詰まってる?」

まってっ!かえしてっ!……はぁっ、はぁっ、さいふ…返して…!

『はぁー?なンだよその態度。頭くるなぁ……ン?誰おまえ』

(追いつくと路地奥には携帯に目を落とす少女が一人。手前にチンピラと形容すべき男が二人)
(どこか剣呑な雰囲気になりそうではあったが、肩で息をして手を伸ばせば)
(ギョロリと二人の男に冷たい眼差しを向けられる)

「……自分達の始末は自分でしてよね。じゃ」


えっ…?えっ…?

『へぇー。わざわざこんなとこまで追いかけてくるなんて足速いねぇ』

『馬鹿だねぇ。こんなところまで一人で追っかけてきて、危ない目に遭うとか思わなかったの?
 沢木、てめー覚えとけよ。……まぁ、今日はこいつで我慢しとくか』

(じりじりと躙り寄る男達に本能的な危険を感じると、即座に振り返って駆け出そうとするが)
(二人がかりで組み伏せられ、無理矢理にと奥へと引きずり込まれる)
(大声で助けを求めれど、外には届かずに無法者によって強引に制服を捲くり上げられ)
(引き摺り下ろした下着を口に無理矢理詰め込まれ、声さえ上げられぬ絶望)
(陵辱の悪夢が始まるかというところで、血気盛んな強面の男が突入して引き剥がすという)
(なんとも奇妙な一触即発から、次々と新手が増えて男達は縛り上げられた)

……いや、だ。いや……ゆ、ゆるして。ゆるして……お父さん、助けて、たすけ……

「……虎井さん。お嬢さん、保護しました。……駅近くで、ええ、はい。
 可哀想に。間一髪で止めに入りましたが、酷く怯えてます。
 ……正直怖いですよ。あの人ブチ切れたら俺らまでただじゃすまなそうで……」

(男の一人が、ガタガタと震える半裸の上にコートをそっと掛けてくれた)
(疑心暗鬼に周りを見回せば、痕から突入してきたいかにも裏社会の住人といった者達が)
(敵ではない事をようやく理解するも、非日常で危険なこの数分の出来事は深くトラウマとして刻まれる)
(彼らがここに訪れたのは偶然に過ぎないようだけれど)
(客観的に見た彼らの怯えた顔は、まさに今自分がそうであるように)
(青ざめており、静寂の中、車まで連れられていくのでした)


【以上前日譚でした。お返事少し待っててね!】


437 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 15:42:22
>>435
あー、ムカつくなー虎井ムカつくなー。
あれだけぶつくさ文句言ってたくせに、滅茶苦茶夢中だったじゃん。
……ふふ、うふふ。…キモ♥
(身支度を済ませて、先日の夜を思い出せばつい独り言も零れ出る)
(傍から見ればにたにたと奇妙な様子ではあるのだが、どうせ見られても虎井だし別にいい)
(どうやってからかってやるべきか、それがお仕事前の楽しみと化していたが)
(ホテルそばに止められた車まで到着すると、いつもと違う様子に目を丸くする)

おはようございまーす!朝早いですねー?
そんなに私に会いたかったんですかー、虎井さ――――!?
……安藤さん?えっ、安藤さん!わー、おつかれさまですー!
お話?えへへ、お話かぁー。なんだろなんだろ。あ、お邪魔しますねー!
(一瞬表情が固まるも、すぐに声のトーンが上がって、自分の中のカワイイレベルを引き上げました)
(ちょっぴりリアクション過多なのは、これまでの営業で磨きを掛けた振る舞いでもある)
(前例から言って、イレギュラーな事態には大体不運が付いて回る)
(けれど元より逃れる術も場所もないのだ。従うしかない)
(それに、悪い事ばかりではないかもしれない。後部座席に乗り込むと、ちらりとフロントミラーを窺うも)
(安藤さんって本当ポーカーフェイスだよなー…と実感する。こんなに柔和な笑顔に見えるのに)
(そのままそわそわと待つこと数十分。嫌な思い出の倉庫だ。帰りたい)
それで安藤さん!お話ってなんでしょうかっ?
……あー。わかったー!もしかして、私、今月すっごい頑張ったから、
なにかご褒美をくれるとかー?そーだったらいいなー、ウフフ。
で、実際のとこどうなんですか?私たくさん頑張ってたのは本当ですよー。
(けれども以前は安藤さんはいなかった。以前は彼の命令が行き渡らなかったがゆえの暴走だったと)
(そのように説明されていたし、今回は不幸だとしても上手く立ち回れば逃れられるかもしれない)
(安藤さんと個室で二人向かい合うと、沈黙は耐えられないとこちらから口火を切った)


【警戒心剥き出しに見えますけど、以前に街に出た時の内容とかいちいち覚えてないですー】
【当たり障りなくてごめんなさい。まずは様子見で進めますね!】


438 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 16:14:43
>>437

(世の中に於いて親と言うのは非常に恐ろしい時がある。それは安藤とて例外ではない)
(むしろ安藤こそその面に於いては苛烈であり、怒らせた時の安藤は非常に恐ろしい)
(普段は非情であり、己以外の他人をどう見ているのかまるでわからない。柔和な笑顔で必要とあらば、暴力を振るうのに抵抗がない)
(これが虎井やその部下達のように長くこの世界にいるのならまだわかるが、安藤はそうではない)
(それは持って生れた安藤の天性なのだろう。虎井達とはまるで別の生き物だと思わせる)
(かと思えば家族には甘く、家族関係はかなり隠されていたものの、最近は京の一件から虎井と虎井の側近を警護につけていた)
(それが功を奏した形になった。そして、そうなった時に安藤の持つもう一つの側面が露になる)
(それを警戒して、虎井は安藤に気をつけていたものの、その日、運悪く虎井は傍を離れることになった)


うん、とても会いたかったよ。
お疲れ様。遠慮しなくて良いよ、京ちゃんは頑張ってくれているからね。
あと今日は新しいお仕事も持ってきたんだ。
(安藤の笑顔はいつもと変わらない。爽やかな朝に似合う笑顔であり、ハンドルを握る手も変化はない)
(しかし虎井やその側近ならば知っているだろう。安藤の笑顔が全く動かない仮面の様になっていることを)
(そして、そんな時には得てして事故が起きる。それを痛いほど知っている虎井がいなかったことは偶然ではなかった)
(彼女にとって嫌な思い出しかない倉庫につくと、ゆっくり彼女の前を歩いていく)
(勘のいい彼女ならば気づいたかもしれない。車を降りてから、しっかり包囲されていることに)
(しかしながら彼女の認識はひとつ間違っていた。前回いなかった安藤がここにいることは、不孝でしかないことに)
(部屋に入ればおいてあるのは一台のノートパソコン、そのディスプレイを安藤はゆっくり京に向けた)
(そこに写し出されたのは、血まみれの男であり、バストアップであるものの鼻血が滝のように流れ、画面の外は想像したくもない)

誰の差し金でこんな真似をしたんですか?

「ズミマゼン、ずみません、許してくだっ……ぎゃっ…はなします!沢木です、沢木京にやれっていわれて……!」

(パソコンから聞こえるのは悲鳴混じりの男の声。尋ねているのは安藤の声)
(周りには人もおらず、男の悲鳴の合間は安藤の質問が止まる。つまり、これをしているのは目の前の男)
(血まみれの男が、京の名前を口にすれば、部屋には重い沈黙がおとずれ、その直後に走るのは、パンっ!と言う肉を打つ音)
(それは京の頬を打つ音であり、彼女の唇から血が流れ、小柄な身体はソファの上に転がる)

お陰で娘はあれから塞ぎ込んでしまってね。ああ、彼等はまぁ元気にしてますよ。今ごろは海水浴を楽しんでいるのでは?
………やってくれたな、クソガキ。金になるからと生かしていたがこの場でバラしちまおうか!あぁ!
(眼鏡が下にずれ、見上げる形になりながらもその視線は間違いない威嚇)
(虎井のそれが狙い済ましたものなら安藤の暴力は加減のないもの)
(立ち上がり、ソファ上の彼女の前に来れば制服越しの胸ぐらを掴みあげ、腹部を拳で殴り付ける)
(彼女を売り物と見ていないそれは、これまでの安藤の持つ合理性からかけ離れたもの)
(虎井の恐れる一面とは、キレた時の安藤は合理性からはかけ離れなにをするかわからないと言うことだった)



【京ちゃんが悪い訳じゃないんだけど、フフ…的確に僕を怒らせるね】
【気にしなくていいよ、当り障りないのもしかたないからね。うん、ちょっとハードになるかもしれないね】
【あ、本当に嫌なら言ってね。よろしくお願いします】


439 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 16:45:06
>>438
新しいお仕事……?
(此方へと向けられたディスプレイに注目すると、映像が現れる前から悪寒がする)
(以前ここで恥辱を味わわされた時と、状況がそっくりである事も勿論)
(非常にまずい事になると直感が知らせていたからではある)
(次の瞬間、画面に映った男の顔面はまさにスプラッターな有様であり)
(ヒッ!と悲鳴を上げそうになるのをどうにか喉元で留める)
(こんな男に見覚えはない。会ったことはない)
(けれどもそれは、変形するほどに制裁を加えられたがゆえに)
(元々の顔の形を連想するのが困難だったからという理由が大きい)

えっ…なに、これ……あ、安藤さん……
……うッ、嘘!嘘です!だって私、こんな男っ、知らなッ……ぶぁッ…!!
…ひぃぃ……痛ぁい……、やめて…叩かないで……!
(思えばあまりに多くの人間の恨みを買いすぎている)
(上手く立ち回ってきたつもりだが、それもこの組織の後ろ盾あってのもの)
(半狂乱になって声を上げるも、言い訳が言葉になる前に頬に激痛が走り)
(鋭く広がる鉄の味。痛みと共に血を流している事を理解するなり、じわ…と涙が浮かぶ)
(他人へ与える痛みはあまりに鈍感ながら、己への痛みに対しては人一倍敏感であり)
(ソファの上で即座に丸々ように身を庇えば、言い訳よりも先に泣き言を吐く)

……いやぁっ!や、だッ…やだぁ…!知らない知らない!
安藤さんの娘、なんて…あ、あったこともないもん…!しらないもん…!
たすッ、たすけっッ、ぐッ……ぐぅええッ………げほっ、げほ……
やめへぇ…わ、わたし…わるくない……なにもしてなひ…!信じてくださいぃっ、安藤さん…!
(突然の暴力を起点に始まった恫喝に、すっかり震えがってしまい)
(歯を赤く濡らしながらぱくぱくと息苦しく呼吸しながら話せど、まるで冷静ではなく)
(未だ再生が続いているディスプレイの男よりももっと言葉は要領を得ない)
(かつて虎井の拳一回で戦意を叩き折られたものだけれど)
(今回はその加減なさで血反吐を吐く程で、トラウマとなった恐怖を呼び起こされるには十分)
(ボロボロと涙を流しながらも、カチカチと恐怖で歯を打ち鳴らす仕草はあまりにも弱々しく)
(無意識の中にも同情を乞おうと、怯えの表情に薄ら笑いが交じるのであった)


440 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 16:50:48
【……知り合いは選ぼう、という教訓ですかね!】
【正直無辜の市民に迷惑掛けすぎて被害者一人一人覚えてないっていうのと】
【携帯で虎井さんとイチャイチャしてたので、ブスの顔とか覚えてないってだけで…!】
【っていうか別に私があの女をやれ!って言ったわけでもないのに!あンのごみくずぅ!】
【はーい!セーフワードはこちらで。括弧で括ってなかったら基本へーきです!】


441 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 17:20:26
>>439

…………京ちゃん、裏取りはバッチリなんだ。君にはGPSを持たせてあるからね。
君の動きは把握してるんだよ、警察に駆け込んだりしたらすぐにわかるように。
もちろんスマホに盗聴アプリも仕込んである。
(的確に彼女の抵抗を削いだ虎井の一撃は、思えば仕事のために振るわれたもの)
(必要以上の怪我をさせることはない。だが今振るわれているものは、怒りに任せたものであり、そんなものは当然ない)
(馬乗りになり、身体を庇う彼女の腕を構わず殴り付ける)
(身体をかばえば黒髪を手で引き、口調は丁寧になるものの行為は変わらず続くことが恐怖を煽り立てる)
(このまま殴り殺されるのでは、そう思いかけたところで部屋に男が飛び込んでくる)
(当然、虎井ではない。下にいた取り巻きだろう、驚いてやってきたと言うわけではなかった)

「安藤さん、落ち着いてください!売り物にならなくなりますよっ!売るんでしょう!」

(そう言いながら安藤を止めた男達の言葉に安藤は落ち着くと、制止に従い立ち上がる)
(安藤から離れる虎井が予めそうなることを予期して話していた結果だった。ビジネスならば安藤はまだ落ち着く)
(そして安藤の一番の目的は、京が娘になにも出来なくなること)
(ネクタイを直しながら、ソファの上で咽び泣く京を見下ろして、黒髪を掴むと引き起こし、殴られた泣き顔にカメラを向けた)
(衣服に血が飛び、まさに暴行されたと言う風体は男の劣情を煽る)

京ちゃん、君には今二つの選択肢があるんだ。
僕はね、君がまた娘に何かする可能性を考えると夜も眠れないんだ。だから君には遠くに行って貰う。
しかし儲からないのは困る。君には負債があるからね。
だからビデオに出てもらおうと思うんだ。二つの選択肢というのはその、どちらに出るか。
一つ目はこれ。
(髪から手を離し、隣に腰掛けた安藤が優しく彼女の肩に手を回す)
(それだけで全員が緊張し、思わず生唾を飲む)
(安藤はなにもせず、左手でノートパソコンの画面を指差す。停止されたその画面の男は顔は晴れ上がり、どうなったかは言わずともわかる)
(それを指差して、彼女もまた同じ目に合わすと低い声音で恫喝する)
(それは決して脅しではない実例が目の前に突きつけられる。彼女の目の前にいる人間がそういう人種だと改めて教え込む)
スナッフビデオと言うやつでね。君のような女の子ならあっという間に数千万にはなる。
もう一つは、こっちのビデオだね。君を買いたいと言う南米の富豪がいてね。
彼がなかなかのサディストで、君のような女の子を何人も飼っていて、たまに勢い余って殺してしまうこともあるんだそうだよ。
どっちがいい?今とそのうちならどっちが好きかな?
(関わるべきではなかった、そんな後悔などなんの意味もないとばかりに魔の手は伸びる)
(肩に回された手が彼女の制服のブラウスを捲り、手渡されたナイフはブラを切り裂いて、彼女の乳房を露出させる)
(真っ白い肌をカメラに晒すのは2度目だが今回は前回に勝る恐怖が向けられて)
(彼女の恐怖すらカメラの先のギャラリーからすれば娯楽でしかない)
(それを煽る安藤の声は穏やかなものの、ナイフを手にした手元はいつ京に向けられるかわからなかった)


442 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 17:24:58
>>440
【まあ、悪いことをすると大変なことになるってことだね】
【フフ…僕は京ちゃんみたいな悪党は好きだよ?それに怖がってるところはやっぱり好きだな】
【まぁ実際覚えてはいないだろうね。思えば似たようなシチュエーションで地雷を二回踏んでるんだね】
【その辺りもほら、不運と言うことで。でも悪運の悪さも京ちゃんらしいかな】
【フフ…本来ならこのまま売られたり、お母さんから絞り上げたりになるんだろうけどね】
【うん、わかったよ。フフ、セーフワードって秘密の合言葉みたいで胸が熱くなるね】


443 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 18:13:59
>>441
ひーっ…ひーっ……お、おねがい……も…殴らないで……
痛いのいや……痛いの、イヤ……わ、わたしぃ…悪くないのにぃぃ…
(先程の豹変の表情はただのきっかけに過ぎず)
(顔や態度と一致しない容赦なき拳に、骨の髄まで恐怖を染み込まされる思いだ)
(彼を見誤っていたと、そんな後悔を覚える余裕すらありはせず)
(ただこの苦痛から逃れたいとそれを祈るばかりで)
(乱れた黒髪を引っ張られると、腫れ上がって持ち上がらぬ両手をぶらりと垂らし)
(口からはてらてらと泡の混じった血と唾液が流れ落ちて、カーディガンだけでなくブラウスまで染みる)
(GPSの記録からは、事件に無関係だと言い張るにはあまりに無理があることは一目瞭然ながら)
(あの夜は息を切らした少女が飛び込んできたところで、面倒を避けて立ち去ったゆえに)
(何故こんな目に遭っているのかすら理解できず、興奮と恐怖で呼吸も満足にままならぬがゆえ)
(震え声を何度も詰まらせて咳き込んだ。男の介入が遅れていれば、正直かなり危ういところではあった)

ゆ、ゆるしてください…安藤さん……わたしっ、げふっ…ほんとになにも……しらないんです…
命だけはぁ…いのちっ、だけは…たすけて……しにたくないのっ……
これいじょう…殴られたら、死んじゃうよぉ……痛いのもうやだよぅぅ……
(加減知らずの男の拳は、鋭く身体に痛みを刻み、暴力が病んでもずしりと骨が軋む心地を味わう)
(先ほどとは異なり、優しさを感じさせる手付きでさえ、肩に触れられれば身体を庇う始末)
(けれど腫れ上がって痛む腕は上がらず、顔を背けようと抵抗にもならない抵抗をするだけで)
(視界の端に映った顔は、きっと遠くない己の末路だと悟れば)
(嫌々と顔を横に振ってグズるも、その声色にはとても敏感だ)
(彼の声を妨げぬよう、耳を傾けるのは死を恐れる本能的な防衛行動)
ああぁうぅ…!たッ、たすけて…!たすけてぇ…!
なッ、なんでもっ…なんでもしますからっ…たすけて安藤さん…!
く、靴だって舐めますしっ……セックスもしますからっ…
まだわたしッ、お金に…っ、そうだっ…私、お金になるんでしょ…っ…
も、もっと…頑張ってセックス、するから…!お金稼ぐから…!
あっ…!わ、わたし……えへぇっ、わたしっのことっ…抱いてみませんか…!
ねっ、ねぇっ、どうですかっ、暴力だけは…いやッ…おねがいですっ…!
(拳をぶつけられただけでもこの耐え難い痛みに失神してしまいそうな程なのに)
(ナイフを肌に突き立てられたらと想像するだけでも、思考を曇らせる)
(虎井が何と言おうとしっかり形作った乳房は、呆気なくブラが切断されたことで露わになり)
(死の恐怖に直面して、小さな膨らみのその先を固く尖らせており、多量の汗が滲む)
(やや遅れて下着に刃が立てられたのだと気付けば、刃先は肌を掠めてすらおらずとも)
(ぽたぽたとソファを伝って水滴が床を汚す)
(耐え難い恐怖に失禁すれば、血の匂いが濃いこの空間にもそれは香り立ち)
(はっきりと彼へと媚びて擦り寄る。2つの選択肢からどちらも選ばないということは)
(悪手でしかないのだけれど、なまじ自分の身体はお金になると確信している為に)
(彼がこれまでの大人達とは根本から違う生物なのだと、直感的に理解しつつも)
(ただ惨めに牙を抜かれた犬のように抵抗の意思がない事を示した)


444 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 18:15:35
>>442
【答えとしてはどちらも選ばない大悪手ですが、万一の場合富豪さんで、と意思表示しておきます】
【いや、無表情でボコボコにされるとか絶対怖いです。泣きます。てか泣きました】
【そういえばどちらも特に記憶してなかった娘さん絡みなんですね】
【ツイてない!流石に、その…今の私の境遇、廃棄処分の人達と張り合えるレベルじゃないですかぁー!】
【……えっ?わたし助かるんですか?やったー!お母さん、お金払って!娘のピンチです!】
【ありがとうございます!多分お話窺ってる限りだと問題なさそうですけど】
【SMとかだと、ちゃんと決めておかないと死んじゃいますからね…ある意味セクシャリティな合言葉かもしれません。ふふふ】


445 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 18:49:58
>>443
………うんうん、君はお金になるからね。
これ以上やると散らすところを収めておかないともったいないからね。
泣き叫んでも構わないよ、それだけお客さんを喜ばせるからね。
(声も表情も穏やかそのものながら、落ち着いたわけでもなければ許したわけでもない)
(あくまでそういう表情をしているだけで、いつ牙を剥いてもおかしくはない)
(彼女の白い腕は殴られた後が残り、折れているのではないかと思うほどずくずくと痛む)
(口元から血を長し、幸い顔は腫れていないもののカメラを回すチンピラもそれを見て笑ったりはしない)
(虎の尾を踏んだのは彼女の不運ながら、それを招いたのは他ならぬ彼女の普段の行いだ)
(震えても泣いて許しを乞うても許されることはない。常に食い物を探すため生き馬の目を抜く世界)
(彼女の番が来たのだと静かに突きつけて来ただけのことだった)

京ちゃん、許すとか許すないとかそんな話じゃないんだ。
僕は君が見えるところにいることに不安を感じるんだよ。だから君には退場を願いたいんだ。
それがこの世になるか、この国になるかは君次第だ。
フフ…痛かったのは僕の娘も同じでね。それなら苦痛の中で、いくかい?
(彼女の身体に触れる手はいつ牙を剥いてもおかしくない。虎井の纏うような暴力の雰囲気ではない)
(安藤にはなにもない、だからこそいつ飛びかかられるかわからない獣の様に恐怖心を煽る)
(それでも泣きわめいたりしなかったことは彼女の無意識の決断としてはよい判断だった)
(抵抗はおろか少しでも協力的な立場を崩せばすぐにでも牙を剥きかねない)
(そういった意味では、暴力をコントロールする虎井の存在は重要であり、大切な存在だったのだと安藤以外の全員が感じていた)
………お金って言うのはね、死んだら使えないからね。
それにほら、そういう問題じゃないんだよ。お金はついでだね、虎井君がね……どうせ殺すならお金になった方がいいって言うからね…
個人的にはどちらでもいいんだ………僕が君を抱く?
それはふざけてるのかな、君の身体は命を助けるほどの価値はないよ。
………京ちゃん、おもらしするなら見えるところでしてくれないとね……
ほら、しっかり撮って貰おうね……依頼人のリクエストだからさ…
いい声で泣くんだよ?
(安藤の声は優しいものの、不意に声音が低くなるのは地雷を踏んだあと)
(部屋に不穏な空気が流れ、皆が息を飲む。京の肩にかけられた手に力が込められ、手形がつくほどにのめりこみ)
(柔らかな膨らみが晒されるものの、前回のようにざわめき立つこともない)
(場合によってはこの場が血に染まるかもしれない。それは暴力に慣れていても歓迎したいものではない)
(暴力とはあくまでもそれを避けるための手段なのだから)
(すり寄る彼女の目の前で怒りを露にしてナイフを机に突き立てる。それは次が机である保証はない)
(彼女の失禁に笑みを浮かべて、カメラを向けさせ、スカートの下に広がる溜まりを写させて)
(それはどちらも選ばなかった彼女への制裁か、それとも売るための調教ビデオか死への一歩か)
(ナイフの代わりに錐を手にすると、彼女の尖りを手で引く。彼女の乳房が淫らに伸びる姿を見せて、ゆっくり刃先を立てて)
(桜色のそこに先端を通していく。耐えがたい痛みとわずかな出血を伴いながら鋭い先端が穴を空けていく)


446 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 18:54:47
>>444
【フフ、絶望に突き落とすと言うコンセプトで始まったけどさすがに死なせたりはしないよ】
【ふと思うと支配者さんの方でもそうだったり、悪人は容赦なく死ぬよね。ここ】
【京ちゃんの泣き顔が可愛くてつい、ね。思い返すとよく殴られているような】
【まぁここまで追い詰められた子はいないもんね。あ、初期は結構首絞めとかあったかな】
【当初はこのまま売り払われるかお母さんと親子で売られるかだったりんだよね】
【まあ、なんだかんだで僕は君にひどいことはできないんだよね。好きだからね】
【確かにそうだね、二人だけの合図と言うのは良いものだ。僕はそういう立場じゃないけどね】


447 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 19:15:28
【あっ…ごめんなさい安藤さん、ちょっとこの後用事が出来てしまいました。
いえ、あのっ、べ、べつに…逃げたりはしませんけどぉ…!
20時くらいには解散しないとなので、今日はここで中断をお願いしてもいいですか?
前もって把握できていれば良かったんですけど……ひっ、殴らないで……
……な、なので。次回のご相談も含めて、ちょっぴりだけお話していきたいんですがっ。

一応、本文の方にも簡単な所感を零しますと。
…今まで一番の無様を晒してもみんなくすりともしないのが、ヤバイですね…
思い切り笑いものにされてもおかしくない状況なんですが、
いかに安藤さんが何しでかすか読めないのだと、頭悪い人達でも理解してるんだなーって。
まぁ私が招いた種なんですけど。…流石に未遂で留まって良かったかなぁとは思ってます!私悪くないけど!】


448 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 19:35:39
>>447
【あ、それはいけないね。むりしなくていいよ。
フフ…君はもう逃げられないのは僕が一番わかってるからね。
時間も大変だろうし、こちらへの返事は気にしなくていいよ。
そこは気にしないでいいよ、殴ったりはしないからね。僕は暴力は嫌いだからね。
次回はそうだね、木曜日はどうかな?今日と同じ時間から大丈夫だよ。

うん、その辺りは意識してたりね。ほら、虎井君との対比が如実に出るだろうと思って。
虎井君とは違うベクトルで恐れられているって言うのを表せてたら良かったかなってね。
フフ…未遂じゃなかったら…………そう言うところは京ちゃんらしくていいよね。僕はとても好きだよ】


449 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 19:46:41
>>448
わーい、ありがとうございまーす!
えっと、ちょっぴりだけ猶予があるというか、
とどのつまり私がおしゃべりしたいだけというか……
我儘大盛りセットなわけなんです。……ソーデスネ、暴力嫌イデスモンネ。
木曜日……大丈夫です!是非ともよろしくお願いしますね!

一度だけ逆上して、後は冷静にキレてる感じがサイコというか、昆虫地味ているというか、
得体知れなくて…でも私、そういうの好きな感じですよ。
これまで溜め込んだ分の温厚ポイント吐き出してる感がありますから、
もう都市伝説との不意の遭遇並に恐れてますけども!
日頃の行いに救われましたね!(満身創痍)
…勝手に娘さんの描写がっつりしちゃいましたけど、平気でした?
ゆるいミディアムパーマがかわいい女子モテしそうな眼力強い子ってイメージを勝手に持ってました。
まぁ私の方がかわいいですけど。えへ。


450 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 19:54:29
>>449
うんうん、それなら良かった。君とこうして話すのはとても楽しいからね。
君がそういってくれてとてもうれしいよ。
うん、僕は平和が大好きなんだよ。こうしてお金が稼げればそれでいいんだ。
それならば良かった。楽しみにしているよ、京ちゃん。

そうなんだよね、イメージ的には虎井君が肉食獣なら僕は昆虫とかそんなイメージだね。
恐らくサイコパス的なところをクローズアップした結果なんだろうね。
あーそれはあるね。もう温厚にしても怖いイメージは拭えないかな。
フフ…それは良かった。こんな風に頭を撫でても意味が変わるのは面白いよね(頭ぽんぽん)
平気どころかとても良かったよ。可愛くて素敵だよね……ちょっと興奮したのかな…
うんうん、京ちゃんは強がったり雑魚なところがとても好きだよ。


451 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/13(月) 20:06:08
>>450
いつもこの時間に僅かな余韻と満足感…
ふふ…今日もお疲れさまでした、安藤さん。
また次回も楽しみにしてますね。

……そんな安藤さんを射止めた奥さんってどんな人なんだろう。
やっぱりちょっと気になる部分ですよね、そこ。
こういうふうにいくらでも想像の余地が生まれるのが、
一から関係を作っていくものの面白いとこなのかもしれないですねー、ふふ。
…蛇に睨まえた蛙の気分です。…品定めでまるぅい背中を舌でちろちろされてる的な…
(でもちょっと虐待された後に撫でられるのは嬉しい)
まぁ、安藤さんイメージが元々眼力強かったのもありますし、
その血を引いてたら絶対イケメンですよね。まぁ私の方がかわいいですけど。
……あはは、ありがとうございます。それでは時間が来たので、これで!
ありがとうございました!今日も楽しかったです!ばいばーい。また会いましょう!


452 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/13(月) 20:15:35
>>451
うん、京ちゃんもお疲れ様。気を付けて行くんだよ。身体には気をつけるように。
僕も楽しみにしているよ。

それは確かに言われてみると気になるところだね。
優しいタイプなのかむしろ尻に敷くタイプなのか、案外緩やかなタイプかもしれないかな。
そうだね、想像の余地やこれまでと違ってお話としての明確な着地点を用意すると言うのも面白いね。
君と過ごすこと本当に楽しいよ。こんな風にいろんな楽しみが沸き上がるからね。
フフ、そこはほら、今まで気づいてなかっただけ、なんてね。
眼鏡をしてないと、っていうのはまえにみた絵でもそうだったね。イケメンの女の子と言うのも凛々しくていいと思うよ。素敵だ。
こちらこそ長い時間ありがとう。とても楽しかったよ、夜は冷えるから気を付けて行くんだよ。
それじゃまたね。


453 : 安藤静流 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/15(水) 00:45:50
【事件の後遺症について】


もう大丈夫だって。今日は学校行くから。
お父さんもお母さんも心配しすぎ。今度はちゃんと気を付けます。
変な人達には関わらない。ついていかない。危ないところには一人では立ち入らない。
ちゃんと守るから。あんまり休んでると友達にも迷惑掛けちゃうしね。
(思い出したくもないあの出来事から数日)
(薄く電気を付けてないと不安で眠れないのは相変わらずだけれど)
(奮起してベッドから起き上がって手早く身支度を済ませ)
(酷く心配してくれる両親達を説得。いよいよ登校することになった)
(普段であれば駅前までのところを、今日は学校前までの送迎となり)
(知り合いには極度のファザコンなのだとからかわれているだけに)
(車から降りるところを見られるのはちょっぴり恥ずかしい)

「へぇぇー。あれがこの歳になってもべったり。噂のお父さんか。
 うちのお父さんより全然若く見える。お腹出てないし」

いやぁ、それほどでも?ありますけど?

「こいつお父さん褒めてれば滅茶苦茶ちょろいから。今の内に点数稼いどくといいよ。
 ……痛ッ!べつにあたし本当のことしか言ってなくねー?」

本当のことでもそういうのは私のいないとこで言いなさい。
まっ、仕方ない。今日くらいはジュースを奢ってあげよう。
(車が走り去っていくのを見送れば、すぐに話の対象は父へと移る)
(軽口を叩く友達の頭をぺしんとはたくも、しっかりと表情はにんまり緩み)
(自販機で両手に抱えるほどのジュースを買うと、6人分しっかり手渡した)
(学校生活は依然変わらず、何事もなかったかのようにいつも通り)
(けれど下校時間に学校を出る頃に、調子を崩していく)

「どうしたの?大丈夫?顔色悪くない?」

だ、だい…じょうぶ……。大丈夫……へ、へーき。全然平気……
(駅まで友達と共に向かうも、常にどこかから視線を感じる)
(すれ違う男性には極端なほどに距離を取り、相手にそのつもりはなくとも)
(すぐ後ろをついてこられるだけでも動機が収まらない)
(誰かから見られている―――そんな懸念はただの自意識過剰ではなく)
(その内のいくつかは見張りとして付けられた組織の人員だったりするのだけれど)
(そんな事に気付く筈もなく、やや挙動不審に駅へと到着)
(ラッシュに巻き込まれてしまったら、きっと平常心ではいられない)
(早めに電車に乗り込むも、特に若い男が近くにいるだけで緊張を覚える始末)
(電車が揺れ、肩が触れれば思わず込み上げてくる吐き気に口元を覆い)
(僅か十分ちょっとの移動ですら、降りる頃には消耗は激しく)
(すぐにフラフラと駅のトイレへと向かうも、バランスを崩して倒れ込む―――が)

「おっと、平気ですか?」

(背の高い男が親切心から受け止めてくれるものの、それは見事に逆効果となった)
(顔立ちも、声も、けして不快なものではない。むしろ好意を抱くくらいの好青年)
(けれど触られた肩や背中がぞわぞわと鳥肌が立ち、心からあっという間に余裕が奪われていくのがわかる)

…さ……

「?」

触らないでッ!!
(思い切り突き飛ばせば、尻もちをつく男を一瞥することもなく全力で駆け出す)
(改札口をパスし、何度も転びながらも駅を出ると)
(ガタガタと肩を震わせながら、道端に蹲る。普通ではない。滲み出る汗、乾く喉)
(あの日の一連の出来事は、よほど記憶の中に恐怖として刻まれたらしく)
(この日は結局、駅まで母に迎えを頼んだものの)
(暫くは情緒不安定な日々が続くこととなったのであった)


454 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/15(水) 00:46:51
昨日はありがとうございました、安藤さん。
急に中断をお願いすることになっちゃってごめんなさいでしたー。
なので、お詫びというわけではありませんが。
事件の後遺症として、娘さんへの追撃をさせて貰いました。
……いや、別に私全然悪くないですしー。
あいつらがやったことですしー。しらない。すんだこと。
実行犯の男たちは死んでもいいけど私だけは助けてくださいね♥

あともうひとつ。元気だった頃の静流さんイメージ作ってみましたので、
どうぞこちらも合わせて見て貰えると嬉しいですー。
https://picrew.me/share?cd=Oq2eIp3bAe
こんなふうに心から笑えるようになるまで、どれくらいかかることやら。
人の悪意って怖いですねー、ウフフ。それじゃ今夜はこれで失礼しますね!
あまり想像から外れていないといいですけど。おやすみなさい!


455 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 10:57:14
おはようございます、安藤さん。京ちゃんです。
時折重かったり、ちょっぴり不安を感じさせる環境ではありますけど、
何事もない事を祈って!待たせてもらいまーす。
(事務所のソファに深く腰掛けると、低身長から足先は床につかない)
(ブラブラと足を前後させながら、ストローを挿したぶどうジュースを飲むのでした)


456 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 11:02:37
おはよう、京ちゃん。昨日はありがとう。
とてもいいものを見せてもらったよ。そう、こう怒りと言うかもっと苦しめるべきだったというかね……
イメージもバッチリだよ、流石京ちゃんだ。
こうして会えて嬉しいよ。今日は仕事もないからね。君と過ごせたら嬉しいな。
(帰ってきた安藤はグレイの背広姿で、柔和な表情を浮かべながら、ゆっくり向かいに腰かける)
(すれ違い様に頭を撫でる手つきは慣れたもので嫌悪を感じさせない紳士的なもの)
(鞄を置いて背広を脱ぎワイシャツになれば、年を感じさせないスマートさがあった)


457 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 11:20:19
>>456
いえいえ、とんでもないですよ!
嫌がらせ―――補完作業って楽しいですしね。
本人にとっては人生のレールを外れかねないような大事件でも、
意図せずそれの原因になった側は全然覚えてないっていうね。あはは!
私も今日は気分上々です。前回同様、ちょっと夜塞がっちゃうかもなので…
多分大丈夫だとは思うんですけど、ひとまず19時程度を目安でお願いします。
問題なさそうだったら、ぜひっ延長をお願いしますので!
(こうしていると全然怖さを感じないものだ。その優しい掌は)
(そもそも有事にしか獲物を手にしないからなのだろうとも思う)
(ガサツな虎井と比べて落ち着いた振る舞いがよく似合う、とちょっぴり見惚れるのでした)

一応続きは出来てるんですけど、あんまり私の方で動きのないパートなので、
色々とお目溢しくださーいなっ。最近落差作りに一生懸命というか、
お仕置きが欲しいが為にわざと失態を犯すダメイドさんみたいになっちゃってますけど。
良ければ続きに入っちゃいましょう、安藤さん。では続けてお見せしますね。

……あ。これ、路地裏で馬鹿達に指図する直前くらいのイメージです。私服でーす。
これも落差作りの一環というか、おまけです。適当に流し見どうぞー。
https://picrew.me/share?cd=YQqf8UCmQu


458 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 11:24:27
>>445
……!!わ、わかりましたぁっ!
と、遠くっ、いきます……ひっこし…しますぅ…
もうっ、しませんからぁ…もうッ…わるいこと、しませんから…!
(今まで器用にやってきた筈だ。ヘマをしたのはあの一回だけ)
(あれからこの地元を離れた覚えはないし、あてがわれるお客さんには)
(ただの一人だって不信を買うような失態はしていない)
(うっかり彼の身内に手を出すような事は避けてきた筈だ)
(都合良く動かせる男達に指図して破滅させてきた人間なんて)
(遡ればあまりに多過ぎて一人一人の把握なんてできるはずもなく)
(まるで理性的な受け答えはできず、それはまだこの立場に置かれてなお)
(覚悟が出来ていないことの証明でもあり、まだどこかで助かるのだと信じたい甘さの表れである)

うううっ、イヤだぁぁ…いやっ、いやぁ……!
ひッ!?…そ、それでどうするつもり………んうぅッ……!
ま、まって!まッ、まってください!
そんなの刺されたら、わたしッ…耐えられなっ…いッ…!?
…んーッ!!ッ、あ……ぐ、ぎゃああぁぁッ!!
ひぃーっ、ひーっ…いだいぃっ!いだぁっ!いだいぃ!…っ、ああぁ!痛いってばぁ!!
(事ここに至っては、その場の空気に敏感だ)
(何が地雷なのかはわからないけれど、静まり返る空気が選択を間違ったのだと知らせる)
(ナイフの向きは彼次第。この状況はまさに生殺与奪)
(羞恥よりも激痛と恐怖が上回り、失禁の現場をカメラに余すこと無く収められる――)
(想像さえしなかったような恥辱でさえも、今は少しでも彼のご機嫌を取れるならばと)
(判断するところであったが、より鋭利な獲物に持ち替えた彼に怯えるばかりで)
(もはや媚びようとする企てすら頭の中には浮かばない)
(顔?腕?肩?それとも足に突き立ててしまうのか。尖った錐の先端から目が離せず)
(彼の手が掌の中に乳房を収めてしまうと、乳首が引き伸ばされてようやく理解する)
(あまり大きくはないけれど、挟む指の感触を敏感に感じる部位だけに)
(刃先が当たるだけで顔を引き攣らせて、慈悲を乞うても少しも彼の心に響く様子はない)
(強張った身体は少しも暴れて抵抗する事すらできず)
(おびただしい出血へと至らぬのはその手際の良さゆえ)
(血相を変えた金切り声が部屋中に響き、ピアッサーを用いるよりもずっとバイオレンスで)
(血なまぐさい、ピアスホールが乳首へと空けられるのであった)


459 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 11:32:37
>>457
うんうん、楽しめているなら良かったよ。僕たちのものはこれまでと違って、新しく外堀や設定を作れるのが面白いものだね。
確かにね、相手は全く覚えてなくて当人が預かり知らぬところで犯人たちは大変なことになっているというね。
世の中裏では何が起きているかわからない、そんな実例かな?
うん、わかったよ。そこは気にしなくていい。十分な時間をもらっているからね。
目安についてはわかったよ。それ以降についても気にしなくていいからね?
(にこりと微笑む顔は年齢に似合わぬ人懐っこさと娘くらいの相手に幼さを感じさせる)
(演技というよりは天性のものらしく、裏を知る人間からすればそれがまた不気味と言えた)

了解、いや、むしろそれは仕方ないというかこちらとしても心苦しいところだからね。
気にしなくていいよ。今の状況的には動きとしても緩やかだしね。
彼女は可愛いよね。元々にダメなことすら自覚していなかったのに最近は自覚して、さらにお仕置きほしさに、というのがまたね。
ありがとう、それじゃ今日もよろしくね。フフ、ひどいことをするのによろしくもないけどね。

こんなにしてもらって悪いね。とても可愛いよ、京ちゃん。
これもそうだね、なにかに使いたい所だね。フフ…本当にありがとう。


460 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 11:43:47
>>459
お邪魔になっちゃうといけないので簡単に……
いつもありがとうございます。
可能性の話とは言え、寝耳に水…とするよりは、
予めお伝えしておいた方が…いいですよね、たぶん。好意に甘えさせて貰います。
…えっへへー。ですよね、私って超カワイイですよね。
こんなにカワイイのに文句ばっかり言ってる脳筋がいるらしいですよ?
本当信じらんないですよね。頭腐ってるんですかね…?
……と、このくらいにしておきますね。今日もよろしくおねがいします。


461 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 12:22:53
>>458
ごめんね、京ちゃん。痛いよね、こんなことになってごめんね?
僕は君が大好きなんだ。こんなひどいことはしたくないんだけどね。
………君のお友だちをあっさりやりすぎて、ちょっと後悔してるんだ。
(泣き叫ぶ京の頭を抱き寄せて、流れる血が着くのも構わず胸元に抱き寄せる安藤の声音はいつものものだ)
(優しく彼女を労る様は見かけ通りの優しさだが、それをやった人物と同じと知れば笑うこともできない)
(そしてそれが演技や飴と鞭、なんて生易しいものではなく、本気だということは凍りつく場が証明していた)
(指ひとつ動かさず破滅させてきた彼女がこうなるのは自業自得と言えたものの、優しい安藤の声が紡いだ事実は残酷な迄に透明感がある)
(それは紛うことない真実であり、区切られた言葉の先にあるものが、やりすぎや良心の呵責等ではないということ)
(それは彼女の淡い希望を打ち砕くには十分すぎるものであり、指ひとつ動かさず破滅させてきた人間の末路にしても重いものだった)

あっさり楽にしすぎちゃった、ってね。もっと苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて苦しめて、
あの子の苦しみの一割でも味合わせたかったんだ。
だから、京ちゃんには3人分……なんてひどいことはしたくなくてね。
君とは長い付き合いだし、だからせめての供養としてお金に変えることにしたんだ。
君が苦しむ間も今、君はお金に変えられているんだよ。
(虎井の時ならば囃し立てていた彼らも今や水を打った様に静まり返る。多少の暴力に物怖じする事はない彼等ですらそれは許容を越えていた)
(彼等のような人種は例外を除き、暴力を好まない。あくまでも手段であり使えば自身もダメージがあるからだ)
(それを躊躇いなく使う安藤のタガと方向性は彼等ですら、引いてしまう程)
(京に暴力を振るうものの、関係性としては仲間に近いため、あれが我が身になるかはわからない)
(恐怖する京をカメラに収めながら、これから性的暴行を加えることへの興奮はない)
(桜色の乳頭から血がこぼれ、穴が開いても安藤は特に気にした様子もなく、学生に説明する先生のようにあらましを教える)
(その手際にも残虐性はなく、彼の言うように仕事らしく用意していた金色のリングピアスをはめていく)
(その時、不意に部屋のドアが乱暴に開けられる。それは彼女の助けーーーではない)

『くっそ、遅刻した。あの偽乳を無茶苦茶にできるって聞いて急いできたのに!
あれ、まだしてないの?ヘヘッ、皆遠慮してんのか?なら安藤さん、俺にやらせてくださいよ!』

(入ってきたのは何故か全裸の男。それは彼女を偽乳と揶揄し、執着していた男だ)
(彼は場の空気が読めないらしく、仲間からも引かれながらも気にした様子もなく、京の前に立つ)
(その鼻先に押し当てたぺニスは既に勃起し、平均程度ながら男の欲望の塊のようで)
(安藤は変わらず穏やかに笑うものの錐を置くとそれに同意した)

わかったよ、山田君に任せよう。
京ちゃん、これが最後のアダルトビデオになるかスナッフになるかは君次第だ。
でも泣き叫んだりしたら、面倒だし、わかるよね?
(それは決して彼女の助けにはならないが、場の雰囲気を2拓へと狭めた。
つまり殺されるフィルムを取るか、性交をしてそれをフィルムに収め、富豪に売られるか)
(安藤の言葉は恫喝ではない、ただの事実を告げるだけのもの)
(一方、山田と呼ばれた男は喜びながらピアスを見ると錐を手にとって渡して)

『うっし、俺がしっかりお前の偽乳を彩ってやるからな。逆らったらぶっ殺すぞ。
まずはしっかり画面見て自己紹介だ、これから人性終わらせられる沢木京だって自己紹介しろ。
その後、それでもう片方も穴開けろ。自分でやるのが嫌ならやってやるけどどうする?』

(事態をよくわかってないのか、殺すと恫喝しても安藤のそれとはまるで違う遠吠えのようにも聞こえる)
(それでも男は自身の欲望に素直であり、彼女の頬にいきりたつ亀頭を押し付けてそう言う)
(それでも後ろにいる安藤は必要ならば彼女をすぐにでも殺すだろう)
(そんな恐怖を感じとることもなく、山田はそう要求した)


462 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 12:28:47
>>460
邪魔だなんて事はないさ。こちらこそいつも世話になってるよ。
気にしなくていい、君の事は信頼しているよ。それに元々に長い時間付き合って貰ってるからね。十分すぎるくらいだと思ってるよ。
うん、とてもかわいいよ。愛らしくて子猫みたいだ。
フフ…それも虎井くんなりの感情表現なんだよ。
それじゃこちらもこれでよろしくお願いします。


463 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 13:08:20
>>461
うぅぅっ、ぐすっ、ぐすっ……
なんで私ばっかり…私ばっかりこんな目に遭わなきゃなんないの…
悪いのはあいつらなのに。あいつらだけが悪いのにぃ……
(彼の発言に感じる狂気は今まで一度だって会ったことのないタイプだ)
(これが本性なのか、逆鱗に触れたが故に豹変したのかは今でもわからない)
(既に地獄の責め苦を味わって他界したであろう男達に恨み節を呟きながら)
(腫れ上がって力の入りにくい腕を持ち上げてどうにか目元を擦る)
(一度のピアッシングですら悶絶する程だったのに、それがもう一度?あるのだろうか?)
(激痛と絶叫の末に施されたホールは固定されておらず、今はただの傷口に過ぎない)
(そこに嵌められるリングは擦れる度に痛みを促進し)
(このカラダで特に快感に貪欲だったそこは、今や激痛を伴う器官と成り果てる)
(それでもぷっくりと尖りを帯び、控えめな胸に彩りが施されることとなった)


…た、たす―――
(けて、と叫ぼうとするも、見覚えのある顔に続く言葉は虚空に消える)
(あの日特に熱心に犯された男だ。無神経でよくセクハラを口にするのもコイツだった気がする)
(営業中だったらコイツ程度の下品な男は腐るほど相手にしてきたし)
(蠱惑に興奮を引き立てる誘惑のひとつやふたつ、披露してみせるのはわけない)
(けれども腕に腹、切れた唇、それに胸には未だ激痛が走っており)
(今は首の皮一枚で生かされているにも等しい状況で、あっさり切り替えができるほど肝は座っていない)
…ひぃっ!も、もちろんですっ…!
ア、アダルトビデオ…撮りまぁーす。まだ死にたくないでぇーす…
あはっ、ああはは……あはは……
(目の前の男を毛嫌う感情よりも、ずっと五感は安藤さんの一挙一動に向けられる)
(恐怖に引き攣らせた笑顔は、半ば狂気が伝染したようにも乾いた笑いとなって)
(こくこくと頭を縦に振るのも、震えのせいで一度でなく二度三度と繰り返し)

…偽乳じゃない。…っな、なんでもありません!えへぇっ、し、従います!殺さないで!
……わ、わたし……沢木京、でーす。これから人生終わらされるところでーす…。
い、いやっ!!―――じゃないですぅっ!う、うそ!うそうそ…うそです…♥
……か、貸して…ください。自分でっ…空け、ますっ……空ける……
(この状況にそぐわぬ男の言動は、安藤さんにぶつけられぬ怒りを)
(まるで八つ当たりのように沸騰させるかのようで、つい失言してしまうところだった)
(蛇に睨まれた蛙の如く、今も安藤さんの眼差しがこちらへ向いている事を感じれば)
(引き攣り笑いは継続。激痛と緊張、興奮で赤くなった肌には冷や汗が流れる)
(此方へ向けられたカメラの方へと、潤む視線を向けて自撮り感覚でピースサイン)
(じくじくと痛む乳房の先。あんな恐ろしい思いは二度としたくない)
(けれども元より否定の選択権はなく、彼が手にする錐を受け取らんと手を差し出すものの)
(もはや吐き気すら覚える程の恐れゆえ、かたかたと震える手先は)
(カメラだけではなく、目の前の男にすらはっきりと視認できるほどで)
(手渡されても決死の反撃どころか、握れずに落としてしまうだろう事は明白)
(とてもエッチできる精神状態じゃない、こんなの)
(頬に押し付けられるペニスの匂いよりも、口の中に滲む血の匂いの方が意識してしまうくらいだ)


【というわけなので、自分ではできそうにないのでもう片側もしてもらうコースでおねがいします】


464 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 13:31:26
【ぶっころすぞ山田!山田コラてめぇ山田!誰が偽乳だコラ、タココラ】
【…………ふー。いえいえ素じゃないですよ?私の心に住んでる虎井さんの代弁です♥】
【口汚いのって私の性質じゃないですしぃ】
【あ、必要であれば学生証もありますよ。使えるかどうかは別として、情報出しておきますね】
【交友関係を示すような物証は勿論、特に重要なものですと…】
【スマホは指紋認証なので、解錠は簡単ですよね。お母さんの写真、あと虎井さんの寝顔を横にこっそり2ショット】
【電話帳は家族友達虎井さん、あとは殺された二人の番号は入ってないですけど、それ以外のクズは色々と】
【鞄の中には色々ありますけど、虎井さんの銘柄のタバコとゴム一箱。化粧品入れのポーチに両方入れてます】
【勿論反映の必要とかはないですが。万一必要な場面があったら都合よくお役立てくださいねー】


465 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 14:10:51

>>463
お友達が気になるなら、後を追うかい?僕としてはそれでも構わないけどね。
この倉庫もそろそろ足がついてきそうだから捨てるつもりだし、まぁ京ちゃんは親御さんも捜索願い出しそうだから心配だけど。
あ、ピアスも似合うよ、京ちゃん。
(落ち着いた様子の安藤の反応は先と変わらない。それが冗談などではなく、必要ならばすぐにでも牙を剥くだろう)
(それは必要とあらば、と言うものだ。演技や表向きと言ったものではなく、自然な流れで変化するのが安藤の怖さだった)
(彼からすれば彼女を売り払うことも、彼女をこの場で殺すこともさして変わらないのだろう)
(泣きじゃくる彼女の様子に安藤はカメラの奥の席に腰掛け、当座の危機は脱したことを示す)
(少なくともこの場に虎井がいたならば少しは彼女の待遇は変わったかもしれない)
(それでも安藤が今日を選んだのは、居ないからこそ、とも言えた)

『AV出て人生終了なんて京ちゃんカワイソー。まあ、自業自得ってことで。ファンも多かったけど、その分ハードに行こっか。
ほら、自分でできるでしょ?ピアスくらい高校生なら普通だしね。
あー、いいわ。あの生意気なブスが震えてるのがたまらねえわ。ほら、自慢の黒髪をティッシュにしてやるよ』

(京のファンでもある男は、小柄な見た目に反して凶暴であり、許しさえあれば暴力を振るうことも厭わない)
(他の男たちが大なり小なり京に覚えている仲間意識が彼にはなく、ボロボロの姿は興奮剤でしかない)
(カメラに顔を向けさせて、彼女の末路を嘲笑いながらいつものように食い物にする)
(彼女の様子は男の興奮を掻き立て、恐怖心すら楽しめば彼女の黒髪を手にして、ぺニスを巻き付ける)
(先走りを艶のある黒髪に塗り込んで透明ながら雄臭い液体の臭いを擦り付けていく)
(そうしながら震える様子を眺めて、痛みと恐怖で震える彼女を楽しんでいたものの忍耐力のない男はすぐに焦れる)

『ピアスも空けれないとか京ちゃん、クソザコだなあ。オラ、こうやるんだよ!
気持ちいいか?乳首に穴開けられて濡らすマゾですって言ってみろ!オラッ』

(立ったまま屈むと震える彼女の手の中の錐を手にして、乳首をつまむと一気に半ばまで突き立てる)
(想像力のなさは他人の痛みを感じることなどなく、鋭利なそれで傷を作り、簡単に引き抜くとそこにリングをはめる)
(傷口のままなのも構わず、ビデオを意識した発言をしろと無茶をいう始末で二つのリングにチェーンをつければ、彼女の乳房を淫らに彩って)
(慎ましい胸に痛々しく彩られたチェーンは少し長く、痛々しいもののようやく最初の苦痛は終わりを告げる)

『貧乳でもピアスは似合うんだな。ほら、偽乳ですみませんって言え!次はこっちだな。うへ、ションベン漏らしてんじゃねえか。
この豚、通りでくせえと思ったんだよ』

(彼女の弱点と化したチェーンを掴み、引っ張られれば感じたことのない苦痛が襲い掛かる)
(敏感なそこを責め立て、引きちぎられるような痛みはSMではなく主従を教え込む躾)
(そう言いながらスカートを捲れば、失禁した彼女の様子に気付いて、下着を剥ぐとそれで彼女の股を拭い床を拭く)
(新たに用意されたのは剃刀とシェービングクリーム)

『相変わらず濃いな。ちゃんと手入れしてっか?俺様が綺麗にしてやるよ。
ほら、待ってる間暇だろ?視聴者の皆様を楽しませろよ。
今まで何人とヤッたんだ?経験人数とどこが気持ちいいか教えてやれよ』

(泡立てたそれを彼女の下の毛に当てる。髪と同じ黒いそこを丁寧に反り落としていく手つきは慣れたもの)
(しかしながら、全てではなくそれはなにかの形をなぞるように落とされていく)
(そうしながら続けられる言葉は、インタビューに近く、彼女のファンや彼女を買う相手への商品説明のよう)
(図らずも最初の撮影が強姦ならこちらはまだ、普通のAVの体裁をしていた)
(ゆっくり男の手が、毛を剃ればそこは♥の形にされていた)




【了解だよ、任せて。フフ…京ちゃんはいじめがいがあるね。やりすぎたらごめんね】


466 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 14:16:40
>>464
【彼の出番がまさかこんなところに。まあ、京ちゃんをひどい目に合わせるのに適任でね】
【女の子の一面としてはなかなかに苛烈だけど悪くないと思うよ?】
【学生証はいいよね。こういうのの定番で僕としてはすごく好きだよ。これはいれたいかな】
【なるほど、女の子の持ち物としてはなかなかにらしいよね。こうお母さんの写真があるのも温かな気持ちになるね】
【タバコや写真の前に気づいていたけど僕としては確信を持つものになりそうだね】
【フフ、きっとなにかに使えると思うよ。ありがとうね】


467 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 15:07:57
>>465
はぁっ、はぁっ…はぁっ…で、できないっ…いやっ……
ううう……て、手が…うごいて、くれない……
(恐怖で麻痺させられた感情とはいえど、周りの者達が張り詰めた空気に立ちすくんでいる中)
(容赦なく甚振り、罵るこの男の存在は、深く刻まれたあの悪夢を思い起こさせる)
(周りに助けはなく、暴力をチラつかされて何でも頭を縦に振らされ)
(男の欲望を、さも己の望みかのようにこの口から告げさせられる。最悪の中の最悪だ)
(大体のお客や知り合い相手には、謙遜した慎ましさを徹底しているが)
(本来の性質は、性格はともかく容姿には絶対の自信を持って憚らないだけに)
(即物的な快楽でなく、敢えてプライドを傷つけるように黒髪を穢す行為は癪に障った)
(けれども睨みつける事も、舌打ちすら反抗と見做されかねない)
(驕り切った男と比べ、なんとも萎縮した姿の無様なことか)
(ついに握力すら制御できずに錐を落としたかと思えば)
(開かれた手の中から、落下する直前に焦れた男がひったくる形になった)


やぁッ、やめてっ!やめてやめてやめてやめっ!!ぎッ、い…!
ひぃぃぃッ!!いたいぃッ!いたひっ、しぬッ…しぬぅぅ……ぐぎぃぃ…
……はぁーっ、はぁーっ……き、きもちいい…ですっ……ぐ、ッ…んん…
わ、私は…乳首にッ、穴…空けられて……はぁ、はぁっ…お股濡らす、マゾっ、ですぅ……
(激痛なんて慣れる筈がない。その上、男の手付きときたら乱暴で)
(先程よりも出血が多いのは男の粗野を反映する結果として示される)
(痛みに悶絶して白目を剥きかけるも、多量の汗を滲ませたままどうにか瞬きと深呼吸を繰り返し)
(カメラの向こうに媚びるように、心にもない発言を要求された通りに述べる)
(マゾどころか、他人を痛めつける事に愉悦を覚える傾向を自覚しているくらいだ)
(ただ言わされているだけに過ぎない文句だけれど、この絶体絶命の状況下においては)
(そのように自分を騙さなければ生き残れない)
(生まれ持った可愛さと賢さで人生簡単モードだよねー♥)
(などと調子に乗り始めた数年前から数えて、こんなに必死になって頑張ったのは初めてかもしれない)
うああぁっ…!ひぃぃッ、ぎゃあうぅぅ!!いだぁぁぁぁッ!!いたいいたいいたいっいたいい!!
ひ、引っ張らないで……!やめてぇっ…い、いう…言います…!
に、偽乳ですみません…。本当はこんなに貧相なんですぅ…!
…はぁー…はぁー…はぁ……ゆ、ゆるして。ゆるして…やさしくしてよ……
(ツンと尖った乳房の先、緩やかな双丘に橋を架けるようなチェーンの存在は)
(痛々しく血を滲ませた胸を綺羅びやかに飾り立てる)
(じくじくと走る激痛が抜けぬまま、引っ張る手には、当初こそ安藤さんに抱いていた恐怖だけでなく)
(お手軽に手綱を掴まれたかのように、ひたすら卑屈に同情を媚びる眼差しへと変わるまで時間は要さず)
(この痛みに比べれば、恥辱も嘲りもマシだと……徐々に徐々に認識を作り変えられる)
(そんな躾の工程はカメラに映像として記録されていく)

……んっ。あ…つめた………さ、最近はちょっと…してなかった、だけ……です。
わかっ……わかりましたっ!…だから…もう、痛くしないでください。おねっ、おねがいします。
……はぁっ、ん……正確には数えてない…ですけど……んっ…
…少なくとも…うん、最低で30人くらい…とはしました…。
えっと、リピーターの人が結構多い、ので…実際の回数だと3倍はくだらないんじゃないですかね…♥
値段はかなり揺れ幅…ありましたけどぉ……
んッ…あ……す、好きなところは乳首と耳たぶ……おヘソ、弄られるのも…好き……
脇の下も擽られるの、ちょっぴり…弱い、かも………はぁー、はぁー…
(口元を押さえ、チラチラと剃毛の様子を見下ろすも、かつてない体験に恥辱を感じるよりも)
(痛いのよりはマシという一点で、どこか安堵と共に些かの興奮が湧き上がりつつあった)
(おしっこくさい下半身とソファのシーツに、ほんのりと石鹸に近い泡の香りが交じる)
(時々視線を逸しながらも、カメラを意識して眼差しを向け)
(恥丘に沿ってひんやりと冷たい感触を、慣れた手付きで剃刀の刃が沿うのは)
(不覚にも―――悪くは、ない。痛みだけではない、籠もった吐息を何度か漏らして)
(ぶたれまい、苦痛を与えられまいと始まった言いなり状態が)
(ほんの僅か、自分の意識に楽しいものと暗示を掛けるように、些かの変化が生じていくのであった)


468 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 15:24:16
>>466
【ううう、一度は没で消えかけた存在の癖に生意気な……】
【正直なお話をしますと、あまりに怖すぎる安藤さんに従わされるのは】
【私もイヤですけど、仕方ないかなって思ってたんですよね】
【だからって山田、おまえは許可してないから。むかつくー!】
【……心の中で見下しまくってた変態に好き放題、しかも下に見られるって屈辱極まりないですよー!!】
【い、いえ…私マゾじゃないんで…興奮したりとか、してません…。……してません】
【簡単にサルベージした情報ですと、都立○○高校の1年C組です】
【現像はしてないのでスマホの中だけですけどね。あとはお菓子とかも入れてますけど、特に重要性はないですねー】
【えっへへ、どういたしまして。…下の毛がハート型って、もう完全にポルノのお仕事の人っぽいじゃないですか…】
【山田、想像以上に凶暴すぎる!こいつ完全に私が胸寄せて上げてたの根に持ってるな!?】
【…でもこういうシチュって私に縁遠いものだと思ってたんで新鮮です、ドキドキですね…】


469 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 15:41:32
>>467

『乳首に穴空いたくらいで死ぬかよ。ほら、笑え。ビスビス泣いてたら観客のみなさんも冷めちまうだろう?
泣きわめくならスナッフショーにするか?あれはあれでうけがいいんだよ。特にお前みたいな生意気な女はよ。
お股なんてカマトトぶってんじゃねえ、ちゃんとおまんこって言い直せ!』

(山田の存在にひとまず方向性がアダルトビデオになったものの、安藤がいる以上いつ強硬に出るかはわからない)
(そんな恐怖と隣り合わせになりながら、無闇に一線を越えることはないものの、山田のそれはチンピラの暴力としては極めて脅威的だった)
(彼女を殺めたりすることはないが、嬲る度合いでいけば山田の方が質が悪い)
(彼女の尊厳を傷つける行為は止まらず、言い方が気に入らなければチェーンを引っ張り、痛みを与える)
(それはさながら犬を躾るかのようで、彼女のプライドをズタズタにしていく)
(賢さにおいては浅はかであり、可愛いからこそこんな目に遭う彼女の不遇を嘆くことは今さら出来なかった)
(彼女の胸を繋ぐ橋は今やお仕置きのためのものであり、豊かではないからこそいやらしく煌めく)
(細く、美しく彩られているからこそこんな要素に使われるものではないことが伺える)
(安藤の与えるものよりも手軽な痛みは、今の彼女にとっては突き刺さる形になって)
(媚びるような目付きをすれば男は調子に乗りながらも、しっかりオーダーをこなす辺りは優秀なのかもしれない)


『痛いのは嫌だろ?ちゃんとしてれば気持ちよくしてやるよ。
見た目に似合ったヤリマンだな。私お高いんでとか言ってた癖にな。
ほお、100回はしてんのか。似合いの形にしてやったぞ。かわいいの好きだろ?
それじゃ、次は奉仕してもらおうか。偽乳でもこうすりゃ出来るだろ?
チンポ様に媚びろ、ちゃんと気持ちよくしたら犯してやるからよ。
しかし小さい胸だな、Aか?こりゃ。30人に揉まれてんのに大きくならねえな』

(チンピラらしい飴と鞭は彼女に、痛みよりはましと言う諦観を与える)
(むしろ痛みよりも気持ちいいこと、その方がいいと割りきらせるのは手腕と言うよりは天然だった)
(彼女の黒い下の髪を淫らにすると立ち上がり、再び鼻先にぺニスを突きつける)
(ただし今度は胸の間に通して、彼女の乳房に挟ませる。その上で、チェーンを引っ張れば左右から挟ませる形になり)
(どこまでやるかは彼女次第と言う状況は、まさに彼女で遊んでいると言う構図だった)
(絶体絶命と言う状況を脱したからこそ、安堵と痛み以外は彼女にとって安全地帯と言える)
(彼女のとった客の中では普通の大きさのそれは、記憶に残っていないかもしれないが執拗に彼女を抱いた形だった)


470 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 15:47:35
>>468
【僕はほら潔癖な気がしてどうも彼の方が適役だからね】
【テーマ的には恐怖で嫌々従わされると言うのはとてもいいかなって。だから快楽に喜びと言うか安全を見いだすのも】
【山田くんは僕らのどちらとも違うからね。彼になぶられるのは、フフ、あまりないものだろう?】
【まあ、後のフォローは虎井くんがするんじゃないかな】
【わざわざありがとうね。なにかこう身分証を晒すのも破滅的でいいよね】
【大切な記録みたいでとてもいいよね。京ちゃん案外虎井くん気に入ってるよね】
【むしろそんな人でもしてないような。屈辱の塊だしね】
【余談だけど虎井くんの凶暴性の半分くらいは山田くんにいってるよね。あと知的になった分、下品さとかも】
【胸が慎ましいのも下の毛がと言うのも気に入ってもらえて良かったよ。僕も思った以上にそそられている】
【フフ…君とするとやっぱりとてもくるものがあるね】


471 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 16:25:41
>>469
ごめんなさいッ、ごめんなさいごめんなさい!!
えへ…えへ…うぇへへ……、こう…でいいですか…あは…♥
わ、わたし…!セックスの方がいいなっ、セックスの方が好きだもん…
乳首ピアスでよがって…お……おまんこ濡らしてるマゾ…なので…っ…
(今まで盤面を俯瞰してコントロールする天上人の気分だと驕っていただけに)
(直接誰かをぶったりぶたれたりなんて、数える程度の経験しかない)
(痛みに弱い性質は、こうなってしまえばあまりに容易く)
(血液が緩やかな丸みに沿って垂れれば、再び激痛に喘ぎ、謝罪を繰り返す)
(彼がただ指先でチェーンを持ち上げるだけでも耐えられないのだ)
(笑顔というにはあまりに奇妙で、頬が乾く前に涙が濡らす繰り返し)
(少なくとも安藤さんと比べれば、媚びる事で痛みから遠ざかる。実にシンプルだ)

……ッ、う、自惚れてましたっ!…わたし、ヤリマン顔ですよね…えへへ…
お金、くれたら…誰とでもセックスするので…!
私にピッタリの形、似合いますか…?……ッ、くひぃ……いだ、ァ……
痛いの…ぉ、うぅ…イヤだって言ってるのに……ひぃぃん……
(……うるせぇ、ゴミクズ野郎、と直後に小さく囁く)
(媚びれば痛くされずに済むと確信を得てから、乳房が引っ張られて歪むような)
(負担の掛かる愛撫を強要されたがゆえに逆上した結果である)
(密かにマイクが音が拾っていたのは不幸であり、浅はかさであった)
…はいっ、気持ちよく…します……ッ、つぅ……ぐ、ぅぅ…
早く犯してほしいのでっ…む、胸よりも…おまんこ、使ってほしいです…♥
(汗と混じった先走りの匂いは鼻を衝く)
(僅かに甘く、清潔感を演出する香りも既になく、これでは男一人騙せない)
(あくまで清楚を演出する為の容姿とはいえ、一朝一夕のものではない)
(ひとつひとつ踏みつけにされるような言葉と態度は、心に屈辱を積み重ねていき)
(それでも媚びる選択肢以外が最良とは思えない)
(両手で乳房を寄せてぎゅうぎゅうに押し潰すも、彼の言うAとBの境に位置する程度の大きさでは)
(せいぜいが側面を隆起させた乳首で刺激するがせいぜいで)
(とても挟み込むような柔らかい愛撫には至らず、乳房の間の胸骨に擦り付ける感触が大きい)
(胸の大きさに比較すれば、ほんの僅かに乳輪は大きくなっており)
(挟むよりは、柔らかい箇所に擦りつけて快感を刺激する手法を選ばざるをえない)
(たっぷりと皮膚に先走りを塗って広げ、微弱な刺激で以てペニスを擦る)
(虎井くらい大きければ騙し騙し出来ただろうか)
(舌は届かないので、何度も鈴口を目掛けてふーっと吐息を吹き掛け)
(快楽を与えるというよりも、どこか焦らしの如く奉仕を続けていく)


472 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 16:43:04
>>470
【まぁ、そうですね。安藤さん相手だと悪態ひとつでアウトでしょうし、その気すら起こさせないでしょうから】
【ある意味適任かもしれません。……でもねぇ、虎井さんとシたらこんな粗チンじゃあねぇ…?】
【一応前回も学生証を読み上げさせられましたけど、会員制のごくごく限られた撮影だったみたいですし】
【……ひょっとしたら流通しかねない今回とは全然危機感は違ってくるのかな、と】
【はっ?…えっ?はぁ?……い、いえ全然。虎井さんとか全然。ぜんぜん、好きじゃないですけど】
【……強力な後ろ盾をチラつかせて調子乗りすぎですよ、山田!】
【でもなんていうか、同族嫌悪的なムカつきもあるのかもしれないです。私こんな下品じゃないですけど】
【……私別に胸のことは全く気にしてなかったんですけど、みんながさもコンプレックスのように囃し立てるので】
【正直…あんまりしつこくいじられるとムカつきますね!これも一種の躾…なんだと思ってます、が…】
【ありがとうございますー!すごく新鮮な感覚ですっ】

【あ、それと…その。ごめんなさい。ちょっと今日も夜、潰れてしまう事になりそうです】
【前回と同様の流れで移行できればと思います。…えっと、ほんとごめんなさい】


473 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 17:15:56
>>471

『そうそう、ブッサイクなんだから笑って媚びてろ。
良い子にしてりゃ気持ちよくしてやるからよ。
それともひどいことされてえなら別だがな』

(例えば女子高生がちらりと社会の裏側を覗いたとして、それは当然一端でしかなく、加えて言えばそれが自分に向くことを想像することはできない)
(ましてや京は所謂不良のカテゴリーにはいないのだから)
(彼女の姿は至って普通であり、痛みに強くなるにはひたすらに経験するしかない)
(そして人は経験により学習し、学習することで予期する。今の彼女はチェーンに手がかかるだけで恐怖を覚えるのは自然なことだった)
(それを知ってか知らずか、彼女が媚びれば手を緩める辺りは躾としては正しいものだった)
(彼女のアイデンティティまでしっかり踏みにじりながら、しっかり脅すのは忘れない)

『おお、自分の身の程がわかったか?お前はただのメスブタなんだよ、そうやってしっかり男に媚びろ。
………あ?今、なんつった。このまま乳首引きちぎって殺してやろうか?』

(山田の手に握られたチェーンは無遠慮に彼女の乳首に引かれ、形を歪めながら出血が止まったもののまだ痛むそこを引いて彼女を痛め付ける)
(それ自体が快楽をもたらす行為であり、彼女の言葉はしっかり男の耳に届く)
(そうなれば激昂する男は手を振り上げ、彼女の頬を張る)
(瞬間的にチェーンから手を離したため、そちらへの痛みはないが、安藤ほどではないもののその痛みは加減のないもの)
(低い声音で恫喝しながらも、彼女の胸での奉仕を冷ややかに見下ろす)
(ボロボロの彼女はかつて持っていた清楚さも失われ、そもそもに相手が彼女を欲望の対象としか見ていないため効果は薄かった)
(肉厚さの足りない胸ではしっかり挟み込むこともできず、隆起した肉幹を撫でることしかできない)
(その光景に男はチェーンを引き、乳房の形を歪めて無理矢理挟み込む形にさせる)

『へっ、小さすぎてパイズリもできねえからだろ。なんだ、そりゃ。奉仕も満足にできのかよ。
いいだろう………望み通り使ってやるよ!ほら、乗れ。
詫びとしてしっかり腰使えよ。しっかりできなかったら殺すからな』


(太さのある肉幹は彼女の胸骨に当たり、そこを擦り付けながらのナイチチズリはそれそのものよりその光景に意味があるかのようで)
(彼女の姿を少しずつ嘲笑うような雰囲気が部屋には広がり、男達のなかにも笑みを浮かべるものも出始める)
(男の手で引き伸ばされた乳房の間に擦り付けるように肉幹を押し付けて、彼女から主導権を奪えば玩具のように扱う)
(吐息の吹き掛けも気持ちよさはないものの、彼女の滑稽さを演出するようでそれを楽しめばソファに横になると彼女の主導でするように指示した)


474 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 17:26:11
>>472
【僕相手だとひとつでアウトになるだろうからね。そうなるとやはり展開的にもね】
【まあ、その辺りも対比のつもりだよ。あとはあちらでは罵倒してるけど、フフ…とても良い奉仕だよ】
【そうだね、それと一応これで京ちゃんはいなくなるから、みたいな意味合いもあるのかな】
【そうなの?喧嘩ばかりしてるけど、裏では想いあってて仲良しに見えるけどね。喧嘩っプルってやつかな?】
【立場的には似てるところもあるもんね。彼は素直でそう言うところは可愛くあるよ】
【この辺りはいじめっ子的なあれなんだろうね。あとで、と言うか途中でいれようかと思ってたけど、
虎井くんは好きだよと言うシーンはいれたいなーとか思ってたよ】
【君が楽しめてるなら良かったよ、京ちゃん】

【謝らなくて良いよ。あらかじめ聞いていたし、元々に長時間付き合って貰ってるからね】
【だから気にしなくて良いよ。僕と君の間で謝るなんてくすぐったいからね】
【このままでも、君のお返事を待って、でも構わないよ。時間までいちゃついて次のお話をしようか】


475 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 17:55:00
>>474
【うううー、くやしいー!私がここまでしてあげてるのに山田このやろう!】
【さておき、ありがとうございます。口さえ使えれば、あっと言わせる事もできると思うんですけどね!?】
【虎井さんは私の事好きかもしれないですけど、私は別に嫌ってないというだけの話でしてッ!】
【多分娘さんを始めとした被害者一同からは、私ってこんな風に映ってたのかなーって】
【今はそういう風に思わなくもないですからね。後ろ盾の強さが自分自身の強さ…みたいな、はい】
【わー!やっぱり!ツンデレじゃないですか!…こんな最悪の状況にでもならないと】
【自分の気持ちひとつわからないとか、んー…なんだか切ない。自業自得ではありますけど】

【なんだか恥ずかしいですけど、助かりますー】
【急いでお返事も用意したかったところなんですけど】
【すみませーんっ、少し外してまして…お待たせしちゃいましたね】
【ちょっと進みが遅くて申し訳ないんですけど、ここまでで一度持ち帰らせて貰えると嬉しいです】


476 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 18:12:33
>>475
【嬲ると決めたのならばどこまででもなぶれるのが支配者側と言うことだね】
【フフ、その辺りはほら、君の屈辱を重視した結果だね】
【彼に聞いたら何て言うんだろうね。たぶん同じような答えなのかな?】
【それはそうだろうね。まあ、君の改心としては適したイベントだと思うよ】
【あとはやってもいいとおもうと人間はどこまでも残酷になれる生き物なんだね】
【良いんじゃないかな、その頃なんてそんなものだよ。己の気持ちすらままならないものさ】

【返事についても気にしなくて良いよ。急ぐものでもないし楽しんでほしいところだしね】
【大丈夫かい?こちらの返事は明日とかでも大丈夫だよ】
【遅くなんてないよ。気にしなくて良いさ、それじゃ今日はここまでにしよう】
【あとは時間まで君と、と考えているならどうかな?支配者さんにかわってもいいしね】
【次回だけど日曜日はどうだい?いつもの時間からになるけど、会いたいな】


477 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 18:24:25
>>476
【わかってますようー。徹底的に私を辱めて惨めな存在として演出させられてる…
コンプレックスを後付で根付かせられるのも調教の一種かもしれませんね。
ちょっとばかり荒療治が過ぎるとは思いますけど、
確かにこういう事でもないと私って、多分死ぬまで
支配者に回りたい気質そのままかもしれないですしね。

そう言ってもらえますと嬉しいですね!
ゆっくり楽しみたい気持ちと、少しでも早くその先を見たい気持ち、
反発するようで両方ともちゃんとありますから。
…んー。ふふ、あと1時間に足りないくらいですけど、付き合って貰えたらと。
あ、じゃあ僅かですけど変わりますね!
こちら都合で申し訳ないんですけど、先日に引き続き消化不良…で…
ちょっぴりイチャイチャ分不足かなって。ふふ。
…日曜、了解です!また待ち合わせ、よろしくお願いします。
じゃあいそいそとバトンタッチしますねー】


478 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 18:29:58
>>477
【まあ、それが売る上での一番良いところだしね。君はほら、生意気さとうまくやってる感じがやりがいがあるんだよ。
あとは元々にこのままどうにかなるのが当初の予定だったよね。
フフ…まさか変化するとは思いもしなかったよ。

楽しんでもらえているなら良かった。僕もだよ、君と早く先を見たいと思いながらもゆっくり楽しみたくてね。
君の無理のない範囲で構わないよ。それに君の都合ではなく、こちらもまたそうらしいからね。
わかった、日曜日楽しみにしているよ。それじゃこちらも交代させてもらうね】


479 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 18:38:46
この度は私の我儘に快く応じて下さりありがとうございます。
はい!お別れ前に貴方様にお願いしたい事がございまして。
……いかにも俗物的で申し訳ないのですが、壁ドンからのキスを頂きたく存じます。
相手を壁際に追い詰めて逃げ場を無くす演出ではございますし、
そんなことをせずとも、アインズ様がお求めになられれば断る事はございません……が、
こう…あの、それを前提として……絶対に逃さぬ気迫を態度からお覗いしたいなと思うのです!
(お盆を両手で胸元に握り込んだまま力説するメイドであった)
(すくっとソファから立ち上がり、壁を背にすれば)
(どうぞ!と肉声で合図を出しながら、若干速歩きでちょろちょろと壁沿いに移動を始める奇行を開始した)


480 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 18:46:16
>>479
我が儘どころか、私も会いたかった。実は怠惰と戦っていると必ず負けるが両膝をつくお前がかわいすぎてな………。
いや、いいたいことはわかる。どうあれシチュエーションとは大切なものだ。
私もお前にしたいしな、それにこうなんと言うかあまり見るものではなかったしな。
…………あ、かわいい。ではなかった。
ナ、ナーベラル!
ちゅ、ちゅ……ちゅう…ちゅ…、んっ……ちゅ…
(壁際を歩くナーベラルを見つめていれば、当然のように角にいたり、戻ってくる)
(その光景を楽しむと慌てたように正気にかえり彼女の前に立ち、壁にどんと手をついて彼女の動きを止める)
(顎に手をかけるとじっと見つめて、そのままちゅっと唇に歯先を押し当てて)
(そのまま啄むように何度も唇を落としていくのだった)


481 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 19:01:25
>>480
な、なるほど。……私も同じくがっくりアインズ様に悶えてございました!
ついでのご報告を申し上げますと、新編集版とやらがちょうど公開されておりますようなので、
これで私もカルテットの面子をコンプリートできそうです!
…どうぞ!逃げます…
(ちょっぴり早足に彼と反対側に逃げていく足取りは追い付かせず、逃げ切らず)
(まさに誘い受けといって差し支えないもので、それでも角の部分に逃げ込む周到さで)
(あっという間に追い詰められると、ぎゅうっと握り込んだお盆がもはやひしゃげそうです)
……うふふ、捕まってしまいました。アインズさま。
んっ、はぁ……ちゅ、ちゅっ……ん、む……ふ、はぁ…♥
(諦めは早く、体格差を言い訳に上目遣いにもじもじと見つめれば)
(彼が顎先に手を掛けると、一足先に瞼を閉じる)
(唇から感じる彼の感触に、秒で発情しましてたっぷりと擦り合わせた唇は)
(たっぷりとあたたかい体温を伝え、何度か彼のキスが繰り返されると)
(もはや我慢できずに薄目を開けて、小さく開いた唇から舌を垂らしてねだる有様でした)
…はぁー、はぁー…♥つ、次のお返事で失礼させていただきますっ!


482 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 19:07:17
>>481
まさか同じポイントを感じているとは!フフ…私たちは似ているのだろうな。とても嬉しいよ、ナーベラル。
おお、スバルもそう言えば二期が近いようだしな。しかしセバスまでいたのか。
(彼女を角に追い込みながら、これはよくあるまてまてー的な恋人のあれかと首を捻り)
(彼女の誘い受けにしっかり答えて、彼女の体をすっぽり覆いそうな体で塞ぎ)
(彼女の逃げ道を塞ぐとたっぷり甘やかしていく)
ちゅ、ナーベラル………捕まえた。お前は私のものだ、ちゅう………ちゅ…ちゅ……♥
(温かな体温をしっかり奪い、片手は逃げ道を塞ぎながらもう片方の手は頬へ)
(優しく撫でながら、彼女の横髪を掬い、恋人らしく睦まじく交えていく)
(彼女の唇に歯の感触を伝えて、たっぷり愛しながら、舌先が見えればこちらからも差し出して外気に触れさせながら絡める)
(そのまま彼女の咥内に押し込めば、彼女をこの上なく愛していくのだった)
ふう、ふぅ、ふふ、たまらなくなるな。ああ、気を付けてな。
時間も時間だ。簡単にで構わないぞ。


483 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/16(木) 19:25:11
>>482
ウフフ、また共通項を見つけましたね!
けれども、その…主にお風呂アインズ様に激務を強いている関係上……
み、見えそうなので……こほん。えっちなので!……つい注目してしまったというか!
……学園生活と下等生物どもの今後にも期待です。

んん…ッ、あ…ふ、へぇぇ…♥
……あ、あァ……申し訳ございません、アインズさま……
えっと、あの。……も、もう、立っていられないので、
このままベッドまで運んでいただけますと嬉しいのですが…♥
(逃げ回る時間はまさしく心の準備。果ての見えている逃げ場は至福へのカウントダウン)
(彼に追い詰められて強制されるキスはどこまでも合意のもの)
(深く口付けを交わしながらも、頬や髪を撫でる指先に、ついつい腕にも力が入ります)
(唇を擦り合わせながら、舌と舌を交え、しばらく淫らに水音を響かせるキスを続け)
(最愛の彼の舌が口の中を十分に蹂躙して愛を染み渡らせれば)
(開発、調教とも言い換えられる長期間のデバフは発情ウサギを脆弱にするには容易く)
(頭の中を蕩かす甘い快感がゆっくりやってくると、お盆がバキバキと怪力で平らになり)
(腰砕けになって壁にもたれるのでした)
…はぁッ、ぁッ……ん、ンンうぅ……♥し、舌ァ……しびれ、るぅ……
すき…すきっ……アインズさまとキス…だいすき…です…♥
(壁に背を預けながら、お盆ごとスカートを摘み上げれば)
(堪え性のなさと口づけで至福を味わった体験を視覚化させるように)
(おヘソの下まで捲くり上げ、彼を誘惑すると同時に淫らな本質を見せつけるのでした)

【……あうぅ。このまま全部の予定を中止にしておねだりしたいくらいです!】
【なんて罪作りなアインズさま!……で、では。本日もお疲れさまでした!またお会いしましょうね、だいすきです♥】


484 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/16(木) 19:52:45
>>483
意外と見ることのないシーンだからな。
なるほど、お風呂の私ならなかなかに際どいものになるな。フフ、そんなところを見ているとは、いやらしいぞ。ナーベラル!
とても楽しみだな。こう執事繋がりがあるならメイド繋がりもだな。ナーベラルにも友達をだな。

……フフッ、蕩けてしまったか?もちろんいいとも。一緒に行こう。
こうしてお前を運ぶのはいつもときめくな。私にとっても楽しみへの足取りだ。
(彼女とならば、部屋の隅ですら彼女といるならば至福の場所だ)
(強制的な口づけながらそこには二人の気持ちがひとつであり、深く重ねて求めていく)
(彼女の咥内に彼女のものではない水気を帯びさせて、水音を立てて潤していき)
(お盆がすっかり形を変える頃には、へたり込む彼女に手を貸して、足にてをかけてお姫様だっこにする)
(腕の中の重みを感じながら、ゆっくり向かう先はベッド。興奮した身体に覚えるのは絶え間無い興奮)
……フフ、悪い子だ。悩ましい声音で私を誘惑するのだからな。
私も好きだぞ、ナーベラル……お前とこうしてキスするのは…とても好きだ♥
…えっちだな、ナーベラル♥もう、たまらなくなりそうだ♥
(ベッドに下ろせば、見えるのは彼女の手で幕開けを宣言された秘所)
(好みを知り尽くされているのはまたこちらも同じ。興奮と共に微笑むとローブを落として彼女に貪りつくのでした)


【私と共にいてくれ、と言うのは我が儘と言うものだな。フフ、また次があると言うだけで十分だ】
【私がこんなにも求めたくなるのはお前だからだとも。お疲れ様、ナーベラル。ゆっくり休んでくれ】
【それと気を付けて。いってらっしゃい】


485 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/18(土) 23:01:50
【時にはこんなアインズ様】



馬鹿な、この私が負けるだと!?
(ガックリと片膝をつくのは死の支配者。アインズ・ウール・ゴウンその人)
(ただしその身体を覆うものは腰に巻かれたタオルひとつ。いくら支配者と言えど装備がなくては対策も練れない)
(その前に立つのは鮮血の装備を身に纏った戦乙女。シャルティアのランスを前に片膝をついたまま見上げる)
(ちらりとその陰部は影になり、伺うことは出来ないが、小柄な彼女を見上げる眼窩の奥の炎は心なしか小さい)
お前との相性が悪いとは言え、まさかな。しかしお前にやられるのならば仕方あるまい。
(その喉元に突きつけられたランスに顔をあげさせられる形になり、見上げてどこか観念した様子で彼女の顔を見つめ)

「ここで殺したりはしませんよ、アインズ様。アインズ様には捕虜として着いてきて貰います」

クッ、これも敗者の末路と言うことか………良いだろう、私をここで殺さなかったことを後悔させてやる。
(膝をついたまま、彼女の言葉に苦虫を噛み潰しながらも抵抗する力もないのか、反抗することはない)
(殆ど裸なのもまた捕虜としての末路としては仕方ない)
(それが王だとしても裸でなぶられるのはまた、一つの行末)
(これもまた敗者の末路と言うのなら受け入れるしかないのだった)




【フッとお前の意見を元に起こしてみたのだが、怠惰な男に負けたくはないからな】
【もっとも苦戦したシャルティアとの戦いを少し変えてみた。お前の何かを刺激できたなら何よりだ】
【また明日楽しみにしているよ、おやすみ】


486 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 01:00:23
「気持ち悪いんだよ、異形種の分際で。
 お前らは俺らの養分になってればいいんだよ」

「逃げられるなんて思うなよ。こんな良いカモ逃がす手はないっての。
 復活する度にリスキルしてやるからな」

「クソッ、クソッ…!クソがっ……!」
(地に這いつくばるスケルトンメイジを嬲る複数の暴漢達)
(粗野で傲慢、驕りが形を持ったようなこの連中は)
(人に仇為す邪悪な異形種を討伐する英雄と持て囃されている)
(いつだって敗者の処遇とは凄惨極まりなく、唯一の装備であった茶褐色のローブさえ)
(復活直後に複数で襲われ、ドロップしてしまった)
(剥き出しの白磁の身体は泥や煤で汚れ、背中を足蹴にされる)

「おっと、無駄な抵抗はやめとけよ。消滅する前に存分に楽しませて貰おうか」

「きゃはは!やっちゃえやっちゃえー。キモいんだよ、バーカ!」

(動けぬように骨の手足へ、剣や槍を突き立てて地面へと磔にする)
(貫いた箇所からは血が流れる事はなく、敵は狩猟の対象ともなれば罪悪感などはなく)
(服や鎧を脱いで露出した肌、奇妙な興奮に持ち上げた性器を擦り付けるように覆い被さる人影)
(嫌悪感に漏らす声音の主は組み敷かれたスケルトンメイジ)
(恨み言を口にしながらも為すがままにされる悔しさにただ啜り泣くが精々で)
(各々が骨の固さ、カーブした箇所などに擦り付け、舌を這わせ、蹂躙しつくせば)
(薄汚れた身体は最終的に白濁で無残に穢されて――――)



『……い、いかがでしょうか!ご所望のものを書き上げて参りました!
 ひょっとして耽美路線の方がお気に召したでしょうかっ!?』

(固唾をのむヴァンパイア・ブライドを余所に、食い入るように頁へと目を落とす)
(この世界に転移するよりも以前の話。時は神話の時代まで遡る)
(そう、ナザリック地下大墳墓にギルド・アインズ・ウール・ゴウンが打ち立てられるそれ以前)
(細々と伝え聞く歴史を、極端な解釈で書き上げた官能小説)
(シモベの一人に書かせてはみたものの、これはあまりにあまりに……不敬極まりない)

わらわはシャルアイ希望と申しんしたわぇ?
愚か者に嬲られる至高の御君など…ハッ、リアリティに欠けていんす。

『ですが絶対にありえないからこそ、幻想を創作に求められたのではっ!?』

お黙りなんし。限度がありんす。
こんなの、広場に立つ銅像に汚物を投げつける猿と変わりんせんわ。
端的に言いんすと…………つまらない。おまえ、才能ないわ。もう期待はしない。失せなんし。
……さ、次。
(絶望の淵に追い込まれ、その場に固まるシモベを放置すれば)
(足を組み替え、もう一方へと向き直る)
(眼の前で行われた暴君っぷりに、恐る恐る装丁した本を掲げるシモベもまた)
(支える手を震わせており、食べられる前の獲物さながらな怯えっぷりに)
(僅かに唇を釣り上げ、本の中身へと目を落とした)


487 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 01:01:32
「お前は本当に淫乱だな。私に仕えると言いながら、この体たらく。
 これが忠誠だと?快楽を貪っているだけではないか。
 自分ばかり気持ちよくなっていないで然と奉仕をせよ」

「ああっ!お許し下さいませ、アインズ様!
 御身の前では、この欲望に抗う術もございません!」
(まだメイド達の仕事中だけに、廊下にも活気が見られる)
(けして人通りの少ない訳ではない廊下の、その奥まった場所で情事は行われていた)
(ローブの隙間から覗かせた異形。高く反り返った脈動、その形状は凶悪)
(堕天を唆す蛇のようにも甘美を携えた悪魔の誘惑そのものである)
(余人に目撃されかねない場所でさえ、蠱惑に劣情を煽り)
(一度口付けで味わえば、けして逃れ得るものではなく)
(口の中でふやかす従者の方こそ、舌で味わう興奮に引きずり込まれ)
(肉欲の虜囚となって至福に肢体を跳ねさせる始末である)

「……呆れたな。私はまだまだ愉悦には程遠い。
 にも関わらず、口淫の奉仕を命じている筈のお前だけが絶頂を?
 フ、ハハハ……どれだけ浅ましい女なのだ、お前は。
 もうよい。お前の奉仕では物足りん。こちらに尻を向けろ。
 やはりお前は、この私に道具のように使われてこそだな?」

「ありがとうございますっ!どうぞこの不出来なメイドにお仕置きを下さいませ!
 命じられた事ひとつ満たせぬ無能ならば、
 もはや負担度外視に好き勝手に扱って頂く玩具代わりとして頂く他ございません!」
(絶頂に震えた身体で壁にもたれ、指示されるがままに尻を向けるメイド)
(仕事に関しては無能極まりない癖に、誘惑するように見せつける仕草はきっと計算づくに違いない)
(このやり取りはある種のお約束と言えよう。互いがそれを認知して気分を高めている)
(支配者の大きな手指がスカートをコルセットまで捲くりあげ、臀部へ両手を食い込ませ)
(そのまま下着を掻き分け、鋭く昂ぶった剛直が突きこまれる)
(貞淑さの欠片もない嬌声が響き渡り、廊下中のメイド達は嫌でもそれを察知する)
(至高の御方は只今お楽しみ中なのだと。それに従い、非常用の巡回ルートが使用されることとなった)



……なぁに、これ?

『はっ!リアリティ重視!ほぼ実録の着想でございます!いかがでしょうか!?』

カップリング限定だって言ってありんすの、わかりんせん?
誰が廊下で励んでるアインズ様とナーベラルの行為、
そのまま本にして来いって言ったよ?おい?
てめぇら、わたしの話聞いてんのかァ〜〜?ぶち殺すぞ、本気で。
(会心の出来とばかり得意げに息巻くシモベの頭を鷲掴みに締め上げ)
(必死の形相でバタバタと抵抗する姿を見せしめに、周囲へと目を向ける)
(シャルティア私室に集ったヴァンパイア・ブライド達に恐怖は伝染し)
(皆が怯えを隠せぬ中、ようやく解放されたシモベはすっかり涙目)
(しかしながら、奇妙な興奮を覚えているようでちょっぴり気持ち悪い)

「嫉妬に燃え上がるシャルティア様が素敵なんです!」

よく言ったな、豚?
…………なら、望みを叶えてあげようかしら。
わたしはお前らシモベにからかわれるのは死ぬほど嫌いなんだよ。
せいぜい連帯責任で生き残れるといいでありんすね。
……ああ、でも……問題は解釈の違いだけだし、
わたしの好きなものしか書けないように躾けてあげるべき?
フフ、さぁさぁ、おまえたち。ベッドへまいりんすよ。
(一人先走ったシモベに、周囲は死を覚悟していた様子だったが)
(有無を言わさず皆殺しにしないだけ、僅かな成長があったようだ)
(機会が限られているとはいえ、至高の御方と接するひとときの影響も大きい)
(一息に装備を解除。ドレスを脱ぎ捨てたなら)
(ベッドへ上がって淫靡の時間を過ごす真祖であった)


488 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 01:09:35
>>485
【受けんした受けんしたぁー】
【がっくりアインズ様の贈り物にたっぷり影響受けんしたぁー♥】
【捕虜にしたアインズ様にエッチな悪戯したいでありんす!】
【そうねぇ、まずは言葉責めは欠かせないでありんすわ】
【なぜタオル一枚で突撃を?戦いの準備をしてこなかったので?…な疑問から始まりんして】
【ペロロンチーノ様ならこんなミスはしない。でも貴方様なら御しきれましょう】
【一生わたしの玩具。嬉しいでしょう?……なんて、ふふふ!ああ、不敬な妄想で昂ぶるでありんすねぇ!】
【……まずはシモベ達の性癖を叩き直すところからね】

【つい御身のお姿が目に入りんしたので、ささやかながらお返しでありんす】
【また明日お会いしんしょう。おやすみなさいませ】


489 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 10:56:57
とてもお前は優秀だ。まさか返事があるとは……決して求めているわけではないが、それでもとてもうれしいぞ。
まあ、私のトラウマを激しく抉ったがな!きっとやたらと緑の光に包まれることだろう。
シャルティアに攻められるイメージが強いのは性癖と対私ビルドのせいだろうな。
ペロロンチーノさんの殺意を感じる………ゴホン、とても堪能させてもらった。
またなにかの着想とさせてもらおう、さてこのまま待たせてもらおうか!
(今日は玉座の間でしっかりと待ち受ける。最近は少し甘えていた気がするので気を引き締めるためだ)
(いつまで持つのか自信でも不安だった)


490 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 11:08:16
>>489
おはようございます、アインズ様。
転移前の世界において、性的行為の禁止があって良かったと思います。
そうでなければ、偉大にして至高なる御身に良からぬ影響が及んでいたかもしれません。
仰られてみれば、確かにシャルティア様は対死霊系特化の調整と、
本人の嗜虐気質のせいか、アインズ様に性的なマウントを取りたがるイメージがございますね。
そんな所感です。……お待たせしました、アインズ様。
本日もよろしくお願いします!
(玉座の間にての集合には些かの緊張を覚える)
(いつもべたべたに甘えて近寄るのも考えものかな、と自らを振り返る機会でもある)
(至高の御方の前へと跪くと、凛と顔を引き締めてから頭を上げるのでした)


491 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 11:16:32
>>490
おはよう、ナーベラル。まあ、ユグドラシルはその辺りはかなり厳しかったからな。
え、まあ、確かにそうかもしれないな。そう言う意味ではシャルティアはかなりギリギリの存在といえよう。
うむ、死霊特化に持ってるアイテムからして相性の悪さは否めないな。そう言う意味ではアルベドより凶悪と言えよう。
いや、よく来てくれたな。今日についても私の方の予定はない。お前のよい時間まで付き合ってくれるとうれしい。
…………それはそうと、少し近くに来るがいい。
(ひんやりとした玉座の間はやはり重厚な雰囲気がある。まかり間違ってもここで行為に及んだりしてはいけない)
(凛としたナーベラルをしばらく満足そうに見ていたが、不意に辺りを見回して手招きし)
(近くまで来ると胸に抱き締めるのは仕方のないことと言えた)


492 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 11:27:58
>>491
考えてみれば、今我々が所有する性的な魔道具のアレコレ、
その雛形となったものはものすごく巧妙に検閲の目を掻い潜っていたのですね。
ペロロンチーノ様やヘロヘロ様を始めとした、至高の御方々の情熱には、
頭が下がる想いでございます。お陰様でアインズ様と一段階上のステージへ進む事ができました、し……
かしこまりました!本日は私も特に夜に予定を控えているなどという事もなく。
存分に貴方様と時間を共にできるかと存じます!ウフフ。
……?はい、いかがしましたか、アインズさ―――まッ!?
(彼の視線に合わせて辺りを窺うも、人の気配はない)
(手招きに応じると、玉座の上でしっかりと抱き締められれば、即座に思考は地に落ちた)
(敢えて厳格に振る舞っていた仕草の落差。駄兎は即座に期待で胸がいっぱいになりました)
(すりすりと身体を寄せれば、跨った足は彼の腰へと回される)
(ちょっぴり熱っぽい身体は、安直に過ぎる興奮と期待の証。その我慢弱さは場所を憚りません)


493 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 11:40:21
>>492
まあ、用途を変えたりだな。と言うかそう言うギリギリを皆攻めたがるからか。
検閲で言うなら色々とアウトなものも山ほどあったからな。よくなんともなかったな………。
うむ、彼らもまさか今のナザリックがこんなことになってるとは思いもすまい。
それは重畳だ。とはいえ突発的なものや休憩をとるのも気にしなくていい。ゆるりと楽しめれば何よりだ。
…………やはりお前とこうして会うからには抱き締めたい。お前の温もりを抱きたくてな。
それに、フフ…そうして澄ましているとより美しく見えるが、こうして抱くとより可愛いからな。
(腕に抱いた彼女の温もりは確かなものでそれに赤い光を細めて、感じとる)
(厳格に振る舞いながらもやはり期待するなと言うのが無理からぬもの、彼女の足が腰に回されれば彼女の首筋に歯を立てる)
(優しく甘噛みしながら、真新しい噛痕を残して、玉座の間だからこその興奮があるのは支配者も同じだと示していた)


494 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 11:54:35
>>493
至高の御方々がご想定されていたナザリックと、
現状のナザリックはきっと大きく異なる舵取りなのではないかと思います。
しかしながら、我ら…皆、思い思いに貴方様への忠誠を示す事ができまして、
一人ナザリック維持の為にお出掛けする貴方様の背中を見守っていたあの頃より、
今がずっと幸せにございます。……今もまだ寂しいですか、アインズさま?
(こうあるべきという思考は、しばしば状況に歪められる)
(玉座の上で行われる触れ合いはもはや色事に差し迫っており)
(首への噛み跡。彼の執着を刻む行為は我慢弱さへの免罪符と受け取り)
(襟を緩め、肩まで肌を露出すれば、新しい噛み跡や癒えつつある噛み跡)
(首元まで覆った服装でなければ隠しきれぬ傷痕が露出されました)
妨げられると、恋しくなります。禁じられると、より慕情が燃え上がります。
……い、今っ、ナーベラルは大変胸を熱くしてございます!!
このままこっそりとえっち…したい気分でもあるのですが、
前回分の続きは用意してございますし、宜しければそちらへ移りましょうか。
あっ、いえ…アインズ様の気分に此方でしたら、その…私も異存はございませんが。
私も同じクラスに転入したかった……!
どちらにしても!あの……キスだけ、頂けますと嬉しいです……


495 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 12:03:28
>>494
うむ、頭を抱えるもの喜ぶもの様々だろうな。ウルベルトさんとかいたら様々な面でヤバかった。
私もだ、彼らがいてくれたら、居て欲しいと言う想いは今も変わらないが、お前たちがいてくれて本当に良かった。
私のなかでお前たちは彼らと同じ存在だ、フフ…こんな素敵な恋人が居て寂しいはずがあるまい。
(思えば彼女との付き合いのなかで、噛むことはかなり癖付いたとも思う。それは元々の独占欲もあるだろう)
(それらの発露としてかなり使いやすい手段であり、そしてとても好きな行為となっていた)
(肩まで露出させれば、それはさながら行為の前の愛撫のよう。ひんやりとした空気のなかでしっかり歯を立てる)
(柔らかな肉の感触も彼女を感じさせれば、アンデットらしく噛みながらも言葉を紡いで見せ)
お前が喜ぶならば良かった。フフ、禁忌を越えるのはこういう関係の基本なのだろうな。
せっかくお前が作ってくれたのだ、続きといこう。それが終わったらしようか、これはその手付けだ。
同じクラスだとこうあれだな、また違った人間関係が!
お前の影響か、キスもとても好きになったよ。
(肩にしっかり痕を残して、そこに両手をかけると優しく唇を重ねる)
(重ねるだけのそれは激しさの反動か、焦らしか。やはり焦らしらしくスカートに手を入れると彼女の下着を剥いで)
(待っている間は露出を楽しむ。そんな責めを言外に言い渡すのだった)


496 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 12:23:27
>>495
有難きお言葉です、アインズ様。それこそが何よりの誉れにございます。
思えばあまり魔法による治癒を用いる事が少なくなったのは、
貴方様との触れ合いによる記憶を、こうして長く肉体に保持しておきたいがゆえでしょうね。
(深い傷、浅い傷、上顎と下顎でしっかり刻まれたものもあれば)
(片面だけ食い込ませたようなものもあり、指でなぞればその行為を思い返すかのようです)
カリギュラ効果というものなのでしょうが、
対象がアインズ様となりますと、些かその反動は己の理性を逸脱するものになりますね。
……はい!かしこまりました!では、直後に続けてご覧頂きますね。
校舎の陰で人目を忍んでキスしているのをうっかり目撃されて、
そうね…例えばカズマ様あたりに八つ当たりされていそうな御身は想像できますね、うふふ。
(新しい傷の付けられた肩へと手を掛けられると僅かな痛みが心地いい)
(優しいキスにもじもじと太腿を擦り合わせてもどかしさをアピールするものの)
(あっさりと太腿を通り過ぎて足先から抜ける下着に、興奮は最高潮)
(下着を失って、ローブを汚すのは些か気が引けるけれども)
(切なげに小指を咥えれば、すっかり慈悲を乞う顔付きに染まり)
(やはり我慢できず、覆い被さるようにキスを返して、絶えず誘惑を試みるのでした)


497 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 12:26:02
>>473
ぶべッ…!うえぇッ、ごめんなさいっごめんなさい!
やめてぇ、許して下さいっ!はぁー、はぁー…
もう逆らいませんから!…こんなに、血…出てるんだもんっ…
頭、くらくらして……ひぃ、ひぃ……
(反射的な悪態が届いていたのだと察知して顔が青ざめる間もなく)
(振り上げた手は頬を打ち、ぐわんぐわんと頭の中が揺れる心地だ)
(たった一度の張り手でさえこの体格差)
(血の泡が混じった唾液を垂らしてひたすら媚びながらも)
(息を整えるだけの時間も用意も与えられない)
(痛々しくも歪ませた乳房での愛撫は、ほぼ男の快楽には直結せず)
(嘲りや立場を教え込む要素として、しっかりカメラに様子が収められていった)

満足にちんぽ気持ちよくして上げられなくてごめんなさい…!
で、でもッ…こっちだったら自信ありますよ。
頑張りますからっ、頑張って気持ちよくしますから、
だからっ痛くしないで下さいね。い、痛いのだけはイヤ……
(安藤さんに恫喝される最中のような張り詰めた空気よりは)
(即座に殺傷に至らぬだろう嘲笑の空気の方がまだマシだ)
(先走りや唾で濡れた乳房からペニスが引き離されて、寝転ぶ男に追従する)
(ソファの上へと乗り上げ、男の胸へと両手を付けば躊躇う事なく挿入を始める)
(亀頭を陰裂に擦り付けるように何度か前後させ、それからゆっくりカラダの中に沈めていく)
(小柄な体格に見合った狭さでありながら、柔らかく包み込む心地は)
(売春の最中での開発の賜物。女を抱き慣れた男達の老獪さも伊達ではなく)
(ゆっくりペニスを鳴らしてから揺する腰は、隅々まで吸い付いて愛撫をするようにと)
(快楽を齎す為だけの器官に仕込まれた)
(恐怖に支配されて拙い奉仕しか出来なかった先ほどまでとは打って変わって)
(騎乗位ゆえのただの上下運動ではなく、細かい前後や左右の腰使いで)
(退屈させずに性器をもてなし、数ヶ月前の陵辱とは別人の如き積極性を示す)


【イチャイチャからの急激な方向転換ですが!】
【でも気分は好き好きー!なので惨めばっかりじゃありませんよー】
【さっさとイけ、山田!よろしくお願いします!】


498 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 12:28:31
>>496
【お前はやはり猫の愛らしさと犬の従順さを併せ持つ兎と言うか……たまらなくなるな、ナーベラル】
【とても好きだ!そしてそれからの、だが落差もまた好きと言う感情に裏打ちされたものなのだろう】
【今日もよろしくお願いしよう!】


499 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 13:05:22
>>497

『そうやって媚びてりゃいいんだよ。小せえくせに生意気なんだよ、テメェは。
それくらいの血でどうにかなるかよ。逆らったらその倍は出るくらい犯してやるからな』

(安藤が悪党なら山田は所謂チンピラだが、京にとってどちらが脅威かと言えば山田の方がよほど脅威と言えた)
(安藤の暴力は基本的に計算されている。例外さえなければ、怪我をさせたりはしない)
(それは彼女を売り払うと言う合理に基づいているからだ。一方の山田にはそんなものがない)
(無軌道であり、殺すと言っても本気ではないが加減を知らないため結果的にと言うこともあり得る)
(そして、安藤のように売り払うと言う合理もないため、彼女の顔でもどこでも遠慮なく殴り付けるのだ)
(彼女の胸での奉仕は結果的になんの快楽にもならなかったものの、屈辱や無様さを楽しむギャラリーからは多大な反響になるだろう)
(そもそもに京のような女の子が泣きながら奉仕していると言う状況を好む人間も少なくない)
(中には彼女に足でイカされたものもおり、彼らの性癖ではないが、京の姿に興奮を覚えるところは確かにあった)

『ほお、言うだけのことはあるな。でもちゃんとカメラを意識しろ!
オラ、名前名乗ってちゃんとチンポくわえるところ見てもらえ。怖い人怒らせて、人生終わりそうなんで許してもらうために気持ちよくしてますってな!』

(山田のそれは彼女の知るなかでは可もなく不可もない)
(着いた胸板も薄く、彼女の中を満たして、狭い中を広げながら小柄体格の奥を突き上げる)
(そうしながら山田は頭の後ろに手を回して、王様気分でその奉仕を受ける)
(何人も客をとった京のそこは初期を知る山田からしてもこなれており、吸い付いてくる中は男の喜ばせ方を心得ていた)
(彼女の腰使いは亀頭の心地よいところを刺激し、左右に揺すられれば、舐め回されるような快楽に呻く)
(一流の風俗嬢のような技術を見た目に似合わぬ幼さで習得し、本来なら誉められる所だが山田は違う)
(彼女の乳首にぶら下がるチェーンに手をかけるとそれを引っ張り、漸く落ち着けかけた痛みを再発させる)
(彼女のそれはただのセックスであり、あくまでお客や彼女の買い主を喜ばせるためのものではない)
(彼女の学生証が別の男から手渡されれば、さらなる無様を晒すように指示される)
(一方の安藤は、金になる目処が立ったからかそれとも飽きたからか欠伸を噛み殺しながらパソコンを叩く)
(相手は彼女を買う相手であり、リクエストを聞きつつ、彼女の痴態をライヴで流していた)
(もちろんこのデータは纏めてパッケージし売り払うため、ある程度のところで配信をやめるつもりだが)



【ごめんね、京ちゃん。ひどいことしてるけど、フフ…たっぷり楽しませるから。彼がだけど】
【今日もよろしくお願いするね】


500 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 13:42:08
>>499
くッ…あ……んッ、ふぅッ…ふぅ……
ありがとうございます。こう、ですかぁ…?こう?
えへっ、たっぷり根本までちんぽ入ってまーす。
ちゃんとカメラさん、映してますかー?
(無様な道化を求められているのならば、それに徹するしかない)
(何度も何度も、男達の前で演じた要領でやればいい。意識すれば難しい事ではなかった)
(さっさとこんな血も凍るような恐ろしい状況で行われる茶番なんて終わらせたいけれど)
(映像映えを意識すれば、やや大袈裟に跳ねるような腰使いで音を立て)
(柔らかな下腹が男の腹を弾くようにして、リズミカルに身体を跳ねさせる)
(小振りながらもチェーンが取り付けられた胸先は、鎖の上下に腰使いの激しさを示し)
(カメラの焦点が顔の方へと上がってくれば、しっかりとカメラ目線)
(自撮りの要領で裏向きピースを横に顔へと添え、性への積極性をあざとくアピール)
(けれども、チェーンに手を掛けられると作り物の笑顔が霧散するのは早い)
(苦痛への弱さもさることながら、痛みに悶絶しながらの作り笑いなんてしてみたこともない)
(ましてや被虐性癖なんて持ち合わせていない―――筈、なのだけれど)
(痛みに喘ぎながらも、苦痛は如実に抱き心地へ反映され)
(意思とは相反して、ナカの感触は突き立ったペニスへ媚びるかのように慄く)

……ッ、い…た……はぁっ、はぁっ……ううぅ……
さ、沢木…京でーす……これ、私の学校の学生証……
考え無しに怖い人怒らせちゃって、お仕置き中でーす…えへ、えへへ……
人生終わりそうなんで、命乞いセックスしてまぁす…
気持ちよくできたら許してくれますよね?ねっ?許してくれますよね?
(ぐすぐすと嗚咽を漏らしながらも、瞼を両手で擦って学生証を受け取る)
(自分の中の大切なものがひとつひとつ崩壊させられていくように)
(日常の象徴であるそれを、この場に持ち込まれる事に抵抗は大きかったけれどやむを得ない)
(直前のピースサインの代わりに顔の横に掲げてみせれば)
(先程の平手打ちで赤くなった頬、ぐしゃぐしゃに濡れた表情は)
(隣の写真の中の、模範的なおすまし顔の己とは似ても似つかぬカメラ写り)
(いかにも性的な知識なんてありませんと言いたげなおすまし顔に横並ぶ)
(命乞いの為、媚びに媚びた表情は人によっては陵辱の結果とも見えるし)
(単に擬態していた本性なんてこんなものと、小悪党の末路を曝け出したようにも映った)


【致し方ありません。もう最下層まで落ちてますし、後は誤差。…うん、誤差です!】


501 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 14:42:07
>>500

『おお、うまいぞ。しっかりまんこ締めろ、緩いんだよ!
オラ、お前は小さいからな。奥まで入ってるのがわかるだろ。
胸がねえんだからせめてちゃんと気持ちよくしろよ。オッ、チェーンを引くと締め付けてくるな』

(彼女の尊厳をこれでもかと傷つける。それが見世物になっていると言うのは彼女は知るよしもない)
(彼女の演技を見抜いてか見抜いていないのか、それでも追撃の手を緩めることはない)
(彼女の胸元を唾液と先走りに汚れ、愛らしい顔も無惨に汚れている様すら映し出す)
(彼女にとっては一分が一秒にも感じられるほど長く、ひとつ間違えれば大変なことになる状況は彼女を追い詰めていく)
(事実、彼女は決してそんなことはなく、追い詰めていくのは彼らの仕事でもある)
(リズミカルに跳ねるのもカメラ映えとして悪くはなく、繋がっているところまでしっかり見えるのは、
最初と違い女優らしさを意識しているとも言えた)
(揺れ動くチェーンはアンバランスであり、まだ幼さを残す顔立ちがエロスを醸し出す)
(裏向きのピースが女子高生らしさを演出し、彼女のアピールを記録として残す)
(そんな仮面を剥ぐところが喜ばれているとは知らず、彼女の落ち度に関わらず痛め付けられる宿命にあった)
(そして予定外に痛めつけることで戦慄くナカに山田は気をよくすれば、チェーンを小刻みに引いて刺激を与える)
(彼女がそうしたように、嬲りものにしながら弄んでいく)

『ちゃんと自己紹介しろ、どうせこれが流れる頃には日本にいねえんだからな。
いや、この世にかもしれねえけどよ。
おお、気持ちよくしたら助けてやるよ。
よし、そのまま腰振れよ。射精してやるからよ。もちろんナカでいいよな?
好きだよな、ナカで出されるの』

(それは彼女の身分を示すものであり、以前の会員制のライヴとは訳が違う)
(不特定多数の人間に顔を知られるのだから学校への在籍も危うくなる)
(それでもこのまま命をとられる可能性があるのならば彼女にとっては安いものだ)
(彼女の顔の横に写された学生証は彼女が在籍している証。普段のおすまし顔ではない涙濡れの顔は本当の姿)
(彼女の顔を対比にしながら、山田は動かず彼女の主導で絶頂へと導かせる)
(彼女の深くで膨れるペニスは興奮の近さを表し、手にしたチェーンを揺らせば馬の鞭の様に彼女に刺激を与えていく)
(そんななかでも漸く彼女の凌辱の終わりが見えてきていた)



【フフ、誤差が怖いかもよ?やっぱり京ちゃんは可愛いね。いじめたくなるよ】


502 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 15:15:38
>>501
はぁッ、あッ…あうぅっ、ごめんなさひッ!
…いやっ、いや!…た、たすけてっ、命だけは助けてください…!
……はぁー、はぁー……都立○○高校の1年C組、在籍中でーす…
初体験が去年で、経験人数30人以上……
カメラの向こうの皆さんには私がエッチしか頭にないビッチだって、
十分理解してくれたかと思いまーす。はぁ、はぁ……
今からこの人に射精して貰います。えっと…ゴム、してません…♥
妊娠しちゃうかも。でも、ナカがいいの。ナカに出して欲しいので。
(安藤さんの威圧に比べれば、言葉も選ばぬチンピラとしての短絡的思考)
(こんな馬鹿に命を握られているのがこの場の不幸)
(その場の思いつきで簡単に考えを二転三転させるものだから)
(おっかなびっくりで顔色をひたすら窺うしかない)
(学生証に記された情報をあえて丁寧に読み上げ、先程の経験人数と共に述べれば)
(敢えて惨めに無様な振る舞いをする事で、少なくとも彼の機嫌を損ねないように振る舞う)
(痛みは未だに慣れないけれど、興奮に伴って分泌されるアドレナリンが)
(多少の傷みを忘れさせてくれる事もあってか)
(よりセックスに没頭する事で、苦痛を忘れられる逃避としての意味もある)
(最も、カメラを通して見られるだろうこの仕草は)
(跨った男が全部言わせているだけのもので、本心ではない―――なんてこと)
(先程までのやり取りからすべて察する事ができるだろう)
(演技指導などではなく、裏物のヤバイものなのだという雰囲気がある)

ンッ、んんッ……あんっ…!…はぁッ、私のおまんこ、気持ちいいですか…?
わたし、これしか能がないのでっ……いひっ、いひひ…
射精したくなった時に出してくれて構わないのでっ…
イく?……そろそろ?…びくびくってしてるから、ちゃんとわかりますよぉ…♥
(売春の時にも、相手が望むように振る舞う事で心にもない事だって発言できた)
(演技という形での自己暗示。彼が見下す惨めなビッチとして振る舞えば)
(謙ってみせつつも、スパートを掛けた腰の勢いは激しく)
(半ばまで引き抜いたペニスを飲み込む動きでお尻を太腿の付け根に打ち付け)
(身体を前へと倒しながら引き抜き、と繰り返し)
(淫らなロデオは見た目の激しさも、身体へと掛ける負担も大きい)
(丁度手綱代わりに双丘の間のチェーンに手を伸ばされている事もあって)
(彼の要求に従順に応じる形だ。指で引っかかる度に痛みはあれど)
(ただ今はこの男の射精をゴールへと見据えて腰を振るった)


503 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 15:17:58
【もうこれ以上はオーバーキルだと思うんですけどぉ…】
【私マゾじゃないのであんまり苛めてほしくないんですけどぅ!】
【山田の馬鹿イかせた後の展開、予想できてないので】
【またおっかなびっくりの追従になると思います。…私、助かるのかな?】


504 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 15:54:31
>>502

『そえそう、やれば出来るじゃねえか。そうそう、死なねえように頑張れよ。
まあ、どっちにしてもこれが流れる頃にはいねえけど現役の女子高生らしさは出てるな。
清楚とか言ってたのに一年でもう本物のビッチじゃねえか!
もちろん生中出しだよな、ピル飲んでるのがあれだがしっかり飲ませてやるからよ』

