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【幽霊館?】あなたは館【離れその1】

1 : 名無しさん :2016/08/19(金) 22:33:57
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドの避難所です。
規制がかかったときはこちらでよろしく。
こっちメインのプレイも歓迎しますね。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

本スレ 
【幽霊館?】あなたは館【12号館】 [無断転載禁止]���bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1460904740/

雛雛
【幽霊館?】あなたは館【第一別館】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/


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2 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/19(金) 23:09:07
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/894

気味が悪いな…ゴーストか…?
(急いでも消えない、女性であることを隠すように着込んだ鎧の中を見透かすような錯覚を覚える視線から逃げるように小走りで廊下を進む)
(そこそこの早さのはずなのに振り切ることもできなかったが廊下の突き当たり、スポットライトでも当たったような明るい扉に辿り着いた途端に視線が消えた)
…なんだ、ここ…片付き過ぎてる
賊の気配とかはないし…かといって誰もいなければこんなに綺麗なはずは…
(慎重に扉を開くと中は豪勢な部屋)
(廊下の暗さとは反対に明るく、騎士として何度か見てきた賊の根城とは反対に整然と片付いていた)
(屋敷の外観の古さとのギャップに戸惑いながらも部屋のなかに脚を踏み入れなにか人の痕跡でも無いかと調べていく)


3 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/19(金) 23:09:43
【避難所立てさせて頂きました】

【名前】アレク
【年齢】18
【身長・3サイズ】165cm B74W65H77
【容姿】男と偽れる程度には凹凸の薄い身体
   顔つきは凛々しい方で瞳は深紅、髪は銀色のポニー
【性格】基本生真面目、しかし自分のことに関しては楽しさ第一主義で向こう見ずな無鉄砲
【希望】ふたなりとか肉体改造系、魔物姦とか
【NG】こちらが飲む以上のスカ、グロ、猟期
【備考】男装の騎士だったが同僚の女性騎士達に男装がバレて虐められたりしていた
   屋敷に入ったのも彼女達に悪党が住み着いていると教えられたため
   剣の実力自体は高く騎士団の中でも上位に入る腕前だった


4 : 名無しさん :2016/08/20(土) 00:48:57
.>>2
(アレクが踏み入れた間は豪勢な装飾で彩られており)
(天井からつるされたシャンデリアや柱、そして騎士の甲冑に肖像画など)
(隅から隅まで磨かれており、埃一つもなくあたかも名家の貴族が住んでいたかのように感じた)
(ただ、どこも人の気配が見当たらない違和感を感じてしまう。使用人はいるのだろうか?)
(先ほどの自身の肢体を舐め回すような視線が消えているのが救いだが…)

【スレ立て乙です!】


5 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 01:02:12
>>4
やっぱり掃除が行き届きすぎてる…
こんなところに盗賊やらがいるとは考えづらいな…人の気配すらないし 
また騙されたのか…
(豪華なシャンデリアや肖像画、飾られた騎士甲冑や磨かれた柱を軽く触れてみるが埃一つない)
(出来る使用人がこまめに掃除をする貴族の屋敷の一室を思い浮かばせるこの部屋は人の痕跡が見つからない)
(いや、埃がないこと自体が掃除をする人間のいる痕跡と言えなくもないのだが)
(視線もなくなり多少居心地の悪さがなくなったのを良いことに調度品を触れ回りながら他の部屋へ続く扉を探した)

【容赦なく弄んでくれて構いませんので…!】


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6 : 名無しさん :2016/08/20(土) 19:26:54
>>5
(広間に点在する調度品に触れながら、アレクは他の部屋へ続く扉を探していく)
(金の装飾で彩られた柱、大理石の床、東洋由来のものと思われる壺…)
(そして壁にかけられた絵画、特にとある肖像画にも目が行く)
(なんと、銀髪で端正な顔つきの、漆黒のドレスで豊満で熟れた肉体を包ませた)
(アレクに似た貴婦人が描かれているではないか)
(それに気づいたアレクに応じるかのように、彼女の背後で扉が開かれる音が響いた…)

【安心してください、プロフを見ながら今どうアレクをかわいがってあげようか考えてておりますのでご了承を…】


7 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 19:44:12
>>6
結構高級そうだな…なんで置きっぱなしに…?
(一つ一つが高級そうな調度品を無遠慮に、しかし壊さないように触れていく)
(美術品の価値に詳しいわけではないがどれもなかなか見かけない価値のありそうな品物だった)
(壁にかけられた肖像画も流し見をしていたらとある一枚に目を取られ近付いて眺めてみることにした)
これ…僕…?
いや、違うか…僕はこんな…
(顔は瓜二つ、しかしドレスを身に纏いながらも豊満な身体のラインを浮かばせている首から下はアレクとは似ていない)
(恨めしげに鎧の上から胸の辺りに手を置いて擦りながら不思議そうに絵を見つめる)
(少なくともアレクはこの絵を見たことがない、先祖などでもなく他人の空似なのだろうか)
(そう考えながら未練たらしく肖像画を眺め続けていると背後で音が響き)
っ…!扉、か…いや、なんで勝手に…?
(肖像画に気を取られて全く気がついていなかった勝手に開いた扉を訝しみながらそちらへ進んでいく)
(誰か気配を隠すのが上手い相手が隠れているのではないかと腰に提げた剣には念のために手をかけていた)

【ありがとうございます、とても楽しみです…!】


8 : 名無しさん :2016/08/20(土) 20:14:12
>>7
(アレクは開かれた扉に足を踏み入れ、柄と鞘から両手を離さず進んでいく)
(豪勢な広間と異なり、踏み入れた地は仄暗い一方的な通路を成しており)
(かろうじて壁には花にも似た柄とランタンがかけられているが)
(所々に血痕のような綻びやヒビが眼に入ってくる)
(時々、床に足をつけるたび、ぬちゃり…ぬちゃり…と不気味なぬめりを感じさせる水音が響いてくるが…)

【いえいえ〜、しかしボクっ娘とは…そそられます】


9 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 20:29:19
>>8
…随分汚いな、本来は客の目に付かない場所なのか…?
(先程いた部屋とは正反対、薄暗く壁も古びた通路)
(まるで血痕のような汚れやヒビ、古ぼけたランタンがかかる壁を見てやはりただの貴族の屋敷ではないのかと認識を改めた)
この液体もなんだろう…滑ってる…?
(足をつけると時折響く滑る水音)
(薄暗いせいで液体の詳細までは見えないが不安そうに鞘と柄を握る手には力が籠り歩みは慎重に遅くなっていく)

【悩みましたがお嫌いでないようならこのまま僕っ娘でいくことにしますね】


10 : 名無しさん :2016/08/20(土) 20:42:19
>>9
(怪しい液体と水音と得体のしれない気配に鞘と柄を握る手に力も籠り)
(一歩ずつ、一歩ずつ慎重にアレクは歩いていく)
(足底に付着した液体で足跡が作られていき、そこから意志を持ったかのように銀髪の騎士の後ろを付けていく)
(やがて這い寄り続けた液体はアレクの影とほぼ同じ大きさとなり、今が頃合だと言わんばかりに背後から襲い掛かった!)

【いいですよ!】


11 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 20:49:46
>>10
嫌な気配……っ!しまった…!
…な、なんだこれ…!?
(一歩一歩ゆっくりと歩みを進めていく、それが仇になってしまったのだろうか)
(背後から液体で出来た足跡が徐々に大きくなりながらついてくることに気がつけなかった)
(背後から襲いかかる液体、寸でのところで気が付き咄嗟に振り向くもそれ以上の反応、剣を抜くのは間に合わず)
(対面した状態で液体に襲われることになってしまった)

【素の一人称は私にしようかとも考えてましたがこの際僕で統一することにしておきます!】


12 : 名無しさん :2016/08/20(土) 21:39:08
>>11
(突如襲い掛かった液体はアレクの全身にぶつかり、そのまま床に散乱した)
(飛び散った液体は顔だけでなく、鎧にもまとわりついてしまい、衣服越しから全身に染みこんでいき)
(液体まみれのアレクは全身が火照るような感覚に陥り、思わず疼きあがってしまった…)

【まずは装備を外して…という流れにして、これからの展開をどうしようか考えます】


13 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 21:51:29
>>12
う、わっ…!?
(思わず剣から手を離して顔を覆ってしまう)
(しかし液体である以上防ぐことなんて出来ず、頭から足まで全身に浴びてしまった)
(身体は鎧のお陰で直撃こそしなかったものの隙間からまとわりついて下に着ているピッチリしたアンダーシャツにまで染み込んでいく)
…っ…♥なん、で…身体が、熱い…!
(液体を浴びた場所が火照りだし疼き出す)
(性感に近い熱であることに気がつけばそれは耐え難く、熱気の籠る鎧を脱いでしまおうとその場にへたりこんだ)
(火照り震える指でかちゃかちゃと鎧の留め具を外しその場で鎧を脱ぐと、薄いボディラインを浮かび上がらせるボディースーツも脱ごうと手をかけた)
(まだ完全には染み込みきっていない、動けなくなる前に早く脱がなければ)
(その一新で廊下の真ん中で裸になるという異質な行為は及んでしまった)

【希望プレイはあくまで希望なので、エロ装備エロトラップなんでも受け付けますので!】


14 : 名無しさん :2016/08/20(土) 23:31:45
>>13
(スライム状に装備にまとわりついた液体を一心不乱に振りほどかんとしたアレク)
(熱気のこもった鎧甲冑だけでなく、ボディスーツまでも脱ぎ捨ててしまい)
(一糸纏わぬあられもない姿になってしまった)
(剣以外は生まれたままの姿の銀髪の騎士は、大急ぎで周囲を確認する)
(かろうじて、左のランタンが右側に施されたいくつもの扉を照らし出す)
(いずれも鍵がかかっていないようだが…)

【焦らすようなレスですが、申し訳ありません】


15 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/20(土) 23:39:18
>>14
はぁっ…はぁっ…くっ…着替え探さなきゃ…
ここ、開いてる…ちょうど良い…!
(身体に多量に染み込む前に脱ぎ捨てられたお陰で耐えられないほどの疼きは出ていない)
(しかし全裸で屋敷を歩き回るわけにもいかず何か衣服は纏いたい)
(ボディスーツは先程の液体がほとんど染みているため洗い流しでもしない限り着ることは出来ないだろうし、裸体に鎧なんて着けていられない)
(また廊下にいて先程の液体のようなものに襲われたら一溜まりもない)
(ランタンがぼんやり照らす右側の扉、一番近くのドアに手をかければ鍵はかかっていないようで)
(鎧とボディスーツを投げ込むように、警戒する余裕すらほとんどなくドアに飛び込んだ)

【焦らされるのも大丈夫なのであまり難しく考えずに遊んでくだされば…!】


16 : 名無しさん :2016/08/20(土) 23:51:01
>>15
(アレクが真っ先に飛び込んだ場所は物置のようで)
(折れた剣、刃こぼれした手斧、自身の丈よりも大きいが所々の装甲が壊れた甲冑、壁にかけられた錆びた楯とその前で交差する槍…)
(ほぼ使い物にならなくなった装備品ばかりが配置されている)
(かろうじて使えそうなものと言えば、両腕を包むほどの手袋に右腕に装備できる軽めの円楯)
(…と、両肩と乳房、そして股間部を覆うほどの装甲しかない)
(これでもかと女であることを強調するかのような薄めの甲冑くらいだった)
(両足は皮の長靴を履けばなんとか怪我しないで歩けそうだが…)

【ビキニアーマーは大丈夫ですか?重装甲から紙装甲に一気にクラスダウンですがw】


17 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/21(日) 00:17:16
>>16
ここは物置…か…?
(抱えていた鎧を床に置き古ぼけた装備品の中から使えそうなものを漁る)
(武器類はほとんど錆びたり壊れているが自前の剣が問題なく使えるから気にしなくて良い)
(問題は防具、もっと言えば衣服だ)
(せめてなにか無いものかと慎重に漁り見つけ出せたものは…)
…こんなの僕みたいな身体の人間が身に付けるものじゃないはずなんだけど
これしかないなら仕方ない、か…早く替えを探さなきゃ…
(革製の手袋と長靴、これは有難い)
(素足で歩いていたら怪我をするかもしれないし、先程の液体だって素足で踏んでいたらどうなったことだろうか)
(それと軽い円盾、これも問題なく使えそうで持っていても不便ではないだろう…しかし問題は胴体部だ)
(見付かったのは乳房と股間、その二点のみを覆うあまりに機動性に傾きすぎた鎧、所謂ビキニアーマーだった)
(女性らしくない身体がある種のコンプレックスのようなものでもあるアレクは他の鎧を探すが全く見つからず仕方なく身に付けることにした)
(身に付けてみれば意外なほど身体に馴染みこそするが何より恥ずかしい)
(胴体をしっかり覆う騎士鎧が隠してくれていた白い肌は見せつけるかのように露出していて)
(下着があったわけでもないために少し動けば鎧がずれて局部が丸見えになってしまいそうだ)
(それでも全裸よりはましだと理由をつけて来ていくことにした)

【恥ずかしいですが平気です!】
【特になにか予定しているイベント等ない場合は廊下に出て近くの別の扉に入ってみることにしようかと思うのでその体で書いてくれて構いません】


18 : 名無しさん :2016/08/21(日) 21:42:44
>>17
(アレクは新しい装備で再びあの廊下に踏み出す)
(全裸よりはマシだと思うものの入ってきた時とは裏腹な装甲の少なさに慣れない)
(特に、控えめな乳房とむき出しになった腹部、そして股間部を強調した意匠は)
(先程の液体でなくても襲われた際に犯されてもおかしくはない)
(どこからか、吹き抜けてきた生温かい風が)
(束ねた銀髪、首筋、背中、へそ、生足、そしてわずかな装甲部に包まれた恥部を)
(一瞬撫でまわすように感じてきた…)

【了承ですノシ】


19 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/21(日) 22:23:04
>>18
こんなの防具としての意味なんてないじゃないか…
(そもそもがきちんとした騎士鎧を身に付けることの多いアレクに取ってビキニアーマーはあまりに恥ずかしい格好だった)
(ある意味全裸以上に異性の情欲を煽ってしまいそうな局部のみを隠した装甲にぶつぶつ文句をいいながらも全裸で動く度胸はなかった)
ひぃっ…!?風…か…?
…僕としたことが…情けない声を…
(廊下に踏み出すとなにかに身体を撫でられた)
(髪、首筋、背中、へそ、すらりとした脚)
(上から撫で下ろされて最終的には申し訳程度の装甲で覆われたはずの秘部まで撫でられる)
(しかしすぐに人のように生暖かい風だったのだろうと納得する)
(普段露にしない肌を露出させているせいで風の動きすら敏感に感じてしまったのだろうと)
(自分に言い聞かせながら隣の扉を開こうとてをかけた)

【NGに抵触しないのなら館さんのやりたいことも容赦なくやってくれて構いませんので…!】


20 : 名無しさん :2016/08/22(月) 01:40:51
>>19
(羞恥心を隠し切れないまま物置の隣部屋の扉の前に立ち、右手をノブに触れる)
(先ほどの件もあるので左手で鞘を構えていつでも抜剣できるようにする)
(案の定、鍵は掛かっていなく、いともたやすく扉は開かれた)
(新たな部屋は破かれた衣服、下着が散乱しており、三面鏡が施された化粧台と椅子が配置されている)
(台の上には真新しい口紅と香水、そして女性を着飾るための装飾品が無造作に置かれている…)

【化粧台に座ってお化粧するとトラップが発動する仕組みになっております】


21 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/22(月) 08:17:46
>>20
ここ、は……っ、勿体無いな…
(周囲に警戒しながら扉を開くとその部屋の中には破れた衣服が散乱しているのが目をひいた)
(軽く見回すが下着も服も破かれて使い物にならなそうな物しか落ちておらずガッカリしてしまう)
…これ…誰もいないんだから勝手に使っても…
どうせ誰も見ていないんだ、少しくらい僕も着飾ってみても…
(衣服を諦めおいてある鏡台に目を向けると装飾品や香水、口紅を見つけた)
(香水や口紅は真新しく使われた形跡がないようで、心の中の悪魔が囁く)
(どうせこの屋敷は空き家のはず、誰かいたとしても賊かなにかだろう)
(普段男装で抑圧しているがビキニアーマーなんて開放的な格好になったからなのか、着飾ってみたい欲望が出てしまい)
(胸を高鳴らせながら椅子に座り軽く化粧をしてみようと口紅を手に取った)

【そんな期待させられたら引っ掛からざるを…】


22 : 名無しさん :2016/08/22(月) 11:27:28
>>21
(銀髪の女騎士は口紅を手に、唇に真紅のラインを引いた後、香水を吹きかけてみる)
(化粧とは無縁の環境にいたからなのか、甘い香りがその日々を忘れさせるように感じた)
(その背後で、破かれたはずの無数の衣服と下着が舞い上がり……女性の幽霊が浮かび上がった)
(無数のアクセサリーを手にし、更に着飾ろうとした瞬間、幽霊が髪をなでるのに気づく)
(身構えようとしても椅子から強い力がかかっているのか、立ち上がることもできなかった…)

【アクセサリーはどんなものにするかはアレクさんのイメージに任せます(汗)】


23 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/22(月) 11:56:11
>>22
こういうのも…たまには…
(今まで化粧なんてほとんどしてこなかったからか口紅を引いて香水を振りかけただけで気分が高揚してくる)
(ここが怪しい屋敷であることも忘れたかのようにアクセサリーも身に付けてみようと思い立つ)
(ブローチ等が目を引くが今の格好ではそんなものはつけられず、とりあえず髪飾りを手に取ってみるが…)
っ…!…動けない…!?
(髪飾りをつけてみようとしたとき何かに髪を撫でられたことに気がついた)
(鏡で確認すれば衣服が舞い上がり、薄く透けた女性の幽霊が映っていた)
(思わず立ち上がろうとしたが強い力で押さえつけられているように、椅子に縛り付けられているように動けず)
(まだ特になにもしてくるわけではないその幽霊が悪霊でないことを祈り怯えた表情を鏡に映しながらじっとしていることしかできなかった)

【イヤリングとかと悩みましたが…】


24 : 名無しさん :2016/08/22(月) 13:27:24
>>23
(アレクの背後に現れた幽霊の姿は三面鏡にもくっきりと映っており)
(彼女の銀髪を撫で、束ねた部分に触れてそっと取り外して台の上に置く)
(細い指を櫛のように緩やかに動かして髪を梳いた後)
(ビキニアーマーの胸部装甲をそっと取り外して控えめな乳房に触れ)
(そのまま揉み解しながら首筋に唇を触れるのだった…)


25 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/22(月) 14:07:47
>>24
…悪いゴーストでは…ないのかな…?
(後ろを振り向くことはできないがその代わり三面鏡が幽霊のしていることをしっかり映している)
(髪を束ねる紐を外し、細い指で髪を鋤く霊からは今のところ悪意も感じられず)
ひぁっ…!?や、やめっ…
(しかししばらく髪を鋤いた霊はビキニアーマーに手を伸ばし簡単に装甲をはずしてきた)
(小振りな乳房は女性の掌に収まって、優しく揉み解される)
(決して無知ではないが性的なことに慣れているわけではないアレクはパニックを起こしかけ)
(不意に落とされた首筋への口付けに背中を仰け反らせた)


26 : 名無しさん :2016/08/22(月) 14:23:28
>>25
(幽霊に少年と見間違うほどのスレンダーな肢体、特に控えめな乳房を愛撫されては、首筋に口付けされて)
(性的な行為に慣れてはいないアレクは抵抗しようとするが)
(椅子からは見えない力が働いているようでもがいてももがいても地に根を張る木のようにぴくりともしない)
(時折、穢れを知らない桜色の突起にも触れられたり、首筋に続いて頬にも接吻されてしまう)
『――きれいな体ね――』
(されるがままの状況の中、幽霊がそう言っているように聞こえた)
(やがて、幽霊の手は前張りのように施された股間部の装甲にまで伸び、留め金を外されてしまうのだった…)


27 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/22(月) 20:05:12
>>26
くぅ…んっ…
(抵抗しようと椅子に縛り付けられたように動かない身体を動かそうとしていたが)
(乳房の頂の小さな突起、そこを時折触れられる度に身体の力が抜けてしまい)
(朱に染まる頬へと口付けられ初な少女らしく身を強張らせてしまう)
そ、そこは…!お願い、やめて…!
(身体を愛撫する幽霊の声が聞こえたような直後、前張りのように股間を辛うじて隠してくれていた装甲まで外されてしまった)
(淡い茂みに隠された秘部を外気に曝されると、初めて他者に大事な場所を触られる恐怖で辛うじて取り繕っていた態度は消えて単なる無力な少女として女幽霊に懇願した)

【剃毛プレイもOKなように…】


28 : 名無しさん :2016/08/22(月) 20:17:24
>>27
(女幽霊に胸部だけでなく股間部の装甲までも剥がされて)
(銀髪の少女は手袋と長靴以外は丸裸の状態にされてしまう)
(自身の髪と同じ淡い銀色の茂みに隠された恥部に気付いた幽霊は、思わずくすりとほほ笑む)
『――初めてなの?――』
(力なく得体のしれない存在に懇願するアレクの言葉も聞き入れず)
(幽霊は片方の手を緩やかに伸ばし、茂みごと陰裂に触れて筋をなぞり)
(もう片方の手で乳房と乳首の愛撫を再開するのだった……)

【あ…股間部のフォローどもです】


29 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/22(月) 22:12:44
>>28
う、うるさ…ぁ…
(目を潜めて恥ずかしがるその姿は単なる肯定以上に事実であることを強く思わせる)
(くすりと微笑む幽霊は秘裂にまで手を伸ばして撫でてくる)
(乳房への愛撫も強引なものでははなく快楽を目覚めさせるような緩やかなもの)
(緩やかに高められた性感は恥部を湿らせ始める愛蜜という形で現れだした)
(なにか明確な悪意を持っての行為なら強く否定の意思を持ち続けられるはずなのに)
(その悪意を見つけることができず、騎士として善意をはね除けるような誇りは持っておらず)
(徐々に与えられる快感は抵抗の意思を雨垂れのように極々僅かずつ削っていく)

【全裸になったときに描写してなかったことを思い出したので…】


30 : 名無しさん :2016/08/23(火) 22:19:05
>>29
(幽霊はアレクの陰裂とわずかな茂みを緩やかに、しかしいとおしげに撫で続ける)
(実体のない存在なのに乳房と恥部が弄られ、陰裂に生えた淡い茂みのわずかだがちりちりした感触も伝わってくる)
(愛蜜が流れるのを見た幽霊は恥部への愛撫を止めてそれをすくう)
『――本当に初めてなのね。かわいい――』
(くすくす微笑む幽霊の表情は妖艶だが無邪気で、快楽に身もだえするアレクの反応を楽しんでいるようだった)
(やがて、三面鏡が煌めいたと思いきや鏡面が傾いて)
(アレクの平らな乳房と股間を彼女に見せつけるように映し出されていった…)

【鏡といえば羞恥プレイということで】


31 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/23(火) 23:41:10
>>30
や、だ…ぁっ…ん…
(多分こちらから手を出したら触れられないだろう幽霊の愛撫で快感を目覚めさせられてしまう)
(薄い茂みを撫でられる感覚にも身悶えして、溢れだした蜜を掬われると羞恥で頬を真っ赤にして)
いや…恥ずかしい、から…
(人の善意を断りづらい性格のアレクは無邪気な様子の幽霊に強く否定に出ることができなかった)
(煌めいた鏡が少しだけ傾き平坦な、しかし先端だけは必死に存在を主張している乳房と)
(うっすらと濡れ始めている股間が映されてしまい熱に浮かされたように瞳を潤ませて仔犬のように震え)

【結構な羞恥が…】


32 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/25(木) 20:58:31
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【お邪魔します】
【本スレではじめてみましたが、避難所へ移動を勧められたのでこちらに書いてみました】


33 : 名無しさん :2016/08/25(木) 20:59:26
>>31
(三面鏡に映し出されたアレクの赤裸々な姿)
(なめし革で造られた手袋と長靴を除けば生まれたままの状態になっており)
(平坦だがヒクヒクと勃った先端が女であることを主張している乳房と)
(幽霊の愛撫で愛液が滲み出て濡れ始めた陰裂が強調されている)
『――ふふ、私もこうされたの。最初はあなたみたいな気持ちだったわ。さすがに、ここは小さくなかったけれど――』
(微笑みながら幽霊は、背後から両手でアレクの平坦な胸をブラジャーのように包み込む)
(そして、桜色の先端部の周囲をほぐすかのごとく揉みしだくのだった……)


34 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/25(木) 22:57:23
>>33
自分もされたならわかるでしょ…ぁ、んぁっ…♥
(煽られる羞恥と緩やかに高められる快感で肌はほんのりピンク色に染まっている)
(とろとろと割れ目からは愛液が垂れる様子を鏡で見せつけられて、胸を幽霊の手で優しく包まれるのもしっかりと見える)
(硬く尖る先端を避けて優しく揉み解されるとますます快感が高められていく)
(徐々に快感に溺れていく自分が恐ろしくなって目をきつく瞑りながら目尻には涙を浮かべている)

>>32
【はじめまして、お相手見つかることを祈っています…】


35 : 名無しさん :2016/08/26(金) 00:59:49
>>32
(それは突然の雨だった)
(仲間を探し、道とも藪とも知れぬ森の中を彷徨うルミへ追い打ちをかけるように、大粒の雨が降り注ぐ)
(腐葉土は雨をたっぷりと含んで瞬く間に泥濘み、雨霧で視界が悪くなっていく)
(ただでさえ日が落ち掛けているというのに、この雨の中、部隊を見つけるのは困難を極めるだろう)

(ふと、霧の中に淡い光がぼんやりと浮かび上がる)
(仲間のランタンか、篝火だろうか)
(吸い寄せられるように近づいてみると、それは森の中に立つ、大きな洋館の玄関灯であった)
(外壁は太い蔦で緑に覆われ、手入れのされていない庭木や草花は、周囲の森と大差ないほどに生い茂っていた)
(ルミが近くまで来ると、玄関灯はチカチカと点滅し、フッと消えてしまった)

(放置されて久しい屋敷なのだろう)
(蝶番の壊れた玄関扉が風に揺られ、ギイギイと軋んでいる)
(その気がなくとも外から覗けてしまう暗い屋内に、人の気配はなく、物音もしない)
(この土砂降りの雨を凌ぐため、一時的に屋根を借りても、誰も文句は言わないはずだ)


(大きな玄関扉の先は、広いエントランスホールになっている)
(明かりの付いていない豪奢なシャンデリアや、巨大な柱時計、真っ赤な絨毯)
(寂れてはいるが、かつては立派な内装であったことが窺い知れる)
(そして、屋敷の中には不思議な薫香が微かに立ち籠めていた)
(見習い剣士であれば知らないかもしれないが、一部の魔法使いが好んで使う薬品の香りだ)
(館の元々の所有者は魔法使いだったのだろうか、館にはリラックス効果のあるアロマが染みついていた)

(エントランスホールには2階に続く大階段と、左右、奥に伸びる通路がある)
(特に案内表示もないので、ここは完全な私邸だったようだ)

(さて、玄関には来客用のスリッパが揃えて置かれている)
(泥のついたブーツで赤い絨毯を踏むことに抵抗があれば、履き替えることも可能だが)
(ここは捨て置かれた館だ、そのまま土足で上がってしまっても構わない)


【こんな導入で如何でしょうか】


36 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/26(金) 02:02:57
>>35
わああっ〜!ひどい雨ッ!
(悪いことは重なるものである、仲間とはぐれ森の中をさまよっていると大粒の雨が降ってきた)
(道なき道を進んでいるため既に仲間を探すことはおろか歩くのも困難になってきた)
もう暗くなってきちゃう… どうしよう…
(日も暮れはじめ、この雨の中仲間を見つけるのは不可能だろう)

あれ?あれは? …もしかしてっ!
(その時、雨のなかボウっとひかる明かりを見つける)
(もしかしたら仲間の光かもとわらにもすがる思いで急いでそこへと向かった)
はあはあ… これは… 
(それは残念ながら仲間の光ではなかった、既に誰も住んでないような大きな洋館が目の前に現れた)

もう暗くなっちゃうから…今日はここで休ませてもらおうかな
(雨は激しく降り続け日も暮れてしまう、今日はこの廃屋?で休むことにした)
わああ、お庭ぐちゃぐちゃ…これは誰も住んでないねー
(壊れかけた門をくぐれば外と変わらないほどの雑草にまみれた庭がある)

お邪魔します〜 ちょっと雨宿りさせてください〜
(壊れかけた玄関扉を開き中へ、やはり中も人の気配はしない)
おお〜、豪華そうな内装っ 元々はお金持ちの人が住んでいたのかな?
(薄汚れてはいるがシャンデリアや大時計、絨毯など元々はとても絢爛な屋敷だったことを思わせる)
ん… 古いけど、カビくさくない…これはお香かな?
(今もなお なにやらお香の香りも残っているようだ)

びしょびしょ〜 何か身体をふけるものとかないかな?
(身体は雨に打たれてびしょびしょにぬれている何か身体を拭くことができるものがないか探してみることに)
あっと!誰も住んでないけどきれいな絨毯を汚しちゃだめだよねっ これを借りて…
(雨の森を歩いたブーツで絨毯の上を歩くのは悪い気がして近くに並ぶスリッパを借りることにした)
(ブーツを脱ぎスリッパに履き替え奥の扉に進む)

【おおー仕切り直しですか ありがとうございます】

>>34
【似た感じの女騎士の設定ですがよろしくお願いします!】


37 : 名無しさん :2016/08/26(金) 03:39:28
>>36
(借りてみたスリッパは本革製の高級品らしく、足にぴったりフィットして、存外履き心地が良い)
(しかし歩きだしてみるとタイツに包まれた足裏が撫で回されているような、妙な感じもする)
(我慢できないほどではないが、細い指で引っかかれてるかのようにくすぐったい)
(もし気になるならば脱ぐことは出来るが……)

(大階段の脇を抜け奥の扉へ向かうルミ)
(雨に濡れているため、髪やスカートから水滴が点々と落ちている)
(レザーアーマーも濡れたままでは着心地が悪いので、早めに拭いておきたいところだ)

(奥の扉に辿り着きドアノブを回してみると、取っ手がポロリともげてしまった)
(ラッチボルトが壊れているのか、壊してしまったのか、ギギギギギと音を立てて扉が開きっぱなしになる)
(扉の先には3人が並んで通れそうなほど広い通路が続いており、右側には幾つかの灰色の扉が並んでいる)
(扉と扉の間には、花瓶の飾られた台が置かれているが、中の花はすでに枯れており、時間の経過を感じさせる)

(ふと、小動物がルミの足の間をすりぬけて、暗い通路へ先に飛び込んでいく)
(2つ目の灰色の扉の前で立ち止まり、ルミの方を振り返った)
(薄暗い通路ではっきりとは分からないが、どうやらシマリスのようだ)
(頭を上げて、二本足でキョトンと立ち、扉を開けて欲しがっているように見えなくもない)


【館の設定の解釈に迷ったので、引き継ぐより仕切り直したほうが色々できそうかと思いまして】
【よろしくお願いします!】


38 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/26(金) 04:41:50
>>37
わあ、履き心地いいっ!やっぱりいいものなのかな?
(借りたスリッパは足にフィットしてとても履き心地が良かった)
んん… でもやっぱ履き慣れないものね… ちょっとくすぐったい…
(しかし履き心地はいいのだが、高級品になれないのかタイツの足裏をくすぐられるような感覚に襲われる)

ふう…とりあえずずぶ濡れの装備をどうにかしないとね
(びしょ濡れで水を滴らせながら進んでいく)
(身体を拭けるならなんでもいいのでそれを見つけるために奥の扉を開ける)

あっ! 壊れちゃった
(扉を開けようとノブに触れるとボロリと外れる…やはりここは廃屋だということを思い出させる)
悪いところはボロボロ見たい、気をつけないとね
(壊れた扉が開くとそこには広めな廊下といくつかの扉が見える、花も飾られていたようだが既に朽ち果てている)
花も枯れちゃって…ここはいったい何があって廃屋になっちゃったんだろう?

先輩たち心配してるかな…? わっ! なに? 動物?
(奥に進もうとしたその時、足の隙間を縫って何かが通り過ぎる)
あははっ いまは君たちのお家になってるんだね
(二つ目の扉の前で止まったそれをよく見てみると小さいシマリスのようだ)

そこに入りたいの?
(扉の前でこちらを振り返るシマリス、この扉の向こうに行きたいのだろうか?)
待ってて、私があけてあげるよっ
(来たばかりであてもないのでその扉を開けてみることにした)
(二つ目の灰色の扉を開いてみる)

【わかりましたーこちらもそれで問題ないです】


39 : 名無しさん :2016/08/26(金) 06:25:02
>>38
(シマリスのために、明るい口調でドアレバーを下げてあげるルミ)
(がっちゃん、という重い手応えと共にロックが外れ、扉の奥でジャラジャラと金属が跳ね回る音が聞こえる)
(灰色の扉が開かれると、室内から濃密な甘い香りが、重い空気の塊のように溢れ出してきた)
(屋敷内に漂っている不思議なアロマを煮詰めたような香りだ)
(良い匂いだが何度も吸っていると頭がぼーっとしはじめ、身体が熱を持ち、敏感になってしまう)
(足裏から感じる擽りの感触も、より鋭敏に感じ取れるようになってしまうかもしれない)
(香りを吸い込まないように注意すれば、影響は最小限で済むだろう)

(さて、開け放たれたドアの向こう側には、シーツやタオル、枕などが棚の上に重ねてあり)
(3つの宝箱と2つのツボがフローリングの床に設置されていた)
(ここはリネン室と倉庫を兼ねた部屋のようだ)
(四方の壁には何か紋様が描いてあるが、薄暗くて読み取れない)
(目的のタオルは見つけたが、妖しい香りを警戒するならば長居はできないだろう)

(部屋に入れてもらえたシマリスは、床に散乱する鎖などを飛び越えて、一番奥のツボに向かっていく)
(高さ60cmほどのツボには金色の林檎の絵が張ってあり、蓋の上に丸い重石を乗せることで封が為されている)
(シマリスはその重石を退かそうとしているようだが、小動物の力では適いそうにない)


40 : 名無しさん :2016/08/26(金) 23:58:03
>>34
(嫌がりながらも快楽を隠し切れないアレクの抵抗の言葉も幽霊からは面白げな反応しか感じられないのか)
(平坦な乳房の愛撫は止まることを知らない)
『――ええ、わかるわよ。あなたを見ていると、生きてた頃の私を思い出すの――』
(愛撫を繰り返しながら、女幽霊透けた顔を銀髪の少女の肩に置き、その体温を感じ取るような仕草をする)
『――だから、あなたを私みたいにもっと気持ちよくさせてあげる――』
(続けて首筋への接吻を再開し、濡れた股間部に指を這わせ卑猥な水音と共に指を挿れるのだった)
(その両者の淫らな様は鏡にも映し出されて……)

>>32
【おお、本スレからの出張乙です】
【自分は取り込み中ですが、そちらも楽しませてもらいます】


41 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/27(土) 01:51:40
>>39
こっちの扉は丈夫ね 
(シマリスのために二つ目の扉を開け中に入ってみることに)
(この灰色の扉はさっきの扉とは違いしっかりしており朽ちてないようだ)

仕掛けで開くのかな? よいしょっ!
(この扉はレバーを引くと稼動するようだ、奥で鎖の音が聞こえる)
おお〜!開いた …!?… ぷぁっ…!
(ゆっくりと開く扉、と扉が開くと突然おくからものすごい濃密な甘い香りがふきだしてくる)
けほっけほっ うわー…すごいにおいっ…!
(この館に漂うアロマの香りを濃密にしたような、そんな香りだ)
うー…いいにおいだけどここまで濃いと辛いねー
(少しすってしまいむせ返る)

ここは倉庫? おおーっ タオルとかもあるっ! やった〜!
(中は倉庫のようで床には壷や宝箱が置かれ棚にはシーツやタオルが置いてある)
とりあえずタオルを使わせてもらおっと
(早速目的のものを見つけられ浮かれ気分で棚へと近づきタオルを手に取る)

君のおかげだよ〜、 ん? 壷?
(タオルで頭や顔を拭きながらシマリスのほうを見てみると床の鎖をはね越え壷に近づく)
この壷がどうしたの? 中身がほしいの?
(壷のひとつに駆け上るシマリス、壷にはふたがされておりその上に重石が乗せてある)
君のおかげでタオル見つけられたからこっちもお手伝いしてあげるねっ!
(この部屋に入ったのはこのシマリスのおかげ、そう思いこの子のためにお手伝いしてあげることに)
よいしょっ とっ!
(小動物じゃ到底動かせない重石を持ち上げ壷を開けてみる)


42 : 名無しさん :2016/08/27(土) 02:50:44
>>41
(真っ白い清潔なタオルを手に取り、濡れた髪や顔を拭いていく)
(棚に仕舞われていたからだろうか、長年放置されていたにも拘わらず埃っぽさはなく)
(乾かしたばかりのようにふわふわで、みるみる水気を吸い取っていく)

(リスの様子に気が付き、重石を退かしてあげることにしたルミ)
(レザーグローブ越しに丸い重石に触れてみると、予想以上に重量感があり、金属のように冷たくなめらかだ)
(剣士のルミであっても、両手を使わなければ持ち上げられないだろう)

(足腰を使い、重石を両手で抱えるように持ち上げた瞬間)
(重石の表面に二つの円らな瞳が開き、とぼけたようにまばたきした)
(ルミの両手が、うにゅるん、と金属質な重石の中に飲み込まれ引き剥がせなくなってしまう)
(冒険者なら、レア度の高いモンスターとして馴染み深いかも知れない――金属系のスライムだ)
(それが、手枷のようにとりついてしまった)

(重石がどけられたことで、ツボの蓋が勝手に開き始めた)
(ツボの中から黄金色の蔓草が幾本も這い出し、蓋を押し上げているのだ)
(剣が使えれば簡単に切り払えるかも知れないが、生憎と両手は塞がってしまっている)
(2本の太い蔓草が、ルミの両足にそれぞれ絡みつき、タイツ越しに太ももを愛撫するように巻き付きながら、上へ上へと登ってくる)
(助けてあげたリスはと言えば、蔓草に生えた黄金の林檎をシャリシャリと齧り始めている)
(モンスターを解放し、礼を受け取っているように見えなくもないが――)

(部屋には依然として妖しげな香りが漂っており、ルミの肌感度をジワジワと侵食している)
(蔓草の太ももに対する愛撫も、普段より敏感に感じてしまうかもしれない)
(早めに拘束から抜け出したいところだが、何か手はあるだろうか……)


【ルミさんの優しさに付け込んだようで心が痛みます(棒)】


43 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/27(土) 03:47:22
>>42
それにしてもきれいなタオルとか残ってて助かったなー
(タオルは廃屋にあるにしてはきれいでしっかりとしており濡れる身体の水分を取ってくれた)
あ、ちょっと待っててね、 これ思ったより重くてっ !
(重石は思ったより重く両手を使わないと動かせそうにない)
(ずっしりとしていて滑らかでひんやりとするそれは金属製のようだ)

… え?
(だがその時異様なことが起きる、重石と目が合ったのだ)
なにこれ?? うわわぁっ 
(重石は突然目を見開いたかと思うと手がその中へと引き込まれてしまう)
こいつ モンスターッ!? くぅ 外れない…っ!
(擬態していた金属のモンスターは両手を取り込むと手枷のようにそのまま拘束してしまった)

なっ!?壷が? うわあっ 何か出てきた っ!
(重石をどけられた壷のほうにも変化が訪れる、突然蓋が動き中から何かがふたを押しあけたのだ)
こいつは…植物の蔓?  ひゃあっ!!
(壷から出てきたのは黄金色をした植物の蔓のようなものだ)
(それが蓋を開け這い出るとこちらの足を這い回り巻きつき上ってきた)
やんっ! ちょっと…!巻きつくなーっ!
(他のより太い2本の蔓草は両足へと巻きつくと愛撫するように這い回り太ももまで上がってくる)

まさか、侵入者用のトラップか何かだったのかな…? やばい どうしよう…っ
(両手を枷をつけられ拘束されてしまい足も蔓草に巻き付かれてしまっている)
(剣さえ使えればこれらの蔓を切り逃れることもできるのだが)

んんっ、 這い回ってくすぐったい… 
(なにやら足を這い回る感覚を敏感に受け取ってしまう…何か良くないことが起きているようだ)
えいっ!出てくるな〜っ!
(手が拘束されできることが少ない)
(とりあえず重石のついた手でこれ以上蔓が出てこないように壷の蓋を押さえてみた)
(ちなみにリスは蔓から生えているリンゴをかじっている、これが目的だったようだ…)

【付け込めるところはどんどん付け込んでくださいw】

>>40
【お邪魔してます、よろしくおねがいしますね】
【ご期待にそえるようにがんばります!】


44 : 名無しさん :2016/08/27(土) 04:57:45
>>43

(手枷になってしまった重石を蓋の上に戻し、蔓草が這い出てくるのを防ごうとするルミ)
(蓋とツボの縁に挟まれた植物が若干潰れ、息苦しそうに蠢いている)
(しかし黄金色の蔓草は通常の植物よりも硬く、一度隙間の空いてしまった蓋は閉じ切れない)
(足を縛る植物よりも一回り細い蔓草が這いだし、剥き出しの腕にスルスルと巻き付いてくる)
(もはや触手のような動きで半袖のレザーアーマーの内側に侵入し、腋を通って乙女の双丘に向かう)
(雨に濡れ、水気のある肌の上を滑るように、細い蔓草が乳房に巻き付いていく)

(今のルミは、ツボの蓋を抑えるため、お尻を軽く突き出すような格好になってしまっている)
(その無防備な股間を蔓草が見逃すはずもなく、大小様々な蔓草が足元から這い上がってくる)
(凸凹した太い蔓草に、敏感なクレバスや淫核をタイツ越しに何度も擦りあげられると)
(徐々に足に力が入らなくなっていくかもしれない)
(ふとももを愛撫していた蔓草はタイツの縁に到達し、ズリ下げてしまおうと企んでいるようだ)
(この守りを失えば酷い結果になることは想像に難くない)

(部屋の中を見渡せば、中身不明のツボがもう一つ)
(表面には紫色の火の玉の絵が描かれており、謎の御札が貼られている)
(此方は荒縄で封がされているため、現状で開けようとするなら割るしかないだろう)
(開けても状況が好転するかは不明なので、触らぬ神に祟り無し、という選択も有り得る)
(また、レザーグローブを犠牲にすればスライムの手枷を外せるかもしれないが……)


45 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/27(土) 06:09:20
>>44
出てくるなってっ! この〜!
(手を謎の金属スライムに固定され足も蔓草に巻きつかれて逃げられない)
(どうにか蔓草が這い出るのをとめようと壷の蓋を重石で押さえる)
くうう〜 全然止められない…っ! あ あわわっ  腕にっ!
(しかし蔓草は多少苦しそうにしているが這い出るのを止めることはできない)
(それどころか少し細めの蔓が腕に巻きついてしまう)
わわ…どんどんあがって  やんっ… ちょっと…っ ! 胸に巻きついて!
(腕に巻きついた蔓はスルスルと腕を上がっていき袖から鎧の内側に入ったかと思うとなんと双丘へと巻きついてきた)

このエッチなモンスターめぇ っ! ひゃああぅ…!!
(腕をとられている間に下の方ではお尻を突き出すようになった下半身を狙う蔓も現れる)
(足元から這い上がった大小様々な蔓草は無防備な股間に殺到する)
んんっ! 変なところばかり ッ! あうぅ…!変な気分で… 力が抜けちゃう…っ
(敏感な場所への攻撃とはいえ先ほどから身体中が敏感すぎる、秘所を責められるたびに力が抜けてしまいそうになる)
んっあ… こいつ、タイツを脱がそうと…?
(さらに蔓はタイツの縁に到達すると器用に脱がすかのようにそこでうごめき始めた)
何よこいつ、 何でこんなモンスターが…
(タイツを脱がされてしまえばさらに蔓草の愛撫を感じてしまうだろう)

どうしよう…こんなへんな事してくるモンスターに捕まって逃げられないなんて…
(状況は悪くなる一方だ、どうにか活路を見出さなければ何をされるかわからない)
あっ この壷は? 何か描かれてる? 火の玉?
(ふと近くに置かれる壷が目に入る上部を荒縄で締められ封をするように札が貼られている、そしてなにやら火の玉の絵がある)
壷の中の何かでこの植物を焼き払ってくれないかな…?
(藁にもすがる思いでその壷の中身を得ようとする)

手が使えれば…すぐ開けられるのに
(しかし今の状態では近くにあるとはいえ壷を開けることはできないだろう)
(どうにか触れられれば倒して壷を割り中身を取り出せるかもしれない)
くぅぅ〜! えいっ!
(蔓草に巻き付かれた足を力ずくでその壷のほうへ向けのばして何とかその壷を倒そうとする)


46 : 名無しさん :2016/08/27(土) 11:48:32
>>45

(ルミの胸に巻き付いた細い蔓草触手は、柔らかい肉を堪能するかのようにウネウネと蠢き始める)
(C〜Dカップほどの形の良いおっぱいがレザーアーマーの中で揉みしだかれ、いやらしく歪んでいる)
(そうしながら蔓草の先端は最も敏感な胸の頂点を探り当て、快楽を引き出すようにチロチロと弄ぶ)

(封が為されたツボを蹴り倒すために、右足を伸ばすルミ)
(しかしギリギリのところで蔓草の拘束と拮抗し、なかなか届かない)
(その上、足を大きく開く姿勢になり、敏感な秘所が責めてくれと言わんばかりに無防備になってしまった)

(タイツは既に太ももの半分ほどまでズリ下げられてしまい、可愛らしいお尻がスカートの中で剥き出しになっている)
(下着の中に潜り込んだ蔓草触手に、割れ目をスリスリと擦られ、不浄の窄まりの浅い部分を穿られる)
(蔓草と同色の、樹液のようなものが分泌されて滑りが良くなり、動きが速くなっていく)
(伸ばした足は、もう戻すことができず、エッチな蔓草に好き放題弄られてしまう)

(――ようやくルミの抵抗が実を結び、足先が封のされた壺に触れ、そのままグワンと蹴り倒す)
(壺の上部が床に叩き付けられ、ガチャンッと盛大に叩き割れ――)

「ォォォォオオオオオオオオオ゛オ゛オ゛!!」

(地獄の底から響いてくるかのような低音の怨嗟と共に、中から無数の火の玉が飛び出してきた)
(それらは壁や床、天井に当たっても燃え移ることはなく、熱も与えず、擦り抜けて飛び去っていく)
(幾つかがルミの体を擦り抜けて飛んでいき、剣やレザーグローブ、下半身の辺りなどに命中したが、特に変化はない)
(部屋の燭台に火の玉が命中すると、ぽぽぽっと灯が点り、倉庫全体が明るくなる)
(四方の壁に描かれていたのは魔封じの紋様であったが、今は扉が開かれているため効力を失っているようだ)

(目論見は叶わず、火の玉は植物を焼き払ってはくれなかったが、明るくなったことで蔓草の力は弱まっている)
(今ならば力任せに抜け出ることができるかもしれない)

(しかしモンスター側も逃がすまいと、秘所をねちっこく責め立て、アナルに蔓草を出し入れし、ルミを脱力させようとしてくる)
(一度でも膝をついてしまえば、脱出は難しくなるだろう)


47 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/27(土) 17:56:08
>>40
お願い…あぁっ♥…だから…
(嗜虐心を煽る程度の効果しか持たない弱々しい拒絶の言葉)
(僅かそれだけの抵抗すら止まらない愛撫の前に紡げなくなっていく)
ひぁぁっ♥や、め…♥
(気持ちよく…幽霊の言葉に何をされるのかぼんやりと理解してしまう)
(実態はない、体温もないはずなのに肩に乗せられた顔からは暖かさを錯覚し)
(首筋への口付けと共に淫裂へと指を挿入される小さな水音に耳まで犯される)
(細い身体を小さく震わせるも指を挿入された秘裂から愛液が溢れる様を鏡にしっかり映されそれから目を離すこともできなかった)
(理性こそ溶けきらず拒絶の言葉を吐いてはいるが、目は、顔は初めての快感に蕩けかけてまるでおねだりしているようだった)


48 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/28(日) 07:37:51
>>46
ひゃふぁぁっ! ちょっと!何やってるのっ! ヤッ…!!
(胸に巻きついた蔓草は器用にうごめき胸を揉みしごいてくる)
(その双丘の頂点も探り当てると弄び始める)

んん! もうちょっと…! なのにっ  あうっ…!
(何とかそばの壷を倒そうと試みるものの右足は蔓に巻きつかれているのでうまく伸ばせない)
(それどころか足を伸ばしたせいで余計に股間の守りが疎かとなり蔓が殺到してしまう)

うひゃっ!? あわわっ!脱がさないでよっ!!
(そして太ももに巻きついた蔓草はついにタイツを脱がし始めてしまう)
(むき出しになったお尻にも蔓は殺到し下着の中にもぐりこむ)
やぁん…ッ! ダメッたら っ! お尻までっ!
(樹液のようなものを分泌割れ目や後ろの窄まりを弄ばれてしまう)

んん ぐ…! もうちょっと…! あっ!
(伸ばして戻せなくなっていた足、あきらめずに力をこめれば何とか壷を蹴飛ばすことができた)
(蹴飛ばされた壷は倒れ音を立てて砕けた)

「オオオオオォォ…!!」
えっ!?うわっ!!
(唸り声のようなものが聞こえたかと思うと壷から火の玉のようなものがいくつも飛び出した)
(その火の玉は特に熱を持たないのかいくつか身体や辺りのもの、蔓草にぶつかろうとも火傷したり燃えたりすることはなかった)
(しかしその炎は燭台に当たるとそこに火を点らせた、辺りが明るくなる…)

びっくりしたー… 一体なんだったの? 何かの魔法?  あっ、なんかこいつの動きがっ?
(何とか壷を割ったものの蔓草を払うことはできなかった)
(だが明るくなったせいなのか植物の動きが緩慢になったような気がする)
いまなら、引き剥がせるかな?
(この状態ならもしかしたら手が使えなくても自力で脱出できるかもしれない)

うう〜!  あっ ひゃんっ !! もう っ…!
(しかし力の弱まった蔓もこちらを逃がさないように力を振り絞り胸や股間を責める)
あゥ…んんん… 負けないからっ…!!
(こちらもこんなところで弄ばれ続けるわけには行かない)
(どうにか逃げようと力をこめて壷から離れようとする)


49 : 名無しさん :2016/08/28(日) 15:18:18
>>48

(可愛らしい声を漏らしながらも、いやらしい全身愛撫に耐え、何とか壺から逃れようとするルミ)
(金色の蔓草はブチブチと音を立てて、少しずつ千切れていく)
(その度に、敏感な場所に絡みついている蔓草の動きが怒ったように激しくなっていく)

(股座に潜った蔓草触手は、ぬるぬるの樹液を多量に分泌し、泡立つほど素早く前後する)
(じゅぷぷぷぷっ、と水音が聞こえるほど激しく、樹液が秘所やアナルに塗り込まれてしまう)
(幾度となく樹液を擦りつけられると、摩擦だけでは説明がつかないほど股間が熱く疼き出していく)

(壺の蓋を抑えつけることをやめ、上体を起こすと、腕に絡まった細い蔓草がプチプチと千切れた)
(重石から解放された蓋が完全に押し上げられ、無数の蔓草がうぞうぞとルミに向かってくるものの、その動きは緩慢だ)
(1歩、2歩、と壺から距離を取れば、足に絡んだ蔓草も、その本数を減らしていく)
(3歩目で最も太い蔓草がブチンッ、と千切れ、植物モンスターの拘束から勢いよく解放された)

(しかし胸に絡みついた細い蔓草は、本体から千切れても動きが止まらない)
(まるで乳を根元から絞り上げるかのように、もにゅ♡ もにゅ♡と、揉みしごいてくる)
(時折、チューッ♡とピンク色の蕾を思い切り吸い上げられ、何も出ないのに何かを奪われている感覚に襲われる)
(胸に取り付いた蔓草の分裂体は、ルミの乳首から精気を吸い取って活動しているようだ)

(両手が枷に嵌められている状況では、胸の蔓草を除去するのは難しいだろう)
(恥ずかしい所に塗りたくられた樹液も早く取り除かなければ良くないことが起きそうだ)
(室内には宝箱が3つ残されているが、植物モンスターが緩慢な動きで蔓草を伸ばしてきている)
(部屋から脱出するか、まだ調べてみるか、注意して次の行動を決めなければならない)
(リスは林檎を食べ終えたらしく、我関せずといった様子でルミを見守っている)


50 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/28(日) 23:57:05
>>49
うんん〜! やっ ひゃぁん…! うう…
(蔓草に胸や下半身を弄ばれながらも何とかそれを引き剥がそうと力をこめる)
(徐々にブチブチと音を立てながら千切れていく蔓草、そのために蔓草の抵抗も強くなる)

あうぅぅ…! 何か出てる…っ! へ 変なものじゃないでしょうねっ?
(股に入り込んでいる触手は分泌していた樹液のようなものの量を増してきている)
(まるで塗りこむように水音がするほどに大量に分泌してくる)
んんん…っ 私、感じちゃってる…!? この液体になにか変な効果が…っ?
(危惧するものではなかったが塗り込められた部分が熱を持ち始める、良くない効果はありそうだ)

ぐうぅぅ〜…! 少しずつ… 千切れてきてるっ!
(抵抗を受けながらも力を込めて引き剥がせば徐々に蔓は千切れていく)
(最初は細めの腕に巻きついた蔓が切れて行った)
よしっ! 腕が自由に… うわあっ
(何とか腕の蔓が千切れ自由になった、しかしそれと共に蓋の押さえも解き放たれ中から蔓が這い出してくる)
(だがそれでもその動きは緩慢、何とか捕まる前に逃げ出したい)
ぐぬぬ〜…  わああっ!! ちぎれた…!
(力を込めて一歩一歩力を込めて後ずさっていく、すると三歩離れたところで太い蔓も千切れ勢いよく開放された)

助かった〜… ひゃんッ! なァ!?こいつまだ動いてるっ!
(何とか壷から這い出る蔓草からは開放されたが胸に巻きついている蔓がまだ残っていた)
(それは千切れてもなお蠢き続け胸を揉んでいた)
はぅぅンッ…♥ やぁん…吸わないでよっ!
(蔓の先のほうは乳首に吸い付くと強く吸引する、もちろんミルクなど出ないがそこから何かを吸い取っている…)

壷からはまだ出てきてるし… 早く脱出した方がいいかも
(開放されたもののまだ安心はできない、壷からは蔓草がいまだは出でてこちらに蔓を伸ばしてきている)
(両手はまだ金属スライムに固定されているし胸には蔓が残っている)
ま…まずはこの部屋からでるのが優先ねっ
(手や胸の問題を解決するにもまずはここから出た方がいいと判断)
(タオルを一枚何とか拾い上げこの部屋から脱出する)
(リンゴを食べ終えたリスが部屋に残っているが襲われるそぶりを見せないので残していっても大丈夫だろう)

【何故かページが開けず返事が遅れましたー…】


51 : 名無しさん :2016/08/29(月) 01:12:21
>>47
(鏡に映し出された女幽霊と銀髪の女騎士の戯れは熱情を帯び続けていく)
(首筋の接吻や淫裂への挿入の繰り返しは、アレクの全身にからみつく蛇のようで)
(一方的に女幽霊の玩弄のされるがままになっていく)
(指の挿入であふれ出る愛液を感じ取ったのか、愛撫を止めてアレクの目の前で指にまとわりついた愛液を見せつける)
『――もうこんなに溢れてる…まるでトロトロの蜂蜜ね――』
(幽霊は指を舌で舐め回して、美味しそうといわんばかりにしゃぶりつくした後)
(彼女が現れる前に引いた真紅の口紅で彩られたアレクの唇に触れる)
(舌と舌、唾液と唾液が交換されていく中、幽霊は少女の喉へ唾液ごと愛液を流し込んでいった…)

【こちらも一時期ページが表示できない事態に陥ってしまって……】


52 : 名無しさん :2016/08/29(月) 02:11:51
>>50

(遂に蔓草の拘束を破り、部屋からの脱出に成功するルミ)
(去り際、半ば騙してきたシマリスさえ心配する優しさを持つ彼女は、きっと立派な剣士になるだろう)
(この館から無事に帰ることができれば、の話だが……)
(タオル1枚に対して、早くも見合わない代償を払わされてしまった)
(手枷や樹液だけでなく、潜在的な呪いの装備を既に幾つも身に付けさせられている)

(さて、部屋の外に出てみると先程まで薄暗かった廊下に煌々と明かりが灯ってる)
(今さっき室内で見かけた蝋燭3本の燭台が、通路にも点々と設置されており、それらが温かい光を放っていた)
(また、枯れていたはずの花が大きな花瓶の中でボリュームたっぷりに咲き誇っている)
(……もしかすると、ルミが解放した無数の人魂が関係しているのだろうか)
(古びた洋館に、何らかの変化が起きたことは間違いない)

(廊下に出てみると、呼吸がとても楽になったように感じるだろう)
(それほど、あの部屋には濃密な香が充満していたのだ)
(香りにはすぐ慣れてしまうが、薬効は蓄積する)
(無意識の内にたくさん吸い込んでいたため、全身の皮膚がピリピリと痺れ、敏感になってしまっている)
(そこを責め立てるように、胸に寄生した蔓草が柔肉を締め上げ、弱い突起をチュッ♡チュッ♡と吸い上げる)
(敏感になっているときにそんなことをされてしまったら、乳首だけで絶頂に導かれてしまうかもしれない)

(ふと、通路の奥から誰かに見られているような視線を感じる)
(館に来たときには無かった感覚だ)
(ルミの身体を舐め回すようないやらしい視線だが、その正体は分からない)
(手枷になっている金属スライムの視線でないことは確かだ)
(残った灰色の扉は玄関側の1つと更に奥に1つ、通路は更に奥まで続いている)
(ちなみに、先程の植物モンスターが部屋から溢れ出してくることはなさそうだ)

【一部のしたらばが攻撃されてる影響でサーバーが不安定になってるようですね】
【こちらに書けなかったので、一時的に本スレを使わせて頂きました】
【もう一度、こちらに書き込みしてみます】


53 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/29(月) 03:58:49
>>52
ううっ! はあ はあっ ! 何とか脱出…!
(タオルを探しに入った部屋で酷い目にあったが何とか脱出することができた)
なんなのっ?この館は…!
(身体を拭くものが手に入ればよかったのだが手枷や樹液、胸に絡む蔓など余計なものまで手に入れるはめになった)
やばいところに来ちゃったのかな…っ?

あ…あれ? 廊下が…?さっきと違う
(廊下の様子を見回してみて異変に気づく、先ほどの火の玉のせいなのか明かりが点り辺りが明るくなっている)
花が…しおれてた花が咲いてる?
(さらに明るくなっただけでは説明のつかないようなことも起きている)
(明らかにこれはただ事ではない)

はあ はぁ … さっきより息苦しくない…
(廊下に出ると倉庫の中より呼吸が楽なのに気づく、あの濃密な香りは倉庫中に濃く充満していたようだ)
はぁぁう… っ 身体がおかしい…  これって 媚薬ってやつ…?
(最初の香りで慣れてしまっていて気づかなかったが媚薬のような効果を持つお香はしっかり身体を蝕んでいたようだ)
(身体中に気だるい脱力感があり、肌は少し触れるだけでぴりぴりしびれる様な感覚が走る)
やっン…ッ! だ…ダメだって っ! 今こんなことされちゃ っ!
(そんな状態の身体を身体に残った蔓草は責め立てる、胸全体を揉み乳首にも吸い付く)
(このままではもしかしたら胸で絶頂させられてしまうかもしれない)

うく… 誰か見てるっ?… ううう… っ
(そんな中何者かの視線を感じた、いやらしくこちらを舐め回すように見る視線だ)
(今の自分をいやらしい視線で見られていると思うと、とても恥ずかしく屈辱的な気持ちがこみ上げる)
と、とにかく、このスライムみたいなのをはずさないと!
(今はこの感じる視線とは別の視線を送る金属スライムの手枷をどうにかすることに)
(何にするにしても手が使えなければ不自由になってしまう、何より今見たく襲われたときに抵抗をすることができない)
グローブを外せばこれも外せるかな
(レザーグローブの上から金属スライムは手を取り込んでいる、それを外せば何とかこいつも取ることができるかもしれない)

【なんと、そんなことが起きてましたか】
【すみません、本スレのほうは見てなかったので気づかなかったです…】


54 : 名無しさん :2016/08/29(月) 05:21:43
>>53

(何者かの視線にさらされながら感度の上がった胸や乳首を責め立てられ、屈辱的な気分になるルミ)
(それを快楽で上書きするかのように、寄生した蔓草は性感帯の開発を進めていく)
(巻き付いた蔓草が胸全体を優しく揉み解すようにマッサージしたかと思えば)
(ぷっくりと充血して立ち上がった乳首をコリコリと締め上げられ、キュッキュッと抓られる)
(精気が絶頂時に多く放出されることを本能的に知っていて、ルミをイかせようとしているのだ)
(憎たらしい胸の蔓草を除去するまで、執拗な責めに耐えきることはできるだろうか)

(ルミはまずレザーグローブを外そうとしてみるが、なぜか両手にピッチリと張り付いていて、手を抜け出せない)
(それどころか、手全体をグローブにしゃぶられているかのような感覚さえする)
(確かに先程までならば脱げたのだが、実は壺を壊した際に火の玉が命中し、呪われてしまっている)
(残念ながらグローブごとスライムを外す方法は諦めざるを得ないようだ)

(金属スライムもルミが自分を取り外したがっていることに気が付いたのか、円らな瞳を思案気に瞬かせた後)
(目蓋を薄く閉じ、唇と思わしき部分を3の字に窄めてみせた)
(解放して欲しかったらプリーズキスミー、というジェスチャーだろうか)
(ふざけるな、と思うならば、大きな花瓶に貯まっている水の中に突っ込むなり、燭台の火で炙るなり、実力行使も可能だ)
(そうこうしている間にも蔓草の乳首責めは続いていて、冷静な思考力を奪ってくる)


【いえいえ、向こうには念のために置いただけですので、こちらに書き込めて良かったです】
【専ブラだと、まだちょっと調子悪いみたいですけど】


55 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/29(月) 11:13:52
>>51
僕じゃ…な…ん、ぷ…♥ちゅぷ…♥っ♥
(自身の愛液のたっぷりついた指を舐め尽くされる様を目の前に見せつけられると茹でダコのように顔を真っ赤にして力なく首を振るが)
(不意に初めての唇を奪われ舌を絡められると弱々しい抵抗すらできなくなってしまいされるがままに口内を蹂躙されてしまう)
(実体のないはずの舌に唾液を撹拌され先程舐めた愛液ごと喉奥に流し込まれると思わず飲み込んでしまいだんだんと力が抜けていく)
(惚けた顔で力なく紡いでいた拒絶の言葉は理性を押し止めていた最後の一線で、ファーストキスをされると共に言葉を封じられ快感に逃げることしかできなくなり)
(拙い動きのままに女幽霊に応えるように舌を絡めようと動かし)

【確かに繋がりにくいですね、安定してくれると助かるのですが…】
【いきなり堕ちすぎな気がしてきましたが…もしお嫌いでなければ鏡台でのプレイが終われば元に戻る予定なので…】


56 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/29(月) 23:51:42
>>54
ひあぁぁ…っ♥ もうやめてよ〜…!
(何者かの視線あろうとかかわらず蔓草は胸を責め続ける)
(巻きついた胸全体を優しく揉みしだき、そして乳首に吸い付く)
(今までの責めですっかりつんと立っている乳首をコリコリと締め上げ抓る)
あぁん…っ♥ やだ…っ んんん…
(こちらの絶頂を狙っている蔓草、急いで取り除かないとその目論見どおりになってしまう)

とにかく… すぐに 手を解放してっ! くぅっ
(胸に取り付いてる蔓草を取るためにも早く手枷を取る必要があった)
あれ… 脱げない…っ? なんでっ? 
(レザーグローブを外せばそこに取り付いている金属スライムも外せる、そう思っていたのだが)
なにこれ… グローブが吸い付いてる…?
(外せなかった…金属スライムもだが、自分の装備であるグローブが外せないのだ)
(何が起きたのかまるで生き物のように手に吸い付いているのだ)
もう…なんなのっ!? 何でこんなことに…っ
(両手を拘束されて胸を責められているというこの絶望的な状況に弱音が出始めてしまう…)

なっ? なに…? えっ?
(その時手に取り付くスライムが何かを示し始める)
(少し瞬き下と思うと目を閉じ、口と思われるところを窄め尖らせている)
キ、キスしろ…ってこと!?
(そう、まるでキスを求めるようなしぐさを見せているのだ、恐らく手を解放してほしければキスをしろ ということであろう)
くっ さっきのあの植物と同類みたいだし、そういうこともしてきそう… 
(今この胸に絡みつく草も性的なことをしてくる、キスを求めるのもありえる)

うぅぅ… キスすれば…はずれてくれるの? こうなれば仕方ない…っ
(ふざけるな とも思ったが両手はいまだ取り込まれており言うことを聞くしかなさそうだった)
ん…っ んー!
(目を瞑って金属スライムが尖らせてる口に唇を近づけてみた)

【まだ繋がりにくくなったりしますねー…】


57 : 名無しさん :2016/08/30(火) 04:41:02
>>56

(目を瞑り、初々しい仕草で金属スライムを口元に近づけていくルミ)
(薄紅色の瑞々しい花唇の先端が、冷たい金属に軽く触れた)
(掠るように控えめな接触であっても、キスには違いない)

(……という理屈は、モンスターには通用しなかったようだ)
(スライムは身を乗り出してルミの顔へ再接近し、半ば彼女の唇を食べるかのような強引な口付けを敢行した)
(口元は固体のような液体のような、柔らかい金属の感触に覆われ、上唇と下唇を流体金属の舌で舐め回される)
(口腔の浅い部分を蹂躙する舌はルミの体温によって温められ、唾液を纏って更に滑らかになっていく)
(顎を閉じている間は、歯茎を舐め回されるだけだが、一度でも抗議の声をあげたり、喘いだりしてしまえば、舌先を絡み取られてしまうだろう)
(半金属のベロは柔軟性と硬度を兼ね備え、常人の咬合力では噛み千切れないが、誤飲する心配もないようだ)
(好きでもない人外から無理やりされるキスなど、普段ならば気持ち良いはずがないのだが……)
(件のお香によって全身が敏感になってしまっているときに、神経が集中している唇や口内を刺激されると、その快楽は理性抜きに脳に直接響いてしまう)

(そして1度のキスが中々終わらないまま、防御不能の乳首を虐められ続ける)
(早く蔓草を外さなければいけないのに、スライムは離れてくれる気配がない)
(いや、最初からルミがイかされるまで解放する気はなかったのかもしれない)
(ルミの美乳が左右対称な円を描くように揉みしごかれ、つんと立った乳首をとどめとばかりに吸い上げられる)
(限界まで責められた乳首をヂューーッ♡と啜り上げる無遠慮な音が廊下に響いた)

(……余韻に浸るように、ゆっくりとルミの口内を舐め回した後、金属スライムは溶けるようにグローブから離れていく)
(手元には7cmほどの金属の鍵が残されているが、これはドロップ品だろうか……?)
(金属スライムは通路の奥へと跳ねるように逃げていく)
(武器が使えるようになった今なら、追いかければ簡単に倒せそうだ)
(それとも先に蔓草を取り外すべきだろうか?その為には一度レザーアーマーを脱がなくてはいけないが、謎の視線は今もルミに注がれ続けている)


【すみません、なかなかページが更新できず、遅れました……】
【もし今後も繋がりにくいようでしたら、こちらは本スレに移動することも可能です】
【したらばの方が使いやすいので、今日明日で改善されると良いのですが】


58 : 名無しさん :2016/08/30(火) 23:33:05
>>55
(初めての接吻で快楽に身を任せてしまう銀髪の女騎士)
(唇と唾液と舌を絡め合う中、再び愛液に満ち溢れた淫裂に手を伸ばし)
(口の中を隅々まで嬲り、激しい指の挿入で少女に牝の悦楽を教え込んでいく)
『――ああ……貴女って本当にかわいいわ……なんだかもうアツくなってきちゃった……――』
(次第に、アレクを玩弄していた女幽霊から全身を纏っていた衣服が零れ落ち)
(鏡からは豊満な裸体がアレクの片足を掴み上げ、股間と股間を合わせる様を映し出した)
『――気持ちいいでしょ?さあ……一緒にイきましょう……子猫ちゃん――』
(やがて、幽霊は恥部と恥部、淫裂と淫裂をこすり合わせながら自身とアレクの乳房を力一杯に揉みあげるのだった……)

【ここんところサーバーが不調みたいですね…】
【わかりづらいかもしれませんが貝合わせのつもりです】
【自分も書いてていきなりハードル上げすぎたかなあ…と反省しております】
【自分も次のレスで鏡&女幽霊トラップのターンを切りあげようかなあ、と】


59 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/30(火) 23:48:27
>>57
んっ ん〜! チュッ… こ…これでどうっ?
(手を拘束する金属スライムの要望に応え、口と思われるところへ口づけをする)
(それはすっと軽く触れるだけのものだが初々しいキスであろう)

ほ…ほらっ 離れて…  んむっ…!?
(しかしスライムはそれで満足いかなかったのだろう、身を乗り出すと油断していたこちらの唇を強引に奪う)
(ひんやりしていて硬くツルツルしている、なおかつ柔らかく蠢くものが口に入る)
んん〜…!  んん〜っ!
(金属の舌は今はまだ急いで閉じた口のおくには入れずこちらの唇や歯をの上を這い回り唾液を舐め取る)

んぁ…っ! あ んんんっ…!!
(どうにか口に入られないように堪えていたのだが、胸を蔓草に責められた隙をつかれ中へと侵入を許してしまう)
ん…! っ…ぁ む  ゃ…っ!!  んんん…!
(唾液を舐めとりこちらの体温で温まった金属の舌はこちらの舌を絡めとり熱烈なキスを続ける)
(好き勝手口を犯す舌を噛み切ってやりたいのだが液体金属のようなその舌は弾力があり硬く文字通り歯が立たない)
「こんなの… 気持ち悪いはずなのに…っ!♥」
(謎のモンスターに口を犯されるなど普通ならば気持ちの悪いだけのはずなのに、お香の効力が回った身体には快感へと感じられてしまった)

ん…っ♥ ぁ… んん… ♥
(すっかりスライムの舌技にやられ抵抗力が弱まり好き勝手にキスを継続させられる)
ンッ!♥ んんんっ!♥
(と、その時胸に絡みつく蔓草も行動を苛烈なものへとする)
(ディープキスをされ抵抗できないところを一気に絶頂に持っていくように蠢き弄ぶ)
ンン!!♥  ンンンン〜〜ッッ!!♥♥♥
(ヂューっという音が廊下に響いたかと思うと頭が真っ白になり一気に身体の中を快感が駆け巡る)

んん…♥  ん… っ
(金属スライムにキスをされながら蔓草についにイかされてしまった…身体に心地よい脱力感が襲う)
んぁ… っ♥ はあ…はあ… っ
(それに満足したのかスライムは口から離れ、さらにグローブからも離れていった)
うぅぅ… こんな姿みんなにみせられないよ… 
(やっとスライムから解放された、しかし顔を真っ赤にしてトロンとした顔をしつつその心は敗北感で一杯だった)

【長くなっちゃった気がするので一度切ります】


60 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/08/30(火) 23:57:49
>>57
酷い目にあったけど… 何とか解放された
(少し休み息を整えると、早速行動を起こす)
まだ、こいつがいるからねっ…
(まだ胸には絶頂させた張本人でもある蔓草が巣くっている、急いでこれを排除しなければ)

誰か見てるけど… 今は気にしてる場合じゃない… いつまでも見てたら切り捨てるからねっ!
(胸に絡みつく蔓草を取り除くには服を脱がなければいけない)
(まだこちらを見る視線はあるが取り除く方が優先である、今は一括するだけに留めておいた)
(急いで鎧を脱ぎにかかり、胸の蔓草をいち早く取り去ろうとする)
(因みに金属スライムはどこかへはねていったが今は捨て置くことに)

【今日は何とか大丈夫そうですね、私のほうは順調です】


61 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/08/31(水) 00:45:18
>>58
ん…んぅ…♥
(唇を重ね、舌と唾液を混ぜ合わせられる)
(指の挿入を激しくされ口内と共に嬲り尽くされれば今まで受けたことのない雌としての快感から抜け出せず)
(漏れる吐息には牝の色が混じって快感に折れたことを言外に示していた)
気持ち、いい…♥ふ、ぁっ…もっと♥
(裸体を露にした女幽霊に片足を持ち上げられ、幽霊の透ける身体越しに鏡に映る自分の痴態を見せつけられる)
(幽霊の手技で既に濡れそぼった秘裂を重ね合わされて擦り合わされ、自分とは正反対の女らしい豊満な身体を押し付けられ)
(自分と幽霊、二人分の乳房をまとめて揉みしだかれながらとろんとした目で女幽霊を見つめた)
(女幽霊に襲われてから極僅かな時間でここまで快感に屈してしまったのは本人の素質か、館の空気か、それとも女幽霊が性技に長けていたのか…)

【確かにここまで不調だと面倒ですね…】
【初めてだったりキスすらまだだったり設定盛ったのは私なので…】


62 : 名無しさん :2016/08/31(水) 11:53:13
>>59-60

(胸を弄られながらキス責めされ、絶頂に導かれてしまったルミ)
(精気を乳首から一気に吸い上げられ、その快美を身体に覚え込まされる)
(両胸の淫芽は知らず知らずのうちに感度を引き上げられてしまい、衣服の下でピクピク♡と悶えている)
(蕩けきった表情をさらしながら、なんとか呼吸を整えるが、一度開発されてしまった感度までは元に戻らない)

(金属のスライムが剥がれたことで、やっと両手が使えるようになった)
(太ももの中間ほどまでズリ下げられているタイツを履き直すこともできるだろう)
(これからレザーアーマーを脱ぐのに、必要ないプロセスかもしれないが)
(もし履き直すならば、下着の中に塗りたくられた樹液が更に密着する感触を味わうことになる)

(エロ蔓草を引き剥がすため、ルミはレザーアーマーを脱ぎ始めた)
(正体不明の視線は一喝されても動じることなく、むしろニヤニヤとした、いやらしい視線が強まってしまう)
(しかも彼女の柔肌が露わになるにつれ、視線の数が増えてきているような気がする)
(見えない観客の無遠慮な視線にさらされ、ストリップショーのようになってしまっている)

(そんな状況でも蔓草はお構いなしに蠢き、ルミの柔らかい胸を堪能するように揉みしだき続ける)
(もしブラジャーなどの下着を身に付けているなら、その内側に入りこんでいるだろう)
(乳房に巻き付かれ、頂点に吸い付かれているため、外側から引っ張り抜こうとしても自分自身を責めるだけになってしまう)
(取り除くには乳首にちゅぱついている蔓草を直接引き抜かなければならないが……)
(姿が見えないとはいえ、衆目にさらされながら、そんなことができるだろうか)
(しかし一刻も早く除去しなければ、敏感になった乳首でまた気持ちよくされてしまうかもしれない)


【すみません、こちらは8時以降から深夜まで繋がらず、書き込みが確認できてませんでした】
【でも使えてる方もいらっしゃるので、不思議です。なにか環境によって変わるのでしょうか…】


63 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/01(木) 02:13:01
>>62
ううっ… 乳首がまだじんじんじてる…
(先ほど絶頂に持っていかれた乳首がまだじんじんと熱くなっている)
(まだ蔓草に咥えられているせいもあるかもしれないが悪い予感がする)

うっ… ああ そうだ、 タイツも脱がされてたっけ… 本当に強姦でもされたみたい…
(両手が解放されたことで改めてタイツも脱がされている自分の惨状に気を重くする)
中もぐちゃぐちゃ… 後で拭いておかないと
(下も樹液とかでどろどろになっているため後で処置が必要だろう、今はこのままにしておく)

まだ見てる… やっぱりこれくらいじゃ追っ払えないか…
(視線のほうは減っている気配がない、むしろ数が増えいやらしさが増しているような感じだ)
もうっ、本当後で覚えておきなさいよ…っ!
(脱ぎ始めたことで余計に数が増しているように感じられるが今はそれを無視するしかない)

あんっ…!くっ とにかく急いでこいつをとらないと
(蔓草はブラジャーの内側に入り込み直接胸を揉みしだいている)
(服を脱いでみてもブラジャーを外さなければ外せそうもない)
ふっ…ん…! 早く外さないと
(ブラジャー外してみれば乳首の先までしっかりと巻きつき吸い付いている蔓草の姿がみえる)
んん… 今はあんな視線とかにかまってる時間はないよっ
(姿は見えないが多くのいやらしい視線の前で巻き付く蔓を外してくことになるが、そんなのにかまってる時間はなかった)
んっく… まずは…乳首に巻き付いているところから…
(まずは一番強い刺激が襲ってくる乳首から蔓草を取り除いていく)

【そうでしたか…】
【そうですね、確かに開ける人と開けない人がいるみたいですね】


64 : 名無しさん :2016/09/01(木) 03:47:36
>>63

(舐めるような視線に見守られながら、次々に衣服を脱いでいく)
(背中に手を回してブラジャーを外すと、豊かな乳房がプルンとまろび出た)
(火照った肌は汗で湿り気を帯びていて、幼なげなハリを残しながらも色香のある艶を浮かべている)
(上半身の装備を解いたことで視線が余計に突き刺さるが、巻き付いた蔓草がブラ代わりになっているため、裸体を見られている感じは、まだしない)
(これから、この蔓草を自分で取り去らなければ……)

(ルミが意を決して、乳首に取り付いている蔓草へ指を伸ばす)
(蔓草の根元を抑え、ギュッと抓って引っ張ると、背筋を突き抜けるような快楽電流が走った)
(目の前が真っ白になりそうなほど強い刺激に襲われ、胸全体が痺れたようにジンジンする)
(……思ったより強く吸い付いているらしく、何度も引っ張ればルミの方が先に参ってしまいそうだ)

(ルミの指先は、続いてスリスリスリ♡と優しく乳首を擦り始める)
(スリスリスリ♡ スリスリスリ♡ コリコリコリ♡)
(およそ、蔓草を取り除くための動きには見えない)
(……ルミ本人に指を動かすつもりがないのに、勝手に指が動いているのだ)
(正確には、ルミが装備しているレザーグローブが独りでに、彼女を気持ちよくするために動いている)
(スリスリスリ♡ シコシコシコ♡ クリクリクリ♡)

(指の腹で擦るように丁寧に、立ち上がった乳首を蔓草ごと扱きあげる)
(手の平で両乳を下から持ち上げ、たくさんの視線に見せつけるように)
(本人の意思とは関係なく、蔓草の除去作業はいつの間にかオナニーショーになっていた)
(クリクリ♡ ギューッ♡♡)
(敏感すぎる乳頭が人差し指に潰され、乳房の中に思い切り埋没した)
(慣れることのない刺激が再びルミの身体を駆け巡り……)

(数秒後、両手の自由が戻るだろう)
(しかし呪われたレザーグローブをしている限り、いつまた自らの手に反逆されるか分からない)
(胸に取憑いたエロ蔓草とはもう暫く仲良くする必要がありそうだ)


65 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/01(木) 08:09:12
>>64
んふ…っ  うわああ…すごい巻きついてる…
(視線を浴びながらもレザーアーマーとブラジャーを脱ぎ胸を確認する)
(雨や汗でしっとりと濡れた肌に蔓草が巻きつきまるでおかしなブラジャーをしているようになっている)
は、早く取っちゃわないと

く… はぅん…ッ!  うぅぅ…これはあまり良くない…
(意を決して乳首に吸い付く蔓草を引っ張ってみる)
(しかし引っ張った瞬間に先ほどの様な電気のような快感が背中を走る)
んんッ! ひゃんっ…!!  っ ダメだ、やっぱり取れない
(無理に引っ張っても快感に襲われてさっきのように目の前が真っ白になりそうになるだけだ)

そっと、 吸い付いてるところを… うぅン…ッ! ♥
(あまり刺激を感じないように丁寧に吸い付いてるところをゆっくり引きはがしにかかる)
んんっ…!♥ あっ…!♥ もっとゆっく… あれっ!? はぁぅぅっ!!♥
(しかしなぜか途中から指はまるで自ら快楽を求める、自慰をしているようになってきた…)
(それは自分の意思でではない、手に吸い付いたグローブが蠢き自分の手を操って自慰をさせていた)

ちょっと…! だめッ…! 止まって〜ッ!!♥
(先ほどイったばかりの身体に追い討ちをかけるように快楽を叩き込むグローブ)
(自分の手を引き剥がそうとするが摘んでる乳首を引っ張ってしまい余慶に快感になってしまう)
ンンンッ ヤァァ〜ッッ!!♥♥♥
(そしてグローブが乳頭を押しつぶしたとき、さっきと同じように目の前が真っ白になり絶頂してしまった)

はぁ…はぁ… はぁ… もうっ…!
(再び息を荒げその場に倒れこんでしまう)
手が自由になっても、これじゃ外せないよ…
(手枷が取れて自由になった手、しかしいまだ呪われてしまったグローブによって手は自由になっていなかった)
(このグローブは恐らく乳首や股間など敏感なとこに近づければまた指の自由を奪い望まぬ自慰をさせてくるにちがいない)
この蔓… 今は外せそうにないね…
(今はまだこの蔓草は外せそうにない、あきらめて脱いだ服や脱がされたタイツを着なおす)


66 : 名無しさん :2016/09/01(木) 10:29:49
>>65

(自分の指で可愛らしく絶頂させられ、足腰の力が抜けてしまったルミ)
(蔓草を外すことを諦め、脱いでいた上衣に袖を通していく)
(湿った服を再び身に纏うのは若干の不快感があるかもしれないが、裸で彷徨うわけにもいかない)
(ルミの予想通り、グローブは敏感な場所にさえ近づけなければ、とりあえず悪さはしてこないようだった)
(タイツを履き直すとパンツの中で樹液が密着し、ぬるぬるとした感触に襲われる)
(もしかすると樹液のせいだけではないかもしれないが……)
(上半身、胸や口ばかり責められたせいで気が付かなかったが、股間も蕩けそうなほど熱く疼いている)
(そこそこ放置していた樹液の薬効が浸透してきている証拠だ)

(さて、通路は更に奥まで延びており、正体の掴めない視線が多数、ルミに向けられている)
(先程、切り捨てると驚かしてみたものの効果がなかった相手だ)
(ゴーストの類いだと分が悪いかもしれない)
(背を向けてエントランスに戻ってしまうのも一つの道だが、散々痴態を見られて逃げ出すのは心地が悪いだろうか?)
(開いていない灰色の扉は前後に二つあり、蔓草の待ち構える部屋には宝箱が残されている)

(どこに進むかはルミ次第だが……)
(一歩踏み出すと、にゅちゅっ♡と股間が擦れ、甘い快楽に不意打ちされる)
(粘性を持った樹液が股間とパンツを張り合わせ、敏感な恥丘を前後に引っ張っているらしい)
(我慢できないほどではないが、淫裂を擦られているような感覚を味わいながら歩を進めることになるだろう)
(もちろん胸も責められているのだが、何度も精気を吸わせたお陰か、そちらの責めは緩慢になっている)


67 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/02(金) 01:50:37
>>66
はあ…最悪… んっ…!
(2回もイかされてしまい、その原因のものは取り去ることができずにそのまま…)
(シャツは湿っており着心地がわるくタイツのほうも樹液や自分のもののせいで気持ちが悪い、気分は最悪であった)
はぅン…! うぅ、ここもなんか変な感じ… 熱くなってる…
(中に放出された樹液のようなものはやはりまずい効果をもっていそうだ、ぬるぬるするその部分が熱を持ってきている)

これからどうしよう…ここから出るわけにもいかないし…
(ここから脱出したとしても外は日が暮れた鬱蒼とした森、雨も降っていて無事に帰れるとも思えない)
(かといってここにいても安全という保証もない、途方にくれてしまう)
服とか身体とか洗えればいいなぁ… タイツとかもうぐちゃぐちゃだし
(洗い場などがあれば汚してしまった下着や服を洗ったり身体を清めたりできる、まずはそういう場所を探すことに)
着替えとかは…贅沢すぎるかな?

… … まだ見てる… やっぱり変なお化けとか なのかな…?
(廊下に出てからずっとこちらを観察する視線はいまだこちらを見ている)
ふん… 怖がったら負けよ…っ
(あえてその視線を感じるほうへ強気に進んでみることにした)

あうっ…♥ はぁ… ぬるぬるする〜…早く洗ったほうがよさそうね
(いざ歩き出してみると下着の生地がぬるぬるした樹液で貼りつき擦れてしまう)
(敏感になってきたその場所はこすれるたびに甘い痺れをもたらす)
(何とか我慢ができるため今はこのまま進むしかない)


68 : 名無しさん :2016/09/02(金) 03:30:09
>>67

(敢えて強気に、視線の感じる方へと歩みを進めていく)
(茶色のポニーテールが元気に左右へ振れている)
(通路に飾られている花瓶や絵画の横を通り抜けて、更に奥へ)
(股間を擦るニュルニュルした感覚がジワジワ強まってくる)
(最初の内は我慢できていても長い間責められ続けると、否が応でも昂ぶってしまう)

(その上、パンツが思い切り食い込んできているような気がする)
(……いや、気のせいではなく、実際に股布は薄く、小さくなっていた)
(直接見られる状況ではないのでルミには分からないが、クロッチにすじが浮かぶほどピッチリ食い込み)
(ぷっくりと膨れた恥丘が半分ほどはみ出てしまっている)
(2つ目の壺を割った際に飛び出た火の玉は、パンツもしっかりと呪ってくれていた)
(ルミの歩行に合わせてニュルニュルと淫裂を刺激しつつ)
(裏布は屹立したクリトリスをしゃぶるように磨き上げ、妖しげな樹液を練り込んでくる)

(呪われたパンツの密やかな責めに耐えながら通路を進んでいくと、視線を後ろからも感じるようになる)
(正体は見えないままだが、ルミを見ていたお化け達の只中に入ったようだ)
(四方から舐めるような視線を浴びせられ、責められている胸や股間を遠慮なく直視されているのが分かる)
(まるで服を透視されているかのような居心地悪さを感じるが、変に恥ずかしがって手で庇ってはいけない)
(レザーグローブを局部に近づければ、また望まぬ自慰を強いられてしまうだろう)
(このお化け達は見てくるだけで、まだ何もしてきてないのだから……)

(……突如、ぶわっ、と膝丈のスカートが大きく捲れあがった)
(ぐしょ濡れのパンツが丸見えになってしまうが、咄嗟に抑えるのを我慢できただろうか)
(次の瞬間に、ドチャッと粘着質な音を立てて巨大な目玉が落ちてくる)
(目の前に現れたのは、ビホルダーと呼ばれるモンスターだ)
(黒い粘液で形成された身体と、無数の悍ましい触腕を持っており、広い通路の半分を塞ぐサイズだ)
(続いてルミの周囲やスカートの端に、羽の生えた小型の目玉、フライングアイの群が姿を現す)
(視線の正体は透明化したフライングアイ達だったようだ)
(もし今、レザーグローブの呪いが発動していなければ、剣を手に取って戦うことも、踵を返すこともできる)
(しかし、衣服の上から自慰することに夢中ならば、致命的な先手を譲ることになるだろう)


【勇敢なルミさんに中ボスのプレゼントです】
【ちなみに、お好きな状態異常などはありますか?】


69 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/03(土) 02:11:26
>>68
……  ん…!  う…っ! 
(とりあえず身体が洗えるように洗い場のような場所を探して廊下の奥へ進む)
(こちらには先ほどからこちらにいやらしい視線を送る何者かが潜んでいるため少し警戒しながらすすむ)
あぅ… ぬるぬるが… 
(しかし警戒しながらも樹液でぬるぬるする股間が下着に擦れどうしても声が漏れてしまう)

んく…っ! なんか… パンツが食い込んじゃって…っ
(とその視線を受けながら歩いていると突然下着が食い込むような感覚に襲われる)
(下着がずれてしまったのかとか考えたが実はグローブ同様呪われた下着が縮んでしまっていたのだ)
ひゃん ッ… なんか…へんっ…!
(下着は大事な部分を隠すという役目を果たせぬまで縮むと食い込んだ部分が歩くたびに蠢くような感覚に襲われる)

うう… どんどん身体が敏感にされちゃって…  あれ?
(縮んだ下着に刺激されながらも廊下を進んでいくといつの間にか後ろからも視線を感じるようになった)
(どうやら姿が見えない相手のいるところを通過中のようだ)
なにも…してこない…?  !! うぅ…なんかへんなところばかり見られてるような
(視線は蔓草蔓延る胸や今歩くたびに刺激される股間周辺に集中する、それを気にしてそこを抑えようと手を伸ばしたとき…)
あっ!  くっ 危ない…忘れてた!
(指がピクリと動く…そう手はレザーグローブに支配されている、普段は自由だが油断をすればこちらに自慰を強要してくるだろう)
(何とかぎりぎりで気づきバッと手を遠ざけ難を逃れた)

!? 何か落ちてきたっ? で でっかい目玉ぁっ!?
(とその時どちゃっという音がしたと思うと、目の前に巨大な目玉のモンスターが現れた)
(目玉が落ちてきたときの風圧でスカートがめくれていたがモンスターに気をとられ気づかなかった)
な…周りにも!? さっきからの視線はお前たちかっ
(自分の周囲には小型の羽の生えた目玉が現れる、いやらしい視線の主はこいつらのようだ)
幽霊とかじゃなくてよかったよっ さっき言ったとおり切り捨ててあげるよっ!
(囲まれてしまったが実態があるやつが相手なら剣で戦うこともできる)
(剣を手に取ると大きな目玉モンスター ビボルダーに向け剣を構える)

【早速中ボスですねっ】
【好きな状態異常ですか…氷漬けとか石化好きですがこれらは話が終わっちゃいますね】
【呪い呪縛とかもいいですが既に受けてますし、混乱や魅了とかは行動が極端に制限されちゃって難しいですね…】
【こう考えると難しいですね簡単に状態異常って書いちゃいましたが】
【あ、粘液とか蜘蛛の糸でスロウになるのとかも好きです】


70 : 名無しさん :2016/09/03(土) 14:15:16
>>69

(呪いの発動を回避し、素早く剣を構えることに成功した)
(見習いとはいえ剣士は剣士。この距離で戦闘になればルミに分がある)
(ビホルダーがどう動いてきても、剣の一薙ぎで鋭く斬り返せるだろう)
(……ルミが万全で、これが1vs1ならば、の話であるが)

(黒い不定の胴体は、ググッと縦に伸びあがり、その頂点に鎮座する巨大な目玉がルミを見おろした)
(恐らく弱点は大きな目玉だが、うじゃうじゃと蠢く触腕がそれを護っており、容易には飛び込めない)
(そんなビホルダーを注意深く睨み上げていると)

(背筋をツツツーっと指でなぞられる感触がした)
(衣服を無視して、むきだしの背中を触られたような刺激)
(それを合図にして、見えない指先にまさぐられる感触が全身に広がっていく)
(綺麗な形の乳房や可愛らしいお尻、滑らかな肌の内腿に、指が這う)
(敏感に育てられてしまった乳首と、樹液と愛液で蕩けきった秘所を撫で回され)
(熱く疼く蜜壺や、恥ずかしい後ろの穴に指を突っ込まれ、掻き回される)
(……周囲に飛び交うビホルダーの眷属、フライングアイ達の仕業だ)
(今まで舐めるようだった視線に実体が伴っている)
(ステルスの魔法を解除した代わりに、邪視の魔眼を発動させたらしい)
(一太刀でも浴びせれば容易に倒せて、全身を覆う感触が少し楽になるが、あまりに数が多すぎる)

(その上ビホルダーも待ってくれない)
(2本の触腕を鞭のようにしならせ、両腕を絡め取ろうとしてくる)
(もし剣で切り裂いたなら、黒い触腕はブチンッと千切れ、その断面から紫がかった半透明の粘液が勢いよく噴き出し)
(ルミの身体にネバネバと纏わり付いてしまうだろう)
(その場から飛び跳ねて回避するならば、激しい動きによって呪いのパンツは更に食い込み、繊細な肉芽が押し潰すように刺激されてしまう)
(フライングアイ達の責めに屈し、触腕への対応が遅れれば、両腕を万歳する格好で拘束されてしまうだろう)


【なるほど、石化ですか!状態異常の中でもかなり強力なのが来ましたね】
【そのまま使うと確かに終わってしまいそうなので、出し所を考えておきます】
【精神に作用する状態異常は高強度だとロールが難しくなってしまいそうなので、軽度なものを使うかもしれません】
【粘着系、自分も大好物なので、粘液さん達は遠慮なくドバドバ使っていきますね】
【お聞きして良かったです、とても参考になりました!】


71 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/03(土) 22:12:35
>>70
くっ 来るなら来なさいっ!
(何とか眼前に現れたモンスターに対して武器を取り構える)
(未知の敵多勢に囲まれてしまっているが、不死身でなければ倒すことが可能だろう)
んく… っ 集中しなきゃ…
(こちらも万全ではないが何とか周りの敵に気を張り詰める)

わっ! 大きくなったっ!?
(相手も臨戦態勢に入ったのか突然ビボルダーは不定形な身体を持ち上げるとこちらを見下ろすほどにまで伸びあがった)
(伸びたボディからは触手のようなものが生え蠢いており容易に近づけない)

ひああっ!? な…何かが背中にっ?
(と突然背中を直に指でなぞられるような感覚に襲われる、もちろんレザーアーマーを着ているし蔓草のせいでもないようだ)
ひゃふっ…! うぅん…っ! ちょっと…!? なにっ??
(それを皮切りに体中を指が這うような感覚が襲ってくる)
うぅ… これってこいつらの視覚…? 見つめたところに…? あぅン…!
(どうやら周りを取り囲んでる小型のフライングアイの視線がまるで実体化したかのように身体に刺さっているようだ)
やっ…! んっ!! やめて…っ はぅン…!♥
(視線は肌を這うだけでなく乳首や秘所を弄びそしてナカにまで及んでくる)
や… めてっ!! くぅぅ!!
(何とかやめさせようと剣を振って周りを飛ぶフライングアイを散らそうとする)

うっ! この…っ!
(フライングアイに襲われているとビボルダーまで行動を開始する、こちらに向かい触腕をこちらへと鞭のように振りおろす)
(しかしこれにも反応することができ剣で切り払うことができた)
!? ひゃああっ? なにこれっ…?
(しかし切り払われた触腕はブチッという音と共にちぎれ、そこからなにやら半透明の液体が飛び出し降りかかって来た)
うぅぅ〜 ねばねばしてる…っ
(それは血液にしては粘性があり全身に纏わりついてしまう)
(その液体をどうにか取れないかと手でぬぐったりしてみる)

【情報が役立ったのなら、よかったです】
【また、別なものが思い浮かんだら書いていきますね】


72 : 名無しさん :2016/09/03(土) 23:34:59
>>71

(武器を振るってフライングアイを散らそうとしてみるが)
(剣の風圧に流されるようにひらりひらりと回避され、中々当たらない)
(フライングアイの群はルミの攻撃に怯まず、いやらしい視線を向け続け)
(剣術の足運びに合わせてクチュクチュ♡と弄られてしまう)

(そして、斬り払った触腕から噴き出した液体は全身に纏わり付いた)
(生温かくて重たく、服の中にも浸透してヌルついている)
(手で拭ってみると、ねばぁ……っと大きく糸を引き、剥がせなくなってしまった)
(ガムの如き粘性で拭った箇所に引き戻され、何度引っ張っても離せない)

(絨毯の上を這う蛇のように、次なる触腕が2本、ルミに向かって素早く伸びていく)
(それらは、重たい粘液に纏わり付かれて動きの鈍っているルミの両足を掬い上げようとするだろう)
(接近を許してしまえば、尻餅を付いてしまうことは避けられない)
(2本の触腕はルミを引き摺るようにして、ビホルダー本体に戻っていく)
(また、掴まれる前に触腕を切り裂いても、ルミの足元にねばねばの粘液がぶちまけられることになるだろう)
(状況は、あまり良くない……)


【はい、随時受付中ですので、よろしくお願いしますね】


73 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/03(土) 23:45:42
【お相手してくれていた方に伝言を…一応>>61にレス置いてありますので…!】


74 : 名無しさん :2016/09/04(日) 00:30:48
>>61
(互いの乳房が揉みしだかれ、秘裂と秘裂、淫肉と淫肉が擦り合わせ、快楽の遊戯は勢いを増す)
『――はぁ……あぁ……あぁん……?私も……気持ちいいわ……?――』
(やがて、女幽霊からもアレクと同じ、しかし妖艶さを感じさせる吐息が漏れ出していく)
(その吐息は途切れることなく、幽霊の恥部からも愛液が溢れるような絵図が鏡に映し出される)
『――……あぁ、もう……我慢できない……んっ!!――』
(淫らな戯れは終わりを告げ、女幽霊とアレクの股間から大量の潮が吹きだした……)

(……どれだけの時間が経ったのか、幽霊はアレクの元から離れ)
(身動きが取れなくなる前に彼女が手にした髪飾りを銀色の髪に施した)
『――その髪飾り、あなたにあげる。気持ちよくさせてくれたお礼よ……――』
(アレクの唇にキスを交わし、女幽霊は微笑みながら姿を消した……)

>>73
【お待たせしてすみません!諸事情でここんとこカキコしてませんでした】
【鏡&女幽霊トラップのターンはここで切り上げ、ということで……!】


75 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/04(日) 02:40:15
>>72
んんっ… このおっ…! やン…っ!
(周囲を飛び視線を送ってくるフライングアイを切りつけるがヒラリヒラリとかわしてしまう)
(避けながら器用にこちらに視線を送り責めて来る)

んんっ… く…っ  あうっ ねばねばしててっ…
(全身に纏わりついてしまったビボルダーの体液)
(かなりの粘性があり全身にずっしりとくっ付き、服にも染み込んでしまっている)
うく…っ あっ 手が…っ!うぅ〜 取れない…
(何とか拭い去ろうとしていた左手はその強力な粘性のせいでおなか辺りにくっ付いてしまう)
(引っ張ってみてもくっ付いた部分とねばっと糸を引いてそこから引き剥がせなくなってしまった)

あっ しまった!  ひゃっ…!!
(纏わりついた粘液に戸惑っていると再びビボルダーから触腕がこちらへと伸びてくる)
(隙をつかれてしまい、足を取られてその場に尻餅をつくように転んでしまう)
いたた… わわっ…!?
(さらに足を掬った触腕が足を引き、ビボルダー本体のほうへと引きずっていく)
ま、まずいっ…
(あの本体に捕まるのまずい、どうにか引き寄せられないようにその場で堪えようとする)


76 : 名無しさん :2016/09/04(日) 03:37:56
>>75

(両足を持ち上げられ、尻餅を付いたまま引っ張られる)
(ズルルルル……と、柔らかい絨毯の上を滑るように、本体の方へ手繰り寄せられていく)
(濡れそぼった股間を床に擦りつけ、ナメクジの這った痕のような染みを描いてしまう)
(……その場で耐えようとするならば、四肢の内で自由が効くのは、剣を握った右手しかない)
(どこかに剣を突き立てれば、その場に留まれるだろうか?)
(もし床に突き立ててみたのなら、それは失敗する)
(絨毯の下の硬い部分に弾かれて刃が立たず、ビィィィィィッと絨毯を切り裂きながら、引き摺られてしまう)
(壁に突き立ててみたのなら、それはまずまず成功する)
(二本の触腕の力と拮抗し、牽引は一時的に止まるだろう)
(あるいは両足を無理やり引き下げて、踏ん張ってみることもできる)
(M字開脚のような恥ずかしい体勢で下着も丸見えになってしまうが、引き込まれるスピードはかなり遅くなる)
(引きずられたことでスカートが捲れ上がり、ここで初めて自分の下着の変化に気がつけるかもしれない)

(なんらかの方法でその場に留まっていると)
(足先をすっぽりと覆うスリッパから、キュッと吸い付くような感覚がした)
(同時に無数の小さな触手がスリッパ内部に発生し、タイツに包まれたルミの足裏をこちょこちょと擽りはじめた)
(今までのエッチな攻撃とは毛色の違う、予想外の刺激だ)
(ガリガリ引っ掻くように、サワサワ撫で回すように、緩急をつけてルミの笑い声を引き出そうとしてくる)
(突然牙を剥いた呪いのスリッパに協力するように、フライングアイ達も攻撃法を変えてきた)
(首筋や腋、お腹や脇腹、内腿など、性感帯一歩手前の敏感なところに視線を飛ばす)
(粘液まみれの柔肌を愉しむようにニュルニュル、こちょこちょ、不可視の指もくすぐりを開始する)

(……もし、笑いを堪えきれずに脱力してしまえば、ビホルダー本体へ一気に引きずり込まれてしまうだろう)
(とはいえ、耐え続けていても状況は好転しない)
(耐えている間に逆転のアイディアを閃かなければ……)


77 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/04(日) 05:04:59
>>76
うわあっ! くぅぅ!
(ビボルダーの触腕に足を取られ引き寄せられていく、何とか堪えようとするが徐々に引き寄せられてしまう)
うぅぅ! …! ダメ、刺さらないっ!
(粘液に濡れた身体はぬるぬると滑り摩擦を得ることが難しい、そこで剣を地面に突き立ててみたが絨毯を破くだけで石地面には刺さらない)
んんんっ… ぐううう!!
(そこで引っ張られてる足を地面に下ろし、何とか力を込めて耐えてみることに)
くくぅ…っ! 止まったけど…っ これからどうしよう…!
(足を無理やり下ろすと踏みとどまることができ何とか引き摺られるのが止まる、しかしM字開脚のような恥ずかしいポーズになってしまう)

よ…よし…!今のうちにこいつの腕を切って…っ  ひうッ…!?
(どうにかこの場を切り抜けようと行動と起こそうとしたとき異変が起きる)
ひははははっ…!! んん ふふふふふっ! やぁあ…!ははは な…なにっ?
(突然足がきゅっと包まれたかと思うと突然足の裏をさわさわと擽られ始めてしまう)
(足に絡むビボルダーの触腕が何かしたかと思ったが違った、最初に履いたスリッパが足を包みくすぐっているようだ)
あははははっ〜! こ…スリッパまで変なことしてくるの〜!?んっん… んはははっ〜! 
(足で踏ん張っているときにこれはまずい、早くどうにかしないと耐え切れない)

ひゃあっ!! あはははは〜っ!! やぁっ! ちょっと…!!やめてよ〜っ! ひひっはははは〜!
(足を擽られていると周りを飛ぶフライングアイまで責め方を変えてきた)
(普通に敏感な場所を弄ぶのをやめて、首筋、腋、わき腹、内腿といった性感よりもくすぐったさを感じる場所を責めだしたのだ)
ひゃん はははは〜! 無理だって〜っ! くすぐったいのは〜!
(粘液塗れの身体をにゅるにゅると弄び擽ってくる)

ひひひひはっ ! んん あっまずい〜 あっははは〜…!
(もちろんそんな状態で引き寄せてくる力に拮抗することができず、徐々に本体のほうに引き寄せられてしまう)
(右手以外は使えず引き寄せられているのを耐えてる状態、しかも擽られていてまともに解決策を考えることができなかった)


78 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/04(日) 14:07:25
>>74
は、ぁん…♥僕も…♥
(全身を女幽霊の身体全体で愛撫されているようでいよいよ逃れようという気すら思い浮かばず)
(自分との性交で気持ちよくなっていると告げる女幽霊の言葉に心の奥底でぼんやりと喜びの感情が湧いてしまう)
(とろとろと心までとろかされながらどんどん絶頂へと押し上げられて…)
ダメ、イク…♥イク―――ッッ♥♥
(初めて他者に与えられた絶頂、数度自ら慰めた行為など児戯にも等しいと理解させられる快楽)
(それはあまりにも衝撃が強すぎ、潮まで吹かされてしまった)
(幽霊の透ける身体を、鏡台を潮で汚し足元に水溜まりを作ってしまいながら放心状態で脱力しぐったりとなり)

あぁ…♥ありがとう…♥
(幽霊は最後に唇を重ね、髪飾りを髪に着けてくれながら姿を消した)
(最後まで邪念は感じられず、交わしたキスの余韻に浸るように唇を舐める)
(鏡に映る姿は淫らに蕩けた表情で髪飾りまでつけている様は数刻前までの自分とは全く違うように感じ)
(絶頂の余韻が引き動けるようになるまで十数分眺め続けることになってしまう)

(動けるようになれば装甲をつけ直そうとして椅子から立ち上がるだろう)
(幽霊からのプレゼントである髪飾りは身に付けたままで)

【催促したみたいでごめんなさい…】
【また色々なトラップ待っていますね】


79 : 名無しさん :2016/09/04(日) 16:02:43
>>77

(全身が敏感にされている今、くすぐりへの耐性は皆無だった)
(ルミの楽しげな笑い声が廊下に木霊する)
(ひとしきり笑わされて息を出し切り、顔が真っ赤になってしまう)
(力が抜けてしまい、打開策も考えられず、腹筋がビクンッビクンッと痙攣している)
(それでも足裏や腋に対する責めは終わらず、こちょばされる度に秘所から不本意な愛液が漏れてしまうかもしれない)
(苦しさと気持ちよさが綯い交ぜになった感覚に翻弄されながら、ズルズルと手繰り寄せられていく)

(やがて、くすぐり地獄は終わりを迎える)
(足首を掴んでいたビホルダーの触腕が本体に帰り着き、ルミの足先も一緒に、本体内部へ飲み込まれてしまう)
(呪われたスリッパやタイツだけが溶かされ、鬼のようなくすぐり責めからようやく解放された)
(生温かな粘液がルミの足先を包み、くすぐりによって開ききっていた指の間にも流れ込み)
(足首、すね、ひざ、ふともも……、徐々に生温かい感触が登ってくる)
(ビホルダーの闇のように黒い身体の中は、重い液体に抑え付けられているみたいに自由が効かない)
(こうなってはもう逃げられないと判断したのか、フライングアイ達のくすぐりの手も止まった)

(体の中は見えないが、飲み込まれた部分の衣服が溶かされていくのは、感触から分かる)
(そしてそれは遂に、女の子の大事な部分にも到達してしまった)
(呪いのパンツによる締め付けが解かれ、ビホルダーの体内にルミの熱い蜜が解放される)
(ヌルついた太い触手が、疼きの止まらないルミの淫裂を抉じ開けて、先端を秘所に突っ込み)
(ビホルダーが彼女の体を腰まで銜え込む動きに合せて、一気に子宮口まで貫いた)

(もしルミが未経験だったとしても、性感の引き上げられた状態では破瓜の痛みは薄いだろう)
(ただ確実な喪失感と、蕩けきった膣内をヌチャヌチャと穿り返される快美な感触が全身を支配する)
(彼女の体をリズム良く前後に揺さぶって、太い触手がピストンされる)
(一突きされる度に体がズンッズンッと沈んでいき、甘い性感で意識が飛びかけてしまう)
(気持ちいい場所を幾度も擦られ、ビンビンに立ち上がったクリトリスが裏から捲りあげられるように刺激され)
(仰向けでされるがままのルミの痴態を、大きな目玉が征服的に見おろしている)

(ルミの右手には握り締めたままの剣が残されているが、もはや何もできないと思って油断しているのだろうか……?)
(眷属のフライングアイにすら魔眼があった。ビホルダーの大きな目玉と視線を合せ続けるのは危険かもしれない)


80 : 名無しさん :2016/09/04(日) 21:51:03
>>78
(……あの女幽霊が去ってどのくらい時間が経ったのだろうか)

(アレクは先ほどまで椅子から放たれていた全身の呪縛から解放されたことに気付く)
(周囲も先ほどの淫らな戯れが嘘のように静かで)
(あの女幽霊を着飾っていた破かれた衣服も元の位置に散乱している)

(鏡にも革の手袋と長靴以外は生まれたままの姿で愛液にまみれた自身の姿しか映っていない)
(ただ、口紅と香水の次に手にした、あの金の髪飾りが髪に施されているのが唯一の違いだった)

(ある程度気力を取り戻してから、アレクはビキニアーマーを装備して)
(鞘に収まれたままの剣を手にしてその場を後にするのだった……)


81 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/05(月) 07:53:00
>>79
ん あっ…はははははっ〜! やっやめて〜!
(鎧で守っている身体をまるで何もないかのように全身擽られ笑い声をこだまさせながら引き摺られていく)
(どうにか抵抗しようにも足裏や複数の視線で擽られてしまい抵抗できない)
ひははははっ!も゛う むり゛っ〜!! 苦しいよ〜!
(既に身体の一部は痙攣し呼吸すら辛いような状態であった、先ほど愛液をあふれさした場所からはそれがとろとろとこぼれる)
(何もできないままずりずりとビボルダーのほうへ引き寄せられる)

あははははっ… くぅ はあ はあ… 
(その時やっと擽り地獄から解放されぐったりとなりながら息を整える)
あっ! 足が… っ!
(しかし擽りの手をやめたということは、それは既に逃げられない状態になってしまったということであった)
(既に足首辺りまでビボルダーの身体に飲み込まれ擽ってたスリッパやタイツが溶けているようだ)
うぅぅ… なにこれ… 生温かくて… 動けない…
(ビボルダーの漆黒の身体は生温かい粘液のようで、飲み込まれたところは身体に付く体液より強力に抑えられ動かすことができない)
(身を捩っても抜け出せずどんどん身体を飲み込まれていく)

ううあ…っ タイツが溶けていってる…っ! や…あっ…
(取り込まれたところのタイツは溶けていき直にビボルダーの身体が足を包む)
(そしてそれはついに腰付近にまで到達してしまう…)
やっ やだっ!ここは やめてっ…!んっ…!
(腰まで取り込むと呪われていたパンツが解け締め付けられていた股間が解放される)
うっ…!? まっ まって…!それはダメっ! いやだっ…!!
(そしてその大事な場所へ太い触手があてがわれるのを感じる、何をするきか察すると必死にビボルダーにやめるよう懇願する)
(すでに剣士ではなく一人の非力な女の子になってしまい、必死にビボルダーに許しを請う)
(しかし…)

ひぐッッッッ…!!!?
(それはこちらが初めてにもかかわらず一気に子宮まで貫いてしまう)
んんあっ!!?♥ やあッ…!!♥ あああっ…!♥
(こちらが破瓜の痛みを感じるまもなく触手を前後に動かしいっきに快感で上書きさせてしまう)
んアッ!♥ ひあああっ♥  ぅ〜〜〜♥ 
(処女を失った絶望感や喪失感を感じる暇もなく甘美な快感をたたきつけられていく)
(ずんずんと衝撃を受けるたびに目の前がスパークし真っ白になりかける)
あぐぅぅ♥ んあああっ♥ ッ うああっ♥ 
(ビボルダーの巨眼が見下ろすなか、好きなように弄ばれてしまう…)

〜〜〜〜ゥ♥ 
(何とか抵抗したいが、襲ってくる強烈な刺激で何も考えることができない)
(目の前に見える見下ろすビボルダーの目を見てるぐらいしかできなかった)


82 : 名無しさん :2016/09/05(月) 13:46:30
>>81

(必死の懇願も虚しく、処女を奪われてしまった)
(ビホルダーの触手は尚もルミの大切な場所を貪るように責め立て、快楽を幾度も抽挿してくる)
(性感に悶え、嬌声を漏らしてしまう彼女を見おろす大きな瞳)
(強大な力を持った魔眼に魅入られ、もはや首を振って視線を外すことも叶わない)
(少しずつ、少しずつ、催眠が掛けられていく)
(その間にも触手のピストンは止まらず、快美な肉悦によって精神の防御が突き崩され)
(……やがて、太い触手が一層膨れあがったかと思うと、特濃の熱い粘液が膣内に放出されてしまった)

(ビホルダーがルミにかけた催眠は至って単純なものだ)
(否定的な発言をしようとしても、肯定的な言葉が口から出てしまう。それだけの催眠だった)
(「ダメ」は「いいよ」に、「嫌」は「好き」に、「やめて」は「もっと」に、「待って」は「早く」に、など)
(そんな風に発言が塗り替えられてしまう)
(そして、言霊の力は偉大だ)
(肯定的な発言をすればするほど、触手が体に馴染み、気持ちよさが増幅されてしまう)
(この催眠は本来一時的なものだが、発言回数が多くなると許容する快楽が精神に刻まれてしまうかもしれない)

(ルミの身体は既に胸まで飲み込まれていて、ビホルダーは肩口まで差し掛かっていた)
(あれほどルミを嘖んでいた蔓草も簡単に解かれ、モンスターの体内では一糸纏わぬ姿になっているようだ)
(プールの中に居るような感触なのに、液体の重量感に全身を固められ、自由が効かない)
(ビホルダーの新しい触腕が、敏感になっているルミの胸をさわさわと軽く弄りはじめた)
(それは「許可」を待っているかのような遠慮がちなもので、「ダメ」と言えばやめてくれそうな雰囲気があった)
(同じように後ろの穴にも団子状の触手が充てがわれ、入り口の辺りをクニクニと穿っている)
(流動する粘液が熟れきった秘芯を摘まみ上げ、扱きはじめる一歩手前で止まり)
(秘所の中に突っ込まれた触手も速度を落してゆっくりとストロークし、彼女の言葉を待っていた)

(もし、拒絶の言葉を言えば、その場で解放してくれるはずだ)
(しかし、もし万が一許可を出してしまえば、合意を得たモンスターは全身を隈無く犯し尽くすだろう)
(責め手に一切の遠慮はなく、動けないルミの性感帯を一斉に蹂躙されてしまう)
(彼女が気を失ったとしても暫く止まらず、体中をいやらしく開発される羽目になるだろう)
(正常な状態であれば、間違えようのない2択だが……)


83 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/05(月) 23:03:56
>>80
僕…あんなにいやらしく…あぁ…♥
……こんな姿情けない…こんなの見られたら生きていけないよ…
(しばらく放心していたがようやく正気を取り戻し改めて鏡に映る自分の姿を見つめて快感を思いだし自分の身体を抱き締めて震える)
(しかし少し冷静さの戻った頭で考えてみれば今の愛液にまみれたほとんど全裸な姿はとても情けなく)
(気だるい身体を動かして椅子から立ち上がり僅かにでも肌を隠せるビキニアーマーの装甲を身に付け直す)
(身体を拭いたかったが本来は被害者だったのだろう女幽霊の纏っていた衣服の切れはしを使うのが偲びなくて愛液にまみれた雌の匂いを立ち上らせたままに)
(足元に落ちた剣を拾い最後に一度鏡に向き直る)
(化粧はほとんど落ちてしまっているが、ビキニアーマーで肌を露出し金の髪飾りを着けた姿は普段よりも幾分か女性らしかった)

僕は…ああはなれないから…早く脱出しなきゃ…
(本調子ではないながら鏡台の部屋を後にしようと別の部屋に繋がる扉に手をかけた)


84 : 名無しさん :2016/09/05(月) 23:18:49
>>83
(アレクは鏡台の部屋から通路へと足を踏み入れ、別の部屋へと歩き出す)
(ビキニアーマーで恥部は隠されてはいるものの身体からは愛液にまみれた雌の匂いはまだ残っている)
(ランタンが照らす路の先は扉から扉を映し出しているが、どの部屋にも罠が仕掛けられているであろう)

(アレクの周囲にはあの生温かい風が再び全身をくすぐり)
(初めて入った時に感じた異様な視線が銀髪から爪先にいたるまで、舐めるようにまとわりついていた…)


85 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/06(火) 00:19:37
>>84
う…ま、また、か……
この廊下はなんなんだ…
(廊下に戻った途端に再び身体にまとわりつくような生暖かい風と視線)
(違うのは視線に思わず身体を隠すようなポーズを取ってしまったこと)
(下腹部が、子宮が疼いてしまったことは理解できないが最初にビキニアーマーでこの廊下に出たときよりも羞恥が強まっていた)

もう廊下は嫌だ…
(罠がある事態は想定しても異様な視線に晒され続けるよりはましだと、仕方なく一番近くの扉に手をかけた)
(このまま総当たりになってしまうのではと嫌な予感が薄々湧いてきていた)


86 : 名無しさん :2016/09/06(火) 21:33:41
>>85
(再び自身にまとわりついた異様な視線から逃げ去るかのように)
(アレクは新たな部屋の扉を開ける)

(部屋の中は掃除がされていないのかやや埃がかっており)
(左側には書斎机、右側にはベッドが配置されている)
(書斎机にはわずかな折丁でまとめられた本を中心に、空のインク壺に入った羽ペンと修正液が置かれており)
(ベッドの上には枕以外は何も置かれておらず、シーツの破かれた部分からはほつれた藁がはみ出している)

(未完の本には館に入ったアレクの姿だけでなく、これまでの痴態までもが書き記されているが)
(先ほどの女幽霊との戯れの後には何も記されていない……)

【こちらはベッドの上で休もうとするとトラップ発動する仕組みになっております】


87 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/06(火) 23:21:34
>>86
書斎…いや、違うな
視線も風も廊下にしかないんだな…僕としては助かるけど…
(扉を開けると少し埃のたまった部屋だった)
(最初に目に入ったのは書斎机、反対側に目を向ければシーツの破れたベッドがあった)
(この部屋で一番目を引いたのは机の上に置かれていた本であり何気無く手に取り中を見てみることにする)

なっ…なんだこれ!なんで僕の姿が…しかもさっきのあれまで…!?
仕方ない…消していくか…
(軽くページに目を通したらそこに乗っていたのは自分の姿)
(驚いて念入りに見てみようとベッドに腰を下ろしてページをめくれば最初に視線を感じた廊下、瓜二つの肖像画のあった部屋、液体に襲われた廊下、それどころか幽霊に襲われた姿まで全て記録されている)
(こんなところに置いておいては誰にこの恥ずかしい本を読まれるかわからず、かといって持っていこうにも荷物を増やす余裕はない)
(仕方なく全ページに修正液をかけようと腰をお越そうとして…)

【トラップの有無は隠していただいても構いませんので…!】
【引っ掛かりたくなる強制力が働いてしまいます】


88 : 名無しさん :2016/09/06(火) 23:34:05
>>87
(アレクは羽ペンを手にし修正液をペン先につけて今までの痴態消そうとするが)
(年期が経って薄汚れたはずの紙が白紙のようになるだけで記録は一向に消えることはない)
(何度も何度も消そうとするが結局労力の無駄になってしまう)

(先ほどの女幽霊との戯れもあってか心身の疲労も重なって)
(ベッドに横たわってしばらく休もうとした途端)
(破かれた個所から細い藁が伸びてアレクの身体目掛け襲い掛かった……!)

【了解しましたノシ】


89 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/07(水) 00:57:22
>>88
あれ?消えない…この、消えろ…!
(修正液を羽ペンに付けて痴態の記録を消そうとする)
(しかしどれだけやっても消えず、むきになって集中してしまった)
(しかし修正液を本にかけるような勢いで垂らしてみてもほとんど意味はなく紙が少し新しくなっていくような気がする程度で十数分の格闘の末諦めて)

はぁ…なんなんだあの本は…もういいや、疲れた………しまっ…!?
(女幽霊に初めての絶頂を教えられての肉体的疲労、それに加えて得体の知れない館内での出来事と今の本との格闘での精神的疲労まで重なって埃も気にせずベッドに身体を投げ出してしまう)
(やはりそれだけ疲れていたのだろう、横になるとすぐに眠気に襲われて思わず目が閉じかけてしまったが…)
(その瞬間を待ち構えていたかのようにシーツの破れ目から伸びる細い蔦への反応が遅れてしまう)
(咄嗟に身体を離し剣を抜こうとするものの脱力しきった身体は精細さをかいて動き出しが遅く…)

【注文ばかりでごめんなさい】


90 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/07(水) 04:18:25
>>82
んああっ…♥ くぅうう っあ…!♥
(初めてを奪われ望まぬ快楽を与えられ続ける)
(しかし敏感にされた身体を責められその快楽により動けない、今はただその快楽を受けることしかできなかった)
ひぅぅぅっ♥ もうむり…っ もうやめて…っ うああっ♥
(そのような状態で眼前にいるビボルダーの瞳を見ていると、そのうちにその目を逸らせなくなっていった)
(快楽で動かせないわけではない…巨大な瞳に吸い込まれるような感覚に襲われる…)
ひあっ!?♥ あ…熱いのが 出てるぅ…♥  やぁぁぁっ… ♥
(瞳に魅了されていると、身体の奥にまで入り込んだ触手が膨らみ中に何かを放出してしまう)
(相手は不定形の怪物であろうとそれはまるで体内まで犯されてしまったように感じた…)

んぁぁ…っ ♥ からだがのみ こまれちゃってる… っ はぅうっ♥
(身体を貫かれ中まで犯されているうちに身体はすっかりビボルダーの中へと飲まれてしまった)
(漆黒の液体のようなビボルダーの身体は、液体でありながらこちらは身体をまったく動かせず固められていた)
(そして身を守っていた装備は既にその身体に溶け落ち、あの蔓草まではずれて一糸まとわぬ姿になってしまっているようだ…)
はあ… はぁ… っ ♥  ひゃうっ…  あうぅ…
(中に粘液を放出してから少し緩慢になっていた責め、しかし身体を取り込んだところで第二段階に進んだようだ)
(胸に触腕が伸び優しく撫で始める、他にも流動する粘液が秘芯をつまみ、後ろの穴まで触手をあてがわれる)
(しかしその責めは子宮にまで入った触手のように緩慢でまるで何かを待っているかのように弱い責めであった)

あぁぁ… 好き… もっと お願いっ…   えっ…?
(動きが遅くなったところで何とか静止を再び懇願した、つもりだった)
(しかし口から漏れた言葉は自分が望むものと反対の言葉が出ていた)
なに…これ…っ?? いいよ 早くっ! お願い もっと!   ち 違…ッ!
(まるでその言葉を待っていたかのようにビボルダーは再び活動を開始する…)

【お返事が遅れてしまいました】


91 : 名無しさん :2016/09/07(水) 21:28:58
>>90
(ルミの「おねだり」を聞き届けたビホルダーは、全身の凌辱を再開した)
(緩慢だった動きが一斉に速くなる)
(極太の触手がルミの膣を内側から圧迫し、Gスポットをゴリゴリと刺激する)
(子宮を打ち上げるように幾度もピストンされ、快楽の波が引くことはない)
(後ろの穴には大きな玉の連なりをぬぷぬぷと出し入れされ、皮が捲れる度に得も言われぬ快感に襲われる)
(柔らかな胸を揉みしだかれ乳頭を扱かれると、理性が飛びそうなほどの甘い痺れに全身が硬直してしまう)
(体中の性感帯を同時に責められ、蕩けきった秘所から溢れる愛液や潮を、一滴も漏らさず啜り取られていく)

(ルミの身体は遂に首まで飲み込まれてしまい、もはや僅かな反撃の芽も残されていない)
(ビホルダーに包まれ、手足を動かせない状態で気持ちいい部分を責められ続ける)
(身体を駆け巡る快楽に腰をビクつかせるものの、それすら抑えつけられ、刺激をどこにも逃がせない)
(完全に固められた状態で幾度となく絶頂させられ、「やめて」と思う度に「おねだり」してしまう)
(やがて呂律も思考も曖昧になり、ルミの意識は闇の中に落ちていく)
(それでもビホルダーの責めは止まらず、むしろこれからが本番だと言わんばかりに、失神した彼女の性感帯をグチュグチュ♡と弄り続けた)


(……それから何時間経ったのだろうか)
(ルミが意識を取り戻した時にはビホルダーもフライングアイも姿を消していた)
(柔らかい絨毯から身を起こしてみると、長い廊下にはルミの気配しかない)
(しかし、身体の内外に纏わり付く粘液のぬるぬるとした感触が、あの凌辱が夢でなかったことを物語っている)
(そして変化はもう一つ)
(あのとき素っ裸に剥かれてしまったはずだが、今は謎の質感の着衣を身に纏っている)
(水を弾きそうなラバー素材で体にフィットし、身体のラインが出てしまう白い衣服)
(……いわゆる白いスクール水着だが、ルミには馴染みがない衣装だろう)
(ただ、胸に張られた名札には幼い字体で大きく「るみ」と書かれており、小馬鹿にされているような印象を受けるかもしれない)

(もし脱ごうとしても脱げない)
(布の裏地にびっしりと生えた小さな触手が、ルミの肌に吸い付いているのだ)
(特に胸と股座の触手は動きが活発で、無数の舌にペロペロ舐められているような感触がする)

(立ち上がってみると、頭が少しだけ重く、お尻にも違和感がある)
(……廊下の姿見に映ったルミの姿は、とても淫猥なものだった)
(栗色の髪には猫耳カチューシャが取り付けられ、お尻には猫の尻尾型の寄生触手が挿入されている)
(尻尾触手は独りでに揺れ、敏感に改造されてしまった恥ずかしい穴を穿ってくる)
(剣は服と一緒に溶かされてしまったらしく、見当たらない)
(姿見の傍にホウキが立てかけてあるが、持っていけば間に合わせの武器くらいにはなるだろうか……)


【大丈夫ですよ、お気になさらず】
【そして衣装チェンジです。いよいよ外に出にくくなりましたね】


92 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/08(木) 04:45:17
>>91
やっ… 早く ッ! っ ふああアアッ!!♥
(なぜか口から出た肯定の言葉に触手は再び活動を開始した)
(Gスポットをこすられ子宮には太い触手がずんずんと突き上げる)
(後ろの穴もなにやら丸いものが付いた触手を出し入れされ、液体の身体に取り込まれた胸も乳首を中心に弄ぶ)
ひゃぁああ〜!♥ いいっ!!♥ こわれひゃうよぉ〜!♥
(性感帯を含め全身からもたらされる甘美な刺激を受け昂っていた身体は処理しきれないほどの快楽を受け取る)
(秘所からはとろとろと快感の証拠が零れ落ち、ビボルダーはそれを一滴逃さず啜り採っていく)

…ァ♥ ウ…♥  …♥ 
(既に蕩けきった顔で全身を呑み込まれ弄ばれ続ける…)
(ビボルダーの中にある身体はまったく動かせず、腰を動かして衝撃を逃がすこともできない)
(仮に動かせたとしても既に今の快感に浸された身体では満足な抵抗もできないだろう)
は…ゥ ♥ もっと… ン…♥
(唯一動かせる口は言葉を発するたびにおねだりの言葉が出てしまいビボルダーを活気付ける)
わたし… もう…っ ♥
(抗いきれぬ快楽の中で意識が闇に落ちていく─ …)

【また長くなったので分割】


93 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/08(木) 04:46:49
>>91
うぅ… あれ? 私?
(どれだけ時間がたったのだろうか?目が覚めると同じ廊下の絨毯の上に寝ていた、既にビボルダーもフライングアイもいない)
んっ… うぅぅ 夢じゃないよね… うぅぅ っ
(夢ならばどれだけ良かっただろうか?しかし身体に纏わりつく粘液がそれを認めさせない)
(処女も奪われ、魔物の好き勝手に弄ばれ快楽に堕ちてしまったことに涙があふれる)

ひゃっ… な…なにこれっ?
(しかし今の自分には涙を流している暇も無い、奪われた鎧の代わりに着せられた服がにゅるりと蠢く)
白くてぴっちりしてて 変な服… 名前が書かれてるし…
(それはテカテカとした生地のぴっちりと身体に張り付くワンピース状の服であった)
くっ ん…  ひゃうんッ!  やっぱり脱げないね
(脱ごうと引っ張ってみるが身体に吸い付いており脱ぐことはできない、胸や股座はそれらにペロペロと舐められている)

わわっ? なにこれ? 猫の耳っ? 尻尾まで… !
(立ち上がり近くの姿見で確認してみると頭には猫耳が取り付けられお尻からは尻尾が生えていた)
ん や…っ!  これ…お尻の穴に挿入れられてる っ
(尻尾はお尻の穴から伸びており、これは触手のようなものが寄生しているみたいであった、触手尻尾は勝手に揺れている)

どうしよう、こんな姿じゃみんなの前に行けないよぉ…
(快楽に負けてしまったことはもちろん、一見するとふざけた格好にされてしまいとても恥ずかしい)
(しかも実情は身体を今も弄ぶ淫乱な衣類、このままでは普通の生活に戻ることができない)
この館の中にどうにかする方法があるかな?
(この館を探索しこの状況を打破する方法を探すほかなさそうだ)
あの目玉の魔物も… この手で倒したいし…!
(自分の初めてを奪った相手も自分の手で倒したかった)

って…剣!  ないよねー… 溶かされちゃったかな?
(装備類は武器を含めすべて失ってしまったようだ)
えーっと… この箒でとりあえずっ
(辺りを見まわし、手近にあった箒を手に取りこれを武器の代わりとした)

とにかく奥へっ!
(箒を持った猫耳尻尾白水着姿という奇妙な姿で廊下を行く)

【新しい服ありがとうございます、結構マニアックな組み合わせですね】
【ところで催眠のほうはもう解除されてますか?あと猫耳も呪われた装備ですか?】


94 : 名無しさん :2016/09/08(木) 15:54:04
>>89
(アレクが剣を抜くよりも早く細い藁の蔦は四肢の自由を奪っていく)
(鞘を掴んだ左手首と柄を掴もうとした右手首に巻き付いて)
(足首の方にまでも伸び、大の字の状態ではりつけられる)
(手首・足首を縛りつける藁はベッドの柱に頑強に巻き付いており、一人では断ち切ることは不可能だ)

(しばらくして、アレクが必死に記録を消そうとしたあの本と羽ペンが一人でに動き出す)
(見えない力で動いているであろうそれは、ベッドに拘束されたアレクの姿を赤裸々に記し)
(書き終えた後、本は彼女の目の前でこれ見よがしにそれをちらつかせ)
(羽ペンは羽毛の部分を羽ぼうきのように動かして彼女の露出した肌を撫でまわしていった……)


95 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/08(木) 17:27:19
>>94
くそっ…この、離せ!
(剣を掴んだまではいいが両手首を藁に巻き付かれてしまい、見た目の細さからは想像できない力で両腕をあげさせられてしまう)
(左手には剣を掴んだまま頭の方のベッドの柱に藁の端が巻き付いてしまい、足首も同じように絡め取られる)
(頑丈とは言え所詮は藁だから剣さえ使えれば切り捨てられるだろうが大の字に縛られている今の状況では鞘から抜くことさえできない)

こっ、こんなの書くな!やめっ…っ、くふ…
(首を起こすか身を捩る以外の抵抗をまたしても封じられせめて蔦の拘束を緩めようと暴れるが蔦はびくともせず)
(そんなとき視界の端に映ったのはひとりでに動き出す羽ペンと勝手に捲れる本のページ)
(書き終えたらしい本が目の前で開かれれば先ほど記録されていた痴態とはまた違う情けない姿が記録されていた)
(意味を為さないものの暴れようとはしたのだが羽ペンに肌を擦られると擽ったさで笑ってしまい力が抜けてしまった)


96 : 名無しさん :2016/09/08(木) 21:45:50
>>92-93

(ルミは箒を手に取り、廊下を進んでいく)
(武器としては心許ないが、長物を握っていれば剣士としてのスキルは最低限発揮できるはずだ)
(白スク水の触手服に体中を舐め回されながら、どれだけまともに戦えるか分からないが……)

(廊下を一歩進む度に股座をペロペロと舐められ)
(体内に吐き出されたビホルダーの粘液を掻き出すように、クチュクチュッ♡と膣口を穿られてしまう)
(尻尾触手はランダムに揺れ、その可愛らしい動きの裏で気持ちいい所をしっかりと刺激してくる)
(普段なら我慢できる程度の緩やかな責めだが、敏感に開発されてしまった今ならば)
(分岐点に辿り着く前にイかされてしまうかもしれない)

(そして、行く手が3つに分かれた地点に到着した)
(1つは、このまま廊下を真っ直ぐ進み続けるルート)
(先には豪華な大扉が見えており、微かな音楽と美味しそうな香りが漂っている)
(1つは、右に曲がるルート)
(通路の先には開け放たれた扉があり、白い湯気が濛々と廊下に流れだしている)
(1つは、左手の石階段を降りるルート)
(石作りの螺旋階段が下に伸びており、地下からは冷たい空気が這い上がってきている)

(目玉の魔物は、この先の何れかに向かったのかもしれない)
(あるいは自分の格好を何とかできそうな場所は、この先にあるだろうか……)


【最初の装備がとても可愛かったので、変更する服は悩みました。何かお好きなものがあれば積極的に出していこうと思います】
【催眠は一応解けていますが、何かの切っ掛けでフラッシュバックする可能性もあります】
【(今後ルミさんが使いたくなったとき、自由に使える感じです)】
【催眠状態の時は瞳の中にハート型の光が浮かぶイメージです、が出番はないかもしれませんね】
【はい、猫耳も呪われた装備です。そのまま引っ張っても外せませんが、尻尾を抜けば外せます】


97 : 名無しさん :2016/09/08(木) 22:01:11
>>95
(羽ペンは宙に浮かんだまま羽毛でアレクの肌を傷つけないよう撫でていく)
(細く白い首筋から脇の裏、乳房を覆う装甲の隙間と平坦な谷間、むき出しになった腹部の筋と太腿…)
(羽毛をある程度滑らせた後、それで唇をくすぐり、唾液を絡ませようと試みる)

(やがて、ビキニアーマー部が外れないか確かめようとペン先で肌を傷つけないように留金部を探していく)
(乳房部がなかなか外れないので、股間部へとペン先を向け、装甲部とベルト部を繋ぎ止めているものに気付き)
(いとも簡単に装甲部は外され、再び淡い茂みに隠された秘部をさらされてしまうのだった……)


98 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/09(金) 07:03:57
>>96
気休め程度にしかならないけど…
(近くに置いてあった箒を武器代わりに手に取り奥へ進む、気休め程度かもしれないが素手よりましだろう)
くぅんっ…! このままじゃ、戦えるかどうか…
(とはいえ裏地に触手が生えて身体を舐めている服を着ているため、しっかりと戦闘できるかは不明だ)

んんっ…  うう…  あっ…♥  くぅ…!
(奇妙なスーツの触手たちは廊下を歩いている間もお構いなしに身体を舐める)
(特に股座は膣内に溜まった粘液を掻き出すようにクチュクチュと卑猥な音を立てながら舐めている)
あう…っ お尻の尻尾も… 揺れないで…っ!
(お尻の穴へ刺さっている触手も時々揺れて、その振動を中へと伝えてくる)
(微弱な刺激なれど、敏感になってしまった身体は大きな快感として受け取ってしまう)
ふっ… っ! だ…大丈夫…っ このくらい…!
(どうにか快感に負けないという気持ちだけで堪えて歩いていく)

分かれ道だね、前には大きな扉があって… くんくん…いいにおいが?
(廊下の分岐点へとたどり着く、正面には大きな扉がありそっちから料理のようなにおいがする)
(右側には扉から白い湯気がもうもうと出ているのが見える)
(左側には奥に下に下りる階段が見えている)
あの湯気…もしかしてお風呂かな?やったっ!まだ身体中ねばねばだから グッドタイミングねっ!
(湯気が吹き出る様子を見てお風呂ではないかと推測する、身体はまだビボルダーから浴びた粘液塗れであったため身体を洗いたかった)
これ…水で落ちればいいけど… とにかくあんなやつの粘液なんか早く流したいよ
(廊下を右に曲がると湯気が出てくる扉を目指す)

【わかりました、何か案があればこちらも出してみますね】
【こちらも了解です、いつも催眠だといえない言葉を言ってしまいそうでした】
【尻尾の方が外せるのですね】


99 : 名無しさん :2016/09/09(金) 21:46:21
>>98

(白スク水が性感帯を優しく舐め回してくる事以外、妨害らしい妨害はなく、廊下を渡りきる)
(開け放たれた扉を潜り、湯気の流れて出ている部屋に入っていく)

(室内は廊下よりも一段高くなっており、水はけの良さそうなマットが敷かれていた)
(部屋を仕切るように長い棚が3列に並んでいて、その中にはたくさんの篭が備え付けてある)
(右手の壁には4つの洗面台があり、鏡には猫耳白スク姿のルミが映っていた)
(どうやらここは脱衣所か更衣室のようだ)
(ルミの触手服は脱げないが、もし、篭の中身を順に探すなら新しい服が見つかるかもしれない…)
(そして、温かい湯気と温泉の香りは、この部屋の更に奥から来ているようだ)
(棚の間を抜けた先には、大浴場への入り口が開かれていて)
(「ドドドドド……」と勢いよく湯が注がれる音も聞こえてくる)

(大浴場に入るガラス扉には「着衣での入場禁止」と書かれているが、脱げないので仕方ない)
(或いは、この脱衣所の中に触手服を脱ぐための仕掛けでもあるのだろうか?)
(部屋の片隅には不思議な形状のガラスケースが置いてあり、中には色々な飲み物が陳列されている)
(その隣には一人掛けのふかふかなソファや、体重計が用意されている)
(さて、この部屋をもう少し調べてみることもできるし、すぐに大浴場に入ることも可能だ)


100 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/10(土) 02:11:29
>>99
ふうっ… わあ!ここはっ
(身体に張り付く白水着の妨害に合いながらも廊下を進み右の通路にある扉へと入る)
(湯気ふきだすその部屋はやはり湯浴みを行う部屋のようだった、籠が乗った棚によって仕切られた部屋が現れる)
立派な施設だな〜っ!王宮の浴場並じゃないっ?
(床にはマットが敷かれ、鏡台や洗面台もあり猫耳姿の自分を映していた)
(そして奥には湯気がふきだす扉があった、あちらが浴場だろう)

待って…よくよく考えると… どうして今も使われてるように稼動してるんだろう?
(ここは、人気の無い廃屋だったはず…それなのに先ほどの扉からは料理の匂いがしここでは風呂が稼動している)
ん〜…あの目玉魔物とかといい…やっぱりなんか変なものを呼び起こしちゃったのかな?
(すべてはあの時、札の付いた壷を割ってから館の雰囲気が変わった…そんなことを考えていた)
考えても仕方ない、とりあえずあいつのねばねばぐらい流しておこっと♪

あれは飲み物?こっちには心地よさそうな椅子まで… やっぱりかなり立派だね
(四角いガラスのケースには飲み物が並べられており、ソファーなど準備が良かった)
うっ… 服を脱いで…って  ま、まあこの服なら水辺で使っても大丈夫そうだよねっ?
(浴場の扉には着衣の入場禁止という看板がかけられているが、自分はいま着ているものを脱ぐことができない)
(とはいえ着ているものはツルツルした素材で胸から股までを隠すようなものなので、なんとなく水辺で使っても違和感がないと感じた)

失礼します〜♪
(早速浴場へ行ってみることにした)


101 : 名無しさん :2016/09/10(土) 14:29:33
>>100

(湯煙に包まれた大浴場へ足を踏み入れる)
(床一面に大理石が張られており、プールのように大きな湯船が5種類ほど用意されていた)
(ライオンの彫像から温かい湯が注がれ、どの浴槽も色取り取りの湯で充ち満ちている)
(壁面にはホース式のシャワーと大きな鏡のセットが間隔を離して設けられており)
(浴場全体は煌びやかなシャンデリアで優しく照らし出されていた)
(お湯は沸かし立てで、壁や床にはカビ一つなく、掃除されたばかりのようにピカピカ)
(廃屋同然だった館が在りし日の姿を取り戻しているのは不思議だが、王宮の浴場並の施設を利用できるなら、悪いことばかりではないのかもしれない)
(当然ながらルミの他に人はおらず、だだっ広い浴場は貸し切り状態になっている)
(白水着のまま入場しても咎める者は誰も居ない……)
(……シャンデリアが1度だけ明滅して、設備の幾つかがお仕置きモードに切り替わったことを警告したが、その意味は伝わらないだろう)

(さて、一番手前の浴槽は乳白色に濁った温泉になっており、肌に良さそうな湯質だ)
(ねばねばを早く落したいなら、すぐに飛び込んでしまうこともできる)
(その隣にあるのは電気風呂で、微弱な電流が全身のこりを解してくれるらしい)
(もしかすると触手服への攻撃になるだろうか……?)
(他の湯船の内容は、もう少し近づいてみないと分からない)


102 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/10(土) 20:01:43
>>101
おお〜!中もすごいっ!
(湯気の中に現れたのは豪華ないくつもの大きな浴槽や豪華そうな照明、そしてさまざまな設備があった)
貴族の浴場でもここまでのものはそうそうないでしょ!
(ライオンを模した彫像からお湯が注がれる大きな浴槽はやはりこの館が相当なものだということがわかる)
やっぱりお風呂も廃屋にしてはピカピカ…何が起きてるんだろう…
(とてもきれいな浴場がありテンションがあがるが、それと同時に廃屋に似つかわしくないそれに強大な力が動いていることを感じる)

と、とにかくお湯をいただこうかっ♪
(とりあえず今は目の前に広がる浴場で身体を洗える喜びをかみ締めることに)
(浴場には当然誰もおらず貸切だ、電気が少し不備なのか多少チラついた気がしたがそのくらいは問題ない)

こ…これは真っ白なお湯だね〜 向こうには鉄板が貼ってある浴槽?
(いくつもある浴槽は白く濁ったお湯や鉄板が貼ってある浴槽などがあった)
奥にも何かあるかな?
(奥のほうの浴槽も見てみることに)


103 : 名無しさん :2016/09/10(土) 22:33:00
>>102

(2つの浴槽の前を横切り、広い大浴場をヒタヒタと進んでいく)
(ルミの中に温水プールという概念があるかは分らないが、このスケール感はそれに近い)
(この洋館は3〜4階建てだったように思うが、全階層をぶち抜いて作ったのではないかと思うほど、天井も高かった)

(次に見えてきたのは、無数の細かな泡が吹き出すジャグジー風呂だ)
(湯の中の壁や床から泡のジェット噴流が放たれ、水面がブクブクと波立っている)
(薄青色の二酸化炭素泉で、お湯そのものもサイダーのようにシュワシュワしており、浸かればさっぱりできそうだ)

(その先にあったのは、半透明でピンク色の温泉だった)
(湯船に薬湯と題されている通り、カラフルで珍しい花が水面にたくさん浮かんでいる)
(敏感になってしまった肌を鈍感にする効能があると書いてあるが、本当だろうか?)
(この浴槽の近くにはサウナ室の入り口が備え付けられている)

(そして大浴場の終端に広がっていたのは、恐ろしいほど透き通った、それでいて底が見えないほど深い、信じられない浴槽だった)
(足が付く付かないの次元ではなく、立ち泳ぎしなければどこまでも沈んでしまいそうだ)
(こんな湯量は、魔法でも使わなければ絶対に維持できないだろう)
(泉質は一番普通のように見えるが、最も入りづらい湯船だった)
(……また、向こう岸の壁一面はガラス張りになっており、野外に繋がるガラス扉も設けられている)
(ガラスの向こう側には熱帯を思わせる椰子やシダなどの植物が茂っている)
(数時間前まで降っていた激しい雨は既に止み、夜の帳が落ちているようだ)
(おそらく扉の先は露天風呂になっていると思われるが、もしかするとここから館を出られるかもしれない)
(しかしガラス戸まで湯船を迂回する道はなく、もし辿り着こうとするなら、この恐ろしい浴槽を15mほど泳ぐ必要がありそうだった)

(大浴場はこれでおおよそ見て回ったようだ)
(どこに向かってもいいし、引き返すこともできる)


104 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/11(日) 14:46:36
>>103
はぁー… なんか天井も高くて 本当すごい浴場
(大きな浴室の中を進んでいく、いくつもの浴槽が並ぶ浴室の天井は高く規模の大きさを感じさせる)
(声も大きくエコーするほどの大きな浴室を独占できるのは少々気分がいい)

すごいブクブクしてる…温度がすごく高い ってわけじゃなさそうね
(奥にはブクブクと気泡が噴出し続ける浴槽、沸騰しているわけじゃなく下から気泡を発生させているようだ)
こっちはピンクのお風呂っ?花も浮かんでて、すごい〜♪
(次の浴槽はピンクの湯が張られ底に色とりどりの花がちりばめられているというとてもかわいらしいお風呂だ)
(効能に身体の感度を下げるとあるが…信じてよいものだろうか?)
(傍にはサウナとかかれた扉がある)

わっ?これは… ものすごく深いの?
(そして奥にある最後の浴槽を見てそこでびっくりする)
(そこに張られた湯は今までのものとは違いとても澄んだ透明であった、そしてそれでも底が見えぬほど深い浴槽であった)
(とてもじゃないが普通の浴槽では考えられないような造りである)
あっ?外が見える?
(そして向こう側には一面の窓が見えそこからは夜空の下にある様々な植物が見える)
(外と思われるそこは既に雨は止み真っ暗な夜空だけが広がっている) 
外に出られるかも…だけどこの深いところを泳がないとダメみたい
(露天風呂があるのかそこには扉もある、しかしそこにたどり着くためにはこの異様に深い浴槽を泳いでわたる必要があるようだ)

とりあえず…あの扉は後で行ってみるとして… まずは身体を流そうか…
(浴槽はこれで全てのようなので、とりあえずまず粘液塗れの身体を流すことに)
(手桶を取るとしゃがみこみあの深い浴槽のお湯を掬い自分の身体にかける)
(汚れが取れたにしろ完全には取れなかったにしろ、ある程度流したらピンクで花の浮かぶ浴槽に入ってみることに)

【最後の行動は身体を流してる時点で何か起きたら後の浴槽に入る行動はキャンセルで】


105 : 名無しさん :2016/09/11(日) 19:41:01
>>104

(透き通ったお湯を掬い、体に流していく)
(少し熱めのお湯は汚れを落すのに丁度良く、手足のネバネバが綺麗に剥がれていく)
(ただ、流石に水着の中のネバネバまでは落とせないようで、布の下はまだ少しヌルヌルとしている)
(もし石鹸などが欲しければ、それらはスポンジやシャンプーの油壺などと一緒に、洗い場の方に備え付けてあるが)
(身体にお湯をかけ流すだけでも、湯船が汚れない程度には綺麗にできたようだ)

(……早速、花々が浮かぶ湯船に入っていく)
(つけいれた足先から、じんわりとした温かさに包まれる)
(水深は深くもなく浅くもなく、座れば肩まで浸かるくらいのものだった)
(可愛らしい花が水面に揺れ、目で見ても楽しい温泉だ)
(ピンク色のお湯からは、ホッとするようなリラックス効果のある香りが漂っていて、ゆっくり力が抜けていく)
(最近、どこかで良く似たアロマを嗅いだ気がするが……)
(……思考に靄がかかっているようで、よく思い出せない)

(そして、お湯に浸かっている部分から触手服の蠢く感触が消えていく)
(身体の感度を下げる、という薬効は真実のようだ)
(ペロペロ、クリクリと弄られているのに、無敵にでもなったかのように何も感じない)
(触手服も意地になったのか、スクール水着の形状からスリングショットと呼ばれる紐水着に変形し)
(先程まで弱点だった所に集中攻撃してくるが、痛くも痒くもない)
(ただ少し、水着が裸よりも恥ずかしいデザインになってしまっただけだ)

(さて、久しぶりの安寧の時間をルミはどれほど過ごすだろうか)
(リラックスして微睡んでしまうかもしれないし、アロマの危険性を思いだして、すぐに脱出を考えられるかもしれない)
(……そうして湯船から立ち上がると、一瞬呼吸すら忘れてしまうほどの快楽に襲われる)
(湯の中では何ともなかった触手の責めが、果てしなく気持ちいい)
(感度を下げたはずの全身が、今まで以上に敏感になってしまっている)
(火照った体はピクンッピクンッと悶え、紐水着を押し上げるほど屹立した乳首や淫核を、触手達にワシャワシャワシャ♡と扱きあげられる)
(堪らず湯の中に戻れば、それらは全く感じなくなるだろう)

(どうやら鈍感にしてくれるのはピンクの湯に浸かっているときだけで)
(入浴していた時間に比例して、敏感な場所は更に弱くなってしまうようだ)
(覚悟を決めて脱出してもいいし、お湯に入ったまま打開策を練ることもできる)
(ちなみに隣は薄青色のジャグジーと底無しの浴槽で、やろうと思えば敷居を乗り越えて移ることも可能だ)


106 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/12(月) 08:15:49
>>105
んっ! ふぅ…っ おお〜取れていく!
(少し熱めのお湯を身体にかけていく、ねばねばにはお湯は効果抜群で徐々に取れていく)
(服の下はさすがに落ちないが石鹸などを使わなくても結構汚れを落とすことができた)
このぐらいでいいかな?
(身体を汚していた粘液はある程度除去することができた)

ん… はぁぁ〜 これは気持ちいい…
(ピンクの湯の張られた花の浮かぶ湯船に身を沈める)
(花の浮かぶ湯はとても良い香りがして身体をリラックスさせてくれる)
あったかい〜… あれ? この香り…? ん〜…
(温度もちょうどよく疲れきった心と身体を癒してくれた)
(お湯から発せられる香りを最近かいだ覚えがあるが、よく思い出せない)

んっ? あれ? 触手の感触が?
(と、その時触手水着の感触が和らいでいるのに気づいた)
(確かに敏感になった箇所がだいぶましになっているようだ)
あのままだったらどうしようかと思ったよ〜… ふぅ〜…
(心地よいお風呂に安堵の息を漏らしていく)

あれ!?あの服も消えた…? あっ! これ縮んでる!?
(とその時身体を舐める水着がなくなっている事に気づく、いやなぜか敏感な乳首や股間を除き縮み紐のようになっていた)
何でこんな風に…? 変なとこ舐められてるのは変わらないから… どうせなら大きくなっててほしかったな…
(身体を責められる部分は減ったが、結局一番敏感な場所は責められているので、布地が減った分恥ずかしい形になってしまった)
まあ、なんか新しい服があるよね〜
(触手服をいつまでも着ているわけには行かないので一応うれしいことはうれしいのだが)

さて… 他のお風呂にも入ってみた…  うぅンッ…!!?♥
(気持ちいいお風呂にここが危険な場所だということを忘れてゆっくりとお風呂を楽しんでいたが、浴槽から出たときそれを思い出させる)
はぅあぅぅ〜!?♥  な…なぁに…ッ!?
(まったく感じなくなっていた水着の責めが、息もできない位の快感とともに再び感じるようになったのだ)
はぁ…はぁ…♥ な…何今の? 
(たまらず腰が砕けお湯の中に戻る、すると再び触手水着の感触は弱まる…)
ま、まさかこれって入ってる間だけなの…?
(どうやら感度鈍化の効力はこの浴槽に入っている間だけのようだ…)

うぅぅ〜 まずい…立っちゃうとそのままイっちゃいそう…♥
(湯から上がると今まで以上に刺激を感じる身体のためにここから出て行けなくなってしまった)
しかも、この香り… またどんどん気持ちよくなっちゃいそう…
(今の強烈な快感でこの香りが最初倉庫でかいだ匂いだった事を思い出した)
(このままかぎ続けると余計に身体が快感を感じ取ってしまいそうだ…)

お…お湯の中なら大丈夫かな…?とにかく…このお湯に入り続けるのはやばそう!
(浴槽の敷居をまたいでいけば極力お湯から出ずに移動できそうだ…)
(感度を弱めそして強めるこのピンクの湯から出なければと考えた)
んっ… ! えい〜!
(そして意を決し隣の泡がブクブクしていたジャグジー風呂に飛び込んだ)

【「るみ」はなくなっちゃいましたかね?】


107 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/12(月) 08:34:16
>>97
ん…ふ…やめ…
(首筋から徐々に下がり脇の下、ほとんどない谷間、しなやかな筋肉に覆われたお腹から太ももと擽られる)
(羽が少し動く度に笑ってしまいそうになるのを必死に噛み殺して耐える)
(その擽ったさの中にまた別の、まだ気付かないほど小さな快感があることを到底知る由もなく)
(唇を擦られると抵抗こそするものの羽先に口内に潜り込まれて唾液が少し溢れてしまい羽はアレクの唾液でしっとりと濡れて)

待った…外さないで、やめて…やだ、やめろ…!
(まるでしっかりとした意思を持っているように的確に留め金をつついてくる)
(何をされようとしているのか理解して懇願するも聞き入れてもらえるわけもなく、見た目以上に守りの薄い装甲部はいとも簡単に外されてしまった)
(淡い茂みに覆われたそこは女幽霊に襲われてから身体を拭けていないせいでまるで期待するように涎を垂らしている)

【ごめんなさい、書き込めていなかったことにただいま気が付きました!】


108 : 名無しさん :2016/09/12(月) 10:56:48
>>107
(銀髪の少女の精一杯の懇願も意味をなさず)
(宙に浮かぶ羽ペンの玩弄でビキニアーマーの股間部は再び外され)
(愛液で濡れた秘所をさらけ出されてしまう)

(いまだに割れ目から溢れ出る愛液は口から垂れた唾液にも似ていて)
(あたかもこれからの淫猥な罠をどこか求めているようだ)

(羽ペンは口先をくすぐった時のように茂みと割れ目に近付いて)
(埃を払うかのように羽毛部で股間を撫でては毛先で筋に沿ってその仕草を確かめんとしている)

(抵抗しようにも細くもしなやかな四肢はベッドから延びる藁の蔦で繋ぎ止められており)
(かえって羽ペンの愛撫の格好の的になってしまうだけだった)

【そうですか、てっきりまた規制に巻き込まれたのかと思いました】


109 : 名無しさん :2016/09/12(月) 18:00:34
>>106

(このまま薬湯に入っているのは危険と判断して、隣のジャグジーに飛び込むルミ)
(しかし、その選択はすぐ後悔することになるかもしれない)

(飛び込んだ瞬間、敏感になっている全身を、細かな泡に撫で回されてしまった)
(それだけでも、先程、立ち上がった時の比ではないほど気持ちいいのに)
(勢いよく噴射される水流に胸や秘部を狙い撃ちにされ、腰砕けにされてしまう)
(どうやら、全身の感度を下げてくれる効果はピンクの湯にしかなかったようだ)
(戻ろうとしても、四方の壁面からジェット噴射される水流に阻まれてしまう)
(縁に近づくほどエッチな水流を弱点に見舞われて、追い返される)
(それは湯船から上がろうとしても同じで、中々縁に近寄れない)

(湯の深さは、立ち上がれば上半身が出る程度なのだが)
(そうしようとすると鋭敏な足裏が床の噴気孔に曝され、無数の気泡に思い切り擽られてしまう)
(かと言って身を縮こめると、まるで細かな泡で出来た大量の手に全身をマッサージされているかのように感じるだろう)
(今や剥き出しになってしまった、背中や脇腹、お尻、太ももに泡で出来た手が這い回り)
(紐水着から零れそうな美乳を揉みしだかれ、その頂点に吸い付いている触手をギューッ♡と押し付けられる)

(そして、立っていても座っていても、無数の泡が股間の水着を押し上げ、触手と混ざって恥丘をクチクチ♡と抉じ開けるように弄り出す)
(触手服だけでも耐えがたい快楽だったというのに、泡風呂はそれ以上の気持ちよさを休みなく与えてくるだろう)
(……同時に、この泡風呂マッサージ天国は体中の粘液は完全に綺麗さっぱり洗い流してくれたが、気付く余裕はないかもしれない)


【ほぼ紐になっちゃったので、なくなってしまいましたね。わりとお好きでしたか?】
【あと、すみません、プロフィールにスカNGとありますが、小のお漏らしなども避けた方が良いでしょうか?】
【大の方は自分も苦手なので、問題ないです】
【それと搾乳の仕掛けなどを用意して良いかも伺っておきたいです】


110 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/13(火) 00:01:58
>>109
よっと…!
(何とか湯の中を移動してアロマの香りから逃れようとする)
(だがこれがすぐに選択ミスだったことを痛感することになる)

ふあっ!? あうぅぅぅ!! ひゃああ〜ッ!
(泡の吹き出す浴槽に入ったとたん敏感になった身体を泡が襲ってきた)
あッん… ッ! なんで…っ!?
(お湯の中に入ってるにもかかわらず身体は敏感になり水着やジェット水流による刺激を増幅させてしまう)
(どうやらあのピンクのお湯にしか感覚鈍化の効果は無く、そしてそこから出てしまえば前より敏感にしてしまうようだ)

やぁあん…ッ! んあっ…!♥ 動けない…っ♥
(どうにかこの浴槽から出ようとするが、縁に近づくとジェット水流が胸や秘部など敏感なところを狙いふきだしてくる)
(強烈な刺激で動けなくなったところを水流で押し流し浴槽の真ん中へ戻してしまうのだ)
はぅんっ!♥ ひゃぁぁっ…♥ 擽らないでぇ…♥
(真ん中辺りで動けなくなり縮こまっていても、下からふきだす泡が全身を包み、まるでマッサージをされているようになってしまう)

あうぅぅぅー…♥ たえられないよ〜♥ あぁん…ッ!♥
(小さくなった水着もしっかりと敏感になった場所を舐めまわし、そしてむき出しになった場所は泡が包み込み撫で回した)
(身体に纏わりつく無数の泡がまるで手のように全身をマッサージしていき、触手水着を身体に押し付ける)
ふにゃぁっ!?♥ あわがいっぱいくっついて…♥ ひぁぁん…ッ♥
(水着を押し上げ泡自身も触手とともに恥丘をこね回し、耐え難い快感を与え続ける)
やぁん…ッ!♥ 無理〜…ッ!またイちゃうよ〜ッ…!♥
(どうにかここから脱出したいが、今の状況では打開する方法が思い浮かばず、ただ泡風呂に翻弄されるだけだった)

【本人が気づけないところで、幼いように扱われて小ばかにされてた所とか良かったですね】
【ラバー風白スク水というのもよかったです】
【小なら多少は大丈夫です、搾乳もすごい出たり常に出やすくとか無ければ大丈夫です】


111 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/13(火) 01:21:20
>>108
やっ、めっ!ひゃうっ…ん…♥
(羽ペンの羽に秘裂を擽られてしまえばまだ熱の引いていなかった身体は敏感に反応してしまう)
(既に濡れていたそこはまたすぐに淫蜜を溢れさせて雌の匂いを一際強く立ち上らせる)
(抵抗は無意味と悟り今度は快感に耐えようとキツく目を瞑っているが、全く耐えられていないことは敏感な場所を撫でられるだけで小さく腰が跳ねていることで館にばれてしまうのだろう)

【本当にごめんなさい…】


112 : 名無しさん :2016/09/13(火) 03:14:59
>>111
(羽ペンが羽先で筋を撫でては埃払いのごとく茂みに触れ、また筋を撫でて…という行為を幾度か続けていく)
(あたかもその様は、愛液をたっぷりと染みこませていくようにも見える)
(ある程度愛液を染みこませたのを確認するかのように羽ペンは再びアレクの口元に行き)
(男根のように羽ペンをちらつかせ、フェラチオの応用でしゃぶらせていく)

(ある程度しゃぶらせた後、羽ペンはペン先を股間部ギリギリのところに向かわせて)
(その位置から真下に向かいベッドに新たな裂け目を作り出す)
(やがて、緩やかに新たな藁が現れて隠すもののない秘部に迫り)
(羽ペンの代わりに筋に沿って擽っていった……)

【まあ、気にしない気にしない】


113 : 名無しさん :2016/09/13(火) 03:55:32
【規制で雛雛の方に書き込めないので、こちらの方に書かせていただきます】

>>避難所912
(部屋から廊下に出たジャンヌ)
(扉には鍵などはかかっておらず、問題なく開いた)
(差の先は薄暗い廊下が左右に伸びていた)
(廊下の幅は2mちょっとで高さは3mほどで木でできている)
(天井には蛍光灯のようなものがついているが、電気が通ってないようでついていない)
(どちらの道も暗いため、奥がどうなっているか分からない)

(そしてこの廊下にも部屋に漂っていた香が漂っている)
(その強さは室内ほどではないがジャンヌの身体はどんどん敏感になってしまう)
(しかも生暖かい風がジャンヌの身体を撫で回すように吹いている)
(見えぬ手に愛撫されているかのようだ)

(なお、風は右から左へと吹いているようだ)
(つまり香も右側から漂っているのだろう)

【911の方とは別の者ですが続き書いて見ますね】


114 : 名無しさん :2016/09/13(火) 08:54:17
>>110

(無数の細かな泡が全身を包み込み、あらゆる部分をマッサージされてしまう)
(ルミは艶めかしい嬌声を漏らしながらも、なんとか耐えていたが……)
(……お尻に入れられたままの猫尻尾がトドメとばかりに動きだし)
(泡で出来た手の群と一緒になって、ルミを絶頂へ押し上げようとしてくる)

(その結果如何に関わらず)
(泡の動きは尚も止まることなく、性感が鋭敏になっている彼女を休ませてはくれない)
(このままでは体力が持たない……)
(そんな折、ルミの視界の端に、素早く動く小さな影が映った)

(そちらに目を向けると、どこか見覚えのあるシマリスがジャグジーの浴槽の縁を走っている……)
(ある程度進んだ地点で止まり、またあの時のように、ルミの方をきょとん、と見返した)
(よく観察すると、リスの足元の壁だけジェット噴流が出ていない)
(そこまで辿り着けば脱出できるだろうか……?)

(ただし、その壁の向こう側は別の湯船になっている)
(隣の浴槽は透明な泉質で、鉄板が貼ってある以外、普通のお湯に見えるが……)
(不用意に移れば、また今回の二の舞になってしまうかもしれない)
(……或いは、もう一つ脱出経路を思いつけるだろうか?)
(シマリスが渡ってきた2つの浴槽の縁を跨いで進めば、どちらにも入らず脱出できるかもしれない)


【自分もそういうシチュ好きです、特にルミさんは可愛いので意地悪したく(ry】
【そう言って頂けると再登板も視野に入れたいですね!】
【ありがとうございます。これからは控えめに使っていくかもしれません】


115 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/13(火) 19:51:34
>>114
ぅああああっ…♥ もうやめてぇぇ〜♥
(浴槽から上がれず水流・泡マッサージを受け続け、快感で心身ともにほぐされていってしまう)
(逃げられないため耐えるしかできないがそれもいつまでもつか…)
んぁっ…!♥  うぐうぅぅ…♥
(その最中あまり動いてなかった尻尾触手が突然マッサージに参加するように蠢きだした)

イっちゃう…っ!!♥ んぅぅぅ〜!!♥
(マッサージで既に限界だったものをタガがはずされるように尻尾触手の突然の責めにより、お湯の中で絶頂してしまった)

あぅ…♥ ふにゃっ…♥ …んッ♥
(絶頂してしまい浴槽の中でぐったりしていても、マッサージの手は緩まない)
(このままではお風呂に入っているのに疲れきってしまう)

ん…  あれ…?あの子って…
(為すがままになりながら浴槽に使っていると、浴槽の縁を走る生き物が目に入った)
(最初に出会った小さなシマリスだ、シマリスはジャグジーの縁にちょこんと立つとこちらをじっと見ていた)
あの子、こんなところにまで… って?あれ…?あそこだけ泡が吹き出してない?
(シマリスのほうを見てみるとその下の部分だけジャグジーが止まっていることに気づく)

あっちのお風呂は、あの鉄板のところ…? あそこも何か仕掛けがあるかも…
(しかしジャグジーが噴出してない部分を越えたところはあの謎の鉄板が付けられた浴槽)
(これらの浴槽のように何かあるのではと不安になる)
そうかっ、あのリスが渡ってきた縁を進めば…
(リスが渡ってきた浴槽の縁を跨いで進めば他の浴槽に入らなくても外に出られる)

ふぁ…  早くここからっ!
(泡のマッサージを受けながらリスのいる方の縁へ進む)
(下から吹き出す泡は襲ってくるが横から吹き出すジャグジーが無いだけでずいぶんと楽に近づくことができる)
よい…しょ っ !
(縁にたどり着くとそこへとよじ登る)

【あはは、ありがとうございます、再登場も楽しみにしてますね】
【そちらのほうも楽しみにしてますね】


116 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2016/09/13(火) 21:37:27
>>113
【伝言ありがとう】
【折角のお誘いだしこちらでお相手させてね】
【とりあえず向こうでもレスがあったので一緒に返させてもらうわね】

息を止めていられる内に早く、外へ出ないと…
(お香で疼く身体を引きずり何とか部屋から脱出するとそこは薄暗い廊下だった)
(蛍光灯のようなものがあるが明かりは付かないようだ)

はぁ、はぁ、やっと出られた……これで少しは楽に…えっ?
そんな、この香り…はうっ…廊下にも…さっきのお香が
(廊下に出たジャンヌは安堵から大きく深呼吸してしまう)
(その瞬間、肺を満たした甘い香りに思わず口を塞ぐ)
(廊下にも例の香が右の方が流れてきておりジャンヌの身体を敏感にしていく)
身体がさっきより敏感になってる……どうしようこのままじゃ…あんっ♪
だめ、この風…か、身体に当たるだけで…ッ…んンッ…ッ…
(風に嬲られるようにビクビクと身体を震わせる)
(ジャンヌは少しでもお香を吸わないよう風上に背を向ける)

はぁ、ふぅ…このままじゃ不味いわ…
何とか空気が正常な所に一度退避しないと…
(神風怪盗と呼ばれたジャンヌはその風から逃げるように風下に歩いていく)

>>(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/914)
なに?ここ床も壁も…鏡張りの…廊下?
もしかして誘い込まれちゃったかな?
(風に追い立てられるよう先に進むが部屋は無く待っていたのは鏡張りの廊下だった)
(遠ざかったせいか大分風は弱まったがそれでもまだ身体は疼いている)

く、かと言ってこの状態でまたあの風の中を進むわけにもいかないし
(鏡に罠がないか警戒しながら奥へと進んでいく)
(そこに映るのは息を荒く上気した自分の姿)
(よく見ると巫女服のような上着は着崩れ、スカートからもチラチラと下着が見える)
ちょっと、やだっ!私なんて格好してるの!
(思わず敏感な身体に注意して慎重に服を直す)
……あれ?
(だが、服は殆ど乱れておらずもう一度鏡に目を向けると同じように服に手をかけた自分の姿)
……!?
(だがその顔は淫靡に笑うとその手を胸と股間に持っていく)
え?…身体が勝手に…やっ…あっ…止めっ…今、そこは敏感なのに…っぁあ♪
(右腕は着物の上から胸を揉みしだき、左手をスカートに突っ込み秘部を弄り始める)
あ……んンッ…アンッ!…アンッ♪
やだよっ…お願い…止めてっ…ん…ッ…あぁ…んンッ…ッ…ん
はぁ…あふぅ…あんっ…や、ダメこのままだとイッチャ…んぁぁあああっ♪
(鏡に操られたジャンヌはそのまま絶頂を迎えてしまう)


117 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2016/09/13(火) 21:39:00
【名前】怪盗ジャンヌ
【出典】神風怪盗ジャンヌ
【年齢】16
【容姿】金髪のポニーテール
【服装】巫女服を模した魔法少女風の衣装。
【性格】一生懸命で前向き。
【希望】悪魔の力で変貌した屋敷に翻弄される
対怪盗用のエロトラップ、服に何か細工を施される、異種姦(機械、植物)
悪魔による憑依寄生、部屋ロック解除のためエロプレイ
【NG】グロ、猟奇、食糞などのハードスカ
【備考】使命に従い悪魔が憑依した美術品を封印するため屋敷に侵入。
純潔を奪われると変身が解ける設定だが今回は解けず能力低下のみ
(身体能力、悪魔の能力耐性低下)
フィンという相棒がいるが今回は単身です

【一応こっちでも改めてプロフを置いておくわ】
【よかったらお相手してね】


118 : 名無しさん :2016/09/13(火) 21:59:23
>>116
(鏡張りの廊下で身体のコントロールを奪われ、絶頂してしまったジャンヌ)
(何とか体は動かせるが絶頂による脱力で力が入らない)
(そして鏡に映るジャンヌの一人が再び自慰を行う)
(それに続いて、ジャンヌの手が絶頂したばかりの胸と股間を弄りだしていく)

(一応、手以外のコントロールは戻ってきているようで、足などは動かせる)
(廊下を進むこともできるだろうが自慰しながらになるだろう)
(そして、絶頂しても自慰は終わらず、ジャンヌを責めていく)
(しかも手の動きは、ジャンヌの身体を知り尽くしているかのように的確に快感を引き出していく)

(この淫猥な現象の原因は鏡に潜む淫らな悪魔だ)
(無数のジャンヌの写し身のひとつにその悪魔はいる)
(それに気がつき、そして打倒しなければ、ジャンヌはオナニーをしながらこの廊下を進むことになる)

【いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますね】


119 : 名無しさん :2016/09/13(火) 23:46:23
>>115

(一度イかされてしまったものの、なんとか縁に辿り着き、湯船から身体を引き上げると)
(全身がスーッとした清涼感に包まれる)
(肌に残った炭酸泉の効能だろうか。ハッカ油でも塗りたくられてしまったかのように、全身がゾクゾクする)
(内側は滾るように熱いのに、外側は鳥肌が立ちそうなほど寒い、不思議な感覚だ)
(そんな状態で触手水着に乳首を摘ままれると、気持ちよさを鋭敏に感じ取ってしまうだろう)

(二つの浴槽の縁は台形状になっていて)
(ルミがそれを跨ぐと、触手水着が股間にプニュッ♡と押し当てられ、自分の重さで秘所を虐めてしまうことになる)
(さらに跨がった状態だと、両足はギリギリ底に届かないため、股を擦って少しずつ進むしかない)
(自分の動きによって触手を強く秘裂の中を押し込む結果になってしまい、なんだかいやらしいことをしている気分になるかもしれない)

(ロールケーキみたいな小動物は、ルミが進んだ分だけ進み、手を伸ばされても捕まらない一定の距離を保っている)
(この尋常ではない湿度の中でも、ふわふわの体毛は湿っておらず、水を嫌がる様子もない)
(しかしモンスターというほど敵意もなく、ただ、ルミが気持ちよさそうにする度、嬉しそうに尻尾を振るのだった)

(ちなみに、電気風呂の方に突っ込んだ片足は、微妙にぴりぴりと痺れている)
(なんらかの仕掛けがあったようだ。不用意に飛び込まなかったのは正解かもしれない)
(……しかし、暑いはずなのに全身がゾクゾクと肌寒く、温かいお湯の中が少し恋しい)
(このまま頑張って、自分で秘所を責めながら進んでも良いし、どちらかの湯船に入ることも可能だ)


120 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/14(水) 00:35:16
>>112
ん、いや…やめ…あ…僕に触るな、ぁっ♥
(止めどなく溢れる愛液を羽に染み込ませるように何度も秘裂と茂みまで撫でられてしまい)
(淡い茂みも羽に染み込んだ愛液でうっすらと湿り気を帯びた頃口許に羽ペンがやって来る)
(咄嗟にもう一度唇を閉じて抵抗するものの先程抵抗できなかったのに抵抗できるわけもなくしゃぶらされてしまい)
(羽に染み込んだ自分の愛液を味わわされてしまい羞恥と屈辱感で体を震わせる)
(口が解放されてもペン先で裂かれたシーツから新たな蔦が現れ、まるで期待しているようにひくつく秘裂を撫でられると思わず媚声をあげて腰が引けてしまった)


【ありがとうございます…】

>>117
【こちらでロールさせてもらってますのでよろしくお願いしますね】


121 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2016/09/14(水) 07:52:32
>>118
はぁ…はぁ…っ、…だめ、うまく体に力が入らない
…でも、早く先に行かないと
(壁に手を付き自慰で絶頂し脱力した身体で何とか立ち上がる)
っ!?…また手が勝手に…あっ…ふっ…
(立ち上がったの見計らったかのように鏡像は自慰を再開する)

ぁう…やっ…あっ…そこっ…さっきイッたばかりなのに…
はぅ…指が…あんっ…止まらないの…あっ、そこだめぇ…
(手以外は何とか動くため震える足を動かしならら少しずつ前に進む)
(だが、それを拒むように両手がジャンヌを責める)
(下着は濡れ始めスカートにも染みが見え始める)
(そして床にはぴちゃんと愛液が落ちる音まで聞こえ始めた)
さっきから私の弱いとこばかり…きゃ…
あっ…こんなんじゃ、まともに…歩けないよぉ…
(再び膝を付き座り込むとより激しく指が動く)
(そんなジャンヌを淫靡に笑いながら見つめる鏡の中のジャンヌ)

だめ…そんな顔で見ないでぇ…ん?
あれ?この鏡だけ表情が…あっ!
(そこでふと気づく)
(他の鏡と違いこの鏡像だけはさっきから自分とちがう表情をしていた)
んっ、なるほど、そういうこと…ねっ!
(ジャンヌは自由の利く足に全力を籠めるとその鏡像に蹴りを放つ)
(鏡は砕け散りジャンヌの身体に自由が戻った)
はぁ…はぁ…あれがこの屋敷の悪魔だったのね…
気配が遠ざかっていく…逃げられちゃったみたいね
早く追いかけて封印しないと…あ、く…だめね…少し休まないと無理かも
(そういうと座り込みしばらくは動けそうにない身体を癒すことに専念する)

>>120
【ありがとう。こちらこそよろしくね】


122 : 名無しさん :2016/09/14(水) 14:06:59
>>121
(悪魔に気がつき何とか撃退したジャンヌ)
(オナニーと絶頂により消耗した身体を休ませていく)
(悪魔を撃退したおかげか、再び手が動いて……ということはないようだ)
(鏡も一部蹴り割ったこともあって、写るジャンヌの姿も少なくなっている)
(そして蹴った場所を見ると、木製の壁が剥き出しになっている)
(どうやら木製の廊下の床や壁、天井に鏡を貼り付けた構造になっているようだ)

(そして何も起こらないということは、ジャンヌのほうにも色々考える余裕が出てくるかもしれない)
(屋敷に入ってまだ少ししか経っていないが、侵入した部屋でたかれていた香に鏡に潜んでいた悪魔)
(どうも妙にいやらしいことをしてくる)
(そして汗と愛液の痕……)
(色々思うところがあるかもしれない)

(そんなジャンヌの背後から弱い風が吹いてくる)
(最初は気がつくか気がつかないかといった感じの弱い風だ)
(しかし、徐々にその風は強くなってくる)
(しかもその動きは、廊下に出たときと同じように、ジャンヌの体にまとわりつき、撫で回すかのように吹き付けてくる)
(癒されつつあった体は再び淫猥な責めを受け始めてしまう)

(そして風に乗って飛んでくるあの香の匂い)
(鏡張りの廊下に入ったときはほとんど感じなかったが、ジャンヌの嗅覚ははっきりとその匂いを捉えるだろう)
(しかも匂いは風の勢いが強くなるたびにどんどん強くなる)
(風に乗ってくる量が多くなっているのか、それとも香の発生源が近づいてきているのか)

(体はまだ回復しきっていない)
(留まりさらに回復するつもりならば、香をたっぷり嗅ぎ、発情してしまうだろう)
(しかも香の匂いはどんどん強くなっていく)
(そしてその発情した身体を、吹き付ける風で何度も何度も撫で回されてしまう)
(それを良しとしないならば疲弊した身体を動かし、先に進まなくてはいけない)
(しかし背後から風は吹きつけ、留まるよりはマシだが身体を撫でられていく)
(匂いも消えず、背後から香が追いかけてくるように、ゆっくりとだが香の匂いが強くなっていく)

【初戦の勝利おめでとうございます】
【でも休ませてはあげません】


123 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2016/09/14(水) 22:50:15
>>122
はふぅ…とりあえずはさっきので退散したみたいね
手も自由になったみたいね
流石にちょっと危なかったわ
(両手の自由を確かめるかのように閉じたり開いたりしてみる)
(壊した鏡の裏に悪魔が隠れているかとも思ったがそこは木製の壁)
(あくまで悪魔を追い返しただけで解決には至らなかったようだ)

とりあえずは一安心かな
(解放された安堵からか呼吸を整える)
(火照った身体に当たる冷たい微風が心地よい)

それにしても入った瞬間にあのお香…それにさっきの鏡…
まるで女性を…うんうん、違うわね
きっと私をいやらしく弄ぶための仕掛けね…っ
(ふと来た道を見ると見ると先ほどの自慰による愛液と汗の跡)
(恥ずかしさに思わず目を背ける)
(無人とは言え普段のように予告状は送ってある)
(なら、この仕掛けの目的は明白だ)

おそらく悪魔は…ふぅ…んっ?
(そこまで思考を巡らしたところで背後から拭く風が段々強くなっていることに気付く)
(そしてその風にはあの香りが乗っている事に否が応でも気付く)
まさか…またあの香りなの!?