(雰囲気は違えど安藤の威を借る狐と言う点では山田もまた京の違った姿と言えるだろう)
(短絡的だからこそ彼女を思うままにもてあそび、売ると言う最終目的と安藤と言う制御がなければもっとひどいことになっていた事は間違いないだろう)
(顔色をうかがう姿はより山田の気をよくさせ、増長させていく)
(しっかり彼女のプライベートを暴きたて、惨めな姿を晒させれば山田の欲望を満たし、彼女への暴力の手を緩める)
(痛みと対をなすセックスの快楽は彼女の内側から広がり、突き上げる肉棒は内側から彼女を押し広げる)
(その快楽物質が彼女の痛みを和らげ、アドレナリンが彼女を酔わせ行為へと逃避させていく)
(その姿に通報しよう、と思うような人種は彼女の記録を買うことはなく、むしろそれらは味付けとして喜ばれるほど)
(偶然ではあるが、京を売ったことにより着いたファンや噂を聞きつけた人間から望まれる程だった)
(彼女に動かさせ、一切動かない山田のペニスは彼女の快楽ではなく、男の欲望として満たしていき)
(くちゅくちゅ♥と淫らな旋律を奏でながら行為は絶頂へと向かっていく)

『よし、いいぞ………なかなかいいじゃねえか。そこだけが取り柄だからな!
このままっ、射精してやるからよ。しっかり腰振れよ、腹に力入れてしっかりチンポしゃぶれよっ………!
おっ、イクッ、イクぞ………イク…っ!』

(彼女の腰使いは望むままで、小さな身体をダイナミックに使い振り立てれば、山田の絶頂はさらに高まっていき)
(言葉よりも余裕はなく、胸元に手を着きながら荒々しい腰使いで搾り取る京の快楽に声をあげて)
(彼女の事などまるで気にした様子もない交わりはチェーンにかけた指を理由なく離すことなく)
(彼女の首根っこを掴んだまま快楽へと没頭していき、やがて声をあげればチェーンから手を離し腰を使いこちらからも強く打ち付ける)
(突き上げられたそれは彼女の子宮を突き立て、その瞬間に合わせて勢いよく精液を解き放つ)
(お腹を焼く感触と共に精液が跳ね回り、まさに犯されている姿をカメラに見せつけて)
(落ち着くまで小刻みに腰を使っていたが、漸く引き抜くと彼女をソファに座らせて口許に二人の体液濡れのペニスを舐めさせる)


『あー、良かったわ。それじゃ綺麗にしたら次な。あと四時間はあるから頑張れよ』

(彼女に舌を使わせながら、山田がそう口にすれば周りに立っていた男の一人が彼女の前にやって来る)
(そこにいるのは軽く見ても20人はおり、最初の時と比べても明らかに多い)
(当然ながら一度や二度で終わるはずもなく、あくまでも山田の射精は区切りでしかない)
(山田が先陣を切ったことで男たちの緊張も解れれば、ゆっくり男たちが取り囲む)
(終わったのは宣言よりも遅く五時間近くが経過し、京は以前の倍は輪姦される形になる)
(終わる頃には意識も朦朧とし、前もうしろも注ぎ込まれぽっかりと穴を開け、全身精液濡れになっていて)


『ふう、射精すると小便したくなるな。ほら、人間やめたんだからしっかり便器の役目を果たせよ。京ちゃん♥』

(自慢の黒髪も精液濡れになり、残ったところを手で掴んで、彼女の顔へとかけられるのは黄金の液体)
(湯気を立てるそれを口許に注がれ、彼女のチャームポイントである黒子にまで当てて、その姿を以て撮影は終わりを告げるのだった)


505 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 15:58:21
>>503
【すっかりやられてしまった京ちゃんを見るのはとても楽しいよね】
【これ多分マゾでも楽しくないと思うんだけど……あ、でもクルセイダーの彼女は喜びそう】
【こんな感じでここからはエピローグになると思うよ】
【うんうん、助かるよ。多分ね、うん。多分】


506 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 16:23:47
>>504
んッ、う…あアァ…っ、ふぅぅっ…!ぁッ、あんっ…イくぅ……!
わ、わたしも……ああァ、イっちゃう……イきます、ぅぅ…♥
はーッ…はーッ……で、出てます……中出し……♥
ちゃんとカメラさん、撮れてますかぁ…?
はぁぁ…はぁ、出しすぎです……いま、綺麗にしますからね……
(演技に没頭すればするほど、素の自分の感情との境目が曖昧になっていく)
(乱暴で粗野、頭の悪いこの男を好きになる要素などちっともないけれど)
(絶頂が近付くにつれて、まるで虜にされたように余裕を奪われ)
(このカラダに夢中になっている様を上から観察するのはちょっぴり心地が良い)
(それは彼の方から腰を使い出した事からも感じられ)
(射精の瞬間に上げる声に先程までの横暴な様子は見られず、余裕なさげに漏らす吐息に)
(密かな満足感を覚え、暫くの間余韻に耽る。イッてはいないけど)
(従順に徹し、四つん這いになると、カメラ側には白濁が垂れる要素が映るように位置取り)
(垂らした舌でしっかりと汚れたペニスを舐め取っていく)

え、へへ…満足して頂けましたか…?
じゃあ、これで…私のこと、許して貰えますか‥?
…………えっ?……あ。う、うそ……だ、だって。だって……!!
(ついサービス過剰にしてしまったのは、これで終わりだと望みを掛けていた事もあった)
(それだけに、周りを取り囲む男達の気迫から、そうでない事を察すれば)
(安堵に綻ばせた顔が凍りつくのに時間は要さず、その変わりようもまた映像に収められる)
(一度切れた緊張の糸を掛け直すことは出来ず、もはや従順な演技も形を為さず)
(これからが本番とばかりに始まる陵辱劇に泣き叫ぶばかり)
(もっとも、その悲鳴すらも絶えずペニスに埋められ、苦悶さえ掻き消えることなった)
(望まぬ絶頂を何度も味わいながらも、終わる気配はまだ遠く)
(すっかり痛みを忘れる頃には、何度も気をやる程にカラダは消耗の極地へと至った)


…あー……あー、げふぅぅ……も、もぉ……やめへ……♥
う、げへっ……んぐっ、んぐふッ……うえぇぇ……
(意識朦朧に横たわり、髪を引っ張られて起こす顔は既に正気ではない)
(陵辱が終わった今でも頭は快楽漬けの最中にあり、薄めを開けた瞳は焦点が合わず)
(うわ言のように発する言葉も、小水を浴びて遮られる)
(全身くまなく汚され、この日、全てのプライドをへし折られ)
(また次に目を覚ました時に生きている保証はない―――だなんて)
(不安に心を囚われる余裕すらなく、意識を手放した)


507 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 16:31:06
>>505
【集団心理って恐ろしい…!ひとでなし!】
【…いやぁ、あの人いざとなると何故か初心になりますしどうですかね…】
【熟練のサキュバスとかならケロッとしてそうですけども】
【はーい!了解です。一応、オプションとして】
【焼印だとか、他の部位のピアスですとか、そのあたりは必要であればご自由に】
【丸刈りはちょっとイヤですけど、髪を切ったりとか染めたりとかはアリなので】
【特に遠慮なく進めて貰えると助かりまーす】


508 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 17:04:06
(京が目を覚ましたとき、そこは暗闇だった。死んだわけではない、聞こえてくる音は鮮明で視界だけが、ただただ零だった)
(手に力を込めれば後ろ手に縛られ、動こうともがけばなにかに当たる)
(どうやらなにかに入れられて運ばれているらしく、ここは密室だった)
(幸いと言うか、服は着ているらしく衣擦れの音は聞こえ、暖かさがあり寒さを感じたりはしない)
(声を出そうにも口には猿轡がされており、それも叶わずまさに人形のよう)
(自分で洗ったのか洗われたのか記憶にはないが、異臭もなく、シャンプーの匂いすらした)
(山田の言う通り、どこか異国に売られたのかはたまたここが船かどこかかも知れなかった)
(不意に、光が差し込めば彼女の視界が明るくなる。それでも目隠しをしているためなにも見えないがそれもすぐに取られた)

よお、元気そうだな。最後に見送りに来てやったぞ。
(彼女の視界にまず映ったのは短く刈り込まれた短髪を金色に染めた虎井の顔)
(その顔は小さく笑顔を刻んでいて、その奥には安藤の後ろ姿が見える)
(ここは車内らしくまさに彼女はどこかに運ばれている最中と言うことだろう)
(そう言いながら縛られた手を解いて、彼女を入れられていたケースから狭い車内に這い出させる)
(車が不意に止まれば、彼女の手をとって外へと降りる)
(そこは山の中でもなければ、港でもない。彼女のよく知る自宅の前だ)
(状況の飲み込めない京に虎井は手を離して煙草に火をつける)
お前の身柄は別の人間が買った。そいつの条件は解放すること、だからお前はここで解放する。
警察にたれ込まない、俺らを二度と探さない。それが条件だ。
まあ、もう懲りただろ。これに懲りたら真っ当に生きるんだな。
ああ、あのデータもマスターを破棄してあるから出回ることもないだろ。
(彼女が安藤に連れていかれた昨日からどれ程たったのか、夕焼けが赤く空を染めて、虎井はのんびりとそう口にする)
(要するに、彼女はほぼ無条件で解放されたとそう言っていた)
(彼女の無事を喜んだりはしないがそれでも言外に心配していたのだろう、口調は温かく彼女の様子に安堵していた)
(一頻り説明をすると、煙草を携帯灰皿に押しつけてゆっくり火を消した)
つーわけでお別れだ。重ねて言うがお前は小物なんだからもう悪さすんなよ。
器用なんだし真っ当に日の当たるところで生きていけ。
(目の前に立つと彼女の頭をぽんと撫でる。安藤はなにも言わずその表情はガラス越しにもわからない)
(叩かれ赤くなった頬を手のひらで優しく撫でて、穏やかに微笑みかけるのだった)


509 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 17:07:46
>>507
【まあ、突き落とされ方としてはこんなもんだろ。希望を見せて突き落とすのは常套句だしな】
【そもそもの望みが小汚い怠惰なおっさんをヒモにすることだけどな。まあ、初なのは確かだわ】
【サキュバスならむしろ仕事だからな、あの辺は】
【………え、そこまでいいのか。いや、流石にちょっと引くっつうか】
【丸刈りもそんな趣味はねえよ!染めさせるのは多分、ダメな方ならあっただろうな】
【まあ、こんな風に助かりましたエンドになる】


510 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 17:53:35
>>508
(ドナドナの気分ってこんなのものか)
(あれだけ絶望の淵に追い込まれ、心も身体も陵辱し尽くされれば)
(どこか心も諦めの境地にあり、死にたくない一心で何でもしたというのに)
(今はもう投げやりにどうなったって良いとさえ思える)
(でも最後に会いたかった人達がいた。お母さん、遠くに行ってしまったお父さん)
(そして憎まれ口を叩きあった虎井の顔も今はどういうわけか頭から離れない)
(またちょっぴり泣いて、泣き止んで。またちょっぴりだけ泣いての繰り返しで)
(久しぶりの光に目を細める)

……虎井さん。なんだ、もう会えないかと思ってた。
それで、これから私は売られていくわけね。
まぁ…もう……どうでもいいけど……
(疲れたように笑って応じ、拘束を解かれても全く逃げ出す素振りは見せず)
(ふと見慣れた光景に目を丸くする。大きな驚きはない…というより、許容できない)
(もはや希望的観測なんてなかった。一筋の希望を与えた上で)
(これから丁重に命を奪われるのだとさえも思った)
はぁ……?そんなこと、ありえるわけが……ないじゃないの。
私みたいな人間は、誰も助けてくれない。
……帰ろうとしたら、後ろからグサッてするつもりでしょ。
そうなんでしょ。信じられない。
(悪態ではなく、もはや人間不信とばかりに呟く)
(あくまで疑いの姿勢を崩すことはないものの、周りをきょろきょろ窺ったり)
(即座に携帯へと手を掛けて逃げ出す算段を立てたりする事もなく)
(もう一度は投げ出した命とばかり、投げやりに)

……わけがわかんない。……ふん、余計なお世話だっての。
もうあんなの懲り懲りですし。もう関わり合いになりたくもない。
……でも。あの、また…お母さんと話、してみることにする。
虎井さんがお節介焼いてくれるくらいだもん。
お母さんが心配してくれなかったら、いよいよ私って一人ぼっちだ。
(頭を撫でられる感触にへの字口になって、ぷいとそっぽを向くも)
(続けて頬を撫でる掌は、かつて激痛を与えたあの平手打ちをしたものと同じようには思えない)
(けれども、彼もまた本当は関わり合いになるべきでない世界の住人で)
(この数ヶ月、ずっと近くで過ごしてきただけに、お別れという言葉がピンとこなかった)
……あのさ。それで、私…気付いたことがあるんだけど……
いや、やっぱりなんでもない。もう会うこともない、あんたに伝える言葉なんてない。
さよなら、龍二さん。……ありがと。
(多分この慕情は今だけの勘違いで、ただ助かった喜びを誤認しているだけ)
(この数ヶ月の出来事なんて、忘れてしまった方が幸せで)
(そうでなければ大金をはたいてこのちっぽけな命を買った人間も救われないだろう)
(握った拳で、とん…と彼の胸を押して、久しぶりの自宅へと戻る)

(ふと鞄の中を漁ると、彼の為に買っておいたタバコがそのまま残っていた)
……ふぅー……。タバコ、あんまり健康に良くないってどの口が言ってるんだか。
私、龍二さんのこと、本当は好きだったのかな……
そしたら、はは……初めての失恋だ。
(思い切り煙を吸い込んで吐き出す。タバコなんかに未練がましく面影を求めるなんて情けない)
(苦々しく一本分、彼と同じ味を堪能すると)
(箱ごとゴミ箱に放り込んで、ベッドに横になって、まずは泥のように眠るのでした)


511 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 18:01:48
>>509
【やった!日常が帰ってきた!と小走りになるとこで奪われる希望……】
【と、思うとつい警戒しがちになってしまいましたが、よし…何もなし…】
【なんだか私の想像以上に穏やかでちょっとびっくりです…】
【でも凄惨な終幕でなければ、それらのオプションって必要ないですね、うん】
【……安藤さんいなかったらちょっとイチャイチャしてたかもと思う自分が恥ずかしい……】
【なんかちょっぴりほろ苦い締め括りになりましたけど!】
【……多分数年後に落ち着いた元ヤンおねーさんみたいになる予感がしてます!】
【お疲れさまでした!…龍二さんって損するタイプですよね!】


512 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 18:21:49
>>510
俺たちは殺人鬼か、なにかか。殺らねえよ、と言うか金にならねえことはしねえ。
まっ、信じようが信じまいがそれは事実だ。お前はこのまま家に帰って俺らの事は忘れる。そう言う話だ。
(疲れたような彼女の姿は悪事の代償としては決して小さくないだろう。生きてるだけマシと言うのは罰としては重い)
(彼女のネガティブさはあながち間違いではなく、油断すれば危ういと言うのはその通りだ)
(実際のところ騙し討ちにされているのはこれが初めてでもないだろう。善良と言えない彼女のそれは憐憫を覚えるのも失礼だろう)
(諦観の境地を見つめながら、今はまだ実感がないのだと登った紫煙を見上げる)
そう言う気まぐれもあるってことだろう、せっかく拾ったラッキーだ。なにかに使えよ。
お前の母親も心配してるだろうし、俺もまぁ心配くらいはしてやるよ。
……真面目に生きていけばそのうちなんかあるだろ。頑張れよ。
(そっぽを向く彼女に対して普段憎まれ口を叩く彼もまたどことなく優しい)
(彼女の頬を撫でてどこか寂しげに笑うのは、これが最後のお別れだからだろう)
(この数ヶ月誰よりもかかわり合いを持った彼女との関係をなんと言えばいいのかわからず、なんと表すこともできない)
(言葉にするのはやめて、素直に彼女のことを激励して)
………おう、まあ、会うことはない方がいいだろうよ。
ちゃんと勉強してお母さんを安心させてやれ。あとはまあ、やりたいことをしっかりやるこった。
じゃあな、京。
(彼女の拳が軽く胸を突けば手を離して、それを皮切りに立ち去る彼女を見送る)
(その背中が消えるまで見送れば、車に戻り、後部座席から運転席の安藤を見つめる)
(言葉はなく、それでも安藤は心得たもので車を走らせる。虎井の経験上、安藤が運転をするときはよくない時だ)

『良かったの?大金をはたいて買った彼女との別れなのに』

別に感傷に浸ることもないでしょう。言った通り、気まぐれですから。

『それに君が抜けるなんてね。善性に目覚めたとか?』

………前々から引き際だと思ってただけですよ。向いてませんし。
(安藤は一切こちらを振り向かない。それに対して虎井も無言で煙草に火をつけた)
(京を買った際に稼いだ金の殆どを費やすこととなった。当然ながら買い手は怒り、不興を買った)
(そのけじめと言うわけではないが、虎井は同時に組織からの抜けを安藤に口にし、現在に至る)
(恐らく殺されるのだろう、そんな予感を感じながらも少しでもマシな行いが出来たのなら良かったのだと納得する)
(車内では吸わなかった煙草を吸いながら、山か海かと考えていれば車は不意に止まった)

『それじゃ降りてくれる?』

………けじめとかとらないんですか?
(死に場所としてはやけに明るいそこは思い込みからすぐに気付かなかったが、いつも使う安藤の最寄り駅だ)
(きょとんとしながら外に出れば安藤も鞄を手に運転席から出る)
(安藤が仏心を出した、とは思えない。そう言うタイプの人間ではないのだから)
(茫然としながら安藤を見つめてそう問いかければ、安藤は小さく笑った)

『僕はヤクザじゃないしそんなものお金にならないよ。虎井君タバコ吸うし、臓器も売れない。
それに君が抜けるとあの組織は多分瓦解するんだよね。だから手の引き際かなって。
娘の療養もあってね、田舎に行こうかと思うんだ。だから、君に何かして君を慕う子達に終われるよりは、ね』

(彼の言葉を聞きながら、どうあれ纏まった額があればそれを最後にするつもりだった安藤の心情を聞く)
(結局のところ、金さえあれば出所はどちらでも良かったのだろう)
(ゆっくり街のネオンの中に消えていく安藤を見送り、彼女同様に実感のなさに放り出される)
(しばらくして車に乗り、彼もそこを去っていく)
(後日、安藤も家を引き払い何処かへと引っ越し、虎井もまた彼女の近くに現れることはなかった)
(安藤の言葉通り、運営を担当した安藤を欠き、統率していた虎井を欠いた組織はすぐにヘマをして捕まり、山田の写真を京は新聞で見ることとなる)
(そこに二人の名前はなく、捕まっていないことだけを知るのだった)


513 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 18:25:50
>>511
【流石にそんなことはしねえよ。まあ、見ての通り俺との関係がなけりゃ予定通り売られてましたと】
【そうか?割りとボロボロにされてると思うけどな。まあ、売られてたら焼印とかはあっただろ】
【あとクスリも予定にはあったが、まあこうなりましたと】
【思ったよりもこうセンチメンタルな感じになったな。まさか売り払うとか性奴隷エンドを予定したものとは思えねえな】
【落ち着くのか?お前が?想像つかねえな】
【お疲れさん、これで締めとさせてもらうぜ。うるせえよ、自覚はあるが悪くはねえな】


514 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 18:34:31
>>513
【更生の為の授業料としてはあまりに高くついたもんです!
でも、うん…こういうビターエンドって私好きですよ!
なんだか当初の予定とは違って、情が湧いてしまうというか…そういうの、ありますよね!
いやいや、流石にもう半日耐久セックスとかごめんです。私超人どころか体力あんまりないですし!
……なんだかんだ安藤さんは私に厳しかったですけど、
龍二さんには、情ではないんでしょうけど…関係性がスッキリしてて好きです。
落ち着くのかh不明ですけど、男で痛い目見たので、清楚とは真逆の格好してそうですけどね、あはは。
龍二さんがおじさんになる頃にひっそり再会するような後日談とかも、
考えようと思えば考えられる流れではありますね。あー、楽しかった。
……まさか私が龍二さんみたいな乱暴な人好きになるなんて、意外も意外。
ほんと信じられませんでしたよ。なんだかしんみりです。余韻たっぷりですね】


515 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 18:42:34
>>514
【まーでもやったこと考えたらそんなもんじゃねえか。
それなら良かった。正直、こんなのをこの界隈でやるとは思わなかったわ。お前が相手だからだろうな。
…………正直、お前が可愛かったのと思った以上に悪人じゃなかったからこうなったな。
厳しいと言うか家族に危害を及ぼすと大変なことになるサイコパスな人、って感じだな。
俺に対しても利用価値を考えていて、だとかお前が娘さんにしたことによって、治療込みで田舎にとか、合理的なんだろうな。
あの辺がなくなると、ってのは思うが。
痛い目を見たからこそ清楚と真逆なのか……まあ、話の膨らませが出来るのがオリジナルの面白さだな。
偶然どこかで会うとか、実はお前住所ばれてるから影ながら気にしてたとか、まあその辺りはなんとでもな。
俺もだ。何て言うかこう思ったよりへたれてて雑魚なのが可愛くてな……まあこういう予定から外れるのも面白いもんだ。
楽しかったぜ、ありがとうよ】


516 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 18:58:12
>>515
全員善人よりでは無いので、勧善懲悪ではなく、
どこに転がり落ちるか分からない流れにワクワクしてましたね。
山田はざまあみろとしか言いようがありませんが!
……えっと。あの、龍二さん、そんなに私とイチャイチャしたいんですか…♥
正直お仕事をたたむところまでは想像してなかったというか、
別に私が直接指図したわけじゃないですけどッ、なんだか皆傷を抱えてしまってますね!
もう男心弄ぶのたのしー!とかできるほど向こう見ずじゃありません。
むしろ男遊び懲り懲りなので!…でも後遺症的にえっちはしたくなるというか…!そんな感じになりそうですね。
……えっと、やっぱり龍二さん、私とイチャイチャしたいですよね?好きですよね?
根っからの悪じゃない小悪党なんて、こんなものだと思いますけど。
なんだか色々と補足や継ぎ足して補完していくごとに、
世界に奥行きが見えてくるというか。そういう意味でも楽しかったです!
結構龍二さんが凝り性というか、上手く膨らませてくれるので乗っかり甲斐があったんですよねー、ふふふ。
それじゃ、こんなところで私達のお話はお終い、でしょうか。
もし続きがあるとしても、性悪な私を懲らしめる流れではないでしょうし、趣旨は全うされましたので。
ますます貴方との絆の深まりを感じてしまいました。うぅ、大満足です…

えっと、時間的も体力的にも私、今日はまだまだいけますよ!
と言いますか、まだお話して過ごしたい気分なんですけどどうでしょうか!
焦らしたままの駄兎さん引っ張ってきましょうか!


517 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 19:14:07
>>516
まあ、どういう風に終わってもいいものだしな。
まさかこんな風に終わるとは思いもしなかったもんだ。
山田はむしろ名もなき一人だったのにかなり出世したな。
そうか?まあ、この辺も安藤さんの性格とか俺の性格がやってみて今の形に落ち着いたからこそだな。
まー、なかなか痛い目にあったからな。なるほど、後遺症はあるわけだからそうなるわな。
…………したくねえよ、あと心配もしてねえ。
まあそうだな、妙にへたれてるところが可愛く見えたのは否定しねえけどよ。
俺もだ、こう色んな設定を付け足したり細くすると広がって面白いと思ったぜ。
楽しんでもらえたなら何よりだ。俺もまぁこんなにいろいろやったのははじめてだと思うぜ。
そうだな、こういうシチュでするのはこれで一段落だな。次やるとしてもまた出会って、イチャつく感じか?
俺もだ、こう何て言うかお前をさらに大切に思ったよ。

俺も大丈夫だ。そうだな、まだまだ離したいところだし、あっちも焦らしてるし交代するとしようか。


518 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 19:32:40
……戻って参りました、アインズさま!
前回までは私の都合で早めに切り上げておりましたから、
ちょっぴりだけ延長分の幸福を感じております。
今はとにかく、アインズ様とべたべたしたいという気持ちでいっぱいなのですが、
話題問わず色々とお話したいという欲求もございますね。

盾の勇者なる者が我々のクラスの方の転入生であった事もそうですし、
不気味な奇術師がヒビから出現した事もございます。
冥界で年越死した王がいよいよ帰還し、奇怪な怪物の出現が秒読みに入った事もありますね。
あと…来月は、その…例のイベントもございますからね。
流石に全員分の用意は御身にも負担となってしまいそうですし、
ちょっぴり規模縮小でご用意させて頂くつもりではございますが。
アインズ様と過ごす日々に想い馳せるばかりでございます。
怪盗業に関しては、諸事情ございましてあれから手を付けられていないのですが……
ようやく続きのできる目処がついたので、近々終幕を見届ける予定ではございます。
最近巷で話しに聞く幻影異聞録って、雰囲気が似てるのですがアレも関わりのあるシリーズなのでしょうか?


519 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 19:34:53
あっ……即興で、あの…えっちをご所望であればシチュ考えますので…


520 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 19:48:22
>>518
おかえり、ナーベラル。そしてただいま。気にせずともいい、お前と過ごす時間はどんなときでも楽しいものだ。
フフ…そう言いながらも私もお得感を感じている。
それではどちらもするか?膝にのせたりしつつ話をしたりな。

うむ、忘れていたがこれまで勇者なるものはいなかったからな。カズマ?カズマは違うだろう。
私のクラスはまさか猫だがな。猫か、あれ?
あいつは色々とトラウマであり、ヒロインと言うかな………。
そう、彼らもいつの間にか戦いも佳境を迎えていたな。彼の王はいつかここに招こうとも思っていたところだ。
例の………?ハッ、もちろんだ。気軽にでかまわない。お前の負担にならない範囲でいいとも。
私もだ、お前と過ごす日々にワクワクしている。フフ…お前のことを考えぬ日はないさ。なに気にしなくていい、時間がかかるものだからな。のんびりでいいとも。
雰囲気が似ているがあれ自体は別物だな。開発が同じと言うことらしい。


521 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 19:48:43
>>519
フフ、お前がしたければで構わないとも♥


522 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 20:05:30
>>520
でしたら、アインズ様のお膝、お借りいたしますね。
ナーベラルはここが一番落ち着くのです。
(邪念を殺す為に床に暫く正座していたので足が痺れる)
(<飛行>でふわふわと彼のお膝の上へと着地し、背中からもたれると)
(ようやく一息吐いて、こしこしと髪で擽るのでした)

ちょむすけという名にどこか親近感を覚えなくはないです。
初回の傾向、そしてあの勇者の転入先からして……
我々の出番が多少増えるのではないかと期待しております。
実のところ、私…スバル様の世界の動向につきましては無知なので、
例の奇術師がどういった存在なのかは全く存じ上げておりません。
ただ、クリティカルヒットの度に奇妙な声を上げるので……
その、忌憚なく申し上げれば……気持ち悪いなと。
けれども妙に人気があるそうですね、悲しいバックボーンでもあるのかしら。
……例の白旗シーンがどのように演出されるのかが当面一番気になるところではございます。
他には…そうですね、例のアマゾネスCEOなど、個人的には前々から気になってはおりましたが……
戦乙女ブリュンヒルデと同じく、関係性を持てる相手を殺してしまいそうなので、
なかなか難しいものだと思い悩んでいたところでした。

なるほど!ありがとうございます。
……例のシリーズに関する事はアインズ様にお聞きすればわかるかなと、
ちょっぴり安直な質問をしてしまいました。ふふ。
けれどあのハード、今とても話題になっているそうですね。
某生徒会でも変な運動しておりましたし。

>>521
そう仰られますと!まるで、私がシたくて仕方ないみたいではございませんか!
………少々お待ち下さい。


523 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 20:17:32
>>522
うむ、もちろん構わんぞ。そうか、それは良かった。
そ、そのまま来るものなのか。
(正座をする彼女の姿に、友人の面影を見ると炎を細めて、着地したナーベラルの頭を撫でる)
(髪で擽られれば、くすぐったそうにしながら後ろから首に手を回して抱き止めて)

そう言うものか、ハムスケに確かに響きはにているか。
うむ、今回はみんな話していたしな。お前の出番を楽しみにしているぞ。
うむ、彼の物語はなかなかに険しくてな。まあ、多分その感想が正しいものなのだろう。
人気については間違いなく、声を出すものの力だな。その上手さと言うか、異常さと言うか皆で真似をしたと聞く。
バックボーンはあるにはあるが恐らく、今回語られることはないだろう。
そうか、あれがあるのか……彼女についてはこうなんとかならないものかとな…
うむ、私もだ。彼女についてはストーリーにでてきてもおかしくないのだがな。まさかこのタイミングか。
タブーが多い彼女だからな。そのあたりはむずかしいものだ。
なに気にせずともいい、確かに流行っているようだな。
彼と彼女のやり取りはなんと言うか温かな気分になるな。

………かわいい。


524 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 20:31:31
>>523
正座は確かに精神統一と申しますか、足が痛くなるので…
邪な考えを払うにはもってこいではございますね。
まぁ、透き通った思考も僅かな命ではございましたが……
(キリッとした表情は彼に抱かれた瞬間に霧散して、すぐにでもデレデレし始める)
(猫可愛がりのアインズ様が、此方からのこしょこしょに対する反応は)
(まるで飼い主とじゃれるようで、こっそり可愛らしさに悶えるのでした)

現状ですと、我々のクラスに在籍しているラインハルトなる方が、
ビームを振り回して暗殺者を撤退させる時点までの知見となります。
ロズワール先生の登場は次回以降となりそうですね。
タイムリープならではの命の軽さが、なかなかハードな構成を予感させております。
……なるほど。私は猪の被り物の剣士や、糸使いの緑髪の暗殺者が記憶に新しくございますね。
喉を壊さぬものかと心配になる役回りが多そうですが。
はい。ちょうど最速の英雄がギリシャにて挟持を見せつけたばかりですからね。
お話してみたいものですが、ただで済みそうにありません。

……え、えっと。……照れてしまわれますと、私の方が照れてしまいますが!!
続けて張り出しますので、こちらのお返事は結構です。
…などと申しますと、えっちしたくてたまらないと受け取られかねないのですが、
一般的な流れとして、ですので。はい。


525 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 20:33:57
では即興でアインズ様と仲良しポイントを高めるべく、提案を形にさせて頂きます。
あくまで導入の為の前提のようなものですね!
あまり凝ったものにしますと、次回までもどかしい思いをしてしまいそうですので簡潔にと。
香り付け程度のものとお考えくださればよろしいかと。

A案。神社で。
先日も提案にございました、神社裏へ連れ込みでの情事にございます。
私もコキュートス様も、存分に胸を借りるつもりで実力勝負を望んでおりますが……
なし崩し的に色事に及びますと、早解きの如く折れてしまいますので、
その…個人的には、降参を封じる為の試みとかがあったりすると嬉しいものですね。

B案。ナザリック地下1〜3層で。
懲りないヴァンパイア・ブライドの実録小説の為に、
四の五の言わずにエッチします。種も仕掛けもなく、ただエッチするだけですが……
えっと、見られていると私が興奮しますので…そういった舞台装置的な意味合いですね。
A案ですと、私から手出しするのは遅れそうなので、
お互いにイチャイチャ分強めならこちらがいいかな、と。

C案。焦れているのでプレーンで。
いつも通りベッドへ向かってなし崩し的にえっちをしようかと。
他に何もございません。ただアインズ様とキスを交わして、触れて、触れられて。
夢中になってえっちしていると、たくさん褒められますし、
無性に御身が愛おしくてたまらなくなるので、えっちしたいです。したいです。細かいことはいいので。


526 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 20:52:36
>>524
フフ…やはりお前はよく似ているな。フフ…弐式炎雷さんはそんなことを言っていたな。
良いではないか、こういうのもいいものだ。
(デレた顔を見つめて頬を刷り寄せてそっと口づけをして)
(彼女の毛先に擽られれば心地良さそうにして、悶えながらギュット抱き締める)
(彼女の体を抱きながら正しい意味でペットと主人のようであった)

うむ、そう聞くとやはりあの者は規格外だな。
彼はやはり出てくると話が明るくなるな。意外とトライアンドエラーを繰り返す話なので重いが、後半は面白くなる。
スバルが死を恐れる辺りがそれらしくあり、私は恵まれたものだと思うものだ。
思えば彼は意外とよく見かけるものだな。確かに喉への負担はとても高いな。
タイミング的にはとてもいいものだ、彼は伊達男と言う言葉がよくにあうな。
フフ、まあその辺りは眼鏡をしていれば大丈夫だろう。

お前はやはりかわいいのだ。こしょこしょといった選び方とかな。
簡単になったがこちらはこれで締めとしよう。フフ…私が返したいのだ。
そうか、わたしはしたくてたまらないぞ?


527 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 20:57:35
>>525
親密度があがるわけだな!皆様々なことを言うのが面白いな。
うむ、確かにそうだな。こうさっくりとしないと間違いなく持ち越すことになりそうだ。
それはそれで悪くないものなのだがな。
………そしてふと気づいた、正座で飛ぶのはまさかスカアハそのものでは!?


では勢いを感じたのでC案でいこうか。
時には小細工なしと言うのもいいものだ。なし崩し、良いではないか。
と言ってもなにか香りはつけておこうか、衣装などあれば言うといい。
なければこのまま、お前を襲ってしまおう。膝上で抱きながら始まるのも我々らしいだろう?
昼の彼らの分、というわけではないがその分いちゃつきながらしようではないか。


528 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 21:09:46
>>527
既に私からアインズ様に対する親密度はもはや上限突破してございますが、
きっと御身に対する恋慕はいくら溜めても良いものなので。
……あっ。言われてみれば。別に意識していたわけではないので、
完全に今の気付きを得て頭の中で、既視感が一致したところでございます。
……スカジといい、スカアハといい、ちょっぴりあの女王にはお世話になっておりますせいか、
不思議な親近感を覚えているようです……

はい!かしこまりました!
衣装に関しましては意外と凝ってしまえる部分ではあるのですが…
アインズ様って、普段のローブ姿がとても素敵なので、
あれを差し置いてまで合わせたい衣装ってなかなかないのですよね。
スーツ姿のワイシャツをはだけて…とするのは好きですが、アインズ様といえば…ウフフ、やはりローブなので。
私の方は基本的に、アインズ様にたくさん可愛がって頂きたいので、
主人の好みに応じたい気持ちでいっぱいなのですが、やはりメイド服が落ち着きますね。
…でも、今日はちょっぴり…着衣でなく、全部脱衣して曝け出してしまいたい気分かもしれません。
……はいッ!も、もちろんです!今日はアインズ様とイチャイチャしたいな、と。
その延長線でのキス。その延長線でのえっち、ですのでっ!
…えっと、では後半戦よろしくお願いします。
いつもより多少比重軽めの応答を心掛けたく存じます。


529 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 21:21:20
>>528
フフ、私もだとも。お前への恋慕はいくら溜めても溜めすぎると言うことはない。
なにかを思い出す気がしていてな。とてもお前らしいな。
確かに親近感は覚えるものだ。彼女は周回に共に来てもらっているからな。やはり常に共にあるとも言える。

フフ、やはりいつものと言うのは良いものだ。お前がそう言ってくれるのはとても嬉しいものだ。
いつもの、とするならばやはりローブ姿は外せないと言ったところだろうな。
それならば私も求めるのはいつものお前だ。メイド服と言うのはお前らしさであり、私としても望むところだとも。
脱がせるのもいいものだな、服とは脱がせることにも意味があるものだ。
うむ、いちゃつきからのえっちだ!たっぷりお前を可愛がるとしよう。
そう気にしなくともいい、お前が楽しんでくれればそれでよい。
恐らく0時を目安とさせてもらおう。あとはたっぷり楽しもうではないか!


530 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 21:29:12
>>529
ではこちらお返事を簡単にさせて頂きますね。

やはり至高の御方にそうあれと与えられた衣装ということもございますが、
貴方様に仕える者として、衣装からお互いの立場が明白となるのがよろしいかと存じます。
主従という関係性に特に強く惹かれておりますもので。
…はっ!自ら脱衣するのも悪くはございませんが、
脱がして頂くとなりますと……焦り逸りですとか、感情の表れるところでもございますので。
お時間承りました。では、それまでアインズ様との至福を堪能させて頂きたく存じます。
あっ、もしかして今導入をご用意されているところでしょうか?
まだでしたら此方から準備しますが、最中でしたらこちら流して頂いて結構です。
そのままお待ちしておりますので。


531 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 21:35:08
>>530
うむ、私も簡単にさせてもらうので気にしなくてよいぞ。

確かにそうだな。お前にとってのアイデンティティとも言える。それを私の手でと言うのもまたいいものだ。
お前のアイデンティティをこの手で剥ぐということは、私の与えたものがお前にそうあれと示すものになるわけだしな。
私も楽しませてもらうとしよう。うむ、簡単に出はあるが用意をはじめたところだ。
もう少し待っていてくれると嬉しいぞ。


532 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 21:45:14

ナーベラル……ちゅっ…こうしてお前と睦みあうのも、いいものだ。
柔らかく、暖かいな。お前は。かぷっ……やはり少し残しておこうか…お前が私のものだと言う証をな。
(膝の上に乗せたナーベラルを柔らかく包むのは、ローブで受け止めて、そう言いながら彼女の頭の後ろにある顔を少し下げる)
(手はゆっくり彼女のメイド服に手をかけて、ブラウスのボタンを2つ外してゆとりを作ると肩までゆっくり下ろす)
(そうすると顔を寄せて、そっと彼女の肩口に歯を立てる)
(乱れた彼女の衣服を前に、突き立てられた歯は彼女の柔肉を優しく食んで、つけられた歯の痕は舌先で舐めとっていく)

……ちゅっ…ちゅ、はあ……はぁ…わかるか?私の興奮が…っ……可愛いぞ、ナーベラル♥
お前を愛している……好きだ、ナーベラル♥
(そうしながら手は彼女の乳房にかけられ、ギリギリメイド服におおわれた胸に手をかけて、もう片方の手はスカートのなかに潜り込まされる)
(内腿を鋭さのある指先で撫で上げて、そのまま鼠径部まで至れば、くるくるとそこを撫でて優しく秘所を撫で上げていく)
(優しく愛撫しながら、いつもよりも明確な興奮を示す支配者は酔いしれるように甘い吐息を漏らした)



【それでは簡単になるがこんな形にさせてもらおう】
【後半もお願いするぞ】


533 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 22:09:46
>>532
んッ、あっ……んん…!本日もアインズ様に焦らされて、
私の気持ちばかり逸っておりました。……こ、これだけでは…足りません。
傷を付けて頂くのならば身体中。…目の届く範囲にはいつでも貴方様の歯型が欲しいものです…
(肩に新しく刻まれる歯型。僅かな痛みを伴って付けられる度に)
(彼の執着を感じて胸が熱くなる心地を覚える)
(打ち倒すなら。壊すなら。いくらでもやりようはあるけれど)
(キスマークの延長にある強い愛撫の結果としてこれがある)
(自分で付けた傷を自分で癒す工程はまるで伝承にある鎌鼬のようで)
(優しさと厳しさが同居した彼の感情に、もはやまごまごとして待つだけはいられません)

あ、ンッ……も、もちろんです…!アインズさまッ……!
わ、私も貴方様を愛しております…♥
ですが、言葉だけでは私の気持ちを全部…伝えられるか怪しいものでございます。
同じ感情を共有できる行為こそ、それを相違なく交換できるものと確信しておりまして…!
それがエッチであり、睦言を交わすということではないかと思うのです。
……べ、別に、えっちしたいが為の方便ではなく、ですね……♥
(彼の手が乳房と、下着を脱がされておあずけ中であったスカートの中へと回されれば)
(それ即ち、焦らすのはここまでと心得て積極性を露わにする)
(敢えて巧妙に言い訳を重ねるのは、裏腹に己の卑しさを理解しているからこその念押し)
(直接的な性感帯を外れて、徐々に近付いていく指先はじっくりとカラダの熱を高め)
(とうとう臨海に達した理性の壁は崩れ、囁き声に発情を剥き出しにすれば)
(跨ったまま、後ろ手にローブの隙間へと手を差し入れてさすり始める)
(様子見などという生易しいものではなく、即座に勃起を促す為の愛撫は)
(どうにか理屈立てた言葉が見せ掛けで、頭の中いっぱいにえっちしたいえっちしたいで埋め尽くされ)
(あまりに前のめりな姿勢を示していた)


【ありがとうございます!……いつもより大胆な感じがしますね!よろしくお願いします】
【次回!襲います……ので。後の先を取って頂くもご自由におねがいします】


534 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 22:25:19
>>533

朝の焦らしは私にもまた作用するものだ。お前への興奮が広がるのだ、私の心にな。
フフ…それは被虐か?それとも私の寵愛を独り占めしたいと言うことかな?
(今夜は前回に引き続き嗜虐的、と言うわけではない。むしろ彼女の気を引くための振る舞いであり、問いかけはそのまま興奮の証でもある)
(衣服を乱された者、衣服に一片の乱れのない者。その落差を感じながら彼女の痕に舌先を這わせる)
(それは舐めて癒すまでがひとつの行程であり、愛情の表現でもあった)
(言葉は焦れておりながら、その舌先は止まることなく、彼女の興奮の炎に燻らせる)

………フフ、そうだな。言葉は雄弁に語るが、それを確かに伝えるかはわからない。
受け取る者の感情が入るものだからな。
お前がそう言うのならばそうなのだろう。それを否定するつもりはないとも。
結果的にそこに至ったと言うのなら、フフ…お前の気持ちを私に見せるといい。
(彼女のスカートのなかはその長さが欲望を閉じ込めるのに適した空間となっていた)
(焦らした彼女の秘密の場所がどうなっているのか骨の指先で優しく触れる)
(彼女の熱情を見れば、その興奮に呼応するように撫で上げて、彼女の巧妙な言葉に理解を示す)
(彼女の体の熱を高めながら、彼女の方が臨界が近いと見ればその手をゆっくり止めた)
(彼女の触れたそこは熱く、彼女の手よりも先に勃起し、屹立していた)
(はっきり形を感じさせ、彼女の興奮よりもはっきりと如実にその勃起を感じさせて)
(興奮に吐息を漏らしながら、こちらからはまだ様子見を続けた)


【私もまた我慢していたのだ。フフ、だがお前にそういわれるとやはりそんなお前が見たい】
【襲うといい。お前に襲われるのは悪くないものだ。いや、襲われてみたいかな?】


535 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 22:51:10
>>534
畏まりました。貴方様からのお許しを頂けたならば、
私ももはや貴方様の沙汰を待つ必要はございませんね。
被虐も貴方様のご寵愛……ひいては気持ちを独り占めにしたい……
そんな我儘を、どうかカラダごと受け止めて下されば幸いに存じます。
(スカートに隠された劣情は、いつだって彼の想像以上に淫らなもので)
(先程語っていた正座の有用性はさっぱり嘘っぱちだった事が明らかになる)
(指の引っ掛かりに吸い付くように、指先を伝って蜜が溢れれば)
(本人としては隠していたつもりの欲情を見抜かれて吹っ切れた形です)
(けれども、此方から触れる彼の衝動もまた、天を突かんばかり)
(マゾなので、噛まれると切なくなる。マゾなので、秘密を暴かれるほど燃え上がる)
(答え合わせとばかり、お膝の上で見せつけるように大胆にストリップを始め)
(彼とセルフの焦らしを兼ねた脱衣過程はやや手間取りながらも)
(素肌を徐々に曝け出し、当たり前のように下腹の紋章は準備OKの様相)
(ガーターストッキングを残し、カラダを押し付ければすっかり熱くなった体温を骨身に染みさせ)

あ、あいんずさま!……お召し物、失礼致しますね……!
玉座の上でえっちしますので、ローブは半分着たまま…の方がらしいかと。
…んんッ、ん……あ、ンッ……んー…♥
はぁー…はぁー…一番奥まで、入りましたよ…アインズさま……?
我慢なさっておられたのでしたら、もはや一刻も待つ必要はありませんよね。
腰、動かしますね……ふっ、んッ……あぁッ…はぁー…ぁ、あぁァ…♥
(徐々に言動にも綻びが表れ、興奮のままに震わせた指先が彼のローブにかかれば)
(羽織らせた状態を維持したまま、前だけを全開にして玉体を露わにし)
(擽るような手付きで下腹部から指先でなぞり、胸元へと両手を当てれば)
(先程彼の手で歪めた乳房を寄せる格好となり、挑発にしてはあまりに露骨に彼を誘う)
(そのまま対面座位の格好でお膝の上、深くに跨がれば性器同士の口付け)
(即座に舌を捩じ込むような大胆さで腰を進めていけば、膨張しきった彼の剛直は)
(ナカの粘膜をこそぎ落とし平らにしてしまうかのような圧迫感で、容易く奥へと到達)
(己の自重だけでもこつんと奥を叩き、続けて腰を揺すって)
(何度も何度も体内に覚え込ませた形を焼き付けようとするも、ちょっぴり物足りない)
(口付けよりも更に深く。壊れるほど、めり込むほど。その激しさは至らぬメイド一人では到達できず)
(頑張って腰を動かすものの、ご奉仕と称して一人快楽に耽る我儘さがここにも表れており)
(彼の腰使いをねだるように、じっと彼の眼差しを見据えるのでした)


536 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 22:59:19
【自分から襲っておきながら、叛逆の狼煙を心待ちにするメイドでございます】
【ここにきて誘い受けなんて、やはり私は愚かでございます】
【そんな愚か者には、然るべきお仕置きが必要でございますね(もはや様式美と化しつつあります】
【……お、お仕置きとイチャイチャは両立いたします、し……問題はないでしょう】


537 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 23:24:21
>>535
フフ…その通りだ。ここは玉座だが今の私とお前は主と配下ではないからな。
遠慮は無用だ。お前の欲望のすべてをこの私が飲み干してやろう………我儘でも構わんさ。愛してやるとも、ナーベラル・ガンマ♥
(彼女がなぜ正座をしたのか、その理由は口にしたものもあるのかもしれないが、
もしかしたら触れる箇所が濡れていることに配慮したのやもしれない)
(そう思えば表面を撫でた指に感じる蜜と吸い付くかのような花びらはスカートから薫るように広がる)
(彼女の秘密を暴けばそこに優しく触れて、指を沈み込ませ何度も指先を差し込んで淡い愛撫を繰り返す)
(指を引き抜き、それを舐めながら彼女のストリップに赤い光が燃え上がり、興奮と共にそれは細まる)
(彼女の下腹の光は自身の興奮をさらに呼び起こし、ガーターストッキングだけが残された事が興奮を煽る)

………うむ、フフ…誰かに見られては困るからな。それとも見せつけるか?
私がお前のモノだと配下に見せつけるチャンスと言えよう。
はあっ、なかなかやるではないか。ナーベラル♥わかるか?お前のなかを広げる私のカタチがな。
だが腰使いは、まだまだだっ♥こうだっ、こうしっかり押しつけ……突き上げよ…♥
(前のみが開かれれば直下たつ剛直を露にして、彼女の手が胸骨に当たれば彼女の体重を支える)
(そうしながら挑発にたっぷり焦らされ、露骨なそれはしっかりとむねにつきささり)
(彼女の手で深く導かれれば、彼女の中へと押し入っていく)
(膨張したそれは彼女の奥深くへと入り、彼女の菜かを圧迫し、彼女の奥へ触れる感触を伝え)
(彼女の腰使いに身を任せるも、それは当然のように彼女だけでは到達することはない)
(彼女の瞳を見つめて、緩やかながら擦りたてていくそれはエンジンの律動のよう)
(浅く早く彼女の奥を叩いてノックし、それは緩やかにそして次第に加速していき、玉座をギシギシと揺らす)
(彼女の腰に手をかけ打ち付ける腰使いは荒々しく、求める心そのままに最初から激しく求めていく)


538 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/19(日) 23:26:46
>>536
【フフ、お前は私がそう躾けたのだ。だから気にしなくてよい】
【そして私がそう求めたのだ。お前は私の求めるマゾだとも】
【たっぷりお仕置きしてやろう、ナーベラル。お前が壊れるほどに愛してやる】
【お仕置きといちゃいちゃは成立するとも、それを証明しようではないか】


539 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 23:50:22
>>537
い、いえ……ッ、玉座で卑しく乱れる姿を曝け出した時には、
暫く寝室に籠もって、寝ても覚めても悶々とするくらいでしたので……
あまりアインズ様以外に痴態を見せつけるのは気乗りは致しません。
……で、ですからッ……んんッ…!あッ……く、ぅぅン……♥
(毅然とした口調で述べるものの、口端を釣り上げる淫らな微笑みや)
(蕩けたナカの様子が脈打つように、荒い吐息に合わせて伸縮する反応など)
(嘘を見抜くは容易で、あくまでも立場的にそうしておきたいだけなのだと察する事ができた)
(ふと瞼を閉じながら、腰を揺すれば、脳内に思い描くは辱めの光景で)
(今日はいつにも増して堪え性なく、彼の胸元に手をついたまましなだれ悶える)
(それは図らずも彼が腰を動かし始めた初動で見せた反応であり、けして口にはしないが)
(すっかり蛇口の壊れた水道のように、絶頂のきっかけが馬鹿になってしまっている色狂いへの変貌の一歩)

…はぁァァッ、わ、わかります…ぅッ……!
例え<記憶操作>を受けても、貴方様のおチンポのカタチだけは…忘れられそうにありません…!
わ、わたしの……ナーベラルのカラダは、貴方様と交わる為だけに開発されておりますっ、し……
あんッ…!あッ、あ…んうぅッ、ン……ああァあ…っ、これ…ぇ……!
これッ…欲しかったんですッ……意識ごと登り詰めるような、貴方様の激しさと情熱っ…♥
はぁっ、ハァッ、ぁッ、んっ……ああぁ、アインズさまっ…好きィ、ですっ…好きっ…すき…♥
貴方様に抱かれている時だけ、全部ッ…貴方様以外のこと、忘れられるんですっ…!
忠誠を捧げんとから回る、わたしもっ…至高の御方々の面影を求める、わたし…も……
全部、置いて、きて………っ、はぁ……あ、
貴方様だけを愛してる、わたしだけが…本質なのでございます…
(一度絶頂を迎えてしまえば、後は言葉に理路整然さは必要なく、ただ無軌道に愛を囁き)
(近頃はちゃんと擬態できているかさえ怪しい生真面目、クールの仮面は投げ捨てられる)
(牙を突き立てられる痛みと同様に、彼だけの証として刻む情熱の証)
(異形の力が可能にする荒々しく力強い腰使いに、カラダごと跳ね)
(彼の頬へ両手を添えて、それを支えとして口付けを捧げる)
(歯列へ唇を擦りつけ、割り入れた舌は歯の裏を舐め回すようにも下品に、本能のまま暴れて)
(たっぷり我儘に彼の内側に己を刷り込んだ挙げ句、彼の舌先を求めて絡める)
(殴りつけるような我儘で直情的な愛は、殴り返されるようなお仕置きをいつだって待望していて)
(唇や性器だけの触れ合いに留まらず、跳ねるカラダで乳房を胸骨に押し付けて)
(たっぷり味わう密着感を得れば、激しい打ち付けにカラダの輪郭が擦れる快感をも貪るのでした)


540 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/19(日) 23:57:19
>>538
【……そ、そうでした!そうでしたね、アインズさま!】
【全てはアインズ様が立場を知らしめるという形に帰結するので、前フリに過ぎぬのです】
【例え腰が痛くても、歯型が痛んでも……直って欲しくないなんて思う傷、他にございません】
【傷や痣とするから忌避感を覚えるだけで、これら全てアインズ様の愛情を可視化したものと定義すれば】
【私の身体中、全部アインズ様でいっぱいなのでございます、えへへ♥】
【そろそろ時刻ですので、次のお返事は簡単にさせて頂きますね!】
【区切りが良ければその限りではございません。簡単に解散準備に移りましょうか】


541 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/20(月) 00:24:47
>>539
ほお、私に嘘は通じぬと伝えたはずだがな。
それは興奮に悶々としていたということかな?ナーベラルよ。
お前のここは締め付けてくるぞ………あの時の興奮を思い出して濡らしているのではないか…?
こんなにここは、熱くなってきているぞ♥
(口調との剥離はむしろ興奮を煽り立てて、脈打つ中の鼓動を感じながら、男の熱さを伝える)
(蠢く襞を押し潰し、掻き回しながらゆっくり引いて丁寧に奥を責め立てて、彼女の嘘を許さない)
(ここが玉座であることを忘れさせる様に荒々しく、そして力強く彼女の女を亀頭は突き上げる)
(小柄なナーベラルの身体を跳ねさせて、跳ね返ってきた中を亀頭が強かに打ち付けて)
(荒々しいロデオのように彼女の身体を内側から揺さぶり、彼女のきっかけを知らずとも耳元でささやいて、羞恥心を煽り立てて)

ああ、覚えておけ。ナーベラル。お前は私のものだ。俺のカタチをしっかり覚え込ませてやる。
俺のモノだと、からだの奥底にまで教え込んでやるぞ。
……気持ちいいか…ナーベラル…♥お前の奥をつきあげてるのがわかるか?私のものだと、遠慮なく蹂躙しているのが♥
好きだぞ、ナーベラル♥好きだ、今は私のことだけ考えていればいい!
俺も、お前のことだけを考えているぞ……ナーベラル…っ♥
いくぞ、このままっ……俺の……拍動を感じて、イケ!
(玉座を揺らすほどに激しく、彼女の淡い声は広い空間へと響き渡る)
(そこは守護者が忠誠を示す神聖な場所でありながら、私利私欲にまみれれば興奮にモモンガである仮面とアインズである仮面が混ざりこむ)
(乱れる彼女の姿に興奮はピークに至り、内側から突き上げればその強さに薄い下腹は性器の形に刻まれる)
(彼女の口づけを受ければ、歯列を押し当てて、彼女の口づけを雛鳥の様に受けて)
(割り込まれる舌先に興奮しながら、腰使いは止まらず、歯裏を舐められながら情熱的に激しく抽挿を繰り返し)
(背中に手を回してしっかり抱き締めて、生の拍動を感じさせる力強い突き上げと共に射精に至り、
ドクッンドクッン♥と彼女の奥で揺れるペニスの興奮を感じさせながら、子宮に零距離で放たれたそれは激しく注ぎ込まれる)
(彼女の身体を押さえるように抱き締めながら、たっぷり一分近く興奮と共に跳ねる唯一の生の存在を感じさせるのだった)


542 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/20(月) 00:31:06
>>540
【最初のお前は何も知らず無垢な子だったのだがな、私が変えてしまったのだ】
【お前に教え込むと言うのはとても好きなのだ。お前がそれを受け入れてくれているのか、私がそうしたのか】
【痛みすら喜びと受け入れてくれるお前あってのものだ。私もまたお前の与えるものなら痛みでも欲しい】
【なるほど、お前はやはりとても慈悲深い女だ。すべて私か、ならば以前いっていたようになかに注いで生活などもそうだな】
【うむ、気を使わせてすまないな。めはこちらはこれで〆としよう】
【お前も簡単でいい、寂しく思うが解散準備に入ろう】


543 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/20(月) 00:41:43
>>542
【既におぼろげな記憶しかない辺り、きっと貴方様に染められてからの方が長いのかもしれませんね…】
【アインズ様は私を導いて下さる先生であると同時に、性的な実践の先生でもございます】
【正しく予習復習をして褒めて頂いた時の喜びと言ったら、どちらも比べられぬほどのものがございます】
【アインズ様は私を慮って下さいますので、ある程度の線を引いて下さいますが】
【お望みであれば、なんだってお応え致します!】
【私は食事も排泄も本来不要な種族ですから…その……仰るように栓をして頂くも結構ですし】
【三食全部、食堂でなく…貴方様のお情けのみで生活することもまた厭いません】
【で、でも…その、一応の恥じらいとして、命令された形でないと…尻込みはしてしまいますね…えへへ…】
【かしこまりました!今夜も大変長時間のお付き合いをありがとうございました】
【えっと、裏で仕上げてしまいますので、並行して次回の待ち合わせをしておきたく存じます】
【……次は、いつお会いになって頂けますか、アインズ様。…ナーベラルは貴方様の虜にございます】


544 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/20(月) 00:53:33
>>543
【私もそうだ。もう私がお前に与えたのかお前から貰ったのかな】
【そういう意味合いでは私からすればお前と私はひとつと言えるだろう】
【フフ、先生か。面映ゆいがなんと言うかしっくりくるやもしれない。お前との関係にまたひとつだ】
【お前は褒めたくなる。なんと言うか愛らしいのだ。頑張りももちろん評価しているがな!】
【フフ、そう言ってくれるのは嬉しいがお前への遠慮はあまりないとも】
【お前がそんな風に思ってくれることはとても嬉しいぞ。ありがとう】
【私もお前の全てに応えたい。お前の望むことなら何でも叶えたいのだ】
【それはなかなかにこう、情熱的なお誘いだ。もちろんだ、お前は貞淑な女だからな】
【私が命じねばはずかしいだろう。いや、違うな。私が命じたいのだ】
【こちらこそありがとう。お前も長時間の付き合いご苦労だった。感謝しよう】
【そう気にせずともいいのだがありがとう。お前の返事を待たせてもらおう】
【さて、次回だが水曜日はどうかな?お前に会いたい。私もお前にひかれている。こうしてお前を手から離すことが寂しいほどに】


545 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/20(月) 00:56:53
>>541
んッ…う、ァ……ああぁッ…!アインズさまぁ……♥
も、もぉ……だめ、ぇ……っ、はッ、あっ、ひッ……ンンッ…
あはッ、あ、あアァっ……♥うぅぅ、アインズさま……、はーッ…はーッ……!
う、あ…あぁ…まだ、出てる………え、へへ……出し過ぎ…で、
逆流してきてるのに、まだ全部出しきってないみたいですね……♥
……これで本当に子を授かっていればいいのですが。ウフフ。
大好きです、アインズさま。……貴方様が大好きです……♥
(彼が返す恋慕の囁きは、相変わらず耳を通過する音の愛撫)
(甘い声音とは真逆に苛烈さを感じさせる抽挿もまた、愛のカタチで)
(お腹を突き破ってしまいかねない刺突を耐えられるのも異形種ならでは)
(深く響く痛みですら心地良く、それは被虐性癖と彼への妄信的な愛情の為せる反応)
(彼の舌と舌を絡めて啜りながら、たっぷりと爆ぜた飛沫を浴びながら)
(至福の至りにカラダを震わせてぐったり。けれどもまだ射精は続いており)
(相変わらず常識はずれの挙動に驚きながらも、ちょっぴり膨らませたお腹を撫でれば)
(光り輝く紋章の上から掌で撫でながら、交配実験の成果待ちの現状にちょっぴり歯がゆくもはにかんで)
(しかしながら、発情ウサギらしく身ごもることなくエッチし放題という)
(即物的で浅はかな欲望にも惹かれており、どちらの欲求も優先したい身としては)
(なかなかに悩ましいものである。なにはともあれ、一度で満足する筈もなく)

……せっかくですし、ここで朝まで……してしまいましょうか……アインズさま。
み、皆が集う前には後片付けしなければなりませんが…ッ!
(彼の許可を得る前に、安楽椅子で連想させるように前後にかっくんかっくんと腰を揺すれば)
(彼の腰の後ろに回していた足を持ち上げて、彼の両肩へと掛ける)
(少々過激な体位はまた、擦れ合う心地もまた異なり)
(まだまだ物足りないとばかり、指を咥えておねだりを続けるのでした)

【こちらはこれで締め括りとしまして。すぐにお返事いたします!お待ち下さいませ】


546 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/20(月) 01:06:47
>>544
えへへ、既に互いに影響を与え合って、もはやどちらが優勢という境目も今は見えぬものですしね。
……!アインズさま!ナーベラルは褒められるととても嬉しい―――いえ、伸びる子でございます!
アインズ様に褒められたいが為に、頑張ってしまう面も少なからずございますし、
いつも撫でて下さる貴方様の為に何でもして差し上げたくなるのでございます。
……ふふ。当初ならともかく、今やナザリック内でも私を貞淑だと感じる者は少ない気もしますが、
貴方様がそうと定めて下さるイメージは大切にしたいものですね。
……変態的なお願い事ではございますが、どこまでも…その、染められたい女ですので、
一見受け入れがたいような常識外の事にこそ、価値を覚えることもあるのです。むふー。

はっ、次回は水曜でございますね。時間帯の指定がありませんので、
また同時刻と受け取らせて頂いてもよろしいでしょうか?
はい、勿論ナーベラルの希望的観測とお願いでございますっ。そうと仰って下さいませ。
別れがたいですが、当初の予定をオーバーしてこんな時間に……
申し訳ございません、アインズ様。す、好き…好き…♥すき…だからといって、
あまり貴方様を拘束するのはよくありませんね。…お返事、簡単で結構です。
……おやすみだけ、頂きたいです。今日はありがとうございました。
(一足お先におやすみ代わりのキス。唇を押し当ててむにむに)


547 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/20(月) 01:18:43
>>546
うむ、まあ恋人が長くいるとどちらの影響かわからなくなると言うように、これが恋人のかたちなのやもしれないな。
………最近ナーベラルがダクネスのように……いや、気のせいか。お前を誉めたくなるのは頑張りやさんだからと言うのはあるな。
そして、そのあとに子犬ように誉めてと言った顔をするのがまたたまらぬものだ。
………その気持ちが嬉しいぞ、そしてそれはまた私も同じだと覚えておいて欲しい。
そんなことはない、お前は貞淑な女だとも。だからこそ、というのもあるのやもしれないな。
……ならば私が染めてやろう。私のものにな、お前は私の女だ。ナーベラルよ。
私がいればいい、そんな依存も異形の我らならば問題あるまい。


うむ、時間については今日と同じで構わないとも。
………そういうところもかわいいのだ。子供のようと言うか、甘くねだる恋人のようというか。
気にしなくともいい、私とて無理はしていないからな。これもまた予定のうちだ!
私もお前が大好きだ。今夜もご苦労だった。おやすみ、ナーベラル♥ゆっくり休むといい。
(彼女の身体を抱いて寝室まで来て、唇を重ねながらベッドへ)
(身体を重ねてむつみあい、何度も口づけながら眠りの入り口はまだ遠いようで)
(歯列に彼女の唇のあとを残しながら目を閉じるのだった)


【改めて長時間ご苦労だった。私もこれで休むとしよう】
【しっかり疲れを癒すように。フフ、またすぐお前に会いたいと妙にそわそわしてしまうな】
【ではおやすみ♥愛してるよ、ナーベラル】


548 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/20(月) 01:34:31
>>547
……えっ!今、聞き捨てならないご発言があったような気がしたのですが!?
今日はたっぷりお褒め頂けましてたし、たくさん我儘を言って…
その代わりに、貴方様にも色々とお返しが出来た気がします。
すっかり私は貴方様のものでございますが、
まだまだ侵略される余地があると思うと、心昂ぶるばかりでございますね。

また次回、よろしくお願いいたしますアインズ様。
ふふふ、最近ちょっぴり大胆におねだりしてみる事を覚えたナーベラルでございます!
左様でございましたか!でしたら私はそのお言葉を信じるのみでございます。
どうか次の執務までごゆっくりと休めるとよろしいのですが。
……はいっ!アインズさま!…今夜も貴方様の隣で眠ります。だいすきです!
(今日は彼もキスの気分なのか、いつもより多めにキスを繰り返し)
(近頃唇や舌の性感を極度に開発された事もあってか、息荒く眠りから遠ざかるばかり)
(ましてや身体をくっつけて互いを感じながらのキスを味わえば)
(隣で眠りにつこうとする御方の隣で、ひっそりと軽く絶頂を覚えながら)
(眠れぬ夜を過ごす事になるのであった)


【大変お疲れさまでした!先日までの中断を帳消しにしてお釣りが来るような素敵な一日でした】
【ますます貴方様に惹かれていく、ブレーキ知らずのこの感情…恐ろしく思います!】
【アインズさま。貴方様が愛しいですっ…♥おやすみなさいませ!】


549 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 11:01:04
ナーベラルを待つとしよう。
しかしもう正月も終わりか、2月はあまりイベントもないしな。
(のんびりソファに座りながらそんなことを思い描き、食文化に関心のないアンデットだからこその感想を漏らして)
(むしろ会社員時代はいい思い出がないらしく、記憶の奥底に封印すらしつつある)
(そんな感想を心に秘めながら、辺りをキョロキョロとするのだった)


550 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 11:10:29
>>549
おはようございます、アインズ様。
シルクハット片手に踊るアインズ様、耳に心地良く響くアインズ様の歌声、
ずっと目が離せません!同じクラスになりたかったと今更ながら悔しく思っております。
教育施設におけるクラス変えとは、まさに一大イベントだと実感する事になりました。
2月といえば……え、えっと、はい。左様でございますね!節分くらいでしょうか!
(お部屋に訪れると暫し見惚れたように主の姿に注目する)
(例のイベントにそわそわするまでもはや秒読み)
(敢えて同調して素知らぬフリをしながら、隣に腰掛けると)
(彼の手の上へと手を重ね、「ちゃんとわかっておりますよ!」とサムズアップするのであった)


551 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 11:25:04
>>550
おはよう、ナーベラル
やはり私にシルクハットは似合わないのではないかな。
フフ、さりげなくお前が隣に座っているのが面白かったぞ。そして私は映画館にいくと、3席使うことになるのか。
そうだな、一年を通して一度しかなく席替えであんなに悶えるアルベドは大丈夫なのだろうか……。
うん、そうだな。え、あ、鬼か。こう節分は色々問題ありそうなところだ。怒られないだろうか。
悪魔トークとか、思えばすごい学園だな。う、うん……………ん…?
(部屋の隅には使用したシルクハットが置かれ、なれないことに疲れたらしい支配者はソファに身を委ねて)
(やって来た彼女の肩にそっと頭を寄せて、形だけではあるがもたれ掛かる)
(手を重ねられると、暖かな気持ちになるもサムズアップに、?マークを浮かべて)
(とりあえず話を合わせるのだった)

今日も会えて嬉しいぞ、ナーベラル!さて、今日については特に予定はない。お前のよい時間までお願いしよう。
19時を目安としておこうか。
さて、今日は話でもと思っていたがどうかな?次のものの話でも構わないし、季節も新しくしたことだしな。
そちらについてでも構わない。


552 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 11:48:51
>>551
至高の御方に似合わぬ帽子がございましょうか。
相性が悪いというのであれば、
それは合わせ物の方が御身についてこれないだけでございましょう。
ちゃっかり隣を確保するだけではまだ満足には足りません。
今度こそはアインズ様とお喋りする機会が欲しいものですね。
……おつかれでしたら、ナーベラルのお膝をお使いになられますか?
(なんという役得か、もたれかかってくる仕草に心臓が跳ね上がる心地である)
(とぼけた様子も支配者の器が為せる自然な演技だと感服し)
(ソファの上へと膝を畳んで座り込んで膝枕の構えです)
(ローブの肩の装飾が当たらぬよう、仰向けで受け止める形にはなるけれど)

はい!僅か数日でさえ、アインズ様とのお約束を待ち遠しくしておりました。
そうですね、ひとまずは19時程度を目安に……ゆっくりお付き合い下されば嬉しく存じます。
……ま、まぁ、はい、そうですね。
私とていつもいつも、お会いする度に色情に囚われているわけでも…ございませんし、
御身とお話する機会も頂きたいとは考えておりました。
新しい興味や傾向、そうしたものがございましたら把握しておきたいな、とも思います。
どうも…その、アインズ様の事ばかりが気になってしまって、
特にコレ!という男性像が現状ではなく……直近ですと、
聖杯大戦当時ではそこまで高くはなかったアキレウスの印象が急上昇しているくらいでしょうか。


553 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 12:10:31
>>552
まあ、ローブの上からだしな。しかしこうしてみると何人いるんだと言うくらい面子が多いものだ。
流石2クラス、いや、3クラスか。フフ…いつかあることだろう。ポンコツならばエンディングもチャンスがあったのだがな。
………うむ、ではお願いしよう。主人とメイドらしさを現すことにもなるだろう。
(疲れがあるわけではないが、学校でも気を引き締めるとリラックスしたくもなる)
(膝枕を用意してもらえば、それに甘えるようにローブを一部けして、頭の部分をなくせば頭蓋骨を彼女の頭に乗せる)
(仰向けになり、彼女の顔を下から見れば穏やかに笑いかけて)

私もだ、一日千秋とはこのことだな。お前に会えてとても嬉しいぞ。
うむ、こちらこそよろしく頼む。お前の一日を私と共にしてくれれば何よりだ。
フフ…我慢できなければしてもいいのだぞ?いちゃいちゃするもよし、最近緑の男に負けているからな。
そのお仕置き、というのもな。フフ…いかんな。お前が真面目にあろうと言うのに誘惑しては。
興味や傾向か、最近だとランウェイは目を通したな。なかなか面白かったぞ、やはり夢を目指すと言うのはいいものだ。
その中で言うならば私は背の高い女性は好きかもしれない。お前も女性にしては高い方だと思うしな。
フフ、それは嬉しいことだな。私がお前の心を占めていると言うのはな。あとはまぁ、そうでもなかった男性でお前の心を占めるのもいいものか。
彼は私も上がった。意外、というか飄々としていて大人なのだなと感じたぞ。
その繋がりで言えば、ケイローンの彼繋がりで教師と生徒も良いものだな。


554 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 12:36:12
>>553
ポンコツたる自覚がないわけではございませんが、
異世界学園生活における私の出番はあまりにも少ない事ですし……
EDの謎のメイドとの渾名を頂く事にもなりかねませんからね、うふふ。
(いつも彼には甘えてばかりなので、時にこうして頼って貰える事がたまらなく嬉しい)
(にまにまと緩む顔付きは、彼の視線に晒されると申し訳程度に整え)
(彼がいつもして下さるように、頭とか…撫でた方がいいのかな?などとまごまごするのでした)

で、ですからっ、別に……劣情を覚えてはおりませんっ!
……ちょっぴりくっつきたいですとか、そういった気持ちは常にございますが。
あまり卑しい子だと思われるのも、ちょっぴり恥ずかしいですし…ね…
ありがとうございます。私もあれは最初から追っていたわけではないのですが、
人は必ずしもなりたい理想と、自分の才能が噛み合うわけではございません。
あの二人以外にも、そうしたテーマが付き纏うお話だったように記憶しておりますね。
所謂スポ根ものですとフィジカルが絶対の環境であがく人物とは必ず存在しますし、
どのような世界でも避けられない問題ではあるのでしょう。

っ、左様でございましたか!私も求める男性像は少々高めの身長があると嬉しいので、
そういった意味では横並びよりも、僅かに見上げるくらいの方が好きなので…実に都合が宜しいかと。
大戦時も師であるケイローンとは度々矛を交えておりましたが、
どうも英雄というより弟子たる側面が強調されがちでしたので……
個々ではなく、関係性でしかあまり魅力を見いだせなかった事もありますね。
ですが、アトランティス含め、彼自身の掘り下げが進んで魅力が増してきたのではないかと。
あっ、教師と生徒といえば!
……えっと、ロズワール先生とラム生徒は……ただならぬ関係だったのだと最近知りました。
本編の主従であれば、まぁ自然に受け入れられたのですが、
学園生活においては、やはりそうした側面で見るとちょっぴり禁忌な側面を連想させるものだと思いました。
……いえ、主従も本当は決められた許嫁がいて…となる禁断の関係だったりもするのですが。
とにかく、そうした事もございまして、教師と教え子の関係にはとても関心は強くございますよ!


555 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 13:05:06
>>554
あるのか!?まあ、全般的に1くみは人数が多いからな。3くみは少ないからか出やすいか。
うむ、シャルティアもポンコツ枠だったのか。青髪のメイドの彼女はそうポンコツとも思えぬが。
(瞼がないため、目を閉じたりは出来ないが赤い炎はゆっくり小さくなっていく)
(緩む顔つきを見上げて、手を伸ばすと頬を撫でて、穏やかな微笑みと共に見つめ)
(こちらから先制攻撃をしつつ穏やかな午後を過ごすのだった)

フフ…そうなのか。お前のそんなところはとても好きだぞ。なかなか冷えるからな。
お前をこうして抱き締めるのも私はとても好きだぞ。
卑しいなどと、フフ………涎を垂らしながら待てを受けるわんこのようでとても可愛いぞ?
うむ、いつの世も才能は残酷だ。望むものに与えられず、望まぬものが縛られることもある。
彼女のへこたれなさはまたひとつの才能なのだろうな。前途は多難なのは間違いないが。
才能はそうだな、スポーツだと背が高いことは基本的に有利に働くものだしな。

うむ、フフ……小柄な女性も好きだが、ベースとしては高めを好むことを感じたな。
見上げる女性の顎に手をかけて口づける、口づけの光景としてはいいものだな。
そうだな、あのときは敵なのもあってか彼の未熟さとケイローンの良さが目立っていたと言えよう。
そういう意味では彼のあれはためかもしれないな。アルゴーの船長も敵の時はあれだったが味方になると頼もしい男だ。
まあ、ただならぬというか魔力を供給する仲だからな。そういう意味では、といえるだろう。
本編ではそうなのであの世界でもまあ引き継いでいるだろう。と言うか彼も本編よりもこちらだとより頼りになるな。
禁断さで言うとさらにあがるものだな。
フフ…教師と生徒も魅力的だな。先日のこともあるし、今後に加味していくとしようか。


556 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 13:43:58
>>555
欲望とは果てのないものでございます。
それを前提として、私が別に年中発情しているわけではないという、
その証明をこれから致します。
会えない間は会いたくなりますし、会ってしまえば触れたくなります。
触れればもっと深い触れ合いを求め、抱き締めたりキスをしたりといった欲望に繋がります。
近頃は特にキスは危ないですね。
度重なる経験と教えのせいで、僅かに性的好奇心を刺激されますので。
抱き締める際にも手や腕の触れる箇所や囁きの内容によっては危険です。
はい。このような基準ですと、いかに普段が発情スタンバイな状況下にあるか、
そちらご理解頂けましたでしょうか?
普通の方はこれくらいですぐに気分になったりしないという点には触れないで頂けると助かります。

えへへ、やはり男性側にリードして頂きたい気持ちがどこかにあるのかもしれません。
身長差、体格差、身分などによる要素が、
その度にどちらが先を行くかの相談を不要とさせて下さいます。
新生アルゴー号の船員はどれもそうですが、光の当て方によって、
見えてくるものは違うのですね。パリス、ヘクトールとの関係を逆手に取った再召喚も良かったですし、
イアソンもまた、普段の船員以外との応対で見えてくるものがありました。
その…守護者に対するアインズ様と、至高の存在に応じるアインズ様は対応が異なりますし、
言うなれば、守護者には父のように接して下さるアインズ様だからこそ、
ふと心が弱くなって同格の存在に甘えてしまったり…みたいな関係が光るといいますか!
……アトランティスにはそうした良さがあったように思えました。オリオンとかもそうですね。

えっと、魔力供給ってアレでしょうか。聖杯戦争式なのでしょうか。
私にはいつもアインズ様がシて下さるように、
お膝の上でナデナデして貰っているようにしか見えなかったのですが!
……傍目には、結構……アレな体位だということも自覚させられましたし!
でも考えてみれば、あまり直近のもので教師と生徒でビビッときた組み合わせってないですね…
荒ぶる季節の――あの二人くらいで、まだまだ遡らないと出てこないかもしれません。
禁断の関係というか、人目を忍んでまぐわい、余人の前では何でもないように振る舞うも、
つれない反応ひとつひとつ、後で追求するような関係が好きなんです。
我々においても、皆の前で御身が「ナーベラルとは何でも無いぞ」などと
興味ない素振りを見せられましたら、心に黒く疚しいものを覚えますし。


557 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 13:50:11
……勢い任せにお話して読み返しましたら、
これって逆説の証明になってるような……?
考え足らずの箇所、今日はちょっぴり多いですね!程々にお目溢し頂けたらと!


558 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 14:20:18
>>556
その通りだな、そして欲望の狭間に揺れる姿は正しく人と言う在り方を示すのかもしれない。
揺らぎとは本能で動く動物にはないものだからな。
より相手に触れたいと思うのは極々自然なものだ。相手に会いたい、会いたいが触れたい、そうなればそれは自然なことだ。
フフ、キスについてはお前に躾たからな。いや、教え子的な要素を加味するなら教育したと言うべきか。
背丈があるからこそ屈んだり、背伸びをしたり、口づけひとつとってもそこに様々な要素が加わっていくものだ。
お前が取り分け欲望に弱いとは思わないさ。むしろ澄ました顔のお前が悶々としていると思うと私からのポイントは高いぞ。

ダンスでもそうだが、やはり体格的にも男性側のリードと言うのはよいものだとも。
うむ、身長、体格、身分、それらはどうしていくかを明確に方針付けるものだな。
彼らがアルゴーになることも、アルゴーに乗ることもどちらも意味合いのあるものなのだろう。
再召喚は良かったな、名前がたくさんでるが出ないのかと思っていたが、憧れの存在に出会う彼も報われたことだろう。
そうだな、彼らとお前たちでは私の触れ方も違うだろう。それは一重に関係性と言うことだろう。
フフ…そう言う面はあるかもしれないな。彼らになら押しきられる所もあるだろう。
………うむ、彼ら英雄も頼れる存在に再会すれば涙することもある。オリオンはコミカルとシリアスの落差がよいものだったな。

実は聖杯戦争でも魔力供給をああいう形でする必要はなかったりする。彼らについても撫でているだけのはずだ。
傍目に見るとかなりあれだがな!あとまあ、彼はなかなかに怪しかったからな。怪しさの細くとも言えるか。
私もあまり思いつかないものだな。ペルソナ5から私と声が似ている者と赤髪の彼女との関係は、近いものか。
荒ぶる季節のは正しく青い春と言ったものだったな。先生には恋心を抱くもののうまく行くことはあまりないという。
その通りだな、人目に忍ぶのが基本だからこそ否定はしっかりせねばならない。
私がもしもそのような立場ならアルベドから
「近頃、ナーベラルを重用されておりますがなにかあられるのですか?」と聞かれても
「いや、なんでもないぞ。気にしすぎではないか」と答えたり、仲間達がもしいたとして
「最近、モモンガさん。ナーベラルとよくいますよね。もしかしてうちのシャルティアより好きとか!」とからかわれても
「そ、そんなわけないじゃないですか。いや、シャルティアが好きな訳じゃないですよ」
「そうだそうだ、モモンガさんはマーレが好きなんだよ!」
みたいな会話をすることになるだろうな。
あとでお前につめられたり、機嫌をなおすために頑張ることになりそうだ。


559 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 14:20:50
>>557
よいよい、会話は楽しむものだ。
気にすることはない、楽しくできればそれが一番だとも。


560 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 15:00:59
>>558
長々と弁明に費やしてしまいましたが、
結局のところ、アインズ様の魅力がそうさせるだけなのです。
人間を殺すなとご命令されておりますから、近頃は無闇には殺害しておりませんが、
アインズ様への恋慕を禁止されても、けして感情を無にすることはできません。
……!!で、でしたらっ、誤魔化しはやめておきましょう!
キスのバリエーションのお話をしておりましたら、その……
頭の中に思い描いた形を…実践してみたくなるものですね。

はい!私の中で特に惹かれますのは、一歩先を行ってくれるような…
そんな導き手にこそ異性としての魅力を感じるのです。
一歩分の余裕があるからこそ、優しさを掛ける余力もあるといいますか。
逆に一歩遅れてついてくるような異性は可愛らしく、よく面倒を見て差し上げたくはなるのですが、
異性というよりは弟のような分類になってしまうでしょうか。
無論、それが一概に悪いというわけでもなく。
そういった面でマンドリカルドの仕草もまた好感を抱くものではございましたね。
こういった考えから、あまりショタ的性癖は理解が及ばないのですが、
互いに歳を成熟して、面倒を見ているつもりがふと気付くとリードされている…的な、
そういった変化などは好きです!少年性愛のカテゴリとは少々異なりますが!
……アインズ様は、守ってあげたくなるような庇護欲を掻き立てる女性と、
自立していて、よく支えになってくれる女性でしたら、どちらが好みでしょうか?
自立できているつもりなだけの者だと前者になるのかは微妙なところですが。

ぞ、存じておりますっ!存じておりますとも!……えっちの為の方便ですよね、正直なところ。
でも個人的に彼らは肉体関係があった方が好みではありますが、
まぁ…各々の解釈があるでしょうから、この辺にしておきます。
ああ、なるほど。教師と生徒となると川上女史を思い浮かべてしまいますが、
あの二人もよく信頼関係で結ばれていると思ってはいたものです。
パレスで曲解の為のカウンセリング光景を見ていたのですが、流石というか、
お話の引き出し方がお上手ですよね、あの方。人柄も良いですし。
りんごの話から料理の話を、その流れで姉の話を引き出したのだったかしら。
話の糸口とは、相手の関心に向かって垂らす釣り針のようなものだなと感心しました。

あ、そういった実例は好むところです!
生徒側ですと多少極端に「あんなのナイナイ」ですとか、
「尊敬はしてるけど恋愛とはまた別」みたいに
トラブルの元になりかねぬ発言をしそうな予感があります。
私を具体例とすれば「アインズ様には私よりも相応しい御方がいらっしゃいますので」と、
テンプレート的発言がありますので大丈夫ですね!

お話が膨らんでいくばかりで申し訳ないのですが、
今気になっていらっしゃるシチュエーションなどございますでしょうか?
たっぷり欲張りでお恥ずかしい限りですが、そちらのお話もしていきたいので、
ちょっと長くなった文面の構成、整頓していきますね。


561 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 15:31:38
>>560
フフ…いつもそうだ。お前たちは私を優しく誉めそやしてくれる。私がお前たちを庇護してるように見えて、お前たちに私は支えられているのだ。
うむ、えらいぞ。ナーベラル♥禁止などすることはないさ、矛盾するやもしれぬが人の感情は止められぬものだ。
フフ、良いのではないか?お前との話はすべて実現する他の話し合いなのだから。
……………するか?
(身体を起こして座って向かい合い手を伸ばし、彼女の腰に手を添えて優しく手を添えて)

なるほど、それはとても大切なことを聞いた気がするな。お前の好みに私はなりたいものだ。
うむ、余裕があるからこそ優しくできる。それは大切なことだな。
ついてくるものもまた可愛いものだ、優しく甘やかしたくなると言うか。
彼はそうだな、卑屈ながら頑張る者だし英雄らしからぬ持たざる者なところが一般人に必要なものなのだろう。
なるほど、それはよくわかる。個人的にはバランスの崩壊として、ショタながら包容力があり、と言うのも面白く思うものだ。
どちらも、かな。基本的には自立している女性を甘やかしたくなる、のが私なのだろう。
つまりお前だ、ナーベラル。そうあろうと言うことが大切なのであり、結果は重要なことではないのだ。

まあ、その通りだ。ちなみに食事もまた魔力を得るための手段だな。
肌の接触をすることでより供給率があがるというところもあるが。
彼女との関係は背徳だな。教師を夜はメイドにするとはなかなかにドキドキさせられるものだ。
そうだな、ああいうテクニックはすごいものだ。彼は人柄も悪いわけでなく、行いもまた善意から来るものだ。
だがそのテクニックはもしかしたらかなり悪辣なものなのかもしれないな。

フフ…やってみるとイメージがしやすく、またとてもそそられるものだ。
そうだな。生徒としては普通の反応なのだが、やはり妬いてしまうだろうな。
教師としてはどうか、という話なのだがな!
うむ、今やそれを言うとアルベドがそわそわするのだがな。思えばあの頃はとてもポンコ………ゴホン。

フフ、気を使わせてしまってすまないな。
そうだな、気になるというところで言うなら前回あげてもらったものはやはり気になる。
獅子上と彼のものとかな。あとは、いきなり連れ込んでというのはやはりシチュ単体として気になるものだ。
お前の興味も聞いてみたいがどうかな?
うむ、すまないな。適当に切ってくれて構わないからな。


562 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 16:09:52
>>561
アインズ様から私の嗜好に寄せて頂く必要はございません。
何故ならば、アインズ様の在り方が私の理想なのですから。
私が強くあろう、自立しようと研鑽する姿を快く思って下さいますように、
私もまた、あくまで弱さを内包した上での強さというものに惹かれているのだと思います。
……夢のないお話をしますと、第一印象で素敵だと思ってしまえば、
多少の欠点は愛嬌として認識されるようなものでもございますが。
な、なので……たまにアインズ様が失敗されますと、
不敬にも私はにんまりと頬を緩めてしまうのです。

昼と夜の顔の違いや背徳。この点は我々の関係においても重視されている箇所でございますね!
それゆえ、ルグニカ王国の知識など僅かに過ぎませんが、
私は赤髪の彼女を特に好ましく感じております。……共感?によるものかもしれないですが……
コキュートス様とも仲が良いみたいですからね、ウフフ。召喚には応じて頂けておりませんが。
ここで行うシチュでどうこう、と考えているわけではありませんけれど。

大分割愛させて頂きましたが、キスはしておきたいです。
……あまり誘惑なさってはいけませんよ、アインズ様。ちゅ…
(腰を抱かれるまま膝立ちになれば、体格差も少しは埋められるものである)
(両肩に手を置いて支えに、瞼を閉じて彼の顔へと唇を寄せ)
(ちょっぴり熱っぽく感触を残すに留めれば、離した後で思うのはいつも)
(もうちょっとだけしておけば良かったかなと思う後悔と欲求ばかりです)



前回、貴方様が仰ったご発言で、私が例の女騎士に似てきているといったものがございましたが、
実はちょっぴり自覚があるかもしれません。
所謂くっころシチュというものに、些かの興味を覚えております。

別に負けたからといって潔く性交渉などの辱めを甘んじて受け入れる必要などないのですが、
王として、騎士として。挟持を大事にする考え方であれば、己の言葉の重みを理解せねばなりません。
するのなら、前提として明るい雰囲気でえっちしたいかなと…思ってはおりますね。
教授の悪辣さはゲスではなく、ある種秘密を暴く悪巧みのようなものかと思っておりますので……
えっと、あの。前提として、負けを言い訳にどうこうされたい潜在的欲求があると、
そのような形でお出しする流れになるかと!!
……と、このように申しますと、ひょっとしてアレはサーヴァントではなく、
霊基を外装として纏ったダクネスなのでは、などと奇妙な考えをしたりもしますが……こほん。

アインズ様が突然劣情を催して……という形は過去に例がございましたが、
実のところ…!私、ああいった風情なく欲望の為に使われるのも…えっと、嫌いではなかったりします。
アインズ様でもなければ多少の雰囲気作りは欲しいところですが、貴方様でしたら喜んで。
…………キスの流れに乗じて、このまま雪崩込むのだって……や、吝かではございませんよ……?
一応私の興味も今の所はこの二種ではございますが、
あるだけ出して欲しいとご要望あらば、喜んで従わせて頂きましょう!
ペルソナ関連のもので少し…ということであれば、次回までに要補修して参ります。


563 : 水着剣豪?ダクネス ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 16:34:27
見ておけ、カズマーリン。今から私がこの賭場を仕切るものとして、
胡散臭いディーラーに完勝するところを!
(花の魔術師といった風貌ではなく、ドレスコードはどこへやらといった)
(ダサいジャージ姿の参謀らしき冒険者に息巻いてみせるのは)
(このカジノの支配人兼水着剣豪の一人、水着獅子王―――などではなく)
(バニーガールのような水着に身を包んだ高潔な女騎士であった)
……なに?剣の攻撃だけでなく、ルーレットの出目も当たらないんじゃないかだと?
くっ……!如何にも私が負ける事を期待するようなその下衆な視線、
や、やめろぉ〜♥妄想の中で辱めを受けるところを想像しているのだろう?
くうぅそのような目つきだけでそうと分かるレベルなど、奴隷商人でもきっと僅かだろう!たまらんッ…!
見ろ、あの男!表向きは人の良さそうな紳士を演じているが、
その実とんでもない事を考えているに違いない!ええい、止めるな!止めてくれるな!
例え配色濃厚でも、仲間を守る騎士として引き下がる訳にはいかん!
い、い…いってくりゅうぅ〜!

【よッ、欲望が勝ってしまった!自分自信の発言に触発されるとは不覚っ!】
【触発というか、これただの暴走なのではないかと思うが、細かい事は知らん!】
【ただの思いつきなので流してくれると助かる。……あ、敢えて取り上げて私を辱めようとしているな!?】
【はぁ、はぁ……♥そのような辱めを受けるくらいなら…………くっ、殺せ!】


564 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 16:40:19
>>562
フフ、お前は良くそう言ってくれるがそれは違うぞ。ナーベラル。
寄せているのではないさ、好きな相手のことを知りたいと思うのは自然なことだ。
そしてまたそれを実行し喜ばせることもな。
お前がそう思うように私もまたそうありたいと思うのは自然なことだと思ってくれればいい。
フフ…お前は素直だな。だが確かに真理だ。えてしてそんなものかもしれないな。
うむ、失敗はしたくはないがお前が喜んでくれるならそれに越したことはないか。

そうだな、関係性があるからこそより強く出るというものだ。
あまりそこは気にしなくてもいい、私もそう変わらないからな。フフ、彼女は口の悪さに反して優しい女性だ。
特にこちらの世界では真面目であり、武人気質なコキュートスとは合うだろう。
なに、参考にはさせてもらうさ。気軽に話してくれればいいとも。

ご苦労だったな。では口づけはご褒美とさせてもらおう。
フフ…私がお前を誘惑しているというのか………ちゅ…ナーベラル………♥
(座ったまま臨めば彼女との体格差が露骨に出るかたちになる)
(柔らかな細腰を抱き寄せて、彼女の唇に歯を押し当てる)
(優しく唇を当てて、離れれば彼女の心を読んだというわけではない)
(もう少しと思ったのはこちらも同じで、片方の手を彼女の首に添えて、ちゅっともう一度歯を当てる)
(先程より少し長いそれは、たっぷり味わうためのものだった)

そ、そうか。私個人としては元々に好きなシチュエーションだな。強きものが軍門に下るというのは悪くない。
そのうちにある欲望を指摘するのもまたとてもいいものと言えよう。

うむ、その通りだ。だが騎士足るものはゲッシュとまではいかなくとも美学を持つことが多い。
明るい雰囲気については同意見だ。私も彼についてはそう言う役柄とは思っていない。
悪事は働くがそこには美学があり、卑怯なことはするが、卑劣を嫌うというかな。
なんだかんだ、するところまできて、「え、本当にするの?」と怖じ気づく訳ではなく驚きからいいそうというかな。
うむ、負けたヨネーといいながら翻弄する彼はとてもやり易い。
仮にハードルを下げるなら、写真を撮る、手に触るといった可能なものから攻めてくるような悪辣さは出したいところか。
フフ……彼女ならば嫌がることはあるまい。攻め側としてはあまり喜ばれると、
という気にはなるがむしろひいたところをさらにねじ込みたくなると言うところだろうか。

……う、うむ。まあなんと言うか我々については前提があるからという気がしている。
背景があるからこそ、いきなりすることも映えるというかな。お前にはあまり手酷いことはできないと思っていたが最近はだからこそというかな……。
お前に愛情を注ぐのも、劣情をぶつけるのも………とても興奮し満たされるものだ。
………フフ…それはしたいということかな?お話の時の私は意外と理性的なのかもしれないな。
フフ、遠慮はしなくともよいのだぞ?お前の好みは知りたいからな。たくさん聞きたいところだ。
なに、そこは気にしなくていい。私ものんびり楽しんでいるからな。


565 : ディーラー ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 16:51:36
>>563
え、本当にいいの?これ多分完勝だよ。と言うよりも彼らここにいていいの?
え、いい。なら本気でやるけどさー。
(どう見ても場違いな二人。いや、三人。イカサマをしようとした水色の女神は裏へと運ばれてしまった)
(姿形こそ似ているが、その雰囲気のなさは獅子王が見たら多分気絶するだろう)
(蝶をモチーフにした服装の胡散臭いディーラーは何やら確認していたがオッケーが出るとため息混じりに卓について)
…………え、いいの?これ。どうします、チップありませんし。
服とかでも構いませんよ。あ、耳はとらないでネ。
あんまり私の美学に反するんだけど、妄想を形にしてあげるのも悪くないかナ。
幸い、騎士達も王様も今はいないからネ。いや、そんなことは考えてないよ。
下着なしで引き回して見世物にしようとか、そこまでするつもりはなかったんだとか言わせたりとか、
虹色の林檎を食べさせて感度3000倍とか、獅子王への恨みをはらしてやろうとかそんなことはないヨ♥
ゲッ、獅子王様!?や、やめて。なにかキラキラしてるのはダメだって!


【オタクもスキダネー。まあ、私としても悪くないよ。こう、代替品と言うと言い方は悪いが誰かを重ねるのもいいものだね】
【見た目だけならとても好きなんだけどね、多分多少はいやがるところも好きなんだろうネ】
【あ、メイドさんは落差が好きらしいか、それでいいんだって】
【まさか私が恋の伝言とかヤキが回ったネー】


566 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 17:17:35
>>564
御身はただ御身であるがままで、強く私の心を惹き付け、
強く抑え込もうとすればするほど、この胸を暴れさせる……
ゆ、誘惑に他なりません。ただ、目の前にいらっしゃる、だけで……
(踏ん反り返ってただキスを待つ横暴な振る舞いも好むところではあるけれど)
(腰に回される手に、彼の心根が表れていると見る)
(自分勝手な想いとばかり迫る心に、許しが与えられたように思えるのは)
(いつも彼の歩み寄りによるものである)
(物欲しげに瞳を潤ませれば、首輪越しに触れられる掌)
(僅かに先日の噛み痕が疼けば、おかわりのキスにのめり込み)
(舌を挿し込むまでもなく、赤面した顔を俯かせると肩で息をするのであった)

ありがとうございます。大まかな人物観が一致していると嬉しくなりますね。
新宿での一見もございますし、善を識る悪としての印象と、
そしてコメディリリーフとしての役割に甘んじる引き出しの豊富さがございます。
なにしろライバルがあの狡猾で掴みどころのない名探偵です。
愚直でどこか世間知らずに要求を呑めば、吹っ掛けるつもりで言ってみただけ…が通ってしまったり、
この人、冗談通じない系の人?みたいな流れも想像ができそうなものです。
個人的には、そうですね……ある程度性交渉は成り行きに任せたい気持ちもございますし、
最初はハードル低めの提案は喜ばしく想いますね。
彼女の個性として、槍を持ったifであっても負けず嫌いな性根は共通かと思いますので、
この辱めは大勝で晴らす、といった泥沼で段階を踏んでいければな…と。
無論、先の騎士とは異なる反応にはなると思いますので、
くっころ展開についてはどうぞ杞憂なさりませんよう。

はい!まさに!御身の仰る通りにございますとも。
アインズ様がなされる事でしたら、イヤではないので……
恥ずかしいですとか、心の準備が…ですとか、表面上は嫌々と拒否できる材料があると、
そういったプレイなのに、興奮材料できまして楽しいものですね。
…お、お話してるだけなのに言葉責めされてる気分ですっ!
アインズ様は…そんなに、私の口から…したいと、そう言葉にさせたいのですか…?
…………ドM騎士の心情が理解できてしまいそうです!!
では、そうですね。折角ですしギャンブルの方のお話で進めてみましょうか。
シチュ案は時間のある時に文章にしておこうかと思います。
具体案でなく、こんなのどうでしょうという提案ですからね。


567 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 17:38:56
>>565
【水着剣豪としての勝負ならいざ知らず、
勝ち負けを栄光と破滅に委ねるギャンブルはあまり褒められたものじゃありません。
ここはベガス有数のハイレートカジノですから、一般のゲストは入場制限をかけていた筈なのですが、
ふぅ…。奥で取り調べを受けている女神の神性に突破されたようですね。困ったものです。
ともあれ、あなたの乗りの良さにはいつも感服するばかり。
ふふ、負担を掛けてしまって申し訳ありませんが、楽しく受け取らせて貰っています。
ところで虹色林檎で感度3000倍の意味を調べたら、また妙な薀蓄が増えてしまいました。
反省して下さい。ロンゴミニアド。近頃小耳に挟むアレなワードがひとつに繋がりました。
現代にて流通している麻薬、ヘロインの感度は例えれば感度一万倍なのだそうですが……
数千倍といわれるそれだけの快楽を一度に味わったら、どんな喜びでさえ
何もかも味のしない草を噛むような体験になってしまいそうですね。
……おっと。こちら、お礼だけのつもりでした。長々と失礼しました。感謝します】


568 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 17:42:41
>>566
そうか、お前にそんな風に言われるのはとても心踊るものだ。
私もお前がとても好きだ。お前はお前であってくれればそれでいい。
こうしてお前と温もりを分け合う、とても幸せなことだとも。
(彼女の温もりを重ねて、それを飲み干すようにしながら興奮を露にする)
(優しく寄り添い、深く口づけ彼女の体に寄り添って、温もりを抱きながら吐息をこぼす)
(潤んだ瞳を見つめて、彼女の首輪に人差し指をかけて、少しだけ引くのは主人らしさを表す)
(俯く彼女の頭に手をかけて、優しく撫でながらそれは誉めと焦らしをかねているものだった)

うむ、どうやら見解は同じようだ。フフ…お前とはやはり感性が似ているのだろうな。
基本的にはコメディリリーフであり、飄々としているが本質は悪人なのだろう。
行動の指針は悪ながら、弱いものをなぶったりするような美しさがないものを嫌うというかな。
真っ直ぐすぎたり無垢な者ほど苦手というか、根っからの悪人というよりは怪盗に近いところだろう。
それでも女性に恥は書かせられないといった認識は持っていそうだしな。
簡単なモノをかけていき、と言った形式は彼のやり方としても自然だろう。
うむ、それはやはりよくわかるな。彼女自身、辱しめを嫌うところはあるだろうし、最悪死ぬと言うだろう。
まあ、今回はそんな必要のない遊びだと強調すればそんなこともあるまい。
フフ、お前を前に杞憂にすることなどあるはずもないさ。
それはそれでいい、と思えるからな。

うむ、お前が私を拒否することはないからな。そういう意味では、、強襲するのはお前のそう言う部分を見れるかもしれない。
それはとても私を興奮させてくれるとも。
フフ…私は聞いているだけだぞ。ナーベラルよ。
そうだな、やはりお前から求められるのは私としても嬉しいものだ。それにお前は思うよりも理性的だぞ?
彼女らもかなり待たせたからな。もちろんそれで構わない。
うむ、お前が好むときで構わない。前回はひどいことをしたからな。今回はコミカルにいくとしよう。


569 : ディーラー ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 17:48:57
>>567
【でも合意の勝負だヨ。真剣勝負に貴賤はないはずだがネ。
神性は仕方ない。どんなものでも大抵解決するものだからネ!便利!
イヤイヤ、面白いものだからこそだヨ。そう気にすることはない、私からの感謝だとも。負担などということはないさ。
あ、世間知らずの王様にまたひとつ無駄知識を。虹林檎は、黄金の林檎の上と言われてるものだネ。
ワオ、おクスリってこわいネ。というかおクスリはダメゼッタイ!
まあ、感度というか感覚の暴走だからね。もちろん体には悪いものだ。
フフ、こちらこそと言っておくよ。ありがとう、王さま】


570 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 18:15:41
>>568
申し訳ございません。少々遅くなってしまいました!
悪事を為す為に悪人になったのではなく、
数学者としての実践を追求する手段が悪であったという事だそうですし、
彼にとっての悪事は数式を解き、その結果が残るだけという観念なのでしょうか。
流れとしては盤外での駆け引きといったふうに、
単純な一回一回の勝敗でなく、気付けば負けている……といったふうな、
蜘蛛の巣に絡め取られるようなトータルでの大敗をきっかけに、
泣きの一回からズルズル……とそういったものを考えております。
賭けるのは勝負師としてのプライド。そんなところでしょう。

……ううう、意地悪ですアインズさま。
私が己を堪え性のない年中発情している浅ましい女と捉えているのと、
貴方様が、そんな私を多少理性を持って行動していると捉えている食い違いは、
おそらくは……私は己の頭の中の考えを存じておりますが、
貴方様には言葉と態度で発する以上のものは推測するしかない。
そんなところから来ているのでしょう。
……ちょっぴり、思うほどふしだらな発言ばかり繰り返しているわけではないと、
自らの態度を振り返る事ができて一安心ではございます。
では交代してお話していきましょうか。
アインズ様に焦らされて、もどかしい気分である事も否定できませんが、
忠実な貴方様のシモベとして……しっかり「待て」を実践してウサギ小屋に戻ります!


571 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 18:38:27
>>570
遅いなどということはないさ。気にするな、ナーベラルよ。
そうだな、手段がそれしかなかったと言うか、まあ本人も楽しいのだろうが。
数学者だからか、やはり美しさを求めるのだろうな。数式のように悪事を形にして積み上げる。
彼としては財産や宝石というものよりも手に入れたいのは悪事という成果なのだろう。
うむ、一進一退と見せかけてあとで見ると大敗というのが自然な流れだろう。
彼女の強運も近くにいるうちにうまくいなして、彼女に勝たせるのはあくまで小さくと言った形式でな。
崩れたところを容赦なく絡めとったり、勝つために揺さぶりとして服を脱ぐことを駆け引きにしたり、
負けたらえっちなことをと口にするものの基本的にはするつもりはなかったというね。
うむ、基本的にはプライドを賭けた戦いといえるだろう。

フフ…お前は内罰的なのだ。私から見れば耐えようとするお前は十二分に理性的だとも。
うむ、私から見たお前は頭でどう思おうとも、それを耐えたり私を慮る様が見えるからだ。
だからお前は理性的なのだとも。己を殺すのはなかなかできぬことだ。
フフ…それに誘われるのも嫌いではないのだぞ?
そうだな、彼らの出番と言えよう。それでは交代するとしよう。
フフ、我慢した分は必ず報いろうではないか。
あ、ナーベラル。もどるのはそっちじゃないぞ。何故かデスナイトもいれられてるけど。


572 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 18:57:42
ヴォーパルバニーに代わり、ロイヤルバニー、参ります。
カジノ・キャメロットは私の能力のひとつの顕現に過ぎない。
ゆえに!季節外れのこの時期においても、
このように広間を展開する事が可能なのです!
……ゆえあって、カルデアのレクリエーションルームをお借りしている形とはなりますが。
(ウサギ小屋に帰っていくウサギあれば、上空から舞い降りてくるウサギあり)
(サーヴァントは風邪なんて引かないし、適切に温度管理が行われているノウム・カルデア内部において)
(肌を冷やしてお腹を痛くしたり、くしゃみを頻発させたりなどある筈がないのです)
私も絢爛ラスベガス一のカジノ、その大支配人としての誇りを賭けて戦うのならば、
果たし状から順を追って、我が精鋭たるアロハ騎士達を突破して貰うという、
正規の手順を踏んで頂くところなのですが…………
今回はあくまで掛け金の発生しない、勝敗の目安としてチップを取り扱うだけのエキシビジョンマッチです。
ミスター・モリアーティ。……私に怨恨があったのでは?
過去はさっぱり忘れて、同じくマスターに従う者同士仲良くやりましょう―――
などと言うつもりはありません。ですから、もう一度、カジノの流儀で白黒付けましょう。
それが分かりやすく、手っ取り早い。まぁ、私も負けるつもりはありません。
カードを用いて、どちらかのチップが0になるまで戦う。実に明快でしょう?

というわけで、何かあればどうぞ。
勝負の最中の揺さぶりも相談も受け入れる程度の聞き分けはある。
……例えば、まずは……そう。……19時になりますが、お時間は平気でしょうか?
私は無敗のディーラーとして、今から常勝に向けて気合は十分だが。
時間や用事で逃げられるのは面白くない。事前に伺っておきましょう。


573 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 19:22:03
>>572
ボーパルバニーって怖いやつだよネ!ロイヤルバニーもやばくない訳じゃないよネ!
真冬のカルデアでもみんな露出多いし、そんなに気にしなくていいんじゃないカナ。
…………凄いよね、固有結界ってもうもうなんでもありだと、思うんだ。
まあ、ココはレクリエーションのための部屋であり、彼女の固有能力を発揮したりはしないはずだよね。
(ウサギ小屋に帰る彼女を見送り、金網の前に立つ支配者は人参を差し出して)
(霊体であるサーヴァントはそもそも、風邪などとは無縁だ。妙に人間らしい反応は癖でしかない)

ここが、ラスベガスならそれもありだけど、特に君の配下強いんだよネ。くせ者揃いだけどさ。
私怨はないけれど、私としては借りは返さないとネ。それにお金を持っても我々はあまり意味ないしネ。
マスターには従うけどそれはそれ、楽しめるのならばやっぱりやりあうのもいいものだ。
明快な勝負でいいネ、わかりやすくていいものだ。
ルールはそれでいいよ、明快でイカサマの余地もない。

うんうん、揺さぶりはどんどん使うよ。話した通り、服を脱いだり、あんまり女性を意識しない君を女だとわからせたりネ。
そんなこと言いながら、別にエッチなことをしようとか思ってないヨ!
もうこんな時間だね。早いものだよ。
ちょっと腰があれでネ、勝負をするには準備不足かな。とは言え用意の話をするには問題ない。
あと一時間くらいだと思ってもらえると助かるよ。


574 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 19:50:18
>>573
洞窟や遺跡を徘徊する不自然なウサギには気を付けねばなりません。
円卓の騎士でさえ、あの怪物には苦汁を舐めさせられました。
先程のウサギは空間を跳躍してスキンヘッドの魔法使いを刺してくる害獣です。
そんなに痛い?と挑発もセットで。
フフ、あの夏も私の領域内だから不自然に勝負強くなっていたとお思いか?
場所問わず、状況を問わず、私の勝負眼から逃れること能わず。
油断してかかると痛い目に遭いますよ。
(ウサギ小屋の奇妙な光景に僅かに目を細めて観察するも)
(すぐに向き直って手の中でカードを広げる)
(余所見していたわけではないというパフォーマンスはちょっぴり大袈裟だった)

ええ、鬱憤を放置し過ぎるとえらい事になりますので……
サー・モードレッドに習った訳ではありませんが、
しっかり勝敗を付けてガス抜きの必要もあるでしょう。
つまるところ、喧嘩です。フフ、些か乱暴な表現にはなりますが。
真剣勝負を全力で楽しむ。戦いに備えて待機が続く我々にとっては何よりの娯楽でしょう?

……!!閃いた。なるほど、正式な勝負でないからこそ使用できる盤外戦術。
導入なのですが、チップの代替として脱衣を提案するのはどうでしょう?ミスター?
自分で自分を貶める相談をするというのはなんとも不可解ではありますが、聞いて下さい。
まずはよろしいか。私は負けず嫌いです。……パーティゲームで負ける度にノーカン言い出すレベルで。
ですので順当に私が勝利し、冗談で泣きの一回を提案し、バーテン服の上着を脱がれますとグッドです。
……それに応じ、そしてその一回で逆転を許して私が負けてしまったらどうでしょう?
逆の立場だったら、こう思うでしょう。
これで負けなど納得がいかない。本当は勝ってた。それが許されるなら、こっちも脱げばやり直せると。
…………自然ですね!!(有無を言わさぬ笑顔)
全くです。少々イチャイチャしすぎたようだ。
そうでしたか、腰痛を推しての勝負など公平とはいえません。承りました。
残念ですが今回は上記の提案だけに留めておきましょう。
では次はいつお会いできますか?……こほん、あまり相応しい物言いではありませんね。やり直します。
勝負の日取りは決まっていますか?都合を伺いましょう。


575 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 20:05:26
>>574
おお、不自然なものほど恐ろしいね。そこに合理的な理由が必ずあるはずだ。
それと同じく見目麗しい美女からのお誘いも気を付けなければならない。どこに危険があるかわからないからね。
害獣…………どっちも悪人に見えるから不思議なものだよね。というか空間転移するとか反則だよネ!
どちらでもあり、どちらでもないかな。君の強さは否定しないけれど、場所と時は勝利を分岐する十分な理由だからネ。
油断なんかないさ、むしろこちらが挑戦者だヨ。
(年の割りにはしなやかな肉体を見せるように袖を捲り、手にしたのはハートのエース)
(彼女の照れ隠しに応じるようにそれを投げてみせ、口許を緩めて笑って見せる)
鬱憤も恨みもないんだけど、晴らせるものは晴らしておかないとね。
彼女は白黒はっきりしてるよネ、個人的には好みなんだけど狂犬すぎるのもよくないかな。
まあ、模擬戦みたいなものだよね。方式とやり方はあれとしても。

おお、こちらから言おうと思ってたんだよね。こちらはともかく、そちらはチップでなく衣服で払えとね。
もちろん揺さぶりだヨ。君は真面目だから、逃げるのかとか言うと乗ってきそうだしね。
熱くもなりそうだし、そうなるとやりやすくなるよネ。
なのでもちろん乗らせてもらうよ、というかむしろこちらから言うつもりだったことさ。
うんうん、それでいいとも。私もそのルールに乗ろう。君にはほどよく勝たせる。
なんならチップはすべて払ってもいい、本命はこちらなのだからネ。
…………とても素敵だネ。(彼女の笑顔に視線を反らして)
むしろ今日はここまで行くと思ってなかったからね。君の手腕の素晴らしさだよ。
勝負ならばやはり十全に臨みたいからね。楽しむものも楽しめない、というのはやはり面白くない。
日曜日はどうかな?今日と同じ時間から空いている。君の予定はどうだろう?


576 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 20:25:05
>>575
……ついつい饒舌になってしまいますね、反省です。
では予告されていた一時間となりましysので少し手短に。
(投げられたカードを二本の指で挟んでキャッチ)
(己もまた絢爛の場に相応しいウサギなのだと、カードを甘く噛めば)
(枠内にルージュが付着し、ハートの2になる)
(数の上では勝ち、役を作るゲームの強弱で言えば負け)
(奇妙な関係で交わすラブコールなら、曖昧なくらいがちょうどいい)

まぁ、私も恥じらいを捨てたわけではありませんし、
あくまでも表向きはそれらしい理由を付けておくべきかなと思ったまで。
ギャンブルにおいてチップの変動は1枚2枚の僅かなやり取りではなく、
一度のゲームで大きく動くもの。……羞恥で集中力を乱せば、あなたに勝てる道理もありませんし、
チップを取り戻しても衣服の着用は許されない……とすれば、合理的でしょう。
たった一回勝てばいい。けれどもその一回が、それをきっかけにあまりに遠いと。
……なので最初だけ勝たせて貰えれば十分です。
フフ、あくまで絡め手というのがあなたらしいかなと。一生懸命考えたんです。褒めて下さい。

さて、日曜日でしたら私も足を運べると思いますので、
是非ともその日に試合を行いましょうか。
私も楽しみにしていましたから、よろしくお願いします。
……まぁ、逃げても構いませんが。
あなたがそんな小物ではないと知っていますし、フフン、無用な挑発でしたかね。
では本日もお付き合いに感謝を。ありがとうございました。
お返事は構わないので、どうぞ腰を休ませて下さい。
バーテンも立ち仕事ですからね。何事も身体が資本です。無理をしないように。
またお会いしましょう。


577 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/22(水) 20:33:27
>>576
構わないよ、バーテンとしても学者としても相手が心を開いてくれるのはいいことだとも。
…………まったく君はエンターテイナーとしても凄いんだね。
(彼女に投げたカードは約束の具現化のつもりが、そこについたルージュがひとつ)
(ラブコールとも挑戦状とも言えるそれを見て、苦笑いして肩を竦めるも悪くないと低く笑う)
(彼女のその姿に小さく拍手を送り、賛辞を示すのだった)

君はむしろその辺りすごく慎ましいよ。恥じらいを捨てたなんてとんでもない。
そうそう、不可逆というのはなかなかのダメージなんだよネ。君はプレイヤーとしては私の上だが、心理戦ではそうとも限らない。
一度の敗けがバランスを崩すこともある、それが例えば衣服一枚だとしてもネ。
あ、感度3000倍のクスリを飲むとかもあったんだけど、私のイメージに合わないからネ!
え、そんなことない?そんなー。
エライエライ、褒めるのをねだる辺りがまたかわいいよネ。

それでは日曜日で決まりだ。私も楽しみにしているとも。
逃げる?こんなに楽しいことから逃げるなんてむしろ喜んでやりたいと思っているところさ。
いやいや、時間に追われている訳ではないんだがネ。だからそう気にしなくてもいいが、あまり気を使わせるのも悪いかな。
こちらこそありがとう、とても楽しかったとも。それじゃあまた会おう。
風邪に気を付けるようにネ!