いけない…ココに留まっていたら、またっ!
く、ここから離れないと…あくぅぁ…いや、また身体が火照ってるぅ…
(絶頂の疲労が言えていない身体を無理やり立ち上がらせようとした瞬間甘い声が出る)
(休憩している間に拭いていた微風にもあの媚香が混ざっていたのだろう)
(再び身体が火照り始めていることに気付く)
キャッ…あんっ♪
(立ち上がった強い風が素肌を撫でると思わず声が出てしまう)
(風が肌を撫でるたびに身体を震わせ左右にふら付く様は卑猥なダンスだ)
あぅ…だめ…こんな状態じゃ…こんなとこにいられない…ぁん
それにさっきより段々と風が強く…
はぁ…我慢しないと…触ったらもう動けなくなっちゃう
(疼く身体に触れようとするのを必死に留まる)
(慰め始めたら最後、香りの虜になって止まらなくなってしまう予感がした)
っぁ…く、こうなったら先に進まないと…
(態勢を立て直そうにも進むか戻るしかない)
(だが、風は時間と共により強くそして香りがこくなっていく)
(ジャンヌの周りの空間もうっすら色がついている気がする)
ぁ…ンっ…さっきよりも激しく…戻るのは無理ね…進むしかないわね…きゃんっ
(風が吹くたび快感に体を震わせ奥に進んでいく)
(傍から見ればそれは鞭を打たれ処刑場に向かう罪人のように見えるだろう)

【むむ、結構意地悪ね】
【まあ、そういうことを期待していたから望むところだけどね】
【盗みに入ったつもりだけど気付いたら牢獄の奥に向かわされてる感じよね】
【奥でどんな事をされるか楽しみにしてるわ】


124 : 名無しさん :2016/09/14(水) 23:35:15
>>123
(香と風に追われながら廊下の奥へ進むジャンヌ)
(体力が回復しきっていない上、香による発情と風の愛撫でジャンヌの動きは鈍い)
(そのためだろうか?)
(僅かにだが、香の匂いと風の勢いが強くなっている)
(香と風の発生源とジャンヌの位置が狭まっているかのように……)

(そんな状況で少し進んでいくと廊下の奥に鉄製の丈夫そうな扉が見えてくる)
(鏡が張られているエリアもここまでのようで、扉の少し前あたりから、鏡は無くなり木製の壁や床がむき出しになっている)
(そしてその扉の表面全体には見たことの無いような紋様が刻まれている)
(扉はかなり頑丈そうな鉄でできており、かなり丈夫だろう)
(扉のジャンヌから見て右手側にはドアノブがついており、これを回せば、扉は開くだろう)

(しかし、ドアノブにジャンヌが触れると、紋様が妖しく輝き、ドアノブを握った手から全身へと快感が電流のように流れていく)
(快感はドアノブ、あるいはドアそのものに触れていると継続して流れ続ける)
(離せば快感は止まるが、このドア以外に先に進む道は無いようだ)
(しかもドアノブは錆付いているかのように重い)
(両手で掴み、全力を込めることでやっと少し動き出す)
(そして、ドアノブを90度ほど回すと、やっと扉を開けることができるようになる)
(しかし、このドア自体もさらに重い)
(ドアノブ以上に開けにくく、扉に寄りかかり、体重をかけて全力で押さない限り、押し開けることはできないだろう)
(当然、このドアもドアノブと同じく開けにくく、一気にあけることはできない)
(ただ、少しでも扉を開けることができれば、ドアノブは戻しても大丈夫だろう)

(しかも、ジャンヌを追い詰めるのはそれだけではない)
(背後から漂う香の匂いはどんどん強くなり、ジャンヌをどんどん発情させ、身体の感度を上げていく)
(風の勢いも強くなり、ジャンヌを扉に押し付けながらその体を撫で回すかのようになってくる)

(こんな状態でジャンヌは扉を開けなければならない)
(絶頂すれば、当然力が入らず、中々扉を開けることができないだろう)
(そして香の匂いの発生源もジャンヌの前に姿を現すかもしれない……)
(なおドアをあけた際の隙間は真っ暗で何も見えない)
(扉の向こうに光は無いようだ)

【牢獄よろしく、脱出も難しくなっているでしょうね】
【もうジャンヌさんが脱出するには屋敷の悪魔全てを倒さないといけないでしょう】
【それと、これへのお返しレスで扉に入らないと、香の発生源も出現させる感じでいこうかなと思います】
【まあ、風が強くなればその分扉に体を押し付けられる感じになるので、体重かけるのは楽かもしれませんね】


125 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/15(木) 00:43:51
>>119
ふあっ… くぅうう…! 上れた…!なんか冷え冷えする…
(水流に弄ばれイかされながらもどうにか縁に到達し浴槽から脱出する)
(お湯から出るとなにやら身体がひんやりする…身体の芯はかっかと熱いが体表は異様に冷えてしまう)
ひゃん…っ! うぅう っ そうだったまだこの触手がのこってる
(冷える身体に戸惑っている最中も水着触手は休まずに責めてくる)

よ…よしっ!ここを進んでいけば… んっ
(浴槽の区切りの縁はせまく立って歩くことはできないが跨いで進むことができる)
んん… っ! はぁ…♥ 跨いでるから… 触手が食い込んじゃって…ッ
(ただ跨いで進むのは弊害がひとつあった、触手水着が跨いでいるせいだ自重で強く押し付けられてしまうのだ)
(しかも足は浴槽の底に届かないため、体重を全て股間で受け止めることになってしまっている)
はぅう…♥ これは…ちょっと辛いっ…!
(触手を秘所に強く押し付けた状態で進むのは、自ら秘所を擦り付けて自慰をしているような状態になってしまっている)

んっ…♥ あれ?こっちを見てる?
(縁をゆっくり進んでいると、くるくる尻尾を揺らせるシマリスが前に立っている)
(こちらが進むとシマリスも進み一定の距離を保っている、体表は湿気で濡れている様子も無くこちらの様子を伺っているようだった)

ひゃっ…! なんかびりびりした…!?
(反対側の湯船に入れた足が突然びりびりとしびれた、なにやら電気が流れているようだ)
(とりあえず入ったら全身びりびりされて大変なことになっていたかもしれない)
んっ…! 寒い… っ 身体が冷えちゃった…
(ジャグジー風呂のお湯の効能のせいで身体がかなり冷える、湯が恋しくなってきてしまう)
(しかし湯に戻れば振り出しに戻ってしまう、何とか我慢していまはすすむ)


126 : 名無しさん :2016/09/15(木) 16:19:31
>>125

(浴槽の縁に、ズーリズーリ♡と何度もお股を擦りつけながら、少しずつ進んでいく)
(気持ちよくなる度に反射的に足が閉じて、太ももでぎゅっ♡と縁を挟み込んでしまい、跨がっている部分が更に深く食い込んでいく)
(ルミにオナニーの経験があるかは分らないが)
(どう動いて、どこを擦ると気持ちいいか、徐々に分かってきてしまうだろう)
(秘所が切なく疼いている状態で、その欲求にはとても抗いがたいが……)

(5〜6m進むと、漸く終端が近づいてくる)
(この辺りから縁の頂点が丸みを帯びだし、より深く、触手が中に突っ込まれてしまう)
(淫核が細い触手に包皮を剥かれ、腰を動かす度に裏地と擦れる)
(尻尾触手もアナルの浅いところをグリグリと刺激し、脱力を促してきて、なかなか進めない)
(前にいたシマリスが一足先に終端に辿り着き、縁からぴょんっとジャンプした)

(その直後、カチッと音がして)
(ルミの跨がっている部分が、突然、上下に震えだした)
(小さな上下幅で小刻みに、高速に、ヴヴヴヴヴ♡と振動し)
(縁を銜え込んでいるルミの恥肉をブルブルと揺さぶり、途方もない快楽を叩き込んでくる)
(淫裂からお尻まで、一斉に振動攻撃を受け)
(紐水着で結びつけられた乳首も、連動して引っ張られてしまう)

(シマリスの方を見やれば、謎のスイッチを素知らぬ顔で踏んでいるのが分かるかもしれない)
(振動しているのはルミの前後80cmほどの距離だ)
(ここを抜ければ終端に手が届くが、果たしてまだ進めるだろうか?)
(左右の浴槽に逃げ込む道もあるが、得策とは言えず)
(この仕掛けは例の小動物がスイッチの上から退かない限り、止まりそうにない)


127 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/16(金) 00:11:47
>>126
ふぅ… ふぅ…  うぅン…!
(浴槽の縁に跨りながら進んでいく、時々刺激で足を閉じてしまい余計に股間を刺激してしまう)
あぅ…!♥ もうっ… 鬱陶しいな…♥
(オナニーなどということはしたことが無いが、こういうものではないかと思う)
(大体どうすれば刺激が強くなるかなどが少しずつわかってきて、なるべく抑えながら進んでいく)
(ただ先ほどのお湯の効果も薄れてきたのか刺激はだんだん物足りないものへとなってきた)

もう少し…だけどっ なんかさっきより食い込んできて…
(ある程度進んで端が見えてきたが、ここにきて縁が丸みを帯びてきて余計に股間に食い込んでしまう)
(触手水着も淫核に余計に絡んでしまい、動くたびにそこを刺激してきた)
くぅん…っ!♥ もう…動いちゃだめっ♥
(お尻に食い込む尻尾触手も蠢いてしまい、前へ進む足は芳しくない)
(前を行くシマリスは跳ねながら軽快に進んでいく)

なにやってるの?  ひィン!!?♥
(跳ね進むシマリスを追いかけていると突然強烈な快感に身体を貫かれた)
ひゃぁぁぁっ!?♥ なにこれぇぇぇ!!♥
(股間に食い込む縁が突然上下に高速で振動を始めたのだ、食い込んだ股間に直接強烈な振動を伝えてくる)
やぁぁぁっ! とめて〜ッ!♥
(振動は食い込んでいる股間の紐水着も振動させ、その振動を乳首にまで伝えてきている)

だ だめっ♥ そこ…ッ!♥ はなれてっ!♥
(シマリスのほうを見れば何かスイッチのようなものを踏んでいる、恐らくこれがこの振動の原因だろう)
(何とか前方のシマリスにその場を動いてもらおうと声をかけるがこちらが近づかないとそこから離れないだろう)
んんん〜っ♥ はやく…ここを いどうして…♥
(自分の周囲80cmが振動しているようだ…とにかく前に進まないとこの振動から逃れることができない)
(耐え難い振動に耐えながら、前へ進んでいく)

>>123
>>124
【すみません挨拶遅れました】 
【ジャンヌさんもその館の人もよろしくおねがいしますねっ】


128 : 名無しさん :2016/09/16(金) 00:28:47
>>120
(シーツから現れた新たな藁の蔦は意志を持ったかのように上下に動いてアレクの陰裂をしごいていく)
(股間と茂みから伝わるちりちりした藁の感触から逃れるため、見えざる意志による淫らな行為にあらがおうとしても)
(ベッドの柱から華奢な四肢を拘束する蔦はびくともしない)

(蔦がアレクの陰裂をしごいていく中、羽ペンは本の新たなるページに筆を走らせていく)
(すると、蔦の動きは変化し、アレクの引き締まった腹部に巻き付いてへその真下でコブを作り出す)
(コブから伸びた部分が割れ目の筋を通り、尻の形を強調するように結びつくと)
(ぶつり、と自然にちぎれYの字状で陰裂を強調し責め立てる又縄を作り出した)

(やがて、本のページは新たなアレクの痴態を描き終えるのを確認し)
(彼女に再びその項目をちらつかせる)

(それは、先ほどのY字の又縄だけでなく、後ろ手の拘束で控えめな乳房を強調され)
(太腿にも縄が巻き付き自由を奪われた、まるで性奴隷のような辱めの図だった……)


129 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2016/09/16(金) 21:50:39
>>124
きゃ…はぅ…段々風が強くなってきてる…
(持ち前の素早さは見る影もなく風に嬲られながら奥へ進むジャンヌ)
もしかして、近づいてきているの?
(さっき鏡の廊下では時には殆ど風は止んでいた)
(それがあそこに留まっていたらまた強くなってきた)
(それは発生源がジャンヌを追ってきているということではないのだろうか)
だとしたら、少しでも距離を取らないと…
もし本体が見えるほど近づかれたらちょっと、まずいわね
(発生源の姿が見えないほど遠いのにこの効果だ)
(正体が分かる距離になればまともに抵抗できなくなっているかもしれない)

扉…ここまで一本道だったし多分何かある…よね
(先ほどからの風は恐らくここまで誘導していたのだろう)
(目の前には怪しげな文様の書かれた重厚な鉄の扉)
(そして扉に入るかこの風の餌食になるかを選ばせようとしている)

…迷っていても仕方ないよね
このままじゃ追い詰められるだけ
なら…きゃあんぅっ!?♥
(ドアノブに触れた瞬間、文様が鈍くか輝くと電流のような快感が身体を貫く)
(その衝撃に思わずのけ反って尻もちをついてしまう)
な、なに、今の?
もしかしてこのドアノブのせい…きゃんっ♪
(改めてドアノブに指先で軽く触れるとそれだけで身体がびくんっと震える)
触っただけで…そう簡単に入れてくれないってわけね

でも、こんなことで立ち止まるわけに行かないわ
(軽く深呼吸すると意を決してドアノブを回す)
あううぅんんっ! っああ
(触れた瞬間すさまじい快感がジャンヌを襲う)
早く…開いて…あんんっ!
アンッ!あ…アンッ!あ…アンッ!ッ……ッ!あぁ…アンッ!アンッ!あぁ…
(快感には一定のリズムがあるようだ)
(その感覚はピストンで下から突き上げるような感覚に似ていた)

くぅん…んぁあ…また風が強くなって…やぁぁぁっ♥
だ、めぇ、首、ひゃぁ♪
やっ、スカートの中撫でないでぇ…♥
(ドアを回している間も風はどんどん強く効果的に撫でまわす)
(露出した肌は性感帯として機能し)
(敏感になった秘所は下着で隠されていても感じてしまう)
うまく力が入らない…アンッ!…ッ!んンッ…ふあッ
あ、やっ…イクっ♥また、いやっ…あんっ♥イっちゃうぅぅっ♥♥
(前と後ろから襲う二つの快感にジャンヌは二度目の絶頂を迎える
(だが、絶頂の瞬間の硬直が身体に力を入れる格好になりドアノブを回し切った)

はぁ…はぁ…何とか開いたみたいね
あとは押し込めば…あと少しよジャンヌ
(僅かに開いたドアは体重を乗せて一息に押せば何とかなりそうだ)
(とはいえ、もう一度あの電流のような快感と味わうことになるが)
あ…っく…身体が敏感になって…はぁ…ンぁっ♪…膝に力が…んっ?
(今の行動で媚香はよりジャンヌの身体を犯しその動きはとても緩慢になっていた)
(それでも先に進もうとするが背後の気配に気づき後ろを振り返った)

【ちょっと忙しくてレスが遅れちゃった】
【次回も少し間が空いて日曜くらいになっちゃうかも】
【ちょっと発生源の正体も気になるから中途半端な状態でいかせてもらうわね】
【ドアノブは回してあるし、いざってときは体当たりで入れるようにしておくわ】

>>127
【挨拶遅れてごめんね】
【ルミさん、こちらこそよろしくね】


130 : 名無しさん :2016/09/16(金) 22:46:46
>>129
(流れる快感と背後からの風に弄ばれながら、何とかドアノブを回しきったジャンヌ)
(あとはこの重そうで頑丈な扉を開けるだけだが、背後から迫る気配を察し振り向く)

(そんなジャンヌの視界に入ってきたのは、ジャンヌからおよそ3mほど離れた位置にあるワゴンだった)
(配膳で食器などを運ぶ車輪のついたワゴン)
(それは立派な装飾が施された高級なものだ)
(だがそこに乗っているのは、料理や飲み物などではなく、侵入した部屋に置かれていたものと同じ香であった)
(廊下に漂っている香は、これが原因だろう)
(そしてその台車の後ろには黒い影のようなものが立っている)
(それは比喩などではなく、周囲の暗さ以上に黒い、気体のような存在だ)
(形状は分かる範囲では人のような形状だ)
(ただし、身長は2mほどあり、体や手足にあたる部分が妙に細い)

はぁぁぁぁぁぁ……

(そしてその黒い影は、口に当たる部分からジャンヌへ息を吐いてくる)
(その息は強い風となってジャンヌに襲い掛かり、扉へと強く押し付けていく)
(しかも、その風は扉へとジャンヌを強く押し付けながら揉む様な動きをしていく)
(それは無数の手で扉に押し付けるように押さえられながら、いやらしく愛撫されているかのようだ)
(扉に触れている部分からは快感が流れ、その反対側は揉まれ、ジャンヌにさらなる快感を与えるだろう)
(無論、その息の途中には香があり、強い香の匂いもジャンヌへと届き、身体をさらに敏感にさせるだろう)

(黒い影は息を吸う必要が無いのか、途切れることなく、そして弱まることなく息を吐いている)
(ただし悪魔としての気配はそれほど強くない)
(それとこの息によってジャンヌの身体は扉に押し付けられているので、扉はゆっくり開いていくだろう)
(そのまま扉の先へと突き出されるように入るかもしれない)
(扉の先は暗く、どうなっているかは分からないが……)

【いえいえ、こちらも明日はちょっと忙しいので……】
【背後から来たものの正体は食事を運ぶ台車でした】
【あれの正式名称が分からず、ググりましたが】
【それを動かしているのは、あんまり強くない予定の影です】

>>127
【トリ無しの名無しなので挨拶すべきかどうか迷ってましたが、ご丁寧にありがとうございます】
【こちらこそよろしくお願いしますね】


131 : 名無しさん :2016/09/16(金) 23:50:25
>>127

(ルミが声を掛けても、シマリスは言葉が分からないとでも言いたげに、きょとんと首を傾げ)
(振動責めから解放してくれる様子は微塵もなかった)
(……先刻からわざとやっているような気がするが、気のせいだろう)
(小動物はスイッチの上から動かないので、やはりルミ自身が進むしかないようだ)

(ここまで性感を刺激しないように、慎重に進んでいたため)
(結果的に自分で自分を焦らすような状態を作ってしまっていた)
(その最中に、ヴゥゥゥゥゥ♡ ヴゥゥゥゥゥ♡と)
(電動マッサージャーを股間に強く押し当てるような激しい刺激を浴びせられれば)
(いやらしい振動が秘所を甘く痺れさせ、理性は蕩けてしまうかもしれない)

(……それでも諦めずに進めば、なんとか大理石の床に生還できるだろう)
(足腰はまともに立たないかもしれないが……)
(ルミを助け、また窮地にも追いやったシマリスは、これ以上なにもする気はないようで)
(スイッチの上に腰を下ろしたまま、おでこの体毛を小さな手でクシクシと撫でつけている)
(さて、大浴場の施設はまだ残っているが、どこに向かうのがいいだろうか)
(身体が冷えるならば、まともそうなお湯に浸かれば温め直せるかもしれない)
(髪を洗いたければ、鏡や油壺(シャンプー)の備え付けられた洗い場があるが、シャワーの使い方は分かるだろうか?)
(底無し温泉の向こう岸、外に繋がる扉を調べる体力が残っているなら、そちらに向かってもいいし)
(当初の目的である身体の汚れは落とせたので、このまま脱衣所に戻ることもできる)


132 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/17(土) 10:24:10
>>131
あああああっ♥ と 止まってっ♥
(食い込む縁の高速振動にて心と身体を蕩けさせられてしまう)
(スイッチを押しているように見えるシマリスにどくように声をかけるが言葉は通じていないようだ)
ふゅうううう…♥ 振動が… 強烈すぎて…っ♥
(なんとかここから自力で離脱しなければならない)

はぁぅうう…♥ こんな振動…っ♥ 止まらないっ〜!♥
(先ほどまでは泉質によって敏感になった身体に快感を与えないように気をつけて進んでいた)
(つまり身体が快楽が欲するのを我慢して耐えていた状態だった)
(その状態でいきなり食い込んだ股間に強烈な振動を叩きつけられ無防備で強烈な快感を受けてしまった)
ひぁあぁぁ … ♥ もうちょっとだからぁぁ ♥
(すっかり心も蕩けてしまい、口からはよだれがこぼれ、そして下からもトロトロとこぼれていた) 

はぁぁ っ♥ はぁぁ ♥ やっと 抜けた…  っ! 
(それでもどうにか端に到達し縁の上から逃れることができた)
(床の上に倒れこみ、昂ぶってしまった身体を落ち着かせる…)
ひぅ…っ♥ 立てないよっ ♥
(振動を受け続けたせいで足腰が立たずしばらくは息を整える必要がありそうだ)
(そんな振動を与え続けたであろうシマリスは全く何をしたのか知らない様子でスイッチの上で頭を掻いていた)

なんとか… ふぅ…  すっかり湯冷めちゃったな…
(何とかしばらく休憩し興奮を落ち着かせることができた、しかし身体のほうもすっかり冷えてしまった)
(もうちょっとこの施設を見てくことにする)
浴槽は気をつけて選ばないとな…

ここは 鏡があって… これは髪を洗うものかな?
(洗い場のほうにやってくる、ここには鏡やシャンプー、シャワーなどがある)
これは…  ひゃっ!!♥ 冷たっ!♥   …っ 止まった!  これをひねればお水が出るんだね…
(いろいろ触っていると突然ホースから水があふれ自分にかかる、なんとか水やお湯を出す場所がわかった)
ん… 髪を洗おうにも そういえば頭にこれが取り付けられていたなー ちょっと邪魔だけど… にゃあー… なんちゃってっ(照
(鏡には猫のような装飾を付けた自分が映る、水着こそ小さくなったがそれ以外はそのままだ)
(シャンプーを手にとって見ると髪を洗い始めた)


133 : アレク ◆DdEp0dNaIs :2016/09/20(火) 00:33:59
>>128
くっ、そぉ…千切れろ…!
(藁に秘裂を愛撫されながらも諦めずに四肢を拘束する蔦を引き千切ろうとはするものの)
(とろとろと溢れる愛液で滑りのよくなる愛撫の快感に力が抜けてしまい抵抗は弱まっていく)
(そんな中ペンが走る音に気がつきそちらに顔を向けようとするが)

ひっ♥なにをして…っ、そんな奴隷みたいな格好なんて嫌だ…!
(蔦の動きが代わりお尻の方に伸びる股縄として巻き付かれてしまい思わず声が漏れる)
(再び目の前にやって来た本の内容をみれば今の股縄だけでなく更なる拘束を受けた自分の姿が描かれていて)
(自分の受けた恥辱がこの本に書かれるのではなく、この本に書かれた恥辱を受ける可能性が脳裏を過ってしまう)
(しかしそれに対する羞恥とは裏腹に心のどこかでは見せられた絵に興奮を覚えてしまう自分がいることには気がつけていない)

【ごめんなさい、今週と来週は少し忙しいので恐らくレス遅れがちになります…】


134 : 名無しさん :2016/09/21(水) 23:30:32
>>133
(新たな恥辱の絵図から必死に逃れようとするアレクをあざ笑うかのように)
(股縄がひとりでに動き、上下に動かしていた時のように股間を刺激していく)
(食い込んで恥部とお尻の割れ目を刺激し、縄ごしから股間の滑りが伝わってくる)

(やがて、四肢から伸びた蔦がベッドの柱から離れ、新たな拘束を施していく)
(足首を繋ぎ止めていたものは、蛇のように左右の膝の真上に這い上がると)
(そこから太腿の付け根にかけて足枷のように縛り上げる)
(手首を拘束していたものは素早く両腕を背中の位置に固定し)
(その勢いを保ったまま控えめな乳房を歪に強調するかのように搾り上げていく)

(本はアレクの顔の位置を保ったまま浮遊し)
(『これが今のお前の姿だ』と言わんばかりに新たな痴態絵図をちらつかせていき)
(羽ペンも縛られた股間と乳房を羽毛部でくすぐっており)
(まるでこの部屋にいる強力で淫靡な意志がその反応を楽しんでるかのようであった……)

【お疲れ様です、アレクさん】
【自分も今週あたりは不定期になりそうですが、まあ気長にボチボチやっていきましょう】


135 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/09/28(水) 00:39:00
【うーん…十日以上書き込みが無い状態が続いてますが…】
【館の方忙しいのでしょうかね…】


136 : 名無しさん :2016/09/29(木) 09:46:38
>>135
【すみません、この所、急に忙しくなってしまってお返事が書けず、申し訳ありませんでした】
【返信と同時にご連絡しようと思っていたのですが、体力的にも精神的にもなかなか書き出せず、ここまで伸びてしまいました】
【まだ暫く余裕ができそうになく、何方かに館を引き継いで頂くことも視野に入れて頂けると助かります】
【このような結果になって本当にごめんなさい。ここまでのお話、とても楽しかったです】


137 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/02(日) 19:21:42
>>136
【そうでしたか、忙しい中ありがとうございます】
【私もせかしてしまったようですみません】
【私としては待っていてもいいのですが、やっぱり待たせてしまってる方としては他の方に引き継いでもらった方がよろしいでしょうか】
【私ももうちょっと続けたかったですがここまで楽しかったです、ありがとうございました!】
【また機会があればよろしくお願いします】


138 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/05(水) 22:09:51
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【新しい館の方を募集いたします、前回の続きでも最初からでも良いです】


139 : 名無しさん :2016/10/06(木) 00:27:48
>>138
(日が落ち、月明かりだけが照らす夜の森を一人歩く少女がいた)
(彼女はとある部隊に所属する剣士見習いである)
(なぜ彼女が一人この森を彷徨っているかというと、この付近を行軍中に、ある事情で部隊とはぐれてしまったからである)
(何とか森を抜け出そうとするが、一向にこの森から抜け出すことができないでいた)
(しかし、それも当然かもしれない)

(「迷いの森」「誘いの森」「魔の森」……)
(この近隣に住む村々に住む住人からそう呼ばれているこの森は、熟練のレンジャーすら探索が困難な森だ)
(周辺の住民は誰も入らず、きこりですら入り口周辺の木を斬るだけに留めているほどだ)
(もし少しでも中に入ってしまったら、彼らは二度と戻ってくることは無いと言われており、事実、森の中に入り戻ってくるものはいなかった)

(そんな森のことをほとんど知らず、脱出しようと進む少女―ルミ)
(彼女はこの地方出身ではないので、この森のことをほとんど知らなかった)
(だが進めどもまったく変化しない森に、身も心も消耗してきた)
(さらにこの地方の気候は温帯にあたるのだが、森を進むたびに気温と湿度が高まっていき、発汗も激しくなっていく)
(森なのに気温と湿度に関しては、まるでジャングルのようだ)

(そんな彼女の視界に朽ちた門と壁が現れる)
(人工物のようだが、長年放置されていたようで、朽ち果てている)
(そして門の向こうには荒れに荒れた庭が広がっている)
(月明かりを頼りに庭を見てみると、そこそこの大きさの庭だ)
(庭中央には円状の噴水のようなものがあり、その中央には石像が置かれている)
(しかし、石像は腰の辺りから砕けて、上半身がない)
(噴水も水が枯れており、中には水の変わりに雑草や落ち葉が溜まっていた)
(その噴水周辺も生えるに任せた雑草が茂り、人の手が長年入っていないことを思わせる)

(そしてその中庭を囲むように3つの建物がある)
(ルミのいる門から見て正面、そこには大きな4階建てくらいの大きな屋敷がある)
(建造当時は、大貴族の住むような豪邸であったようだが、整備されていないこともあってか草に覆われている部分が多い)
(しかし窓などは高級で頑丈なものを使っているのだろうか?)
(割れたりなどはしていないようだ)
(中央に大きな玄関があるが侵入を拒むようにがっちりしまっている)
(左のほうを見てみれば、そこには二階立ての横に長い建物がある)
(一階部分を見るとどうやらこの建物は馬小屋のようだ)
(最後に右の建物)
(この建物は塔に近い)
(見たところ、高さは5〜6階程度と思われる)
(ただ三階のあたりに屋敷3階に繋がる渡り廊下がある)

(夜ということもあってそれぞれの建物の詳しい情報は近づいてみないと分からないだろう)
(まずは門をくぐり敷地内に入らなければ)
(しかし、ポツ…ポツ…とルミの体に水滴が落ちてくる)
(どうやら雨が降り始めたようだ)
(今は降り始めだが、時間が経てば雨量は多くなっていく)
(中庭に留まる時間が長くなれば、その分雨に濡れることになりそうだ)

【はじめまして、ルミさん】
【引継ぎはお風呂に色々仕掛けがありそうで、ちょっと難しそうかなと思い、最初から書いてみました】
【プロローグ的なものを入れたこともあり、何か長くなった気がしますが…】


140 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/06(木) 01:25:15
>>139
ふう、すっかり日が暮れちゃった…っ
(暗く深い夜の森を少女が歩く…自分は騎士隊の見習い騎士、仲間とともに遠征の途中だ)
(だがこの森を抜けようと仲間とともに進んでいる途中、皆とはぐれてしまったのだ)
みんなも見つからないし、一向に森から出られない…やっぱり村の人たちが言ってたのって本当だったのかな?
(漆黒の森にすっかり方角を失い仲間に合流することも森から脱出することもできなくなってしまった)

迷いの森… 誘いの森… とか言ってたっけ?
(近隣の村の人々はこの森を忌み嫌い魔の森と呼んでいた)
(入ったものは帰ってこないといわれ入り口付近以外はまだ探索も満足に行われて無い場所だった)

夜なのに結構蒸し暑い… このまま歩き回るのはまずそうね
(森の中はまるでジャングルのような森で湿度温度ともに高くこちらの体力と水分を奪っていく)
(このまま夜の森を歩き続けるのはあまりよろしくなかった)

ちょっと危険だけど…こうなったら野宿して朝を待とうか… あれっ?
(そろそろ野宿を覚悟しなければと考えていると突然森の中に建物を見つけた)
これは?廃屋?こんな人も入らない森の中にまさか建物があるなんて
(目の前の建物はどうやら打ち捨てられた館のようだ、もともと人が住んでいたのだろうが今は廃屋と化している)
でもっこれはラッキーねっ♪ 屋根のあるところで休めるね!
(廃屋だが森で迷ってる自分には好都合であった、軒下などを借りれば雨風をしのぐことができそうだ)

おじゃまします〜 ふむ…もともと結構いい館だったみたいだね、お庭も広い
(門の中へ入ると大きな庭へと出る、庭は高くのびた雑草で覆われ奥には館が見える)
(荒れ果ててはいるが庭は広く、庭の中心には円形の噴水もあり朽ち果てた石造が立つ)
あらら、水も空っぽ… どのくらい放置されてきた館なんだろう
(噴水などは既に水も枯れ果て、落ち葉などが多く堆積している)

あっ! 玄関しっかり施錠されてる〜! 
(館の中に入ってみようとしたが、玄関はしっかりと閉まっており開かない)
別の入り口を探すしかないね… んー…っと
(どうにか中に入れる場所を探すと玄関から左右に別の建物が見える)
(二階建ての馬小屋のような建物と結構高い館に渡り廊下の伸びる塔のような建物)
どっちからか中に入れるかな?… んっ あ?雨が降ってきたっ… とりあえず中にっ
(中に入れる入り口を探していると漆黒の空からぽつぽつと雨粒が降ってくる…)
(このままでは身体が濡れてしまうと急いで中に入るため、とりあえず塔のような建物のほうへと向かう)

【はじめまして、よろしくお願いしますね】
【3回目ですががんばっていきます】


141 : 名無しさん :2016/10/06(木) 02:30:48
>>140
(屋敷のほうは鍵がかかっており中に入るのは無理だった)
(雨が降る中、次は塔へと向かっていく)

(塔は円柱状の構造になっている)
(石でできていて結構頑丈なつくりになっている)
(表面にはコケに覆われているが、穴などは開いておらず崩れる心配はないようだ)
(ただ、それゆえに壁にあいた穴から侵入……などといったことはできないだろう)
(そして塔の周辺を探ってみると、丁度門のある方角に頑丈な鉄の扉があった)
(だがその扉には南京錠がつけられており、鍵が無ければ開きそうにも無い)
(かなり頑丈そうな作りなので、剣などで壊すことも難しいだろう)
(塔内に入るには、南京錠をあける鍵が必要そうだ)

(雨は少しずつだが、強くなってきている)
(まだ大雨といった感じではないが、時間が経過していけば、強くなりそうだ)
(幸い雨が降っているにもかかわらず、暑さは変わらないので、身体が冷えたりはしない)
(しかし、身体は濡れていくだろう)

(他に入れそうな場所は無いか、塔の周辺をさらに探してみてもかまわないし、別の場所を調べてもかまわない)
(塔の周辺を調べた場合、塔と屋敷の中間、渡り廊下の真下の地面に、正方形の格子状の鉄蓋、グレーチングを発見することができるだろう)
(暗くてどれくらいの深さがあるか分からない縦穴だが、その底のほうで水が流れる音がする)
(だが、真っ暗な上、どの程度の深さがあるか分からない)
(さすがにここを降りるのは危険そうだ)
(またグレーチングは重く、持ち上げられないことも無いがかなりの労力を必要としそうだ)
(幸い頭上には渡り廊下があるので雨は凌げるだろうが……)

【こちらこそよろしくお願いします】
【後半の渡り廊下真下の蓋は塔の扉発見後、探索をさらに続けた場合発見できる感じです】
【探索を打ち切った場合、発見はできません】
【とはいえ探索した場合、雨も少し強くなりますが】


142 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/06(木) 03:10:45
>>141
あわわっ 本格的に降り出してきた〜!
(玄関が開かないので雨が降り始めるなか右手に見える塔のほうへと進んでいく)

すごいなぁ…建物自体は全然老朽化して無いみたい…
(塔へと近づくとそれがしっかりと頑丈なつくりで、穴などもなくかなり丈夫な建物だとわかる)
どこかに入り口… あった!
(苔むした塔の壁沿いに進み入り口を探す、すると頑丈そうな扉を発見する)
あっ!ここも施錠されてる… 持ち主しっかりした人だったんだなぁ〜…
(しかし、この扉も南京錠でしっかりと施錠されている、南京錠も扉も金属製で破壊することはできなさそうだ)
う〜…どうしたものか…
(雨の中途方にくれてしまう…)

ふぅ…結構濡れてきちゃったけど… どうにか雨宿り…
(雨が本降りになって来るなか周りを探索し渡り廊下の下で少し雨をやり過ごす)
ん?水の流れる音…?  …??これは…? 
(と、その時近くでなにか水の流れる音が聞こえる、近くを見てみるとなにやら鉄格子状の金属の蓋がされた穴を見つける)

この中から聞こえてくるけど… ここから中に入れたりしないかなっ?
(金属の蓋のグレーチングの下は穴が開いており奥は暗くて見えない、しかし水が流れる音が聞こえるため下は下水道か何かであろう)
くっ…!重たいけど…さすがにここの施錠はしてなかったみたいねっ!
(グレーチングは重たいが鍵が掛かっていない、持ち上げれば中に入れるかもしれない)
(少々危険そうな入り口だが冒険心に火が付きなんとか侵入できないかと蓋を持ち上げ始める)
うぅぅ!重い〜っ!


143 : 名無しさん :2016/10/06(木) 03:47:33
>>142
(何とか金属製の蓋を開けてみようとするルミ)
(風雨を凌ぎながら屈んで、蓋を持ち上げる)
(女性とは言え剣士である身)
(ルミは怪力とまではいかないが、非力でもないので、何とか蓋は持ち上がる)
(そして、蓋を穴からずらして中を窺う)

(縦穴はやはり暗い)
(ルミ自身、明かりになるようなものは所持しておらず、穴の中も当然明かりは無い)
(一応、水が流れる音は聞こえるが、結構深そうだ)
(月の光も雨が降り始めたことによって、雨雲に隠れてしまい、周囲を照らすこともない)

(意を決して、穴に飛び込んでみようか?)
(勿論、危険と考え周囲を調べてみてもいい)
(ただ、雨は結構大降りで渡り廊下の下から出てしまえば、ビショ濡れになってしまうだろう)
(まだ調べてない馬小屋のほうを調べるなら、相当濡れることを覚悟しなければならない)

(あるいは今いる周辺を調べてもいいかもしれない)
(ここは庭の端で、目の前は屋敷の敷地を覆う壁だ)
(壁はところどころ朽ちているが、元々丈夫な造りの様で、外に出られる穴などは開いていない)
(高さもあり、道具を使わずに超えることもできないだろう)
(もっとも、壁を越えたところであるのは森だが……)
(ただ屋敷と壁の間を見れば、体を横向きにして何とか通れそうな隙間がある)
(先に何があるかは見えないは屋敷と壁の隙間を横歩きで進むのも手かもしれない)
(しかし、その隙間の幅はルミの身体が何とか入るほどだ)
(そのため、ここを通るには服とスカートを脱がなければいけないかもしれない)
(補強した革と腰当が壁に引っかかり通れないかもしれないからだ)
(また、女性らしくふっくらと盛り上がった胸やお尻は壁と壁に挟まれ、押しつぶされるだろう)

(なお、この壁と壁の間は当然雨に当たる)
(そして、両方の壁とも、妙にヌルヌルしている)
(少し滑りやすいので動きやすいかもしれないが、狭さと横に歩くため、早くは進めないだろう)
(また、壁の表面はざらざらした構造になっており、薄着で押し付けている胸やお尻を刺激してしまうかもしれない)

【壁の間を進む場合は、狭いので、一部の装備を外さないと進めません】
【普通の服なら大丈夫ですが、革で補強されていたり、腰当があるので無理そうです】
【ただスカートに関しては腰当を外せたり、前後方向に幅が無いなら大丈夫かもしれません】
【そこらへんはお任せします】
【他の装備に関しては、多分大丈夫そうですね】


144 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/06(木) 04:24:17
>>143
よい… っ しょっ!ふぅ! 何とか開いたっ!
(重たい蓋であったがどうにか開くことに成功する)
さて…中はどうなってるんだろう…?
(開いた穴を覗き込んでみる…)

うーん… 真っ暗で何も見えない……
(縦穴は覗き込んでも暗くて様子をうかがうことができない、水音が聞こえるだけであった)
(深さも結構あり降りたら上るのも大変そうだ…)

他に道は…無いかな…?
(他に入り口は無いかと周りを少し探してみる)
これは外壁だよね…庭の端に居るのかな?
(傍の高く聳え立つ壁は館を取り囲む大きな外壁だ、越えたところで敷地外にでるだけだ)
ん?隙間が…?
(その外壁と館の間に多少の隙間があるのを発見する)

ここを通ればいける?  …でもちょっとせまい…っ
(ここを通り抜ければ向こう側へ出られそうだ…しかしその隙間は非常にせまく自分ひとりがやっとのおもいで通れるような隙間であった)
壁がぬるぬるしてるから…滑り込めそうだけど…どうしても鎧がっ! くっ
(壁のぬめりつきが潤滑油代わりになって滑り込めそうであった、しかしそのためにはかさばる鎧を脱がないといけない…)
さすがに外で鎧を脱いだりは…
(薄着になれば通れそうだがどうしてもこのような屋外で服を脱ぐ気にはなれなかった)

やっぱり…この穴に入ってみるしか…
(ここはやはり先ほど開いたあの縦穴に入ってみるしかない)
ゆっくりと…あせらずに行けば…っ
(足のほうからゆっくりと滑り落ちぬように穴へと進んで行った)

【いろいろルート用意してくれたけど最初の穴でごめんなさいっ】
【ここはとりあえず館の中に入ってみようって思ってこちらに進んでみました】


145 : 名無しさん :2016/10/07(金) 19:53:30
>>144
(意を決して穴に入るルミ)
(暗くて深さも中もどうなっているか分からないので、注意して足を入れる)
(しかし、落ちずに入れられる範囲内では、まだ底に足が着かない)
(これ以上は落ちるしかないだろう)
(そうなれば当然、ここ(庭)に戻ってくるには別ルートを通らないといけないだろう)

(意を決して飛び降りれば、少しの浮遊感の後、水ようなものの上に着水する)
(地上からの深さはおよそ3mほどだった)
(だがルミは着地と同時に足を滑らせ転んでしまう)
(その理由は、この地下道を流れる液体が妙にヌルヌルしていたからだ)
(温度もぬるま湯程度に温かく、不気味な液体だ)
(そんな液体がルミの膝あたりの深さで流れていた)
(ここは地下道というよりも水路なのかもしれない)
(そしてルミは知る由も無かったが、この液体には特殊な媚薬のような成分が混ざっていた)
(タイツを浸透し、下半身にしみこんでくるヌルヌルの液体が肌に触れれば、そこが熱く疼きだし、感度も過敏になっていく)
(効果は強くはないが、長く浸かっていればそれだけ効果も強くなっていくだろう)
(それと、この液体が流れているせいで、壁も床も滑りやすくなっている)
(立ち上がるときや歩くとき、注意しないと滑って体勢を崩したり、転んだりしてしまうだろう)
(もし転んで水に浸かり、液体が肌にまで浸透すれば、どんどん媚薬の効果が強くなるだろう)
(注意しなければいけない)

(この水路はどうやら屋敷から塔へとまっすぐ流れているようだ)
(明かりが無いので真っ暗だが手探りで探れば、幅はおよそ1mといったところか)
(立ち上がっても天井に頭はぶつけないので、ルミの身長以上の高さはあるようで、約2mといったところだ)
(水は館のある方向から流れているので、水流に逆らい上流へと進んでいけば屋敷の真下に行くだろう)
(逆に流れに沿って、下流に向かえば塔の真下につく)
(水流の流れは激しくないので、流れに逆らっても歩き難いだけで、不可能ではないだろう)
(それと、下流の方を眺めてみると、少し先、おそらく塔の真下に当たると思われる場所の床あたりが僅かに発光している)
(光を放っているものの正体は、ここからでは分からず、調べるには下流の方に進まないといけないだろう)

(なお地上から水路の底まで3mほどあった)
(剣士として鍛えているルミだが、もしかしたら着地の際に少し足を痛めてしまったかもしれない)
(もしそうなら、大きなダメージではないものの、痛めたほうの足の動きが鈍くなってしまうだろう)

【いえいえ、選択肢を多めにしただけですので、大丈夫ですよ】


146 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/08(土) 05:03:33
>>145
よいしょっ… っと…!
(庭の塔付近にあった地面の縦穴から中に侵入してみることに)
(しかしこの縦穴、案外高くゆっくり降りていくが底には届かない)
水音からしてたぶんもうすぐ底だから…飛び降りてみようかな?
(聞こえてくる水の流れる音からすると底までそう高くない、ここは意を決して飛び降りてみることに)

えいっ!!  っと… うわっ!? あうっ…!
(飛び降りてみると1メートルとちょっとぐらいで水に着水する…)
(水の深さは膝ぐらいでそこまで深くなかったが着水時に足を滑らせて転んでしまった、パチャというおとともに尻餅をついてしまう)
うわ〜… なにこれ…ぬるぬるしてる〜…
(普通の水であれば多少の高さで飛び降りても戦闘訓練の賜物で怪我一つなく着地できただろう、しかしこの水はなにやらヌルヌルしていた)
(そのせいで、足が滑り水の中に転んでしまったのだった)
とりあえず立たなきゃ… うわっ っと…!
(ヌルヌルした水から立ち上がる、壁も床も滑りやすく何度か転びそうになりながら立ち上がる)

とりあえず…館のほうから塔へ水が流れてるのかな? 
(この水路は館から塔のほうへと水が流れているようだ)
ん…?あれは?? 何か光ってる?
(と、その時塔側の下流から何かの光が発されたのを見つける)
なんだろう?こんな無人の館に?
(人気の無い館に発光物…光の正体が気になりその光の方向へと進んでみる)


147 : 名無しさん :2016/10/14(金) 04:47:48
>>146
(発光しているものの正体が気になり、そちらへ向かうルミ)
(目的地は下流側)
(液体の流れに沿って歩くわけだが、その分転びやすい)
(注意して歩かないと何度も転んでしまうかもしれない)
(さらに問題はそれだけではない)
(水深は膝のあたりだが、当然ヌルヌルの液体はブーツの中に完全に入り込んでいる)
(そしてタイツを浸透し肌へと染みこみ、敏感にしている)
(特に元々敏感な足の裏などはその効果が強く出ており、転ばないよう踏ん張った際に快感が走り、転んでしまうかもしれないだろう)
(そして転ぶ回数が多くなればその分、他の部分にも媚薬入り粘液がかかり、発情してしまうかもしれない)

(そんな水路を進みながら、ルミは発光している場所の近くへとたどり着く)
(その光により、発光物のある場所の状況が分かってくる)
(そこは円柱状の場所だった)
(直径は約6m、周囲は石の壁ででてきていて、天井までの高さは水面から3mほどある)
(おそらくこの上は塔の一階部分だろう)
(発光しているものはこの円柱状の場所の中心の水底に沈んでいて、握りこぶしほどの大きさの塊だ)
(そしてルミのいる水路から見て左端の壁に梯子がつけられており、その伸びる先の天井部分には四角い穴があいている)
(どうやらこの梯子を上れば、塔の一階部分に登れるようだ)
(それとその穴からは、明かりのようなものが見えている)
(どうやら一階部分には松明かランタンのようなものがあるのだろう)
(そしてその梯子の反対側、ルミから見て右端には、別の水路が延びている)
(方向からして、庭の中央にある噴水方面に伸びているようだ)
(ただしこちらの水路は天井が低く、水面から天井までルミの首から上程度の高さしかない)
(水路の底がどれくらいか分からないが、首から下を水中に沈めながら進むことになりそうだ)

(そしてこの円柱状の部分は、水路より底が深くなっているようだ)
(深さは大体ルミの腰程度で、下半身が完全に水中に入ってしまう)
(当然液体はタイツを浸透し、下着や肌をぐっしょりぬらしていく)
(長く浸かれば、媚薬の効果もどんどん強くなっていくだろう)
(しかも液体は水のようではあるが、ヌルヌルしているのは変わりなく、ここでも注意しないと転んでしまう)

(だが問題はこの液体だけではなかった)
(ここに足を踏み入れると、何かがルミの股間、そこの割れ目を擦り上げてくる)
(股間を見ても異常はない)
(しかし確実に割れ目を何度も何度も擦り上げられる感覚をルミは感じてしまう)
(まるで水そのものがルミの股間を擦っているようだ)
(連続して擦られる感覚は止まりそうにない……)

【申し訳ありません】
【少々忙しく、遅れました】


148 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/16(日) 04:44:22
>>147
よいしょっ… っ! あわわっ…! すっごくすべる…っ!
(ぬるぬるした液体の流れる水路を下流に向かって歩いていく)
(ぬるぬるの液体はとても滑りやすく何度もバランスを崩して転びそうになる、その度に跳ねる液体で身体が汚れていく)
うぅ… ブーツの中が完全にぬるぬる…  んっ…!
(液体に沈んでいるブーツは中にまで液体が入り込んでしまい液体が足を包み込み不快感を与えてくる)
(だがそれと同時にぬるぬるに塗れる足は転ばないように踏ん張ったりするときにこそばゆいような感覚も伝えてきた…)

はあ…はぁ… 何とかたどり着いた…っ! ここは… あっ!梯子っ!
(明かりに照らされたそこは円形の水路より少し広い空間のようだ)
(直径は6mぐらいで高さも結構ある、そこを照らす光の正体は液体に沈む魔法石の様なものだった)
あそこから塔の中に入れるかな?
(この円形空間の壁には梯子がかけられ上へと続いている、上は外から見えた塔の一階だろうか)
(そしてその対面にはさらに奥へと続く水路もあった)

光る石は魔法道具なのかな? うわわっ!
(その円形の空間へと進むと身体が腰の辺りまで液体に浸かってしまう)
(どうやら水路に比べてここは結構深かったようだ…)
うぅぅ〜 ぬるぬるした物に入るのはあまり気持ちのいいものじゃないね…
(下半身、タイツ上部やパンツまでぬるぬるに浸かってしまう、なんともいえない感覚が下半身を襲う…)
早く梯子に… うわあっ!  転んじゃったら大変だよ…
(深くなろうがぬるぬるした液体は足元を掬う…油断をすれば転んでしまいそうであった)

んっ… く… っ! もうちょっと…っ! ひゃあっ!
(あせらずゆっくりとかつ急いで梯子を目指していく)
(しかしその時、突然股間に何かが触れてきた)
んんっ…!何か居るのっ?っ… なんでよりにもよってこんなところをっ  あぅ…!
(粘液の中のためその正体をつかむことができないがどうにか追っ払おうと股間の辺りを払う)
(そして何とか液体から出るために梯子へも向かう)

【いえいえ〜お相手をしてくれるだけでありがたいので】


149 : 名無しさん :2016/10/28(金) 18:39:20
>>148
(下半身を液体の中に沈めながら梯子のほうへと向かうルミ)
(その間も股間は何かに擦られる感覚を感じていく)
(しかもその何かは数を増やしているようで、割れ目を擦られる感覚も強くなっていく)
(それだけでなく、お尻や足などもどんどんなでまわされるような感覚を感じ始めていた)
(それは沢山の水でできた手でなでまわされているような感覚でもあった)

(その正体はルミが魔法道具と思った存在によるものだった)
(光る石と誤解しているものはこの水中に潜む、この液体とほぼ同質の身体を持ったスライムの核であった)
(そしてルミを嬲っているのはそのスライムの粘体)
(この液体とほぼ同様の身体を持っているので、液体とスライムの身体を見分けるのはほぼ困難だった)
(ルミも当然その正体に気がつくことはなく、対策を立てることもできずただ、下半身を愛撫されていくだけだろう)

(そう愛撫されながらルミはやっと梯子につく)
(媚薬入りの液体で愛撫されたことで、梯子につくのも時間がかかり、その分、身体も出来上がっているかもしれない)
(梯子を上り、水面から出れば愛撫は止まるだろう)
(しかし梯子を上らないと、媚薬入りの愛撫から逃れることもできない)

(高さからみて、この梯子を上れば、塔の一階部分に着く)
(梯子の先からは火による明かりが灯っているので、この先は明るい場所だが、ここからでは一階に何があるのかは不明だ)
(上ってみないことには分からないだろう)
(ただしルミの身体は媚薬と愛撫で相当出来上がっているかもしれない)
(手はヌルヌルしているだろうし、落下には気をつけよう)
(ここから水中に落ちれば、怪我はしないだろうが、全身液体の中に浸かってしまい、あの愛撫を全身に受けることになるのだから……)

【また遅れてしまい申し訳ありません】
【何とかもう少しお返しに頻度を上げてられるよう、頑張ってみます】


150 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/10/31(月) 23:51:49
>>149
んぁ…っ ! な…何もいないのに っ!
(ぬるぬるした水の中をはしご目指し進んでいく、腰まで沈んだ水の中からは何かが身体を責め立てる)
(手で払って追っ払おうとするものの水の中には何も確認できず、追っ払うこともできず股間を擦られてしまう)
はう…っ こ…こんなので… 変な気持ちになっちゃって…っ!
(浸かっている液体の効果なのか、その擦られる感覚は徐々にむずがゆいものになっていく)

ひゃっ…!! お尻のほうにまで っ!
(さらに身体を触るモノは増殖しているようでお尻や足もネットリと撫でられていく)
いったい何が潜んで…っ ! 魚とかじゃない…っ!?
(ここまで大胆に下半身を責められているにもかかわらず、相変わらずその姿は確認できていない)

あぅ…っ!  よ…よし…っ!早く上に上がって…!
(結局好き勝手弄ぶものを追っ払うことができないまま、それでも何とかはしごにまで到達する…)
んっ…  や… っ  こんなわけのわからないので…私…感じて…っ!
(液体の中で股間やお尻を撫で回され続けて、なぜか昂ぶる身体に畏怖を覚えつつ、早急な脱出を考え梯子を上り始める)

早く… 上らないと…   っ  あっ!!  
(急いで梯子を上りぬるぬるの液体から脱出を図る、しかしぬるぬるする液体に浸かっていたわけだから手などもぬるぬるになってしまっている…)
(その状態で急いで上ろうとした結果手を滑らせてしまい液体の中に落ちてしまった)
あうっ…! ッ… ン…  ぷはっ…! ん  ひゃぁっ!!? 
(トプン という音とともに上半身までぬるぬるの中に浸かってしまった)
(何とか顔を出したときには、まるで待っていたかのように透明な何かが上半身の方にまでその手を伸ばしてきた)
ふあ… っ ちょっ…  やぁっ…!  
(このまま愛撫を受け続けるのはまずい、再び梯子に飛びつき今度は落ちないように慎重に上へと上がって行った)

はぁ…はぁ…
(何とか梯子を上ると少し明かりのある部屋へとつく、外から見えた塔の一階部分だろう)
はぁ〜…ぬるぬるだよぉ…
(液体から上がれば身体を撫で回してた感覚も消える、敏感な場所を責められ昂ぶった身体を横になって休める)
一体なんだったの?いまの水路… 不用意に入りすぎたかな?
(興味本位で立ち入ったこの館、だがこの正体のつかめないものによる性的な攻撃に戸惑いを覚える…)
うぅぅ…触られる感覚はしないけど服とか全部ぬるぬるだ〜… 着替えたい…
(全身ぬるぬるになってしまい着替えたい気持ちになりながらとりあえず周囲を確認してみる)

【こちらも、なるべく早く返せるようにがんばります!】


151 : 名無しさん :2016/11/24(木) 17:11:27
館側不足?


152 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2016/12/18(日) 23:32:28
【そうですね〜】
【最近は誰も居なくなってしまった?】


153 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/01/04(水) 21:32:45
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【最近はすっかり書き込みがなくなってしまったのでまた募集を出してみます】


154 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/17(金) 00:54:36
【名前】アレク
【年齢】18
【身長・3サイズ】165cm B74W65H78
【容姿】凹凸の薄い良く言えばスレンダーな身体
   顔つきは凛々しい方で瞳は深紅、髪は銀色のポニーテール
   革の胸当てを身につけその下は白いズボンとシャツの駆け出しの冒険者のような格好
【性格】楽しさ第一主義で向こう見ずな無鉄砲
    しかし騎士としての誇りは持っているため騎士の名を汚すようなことは進んではしない
【希望】ふたなりとか肉体改造系、催眠や洗脳、呪いのアイテム、精飲
【NG】グロ、スカは小をこちらが出すまでなら
【備考】騎士団の一員で先輩の女性騎士たちから性的なもの含む虐めを受けていた
    へこたれてはいなかったが、幽霊館を探索し報告書をまとめれば虐めを止めると言われてやってきた

【以前参加させてもらっていたのですが、忙しくなって失踪していました】
【トリップもなくしたので新しくして再参加させてください】

ここさえ調査すれば僕も一人前だと認めてもらえる…よし!
(街の外れにある蔦の繁った無人の幽霊館と噂の館へと先輩騎士に認めてもらうために一人やって来た)
(繁る蔦を剣で取り払うと扉を開いて中へと足を踏み入れた)


155 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/18(土) 00:33:23
【ごめんなさい、一度だけageさせてもらいます】


156 : 名無しさん :2017/02/18(土) 03:59:59
>>154
玄関に入ると、左右と前方に廊下が伸びている。
それぞれの廊下には壁に絵が飾られていて、それぞれに別の連作が並んでいるようだ。
いずれも見事な筆致で描かれている。ただ、廊下は薄暗く、今の玄関からは手前の二、三枚しかはっきり確認できない。

(この連作絵画は、見るものに絵の中の主人公を重ねさせ、憧れを抱かせる)

左の廊下 剣を持った女騎士が、悪魔との戦いに臨む。
(廊下を進むと、女騎士は敗北し、性拷問や調教の末に悪魔の仲間へと変えられ、最後にはサキュバスと化し人を襲う。)
(敗北、苦痛や調教、堕落に憧れを抱く。)

前の廊下 美しい天使が、鎧を着こんだ英雄らしい男を祝福し、共に戦う。
(廊下を進むと、その後天使は男に裏切られ、犯され、性奴隷へと貶められる。最後の絵では、奴隷として使われることを喜んでいた)
(雄に犯されること、屈服や隷属、破滅への憧れを抱く)

右の廊下 少女は兎を追って不思議の国へ迷い込む。
(廊下を進むと、少女は大人に変身したり男の子、あるいは動物なんかに変身したり、触手やスライムのような奇妙なバケモノに犯されるも、それらを楽しんでいる)
(不可思議との出会いそのものへ憧れを抱き、好奇心が強まる)

【それでは、催眠とか暗示方面のジャブを入れさせてもらいますねー】


157 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/18(土) 13:50:25
>>156
これは…騎士と悪魔? 
綺麗な絵だなー
(三方向に別れた道のどれにも絵が飾ってあることに気がついた)
(薄暗いせいで最初の方しか見えないけどどれも連作になっているようだ)
(深く考えることもなく、行き止まりなら戻ってくれば良いと直進することにした)

え…?なにこれ…
負けて…悪魔になんて…
(そのまま数枚続くと絵の様子が変わってきた)
(悪魔との戦いに負けて捕らえられ、調教や性拷問の末に心を折られたのか悪魔へと変質してしまう女騎士)
(最後の絵でサキュバスとなって本来守るべき対象だったろう人間を襲っているのを見て感じたのは嫌悪ではなく羨望)
(悪魔に負けるなんてズルい、自分も調教されてみたい、苦痛に負けて堕落させられたい)
(騎士としての誇りの中に絵の中の女騎士に自らを重ね合わせてマゾの芽が植え付けられてしまった)

【ジャブってことはまだ続くのでしょうか…】


158 : 名無しさん :2017/02/18(土) 21:08:54
>>157
連作の絵画が終わって少し先、廊下は行き止まりになって、右側には扉がある。
扉の奥はちょっとした資料館や展示場といった趣で、騎士物語の、そう、今まさに絵で見た女騎士の物語の資料が並んでいる。
解説の札のようなものもないが、絵の中で最初にまとっていた美しい銀色の鎧や剣にはじまり、部屋を時計回りに順番に
古い字でアレクには読めない古文書、禍々しいラベルのインク瓶と羽ペン、悪魔のものらしい角の標本、三叉槍、古びた拷問器具や性具、
そして最後に、サキュバスを模した人形に着せられた衣装。ボンデージとビキニアーマーの中間のようなもの。
絵物語に描かれたアイテムがそこにあった

(そのいずれもが本物、手に取ればアレクに影響を及ぼすだろう)


159 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/18(土) 21:47:48
>>158
へえ、良くできてるなあ
絵が先なのか絵に合わせて作ったのかはわからないけど…
(廊下の突き当たりにあった扉を開くとまるで展示場のような部屋に出た)
(順路とまではいかないだろうけど入り口のすぐ横に絵の女騎士が身に付けていた鎧や剣を見つけ)
(美術品のような精巧な出来に感心しながら時計回りに部屋を見て回る)
(自分じゃ解読不能な古文書、何か妖しい雰囲気のインク、真偽なんて知らないけど悪魔の角や三股の槍)
(もう誰もいないだろうと思い込んで展示品に手を触れてしまう)
(そもそも読めない古文書や悪魔の角はともかく、インク瓶に至っては何が書いてあるのかと目線まで持ち上げた)

これって…さっきの女騎士の着てた…!
(拷問器具を見て少しだけ胸が高鳴ってしまう)
(本来そんな気持ちになることはないだろうに)
(とはいえ流石に恐怖もあって触れることはなくその次の淫具コーナーへ)
(何に使うものか、さっきの絵で理解したそれにも唾を飲み込んでちょっと触って確かめてみたりしたあと)
(最後に展示されている、マネキンに着せられた衣装)
(サキュバスと化した女騎士が身に付けていたそれを目の当たりにして気持ちを押さえることができず)
(手を伸ばしてマネキンから剥いでしまおうとして)

【色々触りましたがもし難しければ最後の衣装以外は顔を近づけただけで触ってはいないということにしてもらえたら】


160 : 名無しさん :2017/02/19(日) 01:17:09
>>159
単なる作り物、というわけではなさそうだ
古くなってはいるが、そのほとんどが実用できる、あるいはできた、されていたものが殆どと思える
インク瓶も、持って見れば中のインクがぴちゃりと揺れている

拷問道具は、アイアンメイデンのような大掛かりなものは展示しきれていなかったが、拘束具の類に、苦悩の梨のような小さめのものが陳列されている
淫具も、張り型や、色褪せているけれどボディピアスやそれに類する装飾品など小物が多い。
そして、最後に置かれた衣装。サキュバスのそれに、手を伸ばすと
それはアレクの手に触れただけで取れるようにしてあったというかのように、すぐに留め具が外れる。
ビキニタイプのパンツに、乳房の形を強調するような胸当て。さらにはロングブーツとロンググローブだ。ただ、編み上げのような形をしているが、留め紐がない。
展示用についてないだけかもしれないが……

(もし、その服を一つでも体に当ててしまえば、服は突然触手を伸ばしてアレクへ絡みつき、自らを着せようとしてくるだろう)
(どこか一か所でも着けてしまえば、後を追うように残りの衣服もアレクへ触手を伸ばして着用させると、その裏地はぬるぬると粘液を帯びた触手となって絶え間なく愛撫をし続けてくる)
(そして、アレクの身体を少しずつ、開発し、快楽に弱く、気持ちよくなる身体へと変えていく)

【では、衣装だけでやりますね】
【もっと注目すれば、それぞれにぼんやり何をするって予定はしていたので、回収したいならしてもいいです】


161 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/19(日) 01:39:12
>>160
あれ?簡単に取れた…
これを着たら僕もあんな風に…?
(淫具やその他の道具を見るのもそこそこにサキュバスの衣装に手を伸ばす)
(まるで自分を待っていたように留め具が簡単に外れて手の中に入るそれらに気を良くした)
(服を着ているから胸当てやパンツには手を出さなかったものの、悪戯混じりにグローブをつけてみる)
(ブーツに何故か紐がないのも本来は着用することを想定していないんだろうと勝手に判断していた)

うわっ!?なんだこれ!
やだ、やめろよ!あぁんっ♥
離れ…ぁ♥やめっ、あっち行け…!
(右手にロンググローブを付けた途端に触手が絡み付いてきた)
(腰に下げたままの剣を抜いて切りつけようとした左手にも置いたままのグローブから触手がまとわりつく)
(自前のブーツを履いていた脚も、服や胸当てを身に付けていた胴体にも)
(元から身に付けていた物を破り捨てると、勝手に着用させられてしまった)
(それだけでは終わらず、裏地から生えた短い触手に手も脚も胸も秘所も愛撫されていく)
(粘液まみれの触手に愛撫される度に自分で慰めたよりも強い快楽に襲われた)
(身体を快感に弱いものに作り替えられているとまでは気がつかなくてもこのままではいられないと思い)
(まだ快感に負けず動けるうちに、幽霊屋敷探索の証拠としてまだ中身の入っているインク壺と古文書を掴んで扉の方へと向かった)

【今回も二つ掴ませてはもらいましたが、指も触手に舐められてるでしょうし快感で落としたことでも構わないです】


162 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/02/20(月) 23:25:38
【おおー新しい方ですね、よろしくお願いしますー】

【私のほうも相手の方募集中ですのでよろしくお願いします】


163 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/20(月) 23:28:36
>>162
【新しいと言うか、出戻りと言うか…】

【挨拶が遅れましたがよろしくお願いします】


164 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/02/20(月) 23:36:27
>>163
【あっ すみませんっ、久々の新たな書き込み発見にはしゃいで見落としてました…】
【改めてよろしくお願いします】


165 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/20(月) 23:43:07
>>164
【いえ、トリップも変わってますし…】
【また人が増えるといいですね】
【こちらこそ改めてよろしくです】

【切り処がなくなりますので返信は不要です】


166 : 名無しさん :2017/02/20(月) 23:47:37
>>153
(仲間とはぐれてどれほど時間が経ったのだろうか)
(進めば進むほど目の前の樹木は深くなっていき)
(枝葉から差し込む夕暮れの灯は光を失っていく)
(やがて、心身の疲労が見習いの剣士たる少女の自由を奪い始める)
(野宿をするにも怪物がどこからともなく現れる危険性も否定できない)
(どこか安全な場所はないか…途方に暮れ辺りを見回すうちに)
(古ぼけた屋敷が眼に入った)

【とりあえず、ルミさんあてに新たな出だしを…】
【時間がないので今回はおさわり、ということで】

>>163
【アレクさん、お帰りなさい。待ってました!】
【諸事情で今までのレスがリセット、ということで残念に感じますが】
【影ながら新しい冒険にwktkしながら楽しませてもらうとします】


167 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/20(月) 23:53:57
>>166
【途中でFOしてごめんなさい…】
【まさかレスをくれていた方が今もいらっしゃるとも思わずに新しい募集を出してしまい…】
【以前はありがとうございました】


168 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/02/21(火) 00:23:04
>>166
はぁ〜… ここ…さっきも通ったかな〜…?
(鬱蒼とした森の中を一人の少女が歩く、腰に剣を携える彼女は隣国の剣士見習いであった)
まさか森の中でみんなとはぐれちゃうなんて… 何で私ってこうなんだろう〜…
(そんな剣士見習いが一人で森を進むのにはわけがあった)
(仲間と共に遠征中に立ち入ることになったこの森、ここで彼女は一人仲間とはぐれてしまったのだ)

もう日も暮れてきちゃって、 疲れちゃったし…
(かれこれ数時間森を進んでは見たものの、仲間を見つけることも森を抜けることもできなかった)
このままじゃ野宿かな〜 モンスターとかは… いなさそうな森だけど…
(既に日も傾いてきている、このままでは野宿をする羽目になるだろう)
(今のところ危険なモンスターとは遭遇してないが、単独での野宿は避けたいところであった)

ん?あれは?? 古い館?
(と…その時、森の中に古ぼけた館を見つけた…)
人…は住んで なさそうかな…? でも風除けにはなりそうねっ
(この深い森の中にある古館、人は住んでいないだろうが野宿するよりかはましである)
(渡りに船とその館に向かった…)

【新たなお相手ありがとうございます!】
【久々でまだ感が戻らないかもしれませんがよろしくお願いします】


169 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/22(水) 00:59:43
【念のため…>>161にレスあります】
【もし書きにくいなんてことありましたら書き直しますので…】


170 : 名無しさん :2017/02/22(水) 23:24:43
>>161
ぬるぬるした感触がずっと肌を撫でまわしていて、快楽とぞっとするような怖気――身体がじわじわ冒されていく反応が、服を纏ったところから送られてくる
靴ひもやグローブの編み上げになっている部分は、触手がガッチリ絡んで閉じている。紐は必要がないからつけられていなかった、ということだ
インク瓶と古文書を手に逃げて行ったアレクを止めるものはない。廊下に出ればすぐにも、絵物語の最終段、サキュバスと化した女騎士の絵がある。
が、入口へ戻る道はいつの間にか壁で塞がれていて、同時に逆側に、さっき部屋に入るまでは壁だったところが登りと下りの階段となっている。

今いる階から見える踊り場の、上には動物の首のはく製や弓、銃と言った狩りを連想させる品が。
下の踊り場には剣やメイスといった兵士が使うような武器が飾られている。

【すいません、忙しく遅れてしまいましたorz】


171 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/02/23(木) 00:26:26
>>170
取れないっ♥こ、のぉ…♥
(性感帯ではないはずの手や足ですら粘液に濡れた触手の愛撫でじわじわ快感が与えられる)
(せめてこれだけでもはずしてしまおうと考えたが紐のように頑強に絡み合わされたグローブもブーツも脱ぐことができなかった)
(このままでは身体を作り替えられて絵の騎士のようにサキュバスにまでされてしまうかもしれない)
(絵に憧れはしても実際にその状況に陥れば恐怖が出てきてしまった)
(館に入った証として着ている鎧の他にも証拠を持って帰ればと考え)
(インク瓶と古文書を掴んで部屋を飛び出した)

そんな、なんで壁に…!
そうだ…上なら窓があるはず…!
(部屋を飛び出してみたら入り口の扉の方は壁に変わっていた)
(慌てて周りを見渡せばさっきまで壁だった場所が階段に変化していて)
(館にふさわしいような動物の頭の剥製や弓の飾られた登り階段を駆け上る)
(平時なら剣の飾られた下り階段に進んだが、今は館から逃げるための窓を探そうと考えていた)

【催促したみたいでごめんなさい】
【そういう事情ならばなにも言えませんので…!】


172 : 名無しさん :2017/02/25(土) 00:33:09
>>168
(出口のない、鬱蒼とした森の中で見つけた古館に足を踏み入れる騎士見習いの少女)
(どれほど年月が経っているのだろうか)
(入口は錆びており、館の柱や入口などにはヒビやらができており)
(豪勢な装飾を侵食するかのようにコケや蔦が生い茂っている)

(扉も鍵がかかっていないのか、いとも簡単に館内に足を踏み入れることができる)
(やはり人の気配はなく、灯りをともさないと探索は難しいだろう)
(……少女が周囲を見回しているうちに、背後で重々しく扉が閉まる音が響く)
(やがて、困惑する少女を待ちかねていたと言わんばかりに入口の間に灯りが灯されていく…)

【こちらこそよろしくお願いします】
【自分もブランクありますので、至らぬ面もありますが、プロフを見ながらやってみようと思います】


173 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/02/26(日) 00:28:25
>>172
これは… やっぱり誰も住んでなさそうだよね
(森の中に現れた洋館に近づく、近づけば近づくほどそれが立派な、しかし朽ち果てている館だということが判る)
(長い年月手入れもされて無いような館の壁や柱は、苔や蔓がはびこりひびもはいっている)
すぐ崩れたりはしなさそうねっ 少しだけ使わせてもらおう
(朽ちてはいるものの、崩れる恐れも無いようで雨風をしのぐには申し分ない、ここで一晩休むことにした)

お邪魔します〜… 気配はなし、獣やモンスターの類も居なさそうね
(玄関の扉は鍵が掛かっておらず、またたてつけも悪くなってないようで簡単に開いた)
(館の中からは人の気配は無く魔物や盗賊などの根城になっている様子もなかった)
真っ暗だし、まあわざわざ奥のほうまでいかなくてもいいかな… 贅沢は言わないっ!
(しかし ここで一晩明かす準備をしようとしていたとき、その異変は起きた…)

!? なっ 扉がっ!?
(突然重々しい音が響く…今入ってきた扉が突然閉じてしまった)
何で勝手に!? えっ!??
(勝手に閉じてしまった入り口に慌てていると、真っ暗でなにも見えなかった玄関が明るく灯されていく)
(玄関の灯火が勝手に灯ったのだ…混乱はさらに深まる)
な…なにが…一体っ? 人の気配なんかしなかったのに…っ とにかくっ…!
(もしかしたら閉じ込められてしまったかもしれない、急いで閉じてしまった玄関の扉を開こうと取っ手に手をかける…)

【はいーいい返事が書けるようにがんばります】
【なにか質問があったら聞いてくださいね】


174 : アレク ◆UoY39kP2fs :2017/03/03(金) 00:36:39
【一応…>>171にレスありますので…】


175 : 名無しさん :2017/03/11(土) 23:41:10
>>173
(唐突に閉ざされた扉、灯された玄関の明かり)
(急激な不安に身を震わせながら取っ手に手をかけ開けようとするが)
(激しい金属音が響くだけで扉はびくともしない)
(やがて、日が暮れると共に通路を示す蝋燭が一個ずつ、呪われた館の中へと案内するかのように)
(うら若き冒険者の少女へと導こうとしていた…)

【お待たせしてすみません、遅ればせながらルミさんのレスです】
【諸事情でレスを書くのが遅れてしまいました…】


176 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/03/12(日) 19:13:41
>>175
何で勝手にしまっちゃったの?
(古い館に足を踏み入れたところ突然玄関の扉が閉じてしまう)
くぅ…!開かない…!
(ガチャガチャという音が響く、さっきまで簡単に開いた扉は堅く閉ざされていた)

館に閉じ込められちゃった?…でも人の気配はしなかったし…
(謎の無人の館に閉じ込められることになってしまった)
(その様子からうち捨てられた館であることには間違いないのだが…)
古いから扉が歪んで開かないだけとか かも知れないよね
(勝手に閉まる扉などは普通にもあるもの、古くなっていればたてつけが悪くなっていたのかもしれない)
明かりとかも入ると勝手につくものかも…
(勝手についた明かりも、人が入るとそれに反応して明かりが灯るしくみという可能性もある)
(すぐに閉じ込められたという考えは早計かもしれない…と前向きに考えてみた)

とにかく裏口でも窓でも他に出られる場所はあるだろうから…
(玄関が開かなくなってしまった今、他の出入り口を探す為明かりに導かれ奥に進むことにした)
ちょっと休ませてもらうだけのつもりが…大変なことになっちゃった

【最近は忙しいのか皆さんあまりレスが無いですね】
【ゆっくりでも続けられるのはうれしいです】


177 : 名無しさん :2017/03/18(土) 00:44:00
>>176
(蠟燭の灯に導かれるまま茶色の髪の女冒険者は奥へと進んでいく)
(きしむ床の音と灯でちらつくひび割れた壁以外確認できそうにない)
(ほぼ見えない暗闇のまま続く一方通行の中で)
(髪をなでるような風が一瞬吹き抜けていく)
(不規則に流れてゆく風はレザーで覆われた部分やスカート部)
(そしてタイツで覆われた腿部を撫でるように吹き抜けていった…)

【レスありがとうございます…ってほぼ一週間たってるし】
【まあ何も書かないよりはいいかなあ、と思いますが】


178 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/03/19(日) 04:33:33
>>177
中もボロボロ…やっぱり誰も住んではなさそうだけど
(蝋燭に照らされる薄暗い廊下を進む)
(壁にはひびが入り、床は軋み音を立てる)
(外観の通り既に廃棄された館のように見える、人の気配はまだ無い)

風が吹いてる、どこか開いてるのかな?
(暗い廊下を歩いているとどこからか風が吹いてくる)
(ボロボロの館だ、隙間風ぐらい当然だろう)
んっ… 結構風が入り込んでくるな
(風は足元を吹き抜け腰から下を撫でるように擽る…)

なるべくなら風の少ない場所で休みたいね
(廊下には特に何も無い、さらに奥へと進んでいく)

【とりあえず場面のつなぎ部分ですね】


179 : 名無しさん :2017/03/23(木) 21:38:40
【本スレの由依さんへの返信です】

>>123
(由依の洋服は脱いだ時と何ら変わりのない同じもののように思える、巫女服の様に妙な窮屈さもないし一階にいた時のような重たさも感じられない)
(しかし、ポケットの中に紙切れが入っておりそこには)
『こ*は学校の*憶が支配し*る空間、次の空間に*出できる**応援しています。 体操服の持ち主―― ―― 追伸、体操服は自由に持って帰ってもいいですよ』
(と書かれており、名前には由依の同級生の名前が書かれていた)
(由依には同級生は少し前に転校したという話を聞かされている。知り合いであればその文章の筆跡が由依の知っているその人物と同じということがわかるだろう)
(体育館に戻り先に進む扉がないかと探すと、左端側の扉に上下別につながる階段のある部屋があった)
(この階層は2階で、1階に降りるとまた最初この服を着ていた時と同じかそれ以上に重みを感じる)
(靴や靴下、下着には違和感などは感じられないが洋服にはやはり重みが感じられる。スカートはたまにずり落ちる可能性もあるし、パーカーは全身に水の入ったペットボトルをぶら下げたような重みだ)
(これらの異変はまた2階や3階に上がればなくなり元の服に戻る。どうやら1階のみで由依の洋服に何か異変が起こるように細工を施されているようだ)
(また、体育館のホワイトボードには先ほどまでの字は消されて『がんばれ!!』と大きく書かれていた)

(1階には視聴覚室と教室があり、3階には理科室と音楽室がある)
(1階の教室の内部には14人分の机と国語の授業でもしていたのか数冊の絵本と教科書が置いてあり、黒板には童話の追体験と書かれている)
(絵本は『星の銀貨』、『不思議の国のアリス』、『北風と太陽』の三冊がある)
(本の内容は特に改変などはなく一般的な本であるが、読んだ後に視聴覚室に入ると、
(『星の銀貨』であれば少し暗い部屋に泣いている由依と同じくらいか少し年下の子供が)
(『不思議の国のアリス』では広い部屋にティーカップに入った紅茶とチーズが)
(『北風と太陽』では中に入ったとたんに強い風が吹いてくる)
(複数絵本を読んだ場合は一番最初に読んだ絵本の内容が視聴覚室に反映されるようだ)
(子供と出会った場合、由依が泣いている理由を聞くと「着るものがなくて寒いの」と理由を話し由依のパーカーを掴む)
(紅茶かチーズ、どちらかを口にした場合は紅茶ならば体が18歳程度の体まで成長し、チーズならば6歳まで退行するが、部屋を出ると元に戻る)
(強い風はしばらく耐えていると次は途端に蒸し暑くなる)

(理科室には『生殖行為とその生物における出産の過程』と書かれ、カエルと虫、鳥のイラストと小部屋がある)
(その部屋の奥ではイラストに対応した動物がおり、由依に子供を孕ませようとする)
(孕ませることに成功すると動物は由依に対してなにも興味を示さなくなる)
(万が一子供をはらんでしまった場合は即座に陣痛が起き、すぐに下腹部に違和感を感じるだろう)
(そして、各種の動物の卵が数十分の苦しみを経て由依の秘所から這い出てくる)
(また、小部屋にはもう一方にも扉があり、どこの扉を選んでもぬるま湯の張った浴槽とベットが設置され次の部屋につながった扉を見つけるだろう)

(音楽室では『女性の嬌声について』と黒板に書かれており、この部屋に入ったとたんに劣情が再びこみ上げてくる)
(この部屋にはテーブルがあり、その上にバイブやローター、張り型など様々な淫具が置いてある)
(それによって絶頂することで次の部屋への扉が開く仕組みになっているようだ)

【大丈夫ですよ、こちらもそれに対応できるように書いていきますので】

【規制されてしまったので返信遅れてしまうかもしれません】
【避難所に返信を書き込むことになると伝えておきます】


180 : 名無しさん :2017/03/23(木) 23:12:05
>>178
(仄暗い灯を頼りに一方通路を進んでいくが未だ扉には至らず)
(全身を撫でる風も止まることを知らない)
(…やがて、風は次第に生温かいほどの温風へと変わっていく)
(その風を受ければ受けるほど、湿ったように感じてしまい)
(レザーで覆われた部分、タイツで覆われた腿部、スカートに隠された尻にまで)
(湿った空気が伝わっていった…)


181 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/03/25(土) 09:53:05
>>180
長い廊下ねー…部屋とか無いのかな?
(扉も無く長く続く風吹く廊下を歩き進む)
(この建物の構造は良くわからないが、まだ部屋の一つも見えてこない)
なんか風が生温かくなってきた? むー…じめじめしててなんかやな感じ…
(先に進んでいくと徐々に風が生温かいものになっていく、それに湿り気を帯びていて余計に不快なものだった)
んうぅ…っ! なんか、生き物の呼気のようで気持ち悪い風ね…
(風はスカートの下のお尻やタイツに隠れた足を撫で、その度にゾクッと悪寒が走る)
なんか嫌な予感がするなぁ…
(その悪寒は、まるでこれから大変なことが起きるのではないかという予感をさせた…)


182 : 名無しさん :2017/04/07(金) 22:06:07
>>181
(生温かく、かつ湿った風は冒険者の少女の全身に纏わりつき)
(尻と脚のラインをなぞるかの如く吹き抜けていく)
(やがて、その風は衣服の隙間を確かめるかの如く緩やかに伸びていき)
(脇をくすぐるかのように巧みに入り込んで、生の素肌の感触を愉しもうとしていた……)

【また間が開いてしまってすみません!】
【湿った空気でどう遊ぼうか悩んでいたら…って感じです】


183 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/04/08(土) 21:59:38
>>182
ぅあ…! なっ…? この風 変…っ!! 
(風に吹かれながら廊下を進んでいたが、途中で異変に気づく)
(生温かい風が明らかに体に纏わりつくように体を包み込んでいた)
ああっ…んっ…! 鎧の中にまで入り込んで…っ! んふ…っ…!
(もちろん実体の無いもののため鎧などで防ぐことはできない)
(鎧の内側にまで風は入り込み、湿り気で妙な刺激を与えてくる)

こ れは…っ ! やっぱり何か魔物とか人間がいる?
(勝手に明かりなどが灯った館はやはり何者かがいる証だったのだろうか?)
それとも、トラップか何か? とにかく、廊下から逃げないとっ
(とりあえずこの風が襲ってくる廊下から移動しなければならない、部屋や別の廊下への扉を探しながら早足で進む)

【書き込みが全然無いので、新年度が始まって皆さん忙しいみたいですね】


184 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/09(日) 03:37:53
【名前】高畑 律華(たかはた りっか)
【年齢】18
【身長・3サイズ】97 58 88
【容姿】黒髪をポニーにまとめている、気の強そうな目付き、きっちりと着こなしたセーラー服とモデル並みの肢体。
【性格】品行方正な風紀委員タイプ。正義感は強いが、他人を頼るより自分で解決しようとする。
性に対して潔癖で、自慰もしていない。
【希望】アナルや尿道などのアブノーマルなプレイ全般、
MC、触手、肉体改造、呪い、淫紋、触手服、機械姦、モンスター姦からの産卵プレイなど現実離れしたもの。
異常快楽を覚えさせて中毒させられたい。
【NG】食べる以上の大スカ、大怪我や死亡
【備考】クラスメイトが塾をさぼり、毎日のように廃墟のはずの館に向かい、夜中遅く帰っているのを非行ではないかと後を追う。


185 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/09(日) 03:49:39
【書き漏らしましたが、追っているクラスメイトは、館の犠牲者でも、館の側につく存在としても、自由に扱ってください】
【ふたなり、また軽度のものならむち打ち腹パンなんかの痛みを快楽にされてしまうようなものも好みです】

あの子、ここに入っていったわね……こんなところで何を?
(クラスではこれまで真面目なタイプだったはずの彼女は吸い込まれるように廃墟の朽ちかけた扉へ入っていった)
(他に人通りもなさそうだが、悪い仲間といるのか、それともなにか悪いこと……お酒とか、シンナーとか、もっと危ない薬とかをしているのか)
(不法侵入かもしれないが、施錠も封鎖もされていないその建物へ、音を立てないよう静かに、後を追い入っていく)


【どなたかお付き合いお願いします】


186 : ◆veWRSIXL6. :2017/04/09(日) 13:02:45
【参加してみたいけど、一つ質問させていただきますね】
【ここって待機可なのは少女(女性)だけだけど、女の子のような容姿の男の子って駄目ですか?】
【館に迷い込んで、館の不思議な力で徐々に女の子に変えられて犯されちゃうって感じでお願いしたいな】


187 : 名無しさん :2017/04/09(日) 13:22:16
>>186
【雛雛の方や本スレには過去に何人かいた】
【やっぱり多少ニッチだからお相手見つからない可能性も覚悟するなら問題ないんじゃないかな】


188 : 名無しさん :2017/04/09(日) 13:22:18
>>185
(クラスメイトを追い、館の中へ足を踏み入れた律華)
(外から見た館は本物の廃墟で、玄関も施錠などされていなかった)
(そして玄関の先の玄関ホールもボロボロに朽ち果てていた)

(朽ち果てた玄関ホールはボロボロで床には埃が溜まっている)
(明かりは当然ついておらず、もし律華が明かりを持っているのならば、それが唯一の光源だ)
(ホールは二階建ての構成で一階左右の中央あたりに木の扉がある)
(中央に大きな階段があり、それが奥の踊り場で左右に分かれ、二階最奥部分左右に扉がある)

(一階の左右の扉は、少し開き難いが鍵はかかっておらず、問題なく開けられる)
(その先は暗いと廊下になっているようだ)
(明かりが無ければ何も見えないだろう)

(二階部分へ向かうには、階段を上らなければいけないが、階段はボロボロで一段登るたびにミシミシ嫌な音を響かせる)
(しかも階段には小さな穴が沢山開いている)
(経年劣化により開いたのだろうが、階段を登るとき、その穴から無数の視線を感じる)
(穴の中は見えないが、そこから何かが律華のスカートのなかを見ているのだ)
(律華は下着をたっぷり見られてしまうだろう)
(そして踊り場の床はさらに脆くなっている)
(注意して歩かないと、崩れてしまうかもしれない)

【玄関部分を書いて見ました】
【中々アブノーマルなプレイを希望されていますね】
【どこまで応じられるかは分かりませんが頑張ってみます】


189 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/09(日) 14:17:47
>>188
…………
(踏み込んだ廃墟の、想像以上のボロボロ具合に、崩れてしまったり危ないかもと危機感を覚える)
(スマホの頼りないライト機能で照らしてみる。)
(積もった埃に足跡があるけど、それは彼女が何度も来ているからか乱れていて、プロの検察ならともかく、律華には今どこへ向かったかは察せられない)

お化けでも出そうね……
(冗談っぽく言って気をまぎらわせたけど、本当は本気でそんな気がするほど暗い)
(まずまっすぐ階段を目指し、下から三段くらい上がってみると)
(みし、みし……ぎいい……)
(セーラー服のスカートから伸びる脚が、軋む音に竦み上がり、止まった)

(スカートの中に、白に黒い糸で縁をステッチした、清楚ながらも洒落っけもある下着が覗かれたかもしれない)



こっちは危なすぎるわ
(こんな階段は、彼女も避けるかと踵を返し、玄関入って右側の扉へ向かう)
(真っ暗闇の廊下に、スマホを向けた)

【よろしくお願いします、少々業の深い感じですが、どうぞメチャクチャにかき乱してください】


190 : 名無しさん :2017/04/09(日) 14:48:05
>>189
(廊下を進む律華)
(こちらも同じく劣化が激しい)
(床はボロボロで一歩一歩床から軋む音が聞こえてくる)
(しかし、床が抜けるまで朽ちてはいないようで、普通に歩く分には問題ない)

(廊下は幅が大体1mほど、高さはおそらく2m以上ほど)
(幅は少し狭いが問題なく歩いていける)
(天井には壊れた照明器具が点在している)
(電球が割れたり、付けられていないものもあり、たとえ電気が通っていたとしても、つかないだろう)

(そして少し進んでいくと、右のほうに木製の扉がある)
(そしてその対面、左手の壁に鏡が据えつけられている)
(その鏡の前を律華が通ると、そこにはセーラー服の下、下着姿の律華が映る)
(ただそれは一瞬で、鏡のほうを見ると、そこにはスマホを掲げた律華が映っていた)
(先ほどの姿は幻覚だろうか?)

(鏡の対面の扉は鍵はかかっていないようだ)
(開け難いが問題なく開く)
(ただその中は真っ暗でよく見えない)
(おそらく個室のようだが……)

【次はブラジャーがどんなものかチェック】
【はいたっぷりとかき乱させてもらいますね】
【ちなみに多分応じられないものは】
【ふたなり、肉体改造のうち奇形化させるもの、大スカ】
【以上になると思います】


191 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/09(日) 16:18:31
【名前】早坂 優希(はやさか ゆうき)
【年齢】14
【身長・3サイズ】155cm・67/60/75
【容姿】色白で華奢な体型で一見すると女の子にしか見えない
    丸く大きな二重の目。天然の茶色の髪で男の子にしては少し長め
【性格】朗らかで優しい性格。ただ、お化けとか訳のわからないものは苦手
    成績も良くクラスで虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「優希ちゃん」と呼ばれて誂われることも
    奥手で女性経験があるはずもなく、オナニーは言葉は知っていても経験無し
【希望】館の持つ不思議な力で女の子の快楽を与えられて女性化してしまい、犯される展開
    館に巣食う触手に犯されたりや淫紋を押されたり、呪いで女性化したりなど
【NG】過度の肉体改造、グロ、リョナ、スカトロ(お漏らしくらいまでなら可)
【備考】友達と遊びに来ていたが、桜に見とれ花見客に巻き込まれている間に友達とはぐれてしまう
    雨に降られて、雨宿りを出来る場所を探していてたまたま館を見つけて……


【お言葉に甘えてプロフを投下してみます。TSというニッチなお願いですので気長に待ちます】


192 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/09(日) 16:19:39
どうしよう、すっかり友達とはぐれちゃったよ。
雨が降ってきたし、このまま濡れてたら風邪引いちゃうよ。
とりあえず、どっかで雨宿りしないと……。
(傘をさして花見をする大人たちをかき分けて、友達と一緒に自転車を駐輪した場所へ向かおうとしたがすっかり道に迷って)
(雨に服が濡れ始めて寒くなってきて、公園の林の中を駆け抜けて開けた野原の先に見つけたのは)
って! こんな所に洋館なんてあったけ?
ちょっと気味が悪いけど、寒さには変えられないよ。
……お邪魔します……誰かいるのかな?
(ギギギーと軋む重い扉を開いて不安な表情で館の中へ一歩踏み入れる)
(それが自分の運命を変えることになるとは、夢にも思っていなかった)


193 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/09(日) 16:40:21
>>190
……こっちはまだしっかりしてる。
(ボロボロとはいえ足元は不安にはならない)
(きしきし言うものの、木張りの床ならあるレベルだろう)
(廊下と言うには狭く、どちらかというと通路とかの印象のそこを歩いていく。彼女の気配なんかはまだ分からない)
(電気のスイッチも探してみたけど、無さそうだ)
(スマホを頼りに進んでいって……唐突に、何か白いものが視界に入ってくる)

えっ、なんで!?
(ライトは掲げたまま、左手で自分の体をはたく)
(きちんと、セーラー服の布の感触が手のひらに返ってくる)
(それでも、今一瞬、映ったのは……)
(やたらと大きく育ってしまった胸を包む、白に黒の縁取りとリボンのブラと、揃いのパンツ、剥き出しの肩や胸やおへそ)

な、なんだったの?
(暗闇の怖さで見間違うにしても、幽霊とかじゃなくて、自分の下着姿なんて意味が分からない)
(目をぱちぱちさせて鏡を見ても、セーラー服を着た自分の姿しか映っていない)

ん、と……
(向かいの部屋を開けてみたけれど、灯りもなく、見たところ他へ通じているわけでもなさそう)

ここじゃなさそうね
(あの子を探さないと、とひとまず廊下の先を見に行ってみる)

【奇形まで行くと私も、楽しみきれないかもですから、そのあたりは加減してくれれば】
【あとは問題ないですね】


194 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/09(日) 16:42:06
【早坂さんも、直接の交流は無いかもしれませんがよろしくお願いしますね】


195 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/09(日) 16:48:20
>>194
【確かに直接には交わらないかもしれないけど、高畑さんよろしくお願いします】
【でも、俺、男だから、さんじゃなくて君って呼んで欲しいな】


196 : 名無しさん :2017/04/09(日) 22:02:18
>>193
(廊下を奥へと進む律華)
(だが数歩進んだところで、右足の床が抜け落ちてしまう)
(どうやら床板の一部はかなり脆くなっていたようだ)
(明かりがついていたら判別できたかもしれないが、スマホの僅かな光ではその部分を見つけることは出来なかった)
(そして律華はそのまま体勢を崩してしまった)

(しかもそれだけでは終わらない)
(暗闇の穴の中で律華の足が無数の舌のようのもので舐められていく)
(太もも、膝、脛、靴下に靴)
(右足全体がいやらしく舐め上げていく)
(その淫猥な舐めまわしは足を穴から抜くまで続く)

(何とか足を抜くと、足全体が唾液のような液体で濡れている)
(それは透明なヌルヌルした液体で生臭い)
(唾液のようではあるが唾液の臭いとも少し違うようだ)

(ここから先足元には注意したほうが良いかもしれない)
(足で踏むだけで床が抜ける場所があるかもしれない)
(また走ったりすることも危険だと思われる)

【あ、応じられないものです】
【なので奇形はしないので大丈夫です】
【まあスタイルが整ってますし、手を加えるのは母乳が出るとか、そんな感じになりそうです】
【大スカはできないのですが、アナルを責めるのは好きなので、いつか触手でアナルを犯して、便を処理させてみたいところ】
【さてここで靴下と靴がどんなものかチェックしますね】
【制服なので白か黒の靴下にローファーかなと思いますが…】
【あと、セーラー服は一般的な白のブラウスで紺のスカートで大丈夫ですか?】


197 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/10(月) 02:15:42
>>196
こんな暗いところをどこへ……きゃああっ!?
(落ち着かない気持ちを愚痴にして吐きながら進ん……)
(バキッと嫌な音と共に、足が床下に突き抜ける)
(ふくらはぎを床板の縁で打ち、軽い痛みが走り、パニックで悲鳴を上げた)
(ものの、怪我もないし、まして全身が落ちる落とし穴だったわけでもない)
(手をついて壁によりかかり、なんとか体を支え)

あ、危な……はああ……
(何十センチか足は落ちたものの、驚いただけで済……まない)

ひゃあ!なに、何かいるの、いや、やめ、離れて!
(ふくらはぎを中心に、膝裏、すね、靴の上にも、足全体を舐められたような、ナメクジが這ったような)
(生理的嫌悪感を催す感覚が撫で回し、半狂乱で足をばたつかせ振り払おうとしたけど、その感触は離れず)

いやぁ、いやあああ!
(無駄に抵抗してもたつきながら、お尻を床について後退り、穴から足を引っこ抜いた)

……はあ、はあ、はああ……気持ち悪い……
(短めの黒のソックスが、唾液、よりもぬるぬるした、ナメクジの粘液みたいな変な汁まみれで)
(嫌悪感に涙を浮かべて、近くの壁にそれを擦り付けた)

だ、大丈夫なの?ここ……
……こんな危ない床の方には来てないのかしら、今踏み抜いちゃったみたいだし
(今の床の穴を照らしても、その下は暗く見えない。見えないけど、何かいる)
(着た道を引き返し、ロビー反対側の扉へ向かってみることにした)
(着た道でも、足元をしっかり照らして確認しながら)
(……道中、ちら、とまたあの鏡を確認して)

【あ、ええ、それは把握しています】
【そうですね、母乳体質や、その他の見た目より機能に関することとかがいいでしょうか】
【……楽しみにしていますね】
【上はブラウスです、でも下は紺よりも、深めの緑のチェックにしましょう】


198 : 名無しさん :2017/04/10(月) 02:42:24
>>197
(来た道を引き返す律華)
(足元を確認しながら注意して歩いていく)
(幸いなことに、今までの道は踏んだだけで穴が開くような床はなかった)
(そして鏡と扉があるところまで戻ってくる)

(そこでちらっと鏡を確認すると、そこにはセーラー服の律華が映っていた)
(だが、その律華の向こう側、鏡に映る扉が開いている!)
(それに気がつくと、突然律華の左手を、左の部屋から伸びてきた白い手が掴む)
(そしていつの間にか開いていた室内へと引き込まれてしまった!)

(暗い室内に引き込まれ倒れこんでしまう律華)
(地面には絨毯が敷かれているようで、倒れたとき、大きな痛みなどはなかった)
(そのすぐ後に入ってきた扉が閉まる音がする)

(そんな暗闇の部屋で律華が何とか動こうとすると、)
(突然何かが顔の上にのしかかり、律華の唇を貪るように吸い付いてくる)
(それはまるで口のようだ)
(そして吸いながら舌のようなものを強引に律華の口内へと入れてくる)
(その太く長い舌は律華の口の中に入ると激しく中で動き、口内を蹂躙してくるだろう)
(さらにそれと同時に律華の大きな胸が両方とも、手のようなもので激しく揉まれてしまう)

(胸と口を嬲られる律華だが、人のようなものにのしかかられている感覚はない)
(重みを感じるのは顔だけだ)
(また引き込まれた際、スマホを落としてしまった)
(廊下にあるのかこの室内にあるのか、探してみないと分からないだろう)

【了解です】
【色々なシチュでたっぷりメチャクチャにするよう、頑張りますね】


199 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/10(月) 19:48:58
>>198
(さっきのは見間違い……よね)
(制服を着た自分の鏡像に、ほっと安心し……!!)
(ホラー映画もかくや、鏡に、白い手が映って)

いやああ!
(強い力に腕を引かれ、部屋へ引きずり込まれる)
(無造作に投げ出され、スマホもどこかへ手を離れ、落としてしまい)

むぐっ、うぐぐぐ……んー!
(口を塞がれる)
(いや……キス、されている)
(さらには胸にも手が触れ、揉みしだかれて、レイプ、という言葉を思わせる)
(けど、幽霊?それともまた別の何か?人の気配とは異質なそれを蹴飛ばそうと足を振り回して気がつく)
(人なら足や胴などあるはずのところに、それらしいものが無さそうなことに)
(分からない、恐い、けれどこのまま何かされるのはもっと恐い……!)
(顔の前、おそらくキスしている何か頭があるあたりを手で探り、叩いたり引き剥がそうとしてみて)


200 : 名無しさん :2017/04/10(月) 20:22:11
>>199
(キスしてくる何かを手で探る律華)
(その手に触れたのは、人間の顔よりも大きいサイズの何かだった)
(生暖かいそれは人の肌のようにも思えるが、髪や顔のパーツなどがあるようには思えない感触がする)
(それを叩いたり剥がしたりしようとするが、それに怯むことなくその何かは律華の口を嬲る)
(ただ、抵抗してきたことを察したようで、胸を揉んでいた手のようなものが、胸からはなれ、律華の乳首を掴む)
(そして、床に押さえつけるようにして律華の抵抗を無力化してきた)

(律華の微力な抵抗を排した顔の何かは、さらに激しい責めを行なう)
(口のような部位で律華の口を完全に覆いながら貪りつつ、舌のようなものを律華の口内に強引に入れる)
(そしてまるで性交のように激しいピストンを行なってくる)
(長く太い下が律華の喉まで入り、そのまま歯のあたりまで戻り、さらに奥へ……)
(そんな感じで激しく前後に舌が動いていた)
(律華の口の周りは完全に異形の何かに覆われており、そこには異形の口内から大量の唾液が分泌されて、一部は隙間から床に垂れるものの、溜まっていく)
(その唾液は舌の動きとともに律華の口内へと入り、さらには飲んでしまう)
(そしてその唾液を飲むたびに、律華は身体の置くから小さな熱を伴う疼きのようなものを感じてしまう)

(その唾液には媚薬のような成分が混ざっていた)
(それを飲むたびに律華はどんどんと体温が上がり、身体が発情してしまうのだ)
(唾液の味は美味しいものではなく、気持ちの悪いものだが、それを飲まされるたびに律華はどんどん身体が疼いてしまう)

(そして顔の何かは律華の口内をたっぷり楽しむまま蹂躙していく)
(約2分ほど、律華は口の中を犯されてしまったようだ)
(だが、それも終わりのときが来た)
(口内を往復していた舌が、今度は律華の舌に絡まる)
(そして律華の口を覆う異形の口から大量の唾液が放たれ律華の口内に注がれていく)
(その量は凄まじく、律華はたっぷりと飲んでしまう)
(そして飲めない分は隙間からたれ、床に零れていく……)

(律華の口を奪った何かは30秒ほど、大量の唾液を放った後、律華の顔から離れていく)
(そして律華の手を拘束していた手も律華の手を離し、離れていった)
(床には大量の媚薬唾液を飲まされ、口の周りを唾液で濡らし、横たわる律華の姿があった)


201 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/11(火) 03:58:56
>>200
んー、んむっ、むぐ……
(見えないけど、人間ではありえない形だけはわかった)
(それゆえに、何をしたいのか分からない、より恐ろしいと感じる)
(むしろ人間ならキスして、胸を揉んで、最悪その先も……恐いけど理解はできる)

ん゛っ!?
(何かが乳首を強くつねり、痛みに体を跳ねさせ、塞がれたまま悲鳴をあげる)
(抵抗に怒った、そんな痛みに、さらに強まる圧力に、体がすくんでしまう……)
(手も押さえつけられ、床に磔にされて)

ごっ、ごぼっ、ぉごっ……お゛っ……
(怯えて無抵抗になると、舌のような何かは口の中を滅茶苦茶に動きだす)
(急所の喉を弄ばれ、抵抗もできない今、命の危機を感じて、バクン、バクンと、心臓の音が大きく聞こえる)
(開きっぱなしにされている顎も、苦しい呼吸も、口に溜まってくる唾液も、死の影をちらつかされ、)
(息が詰まらないよう、唾液をのみ、なんとか呼吸を繋ぐ)
(全身汗が吹き出し、苦しさに足をばたつかせもがいて、悶えて)
(ただ、死にたくない一心で呼吸を繋ぐため、喉を塞ぎそうな液を飲むしかできず)


え……えぁ、や、あ……
(舌を絡めとられ、間抜けな声が漏れた。動きが変わって、どうなるか戸惑うと)

おごぶっ、ぶごっ、おぼ……っ!!
(溺れそうな量の液が注がれ、鼻にまで逆流して、目を見開いて暴れる)
(溢れた液が頬を伝いうなじや髪、首から服の襟まで垂れていく)
(ただただ息がしたい、そのために液を飲んで、飲んで、なんとか呼吸して)
(やっとそれが終わった。すると、すっと何かはいなくなり)

お……おげぇ……っ、ううっ、ぐす……もういやぁ……
(気持ち悪い得体の知れない液を大量に飲まされ、えづくけれど、飲んでしまったものは出てこない)
(げほげほ咳き込んで、恐怖体験に泣きじゃくる。普段の真面目で凛々しい姿も、繕う余裕はなくなっていた)

(ひとしきり落ち着くと、落としたスマホを拾い、ここは自分の手には負えないんじゃないかと)
(心を折られ、諦めて帰ろうと玄関ホールへ向かう)


202 : 名無しさん :2017/04/11(火) 04:23:31
>>201
(何とか落ち着いた律華はスマホを探すことにする)
(それを回収し、早くここから出なければ……)
(暗い部屋を見渡すと、律華の右のほう、少し離れたところにスマホの明かりが見えた)
(なお部屋の出口は正面にある)

(律華の体調は万全といえない)
(精神的なショックもあるが、妙に身体が疼いている)
(それと妙に熱っぽく、汗がどんどん流れているのだ)
(それは飲まされた液体に混じる媚薬によるものだが、そんなことは知らぬ律華にとって、毒などの有害なものによるものと思うかもしれない)
(そして原因は間違いなく飲まされた液体であると……)
(そのようなことが積み重なり、スマホを無視して早く館から出たいと考えるかもしれない)

(スマホのある場所は入り口から離れた奥の場所だ)
(回収する場合はそこまで歩いていかなくてはいけない)
(だが、その途中、何かが股間に当たってしまう)
(それはテーブルの角のようだ)
(媚薬の影響でその刺激は快感となってしまうだろう)
(しかも当たったすぐ後に何かが律華のお尻を掴む)
(それは二つの手のようなものだ)
(おそらく先ほど律華を拘束した手だろう)
(その手は律華のお尻を揉みながら、律華の身体を押し、テーブルの角を律華の股間にグリグリと押し付けてくる)
(それは律華が何とか、お尻の手を振り払うまで続くだろう)

(もしスマホの回収をあきらめるならば、このアクシデントにはあわない)
(しかし玄関まで明かりなしで向かわなければいけない)
(先ほどあのような怪異にあった律華)
(暗い廊下は最初に来た以上に恐怖感を醸し出している)

【少々分岐を入れてみました】
【スマホは室内の奥にあり、回収するまえにちょっとした責めをされる感じです】
【あきらめる場合は、玄関までは特に何も無く戻れる予定です】
【まあ玄関からの帰宅は……お約束どおりできませんが】


203 : 名無しさん :2017/04/12(水) 00:27:16
>>191
【むぅ……名無しなので挨拶すべきかどうか少々悩んでいましたが】
【はじめまして、優希さん】
【律華さんにお相手して頂いている館です】
【希望シチュ的に少々範囲外ですので、お相手は難しいですが、挨拶だけでも……】
【良きお相手が見つかりますよう、願っております】


204 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/12(水) 03:37:02
>>202
……帰ろう
(打ちのめされた思いで、薄くチカチカ点滅するランブを見つけてそれを取りに行く)
(大した大きさでもない部屋、あまり気にせず取りに向かったが)
(体は暑く、肌がなんだか敏感になったような、ぞわぞわ落ち着かない)
(恐怖のあまりのパニックとか、そういうものか、それともあの何かにされたのか)
(今の気分がどういったものか、判断もできないでいて)

(がたんっと音がして、自分が何か固いものにぶつかったと分かる)
(分かる、が)

ぁーー!
(足の、股の間、そこにぶつけた痛みが、痛みでなく、痺れるような別の感覚で)

ぁきゅっ!?
(続いてゴリ、とお尻を押さえつけられ、股間を抉るように擦られると、変な声が漏れ)
(手のような感触にお尻を揉まれることも、嫌悪感より、ピリッと痺れるような感覚になって)

はひっ、なにっ、なんでこんな、擦って、やっ、やめっ、おしっこ……が……っ!!
(股間を擦らせる手に、いやいやとお尻を振って逃げようとして、その実、擦る角度を変えるだけにしかなっていない)
(けど、なにか、液っぽい感覚が降りてきていて、逆らえないままお股を擦らされてしまって)

えくっ♥
(びくっとお尻が跳ね上がる、瞼の裏が白く火花を散らし、心臓がバクバクと早鐘を打つ)
(そして、下着のなかに熱い感触が広がる)
(……ちょっと、もらした)
(そんな認識が意識に冷や水を浴びせて、されるままを受け入れた頭を覚醒させる)

離してっ!!
(思いきり手を振って何かを叩き振り払うと、さっきのキス?してきた何かみたいに恨みを買わないよう、思いきり手を足を振り回して、何かの逆襲に備え)
(しばらくして、気配がなくなってようやく警戒を緩め、やっとスマホを拾った)

(今の感覚が性的絶頂とは、まだ理解できていないまま)
(少し漏れた、あくまでその認識で、羞恥にかーっと赤くなりながら、部屋を出て玄関ホールへ)

【スマホを置いていくことは考えませんでしたね、引っ掛からせてもらいました】


205 : 名無しさん :2017/04/12(水) 04:15:33
>>204
(スマホを回収した律華は、玄関ホールへと戻ることにする)
(歩くたびに股間に感じる湿り気に羞恥を感じながら、部屋を出て廊下へ)
(その際、鏡には発情した律華の姿が映っていた)
(スマホの明かりとその反射で部屋を出た律華は鏡に映った自分の姿をはっきりと見てしまう)
(ただ、スマホの頼りない明かりにしては随分とはっきり写っていた)
(しかし、早く帰りたい律華はその違和感をあまり感じなかったかもしれない)

(廊下では特にアクシデントなく抜け、玄関ホールまで無事戻ってくる)
(玄関は入ってきたときとほとんど変わらない)
(そして律華は玄関の大きな扉を開けようとする……)

(だが扉は開かない)
(押しても引いても全く扉は動かないのだ)
(それは鍵がかかっている扉というよりも、扉の装飾をした壁のようなイメージさえ浮かぶほど)
(ドアノブのあたりを見ても鍵穴などは見当たらない……)
(律華は館に閉じ込められてしまった!)