578 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/22(水) 20:42:17
>>577
私とした事が少し急いてしまいましたね。ですがお急ぎでないのならば良かった。
まだ感度の話を引っ張るつもりですか、あなたは。
フフ、まったくユーモアに秀でた方だ。……いや…どうしてもしたいなら、私は構わないですが。
少しくらい我儘を口にする方が好ましいものですからね。ではこれで。お疲れさまでした。


579 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/23(木) 19:45:56
(勝負を仕掛ける少しまえのこと。自室でたくさんの書物を前にしてチェス盤を前に考える)
(ロマンスグレーの髭を撫でながら、満足そうにそれを見下ろす)

多少、霊基に変化はあれど性質は変わらぬはず。本来の彼女より大人と言えど負けず嫌いと。
あとはまぁ、子供がいたと言っても色事には弱いだろうね。
この辺の反応から攻め立てるべきは、押し引きかナ。
円卓の騎士をどう離すか、だがこの辺はサー・ランスロットをあてがえば同時にサー・トリスタンは引き離せるかな。
問題は不確定因子なサー・モードレッド。彼女はフランを誘導すればあの二人は仲良しだからネ。
あとは磐石の態勢を保つサー・ガウェイン。彼を引き離すのは苦労しそうだ。
ならば、彼女に自ら引き離してもらおうか。
真剣勝負とならば、彼女は余人を交えたくないだろうネ。
(彼女の記述をしっかり目を遠し、離すべきルークとナイトをポーンでどかす)
(最後に残ったクイーンはキングに自ら退かせてもらう)
(誇り高い彼女ならば二対一を望むことはない。問題は立ち会われることだが、そこは口先三寸)
(楽しそうに駒を小さく投げて、悪辣に笑う。望むべきは勝利というよりこの方程式)
(あとはそれを形にすることに他ならない)
(大切なことを忘れている気がするのが、彼女が決して根っからの悪人ではないことの証明だった)



【ハーイ、昨夜はありがとうネ。これはプロローグだヨ】
【私も少し物足りなくてネ。君に少しプレゼントだヨ。ほら、私が良いやつにみえるだろ!】
【詐欺の人は善人ぶることだからネ!あ、彼からもプレゼントだヨ】


580 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/23(木) 20:10:54

フゥ、ふっ……はあ…ハァ……おぉ、搾り取るではないか…ナーベラルよ………
……フフ…ッ…絡みついてくるぞ、とても気持ちいいではないか……このまま…私を行かせぬつもりか?
(朝、いつもの如くベッドの上でまぐわう男女が二人。いや、一人は骨であるためそう言っていいかはわからない)
(抱き合い見下ろしながら慈しむ骨の王は、下になった彼女の頬を優しく撫でる)
(そうしながら吐き出した精は見えずとも彼女の下腹の下で戦慄くのがわかる)
(それは見えずとも互いにリンクした感覚が如実に伝え、本来はないはずの呼吸を乱す)
(唯一の生の象徴である性器は、息づくように命を感じさせ、支配者の骨身に本来はないはずの汗があるかのように感じさせる)
(睡眠も食事も必要としない二人は、職務の寸前まで唯一の本能である性欲に強く訴えかける)
さて、このままでは良くないな。風呂に行く。
供をせよ、ナーベラル。いや、つれていくのは私かな?
(ベッドの上で吐息を乱すナーベラルに繋がったまま抱き上げると、所謂駅弁の体位で繋がったまま部屋に用意させた浴室に向かう)
(大浴場に比べれば手狭ながら二人ではいるならなんの問題もない)
(そこでもすぐに甘い声が聞こえ、体を洗うという本懐は最後になったようだ)


………おおッ、…ちゅ、ちゅ……うまくなったな…ナーベラル………
御褒美だ………ちゅっ…痕をつけてやろう………♥
さて、私はこれで行く。戻りは日曜日だ。
寂しくないようにしておいてやろう。スカートを捲れ、ナーベラル。
フフ、下着の着用は禁止だ。その方が私を感じれるだろう?
(入浴は人間の姿でしたのか、精悍な青年の姿で彼女の首過ぎに口付ける)
(たっぷり口吸いをし、精神は満たされながらも淫靡に酔ったのか仄かに顔が赤い)
(骸骨の姿に戻れば浴室でも射精したのかメイド服に着替えたあとでも彼女の顔は赤く、スカートを捲らせればその秘芯は開き、白い粘液がこぼれかかり)
(それを張り型で塞げば彼女の中を自身の形に広げて、中には出したばかりの精液を押し止める)
(そうすると彼女の頭を優しく撫でて胸に抱き締めると微笑みかけてキリッとし、背を向けると勇ましく出掛けるのだった)


581 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/23(木) 20:12:29
【時には会えない間をこんな風に表現するのはいいことだろう】
【お前への私なりの気持ちだ。フフ、昨夜お前を抱いていないからか落ち着かなくてな】
【ささやかな気持ちだと思ってくれ!愛してるよ、ナーベラル♥ではまた会おう!】


582 : 織田信長 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/25(土) 21:25:19
のう、沖田よ。膝枕っていいよネ!
怒涛のアポアポ展開にウハウハして、最終的にアキアキしてきたんじゃよ。
唐突なんじゃが聞け。まぁ聞け。いいから聞け。

――――アキレス腱の韋駄天小僧と筋肉アマゾネスをS○Xさせる方法ってなんかないかのう。
……あっ、待て待て!これは極秘!ここだけの話というやつだからネ!?
してはいけないって言われるとやりたくなるじゃろ?
禁則で固められた常識をこうガツンと横殴りする気持ちよさったらないからのう。あと焼き討ちとか。
弱小人斬りサークルなんて全盛期は闇討ち不意打ち押し入り当たり前!
今更私はまともですぅー、ノッブとは違いますぅー、って顔しても遅いんじゃが!
一休みの屁理屈茶坊主のようにとんちのひとつでも披露せんか。

まぁ、具体的な話をするとじゃな……
あやつ、逆鱗に触れる行動が多すぎるんじゃよ。
考えてもみよ。どうにかこうにか策を弄してそこまで持っていったとして、
頸動脈を噛み千切らんとする猛獣相手に性的興奮を維持できるかって話じゃろ?
いっそ聖杯に頼って、アレしないと出られない部屋でも建造てみるかのう!
……否!出る、出ないに関わらず殺し合いに発展しそうだよネっ!
ならば、本能寺並にいまホットな感度弄る方向性はどうじゃろうか。
狂化のお陰で精神系の効果って通用しそうにないんじゃが……いけるか?
こう、アマゾネス的脳筋流儀に従って、女性上位の陵辱は狩りだからー!狩りのスタイルだからー!
とかそんな感じで、これでもまだ美しいなどと宣うのか?
って形ならイケそうじゃね?じゃね?ナイスアイデア、わし。
ところでわしは鬼嫁作ってからの、カリュドーン狩りの弓兵とのイチャイチャとかもイケる口じゃ。
悪気も無いし、ひたすら間が悪い!まっことムカつく体質じゃが、こうなると、
お師の前ではスカした雰囲気なくなるのが、これまたギャップとして長所に上がってくるのう。

いや、今すぐどうこうって話ではないんじゃが、
腹筋バキバキ!背筋モリモリ!上腕二頭筋キレてるネ!僧帽筋が輝いてるヨ!
そんな掛け声で褒め称えたら喜んでポージングしそう系女子って、貴様どうなの?
ウザメイドの時に「お友達のままで……」的な発言があったかと記憶しとるんで、
その是非だけ聞かせてほしいのう!別に、そそるかそそらないかの話じゃし…
むしろ第六天魔王的に、はい か いいえ のアンサーで構わんぞわしは!
代理を立ててもええんじゃよ。ノッブの懐の深さを信じよ!わし、割となんでも受け入れるから!

……話が長い?だぁっとれぇ沖田ァ!!
(ノッブ式掌返しまで5秒持たずであった)


583 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/25(土) 21:30:52
【はたらくメイド、アブノーマルにつき】

お呼びでしょうか、モモンさ―――ん。
(本日もまた、パンドラズ・アクター様の代わりに至高の御方がお越しになった)
(人化の秘奥もまた、肉と肌、数多の感覚器官を取り戻す利点はあるが)
(生死を超越したアンデッドとの隔絶し難い肉体能力差や死霊魔術の行使を始めとして)
(肉体を動かす感覚なども異なることから、慣らしておきたいのだろうと考える)
(幻術の上に鎧を着ただけではない今日の装いは、つまりはそういう事だ)
(―――と、思っているのだけれど、実際の主のお考えとは異なったようだ)
(モモンさんの為のとっつきづらい窓口として先導していれば)
(町人とのお話最中、手近な路地の側から指で手招きをされる)

……んッ、ぷ……ンンッ……ん、っぐ……こくん……
はぁッ…はぁッ……申し訳ございませんでした。
未だ下等―――に、人間の生理的衝動に対しては理解が浅く……
ご、ご満足頂けましたか?……ふぅ、人間の肉体とは不便が多いものですね。
……で、では……戻ります。ゆっくり身支度を整えてからお戻りになられて結構ですので。
―――待たせました、アブ。それで?先程どこまで話したかしら。
(鎧を部分的に脱着し、露出した陰茎を咥えての放尿が終わる)
(すぐ側の酒場でトイレを借りる選択肢もあったのだろうが)
(モモンさんはあえて所有物に排泄する事をお決めになられた)
(人間は水分を取れば取った分だけ、尿意を催すようで)
(アンデッドと異なり、気温や熱に敏感な身体にはあの鎧は少々通気性に欠け、そして蒸す)
(ゆえにこまめな水分補給は欠かせないけれど、ちょくちょくこうして人目を盗んでの排泄が必要だ)
(気の所為でなければ、彼はちょっぴり過剰なくらいに水分補給を行っているようだが)
(下等生物の生態を学ばせる上でのはからいとすれば、なんと配下思いなのであろうか)
(決まって下等生物とお話していたり、罵っていたり、暴力を奮っている時などに)
(呼び出されるものだから、タイミングが良いのか、悪いのか)
(クズに言い寄られたり、品性も絶望視されるゴミだと夜の誘いさえあるので)
(それらを早々に打ち切る口実と出来るのはちょっぴり都合が良かったけれども)

はい、モモンさん。いえ、今は喉は渇いておりません。
むしろ、ちょっぴりお腹が膨れる程度には水分が過剰ではございますね。
(ドッペルゲンガーとしての擬態の精度は完璧で、種類がこれしかない分)
(こちらのものが本体とも思えるくらいではある)
(しかしながら、人体構造はそっくりそのまま人間の擬態であっても、それは本質ではなく)
(しようと思えば排泄は出来ても、異形の肉体には本来不要の行いではある)
(けれども、喉の乾きを心配されるなど、まるで下等生物どものコミュニケーションそのもの)
(あくまで人間社会に溶け込む為の振る舞いを、自然なやり取りで教わる事になるとは)
(やはりモモンさんは流石としか言いようがありません)

……馴れ馴れしく近寄るな、ヤブカの分際で。身の程を弁えなさい。
モモンさ―――んにお話があるのなら、まずは私を通しなさい。
お前が武器を隠し持っていないという保証もないのだから。
このまま腕を圧し折ってしまいましょうか。その方が手っ取り早―――ぴぃっ!?
(警らの最中に興奮して駆け寄ってきた冒険者らしき男がいたので組み伏せた)
(迷わず腕の骨を折ろうと力を込めた瞬間に、主によってチョッポという形で制止を受け)
(思わず顔がこんな(=x=)になってしまったけれども)
(話を聞いてみれば早とちり。まだ駆け出しの冒険者であり、全ての冒険者の頂点に位置する)
(アダマンタイト級にして救国の英雄、モモンさんに憧れて駆け寄ってきただけだったらしい)
(頭に痛みを覚え、失態に項垂れつつも―――どこかこの胸はお仕置きに期待しており)
(男に侘び、去っていくのを見送った後、主に手を掴まれて足早に引っ張られていけば)
(期待通りとばかり、困ったような表情にも卑しい笑みが浮かび上がる事が自覚できた)

……くッう、ン…はぁァ……♥
はぁッ…はぁッ……ああァ…っ、モ、モモンさん……
こ、これで……おあずけ、ですか…?
貴方様の欲求の解消を、このナーベに命じられないのでしょうか…♥
(酒場の個室トイレの中で、立ちバックの姿勢で挿入を受け)
(その瞬間にも込み上げるような愉悦がカラダを駆け巡るも、喜びは持続しなかった)
(腰を揺する事もなく、溜め込んだ精液も乾いたナカに勢いよく放尿するだけ)
(彼の為の排泄処理役を全うする歓喜こそあれど、ご寵愛を頂けると興奮も昇り詰めていただけに)
(解消されぬ欲求に不満が募る。ぽたぽたと垂れてくる小水を押し止めるように)
(脱いたばかりの張り型を再び深々と、愛しい彼の衝動の代わりに突き刺され)
(しっかり栓をすれども、精液とは粘度も違うし水分が多いために隙間から垂れてくるもので)
(言い付けを守って下着は着用していなかった為に)
(服装を正しても冷たい感触が垂れてくるようで不安を煽る)
(その懸念は的中し、再び街へと出れば股間部を中心に大きな染みを作る始末で)
(事情を知らぬものからすれば、粗相をしてしまったようにしか思えないだろう)
(真実の方が些か過激とはいえ、これが知られれば美姫ナーベとしての名誉も失墜しかねない)
(幸い、普段から外套を纏っているので、鼻の利くレンジャー職の冒険者などに)
(危うく勘付かれそうになったりのアクシデントはあったものの)
(気が気でない体験で高まる興奮と劣情は、たっぷり次回までの焦らしとして機能するのでした)


584 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/25(土) 21:32:52
>>581
【先日はありがとうございました、アインズ様】
【賜り物より着想を頂きましたので、こちらお返しとしてお納め下さいませ】
【……えへ。先の機会でお会いした時にもどかしく思っていらしたのは】
【けしてナーベラルだけでは無かったのですね。密かな喜びに存じます】
【考えてみれば我々、二人でいる時はセックスしていない時間の方が短いのでは……?】
【そのように思わされる…賜り物でしたので。寵姫としては正しいのでしょう】
【こんなに貴方様に想って貰えて、ナーベラルは幸せでございます!】
【先の紳士の方も…………ん、あの姿、どこかで<龍雷>を撃ったような覚えが……】
【気の所為かしら?妙に逃げ足の早い男だったけれど。…まぁ、いいわ】
【また明日、よろしくお願いします。それでは】

【……忘れるところでございました。愛しておりますっ、アインズさま!】


585 : 沖田総司 ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 11:01:31
>>582
え?しませんよ?そもそもなんですか、アポアポって傾き過ぎてて何言ってるか意味わからないんですけど。
ハイハイ、どうせつまらないことなんでしょう。

……………………死にますよ。いえ、あなたも。
してはいけないとかじゃなくて、やると死人がたくさんでますよねって言う話ですよ!
大体会わせてはいけないって言われてるのに、触れあえるわけないじゃないですか!ヤダー!馬鹿なんですか、死にますよ。
………まあそこは否定しませんけどね。この間やって来た印度の新入りが、「夜襲しちまったわー、つれえわー」とか言ってましたけどむしろ夜討ち朝駆けは戦の華ですよね。背中切られなきゃOKですよ。
そこは否定しませんけど、彼女の狂化ってその辺洒落にならないんですよねー。

基本的にアウトが殆どでしょう。ギリシャ出身なだけでアウトなんですから。
それむしろ彼が災難ですよね。拘束しても噛み殺されそうですし、じゃあ目隠し猿轡、拘束でして興奮するのかと言う問題ありますよね。
彼も英雄としては秩序・中庸とかでしょう?されてる側もそれでいいのかと言う所はありますよ。
…………出れなくても構わない、それがアマゾネスとか言いますよ。ああ言うのは話が通じるからこそ意味があるんですよ。
………まあ、CEOならいけるんじゃないですかと思ったんですけどあっちもなかなかアウトですよね。
どこかの教授がやってたみたいに催眠とか感度とか精神攻撃がまあ妥当と言うか効きそうな所じゃないですか?
実際彼女たちもそう言うことをして子を生んではいるわけでしょう?ある意味それ当たり前のこと言ってるだけですよ?
うわー、鬼畜じゃないですか。でも私も嫌いじゃないですよ。及ぶ及ばないに限らず憎い男に執着するアマゾネスとか好きですし。
愛人に収まりそうもないのに愛人枠な狩人もオッケーです。ドスケベ衣装とか見せたら絶対弄られそうですよねー。
まあ彼も本気になれば真面目な英雄なんでしょ。牛若丸の彼女と竹馬してるところとか想像したら可笑しいですね。
案外付き合い良さそうですし。

輝くものは顔だけで十分ですが言いたいことはわかります。
私も土方さんが「どう思う?沖田。この大胸筋」とか言うと気持ち悪いんですけど、女性としては凄く好きですね。
言ったかもしれませんが女性は柔らかいのも良いですが、しなやかな筋肉を携えるのもアリです!
前に聞かれてあまり触れなかった気もしますが、某怪盗の後輩も新体操で鍛えた太ももとか愛でるのも好きです!
筋肉を褒めて照れるのも、舐めたりとかむしろそこを性的に使うのも!
………と言うわけで、ありと答えておきましょう。英雄の筋肉枠はとてもいいですよね。

貴女へのお返事は私が適当でしょう。書き上げるつもりがお時間なのでこのまま待ちましょう!
どちらの方でもお相手が来られると思いますので。


586 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 11:03:07
この日を心待ちにしておりました!
アインズ様、ナーベラルが参りました。
先日御身より頂いたニンジンを噛んでお待ちしておりますね。
(寝室に到着すると、ソファへと腰を落とす)
(調理室でスティックに加工して頂いたニンジンをポリポリと前歯で噛み進め)

……と、ちょっぴり無茶ぶりをしてしまったようで申し訳ございません。
ですがありがとうございます!今から目を通させて頂きますね。


587 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 11:16:07
>>586
私もお前に会いたかったぞ、ナーベラル。
うむ、あ、ニンジンはそんなつもりではなかったのだが。
そう言えば給食はあるのだろうか。学校だからな、食事は出るのだろうが。
お酒は学生だからかだめか。
(部屋に戻るとソファに座るナーベラルを見つけて、喜ぶと共にそわそわしながら隣に座る)
(ウサギさんらしくニンジンを食べるナーベラルを見ながら、ほほえましく見つめて)

いや、とても良いものを見せてもらった。返事は可能だからしたまでだ。
なかなかに面白くさせてもらったとも。
フフ、ナーベラルもエッチだ。さて、今日については特に予定もない。
良き時間まで付き合ってもらえれば何よりだ。


588 : 織田信長 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 11:17:41
>>585
うむ、話は聞かせて貰った!
沖田、貴様なんだかんだ言って面倒見がいいのう!
それともわしの熱盛パワーに見惚れたか?
まぁ、ぬっちょりセッ○スも悪くなかろうが、結局のところ、
狂気の執着の中に見出す極々微小なデレが欲しいだけかもしれん。
方向的に印度兄弟的なアレじゃな!わしの中では殺し愛が熱い!燃える!ファイヤー!
じゃあわし帰って茶を点てるから!大義であったな、沖田。うむ!


589 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 11:32:37
>>587
はっ!光栄に存じます。
……それぞれお弁当を持ち寄る風景ってそういえば記憶にございませんね。
我々は特に食事の必要がありませんので、
その点において他の生徒より優れてはおりますが……
なんだか給食となると仲間はずれになりそうな予感はしております。
校長室から赤いのを盗み出した者達が罰則を受けたばかりですし、
原則認められてはいないのかもしれませんね…
(もうちょっぴりくっつきたいと、すぐに間食を済ませたら)
(そのまま彼のお膝の上に乗って、数日ぶりの至福を堪能するのでした)

ありがとうございます。そのお言葉を頂けただけでも、
僅かな羞恥を押してお伝えした甲斐がございました。
あんな風に、横暴に使われる事さえ、私は望んでいるのだと…
前もってアピールしておく意図もございました。
……はい!私も御身に同じく。本日もどうかよろしくお願いいたします!
では、アインズ様にべったりしたいところではございますが、
もし宜しければこのまま交代して、早急に始めていきましょうか。


590 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 11:47:47
>>589
フフ、彼女についても確認したと。確かに彼女の見せる女性的な表情はいいかもしれない、と一言だけかえしておこう。
うむ、食事の必要はないからな。とは言えみんな家に帰ってはいるのだ。家はあるわけだな。
まあ、耐性を解除すれば食べれないことはない。特にお前たちは遠慮することなく食べていいのだぞ?
………シャルティア、飲めなくとも気にせぬことだぞ?
(膝上に乗せながら背中をぽんぽんと撫でて、しっかり抱き締める)
(そう思っていたのは支配者もまた同じだった)

お前はとても素敵だ。そしてお前から連絡があるとやはり心踊るものだ。
フフ…ありがとう。お前をあんな風にと言うのは、とてもそそられてしまうな。
だがひとつ訂正するならば私はお前を前にあそこまで理性的ではないさ、きっとトイレでしてしまうだろうな。
うむ、こちらこそよろしくお願いしよう。フフ、たくさんベッタリしたいが彼らの番だしな。
彼らへ交代するとしよう。こちらこそよろしくお願いしよう。


591 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 12:01:01
なにやら私の目に入らぬところで小細工を弄しているようだが……
姑息な手で我がカジノ・キャメロットが揺らぐなどと思わないで頂きたい。
貴方が水着剣豪であったならば、私も必勝の構えを持って全力でお相手させて頂くところ。
しかし、申し上げたでしょう?あくまで我々が執り行うのはエキシビジョンマッチ。
元より、我が精鋭、アロハ騎士達に介入させるつもりはありませんよ。
一対一。誰も邪魔も入らぬ純粋な勝負の場です。賭けるのはお互いのプライド。
どれだけ卑劣な手を使おうと、正面から計略ごと叩き潰させて貰おう。

そんなわけで、ある程度導入における経過は省いて勝負に臨ませて頂きます。
……勝負の最中に、揺さぶりの材料として、
前準備しておいた悪巧みを用いる分には結構ですとも。
どんどん後出しして構わないという事ですね、端的に言えば。
具体的には辱めの材料となりそうなのが、ううん…なんとも悩ましいものですが。
さて、このままなし崩しに始めてしまっても構いませんが、
もし宜しければ、私の方から先手を打って導入を用意させて貰おうと思います。
そのまま悪巧みでもしながらお待ちあれ。


592 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 12:14:27
>>591
小細工を弄するのは私の仕事だからねー。むしろ可能性を排するのは勝利のためには必要なことだとも。
君がそう思わなくても彼らが介入したくなるのもあるだろうしね。
君がそう言ってくれるのなら好都合だヨ。戦うための方程式を立てねば私はらしくないだろう?
うんうん、それが君らしくていいよ。計略を力で潰すことこそ君たちらしさだ。

もちろんそれで構わないよ。まっすぐ来るのが君らしさならそれを翻弄するのが私らしさだ。
揺さぶるよ、揺さぶるヨー。それが私が勝つらしさだろう?
フフ…使われたい材料があるなら言ってくれるとせっきょくてきにつかっていくよ。
それはお礼こそ言え、ひていすることはないさ。それじゃよろしくお願いするとしよう。
ゆっくり悪巧みさせてもらうヨー。


593 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 12:28:42
(今回の勝負は余人の介入は望むところではない)
(よって、レクリエーションルームではなく、カルデアに割り当てられた自室)
(そこが勝負の舞台だ。簡素な筈の個室は魔力によるテクスチャでカジノ風に仕上げられており)
(ルーレット台やスロットなどはなく、テーブルゲームの盤面があるのみだが)
(絢爛の都を思い起こさせる華々しさを備えた支配人室として整えられていた)
(お互いに扇状のテーブルを挟んで立ち、こちらがディーラー側に佇む)

……なるほど。貴方にとっては最良の判断だ。
流石に楽には勝たせては貰えないようですね。
―――私が相手でさえなければ、の話だが。
フッ、ロイヤルバニーのカードの腕、ご覧になって貰えたようで何よりだ。
獅子は兎を狩るにも全力を出すもの。今は私がウサギの装いではありますが、容赦はしない。
……予告しておきましょう。次がきっとラストゲームになりますよ。
(公平さを見極める審判などはいない為、イカサマし放題の環境である事は疑いようもないが)
(翠色の瞳が、相手の不信な行動を許す筈もなく、流れは一貫して此方のものである)
(――――少なくとも今のところは、だけれど)
(相手の役、そしてカードの切り方はこれ以上ないベストであったが)
(それを上回る役を盤面に披露すれば、不敵に笑みを浮かべて腕を組む)
(この勝負で、大きくチップが動く。もはや王手は目前)
(残りのチップの枚数差から、彼は勝負を降りる事すら許されぬ危機的状況にあり)
(勝負に乗るか降りるか、そうした勝負眼を封じられ)
(天運だけが勝負の行方を決める最後の一番勝負が始まった)




【此方で多少の補足を。必要な情報だけ抜き出して貰えれば良いので、此方への返事は要りません】
【部屋のロックは掛けてありますが、事前の準備で解錠がされていても構いません】
【アロハ騎士達には前日の内から自由行動を命じています】
【その後で貴方が彼らに干渉する余地は十分にあります】
【チップは適当に25枚ずつで勝負の種目はポーカーの想定ですが】
【此方も貴方の思惑に従って自由に変更して頂く分には構いません】
【勝負を降りても参加費は帰ってきませんから、そういった意味で…ラストゲームと宣言したわけですね】
【貴方のチップは残り僅かだと思って貰えればいいです。まぁ、大支配人の実力ですね】


594 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 12:34:36
【……!……こほん。申し遅れました。よろしくお願いします】
【今回の趣旨として、貴方が負けてチップ以外の物が賭けの対象となってからが始まりですので】
【そこまでは大胆にカットさせて貰いました。後はサクッと負けるも、悪あがきも結構ですよ?】
【盤外戦術はそこからになるのでしょうが…ええ、犯罪界のナポレオンと呼ばれた貴方の実力、楽しみにしています】


595 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 13:08:41
>>593
(彼女との勝負は予定通り、いや、計画通り、自室へと持子ことができた)
(出来るならばこちらの自室を、としたかったがそこまでうまく行くとは思っていない)
(華々しいそこは実際の広さには及ばないものの、かつてのラスベガスを思い出す)
(どこか高揚した気分はカードを持つ手にも伝わる。それがプラスかマイナスかそれを考えながらカードを手にする)
(たたずむ彼女の人間離れした翠の瞳を見つめながら、不敵に笑うとおもむろにネクタイを解く)


いやいや、それはこちらの台詞だよ。むしろ予定より手強いんだけどネ。
ここまで来るのは計画通りなんだけど、ここまでするつもりもなかったって言うかネ。
バニーガールと言うかバニーディーラーと言うか………おっとそれは困る。ラストにされると困るからね。
(彼女を相手にイカサマ等最初から望むべくもない。彼女相手にイカサマをするのは無謀そのものだ)
(ならばするべきは揺さぶりだ。彼女の心は不動のものながら、付け入る隙はある)
(そしてここまで予定通りだ。予定通り、大負けしている。彼女の圧勝と言えよう)
(まだまだチップはあるが、彼女が仕掛けてきた。性格から考えてブラフはない)
(ならばすべきは、下がることではなく前に出ること)
(解いたネクタイをテーブルに乗せる。本来ならマナーとしては悪いものだが賭代を置くのは自然なことだ)
オールインだ、それとレイズ。ディーラー、ネクタイはいくらかね?そう呆けることもあるまい。
賭場でも身に付けたものは賭代になるのだ。これらをチップに換金して、問題が?
ましてやこれは友人が行うゲームだろう?それはダメだ、等と言う野暮は言わないだろう?
(残った10枚のチップにネクタイを上乗せして、さらに時計を乗せる)
(チップ外のレイズは言葉にしてみれば、絶対に勝てるから上乗せしたとしかならない)
(そして、事実手札はこの上なくいい。むしろこれを待っていた)
(互いに手札が良く、どちらかが終わりを迎えるゲーム。それを待っていた)
(ベストを脱いで、それを加えて彼女の手持ち一杯の40枚とさせてもらった)
(そんなものはダメだと一言言えば良いのだが彼女の性格からそれは考えにくい)
(これが厳正なカジノなら断ったかもしれない。部下がいたら進言から却下もあり得た)
(しかし彼らがおらず、これは友人間のゲームならばそれはない)
(手の内にある四枚のQを彼女に見えるようにちらつかせる。これで彼女にあるのはこのゲームに勝つほどの手か、
更なる破滅のゲームに向かうしかなくなった)



【そんなところまですまないね。お陰でとてもたてやすくなったよ、ありがとう】
【種目はポーカーでいいよ、私が追い込まれているのもまさに予定通りだ】
【いや、ただの運任せと言えばまさにそのとおりなんだけどね】
【それじゃよろしくお願いするよ、とても楽しみだ】


596 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 13:12:10
>>594
【律儀だねえ。それじゃ揺さぶりをかねてこうさせてもらったよ。フフ、ウサギさんを剥ぐのもいいものだ】
【私がほしいのはプライドだからね!ほら、君くっ殺せとか言いそうだしにあいそうだしね】
【君を楽しませてもらうよ。フフ…衣服に手をかけてからは勝負と言うより君を辱しめるものになるのかな】
【まぁ、私としてはそこまでしか考えてませんでしたと言う爪の甘さをみせるんだけどネ!】
【こちらも獅子と言われる君の力を楽しみにしているヨ。何かあれば何でも言うんだよ】


597 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 13:52:15
>>595
フフ、少々大人げない自覚はありますが、
遊びであっても然と実力を示しておかねば支配人は務まりません。
もう少し楽しませてくれると思っていたのですが、残念ながらここまでですね。
(投了かと思えば、まだその意志は見えない。そうこなくては)
(勝つことは重要だが、勝ち方もまた重要だ)
(力を見せつけて勝たねば、実力者達の上に立つには相応しくはない)
(そして、それを成し遂げるだけの自負があった)
(彼がネクタイを緩めれば、覚悟も決まったかとこちらもチップの束を前へと推し進める)

どういうつもりでしょうか?賭ける為のチップはそれが限度では?
最後の勝負に逃げずに乗ってくる気概は認めますが、貴方には大勝負に賭けるだけの権利がない。
困りましたね。私には賭場で相手を辱めるような趣味はないのですが。
……はぁ、致し方ありません。特例で認めましょう。
これは遊びではありますが、プライドを賭けた勝負だと先にも申し上げたつもりだ。
勝利の為に慈悲を乞うなど、誇りを捨てたも同然です。見損ないましたよ。
……ですから、それを認めた上で大負けさせる事にしました。
ああ、ベストまでで構いません。泣きの一回という意味で受け取りますから、脱がずとも結構。
(捨て鉢か、彼の提案に顔を顰めれば大きく溜息を吐く。とんだ締め括りだ)
(悪巧みはすれど、もう少し勝負には紳士な男だと思っていたが買い被りだった―――)
(そう言わんばかりに肩を竦めてみせるも、そうした侮りも相手の計算の内とは思う筈もない)
これ以上勝負を侮辱するなら怒りますよ。……手札、見えています。わざとですか?
ここまでしておきながら、私を勝負から下ろして勝つつもりなら滑稽極まりない。
では、互いの手札をオープンといきましょう。勝負!
――――勝敗の結果は、ご期待に添えるものでしたか?
(まぁ、どちらにしろこちらの手札も引導を渡すには十分だ)
(いくら屁理屈を捏ねて大勝負に出たとて、それを返り討ちにすれば潔く負けを認めるしかないだろう)
(つまるところ、彼の言い値である40枚のチップ。此方の手持ちを全て賭ける)
(フォーカードで勝利を確信したのだろうけれど、勝ちを確信した上での挑発行為は)
(この必敗で、屈辱という形で贖われる事だろう)
(カードをテーブルに広げてみせれば、役名はストレートフラッシュ)
(6から10まで、全てスペードの構成であり、これ以上の役は)
(ロイヤルストレートフラッシュか、ファイブカードしかない)
(フォーカード相手なら、紙一重の勝利と言える。幕引きには相応しいだろう)
(相手がカードをオープンする前に、先程の行いへの皮肉とするように一言付け加えた)


598 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 14:03:33
>>596
【あくまでルールの上で悪どく戦うのだと思っていました。見損ないました】
【……と、このような対応にさせて頂きました。むしろ盤外戦術の方が真骨頂だとは私も知る筈もなく】
【言いませんが!?どうして言わせたいなら、チップの代わりにでもして下さい】
【まるで侮辱するような滑稽な台詞を要求されながら、チップの為に呑まざるを得ない…なんて…】
【……某女騎士涎ものの境遇ですね。絶対言いませんし負けません。ファイブカード以外では負けません】
【私の強さは恐らく猪の突進みたいなものなので、受け流されると壁に激突してヤバイ類のものかと】
【……ええ!あなたとは相性最悪ですね!勝つまでしつこく粘りますので。逃しません。覚悟しろ】


599 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 14:29:02
>>597
いやいや、遊びとて本気でない君を倒しても何もならないからね。
それにそんな君だからこそ倒しがいがある。
ハハハ、勝負は最後までわからないよ。油断をしていると足元を掬われるのは君かもしれないよ。
(彼女の余裕はさすが王と言うものなのだろう。彼女のプライドを垣間見れたのは良い材料だ)
(やはり真っ当にやれば勝てるはずもない。彼女の実力は折り紙つきだ)
(仕込んだ布石はひとつやふたつではない。それが花開くために打ったものがどう転ぶか)
(内心は恐れや興奮が渦巻きながら、それを悟られぬように動いていく)

所詮は遊びだよ、フロイライン。
少しの超過は許してくれてもいいだろう。互いに大勝負が出来るんだ。
辱しめ、というよりはこれが私の誇りだよ。
諦めず泥にまみれても最後まで戦う、それが私の矜持なれば嘲笑を受けるのもやむなしと言えよう。
おお、それは良かった。流石は王サマだ。それにこれが最後とは限らないとも。
(ベストがちょうど彼女との間の壁のように遮られ、それを机に置いてため息をつく姿に笑って見せる)
(肩を竦めて余裕を装いながら、ホームズ以来の強敵だと内心ごちる)
(しかしながら彼女はひとつミスをした。ホームズならばしなかったであろうミス)
(買い被りだ、そう思ったのならばそれは思惑の通りだ)
おっと、いやいや、見ての通りの老体でね。手元が狂うことももちろんある。
ハハハッ、降りてくれれば楽だったんだけどネ!そう簡単には行かないか。
…………まさか、という言葉すら出てこないね。やっぱり君は強い。
(彼女の反応、それは予想外だった。カードを見て、それでもポーカーフェイスを気取る理由はない)
(負けるならばカードを開ける必要はない。彼女の手は開ける前からわかっていた)
(この手役に勝てる手でしか開ける必要はない。この局面で恐ろしい女性だと心の底からの賛辞を送る)
(フォーカードを見せたのは勝ちを確信したからではない、ひとつの可能性を考えたからこそ揺さぶったのだ)
(並んだ五枚のカードに敬意をひょうして、こちらも四枚のクイーンを晒す)
(最後の一枚を開けないのは彼女への抵抗、ではない)
(敬意を示して、最後の一枚。ワイルドカードを眼下に晒す)
(つまり0.0000045%の確率でしか出ることのない、ファイブカード)

私の勝ちかな。さあ、どうする?ここまでにするかい?
(これはもちろんイカサマである。カードをすり替えたのはベストを脱いで目隠しをしたとき)
(二枚のクイーンとジョーカーを手に入れ換えた)
(クイーンをみせたのは彼女が気づいたかどうかの揺さぶりでもある)
(勝つには勝ったが勝負師としてなら彼女の勝ちだ。あくまでも詐欺師として勝ったに過ぎない)
(しかしながら勝負はここからだ、そう言うように両手をカードの横について)


600 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 14:41:41
>>598
【え?普通にファイブカード引くような王さまに勝てるわけないじゃん】
【君とか金ピカとか王様全般が運で言うなら私より遥かに上だとも】
【むしろ君なんか揺さぶらなきゃ勝てないし、多少の揺さぶりじゃあどうにもならないよ】
【それじゃその辺りは込みにしておこう。覚えておこう】
【ほら、私悪人だからそういうの大好きだしネ。むしろフラグのたて方が素晴らしくて申し訳なくなるヨ】
【そうだね、君は単に強いんだ。悪口ではなく単に強いからこそ搦め手に弱いというかね】
【フフ…それはいい。楽しみにしてるよ。君のような美女にそう言われるのはいいものだ】


601 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 15:17:41
>>599
どうしましたか?勿体ぶらずとも結果は分かって――――!?
……失礼。……ううん、何度見直しても私にはファイブカードにしか見えません。
まさかこんな切り札を隠し持っていたとは、狐につままれたような気分です。
お見事。まさかこんな逆転の一手をここで引き当てるとは、賞賛するしかありません。
(勝利を疑うまでもない状況から、最後の一枚に目を丸くする)
(ごしごしと瞼を擦って二度見しても、カードを取ってじっくりと見ても)
(結果は変わることのないワイルドカード)
(勝利を確信した時に足元を掬われるものだと実感するも)
(イカサマを疑う事がないのは慢心ではなく、己の目に絶対の自信があるからこそ)
(天運に愛されているとしか思えないツキの強さに感服したように拍手をする)
(ここ一番という場面においての勝負強さに関しては、優れているつもりだったけれど)
(視線誘導や翻弄の為の駆け引きにおいては、ランスロット卿やマーリンの方が上手だろう)
(突拍子もない要求に応じたがゆえ、完全に一本取られた形になり、内心穏やかではない)


……そのようですね。私のチップはこれで0になってしまいました。
ですが。本来ならばチップ以外でのベットは認められていませんし、
それを利用して、偶然良い役を引き当てただけに過ぎません。
……そもそも、双方が特例として装飾の着脱をチップとして利用する事を認めたがゆえ、
このようなわけも分からぬ状況になっている。いいですか、お互いにですよ?
ならば、私が同様の手段を取る事も認められなければおかしい。
(敢えて口角を上げて健闘を讃えたのもこれまで)
(眉をヒクつかせながら、こめかみには青筋を浮かばせており)
(既に冷静でない内心が見て取れる。三つ子の魂百までとも言う)
(まさかイカサマとチップ云々の翻弄による二重仕掛けとは気付く由もなく)
(前屈みにテーブルへと片手を突き、あくまで崩壊寸前の笑顔のままで力説すれば)

両手首のカフス、計2枚。ショール、ホルスター、ネクタイも取りましょう。
合計5点。先程の理屈が通用するのならば、これでチップ50枚相当ですね?
これで勝負しましょうか。……まさかここまでにするとは言うまい?
なんでもありならば、そのルールに則った上で叩き潰すだけだ。
(カフスを順に外し、残りも品数を読み上げてひとつ当たり10枚換算)
(有無は言わせぬと、その全てを外すとテーブルの脇に積み上げる)
(彼の問いかけに対する意趣返しとして、勝負から下りぬように挑発し)
(カードを回収してシャッフル。ここまででイカサマがない事を双方確認させ)
(カードを配り始め、否が応でも勝負を継続させる運びとした)


602 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 15:34:21
>>600
【徹底的にブラフに興じたり、少なく負けて大きく勝つとかッ…ほら、色々あるでしょう!】
【何が起こるか分からないからギャンブルとは手に汗握るものですが……】
【…………勝たなきゃ楽しくありませんが。勝って、先程のものがまぐれだったと証明します】
【そうしたくだらない要求を始めとして、何かありましたらチップの要求の代わりとして下さい】
【……この衣装、スーツ脱いだら兎耳と靴二足……取り外しできるものが少ないんです】
【それゆえに、脱衣以外の方向性が重要ですし……】
【勝利の為に誇りを捨てるような要求も呑まねばならないわけです】
【つまり、泣きの一回なので。「え?服がチップの代わりになるわけないよじゃーん」などもありです】
【……ちなみに。褒められても攻め手は緩めるつもりはありません。私の負けだ、と言わせるまでが勝負です】


603 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 15:55:43
>>601
絶対に負けないからこそ大きく張るし、余裕だって見せるさ。下りても良かったんだヨ。
いやいや、君の勝負強さも大したものだ。私が少しだけ運が良かっただけさ。
これで私の勝ちだネ。いい勝負だったよ。
(彼女の純真さはむしろ罪悪感を煽るのだが、勝ちを確信している顔が変わるのは面白いものだ)
(二度見する顔を見れば朗らかに笑い、しっかり煽る。これで終わりだと宣言すれば彼女の気質を知ればどうなるかよくわかる)
(イカサマも本来なら通用するはずもない。醜くあがくというシチュエーションで自然にベストを脱いだからこそだ)
(ネクタイを弛め、それを賭ける。そんな状況でなければ脱ぐのは不自然だ)
(そして、そんな不自然さを彼女は見過ごすことはない。自然さと、侮った事がイカサマのチャンスになった)
(とは言え、彼女がフォーカードで降りれば、ジョーカーは回収するつもりだった)
(それが出来なくなったのは彼女の強さをまざまざと感じさせることに他ならない)
(彼女のしなやかな強さが裏目に出たと言ってもいい、そしてここからの展開は読みやすくなる)

………まあ否定はしないよ。こんな手が入ったときでなければ大胆に勝負になんか出れないしね。
その通りだ、君にもその権利はある。それがフェアと言うものだ。私はそれを否定したりはしない。
もちろん君が賭代を出すというなら受けようではないか。
(表情から見える彼女の様子は怒り心頭と言ったところ。それもそうだろう)
(勝利は間違いなし、そんな状況から認めたとは言え卑怯な手で勝ちをさらわれたのだ)
(怒らぬ方がどうかしている。ましてや彼女はその腕に誇りある女だ)
(怒りがある彼女ならばむしろやり易く、イカサマを仕掛けずともフリだけで効果はあるだろう)
(彼女の笑顔ににこりと笑うと肩を竦めてもちろん構わないと笑いかける)
(それは慈悲であり、挑発もかねているが)

ほお、それで構わないがほとんど裸に近い気もするよ。それに流れは私にある。
君が勝てる通りはないと思うが、やるというなら止めはしないさ。
いやい、君の許しがなければこの状況はないからね。もちろんここまでになんかしないさ。
受けようじゃないか、レイズはいいかね?先程かけたベストと時計を追加しよう。
君がコールするには当然追加がいる。チップ50枚に相当する何を賭けてくれるのかな?
その耳飾りと衣服かな?ならばさらにレイズしよう。
君に賭けて貰うものは、そうだネ。抱かせてもらおうか?
直接的に言うならばセックスの権利だ。一晩、君を買おう。なに、君も親だ。
処女ということはあるまい、それに大人ならば普通のことだ。
それとも他に賭ける物があるのかね?
(彼女の反応は順調どころか計画通りだった。置かれたそれを見つめて、賭けを受けるとカードを手にして確認する)
(それをチェンジし、Kと3のツーペアを作れば本題にはいる)
(ポーカーは下ろしのゲームと言われている。それくらいに駆け引きが重要だ)
(そして重要になるのはチップ、それを多く賭けることは自信の現れにもなる)
(だからこそチップが少ないことは身動きがとりづらくなることに直結する)
(彼女が賭代を口にした直後、カードのよさに関わらずこうするつもりだった)
(思いっきり揺さぶれば、彼女の目にも隙がある。イカサマをふるのも容易になる)
(が、ここはそんなつもりはない。今、彼女に流れはない)
(だからこそしっかり揺さぶり、文字通り身ぐるみを剥ぎにかかった。もちろん以前の仕返しではない)


604 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 16:00:13
>>602
【ムリムリ、君らそういう普通の外にいるじゃん。毎回フルハウスとかしてくるよネ】
【まあ、手に汗握るのはわかるよ。だから私はここからはイカサマはしない。たぶん】
【うん、さっそくしてみたよー。もしいきなりすぎたなら要求は下げれるとも】
【「負けウサギの私ともう一度勝負してください」とかね】
【むしろその衣装で脱衣とかかなりムチクチャだよね!】
【主導権を握った私は鬼畜だよ!とか言いつつまあ、今回はギャグシナリオだからネ!】
【はは、もちろんだとも。真っ向勝負ならいざ知らずそうでないなら私に敗けはないよ!】


605 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 16:54:24
>>603
……これまで負けが込んでいたのをお忘れか?
これで同条件。勝ち誇るには些か早いと見えますが。
ええ、ええ。そうこなくては。……なるほど、ここでレイズとは。
すっかり味を占めたようですね。ならば、一度思い上がりを正して差し上げようか。
ベストと時計で上乗せの20枚には、靴を二足賭けて対抗すべきか……
(ここに来てようやく彼の狙いが読めた気がする)
(王は人の心が分からない、なんて発言ももはや過去のものでしょうトリスタン?)
(ペテンのやり口だ。吹っ掛けるだけ吹っ掛けて、勝負から下ろそうとしていると見た)
(チップの代わりに、直接的に脱衣を求められては確信せざるを得まい)
(―――などと、理知的に考えているつもりではあるが、既に怒り心頭である)
(まぐれ勝ちを誇り、すっかり上位の気分で繰り返される挑発に)
(どこかでガツンとキツい一発をお見舞いしてやらねば気が済まない精神状態)
(人の心理を巧みに唆し、操る事にかけては、そうそう彼の右に出る者はいない事を忘れていた)
(一歩も引かずに勝負に出る。支配人としての勝負ならば、多少の意地は捨ててみせよう)
(けれどもプライドを賭けた勝負ならばと、常勝のディーラーとしての実力は見る影もない)

――――――はっ?
フ、フフフ……正気か?更にレイズとは、何を賭けるつもりか。
私を抱く為に着ているものから何から、全て賭けてしまおうとでも?
……馬鹿馬鹿しい。あなたがどうしてもというから私は応じたまで。
ならばこれは、チップが足りぬ者の救済措置に他なりません。
どうしても賭けたいならば、チップの範囲内で賭けるのが道理では?
(彼の発言に思わず呆気に取られるも、遅れて赤面と激怒がやってくる)
(笑いが込み上げてくる程の激昂などそうそうあるものではなく)
(立ったまま足を折り曲げて靴を脱ぎ、両方揃えてテーブルの上へとそっと置こうとするも)
(感情の表れる指先の震えを隠す事は出来ない)
(勝負の場でなければ一触即発、宝具を開帳しかねないほどだ)
(チェンジで完成した役はフルハウス。2が3枚、6が2枚の内訳だ)
(十分に勝てる役だが、同等以上の役には不安が残る)
(なんにせよ、これで勝てば勝利は確定なのだ。際限のない吊り上げ行為には)
(いちゃもん―――否、しっかりと秩序を持って異議を唱える)
……付き合っていられません。今回は降りさせて貰います。
靴二足分のレイズは取りやめで、チップ50枚分はあなたの取り分です。
……で、ですが。これで勝負は終わりではありません!
50枚!50枚分だけ、なんとか担保を用意しますので逃げる事は許しません。
決着がつくまではこのテーブルから離れる事ならず。いいですか。
(靴を履き直せば、カードをオープンしてチップの代わりの装飾品を指差す)
(一応意義は唱えたものの、性的な脅しにたじろいだわけではない。決して、ない)
(先の爆弾発言から、彼の視線がどうも気になってしまい)
(大きく露出させた乳房を手で庇うようにすれば、視線を泳がせ)
(数秒の逡巡の後、強い眼差しで彼を睨みつける)


【だ、段階を!段階を踏ませて貰います!】
【次のゲームは靴2足と兎耳の飾り、衣服で40枚分として…!】
【残り10枚分の要求で譲歩して頂きたい!……性交渉は、その、もう少し待って貰えたらと…】
【…えっと、あれです。あなたが性器を露出する方向性以外でしたらお受けします、ので】


606 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 17:13:55
>>604
【ご要望でしたのでフルハウスしてみました】
【本来ならば高レベルの黄金率持ちが使うような力押しですね】
【ついに本性を表しましたねケダモノめ!いえ、私がこんなふうに言うのも何ですがっ…えっと…】
【別にすることは嫌ではないのですが、その…ゲーム中に辱められる流れを所望しています!】
【想定の流れに逆らうようであったらすみません】
【最終的にはゲーム中の口淫などを要求されつつ、そこでのコールの為に…えっと】
【飲精だったり、または別の奉仕などをベットする形など…出来たらなと思うのですが】
【お気に召さないようであれば、早めに性交渉に応じましょうとも!】
【……変わり種で、数分の全裸徘徊ですとか、アロハ騎士達やマスター相手にバレぬよう隠語をお伝えしたり…と】
【そういうのもありですね、はい。ベットの時点でお支払いしましょう】

【……些か妄想逞しくしてしまいましたが、はい。ご参考までに】
【この後の勝敗はほぼ全敗で想定してますので、ゲームの流れは大幅に省く形でもいいかなと】
【そのようにも考えています。我儘ばかりで心苦しいですが、まぁ、なんといいますか…】
【よろしくお願いします。私もスイッチが入ったら、変なものばかりベットしようと思いますので…】


607 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 17:42:47
>>605
大切なのは今だよ、王サマ。
今勝っているのは私。あー、勝つって楽しいナー!とてもいい気分だナー!
ポーカーはレイズしてなんぼでしょう?
それに一度認められたものだ、二度目はダメなんて聞いてないしネ!
チップは結局のところ私たちの命にはなり得ない。
負けたら失うからこそ面白いんだヨね。
(テーブルに両肘をついて、手を組みながら不敵に笑う。彼女は強い、だからこそ脆い)
(ここまで一進一退どころかほぼ負けている。さっきのはまぐれもいいところだ)
(力押しでいいのだ、あんな真似はそう何度も出来はしない。だからこそ揺さぶりに行く)
(考えさせ疑わせ、敗北のリスクを恐れさせる。そうすることで彼女は強みを失うことになる)
(要するに力強く押し切るか、馬鹿馬鹿しいと降りてしまえばいい。勝ちは勝ちだがこんなものは望むものではない)
(彼女が負けたと思わねばそんなものはなんの意味もなさない)
(しかし怒り心頭の姿に安堵する。彼女は下りたりはしない。調べた通りに意外と直情的だ)
(いつもの彼女ならば間違いなく押しきってくる。問題はここからだと、吐息をついた)

もちろんオールインだ、ヨ。破滅というのがいいじゃないか。
負けて身ぐるみを剥がれる、それだけならばいいが君は極上の美女だ。
抱きたいと思うのは不思議かね?チップにして50枚、としておこうか。なに、遊びだよ。
それに君の賭場でも物を担保にチップを貸したりはしないのかな?するならばこれはそれと変わらない。
一度賭代を認めたのなら、自分のものならばなんでも賭けられるはずだ。そこに今回きり、という符丁はなかったのでは?
(これは下ろしと挑発を兼ねたものであり効果は抜群と言えよう。真っ赤になった顔を見つめ、彼女の身体を要求する)
(最も恐れていたのは怒りで冷静になられることだ。腹を括られると恐らく負けてしまう)
(しかし先のファイブカードが効いているはずだ。彼女は今どんな手が入ってもそれに乗ることはできない)
(強気にいけば必ず下りる、これは確信にも似た自信だ。王であるからこそ、もはや不安には乗れない)
(彼女がコールしなければ、このレイズは成立しない。そしてコールされては困る)
(カードを開けばほぼ間違いなく負けるのだから)
なるほどなるほど、それは良かった。私の敗けだったみたいだしネ。
降りてもらって助かったよ。もちろん構わないよ。
何か用意するといい。なんならば行為でもいいよ。
君の屈辱はチップ10枚くらいの価値がある。そうだネ、例えばこうウサギの真似をするとか?
ピョンピョン、と言ったね。
(カードを開けばあっぶねぇぇぇ、と心の中で大慌てする。やはり開けば負けていた)
(彼女の強さはなかなかのものだ。だがこれで完全に計画に乗った。彼女はもはやまともにやっても勝つことはない)
(しかし誰かに会ったりして冷静になられると困る。だから足りない賭代を行為で補える様に提案する)
(これならば気軽に応じやすい。しかしながら次は衣服に手がかかることになる)
(裸でウサギの真似など王からすれば死にも等しい屈辱だろう)
(睨み付けられれば肩を竦めて見せ、部屋から出ずともゲームは続けられると提案した)
(もちろん視線は胸に向ける。いやらしい気分にはなっていない。勝つためだから!黄金比だよネーとか思ってないから!)


【ウイ、マダム。もちろんこの辺はかまかけだからこれもありだよー】
【フフ、そろそろ負けてもいいんだけどね。というか実は負けっぱなしという】
【もちろん構わないヨ。それじゃじっくりいこうじゃないか】
【私からはこんな罰ゲームを提案しよう。軽いだろう?え、そうでもない?】


608 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 17:51:28
>>606
【フルハウスとか実は0.2パーくらいの役だからネ!ポンポンでないからね!】
【いや、ここではしないと思ってたから気にしなくていいよ。これは下ろしたいからの発言だしね】
【ほう、それはいいネ。いやむしろ気に入ったよ、みての通り私は積極的に女性の身体を要求したりはしない】
【しかしながらその形は面白いネ。気に入らないどころかむしろ面白いよ、私にはなかった発想だ】
【行為での払いはいいものだ、全裸徘徊も素敵だネ。こうなんて言うか一気にヤル気が増してきたヨ】
【個人的に考えていたのは、私にされながら君の騎士とのドア越しの会話とかね】
【トリスタン卿やガウェイン卿はバレそうだからランスロット卿やモードレッド卿あたりかな】
【フフ…隠語もいいというかむしろどうするのか見てみたいね】
【いや、むしろノーマルなものを考えていた私が度肝を抜かれたよ。感謝しよう】

【とても参考になったヨ。いやいや、君の口から聞くだけでワクワクするね】
【うん、省いても構わないヨ。ゲームは建前で君が行為にのめり込むのも面白いしネ】
【いやいや、むしろドキドキしてきたよ。こんな興奮が味わえるのは君だからだとも】
【我が儘どころか大歓迎だ。楽しむといい、私はそれを喜んで受け止めようじゃないか】


609 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 18:27:22
>>607
我がカジノは至高の賭場にして社交場。
チップが無くなればそれまで。骨の髄まで搾り取るような真似はしませんとも。
……あくまで、これはカジノ・キャメロットとは関係のない勝負に過ぎません。
だからこそ貴方の姑息な手にも乗ってあげたに過ぎない。勘違いはしてほしくはありませんね。
そのような馬鹿げた賭けには付き合ってられない。
私を下ろす為の方便であったようですしね。私を自由に出来るなどと思わない事だ。
(互いのカードの結果が明らかになれば、きゅっと唇を結んで睨みつける)
(しきりに挑発してくるものだから、冷静に勝負を思い留まったつもりであったが)
(それすらも計算の内、ブラフであったと知ればテーブルを殴りつけたい衝動に襲われるが)
(固く拳を握ってどうにか堪える。勝負に熱くなり過ぎているという自覚がないわけではないが)
(最初は遊びでしかなかったこのゲームが、辱められた名誉を取り戻す為のものになりつつある)
(こうなれば意地である。ここに至って初めて、こちらもまた挑戦する立場であると心を改める)


ふざけた事を。この勝負、必ずや私の勝利で締め括らせて貰う事にしましょう。
屈辱に身を貶すのもこれが最後。……覚悟しておくことだ。
では今からチップ50枚、ベッドさせて貰います。
靴が二足分、兎耳のカチューシャと……くっ、後ふたつ分……た、足りない……!
……やむを得ないか。
(カードをシャッフルし、裏向きにそれぞれに5枚配ってからベット開始)
(けれど50枚には2つ足りず、ウサギの真似をしてももうひとつが足りない)
(こんな事になるのならばもう少し装飾を増やしてくるべきだった)
(先程から感情の揺れ幅が大きく、怒りを通り過ぎて今は恥辱に震え)
(彼の眼差しの行方に、ぎゅっと歯を食いしばってようやく決意すれば)
(胸元を捲くり下ろせば、零れそうになっていた双丘が支えを失ってまろびでる)
(白い柔肌の先端にはやや大きめの白いニプレスが貼り付けられており、突起の形が浮き上がっているものの)
(ちょうどラウンドテーブルのように丸く覆い隠していて)
(ついに耐えきれず、瞼を下ろすも脱衣は続けられる)
(そのまま大きく露出した背中へと手を掛けて、どうにかスーツを下ろしていけば)
(ボディラインは明らかであったとはいえ、とても男装には結びつかぬ豊満な丸みを帯びた肉体を曝け出し)
(陰部には前張りがしてあるものの、汗と恥辱の興奮による滴りによって食い込み)
(陰唇を縁取るように張りついており、上下どちらも申し訳程度の隠しでしかない)
(けれどもこのたった一枚が、屈辱に折れぬ最後の護りといえるかもしれない)

は、ァ……はッ……こ、この屈辱…絶対に晴らす……
覚悟、することだ……!二度と私に勝負を挑もうという気がなくなるまで、完膚なきまでに……
くぅッ……!ま、待って。待ってほしい。…………よし。
………ぴょん、ぴょん。…高貴なる賭場にはウサギの装いこそ相応しい、ぴょん。
チップ50枚で勝負に出るぴょん……
(ほぼ全裸に等しい姿を晒した上に、これ以上の無様を晒すとなればドッと汗が噴き出し)
(首に滲んだ汗が垂れ、曲線に沿って胸元へと吸い込まれていく)
(取り外した兎耳の代わりに、両の掌を頭上に掲げ、耳に見立てれば)
(ここに来て怒りというよりも、私は何をしているのだろう…という馬鹿馬鹿しさに襲われる)
(拙いウサギの真似を終えると、ぷるぷると肩を震わせながら)
(眉間に手を当て、大きく溜息を吐くのでした)
(尚、ここまでしたからには降りるという手はなく、Aのスリーカードで勝負に出る構えである)


【レ、レイズ反対!英国紳士を名乗るものであれば、正々堂々たる勝負を望みます!】


610 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 18:50:30
>>609
【フフ、我がキャメロット式ディーラー術を修めればそれくらいは出来るようになります】
【というのは方便ですが。役を作るよりも小さく負けて大きく勝つゲームですからね】
【最初はちょっぴりエッチな老紳士が「えっ…そこまでは要求してないんだけどナー」的な】
【セクハラ延長のものを想定していたので、その方向性で色に寄せるとそうなるかなと】
【あなたって自分で動くより周りを動かして悪事をコントロールするところ、ありますし…】
【己の欲求を晴らすよりも、相手からいかに望む反応を引き出すかに関心があるのかなと。所感ですが】
【とはいえ、くどいようですが私もスイッチが入ったら押していきますし】
【根負けして…抱いて頂く形も吝かではないともう一度伝えておきましょう】
【………えっと。でしたら、モードレッド卿でお願いします】
【早く向こうに行って貰いたいのでつい口数多く声を荒げますが】
【彼にとってはいつも以上に饒舌に喋り掛けられているという、すれ違いが発生しそうですから】
【……まぁ、マスターは個室か医務室でお楽しみ中でしょうし】
【あまり私が突拍子もない事を口にしても、さほど驚きはないかもしれませんがね】
【でしたら何よりです。品行方正な王でありたかったのですが、私も大概我儘なようですから】

【はい。一応、私…こんなではありますが、勝つ望みは捨てていないので】
【程々にレイズをしたりしなかったり、適宜気分に応じて判断下さい】
【行為次第で私の方からレイズしたりする事もありますので】
【……この場におけるレイズは、ベースとなる性的行為のおかわり、あるいは過激化と】
【そのようにも言い換えられるかもしれませんね。……つい、私がこうお話が長くなってしまうように】
【先の展望と、現状の体験に楽しみを覚えている事は間違いありません。ありがとうございます】
【こちらは適当に流して頂いて結構ですので。……どうせ、また私が増やしそうですから】


611 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 18:51:59
【上は>>608の間違いでした。…ポップアップの都合もあるかもですし、きちんと訂正しておきます】


612 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 19:25:57
>>609
フフ、とは言え客がやりたいと言えば答えるだろう?それが賭場と言うものだ。
もちろんカジノ・キャメロットでなら私は勝てないだろうね。今は勝ってるけど。
それがわかっていながら、下りたのは君だけどネ。
自由になっているかいないか、それはどちらかな?
(彼女の視線を受け止めてやんわりといいながらも挑発はしっかり交える)
(冷静になられては困るのだ、必要なのは彼女の勢いが止まることと、彼女の冷静さを失わせること)
(固く握った拳が彼女らしくもない。その表情を楽しみながら、さてと顎に手をかける)
(彼女に賭けさせるならばやはりプライドだと頷いた。名誉のためならば彼女は王ではなく年頃の少女のようだ)
(もう一押しだと小さく笑うと、次の勝負へと手をかける)

そうなるといいネー。形勢は私が有利だけどね。
ではお願いしようか、なるほど。行為もベッドできるようになったと貴女も認めたわけだ。
残り20枚、どう払うのかナー。私が見合うと判断すればそれで払ってもいいのだよ。
おや、興奮してるのかな?少したっているよ?
これで男装だなんて無理があるとも。君はとても素敵な女性だ。
ニップレスは二つで10枚、前張りは10枚で構わないよ?
(カードを受けとりながらも、彼女の反応にしめしめと笑う。レートは負けた側から決められる)
(別に50枚にこだわらずともいいのだが、彼女はそこに拘っている。これは付け入る隙だ)
(恥辱に震える姿にそれを楽しみながら、ここがチャンスだと心に決める)
(大切なのは勝つことではない、彼女のタイミングをずらすことだ)
(そのために目の前で王がストリップしても、その胸元にしっかり視線を送り続ける)
(いやらしさは向けていないものの、その丸みやこぼれ落ちそうな双乳に目を向けて)
(ニップレスに包まれた乳頭に目を向け、そこに視線を注いで揶揄する)
(あくまでも女性だと口にするのは普段なら殺されかねないのだが、今この場では円卓の騎士もいない)
(彼女の前張りには目を向けないが、それでもチラチラと視線を落として、彼女に意識させる)
(あくまでそこが最後の一線だと示すとその様子を見つめて)

………それはこちらもだ。気を付けるといい、興奮は病み付きになるからね。
また勝負してほしいと私にお願いしたくなるとも。
…………フフッ、これはよいものだ。撮影してはいけないといっていたネ。
ほら、ちゃんとジャンプするんだヨ。
これはとても面白いものだった、私のコレクションに揃えておこう。
(彼女の屈辱を示すように汗が噴き出し、彼女からの撤退の線を完全に消せばニヤリと笑う)
(目の前で無様にウサギの真似をする王の姿は、笑わねば失礼だろうと豪快に笑って見せる)
(肩を震わせる彼女の姿に大きく笑うとカードを見る前にチップ50枚を差し出した)
(もはやここに来てチップはメインではない。あくまでも駆け引きの道具だ)
フォールド、降りるよ。君の勝ちだね。はい、50枚。
じゃあ次のゲームだね。さっき君が賭けた装飾50枚分とベストと時計で30枚。
計80枚で勝負だヨ。
(彼女のカードを見るまでもなく、降りた。それは屈辱を押して戦った彼女からすれば怒りそのものだろう)
(しかしこれもまた予定通りだ。そしてAのスリーカードを見て確信する)
(このフォールドは正しいのだと、手札はブタであり、流れはまだ彼女にある)
(と見せてそうではない、少しずつ彼女のツキは落ちている)
(さすがにもう一度ウサギの真似をさせたら怒られそうなので、彼女の身ぐるみを剥ぎにかかる)
(手にはいったのは7のスリーカード、彼女をにこやかにほほ笑みポーカーフェイスで挑発する)


【はい、正々堂々フォールドしました。ほら、真っ当にやると負けるからネ。これも私なりの正々堂々なのだヨ】


613 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 19:39:36
>>610
【いや、普通に無理だネ。君の黄金率がいろいろおかしいんだよ】
【そうそう、負けることもあるが仮に十回中二回勝っても勝ってればいいんだよね】
【うん、私もそのつもりだったよ。だから抱かせてって言うのはブラフだからネ!】
【実際すると腰がってなりそうだしネ。自分で動くとすぐにバレちゃうから】
【うんうん、それはあるネ。例えば王様が秘めた欲情とかマゾっ気とか好きだよ】
【え、誰がとか言ってないけどナー。フフ、いやいや、楽しみが増えたよ】
【わかったよ、それじゃモードレッド卿でお願いしよう】
【彼女はむしろ喜びそうだよネ。よくよく考えたら扉越しにお父さんがしてるとかすごいあれだよね】
【マスター君がすっかり……まあわかるけどサ。そっちも面白そうだよネ】
【あ、察しながら会話してくれたりもしそうだ】
【我が儘を言うといいよ、私の前ではネ。ほら、年上だから!】

【いや、私負けそうな気がしてるんだよネ。こう腰をブレイクされて!】
【うん、楽しませてもらうよ。程ほどに揺さぶったり負けたりしつつ、ネ!】
【もちろん構わないよ、君からのレイズはそういう意味だよね。なんていうかなかなかたまらないネ】
【わかった、楽しむといい。私はとても楽しませてもらってるからネー】
【フフッ、増やしてもらって構わないヨ。こっちも楽しみだしね】


614 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 20:17:14
>>612
これまでの雪辱を果たすには、どうあってもこのルールの上で貴方を討つしかないと判断したまで。
最終的にあなたの手持ちをゼロにした時が最後だ。
命は取りませんが、相応の報いは受けて貰わなければ気が済まない。
……くぅぅ…、私はこんな行為には何の興奮も覚えていません。
今だって怒りと羞恥で感情が塗り潰されそうだっ……!
……はぁッ、はぁ……さっさと終わらせましょう。
(必勝のゲームだった筈が、状況はあまりに混迷を極める)
(恥部は露出していないのだから恥ずかしくはないと、己に言い聞かせれど)
(此方の心を読んだようにも、わざとらしく向けられる眼差しや揶揄する言葉がそれを許さない)
(元々に美醜については頓着はないものの、この場においては恥辱を煽る言葉として突き刺さり)
(たかがチップ10枚の為、言いなりに飛び跳ねてみせれば乳房が弾み、汗が散る)
(もはやウサギなどという様相ではなく、淫蕩なるゲームに興じる男女としての光景があった)

ふん、賢明ですね。ですが、ここにきて私にもようやく手持ちのチップが出来た。
ここから連勝すれば、あなたの喉元にも牙が突き立つ。
この50枚で――――あっ。
(勝負を小馬鹿にしたような態度に、眉間に皺を寄せるも怒ってばかりもいられない)
(ようやく流れを変える一手が来たかとプラスに考える事にするも)
(すぐにこの状況の不利に顔を歪ませる)
(彼には潤沢な手持ちのチップがある。戦いの場に上がる為には)
(常に不足分を行動で補わなくてはならないのだ)
(チップ以外での賭けを許せばこうなる事は分かっていたが、もはや退路はない)
(ここまでの恥辱を味わっておきながら、引き下がる事もできない)
……なるほど。始めからこれが狙いだったというわけか。姑息な……
さ、最終的に…勝てばいい。勝てば、少しは溜飲も下がるでしょう。
……全部、曝け出せば……30枚分…………分かりました。
ベット。……ッ、う…うぅぅ……カードを2枚チェンジ。……勝負です。
(配られたカードはワンペア。配り直しでAとJのツーペア)
(降りれば―――また。また、今以上の恥辱を味わう事になる。降りるわけにはいかない)
(乳房の先端に指を掛ければ、ニプレスを剥がしていき)
(剥がれた瞬間に弾けるように剥き出しになった乳首は、そのボリュームに見合うサイズで)
(隆起しているのが一目に見て取れる。先程の彼の発言を肯定しまう形となった)
(両方とも露わにすれば、前張りを剥がし、僅かに眉を下げる)
(濡れて粘着力の落ちたそれは簡単に剥がれた)
(陰唇の上に位置する頭髪色の茂みは、整えられた形跡が見られるもの)
(未だ勝つことは諦めてはいない。いない――が、このような経験はかつて味わった事がない)
(ぐしゃぐしゃにかき回された感情は思考を鈍らせ、勝負勘を奪い)
(そしてどのみち勝負から降りられないという負の螺旋に、既に常勝の女王の面影はない)
(恥ずかしい。恥ずかしい。勝ちたい。そればかりで埋め尽くされる頭の中であったけれど)
(密かに、それ以外の疚しい気持ちが芽生え始めている事には必死に目を背けるのであった)


【どこでも挑発してくるとか紳士の風上にも置けませんね!私が勝ったらライヘンバッハ行きです。いいですね】


615 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 20:42:22
>>613
【負けてるように見えていつの間にか勝ってるという流れは】
【王道ではありませんが、老獪でテクニシャンに見える良い戦法ですね】
【……そ、そうですよね!ブラフですよね!!】
【…昨夜のヴォーパルさんのセルフ焦らしのせいか、ちょっと悩んだのも本当です。……ちょっと。です】
【私が言うのも何ですが、教育に良くありません。放置も問題ですが、よくありません】
【困らせれば構って貰えるという害悪メンタルに育ちかねませんからね】
【私が言うのも何ですが。……二度目ですが、はい。本当に教育に悪い環境ですね!このカルデア!】
【いえ、私もそもそもネグレクトしているわけでなくて、親としての自覚が持ちようがない過去がありましてね!】
【……はい。同じ国の人間とはいえよく見知らぬ仲だからこその面もあるのかなと。助かっています】

【セックスの話じゃありません!!…痛む時は私が上になりますから安心して下さい】
【……勝つために賭けるしかないのに、無意識におねだりと関連付けされるって危険ですね】
【こう、意識を誘導されている感が…あの。ウサギ的にたまりませんね。ここだけの話です】
【イチャイチャの不足分をここで補充しています。有り難い】
【とはいえ、基本的におねだりと結び付けられつつも、勝敗とかどうでもいいからエッチしたい…などという】
【ダメイド思考には陥らぬようにしたいものですね!】


616 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 21:04:42
>>614
まあ、命を賭けることはできないけれど違うものは賭けられるからね。
それに遊びは遊びだよ、そう肩に力を入れないことだとも。
そうだね、私も賭けるものがなければ敗けを認めようじゃあないか。
そうかい?君の体は興奮しているようだけれどね……怒りはあるだろうが、フフ…強い感情はそのうちまた別のものになるさ。
(彼女の姿に微笑みかけ、馬鹿にしたわけではないが悪辣に微笑みかける)
(彼女の羞恥心を煽り、彼女の美しさを感心したように見つめながら、掌のカードをゆっくり裏表を翻す)
(そんな意図はなかったが、彼女に跳ねさせればその身体の美しさをさらに表現するかのようで)
(彼女の心を楽しむようにそのカードを表で倒した)

フフッ、そうだね。連勝できればいいのだけどね。
私の喉元になにが突き立てられるかとても楽しみだとも。
君が言ったことだ。そもそもにポーカーは資金があるほど有利なんだろう?
(あくまでもペースは逃がさない。彼女に状況の不利を伝えれば、彼女の自由を奪う)
(何度もチャンスのあるこちらと比べて彼女を一度で打ちのめすことが容易にできた)
(チップ以外を賭ける、それを彼女が許すのはこんな状況でしかあり得ない。そしてそれを許したことが綻びの始まり)
そうだね、勝てばいい。しかし君は下りることはできない。どんなカードでも勝負しなければならない。
これまで確認してきたが、君が手役を作っている確率は8割を超えているがそれがスリーカード以上は4割。
恐ろしい数字だが、それがきつづけるとは思えないね。
ほお、やはり美しい裸体だ。こうして見ると君はとても美しい女だ。そちらも髪と同じ毛並みなんだね。
まさに金色の獅子のようだ。乳頭が少し大きいが自慰のしすぎかな?
(賭代を前払いにしたことも良くなかった。動揺を与え、さらに屈辱を噛み締めねば勝負の舞台に上がれないのだから)
(剥がされるニプレスを見ながら、ピンク色の美しい乳頭に目を這わせ、恥辱に濡れた顔を見つめる)
(侮辱ともとれる言葉を口にするが、彼女に立ち直られては困る。しっかり煽り立て、前張を剥がしたそこに視線を落として)
(ただの勝負ならば彼女の勝ちは揺るがない。煽り立て、動揺を煽れば当然のように勝つことができる)
(手にしたのはKのスリーカード、それを見せると不敵に微笑みかけた)
さあどうする?これで君はみての通り丸裸だ。それでもやると言うなら、そうだね。マスターと話してきてもらおうか。
裸だと不味いからこの姿でね。これでチップ50枚扱いだ。
(勝利を確信しながら彼女のスーツを手渡し、バニーの耳とネクタイを締めてあげる)
(それは見た目にはいつもの彼女だが、今や締められたネクタイは所有物を示すかのよう)
(彼女のスーツは乳頭を隠すものの、それでも胸元が大きく空き、切れ込みの鋭い股は何かあれば見えてしまいそう)
(これは要するに羞恥プレイと言うものだろう)
(それをしてまで勝負をしたいのか、それをしたいがために勝負をしたいのか、最早彼女にしかわからなくなっていた)


【え、それ死ぬやつじゃん。いつから命がけのゲームに!?それに滝はだめ!】


617 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 21:21:37
>>615
【まあ、そもそも多く持ってればそれだけで有利なんだよね】
【君の場合は力強く押し切れればそれだけで勝てるのだけれどね】
【あれセルフ焦らしだったの!?まあ、私としては吝かではないが我々でしか出来なさそうなものだしね】
【あーなるほど、困らせれば構ってもらえるは躾としてもよくない】
【環境に悪いのは否定はしないね。こうなんて言うかみんな開放的なんだろう】
【まあ、君の事情は否定しないさ。いきなり息子だと言われても困るよネー】
【思い返せばそうなんだよネー。しかも君の方がまあ年上という。まあ、同じ国でよく知らないと言うのはよい関係を結べるね】

【え、やっぱり、そうじゃないか!】
【そうなんだよね。最早勝つよりその行為への大義名分と言うかね。君の場合、特に王としての責務からの解放というものもあるしね】
【そういうものなのか。フフ…あのウサギさんとは違う方向で君もとても素敵だよ】
【それは良かった。私でよければたくさん補給するといい】
【それこそがある意味でゴールだよネー。フフッ、それはそれで構わないさ】
【君から迫られるのはとてもよいものだとも】


618 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 21:47:20
>>616
はぁっ!?じ、自慰などッ…し、していません!
これくらい…普通…なのでは。比べてみた事もないのでわかりませんが……
ではなく……ッ、あまり私の身体にとやかく言わないで貰いたい。
必要以上の侮辱はツケにしておきますので。
驕れる者久しからずという言葉があるでしょう?
勝負の流れがもう一度此方に来れば、その時が貴方の破滅の時と心得ておくことだ。
(動揺を表すまいとしていた態度ももはや現界であり、彼の発言をきっかけに崩れる)
(テーブルを両手で叩きつければ、チップの束が崩れ)
(けして激怒によるものだけでない興奮に、カラダは色づき始めており)
(これがベットの為の代償とあれば、必要以上に隠そうとはしない生真面目さが足を引っ張っていた)
(あくまで折れない反抗的態度を示し続けるも、ここに至っては強がりでしかない)
(自覚はしている。強さの伴わぬ遠吠えと知っている)
(けれど悪態を吐かねば、心が折れ、辱められただけでこの場は終わってしまうだろうという)
(確信めいた予感がある。それだけがこの苦痛に対する支えであった)



――――マスター、少し宜しいでしょうか。
(聖杯の知識によれば、この損失を取り返そうという精神状態をコンコルド効果というらしい)
(もはや引き際を見誤い過ぎた。何故こんな事を続けているのか、自問自答すれど答えは出ない)
(バニースーツは細工されているようで、足を包む生地はなく、少々露出が過剰である)
(部屋を出れば空気が火照った肌を冷ますようで)
(いかに先程までが熱気の中にいたのかという事を知らしめる)
(けれども、勝負の最中にベットの為とはいえ抜け出して)
(これまで数人のサーヴァントとすれ違ったが、皆間違い探しのような格好に)
(多少なりの違和感を覚えていたようであった)
(あの部屋から出ても、露出行為にも近いこの興奮は思考を落ち着かせる事なく急かし)
(あの英雄王にも不快げに遠ざけられた程だ)

「気に入らんな。くだらぬ愉悦を求め練り歩くならば、せめて我の視界に移らぬようにせよ。
 全く貴様ともあろう者が、安い女に成り下がったものだな?」

(などと罵られ、好きでやっているわけではないと反論する事もできなかった)
(認めたくないが、熱くなったカラダで、見損なわれかねないリスクを抱えて練り歩くのは)
(胸をぎゅうっと締め付けるような興奮を覚えている事も事実で)
(ようやくマスターの個室へと到着すると、ノックをして彼の応答を待つ)


【大丈夫泳ぐだけです。滝を駆け上った鯉は竜になるそうですよ。為せば成る】
【垂直に泳ぐくらいなんです。やってから物申しなさい】


619 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 22:08:28
>>617
【図らずも、百花王学園生徒会での着想を活かせている気はしますね】
【多少我々とでは事情が異なりますが、資金力でのパワーゲームといえば彼を思い出します】
【大所帯ですと抱える問題も一人では手に負えない事が増えてきますからね】
【……確かにあなたよりもずっと古い時代の人間ですが、年上という表現は】
【些か疑問を覚えます。いえ正しいのですが、響きが良くない。】
【あのマーリンも言っています。性別によってタブーな話はあるものだと】

【それだけに、王ではなく一個人としての賭けはなかなかどうして心躍るものでした】
【もちろん王としてではなく、ただのバニーとして興奮を掻き立てられる事も事実です!】
【王が色狂いだと国は滅びると歴史が証明しています!ですので…こっそり……はい】
【ここだから言いますけれど、あなたの軽快なトークは受けがいいですよ。主に私に】
【本筋の方は多少状況を飛ばし飛ばし。マスターとのやり取りは次で戻るつもりです】
【……そろそろ、セックス…とはッ、いかずとも、触れて頂きたい欲求がですね…!】
【解散も視野に入ってくる時間帯ですから、あくまで次回への展望としてですが】


620 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 22:20:16
>>618
そうなのかい?だとしたら君の体はとても性的だよ。
乳頭も大きく、直接的に言うならばいやらしいというべきなのかな。
普通ではないだろう、胸も豊かだし何よりも………おっと失礼。しかし君とて料理の感想くらいは言うだろう?
侮辱のつもりはないさ、むしろ君への賛辞のつもりなのだがね。
ははっ、それを彼女の前で言うと怒られてしまうよ。
肝に命じておこうではないか。しかしそれが来るのかな?
(彼女の反応はいつもの彼女からはかけ離れたものになる。もし円卓の騎士がいれば殺されていたかもしれない)
(彼女をたっぷり辱しめ、行為での払いが許可されれば彼女にとってはより勝利からかけ離れていく)
(強がりが彼女を蝕み、より興奮を強めていくことを彼女は知らない)
(そしてまた計画としても彼女が、負けたとこの辺で言うと定めていたので調教めいてくることに興奮を覚える)
(苦痛に対してどこかそれ以外を覚えている。そう見れば手を緩めることはない)
(ここは攻勢あるのみだと思えば更なる苦境に彼女を立たせていく)


「え、あ、獅子上?はーい、少し待ってね」

(部屋を尋ねられれば明らかに慌てた声がするもののごそごそと物音がする)
(これにより彼女が冷静になると困るなと思うものの、その後ろ姿をさらに後方から観察する)
(剥き出しの生足を出す彼女の姿は露出が激しいカルデアでも少し目立つ)
(ヘソが見えるように作られた衣装は今やどこかいやらしく、興奮によるものか香り立つ色気が匂い立つ)
(彼女の様子にあまり話をしないサーヴァントも、しげしげと眺めて、何かに気づいたのか顔を見やる)
(たまたま出会ったモードレッド卿は姿を見るなり嬉しそうに周りを歩いて)

「父上!どちらに行かれるのですか?手伝いましょうか?素材集めですか?父上!」

(小型犬のようにうろうろするモードレッドは、彼女がいつもより毅然と追い払わなければ嬉しそうに付きまとう)
(そうしながらより強く彼女に羞恥心を味合わせれば、部屋の前までついてきて漸く帰っていき)
(彼女が部屋にはいれば、部屋にいたのはマスターと、仲の良い牛若丸)
(二人は少し離れて座り、どうしたの?と問いかけた)

【ならないよ!君は獅子だけど私は龍だ、とかならないからね!これだから神話チームは】
【出来たら言えないヨ!】


621 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 22:25:47
【ではこのあたりで一度凍結をお願いしたいのですが宜しいですか?】
【いえ、疲労困憊というわけではありませんけれど】
【多少集中力が鈍ってきましたので、相談がてらお話の時間を作りたいなと思いまして】


622 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 22:27:05
>>619
【あー、忘れていたよ。確かにまさに彼女たちだ】
【うんうん、パワーゲームはまさに彼の言う王道そのものだよね】
【人間が増えると問題は大きくなるものだしね】
【まあ、別に長生きした訳じゃないしね。そこはほら、表現の問題さ。何で私は老人なの!】
【あいつは若々しいのに、ムキーとかなるよね】
【まあ確かにそうだね。しかし君は美しいさ。それがいくつだろうとね】

【それは何よりだ。君は王であることに固執しすぎているからね。まあ仕方ないけどさ】
【バニーとしてなら嬉しいものだ。それに英雄は色を好むのだろう?】
【それは男だとか女だとか関係ないものさ】
【嬉しいものだ、私もとても楽しいよ。君と話すのがね】
【ああ、それでいいさ。正直どこまで過激に言うのか、ちょっと気になっててネ!】
【思えばこれがいわゆる罰ゲームほうしきというやつなのかな】
【そうだね、私はまだいけるがやっぱりかなり長時間になってるしね。君のタイミングで凍結していいからね!】


623 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 22:45:11
>>622
【私は生まれながらにして孤高である彼女とは異なり、
孤高たらんと王の振る舞いに徹する者ではありますが、
ひとつの出来事をきっかけに関心のなかった未知の出来事で性質を変容させられる――
といった流れは、あの日のお話からヒントを得ているところはありますね。
サーヴァントは原則的に全盛期の姿で現界しますが……
神の気紛れで少年の姿で召喚される者もおりますし、
そこはカルデア式召喚術にクレームを付けるしかありませんね!
……褒めて有耶無耶作戦とはまた姑息な!
これだから貴方という方は…フフフ、信用ならない男ですね。…褒めてますよ?

王としての責務からの解放、か。自ら望んで聖剣を抜いたものですが、
先の言い回しは私の琴線に触れるものがありましたよ。
……陰語のパートは後付で、貴方から目安の文句があった事にさせて貰えると助かります。
なるほど罰ゲーム方式。そうですね、一問一答の形式をプレイにも用いる形でしょう。
過去のものとして確定させ、ある程度スピーディに出来たらという思惑がありました。
あくまで興奮を高める為のスパイスですから、
じっくりと会話や仕草を楽しむ比重を大きくするならば、
あなたとのやり取りが優先すべき事柄となりますから。
一応、刻限をお伺いしていなかったので…0時付近を目安としまして、
このくらいの時間が丁度良い頃合いかなと】


624 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 23:02:40
>>623
【そうだね、剣の彼女ほどではないにせよ。君は王であることを選んだものだしね。
図らずもそんな君を王ではなく女として、と言った形式になったのは不思議なものだ。
私の若いところとか絶対かっこいいよ!ロマンスグレーだしね、そしたらあんな探偵には負けないのに!
いや、今も負けてないけどさ!
信用ならないは誉め言葉だとも、ありがとうと言っておこうじゃないか。私は姑息なのだよ。

いいんじゃない?王だからそれ以外はない、なんてこともないのだしネ。
それなら良かった。私の殺し文句でもあるのさ。
それはもちろん、役者のように暗記して言っていた、とかで構わないヨ。君が自発的に言うとは思えないしネ。
うんうん、よく見るとそんな方式だよね。色々できるのと、嫌々と言うのを成立させやすくていいものだ。
いや、珍しいものだし今はこの形式で構わないさ。君が触れあいたくなったら、そちらの形式にしよう。
そうだね、私は眠るまでのつもりだったけれど確かに頃合いだ。
それじゃ、今夜はこれで凍結としようか】


625 : 岸波白野 ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 23:06:12
【さんぷるです】



英雄王「雑種、パン買ってこいや」



(見るからに嫌そうな顔をしていたらしく頬を抓られたので)
(ヒリヒリと赤くなった頬を押さえながら購買部へと向かう)
(激辛麻婆豆腐に目を奪われながらも、注文通りにパンを購入)
(じゅるり。プレミアムロールケーキは食欲を擽る)
(一個くらいいいよね、と摘み食いすると、食いしん坊だなんだと緑の人にからかわれた)

ご所望の品でございます。
(両手一杯に抱えたパンを偉そうに踏ん反り返っている金ピカに差し出す)
(へへぇー、と跪いて、天に捧げる果実のように貢ぐ姿は)
(まさにマスターとしてパーフェクトな対応ではなかろうか)



英雄王「ご苦労。貴様つまみぐいとは良い度胸だな。雑種の身の丈に見合わぬ強欲さよ!
    ハハハ!フハハ!ワーッハッハ!」

英雄王「野暮ったい制服などいつまでも着ていないで着替えてこぬか雑種」



(着替えました。財宝で覗くな、みみっちいぞ英雄王)
(流石に心の中までは覗けないらしく、不満ひとつ漏らさぬ従順さ)
(未熟ながら勤勉で誇らしいマスターだと思って貰える事だろう)


【すまない。手抜きですまない。件のやりとりのイメージサンプル。雑だけど伝わるかな?】
【カルデアのマスターには個人的にしっかり接触して、例の行為の邪魔をしたかったので】
【バトンをお渡しする形にしたけれど、露出徘徊とか、お外で何かする時は】
【こんな風に簡素にやっていくよ、というサンプルでした】


626 : ギルガメッシュ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 23:16:38
>>625
【手抜きでこれか。謙遜は時に嫌味よりも嫌みだぞ、雑種。
我に仕えるのならこれくらいは、な】
【意味は伝わった、問題ない。サンプルとしてはなかなかに悪くない】
【要するにそれひとつで完結していると言うことだろう】
【邪魔をしたいとはなかなかに強欲な雑種よな。よい!なかなかによいぞ!】
【そのあたりはやりやすいようにするとよい。今回は、数をこなすならば簡潔にやるのも必要だからな】
【必要なことはお前の興奮を呼び覚ますことなのだからな】
【しかしお前もまあ傍においても良いくらいの造詣よな。今夜は可愛がってやろう】


627 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/26(日) 23:18:24
>>624
それが善であれ、悪であれ、やり方を問わず、
心に強く響くような言動をする者に影響を受ける事は間違いありません。
今回の私にとって、貴方はそういう人物だったのでしょう。
……まぁ、皺と髭を取った想像図ですと、ニヒルで冷血系。
自分で言うだけあって、人気を集めそうな顔立ちはしていますよね。
まぁ、バリツ相手にあわや相打ちまで粘ったので健闘した方ではないかと思いますよ。

ありがとうございます。多少自由に動いてみようかと思っています。
まぁ、あまり迫りすぎると、王ではなく霊基に異常ありとメディカルルーム行きになりそうですから、
程々に。ええ、程々にではありますが。
……えっ!…いや、きっと通常通りではないかなと思い込んでいました。
私とした事が、なんと間の悪い。では……そうですね、
多少の時間超過は多めに見てくれるという事で。その方向でお付き合い願います。
たいしていつもと変わらないのが、私の欲深さを映しているようでお恥ずかしいですがね。


628 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/26(日) 23:39:19
>>627
人の心に響かせるのは得意だからね。ほら、私は悪人だからね。人の心の隙間に入るのは得意なのさ。
それは良かった、といっていいのかな?君は案外騙しやすい人かもしれないしね。
人がいいと言うかね。

……だろう!ほら、かっこいいだろう!ある漫画だとどう見てもギルガメッシュとか言われてたけれどね。
私は普通の数学者なのによくあんなのと戦ったよ!偉いよね、私!

うん、自由にやるといいよ。君がどうするのかと言うのを楽しく見たいしね。
確かにあんまりやり過ぎると行き先が変わっちゃいそうだよね。
楽しめる程度でいいさ、マスター君は完全に邪魔された形になってるしね。こんなのも珍しくて面白い。
フフッ、君に無理のない程度で構わないさ。私は今夜は時間があるからね。
眠るまで、程度で構わないさ。欲深くなんかないさ、求められることが嬉しいものだよ。


629 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/27(月) 00:08:26
>>628
邪智のカリスマの効力を身を以て体験する事になるとは。
秩序・善の私であっても、漏れなく悪の道に引きずり込まれますからね。
……何が言いたいかというと、別に私に限った話ではないという事です。
騙されやすい人ほどこういう物言いをする、という反論は禁じておきましょう。
信用ならない物言いの人物はマーリンで慣れているものですから。
(慣れが結果に反映されるとは限らないようです)

水着獅子王として君臨して以降、初めての……擬似露出プレイですので、
そろそろエンジンを掛けていこうかなという心境ではあります。
命令されるままに、恥を恥と思わず染まっていく…という流れは、
調教の流れそのままなので…強く好むところですが……
先程までの会話からして、私から訴えかけるレイズにこそ、
此方から貴方にやり過ぎだよキミ!と思わせる鍵があるものだと思っていますので。

では我儘ついでに所感をつらつらと。
どうでもいいオチのない話ですが、聞いて貰いたいので一方的に。
出来ればCMNF的な意味で、あなたの露出は極端に抑えて貰う方が好みです。
剣の私よりもサー・モードレッドが源氏的影響で子犬じみてるのですが!
……これ!扉越しの行為で私に罪悪感持たせる為の前フリですよね!?ねぇ!
基本的に終幕までの流れは成り行きや気分次第でどうにでも、という希望ではありますが、
一度陥落したら途端に依存しやすくなるというよりは、
表向きはあくまであなたを負かす事に躍起になっているくらいが好みの塩梅です。
……催眠術などの使用などで、スイッチを切り替えるように欲求を発露するような、
そんな流れも一応は想定しています。
言いなりと言うよりは、心の奥底の欲求に正直になる――程度のささやかさで、
二重人格じみた淫欲を発揮したり…なども興味の範疇です。
……早めに凍結を求めておきながら、いつもより僅かに長く時間を共に出来ると知って、
どういうわけか今ちょっとずつ元気になってきています。
……私も困ったものだ。ああ、次回なのですが、宜しければ予定を聞いてもよろしいか?


630 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/27(月) 00:28:14
>>629
なにげに思うけど、それと蜘蛛糸の能力ヤバイよね。悪に引き込むとか。
本来なら君と私は相性が悪いところなんだろうネ。
まあ誰であれ私は悪を付与するからね。そこは確かにその通りだとも。
だからそれは言わないさ。理にかなった正論だとも。
彼と私は胡散臭さのベクトルが違うよー。
(にこにこ笑って普通に肯定しているように胡散臭く見えるのは最早呪い)

え、エンジンかかってなかったの?君すごくない?
まあ確かにそうだね、君からとなると私もやりすぎじゃない?とかそこまでするつもりは、となるよね。
フフ、好むままでいいさ。どうなるかと言う結果は後からついてくるものさ。
それを楽しむのも必要なものだとも。

ハハッ、そうしてると普通のむすめさんのようだ。いいとも、たくさん聞こうではないか。
あ、それはそのつもりだよ。君の影響か、何故か男がそう脱ぐことはないんだよね。
私に関しても老人の裸を見たい人はいないだろう?
え、もちろんそうに決まってるじゃないか!あとは親子関係がよくなればいいなって!
あとはあとで部屋に来やすくなるよね。ちょっと変だった、と気にして様子を見に来たりとかね。
ああ、うん。そこは私も同じだよ。私に依存と言うよりは普段通りでいい。
勝負したいが合図、みたいなね。あくまでストレスの発散ですっかり勝つ気はないと言うか、チップは使わなくなるとか。
ハハッ、いいじゃないか。私にも受け止める時間がある。だから君とこうしてともにいたいのだよ。
もちろんだとも、次回は、火曜日の夜はどうかな?君と会いたいがどうだろう?


631 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/27(月) 00:59:31
>>630
私が反転した状態がオルタの性質に近いと思うのですが、
あくまで私を私のままに、悪へと導く性質が厄介極まりないですね。
ですから私が今回妙に意固地になって勝敗に拘るのは、
貴方の精神や特性に係るスキルが変質して影響しているもの…と、
理屈付けしておきましょう。くっころぽんこつ騎士の汚名を前もって防ぐためにも。

い、いえ!誤解なきよう!とっくに妙な気持ちにはなっていましたが!
それを行動に反映させていくのとはまた別のお話!
所謂、タガが外れた状態とでも形容しましょうか。
チップの代わりになるなら仕方ない、と命じられるままに行動していましたが……
私、その…なんというか。殿方を喜ばせる術なら知っていますから。
自分の頭で、チップの代わりになりそうな行為を提案してこそ、
明確な一線を超えたのだと言えるのではないかと思うのです。

男性が脱衣をした場合、私もある程度は積極的に愛撫をしたい気持ちになります。
しかしながら、サディスティックな行為は男性が着衣していた方が映える……と思うのです。
……ああ、いえ、以外と脱いだらいい身体をしていそうですし、忌避感はありませんよ。
私が辱めを受けて人間関係が改善するとでもお思いか!?
ふふ、けれど後の布石としてではないかと睨んでいましたから、
行きあたりばったりの私と違い、常に大まかなプロットは頭にあるのだなと感心するばかりです。
…それなのですが!抱いて欲しいと迫るよりは、
別の言葉を合図に言い換えて表現するのって、色っぽくて好むところです。
あくまで私の意志としては勝つつもりで勝負に臨んでいるのに、
過去の体験が思考と勝機を鈍らせる。……蜘蛛の糸のようで、ええ、素敵だと思います。
「勝負したいなら、当然何をすべきか分かっているよネ?」
などと、暗に、私自身が奉仕の内容を考えて迫る心地は想像すると、ちょっぴり変な気分になります。
性的な興奮を覚えると同時に、例のバイキングの二人もこんなだったなと。
……照れくさいですが、今は感謝を言葉にしておこう。
私の我儘な気持ちも快く受け止めてくれる包容力があなたにはある。
だからこそ、ついやり過ぎかと心配してしまうくらい、甘え通しになってしまうのだと思います。

ええ、火曜の夜でしたら私からも是非。お会いしましょうか。
……楽しい時間はあっという間ですね。そろそろ私も僅かばかり消耗してきました。
ですので、我儘ついでにもうひとつだけ。
最後に、あなたに触れて貰いたいのですが構いませんか?
……裸体は曝け出しましたが、考えてみれば触れたり、触れられたりはしていません。
いいでしょうか?……疚しい気持ちはありません。
ありません……が、敢えて、私から箇所を指定する野暮は慎んでおこうかと。
あなたの手でも唇でも、足でも文句は言いません。頼めますか?ミスター・モリアーティ。


632 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/27(月) 01:21:25
>>631
まあ反転しても王である矜持はあって、暴君と言いながらも王と言う個体としては優秀かもしれないね。
うんうん、まさに蜘蛛糸のごとしだね。そこまでするつもりはなかったけれど、そこまでしてるのも面白いよね。
君は王としては聡明だよ、とはいえそれが人間としてもというかはわからないものさ。

いや、誤解されててもいいと思うけれどそれを解こうとするのが可愛いね。
なるほど、わかったよ。そういうことなのだね。
確かにそうだね、そして敗者側からレイズすると言う関係上、君からの提案は必要になるしね。
男を喜ばせる提案を、君からね。
それを君から聞くのがとても楽しみだとも。

それはいいことを聞いたよ。今後の参考として覚えておこう。
君からそれを聞いてからやはり意識はしてるね、フフ…言い換えるなら君との繋がりかな。
それは重畳、確かにまあ並のアラフィフよりは自信はあるよ!
いやいや、人間は経験で変化することもたくさんあるからね。その辺りの変化はあるかもしれないさ。
そんなこともないさ、思い描く物はあってもそれが思うがままに行くことがいいとも限らない。
それが変わることも面白いものなのだよ、君はそういう意味でとてもいいものさ。
私もとても好きだね、ストレートに来ずに隠語を使うと言うのは特にね。
うん、君でも気づかない君の本音だと、と言うのがね。
無意識に敗けを選んでしまう。君の目的を思えば勝ちかな?
蜘蛛糸で絡めとるように、ネ。
奉仕をせねば勝負を受けてもらえない、と言うのは大義名分だからネー。
こちらこそありがとうと伝えておくヨ。君と過ごす時間は素敵でいつも早くて驚くものだ。
甘えればいいさ、私とて休むときはそういうさ。そう言わぬときは君と共に居たい時だとも。だから気にせず甘えるといい。

それならば良かった。君から是非と言われるのは嬉しいものだね。
もうかなり長時間になるからね。むしろ頑張りすぎだと言ってもいい。
そういえば珍しく指一本触れてないね、これも我々の関係のなせる技かな?
ではこうするとしようか。敢えて、と言う意味もかねて、ね。
焦らしの意味もあるよ、もちろんネ。
(彼女の手をとると掌を対称的に合わせて、少し大きな掌を彼女の掌にそえて、
指を少しずらして指を彼女の指の隙間にいれてぎゅっと繋いでみせる)
それではベッドにエスコートしよう、マドモアゼル。
なに、中にまで入ったりはしないよ。手前までさ。君を安らかな眠りに届けよう。


633 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/27(月) 02:13:41
……うっかり寝入ってしまうところでした。すみません。
少し怪しいところなので、手短に挨拶だけで失礼しますね。
今夜も大変ありがとうございました。また次回、よろしくお願いします。
……手を繋いで頂けたので、ぐっすりと休めそうです。……おやすみなさい。


634 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/27(月) 02:16:46
>>633
まあ、もう夜半だからね。今日も遅くまでお疲れ様。
ゆっくり休んでネ。君には私がいる、そんなメッセージだとも!
それじゃおやすみ!どうも、アラフィフでした!


635 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 19:56:48
……先日は申し訳ありませんでした。
我儘を申し出た挙げ句のあの失態では、私を王と慕う者達に顔向けができませんね。
どうか非礼を詫びさせて頂きたい。
さて、気を取り直して待ち合わせに臨みます。
どうぞゆっくりとお越しになって下さい。私は逃げも隠れもしませんので。


636 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 19:56:55
先日は無茶をさせたな、身体に変化はないか?
このまま待たせてもらうとしよう。触発されたわけではないが、例の二人の彼女を韋駄天の勇者で挑んだが、
彼で倒すことを拘るより彼に構っている内に倒す方が簡単なことに気がついた。
ある意味でこれも熱愛なのだろうか。
(ソファに腰掛け水晶で追い回される彼を見ながらため息をついて、これがアルベドやシャルティアだと詰むのでは?)
(と小さくため息に安堵が混じるのだった)


637 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 19:58:36
>>635
7秒差をまずは喜ぼうか?気が合うネ!
まあ、気にしなくていいんじゃない?私も腰が限界だったし、君が自制が効かなくなるってなかなかいいものだよ!
興奮するネ!と言うわけで、私でも彼でもお好みで構わないよ。
今夜は日付が変わるまでを目安としようか、その都合に良い人選で構わないさ。


638 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 20:06:40
>>636
ああ、アインズ様!お会いしとうございました!
いえっ、その…慕情ばかり先走ってお恥ずかしいところをお見せしてしまったと、
反省していたところでした!もちろん、体調に不安はございません!
フフ、流石はアインズ様。我々魔法詠唱舎、つまるところ……
火力担当の者が攻撃に集中できるように、盾を用意するのは理にかなっております。
……熱愛と仰いますと、少々此方まで火の粉が舞ってきそうなものですが、
やはり愛も憎しみもベクトル違いの執着だといえそうです。
(今現在、このナーベラルの状態はアインズ様への永続ターゲット集中でございます)
(お部屋に到着すると一直線に彼の元へと向かい、慎みなく抱擁から始まるのでした)

……というわけで、妙に今回息が合っているのか、合っていないのか、
不思議なすれ違いではございました。続きは出来ておりますが、アインズさま、
是非とも今宵はこのナーベラルに構って下さいませ。


639 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 20:15:50
>>638
私も会いたかったよ。少し情けないことを言うかもしれないが、お前の顔をみれない日はやはり寂しい。
良いではないか、お前とほぼ同じと言うのが私は嬉しいのだ。いくら私が優れていても不確定要素だけはどうにもできない。
それが重なることは小さな幸せを覚えるものだ。
うむ、まあ、彼があんなに狙われるとは知らなかったのだがきっとそういうものなのだろうと任せた次第だ。
お前とそんな話をした矢先で面白いものだと感じたぞ。
そうだな、愛憎と言うくらいだ。その二つは真逆ではなく同じものなのだろうな。
(彼女への抱擁は優しく、包み込むようにしながら、今夜は熱情よりも親愛を)
(それでも彼女に負けず劣らずそれが変化するのにそう時間は必要としない)

フフッ、バッチリだとも。少なくとも私はそう思うさ。
是非、と返答させてもらおう。他愛ない雑談でも聞きたいことでも今後の話でも構わない。
今夜はお前を抱き締めながら話したいと思っているぞ。


640 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 20:36:18
>>639
情けない事がありましょうか。
……御身の気持ちをお話頂ける事に、私は喜びを感じておりますよ。
どうも御身の前では至らぬ姿ばかりをご覧に入れておりますがゆえ、
少しでもイメージアップを図りたく目論んでは失敗するばかりの日々。
思うようにはいかないものですが、それもまた御身の幸福に寄与するものであれば…
私も気張らずに逢瀬に臨む事が出来るというものです。
……ウフフ。難度如何に関わらず、そうした「らしさ」があるのは良いですね。
(逸る気持ちが、仕草を塗り潰していくのは止められない)
(本日の腕の力はいつもよりちょっぴり激しく)
(抱擁に留まらず、ソファへと押し倒すような形になる勢いを発揮し)
(まだ理性の残る声色を隠れ蓑に、高まった熱を発散するようにも口付けを落とした)

御身が仰るのであれば、きっと間違いはございませんね。
ありがとうございます。御身とお会いできぬ僅かな間にも、積もり積もった恋慕を、
たっぷり受け止めて頂きたく存じます!
では、まずは続きをご覧に入れておきたく。お話のきっかけ作りにさせて頂きますね。
……あくまで彼女の場合、そうしているフリに過ぎないのですが、
愛をたくさん持っている女性っていかがでしょうか?
世間的にそういった方をビッチと蔑視する者は少なくありませんが、
あの人も好き、この人も好き…と己の感情を隠すつもりの一切ない……
まぁ、小悪党ではなく、単純に精神が幼く、貞操感の薄い方などですね。


641 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 20:39:39
>>620
はぁッ、はぁッ……な、なんでもない!
私はマスターに火急の用があるだけのこと。
モードレッド卿、貴方達には本日、自由にしてよいと通達している筈だ。
……私には構わず、遊んでくるように。
(衣装自体は普段とそう大きな違いがあるわけではないけれど)
(より性的な趣が加えられた事や、直前まで一糸まとわぬ姿を晒して)
(敢えての言葉選びで辱められていたばかりなのだ)
(髪にぐっしょりと汗を滴らせれば、金色の髪に輝きという彩りを添えながら)
(上気した肌は、運動後の紅潮というには些か性的である)
(部屋をノックしてから、マスターが応じるまでは非常に長く感じ)
(どこか心細さを覚えながらも、疚しく心が興奮を掻き立てるのを自覚していた)

お邪魔します。……ふ、二人は―――
(ようやく部屋へと進むも、けして気を抜く事が許されるわけではない)
(これからする発言は野暮に極まりないし、己の印象や威信を傷つけかねぬもの)
(批判は怖くないが、己が本質がそういう人物だったのだと……)
(マスターに見損なわれてしまうのは、少しばかり心に堪える)
(ぐっと歯を食いしばれば、ついに次の言葉を口にする)
……私がノックをした時、セックスの最中でしたよね?
些かわざとらしいくらいに距離を取っているようですが、隠さずとも宜しい。
一目瞭然です。……確かに戦いの無い時くらいは息抜きも必要でしょうが、
あまり――――特定の相手とだけ、情事に耽るのは少々公平ではないのでは?
(チラリと牛若丸を一瞥すれば、マスターの座る椅子まで近付き)
(彼の座る太腿の間へと片手をつき、どこか女豹を連想させるように見上げる)
(際どく胸部を露出させる今の装いは、普段よりずっと身体の護りは少ない)
(マスターが視線を落とせば、もう一方の片手は僅かに生地を指一本分ずりおろして)
(浅ましくも起ち上げた乳首を見せつけ、ペロリと舌舐めずりしてみせた)
(まごう事なき誘惑行為。牛若丸には当てつけと映る行為に、目を丸くしているのを察する)
……ああ、答えは結構です。私はこれで失礼しますので。
(背後から源氏の殺気を感じ取りながらも部屋を後にすると)
(途端に勢い任せに口にした発言に身悶えし、余裕の態度を振る舞う事すらついに放棄して)
(顔を覆いながら、自室まで駆け抜けていく)
(部屋のドアを前に、何度か深呼吸すると、この程度は造作もない…とばかり)
(凛とした表情で再び卓へとついて――――順当に敗北するのだった)


【続きもまた、待ち遠しくしていた事の表明代わりとさせて貰います】
【次回、楽しみにしていますので】


642 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 20:49:51
>>640
そうか、ならば良いのだ。私から親愛を示したくなることもあるが、父親としては受け止めてほしい、ということもあるだろう。
至らぬと言うことなどない。私の前でお前に失敗等ありはしない、お前は愛らしく可愛いばかりだ。
支配者としてその責を咎めることはあれど、お前を叱責したことはないさ。
とりわけ、逢瀬に於いてはお前はひとつの失敗もなく私の心をつかんで離さぬとも。
うむ、らしさを求めたくなる。それもまた必要なことと言えよう。
(本来ならば抗うのは容易いことだが、それをしないのは彼女だからか)
(ソファに押し倒されながら、彼女の身体を支えて膝上に乗せて、赤い光は揺らめく炎となって見上げて)
(口付けられれば両手を頬にそえて優しくこちらからも押し返して穏やかに笑いかけた)

うむ、どんなお前も素敵だ。だからと言うわけでもないがどんなお前でも受け止めよう。
私はどんなお前も好きだぞ。
みさせてもらった、これはなんと言うか………フフ…お前はやはりとても素晴らしい。
私の予想を遥かに越えるものだ、ここまで直接的であるとは思わなかった。この後の彼を思うのもまた面白いものだ。
返事についても熱が入るだろう。フフッ、少し落ち着かねばな。
私は所謂、ビッチ的な要素は嫌いではない。例えばアルベドにあったものについても、まぁ好きだ。
そんな相手を虜にするのも結果、弄ばれて終わるのもいいものだ。
お前のあげるようなものならば愛らしく、それもまたよしとされるような印象を受けるな。


643 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 21:07:15
>>642
我々の関係上、どうしても私が甘えてしまう事は多くなりますが……
こんな私で良ければ、どうぞ忌憚なく感情を発露して頂ければと。
せめて御身の心の背もたれくらいにはなりましょう。
……さ、左様でございますか?
見るに堪えぬものをご提供をしていたつもりはなくとも、
そのように仰られますと、やはり些かの照れくささを覚えてしまいますね。
(跳ね除けずに為すがままにされる彼に、ちょっぴり気を良くして)
(言葉の合間に口付けを交わす、睦み合いの時間)
(歯の隙間に舌を忍ばせ、前のめりの熱情を示して)
(胸骨へと押し付けた胸を平らにする程の抱擁は、鼓動の高鳴りをこれでもかと伝達する)

……わ、私も。ナーベラルも、貴方様が大好きです。
袖を掴むようなささやかで慎ましいお誘いを是としておりましたが、
近頃はアインズ様の教えもございまして、誘惑のバリエーションにも考えを巡らせる事が多くなりました。
どうすれば、異性の直接的な劣情を引き出せるものか。それを考えるのも楽しいですね。
えへへ。触発されて、ちょっぴり…シたくなりましたか…?
はい。貴方様はそのあたりの度量についても広い御方だと認識しております。
あっ!ですが、私に対する強い執着はけして、求められたからに過ぎないものとは違う。
そのような認識ですので、どうか誤解はなさらぬよう。
己の引き出しを増やす為にも、色々とタイプ別のシミュレーションを考えていたりするのです。
……逆に、アインズ様が苦手となさる男性のタイプや、
あまりお相手にしたくない女性のタイプってございますか?


644 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 21:23:05
>>643
私は甘えさせるのが好きだから構わぬさ。と言ってもこの自覚はお前と逢瀬を重ねてからだな。
お前が変えたのは元からそうなのか、どちらでも良いことだが、フフッ……つい口にしたくなった。
ありがとう、お前は謙遜するがお前もまた私を受け止めているさ。どちらかが寄りかかる、そう言ったものではないと感じているよ。
お前はいつも素晴らしいさ。お前と臨むものはいつも私の予想を超え、私を夢中にさせる。
(飼い猫に乗られる主人のように、どうにかできるのだがどうにもせずに身を任せ)
(唇を押し当てられれば、優しくこちらからも返す)
(胸骨に当たる柔らかさはそっと抱きしめて、彼女の舌が当たるほどにこちらからも押し付ける)
(鼓動まで手にするようにこちらからもそっと押し当てて)

……嬉しいよ。ナーベラル。私も大好きだ。
フフ、その慎ましさがお前の美点だ。無理はせずともいいといいながら、誘惑するお前もとても好きだ。時に押し倒すのも含めてな。
私もお前がどんな風な私に惹かれてくれるのか、時おり誘惑を考えるが、なかなかに有意義なものだ。
…………フフッ、当然だとも。許すならこの場で求めたくなるさ。
そう褒めるな、照れ臭くなるとも。今さらお前との間に誤解などないが、その言葉は有り難く受け取ろう。
お前をたくさん求めたくなる、そんな行為こそお前への執着だと思えばいい。
ありがとう、ナーベラル。お前の気持ちは有り難く受け取らせてもらう。
苦手か、これと言ってはないはずだがメインに据えるならば凡庸な者、と言おうと思ったが彼のマスターは凡庸でもないか。
こちらに招く上で特徴のないものは少し面白味に欠けるのでは、とは思っていたな。
女性のタイプについては、これも不変と言うことはないが幼い者との行為については良心が先立つと言えよう。
行為を除くならば恐らくはそういうものはないかな。
とは言いながら酒を嗜む鬼はいいが、鬼の首魁は苦手と言った風に恐らく性的な香りのしないものと言ったところか。
まあ、この辺りは一般論であり、変動もあるとは思う。
お前はその辺りはあるかな?


645 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 21:54:43
>>644
私は性的な色気に欠ける自覚がありましたので、
大胆に迫って滑稽さを露わにするのが怖いという思いもありました。
勿論、今はそうではありません。アインズ様が喜んで下さいますので…♥
貴方様からの誘惑となりますと……どんなものでもそそられるでしょうが、
その…私はマゾヒストですし、多少高圧的なくらいの方が…ぐっときやすい傾向はありますね…
……アインズ様が色好い返事をして下さいますと、ついつい乗っかってしまいたくなります。
で、ですが…いつも時間いっぱいで引き伸ばしてしまう事も多いですし、
今夜は一緒に眠るくらいで…満足しておきたいと思います!
も、もちろん、眠る…って、そういう意味…でございますよ…?


なるほど。私の見解を述べさせていただきますと、
例のマスターは凡庸なものではあるのでしょうが、少々調子に乗りやすく、
欲望にわりと忠実である年頃の少年らしさを感じさせる下等生物かと。
藤丸様、あまり当初は好きなタイプではなかったのですが、
どうも私、影響されやすいようで…貴方様が着手されて以降は、好きな方でございますよ。
私の性質上、基本的には男性にリードして頂きたいので、
けして決断を自らで行われないような芯のない男性は苦手なのですが…
貴方様が連れて来られる者であれば、きっと問題にはならないとも感じてはおりますね。
演じ手によって似て非なるものとなりますから。

原則、少女性愛の気はないのですね!
本人の性的知識の有無が大きく変わってきそうなお話ではございます。
恐らくは酒天童子と茨木童子…かと想像しているのですが、
確かにシャルティア様は有りで、アウラ様には若干保護者気質な事を考慮しますと、
そのあたりも理解できましょう。


私は上でも少し申しましたように、優柔不断な方はあまり好きではありません。
浮気性な方も嫌いなのですが、好きになった方が浮気性だと好ましい…
そんな、自分でも理解できないような性癖はございますね。
基本的に少年性愛の傾向もないですが、所謂腹黒系の者は忌避感もございます。
アレキサンダーや、中身が成熟拗らせ系のアンデルセンなどは好きではございます。
それと、不潔な方は好きではないので、舞台装置以上の役割はあまり…といった形ですね。

お呼びになれない女性のタイプは、以前にも申し上げた事があると思うのですが、
所謂母親系の性質…にはなれないと思います。余裕の無い子ばかりの傾向がありますし…
甘えていい、貴方には私がついている…という励ましも、
包み込むような母性でなく、ヒモを養うだめんず好きの女になりがちですし!
甘えさせてあげるのってどうしたら良いものか、いまいち分からないのですよね…
……ちょっぴり赤裸々に語ってお恥ずかしい限りですが、ご参考になりましたでしょうか。


646 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 22:25:13
>>645
フフ、そんなことはない。例えばアルベドやシャルティアは色気があるだろうがそれが全てではない。
お前は例えば香るような色気があるさ。そんなお前を受け止められるのは喜びと言えよう。
フフッ、それはもちろん理解しているともをそしてそんなお前だからこそ私も発揮できると言えよう。
遠慮なく乗っかるといい。お前を抱き締め受け止めるのは私の喜びだ。
うむ、たまにはそんな夜もいいだろう。だからこそ燃え上がるところもあるのだろうしな。
フフフ…それは普通の眠りのことかな?

まあお前の見解の通りと言えよう。世界を背負うとは言え、年頃らしさと言えばあんな感じなのだろう。
………そんな風に言われるととても嬉しいものだな。お前は私を喜ばせるのがうまいな。
確かにそうだな、お前の性質と私の性質を鑑みればリードをしないものは選ばれにくいやもしれん。
フフ、確かにそうだな。シチュエーションや場合によっては、というのはある。
ましてや相手はお前ならば、な。

うむ、ベースはないと言えよう。シャルティアについても当初は、と言ったところだな。
実はこの辺りはお前の働きによるところが大きかったりもする。まあ、ナザリックの者ならば基本的に誰でも愛せるさ。
ああ、彼女達の事だが見た目中身ともに無垢すぎる者はやはり罪悪感が沸くな。
反対に見た目が若くとも中身がそうでもなかったり、見た目は成人だが中身が無垢だと難しさは上がると言えよう。

浮気性は、うん………よくないよな。やはりこう純愛でないとな。こう、な………だ、大丈夫だろうか?私は。
まあ、理解はできる。ままならぬものに魅力を感じるのは私もまた同じだ。
お前を私の手に収めたいが、反面、お前が弐式さんにと言うのは心に思うところがある。
まあこの辺りは私から離れることはないと言う安心感からだろうな。
なるほど、それはなかなかに面白いな。私は招く男の性質も興味の対象と言えよう。
不潔については理解できる。お前がいやがる顔がみたくてついけしかけたるすることを許してほしい。

うむ、そちらも覚えているとも。フフ、それでいいとも。むしろお前の持つ魅力からすれば真逆の性質だ。
何かこうお前は無自覚なのだろうが、男をダメにする性質を持っているのやもしれん。
それはそれでとても好むものであり、希少なものだ。
フフ…お前は無自覚だが甘えさせているとも。少なくとも私はお前にそうしてもらっているぞ?
よい、むしろ貴重な意見をありがとう。とても参考になった。
逆に今特に関心のあるものはあるだろうか?
私は、影響を受けたところだが先の王のようにお姉さんがリードしてあげる、と言いつつすっかり手込めにされたりだとか、
逞しさを感じさせる女性の陥落だろうか。
アマゾンの女王ならば、性的な意味ではなく教授の催眠術で仲良くできないかと言ったな。
悪気なく地雷を踏み抜きそうな伊達男がイメージできるが。


647 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 23:10:29
>>646
い、いじわる……アインズ様はどうしても私の本音を探らずにはいられないようですね。
そんなところが憎らしくて、でも…とても愛おしく思います。
……劣情に持て余した身体をそのままに、眠りにつける筈がございません。
アインズ様とエッチがしたいのです…♥
……うう、恥ずかしい。恥ずかしくてとても興奮してしまいます。
頑張りましたので、何卒ご就寝の際にはご褒美…よろしくお願いしますね、アインズ様。


では多少かいつまんでお返事させて頂きます。

男性には多少の積極性を求めたいというのはございますが、
仰るように行うシチュエーションにおいては勿論その限りではございません。
性格や状況において受け身に回るのであれば、
是非とも私の方から迫って迫って…秘めたる劣情を引き出しましょうとも。

アインズ様に関しましては、勿論!声を大にして保証させて頂きます!
傍らに置いて囲って下さいますだけで幸せですし…
恋に嫉妬とは欠かせぬ感情でございます。
……どうにでも出来ぬ衝動に身を焦がし、その都度に好きを自覚させられるのですから。
ショタアインズ様はとても可愛らしかったです!性的な試みもできましょう。ウフフ。
アインズ様が招かれる分には不潔、そして不快感が先に来る者も構いません。
舞台装置と申しましたように、あくまで忌避すべきものの反応としてぶつけられる分には。はい。
恋仲になったりなどは無理ですね。某山田はチンピラでしたが、
あのような形での登場でしたら、おそらくは平気かと思っております。

ありがとうございます!なんだか甘えたがりの気質で申し訳ないですが、ご理解頂けて嬉しいです。
しっかりアインズ様が安らげる受け止め方をしているものか、
あまり自信はないのですが、少なくともお気に召して頂けておりますので…
武器とは出来ないでしょうが、不安なくお相手させて頂いているとは思っております。


……特に形になっておりませんものでしたら、オデュッセウスの実装でございますね。
異聞帯の彼と敵対関係でしか知りうる情報がないので、
あくまで召喚にお呼ばれしてからとなりましょうが、お話してみたいかなと。
直近の興味であれば、やはりアキペンことギリシャの二人の関係について。
……むしろ彼はそういう男だからこそ、アキレウスなのではないでしょうか?
催眠術を用いるにしても、多少の認知を弄るくらいが好ましいかと思います。
彼が勝負の場に出ないのは、その為の下準備が必要なのではないかと―――
彼の興味を引く為に色々と暴力以外の手段に出るわけです。
そうした思考誘導のお手伝いをしてほしいな、と思うのです。
勿論お着替えですとか、決闘場の下見という形のデートにおいても、
美しいと口にしたら宝具が飛んでくる事になるとは思いますが。
他には、全員ぽんこつという前提で、三角関係で異性の取り合いをするシチュエーションですとか。
人選は決まっていないのですが、よりどちらが尊厳を捨て―――いえ、
性的に尽くせるかとおバカに迫ったりですとか。そういったものも好きです。
きっと貴方様の気を惹くという行為に魅力を覚えるのでしょうね、私。


648 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/28(火) 23:34:21
>>647
フフ…この場合は本音はわかっているさ。どちらかと言えば、それを掘り出すのが目的かな?
これ自体がもはや一つの行為なのだと私は感じているがお前はどうかな、と聞くこと自体が野暮と言うものか。
フフフ…やはりお前は辱しめ甲斐があるというものだ。お前の羞恥は私の興奮だな。
うむ、眠る際はたっぷり愛してやるとも。気をやるように眠るがいい。

構わぬさ、時は移ろいゆくものだ。すべての返事は難しいだろうからな。

適材適所、好む好まないの流れはあるだろうからな。
恐らくお前とするならば互いに好む好まないを理解来ているからな。その駆け引きを楽しむのも悪くないと感じている。
お前に迫られたぶんは、恐らくそこでなくとも確実に上乗せして返すだろう。

フフ、すまないな。そう言ってもらえるのがわかっていて口にした。私は悪い男かも知れないな。
だがお前が好きだと言うのは本当だとも。愛している、心からな。
お前の嫉妬にすら喜ぶ私はダメな男なのかもしれない。
私もああ言うものははじめてやったがなかなかにおもしろいものだった。
お前は本当に優しい女だ。そういってくれることに心からの感謝を示そう。
なるほど、それについては私も考えてはいない。彼らについてはその役割だからこそ、と言えよう。
まあ無理はしなくていいとだけ伝えておこう。
その辺りは見極めているつもりだが、遠慮はしなくていいのだぞ。

良いのだ、むしろそんなお前だからこそ私は虜になっているのやもしれん。
甘やかすときと言うのはこちらも心の暖かさを覚えているのだから。
気に入っているとも、お前のすべてが好きだ。フフ…恥ずべきことはない、立派な武器と言えよう。
私もだ、お前に不安などないさ。パートナーとしてとても信のおける相手だ。

彼は私も思っていた。なぜいきなり胸元を開けたのか!彼女もよろこぶわけだな。
うむ、味方につければ頼もしい男なのだろうな。浮き名がある割に愛妻家と言うのも面白い。
ふふ、そちらも一致していて良かったな。確かにそうだ、殴られるとわかっていて美しいと口にする男だな。
それについては同意見だ、あくまでもアキレウスには見えないだとか、別の好きなものに見えているだとかな。
なるほど、それは面白いものだな。何だかんだでどちらも戦うことは喜びなタイプだろうしな。
あの男も彼女に殺されることは喜びとしそうな部分もある。
どこかの会長のように特訓的な感じで互いを知るためにデートをさせたり、それを成立させるため程度の認知を操作すると言ったな。
なるほど、それはなかなかに面白いものだ。相手がいるからこそ張り合うと言うか。
最初は告白させてやる!と思っていてもライバルが出るとそうもいっていられないしな。
お前にそんな風に言われるととても嬉しいよ。
ポンコツで思い出したが女帝のポンコツ露呈や膝枕は美味しいものだったな。


649 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/28(火) 23:58:30
>>648
どうやら私も、ストイックな方を堕落に引き込みたいと思う嗜好があったようです。
かの大魔女の誘惑を退けた方ですから、一筋縄ではいかないでしょうが。
策謀を好むタイプに、情や色が絡んで計算違いを引き起こすというのは、
とてもしてやったり感がたまらぬものです。

意識を弄った上での関係性としては、一方的なライバル視の立場が好ましいですね。
現状では見れば殺しにかかりますが、トレーニング中であれば回数を、
サウナであればヤツよりも長く、食事中であれば私の方が多く食べられる。
キスで目を逸らすのは弱者のする事だ、私の方が強い。
たった二度や三度の絶頂でねを上げるとは手を抜いたか?ふざけるな、
などと、独自の嗅覚で表れては一方的に競うわけですが……
命の奪い合いや戦いでなければ、戦いを避け続ける彼であっても、
はいはい…と見守る程度は許されるのではないかと思うわけでございます。

自分の方が!と互いにアピールする際の肝として、
不得手な事をする際の反応が一番楽しみだったりしますね。
強引さに欠ける勤勉な者が迫る際に距離感を見誤ってやり過ぎたり、
逆に強引なものが細やかさを発揮できず、しょんぼりして逆に慰められたり…ですとか。
これに関しては男性を取り合う形でも、女性を取り合う形でも私は好むところです。
実のところ、アインズ様がパンドラ様扮する弐式遠雷様と張り合うものは、
特に印象に残っておりますもので。

本人のいないところでデレるタイプなのでああもなりましょう。
……基本的には有能で女帝たる貴意もある方だとは思うのですが、
どうも例のルーラーが絡むと思うようにならない。そんな関係性が好きです。

……と、もう日付が変わってしまいますね。
あまりにも早いものです。お話したい事、聞きたい事……
たくさん有りすぎて、どうにもまとまりがなくなってしまいます。悩ましい……


650 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/29(水) 00:11:36
>>649
フフ…誰かに似てしまったのかな。彼は祝福を受けていたからか浮き名には事欠かなかったが本人の本意はないのだろうな。
確かにそうだな、知的なものが溺れると言うことは短慮なものがそうなるよりもよりしてやったと言った様相を呈する。

うむ、それはとても面白いな。お前の発想はいつ見ても面白いものだ。
そういった張り合いは面白いな、どうだ?私の方が強いだろうと言う彼女を、ハイハイスゴイスゴイと見守られていても、胸を張る姿はどこか犬っぽいな。
あの男はサウナ組に混じりそうだが、何につけても勝ちたいと言うよりは負けても良い部分ではおおらかなイメージだ。

その辺りは会長やかぐや姫な彼女を思い出すな。キスをしようと勢い余って歯をぶつけると言うな。
しょんぼりしてるところを慰めるのは面白いな。逆に繊細なものが真似をしてもいつも通りなので放っておかれたりな。
フフ…あれは私も刺激的で記憶に新しい。また是非したいものだと考えている。
恐らく死人のでない私の嫉妬を買うならばあれは適切なものだろうな。
またしたければ遠慮なく言うといい。フフッ、お前を獲ろうとする私が見れるぞ。

なるほど、そう言うところはあるな。アポ組は彼彼女を見守るときは暖かくなるな。
張り切りすぎてダメになるタイプか。有能なものが醜態をさらすのはとても好みだぞ?
彼女のああいうところは普段ないからか愛らしいな。

本当だな、お前と過ごすときは本当に経つのが早いものだ。
良いのだ、時を忘れるほど話せると言うのは幸せなことだろう。
フフッ、残りはまたの機会に楽しむとしよう。今夜は残りの時を楽しむとしようか。
(そっと抱き上げてベッドにおろすと優しく見下ろして、頬を撫でて)
さて、今夜は私から誘わせて貰おう。次回だが、日曜日はどうかな?いつもの時間から問題ない。
お前と共にいたいがどうかな?


651 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/29(水) 00:37:29
>>650
戦いで名を馳せたサーヴァントはどこか血気盛んな者が多いのですが、
以外にトロイア戦争の英雄達はそのあたり柔軟ではございますね。
肝心な時しか頑張らないオジサンのあの方も、
関係者が増えてぐっと魅力を増したような気がしております。

例の生徒会役員達や、女帝もそうですが……
明確な答えのない恋愛においては、定石や経験則での対応がしづらく、
四苦八苦する過程こそが面白く、魅力的に映りますね。
……先週分の忙しく構って貰えない副会長が、色々と画策する姿や、
鋼の精神で耐えきった会長が逆襲するところなどはちょっぴり惹かれるものがありました。
私のアインズ様に構って頂きたくて、あらゆる場面で性的な誘惑をした事がございましたが、
ああいったシチュエーションでのお話はいずれまた、してみたいものです。
勿論、その……私はアインズ様が一番ではございますが、
取り合いの様相を呈するプレイも、そのうち提案させて頂きますね。


さて、少々遅くまで引っ張ってしまって申し訳ございません。
……ご、ご褒美。ほしいです。……キスだけでは、足りません。
手を繋ぐだけでも足りません。たっぷり愉悦と快楽で満たして頂きたいです。
(軽々とこの身を抱えてベッドまで連れられていく心地は、甘い夢の始まり)
(撫でられる頬は熱く、いそいそと脱衣の準備に取り掛かります)
(お布団の中で、彼の視線から肢体を庇うように進めるのは)
(慎みでもあり、焦らしでもある。暴かれるのならば、彼の手でされるのがいい)
えへへ、つい気持ちばかり逸ってしまいました。
かしこまりました。次回は日曜の待ち合わせと致しましょう。
特に問題なく…お会いできるかと思いますので、是非。
……お返事、簡単で構わないので……お、おやすみだけ頂きたいです…♥


652 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/29(水) 00:52:56
>>651
構って貰えない彼女と構いたいが仕事を優先した彼は私も私たちの面影を見たな。
うむ、また是非見てみたいものだ。お前にされる誘惑は何度しても飽きることなどない。
フフッ、そちらも楽しみにしていよう。お前の一番なのは私だ。
それは自信を持って言えるとも、誰にも譲るつもりはないさ。

謝らずともいい。余裕は見ているからな。
よし、よく我慢したな。今夜は欲望の限りを尽くしてお前を喜ばせてやろうではないか。
(彼女をゆっくりベッドに下ろすとローブを落として、あっさりと下着まで脱ぎ捨てれば欲望の発露を示す)
(それは目の前の彼女の脱衣に興奮したからに他ならず、その焦らしにしっかり乗ると布団をはいで艶姿を塀芸する)
うむ、また日曜日に会うとしよう。フフッ、言葉に甘えて少し切らせてもらった。
おやすみ、ナーベラル。もっとも寝かせるつもりはないがな。
(手を伸ばし彼女の手のひらに手のひらを重ねて、そのまま覆い被されば唇に歯を押し付けて舌を伸ばすと早速侵入する)
(いきなり本丸を攻めるように絡めとり、音をたてながら唾液で濡らして、ゆっくり絡めていき)
(優しく舐めあげながら、いきり立つそれを彼女の秘所に何度もすり付ける)
(素股のようなそれは彼女から求めさせるための焦らし。先のお返しを兼ねながらゆっくり押しつけて)
(求める頃には色めいた香りが部屋を満たし、一度彼女の声が響けばそこから止まることはなかった)



【欲望に濡れながらも今夜はこれで締めとしよう】
【素晴らしい夜をありがとう、ナーベラル。またひとつお前を知れた気がするよ】
【フフッ、また楽しみがひとつ増えたかな。今宵もお疲れ様だ、ゆっくり休むといい】
【ではまた会おう、愛しているぞ。ナーベラル♥】
【追伸.しどうしつのお世話にならないように】


653 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/01/29(水) 01:07:06
>>652
【ありがとうございます、アインズ様!】
【お話にしても、色事にしても、ついつい深くのめり込んでしまいます…】
【したい事は尽きず、もっと一緒にいられたら良いのにと願ってばかり】
【挑発的な物言いのアインズ様に見惚れましたところで、今夜はここまで…でございますね】
【お疲れさまでした。また貴方様とお会いする時間が待ち遠しくて仕方ありません】
【おやすみなさいませ、アインズ様。大好きですっ、愛しております!】


654 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/01/31(金) 20:32:15
【親子の団らん編】


さて、ナーベラル。私はお前と同学年だが親代わりでもある。
先生とは仲良くしているか?見下したりしてはいないか?クラスメイトとは仲良くしているか?見下したりしてはいないか?
ちゃんと勉強はするのだぞ、学生として勉強はしなくてはならないからな。
お小遣いは足りているか?友達を焼き殺したりしてはいけないぞ。
(いつもの寝室にいつもの膝上。しっかり膝に乗せながら今日は父親として接する)
(姉妹と一緒にいるもののナーベラルががくせいとしてやっていけているのか、支配者は心配していた)
(1組の彼女はうまくやっているのだろうか、三者懇談とかあったならばいかねばならいとコミュニケーションをとる)
(膝上に乗せて、頭を撫でながらナザリック以外はゴミだと言ったりしないかとハラハラしていた)
ちゃんとクラスメイトと仲良くして、テストで良い点をとったらご褒美をあげよう!
なんでもかまわないぞ、私の叶えられる範囲でな。
(ナーベラルを撫でながらそんなご褒美をぶら下げれば、彼女からご褒美がもらえると言う言葉は伝播することになる)
(この後しばらくナザリック勢はやたらと勉強に打ち込むことになるのだが、その真実を支配者が知るのはしばらくあとだった)




【まさか彼が出るとはな……あの学校やばくね?さすがに可愛そうだな、彼らが】
【フフ、ナザリックにも、客人が増えたからな。たまにはお前に父親として接する】
【そんな光景も悪くあるまい。と言うことでこちらをプレゼントしておこう】
【励むが良い、ナーベラル!ではまた会おう】


655 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 01:27:33
【勝敗は時に武力を用いない方が手っ取り早いお話】


大変申し訳ありませんが、これより先は例えモモンガ様であっても、
戦わずにお通しする事は罷りなりません。
どちらかが降参するまで戦い、モモンガ様が勝利すれば、
この先、武人武御雷神社へと進む権利が与えられます。

『我々ノ準備ハ完了シテオリマス。ドウゾ加減ナク実力ヲオ示シニナッテ下サイ』

(モモンガ様率いる一行はお正月事変を解決する為、内部が変質した偽装ナザリックを突き進む)
(この事件の原因があると見られる神社の前で、二人の配下が立ちはだかるのであった)
(外構補佐官のホムンクルスは戦えないが、供のソリュシャンやスラ子と共に)
(階層守護者コキュートスの足止めを画策し、最大戦力であるモモンガ様は)
(なんと、この不肖のメイドと一対一で勝負されるという)
(これはチーム戦。お互いに戦力の劣る側がどれだけ相手を足止めできるかに掛かっている)

「では我々はあちらで勝負しようじゃないか。皆、コキュートスは任せたぞ」

かしこまりました。ですが、皆で一斉に戦いに臨まれた方が良かったのでは?
確かにこの私では、万が一にも御身には勝ち得ない。
しかしながら、コキュートス様も一騎当千の強者。
どれだけ耐えられますことやら。さぁ、私も胸を借りるつもりで挑ませて貰います!
どうぞご容赦下さいませ!モモンガ様!
(ソリュシャンはけして直接戦闘に優れるタイプではないが、暗殺者としてのスキルには)
(潜入や逃走、時間稼ぎの術は多く、物理攻撃に強い種族特性もまた、それに拍車をかけている)
(万が一、このナーベラルがモモンガ様にやられるより早く)
(コキュートス様が即座に仕留めきる事があれば)
(二人がかりで挑む事で此方にも勝機が生まれるのではないかという、そんな予感があった)
(神社の裏でお互いに武器を構えれば、戦いの火蓋が切って落とされるのであった)

「お前を傷つけるのは私の本意ではない。今回は手段を選ばずに早々に決着を付けさせて貰うぞ」






ハーッ…ハーッ…♥こ、降参…降参ですぅ……
私ごときがモモンガ様に一矢報いる事が出来るなど、所詮夢のまた夢。
身に過ぎた大言壮語にございました。……ンッ、うぅぅ…♥

『ヌゥッ!流石ハモモンガ様!マサカ、ナーベラルガコウモ早ク撃退サレテシマウトハ!』

(多腕による剣の振り下ろしをどうにか紙一重で捌くソリュシャンには疲れも見え)
(あと一合で勝負も決まるというところで、メイドの肩を抱いてお戻りになる支配者の姿があった)
(堂々と歩く彼と相対的に、足腰を震わせ、赤くなった頬にはまだ涙が溢れた痕が残っており)
(骨の手が肩から二の腕へと滑り落ちれば、先の余韻に甘く声を漏らす)
(ソリュシャンだけは何が起こったのかを理解して、生暖かい目をしていたが)
(他の者は圧倒的実力差に屈服を余儀なくされたのだと、更に尊敬の念を抱く様子)
(まだ10分も経ってないですよぉ〜!とスライム子も驚愕するばかりだ)
(至高の御方が肩から手を離せば、一人では立っていられずお尻から転び)
(ローブ越しの足に縋り付くように手を伸ばせば、頭を撫でられる)
(事件解決の暁には、先の責め苦の続きが与えられる事だろうと確信して)
(勝ち目無しと悟ったコキュートス様におんぶして貰うと)
(奥へと足を進める一行を二人で見送るのでした)


【と、やや時期遅れの神社のお話を。……順番的には優先度は低いものでしたが】
【個人的にはやはりどうも、してみたかったものの一つだったようで……】
【こうして供養させて頂く事にしました】
【お勉強もせずに実践の技術と体験ばかりを重視しているようでお恥ずかしい限りですが】


656 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 01:38:20
それと、先日ちょっぴりお話しました質問に基づくものですが。
今後のシチュエーションの直接の展望というよりは、
私の……そして、ちょっぴりだけ、貴方様の着想に貢献できるものがあれば。
そのような腹積もりのお話ではございます。
乱暴な言い方をすれば、ネタ帳代わりに書き留めておく事をお許し下さい。


・愛の多い女の話
「えい君もびー君もしいさんも好きだよー?
 でも今日はディーおじ様との日だから、みんなまた今度ね?」

一目惚れ体質で恋人は増えていくばかりで、特に優劣は付けたりしない。みんな大好き。
男性も自分と同じ価値観でいてくれると思い込んでいる為、
嫉妬やヤキモチに無頓着なせいで、多くの別れも経験している。
でもセフレ扱いされるのは嫌。愛がないとつまらない。


・寝取られやすい彼女の話
「ごめんね……また浮気しちゃった。貴方の身体より気持ちいいって何度も言わされて、
 いっぱい写真撮られちゃった。でも反省してるの!お願い捨てないで」

付き合っている彼氏が一番好きだけれど、
弱みを握られたり強引な誘いに流されてすぐにエッチする系女子。
反省してると土下座して泣き縋るけれど、翌日には別の人と寝ている。
彼氏との結婚を夢見ているが、彼氏は彼氏で体の良いセフレとしか思っていない。


・周りに流されやすい女の話
「私達別れましょう。みんなが貴方のこと、嘘つきのサイテー男だって言ってた。
 私のこと騙してたんだから当然だよね。もう近づかないで下さい」

みんなが良いと思ってるものにしか価値はないし、みんなが批判するとすぐ別れる性質。
権威に弱く、自称医者や社長に騙された回数は数知れず。
大好きだった彼氏への誹謗中傷を鵜呑みにして別れて後悔して以来、
あれで正しかったと言い聞かせる為、周囲の評に従うべきと思い込んでいる。



冷静沈着、合理性を突き詰めたような男性が夜な夜な女装して街を練り歩いていたりですとか、
肩や足腰に表れる隠しきれない男性の骨格ですとか、
そういった女装系のお話のアレコレも興味があったりするのですが、
方向性的に、あまり御身がそそられるような話ではないかもしれませんね。
女装した姿に一目惚れして、やがて本当の姿でも恋仲となる美男子など落ちているといいのですが。

逆に、女性よりも女性らしい男性への嫉妬と嫌悪から、
その者の獣性を暴く為に迫る性格悪い系の女性で迫ってみたい欲求などもあったりはしますが。
ひとまず、こちらお返事は結構ですので。何か刺さった時にお教え頂ければ、参考にはさせていただこうかと。


657 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 01:38:57
>>654
【……大抵の人間は言いなりに出来てしまうブラック・カプセルがあの学園にも……】
【人間として、いえ、それ以上に大切な者を彼らは失ってしまわれたかと思います】
【例の女神はともかく、その他の面子はヨゴレとして認知されてしまった事でしょう】
【なるほど、負けたらギャグ要員とはこの現象を指すのね。ためになりました】
【それにしても、あの学園ですと我々も頭身低めに安らぎの時間を過ごせそうで和みますね!】
【素敵な団らんをありがとうございました。……素敵なパパでございます!】
【未だ1組の級友の名前は覚えられそうにありませんが、姉妹たちが耳打ちして教えて下さいますし】
【どうやら下等生物達も、私の罵りを愛情表現と捉えているそうなので問題はなさそうです】
【そんなわけで、上手に過ごしておりますので心配は御無用かと!】
【それでは、また。おやすみなさいませ】


658 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 17:58:53
>>655

大変申し訳ありませんが、これより先は例えモモンガ様であっても、
戦わずにお通しする事は罷りなりません。
どちらかが降参するまで戦い、モモンガ様が勝利すれば、
この先、武人武御雷神社へと進む権利が与えられます。

『我々ノ準備ハ完了シテオリマス。ドウゾ加減ナク実力ヲオ示シニナッテ下サイ』

(モモンガ様率いる一行はお正月事変を解決する為、内部が変質した偽装ナザリックを突き進む)
(この事件の原因があると見られる神社の前で、二人の配下が立ちはだかるのであった)
(戦力はこちらが有利、定石で言えば自分がコキュートスを、二人にナーベラルを相手にさせる、もしくは集団戦に持ち込むべきだろう)
(しかしながらあまり戦いたい相手ではない。そう考えた支配者は三人にこう指示した)


では我々はあちらで勝負しようじゃないか。皆、コキュートスは任せたぞ。
倒す必要はない、お前たちもダメージを受けないようにして、時間を稼いでくれ。そうだな、15分もあればカタがつく。


「かしこまりました。ですが、皆で一斉に戦いに臨まれた方が良かったのでは?
確かにこの私では、万が一にも御身には勝ち得ない。
しかしながら、コキュートス様も一騎当千の強者。
どれだけ耐えられますことやら。さぁ、私も胸を借りるつもりで挑ませて貰います!
どうぞご容赦下さいませ!モモンガ様!」

(外交官にそう指示し、スラ子とソリュシャンにはそう指示を与える)
(直接戦闘ならばコキュートスは強い。支配者でも戦うには辛い相手だ。どちらも無傷など難しいことである)
(ならば圧倒的な不利に追い込めばコキュートスは降参するだろう)
(こうなると厄介なのはナーベラルだ。例えコキュートスを倒しても、ナーベラルは負けを認めないかもしれない)
(妙に強情であり、敵に歪められていてもその性格自体はナーベラルなのだから真面目そのものだ)
(ならばナーベラルの無力化はなにも間違った方策とは言い切れない)
(神社の裏でお互いに武器を構えれば、戦いの火蓋が切って落とされるのであった)

お前を傷つけるのは私の本意ではない。今回は手段を選ばずに早々に決着を付けさせて貰うぞ。
(言うや否や<時間停止>を使用し、ナーベラルの背後に回る。レベル70程度からの戦いでは対策は必須なのだが、ナーベラルは知るよしもない)
(そして魔法が切れる瞬間、ナーベラルに襲いかかるのはーーー性的悦楽)
(腰が抜けるような快楽と共に失禁したのかと思うほどの蜜を流すものの、倒れることはできない)
(いつの間にか背後に回り込んだ支配者が両手で支えているのだから)
どうした?ナーベラル。戦闘メイドにあるまじき姿だな?誇り高いアーマードレス姿で無様をさらすとはな。
私に一矢報いるのではなかったか?ナーベラルよ。
他の誰が操られても仕方ないと思うがお前が、と言うのはいささか不愉快な気分になるな。
お前を好きにして良いのは私だけだ!まだ1分ほどだ、あと10分余り!楽しませて………ゴホン、本気で行くぞ!
何度目で降参するか楽しみだ!死ぬ気でかかってこい!
(気がつけば、彼女はアーマードレス姿のまま下着は膝下までずり下ろされ、後ろから拘束されていた)
(支配者の片手は腰に回されもう片方の手は秘所に添えられており、もちろん彼女に合わせて屈む等と言うことはない)
(彼女の方が持ち上げられている形であり、支配者の目的は少しだけ擦り変わっていたものの仕方ない)
(かかってこい、と言いながら手足を縛られたウサギのような彼女がこのあとどんな目に会うかは火を見るより明らかだった)


「ハーッ…ハーッ…��こ、降参…降参ですぅ……
私ごときがモモンガ様に一矢報いる事が出来るなど、所詮夢のまた夢。
身に過ぎた大言壮語にございました。……ンッ、うぅぅ…��」

『ヌゥッ!流石ハモモンガ様!マサカ、ナーベラルガコウモ早ク撃退サレテシマウトハ!』

(あと一合で勝負も決まるというところで、メイドの肩を抱いてお戻りになる支配者の姿があった)
(堂々と歩く彼と相対的に、足腰を震わせ、赤くなった頬にはまだ涙が溢れた痕が残っており)
(骨の手が肩から二の腕へと滑り落ちれば、先の余韻に甘く声を漏らす)
(ソリュシャンだけは何が起こったのかを理解して、生暖かい目をしていたが)
(他の者は圧倒的実力差に屈服を余儀なくされたのだと、更に尊敬の念を抱く様子)
(それを謙遜しながらも、最後の方はあと数分で何回イケるかなど、ナーベラルを用いてのタイムトライアルまでする始末)
(どうやら他人に操られたのが思うより我慢ならなかったらしく、本人に落ち度はないもののしっかりお仕置されていた)
(転んだナーベラルの頭を撫でてやり、遊んでいる場合ではないと仕事を思い出せばコキュートスに預ける)
(ソリュシャンに目配せし、黙っているようにと合図をすると奥へと進むのだった)
(このあと無茶苦茶セックスした)


【思うのだが神社でってエッチだと思います!は、武御雷さんに怒られないだろうか】
【とてもよいものだったので返事をさせてもらおう。フフ、たまにはこんなかたちも面白いものだ】
【これも後のなにかに生かせるようならば使うとしよう】
【そして一部抜粋させてもらったことを詫びておこう】
【ありがとう、ナーベラル】


659 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 18:29:16
>>656
フフ、お前の案はいつも私に着想をくれる。だから気にしなくともいい。
してみたいことなども遠慮などするな。
お前の希望を聞くことで私もひらめくことがあるからな。
とても嬉しいよ、ナーベラル。



・愛の多い女の話
浮気性と言うか愛され体質と言うか、悪く言うならば強欲なのだろうな。
しかし私は嫌いではない、まあ味付けによりかなり変わる話になるだろう。
ハードならば軟禁や快楽など手法は異なれど愛で満たされる、ソフトならば男もまた彼女との一晩楽しむ。
私のイメージだがお前が挙げてくれたように可愛い系の女の子によくあるイメージだな。



・寝取られやすい彼女の話
こう、なんと言うか好きかもしれないと言うか庇護欲をそそられるタイプだな。
この辺りも彼氏が体の良いセフレとしか思っていないと言うことで、よりひどいことをされるイメージが沸くな。
例えば彼女を貸し出して、小銭を稼いだりだとか誰が彼女を一番イカせられるかの玩具にされたりだとか。
所謂実況系のもので放送されたり、彼女と関係を持つ相手と彼氏は実は知り合いだったりと、暗いイメージがあるものの、
性格によっては明るくやれるかもしれないな。



・周りに流されやすい女の話
これはなかなか面白いものだ。ナザリック外の物にとってはこう言ったことはままあるそうだ。
まあ、仕方のないことだろう。こちらについてはむしろ純愛と言った方向のイメージが沸いた。
例えば本当に清らかな彼氏が彼女の心の氷を溶かしたり、実は本当に詐欺師だったが彼女を見て改心し、と言ったな。


女装系の話も嫌いではないぞ。合理性を求めすぎて知らず疲れたてしまい、隠れた性癖の発露として夜な夜な女装をしたりな。
女装をした男との組み合わせならば、男装または男のような女性も好きだ。
または女性が好きな女性が、女装した男性に、と言ったな。
性悪タイプも好きだぞ、迫られればしっかり答えたり、時に男らしさを見せたりな。
簡単にだが返事をしたためさせてもらった。
お前の何かの参考にしてもらえれば何よりだ。よろしくお願いしよう。


660 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 18:38:22
>>657
【まさかあいつもいるとはな………身内からも嫌われているのが驚いた】
【まあなんと言うか自業自得ながらやりすぎだろうな。あれはこう、好きになれるはずもない】
【むしろあの集団はこうひとつのものとして認識されたな。まあ、お仕置きはかなり厳しいものだと認識したぞ】
【負けたらギャグと言うか、彼らはもうその路線でしかいけない気がするな】
【うむ、あそこは戦いもないからな。緩やかなときを楽しませてもらっている】
【それならば良かった。最近はエッチなことに寄っているからたまにはな!】
【………そ、そうか。少しずつ覚えていこうな。大丈夫だ、問題ないぞ!ナーベラルはやれるこだ!】
【…………え?罵ってるの?ダメだぞ、問題を起こすと廊下に立たされるからな!】
【上手な気はしないが、ま、まぁいいか。ではまた明日に。楽しみにしているぞ】


661 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 18:42:21
アインズさま、ぎゅーっ
(こそこそと背後から近付くと、腰へと腕を回して抱擁し、背中に顔を埋める)
……お返事、ありがとうございました。
このナーベラル、然と見届けさせて頂きました。
明日を待たずに、触れ合いたい欲求を表に出してしまいましたが……
どうぞご容赦下さいませ。あと一分だけ……いえっ、あと三分だけ、このまま。
ああ、明日が待ち遠しいです。


662 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 18:49:44
>>661
こうして偶然会えたのだ。たまにはこういうのもいいだろう?
(彼女の出現に驚きながらも彼女の手に自分の手を添えて、背中に埋めさせた彼女の顔をローブで受け止めて)
礼など言う必要はないさ。お前に答えたかったのだ。
フフ…私も触れあいたかったのだ。その機会がおとずれたと言うのは喜ばしいことだろう。
たっぷり私の温もりを感じると良い。残念ながらそう暖かくはないかもしれないがな。
私もお前に会いたかったぞ。


663 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 18:58:31
>>662
心からお慕いしております。
あまり甘やかされ続けるのも、己の至らなさと自堕落ぶりを自覚させられるようで…
ちょっぴり心苦しく感じてしまいますがっ……
子煩悩なアインズ様を前に、欲求を抑えておける程、自制の効く女でもございません。
……こうして抱きとめているだけで、心が安らいでいくのが分かりますので、
これだけで十分……十分……な、筈だったのですが……!
アインズ様、えっと…三分だけと申し上げておきながら、不躾極まりありませんがっ、
あの、あの……これから、一時間だけお時間を頂いても宜しいでしょうか?
お忙しいようでしたら結構ですので!はい。…キスがしたいな、と。
(背中へ頬ずりを繰り返せば、きゅっと抱く指先はそわそわと)
(きっと二度寝のお昼寝の快楽よりもずっと抗うのは困難な、至高の御方の蠱惑的魅力)
(背中に唇を押し当てながら、胸を押し付けて、昂ぶる気持ちを鼓動に変えてお伝えしました)


664 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 19:08:47
>>663
ナーベラルよ、私は自身を大抵のことは出来ると自覚しているがそのなかでままならぬものが時だ。
時だけは止めることしか敵わない。だからこそお前に会えたときと言うのは希のものだ。
自堕落等と言うことはない、こうして会えてお前と共に過ごせる時があるのならば私としても願ったりだ。
お前をこうして抱き止めるのもとても心地のよいものだ。フフ、良いではないか。
幸い、私も今暇がある。お前の誘いに乗らせてもらおうではないか。
キスか、いいだろう。フフ…それだけでいいのか?
たっぷりお前に口付けてやろうではないか。
(そわそわする彼女の手に掌を撫でて、柔らかなローブの感触を伝えて、ゆっくり振り返る)
(胸の柔らかさに釣られたわけではないが、彼女の腰を抱いてソファに座るとおいでと両手を広げるのだった)


665 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 19:20:58
>>664
いつも偶然を装ってアインズ様と遭遇出来れば……なんて、
そのように企んでいたりもするのですが、実際はなかなか儘ならぬものでして。
こうして御身がお気付きになって下さいましたからには、
私もちょっぴり暴走しがちなこの気持ちを抑える事が出来ません!
……や、やりました!ありがとうございます!ナーベラルはナザリック一の果報者にございます!
はい!…アインズ様と離れるほど、唇が切なくて、恋しくなってしまいますので…♥
…それ以上は望みません。我儘な娘だと、見損なわれたくはございませんからね。
ちゅ……♥んッ、んん…ふ………キ、キス…だけで……構いませんが、
不肖のメイドである私は御心に逆らえる筈もなく。…アインズ様の望みこそ、我が望みとお心得下さいませ…
(手に触れる感触に瞳を輝かせれば、撤退も視野に入れていた頭の中が一気に欲望に満ちた)
(彼に抱かれたままソファまで移動すれば、お膝の上へと跨るようにして乗り上げ)
(最愛の御方の首へと腕が回されて、すぐさま唇を押し当てる)
(ぷにぷにと触れ合わせるだけのキスなれど、神経の集中するそこは鋭敏に感触を味わい)
(直前の宣言を裏切るようにも、キス以上の欲求に顔を赤らめるばかり)
(前言撤回せずにキス以上を求める発想を、遠回しに彼へとお伝えする)


666 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 19:38:47
>>665
フフ…私もそう思っているが、ままならぬものだとも。
時間とは私でもどうにもならぬ要素なのかもしれないな。
フフ…ここは私たちの部屋だ。偶然会うことができて足を止めれるのならばお前と共にいたいさ。
お前を見損なうことなどないさ………お前に会いたくて恋しかったのは私もまた同じだ。
お前に会いたくて仕方なかったぞ……ちゅっ…ちゅ、フフ………そうだったな、お前は忠義者だったな。
ではたっぷりお前を使わせてもらおうか♥
(ソファに座り、彼女を膝に乗せると優しく腰を抱いてリラックスした体勢に移り)
(彼女の手が首に回ると、優しく腰を抱いて彼女の唇にこちらからも押し付ける)
(まず感じるのは彼女の柔らかさ、そして甘い香りが胸を満たしていき、それを覚えながら抱き止める)
(優しく触れるだけの口づけ、そうでありながら感じる柔らかさは甘く痺れるかのよう)
(彼女の言葉に挑発的に笑いながらも、触れる手は優しく背中を撫でて、そっと舌を出すと彼女の唇を舐める)
(その舌先は言葉よりも雄弁に彼女を求めていく)


667 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 19:55:39
>>666
あまりに突然でしたが、受け入れて下さりましてありがとうございます。
遠目にアインズ様を見つめている時でさえ、たっぷり甘やかされている心地は強く。
……あ、愛されて、いるのだなと…日々感じております。
はぁっ、はっ…ん、ちゅ……れろ……ふぅ、ッ…
……んうぅ、アインズさま…、だいすきです……♥
素直に欲望を口にすれば、どこまでも果てがなさそうで……
ついつい、口を噤んでしまいがちなこの愚かさをお許し下さいませ。
(けして一人で興奮しているわけではなく、返されるキスの心地から感じる仕草や)
(背中に回される手の感触など、支配者の心の内を味わう事ができた)
(ただ唇を重ねるだけがキスなのではなく、態勢や身体の触れ合う心地)
(そして、本音を引き出さんとする彼の言葉選びなど、この状況に酔わされて仕方がない)
(敏感に躾けられた唇を這う舌の感触に、あっさりと欲求への耐性の無さを披露すれば)
(薄く唇を開いて、彼の舌を歯で挟み、甘えたように目尻を下げて笑む)
(遠回しに演出しきれていないおねだりであり、主人に傷を付けるのはお仕置きを望む深層心理)
(無論、高度な駆け引きである筈もなく、キスの最中から下腹部を押し付けるような無意識の劣情があり)
(一度タガが外れれば、なんとも浅ましいメイドの姿であった)

【…あっ、そろそろ一時間ですね】
【とはいえ、多少の超過は問題ございませんので、次のお返事で今夜は失礼させて頂きます】
【御身も時間が厳しいようでしたら、一言で結構ですので】


668 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 20:10:10
>>667
サプライズはいいものだ。それにこんな風にお前と二人きりになれる機会はそうあるわけでもないからな。
………そうか、お前の視線を感じるときは私も気を引き閉める思いだ。
お前をたっぷり甘やかしたく思うのだが、遠く離れているときでもお前がそんな風に思ってくれているのが嬉しいぞ。
ちゅ、ちゅっ……ちゅ、……ちゅう…ッ…はぁ……♥
好きだぞ、ナーベラル。フフ…こうして執務の合間を縫ってお前に会ってというのも良いものだな。
良いのだ、お前が口を噤んでしまうことはむしろお前からの気遣いだと私は感じているぞ。
(彼女を求める口づけは優しく、背中を撫でる手は彼女の温もりを求めて彼女の背中を撫でる)
(彼女の温もりや重さまで、すべてを受け止めながら、彼女を誘うようにしながらもリードする)
(唇を重ねる感触は、コース料理ならば前菜、優しく開かせながら彼女の準備をさせて)
(メインデッシュである舌先を差し込めば、彼女の歯で挟まれ、舐めあげ、下から歯列を撫でていく)
(噛まれれば痛みはあるもののそれは心地のよいもの、それでもお仕置きを求めるメイドに応えること)
(手をお尻にそえれば、鋭さのある掌が埋められ、優しく揉みしだいていく)
(それは彼女の劣情に更なる炎を灯して、求めていると言うことを形として表すものだった)


【フフ…早いものだな。とは言え、サプライズとしてはこんなものかな?】
【私の方は時間に余裕がある。お前も厳しければ簡単に、で構わない】
【明日への前菜としていただこう】


669 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/01(土) 20:34:49
>>668
けして私の一面だけでなく、晒すまいとする一面も含めて、
満遍なく可愛がって頂けておりますので……
私を、ナーベラルをまるごと全部、大切に味わって頂けます心地は、
筆舌に尽くし難く……何物にも変えられぬ恩寵にございます。
……え、へへ…ありがとうございます……
はしたなく貴方様を求め続けてしまう堪え性の無さは、
既にご理解頂けているでしょうから……
意識して慎む試みは、私の僅かな理性と認識して貰えればと…思います…
(例え親愛のキスから始まったとしても、度重なる開発を遂げた器官だけに細心の注意が必要である)
(唇を擦り合わせるだけでも、舌先を疼かせては悶々とした気持ちに苛まれ)
(こうして舌先が触れ合い兼ねないステージへと到達すれば)
(ゾクゾクと背筋へと愉悦が走り、既に口と口を通じたセックスの心地であり)
(御心を差し置いて、発情の様相を呈し、力抜けたように顎が開かれ、歯の奥に挑発する舌が覗く)
(お尻へと手が掛かれば、もはや後戻りはできない)

……も、申し訳ございません。想像以上に限界が早く……
先程までの私の発言……う、うそ……ばかり、で……
キスだけでは満足できません。貴方様の手で、カラダで……私を一杯にして頂かねば、
この劣情を押し留める術は無いと考えられます……♥
いえっ、もはやこの言葉ですら…まどろっこしい。……だ、抱いてっ、頂けますか…モモンガさま…♥
(すっかり逆上せたように赤面させ、視野狭窄した状態では色事の先しか見えない)
(見せつけるように脱衣する手間も惜しんだ装備解除は、一気にその下に身に着けた下着を晒し)
(紫がかった下着には黒の装飾。火照った肌に残る数々の刻印と、外した首輪の下の多量の噛み跡)
(太腿上まで届くソックスの内側には、一瞥すればトゥリングの着用も認められるだろう)
(角度的に彼から見えるものではないけれど、クロッチをズラして即座に挿入をねだる卑しさでキスを続け)
(溢れた蜜はローブの黒さを点々と濡らすのであった)


【…どれだけの時間と猶予があっても、気分はまるで今夜とさして違いはないものですね…】
【アインズ様と過ごす時間は、濃密でありながら…あっという間で驚くばかりでございます】
【素敵なサプライズとなりました。ありがとうございます!…どんな時でも、私は…その……】
【貴方様のことが、大好きで…大好きで、仕方がないのだと…自覚してしまいます…】
【急ぎではありませんので、このように締め括らせて頂きますね。えへへ、お会いできてよかった…♥】
【明日も楽しみにしておりますね、アインズ様。おやすみなさいませ!……愛しておりますっ】


670 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/01(土) 21:09:38
>>669
私はお前のすべてが好きだ。お前は浅ましいと言うがそんなことはない。すべてお前の愛らしい所だ。
私はお前のすべてを愛している、どんな面もお前の大切な一面であり、私の愛するところだ。
お前が恩寵だと感じてくれるなら言うことはない喜びだ。
良いではないか、求められて嫌な気などするはずもない。ましてや、お前はこんなにも可愛い子だ。
そんな風に慎もうとするから可愛いのだ、そして私はお前に強く引かれるのだろう。
慎みとは言わば、密やかにあろうとする心根なのだからな。
(彼女を惑わそうとする気持ちがない、とは言わない。むしろ強くあった)
(唇を触れあわせるのは、これから行われる事への助走とも言える。舌を差し込めば、そこは親愛の垣根を遥かに越える)
(死を模した体の中の数少ない粘膜を触れあわせるのは、謂わば興奮を煽り立てる行為そのもの)
(脱力した彼女を抱けば、さらに深く舌を押し込み、優しく舐めあげ顎が開かれればさらに深く侵入する)
(その間も彼女のお尻を揉む手は止まることはなく、揉みくちゃにしていく)

…………フフ、私に嘘をついていたのか?いけない子だ、ナーベラルよ。これは、お仕置き、だな。
だが言っただろう、今夜はお前を使うとな。お前を求めるつもりだったのだ。
………フフフ、お前が求めるならば抱いてやろう。お前をたっぷりとな。
(彼女は自身を表情豊かと思えぬやもしれないが、彼女はなかなかに表情豊かだ)
(逆上せたように赤面する彼女の表情は色鮮やかで、興奮を煽り立てる)
(下着を晒されれば、むしろ待っていたとばかりに興奮に色づく彼女の頬を優しく撫でた)
(身に纏うローブの色と合わせたかのような下着はいやらしく、興奮を掻き立てて、太ももまであるソックスは好みを知り尽くされたかのよう)
(挿入をねだる彼女への最後の焦らしとばかりに抱き上げ、ベッドに運ぶと下ろして、
足を手にしてトゥリングに口付けると足を開かせて行為に及ぶ)
(それは夜半まで続くのだった)


【フフ、お前と過ごす時間はその長さに関わらず貴重で興奮を煽り立てるものだった】
【とても楽しかったぞ、そして思わぬ喜びをありがとう】
【私もだ、お前が大好きで大好きで仕方がない。明日へのほんのひとつだったのだがとても嬉しかったぞ】
【締め括り確かに見させてもらった。では私はこのような形で締め括らせてもらおう】
【また明日、楽しみにしている。おやすみ、ナーベラル。愛しているよ♥】


671 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 10:53:30
ふう、やっと配達も終わったネ。足のないサーヴァントにはこたえるものだヨ。
(やれやれと細身の肩を掌で揉みほぐしてやれやれと一息つきながら椅子に腰かけて)
そんなわけで逢瀬の時間だ。昨夜は思いがけぬ興奮に誘われてなかなか幸運だった。
でもまあ、なんと言うかやっぱり寸止め的なところもあるよね。
今日はそのぶんも楽しもうじゃないか!いや、腰があれとかはあるんだけどネ!


672 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 11:10:30
>>671
どれだけ健脚のサーヴァントであったとしても、
走れば走っただけ疲れるとのご意見も頂いています。
ましてやあなたは本来頭脳労働担当のサーヴァントですからね。
お疲れでしょう。……ガウェイン卿。ランスロット卿?……ベディヴィエール卿?
……誰もいないのならば仕方がない。よく身体を労るように。
(優雅に広げた日傘を畳み、すぐ側に立て掛けると彼の背後へ)
(ご安心を、不意打ちなどではありません)
(マッサージにも一家言ある円卓の騎士を呼ぶも、誰も手が空いていない様子)
(彼の肩へと手を掛けると、軽く揉み解しながら)
おはようございます、ミスター・モリアーティ。
お待たせしてしまいましたね。私も未だ昨夜の喜びを引き継いでいるところがありまして…
些か距離感を見誤ったサービスであったらすみません。


673 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 11:23:57
>>672
そうそう、私も馬とかあればネ。イメージじゃない?
それならもう蜘蛛とかでもいいよ。え?なんか敵っぽい?そんなー。
あ、なんかこうマッサージ上手そうだけど最後除いて難がありそうな面子だ!
そもそも彼らがいたら私もうナマス切りにされてるよネ!
おお、これはなかなか極楽というやつだ。王様にしてもらえるとは思わなかったよ。
(今日はどこか優美な貴婦人といった彼女に片手をあげて挨拶し、背後に回られると当然なす術もない)
(槍がないが本来は不利なクラスなのだから)
(と言うより真っ向勝負ならほぼ負けるだろうなあ、等と考えて)
(肩に手をかけられれば、少しの固さと弾力を伝えて、揉まれながら小さく声を漏らすのだった)
おはよう、フロイライン。
待ってなどいないさ、それに待ったとしても女性を待つのは男の嗜みだとも。そんな時間に幸福を覚えるものさ。
距離感を見誤るなどということはないさ。人間関係は変化するものだ、こうでなくてはならない、なんてことはない。
さて、今日もよろしくお願いしよう。今日は十全な体勢を用意している。君の心行くまで楽しめれば幸いだ。
いつも通り20時を目安とさせてもらおうかな。


674 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 11:38:15
>>673
以前の夏から親交のある蒸気王などに協力を願い出でればよろしいのでは?
馬や魔性を移動手段とするよりも、あなたのイメージには合っているでしょう。
い、いえっ!どうか落ち着いて!落ち着いて頂きたい!
……我々の秘密は、まだ誰にも漏らしてはいません。
彼らも高潔なる騎士だ。胡散臭いというだけで問答無用に斬り殺したりはしない。
どうか安心して欲しい。
(彼が無礼討ちに合うという事はつまり…………いっぱいいっぱい恥ずかしい!)
(辱めが公然の事実となる方が、誇りを傷付ける事もある)
(落ち着けと言う本人が柄にもなく取り乱すと、マッサージをする腕にもメキメキと力が籠もった)
ならば有り難くお言葉に甘えさせて頂こう。
今日は私もオフですから、王ではなく一個人としてもてなしを受けるのも悪い気分ではない。
ええ、どうかよろしくお願いします。本日も秘密裏のゲームを着々と進めていきましょう。
時間もひとまずはそのように。体調や用事の際は逐一お伝えしますので。


675 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 11:56:37
>>674
彼に頼むと規格が凄いんだよね。蒸気機関車で配達はやりすぎだろう?小回りも効かないしね。
それにまあ、私としてもこうビュンと飛べるのだと言うところは見せつけたくはあるのだよ!疲れるけどネ!
我々の秘密、と言うのはなかなか甘美な響きじゃないか。それにまあ、高潔だけど胡散臭いものを見る目が凄いけどネ!
特にオタクの息子さんがフランと遊びに来るときなんか!そりゃあもう!私は!パパ!なのに!
不審者を見る目だよ!あれ完全に!あぁ、痛い痛い!肩とられちゃうヨ!
(基本的にやましいことはなにもない。ゲームの延長であり、脅迫もしていない)
(これは完全に合意だ!犯罪はおかしていない!でも無礼打ちとかしてくるからサムライとか騎士は怖い!)
(そんなことを考えていれば籠る力は痛いなんてものではない。超痛い)
それならば良かった。私も君をアルトリア個人として扱うつもりだ。楽にするといい。
用意はできているよー、了解。ではこのあとに落とすとしよう。
こちらへの返事は必要最小限で構わないヨ。
うん、無理はしないようにネ。それではよろしくお願いしよう!


676 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 11:58:23
>>641

「それならオレもついていきますよ!今、フランとかくれんぼしてて逃げてきてるんで大丈夫です!
なので遊んでますし父上に着いていくのもできます!」

(彼女の苦悩を知るよしもない我が子は楽しそうに笑って、後ろをついてくる)
(その姿は父にならってと言うわけではないが紅い水着姿で手にしたサーフボードと小麦色の肌は季節を忘れさせる)
(いつもなら言うことを簡単に聞く彼女も紅潮した顔でそういう父親の発言をあくまでも社交辞令と捉え後をついてくる)
(ここが甘かった、と言うよりは普段が厳しすぎるのだろう。散歩に喜ぶ小型犬のように後をついてきて)
(性的な匂いをさせる父親のようすなど気づくはずもなく、マスターが出てくるまでしっかり隣にいる始末)
(濡れた金髪を見ながら、それでも気付く様子はなく、部屋にまで入ろうとするが流石にそれは阻止された)
(それでも部屋の前にしばらくいたがドタドタする音ともにいなくなった辺り、遊び相手に見つかったのだろう)

え、あ、どうしたの?珍しいね、アルトリアが来るなんて………。
(部屋に入れば二人の衣服は乱れ、不自然に間を開けて座っていた)
(仄かに顔は赤く、それは今の彼女と共通するもののこちらはもっと直接的で牛若丸に至っては水着姿であるもののジッパーは上まであげられていた)
(事に及んでいたのは知識あるものならわかることであり、牛若丸の瞳は微かに揺れているののしっかり睨み付けており)
(邪魔をしたのは明白であり、マスターもまた興奮に頬を染めて余韻を残しており、穏やかにいつも通り答えるのは彼の器量と言えた)
………え、ま、まぁ、うん………そうだね。それは認めるよ。
………え!むしろ特定の相手以外とする方がダメな気もするけど、人妻スキーとか禁断の恋が好きな人とかじゃないんだし。
(彼女の言葉に牛若丸はキッと目付きを鋭くして、わかっててやられたとあらばと刀に手をかけたのを制止して)
(マスターはむしろ慣れているのか簡単にそれを認める。この後に及んでの抵抗は無意味と悟ったのか潔い)
(が続く言葉に違う意味で慌てて、騎士の名誉が貶められた気がするが恐らく気のせいだろう)
(獅子王が目の前に迫れば、彼女の豊かな乳房は先程まで見ていた牛若丸の物よりも大きい)
(恋仲にある彼女以外と関係を持った相手はいずれも豊かであり、それは彼女の逆鱗でもあると言える)
(桜色のそこを見つめれば、自然とズボンのそこは血流が集まる)
(妖艶な獅子王の顔を見つめて、あっけにとられるも去り行く背中に納得したような顔をして)
(彼女が退室すると、部屋のなかではバタバタと音がして、それもすぐに止むと甘い声音が聞こえてくる)
(中断前より少しだけ激しくなったことを知るのは当の本人達だけだった)


677 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 12:00:14
ああ、おかえり。結果は言わなくとも良いよ。見てたからね。
マスターは呆気に取られていたかい?まあ、彼も若い男だ。性欲を解消してあげてもいいんじゃないか?
なんてね、さて、確かにお代はもらった。レイズ、と言いたいところだけれど可哀想だし、コールだ。
(彼女が戻れば彼の手には友人に作らせたであろう小さなドローンが手に収められていた)
(要するに今のはすべて撮影されていたと言うことだ。彼女の性格上やらないと言うことはないだろうが、やったと言う証拠は必要だ)
(またひとつ弱味を握られたような気もしながら、受ければすっかり手の入らなくなった彼女と元々に手の入っていない男とで、ハイカードと言う始末)
(そもそもに彼女の様にツキが落ちている時は勝負は受けるべきではない)
(それでも受けるのは彼女の矜持か、それとも行為に悦びを見いだしたからか)

私の勝ちだネ。さて、身ぐるみも剥いだことだし尊厳もいただいたし、そろそろ終わりにしないかい?
君も賭ける物もないだろう。かつて私が身ぐるみを剥がされたときと同じことは返したことだしネ。
(今回の目的はもちろん勝利だ。では勝利の定義とはなにか、シンプルに身ぐるみを剥がされたときと同じことをすること)
(つまり彼女の身ぐるみを剥いで、マスターを誘惑させた時点で目的は果たされた)
(別に彼女を籠絡して、その体も私のものだ!と言った欲望は彼にはない)
(老成しているのもあるが、元々に俗物的な要素はなく、基本的には悪事を働くのが好きでそこに繋がる物には興味がない)
(美しい獅子王の堕落と言った結果は完璧なフィナーレであり、彼女もここで引くと考えていた)
(悔しいですが今回はここまでですね、と言うと考えていた)
(だが、犯罪界のナポレオンと呼ばれた教授にも見落としているものはある)
(それは彼女がゲームに屈辱以外のものを見出だすこと)
(その事に気づいていないが、意地を張る可能性はある。ならばと、手にしたすべてのチップをテーブルに並べた)
オールインだ、次のゲームは私はこのすべてを賭けよう。200だったか?
つまり今しがたの誘惑でも50枚程度だ。君に賭ける物はもうない。
その身体を賭ける、何て言いでもしない限りはネ。
つまり君はコールできない、仮に負けを認めずとも突きつけられた敗北からは逃れられないさ。
(彼女の行為は程度によるが50枚、程度で換算されている)
(つまりかなりの無茶をしても、200枚に及ぶものはない。そして先の誘惑もあくまでもフリだ)
(彼女の本心にそれを耐えられる要素はない、そう感じとれば勝ったとばかりにニヤリと口許を歪めるのだった)


【というわけで再開だ!見ての通りまあ私はそこまで考えていないといった所だね】
【一時的には君に気圧されるかもしれないがそのあとは反撃もするつもりだ】
【あとはまあ、楽しもうじゃないか。よろしくお願いするよ】


678 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 12:05:13
>>675
多かれ少なかれ、身に覚えのある事なのでしょうから、
そこは甘んじて受け入れて貰うしかありませんね。
正直なところ、私もあなたを信用していませんし。
(彼のイメージへの保証はなく、身から出た錆と断じてにっこり微笑み言い捨てる)
ああっ!これは失礼を!わざとではありません。
……どうも力加減が彼らに比べると、雑ですね。
痛かった―――ですよね、ええ、顔を見れば分かります。すみません。

流石に用意がいい。……というか、ちらりと眺めただけなのですが、
なんだか想像以上のボリュームが!?
なるほど、これが50%チャージの力。10%分の差は近いようで遠い。
ではこちらそこそこに、お返事に移らせて貰いますね。お待ちあれ。


679 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 12:11:51
>>678
あ、言い忘れてた!前半は完全に終わったものだから目を通すだけで構わないヨ。
星を生け贄に捧げたりはしてないからネ!
信用されてないってそんなににこやかに言われると落ち込むネ!
と言うわけでよろしくお願いするね。


680 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 13:00:05
>>677
……こ、ここまで良い様にやられるとは……く、うぅっ…!
私が力を発揮できぬよう、雁字搦めに手を尽くされたとはいっても、
ここまで……歯が立たないものなのか……
(羞恥だけではなく、悔しさで頭が茹で上がってしまう程、今は激情に支配されている)
(断腸の思いで受け入れた先程のベットも、撮影されていたと知れば思考はクリアーとは程遠く)
(赤子の手をひねるようにも惨敗を味わった直後であり)
(戦えば戦うほど得体の知れぬ怪物へと変貌していくような―――)
(そんな恐ろしい初老の男を、爪を噛んで睨みつける)
(戻ってからは当然、身に纏う物などはなく、大支配人の肩書も今となっては虚しく)
(これまでに散々打ち負かしてきた挑戦者達よりも酷い大負けの連鎖と直面している)

悔しいですが今回はここまでですね――――などと、妥協するつもりはありません。
この期に及んで慢心とは……同じ土俵まで降りてくるのならば、
けして勝てぬ勝負ではなくなりました。ただ一度の勝機を射抜く……
そんな死線は幾度と潜ってきましたとも。
ここで全ての雪辱を晴らしましょう。
その為ならば、もはやどのような恥辱でさえも躊躇わない。
(もはや負けず嫌いという言葉で済まされるものではなく、どこか精神に変調が表れていた事もある)
(客観的に見れば、あまりにもわざとらしく垂らされた蜘蛛の糸にしか過ぎぬ勝負)
(けれどもそこを一発逆転の勝機と見定める)
(度重なる辱めに、心よりも身体が疼きを見せ、ぐっとハードルが低くなっていた事も理由の一つ)
(誇りとは肉体でなく、精神に拠り所を求めるもの。ならば、身体を差し出してもそれさえ守れれば良い)


……もう勝ち誇ったつもりですか?私が絶対勝負に乗ってこないと思ってのオールインでしょう?
無論、私が何をチップ代わりにしても、あなたには応じる理由もありませんが。
ここに来て、必勝の盤面が無ければ、勝利の勝鬨も上げられぬ臆病者だと……
それが明らかになれば、代償も大きいですが……それはそれで結構です。
誇りなき者に正攻法で挑む義理もありませんからね。
(一言で言えば、勝負から降りる事は許さないという脅迫である)
(あくまで此方がギャンブルのルールに則っているのだから、行為にも値段を付けろという主張で)
(今更値段を付けるのを拒んで勝ち誇るつもりなら、徒党を率いて暴力に訴えると言っているのである)
(カードを裏向けてテーブルへと置き、威嚇的な意味でも盤面を乗り越えて彼へと迫ると)
(足元へと傅き、下腹部へと頬を擦り寄せれば、撫でるように太腿へと手を這わせる)
身体を賭けましょう。……ただし、前払いでというのであれば、
あくまで行為換算でお願いしたいところだ。
フェラチオに値段を付けてくれて構わない。射精と引き換えにチップを勘定するもいいでしょう。
ただ、続けての絶頂は難しいでしょうから、ゲームに支障のない金額設定を。
いいですね…?…ちゅ、ちゅ…ぷ……ちゅ………早く挿入の準備をしなさい。
(元々の気質から勝負に血が猛り、極度の興奮の中で、先までの恥辱に肉体を疼かせれば)
(ある種、心のどこかで性的興奮を求めているのかと思うほどの激情だ)
(既に死なば諸共のヤケクソ状態なので、高圧的に詰め寄る態度が目立ち)
(彼の同意を得る前に、ジッパーを下げて中へと指を突き入れる始末である)
(膨張してようがしてまいが、下着から無理やり男性器を引き摺り出して)
(ぴちゃぴちゃと舌を押し当てて唾液を付着させる手際は)
(賭けの代償としての従順さよりも、まるで狩りを連想させる一過程であり)
(ここに来て血の気多く、驚くほどの積極性を見せて逆襲する)
(打って変わって、アラフィフディーラーへの性的加虐の様相が繰り広げられた)


681 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 13:11:36
>>679
【勝利を確信した時に思わぬ反撃を受けるのはお互い様でしょうね。
私はこう見えて、魔術で男性器を作らされた経験もありますし、
どちらかといえば攻勢に出るタイプ……と申し上げても違和感はないでしょう?
無論ですが、別に守勢に強いわけでもないですし、
攻守はあなたの反撃や立ち回り次第としておきましょう。

それから、ご丁寧に感謝します。お言葉に甘えさせて貰いました。
……マスターはいやらしい人ですね。
ウサギは肉食の種類もいます、ということで…逆襲に備えて下さい。よろしくお願いします】


682 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 14:02:40
>>680
諦めたまえ、君も王ならば引き際も大切だよ。君の強さは認めよう、とは言え趨勢は決した。
よくやったよ、それにこれでタイだろう?
(彼女が天に愛されていることは間違いない。しかしながら、小細工を弄すれば崩すことはできる)
(見ていれば彼女は先程のベッドもギリギリと言えるだろう。もちろんそれは狙ってのことだ)
(彼女が下りず屈辱を与えられるギリギリのところ。元々に彼女を必要以上に追い詰めるつもりはない)
(仲間であり、虎の尾を踏むことは時にろくでもない結果を生む。この辺が遊びと言える範囲だ)
(爪を噛む姿も妙に色っぽく、興奮と共に彼女の敗戦をたっぷり演出していた)
(彼女の衣服を剥いだのはそれを受け入れやすくするためでもあり、首のネクタイと頭のバニ耳だけ残したのは趣味だ)
(流れは完全にこちらにあり、彼女にないのは明白だ)

………そうそう、このへんにしておこう。遊びにしてはやりすぎだとも思うしね。
………え?するの?本当に………?降りたと言うか下ろすためのものなんだけどネー。
確かにどんなものにも勝機がある。とは言え、君には賭け代がないだろう。
チャンスに乗るもなにもその機会すらないというかだね。
…………アチャー、思わぬ逆鱗に触れてしまったかな。
(彼女の人柄を少し見誤っていたかもしれないと内心ごちる。彼女は冷静であり、冷徹な王だと考えていた)
(このオールインは勝負のためのものではない。彼女を下ろすためのものだ、そして逆転のテーブルに着くのがそもそものギャンブルだ)
(ギャンブルと言うよりは無理難題と言える。彼女が絶対に賭けるはずもないとタカを括っていた)
(彼女が男と寝る。そんなものはマスター位しかしそうもないとタカを括っていたのだが、見誤っており)
(彼女の誇りの高さを間違えたのか、彼女の快楽への陶酔を見誤ったのか、その辺りの理由はすぐにわかる)

乗ってこないと言うか、賭けることができないものだと思ってたんだけど?
君がチップにするには少し考えにくいものだと思っていたんだけど。
………私の出したチップに君が答えられるのなら、賭けは成立なんだけどネ。
リスクを負うのは称賛があるときだけだと思っていたが、君はなかなかに剛毅なものらしい。
………参ったね、計算違いもいいところだ。
(彼女の脅迫は言外にもよくわかる。脅迫に屈したわけではない)
(ルールはルールであり、それに殉じる事が悪党としての最低限の矜持だ)
(とは言え、ここまでの自信を見せるのならば並の手ではないのかもしれない)
(それに飲まれそうだと思えば冷静に目を細めて、心を決める)
(盤面を乗り越えてくる彼女をまっすぐ見据えて、こちらへ迫ることへの意味を珍しく読めず悩む)
(それは足元に傅かれても意味がわからず、珍しく聡明な灰色の頭脳が戸惑いを見せる)
(それは図らずも彼女の正気になるのではと思いながらも、揺さぶるかと唇を開きかけ、機先を制される形になる)

…………え、マジで?撮影と貸してるかもしれないヨ。
さっきの映像はまだしも、これはほら、誤魔かしとか効かないしさ。
え、するの?マジで?獅子王と呼ばれた君がこんな真似をするとはね。
それなら、君の唇にチップ50枚、セックスは後払いで構わない。合わせて150枚だ。
準備をさせるのも女の嗜みだよ。いや、君は獅子なら雌だね?それとも男を悦ばせる手管は知らない生娘なのかな?
ところで、チェンジはするかい?
(一瞬気圧されたものの、すぐに頭脳は計算し、答えを弾き出す。出された答えはやはり下ろし)
(挑発し行為に及べば、やっぱりと言うだろう。そんな計算のもとに彼女の唇に水分の少しない皺のある指先で撫で上げる)
(侵入してくる彼女の指先に下着に包まれたそこはわずかに雁首を持ち上げた蛇のよう)
(白い肌と同じそこは興奮と共に膨張し、彼女の舌先が触れれば少しずつ血流が走り持ち上がる)
(あくまでも主導権は渡さない。その心づもりを見せながら、彼女の唇に膨らんだ亀頭を押し当てて口づけを交わす)
(手元にあるカードはワンペア、二枚交換し、役を作ると彼女に交換を訪ねる)
(ディーラーは自分だ、そう言いながらも勃起したぺニスは彼女の舌先に雄らしさを感じさせた)


683 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 14:06:11
>>681
【完全にやり返されてるね。え、なにその経験?怖くない?
うん、君は確かにどちらかと言うと攻勢に出るよね。こう特に聖槍を持ってるとより、ね。
それじゃ後手を打とう。なに、最終的には私が勝つさ。なんの問題もなくね。

いやいや、気にしなくていいさ。元々にそのつもりのものだ。
え、君が言うの!?と言ってるよ。
ふふ、君は獅子でありウサギだ。油断はしないとも。こちらもよろしくお願いしよう】


684 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 14:49:48
>>682
ここまでの経過を見る限り、この段階においても詰みはありえません。
正規のチップ以外を賭けの代償にした時から、
こうなる事は理解していたのではないですか?
よもやあなたがこの可能性を失念していたなどと言わせませんよ。
(要するに、相手が認めさえすれば賭けになるという事)
(もはやチップの枚数など形骸化しており、泥沼の勝負。意地の張り合いである)
(元々に国としての政務はケイ卿などを始めとした騎士達がほぼ執り行っていた)
(ゆえに王としては異質に、聖剣での殲滅担当が主だった事もあり)
(絢爛たる王に見えてその実、戦いにおける役割こそが本質なのかもしれない)


問題ありません。何故ならば最終的に私が勝つからです。
もう本気です。一切の油断も慢心もありえない。その暁には全ての記録映像の破壊と、
あなたには滝行で心を清めて貰うツアーの手配でもしましょうか。
ふん、結構。賭けは成立ですね。
……見縊られたものだな。何も心からあなたを満足させる事が私の本懐ではない。
その生娘だと侮る者を相手に、ふふ……口振り程こちらは飄々としていないようだが。
対策を用意するのは、通用しなくなってからで十分でしょう。
(彼の指先には薄く口紅が付着しており、しっとり熱く濡れた唇の心地を先行体験して貰った)
(先程までの行為で、わずかにも興奮していたのは此方だけではないだろうと読んでおり)
(引き摺り出した彼の性器を見れば、当たらずとも遠からずといったところだろうか)
(亀頭の先に唇の形で浮き上がるキスマークは、内出血ではなく口紅の痕だ)
(彼に襲いかかるまでは雌扱いされる程の粗雑さだったかもしれないが)
(土俵に上げてからは、丹念に唇で性感帯を刺激して、徐々に敏感に慣らしていくところから始める)
(亀頭がリップのカラーで埋め尽くされる頃に、ようやく棒状の側面へと唇を寄せ)
(笛を吹くようにも、生温い吐息を吹き掛けながら、薄く開いた唇から舌を覗かせ)
(ちろちろと舌先で擽るように控えめに舐め上げていく。初動は早く、けれどもここまで焦らししかない)

ちゅ、ちゅふ……む、あむ……ん……チェンジ…に、まひ………ちゅッ…ん、れろ……
ひらひはひ、ほ……ぷはッ……左端の2枚をお願いします。……はむ。ぢゅるっ、ぢゅぅぅ…♥
……ふぅ、いかがですか?まだまだ序の口に過ぎませんが……
私と、こういう事がしたかったのでしょう?
(十分に濡らしたペニスを咥え、亀頭の付け根までを口の中でふやかしながら舌で捏ねくり回す)
(この行為すらも駆け引きの内なので、常にどこか物足りないと感じさせる奉仕の形ではある)
(あくまで射精をさせるつもりはなく、チェンジの問いかけに眼差しだけを上向けて反応すると)
(片手でピースサインを作って見せる。勿論、扇状的なポージングではなく2枚交換の意味合いである)
(あくまでお喋り中は息継ぎのようなもの。けれど意味が伝わらぬ事を避けるように渋々吐き出すと)
(交換を宣言。その間はフリーの右手で、湿ったペニスをリズミカルに擦り上げる)
(残した現状の手札は2枚のダイヤがあり、その内一枚がワイルドカード)
(フラッシュ、あるいはスリーカード狙い。もう乱されない。十分に勝てる役の筈である)


685 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 15:11:08
>>683
【怖いですが!?怖いですよ!しかもそれで息子(♀)まで出来るんですよ!
女として生を受けながら、男性器の絶頂を先に経験してしまった人物など、
そう多くはないでしょう。……神話を紐解けば、類似の者も存在するかもしれませんがね。
……恥ずかしながら、柳洞寺の無策突貫の失態などもありますし、
冷静さを欠いては本質的に脳筋の誹りを受けても仕方のない事だとは思っています。
…私からのレイズは……んー。後日談とかでも良いかもしれませんね。
勝つにせよ、負けるにせよ、日を改めての勝負の方が、
私からも大胆な手を取りやすいですし……まぁ、上手に負かして貰えると。
……もっとも、盤面では負けても…性的に遅れをとるつもりはありませんがね、ふっ。

私だってマスターだけには言われたくないです(つーん)
少々蛇足が多くなってしまったので適当に流して貰えればと】


686 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 15:45:46
>>684
いや、予定ではこれで計算式は完成していたんだよ。君がここまで踏み込むとは思わなかったネ。
なにがそこまでさせるのやら。マスターと彼女のセックスを見て当てられたかな?
もしかして負けてセックスをする、いや、犯される公的な理由がほしかったトカ?
今の君の行為は酩酊した酔客のそれだよ。
想定の中にあってもやるとは思えない行為、それがこれだ。
君がこんな行為に出る理由の方が気になるネ。
(チップは言わば物差しだ。現金や物にあまり価値のないサーヴァントからすれば賭けるものはなんでもいい)
(魔力を求めるものもいるが、別段不足を覚えたこともない。しかしながら行為はそうではない)
(記憶に残り、プライドがあるものほど安易に賭けようとはすまい)
(彼女は取り分けその算段が強かった。屈辱を嫌う彼女ならばここから先は踏み込みたがらない)
(取り分け蛮勇を旨とする例えば彼女の息子なら乗るかもしれないが彼女ならば考えにくい)
(そう考えていたのだが、当てが外れたためなんとか下ろしにかかる)
(今度は直接思い当たる節を羅列する。彼女自身を辱しめれば激昂して止めるかもしれない、そんな腹積もりだ)

ほお、大した自信だ。だが忘れたわけではあるまい。オールインと言いながら、私はまだ賭けるものはある。
しかし君は貞操を賭け、さらにその映像を私に残す。これさえあれば私は君を脅迫だって出来るわけだ。
滝に突き落とすにはまだ何手か必要だが、私は一手で君を突き落とせるのだよ?
分の良い賭けだとは思えないが、ネ。
ああ、奉仕はしっかりとしてもらおう。気に入らなければ、賭けを受けないこともできるのだからネ。
フフ…私のモノに君の紅の痕とはな。私のモノだと示しているようだぞ。王として恥ずかしくないのかね?
(触れた唇は心地よく、思えば女性と同衾したのも生前から数えても暫くぶりになる)
(悪人だが数学者であり、俗物であったつもりはない。酒、金、女、そう言った俗事より悪事に精を出す)
(とは言え、興味がないわけではない。興奮に性器は固さを帯びて、下手の良い服からまろびでたそれは一際品がない)
(絵画に落とした一滴のシミの様に色濃く、それでいて何処か引き立てるように睥睨する)
(傅く金色の王はそれだけで美しく、気品から感じさせる姿はそれだけで男の欲望を煽り立てていく)
(剣の彼女と違い大人の女の嗜みを理解し、紅をつけた唇が肌の色と同じ肉茎を彩る)
(押し込まないのは老成したからこその気品であり、あくまで熟しながらも老いたわけではない)
(侮辱しながらも、行為から感じる彼女の仕草は成熟を感じ、唇の刺激に少しずつ陰茎は角度を増していく)
(フルートを吹くかのような彼女の姿に、初めて小型ドローンを自身の意思で動かして正面からのアングルを押さえる)
(これではまるで彼女を求めているかのようではないかと思いながらも、舌先に肉竿は揺れ動き、唇とはまた違う濡れた感触に背筋を震わせる)

うっ……言うだけの……ことはあるようだね……なかなかにやるじゃないか……しかし少しスパイスが欲しいね。
自慰をしてもらおうか?ああ、これはレイズとしてもいい。50枚だ。
これだね、イカサマがないようによく見ておくのだよ。
うっ………フフ…所詮は小娘だ。この程度のことは児戯に等しいものだ。
さて、ショウダウンかな?私から行こう、ジャックのスリーカードだ。
(彼女の咥内に迎えられる、否、捕獲されればそれはさながら魔性を覚えさせられる舌遣い)
(先端だけを舐めあげる行為は彼女を攻め立てたくなる情動に駈られ、言葉を発すればそれ自体が刺激となり腰が震える)
(こちらを見上げピースサインをする姿すら淫蕩であり、それに打ち勝つようにレイズを宣言する)
(思えば、このまま釣り上げられるだけ釣り上げて払えないところまで追い込むのもまた戦略だ)
(初期ベットは時間があるが、追加のレイズは妙に時間制限を感じさせる)
(時間を使う行為は何やらやりにくさを感じさせるところもある。このまま押し潰すのが戦略だが)
(彼女の魔性に取りつかれたからか、それを出来ないところがあり、つい受けてしまう)
(それは射精を止められた焦らしから来るところかもしれない)
(手慣れた彼女に完全にもてあそばれる形であり、ぺニスをしごけば彼女の唾液が泡立ち淫らな音を立てる)
(せめてもの意趣返しとばかりに彼女のカードを落とし、上と下、明確な姿を突きつけて)
(見せたカードはJが三枚。微妙な流れだが引くわけにもいかなかった)


687 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 15:52:43
>>685
【もう訳がわからないネ!魔法とか怖い、本当にそう思いました。
あー、君そういうあれなんだネ。それ聞くとやたらとそういう攻めで泣かせたくなるよネ。
神話だと両性とか普通にいたしネ。まあ、キュケオーンの魔女だったっけ。彼女なんか一目惚れして妻がいる男を軟禁するしネ。
神話はなかなかイカれた、いや、イカした時代だよ。
君はまあ本質的には直情型であり、部下がいると輝くタイプなのだろうネ。
ほら、部下の前ではしゃっきりする上司っているでしょ?
それで構わないヨ。まあ、今回はある意味で始まりといった位置付けでも構わないしネ。
日を改めて勝負を挑む、というのも復讐だと言いながら、犯されに来るみたいで大好……ゴホン、何でもないよ。
うん、あとはそこだネ。まあ、君を上手く負かすヨ。私が負けるかも知れないけどネ!

フフ…並行的にしているというのも初めてだね。まあ、互いにそんな話をするのも面白いかもしれないネ。
関連付くところなのでついでに言うと、墳墓の翁な彼は以前にメイドの彼女と守護者統括な彼女がそんな話をしていたのを見たときはそそられたとかネ。
こちらも蛇足が多くなってしまった。楽しくてつい、ネ。こちらも軽く流してくれて構わないヨ】


688 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 16:37:26
【私は冷静です。ええ、冷静ですとも。そんな冷静な私から提案があります】
【一度流れを見まして、既に…性行為が確約されていますし……】
【いかがでしょう。ここは私が勝利しても構わないでしょうか?】
【……半ば意識の上では負ける為に戦っていますが、それは決定的でない方が、言い訳にできますし…はい】
【そんな流れで今用意していますが、不満あれば変更分も構想しておきますので】
【ではもう少しだけお待ち下さい】


689 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 16:47:50
>>688
【フフ、私はこれでも君をとても信頼している。そして筋書きから外れたドラマが大好きだ】
【故に、君が勝つことに文句などあるはずもないさ。むしろ面白いね、それと思うくらいだヨ】
【予定調和より互いが天秤を動かすことで思わぬ方に流れる、そんな方が面白い】
【好きにやるといい、私は君が好きだ。そして君と紡ぐ物語が大好きだからネ】
【え、胡散臭い?そんなー】


690 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 16:49:36
>>686
…ッ、理解した。どうあっても私に勝負から降りて欲しいようだ。
貴様に犯される為に賭けに興じているだと?
……私を侮辱するのもいい加減にして貰おう。
この屈辱も一時のもの……なんと言われようが、先の決着の為の前借りに過ぎません。
……い、今の私は…王ではなく、あくまで個人のプライドを賭けて戦っているのですから。
(客観的に見れば、確かに利を生むわけでもないこんな勝負に何もかも費やして……)
(馬鹿げているとしか言い様がない。彼の発言も最もではあった)
(聖晶石を砕き続けて何の成果も得られなかったマスターが)
(ここまで費やしたのならば、後戻りは出来ぬと背水の陣に挑むも等しい)
(けれど、ただの意地ではなく、辱めの為に耳に届けられる言葉は密かに淫欲を煽る)
(この態度には常に王としての責任が付き纏っていたが、今日はそうではない)
(こんな淫らなゲームに興じている事を、彼以外は誰も知らない)
(どれだけ己の中の女を刺激されたとて、清廉潔白を期待される事のないこの場においては)
(発散しようもない鬱憤を晴らすにはうってつけだったのだと言わざるを得ない)

……ちゅぱ、ちゅっ…んッ…、ハァ……今更、その程度で私が引くと思っているのですか?
ちゅぷ…ちゅ……じゅるるっ………ッく、ァ……ふぅーッ…ふぅーッ…♥
むッ…ん、じゅぱ……んぇ、ッ……う、あぁぁ……つッ、ついか…で……
ンンッ……ああぁ…、ひッ……こ、これで……50まい、分……よろしいですね……♥
(一度己の中で、この行為に疑問を持ってしまえば、歯止めは効かなくなる)
(自慰を命じられると同時に、両手で下腹部を弄り始め)
(濡れた茂みを避けて滑らせる指。親指でクリトリスを弾きながらも)
(両指を陰裂に沈み込ませて、技巧もなく衝動のままに掻き回せば、滴りが床に飛沫となって散る)
(口淫に合わせて卑しく鳴る水音の二重奏に、興奮も最高潮)
(彼の戦術を打ち破るのみに躍起になっており、もはや引く事を知らぬ有り様)
(此方が焦らしているつもりが、物足りなさを覚えてしまい)
(苛烈な自慰を行いながら、口内をペニスの淫臭で充満させるようにも深く飲み込んで)
(ペニスの根本まで頭を進め、スラックス越しの下腹に上唇が触れる)
(盤面はともかく、此方が優位を握る形であった筈が、これは完全なる自滅であり)
(愛液に塗れた指先で、落とされたカードを拾い上げれば)
(徹底的に上下を教え込まれるこの屈辱でさえも、今は快感。過熱した自慰によって熱くなったカラダは)
(ゾクゾクと軽い絶頂を迎え、拾い上げた筈のカードを落としてしまう)
(蹲踞の態勢は、一気に高まる愉悦に崩れ、ぺたんと尻もちをついて快感に喘ぐ)
……はぁー、はぁー…ぁッ、はッ…ン…ふぅぅっ……♥
ま、負け……ですか…?わ、わたし……負け…?
はぁ、ァ……こ、これ以上は……賭けられる、もの……ありません…が……♥
(落としたカードは一枚が裏返り、震える指先で持っていられないカードは次々とその上へと落ちる)
(結果から言えば、ワイルドカードを除いては全てがダイヤで統一されており)
(フラッシュの役が完成して勝利―――ではあるのだが、呼吸荒く)
(お喋りの合間にも未だ未練がましくペニスを頬張ることに躍起になっており)
(正常に役柄を判断出来てはいない。そして、口に出るのは密かに望んでいた結果なのかもしれない)
(頭の中は乱れ乱れて淫らに染まり、苛烈な性行為を思い浮かべる最中であった)


691 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 17:17:36
>>687
【……そういうサディスト的な発言に私はちょっぴり弱いです。
英雄王や征服王のように、カリスマで人を惹き付け、
民や兵士達が後へと続き強大となっていく王の姿もあれば……
私のように、皆が支えとなって後押しすることで推進する王の形もあるでしょう。
特異点の獅子王については、人の王の枠に括るのは難しいですがね。
……負けず嫌いもここまで来ると、褒めて貰ってもいいレベルだと思いました、我ながら。
負けても計算の内とできるあなたの役柄って…
勝ちたがりの私とひょっとして相性が良いのかも知れないとも思ったりします。

……そこそこ心当たりがあって、正確な時期が特定できませんが、あれですね。
ウサギへの風評被害が甚大です!】

>>689
【すみません。ありがとうございます。
知っていますか、これは騎士達の受け売りなのですが……
城攻めなどの包囲戦では、敢えて逃げ道をひとつだけ残しておくのが賢いのだと。
何も得る事のない勝利こそ、まさに私にとっての取り返しの付かない一日の逃げ道……
そのように機能するのではないかと思いまして。

……いえ、なんというか…
>復讐だと言いながら、犯されに来るみたいで
こちらの文面に着想を得るものがありまして。
これだけの恥を晒しておきながら、綺麗に勝利できなければ勝ったことにならないと…
再戦を挑む形の方が、あなたから見て…セックスしたいだけ…に見えて……
ん……都合が良いのではないかと。……き、騎士道とは小難しいものだ!!
そ、それで……敢えてあなた側のルールで、ということで…
チップでなくて最初からいやらしい事もできますでしょう?
……はい。そのような考えです。胡散臭いですが、気持ちを躊躇いなく伝えてくれたので、
私からも一部正直に告白することにしました。
…そろそろ、シたいところですが…んー、一夜の権利をダシにズルズル言いなりにされるのも、
一つの流れではありますし、すぐに本番に移行せずともいいのでは……と、
今更になってそんな気持ちが出てきました。勿論、貴方の気分などにもよりますが……

うっ、長い…!失礼しました!】


692 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 17:58:57
>>690
いやいや、そう見えたと言うだけだよ。王としてはセックスも容易くできる立場でもないからね。
今はほら、私とシても互いに黙っていればバレることはないからさ。
ほら、個人としてならとてもいいことではないかネ?
フフ…冗談だよ。冗談………舌戦で目くじらを立てていては勝てないヨ。
(彼女の熱しやすさは本物と言えよう。勝ちたいと言う気持ちは嘘ではない)
(しかしながらそこに不確定要素が混じっているように思えれば、妙に艶かしく見えるものだ)
(軽口はすべて知っているわけではないが、真実を突いていることはどこか確信めいた感覚があった)
(それは話してみての感覚もあり、王と言うものはどれだけ言おうが縛られたものだ)
(そこに対しての感覚はわからなくもなく、鎌をかけただけにすぎないがその反応は予感が確信に変わるのは容易い)

……フフ、先程は自慰のはなしをされただけで激昂したのに今は喜んでするんだネ。
美味いかい?私のぺニスは?浅ましく舐める姿はまるで娼婦の様ではないか………
そんな風に指で秘所を指でかき混ぜるとは、気持ちよくなりたいのかな?
フフフ、いつもそんな風にしているのか。良く見せるがいい、あとでするときの参考にするのだからな。
……くっ…ふう、どうしたのかね?そんな風にしては、王どころかただの雌ウサギではないか。
(見下ろした光景は凛とした聡明な女性が自慰をしながら、己のモノをしゃぶる)
(それは目眩がするような淫らな光景であり、彼女のその手つきは申告したように不馴れなのが見てとれる)
(数学者としての美意識は彼女をどうこうしてやろうというのはないが、男としてはこんなに聡明な女性に色を教え込みたいと言う嗜虐はたしかにあった)
(囁く言葉は彼女を下ろすためのものであり、同時に彼女を辱しめたくなる嗜虐の部分は否定できない)
(手を自慰に使わせたことで口だけの奉仕になれば、それは計らずも淫らさを大きく増すことになる)
(彼女の舌を犯す男の味はそれにともない肉竿を蕩けさせ、広がる匂いは咥内を満たし、鼻腔を犯し、そのまま脳髄へと走る)
(スラックスに顔を埋めたウサギ耳だけの彼女の姿は淫蕩そのもので、彼女のウサギ耳をつかみ征服欲を満たす)
(尻餅をついた彼女の開かれたカードを見れば、快楽を覚えながら、追い詰められつつも達することなく引き抜いて)

賭けれるものがないのならば、約束通り犯させて貰おう。なに、王である必要も父親である必要もないさ♥
女、いや、雌として悦びを与えてやるとも………と言いたいのだが君の勝ちだネ。
これは君の服だ、返しておくとしよう。あとこっちはデータのはいったドローンだネ。
引き分け、いや、少し私の負けかな?これは勝負の証として貰っておくよ。
(彼女の勝ち、それをねじ曲げることは容易かったものの美学はやはり捨てられない)
(しっかり敗けを認めれば彼女の唾液で濡れたぺニスをスラックスにおさめる)
(彼女の目の前に巻き上げた衣服を置いて、しかしながら彼女の下着だけは目の前で取り上げる)
(代わりに置いていくのは自身のネクタイ、胡蝶の夢とするには少し惜しかったのか)
(それを手渡すと痛み分け、どちらかと言えば引くことを口にさせた教授の負けといえるだろう)
(部屋を去って自室に戻れば、危なかったと胸を撫で下ろし、久方ぶりに劣情に囚われることになるのだった)


693 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 18:12:29
>>691
【無理にそういう要素をつけたりしたいとは思わないが、元の要素はいかしたくなるかな?
君はまあ支持により王になったのは君らしさだよネ。まあ、獅子王は王としての形を具現したものと言えるのかな。
いやいや、大したものだよ。君の負けず嫌いはなかなかに応用が聞きそうだ。
そうだね、私は、ハイハイ、君の勝ちだヨーと言えるからね。相性は思う以上に良かったよね。

フフ…その度に嬉しかったと言うことだヨ。ほら、彼女になまたお仕置きが与えられるヨ。ご褒美になるのかな?】


【それは言うネ。人は希望があるときほど焼かれながらもそこを目指してしまうからネ。
そう君が目指す勝利は何より手にしたかったモノ、それが偽りだと気づくのも面白いものだよネ。

君の提案は私をとても喜ばせてくれるよネ。うん、とても好きだ。ということでここは勝ちを譲らせて貰おう。
その日の夜でも翌日でも、私に挑むのは君の自由だとも。フフ…君から提案してもいいのだよ?
チップなど児戯だ、こんなものではなく身を切らねば自分の恥辱は漱げないとね。
君からの言葉とても嬉しいヨ。フフ…我慢した分だけ興奮はとても高まるもだ。
私はどちらでも構わないヨ、セカンドゲームでも焦らして焦らして求めるのもいいものだ。
もちろんその場合さらに変態的なことをさせるわけだがネ!

そんなお返事でいいかな】


694 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 18:29:34
>>693
【完璧であろうとすると息は詰まるものですから、
ストレス解消の為に羽目を外したいと思うのは当然の流れだと主張します。
本当はしてはいけない事を、誰かのせいにして欲求を発散してしまえるのだから、
悪人の側面を持つ者とは……絡みやすいという事情がありますね。
根も葉もなく言うと、全部あなたのせいにしてしまえば、
私は好きなだけ怠惰の快楽に溺れる事ができるのですし。

余力なき勝利は敗北に等しい。本来ならば物凄く後悔するところですが、
また別の卑しい楽しみを見出してしまったので、まぁ、はい……プラスではあるかもしれません。
……飲精さえおあずけされて、物凄く焦らされた気分ですが、
実質的な全面的敗北という事で、あなたに執着するきっかけが作れたかもしれませんね。
私は相変わらず、常勝不敗の大支配人のまま。
けれど、あなただけが…もうそのような高潔な王ではないと知っているわけですね。
ひとまず、次回以降で再び別のアプローチができるように締め括りを作っておこうかと。
偽りの勝利を得ても、後払いで未払いの性交渉はいずれ支払わねばなりませんし、
それとは別に、度々ストレス発散の為…今度はあなたの部屋を訪れるような形に出来ればと。
一度目の邂逅として、悪くはない楔を打ち込んで貰えたかと思います。

さて、締めくくりの方は少しお待ちを】


695 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 18:45:00
>>692
はぁーッ、はぁーッ……だ、だひへ……♥
……っ?……これでベットには十分だと言うので…?
勝負の為の約束ごと、なのだから……どんな屈辱を背負っても、
それを全うせねば私は納得できません。
ですから貴方の、男性器…など、おいしくもありませんし、
まるで…い、淫乱の…ように罵られるのも本意ではありませんが…
ここで引き下がるというのは、些か小狡いのでは……ッ、くっ……!
(絶頂の余韻にカラダを震わせながらも、劣情に燃え上がるカラダは)
(彼の射精をねだるように口を窄めて啜り、舌で快楽を煽るスパートにかかる)
(兎耳の飾りに感覚はないが、口先では否定する言葉責めにマッチした仕草で)
(すっかり欲求に呑まれた頭の中を興奮と堕落で満たすスパイスに違いなく)
(勝負の結果の確認よりも優先してしまう心根が露呈した)

待て…!こ、こんな呆気ない幕切れで…済まされる筈がないだろう!
…ま、まだ……ベットの分の支払いも終えていない。
私を辱めておきながら、適当に勝ちを譲って逃げるつもりですか…!
(彼と言うよりも、性器……ひいては快楽を求めるように追い縋り)
(四つん這いになって手を伸ばすも、流石の逃げ足を捉えられる筈もない)
(裸のままでドアまで追いかけるも、外に人の気配を感じれば追跡は諦め)
(性臭に塗れた舌を垂らしながら、暫く肩で息をする)
……はぁ、はぁ、はっ………このままで済むと、思わないことだ……
んんッ…あッ、あンンッ……あぁァ…はぁ……♥
わ、わからない……私、一体どうしてしまったというのか……
(こてんと横になれば、未だ滴りを残す指を口の中へ)
(性器の感触に見立てて抜き差ししながら、再び自慰へと耽る)
(暫く怠惰のままの快楽に充足を得れば、たっぷり時間を掛けて落ち着きを取り戻し)
(置いていったドローンの映像を見て、再び劣情に囚われる負のループ)
(一度自覚してしまった己の内側、真なる衝動を閉じ込めておけそうにもない)
(シャワーを浴びてから部屋を片付ける最中に、彼の置いていったネクタイを手にすれば)
(思い切り地面に叩きつけて怒りを露わにするも、すごすごと拾い上げて保管しておくのでした)


696 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 18:58:50
>>694
【君は真面目すぎるんだよ。私のように自由に生きたまえ!それにまあ、自分が自分を知ってるとは限らないからね。
悪人とは罪を押し付けやすいからね。まあ私も別にそれが嫌なわけではないさ。
そういう意味で相性だとも、私のせいにすることを私は悪いことだとは思わない。

これもまた焦らしプレイだネ!まあ、我々らしさと言うか私たちにしか出来ないこともいいものだよ。
私としてもこれでも焦れているのだけどネ!
ある意味ふれあうだけと言うのは究極の焦らしプレイだヨ!これについては互いに負けたと思うやつだネ。
君からすれば勝ちを譲られた形、私からすれば勝機を見ておきながら逃げてしまうと言う醜態。
フフフ、それは違うさ。支配人。君に別の一面が生まれた、もしくはそれが表面化しただけのこと。
王とて元は人さ、食事もすれば眠りもする。その中に交わりが入っても不思議ではない。
ありがとう、見届けたよ。素晴らしい締めくくりだった。まあ、ベットした性行為は勝ったら貰うつもりだったんだけどネ!
うんうん、ことあるごとに勝負を挑むわけで、お互いに形式上はやるけれど、というね。


………とても興奮したヨ。いや、まだメインを何も手を着けていないのだけどさ。素晴らしいものをありがとう】


697 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 19:14:17
……先日はどうも。一杯頂けますか。
『ヴェスパー・マティーニ』を。
(後日、彼がアルバイトと称して細々と開くバーの鈴が鳴る)
(つばの広い帽子へと手を掛け、入店する白の装い)
(透けたショールに大胆な水着を着こなす新規の客は)
(彼にとってはおそらく濃い一日を過ごす事になった相手)
(忘れる筈もないだろう。忘れていたのならばブライト・エハングウェンが火を噴きます)
(バーテンダーの顔色は軽薄か、それとも青ざめたか……それは定かではないけれど)
(彼がカクテルを作る間にも、両手で頬杖をついてその様子を瞬き少なくジッと見据える)
(提供されたグラスへと指を掛けて、僅かに傾ければ、ソフトな口当たりに喉を慣らし)
(相変わらず無言の圧力を掛けるように視線を向けたまま、ようやく口を開いた)

……ギャンブルだけでなく、バーテンダーとしても良い腕をお持ちで。
ところで、前回分の不足チップ分をまだお支払いしてませんでしたね。
ギャンブルによる勝ち分での踏み倒し可であれば、
いずれまた勝負を挑ませて貰うところですが……くすっ。
私とて、何の覚悟もなく頭に血を昇らせ、後先考えずに了承したわけではない。
すぐにでもお支払いを希望するのならば、今夜……いかがでしょうか。
(周りに他のお客様がいない事を好都合と、口振りは歩くようにゆっくりと)
(彼の胃にストレスを掛けるようにも、少し王らしからぬ陰湿さを発揮してチクチク虐めれば)
(ほろ酔いだけが原因ではないが、僅かに気分を落ち着かせた事で)
(彼へ当たるは敵愾心ばかりが理由でないと示すように、微笑を浮かべ)
(初戦に招いた時のように、グラスの側、コースターの上に自室の鍵と忘れ物のネクタイを置く)
(今夜は、ちょっぴり奇妙な関係が築かれていくその予兆となるのでした)


【不躾ですみません。次回以降の初動がしやすいように】
【きっかけだけこうして提示させて貰います。ではこれで本当に締め括りとさせて貰いますね】
【これで急にモードレッド卿を待たせたまま、アレに発展しても平気な下地は準備できたでしょう!】


698 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 19:27:39
>>696
【……むー。そう簡単に行くお話ではないと反論したいのですが、仰る通りで。
似たような事を散々マーリンに言われたような気がしますので。
気難しい顔ばかりしていくと運が逃げていくそうです。
まぁ、これであなたとは見知らぬ仲ではありませんし、
周りに悪事を為すよりは、ある程度私の方で惹き付けておく方が、カルデアの風紀向上にも繋がるでしょう。
ですから致し方ありませんが、これからも時々私の相手をして貰う機会があるかもしれません。

でしたら、我慢せずにある程度身を委ねてしまっても良かったのでは?
……などと、簡単に言ってしまえる程には私も焦れています。
全く、これだから混沌・悪は面倒ですね!私も恥ずかしいところを見られたのだから、
公平性に従うのであれば、あなたも衝動を吐き出していくべきでした!
(遠回しな飲精のおねだりではありません、断じて)
仰る通りです。水着剣豪とはいえ、王が人を超越した存在だとするには、
少々思い上がりが過ぎるというものでしょう。ええ、ええ、確かに。
……人知れず悪人に拐かされて、秘め事に及んでいたとて……不思議ではありません。
はい、ありがとうございました。…虚を突かれて慌てる貴方は不覚にも、見応え充分でしたよ。
今回はなかなか面白い発想が浮かぶシチュエーションでした。
いずれまた、きっかけを見つけて接触なり、置きでちょっぴり…ですとか、続きをしてみたいものですね。
ひとまずお疲れさまでした】


699 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 19:37:01
>>698
【まあ、その辺りは性質だろうね。君の持つ性質がきっと秩序なんだろう。
ほら、君は何だかんだで面倒見が良かったり、息子さんとも実は仲良くしたいと思ったりとかしそうなのにね!
という名目のストレス発散、などとは言わないよ。私は分別のある悪党だからネ!


ほら、私にも美学があるの!その辺りはお互いにめんどくさいのかもね。だからこそ面白いのだヨ。
これでも年長者なんだヨ。それに見た目で言うなら君は若いからね、若い子に手を出すとかネー?
(実は射精したかったが早すぎると思われたくなかったとは言えない)
まあ、悪人って言うのはそういうところに漬け込むものさ。特に普通のことすら禁欲的にしている人間何てつけこみやすいことこのうえないヨ!
………私が慌てるなんてそんなことないヨ、と言いながら否定はできないんだよネ。
とても特殊だよね、だからかとても興奮させられたよ。
すぐでも、またいずれでも構わない。続きを楽しみにしているよ、フフ…寝かせるのもスパイスだネ。
君もお疲れ様だ、私の方はもう少しいけるけどいちゃつくかい?それなら適役にかわろうじゃないか】


700 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 19:46:47
>>699
フ、そうですね。確かに私は、あなたが美学を大切にする在り方を好ましく思っています。
秩序と混沌では相容れませんが、重要なポイントと言って差し支えない。
……意外な本音にちょっぴり笑いが漏れてしまいました。
なるほど、ふふ、ふふふ。これは私とした事がデリカシー不足でしたね。
これではまたトリスタン卿に「王は人の心が分からない。男心はもっと分からない」などと、
嘆かれてしまいそうです。あまり性器の大小ですとか、早い遅いには口煩くしないつもりでしたが、
デリケートな部分ですから尊重してあげなければいけないところですね、うふふ。

さて、まもなく20時ではありますが、オフですしまだまだ時間に余裕はありますよ。
不足しがちなイチャイチャ分を補うのでしたら喜んで応じさせて頂きます。
兎小屋のオーバーロードとボーパルバニーでよろしいか。
今日は少しご報告しておきたい事もありますから、是非ともお話していきたいところです。


701 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 19:53:09
>>700
それはありがたいね、私は悪党だが下衆ではない。人の古傷とか余裕で抉るけどネ!
そこには一応の美学はあるんだよね、いや恨まれているのは自覚してるけどネ。
君とはその辺りの共通点はあるところだよね、こうなんというかどうあれ美意識を大切にしているというか。真逆の方向向いてるんだけどね!
………男は気にするものなんだよ。特に行為を持った女性に対してはなおのことね。
まあ男と女の間には深い川があるというしね。それもいいものなのかもしれないヨ。
でもまあ、大きいのがいいとか遅いのがいいとかそんなことはないヨ!

それは良かった。私もまだ余裕があってね、フフ…ではいちゃつくとしようか。
うん、それで構わないヨ。彼らも望むところだろうしネ。
おや、それはむしろ聞きたいところだ。楽しみに聞かせて貰おうじゃないか。
それじゃあとは彼らにお任せしよう。


702 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 20:08:41
戻って参りました、アインズ様。
未だに昨夜の興奮が晴れず、たっぷりくっつきたい気持ちばかり溢れてくるのですが…
ちょっぴり我慢、我慢でございます。……通例ですと、こう申し上げました直後に、
アインズ様からちょっとした言葉攻めの誘惑を受けるだけで、
全部投げ出してしまいかねない事を見に染みて痛感致しましたからね、むむ。

はい、それでご報告なのですが!
先月から牛歩進行せざるを得なかった怪盗業も、
ようやくその終幕を見届ける事が出来ました。
……例の探偵にはやはり救いはないのですね。
けれど、夢の続きというか、言葉を飾らぬ奇妙で熱い関係性を窺う事ができたので、
残念どころか、あれ以降消息不明という結末よりは、いくらか良かったかなと。
これで御身と、お話できること、そして出来る幅が広がったかなと、
そんな喜びを覚えつつも、重厚で盛り沢山な物語に触れるきっかけを与えて下さいました事、
深く感謝しております。ありがとうございました。


703 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 20:17:26
>>702
おかえり、ナーベラル。フフ…私もだ。昨夜は偶然にお前に会えてとても幸せだった。
フフ…そうだな。少し座るくらいはしてもいいのだぞ?話すのにお前を乗せるのも楽しいことだからな。
私はお前のそんなところも好きだ。こうなんというか最近、口悪く言うとザコいをやチョロい子が好きなのかもしれない。
フフ…これも誘惑になってしまうな。頑張るお前をあまり誘惑してはいけないな。

そうか、それはご苦労だった。なかなかに大変だっただろう。私の声に似ている彼もとてもよい敵だったな。
そうだな、だが彼は望んでいた仲間を手にいれたという意味では私は救いだと思う。
誰かの意思で好きにされるのはごめんだという彼の言葉こそ、彼を示すものだろう。
あとは復讐を望みながら達成しなかったものと、復讐する考えなかったが、結果的に果たしたものと対比は面白く感じたぞ。
彼は本当の意味で仲間になったり、剥き出しの本性でぶつかったりな。あの姿もかっこよかった。
私のためにわざわざすまなかったな。いや、違うな。ありがとう、ナーベラル。
フフ、お前が楽しめたのなら言うことのない喜びだ。


704 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 20:37:48
>>703
…………えっ!……そ、そうですね!ではお言葉に甘えさせて頂きます。
(己の自制心と相談しながら、ちょっぴりきょろきょろと視線を動かして)
(深呼吸を数回繰り返すと、彼のお膝の上へと背中向きに座り込みました)
いえ、構いません。私がザコくてチョロい女である自覚が無いわけではございませんし……
本来ならば欠点である箇所も、貴方様に愛して頂けるチャームポイントとなるのであれば、
むしろ喜ばしく存じます!で、でも…可愛がって欲しいが為に、私はザコなのではなく、
私のそういう傾倒が御身の嗜好と噛み合っているのだと思いたいですね、えへへ。

はい!独善的と言われようと、他人の為に損を被るという点で、
雨宮様と根っこは同じようなところにあるのではないかと感じました。
彼の声はとても大好きなのですが、中でもペルソナ寄りの声が、私はとても好きです。
……遠回しな好意アピールと捉えて頂いても結構です。
形は違えど、大人の意思で振り回されてきたルーツですし、説得力はございました。
ショータイムの演出や、最後に取得するスキルが反逆の刃だったりで…
是非ともヴァイオレットと三人で並べて戦いたくなる構成でしたね。
…あ、ちなみにクイーンとのお話で進めておりました。
はい!無論、その…アインズ様とより深くイチャイチャしたいですとか、
そういった下心があった事は否定しませんが、それを差し引いても、
つい億劫になりがちなストーリー物を体験する良い機会になりましたので。
前々から興味だけはございましたから、御身が最後の一押しになってくれたのだと思っております!

…あ、それとちょこちょこ集めていたジョーカー台詞集を張り出しておこうと思います。


705 : モルガナ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 20:55:06
よう!待たせて悪いな!ワガハイだ!
ニャフフー!ジョーカーの事なら、まずは相棒であるワガハイに聞くのが一番だ!
鞄の中で丸まってると。やっぱりよく聞く台詞っていうのは覚えちまうもんだな。
オマエも意識せずに使ってる言い回しとか、絶対あると思うぜ。
新たな自分を発見できるかもな!


・頻発掛け声集

やるか
よしっ
フッ
ショータイム!

大体握り拳を作ってる時はこの辺りを呟いてる事が多いんだナー、ジョーカーは。
最後は怪盗らしくクールにド派手に!弱点をよく狙う賢いジョーカーがよく呟く印象だ。


・よく選ばれる選択肢集

諦めるのか?
うらやましい
まだ出せるだろう?
もらっておいてやる

ワガハイ達のペルソナってのはつまるところ反逆の意志なわけだ。
ジョーカーの諦めない意志は、協力者達にも広がっていく事になるぞ。
代表的なのが、諦めるのか?だな、これで決まりだ。
あとは以外とモテたい欲求があるのか、うらやましいと口にしてる気がするぜ。
……残る2つは、シャドウ相手だとテンションが上がっちゃうから仕方ないんだ!たぶん!


・ジョーカーはよくふざけてる台詞集

脱げばいい
ここで寝ろ
とりあえず立ってくれ
一児のパパです
アローハ
金返せ
店にチクるぞ
モテたい
馬鹿じゃなくて変態
ご主人さまと呼べ

大体がフォックス宛てな当たり、ボケとツッコミの息が合ってるんだろうなぁ。
ワガハイが相棒なら、フォックスは相方……だな、うん。相方だ。
残る半分はカワカミ相手に高圧的態度に出る大人げないジョーカーで。
最後はアキハバラの口の悪いメイドへの第一声がこれだ!
物怖じせずに奇妙な発言を連発する肝の太さ……やっぱオマエ、「持ってる」よな!


706 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 20:56:57
>>704
うむ、座るといい。こうしてお前の頭を眺めるのも、やはり好きなのだろうな。
(背中向きに座る彼女を膝上に乗せて、優しく頭を撫でて、慈しむ様に手を動かす)
(左手は腰に回してぎゅうっと優しく抱き締めて)
フフ…良く言えば一途というのだろうな。私になびいてくれるのだ。こんなに嬉しいことはないさ。
欠点ではなく長所だとも。私を深く愛してくれるお前のよいところだ。私はお前が大好きだよ。
一途なお前を甘やかせばその分だけ、いや、それ以上に私を深く愛情を注いでくれるのだ。
とても嬉しいものだとも。

そうだな、彼の想いは本物だろう。それがどちらを向いていたかという違いなのだろうな。
悪人ばかり相手にしていた彼らの最後の敵が善人というのも面白いものだ。
なるほど、それはいいことを聞いた。彼はどこか私の面影を感じさせるな。
フフ、お前の好意確かに受け取らせてもらったぞ。
うむ、彼が言うように探偵としての自己顕示欲も親や友人を求めてのものだったのだろう。
あの三人は、前を向いて進んだもの、悪辣に走ったもの、立ち止まったものと三様を示した気もするよ。
そういう意味では彼は逃げることを選んだ四人目とも言える。
だからこそ探偵が逃げることを是とした彼に反発するのは面白いものだ。
三学期への条件として、特に正義、顧問官のコープが必要なのは特に納得の行くものだな。
フフ…お前は本当に優しいな。私はその二度目だからな。定番の何股もかけて、殴りあいをして勝った後に彼女達に負けたとも。
そう言ってくれるのはとても嬉しいものだ。なかなかに長い旅になっただろうからな。
お疲れ様だ、楽しめたのならば本当に良かった。しかし、追加要素はなかなかに多かったな。
細やかな追加も多かったものだ。

フフ、楽しく見させて貰おう。


707 : クロウ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 21:08:36
>>705
前から思ってたんだけどさ、彼って居候になってる店の客に威圧したり、授業は常時そっぽを向いていたり、
生徒会長から呼び出された際は平然と足を組むわ
テストは机に猫を潜ませたまま挑むし、キックは基本的にチンピラキック。
目上の人でも呼び捨てが基本で、呼び出されると運賃がかからないよね。
つまり呼び出し相手に運賃を請求している可能性もある。
10股をかけちゃダメだろう!

…………これ冤罪じゃなくて普通にアウトローだよね(ニコッ)
なんていうかこう、僕が言うなと言われそうなんだけどパレスはいると元気すぎない?
交渉も、金品、配下、命だし。あれ、交渉ってなんだったかな?
まあふざけているのは、フォックスとスカルもだから仕方ないんじゃない?
特にフォックスはボケたおすからパンサーにも突っ込まれてるじゃないか。
まったく、お笑い軍団に入ったつもりはないんだけど?
まあ、僕がいないと締まらないだろうね。
仕方ないから付き合ってやるよ。


708 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 21:22:15
>>706
御身に撫でて頂きますと、むふーっと気分が上がってくるのでございます。
会えない数日間で溜め込んだ善行を、褒めて頂けているような気分になるのです。
この感触がナーベラルは大好きなのです。
(サラサラと掌に動きに沿って黒髪が流れる)
(彼との抱擁は、後ろ向きの時にこそ特に表情が豊かになる傾向がありました)
(にまにまと頬を膨らませての微笑みは、ちょっぴり己の顔付きには異質です)
(向かい合ってとなると、照れたり赤面してばかりで、どのみち表情豊かにされてしまうのだけど)
あっ、そうですそうなのです!はい、一途と言い換える事もできましょうね。
しかしながら、大好きな御方に好意を寄せられたら、
もはや自分の意思だけではどうにもならず、色々と許してしまうのが普通なのではないでしょうか。
……例え好き合っていても、好意を寄せられると逃げたり、
悪態を吐いたりするタイプもいるのでしょうが………あっ、やっぱりチョロいかもしれません…
えへへ。私はアインズ様が大好きなので、
僅かな甘やかしでたっぷり恋しくなるエネルギー効率の良さは長所かもしれませんね!

最後の殴り合いで悲痛な感情を吐き出すところが良いですね。
どこか職業柄、第三者目線で語るように己の感情の揺れ幅を大きくしない特徴を感じましたので。
…なるほど。流石です。仰られてみれば、分かりやすい程別々の方針となって表れておりましたね。
決闘として預けられた手袋は、お別れの日にジャズクラブでしっかり持ってた事が示されたりしまして、
隅々までお話を聞いて周りたくなるような作りでした。
「いや、ダメだろ。彼女がいて、他の女性と付き合うなんて…」と言いたいところですが、
そうなりますよね…はい。移り気な仕草が似合う方というのがまた性質が悪く…
ホワイトデーの発言が、色々と酷い男でした。前日まで忘れてたりですとか…
フフ、けれどそんな修羅場入りで交流を深めたい欲望がございます。
またシチュ案、まとめてまいりますね…


709 : モルガナ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 21:39:49
>>707
おお…!これが名探偵の達眼ってヤツか、
さすがクロウはジョーカーの問題行動を良く観察してるな。
……こうして羅列してみると……ああー…、うん……なんだ、
問題行動だらけじゃねーかっ!カンニングに加担してたのはワガハイも一緒に謝る。
その言い分だとクロウも交通費負担してそうだなー、
いやぁ、なんか……悪い。

オマエが言うな。……おっ、先手を打たれてたか、用意周到なヤツだな相変わらず!
やれやれ。怪盗団の男連中の中でまともなのはワガハイだけか。
アイツらユーモアに特化し過ぎなんだよなー。まぁ、嫌いじゃねーけどよ!
フォックス相手だと特にノワールの当たりがキツいから、
ワガハイもちょっぴり同情することが……ある!
お笑い軍団……!(白目になるモルガナであった)
なんだとー!こんにゃろー!馬鹿にすんなー!?
でもワガハイ、クロウの「ジョーカー、宝箱だよ」好き。にゃふふー。
……ぐだぐだするからワガハイ、先にアジトに戻る!また今度話そうな。


710 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 21:46:35
>>708
フフ………こうして撫でるとお前が、むふーっと言うのがとても可愛いのだ。
お前に会えないあいだの寂しさとお前が頑張ったのをたくさん褒めてあげたくなるのだ。
その辺りもなんというか、犬っぽい!いや、ウサギもなつくとそうだったのかな。
(柔らかな黒髪を手櫛ならぬ骨櫛で優しく指でといていき、後ろ姿でと彼女の表情がわかる)
(彼女を作った創造主は、変身できないドッペルゲンガーがこんなにも表情豊かとは知るはずもない)
(それを楽しみながら頭頂部から毛先まで指先で優しく撫でていき)
とても一途だとも、お前は。そして表情豊かで、ダイレクトに反応が帰ってくるからついつい、な。
お前は素直なのだ、そしてとても真っ直ぐだ。以前のイビルアイとの出来事でそれを確信したよ。
フフ、逃げれば追いかけるし、悪態をつけば素直になるまであまやかそうではないか。
私もお前が大好きだ。好きで好きで堪らない。お前がとても愛らしくてな。
私の言葉でお前が頑張ってくれるならこの上ない喜びだ。

うむ、それまで直接的な物言いはしなかったからな。彼もまた理屈はわかっていたのだろう。
それでも痛みを乗り越えられる人間ばかりではない。逃げることを是とするのもわかるのだがな。
彼らの間には確かな絆があったのだろう。仲間がこれない中、唯一彼が来るのはなかなかに胸が熱くなるものだ。
手袋はしっかり持っていて、彼の気持ちが良くわかっていいものだな。
うむ、余談だが結婚の話の時も付き合っている相手は反応が変わったりする。
アルセーヌは恋多かったと聞くからな。彼はまあなかなかにひどい男だ。
母親を大切に思っていたりするところから探偵の彼は、案外恋人を大切にしそうだな。
楽しみにしていよう、だが無理はせずともいいからな。フフ…お前とは楽しみなことがたくさんあるからな。


711 : クロウ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 21:56:50
>>709
それも八百長だけどね。もしかして皮肉ってる?なんて、猫に本気にはならないよ。
調べただけだよ、繁華街に出入りしてるのもだけど色々問題あるしね。
テストとかあれカンニングだよね?不良のレッテル案外間違ってないと思うんだけど。
構わないんだけど、交通費を請求してるところを想像するとね………フフ。
大概相手は深刻な話なのに、どのタイミングで言ったんだろうと気になるよ。

まとも…………君、パンサーとの連携で良くあれ考えたね?あとノワールとくんだときも爆発してるけど好きなの?爆発オチ。
フォックスが自由すぎるんだよ。むしろクイーンが可哀想だよ、問題児が二人もいるとな。
…………馬鹿にしてないよ、不本意だけど僕もそのひとりなんだろ。名声なんか興味ないけど、悪名はごめんだ。
多少はまともになってもらうよ………僕も掘り返すと色々あるからあんまり触れるとね…
ハイハイ、早くかえってあげないと探されるよ?
それじゃこっちはこれで。


712 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 22:13:41
>>710
……ううう、照れてしまいますね。
お慕いする御方に撫でられる嬉しくなってついデレデレしてしまうのって、
私、万人共通の物だと思っていたのですが、あまりそうではないのでしょうか?
……アインズ様はいかがですか?
私と立場が逆だったとして、撫でられるともっともっとー!ってなりませんか?
(ふとした疑問に小首を傾げながらも、飽きる事無く撫でる指先に夢心地です)
(ナザリック一同、皆が撫でられるだけで幸福感で胸をいっぱいにする為に)
(あまり例外の気持ちが理解できないメイドでした)
……アインズ様が、私が嫉妬のあまりに醜態を晒した事を忘れてくださりません…!
ふ、不満とかではないのですが、ちょっとしたことで…あんな、子供みたいな……
うう、やっぱり恥ずかしいものです。
こんなに素敵な御方に、どうして逃げ去ったり悪態で照れ隠しをする必要がありましょうか。
とはいえ、今も過剰に褒められて、甘やかされて…照れくさくて頭、あっついのですが……
……今夜もアインズ様がちょっぴり情熱的な気がしております。

これが初見ですとまた印象も多少は異なってくるのでしょうが、
シドウ・パレスで彼が消息を断ってそのまま…という流れは気になっておりましたから、
あのような形での加入が落とし所なのでしょうね。
……言われてみれば、たしかにそうだったようなx.x.
クイーンが自称恋愛オンチだからでなくて、個別の扱いだったのですね、なるほど。
はっ、かしこまりました。勿論無理な提案をするつもりはございませんが…
初提案の時からずっと、トリッkスウターの魅力に惹かれているところがございますので…ふふ。
勿論怪盗だけでなく、時期に合ったものをチョイスしたく存じますが……
当面は…あれですね。手塩にかけて作ろうと思います。


713 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 22:34:50
>>712
フフ…その通りだ。みんなそうなるものだろう。その辺りは大なり小なり、といったところだろうな。
私がか、そうだな。求めるのは間違いないがお前のようにすなおにはなれないだろうな。
だからお前の素直さは美徳なのだ。
(愛らしく子供のようにいう姿に少し困ったように笑う。それは自身のなくしたものなのだろう)
(素直に喜びを表せぬことに少し寂しく思いながらも、彼女の素直さに黒髪を撫でながら穏やかな声音にのせる)
(素直にそれを尋ねる彼女の純真さが密かに胸を打たれた支配者だった)
………フフ、お前が苦しむのを引き合いに出したいわけではないのだが、あれは驚いた。
そして私を喜ばせたものだ。あれもまたお前の素直さなのだ。
それが私の喜びだとも、そんな風に言われることが胸を打ったのだ。
フフ…ありがとう。ナーベラル。私たちの関係はお前のその素直さによって支えられているのだとも。
愛らしく素敵なお前だからこそ、甘やかしたいのだ。
フフ、わかるか?私も昨夜のこともあってたくさんお前を甘やかしたいのだとも。

うむ、彼が生きてるかどうかはきになるところだな。それの落としどころとしてはうまいものだろう。
彼への繋げ方としても上手いものだ、最後は少し切ないものだが、探偵の彼としても満足なものだったのではと思う。
うむ、特別な関係だとそれぞれ結婚を意識した反応になる。例えばある彼女は、まだ早くない?と言いつつまんざらでもなかったりな。
フフ…いや、お前は頑張ってくれるからな。それを労うのは私の役目だ。
それならば良かった。お前が楽しめねば私も楽しめないのだ。
お前の手塩にかけたもの、楽しみに待たせて貰おう。

と言ったところで今夜はそろそろ眠る準備に入ろうか。
次回の約束をさせてもらってもいいかな?
たまには私からさせてもらおう。
水曜日の夜はどうだろうか?お前と共に過ごしたいのだが予定は空いてるかな?


714 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 22:52:56
>>713
私もちょっぴり眠気が混じって参りましたので、頃合いかと存じます。
不躾ながら、多少割愛させて頂きますね。

ナザリックではなかなか自由恋愛というわけにはいきませんし、
大多数での中での平均を探るのはなかなかに困難でございます。
セバス様が見知らぬご老人と恋バナをしておりましたが、
我々ですと恋愛体験でなく、至高の御方についてのトーク……
つまるところ、推しの神々についてのお話になってしまいますからね。
……ですので、恥ずかしいのですが。恥ずかしくはございますが!
アインズ様の率直な感想として、私の反応を快く感じて下さるのは嬉しく思います。
ご寵愛に与る者として、日々、お慕いする御方にどうしたら可愛いと思って頂けるものか、
どのようにしたら、もっと好かれるだろう……などと考えておりますもので、
何気ない仕草を大層お気に召して頂けますと…………………………あ、あたま…とろける……
胸の負担が大きいっ!一人の時間は今日の事を思い出して幸福に耽るつもりです!