(途方にくれてしまうかもしれないが、脱出方法は玄関だけとは限らないだろう)
(例えば裏口のようなものがあるかもしれないし、壁が劣化しているとこともあるかもしれない)
(窓などは壊れやすいし、あるいはもう壊れているところもあるかもしれない)
(そのような場所を探し、そこから逃げる方法もある)
(それに元々この館に来たのはクラスメイト探索だ)
(彼女は、夜中遅く帰って来ていた)
(つまり何処からか、あるいはどのようにかしてこの館から出ているということ)
(それを探すか、本人……藤堂奈津美を見つけて、聞くか)
(だが足を舐め口を嬲った何かがこの屋敷にはいる)
(それには注意していかないといけない)
(間違いなく、律華の味方ではないのだから……)

【ある意味ここから本編といったところですね】
【あとクラスメイトの名前を出しました】
【さすがに名前無いと、律華さんも大変でしょうし】
【あと何人かNPC的なのも出そうかなと思います】
【大半は館側で、律華さんを嬲る存在ですけど】


206 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/12(水) 10:45:46
>>205
…………
(鏡で見た自分の姿は、粘液と涙にまみれ、羞恥で情けない表情をしていた)
(直視できず、目をそらし、その違和感には気付けなかったが)
(――実際は、漏れたものは尿でなく愛液で、羞恥でなく発情の表情だったけれど)

(走るほどの気力はないけれど、ホールへ出て玄関を見つけると、早歩きでそちらへ向かう)
(早く帰ろう、もうその一心になっていて)

あ、あれ?なに、これ
(ドアノブを押しても引いても何も起こらない、どころか)
(普通は例え施錠されていても、ドアを動かそうとすれば少しは浮いて、鍵部分がぶつかりガチャガチャと音を立てるだろう)
(叩いたり蹴ってみても、隙間ができるような気配もない)
(しばらくあれこれ試してみるけれど、全く効果はなく)

で、電話……!
(親に迷惑をかけるだろうから、と思っていたけれど、閉じ込められどうしようもない以上は仕方がないと、電話をかけようとして)

うそ、なんで、圏外に……
(その目論見も、潰える)
(玄関ホールを見回しても、脱出口となりそうな所は見当たらない)
(はっきりと、この建物が異常であることを改めて認識する)

……奈津美さんなら、何なのか知ってる?
(聞く限り、ここを出入りしているらしいなら)
(逃げ道を失って、当初の目的に帰らざるを得なくなって、尻込みしそうになる)
(けれど、じっと待っている気にはなれない。さっきの反対側、玄関から左の扉へ向かい、ドアを開けてみる)

【そうですね、ようやく危険地帯に迷い混んだ自覚を得ました】
【ありがとうございます、館さんの動かしやすいように敢えてぼかしていましたが】
【今後の出番次第で、どんな子か固まっていくでしょうか】
【はっきりと意思のある人物がでると、それはそれで話も深まりそうです、楽しみにしていますね】


207 : 名無しさん :2017/04/12(水) 14:09:18
>>206
(左の扉を開け、そちらに進む律華)
(扉は問題なく開き、その先は廊下になっていた)
(こちらの廊下は最初に向かった廊下と違い、あまり朽ちていない)
(素材は石でできていて、幅も3mほどあり、少し広く、高さも3m程ある)
(また埃などは積もっていないようだ)
(天井には電気の切れた照明器具があり、電気さえあればつきそうだ)
(反対側の廊下と違い、しっかりとした作りだ)

(そんな廊下を数歩進むと、奥から風が吹いてくる)
(その風は冷たく心地よい風というよりも生暖かく絡みつくような気持ちの悪い風だ)
(それが律華の火照る身体を撫で回すように絡まり、背後へと抜けていく)
(セーラー服を押し上げる大きな胸をねっとり撫でるようにしながら脇へ抜け、)
(スカートから伸びる足をいやらしく撫で回すように吹き抜け、)
(スカートを股間に押し付けながら下り、スカートの下を抜けていく)
(そんな感じで風はまるで律華を愛撫するように吹いていた)
(その勢いは激しくないものの、じっくり確実に快感を与えて行く)
(媚薬の効果もあり、律華の身体は弱いものの、しっかりと快感を感じていくだろう)

(しかもその風は正面から何回も何回も吹いてくる)
(廊下にいる限り、奥から吹く風に身体を撫で回されるだろう)
(そして背を向ければ、胸や股間でなく、お尻にその感覚を味わうことになりそうだ)
(だが風が吹いてくるということは廊下奥に外に続く穴のようなものがあるのかもしれない)

(そんな風に愛撫されながら先に進むと、左手の方に木の扉が見える)
(館の構造上、その扉の向こうには、外に接する窓があるかもしれない)
(鍵はかかってにいないようだ)

【特にまだ設定は固めていませんが、今まででてきた設定をあわせて作っていこうかなと…】
【まあそれは元々の性格で、今はもう変わっているでしょう】
【律華さんをいたぶることを楽しみとしたドSに】
【あと館側ではない存在として、迷い込んでしまった子供を考えてます】
【これは律華さんの正義感を煽ったり、羞恥を感じさせるための存在にする予定】
【子供を守るためにいやらしい責めを受けたり、霊に憑かれた子供に色々されたり……】
【ただ、律華さんが性のことなどをしっかり知らないと、その効果は半減するので、たっぷり陵辱された以降の登場になりますが】


208 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/12(水) 15:05:34
>>207
(左の扉の先はそれは立派で、頑丈そうな石造り。掃除もされているのか、人が使った形跡もありそうに見える)
(そりゃああんなに朽ちた側には行かないだろう、あの恐怖体験が徒労だっただろうと思うと、がっくりと肩が落ちる)
(壁を探って電気のスイッチを探すが、こっちには無いのだろうか、見つからないけど)
(どっと疲れを覚えながら、先へ進む)


んぅ……
(まるで他人の息を吐きかけられているような、嫌な感じの風だ)
(車の排ガスを吹くマフラー、あるいはボールとかの空気入れの風を向けているような、体を狙い済ましたような気流は)
(胸や内股、首筋、そんな敏感なところを強く吹き抜けていくようで、悩ましいような、嫌がるような声を漏らし)
(それと気づかないうちに、体をゆるく甘く狂わせていく)
(けれど、風が吹いているならそっちに窓かなにかあるかなと、煩わしい思い半分、期待半分で風の方へと歩いていく)
(風に撫でられ続けるうちに、媚薬に侵された体はむわっと牝の香のする汗をじっとりと吹き出していた)

このドア……奈津美がいるかしら
(何かをしているとすれば、どこかの部屋でするだろうと思う)
(元々の目的はそこだから、覗いてみない選択肢はない)
(……けど、あのキスしてきた何かみたいなものがいないとも限らない)
(ドアを開けて、すぐには入らず、廊下から様子をうかがいみてみる)

【先のことが垣間見えていると、期待が膨らんでしまいます】
【どこかで、淫らなことへの認識が変わる契機を設けられるイベントがあるといいかもしれません】
【処女の喪失や、ハードな性教育になるようなもの、など】


209 : 名無しさん :2017/04/12(水) 15:38:05
>>208
(ドアを開け、中の様子を伺う律華)
(ドアは押して開く形式のため、廊下を拭く風を防ぐことはない)
(警戒し様子を見るため、室内には入らないが、その分、風にいやらしく身体を撫で回されるだろう)
(その感覚に耐えながら、室内をスマホの明かりを頼りに見渡す)

(どうやらそこは小さな個室のようだ)
(室内には絨毯が引かれ、部屋中央にはテーブルとイスが二つ置いてある)
(イスの配置場所は、廊下側と奥側だ)
(テーブルの上には何か置いてある)
(水差しと……テーブルにくっついているランプのようなものだ)
(部屋左手には絵画のようなものがかけられ、右手壁際には食器棚のようなものがある)
(そして室内には誰もいないようだ)

(どうやらここは安全のようだ)
(ドアにはドアクローサーがついており、手を離せば勝手に閉まる仕組みになっている)
(それと入り口付近、右手側の壁にこの部屋の明かりのスイッチがある)
(電気は通っていないので当然つかないが)
(また部屋の奥には窓があるがカーテンが閉められている)

(この部屋に入って、扉を閉めれば、風はやっと止まる)
(それまではいやらしい風に身体を撫で回されるだろう)

【処女や性感の開発は館の淫らな罠や徘徊する異形などに任せる予定です】
【知識は呪いつきの本を読んで強制的に教え込まれたり、クラスメイトなどに言われたりなどを考えてます】


210 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/12(水) 21:05:13
>>203
【レスありがとうございます】
【過疎スレで、尚且つかなりニッチな募集なので、のんびり応募があるのを待つつもりです】
【引き続き募集してますので、詳しくは>>191-192を御覧ください】


211 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/15(土) 03:26:26
>>209
【お待たせしてしまいごめんなさい、時間を取れませんでした】

(ぞわぞわする気持ち悪い風に吹かれながら、ドアのなかを様子見する)
(応接室、なのかな。テーブルと椅子、お茶をする程度に見える小さな食器棚に、調度品)
(少なくとも、人とか、それ以外の生き物はいなさそうに見えた)
(なにより、カーテン、つまりその外には窓がある)

(そっと部屋に入り、電気のスイッチを入れてみる。反応はない)
(風に撫でられ過敏になっていた肌が人心地つくように、少し静まる)
(さて、階を上がったわけでもないこの部屋の窓なら、外に出るには困らないでしょう)
(そう考えて、脇目を降らずに窓にまっすぐ向かっていく)


212 : 名無しさん :2017/04/15(土) 05:38:52
>>211
(室内に入った律華は真っ先に窓へと向かう)
(そして窓を覆うカーテンを開けてみた)
(窓越しに見えるのは屋敷の外の風景)
(この窓をなんとかすれば、屋敷から逃げられる!)
(だが、鍵などは見えず、窓も全く動く気配がない……)
(なお、窓を壊そうとしても、頑丈なのかそれとも別の何かが働いているのだろうか?)
(窓を壊すことは出来ない)
(窓からの脱出は不可能のようだ)

(さて室内だが絵画は二枚かけられている)
(一枚は窓側にあり、この屋敷の絵だ)
(ただ朽ちる前もののようで、今よりも立派な姿だ)
(もう一枚は廊下側にあり、男の肖像画だ)
(いやらしい表情の中年の男が描かれている)
(ふと、それと目があった気がする)
(気のせいだろうか?)
(なお、ここから、妙にこの絵から視線を感じることになる)
(視線は主に律華の豊満な胸やお尻に注がれている)

(食器棚には皿やコップ、スプーンにフォークなどが一通りある)
(探してみれば果物ナイフもあった)
(少々頼りないが、護身用に持っていっても良いかもしれない)

(そしてテーブルには水差しとテーブルに固定された照明器具がある)
(この卓上の照明器具はスイッチを入れれば電気がつく)
(少々不可解な上、あまり明るくないが、ここまで、スマホの頼りない明かりのみだったことを考えると、少し落ち着く)
(ただはっきる見えるようになった律華の姿に注がれる視線が強くなった気がする)
(水差しは、中にたっぷりと水が入っている)
(こんな廃屋にあるのも怪しいが、飲んでみたり口をゆすいだりしてもいいかもしれない)
(しかし、水を飲むと、妙に身体が熱くなる)
(発情しているわけではないが、どんどん体感温度が上がってくる)
(どれくらい暑くなるかは、飲んだ量に応じるが、たっぷり飲めば真夏の閉めきった真夏の部屋にいるような暑さを感じる)
(そして、汗で濡れれば、さらに男の絵からの視線も強く、舐めるようなものに変化していくだろう)

【お待ちしていました】
【ですが、無理しないでいきましょう】


213 : 名無しさん :2017/04/15(土) 17:06:37
>>192
(優希が館の中に入ると元からそういう仕組みになっていたのか扉は自動的に閉まる)
(そして、カギのかかるような音がわずかに聞こえるだろう)
(部屋の内部は全体的に古い木製で左側にレンガでできた火の炊かれた暖炉が取り付けられていた)
(また、中央にはテーブルが置いてあり、その上には書置きとタオルが置いてある)
(書置きには『ようこそ、ごゆっくりとくつろいでいってください』と書き込まれていて他には何も書いていない)
(部屋には他に奥に扉と右側にタンスがあるタンスの中には優希と同じくらいの大きさのメイド服やセーラー服などが仕舞われていた)

【初めまして、興味があったので返信させていただきます】
【優希君は現状下着を含めてどのような服装でしょうか?】


214 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/16(日) 01:34:47
>>213

えっ?
(背後で館の扉が閉まる音に気づくと、慌てて扉へ駆け寄りノブを握り力いっぱい開けようと試みる)
(しかし、厚く重い扉はびくともせず、錆びついていつのかノブも動く気配がない)
(しばらく悪あがきをしていたが、大きくため息を吐き辺りを見回す)
古いんだから仕方ないよね。きっと扉の鍵はどこかにあるだろうし……。
それよりも、とりあえず温まろう。
ん!? えっと、「ごゆっくりくつろいで」っていっても何もないじゃん。
(持ち前の楽天的な性格と開かない扉と格闘するのも疲れたこともあって、鍵の件は保留にして暖炉へと向かう)
(そこで中央の書き置きに目を留めるが、内容を見てがっかりしてまたため息を吐いて)
(暖炉には火が炊かれているが鍋やケトルは掛かっておらず、カップも用意されていなくて温かいものを飲むこともできなかった)
(仕方なく置かれていたタオルを無造作に掴み、濡れた頭を拭きながら暖炉の前に行って座って)
なんか気味悪いけど、雨に濡れないだけマシか。クシュッ!
このままじゃ風邪をひいちゃうし、着替えはないかな?
(くしゃみをすると大きく体を震わせて、部屋の右側に見つけたタンスに駆け寄り)
(「くつろげって言ってるんだから良いよね」と自己弁護をしてタンスを物色する)
これって女の子の服ばっかじゃん。
(見つかったのは、メイド服に通う中学からそう遠くない所にある百年以上の歴史を誇る俗にお嬢様校と呼ばれる女子校のセーラー服)
(それに前の割れてないショーツやキャミソールなどで、一瞬見てはいけないものを見た気がして目を瞑る)
(しかし、クシュッともう一度大きなくしゃみが出て、背筋を悪寒が走ればもう迷っている暇もなくて)
(自分を可愛がってくれた憧れの近所のお姉さんも着ていたセーラー服と、下着一式を掴んで暖炉に戻る)
(暖炉の側に机の周りにあった骨董品の椅子を並べると、ぐっしょりと雨に濡れたパステルグリーンのフリースと)
(レモン色のポロシャツとTシャツ、黒のスキニージーンズを脱ぎ捨てる)
恥ずかしいけど、誰も見ていないよね。それに寒さには変えられないし…。
(自分に言い聞かせるように独りごちて、何度も眺めて着方を確認して)
(明るいグレーのボクサーブリーフの上に、キャミソールを着てぎこちない動作でセーラー服を着ていく)
(お嬢様学校の校章入りのソックスに履き替え髪をタオルで拭き終えると、ショーツとタオルを握ったまま奥の扉から館の中へと入っていく)
どっかにお風呂ないかな。それと鍵を探さないと……。
(乾かすために暖炉の前に、古びた椅子に掛けて並べた服のことも気にせずに)
(キョロキョロと辺りを見回しながら、体を内から暖められる温かい飲み物かお風呂を探して始めて……)


【応募ありがとうございます。気づくのが遅れてレスが遅くなってしまいました】
【よろしくお願いします】
【服装は本文中に記載しましたけど、あと詳しく書いてないのは靴下ですかね】
【靴下は普通の白にスポーツ用品メーカーのワンポイントが入ったものにスポーツシューズです】


215 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/16(日) 03:15:26
>>212
やっぱり、窓……!
(町中から離れた、他に誰も寄り付かないところだけれど、)
(夕暮れから時が経ち、夜闇が降り始めていても、外の光景に帰れる、逃げられると希望を抱いて)

……はめ殺しの窓なのね、でもっ!
(鍵とかそういった開閉の仕組みがなくても、ここは本来は廃墟だし、緊急避難だと)
(窓を破れそうな、例えば工具などがないか探してみる……が、せいぜい食器とランプくらい)
(椅子を掴んでぶつけてみる!……防弾ガラスだとでもいうのか、びくともしない)

このっ、ねえ、壊れてよ!
(ガツン、ゴツン、と殴打音が何度も何度も鳴り)

……やああっ!
(渾身の一撃でも、傷ひとつつかない)



……はあっ、はあっ、はあっ……うそ、でしょ
(すっかり疲れきって息が上がって、ついに窓を壊すのを諦めた)
(壁にもたれて見上げた視線が、絵のおじさんと合う。この家の持ち主だったのだろうか、壊そうとして申し訳ない気持ちも浮かんだ)


(少し違和感を感じたけれど、その正体は掴めない)


……ううん、特に何があるでもなし、ね
なんかライトはつくし、これだけ借りる……か
(電池が残っているのだろうか、ランプをつける。スマホの充電も、この先不安だったので、灯りはありがたい)

……なに?なにかいるの?
(振り向いても絵しかない。けど、どこか気持ち悪さを感じて、そそくさと部屋を出ることにした)
(またあの嫌な風が吹いているだろうけど、その風上なら外に続いてるかも、と廊下を先に向かう)

【了解です】
【すいません、視線だけだとあまり上手に反応できなさそうなので、もう少し露骨で、はっきり感じられる影響が頂けると嬉しいです】


216 : 名無しさん :2017/04/16(日) 16:41:52
>>215
(廊下に出る律華)
(扉が閉まり、再び明かりは律華の持つスマホのみとなる)
(その明かりを頼りに律華は廊下を進む)

(そしてまた吹いてくる風)
(それは先ほどと同じように身体に絡み付いてくる)
(しかも徐々に律華の身体をはっきりと嬲るような動きになっていく)
(大きな胸や太ももを撫で回されるような感覚を律華は感じ始める)
(そして奥からだけでなく、背後からも風は吹いてきて、それにより、今度はお尻を撫で回されるかのようだ)
(まるで風ではなく、風にのって透明な手が沢山飛んできて律華を愛撫しているかのよう……)

(そんな状態で進んでいくと右手に二つの扉、左手に一つの扉が見える)
(右手のドアはそれぞれトイレのマークが書かれている)
(手前が男性用、奥が女性ようだ)
(そして2つのトイレのドアの真ん中あたりの反対側に木製のドアがある)

(しかし、そのドアを発見したあたりで風の愛撫はより激しくなる)
(胸とお尻を撫でる感覚は揉む感覚になり、制服やスカートも揉まれる様に皺ができている)
(そして秘所のあたりでは、スカートの上からゴシゴシ上下に擦られている感覚を感じ始める)
(まだその動きは遅いが時間がたてば早くなるかもしれない)
(廊下の左右には扉があるが、廊下自体はまだ伸びているようだ)

【了解しました】
【そろそろ本腰を入れて責め始めますね】


217 : 名無しさん :2017/04/16(日) 18:50:32
>>214
(セーラー服を身にまとい部屋を探しても現状ではほかに見つかるものはないようだ)
(奥の扉を開けると二手に分かれた廊下につながっており、片一方は浴場、もう片一方は特に何も書かれていない扉がある)
(浴場の扉の向こうは脱衣所になっていて洗面台や姿見、脱衣かご、タオルなど脱衣所に普通置いてあるものがそろっている)
(そして、曇りガラスの扉が設置された向こうにはこの館の大きさからは少し想像しがたい程度に大きい浴場につながっていた)
(浴槽やボディーソープ、シャンプーなどは見たところは異常がなく問題なさそうだ)
(だが、浴槽に長時間使っていると不意に優希の脚に何かが巻き付く感触がするだろう)
(気が付くことができれば浴槽の中に何か透明の触手状のものが伸びていることがわかる)
(触手は優希の肛門や男性器を刺激したり、乳首に甘噛みしたりして優希に快楽を与えようとする)
(抵抗せずにいるか、逃げ出すことができなければ触手はさらに手段を増やして優希に襲い掛かってくるだろう)
(また、ボディーソープを使って体を洗っていた場合、体の快感を受け入れる感度が上昇しており乳首や男性器などに何かが当たるとそれだけでも激しい快感になってしまうだろう)
(何もせずに湯を浴びて風呂場を出るか、浴槽に潜む触手からなんとか逃げ出して脱衣場に戻ると脱衣かごに書置きが一枚脱いだ衣服の上に置かれていることがわかる)
(書置きには『優希ちゃんのお洋服、乾かしておいたからね』と書かれている)
(それを確認して自分の衣服を確認すると確かに優希の私服はすべて乾いているようだった)
(だが、身に着けるとわかるがどこか全体的に洋服自体が熱を帯びて暖かくなっているような感覚がする。それは優希の胸や股間に近いところを中心にそうなっているようだ)

(左側に行くと、テーブルと椅子が置いてあり紅茶と茶菓子が置かれている)
(紅茶は入れたてのように暖かく、飲めば体は温まるだろう)
(しかし紅茶を飲むとなぜか体は必要以上に熱くなり始め、劣情に捕らわれ始めてしまうだろう)
(茶菓子は口の中の水分を吸収しやすいもので、茶菓子だけを食べると喉が必然的に乾いてしまう)
(そして男性器や乳首の感度が上昇するが自慰などをして絶頂に至ればそれらの体の変調は収まるだろう)


218 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/16(日) 23:31:31
>>217

……スカートってこんなにスースーするんだ。
何か落ち着かないな。
(セーラー服に着替えて少しは体の冷えは収まったものの、最初の部屋にもうめぼしい物はなく)
(奥の扉に向かって数歩歩いただけで、短い丈のスカートが揺れてハーフパンツとも全く異なる初めての感覚に戸惑ってしまう)
(扉を開いて廊下に出れば、浴場と書かれている扉を見つけて歩き出すが、一歩歩く度にスカートが捲れてるような気がして)
(お尻側の裾を引っ張ってから歩き出すが、気になるのか何度かスカートを引っ張ることを繰り返す
(扉を開けて脱衣場に入り辺りを見回していると、姿見に映ったセーラ服姿の自分を見つけて頬だけでなく耳まで赤くして)
(恥ずかしいはずなのに、すぐに視線を外すことが出来なくて見つめてしまう)
……確かに、こうすると女の子に見えなくもないよね……って俺、何言ってるんだよ、まったく!
(男子として少し長めの髪と相まって姿見に映った姿は美少女そのもので)
(よく友達から「優希が女子だったら絶対美少女だって」と言われていつもは怒っているが、自分の目で事実を確認してしまう)
(ポツリと自分でも認めてしまった認めたくない事実に、頭を左右に大きく振り、一人ツッコミを入れてから)
(体の冷えは大分解消していたがせっかくだからと、セーラー服を最初あったのと同じように綺麗に畳んで浴槽へと足を踏み入れる)
うわ〜っ、それにしても大きなお風呂だな。泳げそうだよ。
(体にかけ湯をして体を擦ってから湯船に浸かると、あまりの広さに思わず泳いでしまう)
(その背後にゆっくりと触手が忍び寄っていることには全く気づかず、しばらく泳ぎを楽しんでから)
(触手が脚に絡みつく寸前で浴槽から上がり、辛くも難を逃れる)
なんで、俺の名前知ってるの? 優希ちゃんって……まあ、字を見て間違えたのかな? まぁ、いいっか。
(脱衣所に戻ってくるとセーラー服は片付けられて、セーラー服を入れた籠には自分の服と書き置きを見つける)
(やはり館に誰かいるのかなと辺りをキョロキョロと見回すが人影は見つけられず、自分の名前が知られていることに首をかしげるが)
(部屋を出るときにスマホをフリースのポケットに入れっぱなしだったのを思い出し)
(名前だけ見て女の子と間違えたのだと勝手に解釈し、なんの疑問もなく服を身に着けていく)

ん……くっ……なんか熱い……。
(脱衣所を出て廊下に戻ると、好奇心でもう一つの何も書かれていない扉へと向かうが)
(服全体が温かいのを最初は暖炉で乾かしたばかりだからと思っていたが、胸や股間に近いところが特に熱いことに眉を潜め)
(壁に手をつき一息ついてからようやくもう一つの扉にたどり着く)
(扉を開けると、お茶と茶菓子を見つけて、お菓子の甘い匂いが鼻腔を擽った途端お腹がグーッとなる)
くつろいで良いって書いてあったんだから、食べても良いよね。
(姿を見せぬ恥ずかしがり屋の館の主が厚意で用意してくれたと疑わず、椅子に腰を下ろし茶菓子に手を伸ばす)
んあっ……美味しいけど、これもう少ししっとりしてるともっと美味しいのにな。お茶もいただいちゃおう。
んくっ……ごくっ、ごくっ……。
(お菓子を平らげてお腹も膨らみ、お茶で体も温まって、この部屋でも鍵を探すが見つからず、最初の部屋に戻ろうと扉をでるが……)

ん、んっ……体が熱くて変だよ。おちんちんと胸のあたりが擽ったくて……変な感じ。あぅ……はぁ、はぁ……。
(一歩進むごとに胸と股間の辺りが厚い服にペニスと乳首が擦れて、擽ったいような痺れるような)
(初めて感じる性的興奮に脚を震わせて、肩を揺らし荒い吐息で最初に居た部屋の扉まで戻ってくるが)
(体を駆け巡る快感に扉を開けられず、その場にヘナヘナとへたり込んでしまう)
(すでにズボンの内では、平均より小さなペニスが限界まで勃起して、ピンク色した小さな乳首も完全に勃ってしまっていた)
見ず知らずの人の家で……こ、こんなことしたらいけないのに……駄目だよ……ハッ、ハッ、止められないよ……んんぅ……んあぁぁぁっ!!
(ボクサーブリーフの中は先走り汁でしっとりとペニスの先が当たる部分が濡れていて、我慢しきれなくなって)
(ペニスをスキニーから取り出し扱き始めて、空いたもう片方の手は上着をたくし上げるようにして突っ込まれて)
(ツンと勃った乳首を指の腹で擦ったり、爪で軽く引っ掻いたりして刺激してしまう)
(初めてしたオナニーの快感に堪えられるはずもなく、溜まりに溜まっていた精液は噴水のように吹き上がって)
(フリースやスキニーを濡らしただけでなく、一部の雫が顔や頭にまで掛かってしまっていた)
はぁ、はぁ、はぁ、はっ……。
(しばらくは動くことも出来ずぼんやりと座り込んでいたが、変調が収まると服装を元に戻すと再び浴場へと向かう)


【長くなったので分割します】


219 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/16(日) 23:33:06
>>218の続き

ボク、どうしちゃったんだろう。他人の家でオナニーなんかしちゃうなんて……はぁ〜っ。
(脱衣所のタオルで服にべっとりとついた精液を拭うが一部はすでに滲みていて)
(ペニスを扱いていた手にもべっとりと着いていたので、気持ち悪くてシャンプーとボディーソープで入念に体を洗ってから浴槽へ浸かっていた)
(先程、逃した獲物を今度は逃すまいと、触手が音もなく急速に接近していることには全く気づかず)
(自己嫌悪に陥り、涙が自然と目尻に浮かんできて、それを誤魔化すようにお湯を掬って顔を拭っていたとき)
な、なに! ひやっ! だ、誰か、……うぷっ……助けて! うわっ、駄目だよ、ボク、気持ち悪い!
(脚に何かが触れたのに気づき視線を落とせば、脹脛に透明な触手が絡み始めていて)
(慌てて逃げようと浴槽の縁を掴んで立ち上がろうとするが、ボディーソープの効果で快感を受け入れる感度が上がっていた体には)
(触手の絡みつく感触さえ擽ったいような疼くような快感に変えてしまって力が入らず)
(なんとか逃げようと試みれば、引き戻されてお湯を少し飲んでしまって、女の子のようなあまり声変わりしていない高い声で悲鳴を上げ助けを求める)


【一人称は最初は俺を使っていますが、これはあくまでも対外的に女の子と間違われないための防衛策みたいなもので】
【家では母親が「俺」と言うのを嫌うこともあり、小さい頃と同じように「ボク」を使っています】
【つい気を抜いて油断したり、慌てたりすると素の「ボク」に戻ってしまいます】


220 : 名無しさん :2017/04/18(火) 09:08:43
>>219
(優希が暴れて逃げ出そうとしても触手は優希の下半身に絡みついて逃がそうとはしない)
(肛門に触手が入り込むと内部から膨張して男に犯されるかのように前後に出し入れを繰り返される)
(他の触手は優希の上半身までゆっくりと伸びて体を縛り上げ、若干の弾性のあるその感触を優希に伝える)
(乳首や男性器にたどり着いた触手はなおも甘噛みを繰り返して優希の身体を愛撫していく)
(触手は優希が絶頂すると拘束を緩め、優希に逃げ出す隙を与えるだろう)
(また、優希がこの触手を力強く握ったり引っ張ったりすれば触手は抵抗するように優希への責めを強くする)
(そして責めを終え、優希が絶頂に至った後か勇気が逃げ出そうとすると右ふくらはぎの上方と左胸に触手は吸盤で吸い付くかのように一瞬くっついてチクリとした痛みを与え触手は離れていく)
(直後に痛みが走った個所を見ても特に変化や異常は見られないが、5分くらいすると優希の胸が少しばかり大きくなっているような気がする。シャツを着ていれば少しきついかなと思う程度の物で大きさを換算すると元の物より10㎝程度大きくなっているようだ。)
(変異が発生した後に自分の身体を見ると痛みが走った個所に桃色のハートのような形の文様が浮き上がっていることが確認できるだろう)

(また、脱衣所に置いてある優希の服には変異が発生していた)
(再び優希が袖を通せばわかるが精液が付着してしまった個所がなぜか乾いて跡も残っていないようだった)
(しかし、優希がその衣服を着ると優希は誰かにふくらはぎや尻、胸や男性器などを触られているような感触がする)
(それは精液の付着した多さによって変化が顕著で特に付着しているボクサーブリーフはそれ自体が優希を責め立てる道具と化していた)
(それに優希が気付いて脱ぎ捨てたりその様子を見たりするとボクサーブリーフが蠢いている様子がわかる)

(脱衣所の外は新たに扉が一つ設置されており、少し室温が高めに設定されたサウナのような部屋につながっている)
(床は普通のフローリングが敷かれ、壁も綺麗な壁紙が張られており机やテーブルなども設置されていて一般的な洋室のような外観なのだが部屋の温度が40度あたりになっており夏場の猛暑のような暑さだ)
(テーブルには水の入ったグラスが置かれ、そばにそれと同じ水が入っているであろうピッチャーが置かれている)
(水を飲むと優希は再び劣情に駆られてしまう、今回は水を飲んだ量で変化しコップ1杯なら自慰をしていると、3杯までなら自慰をして絶頂をすれば、10杯以上飲むと1時間程度は持続的に劣情に苛まれるだろう)
(他には奥に扉があり、別の部屋に通じているようだが先は暗くあまり遠くまでは見渡せないだろう)

【一人称の件了解です】
【多めに書いてしまいましたが大丈夫でしょうか?】


221 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/18(火) 22:23:38
>>220
ヤダ、ヤダ、ヤダッ! 気持ち悪いよ……誰か……誰か、助けて!
(ヌルリと滑る不快な感触に懸命に藻掻くものの、もともと男子としては華奢で非力な優希が、相手の縄張りの中で勝てるはずもなく)
(お湯を手でバシャバシャと叩いて暴れているだけで、触手に対して浴槽の縁を掴んで抵抗できないように中心へと引き寄せられてしまう)
(何とか助けを呼ぼうと、女の子よりは少し低い声で助けを呼ぶが、誰も現れるはずもない)
(下半身を拘束していた触手は、優希の体を上手く動かして思い通りの体勢にして……)
えっ? やっ、止めてよ! お尻、お尻に何か入ってきてる。
ひゃっ……クッ……抜いて、抜いて……お願い、お願いだから!
(股を大きく開かせ、腰に巻き付いていた触手とは別の触手が伸びで来て、ズブリと肛門を押し広げて挿入が始まる)
(涙を浮かべて頭を大きく左右に振り全力で嫌がり、懇願するが触手に人語を理解できる筈もなく)
(手を使って何とか引き抜こうと手を伸ばすが、逆に両手に触手が巻き付き動きを封じられてしまう)
(肛門に入った触手は痛みを感じさせる手前まで広がると、快感を掘り起こすようにユルユルとピストン運動を繰り返す)
(体に巻き付いた触手は滑リどこかウレタンのような弾力と生暖かさを伝えて、肌を擦るように微妙に蠢きながら締め上げてきて……)
いやっ、駄目っ! おちんちんと胸、変な感じだよ。もう止めてよ、擽ったいから止めて〜!
ンアッ……ハァ……アフッ……ンンッ……いやっ、本当に許して……クハッ!
(ボディーソープで敏感になりきった乳首と男性器を触手に甘噛されると、今まで体験したこともない感覚が体を駆け抜ける)
(それは擽ったさにも似ていたが、明らかに異なりもっと根源的な何かを呼び覚ましていって)
(何度も甘噛されている内に体から抵抗する力は完全に抜け、顎は完全に持ち上がって女の子のように白い肌は桜色に染まって喉を晒して)
(鼻に掛かった甘い喘ぎ声を漏らして背筋を震わせて、目尻に歓喜の涙を無自覚に浮かべて背筋を震わす)
アァッ……こんなの駄目だよ……ハァ……ンクゥ……また来ちゃうよ……ンンッ……そんなの駄目、駄目なのに……ンンンゥ……アァァン!!
(何度も甘噛されて刺激を受け続ければ、小さなピンク色の乳首はツンと勃ち、快感を感じられるスピードで肛門を責められれば)
(半分皮がかぶった男性器は限界まで勃起して脈打ち始めて、男性と気付かぬ内に女性の快感さえ引き出されて)
(背筋をゾクゾクと大きく震わせながら、妖しい性の快楽に引き摺り込まれて)
(体をピンと伸ばすと絶頂を迎えて、事もあろうに男性器を甘噛している触手に向けて二度目の射精をしてしまう)
ンアッ……ハァ……ハァ……クヒッ……ん! 痛っ! ハァ……ハァ……ボク、助かったの??
(射精を終えた直後、左の乳首と右の脹脛に吸盤で吸い付かれたような刺激が加わると、ゾクッと背筋をもう一度揺らして)
(すぐ後に吸い付かれていた部分にチクリとした痛みが走ると体を縮こませるが、今までのことが夢でもあったかのように触手がスーッと引いていく)
(開放された安堵と、なぜかよく分からない微かな失望を感じつつも、転げるように慌てて浴槽を出てかけ湯をして脱衣場に戻る)

なんだったんだよ、あれ。 ファンタジーじゃたまにあるけど……。
……って、胸が膨らんでるし、刺された所にハートみたいな痣になてる。うわっ、脚にも……。
もう、こんなところ嫌だよ、雨にぬれても良いから、さっさと帰ろう。
(快感の余韻で震える脚を引き摺り脱衣場に戻ってきて、入念に触手の滑る感触を拭き取ると)
(すでに5分以上が経過していて、自分の胸が膨らみ、刺された箇所にハート形の痣があるのに気づく)
(しかし、一時的な虫刺されと同じような物だと安易に考えていて、思考は触手がなんでいたのか本物だったのかばかり気になってしまう)
あれっ、よく拭いたにしたって精液がかかった所がもう乾いてる……。……う〜ん、仕方ないか。
触手に刺された胸の所がちょっとキツイけど……そのうち治るよね。
…………うっ! 開かない。 ンヒャッ……ま、また……なに……ンンゥ。
(服の精液が掛かった部分が、乾燥していて跡も残っていないことにどこか違和感を覚え首を傾げる)
(しかし、それ以上に館の不気味さが気になって手早く服を来て、元の扉に手を掛けるが)
(5cmほど開くと何か引っ掛かっているのかそれ以上開かず、その時まだ敏感なお尻や胸、男性器に誰かに触られているような感触を得て声を上げる)


【続きます】


222 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/18(火) 22:24:29
>>221
(ボクサーブリーフと胸のあたりはより刺激が強くて、立っていられなくてその場にへたり込む)
アァッ……あっちにあんな扉あったっけ? ンァ……でも……アンゥ……逃げなきゃ……ンハァ。
(股間と胸を責められながら、赤ちゃんのように這って進みもう一つの新しい扉に転がり込めば)
(日差しの強さは無いもの、真夏のような暑さになっていて、戻ろうとすると目の前で扉が鍵を掛けられたようにカチリと鳴る)

開けて! 開けてよ! 出して! こんな所にいたら死んじゃうよ!
(扉をドンドンと叩き、ノブをガチャガチャと弄るが扉は開かず、代わりに大量の汗が吹き出してきて)
(フリースを脱ぎ、ポロシャツを脱ぎ捨て、Tシャツだけになれば胸への責めは少し和らぐ)
うわっ! なにこれ!? 気持ち悪い!!
(しかし男性器へと責めは続いていて、何かが溢れる感覚にスキニーを下ろしボクサーブリーフを持ち上げれば)
(生きてるように蠢いているのが見えて慌てて脱ぎ捨てて、ブリーフなしでスキニーを履き直す)
喉が渇いたけど……、また変な仕掛けがあるのかな……。
…………、このままじゃ熱中症になっちゃう。ゴクゴクッ……ンクゥ、ングッ……ゴクッ、ゴクリ。
(Tシャツとスキニーだけになっても汗は引かず、後から後から吹き出してきて服をびっしょりと濡らして)
(喉はカラカラに渇いているものの、逡巡してグラスに手を伸ばしては放すことを何度も繰り返す)
(しかし、喉の渇きは限界に達して、怪しいと思いながらも我慢は出来ず一気に5杯を飲みきってしまって……)
この先はどうなって……ンアッ……アアッ……また体が熱くなって……ンアッ……アァッ……駄目なのに!
ンハァ……おちんちん……気持ち良いよ……アハァ……乳首キモチイイ……アアッ……ンアアアァッ。
(飲み終えてしばらくすると水の効果が現れて、まだボディーソープの影響も微かに残っていて)
(微かでも男性器に触れれば、もう放すことは出来ずに一心不乱にオナニーを始めてしまう)
(その内に左の乳首が引っ張られるような感覚を感じて、乳首がTシャツに擦れれば甘い疼きが体に走り)
(空いている手をTシャツに突っ込んで乳首を指の腹で擦ったり、爪で軽く引っ掛けたりして快感を貪って)
(一度の絶頂では収まりきれず、30分ほどオナニーに耽り続ければ、汗と栗の花のような匂いが部屋に充満して)
(昏い先の見通せない扉の横では、スキニーの股間を精液でベトベトに濡らし)
(Tシャツを捲り上げ乳首を弄ったままの格好で、度重なる絶頂で気を失ってる優希の姿があった)

【無理をしていない範囲であれば、多めに書いても大丈夫ですし、自分も長い方なので、全く問題ありません】


223 : 名無しさん :2017/04/19(水) 17:35:37
>>183
(服越しから素肌に刺激を与える湿った空気は熱量を増していき)
(汗ばんだ訳でも雨漏りもしているわけでもないのに服が濡れだしてしまう)
(やがて、濡れだした個所から余計に素肌をまさぐるような感触がルミの全身を襲う)
(それはいわゆる痒みにも似ており、濡れた個所に触れるとそれが広がるように感じた…)

【ほぼ不定期な投稿になってしまってすみません】
【この衣装のまま遊び続けるか、それとも衣装を変えて羞恥プレイとかをやるか考え中で…】
【新人さんのロールも影ながら楽しませてもらっています】


224 : 名無しさん :2017/04/19(水) 22:37:56
>>222
(精液が大量に付着してしまったスキニージーンズは優希に気づかれない程度になぜか蠢いて付着した精液を吸収し、乾いた状態に戻る)
(スキニーの変異はこれだけではなく、ただでさえ肌に密着するものなのだが股間や尻などにもぴったりと密着しようとしているような感じがし、スキニー全体が若干暖かく股間に近づくにつれて温度は高くなって行く)
(またスキニーに精液が付着することがあればスキニーはさらなる変異をするだろう)

(優希の目が醒めると部屋の気温は35度まで下がっている)
(そして、優希の足元にランタンが置かれている)
(燃料はそれなりにあるようで火はすぐに灯り、暗い部屋の内部も照らすことができる)
(何かの手違いでランタンを壊してしまってもこのランタンの炎でものが燃えるということはない)
(ランタンの灯りに当たっていると淫らな感情が沸き起こって来る)

(優希の今いる部屋は優希が先ほど脱ぎ捨てた衣類や獲物がいなくなり動かなくなったボクサーブリーフがある他はやはり一般的な洋室のインテリアのみが置かれている)

(暗い部屋をランタンやスマホで照らすと中は板張りの床にレンガが積まれた壁の広めの通路につながっていることがわかる)
(奥まで進むと左右二手に分かれた通路につながり、その中央に扉がある)
(左側の通路は壁に蔦が張っており、右側の通路からは暑いはずの通路でたまに冷気を感じる)
(中央の扉の向こうは中庭につながっており外は曇りながらも雨は降っておらず、冷やされた空気が周囲を漂っている)

(この廊下に長居していると優希の後方に何かの気配が感じることができるだろう)
(しかし後ろを照らしても見えるのは影のみで実際の姿を見ることはできない)
(気づかずにいたり気のせいだと思い込んで何もせずにいると何かは優希のスキニーを無理やり脱がそうとして来る)
(優希と同じか少し強いくらいの力で何かはスキニーを脱がそうとして、膝あたりまで脱がすと腰を掴んでぼんやりと見える男性器を優希の肛門にねじ込もうとして来るだろう)
(手を振り回したり、数分脱がされることに抵抗できれば何かはそれ以降何もしてこない)


225 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/04/20(木) 00:28:42
>>223
うあ ぁ…っ! この…っ! 
(身体に纏わりつき、鎧の内側にまで入り込み撫でる風)
(これがただの風で無いことは明白だった、この館に巣くうなにかが自分を攻撃してきているようだった)
ゴーストとかそういう類だったら、どうやって対処したらいいか…
(もしこれが怪しげな魔法や幽霊などであればこちらの攻撃が通じず武が悪い…鍛えた力も通用しないだろう)

うく…っ 気持ち悪い…っ 下着まで濡れちゃって…
(風を振り払えないでいると、徐々にその湿気が衣類に移ってきてしまう)
(徐々に肌や下着や衣類が湿気を帯び濡れていく)
あぅ…! ん… っ なに…これ…っ?
(そしてその湿気に覆われ濡れたところからかゆみにも似た妙な感覚が襲ってくる)
この…っ! この液体が原因なの?
(このままではまずい、しかし風を振り払うすべが無いため逃げる場所を探し先を急いだ)

【新人さんたちが活発でこちらが隠れちゃいそうですね】
【さっそく鎧を剥ぎ取られちゃう感じでしょうかね】

>>184
>>191
【高畑さんと早坂さんと、その相手の館の方々はじめまして】
【私もこちらにお世話になってます、よろしくお願いしますっ】
【挨拶だけでレスするのもどうかと思ったので、ご挨拶が遅れてしまいました】


226 : 高畑律華 ◆8GopZfvSRM :2017/04/20(木) 20:02:41
>>216
(廊下を進む。手には拝借したランプがあるけど、スマホよりましな程度で、暗いのは相変わらず)
(さっきと変わらないのは、気味の悪い風も同様だった)

んっ……!
(なで回すような、敏感なところにピンポイントで吹き付けるような)
(しかも風は、これまで正面からだけだったのに、後ろからも回り込んでくる)
(扇風機とかじゃないけれど、どういう流れか、ぞわぞわっと首筋、背筋を撫でる風に震え、風はお尻をも撫で)

……ち、ちがう、これ……おかしい……イッ!
(気がついたときには指が食い込むような刺激に、体がピクピクっと跳ね、)

やだ、またっ、なんて……!
(また、おしっこをしたいのに似た、けどそれとは違う感覚が登ってくると、)
(アソコを擦る、あのとき漏らさせられたときと同じ刺激が……!)

透明人間!?やめてよ、そこ、触んないで!
(絶対に、人が痴漢してるとしか思えない刺激に暴れて振り払おうとしても、透明人間とも違うのか手応えは得られず)
(湿った下着がアソコに押し付けられて、冷たく、にちゃっと気持ち悪い感触が走る)

やめてぇ!
(さっきの部屋では風みたいなものはなかった、だから、確認もせずに近くの部屋に飛び込んだ)
(手前の、回りを見る余裕があれば入るはずのない部屋に)

【また期間が空いてしまいごめんなさい、でも、直接的になってすこまい……ドキドキします】


227 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/21(金) 00:50:20
>>224

あれっ? ボク…………えっと…………。
おかしいな? なんかすごくエッチな気分になっちゃって……。
すごくいっぱい射精したはずなのに……、あんまり熱くて気失って変な夢を見ていたのかな?
(目が醒めると、まだ室内は暑かったが、先程ほどでもなく少しだけホッとする)
(しかし、気を失っていた間も汗はかき続けていて、Tシャツは汗にしっとりと濡れていた)
(気がつけば、股間が精液でベットリと濡れた感触も、濃厚な精液の匂いも消えているだけでなく)
(スキニージーンズは汗を含み少しだけしっとりとはしているものの、股間は完全に渇いていた)
(スキニーの変異には気づかず、オナニーしていたことさえ夢のように感じていた)
どうしよう……。
(困った顔で辺りを見回しこの館から脱出する方法を考えるが、元の脱衣場に戻っても最初の部屋に戻るための扉は開かないはずで)
(汗に濡れて気持ち悪いものの、再びあの何かが居る風呂場へ戻る気もなれない)
(だからと言って、奥の暗い部屋にはなにかまた罠が仕掛けられてるかもしれず、疑心暗鬼になって躊躇ってしまう)
(しばらく考えてはいたが、部屋の温度が高く喉が渇いてきて、このままではいけないと思いランタンを取り上げ歩き出そうとして)
おちんちんがスキニーに擦れたザラッとした感覚に立ち止まり、ボクサーブリーフが動かなくなっているのを確認するともう一度履き直す)
(スマホを取り出し懐中電灯代わりに使おうと考えるが、館に入る前は満タンに充電されていた筈が)
(電池の残りが少ないことに首をひねりながらランタンに灯りをつけて、警戒して次の部屋に足を踏み入れる)

う〜ん、なんでだろう? なんで電波が届かないの? もう!
(部屋を奥まで進むと通路に出て、中央の扉から外に出てスマホで助けを呼ぼうとするが)
(電波が届いておらず通話はできなくて、スマホを振り回すけど変わるはずもなく)
(出口も見つからず、汗に濡れた半袖では寒くて元の通路へと戻る)
ボクのポロシャツとフリースどこに行っちゃったんだろう? この館、絶対変だよ。ンンゥ。
(寒さを感じて腕を擦りながら右側の通路を進んでいくが、途中で冷気を感じて慌てて元の中央の扉があった所に戻る)
(しかしランタンの効果が現れ始めて、体が熱く火照って甘い吐息が漏れ出す)

ンハァ……また体が変だよ……それに…………。
(壁に蔦が這っている通路を進み始めるが何か気配を感じて、不安そうな表情を浮かべて後ろを振り向くが何も見えず)
(背後を気にして警戒しながら先へと進むが、体の火照りは徐々に強くなり歩む速度は少しずつ遅くなりとうとう立ち止まってしまう)
ハァ、ハァ……体が熱い……ンンゥ……、えっ? なにっ! ヤダ、駄目だよ、ダメェ!
(おちんちんを扱きたいという気持ちに支配されて、ランタンを持っていない手を股間に伸ばした時)
(何かが触れてスキニーが引っ張られるのを感じて、慌ててランタンを置き抵抗しようと試みる)
(何度か脱がそうとする動きを堪えるが、その時動きかなくなっていたので安心してもう一度身に着けてしまっていたボクサーブリーフが蠢き始めて)
(股間から走る快感に力が抜けて、ボクサーブリーフと一緒にスキニーを脱がされてしまう)
嫌だ、もう止めてよ。だれか助けて! あっ、駄目っ! ンンゥ……アハァ……気持ち悪いに……。
抜いて……抜いてよ……ンハァ……アゥっ……ンンッ……ンヒィ……。
(膝辺りまでスキニーを脱がされた状態で逃げようとすると、脚が絡まり倒れてしまって9
(腰を掴まれるとお尻を突き上げた状態にされてしまう)
(肛門にねじ込もうとしてくるぼんやりと見える男性器をお尻を振り避けるが、あまり大きな動きで避けつことも出来ず)
(肌に男性器が触れれば、淫らな感情に支配されていたこともあり、背筋にゾクリと快感が走る)
(完全に動きが止まって肛門にねじ込んで来るのを許してしまって、快感に震えた時にペニスの先から精液の混じった先走りがスキニーに垂れ落ちて……)


228 : 名無しさん :2017/04/21(金) 20:32:44
>>227
(何かは人間的な動きで優希を犯そうとする)
(男であるはずの優希に対し何かは何度も腰を動かし男性器を出し入れする)
(妙に湿気があり優希の肛門をあまり傷つけはしないが、太く硬いそれは優希の下腹部を圧迫するだろう)
(犯し続けて何かは絶頂に至り優希の肛門の内部に精液らしきものを流し込むと何かは優希をいったん離し、前へと回り込んで次は優希の男性器を扱こうとしてくる)
(抵抗したり逃げようとすると今度は優希の肛門に男性器とは別の指のようなものが2本入り込んで優希を責め立てる)
(優希が絶頂に至ると何かの存在は消え去り、無造作に優希のポロシャツと紙が投げられる)
(紙には『優希ちゃんが今後もお洋服を脱ぎっぱなしにしてると私達が預かるからね、返す方法はその時々でのお楽しみ』と書かれていた)

(スキニーに精液が付着すると相変わらずそれは吸収されて痕跡は消される)
(また、スキニーを履きなおすと稀に優希の脚を責め立てるような感覚がする)

(蔦の張った廊下を進むと奥に行くにつれて紅い花弁が床に散らばり、壁にもその花びらと同じ花が咲いているだろう)
(花はわずかに甘い香りが漂い、奥はその香りが濃くなっているようだ)
(花の香りをかぎ続けていると、意識がぼんやりとして酒に酔ったような気分になる)
(奥地は足元にも蔦が覆うようになり、壁は完全に蔦で覆われているようだ)
(その先では扉があった形跡のある部屋につながっていた)
(部屋には優希の体格なら容易に入ることのできるウツボカズラのような袋が壁際にいくつかできているようだ)
(部屋の入口近辺には電灯用のスイッチもあり、つけると黄ばんだ蛍光灯が周囲を照らす)
(他には二段式のかごと未使用のブラとショーツ、テーブルと椅子がある)
(二段式のかごは病院やふろ場にあるような衣類を入れるものに近い形をしており中にタオルが入っていた)
(部屋の奥には扉があり、ここには植物の蔦で覆われていなかった)

(また、ぼんやりとした意識の中まだ花の香りをかいでいるとウツボカズラの中に入りたいという気分になってくる)
(ウツボカズラの中は透明な液体が入っていて粘性はあまりなく普通の水に触った感じは近く感じられる)
(服を着たまま中に入ると服に覆われた個所は徐々に温度が高くなり、暑くなっていく。また、服が液体に浸されると服自体にも何かの細工が施されるようだ)
(一糸まとわぬ姿になって中に入ると、優希が一番心地よいと思う温度に液体は変化するが、男性器のみは温度が高くなりゆっくりと蔓に包まれる)
(そして、優希の男性器は本人にも気づかれないようにゆっくりと女性の秘所へと作り替えられてしまうだろう、その過程で優希に男性器を介してでは最後の快感が襲い掛かってくるだろう)


229 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/22(土) 23:57:51
>>228

アアッ……ンアッ……こんなのヤダよ……ンンッ……抜いて、抜いて……ンクゥ……お願いだから!
嫌っ……きついよ……クゥぁ……気持ち悪いよ……アアァ……助けて……誰か……ンフッ……助けて……。
……嫌ぁ〜……出てる……ハァァ……お尻の穴の中に……何かが……アハァ……また出てるよ……クフゥ……。
(腰をガッチリと掴まれていれば、足掻いても逃げることも出来ず、男性器は腸壁を捲りながら何度も出入りをして)
(ヌルリとした湿った物がお腹の奥を突き上げれば、圧迫感と共に吐き気が襲ってきて)
(見開かれた大きな目からは、屈辱と不快感から涙がポロポロと零れ落ちる)
(しかし、身体を激しく揺さぶられてしまうと、少し膨らんだ乳房の先で勃った乳首がTシャツと擦れて甘い疼きを生み出す)
(正体不明な何かの持つ男性器が、何度目かの精液らしきものを射精する頃には)
(言葉では嫌がりながらも、吐息には確実に甘い響きが篭っていることに自分では全く気づいていなかった)
ヤッ……ンヒィ……駄目ぇ……そんなことされたら……クァっ……ンンゥ……アハァ……。
……お尻……抜いて……アァン……イヤァ……ダメだって……アハァ……出ちゃうよ……クヒッ……ハァァァッ!
(何かが自分の男性器に触れた瞬間、背筋をビクリと震わせて四つん這いで逃げ出そうとするけれど)
(お尻に指のような何かが二本もズブリと差し込まれて、まだ腸内に残っているヌルリとした精液ごとかき混ぜられると)
(太腿が震えて逃げることが出来なくなって、良いように男性器を扱かれ、快感を送り込まれて)
(翻弄されたまま背筋を弓なりに反らし、顎を突き出してだらしなく絶頂を迎えてしまう)
(飛び散った精液は太腿やズボンに掛かるものの、快楽にビクンビクンと身体を痙攣させながら朦朧としている間に吸収されてしまう)
グスッ……もう、ボク帰りたいよ。フリースも返してよ……グスッ。
(快感の余韻からようやく開放さらると、投げらたポロシャツと伝言の紙を取り上げて読めば)
(涙をしゃくりあげながら、スキニーとボクサーブリーフを引き上げて履き直し、ポロシャツを着込む)
(よろよろと立ち上がると、辺りを見回し一番安全と思われる蔦の這っている壁伝いに出口を求めて奥へと進んでいく)

【続きます】


230 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/22(土) 23:58:41
>>229

ハァ、ハッ……この館から早く逃げなきゃ……ハァ、ンハァ……ハゥッ……。
…………ンハッ……アァァ……ンンゥ……ボク……、ンアッ……なにしてるんだっけ?
(通路を奥へ進むにつれ、紅い花弁が散っているのに気づいくが、スキニーが脚全体をマッサージしているような擽ったさが気になり)
(花弁が散っていることにも、甘い匂いが僅かに香っていることも全く気にも止めず先を急ぐ)
(散っていない花を見つけると、甘く華やかな香りに思わず誘われて、恐ろしい効果があることなど知るはずもなく)
(暢気に顔を寄せてその甘い匂いを胸いっぱいに嗅いだりして立ち止まり、足元も蔦が覆うほど奥へ進む頃には)
(頭を振りしゃっきりしようとしても、考えが纏まらず意識が朦朧として、吐息には甘い響きが再び混じっていた)
(ヨロヨロとよろめきながら、扉の無くなった部屋に足を踏み入れ、電灯を灯して崩れ落ちるように椅子に腰掛けて辺りを見回す)
これって女の子の下着……だよね? どうしてこんなところに……?
(ブラとショーツを手に取ると、それはとても滑らかでさわり心地が良くて、未使用だということにも気づく)
(しかし、なぜそんなものがこの部屋に置かれているのかを考えようとしても、頭がクラクラして意識はぼんやりとして考えが纏まらない)
(紅い花は室内に見られないものの、今までの通路に咲き誇っていた花の香りが濃厚に漂っていて)
(意識もせずに吸い込んでしまえば、ブラやショーツのことを考えるより、目の前にいくつもぶら下がるウツボカズラがどうしても気になってしまう)
ボク……帰らないと……。
(緩慢な動きで立ち上がると、自分では蔦に覆われていない扉に向かって歩いているつもりだったが)
(視線は気になっているウツボカズラをチラチラと捕らえて、いつの間にかそちらに脚は向いてしまう)
(ウツボカズラの中を覗けばたっぷりと液体が溜まっていて、指で掬い取ると消化液のようなねっとりとした粘りはなく水に似ていて)
(ペロリと舐めてみるけれど、水のように特に味は感じなかった)
ハァ、ハッ、ハァ、ハッ……。なんでだろう、この中に入りたくてたまらないよ……ハァ、ハッ。
(ウツボカズラに浸かりたいという欲求が高まって来て、我慢できなくなって服を脱ぐのも億劫で)
(服を身に着けたまま、ウツボカズラの縁を掴んで跨ぎ液体の中に浸かってしまう)
アアッ……熱い……ンアァ……服が熱いよ……アンッ……何か変……。
(服を来たままウツボカズラに浸かっていると、服が肌にピタリと張り付いて不快感を覚える)
(しかし、それ以上に服が熱を帯びてきて堪らず喘ぎを漏らして、そして細工を施された服は……)

【男性器が女性器作り変えられる展開も魅力的だったのですが、服の施された細工が気になって服を着たままウツボカズラに浸かる方を選びました】


231 : 名無しさん :2017/04/25(火) 07:09:12
>>230
(服を着たままウツボカズラの中に入ると服は熱を帯びる)
(無論の事ながらウツボカズラの内部は水のようなものが満たされており、そこに浸かると服が張り付いてしまう)
(まず細工を施されて変異が起きたのはスキニージーンズだった)
(内部で裏地が優希に快感を与えるようにふくらはぎや股間の部分が蠢く)
(そして、だんだんと男性器を重点にジーンズは蠢いてまるでそこに手があるかのような動きで優希を愛撫する)
(次に、Tシャツに施された細工だ)
(Tシャツのちょうど乳首に当たる箇所を何かが甘噛みしているような感覚に襲われる)
(触れたり自身の目で確認するとシャツの皺がちょうどそのあたりに集まっており、それが何かの作用で甘噛みしているような感覚を優希に与えているのだと思えるだろう)
(優希が絶頂すると動きは止まるが、細工はこれだけではなさそうだ)

(今後優希が何かに性的に襲われそうになるとポロシャツのボタンやジーンズの金具、ファスナーは勝手に外れてしまい、ジーンズはゆっくりと下に落ちて行ってしまうだろう)
(これらはその異変が発生したときにもう一度身なりを正せば一時的に外れたり脱げたりはしないだろうが数十分すると再び効果が現れるだろう)
(また、優希が自分の意思でこの洋服を破棄する目的で脱ごうとすると、なぜか服は脱げにくくなる(例:ジーンズの金具が外れにくくなったり、シャツが急激に体に張り付いたり等…))
(もう一度着る意思があったり、淫欲に駆られたり生理現象で脱がざるを得ない状況であれば服は普通に脱げるし、むしろ場合によっては勝手に脱げてしまうこともある)

(しばらくウツボカズラの中にいると服によって暑くなっているものとは別に胸が文様の書かれた箇所を中心に熱くなる)
(どうやらまた胸が大きくなっているようだ、大きさは優希と同年代の少女と同じくらいか少し大きい程度だ)

(優希が絶頂すると、優希が浸っているこの液体がどことなく甘い香りを放つ)
(舐めればほんのりと甘く、癖になる味わいだがあまり舐めたり飲んだりしていると優希の体が内部から女性のものに近く改造されていく)
(コップ3杯分飲めば声が女性に近くなり、6杯分飲めば胸から母乳が出る体質へと変化する)


(ウツボカズラから出るならば、植物自体は何もしてこない)
(あれだけ水のようなものに浸っていた服も数分すると薄く花のように甘い香りがするが元のように乾いていた)


232 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/26(水) 00:23:09
>>231

アッ、アアッ……服が熱いよ! えっ? なんでボク、こんなのの中に入ってるの?
イヒャッ……アッ、駄目だって……ンンゥ……擽ったいよ……イ、イヤッ……アゥ……。
(ウツボカズラに自ら入り、服に水のような物が染み込んできて服が熱を帯びてくると)
(霧が出いていたように朦朧としていた意識が突如はっきりとして、慌てて外に出ようと試みる)
(ウツボカズラの縁を掴んで立ち上がろうとすると、スキニージーンズが生きているように蠢き始めて)
(さっき刺された脹脛の裏から脚全体へ、擽ったいような甘い痺れが走って踏ん張ろうとしていた脚から力が抜けてしまう)
(手も離してしまいカズラの中で身悶えている内に、擽ったさは男性器を根元から先端へと愛撫するような複雑な動きへと変わり)
(すでに何度も送り込まれた快感で敏感になっていたペニスは、すぐに反応して半分被っていた皮は完全に剥け限界まで勃起する)
ンアッ……今度は胸に来た……アァッ……や、止めぇ……ンハァ……ハァ、ハゥ……。
駄目っ! イヤ、イヤ、イヤッ……また来る……気持ちいいの……アフッ……また来ちゃうよ……アアッ……ンンンゥ……アハァ……ンッ、ンッ。
(股間への刺激に気を取られていると、今度は胸に甘い疼きが生まれて、惑乱してしまって)
(見下ろせば、服が乾いている時には全く目立たなかった胸の僅かな膨らみが、服が密着したことで強調されてしまっていて)
(ちょうど一番疼く乳首のある辺りに皺が寄っているのを見つけて、指で引っ張って伸ばそうとするけれど)
(そうすれれば、甘噛みされた乳首からの快感が更に高まって、手で胸を押さえたまま自分の身体を抱きしめて)
(男性器と乳首の重点的な責めに耐えかねて雪鳥を迎え、全身をビクンビクンと大きく痙攣させてボクサーブリーフとスキニーズボンの中に大量に射精してしまう)

ハァ……ハッ……ハァ、ハッ……ンハァ……アハッ……。
(絶頂の甘い余韻で、服の動きが停止したことに安堵して、服に施された細工にはまだ新たな物があるとは全く気づかず)
(ただ快感に蕩けた瞳で、脱力した身体に力も入らず、肩を大きく揺らし荒い息を吐きそのまま時を過ごしてしまう)
ああっ、胸がチクチクして変だよ。それに刺された所が熱くて……ンンゥ……アッ、ハゥ。
(ようやく息が整ってきて、ウツボカズラの中から出なくっちゃって考え始めた時、また胸の周りが熱くなって)
(今度は甘噛みの代わりにチクチクして引っ張られるような感覚に陥る)
(もし、ポロシャツとTシャツを脱がずに胸を見ることが出来たなら、刻まれた文様がヒカリゴケのように淡い発光していることに気付き)
(注意深く観察していれば徐々に胸が育っていることに気がついたかもしれないが、胸を襲う感覚に悶えてその余裕は全く無かった)

なんか、喉が渇いちゃったな。……これ……ちょっとだけ……ハムゥ……甘い。
ああっ、これ美味しい。甘すぎなくてそれなのに後を引く味で、もうちょっともらっても良いよね……ンクゥ、ンクゥ、コクッ、コクッ。
(いつの間にかウツボカズラの液体が甘い香りを放っていることに気付き、さんざん喘いでいたので喉も渇いていて)
(ウツボカズラが獲物の虫に発するのと同じような誘惑に勝てるはずもなく、人差し指に掬ってペロリと舐める)
(それは心と身体に染み渡るような美味しさで、その液体に隠された効果があるなど気づくはずもなく)
(気づかぬ内に手を伸ばせば用意されていたコップをなんの疑いもなく取り、普通の思考能力が残っていればしなかっただろうが)
(まだ身体を駆け巡る快感の余韻と、完全には晴れていない薄い靄の掛かった意識の元で、コップに液体を取り喉を潤していく)
(一気に一杯目を飲み干し、ゆっくりと味わった二杯目ではまだ液体が身体に浸透していく過程で目立った変化は訪れず)
(三杯目を飲み終えた時には少し声が高くなっているのにも気づかず、五杯目に口をつける頃にはお腹の奥で女の子への変化が始まったことも知るはずもなく)
ハァ〜っ、もうお腹いっぱい。あれっ? ボクの声って、こんなに女の子みたいだったかな?
まあ、良いか。そろそろ上がろう。あれっ、おかしいな服が脱げない。それに胸、また大きくなってる?
(ほぼ女の子のように高く澄んだ声に変わったことに気づくが、六杯目を飲み終えたことで乳腺が活性化され乳輪が大きくなったことは気付かず)
(ウツボカズラに手を掻けて外に出るが、濡れた服が気持ち悪くてスキニーを脱ごうとするが、金具が硬くて外れず、すぐに諦める)
(しかし、スキニーと格闘している間にタプんと胸が弾んで、胸の成長に気づく)

【続きます】


233 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/04/26(水) 00:23:55
>>232


服も乾いたし、まぁ良いか。それにしてもどうしよう。ンンッ♥
ブラの付け方なんて分からないし。でも……。
(スキニーを脱ごうとしている間に服は渇き不快感は消えていた)
(どうしようかと考えあぐねて部屋の中を調べるように歩けば、乳首がTシャツ擦れて甘い痺れが走りカゴにあったブラを手に取りじっと眺める)
(立ち姿も骨盤が広がり、お尻に脂肪が付き丸みを帯びて、内股に立っていることには気づかず)
(歩くたびに胸が揺れ、乳首の先から走る甘い痺れに耐えかねて、ブラをつけようとポロシャツのボタンに手を掛けると一つ目は簡単に外れて……)


234 : 名無しさん :2017/04/28(金) 15:48:10
>>225
(急げば急ぐほどルミを襲う風と湿気の玩弄は勢いを増していき)
(出口はおろか、逃げ場所すら見当たらない一方通路に心身共にすり減らされていく)
(やがて、姿なき恥辱に力尽き、壁にもたれかかった瞬間)
(扉が開く音が耳に響き、引きずり込まれるように少女の姿を飲み込んでいった)

(新たに入り込んだ間は先程の暗さが嘘のように明るく感じ、風と湿気も感じない)
(辺りを見ると武器庫のようで、無数の装備が無造作に配置されている)
(打ち捨てられたそれぞれ意匠の異なる長靴、鞘を失くした長剣、刃こぼれの目立つ手斧、折れた槍、装甲の砕けた鎧、ひび割れた盾……)
(そして乳房と股間を守れる装甲しかない、下着にも似た高露出の鎧。どれも期待できる装備ではない)
(しかし、このままだと探索中にあの痒みにも似た玩弄がルミの身を襲ってしまうだろう)
(装甲の砕けた鎧はかろうじて手甲部が使えそうで、長靴もそれほど破れてはいないようだが……)

【色々考えてこうなっちゃいました…また期間が空いてしまって申し訳ありません(汗)】


235 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/04/29(土) 07:13:04
>>234
うぅぅ〜… しつこい… なっ…!
(何とか纏わりつく風を追っ払うような動作をしながら廊下を進む)
(廊下は進めどなぜか扉の一つも無い)
もうっ! 離れてよ…! うくぅ…! って? あわわっ!?
(もちろん風を払ったところで効果は無く、気味の悪い刺激に足がもつれ壁にぶつかってしまう)
(するとぶつかった壁が突然開きそのまま身体が空いた空間に消えてしまう)

あたた… な…なに?隠し部屋? 
(気づけば廊下と比べて明るい部屋に倒れこんでいた、身体に纏わり付いていた風も今は感じない)
はぁ〜 何なのこの館…?悪い魔道師の隠れ家? それとも幽霊の巣窟?
あーあ… 服が湿っちゃって気持ち悪い … 
(変な館に足を踏み入れてしまったことを嘆きながら今いる部屋の様子を確認する)

ここは武器庫? ずいぶんと使われて無いけど
(今いる部屋は、武器を保管している部屋のようだ長年使われて無いであろう武具が無造作に置かれている)
ボロボロね〜 ちゃんと手入れされて無いとこうなっちゃうよね
(おかれているいくつもの装備は、折れていたり刃こぼれしていたりでまともに使えそうも無い)
(壊れてないものもあるようだが、実用性はなさそうな鎧や一部防具ぐらいである)

ここから他の部屋にはいけないかな? 廊下に戻ることになるなら少し体を休めたいな…
(とりあえず風の責めで疲れた身体を少し休めることに)

【新しい部屋ですね、特にまだ怪しいところはなさそうだけど?】


236 : 名無しさん :2017/05/14(日) 20:08:20
>>235
(風の玩弄で疲れた身を休めるルミ)
(先ほどの恥辱もなさそうで安心し瞼を閉じかけた瞬間……)
(重々しい金属音が耳に入ってくる)

(見ると、先程まで無造作に転がっていた装甲の砕けた鎧の左右の手甲が)
(無防備の状態のルミの両腕を拘束しているではないか)
(必死に抵抗しようとすると新たな鎧の手甲が両脚首を掴み上げ)
(自由に動けられない状態にされてしまった)

(必死にあがこうとした途端、あの痒みが再び襲い掛かってしまう…)

【気づいたらかなり間が空いた状態になってました…】


237 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/05/15(月) 21:59:46
>>236
ここで一晩越す…のはさすがに嫌だけど、少し休んで行こっと
(ここから別の部屋への扉は無いようだ…身体を弄ぶ風が蔓延る廊下へと戻る前に疲労した身体を休めることに)
変なのがいるところはさっさと駆け抜けちゃいたいけど…どこまでついてくるかわからないし…
(万全であることにこしたことはない、一応周囲に注意を払いつつ身体を休める…)
隊長たち…心配してるかな…? できることなら早く… 森を… 抜けたい け…ど… …すぅ…

(ガシャン!)
っ え…!? なっ なに!? うぁ…っ 手甲が動いて!?
(長い間森を歩いた疲労もあったため一瞬意識を手放してしまった…)
(突然響いた重い金属音に気づいた頃には既に両手が打ち捨てられていた手甲に拘束されてしまっていた)
やっ! はなせっ…! うわぁ ! 足まで…!!
(どうにか両手をつかむ手甲を振り払おうとしてると足にまで拘束は及んだ)
(別の手甲が足をつかみ身体の自由を奪われてしまう)

油断したっ このっ! はなせってばっ!! んうぅ…!?
(四肢を拘束されてしまい動けない状態、何とか拘束を解くことができないかともがく…)
んぅ…! なんでまた…?こんなときに…! うぅぅ〜…
(手甲を振り払おうともがいていると先ほど風に弄ばれていたときの痒みのような感覚が襲ってくる)
(今は両手を捕まれてしまっているのでその痒みが襲ってくるところを押さえることもできない…)
や… う…っ ! 放してよ〜っ!!
(このままではむず痒い感覚に苛まれ続けてしまう…とにかく拘束を解かねば と体を捩る)

【私が忘れてしまう前に書き込みしていただければ大丈夫です!】


238 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/05/21(日) 17:21:41
なんか、喉が渇いちゃったな。……これ……ちょっとだけ……ハムゥ……甘い。
ああっ、これ美味しい。甘すぎなくてそれなのに後を引く味で、もうちょっともらっても良いよね……ンクゥ、ンクゥ、コクッ、コクッ。
(いつの間にかウツボカズラの液体が甘い香りを放っていることに気付き、さんざん喘いでいたので喉も渇いていて)
(ウツボカズラが獲物の虫に発するのと同じような誘惑に勝てるはずもなく、人差し指に掬ってペロリと舐める)
(それは心と身体に染み渡るような美味しさで、その液体に隠された効果があるなど気づくはずもなく)
(気づかぬ内に手を伸ばせば用意されていたコップをなんの疑いもなく取り、普通の思考能力が残っていればしなかっただろうが)
(まだ身体を駆け巡る快感の余韻と、完全には晴れていない薄い靄の掛かった意識の元で、コップに液体を取り喉を潤していく)
(一気に一杯目を飲み干し、ゆっくりと味わった二杯目では、まだ液体が身体に浸透していく過程で目立った変化は訪れず)
(三杯目を飲み終えた時ですら、少し声が高くなっていることにも全く気づかなかった)
(四杯目を飲み終え、五杯目に口をつける頃には身体の内部で女の子への変化が始まったことも知るはずもない)
ハァ〜っ、もうお腹いっぱい。あれっ? ボクの声って、こんなに女の子みたいだったかな?
まあ、良いか。んっ……んしょ!
(もともと声が高かったが、女の子のような高く澄んだ声に変わったことに気づいたが)
(部屋の音響か何かのせいと思って気にせず、ウツボカズラに手を掛けて出ようとするが最初は滑って)
(もう一度力を込めて、ズルリと落ちるようにそとに出る)
痛っ! なんか服がヌルヌルして気持ち悪いよ。……えっ!? なんで脱げないの?
(お尻から落ちて撫でながら立ち上がると、ベットリと濡れて張り付いていて何とか脱ごうと試みるが)
(力を入れれば入れるほど、肌に服が張り付いた様になって脱げず、悪戦苦闘している間に服は不思議な事に乾いてしまう)

胸の腫れが酷くなってる? ちょっとチクッとしただけなのに、毒でも入ってたのかな?
これ以上大きくなったり、痒くならない内にここを出て家に帰らなくっちゃ。
(服を引き剥がそうとしていて、胸の辺りの服の膨らみが大きくなっていることに気づく)
(まだ直に見ていないので、自分の胸が女の子のように膨らんでいるとは夢にも思わず)
(透明な何かに刺されたせいで腫れたのだと結論を出し、出口を探して辺りを見回す)
……んんぅ……あぁっ…………んっ……ん、んぅ。
つけ方なんて知らないけど、なんかあった時のために持っていこうっと。
(部屋の奥にある蔦のからまっていない扉を見つけ駆け寄ろうとすると、胸がプルッと揺れて乳首の先から甘い痺れが走り立ち止まる)
(両腕で胸を隠すように抱くと疼きは逆に酷くなって、慌てて手を離すとカゴのところまでソロリと戻り)
(タオルにブラジャーとショーツを包み込むようにして、胸がなるべく揺れないようにしながら扉へ向かう)
(しかし、動く度に軽く乳首が擦れて擽ったような感覚が走り、頬を赤らめて甘く荒い息を吐きながら進んで)
(扉に手を掛けると、思いっきり開いた先に見たものは…………)


【返事がないので、読み返して見て続きを書き難いのかなと思って、>>232の喉が渇いた部分から後半を書き直してみました】
【最初のお館さま良かったら続けてもらえると嬉しいです。それでは、、引き続きお返事お待ちしてますね】


239 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/04(日) 15:34:16

な、何でだよ! 朝の天気予報じゃ雨が降るなんて言ってなかったじゃん、もうっ!
ひゃっ! どっかで雨宿りしないと……、えっと、えっと……。
(学校からの帰り道、いつも通学に使っている駅へと続く道が工事で通れず遠回りを強いられていると)
(急に大粒の雨が落ち始め、あっという間に激しい雨へと変わり雷もなり始めて)
(厚い雨雲に覆われた空を見上げて恨み言を一つ吐いて、優希の脚は避難できる場所を求め自然と早くなって)
(制服が濡れて身体が冷えてきた頃、ようことを言わんばかりに門が開かれた広い敷地の中に瀟洒な洋館が建っているのを見つける)
こんな所にこんな洋館があったんだ。
(誘われるように門の中へと入っていくと、玄関まで来てトントンと扉を叩く)
ごめんください。
…………ごめんください、誰かいっらいしゃいませんか?
お邪魔します。
(何度か扉を叩くも反応はなく、取っ手に手をかけると待っていたかのように扉は開いて)
(少し薄気味悪さを感じつつも、より近づいて来ている雷鳴に我慢ができず館の中へ足を踏み入れてしまう)
(この後の自分の運命が大きく変わることになるなど、全く予想すらしていないまま)


【すっかり止まってしまったので、前回の続きからまたは今回の続きから始めてくださるお相手様を募集します】
【プロフは>>191を御覧ください】

【それと早く女体化する方が良いか、ある程度は抵抗しても良いのか聞かせてもらえると嬉しいな】


240 : 名無しさん :2017/06/04(日) 19:19:04
>>240
(もはや下半身に男性器があることを除けば完全に少女の体へと変貌してしまった優希、乾いたとしてもTシャツやポロシャツはもともと男性用で優希の少し大きくなった胸を押し上げると少し窮屈に感じる)
(ボタンをはずすことぐらいならば細工を施されてしまったこの服も許可してくれるだろう)

(扉を開けた先にはタイル状の床が広がり薄く水の張った部屋があった)
(黄ばんだ蛍光灯が周囲を点々と照らし。天井には所々をパイプが伝っている)
(ここの部屋も細長い廊下のような形状をしていた)
(まれに水の落ちる音が遠くから聞こえ、耳を澄ますとパイプから水の流れる音が聞こえるこの部屋は廊下のような形状をしている)
(奥まで進む途中には右側へ一本分かれ道があり、その先も蛍光灯が照らしてはいるものの詳細は分からない)
(最奥には鉄製の扉があり聖室と書かれているタグが張られている)

(また、この廊下に長時間とどまり続けていると不意に足元の水がどこかへと流れていくような感じがする)
(そして、天井のパイプから水も漏れ出しているようだった)
(天井のパイプから滴る液体は粘性で触れると肌には付着するが衣服などの布製品には付着しても弾かれて内部にしみこまない液体のようだ)
(パイプから漏れ出す液体は時間がたつにつれて増加し、最終的に雨のように優希に降り注ぐだろう)
(その液体は意志を持つかのように優希の素肌から服の下へと入り込み。ボクサーブリーフに包まれた尻や男性器へめがけて進行してくる)
(そこに到着する前に優希が聖室の中や分かれ道の最奥へと到着することができれば液体は逃げるように優希の肌を伝って流れ出てもともと何もなかったかのようになる)
(だが、その場にまだとどまっている場合は優希の男性器に対して液体が何かを吸い出すようにボクサーブリーフの中でうごめいてくる)
(脱ぎ捨ててスキニージーンズやボクサーブリーフを放棄しようという意思がなければ金具は簡単に外れ、ボクサーブリーフも脱げるだろうがそれぞれに対して破棄やそのままもう履くという意思がないと感じ取られるとそれらは金具が固くなったり肌に張り付いたりして脱げにくくなってしまう)

【前回の方の引継ぎができるかどうかはわかりませんが、前回の方の内容から続けて書かせていただきます】


241 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/05(月) 01:29:30
>>240

……はぁ〜。どうしようかな……。この水平気かな?
(扉を開けば、また廊下のような部屋が続いていて小さな溜息を吐く)
(もと来た通路を戻れば、また見えない何かにお尻の穴を犯されるかもしれず、戻る気ににもなれず)
(この部屋に留まっていても帰れないので、水に何か仕掛けがあるのではと恐る恐るゆっくりと片足ずつ一歩踏み出す)
(何も起きないのが分かると「ほっ」と安堵の息を吐くが、足元を気にしている間に手を離した扉が閉まってしまう)
(取り敢えず、何かあった時に戻れるのか確かめるために思いっ切り扉を引いたり押してみるが開かず)
(その動きにつれてブラジャーをしていない胸が揺れて、乳首が服に擦れてしまって)
ンアァ、やっぱり少し胸がきついな。どっちに行ったら家に帰れるんだろう? ンヒャッ!! ンヒィッ……イヤッ!!
(甘い痺れが胸の先端から走って内股でモジモジとして、胸元を少し開けば楽になるだろうと考えて上から二つ三つボタンを外す)
(扉を諦めてキョロキョロと周りを気にしながら慎重に歩を進めて、分かれ道まで来て立ち止まりどちらに進むか交互に見ながら考えていると)
(パイプから漏れ落ちた液体が項を直撃して可愛い悲鳴を上げて、液体がどこから落ちてきたのか上を見て確認している内に別な液体が垂れ落ちる)
(今度はボタンを開いたものの、まだポロシャツに締め付けられた胸の谷間を直撃してまた悲鳴を上げて)
(胸を押させるように右側の道を進み始めるが、足元の水が流れて行くような感覚に上手く進めず立ち止まり)
(先を見通そうとするが蛍光灯はかなり奥まで続いていて、どこに通じているのかも先が見通せず不安になりまた分かれ道に戻る)
あっ、イヤッ、駄目っ……気持ち悪いよ! でも……あの聖室って部屋……なにかいたらどうしよう……ンアッ、アァッ。
(聖室という文字と鉄の扉から連想したのはなぜかドラキュラで、そんなもの居ないと自分に言い聞かせても向かう勇気が涌かず)
(立ち竦んでいる内に垂れ落ちる液体の量がポタリポタリから、ポツポツと雨のように降り注ぎ始めて服に当たる)
(液体は服には染み込まず流れ落ちるが、素肌に当たると方向を変えて中に入り込んで首や開いた胸元に滴った液体と合流して)
(背筋や胸の谷間を流れ落ちた液体と合流してさらに下へと向かって動けば、気持ち悪いはずの感触に僅かに甘い疼きが加わって)
(何とか逃れるために扉がはっきりと分かる聖室へと仕方なく向かうが、徐々に液体はボクサーブリーフの中に集まり始めて)
アハァ……駄目だって……ンンッ……イヤぁ……止めてよ……ンンッ……アァン……ンハァ……ハァ♥
(いつの間にかペニスの周りに集まった液体が蠢き快感が湧き上がれば、聖室へ向かう足取りは次第に重くなって)
(何とか手を伸ばしボクサーパンツを脱ぎ捨て、緊急避難でショーツに履き替えようとスキニージーンズに手を伸ばす)
(しかし、外そうと力を入れれば入れるほど金具は固くなり、ズボンの中でペタリとボクサーブリーフが張り付き)
(液体の何かを吸い出すような蠢きで、おチンチンからまたも快感が走り限界まで勃起してしまう)
(それでも鉄の扉を目指し前へ進めば、ズボンがブリーフと擦れて妖しい快感を生み出して)
アッ、駄目ぇ……ンハァ、アンッ……またイッちゃう……ハァン、ンァ、アハァ、ンンッ、ンッ、ンッ、ン〜ッ♥
(何とか扉の前まで辿り着き取っ手に手を掛けたものの、おチンチンが脈打ち気持ちよくなくなって動きが泊まり)
(背筋を細かく痙攣させて液体の中へと射精してしまうが、ギュッと取っ手を握ったお陰で)
(ギギィーッと重い音を立てながら扉が空いて部屋へと転がり込めば、液体は逃げるように肌を伝ってズボンの裾から流れ出る)
ハァ、ハァ、ハッ……なんとか……ハァ、ハッ……助かったの?
(聖室の内側の壁に寄り掛かり、射精の余韻に肩を揺らし荒い息を吐いてトロンと蕩けた瞳でぼんやりとただ反対側の壁を見つめて)
(余裕も全く無く、スキニーズボンやボクサーブリーフが何事もなかったように乾いたことも)
(男性器がボクサーブリーフの中でどうなっているか確かめることにさえ気づかずに居た)

【立候補ありがとうございます。前の方のを引き継ぐのは難しいと思いますがNGに触れない範囲で好きにしてください】
【それではこれからよろしくお願いします。あとNGには書いてませんけど、あまり爆乳は好みでは無いので)
【おっぱいが大きくするのはFカップくらいまでで止めてもらえると嬉しいです】


242 : 名無しさん :2017/06/05(月) 17:56:56
>>241
(聖室の中は天井に窓があり、うまく外の光を取り入れることができるように作られているのか照明器具などがないにもかかわらず全体的に明るい)
(天井を見上げると天窓がついており外は晴れた夜で月の光が差し込んでいることがわかる)
(壁は白い壁紙が、床は赤い絨毯が敷かれその下は暗褐色のフローリングが見え、全体的に手入れされているのかきれいなまま保持されているようだ)
(優希が入った場所はこの部屋の右端に位置しており、横に長くこの部屋は作られている)
(左端の壁際には聖母か天使をかたどった像が中央に置かれており、大きさは優希より少し大きいくらいだった)
(その石像の前には木製の2脚の長椅子が石像に向かって設置されていて、その2脚の間、ちょうど石像の真正面に位置するところには正方形の大理石の床が祭壇のように設置されていた)
(片一方の長椅子の上には絵本形式の祈りの手順が書いてあり、石像の前で裸になってひざまずき祈るようにしゃがんでから自慰を行うことで物事が良い方向へと進むと書かれている)
(大理石の床はほかの床より数センチ上になっており、石像に立てかけられるように大きな鏡(姿見)が設置されていて、四方に香が焚かれている)
(部屋の中央は簡素ではあるが装飾の施された椅子とテーブル、優希が横になれるくらいのソファがある)
(ソファは赤いクッションで構成されており、その上に白いスリップ状のワンピースが畳まれていた)
(テーブルには『優希ちゃんの体に合うように作ってあります』と丁寧な筆跡の書置きと薄く甘い水の入った水瓶とコップが置いてある)
(実際に着ると見た目は女の子らしく端に質素ではあるがレースが施され、胸の中央にリボンの装飾がついていることがわかる)
(胸に対しての窮屈さはないが丈は股下5センチ程度のようだった。また、生地が薄いのか下の乳首や下着などがうっすらと若干透けて見えているようだ)

(また、この部屋は優希にとって裸でも洋服を着ていても快適だと思える気温に設定されている)
(そしてここでは優希の着ているポロシャツやシャツ、スキニージーンズやボクサーブリーフなどは普通に脱ぐことができ、それらは妙な動きもしてこない)
(水に濡れてしまえば濡れたままになってしまうし、ボクサーブリーフは優希のことを責め立てず、スキニージーンズの金具も容易に外れる)

(この部屋は他に『庭園』と書かれた鉄製の扉と『懺悔室』と書かれた木製の扉、字がかすれていて読み取ることのできない木製の扉が入ってきた扉とは対の位置にある)
(『庭園』の扉は隙間から風が流れていることがわかり、開けるのに少し力が必要だが優希の力でもゆっくりと扉が開く)
(『懺悔室』の扉にはその名前の下に小さく注意書きが書かれていて『生まれたままの姿で入ること』と書かれており、その周辺に籠が置かれている)
(字がかすれている扉は開けると暗く少し先は見えない部屋につながっているようだ)


(そして、聖室に入るとき、明確に言えば液体に何かを吸われるような感覚に陥った時に下半身に違和感を覚える)
(男性器があった個所が何もなくなっているような感触だ)
(実際に洋服を脱いで確かめればそこには今まであったはずの男性器は跡形もなく女性の秘所が代わりにあるだろう)

【胸の大きさは大体B~Dくらいでイメージしています、こちら側としてもそれぞれの個所が極端に大きくなってしまうのはあまり好みではないので】


243 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/07(水) 00:33:44
>>242

えっ!? もう夜なの? どうしよう……。
(前の部屋から続いていた朦朧とした意識が晴れて、天窓から覗く夜空と月明かり気づきスマホを取り出す)
(もう一度、家への連絡を試みてスマホを取り出してみるが、部屋中をうろついてもアンテナが立つ場所もなく)
(途方に暮れた表情で電源を切り、残り少ないバッテリーを温存する)
え〜っ、裸で跪いてオナニーすると物事が良い方に進むなんて、少し嘘くさいよね。
(絵本を読み進む内に胡散臭そうな表情になって、読み終え本を元に戻すとクスッと笑う)
(しかし、聖母か天使か分からないものの、女性の石像がなんか気になってじっとしばらく見つめる)
あれ? 確かに良く女顔だって言われるけど、こんなに女の子っぽい顔してたっけ?
それに、さっきから胸だけじゃなくて、なんかブリーフが擦れてなんか痛いかも……。
(像の周りを回って正面に出れば、鏡に映った自分の顔を見て驚きで口を薄く開いたまま見つめてしまう)
(女顔と言っても男である以上、所々に僅かにだが確実に見られた男性らしさが、完全に消えていて)
(顔のラインは女性的な柔らかな丸みを帯び、唇さえプルプルに瑞々しく膨らんでいるのも見つけて魅入ってしまう)
(それに、意識がはっきりしてから、ボクサーブリーフがぴったりお腹に張り付いているような感覚だけでなく)
(部屋の中を歩き回っていた時に、ブリーフが当たっている股間の部分に擦られるような微かな痛みを覚えていた)
ちょっとだけ、胸がどうなってるか見てみよう…………かな? 
どうせ後で萎んじゃうだろうし、なんかブリーフの中も気になるし……。
(決して絵本に書かれていた事を実行するわけじゃないと言い聞かせて、服のボタンに手を掛けて外そうと力を入れれば)
(先程あれだけ力を入れても外れなかったのが嘘のように簡単に外れて、安堵と違和感を覚えながら鏡の前で全裸になる)
え、ええぇ〜っ!!! なんで、ボクの体、女の子になっちゃってるの?
変だよ、何で??? あっ、そうだ……しゃがんでオナニーすれば良い方向へ向かうんだよね。
(胸は完全に女の子のような丸みと男性とは異なる広がった乳輪とポチッと膨らんだ乳首、チクッとした場所にはハートのような痣)
(一糸纏わぬ股間には見慣れたペニスと陰嚢はなく、縦筋とほんのちょっぴりだけ顔を覗かせているピンク色の小陰唇を見てからさらに視線を下げれば)
(細くより白くなった太腿にも一つハートのような痣を見つけて惑乱してしまう)
(先程、自分が嘘くさいと鼻で笑ったことさえ忘れて、四方に香が焚かれた祭壇の中央に跪き、おっかなびっくり胸と股間に手を伸ばしてしまう)
えっと、おっぱいをこんな感じで揉んで……、股間はこんな感じだったかな? ンヒャッ♥
…………ンアッ、ハァ、ハッ、変な気分だけど……アンッ、ンンゥ……手止められないよ。
家に帰れますように、男の子に戻れますように……ハァ、ハゥ……ンハァ、ハァ♥
(大学生の兄がいる親友の家で見たAVで、女性がしていたオナニーの場面を思い出しながら自分の胸と女性器を手を這わせて自慰を始めて)
(最初は探るようにおっかなびっくり弄っていたものの、香の匂いをたっぷりと吸い込み頭が自慰のことしか考えられなくって)
(徐々に初めて感じる女の子の体がもたらす快感を覚え始めると、もう手は止められず夢中になって)
(女の子の快楽に溺れつつ男性に戻りたいという矛盾に満ちた言葉を唱えながら、頂点を目指して火照った体を慰めていく)
アンッ、ハンッ、ンアァ、アハァ……来る……ハツ、ハッ……来ちゃう……アンッ……なんか来ちゃうよ♥
ンアァァ、アンッ、ハァン、アハァ、アァァン♥♥
(もうオナニーの気持ち良さだけに囚われて、ただ絶頂だけを目指し人差し指と中指で乳首を挟み刺激しながら胸を揉み)
(まだ皮が被ったままの陰核を擦りながら指を二本挿れて膣の感じる所を引っ掻けば、意識は白くなり)
(お腹の奥がジーンと熱くなってからトロっとした何かが下へと垂れ落ちいって、一気に膣の入り口から外へ弾ければ)
(フワフワとした快楽が体を包み込んで、祭壇の上で女の子として初めての絶頂を迎えて崩れ落ち女の子ずわりになる)
(そのまま息が落ち着くまで、そのままで居たものの絶頂の余韻が少し覚めれば、用意されていたワンピースが気になり始める)

【続きます】


244 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/07(水) 00:39:34
>>243
たぶん、こっちの方がザラザラしないよね。
こんなに滑々で気持ち良いし、ボクの体に合うように作ってあるって書いてあるんだもの。
(濡れた股間と愛液に塗れた指を前の部屋から持ってきたタオルで拭って、ショーツに脚を通してからワンピースを触ってみる)
(その滑々で柔らかなワンピースの手触りに満足しながら、コップに水を入れて薄っすら甘い水をゆっくりちょっとずつ一杯飲み干す)
えっと、ブラジャーってママがこんな感じで付けてたよね、んしょと……。
ボクに似合ってて可愛いけど、お尻っていうか、股間って言うか、ちょっと短過ぎでスースーするし、なんか薄くて透け透けだけど……。
さっきの服よりは良いよね。うん♥
(小さくてまだ性的な目覚めを迎えていない頃、若いママがブラを付けていたのを思い出しながら見よう見まねでつけて)
(スリップ状のワンピースを身に着けて、鏡の前で自分の姿をチェックする)
(ブラジャーは1/4程度しか胸を隠さないシェルフブラジャーで乳首は出ていて、それはワンピースからも見えているのに気づいて赤面する)
(それでも女性用の衣服の滑らかさに満足して頷き、ワンピースがあった場所に自分の今まで着ていた服を綺麗に畳んで代わりに置いて立ち上がる)
この服にこのスポーツシューズは似合わないけど、仕方ないか……。
(今まで履いていたランニングシューズに不満気な表情を見せてから、トントンとつま先を床にぶつけて履いて歩き出す)
(スマホがスキニージーンズに入れたままなのを忘れて扉の方へと歩き出す)

どれにしようかな? これなんて読むんだっけ? う〜ん、ざんげかな?
ボク、懺悔することなんて無いし、字の掠れてる方は気味悪いし、庭園に出れば家に帰れるかも。
(字が掠れている扉を少しだけ開いて中を覗くとそっと閉めて、懺悔室は服を着たばかりでまた脱ぐのも嫌で)
(自慰の結果で物事が良い方向へ進むのを期待して重い扉を力いっぱい押して開く。そこで優希が見て感じたものは……)


【平日は少し返信まで時間が掛るかもしれませんが、必ず返信するのでお待ちください】
【胸の大きさの件はありがとうございます。B〜Dの間でよろしくお願いします】
【どこかが極端に大きい女性にならないとすると、ちょうど同じ年頃のJCって感じで良いですか?】


245 : 名無しさん :2017/06/07(水) 02:27:43
>>244
(庭園の扉を開けると、そこは優希の膝下くらいの長さから、足首くらいまでの長さまでのさまざまな植物や背の低いユリが点々と生えているそれなりな広さの庭園だった)
(扉は優希が開けた後も閉まらずに開け放たれたままである)
(月明かりが庭園を照らし、雨が降っていた影響か地面に生えている草は露がまだ残っているようだった)
(また、どこからともなく冷たい風が吹いては優希の露になった素足をなでるように吹いてくる)
(扉から出て左を見渡せば茨と柵で覆われた壁が、右を見渡せば地上2階建てのこの館の外観が見える)
(館はレンガ造りでここにもツタが張っているがどうやらこちらは茨ではなく別の植物のツタが張っている)
(窓はいくつか見えるがすべてカーテンが閉め切られておりそこから中をうかがい知ることはできず、窓自体も開閉はできそうになかった)
(奥には別の場所へ通じるのか館の扉が見え、そちらに近づくにつれて花や壁を覆う蔦の数も増えているように見える)
(この場でしばらくしていると優しく吹いていた風が少し強めに吹き付けてワンピースをめくり上げようとする)
(その際に植物に付着していた露が風で飛ばされたのか短い丈で隠されていない優希の膝にもあたる)
(この露は薄まっているが媚薬の効果が混ざっており、この植物も思い出すことができれば先ほど廊下で見たつる植物とどことなく似たような性質が見て取れる)
(付着した露の量によって媚薬の効果は濃くなるが、風で付着する程度であれば少し劣情が沸き上がり、肌の感度がわずかに上昇する程度で抑えられる)

(そして、不意に優希のスマホから着信音が響く)
(スキニージーンズのポケットの中に入れたままでくぐもってはいるが確かに優希のスマホの着信音で電源を切っていて尚且つ電波もつながらないような場所だったのになぜか着信音は響いていた)
(着信音に気が付いて優希が電話に出ると電話口からは優しそうな女性の声が聞こえてくる)
「初めまして……かしら、優希ちゃん。新しいお洋服の着心地はどうかしら?」
「優希ちゃんがもう必要ないっていうならそのズボンやシャツもフリースみたいに私たちがもらっちゃおうかしら」
(そう電話の声がいうとスキニージーンズやポロシャツ、Tシャツ、ボクサーブリーフが透明な人間が着るように動いて、ゆっくりと字がかすれている扉のほうへと向かっていく)
(服は優希と同じ体格くらいのナニカに着られて動いており、その謎のモノから脱がすことによって元の洋服に戻り動かなくなるだろう)
(だが、優希がもはや今までの服は必要ないと感じて放置したり脱がすのに間に合わなかったりするとそれらは扉の向こうの闇へと消えて行ってしまう)

(また、着信音に5分程度気が付かずにいると何の忠告もなく服たちは動き出して扉の向こうへと消えて行ってしまう)

【服のほうは何か思い入れなどはあるでしょうか? あれば今後没収や消失などで優希君の手元を離れても何かしらの手段でお返ししようとは思いますが……】
【返信のほう心待ちにしております、返信をいただけるのであればありがたく思います】
【現状ではCくらい、ちょうど同じころのJCの認識で私も進行させていただきたく思います】


246 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/08(木) 23:24:12
>>245

雨、止んでる。それに、こんな状況じゃなかったら、この庭ももっと楽しめるんだろうけど……。
(庭に出ると手を空に突き上げるように伸びをして、月明かりに照らされた庭を一頻り眺める)
(足元に背の低いユリを見つけてしゃがみ込み、顔を近づけてその香りを無防備にも胸一杯吸い込んで)
(ゆっくりと立ち上がると壁に近寄って高さや茨を確認したり、館を窓を眺めて灯りが点いていないか確かめてみる)
(しかし、カーテンから灯りが溢れているのすら見つけられず、諦めて別の扉へと向かう)
ンンッ! やっぱりスカートってスースーしてなんか落ち着かないな。
ハッ! 危なかった。どうせなら、もう少し長い方が嬉しかったかも。
(冷たい風が素足を撫でれば、ゾクッと体を震わせてスカートの丈を気にして引っ張ってみるけど)
(それでスカートが伸びるなんてことがある筈もなく、諦めて扉の方へ向かえば足元に伸びた蔦に躓き)
(倒れそうになって近くの蔦に掴まり転倒を免れるが、強く吹いた風にワンピースの裾がフワリと持ち上がって)
(空いている方の手でお尻の辺りを慌てて押さえる)
あの花……、戻った方が良いかも……。
(転倒し掛け蔦に掴まったことでかなりの露を浴びてしまっていて、それに媚薬の効果があることには気づかなかったが)
(目の前の花が先程の花に似ていることには気づいて、後ずさって急ぎ足で元の扉へと戻る)
(結果として、足元の草をなぎ倒して進んでしまい、より多くの露を浴びてしまう)

えっ、ボクのスマホが鳴ってる!? だって、電波着てないはずなのに……。
(自分が出た元の扉に近づけば、スマホから着信の音楽が流れていることに気づき急いで服を置いた場所へと向かう)
(スキニージーンズから取り上げて不審げにしばらく見つめていたが、小さく頷いてから決心して電話に出てみる)
君、誰? なんでこんなことするの?
あっ、初めまして……かな。ありがとう。着心地は良いけど、優希ちゃんって言うの止めてよ。女の子みたいだから。
へっ? そんなの駄目だよ。だって、ここを出て家へ帰る時にいるんだから。
ボク、男の子に戻れるんだよね? 教えてよ!
(優しい女性の声に少し驚きいて、語気を強めて理由を聞こうとするけれど、相手が丁寧に挨拶すればその場で釣られてお辞儀をする)
(自分が今はもう女の子の体ということは忘れ、ちゃん付けを止めるように要求して)
(まだ、これが現実とは信じ切れず、男に戻れるものと思いながら相手と話していると、視界の端で服が動くのを見つけて)
あぁっ、駄目だよ。返してよ……アフッ……ンンゥ……ハァ、ハァ、ボクの服返して!
(スマホを持ったまま、透明人間が着て動いているように見える服を追いかけようとするが)
(脹脛や膝にたっぷりと浴びた露の媚薬効果が急激に現れて、脚から甘い疼きが走り膝が笑って)
(もう少しで服に触れそうな所まで追いつくが、媚薬の効果に堪えるのも限界を迎えてしまう)
(ペタリと女の子座りでヘタってしまって、脚から這い上がって来た快感にスカートを握りギュッと押さえるが)
(顔は頬が上気して艶めいた表情を浮かべて、甘い吐息を出しながら扉を見つめて身悶えて体を震わせる)
(優希の体の周りには発情した少女特有の甘く切ない香りが漂っていることに、本人は全く気づいていなかった)

【お待たせしました】
【服自体にはそれほど思い入れはありません。ただレスにも書いた通り、まだ男の子に戻れると信じていて】
【家に帰るのに女装のままではいけないと思って、拘りを見せている状態にしてみました】
【では、胸はC、それもDに近い方ではなく、今のところBに近いCでお願いします。もう少し大きくなる余地を残したいので】


247 : 名無しさん :2017/06/09(金) 00:49:20
>>246
「でも今のあなたはほとんど女の子みたいよ? 外見も服装も、ぜーんぶ」
(その声の後に服は動き出して部屋を出ていこうとする)

「ズボンも履こうと思えば履けたのにどうして履かなかったのかしら、優希ちゃんが自分を女の子って思ってるからじゃないのかしらね?」
「うふふ……、これだけ返してあげる」
(電話口の女性は優希が艶めかしい吐息をしているのを聞き、その姿を見ているように笑って答える)
(するとパサリと糸が切れたようにスキニージーンズがその場に落ちる)
「それはどうするかはあなたの自由にするわ、履かなくてもいいし男の子だっていうことを自覚するために履いていてもいい、他の服は返してほしかったら取りにいらっしゃい」
(そうあざ笑うように言うとスマホの電話は切れてしまう)
(着信履歴を調べても電話番号は見知らぬ番号でかけなおしても電話には出るが何も返事は帰ってこず、1分程度経つと電話は切られてしまう、他の電話番号にかけても電波がつながっていないと音声案内される)

(返されたスキニーはまた細工が施されてしまっているようであった)
(骨格が少女のそれに代わった優希の履きやすいように変化しているが、速乾性と周囲にある液状や霧状、空気中に蒸発した淫らな気を吸い取りやすくなり、それを足を通じて優希に責め立てて、あるいは優希にその効果を増幅させて与えてくるだろう)
(また、一度履くと脱げにくくなる機構は無くなっておりいつでもどこでも脱ごうと思えば脱ぐことができるだろう)
(優希がこのスキニーに自身の体液を染み込ませるような事象があればこのスキニーは優希の視界に入りづらいところからその年頃の少女の身につけるようなデザインへと徐々に変化していく)

(そのほかの服たちは優希の声を無視するように何も書かれていなかった扉の向こうへと消えて行ってしまう)
(それらには足音などはなく、どこへ向かっていったのかは知る由もない)

(しばらくすると発情した少女の特有の香りを察知しているのか何かの生物が草の合間を抜けて優希へと近づいてくる音がわずかに聞こえる)
(それに気が付くことができれば、それは優希より少し大きく若干自身の体を保持できずにいるナメクジのような生き物であることがわかる)
(庭で見かければそれは草の中からゆっくりと立ち上がるように姿を見せ、部屋であれば水たまりのような形状だったものからその形が優希の背後で形成される)
(そしてナメクジは優希に1m程度までゆっくりと近づくと触手を伸ばして優希の手足を拘束し、ショーツをずらして秘所を凌辱して来ようとするだろう)

【服、胸両方の件承知しました、スキニージーンズだけは足に触れる範囲が大きいのであえて細工を施して残してみました。お気に召さなければそのまま放置や手で持って行ってくださってもかまいません】


248 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/10(土) 01:35:36
>>247

そ、そんなこと…………そんなこと…………。
(先程、自分でも女の子のような男の子から、容姿が完全に女性化してしまっている自分を見てしまっていれば反論できる筈もなく)
(なにか言わなくちゃと思いつつも、否定の言葉は完全に嘘だと自覚していて口ごもってしまう)

だって、なんか急にゴワゴワして穿き心地が悪くなったんだもん。そんなことないよ。ボク、お、……男だもん。
ありがとう。
(笑われて眉を顰めてムッとした表情になるけれど、自分が男だって言葉はなにか引っ掛かってすんなりと出てこず語尾が小さくなって)
(バサリとスキーニージーンズが目の前で音を立てて落ちると、宝物でもあるかのように大事そうに抱きしめる)
(他の衣服は取り戻せ無かったものの、スキニーだけでも戻ってきて、顔には安堵の表情と共に涙も目尻に浮かんでいた)
穿くよ。穿くに決まってるじゃない。……って、まってボクの質問にも答えてよ!
ねぇ、聞いてるんでしょう? …………もう!!
(自分が男だと言い聞かせるような口調で、でも声は完全な女の子の高さで応えて)
(スマホが勝手に切れればすぐに掛け直して、返事の返ってこない相手に話し掛けるがすぐに電話は切れてしまって)
(何度か繰り返すがいつも同じ結果になって、最終的には癇癪を起こしてスマホを睨みつける)

あれっ? さっきみたいにきつくないし穿き易いしゴワゴワしないや。それに、この方が脚がスースーしなくて良いね。
(施された細工には全く気づかず、スキニーが今の女の子である自分の体型に合うように変化しているのに気づかずに)
(穿きやすくなったと素直に悦んで、その場で跳ねたりして動きやすさを確認する)
(まだ露で発情した余韻は続いていて、肌がスキニーの裏生地に擦れれば甘い疼きが生まれて)
(トロリと熱い蜜が陰裂から僅かに漏れて、ショーツに小さなシミを作る)

ンンッ……駄目っ……またエッチなことしたら駄目なのに……我慢できないよ。
(スキニーが露の発情効果を増幅させてるとは夢にも思わず、考える余裕すら無く)
(熱く火照る体を持て余して、我慢しようとしても手は徐々に再び胸と女性器へと伸びて)
あっ、ボク……濡れちゃってる♥
(手はゆっくりと這い降りスキーニーの中に入り、ショーツの中に潜り込み女性器に指を這わせれば愛液が指に絡んで)
(胸を揉む手にも力が入って、何かが近づく僅かな音を聴き逃してしまう)
(部屋の中に水たまりみたいな形状のものがにじり寄ってきて、背後で形を成し始めればようやく気配に気づいて)
えっ、ええっ! なにこれ!?
イヤ、イヤっ……離して……ンアッ……駄目っ……そんな所見ちゃ駄目っ……離してよ!!
(振り返って相手を認識した時にはすでに遅く、伸びてきた触手にいとも容易く手足を拘束されてしまって)
(ジタバタと抵抗を試みるものの逃げられるはずもなく、触手は器用にスキニーを膝まで脱がして)
(シミが少し大きくなったショーツを横にずらせば、甘酸っぱい蜜の匂いが辺りに拡散して)
(触手に小陰唇を左右にゆっくりと広げられると、くちゅりと音がして愛液が糸を引き、膣壁がヒクヒクと蠢くのが丸見えになる)

【そのままスキニーを履いて続けさせてもらいました。少し矛盾がでてしまったかもしれませんが適当にスルーしてください】


249 : 名無しさん :2017/06/10(土) 14:22:39
>>248
(秘所に冷たい触手が当たり、ゆっくりと広げられると新しく作り出されて穢れの知らない優希のそれに触手が入り込む)
(ゆっくりと中に入り込むと内部で膨張し、入り込んだ一本を軸に繊毛が生え刺激する)
(繊毛は優希の内部で愛液をさらに出させるために秘所を刺激し、絡みついた触手は優希を自身の体へと引きずり込もうとする)
(抵抗することができれば秘所への刺激はそのままだがさらに悪化することはないが、抵抗できずにナメクジの体に引きずり込まれると、背中に手足が取り込まれて抜け出すことはさらに困難になる)
(そのままナメクジは移動し、先ほど優希が避けていた庭の花の咲いている場所へと連れて行こうとする)
(移動中ナメクジの背面には秘所に入り込んだ触手と同じように細かな触手が生えて服に隠されていない優希の素肌を刺激してくる)
(花が咲いている場所までに絶頂に2,3度至ればナメクジの拘束は弱まり、優希の力でも脱出ができるだろう)
(花が咲いている箇所に到着すると責めはさらに強化され、スリップの腋から触手を入れて少し大きくなっている優希の乳房にも刺激を与え始める)
(また、肛門にも触手は入り込み入ると触手は男性器のような形状に変化して刺激する)
(へそや腋、脹脛をくすぐる様に刺激し、花の効果で感度の高まった優希の体をこれでもかと責め立て続ける)
(ナメクジの責めは優希が絶頂に至れば少し動きや拘束が弱まるが一定の時間が経つと今までよりも強い刺激を与える)
(優希が10回以上の絶頂をするとナメクジは拘束を解き、気絶した場合には服装はそのままに聖室のソファーの上に寝かせて姿を消す)
(また、このナメクジの責めが終わると庭園から館の二階の窓が2,3部屋橙色にぼんやりと明かりがともっていることが確認できる)

(引きずり込まれずに抵抗できていた場合は優希が3度程度絶頂するとナメクジは溶けるように姿を消す)


250 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/10(土) 22:08:44
>>249

アアッ……止め、止めて……アンッ……気持ち悪いよ!!
離して……ンンゥ……アハッ……ぬ、抜いて……イヤッ……こんなのイヤァ……ンハァ。
(触手が、出来たばかりの自分の指しか迎い入れたことのない正真正銘の処女地を押し広げれば)
(媚薬の効果で十分に濡れていた膣口からトロリと愛液が床に滴り堕ちて、ヌルリとした冷たい滑りに嫌悪の言葉を吐いても)
(十分に濡れそぼった女性器は容易く触手の侵入を受け入れただけでなく、膣襞は触手の挿入を悦んでいるようにキュッと締め付ける)
ンフッ、ハァン、ンンゥ……駄目ぇ……アハァ……離してっ……アフゥ……ンアッ……アンッ♥
(必死になって手足をばたつかせて抵抗を試みるが、足からだけではなく、女性器からも甘い疼きが体を隈なく駆け抜けて)
(力を入れて触手を振りほどこうにも振り切るだけの力は入らず、底なし沼に嵌ったように)
(徐々にナメクジの背中に手足が飲み込まれていって、膣は触手の絨毛の愛撫に歓び、愛液を溢れさせ)
(溢れた愛液が白く泡立って膣口から漏れ出て、小陰唇をベットリと濡らしていく)
ンヒャッ……何!? 何で? 腿や腕を擦られてるだけなのに……アアンッ、アハァ、ンフゥ♥
ハァ、ハッ、アァ、アンッ、来ちゃう……キモチイイの来ちゃうよ……ン、ンンッ、アァァンッ、ンッ、ンンゥ♥
(ナメクジはいつの間にかあの庭に出ていて、体の周りには股間に埋まっている触手より細い無数の触手に囲まれていて)
(その一つ一つが、スキニージーンズを引き下ろされむき出しの太腿やまだムダ毛の無い腋、項や鎖骨の周りを愛撫してくる)
(媚薬とそれの効果を最大限に高めるスキニーの働きで、素肌は限界まで敏感になっていて)
(触手が微かに太腿の肌を擦っただけで、快感が湧き上がり太腿がピクピクと震える)
(それは腋の下も、項も、浮き上がった鎖骨も同じで、快楽にピクリピクリと体が跳ねて)
(全身が快楽の焔に炙られ蕩け堕ち、膣は屈服したかのように触手を締め付けたまま奥へと誘い)
(一気に絶頂まで駆け上って、意識を白く飛ばし、快楽の脳内麻薬を分泌し、体を痙攣させる)
(最初の絶頂を迎えたのが庭の半ばまで来てからだったのは、優希にとって幸せだったのか、不幸かなのか本人に分かるはずもない)
(絶頂の余韻が少し収まり、呼吸が落ち着いて来ると再び触手の動きは的確に感じる所を責め始める)
(体をナメクジの背中で捩りながら何とか抗おうとするものの、快楽に染まり火照った体は正直に反応して)
(快感に抵抗する動きさえ徐々に挫けて緩慢になり、成すが儘に触手の愛撫を受け入れ始めた頃にナメクジは花の咲いている箇所へと到着する)
ンアッ、アハァ……イヤッ……止めて……ンンゥ、アンッ……おっぱい弄っちゃ……ハゥッ……駄目ぇ♥
(腋を刺激していた触手が、肩紐の脇からさらに伸びて胸を搾り上げるように揉み始めると胸の奥からも快感が溢れ出し)
(大きく広がったピンク色の乳輪はプックリと膨らみ、乳首は愛撫を求めるようにツンと勃起する)
お尻駄目ッ……ハゥン、アンッ、ンンゥ……またボクおかしくなっちゃうよ……ンアッ……お尻キモチイイ♥
アハァ、アンッ、ンハァ……ンンッ、ンッ、アァン、ハァァンッ……またイッちゃう♥
(肛門に触手が入り込めば、まだ男子だった時に何度も犯された快感が蘇り、膣内の触手をギュッと締め付けて)
(触手と膣口の間からはお漏らしをしたように愛液が溢れて太腿を伝いショーツとスキニージーンズを濡らしていく)
(そして気づかぬ内に媚薬効果のある甘い花の匂いも胸いっぱいに吸い込み、体をさらに発情させて二度目の絶頂を迎える)


【続きます】


251 : 名無しさん :2017/06/10(土) 22:12:03
>>250の続き】

アハァ、キモチイイよ……ンフゥ、もっといっぱいちょうだい……ンンッ……キモチイイのもっと……アンッ……来て……ンハァ、アンゥ♥
(どれくらいの時間が経ったのか、何度絶頂を迎えたのか、もう優希には分からなくなっていた)(今、優希に考えられる、いや感じられるのは、もっと快感を貪ることだけになっていた)
(女性器や肛門、乳房や乳首だけでなくへそや腋、脹脛に太腿も愛撫され続けた優希の体は)
(彼=彼女自身の汗だけなのか、それとも体に塗り込められたナメクジの粘液と汗の混合液か分からぬモノでテカテカに光っていて)
(体中から発情した雌特有の甘い匂いを放ちながら、より感じる場所へ触手を導くように腰や胸を妖しく蠢かし誘っていく)
ンフッ、フフッ、また凄いの来ちゃう……ハァン、ハァァッ、ン、ンンッ、ンンン〜ッ♥
(スリップとブラの肩紐は両側腕へとずれ、片方の乳房は完全に晒した状態で、体を今までで一番激しくガクガクと大きく痙攣させて)
(自分から求めた快楽の大波に飲み込まれて、10回め絶頂を迎えた優希は口からは涎を、秘所からは泡立った愛液を垂れ流しながら意識を手放す)
(快楽に蕩け曇った瞳には、開いていても二階の灯りなど視線を結ばないままにゆっくりと閉じられる)

ンハァ……ハァ……ハァ……女の子……ハァ……ハァ、ハッ……気持ち良すぎるよ♥
(聖室のソファーに寝かされた優希の着衣は乱れ、胸を片方露わにし、もう一方ももう少しで見えそうで)
(ショーツもスキニーも膝に絡まったまま、女性器が丸見えの無防備な状態で頬を上気させて横たわっていた)


(次の何かがまた近づきつつあることさえ、今の優希に考える余裕も服を直すという行為を行うという当たり前の行動を取る余裕も全くなかった)


252 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/10(土) 22:12:58
【すみません。>>251の名前とトリップ忘れてしまいました】


253 : 名無しさん :2017/06/11(日) 15:31:06
>>251
(胸や秘書を無防備に晒しながらソファーに寝かされる優希)
(開け放たれた先の見えない扉と庭園の扉から吹き込む優しく涼しげな風に優希の素肌はゆっくりと撫でられる)
(ナメクジの粘液などもスキニーは吸収して元通りに渇いている様子であった)
(聖室と書かれているだけあって優希に本意から害悪を与える存在はなかなかこの部屋には表れる気配はない)

―――ッ!!――!!
(しばらくこの部屋にいると『懺悔室』のほうから僅かにくぐもった悲鳴と小さな物音が聞こえてくるだろう)
(『懺悔室』の部屋の前にあるかごには先ほどまではなかったはずの所々破損の見える優希と同年代の少女の洋服や下着が入っていた)
(優希がこれに気が付いて開けようと思えば、立て付けが悪くなってしまっているのかかなり力を込めれば開けることができる)
(その存在を幽霊や何か超常的な何かだと思って無視してもかまわない)
(優希が扉を開けるならば、中からかごに入っていた服の持ち主と思しき少女がこちらに倒れこむように出てきて優希のほうへと這い寄ってくる)
(少女は腰まである黒い長髪で背中や肩、目に乱れて濡れた髪がかかり色白の肌と華奢そうな外見が目に入ってくる)
(また彼女は全身の至る所を白濁や透明な液体で濡らし、それは特に秘所や肛門、口周りのあたりを重点に濃く汚されているようだった)
ぁ……ぁぅ……
(言葉とも聞き取れないようなうめき声をあげながらうつろな瞳で優希のほうを見上げると少女は獣的な動作で優希に飛び掛かろうとする)
(回避することができればそれで力を使い果たしたのか少女は動かなくなる)
(息はしているため絶命したわけではなさそうで、どちらかというと極度の疲労で動かなくなっているようだ)
(だが、とびかかり優希を組み伏せることに成功すると少女は優希の唇を奪いにかかる)
(四肢をその外見からは予想できないような力で押さえつけて無理やりにキスをし、舌を入れて優希の舌と絡ませようとしてくるだろう)
(また、もう一方で片腕はスリップの脇から手を入れて乳首に刺激を与えてくる)
(その手は乱暴だがどこか丁寧さがあり、優希の体には傷をつけるようなことはなさそうだが、性的な快感は最大限に与えようとしてくる)
(そしてその攻めで優希が絶頂したり抵抗して少女を引きはがすことに成功したりすると少女は四つん這いでそのままの格好で庭園へとゆっくりと向かう)

(懺悔室のことを無視して部屋の探索をすると、先の見えない部屋からは庭園より少し冷たいくらいの風を感じる)
(スマホのライトやランタンで奥を照らしてみると和風の屋敷の廊下のような外観になっていることがわかるだろう)
(庭園には相変わらず優希に性的な欲求を与える花が奥の扉の周辺に咲き誇っている他、薄く霧がかかり始めていることがうかがえる)
(聖室には『懺悔室』と開けっ放しの庭園と名前のない扉以外に特に変化はない)


【少女に関しては優希君の知り合いだった人でも構いませんし、見知らぬ人、人ならざるものだと思ってくださっても構いません】
【興味がなければスルーしてくださっても結構です】


254 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/12(月) 00:06:16
>>253

ハァ、ハァ、ボク……どうしちゃったんだっけ?
…………あっ、そうだボク……。でも変だよね……あれだけ濡れてたのに乾いてる。
(徐々に意識が戻ってくると、先程の痴態を思い出し慌てて体を起こして)
(肩紐を直し露わになった乳房を隠し、ショーツとスキニーを引き上げて外見的には何もなかったように戻す)
(その時かなり濡れたはずのスキニーに疑問を持つものの、それに集中することはなく、物音を聞き体をビクッと震わせる)

えっ、お化けなんかじゃ……ないよね。
これ、女の子の服だよね。…………ねぇ、君。大丈夫?
(物音だけでなく、どこか苦しそうにも聞こえる声が『懺悔室』聞こえると恐る恐る扉の所へ近寄り聞き耳を立てる)
(視線を落とせばカゴに服を見つけて、摘み上げてところどころ切れている部分を見つけて部屋の中が気になって)
(扉の向こうに気配を感じればノブに手を掛けて回すがすぐには開かず、何度かガシャガシャとしてみる)
(返事が無いので心配になり、ノブを捻ったまま体当たりをすると扉はゆっくりと開いて、そこにはパット見貞子のような女の子が居て)
うわぁ〜! …………来ないで、ごめんなさい、成仏してください! …………ヒヤッ!!
(室内に色白の長い髪の少女を見つけたまでは良いが、もう一度大丈夫と言って声をかけようとした時)
(こちらに向かって這ってくるのを見て、この前テレビで見たちょっと昔のホラー映画の少女と印象が重なる)
(背筋が震えて冷たいものが流れて、慌てて逃げようとして足がもつれて尻餅をついてしまう)
(さらに一気に近寄ってくる見知らぬ少女に手を翳し自分でも訳が分からず謝ったり、手を合わせたりする)
嫌っ、駄目っ……ン、ンンッ、ンチュ……ンハァ……チュル♥
(少女の力は思ったよりも強くて、抵抗を試みるが胸や肌が服と擦れるとまだ絶頂の余韻で痺れるように疼いて力が抜け容易く組み敷かれて)
(唇を奪われるが何とか舌を逃がそうとするが、何か頭の芯が痺れるような匂いが鼻腔と口から入ってきて)
(舌の動きも緩慢になり舌を絡め取られてディープキスを受け入れてしまう)
ンンッ……ンハァ……ハフゥ……ン、ンンッ…………ンハァ、アンッ、ン、ンン、ンンンゥッ♥
(白濁の混じった唾液を受け入れ飲み下し、乱暴だがどこか優しく的確に感じる場所を揉んでくる少女の責めに)
(体は熱く火照り始めて、快楽の余韻を残した体はいとも簡単に絶頂へと駆け抜けていってしまう)
ンアッ、アンッ……待って君。
(四つん這いでそのまま庭園へと這っていく少女をぼんやりと見つめて、ゆっくりと体を起こしどうしようか考える)

待ってよ! 服忘れてるって!
(懺悔室の隣の薄く開いた扉から中を覗いて見るが、少女の服がそのまま散らばっているのに気づき拾い集めて後を追う)
(辺りをキョロキョロと見回せば花が咲いている方向に進む少女の姿を見たような気がして、警戒しつつ歩を進める)
(花の匂いを直接吸い込まないように少女の上着で花と口を押さえながら、薄い霧がかかっている奥の扉に近寄る)
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……体が熱い♥
(少女の匂いと、服に掛けられた白濁や透明の液体の匂い、服を通しても僅かに吸い込んでしまう花の匂いに体は発情を始めて)
駄目……こんな所でこんなことしたら…………駄目なのに、止められないよ……。
ン、ンンゥ……ア、アンッ……ダメェ……こんなの♥
(歩みはゆっくりとなりとうとう立ち止まって、立っていられなくなると扉の前で跪いて)
(少女の服をその場に置いて、片手はスリップの中へ下から潜り込み、もう片方は上からスキニーの中に潜り込んで、そっと女性器と胸の愛撫を始めてしまう)

【少女の設定は見知らぬ少女と言うことで活かしました】


255 : 名無しさん :2017/06/12(月) 15:21:30
>>254

……
(四つん這いからやや前屈姿勢の二足歩行へと少し人間らしい歩き方へと戻りつつあった少女は優希に言われて振り返る)
(近くに咲いていた紅い花を一輪むしり取って口に含み、咀嚼しながら優希のほうへと歩き出す)
(花を口に含むと少女はようやく直立姿勢で立ち上がるが、言葉は一切発さず澱んだ黒い瞳で優希のほうを見下ろしている)
(優希が体を愛撫して自慰をすると少女はしゃがんでその様子を見続ける)
(嬌声をあげる優希の唇にまたキスをして、今度は口の中に先ほど咀嚼していた花びらの一枚を送り込もうとする)
(花びらが入るとそれは濃い媚薬を直接入れられたかのように体の感度が上がり熱くなる)
(優希が抵抗しなければ少女はもう片一方の優希の乳首を軽く爪を立てたりして刺激し、スキニーの金具やファスナーを片手でゆっくりと外して足首まで脱がし、ふくらはぎに舌を這わせて優希の自慰の手伝いをする)

……くしゅっ
(優希が絶頂に至った後か抵抗すると、少女は寒さに少し身を震わせ、優希が持ってきた自身の衣服を体に付着している体液を上着の袖で拭いてから身にまとう)
(もとから入っていたのか服のポケットに入っていたヘアゴムで髪を一纏めにして赤い花の咲き乱れる扉のほうへと一人で歩みを進める)
(優希が見ることができれば少女は赤い花をむしっては口に含んでいる姿が目に入るだろう)
(数分の後、赤い花の数が半数を切ったあたりで少女は扉を開けて一度優希のほうを見てから奥へと進んでいった)
(食い荒らされた赤い花のある場所からは媚薬の効果などは感じられず、体に妙な変調なども感じられないだろう)

(少女が入っていった扉の奥は洋館の様相を呈しており、家具や調度品なども置かれ一般的な居間のような外観である)
(扉は右側と前方にあり、右側の扉は引き戸になっている)
(主な家具はタンス、棚、机、テーブルとイスで、タンスの中には少し小さめのリュックサックが、棚の中には充電ケーブルのようなものがある)
(充電ケーブルのようなものは先端が優希の携帯の端子と同じものになっておりもう一方の端は、皮膚に張り付けるパッチのようになってある)
(また、そのケーブルの下に説明書らしきものがあり、乳首や秘所に張り付けて使用するもので、製缶が高い箇所であればあるほど充電効率も上がる旨が書かれていた)

(少女は中央にあるテーブルに椅子に座ってもたれかかっているようだった)
(よく見ると、彼女は声を押し殺し、肩を震わせながら自慰をしていることが確認できる)

【少女の服装は赤いチェックのネルシャツ、白い無地のロングTシャツ、濃い青のスリムジーンズですが、全体的に所々破けている箇所が見えます】
【シャツはともかくジーンズも脱がそうと思えば優希君の力でも脱がすことができます】


256 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/14(水) 00:26:55
>>255

ンアッ……なにを……ンチュ、チュゥ……ん、んんっ……アムゥ……ハァ、ハァ♥
ンハァァッ、そんな所……ン、ンンゥ……舐めちゃ……アハァ……嫌っ
(少女が二足歩行できるのを見て少し安心するが、花を食べているのを見て驚き大きく目を見開きじっと見つめてしまう)
(こちらへ少女が来るのは認識していても、花の匂いに惑わされて自慰をする手を止められなくて)
(触れた柔らかな唇を心地良く感じ、為されるがまま舌で唇で押し開かれ口移しで花弁を受け入れてしまう)
(花弁が口の中に入っただけで強い高揚感と体の火照りが増して、飲み込んでしまえばもう絶頂を迎えること以外は何も考えられなくなる)
(自分を慰める手はより複雑によりスピードを増し、女の子の体になって間がないにも関わらず)
(感じる場所を的確に責めているとことに、少女の爪が乳首に絶好の刺激を与えて、スキニーを降ろされ脹脛に舌を這わされれば)
(刻まれたハートマークを中心に強い痺れるような快感が全身を駆け巡り、嫌がっているのに声は求めるような甘い色を帯びてしまう)
ンハッ、ハァ、ハァ……そんなにしたら……アンッ、アァァ、またイッちゃう……ンァ、ンンゥ……キモチイイの来ちゃうよ……ハァァァン、ンッ、ンゥ、ンアッァ♥
(自分の手の動きと少女の責めがシンクロすれば、より大きな快感が背筋をガクガクと大きく震わせて)
(ピュッと潮を吹きながら盛大な絶頂を迎えてしまう)

ハァ、ハッ、ハァ、ハァ……、だい、ハァ、丈夫? ……………………待って。
(まだ余韻に酔っていると少女のくしゃみが聞こえて、心配そうに視線を向けるけれど、その瞳はまだ快楽の色を湛えていて)
(焦点はぼんやりとしか結ばず、少女が立ち上がり赤い花を食べるのを不思議そうにただ見つめていた)
これって美味しいのかな? ハムッ…………ペッ! なにこの味、あの子こんなのよく食べられたな……。
(絶頂の余韻から醒めるとよろよろと立ち上がり、ショーツとスキニーを穿き直す)
(その頃にはすでにスキニーは乾いていたが、それを気にする余裕はほとんどなくて)
(少女の跡をよろめきながら追って行って、花の所まで来ると少女がしていたように口に含んでみるが)
(口移しされた花とは全く別の苦味を感じて慌てて吐き出し、腕で唇を拭って少女が入った洋館へ自分も足を踏み入れる)

う〜ん、なんかすごく嘘っぽいんだけど……もうスマホの電池ほとんど残ってないし……。
ダメ元でやってみよう。
(今のような部屋に入ると呆気に取られてあちらこちらを見回して、タンスを開けたり、棚を覗いたりして)
(リュックサックと充電ケーブルを見つけて両方を手にして、スマホをリュックサックにしまい込む)
(説明書を読み終えると、露骨に疑った目つきで充電ケーブルと睨めっこして考えるが)
(部屋に電気のコンセントな無く、あったとしても差し込める形状ではないので、諦めてパッチの方を自分のオマンコに貼り付けて)
(仕舞ったスマホに充電されているかをじっと観察し続けるけれど、空に近いスマホの電池が急速に充電される訳もなく部屋の中をうろつき始める)

あの花、あんなにいっぱい食べちゃうからだよ。
でも、さっき悪戯されたから、今度はボクからお礼させてもらうね。
チュ、チュパ……ンチュ、チュル……ンハァ……ねぇ、気持ち良い? ハゥン、チュパ、チュパ♥
(椅子に座って自慰しているのを見つければ、先程の自分の行為は棚に上げたままお説教臭い言葉を言って)
(少女の自慰からは目が離せず、自分より白い肌から目が離せずにいた)
(吸い込まれるように唇に唇を重ねて、それから少女の服の中に手を入れ乳房を円を描くように揉んだり)
(乳首を摘んで転がしたり指で押したりしながら、舌は唇から項へと這って、さらにその先へと切れ目への舌を這わせ愛撫を進めていく)
(お腹の近くに舌が近づけば、一度そこは飛ばして太腿へと移り、ジーンズの切れ目に舌を這わせてから)
(大きく開かれた女性器へとたどり着いて、少女の手の動きに邪魔にならないように小陰唇やクリトリスに重点的にお返しとばかり責めていく)
ンンッ……アァッ……ンハァ、ハゥッ♥
(すっかり少女の自慰にあてられて、空いている指をショーツの中へと差し込みクリを刺激しだせば)
(ドロリと熱い愛液へ溢れて、充電ケーブルの一端であるパッチへと染み込んでいって)
(そんなことなどお構い無しで夢中で自慰の手伝いをしていく)


【服装のことは了解しました。早速破れている部分は少しだけですけど取り入れさせてもらいました】


257 : 名無しさん :2017/06/17(土) 17:15:00
>>256

……、……っ!!
(声は出さないものの彼女の体は小刻みに震え、息遣いも荒くなり明らかに優希の攻めに感じていることがわかるだろう)
(脹脛にあるジーンズの切れ目に舌を這わせられるとさらにビクンと反応して自慰を続ける)
(そして、軽く呻いて彼女はジーンズの子幹部を手で押さえながら絶頂したことを行動で伝える)
(優希のスマホの残量は充電されているのか80%程度まで回復しているようだ)
はぁ……はぁ…………
(俯いたまま彼女は少しの間テーブルに突っ伏していたが、息も落ち着いてくると立ち上がって右側の扉へ行こうとする)
(優希が止めれば少女は立ち止まって優希の言うことに大抵は従うが、声は発そうとしない)
(声を発することや筆談などのコミュニケーション以外のことであれば少女は言うことを聞くし、言われれば着ているものを含めて持っているものは優希に渡すだろう)

(優希が何もしなければ少女は扉を開けて向こうへといってしまう)
(扉の向こうは少し階段があり、4.5段程度降りるとタイル張りの床に続いている)
(入り口では若干暖かい空気を感じる程度だが、奥に進むにつれて気温は上昇して最終的に真夏日のような気温まで上昇する)
(窓などはなく、通気口のような黒い穴が天井と壁の境に一定の間隔で設置されているが風などは感じられず、この部屋自体が何かの影響で蒸し暑くなっているのだとわかるだろう)
(広さは学校の体育館程度の大きさで、中央に行くにつれて緩やかな坂になっており、中央には水のようなものが溜まっていることがわかる)
(光源などは見当たらないが部屋は明るく、暖色系の色で部屋は統一されている)
(扉は左右にあるが、右側は入ってきたところと同様に上りの4,5段の階段が、左側は普通の何もない扉がある)
(ほかには何もないが、中央の水は触れるとスライム状の弾性のある液体であることがわかる)
(この部屋に3,4分いると水に波紋ができ、音もなく優希と少女を責め立てようと襲い掛かる)
(回避することができなければ水から透明な触手が伸びて優希や少女のジーンズを脱がそうとぐいぐいと引っ張ってくる)
(力は互角程度であるが、中央に行くにつれて水のある場所は足元が滑りやすくなっている)
(脱がされてしまうと触手は優希の運動靴ごとスキニーを剥ぎ取って優希がギリギリ手の届かない場所に置かれてしまい、少女のほうも優希の助けがなければそれに少し遅れるかのようにジーンズを脱がされて同様の場所に置かれてしまうだろう)
(そして、露になった優希や少女の秘所と肛門を責め立てる)
(水は優希たちが絶頂し続けて気絶するまで犯そうとするが、何かしらの抵抗をして抜け出すこともできるだろう)

(前方の扉を開けると、二階に向かう階段と物置と書かれた扉の二手に分かれたような部屋に続いていた)
(ろうそくのようなぼんやりとした明かりが周囲を照らし、一見するとお化け屋敷のような風体の空間である)
(物置の中は、それなりに広く衣裳部屋のようになっている)
(そこには和服やメイド服、セーラー服やブレザー、チャイナ福や、スクール水着やボンデージなどのコスプレに近い衣装や)
(一般的なワンピースやスカート、シャツなどのカジュアルな服まで多種多様な洋服がしまわれているが、男性用のモノや過度にボーイッシュな服などは見受けられない)
(それらの服のサイズは優希や少女と同じくらいの大きさのもののようだ)
(ほかには姿見のような大きな鏡が置かれている)
(また、この鏡をしばらく見続けているとなぜか劣情が沸き上がってくるだろう)

(優希の愛液が染みたスキニージーンズはそれを吸い取り優希に気づかれないようにゆっくりと変異をする)
(まず変化したのは後ろ側のポケットの刺繍だった)
(もともと模様が描かれていなかったり、一般的な模様が描かれていたはずのスキニーの後ろポケットはいつの間にかピンクの中抜きのハートマークの刺繍が施される)
(次にスキニーを履いたまま絶頂すると、スリップで隠れて見えるかどうかはわからないがポケットの周辺に小さな宝石のような装飾が施される)

【返信遅くなりました】
【少女は優希君とほとんど同じくらいの背丈です、服なども交換しても問題はないです】
【靴などは履いておらず、裸足で少女は館内をうろついています】


258 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/06/20(火) 01:41:35
>>257

……ンッ……ンッ……ンムゥ♥
(少女が絶頂を迎えるのと間を置かずして、股間に差し入れた指がギュッとクリと女性器を刺激して)
(体を小刻みに震わせながら絶頂に達して、ショーツには新たな蜜がジュワッと染み込んでいく)
……ハフッ……ハッ……ハッ……ハァ……。
(少女の正面に女の子座りで肩を揺らしてぼんやりと眺めていたが、すでに何度も達していて体力もあまり残っていなくて)
(少女より息が落ち着くのに時間が掛かって、立ち上がり右の扉へ行こうとするのを漫然と見送りそうになる)
……き、君! 一人で行ったらきっと危ないよ。ボクも一緒に行くからちょっと待ってて。
(声を掛けると少女がこちらを振り向き動きを止めるのを見て安堵の息を吐いて、そのまま息が整うのを待って)
(ゆっくりと立ち上がると一緒に右側の扉の中へと進んでいく)

……なんか暑くない? それに窓も照明もないのに明るいなんて……ちょっと気味悪いね。
(少女と手を繋いでゆっくりと進んで行くと、徐々に蒸し暑くなってきて頬には汗が一筋流れて手の甲で拭う)
(話しかけても返事のない処女に視線を移せば、小さく頷いているのを見て、きっと声がでないんだと納得する)
あっ、君、待って! そんなのに触ったら危なって。
(手をすっと抜いた少女が小走りで水たまりまで行くと足を伸ばして触れると、明らかに水よりは弾性があるのが見て取れて)
(追いつくと自分も注意しながら手を伸ばせば、やはり浴場で襲われた触手に似た手触りでゾクッと肩を震わす)
逃げよう、これ危険だから。
……うわっ、やっぱり。早く逃げよう。
(引き返そうとすると、水に静かに波紋が浮かび上がって、その中心から触手が鎌首をもたげて来るのが視界の端に映る)
(少女の手を引き逃げようとするが、触手の動きは思いの外速くて捕まりそうになって)
(先に少女を押し出すようにして、もと来た道を引き帰らせる)
(自分は伸びてきて脚やスキニーを剥ぎ取ろうと腰に絡んでくる触手としばらく格闘して、何とか振り解くことには成功する)
(まだ先程の絶頂の余韻を残す肌は、触手の粘液が触れた所が暑く火照ってジュンと愛液が溢れてショーツを濡らす)
(逃げるのと格闘するのに精一杯で、ショーツから溢れた愛液がスキニージーンズに吸収され変異が起こっていることには気づかず)
(ヌルっと股間を濡らす不快な感触に眉を顰め、腿を擦り合わせるように内股になって元の場所へと戻る)

きっと、こっちの方が安全だと思うから行こう。
(少女を促して前方の扉へと進み、そのまま物置の中に入れば衣裳部屋のようになっていて目を見張る)
うわっ、色々な服がいっぱいある! 今は女の子だから、少しくらい楽しんでも良いよね。
でも、和服は着方が分からないし、これはちょっと派手すぎるよね。
(色々な衣装に目移りがして取っ替え引っ替え持ち出して、鏡の前で体に当ててみる)
(振り袖も良いなと思ったが着物の着方が分からず諦め、ボンテージには興味津々だったが自分には少し派手に思えて鏡の脇に引っ掛ける)
う〜ん、スクール水着も悪くないけど……、チャイナドレスって興味あったんだ。
(服を脱ぎきちんと畳んで、鏡の前でスク水へと着替えるが、じっと見続けるのは恥ずかしくてすぐに脱いでしまう)
(次に持ってきたのは、丈が腿の半分程度のミニのチャイナドレスでそれに着替えて鏡の前に立つ)
結構、似合ってるかな……。ピンク色でこの小さな花柄も可愛いし……ボクって……可愛いのかな。
ンッ……こんなことしちゃいけないのに……服汚したら怒られちゃうよ……ンアッ……でも、でも、止められないよ。
(じっと見つめていると劣情が湧き上がってきて、最初は体を撫でるだけだったが、その内に胸を揉むように動きへ変わり)
(片手は腰から股間へと伸びて、クリを弄りながら指を膣の中に入れて中をかき回す)
アァッ……ンンゥ……ハァ、ハッ……イッちゃう……また、イッちゃうよ♥ ン、ンンゥ、ンン〜ッ♥
(ザラザラと感じる部分を見つけて、痛くない程度に引っ掻けば今まで以上の快感が体に走って)
(背筋を反らして体をピクピクと痙攣させて達してしまうと、ピュッと潮を吹いた愛液はスキニーへと掛かって吸収されていく)
(最初の絶頂後もしばらくは着替えを楽しんでいる間に、少女のことはすっかり忘れてしまっていた)
どうしようかな…………。
(やはり最後はボンテージが気になって、取ったり戻したりしばらく逡巡して……)

【少し遅れるくらいなら大丈夫です。と言いつつこちらも少し返信が遅くなりました】
【毎回、触手にやられるばかりだと変化がないので、今回は上手く逃れる方を選択しました】
【優希が着替えを楽しんでいる間に、少女が何をしているかはお任せします】


259 : 名無しさん :2017/07/03(月) 22:19:07
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1497224183/

別館の次スレです


260 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/04(火) 16:10:57
【名前】夕立
【年齢】10代前半
【身長・3サイズ】156cm B86/56/84
【容姿】毛先が若干赤みがかった金髪、パッチリとしていて真っ赤な眼
     セーラー服の上からでもはっきり分かる凹凸のあるボディーライン
【性格】天真爛漫で犬っぽい
【希望】触手とかスライム、その他にも出典元の敵に陵辱されたり身体にエッチな改造を加えられたり
【NG】スカ、グロ
【備考】容姿は改二の物、3サイズは非公式の妄想っぽい
【出典】艦これ

【一応版権ものもOKよね?】
【もし良かったらお相手さん誰かしてくれると嬉しいっぽい】


261 : 名無しさん :2017/07/04(火) 16:48:04
>>260
(とある無人島に聳え立つ無人の大きな洋館)
(古びた外見は長い歴史を感じさせるが、誰が作ったのかいつまで使われていたか定かでない)
(近くの海域は波の流れが速く、一度迷い込めば出るのは非常に困難だ)
(そして波の問題だけでなくこの屋敷に関する噂は他にもある)
(島に幽霊船が向かっていくのを見たとか、深海棲艦の住処だとか)

(洋館の入り口は、島の中では比較的穏やかな入り江からすぐの場所にある)
(金属製の扉が閉められているが、人が近付けば重々しい音を立てながら開かれる)
(内装は古さは感じさせるがそれなりに豪華な造りのロビー)
(ただし明かりは開いた扉から差し込む外の光だけで、内部はかなり暗く奥は見通せない)
(浸水しているのか水の流れる音が奥や壁沿いから聞こえてきていた)

【オリキャラ板の本スレはダメだろうけど支部の方は版権も大丈夫だと思う】
【折角、艦娘が来客なのだからと屋敷の立地も海の方にしてみた】


262 : 名無しさん :2017/07/04(火) 17:23:11
【横から口出しだけど、雛雛の方に自分が避難所たてた(と思う)ときは確か版権の人も来ていて受け入れられてはいたから気にしなくていいと思うよとだけ】


263 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/04(火) 18:05:55
>>261
(木々は生い茂り、波打ち際の岩には苔が蒸し)
(海流の流れは激しく岩肌に当たる波は大きく激しい)
けほっ…何とか、逃げ切れたっぽい…?
(日本本土から結構離れて無線の通信範囲外のこの島へ流れ着いたのは損傷が激しく)
(もうこれ以上の自力航行が不可能な艦娘、夕立だった)
(惰性で接岸可能そうな場所を探して島の周辺を回る)
(大規模な戦闘で味方からは分断され集中砲火を受け何とか逃げてきた)
(身を隠して救難信号を出そうと波に揺られる…)

ん…あそこからなら上陸できそう。
ちょうど雨宿りできそうなところも見えるし…不幸中の幸いっぽい♪
(波は荒いけれどもまだマシで波が削ったのか入江になっている場所が見つかる)
(ほっ…と胸をなでおろしてその入江へ進入)
(見上げれば年季の入ったお屋敷が見える、風雨に悩まされることはないと落ち込んできていた気分が上向きになる)

ふぅ、上陸…っと、こんにちは…って誰かいるっぽい?
(接岸して無人島に足をつける)
(お屋敷があるくらいだからどこかに通路はあるだろう…と見渡す)
(数歩あるかないうちに重々しい金属の扉が見えてソコが入り口?と首を傾げながら)
(挨拶ついでにノック…しようとしてそのまま開いて驚いて目を丸くする)
(自動扉か何か?と思いながらも誘われるまま中へ)

わぁぁぁ…すごーいお屋敷…でも真っ暗…数人しか居ないのかしら?
(無人島…と思われていた島とはにわかに信じられない)
(絢爛豪華と言って良いしっかりしたロビーに感嘆の声が挙がる)
(しかし明かりがコレでもかというくらいに少なく、壊れかけの探照灯を付けるかどうかといったレベル)
(少々不安になってきていた)

【大丈夫っぽい?】
【それじゃあよろしくお願いします♪】


264 : 名無しさん :2017/07/04(火) 22:45:36
>>263
(暗い建物内に夕立が不安を覚え始めるとすぐ、照明がゆっくりと灯り始める)
(急に光に包まれるのではなく、薄暗い橙の光が次第に輝きを増していき)
(夕立の目に少しずつ奥の光景が映るようになっていく)
(それと同時に、今入ってきた扉がゆっくりと閉まり始めていた)
(外から差し込んでいた光と照明の光とが入れ替わっていき)
(屋敷内が明るくなった時には、扉は完全に入り口を閉ざしてしまう)

(明るくなった屋敷内の内装は薄暗い見た時の通り、全体的に煌びやかな造り)
(正面のロビーから右に進めば上の階に続く階段。左に進めば長い廊下が伸びている)
(ただし長年経った影響で劣化していて、壁や廊下には所々穴が空き、床には水溜りができていた)

(階段を進むと、上に行くにつれて光が弱まり、二階に付く頃には暗闇に包まれる)
(階段を登りきった先は広い空間で、行動を阻害されることはない)
(ただし、暗闇の中に“何か”がいる気配を感じるだろう)

(廊下を進むと、最初は壁際に少しあるだけだった水溜りの数が増えていく)
(最終的には右の壁から左の壁まで床を埋め尽くす大きさの水溜りが現れることになる)
(水は濁っているが深さはそれなりなのは確かで、長さは10mほど、普通の人間なら進むのを躊躇うだろう)


265 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/05(水) 00:00:08
>>264
んー…探照灯照射したほうがいいっぽい?
あ、ライトついたっぽい?
(腕を組んで頼りない光に不安を覚えてかろうじて残っている艤装の一つを使おうとした)
(ゆっくりとロビー全体が照らされていく、どこからか電灯か何かが照らしているのだろうか)
(問題なく奥も見れるようになって不安を捨てて戦闘で疲れた身体を休めようとした)
やっぱり自動扉なのかしら?
(背後で重々しい金属同士がぶつかる音がする)
(振り返れば開いてた扉が閉じていて入った時と逆で自動で閉じたのかと思う)
(人が居ないし電気もあるかどうかわからないけど動いてるって事はどこかに発電施設がある?とぼんやり思いながら)

んー…左右のどっちか…わかりやすいリビングとかないのかしら?
こーいうときは行ってみるしか無いっぽい♪
(明かりがついて怖いものなんてなーいと陽気に自分自身を鼓舞しながら歩み出す)
(耳をすませば水の滴る音は左から良く聞こえてくるように思える)
(浸水してることが予想される為に右へ進んでいく)
ふーん…よくわかんないけどやっぱり結構すごいお屋敷なのかしら?
(廊下もロビーの豪華さに違わず立派で気分が上がってくる)
(ちょっとしたお嬢様気分で歩調も軽やかになってくる)

んんー…階段…この上何があるのかしら?
うわ、上暗いっぽい〜…やっぱり探照灯使うことになるそう〜
(そんな廊下を歩いて行き着いたのは二階?に続く階段)
(踏んだ感じはしっかりしてて良いのだけれども上を見上げると先が暗く嫌そうに渋い顔に)
(階段はまだ明かりが灯っていて足元がおぼつかないということはないが…)

うぅ〜…やっぱり暗くなってくる〜…
(一歩一歩足場を確認しながら登る)
(進む度に輝度が落ちていき探照灯の準備もする)
(頼みの武装はすべて壊れている、何かあったら自分の身一つが武器で心細さが強くなる)
うわー…やっぱり真っ暗…?
(登りきった先は暗く先が見通せない、下から見ていた通りでがっくり肩を落とし)
(何かに見られているような気がして首を傾げる)
(少し迷った後に暗闇の中を照らすべく探照灯を点けた)

【一応戦闘能力は破損してるって事を明記しておくっぽい】


266 : 名無しさん :2017/07/05(水) 09:56:59
>>265
(暗闇の中で全く見えないが、二階は円形のホールになっていて階段はその中心にある)
(夕立が探照灯を点けて周囲を照らせば、その形はすぐに分かるだろう)
(同時に、建物以外のモノも、探照灯で照らした範囲によっては見えてくる)

(正面を照らしたなら、建物の様子だけが見えて、奥の壁にドアが付いているのが見える)
(ドアは木製のようだが、引っ掻き傷のような物が無数に付いていた)
(この傷に紛れて非常に見えにくいが「ハシレ!」という赤い文字が書かれている)
(取っ手や金具は新品のように綺麗で、ドアとしての開閉には問題ないだろう)

(左右を照らしたら、そこには見覚えのある深海棲艦の姿がある)
(足の付いた駆逐イ級。眠っているのか死んでいるのか、床に折り重なって倒れている)
(サイズは深海棲艦としてはかなり小さく、全長は夕立の身長と同じくらい)
(左右に各10体近くが山のように積まれていて、叩いたり蹴ったりしても反応は無い)

(そして後方を照らせば、そこで待機している駆逐ロ級と目が合う)
(探照灯を照らす前は完全に闇に紛れていたが、いつの間にか青白い炎が目に灯っている)
(イ級とは違って、間違いなく起きている状態だった)
(サイズはこれも他の深海棲艦よりは小さいが、イ級より大きく全長は2mを超える)
(探照灯に照らし出されるとすぐ、白い不気味な足で立ち上がり、動き始める)
(ニヤリと笑うような歯を開かせて、舌のような赤い触手を覗かせた)
(そして夕立に向けて飛びかかり、押し倒そうとする)

(夕立が後方に探照灯を向けずにドアに向かう、もしくは1階に戻ろうすれば)
(ロ級は忍び足でゆっくりと接近しようとする)
(走って移動していたなら追いつけないが、普通に歩くだけなら追い付いてしまう)
(夕立の真後ろまで近付けば、口を開いて触手を伸ばし、夕立の首に巻き付ける)
(直径は3センチほど、キツく締め付けはしないが、ヌメヌメした感触は心地よいものでは無い)
(夕立に振りほどかれなければ、触手を引いて床に倒そうとする)


267 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/05(水) 13:46:07
>>266
やっぱり見えないし…照射…
(艤装の探照灯を照射開始、破損があって強い光にはならず懐中電灯にも負けるくらい弱々しいもので…)
(照射範囲もかなり狭く辛うじて見えてくるようなもので)
(前方を照らし出すと何かの建造物らしきものが見えてくる)
(何かのホールかなにかなのだろうかそれともここも廊下なのか?)
んー…何かあったっぽい…?
(探照灯を振って暗闇を撫でる、奥に扉があって細かいキズと赤い染み)
(血しぶきが飛んだ後なのか…一気に身体の熱が冷めていくのを感じる)
(惨劇があったならば…と恐る恐る脇の左や右を照らしてみる)
なにこれ…イ級の改……だけど、動いてない、死んでるっぽい?
(改となって厄介になったはずの敵駆逐艦がいっぱい、床に寝転がって積み重なっている)
(照らし出してもピクリとも動かない…それどころか近づいて小突いても動かない)
(かなり小さい…ちょっと抱えてみて顔を覗き込んでみても眼に光はない…)
(外傷が無く活動停止している理由が不明…)

んー…一度入り口までもど…って…
(くるり、反転して一階へ戻ろうと後方を照らした時、何かが光った)
(青白い炎を灯した駆逐ロ級の改…通常サイズの人一人軽く押し潰せそうな敵艦)
(むき出しの歯から何かが覗く様子に強張る)
ッ…もぉ、こっちの装備が無い状況に限って!
(脚に力を込めて予備動作の後飛びかかってくるロ級)
(巨体に反して機敏でとっさのバックステップで回避するが一気に距離が詰められてしまった)
(反撃の為の武装は無い、迂闊に背中を見せれば掃射かタックルか…)
(ジリジリと後ずさり距離を離そうとしていた)


268 : 名無しさん :2017/07/05(水) 17:30:38
>>267
(飛びかかる際の隙を突く夕立のバックステップでロ級の跳躍は躱された)
(ただしその距離は一気に詰まっており、また跳躍すればどうなるか分からない)
(少しずつ後退する夕立を追い、ロ級は目を光らせながら迫っていく)
(一定の間合いを維持しながらの睨み合い)

ゥウゥゥゥ……
(均衡した状態が少し続いてから、ロ級は唸るような声を発した)
(普段交戦している時にも聞くことはない不気味な声が響き、目に灯った炎が揺らめく)
(その直後、屍のように沈黙していたイ級たちの目にも青白い炎が宿った)
(折り重なったままなのは変わらずイ級の口が開く)
(上下に開いた歯の間から出てきたのは、ロ級の口から見えたのと同じ赤い触手)
(それが夕立目掛けて伸ばされて、左右から蛇のように迫っていく)
(腕や足といった部位に絡みつくことに成功すれば、後退する動きを止めて拘束しようとする)
(イ級が参加する間もロ級は前に動いていて、拘束されればその距離は詰まる)

(目の前に来た後、ロ級も触手を伸ばして夕立の頬に触れる)
(頬から顎、首へと生温かな感触が這い回り、服の上から体にも触れていく)
(拘束するだけであったイ級の触手も動きが変わって)
(手首に巻き付く触手は腕の上の方へと進み、服に潜り込んで肩や脇に)
(足首に巻き付く触手は太ももまで登ってスカートの中まで入り込んでいこうとする)
(ただ這い回るだけでなく、触手が纏った粘液が夕立の肌に塗り込まれていって)
(粘性の高い透明なソレは夕立に不快感を与えながら、皮膚が受ける感覚を鋭敏にさせていく)


269 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/05(水) 20:32:58
>>268
(もう一度この至近距離で跳ばれたら一溜まりも無い)
(無言での駆け引きがロ級との間に繰り広げられる)
(突破口が無いか、探照灯の照らすわずかな間を探す)
(その間も一歩下がってはロ級が詰め寄る一進一退が続いていく)

(焦れてきたのかロ級が唸りをあげる)
(また飛んで来るのかと息を呑んでロ級の一挙一動を見逃さないように注意を注いでいた)
(だからだろう、左右の青白い物に目が行かなかったのは)
ぽいっ!?な、なに!?
何かが脚に…なにこれ、気持ち悪いぃ!
(脚に何かが引っかかったと思いきやそれが絡みついてくる)
(何事かと脚を振って振り払おうとするがそれに気を取られ今度は腕にも同じような)
(何かぬめっとした物が肌の上を這い回っていて薄っすらと赤い物が巻き付いているのが見て取れる)
んぅぅぅぅぅぅ…っ…ここまでっぽい…?
(体全体使って反動とか勢いつけてそんな拘束から逃げようと藻掻くがその間にロ級に詰め寄られ)
(大きな歯が眼の前に喰われてお終いかと来る痛みに身構える…)
ぽいっ!?うぇ、えぇ…?もぉ、やだぁ、なにこれ気持ち悪い…っぽい…!
(ベロリと味見でもするかのように頬から下へ服もべっとりと唾液っぽいものを擦り付けられて)
(敵に好き勝手される事と単純な生理的不快感に顔をしかめて顔をそむける)
(多少自由がきいた手も脚も何か生暖かい物に絡め取られそれがじわじわ身体の中央に迫ってきてるのが感覚が伝える)
(それもまた生理的な嫌悪を催して鳥肌を立たせていた)
わたし…どーなっちゃうっぽい…?
(すぐには食べられそうにはないけれども無事には済まなさそうなのは明確で弱音を吐いた)


270 : 名無しさん :2017/07/05(水) 22:45:06
>>269
(弱音を吐く夕立の様子を見て、ロ級は赤い触手の動きを緩めて離していく)
(勿論、深海棲艦が獲物に優しさを見せたわけでは無い)
(次にロ級がしたのは、身体を仰け反らせて灰色の腹部を見せること)
(足の付け根に挟まれた部分が縦に裂けて、中から大きな突起物が顔を出してくる)
(突起物はロ級の身体と同じ黒い光沢を放っていた)
(太さや大きさは夕立の顔と同じくらいで風船のように柔らかく見える)
(やがてその突起物がドリルのように回転して収束し始める)
(密度が増し、硬くなって、先端が赤熱したように赤い色に変化していく)
(太さも長さも縮小したがそれでも尚、その形状にしては大きい)
(人間とは違う艦娘である夕立でも当然、男性器のことは知っているだろう)
(その男性器、それも巨根と形容するに相応しい程の大きさのソレが、ロ級の腹部に出現した)

(生殖器のサイズと形を対人間用に変化させ終えたロ級は、夕立に向け足を踏み出した)
(元々近かった距離を更に縮めた後、生殖器を夕立の身体にぶつける)
(太く硬い物体がスカート越しに夕立の秘部を突き、それから器用に体を揺する)
(切っ先部分がスカートの裾を捲り上げて、中に入り、秘部との距離が更に近くなる)
(生殖器は人間の物に形こそ似せていても熱くはなくて、触手と同じように粘液を纏っていた)
(ただし粘液の成分は違うのか、夕立の下着に染み込んだ後、繊維を溶かしていく)

(ロ級の狙いも、その目的の為に着実に前進しているのも明らか)
(だが一方で、赤い触手を伸ばして夕立を拘束するイ級の目に宿った炎が小さくなっていた)
(少しずつ弱くなり始める拘束。その前に獲物を陵辱しようとするロ級)


271 : 夕立 ◆LEsWlOHGvE :2017/07/06(木) 00:18:41
>>270
(拘束され身動きがとれないまま舐め取られていく…)
(抵抗むなしく生暖かな粘液が服にべったりと浸透していく)
ぽい…?
(一番の驚異であるロ級が手を引いて小首を傾げる)
(その間も身体を揺すって抵抗を続けつつ様子を見る)
(身体を大きく反らしてお腹を見せて何をするつもりか…見れば…)
なにそれ…ぶよぶよの…うわ、キモいっぽい!?
(ゴムのように膨らんだ何かが飛び出してきた)
(何かと思えばそれが見てる前で変形していき)
(黒い船体にはなかった色合いが出て来る…)
え、えっと…もしかして…犯すつもりっぽい…?
無理無理!そんなのはいんないっぽい!
敵に犯されるなんて…いや、イヤァァァァ!!
(身動きの取れないこちらに対して示したそれはどう見てもかなり大きいペニス)
(自分の体に入りきるかもわからない大きさ、敵に犯される等という艦娘としてかなりの屈辱)
(盛った犬の様に身体を押し付けてきて子宮めがけて伸びてきている)
(死に物狂いで手足の拘束を振り払おうとしているが…)
(ロ級の魔の手が先か振りほどくのが先かのチキンレースが始まっていた)


272 : 名無しさん :2017/07/08(土) 04:29:14
ち〜ん(笑)


273 : 名無しさん :2017/07/12(水) 15:16:03
ぶっちやつ〜wwwwwwwwwww


274 : 名無しさん :2017/07/16(日) 21:50:40



275 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/07/27(木) 00:43:17
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【私のロールも止まってしまい、このスレ自体書き込みが無いようなのでまた募集をかけてみます】


276 : 名無しさん :2017/08/10(木) 12:58:53
>>275
(人里離れた山林部での行軍中、仲間とはぐれてしまい、突然の豪雨にも襲われる)
(そんなルミの前にその館が現れたのは偶然か必然か)
(山中には似つかわしくない、名のある貴族でも住んでいそうな豪邸)
(外観は昨日にでも建てられたかのように奇麗で、館の正面には女神像らしき彫像が鎮座した噴水すらある)
(そしてその奥に見える正面玄関は不用心にも開け放たれていた)
(ルミを誘い入れようとでも言わんばかりに)

(ベテランの戦士であれば直観的に危険な気配に気付けたかも知れない
(しかし見習いであるルミにその誘いを蹴る選択肢は持ち得なかったであろう)
(そして、噴水の脇を通り過ぎた直後、物言わぬ彫像であるはずの女神がにやりと淫靡な笑みを浮かべた事も気付くまい)

(玄関をくぐって中へ入ってみればそこは大きな正面ホール)
(真正面には二階へ続く大階段があり、その両脇には奥へと続く通路が存在する)
(またホールの左右にも扉が一つずつ存在する)
(だが、何故か照明が全く灯されておらず、窓からの光だけが光源になっており薄暗い)
(そして人の気配も全く感じられない。もし家人を呼ぼうと大きな声を出しても虚しく響くだけだ。誰かが出てくる様子もない)
(外も相変わらずの雨だ)

【お相手立候補してみます】
【長続きするかどうかはちょっと自信ないですが】


277 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/14(月) 01:56:16
>>276
ひどい雨っ…!みんなともはぐれちゃうし最悪ね…
(雨の森を進む一人の女戦士の名前はルミ・レノマール)
(仲間の戦士たちと一緒にこの森を通過中にはぐれてしまい一人森をさまよっていた)
何とか雨をしのげる場所さえあれば…  あっ?あれは?
(雨に打たれながら木々の間を抜けていくと目の前に大きな豪邸が現れた)

こんな森の中に豪邸?きれいだけど…物好きでも住んでるのかな?
(その邸宅は人の通わない森のかなにある館にしてはかなりきれいで新築同然のように感じた)
なんにしてもラッキーね♪ 一晩の宿ぐらい借りられれば…
(庭の噴水に佇む女神像の視線を感じながら玄関へと向かっていく…)

あれ?玄関が開けっ放し? 空気の入れ替えでもやってたのかな?
(玄関の扉は雨が降っているのにもかかわらずなぜか開け放たれている)
??? 人気がない…?誰もいないの? すみませーん!! あのー!?
(しかも館の中は薄暗く人気がない…)
(人を呼ぼうと大声を出してみるが反応はない…)

ううー 折角宿になりそうな場所を見つけたのに… 何とかこの館の人を探して…
(人も通らぬ森の中で得た千載一遇のチャンス、何とか軒先だけでも借りる許可を得ようと人を探す)
お邪魔しますよー? 誰かいませんか〜??
(まだ見ぬ館の人間に声をかけながら正面の階段を上っていく)

【館役ありがとうございます!】
【私もまだ長続きしてないのでがんばっていきます】


278 : 名無しさん :2017/08/17(木) 04:07:56
>>277
(大階段を登っていくと、途中の踊り場で左右に分かれている)
(正面には、館の主だろうか、高貴そうな、しかしどこか不気味な雰囲気の若い男の肖像画)
(その視線はまるで品定めでもするかのようにルミに向けられている)

(そこでルミが絵に近づくか、どこかに移動しようとした時、背後からグチャッ! っと粘液質な音がする)
(振り返ると階段の下にルミの倍はありそうな巨大なスライムが居る)
(どうやら天井から落ちて来たらしいそのスライムは、ルミを狙っているかのようにゆっくり階段を登って来る)
(動きは鈍いので逃げようと思えば簡単に逃げられそうだが、今の所逃げ道は階段を登るしかない)
(立ち向かっても良いが、こんな大きなスライム相手にただの見習い剣士のルミが勝ち目はあるのだろうか?)

【お盆関係とかでちょっと遅くなりました】
【これからよろしくお願いします】
【スライムに捕まったら最初から激しめコース、逃げたらじっくりコースと考えてますのでお好きな方を選んでください】


279 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/17(木) 11:47:12
>>278
すみませーん!誰かいませんか?
(人を探しながら大階段を上っていく、階段は踊場で左右に分かれている)
この館の主の絵? うーん… 悪いけど少し不気味ー…
(階段の館の主と思われる人物の肖像画が飾られている)
(その絵の不気味な視線を受けながら階段を登っていく)

えっとどっちに行けば…  えっ? 
(階段の踊場付近に到達すると突然背後で変な音が聞こえた)
なっ!? モンスター!? 何でこんなところにっ?
(後ろを振り返るとそこには自分の体より大きなスライムが鎮座していた)
(動きは素早くないようだがこちらに向かってきている)
スライムっ 弱いものも多いけど…中には厄介なやつもいるからっ… 一旦距離をとったほうがいいよね
(相手の強さは未知数、そのため一度距離をとり様子を見る事に)
(階段を上り右側に進んでいく)

【よろしくお願いしますー】
【捕まって早速洗礼を受けてもよかったのですが、折角なのでじっくりと行くほうを選びました】


280 : 名無しさん :2017/08/17(木) 17:26:26
>>279
(ルミはスライムから逃げる事を選んだようだ)
(右の階段を駆け上ると、ルミから見て左側、つまり屋敷の奥へと延びる廊下が続いている)
(廊下の奥はやはり暗くてよく見えないが、大分遠くまで続いているようだ)
(右側は行き止まりだが、突き当りの壁側に扉が一つある)
(そして後ろからはスライムの這いずる音がする)
(ゆっくりとだが追ってきているようだ)
(廊下を走って距離を取るか、扉の中に逃げ込むか、あるいは全く別の選択肢か、ルミの取る行動は?)

【了解です、ではいきなり凌辱に行くよりもまずはHな悪戯とかそっちの方向で】
【ここまで進行のみですが次辺りからHなイベント起こしていく予定です】
【何かご要望とかあれば気軽に言ってくださいね】


281 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/17(木) 19:39:49
>>280
やけに人気がないと思ったらモンスターが…!
(突如として玄関に現れたスライムに焦りつつ、どうにか相手の動きを注視する)
(普通のモンスターであればたぶん巻けることのない相手だろう、しかしいやな予感が頭をよぎりスライムとの戦闘を避けた)
一旦体制を整えて…このスライムの特性とかを見極めて…!
(とりあえずじりじりと迫るスライムに追いつかれないように館の奥へと進んでいった)

あっちは行き止まり?扉があるけど… こっちね!
(右側には扉があり左は廊下がおくに続いている、行き止まりの可能性のある扉は避け左の廊下へと進む)
もうっ! 雨宿りに立ち寄った館がモンスターに襲われてるなんて、ついてない
(後ろからズリズリと音をたてながら迫ってくるスライムに注意しながら薄暗い廊下へと進んでいく)

【はい、わかりましたー】


282 : 名無しさん :2017/08/17(木) 20:42:49
>>281
(ルミはスライムから逃れようと暗い廊下へと進む)
(廊下を走っていけばスライムの音はどんどん遠ざかっていく)
(が、おかしなことにいくら廊下を進んでもどこにも辿り着かない)
(まるで無限に薄暗い廊下が続いているかのように同じ景色が続いている)
(振り返ってみても元来た階段もどこにも見えない……)

(そんなルミの背後にぼおっと青白い半透明の、幽霊のような人影が浮かび上がる)
(幽霊は音もなくルミとの距離を詰めてくる)
(もし気付けなければルミは背後から抱き付かれてしまう事となる)
(そして氷のように冷たい手でルミの身体を撫でまわしてくる)
(その手は当たり前のように鎧や服をすり抜け、素肌に直接触れられた感触を与えてくるのだ)


283 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/17(木) 21:41:19
>>282
スライム追っては来るけどさすがに鈍足… あれ?
(スライムとの距離を詰められないように廊下を進んでいく)
聞こえなくなっちゃったけど… 離れすぎた?
(しかしスライムは離れすぎたのか次第にその這いずる音が聞こえなくなっていた)

なるべくなら…見失うのは避けたかったけど… 
(戦闘態勢を解き改めて廊下を見渡した)
あまり部屋とかがない? 廊下も同じような景色ばかりで… うーん、迷っちゃったの?
(いつの間にか廊下は同じような景色ばかり続くようになっていた、振り返ってみたが玄関も薄暗くて見えない)

ひゃっ!!? な?なにっ!?
(と、その時突然冷たい何かが身体を包んだ)
(周りの様子に気をとられているうちに新たなモンスターの接近を許してしまった)
うわあ!?ゴースト!?ひゃあっ!? ちょっと…! 何をしてるの!?
(抱きついてきた青白く光るゴーストは抱きついたと思うとその透ける手を使い身体を撫で回してきた)
攻撃…っ? 身体に異変はないけど… んんっ… もうっ! ともかく離れて…!
(その行為は攻撃のようには感じられないが、とりあえずこのまま為すがままではまずい)
(ゴーストを振り払おうと身体をぶんぶんと振った)


284 : 名無しさん :2017/08/17(木) 23:49:53
>>283
(抱き付いてきた幽霊を振りほどこうともがくルミ)
(だが手足を振り回してみても全く手ごたえがなく、それでいて相手からは一方的に触られてしまう)
(そうこうしている間にルミの胸に狙いを定めて触り出して来た)
(冷たい手でさわさわと撫でまわし、くにゅくにゅと揉んでくる)

(そうして振りほどけないまま幽霊に抱き付かれていると、突然ルミの身体に異様な感覚が走る)
(それはずるりと身体の中に何かが入って来るような感触)
(幽霊がルミの中に入り込もうとしているようだ)

(精神を集中して追い出そうとすれば低級霊なら簡単に追い出せるはずだ)
(だがそれを妨害するかのように幽霊の手はルミの胸をもみ続けている)
(しかしこのまま放置していれば完全に憑依されてしまうのは間違いないだろう……)


285 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/18(金) 00:10:21
>>284
離れてよっ! この! くっ…!!
(身体に抱きつくゴーストを振り払おうと身体を振る、しかし実体のないゴーストは全く離れてくれない)
(実体がないため相手をつかんで引き剥がす事も出来ない)
ひゃああ! 何でおっぱいとか狙って触るんだよ〜!!
(抵抗を続けているとゴーストは胸などを狙って触りはじめる)

んん…っ! 変な…感覚が…っ
(ゴーストを振りほどけず為すがままになっているとその内に身体に何かが入り込む感覚に陥る)
こいつ…私に取り憑こうと…!?
(ゴーストはどうやらこちらの身体に入り込み取り憑こうとしているようだ)

まずい…っ! こんな人もこないところで…そんなのを許したら…!
(ゴーストに取り憑かれてしまえば身体を乗っ取られ逃げられなくなってしまうかもしれない…)
で でも… 私には霊体を倒す術はないし…今はプリーストもいないし聖水とかのアイテムも…
(剣士である自分には実体のないゴーストなどのモンスターは分が悪かった)
(普段そういうものの専門職も、それに対抗するためのアイテムも今はない)
と…とりあえず…こういうときは…落ち着いて っ! ひゃあ! …!こいつ…このために胸とかを!
(取り付かれたときは精神を集中させ入ってくる霊体の精神を追い出せば取り付かれずにすむ…)
(前に聞いていたとおりにそれを実行しようとするが、ゴーストは身体を弄びそれを妨害する)
んひゃ…っ! 集中…! 離れろ…っ! はうっ…!
(何とか追っ払おうとゴーストに抵抗をする)


286 : 名無しさん :2017/08/18(金) 00:50:43
>>285
(胸を揉まれながらも憑依に対して必死に抵抗するルミ)
(そのおかげで幽霊の方もそれ以上は入り込めないようだ)
(しかし完全に追い出すにも不十分なようでしばらく拮抗状態が続く)

(やがて幽霊は業を煮やしたか、幽霊は片手をルミの股間へと持っていく)
(そして無遠慮に秘所を弄り出した)
(触れられただけで寒気がする手で割れ目をなぞり、陰核を直接刺激する)
(その刺激に集中を乱してしまえばその隙に幽霊は一気に入り込んでくるだろう)
(そして深く潜り込まれてしまうと身体の自由が利かなくなってきて抵抗も難しくなってしまう)

(胸と秘所を同時に弄られる刺激に耐え切れなけらば完全に憑依されてしまうのは時間の問題だ……)


287 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/18(金) 05:11:32
>>286
んぐぐ…っ! 出てきなさいよ…っ!
(身体をさわり取り憑いてくるゴーストを追い出そうと精神を統一する)
(その甲斐もありゴーストは取り憑くことが出来ないようだ)

ちょっ…! そこはっ… ひゃぁああん!?
(だがその時、ゴーストはついにこちらの急所に手を出した)
(冷たい手を股間へと向け割れ目をなぞり始めた)
やぁぁあ! そ そこは だ…だめだって ひゃっあ っ!!
(突然の一番の急所への攻撃に集中力は途切れてしまう)
(無駄な行為と理解できているがどうにかそれをやめさせようとゴーストの手を掴もうと慌てる)


288 : 名無しさん :2017/08/19(土) 08:57:43
>>287
(慌てて伸ばしたルミの腕、それが幽霊の腕と重なる)
(その瞬間ふっと腕に何かが入るような感触がして、手の自由が利かなくなる)

(そしてルミは片手で自らのスカートをめくりあげ、もう片手で下着の上からオナニーを始めてしまう)
(当然ルミの意志ではない。幽霊に両腕を乗っ取られてしまったのだ)
(今度は冷たい手ではなく血の通った暖かい手に大事な場所を刺激されてしまう)
(それと同時に身体の奥底から不気味な快感が湧き上がってくる)
(霊的な力で直接性感神経を刺激されているようだ)

『ア……ハ……モウスコ……シ』

(そして突然聞こえてくる声)

『モウスコシ……デ、ハイ……レル』

(声を出しているのはルミ自身の口)
(既に口の制御すら奪われつつあるようだ)

『ハイ……タラ、マタ……キモチ……ヨク……キモチヨクキモチヨク、アハハハハ!』

(幽霊はルミの口と手を使って狂ったように笑いながら乱暴とも思える手つきで更に激しく股間を刺激してくる)
(ここで気をやってしまえば幽霊は完全にルミの中へと入り込んでしまうだろう……)


289 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/19(土) 10:22:39
>>288
うああっ…!何なのこの幽霊…
(抱きついたと思うと性的に責めてきて徐々に身体に入り込んでくるゴースト)
(いまだかつて出会ったことのないモンスターに戸惑い、そのなれない攻撃を振り払う事が出来ない)

あぁ… く … 手が…勝手に…!
(ゴーストの手を振り払おうとしていた手はいつの間にかゴーストに取り付かれ自分を責めていた)
こんなこと… 私したくない…っ…! モウスコ…シ…
(自慰はした事はあったが…こんなどこともわからない場所で無理やりさせられている事が羞恥心を抱かせる)

ま…ずい… モウスコシ…デ ハイ…レル…
『!? 口が勝手に? 』
(幽霊に責められているとその内に声が聞こえ始める… しかしそれは聞きなれているはずの自分の声だった)
きもちよく… なんて… キモチヨク… アハ……
『やだ…っ このままじゃ…私完全に取り憑かれちゃう…』
(自分の口を使って欲望をさらけ出すゴースト、性的な攻撃によりその集中力はかき乱され身体が徐々に自由を奪われていく)
『どうしよう…!私の力じゃ振り払えない…』
(自分の制御下ではなくなっていく身体と性的な刺激で昂っていく身体…)
(何とか集中しようとするがのっとられてしまう不安も重なりほとんど集中できていなかった)


290 : 名無しさん :2017/08/19(土) 18:20:32
>>289
(どんどん乗っ取られ、強制的に昂らされていくていく身体)
(しかしそれに有効な手を打てないルミは遂に絶頂させられてしまう)
(それと同時に何かが身体に潜り込む感触がして全身から力が抜けてしまう)

『……ウ、ウフフ……カラダ……イキタカラダ……ワタシノ、モノ……』

(そしてルミは妖艶な表情を浮かべると、鎧の留め具を外して一枚一枚誰かに見せつけるかのようにゆっくり服を脱いでいく)
(もちろん本人の意志ではない。本人の意識はそれを見ているしかできない状態だ)

『アハ……イイカラダ……コレ、ナラ……マタキモチヨクナレル』

(やがて下着まで脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿になったルミは、胸と秘所に手を伸ばす)
(そしてルミ自信が知らない、いやらしく慣れた手つきでオナニーを始めてしまう)
(ルミ自身の意志では指一本動かせないのにその快感だけはしっかり伝わってくる)
(しかも身体の方に全く我慢するつもりがないため、全く軽減されずに快楽に晒されてしまう)

『アア、キモチイイ……モット……モット……』

(身体を奪った方は物足りない様子で激しいオナニーを続ける)
(そのまま指だけで処女膜を破ってしまうのではという勢いだ)

【初めてはもうちょっと取っておく方がお好みでしょうか?】
【憑依状態も割とすぐ解除する予定ですが】


291 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/19(土) 20:29:28
>>290
ダッ メ… これ以上…っ ふぁ あぁぁあぁんッッッ♥
(取り憑いたゴーストを引き剥がせないまま、乗っ取られた自分の手によりついに絶頂させられてしまう)
あっ…ぁ ぅ… ……
(そしてそのまま力なくその場へと倒れこんでしまう…)

『イっちゃった…  身体に…力が 入らない…』
(自慰をした事があるとはいえ、真面目な性格であまりそういうことはしない…久々の絶頂は身体から力を奪い取った)
『あれ… …私の 身体が…!』
(しかし身体が動かないのは絶頂の余韻だけではなかった…)
(ゴーストが身体に完全に取り付いてしまったのだ)

『嫌っ… 鎧を… ちょっとっ!』
(ゴーストに取り憑かれた自分は徐々に鎧を脱ぎ捨てていく)
『ちょっと!! やめて…っ! やだ…こんな得体の知れないところで裸なんて…』
(そして鎧の下の服、そしてその下の下着までゆっくりと脱ぎ捨てて生まれたままの姿となってしまった)

『やぁっ…!まだ…さっきのもおさまってないのに…』
(服を脱いだ自分は、手を胸と股間に運ぶと早速自慰を再開してしまう…)
(しかも先ほどよりも巧みな手つきはすぐに快楽の炎をともらせていく)

『身体動かないのに…自分のものじゃないみたいなのに… キモチイイのだけ… っ  ああ…っ』
(指一本動かせない体、しかし快感はしっかりと自分の意思へと襲い掛かってきた)
(薄暗い廊下で、不気味な笑みを浮かべながら激しい手つきで自慰を続け身体をくねらせる)

【そうですねーそれはまだのほうが】
【早速完全に捕まっちゃいましたね】


292 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/21(月) 19:28:01
【名前】怪盗ジャンヌ
【出典】神風怪盗ジャンヌ
【年齢】16
【容姿】金髪のポニーテール
【服装】巫女服を模した魔法少女風の衣装。
【性格】一生懸命で前向き。
【希望】悪魔の力で変貌した屋敷に翻弄される
対怪盗用のエロトラップ、服に何か細工を施される、異種姦(機械、植物)
悪魔や幽霊による憑依寄生、部屋ロック解除のためエロプレイ
【NG】グロ、猟奇、食糞などのハードスカ
【備考】使命に従い悪魔が憑依した美術品を封印するため屋敷に侵入。
元ネタでは純潔を奪われると変身が解ける設定だが今回は解けず能力低下のみ
(身体能力、悪魔の能力耐性低下)
フィンという相棒がいるが今回は単身

【ちょっと忙しくて以前のロールから間が空きすぎてしまったんで改めて募集するね】


293 : 名無しさん :2017/08/22(火) 00:59:50
>>292
(郊外にひっそりと佇む不気味な館)
(何時の頃からかひっそりと建ち、持ち主が誰なのか定かではない不気味な屋敷だ)
(周囲には鬱蒼とした森が広がり、訪れる者もおらず人の気配も無い)
(そんな館を敷地内の外、館側からは死角となる場所から眺めるジャンヌ)
(一般人ですら不気味な気配を感じる館から、ジャンヌは濃厚な悪魔の気配を感じていた)
(この悪魔を封印するのが彼女の使命だ)

(屋敷の間取りだが屋敷自体は一見四階建ての建物だ)
(無論地下もあると思われるので、それを含めた階層は分からない)
(そして敷地は整備されていないもののしっかりとした造りの壁に囲まれている)
(正面側には立派な門があり、その門と館の間には大きな庭になっている)
(ただし、庭は草がぼうぼうに生え、ジャンヌの股下あたりまで伸びているほどだ)
(そして地面の様子も分からない)

(館の側面部分は壁との隙間が非常に狭い)
(普通に歩いては進めず、身体を横にして、何とか入れるほどの狭さだ)
(そして屋敷裏側は正面の庭ほどではないものの小さな裏庭になっている)
(こちらも草がぼうぼうと生え、地面を覆い隠していた)

(敷地の外から一瞥したところ、一般的な入り口は館正面の玄関だ)
(他の侵入口は草や壁が邪魔になっていて、敷地内に入り探さないと発見できなさそうだ)
(正面の玄関以外は、中に入って探すしかないだろう)

(そしてジャンヌは様子を外から探った後、敷地内に入る)
(正面の門はさび付き空き難いが、何とかあけることが出来る)
(もっともジャンヌの力ならば、壁を乗り越えることも可能だろう)
(だが屋敷内に入ると、壁を境界にして邪悪な結界が張られてしまう)
(まるでジャンヌを逃がさないと言うかのように……)

【こんばんは、ジャンヌさん】
【お相手に立候補してみます】
【せっかくの怪盗ですし、屋敷侵入前から始めてみました】


294 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/22(火) 22:06:58
>>293
(郊外の森に佇む不気味な館)
(そこから少し離れた木の上、屋敷や地面から死角となる位置に白い巫女装束のような衣装をまとったジャンヌの姿があった)

一応、予告状を出してみたけどとりあえず動きは何も無しね

(視線の先にある屋敷の門には前日に送った予告状が挟まったままだった)
(偶然発見した無人の屋敷)
(そこから悪魔の気配を感じたのは数日前)
(事前調査の結果も現在は無人ということ以外分からず結局は忍びこんで確認するしかなくこうしてやって来たのだった)


何か本当に空き巣みたいで気が引けるけど…
悪魔がいるのは確実みたいだし犠牲者が出る前に封印しないと

(悪魔は美術品に憑りつき人間を操り悪事を働く)
(それを封印するのがジャンヌの使命である)
(だが、今回の様に悪魔の気配だけがあるケースは珍しかった)

近づけば気配で分かるけど、問題は目的の美術品が何か分からない事ね
どこかに飾ってあれば楽なんだけど…その辺は出たとこ勝負ね

入り口は玄関位しか見えないけど、怪盗が堂々と正面ってのもどうかと思うし裏から入り口を探してみようかな?
よっと…え!?これは…結界?
まさか、悪魔に気づかれたの?