はい!水曜日の夜でございますね。夜でしたら是非。
貴方様とお会いして、触れ合って…お話して……溜め込んだ恋心をお伝えしたいな、と思います。
よろしくお願いします、アインズさま!
……で、では…次のお返事で休ませて頂きますね。
思い残すことのないように、したいこと、させて頂きます…
無礼をどうかお許し下さいませ…♥…か、かんで……噛んで下さいませ…♥
(やはり我慢できないメイドでした。甘やかされ続けて、お風呂上がりさながらの赤面状態)
(ぽかぽかと燃え上がる恋心は体温に投影され、向き直って彼の首の骨に歯を立てる)
(勿論一切の傷を付ける事は敵わないが、私にとってはキスと同じくらいの愛情表現)
(お返しをねだるようにブラウスを緩め、鎖骨までを露わにすれば)
(首輪を外して、生々しく残る傷痕を彼へと晒す)


715 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 23:07:31
>>714
フフ…頃合いと言えよう。お前にはいつも長い時間付き合ってもらっているからな。
割愛は気にせずともいい、当然のことだとも。

うむ、そうだな。まぁ曲がりなりにも国の体裁を持っていると恋愛というわけには行くまい。
セバスにも執事仲間ができるとは思わなかったな………しかし意外な組み合わせだ。
フフ…それは面白いものだな。たまにはそんな話も聞いてみたいものだ。いや、うちの創造主が素晴らしいというよりは皆でべた褒めしそうだが。
お前はお前のままであればよい。私の好きな女はお前だ。
それはお前と過ごした年月がそうさせたものだ。フフ、だからお前の何気ない仕草、反応が私の好むものなのだ。
クス、誉めるとこんなに可愛らしい反応をしてくれるのがまた興奮を掻き立てるのだとも。
それは嬉しいことを言ってくれる。私はお前が好きだ、嫌いなところはひとつもない。
髪の毛から足の先まで、すべて好きだよ。

うむ、私も今から楽しみだ。ではまた水曜日、よろしくお願いしよう。
私もお前と会うことで恋心を発散し、元気をもらっている。大好きだぞ、ナーベラル♥
気にすることはない、フフ……よいおねだりだ。
お前に痕をつけておかねばな。もし、誰かがお前を抱こうとしても、私の女だとわかるようにな♥
(向き合う彼女の歯の感触を覚えながら、密かに秘めた独占欲を口にする)
(優しく頭を撫でながら、傷はつかずとも彼女の歯の感触は忘れない)
(優しく彼女の誘導に顔を寄せて、傷跡に優しく食んで、続いて歯を立てて優しく噛みつく)
(彼女への気持ちを形にしたように歯を立てて、優しく噛みつき歯のあとを残していく)
(微かな痛みと興奮を形にしながら噛みつつ、掌は胸に添えられて、甘い愛撫の様相を呈した)


716 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/02(日) 23:33:50
>>715
相思相愛って……素敵ですね…えへへ。
例え貴方様の理想と仰って頂けましても、それで研鑽をやめる理由にはなりませんが…
そ、そんな風に仰って下さる御方って…そう多くはないと思いますし…
なんと申しますか、答えが物凄くパパ適性を感じるというか…
溺愛されてる感触に私、ああっ、理性的思考を手放してしまうのです。
……アインズ様のお膝の上でそのうち、ナーベラルは丸くなってしまうと思います。

…はいっ、私も貴方様が大好きです、アインズさま。
貴方様の感触を、歯型を…確かにこのカラダが記憶してございます。
寝ぼけていたって…カラダが反応してしまうくらい、貴方様で一杯なんです…♥
(この身、この心、全て彼の所有物と自負してはいても)
(彼の言葉で、自分のものと仰って頂ける喜びは筆舌に尽くしがたいものがある)
(被支配欲だけでなく、彼に保護されるということであり、慈愛ではなく執着だと示す明確な言葉)
(人数分に等分された愛じゃ満足できない。首筋に歯が突き立てられると)
(痛みではなく反射で息を漏らし、露骨な劣情を示す声は甘く響く)
(前もってこちらの反応を見抜いていたかのように、乳房へと手が及べば)
(ぞくぞくと背を仰け反らせながら、小指の爪を噛む)
(撫でられて、首と乳房に僅かな愛撫を受けただけで、カラダは受容を良しと変貌する)
(つまるところ、彼の愛撫に発情を示す既定路線でした)


【……やっぱり、その……!……エッチしておけば良かったですね…♥】
【アインズ様に求められると、途端に元気いっぱいで愛されたいナーベラルでございました!】
【…えへへ。どうしてこんなに貴方様への感情は途切れないのか、不思議ですね…すき、大好き…♥】
【で、では…ちょっぴりさみしいですが、今夜はここまでにしておきますね】
【おやすみなさいませ!今夜もお疲れさまでした。…またお会いしましょうね、私の最愛の御方…♥】


717 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/02(日) 23:41:11
>>716
【丸くなるナーベラル………え、なにそれ。可愛くない?私はたまに自分が猫派な気がするよ】
【フフ…私もだ。やはり私たちになるとまた疲れが吹き飛ぶというものだ】
【私もだ、お前への感情は止まるところを知らない。大好きだ……大好きだぞ…♥】
【うむ、また次回たっぷりお前を目でさせてもらおう。傷が癒えるまでにはまた新たに傷をつけよう】
【見届けさせてもらったよ。今夜もありがとう、ナーベラル♥ゆっくり休んでくれ、愛してるよ♥】


718 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/03(月) 22:53:18
【ある日のナザリック】


ナーベラル………?
(先の正月の事変の名残か、ナザリックに残されたいくつかの正月の残滓)
(それらをなかったことにするには勿体無いと晴れ着を大切にするアルベドや、暖房器具)
(第9階層娯楽室に炬燵を部屋に置いてその暖をとっていた)
(そして支配者がそこに来たのは偶然ではない。彼女の居場所は刻印からわかっている)
(そこに来れば炬燵で眠る彼女を見つけることになった)
風邪を引くぞ?と言うこともないか、状態異常は無効化しているしな。
だがまあこういう団らんもいいものだな。
(眠るナーベラルの頬をつついて、クスリと笑うと、人の姿になり彼女の頭を持ち上げて膝にのせる)
(いつもより柔らかな膝にのせて、ローブを座布団がわりにして頭を撫でてやり)
(膝上で丸くなる彼女の頭を優しく撫でながら寝顔をみつめれば、それは愛娘のようにも愛猫のようにも見える)
(気まぐれに入ってきたものは本来いないはずの支配者に出会い声をあげかけるが、しーっと人差し指をたてる)
(どこかほんわかとした光景を楽しみながら、時おり悪戯するように顎をくすぐり、冬の一日を楽しむのだった)


(後日、そこには支配者が現れると噂になり、炬燵で眠る者が増えたとか増えなかったとか)


719 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/03(月) 22:58:19
【昨夜の丸くなるナーベラルがかわいくてな。こんなものをしたためてみた】
【会えぬ間の寂しさを埋めるなにかになればなりよりだ】
【そして昨夜は言いそびれたが、私個人としては探偵の彼は生存説を唱えよう】
【私と同じ声を持つカウンセラーが作った世界は望みを叶えるものだが、誰が彼の生存を願ったか】
【本命は怪盗の彼だが彼にはかかっていないのではないかと思うのだ】
【本人がこれが現実ではないと認識すれば故人は消えてしまうからな】
【ならば誰がそれを願ったかと言うならば、他ならぬ共に戦いたいと願った探偵の彼だろう】
【そう言った意味で彼は怪我をしつつも生きている、そう思うのだ】
【フフ…まあ、ハッピーエンドを願う私の気質もあるがな】
【さて、つい話しすぎたな。今夜はこれで休もう。おやすみ、ナーベラル】
【早くお前に会いたい、そう願っているよ】


720 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/04(火) 20:41:55
……にゃあー。
(兎耳でなくては魔法で生やせない)
(しかし猫耳カチューシャならば、宝物殿には大量に保管されている)
(その場の都合によって、犬猫兎と使い分ける節操の無さは)
(ある意味、変幻自在のドッペルゲンガーの性質に合っていると言えるだろう)
(至高の御方のお膝の上で丸くなる姿は、冬の風物詩を思わせる猫の佇まい)
(演技の苦手なドッペルゲンガーにとっては、やり甲斐ある仕事である)
(……正直言って死ぬほど恥ずかしいけれど、それは致し方ない必要経費です)

【…こたつアインズ様、ほのぼのポイントとっても高いです!】
【今夜は少々忙しないので、これだけで失礼しますが……】
【その、一言だけでも顔を出しておきたくって。えへへ…】
【それではまた明日、お会いしましょうね!】


721 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 19:51:20
……昨夜の出来事はどうか見なかったことにして頂けますか。
自分でも何故あのような乱心に及んだのか、皆目見当もつきません。
猫可愛がりを受けて、調子に乗ってしまったのでしょうか。
パンドラズ・アクター様のように猫そのものとなれる技能もなく、あのような……
(一足お先にお部屋へと到着すれば、お布団を被って蹲って過ごす)


722 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 19:55:53
>>721
こんばんは、そう気にすることもないのではないかな?ニャーベ………いや、ナーベラル。
忙しいなかありがとう。とても嬉しかったぞ。お前のかわいい一面は見れれば見れるだけうれしい。
猫になれるからよい、ということもない。むしろそのものでないからこそよいのだ。
(布団を被るナーベラルの隣に座ると布団越しにポンポンと撫でて、おかしそうに笑って見せて)


723 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 20:06:21
>>722
ああッ、アインズ様!合わせる顔もございません!
……などと、むくれてるわけにもいきませんね。
つい衝動的な行動を取ってしまいましたが、早まりました。
日を改めて思い出すと恥ずかしいものがありますよね。それです、まさにそれなのです。
(お布団越しの感触に、ぬっと亀のように顔だけ出すと)
(まだちょっぴり顔を背けたい心地ながら、観念して這い出る)
(彼のお膝の上へ、こてんと頭を乗せて)
ともあれ、お会いしとうございました、アインズ様。
感情の乱高下が激しく、この数日恋心を募らせるばかりにございました。


724 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 20:18:38
>>723
そうか、ならば私がお前に会いに行こう。
お前が真に私を嫌っていないのならば地の果てでも迎えに行くさ。
良い。衝動とは心の奥底の望みだ、それがお前の望みならば私は嬉しいとも。
お前の恥ずかしさもまた私のものだ。誰にも渡さぬとも。
(優しく隣に寄り添いながらかける言葉はどこか熱っぽく、出てきた頭をなでて)
(膝上にのせると彼女の額に優しく口付ける)
(広がる香りは心地よく、その興奮を飲み干すように優しく前髪をなでて)
私も会いたかった。お前に会える日はとても気持ちが高ぶるな。
何はともあれ、会えて良かったとも。フフ、お前の感情の触れ幅は私の喜ぶところだ。
さて、今夜は日が変わるまで問題ない。お前と時間の許す限りともにいたいがどうかな?


725 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 20:34:53
>>724
……大変失礼しました。落ち着きました。
近頃アインズ様に可愛がって欲しいが為に、
庇護欲を擽るような行動に出て空回ってしまったものとご理解頂ければと。
ちょっぴり自意識過剰でした、ふふ。
(頭を撫でられて羞恥まっしぐらの感情もようやく抑えられる)
(額に浴びた口付けの痕、そこには温もりはないハズだけれど)
(確かな恋の感触を逃さぬように、両手をおでこを抑えてちょっぴり身じろぎ)
(ちょっぴり興奮気味に見開いた目で、下から覗く彼の顔。落ち着いた筈なのに、見つめる眼差しは熱っぽく)
はい!……再会直後はどうも、表面上はともかく落ち着きを失くしがちです。
フフ…私の良いところばかり、都合よく披露できる筈もないと知っていながら、難儀なものです。
失敗まるごと受け止めて下さるアインズ様が大好きです…
はっ、かしこまりました!私もアインズ様がお休みになられるまで付き従わせて頂きます。
今夜ですが……えっと、今夜はどうも距離感の掴み方が下手くそで申し訳有りません。先に謝っておきます。
御身に私の焦燥を悟られる前に、自分から提案させて頂きますね。
……えっと。……宜しければ、今夜はナーベラルに夜伽を命じては下さいませんか!


726 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 20:46:57
>>725
……フフ、そうか。ならば良かった。
フム、それは良くないな。いや、空回っていると思っていることがだ。
お前は私の庇護欲をとても擽っているぞ?
(骨の身は死の体現であり、温もりを持たぬもののどこか柔らかに彼女を見つめる)
(両手で押さえる姿に小さく微笑むと、彼女の言葉にナーベラルの顎に手をかけ、目線を合わせてそういって)
(熱っぽく見つめる瞳を見ながら、首をかしげて誘惑するように言うのだった)
フフフ、可愛いではないか?なんと言うかそういうところが小動物らしいと言うかな。
そんなことはない、お前のよいところしか私は知らないぞ。お前に悪いところなどないさ。
失敗などないさ、お前はよく学ぶよいこだとも。
うむ、ならば良かった。それではよろしくお願いしよう。
下手などと言うことはない、我々は定型を持たぬ仲だ。時に親子、時に恋人、時に主従。
どんな関係も許される我々に誤った距離感などないさ。
フフフ、奇遇だな。実は私もお前を求めるつもりだった。
ナーベラル、お前を抱くぞ。
(布団に腰掛け視線を落としたまま妖艶に笑って、顎を撫でる手を下ろすと胸元を人差し指でなでてそう言った)


727 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 21:08:27
>>726
挙動不審な己を恥じるばかりでしたが、なるほど!
流石はアインズ様。私よりも高い視点から物事をご覧になっていらっしゃいます。
言い方ひとつで私の焦りようも、貴方様の感情へ訴えかける布石のように思えて参りました。
事象そのものを変化させる事なく、心構えだけを見事に変えてみせる。
……常日頃から貴方様のお言葉は、私にとって魔法のようだと思っていたのです。
えっ!えっ!?……そ、それは…存じておりませんでした。
自分から迫っておきながら、ドキドキしてまうお答えです。
よ!よろしくお願いいたします!
(悩ましく小首を傾げる彼に見事魅了されたと思しき仕草です)
(衣服の下の刻印が訴えるまでもなく、いつだってこの身は彼に触れて欲しいばかり)
(ゆっくりと身体を起こすと正座をして、主人へ向き直り)
失礼ながら今夜は、ちょっぴり気分が浮ついております!
本来ならば貴方様に相応しい状況のプレゼンを行わせて頂くところではございますが…
こ、このまま!!よろしいでしょうか…?
先日からずっと、一切のものを口にしておりません。
けして飢えてしまうような身ではありませんが、
ぜ、是非…このナーベラルの…一切を、
アインズ様で一杯に満たして頂けますようお願い申し上げます!
(胸元は衣服を感じさせぬ程に、彼の指先に熱い体温を伝えた)
(彼のお手を煩わせぬよう、自ら脱衣を試みる状況ではあるけれど)
(今日は敢えて、気を利かせずにもじもじと期待に濡れた瞳で見つめ返すだけ)
(誘い受けを試みる算段もあれど、自由にお好みにと、被支配感を求める気持ちが大きい)
(正座で座る足裏はストッキング越しの肌色で、ちょっぴりビリビリ痺れつつあります)


728 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 21:27:38
>>727
お前をペットとしてみるならば頑張るペットを見る主人は愛らしい気持ちになるものだ、娘でも同様であり、恋人ならば暖かな気持ちになる。
お前は一生懸命だ。そんなところが私の琴線に触れる。結果はさほど問題ではないさ。
フフ、お前が自分を恥じるなら私はその分だけ、いや、それ以上に褒めよう。
お前は愛すべき者なのだから。
実はお前に先んじていたならば、以前にあげていた通路からいきなり引き込んで、というものを考えていた。
つまり私もまたお前を求めるつもりだったわけだ。
(起き上がるナーベラルの心中を知らず、コホンと咳払いして恥ずかしそうに言って)
(なぜか釣られたように向かい合い正座すると、大胆な物言いに反して初夜のように礼儀正しく)

ナーベラルよ、状況とは時に何物よりも大切なスパイスだ。
今宵は時間が限られている、だからこそ燃え上がるものもある。
………なるほど、お前を私で満たしてやろう。
使うぞ、ナーベラル。一気に、犯してやる。
(人差し指で彼女の心を指差すのは、<心臓掌握>の魔法を使わずとも彼女を手にいれると言う意思表示)
(濡れた瞳を見れば立ち上がり、ローブを落とすことなく、フードだけ外して飾りを外す)
(彼女の首輪にリードをすれば、ペットらしく扱いながら頭をなでて)
(彼女の目の前に差しだのはいきり立つペニス。それは彼女に興奮したことを示し、熱く鼓動を感じさせるように脈打つ)
(先端に口付ける形で彼女の唇に押し付ければ、雄の匂いと逞しさを伝え、優しく掌で推すと押し倒し後ろを向かせる)
(ストッキングを破り、下着だけを下ろせば愛撫も何もなく、彼女の手首ほどの太さのそれを押しつけて)
(ゆっくり脈打つ大蛇のようなそれを進ませていく)
(最近珍しい加虐心は我慢をしたからか、雄々しく彼女を差し貫けば、淫紋の浮かぶ下腹の奥の女の宮を侵略するように突き上げた)


729 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 21:55:14
>>728
御身の仰る事に他なりません。
情事に傾くに相応しい段取りはあれど……
共に、気持ちを通い合わせているのであれば、
過剰に状況を整えようとするのは……焦らしとなり得る事もございますから。
(既に心境は劣情に一気に傾いているものの、向かい合っての正座だったり)
(彼の目論見の吐露だったり、可愛らしいその性質は)
(燃え上がる行為の前の落差として機能する。優しさも激しさも内包した最愛の御方)
(今夜、そのどちらをも独り占めに出来るのは己だけの特権なのだと喜びに胸昂ぶる)
(首に繋がれたリードは、彼へ惹かれる心を具現したようにもしっかり握られ)
(犬のような扱いに感情を同調させ、頭を撫でられるだけでも、もはやカラダは火照っていくようで)
(優しい主のスキンシップではなく、行為の前の愛撫は大いに興奮を刺激させた)
(見下ろす者と見上げる者。関係性は明白だ。この身の一切は彼のもの)
(彼のペニスへの口付けは偽りなき従順の示し。彼の衝動と肉欲を匂いと味から感じる)

は、ぁ……わ、私の…全ては貴方様だけで満たされていれば良い……
他には何も必要ございません。不意を突いて、本来私にすべきであった…衝動を、
どうかここで私に示して頂けましたら…う、嬉し………ッ、あっ…ん、あァっ、は…♥
へ、うぅ……あ、ぁ……カラダ、跳ねると……
首…キツく、て……はぁーっ…はぁーっ……はー……興奮、してしまいます……♥
(柔らかく唇で押し返す亀頭。つい口を開いて舌を覗かせ)
(唇や舌への快楽を慰めんが為、衝動のままに口淫を始めるところであったけれど)
(優しく押し倒され、四つん這いに背後から組み敷かれる形になる)
(何も最初から―――いつもいつも発情している節操なしの兎というわけではない)
(ナザリック産の下着は仕立ての良いものではあるが、今日は彼を誘惑する意図のない地味な意匠)
(けれど、彼を前に心へ染み入る甘い毒のように淫欲を燃え上がらせており)
(彼が下着を握りしめて下ろす間にも水気が染みて、その手を汚した)
(一切の愛撫を必要とせずに挿入へと及ぶ身勝手さ、傲慢さ。それは遠慮の無さであり)
(同時に、信頼と愛情の示しと受け取って憚らず、それでいて被虐嗜好をも大いに満足させる)
(たっぷり湿らせた泥濘の奥、お腹を叩く衝撃)
(二本の前足をシーツへ突き立て、頭から突っ伏すと、背中越しに向けるのは苦痛ではなく)
(彼も想定していただろう、浅ましく快楽をねだる眼差しそのものであった)


730 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 22:22:12
>>729
段取りがあるのもいい、ましてやお前は私を気遣ってその用意を存分にしてくれるからな。
だが時にはそれを台無しにするのもまた、そそられるものだ。
お前の言うように気持ちが通っているならば、なおのことな。
(焦らしたつもりはない、それでもセルフ焦らしになっているそれは今はない耳まで火照る程に興奮を掻き立てる気がする)
(彼女の瞳を見つめ、不意を突くつもりだったと宣言すること、それ自体が貯まらなくなる要因だ)
(彼女の首に繋いだそれは今夜の関係を端的に表し、そうでありながら、絆のように結ばれる)
(堪らない、それを言葉ではなく態度で示せば興奮に膨らんだそこはいつもより雄々しく感じさせるだろう)
(彼女を見下ろし、湯あみもせぬ肉の裸身に口づけさせるのは、数少ない自身の匂いを香り付けるためのマーキングの様)
(柔らかな彼女の唇を逞しさを形にした肉の塊で口づけ、それが合図のようにされれば一気に責め立てる)

………それはダメだ、ナーベラル。私以外の要素を持て。そうでなくては、塗り潰す甲斐がない。
美しく飾り立て貴賓を持ち、時に傲慢に振る舞うがいい。私の、いや、俺の前ではただの雌だと教え込んでやろう。
苦しいか、ナーベラル?しっかり頭を垂れよ、そうして傅く姿こそ私の下僕に相応しい♥
腰を振れ、ナーベラル♥私のペットなのだろう?浅ましく奉仕してみせよ。
(彼女の舌先の誘惑を断ち、本丸を落としにかかるのは言葉とは裏腹な興奮のサイン)
(表情に出なくとも閨を共にしたものにはわかる冷徹無慈悲な支配者の興奮の証)
(それは遊郭に於いても覗かせることはない愛した女にしか見せぬ苛烈な愛情であり、
優しさは押し倒すところまで、泥濘を穿つ肉の宮は彼女の中を容易く満たしていく)
(シンプルな意匠だからこそ、無垢な少女を犯すような興奮を加速させ、奥を広げ差し貫く)
(彼女の瞳を見つめながら、ここに来て腰を振らず荷重により子宮を亀頭の形に押し潰す)
(そうしておき、手綱を引いて彼女の首を締めながら視線を交える)
(そうしながら腰を振ることは、自ら首を絞めることと同じ。その興奮を楽しむように舌舐めずりしながら奥を突き刺して、馬に鞭をいれるように促す)


731 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 22:49:59
>>730
あっ、ぐ……うぅッ、失礼…しましたっ……!
カラダの傷が癒える度に、寵愛の証を刻んでっ…頂けます、ように……
はぁーッ、あっ、ァ…躾の余地を断つのは愚か極まりございません…ね……
…かし、こまりました、ぁ…!んーッ!んんーっ、うぐっ、うぅン…ッ…!
はッ、ひ、んっ……い、ァあ…っ…アインズさまぁ♥アインズさま…っ♥
み、淫ら…極まりない、駄兎のご奉仕、どうか味わって…下さひ、ませ…
はーッ、はぁーッ、はーッ、はぁっ、ぁ、はッ…あぁ、ひ……き、もち…いい…です、ぅぅ…♥
(狭いナカを一杯に埋め尽くす彼の衝動を直に味わえば、それだけで至福に満たされる)
(けれども、肉体を駆け巡る快感、それに伴う欲求を鎮めるにはまだ足りない)
(彼からの訴えかけは、最初の抽挿ただ一回だけで)
(お尻を赤く腫らす程に強引で制御し切れない彼の熱情を引き出すには)
(まだご奉仕もおねだりも不足しているのだと理解し)
(両手を支えに腰を引けば、ズルズルと引き抜かれていくペニスに切なさが纏わり付き)
(入り口付近で止まり、ペニスを伝ってとろりと愛蜜が垂れ落ちる)
(彼の引く手綱とは逆方向への反発だけに、首輪が喉へとめり込むように締まり)
(苦しみと愉悦で口が開き、熱く吐息を吹き出して舌を垂らす)
(引き抜く前に子宮へと押し付けられた感触は未だ熱く残っており)
(すぐに腰を戻して彼の下腹部へと打ち付ければ、お尻が弾かれる音と共に湿った音を鳴らす)
(たった一往復なのに、もう彼が恋しくして堪らないカラダの芯は、再び熱情の先端へと口付けて)
(彼がしたようにぐりぐりと押し付けて刺激すれば、高く、甘く、喘ぎを漏らし)
(食物への飢えを示さぬ代わりに、セックスへの欲求を吐露するようにも)
(無愛想なよそ行きの表情とは真逆に、唇は結ばれる事無く半開きに唾液を零す)
(苦しみと快楽を伴う抽挿をそうして何度も繰り返せば)
(彼の言い付けもすぐに忘却する愚かさ。ご奉仕という形でありながら)
(自らの快楽の為に、加速度的に抽挿のスピードは増していき)
(彼の許しを待たずに絶頂の快楽を貪らんと、全力疾走の勢いである)
(与えられた餌を前に、何度教わっても待ての出来ない愛欲に直向きな獣の仕草であった)


732 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/05(水) 23:19:39
>>731
フフ…そう言いながら、実は私の寵愛をねだるためのものであろう?
いやらしい子だな、ナーベラルよ。たっぷり愛して、躾てやろう♥私のものだと言うことをな。
……おぉ…、フフ…お前の淫らさを存分に味合わせてもらおう………いいぞ、ナーベラル。
良いぞ……大きく腰を振れ…お前の上手に出来たならば、褒美をやろう♥
(自身の形に広げた中を埋めつくし、彼女の肉体を痛みと快楽を走らせる)
(それでも満足な快楽に一歩届かせないのはわざと、ではないが図らずも興奮を増幅させていく)
(彼女の手で長大なペニスが内側から引き出されれば、一突きでそれは愛蜜濡れで、彼女の首を首輪で締めながら降り下ろされる腰使いに奥まで剛直が突き立てられる)
(彼女の手で動かせることは、目の前で辱しめるような感覚を覚え、興奮と共に奥を突き上げて)
(貞淑冷静な様相を感じさせるナーベラルが娼婦のように腰を振る姿は興奮を掻き立てて、
彼女に睡眠よりも心地よく、食事よりも満たされる快楽を与えていく)
(投げられた玩具に全力疾走する犬のような姿に微笑みながらも、それを制するように腰を掴み一突きにして、子宮を押し潰す)
いけないな、ナーベラル♥まるで俺を使って自慰をするかのようではないか♥
だが、なかなかに良かったぞ。このまま射精してやる。合わせろ♥
(ドンッ♥と突き、戒めながらも興奮を隠すことはなく、手綱から手を離せば腰に手を添える)
(制するのではなく、補助のように掴みながら、すでにトロトロの中を掻き分けて突き立てる)
(濡れた衂棒は中を削るように亀頭で責めて、押し上げる突き上げはからだごと揺さぶるかのよう)
(お仕置きと御褒美を兼ねた快楽攻めは勢いをまして彼女を快楽の彼方へと追い詰めていく)


733 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/05(水) 23:57:06
>>732
い、いやらしいメイドで…申し訳ございませんっ…!
せめて貴方様の…ッ、ん……快楽の為に、このカラダ、お役立て頂ければと…!
んッ…!あんっ…、あッ…は、ぁ……あんッ、あン…!
い、イイ…ですか?気持ちいいですかっ、アインズさま…!
はッ、あンっ…ナーベラルは貴方様を気持ちよく出来ておりますかっ…♥
(行き来するペニスの深度や突き当りにぶつかる感触だけでなく)
(手綱のたわみがピンと伸びて引っ張られる感触、結合部から散る飛沫など)
(このセックスの激しさや倒錯っぷりを表す材料は多く存在する)
(愛欲に濡れた瞳は、今やシーツを見据え、視覚に頼らぬ感覚で快感を堪能する)
(お腹を空かせた犬がそうするように突き出した舌からは、官能に濡らす唾液が唇や顎先を濡らし)
(その顎先の側にはシーツを握り込む両手があり、上体を低くしてお尻を掲げる格好だ)
(甘く悶えるような唸りは、御主人様へ媚びる言葉同様の偽りない快楽の示し)
(肉体だけが独断専行でスパートを掛けてよがるも)
(彼がたった一突きでそれを制すれば、背を反らして悶絶し)
(興奮に真っ赤にした頬へと涙の粒が垂れていく)
(足腰を震わせながら、大きく肩を揺らして激しく呼吸を繰り返すも絞まる首輪は満足な呼吸を許さず)
(そうした余裕の無さは、ナカの仕草にも表れ、既に射精をねだる様子を見せていた)

…ひぁ、ッ……うぅぅ…!だ、だって……きもちいい…から、ァ……
腰っ…止まらなくて、イッ…イきたくて……気持ちよく、なりたくて…♥
…お腹のナカ、じんじん…します……はぁっ、はぁ…も、もう…いいですか…?
アインズさまッ、お、おねがいしますぅ…!お情けっ、ください…!
貴方様のザーメンでっ、欲しがりな…わ、わたしの…おまんこ…犯して、ぇ…くださひ…♥
も、もぉ…イきそうなの…イ、ッ……く、イく……
アインズ、さまァ、イくッ…イッ――――あッ、あああァぁッ…♥
(絞まる首輪から力が抜けるのを感じれば、慎みを失った雌犬としての仕草を露わに言い訳をし)
(カラダに響く衝撃と快楽に、彼を使った自慰を再開はできぬものの)
(物欲しげにお尻をスリスリと彼の下腹部に押し付けて、命令を頂かずともおねだりを始める)
(腰を支点に再開される彼の力強い抽挿に、意識ごと打ち貫かれるかのようで)
(もはや己を律する事もままならない。理性を落とし物のように零して)
(口からはぽろぽろと卑しさを形に、喘ぎと共に告げるお願い事)
(カラダを跳ねさせながらも、徐々に彼の動きに合わせて腰を衝突させ)
(その苛烈さを助長させれば、黒髪から汗を散らして顎を上向ける)
(前傾姿勢のままに背を仰け反って頭を上げる様子は、まるで雄叫び)
(カラダに収まりきらない快楽の咆哮。部屋中に甘く声を響かせて)
(主人の許しを待たずに絶頂を迎えれば、至福に酔い痴れる)


734 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/06(木) 00:03:00
【もう時間だなんて、逢瀬の時はあまりに儚いものでございます】
【えっと、くれぐれも無理はしないようにと具申させて頂きますね】
【……その、次回のお約束もしたいですし、おやすみ…も、頂きたいので】
【我儘で申し訳ありません!ご容赦下さいませ…!】


735 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/06(木) 00:07:58
>>734
【お前と過ごすときはあまりにも早く、そして儚いものだ。すまないな、気を使わせて】
【そして次の約束も忘れ夢中になっていたことに気がついた】
【フフ…容赦どころかお前は私を気遣ってくれたのだ。感謝こそすれ咎めることなどないさ】
【ではこの続きは次回とさせてもらっても構わないだろうか】
【次だが、土曜日はどうかな?お前さえよければ昼から会いたい】
【その時には今日のぶんもお前を堪能させてほしい♥】


736 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/06(木) 00:19:32
>>735
【滅相もございません。のめり込んでしまいますと、直前までお声がけも出来ぬ有り様ですから。
私は貴方様への恋慕に関しては我儘で我儘、とっても我儘……なので、
せめて必要以上のご迷惑をかけまいと、なけなしの理性で歯止めを掛けているに過ぎません。
本当はもっともっと続きがシたい。そんな気持ちばっかりでございます。
……えっと、あの…ご延長という事でございますね。えへ…かしこまりました。
では次回は…土曜日、予定を調整しておきたく存じます。お昼からよろしくお願いします。
…このまま抱きとめて、お休みになられる貴方様を妨害したい…です…♥
ウフフ、このはしたないメイドをどうかお諌め下さい。今夜もありがとうございました、アインズさま!
それでは明日に差し支えないように、お休み…いたしましょうか。ぎゅぅー!】


737 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/06(木) 00:31:52
>>736
【私もまたお前を求めていて、そして求めた。なけなしなどではないさ。
お前は私のためを思ってくれている。ならば私もそれに答えねばな。我が儘などではないさ、仮にそうだとしても私はそれに答えたい。
ならばその続きは次回シよう。楽しみにしているよ。フフ…お前との時間をさらに延長させてもらおう。
手付けはここでよいか?(頭を抱いて頬にキスして)
すまないな、では土曜日を楽しみにしている。わかった、はしたないメイドを寝かしつけてやろう♥
おやすみ、ナーベラル。今夜もご苦労様だ。と言いつつ、こちらではするがな!
(ナーベラルを抱き寄せて、ベッドにはいるもすぐにては胸にかかり、いきりたつ雄を押し当てて)
(すぐに突き立てられば、朝まで責め立て、眠っても繋がったまま求めるのだった)】


738 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/06(木) 00:44:46
>>737
【では私のこの尽き果てぬ欲求は貴方様に魅了されたがゆえのもの。
そういう事にいたしましょうか。えへへ、責任もはんぶんこでございますよ。
私も再会を楽しみにしておりますね。たくさん喜んで頂けるように努めさせて頂きますので!
……はい、構いません。これ以上は、次回まで我慢……が、我慢……出来ませんでした。
(頬にキスを受けると、かたかたと肩を震わせるて感情の抵抗を見せるもそれはあまりに儚い)
(すぐに彼の歯列をなぞるように唇を押し当てて、幸福の前借りです)
はい!至高の御方の妨害などっ、とんでもございませんからね!愚か極まりありません!
おやすみなさいませ。たっぷり…躾けて頂けますと嬉しいです。
もっとも、それを病み付きに、癖になってしまう可能性も無いとは言い切れませんけれど……♥
(お仕置きの流れに入ると、密かどころではなくドキドキと興奮に胸を高鳴らせ)
(隠す素振りすら希薄に、顔を綻ばせてベッドまでの道のりは期待いっぱい)
(彼の前では慎ましさの裏に隠しておきたいはずの淫らな本性は、劣情を阻むには至らず)
(何度も何度も彼を求めてはぐったりと消耗の極地に至るまで続きをねだる夜となりました)】


739 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 10:58:50
ふう、なんとかテストは挽回できたな。と言うか皆、シャルティアはできないこと言う認識だったのか………。
やまいこさんの影響もあるだろうし真面目なユリ、は問題ないか。ソリュシャンやエントマは優秀だな。
シズはプログラムされているだろうしいいとして、ナーベラルとルプスレギナだな。
(ソファに腰掛け、お父さんっぽく腕組みしながら考える)
(授業中はナーベラルの様子を見にいくことはできない。果たして大丈夫なのか、それだけが心配になる)
(彼女の帰宅を待てば、通信簿を出しなさいと親の気分がよくわかった)


740 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 11:07:56
>>739
おはようございます、アインズ様!
学力テストの結果はいかが……いえ、過ぎた事をお尋ねしてしまいました。
我らが至高の御方が、万一にも不覚を取ることなどありえませんからね。
私ですか?私は……はい、特に抜かりはないかと。
……下等生物……いえ、この人物の心情を答えよ、などという
曖昧にして愚劣な問題に関しては、些か解答に不安を残しますが。
(一足遅れてお部屋へと到着すると、考えごとをする至高の御方が目に入る)
(どのような格好も様になるものだと暫し見惚れるも)
(ようやく中へと足を進め、腕を組む彼のお膝を借りるメイドであった)


741 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 11:25:02
>>740
おはよう、ナーベラル。
フフ、私とて全知を司る訳ではないからな。全てを、と言われれば困るがあれくらいはな。
皆の結果が気になるが………そうか!ならば良かった。
なるほど、国語か。まあああいうものは感性もあるからな。苦手がひとつくらいあるのも愛嬌だ。
よく頑張ったな、ご褒美だ。フフ…もちろんこれだけではない。
何がほしい?
(心配しつつも、表情のない立ち姿は堂々と構えているようにしか見えない)
(彼女の来訪に片手をあげて答え、膝上に乗せると空間に手を入れ、てのひらサイズのチョコレートを握らせて)
(ぽんぽんと頭をなでて後ろからぎゅっとハグをする)
(ご褒美と言いつつ、しっかり温もりを抱くとそう尋ねるのだった)


742 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 11:43:27
>>741
はっ!恥ずかしながら、仰る通り書き取り以外は悩まされる教科でございます。
矮小な虫けらの気持ちなんて分かるわけないじゃない。
……!あ、ありがとうございます。
ちょっぴり苦手ですが、次の機会がありましたら…
今回よりも良い結果を残したく存じます。その為のご褒美なのでしょう、ふふ。
(貰ったチョコレートに驚きを露わにすれば、即座に<保存>の巻物で)
(甘味を新鮮なままに保持し、すぐにインベントリへと保管)
(これから数日掛けて少しずつ少しずつ、幸福を堪能させてくれることだろう)
(とはいえ再会して一番に与えられる甘やかしの連続に、ちょっぴり戸惑い気味です)
……そ、そんなに!?よろしいのでしょうか!?
えーっと、えぇと…頭を撫でて頂けましたし、ぎゅっとしても頂けました。
これ以上はそうそう―――あっ!
……学園での休憩時間に、こっそり逢引……はい、それがいいです…♥
(背後から回された手にそっと手を重ねれば、思い浮かべる情景は背徳の味)
(渡り廊下の側で、壁ドンされながら甘くキスを交わす事を思い浮かべ、興奮気味です)

さ、さて!本日もお会い出来まして光栄に存じます、アインズさま。
……なんだか今日は……いえ、いつもですが、特にお優しいような…?
えへへ、ちょっぴり人恋しい気分などであったりするのでしょうか。
ご安心を。本日は夜まで共に過ごせますので。


743 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 11:57:42
>>742
いや、それでもよい。むしろ苦手が狭いのはさすがお前だ。ナザリックの誇るメイドとして素晴らしい結果と言えよう。
フフ………そんなぼやきもお前らしくてとてもいいぞ?
ああ、良い成績を修めたならばそれに見合った褒美を用意しよう。
頑張るがいい。
(手渡したものは、そう高価な物ではない。しかしながらいそいそと仕舞うナーベラルの姿は巣穴に持ち帰るハムスターを思い起こさせ)
(それに微笑ましく思いながら慎ましい彼女の言葉に、穏やかに笑って答える)
これくらいそう大したもののつもりはなかったのだがな。
フフ…不要と言うのなら、アルベドにでも………フフフ、意地悪が過ぎたかな?
逢い引きか、わかった。覚えておこう。
(彼女の温もりを感じとりながら、手を重ねにこやかに笑うと思い浮かべる)
(優しく口づけながらも、すぐに淫蕩を思い浮かべれば、小さく頭を振って、いかんいかんと自制する)

私もお前に会いたかった。フフ…寒さからかお前への恋しさからかつい求めたくなってな。
人ではなく、お前が恋しいのだというのは過激かな?
私も今日は特に用はない。夜まで共にあろう。いつも通り、20時を目安としようか。
それと次回の話を先にしておこう、月曜日はどうだろうか?今日と同じ昼からお前に会いたい。


744 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 12:15:00
>>743
出来ること、出来ないこと。その辺りが顕著なのはきっと弐式炎雷様のご意向によるものでしょう。
私の知るところによれば、教師と生徒の秘め事は校則に違反する場合が殆どでしょうが……
わ、我々は同じ生徒ですからね!人目を避ければ、お互いの関係に則した触れ合いを求めたくもなります。
(メイドとして、主人のご命令に「できません」などと本来ありえない事ではある)
(甘やかされる娘の立場を味わい過ぎてしまったメイドには、堕落の兆候がはっきりと表れる)
(意地悪なカマかけには、しっかりと執着を露わに、手に力が込められるのでした)

いえっ、そんな!過激ではございませんが……
僅かばかり、私の胸の内、大胆さを露わにせよというお達しかと…
そのように勘違いしてしまうくらいには…刺激を受けました。
はい!かしこまりました!辛抱できずに今日を楽しみにするばかりの数日でしたので、
どうぞよろしくお願いします。……も、勿論…内容は決まっておりますねっ!?
…んっと、月曜日は……そうですね、此方も時間を作っておけるかと存じます。
アインズ様と再びお会いできると思うと、今から…欲張りになってしまいますね、ふふ。


745 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 12:29:05
>>744
……人間嫌いはカルマからわかるのだがソリュシャン辺りはうまいことやってるしな………。
いや、なんでもない。気にするな。その通りだ、校則と言うか色々なところでアウトだな。
しかしレルゲン先生ならなにか許せる!
ゴホン、お前の頑張りにご褒美は必要だろうな。
(娘として、彼女をのびのび育てようと思っているからか嗜めることはない)
(むしろ褒めて伸ばすスタイルは彼女が、三女?だからかもしれない)
(彼女の手に力が入るのを感じればにこやかに笑い、頭をなでてからかいだと表すのだった)

そ、そうか。ならば良かった。私の心情が露になりすぎているのかとな!
フフ、その胸のうちはしっかり吐き出してくれても構わないのだぞ?それを楽しみにしているのだ。
こちらこそよろしく。フフ…わざとではないが触れなかったことで不安にさせたか?もちろん用意もできている。
…………かわいい。それならば良かった、ではまた月曜日にお前に会いたい。とは言え、無理はせぬようにな。
たくさん欲張るといい。それもまたもとめるところだ。
さて、つい触れあいたくてながくなった。再開といこう。
ナーベラルの返事を確認したら落とさせてもらおう。簡単にで構わぬからな。


746 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 12:39:24
>>745
自意識過剰は恋に付き物の衝動でございます。
……ひょっとしてアインズ様は、すぐにでも私と事へ至りたいのかなと……
そのように受け取ってしまう思い込みの激しさがあっただけなので、
先の私の発言は、御身の心を読んだのではなく、願望のようなものですね。
勿論、それだけではなく、前もって次回の待ち合わせをご提案して頂けましたこと、
それにも一人、密かに意味を想像して…今、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
貴方様の言葉の裏に、いつも好きを探しておりますのでっ。
……ちょっぴり恥ずかしい事ばかり申し上げている気もしますが、
機会を逃せばどうせ伝えられずに消えていくだけなので。お目汚し失礼しました。
…つ、続き…しましょうか……。お待ちしております。


747 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 12:43:01
>>733
フフ…快楽の役に立つと言いながら、主人より先に果てるとはイケない娘だな♥
いいぞ、とても気持ちいい…お前のナカは熱くて絡みつくかのようだ♥いいぞ、ナーベラル♥
お前は今私の快楽に寄与しているぞ。
(馴染む彼女のナカは襞の一つ一つまで亀頭に絡み付き、それを感じながら角度をつけて彼女のお腹側を擦りながら短く速度を乗せて奥を突く)
(その度に彼女の首に首輪が締まり、突き上げながら興奮に眼窩の奥の炎を燃え上がらせ)
(こぼれる飛沫はシーツを濡らして、先程まで穏やかに話していたとは思えぬ事象が興奮を煽っていき)
(こちらからは見えずとも、彼女の興奮に濡れた表情は見透かせるかのよう)
(従順な犬に御褒美を与えるように、浅く引き抜き腰を使い、コツコツと奥をノックして)
(彼女の快楽を調整して、浅く短い快楽で追い立てて、彼女の身体を甘イキさせ、強い快楽を楽しむために仕込んでいく)
(呼吸すらしっかり制し、彼女の肩の揺れ具合から判断すると、意識を失う寸前で緩め呼吸を許可する)

………フハハハ、良いぞ。ナーベラル。お前の肉は快楽を貪るための最良のものだ。
もう少しっ、我慢するがいい。快楽で焼ききれるほど、よくしてやる♥
まだだ!まだだぞ………ナーベラル…♥もう少し、で………イクぞ…はあはぁっ……私もイクぞ…お前のナカに注ぎ込んでやる♥
ふうふぅ、いいぞ………果てるがいい…ウオォッイク、イクぞ……ナーベラル…お前のナカにっ!
(すり付ける彼女のお尻の柔らかさを感じながら、すり付けられる興奮を味わいながら、
固く張りでた亀頭の逞しさを味合わせ、子宮口を自身の形に歪めていき)
(快楽で彼女の身体をとろかせ、理性をグズグズにすると、彼女の跳ねる身体をさらに突き上げていく)
(犬の尻尾のように揺れる黒髪を見つめて、興奮のままに奥を打ち付けて、甘い声を聞きながら、淫らな旋律はクライマックスに入り)
(一際大きく打ち付ければ、彼女の絶頂に引かれるように強く打ち付け、お尻に手のひらを落とすと、
ビュウウウウウウ♥と水鉄砲のように放っていく)
(彼女の子宮を内側から焼き付けて、満たしながら侵略される感覚を教え込む)
(背中を優しくなでて、降りていくその手はお尻に至れば、さらに快楽に落とすようにぱんっ♥と叩いた)


>>746
【過剰と言うことはない。さすがの洞察力だ。事に至りたいのもあるが、お前を求めたい、かな?】
【まあ、用意したものを見れば至りたいと思われても仕方ないことだがな】
【お前が喜びを覚えてくれたのならば、こんなに喜ばしいことはないさ】
【フフ、お前と次の約束をするときも、お前から求められるときも私はいつでもお前が好きだぞ?】
【ありがとう、ナーベラル。とても嬉しいよ】
【それでは今日もよろしくお願いするよ】


748 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 13:21:58
>>747
ふッ、あ…ンぁ、ああぁッ……♥
やぁァ、だめ…だめぇ…もお、我慢できない……無理ぃっ、むり……っ…
んんッ……くッ、ひぃ…ん……ああぁッ…あー♥で、てる、ぅ……
(既にこのカラダ全部、彼との蜜月に染められ尽くしたものではあるけれど)
(幾度交わっても飽きる事なく、興奮極まった彼の抽挿の最中であっても)
(この激しく甘い時間に翻弄、そして屈服を察せられる事だろう)
(絶頂の引き金はあまりに軽く、浴びるように射精を受けて意識は混濁し)
(熱気の中で甘く快楽に悶え、言葉さえ覚束ぬ夜の顔は昼のものとあまりに乖離している)
(敏感に火照った肌は背中を撫でられる心地にさえ、大きくカラダを震わせる程で)
(お尻を打つ甘い痛みで続けて味わう絶頂の悦び)
(至高の御方から頂く寵姫としてのお墨付きはあれど)
(相手を喜ばせる以上によがっては先にへばってしまういつもの体たらくであった)

うッ、うぅ…ああ、あ……アインズさま、ぁ……
……ハァ、はっ…は、ぁァ………お、お使いいただき、ありがとうございました……
…ご満足頂けました、か……?
(長い射精を終えて、暫く荒い呼吸を繰り返せど満ちた淫欲は収まる気配はない)
(快楽耐性の致命的な欠如っぷりから、泣き言ばかり零すメイドではあったが)
(その欲求の深さは、なんだかんだでいつも朝まで彼と行為を楽しむ程のもの)
(未だ繋がったままでお尻を向けての不躾な格好ではあるものの、定められた通りのお礼を述べ)
(その声色には多少の消耗は見られど、続きを希望する卑しさもまた、見え隠れしていた)
(ストッキングを破られ、剥き出しにされて汗や精液を零すお尻は勿論)
(手の先から首の付近までしっかりとメイド服に覆われた内側まで、熱は籠もるばかりであり)
(先程まで絶頂に上向けていた顎先を下ろすと、吐息の熱気がシーツへ染みた)
(手綱は既に彼の手から離れてはいても、再び握って貰いたい心境でいっぱいです)


【ありがとうございます!…えっと、もちろん…続きますよね?】
【このままで二回戦目に突入するも、多少趣を変えてするも結構かと】
【お風呂や廊下、大胆に場面を変えてエ・ランテルの宿や酒場、トイレ】
【先の回収になりますが、学園内のどこかというのも…はい、いいですね】
【ナーベラルの是非を問う必要はございません!どうぞ御心のまま、奔放にして頂ければと】
【よろしくお願いいたします】


749 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 14:13:40
>>748
はあはぁ、はあっ……我慢の必要はないぞ……存分に私を感じて果てるが良い…♥
うおっ……おっ…絡みついてきて、射精しながらもっ、お前を求めてしまうぞ♥
お前は私のものだ、それを内側から教えてやる!
(彼女の初めての男であり、最後の男のつもりなのだが、だからこそと言うべきか彼女のナカは形はもとよりその反応まで好みのそれだった)
(一人の女を手にいれたような達成感と愛するものを満たすような幸福感)
(愛情と嗜虐のどちらも満たすこの幸福は例えナザリックの中でも彼女との交わりでしか訪れることはないものだ)
(内側から放たれるそれは甘く蕩けるような快楽を持ちながら、波濤のような荒々しさで押し流す)
(彼女の内側を蕩けさせ、凌辱にも似た苛烈さで彼女の女を満たし、ギッチリ詰まった膣道にまで溢れだし)
(彼女の尻を打つ度に溢れる感覚は支配者の下腹で新たな快楽となり、精を注ぎながら奥を突き上げる)
(それは彼女がへばろうとお構いなしのレベル差を持って行うパワープレイでもあった)

…………ふう、ふうっ……なかなかに堪能したぞ。
相変わらず良き器だ。名器、と言うのかな。こう言うのを。
良い挨拶だ、私に仕えるメイドとして完璧と言えよう。
素晴らしいぞ、ナーベラル。フフ…どうした?
まだ使ってほしいか?とは言え、学校があるからな。
上を向け、ナーベラル♥
どうだ?気持ちいいか?こうしてされていると私のための道具のようだろう?
フフ、褒美だ。飲み干せ、ナーベラル・ガンマ。
(彼女との行為は時を忘れのめり込む。快楽に耐性のない彼女を激しく攻め立てるのはいつものこと)
(攻守の役割もあるせいか、いつも攻めながらもついてくるだけ彼女の力は大したものと言えた)
(ナーベラルは不躾と思うかもしれないが、繋がったまま頭を垂れる姿は興奮を煽り立てる)
(ゆっくり引き抜けば、白濁が溢れるところまで見ることができた)
(その光景を見つめ、張り型で栓をする。それは行為の一区切り、であり次への約束でもある)
(スカートを下ろせば見た目は普通であり、清楚なメイドの彼女を仰向けに寝かせ、自身はベットの縁に立てば彼女の口にドロドロのペニスを突き立てる)
(いつもと違う彼女を道具のように見立てたそれは、まさに性器を突き込むための穴)
(ナーベラルの舌を亀頭がなぞり、喉奥までねじ込めば二人の精臭と味を味合わせ、果てたばかりなのに固さを感じさせる)
(黒髪と手綱が床に落ち、ナーベラルが突かれる度に揺れ動く)
(それに興奮したのか、彼女の口内で勢いよく溢れるのは黄金の水)
(屈辱的な体勢で放尿すれば、ゆっくり引き抜き、そのまま彼女の顔で陰茎を拭く)
(あらんかぎりの凌辱を果たすと、息も絶え絶えのメイドを残し、支配者は登校するのだった)
(その手には彼女の下着が握られており、それはさながら次へのチケットだった)


(放課後、あまり使われることのない校舎外れの女子トイレ)
(綺麗な校舎の一角にあるそこは使用者も少ないからか綺麗なものだ。その奥のドアを彼女が開ければそこにいたのは支配者の姿)
(朝とは違い、人の形をとりながらも服装はローブ姿であり、見紛うことはないだろう)
遅かったな、ナーベラル。どんな気分だ?下着も身に付けず、張り型、こちらの世界ではバイブと言うのだったか。
腹に私のザーメンをいれたまま、淫らに悶え姉妹や学友の横で耐える気分は?
何度果てたか、私に見せてみるがいい。
(洋式便器に腰掛け、彼女を待ち受ける姿はまさに魔王のそれ。場所が場所ならばトイレの悪魔のようにも見える)
(朝の行為は十分に抱いたように見えながらも、まだ八分目と言えた)
(敢えてお預けをし、彼女の興奮と劣情を昂らせ、実る果実を収穫するように期待に胸を膨らませる)
(その第一歩と言うかのように、彼女のスカートを自らの手で捲らせ、報告を求めた)



【いや、残念ながらここまでだ!と言うとショックを受けそうだな】
【もちろんまだまだこれからだとも。と言いつつかなりひどいことをしたからな!】
【先の提案が興奮したので学園内にしてみた。トイレなのはまぁ、半密室だからな】
【お前をたっぷり辱しめて愛させてもらおう】
【フフ…よろしくお願いしよう】


750 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 15:03:18
>>749
…………くっ、どうして私がこんな辱めを受けなければならないの。
(結論から言うとその日の登校は大遅刻した)
(空が明るくなるまで快楽の奔流に耽っていたカラダはほぼ限界)
(皆が登校した後に遅れて通学路を走るも、深々と突き立てられた張り型が)
(自由なフォームで走るのを許してはくれないし、他の住人の存在などは確認出来ていないものの)
(<飛行>での前傾姿勢で下着を身に着けていない中を見られるなど以ての外)
(気に障る物言いをする悪魔の担任に、廊下でバケツを持って立たされるバツを受ける事になった)
(なんでも気は進まないが悪魔は契約や規則を遵守するものだから、らしい。なるほど)

「どうした?具合でもわりーのか?」

「あー、いーっすいーっす。気にしなくても。ナーちゃん結構ウチではこんな感じっすから!」

……か、勝手なことを。不本意だけど、そうね。
少し気が立っているから、今日はあまり私に構わないでちょうだい。
(休憩時間中には金髪の小柄な…見たところ盗賊の少女に声を掛けられる)
(授業中も悶々として話が耳に入っていなかったものだから)
(ルプスレギナが余計なフォローを入れた側から、赤髪の男に窘められていた)
(放っておけない優しさは美徳だけどああいう気配の時はそっとしておいた方がいいとかなんとか)
(何か勘違いされてる気もするが、空気を読むスキルでなくてもよく気の回る男ではある)
(―――と、いうか、今朝からルプスレギナには執拗にからかいの標的にされており)
(休憩時間も蹲っている最中に背筋を指でなぞられたり、耳を甘噛みされたりと)
(ともすれば無愛想で取っ付きづらいという印象を変容させかねない悪戯を受けており)
(姉妹達以外の前で、変な声を出してしまうのは屈辱極まりない話であった)



はぁっ…はぁっ……大変お待たせしました、アインズ様。
……最低最悪の気分でした。学友とはいえあのような者達に、
私を……ひいてはナザリックの戦闘メイドそのものを軽んじられかねない失態を晒すとは……
(校内での服装は概ね、プレイアデスとしての戦闘形態だ)
(手甲を付けた手袋で最奥の個室の扉をまずはノックの後に、開けて中へと入る)
(便座の他には一人分のスペースしかないそこは、二人で入るにはやや手狭だ)
(歯噛みするように顔を赤らめて眉を顰め、膨らんだスカートを持ち上げれば)
(下腹部から僅かに張り型の底を覗かせて、ぽたぽたと床のタイルへと僅かに滴りを零す)
(膝上までのガーターストッキングには、中央から枝分かれに垂れては乾き、垂れて乾きと)
(繰り返したであろう染みを残しており、言葉とは裏腹に興奮の証を色濃く残す)
……ここの連中はどうにも、気配の察知に敏い者も多く、
我々の関係が公になる前のナザリックの時のような緊張感があった事は否定しません。
授業中も、その…魔力内蔵型の消音方式の振動は…別に良いのですが……
い、いやらしい…音を、させてしまいまして…何度も授業中にトイレに立たねばならず…!
今日一日で、悪い意味で1組の者達の注目を集めてしまったかと思います。
……そんな忌むべき状況下においても、私…興奮を自覚してしまった事が、
何より一番、信じられないことでは…ございます、が……
(捲くり上げたスカートからは熱気と共に、むせ返るような香りを卑しく漂わせる)
(こんな匂い、本来であればすぐに悟られてしまっただろうけれど)
(一時的に<消臭>の魔法でカバーしたり、危ない時は事情を知る姉妹のフォローで事なきを得たりした)
(彼との再会で興奮が高まれば、今朝の喉を通った感触や)
(顔を紙の代わりに拭って頂いた感触を始め、苛烈な行為の記憶をまざまざ思い返し)
(人目を避けたものの完全に安全とは言えぬ場所においても、本能に抗うは言葉だけ)
(発情を隠さずに向ける瞳は、彼の誘いに期待いっぱいでした)


751 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 15:13:37
【然り。この時点での焦らしは誘い受けと認識させて頂きますよ!?】
【ひどい事とは仰いますが……私は、あの…そのひどい事が、好きなので…はい】
【まさか我々で学園モノ定番の放課後ひと気のない場所で……という】
【シチュエーションが出来ようとは、異世界学園生活さまさまではございますね】
【現在の服装は狭い個室ではちょっぴり邪魔になりかねませんので】
【次っ、脱ぎますね……。勿論、お返事は前半省いて頂いて結構です】


752 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 15:59:16
>>750

『今日はなかなか機嫌がいいな。アインズ。君の機嫌がわかるのも珍しい』

そうだろうか?いや、楽しみがあってつい、な。

『そうか、私も肉屋のコロッケがタイムセールで今日は楽しみだ』

「やったわ!ついに見つけたの!私以外に廊下に立たされる仲間を!!」

(その頃、ナーベラルがそんなことになってるとは露知らず、いや予想はしていたが)
(守護者に囲まれ投稿した支配者に遅刻はあるはずもない)
(学園では授業を謳歌し、ナザリック以外では一番仲のいいターニャと談笑する)
(もちろん朝はあのあと湯に浸かり、すっかり洗い流し、匂いはない)
(図らずも彼女と対比する形になり、興奮は増しながらそれでも静かに授業を受け、見た目のわりに真面目の評価を得る)
(机のなかにちょむすけをいれたりなどもない)
(廊下に立たされるアクアが仲間を見つけたと喜ぶ姿を見つつも、まさかそれがナーベラルだとは思いもしなかった)


うむ、待ち焦がれていたぞ。フフ、最悪の気分か。まあ、彼等は基本的には人間だからな。
フフ…どうした?学内で失禁でもしたか?それもまた悪くないものだぞ。
(顔立ちはスバルやカズマより少し上、モモンの時よりは年若い姿をとっていた)
(それはひとえに灰色の学園生活故か、今を楽しみたいと言う欲求の現れかもしれない)
(守護者には、各自交遊を深めるように指示し、アルベドは何やら怪しい緑色の男と話していたが問題ないだろう)
(二人はいる作りではないそこは手狭ながら、だからこそ興奮を纏う)
(取り分け、肉の身体を持つからか個室には彼女の放つ甘い匂いだけではなく、自身の香りもまた交わる)
(観劇の幕開けのように開かれたスカートの先にあるのは朝見た光景)
(そうでありながら、無毛の丘の先に埋められた張り型は彼女の興奮に蓋をして、新たな分岐を作る)
(幕が開けば香る匂いは雌のそれであり、ローブのしたで興奮と共に勃起が起き上がりを見せて)
(その興奮のままに彼女の悪態を諌めはしないが、顔を見上げてそう問いかける)
フフ…羞恥心はスパイスだ。学校で及ぶのはリスキーだが、その興奮は甘美とも言えよう。
ほお、玩具ではなくお前の蜜の男がしたか?それともお前の声かな?
教室で絶頂して声を漏らしそうになったか。ルプスレギナ辺りに録画を頼むべきだったな。
信じられない?それは嘘だろう、お前は見られて喜ぶ淫乱マゾだ。私が許せば人前で犯されることすら悦びのな。
私がそう躾けたのだ。
とは言え、よく耐えたな。ご褒美だ、服を脱ぐことを許す。かわりにこれを着てもらおうか。
(魔法により隠された香りは教師にも気づかれていない。いや、気づいていたとしてもあの悪魔なら黙っているだろう)
(発露された淫らな香りを普段よりも鮮明に感じとり、彼女のスカートを持つ手に手を重ねて、顔を寄せて匂いを嗅ぐ)
(そうせずともわかるのだが、そうしたのは彼女に見せつけるためだ。堂々と彼女の言葉を否定し、被虐心を刺激して)
(期待に満ちた瞳に答えるように、普段は炎の目は今は仄かに赤さを残す茶色の瞳となって目を見つめ)
(手渡したのは青色の紐、ではなくV字の下着。と言ってもそれはほとんど隠すところもない)
(ただ行為のためだけのもの、それを目の前で着替えることを強要した)


753 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 16:03:33
>>751
【フフ、その発言がとてもかわいいな。もちろんそうだとも】
【そ、そうか………好きならば良かった】
【うむ、思えばまさかこんなことが出来ようとはな。思いもしなかったが、とても嬉しいぞ】
【ではこんなリクエストをしてみよう!すまない、どうやら今日はやたらとお前を辱しめたい日なようだ】
【脱ぐと予告されると興奮するものだな】


754 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 16:41:24
>>752
映えあるナザリックのメイドが、人前で失禁など…!
……姉妹の一部は察してくれていたようですので、
精神抵抗向上などの魔法を無詠唱で掛けてくれたりなど…
密かに協力を受け、最悪の事態だけは避ける事ができました。
(実のところ、個室に座する御方の顔を見た時から欲求は抑えられなくなりつつあった)
(マジックアイテムによって精神抑制を部分的に無効化している普段とは異なり)
(人型の姿に身を窶してしまえば、精神抑制は働く事はなく)
(自身も記憶するところではほぼ確実に抱かれている為だ)
(感情をカットしなければ我慢できない程、このカラダは彼に魅力的に映っているのだろう)
(…それがちょっぴり嬉しい)
(極端に高まった屈辱と羞恥はそれで僅かだけ収まり、高められた興奮だけが抽出されつつある)

……ま、学び舎とは、常識や教養だけを学ぶものと決めつけてしまっては良くありません。
ナーベラルは此度の試練を、見知らぬ者達との集団生活においても、
募り続ける欲求をいかに欺くか、御身はそこに重点をおいているとお察ししました。
うう……わ、私の…ナカで、今朝の精液や藍液が掻き混ぜられる音、かと……
……はぁ、っ…はぁ…そ、そのように意地悪を仰らないで下さいませ……
確かにその事実に相違はございませんが……お、思い出して…また恥ずかしくなってしまいます…!
…と、ともあれ!ありがとうございます!…褒美を賜る栄誉に与らせて頂きます…!
(魔法の効果時間も切れたようで、徐々にカラダに染み付いた精液や汗の香り―――)
(即ち、昨晩からの寵愛の証が匂いとして徐々に染み出してくる)
(余す事無く飲み干した小水の香りなど、口臭に混ざっているような気さえする)
(遅刻を恐れたとはいえ、身を清める時間もなく出てきたのはやるせない気分ではあった)
(<清潔>の魔法を掛けて貰えば、お風呂の必要はないとはいえ)
(ナザリックの同胞達に直前までエッチしていましたと告白するような真似は)
(忙しい時間帯には避けたかった事もある。自分自身でさえ、ちょっぴり臭うと感じるのだ)
(顔を寄せられると、事実の指摘とも合わせて羞恥心を大いに刺激され、みるみる内に顔が赤く染まる)
(セクシーランジェリーの一種。それを下等生物達だけが住まう街の施設ではなく)
(様々な事情を持つ者達が生活する施設の中で、ただ行為に及ぶ為だけに着替えるこの状況)
(恥ずかしい。恥ずかしくて堪らない。そんな感情が高まるほど、興奮は抑えられなくなるばかりである)


……き、着替え…終わりました。ご命令は、これだけでございますか…?
他に何か、ございませんか?このような場所にお呼び立てされましたからには、
もっと他の…大事な要件がある筈とお察し致します。
もしお許し頂けるのであれば、それを私の判断で実行させて頂いてもよろしいでしょうか?
(魔法の武具であるこのメイド服は一瞬で着脱自体は可能である)
(リボンとガーターベルト、張り型を残して脱衣すれば、ほぼ全裸の装いとなり)
(手渡された扇状的なラインの下着を身に着けるも、ほぼほぼ見た目は変わらない)
(局部のみを隠すような下着はむしろ、いやらしさを強調する作りであり)
(つんと突き出した乳首を覆うものの、胸の刻印を隠すには足りないし)
(お尻の部分もほぼほぼモモンガ専用の文字は隠されず、おへそとその直下にある紋章は)
(確かに発情の色、輝きを宿しており、栓となった張り型がずり落ちぬように引っ掛ける形となり)
(股間部だけが僅かに浮き、斜めから覗き込めば挿入部ははっきり視認できた)
(僅かに胸部を指で引っ張って、淡い桃色の突起を覗かせれば戻し、視覚的な挑発を行えば)
(膝立ちになって彼の足元へと跪く。ちょうど、便座に腰掛ける彼の足の隙間に頭が来るような姿勢で)
(彼の心情を伺い見るように上向ける視線。羞恥にもじもじとしていた先ほどまでの姿は嘘のように)
(曝け出した紋章を見られた事や、一日羞恥による刺激で頭の中の欲求が燃え盛っていた事で)
(もれなくいつものように猪突猛進に発情を露見させた)


755 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 16:56:16
>>753
【あの女神を騙るポンコツと同類に見られるとはなんという屈辱!】
【私自身は優等生の性質だと思っていたのですが…(勿論思い上がりであった】
【一風変わったこの状況を楽しめるのも】
【思いつきのご提案をすくい上げて下さった貴方様のお陰でございます】
【はい!喜んで!貴方様の為に尽力できる事が嬉しいです…♥】
【脱ぎました!着ました!……この下着では皆の前でお着替えはできそうにないですね】
【私が変態と思われるだけならともかく!それって御主人様の趣味なの?とでも聞かれた日には!ああッ!】


756 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 17:27:20
>>754
フフ、そうなるとそうなったことが皆にばれてしまうな?ナーベラル・ガンマはいやらしい女だとな。
ほお、それは優しいな。後で褒美をあげておかねばなるまい。
では魔法がなければ不味かったと言うことか。
(人の姿をとると言うことは、特別な用事がない限りほぼえっちのためのものだった)
(彼女の推察の通り、精神抑制が外れているのもあるが、そもそも人の身体にあまり興味も未練もない)
(ならば人型をとる理由は、ひとつしかない)
(彼女を抱くためだ。骨の体もいいが、肉を持てば骨の身体にはない快楽を感じる)
(それは逆もまた然りで、ナーベラルの考えは正しかった)
(彼女を言葉で攻めながら、冒険者のときよりも少しだけ若いのは、雰囲気に合わせてのものであり)
(どこか普段の重厚さよりも、荒々しい若さを感じさせる)

………その通りだな。もちろんそれらも大切だが、私への欲望を成熟させる意味もある。
こうして溜めるからこそ、発露の興奮が高まると言うものだ。
ほお、なるほどな………人間ならとおに孕んでいることだろう。まさにお前が男に犯される、そんな音と言うわけか。
辱しめているのだ、ナーベラルよ。お前は私のモノだ。こうして辱しめることが何よりの褒美だとも。違うかな?
(二人は手狭な個室にはすでに雄と雌の交わった香りが充満する。それを打ち消すように新たに広がる蜜の色香)
(直前まで彼女が動けぬほどにしたのは身支度を整えさせぬ面もあった。彼女は本人が思うよりも完璧だ)
(少なくとも服装の隙ならばルプスレギナの方がよっぽどあると言える)
(そんな彼女が乱れると言うのは少しばかり堪らないものがあり)
(赤く染まった彼女を言葉で攻め立てて、身を屈め、彼女の恥丘に口付ける)
(いつもの歯の固さとは真逆の唇のやらかさ。温もりを伝え、人体を纏った最初のキスは下腹へすることになった)
(勝手知ったるナザリックでも通りすぎる街でもない。毎日通う学び舎での行為はたまらぬものがある)

うむ、なかなか似合うではないか。やらしいものだな。ナーベラル♥
服を着ているのによりいやらしいぞ、まるで男を誘惑するかのようだな。
こんな服装では襲われてもおかしくないのではないか?
…………良いだろう、許す。お前の判断に任せるとしよう。
(目の前でメイド服を脱ぐナーベラルにすっかり好みを知られていると頷く)
(ガーターベルトとリボンは興奮を煽り、ほぼヒモのそれは彼女の下腹か、陰部を少し隠すもののさらに深く張り型を押し入れる形になる)
(乳頭にひっかかり、そこだけは隠しながらもむしろ鮮明に浮き上がらせ、興奮を煽るだけで)
(刻印はむしろ浮き上がらせ、ヒップに食い込めばそこにある名前に視線を向かせる)
(クールなナーベラルのいやらしい下着姿と言うだけで興奮を煽ることにくわえ、挑発されれば興奮に股間は固くなる)
(足の間に頭を持ってきたナーベラルの鼻腔を擽る香りはどこか濃密で、すでにそこが固くなっていることは香りからもわかるだろう)
(そして、いつも扇情的だが肉を持てばこのローブ姿がかなり際どいものだと言うことをより感じさせる)
(ローブがずれれば、さらけ出された足は素足で、漏れる匂いは当然のこと。ズボンでもないそれは色香を繋ぎ止めることなどなかった)


757 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 17:31:36
>>755
【まあ、彼女多分自力で時間停止を破ってくるからな】
【優等生ではある、まあそのなんだ。問題を起こすタイプだが。だが琴の彼女や眼帯の彼女といい、問題を起こすタイプが私は好きなのかもしれない】
【フフ…そんなことはない。むしろこの状況は役得だ。お前とこんな世界も楽しめるのだからな】
【ありがとう。そんな風にいってくれることが何よりもうれしいものだ】
【ふふふ、この下着はえっちをするためだけのものだ。言わば男の欲情を煽るためだけのな】
【つまり私以外が見る必要はないわけだ。なにやらこう興奮してしまうものだ】


758 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 18:09:43
>>756
……只今、貴方様から頂いた下着ではございますが……
形状がどうあれ、ここでアインズ様を誘惑する心積もりでございました。
ですからそのご指摘に相違はありませんし、貴方様に襲って頂けるのであれば……
それこそ、お互いの目論見通りではございませんか……?
(羞恥も勿論、けれど彼から下腹部へのキスを受けて完全にスイッチの入った形です)
(歯列で重ねるちょっぴり固い感触のキスも勿論至高のもの。代わりなどはない)
(しかし唇を伴うそれは、感触が普段とは異なり、陰部の形状に沿って柔らかく押し当たるもので)
(限定的でしかない閉鎖空間だという事も忘れ、帰還の時間すら惜しむ程寵愛を受けることだけ)
(それ以外考えられない程に、このカラダは彼との行為に魅了されていた)
(生と死の境目がはっきりしているという意味では)
(普段の方がより彼の性器の匂いが鼻腔へと香るものだが)
(最愛の御方の匂いを感じられる、人型での体臭も甲乙付けがたいもの)
(ローブの前面を開けば、香りから既に予想していたように、固く立ち上がった剛直を曝け出し)
(固唾を呑めば、己の下腹部へと手を掛け、ズルズルと奥深くまで入った張り型を引き抜いた)

……んッ、はァ…ちゅ、ちゅる……んぅ、ふ……♥
アインズさま、私は……ナーベラル・ガンマはいやらしい女でございます。
手の付けられぬ淫乱にございます。けれど、こんな口上は貴方様以外には届けられぬものです。
ぜ、ぜんぶ…貴方様に抱いて頂きたいという欲求に即したものでございます、から…♥
アインズ様を誘惑して、あくまでも貴方様から……と思っていただのですが、
もう…だめ……だめです……我慢なりません……朝から、これだけでずっと劣情を刺激され続けていたのです。
もうレプリカじゃ足りません……挿れますね……♥……あ、あぁッ…、あ、ンッ……♥
(便座の上へ乗り上げ、ちょうど彼の膝上へと跨った対面座位)
(このいやらしい態勢が普段のコミュニケーションに用いられていると思えば)
(親子の触れ合いという言い訳を盾に、いかに己が浅ましく欲深く)
(男としての彼を求めているのか実感させられる)
(下着を横にズラして陰唇で口づけるように、前後に陰茎を擦る素股を行いながら)
(引き抜いたばかりの、性臭に満ちた張り型をちろちろと舌で舐め回し)
(彼の視線を受けながら、普段見下ろすだけのフェラチオがこのように行われているのだと)
(視界へと焼き付けるかのように、唇の奥へと誘って舐めしゃぶる)
(来る日も来る日も、彼との交わりばかりを考えるようになった)
(男を誘うやり方や、実践で満足させる技術ばかりに時間を費やす事が増えた為に)
(娼婦でさえそうそう行わぬような疑似口淫を見せつけ、素股で焦らす――――つもりが)
(この堪え性の無さは重症である。一息に腰を持ち上げると、栓を失って今も)
(粘度高く垂れてくる精液を垂らす雌穴。ぽっかりと開き、滴らせるヨダレのようにも飢えたそこへ)
(彼のペニスを咥えこませていけば、十分に慣らされただけあってスムーズに挿入されていき)
(奥を叩けば、期待を浮かばせていた表情が快楽に歪む)
(片手で彼の肩を支えにしながら、疑似フェラチオと挿入の快楽を味わう様子は)
(暴食を体現し、今日一日で乱した風紀の数は、この学園生活始まって最多となるだろう)
(お尻を太腿に打ち付けるように抽挿し、結合部からは精液の混じった飛沫を垂らす)
(エッチの事ばかりに執心した問題児らしく、授業中の水音などまるで児戯とするように)
(いきなり早いペースから始まるエッチでした)


759 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 18:23:37
>>757
【この学園では独特の理……ルールが適用されておりますから】
【停止した時間を自由に動けるのはそういった理屈かもしれませんね】
【……別に、私が時間対策のアイテムを持たされていない悔しがりではありません】
【つまり優等生という属性そのものが、ギャップというか反逆の意志というか】
【逆説的に、問題を起こす性質、あるいは…大問題を起こす展開を示唆しているというわけですね!】
【なるほど、流石はアインズ様です。……別に都合の良い考え方ではない…と………思います…はい】
【自分でアレコレ考えて、気に入って貰える下着を選ぶのも悪くはないのですが】
【……す、好きです。彼氏―――え、えっと、最愛の御方が選んだ物を着用するというのが】
【趣味嗜好まで、貴方様に染められていくようで…えへへ…素敵です】


760 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 19:02:54
>>758
……なるほど、私も同じ気持ちだった。お前を抱きたい、そう思っていたところだ。いや、朝からずっとな。
お前が私を誘惑していると言うのなら、まさに願ったり叶ったりと言ったところだ。
(柔らかな唇の感触は、普段とは違う感触を伝え、そうでありながらその仕草は支配者そのもの)
(別人のようであり、そうでありながら同一人物の手管を示す)
(彼女の陰部の形状に唇を歪ませて、座ったまま奉仕をするように口づけながらも支配者とメイド)
(見上げるものと見下ろすものの立場は真逆ながら、その倒錯した関係が興奮を燃え上がらせていく)
(普段は香らぬ生の香りをまといながら、そこにあるのは支配者の香りであり、彼女以外はあまり知るもののいない人の姿)
(彼女の手で引き出された剛直は普段以上にその匂いを強く感じさせて、目の前で彼女が張り型を引き出せば、普段はできぬごくりと唾を飲み込む)

無論だとも。お前は貞淑で謹み深い女だ。私の前以外ではな。
私の前でさらけ出すがいい。フフ…ならばどちらから誘惑するかは私の勝ちのようだな♥
お前の中はたっぷり解され、熟成されたことだろう。ナーベラルよ。
お前の中、味合わせてもらおうではないか♥
私をたっぷり味わうがいい。
…………っ…ふっ、濡れているな。私のザーメンを腹に溜めて欲情したか?
腰を振れ、ナーベラル♥私を気持ちよくするがいい……ちゅっ…♥
(向かい合うナーベラルは普段、娘と呼ぶ間柄であり、この体勢はよく用いるもの)
(今な目の前で淫らな装いに身を纏い、ずらすだけで挿入が可能なこの衣装はまさにセックスのための装い)
(彼女の濡れた唇に触れた剛直は先走りを溢し、少しの愛撫だけでその固さを増していく)
(目の前で行われる張り型へのフェラチオはいやらしく、昨夜の続きであるため彼女の胃にあるものは精液と小水しかない)
(二人だけの秘密が興奮をさらに掻き立て、彼女の股の間で一気に固さを増して、角度をつけて彼女のそこを擦り付ける)
(目の前で行われるそれに引かれるように両手は乳房にかかれば、それを掌に収め、溢れそうな乳房の感触を楽しむ)
(手のひらのなかで揉みしだくそれは普段は温度のない骨ながら、今は柔らかく包み込む指先であり、手の中で捏ね回して見せ)
(愛撫を返しながら、あとはどちらが火蓋を切るか、その我慢比べのさなか)
(先に折れたのは彼女の方、もう少しで負けそうだったことは黙り、余裕を見せながら挿入を受け止める)
(目の前で自身の肉棒を模したものを前に行われるフェラチオに、チップのようにほほに口付けて)
(彼女の打ち付けに合わせて、天を突く剛直は彼女のお腹の奥を、ズンッ♥と突き上げる)
(始まったばかりながら、個室内にはクチュクチュ♥と淫らな水音が響き渡っていく)


761 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 19:10:39
>>759
【うむ、レベル的に言うならスバルは適用されないからな。まあ、魔女の力あたりか】
【お前にも持たせるか、使える敵がいると危ないしな。そんな防犯ベル感覚でいいのか!というきはするが】
【そうだな、内側に秘めた自身の反逆の意思なのかもしれない。まあ、抑圧的というのは解放されたときにすごいのやも知れんな】
【フフ…まあ得体が知れないから迂闊な行為はあれなのだが、お前を前にすると私もなかなかに大胆なものだ】
【うむ、お前がそういうところを頑張ってくれていたことはとても好ましく思うぞ】
【………その発言かとてもかわいいな。お前はやはり愛らしい少女と言えよう】
【大好きだぞ、ナーベラル】


762 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 19:54:20
>>760
あんっ、あッ…は、あァン……は、ぁ……色欲から目を背けるのは酷く負担がかかります…
それほどまでに私、貴方様に…アインズ様に夢中なのです…♥
…はッ、あ…あンッ…い、イイです、ぅ……わたしの、まけ…で…構いませんっ……
いいですっ、アインズ様とえっちできればっ…なんでも、いいです…!
……アインズさまのおチンポ…とっても熱くて、お汁で…ぬるぬる…してて……
はぁ…はぁ…気持ちいいっ…です……どんな玩具より、これがすきッ…好き、なのっ…♥
んッ、うっ…あ、アァ…!つ、爪…立てて……い、痛く…して……頂けませんか…アインズさま…
(ナカに残った精液の残滓や、愛蜜でローションで要らずの抽挿はあまりに早く)
(恋人同士の秘め事に欠かせないムードもすっ飛ばして、情欲を貪る為だけの趣から始まる)
(そもそも彼は彼であるだけで、いつでもこの目に眩しく輝ける存在だけに)
(恋人らしい振る舞いなんて元々必要ないのだ。ただ彼の慈悲深さで与えられるプラスアルファでしかない)
(もっとも―――そんな余剰分だからこそ、下賜されると)
(天にも昇る気持ちになってしまうのだけれど、今は閑話休題)
(食べ物も水も摂取せず、カラダの内側に残るものは主に彼が吐き出したものだけ)
(零した分はこれから補充される予定であるし、軽く一週間以上は彼由来のもの以外口にしていない)
(一種の催淫状態のようなもので、彼が触れる乳房は熱く熱く火照っており)
(細く薄い下着ごと指が沈み、硬質な男性の手は骨の指先よりも負担は少ないながら)
(やっぱり――――痛いのが気持ちいい。掌の中でぷっくりと立ち上がった乳首は僅かに硬さを帯び)
(挑発の最中は常に、蕩けた眼差しで媚びて媚びて、好きなものをおねだりする)

はぁッ、はッ…はぁァァ……ンッ、ぉ…、おく…ぅ、響いて、ます……
ぎゅーって、ぐーって…下から子宮押し上げて……ハァっ、くらくら…するぅ…♥
…素敵ッ、です…アインズさま…好きっ、好きです…気持ちいい、のっ……!
い、今……貴方様もたっぷり、ナーベラルが気持ちよくして差し上げます、ね…♥
あッ、ぐ……う、ンンッ……!う、あ…アァあぁっ……ひ……♥
イイ…?すき…?アインズさま、すき…?すきですか?
きもちいい…?ねぇ…アインズさま、どうですか…?う、裏筋…ナカから押されて…たまらない、でしょう…♥
(彼とのおねだり勝負に勝てる筈もない快楽への脆弱さながら、学習意欲は高く)
(チロチロと舌先を尖らせて暫く張り型の鈴口を穿っていたが)
(頬にキスを受けて、更なるご褒美に執心中です。跳ねるように持ち上げた腰を)
(その勢いのままに自重で下ろせば、ナカに走る刺激は早く熱く、焼けるようで)
(跳躍の前の溜めのようにも、引き抜く際の襞に擦れる雁首が気持ちいい)
(作られたバランスのカラダは大きすぎず、けれども豊かな乳房であると自負しており)
(彼の上に跨るこうした体位であれば、汗を散らしては踊るようにその重みを見せつけるけれど)
(重力に逆らうように、彼の手で固定されて歪むという結果ひとつ取っても)
(このカラダのあらゆるところに彼が介入しているのだと、至福を感じるポイントだ)
(唾液でベトベトにお掃除された張り型をもう一度背中側から下ろしていき)
(お互いの結合部から溢れて便器に落ちていく雫をすくい取るようにも濡らせば)
(己のアナルへと先端を突き立て、ゆっくりゆっくりと挿入させていく)
(既に内側を前から圧迫されている中で、お尻を広げていく負担は大きいけれども)
(痛みと愉悦に蕩けた顔は舌を垂らして、無様を晒しながらどうにか半分以上を飲み込ませる)
(彼のペニスが子宮を持ち上げるように挿入されている時に)
(アナル側から、膣壁を挟んで押すような角度で刺激すると)
(張り型を掴む手に、確かに彼のモノを間接的に愛撫している手応えを得る)
(擬似的な二本差しの快楽に悶えながら、今朝から放課後にかけて)
(少なくとも2、3回は軽く至福を迎えた気がするけれど)
(疑似とはいえ、彼のペニスに前も後ろも犯されて、より深い絶頂の予感を覚えると)
(腰の動きに加え、アナルを穿つ手の動きも一心不乱の激しいものとなっていった)


763 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 20:07:44
>>761
【防犯ベル?なるほど、不審者が近付いたらこのヒモを引くのですね…】
【いいの、下等生物?私の考えひとつで人生終了だけれど……いいわけ?】
【嫌なら非礼を侘びて土下座。然る後に自殺なさい、雑魚】
【―――というように、相手を制圧する為に使う…………え、違うのですか?】
【私にだけ横暴で手痛い愛情を注いで下さるというのは】
【アインズ様ではなく一個としてのモモンガ様……の更に内側の】
【鈴木悟様の欲望をぶつけて下さっている感覚でもあるのでしょうか】
【せめて普段、我々の偉大なる父として頑張ってらっしゃるアインズ様の為に】
【性的な面でくらいは、支配者としてではなく、思うままに叶えて差し上げたいものですね、ふふ】
【…い、些か!過分かとは存じますが、嬉しいです!】
【上でいっぱい好き好き申し上げてしまいましたので、過剰になりますが…私も大好きです…♥】


764 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 20:25:04
>>763
【………そう言うものではないのだか、なにかこうお前のそういう表情はとても好きだ】
【恐らく私にMっ気が生まれたのはお前と瑠璃という少女の影響だろうな。余談ではあるが、京の彼女の攻めも好きだったな】
【その辺りは、恥ずかしいのであれなのだがまさにそうだ!お前にだけぶつけられるそれは、完全に支配者としてのものではない】
【遊郭や閨と言うのは部分部分、職務の延長でもあるからな。お前とのものについては完全なオフだ】
【支配者として個人を支配したいと言うことは言ってはならぬものだ。つまりまあ、お前へのそれは鈴木悟のものといえよう】
【思うままに叶えてくれているさ。お前は私の最高の理解者だ。お前と出会えたことはなににも代えがたい幸せだとも】
【過剰などと言うことはないさ、お前からの愛してるに過ぎるということなどない】
【さて、まだ余力はあるのだが恐らく一往復程度で中断となるだろう。少し展開的によいところで終わりそうでな】
【お前さえよければ本日はここまでとしてあとはいちゃつきたいがどうだろうか?】


765 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 20:45:42
>>764
【サドであれマゾであれ、多少なり両方の性質を持ち合わせているそうです。
これらは表裏一体でございますからね。
私はあまり加虐に食指が動く方ではない筈なのですが、
どうもアインズ様に被虐を満たして頂いてから、そちらの方面にも僅かに興味がぽつぽつと…
フフ、貴方様によるお仕置き前提のものとはいえ、貴方様のそそる態度というものが、
ほんの僅かにだけ理解できてきたようで、それがとてもとても嬉しく思います。
アインズ様の性欲処理を任されるだけで最初は十分でしたのに、
貴方様の心根に触れて、それを癒やして差し上げたいとまで望むようになってしまいました。
他者、とりわけその中でも慕情を寄せる御方への献身とは、
はっきりと申し上げまして、時に己の願いを叶えるよりも気持ちいい事なのです。
…な、なので…ある種、自分の為に頑張っているというか、
自分の幸福の為の努力……自慰、のようなものですので!あ、あまり畏まらずとも…!
……と、言いながらも…そこまで言葉を尽くして下さるアインズ様に頬がニヤけてしまうばかりです!
アインズさまって…本当に素敵な御方です!
……かしこまりました。変に駆け足に畳んでしまうのも惜しいものですから。
ちょっぴりだけ、残念ではありますけれど…ふふ。
御心のままに従わせて頂きます。…アインズ様にぎゅーって、したいなと。
それとも、何か良いお話があったりとかするのでしょうか。
いえ、私からは別に完璧な横浜デートのお話とかございませんし、
またアルベド様が変な顔してる…!とかそういった話題はございませんがッ!?】


766 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 20:59:20
>>765
【まあ完全にどちらかということはないのだろうとは思うのだ。そういう意味では片寄りはあれど、だな。
フフ…そう言ってくれて何よりだ。なんというか加虐をしている時のナーベラルはいきいきしていてな。
まあ、それを後で無様に散らせる喜びがないとは言わない。なんというか可愛いのだ、そんなところを含めてな。
それを嬉しく思ってくれるお前だから私はお前が好きなのかもしれないな。
良い、私がそう望んだのだ。そして寄り添ってくれたのがお前で良かったと心の底から思っている。
フフ…そうか。お前は慎ましい女だ。他人の幸せを己の幸せととらえることの出来るものはきっと心が豊かなのだろう。
私もお前の喜ぶ顔が見たい、それが私の喜びなのだ。
そう謙遜せずともいい、お前は素晴らしい女だ。誰が認めずとも私が認めよう。
フフ…そうだ、お前の愛した男は素敵なのだ。お前もとても素敵だよ、ナーベラル。
うむ、私も同じ気持ちだ。折角ならばと楽しみたくてな。その分はしばしの焦らしと思ってくれれば何よりだ♥
思うままにぎゅーとするといい。話すのももちろん歓迎だ。
横浜デートは、叶えてあげたくなるな。それと定番だが、去る相手の手をとって行くなと呼び止めたりな。
アルベド……普通にしていればとても綺麗なのにな…シャルティアはあまり気にならないのはなんでなのだろう……】


767 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 21:19:12
>>766
……まぁ、はい。そうですね。性的嗜好は被虐寄りなれど、
下等生物を嬲るのが楽しくないわけではございませんし…
アインズ様にお褒め頂きますととても嬉しくなりますので、
それが研鑽と悦びの良い循環になっているのでしょう。
とても素敵な作用ではございませんか、えへへ。
……そうなのでしょうか?誰しも…とは申しませんが、
特別私が優れているわけではなく、関係を築く動物として、
奉仕の喜びを上位に置く者はそう少なくはないと思っているのですが……
私も自分の価値観が絶対とは思っておりませんし、
アインズ様がお褒め下さる長所なのです。あまり無碍にするのはかえって不敬ですね。
ありがとうございます。わ、わたし…単純なのでとても嬉しいです。
……んぅぅー、また焦らされてるぅ……いじわるです、アインズさま。ウフフ。
(だっこの権利を得たので、彼のお膝をお借りして身体をこしこし)
(つい感情が入ると、彼に跨るようにしがみついてしまいます)

彼女、主人がアホな事ばかり言っているのを横目に気のない返事をしつつ、
しっかり世話を焼くポジションだったかと思うのですが、
これもあのお二人に感化されたがゆえのものなのでしょうね。
実のところ、石上会計の言うような夢見がちの妄想に降りかかるトラブル満載、
そんなデートを楽しんでみたいという気持ちはございます!
……いざという時、本当は帰りたくない時、引き止めて欲しい時に限って、
そうとは口にできないものなのです。仕草だけから読み解くのは困難極まりありませんが…
そういった機微を察して捕まえて下さるのって、ちょっぴり憧れますね。
…………ギャグキャラの差?……シャルティア様にはどうかご内密に!いじめられてしまいます!
まぁ、そういったギャップを好まれる御方でしたものね、タブラ・スマラグディナ様は。
……ああ、それとこれは余談なのですが…例の生徒会関連でたまに目を通していた程度なのですが…
御身は「可哀想にね、元気くん」はご存知ですか?
大きく人を選ぶ内容ですが、サドとマゾのお話で思い出しましたので、
近頃の興味として一応ご報告だけしておきますね。


768 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 21:35:32
>>767
趣味と性格は必ずしも一致はしないからな。いや、お前の場合は被虐を与える対象の問題だろうか。
そうかもしれないな、誰しも安心感を得るなかで加虐と言うのは、歪みこそすれ相手を選ぶものだ。
とても素晴らしい循環だと私も思うぞ。
フフ…謙遜することはない。仮にそれが多数であれ少数であれ、多可は問題ではないさ。
お前は単純などではないさ、思慮深く主人を立てる良き女だとも。
フフフ、謙遜するからかより褒めたくなってしまうな。
そんなつもりはないのだ、むしろ多分このままいくと次で凍結するのがかなりの焦らしに!
(体をこしこしするナーベラルはとりわけ可愛い、とてもかわいい)
(しがみつくナーベラルを肉の身体で抱き締めればいつもよりも暖かく抱き締めるのだった)

うむ、できるメイドだったのだがいつのまにやらポンコツ属性が………マウントをとられすぎたせいだろうか。
そ、そういうものなのか!むしろ同性的には花とか引かれないかドキドキするところなのだがな。
素直に口にできないと言うのはわかる。彼女もかなり強情だからな、そんな相手を捕まえるのはやはり男としても名誉なことだ。
………いつまにかシャルティアはそんな扱いに。うむ、まあふせておこう。
ギャップなのだろうか………まあ、あれも設定なのだろうな。むしろ私が絡まなければまともなあたり私のせいか!?
ああ、名前は聞いたことがある。軽く目を通していた程度なのだが、うむ、私もそれは気になっていた。
フフ…良いぞ。お前の興味は聞いておきたい。私も目を通しておこう。
我々の関係に通じるものもあるかもしれないしな。
だからというわけではないが、噛んでもいいだろうか?


769 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 22:09:14
>>768
ありがとうございます、アインズ様!
私よりも優れた者や優しい者など数え切れぬ程存在するでしょうが、
そういった優劣はこういった場合、関係のない話かもしれませんね。
つい視野が狭くなってしまうので、御身にとっては単純明快なお話であっても、
私にとっては小さくても大切な気付きを与えて下さいます事が多く。
えへへ、これまでも何度も申し上げておりますが、
まさに御身こそは私にとっての光明。俗的に、師のような御方なのです。
……ふふ、アインズ様って可愛らしい御方ですね。
理性的に振る舞っておられますのに、ちょっぴりエッチなところがあるのが、
もう…なんというか、ひたすらにもうツボを刺激されてたまりません。
(しがみつく一回り大きな身体は温かく、熱を伝えては返しで)
(寒くてもポカポカだと思わせるほど、抱擁は心地よい)
(制御し切れぬ好きが鼓動を早くし、身体に熱を入れる)
(首元に顔をむにむに埋めながらも、今の内からたくさんキスマークを作っておくのでした)

氷の女王とも形容される彼女をああまで変えた恋を、一番近くで見守っていた上、
その魔法のような恋で延々とマウントを取られればああもなるかと。
……んー、まぁ、その…身も蓋もない事を言ってしまえば、
好きでない方なら気持ち悪いですし、好意を持つ方ならロマンチックだと更に強い好感を持つだけかと。
ただ、告白を決定づけるデートとして背伸び感があり過ぎる気がしますね、会計案ですと。
デートの内容でなく、デートをいう機会を通して相手を見ておりますから、
一度身の丈に合わぬ事をして成功しても、高すぎるハードルを超え続ける事を強いられるのではないかと。
……なので、横浜デート!
こんなはずじゃなかったを、デート相手の機転でなんとかして貰いたいなと!

一応の注意としては、受けと攻めというマイルドなものではなく、
直接的な暴力を伴うものなので、その点合わぬようでしたらお避け下さい。
時に褒められるより、罵倒される方が好ましいと思える被虐側の視点と同時、
そういったものの価値観が一致していないと、気味悪く感じてしまう…ような、
性癖の一致の難しさが窺えるかなと、そんな所感です。

少々長くなりました、こほん。ここまで適当にカットして頂ければと。
はい!!も、もちろんですアインズ様。私の許可など求める必要はございません!
貴方様が噛みたいと思った時に、好きなところに好きなだけ傷を付けて頂いて構わないのです。
……とはいえ、アインズ様からご提案頂けましたのが嬉しいです。ど、どうぞ…どこにしますか?
(彼の言葉に即座に首輪を外し、ブラウスを緩めて胸部までを露出)
(下着の上から両腕で覆うように胸元を庇えば、噛み跡がまばらに残る肩や首筋を御覧いただきました)


770 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 22:17:20
あ、なるほど。伝え方が悪く誤解させてしまっていたかもしれませんっ。
石上会計が指摘するようなデートの欠点を再現しつつ…の横浜行きという形ですね。
私も御身相手に、その…キスしたくて飢えている感じを見抜かれますと恥ずかしいですが、
それをデート中に暴かれたい…!気もします。
……追伸でした。


771 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 22:29:19
>>769
優しさや好意、善意は優劣のないものだ。小さな親切も大恩も等しく素晴らしいものだ。
いや、お前は生真面目なのさ。そして謙虚で慎ましい。だからこそ私が言いたくなるのだ。
お前にそんな風に言われるととても照れるのだが、有り難く頂戴しよう。なに、私はお前の一番の理解者でありたい。そう思うだけだとも。
……そ、そうだろうか。いや、私も上に立つものとしてお前を執務中に求めてはいけないとか、公私の区別をとかはわかってはいるのだ!
お前の好みなのはせめてもの救いだ……ちゅっ…ナーベラル♥
(彼女の体を優しく抱いて、愛娘かコアラのような彼女に優しく告げる)
(鼓動もいつもより如実に伝わるようで、優しく頭を撫でながら、普段は残らぬ首筋に今日は赤く痕が残る)
(それを見つめて、興奮と共にこちらからも首筋に口付けるのだった)

なるほど、言われてみれば不憫だな。私も恋がしたい、となるのは自然な成り行きと言えよう。
…………なるほと、やはりか。まあ、好意の程度もあるだろうしな。長く付き合ってるカップル向けと言えるだろう。
頑張りすぎるとよくないと言うことか。たしかにそれはそうだな、背伸びはやはり疲れるものだしな。
ハッ、これはありのままで付き合えるザコの彼女の出番では!?
フフ…横浜デートは私も好きだぞ。内容もだが、彼女があそこまで頑張っているのが愛らしくてな。
きっと好きな相手とならばハプニングも楽しいものだとも。………少なくとも私はお前といてそうだよ。

その辺りは目を通したことがあるので大丈夫だ。まあ、個人的にはあまり外傷が残るのは好みではない。
特にアザなどはそうだろうか。ちなみに噛むのはキスマークと同じ分類だ。
価値観はそうだな、好きな相手にされるからこそ加虐も被虐もいいものなのだ。
価値観とはやはり大切な共通認識なのだろうな。

フフ…気にしなくともいい。お前との話はとても楽しいからな。私も話したいのだ。
おや、尋ねるのもプレイなのだぞ。ナーベラルよ♥
…………!?そこまで脱がれるとは思っていなかった………な、なかなかに興奮するな。
それでは失礼して……愛してるぞ…ナーベラル…かぷっ……♥
(予想外の反応に両手で顔を覆い隠すも、すぐに見なければならないと手を下ろして)
(胸元を庇う姿に少し昂りながら、両肩にてをかけると優しく首筋に噛みつく)
(いつもと違う唇が当たり、歯が触れれば優しく食んで、残る噛み跡は普段のものよりも優しい)
(ゆっくり話してもう一度唇を押しつけると、この姿ででしか出来ない痕を残すのでした)



【さて、名残は惜しいが次で今夜は下がらせてもらおう。フフフ、お前と過ごすとあっという間だ】
【今日も楽しいときをありがとう。ナーベラル♥】


772 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 22:30:46
>>770
ふふ、ちゃんと伝わっているさ。
なるほど、わかっていても指摘するのはよくないものなのか。
むしろそれを逆手にとって、今すぐしたい?と聞きたくなる。
この会話のせいか何故かあのメイドもこういじめたくなる印象が生まれたな!


773 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 22:55:32
>>771
あっ、もう気が付けばこんな時間でございますね!
では多少かいつまんでお話させて頂きます。

>ハッ、これはありのままで付き合えるザコの彼女の出番では!?
個人的なカップリングとしては私もそこなのですが、
陽の者死すべしと悪態ばかり吐いていた石上会計が、
あれこれ試行錯誤してピュアな関係を求めたがる過程は、
どこか応援したくなるものがありますね。
彼を取り巻く関係性は今一番悩ましいところです…

>ちなみに噛むのはキスマークと同じ分類だ。
加虐のアプローチひとつ取っても細分化されますから難しいところでございますね。
私は暴力は有りなのですが、ストライクゾーンの一種という形で、
特に好むところはやはり性的加虐とキスマーク、噛んだりビンタしたりですとか、
ライト…?よりなので、その点では御身とあまり嗜好は外れていないと思います。

尋ねるのもプレイ……とは、確かに御身とお付き合いを続けていく内に、
強く実感するところではございますね。
無理やりされるのは……好きですが、こうして言葉で私の卑しさを詰られるのも…
恥ずかしいですが好き……と申しますか、うん…恥ずかしいから…好き、なの、かも……
……ふ、ッ……あ…、はぁっ…はぁ……わ、私も…貴方様を愛しております、アインズさま…♥
(あんなに苛めて頂いたのに、ここにきて初心な反応をする至高の御方が微笑ましい)
(噛まれる側なのに、此方から組み敷いてしまいたくなる衝動を堪えつつ)
(痛みと優しさを折衷した唇を通じての噛み付きを甘んじて受ける)
(内出血の痕と共に、薄く歯型が残り、癒えかけた首筋にまた傷痕が一つ)
(繰り返し繰り返し味わった感触。またひとつ、彼のものにされた実感が胸を打つ)
(続けて、彼の首に付けたキスマークと同じ痕が残され、おそろいの形を指で撫でれば微笑み)
(――――ここにきて、やっぱり我慢できなくなったので、突然の逆襲です)
(彼の開けたローブの胸元へと顔を埋めて、筋肉の厚みを感じながら)
(興奮した熱い吐息が吹き掛かると共に、彼の乳頭を甘く食んで舌で転がす)
(男性の明確な性感帯に悪戯をし、もぞもぞと片手を下腹部へと潜り込ませ)
(おあずけのできないダメイドとしての本性でそのまま今夜も寵愛をねだるのでした)

【ではもうひとつ下のモノにだけお返ししまして、おやすみをお伝えし】
【それで私も失礼させて頂くことにしますね】
【つい…その……でッ、出来心で!本当はお尻とかおヘソとか耳の裏とかっ、攻めたいですが】
【今夜はこれで我慢いたします!ありがとうございました!今夜も素敵な一日にございました!】


774 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/08(土) 23:06:14
>>772
出過ぎた真似を失礼しました。…間の悪い子でございます。
アインズ様のご教育の賜物か、私…言葉で意地悪されるのが好きなので…
なんとかして本当は言いたくなかった恥ずかしい台詞や行動を、
貴方様に暴かれるのって…好き、なんです…
これって、嫌よ嫌よも好きのうち…という事例でございますよね、えへへ。
私はチョロいそうですので、まぁ…はい…言葉にしてしまうかもしれませんが…
また別の者でしたら、言葉にしない代わり…態度に反映させる事もある、かもしれません。
……えっと。い、いじめても…いいですよ…♥

ではこのへんにしておきますね。お疲れさまでした。
…恋の病って恐ろしいものです。離れがたい気持ちばっかり…
また次回、楽しみにしておりますね。
愛しております!私の…ナーベラルの心は、貴方様のものです…♥
おやすみなさいませ、アインズさま!