(ジャンヌは木々を飛び移り屋敷の裏庭に飛び降りる)
(塀を越えた瞬間、結界が発動し赤いドーム状の光に敷地が包まれる)
(予想外の展開に周囲を警戒するが結界以外の反応はない)
(結界を観察すると丁度飛んでいた鳥が結界の中に入り出られなくなっているのが見えた)

なるほどね…入るのは自由だけど出るのは許さないってやつね
とはいえ、気付かれた可能性もあるし気を引き締めていかないと
とりあえずは中に入る入り口ね

(ジャンヌは慎重に裏庭の探索を始める)

【立候補ありがとう!】
【それじゃあ、お相手宜しくっ!】
【まずは敷地に入ったよ】
【こちらの行動としては】
【1.裏庭から入り口を探す】
【2.ない場合は塀の隙間を通って表の庭へ移動し玄関以外の侵入口を探す】
【3.いずれもない場合は玄関侵入】
【って感じに動くからそちらがやりやすい位置で誘導してね】


295 : 名無しさん :2017/08/22(火) 23:04:10
>>294
(館裏側の壁を越え、裏庭に入ったところで張られる結界)
(それを警戒しながら、裏庭を調べることにする)
(裏庭から眺める館の背面には、見たところ裏口のようなものはない)
(窓は正面側より少ないものの、幾つかある)
(だがそれらの窓は全て閉まっており、カーテンにより室内の様子も不明だ)

(別の入り口を探すため歩き始めた歩き始めたジャンヌ)
(しかしそんな彼女の足を、舐められるような感触が襲う)
(遠めで見たところは分からなかったが、この裏庭に生えている無数の草は舌のような形状をしていた)
(色は緑であるが形や感触は舌そのもので、表面も唾液のような液体で濡れている)
(大きさは大小さまざまだが、大体ジャンヌの太腿までが平均的な背丈で、長いものは腰まで届くサイズだ)
(そんな草が無数に地面を覆うように生えていた)

(見たこともない草に覆われた地面)
(これも悪魔のせいなのだろうか?)
(その原因は定かではないが、この裏庭で歩くと、この無数の舌草に下半身を擦られ、舐めまわされる様な感覚を感じてしまう)
(無論、屈んで歩けば、全身がその範囲に入ってしまい、上半身や顔も舐められるような感触に襲われるだろう)
(しかもその唾液のような液体が垂れているのが、土は大雨でも降ったあとのようにぬかるんでいる)
(足元も安定しているとはいえないようだ)
(その舌草に舐められながら、ジャンヌは裏庭を探索していく)
(屋敷自体が大きく、裏庭も正面より小さいとはいえ、十分な広さを持つ)
(ジャンヌは瑞々しい太腿をたっぷり舐められ、草が擦れた場所を濡らしてしまうだろう)

(そんな状態で探索すると、壁を背にして館を見て、左手の館の壁)
(そこの地面付近に通風孔のようなものを発見する)
(通風孔は金属の網で塞がれているが、錆び付いており、ジャンヌの力ならば簡単に破壊できそうだ)
(ここを破壊すれば、四つんばいで這って、屋敷の床下にもぐることが出来るかもしれない)
(しかし、その通風孔の前には、無数の舌草が生えており、蓋を壊したり入るには、舌草の洗礼をたっぷり受けることになりそうだ)
(それに穴の中は暗く先がどうなっているかわからないので危険かもしれない)

(それ以外の方法は一階にあたる場所の窓を破壊して入るか、壁と館の側面の隙間を探索しつつ正面に回るしかない)
(館左右の館と壁の隙間は狭く、身体を横にし、カニ歩きのようにして進むしかない)
(当然動きも制限される上、胸やお尻を壁に擦りながら進むことになるだろう)
(左右両方の隙間とも、暗く、どうなっているか様子を伺うことができない)
(こちらもどのような脅威があるか分からない)
(窓は一見普通だが、全部鍵がかかっている)
(となると破壊するなりする必要があるが、館に住まう悪魔の影響だろうか?)
(妙に頑丈になっている)
(破壊するのは大変そうだし、何らかのセキュリティ的なものがある可能性もある)

【はい、こちらこそよろしく御願いしますね♪】
【頑張って屋敷の悪魔を封印してください】
【なお、侵入路は複数用意していますが、屋敷の外とはいえ悪魔の領域】
【どの侵入路にもジャンヌさんを邪魔すべく、卑怯でエッチな罠がたっぷりあるでしょう】
【それと時間帯は、一応夜を想定しています】
【怪盗ですしね】


296 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/23(水) 00:56:45
【名前】
ヴァニラ
【年齢】
18
【身長・3サイズ】
165cm 94/57/90
【容姿】
腰まであるツインテールの銀髪、二重瞼でパッチリとしたつり目
クロースアーマーを着込んでいてその下は布の赤い服
腰にはコルセットと大きめのリボンが結われている
質素な背負袋を所持、腰には2つのレイピア
妖精を呼び出すための宝石が加工された耳飾りを付けている
【性格】
真面目ではあるが好奇心が災いして窮地に陥りやすい
【希望】
異種姦、妊娠、搾乳
【NG】
スカトロ、ふたなり
【備考】
生まれが妖精使いのフェアリーテイマーの人間
冒険し尽くして護身程度のフェンサー技能と屈指の魔法技術を身につけた人間
新たに発見された当該屋敷に先遣隊として派遣される
背負い袋内に保存食一週間分と松明、水袋、寝袋等の冒険者セットを入れている

【えぇー…お久しぶりになります】
【お相手様を募集させて頂きます…】


297 : 名無しさん :2017/08/23(水) 06:21:07
>>296
(ある辺境地方で発見された所有者不明の館)
(それを調べるために派遣されたヴァニラは、周囲の村で情報を集める)
(ただでさえ人口の少ない辺境地帯)
(館に最も近い村ですら、結構離れていた)
(そして、得られる情報も少ないものだった)
(いつ建てられたのか、誰が建てたのかわからず、昔からその館は合ったらしい)
(ただ人々がその館を恐れているようで、館に近づいてはならぬ、入れば帰って来れぬなどと言われていた)

(聞き込みだけでは、まともな情報を得られなかったヴァニラ)
(近場の村で準備を整えた後、直接館の探索に向かう)
(村から離れ歩くことしばらく、人の手入れがされていない道を歩いていくと、その館が見えてきた)
(造り自体はしっかりとした館だ)
(森の中に佇む館とその館を囲む壁はしっかりとした造りで、劣化などはしていない)
(ただし、整備するものがいないせいか、周囲の草などはかなり伸びており、壁などには苔が生えている)
(それが妙なアンバランスさをだしている)
(そとをぐるっと回ると館を守る壁は十字のような形をしている)
(入り口は一箇所、南側にある門だけだ)
(壁はしっかりした造りの上、高く、越えることは難しいだろう)
(外からうかがえる建物は南側と北側、東側に館が一棟ずつの計三棟)
(西側には塔のようなものが立っている)

(周囲を探ったヴァニラは南側の門を潜る)
(かなり大きな敷地だが、侵入できそうな場所はここだけのようだ)
(門を潜った先は小さな庭になっていて、その先に南館がある)
(大きさは三階建ての建物で館中央に大きく立派な玄関がある)

(周囲を伺っていたことで結構時間が経ってしまった)
(しっかり休んで、さらに準備してからここに来たこともあり、もう少しで夕刻といったところか…)
(また、この周囲の地域的な気候ゆえだろうか?)
(妙に蒸し暑くじめじめする)

【はじめまして】
【備考内容を参考にしながらオープニングを書いてみました】
【いかがでしょうか?】


298 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/23(水) 13:05:58
>>297
はぁ〜あ…ギルドの依頼とは言え、これはキッツイなぁ…
(地方都市からも遠く離れた辺境の奥の奥)
(最近になって発見された館の調査をしろという依頼を受け派遣された調査員)
(辺鄙な所に立っている上近隣に村は無く最寄りの村も結構な距離を歩かなくてはならない)
(事前調査ということで聞き込み調査等も実施したが…)
あそこまで怖がられて聞き出せないとなるとはなぁ…
(村人達から聞けた話は少なく…随分昔から存在する事と絶対に近づくなの2つ)
(話す表情は皆揃って恐怖に染まっていてかなり恐れられている事が窺い知れる)
(しかし魔物等の被害は耳にしていない…何がそこまで村人達に恐れられるのか…)

結構歩かされたけど…そろそろ見えてくるはずよね…
おー…これが件の館かな?
(村からの道はほぼ獣道とも言える有様で足場の悪い道を長く歩き)
(汗を肌に浮かばせながら森を歩く)
(樹木と草ばかりの世界から人工物の壁が見えてくる)
(全体的に手入れがされていない様子で草は生え放題苔も大繁殖)
(しかし草臥れているかといえばそうではない…護るための壁は機能を十分に保っていて)
(侵入者を拒むような高さを誇っていて綻びや亀裂、穴などは見当たらない)
うーん…周囲をぐるっと回ったけど…入れそうなのはここだけかぁ…
(劣化が見当たらず壁の内側に入れそうな場所は一箇所のみ)
(頑丈そうな門が備え付けられた南側)
(鍵などはかかっていない様子で侵入は容易で肩透かしを食らった気分)

あーもう、ジメジメして暑い…参っちゃうなぁ…
(来る途中でも調査中も日が照る上に湿度もあるようで蒸し暑く)
(かなり汗ばんでいて髪にも汗が垂れ衣服が汗を吸い身体に張り付いていた)
(不快指数が大分上がってきていてストレスに顔をしかめていた)
もうそろそろ日も落ちるし…内部調査して何処かで野営とかしつつ戻りますか。
(蒸し暑くまだまだ日が高いかと思えば空は茜色)
(気づけば時間をだいぶ浪費してしまっていたようで)
(意気揚々と玄関から中への侵入を試みた)

【初めまして!】
【良いオープニングありがとうございます】
【汗だく蒸れ蒸れで館入り…どうなっちゃうんでしょうか、楽しみです♪】


299 : 名無しさん :2017/08/23(水) 14:08:49
>>298
(玄関から南館へと入るヴァニラ)
(扉の向こうは玄関ホールとなっている)
(結構広く、高さはおそらく2フロア分だ)
(ホール中央に大きな階段があり、ホール奥まで階段が伸びている)
(そこから左右に別れてまっすぐ伸びていて、左右の壁に当たったところに扉があるという構造だ)
(一階部分はそれぞれ左右中央に一箇所ずつ扉がある)

(ホール内は立派で汚れなども特に無い)
(ただし、換気などはされていないようで、外よりもさらに蒸し暑くなっている)
(そして玄関入ってすぐ左に空の下駄箱があり、右には大きな鏡がある)
(鏡にはそのまま、入ってきたヴァニラの姿が映っている)

(特に玄関は異常がないように見える。
(だがホール内に少し進むと、背後の玄関の戸が開いているようならば勝手に閉まり、さらにカチャリと鍵がかかる)
(扉は頑丈な造りの上、魔力が流れているのを感じる)
(おそらく魔力でさらに強度を増加させているようで、破壊はまず無理だろう)
(どうやらヴァニラは閉じ込められてしまったようだ)
(蒸し暑さはさらに増しており、気温と湿度は最悪だ)
(ただし、まだ日は落ちておらず、窓から日の光が差し込んできており、明るさは十分確保できていた)

【ありがとうございます】
【それではもっと汗だく蒸れ蒸れになってください】
【そしてもう少したったら愛液も流すようにさせますね】
【あと、玄関に鏡を用意しておきました】
【装備品と衣服の形状や素材などの説明を御願いします】
【責めるときの参考にしますので】


300 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/23(水) 16:01:42
>>299
開いてる…来るもの拒まずなのかな…
(もしや…あの壁は外敵を入れないではなく入ったものを逃さないための壁?)
(内側からの調査を放ったらかしたのはまずかったかな…と今になって思う)
(扉を開ければ中に充満していた熱風と湿気が開放されて顔に当たるむわっとした空気)
(中はとても暑く外が涼しいのでは?と思うほど…)
窓とか明けてないの?
はぁー…あっつ…
(どうにも窓を締め切っているようだ、空気が篭っている)
(入ってそう経たずして汗が止まらなくなり真っ赤な布は搾れそうなほど)
(衣服の中も蒸れて胸元やショーツの内が蒸れてしまう)
(手で汗を払いながら内部構造を見る)

んー…外観から見た感じここがええっと…南か。
エントランスホールは大きめ……姿見とシューズボックスがある…
土足禁止な感じなのかな。
(極東の僻地の文化圏で見たことがあるシューズボックスとその対面には大きな姿見)
(奥に進めば石造りの立派なエントランスホール…階段が見える)
(他には今のところ見えない、一応…と土足を脱いで白色に染色された革の背負袋に括り付ける)
(姿見はかなり大きく大柄な男性でも全身を写すことが可能と思われる)
(何の変哲の無い鏡に見える…自分の頭から爪先まで確り移している)
(汗でべったりとなってしまった銀髪に首元辺りから2つに別れたツインテール、耳元に輝くイヤリング)
(こんなに蒸すとは思っていなく羽織っていた薄手の赤いYシャツはじっとり濡れて)
(硬めの布を幾重にも重ねて形成された当て布で覆われた胸元…横を写せばちゃんと留め金が見える)
(その下に着込んでいる赤のチューブトップ、肘当て付きのアームカバーは黒)
(膝上程しかない黒のコルセットスカートを留めるのは革製のベルト…そして装飾のかなり大きいリボンは服に合わせて赤)
(それに引っ掛けられてる二振りの細身で軽量なレイピア)
(脱いだ靴は革製のロングブーツ、足元は他に黒色オーバーニーソックス通気性はお世辞にも良いとはいえない)
うわ…汗びっしょりでもう死にたい…
(元々スタイルが出やすい服装ではあったがふんわりと広がっていた筈のスカートは汗で重みを持ち)
(露出した首元は汗が浮かび上がり気力が削られていって)
(気休めにYシャツとアームカバーを脱いで背負袋に突っ込んでもあまり変わらない)

エントランスホールは…外観違わず劣化が見られないと…
階段で二階へアクセス可能…ココからさらに北と東西に分岐…二階は見たところ東西に分岐かぁ…
(どこから調査していこうか少し悩む、一階から調査していくのが良いかと思うが)
(ふと後ろから物音がして振り向けば扉が閉まっていた風で閉じられたのか…?)
うーん…うん?
何だか微妙に魔力が感じれる…
(怪訝に思い引き返して扉を調べる)
(ドアノブは回れどびくともしない…おまけに物理的な破壊を困難にする強化魔法がかけられている様子だ)
(最初の懸念通り内部から逃がさない為のし掛けがあったみたいだ)
はぁぁぁぁぁ……まぁー調査いくらかしてから帰らないといけないし…
他の脱出口探せばいいよね…
(大きく肩を落としてからエントランスホールへ逆戻り)
(一階から調査していこう、早いところ脱出手段を確保したい)
(そうして入ってきて右側、東の扉をあけた)

【あまりの暑さに脱いで汗濡れのチューブトップ+胸当てとコルセットスカートですね】
【素材は一般的な布製品で胸当てもかなり硬いですけど布です】
【足らなかったり分かり辛いかもです…すいません】


301 : 名無しさん :2017/08/23(水) 16:31:26
>>300
(一部の装備を外し、背負い袋にしまうヴァニラ)
(まずは南館一階を探索することにする)
(向かうは三箇所の扉の内、東にある扉だ)
(扉は木製だが縁の部分は金属で出来ている)
(木製部分には装飾が施されており、立派なもので、壊れている様子も無い)
(その扉のノブに手をかけてまわす)
(どうやら鍵などはかかっていないようだ)

(ドアノブを回して扉を押すと簡単に扉は開く)
(その先はまっすぐ伸びた通路になっている)
(床や壁は磨かれた石材でできており、表面に特殊なコーティングをしてあるのか鏡のようにヴァニラの姿が映っている)
(おそらく壁や天井も同じ素材でできている)
(天井までの高さはおよそ3mほど)
(天井には少し大きめのランタンのようなものがあり、そこに灯る火が廊下を照らしている)
(廊下は長く、一番奥は扉になっている)
(それ以外にも廊下中央付近に左側に扉が一つ)
(右側には1/3ほど進んだあたりと2/3ほど進んだあたりに一つずつ扉がある)
(扉の数は計4つ、形は今あけた扉と同じものだ)

(廊下の床は磨かれており、進むヴァニラを真下から映している)
(そこにはヴァニラの靴下に包まれた足とスカートの中は映っている……)

【大丈夫です、分かりました】
【それでは次に下着の色などを…】
【ブラはチューブトップということだと、つけていない感じですかね?】


302 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/23(水) 17:02:17
>>301
(扉は凝った作りで装飾が施され縁は金属で補強されている)
(実用性もありながら美的な所が強い扉…かなり金がかかっているのが窺い知れる)
(例によって劣化もない…この館全体に劣化防止の魔法がかかっているのかもしれない)
(鍵もトラップも仕掛けられて無くすんなりと開く)
これでドアノブから針が…とかだったら洒落にならなかったなぁ…
(ホッとしながら扉を開け入りしっかりと閉める)
(中はどうも廊下みたいだ)

石造りの廊下…うーん頑丈そう。
そして毎日掃除してるかのようなピッカピカ具合。
(ソックス越しに伝わるのはひんやりとした石の感触)
(見れば上から下まで頑丈そうな石で出来ていて滑りやすく鏡面のような材質)
(横を見ても下を見ても自分の姿が写っている)
(上には光源があり光が跳ね返っている)
うわ、スカートの中身丸見え…いやぁ…
(見ているのが自分だけだからまだ顔をしかめるだけで済んでいるが)
(床には反射して自分の顔、胸元の他にスカートの中まで見えていて)
(穿いている赤色でサイドが蝶結びされた紐のショーツがくっきり見えていて汗で張り付いて局所まで浮かび上がっているのが生々しく映っていた)
(そんな材質の他は特に無く入ってきた扉の他に右に2つ、左に一つ、奥に一つ)
(見たところ入ってきた扉と同じ凝った物が見えた)
順番に調べていきましょうか…ここはどうかな…っと
(手前から順番に調べていく事にして右側手前の扉を開いた)

【ほっ…良かった】
【胸当てがブラの代わりみたいなもので…ブラなしです】


303 : 名無しさん :2017/08/23(水) 21:51:43
>>302
(右側手前の扉を開けるヴァニラ)
(ここも鍵はかかっていないようだ)
(そして開いた先は横長の大きな広間になっていた)

(ヴァニラの右方向は、少し伸びた後壁になっているが、左方向はかなり長く伸びているような間取りだ)
(正面の壁は庭に面しており、大きな窓が複数ある)
(それらの窓には全てレースカーテンが引かれていて、そこから夕日が差し込んで、室内を照らしていた)
(天井には広間中央に大きなシャンデリアがある)
(魔力で起こす電気で動くもので、貴族の邸宅によくあるもののようだ)
(今は魔力が来ていないのか明かりはついていない)
(東側の壁の中央にはには暖炉のようなものがある)
(そのほか、北側の壁東寄りのあたりと、東側の壁の南寄りのあたりに、それぞれ一つずつ扉がある)
(北の扉は間取り的に先ほどの廊下に続いていそうだ)

(そして室内の中央を占めるテーブルは、ヴァニラから見て手前側に4つ、奥に4つ、計8つのイスがある)
(机は木製で、それ自体は立派なものだが、テーブルクロスなどは無く、テーブルの上には何も無い)
(椅子はしっかり背もたれと肘掛両方あるものだ)
(疲労感があるならば椅子に座って休んでも良いかもしれないが、室温と湿度は他の場所と変わらないので、あまり良い考えとはいえない気がする)

(また手前方向、北側の壁には椅子が置いてる位置に1枚ずつ正方形の絵画がかけられている)
(そして右手方向、西側の壁には太った男の縦長の肖像画がかけられている)
(この肖像画の大きさはかなり大きく、天井の高さが大体4mほどの大きさに対し、2.5mほどの大きさがある)
(逆に、北側のかべの絵画は一辺30cmほどの小さなものだ)
(なお、4枚の絵画はヴァニラから見て近い順に、)
(いやらしい笑みを浮かべる男の顔、開いた掌、目だけ書かれた黒い絵、女の胸から腹部にかけての裸体だ)
(なお裸体の絵は、形状、質感、色の全てが、なぜかヴァニラのそれとそっくりである)

(この広間にはいると妙に視線を感じる)
(視線は西側の大きな男の肖像画、北側の顔と目の2枚の肖像画から感じる)
(その向けられる場所はヴァニラの顔や胸、お尻などだ)
(今のところ視線以外の妙な感覚は感じない)

【イメージカラーや好きな色は赤といった感じですね】
【ブラも了解です!】


304 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/23(水) 22:30:38
>>295
うーん、これだけ広い館だし裏口の一つでもあるかと思ったんだけどないみたいね…
窓はあるけど流石に壊すのはちょっと躊躇う所ね
鍵が掛かって無ければそこから入りたいけどどっちにしても近づかないと分からないか

(裏口は見当たらず窓はいくつか見えるが入れるかは近づかないと判別できない)
(警戒しつつ足音を消しながら草で荒れた庭を進み始めるジャンヌ)

ぺろっ
あんっ!?何よ今の…足を舐められた?何かいるの…?
(草むらを見当たすが生き物らしきものは見えない)
(警戒しながら身体を動かすと)

やっ…また舐められて…え、これ…庭の草?
なによこれ、まるで舌の形みたいなそれにドロッとした液体が出て…
うわっ、気持ち悪い…まさかこれ全部そうなの?

(舐められたと思って掴んだ物の正体は庭に生えていた草だった)
(舌のような形状の草は唾液のような液体を滴らせ掴んだジャンヌの手袋をどろどろに濡らす)

流石にこの草を避けて進むのは難しいわね…
気持ち悪いだけで特に害はないみたいだけどこれも悪魔のせいだとしたら…随分と悪趣味ね
かと言って止まっていても始まらないし行くしかないわね

(意を決して草むらを進むジャンヌ)
(当然密集した舌草はジャンヌの下半身を撫で、まさに舐めまわすよう唾液を擦り付ける)
(さらに厄介なことに地面はその唾液でぬかるんで速度も出ない)

うぅ…気持ち悪い…しかもこの涎みたいな液で地面はぬかるんでるし…
はうっ!まるで沢山の下半身を舐められてるみたい
…この…んっ♥スカートの中まで…
うう、アソコが舐められて…っ!!変なこと考えちゃダメよジャンヌっ!

(舌草はジャンヌの下半身を舐めまわし、足だけでなくその短いスカートの中までも唾液で汚される)
(十数メートル先の館の壁にたどり着くころにはスカートやブーツから唾液が滴るほど濡れていた)

くっ、窓はやっぱり閉まっているわね
しかも、普通じゃない頑丈さだし迂闊に割ると何かありそうな感じね
他には…うん?
あそこに通風孔かな…柱も大分錆びてるボロボロだし外せそうだけど
ここを開けるってことは液体でずぶ濡れになるってことだよね…

(窓は当然のごとく鍵が掛かっており怪しい力で補強されており開けるのは危険そうだ)
(するとジャンヌは草の隙間に朽ちた通風孔を見つける)

…あの狭い塀を進んで表に行って侵入口がないって無駄足も避けたいし
ここは仕方ないわね
うッ…意外とこの液って粘ついて…はぅ…ン…舐めまわされるみたいで…
意外と硬いわねこれ
手が滑ってうまく外せな…きゃっ!

(ジャンヌは覚悟を決め、草むらに屈みこみ金網を外しにかかる)
(舌草の唾液はジャンヌの全身を舐めまわす)
(不快感に耐えながら金網を外すと勢い余って尻もちをついてしまう)
(結果、髪の毛から足の先まで唾液まみれになってしまった)

うぅ・・・全身唾液まみれみたいになっちゃった
中に入ったら悪魔の前にタオルか水でこれを何とかしたいわね…

(立ち上がると身体中に付いた唾液が糸を張るほど染みついていた)
(ジャンヌの聖なる衣装は唾液で張り付き身体のラインを露にする)
(本人は気付いていないが乳首が立っているのもうっすらと見えるほどに)
(ジャンヌはぼやきながら通風孔を進み始めた)

【ええ、望むところよ】
【あ、時間帯は指定してなかったね。夜でOKよ】
【という訳で通風口ルートで行くわ】
【通風口で仕掛けてくれていいからね】
【あと唾液まみれだから中にタオルや水場、バスルームとかあったら無警戒に寄ると思うわ】


305 : 名無しさん :2017/08/23(水) 23:01:41
>>304
(蓋を破壊し、通風孔に入るジャンヌ)
(四つんばいで這って進めるが、それでも狭くて窮屈だ)
(しかも土を固めて作ったような通風口内部は、その表面がヌルヌルした粘液に覆われていた)
(草の液体とも若干違うそれは、まるでローションのようだ)
(壁面の硬さをあまり感じさせないが、ヌルヌル滑り、しっかり進むのが難しい)

(さらにジャンヌを繰り締めるのはそれだけでなかった)
(ここは通風口、屋敷内の空気を循環させる役割もあるようだ)
(だが、その空気が非常にジトジトしていて蒸し暑い)
(しかもその空気が濡れたジャンヌの身体に絡まるようにまとわり付いてくる)
(そしてこの空気は悪魔の住まう屋敷のもの)
(そこには悪魔の放つ瘴気が混ざっていた)
(それをジャンヌは悟ったが、その効果までは理解できなかった)

(この館に住まう悪魔の瘴気)
(それは女体を発情させ、感度を上げる媚薬のような効果を持っている)
(聖女の力を有するジャンヌには、その効果は薄いものの、無効化はできない)
(瘴気に晒されていればジワジワと身体が疼きだし、感度もゆっくり上がってくる)
(そしてここは悪魔の館)
(濃度の違いはあれ、どこにも瘴気は満ちている)
(ジャンヌは知らないうちに悪魔の淫らな罠に落ちていたのだった)

(そして進んでいくと、今度は奥からゆっくりと瘴気混じりの風が吹いてくる)
(生暖かい風が四つんばいのジャンヌの全身をなで回しながら抜けていく)
(それも一回だけでなく何回も何回も吹いてくるのだ)
(さらにそれを吸ってしまえば、瘴気の効果もあがっていく)

(ヌルヌルのローション塗れの通風口)
(瘴気混じりの蒸し暑い空気)
(瘴気の風の愛撫)
(それらの悪魔の洗礼を浴びながらジャンヌは通風口を進んでいく……)

【屋敷内は悪魔の住処】
【中は淫らな瘴気で満ちています】
【ええ、ちゃんとそれらは用意しています】
【もっともすぐ濡れることになるでしょうが】


306 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/24(木) 00:01:27
>>303
これも開いてる…中は…
これは談話室かな、大きく取ってるし何人で談話してたのかな?
(同じ廊下に出るであろう扉が見える)
(横長に取られた間取りには長テーブルといくつか並んだ椅子)
(背もたれに肘掛け長く座ることを考えてるような物でしっかりとした木製)
(座っても特に問題は無さそうだが…)
うーん…ここは問題は無さそうかな…全体をよく見てみよう。
(入ってきた段階では特に異常はなく上流階級の住む家だな…としか思えず)
(窓ガラスがあるだろうカーテンの方へ)
(割ったりして脱出できないだろうか…と考え強化魔法が掛けられてないかの確認)

……?
(じっとりとコチラを見られているような気がしてふと振り返る)
(そうして気づいたのは奇妙な絵画達)
(椅子の真後ろの壁に掛けられているのと絵画向かって左側にかけられた大きな絵画)
(椅子の後ろにかけられた絵画が要領を得ないし悪趣味と言えるような物で)
(特に一番右、女性の裸体の絵画は思わず顔を顰めてしまう)
気の所為…かな…?
(誰もいないと思っていたが誰かが潜んでいるか…ゴーストの類か)
(視線の主が何処なのかは分からず気味が悪く身震いしてしまう)
(そして裸体の絵が気の所為でなければ自分のそれとそっくりで思わず見比べてしまう)
気味が悪いなぁ…あまり長く留まらない方が良いかな。
(窓だけ確認して入ってきた扉から出よう)
(そうして絵画に背を向けカーテンをめくり上げていた)

【です、使う妖精魔法が火を中心としているからですけど】


307 : 名無しさん :2017/08/24(木) 00:47:24
>>306
(カーテンを開け、窓を調べるヴァニラ)
(窓はあけることが出来ない構造になっており、壊さずあけることは不可能なようだ)
(そしてやはり魔力を感じる)
(この窓も魔術で強化されており、破壊するのは困難なようだ)
(他の窓も同じで、窓を破壊して脱出路を確保するのはできないようだ)
(そして窓を調べている間も注がれる強い視線)
(西側の大きな肖像画からと北側の二枚の絵からヴァニラのスタイル良いお尻へと注がれている)

(どうやら窓からの脱出は不可能)
(振り返って元来た扉から戻ろうとする)
(しかし西側の壁にかけられた大きな肖像画の前に来たとき、まるで身体が金縛りにあったかのように動かない)
(それは拘束魔術の類のものだ)
(発生源はすぐ隣の肖像画)
(そして金縛りにあったまま、ヴァニラの身体は浮かばされ、肖像画のほうへと向きを返させられていく)

(さらにそれだけではない)
(肖像画の男と向き合う形で浮かされ、動きを封じられたヴァニラだったが、今度が大きな両胸が何かに揉まれる様な感覚を感じてしまう)
(胸当てがあるので、直接揉まれてはいないが、服の中で胸が直接何かに揉まれている様だ)
(ねっとりじっくりとその弾力を楽しむかのように揉まれる胸)
(それは激しさを感じるものではないが、ヴァニラの胸の感覚を味わうかのようなもので、確実に快感を伝えてきていた)
(揉まれる度に胸は形を変え、ここまでの探索で濡れた汗が広がっていく)
(そして、そんな様子を観察する肖像画の男の表情は、まるで生きているかのようにいやらしく変わっていく)

(そんな粘着質な責めの対象は、乳房だけでなく乳首までに及びだしてくる)
(乳房をもんでいた指がその頂の乳房を捉え、円を描くように刺激してくる)
(そしてたっぷりと乳房と乳首を刺激したあと、乳房を摘んで、シコシコと擦りあげてくる)

(不可視の何かに服の中の巨乳を責められるヴァニラ)
(そんな彼女は気がついていなかった)
(彼女から見て右後方の4枚の絵)
(そのうちの裸体の絵に変化があることを)
(裸体だけの絵だったそれに手のようなものが付け足され、揉むように動いていたのだ)
(そして揉まれる胸はヴァニラの胸と同じように形をゆがめていた)

【せっかくですし、それらを使って切り抜けるシチュエーション・戦闘も用意したいところです】
【敵は大体エッチな攻撃をしてきますけどね】
【というわけで初戦闘と初責めです】


308 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/24(木) 01:42:13
>>307
うぇー…やっぱりかぁー…
(軽くカーテンの奥の窓は組み込まれているタイプで動かすことは叶わず)
(扉と同じで強化魔法で物理的に破壊することは困難と判明)
(内側から出れないようにされているのか…)
(調べる際に両手で押したり窓から他に見えないか…と身体を押し付けて見たり)
(視線の主は未だ分からないがどうにも良い視線ではないことは確かだ)

はぁーあ…しょうがないかぁ…う…うぇ?
う、嘘…身体が動かな…浮かばされる…!?
(魔法行使予兆は見当たらず完全に構えていなく)
(身体が動かなくなった事に焦って眼をせわしなく動かして拘束した下手人を探す)
(しかし直立させられた状態で浮かばされそのまま向きが変えられ大きな絵画に向き合わされる)
(この絵画達にゴーストが宿っているのか?)
(身体の自由は奪われているが口は動くし眼も動かせる)
(見えてる範囲で情報を集めようとする)

は…ぅ…今度は、何…ゴーストハンド…?
(何かが胸に覆いかぶさり捏ねるような…いや実体の無い手が衣服を貫通して胸に触れている)
(胸に執着した人間の成れの果てか気持ち悪さに寒気を覚える)
(しかし触れ方は激しくなくねっとりとしていて女としての本能的な快楽を引き立てる物で)
(別な意味合いの焦りが出て来る)
あ、貴方…はぐっ…はぁ、あ…あふぅっ♥
(胸当ての内側で揉みしだかれ形を変えられていく様を見ているかのような)
(絵画の男性が動き、笑みを浮かべている下手人の一人はこの絵画のようだが…)
(掌と指を余すこと無く使った責めに熱を孕んだ吐息と悩ましげな声が口から出てきて)
(乳房を左右別方向に揉まれたり寄せられたりと玩具のように弄ばれ)
(快楽に悩まされ恥辱に悔しさを滲ませていた)
ああぁっ♥や、やめて…そこまでしちゃひぐっ♥
あ、あとで…燃やしてやるんだからぁ…!!
ま、まって…いやぁぁぁ♥
(快楽の熱に悩まされながら絵画を睨みつけ)
(先端を苛められ胸当ての中で先端をこするように何回も乳房を引っ張り回され)
(固く凝ってしまったそこを刷られ甘い悲鳴を挙げさせられていた)

【身体は拘束されてゴースト?さんに色々動かされる感じでしょうか】
【M字開脚で浮かばされたら恥辱ですね…】


309 : 名無しさん :2017/08/24(木) 02:28:30
>>308
(睨み付けるヴァニラに対し嘲笑うような表情を浮かべる絵の男)
(その視線の先で、ヴァニラの乳首は何回も何回も扱かれていた)
(そしてたっぷり乳首を扱くと、今度は摘んでいた指を離し、乳房を揉みながら乳首と乳房の中に沈めるように押していく)
(その状態で指を穿るようにグリグリ動かし、ヴァニラの乳首を責めていく)
(拘束はまだ解けない)
(しかしヴァニラの身体に絡まりつく魔力が弱まっている)
(もう少し時間が経てば拘束が解けそうだ)

(しかしその前に次なる責めに移る)
(肖像画の空中に浮くヴァニラのスカートより少し下の辺りの位置から、ピンク色の肉の棒のようなものが生えてくる)
(歯肉にも似たそれは瘤のようなものが様々なところにあり、全体が透明な粘液で覆われていた)
(それが胸を責められながら、拘束されているヴァニラのスカートの下、太ももの間を潜るように抜けていく)
(そしてそのまま少し先まで伸びた辺りで停止)
(ノコギリのように前後に動きながらゆっくり上がってくる)
(それは次第にスカートを捲り上げ、赤いショーツへと迫ってくる)
(なんとかかわしたいが、拘束はまだ解けず、無慈悲にも肉棒はヴァニラの股間へと迫ってくる)
(そんなヴァニラを煽るかのように、胸では乳首から指が離れ、戻った乳首を再び扱き上げながら、乳房を揉まれてしまう)

(そして、ついに肉棒がヴァニラの股間に達する)
(肉瘤が付いた肉棒が前後に動きながら、動けぬヴァニラの割れ目を擦りあげる)
(粘液は潤滑油の効果もあり、下着越しに無数の肉瘤がヴァニラの秘所を擦り、抉っていくのを助ける)
(ジュブジュブと卑猥な音をたてながら、ヴァニラは股間を何回も擦られ、快感を与えられていく)
(しかも肉棒はヴァニラの後方にまでしっかり延びており、一番手前に来たときでさえ、お尻の少し後ろにある)
(ヴァニラの股間は全てが肉瘤つきの肉棒で擦られてしまう)
(なにより身体を動かすことが出来ず、脱出する方法や身体を捩り快感を逃す方法などが存在しないのが、ヴァニラを苦しめていた)

(胸と股間をたっぷり責められていくヴァニラ)
(だが、やっと拘束魔術がやっと解けるときが来た)
(ヴァニラの身体にまとわり付く魔力が弱まっていき、ついに消えたのだ)
(しかし、拘束が解けると同時に浮遊も解けてしまい、ヴァニラは重力に引かれて身体を落とすことになる)
(当然、その股間には前後に動く肉棒が……)
(ヴァニラはそれに擦られながら、体重を全てそこにかけることになってしまい、さらなる快感を味わわされてしまう)
(さらに拘束は解けたものの、胸揉みと乳首扱きは変わらず続いている)
(これは原因を探し、潰さないと終わらないかもしれない)

【そうですね、実際にはゴーストではないですが】
【絵画に取り付いた魔物、あるいは擬態した魔物とでもいうべきでしょうか】
【いや、呪いのようなものとも考えられるから、ゴーストというのも間違いない?】
【この肖像画の魔物ですが一定間隔で一定時間拘束する拘束魔術を使ってくる感じです】
【かかると、恥辱的な格好にされることもあるでしょう】


310 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/24(木) 08:10:59
>>309
やめてって…言ってるのにぃ…!!
変態変態もうもむなぁぁぁ♥♥
あひっ♪やらぁ…ああっ♥♥
(掌がどんな動きをしているか直接見えないが)
(身動きできないこちらを弄び楽しんでるのは間違い無さそう)
(先端を苛め抜いたかと思えば引っ張って離して今度は乳首を指で押し込み揉み込んでくる)
(それから指先で中を抉るように責めぬいてきて嫌悪感を抱きながらも確かな快楽に逆らえず)
(目尻には涙を浮かべ喘ぎを挙げる唇からは涎が伝い落ち、赤いショーツのクロッチ部には染みが浮かんできていた)
(こんな恥辱を受けて黙ってされるだけの精霊使いではなく…乱雑になりつつも魔力を編み出して)
いふりぃーとぉ…あいつ、燃やすぅ!!
(契約している精霊を呼び出すキーとなっている耳飾りの宝石に魔力を伝わせて)
(眼の前で嗤う肖像画を指定して燃やすように指示を出す)

ふぅー♥うぇ、なに…よぉ♥
汚いもの…こすり付けないでよ…!
(何か見えない、肉々しい熱い何かが太ももの間で擦られている)
(粘着質な責めの手とは違い機械的では有るけれども物理的にねっとりしていて)
(前後しながら徐々に登ってくるのが感覚で伝わってくる)
(コブのようなものも有り人間のアレではないにしても何か魔族の生殖器かもしれない)
(ソレが目指す最終点が何処かは察してしまう表情を青ざめさせている)
ひうぅぅ♥や、やらぁぁぁ♥♥
(押し込まれていた乳首が開放され胸当てにぶつかる)
(弾力に富んだ乳房はまた揉み込まれ弄ばれついに泣きながら嫌と悲鳴を上げていた)
あひぁぁあぁああ♥♥ひぐっ♥もやすぅ♥
はいになってもゆるひゃ…はふぁぁぁあ♥♥
(身動き一つ取れず抵抗らしい抵抗はできずじまいでついにショーツ越しに強制素股をさせられる)
(いくつも付いた凹凸が興奮し濡れた秘裂から菊座までを攻め立てて)
(耳朶を犯す水音に辱められ喘ぎ混じりの罵りが出て来る)

ふくぁっ♥♥あぃ♥あ…あはぁぁぁ♥いくいく♥
イッ♥♥♥♥ひぐっ♥おかし♥むりぃ♥♥おかしひいよぉ♥♥
(突如動かしたいと思っていた身体が跳ねるように動き)
(重力に一気に引かれ乳房と内臓が浮く嫌な感覚に襲われ驚きに目を丸くする)
(股に潜っていた棒に乗っかる形になってしまって地面にギリギリ足をつけながら散々された乳攻めと股座攻めに昂ぶった身体)
(絶頂を迎えてしまってふらふらとよろめいて崩れ落ちる)
(テーブルにしがみついて息を整えようとしていて…絵画がまだ幾つかあったと視線を向ける)
それ…が…原因…?
(されている胸への陵辱と同じ図が絵画に浮かんでいた)
(泣きっ面ではあったが明確な怒りが浮かんで感情任せの魔力が渦巻いていた)

【実体が無いのならゴーストっていうのは間違いないような…物理職涙目ですよ】
【妖精使いですし魔法は妖精任せ】
【この魔物に魔法が効くか効かないかで逃げるしかなくなるような】
【四つん這いの時に拘束されたら…ごくり…】


311 : 名無しさん :2017/08/24(木) 09:04:47
>>310
(たっぷり責められイかされてしまったヴァニラ)
(だが拘束中に放った精霊の炎はしっかり発動しており、肖像画の一部を燃やしていた)
(若干耐性はあるようだが、炎上しているということは、有効なダメージを与えているということだ)
(ヴァニラの攻撃が通用しないわけでもない)
(倒すことも可能だろう)

(そして、立ち上がる際、北の四枚の絵画が目に入る)
(その一番右端の絵には今ヴァニラが胸でされていることがしっかりと映っていた)
(手が両方の胸を掴みながら乳首を掴み、扱いている絵が……)
(それはイったばかりのヴァニラの胸へ、実際の刺激となり襲い掛かっていた)
(それを見て、実際感じさせられてしまったヴァニラは、怒り任せに攻撃を行おうとする)

(しかし、先に絵画が動く)
(壁にかけられた4枚の絵が、壁から離れ、フワフワと宙を舞う)
(そして部屋の中央付近を分散しながら漂う)
(丁度ヴァニラを大きな肖像画と挟むように……)

(これら4枚の絵画と向かい合うには、どうしても背後の絵画に背を向ける必要がある)
(もしこの絵画を攻撃するのならば、背後の肖像画に隙を見せてしまうかもしれない)
(だが4枚の絵画を放って置けば、この胸への嬲りはまだまだ続くことになってしまう)
(それに残りの3枚の絵にも、何らかの特殊な力があるかもしれない)
(休まず胸を揉まれ、乳首も扱かれながらヴァニラがとった行動は……)

【しっかりと効いていたので、戦えますね】
【ですが簡単には…とはいかないようです】
【なお4枚の絵画のほうは耐久性が低く、ヴァニラさんの力なら簡単に倒せる感じで考えています】
【肖像画のほうは少々硬いですけど】


312 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/24(木) 20:32:16
>>311
イフリート…サラマンダー…あの絵を燃やせ燃やせ燃やせぇー!!
徹底的に、灰にしちゃいなさい!!
(運動後のように荒い息と赤くなった顔をしいていて)
(召喚した精霊にも心配そうな様子をみせられるがそれよりも感情に任せて命令を飛ばしていた)
(炎の魔神とも形容される精霊と小さな龍が標的となる絵画に炎をぶつけていた)
(浮かび上がり炎弾や小規模の爆発等を避けて絵画はフワフワと浮かび)
(いやらしい顔と眼はコチラをじっと見ていて)
んきゅぅぅ♥も、もぉ…そこくりくりやめてぇ…♥♥
もやせぇ…もやしてぇ…♥はやくぅ♥
(精霊に攻撃を任せた後襲い来た快楽に両手をテーブルに突っ立て)
(内股でがくがくと膝を震わせて怒りで何とか再び崩れ落ちるのを堪えていた)
(魔力消費の激しいイフリートはすぐさま還っていっていたが…)
(比較的燃費の良いサラマンダーは頑張って浮かぶ絵画達に火を吹いていた)

【ムカ着火ファイヤーな状態で絵画を燃やす娘…】
【あ、そういえば…股下の肉棒はまだ残ってらっしゃるのでしょうか?】


313 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/24(木) 22:36:43
>>305
よっと、まあ、分かっていたけど結構狭いわね
とはいえ屋敷の換気用通路なのは間違いなさそうだから出れるところはあるはず
(通風孔に侵入したジャンヌだったがやはり中は窮屈でぎりぎり進める程度の広さでしかない)

う…ここも何か変質してるみたいね
土かと思ったけど質感は粘土かゴムみたい
というか、変な粘液だらけで気持ち悪いわ進みにくいわで最悪…
くっ、これ体重をかけると中から染み出して…絡みついて動きにくいってば!!

(通風孔の壁は土のようだが微妙に弾力があり正体不明の粘液に覆われている)
(しかもそれは力を加えると更に滲み出してくるようだ)
(四方から溢れる粘液がジャンヌに絡みつき進行速度を遅らせる)

しかも、蒸し暑くて・・・ん?この生暖かい風…悪魔の瘴気!?
でも残念
神様の加護のお陰でこの程度の瘴気なら普通の空気と変わらないのよね
蒸し暑さで私は不快にさせるなら効果的だけどね

(風に混じった邪悪な気配に思わず口を塞ぐが大した力が無い事に気付き余裕を取り戻すジャンヌ)
(しかし、ジャンヌはその瘴気に混ざっている媚薬の効果に気付いていない)
(神の加護による耐性が仇となりその効果は遅効性の媚薬として体内に蓄積されていくことになる)

はぁ…はぁ…くぅ…風が強くなって暑くて息苦しい…
粘液でジャンヌの聖なる服はずぶ濡れだし…ンっ…はぁ…ンぁ
壁がひんやりしてるのが救いね…ぁ…ン…粘液が付くのは最悪だけど
ここの悪魔は嫌がらせだけなら今まで随一かも…うう、シャワー浴びたい

(際限なく纏わりつく粘液、奥に進むほど濃くなる風)
(粘液はジャンヌの身体を包みこむほどまとわりつき衣装を穢し動きを着実に鈍らせる)
(瘴気の風を息苦しさからたっぷり吸い込むジャンヌ)
(大した変化はないがそれは血液を通して全身を徐々に蝕んでいる)
(息苦しさは媚薬による体温の上昇とそれによる思考力の低下)
(その温度差で冷たく感じる土床に無意識に股間と胸を擦り付け粘液をより絡めていく)
(それは無意識の自慰であり、粘液が無ければ濡れているのが分かるだろう)
(通風孔の中でジャンヌは自らの手で屋敷の虜となる下準備をしているに等しかった)

ん、あそこ?開けているわね
屋敷の中かしら?よしちょっと手間取ったけどここからが本番ね
(少し先に出口のようなものが見える)
(それによって熱に浮かされた頭に喝が入る)
(だがジャンヌは気付いていない)
(身体中に絡みついた粘液による不自由さは一瞬だが致命的な隙を作り)
(常人なら廃人になるほど全身を巡った媚薬が牙を向いた時)
(地獄がはじまるのだと)

【それは楽しみね】
【通風孔の出口まで勝手に来ちゃったけどだいじょうぶだった?】


314 : 名無しさん :2017/08/25(金) 01:06:18
>>312
(2体の精霊の四枚の絵画の魔物を燃やすように命じるヴァニラ)
(その炎を絵画たちはフワフワかわしていたが、その動きは別に早いものではなかった)
(そのためイフリートが消える前に放った炎は、掌の絵に当たり、その絵を燃やし尽くす)
(それと同時期にサラマンダーの炎も目だけの絵を燃やしていた)
(それら燃やされた絵は、力なく落下し、燃え尽きていく)

(残るは二枚の絵)
(それをサラマンダーが火を吐き攻撃していく)
(しかしその間もヴァニラへの攻撃は続く)
(自分たちが追い詰められていることを認識しているのか、胸への責めが激しくなる)
(タプタプと音をたてながら激しく胸は揉まれだし、乳首の扱きも激しくなる)
(そして激しくもまれる事で乳首の先端が服と胸当ての裏地に激しく擦れる)
(しかも休まず続く愛撫と一回絶頂を経験したことで硬く勃った乳首は当たる面積を増しており、さらに快感が強くなっていた)

(そうしている間にも、サラマンダーがそんな窮地のヴァニラを見つめる顔の絵に炎を当てる)
(その絵も他の燃やされた絵と同じく、燃え尽きて落下していく)
(残るはヴァニラの裸体の絵)
(この絵が今行われている胸責めの原因だろう)
(怒りに任せ精霊に攻撃を命じたことで、精霊たちはそれぞれ自由に攻撃していた)
(そして不運なことにヴァニラが一番初めに倒して欲しい絵が最後に残ってしまったのだ)

(その最後に残った絵は、さらなる激しい責めをヴァニラに行なう)
(絵に浮かんでいたのは裸体とその胸を揉む2本の手)
(それがさらに2本増え、4本の手に胸を嬲られる絵と化したのだ)
(4本の激しい手でヴァニラの乳房はどんどん、激しく形を変えながら揉まれ、)
(あらゆる方向から扱かれ、さらに摘ままれながら、先端を押しつぶされ、グリグリ穿られる)
(それはサラマンダーがその絵を燃やすまで続くことになった)

(4枚目の絵がサラマンダーに燃やされ、やっとヴァニラは胸責めから解放される)
(だが、室内の環境は最悪の状態になっていた)
(怒りに任せて、2匹の精霊に攻撃させたことで、室温がかなり高くなっていたのだ)
(もともと高かった室温はさらに越えて、まるでサウナや溶鉱炉の周辺のような状態になっている)
(それはさらなる発汗と水分不足、体力と集中力の消耗を促す)
(そして、最も危険な背後の肖像画への注意力を奪うことになってしまった)

(ヴァニラの背後の肖像画から、無数の舌にも似たピンク色の触手が何本も生えて、背を向けるヴァニラに勢い良く伸びてくる)
(狙いは手足と胴体だ)
(手や太もも胸当てやコルセットのあたりに巻きつき、ヴァニラの動きを封じようとしてるようだ)

【肉棒は生えた高さで固定された感じで、そこに跨り、その後滑るように地面に落下、その際に戻っていったという感じです】
【それと前々回のお返の責めの時間がちょっと長かった気がしたので、少し短い時間ごとに返すようにしますね】
【前々回のレスならば、肉棒が出てきたあたりでレスを分ける感じで】
【そうすればヴァニラさん側も反撃とか反応もしやすいでしょうし】
【そのかわり、内容をヴァニラさんをどう責めているのか、もっと濃く書いていくようにしたいなぁと思います】
【あと、精霊たちが可愛いですね〜】


315 : 名無しさん :2017/08/25(金) 02:51:01
>>313
(通風口の先に出口を発見したジャンヌはそこめがけて這っていく)
(そこは入り口と同じく、金網のような蓋がされている)
(その先は廊下のようで、出口はその廊下の天井部分にあるようだ)
(つまりこの先は一階ではなく、地下の廊下になっているのであろう)

(金網は入り口のものよりは劣化していないが、ジャンヌの力ならば破壊は可能だ)
(ただし、四つんばいの状態で壊さなければいけないので、少し時間がかかるかもしれない)
(さらに通風口はその出口から、まるで煙突のように縦方向に伸びている)
(そうから絶えず瘴気混じりの風が吹きつけ、金網を壊そうとするジャンヌを瘴気で犯そうとしてくる)
(その瘴気は先ほどまで吹き付けていたものより若干濃い)
(まだジャンヌに影響する程度の濃度ではないが、媚薬としての効果も上がっている)
(金網を開けるのの梃子摺れば、それだけ媚薬の効果が強く出てしまうだろう)

(そんな瘴気に当てられながらジャンヌは金網を破壊)
(その向こうへと抜け、廊下の床へと着地する
(通風口を抜けた先は廊下の丁度曲がり角になっていたようで、真っ直ぐ進む道と右に進む道に分かれている)
(床はリノリウムで、壁や天井は石材でできており、廊下の幅はどちらも2mほど)
(高さは3m少し程度のようだ)
(背後の壁の天井付近にはジャンヌが出てきた通風口の穴がある)
(また天井には一定の間隔で明かりのついた裸電球がぶら下がっている)

(真っ直ぐ進む廊下は少し進んだ先で鉄製の扉がある)
(方角的には正門や庭のある方向だが、水漏れしているのか、天井が濡れており、ポタポタ水が垂れている)
(その垂れてきた水が床に広がっている)
(右の方向は長い直線の廊下になっており、その向こうに同じく鉄製の扉がある)

(この廊下にも瘴気が漂っているが、濃度は通風口よりも僅かに少ない)
(だがそれでもジャンヌの身体をゆっくりと媚薬で蝕んでいくだろう)

【通風口の出口までは特に仕掛けは無いので大丈夫です】
【最後に真上に通風口が伸びていて、そこから瘴気が来てるくらいです】
【それではここに何か罠などがある場合、書いておきますね】
【ここの廊下はどっちに進んでも罠があります】
【片方は罠とは少々言いにくいですが】


316 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 08:46:37
>>314
ひぐっ♥♥ひっ♥にゃぁ♥はふぁ♥
やらぁやらぁ♥ひくっ♥♥いっちゃう♥♥
(テーブルに突っ伏して悶えている顔を見せないようにしていて)
(胸当ての留め金が音を立てるほど激しい乳揉みと先端への執拗な責めに呼吸もままならない状態で)
(絶頂した身体はまた絶頂を迎えそうでイヤイヤと顔を横に振るが)
(ソレは同時に大きな胸を自ら揺らしていて乳房への揉み込みと先端の擦れが激しくなって)
ああああああっ♥♥♥♥やらぁ♥♥はげしすぎ♥♥
(突っ伏していた身体が弓なりに反れて胸が躍る)
(胸当ての下で揉まれていた乳房は目に見えて形を激しく変え)
(確り保持していた胸当てから飛び出て胸に手の食い込みがいやらしく刻まれているのをみせつけ)
(右に左に両乳房が別々に動かされ寄せられ潰されたり伸ばされたり)
(あまりの激しさにチューブトップからも飛び出てしまいそうで)
いく、またいくのぉ♥♥いやぁぁ♥♥
くうぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥あ…あぁ…♥
やらぁ♥やらぁぁぁ♥♥
(責めの手が激しく、かつ二倍になって昂ぶっていた身体はまたぞ絶頂を迎えさせられ)
(その後も暫く乳房を弄ばれ淫らに悶え苦しめられ)
(ついに怒りで眉を寄せていたのが崩れていやらしい雌の蕩け顔になってしまっていた)

ぅあ…うぅ…♥
(サラマンダーが魔力を消費し尽くし消えたのと絵画を燃やしたのはほぼ同時)
(灼熱地獄と化した室内で朦朧としながら頭を垂れて)
(胴体、手足を触手に拘束され皮肉にもそれで崩れ落ちずにすんで)
(胸当てからズレ出た巨乳は痛々しいほどに先端がぷっくりと出ていた)

【なるほど、なるほど…】
【私も出来るだけ描写をしていきたいと思いますけど短めになってしまったり一部が長くなりすぎたりバラバラになるかもです…】
【火が主ですけどその他に水と光の精霊と契約していますので飲水と光源にも困らないですね…魔力さえあれば】
【心強い上に可愛いからカッコイイまでいるからもう存在がずるいです】


317 : 名無しさん :2017/08/25(金) 09:52:27
>>316
(背後の絵から飛び出た触手に拘束されてしまったヴァニラ)
(だが、彼女は意識が朦朧としており、拘束されたことにすら、良く気がついていない)
(触手は彼女の右手と左手、腰と胸、左右の太ももに絡まりつき、皮肉にも彼女を支えていた)
(それは、ある程度ヴァニラの姿勢を触手が自在にできるということで…)
(腰と足に絡まる触手でヴァニラを立たせるように支えながら、)
(上半身の触手でヴァニラをテーブルの上に押し付け、ヴァニラの動きを封じる)
(ヴァニラはテーブルの傍で立ちながら、上半身を突っ伏すような感じの姿勢にされていた)
(そして絵の男はいやらしい表情で、彼女のお尻を見下ろすしていた)

(上半身の触手はヴァニラをただ押さえつけるだけでなく、グリグリと上半身をテーブルにこすりつけるように動かす)
(それにより零れた胸が胸当てとテーブルの間に潰され、ぷっくりとした先端が潰され、擦られる)
(先ほどまでの激しい愛撫ほどの刺激ではないが、胸当てと木のテーブルの間を行き来しながら擦られて、)
(ヴァニラはまた違う快感を与えられていく)
(暑い室内で、ヴァニラの胸は休むことなく快感を与えられ、乳首も戻らず、汗をテーブルに染みこませていく)

(さらに、背後の絵画から4本の同じ形状の触手が生え、そんなヴァニラへと向かっていく)
(その狙いは彼女のお尻)
(スカートを捲り上げながら、その中へとゆっくり侵入していく)
(そして、2本の触手が赤いショーツの上からお尻を撫で回していき、)
(残り2本が触手が、太ももの触手に巻きついていない場所、付け根付近を撫で回していく)
(その動きは遅いものの、じっくりと力を込めながらヴァニラの下半身を舐めるように動き回る)
(ヴァニラの肉感を楽しみながら、その味を確かめるようにしつつ、汗を舐めあげていく)
(しかし触手も人肌ほどの温かさがある上、室温も高いので、ヴァニラの汗は留まる事を知らない)
(しかも触手自体も不気味な透明のぬるぬるした粘液に覆われている)
(それが這い回る場所と拘束場所を淫靡に濡らしていくのだった)

【それなら、水分と光源も大丈夫ですね】
【一応、いくつか給水ポイントは用意してはいます】
【ただし、こんな館なので当然デメリットありです】
【内容は、まあ想像できそうですけど】
【魔力消費とデメリットを天秤にかけながら飲んでいくことになりそうですね】


318 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 11:17:16
>>317
(アンダーバスト、腰、両手、両太ももにねっとりとした触手が絡まる)
(支えてくれているようで意識レベルが低下していてあまりよく認識していない)
(半ば微睡むような様子でされるがままに触手によってテーブルに押し付けられ)
(腰は高く突き上げたような…男を誘っているようにも見える姿勢で)
ひんっ♥あっ♥んくぅ♥
んんんっ♥もんじゃ…いやぁ…♥
(状態を押し付けられた状態で身体を前後させられ主にくっついている胸元は遅れて追従することになり)
(肌触りの良い木のテーブルの上を汗濡れの胸と自己主張する先端が滑っていき)
(感覚神経が集中している先端が擦れれば快楽に打ち震えて)
(まだ不可視の手に襲われていると勘違いしてポロポロと涙を流していた)
(その間も擦られスカートに隠れた股座は汗以外でぐっしょりと濡れ)
(汗に混じって粘性の高いものが太ももに伝い、床に垂れていた)

ふぁぁぁ♥あんっ♥あっ♥ああ♥
(艶めかしく喘がされ暑さに汗が止まらず水分が放出されていく)
(スカートに潜り込んだ触手が舐めあげていく先では汗に混じって愛液も垂れていて)
(胸と遜色ない柔らかさとボリュームを誇る尻肉とやわらかい太ももは舌先負け柔らかく撓み)
(肖像画の魔を喜ばせるだけの柔らかさを見せつけていた)
ウンディーネ…みず…それと…氷も……♥
(熱に浮かされながら暑さから逃れるべく魔力を編み出す)
(知る限り水を司る精霊で長く活動してくれる精霊を呼び出す)
(しかし呼び出された精霊が酷く驚いた様子で)
(触手に巻きつかれ淫らな表情をうかべる契約者に冷水をぶっかけて)
(巻きついている触手の根本を氷づかせていっていた)

【想像つきました…肌に触れてもなんだかアウトな気がしてきました…】
【魔力枯渇=気絶の可能性もあり得ますし、妖精を呼び出し続けてたら飲む事になりそうですね】


319 : 名無しさん :2017/08/25(金) 13:24:57
>>318
(ウンディーネの水掛けで何とか冷静さを取り戻すヴァニラ)
(続いて触手を凍らせていく)
(根元が凍り、神経が遮断されたのか、ヴァニラに絡まる触手は動きを止める)
(舐めていたものは動きを止めて床に落下)
(まきついているものはそのままだが、拘束の力は緩んでいる)
(何とかヴァニラの意志で身体を動かすことが出来そうだ)
(そして、身体を動かすと触手は凍った部分から千切れてしまうだろう)

(また根元を凍らされことで肖像画の触手が生えている部分とその周辺も凍っている)
(それは肖像画の魔物にもダメージを与えていることを意味している)
(そのせいだろうか?)
(すぐに魔物側からの攻撃はこない)
(何とかこのチャンスを活かして反撃したいところだ)
(また室温はゆっくり下がっているが、それでもまだ暑い)
(しかしウンディーネの水と氷により、ヴァニラ周辺の気温は下がって、常温に近くなっている)

【何とかはじめての戦いは乗り切れそうですね】
【結構責められましたが】
【これから先、こんな敵や罠をたっぷり用意していきますね】
【ヴァニラさんがどんなエッチなことになってしまうか、私も楽しみです】


320 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 14:13:22
>>319
ヴぇあっ……うぁー…まぁ冷えたから良いけど…
(頭から水をかけられて茹だった頭が冷える)
(汗塗れだった身体も精霊の水によって清められて不快感がなくなってくる)
(ついでに氷もとお願いしていたはずだがそれはどうしたのだろうか?)
(氷水にしてぶつけられたのだろうか?)
(突っ伏す形だった身体を起こそうとテーブルに手をついて)
(そこで氷の砕ける音を耳にする)
(ついでに腕にくっついた細長い舌のようなものも眼にして)
うえぇぇっ!?やだ、なにこれ!
気持ち悪い…こんな魔物居たっけ…?
あぁー…
(服の上から巻きつかれている上に足元も巻きつかれていて)
(振り払ってから根本をたどる…根本は何処かと思えばいやらしい笑みを浮かべていた肖像画)
(胸を弄り倒していた絵画に怒って隅に追いやっていたが…)
(この館固有の魔物なのかもしれない)
じゃあ、ウンディーネ…もう一つオーダー、良いかな?
あの絵画全部氷漬けにしちゃって。
……はぅ…うぅ…胸だけおかしくなってそう。
(まだ魔力が残っていたウンディーネに追加でお願いをしてから絵画に対して死刑宣告)
(その間にずれたチューブトップと胸当てを直す)
(二回も絶頂を迎えていてまだ快楽の熱と残り香は色濃く)
(自分の手で触れて撫でるだけでも激しい攻め立てを思い起こされて下腹部に熱が)
(頭を振って衣服の乱れを正した)

【戦闘能力が物理のみだったら責めきられてたかもしれません…】
【たっぷり…怖いけど楽しみですね】


321 : 名無しさん :2017/08/25(金) 14:46:15
>>320
(ウンディーネに攻撃の命令を出した後、ヴァニラは乱された衣服を治していく)
(胸の辺りを整え、身体に絡まる触手を解いていく)
(触手はもう動かないがその肉感は健在で、掴んだ手にはその感触が伝わる)
(粘液も乾かず残っており、それが手や、巻きつかれた場所に付着しており、不快感をヴァニラに与えていく)
(ただし、粘液には特殊な効果はないようで、付着した場所は不快感以外の異常は、特に無い)

(そうしている間に、ウンディーネが肖像画を完全に凍らせる)
(すると肖像画に書かれていた男が徐々に消えていく)
(そして少し立つと完全に消えて真っ黒な背景だけの氷漬けの絵となっていった)

(4枚の絵画も燃え尽き、肖像画も脅威ではなくなった)
(何とかヴァニラは戦いに勝ったようだ)
(室温は徐々に下がっていくが、それでも入った時の蒸し暑い気温までしか下がらないだろう)
(肖像画の氷も解けていき、周辺は涼しいが、そのうち、戻っていくことだろう)
(今はだいぶ安全のようなので、少し休憩してもいいかもしれない)
(それにしても妙にいやらしいことをして来る敵だった)
(痛みなどは与えられず、快感を与えてくることを目的としていたかのようだ)
(この館は一体何なのだろうか……)

【戦闘終了です】
【実は物理も効くことは効く敵だったりします】
【ちなみに、金縛りは肖像画の攻撃ではなく、4枚の絵のうち、目の描かれた絵のものだったりしました】


322 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 15:51:53
>>321
終わらせてくれた?
ありがとう、それじゃ次また呼ぶまで♪
(ひらひらと手を振って仕事を終えたウンディーネに感謝を伝えて)
(絵画の方を見れば男の影も見えない真っ暗闇)
(絵に住むタイプの悪魔の類だったかもしれない…)
あぁもう、気持ち悪いなぁ…
(触手はブニブニとしていてあまりいい感触はしない)
(生暖かくそして表面はべったりとした粘液でコーティングされていて)
(手で触れればくっつき糸を引く様子に眉をしかめる)

物理的な危害はなかった…
うーん…まだ情報が無い無い尽くしだけど…
(氷のオブジェと化した元肖像画と灰になった絵画達には目もくれず)
(自分の身にされたことを整理する)
(殴打、四肢を折る、炎魔法、その他魔法にによる身体への危害は無かった)
(代りにあったのは思い出すのも嫌になるような快楽の嵐)
(この部屋には女性のみで入るのはよろしくなさそうだ)

もう少し調査を進めよう…
(この部屋だけかもしれない…頭を振ってから扉を開け廊下へ出る)
(異常が無さそうならそのまま右へ、出て向かい側の扉へ入る)
(また暑さに汗が出てき始めていた)

【切り刻めばOKだったんですか?】
【でもその間も責められそうで怖い…え、金縛りは眼の絵画…?】
【ミスリードを誘発されましたか…この幽霊、策士!】
【ということは…掌絵画と顔絵画も何かあったのですか?】


323 : 名無しさん :2017/08/25(金) 16:43:15
>>322
(後始末をし、この部屋を後にするヴァニラ)
(たっぷりと濡れた服は肌に張り付いているが、仕方が無い)
(ヴァニラは入ってきた扉下と向かい、廊下へと出る)

(廊下は入ってきた時と代わり映えしない)
(鏡のように映す床もそのままだ)
(そしてそこには、快楽をたっぷり受けてしまったヴァニラのスカートの中が映っていた)
(その廊下を歩きながら、ヴァニラは廊下の中間部分にある北側の扉を開ける)
(この扉も、縁が金属で補強された、木製の扉)
(鍵もかかっていないようだ)

(その扉の向こうは少し大きめの部屋になっていた)
(床や天井は木製)
(しかも使っているのは高級な木材のようだ)
(そして、丁度正面、部屋の北側には、今入ってきた扉と同じ形状の扉がある)

(西側の壁沿いには二つの正方形のガラステーブルがあ、そのテーブルの、それぞれ北側と南側に、皮張りの立派なソファーが1つずつある)
(ソファーの大きさは小さく一人用だが、かなり立派で座り心地がよさそうだ)
(またテーブルの上には明かりの灯ったランタンが置かれており、それが室内を照らしていた)
(また机の内、南側の机には紙のようなものが置かれている)

(部屋東側には北よりに食器棚があり、そこにコップや皿、フォークやナイフなどの食器類が置かれている)
(その隣、南側にはウォーターサーバーが置かれていた)
(ウォーターサーバーには4つの足があり、その足の上に水のタンクがある)
(タンクは透明で、中の残量がわかるようになっているようだ)
(見たところ中に入っているのは普通の水で、タンク内には3/4ほど、水が溜まっている)
(タンクについた蛇口をひねれば、水が出てくるだろう)
(飲む場合は食器棚のコップを使えばいいかもしれない)

(ただしこの水、匂いも味も無い、普通の水だが、室内が変わらず蒸し暑いこともあり、かなる温い)
(そしてこの水には媚薬の効果を持つ成分が含まれていた)
(コップ一杯分飲めば、身体は火照りだし、その効果が十分発揮していくだろう)
(そして飲めば飲むほどその効果は増加していく)

(そして西側の椅子)
(それには弱い呪いのようなものがかけられている)
(その効果は椅子に座っている間、座っている人間にスカートの中を見られているような強い視線を感じさせるというものだ)
(特に先ほどまでの責めでヴァニラの股間は濡れている)
(それを見られるということは強い羞恥を覚えてしまうかもしれない)
(しかも実際見られているわけでなく、そう感じさせられてしまうという効果のため、隠したりしても、その感覚は座っている間は消えない)
(椅子から立って離れれば、その呪いは解けるだろう)
(それと机にある紙には『送風機の使用について』と書かれている)
(これを読めば、この暑い館の環境もマシになるかもしれない)

【ええ、ですが精霊を使うよりは苦戦することになったでしょう】
【そして残る絵もそれぞれ能力がありますが、まあまたそのうち出てくるでしょう】
【館ですし、こういった物は多いので】
【あと、水タンクの登場ですが、中身は媚薬入りです】
【椅子にもちょっとした仕掛けが…】


324 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 17:26:57
>>323
様子に変化なし…
(廊下は暑く侵入した時のまま)
(変わったのは自分の姿くらいで全身びしょ濡れスカートの中もびしょ濡れ)
(コレは水…水!と自分に言い聞かせて足早に扉を開ける)

ここはなんだろう…キッチンスペース…ってわけじゃ無さそう。
(先程の部屋ほどの広さはないがそこそこ広く、目につく者は大抵木製のようだ)
(足元の木材は人が踏んでも嫌な音はしない、コレも腐食していない)
(天井にも染み等はない壁もまた同じことが言える)
(調度品は洒落たガラステーブルと革ソファー…それと照明のランタン)
(その他には食器棚とウォーターサーバ…水は濁っていない清潔そうな水だ)
明らかに怪しいのは無いけど…
何この紙…交易共通語だ…何々?
(標準語となってる言語で記された紙片を2つあるガラステーブルの一つから見つける)
(拾って読んで見ると送風機なる機械の事について記されている)
……未だ良いか。
(紙に額からおちた汗が落ちて染みる)
(ふとウォーターサーバの水を飲もうかと考えるが)
(毒があるかもしれないし水質によってはお腹を下す可能性もある)
(またウンディーネを呼び出して調べてもらうとして…まだ乾きは深刻ではない)
(ぐっと我慢して紙を読み始めた)

【また出てくるんですか…魔力があれば目の敵にしちゃいそうです】
【まさか今度は普通の絵画に擬態してるとか…?】
【そして飲むか飲まないか揺れる意思です…水質調査が挟まりそうですけど】


325 : 名無しさん :2017/08/25(金) 18:03:53
>>324
(蒸し暑い部屋で汗を垂らしながらヴァニラは紙に書かれたことを読んでいく)
(そこには送風機の説明と動かし方が書かれていた)

(送風機は文字通り風を起こして送る機械のようだ)
(ただしその前に地下にある送風機の主電源を入れなければいけないらしい)
(それを入れることで、屋敷全体に張り巡らされた送風機構が起動すると書かれている)
(この機構が稼動している状態で、送風口のある部屋ならば、その周辺にあるスイッチを押すことで、その送風口から風が送られるという物だ)
(紙には送風口の絵が描かれており、形は正方形の穴で、そこに金属製の網が付いている)
(この部屋の天井を見れば、その絵と同じものがついており、これが送風口のようだ)
(スイッチらしきものを探すとウォーターサーバーのとなりにスイッチのようなものがある)
(これを押せば作動するとのことだが、今は主電源が入っていないので、押しても反応がないだろう)

(そして紙の裏には主電源に関して書いてある)
(主電源はどうやら館の地下にあるようだ)
(そして起動には魔力が必要なようで、電源の付近にある注入器を使い、魔力を注入するようにと書かれている)
(その注入器に関しては詳しいことは書いていないようだ)

(紙に書かれているのは以上だ)
(確かにこの屋敷は暑い)
(送風口がある場所限定だが、風が送られてくるということは、少しだけ探索が楽になるだろう)
(ただし主電源が入っていないので、それを起動するためには地下へと向かう必要がある)
(その地下へ向かう階段などを、まずは探さなくてはいけないだろう)
(この送風機の起動を第一目標としていいかもしれないが、そのためにはやはり屋敷の探索をもっと進める必要があるようだ)

【まあ一言で言えば業務用のエアコンみたいな感じです】
【作りはもっと魔法的なものですけど】
【スイッチを入れれば、入れた部屋に風が送られてくる感じです】
【屋敷全体は蒸し暑いので、起動すれば、ヴァニラさんは少し楽になるでしょう】
【ただし、どこにあるかは詳しく書いていないので、そのためには結局探索する必要があるでしょう】
【そして絵に関してはそんな感じですね】
【あえて何も無い絵の中に混ざっていて、安心したヴァニラさんを不意打ちすることもあるでしょう】
【それと、いまさらですが、家具の配置場所などは、方角が分かるところでは、東西南北で書いています】


326 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 19:22:34
>>325
へぇー、そんな魔導機器があったなんて…
熱風が送られてきたら蒸し殺しですけど。
(紙に記されていた事はその文字通り、風を送る機械)
(この屋敷に張り巡らされている機構でスイッチひとつで風を送るらしい)
(送風校の絵がありこの部屋の何処かにもあるのか…と見渡せば天井にくっついていた)
それでスイッチとやらは…これ?
うーん…壊れてるのかしら?
ダメね、いくら押しても反応なし。
(振り返ってみれば指一つで動かせそうな小さな物が壁に)
(ちょうどウォーターサーバの隣で動かしても風らしきものが出てくる様子はない)
(壊れているのか動いてないのか)

……電源入ってない感じね。
(魔力注入を行えば動くとのことが紙の裏面に記されていた)
(大雑把に地下にあるとだけ書かれていてソレ以外に情報はなし)
(地下へ続く階段を探すのが良さそうだ…南館の何処かにアレば幸運)
(茹だる暑さに顔を顰め水の誘いを断ち切って…)
無理、やっぱりここで水飲もう…ごめん、ウンディーネこの水調べて…
ダメそうなら浄化して。
(再びウンディーネを召喚してから水質調査)
(食器棚の方を調べてコップを出して…用意)
(水袋はまだ温存したくて出し渋っていた)

【魔力注入器…嫌な予感が…】
【そこにたどり着くまでに脱水症状に陥ってなければいいですけど】
【大体は向いてる方向は調べてる家具の方向とかですけど…】
【はい、大体理解してます、こちらも東西南北で知るした方がいいですか?】


327 : 名無しさん :2017/08/25(金) 19:50:20
>>326
(自分で用意した安全な水袋を温存するため、ウォーターサーバーの水を飲むことにしたヴァニラ)
(ただし毒の可能性もあるので、ウンディーネに水を調べさせることにした)
(その結果、水には催淫効果のある成分が入っていることが分かった)
(効果は媚薬と同じで、飲むと身体は火照り、熱く疼いてしまうというもの)
(感度も少し上がってしまうだろう)
(そしてその効果は多く摂取すればするほど増していくようだ)
(ただし他に危険な毒素などは入っていないということだ)

(浄化に関しては、特殊な製法で作られたようで、難しいらしい)
(水としっかり結びついて混ざっているので、浄化には時間と魔力を結構必要とするらしい)
(それに浄化すると媚薬成分が気体となって放出され、媚薬ガスとなって周囲に充満してしまう可能性もある)
(魔力と時間を消費する上、不可視の媚薬ガスが生まれることを考慮すると、浄化はやめたほうがいいかもしれない)

(できるだけ少量飲んでみるべきか、諦めるべきか)
(あるいは浄化を試みてみるべきだろうか)

【水の媚薬は判明】
【ただし中には、水の成分に擬態しているものもあり、ウンディーネでも気がつかないものも考えています】
【今はまだ出しませんが、こうやって判明していけば、後々ウンディーネが大丈夫と言う水を大量に飲んで…という展開もできますからね】
【そして浄化は結構大変な感じです】
【不可能ではないけれども消費が大きい】
【しかも媚薬成分が気体となって放出されてしまいます】
【方向に関しては、ヴァニラさんのほうは、今までどおりの表記で大丈夫ですよ〜】


328 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 21:37:33
>>327
あ、なんかそんな気がしてた…
(ウンディーネからの返答は半分そんな気がしてた物であった)
(女でも男でも狂わせるクスリが混ざってる)
(その名も媚薬、性的興奮を薬理的に引き起こす悪魔のような奴)
(魔物のやってきたことから鑑みるにそんな物が混ざっててもおかしくないかなとは思っていた)
それじゃあ…普通に水を出して
このコップ一杯に、うん…それと魔力が続く限りの護衛。
(浄化は難しく労力に対してのリターンがしょぼい…)
(それなら…と水を生成してもらってソレを飲むことにする)
(かなり強固に結びつくとなると錬金術のほうも?)
(かなり厄介なところに来たかなぁ…と気が重くなってきた)

(ウンディーネに水を作ってもらった後は奥側…北の扉を調べるつもりで)
(じーっとそちらを見ていた)

【大量に飲んでその場でうずくまるとか有り得そうですね…】
【浄化が難しいなら作るが選択肢に入りますが】
【それも汚染される可能性もるのかも…?】


329 : 名無しさん :2017/08/25(金) 22:10:50
>>328
(ウォーターサーバーの水は使わず、ウンディーネが出した水を飲むヴァニラ)
(この空間に保管されていた物ではないので、それは冷たく、今のヴァニラにとってはまさの命の水ともいえるものだった)
(それで消耗した水分を補給、気分を一新し、ヴァニラは小休憩をとる)

(水分を補給したあとヴァニラは北側の扉へ向かう)
(こちらも同じタイプのドアで鍵もかかってない)
(ヴァニラはドアノブをまわして扉を押し開いていく)

(扉の向こうはまっすぐ伸びた廊下になっていた)
(幅は2mほど、天井の高さも今いる部屋と同じ程度だ)
(ただこちらの天井にはランタンが付いているものの、それに明かりは灯っておらず、廊下は真っ暗だ)
(今いる部屋の光で入り口付近は照らせるが、その先はどうなっているか分からない)
(そしてこの状況で分かることは、地面はこの部屋と同じ木材で出来ていることと、さらに蒸し暑いということか)
(屋敷のより中央にあり、あまり扉が開かれることもなかったのが原因なのだろうか?)

(もし明かりを確保できたのならば、この廊下の全容が分かるだろう)
(廊下は結構長く、一番奥には同じような扉がある)
(そして、そこに至るまでに東側には一定の間隔で3つの扉がある)
(その反対側の西側には、2つ目の扉のあるあたりの位置に2つの扉がある)
(この西側の扉の感覚は結構近い感じで、手前の扉の上には「女性用トイレ」と書かれたプレートが、)
(奥側の扉には「男性用トイレ」とかかれたプレートがある)
(西側の扉はトイレのようだ)

(そんな暗く長い廊下)
(その廊下には絨毯などしかれていないが、廊下の端のほうに見たことに無い花が活けられた花瓶が設置されていた)
(それらはそれぞれ、東側の扉と扉の間に置かれ、西側にはそれと同じ位置に花瓶が置かれていた)
(ヴァニラが見たことのない赤色の花は、媚薬効果を持つ香りを放つ、淫らな花であった)
(しかもその匂いは無臭)
(この廊下にいれば、どんどん身体が火照り、疼きだしてしまうだろう)
(そしてその効果は長くいるほど、そして大きく呼吸をするほど、強くなっていく)

【そうですね、例えばヴァニラさんの魔力が淫らに汚染されれば、ウンディーネの出す水も催淫効果ありのものになるでしょう】
【そのほか、空気中に水に混ざると媚薬効果を生む物が漂っていて、そこで水を飲んだり、】
【あとは食器などに媚薬が塗られていたりとかなどもありえますね】
【また魔力が混ざった媚薬水なども出す予定です】
【飲めば魔力が回復するけど、媚薬が……といった感じですね】


330 : 名無しさん :2017/08/25(金) 23:19:13
>>291
(完全に身体を乗っ取られてしまったルミは本人の意志と関係なしに激しく淫らなオナニーを続けてしまう)
(憑りついている方は一度や二度の絶頂では満足せず、ルミは幾度となく自らの手でイかされてしまう……)

『アハ……タリナイ……モットォ……』

(やがてルミは物足りなそうな声を上げると物欲しそうな顔で辺りを見回す)
(と、その視線がルミの持っていた剣を捉えた)

『アハァ……』

(そして淫靡な笑みを浮かべて剣を拾い上げると、柄を自らの秘所に宛がう)
(どうやら張り子代わりに突き入れようというつもりのようだ)

(だがそこで少し腕に自由が戻って来る)
(長時間憑依した身体を完全に支配し続ける事は出来ないようだ)
(今抵抗すれば幽霊を追い出せるかも知れない)

【すみません、ごたごたしててお返事遅くなりました】
【レス出来ない間に随分賑やかになったようですね】


331 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/25(金) 23:20:31
>>329
はぁーぁ…暑いよ、もう死ぬほど…
(ウンディーネに水を出してもらいながら水分を補給して)
(魔力が切れるまでそうやって冷水を貰いながらちょっとした休憩をして)
(使わせてもらったコップはそのままガラステーブルへ置いて)

わー…真っ暗かぁ、よし、じゃあ…
ウィル・オ・ウィスプ、出てきて。
(扉を開けるとその先は真っ暗であまり良く見えない)
(ならば…と明かりにだけなる妖精を呼び出して随伴させて)
うん、視界良好♪
(下手なランタンよりは明るい光源となってくれるウィスプ)
(見えるのはかなりなが〜い…廊下だった)
(天井には光源となりそうなランタンはあったが光が無い、燃料がないのか…)
(先程の部屋と同じで基本構造は木材…ここからは木材で作られてるのかもしれない)
(かなり扉が有るがどうしたものか…と腕を組んで扉を見る)

うーん…とりあえずこっち入ってみましょうか。
(右手側の一番手前から扉を開けて中へ入る)
(呼吸が乱れるほどではなくまだまだ身体は平気な風体を見せていた)
(まだ異常には気づいていなかった)

【さっさと入ってしまえば…あ、でも…】
【部屋の中にも空気流入していそうで催淫されそうですね】
【魔力汚染ですか…呼び出した妖精が変質していそうな…】


332 : 名無しさん :2017/08/26(土) 05:00:56
>>331
(媚薬の香り漂う廊下に入ったヴァニラ)
(まだヴァニラはそのことに気がついていない……)
(そして手前の扉まで進み、中に入ろうとする)
(扉は今までの扉と同じ形状のものだ)
(だが、扉は鍵がかかっているのか、開かない)
(良く見れば、ドアノブの下に鍵穴がある)
(もしかしたら他の2つの扉も同じように鍵がかかっているのかもしれない)

(手前の扉を確認し、次なる行動をとろうとしたところで、ヴァニラの足元に不気味な魔法陣が現れる)
(そしてその出現と同時に、その魔法陣から紫色の不気味な触手が無数に現れ、ヴァニラの足に巻きつく)
(触手は細長く、いたるところに無数の小さな凸凹があり、その凹凸からは、少し白く濁った粘液を分泌していた)
(そんな触手が魔法陣から生えて、ヴァニラの両足の足首、脹脛、太ももへと巻きつき、足の動きを奪う)
(さらには足に巻きつく触手とは別に2本の同種の触手が生え、ヴァニラの下着に包まれた付け根へと向かっていく)
(そして淫裂とお尻の谷間を、そのヌルヌルしたボコボコの触手でいやらしく擦りあげてきた)

(触手に下半身を拘束されながらいやらしく責められるヴァニラ)
(そんな彼女は2つの気配を察する)
(北側と南側の扉)
(その前にヴァニラの足元に浮かんでいる魔法陣と同じものが現れ、そこから灰色のローブを来た人型の魔物が現れる)
(身長はおよそ160くらいだろうか?)
(ローブは全身を覆うもので、足は見えない)
(袖の部分からは手などは伸びておらず、頭部を覆うフードの中は不気味な暗闇)
(あくまでその背丈が人型っぽいだけで、本当に人の形をしているか定かではない)

(そんな敵がヴァニラを挟むように南北から出現した)
(そして彼女はまだ気がついていないが、ここは花が分泌した媚薬が満ちる廊下)
(長期戦になればなるほど、大きく息を吸えば吸うほど、ヴァニラはその豊満な身体を淫らに発情させてしまうのだ)
(隠された淫猥な罠にかかりながらヴァニラの淫靡な戦いが幕を開ける)

【ですが、鍵がかかっていた上、先手を喰らって、二匹の敵に挟まれてしまいました】
【ちなみに魔法陣は罠ではなく、この敵が発生させたものだったりします】
【そうですね、汚染されていると、ちょっと酔った感じで、ヴァニラさんの身体を責めてきたりしそうですね】
【そして炎は感じる妙に疼く熱になり、水は媚薬になり、光は催淫光線になるとか…】
【ちょっと炎と光が被っている気がしますが……】


333 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/26(土) 07:03:11
>>315
はぁ……はぁ、これを外せばようやく出口ね
う…ここの金網も硬いわね
それに上からまだ風も吹いて…んっ…ふぅ…そーれっと!

(通風孔の出口は金網で塞がっているが外すことはできそうだ)
(だが、その間も瘴気の風がジャンヌに吹き付けより媚薬を浸透させていく)
(息を荒くしながら金網をはずし通路に出る)

ここは地下の廊下みたいね
地下もあるなんて予想以上に広い屋敷みたいね…
それに中は外観の雰囲気の印象より手入れが入ってるみたい
…雰囲気は殺風景だけど、頑丈な作りね
閉じ込められたりしたら厄介そう
それに明かりもついてるってことは誰かいるのかしら?

(廊下に出たジャンヌは辺り様子を見る)
(そこは丁度廊下の曲がり角で左右に道がありどちらもその先に扉が見える)
(廊下はリノリウムと石材による地下室らしい頑丈そうな作りだ)
(それは閉じ込められた際の脱出が難しいということでもある)
(ジャンヌの頭に牢獄という言葉が一瞬頭をかすめる)

さて、どっちに行こうかしら?
瘴気の発生元が悪魔なら瘴気の濃い上を目指した方が良さそうね
それにしてもせめてこの汚れを拭くか洗い流すかしたいわね
これじゃ、水音で忍び足も難しいし
正面は入り口側だけど水漏れで濡れているわね…
正直これ以上濡れるのは勘弁してほしいし右へ行きましょう

(これからの方針として瘴気の流れてきた上層を目指すことを決める)
(ジャンヌの姿は粘液塗れで酷い有様だった)
(粘液が糸を引いて滴っており少し動くだけでびちゃびちゃと床が濡れ歩いた後が残る)
(そのせいか隠密行動以外の行動だけでなく通常の動きにも鈍りが見える)
(その状態でさらに濡れるリスクを避けるため右の扉へ向かうのだった)
(そして廊下にも漂う瘴気がさらにジャンヌを蝕む)

【昨日はレス出来なくてごめんね】
【という訳で右の扉を選ぶわ】
【さあ、次のトラップとご対面ね】


334 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/26(土) 09:14:11
>>330
『うぅぅ…もう… やめて…くぅぅんん…♥』
(薄暗い廊下での嬌声は鳴り止まず一人の狂宴は続けられている)
(取り憑いたゴーストは一度や二度の絶頂では気が済まず今だ自慰行為をやめようとしない)

『んん…今度は何を…?』
(何度も絶頂をさせられているが、ゴーストは指では満足できなくなったのか何かを探し始める)
『私の…剣…?  ま…まさかっ…』
(ゴーストは自分の剣を見つけるとそれを拾い上げる、そしてあろうことか剣の柄を秘所へとあてがったのだ)
『ちょっと…!私の剣でなんてことをっ』

『そんなことはやめて…っ  ! ん…?』
(剣の柄をあてがったゴーストはそれ以上腕を進めようとしない…)
(そこであることに気づいた、腕が少し自分で動かせる事に)
『た…たすかった…! この…』
(幾度となくさせられた絶頂でゴーストも力が弱っていたのだろうか)
(身体の主導権を取り戻すチャンスであった、みだらな行為をやめさせようと一気に力をこめる)
『身体から出て行けー!』

【私のレスが見えなくなっちゃうかとひやひやでしたw】
【そうですね、結構盛り上がってますね】

【ジャンヌさん、ヴァニラさん、それとその相手の方々、よろしくお願いしますー】


335 : 名無しさん :2017/08/26(土) 13:49:06
>>333
(右の扉ヘ向け進みだすジャンヌ)
(しかし数歩進んだところで、突然、床の真ん中を境目として、廊下の床全体が縦に開く)
(足に感じていた床の感触がなくなり、ジャンヌの身体は重力にしたがって落下してしまう)
(これがもしジャンヌの足元だけが開いたのならば、咄嗟に跳んで落下せずにすんだかもしれない)
(しかしジャンヌが出てきた通風口のある角から扉までの床全体が開き、)
(また、壁や天井は平面で掴まることのできる突起なども存在しない)
(この落下を防ぐことは不可能だった)

(そして一瞬の浮遊感のあと、何かが股間に食い込む感触とともに落下は止まる)
(それの正体は一本の縄)
(それがジャンヌの股間に食い込むことで、ジャンヌの落下は止まった)
(だがそれは、ジャンヌの体重がその縄にかかり、柔らかな秘肉や割れ目に深く食い込んでしまうことを意味していた)
(ロープ自体はしっかりと張られており、ジャンヌの体重がかかっても、たわんだり切れたりすることはない)
(ただしその分、しっかりと食い込むことになってしまうが)

(ロープを股間に食い込ませながら、ジャンヌは周囲の様子を伺う)
(天井を見れば裸電球があり、その位置からして、おそらく落下した距離は2mほどと思われる)
(横の壁を見てみれば平面で掴むところが無く、登ることは不可能)
(正面と後方を見れば、まっすぐ伸びるロープのみで、後方の壁も平面になっていて、こちらから登ることも不可能なようだ)
(正面のほうは扉まで遠くて、そこの壁がどうなっているかは分からない)
(何か可能性があるならば、そちらくらいだろう)

(また、足元を見ればどこまで続くか分からない暗闇が広がっている)
(その深さは目視で確認できない)
(さらに問題はこの穴に充満する瘴気だった)
(落下前は問題ない濃度だったが、今ジャンヌがいる辺りは少し濃くなっている)
(どうやら下に行くほど、濃度が濃くなっているようだ)
(まだジャンヌに大きな影響を与えるほどではないが、この穴の下層は危険な濃度になっているかもしれない)

【いえいえ、大丈夫ですよ】
【右の道は全面落とし穴からの股間綱渡りコースです】
【落下すればさらに大変なことになります】
【なお、進めば進むほど、どんどんいやらしい妨害が始まります】
【ちなみにジャンヌさんは今、全身ヌルヌルに濡れているので、ロープの上に立って進むのは滑りやすくて危険ですよ】
【実はそのために通風口にヌルヌルの粘液を設置していました】


336 : 名無しさん :2017/08/26(土) 13:58:12
>>334
(僅かに自由を取り戻したルミはここぞとばかりに追い出しにかかる)

『ア……マダ……マダタリナイ、ノニ……!』

(幽霊の方も身体に留まろうと抵抗しているようだが、やはり本来の持ち主相手では分が悪いらしく)
(やがてぶわっと何かが抜け出す感触と共にルミの外へと放り出されるように抜け出した)

(そしてその戦いで力を使い果たしたのか、そのまま輪郭がぼやけていきすうっと消えてしまう……)


(……どうやら幽霊は居なくなったようだ)
(それと同時に少し廊下が明るくなったような気がする)
(全裸のルミの周囲には脱ぎ散らかされた衣服が散乱している)
(着直そうと思えば簡単だが……何故か下着だけはいくら探しても見つからない)

(廊下の先には左の壁側に一つ扉が見える)
(そこに入って見るのも廊下を進むも戻るも自由だ)

【長期だとどうしてもレス出来ない時期というのは出てきますからね】
【ご迷惑おかけします】
【下着については明記がなかったのでこんな感じで】


337 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/26(土) 18:28:24
>>335
さあ、行くわよ!!

(濡れたブーツで床に足跡残しながら駆け出すジャンヌ)
(多少の疲れと媚薬で若干の鈍さがあるがそれでも常人を超える速さ)
(だがその俊足は数歩で阻止されることになる)

…え?…きゃああああっ!?

(数歩進んだところで突然通路の床全体がぱっくりと縦開いたのだ)
(足元が突然消えバランスを崩し開脚した態勢でそのまま下へ落ちていく)

ズンっ
ん!?ひゃうぅぅん!?

(しかし落下は一瞬で、股間に食い込む衝撃がジャンヌを襲う)
(それは罠の犠牲者の落下位置を計算するように設置された一本の縄)
(落下の衝撃はまだ効き始めの媚薬でも快感を与えるのに十分すぎる威力で可愛らしい叫びをあげる)
(食い込んだ瞬間、愛液は溢れ軽い絶頂が頭を真っ白にしているが脳が追い付けず認識できない)
(混乱しながらも両手はとっさに縄を掴みバランスを取り戻しそれ以上の落下は免れる)
(この時、身体の異常を気付けばこれから先の罠に対しても何か予防は出来ただろうがその機会は逃してしまった)

くぅぅ…まさか、こんな大掛かりな落とし穴があるなんて…
上に戻る方法は…素手で登るのは無理ね
なら明かりにリボンを引っかけて…もダメね
あんなに細いコードじゃ体重を支え切れない
…となると、このロープの先の扉の方はよく見えないけど
こんな罠がある以上、あの先に何かありそうね
どっちにしても私はここの悪魔を封印しに来たんだし

(一番ダメージを受けた股間の辺りを擦りながら自分の状況を確かめる)
(戻るのは難しそうだ)
(なら進むしかないだろう)
(罠があるならその先に守る物、例えば悪魔が憑いた美術品がある可能性は高い)

それにしてもこのロープを伝っていけと言わんばかりの仕掛けね
ここの持ち主は何を考えていたのかしら
とはいえ、落ちたらまずそうなのは確かね
明らかに底に瘴気が溜まってる…神様の加護があるから大丈夫だと思うけど油断は禁物ね

(穴の底には瘴気が充満している)
(下の方ほど濃いようでジャンヌの辺りにも漂ってきている)
(それは再びジャンヌの身体に媚薬を馴染ませていく)

う…くぅ、さっきの粘液で滑って進みにくい
もしかしてさっきのはこれを見越した罠だったのかしら?
うう、それにさっきので股間が…ちょっと、疼いて…じゃなくてジンジンして変な感じに

(粘液塗れの身体はロープを進む速度を遅らせる)
(更に股間へ食い込むロープがジャンヌを苛む)
(それがやがて痛みから快感に変わることにすぐに気付くだろう)
(時折バランスを崩しながらジャンヌは進み始めた)

【ごめんなさい、そういえばこちらの持ち物を書いていなかったわ】
【今回使おうとした新体操用のリボン、それと悪魔を封印するピンね】
【前者は何かに使いたいなら利用してくれて構わないわ】
【後者は悪魔以外の例えば幽霊とかに聞くかはそちらに任せるわ】
【この後は妨害で落ちるか扉にたどりつくかね】
【ちょっと落ちてみたい気もするけど扉まで行った方がいいかしら】


338 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/26(土) 23:28:01
>>332
あぅ?なにこれ、鍵かかってる?
(扉が少し動いた所で引っかかる)
(何か穴のようなものが見える、鍵穴だろうか)
(ここに来て初めての施錠付きの扉に遭遇してむっとなる)
(何か見られたくないものがここには収められているのかもしれない)
(魔法式の鍵では無さそうだが…ピッキングは難しそう)
ツールがないしココは…っ…あぇ?
今度は何…もぉ…
(扉から離れ他の扉を調べようとした所両足に何かが絡まってくる)
(何か敵が出てきたのかと思うと思い切りため息を吐いて足元を見る)
(複数絡まって這い登ってくる感触から大体の予想がつくが…)
うげぇぇ…召喚系でこれをわざわざ…
(足元を這い上がっていたのは細く幾つも重なって体液をこすりつける触手)
(それとソレを呼び出す魔法陣でかなり悪趣味)
んんっ…う、うぅ…気持ち悪いってば…ぁ…
(何とか抜けないかと身動きしてみるがその間にさらに登ってきてクロッチに先端を這わせて)
(水飲み休憩を挟んだのに触れられたら甘い痺れが駆け上がってくる)
(この魔方陣の元を断って身体を落ち着けないとまた…嫌な予想が頭をよぎる)

ティタニア…えーっと…あの魔物に対して浄化の光を浴びせてあげて。
フラウはこの触手凍らせてくれると嬉しいな…
(二対の敵と思わしきシルエットの片方、北側のものに対して魔物の嫌がる光を照射することを命じて)
(そして責めてくる触手にたいしての一手として更にもう一つ精霊を呼び出す)
(魔力を出し惜しみ無くどんどん使っていっていた)

【罠だったとしても氷漬けにして…】
【水の精霊ならイイですけど火の精霊とかじゃれつかれたら服が燃えちゃいそうですね…】
【光のほうは精神に作用するタイプでどうでしょう】
【本来光精霊は…回復とサポートが主ですし】


339 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/08/27(日) 00:40:30
>>336
『もう…でて…  ──いけぇぇぇ!!
(腕のコントロールが戻ってきたのを皮切りにその勢いのままゴーストを身体から追い出す)
(ほぼ気合のみの魔法など関係のないものだったがうまくいったようだ)

はぁ… はぁ… 出て行った…? 身体が動く…っ はぁ〜…
(何とか身体からゴーストを追い出し自由を取り戻すとそのままそこに倒れこむ)
はぁ… まだ足りない…って 私を巻き込まないでよね…
(追い出されたゴーストはそのまま消えてしまった、どうやらとりあえずは追っ払ったみたいだ)

あれ?嫌な気配が消えた…? 今のゴーストがいなくなったから?
(ゴーストが消えたことにより廊下の薄暗さも和らぎ明るくなったようだ)
ちょっと… ちょっとまってよっ もしこれで館の人とかと合っちゃったら…!
(妙な気配が消え館が正常になったら住人などが正常に現れるかもしれない)
(だが、見知らぬ女が裸で廊下にいたらどう考えても不審者となってしまうだろう、急いで装備をかき集める)

うー… あれっ? 下着…どこ〜?
(下着類を着る前にぐちょぐちょになった秘所を洗いたいとか考えていたがそれは杞憂だった)
(どこを探しても脱がされた下着が見つからないのである、この場から移動してないのでなくなるはずないのだが)
もう〜っ ゴーストが持ってったとか? う〜…
(下着類を着けずに装備を装着するのも抵抗がある…)

仕方ない…このシャツだけ…
(とりあえず緊急手段として鎧の下に着ていたシャツのみを着て下はシャツのすそで超ミニスカートのようにして進む事に)
すーすーするし、すっごい恥ずかしいけどこれしかないよ… 
(もちろんまだ恥ずかしい格好だが裸よりましだ、そう考えてシャツのみで他の装備を抱え廊下を進む)

あっ扉が、 すみませーん…?
(廊下を少し進めば一つの扉を見つける、コンコンとノックをして誰かいないか確認しつつ)
(やはり広い空間は恥ずかしいのか扉を開けて中へと入ってみる)

【私は大丈夫ですので忙しいときは無理をしないようにしてください】
【すみません下着は書いてなかったですね】
【一般的な簡素な白い下着を着けていた という事に】


340 : 名無しさん :2017/08/27(日) 01:47:15
>>337
(股間に縄を食い込ませながら進むジャンヌだが、その進みは遅い)
(唯一身体を支えているのは食い込むロープ)
(それを女の急所に食い込ませながら、ゆっくり進んでいるのだから……)
(そして瘴気を浴びてどんどん敏感になってしまった身体が明確な快感を感じ始めた頃、新たなる悪魔の魔手がジャンヌに迫る)

(下層に溜まっている濃厚な瘴気)
(それが無数の手を形成し、恥辱的な縄渡りをするジャンヌめがけゆっくりと迫り……)
(その手はジャンヌの足首を掴むと、まるで底へと引きずり込もうとするかのように引っ張ってきた)
(それによりさらにジャンヌの秘裂が縄に食い込み、強い快感が走る)
(それらの手を足で払おうとするのは簡単だ)
(この瘴気の手はそれほど強い力を有さず、足を激しく動かせば、手を振りほどくことが出来る)
(ただし、次々と下層から手が生まれて伸び、ジャンヌの足へと群がってくるので、状況が改善するわけでもない)
(手に引っ張られて強く股間を食い込ませ、それを振りほどき擦り……ジャンヌはさらに進むスピードを遅らせながら縄渡りをしていく)

(そしてそんなジャンヌの視界にさらに厄介なものが入ってきた)
(少し先からロープに結び目のようなものが一定間隔でできているのだ)
(そのコブのような塊は当然、秘裂をさらに強く抉る淫猥な凶器となっている)
(ここから先は、瘴気の影響で媚薬がどんどん蓄積している中、真下からの妨害をされながら、このコブで股間を抉られることになるだろう)
(ジャンヌに与えられる淫らな快楽の刺激はどんどん増していくのだった)

(この綱渡りのゴールはまだ遠い)
(そしてこの先にはさらに淫猥な罠がジャンヌを待ち構えていた)

【ピンのほうは幽霊系にも効いて良いと思いますね】
【悪魔を封印できるのであれば、幽霊にも効きそうですし】
【落下は好きなタイミングで良いですよ】
【一応、最後あたりにゴールまでどれくらいかを書いておきますので、限界がきたりしたら落ちても構いません】
【ただ、当然ですが…落ちた先は色々大変ですよ】


341 : 名無しさん :2017/08/27(日) 02:56:00
>>338
(下半身を触手で拘束されながら、ヴァニラは2体の精霊を呼び出し攻撃を命じる)
(ティタニアが放つ浄化の光を浴びせられ、北側の魔物はのけぞる様に後退する)
(その様子から効果はあるようだが、倒すまでには至らないようだ)
(触手のほうはフラウが頑張って触手を凍らせている)
(凍らされた触手は全体が砕け散り、消えていく)
(しかし、一本なくなるごとに新たな触手が魔法陣から生えて、砕けた触手があった場所へと巻きついていく)
(そのため大きく状況は変わらず、下半身を縛られながら、ヌチャヌチャ音をたてながら淫裂を擦りあげていくのだった)

(そんな状況の中、新たな魔法陣がヴァニラの背中に現れる)
(そこから足元と同じように紫の触手が生えて、ヴァニラの胸を背後から縛る)
(脇と肩から触手がヴァニラの前方へと回り込み、胸当ての上から巻きついてくる)
(そして一本の触手が、ヴァニラの汗で蒸れた胸の谷間に入り、粘液を滴らせながら上下に動く)
(ヌチャヌチャいやらしい音をたてながら、まるでパイズリしているように、ヴァニラは目の前で胸を汚されてしまう)
(さらにその動きは、胸を動かして、乳首が服の裏地でこすれてしまう…という事態を引き起こしてしまう)

(戦況は拮抗状態……)
(しかし廊下に充満する媚薬がヴァニラの身体を徐々に火照らせていく)
(それがじわじわとヴァニラを苦しめていくことになりそうだ)

【フラウちゃんの氷漬けは大きく影響していませんが、実は下半身の攻めを遅らせるという小さな役割を果たしていたりします】
【おお、良いですね】
【それでは炎は肉体的な影響で、光は精神的な影響とかどうでしょう?】
【炎は感度が上がったり肌が疼く感じで、光は自慰したくなるとか】
【それと火の精霊の炎に関しては、召喚主に害を与えないため、主が命じない限り、直接的な影響を与えないというのはどうでしょう?】
【戦闘時の自爆ダメージや火傷など避けれますし】


342 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/27(日) 08:28:34
>>340
…ぅ…ぁ……ぁん…♪
手が滑って上手く進めない
それにさっきからロープがアソコに食い込んで…ぅんっ!、ぁ
ひぅ!…おかしいわ…感覚がいつもより敏感になっている気がする
普段ならこれ位で……って何を考えてるのよジャンヌ!!