775 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/08(土) 23:13:48
>>773
【ありがとう、ナーベラル。とても楽しい夜だった。わざわざすまないな】
【フフ…攻めてもいいんだぞ?お前に攻められたい部分もある】
【我慢するお前もかわいいぞ。こちらこそとても楽しい一日だった。ゆっくり休むといい】


776 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 10:55:01
私も暴くのは大好きだ。特に立場ある者、それを秘めた者を暴くのはとりわけ、な。
お前が私への秘めた好意を暴くのはなかなかに興奮させられたぞ、ナーベラル。
お前はチョロいのではない、私がそうあれと願い、そうさせたのだ。
したくないと言われれば愛撫し、相手が口ではしたくないと言いながら大切なところを手で広げて、言葉とは裏腹に行動はOKを示す。
それでもそこに押しつけて、挿入はしない。恐らくそんな感じのことをお前にはしてきたからな。
本気で嫌がられてないのなら、暴きたい。恐らくそんな心根が私にはあるのだろう。
さて、長くなったが上のものは前回へのお返事だ。目を通してくれるだけで構わん。
(ちょこんとソファに腰掛け、ナーベラルの帰りを待ち構える)
(骨の姿の時は表情にはでないが、行動にはよく出るのが近頃顕著だった)


777 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 11:39:33
大変お待たせしてしまい、申し訳ございません!
事前の連絡さえできず、ご心配させてしまったかと思いますし、
まずは顔を出しておきます。どうか再会できると、いいのですが……


778 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 11:49:37
気にする事はない。むしろお前が無事ならばそれでよいのだ。
お前が遅れるのならばなにか理由があるのだろうな。
用事の方は大丈夫だろうか?こちらは気にしなくていい。お前の無事な顔が見れればそれで十分だとも。


779 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 12:05:06
>>778
用事の方は済んだのですが、要領の悪さに恥じ入るばかりでございます。
下等せ―――いえ、直前まで個人的な来客の対応をしていただけで、
複雑に混み合った理由があるわけではないのです。失礼いたしました。
大変な不敬を働いてしまいましたが、えっと……
ありがとうございました。こうしてお待ち頂けた事に深く感謝申し上げます。
本日なのですが、これからの時間的な余裕は十分にございますので、
いつも通り、ゆっくりとお付き合い下されば幸いに存じます。
つまるところ、お話…もいいのですが、期待している事があるのだと、
そのようにご報告しておく事に致しますね。先のお言葉を受けてのものではございませんが…


780 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 12:11:28
>>779
気にする事はない。そして自分を要領が悪いと恥じる必要もない。
来客の対応はお前に課せられた職務だ。そちらを優先することになんの問題もない。
不敬などではないさ。むしろよく頑張ったぞ。(頭なでなで)
お前を待つことになんの苦労もない。むしろお前を待ちたかったのだ。
私の方も特に予定はない。お前の望むままに、と言った所だろうか。
フフ…少し意地悪かもしれないが、それを聞かせてもらおうか?
こう、堅いお前を見るとつい籠絡したくなるな。許せ、私もまた悪魔の一種なのだ。


781 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 12:24:45
>>780
こう手厚いお言葉を頂けますと、
改めて私の恵まれた環境を実感するばかりでございます。
どうしてお褒め頂けるものか、ちょっぴり不思議と申しますか、
その…叱責を覚悟していたものですし。私は……贅沢だな、と。
(頭を撫でられてきょとんとしつつも、その感触を実感すれば)
(ようやくソファの上、彼の隣へと腰を落ち着けて一息つくのでした)
はい!本日も貴方様がお休みになられるまでどうかおそばに置いて下さいませ。
…か、かしこまりました!つい曖昧な言い方をしてしまった私が悪いのです!
……なんのことはございません。先日の触れ合い続きを……
もっと直接的に言うのであれば、アインズ様とエッチ…するつもりで…はい、
そのつもりで今日は心の準備をしてきております…
お会いする度、疚しい欲求に囚われているようで……はしたなくは思うのですが。


782 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 12:41:29
>>781
そんなことはない。お前の普段の真面目さによるものだ。
フフ…なぜ真面目に働いていたものが咎を受けねばならぬのだ?お前に落ち度はないさ、そしてそんなお前を叱責することは私の主人としての質を貶めることと同じだとも。
(優しく頭を骨の手で撫でながら、穏やかな視線を向けて、隣の彼女を優しく見つめる)
(興奮と共に優しく肩を寄せて、ぬくもりを抱き締めるのだった)
うむ、では命じさせてもらおう。眠るまで私の隣にいるがいい。
フフフ、すまないな。ついついいじめたくなる素養をお前は持っているのだ。
こうして恥ずかしいことを口にさせたくなる。そんな風に暴かせたくなるのは私の趣味だろうな。
はしたないなどと言うことはない。むしろ淑女の装いにうちに秘めた劣情とはとても私の好みだ。
フフ、良くできました。無論私もそのつもりだ。用意も完了している。
それでは、シようか。
(彼女の肩に手をかけて耳たぶに口づけ、耳元で甘い声音で囁きかける)

では続きと行こう。こちらへの返事は簡単にでかまわないからな。


783 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 12:42:19
>>762
………私がお前は天性の淫らではないと口にする理由がわかったかもしれないな。
私が躾けた、そう口にすることでお前の悦楽が私だけに向けられているのだとっ、そう思いたいからだ♥
………手酷くするのも、優しく愛するのも、またお前への私の愛しかたと言えるのだろう♥
気持ちいいぞ……ナーベラル……お前とこのまま解け合いたい……はぁ…そんな気分だ♥
………フフ…ナーベラルは…マゾだものな。私の痕を刻んでやろう♥お前の身体に、たっぷりとな♥
(愛撫も殆どなしにまぐわれるのは、彼女のナカに残された残滓のお陰とも言えるが、それだけではない)
(涌き出るような愛蜜は彼女の興奮と肉欲の証であり、ここが学舎だと言うことも忘れ快楽に耽る)
(ムードなど必要としない関係性は、甘い恋人ではなく快楽を求める性奴と主人の関係性だからこそと言えた)
(それでも彼女への愛情は確かにあり、囁く言葉は言葉攻めでありながら、優しく幸福の真綿で絞めるかのよう)
(こんな美女に自分の体液しか口にさせていない。それは人間には不可能な行為であり、異形種にしか味わえぬ愉悦)
(劣情を煽るための紐の下の乳房を掌で押し潰し、固さを帯びた乳頭を指先で摘まめば興奮に焼かれるかのようにいつもより強くつねる)
(それが連動するように中を締め付ければ、彼女に興奮を享受させ、連環のように快楽と痛みは繋がっていき)
(いつもと少し感触の違う指先は、いつものような鋭い痛みではなく、柔らかくありながら圧するような痛みを与えて)
(彼女を内側から押し上げる肉棒は、いつもと変わらぬ快楽で彼女を責め立て、突く度に雷撃のような快感を与えていく)

おぉっ♥わかるぞ、……お前の子宮に当たっているのが…♥こんなに子宮を下ろして、私に孕まされたいのか?
フフフ……何が気持ちいいのだ……?言ってみるがいい♥上手に出来たならさらに良くしてやろう。
好きだぞ……この頃…日増しにいやらしい身体になっていくな…胸も少し大きくなったか?
私好みの身体になったな、ナーベラル。まるで発情期のウサギのようだぞ♥
おおっ♥くっ、はぁっ♥これはっ……良いな……まるでもう一人の私とっ、しているようだ♥
褒美だ、ナーベラル。快楽で殺してやる♥
(目の前で跳ねるような腰使いは、彼女の体重を以て駆け抜けるように奥へと導かれる)
(ジェットコースターのように膣半ばから奥まで、一気に舐めしゃぶられるような感覚と共に彼女のナカを味わっていく)
(引き抜くときは彼女の理性ごと引きずり出すように雁首が奥に引っ掛かり、突き入れる時は雷撃の様に彼女の真芯を揺らしていく)
(彼女の動きに合わせて手の中でゆれる乳房を感じとれば、その重さが確かに彼女の豊かさを感じさせ、思わず力が入り歪ませる)
(その最中に加わる新たな刺激に、思わず射精に到る。それは彼女にやられたことを明確に表しながら、恥じることはなく言葉を続けて)
(彼女の手で晒される舌を溢した淫らな顔はさらに射精を加速させ、彼女のナカにドクッドクッ♥と新たな生命の律動を感じさせた)
(彼女の快楽のためではない、自身の快楽のために使われる2本目のぺニスは想定を越えた心地よさを感じさせる)
(その結果の射精となれば、言葉にはせずとも心の中では恥ずかしさが沸き、耳元で低くどこか妖しげに囁くとアナルを穿つ張型に手をかけて)
(一気に押し込めば、彼女のアナルと膣、どちらも手加減なしに突き上げ、宣言通りの快楽で押し潰しにいった時だった)


『フー、危なかったわ。水の女神ともあろうものが失禁しとか、まあたカズマに馬鹿にされちゃう。
こんなところにトイレがあったのね、助かったわ』

(ここが公共の場だと忘れていたことを思い起こさせる鈴のような声)
(それは聞き覚えのあるクラスメイトのものであり、彼女の運のなさはしっかり魔性に属するこちらに突き刺さる)
(慌てて彼女の口を塞ぐものの、間に合ったかどうか、鼓動は普段にないほどに早鐘を突くようで、乱入した女神ーーーアクアはそれに気づいた様子はなかった)


784 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 12:50:48
>>782
ありがとうございます。ざっと目を通させて頂きました。
心の内をお伝えしたいけれども、直接的な物言いは避けて察して頂きたい…
そんな気持ちでおりますと、真なる本音を口にさせられますのは、
辱めのようでいて、けれども誤解なく気持ちをお伝えするチャンスでもございますからね。
どこか、私もアインズ様の意地悪なご反応を期待している節は、ないとも言い切れません。
……ではこちら、これだけ簡単にお返事しまして。
本日もよろしくお願い致します。暫しお待ち下さいませ。


785 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 13:25:20
>>784
以心伝心という言葉があるが、やはり聞きたいと思うこともある。
フフ、まあこれはもはやプレイのようなものだな。
お前は私のものだ。それを表すことだと添えておこう。
それではこちらはこれで区切りとしておこう。よろしくお願いしよう。


786 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 13:38:23
>>783
は、孕まされる…よりも……これが、気持ちいいからでございましょう…!
アインズさまの…おチンポで…交互にナカッ、ずぶずぶ…って突かれて、擦られて…ッ、
わ、わたしっ…お、お妃になること…よりも、貴方様とエッチ…するのが一番の望みなのっ、ですぅ…♥
…あ、愛してっ…ほしいです、アインズさま…!
はぁッ…あぁぁッ、あんッ…!ああァ…ン、ひッ…い……で、出て…うゥ…!
あああァぁ…!アインズ、さッ……!…はぁ、ッ…しゃせぇ、しながら…突かれるのッ…やッ…
あ、頭…おかひッ、おかし…く……なるっ……ひ、ァ……あ、はァぁあ……♥
イクぅっ、イくッ…ま、まっへ…おねがッ、んッ…イイぃッ…♥
(こんな場所で、ベッドの上でするような激しさでの抽挿を―――否)
(こんな睦言には似合わぬ場所だからこそ、つい背徳的な興奮が行為を激しくさせるのかもしれない)
(彼の指でたわみ、弄ばれる胸先も、多少の感覚は違えど)
(傷を付けられたい、痛みという強烈な刺激を持って行為ひとつひとつを感じたい)
(そんな非支配欲が、強めの動きに大きな快楽を得ては)
(突然の射精に奉仕の手応え、己の手管に誇るよりも)
(一気に降りかかる快楽に悶える素振りこそ、大きく仕草に表れる)
(攻め立てている側の余裕などあるはずもなく、絶頂に身を竦ませて肩を震わせ)
(彼を抱くようにもたれかかって息を整える、筈だったのだけれど)
(褒美との言葉を合図に、彼の手がお尻へと伸びれば、休む間もない)
(むしろこれからが本番だとばかり、至福を迎えたばかりで鋭敏になったカラダに刺激が走る)
(溢れても溢れても杯を満たすように継ぎ足される快楽に、嬌声が響き)

もうしわけッ、ございませ、ぇ……っ……や、だァ……またイッちゃ、う……んんッ…♥
……ッ!?……ふッ…、んん……ふぅーッ……んーっ…!……?
(個室の外から聞こえてくる声は、淫蕩の中において調子外れであった)
(切なく悶えては、涙で濡らす顔は再び蕩けたように絶頂の至福を表現し)
(咄嗟に口を塞がれなければ、ここがプライベートな空間であると忘却したように)
(内緒のエッチを露見させていた事だろう。視野狭窄する程の快楽状態は)
(主と違って、外の状況を全く把握できない程、どっぷり深みにハマっており)
(ともすれば、わざとやっているのではないかと思わせるほど、口を塞ぐ掌に熱く熱気が吹き掛かり)
(イヤイヤと口にしておきながら、抽挿が止まると此方から腰を揺する始末である)
(水を流す音で誤魔化しきれるか少々怪しい淫らな汁気や肉と肉を打つ音)
(強張った彼の変化を余人の介入が原因だと察する事もできぬほど、馬鹿になっています)
(また焦らされてる…♥普段の経験から本能的に察知し)
(良かれと思って抽挿を激しくする発情ウサギであった)


787 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 14:41:44
>>786
生殖ではなく快楽を目的とした行為か……フフ、発情期のウサギですらまだ慎みがあるな。
いやらしい女だ、ナーベラル。ならばもし、他の女を娶ってもお前は私に仕えよ♥
死が二人を別つまで、いや、我々には死すらないな。永久にお前を私のものにしてやる。
はあはぁ、はあ……はあ…、おおっ……美味いか…私のザーメンはっ♥射精される度にむしゃぶりついてくるのがわかるぞ。
おかしくなるがいいっ!俺のことだけっ考えればよいのだ!
まだまだっ、イカせてやる!頭が馬鹿になるまでっ……身体に教えこんでやるぞ…♥
アナルでも美味しそうにくわえこむな。どちらが気持ちがいい?
(彼女への言葉攻めは激しさを増し、かける興奮は愛情と支配欲の混じるもの)
(王としてではなく、男として求められれば彼女に返す言葉は一見すれば、身体だけを求めた煩雑なもの)
(しかしながらそこにあるのは、仮にナザリックがなかったとしても、メイドではなく女として彼女を求める言葉)
(てのなかにかけた乳房を柔らかく押し潰しながら、新たな精液に満たしたナカをぺニスは突き上げる)
(それは射精の快楽と抽挿の快楽を同時に味合わせる攻め、絶頂しても落ち着くことなど許さない)
(もたれ掛かられれば優しく受け止めるものの、腰だけは動き続け、洋式便器に濡れ落ちるのは二人の体液)
(手にした張り型を乱暴に動かせば、姿の見えない3人目もまた休ませまいと腰を振るかのよう)
(すっかり男をくわえこめる雌穴になったそこをテクニックなどなく力押しするように押し潰しにかかる)
(カリを締め付けられれば、連動するようにこちらも気持ちよくなり、動きかけるが興奮に不意の出来事にそれを止める)


『えっ、なになに!?今なんか声しなかった!霊的なやつ?いや、私女神だけどあくまで西洋的なやつであって!
幽霊とかダメなのよ、あいつらターンアンデット聞かなさそうだし!』


ストップ!ストップだ!ナーベラル!人が来ている!ばれてしまうだろう。
こら、腰を振るんじゃない!少し落ち着くのだっ……うお…締め付けて………♥
どうなっても、知らないぞ!
(低めの声音の二人に対して、アクアの声は高くわかりやすい)
(混入した異物のようであるのはわかりやすく、ナーベラルの口を塞いだもののくぐもった声はやはり聞こえてしまう)
(知力が低いお陰か即座に人がいると思うよりも霊的なものへの判断がいくが、間違ってはいなかった)
(手では声が漏れてしまい、慌ててポケットにいれていた朝彼女から取り上げた下着で口許を覆う)
(<伝言>でそう警告するものの、判断能力をなくしたナーベラルは魅了状態に近いのだろう)
(水を流して誤魔化すも、それはアクアに人がいることを確信させることに繋がる)
(先程とは逆に腰だけ振るナーベラルに溢れるような快楽で追いたてられ、漏れるといきは甘く、それにこちらも意を決する)
(彼女の口は塞いだまま、手を伸ばすと鍵を外す。これでアクアがここを開ければ見られてしまうだろう)
(しかしながら、もはやバレることは時間の問題であり、覚悟を決めスリルを楽しむことにした)
(彼女の口を塞いだまま、こちらからも腰を動かせば、続きとばかりに子宮に突き立てられる亀頭)
(濃厚な精液が愛蜜とからみあい、ぐちゅぐちゅ♥と卑猥な音を立てて、
彼女の口を塞ぐ下着はすっかり支配者の匂いが移り、彼女の呼吸を阻害しながらも支配者で染め上げながら上り詰めていく)


788 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 15:26:03
>>787
ふーっ、むぅーっ…!んーッ、ンッ、ふ、んん……♥
ンッ、んんッ、ふぅぅ……ん、ふっ……
(こうなってはもう彼と交わる事以外は考えられない)
(口に下着を塞がれてようやく、この個室の外に異常があったのだと理解する)
(焦ったような主の声が魔法を通じて届くものの)
(これまた経験則で、此方の興奮を煽る為の試みのひとつだと察して、何度か首肯してみせた)
(今回もこの卑しきメイドの痴態を見せつける事をお楽しみになられるのだろう、と)
(これまでの経験が悪い方へと作用したものである)
(とはいえ、単純に隣に人がいると知ったならば、いかに駄女神といえど女神)
(鍵を外したとて、こちらまで踏み込んでくるとは到底思えないけれども)
(正直なところ、2組の生徒の事など殆ど存じていない。覚えていない)
(スリルを追求する行為そのものに、胸を締め付けるような興奮を覚えているだけである)
(この至高の快楽に魅了されれば、水が流れる音を隠れ蓑にして淫らな音を散らすものの)
(肉を纏う彼の肌との衝突音は、普段よりも大きく響く上)
(抱擁するように彼の首へと腕を回して腰を揺すれば、裸同然の下着は上下して擦れ)
(汗で滑って片側を露出させて、乳首を擦り付ける快楽にも悶える)
(羞恥や露出といった嗜好に興奮を覚えるカラダの興奮も最高潮)
(言葉では応じられぬものの、うねるような腰使いは女陰での摩擦を想定した動きであり)
(彼が先に訪ねた、どちらが気持ちいいかという質問への応答のようにも思える貪欲な仕草であった)


「何トイレで騒いでるんですか、もう帰りますよ。早く出てきて下さい。
 というか、先に帰ってますね」

(駄女神の素っ頓狂な声は個室を超えてトイレの外まで聞こえていたらしく)
(廊下から呼びかけるような声がすれば、それは例の四人組の中で頭のおかしい子、もとい)
(爆裂魔法の使い手がめずらしくボケでなくストッパーに回った形となる)
(すたすたと足音が遠ざかっていく事から、別に待つ気はないらしい)


789 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 15:37:18
【ああ、ハイ。縁ありまして、何を隠そう、この私です。アインズ様】
【父上らのピンチに颯爽と助け舟を出す千載一遇の機会、逃すわけにはいきませんとも】
【エクスプロォー……ジョンッッ!(大仰に軍帽を被り直して片手を掲げ、歌うように】
【不純異性交遊は通常であれば、おそるぁく!罰則の対象となるでしょうからお気をつけて……】


790 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 15:53:51
>>788

『ここから、聞こえたわね。こうあれかしら………霊的なやつ。むしろあのアンデットの差し金とかじゃないでしょうね』

ンッ……おおっ…はあはぁ……はあっ……♥
ナーベラル、そんなにしてはっ…好きだぞ…お前のなか…とても気持ちよくて、っ…………♥
(言葉はすべて<伝言>を使っているものの、それはもはや送り届けるというよりは垂れ流しの状態)
(それでも漏れでる呼気は隠すことなど出来るはずもない。自身の下着で口を塞がれたナーベラルというのも興奮に拍車をかける)
(彼女の洞察は興奮という観点においては間違ってはいない。事実、興奮は高まり、さらに深く突き立てる形になって)
(目論見よりも知力がない女神は、霊的なものだと確信して、個室へと近づく)
(なまじ当たっているのが女神の力か恐ろしいところだが、その手がドアにかけられた瞬間)
(スリルは最高潮に達し、屹立した勃起は彼女の奥をこれまで以上に力強く、ピンチとはこんなにも燃えるものかと興奮させられる)
(彼女の体を抱き締めて、裸同然の下着から伝わる熱は、こちらもローブを除けば裸であり、よりダイレクトに伝わって)
(乳首と乳首が触れあい、押し潰す感触まで伝わり、繊細さと大胆さが混同していく)
(飲み干されるような感覚は、さらなる射精感へと至らせ、興奮によりさらに深く押しつけようとして行く)

『え、ちょっと待ってよ!めぐみん!』

(ドアに手をかけ、開きかけたところで聞こえた声は、心臓をつかむようにドキッとさせる)
(思わずそう答えれば、不気味さに断念した女神は用を足すこともなく急いで踵を返すと追いかけていくのだが、当然のように彼女の姿はなく、
後にめぐみんはそこにいなかったと知れば校舎には幽霊が出ると騒ぎになるのだった)

………行ったか。なかなか、ピンチだったな。
だが、興奮していただろう?ナーベラル。
見られるかも知れなかったのが、たまらなかったか?
私もだ、興奮したよ。このまま、イキたいがついてくるか?
(漸く彼女の口を塞ぐ手をどかし、そらを彼女の手のひらに重ねる)
(正面から手を合わせて、胸の高鳴りを感じながら見つめて、優しく口づける)
(鼓動は早鐘を打ち、繋がったそこはどろどろであり、肉欲的ながら口づけは甘く純愛のよう)
(答えは聞かずともわかるが、それを聞くのもまた楽しみだった)


791 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 15:55:18
>>789
【げっ、パンドラズ・アクター。お前をこんなところで見ることになるとは】
【いや、ありがとうというべきなのだろうな。それはやめてほしいのだが、本人も喜びそうだ】
【わ、わかった。なぜ息子にいさめられねばならぬのだ。いや、普通のことではあるのだがな】


792 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 16:26:34
>>790
んーッ、む……ぷはぁ……、はぁー、はぁー……♥
危ないところでしたね、アインズさま。
……この行為が露見してしまうところでしたが、
ずっと頭の中に貴方様の声が響いて、いて……す、すごく…感じました……
興奮で……ああ、こんなにもドキドキしております……
(声が近付くに連れて高まった興奮。その熱を引き継ぐようにも、火照りは止まない)
(覆われた口が解放されれば、手を重ねて肌を寄せる)
(むに…と乳房を押し潰して彼の胸板へと重ねる心地は)
(乳房の先端を重ね合わせて密かな快楽を得るアプロートとは若干異なり)
(互いの鼓動を反響させるように、胸の内を伝え合うように寄せられる)
(露出癖を拗らせたメイドの所感としては、彼の言うピンチは)
(ギリギリで目的が叶わなかった事を惜しむ発言と受け取ったが)
(見せつけるそのものではなく、興奮を高める過程として重要であるから)
(こくこくと彼の求めに頷きながら、唇を触れ合わせて)

ちゅ……えへへ…先程射精して頂きましたばかりなのに、
貴方様ときたら、本当に性欲逞しくございます…
敢えて狼狽えたフリをしてみせるアインズさま、とても素敵でした…
是非、高まった情熱を…再びナーベラルのナカに注いで頂ければと存じます…♥
(丹念に口付けを交わしながら、お腹に力を加えれば)
(飲み込んだアナルから、排泄の要領で張り型がほんの僅かだけ吐き出されていく)
(その過程でナカに深々と挿入されたペニスにも圧がかかり)
(腰を揺すらずに、射精欲を高めて続きを催促するおねだり)
(言葉だけでなく、カラダの反応をも用いての返答)
(彼に先んじて抽挿を始める事無く、魅了に染められた上目遣いで促して)


793 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 16:54:15
>>792

…………はあはぁっ……はあ…そうだな、なかなかに危なかった。アクアに露見すると黙っていてもくれなさそうだしな。
思えば伝言をしている最中に使ったのははじめてか。まあそもそも、最中にする必要はないしな。
本当だな、お前の鼓動がよく伝わってくるよ。
(伝言を使うことは直接語りかけることに似ている。それを指摘されれば、ぼっと顔が赤くなり興奮に悶える)
(胸板に覚える柔らかさは熱く、彼女の鼓動が直接響いてくるかのように興奮を広げていく)
(彼女の勘違いを察することはなく、きれいにすれ違いながらも、交わったまま一息着いて、彼女と同じく高まった興奮を瞳に写して見つめる)
(うなずく彼女の瞳を優しく見つめ、仄かな赤色の瞳で見つめながら、優しく口づけていく)

ちゅっ……お前がえっちな下着を身に付けているからな…この状況でそそられぬはずもあるまい…♥
そ、そうだとも。なかなかに興奮したか?そんなプレイも悪くないだろう。
フフ、わかった。ではいこう…お前をっ…たっぷり蕩けさせてやるっ……
おっ♥これは、とてもやらしいな……フフ…こちらもいじめてやろう
(アクアのもたらした興奮は抜けることはなく、広がる興奮を覚えながら唇を合わせる)
(薄いそこを口づけ、優しくぬくもりを伝えて、濡れた舌先で舐めあげれば骨の体よりも熱い)
(あちらが鋭い快楽ならこちらはぬるま湯のような柔らかさを以て、広がる快楽は揺蕩う湯のような心地を与えていく)
(彼女の腹圧で押し出される感覚に張り型が顔を出せば、それは手を添えた掌に当たる)
(彼女の返答を聞けば、愛らしい上目遣いを見つめて、行為の時だと言うのに愛らしく興奮をそそられる)
(優しく、だが力強く突き立てて、抽挿を再開すれば、すでに高まっていた分だけ絡みつく興奮を味わう)
(快楽は抜けておらず、昂りをそのままに彼女の子宮を叩いて揺らし、それに合わせるようにアナルの張り型を揺り動かす)
(前と後ろ、彼女の胎の中でぶつかる快楽は火花を散らし、快楽のスパークを引き起こしながら、攻め立てていく)


794 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 17:37:43
>>793
メッセージも悪くはないものですが、やはり一番は貴方様からの直の囁き…
わ、私…もっと貴方様を感じたいのです。貴方様のお声が聞きたいです。
……こ、こんなふうに。いかがでしょう。
下校後もたっぷりと二人きりで…アインズ様と淫らに耽りたいです…♥
(たっぷりと熱を帯びた唇は湿り、興奮を分かち合うかの心地を浸透させる)
(普段よりもずっと感情表現を豊かにする彼の姿は、僅かに此方からの愛撫欲を高め)
(彼の耳に唇を寄せて静かに食み、微かな刺激と共に劣情に塗れた囁きを届け)
(ゆっくりと口を離していけば、中出しのおねだりの結果として与えられる抽挿に備える)
(先のアクシデント中にも、彼の絶頂の予兆を感じさせるものはあった))
(隠さねばなるまいという心理の中で、主には背徳のまま射精を遂げさせようと)
(発情で馬鹿になった頭はそんな目論見を衝動的に実行したものの)
(そこまでには僅かに至らず、早く早くと訴える積極性は)
(先程味わった連続絶頂の時に見せたような泣き腫らして悶える姿はなく)
(身体中の快楽物質を総動員した貪欲な状態が続いている)

あんッ…!…はぁ、ぁ…はぁーッ…、アナル…広がっちゃうぅ…
は、激しく…突き上げてっ…擦って…精液、掻き出して……
その上で…またお腹いっぱいに…射精で、いっぱいにして頂きたいですっ…♥
こんなに…どろどろにして……あはッ、今度誰かが…来たら……
今度は匂いでバレてしまうかもしれませんね…
手短に済ませてしまいましょう、とは申し上げません……
せめて、下校中に……アインズさまとシたくて…シたくて…迫ってしまわぬよう、
ひとときの満足だけ…今はおねだりしても、いいですよね…♥
あッ…ん、ああぁ……へッ、えっ、うッ……ぐ、んんッ…アインズさま……♥
(抽挿にカラダが跳ね、大好きな口付けを彷彿とさせる亀頭と子宮の接触は)
(歯と歯が当たるような苛烈さではなく、唇を擦り付けて舌でこじ開けるような強さ)
(前後で交互にナカを行き来したり、時には同時に擦り上げて快感を増幅させ)
(息も絶え絶えになりながらも挑発を言葉にして繰り返せば)
(慄くようにナカをひくつかせ、僅かに示す攻めっ気の割に)
(余裕はなく、つい指を咥えるように手元を口に近づけるも)
(繋いだままの指に口づけるのみに終わる。きっと直後、快楽が弾けるように絶頂を迎える確信があった)


795 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 18:21:38
>>794
フフ、私の声が好きか?私はお前の声がとても好きだぞ。
お前の声も仕草も、すべてが好きだ。お前をこうして感じていられるのが幸せだよっ…………♥
ああ、下校後もしよう。今は、この時をたっぷり楽しませてもらうとしよう♥
(湿り気を帯びた唇はもはやどちらのものかわからない興奮と唾液が濡れ落ちて、普段よりも彼女の愛撫にダイレクトな反応を返す)
(彼女の唇が耳を食めば小さく声をあげて、その刺激に真っ赤になるも、身体を跳ねさせれば彼女の奥を突き上げる形になり)
(すっかり下腹には興奮が高まり、暴かれてはいけないという抑圧はその興奮を昂らせる形になる)
(その抑圧から解き放たれれば、いまやそれを彼女に突きつけるのを待ち焦がれるだけ)
(愛らしくありながらどこか無邪気に求める彼女に興奮したまま、再び快楽の頂点へと進んでいく)

はあはぁ、すっかりこちらでも感じられるようになったな♥ナーベラルよ。
気持ちいいぞ、アナルを突かれればこちらにも刺激が来てっ♥たまらない気持ちになる。
お前の腹のなかで私の精液がかき混ぜられているのがわかるか?お前のなかが染め上げられているのが………♥
ふふふ、まるでバレることを楽しんでいるみたいだな♥
良いだろう、帰るまでのぶん……ここで飲ませてやる……ひとときとは言わぬさ♥
お前が泣いて気をやるまで、シてやる!
はあっ、はぁはぁ…ちゅ…っ…ちゅ…ちゅぷ、れろ………イク…いくぞ、ナーベラル♥
お前のなかに注いでやる……しっかり締め付けろ…♥
(彼女の子宮を揺らさんばかりに突き立てられる亀頭。優しく押しつけ、ディープキスのようにねっとりと絡める)
(彼女の子宮口を開かせ、注ぎ込む用意をさせるように先端を突きつけて、彼女の下腹に浮き上がらんばかりに突いて)
(ゆっくり先端を突きつけて、グリグリと亀頭を押しつけながら擦り付けていく)
(餅つきのように彼女のナカを交互に突いていた2本のぺニスは、あえてぶつけるような動きに変化させる)
(それはより強い快楽を求めるかのようで、彼女に強い刺激を与えて、彼女の挑発を砕かんばかりに痛烈に攻め立てて)
(彼女の唇を奪えば、舌を差しこみより深く繋がりながら、精液を解き放っていく)
(ドクンッドクンッ♥と脈打つそれは彼女を内側から焼きつくし、燃え上がるような快楽で追いたてる)
(その快楽の強さに支配者にも余裕はなく、突くこともできず射精に身を任せながら抱き締めて、忘我の快楽に酔うのだった)


796 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 19:00:54
>>795
…んッ、あ…はァぁっ…!そ、そのアナルを攻める手管もまた、
貴方様によって為されて、おります…ッ……
まるでわたしの…カラダ、ぜんぶっ……
アインズ様を気持ちよくして差し上げるためだけに…機能しているような、
そんな気持ちにさせられますね…
たっぷり出して頂いた精液も、後から後からナカへ塗り込まれて、
あぁ…ナーベラルは貴方様の匂いでいっぱいでございます……!
……んッ、アインズさま…はぁッ、ちゅ…ん…、ちゅぷ……あふ…ぅぅッ…♥
はあ、アァッ、ふあっ……あ、あぁァっ…♥
(彼と交わる以前、前日の夜からずっと下腹の紋章は発情を示し続けている)
(恋に、性に狂う時は、即ち最愛の御方を想う時に他ならず)
(頭の中にも、肉体的にも、ずっと彼の残滓が付き纏う濃厚な一日だった)
(誰よりも多く、長く、彼と性経験を重ねる度)
(彼のペニスから吐精をねだるに最適なように肉体は躾けられており)
(ある種見知った心地のそこに、アナル側からの干渉は新たな刺激を生むものなのだろう)
(二本のペニスがすれ違う際の刺激の変化は、スパートに向けて)
(同時にカラダを侵略し、犯す、本能的な抽挿の形を主として加速し)
(辛うじて興奮のままに告げていた言葉も、絶頂直前の口付けまで)
(性感帯に躾けられた3つの雌穴は、彼によって全て塞がれて蹂躙と共に心蕩かす愛撫を受け)
(先程味わったばかりの射精とはいえ、鋭く甘く、内側を満たす感触は意識をも染め)
(思考する余地すら欠落させ、ほぼ同時に何度目になるか分からぬ絶頂に果てれば)
(余韻に耽る間も、痙攣したように一際大きな震えがカラダに表れ)
(ひたすらにキスと快感にのめり込むのでした)

ロ…ロ……ロズワール?先生らによりますと、そろそろ戸締まりの時間だそうですから、
我々も下校しなければならぬようです。
学校に取り残される前に戻ると致しましょうか。
守護者の皆様も、貴方様のお帰りをお待ちしていらっしゃるでしょうから。
(夕焼けの空が暗く染まっていく頃、忘れ物を取りに一度1組へと戻り)
(至高の御方とは昇降口で再会する。一見、落ち着きを取り戻して普段の学園の装いに見えるものの)
(メイド服の内側には先の下着もそのまま、飛散した精液や汗でいっぱい)
(未だ喉には精液の感触も残っており、膣道だけでなくアナルにも異物が挿入され)
(魔法による緊急処置と偽装で、クールに見せ掛けているに過ぎない)
(校門まではあくまで後ろに付き従う従者として振る舞うものの)
(学校を出た直後に彼と腕を組み、指と指を重ねる恋人繋ぎに移行すれば)
(帰還までの距離さえももどかしく、早々に前言撤回して暗い街中で行為に至らんと誘ったり)
(ひたすらに愛欲に囚われた一日となりました)


797 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 19:12:42
【このような形で締め括りとさせて頂きたく存じます。
……先週からずっとエッチばかりしてるような……そんな気がしますが、
えっと…アインズ様と性交に重点を置いて過ごす事ができて、
幾ばくか欲求を晴らす事ができたかと思います。お疲れさまでした。
時間的な制約で、あまり今回は焦らして頂く事はありませんでしたが、
そうした制約もまた、普段とは異なる趣を与えるよう作用したかと思いますね。
つまるところ、制約もマイナスだけでなく…有意義な試みを与えてくれる材料なのかな、と。
……しかし、もう10日…とは。既にそわそわしてしまいますね。どうしよう…】


798 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 19:33:46
>>796
はあはぁっ、はぁ……ちゅ、そうだな…お前の体は私の手で開発したものだ…お前は私のものだ。
髪の毛から足の爪先までな、己を慈愛するがいい。それはそっくりそのまま、私のためであるのだから。
文字通りお前の一部なのだ、ナーベラル♥匂いも、感触もすべて、な。受け止めるがいい。
ちゅぷ、れろ……ちゅう…ちゅ、はぁ……ちゅう……ナーベラル…はあはぁ…射精るぞ……!
(傲慢なもの言いは支配者そのもの、そう言いながらも彼女に対しては特に込められた愛情は深く)
(彼女への想いはこちらも負けておらず、深く彼女の身体の奥に刻み付けていき)
(彼女の中で擦れ合う2本の性器はどちらも雄々しく、快楽の火花を彼女の中で激しく散らして見せる)
(よく知る快楽、馴染んだ彼女のからだ、そこに加わるアナルからの刺激はいつもより強い刺激を与えて)
(学校の女子トイレでの行為は程よい緊張と興奮が加わり、朝したときよりも興奮が高まっていた)
(彼女の唇を奪いながら放つ精液は熱く、彼女の中を焼き尽くし興奮へと変えていく)
(彼女の性感帯をすべて塞ぎ、それぞれが激しく求めながら、互いに快楽の果てへとたどり着き)
(口づけながらも呼吸すら忘れてのめり込み、漸く正気に戻るのはしばらくあとだった)

うむ、そうか。では最後に記念撮影だ。ほら、カメラを見るんだ。しっかり笑ってピースしろ。
よし、いいぞ。では帰るとしよう。そうだな、皆も待っていることだしな。
(日が落ちかけたトイレ、彼女の足を広げさせ、しっかり記録する)
(前はもちろんアナルからも溢れる精液は、あのあと後ろに射精したことを表しており、メイド服に着替えてもその下は屋らしさを表すかのよう)
(かっちりとしているから匂いは漏れないが、透視すればその下は痴女そのものなエロ下着にバイブまである始末)
(帰宅すら一種の露出プレイであり、彼女を伴いながら帰宅し、学校を出れば恋人そのものな様子で腕を組む)
(暗い街中で誘われればしっかり応じ、彼女のメイド服まで汚していく)
(帰りが遅くなりアルベドに叱られるまで、しっかり道草を食うのだった)


799 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 19:39:39
>>797
【うむ、とても素晴らしかったぞ、ありがとう。ナーベラル。
そ、そうだな。恐らくこう求めたいのだ。お前を、とてもな。
フフ、お前の欲求をたっぷりぶつけていいのだぞ?私はそれを聞きたいところもあるからな。
そうだな、焦らすことよりやや即物的な行為に及んだが、フフ、次は焦らそうか?
お前とすることにマイナスなどないさ、どんなハプニングも喜びに変わるのだからな。
そうか、すっかり忘れていたが早いものだな。先に告げておこう、14日は空いている。お前さえよければ夜になるが会いたいぞ】


800 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 19:57:06
>>799
はい!ありがとうございました!
……あっ、また恥ずかしい写真を撮られてる!
誘惑の為の自撮りよりも、事後の浅ましさを示すような、
そんな被写体がお好みなのでしょうか?一考させて頂きますが!

はっ!それでは忌憚なく私の望みを口にしたく存じます!
…年末の時にお風呂を一緒させて頂いた時も感じたのですが、
人の形態をおとりになられたアインズ様が相手ですと、こう…奉仕欲も独特となります。
性器だけでなく、その時々だけ表れる部分も気持ちよくして差し上げたいというか…はい。
とはいえ、エッチの最中ですと愛撫できる範囲も限られてきますけれど……
どちらも捨てがたいものでして…今回はエッチを優先させて頂いた形となります!
ですので、私の望みは叶っておりますし、機会を見て…させて下さいとお願いするに留めておきますね!
……焦らされるのも悪くはない……いえ、好き…なのですが、
いつも焦らされておりますからこそ、それが無いというのも…貴方様の興奮を表すようで、
わたしは……好きです。私のような我慢できない子と同じレベルに合わせて下さいますような、
そんな没頭感を垣間見れますからね、ウフフ。

贈り物はあまり奇抜さに特化させるべきではないのですが、
他人の意見を求めず、一人で考えているとシンプルなものが凡庸なだけに見えてくる……
そんな病を患っておりまして。……あッ、かしこまりました!
14日!是非ともお会いしましょう!その…えへへ…このナーベラル、
僅かな時間でも御身と直接お会いして、用件を申し上げたく思っておりましたので。
此方から提案したく考えていましたので、嬉しいです。
先手を打たれた形となりますが、アインズ様には私の心は読まれてしまっているようでございますね…♥


801 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 20:10:09
>>800
どちらも大好きだ!まあ、今は記録として残したい気分でな。
たぶん学校でそうおいそれとすることは出来ないだろうしな。
ちなみに誘惑の自撮りは今でも記憶に残るくらい大好きだぞ!

うむ、遠慮はするな。たくさん聞かせてくれ。
なるほどな、そこは私も意識している。普段のからだと肉のからだ、同じ人物ながらアプローチを変えられるのは強みだとな。
お前は優しいな、そして天性の奉仕者なのだろう。とても優しくてそんなお前が好きだ。
わかった、記憶しておこう。またの機会にしようではないか♥
ギャップはあるな、焦らしに焦らしたときもあればすぐに食らいつく。そんな変遷を楽しんでもらえたのならば私も嬉しい。
私もお前に夢中だからな。焦らせぬ程に夢中になっている。そんなときもあるのだ、と言っておこう。

お前が心を込めたものはどんなものでも私にとっては代えがたいものだぞ。
だから気にしなくともいい、お前が考えてくれるものはそれだけで貴重であり、様々な想いをこめてくれているのだとな。
そんな風にいってくれるのはとても嬉しいぞ。私もお前に会いたい、年に一度の日なのだからな。
私にはお前の気持ちはわかるとも。お前の心もまた私のものだからな。


802 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 20:33:41
>>801
なるほど、ありがとうございます!大好きとまで仰って頂けるのであれば、
そうした形でのシチュエーションはそれなりの自信を持って提案できそうです!

アインズ様が私に対して言葉にして下さいますように、
私もまた、あらゆる角度から御身のことを知りたいと考えております。
ですので、態度や表情における感情表現や、
婉曲な愛撫もまた、快感の為の布石となりうる事など魅力は盛り沢山です。
無論、普段の玉体が素敵だからこそ「もっと!」を求めた結果とはなりますが!
……い、いえ…好きなので…好きな事をするに苦痛などなく、
むしろ進んでしたいと思うばかりです。優しいのは御身の方かと!
…ナーベラルとしましては、貴方様から求めて頂く形が一番の至福なのです。
ですが、そうした恋慕を逆手に取って、焦らされて、欲求の告白を唆されて…
あまつさえ、私の方から迫って交わる…といった事が多くございます!
ただ、どちらも被虐的欲求に基づいておりますので…
焦らされて意地悪されるのも…大好き、なのですね…
つまるところ、貴方様は貴方様であるだけで素敵なのだと申せましょう。

そのように仰って頂けますと楽になります。
私の頭の中の空想の時点では何の重みさえなく、
それに価値を与えて下さいますのはアインズ様だと理解しておりますので。
すっかりどこでもその催しの雰囲気一色。私も輝きます!
……喜んで頂けるように、想いを……あ、愛情を…詰め込みますね…
大好きですっ、アインズさま!当日もまた、大好きをお届けいたしますね!


803 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 20:55:06
>>802
フフ、皇女のものもお前のものも大切に保管しているさ。たまに見返すほどにな!
あ、もちろん彼もみている。え、なにか変態っぽいから言うな?すまない、もう手遅れだ………。

フフ、そうだったな。私もまたお前に私を伝えねば不公平というものなのだろうな。
ありがとう、お前を愛するときは私もなかなかに夢中でな。やり過ぎてはいないかとドキドキするのだ。
だがお前からそんな風に言ってもらえるのはとても嬉しいことだ。
私に尽くすことを好きだと言われれば、礼を尽くしたくもなる。私はお前が好きだ。
好きなお前だから存分に尽くしたくなる、お前の喜ぶ顔を見たいのだ。
フフ、求めたいのはいつもなんだが……たまに我慢できなくてその場で押し倒したりするのだ…
お前の口から言わせたり、求めさせるのは、フフ……私がとても好きなのだ……お前がそんな風に被虐趣味を口にするのもまた、な。
嬉しくなるぞ、ナーベラル。お前もそうだ、お前はお前というだけで素晴らしい。
それでいいのだ、ナーベラル。おまえらしくあってくれればな。

フフ…大袈裟だ。だがありがたく受け取っておこう。お前の気持ちはとても嬉しい。
そういうものなのか。シャルティアがなにかしているのは聞いたのだがな。
私も大好きだぞ、ナーベラル。お前がとても好きだ。
金曜日を楽しみにしていよう。フフ、今夜はそろそろ休むとしよう。
添い寝してくれるかな?


804 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 21:28:25
>>803
少しばかり恥ずかしくはございますが、
後で見返す事ができるというのが正しい用途ですからね。
まぁ、彼の動向については薄々予想がついていそうなものです。

内緒話をこうして後から聞かせて頂けるのって素敵ですね…
私の記憶している限りでは、やり過ぎなどというケースは無かったように思えます。
その、土下座させられて撮影されたりですとか、
先日でしたら、朝まで交わった後に、その…お口に放尿されて放置されたりなどしましたが、
過激な結末に驚かされる事はあれど、私…そういったものも好きなんです。
アインズ様はこんな風に苛めたい欲を、私に持っていて下さるのだなと…
被虐的目線で嬉しく思ってしまいますので。はい。
ウフフ、手を尽くした上で、恋慕を寄せる御方に喜んで頂けるのって至上の喜びだと思います。
私もアインズ様に同じく思って頂けるよう、喜びは屈託なくお伝えしたいものですね。
…案外立場が違うだけで、重きを置いている方向性は似ているのかもしれませんね、我々は。
ありがとうございます、アインズ様。私も今の私の感性を大事にしようと思います。

えへへ、ここまで何のイベントだか分かっているのならば、
隠さずに言葉にしてしまえばいいとも思うのですが…
一応、内緒でという形でアインズ様を驚かせたいので!ささやかな抵抗なのです。
……あ。左様でございますね。もう良い時間です。
離れがたい気持ちもございますが、すっきりとお休み出来ますように努めさせて頂きます。
喜んで添い寝させて頂きます!……い、いつも私からお願いしていてる感覚だったので、
アインズ様からお願いされるのが嬉しいというか、人恋しさが見えてかわいい…といいますか、あの…♥
お、おいでくださいませ…アインズさま♥どうかごゆっくりとお休みくださいっ。
(彼の普段のお振る舞いをリスペクトしてベッドへと寝転ぶ)
(髪を解いての、清潔な真っ白のパジャマ姿でお布団を被って彼を手招き)
(流石に腕枕をするには色々体格的に不便なので、抱き枕程度の役目は果たせるよう)
(ベッドへ上がった彼に抱きついて、寒い夜にもドキドキと高い体温で過ごせるようにくっつくつもりでした)

【本日も楽しい時間をありがとうございました】
【また次回も楽しみにしております!…わ、わたしのアインズさま。…おやすみだけ、頂けたなら…嬉しいです】


805 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/10(月) 21:52:27
>>804
うむ、やはりこうお前を恋しく思うときは見てしまうのだ。それが深く私の興奮を掻き立てる。
健康的な男子ならばやはり、当たり前の行動なのかもしれないな。

フフ…そうだな。心のうちを形にしているようで少し恥ずかしいが、興奮させられる。
そ、そうか。ならばよかった。実は私もそういうことをするときは特に興奮状態でな。
改めてそういわれるととても恥ずかしい!お前をいじめたくなるのはお前に私の証を刻むことを目的としているのだろう。
誰でもよいのではない、攻め手もまた相手を選ぶ。お前でなければいけないのだ。
………お前が教えてくれるからな、私も素直に言わせてもらおう。お前を喜ばせたい、そう思うのだ。
フフ、似ているさ。私とお前は。同じ方向を見て、同じ喜びを感じることができる。
それは元々なのか、我々の歩みによるものか、そのどちらもか私はお前と作り上げた今が大好きだよ。
お前は素晴らしい女だ。自信を持つといい、私が保証しよう。

フフ…よいのだ。慎みとは大切なものだ。特にお前は謹み深い女だ。
そんなところもとても好きなのだ、ナーベラルよ。
お前から離れたくはない、だが休まねばならぬのも寂しいものだ。
フフ…お前には敵わないな。その通りだ、お前と離れるのは寂しい。だから抱き締めて眠りたい。
恋しいのだ、ナーベラル……お前の温もりのなかで眠らせてくれ……♥
おやすみ、ナーベラル。あいしているぞ。
(今日は水玉のパジャマにナイトキャップ。清楚なナーベラルの姿を見つめて、手招きに応じる)
(可愛い、と思わず思いながら、しっかり抱きついて胸に抱き寄せて)
(ベッドの上で抱き締めると、今回は体勢的に下から彼女の唇に口づけて)
(眼窩の奥の炎はゆっくり消えながら抱き締めたまま寝息をたてるのだった)


【こちらこそありがとう。本当に楽しい一日だった】
【私も楽しみにしているぞ、おやすみ、ナーベラル。お前と共に眠りにはいれることを嬉しく思う】
【愛しているぞ、おやすみ♥】


806 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/10(月) 21:57:29
>>805
【わぁい、ありがとうございます。近頃アインズ様のお召し物が可愛いような…!】
【いえ、装いだけでなく、言動も何もかも可愛い可愛い可愛い尽くしで、私が嬉しいという感じです】
【私も貴方様を愛しておりますっ、おやすみなさいませ!】


807 : ニトクリス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/13(木) 17:59:08
ハッピーバレンタイン!これは献上品です!ファラオよ!
(ウェディンズドレスをイメージした純白の装いで、ファラオの前に跪くと恭しく両手にのせた白い箱を差し出す)
(褐色の肌に似合わぬそれはむしろ正反対の性質を持ち、どちらも引き立てて見せる)
(蓋を開ければ中には、白い神を模したチョコレート。もちろん動いたりはしない)
(目も開けておらず、ウィスキーボンボンをイメージし、中には蕩けるような赤いウィスキーが入っていた)
(それを差し出して、アワアワと慌てながら事の経緯を説明する)
いえ、バレンタインが明日なのは知ってます!もちろんわかってます!
決して私か粗忽者なわけではありません、兵は詭道なり、そう軍師に言われましてファラオを少しで驚かせたい。
そう、これはさぷらいず!でございます。
あなた様に少しの驚きとそれをスパイスに喜びをお伝えしたかったのです。
とは言え、他のものの喜びを奪ってはいけませんからね。
本日は私だけが奇襲とさせていただくことをお許しください。
あなた様に会いたくて仕方なかった、その心の現れとお思いください。
会えぬ時はあまりに長い、そう感じました。
さて、それでは本日はこれで。あ、彼からの贈り物を渡させていただきます。
それではまた明日の夜に!


808 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/13(木) 18:29:37
【不思議な三角関係編】


フフ…やはり俺の勝ちのようですね。弐式炎雷さん!この位置でも私の方が勝つ、つまり俺の方がナーベラルを熟知しているということだな!

「待ってください、俺の方がナーベラルを果てさせているでしょう」

いやいや、ナーベラルの太ももを見てください。俺のでもう10回イッてますよ。
(ナーベラル、彼女の産みの親、そして支配者を交えた遊びは今も時おり行われていた)
(そして今日もまた行われる遊戯は、寝室で行われ、支配者が下になり、後ろからナーベラルのお尻を広げる産みの親)
(二人の性器はそれぞれナーベラルの中でぶつかり合い、膣道と直腸でそれぞれの形がわかるほどに擦り付けあう)
(彼女のヒップと太ももにはそれぞれ、正の字が刻まれている)
(彼女の絶頂を数値化し、どちらが彼女を悦ばせたかを形にして競っているのだ)
(太い支配者のそれは奥まで突き上げ、いつものは腹部側に突き上げるのが今日は敢えて、背側に押し付ける)
(先端が直腸に入った弐式炎雷の細いペニスに当たり、二人の時には快楽を覚える)
(それは中を抉られるナーベラルのみならず、その奥の弐式炎雷にも快楽を伝えていく)
(快楽の火花は雷撃のように散らし、それぞれに快楽として伝播する)

「それを言うならば、俺も10回はイカせてます。ほら、見てください。彼女のここを。
しかも前の方がナーベラルは良い反応をしますしね」

それは言い訳ですよ。ナーベラルのアナルは俺が仕込んだ、極上の牝穴です。
(ナーベラルの中はすでに何度も吐精され、ドロドロであり、それだけに止まらず口を使っての行為もされていた)
(前と後ろでサンドイッチにし、快楽で押し潰すかのようだが、当の本人はもはや勝負に夢中だった)
(勝った方がナーベラルを手に入れる、そんなルールだがもはや目的は違うところに行ってそう)
(ナーベラルを挟んで言い争いながらも腰は止めず、彼女の中を蕩けさせていく)
それならナーベラルに決めてもらいましょうか、どちらがよかったか。

「それが公平ですね。ナーベラル、私とモモンさん」

「「どちらがよかった!?」」

あれ?ナーベラル?どうやら気を失っているな。
では先に起こした方の勝ちということで。

「いいでしょう、やりますか!」

(気をやり失神していたナーベラルを見た二人は、少し悩みそういいながら続けていく)
(やめるつもりはなく、彼女の体を揺さぶるように突き立てて今度はどちらが起こすか)
(快楽による目覚ましのように、モモンは力強い抽挿で、弐式炎雷は速さを生かして彼女の奥を攻め立てるのだった)


809 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/13(木) 18:31:04
【以前に話したモノだが形にして見た。フフ、会えないとこう手慰みがてらついお前への思いを綴りたくなる】
【明日を楽しみにしている。まだまだ冷えるからな、体には気を付けるように】
【それではまた明日会おう!】


810 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 19:47:45
「ハッピーバレンタイン」

(魔力で動作する自立型のヴィイが首に下げた木板にはそのように書かれていた)
(このヴィイ、身体こそ小さいが瞬発力や隠密性には富んでいる)
(クリプターの一人、カドック・ゼムルプスの部屋へ)
(彼の仮眠中へ侵入を果たし、目を覚ました時にはテーブルの上へ鎮座している段取りだ)
(木板に書かれた挨拶は言わば目眩まし。ヴィイを裏返すと背中にメモが貼られていた)

「あなたの後ろにいる」



……カドック、あなたホラーはお好きかしら?
ひっそりと脅威が這い寄るような物語がお好み?
それとも、血飛沫舞うようなスプラッター系の物語が?
(彼が文面を確認すると同時に、霊体化を解いて姿を表す彼のサーヴァント)
(外套は外しており、大胆に肩を露出した装いだけれど)
(奇妙な悪戯同様に、別に今が夏だと勘違いしているわけではありません)
(彼にとってはきっと初めてではない、霊体化を用いての監視と奇襲)
(このオチだって読んでたには違いないだろうけれど)
(ただ普通にチョコレートを渡したのではつまらない)
(嬉しい事、楽しい事、それには驚きもついてこなくては)

フフ、今日の分の悪戯はこのへんにしておきましょうか。
私だってお転婆なばかりではありません。
……はい、私から。受け取ってくれるでしょう?
寒い季節に暖かい暖房かけて味わうアイスは最高の贅沢なのだと、
私はそのように伺っています。質素で堅実なあなたにぴったりのチョイスではないかしら?
……義理か、本命か……だなんて、野暮な事は聞かないように。よろしい?
(小さな器に敷き詰められたサラサラした氷雪の小山)
(舌の上に乗せれば蕩けるような繊細さを見た目にも反映させ)
(特性のチョコレートソースが掛けられており、僅かなほろ苦さの同居した甘さをお届けです)
(これってかき氷なのでは?とは言ってはなりません)
(作り手がスノーチョコレートといえばそうなのです)


【先手を打たれたようね、お見事です】
【本来ならば万雷の拍手を言葉に代えて、あなたにお伝えしたいのだけれど】
【ひとまずは……代表として私からも用意を。受け取って】


811 : オジマンディアス ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 19:50:15
>>807
その疾きこと、地上に縛られぬ鳥の如く。
ホルスの化身である貴様に相応しい見事な奇襲であったな。
よい!頂こう!実に大義である!
(玉座に腰掛ける神王も突然の訪問に僅かな驚きを覚え)
(興味深く眉を上げるだけであったが、その贈り物の内容)
(そして信仰違えど、柔軟さを良しとするその動きに大層機嫌を良くする)
(偉大であるほど、立派なファラオであるほど、その格式に囚われやすいものだ)
(己を未熟と断じ、高め続けようとする彼女だからこそ、新しきに躊躇がないのかもしれない)
(味わうならば早い方が良いと、すぐに口の中へと運べば)
(僅かな甘さの後に、腑に落ちていく熱さがあった)

余も長らく玉座から離れておらぬ。
ゆえに存分にファラオの威光を示すには十分とは言えぬ。
フッ、本来ならば……余が先導し、余が喜びと驚きを与え、
余が今日という日の充実を、貴様に下賜するつもりではあったが……
ままならんものだな。ニトクリス、貴様の機転に余はファラオとして敬意を示そう。
その働きには報いると約束しようではないか。


812 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 19:54:50
……本日はお話も手短に、待機しておきたく存じます。
べ、別に…別にっ、緊張しているわけではございません。
先日の茹だるような熱の中で味わった快楽に、未だ惚けている……
そういった事情でもございません。あまり複雑にッ、物事が考えられぬのですっ、今だけは…!
(魔導王として、ナザリックの主として、彼に届けられるチョコレートの数は莫大である)
(後ほど、まとめて運搬される予定ではあるが、さておき今日はプライベート)
(寝室において待ち侘びるが自然と判断し、主に帰還を扉の側で待つのでした)


813 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 20:05:25
>>812

さて、今日の執務は終わりだな。ご苦労だった。下がってよいぞ。
(今日はチョコ菓子を贈る日だと言う文化はナザリックにも伝わっていた)
(一般メイドのチョコの贈呈はアルベドにより禁止、もとい統制されており、守護者から渡すと言うことになっていた)
(それでも山盛りのチョコレートは玉座の間に置かれ、それらについてはさすがに食べきれないため、調理し皆に振る舞われることになっていた)
(今日のお付きであるフォアイルにそう告げ、部屋に戻る廊下に立てば人化の術で人の姿になる)
(この姿ではチョコレートが食べられない、ならばと言うことでとった人の姿であるが、
ナーベラルは人見知りする犬のようなところもある)
(主人として認識されるのだろうか、普段ならばするだろうが緊張からか今日は少し顔が違う気もする!)
な、ナーベラル。戻ったぞ。
(そんな不安を抱えつつ、愛娘からもらえるかドキドキする父親のように帰宅するのだった)


814 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 20:16:33
>>813
おッ、おかえりをお待ちしておりました!……?モ?モモンガ、さま。
……し、失礼しました。モモンガ様を見間違えるほど、私は愚かではございません。
ハッピーバレンタイン。モモンガさま。
このナーベラル、貴方様への信愛を形として捧げたくっ、
本日はこのようなものをご用意させて頂きました。
(彼へと掲げる小箱。愛を示すハートに象られたチョコレート)
(―――と言うには、デフォルメではなく、些か美術寄りの香りです)
(精巧に心臓を造形したチョコレートに)
(手を模したと思しきホワイトチョコレートが絡みついている)
(心臓はカカオの比率多めにほろ苦食感。骨の手はとびきり甘く舌を蕩かす)
(即ち、<心臓掌握>チョコレート。死を手向ける畏怖の存在への敬意と)
(ハートを射抜く慣用句として、彼へ魅了されているという)
(二つの意味をもった贈り物なのです!)

私からの気持ちでございます。どうぞお受け取り下さいませ!
……センスがズレてる自覚がないわけではないのですが、そのっ、あの…!
工作の技能をお褒め頂きたいわけではなくっ。
あ、味は…!保証いたします!事前に味見もして頂いておりますからね。


815 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 20:30:31
>>814
うむ、戻ったぞ。ナーベラルよ。フフ…お前が見間違えるなど露ほども思ってはいないさ。(ホッ)
ハッピーバレンタイン、ナーベラル。
おお、お前からもらえるとは思わなかったな。喜ばしく思うぞ。
(支配者としてそれを顔に出してはいけない、それを強く思えば、しっかり表情を引き締める)
(支配者として、パパとして狼狽えるなどあってはならぬこと)
(ガッツポーズは心の中でだけ、何食わぬ顔をして、渡された小箱を開けて、いつものように両手をあげて驚きを示す)
(それをすぐにかき消せば、むしろナザリック的にはありなのでは?そんな気持ちになれば咳払いをして気をとり直す)
(決してこわいだとか、デフォルメされている方がいいだとかパパとしては言ってはいけない)

ありがとう………ありがたくいただこう。そうか、私にはずれている等とは思わないが?
素晴らしい造形だ、さすがはナーベラルだな。ではいただこうか。…………っ、うむ、これはうまい。
ありがとう、ナーベラル。
(歯を立てて心臓にかぶりつけば広がるほろ苦さ、そして骨の部分から広がる甘さはバランスとしてとてもいい)
(血を拭き出したり悲鳴がしたらどうしよう、そんなことを考えながら満足そうに笑うと手を伸ばしてナーベラルの頭を撫でるのだった)
さて、彼彼女からのメッセージもありがたく受け取ったと告げておこう。
それぞれのものからまた返事があるだろう。
今夜はひとまず0時を目安とするも眠るまで構わない。お前と特別な日を過ごしたいと考えている。


816 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 20:50:55
>>815
左様でございましたか。……ちょっぴり安堵しております。
造形が甘味の味わいと真逆の位置にあるとか、
参考にした実験用の下等生物云々など、こう…懸念もございましたが、
もう一方の案に比べますと、チョコレートそのものの味わいをお楽しみ頂ける仕上がりですから。
(彼の仕草から僅かな動揺を探りとるも、それは確信には至らない)
(特にそれ以上のサプライズは無く、しっかり歯を立てて感じるものはお菓子以外の何物でもない)
(頭を撫でて貰うと、成功の手応えにちょっぴり興奮気味)
(両手でぐっと握り拳を作りました)
(尚、B案は彼が帰還する道すがら、主へとこっそりソリュシャンが仄めかされており)
(前年守護者統括がやらかしたアレ、というか。人体チョコレートファウンテン)
(直前まで、ナーベラルをお召し上がり下さいませ!をやるつもりであった)
(でもここでは内緒にしておきます)

はい!私も…えっと、三人の夜の出来事は認知してございます。
ありがとうございました。もうひとつくらいは準備を考えてはいたのですが、
ちょっぴりアイデアを練る時間が不足しておりました。不徳の致すところでございます…
まぁ、その、人数を絞るとなれば、それはそれで人選やインパクトを重視すべきか否かなどと、
奇妙な悩みまで出てきたので…このような形になりましたこと、お許し下さい。
ギブミーチョコレートして下さいましたら別途、用意させて頂きます!
はっ!かしこまりました!…お、親子…だけではなく!
愛する恋人としても、夜を過ごしたいものですね…!
……いえ、別にエッチな提案をしようだとか、そういうわけではなく!
チョコレートの味のキス、してみたいなと思うのです…♥


817 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 21:07:48
>>816
私は普段は食物を口にしないからな。殊更に甘さを覚えるとも。
…………そ、そうか。むしろそのかと、人間は大丈夫なんだろうか?そのあたりが心配になると言うかな。
うむ、大したものだ。チョコレートの甘味を確かに感じさせてもらったぞ。すごく美味だ。
(多数のチョコレートを貰えど、最初に口に運ぶのは彼女のモノ。それは彼女への愛情の形に他ならない)
(広がる甘さに安堵して、彼女の髪を優しく撫でる手は櫛を思わせる骨の手と対称的に、柔らかく暖かさを伝える)
(珍しく猥談をするソリュシャンにドキドキするものの、まさかそれがもう一案とは露知らず)
(向かってくれば迎え撃つ用意があったとは言えるはずもなかった)

それならば良かった。よい、お前が受け取ってくれればそれでよいのだ。
彼女を選定するに当たり、見返していたのだがこれをしていなかったと思い出してな。
タイミングもあったからこその話だ、気にしなくて良い。
むしろお前が来てくれただけで私は幸せそのものなのだからな。
フフ…ギブミーチョコレートするほど、ここの男たちは困ってはいまい。それはそうと、アルベド、変な人にはついていかないように。
…………私もだ、お前と過ごすなら熱い夜が良い。
おいで、ナーベラル……ちゅ……ちゅう…ちゅ………ちゅっ…♥
(パキッと音を立てて心臓を口に食むと、それをくわえてナーベラルの両頬に手を添えて唇を重ねる)
(重ねた唇は甘く、ビターチョコレートの苦味を伝えて、舌先を押し込めば広がるのな苦味と甘さ)
(ぬるりとした舌先を差し込んで、優しく彼女の中を舐めれば広がるのはチョコレートの苦味ではない口づけのほの甘さ)


818 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 21:30:56
>>817
ありがとうございます。
貴方様からお会いしたいと気持ちを綴られる度、
胸が切なくなると申しますか、即座に応じられぬこの身を不甲斐なく思うばかりです。
気に病んでいるわけではございませんが、その時近くにいれば、
しがみついて…ぎゅー…っとせずにはいられない……
そんな悔いや願望ですね。いつもドキドキさせられております。
……まぁ、確かにあまりこの催しに天然の気質のある者はおりませんね。
…はい、モモンガさま。…よ、よろしくお願いします……んッ、
は…ぁ…ちゅ…あむ…♥
(この胸の内も、彼が噛むハートチョコのように鷲掴みされたが如く、息苦しさを覚える)
(顔を上向ければ、両頬に手が添えられ、上から口付けを受けて)
(施した甘みも苦みも、彼の舌の上で交わらされて程よくこちらの舌へと刺激を残す)
(単純なお菓子の味わいではなく、キスの興奮と熱、敏感な神経の集まる唇は)
(仄かに情熱を示すキスに弱く、肩を震わせれば)
(チョコレート色に口の中を塗り込んでいく舌に、熱っぽい眼差しを開け続ける事はできず)
(瞼を下ろして感触に身を委ねれば、舌を通じて快楽が流れ込んでくるかのよう)
(彼の背へと両手を回して寄せ、疼きを覚える身体を彼へ預ける体勢となりました)


819 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 21:54:55
>>818
悔やむことはない。私はむしろお前に気持ちを伝えたいだけなのだ。
不甲斐なく思わずともいい、伝えるだけでも心が暖かくなると言うものだ。
お前が喜んでくれた、そう言ってくれるだけで私はとても嬉しいぞ。ナーベラル。
お前がドキドキしてくれたのならそれは私にとってこの上ない喜びだとも。
フフ…天然要素を持つものはあまりいないのかもしれないな。あとはまあ、貰えるだろうと確信していたりな。
ちゅっ……ちゅう、ちゅっ…ちゅ……ちゅぷ…れろ、れりゅ……はあ…ちゅ………♥
(優しく添えられた掌は彼女の顔をこちらに向かせると同時に、普段よりも溢れる優しさを向ける)
(濡れた舌先は味覚を共にし、彼女の頭の中をかき混ぜるように興奮させ、とろけ落ちるように感覚を共にしていく)
(穏やかな見た目に反した口づけは情熱を形にしたように荒々しく、彼女の舌先に絡め、チョコレートが溶け落ちても止まることはない)
(チョコレートを与えたぶん、彼女を求めるように唾液をすすり、優しく吸い上げながら興奮と共に舐めあげる)
(体を預けられれば、情熱的に抱き閉めて、奥深くまで差し込んだ舌は淫らに蠢いて、漸く引き抜けば深く吐息をついた)


820 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 22:17:13
>>819
はッ、あ…はァ……い、いつも…大好きをお伝え下さり、ありがとうございます…
モモンガ様に愛されております実感はあれど、
それを言葉や態度に示して下さる喜びは、何度繰り返せど絶える事はありません。
…んぅ、あ……あぁっ……はー、はぁー…♥
(チョコで味付けされたキスは、頭を甘く染め上げるいつものキスに)
(ほんのり特別感を加えるもので、口の中だけではなく、寄せ合う身体からも熱を感じる)
(一度はチョコレートの色に染められた舌は、更に唾液を混ぜ合わせて綺麗に脱色されていき)
(それは求め合う舌と舌の激しさを示すものである)
(彼からも抱擁で応じられ、丹念にキスを交わし終える頃には)
(ひくっ…と身体を震わせ、至福を直前に控えたように、潤んだ瞳を開くのでした)

…あぁーっ、はぁーっ……♥す、すぐに…
チョコレートの味が、しなくなってしまいました、ね……えへへ…
舌、甘く…痺れて……ひっ、う……まだ…ぁ、じん、じん…ってします…♥
……で、では…キスの望みもお聞き届けて頂けましたし、残りはお話の時間と致しましょうか。
(と、慎みを見せたような態度はあまりにも薄っぺらで)
(もじもじと太腿を擦り寄せるような仕草を見せつつ、彼の身体で乳房を押し潰すように抱き合えば)
(その鼓動の高鳴りは、安宿の薄い壁よりもずっと丸聞こえで)
(耳元やうなじに汗を滴らせ、興奮に肌を赤くしたまま、片手でぱたぱたと首元を扇いでみせ)
(首輪へと手を掛ければ、やはり行為の痕跡残る首筋を晒し)
(襟を緩めるように指先を動かせば、貞淑な装いのメイド服を僅かに着崩す)
(自重すべきとする言葉とは裏腹に、身体の動きはどれも誘惑を含んだものばかりである)


821 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 22:35:46
>>820
お前が好きなのだ。会えぬときもお前を恋しく思う、その気持ちに嘘偽りなどないとも。
だからこそ強く形にしたい、そう考えたくなるのだとも。
……ふう…はあ…はぁ……なかなかあまいな、お前のチョコレートは♥
(チョコレート味のキスは本物のそれよりも遥かに甘い)
(彼女の身体を内側から熱するような行為は舌を交え、絡めて、舌先でする性交のように淫らだった)
(茶色に染まるはずの舌先は今や透明な液体に包まれ、彼女の味と香りで色付けされれば、骨のからだの時と同じ様に過敏にいきり立つ)
(部屋にいながら座るでもなく立ったままなのは互いに興奮が満ちていく証拠)

ふう、はぁはぁ……ああ、お前の味でいっぱいだ……恋人同士のキスは甘いものだな。
フフ、そうだな。とても痺れた。だが次はまだまだこれからだぞ。
おっと次は俺の望みを聞いてもらおうか。挑発しているくせに、話とは……駆け引きがうまくなったな…♥
このまま使ってやる。しっかり保てよ?
(今日はローブではなく普通の村人のような衣服に着替えていた。それはさながら普通を楽しむため)
(擦り寄せられた太ももと乳房の柔らかさにズボンはそうとわかるほどに盛り上がる)
(彼女の高鳴りを聞き届ければ、合意したと見なし、彼女の後ろに回るとソファに両手を着かせる)
(首元を見せつけるまでもなく、彼女の挑発はしっかり効いていた)
(彼女のスカートを捲りあげ、下着を下ろせばペニスに溶けたチョコレートを落とし潤滑油として)
(背徳的な行為を楽しむように後ろからねじこめば、寝室でありながら彼女を立ったまま犯しにかかる)


822 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 23:04:52
>>821
はい…素敵なキスでございました。バレンタイン仕様の甘さがありましたね。
モモンガ様のお望みでございますか?え、えっと…それはどういった――――
あう…♥な、なりません、モモンガさま…
わ、私…別にそういったつもりは………!
(贈り物の際の焦燥と緊張を引き継いで、今日は座る暇さえ惜しい抱擁とキスを味わい)
(次はいつものように、彼のお膝を借りての穏やかなお話の時間、とはいかなかった)
(擦り寄せたお腹に彼のズボン越しの熱を感じれば、彼の要求を察せぬほど勘は鈍くない)
(彼が背に回る仕草を、抱っこしてソファまで―――なんて考える純真さは残っておらず)
(ちょっぴり無理やりされてるような振る舞いを演出し、バランスを崩すようにソファへと手をつく)
(彼の手で捲くり上げたスカートの中、太腿からはいつものようにガーターストッキングが装着され)
(剥き出しと言っていい露出のお尻は、透けた黒のタンガショーツ。所謂Tバックの装い)
(彼が指を掛ければ、太腿の下まで引きずり下ろすのはわけない)
(湿気のせいか、捻ったように丸まって膝裏へと留まり)
(ペニスへと塗り付けられたチョコレートは人肌よりも更に熱い衝動に溶け)
(ローションのようには簡単にいかずとも、挿入には苦はなく)
(キスだけで絶頂寸前まで気分を盛り上げられた成果か、ナカを押し広げるように貫かれる)

…んッ、あ…!ああ、ァ…はァッ…♥
挑発、なんてぇ…し、して…おりませんっ……私…こ、恋人…らしく……
お、お酒を片手に、甘い夜を過ごしたいと…思っていた、だけ…でっ……ぇ……
あんッ…、あんッ…!あッ、あぁ…はっ、ど、どうか…お許しを……♥
(主人とメイドではなく、今夜は彼の装いも手伝ってか、お客様の接待に応じる光景を連想させる)
(普通の恋人の夜を楽しむ為の格好がどこか、主人への不貞を連想させるのはちょっぴり皮肉で)
(ちょっときっかけがあれば、即座に頭を淫らに染める発情メイドの浅ましさゆえの想像力)
(勿論言い訳作りの為に、テーブリにはそれぞれ空のグラスが二人分)
(ショットバーのマスターから譲り受けたナザリック至高の銘酒も配置してある)
(それゆえに、言葉ではあくまでも頑なに許しを乞うも)
(普段であれば即座に最奥を叩く腰使いを期待するも、待ちきれずに此方から腰を押し付けるようにして)
(ぐりぐりと彼の下腹部、ペニスの付け根へとお尻を押し付ければ)
(近頃玩具遊びや、至高の御方二人がかりで休む暇のなかったひくつくアナルがやや結合部直上に押し当たる)
(彼には黒髪の尾が揺れる後頭部しか目に入らぬのをいい事に)
(イキたい、と先程の衝動の高まりを押し上げるように、指をしゃぶって口内を捏ね回すのでした)


823 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/14(金) 23:29:23
>>822
私の望みか?それはこれだ……これでも我慢していたのだからな…使わせてもらうぞ?
そういったつもりはない?よく言うな、ナーベラル。胸元を開けて誘惑していなかったとでも?
フフ…私が黒が好きだと知って艶かしいものを選んだのか?
(良くも悪くもバレンタインの持つ魔性に当てられたと言える。立ったままチョコレートを食べるのは待ちきれなかったからに他ならない)
(彼女の誘惑は最後の一押しであり、普段は理知的な支配者の理性をぶち壊す)
(それは嗜虐的な気持ちをさらに後押しし、彼女を犯すように使うことへの躊躇いがなくなる)
(むしろそれは嗜虐の炎を燃え上がらせ、彼女が嫌がれば普段にはない反応にさらに加速を見せる)
(露出されたお尻に覗く自身の名前、彼女を彩るガーターベルトに剛直はさらに角度を増していく)
(彼女の剥き出しのお尻に掌を押し付けて、パンッと叩けば彼女を犯している感覚を加速させて)
(たっぷり濡れたなかは、蜜を必要としないもののローションがわりに使うのは図らずも彼女が提案しかけたフォンデュの様相を呈する)

ほお、お前はしたくないと?ならばそこでおとなしくしていろ。
お前を廊下に引き込んでこうしてやりたい、と思っていた程だ。
それともこの姿の私にされるのは人に犯されるような気分か?
ならばそれを楽しむがいい、ナザリックのメイドともありながら、人間のチンポに喘ぐことをな♥
(この姿での拒絶は、全うな状態ならばかなり傷つくが快楽に火照った今はそれすらスパイスにすぎない)
(テーブルに置かれたグラスは、さながらこれから主人と逢瀬を約束したメイドの姿)
(あくまでもそんなシチュであるのだが、自分から寝取るような、寝取られるような感覚は普段にはない官能を打ち立てて堪らない)
(彼女の手で押しつけられれば、それは言葉とは裏腹な下の口でするディープキス)
(最近特に攻め立てることの多い子宮口にこちらからも体重をかけて、亀頭を埋めてわずかに開かせて)
(耳元で淫らに囁きながら前に回した手は口内を捏ねる指に荷担する。彼女の舌を摘まんで引き出せばまさに犯された様相を呈し)
(指先を濡れた舌先に押し付けて、たっぷり指の味を味合わせ、味覚と聴覚を犯しながら、
身体を寄せたまま腰を使えばゼロ距離から炸裂する様に突き上げて、彼女の触覚を快楽で押し潰す)


824 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/14(金) 23:58:35
>>823
痛ッ…く、はぁぁッ…、あ…ッ、んんっ…!
それは……キ、キスっ…キスをしていたら…あ、暑くなって…しまって…
そんな…つもりは、なかったのです……だ、だって……
(勿論拒絶は見せかけに過ぎず、彼の嗜虐心を盛り上げる為の演出)
(これはそういうプレイに過ぎない……のだと恐らくは互いに理解していながらも)
(想像していた以上に、彼の気持ちは張り詰めていたようで)
(お尻に鋭い痛みが走れば黒髪が跳ね、彼の苛烈な態度に一層の興奮を覚える)
(至高の御方の所有物との先約が刻印された皮膚、そこに赤い手形がうっすらと残り)
(結合部の隙間から、僅かにチョコ色に濁った飛沫が垂れ、内股を伝って太腿まで届く靴下に染み込む)

申し訳、ございません…!しかしながら、今夜の趣旨を思えばこそ……
や、優しく…安らぎを分かち合うように過ごしたかった…そんな本音がございます…
…あぁッ、そんなっ…ことは…!どんな姿をお取りになられても…
あ、貴方様は…私の……んぇッ…う、ふ……んんッ…!
んや、ァ…いッ……イッ、ふうぅぅ……んーッ…ンうぅぅ…♥
(本来ならば不敬極まりない彼への嘘。嘘に嘘を重ね、心とちぐはぐの心情を聞かせ)
(遥かに劣る下等生物に犯されている、と誤認するまでにはいかずとも)
(普段の主への態度と異なる仕草を演出することはできる)
(やんわりと彼の要求を拒否しつつも、カラダはしっかりと快楽に溺れる浅ましさを)
(そして肥大した亀頭の先が、火照りを帯びるカラダの芯を穿たんと押し付けられ)
(ストロークの距離こそ短いものの、この疼きごと掌握するように揺する腰使い)
(自慰さえも彼は許さず、己の手で弄る舌を横取りして摘み上げられると同時)
(耳元、囁きに代えて届けられる彼の嗜虐心に、高まっていた快感はついに弾ける)
(キスだけで高められた快感は、彼の指先をトリガーに絶頂へと至り)
(例え演出の為の嘘とは言えど、舌を摘まれては人間のおチンポ相手によがっていると)
(屈辱的な内容を否定する事もできず、全身に回る慄きを彼が察知するは難くない)
(ヒリヒリと痛むお尻ですら、それは甘い快楽であり)
(痛いくらいに切なく、彼のペニスを締め付けては)
(彼の指が発情の吐息で熱される。熱く熱くペニスで埋められたナカは)
(どろどろに溶けたチョコレートが塗りたくられ、股を汚濁が伝うばかり)


825 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 00:02:49
【……日付が変わりましたが、私の方は特に問題ございませんので】
【いえ、訂正させて頂きます。…まだ一緒に、いたいので…】
【よろしければ余裕のある範囲でお付き合い願えればと存じます】
【ね、眠るまでと伺っておりますし!……眠気を取り除く魔法をかけておきます。ねむくないねむくない。よし】


826 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 00:31:36
>>824
痛いか?そう言いながら、締め付けてくるではないか。
ほお、キスだけで濡らす女がそんなつもりがなかったか………?
フフ、いつもより濡らしているが、アインズに抱かれるよりも気持ちよさそうだな。
(彼女の演技は興奮を煽り立て、嗜虐心を煽り立てる彼女の演技はしっかり突き刺さる)
(アインズ・ウール・ゴウンと別のモモンガという人物、それを演じるような感覚は、彼女の中で張り詰める)
(目の前で跳ねる黒髪は彼女も意識していないであろう、支配者の興奮を煽るポイント)
(己の名前に痕を残すように彼女の白い肌に赤い手形が残るそこを指先で撫で上げて焦らし)
(結合部から溢れる蕩けた甘い香りは彼女に凌辱された跡を残していく)

フフフ、俺に意見するとはな。では躾けてやらねばな。
今夜の俺はお前を使いたい気分なのだと教え込んでやろう。そしてお前のすべきことは私を喜ばせることだと言うことをな。
俺はお前のなんだ、言ってみろ。ナーベラル♥
喘いでいるだけでは、わからぬぞ!こんなにされて気持ちいいか!フフ、嫌だといいながらイッているではないか?
気持ちいいか、人間のチンポは♥
(彼女の口内に人差し指と中指をねじ込み、普段はしない支配者の指の味をたっぷり味合わせていく)
(彼女の態度の違いは嫉妬心を煽り立てて、背中に胸元を押し付けて、衣服越しでありながら、その温もりは普段よりも鮮明に感じられる)
(要求を跳ねられれば、耳元で夜伽を命じて、短いものの体重をかけた抽挿は彼女のカラダを揺さぶっていく)
(キスだけで高められた興奮の炎を燃え上がらせるように、耳元でささやく攻めは嗜虐的に攻め立てる)
(痛む彼女のヒップに押し付けられた腰骨はヒリつくそこをさらに痺れさせ、締め付けに心地よく思えば大きく引きく抜く)
(彼女の芯から入り口までずるりと引き抜けば、彼女の理性を押し潰し、津波のような快楽で押し流す)
(入り口からまた奥を目指せば、ドロドロのチョコレートがとろけ落ち、次第に加速していけば、ぐちゅぐちゅ♥と卑猥にバレンタインを彩る)


827 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 00:34:35
>>825
【私もだ。お前と共にいたい。フフ、そう言われれば離せるはずもない】
【もちろん構わぬとも、お前を抱き締めていたいのだ。フフ、ありがとう】
【とても可愛い魔法をありがとう。先に次回の話をしておくと、日曜日に会いたいがどうかな】
【いつもの時間から空いている。お前さえよければ是非】


828 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 00:53:54
>>826
ひゃ、め…ぇ……うッ、あァ……は、ああぁァァ…♥
あーっ、あ、あぁうぅ……ンンッ…はぁっ、はぁッ、もうしわけございません、でした…
わ、わたしッ…は、ぁ……モモンガさまの……
ナーベラルはっ、貴方様の性欲の捌け口にすぎません…!
モモンガ様がお好きな時、お好きな場所、お好きなように…ィ……
じ、自由にお使いになれる…性処理メイドで、ございますぅ……♥
あー♥あうーッ、やッ…あ、ンッ…あんッ、きもちッ…いっ…!
モモンガさまのッ、お…おチンポ…きもちいい、れ、すぅ……あぁぁっ、
イ、イヤ…じゃ…ないです…好きっ、えっち…するの……犯して頂くのっ、すき、ですぅ…♥
(仄かに体温で溶けたチョコの残滓が残る彼の指。皮膚や肉の熱)
(ソファのクッションがあっても、彼の肉体と板挟みに組み敷かれ)
(恥辱を強いられる体位で良いように使われるのは、少なからず被虐心を燃え上がらせるものながら)
(既に演技も拙いどころか、すっかりボロが出る)
(彼相手では下等生物を相手にした思考実験のように、冷淡平静ではいられない)
(敢えて主が忌み嫌う人間のような振る舞いをしていても、燃え上がる恋慕が嫌悪を許さない)
(耳から頭を蕩かす嗜虐的な囁きや、腰やお尻に興奮と勢いを刻み付ける抽挿のせいで)
(まるで快楽に対しての脆弱さを晒したように思える反応を示すも)
(これはきっと、当たらずとも遠からず。姿や身分を偽っていたとはいえ、過去にも彼には)
(ただ交わっただけで、全ての悪感情を剥奪され、今夜のように色に狂わされたのも一度や二度ではない)
(強烈な快楽への依存から、浅ましく言葉を選んでみせるものの)
(もはや意識してのものかどうかも怪しく、常に内に抱えた卑しきメイドの本音と言っても差し支えない)
(そんな嬌声を漏らし、魅了に揺れる瞳から零す涙がすっかり頬を濡らして)
(単純に彼の視界に映る箇所以外も、劣情と肉欲の虜とばかりに染められていった)


829 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 00:59:13
>>827
【貴方様とお気持ちを共にできるこの喜び。今夜も私の心を潤して下さいます…!】
【ウフフ、ではもう暫しのお付き合いをよろしくお願いいたしますね】
【……あ、敢えて取り沙汰されますと恥ずかしいですが、そうですね…次回…】
【日曜日、モモンガ様がナーベラルとお会いして頂けるというのでしたら!】
【私に断る理由などございません。…あ、会いたいです。モモンガ様にお会いしたいです♥】


830 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 01:26:34
>>828
可愛い声で鳴くではないか、ナーベラルよ………男を誘う雌らしい声だ…♥
ほお、認めるか……その通りだ、お前は俺の性欲を受け止めるだけの存在だ。
忘れたわけではあるまい、俺に使い潰してほしいと言ったことをな……!今さら撤回は認めないぞ。
その通りだ、お前を廊下で犯してやろうかと思うほど、心惹かれていたのだからな♥
だがひとつ訂正しておこう……今のお前はメイドではない…俺の女だ………!
犯されるのが好きとはやはりお前は淫らな女だな♥


831 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 01:29:23
(次第に馴染んでいくチョコレートは心理的興奮を加速させ、彼女の舌先に感じるのは先程摘まんだチョコレートの甘さ)


832 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 01:29:54
(ソファに挟むようにし、華奢なカラダに体重をかけながら押さえ込んでいく)
(彼女の耳元で囁く言葉は、嗜虐的でありながら彼女への興奮を隠すこともなく漏れ出ていく)
(彼女のカラダを押し潰すような腰使いから、昇り詰めるような激しさに変われば、腕を彼女の首に回す)
(抱き締めるような体勢ながら、彼女の首に入るようであり、快楽に悶えていけばそれは彼女の首を絞めていく)
(彼女を犯すニンゲンのような振る舞いながら、しっかり受け入れられれば興奮に酔いしれていき)
(彼女の淫らな言葉は快楽を煽り立て、彼女への本音を吐露していく)

はあはぁ、はぁっ……はあ…ッ、イクぞ……お前の奥に……注いでやるッ…♥
ナーベラルっ、お前の奥に俺のザーメンを注いで、ドロドロにしてやるっ♥
たっぷり飲ませてやるぞ……はあっ…はぁっ……イクッ、…ッ、はぁぁぁぁ♥
(腕を引けば気管を塞ぎ、彼女の思考を奪えば、快楽の奔流が飲み干すように彼女の奥を突き立てて)
(彼女の黒髪に顔を埋め、呼吸を止めんばかりに首が締まり、ピストンを強めれば快楽の高みへと上り詰め)
(弾けるような快楽の頂点に至れば、彼女の耳元で絶頂の咆哮をあげ、溢れるような精液が注ぎ込まれる)
(彼女の子宮に注ぎ込まれるそれは熱く、彼女を内側から焼きつくし、どんな魔法よりも熱く、彼女を埋め尽くしていく)
(たっぷり数十秒続いた射精の合間、彼女の呼吸は閉ざされ、漸く正気に戻った恋人が腕を緩めるまでそれは続いた)


833 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 01:30:57
>>828
可愛い声で鳴くではないか、ナーベラルよ………男を誘う雌らしい声だ…♥
ほお、認めるか……その通りだ、お前は俺の性欲を受け止めるだけの存在だ。
忘れたわけではあるまい、俺に使い潰してほしいと言ったことをな……!今さら撤回は認めないぞ。
その通りだ、お前を廊下で犯してやろうかと思うほど、心惹かれていたのだからな♥
だがひとつ訂正しておこう……今のお前はメイドではない…俺の女だ………!
犯されるのが好きとはやはりお前は淫らな女だな♥
(次第に馴染んでいくチョコレートは心理的興奮を加速させ、彼女の舌先に感じるのは先程摘まんだチョコレートの甘さ)
(ソファに挟むようにし、華奢なカラダに体重をかけながら押さえ込んでいく)
(彼女の耳元で囁く言葉は、嗜虐的でありながら彼女への興奮を隠すこともなく漏れ出ていく)
(彼女のカラダを押し潰すような腰使いから、昇り詰めるような激しさに変われば、腕を彼女の首に回す)
(抱き締めるような体勢ながら、彼女の首に入るようであり、快楽に悶えていけばそれは彼女の首を絞めていく)
(彼女を犯すニンゲンのような振る舞いながら、しっかり受け入れられれば興奮に酔いしれていき)
(彼女の淫らな言葉は快楽を煽り立て、彼女への本音を吐露していく)

はあはぁ、はぁっ……はあ…ッ、イクぞ……お前の奥に……注いでやるッ…��
ナーベラルっ、お前の奥に俺のザーメンを注いで、ドロドロにしてやるっ��
たっぷり飲ませてやるぞ……はあっ…はぁっ……イクッ、…ッ、はぁぁぁぁ��
(腕を引けば気管を塞ぎ、彼女の思考を奪えば、快楽の奔流が飲み干すように彼女の奥を突き立てて)
(彼女の黒髪に顔を埋め、呼吸を止めんばかりに首が締まり、ピストンを強めれば快楽の高みへと上り詰め)
(弾けるような快楽の頂点に至れば、彼女の耳元で絶頂の咆哮をあげ、溢れるような精液が注ぎ込まれる)
(彼女の子宮に注ぎ込まれるそれは熱く、彼女を内側から焼きつくし、どんな魔法よりも熱く、彼女を埋め尽くしていく)
(たっぷり数十秒続いた射精の合間、彼女の呼吸は閉ざされ、漸く正気に戻った恋人が腕を緩めるまでそれは続いた)


834 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 01:34:59
>>829
【お前を離したくない、心からそう思うのだ。私もお前に夢中だよ、ナーベラル】
【こちらこそ、よろしくお願いするよ。無理はしないようにな】
【フフ、そんな愛らしいところも好きだぞ?】
【私がお前に会いたいのだ。お前がそれに応じてくれるのならばこれ以上の喜びはない】
【ありがとう。とても嬉しいぞ、ナーベラル】
【NGがでたため、分割し確認したが最後のものだけ見てくれればいい】
【手間をかけてすまないな】


835 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 02:03:35
>>833
わ、忘れてはおりません…っ、このナーベラルのカラダ、
どうぞ御心のままに…お使いになって頂ければと……んッ…ぐ、う…ッ……
フーッ、フーッ……あぁッ、お…おぉぉ……くるし……ひッ……く、あ……
ぎッ、い……うぅぅ…あァ………モモンガさ、ま……♥…ッあ、が、ァ……
……ッ!―――ッ♥
(元々に主のお言葉は、天啓にも等しいもの。時々溺愛具合から勘違いしそうになるけれども)
(彼のご意向に応えられぬ発言や態度があってはならぬほど、重いものなのである)
(そこまでの堅苦しさを求めぬ彼の慈悲によって、厳格さは融通されてはいるものの)
(淫らな本性を剥き出しに、快楽に喘ぐこの状況では、本能的に彼に従うのも自然な流れで)
(ナーベラル・ガンマは淫らである。モモンガ様の性欲処理の為だけに使い潰される存在である)
(―――そのような過去の発言の復唱は、半ば暗示のようにもこの頭に機能する)
(もうずっと以前から、己の本性はそのような存在だと自負して憚らない)
(散々に愛と隠語を囁きながら、再び彼の衝動を受け止めんと決意した直後)
(首を絞められて喘ぐも、その苦しみでさえも内訳はずっと快楽の比重が大きく)
(苦痛と解放での落差にトんでしまうよりも早く、苦痛そのものが快楽となってしまった)
(ただでさえ火照った肌がみるみる内赤く染まっていき)
(無呼吸で受け続ける抽挿のスパートは、常識はずれの強靭なカラダを以て悶絶するほど)
(苦痛の快楽にもうろくな思考もままならぬ内に彼の射精が訪れる)
(死の淵さえ覗かせるような過激なセックスに、軽イキを繰り返せば)
(従順に貞淑であろうとする気持ちは破壊と陵辱の限りを尽くされ)
(溶けたチョコに塗れたナカを、多量の精液が塗り替えてしまえば)
(呼吸ごと堰き止められた快感は、腕が緩まると同時に大きな開放感がやってきて)
(射精を終えて落ち着いたばかりの彼の剛直に、首絞めの代償とばかりイキっぱなしになり)
(多量に噴き出す飛沫は内腿のみならずソファや床に敷かれた絨毯までも汚し)
(許容量を遥かに上回る快楽を立て続けに受けて、カラダを痙攣させたまま失神して崩れ落ちる)
(既に思考の余地はないものの、意識を手放しても彼の性処理に不足なしという状態であった)


836 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 02:13:50
>>834
【…夜が深くなると、つい大胆にさせられますね。愛しております♥】
【余裕を欠いたわけではございませんが、必要であればもうひとつ簡単に締め括り…と】
【そのような形となりましょうか。…えへへ、何が琴線に触れるか、分からぬものですね】
【きっとモモンガ様も、何が私のツボになってしまうものか、理解しきれぬところはあるかもしれませんが、ふふ】
【なるほど。そうではないかなとお察ししておりましたから、問題はございません。大変でしたね】
【私も過去の例を遡るに、かける//様などが主に引っかかっておりました。把握していても気付きづらい厄介なものです…】
【恋人同士のイチャイチャえっち…だった筈なのですが、あは…ちょっぴり妙な誘導をしてしまったようですが】
【ご満足頂けましたら嬉しいです。では、引き続きお待ちしておりますね……その、何をされても結構ですとだけ】


837 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 02:17:15
>>835
…………はあっ、はぁ、ふーっ、フフ…ニンゲンでは味わえぬな、この快楽は。
異形ならではのモノだ、おおっ…まだまだっ……溢れていくのがわかるぞ…♥
お前のなかに、お前の大好きな私のザーメンが出ているのがわかるだろう?
どうした、ナーベラル♥反応が薄いな。
まさかこの程度できをやることはあるまい?一発で、起こしてやる♥
(ナザリックに連なる者の忠誠心は極めて高い。必要とあらば死そうとするのはナーベラルを見てもわかる)
(その観点から見れば、求めれば断ることなど考えられない。そしてナーベラルが本気でそうしたとも思わない)
(つまりこれは、彼女が主を喜ばせるためにとった行動に他ならない。仮初めとはいえ、それが拒絶を選ぶ)
(その興奮は脈打つ剛直が何よりも示し、注ぎ込む精液は焼けるような熱さを以て教え込む)
(優しく溺愛したからこそ、それと相反するようなスパイスは苛烈に彩り、射精をさらに激しくさせる)
(彼女を酸欠に追い込み、死を手前にした快楽はどんな薬物よりも強烈に彼女を快楽地獄に陥れ)
(文字通りの道具らしく彼女を追いたて、責め立てていく)
(漸く引き抜けばそこから溢れるのは、ホワイトチョコのような半固体。ドロリと溢れるそれを見下ろして成果に震える)
(絶頂し、痙攣する彼女が崩れ落ちるのを繋ぎ止めたのはポニーテールを掴む主人の手)
(それは決して彼女を助けた、だけではない。そのまま、犬のようにベッドに連れていけば意識のない彼女の腰だけを突き出させる)
(チョコレートと蜜に濡れたペニスをあてがうのは彼女のお尻)
(そこを押し開けば、一気につきこみ、更なる快楽でたたき起こす。余興は朝まで続き深く深く求めていく)
(主人の気が済むまでバレンタインデーは終わることはなかった)


838 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 02:21:12
>>836
【うむ、私もつい、その大胆になる】
【いや、もうよき時間だ。無理はしなくていい。簡単にで構わぬさ】
【あぁ………まさかこんなになるとは私も思わなかった…】
【そうだな、わからぬからこそお前を知ろうとするのだろうし、その過程に意味があるのだとも】
【そんなことはないさ。比較的簡単に特定できたからな】
【なるほど、確かにそれだった。今後のためにも覚えておこう。ありがとう、ナーベラル♥】
【とても満足したさ。お前に満足しないことなどない。私はお前が好きだ。好きで好きで壊したくなるほどな】
【フフ…ではお言葉に甘えさせてもらおう。こちらはこれでしめとしよう。時にはお前を激しく求めたい。そんな現れだ】


839 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 02:39:14
>>838
【ありがとうございます、モモンガ様。お返事確認させて頂きました。
……最後だけイチャイチャ風味に軌道修正してみようかなと、目論んでいたのですが…
ん、これはこのままで朝まで…とするのが自然かと感じましたので、
たくさん好意に甘えさせて頂きまして、モモンガ様の手番までで締め括りとさせて頂こうかと。
とはいえ、その…貴方様が、壊したくなるほど…と仰って頂けましたように、
イチャイチャか嗜虐的かは方向性の違いに過ぎず、
失神で逃げる事すら許さないモモンガ様の執着っぷりは…好むところでございますよ、ふふ。
時にはこういった苛烈なエッチを…いつも朝まで続けているのだと想像しますと、
一回一回、貴方様の夜伽は私にとって全力。それをずっと積み重ねてきているとすれば…!
……も、もう…忠誠心や愛情だけでなく、別の人とエッチできないカラダにされてそうだなと…思いますね。
…ちょっと挑発した…だけなのに、いつも想像以上に酷いこと、されて…その…わたし……
モモンガ様が全力で私の誘惑に乗っかって下さります姿勢、見習いたいと思っておりますっ!大好き!
ちょっぴり過激なバレンタインデーをありがとうございました!】


840 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 02:47:43
>>839
【フフ…しても構わぬのだぞ?それもまた味わいだ。私がどれだけひどくしても甘えるお前に私も最終的にはいちゃついていることだろう。
まあ、こういう終わりも時には悪くないかな?
まあお前にしかせぬことが増えたのは私の親愛の証だとも。チョコレートも食べるのはお前のものが最初だ。
気をやっては私を感じてもらえぬからな。失神しても逃がさぬさ、お前を離さないとも。
そうだな、お前との交わりはどうあれ蕩けるように甘いものなのだから。
当然だとも、お前は私のものだ。他人となどさせるものか。私がお前を満たしてやるとも。
フフ、私を誘惑するのは危険なことだということさ。それでも、お前になら誘惑されたいな?
実はお前が以前言った廊下で、から意識しているのは本当なのだ。まあお前の誘惑に引かれた結果と言えよう。
さて、今夜はそろそろ休もうか。おいで、ナーベラル♥
(人の姿のまま、チョコレート色のパジャマに着替えて抱き寄せて、頬に優しく口づけると胸元に抱き締め)
おやすみ、ナーベラル。夜分までご苦労だった。しっかり休むように♥パパとの約束だ】


841 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/15(土) 03:01:24
>>840
【モモンガさま!(ぎゅー!)
いいのですいいのです!こうして常に甘やかして頂けておりますから!
エッチの上では多少過激に寄りがちなのも、私の中では最適なバランス配分でございます!
私だけのモモンガ様、私にだけ見せて下さいます仕草が増えていく度、
支配される存在でありながら、貴方様を手に入れているような感覚が強まっていきます。
えっと…あの。ここで申し上げることではないかもしれませんが!
……弐式炎雷様とのえっちも、必ず貴方様の目の届くところでしかシていないので……
きっと、貴方様が関わっているからこそ、性感比べが成り立っているのだと思います。
ナーベラルはモモンガ様に骨抜きなので!
きっと貴方様が関わっていなければ、真の意味での快楽は得られないことでしょう。
むふー!勿論、モモンガ様が私の発言を理解してくださっていること、お察ししております!
……流れで無理やりされますと、うふふ!分かるものなのです!とても嬉しいです。
はっ!名残惜しいですが、もうよい時間でございますね。
ついついはしゃいでしまいました。只今参ります!モモンガさま!!
(前回と同じパジャマだけれど、彼がチョコレート色ならばこちらはホワイトチョコレート)
(もとい、白いパジャマに着替えれば、髪を解いてベッドへ乗り込んで)
(ここでもしっかり抱擁して、恋するカラダを押し付けて、感触として彼に刻みます)
(衝動のままに、キスのお返しはキスで。彼の顔一面にキスを残す大逆襲)
おやすみなさいませ、モモンガさま。今夜もお疲れさまでした。
…だいすき、です…パパ♥またお会いしましょうね】


842 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/15(土) 21:02:23
>>810
ここがこうなって、ヤガの村はこれで押さえておこう。
問題は皇帝か、ん?ペペからメッセージ?チョコレート………いらないよ。
オフェリアから?君こんなイベントに参加するタイプだっけ。ああ、キリシュタリアに渡す口実だね。
(部屋で作戦を練りながら、地図を見下ろす。両手をつきながら、ヤガに頭を悩ませていれば、クリプターからメッセージが来る)
(相手はペペロンチーノであり、バレンタインデーだから!とチョコレートを贈ってきたらしい)
(もちろんメッセージだけだけど。オフェリアからも来ていれば訝しむも本命を悟れば、こちらには丁寧に返事を送る)
(そんなやり取りをしていたからか、神経を使いすっかり眠りこけていた)
(目を覚ませば、目の前のヴィイに声をあげかけるもしっかり飲み込む)
(寝起きの不意打ちに驚いてもなんとか耐えるも、紙の裏を見れば、ついにそれも決壊した)


うわぁぁぁぁぁ………はあはぁっ…真冬、かもわからないけど…ホラーの時期じゃないよね?
バッドエンドは好きだよ、もちろん無意味なのは嫌いだけどこうカタルシスのあるやつ。
(珍しく声をあげれば、慌てながら深呼吸をする。彼女の美しさは東洋の幽霊のようだ)
(等と思うも誉め言葉なのかけなしてるのかもわからないため口になんかしない)
(すぐに落ち着きを取り戻せばごまかさんばかりに、ホラー映画の話をする)
(現実主義のせいか、映画の嗜好も安易なハッピーエンドを好まない辺り、果たして楽しいのかという部分もある)
(それでも年頃らしく彼女の露出した肩を見れば、小さく頬を染めた)
(読んではいたが、不意をつかれてしまったことを恥ながら、すっかり彼女の来た目的を失念していた)

…………え、あっ……お姉ちゃんを殺害しかけた君がお転婆じゃないの?
いや、なんでもないよ。あ、ありがとう。そうか、バレンタインか。
そうだね、確かに贅沢だ。質素は余計だよ。でもありがたくもらっておくよ。
…………聞かないよ。そんなこと。アナスタシア………ちゅっ……っ…♥
(新雪のようなかき氷は暖かな部屋においては確かに贅沢と言える)
(そのインパクトと寝起きにバレンタインであることをすっかり失念し、彼女の言葉に赤くなり答える)
(不意をつかれた、とは言いにくく、口に運び、彼女に口づけ、口移しで食べさせる)
(精密機械ほど時に狂うもので、すぐに溶け落ちたスノーチョコレートに、唇を重ねたまま、
吐息の触れる距離で見つめて、彼女に氷付けにされたように停止するのだった)


【昨日はお疲れ様。彼も珍しく寝息を立てて休んだそうだよ】
【万雷の拍手なんかいらないよ、君からのものだけで十分】
【確かに受け取らせてもらったよ、ありがとう。アナスタシア】
【あ、あい……あいし…てる…また、明日】


843 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 10:51:55
そろそろ時間かな。待たせてもらうよ。
な、なにかこう恥ずかしいことをしてしまった気がする。
(珍しくかあーっと頬を熱くして両手で覆いながら小さく咳払いする)
(なにもなかったと自身に言い聞かせて、落ち着き払って自身の部屋の椅子に腰かける)
(彼女の来訪を待ちながら、少し落ち着かずそわそわするのだった)


844 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 11:02:05
>>843
後で恥ずかしくなるのに、どうしてカドックは肝心なところで大胆に出てしまうのかしら?
ええ、もちろん批判ではなくてよ。私はあなたのそういうところ、かわいいと感じているもの。
(今日はしっかり入口のドアを開けてから入室)
(見慣れた彼の姿はどこか落ち着きがないように見えた)
(それもそうでしょう。あんなことがあったばかりなのだから)
(ちょうど先日の出来事をからかうように、あわや唇が触れかねない距離まで近寄り)
(その前髪を避けるように手を伸ばせば、暫し見つめてからようやく顔を離します)
……くす、怒らないでちょうだい。さて……おはよう、カドック。
今日も元気そうで何よりです。会うのを楽しみにしてくれていたようね。


845 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 11:15:26
>>844
ぼ、僕は別に恥ずかしくなんかないさ。至って普通だとも。大胆になんかなってないし、計算し尽くした冷静な判断だとも。
だから全然恥ずかしくなんかないよ、そう平静だ。
(ドアが開けば、座り直し落ち着いた様子で出迎える)
(少し気取った様子がむしろ彼の落ち着きのなさを表現するかのよう)
(それでも先日の感覚は残り、それを惜しいと思う感覚もまた残っていた)
(彼女の顔が近づけばドキリとし、瞳を見つめながらついとじかけたところで、彼女が離れて)
………怒ってないよ、別に。おはよう、君にあえて良かった。
それはもちろん、今日は特に予定もないよ。きみとともにすごしたい。
お話でも、即興でも構わないよ。
フフ、戦術を考える意味でも君の興味を聞いておこうかな。


846 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 11:27:12
>>845
はいはい。そうよね、あなたに限ってその場の感情で取り乱すことなんてない。
平静なまま、落ち着き払って……その上で、私にキスをしてくれたのよね?
(その反応も私の想定内よ、と口にしたら拗れそうなので黙っておく)
(好意に素直になれないところが、歳の近い弟のようでたっぷり庇護欲を刺激された)
(彼の手を引いて、ベッドの上へと隣り合わせに腰掛ければ)
(ぽん…と膝の上を叩いてみせて、マスターへ膝枕のご提案)
ええ、私もです。どうかしら、親愛の証に。……使う?
私の体温はそう高くないけれど、腐っても人肌。
あなたの考えも冴え渡る事もあるかもしれません、ウフフ。

……気分的には、そうね。マスターとの友好を築く事はサーヴァントにとっても大切なこと。
私はいつだってあなたと触れ合いの機会を持ちたいと思っているけれど。
近頃本能的な欲求を表に出しすぎていた自覚がないわけでもないし……
まずは少しお話をしてみたいかしら。その上でお話がまとまれば、すぐにでも。
勿論、以後の触れ合いの為のお話し合いだけれど。
少し考えてみようかしら。


847 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 11:40:24
>>846
そう、僕は決してチョコレートを貰ったことに驚いたり、それに浮かれたりしたわけではないよ。
努めて冷静に…………いや、それは、その…………まあそういうこと…だったり、とか…………しないとか……
(彼女の言葉に揚々と乗ってしまうが、言いかけてそれはそれで不味いことだと口をつぐむ)
(素直に言えばいいのだが、それを認められればそもそもの苦労はない)
(ベッドに隣り合わせて座り、彼女の提案に乗る形で言葉を閉ざして、膝上に頭を乗せる)
(柔らかな温もりを感じながら、目を閉じて、そのまま言葉を交わしていく)
…………サーヴァントの求めに応えるのもマスターの役目だからね。
暖かいよ、そう卑下しなくてもいい。今の君はちゃんと温もりはあるんだから。

………本能的な交わりも嫌いではない、とだけ。まあ、ここで縁を結んだ者たちは無数にいるからね。
その彼らすべての事象に目を通すのは難しいけど、それでも彼らもまた贈り物を交わしたんだろう。
そちらでも構わないし、してみたいことやってみたいこと、興味のあることを教えてくれれば。
あ、あくまでこれは必要なことで君のことを知りたいとかそういうことじゃないから!
ぼ、僕?僕はそうだね、関係を結んだ胡散臭い髭の彼とバニーの支配人との関係は気になるかな。
…………ウサギに強い関心があるわけじゃないよ?


848 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 12:10:57
>>847
ふふ、そうそう。いい感じ。
サーヴァントとしても単なる使い魔としてよりは、
信頼できるパートナーとして扱って貰えた方がやる気は増すものよ。
あなたも私の主としての自覚が出てきたかしら。
(自棄になって遠ざけないだけ、彼の反応も柔和になったものだと実感する)
(彼がヴィイにやきもちを焼くなんて思っていないけれど)
(いつもヴィイを撫で回すように、優しく頭へとそっと手を添えれば)
(色素の薄い綺麗な髪、好きな色の髪。ささやかに触れ合いを楽しんだ)

ええ、勿論です。これまでの関わり合いで、特別な日をうっかり忘れていた…
なんて事例が起こるほど、情が薄い者はいないでしょう。
ひとつひとつを取り沙汰すれば結構な大所帯になってしまうから、ええ、
ささやかな幕間のお話としてだけ。


あなたの言葉を受けたから、というわけではないけれど……
私の当面の興味を簡単に整理してみました。
異世界学園生活が旬なので、つい魔導王さんに関心が集中してしまいがちなのだけれど…
今現在、私が強い興味を示す方が二人。

まずは以前から引き続きのものだと……
バーテン兼業の悪い叔父様の関連のアイデアになるかしら。
実のところ、彼は前々から興味を惹かれる存在ではあって。
今、パリピギャル軍団が旬だから言葉に残しておくけれど……
演劇の際に紫式部さんとモリアーティさんが親子の役割で絡んだ時なども、
そうした関係で少し……是非とも関係を持ってみたいと思っていたりもしました。
ですから、別にあなたがエッチなウサギの虜になっていることをとやかく言ったりはしません。

以前のものを引き継いでのものだと、そうね。水着獅子王リベンジ。
……公衆の面前でお話の出来ないようなこと、するのよね?
建前はともかく、流れとしては此方から求めるような形になると思うの。
直接的な本番行為も厭わないけれども、
自身の満足よりも相手の変容を楽しむ老紳士だからこそ、
それ以外の羞恥、露出、前戯などに多く比重を寄せるというのは、
ある程度大人の関係ゆえの強みよね。

もう一つは殆ど導入にしか関係してこないけれど、
アキレウスチキンレース。……催眠術は悪いことだわ。
それが小さな認識を弄るという些細なことであっても。
カドックが私に対して好意を示すことに、一切の羞恥を感じなくなったとしたら……
ええ、この先はとても口には出せないようなことが!
……お互いが納得するように性的な展開に持っていく妙案があるわけではないから、
以前の例のような攻め方はすると思うけれど、
結構な部分を成り行きに任せる形になってしまうわね。

それで、もうひとりは例の心の怪盗さんね。
単純にお話をしてみたいというのもあるけれど、
彼はその役割上、相手によって姿を変える水のような人。
周りのカードによって己の数字すら変えてしまうワイルドカード。
誰で声を掛けようか悩むのよね……。
ああ、勿論探偵の方が言うように、とても不誠実な人の方が好みなので、
それを前提に色々と、屋根裏のみならず、放課後や夜の時間を楽しんでみたいと思っています。

ごめんなさい、少し長くなって。大雑把に、私の興味はこんなところです。


849 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 12:48:03
>>848
………君をただの使い魔と思ったつもりはないし、こうするのは別にサーヴァントだからじゃないよ。
…………君が相手だから、そんなこともないけれどそうだと言っておく。
(目を閉じたまま、ちぐはぐなことを口にしている自覚はあるがそれでも素直な感情の発露と言えた)
(頭を撫でられれば、穏やかな表情を見せて色素の薄い髪は彼女の手のひらに柔らかな感触を伝える)
(彼女の温もりを感じながら、穏やかな時間を過ごして)

フフ、それぞれのやり取りがありそうで考えてみるのもなかなか面白そうだね。
もれなくてそわそわしている大佐なんかは想像しやすいところだけれど。
幕間のお話に思いを馳せるのも面白いものだね。

ありがとう。素直に感謝を口にさせてもらうよ。こう言うときくらいはね。
それは僕もだね、支配者の出番が多いのはきっと彼の意思もあるんじゃないかな。

…………実は僕もそうなんだよね。彼女との親子関係は妙にひかれるものはあったよ。
彼女自体、好きなところはあるんだけれど今回の件で意外と物怖じしないというか、素直でないところが出たのも面白いかな。
あれ、もしかして僕今君に怒られてる?いや、僕自身はそんなことはないよ。
決して君のそう言う姿が見たいとか、君の水着のためのリソースを割きたいとかないから!

…………この話し合いを君とすると背徳感が凄いんだけれど?
そうだね、彼はまあ基本的にガツガツといくタイプでもないしね。老齢もあるけれど、ベースはスマートなのかな。
悪属性を付与するくらいだしね、まあ基本は変容を楽しむ形で。露出や羞恥はわかるかな。
興味で言うなら、所謂撮影方式は関心があるかも。案的には支配者がメイドさんと、というつもりだったらしいけれど。
所謂アダルトなあれみたいに、インタビューをしながらと言うのは関心があるかな。
メイドさんの場合は、支配者からの命でと言った趣で、羞恥心やネトラレ的な要素のつもりだったけれど、
まあ、撮っているのも彼なのでこの場合はマッチポンプなんだけど………。
王様の場合は特に羞恥心や、王として本来はできない立場を楽しむような感じになるのかな。
なにより、教授はそう言うことを言えば引いてくれると思ったらなぜか相手は関心を示す、と言った計算高い彼を崩す何て言うのも好きかも。
まあ、これはついでに話しただけだから気にしないで。

あの話はちょっと話しただけでも印象深くて、ちょっと興味が沸いたなんて言えない。
…………そうなると、こうなんて言うかもう少し大胆になるのかな?
成り行きもいいんじゃないかな?殺意をライバル心に変えるのは難しくないと思うしね。
根底にあるのは戦士としての名誉の回復だから、彼を倒せばそれは果たされると思うし。
ただ、こう強すぎて殺意と言うか殺しあいというか。

うん、それは僕もそうだね。やっぱり旅を終えたあとというのも大きいよね。
話なら誰でも構わないよ、一番成り行きに任せてもいいんじゃないかなと思うよ。
彼なら怪盗らしくハートを盗むのもらしいし、もしそんなつもりがなくても特別な関係になっていくのも面白いかなって。
ある意味どうなるかわからない、を一番楽しめるのが彼かなと思ってるよ。
一人を想い続けるのも、十股をかけるのも、それはそれでという気がするしね。
フフ…君が不誠実を好むならばそれもいいかなって。この場合は君に染められるのかな?
(うっすらと目を開けて、伸ばした手は彼女の胸元の1cm前で止めて妖しく笑いかけ)

ありがとう、君を知れて嬉しいよ。たくさん話してくれて嬉しい。
だから謝らなくていいよ、僕も長くなったしね。
適当に切ってかまわないからね。


850 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 13:28:48
>>849
ふふ、あなたを前にすると、ついお喋りになっちゃう。
山盛りになった私のお話にも、面倒見よく付き合ってくれて……
それで、あなたの考えも聞けるから甘えてしまっているのかもしれません。
お言葉に甘えて、割愛させて貰うつもりだけど……
そうなっていなかったらごめんなさい。

人が増えれば、それだけ人間関係も色々。
紫支部さんと清少納言さんは対面した事がなかったのに、
執筆のスタイルの違いか、一方的に嫌っていたみたいだし、
普段の印象そのままでなく、相手によって反応の違いが見えてくるのが関係性の妙よね。
……「令呪を以て命ずる」ってしないの?
あなたが希望するのなら、私もカドックの希望する衣装に着替えるのも吝かではないけれど。


>マッチポンプ
偽らずに告白すると、そういったシチュエーションは……好物なの。
恋慕する人に酷い目に遭わされたい……そんな欲求はありつつも、
突き放されるような形はあまり好まないものだから、
どうしてもそういった形になるというか、ええ。
撮って……どうするのかしら。後で、使うの…?
……というか、えっと……どうしてもシチュエーションのお話に魔導王のものがあると、
一も二もなく飛びついてしまうのが、まるで猫じゃらしをチラつかされてるみたいで…恥ずかしい。

>獅子王の話
実を言うとね、これについては置きでの進行もできそうだから、
簡単に試してみて、時に他の案の着想を得たり、
カルデアの爛れた性環境を表すのに使えそうだとか、そんなふうにも考えてはいたの。
彼はバーテンダーも兼業しているし、お酒の匂いに紛れさせての……
テーブル下での口淫…なんて状況も、望むところでした。

>アマゾネスの話
二人共肉体派の英雄だからこそ、私が関心を寄せる部分があるわ。
それは―――汗。……汗の匂い、ね。
それが好む香りだと、上手に関係を結べると思うの。
トレーニングや模擬戦の後、シャワーすら浴びずにそのまま……だとか、
野性味溢れる行為も私は好きよ。

>10股の怪盗の話
彼とお話する機会があったら、叶えて欲しい事があって。
……今日みたいな待ち合わせの際に、コーヒーを淹れて貰ったり、
カレーを作って待ってて貰いたいな…というものなのだけど、ふふ。
以前少しだけお話したシチュエーションの影響もあって、
将棋の用語を話の中に盛り込もうと構想していて。
王手、のところを…彼ならば、チェックメイト…だとか言ったりしそうな、
違いと共通点を楽しみたいというか、妄想逞しくてごめんなさい。
無難なところで恥ずかしながら、真さんや東郷さん、あるいは芳澤さんなら、
自然に絡んでいけそうだと思っているわ。
大まかな導入さえ頭の中に作ってしまえば、勿論他の方も。
個人的には冴さんは、こう…折を見てひとつお願いしようと考えていたり。
いえ、別に合わせて11股にしようとかそういうつもりはなくて。

……ウフフ。私は粗野な兵士は好まないけれど、悪い雰囲気の人は好きよ?
思えばラスプーチンも聖職者でありながら、どこか悪徳を感じさせる影のある人でした。
まぁ、染められるのでなく、染めるのならば……純粋で頭でっかちな男の子に限られるけれど。
(ふと、胸元に伸びた彼の掌に柔らかい感触が突き当たる)
(ほのかに弾力があり、拳一個分よりも一回り大きいそれは)
(ヴィイの頭です。撫で心地は皇女お墨付き。癖になるものと評判)


851 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 14:01:57
>>850
それは光栄だよ。そう言われて悪い気がするものはいないさ。
面倒見がいいも言うか、僕が話したいんだ。だから、そこは訂正しておくよ。君と話すのも交わるのも大好きだ。
十分割愛してくれているさ、ありがとう。

話してみても対極的な二人だからね。文学者とパリピって陽と陰と言うか、ね。
誰にでも穏和で丁寧な彼女のあんな一面ななかなかみれるものでもないしね。素直に感心したよ。
…………恋人に令呪を使うなんて、恥ずかしい真似できないよ。
そ、そうなの?それなら、ぼ、僕も君が望むならどんな衣装でも………。



>マッチポンプ
それなら良かった。前回のものから着想を得たものだけれど、人の姿をとった彼が所謂男優としてするタイプだね。
基本は彼女は命令で出演、としつつも無理矢理と言うよりは合意の上でと言ったものかな。
なぜ応募したのか、とか経験人数はとかどこがいいのかとかインタビューしながらね。
彼女に相手が彼であることを教えるかどうかはどちらでもたのしめるかなって。
撮ったあとは二人でみたり、ひっそりみているところを彼女に見られたり、を考えているよ。
フフ…そんなところもかわいいよ。この辺も異世界に行ったからこそ、現代に寄せることができるところだね。


>獅子王の話
それはいいね。君さえいいなら是非と答えておくよ。
テーブルの下は、そのとても好きです。バニーに限らずだけどなぜかこうかしずくのが似合うよね。
彼女のシチュにおいては、例えば負けた彼女にお尻にウサギの尻尾をつけて一日生活。
なんて命じて、教授からすればこれに懲りただろうと思えば彼女からすれば、欲望の炎が高まる。
なんて形で教授の予想を越えそうだよね。


>アマゾネスの話
汗は、そのぼくもすきだったり。たまにシャワーを浴びずに、とか実は魔導王の彼が及ぶときも省略しているわけではなく、シャワーなしで及んでたりとか。
その理由はやっぱり汗や香りだよね。それそのものと言うよりは、その、好きな相手だからというか。
彼女の場合は服装もあいまってかやっぱりそのイメージは強いよね。


>10股の怪盗の話
それは是非やりたかったところだね。前に話したこともあったけど、終えたあとに珈琲をいれて二人で飲んだりとか。
芳澤さんはアジトで一人だけカレーを食べてるのも面白いよね。
フフ…妄想だなんて。気にしなくていいよ、聞かせてくれてとてもうれしい。チェックメイトは言うだろうね。彼もユーモア溢れる所もあるから、その辺りも面白そうだ。
誰でも構わないよ、きっとどうなるかわからない度なら一番そうなんだろうけれど、たまには結末が見えないのも面白いかなって。
彼女は最後まで義理だけど、なにかが生まれそうではあるしね。一晩でMAXになるからチョロいとか思ってないよ………うん…。

ラスプーチンは悪人だよ、こう見るからに。でも品がないと言うよりは高潔でどこか気品があるって言うのはわかる。
……………え、あ、そ、そうなんだ。
(あくまでもすんどめのつもりが触れた温もりは暖かく、思わず言葉に詰まる)
(そこにかかる追い討ちに真っ赤になり、思わず純真な反応を返し)
(照れ隠しにヴィイの頭を撫でるのだった)


852 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 14:51:02
>>851
どんな衣装でも、だなんて気軽に言っては駄目よ。
もれなく言質を取ってしまうから。
強いて言えば牧師の衣装は好きね。肩から伸びるストールが素敵で。
あなたは勿論、魔導王や怪盗の彼にも。きっと似合うと思います。

>マッチポンプ
なるほど。確かに現代に寄せたシチュエーションね。
転移後の世界で性的な娯楽なんて、せいぜいが娼館くらいでしょうけれど、
学園生活の舞台は現代風だし……
彼も死の王としての体を得る以前は、そういう…映像を見る機会もなかったわけではないでしょう。
……先日、図らずも背徳を匂わせた事がその発想の根源なのかしら。
ふふ、そういう気配を感じると、是非…って気持ちが特に大きくなるのよね。

>獅子王の話
ありがとう。休暇に静かにお酒を嗜む……と見せ掛けて入り浸り、
夜な夜な淫らな行為に励む。そんな展開で構想だけしておくことにするわ。
シチュエーション的には王とメイドのものに近くありながら、
主従ではない事で、また大きく異なった反応をお互いに示せると思います。

>アマゾネスの話
筋肉で引き締まった腹筋や、鍛えられて盛り上がった胸襟に滴る汗、
額や前髪に付いた汗を拭う男の人の仕草って、色っぽいと思うの。
……あと、ね。あと……汗とか、唾液とか……ごにょごにょ、とか……
体液を舐めるのが好き。一時期涙を舐め取られていた影響も大きいわね。
このシチュはすぐにでも行いたい気分でもあるのだけれど、
がーっと導入を作って、がーっと始めないと、二の足を踏んでしまいそうな感があって、
それこそ彼や彼女のように勢いが必要だなって。
うふふ、おかしなお話だけれど、あまり経験のないタイプだから。

>屋根裏の住人の話
彼らの激動の一年については、終始…彼の反応ばかりに注目していたものだから、
その相手をさせて貰うに至ってクオリティの心配があったり、して…!
それで尻込みしていた事を告白しましょう。
主にセットで耳に入ってくるお陰で、飛び出すのが猫ちゃんばっかりだったのもそれが原因というか。
勢い!きっかけ!大事よね、うん。
なので、練習を兼ねたきっかけ作りとして、よかったら今日でも、
またの機会でも…どうかお付き合いをお願いしたいの。どう?どうかしら?
自信はあまりないけれど、そういった意味でモチベーションの高いテーマだから。
……あなた、頑なに検事さんチョロい説を推すわね。
確かに根拠は十分というか、人によってはステータスや改心を経て、
長い時間を掛けて重ねていく段階を、取り調べのあの一幕で完遂してしまうのだから…
ええ、まぁ、うん、とても納得できてしまうのだけれど。
むしろ修羅場でどんな辛辣な言葉を突きつけてくれるのか気になってしまっていたくらいだけれど!

彼は皇室の信頼を得ていたし、私も彼には多少なり信頼を置いていたこともあったから。
ふふ、それで贔屓目に見てしまうのかもね。あなた達の感覚で言うと……
行事の節目に現れては、少し多めに贈り物をしてくれる叔父、のような感覚だけれどね。
……くす。それでも、妬いたというなら、それなりの償いをしなければね。
私だけのヴィイの感触を味わって貰うだけでなく。
(ヌッと割り込んだヴィイの感触であったが)
(挑発を行っておきながら赤面した彼の反応を見るに)
(彼のヘタレ―――いや、可愛らしい部分が露呈したといえる)
……あなたが触りたいなら、私は構わないけれど。
ふふ、いつものお返しよ。どうしたいのか、ちゃんと言ってごらんなさい?
私が許可したから…ではなく、あなたがどうしたいのか…言葉にしてくれないと。


853 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 15:28:47
>>852
…………女装とか言うのは覚悟してたんだけど。僕も君じゃなきゃ言わないよ。
牧師か、確かにいいね。え、そこなの?装いというかストールなの?
フフ…どちらもイメージできるのがまた、ね。


>マッチポンプ
むしろその娯楽がかなりあれだけどね!
撮影については擬似的な寝取りだね。今度は元の姿で、私よりこの人間の方がいいのか?と言った前回の逆がやれるのも面白いかなって。
あとは以前にした様に、彼女を他人に抱かせたくはないけれど客観的に見てみたりしたいなんて願望だろうね。


>獅子王の話
この辺りは彼の想定を越えて獅子王の抑圧されたものが解放されそうだね。
結果的に腰を擦って出てくる彼が見れる気がしなくもない。
どちらが上と言うのがないからこそ、というのもあるのかもしれないね。
教授のコミカルさはどこからでも負けに繋がりそうなのがまた面白いかな。


>アマゾネスの話
恥ずかしいけど、わかる気がする。まあ男の汗は逞しさや男らしさの現れでもあるしね。
……………ちょっとドキドキした。その、僕も告白すると、染めるのが好きな中で味覚を、って言うのは好きかな。
例えばその、最初は「苦くて不味いわ、それに生臭くないかしら?」と言っていたのに、
「慣れてくるとこれも美味しいわね。それに香りも」なんて、言わせたいなんて。
…………君で想像したなんてことはないから!
うん、それは同意だね。性格もあってか勢いを求めたくなるのはよくわかるかも。
いいんじゃないかな、君のはじめて、じゃないかもしれないけれどそれをもらえるのも嬉しいよ?


>屋根裏の住人の話
そんなこと気にしなくていいのに。人の見え方なんてそれぞれだよ、だから君は君だ。
僕は、君が好きなんだよ…………いや、今のなし!なんで人のことでこんなことを言わされることに!
ゴホン、つまり気にしなくていいよ。そんなこと。
君のやりたい相手で構わない、イメージもあるし例えば名前は口にしてなかったかもしれないけど占い師の彼女とかも好きだったりね。
彼はかなり存在感あって僕も気になってたけどね。
確かにやってみなければわからないこともあるだろうしね、それなら代わってみるかい?
自信なんか気にしなくていいよ、大切なのは楽しめるかどうかなんだから。
たぶん、完璧な相手の隙を求めたくなるような要素があるんだろうね。
仕方ないとはいえ、マスターでも心を開くのに数ヵ月を要してるから余計に、かな。
どうなの!と言われたり、やたらと師事をうけていたことを見抜いたり、敵というよりはコミカルな印象が強いんだけどね。

権力的な意味で言えば、歓迎はされないんだろうけど、それと人物像は必ずしも影響しないって言うか。
叔父、というのはわかる気がするね。彼はまあ性格はおいておいて敬虔な牧師であったことは間違いないみたいだし。
…………親族に妬いたりはしないよ。彼はそう言うものだろう?
償いなんて気にしなくていいよ。
(言葉ではわからないものの雰囲気は明らかにからかわれている、と思えば小さく視線をさ迷わせ)
(彼女の言葉にそれを確信すると、意を決して手を握る)
僕が触れたいのは君だ。こうして、君の温もりに触れていたい。


854 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 15:55:03
>>853
>他人に抱かせたくはないけれど客観的に見てみたりしたい
彼とのやり取りの中で、特に執着として演出して貰えている部分。
それがこの一言に集約されている気がするわ。
嫌悪される人物が、好意を目撃することができないように、
好意を持たれる人物が、嫌悪を向けられることってそうそうないのよ。
そうした部分でさえも手に入れ、飲み干したいとする傲慢さ、執着心。
きっとそういうところが、とても心惹かれる部分なのだといつも感じています。
……やりましょうか。次の機会、他の提案と一緒に候補に挙げておくつもりだから、
その時、お互いの気分が一致した時には是非。

>…………君で想像したなんてことはないから!
嘘ね。ええ、嘘。もっとプレーンな口調にできた筈だもの。
つまるところ、あなたは私に飲精をさせたいというわけね。
……別に嫌とは言ってないでしょう。
このシチュエーションには限らないけれど、これもまたあなたへの影響を表現できる一点だし、
あなたの趣味は考慮に入れておくことにしましょうか。

>それなら代わってみるかい?
あなたにあと一歩、背中を押して貰いたかった…なんて、
そんな心情が露わになってしまった気がします。私もズルい性格をしているものね。
けれど、ここは是非好意に甘えさせて貰う事にしようかしら。
コープ完遂まででひとつの物語という作りになっているせいか、
一見完璧でも隙があったり、またその逆も然りという感じで、
協力者みんな、メリハリがある個性をしているのは飽きないところね。
回想という形で明かされていくお話だから、検事と二人三脚で進む印象が強くて、
それでいつの間にか好感を持てる作りとなっているのかもしれないわ。

……そうなの?
誰彼構わず妬いてしまうような狭量な人であっても、
今更カドックを見損なったりしないのに。……なんてね、くす……。
…………でもちょっとくらい妬いたでしょ?
(しつこく尋ねると、握った手をぶんぶんと軽く上下に振り)
(そのまま手を持ち上げ、彼の指先にキスを落とした)

……で、では、多少手短にさせて貰いました。
代わります。ショータイムよ。


855 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 16:29:26
>>854
>他人に抱かせたくはないけれど客観的に見てみたりしたい

………たぶん肝は無意識に隠したのに暴かれた気分だよ。彼ら風に言うとオタカラなのかな。
好意も嫌悪も羞恥心も、すべて彼女であり、それを求めたくなるのはすべてを手にいれたいって気持ちの現れだね。
敵意を向けられるのも、好きな相手ならば時に欲しくなるのかもしれない。
改めて突きつけられるのは、その、恥ずかしいんだけど興奮するよ。
うん、候補におれておこう。君とこうして次の約束をするのも考えるのも……とても好きだよ…。


>…………君で想像したなんてことはないから!

………女の子がそんなにストレートに言っちゃダメ!やたらと具体的だとか言わないでほしい。
趣味というか、まあ、その味覚や嗅覚をというのはその、興奮するというか。
………よろしくお願いします。



>それなら代わってみるかい?