(ロープを進み始めたジャンヌだが粘液によって手が滑り手こずっているのが分かる)
(そして、いよいよ体内に蓄積された媚薬が耐性の限界を越え効果を見せ始める)
(瘴気の風が鋭敏化した触覚を刺激し風の当たる部分を強引に意識させ)
(粘液が肌を伝う感覚が事細かに分かる)
(何よりも股間に食い込む縄がジャンヌに快感を与え感じ始める)

ぁ…ン…やっぱり、結構距離があるわね
ん?……きゃあ!?
これは…瘴気の手?底へ落そうとしてる?
んっ…く…この放してってば!!
ひゃんっ!?
やっぱり、おかしい身体が敏感過ぎる…まさかこの瘴気に何か混ざってる?
ということは…く、まずいわ!

(そこへ見越したかのように瘴気の手がジャンヌを底へ引っ張ろうとする)
(股間への刺激に一瞬対応が遅れつつも振り払う)
(そこでようやく媚薬の異常に気付く)
(振り払った手は霧散したがそこから次々と伸びてくる)

な、こんなにたくさんっ!?
このっ…ゃ…んくぅ…やっぱり、これ媚薬の類だわ
あんっ♥…ここに長居してると状況が悪化しちゃう…早く先へ

(無数の手がジャンヌを引っ張る)
(一つ一つは大したことないが際限なく出現するそれはジャンヌの進行を遅らせる)
(それは媚薬をより吸い続けることを示し徐々に天秤を傾けていくだろう)
(だが瘴気で満たされた屋敷で解毒する手段はない)

し、ぁ、しつこいってば…あれはコブ?
こんな状態であんなところ通ったら…く、全部相手の作戦通りって事
この状況じゃ進むしかないじゃない…
んん!ぐ・・・う・・・う…くぅぅ♥
この手…コブの上…でわざと強く引っ張ってきて…んああっ
急がないと…うくぅ

(さらにその先には無数のこぶ縄が存在した)
(ジャンヌは自分が悪辣な罠にかかったと悟る)
(だが、退路はなく進むしかない)
(秘部の下にコブが当たりジャンヌを責め立てる)
(更にタイミングを合わせるかのように瘴気の手は深く食い込ませるように強く引く)
(コブは下着を挟んで中へ食い込みジャンヌは喘ぎ声を上げる)
(一つ通過するだけでこれなのだ)
(先に見えるコブの数にジャンヌの顔に焦りが見える)

【分かったわ、ピンはそういう相手への攻撃手段としても使うわね】
【落ちるかは悩みどころね。「大変な事」ってのもちょっと興味あるけど】
【とはいえ、落ちるとしたらゴール直前かな?】
【落下はそこまでの罠の様子で決めるようにするわね】


343 : 名無しさん :2017/08/27(日) 15:00:41
>>342
(こぶ縄と真下から足を引っ張る手)
(それらに瘴気で敏感になった秘裂をたっぷり刺激されながら、ジャンヌは進んでいく)
(ゴブ一つ越えるたびにゴリっと濡れた肉割れを擦られ、強い快感を感じてしまうジャンヌ)
(しかもそのコブは、先に無数に存在しており、その配置は規則性無くランダムに作られていた)
(短い間隔でこぶがある場所もあれば、少し開いた感覚でこぶがある場所もある)
(それが短いスパンでジャンヌに快感を与えながらも、落下してしまうような破滅的な快感を与えないようになっていた)

(そしてジャンヌの足を引っ張る手)
(これもまた機械的なものではなく、悪辣な悪魔の意志を感じさせる動きであった)
(コブがあるところで重点的にひっぱったり、こぶが無いところでは少し抑えつつも、ジャンヌの動きが止まることがあれば強く引っ張ってきたりする)
(さらにはジャンヌの消耗具合や感じ具合を考慮しながら引っ張っていた)
(確実に快感を送り悶えさせながらも、完全に脱力しそうになると責めの手を緩め、ジャンヌがロープから落下しないようにしていた)
(それはジャンヌに対する気遣いなどではなく、たっぷりとこのコブ縄の罠を味わわせるためのものであった)
(こぶの配置と手の動き……)
(それらにたっぷり苦しめられながら、ジャンヌは淫猥な綱渡りを続ける)


(そんなロープを進んでいくと、左右の壁に変化が現れる)
(まるでシャワーのヘッドみたいに無数の小さな穴が両側の壁に開いている)
(そしてそこから温い水のような液体がシャワーのようにジャンヌに放たれる)
(勿論それは普通の温い水などではない)
(瘴気がたっぷり含まれた悪魔の水だ)
(それがジャンヌの側面から途切れることなく降り注ぎ、全身を瘴気水で濡らしていく)
(水が衣に浸透し、肌まで濡れてくると、瘴気が肌に吸い込まれ、感度がさらに上昇してしまう)
(また水は顔にもかかっており、もし飲み込んでしまったら、身体の内側から全身が火照りだすだろう)

(しかも、水はジャンヌだけでなく、ロープにも影響を与えていた)
(縄は特殊な素材でできているのか、瘴気水が触れるとヌルヌル滑る触感になっていく)
(それが股間の摩擦をさらにスムーズにし、より快感を引き出すようになってしまう)
(しかも表面には瘴気水でたっぷり濡れているので、下着越しにこの液体がジャンヌの秘所にたっぷりと染み込んでしまう)
(一番強く感じている場所に濃厚な瘴気混じりの水が染み込んで、どんどん敏感になってしまう)

(さらに真下からジャンヌを引っ張る手)
(先ほどまでは足首を掴んでいる程度だったが、それが膝から太腿まで伸びてくるようになった)
(それらがむき出しのジャンヌの足をなで回し、敏感になった肌にねちっこい愛撫を行なってくる)
(これらが、ジャンヌの綱渡りをより淫らで辛いものへと変えていく)
(ゴールは近づいてきたが、そこまではまだ距離がある)
(この先、もっと淫猥な罠が待ち受けているかもしれない)
(ジャンヌは無事たどり着けるだろうか……)

【次あたりでさらに難易度が増加し、結構徹底的に責められることになります】
【なので、そこらへんの責めで決めてみてください】
【こちらとしては、快感に耐え切れず落下していくジャンヌさんもすばらしいですし、】
【何とか耐えて必死に我慢しながら罠を突破するジャンヌさんも素敵ですので、どちらでも大丈夫です】


344 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/27(日) 15:14:01
>>341
(ウィスプは明かりとしてまだ漂っているが…)
(攻撃として魔力を消費し続けているフラウとティタニアはそう長く続かない)
うっ…くく…この程度でぇ…!
(まだ熱が残っていたのかすこし擦られただけでいやに感じてしまう)
(細くてコブも前に跨がらされた物と比べても大したことはないはずなのに)
(凍結を物ともしない触手達と身体の昂ぶりに苛立っていた)

うっ…まだ出てくるの!?
離れてくれないかなぁ…!
(細い触手が肩を叩く、そのまま肩の上と脇をくぐって胴体に回ってくる)
(狙いは胸元のようで胸当ての上を這い回り胸元とアンダーバストを縛り上げて)
(胸を絞り出したかと思えばチューブトップの谷間へ侵入してくる)
き、気持ちわるいぃぃ…ふ…くぅぅっ♪
抜けてって…はひ♥んいぃ♥
(胸元に潜る触手を引っこ抜こうとしても表面の粘液で滑ってとてもつかめない)
(携行しているレイピアは取り回しに困る)
(体の熱は不可解な程に篭ってきていて触手に発情させられているようにも感じれる)
(足元の触手を妨害していたフラウは魔力切れで帰っていき)
(ティタニアも同じくで…残ったのは不安そうに光を明滅させているウィスプだけ)

フラウ、もういっかい…あの、フード凍りつかせて…!
(罠なら時間経過で回復するかもしれない)
(魔力の残量から燃費の悪いイフリートは召喚したら確実に後がなくなる)
(触手を振り払えないまま妖精に頼みどちらかだけでも消えてくれることを願った)
(胸は再び乳首が立ってきて脚は内股に…またぞ絶頂を迎えそうな予兆が出てきていた)

【大本は絶たねばにょきにょき生えて…】
【積極的にエッチなことをしたくなる…とかでもイイかもですね、エッチな事は良いことだって言っちゃうような】
【そうですね…イフリートの炎とかジュッと蒸発しそうですし…】


345 : 名無しさん :2017/08/27(日) 16:19:45
>>344
(このままでは魔力が心許無いと考えたヴァニラ)
(再びフラウを呼び出し、ティタニアの光でダメージを受けたと思われる北側の魔物に攻撃を命じる)
(フラウはその命令を実行し、北側の魔物はどんどん凍り付いていく)
(だが魔法陣は消えず、触手も変わらずにヴァニラの身体を責めてくる)
(足元の魔法陣もフラウの妨害がなくなったこともあり、ヴァニラの身体をたっぷりと嬲りだしてくる)

(上半身ではパイズリをするように胸の谷間を上下する触手が、その動きを変えずに先端のほうを曲げる)
(その先端部分で、ヴァニラの左胸をパイズリの動きに合わせて擦りだしてくる)
(イボイボで濡れた触手が汗で濡れたヴァニラの乳房と乳首を擦り、立ち始めた乳首にいたってはチロチロ舌で舐めるように刺激してくる)
(絵画たちに責められていた胸は、しばらく刺激を与えられていなかったが、ここで再び快楽を与えられてしまう)
(下半身では巻きつく触手が締めながら前後に動き、ヴァニラの太ももの肉感を楽しみながら擦っていた)
(さらに淫裂を擦るだけだった触手が、ヴァニラの特に濡れた膣口部分を探り当て、その愛液したたる蜜穴を穿るように動き出す)
(触手先端で下着越しに穴を強弱つけながら押し込み、回転を加えることで下着越しに快楽の摩擦を加えていく)
(室内を漂う媚薬がどんどんヴァニラの中に取り込まれ、発情させられながら、より激しくなった触手責めをされるヴァニラ)
(どんどんと雲行きが怪しくなる)

(北側の魔物を凍らせたものの、触手も魔法陣も特に変化が無い)
(触手にいたっては、さらに責めが激しくなったほどだ)
(1体は物言わぬ氷の彫像となっているが、息絶えたのか分からない変化だ)
(もしかしたらこの魔法陣は、術師が常に魔力を注ぎ維持しているような術ではなく、)
(設置後その魔法陣が破壊されるか、魔法陣に蓄えられた魔力が尽きるまで、自動で作用するようなものかもしれない)
(そしてヴァニラの近くにいる無傷な南側の魔物)
(この敵は扉の前で動かず、じっと佇んで、ヴァニラの様子を伺っている)
(何かを待っているかのように……)

【いいですね】
【正気に戻った時のヴァニラさんの様子も楽しみですし】
【そして、ついに下着越しとはいえ、膣口への攻撃が開始】
【そういえばヴァニラさんは処女でしょうか?】
【あと、この南側の魔物はヴァニラさんがイくのを待っている感じです】
【イったところに淫らな術で攻撃し、ヴァニラさんに追撃する算段のようです】


346 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/08/27(日) 22:44:20
>>343
早く…先に進まないと…
あ、うぅ…ふぁ…ンっ…くぅぅっ♥

(こぶ縄と瘴気の手の妨害に必死に耐えながら進むジャンヌ)
(こぶの位置はランダムであり秘所に緩急を付けた責めを与え続ける)
(それはジャンヌが快感で落下しない程度の絶妙な配置であり)
(より長く深い責めを与えるための仕掛けだった)

…や…あぁ…ッ んぅ…!
この手…やっぱりこぶの上だけ強く引っ張って
しかも、わざと落ちないギリギリのタイミングで…
こんな仕掛けで人を弄ぶなんて……んっ、んうぅ……!
今度は左右に振られて…んぁぁっ♥

(先ほどから足を引っ張る手はそのこぶに合わせてジャンヌを引っ張る)
(しかもジャンヌの状態に合わせ強弱を使い分ける)
(こぶの上では秘所に上下左右に擦り付ける様に引っ張り)
(脱力し落下しそうになるとわざと責めを緩める)
(もはやこぶ一つ一つがジャンヌにとっての難関になり始めていた)


はぁ、はぁ…冷たっ!?水?
ぶしゃぁぁ!
きゃあ!?…壁から、しゃ、シャワー?!
ひっぅうっぅ♥
この水、悪魔の力を感じる…この瘴気と同じ…
ンっ…ふぁ…だめぇ、肌が敏感になって乳首が擦れて…ああっ♥
ん、ごほ、ごほ…ダメ!飲んだら身体の中まで…

(ただでさえ、困難な綱渡りを行うジャンヌに対してさらに左右から媚薬シャワーが浴びせかかる)
(瘴気と媚薬が含まれていることに気付いたジャンヌだが回避する手段はない)
(間断無く降り注ぐ淫液がジャンヌの身体をさらに猥らに変えていく)
(水の染みこんだ聖衣は愛撫のような刺激を与える新たな責め具に堕とされていく)
(さらに呼吸のたびに僅かずつ口内にも水が入り体内にも媚薬が入り込み内側から火照らせる)

このままじゃ、状況が悪化して……きゃ!
あ、あぶな…このロープ、水で表面がヌルヌルして滑りやすくなってきてる!?
しかも…ひゃうっ♥あぅ……ンアッ♥
アソコが水で…ドンドン敏感になってくぅ…あんっ
それにこの手もさっきより上に…んぁ、ど、どこを撫でて…ひゃう♪

(水に濡れたロープ特殊な素材なのか表面がヌルヌルし動きにくくなる)
(ジャンヌはよりバランスを取るために行動を制限されさらに進行が遅れる)
(さらにロープに染み込んだ瘴気水が股間に更なる快感と媚薬を刻み込んでいく)
(遂には一歩進みたびに喘ぎ始める)
(そしてこぶに当たるたびに動きが止まり責めが緩むまで手に弄ばれる)
(そしてジャンヌの消耗に合わせるかのように手は上の方に上がってくる)
(つま先を掴んでいた手は今や足全体を撫でまわして愛撫している)
(前に進めているのは手が秘所と足への快感による反射のせいであり)
(手は手綱で馬を操るようにジャンヌに刺激を与え前へ誘導していく)
(ジャンヌは縄にしがみつきながら進むしかなく手に進行ペースを握られていた)

【分かったわ、次の責めを見て選択するようにするわね】
【ちょっと明日以降、数日は書けたり書けなかったりかもなんで気長に待ってくれると嬉しいわ】


347 : 名無しさん :2017/08/28(月) 04:20:01
>>346
(媚薬シャワーに濡れるコブ縄、足を引っ張る手に充満する瘴気)
(これらにより、ジャンヌの進むスピードはさらに遅くなり、反対に感じる快感は強くなる)
(そして手の動きに変化が現れてくる)
(今までは足首をただ掴んだり引っ張ったり、太腿を撫でるような動きだった)
(それが太腿を掴み、そのまま力を込めながらも滑るように太腿、膝、ブーツと擦っていく動きへと変わっていく)
(ジャンヌの全身は濡れているが、それはただの水ではなく、ヌルヌルした瘴気媚薬入りの混合液だ)
(手はそれをジャンヌの足に塗りこみながら、肌と肉を掌と指で押、滑るように指圧のようなものをしてくる)
(それは快感を与える淫猥なマッサージのようでもある)
(当然、その動きはジャンヌの足を下に引っ張るものでもあり、しっかりコブ縄に股間を食い込ませ、刺激を与えていく)
(その動きに悶えながら、ジャンヌは綱渡りを続けていく……)

(徐々にジャンヌを追い詰めてくる悪魔の罠)
(だが、ジャンヌの視界にはやっと終点が見えてくる)
(もう少し進めば扉がある場所の真下へと付くだろう)
(そして、そこの壁には梯子のようなものが扉まで続いている)
(しかし、そこにたどり着くまでの道はより厳しいものになっている)
(まず、ロープのこぶがまるで数珠のように隙間無い感覚で設置されている)
(しかも側面からかけられる瘴気混じりのシャワーの濃度が濃くなっている)
(液体の粘度が増し、さらに濃厚な媚薬の効果を持っていた)
(それはコブの部分をもコーティングし、ジャンヌの秘所に与える快感と感度の増加を危険なものへと上げている)
(それでもここを抜けなければ先に進めない)
(ジャンヌはこの綱渡りで一番危険なゾーンへと進んでいく)

(ヌルヌルに濡れるコブにゴリゴリ削られるジャンヌの秘裂)
(まるで凸凹しているかのようなコブの配置にジャンヌは休む暇なく責められていく)
(しかも何度も太腿から足首まで引っ張られたことで、どんどんブーツが脱げていき……)
(ついにブーツが脱げて、落下していく)
(これにより片足が完全に露出し、直接脛から足の指まで、瘴気の手の淫猥なマッサージに晒されてしまう)

(しかしジャンヌに襲い掛かる罠はそれだけではない)
(最初は足首で今は太腿にまで至るようになった瘴気の手)
(それが、ついに腰にまで伸びてくるようになったのだ)
(そしてジャンヌの腰を掴むと、そのままコブ縄に股間を押し付けながら前後に動かしてくる)
(最初はゆっくり前後に動かすがそのスピードはどんどん激しくなり、ジャンヌを追い詰めるように激しく動かす)
(さらに様々な方向から力を加えることで、秘裂だけでなく、クリトリスやお尻まで、擦るように刺激してくる)
(ジャンヌもそれに対し、抵抗するように力を込めて耐えることはできるかもしれない)
(しかし、そのような動きをすると、露出した足の裏に瘴気の手が絡まるようにして、擦り上げていく)
(敏感な足の裏をマッサージし、抵抗しようとするジャンヌを妨害していく)

(もう瘴気の手に手加減は無い)
(とにかくジャンヌに与えられるだけの快感を休まず与え、もし絶頂したとしても手を休めることなく、動かして、ジャンヌを嬲っていく)

【ここで瘴気の手が本気で動いていきます】
【そして、ブーツが片方脱げました】
【どちらの足かはお任せしますね】
【ちなみに回収するには落ちるしかありません】
【それと時間のほうも大丈夫です】
【のんびりお待ちしておりますので、書ける余裕があるときにでも書いていただく感じで大丈夫です】


348 : 名無しさん :2017/08/28(月) 23:07:35
ダルク


349 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2017/08/29(火) 17:12:34
>>345
うっそぉ…ひぅっぅぁ…あぃ♥
いやらぁって…いってる…でしょぉ♥♥
(期待していた魔法陣のどちらかが消えるなんてことは無く)
(そのまま無慈悲に体の上を触手が這い回り肌、服の上を白濁で染め上げていく)
(そんな経験は無いけれども陵辱された後の様であまりいい気分ではない)
(加えて触手がさらに勢いづいてスカートの中ショーツの上から穿られるような動きで)
(犯される寸前かと思ってしまい強い嫌悪感と精一杯に身体を揺すって逃れようとする)
いぃぃぃっ♥いひっ♥あっ♥あぁぁ♥
こんな…ひ♥あぁぁぅ♥
(胸をさする触手も左胸へ巻きついて先端を弄りだす)
(胸当てに当たり擦れるそれを弾くように細い先端を掠めさせていく)
(また襲ってきた快楽に発情しきってしまっている身体は耐えきれず)

い、いく…いっちゃうぅ…♥♥
こんなのないよぉ…んっ、うぅぅ…!んんんんんんんんっっ♥♥♥♥
(物理的にも振りほどけ無いまま触手たちに絶頂させられてしまって)
(扉に手をつき崩れ落ちそうなのを堪えながら荒く息を吐いていた)

【少し時間が空きました…ごめんなさい】
【汚染が激しくなると過激なことをしてのたうち回ることになりそうですね…】
【非処女です…性知識もそれなりにと言ったところです】
【媚薬で更にイきやすくなってるのに…なんて外道な、おにっあくまっ】


350 : 名無しさん :2017/08/30(水) 15:55:49
>>349
(イってしまったヴァニラを見た南側の魔物は素早く行動に移る)
(左手にあたる部分をかかげ、それはヴァニラへと向ける)
(そこから出てきたのは手ではなく真っ黒な闇そのもの)
(それが肥大化し、球状になってヴァニラへと飛んで行く)
(闇の球の弾速は早く、ヴァニラもイったばかりで、それに対処することなど不可能だ)
(そして、その闇の球はヴァニラの右胸に直撃する)

(まずヴァニラが感じたのは柔らかいボールが胸当てに当たり、胸がむぎゅっと押しつぶされるような感覚だった)
(それはこの闇の球がぶつかった衝撃によるもの)
(そしてその闇の球は一部が染みこむように、胸当てを貫き、さらに一部が服を抜けて、ヴァニラの巨乳に触れる)
(その瞬間、ヴァニラは左胸と乳首に熱い快感を感じてしまう)
(魔物が放った闇の球)
(それは触れた場所の神経に熱い快感を伝える淫らな闇の術だった)
(しかも服を着ていても液体のように染み込み、肌まで達する性質もあるようだ)

(イったばっかりな上、触手の責めは続き、今また左胸に熱い快感を感じてしまうヴァニラ)
(脱力し、後ろに倒れそうになるが、背中から胸を責める魔法陣の触手に、そんな身体を支えられていた)
(そんな彼女の身体を球を構成していた闇そのものがとろりと垂れていく)
(胸からお腹、そしてスカートまで垂れていくそれは、まるで黒いスライムのよう)
(粘性を感じさせながら、痕を残すことなく、下へと垂れていく)
(それは服の中でも同じで、チューブトップの上と胸の上を垂れながら、コルセットのあたりで溜まり、)
(そこから少しずつ、コルセットの中を通りながら、足へと垂れていく)
(そしてこの闇の粘液は触れるとそこに熱い快感を生むもの)
(肌をこの闇が垂れると、そこに熱い快感が生まれ、コルセットのおかげで溜まったとこには常に快感の熱が生まれてしまう)
(それが脱力したヴァニラを苦しめていく)

(さらに脱力しきったヴァニラを見て触手もさらに動きを活発化させる)
(右胸を責める触手はパイズリの動きを早めながら、先端で乳首を激しく舐めるように弄る)
(そして下着の上から肉穴を責めていた触手は、一旦底から離れると、下着を横にずらし、濡れた膣穴を露出させようと動く)
(このままではヴァニラの膣中に触手が挿入されるのも時間の問題だ)

【大丈夫ですよ〜】
【処女でないということは、激しくたっぷり挿入しても問題ないですね】
【なお、この闇の球】
【感触的には粘性のある液体といった感じ】
【それが当たった場所から一部が染み込んで服の中に入る感じです】
【それと粘液と書いてはいますが、実際は液体ではなく闇の魔力であり、垂れたあと、付着していたところが黒く濡れているとかはないです】


351 : 怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI :2017/09/02(土) 11:42:22
>>347
(媚薬シャワー、滑り秘所を嬲るコブ縄、充満する瘴気から現れる足を引っ張る手)
(それらの責めに負けないよう自分を鼓舞するジャンヌ)
(だが進みは遅々としており快感によって動きが止まる時間の方が長くなっている)

ま、まだよ!
こんなところで挫けたり、あっ…ぅ…なんてしないわ
ん、きゃ…この手、足を揉み始めてる…今度はいったい何をする気?
あ、ふ…んっ…まさか、シャワーの水を塗り込んでいるの…
放し…ぁ♥はぅ…、あ、足で感じて…力がはいらな…ひゃう♥

(ジャンヌが十分瘴気媚薬の混じった液体に濡れたことで腕たちは次の責めを開始する)
(腕はジャンヌの太腿や膝、そしてブーツを指圧マッサージするように刺激する)
(ほぐされた筋肉と火照った皮膚は媚薬液をどんどん吸っていく)
(足を性感帯に変えられたジャンヌはその愛撫で喘いでしまう)
(快感の前に徐々に足の力は抜け手は好き放題に弄りまわし始める)


こぶの感覚がどんどん短く…あんっ♥ふあっ…んっ♥
あっ♥…そんなブーツ引っ張られると…っ!ブーツが!!
そんな、こんな状態じゃ取りに行くわけにも…ひゃっ
足そんな揉まれると…つま先まで…ぁんっ♥

(こぶ縄の間隔は徐々に短くなりジャンヌの速度は更に落ちていく)
(猥らなマッサージでいやらしく揉まれ脱力した左足からブーツが脱げ奈落の底に消えていった)
(そして晒された足に群がるように手が集まり足をつま先まで責め始める)

あれは…梯子!
あそこまでたどり着けば…も、もう少しで
く、この腕腰まで伸びてきて…ぁ、ゃ…今、腰を…きゃ…揺すられると…くぅぁっ
ひ、ひぁ! ぁ、ぁア、んっ、やめ、お尻とアソコ…擦られて、ぁ♥かんじちゃうっ!
んっ、いっ♥、あ、あ、あ♥ああぁぁぁっ♥

(やがて目前に壁が近づきそこには梯子が掛かっているのが見える)
(ジャンヌの目に僅かながら希望が戻り身体に力が戻る)
(だが、それを阻むように手の責めが一層激しくなる)
(遂に腰までたどり着いた腕はジャンヌにこぶ縄に擦り付けるように虐め始める)
(ジャンヌは嬌声を上げながらも着実に前に進む)
(そして、その手を梯子へと伸ばす)

【という訳で間が空いちゃってごめん】
【時間を見て書き込むようにするけどしばらくは不定期になりそう】
【とりあえず落ちるかどうかはこの書き込み時間の秒の値で決めようかと思うんだけどどうかな?】
【書き込み時間の秒の桁が奇数なら脱出成功、偶数なら失敗みたいな感じでレス付けてもらえると嬉しいかな?】


352 : 名無しさん :2017/09/02(土) 14:29:21
>>351
(扉へと続く梯子付近まできたジャンヌは梯子へ向けて手を伸ばす)
(だが、伸ばした手を真下から瘴気の手が掴み、引っ張ってくる)
(ついに瘴気の手の一部はジャンヌの腕あたりまで届くようになってしまったのだ)
(そして手を引っ張られてジャンヌは身体を前に倒してしまう)
(まるでロープの上にうつ伏せでねるように……)
(それは引っ張られたことだけでなく、ここに至るまでの消耗と快感による脱力も一因であった)

(そのような体勢になったジャンヌに瘴気の手が襲い掛かる)
(足は変わらずマッサージするように上から下へと滑るように手が擦り、真下へと引っ張っている)
(腰ではコブ縄にジャンヌの秘裂をこすり付けるように激しく前後に動かす)
(今の姿勢では、ロープはクリトリスをしっかり通り、そこからお腹を真っ直ぐ通って、胸の谷間を通過していた)
(擦られるたびコブがそれらの場所を擦って、媚薬の効果もあって快感を発せさせてしまう)
(しかも手は姿勢が低くなったことでジャンヌの全身に届いており、背中を押さえながら前後に動かしている)
(腰に群がる手もお尻までつかみ出し、揉みながら前後に動かすというものになっていた)
(谷間に縄を挟んだ胸も真下から手に揉まれ、谷間に挟むように揉まれていく)
(そして、張り付いた衣に浮かぶ乳首を摘み、真下へと引っ張ったりもしてくる)

(そんな責めにジャンヌは耐えられない)
(全身を瘴気の手に責められながらトロトロした媚薬シャワーを浴び、コブ縄に股間を擦りつけながら、ジャンヌは激しく絶頂してしまう)
(幸い絶頂したときは全身を縄の上に預けており、落ちることは無かった)
(しかし手は、ジャンヌに立ち直る機会を与えぬよう、絶頂しても動きを止めなかった)
(寧ろ激しくなり、絶頂しているジャンヌをさらに追い詰めてるように激しく動く)
(イかされながら激しくなった責めにジャンヌは何も出来ず、されるがまま……)
(そして絶頂後もたっぷり責めたあと、手は左手と左足を除き、引っ張るのをやめる)
(結果、ジャンヌ秘からだの左側だけを引っ張られ、ロープから落ちてしまう)

【長くなったので分けます】


353 : 名無しさん :2017/09/02(土) 14:34:34
【352の続き】

(底が真っ暗で深さがどれほどか分からぬ穴を落下していくジャンヌ)
(しかしただ落下しているだけではない)
(周囲の濃厚な瘴気がジャンヌに絡まり、全身を愛撫してくる)
(最早それは手の形はしていない)
(黒いモヤのようなものがジャンヌの全身に群がり、媚薬瘴気を染みこませながら全身を這い回っている)
(やっとこぶ縄から解放されたものの、ジャンヌは休む時間すら与えられない)
(そんな中、横の壁が徐々にピンク色の歯肉のような肉へと変化してるのだが、今のジャンヌには気が付かないかもしれない)

(そんな落下は肉でできた床とそこに溜まった白濁粘液の水溜りに叩きつけられたところで終わる)
(受身を取れるはずもなく、背中に強い衝撃を感じ、ジャンヌは落下が終わったことを知る)
(肉と粘液のクッションと変身していたおかげで、大きなダメージや怪我などはない)
(流石にノーダメージではなく、すぐには立つことは出来ないが、少し時間が経てば動けるようになるだろう)
(しかし、周囲の環境は最悪だった)

(幅自体は先ほどの廊下と変わらないものの、壁は瘤が所々にできたピンク色の肉になっている)
(床は白濁液のせいで見えないが、感触からしておそらく同じもの)
(その床を満たす白濁液は濃厚な精液そのものだった)
(深さは膝当たりまで、完全に横になったら水没するものの、すぐに顔を起こせば大丈夫だろう)
(そして周囲を漂う濃厚な瘴気は白い霧のように周囲を漂っている)
(目視できるほどまで濃厚な瘴気は、ジャンヌの身体や衣に染み込み、皮膚から内部へと侵入してくる)
(呼吸によってもはいってきており、時間経過と呼吸のたびに瘴気が蓄積する)
(また白濁精液も瘴気を多く含んでいる)
(白濁液が付着している場所から、周囲に漂う瘴気以上の濃さでジャンヌを犯してくる)

(その強さはジャンヌの聖なる加護を上回るほど)
(どんどん身体は火照り、力が弱体化していく)
(その瘴気は体内で浄化されているものの、濃さと量が多く、追いついていない状態だ)
(早くここを脱出し、少しでも薄いところに移動しなければ!)
(進める方向は前方か後方)
(どちらも薄暗い道が続いており、ゴールは見えない)
(先ほど、ゴール付近まできたはずなのだが、落下の際、瘴気で後方に流されたのかもしれない)
(そしてジャンヌの傍に、脱がされたブーツが落ちていた)
(それは間違いなくジャンヌのものだが、この白濁液に落下したことのあり、中は白濁液がたっぷり詰まっていた)

【はい、了解ですよ】
【偶数でしたので落下ですね】
【底は濃厚な瘴気がある肉でできた通路+精液の海です】
【そしてちょっと落下後も入れたおかげで長くなり、分割しました】
【ちなみに濃厚な瘴気が衣にしみこみすぎると、衣服がジャンヌさんに牙を剥きます】
【ただ、瘴気が薄いところに行くと瘴気より加護の力が大きくなり、徐々に浄化されて元に戻っていく】
【という感じでいこうと思います】
【これなら希望プレイの反映を色々できますしね】


354 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/09/10(日) 23:53:47
【名前】早坂 優希(はやさか ゆうき)
【年齢】14
【身長・3サイズ】157cm・67/60/76
【容姿】色白で滑らかな肌と華奢な体型で中性的な少年
    二重瞼を持つ琥珀色の瞳の大きな目。天然の茶色の縮れ髪で男の子にしては少し長め
【性格】朗らかで優しい性格。ただ、お化けとか訳のわからないものは苦手
    成績も良くクラスで虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「優希ちゃん」と呼ばれて誂われることも
    奥手で女の子とキスの経験もなく、オナニーは言葉は知っていても経験無し
【希望】館に巣食う触手に犯されたり、館に住む淫魔や吸血鬼に淫紋を刻まれてしまう
    逃げて館を彷徨い歩いている内に、触手によって与えられた粘液の効果や刻まれた淫紋の力で徐々に女性化されて最終的に犯される展開
【NG】過度の肉体改造(爆乳化)、グロ、リョナ、スカトロ(お漏らしくらいまでなら可)
【備考】家から少し離れた街にある自分の希望を叶えてくれる社をネットで見つけて、「男らしくなれますように」にと願掛けをしようと訪れる
    しかしネットに書かれていた森には社はなく館が立っていた
    願いが叶う社の話は館の住人が獲物を得るために流した嘘であり館は罠に満ちていて
    館を見て戸惑っていると強い雨が降り始めて雨宿りするしかなくなって……
    そんな感じでお相手してくれる館側の方を募集してみます


355 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/09/10(日) 23:54:52
……えっと……ネットに出てた社のある場所ってここの筈だよね??
でも、何でこんなに大きな洋館が立ってるの……?
(バッグからスマホを出し調べ始めるが場所に間違いは無く途方に暮れていると、大粒の雨が鉛色の暗い空か落ち始める)
(それはあっという間に土砂降りへと変わり、最初は近くにあった大木の木陰に避難する)
(しかし、それでしのげる雨ではなく洋服がベットリと身体に張り付くほど濡れ始める)

なんか気味悪いけど、これ以上濡れたら風邪引いちゃうし、雨も止みそうも無いし……
(重いギシギシーと軋む扉を開き、大雨に白く煙る外を恨めしそうに睨みつけてから、不安な面持ちで館へと一歩踏み入れる)

……お邪魔します。雨が止むまで雨宿りさせてくださ〜い。
(根が真面目ゆえ、誰も姿の見えないホールへ向って挨拶をする)
(そこがどんな館すら知らぬままに)

【少しシチュを変えて再度募集しますが、あくまでTSが希望です】


356 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/09/25(月) 23:48:38
【にぎやかになったと思ったらまた静かになってしまいましたね…】
【私のお相手の方ももういらっしゃらないでしょうか】


357 : 名無しさん :2017/09/28(木) 04:07:33
>>339
(扉を開けた先は小さな部屋だった)
(簡素なベッドと机、そして衣装箪笥だけが置いてある)
(机の上には日記帳らしきものが置かれている)
(ベッドで一休みしてもいいし、机を調べてみるのもいい)
(箪笥に代わりの下着がないか探してみてもいいし、或いは何もせずに部屋を出る事もできる)

>>356
【申し訳ありません、色々立て込んでる間に気が付けば一ヵ月放置してしまいました】
【この通り恥さらしに戻ってまいりましたのでスローペースで宜しければお付き合い頂ければ幸いです】


358 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/09/29(金) 03:13:41
>>357
お邪魔しますねー… 
(廊下を進み見つけた部屋へと隠れるように入る)
ベットとかある…客室かな?
(小さな部屋にはベットと机、そして衣装ダンスがあった)

うーん…今のところ誰にもあってないけどやっぱりモンスターに襲われて逃げ出したのかな?
(館に入って出会ったのは今のところスライムやゴーストだけだ)
(やはりモンスターに襲撃され館の住人は避難してしまったのだろうか)

下着とか…ないかな?タオルとかでもいいけど
(部屋にあるものの中でタンスが気になった)
(下着をなくしてしまったためそれの代わりになるようなものがないか調べてみた)
勝手に使っちゃ悪いけど…緊急事態だから…後で謝って弁償しよう…
(火事場泥棒みたいな状態になってしまったが致し方ない、このままパンツなしでいるのはそれはそれで問題だった)
何かないかな?
(タンスの中を調べてみる)

【まだいらっしゃいましたか、よかったです!】
【忙しくてなかなか返信できないのは仕方ないです】
【ただ長期間経ってしまうと私も設定や状況とかを忘れちゃうかもしれないので気をつけてくださいw】


359 : 名無しさん :2017/10/08(日) 11:09:31
>>358
(替えの下着を求めて箪笥を開くと、中にはメイド服が入っていた)
(そしてその下には求めていた下着も入っている)
(だがそれは中央に閉じた目玉のような模様がついた、毒々しい赤の不気味なショーツだ)

(もしもそれを穿いてしまえば途端に目玉が開きショーツの内側に触手が生える)
(そしてルミの無防備な股間を無遠慮にまさぐり出すだろう……)
(脱ごうとしても肌にしっかり貼り付いて脱ぐこともできなくなってしまう)

(逆に怪しいと思って箪笥に戻せば何も異変は起こる事はない)


【すみません、またお待たせしました】
【待たせた分中身を濃厚に、ともいかないのが歯がゆい所ですね】
【何はともあれもうちょっと定期的にお返事できるように頑張ります】


360 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/09(月) 22:39:05
【名前】早坂 優希(はやさか ゆうき)
【年齢】14
【身長・3サイズ】157cm・67/58/76
【容姿】色白で滑らかな肌と女子のような華奢な体型を持つ中性的な少年
    二重瞼を持つ琥珀色の瞳のアーモンド型の大きな目
    天然の茶色の縮れ髪が顎のラインまで伸びていて男の子にしては少し長め
【性格】朗らかで優しい性格。ただ、お化けとか訳のわからないものは苦手
    自身の容姿に少しコンプレックスを持ちつつも、気に入っていたりもする
    奥手で女の子とキスの経験もなく、オナニーは言葉は知っていても経験無し
【希望】触手やスライムなどに犯されたり、分泌する粘液を飲まされたり身体に塗られたりして牝の快感を教え込まれて身体が女性化
    館に巣食う淫魔に淫紋を刻まれ、精液を吸い取られて女性化してしまいペットに堕される展開など
【NG】過度の肉体改造(爆乳化)、グロ、リョナ、スカトロ(お漏らしくらいまでなら可)
【備考】成績も良くクラスで虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「優希ちゃん」と呼ばれて誂われることも
    スポーツも好きだが、力のいるもの持久力がいるものは苦手

    塾の帰りに雨に降られて近道したけど、雨が酷くなって仕方なくお化け屋敷と噂の館に雨宿りで入ってみれば……


361 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/09(月) 22:39:54
クシュッ。あ〜ぁ、ずいぶん濡れちゃった。
……えっと……ここってこの前話題に出ていた幽霊がでるっていう館だよね……どうしよう。
(塾の帰り、家へと歩いていると、大粒の雨が鉛色の暗い空か落ち始める)
(それはあっという間に土砂降りへと変わり、最初は近くにあった大木の木陰に避難する)
(しかし、それでしのげる雨ではなく洋服がベットリと身体に張り付くほど濡れ始めて館へと向かう)

なんか気味悪いけど、これ以上濡れたら風邪引いちゃうし、雨も止みそうも無いし……
(重いギシギシーと軋む扉を開き、大雨に白く煙る外を恨めしそうに睨みつけてから、不安な面持ちで館へと一歩踏み入れる)

……お邪魔します。雨が止むまで雨宿りさせてくださ〜い。
(根が真面目ゆえ、誰も姿の見えないホールへ向って挨拶をする)
(そこがどんな館すら知らぬままに)
    
【もう一度週させてください】


362 : 名無しさん :2017/10/10(火) 03:31:41
>>361
(優希が中に入ると扉は再び閉ざされて、元からそうであったように開かなくなってしまった)
(ホールには暖炉とテーブル、椅子が2脚設置されていてテーブルの上には湯気の立ち上る紅茶と茶菓子がさらに盛り付けられている)
(椅子の1脚にはタオルが掛けられていて優希が来ることを想定して迎え入れるような状態になっていた)
(窓などはあるが開けるためのカギなども見当たらず万が一破壊しようとしても割れる気配はない)

(壁は白い壁紙が張られ床は板張りで埃なども見えず常にだれかによって掃除されているようだ)
(暖炉には火がともっていて優希の体を温める)
(部屋の室温も暖かく、優希がたとえ裸になったとしても寒さを感じないような温度だ)
(照明などはないが天窓から差し込むわずかな光がうっすらとこの部屋を照らしているようだ)

(このホールには入ってきた扉のほかに左右に扉が設置されている)
(左側は地下、右側は廊下につながっているようだ)
(地下からは水音が聞こえ、廊下には壁に蔦が這っているようだ)

【初めまして、よろしくお願いします】
【今着ている洋服の詳細などを下着や靴などを含めて教えてくれると嬉しいです】


363 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/11(水) 00:52:20
>>362

えっと……、これってボクにって館の人が用意してくれたのかな?
(椅子に掛かっていたタオルを手に取り、テーブルに近寄れば暖かで馥郁たる香りの紅茶と甘く美味しそうな匂いの茶菓子を見つける)
きっと、そうだよね。お化け屋敷って言うから怖い所かと思ったけど、きっと住んでいる人は良い人なんだ。
(びっしょりと濡れた校章入りの紺色のベストと白い長袖のYシャツを脱ぎ、頭や濡れた身体を拭く)
(幸い薄いブルーのTシャツまではあまり雨が染み込んでいなくて、ほっと安堵のため息を吐いて)
(完全に好意と受け取り安心してお茶菓子をつまみ、砂糖をいっぱい入れた甘い紅茶を飲み、暖炉の前で身体を温める)

えっ!? 嘘、冗談でしょ?
(紅茶を飲み干した時、ちょうど背後で扉がガシャリと音を立てたので近寄ってみれば、鍵が掛かっていて)
(鍵を探したり、何かぶつけるものは無いか探すけど何もなく、仕方なく力いっぱい学校指定のカバンをぶつけるが開かず)
(途方に暮れてその場に座り込んでしまう)

どうしよう……。
……取り敢えず、出口を探さなくちゃ。
(座り込んでいても仕方ないので、勇気をだして立ち上がり部屋の中を観察して)
(薄っすらと開いた右の扉の先に、何故か室内に蔦が生えているのを不審に思って閉じ)
(左側の扉を開けてしばらく注意して覗き込んでいた)
(意を決して扉に服を干していない方の椅子を持ってきてつっかえとして置いて、恐る恐る階段を下に降りていく)

【こちらこそ、よろしくお願いします】
【下は学校指定のグレーのズボンに白い靴下、学校指定の茶色の革靴です】
【下着はグリーン基調jのチャック柄したボクサーパンツを穿いてます】


364 : 名無しさん :2017/10/11(水) 02:46:46
>>363
(階段は一つ踊り場を経由して地下のフロアに通じており、その部屋は蛍光灯で白く照らされていた)
(部屋に入るとタイル張りの床は優希の腰くらいの高さまでの段差があり、薄く2㎜程度の水が張っているようで、触れればわかるがお湯に近い温度のようだ)
(水の落ちる音が部屋のさまざまなところから響き渡り、その波紋が水面を揺らす)
(部屋は緩やかな坂になっていて奥に向かうにつれて下り坂になっている)
(水位もそれに連なり最奥まで行くころには優希の足首から膝下程度まではこのお湯につかってしまうことになるだろう)
(また、この部屋の水位は優希が気付くか気づかない程度のレベルで上昇しており、ゆっくりと満ちていき最終的に最も浅いところでも優希の股下、深いところでへそのあたりまで上昇する)
(このお湯には何らかの成分が含まれているのか、布製品……つまりは洋服や下着、靴下など染み込むと重くなっていく仕組みになっている)
(一部の個所に付着したとしてもそれらは全体の重さとして加算されていき、だんだんと重量は増して重りのようになっていく)
(靴下に染みれば鉄の靴を履かされたように足取りが重くなり、ズボンに染みれば重力に従ってずり下がってベルトをしていればそれが食い込んで窮屈な感触を与え、パンツにまで染みてしまうとズボンの中でパンツは脱げかかってしまうだろう)
(染み込んだお湯は生暖かく、万が一濡れてしまうとホールで乾かそうと思っても一向に乾く気配はないだろう)
(部屋の最奥には引き戸の扉があり、扉の奥は相変わらず水位はそのままだが左右に分かれている)
(左は蛍光灯が途中で切れかかっていたりするがそれ以外に妙なところは見当たらない一本道)
(右側には水の流れが向かっていっているようだ)

(だいたい優希がこのフロアにたどり着いてから少し探索をすると、ホールに置いてある優希の服は暖炉の熱と部屋の室温の影響で無事に乾ききる)

(また、優希が摂取した紅茶と茶菓子には本人には自覚することのできない雌のフェロモンを発する効果が仕組まれており優希自身の体の変化としてはほのかに体が温まるような感覚がするだろう)

【服装承知しました、ありがとうございます】


365 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/12(木) 00:54:59
>>364

えっと……ここってプールになるのかな? 地下にプールなんて変わった趣味だな。
(踊り場を経て階段を下りきると、その部屋の床には水が張ってあるのが分かって)
(最後の階段からは降りずに、跪いて手を伸ばして水に触れてみる)
暖かい……温水プールって言うにはお湯が少ないよね。
(この館を立てた人物の変わった趣味に苦笑しつつひとりごちて、部屋の中を覗き込み辺りを伺う)
(靴と靴下を脱ぎ階段に置いて、ズボンの裾を膝上まで捲り上げて部屋の中に入り最奥の引き戸を目指す)
(奥まで行くと両方の引き戸を開けてみて中を覗くが。左は蛍光灯が途中で切れかかりチラチラしているので選ばず)
(右は水が流れていっているのを見て、さらに地下へと続いているのではと判断して引き返す)
あれっ!? 水位が上がってきてる急がなくちゃ。
(気が付けば足首程度の深さだったのが脛の中ほどまで上がっているのに気づき、ズボンをさらにズリ上げて入り口へと戻る)
せっかく服を乾かしているのにズボンを濡らしちゃ駄目だよね。
(ズボンを濡らすこと無く入り口へ辿り着いて階段へと戻ると、浅い所ですら膝程度まで水位が上がっているのを見て安堵の吐息を漏らす)

あっ、もう乾いてる。良かった。
(階段を駆け上がって戻ってくるとYシャツとベストがすでに乾いているのを見つけて着込み)
(濡れた足をタオルで拭き、靴下と靴を穿き直す。もう一度館の扉へと向かうが開くはずもなく諦めて)
仕方ない。家の中に蔦があるのは変だけど、地下へ行くよりはマシだよね。
(今度は右側の扉を選択すると、鞄も一緒に持って蔦の這う廊下へと足を踏み入れる)

はっ、はっ、ちょっと暑いかな……。
(お湯に浸かりながら動き、地下から階段を駆け上がってきたせいで薄っすら額には汗が浮かび)
(全く気づいてはいなかったが、汗ばんだ体からは雌のフェロモンが自分の進んだ後を糸を引くように続き)
(紅茶と茶菓子の効果で体が火照っているとも思わず、館全体が暖められていて暑いのだと勝手に言い聞かせていた)

【いきなりズボンや下着を剥ぎ取られるのは早い気がして、無事戻ってきたことにしました】


366 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/10/12(木) 01:43:35
>>359
これは、メイド服…使用人の部屋だったのかな?
(小部屋の中の洋服箪笥を調べてみると中からはメイド服が見つかった)
(どうやらここは館のメイドが使っていた部屋のようだった)
あ、下着…  下着…?
(箪笥の中にはメイド服のほかにも求めていた下着も見つかった)
なにこのデザイン!メイドにしては派手すぎない?っていうかあんまり趣味よくない…
(下着はあったのだがそれはメイドがつけるには毒々しすぎる柄の下着であった)

これは見られたらさすがに恥ずかしいというか… いろんな意味でやばい下着だね…
で…でもこれしかない…
(下着はこれしか入ってないようだ、しかたなくその下着を履くことにした)

ん…っ 履き心地はわるくない けど…
(赤い毒々しい下着を見ると吸い付くようにぴたっと合い履き心地は悪くない…)
んぅ…  っ ? あれ… ひゃっ! な…なにっ!? きゃあっ!?
(悪くなかったのは一瞬だった…ショーツを履いた直後一瞬蠢いたと思うと突然股間に刺激が走る)

ひやぁぁっ!? ちょっ なにこれぇっ…! やぁん…っ!
(突如として変貌したショーツは包み込む股間を弄る)
あぁ ぅ ん… ちょっとこれ… 脱げ…ない っ!
(脱ごうとしても肌に吸い付きショーツは脱げない…)
やぁぁっ あ…! どうしよう これ…っ! んんんっ…!
(引っ張っても脱げないショーツに好き勝手に弄ばれながらその場に座り込んでしまう)

【了解しました、楽しみに待ってますね】


367 : 名無しさん :2017/10/12(木) 13:59:10
>>365
(部屋の奥は壁に植物のツタが所せましに張り付いていて、元の壁がどうなっているのかなどもわからないほどだった)
(唯一の救いとして床と照明器具の場所のみは蔦が張られておらず、安全に歩けるということだ)
(しばらくこの廊下を進むと、背後から物音が聞こえる)
(物音が聞こえた場所は優希の入ってきた扉の近辺でそこには腐り落ちてしまった植物の太い蔦が扉に絡まって軽い施錠のようになってしまっているようだ)
(これらの蔦は優希の力でも多少時間はかかるが引きはがすことができるかもしれない)
(廊下の先には小部屋があり、何かが入っていたであろう箱と突き破られた蓋の残骸が散らばっている)
(小部屋には前方と左方向に扉があり、前方の扉は鉄製で少し開けるのに力が必要そうで左の扉は木製で特に支障もなく開けることができそうだ)

(この部屋に入り、優希の汗ばんだ身体から発せられるフェロモンにはやはりというべきか誘引される生物や変化したものもいる)
(最初にやってきたのは箱の中に入っていたモノ、液状の不定形な物質で蔦で覆われた壁の中から中に入り込んだ優希の様子を見て、小部屋に入り込むとそれは行動を開始するだろう)
(左側の扉のある方向からそれは這いより、素早い動きで優希の足を絡めとろうとする)
(優希の捕縛に成功すると、そのままズボンの裾から液体は中へと入り込み、優希の体をくすぐりながら下着の中へと潜り込んで男性器を責め立てる)
(この液体は掴むことも可能で、掴むとひんやりとしたスライムのような感触を与え、肌には張り付くが布には弾かれる奇妙な物質であることがわかる)
(男性器を責め立てる液体は内部を繊毛状の形状に変化して感度を高め、抵抗できなければ次第に天井からも液体は落ちてきて、ワイシャツの袖や首元から中に入り込んで乳首を吸い上げるような動作もしてくる)
(最終的に優希が抵抗できずに液体に体の自由を許してしまうと下半身は足全体や尻穴まで液体は責め立て、繊毛状のひだで優希の局所を蹂躙する)
(これらの凌辱は優希が絶頂するまで続き、優希が絶頂すると服に染みわたるように液体は姿を消すが、その痕跡は一切残らない)

(なお、扉の先は木製の扉は植物がない板張りの薄暗い広間、鉄製の扉は上の階へと続く階段に通じているようだ)


368 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/13(金) 01:01:52
>>367
なんか気味悪いな……。なんで家の中にこんなに蔦が伸びてるんだろう?
ホールはあんなに綺麗に手入れしてあったのに、こっちは放置なのかな?
…………ひぃっ!!
(本当なら最初のホールに留まるのが一番に思えてくるが、それでは帰る方法すら見つからない)
(出口を探すために奥へと進んだものの、あまりに日常とは異なる光景に、不安そうに辺りを見回す)
(なぜ蔦が放置されているのか理由も分からず、ひょっとしたら取り払ってもすぐに伸びるのかなと漠然と考えていると)
(背後で大きな音がしてビクリと背筋を震わせ、恐る恐る振り返ると腐った蔦が落ちたのを見て安堵の吐息を漏らす)
(見た限りでは、腐り落ちた蔦を剥がすのは簡単だろうと判断して、取り敢えず別の扉を探すために奥へと進んでいく)
これって……??
(小部屋に入ると最初に目についたのは箱で、何かが入っていたはずの箱は中が少しヌルっとした液体で濡れていて)
(突き破られた箱に視線を移せば、そう簡単に破れそうもなく、嫌な予感に表情を曇らせる)

ハッ、ハッ、なんでだろう? 体が熱いよ。
(何の疑問もなく口にした紅茶と茶菓子に雌のフェロモンと身体を火照らす効果があることを知る由もなく)
(体の熱さに身悶え、額に浮き出た汗をタオルで拭い取ってフーッと息を吐く)
(それでも自分を奮い立たせて外へ繋がる出口を探そうと鉄の扉と格闘するが)
(それは取りも直さずより濃厚に雌のフェロモンを漂わせる結果となる)
うわっ!! なにこれ!! 嫌!!、離してよ、お願いだから。
ヒィヒャ……アァッ……止めてよ……こんなの……。
(鉄の扉に集中していたためスライム状の液体の存在に気づくのが遅れ、脚を取られいとも簡単に捕縛されてしまう)
(ズボンの上から液体を押さえ込もうとするが、予想外に動きが早く掴みきれぬまま性器へ取り憑くのを許してしまって)
(ひんやりとした感覚に、火照った肌では心地よさすら感じて、嫌がる声には甘い響きが混ざる)
(ベルトを緩め、チャックを開きスライムを取り去ろうと引っ張るが、複雑な動きで性器を責められると)
(オナニーすら知らない体に初めて感じる性的快感で抗えず、端を握ったままスライムの良いようにされてしまって)
ヤダ、ヤダ……気持ち悪いよ!
(いつの間にか天井から垂れ落ちたスライムの侵入も許してしまい、乳首を吸われれば嫌悪と)
(嫌悪とは違う甘い擽ったいような疼きに混乱して、なんとかしようと試みるが絨毛状に変化した液体に男性器を責められ)
(脚を性感を掘り起こすようにマッサージされ、お尻の穴を刺激されれば液体の中で仮性包茎の男性器は勃起し包皮が剥けて)
ヤダヤダヤダ…………オチンチンから出ちゃう……出ちゃうよ……あっ、あああっ、あっ、あっ……。
(夢精以外では初めて訪れる快楽に耐えきれるはずもなく、呆気なく絶頂を迎えてしまって)
(体を激しく痙攣させながら、液体の中に大量の白いねっとりとした精液を放出する)

こんなの酷いよ……
(一旦は絶頂に意識を飛ばしていたが、気づくと痕跡は無いが体に微かに絶頂を迎えた余韻が残っていて)
(べそをかきながらヨロヨロと立ち上がり、液体の飛んできた方ではなく)
(襲われる直前に開いていた鉄の扉を開き階段を重い足取りで登っていく)


369 : 名無しさん :2017/10/14(土) 10:23:01
>>366
(変異した触手ショーツはルミの抵抗をあざ笑うかのように股間を弄ぶ)
(その責めは激しいものではなく、割れ目を触手でなぞってきたりお尻を撫でまわしたりと緩やかなものだ)
(だがそれが絶え間なく続けられ確実にじわじわと快楽を与え続けられてしまう)

(そして触手ショーツに気を取られている間に今度は先程のメイド服に異変が起こる)
(メイド服までもが触手を生やしルミへと伸ばしてきたのだ)
(もし、気付くのが遅れてその触手に絡まれてしまうと、メイド服が飛び掛かるようにルミの身体を包み込んでくる)
(そして全身に吸い付いて来るような感覚と共に、ルミの身体にぴったり合うように変形したメイド服姿にされてしまう)

(外見はスカートが短めなのと妙にぴっちりしている以外は清潔そうな普通のメイド服)
(だがその内側ではびっしり生えた触手が、胸に吸い付いたり脇の下を舐めるようにくすぐったりとルミの身体を好き放題弄んでいる)
(当然のようにこちらも脱ごうとしても吸い付く触手が決してルミを逃がそうとしない……)


370 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/10/15(日) 22:10:28
>>369
ンあっ… 気持ち悪い…っ! モンスターの擬態だったの…!?
(履いたショーツの突然の変異にとまどう)
うぅぅ…  ッ ぁん…  脱げない…っ   ん…! 
(どうにか引き剥がそうとするが、絡みつく触手は身体を離してくれない)
ひゃぁんん…っ お尻まで撫で回して… っ もうっ…!
(絡みつく触手ショーツは股間だけではなくお尻まで優しく撫で回す)
(その優しい責めはおさまりかけてた先ほどの幽霊による自慰の快感を呼びおこしていく…)

ちょっと… っ こんなうねうねしたもの… 早く引き剥がさないと…っ!
(とにかく急所に纏わり着く淫らな魔物をいち早く引き剥がさなければならない…)
(だが襲ってくる快感やその事にばかり集中していたため周りへの注意が散漫になっていた…)

うあっ…!?な…別の触手…っ!? どこからっ…?
(突然どこからか伸びてきた触手が身体に絡みつく、その触手の元を辿ってみると…)
なっ!? メイド服から触手が? こんなところにも… うわあ…っ!
(触手はメイド服から伸びていた、それを確認した瞬間突然メイド服が自分に向かって飛び掛ってきた)

んんっ…! やだっ…   何が起きて……ッ !? あン…っ… !
(何が起きたか理解できずただ身体中吸い付かれ包み込まれる感覚に困惑する事しか出来ない)
な… なにこれ…  んんっ… !? あぁ…
(気づけばいつの間にかメイド服に着替えさせられた自分の姿がそこにあった)
んん〜っ… 脱げない…っ   ひぅぅ…っ! 身体中なめられるような…っ  
(表から見れば少し短すぎるスカートのメイド服を着ているようだが、内側には触手が寄生しているらしく常に身体を撫で回される感覚に襲われる)
(もちろん脱ぐ事はできなかった…)

あぅ…  い…いったいなんでこんな魔物がこんな事を…  っ
(知能も持たないような触手の魔物が自分をメイド服に着替えさせる)
(理解の出来ないこの状況に、得体の知れない恐怖がこみ上げてくる)
っ… ここ やばいっ… 逃げなきゃ…!
(一刻も早くこの館から出たほうがいい、本能的にそう察した…)
(とりあえず脱がされた装備を持つと廊下へと戻る)


371 : 名無しさん :2017/10/19(木) 01:33:54
>>368
(階段を登る優希、その後ろでは鉄の扉が音もなく閉ざされ逃げ道を封じるようにしていた)
(上った先には窓から差し込む薄暗い光が内部を照らす板張りの部屋に通じていた)
(部屋には扉とタンス、大きな姿見があるようだ)
(扉の向こうはぼんやりとした橙色の光が奥のほうで見えるほかにはよくわからない)
(タンスは何かが引っ掛かっているのか開けることが困難で、無理やり引っ張り続ければ開けることができるだろう)
(姿見には特に異常がないように見えるが、優希が前に立つと自身の服装とは正反対の女性用の制服を身にまとった容姿も女性に近い優希の姿がある)
(無論姿見を見る以外の方法で自身を確認しても何の変化もないが、鏡に映る優希の姿は明らかに年相応の少女の姿として映っていた)

(また、この部屋に入ってから優希のズボンがもぞもぞと蠢き優希のお尻を揉み下したり太ももを摩ったりしているような感触に襲われる)
(触手や繊毛はないが先ほど雪を襲ったスライムのように次第にマッサージをするように優希の足全体をズボンは攻め始める)
(脱ごうと思えば簡単にズボンは脱げるが、脱いだ後もズボンは優希を求めるように動き、ゆっくりと近寄ってくるだろう)


372 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/20(金) 00:36:36
>>371
(慎重に階段を登っていくけど、鉄の扉が軋み音一つさせず閉ざされたことには気づかず)
(部屋に辿り着くと、何か仕掛けがないか周りを注意深く見渡す)
(ほっと息を吐き、行儀は悪いが何か館から脱出する手立てがないか探るためにタンスへ向かう)
へっ!? なに、この鏡? 
(鏡の前を無意識に通り過ぎようとした時、視界の端に何か違和感を感じて振り向くと)
(そこには、女子の制服を着た自分によく似た女子が映っていて脚を止める)
これ女子の服だよね。鏡に映っているのは確かにボクで……男子の服を着てるのになんで??
(鏡の正面に立ち片手を上げたり、手を振ってみたり、飛び跳ねたりたりしてみれば)
(鏡の中にいる少女も鏡面を介して同じ動きをして、視線を離し見下ろせば男子の制服を着ていることが混乱を大きくする)
ちょっとだけ……。
(恥ずかしかったが、ちょうどスカートの裾の部分に相当するズボンの辺りを左右に引けば)
(少女はスカートを摘んで左右に引いて、自分ではないと思ってはいても、何か気恥ずかしく頬を赤らめる)
(しかし、美少女といっても間違いじゃない鏡の少女から目が離せなくて、視線を外しては戻すことを繰り返していると)

ンンッ……ハァッ……なんか変……ンフッ♥
(最初はあまり感じていなかったズボンの蠢きが、明らかに強くお尻を揉み、太ももをゾクッとするように摩ってくると)
(堪えきれずおかしな声を上げてしまい、それが先程の無理やり絶頂に押し上げられた時のことがフラッシュバックしてしまい)
(甘い疼きに背筋を震わせ、あまりの快感にボクサーパンツのペニスの先端が触れている部分に)
(溢れ出した先走り汁が小さな染みを作り始める)
開いてよ……開いて、お願いだから!!
(変な感触を伝えてくるズボンを脱ぐと、部屋の対角にあたる一番遠いところへズボンを投げ捨てる)
(何かズボンに変わるものがないかと抽斗を引っ張るが開かず、ズボンを投げた方を振り向けば)
(ズボン自身が生きているように少しずつこっちへ向かっているのを見て、パニックに陥る)
(ヒステリックな声を上げて抽斗を全力を込めて引けば、ようやく何とか開いて)
(すぐ後ろまで迫ってきていたズボンに中身を確認する暇はなく、抽斗の中にあった何かを無造作に掴み)
(扉の所まで走っていき開けて飛び込み、扉を閉めるとベチャッとズボンが扉にぶつかる音がしてホッと安堵の息を吐く)


373 : 名無しさん :2017/10/23(月) 17:33:13
>>372
(優希がタンスの中から掴んで持ってきたものは少し大きめのぼろ切れのようだった)
(汗などを拭くタオル程度の大きさで優希の腰を一周する程度の長さと横幅は股下程度の幅がある)
(布の生地は一般的な衣類に使うものと同じ生地のようだ)

(閉めた扉からはずりずりと布をこすりつけるような音やカチャカチャと急いで脱いでそのままになっているベルトの音が聞こえる)
(再度部屋に入ろうとすればズボンは優希に無理やり着させようと襲い掛かってくるだろう)

(優希が逃げ込んだこの部屋は点々と橙色の光が周囲を照らす薄暗い部屋だった)
(柱が設置されていてその柱に照明がつけられており、左右に4本ずつの合計8本の柱と明かりがこの部屋を照らしている)
(明かりから離れると、音もなく優希に黒い触手が忍び寄る)
(明かりに近づけば襲われることはないが明かりのない箇所へといってしまうと触手は優希を捕まえて襲い掛かろうとする)
(最初はぼろきれをまとっていればぼろきれを剥ぎ取り、その下にあるパンツも剥ぎ取ろうとしてくる)
(触手は器用にそれらを掴んで引っ張って脱がそうとするためうまく抵抗することができれば何とか危機から脱することができるかもしれないが、力んでしまったりすると破けてしまうかもしれない)
(それらを剥ぎ取ることに成功すると、触手は次に優希の男性器と両足に向かい、拘束をして男性器に絡みついた触手はホースのような口で優希の男性器を咥えて吸い上げるような動作をする)


374 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2017/10/28(土) 20:52:41
>>373
はぁ〜っ、助かった……のかな?
でも、ボクのズボンどうしちゃったんだろう。
(扉を背により掛かりながら、背後で鳴る自分のズボンの音にブルッと背筋を震わせるが)
(先程のスライムみたいなものが関係しているのではと思っても、もう一度扉を開く気にはなれず大きなため息を吐く)

パンツだけよりはマシだよね。
……でも、なんか女の子のミニスカートみたいで恥ずかしいな。
(仕方なく手にしていた布切れをスースーする腰に巻きつけるが、到底ズボンのような長さはなく)
(マイクロミニのような短さに恥ずかしさを覚えて、一歩進むごとに裾の短さを気にしてしまう)

(部屋の中をゆっくりと奥へと進んで行くが、この部屋のからくりには全く気づかず)
(証明の届かない場所で立ち止まり、緩んだ布切れの結び目を直したりして)
(足に黒い触手が伸びてきて巻き付く寸前に、また歩き出して明かりのある場所へ進んでギリギリで何を逃れる)
(そんなことを何度か繰り返してはいたが、前の部屋に一番近い柱の前で立ち止まる)
さっきの鏡に映ってた女の子……、あれってボクだよね。
鏡の前に立ってたのボクだし……、魔法の鏡なのかな……。
(前の部屋で鏡に映っていた少女が、本当に自分なのか)
(どうしてあの鏡の前だけで少女の姿で映ったのか気になり、もう一度鏡の前で事実を確かめたい気持ちも生まれてきて逡巡する)
(そして意を決して前の部屋に戻ろうとした時、腰に巻いた布がはらりと落ちて)
(それを追いかけて証明の陰に入れば、待っていましたと言わんばかりに触手が足に絡みつき躓き倒れてしまう)
あっ、なに!? 
嫌っ、気持ち悪いよ! 駄目、パンツ取ったら駄目だって!
(暗がりで何が起きたのか一瞬分からず、対応が遅れている間に触手がパンツを引っ掛けて脱がし始めて)
(触手に抵抗しようとするが、ヌルっとした感触が気色悪くてすぐ離してしまい)
(パンツを引き摺り下ろされ片方の足から抜かれ、両足をM字拘束され、手にも黒い触手が絡み付けば抵抗のしようもなく)
嫌っ、気持ち悪い……ヤダッ、ヤダッ……気持ち悪いのにどうして……。
(男性器を触手のホースのような口で絡め取られ、ヌルリと滑った生温さを感じれば)
(身の毛がよだつような不快感を覚えるが、触手の口の中で吸い上げられている男性器は徐々に勃起し始める)
アッ、アァッ……駄目、嫌なのに……ボク、また変になっちゃうよ……アハァ、ンンゥ♥
ハッ、ハァ……アンゥ……まだ出ちゃうよ……ンァ、ンンンッ♥
(触手の与える手慣れた快楽を堪えられる筈もなく、いとも簡単に絶頂に達してしまって)
(体を小刻みに痙攣させながら触手の中に、大量の精液を放っていく)


【体調を崩していて返事が遅くなり申し訳ありません。改めましてよろしくお願いします】


375 : 名無しさん :2017/11/04(土) 04:42:03
>>370
(触手メイド服に身を包まれたルミは屋敷から逃げ出そうと廊下へと飛び出した)
(だが廊下の元来た方を見ると、最初に見たスライムが迫って来ていた)
(出口に向かうならこのスライムをなんとかしなければならない)
(しかしこの間にもメイド服とショーツの触手はルミの身体を弄び続けている)
(激しいものではないが、絶え間なく全身を愛撫されている状態で戦うのは明らかに不利だ)

(逆に逃げようと思えば相変わらず動きは鈍いので難しくなさそうだ)
(だがスライムから逃げれば否応なしに屋敷の奥へと進んでしまう事となる)
(そしてその場合でも触手服の責めは続く……)


376 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2017/11/05(日) 19:46:26
>>375
ともかくこの館から脱出を…って スライム!
(触手のメイド服に強制的に着替えさせられ不安を感じこの館を脱出しようとする)
(だがその前に廊下の入り口辺りで出会ったスライムが再び現れた)
こんなときに… いつまでも追っかけて来るならやっつけて…っ  うぅン…!
(しつこく追いかけてくるスライムを迎撃しようとするが、取り付く触手の服がそれを阻む)
うぅぅ… どうしよう、こんな状態じゃあんなやつも満足に倒せない…
(万が一スライムにまで取り付かれたらどんな目にあうかわからない、ましてこのような館では…)

別の道を探したほうがいいかも…
(スライムは玄関方向への道を阻んでいるため他の道を探す必要がありそうだ)
ん… っふ… っ こ…これも早くどうにかしないと
(スライムを避けるため一度玄関とは逆方向へと進んでいく…)
(その間も身体をぬるぬると撫でる触手の下着や服…これらも早く取り除く方法を考えなければならない)


377 : 名無しさん :2017/11/18(土) 17:49:04
人いないのかな?


378 : 名無しさん :2017/11/18(土) 20:42:01
人いなくは無いと思うけど、自分はもういいかな


379 : 名無しさん :2017/11/21(火) 20:38:36
専属で囲って何日も待たせるくらいなら
目に付いた人が手を出してもいいんじゃないかと思う


380 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/14(日) 16:54:20
【名前】宮守 月乃
【年齢】16
【身長・3サイズ】146・71/58/68
【容姿】黒髪を背中まで伸ばし、前髪をピンクのヘアピンで留めているが、外れると目が隠れる
色白で体の線が細く、あばらが浮いている
小柄で顔つきが幼く小学生と同程度の容姿
【服装】サイズの大きい灰色のパーカー、黒い長袖シャツ、ジーンズ、黒いスニーカー
共に無地で質素なキャミソール、ショーツ
紫色の水晶のネックレスを下げている
【性格】大人しく卑屈で臆病
【希望】虫、機械、幽霊などの得体の知れないものに凌辱される、羞恥プレイ
【NG】極端に一箇所に集中した内容のもの、突然裸や下着姿にされること、ふたなり
【備考】同級生に旅行と称して片田舎に連れて来させられて荷物を良からぬ噂の多い館に隠され探しに来ている
持ち物は着ている服とポケットの中に入っていた飴玉のみ


381 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/14(日) 17:10:01
こんなところに本当にあるのかなぁ
(紙を片手に鬱蒼とした森の中を歩き回りしばらく、宿泊地として言われた館に財布などを含めた荷物を置いてきたといわれて最初に下見に行かされていた)
地図だとこのあたりのはずだけど……
(周囲を不安げに見まわしながら歩いていくと獣道の奥にそれらしき館が見えてきた)
ここ……なのかな?
(そこは一応管理されている程度でお世辞にもきれいとは言えない館だった)
(雑草は敷石の隙間から伸び、塀には蔦が這っていて内部をうかがうための窓はすべてカーテンが閉め切られている)
入らなきゃダメだよね……
(蔦が絡みつく鉄格子の門をさび付いた音を響かせながらゆっくりと押して中へと入り込む)
戻って他の人と一緒に来た方がよかったかな……ひぃっ!!
(振り返って元の道に戻ろうとすると得体のしれない鳥の鳴き声とともに風によって木々がざわめく音が聞こえる)
(まるで戻るなとでも言わんばかりに森はざわめき、月乃の顔に雫が落ちてきた)
わわっ、雨も!?
早く中に入らないと……
(とっさに入れそうな出入り口へと向かい、扉を開けようとする)

【こんな形でお待ちしています、お相手してくださる方がいらっしゃれば軽い短編的な話を続けるような形で複数人でもこちらは構いません】


382 : 名無しさん :2018/01/21(日) 15:09:23
>>381
【まだ見てるかな?】
【扉の鍵がペニスでフェラチオしないと開かないとか、大量の触手に凌辱されたりとか、機械仕掛けの首輪に脳クチュや薬剤押し込んでキメセクされたりとかどうかな?】
【ちょっと希望から外れてると思うから、相談したいなと思って】


383 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/22(月) 23:32:10
>>382
【現在本スレの方でも進行させていただいていますがそれでもよろしければ……】
【後者の方の着替え寺家家の首輪や薬剤関係、触手などはこちらとしてもいいと思います!】


384 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/23(火) 07:58:33
>>383
【それはこっちは大丈夫だよ】
【着替え寺家家?とりあえずクスリと首輪は大丈夫なんだね、それと触手責めも良いんだね。】
【怪しげな首輪が入り口や部屋同士の鍵で、その首輪から館の中を動くたびに薬が流し込まれ、行く先々の室内で淫らな幻覚を見せるとかどう?】
【昔に入り込んだ犠牲者と館の怪物とのセックスと見まがうような淫らな行為を見せられて独りだけの室内で息を荒げて見せるとか】
【どんどん敏感な体になりながら、怪しい薬と館の見せる行為にはまっていく感じでどう?】
【それで大丈夫ならこっちから簡単に書き出すよ】


385 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/23(火) 11:59:32
>>384
【誤字がひどかったですね……正しくは機械仕掛けです】
【薬剤は麻薬などの系統や怪しいものでも大丈夫です、大まかな展開はNGを遵守していただければその系統でいいと思います】
【こちらからの提案としては洋服や下着に何かしらの細工を施されたりしていくなども面白いかと思います】


386 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/23(火) 16:22:01
>>385
【機械仕掛けの首輪は気に入ったようですね、早速入れますね】
【濃厚なザーメンみたいな黄ばんだ薬とか見た目で嫌悪しながらも移動の為に自らの手で機械仕掛けの首輪に足していき、行為の幻覚を見ると吐息や汗のにおいまで感じるほどどっぷりはまっていくとか。】
【性行為の経験がなくとも、なぜか妄想のごとく見てほしいかな、と思いますね。】
【後は出来ればですけど、フェラとか行かないまでも薬で飛びかけてる意識で次の扉の開け方を指示してあげたいかなと、強烈電マで質素なショーツをぐちゃぐちゃにしてアヘオホ直前まで扉に着いた姿鏡に見せ付けないと開かない扉とか面白そうかなとか】
【幻覚で見る被害者たちの悶え具合に恥じらいながら合わせていくとか良いんじゃないでしょうか?】
【提案の服や下着も少なくとも自分の意識の下では侵食され行くとかどうでしょうか?質素な生地だったものが淫乱な人が履くような落書きだらけにされてしまうとか刺繍みたいな文字が浮かぶとか?】
【着替えもしないのに、3サイズや私は道具でイク淫乱処女ですとか自らそれに従い隠語紹介させないと開かない鍵とかもいいかなと思いますけどどうでしょうか、着替えながら堕落していくのでしたらあえて小学生用クマさんパンツとか履かせたいかな……】

【色々書きましたけど、とりあえず>>381の続きで書き出しますね】


(軒先すらない寂れた洋館の入り口は厳重に閉まっており、ずぶ濡れになりながら鍵を探すと、いかにもという感じに重厚な扉に掛けたてのようにも見える機械仕掛けの首輪と少し重そうな金属製のチェーンが大きなドアに掛かっていて、ドアには「鍵」と彫り込んである)
(「来客者の方はお使いください」そう頻繁に人が訪れるとは思えない中で恐ろしいほどに綺麗に磨き上げられた滑った金属感を見せ付けながら冷たそうにいくつかの「鍵」が雨に打たれている様子を見せ付ける)
(あまりに頑丈に締まった扉、もしかしたらほかの入り口もあるかもしれない。)


【正面からならさっそく薬で館の異様な雰囲気をご紹介な感じですかね、勝手口とかはそれはそれでまた違う幻覚を見る感じでしょうか?】
【例えばここならこんなのを見たいとか言っていただけたら色々参考に出来ると思いますのでお願いします】

【そういえばこちらが触手責めされている幻覚を書いても大丈夫ですか?】


387 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/23(火) 18:29:06
>>386
……だめっ、開かない!!
(入り口は厳重に閉まっていて押しても引いても開く気配は一切なかった)
(そうこうしている間にも雨脚は強くなっていき、体を冷やさないようにとフードをかぶって被害を最小限に抑えながら他の入り口も探す)
窓は……無理みたい、それに割って入っても怒られそうだし……
(周囲を見回すが入り口らしきものは見つからず奥へ進むと機械仕掛けの首輪と少し重量感のある金属製の鎖がドアにかかり、扉には鍵と彫り込まれていた)
えっと……『来客の方は……お使いください』……?
鍵って言っても……これのこと?
(見かけからは想像できないが今は考えている余裕すらなく、首輪を手に取って装着する)
これでいいのかな、早く開いてくれないと風邪ひいちゃう!!

【展開の具体的な内容もありがとうございます】
【幻覚についてはそちらで書いてもらって大丈夫ですよ】


388 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 11:15:26
>>387
(首輪は冷たかったが身に着けるとすぐに温かくなり、大人でも首に付けられるサイズだったのが不思議な事にきゅうっと締上げたかのように細い首にフィットしてさっそくねっとりとした液体をちゅううっと送り込み始める)
(それと共にドアの鍵が開き、重たいドアを開けられるようになる。濡れた体に薬の様な何かが回っていく様子を感じさせながら室内へと入ると奥では何人か居そうな雰囲気と共にねっとりとした鼻につく匂いが絡み合って流れてくる汗とそれにオスとメスの匂い)

(広いホールでは「あっあっ」と、それぞれの年の声で悶えるメスたちランドセルを背負った子供やもっと幼いカボチャパンツの隙間から恐らく尻に押し込まれている様子の子、それに対して大人たちは怪物か触手の塊に奉仕をして股を開いている)
(冒険に来ただけの様子の子供や、こういう奥地に入るにはまともそうな格好で来ただろう服装の大人たち、数名がそれぞれオスの様な何かに奉仕をするかセックスをされている)
(皆、首にきっちりとした金属製の”鍵”を身に着け、ミチミチと太った男根たちに快楽を与えるだけの存在のごとく使い込まれて、泣き喚くことなく快楽に震える声を荒げ大人も子供も薄暗いホールの中で異形たちにご奉仕を続ける)
(新たな侵入者がホールに入って来なければ、ふあああっと声を荒げどんどん逝かされる女性たちの行為が一段落する頃には室内に粘ついた温い空気がこもり、精液を飛ばした後や垂らしたシミなどが残るだけの空虚なホールになり、あのそこそこの規模の乱交が行われていたとは思えぬ空間がそこには広がる)

(足元に古臭い電灯が転がっている、持ち運ぶにはちょっと頼りないがないよりはましだろう、それもまた精液の様な何かに汚れ、薬のせいか匂いを嗅いだり味わったりしたい衝動が少し生まれてくる)
(もしかしたら大人の玩具の代わりに上や下の口に押し込んでしまいたくなるかもしれない、怖さよりもいやらしい雰囲気がじわじわと不気味な館の中に満たされ始めてくる気がした)

【ではこんな感じでどうでしょうか?】
【レスが遅めですみません】


389 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 16:37:38
>>388
(首輪をつけるとそれはすぐに温度は人肌程度に上がり装着した瞬間に自身の首にフィットする大きさになっていた)
痛っ……
(首にちくりとした痛みが走り粘性の液体が体内に流し込まれる感触が伝わる)
……何?
(液体が流し込まれた感触に不快感を示しながらも、ドアが開いたことを確認すると中へと入り込む)
何とか雨宿りはできそうだけど、ここはどこなのかな
(周囲を見回すと奥には何人かの人らしきものの気配が感じられ、鼻につくような汗と嗅いだことも無いような形容しがたい匂いが漂っていた)
うっ……この匂いは…………それに……!?
(奥に進むと大広間では目を疑う光景が広がっていた)
(そこには年端もいかない子や自分よりも年上であろう女性が嬌声を上げながら何かに襲われている姿が映っていた)
(子供たちは一方的に襲われているのみだったが、大人になってくると彼女たちは自発的に名状しがたい怪物や触手の塊に奉仕をして股を開き犯されている姿をさらしていた)
皆……何してるの…………
(恐怖に身を震わせてあとずさり、彼女たちの様子を見ていると、自分と同じように鍵と称される首輪をつけていることがわかる)
(恐怖に怯えることもなくその異形に奉仕をし続けている彼女たちに月乃は戦慄していた)
おかしいよ……こんなの…………
(やめさせようと中に入ることもできず、月乃は後ずさるが足元に何か硬いものが触れる感触がした)
ひっ……これは…………懐中電灯?
(外観は旧式のものでいささか持ち運ぶのに難があるがないよりはましだと思い、しゃがんでそれを持ち上げようとする)
わわっ、何かついてる……
(懐中電灯にはべたつき粘性のある液体が全体に付着しているようだった)
……
(月乃はその得体のしれない液体をまじまじと見ているとそれが一種の美味な調味料であるように見え、匂いを確かめて味わいたいという衝動に駆られていた)
少しだけ……少しだけだから……
(月乃は好奇心に駆られて手先に付着したその粘液を少量舐める)
何これ……
(その味は月乃の知らない味で彼女がとりこになるのにもそう時間は必要なかった)
(懐中電灯を片手に、はしたないとはわかりつつも指や手に付着した液体をなめながら広間へと向かう)

んぅ……ここ…………さっきまで人が沢山いた場所だよね……
(そこはねばついた生ぬるい温度で満ちていて先ほどまで沸いていた懐中電灯の液体を味わいたいという衝動がより強くなる)
もっと……もっとぉ……
(そう呟き気が付けば月乃は懐中電灯を舐め回し、口にくわえようとしていた)
はぁ……はぁ……
(気が付けば懐中電灯に付着していた液体は全て舐め取っていて、残っているのは月乃の唾液のみだった)

【その感じで大丈夫ですよ、次のレスも気長に待ってます】


390 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 17:42:40
>>389
(ホールの中心で雨の音が響き、冷えていく室内で子供のような少女は懐中電灯を堪能している、まるでその行為にご褒美としてといわんばかりに”鍵”からまた薬を送り込んで子供の様な幼い体を首輪は少しずつ薬で侵食していく)
(服が濡れたまま一心不乱に貪る相手にまるで誘うように静かな音で幾つかの扉が鍵を開ける、怖がらせず、自ら淫乱に堕ちろと誘うかのようにそれ以上はせず、薄暗い中でまだ怪物たちとの交尾や奉仕の音が聞こえそうなほど静かなホールで)
(自由に動き回って良いとでもいうようにホールは新しい犠牲者に張り型の様な少し趣味の悪い卑猥な装飾品を見せ付けながら次の行為を誘い、それに対する反応をねだる)

(うっすらと各扉の前ではまるで同じように誘われた人々のまだまともそうな姿がうっすらと見える、それぞれ別の扉に入って行こうとしているようだ)

【静かにしたら一気に短くなっちゃいました……すみません】
【要所要所で先に入り堕とされた犠牲者たちの記録のような感じであんな感じに幻覚見せたいと思います。】
【逆にその合間はこんなふうに短くて静かになるかも…。急かすような感じでは無くてすみません】


391 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 18:40:52
>>390
ん……またあの感触……
(鍵から異物が注入される感触が再び感じられ不安げにその淵をなぞる)
取ってもいいことはなさそうだし、それに取れるかもわからないから今は放置するしかないかな……
くしゅんっ!!
(雨でぬれたパーカーに体を冷やされ、少し鼻を擦り自身の服を再度確認する)
パーカーは……びしょびしょだけど、他はまだ大丈夫かな?
靴もさっき外で水たまりの中を少し走ったから泥と水を吸ってるみたい
(パーカーは雨でぬれているが他の衣服はサイズの大きいパーカーに隠れていた影響で雨の被害を被ることはなく、無事でいた)
(まだ安全な場所かどうかもわからないので『自分のもの』と言い切れるものは手放したくはなく、少し体は冷えてしまうが我慢してパーカーは着たままにしていた)
暖炉とか何か弾をとれるもの……ないかな……
(そう呟き静かなホールを探し回るがそれらしきものは見当たらなかった)
なにこれ……?
(それらを探していると趣味の悪い梁型のような装飾品が展示されているのが見えた)
(それが男性の下半身にあるものと同一のもであるということは知ってはいたがその使用用途については月乃は知らず、首をかしげる)
(なぜか嫌悪感などは抱くことはなく、それが視界に入るとちらちらと目で追ってしまっていた)

あれは……人……?
(部屋の端には扉があり、その前にはまだ正常そうな人々の姿が見える)
(それぞれ別々の扉に入っていくのを見て、月乃は自身より少し年上の人を選びついていこうとする)
あの……
(消えてしまった人のことについて疑問を抱くこともなく、月乃はその人に声をかけようとする)

【文章量などは特に問題ありませんよ、合間のこういった静かな雰囲気も好きですので大丈夫です!】


392 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 18:54:14
>>391
(視線を感じてるみたいに射精後に萎えたような張り型の壁掛けされてるものはカウバーの如く少し先を湿らせ、置きものとしては異常な行動を視界の端に置くが、気づかれる事無く)
(月乃が追いかけた年上の入った部屋は再度鍵が掛かるが、中から徐々にケダモノのような声が聞こえメス豚が喘ぐ声がホールまで響く)
(その間も薬を少しずつ、微量だけ、追加されていきながら、その今の現実か自分が生んだ妄想か分からないような世界の中でんおおおっ、んのおおっ💛とオトナが悶える声が聞こえ、館全体が揺れてるのでは?という感じにギシギシドアが鳴り)
(知的で人一倍探求心がありそうな女性が上げる悲鳴や、その、セックスの声とは思えない酷く卑猥な悲鳴をドア越しに聞かされ室内がどうなってるか分からない中でドアもミシミシ内側から圧迫されるかのように音を立てて)

(ほんの数分かもしれないし、何十分も起ったかもしれない中で、やっと行為が収まると、鍵が目の前でカチャリと開く、足元はなぜかドアから染み出たような跡で濡れている……)

【気に入っていただのならホラーまでは行けないですけど、色々頑張りますね?】
【次は長く書けるかな…?】


393 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 19:22:20
>>392
あっ……
(声をかける直前に女性は部屋の中へ入ってしまい扉は鍵がかかって開かなくなってしまっていた)
(しゅんとして別の扉へと向かおうとしたその時だった)
なにっ……!?
(背後の扉、あの女性が入った部屋から品位のない獣のような嬌声が響き渡る)
(扉がきしむ音や度重なる嬌声に少し後ろへ下がってしまうが逃げ出すこともせずその扉を見つめるのみだった)
……ん…………
(何故かその嬌声に聞き耳を立てて感応するかのように胸が高鳴り心が切なくなっていた)
あの人が……上げてる声なのかな…………んぅ……
(あんなにクールで落ち着きのある大人の女性が上げるとは思えないような声にギャップといやらしさを感じて考える節があったのか黙って扉を見続けていた)

(それがわずか数分の出来事なのか数十分に及ぶ行為だったのかは月乃には分らないが音が収まり静かになると目の前で鍵が開く音が聞こえ、その下にはドアから染み出たような液体の後が溢れていた)
あの……大丈夫ですか……?
(不安げに中を覗き込み、ゆっくりと部屋の中へと入っていく)
(最初は部屋の様子だけを見たらさっさと引き返そうと思っていたはずなのだが、いつの間にか部屋の中まで完全に入り込んで……)

【こちらも善処していきます、期待して待ってますね!】
【首輪は外れるものですかね? 外す予定などはありませんし万が一外れるとしても本人の主観からは外れないと思い込んでこれからも過ごしていきますが念のため】


394 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 19:35:31
>>393
(それが幻覚かどうかも分からない月乃は待ち続けた、その間にこの屋敷の特異性がどんどん姿を現していく)

は、はぁ……ぐひひゅぅ💛
(月乃が最初の部屋の中位まで入ると扉が閉じ、カチャット鍵が落ちる、そのあとに完全に脳みそぶっとんだメス声が響いて、隣の部屋で体液まみれにされたまま大股開き後ろ手に椅子に縛り上げられたままの先ほどの女性と、それを犯したであろう触手の様な存在を見つけるが、すぐにどっちもかき消えていき)
(息が詰まるほどの交尾の匂いが室内に充満するだけで先ほどまで見えてた泡を吐くほどの淫乱メスも異形の怪物もどこにも居なくて……)

(月乃が先ほど美味しそうに貪った汁が簡素な椅子にどっぷりと池を作りもったいないと思うほど床に垂れていく様子だけが残る)

【このスレは置き的な感じなのかな?】
【よくわからないままかけるだけ書いてるけど、もし早過ぎたら言ってね?】

【最初は薬剤自体がカギとして何らかの手段でそちらが自分で補給させるような方向に考えてたけど、例えば白骨死体とか残らないけどここでこの人は堕落しました、って所に薬剤の残った首輪や腕輪(いざという時には手錠になる)を置いて行こうかなって思うよ?】
【妄想か現実か分からない薬剤を自分で足すもよし、そのBADENDな人たちのもう不要なアクセサリーを自分の意識で付けさせてどんどん扉を開いていくのはどうかな?】
【もっともっといやらしい事を考えてたら、リクエストしてほしいな?】


395 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 20:15:57
>>394
(部屋の中ほどまで入ると扉と鍵の閉まる音が聞こえる)
(だが月乃の意識はそれよりも別のところに集中していた)
……あ、あ…………
(声も出せないその眼前には異形としか言いようのない触手とイスに縛り上げられた女性の姿があった)
(女性に触れようとするとその直前にそれらの存在は掻き消えてその場には彼女が縛られていた椅子と懐中電灯に付着していたものと同様の液体が椅子とその下に水たまりになるほどに滴っているのみだった)
……
(椅子に滴るその液体に月乃は唾をのみ、味わいたいという欲求が沸いていた)
少しだけ、少しだけだから……
(椅子に舌を這わせ、液体を舐める)
ん、美味しい…………もっと、舐めたい……味わいたい……
(椅子の淵を舐めるだけでは飽き足らず座面も舐め、床に垂れてしまった液体も指でとって舐め取る)

【書ける時に書いてくださるといいかと思います、途中でいなくなってしまう方がここだと多いようなので……】
【鍵は現状では月乃の首にはついている状態で書いていますが大丈夫だったでしょうか?】
【落ちているアクセサリー……首輪はもう装着しているとして、指輪や腕輪、足枷などから始まってピアス(どこのとは言いませんが)や貞操帯や下着類などもありだと思いますね】


396 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 20:39:28
>>395
(丹念にぶちゅぶちゅ貪ってる月乃の背後から再度触手たちがどこからか集まってくる、幻か現実か両手を後ろに引っ張り、舐め終わった椅子に頭を押し付けさせてズボンの股座に何本か押し込むと下に抑えつける力と下から暴れる力で細く小さな体を蹂躙する)
(月乃の太ももよりも太そうなそれを見せ付け、さっきまで美味しそうに味わっていた汁と同じものを吹きながら、男根触手は股座を何度もレイプし、月乃も苗床にでもしようかという感じに犯していく)
(それに応じる様に再度首輪は応じて薬を押し込み続けながら貧相な椅子の前で犯され続ける)

【大丈夫、居なくなる前にちゃんとあいさつさせてもらうよ、いざとなれば無理やりにでも終わらせさせてもらうから……少なくとも今のうちはね?だからその辺は心配しないで?こっちもこのスレは初心者だけど他のスレでFOするようなことと同じことはしないよ?】
【そうだね首輪は付きっぱなしで、もしかしたら首輪をつけた後外で雨の中妄想に耽ってるだけかもしれない……みたいなのも考えはしないけどそこまでは鬼畜じゃないし、自分の館としては無いかなと♪】
【貞操帯はいいかもしれないねぇ……射精してくれる張り型付貞操帯とか最高に壊れてていいと思うけど、どうつけるかはその時次第かな、下着はどんなのがいいかな?】
【色々希望を教えてほしいよ】


397 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 21:18:41
>>396
ひゃっ!!
(背後から何かが両手を後ろに引っ張り、頭を椅子に押し付けられる)
痛っ……やだっ……なにを…………
(ジーンズの上から触手が押し込まれ、暴れ始める)
んっ、あ……やめ……やぁっ…………
(もとから『鍵』を装着していた時から高まっていた心も相まって抵抗する力は沸かず秘所には愛液がにじんでいた)
ふぇ……なに……それ…………?
(眼前に現れたのは自身の太腿よりも太そうな触手で、それが先ほどまで自身が味わっていた液体と同じものを吹き出すのを見るとそれを欲するように顔を前へと持っていく)
それ、ちょうだい……食べたいの……
(下半身はジーンズ越しに愛撫をされ続け、全法では巨大な触手が生み出す液体を欲して舌を伸ばす淫猥な奴隷となり下がっていた)
(硬い素材で覆われているとしても度重なる愛撫に月乃は身をよじらせていてたまに腰が引けたり嬌声がこぼれたりして感じていることがわかる)
(薬を注入されると現実と妄想の判別もあいまいになり、ただその一時のみを楽しみ続けるようになっていった)


【ジーンズやタイツなどのズボン系を履いたままでも貞操帯などがあれば色々な機会にうまいこと都合がつきますし、張り型式なら探索中に突然作動したりするなども面白そうですね】
【下着はバックプリントなどはあまり好みではありませんが先述されたように子供っぽいデザインの下着にされるのは面白そうでいいと思います】
【現在は両方とも黒の下着ですね】
【希望に沿ってくれるようでありがたいです】


398 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 21:36:29
>>397
(ドロドロと黄ばんだ汁を零しながら股座レイプを繰り返していたものが、おおきく反り返ると2、3本集まって、小柄な相手の顔をこねくり回し始める)
(ジーンズの中にも細いペニス触手が入りマン汁で濡れた下着の上からもしくは直接中を弄り回す)

(蕩け始めたメスの理性を感じ欲しいといわれるとより凶悪に体中を汚し、犯しながら、口の前に一本ずつ極太ペニス触手を持っていき、その茎に滴る臭い汁を味わってみろというように見せつけて)
(先ほどまでの大人の行為ともまた違った快楽を求めて館の怪物は新しい贄に、不幸な被害者に口での愛撫を求める)
(それでこの被害者のテクや経験を測ろうという感じでまずは簡単に、そして引き続き秘所を擦り、尻穴をえぐる様に前後から硬いジーンズに包まれた花弁を弄びながら堕ち始めのメス花弁を貪ろうと、淫欲の底へと引きずり込む)

【ズボンを溶かしながらねじ込んで弄ぶとかもいいかなとは思うんですがそれはそちらの好みに合わせてですよね】
【むしろ下着すら強姦道具に成り下がるとか……そういうのもいいかなとか?あとは今堕落しているお姉さんたちが持ち込んだカメラにそんな子供みたいな姿を曝け出しながらの強姦プレイとか?】
【黒下着は自分で脱いでザーメン零しながら清潔そうとそういうのを履かされるとかいいかなと、こちらこそ楽しませていただいてますんで。】
【もしかするとそろそろかもしれません、30分ほどレスが無かったらお休みください】


399 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 22:33:26
>>398
んぁ……ふっ、やめっ……
(口では拒否しているが実際は嫌というわけでもなく顔を背けたりせず口元まで近寄ってきた触手の先端の汁を舐めようとする)
あっ……中にぃ!!
(細い触手が腰の隙間からジーンズの中に入り込んで下着の上から秘所を刺激する)
(硬い生地越しであったからよかったものの柔らかい生地のショーツから刺激されるとさらに身を悶えさせる)
……あぁ、それ…………
(『鍵』から投与される薬物の影響で美味なものとして信じ込まされている極太の職種に滴る液体に舌を伸ばし、早く舐めたいと全身でアピールする)
零しちゃ……勿体ないよ…………全部、ぜーんぶ…………
(本人も無自覚のうちに竿舐めをして触手の先端、男性器で言えば気筒にあたる箇所を舌先で舐める)
(下半身ではジーンズに圧迫された内部で密着した触手たちが肛門や秘所をもてあそび、月乃は太ももを擦らせてその快感にあらがおうとする)