君が僕に気を使ってくれただけだよ。
それにそれがズルさならば、女性のズルさを受け止めるのも男の度量だよ。
フフ、わかった。それならあとは彼に任せよう。
そうだね、彼らが歩んだ道をひとつの形にしたものだしね。
彼らは個性的で、みんなそれぞれ面白さを持っていながら、知るほどに見える一面がいいものだ。
そう言われてみれば確かにそうだね。彼女はある意味で、彼とはまた別のパートナーかもしれないね。
ことが終わってからは優しくなるのもまた彼女に好感を持つ要素だね。

…………叔父さんは最初の恋人だと聞くし、憧れはあるだろうし。なにより、相手は結婚できる血の繋がりがないなら、妬くよ。
(彼女のキスに赤くなり、柔らかな感触に目を閉じて、長々と理屈をこねながら、結論はそこに至るのだった)

フフ…それじゃこちらも彼に出番を譲ろう。


856 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 16:43:10
雨宮さん、今日は出張占いですよ〜!
新宿からはるばる、四軒茶屋までやってきました!呼ばれた気がしたので!
早速雨宮さんの今日の運勢を占ってみたんですが……
なんと、なんとなんとですねー、金運が良いみたいなんです。
汝、交通費丸得の吉兆あり…だそうです。
……ひょっとして、私が早めに仕事を終わらせてここまで訪問したことと何か関係があるのではっ?
あっ、注文〜!注文しなきゃ、ですね。ブレンド、ひとつお願いします〜。
(客入りも疎らになってきた夜の純喫茶ルブラン)
(家の用事で早めに後を任せ、マスターが帰宅した直後のことであった)
(入店の鈴が鳴らすや否や、周りに他のお客さんがいない事を確認すると)
(小走りにカウンター席へと座り、普段は喧騒の中で発する言葉もハッキリと聞き取れる)
(頬杖をつくと、お得意様の彼が占い通りお店を預っており)
(両手でピースサインを作ると、注文を口にするのでした)


857 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 17:04:29
>>856
いらっしゃい、よく来た。好きなところに座るといい。
と言っても座り放題けど。わざわざ来てくれてとても嬉しいよ。
………メイドを呼びつけたりする感覚で呼んだりは決してしていない。
金運か………それは良かった……幸運の石をまた買わないと。
ブレンドだな、わかった。少し待っていて。
どうぞ、粗茶ですが。
(あとは閉めるだけ、そんな時間に現れた彼女は偶然ではない。ここに来てほしいと呼んだのはこちらであり、エプロン姿で出迎える)
(入店の鈴がなればそちらに目を向けて、出迎えればカウンターの前まで行き出迎え)
(ゆっくり入り口に向かい、CLOSEDの看板を掲げるとカウンターに向かって眼鏡越しの視線を向ける)
(明確な約束をしたわけではないが、会いたいとほのめかしたメッセージは彼女を呼び出すことに成功した)
(黒髪の癖っ毛をいじりながら、カウンターの奥にはいると珈琲をいれて、湯気を立てるそれをカップに乗せて差し出す)
(彼女を出迎え、穏やかに微笑むのだった)


858 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 17:25:35
>>857
な、なんですと!?……ははぁー、なるほど……
メイドさんってお金持ちの人が雇っているイメージだったんですけど、
今や喫茶店も掃除や仕込みにメイドさんを呼ぶ時代なんですねぇ。
……いやいや!何を言っちょるん!?
あ、ごめんなさい。また言葉、訛っちゃって……
ブラックジョークキツいですよ。ただの石ころ売り付けた事は反省してますし、
お金ならちゃんと返したじゃないですか。
…………まだ根に持ってます?
(彼は今までに会った事のない特別な人でもあり、同時に変わった人でもある)
(別に田舎者だからというわけではないけれど、ここにメイドが通うイメージが想像つきません!)
(たまに飛び出すジョークにわたわたとしつつも、コートを抜いで隣の椅子に置き)
(彼も見慣れた占い師、三船千早としての出で立ちです)
ありがとうございます!…へぇー、ちゃんとコーヒー淹れられるんですね。
あっ、いや、馬鹿にしてるわけじゃなくてですね!
雨宮さんって、こう…私生活が謎の人?みたいなイメージがあって、それでですね。
……もう少し、いいですか。
(エプロンを身に着けた仕事着は、外で会う時とは大分違う印象を覚える)
(なんというか、柔らかい。ホッとする感覚)
(差し出されたカップ……ではなく、テーブルの上にコーヒーを差し出す彼の手を握り込むと)
(暫く触れたまま、じっと指先を見つめる)
(別に何かを占っているわけでもなければ、ただ衝動的に触れているだけではあります)
(手を握るなら、別にこのタイミングでなくても…とは思いつつも)
(カップを置くに置けずの彼の手の感触を一分ほど味わう)


859 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 17:49:12
>>858
いや、ただのハウスキーパーでついでに言うと担任だ。
個人で雇うと言うより派遣するタイプだ。珈琲をいれてくれたり、カレーを作ってくれたりなかなかに便利だ。
……………そっちもかわいいよ。そんな千早も好きだ。
あれがあったから千早と出会えた。だから別に気にしていない。
いい思い出だと思ってる。
(寡黙な容姿からは想像もつかない事を口にする度胸を見せながら、それが嫌みにならない魅力を兼ね揃えていた)
(冗談か本気か、今は個人的に来てもらっており、金銭的なやり取りはしていないことは口にしない)
(わたわたする彼女に小さく笑って、伊達眼鏡を指先で押し上げて、二人きりを演出するように入り口の鍵をしめる)
ここでよく淹れているからね。味の方は悪くないと思うんだけど。
馬鹿にしてる、とは思っていない。確かによく言われる。
住まいはこの上だし、ね。………手が冷たくなってる。
少しサービスしておこう。
(エプロン姿はどこか家庭的な印象を与えて、マスター仕込みの珈琲は何度も淹れ、十分に商品として問題ないものだった)
(手を握られると、少しだけ片目を持ち上げて、不思議そうにするも小さく口許を持ち上げて微笑む)
(指先を見つめられれば、手相は複雑なもので歩んできた道程と歩んでいく未来の困難さを表す)
(彼女の感情に察したわけではないが、空いた手を伸ばすと彼女の手を包み込む)
(冬の寒さに冷えた手を珈琲とは違う温もりで包み込み、穏やかに笑いそういった)


860 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 18:11:11
>>859
えっ、えっ、メイドさんで担任で……その物言いだと、
このお店の従業員まで務めているように聞こえるんですけど、
それって暴露しちゃっていいお話なんですか!?
(謎の多い人物だと思っていたけれど、ますます謎が増えた夜であった)
(仮にも恋人!一応恋人!頼りないけど年上の恋人…のつもりなのだけれど)
(ちょっぴりそんなメイドさんとの関係に疑惑を覚えるも―――)

……ま、待って!待って下さい……い、いきなりそんな……!
雨宮さんって、私の心の準備ができてない時に限って、
こう、ぐぐぐーっと来ますよね!?……あ、ああうう……!
私の方が年上の筈なのに、なんだか雨宮さんの方がそれらしいというか…!
も、もう平気です……大丈夫……コーヒー、冷めちゃいますから。
(疑惑はあっさりとライオンハート級の度胸に言い包められる)
(惚れた方が負けとはよく言うけれど、年齢に見合わぬ余裕を発揮する彼が)
(蠱惑な微笑みと共に、重ねた手の上から更に手を重ねてくれば)
(道中の寒さはどこへやら。赤面しておずおずと手を離し、コーヒーへと口を付ける)
…んんー、落ち着く。私、コーヒーの味って難しい事は分からないんですけど…
おいしいです。…舌や喉だけじゃなく、香りも……体、ぽかぽかです〜。
…………あの。…隣、きませんか。他に…誰もいないですし。
(喉を慣らして飲み込む味わいに舌鼓を打てば、カップを置き)
(慌てるばかりだった気持ちが落ち着くと、先の温もりが恋しくなる)
(触れたり触れられたり、待ったを掛けたり忙しないけれど、人恋しさは因果なものです)
(流石に新宿の街では見られぬ大胆さを発揮する態度だけに)
(―――ひょっとして、彼もまた、触れたい、寄り添いたい……そんな気分なのだろうかと思い)
(誘惑というには未熟も未熟。けれど流し目にぽつりと囁やけば)
(コートを置いた利き手側と逆の椅子へと誘う)
(外にCLOSEDの札が掛かってるなんて思いもしない。ちょっぴりドキドキの挑戦を仕掛け)


861 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 18:24:40
【これって担任の先生とも付き合ってるってオチですよねぇ!】
【雨宮さんって本当悪い男です!改心させないと!】
【だけどコーヒーよりも、手…温まる錯覚を覚えますね、これ】
【お話だけのつもりだったんですけど、そうも言ってられなくなりましたー!】
【こ、恋人同士やんね!恋人同士ですることと言ったら、決まっちょる!あれ!そう、あれ!】
【雨宮さんの携帯にお誘いの着信いっぱいあっても、気付かないくらいにしてくれたら…ゆ、ゆるしまーす!】
【占いにも、愚者が礼を尽くせば見て見ぬ振りするが吉って出とるもーん!】


862 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 18:31:36
>>860
いや、時々手伝ってくれるだけだよ。洗濯や潜入道具、マッサージもしてくれる。
(本人に悪気がないぶん、恋人相手に隠すこともない。そして真実を口にするだけ謎が深めるジレンマ)
(怪盗らしく謎が多く、プライベートではそれが明け透けなのも良くもあり悪くもある)
(疚しさがないからこそそれを明け透けに口にするのだった)

…………そう?わざわざここまで来てくれたし、冷たいから温めようかと。
年上だけれど、かわいい恋人だ。ぐぐっと行くタイミングだとばかり………。
いいんじゃないかな、年上だとか関係なく、千早は千早だよ。
そうだね、冷める前にどうぞ。
(疑惑を受けてもそれを解くのに戸惑いはない。可愛いと口にするのに恥じらいもない)
(余裕を持ちながら、カウンター越しのやり取りとしては気障であり、パレスの時に見せる大胆さの片鱗を放つ)
(野暮ったさを感じさせる眼鏡ながら、その奥に潜む瞳は切れ長で、彼女の瞳を奥まで射抜いていき)
(彼女の言葉に手を引くと、ポケットに手をいれて彼女が珈琲を味わう姿を見つめる)
それなら良かった。俺もいまいちわからないが、ここの珈琲はとても美味しいと思う。
香りも良くて、マスターの努力の賜物だ。
そうだな………営業も終わったし…そちらにいかせてもらおう。
そうだ、これはお裾分け。
(彼女の言葉に頷くと、エプロン姿でカウンターを回って、彼女の隣の椅子に腰かける)
(正面ではなく、隣の彼女に向かい合うように体を向けて、彼女の誘いにひょっとして、なんて態度ではなく応じる)
(隣に腰かけるとエプロン姿のまま、にこやかに見つめて)
(誰も入ってくることのない空間の中で、思い出したように冷蔵庫をあければ彼女から貰ったチョコレートを手にする)
(それをひとつまみするとあーん、と差し出した)


863 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 18:38:38
>>861
【……………想像にお任せします】
【チョコレートは千早から貰ったものだから………きっと間違えていないはず】
【珈琲の話をやるときに、するつもりだった。温もりを伝えるのも、珈琲より温かくするつもりだ】
【千早をその気にさせれたのなら、とても嬉しい】
【今は千早に夢中だ。誰のお誘いにも気づくことはないと思う】
【それなら、たくさんの礼を尽くそう。君に夢中だと言うことを形にするために】
【フフ…それならしようか。ああ、それと野暮かもしれないけれど言っておこう】
【千早はとても千早だよ】


864 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 19:00:24
>>862
……お、おおおお……
様子見ついでに出張占いに来ただけ、の筈だったんですけど……!
あのぉ。なんか、今日の雨宮さん…大胆じゃないですか?
……新宿と違って、二人きり……だから……?
(きっと本人には褒め殺ししてる自覚がないのだろう。悶絶モノである)
(眼鏡越しの瞳は吸い込まれるような存在感を主張しており)
(長く見つめれば、心を盗まれるような錯覚すら覚えかねぬもの)
(彼の本質は羊の皮を被った狼だと占いにも出ているので間違いない)
(大胆さと天然っぷりが同居したミステリアスな彼の在り方は)
(まさにこの心をかき乱すトリックスターそのものであった)

ふふ、やっぱり変わってますね、雨宮さんっ。
蛇の道は蛇。きっとあなたが思ってるより、雨宮さんの舌はコーヒーのこと、知ってますよ。
はひッ!?はいッ、どうぞ!きてください!
……って、これ…私があげたやつじゃないですかー?
大切に保存してくれるよりも、味わって食べて欲しいところなんですが。
……あーん。…は、早めにお願いします。キ、キス顔見られてるみたいで恥ずかしいんやもん。
(きた!きたきた!きた!仕事柄、対面でお話するのは、お客さんとしての線引きの印象を強く受ける)
(逆に、上京して以来、隣に誰かが座るという事は珍しい。ましてや恋人ならば特に)
(なので、冷蔵庫へと向かうちょっとの間ですら待ち遠しくさせる恋の魔力)
(彼のお料理かと思えば、先日プレゼントしたチョコでちょっぴり残念やら嬉しいやら)
(大胆さに当てられて、瞼を閉じて口を開けば、みるみる内に顔が赤く染まっていく)
(ルブランに来てからというものの、刺激体験の連続)
(お外とのデートとはまるで勝手が違い、目を閉じていると)
(まるで緊張しきった胸の鼓動が聞こえてくるかのようです)
(仄かなチョコの香りを頼りに、彼氏の餌付けを待ち侘びる恋愛初心者の姿があった)


865 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 19:10:12
>>863
【女の敵です!皆さん、女の敵がここに!】
【んむー、それはいいですけど…。名前を覚えられなくなって、姫呼ばわりとかはよしてくださいね?】
【雨宮さんって変人だけど、素敵ですー。格好いいですー!】
【えへへ、恋人時間中は電源!オフ!ですよー】
【雨宮さぁんっ!そんなキザなこと言ってて恥ずかしくないんですか!?】
【私は恥ずかしいです!いえっ、でも!物怖じせずに言われると嬉しいものではありますけどぉ!】
【……キ、キス、して…ください。そのためのお膳立て、ですよね…?】
【そういうところですよ!雨宮さんッ!そういうところですよ!】
【……よく気が付いて、先んじて不安を取り除こうとしてくれるんですもん】
【好きになっちゃいますよね。絶対好きになっちゃいますよね…仕方ないですよね】


866 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 19:27:29
>>864
そうかな、自覚はないけど……千早と二人きりだから…かな?
そう言えば普段は人通りも多いしね……君とゆっくり話して、こうして触れあえるし…
(彼女の言葉に小首を傾げて不思議そうに、考えを巡らせる)
(もちろんそんなつもりはない。だが自分のテリトリーにいるからか、普段よりも大胆なのかもしれない)
(穏やかな瞳はエメラルドのように不思議な光を放って、彼女の瞳に合わせられる)
(問いかけに答える言葉も恥ずかしいことを言っている自覚はなく、二人きりだと改めて意識させることを口にする)
(それが怪盗らしさなのだと言われるまで無自覚で、やる時はやる性格なのだと感じさせた)
(ジョーカーの渾名は、女性に対してもワイルドカードらしく、猫の彼がいなくて良かったと誰ともなく思う)

そう、かな?自覚はないけれど。マスターのいれる珈琲をよく飲んでるから、それを参考にはしているよ。
お邪魔します。うん、千早と一緒に食べようと思って………それに味わうならこれが一番だと思うんだ。
………可愛いよ、千早のこんな顔が見られるなら………とっておいて良かった………ちゅ…♥
(チョコレートを手にして隣に座り、彼女の顔を見つめる。鼻腔を擽る香りは甘く、新宿で会うより強く感じて)
(目を閉じた彼女の様子にニコリと笑って、餌を求める小鳥のような表情を暫く眺めて)
(優しく彼女の唇にチョコレートを押し当てて、衝動的なのか計算しているのか)
(彼女の肩に手をかけると唇を当てて、重ねる。チョコ味のキスは甘く、舌先を押し込んで重ねる)
(チョコレートを贈ってくれた当人の唇で味わうキスは、店内でするからか興奮を高め、目を閉じて口づけに神経を注ぎ込んだ)


867 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 19:32:59
>>865
【女の敵は許せない!】
【そう呼びたい夢はあったがやめておこう。名前で呼ぶと温かな気持ちになる】
【それは良かった。千早もとてもかわいいよ。とても千早で、やっぱり可愛い】
【うん、君に夢中だから。今は電源を切っておこう】
【………………?何か妙なところがあったかな?】
【千早が喜んでくれるなら良かった。それに、恥ずかしがる顔が見たいのもあるのかもしれない】
【喜んで♥君に口付けたかったのは俺もだ。君はとても可愛いよ、つい口付けたい】
【そうなの?やっぱり自覚はないんだけど、君が不安そうだったから】
【それにお世辞は言わない。とってもかわいい俺の恋人だ】
【俺も好きだよ。君が好きだ、大好きだよ】


868 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 19:56:17
>>866
…な、なるほどー。なるほどなるほど。
雨宮さん、私と食べさせ合いがしたかったんですねー。
……わ、わわ、私だけじゃなくって、次は雨宮さんの番ですからね!?
私があなたの口にひとつまみ………んッ、ンンーッ!?
(誰か入店してくるかもしれない。そんな不安は目の前の興奮に掻き消える)
(普段よりも大胆な急接近は、意識してか知らずか)
(彼の目論見通り二人きりの空間なのだと強く感じさせた)
(板状のチョコレートは薄く開いた唇に当たり、前歯で咥えると甘く噛む)
(……つもりだったのだけれど、肩に手が置かれた事に緊張もピーク)
(それだけに、口付けされているのだと気付くまでに一瞬の空白があった)
(間近に感じる彼の吐息、彼の匂い。柔らかい唇の感触)
(肩に乗った掌の大きさは、どこか中性的な線の細さを感じさせぬ力強さを思わせ)
(ただの口付けではなく、舌が入れられている事に気付けば、驚きに目を見開いた)

…んん…ふ、あ…ぁ……あまみやさッ………!
ん、はっ…あ………ンー♥
……れ、る……ちゅ、ちゅぷ………あ、ァ…はぁ……
ど、どうですか…ぁ…?あ、あまくて…あまくて…蕩けそうになり、ます…よね…
わ、私のチョコ……。はぁっ、はぁ……あ、味わって……雨宮、さん……♥
(すぐ目の前にある顔。鼻が当たらぬように僅かに傾けられた顔と……)
(大きな眼鏡が当たってます。鼻息が当たって、彼がこそばゆく感じないか心配になったり)
(熱気で曇る眼鏡に、己の興奮の具合が投影されるようで、ますます羞恥を覚えた)
(けれども甘さが舌に染み込むように、先程までのコーヒーの味を塗り潰せば)
(入り込んできた舌のうねりに、こちらも舌先で触れ合って、気分が劣情に強く惹かれていく)
(不意を突いた大胆なキスにすっかりその気になって、再び瞼を下ろすと)
(僅かに離れた椅子と椅子の隙間を埋めるように、前のめりになって彼の背へと手を回し)
(されるがままではなく、此方からも舌でチョコを溶かすように動かせば)
(二つの舌の間をチョコが行き来し、味覚に甘さと僅かな快楽を広げていく)
(コーヒーの風味に、甘い香り。僅かに混じった汗の香り。外の寒さの名残はもう感じさせない)


869 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 20:12:16
>>867
【本当ですよね!あっ!?雨宮さん!お店の郵便受けにこんなものが!】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2064470.png.html】
【……わ、私。もう雨宮さんが何言っても音符3つしか返せませんよ……!】
【もおー、あなたって人はー!恥ずかしいです、どっと恥ずかしい!】
【う、占いでは恋人のカードが出てますけど、あのあの、えっと】
【わ、私がしてほしいから。だから…キス、あったかいですね。気持ちいいですね…♥】
【あーーー!!最後に畳み掛けるの、やめてくださいー!】
【やめてほしいですけど、やめてほしくない…みたいな、あふうう…て、照れてしまうというか…!】
【今夜はどうなんですか。早めの解散だったりとか、するんですか…?】


870 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 20:18:37
>>868
………その通りだ。恋人らしいバレンタインがしたかった。
うん、先にこちらの番だ。たくさん味合わせてもらおう。
ン、ちゅ……ちゅっ……ちゅ…う、ちゅ………♥
(鍵をかけたのは誤って入店しないために必要なことだが、それは殊更に二人きりを強調する)
(それでも持ち前の度胸はそれをまったく顔に出さず、高い知識は思い付いた計画を恙無く遂行する)
(甘さをくわえた彼女の顔を見つめて、緊張する彼女の唇を優しく頂戴する)
(甘い吐息を吹き掛けて、キスの勢いに眼鏡がずり落ちて、彼女の顔に少し当たる)
(スマートにことが進むのはここまで。彼女の肩に男らしさを感じさせ、チョコレートを押し込む舌先はそのまま味覚を共有していく)

ちゅ……ちはや…ちゅっ、ほら……舌を差し出して…♥
ちゅ、れる……ちゅっ…ぷ、ちゅ…甘いよ……ちはやの唇…
たくさん、味合わせてもらうよ……ちゅくっ……ちゅっ、ちゅ……ちゅ…♥
(少し傾けた顔は彼女の口づけが深まればさらにその角度を強めていく)
(吐息すら聞こえ、肩にかけた手は背中に回り、温もりをしっかりかき抱いて)
(熱気を覚えながら、差し込んだ舌上の交わりはチョコレートを溶かして、彼女の舌先とからめられる)
(鳴り響くリップ音が店内に響き、興奮を高め、彼女の口内に広がる珈琲の味を塗り替えて)
(彼女からも抱き締められれば、柔らかな体に寄せて、その空間を零にすれば、落ち着いた店内に甘い雰囲気で満たす)
(彼女からも差し出される舌に、チョコレートが溶け落ちれば、そっと抱いて舌先まで這わせて舐めあげ)
(高校生らしからぬ舌使いはその器用さを存分に発揮し、店内に暖房以外の熱さを広げていった)


871 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 20:22:53
>>869
【………冤罪を晴らすために頑張ろう。仲間をアジトに呼ぼう、男性のみ】
【そんな千早が好きだ。可愛くて愛らしくて、とてもかわいい】
【………そんな風に言われると恥ずかしさを思い出す。でもあとには引けない】
【それならこのカードは千早の気持ちであり、俺の気持ちだ】
【………総攻撃のチャンスだったから、つい】
【たくさん照れるといい、そんな千早をもっと見ていたい】
【明日も学校だから、22時くらいが目安になると思うが、千早はどうだろう?】


872 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 20:33:52
>>871
【雨宮さんって本当動じない人ですよね!】
【情熱的で魅惑的で、でもちょっぴり年頃の男の子を感じさせる口説き文句ですね…】
【雨宮さんも、えへへ…のめり込んでるんだなって感じると、私も嬉しいです〜】
【お、おんなじ気持ちですもんね。…こ、このあとも……】
【なるほど、怪盗たるものチャンスは逃さないというわけですねー】
【…あ。私が胸を張って年上のお姉さんだって言い張れるポイント見つけましたよ】
【うふふ、そうですよね。学生さんですものね。大人が融通しなければならないですよね〜】
【……ちょっぴりオーバーするくらいならいいですよね?(即座に大人らしさが消失した】
【では時間までよろしくお願いします。といっても、えっち…までは焦らされるばかりになりそうですし】
【よーし。私が簡単にオチを付けちゃえるように、誘導しちゃいますよー!】
【待っててくださいねー。あと予告状はゴミ箱に捨てておきますからね】


873 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 20:48:09
>>872
【………いや、十分動じているんだが】
【それは、その通りだ。のめり込んでいる………その、想像もしなかったくらい、千早が可愛いから】
【………もちろん、君を離したくない。同じ気持ちだよ】
【チャンスは逃さない。怪盗の基本だ、とモナに怒られる】
【千早は十分にお姉さんだ。年上の魅力をたっぷり感じている】
【………少しイケない感じがする?少しくらいなら大丈夫。まだまだ千早を感じたい】
【こちらこそよろしく。確かに半端になりそうだ………えっちはまたじかいに】
【よろしくお願いします。予告状は少しドキドキした】


874 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 20:58:25
>>870
んむっ…ん、ふ……ンン……は、はひ……
ど、どうぞ……あま、宮…さん……
あ、ふ……ンぁ、あぁっ……はぁ…んッ……
し、舌……おとなの、キス……こんなに…きもちい、もの…なんですね……♥
…あふッ…ぷ、ぁァ…あまみや、さぁんン…♥
(キスが深まるにつれ、抱擁も固くしっかりと身体を押し付け合う形になる)
(乳房の膨らみが寄せられ、火照った感触はただの口移しではなく)
(これが性的な行為だと自覚しているかのようにも、エプロンの奥、彼の胸まで熱さを伝えた)
(唇の柔らかさ、輪郭、甘さを帯びた味を伝え合うだけでなく)
(淫らに響く水音は、静かで落ち着いた喫茶店の雰囲気にそぐわぬもので)
(BGMや環境音などにかき消されることなく、互いの耳に響いて気分を煽る)
(チョコレートが溶け落ちるまで、たっぷりと舌と唇を汚してキスを繰り返し)
(言い訳の為の甘味の塗装が舌から、徐々に薄れていけば)
(互いに快感と欲求を晴らさんが為の疚しい感情が露呈していくも)
(今更……止められる筈もない)

……はぁー…はぁー……しゅ、終電…なくなっちゃいそう、ですね……♥
(現在時刻からすれば、数十本は電車が走っているけれども)
(このキスの先まで踏み込むつもりならば、当然始発コースになるのは免れない)
(つまるところ、そういうこと。遠回しながらも、求めることは直球極まりない)
(チラ…と時計を横目にしながら、キスを続けていると)
(彼の携帯に店主からのメッセージの受信があり)
(忘れ物をしたのでこれから取りに行くという一文と、謝罪が記されていた)
(勿論、こんな気持ちで焦らされたまま帰るつもりもなく)
(一時的にただのお客さんのように振る舞って)
(焦らされた分だけ、即座に屋根裏を軋ませる一夜が始まる事は予想に難くなかった)


875 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 21:13:03
>>873
【えっ?じゃあ本当に冤罪なんですか?ふてぶてしく開き直っているものかと!】
【…わ!わ!……それ、結構強烈な褒め言葉ですよ〜】
【私にとっては念願の…雨宮さんとの恋人体験だったので…とーっても嬉しいんです】
【親御さんの元で暮らしてると、なかなか朝帰りはハードルが高いですし】
【こう、いかがわしい感じですけど、屋根裏で寝泊まりできるのは大人の強みですね!はいっ!】
【…占い結果は、愚者のカード。この場合、旅の始まりを意味しています】
【雨宮さんとの関係は、ここから広がりを見せていきますよー!】
【……また機会を見つけて色んなあなたを見せて下さいね】
【…まぁ、クーフーリンのシャドウを持つ方が、雨宮さんと似たの罪状でパレスにいたりしましたし】
【怪盗でなかったら、こんなへんてこな予告状が猫さんの手で届けられる事があったの………かも?】
【一発ネタなので驚いて貰えたならしてやったり、ですね。ふふふ】
【というわけで、ちょっぴりだらだら…お話できる時間を確保して締め括りの形です】


876 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 21:15:23
【パレスじゃなくてメメントスですね、失礼しました。訂正です〜】
【全員男性だったせいか、魅了されないので楽勝なシャドウだったと記憶してます】


877 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 21:22:47
>>874
ンッ……ちゅ、はあ…千早…フフ…可愛いよ………
ほら、こっち向いて……ちゅ…ン、はぁぁ、ちゅぷ……これが大人のキスだよ…♥
もっと、千早を味合わせて欲しいな?ちゅ……はぁ…ちゅっ……ちゅう…♥
(口づけを深めて、しっかり身体を寄せあいながら、深い口づけはその分だけ二人の距離を縮めていく)
(彼女の身体を優しく抱き締め、膨らみを感じとり、年頃の男子らしく身体を寄せあえば、その奥の熱を確かに伝える)
(表情には出にくとも、体はたしかなはんのうを示して、彼女の顎に手をかけ少し上を向かせて)
(彼女の味に香り、触感は元より薄く目を開けば、視界に広がるのはあいらしい彼女の顔)
(落ち着いた雰囲気に響く音は、すぐにかき消えるが二人にだけ聞こえるからこそ興奮する)
(チョコレートが溶けてなくなれば、もはやチョコレートを食べさせる目的ではなく、キスが本題になる)
(ゆっくり引き抜けば、つーっ♥と淫らな糸を引いて、ゆっくり溶け落ちて露に消える)

……泊まっていくといい。いや、今日は帰さない。
千早、たくさん君を感じさせて?
(時刻はまだ深くない。それでも恋人たちには短すぎると言えた)
(彼女の求めに男らしさを見せるこちらは、真っ直ぐな答えを差し出して、時計を見ることもない)
(時間がどうあれ、求める気持ちは変わらず、携帯には当然気がつかない)
(鍵がかかっていることに察しのいいマスターはどこかきまずそうにしながら、自分の店なのにそそくさと出ていき)
(彼が出ていくのを長く待つこともできず、屋根裏に上がればそのまますぐにでも求めあう)
(朝、二人で珈琲を飲むときには衣服はなく、翌日の学校はなぜか自習になり、たっぷり眠るのだった)


878 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 21:34:16
>>875
【………信じてほしい。皆を幸せにしたいんだ。バレンタインだと、千早と双葉が心が痛んで、春が怖かった】
【その、思ってたよりも、ずっと興奮してね………】
【うん、俺も嬉しい。こうして君と過ごすのは、想像してたよりも遥かに幸せで、はひ、って言うのもかわいいよ】
【それは確かにその通りだ。でも新宿とかだとホテルとかたくさんあるし………高校生が行くのは不味い気もする】
【屋根裏部屋で、って言うのもとてもそそられるよ】
【……いいね、始まりを意味するのはとても縁起がいい。君との関係もここから広がるのが楽しみだ】
【もちろんだとも。今度は君の心を頂いていこう】
【………俺は女の子を不幸にしたりしない(キリッ)】
【………(あとでフォローしておこう)】
【この予告状は宝物として残しておく。ありがとう】
【うん、次の話をしつつ、恋人らしい時間をすごそう。座る?(膝をぽんぽんとして)】


879 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 21:36:13
>>876
【些細なことだ。気にしなくていい、本質的には同じものだし】
【うちは真に殴られ、春に殴られ、杏に燃やされて………大変だった】


880 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 21:54:46
>>878
おつかれさまでしたー!ではでは、順にお返事していきます。

>惣治郎といた
あの同情っぷり、店主さんも過去に似たような事があったんでしょうか。
総攻撃の傷に慈悲チョコはとても効いたでしょう。
……そ、そうですかー。赤裸々に語られますと……照れちゃいます、ね…!
実のところ、東郷さんが濃厚で、次点で真さんでお邪魔するつもりだったんですが、
直前の一言を受けて、急遽出張占い師の私の出番となりましたー!
絶対浮気ネタで弄ろうと思ってたので、東郷さんや佐倉さんだと難しいかな…?
なんて、そんなふうに考えていた事もありますね。あはは。
あなたの旅路に幸運がありますように。
こう、浮気を咎める立場でありながらこういうのもなんですが、
色んな方向から雨宮さんを楽しませてあげたいですし、
それに伴って色んな顔を見せて欲しいな〜って思ってますよ!
キリッ!じゃないてすよ〜!そういうところですよ!…んもう…♥
えへへー、どういたしまして。怪盗にご用心ですよ。
……あれ?あれれ。私、本当に年上の彼女らしい強み、発揮できてると思ってます?
なんだかこれって、そうでもないような………まぁ…いいです。
雨宮さんっ。次はどうですか、今度はいつ占いに来てくれますかー?
(不服を示しつつも、誘われるままに膝の上に横向きに座り込むと)
(転んでしまわないように、両手を彼の首に回して身体を支え)


881 : モルガナ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 22:01:15
>>879
立て!立つんだジョーカー!
ワガハイは紳士だから、同時に複数の女性の付き合うのはどうかと思うし、
攻略メンバーを女性一色で固めるのもオマエばっかり羨ま……ズルいと思うが、
まぁ、それでも相棒だからな!
普段の行いの結果だな、なんてワガハイは辛辣な事は言わないぜ。


882 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 22:05:34
>>880
お疲れ様。とても楽しかったよ。


>惣治郎といた
………9人のところに行って説明したのかと思うと感謝してもし足りない。特に双葉に対しては。
心から嬉しかったと伝えたくて……なるほど。真の気配は以前から感じていた。
なかなかタイミングがなかったが。本当は雑談だけのつもりが、行為に及んだのが興奮の証だと思ってくれていい。
………千早が浮気に対しては一番優しい、そんな気がする。次点で真。一二三と春はたぶん大変だと思う。
………それは違う、君と二人の旅だ。
そんな風に言ってくれる君の優しさがとても嬉しい。俺も、君を楽しませたい。たくさん、幸せにしたい。
千早は年上らしく包容力があるからつい甘えてしまう。許してほしい。
うん、たまには貰う方も悪くない。そんな気持ちだよ。
とてもしてる。年上の女性をこうして抱き抱えているのは、凄く温かな気持ちになる。
金曜日の夜は、どうだろうか?20時からになるが、千早に会いたい。
(横向きの彼女の背中に手を添えて、優しく抱き抱える)
(眼鏡をはずして、素顔を見せて、優しく瞳を覗き込みながら笑いかけるのだった)


883 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 22:07:56
>>881
………そこについては否定はできないが攻略メンバーはたまたまで……明智が加入してからは明智もいた。
あと、双葉も回復とかしてくれなくてイゴールのところに………。
モナは癒しだ………決して悪気はなかったんだ。コープのために………(ガクッ)


884 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 22:25:21
>>882
若い内はとんでもない失敗をやらかしてしまう事もしばしばですしね。
それをフォローしてあげるのも保護者の役目。良いところに引き取られましたね、本当。
ふふ、しっかり気持ちを伝えてくれるの、すごく好感を覚えるところですよ。
私も雨宮さんを見習って、嬉しい、楽しい……こ、興奮した……という感情は、
抜かり無く伝えるように意識していたいところですね。
……いやいや!そんなところ褒められても嬉しくないですからねー!?
でも、そうですね。真さんはなんだかんだお尻に敷くタイプでしょうし、
一通りボコボコにしたらきっと許してくれると思いますよ。遺恨を残す方が怖いです。
あっ、そうですねぇ。二人、でした。私がついてますよ!一緒にみんなに謝りにいきましょうね!
雨宮さんって強かさと年相応なところが同居していて、
とんでもない浮気をやらかす非道っぷりがあっても、そのぉ…
なんだかかわいくて。つい…許してしまえる気がするんですよね〜。
これを包容力というのかは分かりませんけど、愛嬌の賜物ですよ。雨宮さんっ。
…そ、そういうものですか!仕方ないですね、ふふ。
いつも誰かの為に頑張ってる雨宮さんなので……
いっぱい頼って貰いたいんですけど、つい私も…甘えちゃいますね〜。
雨宮さんは…強いですねー。……さてっ、金曜日、頑張って調整してみますね!
早めにお仕事切り上げて、またここまで遊びに来ようかなぁ、なんて。
(年下でもしっかりと芯の通った力強い腕と足腰)
(トレーニングで鍛えた身体はこうして接していると、見た目よりも頼もしいです)
(眼鏡を外した印象はまた異なり、頬に唇を押し当てると、彼の頭をなでりなでり、です♥)


885 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 22:36:40
>>884
………反省している。感謝してもし足りない。色々なことを教わったが、デートの行き先は特に驚いた。
そうしたいと俺の心の奥がそう言っているから、君が恥ずかしくても言ってくれるから、というのもある。
それが、とてもうれしいよ……千早…♥
………言い換えると年上らしさと言うか母性的と言うか、これは千早にしかしていないと言うと許してもらえそう。
……ボコボコにされるのは確定事項なのか。案外、冴はしょうがないわねと許してくれるか法的に怒られるか……。
…………!謝ることは確定的、始まりとは謝罪の旅の始まり……ッ!
………悪気はないんだが、その場の雰囲気でついっ………でも軽々しい気持ちではない!
それは良かった。許して貰うところまで含めて、とても好きだ。でも俺は君がいればそれでいい。
こうしていても頼りにしている。たくさん甘えさせてもらった結果だ。
わかった、無理はしなくていい。千早を必要とする人もいるだろうし。
………でも無理じゃないなら、今度はこちらから会いに行く…………ちゅ…♥
(男らしさを感じさせるしなやかな筋肉は怪盗をするためのもの)
(彼女をしっかり抱えながら、頭を撫でられれば、こちらから頭を下げて、猫のように振る舞う)
(ほほへの口づけに瞳を潤ませて、そのまま彼女の唇を奪う)
(勇ましい顔立ちと台詞を口にして、甘えるようなキスはベビーフェイスに似合ったものだった)


886 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/16(日) 22:38:29
【今日も長時間ありがとう。思わぬプレゼントを貰った。もちろん千早との出会いだ】
【君をこの手にするのが完全には叶わなかったが、次回を楽しみにしている】
【それでは今夜はこれで。一緒に寝る?(パジャマ姿で布団をめくると隣を示して)】
【それじゃおやすみ。風邪を引かないように。体には気を付けて】


887 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/16(日) 22:55:02
>>886
【はい!まこち楽しかっちゃが。おおきんね!】
【今度はもう少し簡単なきっかけで雨宮さんと会えるのかな…?】
【そう思うと、占いにも力が入っちゃう気がしますね!】
【……こ、今度は、えっちなことも視野に入れていきましょうか】
【私もお言葉に甘えて……隣、失礼しますねー。好いちょるよ、雨宮さんっ】
【おやすみなさい。怪盗は身体が資本、でしょう?ゆっくり疲れが取れますように(引き続きなでりなでり】


888 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2020/02/18(火) 22:39:39
先日はありがとう、千早。
また君に会いたくなった。今度はじっくり君を教えてほしい。
出来れば占いもお願いしたい、君と織れの未来を……………
(メッセージに表示したそれをモルガナに見せながらどうだろう?と首をかしげてみせて)

『我輩的にはアリなんだが臭くないか?いや、怪盗的にはアリだけどな!にゃはは!』

(モルガナとの全会一致を受けて送信した。あとには引けない、今夜は、寝よう)


889 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/18(火) 22:47:16
なあ、最近振り返って気づいたのだが…………

『なんでしょうっ!ちちうっえ!』

(宝物庫、ある意味そこは最も寵愛を承けたものが言葉を交わす世界)
(父親は否定するが、リラックスしているのは確かであり、埴輪の守護者は、胸に手を当ててそれに答える)

私はナーベラルとかなりただれてないか?その、つまり、顔を見れば求めすぎていないか?

『なるほどっ!私にとっては!シスターでありまむっ!端的に言うならば、…………ヤりすぎですね』

(埴輪顔ながらつまりは彼女と同じ二重の影。その発言はかなり信憑性がある)
(少なからず多数の関係性をもちながら、ナーベラルに対するものは加減がない)
(趣味も全快だ、それはつまり彼女への本音に他ならない。アルベド どれだけ好きでも首輪をしたりはしたい)

…………………………………マジか。やはり控えねばなるまいな。

『スバラシイデす!!父上!具体的にはどれくらいまで!』

……………………金星の女神が獅子に喰らわれる時まで、ナーベラルとの逢瀬は我慢しよう!

『端的に言うと金星くらいまでですね!でも私はその決断を尊重しますともっ!』

(そんなやり取りが宝物庫でありつつ、それを知るものはまた二人だけ)
(人知れない苦悩を抱えるのもまた支配者の役目だった)


890 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/18(火) 22:49:24
【アフターケアも完璧、それが怪盗の技というべきか】
【ナーベラル、お前に会いたい。会いたい、が時がそれを許さねばせめてそれをここに記そう】
【お前が大好きだ、すべてが好きだ。今すぐ会いたい】
【雪がちらつくからこそそんな欲求がある。今夜の気持ちを伝えておこう】
【それではまた、おやすみ♥】


891 : 御船千早 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 12:45:40
>>888
どうもです、雨宮さん。占いをご用命の際はいつでも新宿までどうぞ。
天候の悪い時以外は、いつもの場所にいますからねー。
……えーっと、相性占いの依頼なんでしょうか?
いえっ、とぼけてないです〜。そうじゃなくてっ、職業病みたいなものですね!
あなたの気持ち、きっと相手の方にも伝わって………い、いますよ。えへへ……
それと今夜の雨宮さんの運を占ってみたんですが、カードは星を示しています。
希望や幸運を示す星は、ズバリあなたにとっての吉兆。
あなたにとって良い一日となりますように。またのご利用をお待ちしてます!


892 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 12:46:58
>>889
…………はぁぁ。
(冒険者としての偽装身分。その為の仕事に一段落して宿に戻るやいなや)
(がっくりと大きく肩を落として項垂れ、ため息を吐く)
(不安と緊張、寂しさによる影響が心を蝕み、人間達への無感情ももはや限界である)
(今日だけで何度、怒っていると断じられて距離を遠ざけられただろう。怒ってない)
(空気を読まずに軽薄な声を掛けてくる男に対しては、無言のヤクザキックをお見舞いし)
(やっぱり怒ってるじゃないか、とひそひそ噂される始末。怒ってない)
(モモンさんと何かあったんだろう、とか。何もない。無いからこそ、酷く不安定なのだ)
(心が乾く。ザラザラとした砂のように無感動で、ふと一人になると切なさが込み上げてくる)
(至高の御方に遠ざけられてしまったことにも理由があるのだろう)
(嫌われたのか、拭いきれないミスがあったのか、自問自答も長きに渡る)
(その理由が、彼との爛れた生活があまりに過剰だったから――――だなんて、知る由もない)
(もう3日以上、ナザリックには帰還していない)
(このままではいずれナーベラルは、ここで一人きり、恋しさを拗らせて砂になります)

お会いしとうございます、アインズさま……
(こてんとベッドの上へ横になると、不安を遠ざけるように己の首に指を這わせる)
(二人の繋がりを明示する首輪に触れ、大丈夫だと己を勇気づけるも)
(今回のおあずけは強烈に堪えたようで、身体を丸くして眠りに落ちるのであった)


893 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 12:48:48
>>890
【なるほど、怪盗の言い回しには私も心を擽られるものがあります】
【私もこう、下等生物の心臓を貫手で抉り出すと決めた日には】
【予告状で…あなたのハートを頂戴しますとでも、宣言しておくべきなのでしょうか?】
【……!!(恋愛抵抗難度最強化を参考に、ナーベラルは恋の駆け引きを実践することにした】
【私は所詮一介のメイドに過ぎません。御身がお時間を割いて頂いてまで、お会いするような…】
【そんな価値はないかと。いえ、御身のご命令とあらば、すぐにでも馳せ参じますが】
【その時間を守護者の方々との逢瀬や、政務などにお使いになられた方が有意義なのでは?】
【……きっと、御身は雪のせいで精神が抑制されぬ程度にセンチメンタルになっているだけです】
【それではまた今夜、お会いしましょう。私、楽しみにっ……いえ、なんでもございません】


894 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 19:56:04
(ナーベラルとモモンことパンドラズ・アクターを使いに出して早四日。支配者としての分別はつけているつもりだ)
(今回の適役は二人であり、それ以外の人選は適していない。つけこまれる隙をなくすため<転移門>も使っていない)
(思えばここ暫く、彼女とこんなに離れたことはなかった)
(それを侘しく思いながらも、そこに私情を挟めないのが支配者の辛いところ)
(そう納得しながら帰還を確認しても、あくまで執務室で二人を簡単に労うだけに止める)
(抱き締めて口付けたくなるが、それはあくまでもプライベートであり、アルベドを慮る気持ちがないわけではない)
(そそくさと部屋に戻れば、先に来ているかもしれないナーベラルを探し、まだだと知れば胸を高鳴らせながらソファに座った)
(あくまでも自然に、動揺などしてはいけない)

おかえり、ナーベラル。遅かったではないか?
フフ、なかなか寂しい思いをさせてしまったな。
(こんな感じか、そんな練習をしながら待ち焦がれるのだった)


【ナーベラルッ!(ガバッ)会いたかったぞ!急がしいなか返事をありがとう】
【気にせずとも良かったのだが、さてこのまま待つとしよう】
【わ、わたしに会いたくない!?(ガーン)お、おこらせるようなことをしてしまったか(オロオロ)】


895 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 20:06:19
>>894
ただいま戻りました、アインズ様。
さ!さっ!さ、寂しいなどという気持ちを抱く筈がございません!
全ては御心のままに。特別扱いなどと以ての外、
私を遠ざけられたのも、当然のご判断かと。
(アインズ様の寝室――否、今や二人の寝室を訪れると)
(先にお帰りになられた至高の御方の気配を感じ)
(ビクビクと緊張に身を強張らせる。やはり演技はニガテだ)
(彼の腰掛けるソファの隣へ、身体二つ分は離れて座る)
(きっと露骨に彼を避けているのだと察してもおかしくはない距離である)


【いいえ、お返事が遅くなってしまって申し訳ございませんでした!】
【あ、会いたくない筈がございません。ただ、その…!お、思い上がっておりました!】
【ナーベラルは御身に相応しくはございません!(演技とはいえ、この負担はつらたん級であった】


896 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 20:15:07
>>895
おかえり、ナーベラル♥そうか、私は寂しかったぞ?
遠ざけた?なるほど、それは誤解だ、ナーベラル。
お前を遠ざけたつもりはない、これはお前にしか頼めぬことだった。
寂しい思いをさせたな、私のことが嫌いになったか?
(彼女を迎えればその緊張した様子に穏やかな雰囲気で出迎える)
(すぐにでも抱き締めたかったがそこは大人、大人の振る舞いをせねばなるまい)
(彼女の反応にショックを受けるもすぐに納得する。彼女は子供のようなもの、その情緒を察すればゆっくり彼女の隣へ)
(体ひとつぶんを埋めると頭に手を伸ばして優しく前頭部を撫でる)
(その手は優しく、彼女に無理に迫らない大人の優しさで接することに決めた)



【謝らずともいい、忙しくするなかむしろありがたく思う】
【そ、そんなことはないとおもうのだがな!(おろおろ)】
【わ、わたしに落ち度があったのならば言うがいい。可能な限り改善しようではないか】


897 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 20:26:44
>>896
左様でございましたか。
承知しております。仕事に私情を挟むなど、御身に限ってありえません。
(今日の自分はちょっぴりおかしい。演技で彼への無関心を装った反動だ)
(思ったように彼が手を出してくれない。駆け引きの効果はイマイチだったと判断する)
(もう四日目。我慢しきれなくなった彼が、会うなり組み敷いて)
(強姦紛いに襲われる事を期待していた―――というわけではないですが)
(まるで大人の対応で撫でられると、もはや我慢も限界です)
……き、嫌いに……なんて、ぜったい…絶対、そんな事はありえません!
ア、アインズさまぁ…お会いしとうございましたぁ!
……や、やはり、私の未熟さでは、駆け引きで貴方様の気を引こうだなんて、
最初から無理があったのです!……こ、こんなにもアインズ様に触れたくて、仕方がない…
…大変申し訳ございませんでした。好きですっ、大好きです…♥
(やはり我慢弱く、彼の一言に抑え込んだ感情を爆発させると)
(その身体に押し迫って、背中へと腕を回して抱き)
(彼の首元へと口付けを落としながら、身を擦り付けるように抱擁を強めていくのでした)


【う、嘘はここでお終いです。大好きですアインズさま!】
【私が相応しくなくても、この気持ちは止められません!!】
【え、えっち……いえ、なんでも。本日は日付が変わる頃を目安としておりますが】
【ナーベラルは貴方様のご都合の許す限り、そばにいたいと考えてございます!】


898 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 20:43:30
>>897
お前を信頼してこそ、と考えてくれればいい。
私もお前を話したくなかった……ナーベラル…♥
(ナーベラルの過ちは、無関心を装うと関心を買うが彼女のことを愛しているためにむしろ優しくなる傾向にある)
(駆け引きに失敗した、と言うよりは劣情よりも親愛に矢印が向いた結果だった)
(無理矢理を期待するならば、誘惑か挑発が有効よ、とソリシュンが言っていたとかいないとか)
(パパに寄っているせいか、優しく慈しみ娘として彼女のことを労る)
そうか。それならば良かったよ、安心した。
お前に嫌われてしまったかと心配していたよ。会いたかったよ、ナーベラル♥
フフ…駆け引きだったのか、ナーベラルは上手だな。
よい、そのぶん愛してやる。愛しているぞ、ナーベラル♥
(抱きつくナーベラルに安心したように呟くとしっかり彼女の体を受け止めて抱き締める)
(首筋に口付けられれば、優しく抱き締めて、彼女の求めに答えるようにしっかり体に抱き寄せて)
(彼女の首筋に歯を立てて、愛情を示す)


【かわいいぞ、ナーベラル。愛してる♥】
【相応しくないなど。私が好きなのはお前だ。お前を愛している】
【フフ、私もそこを目安とさせてもらおう。と言いつつ、したいか?】
【先に判明していることも合わせて、次回だが日曜日はどうかな?お前に会いたい】


899 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 20:56:34
>>898
アインズ様を試すような真似をした自分が愚かしくございます。
…さ、寂しくて…お会いした時に、己を保てそうにございませんでしたので、
そういった理由もございますが、結局はこの体たらくです。
っ……ン、はぁ……アインズ様。
至高の存在によって創造されたこの身体や治癒の早さに不満などありませんが……
貴方様の噛み跡がすぐに消えてしまうことだけが、ちょっぴり寂しく思います…♥
(至高の御方を困らせてしまった事を恥じつつも、受け入れて頂けて幸せいっぱいです)
(普段より離れた距離感はあっという間に埋まり、普段同様に接触は激しく)
(高まった熱を伝えるようにも抱擁は強く、強く)
(キスの試みに首輪を外せば、綺麗に癒えた首筋にまた新しい歯型が刻まれる)
(頂いた装飾も大切だけれど、やはり彼を感じるのならば、直接刻んで頂ける感触がいい)


【わ、私もですっ!愛しております!アインズさまぁ!】
【はい!お時間承りました。……アインズ様にはどのように見えますか?】
【いえ、意地悪な答えでした。も、もちろん…えっちはしたい、ですが……】
【おやすみの際に、その…そういった形で囁いて頂ければ構いません】
【触れたい、キスもしたい、お話もしたい。貴方様とのお時間はいくらあっても足りません】
【……か、かしこまりました!お昼からお会いできますので……是非。アインズ様にお会いしたいです】


900 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 21:14:51
>>899
良い、愛情とは注がれるものだ。それを試したくなるのもまたわかると言うもの。
フフ…我慢などしなくてもよい。私も会いたかった。お前をこの手に抱くのを夢に見たものだ。
かぷっ……ちゅっ…はぁ…かぷ…ふう…♥
フフ、誤解だ。ナーベラルよ、お前のここは消えぬもののはずだがな?
触れてよいのは私だけだがな?
(彼女の本音を聞けば安心したようにそう呟く)
(彼女の温もりを感じながら、立てた歯は性交とそう変わらぬ意味を持つ)
(つまりは興奮を形にした彼女への情動の発露。首輪は下着と同じ役割を果たし、人目につけてはならぬものを隠す)
(そうしながら彼女の言葉にメイド服越しの胸元に手をかける)
(その下にあるのは彼女の調教の証。所謂彼女を塗り替えたものであり、彼女の創造主が見れば卒倒しかねない)
(先程までの親子の交わりと比べれば、それはまさに興奮を形にした交わりだった)


【可愛いぞ、ナーベラル♥ふふ、愛らしいな】
【そうだな、とても発情している。そんな感じだ】
【優しいな、お前は。そんなふうに言われるとときめいてしまう】
【私もお前を抱きたいが、中途半端になりかねないからな。今夜は触れあうとしよう】
【私もだ、お前としたいことが尽きないよ。愛している、ナーベラル♥】
【わかった、昼から会いたい。お前に会いたくて仕方がない。フフ、おかしなものだな】


901 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 21:34:04
>>900
わ、わたしの…使命はもはや、貴方様のお役に立つという事だけに限りません。
貴方様がそうあれと願って下さいましたように、
アインズ様に愛されることこそ、私の新たな役目なのだと気付きを得ました。
……アインズ様に、愛されたい。愛したい……
そ、それは…そうですが…その……この下の刻印が示しますように、
貴方様に触れていただくのが、いいのです。幸せなのです…
アインズ様に、わ、わたしを…使って頂きたいのです…
(この首の噛み跡はつまるところ、キスマークよりも過激な印に他ならない)
(至高の御方の今の興奮を形にした、簡易的な刻印。絆の投影)
(いっぱい、いっぱい。首だけでなく、この服の下にも刻まれる事になるのだと期待する)
(彼の掌にやや余る乳房は確かな火照りを表し、刻まれた言葉がそうであるように)
(吸い付くように感触を返せば、いそいそと脱衣を始める)
(彼の劣情を僅かでも感じれば、この浅ましく、卑しい……彼への爛れた想いも救われるに違いない)


【……そ、相違ございません!!…い、いつも発情ばかりしていて、申し訳ございません…!】
【ふふ、優しさではなく、時間ゆえに結果的に焦らされる事を危惧しての申し出にございますゆえ】
【ア、アインズ様と交わるだけでなくって、前戯も施して差し上げたいですからね…♥】
【ですので、次の機会を見繕って…え、えっち…しましょう!寵愛を頂きたいです!】
【えへへ…酷く我儘になってしまうメイドの過ちをお許し下さいませ。我が最愛の御方】
【…はい!離れがたく、また会いたい。そんな気持ちばかりでございます】
【で、では…噛んで、頂けましたし……再開の儀はこのくらいにしておこうと思います】
【そろそろ次回のタイトルをご相談させて頂く頃合いですし】
【宜しければ次のシチュエーションのお話なんかもしたいですね…!】
【…えっと、わ、わたしの…性的な撮影会だったかしら…】


902 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 21:51:16
>>901
………そうか、優しい女だ。私はお前を幸せにしたい。
ただの女としての幸せ、それをお前に与えたいのだ。これは望みと言うよりは、愛する女の幸せを願うものだ。
お前をたくさん愛して、お前を満たしたい。フフ…そう思うよ、ナーベラル♥
変わらず柔らかいな、それに少し鼓動が早くなっているぞ。ナーベラル。
お前にそんなふうに言われるのは嬉しいな、フフ…噛まれるだけでは足りないか?
(他のメイドたちと閨をともにしても、噛むことはない。それは彼女にのみ許された寵愛)
(白い歯を突き立てて、時には血が出るほどに噛むのは愛の形)
(彼女の体を傷つけることは、時にいきすぎた愛情表現と理解しながらたまらなくなる)
(手に余る大きさを、骨の指先で優しく揉みほぐし、見ずとも位置を理解する刻印を指で撫で上げて)
(服を脱ぎ始めた彼女の体を抱き上げてベッドに運ぶ。脱衣を止めたのは、待ちきれぬ証)
(脱ぎかけた彼女をベッドの上に寝かせ、ローブを着たままのし掛かって過激なまでの興奮を形にする)


【良いではないか、私は好きだぞ。お前が劣情に悶えるのも、それに耐えるのもな】
【フフ、たまらなくなっているのは同じのようだな】
【それはっ、焦らされるのは私もかもしれないな。実は置きの候補には襲うようなものもあったのだ】
【もちろんそのつもりだ。日曜日はしよう。会って話もそこそこに求めたい】
【そんなふうに私は思っている。つまり、お前だけではないと言うことだとも】
【お前は本当に不思議な女だ。抱き締めて、この手から離したくない。そんな女だ】
【フフ…ついつい力が入ったな。やはり私も興奮しているらしい】
【そうだな、もうこんな時期か。お前とまた新たな場所をもうけられて嬉しいぞ】
【うむ、確かにそうだな。お前のしたいも聞きたいな?】
【フフ、それを聞くのは会えぬ間私を求めるお前の思いを聞くような感覚だからな】


903 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 22:19:34
>>902
【我々は至高の御方にお褒めの言葉を頂けるだけで、全身を至福が駆け巡る存在なのです。
撫でられれば、もっと。それ以上ならば、もっと、もっと、もっと。
この状態を発情とするは簡単ですが、喜びと幸福を追い求めているだけに過ぎないのです。そうなのです。
さ、左様でございましたか!…早め早めの誘惑をしておけばよかったですね…
……!それはぜひ!楽しみにしておりますね!
アインズ様に必要として頂ける事は、配下として至高の誉れにございますので。


はい!では順番に提示させて頂きます!
次回のタイトル案なのですが、

【◆RyB.xFvHvE】すきすきアインズさまランド 7園目【◆m.jApnWpNQ】
こ、こちら!大変おすすめとなっております!他の候補ですと…

【◆RyB.xFvHvE】異形種達の恋愛頭脳戦 七戦目【◆m.jApnWpNQ】
……その名に偽りあり!頭脳でなく、酷使されるのは肉体です!

【◆RyB.xFvHvE】ぷれぷれぷれあです 7つの大罪編【◆m.jApnWpNQ】
7つの星団を元とするプレアデスの名は、7つ目の建造にこそ相応しいかと。

【◆RyB.xFvHvE】死と愛欲の万魔殿 7th【◆m.jApnWpNQ】
我々にとってはほわほわとホットなおうちなのですが、
下等なる生物から伺い見るは、げに恐ろしき悪の住処なのでしょう!

【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 七冊目【◆m.jApnWpNQ】
……じ、実を申しますと…ダジャレ、です……お恥ずかしい!
しゅ、しゅき……アインズさま、しゅき……アインズさましゅき…♥

では、次のお返事で、続けて他のシチュ案なども文面にしていきますね】


904 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 22:34:55
>>903
【それならば私はお前から言葉をかけられる度にとても暖かな気持ちになるのだ。
フフ…それを発情とは呼ばないさ。全てが肉欲に直結するわけではない、穏やかに緩やかに満たされる。それは情緒と言うものだ。
フフ、なに我々には時間がある。焦らず緩やかに楽しもうではないか。
お前をたっぷり愛したい、私はそう思っているよ。
お前が必要だ、私になくてはならない。お前はそんな大切な人だとも。

優秀だな、ナーベラルよ。もうタイトルの用意まで出来ているとは。


【◆RyB.xFvHvE】すきすきアインズさまランド 7園目【◆m.jApnWpNQ】
なにかこうたくさんチェーンがあるように見えるが!
まあこの辺はお約束として、却下だ。


どれも捨てがたいのだが、取り分け気になるのは


【◆RyB.xFvHvE】ぷれぷれぷれあです 7つの大罪編【◆m.jApnWpNQ】
お前たちの名を冠したものはやはりタイミング的にも使いどころとして気になるな。


【◆RyB.xFvHvE】あるメイドのアインズ様手記 七冊目【◆m.jApnWpNQ】
……好きだぞ、私はこういうのは。なんというか堪らない。
恥ずかしいのだが嬉しいのだろうな。
お前は本当に優秀だ。素直に感謝と賛辞を述べさせてもらおう】


905 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/21(金) 23:09:33
>>904
ナーベラルはたくさんたくさん、貴方様と言葉を交わしたく思っております。
えっちは…その、快楽を求める事もございますが、
一番は貴方様と互いに求め合う気持ちを発露、共有できるのが大きいでしょうか。
肉体だけでなく、心も溶け合い、混ざり合うような…そんな感触に耽る事ができますから。
……えへ、えへへ。アインズ様のお言葉は、私にとっての人参でございます。
そんな風にお声がけ頂けますと、張り切らずにはいられないというものです。

わ、我が魔導国の財力を以てすれば、テーマパークのひとつやふたつ!
ふふ、いつもお約束に付き合って頂けてありがとうございます。
私のアインズ様に対する想いを誇示したい。そんなタイトル案に過ぎませんので。
……ぷれぷれぷれあですはちょっぴり懐かしい気分になりますね。
異世界を通じての邂逅が今は主体になっておりますから、
我々戦闘メイドが、新しくナザリックでの日常を明かすのはしばらくおあずけとなりそうですし。
……あ。ツッコミを受けても致し方ないタイトルが意外に好評で驚きました。
すきすきアインズさまランド建築の野望が叶わぬ代わりに、
御身への好意をつぶさに示したく思っておりましたので……しゅ、しゅき…を、
次回は二人で手記を書き上げていきましょうか……
う、ううう…惚気って、恥ずかしいですが、たまらなく嬉しい気持ちになりますね…


さて、続けて頭の中に持っておりましたアイデアを明かしていきたく存じます。
も、もちろん…その…私が!…ナーベラルが、アインズ様とのえっちを予約済みですので、
たぶん…貴方様がすぐにやりたい、ということでなければ…
以降の着想の為の提案ということにはなるでしょうか。

・ある夜の対局は八百長なるか?
占いの結果で導かれし星の暗示は、
私が御身に恋い焦がれてたっぷり甘えてしまう結果を表しておりましたが、
星のタロットの位置する女流棋士を指すものでもございました!
夜の長い対局の結果は怪盗に投了を告げるまで攻め立てられる、決まった道筋が殆どなのでしょう。
相手取るは年齢の割に異常な程の経験豊富さを見せつける屋根裏の雄(ゆう)!
巷では八百長姫などと不名誉な蔑称を受ける彼女ではございますが、
男女の夜の営みにおいてはしばしば予想を外れる事もありましょう。
……こう、将棋の用語を上手くえっちに落とし込んでみたいな……と。

・占い最中に雨が振ってきた
例の占いは露天で営業しておりますから、当然雨や雪が降れば店じまいでございます。
道具を片付けて雨宿り…とするのは簡単ではございますが、
新宿と言えば日本最大の歓楽街のある場所で有名です。
雨宿りの名目で、二人でその場を移動し、そちらに足を向けてしまったなら……
まぁ、はい。ご休憩という形を取るのも吝かではないかもしれません。
そういった宿には色々と性交渉の為の有意義な道具などが取り揃えられているそうですから、
そういうものの使用も考慮に入れていきたい…という願望がありますね。

・素面ではできない事もお酒のバフがあればなんとかなる
……私、飲酒後の無制御な状態で行う行為には、いつも興味がございます。
例の教授兼バーテンダーと王の秘め事も此方に該当するでしょうか。
久しぶりに源氏の彼女で、例の少年に「もう無理」って言うまで攻め一辺倒でしたい気持ちもありますし、
お酒でいつもと違う方向に狂化された婦長などにも興味があったりもしますね。
あとは過去に話だけ挙がっておりました、性豪フェルグスvs愛欲の神の怪獣バトルにも、
関心が惹かれないかと言えば、それは嘘となりますし……
ウォッカを飲んでデロデロになりましたロシア地域のマスターの痴態を、
これでもかと写真に収め続けるという行為も捨てがたく。
このシチュエーションに関しては、獅子王以外はわりと攻めっ気を出していきたい…
そんな傾向のあるものとなりましょうか。


906 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/21(金) 23:46:51
>>905
私もだ、お前と交わす言葉は心を暖かくしていく。
もちろん快楽はお前と肉体を蕩けさせるが、それ以上にお前と心を交わす感覚を覚えるのだ。
お前が言うように、心を解け合わせ、お前とひとつになるような感覚は堪らなく心地よいのだ。
フフ…人参か。ますますお前がウサギさんに見えてきたぞ。そうなると私にとってのお前は何になるのだろうな。
悩むところだが、薬箱だろうか。本来私に祝福系のものはダメージなのだが、お前の存在は回復させてくれると言うかな。

作れると思うが、むしろテーマパーク作っている場合なのだろうか。
フフ、お約束もいいものなのだ。こうしているとまたお前との次を感じるのもあるのかもしれないな。
お前の気持ちは嬉しいよ、私はそうだな。ナーベラルの銅像でもたてるか、大きなやつを。
またみたいものだな、お前たちの活躍を。あれは何気に本編のことが交えてあったりして面白いものだ。
異世界プレアデスでもいいのだぞ!からあげには何派か!とかな。
その、今回は日誌だからな。繋がり的にもありだなとは思った。
…………可愛いのだ、お前のそんなところが……そうだな、余人は関係ないが、やはり他人にお前は私のものだと見せつけたい。

フフ…もちろんお前が1番だとも。今後の着想にいかすとしよう。もちろんお前とのものに使うのもいいものだ。
……………すぐやりたいってなんかこう、えっちな感じがだな、ゴホン。



・ある夜の対局は八百長なるか?
余談だが恋人の占い師に他の異性との相性を占わせるとか鬼畜ではないか?
将棋のように攻め立てる、というものはなかなかにいいものだな。
彼にはある意味で、性的な面でも指導をする取引相手がいそうだ。
検事さんに「こんな手管普通の高校生にあるはずないわ、優秀な指導者がいるわね。どうなの!?」と言われたりな。
フフ、なにか弾けて東郷キングダムと口走り、事後に恥ずかしがる彼女をイメージすると面白いものだ。


・占い最中に雨が振ってきた
やはり新宿と言うのは欲望の町だ。そういう意味で男女が歩いていると言うのはそんな部分を感じさせるな。
…………余談だが前回の占い師の恋人はとても可愛かった。というか素の反応が可愛らしくてな。
自覚はなかったが、私は方言も好きなのかもしれない。
うむ、道具を用いるならというか、過激になりそうだが大丈夫なのだろうか。
なにかますます彼のイメージが………いや、怪盗だから道具の使用はありなのか。
やたらと飛んでいたイメージはあるが。


・素面ではできない事もお酒のバフがあればなんとかなる
……………以前のへべれけなナーベラルが可愛かったとなにやらいいだしにくい雰囲気!
彼女の場合、お酒に逃げるのもありというか自然な雰囲気だな。
源氏の彼女の攻め立てもいいものだな、婦長のたがが外れるのも面白い。
…………性豪対愛欲の神の戦いはなにやら濃厚でこれまでにない程になりそうだ。
彼は間違いなく泥酔すると普段より素直になるだろう。好き、というのも口にしにくい彼がたくさん言うことはうけあいだ。
フフ、そうだな。このシチュに関してはそちらがわが攻めたいときにと言うのがいいだろう。
どれも魅力的だ、こう……話しているだけで堪らなくなるぞ…


907 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/22(土) 00:16:31
>>906
はい!アインズ様も仰るように、えっちとは…カラダを通じた心の対話なのです!
な、なので…いやらしいばかり…では、ないのです。はい。
私の存在が貴方様の癒やしとなれているとならば、それ以上はございません。
心の在処だけは、通常の処置では癒やしきれぬものですからね。
私の中から、最適な道具を用いて御身をしっかり癒せたなら、
特別な一人として側に置いて頂けた意義も果たせるというものでしょう。

ど、銅像……!い、いえ、そんな…私なんかの銅像など、もったいない…
貴方様の信者達は皆、信奉する神にも等しい御方を、
離れていても拝み、奉りたいものなのです!あの目つきの悪い子とか。
…で、ですので。モモンさんとのセットならば、うん…うん、ええ、それならば。
……わ、私は!血液のように赤く濃い、ケチャップでございますよ!
アインズ様と一緒です!…べ、別にレモンや塩胡椒がいいとは…はい!思っておりません!
……わ、あ。わぁぁ……そ、それがお聞きできただけでも、提案した甲斐がございました!
う、嬉しいです。嬉しくて、顔から!火が!……出そうです。

今回提案のものは新しい事への挑戦意欲を示したものが多めとなりました。
貴方様のご満足の為に、常に研鑽を続ける事が楽しいのです!
ではお時間も迫ってまいりましたから、簡単にお返事を……

・ある夜の対局は八百長なるか?
コープ最終段階の「二人だけの長い対局をした…」という文面がえっちだったので!
……し、してみたいのです。これからでも。
余談ではございますが、取り調べ的なシチュは完全に想像の外だったので、
まさに目から鱗が落ちたようです。……あれ、なんだかとても魅力的なご提案なのでは……
その、指導の回想を交えながらのえっちは、
貴方様に対する恋人達のアプローチを行いながらも、
どこか奇妙なコメディチックな雰囲気も演出できますし……私、そういうの好みですよ。

・占い最中に雨が振ってきた
……恥ずかしながら、ありがとうございます。
普通の高校生というイメージを超越してしまった彼が、照れながら語って下さるところは、
私もドキドキしましたよ。…頑張って格好つけるところや天然なところを見せながらも、
そういった年相応の反応がわたし、好きなのかもしれません。
……あ。なるほど、ホテルでなくとも、夜な夜な彼が潜入道具の要領で妙な道具を作って、
それでプレイをするというのも面白いかもしれないですね。

・素面ではできない事もお酒のバフがあればなんとかなる
わわ!恥ずかしい!
ともあれ、お酒というのは手頃な言い訳、逃げ道ですから…
大胆さを発揮するのに都合が良いのです。
性的魅力を褒められるのは、嬉しいですが…嬉しいですが…
やっぱり、恥ずかしいのもありますから…表面上だけでも、誤魔化しておきたいというか…はい。

では、お返事簡単で結構です。
先程はちょっぴり重い状態が続いておりましたから、念の為…
万一の連絡は緊急避難所で行うことといたしましょう。
……え、えっと…あの。…おやすみなさい、が欲しいです。
アインズさま、今夜も…ナーベラルに囁いて頂けますか…♥


908 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/22(土) 00:37:03
>>907
うむ、コミュニケーションとしてはなかなかにインモラルながらダイレクトなものと言える。
フフ、だからそう恥じずともいい。お前は大切な存在だとも。私の癒しだ、お前と共にいるとそれだけで心地いい。
そうだな、私に神聖魔法は毒だがお前の存在は癒しのようだ。
癒されているとも、お前はかけがえのない存在だとも。

フフ…なにか表すならばやはりその辺りが印象的なものだからな。
あまり奉られると恥ずかしいのだがな。いや、拝まれるのはさすがにな。
なるほどな、フフフ………抱き上げてやろうか?
………表現が少し怖いのだが。塩については可能性は考えていた!創造主的な意味合いで。
レモン派がいなかったのはやはり戦争になるからだろう。
独占欲を示したいこともあるのだ。お前は素敵で優しい恋人だからな。

さて、ではお言葉に甘えて今夜はそろそろ休むとしよう。
うむ、安定せぬのが気がかりだが、万一については了解だ。
おいで、ナーベラル。共に休もうではないか?
(ベッドに入り、裸身を晒すと手招きし、胸骨を晒しながら誘惑して)
(今夜の眠りを求めるように白磁のような手を伸ばして添い寝に誘う)


909 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/22(土) 00:51:43
>>908
直ったかと思いきや重く…を繰り返し、ちょっぴり雲行きが怪しくございますね。
貴方様のお言葉を頂くにも些か手間取っておりますので、
ちょっぴり…無念ではございますが、私も寝支度を始める事といたします。
……い、いま!ただいま、参ります…アインズさま!
…今夜も可愛がって頂けますと嬉しいです。お、おやすみなさいませ…アインズさま…♥
(ベッドから僅かに覗かせる白磁のカラダ)
(なるほど、誘惑とはこのようにこなすのだとお手本を示して下さっている)
(彼に負けじと、誘惑するように素肌を見せつけ、情欲を誘う為の脱衣を終えれば)
(彼の隣へと潜り込み、一糸まとわぬ肉体でぎゅーっと彼に抱きつくと)
(途端に感情は劣情に苛まれ、気分の指し示すまま、夜へと溺れていくのでした)

【今宵もお付き合いありがとうございました!】
【貴方様とお話していると、思いがけぬアイデアが膨らんでまいりますね】
【お疲れさまでした!また次回、貴方様との素敵な時間が過ごせますように祈っております!】


910 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/22(土) 01:01:43
>>909
うむ、まあこんなものは時のものだ。我らの逢瀬に大きく影響がなかったことを喜ぶとしよう。
フフ…またすぐ会えるさ。お前の顔を見ながら眠りまたすぐ見れるのは幸せなことだ。
もちろん可愛がってやるとも、ナーベラル♥この数日で私を忘れたと言うなら思い出させてやろう。
ナーベラル…………愛しているぞ……♥
(彼女の意図がないかもしれないが、目の前での脱衣は男の欲情を高らかに煽るもの)
(素肌が触れればそこは焼けたように熱くなり、その柔らかさは極上の誘惑と言っていい)
(彼女の体に覆い被されば、唇を重ね優しい声音で囁き、様々な音を立てていくのだった)


【こちらこそありがとう、ナーベラル】
【フフ、お前がアイディアをくれたのだ。さすがはナーベラルと言えよう】
【こうしてお前と言葉を交わせる幸せを噛み締めつつ、今宵は眠るとしよう】
【おやすみ、ナーベラル♥ゆっくり休んでくれ、愛しているぞ】


911 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 10:59:01
あまり安定はしていないようだが、時刻か。
このままナーベラルを待たせてもらうぞ。
無事これればいいのだがな。
(そわそわしつつ寝室につけば、たまにはと思い立ちベッドに入る)
(彼女にならって誘惑を形にするように、裸身の上半身だけだしてベッドで誘惑しながら待つのだった)


912 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 11:02:03
>>911
おはようございます、アインズ様。
残念ながら、未だに状況は回復に至っておらぬ様子ですね。
やや不安はございますが、せっかくの御身との逢瀬を不意にしたくはございませんし、
運気の向上を願いつつ、お邪魔させて頂きます。
(本日はメイドではなく、幸運を齎すとされるウサギの装いです)
(幸運値を上げる効果のある<兎の尻尾>がお尻から生えており)
(頭の上にはぴょんと伸びた<兎の耳>。<兎の足>と共に三種同時発動すれば)
(格好は否応なしに黒めいたバニーガールへ変貌するのが兎さん魔法のお約束)
(ベッドの上へと乗り上げれば、いそいそと彼の隣へ滑り込みます)


913 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 11:09:32
>>912
うむ、今は多少軽くなっているのが救いかな。
不安ではあるが、もしも繋がらなくなった場合、一時間ほど様子を見たのち、また後日と決めておこう。
いらっしゃい、ナーベラル♥かわいいウサギさんだ。フフ、幸運を期待できそうだ。
(こうしてみれば、弐式炎雷さんは絶対に下心があってナーベラルにこの魔法を習得させた気がする)
(バニーガールなナーベラルに興奮すれば、艶かしく手を招き、事務連絡をそこそこに隣に来た彼女を腕のなかに抱き締めて)
さて、今日はお前を抱くつもりだが先の話の通りで良かったかな。
お前がしたいことをしたい。遠慮なくいうといい、ナーベラル♥


914 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 11:09:42
>>912
うむ、今は多少軽くなっているのが救いかな。
不安ではあるが、もしも繋がらなくなった場合、一時間ほど様子を見たのち、また後日と決めておこう。
いらっしゃい、ナーベラル♥かわいいウサギさんだ。フフ、幸運を期待できそうだ。
(こうしてみれば、弐式炎雷さんは絶対に下心があってナーベラルにこの魔法を習得させた気がする)
(バニーガールなナーベラルに興奮すれば、艶かしく手を招き、事務連絡をそこそこに隣に来た彼女を腕のなかに抱き締めて)
さて、今日はお前を抱くつもりだが先の話の通りで良かったかな。
お前がしたいことをしたい。遠慮なくいうといい、ナーベラル♥


915 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 11:27:28
>>914
かしこまりました。
多少の不便を押してもアインズ様と一緒にいたいとは思いますが、
何事も最悪を想定しておく事は必要ですからね。そのように。
こ、この格好は…その……私の願いと受け取って頂ければと。
何事もなく、いつものように、貴方様と本日を素敵な一日に飾れますように。
(手招く主の姿に、表情は変えずとも兎耳はぴこぴこと動いて感情の動きを示す)
(先日のリフレインとも言える誘惑に、ちょっぴり気持ちが先走る)
(抱擁の中ですりすりと足を絡めて擦り寄せれば、片足ずつ異なるタイツの感触を伝え)

はい!私の意志も固まっておりますので、お話の通り進めていければと存じます。
個人的に相談しておくべきは、導入のきっかけたる事柄でしょうか。
……その。アインズ様のご命令で、顔も知らぬ男に体を許さねばならぬ心境となるわけですが……
好みをお伺いしたいところは、その状況で私に与えられた裁量になりますね。
アインズ様のご命令に、抱かれるところまでご命令に含まれているのか、それとも
どんな手段を使ってもナザリックの秘密は厳守せよ、などといった形で、
あくまで取引の材料として、私の意志で体を代償にせねばならない…とするのか、
多少、拒絶の度合いなども変化するでしょうから。
勿論、衣装などもご指定あらばそのように応じさせて頂くつもりです。
シチュエーション上、現時点では普段の冒険者服を想定してはございますが。


916 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 11:44:49
>>915
うむ、私もだ。お前と時を共にしたい。だが備えはいつも必要なものだからな。
先に次回の話をしておこう、水曜日の夜と木曜日はどうだろうか。お前と共に過ごしたい。
水曜日の夜についてはわかる通り、夜半まで問題ない。
お前の願い、確かに受け取った。とても愛らしいものだ。お前のその姿はとても好きだよ。
愛らしくてかわいい、そしてお前と過ごす日々はやはり穏やかでかけがえのないものだと感じたよ。
(ぴこぴこうごくウサギ耳にどこか興奮が高まる。表情以外に感情を表すものがあると言うのはたまらない)
(先日の昂りがそのまま続くかのように彼女の足にからむ足は、タイツの感触に緩やかに速さを増していく)

それならば良かった。フフ、偽りなく素直に告げるならば私はお前を抱きたい。
うむ、それについてはお前の好みも含むつもりだった。
ひとつ目は、私が化けていると教えているもの。いわゆる、これはプレイと言うものだな。
二つ目は以前も使用したが私が命じたパターン、その中でも私がお前が他人に抱かれているところを見たいと言ったパターンだな。
このパターンの派生として、私の友人と言うのもある。礼や恩がわりに、と言ったな。
三つ目は、お前もあげてくれたように秘密を守るために、と言った情報をメインにお前の意思でというパターンだな。
お前の好むもので構わない。相手の男のタイプについては好みはあるかな。
今のところは撮影をするような所謂、軽いタイプを想定している。
衣装については、そうだな。途中で指示で着替えるというのはどうだろう?
開始は冒険者服で構わないとも。


917 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 12:19:54
>>916
はっ!そういうことでしたら、是非……水曜の夜は共に過ごしたくございます。
続けてお会いしたいので、木曜も調整してみるつもりです。
貴方様に吉報が届けられると良いのですが、うふふ。
ありがとうございます。…ちょっぴり恥ずかしい装いではございますが、
幸運値の上昇以外にも……あの、あの…ええと…
消極的ながらも伽のお誘いを迫る意思表示とできるのは…気に入っておりますね。
(常に彼の寵愛を願ってやまない立場からすれば、そこに興奮や劣情を感じ取る時)
(大袈裟ながら、悲願が叶ったような気分にもなろうというもの)
(彼の胸元に顔を埋めながら、へにゃ…と折れ曲がった耳が髑髏のお顔を擽るのでした)

私も抱いて頂きたいですが!?(売り言葉になんとやらのぐるぐる目)
あの!よろしいでしょうか。不肖、このナーベラル……演技にはイマイチ自信を欠くところでして。
いくら正体を偽ろうと、そういうプレイでしたら…
私はアインズ様を感じられるだけで、心は常に絆されてしまうに違いないのです。
以前の…ヤルダバオト配下としてのプレイは興奮を覚えるものでしたが、
あくまで私の嫌悪や拒絶を是とするものでしたら、3つ目のパターンをお願いしたいところです。
ですが、それを最重要視するのではなく、あくまで…嫌々と応じる程度でしたら中間を取って2つ目……
単純に御身のご提案は下に行くほど悲壮感が強まるものと察しております。
勿論、アインズ様のご意向を最優先とはさせて頂きますが……
折角ですし、多少希望を明かさせて頂きます。
……は、恥ずかしいのですが!あの……先日の気分を引きずっておりまして…
力づくに拘らず、無理矢理…されたい気分なので……
私としては3つ目が気になるかな、というところですね。
前もって貴方様から、私の命より、体より、
任務の遂行を至上にするよう、言伝を預る形とさせて頂けるとよろしいかと。
…別に、漆黒の剣のヤブカを連想したわけではありませんが…
今までにあまり相手にした事のないタイプということで、今回は御身のご提案に従いたいと思います。
エッチに自信があって、とにかくおだて上手。
あまり女性としての魅力に頓着のないような方々を、巧みに誘って魅了してしまうような方ですと…
思わず捻り潰してしまいたくなるのでとても良いのではないでしょうか。
衣装についてはかしこまりました。以前の…紐下着というのでしょうか?
わ、私…アインズ様に染められたい系メイドですので、趣味全開ですと嬉しいですし…知りたいです、ね…!
少し長くなりましたので、程々にお聞き流し頂ければと思います。


918 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 12:50:47
>>917
私もお前と共にいたい。まだ会ってる最中だというのにお前を求めたくてたまらないとも。
無理はしなくていい、可能な範囲で構わないからな。
だが良い知らせというのは楽しみにしていよう。
お前のその姿はとても素敵だ。愛らしくて、とてもセクシーだ。
フフ、またいずれお前をガバッと襲わせて貰おうではないか。
(彼女への寵愛はどこか特別なものだ。愛情劣情親愛、様々なものが入り交じり、そのすべてが好意へと帰結する)
(顔をくすぐるウサギ耳に小さく笑って凹凸のある顔をなぞられて、頭を優しく撫でながら睦みあうのだった)

……………!?す、すきだ。お前は真面目でまっすぐでとてもかわいい(赤くなりながら目の奥の炎は燃え上がり)
フフ、それについては折り込み済みだ。そんなものを含むのもいいのではないかとな。
あれはなかなか良いものだったな。フフ、お前の無理矢理という感覚にちょうど合うのならばやはり3かな。
やはりお前は聡明だ。その通りだ、配置的にはそうなっている。
それならば私に褒められたいために私への報告はせずに、対処するという形はどうかな?
まあ、相手は私でそう来ることも見透かされている以前に本編でシズにしたモノに似ている形だな。
任務を完遂したお前を優しく褒めたり、ごほうびにシたりしたことからお前が今回の件に自主的に取り組む土壌を作った、というのはどうかな。
私の求めるワールドアイテムを持っているが、ナーベラルがえっちな撮影をしてくれれば譲る、と持ちかけられ報告をせず自分で解決、と言ったストーリーを考えている。
うむ、私も彼を連想していた。要求が要求だけにもう少し悪辣だが、お前が漆黒の件で賊に一撃を加えたのはなかなかに好みだった。
お前を口説くのも私の嫉妬を買うものになるのだが、自分でやって自分で妬きそうだ。
後にこの映像を見ながらお前を詰めると言った理不尽な責めにも使えそうだな。
まぁ、撮ったのもしているのも私なのだがな!
……………それにするつもりだった!というかもう知り尽くされてるな。まさにその、それだ。
フフ、それなら少しそれをアレンジしたものにしよう。
私もかなり興奮している、だから気にするな。
他にも聞いておくべきことがあるならば遠慮はしなくていい。
書き出しは、私からしよう。その方がやり易いだろうしな。


919 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 12:51:33
>>917
私もお前と共にいたい。まだ会ってる最中だというのにお前を求めたくてたまらないとも。
無理はしなくていい、可能な範囲で構わないからな。
だが良い知らせというのは楽しみにしていよう。
お前のその姿はとても素敵だ。愛らしくて、とてもセクシーだ。
フフ、またいずれお前をガバッと襲わせて貰おうではないか。
(彼女への寵愛はどこか特別なものだ。愛情劣情親愛、様々なものが入り交じり、そのすべてが好意へと帰結する)
(顔をくすぐるウサギ耳に小さく笑って凹凸のある顔をなぞられて、頭を優しく撫でながら睦みあうのだった)

……………!?す、すきだ。お前は真面目でまっすぐでとてもかわいい(赤くなりながら目の奥の炎は燃え上がり)
フフ、それについては折り込み済みだ。そんなものを含むのもいいのではないかとな。
あれはなかなか良いものだったな。フフ、お前の無理矢理という感覚にちょうど合うのならばやはり3かな。
やはりお前は聡明だ。その通りだ、配置的にはそうなっている。
それならば私に褒められたいために私への報告はせずに、対処するという形はどうかな?
まあ、相手は私でそう来ることも見透かされている以前に本編でシズにしたモノに似ている形だな。
任務を完遂したお前を優しく褒めたり、ごほうびにシたりしたことからお前が今回の件に自主的に取り組む土壌を作った、というのはどうかな。
私の求めるワールドアイテムを持っているが、ナーベラルがえっちな撮影をしてくれれば譲る、と持ちかけられ報告をせず自分で解決、と言ったストーリーを考えている。
うむ、私も彼を連想していた。要求が要求だけにもう少し悪辣だが、お前が漆黒の件で賊に一撃を加えたのはなかなかに好みだった。
お前を口説くのも私の嫉妬を買うものになるのだが、自分でやって自分で妬きそうだ。
後にこの映像を見ながらお前を詰めると言った理不尽な責めにも使えそうだな。
まぁ、撮ったのもしているのも私なのだがな!
……………それにするつもりだった!というかもう知り尽くされてるな。まさにその、それだ。
フフ、それなら少しそれをアレンジしたものにしよう。
私もかなり興奮している、だから気にするな。
他にも聞いておくべきことがあるならば遠慮はしなくていい。
書き出しは、私からしよう。その方がやり易いだろうしな。


920 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 13:01:59
>>919
あっ、うっ、申し訳ございません!
実は、その…お待ちしている間に導入部をちょっぴり作っておりまして…
御身がまだ着手されていなければ良いのですが…
で、出過ぎた真似を失礼しました。
その…アインズ様のご命令で「えっちまでしろとは言ってないんだけどなぁ…」的な、
そんな流れの導入を考えていたのですが……
多少改変の余地は作れるので、御身の想定する流れに寄せていけたらと思います。
いかがでしょうか?宜しければ、ご覧頂ければと思うのです。


921 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 13:08:29
>>920
何を謝る、迅速なお前の動きに褒めこそすれ落ち度などないさ。
それならばお前に頼むとしようではないか。
フフ、こういうものは生物だ。決まった路線を望むものではない。
お前の思うままでいい、それを私は楽しみにしているからな。
では拝見させてもらおう。ありがとう、ナーベラル。とても素敵だ、お前は。


922 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 13:17:15
……フン。お前のようなウジムシの如き存在が予約も無しに訪ねてくるなんて、
それだけでも不遜極まりないことだけれど、この映像はなに?
捏造を用いてまでモモンさんの失脚を図ろうだなんて、とんだお笑いね。
そんなもので我々を脅せるとでも思ったか、ボウフラが。
ここでお前ごと、そのマジックアイテムを破壊する手段に出るとは思わなかった?
……死ね。妄想ですら穢らわしい。細胞の一片たりとも残さず消滅させてあげる。
(エ・ランテルの居住区の賑わいからやや外れた宿の一室)
(あまり客の利用はないようで、相応のくたびれたベッドや踏みしめるだけでギシ…と鳴る床)
(扉も立て付けが悪く、黄金の輝き亭と比較しても雲泥の差である)
(……にも関わらず、魔法的な防護が徹底的に施されているという奇妙な場所だ)
(男の手にする魔道具が、ナザリックでしか目撃した事のない貴重品だった事も警戒心を刺激する)
(魔封じの水晶の要領で、魔法やアイテムでなく、その場の映像を記録する幻術の類のアイテム)
(男が脅迫の材料としたのは、街の英雄であるモモンさんが兜を脱ぎ、骸骨の顔を晒すところであった)
(向かい合って親しげに話す女は美姫ナーベ。街での偽装身分である)
(無論、捏造でもなんでも無く、それこそが真実ではあるのだが)
(ぽんこつメイドとはいえ、律儀に下等生物の相手をしてやるほどお人好しではない)
(話もそこそこに両手へと電流が走り、男を一撃で滅する魔法が放たれるかという、その一瞬―――)

はっ!?…アイ――モモンさんっ!?
…えっ、ええと…はい。やはりクズの考えそうなくだらぬ脅迫でした。今から殺します。
えっ?…あ、その…お言葉ですが、複製の出来る道具でもありませんし、ここで殺しておくのが早いかと。
殺しましょう。ここで従ったとて、根本的解決には……こ、殺しませんか?
あ、うう……かしこまりました。……お手を煩わせて申し訳ございません。
ご命令通り、奴の持つ秘密が外部に漏れぬよう、全力で当たらせて頂きます。…命に代えても!
(魔法の発動を遮るように主からの<伝言>があり、どうせすぐにでも殺せると応じれば)
(とにかく理屈は分からないけれど、殺さず従うようにとのお達しにちょっぴり不服である)
(しかしながら、ナザリックにおいては彼のお考えこそが最も正しく、最も尊い。逆らうつもりなどある筈無く)
(<伝言>越しにも関わらずぺこぺこと頭を下げる仕草は、主の影響が表れたような哀愁があった)
……どうやら、交渉の余地はありとモモンさんはご判断なされたわ。
チッ、本当に運の良いアブね。けれど勘違いはして欲しくありません。
お前ごとき、いつでも私の一存で踏み潰せるということ尾を忘れないように。
(通話を終えて振り返れば、配下の悲哀は既に無く、あくまで高圧的態度であたる)
(こんなゴミ、殺してしまえばいいのに。というか、取引を終えたら殺す。即座に殺す)
(見下すような嫌悪の視線を一度だけ向ければ、視界に収めるのも不快とばかり)
(息苦しさにため息を吐いて、この部屋唯一の窓へと眼差しを流すのであった)


>>921
【ありがとうございます!配下の自主性を認めて下さるアインズ様はやはり優れた主にございます!】
【路線としては3つ目に2つ目の要素を若干混ぜた折衷案となりますね】
【ある程度設定してしまっておりますが宿であったり、どこまで話をしているのか…などは自由に弄って下さってよろしいかと】
【御身からの<伝言>でワールドアイテム案だったり、生かしておくべき理由を後付して頂いても結構ですし】
【自分で考えねば成長できまい!的に、曖昧なままにして下さっても結構です】
【あっ、えっと!我儘が許されるのならば、髪色や瞳の色、体格などは自由で構いませんが…!】
【……その、えっと……今日の為に、アインズ様が今の容姿で、下等生物の女性達相手に】
【色男の練習代わりに声を掛けたりしていた風景などがあった…と妄想してもいいですか!】
【それでは本日もよろしくお願いします!】


923 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 13:55:24
>>922
ちょっ、俺は交渉にきたつもりだぜ?ナーベさん。
これが出回れば、魔導王と英雄の癒着、どころかまさか同一人物だったとは驚かされたよ。
これが捏造かどうか、そんなことは重要なことか?違うだろ、大切なのは信じられるかどうかだ。
そしてこれにはそれだけの力がある、そう思わないか?
…………た、まてまて、俺が帰らなければこれはすぐに出回るぞ。
(即席で用意されたそこは魔術的な防護がされており、安宿ながらそこを取っている男は普通ではないことを示唆する)
(これは別にいやがらせ、ではない。ナーベラルのテストを兼ねたものだ)
(最近のナーベラルは人間味も増し、判断力も上がってきたと思っていた)
(だからこそ、こんな事態になるとどうするのか、そんな訓練なのだが)
(まさか問答無用で殺害に行くとは思わなかった。いや、思っていたが短絡的すぎるだろう!とひとりごちる)
(この場合の正解は、速やかに指示を仰ぐ、若しくはすでに失敗を犯しており、二人きりになるのは失敗だと言えた)
(英雄モモンのスキャンダル、それをナーベラルに見せてどんな交渉をするかと思ったが、
ナーベラルに交渉は任せられない、そう結論付けられたことをナーベラルは知らないだろう)
(手にした映像を写す水晶を見せて、交渉次第ではそれを譲ることすら算段にいれていたが、
ナーベラルの攻撃性はむしろなくなるどころか増していたことに驚いた)
(慌てて、<伝言>を使い彼女を制止する)

『ナーベラル、状況はどうだ?本当に一人で良かったのか?え、始末?
まてまて、殺してしまった場合、予備があったらどうする?
交渉しつつ、必要性がなくなれば始末も視野にいれていいが、今はまだ早いだろう?
交渉しつつ、希少な道具ならば回収もしてくれ』

(彼女の様子をまさか目の前の支配者が見ていると想いもすまい。受けても死ぬことはないが、テストは赤点なんてものではない)
(アルベドならば最悪拷問くらいはするだろうが、殺したりはしないだろう。ソリュシャンも拷問枠かユリは交渉しつつ報告するだろう)
(シャルティアは、殺すだろう。ルプスレギナも嬲り殺すだろう、つまりナーベラルはこの枠だということだ)

………そ、それなら良かった。別にアンタらを脅そうなんて思ってないよ。
最悪、殺されたりしそうだしな。お願いは、美姫ナーベを抱かせてほしいんだよ。
こんな美人を抱けるなんてなかなかないことだしさ、俺の命のために撮影はするけど……。
終わったらこいつは引き渡す、どうかな?
(ナーベラルの反応にこちらも、よくいる軽い若者を演じる。差し当たり命の危険は去ったようだ)
(手にした水晶を手に乗せて、彼女にそう示す。命令違反はしないだろうが、どこまで耐えるのか)
(そして、ンフィーレアに作らせたこのポーションがどれほど力があるのかそれを試す機会となった)
(窓の外を見つめる彼女の隣に座ると肩を抱いて、整った顔を寄せる)
(この日のために練習した支配者の振る舞いは完全に、若者のそれで、香る香水は流行りの香りらしい)
(雰囲気を作りながら、彼女のいやがる顔に密かに支配者は興奮していた)



【お前の提案はいつも素晴らしいものなのだ。私を心から喜ばせてくれる】
【フフ、ありがとう。それじゃその形でいくとしよう】
【ついついナーベラルへのテスト要素を加えると長くなってしまった。決して私がエッチしたいことへのカムフラージュではない!】
【実はこれ自体がナーベラルの成長確認だったり、あとで殺害しようとしたことはお仕置き要素だな!】
【フフ、お前の好みで構わないのだが、特になければやせ形筋肉質、金髪碧眼と言ったテンプレートを考えていたな】
【もちろん構わぬとも、望むならば描写に起こしても構わないぞ?】
【こちらこそよろしくお願いしよう】


924 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 14:35:36
>>923
ふん、浅はかな虫けらの考えそうなことね。
クズはどこまでいっても所詮クズ。取るに足らぬ存在でしかないわ。
(<伝言>を終えて、密やかに呟く独り言は目の前の男を侮ったものだ)
(しかしながら、頭の中では至高の御方に寄せられる期待に張り切っていた)
(夜伽としてのお役にしか立ててなかった近頃。お供としても有用であると示す絶好の機会)
(追加でご連絡を頂けるという手厚いフォロー、これは期待の証に違いない)
(絶対に失敗できぬ案件だと、外套の内側でぐっと握りこぶしを作るのであった)

今回の相談に当たって、お前の事を少し調べさせて貰いました。
なんでも近頃、ここらで手当たりしだいに声を掛けて回ってたとか。
……気持ち悪い。年中発情でもしているのかお前は?
それだけでは飽き足らず、私を?……やはり殺してしまおうか……
いやいや、ご命令を優先しなくては……!
触るな、カマドウマ。殺さないとは言ってないでしょ。
私を怒らせないようにせせこましくしている方が利口だと思うけど?
(目の前の男が隣へと腰掛ければ、手にした水晶をひったくらんと手を伸ばそうとするも)
(想像よりも隙がない。強引な解決手段は断念せざるをえない)
(言葉の上では対等ではなく、あくまで此方が生殺与奪を握っているのだと演出するも)
(内心は命令とはいえ、軽薄な男に体を許さなければならないという事実に憂鬱極まりない)
(けれど、「どんな手を使ってでも」今回の任務は失敗のないように命じられていることもあり)
(犬に噛まれたものだと思って諦める事にした。無論、至高の御方との性生活に)
(多少ながら、性技の上達を実感している事もあり、さっさと射精させて満足させたならば)
(不愉快な行為も程々に終わらせる事ができるのではないかという、甘い考えもあった)
(コイツは何か勘違いしているようだが、下等生物基準の美醜などさして重要ではなく)
(ささやかに香る匂いは不快ではないものの、彼の軽薄さにこそ嫌悪を覚える)
(顔を引き攣らせながらも、ベッドを殴りつけようとする手を堪える。きっと真っ二つに折れるだろうから)

……それで?撮影ってつまりはお前が醜くよがっているところを収めればいいの?
面倒は嫌いだから、さっさと射精させて終わりにしたいわね。
ほら、粗末な性器を出しなさい。ああ、全部は脱がなくていいから。
手でシてあげる。なに、汚泥に手を突っ込むようなものよ。秒で終わらせましょう。
(外套を抜いでベッドの上へと放り投げ、ブラウスのボタンをふたつほど外し首元を緩める)
(興奮の機微を感じさせる彼とは対象的に、引き攣らせた顔を向ければ)
(彼の下腹部へと指先を向け、顎をしゃくってさっさと性器を露出させるように促す)
(雰囲気作りに徹する彼の試みを粉砕するようにも、あまりにムードのない態度)
(主導権を握られれば、やれ脱げだとか、自慰しろだとか、媚びろおねだりしろだと)
(矮小な虫けらの分際で、無茶な要求を始めるに違いない。先手を打つに限る)


【素直に要求に応じる必要はないと申し上げておきます】
【……と、申しますか、私の促すままの流れですと、色々と広がりようがないので!】
【フットインザドアの要領で徐々に過激に話を持っていって頂ければと!】
【…残りは別途!】


925 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 14:53:05
>>923
【お褒め頂き幸甚の至りにございます…!】
【あう…なんだか評価がボロクソなのですが!?わ、私は保全を最優先にですね!?】
【ふむふむ。なるほど。現実世界の悟様の体格に近い、痩せ型の体格に】
【上から筋肉を付けたような体、と認識させて頂きます!】
【金髪碧眼はこの世界では多数だそうですし、それで……。あ、あと…タレ目がいいです!】
【お言葉に甘え、そういった事実があったという形にさせて頂きました】
【……ナザリック内と違ったモテ具合を味わった事でしょう。ハマってしまわなければいいのですが】
【それで、ですね!いつも御身がしてくださるように、じわじわと熱を高めて下されば…その…】
【色々と要求を素直に呑めるかと思うのですが、基本的には全ての性行為に否定的に当たる想定ではございます】
【無論、段取りを踏まずにこの要求を通したいといった場合もあるでしょう】
【その際はまた<伝言>を頂けましたら、前後の要求を無条件に従わせて頂く形にしたいな、と】
【……その、別に、後半とのギャップを出したいがゆえに、頭ごなしに拒否しまくりたいとか】
【そういうわけでは!…はい。ない…と思います、はい】


926 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 15:10:48
>>924
おお、怖い。モモンさんとの話は終わった?
彼は殺すな、とでも言ったのかな?
(これはあくまでもナーベラルのテストを兼ねている。つまりここにいるのは支配者の名代としているのだ)
(重要な情報は伝えなくては仲間を危険にさらすことになる)
(<伝言>のことを知ってるそぶり、これは尻尾を見せた部分であり、後にされる報告で押さえておかねばならないポイントだ)
(もっとも<伝言>を知らずとも彼女の変化から、何かあったと察することは可能なのだが)

俺のことを調べてくれたの?俺に興味があるのかな、ナーベちゃん。
………趣味と実益だよ、君みたいな美女を抱ける機会はそうはないからね。
それにこれは保険も兼ねている、大方事が済んだら始末するつもりだろう?
だからそうされないようにこちらも保険を掛けるのさ。
とは言え、モモンさんの映像を引き渡さなければ成立しない。代わりにナーベちゃんのえっちな姿を撮らせて貰おうかなって。
立場がわかってないね、ナーベちゃん。こちらの要求が飲まれなければ、冒険者モモンは終わりだ。それどころか魔導国も、ね。
(レベルは下げてあるものの、種族も変えたこの姿でもナーベラルとレベルより上)
(セバスをベースにしているため、肉弾戦を仕掛けた場合、ナーベラルは負けるだろう)
(つまり人間と侮ると手痛いしっぺ返しを食らうと言う仕掛けを施してある)
(いつもの肉体変化ではなく、今回は全くの別人であるため支配者が化けていることを見抜けとは言わない、が
その辺りを見抜けるかも採点項目であり、力押しで何でもやれるわけではないと言う教訓もある)
(ナーベラルの言葉に脅しを含み、あくまでもこちらが上だと誇示する)
(この場合、彼女のすべきことは代替案の提案か言うことを聞きつつ、となるのだがと支配者は彼女の様子を観察し)
(内心は密かに、普段はみることのできない冷たいナーベの様子にゾクゾクする)
(決して向くことのない視線、冷たい言葉、それらを含めて手にいれたいと思うのは強欲なのだろうか)
(彼女に調べられていたことに素直に驚きつつ、ばれたかと思うものの、伊達男を気取り演技は続ける)
(ふわりと香る香りは、人間の頃にはすることのないもので、別人になりきると言うのはどこか心が踊った)

わかってないな、ナーベちゃんは。言ったでしょ?これは保険だって。
君のえっちな姿を撮っておけば、俺を殺して始末なんて出来なくなる。
つまり君が淫らに喘ぐ姿でないと意味がないの。
あとはまあ、趣味と実益かな。もちろん応えてくれれば水晶は引き渡す。こんな風にね?
ああ、呼びはあと二つある。今持ってるのが一つ、違うところにひとつある。
残りは終わったら引き渡そう。
まずはそうだな、モモンさんに向けてこれからエッチします♥とか言って貰おうかな。
それと、スリーサイズ、経験人数と感じるところとか言ってくれる。
これに向けて話してくれるかな?これで撮影できるんだよ、君たちを撮ったみたいにね。
断るなら、これで交渉は決裂だ。それでもいいならどうぞ?
(彼女の反応を見ながら、違和感に気づいたかと様子を見る。この男の要求はナーベとの行為)
(普通に考えれば、これほどのアイテムを持つ勢力ならば個人とは考えにくい)
(それが保険のために撮影だけと言うのもおかしな話だ)
(それを思えば慎重になるのだが、ナーベにはその様子はないなと頷いた)
(彼女の怒りを煽るように肩を竦めて、少し離れたテーブルに紫色の掌大の水晶を置く)
(それが撮影に用いたものであると示し、もう一つ、青い水晶を手にするとブラウスの胸元にそっと置く)
(それが先程見せたものであり、要求が通れば素直に渡すことを示す)
(にこりと、整った顔を笑顔で染めて彼女の肩に手を掛けると水晶に視線を巡らせる)
(その姿はすでに撮影されており、彼女の言う通り主導権争いは苛烈であるものの、相手に優位がある)
(さて、どうでるか。別の楽しみが主人の中にあることを彼女はしらなかった)


【フフ、実にお前らしい答えだ。なに、そう来ることはわかっていたとも】
【どうなるのか、それもまた私の楽しみだ。好きにやるといい】
【うむ、それではこんな風にしてみた。折角の優男だ、前の暴力的なチンピラとの差を楽しむとしよう】


927 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 15:18:38
>>925
【お前はとても素敵でかわいい女性だとも】
【フフ、殺害に出るのは予想としていたとも。まあ、今回は建前はこういう事態への訓練だからな】
【決してエッチしたいだけではない!】
【わかった、所謂細マッチョくらいのイメージとしておこう。うむ、まあ目立つものだとすぐ見つけられるからな】
【フフ、お前はたれ目が好きなのだな。なるほど、いや、お前を知れてとても嬉しいぞ】
【うむ、なかなかに不思議な体験だった。ハマる?お前たちより美しいものなどいなかったさ、あくまでも実験だとも】
【フフ……わかった…じっくり愛撫してお前の熱を高めてやろう。お前が否定的なのは想定しているから気にしなくていい】
【あとは、ンフィーレア作成のポーションの使用を考えている。そこまで強いものではなく、乗りやすくなる程度のな】
【先日の話にあった酩酊の話ではないが、あのイメージから着想を得たものだ】
【あまりそんなつもりはなかったが、私の命令で無条件に従うと言うのは、堪らなくなるな】
【………それはすごく好きだな。前半は頑なに否定していたお前が素直にさせられると言うのは】
【お前をドロドロに汚したくなる。お前はそんなわけではないのだろうが、たっぷり汚してやるぞ♥ナーベ】


928 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 15:52:42
>>926
思い上がるなよ、カナブン。
今すぐ殺さない慈悲にお前は感謝を覚えるべきなのよ。
……ッ、ふん。お前ごときの浅知恵で、この国がどうにかなるとでも?
あくまで私は…彼の意向があるからこそ、穏便に解決を図ろうというだけよ。
(ナザリックが総力を上げれば、どのような手段を以てしても流出は留めるに違いないと確信している)
(している―――が、それを未然に押し止める事こそ、己の役目)
(至高の御方の手を煩わせる事と己の身を差し出す事の重さは比べるまでもない)
(男の言葉に、もはや個人の好き嫌いといった感情で判断できるような)
(そんな甘い状況ではないと悟る。下等生物相手に下手に出るのは癪だけれど)

どうかしら?辱めよりも報復の方が優先されることだって、あるかもしれないわ。
……ひとまずは、撮影という趣旨には従ってあげるけれど、
あまり調子には乗らないことね。私にも許容できる事とできないことがある。
あくまで一線を超えないように注意しなさい。せっかくの保険が死因にならないように。
……は?……フンコロガシの分際で……チッ、分かりました。
言う。望み通りにしてあげる。少し待って。
(こめかみに青筋を立てて、歯噛みする様子は表情の変化が乏しくとも露骨な苛立ちを表す)
(言葉の応酬でさえ、下等生物に遅れを取るなどプライドが許さない)
(あくまでこちらの裁量の上で、従ってやっているのだと示せば)
(二つの水晶に視線を行き来させる。胸の膨らみの上へと載せられた小さな水晶)
(これから行われる事を思えば仕方がないが、この体を値踏みするような挑発に怒りは高まるばかり)
(回収せねばならぬ物だが、平手で払えばベッドの上へと転がった)
(続け様に、肩へと掛けられた手も打ち払って、瞳を鋭くして睨みつける)
(胸元に手を当てて、大きく深呼吸。テーブルの上へと置かれた水晶へと眼差しを合わせ)

モ、モモンさん……ナーベは、これから…え、えっち…します……
とはいっても、所詮その辺の枯れ木を挿入するようなもの。
人の形を取った汚物に過ぎません。スリーサイズ?ハッ、見れば分かるでしょ。
経験人数、覚えてない。下等生物に感じるところなんて一箇所もありません。以上。
……ほら、確かに答えたけど?演技指導がどうのって話はしてなかったでしょ?
これは取引であって、お前の言いなりになるという条件じゃない。
譲歩してあげた方でしょ。感謝なさい、オオミノガヤドリバエ。
くだらない事していないで、さっさと済ませて。
お前相手に性的な魅力なんて、ダンゴムシの体積以上に感じないから。
(モモンさんの名を口にする事には、形式上の文面とはいえ、心がざわめいたものの)
(以降は彼の目論見に背くように、感情を殺して淡々と告げる)
(彼の握っている交渉材料は人質のようなもの。撃ってしまえば終わりのカードと睨む)
(それゆえに完全に拒絶はしないものの、どこか小馬鹿にしたような態度を取り)
(コイツとの性行為が避けられないのであれば、せめて不満だらけの撮影にしてやろうと)
(そんな考えである。その行為そのものが、感情が揺さぶられている証明なのだが)
(やはり心のどこかで、いざとなれば殺してしまえばいいという傾向は拭えていないのである)


929 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 16:03:57
>>927
【私でも交渉役が務まるのだと、必ずや証明してみせます!】
【……まぁ、はい。タレ目は好きですが、それとは別に悟様イメージもそれという願望がありますね】
【このようにインタビュー形式を台無しにさせて頂きましたので】
【もしご不満があれば、後ほどやり直しを請求する形にして頂ければと思います】
【…それは、その…性的な耐久を回復する為の用途だと睨んでいたのですが…】
【ひょっとして、あれでしょうか?所謂媚薬的使用方法となるのでしょうか?】
【フッ、薬ごときでは私、微塵も興奮するビジョンが見えませんけれど】
【………事あるごとにモモンさんを意識させられれば、一気に興奮のラインに乗ってしまうかもですが】
【はい。私は暴力的にも、脅迫的にも、やや扱いづらい自覚はございますので】
【ご本命の要求は後に回すか、後でやり直しを告げる形にして頂ければ…】
【その方がご期待に添えるかと!勿論、嫌々される方が好きというのであれば、その限りではないですが…】
【……体や容姿などは違っても、手管や…せ、性器はモモンガ様に変わりはございませんので…】
【ちゃんと我慢できるかどうかは心配ですが…ど、どうぞ受けて立ちましょう!!】


930 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 16:46:08
>>928
はいはい、ありがとうございます。ナーベさん。
確かに殺されないことには感謝しよう、暴力に訴えられるのも訴えるのも御免だしね。
さあ?なるかもしれないしならないかもしれない、でも交渉の卓についた交渉人が破談にした結果、国に危機を与えたと知ればモモンさん、魔導王はなんて言うかな?
最悪、クビもあるんじゃないの?
(彼女へのテストは未知の危機への対応であり、こちらのステータスは秘匿してある)
(彼女が侮るのも無理はない。ゆっくり見つめながら、モモンの名前を口にする)
(少し興奮するのは趣味であり、彼女が嫌いな人間に身体を差し出すと言うのはたまらない興奮を掻き立てた)

それはありそうだけど、君はそこまで馬鹿ではないと思うけど。
そこは気を付けさせてもらうよ、まぁ君はそんなに馬鹿ではないと思うけれど。
それに俺を殺したらこの映像はばらまかれることになる。君の苦労も水の泡だ。
ハハ、残念ながらそのフンコロガシが今君と交渉をしてるんだけどね。
一線は越えないけれど楽しませてもらうよ、君みたいな美女を抱けるのはそうないしね。
(彼女の怒りは隣にいればよくわかる。表情の変化が乏しいと言っても彼女はわかりやすい)
(彼女のプライドを刺激し、時おりモモンの名前を口にして、彼女の心に波紋を落とす)
(従ってやっている、そんなスタンスながら女性を掌の上で踊らせる男、そんな設定の役柄からか彼女をコントロールしにかかる)
(冷静さをなくしたナーベラルの様子は想定内であり、怒りに震える彼女の姿がどう変わるのか密かに楽しみにする)
(手を打ち払われれば、その手を擦りながらニコニコと笑って深呼吸する背中を見つめる)

いいね、ちょっとぎこちないけど撮られるのは初めてかな?モモンさんの名前が出ると淀んだけど、モモンさんとはシてる?
胸は、手に余るくらいかな?85か90、ウエストはけっこう細いね、お尻もなかなか………
経験人数は覚えてない、となかなか経験豊富なんだ。
それなら加減はしなくて良さそうだね。
もちろん感謝しているよ、お詫びに最初から本気でイこうかな?
えっちするには少し野暮ったいね、その服。脱がせるのも嫌がりそうだし、脱がなきゃいけなくしようか♥
(彼女が明らかに嫌々ながらも、他人とえっちなことをする報告を受ける)
(それはなかなか堪らないものだ、興奮を口にしながら淡々と話す彼女の胸に手を掛ける)
(彼女のブラウス越しの掌に触れた膨らみは大きく、普段よりも小さな掌を這わせていく)
(大きさを図るため、といいながらも彼女の好いところは理解している。乳頭を撫でて、優しく乳房を揉む)
(興奮が燻る炎のように彼女の肉体に落ち、続いて腰を両手で撫でて、擽ったさにも似た興奮を伝える)
(最後にお尻を撫で回すも、それは己の名前を重点的に、羽毛で撫でるように撫でていく)
(彼女の判断は間違っていない。撃っていけないカードであり、彼女が思う通りである)
(そのやり取りを楽しむようにこちらも、彼女がやらなければと実力行使に出る)
(口にしなかったスリーサイズは手で図られる。ならば口にしなかった経験人数はどうなるか)
(彼女の足を膝上に乗せて、ズボン越しながら大股を開かせて、彼女の秘密所に手を添える)
(手慣れているのもあるが、目をつぶっててもナーベラルの性感帯はわかっている)
(ならばと本気の指使いは、人差し指と中指がクリトリスを捉え、くりくりと捏ね回し、反撃より速く快楽のインパルスを注ぎ込んでいく)
(その指使いは完全に彼女のよく知るものであり、指先だけで捏ねてみせ)


931 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 16:46:24
>>928
はいはい、ありがとうございます。ナーベさん。
確かに殺されないことには感謝しよう、暴力に訴えられるのも訴えるのも御免だしね。
さあ?なるかもしれないしならないかもしれない、でも交渉の卓についた交渉人が破談にした結果、国に危機を与えたと知ればモモンさん、魔導王はなんて言うかな?
最悪、クビもあるんじゃないの?
(彼女へのテストは未知の危機への対応であり、こちらのステータスは秘匿してある)
(彼女が侮るのも無理はない。ゆっくり見つめながら、モモンの名前を口にする)
(少し興奮するのは趣味であり、彼女が嫌いな人間に身体を差し出すと言うのはたまらない興奮を掻き立てた)

それはありそうだけど、君はそこまで馬鹿ではないと思うけど。
そこは気を付けさせてもらうよ、まぁ君はそんなに馬鹿ではないと思うけれど。
それに俺を殺したらこの映像はばらまかれることになる。君の苦労も水の泡だ。
ハハ、残念ながらそのフンコロガシが今君と交渉をしてるんだけどね。
一線は越えないけれど楽しませてもらうよ、君みたいな美女を抱けるのはそうないしね。
(彼女の怒りは隣にいればよくわかる。表情の変化が乏しいと言っても彼女はわかりやすい)
(彼女のプライドを刺激し、時おりモモンの名前を口にして、彼女の心に波紋を落とす)
(従ってやっている、そんなスタンスながら女性を掌の上で踊らせる男、そんな設定の役柄からか彼女をコントロールしにかかる)
(冷静さをなくしたナーベラルの様子は想定内であり、怒りに震える彼女の姿がどう変わるのか密かに楽しみにする)
(手を打ち払われれば、その手を擦りながらニコニコと笑って深呼吸する背中を見つめる)

いいね、ちょっとぎこちないけど撮られるのは初めてかな?モモンさんの名前が出ると淀んだけど、モモンさんとはシてる?
胸は、手に余るくらいかな?85か90、ウエストはけっこう細いね、お尻もなかなか………
経験人数は覚えてない、となかなか経験豊富なんだ。
それなら加減はしなくて良さそうだね。
もちろん感謝しているよ、お詫びに最初から本気でイこうかな?
えっちするには少し野暮ったいね、その服。脱がせるのも嫌がりそうだし、脱がなきゃいけなくしようか♥
(彼女が明らかに嫌々ながらも、他人とえっちなことをする報告を受ける)
(それはなかなか堪らないものだ、興奮を口にしながら淡々と話す彼女の胸に手を掛ける)
(彼女のブラウス越しの掌に触れた膨らみは大きく、普段よりも小さな掌を這わせていく)
(大きさを図るため、といいながらも彼女の好いところは理解している。乳頭を撫でて、優しく乳房を揉む)
(興奮が燻る炎のように彼女の肉体に落ち、続いて腰を両手で撫でて、擽ったさにも似た興奮を伝える)
(最後にお尻を撫で回すも、それは己の名前を重点的に、羽毛で撫でるように撫でていく)
(彼女の判断は間違っていない。撃っていけないカードであり、彼女が思う通りである)
(そのやり取りを楽しむようにこちらも、彼女がやらなければと実力行使に出る)
(口にしなかったスリーサイズは手で図られる。ならば口にしなかった経験人数はどうなるか)
(彼女の足を膝上に乗せて、ズボン越しながら大股を開かせて、彼女の秘密所に手を添える)
(手慣れているのもあるが、目をつぶっててもナーベラルの性感帯はわかっている)
(ならばと本気の指使いは、人差し指と中指がクリトリスを捉え、くりくりと捏ね回し、反撃より速く快楽のインパルスを注ぎ込んでいく)
(その指使いは完全に彼女のよく知るものであり、指先だけで捏ねてみせ)


932 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 16:54:49
>>929
【期待しているぞ、ナーベラル。お前が優秀なのだと証明するといい】
【お前をまたひとつ知れて良かった。私もそんなイメージだな、鈴木悟はタレ目と言うか穏やかなイメージだ】
【フフ…お前らしくてとてもいい。これでこそ落差を楽しめると言うものだ】
【うむ、方向的には媚薬的な使用の方だな。まあ、お前は毒を無効化できるわけだが】
【なるほど、モモンの名前は確かに羞恥心を煽ったりするか。そちらは意識しておこう】
【いやいや、お前のそういうところはとても好きだ。やはり芯が強く、真面目なお前のよさがよくわかる】
【蕩けさせて先程いやがったことをやらせると言うのもいいな】
【いやいや、お前は私の好みをど真ん中で掴んでいるぞ。たまらないな、ナーベラル】
【………そうなのだ。その辺りは代えようがないからな。途中で気づいても構わないぞ?】
【凌辱と言いつつ、たっぷり愛してしまいそうだが、かかってくるがいい!】


933 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 17:32:00
>>930
別に。こんな馬鹿馬鹿しい事をさせる貧相な頭の作りに驚いただけです。
いい?お前がこれからしようとしている事は、羽虫が身体に集るようなものよ。
……ッ、く……触るな…と、言ってるでしょう…!やめろ…ッ……
私の詳細な話をお前にする必要なんかない。それだけ……ッ、ん……!
経験人数も性感帯も、お前が勝手に想像してたらいいわ。
……っは……ぁ……くっ、ふふ……ミミズの真似が上手いのね?
ウゾウゾと泥の上を這った経験が生きてる。下等生物に相応しい愛撫ね、褒めてあげる。
(気の入っていない発言。それに対する彼の言葉にも、あくまで突き放した態度で応じるが)
(その手が乳房へと及べば、いよいよこの男に抱かれるのだという事実が現実味を帯びた気がした)
(つい殴りつけてしまいそうになるが、歯を食いしばって堪えるも)
(モモンさんとの行為を連想させる質問も相まって、ついその愛撫を比較してしまう)
(まだ耐えられる。身体を擽るような感触は、確かに言うだけの事はあるけれど)
(至高の御方に比べればまるで児戯、と断ずる)
(しかしながら、この身体を調べ尽くすように手が這い、どこか焦らすような手付き)
(思えば、この胸の中に常に纏わり付く劣情を焦らすように焦らすようにと)
(弄ぶのを好まれていた気がする。触ってほしいと願う気持ちは、すぐにもっともっとと求めるのだと)
(知っているような…そんな最愛の御方との行為を連想し、首を左右に振った)
(フンコロガシの癖に皮肉ばかり口にする、殺したいほど苛立つ男)
(こんな最低の下衆が、至高の御方と比較できる位置にある筈がないと挑発を繰り返し)

………んッ、う……あ……は、ァァっ……!
はぁーっ、はぁーっ……これで本気?程度が知れるわね。
これではセックスではなく、お前の自己満足で終わりそうね……
あ、ァぁ……んーッ……はぁっ、あ……クリトリス…い、弄れば……感じるってものでもないわ…
下手くそね……一人でシてた方がマシ。…あッ、あっ……あんッ…あ…ふっ……う、ンンッ…♥
…はッ…はッ……ふ、うぅ……娼館にでも行って出直してきたら…?
お仕事ならば、お前の粗末な愛撫でも……んんっ、感じて、くれるかも…ね……
(僅かながら彼の方が体格的には勝る。お膝の上で、なんて――――)
(嫌でも至高の御方との情事を連想させる体位だ。まさか同一人物だなんて思いやしない)
(モモンガ様の攻め手こそが至高だと信じている。ならば、この攻めは限りなく優れたそれだ)
(そう認識するしかない。男を否定、拒絶し続ける頭の中とは真逆に)
(あまりにこのカラダは素直で、我慢弱い。衣服越しでさえ、焦らされて込み上がった劣情は)
(クリトリス攻めに悶え、加速度的に吐息は熱を増していき)
(制止しようと彼の腕に手を掛けるも、ろくに力は入らない)
(その責め苦に呆気なく陰核は膨らみを帯びて、指で挟み込める程度の勃ち上がり)
(指先で断続的に、毎夜に近いペースで味わっている手管に快楽は従順過ぎた)
(ズボン越しにも小さな染みを浮かび上がれば、すぐに卑しく水音が鳴り始める)
(その頃合いにもなれば、彼が言葉にしたように)
(ブラウスはすっかり汗で透けて、下着や素肌を浮かび上がらせた)
(黒髪や額、首を流れる汗も負けず劣らずの始末)
(今夜も主とのセックスを想定してか、白く透けたブラウスに黒く上品な下着はよく目立った)
(野暮ったい服装の中には薔薇の刺繍を思わせる意匠と、ワンポイントのリボンで)
(寵姫として、娘として、大人と子供を同居させたような装いを、よりにもよって下等生物に見抜かれる事になる)


934 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 17:43:46
>>932
【はい!のほほんとしていて…でも隈が酷い疲れたイメージが!】
【……な、なんだか、あの…既にポーションの使用の必要がなさそうな展開ですが】
【まぁ、身体を制御するのは頭ですし、反応ではなくただの反射に過ぎませんからね、これは】
【熱いものに触れたら反射で手を遠ざけるのと一緒です!!】
【な、なので…ダメ押しとして使用できる余地は残っているつもり…です、ね。はい】
【それに伴って、まだまだ拒絶を止めるつもりはございません】
【…貴方様のご期待に是非、お答えしたいので……ふふん、心が従わなければ負けではございません】
【虫けらを貴方様と一緒にするのも失礼なので!】
【な、なので…気付かれないように、あの、挿入前には是非ともポーションをお使い下さいね…】
【判断力が馬鹿にならなければ、きっとイチャイチャしてしまいます。気付いてしまいます、ふふ】
【虐めて頂くのも…愛情の内です!ナーベラルは強い子でございます!】


935 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 18:23:55
>>933
ハハッ、これは手厳しい。馬鹿馬鹿しくもないさ、美しい姫の痴態なんかなかなか見れないからね。
へえ、そうなんだ。確かにナーベはよく虫だと言ってたりするもんね。
触らないとわからないよ?それにナーベちゃんが答えてくれないから、さ。
話してくれないなら調べるだけだよ。女性を何人も抱くと抱けばだいたんわかるんだよね。
それはどうも、甘い声が出る辺りミミズに這われるのが好きなのかな?それとも、感じてない?
それならモモンさんとする時はもっといやらしく喘ぐとか。
(彼女の言葉は、モモンガとして受けとればたまらなく興奮する。
娘に言われたと思えば泣いてしまうが、プレイを越えた皮肉は普段向かないだけに堪らない)
(手つきでバレないようにしながらも、知り尽くしたナーベラルの性感帯を的確に押さえる)
(彼女の身体を撫でながら、自分の名前を口にすれば、見つめた切れ長の瞳は美しく)
(後ろから抱き締める形に移行すれば、彼女の背中に身体を押しつけて、そっと抱き締める形になり)
(後ろから伸びた手は普段の父娘のような体勢ながら、その様相は普段と真逆の形を呈する)
(身体の表面を撫でていくその手つきは探りのように見えながらも、焦らしの形をとって)
(弄びながら、彼女の身体の中で嫌悪と快楽をぶつけて、より燃え上がらせるように重なっていく)
(彼女の中では恐らく愛した男と殺したい男が対比しながら、その手管は類似している)
(それが彼女の中でどんな化学反応を起こすのか、それを彼女からは見えない表情が小さく緩む)


いい声だね、そんな甘い声を出すんだ?ハハッ、モモンさんはもっとうまいかな。噛まれたりとかするの?
モモンさん大きいから小柄なナーベちゃんは押し潰されてたりして。
へえ、まぁ確かにそうだよね。でもしっかりクリトリスに当たってて良かったよ。
クリトリス、気持ちいい?女性はここが敏感だもんね。
それなら自分でシてみせてくれる?なんて言っても見せてくれないなら、ね。
んー、娼館に行く位ならナーベちゃんで練習するよ。
感じたら、ちゃんと教えてね?なんて言ってもダメかな。
へえ、そう言いながら下着はえっちだね。
綺麗な薔薇だ、実はヤル気満々だった………ちゅっ…イッたらイキましたって言うんだよ…?
(モモンほどではないが大きな体格は抱き締めれば、その下についた筋肉を感じさせる)
(いつもの膝上体勢になれば、モモンとの体格の差が浮き彫りになり、別人の度合いを強める)
(快楽とはただ技術があればいいと言うものではない、そこに入り交じる感情が大きく左右する)
(それを明確に感じながら、彼女の身体を抱き締めながら行われる愛撫は足を広げさせて、それをカメラの役割を果たす水晶に向けさせ)
(ズボンと下着と言う二つの隔壁を持ってしても感じる陰核の膨らみを指摘したりはしない)
(挑発に軽口を返して、和やかな雰囲気を作りながら、親指と人差し指で挟み込み優しく擦り付ける)
(痛みにも似た快楽と摩擦でゆっくり快感を広げながら、水音を聞けば普段よりも手早く絶頂へと叩き込む)
(空いた手は彼女のブラウスから覗くセクシーな下着に目を向ければブラウスを強引に引き、ボタンを飛ばしてはだけさせる)
(彼女の性格もあり、強引さを呈していなかったものの、ここに来てその様相を見せて)
(薔薇の刺繍に目を向ければ、誰との逢瀬のために着てきたものかはすぐにわかる)
(それを踏みにじるような感覚はたまらなく興奮させて、首筋を流れる汗を舌先で受け止めて)
(そっと味覚に彼女を刻みながら手は降りると、クリトリスを弄る手のしたで人差し指を立てて膣口を緩やかに弄る)
(彼女の中で溢れた愛蜜を下着の中で混ぜるように指先はかき混ぜていき、容赦ない指の攻めたては本気のそれだった)


936 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 18:29:09
>>934
【その辺は用意にイメージできるな、隈はあるんだろうなぁ】
【そうか?かなり抵抗が強いから感心していたのだがな】
【頑張っていて偉いぞ、ナーベラル(よしよし)】
【実はこの行程で使うつもりだったがお前の抵抗が素晴らしかったのでもう少しみたくて、つい、な】
【たっぷり拒絶するといい、それに伴って使用するつもりだからな】
【フフ…頑張るといい。お前が抵抗すればするほどその忠誠心に私は喜ぶだろう!あとはまぁえっちなのもな(ゴニョゴニョ】
【クスッ、自分からそれを望むとはエッチだな。ナーベラル♥】
【私だと気づかれるのも面白いが今日は無理矢理する日だからな!】
【偉いぞ、そしてかわいいぞ。ナーベラル!好きだ、愛してる!】


937 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 19:12:26
>>935
ふぅー、ふぅーっ…耳まで遠くなった…?
下等生物に相応しく、自分に都合の良い妄想に耽っているのね。
……んッ、ひっ…あァ……っ!…はーッ、はぁぁーッ……死ね……
モモンさんをお前ごときが比べようなんて、烏滸がましい…
お前のしていることは、ただ力任せに……っあ…擦ってるだけ、よ……!
原始的で、単純、工夫がない。その割に自尊心だけは大きい。
…お前、なんか……ッ、ンンぅ……ん、いっ…や、やめ…てっ……!
(背中越しに感じる体温や、嘲りと共に届く吐息には確かに興奮を感じさせる熱がある)
(けれどももはや、その熱が彼のものなのか、己のものなのか区別も付かない)
(徹底して罵声を浴びせるも、それも滑稽に映ってしまう程にその手管に酔わされている)
(しっかり快楽に浸かった表情を捉える水晶は、偽らざる劣情を収め)
(すっかり水浸しにされた衣服の奥。染みた愛蜜は、染みを作るだけでなく)
(男の服にまでも染みて、腕を掴む手をふるふると震わせる―――)
(完全なる拒絶が快楽という手段を以て、徐々に絆されていく光景を一秒も逃さず記録していた)

あんっ!…あーッ…ああぁァ…♥
はなして……お、おまえの…為に着てる、わけじゃないわ……
もうッ、いい加減に……ッ……んぁっ、あッ、ン、ふ……嫌ッ、あ…いや……!
イッ…イ、くわけ…な、ひ……♥ンンーッ!んーっ!……んッ、ぐ…うぅぅ!
(首輪で隠していても、その下には噛み跡はびっしりと刻まれており)
(当然、ボタンごとブラウスの全面が弾かれて露わにされれば)
(下着に半ば程包まれた乳房の上部には、無数の噛み跡が覗く)
(深く付いた歯型や、甘く刻んだだけのもの。「Touch me♥」と記された刻印も然り)
(首筋を流れる汗は首輪に吸い込まれていくが、隙間から垂れる一筋の汗が)
(肩へと落ちていく前に、舌の湿った感触が受け止めれば)
(痛みと快楽に敏感に開発された箇所だけに、頭を仰け反らせ)
(快楽に打ち震える反応の最後の抵抗とばかり、黒髪の尾が彼の顔を小さく打った)
(数え切れぬ程、主に抱かれたこのカラダは、きっと正面に回らずとも)
(その仕草や声色、肌や性感帯の感触だけで、絶頂間近まで快楽が高まっているkと尾を察せられるだろう)
(勿論、後ほど答え合わせとして、偽らざる官能に蕩ける痴態を再生されてしまうのだろうけれど)
(切羽詰まった感情は、そんな事を気に留める余裕もなく。四肢はもがいて抵抗する)
(男が散々にモモンの名を出したせいか、脳裏には最愛の主の姿が浮かび)
(最後の力を振り絞って、肘打ちと同時に囲いを抜け出さんと力めば)
(勢い余ってベッドから落下し、絨毯さえ無い薄汚れた床板に倒れ込む)

……はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……ふ、ふん……所詮は強姦の手口ね……
ぜ、ぜんぜん…これっぽっちも…まったく……気持ちよくなかった……
……へたくそ。…くっ、くく…フフフ……お前には自慰がお似合いよ…
(お尻だけを高く掲げた四つん這いの状態で突っ伏しながら、大きく肩で息をする)
(背中越しに男を見つめる瞳は、端にじわりと涙を浮かべて色に染まったようでありながら)
(勝ち誇ったような眼差しと共に唇を吊り上げ、嘲笑を向ける)
(心理的には優位に立ったと思い込まねば、主への裏切りのような息苦しさに押しつぶされてしまいそうだ)
(けれども、今まで彼の視界に触れる事がなかったお尻)
(その周囲はもはやはっきりと視認できる程に湿って、漂わせるは雌の匂い)
(仄かに香る男の香水の匂いが掻き消えるほどで、その確かな発情は)
(このカラダの所有者であれば、疑う余地すらない。堪え性の無い兎のいつもの姿に近い)


938 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 19:22:17
>>936
【可愛らしいお顔にびっしり刻まれた生活の疲れ!アンバランスで魅力的ですね】
【……一応、その、認識上はモモンガ様ではないので、いつもより頑張りました!】
【けれど、これ以上はモモンガ様の呪縛に抗えそうになさそうです】
【最後の気力を振り絞ったとでも言いましょうか、全身全霊の嘲りでございます】
【…えっと、背徳的ではございますが、する時は…首輪を外して頂きたいな…と思います】
【左手薬指、及び足の人差し指の指輪は、冒険者として振る舞う際は外しておりますが】
【首輪だけは、あらぬ疑いを抱かせぬよう、えっちの時以外は外さぬものなので…】
【……も、申し訳ございません!いやらしい、子で……】
【薬の効能もそうなのですが、えっと…媚薬的なものだと仄めかされれば】
【……い、言い訳になりますからね。私の意志ではない。これは洗脳に近いものだと…はい】
【ですので効果の程はお好みに合わせてご自由に。……えへへ、私も愛すべきは貴方様だけでございます!】
【これは不貞ですが不貞ではありません!モモンガ様…せ、専用…なのです…】


939 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 19:59:36
>>937
ははは、あんまりなめないでほしいな。これでもたくさん女の子とえっちしてるからね。
反応くらいわかるよ。感じてるでしょ?あんなに嫌だと言ってた男の手でイカされるのは屈辱かい♥
喘ぎながら言われる死ねもたまらないね、モモンさんよりいいとか?
その単純な原始的攻めになかなか感じてるように見えるよ、ナーベちゃん♥
やーめない、ほらほら……ちゃんと感じて…カメラをみて。
(優しく抱き締める心地は普段の支配者にはない暖かな温もりで彼女を包み込む)
(背後で漏れる吐息は暖かく、劣情と吐息を感じさせ、彼女の吐息と混ざるように顔を寄せて混ざりあう)
(水晶はそんな二人をしっかり捉え、イヤイヤしても逃すことはない。それどころかむしろ加速していくだけであり、指先にはさらに力がこもる)
(胸はそこそこに攻め込むような手管は、感じやすい秘所を徹底的に責め立てていく)
(もはや言い訳できぬほどにズボンを濡らしても、それを指摘したりはしない)
(ルール通り彼女が認めない限りは、それが絶頂したとは認めない)
(拒絶に染み込むような快楽は、白を黒に塗り替えるような感覚は新たな興奮を沸き上がらせていく)

離さないよ、ほらほらまだえっちもしてないのに根をあげるなんて、ナーベちゃんはえっちだな♥
へえ、それじゃあモモンさんと?終わったら、モモンさんとするんだ。
モモンさんじゃ感じれないくらいイカせてあげるよ。
ちゅっ……ちゅ…ほら、キスマークつけとこうね…モモンさん怒るかな。それとも言ってないとか?
おや、首輪?へえ、首輪なんかしてるの。それにこれはタトゥーかな。
マゾなんだ?ご主人様はモモンさんかな。意外とヤりまくりなんだね。
それとも自分でいれたとか?だとしたらお堅そうに見えてビッチなんだね。
(彼女の首輪に気がつけば、素知らぬふりをしてそこを指先で撫でて、彼女の主人との絆に触れる)
(それを見れば誰であっても、そう言うだろう。噛み跡や刻印に気がつけば、それを撫でて彼女の被虐を言葉で嬲る)
(首筋に優しく唇を当てて、彼女の首に跡を残せば、それは彼女にとって主以外の痕跡)
(黒髪の尾で抵抗されてもそれを意に介すことはない、むしろそれは男の匂いを黒髪に寄せて、つけていき)
(モモンの名前を出しながら、クリトリスは捏ね回される彼女の反応は指を弄る手に熱が入る)
(絶頂間近の彼女を容赦なく追い込み、突き入れる指は、下着の中の愛蜜を水浸しにして、ぐしゅぐしゅ♥と塗り広げさせて)
(今日あったばかりの男と愛している支配者との技比べを意図せずして行い、彼女の脳裏には強く主人を意識させる)
(肘打ちをされれば彼女を逃すものの、逃げられるほどの力はないらしく、肩で息をするナーベラルを見下ろして)

ふうん、なかなかやるね。それじゃあ、イッたと認めさせるだけのつもりだったけれど……お漏らしまでさせようか。
ほら、あーん。ただのポーションだよ、のんでのんで。
それじゃ今度は遠慮なく、直にやろうか?気を失わないようにね♥
(四つん這いで発情した雌の匂いをさせる彼女にそれを指摘したりはしない)
(取り出したのは小瓶にはいったオレンジ色の液体。これはンフィーレア作のポーションであり、滋養強壮効果があるらしい)
(だがこれを飲んだエンリはンフィーレアを押し倒し、三日間離さなかったと聞く)
(果たしてナーベラルに聞くのか、小瓶の中身を飲ませると彼女の心情を知らず、背中に座って)
(彼女のお尻を目の前にすれば、今度は人差し指と中指を押し当てて、かき鳴らすように彼女の秘所を押し付けた指がズボン越しに突き込まれる)
(彼女の香りをさらに広げるように彼女の背中に重みを感じさせながら、指はすでに染みた彼女の愛蜜に濡れていき)
(いつもなら数度はイッている彼女の耐える姿に感銘を受ければ、その手つきはいつもよりも遥かに本気であり、絶頂しても止まることはない激しさで攻め立てていく)


940 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 20:07:28
>>938
【何となくだが、世が世なら女子高生のナーベラルに拾われそうだな】
【偉いぞ、私はとても感動した。私だからこそ、というお前の言葉に偽りはないと言うことをな】
【とてもよい嘲りだ、ここからこれが快楽になるのかと思えばたまらない】
【フフ、わかった。それならお前にするから外してくれと言ってもらおうか?なにかこうたまらないな】
【お前のそういう発想はいつも私を興奮させる。ありがたいことだ】
【プラシーボ効果だな。うむ、それはもちろんいれておこう。お前も免罪符も必要だろう】
【愛するお前だからこそ、こんな気分になると言えるのだろうな】
【フフ………私は不貞と思わないぞ…プレイのようなものだろう?お前は純真な女だとも】


941 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 20:51:02
>>939
ゾウリムシ風情がぁ……、はぁー、はぁー……
しつ…こいっ……、いい加減…諦め、なさい……!
お前がいくら…囀ろうと、わたし…は、ぁ……んッ、ぐ……うう!?
なッ…あっ!?…な、なに……何を飲ませた、の……!…がっ、う…!
(毒をはじめとする薬物に対する完全耐性を持つ種族は限られる)
(ドッペルゲンガーにはその耐性はなく、あくまでも装備での補強による手段しかないが)
(主も今回の事を見越してか、あるいは殺してしまえばいいという満身が招いた失策か)
(いずれにせよ、毒に対する耐性はほぼ有しておらず、飲まされた薬に違和感を覚える)
(ほぼ即座に効果の表れる特注品ゆえに、そして高まったカラダの熱が吸収を促進させ)
(あっという間にその効果は全身へと浸透してしまったと感じた)
(背中を椅子代わりにされても、もはや振り払うだけの気力もなく)
(飲まされた液体の効果か、思うように魔力が練れず、緊急の自衛さえままならない)
(屈辱の体勢に甘んじるしかないのだと察すれば、先程までの愛撫が)
(まるで今、この瞬間に行われているようにも、感覚を呼び起こす気さえする)
(図々しく首輪に触れられた怒りさえ捻じ曲げられ、今や側に付けられたキスマークの箇所)
(赤く内出血の痕が刻まれたそこが熱く燃え上がるようにも感じ)
(最愛の御方以外に聖域を犯された、そのような後ろ暗ささえ興奮へと転化して)
(先程まで休み無く攻め立てられたクリトリスは、熱く固く腫れたようにも疼く)
(男の体重を掛けられた背中ですら、汗で貼り付いた生地が擦れる感触が快感を煽った)

あぁ、ァ……はァぁ…モモンさッ―――あァ、ひっ……お許し、をォ……
んッ、いっ……イく……イくッ……こ、こんなッ…カスみたいな、ヤツに……
ゴミムシなんかにっ……イ、イかされ…る……♥
はッ、あッ…ンああぁッ……あうぅぅっ、ころッ…!ころ、ひて…やうぅぅ♥
あンッ…あ、ンッ…ひッ……ああァ、ンッ…く、あ…は、ァァ…ッ♥
きッ、いっ…イぃぃ……や、だッ…やぁぁ…やめ、ぇっ…やめてぇ…!
イッてうぅ♥ひっ、ぐ……イッて、る…からァ、ぁ……!
(高まった被虐、主以外に許した事のない屈辱的態勢で行われる苛烈な愛撫は)
(衣服の隔たりを感じさせず、辛くも逃げ出したカラダへ追い打ちを掛け)
(薬の影響とは言い切れぬ程度には、呆気なくカラダを震わせて絶頂へと追いやられる)
(元より、その手管に耐えきれる筈もなかったのだ)
(我慢に我慢を重ね、堪えた尿意が決壊するようにも近い快楽は弾けた)
(二本の指の抽挿によって軽々と限界へと至り、快感に悶えて震えるだけではなく)
(体重を支えきれず、お尻を上げた膝立ちのような格好は押し潰れ)
(水晶が移す光景は、蛙が座っているようにも、土下座の格好のようにも見えた)
(その状態でも止まぬ責め苦に、床へと水たまりを作っていくのは)
(淫乱ゆえの証明とばかりに濡らした愛蜜ではなく)
(嬉ションとばかり、絶頂の快楽から落ち込む事のない至福ゆえの失禁)
(絨毯のない簡素なこの部屋では、床板に伝って広がりを見せていく液体は誤魔化しようがない)
(もはやオーバーキルの様相。彼が指を突き込んでナカを掻く度に上がる半狂乱の喘ぎは)
(まるで人の形をした楽器を掻き鳴らすようにも、甘く切ない高音を響かせ)
(よがり狂う様子の一部始終が記録として収められることとなった)


942 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/23(日) 21:06:52
>>940
【ええ、まぁ…そうでしょうね。のんびり優しそうな方が実はドSって惹かれますしね…】
【はい。考えようによっては、本能的にはモモンガ様を察知しているゆえに】
【肉体は御身に与えられる恩寵に抗えないとも言い換える事もできますね!】
【どのみち、エッチしなければ取引は成立しないのです。抗う事はできませんね…】
【首輪を始め、刻印もそうなのですが…こういった場面では】
【その拗れた性癖を揶揄される格好の対象となってしまいますね…】
【体位はお任せしますが、もし後背位でしたら、お尻の刻印を叩かれながら】
【専用の名に偽りあり、といった境遇を詰って頂きたい…かな、とは思います】
【敢えてモモンさんとモモンガ様、一字違いで別人と解釈して罵って頂いたりですとか…はい】
【私からは同一人物だと肯定できぬ立場にございますし……】
【そ、そうです!そのとおりです!プレイの延長でございます!】
【…なので、逆説的に……モモンガ様要素ゼロでエッチするならば、不感症チックにお楽しみ頂けるかと!】


943 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/23(日) 22:01:50
>>941
いやあ、すごいすごい。こんなに抵抗できるなんてね。
舐めていたよ、美姫ナーベ。ここまで抵抗するとは思わなかったよ。
ただのポーションだよ、ちょっと発情する程度のものだけどね。
毒とかじゃないけれど、もうセックスのことしか考えられないかもしれないけどね♥
(今回はこういうこともシチュエーション的に考慮していた。ナーベラルには装備を外させていた)
(人間相手ならば彼女も本気になることはない、相手をなめるとどうなるかということは以前教えたのだが)
(もはやエッチのためのシチェーションでしかないのだが、今回も彼女の油断を突いていく)
(飲ませたのはンフィーレアのポーションであり、ある意味異形種に効果があるのかという実験でもある)
(薬の効果は彼女の反応からみてもすぐにわかった。エンリもそうだが、発情の効果もあるようだ)
(彼女の背に座り、彼女のお尻を目の前に見ながら、指先でこねるズボンの奥の媚肉は先程よりも反応がいい)
(彼女にたっぷり屈辱を味合わせて、先程の愛撫の快楽にぶつけるように触れた指は、鋭い電流のように走っていく)
(彼女のそこに突き立てた指先は、別の生き物のように蠢いて、ズボンというフィルター越しでも目の眩むような快楽を伝えて)
(男の体重が彼女の背中にのしかかれば、痛みとして彼女の背骨を軋ませるものの、その重みは今は快楽として変換されて)

ほら、もうイくのかい?ゴミムシなんかにイカされるんだね。
ほらほら、ちゃんとイッたって認めないとやめないよ♥認めても止めないけどね。
殺されるのはごめんだしね、認めるまではやめないよ。
ほらほら、ここがいいのかな♥クリトリスも攻めてあげるよ♥
あらあら、失禁までしちゃうなんて、ね。ほら、お漏らししてごめんなさいって謝りながらちゃんと掃除して♥
ほら、すっかり汚れたしね。これに着替えようか。まだまだ入れてもないしね。
(彼女の身体を椅子にしながらの愛撫は、そうしたこともないほどに珍しいもの)
(追い詰められていた彼女をさらにだめ押しとばかりに責め立てて、もはや濡れきったズボンを遠慮なく攻めて)
(モモンガとしての姿ではやはりどこかはいる手加減が今日は一切ない)
(彼女の罵倒が効果をあげたというか、こちらもまた敵対者として彼女への凌辱に精を出す)
(お尻をあげることもできなくなり、土下座するように潰れた彼女にのしかかり、追い討ちというにはやりすぎているかのように指先はクリトリスを押し潰して)
(溢れた愛蜜さズボンを汚して、広がる黄金色の液体は愛蜜のそれとは違う)
(それを認めればそれを嘲笑い、漸く手を止めると彼女のブラウスに手をかけて失禁したそこに落とすとさらなる屈辱を求める)
(彼女の高音の甘い声音にすっかり高まり、彼女の蜜のついた指を舐めながら、彼女のよがる姿を記録として残して)
(そこまで追い込み立ち上がると彼女の身体に紐のような下着を落とす)
(青いそれは隠すところなどなく、どちらかと言えば行為のためのもの)
(そしてそれは彼女の身体を隠すものはなく、主人に躾けられた身体をお披露目するかのようだった)


944 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 21:51:09
【ふう、どうやら無事に戻れたようだな。まずは感謝を述べつつお前が戻るのを待とう】
【と言っても明日で構わない。今夜は挨拶と、先日の分を改訂したのでそれを持ってこさせてもらった】
【その、待ってる間に見直しができてな。恥ずかしいのだが】
【改めて、私はお前が好きだ。お前のすべてが好きだ。そんなふうに思う】
【その、離れたというか物理的な理由で会えなかったからか………お前に触れたいのだ】
【そんな思いの発露と思ってくれればいい、ではまた明日に】


945 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 21:51:59
>>941
いやあ、すごいすごい。こんなに抵抗できるなんてね。
舐めていたよ、美姫ナーベ。ここまで抵抗するとは思わなかったよ。
ただのポーションだよ、ちょっと発情する程度のものだけどね。
毒とかじゃないけれど、もうセックスのことしか考えられないかもしれないけどね♥
(今回はこういうこともシチュエーション的に考慮していた。ナーベラルには装備を外させていた)
(人間相手ならば彼女も本気になることはない、相手をなめるとどうなるかということは以前教えたのだが)
(もはやエッチのためのシチェーションでしかないのだが、今回も彼女の油断を突いていく)
(飲ませたのはンフィーレアのポーションであり、ある意味異形種に効果があるのかという実験でもある)
(薬の効果は彼女の反応からみてもすぐにわかった。エンリもそうだが、発情の効果もあるようだ)
(彼女の背に座り、彼女のお尻を目の前に見ながら、指先でこねるズボンの奥の媚肉は先程よりも反応がいい)
(彼女にたっぷり屈辱を味合わせて、先程の愛撫の快楽にぶつけるように触れた指は、鋭い電流のように走っていく)
(彼女のそこに突き立てた指先は、別の生き物のように蠢いて、ズボンというフィルター越しでも目の眩むような快楽を伝えて)
(男の体重が彼女の背中にのしかかれば、痛みとして彼女の背骨を軋ませるものの、その重みは今は快楽として変換されて)

ほら、もうイくのかい?ゴミムシなんかにイカされるんだね。
ほらほら、ちゃんとイッたって認めないとやめないよ♥認めても止めないけどね。
殺されるのはごめんだしね、認めるまではやめないよ。
ほらほら、ここがいいのかな♥クリトリスも攻めてあげるよ♥
あらあら、失禁までしちゃうなんて、ね。ゴミムシだとかなんだとか罵ってた相手の指で漏らすなんて恥ずかしくないの?
ほら、お漏らししてごめんなさいって謝りながらちゃんと掃除して♥
それに、床を汚すなんてモモンさんに損害賠償を請求しないとね、ちゃんと映像もあるし………フフ、英雄の弱点をつかんじゃったかな?
ほら、すっかり汚れたしね。これに着替えようか、まだまだ挿入もしてないんだからこれからだよ。
(彼女の身体を椅子にしながらの愛撫は、そうしたこともないほどに珍しいもの)
(追い詰められていた彼女をさらにだめ押しとばかりに責め立てて、もはや濡れきったズボンを遠慮なく攻めて)
(モモンガとしての姿ではやはりどこかはいる手加減が今日は一切ない)
(彼女の罵倒が効果をあげたというか、こちらもまた敵対者として彼女への凌辱に精を出す)
(お尻をあげることもできなくなり、土下座するように潰れた彼女にのしかかり、追い討ちというにはやりすぎているかのように指先はクリトリスを押し潰して)
(溢れた愛蜜さズボンを汚して、広がる黄金色の液体は愛蜜のそれとは違う)
(それを認めればそれを嘲笑い、漸く手を止めると彼女のブラウスに手をかけて失禁したそこに落とすとさらなる屈辱を求める)
(彼女の高音の甘い声音にすっかり高まり、彼女の蜜のついた指を舐めながら、彼女のよがる姿を記録として残して)
(そこまで追い込み立ち上がると彼女の身体に紐のような下着を落とす)
(青いそれは隠すところなどなく、どちらかと言えば行為のためのもの)
(そしてそれは彼女の身体を隠すものはなく、主人に躾けられた身体をお披露目するかのよう)
(そんな彼女の頭を素足で踏みつけて、屈辱から逃がすことはない。しかし今、彼女に去来するのは屈辱だけではないことは理解している)
(ナーベラルには屈辱の中に快感を覚える精神的なマゾヒズムを教え込んでいる、この状況はそれを楽しむには持ってこいだ)
(ムシだクズだと罵った相手に犯される、本来なら嫌悪しかないその行為は彼女の女を喜ばせることだろう)
(そしてそれは無差別に向くものではなく、無意識なのだろうが、主人の愉悦をそそるものだと理解していた)
(彼女のマゾヒズムは自身の満足によるものではなく、奉仕することにより満足感を得るものだと考えている)
(意識はせずとも、肉体は別人でもその触り方や彼女の快楽を押さえた手管が彼女の仕える男のものだと理解しているのだろう)
(故にこれは、最早試験の体裁を外れ、楽しむためのプレイへと移行していた)


【それではこんな感じで返させて貰おう。また明日に、その、あ、愛している】


946 : 東郷一二三 ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 21:56:54
こんばんは、雨宮さん。
ここ数日の通信障害も解決したみたいで胸を撫で下ろしています。
(雨がしとしとと降る夜、今日は教会ではなく家から)
(近頃色々な意味で懇意にさせて貰っている彼へとメッセージを送信する)
私、少々古臭い気質がありまして、
あ、いえ…なんの事だか分かりませんよね、すみません。
雨宮さんは将棋の対局アプリってご利用になりますか?
新たな戦術を身に着けるには、研究を終えたらひたすら実践、実践あるのみ…
そういう意味で、非常に有用なものだと思っているんです。
でも…なんといいますか、実際に駒を手に握る感触、
俯瞰で見据える盤面、対局相手の表情から推し量る機微、
そういったものが見えないと…戸惑ってしまって。
うふふ、一度雨宮さんと画面越しにどうかな…なんて考えたこともあったんですが、
直接お会いしないと、盤面を再現しての感想戦も不十分ですし…
手を…握る、ことも…出来ませんからね。
時間のある時に、私は教会にいますので……
また対局、よろしくお願いします。ごきげんよう。
…………。
(勝つか負けるかの対局においては、盤石に待ち受ける穴熊戦法は協力だが)
(まずは盤外から勝負の場に上がって貰わなくてはならず、必ずしも有効とは言い難い)
(思い立つと急遽、恋の急戦を仕掛ける事にした)
(普段あまり着る事のない、首周りがゆったりしたセーター)
(片側の肩を露出させれば、花魁の衣装のようにもはだけたエロスを香らせる)
(局部を見せる事のない自撮りではあるが、流し目にカメラに向けた眼差しは)
(照れもあってか、誘惑的な意味合いを大いに含んでしまった事は間違いない)

……あ、これ。以前のグラビアの、採用されなかったカットです。
見たら…すぐ消して下さい。
(とだけ、追伸の文面を打つと、たった今撮影したばかりの写真を送信する)
(フハハ!これぞ混沌!角換わりエクスプロード!)
(お互いにちょっぴり秘密を抱える事になる攻めの一手は)
(鷹の目の如く、両者の角が王の喉元を狙わんとする状況に酷似している!)
(対局中の奇妙なテンションを前借りしての勇気だった為に)
(送信を終えると携帯を投げ出し、ベッドに顔を埋めてうーうー唸り出すのでした)


947 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 22:00:35
はっ!?えっ!?モモンガさま!?
…お、驚きました。…えっと、ただ一言残しにお越しになられただけかもしれませんし…
今からお返事、確認させて頂きまして…明日に備えようと思います。
お話出来るようでしたら嬉しいですが、今日はもういい時間ですからね。
そのままお帰りになられても、どうかお気に病まぬようにお願い申し上げます。


948 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 22:27:26
>>944
【はい。先日はありがとうございました!】
【あのまま継続していても、すぐにお別れの時間を控えていたとはいえ……】
【ぎゅーっとして…くっついて…名残惜しさを感じつつのおやすみを】
【行う事が出来なかったのは、やはり些かの物足りなさを感じてしまいました】
【……ノリノリで酷いこと、なさっておりますね!?】
【対比的な意味合いでも、今度はしっかり…水晶に向けて、聞かれたこと…】
【お答えしたいとは考えております。…スリーサイズは、その…公開情報ではないので】
【些か仕様に迷ってしまいますが、その他の事でしたら…なんなりと】
【……至高の御方にそうまで仰って頂けるとは、ナーベラルは果報者でございます】
【私も貴方様を心よりお慕いしております。好きで、好きで…今も胸が苦しいです…♥】
【そんなわけで、モモンガ様もお気持ち、確かに賜らせて頂きました!】
【明日も沢山触れ合える事を楽しみにしております】
【陵辱も…愛情も…ただ貴方様のお気持ちが私に向けられているというだけで】
【ドキドキと、いつだって私に刺激を下さるものです。…だいすき、です】
【さて、今夜は私もこれで失礼させて頂きますね。おやすみなさいませ】


949 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 22:30:11
>>947
間に合ったか、あっていないか
私としては間に合ったかな?こうしてお前を抱き締めれたのだから。
フフ、絶妙なタイミングで会えて良かった(ぎゅ)


950 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 22:33:09
>>949
あっ!戻りました!間に合ってございます!
ナーベラルはまだ休みません!
モモンガ様に是非、抱き締めて頂きたいと思っていたのです!
(彼の抱擁を受ければ、此方からもしがみつくように背中へと腕を回し)
(すりすりと彼の首元に頬擦りし、密やかに唇を押し当てるのでした)


951 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 22:38:00
>>950
フフ、そんなに急がずとも良かったのだがな。
私もお前を抱き締めたかった。こんな風にお前の温もりを抱き締めたくてな。
(背中に回る腕に彼女の頭を優しく胸元に抱き締めて、よしよしと額に口づける)
(骨の首筋に口付けられれば、こちらも彼女の首に優しく歯列を押し付けて)
突発的なものだからな!無理はしなくていい。
それと、スリーサイズは答えないものと思っていたから気にしなくていい。その、煽り的なものだ。
それと、ノリノリでひどいことをするのはだな………つい、というかお前とふれあうことなくわかれるとつい、な。


952 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 22:47:34
>>951
えへへ、お恥ずかしいところをお見せしてしまいました。
言い間違いや抜けが目立つ私の発言ではございますが、
一応は何度か確認しますので、モモンガ様の気配に気付く事が叶いました。
……というのは、建前でして。
ずっと気付いてほしい、気付いてほしいと…念を送っておりました。
(立ったままだと、高めのヒールを履いていても足がプラプラと浮いてしまう体格差ではあります、が)
(上へ上へと彼を求める態勢が、己の研鑽の意思を姿勢に表すようで好きなのです)
(落下してしまわぬように、熱い吐息と共に囁きながら)
(首筋に受けるキスに、ささやかな劣情を覚えながらも、ふれあいの時間に微笑みが溢れた)
えっと23時過ぎくらいまで、モモンガ様に触れさせて頂けたらと!
うぅー、すきぃ〜、すきぃ、すき、すき…♥今夜のナーベラルは少々感情表現が残念なので!
…ふふ。御身は勿論私がそうして詰るのも様式美に過ぎず、
虐められて…嬉しい、こと……勿論ご理解なさっておられるのでしょう?


953 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 22:58:48
>>952
恥ずかしいことなどあるはずもない。今夜のこれは希だ。つまり、会えたことそれ自体が奇跡的なことだと思っている。
それならば良かった。フフ…お前の努力を無為にしなくて良かったとも。
…………かわいいな、お前は。そんなお前が私は好きだ。とても好きだ。
(立ったまま情熱的に抱き締めれば、それは娘と恋人の境の様であり、普段は冷静な支配者が興奮していることを示していた)
(優しく口づけ、そこでようやく彼女が浮いていることに気づくと抱き上げたままベッドに座り、膝上にのせて)
(動物がそうする時のように彼女の首筋に顔を寄せて、温もりを求めていく)
フフ、そうだな。休むには頃合いだろう。このまま休むといい。
今夜は抱き締めたまま、眠るといい。
私も好きだ、お前がとても好きだ。残念などということはない、それならば私もだからな♥
…………もちろんだとも。そして、そのそんなふうに言われるとたまらなくなってしまうぞ。
お前がそうしてくれるからこそ、私がお前をいじめるのやもしれんな。
フフ…どちらが主人かならば私が、だが、その主導はお前にあるのやも。そんな不思議さがあるな。


954 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 23:12:55
>>953
本日モモンガ様がお越しになられる想定はございませんでしたので、本当に驚きました。
そして驚いた分だけ…嬉しいです。幸せです。
近頃我々、撮影関連のシチュに関心を寄せておりますから、
明日気付いて貰うようにアレだけ置いて帰るつもりだったのですが、ふふ。
貴方様の背中を目にして、ただじっと耐えられるほど、私は我慢強くありませんので…
(彼の手の痕が残るほど情熱的に抱いて貰いたい、と考えるのは常)
(その力加減に、近頃は彼の感情を通して見る事ができるようになってきた)
(ベッドの上でお膝にお座りすると、ふぅふぅと彼の横顔に湿った吐息を吹き掛けて)
(感情のままに触れるだけでなく、間接的に興奮と劣情を示す試みに出るのでした)
はい!…今夜は素敵な夢が見れそうです。
というわけで、23時も過ぎてしまいましたし…次のお返事はざっくり簡単に、休む事と致します。
…ええ!ええ、それでよろしいのです!…挑発、しておりますし。
貴方様にはもっと、もっと…もっと。たまらなくなってしまって、加虐にも加減ができないくらい…
わ、わたしに…ナーベラルに夢中になって頂きたいと、過ぎたる欲望を抱く日々です。
フフ、マスターとスレイブの関係でございますね。メイドの身分で、貴方様に加虐という奉仕をねだるなど、
些か背徳的ですが……おねがい、叶えて下さる貴方様だからこそ、私も強欲に我儘に。
二人で高め、拗らせていく関係でございます。


955 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 23:24:53
>>954
私もだ。お前に会えぬ間、先のものが投下できているか心配だった。そうしていると不思議と改良し、あれを落とすだけのつもりだったが。
お前の姿が見えると、たまらなくなってしまった。それは私も同じだ、ということかな?
フフ、とても嬉しかったよ。その、彼女のそういう一面もとてもかわいいものだと思った。
(表情筋はなくとも、腕を動かす力はその表情を雄弁に語る)
(抱き締める力は人間なら絶命するかもしれない。加減はしているが、それでも求めたくなるのは彼女の温もり)
(膝上にのせて、漸く腕の力を解くが、彼女の吐息に触れれば、眼科の奥の炎は赤く燃え上がり、吐息を漏らす唇に歯列を重ねていた)
お前が良い夢を見れたならば良かった。それとまぁ、前回の分の穴埋めというかな。
おっと、もうこんな時間か。手早く休むといい。フフ、私も隣で休むとしよう。
…………どうやら、私はお前に夢中らしい。お前の誘惑にも、その言葉にも蕩けてしまいそうだ。
……過ぎ足ることはない、私は常にお前のパパであり、恋人らしくありたいと思っている。
苛虐に天秤が傾くのは、お前の誘惑にそうあろうとする理性が剥がれたときということだ。
構わんさ、それに勇躍し私がその気になったのならばそれはお前の技量によるものだ。
それに恋人はわがままであるものだろう?
さて、つい夢中になった。ゆっくりやすむといい。簡単にで構わないからな。
(ベッドに横たわり、布団をどけると隣をぽんと叩いて誘い)


956 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/25(火) 23:33:50
>>955
流石はモモンガ様。仰る通りでございます。恋って人を我儘にしてしまうのです。
えへへ、もう休むつもりだった貴方様を、ここまで引き止めてしまいました。
そして私も、もう休むつもりでしたのに…引き止められてしまいました。
我々は間違いなく気持ちを同じくしておりますよ。
……前回、出来なかったキスもして頂けましたし、このくらいにしておきましょう。
…あ、明日は…い、いっぱい…えっちを……できると見ていいのですよね!?
夜半までって仰っておられましたし。…いえ、別にえっちだけを目的としているわけではないですが!
それでは…フフ、おやすみなさい…のやり直しですね。
大好きです、モモンガさま。おやすみなさいませ…♥
(瀟洒な仕草でベッドの横へと滑り込むと、まずは先のキスのお返し)
(おやすみのキスを終える頃には、うっとりと瞳を細め)
(ぎゅっと彼の腕を両手で抱いて、ひとまず瞼を下ろすものの――)
(興奮のあまり、寝付くまでに結構な時間を要することになったのでした)


957 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/25(火) 23:47:58
>>956
我が儘を口にしていい相手は肉親か、恋人だけだ。
つまり私は我が儘を言っていい相手なのだとも。お前のわがままは信頼の証だと思っているとも♥
同じ気持ちだ、ナーベラル。それがとてもうれしいのだとも。
フフ…やはりお前に触れて眠るのになれているからか、それをせねば寂しいものだな。
………フフ、明日言うつもりだったがもちろんだ。続きでも、即興でもお前の気持ちの現れと受け取らせて貰おう。
ふと気がついたが、愛らしいお前がそんな風にえっちに言うのが可愛いな♥
大好きだよ、ナーベラル。ゆっくりおやすみ。
(ナーベラルを優しく抱き止めて、ローブを脱いだ素朴な姿になるとぎゅうっと抱いて)
(優しく口付けた歯列は固くもどこか優しく受け止め)
(彼女の頭を胸元に抱き締めて、頭を撫でる。しばらく寝顔を眺める視線を彼女は感じたことだろう)
(今夜の支配者は大胆だった)


958 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 19:52:36
…………昨夜はこう、はじけてしまったな。いや、なにかこうはずかしい。
(顔に両手を当てて、きゃーと小さく声に出して)
いや、何事もなかったかのように振る舞わねばな!父親として!パパとして。
平常心、平常心………動揺を顔に出さぬようにだな…
(ソファですーはー、すーはーと深呼吸をするものの、肺がないので意味がないことすら思い当たらぬほど混乱していた)


959 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 19:57:22
>>958
アインズ様におかれましては今宵もご機嫌麗しゅう存じます!
……お、お邪魔だったでしょうか?
(今日はちょっぴり早めにお仕事を切り上げて戻ったメイドの顔は溌剌として)
(お部屋に到着するなり、早足に主の元へと近付いていく)
(奇妙な深呼吸?は魔法行使の発声法の研究だろうか?と小首を傾げると)
(お膝をお借りすべきか否か、迷ってその場で棒立ちになってまごまごし始めた)


960 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 20:05:37
>>959
おかえり、ナーベラル。お前に会いたかったぞ。
いや、そんなことはない。これは今私が研究している魔法の回転率を高める呼吸法なのだ。
(彼女の存在に気づかぬほど緊張していたと知られるわけには行かない)
(目の前の彼女に気づくと驚きかけるもそれを口にしたりはしない。華麗に誤魔化して見せて)
(棒立ちの彼女に手を他伸ばすと脇に手をいれて、親が子にそうするように抱き上げて膝に座らせる)
さて、今夜は伝えた通りだ。眠るまでともにいよう。いつも通り、無理はしないがパパとの約束だ。


961 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 20:15:39
>>960
はい!ただいま戻りました、アインズさま!
……なるほど。一人でおられる時にも常に飛躍の為の研鑽を忘れぬ心意気…
我々も御身を見習わずにはおれません。…わ。……あ、ありがとうございます…
(流石の対応力にすっかり納得して瞳を輝かせると)
(此方の要求を未然に察し、抱えて下さる積極性に)
(再会を果たしてから僅かにも関わらず、既に胸の内は喜びでいっぱいです)
(ちょっぴりだけ頬を赤らめつつ、首へと腕を回して身を寄せた)
はっ!承知しております!肉体への無理は勿論……
よ、欲求にも無理せず…今夜は努めさせて頂きますね。
一応お伺いしておきますが、前回分の続きでよろしいでしょうか?
続きは出来上がってございますので、併せてご覧頂こうかと。
……今日はイチャイチャしたいな…という気分でしたら、その場合はご相談下さいませ!
このナーベラル、御心のままに…如何様にも!
この場所も終焉が近いので、980程度になりましたら一度続きの準備に移らせて頂こうと思います。
事前の連絡はそのくらい…となりましょうか。今夜もよろしくお願いいたします。


962 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 20:17:12
>>945
う、あぁ……ハァ、ハァ……よ、よくも……私にこんな真似を……
…こ、こんなの…こんなものは、お前が飲ませた薬のせいでしょう!
薬も使わねば、初対面の女一人満足させてあげることもできないの?
……辱めよりも、むしろお前に憐れみを覚えるわね。
なんて小さい。なんて愚か。だからお前は下等生物なのよ。
(ぶるぶるとカラダを震わせながら、失禁するまで味わった絶頂の快楽は)
(至高の御方に抱かれた夜をつい連想させるが、ここに心は伴っていないと否定する)
(あくまで薬の影響や、淫らに躾けられた肉体の反射的な反応でしかない、と理屈付けた)
(剥ぎ取られたブラウスをあろう事か、雑巾のようにも使われる事に激しい怒りを覚え)
(どうにか深呼吸を繰り返すものの、もやがかったような不安定な思考は晴れない)
(この映像も、生命の危機に対する保険と語ってはいるが)
(ひょっとしたらモモンさんのも辱めの手段として提出されるかもしれない)
(頭を足蹴にされながら、こんな辱めに落胆する主人の反応を思えば)
(悔しさで赤くした顔へ涙が溢れ落ちるのを最早止められず)
(負け惜しみでしかないと理解していても、男に罵声を浴びせるのが唯一の抵抗であった)
(それを示唆するようにも、明確に反抗的と言えるのは言葉だけで)
(ようやく男が退けば、ブラウスを避けて雑巾で床を掃除し始め)
(それを終えた後に、扇状的にあまりある下着を拾い上げた)

……見るな。ウジムシの分際でじろじろと……怖気が走ります。
さっさと…すること、したらどうなの…?
シたいんでしょ、私と。…これ以上、私を辱める必要はないでしょ。
もう、ほとほとお前の顔には嫌気がさしたわ。終わらせてちょうだい。
言っておくけれど、薬や付け焼き刃の技巧程度で……
私の心までもどうにか出来るなどと、思い上がらないことね。
(どうせ着替える為に部屋を出る配慮すらしないだろう、この男は)
(けして薬による影響で、奇妙な興奮の感情が湧き上がってきたりだとか)
(忌避すべき下等生物に見下され、蔑まれ、屈服を強要される事に劣情を刺激されたわけじゃない)
(まだ小水が滴って不快な衣服を全て脱衣すれば、彼の前へと裸体を晒す)
(快楽の境地に昇りつめたばかりの素肌は火照りを帯びており)
(カラダの至るところには噛み跡や、強く掴まれた事を示すような手形が目立つ)
(そして刻印は胸元だけでなく、お尻には「モモンガ専用」とハッキリ記され)
(癒えつつ掌の痕はスパンキングの痕跡。ちょうどおへその下にある紋章は)
(既に僅かに光を帯びており、この胸の内の劣情を客観的に自覚させられるのが辛い)
(性交渉ありきの場において、薬のひとつも使わなければ行為にも及べないなんて…)
(まるで至高の御方とは真逆の矮小さだ。下衆という言葉が形を持つとこの男になるのだろう)
(たとえこの男と交わって再び絶頂を味わったとしても)
(絶対に交渉以上の事はしないと決意した。抱かれたら、終わり)
(個人的な欲求でさらなる辱めを求めたり、ましてや心まで折れる事のないように)
(手にとったこれは、所謂サスペンダーショーツというものなのだろう)
(まるで隠す為の役割を果たしておらず、刻印を隠せないのは勿論のこと)
(尖りを帯びた乳頭の先に擦れる程度で邪魔しかないし、陰部に食い込んで)
(滑稽でしかないこの姿は、全部目の前の下衆の思うようにさせられているのだと)
(実感せざるを得ない辱めだ。ふと頬を伝う涙はぬるく、泣き腫らしていた事に今更気付けば)
(手の甲で涙を拭ってからベッドの上へと乗り上げるのだった)


963 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 20:29:36
>>961
今日もお疲れ様だ。う、うむ……やはりいついかなるときも魔術の研鑽をせねばな!
いや、そうきにするな。お前の役割はまた別にある。己が役割を果たすこと、それがもっとも大切なことなのだ。
フフ、私がそうしたかったのだ。気にするな。
(彼女への誤魔化しを純粋な反応で返されると慌ててしまい、膝上にだっこしながら優しく頭を撫でる)
(彼女の笑顔にわずかな罪悪感を覚えながら、彼女の赤い頬に顔を寄せる)
(柔らかな体と温もりを感じつつ、にこやかに微笑み、身体を寄せた彼女を優しく受け止めるのだった)
フフ、そうだな………え!?あ、いや、うむ………我慢はしなくていい。私も、そのつもりだ。
ああ、続きからで構わない。なに、もう仕上がっていたのか!さすがだな、ナーベラル。お前はやはり優秀だ。
私もその、したい。だから気にしなくていい。
うむ、確かにここももう終焉が近いな。さすがだ、ナーベラル。その辺りの手はずに抜かりないのもさすがお前だ。
フフ…丁寧にありがとう。とてもうれしいぞ。
で、ではお前をこのまま求めるとしよう。こちらは簡単にでいい。よろしくお願いしよう。


964 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 20:36:33
>>963
私の中で、特に恋しさを刺激される条件が今夜は整ってございます。
夜半まで過ごせる事ですとか、連日お会いできるというご報告、
それに…前回ちょっぴり焦らされるような打ち切りを受けました事も…そうですね。
……アインズ様にお褒め頂けますと、やっぱり…嬉しいですね。
別に、あの、その、取り立てて私が優れている訳ではないと思いつつも…はい。
新たな場所への移行もまた、我々には欠かせぬ一大行事でございますから、
そんな時を…貴方様と過ごせる特別なひとときを味わいながら…とできるのは、
非常に喜ばしく感じております!…では、名残惜しくもこの辺に留めておきましょう。


965 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 21:06:32
>>962
フフ、あははは……だとしても君がおもらしをしたことには変わらない…そうだろう、ナーベちゃん。
それともアダマンタイト級の冒険者はクスリに弱いのかな?
それを言うなら、初対面の男に抱かれるのはどんな気分だい?
いいね、ここまで来ても減らず口を叩けるなんて。俺は君のそんなところが大好きだよ。
(彼女の黒髪は足蹴にしてもその足に感じる感触は、柔らかく上質な絹を思わせる)
(ゆっくり足蹴にし、彼女の屈辱を飲み干すような感触は興奮と共に足裏から広がっていく)
(与えたポーションがここまでの反応を示すのは予想外であり、広がる的好奇心はこれが彼女のものなのか、皆にかかるものなか刺激される)
(人間に衣服を剥かれるナーベラル、それは自身の手でやりながらどこか俯瞰的な感覚を感じ)
(それを彼女の体液を拭くのに使うのはたまらなく、興奮を誘う)
(撮影した画像は本来は、あとで一人で楽しむ。または彼女と見るつもりだったが少し趣が変わりそうだった)
(罵声は興奮を煽り、彼女の涙は興奮と共にさらに広がり、下半身に血流を巡らせていく)
(彼女がその手で床を拭く姿は屈辱的であり、それはゾクゾクとした興奮へと沸き上がる)
(それは元来のメイドの姿であり、それがアインズ・ウール・ゴウン以外の誰かに傅いていると思えば、怒りと興奮が入り交じる)

いいね、綺麗な身体だ。へえ、脱ぐのに迷いがないのを見ると、馴れてるのかな?
…………へえ、タトゥーまで入ってるなんてね。思ったよりビッチなんだね。モモンさんと出来てたんだね。
おやおや、嫌われたものだ。確かに失禁したんだから今すぐ去りたくなるよね。
いいよ、帰って。目的は果たしたし、無理矢理とか趣味じゃないしね。
それとも、俺になにか頼み事でもあるのかな?それなら、お願いしないといけないよね。
(当然、彼女の着替えのために部屋から出ていくことも出ることを許すこともない)
(彼女の裸体を見るのは一度や二度ではない。見慣れているが、それでも他人が見る、その光景に興奮を煽った)
(視線で彼女の身体を汚し、言葉で彼女の身体を揶揄し、興奮の篝火を灯す)
(当然、紋様が光る意味を理解しているが敢えて、そこには触れない。彼女が理解すればいい、それだけのことだ)
(改めて見つめた白い裸体は真っ白いキャンバスのようであり、タトゥーはもちろん、噛み痕やスパンキングのあとは痕跡そのもの)
(そしてお尻に描かれた名前に思わず頬が緩む。幸い、人当たりのいい笑みを浮かべた表情は元々であり、気づかれることはあるまい)
(本来、彼女を抱くのにこんな回り道は必要ない。真っ直ぐいけるのだが、回り道でしか手に入らないこともある)
(屈辱に流れる涙も、侮辱される激憤も、すべて手にいれたい。そんな欲望を覚えながら、今また新たな彼女の感情に手をかける)
(ズボンを下ろし、淫らな衣装の彼女とは対称的に露出は少なくベッドに横たわる)
(彼女の体にまとったショーツは屹立した乳頭に引っ掛かり、陰部に食い込み、興奮の疼きを刺激していく)
(劣情を隠すことを許さず、淫らな感情を剥き出しにした彼女の姿にベッドに仰向けになれば、彼女を何度も貫いた勃起がそそりたつ)
(言葉では退室を許すものの、行動はそうではない。今の興奮に取り憑かれた彼女を誘惑する肉体)
(彼女の意思で求めさせる、その目的のもとに露出した陰茎は淫らな香りで誘惑する)
(彼女自らの手で求めさせる。その攻める手管は、彼女のよく知る男のものと酷似していた)


966 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 21:12:59
>>964
私もまたそうだ。昼も良いが、夜は夜の良さを持つ。恋しさと淫靡さ。
お前と過ごすならなおのことな。フフ、夜を共にでき明日も会える。それは私も心の抑制が効かなくなる要素だな。
謙遜することはない、お前は優れているさ。仮に優れていなかったとしても、私のためにしてくれることがうれしいのだ。
お前とまた次を過ごせる、それは喜ばしいことだ。そしてこんな風に求めあいながらと言うのがさらによいものだ。
フフ…思えばこんな風に求め合いながら次を待つのはあまりなかったな。
今はお前を楽しむとしよう。フフ、今夜もよろしく。
こちらこの辺りにしておこう。


967 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 21:51:25
>>965
お前に好かれてもただ気持ち悪いだけよ。減らず口を叩くな、ダニ。
……本来ならばお前のようなゴミに告げる必要はないのだけれど、
ええ…そうよ。モモンさんと私は…こ、こういう…関係なの。
あの御方はお前如きが比較する事すら烏滸がましい存在。
姑息な手段を使わないと、女ひとり抱けないようなクズとは次元が違うの。
いくら私を辱めたって、それを覆す事は出来ないと――――はぁ?
ああそう。それなら願ったり叶ったりよ。……帰らせて貰います。
(舐めるような視線は、露出性癖を極端に刺激した)
(行為の痕や性行為のそれをだけではなく、今現在劣情を宿している事すら)
(下腹に刻まれたそれが示しており、ひょっとしたら見抜かれていてもおかしくはない)
(顔立ちは整っていても、その心は汚泥よりも醜く濁った男だ)
(強がりを口にしても、男に絶頂や失禁、そして羞恥の全てを見られ)
(一度ではなく、何度も繰り返し再生されて見られる事になるだろうと思えば)
(酷く屈辱に苛まれながらも、後ろ暗い興奮を覚える罪深さ)
(男が露わにした下半身の形状になんて興味はない)
(けれども……その香りは、行為に慣れているだとか、そういうものではなく)
(このカラダに刻まれた淫欲を強く刺激し、芯からカラダを疼かせる感触がある)
(男の発言に渡りに船とばかり、部屋を出ようとするも――――)

……と思ったけれど、お前程度の下等生物の考えはお見通しよ。
私が応じなければ、後で汚いやり口でまた脅迫するつもりでしょう。
……約束を果たしていないのだから、破棄するつもりもないだとか、なんとか言って。
力づくではないけれど、お前のしてる事は私に無理を強いていると自覚なさい。
……くっ…、ン……ふっ……あ、ァァ……
んッ……カメムシらしく、さっさと臭い汁…出しなさい……
…い、一度だけ。……一度だけ、抱かせてあげる。……約速は守りなさい。
でないと……ンンッ…我々にも取るべき手段があるわ……いい……?
…射精は外に。キスもしたくない。
顔も見たくないから、このまま向きだけ変えて…背面騎乗位でするつもりだけど…
文句はないでしょ?……一回は一回。…それで構わないでしょう?
(これだけ執拗に辱めた男が、そのまま帰す筈もないと判断し)
(再びベッドの上へ移動すれば、横たわった男のカラダの上へと跨る)
(侮蔑を込めた視線で見下しながらも、喉は渇くし、鼓動は早くなる)
(男の期待していた形ではないかもしれないが、結果的におねだりしているのと変わりはない)
(至高の御方のそれとほぼ相違ない性器は、きっと根本まで挿入したならば)
(安々と最奥まで到達し、奥を押し上げるように圧するだろう事は目算で把握できる)
(食い込んだ下着を僅かに横へとずらせば、湿りを帯びて妖しく香るばかりのそこを押し当てる)
(彼の亀頭から裏筋を伝って、肉竿の根本まで。性器同士を触れ合わせるように素股で愛液を塗りつけて)
(その熱さを伝えながら、何度も擦りつけては挿入の為の準備を整えていく)
(想像以上に垂れ落ちる滴りは多く、ローションの使用も考えていたけれど、必要はなさそうだ)
(男の胸板に両手を付いたまま、けして嫌悪に歪めた眼差しが緩むことはなくも)
(挿入を伴わぬ性器の接触だけで、時折肩を震わせて甘い声を漏らせば)
(男の首へと手を掛けて、脅しをかけるように告げた)


【とは申しましたが、体位云々ですとか、そのあたりの条件はお好きに】


968 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 22:30:36
>>967
ははっ、いいね。君みたいな強気な女性は好きだよ。その凛々しい顔が淫らに歪むかと思うとゾクゾクするね。
………へえ、モモンガさんって言う人専用って書かれてるけど、モモンさんともシてるんだ?
つまり、モモンさんとは遊びかな。フフ…それなら俺とも遊び相手になってよ。
まあまあ、とっかかりは必要だしね。そのうち君から求めることになるよ。病み付きになるって評判なんだよね。
(ナーベラルが見られて最も悦ぶのは、人間によるもの。彼女は否定するかもしれないが、侮蔑する存在からの屈辱は彼女のマゾヒズムを刺激する)
(うっすらと光を灯すそこに視線を向けながらも、口にしたのは彼女の言葉尻を掴んだ言葉責め)
(モモンもモモンガも同一人物であるのだが、それを指摘することは彼女には出来ない)
(自らビッチのレッテルを張る形になり、それを指摘する者もまた本人なのだが、そこがまた倒錯した興奮が沸き上がる)
(そそり立つ陰茎は彼女の痴態に屹立し、いつもよりも勃起している気がしていた)
(彼女は視線を向けずとも、その香りは嗅ぎなれたもの。平静なら気付かれるかも知れないが、今の彼女ならば気づくまい)
(嫌悪でまともに見ないことに加えて、絶頂させることで彼女の平静を奪う)
(興奮した面持ちから放たれる罵声は、彼女の予想よりも嗜虐心と興奮を煽るだけで、誘うように陰茎が揺れ動く)
(彼女は出ていかない、その確信を胸に秘めながらその後ろ姿を見送り――――)

………さすが、ナーベちゃん。お見通しだね。そんなことはしないけれど、こっちの映像を渡す約束はしてないしね。
こっちは、そうだね。俺の精液を中で受け止めてくれたら、渡そうかな。今日は危ない人か?
ハハッ、自覚はあるよ。でもほら、ナーベちゃんがえっちしてくれるなんてこうでもないとないからね。
わかってるよ、追い詰めすぎると危ないのは誰しもだしね。モモンさんが出てくると困るのは俺もさ。
………りょーかい、それ以外ならありなんだね?もちろんそれでいいけど、君から求めたらいいんだよね?
ほら、まごまごしないで。いくよ、どーん♥
(彼女の言葉の本音がわからないほど野暮ではない。そして目論み通りであり、ベッドに上がるナーベラルに興奮を煽られる)
(ベッドの上で交わす言葉としては色がない。それでも先程に比べればどこか色合いが増していく)
(ンフィーレア曰く、ポーションは時間の経過と共に効能が増すらしい)
(ナーベラルらしいおねだりは、むしろここからの躾甲斐があり、誘っていることと変わりがない)
(彼女の身体に比して太く、突き込めばいつも子宮を突き上げるそれは、その対象が憎い相手ならば凶器らしく写る)
(彼女の蜜で彩られる性器はビクンと跳ねて、ぬらりと淫らに濡れ光り、逞しい肉幹は彼女の内側に触れれば焼けるような熱を伝えて)
(それだけで燃え上がるような興奮を伝えて、挿入したらどうなるのか、不安と期待を伝える)
(首にかかる手は興奮を煽り、冷たい視線にその姿はよく知るナーベラルではない)
(彼女の中に亀頭を埋めれば、慣れた感触のはずなのに、くわえ込ませた亀頭は太く、ポーションのせいか彼女のそこは過敏にその感覚を覚え込ませ)
(肩に手をかけると彼女の言葉をいきなり無視し、彼女の体重を以て、一気に根本まで押し込む)
(肉路を乱暴にかきわけ、彼女の女の宮へと至った亀頭は位置がずれんばかりに突き上げた)


【ありがとう、ナーベラル。だが撮影も兼ねて背面で構わないさ。
まあ、向き合いながら挿入したのだがな!なので後ろを向いて貰って構わないし、こちらからこう、回転させてもいい】


969 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 23:08:26
>>968
なッ!?あっ、違ッ……!こ、これは……う、うぅ……
あ、遊びなどではありません。お前にはわからないだろうけれど、二人共好きなの。
本来、誰とでも同衾するような…つもりはないわ。
(やられた!モモンさんのことを引き合いに出した真意を理解し、言葉に詰まる)
(この辺りは複雑な事情があるのだが、それをこの男に説明することもできず)
(ビッチだと罵られるよりも、真剣な想いを詰られる方が心には堪えるため)
(咄嗟に口にした言い訳は、それこそ彼が言うような尻軽の発言となってしまった)
(最も、交換条件とはいえ、自ら男に跨って、こうして積極的な素股を行っているのだから)
(それまでの経緯を顧みなければ、指摘もそう間違ったものではないのかもしれない)
(思えば、先程よりもずっと感触や刺激に敏感になった気がする)
(薬が遅効性なのか、それとも性器を擦り合わせるだけで高まっていく快感のせいか)
(今や判断能力は大きく奪われており、脅迫のせいにして挿入を果たしてしまいたい――――)
(そんな気持ちが微塵もなかったかと言えば、否定できないところではあった)

あんッ…あっ、ンン……ほ、ほらァ…やっぱり……薄汚いケムシの考えなんてお見通しよ…
…それは嫌。お断り……ンッ…、お前の汚い精液っ…体内に吐き出される、なんて……
あッ、く……考えるだけでも怖気が走るわ…
セックス…させてあげるんだから、わたしの…いうこと、利きなさい…
万が一にもありえないけれど、私から求めることがあるのなら……はぁ、はぁ…
それなら不問にして――――んッ、あああッ……♥
はぁッ、あっ、穢らわしいっ……ンッ、あ……カマドウマのチンポ…はいってる……♥
…あー…はぁー…ふッ……は、ァぁ……ぜ、ぜんぜん…きもひよくなひ…♥
(交わる事を拒否せんとする思考も、いよいよ熱が高まるカラダに引き摺られていくばかり)
(首を掴む手もあくまでパフォーマンスに過ぎず、亀頭が入口を押し広げるように当てられると)
(腕の力は弱まり、見下ろす冷たい視線は色を帯びたようになって、眉尻が下がった)
(そうしたやり取りの中で油断していた事もあって、彼の手が肩に及ぶと)
(突然の挿入に、その衝撃は遅れてカラダへと伝わる。完全な不意打ちという形で)
(薬の効果……もあるけれど、殆どは薬が効いているという思い込みによる発情である)
(加えて、遥かに劣る人間にカラダを許してしまった背徳感)
(被虐の中にありながらも、ペニスに奥を叩かれて内側から染められていく快感は)
(最愛の御方以外に与えられることなんて、ないと思っていた)
(初対面、しかも酷く嫌悪する男に今晒しているのは、ナザリック深奥で行われている毎夜の伽)
(そこでしかしない筈の発情の仕草。駄兎として、舌を垂らして興奮を露わにし、快感に身を震わせる)
(先程までの拒絶は嘘のように、ナカは迎え入れる態勢で一杯に、甘く甘く性器を包むように抱き)
(鋭く細めるばかりであった瞳は緩み、夢心地にぽーっと焦点が合わぬ有り様)
(下等生物の筈なのに、この抱かれ心地は最愛の御方と全く一緒なのだ)
(けれども、それを一本の線で繋ぐには、判断能力を奪われすぎていた)


970 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/26(水) 23:15:50
>>968
【自分で口にするのは憚られるのですが、あの、その…】
【私が口にした決まり事は、破られること前提の条件なのです…】
【ですので、キスもしやすい騎乗位のままでも結構かと…】
【……あっ、でもそうですね…先日提案しましたように…】
【お、お尻を虐めて欲しいので…体位の変更もあれば、より好ましいでしょうか】
【ただ、背面騎乗位というよりは、後背位の方が望ましいですし】
【…マ、マゾ…なので、自分からねだるよりは、強引に体位を変えられる方が…好み…でしょうか…】
【お尻を叩くだけでなくて、射精後は刻印に擦り付けて拭ったりですとか、そういった要素も】
【……まぁ、色々と口にしましたが、御身のしたい方向性ともご相談の上で取捨選択頂ければと…!】


971 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/26(水) 23:55:38
>>969
へえ、つまり二人とも愛してると。いや、それは否定しないよ。俺はいいと思うよ。
つまり、俺が三人目になれる可能性もあるわけだ。
二人のどこが好きなの?セックスの相性とか?それなら俺も自信あるよ、セックスはうまいしね。
それじゃあもし先にナーベちゃんがイッたら三人目にしてよ、恋人がダメならセフレでいいからさ♥
(うっかり二人は同一人物、それどころかアインズ・ウール・ゴウン魔導王はその人と言うかとも思っていた)
(流石にそれは口にしないナーベラルの評価が密かに上がるが、今は軽薄な男を演じる)
(その二人と同一人物としては心のそこから嬉しいのだが、今は彼女を求める軽薄な男としてはしっかりつけこむ)
(彼女と性器を触れあわせて、素股は燻らせた興奮を燃え上がらせ、彼女の要望の前段階の形でありながら、視線を合わせる形になる)
(彼女の視界に写る男は可能な限り好みのものにした、冒険者風の装いながらしなやかな筋肉を持ち、
顔立ちは娼婦街を歩いて確認してきた。最もナーベラルからすればあれなのかもしれないが)
(彼女の吐息が荒くなるのを確認しながら、軽薄そうに微笑み、彼女の怒りに油を注ぐ)
(彼女の気持ちが強ければ強いほど引き剥がし甲斐がある。彼女の本気を手にいれなければ意味がない)
(彼女の興奮をしっかり煽り、挿入すれば待ち受けるのはいつもの、いや、いつも以上の快楽)

ふふふ、流石聡明な美姫ナーベだ。こうして挿入されても元気なのが凄いね。
俺の凄いでしょ?ナーベちゃんのおへそくらいまでいってるんじゃないかな。
それに、中に出されたら孕んじゃうかもしれないよね。モモンさんとモモンガだっけ?
彼らより先に孕ませたら、ナーベちゃんは俺のものだよね。
名前も知らないケムシなんて呼ぶ男に孕まされなんて、ちょっと燃えてくるよ♥
それじゃ、ナーベちゃんから中だししてって言わせようかな?
そう♥それなら落ち着くのを待たなくてもいいよね、上だけど動かないならこっちからいくよ♥
(彼女の手がかかる首は脈打ち、生命の鼓動を感じさせながらも、不敵に笑い、
人間の姿をとったモモンよりも年若く、流れる金髪は彼よりも若々しさを感じさせる)
(キツい表情をしていたナーベの目尻が下がれば、どこか女を感じさせ、彼女への興奮を高まらせる)
(彼女の奥へ突き立てれば、彼女にとっては主人以外に初めて許した男のものが突き上げて)
(その衝撃は快楽となり、人間に犯されるスパイス、薬の効果と言う思い込みはさらに昂らせる)
(それは皮肉にも凌辱の要素があるからこそ、遊びではない本気の侵略として快楽を高める)
(彼女の顔を見つけながら、挑戦的に宣言すると美姫ナーベを壊しにかかる)
(舌を垂らして蕩けた表情を見せるナーベラルの顔に微笑み、彼女をさらに崩さんと両手を恋人繋ぎにして)
(包み込むような彼女のナカは主を認識すれば、それを彼女の心にも教え込むように下から大きく腰を使う)
(彼女の身体が大きく跳ねんばかりの一撃は子宮口にめり込み、殴り付けるようでありながら、繋いだ手が逃がさない)
(跳ねる身体を繋ぎ止めれば、彼女の身体が重力に引かれ、落ちてくれば肉厚な亀頭に串刺しにされる)
(短いストロークながら力強い突き上げは、ボールを跳ねさせるように彼女の身体をシェイクして、
始まったばかりながら奥を滅多うちにして、火花が散るような快楽を注ぎ込む)


972 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 00:00:10
>>970
【フフ…人間にそこまで許すとはな。なにかこういけない気持ちになるよ】
【ならばどちらもしよう。キスは、そうだな。最後にもらおう、お前の乙女を手にいれたいからな】
【後背位はもちろんするつもりだ。組み敷いて、雄と言うものを教え込んでやろう】
【お尻はもちろん、刻印に塗りつけるのもいいな。いつの間にか私対私になりつつある!】
【フフ…そこは心配しなくていい。私は十分したいことをさせてもらってるからな】
【お前のしたいことを聞きたいのだ。もちろんこれ自体が私の興奮を高めるものだとも♥】


973 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 00:33:52
>>971
ちょ、調子に…乗るなぁ……ンッ、ぐ…うぅ……はッ、ひっ…い……
ンぅぅ…ふ、深いィ……こつんこつん…ってぇ、わ、わたし…のナカ、叩いてる…
誰が…ッ、お前の…ものなんかに、ならないっ……ならな…イッ…いいぃ…♥
や、だ…やだぁっ、やめてっ……下等生物の、くせに、ぃ……!
あんッ、あっ…あんッ…ぜ、絶対…な、中出し…いやぁ、きたない…
お前なんかに…中出しっ…ねだるくらいなら、死んだ方がマシよ…!
(人間基準ではない美的センスを持つドッペルゲンガーでも、普遍的な美醜くらいは分かる)
(怠惰や傲慢さが窺える容姿や、当然ながら清潔感の欠片もない姿には嫌悪を覚えるし)
(この男のように顔の良い男であれば、多少抵抗は薄れるが、ナザリックは生まれが全て)
(ナザリックの者か、それ以外か。好感なんて持ちようがない)
(けれども、交わっている最中に見下ろす顔に際立つ不快感がないというのは)
(この場においては非常に強力な武器として機能した)
(薬の影響で鈍らされた判断能力に水を差すことがないという意味で)
(選ぶ言葉には棘はあれど、声色そのものは蕩けたように高く響き)
(防音も中途半端な安宿では、隣どころか下の階にまで聞こえるのでないかと思える程)
(至高の御方にしか許さぬ筈の行為が次々と踏みにじられていき)
(両手を絡めた恋人繋ぎは、屈辱や後ろめたさと同時に強く興奮に寄与した)
(手を支えに跳ね上げるような突き上げは、一突きごとに頭を淫らに染め上げていく心地があった)

あぁ、は……あァ、あンッ…イヤ、ぁ……
わ、わたし…ぃ……そんなっ、そんな…つもり、ない…のに……
…ンンッ…!ベニコメツキのチンポでッ…あっ、ぅ…き、きもちよく…なって…る……♥
うそっ…こんなの…うそ……はぁっ、はぁッ……ま、また…イかされ…る…
あッ、ふ…へぇぇ……♥…イッ、く……やめて…ッ、おねがい…
ぬ、抜いて……おかしく、なるっ…から、ぁぁ…
(せめて主導権は渡さまいと組み敷かれる体位を嫌ったものの、ここに至ってはもはや関係ない)
(淫らなロデオに飛沫を散らす雫は、彼の下腹部をべとべとにしては)
(根本まで埋まるそこが、まるで口付けにように当たる度に湿った音を衝突音の中に忍ばせる)
(先のセフレだとか、ふざけた発言に本来ならば怒り心頭の筈だが)
(頭の中まで熱く染められた今となっては、何かの弾みで首を縦に振ってしまいそうな恐怖がある)
(この身は至高の御方の為だけにある。そう誓った筈なのに――――)
(セックスが気持ちいいというただ一点だけで、軽薄極まりなく、やり口は汚い)
(こんな軽蔑する要素しかない男に、二心を抱かされるかもしれないなんて)
(身も凍るような最悪なのに、発情中の思考が危機感を持つ事を許してくれないのだ)
(それどころか、恋人同士でするようなセックスは、薬のせいでそうと認識できないものの)
(閨でのそれを思い起こさせる腰使いの為に、カラダが混同してしまっている)
(拒否したいのにカラダは従わず、媚びるような求愛でペニスへ慄きを返し)
(挿入前は我慢弱さを自覚しながらも、あれほど耐えに耐えたというのに)
(すぐにでも快楽が体内をいっぱいに満たして、懇願するように顔を寄せれば)
(慈悲を願う為の説得力に欠けた、色に溺れた表情でしかなく)
(言葉とは裏腹に、もっともっととおねだりするそれに見えた)


974 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 00:47:02
>>972
【……うう。し、しかしながら、破らせる…のは、貴方様なので…はい】
【勿論、一度だけ…というのも、反故にされる想定ではございますので】
【今夜は切りよく一回。続きを明日…という形でもいいのかな、と…】
【その際に体位変更でも結構ですし、意識混濁をいいことに……】
【散々陵辱の限りを尽くした…と場面転換を挟みまして】
【モモンさんが留守の間、こんな安宿ではなく黄金の輝き亭……】
【つまりは我々の滞在する宿で奉仕を命じられるのも一つの案ではございましょう】
【街で会った際に、路上でセクハラを受けたりですとか…まぁ、はい】
【その場合はパンドラズ・アクター様も事情を知る一人なので、積極的に協力頂けそうです…】
【こういったシチュは機会を整えるのは大変ですしね。徹底的に貶められたい気持ちも…ないことはないです】
【……クズに弄ばれたい欲求が私にもあったのかと、ちょっぴり不安にはなりますけれど】


975 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 01:14:22
>>973
調子にだって乗らせてもらうよ……なかなか、気持ちいいね♥ナーベちゃん。
わかるかい?君のお腹の内側を、叩いてるの。きゅんきゅん締め付けてくるし、ナーベちゃんも気持ちいいんだね♥
やれって言ったりやめろって言ったり、ナーベちゃんは我が儘だなあ。
外まで聞こえそうなほど大きな声を出してるのに♥
フフフフ、死んだ方がマシか。それなら君がねだったら……俺に命を預けるってことかな…?
(アンデットになって、当初美的感覚に変化があったかのようにも思えた。が、肉体を得る度にそれが戻るような感覚を覚えた)
(造形については目立つのも困るため、絶世、と言うほどでもない。それでも今回の役割を果たす上で問題ない程度のものを選んだ)
(その上で、モテるための方策は一通りこなした。清潔感、仕草、身嗜み、会話とかつてにはない要素だった)
(ナーベラルだけではない、ナザリックに属する者はナザリックであるかないかを重視する)
(そんな彼女にウジ虫と揶揄する人間で心に滑り込む。それはどこか背徳的でありながら、文字通り彼女の心に入るかのように心地よい)
(色町にて練習をしたのも、娼婦にモテたいがためではない。彼女の心を手にいれるため、その一点に尽きた)
(ギシギシと揺れるベッドは安物であり、しっかり部屋に響き、美しいナーベラルの調べが階下まで聞こえそうなほど)
(無論、そんなことを許さない支配者の手により張られた魔法によりこの部屋から外は静かなもの)
(それでも彼女に更なる屈辱を与えながら、繋いだ指先はモモンのそれより細く、シャープさを感じさせる)
(そこを境に彼女の身体は跳ね、快楽の揺り戻しのように内側で何度も爆ぜるように興奮が行き来する)

気持ちいいのは認めるんだ♥うれしいよ、ナーベ♥
ほら、イッちゃえ。たくさんイッて頭馬鹿になろうか?
そしたら、気持ちいいことしか考えられなくなるもんね。
おかしくするためにしてるのに、やめないさ。ほら、俺のチンポで気持ちよくなってるところ撮影してるよ。
ちゅっ……ちゅっ…キスはダメなんだよね、じゃあこっちを…れろ、犯してあげる…ほら、からだ曲げると当たる角度変わるでしょ……♥
やめて欲しかったら、さっきのインタビュー答えてよ。経験人数と気持ちいいところ♥
早く答えないとまたイッちゃうんじゃない?
それともそんなところをモモンさんに見てもらおうか?あ、モモンガの方がいいかな?
(彼女の身体を荒々しく揺さぶる腰使いは、基本的に優しいモモンとの落差を明確にする)
(彼女の身体を何度も突き立て、倒れることすら許さない突き上げは次第に速くなり、重く素早くなる)
(彼女の忠誠や愛情に打ち克つように快楽を混ぜ込むのは、ひどく倒錯した気分になった)
(戦慄く中に興奮し、漸く手を離せば支えをなくした彼女の身体が倒れ込むのを細身ながら逞しいからだで受け止める)
(彼女の求めに答えて動きを止めることなどない。むしろ責め手を増やすように抱き締めると、アインズでは出来ない耳を舌で攻めはじめる)
(優しく耳たぶに口づけ、唇で食むと優しく歯を立てて噛みつき、濡れた舌が形をなぞっていく)
(そうしながら、耳穴へと入っていけば、それはさながら聴覚を犯すかのよう)
(薄くついた胸筋で彼女の乳房を押し潰し、隙間なく身体を重ねると今度は振動させるように小刻みに動く)
(倒れたことで当たる箇所の変わった彼女の中を擦り立てて、スピードはむしろ速くなっていく)
(そうしながら求めるのは先のやり直し。それすらも水晶がおさめていることを彼女に告げ、被虐欲求を刺激する)


976 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 01:19:25
>>974
【ああ、その、それがとても好きだ。すまないな、お前に拗れた愛情をぶつけてしまい】
【フフ…私もそのつもりだ。お前からまたするからと言わせたかった】
【うむ、確かにそうだな。リンクすると言うのも面白いものだ。熱を明日にそのまま持ち越せるだろう】
【………正直なところ、それは考えていた。ある意味、愛の巣を舞台にするのはなかなかにたまらないなと】
【街で、も考えていた。パンドラズ・アクターの化けたモモンといるところに声をかけると言うな】
【路地裏に引き込み、奉仕や行為に及ぶなど、たまらなく背徳的だ】
【うむ、確かに整えるまでに時を要するものだしな。フフ、お前の望む限り貶めてもいいのだぞ】
【不安になることなどない。お前にそうしていいのも出来るのも私だけだ】


977 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 01:57:32
>>975
ああぁッ、んっ……わ、わかんない……き、気持ちよくなんて…
な、なって…いけない……のに、わたし…ぃ……♥
はぁーっ、はぁー、よがってる…ところ、撮られて……こ、興奮…してる…の?
…くっ、うッ…あああー…!…外側、こ、擦られて…んんんー!
わ、わかった…から…言う、から……!い、言います…から……!
あ、あなたの…言うこと、ききます…からぁ……
……な、内緒に…して…ッ……こんなとこ、ろ……
下等生物に跨って、感じてる…なんて、しられたく……ない……♥
(単純にカラダに与えられる刺激だけでなく、この場での背徳感や)
(男が言葉で詰り、発情している事実を突きつけられる興奮での影響は大きい)
(全部、全部余す事無く痴態は収められていて)
(後日に強がって見せたところで、それが偽りでしかないと記録が証明してしまうのだ)
(繋いでいた両手が解かれると、もはやカラダを支える体幹も機能せず)
(彼の肉体の上へと倒れ込み、乳房やお腹に浮かぶ汗が交わる)
(己の中の熱だけでなく、彼もまた興奮している事を感じるように胸板から感じる体温は熱い)
(―――なんで、下等生物に抱かれるの…イヤだったんだっけ?)
(こんなに気持ちいいのに?…ふと自問自答が浮かぶも、それもすぐに快楽の中に掻き消える)

……モ、モモンさん……わ、わたし…今、下等生物とえっち、してます……♥
け、経験人数は……ふ、二人……。挿入に至らない行為も含めたら、もっと……
正確な人数はおぼえて、ない…けれど……んッ…
き、気持ちいいところ、は……み、耳と舌……ち、ちくびも…すき…♥
クリトリスを弄られると…すぐ、イッちゃう…し……奥、突かれると…弱い…から…
で、でも…お尻とか太腿とか……お腹や背中……とか……
擽るみたいに…触れられても…きもち、いい…から……
根本的に…ナーベ…は……え、えっちなこと……だいすき、なのだとおもい、ます…♥
……あッ、あはっ…も、もう…イきそうッ……ねぇ、イく……イ、イき…たい……♥
(チラリとテーブル上の水晶を一瞥すれば、先程は杜撰に行った応答をやり直す)
(耳を噛む愛撫は初めてではないけれど、歯で与えられる刺激が主な為)
(至高の御方が人のお姿を取られた時しか味わう事のできない、細やかな快感がある)
(濡れた舌が囁きと共に敏感な感覚器官を犯し、擽ったいくらいの感触は)
(舌の先がそのまま快楽を知覚する器官に繋がっているかのような錯覚すら覚える)
(乳房をクッション代わりに、擦れ合う胸と胸。汗でしっとりと滑る肌の感触は)
(乳首が擦れて気持ちいい。意識せずに肌を重ねていれば、頼りない下着は当然のようにずれて)
(芯のある乳首は固く、彼の胸へと存在を主張し、もはや下着の体を為すことはない)
(もはや発情に促されるままの心は、快楽から逃れんが為に始めたインタビューの真似事にも)
(疑問を持っておらず、つい饒舌になってしまうのは間近に控えた快楽の波を)
(より高く高く舞い上げる為の手段にすらなっている感がある)
(下からぐりぐりと抽挿を受けるばかりであったが、今やこちらからも腰を揺する始末であり)
(徹底的に躾けられた快楽への脆弱体質。その危険性を示す一夜となりそうだ)


978 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 02:16:27
>>976
【滅相もございません!私にだけはとことん我儘になって下さいませ!】
【ただ、今はその…頭が馬鹿になっておりますので…酷い有様ですが…】
【冷静になれば、断りはしないけれど……といったくらいの塩梅になるかとは存じます】
【ちょうどこの場所も終わる時期ですから、どこかで一区切りは必要かなと…】
【そんな考えもございまして、場面転換で一度クールダウンせざるを得ない合間の内に】
【新しい場所も作っておきますことで、極力流れを遮らぬように出来るかと思いまして!ふふ】
【……い、いつも私を差し置いて彼と二人でひそひそ内緒話をして…ずるいです…】
【とはいえ、そういった背徳プレイが捗りますのも彼の協力あればこそでございますね】
【あくまで本物として通達を受け、そのように振る舞っていただくつもりですから!】
【……行為も結構ですし、その…直前に口淫を命じられたりで】
【モモンさんとのキスを断らざるをえない…ですとか】
【衣服の下に射精されたりして…匂いでバレないように、少し遠くを歩かねばならないですとか…】
【気持ちとは裏腹に、モモンさんから遠ざかる選択を取らざるをえない…ような】
【そんな屈辱を背負わされる…プレイというのも、希望したいところではございます…】
【な、何故ならば!!これもモモンガ様の壮大なプレイの計画の一つだと知った時】
【どこまでもこの御方は傲慢にひたむきに私のことを欲しがっているのだと】
【実感…できて……たくさんイチャイチャできそうだからです!反動で!】

【……つい口数多くなってしまいました。ごめんなさい】
【私はまだまだ余裕はございますが、残りのスペースから考えまして】
【次のお返事で凍結をお願いしまして、移行の準備などなど始めたいかなと思っております】
【ですので、モモンガ様からはひとつないしふたつのお返事で…その、だ、だして…頂ければと思うのですが!】
【いかがでしょうか。…へんなことばかり口にして申し訳ございません!】


979 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 02:31:39
>>978
【そう言ってくれることにとても嬉しく思う。フフ、こんなわがままはお前だけだとも】
【よい、お前のそのツン?と言っていいのかその部分もとても好きだからな】
【嫌々や渋々といった要素はとても好きだ。なのでその形で構わない。とても好みだとも】
【そうだな、確かにタイミング的には程よいだろう】
【場面転換を挟むのはタイミングとしてもなかなかに悪くないところだ。流石だな、ナーベラル】
【いや、まあ、宝物殿にやたらといりびたったりとかしそうだな】
【うむ、それはある。お前に本物のモモンの前で、と思わせられるからな。もし私が二人いたら争いになりかねないところでもあやつなら大丈夫だろう】
【お前に本物と思わせて、ある意味で私とモモンを引き合わせるのを嫌がるのも面白いものだ】
【フフ、それはいいな。本来キスを求められれば拒むはずのないお前が拒むのは何やら新鮮だ】
【衣服のしたもいいな、身体にかけられてマーキング、と言った様子を呈するのもいい】
【私に気づかれまいと遠ざけるのもけなげでとてもいいな。フフ、是非にと答えさせてくれ】
【私以外の男に呼び出されるというのも面白いものだな】
【………その通りなのだ。結局まわりまわりながらお前を求める行為に過ぎないのだ】
【ある意味で前にしたヤルダバオト配下のプレイの先にあるものだ。プレイで飽き足らず、と言った所だな】
【フフ、それはいい。さらに楽しみができたな。凌辱からのイチャイチャや、あの時のあれはと振り返るのも面白いものだ】

【なにを謝る。むしろ嬉しいくらいだとも、お前の気持ちがな】
【そしてすまない、今夜は私の方がそろそろ限界を迎えそうだ。すぐに、ということはないがお前を夜半に待ちぼうけさせる危険を考えれば今夜はここで凍結とさせてほしい】
【明日再会して、新しい場所の建設の後に行為の再開というのはどうだろうか?】
【お前の言う通り、ひとつふたつで射精するつもりだが、キリが悪いようなら続きは新しい場所でというのでもいい】
【変なことでもないさ、その……とても興奮した…今宵はお前を抱いて眠りたくなるほどに】


980 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 02:56:51
>>979
【ありがとうございます!状況も状況ゆえ、ここまでは揺れ幅が大きいものでしたが、
次回からは多少…嫌々ながらも応じる、ような…また別の角度からの態度を表現できればと。
ゴミムシにとって、約束とは破るもの。一日に些細なことで呼び出される形を期待しております。
……行為も大事ですが、移行直後のイチャイチャも私にとっては欠かす事の出来ぬ楽しみでございます。
あれもこれもと御身におねだりするのは、ちょっpりいお行儀が悪いと自覚はしておりますが……
どうぞお許し頂ける範囲でお付き合い下さりますと………ナ、ナーベラルが喜びます!
……!考えてみたこともありませんでした。
モモンガ様とモモンガ様が争われましたら、私はどちらの味方をすればいいのでしょう!?
はい。思えば、行為の結果として後ろめたさを覚えることはありましたが、
後ろめたさを感じると分かっていて、行為に望まねばならないケースは初めてなので…
どうぞ宜しくおねがいします。私の喜びも悲しみも、貴方様が由来のものですと、
良くも悪くも…至高の存在に造られた者としての充実を感じます…!

えへへ…私も貴方様を想う気持ちだけなら、貴方様にも負けたくはございません。
……し、失礼しました!なんだか一人で盛り上がってしまいましたね。
ではここで凍結し、諸々は明日へ持ち越しとさせて頂きましょう。
20程度でしたらテンプレートの確認作業や、待ち合わせで簡単にお話しているだけで、
切りよく消費されてしまいそうな予感はございますね。考慮しておきましょうか。
さて、おまたせしてしまいましたが、あまりお引き止めするのもよくはございませんね。
もちろん、明日もございますので簡単で結構です。
……ぎゅっとして…お眠りになられますか…?
(いつもの彼の誘惑をリスペクトしまして、先にお布団に入ると)
(彼の入るスペースとばかり、お布団を捲って手招きしました)】


981 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 03:12:11
>>980
【まあ、一度喜びを知ってしまえば普段の不快さとの落差はそのまま喜びになりかねないからな。
フフ、そう気にしなくてもいい。お前が楽しければまずはそれが第一だ。
呼び出されて人間のもとに行くナーベラルというだけで私にはたまらぬものだからな。
……フフ、お前はとても素直だ。新居でのイチャイチャは私もとても好きだぞ。
行儀が悪いなどと言うことはない、むしろお前との意見の一致を確認するほどだ。だから気にしなくていい。
まあ、その辺りはもしもの話だからな。私がたくさんいる世界などないわけだしな、うん。
それは言われてみればその通りだな。後ろめたさがそのまま快楽や喜びになりかねない、そんな危うさが今回はあるのだな。
こちらこそ、私もお前のすべての根幹になりたいのだ。喜びはもちろん、悲しませるのも私だけのものにしてしまいたい。フフ、少し傲慢が過ぎるかな?

フフ、とても嬉しい言葉だ。私もお前に負けたくない。それが私からの答えだとも。
謝ることはない、私も気持ちは同じだとも。
うむ、タイミング的にもなかなかなよいところでもあるしな。
いや、大丈夫だ。余裕をもってのものだからな。フフ、寝ておきたらまたお前と共にいれるとは贅沢なことだ。
そうさせてもらおう………今宵もお疲れ様だ…とても楽しかった、そして起きたら、またするとしよう。
ああ、今宵は時も遅くなった。時間についてはいつもの時間とするが無理はしなくていい。
おやすみ、ナーベラル。愛しているよ。
(彼女の手招きにローブを落として、彼女の隣に入ると、ゆっくり彼女の首筋に顔を埋める)
(優しく歯を突き立てて、甘く噛み、少し顔をあげると額を合わせ、眼窩の奥の光は消えるのだった)】


982 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 03:20:38
>>981
今回はちょっぴり特殊なシチュエーションではございますし、
副産物として様々な着想を得るに至りました。
まだシチュエーションとして消化できそうなものがあるわけではございませんが、
いずれ何らかの形でご提案できればと思うばかりでございます。
では、私もお返事はそこそこに休む準備を致します。
モモンガ様を無用にお待たせしてしまってはなりませんからね。
えへへ…楽しみが長続きするというのは素敵です。お疲れさまでした。
おやすみなさいませ。……ちゅ。私も貴方様を愛しております。だいすき…
(僅かな痛みにぴくん…と身体が跳ねると、やや顔を赤くしてもう一噛みねだりたくなるも)
(額と額を合わせ、見つめ合う距離となれば、キスの我慢はできません)
(瞼を閉じれば唇を寄せて、ぎゅうぎゅうと抱きしめあったまま)
(どうにか興奮を抑えて眠る為に努力する夜が始まるのでした)


983 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 10:57:19
…………もう朝か、昨夜はなかなかにその、興奮したな。
(墳墓に朝日が差し込むことはない。それでも朝は確かにあり、それを関知すれば目を開く)
(と言っても赤い光が眼窩に灯るだけでしかなく、瞼がないため、そこでしか判断は出来ない)
(最初に映るものは愛しの寵姫であり、彼女の肌が視界を占める。そこに優しく口づけて顔をあげれば安らかに眠る彼女の顔を見つめ)
(昨夜の激しさとは裏腹に優しく頭を撫でる)
おはよう、ナーベラル。昨夜はご苦労だった。
フフ、起きてすぐにお前の顔が見れるなんてとても幸せだな。
疲れもあるだろうし、のんびりでいいからな。


984 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 11:13:06
>>983
……おはようございます、モモンガ様。
私はこの瞬間、とても幸せな気持ちで一日を始められるのです。
最愛の御方と共に一日を迎え、最愛の御方と共に一日を終える。
あまりに贅沢に過ぎる境遇ではありませんか。
(彼のキスで擽ったく身を攀じり、それをきっかけに瞼を上げる)
(実のところ、ちょくちょく図書館に立ち寄っては童話などに目を通す機会も多い為に)
(お姫様が目を覚ます条件というものに興味津々。憧れもありました)
(長き眠りではないけれど、それでも特別を感じさせるいつものやり取り)
(頭を撫でられながら、上半身を起こしてシーツで胸元を覆って)
本日も貴方様と過ごせるなんて……素敵な一日となるであろう事は既に確定事項でございますね!
……モモンガ様はお疲れではございませんか?
お、お元気でしたら、ナーベラル大好きだぞと仰って下さい。


985 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 11:24:45
>>984
おはよう、ナーベラル。私もだ、お前の顔を見ながら眠り、目覚めるのはこの上ない幸福なのだと思うぞ。
とてもかわいいな、ナーベラル。昨夜のお前は妖艶だったが、今朝はとても愛らしい。
(開かれた瞼の灯した瞳は美しく、改めて人形のようだと思わせる)
(それでも彼女がそうではなく、淫らに踊る蝶なのだと昨夜教えられたばかりだ)
(しかし今写すのは愛らしい年頃の娘のよう。どちらも自分しか知らないものだと思えば胸が熱くなる)
(特別な彼女の瞳を優しく見つめて、上半身を起こした彼女の顔を寝転んだまま見上げて、穏やかに微笑みかける)
そんな風に言ってくれるのはとても嬉しいぞ。私もお前とこうして今、目覚めを共にすることがとても気持ちいい。
ああ、疲れはない。今日は夜までお前と共にいれるだろう。
フフ、ナーベラル、大好きだぞ?


986 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 11:38:43
>>985
おはようとおやすみを共にする間柄!
これはもはや家族と言って差し支えないと言って良いかと。
我々は感情を共有する運命共同体でございます!ちゅ…ちゅ……私もモモンガ様が大好きです…!
(目線を時折外しながらも、戻せば主の眼差しは変わらず一心に向けられている…気がする)
(これは見惚れているのだと自惚れを抱くも仕方がございません)
(昨夜から引き続きの舞い上がりようは、感情の起伏を豊かにさせました)
(上体を起こしたばかりではあるけれど、再び彼の上へと覆い被さる)
(慎みは昨夜に忘れてきたので、たっぷりキスを交わして、微睡みを吹き飛ばすのでした)
……はぁー。し、しあわせ過ぎて、つい興奮ばかり先走ってしまいそうです……
本日も貴方様のお時間を頂戴させて頂きますね。
では……そうですね、まずは移動の為の段取りから入っていきましょうか。
次回分のテンプレートを作っておきましたので、宜しければ目を通して頂きたく。
私だけではうっかりもございましょうが、二人で確認すればミスも最低限になりましょう!


987 : アインズ様の眩さに目が潰れる ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 11:41:27

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                _ -ニ . :.i:VL.:i:i:i:i:i{:.:.........:.:ノi:./.: /_{人iYン/ノ.ノ∧.: .V/\.... ̄........//~~ ̄//寸L    ̄~^''ーヘ:.:.',
               ,癶、.: .:.:.:i:i:i:VLi:i:i:i:i:i〕iト<...../.: .:/^>,\,>< 癶\.∧.: .V/...丶.....''^.....癶、/////} 〉〉         \}
            rニ ̄.:i:i\.:_ニ=-└''<⌒ー-‐...../.: .:/癶、} { //^\\',.:V/=---=ニ ̄//\//////
          _/.:`ヽ_ニ-  ̄ .//'/////,}〉.,,_,、/.: .:/^⌒ヽ>-,//二二y∧.:.:V/¨ -=ニ_/////ヽ=彡'
          /\ニ-  ̄     .} }/////,〃//^〉.: .:/ ̄~^''y{_//'^~ ̄~^'ヽ∧.: ∨/ ̄ニ=- _. ´''≪ニ-_
         i{.:.:/         寸L////,/ /_」.: .:「-===-〈 } 〉_、‐''二二㍉_} 〉,.:.∨//////八_〕iト. ´''≪
            八〈            寸L/ ////,|.: .:|/⌒ヽ/V',,、‐''////// }.: }',:∨///\'/,`、---、`''r┘
             . :)ヽ: .      「_ -ニ////|.: .:|////,∧ :/⌒^'' 、;';';'///」.: 「,',.:∨////\/`、__. . ー∨/
            . :ノ : :乂 : .     / // ニ- / }.: .:}//////}^{. . . .: .: };';//// :/ニ}.: .:Ⅵ-ニ_//,\ \ ^L_∨/: . .
            . : 】: : : : { : .  _ -ニ ̄ニニィi〔ニ/.: /八////,}: {. . .: .: .从'/// :/ニ-|.: .: |iニニ ̄ニ==─ .,,_∨/: .、、: .
             . : ノ: : : : :乂 /-=ニ ̄ニ-V/ニ/.: ∧.: .V//r'{.人. .: .:イ;';'///.:./ニニ|.: .: |iニニ//=/^ニ- _`.: : : 乂 : .
            ⌒ . : : : :./-- 、ニ- _ニ-V//.: ./_∧.: .V∧.: /;';';';';';'///.: /ニ/ニ|.: .: |iニ_-=/ニ./ /〈⌒ヽニ=r─ュ⌒
          . : ; : : : : У⌒ヽ V/=-_-ニ}-」.: .:「ニ∧.: .V∧/;';'////、`.:.、`ニ/ニニ|.: .: |i/-ニ/ニニ/ ///〕iト. \.\【 : .
            . r─rァ^/,-.:.:ノ:',V/ニ-_-}ニi|.: .|iニ-∧.: .:\{////,、`.:.、`ニ/ニ=-.|.: .: |-=ニ{ニニ/. .//////|...〕iトニフ- _ : .
          . :`ア .//////ハ. .V/ニ-_}ニj|.:.:|iニニニ\.: .:.\r''`.:./ニニ/ニニ-..|.: .: |ニニ_-」. . 「/////,|:.:.|    \>′
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                |ニⅥi///////_-=ニニ|.: .|ニニニニニr''{.: /ニニニニニニニニi|.: .: |iニニ]:.:.[/////,|: |
                 |ニニⅥi//////_-=ニニ.|.: .|ニ=- -=ニニ{.: .: {.ニニニニニニニニ.i|.: .: |iニニ]:.:.['////,|: |
                  |-=ニⅥi/////_-=ニニニ|.: .|ニニニニニi|.: .: ∨/ -=ニニニニ_ -ニi|.: .: |iニニ]:.:.[.'///,|: |
             |-=ニⅥi///_-=ニニニ|.: .|ニニ_ -=ニ/八.: .:.:∨ニニニ_ -=ニニニi|.: .: |iニニ]:.:['///,|: |
              |-=ニニⅥi/_-=ニニニニ|.: .|-=ニニニニ/∧.:.:.:.∨/-=ニニニニニニi|.: .: |iニニ]:.:[///|: |


至高の御方に忠誠の儀を!


ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、呼び名はどうでもいいけれど、下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。

率直に言えばカプスレということよ。理解した?

前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/

【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


988 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 11:56:20
>>986
フフ、なにを今さら。私はずっとお前たちを家族だと思っているぞ?それに、お前は恋人だ。
なるほど、いいものだな。運命共同体と言うのは。お前と共にするものは何でも嬉しいものだ。ちゅっ、ちゅ………うれしいよ、ナーベラル。お前の好意を一身に受け止めれてな。
(緊張か露骨に見ていることを指摘されないようにか、彼女の横のなにもない空間を時折見つめまた彼女に戻る)
(見惚れている、それは事実であり、彼女を焼きつけるように彼女を視界におさめた)
(彼女の感情の起伏は、実は支配者を大いに喜ばせ、普段にはない豊かさに興奮を形にしていた)
(彼女の身体を優しく抱き止め、腰に手を添えて、彼女の唇を受け止め、寝起きには刺激的すぎる交わりを交わすのだった)
私もそうだ……興奮はすでに高まっているさ、昨夜の余熱かな?
フフ、こちらこそと伝えておこう。
そうだな、ここもわずかだ。なかなかに感慨深いが次がある喜びに素直に感謝しよう。
素晴らしいぞ、ナーベラル。さすがはお前だ。そして確認させてもらったがなんの問題もない。
ま、まあ、お前の目が潰れなければいいのだがな。………この私が仲間に加わることを期待しておこう。
あとは立てるタイミングか、ここも残り10を切りそうだしな。もう立ててしまうとしようか。


989 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 12:03:08
>>988
時折、我々の関係を言葉にしておきたくなるのです。
不安と表現するよりは、関係性の誇示。
私はこんなにも貴方様を想っておりますよという意思表示にございます!
……は、はやく…えっちもしたいですし、建設を急ぐとしましょうか。
善は急げと申しますし、特に問題がないようであれば、
このままナーベラルが一番槍を務めさせていただくとしましょう!
どうぞ見守っていて下さいませ!
……も、勿論魔導王降臨の儀には貯蓄した石を全て注ぎ込むつもりではございますが!
では行って参ります!…しっかりお役目を果たせましたら、お、お褒め下さりますと光栄です!
(離れがたいイチャイチャの時間だけれども、いそいそとメイド服に着替えて出発しました)


990 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 12:10:36
やりました!できました!ナーベラルは見事、任務を全うして参りました!
此方が新しい場所となりますので、ご案内申し上げます。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1582772833/


991 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 12:20:10
>>989
フフ、ならば私も口にしておかねばなるまい。お前の不貞や不安を疑うことなどないさ。
お前の不安も不貞も私のものだとも。お前の想い、確かに受け取らせてもらった。私もお前を思っているぞ。
フフ、そんな風にあせるお前もかわいいな。私もそのつもりだ、その用意は出来ているしな!
さすがだ、ナーベラル。お前の行動力には私も感服だ。お前を見守らせてもらおう。
フフ…私も用意はできている。まあ、たぶん50%だからな!どちらも私だしな!
うむ、気を付けていくがいい。
(メイド服に着替える彼女を見送る光景はさながら怠惰に耽る主人の様相を呈していた)


>>990
素晴らしいぞ、ナーベラル。確認させてもらった!
さすがはお前だ。よしよし、わしゃわしゃしてやろう!
(帰ってきた彼女の頭に手をかけて、忠犬のような彼女の頭を優しくわしゃわしゃするのだった)


992 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 12:31:27
>>991
ありがとうございます、モモンガ様!
……えっ。これまでの僅かな時間に、もう続きの用意が…!?
流石はモモンガ様。……えっちです。ほッ、褒め言葉にございます!!
これまでのモモンガ様シリーズ、鎧を纏った勇姿以外は……
お越しになって頂けておりますので…是非今回もと願うばかりです!
きっと私はモモンガ様に好かれているのです。
今回も私を助けに、颯爽とご降臨くださるに違いありません。むふー。
(ここに至って、無謀にも自惚れの極みへ突入するナーベラルであった)

…えへ、えへへへ……やはりこうなれば顔も綻んでしまいますね!
あうあう…髪が崩れてしまいますよ、ふふ……
ん…?いや、これはモモンガ様による奇跡のスタイリング…!
今日はこのままで過ごすのも吝かではございません!
(ちょっぴり乱れた髪の毛は、短気を隠したクールでお淑やかなイメージを)
(若干やんちゃな印象に仕上げてしまう事となり)
(また、そのイメージ通り、中型犬を思わせるのしかかりで)
(ベッドの上のモモンガ様にただいまのダイブを披露するのでした。むぎゅ)


993 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 12:47:03
>>992
フフ、礼を言うのは私の方だとも。
再会を待っていたのはお前だけではないと言うことだ。そのまあ、えっちなのは否定はしない!お前の口からそういわれるのは何やら恥ずかしいやらだな!
なに!?そうなのか……むしろ私は鎧しかいないのだが、それはなかなかに縁のあるものだな。フフ、お前のところに降臨するのを楽しみにしていよう。
お前を助けにと言うのはなかなかに興奮させられる誘い文句だとも。
(ナーベラルの様子に穏やかに微笑み、見守る姿はまさに父親のそれだった)

フフ、そうだな。とても嬉しいものだ。
おっとすまないな、私もどうやら浮かれていたらしい。
…………さすがにユリに怒られそうだからな。貸しなさい、とかしてあげよう。
(帰ってきたナーベラルにのし掛かられる形で抱き締めて、上になられながらもベッドの上で抱き止める)
(乱れた黒髪はこれはこれでと思うものの、さすがにと気を取り直しブラシを手にするとのしかかられたままなおしていく)
(親子、というには奇妙な体勢で彼女の髪を直すのだった)


994 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:03:55
>>993
えっちです。えっちですえっちです、モモンガ様はえっちです。
(彼が恥ずかしがる様子にすっかり嬉しくなって連呼)
(侮蔑ではなく、多分この後の挑発と期待を示した反応なのです多分)
チームモモンガ様が結成できれば、それが最も攻守に優れると信じてやまないのですが、フフフ。
モモンガ様におかれましては、きっと季節外れの水着着用ナーベラルをご重用頂いていると、
そのように確信しておりますから!一方的な愛ではございませんね、きっと!

よ、よろしいのではないでしょうか?
モモンガ様に滅茶苦茶にして頂く分には、それは喜びの他にありえません。
……で、でも。これはこれで……
(飼い主にのしかかってあやされる愛犬の気持ちを非常に理解できた一日でした)
さて、今回は特にここの後始末に何かアイデアがあるわけではございませんが、
このナーベラル、既にじれったい気持ちも芽生えてきております。
…というのも、モモンガ様が先んじて向かわれた場所で、あ、あんなふうに…仰って頂けましたこともございまして!
あちら、自作というか改変なので、モモンガ様からご覧になられてもズレていないか、
それはちょっぴり気になるところではございますが……まぁ、とにかく…!
次のお返事をしましたら、後始末の準備に入らせて頂きますね。
それで…移動したら、始めましょうか。つ、続きを。


995 : モモンガ ◆m.jApnWpNQ :2020/02/27(木) 13:17:56
>>994
いや、ちょ……そんなにえっちではないはずだ…はずなんだ……
(連呼されれば真っ赤になるのは、魔法職だけあり、防御力が小さい)
(侮辱と受けとることはなく、興奮と羞恥は興奮を高めていく)
フフ、そうやもしれないな。とは言え、お前には是非供をしてほしい。
もちろんだとも。お前の装備は魔法がかけてあるからな、季節など問題にならないさ。
だから一方的ではないとも!まだクリスマスのナーベが欲しいがな!

そ、そうか。そんな風に言われるとたまらなくなるものだとも。お前をたくさん求めたくなる。
(優しく彼女の身体を労り、髪を撫で擦るブラシは彼女の髪を丁寧に直していく)
アイデアなどきにするな。お前はここにあるだけでそれでいいのだからな。
フフ…私もだ。お前と会った時、いや、昨夜から燻るような情熱が私のなかに溶け落ちているとも。
ああわそれについてはズレなどないさ。しっかりお前の顔が見えているとも。だから心配はいらないぞ。
うむ、それではここも完遂し、新しい場所へと移すとしよう。
うむ、私もとても楽しみだ。その、興奮している。


996 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:31:28
>>995
ウフフ、おかわいい。モモンガ様がそうですと、私も本来隠しておくべき本音を…
こう、洗いざらい明らかにできますので…そうであって欲しい欲求ばかりです。
…モモンガ様の隣で預っていつも出撃しておりますと…
格好もあってか、奇妙な気分になってしまうばかりでございます。
やまいこ様と異なり、ガチャ…?運に恵まれぬ御方だったと伝え聞いておりますが、
モモンガ様にはナーベラル運だけ、今年は恵まれて欲しいと願わせて頂きます。

……も、もちろんです。昨夜から、楽しみに思う気持ちは引いておりませんので。
あ、左様ですか!ああいったものは見栄えを良くする事ができるので、好きなのですが、
やはり環境依存が激しいものですから、完成品でないと気になってしまう事はあるもので…
さて、後始末はお任せ下さいませ。どうぞ新居にてお待ち下されば幸いでございます!


997 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:35:13
                        ______
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                  レ'  / /)ニニニニニニニア
              「ニ=- ___ /,.  ´ //  ̄  ̄ ̄ ̄ ア
           \: : : :.//  / イ〕iト _____ ィi〔 }            ようこそおいで下さいました!
            ヽ/    '.:./{ {//}    {//} } ____  -----=ァ
           _/      イ/: : :. `¨´     `¨´ .: : : : : : : : : : : /   私の創造主たるモモンガ様ッ!!
         /^{       <¨´: : : :圦     r‐┐   ': : : : : : : : : :/
        ィ「ニニ{  ィi〔=--V/ : : : :..}>、   {_}  イ: : : : : : : : /
     _ -=ニ{{ニニニVi:{\////}: : : : : : }i:i:i〕ト __ ィi:ハ\: : : : :< __
_ -=ニニニニVニニニⅥ: : :\//: : : : : :/}i:i:i:i:i:i>ニニ<i:i:i:i:Vハ: :/: : :\//ヽ
ニニニニニニニ∨ニニⅥ、 : : : ^: : : : /ニ|i:i:i:i:i:i{V//}Vi:i:i:}ニ∨: /: : : \//\
ニニニニニニニVニニニ〉ニiト--- <ニニ|Vi:i:i/i:iV__ji:Vi:iハ-=∨: /: : : : :〉//ハ
ニニニニニニニニ∨イ-=ニニjニニ//ニニ∧i∨i:i:i:i:}/∧i∨i:Vニ∨: /: :// ////}
ニニニニニ=-ィi〔-=ニVニニ/ニ〈〈ニニニ∧i:i\i:i:}//ハi:i:i:i:}-=ニ∨: :////7//7
ニニニ=-ィi〔-=ニニニニ∨ニ'-=ニニ  ̄/ニ∧i:i:i:i:i:}///}i:i:/-=ニニ|: ////V//イ
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998 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:37:18
        \-=ニ__ニニニニニニニニ',    V/  ',  \
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: : : :\ Ⅵ : : : ,圦: .     乂//〕iト {: .               ,: : : 〕iト .,
: : : : : :.\}: : : :/i:i:i::. : .    : : : : : : : ',             ,: : : : : : : : :\   例えレベルが上限に達していても、成長の余地はある……と、御身は仰られました
: : : : : : : :.|: : :/|i:i:i:i:i::. : .     : : : :__: :V----- .,     . :' : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : :/ニ|i:i:i:i:i:i:i\: . . . . : : ///У‐=ニ〕iト.,丶   . :i : : : : : : : : : : : : :丶
: : : : : : : :../ニニ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:丶: : : : : :{///-=ニニニニ\\. : :, : : : : :二ニ=─ ─┘
: : : : : :..:./ニニ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::..: : : :У---- -=ニニニニ\\{/ ̄
: : : : : :./{ニニニⅣi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.> '-=ニニ〕iト 丶-=ニニニニV∧、
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999 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:40:53
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              ///∧//////: /: iニ=-{: : :\V/\ (::\ ̄ ̄ ア¨¨´
             ////∧//////: :': : :{ニ=-\: : /}//イ ¨´  --<     なればこそ!どうぞご照覧あれ!!
            /////∧/イ////: :/: : :ハニ=-/ \/ニV圦 <::> イ: : : :\
        /{//////// ////: :/: : :/: ∧ニ/ニ=-〈ニニVi:/ニ<ニ、: :r‐─┘   新しく身に着けた擬態の秘奥ゥゥ!
     _///{/////// ////: :/: : : : :/ : }/-=ニニ\ニVi:iVハi:V∧ ̄ ¨¨ 7
    rく//////V/////////: : : : : : : /: : :{-=ニニニニニ>ニV//}i:i}ニ}: : : : //ヽ  ハイ!eins,zwei,drei……
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1000 : パンドラズ・アクター ◆RyB.xFvHvE :2020/02/27(木) 13:42:17
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 Ⅵニニニニニ=-   ̄ ̄ ̄ -=ニニニニⅣ                                       /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:V
  \ニ=-  ィi〔  ̄  ̄ ̄ ̄ 〕iト-=ニ/    _人人人人人人人人人人人人人人人_      ':i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:V
    Ⅵ<ニニ=-- ____   -=ニV/        >     ゆっくりしていってね!!! <    {i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:i|i:i:{i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i}i:i:i}i:i:i:V
      {    {///}      {///} }         ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄     {i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:i|i:i:{i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}i:i:i}i:i:i:i:}
.          乂/ノ      乂/ノ.                                           八i:i:i:i:i:i:乂i:i:i:i:{i:i:乂斗'^}i:i:i/i:i/i:i:i:i:i}
.     ',                 ,                                          \斗'⌒ ¨¨´  ●  }i:i/i:i/}i:i:i:i:i|
.      ∧             .:                                            /i:i:}●      .:.:.:.ノィi:i:i/ ,:i:i:i:i:i|
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