【ジーンズは溶かしたり破かれたりして剥がされるよりかは、止む終えず脱がなきゃいけない状況にされていやいや脱いでいくのがいいですかね】
【両方を合わせて貞操帯の上から子供っぽいデザインの下着を着せられるというのもありかと思います】
【終了時間のほう了解しました、明日は21:30までならばいますのでお待ちしています】


400 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/24(水) 22:38:23
>>399
【わかりました、月乃ちゃんは従順に言う事を聞いてくれるし、脱がせるために薬と触手責めとか、さらなる怪物に求められてズボンまではと自ら下着姿を差し出すのがいいかな?】
【もうこっちはダメみたい、続きは明日でいいかな?ごめんね。】


401 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/24(水) 22:58:05
>>400
【それらは今後の展開に期待ですね】
【大丈夫ですよ、では明日お待ちしています】


402 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 10:58:31
>>399
(男根触手たちに弄ばれても喜びの声を上げる小学生みたいな成熟した大人にズボンの中まで先走りと溢れる精液でめちゃくちゃにしながら、小さな舌と顔を寄せる相手に太すぎる男根を褒美の様に寄せて)
(みちゃみちゃと粘ついた音を響かせながら喉に絡みつくような濃すぎる物の味と匂いを楽しませて、竿までビクビクさせながら愛撫を受け止め、細い体を形だけの抵抗でくねらせる相手により激しく下半身を犯し、ジーンズの中の菊座や秘所をべちゃべちゃにしていく)

(その間も肉棒に熱心に奉仕していくのを受け入れ、簡単に堕落していく様子に少しずつ抑えつけた体から圧力を取り払い、代わりに胸や両手にまで肉棒を這わせ、何本もの男根の味を楽しませる)
(脳内には何回も犯され、どんどん壊れていく幾人もの悲鳴と嬌声をうっすらと流しながら、被害者の中でもっとも従順で淫乱なメスに堕落していきそうな月乃に期待している様な雰囲気をも感じさせて)
(顔も髪も服もぐちゃぐちゃに、汚していく)

【おはようございますって時間でもないですけど、それは今日もおいておきますね。】


403 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 14:42:29
>>402
ん……ぁ……
(濃厚な液体を喉に絡ませ、跪かされた状態で幾度も愛撫を繰り返される)
(その目には恐怖はなく、ただ欲望に駆られるのみの姿だった)
ふぁ……やぁ、いっちゃう…………
(無意識から淫猥な言葉まで飛び出し、月乃は完全に触手のとりこにされていた)
(抑えつけられていた腕の拘束が緩み胸や両手の近辺まで触手が来ると月乃は喜んでそれに手を伸ばす)
(どこからか同じく犯され続けている人々の矯正も聞こえてきて自身だけではないと月乃は安心し、更に堕落する)
あっ……や……、やぁっ!!
(とうとう呂律も回らくなった中月乃は絶頂に至り、ショーツの内部は触手の出す液体と彼女の愛液で完全に汚しつくされていた)
やめっ……やぁ、おかひくなっちゃうっ!!
(一度絶頂に至ると後は連鎖的に何度も絶頂に至り、絶え間なく彼女の甲高い嬌声が部屋に響き渡る)
(片手で一本ずつ、前方に一本、下半身では二、三本の触手に襲われ、髪や顔はそれらの排出する液体でべたつき、服は自身の愛液や触手の液体で雨に濡れていた時よりも汚れていた)


404 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 14:59:09
>>403
(イクとの声を聞くと触手たちはさらに激しく犯し続け顔やジーンズの中に先走りをぶっかけ、暴れまわりながら子供のような体を貪り続ける)
(そして絶頂に震える体に前後から穴に亀頭を押し付けさらに先走りをたたきつけ、ゴリゴリと扱いて、下着もずたずたになるのではないかというほど激しく、わざと意地悪に何度も逝かせて楽しむ)
(聞こえる声も悲鳴のような嬌声を上げてイキよがる子供から大人までの声を聞かされ、滑る汁の中逝かせ続け)
(反り返らせ、ブクブクと太らせ、血管まで浮かべた赤黒ペニスになりながら射精の時を意識させるようにさらに追い立てて失禁でもさせようかというほどに激しく異形のものはレイプを続ける)

【こんにちわ、今日もお願いしますね。】
【早速各所にご馳走なザーメンミルクをぶっ掛けてあげますね】
【ところで処女なのでしょうか?初体験はもっと凶悪なバイブみたいなのをぶち込んで触手ペニスに依存させたいくらいに犯して、ここの部屋の後は壊れるまで館の中を楽しませるというのはどうでしょうか?】


405 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 15:30:21
>>404
あっ……やぁっ、ひぃっ!!
そんなっ、何度も押されたらっ、壊れちゃうよぉ!!
(多方向から嬌声が聞こえ、身体をよがらせて快感から逃げようとする)
(意識もだんだんとぼんやりとしていて、自身がどこで何をしているのかすらあいまいになっていく)
あぁ……おっきい、そんなおっきいの……いれちゃ……
(言葉は最後まで続くことはなかったが、その目は期待と恐怖のりまじった感情で満ちていた)
(度重なる絶頂で身体はかなり疲労しているが、なおも触手の暴虐には応え続け月乃は絶頂の渦におぼれていた)

【本日もよろしくお願いします】
【一応処女ですね、たまに自慰などはしていますのでその手の経験はありますけど……】
【今後の展開はその感じでいいと思います、期待して待ってますね!】


406 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 15:43:24
>>405
(口で処理してもらったのも先走りを垂らしながら無理やりジーンズの中に入り込み下着を汚していく)
(ここで壊れた、もしくは犯されたメスたちの状況が周囲に見え始めながら誰もがこの足が外れそうな極太で凶悪な茎にイボのような突起付きペニスのを見せ付けて)
(頬にゴリゴリ擦り付けながら何度目かの絶頂に合わせてまずは口内に匂いも味もキツイ特濃ミルクを流し込む)
(その間にも青臭い美味しい汁を宙に飛ばしたりジーンズの中に飛ばしたりして、ぐずぐずの下着を感じさせて特別なバイブペニスは顔を犯すかのようにリットル単位で口内にぶちまけた後で満足そうに汚れて重くなった下半身をなぞる)


【ではこのような凶悪ペニスに初物をささげてくださいね】
【中毒になるまで犯して上げますね】
【そのあとの行為も思いつく限り変態で壊れていく様子で……そうだ、お尻の処女もいただけますか?】


407 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 16:05:30
>>406
んっ……あ、破けちゃう……そんな大きいの入らないよぉ……
(眼前にいた巨大な触手も下へと向かいただでさえ数多の触手が入り込んで窮屈になっているジーンズに入り込んで犯そうとしてくる)
(片手でボタンとファスナーを外し、股下までジーンズを下ろして沢山の触手が入り込んでも破けないようにと配慮はするが、圧迫された状態から解放されれば触手がさらに激しくなるのは目に見えた結果だった)
くっ……ふぅ……
(そして、口内に触手を押し込まれると液体をこぼすものかと吸い上げ、嘗め回す)
んっ、ひゃっ……
(ぼんやりと周囲には先ほどまで犯されていた人たちと同様に触手に襲われている姿の人たちが見える)
みんな……すっごい……んぅっ!?
ん……げほっ…………
(校内にリットル単位の大量の液体を流し込まれ、むせ返りながらもまだ触手の生み出す液体を欲する)

【そうですね、同時進行で犯されて触手の絶頂で下の口にも大量の液体を流し込まれてから別の部屋の探索にも向かわせてみたいなと思っています】


408 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 16:35:03
>>407
(ぐちゃぐちゃの下着を見せられると極太ペニスまで暴れまわって、抑え目の体を押し付ける)
(周りもどんどん凶悪なペニスたちを捻じ込まれて、薬で強引に感じさせられながら一人一人とイキよがる様子を見せながら、その中で同じような事をされていくのを妄想させて)
(射精で萎えるはずのものはまだまだ動き続け、秘所とお尻の穴を弄りどうにか濡れた下着を避けて、今度こそ中で出そうと無理やり入り込もうとする)

【はい、おねがいします】


409 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 16:40:55
>>408
ま、まだ動けるの……!?
(何度も触手側も絶頂して液体を噴出しているはずなのに衰える様子すら見せずに月乃を責め立てる)
そのおっきいのを中に入れるんでしょ……?
(周囲に見える人々も極太の触手によって秘所や肛門を責め立てられているのを見ると、自分もそうなるということは大体察しが付く)
はやく……中に入れて、かき回してぇ……
(そう訴え、自らショーツも下ろして触手のほうを見る)


410 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 16:51:49
>>409
(声の様子から意識が弱くなりながらも下着まで下ろされると前後から中へと殺到し、準備もない感じで貫いて、少しだけ下ろしたジーンズと下着の上にだらだらと汁を零しながら激しくズンズン突き上げていく
(求められた声に応じたかのように蠢き掻き回し、メスの肉汁に震えながら腸内まで犯し初めての行為だからと容赦することなく、子宮口を突き上げ、館の触手のメスの一人として体に知らしめていく)
(周囲では息を荒げ、もう動けなくなりながらもズンズンぶしゅぶしゅ犯され続ける娘も出る中、犯され始めた月乃はまだまだ元気にそして容赦なく突き上げられていく)


411 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 17:07:58
>>410
ひゃぁっ!!
(唐突に大量の触手が秘所や肛門の内部へと入り込み、それが初めての経験である月乃は悲鳴を上げる)
(秘所からは血が流れ、痛みによって涙が頬を伝う)
んっ、やぁぁぁ……
(内部で触手たちは暴れまわり、秘所から体の奥深くへと入り込んでいく)
激しい、激しいよぉ!!
(周囲の人たちは動けなくなっている人たちが見える中、月乃はこれから犯され始め、そしてそのうちその周囲の人々と同じ運命をたどるのではないのかと思いながら触手に犯されていた)

んっ、あぁっ!!
(入ったと同時に一度絶頂に至って愛液を吹き出し、それが潤滑油となって滑りやすくなり自発的にも腰を動かして快楽をむさぼろうとする)


412 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 17:17:30
【すみません、良い所ですけどちょっと頭動かなくなってきました…】
【今日はこの辺で良いでしょうか?まだまだ先は長いですし。】


413 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/25(木) 17:22:21
>>412
【承知しました、明日は返事が遅れるかもしれません】
【それではまた次回】


414 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/25(木) 17:26:26
>>413
【分かりました、大丈夫ですよここは置きスレっぽい使い方をするのが正しいみたいですからこっちも時間が空いてるときに書いてるだけですし。】
【それではまた明日お願いします。】

【失礼します】


415 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/26(金) 13:29:07
【ちょっと夜までレス出来そうにありませんすみません】
【待ってたらごめんね】


416 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/26(金) 17:45:47
>>411
(処女地の感触に身震いするかのように体内で暴れ、亀頭をより一層太らせると愛液を吹きだして声を上げて快楽に貪欲な小さな体の中でさらに大きく熱く太り激しく扱きあげて)
(周りが精液の粘ついた青臭い匂いで充満する中、周りが屋敷の行為に息を詰まらせていく中で楽しみ続ける相手に意地悪でもするかのように奥の奥をゴリゴリ扱い、子宮や尻穴を強制的に疼かせさせ、それを感じてから射精へと至る)
(ドロドロ熱々の精液を中へと流し込み、性行為同然の交尾をまだまだ経験の浅い体に教え込もうかという感じで躾けようとし始めて、周囲の幻覚をほとんど無くし)
(事後の呻きやすすり泣く声だけ聴かせながら、まるで周りとは違う反応を示した淫乱メスへ、射精を続ける下半身と胸や顔に押し付けながら吐き出してぶっ掛けてさらに淫乱に汚し、そのまま抜かずに二発目、という感じでまた太らせながらの性行為で中をかき乱していく)

【こんばんわ】
【ここでもう感じちゃってるんですから、軽く壊しながらの淫乱交尾にドはまりさせちゃいますね?】
【続きが欲しくて館の中を歩き回る様な淫乱に仕立て上げちゃいます。】


417 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/27(土) 14:32:24
>>416
あぁぁっ!!
(静寂に包まれる部屋の中、月乃は快感に狂い周囲の状況などに目もくれずただ身をよがらせていた)
(触手がなおも絶頂に至ろうとすればそれを受け入れ、少しでも体内に入れようと置く深くまで入れ込もうとする)
激しっ……もっと、もっとほしいのぉ!!
(精液が流し込まれるたびにガクンと一度体勢が崩れるが、すぐに立て直して触手の出す液体を求めようとする)
(しかしそれも限界が近く、身体を支える四肢は震え、視界もぼやけていて月乃の精神は疲労で限界が近かった)


418 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/27(土) 18:17:30
>>417
(そんな新しい玩具の様子に何度も何度も射精を繰り返し、ほんの少しの刺激でもビクビク膣内で暴れまわり、肉襞にねっとりと種汁を絡みつかせてそこで扱く)
(小さな体を何度も何度もレイプし、欲しいといわれれば言葉を知ってるかのように腸内でも胎内でも暴れて中にぶちまけ、そしてまだまだ扱き上げていく)
(絶叫に次ぐ絶叫を口から引き出し、何度も何度も犯し、倒れ尽くしてもそれは続き……最後に犯しつくすと体中に何十本もの触手から黄ばんだ汁を糸のように引かせて床にまで激しいレイプ痕を残し)
(満足したかのように闇に帰ろうとする中から、一本首に近寄ると今まで減った分の薬剤を押し込んで)

(月乃が気が付くと両足首に付ける分の”鍵”が目の前にはあり、その精液に濡れた奴隷の枷の様な姿から、もう逃がさないとでも言う様な館の意識を感じさせる)

【今夜はレスが遅くてすみません】


419 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/27(土) 19:20:01
>>418
ぁ……ゃ……
(意識が途切れながらも襲われている最中には嬌声がこぼれ、触手の好きにされていた))

う……あ、あれ……?
(意識が戻った時、月乃は椅子に突っ伏して倒れこんでいた)
ここ……は、確か…………!?
(薬の影響で意識がぼんやりとしていてはっきりとしないがここで自身が得体のしれないものに犯されていたことがおぼろげながら思い出されるが、薬の効果によってそれらのことなどを完全に思い出すこともなく忘れ去る)
……まぁ、いいのかな、頭の仲がふわふわするし……
んっ……
(無意識に秘所や臀部の付近に付着した液体を指で取って舐め、股下まで下ろしたジーンズを引き上げる)
かなり汚れちゃったな……結構気に入ってたのに……
(落胆しながら秘所の周辺に付着したそれらを見る)
(パーカーは雨に濡れたほかにも触手の排出した液体によってさらに汚され、内部に入り込んだ触手によってシャツやキャミソールも少し汚れてしまっていた)
あとこれは……新しい鍵かな
(眼前に置いてあった鉄製の輪を取るとおもむろにそれを装着する)
これは……手で、これは足かな……
(違和感や疑問などを抱くこともなくそれらをすべて装着すると奥へと進む)

【いえいえ、こちらこそ遅くて申し訳ないです】


420 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/27(土) 20:10:15
>>419
(無意識に熱くネトネトな汁を楽しんでいる様子に館の意識は微笑み、薬を押し込む間もなく自分で枷をハメていく様子にも満足して入り口の鍵を開ける)
(もはやホールで肉穴鳴らしに弄ぶでもなくより奥へと…各通路の暗さの中から響く声や音が遠くに聞こえ、まるでそれぞれ誘うように甘く導いてくる)
(両手そして首や両足の千切れたチェーンがじゃらっという音を上げるたびに女たちの声が大きく跳ね上がり、メス声になって行く)

【いえいえ、本来はこちらが占有するものでもないですし……。】
【とはいえ頑張らせていただいている間は答えさせていただきますよ?】

【さて、次はどういう感じに行きましょうか】
【また調査に来たお姉さんが良いですか?】
【それとも夏の冒険で迷い込んだ小学生達とかどうでしょうか?】
【何かご希望があれば次の部屋での行為なども聞かせてほしいですね。】


421 : 宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ :2018/01/27(土) 21:26:47
>>420
……
(奥に進むと暗い通路が広がっており、遠くからは女性の嬌声が響いていた)
(金属の鎖が揺れる音も聞こえ、奥で怒っていることの創造は大体見当がつく)
次はどこに行こうかな
(花に誘われる蝶のようにふらふらとした足取りで廊下を歩く)

【相手の方の年齢は特に指定はないですけど容姿から小学生と勘違いされて子ども扱いや辱めをしてみたいですね】
【小学生が相手だったらそれよりも年下か同年代くらいとして扱われたりですとか……】
【今度は周りにいて囃し立てるだけじゃなくて行為にかかわったりなどしてくれると場面に変化があっていいかと思います】

【見てはいますが書き込みのできない状況に入るので次の投稿は恐らく明日の朝かそれ以降になるかと思います】


422 : ◆VZDWaIwcMo :2018/01/27(土) 22:13:15
>>421
A「お、ほっ♪ くるうっ、またくるうううっびくびくしてるううっ💛」
B「ああっ私も私もおおっ💛」
C「こっちもぉおおっ💛」
(ジャラジャラと大きな音を上げながら手首を顔近くに固定され、ザーメンを浴びた焼けた肌のツルペタ小学生たちがもう完全に慣らされた肉袋として、汚れ、黄ばんだベットの上で3人ほど並んで、ギシギシ爆根ペニスに犯され、ケツ穴まで好き勝手遊ばれて喘ぐまくっている)
A「はーはぁーはぁっ💛 できるぅ、デキちゃう、デキちゃうっ💛」
B「ああ、私も妊娠する、妊娠んっ💛 ああ、みんあのあかちゃああっ💛」
C「人間じゃない子供つくるううっ💛 んん、うん、あなたの子供、あなたの子供だよぉ?」
(それぞれにザーメンに汚れ、細い足先を触手で隣の子と絡まされながらもう完全に逝ってる思考を口にして)
(ズタボロにされた水着や下着のを身にまといながら太腿並に太いモノで子宮を何度も貫かれ、長いペニスで腸内をザーメン洗浄されてトロトロな顔で三人三様でセックスを楽しみ…)
(月乃の開いているドアの外からの視線を感じると触手たちも激しく動き始め、子供たちも気が付く)

やらまた見られてる、いくいくっ、またいくううっ、強引にアクメするのぉ💛 あっ💛 ああっ💛 いくいくぅうっ💛
(三人それぞれ声を荒げ子宮を子s時開けそうなほど激しく動きながらザーメンで汚れたベッドの上でそれぞれマゾイキする様子を見せ付け、ご褒美のザーメンで間違いなく妊娠したといわしめん限りのどっぷりの量を中出しされて、ひぐぅ💛 とびくびく下腹部を揺らしながら満足そうに触手たちに囲まれた中で三人とも前後に子供にはふさわしくないあハードなバイブ玩具を突っ込まれる)

(その後覗いていた月乃を室内からはみ出た触手が引き入れ鍵をかける)
(子供たちも半ば正気を失った顔で微笑み、同い年ぐらいの子供に見える月乃の前で汁が滴る秘所に押し込まれたバイブのスイッチを入れてんおおおっと悶え)
ね、あそぼ?
(ぶちゅぶちゅと泡を立ててそれも滴らせてる汚れたバケツに突っ込まれたバイブ類を見せ付け取り上げ、まずは精液で汚れた服のままの月乃を押し倒し、両側から二人で抑え込み。一人が汚れ濡れたジーンズを下ろして、糸引くそこを見るとちゅるちゅるとさっき注ぎ込まれ汚れた肉袋のミルクを味わう)
ふあ♪ あなたもこういう事されたんでしょ? 4人でだれが一番子供作れるか競い合お?
もう妊娠してそうだけど♪
(そういうとずびゅびゅびゅと啜り上げて、触手たちに襲われそうになりながら強引なレズプレイに走る小学生たちに弄ばれる)
(その背後にはバイブを弄ってから買ったりする触手たちが山ほどいて、ここの幻覚でもまたたっぷりとザーメンを浴びされそうな期待に胸膨らむ)

【記憶を見るだけじゃなくて、参加していく感じですね分かりました】
【では例えば黒く焼け、スク水跡が残る元気っ子な小学生たちの初体験レイプパーティに混じって、妊婦ザーメン袋にされた後の淫乱ロリたちに前後の穴をハードなバイブで強姦されていくとかどうでしょうか?】
【フタとかは無理なんですよね?何人かで抑え込んでザーメン交換なレズプレイとかどうでしょうか?…と言う訳でこう書いてみました】

【はい、大丈夫ですよ、今夜はお疲れ様でした】


423 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/03/29(木) 04:03:43
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【久しぶりに復帰です、募集してみます】


424 : 名無しさん :2018/03/30(金) 14:19:30
館をやってみようかと思うけど、全くやった事も無いし、不安だらけでなかなか思い切れないんだよな


425 : 名無しさん :2018/03/30(金) 21:54:10
あ、↑は男です


426 : 名無しさん :2018/03/31(土) 20:13:10
逆に考えるんだ、失敗しちゃってもいいさ、と
初心者ですか、って相手に聞いてOK貰えたら良いんじゃないかな


427 : 名無しさん :2018/04/02(月) 17:57:16
>>426
なるほど、そう言う考え方もアリですね。
ありがとうございます


428 : 名無しさん :2018/04/02(月) 18:08:07
>>423
【初めまして、ルミさん。館初心者の者ですが、それでも良ければ館に立候補してもよろしいでしょうか?】
【状態異常や呪いの装備系をメインにやっていこうかと考えています】


429 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/02(月) 23:58:59
>>428
【返事が遅れてしまって申し訳ありません】
【相手をしていただけるのは大歓迎です】


430 : 名無しさん :2018/04/03(火) 05:53:20
>>429
【ありがとうございます】
【初挑戦の館なので色々と至らない所もあるかと思いますが、その点は大目に見て下さると嬉しいです】
【ロールは前レスでもお伝えした通り、強制玩具装着状態や触手服着用をメインにして、迷宮の様な館内を探索しつつ脱出を目指す流れにしようかと思っています】
【何か要望や質問などありましたら、遠慮無くどうぞ】
【もし無い様でしたら、出だしのロールを始めて行きたいと思います】


431 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/03(火) 17:30:05
>>430
【はい、よろしくお願いします】
【今のところそれで大丈夫です】
【また、要望などがあったらこのかっこでお伝えします】


432 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/03(火) 19:48:06
>>431

(木々が生い茂る樹海の中にポツンと佇む1つの館)
(パッと見た感じでは西洋風の館だが、何年も使われていないのか、壁には蔦が伸び、どこか古ぼけた外観をしている)
(窓には雨戸が閉められているのか、中の様子を見る事は出来ない)

(しかし、館への入り口になる朽ちた扉はカギが壊れているのか、開けて中に入る事が出来る)
(この館を調べにやって来たルミは意を決してその入り口から館内に入るのであった)

【了解しました】
【ひとまず導入になります】


433 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/03(火) 20:29:08
>>432
ふう、ここか
(彼女はルミ・レノマール、騎士団の見習い剣士だ)
(今回ひとりでこの館の調査へとやってきた)
確かにもう誰も住んでなさそうな古い館ね、魔物とかが住んでなければいいけど
(見習いである彼女が一人で来たのは、この辺りがけっこう深い樹海にも関わらず凶暴な魔物などの目撃されてない比較的平和な土地だったからだ)

見習いだけど一応ちゃんとした騎士団の一員なんだから!このぐらいの任務一人でこなさないと!
(一人での任務に少し不安が残るが、自分を鼓舞し任務へと取りかかる)
(鍵の壊れた扉を開けて中へと入っていく)

【よろしくお願いします!】


434 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/03(火) 20:55:19
>>433
(たった1人の調査に不安を感じながらも意を決して館に入ったルミ)
(扉が音を立てて閉まると、入って来た時の軽さはどこ行ったのか、押しても引いてもビクともしなかった)
(剣などで無理矢理開けようとしても弾き返されてしまうだろう。どうやら、観念して先に進むしか無さそうだ)
(館の中の空気はどこか粘着いていて、衣服が肌に貼り付いてくるだろう)
(今いるのは館のエントラスに当たる部分で周りには特にこれと言った物は見当たらない)
(二階に繋がる中央階段を上がり、上った先の扉、一階のその階段の左右にある扉。どの扉を進んでも何かあるだろう)


435 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/03(火) 21:25:20
>>434
お邪魔しますよ〜?
(玄関の扉を開き中に進む)
おっと… 中はまだけっこうしっかりしてるね
(扉が閉まる音にすこしびくっとなりながらもエントランスの様子を確認する)
(…その扉が封印されたが如く開かなくなったことに気づくことなく…)

ふう、なんかだ蒸し蒸しする…湿気がこもってるのかな?
(エントランスには特に目につく物はないが、なにやら湿気っぽく衣服が貼り付く嫌な感覚があった)
二階と、左右に扉か…まずは一階を調べてみよう
(エントランスには二階へあがる階段と左右に扉があった)
(まずは一階から手をつけるべく左の扉へと手をかける)


436 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/03(火) 21:51:34
>>435
(ルミは一階の左の扉を選び、開けた)
(扉の先は館の左の方へ向かう細い廊下の様で、廊下の先には更に奥へと続く扉が1つある)
(その扉へ向かう途中には、恐らく客間や応接室であろう部屋の扉が左右に2つ見て取れる)

(途中の部屋の扉を開けて、部屋に立ち寄って様子を探っても良いし、探らずに奥の扉に一直線に進んでも良い)
(ただし、原因は分からないが、足が重く進むスピードがゆっくりになってしまう)

(なお、この廊下を進んでる間は、目視不可能な手がルミの身体を服越しに触ってくるし、胸を揉んだりもしてくる。もちろん、スカートの中にも手は侵入し、タイツ越しにお尻や大事な所を触ってくるだろう)
(そんな状況でもルミは先に進まなければならない)


【先程のレスで言い忘れてました。こちらこそ、宜しくお願い致します】
【まだスタートなので軽めにお触りからいきたいと思います】


437 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/03(火) 22:22:02
>>436
こっちは廊下か、なにもいないようね
(左の扉を開くと廊下が続いている、すこし進めば扉もいくつかある)

いくつか扉があるけど、一応全部確認しなくちゃね
(館の調査である以上面倒でも部屋は確認しなくてはならない)
うぅ、なんか足が重い…ちょっと疲れてるのかな?
(樹海の移動で疲労しているのか足取りがいやに重い)

うわあっ!?…な、なに?
(その時、体になにかが触れた!…気がした)
あれ?なにも…いない?なんか急に太ももに何か触れた気がしたけど
(体を見回しても何も触ってないしまわりには何もいない)

あ、もしかして張り付いた服? もう〜なにびびってるんだ私っ…!
(恐らく湿気で張り付く衣類のせいということで落ち着いた)
あう… なんか本当に触られてるような感触…
(しかしまるで触られてるような感覚には悩まされ続ける)
(とにかく急いで一番近い扉に向かい中を調べる)


438 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/03(火) 23:04:53
>>437
(館の調査という目的がある以上、全ての部屋を確認するという事に決めたルミ)
(最初に入った部屋は小さい客間の様で、椅子や小型のテーブル、引き出しタンス、部屋の奥にはシャワールーム、トイレがある。どれも長い間使われていないのかボロボロである。)

(ルミは上記に挙げた室内にあるもの全てを調べても良いし、調べなくても良い。または全てを調べずに任意の物を調べるのでも構わない)

(なお、見えない手はルミの身体を気に入ったのか、 ルミが部屋に入って部屋の物を調べてる時も触り続け、それにより性感帯が少しずつ敏感になって来て、徐々に感じ始めてくるだろう)
(この見えない手を嫌がっても良いし、諦めて受け入れても良い。どう対応するにせよ、何かしらのアクションが起こるだろう)


439 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/03(火) 23:38:00
ん…! ここは客間かな?
(ひとつ目の部屋は客間だった部屋のようだ)
(ボロボロになったテーブルやタンスなどの家具やトイレ、シャワーがある)

シャワールームやトイレには… くっ…なにもいない
(部屋をチェックしてみるが異常はない)

さっきから っ…! なにか変… 湿った服のせいじゃない… はぁ はぁ…
(先程から感じていた妙な感触はお尻や胸とあきらかにおかしな所ばかりに感じる)
これってっ、ゴーストとかそういう類いのもの?
(原因はわからないが何かの意思によって触られているようだ)
もうっ!さわらないでよっ!
(攻撃の正体はつかめないが、手で払ったりさわられている箇所を守ったりしてみる)


440 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/04(水) 07:30:58
>>439
(部屋の中に置いてあった物を一通り調べたルミだが、残念ながら特に何も見つからなかった様だ)
(何も無いと分かった以上は廊下に出て、もう1つの部屋を調べに行っても良いし、この部屋で一息着いても良いだろう)

(ルミの一喝ににより一瞬動きを止めた見えない手)
(しかし、次の瞬間には今度は服越しではなく、両乳首とクリをピンポイントで服を通り抜けて直接触り出す)
(しかも、触り方が弾いたり、つまんだりと先程よりもいやらしい手つきになっている)
(このいやらしい手つきにより、ルミは感じてきてしまうだろう)


441 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/04(水) 17:58:05
>>440
(最初に調べたこの部屋は来客用の部屋で設備も一通りあり、この館を探索する拠点によさそうだ)
(しかし今はそんなことを考えている余裕がない)

ひゃ!あンっ…!やだ!やめてっ!
(一喝され一度はおさまった見えない手によるちょっかいがより激しさをまして再開された)
んん!だ、ダメだよお!そんなトコロばかりぃ!
(見えない手は乳首やクリトリスといった性的な急所ばかりつまんだり弾いたり…)
(性経験の少ない少女でも無理やり昂らされていく)
うっんん♥️ こんなところでエッチなことされて…嫌だっ!
(どこにいけばこの手から逃れられるかわからないがとりあえず廊下に戻り先へと進む)


442 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/04(水) 18:28:45
>>441
(最初に立ち寄ったこの来客用の部屋を拠点の候補にしたルミ)
(しかし、その思考も見えない手による中断させられてしまう)

(ひとまず部屋から出て廊下へと出て先に進む事にしたルミだが、その間も見えない手による刺激は止まない)
(性感帯への刺激が続いた事により、感度が少しずつ上がり、歩きにくくなりペースは落ちて、思考も定まらなくなってくるだろう)

(このまま廊下の奥へと進む扉に進んでも良いし、その途中にあるもう1つの部屋を調べても良い。または、この見えない手による刺激を楽しんでも良い)
(どちらにせよ、この廊下エリアにいる間は見えない手による刺激は続く。しかし、ルミはその事に気付く事は無いだろう)


【廊下をこのまま進むなら、あと1、2レスで抜ける流れにしようと思います】
【見えない手で遊ばせて貰ってますが、少々しつこいですかね?】


443 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/04(水) 20:30:00
>>442
あぅんん♥️いったいどこまで取りついてくるの!?
(廊下に逃げるが見えない手は執拗に襲いかかってくる)
やぁん…こんな無理矢理ので、私っ 感じちゃって…
(延々と直接急所を弄ばれ徐々に感度か上がっていく)
(冷静な判断もできないこんな状況では調査どころではない)

うう、とにかくこの場から逃げないと…!
(今は正体不明の攻撃から逃げようと廊下を抜けるべく進む)

【まだこのくらいなら大丈夫だと思います】
【新たな刺激も欲しい気もしますがw】


444 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/04(水) 21:14:56
>>443
(廊下に逃げても取り付いてくる手に刺激され続けてもはや、絶頂寸前のルミ)
(思考が定まらない中での調査は無理と判断し、廊下の奥、先へと進む扉に向かう)
(運がいい事に、刺激を受けつつもスムーズに進めたので何とか扉に辿り着く事が出来た。しかし、度重なる刺激についに耐えきれず、ドアノブに手を掛けた所で絶頂を迎えてしまう)

(絶頂を迎えると、この廊下に入った時からずっとルミの身体を弄んでいた手がいなくなっている事に気付く)
(絶頂の余韻から解放され、何とか立ち上がりドアを開けて先に進もうとするが、なんと扉の先は滑り台の様になっており、ルミはそこから滑り落ちてしまう)
(そのまま滑り落ちた先は白濁としたネバネバの液体が溜まっている所で、深さはルミの胸から少し下ぐらいまでで、足は問題無く着く)
(周りはコンクリートの壁のみで、そこから上がれる様な段差も無いので、どうやらその液体から出る事は出来なさそうだ)
(先は相変わらず暗くてよく見えないが、間違い無く行き止まりでは無いのでネバついた液体に浸りながら、先に進むしか無いだろう)

(ルミはこの液体の匂いを嗅いで見ても良いし、飲んでみても良い)


【廊下の見えない手ゾーンから、白濁粘液ゾーンに突入です】
【液体の粘度はローションより少し高い程度だと思った下さい】
【初めての館の挑戦なので色々な事を試したいきたいと思います。申し訳ありませんが、お付き合いをお願いします】


445 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/04(水) 23:50:50
>>444
んっ…!こんなわけのわからないところで…やぁん…っ!
(どうにか逃げようと廊下を進むが見えない手は執拗に襲い来る)
(なんとか重い足を引きずり、扉へと到達するが)
あっ♥️ だめ…っ もう…イっちゃうううぅ!♥️
(ついに耐えきれず正体不明の相手にイかされてしまった)

あ 、んっ♥️…もう最悪…なんで…こんな目に…
(絶頂の余韻の中、調査でやってきた場所で行きなり性的に責められ絶頂させられてしまった屈辱と恥ずかしさに顔を赤くする)
(そしてしばらくするとその余韻も治まってきた…)
はあ…はあ…下着グチョグチョになっちゃった…この館、ただの廃墟じゃない…
(思いもよらぬ攻撃を受け困惑し戦慄した)
(恥ずかしくもあったがここの調査は自分一人では荷が重いと考え始め撤退も考えた)

下着もこんなんだし一度戻った方が…… えっ?
(また見えない手が現れる前に扉を抜けようとしたそのとき、足が空を切った)
きゃあああ〜〜!
(そのまま暗闇へと滑り落ちてしまった)

きゃっ!わぷっ!…うわ!?なに なにこれ!?
(滑り落ちた先で何かの液体に着水した)
(それは白濁とした粘液で気持ち悪い粘度をもっていた)
うえ〜!なによこれぇ!
(その粘液に頭まで浸かってしまい全身ねばねばになってしまった)
(深さも足がつくとはいえ胸元のすぐ下まだありそこから下が常に浸かっている状態だった)

これはまずいよ…こんな変なところに入っちゃうなんて…
(戻ろうにも先程の滑り台を上るのは難しい、周囲もコンクリートの壁で登れそうにない)
(この得体の知れない水路を進むしかないようだ)

【はい、色々試してください】


446 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/05(木) 05:46:34
>>445
(何とか廊下を抜けたものの、白濁粘液水路へと滑り落ち、頭から粘液に浸かってしまったルミ)
(その為、全身がドロドロになってしまい、不快感は隠し切れない)
(白濁の度合いはとても濃く、底の方はおろか水面より少し下の所でも中は全く見通せない)

(この水路を進む事以外に現状、他の選択肢は無い)
(ただし、胸元のすぐ下まで粘液に浸っている為、歩く速度はとても遅くなる。頑張ってダッシュする事を試みても良いが、少ししか体力は持たないだろう)
(なお、粘液に浸ったせいで着ている衣服はもちろんドロドロ。
しかも、全身にピッチリと貼り付きルミのボディラインがしっかりと分かる)
(ボディラインが見えてしまう事に羞恥心を感じるが、誰も居ない水路の中なので慣れてくれば平気だろう)

(ルミの体温に反応し、この水路に潜む太さ5mm.長さ15cm程の数え切れない程のミミズ状の生命体が体温の発生元であるルミに近付いて来るが、白濁が濃すぎて全く気が付かない)


【ありがとうございます】
【メインの事はちゃんと考えてはいるので、それまでのお楽しみという事でお願いします】
【履いているタイツは足首までの物でしょうか?それとも、足先まで包む物ですか?】
【この水路ではミミズ責めを狙っていこうかと思いますが、大丈夫ですか?】


447 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/05(木) 18:26:22
>>446
とにかく、早くこんなところから抜け出さないとっ!
(扉の先を滑り落ちてどろどろとした白濁液へと落ちてしまった)
(液体の正体もつかめず体に悪影響があるかも知れないためいち早く液体から抜け出したかった)
うう、これってまるで何かの生き物の胃の中みたい…
(どろどろとした液体のたまった薄暗い通路はまるで生物の体内を彷彿とさせ背筋を寒くさせる)

う〜ん…本当どろどろしてて歩きづらい
(胸下までたまった液体は歩みを鈍くさせる)
うう…今度こそ服がねばねばで気持ち悪い
(液体を吸った衣類は体に纏わり付き気持ち悪い感触を与えてくる)

どこまで続くんだろう?ちゃんと出口あるのかな
あ?
(薄暗いため先が見えず不安を煽る)

【タイツはパンストのようなもので露出はとてもひくいです】
【ミミズも大丈夫です】


448 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/05(木) 18:58:19
>>447
(薄暗くて先が見通せない中、不安を抱きながらもとにかく先に進むしかないルミ)
(粘液を吸って重くなった衣服は少しずつ体力を奪っていく事だろう)

(しかし、この粘液は身体には害は無い。口に含めばとても甘く感じる。もし含んでしまえば、少しずつ身体が火照ってくるだろう)
(そう、まるで媚薬の様な効果が出てきてしまう)

(ルミが必死になって粘液水路を進んでる中、ルミの体温を感知して動き出した白濁ミミズ達が遂に追い付いた)
(器用に粘液の中を泳ぎ、ルミの歩むスピードとは比べ物にならない)

(追い付いた白濁ミミズ達はかなりの数であり、粘液に浸っている胸から下に纏わりついて来る。水中から来る為、特にスカートの中はミミズだらけで大変な事になってしまう。足にも沢山纏わり付いて来る)
(白濁ミミズの太さと長さはそれなりにあり、タイツ越しにミミズの存在をしっかりと感じるだろう)

(まだ服の中には入り込んでは来ていないが、時間の問題である)


449 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/05(木) 20:15:52
>>448
はぁ…はあ…これは、けっこうしんどい…!
(粘液を吸った服は重く纏わり付き体力を余計に消耗させる)
一回ここから抜け出して、複数人で調査しないと…一人じゃ危険だ
(この状態で先の見えない道を進むのは精神的にも追い詰められる)

ん?足に何かが…?ひゃあぁ! ちょっと!またあの手?
(粘液に悪戦苦闘していると突然タイツに包まれた足になにか触れる)
(すぐにそれは増え身体中に何かが纏わり付いてきた)
くっこれは?うわっ!ミミズ〜?
(しかし今回は実態のあるものだった、触れるものを掴むとそれは太さ5㎜にもなるミミズのようなものだった)

ひゃあ!や、やめなさい!魚の餌にするわよ!
(大量のミミズは粘液に沈む体に纏わり付いて来る、スカートの中もお構いなしだ)
やん!離れなさいよー!もう!
(どうにかミミズを体から引き剥がそうと粘液の中で格闘する)


450 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/05(木) 21:00:22
>>449
(粘液の中を進んでる途中で体色が白い、白濁ミミズの大群に襲われたルミ)
(そのミミズ達の出現が消耗した体力に追い打ちを掛けていく)
(手でミミズを掴むと活発なのか、グネグネと激しく動く)

(先程も言った通り、水中から接近された事により、スカートの中は完全にミミズの大群で覆い尽くされている。しかし、粘度の高い液体を吸い続けて重みを増し、足にベッタリと張り付いているスカートをどうする事も出来ない)
(残念ながら、スカートの中のミミズの大群は放置しておくしか無さそうだ)
(その代わりに、スカートや服外側にいるミミズ達は手を使って追い払う事は出来る。しかし、それにはある程度の体力を消費する。
それに、追い払っても少し時間が経てば戻ってきてしまうだろう)

(その間、スカートの中に潜り込んだミミズの大群は股間やお尻、脚の付け根や太もも等、ルミの下半身全体をタイツ越しにヌルヌルと這い回り、くすぐったさや何とも言えない感覚に襲われる)
(それが水路を進む妨げになってしまうかもしれないが、ルミにはどうする事も出来ない。せいぜい脚を内股に閉じたり、スカートの上からミミズを何匹か掴む位の事しか出来ない)
(全く目に見えないスカートの中からの刺激に対して、いつもより敏感な反応をしてしまうだろう)


【ミミズ達にスカートの中で遊ばれて下さい】
【水路走破まであと半分程になります】


451 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/05(木) 22:52:28
>>450
うわあ〜これやばいっ!
(粘液の中でミミズに襲われた)
(その数は尋常ではなく身体中に纏わり付く)
うう〜暴れるなっ!
(掴まえてもぐねぐね激しく暴れて逃げようとする)

あーもう!きりがない!
(ミミズはいくら引き剥がしても次から次に襲ってくる)
(このままここで抵抗してもきりがないであろう)
はぁう…!またこんなところまでっ…!
(スカートの下にまでミミズは殺到する、にゅるにゅると嫌な感触を与えてくる)

うう、どんどん巻き付いてきて…
(スカートの中では足の付け根や太ももに巻き付くミミズもいる、粘液を馴染ませるように嫌な感触を与え続ける)
やあ…♥️ さっきみたいにまた… ダメったら!
(どうにか早くこの粘液から抜け出したくて急ぐ)
(しかしそれを止めるようにミミズは纏わり付きのたうち回る)
(その刺激は先程の手に受けたような性的な刺激になってくる)


452 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/06(金) 12:22:03
>>451
(数え切れないほどの白濁ミミズに悪戦苦闘するルミ)
(周囲には未だに沢山のミミズ達が蠢いている)

(スカートの中で下半身に絡みつき、粘液を摩り付ける様な動きをされて、先程の廊下で襲われた見えない手のイヤらしい触り方を思い出してしまう)
(いや、粘液を纏ってる分、ヌメヌメしてミミズ達の方が断然イヤらしいだろう)

(この状況から逃れるべく急ごうとするが、先程から続くミミズ達の下半身への絡みつきと擦り付ける動きでそれは出来なかった)
(さらに時折、敏感な所を擦られて感じてきてしまう)
(この不意に来る快感の波に、ガクッと足を曲げてしまいそうになるが、今ここで曲げたら、恐らくは首元まで粘液に浸かり、そこからミミズ達の上半身への侵入を許してしまうだろう)
(それが嫌なら、何が何でもしっかりと立ってないといけない)

(こんな状況ではあるがルミはタイツを履いていて良かったと思う。
これで生脚だったら、もっと大変な事になっていただろう)


453 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/06(金) 17:19:04
>>452
やあん! うねうねしちゃあだめっ…!
(白濁粘液の中でミミズ相手に悪戦苦闘が続く)
(いったい粘液の中には何匹のミミズがいるか全く想像がつかない)

こいつら…いったい何が目的で…!
(粘液を体に刷り込むように蠢くミミズの目的がわからず困惑しながら水路を進む)
(先程の手と同じく性的な目的ならば質が悪そうだ)

うぅん♥️ もう…!さっきからえっちな所ばかり〜!
(先を急ごうとするものの、ミミズが急所でのたうち足を止める)
(もしこの刺激により膝崩れになってしまえばこの粘液に沈んでしまうことになる)
こんなところに頭まで浸かるなんて二度と嫌なんだから…!
(ミミズの攻撃に不意をつかれないように気を付けながら進んでいく)


454 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/06(金) 18:10:41
>>453
(ミミズ達に身体を弄ばれながら必死に水路を進んで行くルミ)

(どうやらこのミミズ達は純粋に熱を帯びた物に集まって来る様である)
(その証拠に刺激を受けて、火照ってきた秘所にミミズ達が集中しだし、その粘液まみれの身体を次から次へとどんどん擦り付けていき、先程よりも強い刺激を継続的に与え続ける)
(ルミはその擦り付けの刺激に必死に耐えなければ、バランスを崩して頭から粘液に浸ってしまうだろう)

(それでも何とか歩みを進めて行く中、不思議と甘い香りが漂ってくる)
(何処から匂ってるのか注意深く探すと、ちょっと進んだ所の壁に換気口の様な物があり、そこから甘い香りが漂ってる様である)
(この甘い香りにはリラックス効果に近いものがあるらしく、嗅いでいると、身体の感度はそのままだが、精神的に落ち着きを取り戻す事が出来る)
(ルミはその換気口に近付いて、甘い香りをしっかりと楽しんでも良いし、換気口を素通りしても良い)


455 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/06(金) 20:39:00
>>454
はあ…はあ…どこまでいけばいいの…っ?
(ミミズに群がれながらいまだに果ての見えない水路を進んで行く)

あぅン…♥️ またそんなところを〜…!
(ミミズはやはり手と同じような考えなのか熱く疼く場所ばかりを付け狙う)
(スカートの中でもそれはかわりなく、ミミズは急所に殺到している)
やだよ…こんなのでまたイきたくないっ…
(こんなところで絶頂してしまえば粘液の中に沈み溺れてしまうかもしれない)
(何よりも得体の知れないものに何度も絶頂させられるのは耐えられなかった)
(気を強く持ち粘液を進んでいく…)

あれ…?なにか甘い香りが?
(進んでいると辺りに甘い香りが漂っていることに気づく)
ここから出てるの?何だか落ち着く…
(なにやら換気口の様なところから甘い香りが出ているようだ)
(その香りはリラックス効果があり責められ疲弊する心を落ち着かせた)
んっ…♥️ ま、まだこのミミズがいるから落ち着いていられないけど!
(少し落ち着きを取り戻しまた先へと進んでいく)


456 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/06(金) 21:22:42
>>455
(未だに終わりの見えない水路を進むルミ)
(しかし、終わりは確実に近付いている事はまだ知らない)

(ミミズ達の刺激により絶頂を迎えそうになるのを必死にこらえて歩き続けるが、気を抜けばすぐに絶頂してしまうだろう)
(足も確実に快楽に負けてきている)

(壁にあった換気口からの甘い香りをしっかりと嗅いで、ある程度リラックスして先に進む事が出来たルミであるが、段々と思考がおぼつかなくなり、少しずつ目から光も消えて遂にはその場に立ち止まってしまう)
(どうやらあの香りは人を催眠状態にする効力があったみたいで、ルミは催眠状態になってしまった)

(そんな催眠状態のルミの頭の中に謎の声が入ってくる)
(・ルミはミミズ達への抵抗と嫌がる事をやめて素直に受け入れ、愛おしさを抱き出す
・ルミは一度スカートの腰当てを緩め、タイツの中全体に出来る限りのミミズ達を丁重に迎え入れて、その後に腰を当て閉める
・ルミは上記の2つの行動が至極当たり前の如く感じる為、一切疑問には思わず、水路を進む)

(謎の声によるこの3つの暗示が催眠状態のルミにスーッと染み込んで行き、即座に暗示通りの行動をしてしまう)

(出口までもう一息)


【催眠に挑戦です】
【すいませんが、もう少し水路とミミズ達で遊ばせて頂きたいと思います】
【衣服の中、と言う表現が多いのは、服の中で何かが動いてイタズラ等をしている、という趣向が好きだからです】
【もしそちらがそう言うのはあまり好きじゃ無いという事でありましたら、その表現を減らしていきます】


457 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/06(金) 23:49:07
>>456
うく…?あっれ…………
(快楽に負けぬように先に進もうとしたそのとき、急にきがとおくなってくる…)
(絶頂をしてしまったわけではなくあしくだけることもなくその場で立ち尽くす)
ああ…、なんかすっごく気持ちいい…
(性的な気持ちよさとはまた違う心地よさに包まれながらボーッとしてしまう)

あっ!えっと…?
(しかしふと我に帰る、何事もなかったようにハッキリとする意識)
あ…そうだ、早くしないと!
(ボーッとしている暇はないとすぐに動き出す)

ごめんね♥️これじゃあ入れなかったよね♥️
(突然粘液の中で腰当てをはずしたかと思うとタイツを広げ中にミミズを招き入れてしまう)
んっ♥️あはっ、ぬるぬるして気持ちいいー…♥️
(たくさんのミミズをタイツ内に招き入れてから腰当てをもとに戻した)
んんっ♥️早く急いでこんなところ抜け出さないと
(タイツ内にミミズを招き入れ何から逃げていたかわからなくなっているが先を急ぐ…)

【了解しました、結構好みですので大丈夫です】
【この催眠は行動したあとに解けるものですか?それともしばらく疑問を持たずに続きますか?】


458 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/07(土) 00:34:20
>>457
(催眠によりミミズ達への抵抗力を失い、完全に受け入れたルミ)
(タイツの中へと招き入れたミミズ達は数えるのも億劫な位であり、タイツを完全に満たして下半身全てを覆い尽くし、足の爪先までミミズにしっかりと覆われていて、その感触に嬉しさを覚えるだろう)
(今は粘液に浸っていて見えないが、出たらタイツ越しにウネウネと動いてるのがよく分かる)
(まるでタイツそのものが生きているかの様に)

(タイツの中に入った事で素肌に直接絡み付いたり、秘所やクリを擦る為、先程よりも遥かに刺激が強くなるだろう)
(しかし、そんなミミズ達を咎める真似はしない。むしろ肯定し受け入れるだろう。そう、ただルミが刺激を耐えればそれで済む話なのだ)

(ルミは催眠の影響でミミズ達への愛情を刷り込まれたので、タイツを脱ぐなんて事はとてもでは無いが、出来ないだろう)

(そんな状態で水路を進むルミは遂に道の終わりを見つける)
(約2m程のハシゴがあり、その先にはトンネルの様な物が確認できる)
(ようやく見つけた水路の終点に、ルミの足取りは幾分か軽くなるだろう)


【ルミ、ミミズ超受け入れモードになりました】

【好みにヒットした様で良かったです】
【此方としては当分はこの状態を維持し、疑問を持たずに続けようかと思っています】
【タイツ&ミミズ群は呪いの装備の亜種の様な扱いでいこうかなと考えています】


459 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/07(土) 04:25:39
>>458
うン♥️ 早くこんなところから抜け出さないと
(タイツを大量のミミズでいっぱいにしながら水路を進む)
あふっ♥️ 足先までにゅるにゅるする…♥️
(タイツの中は爪先までミミズが入り込みにゅるにゅると足全体を刺激していた)
(しかしその感触がとても心地よく感じていた)

ふぁ…♥️ もうっ、そんなところ触っちゃだめ♥️
(股間のあたりもミミズが這い回り時折大事な場所もかすめていった)
(それのせいで時折膝が崩れそうになるがそれをとめることはしなかった…)

あっ!梯子!ここからなら上がれそうね
(しばらく水路を進むとやっとこの水路から脱出できそうな梯子を見つける)
これで…えっと? そう、このねばねばから逃れられるっ!
(何から逃げていたかが抜け落ちてるように感じたが、とりあえず梯子へ向かう)

【了解しました】


460 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/07(土) 06:11:21
>>459
(タイツの中でミミズ達に下半身を刺激されながら、ようやく水路の出口に辿り着いたルミ)
(催眠を受けた所為で、何から逃れようとしてたのか一瞬分からなくなるも、この粘液から逃れるという事で無事に答えが出た)

(それなりの時間を粘液に浸っていた衣服は、梯子に登る時にかなり粘つく事だろう)
(さらに、タイツの中のミミズ達が梯子へ片足を掛けた時に生じた下着の隙間から秘所、膣内へとどんどん侵入してくる)
(しかし、やはりルミはそれを止める様な事はしない)

(長さは多少あるが、太さはそこまででも無い為、それなりの数が膣内への侵入を果たす)

(この時の快感で今まで我慢していた物が決壊し、連続で絶頂をしてしまうだろう)
(その拍子に、梯子から手を離して再び粘液に落ちてしまうかもしれない)

(膣内へと入り込んだミミズ達は内部をこれまでと同じくグネグネと動き回り、たまにルミの子宮口やgスポットなんかも刺激するだろう)
(腰当てをしっかりと閉めている事で、より膣内のミミズ達の動きを敏感に感じ取ってしまう)


461 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/08(日) 05:09:51
>>460
早くこの中から上がろう!
(やっとこの水路から上がれる梯子を発見した、歩の梯子に飛び付く)

ううー…上がりづらい …粘つくしすごく重い
(梯子を上り始めるが、粘液を吸った服はねばねばと糸を引き、体を粘液に縛り付ける枷となる)
はうっ!♥️ やぁん♥️ナカに入ってきてるぅ…♥️
(しかも梯子を上ろうと足をあげた際に隙間からミミズが侵入、なんと膣内に入ってきてしまう)

あぁん♥️ちょっと待ってぇ♥️イっちゃうう♥️
(ミミズが侵入する刺激は凄まじく、さらにナカにいるミミズが這い回り子宮口やGスポットを刺激しあっという間に絶頂をしてしまう)
あっ、ひゃあ…!
(絶頂により力が抜け、体は再び白濁粘液へと落ちてしまった)


462 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/08(日) 11:09:41
>>461
(梯子に手を掛けて、早々に粘液からの脱出をしようとするルミ)
(しかし、膣内へ侵入したミミズ達に子宮口とgスポットを刺激され、すぐに絶頂し、粘液の中に落ちてしまう)

(再び全身が粘液に浸かり、今度は思いっきりその粘液を飲んでしまう)
(先にも話した通り、この粘液は強力な媚薬効果があり、たちまち身体が火照ってきくるだろう)

(媚薬の効果により膣内だけでなく、タイツ内のミミズ達の刺激でも充分感じてしまう)
(ルミはそんな状態でも、何とか理性を働かせて再度、梯子を上る)

(時間はかかるが、今度は手を離してしまわない様に、一段一段、しっかりと梯子を握りながら上る様に心掛ける)

(梯子を上ってる時でも、膣内とタイツ内のミミズ達は遠慮無くルミの身体を弄ぶ)
(まるで、自分達のおもちゃの様に…)


463 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/08(日) 23:21:51
>>462
んぐ!あぁあっ!溺れ…ゲホゲホッ!
(梯子を上り始めた時に突然タイツのミミズが体内にまで侵入してきてしまい絶頂、力が抜け粘液に落ちてしまった)
(しかも頭までも粘液に沈んでしまい絶頂直後というのもあり溺れかける)

うあ…♥️ はあはあ…♥️ 飲んじゃったっ 気持ち悪い…
(沈んだ際に粘液を飲んでしまい口の中がぬるぬるしてしまう)
(しかも粘液は妙に甘くそれが余計に気持ち悪さを増幅させる)

うっン♥️はぁ…♥️今度は落ちないように
(絶頂直後で息も荒いが早く粘液から上がりたいためすぐに上り始める)

ああっ…♥️なんかさっきよりにゅるにゅるが♥️ ううう♥️
(膣内はもちろんタイツ内のミミズの感触もやけに強く感じられる)
(しかし再び粘液に落ちないように一段一段慎重に上っていく)


464 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/09(月) 00:03:18
>>463
(一段一段確実に梯子を上って行くルミ)
(先程飲んでしまった粘液の効果が出てきたのか、タイツの中と膣内のミミズ達の動きがとても敏感に感じられる)

(なんだかんだ、一回絶頂して少しはスッキリしたのか、ミミズ達に遊ばれながらも順調に梯子を上り、あと少しで上り切れそうだ)
(しかし、そんな時に膣内のミミズ達が突然激しく動き出し、子宮口をピンポイントに刺激してくる)

(どうやら、子宮内にも侵入しようとしている様だ)
(子宮口を激しく刺激された事により、先程よりも激しい絶頂を迎えてしまう)
(ルミはまた落ちるものかと、腕を梯子に引っ掛けて、落ちるのを必死に耐える)


【似た様なロールばかりで申し訳ないです】
【どうやら館に迷い込んだ女の子をじっくりと弄ぶ癖がある様です】
【前にも言いましたが、あまりにくどいと感じたら仰ってください】
【もちろん、此方もそう言われない様に気を付ける様にします】

【今日はこの後もロールできそうですか?此方は明日仕事が休みなので、もう少しロール出来ます】


465 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/09(月) 01:16:00
>>464
ううん ッ…♥️何だかすごくボーッとする…
(ミミズたちの這い回りに耐えながら梯子を上がる)
(絶頂のせいなのか、感度が高く思考も定まらないが落ちないように進む)

はあ はあ…♥️もうちょっと っ♥️
(どうにか落ちずに梯子を上りあと一歩というところまできた)
うぐぅ…ーッ♥️♥️
(だがその時突然下腹部に衝撃が走る)
(何が起きたかわからないうちに激しく絶頂してしまった)
んぁ♥️ うゆゅゅ〜…♥️
(ただただ突然もたらされた快感を処理するばかりで呂律も回らない)
(身体中に力が入らないがそれでもなんとか落ちずに梯子にしがみついてた)

あぁ〜♥️ だめぇ…おちないように…ぃ
(少し体に自由が戻ると、ゆっくりではあるが梯子を上り始めた)

【こちらも似たような返しばかりですみません】
【先に進みたいときはなるべく前進をするような行動をとりますね】
【遅くまでありがとうございます】


466 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/09(月) 01:54:09
>>465
(子宮口を激しく刺激され、再び絶頂をしてしまったルミ)
(しかし、今度は梯子にしがみ付き何とか落ちない様に耐える事が出来た)

(絶頂の余韻に浸りながらも、何とか梯子を上りきる)
(水路からは暗く、梯子を上る時はミミズ達の刺激に耐えるのに必死で分からなかったが、そこは人1人分が何とか通れる程で一面がコンクリートの小さいトンネルであった)
(トンネル内は所々灯りが灯してあり、そこまで暗くは無い)
(どうやら、水路の次はこの何処に繋がってるかも分からないトンネルを進むしか無い様だ)

(梯子を上り切り、何とかトンネルへと辿り着いたルミは催眠の影響でミミズ達の事が酷く心配になる)
(粘液内で発生した生物だから粘液の外に出たらマズイのでは…と)

(しかし、その心配は無い様で、ミミズ達は元気にタイツの中を蠢き、ルミの下半身をしっかりと楽しんでいる)
(膣内のミミズ達もグネグネと動き回ってるのが良く分かる)
(そんなミミズ達の様子にルミはとても安堵する事だろう)

(梯子を上り切るのに必死で気にしていなかったが、衣服は粘液の吸い過ぎで完全にドロドロになって身体にピッチリと張り付いており、ボディラインがハッキリと分かるだろう)
(しかも、所々粘液が滴り落ちて糸を引いている)

(ちなみにスカートを捲り上げると、ミミズ達が動き回ってる所為で、タイツが所々盛り上がり、その盛り上がりが動いてるのを確認出来るだろう)

(ルミはこのままトンネルを進んでも良いし、壁に寄り掛かるなりして一休みしても良いだろう)


【大丈夫ですよ、気にしないで下さい】
【了解しました。では、その際はなるべくその行動に沿って行く様にロールをしていきますね】
【いえいえ、眠くなったら無理せずに寝て頂いて大丈夫ですから。無理は禁物です】

【ちなみに、梯子から落ちてしまった時に飲んでしまった粘液の媚薬効果はまだ続いておりますので、身体の感度はかなり高い状態です】


467 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/09(月) 03:30:20
はあはあ♥️落ちないようにゆっくり…
(ミミズに好き勝手され絶頂しながらも落ちずに上がって行く)

あっ、うぐ、上りきれた〜…
(ゆっくり上っていけば滑り落ちることなくなんとか梯子を上りきる)
っ … ん♥️ …!あぅ…
(絶頂の疲労や水路を進み続け粘液を吸った装備で梯子を上がった疲労でその場でびくびくと倒れこむ…)

この… ミミズ… !うう…♥️
(絶頂して粘液に落ちたり上るのを苦労したのはこの体を這い回るミミズのせいだ)
ね、粘液からでても大丈夫?
(タイツ下をうねうね動くミミズに怒りをぶつけようとするがなぜかこのミミズに愛しさしかわかない…)
もう、しばらくおとなしくしててよ…♥️
(なぜかこんな気持ち悪い生物を引き剥がさずそのまま容認してしまう)

うう〜粘液から出たのにねばねばだよ…
(装備類はしっかりと粘液を吸い体にぴったり纏わり付き、糸をひいている)
(服をどうにかしない限り動きが制限されそうである)

んっ…少し休んだら、早く出口をさがさないと!
(今自分のいるところは人一人分ぐらいのトンネルのようだ)
はぁ〜…なんか体がぽーっとするのが治らない…
(一休みしたあとこの一本道のトンネルを進む)

【私ももう少し大丈夫ですので】


468 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/09(月) 12:06:21
>>467
(何とか無事に梯子を上りきったルミはここまで来るのに疲弊した身体を少し休める事にした)
(座ったらお尻側のミミズ達はその粘液の身体をアメーバの様に広げて、潰れない様にするだろう)

(休んでる間もミミズ達には関係なく、ぐちゅぐちゅと言う音を響かせながら相変わらず蠢いている)
(媚薬効果で感度の上りきっているその身体には、それだけで強い刺激になってしまうだろう)
(しかし、ミミズにルミの休憩を邪魔する意思は無く、ただ純粋に蠢いてるだけである)

(粘液を吸い過ぎてドロドロになった衣服は、結構な重さになっており、進む際に体力をかなり奪って行く事だろう)
(場合によっては衣服をその場で脱いで、捨てる事を選ぶのも一つの手段だろう)
(どうせ、自分しか居ないのだから下着姿になっても問題は無いだろうと)

(しかしその時は、スカートとタイツだけはどうしても脱ぐ気になれない)
(常にルミの下半身を弄んでる物ののミミズ達が愛おしい為、このスカートとタイツの中で大事に守ってあげたいと強く思ってしまうからだ)

(膣内では先程よりも中にいるミミズ達がグネグネと動いてるのがしっかりと分かる)
(どうやらルミの出す愛液をどんどん吸って、長さ・太さ共に成長した様だ)
(そんな膣内のミミズは、子宮内へ入ろうとする為、また子宮口への刺激が続く)



【あのあと、3時頃に力尽きて眠ってしまいました。申し訳ありません】

【このトンネル内でまたミミズ達に対する催眠を掛けてみようかなと思付いたのですが、どうでしょう?】
【催眠の内容としては、よりミミズ達に深い愛情を抱く様に等です】


469 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/09(月) 19:27:30
>>468
んっ…♥️ひゃ…♥️ にゅるにゅるしてる…
(絶頂や水路で疲弊した体を休めるがその間もタイツの中のミミズが這い回り火照る肌を撫でる)
(ちなみに尻に敷かれてるミミズは体を軟体化させて潰れるのを防いでるようだ)

はあぁ〜♥️全然休まらない…早く服をどうにかしないとね
(ミミズが這い回るためその刺激で快感を感じたいした休憩にならない)
(ミミズが原因でありはずの体が休まらない理由をなぜか粘液に置き換えているが気がつかない)

うっん…重い、服を洗ったり着替えたりしたいな〜
(その服は確かに体を疲労させる原因ではある)
(一瞬"スカート、タイツ以外"脱ごうかと思ったが何がいるかわからない館内で裸になるのは不安だった)

はぅう!♥️ ナカでも動いてる…♥️なるべくなら大人しくして欲しいな
(体内にも入り込んだミミズもその存在を誇示するように蠢き刺激し続けた)
行こう、早く脱出しないと
(まだ万全ではないが進み始める、一刻も早くここから撤退したかった)

【深夜なので仕方ないですよ】
【催眠はいいですね、だけど深くしすぎるといつまでもミミズを引きずってしまいそうで】
【今回の脱げないタイツとかみたく着替えの幅が減ったりとかその辺りが不安ですね】


470 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/09(月) 20:07:11
>>469
(一休みをしようと思ったが結局、なかなか休めず先を進む事にしたルミ)
(トンネル内は水路より長くは無いのか、出口とそこに向かう登り階段がハッキリと見える)

(ここは地下深くなのか、少々長いこの階段だが登らなければどうしようもないので、登るしかない)
(しかし、登ろうとした所で遂に子宮内に入ろうとしていた、膣内のミミズ達が子宮内に入ってしまう)
(ルミの愛液を吸って成長して、サイズも少し大きくなったミミズ達はどんどんと子宮に入ってくる)
(最終的には膣内に居たミミズ達のほとんどが入ってしまうだろう)

(子宮へ侵入された事により、ルミは強烈な絶頂を迎える)
(しかも、サイズが大きくなったミミズが子宮内に居るせいで、常に中でグネグネと動き回るのが、分かるようになってしまった)

(ルミは絶頂して肩で息をしながら、両足を震えさせながらも、ゆっくりとした足取りで階段を登っていく)


【たしかに、そう言う懸念もありますね】
【いま思ってるのは、此処でも催眠を掛けて、大体2エリア程度(途中の部屋とかを調べるのでしたら、その分長くなります)進んだら、催眠とミミズを取り除こうかと考えていますが、長過ぎますか?】
【脱げないタイツも同様に、その取り除く時に普通に脱げる様にする予定です】
【もし長いと感じたなら、1エリア抜けた後でも、トンネルを出てちょっと後の所でも大丈夫ですよ】


471 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/09(月) 22:26:57
>>470
あっ!階段があったこれで上に戻れるね!
(少し進むと階段がみえてくるその上には地下の出口らしき場所が見える)

はあ…はあ 結構長い階段ね
(階段は結構長い、普段であればなんともないこの長さも今の状態だと苦労しそうである)
よしっ、ちょっときついけど行こうか
(意を決して短くも長い階段に挑む)
いっ? んんんっっっー♥️
(しかし階段を上り始めたとき突然下腹部に衝撃のようなものを感じたと思ったら目の前がスパークしその場に崩れ落ちた)
(体内に入り込んだミミズがぐねぐね蠢き中を刺激したようだ)

あっ♥️ん…♥️ナカで動いて…擦れてっ♥️
(中のミミズは奥深くまで入ってきているのか蠢く感覚が感じ取れる)
はあはあ…♥️ あまり刺激しないでっ♥️またイっちゃう…♥️
(余韻に浸りながら壁に寄りかかり階段を上る)

【了解しましたそれで大丈夫です】


472 : 無間館 :2018/04/09(月) 22:42:07
>>471
(階段を登り始めるも、ミミズ達が子宮に侵入したせいで、歩みがおぼつかないルミ)
(子宮内に入れたのが嬉しいのか、ルミの願いも虚しく中でグネグネと動き回っているが、それを咎めてはいけない)
(常に気を保って無いと、すぐに絶頂を迎えてしまうだろう)

(子宮をミミズ達に弄ばれながらも、何とか階段の半分まで登りきったルミの鼻を水路で嗅いだ、あのリラックス出来る甘い香りがくすぐる)
(どうやら壁の上に取り付けられた、換気口から甘い香りはただよっている様だ)

(ルミは子宮を弄ばれながら、昂ぶった自分を落ち着かせるべく、その香りをしっかりと嗅ぐ事にした)
(それが再びルミを催眠に掛けるとは知らずに…)


【分かりました。
それでは2エリア程度進行後、ミミズ達は取り除く方針で行きますね】


473 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/09(月) 22:43:46
【↑トリをつけ忘れてました】


474 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/10(火) 19:01:42
>>472
はあはあ♥️ うっ、さっきからもう…限界でっ
(トンネルから脱出するために階段を上る少し長い程度の階段がまるで無限のように感じられる)
はあはあ…♥️ だめっ動いちゃ…っ!
(子宮内にまで入り込んだミミズは我が物顔で中で蠢いていた)
またっすぐにイっちゃいそうなっ…♥️
(気を強く持っていないとまたすぐに絶頂してしまうような快感を感じていた)

はあはあ♥️ まだ半分ぐらいある…
(ようやく半分ほどまで上ってきたが息も絶え絶えである)
もう、ちょっと大人しくしててよ…キミたちなんかまた嫌いに… ってあれ?なんで私この子達のこと…?
(好き勝手に振る舞うミミズたちに憤りを感じるが、それと同時になぜこのミミズに好意的なのか疑問を感じた)
ん?あれこの香りってさっきも…?
(とそのとき先程粘液水路でも感じた甘い香りが漂ってきた)
(また同じような換気口があるようでそこから漂っているようだ)

はあ〜…リラックス効果がある見たいね…人が居なくてもこんな機能が生きてるのね〜
(先程みたくその香りは気持ちを沈めて昂った気持ちも治めてくれた)

【了解しました】


475 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/10(火) 19:51:10
>>474
(ミミズ達に弄ばれながら、なんとか階段を半分程まで登ってきたルミ)
(しかし、先程水路で嗅いだ甘い香りをしっかりと吸い込み、リラックスしていきながら、眼が虚ろになってボーッとしていく)

(どうやら、また催眠状態に陥ってしまった様だ)
(催眠状態になりボーッとしているルミの頭に再びあの謎の声が響き、暗示を掛けていく)

(・ルミはミミズ達に先程よりも強く深い愛情を抱き、決してミミズ達嫌う事は無い
・ルミにとってそのミミズ達はとても大切で可愛いペットであり、か弱いミミズ達をタイツの中、膣内、子宮内でしっかりと守っていかなければならない
・ルミはミミズ達にどんなに刺激されようとも、それを咎めはたりはしないで、元気に動き回ってる事に喜びを抱く)
(この3つの暗示が再度、ルミの心を侵していく)

(暗示が心にしっかりと刻み込まれたら眼を開け、至極当然の様に暗示の通りになってしまうだろう)
(しかし、ルミは催眠に掛かってる時の事は全く覚えていない)


476 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/10(火) 23:20:00
>>475
あ…あれ?またボーッとしてた??
(甘い香りを楽しんでいるとうっかり注意力が散漫となっていた)
気を付けないと、こんな状況で
(自分の今の状況を考えると迂闊だった)

んっ♥️もう、また中で動いて…♥️
(リラックスしていたがミミズの刺激で現実に戻される)
階段を上ったら好きにしていいから♥️今は我慢して♥️
(なぜか先程よりも体の内外を這い回るミミズがいとおしい)
(彼らの与える刺激の一つ一つが嬉しくなっていた)

さあ、早くこの子達の為にも安全な場所へ行かないと!
(ミミズの為にも安全な場所を見つける為に先を急ぐ)


477 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/11(水) 15:25:17
>>476
(気付かない間に再びを催眠をかけられてしまったルミ)
(ミミズ達への愛情はかなり増した様だ)

(ルミの言葉が届いたのか、そこまで激しく動き回ることもなく、順調に階段を上る事が出来た)
(ただ、やはり子宮内に居るミミズの存在はあまり動いてなくても、常に感じられてしまう)

(階段を上った先には古びた木製の扉があり、特に何の仕掛けも無く普通に開けられるだろう)
(扉を開けると中には、廊下があり左右に向かい合う様にして扉が1つずつ、そして廊下の先に扉が1つある)

(この扉も見た感じは全て木製であり、開けるのには苦労しないだろう)
(廊下の床も扉と同じく木で出来て、所々穴が開いている。もう随分と使われていない様だ)
(歩く度にギシッギシッと軋む)
(壁は何で出来るかは判別できないが、随分と固い。壊すのは無理だろう)

(ルミは左右のどちらかの部屋だけを調べてもいいし、両方調べてもいい。あるいは、調べずに廊下の奥の扉に進んでも良いだろう)

(ルミがどんな行動を選択するにせよ、行動を始めた瞬間に子宮内のミミズ達が激しく動き回り出し、タイツの中のミミズ達は秘所に殺到する)
(おそらくエサとなる愛液が欲しいのだろう)


478 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/11(水) 23:59:20
>>477
んんん♥️お腹が重い…♥️
(子宮に入り込むミミズの重さは僅かだか普段感じない重みでもあり、その刺激も相まって鉛のように感じる)
(その重みがまるで我が子のようにいとおしく感じる)

はあ はあ♥️なんとか階段制覇〜
(ミミズたちに悩まされつつも階段を上りきりトンネル脱出の扉にたどり着く)

えっと、ここはどこだろう?
(木製の扉は鍵などはなく普通に開いた)
(扉の先には木製の廊下が続いていて左右に扉があった)

ボロボロ…空き家になった館に何か悪いものが憑いたのかな?
(この廊下はこの館が廃屋だったことを思い出させるようにぼろぼろになっていた)

この辺りの部屋に最初の部屋みたいに水浴びの設備とかあれば
(なんとか服や体を洗うためのものを求めて左側の扉へと向かう)
うぐっ♥️ やぁん…♥️ちょっと、急に激しくっ …♥️
(歩き出したそのとき、突然タイツないのミミズが激しく動き始め、秘所へと殺到し始めた)
ああっ♥️待ってよ〜♥️ んんん〜
(これにはたまらず、廊下で座り込んでしまう)


479 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/12(木) 00:33:40
>>478
(左の部屋へ行こうとしたら、不意にミミズ達の激しい刺激を受けて座り込んでしまうルミ)
(トンネルの時の様に座り込んだ際に、お尻側のミミズはアメーバの様に自分の身体を拡げて、潰されない様にする)
(しかし、今度はその拡がった身体生まま下着の隙間から、ルミの膣内にヌルヌルと侵入してくる)

(最初に膣内に居たミミズ達は既に全て子宮に入っているので、どんどん膣内に入ってきて、あっという間に膣内はミミズでいっぱいになる)
(このミミズの動きによって生じた刺激で、ルミは絶頂を迎えてしまう)

(絶頂を迎え、少し落ち着いたルミは足をガクガクさせながらも左の扉へと進み、中に入る)
(部屋の中は同じく木造で、入ってすぐ右の所に棚があり、ぱっと見は脱衣所の棚の様にも見えるが、廊下と同じく所々が朽ち果てている)

(さらにこの部屋の奥へと続く扉がある事を発見するルミ)
(ルミはこの部屋を調べても良いし、この部屋から出ても良い。または奥の扉へ進んでも良いだろう)

(行動をする時はミミズ達はおとなしくしている様だ)


480 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/12(木) 23:11:19
>>479
はあはあっ♥️だめったらっ そんな動いたら♥️
(突然活発になったミミズのせいで腰がくだけその場に座り込む)
あうう…♥️ナカに入ってきてる〜♥️
(ミミズは液状に広がったかと思うとそのまま膣内へと隙間から侵入する)

ああっあ♥️ そんなにはいってきちゃ…やあああぁ!♥️
(何かを求めるようにミミズたちに殺到されいっぱいになり出入りする刺激ではまた絶頂してしまう)

んんん…♥️ もう足がふるえちゃって…
(まだ絶頂の余韻に足が震えるが、どうにか部屋にまで移動する)
(部屋は廊下同様ボロボロで脱衣場のような棚がある)

はあはあ…♥️ もうふらふらだよー…
(いとおしいミミズたちは満足したのかしばらく活動をやめている)
(この間に部屋の探索をしてしまう)
奥にも何かあるみたいね?
(奥にある扉にへと進む)


481 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/13(金) 00:01:09
>>480
(ミミズ達に膣内を完全に満たされ、絶頂を迎えつつも奥の扉に進むことにしたルミ)

(扉を進んだ先には小さい部屋全体がタイル張りの部屋になっており、天井にはスプリンクラーの様なものが設置されている)
(明かりがなく少し暗いが、ここはシャワー室の様である)
(では、先程の部屋は脱衣所なのだろう)
(蛇口を捻ると、まだ水が出る様だが、お湯は出ない様だ)

(ただ、粘液に塗れた身体を流す事は出来そうだ)
(服を着たまま水を浴びるのも1つの手だが、粘液かわ落ちる代わりに今度は水を吸って重くなってしまうだろう)
(この水を今すぐ服を着たまま浴びても良いし、先の部屋に戻り服を脱いでから浴びても良い[タイツだけは脱がない]、廊下に戻り先進んでも、別の部屋を調べても良いだろう)

(行動時、子宮内のミミズが少しグネグネと動き回る)


【いつまでも粘液塗れなのもアレなので、ちょっとした休憩ポイントの様な物を用意してみました】


482 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/13(金) 20:51:18
>>481
はあはあ… あっ、ここは!
(部屋の奥の扉を進む)
どうやらここは水浴びをするための部屋みたいね!
(奥の部屋はタイル張りの天井にスプリンクラーがついた水浴びが出来そうな部屋であった)
よかった、水はまだでるみたい!これで体や装備が洗える!
(蛇口をひねれば水が出てくる)
(これで先程の水路の白濁粘液でねばねばになった体と衣類を洗浄できそうだ)

なるほど、これは脱いだ服などをおいておく棚だったか
(ひとつ前の部屋に戻りまず体を洗うため装備を外す)
よしっ、さっさと洗い流しちゃおっと
(タイツ以外の装備を脱いだら水浴びの部屋へ向かう)

んっ♥️
(中のミミズは時々蠢く…)


483 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/13(金) 21:27:19
>>482
(水浴びをする部屋を発見し、漸く粘液を落とせると喜ぶルミは早速、服を脱衣所で脱ぎ、粘液だらけの身体を水で洗い流す)
(タイツの中のミミズ達は突然の冷たい水に驚き激しく動き回るが、少し経つと慣れて来たのか大人しくなる)

(しっかりと水で身体を洗い、粘液を落としたルミは脱衣所に戻る)
(水浴びした身体やタイツは脱衣所に戻った瞬間に、一瞬で乾いてしまった)
(その事に疑問を覚えながらも、棚を見ると、さっきまで着ていた服や装備が消えており、その代わりにエナメル質の黒色のレオタードが1つ置かれていた)
(辺りを探しても消えた服などは見つからない為、どうやらこのレオタードを着るしかなさそうだ)

(着てみるとこのレオタードは身体にかなりピッタリとフィットして、ルミのボディラインを強調する)
(着心地はそこまで悪くはない様だ)

(ルミはこのレオタードを着て廊下に出る。そこでまだ入ってないもう1つの部屋を調べても良いし、廊下の奥にある扉へ進んでも良い)


(ミミズ達は大人しくしてる様だ)


484 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/15(日) 02:32:08
>>483
はあ〜助かった〜♪ んんっ♥️
(服を脱いで水を浴び粘液を洗い流す)
(時々タイツの中のミミズが水に驚き蠢くため感じてしまうがそれをそのうち大人しくなった)

やっとねばねばから解放された〜って、あれっ!?
(水を浴び上機嫌で脱衣場へ戻る、だがそれと同時に突然濡れてた体が乾いてしまった)
なんで急に?…うーん、まあ助かるけど
(しっかりと粘液は洗い流せているため、霊に化かされたりとか幻術ではなさそうだ)
(まあ満足に拭くものがなかったため乾くのは助かるのだが)

次は装備を水洗いね…って、あれっ!?
(次は粘液で濡れていた装備品を洗おうとしたのだか)
ないっ!私の服や鎧が、剣も!下着も!?
(装備品はすべて無くなっており代わりになにやら黒い衣類がおいてあった)
やられたっ!つい油断しちゃった!ここに何かいて確実に私に気づいてるね…

これはなんだろう?全身を覆うタイツのようなものかな?つるつるしてる
(代わりにおいてあった衣類は全身を覆うタイツみたいなものでつるつるした素材でできていた)
これ着るしかないか〜
(何者かが置いていったものは怪しかったが、衣類を奪われてしまいそれ着るしかなかった)

んー…着心地は悪くないけど…タイツだけって言うのは恥ずかしいな
(黒いタイツは一見チェーンメイル等にも見えるが、体のラインが出てしまい少し恥ずかしかった)
あれ?そう言えばパンツや私のタイツは脱がなかったから盗まれなかったけど…なんで水浴びで脱がなかったんだろ?
(少し疑問が浮かぶか、なにやらそこだけぼやっとしていてよくわからなかった)

よしっ…この子達も落ち着いてくれてるしさっさとここを脱出しないと!
(タイツ内や体内や体内のミミズはおとなしい、今のうちに廊下の先の扉を目指す)

【もとのタイツはレオタードの下に着てる感じていいですかね?】


485 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/15(日) 14:39:58
>>484
(水を浴びをしている最中に着ていた服が全て無くなり、代わりに置いてあった黒のレオタードを着る事になったルミ)
(水浴びをしていた時に何故タイツを脱がなかったのか不思議に思うが、すぐにその思考は流れてしまうだろう)

(比較的ミミズが大人しくしていた為、廊下の先の扉を目指す事にした)
(しかし、その途中でエサを欲するミミズ達が膣内と子宮内で激しく動き出し、廊下を進むルミに快感を与える)
(その快感は相変わらず強く、気を張って我慢しないとすぐに絶頂を迎えてしまうだろう)
(だが催眠作用のせいで、ミミズ達を責めてはいけない。先に進みたければ自分がしっかりと刺激を我慢して進めば良いと思い込む)

(子宮内と膣内のミミズは成長しており、しっかりと存在感を示す)
(特に子宮内のミミズは初期の段階から住み着いてるせいか、かなり大きさに成長していて、重さを感じる)
(その重さに流石に成長をしている事に気付いたルミは、お腹の上から子宮を撫で中のミミズに愛おしさを感じるだろう)

(目指す扉まであと3分の1)


【はい。その認識で大丈夫です
すいません、描写不足でしたね】

【以前にも言いましたが、このエリアともう1つのエリアを踏破でミミズと催眠は排除します】


486 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/16(月) 00:49:46
>>485
こんなの着せて一体どういうつもりなんだろう?
(装備を奪われ仕方なく用意された黒いタイツを装着して部屋を出る)

ここにはなにもいないみたいね
(警戒しながら廊下へと戻り先の扉を目指す)
あうっ♥️ああ…動きだしちゃった…♥️
(しかし廊下を進み始めたそのときミミズが行動を再開してしまう)
ううん♥️大人しくしてて って言ったのに〜 もうっ♥️
(自分の行動を阻害する厄介な存在なはずなのに愛しさはなぜか変わらなかった)

あうう…♥️お腹が張っちゃって…♥️ まるで赤ちゃんできちゃったみたいに♥️
(子宮内のミミズも成長してるらしくお腹の重みも増してきた)
(そのミミズもまるで我が子のように感じ、お腹をなでる)
(気を抜けば絶頂してしまいそうな中、耐えながら廊下を進んだ)

【いえいえ大丈夫です、わからないことは質問していきますね】
【了解しました】


487 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/16(月) 21:20:58
>>486
(ミミズ達の刺激を受けながら必死に廊下を進むルミ)

(そんなルミを楽しむかの様に依然として子宮内でミミズ達は子宮内で蠢く)
(中で特に敏感な場所に当たるのか、時折、激しい快感が押し寄せて、刺激に耐えるルミに追い打ちをかけるだろう)
(もしかしたから、絶頂してしまうかもしれない)

(ここまでの刺激によって乳首も勃っており、身体を動かす度にピッタリと張り付いたレオタードに擦れて、感じてしまう)
(乳首と子宮、膣内の3点責めにより歩くスピードは格段に遅くなってしまうだろう)

(刺激を受けながら、震える脚でヨロヨロと進むルミは所々脆い床に気を付けて進まないといけない)
(快感であまりに注意力が散漫になってしまうと、もしかしたら床に穴が開いて落ちてしまうかもしれない)

(扉までもう一息)


488 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/17(火) 02:45:46
>>487
んんっ♥️うう…お腹の奥がすごい♥️
(粘液を落とし黒いタイツを着て廊下を進んでいるがついにミミズが動き出す)

ああっ!♥️これだめ…っ ナカが擦れておかしくなるっ♥️
(成長してところせましと子宮に詰まったミミズたちが蠢く)
あぁっん…っ♥️またイっちゃうよお…♥️
(まるでこちらの反応を楽しむようなミミズの行動でまた絶頂してしまう寸前になる)

ふやぁ…!このタイツきつくて胸が…っ♥️
(全身をピッチリ覆うこのタイツは外からでもしっかりと立った乳首がわかる)
(敏感な乳首がタイツに擦れてそこからも悩ましい刺激が襲ってくる)

あンっ♥️ ピリピリくるぅ…♥️ はぁ♥️
(急ぎ足で行けば余計に乳首が擦れて絶頂を早める)
(よろよろと耐えながらゆっくり歩く事しかできない)
(足元には穴もあいておりよろよろと綱渡りなような状態になる)


489 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/17(火) 15:11:45
(子宮内でところ狭しと詰まったミミズ達の刺激に絶頂寸前なルミ)
(何とか扉に辿り着くも、その瞬間少し気が抜けたのか、限界を迎えて今まで耐えた分の反動でかなり深く絶頂してしまう)
(もはや立っているのは不可能な程に)

(その際、たくさんの潮を吹いてしまい、それはタイツの中や膣内のミミズ達へエサをあげる事になり、ミミズ達の成長を促し、嬉しそうに動き回るだろう)
(その時の刺激で絶頂したばかりで敏感になった身体は、再度絶頂を迎えてしまう)

(絶頂の余韻に浸りながらも、何とか息を整えて立ち上がったルミは足を震わせながらも扉を開けて先に進む)
(開けた先はこれまでと同じく薄暗いが、周りにはたくさんの植物や木々が生い茂っている)
(どうやら、この部屋は温室植物園の様なもので、天井も高く、ちょっとしたジャングルの様になっている様だ)
(生い茂る木々のせいで部屋全体を見渡す事は出来ないが、恐らくそれなりに広いだろう)

(これまでとは全く異なる部屋に慎重に進んだ方が良いかもしれない)

(子宮のミミズ達はルミの反応が楽しいのか、いまだに動き回り続けている)


490 : 無間館 ◆6zD8YxOMSU :2018/04/18(水) 14:28:07
>>488
【返信にするのを忘れてました】


491 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/18(水) 20:20:48
>>489
ああっ!もうっ…♥️ ダメェェ…♥️♥️
(耐えつつなんとか扉まで来たがそこで限界が来て歩けなくなってしまう)
ふぁ…ンンン〜!♥️♥️
(そして快感の堰は決壊してしまった)

あっ あっ… ン♥️
(じわりと温かくなるタイツ、なかにいるミミズたちに餌を与える結果になってしまった)
ンンン っ♥️
(それを貪るミミズのうごきでまた軽くイってしまう)

はあ♥️はあ♥️…もう、体力が…もたない
(まだ絶頂の余韻で足腰がたたないが扉を開けて先へと進んだ)
ここは……?
(ふらふら歩きながら回りを確認するとここはなにやら植物がたくさんはえた部屋であった)
屋外じゃないよね?
(屋外のようにも感じるが間違いなく室内だ)
(どうやらここは植物を育てる温室のような場所みたいだ)

んっ♥️ あぅ… 結構広い場所みたい…植物だらけで…気を付けなきゃ
(時々蠢くミミズに感じながら、新たな環境を慎重に進む)

【返事が遅れました】


492 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2018/04/22(日) 13:00:14
【たしかこうだったかな…申し訳ないです】
【こちらの番からかなり時間が経っていますね…】
【あの後ちょっと病んでしまって遊び出来るような状態ではなくなってしまって】
【連絡も入れず放置としてしまったこと今更ながら謝罪します…】


493 : 名無しさん :2018/04/22(日) 16:43:29
>>492
【ヴァニラさん、お久しぶりです】
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【お返しできそうなときにでも書いていただければ…】
【のんびりお待ちしますので〜】


494 : ヴァニラ ◆21s97VMGzo :2018/04/23(月) 19:13:13
>>350
ぁ…ぁ…♥
(絶頂したばかりで項垂れて触手に支えられる…)
(薄暗い中飛来する闇の弾なんて視界に映るでもなく対応なんて叶うはずもない)
ぃ…?
(とぷん…と横合いから胸に何かが当たる)
(胡乱な眼が下を見下ろすが何が当たったかわからない)
ひぃん♥なに…よぉ♥これぇぇ♥
(その後胸を覆い尽くす強烈な快楽に余り体力の無い身体が暴れて)
(胸当てに包まれた胸が大きく跳ねて谷間や先端を滑る触手にこすりつけてしまう)
(その結果自分で思い切り快楽を受けてしまっていて)
(もう余裕等も無くなってきていた…)

ふぅぅぅぐ…♥♥いいかげんにぃ…ぃぃ♥♥
イフリート…私の魔力を…食って燃え上がりなさい…!
(あまり余裕はない魔力を回してイフリートを召喚)
(好色に表情を歪める精霊を怒鳴る余裕もなく未だ胡乱な眼は魔物を睨んでいた)
あの二匹…焼け!焼き尽くせぇ♥
(イフリートに下したのは単純な焼き尽くすという事)
(圧倒的な火力で魔物もひとたまりも無いだろうが…身体は触手に屈して…闇に蝕まれて取り返しの付かないほどに発情していた)
(気を抜けば自慰に我を忘れて浸りそうなほどに…)
(触手が下着をずらし何時入ってくるかもわからない…犯され始めれば…こちらの負けだろう)

【識別も合っていましたしほっと安心…】
【また改めましてよろしくおねがいします】
【触手はまぁ…多分そのままですけど魔物君には退場してもらいます…えぇ】


495 : 名無しさん :2018/04/24(火) 00:38:54
>>494
(足元と背後の魔法陣から生えてくる触手)
(それに絡まれ愛撫されるヴァニラ)
(さらには廊下に充満する媚薬と新たに放たれた闇の球体)
(それらの責めを受けながら、ヴァニラはイフリートを呼び出し攻撃を命じさせる)
(その炎を受けた2体の魔物はローブごと炎上、効果はしっかりあるようで、もがきながら壁に身体をぶつけていく)
(しかし触手は消えない)
(設置された魔法陣から生えるこの触手は半ば独立した存在)
(魔法陣に込められた魔力を糧に動き、魔力が無くなるまでヴァニラの身体を弄ぶのだ)
(イフリートの炎で室温が更に上がったなか、悶える魔物に囲まれながら快感で悶えてしまう)

ヌプッ!!

(そして触手は下着をずらすと蒸れた膣穴へと侵入する)
(イかされ、媚薬を吸い、蒸し暑い空間でかなり過ごしたヴァニラ)
(彼女の秘所は愛液と汗でたっぷり濡れている)
(さらに触手自体もヌルヌルした粘液を分泌しており、ヴァニラの中へと安々と入ってきたのだ)
(凸凹した触手はヴァニラの膣内を激しく擦りながらそのおくへと深々と進んでいき、奥の子宮口を激しく突き上げる)
(そしてそのあと、素早くヴァニラの中から抜けていく)
(肉瘤に擦られながら奥まで挿入され、再び瘤に擦られながら抜けていく快感)
(それを短時間のうちにヴァニラは味わわされる)
(だがそれで終わりではない)
(抜け出たあと、別の触手が再び奥を突き、抜けていく)
(さらにそのあとまた別の触手が……)
(そうやってヴァニラは激しく膣内を触手に突き上げられていく)

(胸も膣内の触手と同じ様に谷間を動きながら乳首を激しく舐め擦る)
(服内の闇の魔力と媚薬と熱気)
(それを味わいながら胸と膣内をヴァニラは激しく責められてしまう)
(しかし床の魔法陣はそろそろ蓄えていた魔力が切れそうになっている)
(炎上し悶える魔物が倒れ、息絶えたあたりで、足元の魔法陣の方は消え、膣内を突き上げる触手も消滅するだろう)
(ヴァニラはそれまでなんとかイくのを耐え、魔法陣が消えるまで耐えられるだろうか?)
(それともイってしまうだろうか?)

【こちらこそ改めましてよろしくです】
【まずは足元の触手の魔法陣が消えるまでたっぷり突き上げられてください】
【そういえば荷物入れている袋ってまだありますよね?】
【この触手のいままでの攻撃とイフリートの炎で消失する感じにしようかなと考えています】


496 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2018/04/28(土) 06:13:46
>>490
【念のために私の返信は>>491にありますので】


497 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 13:56:47
【名前】春原 乃之
【年齢】16
【身長・3サイズ】151cm・88/54/80
【容姿】色白な肌に細身ながらメリハリに富んだ身体
     垂れ目、髪はブラウンのツーサイドアップ
    私服のオフショルダーブラウスと花柄のスカート、スニーカー
【性格】物静かで臆病。幽霊やホラー的なものは苦手
     押しに弱く流されやすい    
【希望】触手や蟲、幽霊に犯されたり孕まされたり
【NG】グロ、リョナ、大スカトロ
【備考】館に来ることは嫌だったが周りに肝試しを強制されて押し込まれた
    手持ちの携帯だけが頼り


498 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 14:11:51
【こんにちは、触手や蟲から種付けや産卵とか大丈夫ですか?】
【お尻を使ったり、触手や蟲が身体に寄生して犯したりとか大丈夫ですか?】


499 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 14:37:14
>>498
【こんにちは、希望にも書いてあります通りで大丈夫です】
【寄生も大丈夫ですよ、NGには引っかかっていませんから…改造とかも可です】


500 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 14:43:18
>>499
【お答えありがとうございます】
【改造…胸やお尻を大きくしたり、味覚や嗅覚を狂わせたりとかかな?】
【ムチムチな身体付きにされてから犯され、触手や蟲の精液や体液が美味しく感じたりとか…】
【口や胸から卵を産み付けたり、触手や蟲を体内に寄生も大丈夫ですか?】


501 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 14:49:38
>>500
【まさにその通りです、肉体改造やマインドコントロールですね】
【抱卵も大丈夫ですし体内寄生も大丈夫です】


502 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 14:53:54
>>501
【なるほど…これは楽しめそうな人が来てくれた】
【肉体改造やマインドコントロールで調教して立派な苗床にしないといけないな】
【お相手よろしいですか?】


503 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 15:43:28
>>502
【あははは…お手柔らかにお願いします】
【こちらこそ拙いかもしれません…お相手願えますか?】


504 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 15:47:12
>>503
【こちらも上手ではないのでお互い様ですよ】
【書き出しますのでお好きな時間に返信を貰えたらと思います】
【気長にまったりしていきましょう】


505 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 15:55:08
>>504
【そう言っていただけると幸いです】
【お互い時間に余裕のある時にゆっくりと…ですね】
【では、よろしくお願いします】


506 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 16:06:18
(郊外に古ぼけた大きな洋館がぽつんと建っており、地元民から幽霊屋敷と噂されていた)
(長年放置されたのか草木が生い茂り、所々にヒビもある)
(錆び付いた扉を開くとギギィ〜と耳障りな音が聞こえる)

(中に入ると埃っぽいがそこまで酷くなく、特に異常は見られない)
(窓から月灯りが差し込み、薄暗いが玄関と大広間を見る事が出来る)
(正面と左右に扉があり、正面の扉は左右に開く大扉、左右の扉は何処かの部屋に入りそうな扉である)
(携帯を見るとなぜか圏外になっており、扉や窓はビクともせず、壊す事も出来ない)

【このような始まりで大丈夫ですか?】
【こちらこそよろしくお願いします】


507 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 17:02:50
>>506
「いいから、いいからビビリ克服したいんでしょ?」
「ちょっとした肝試しだから、ほらアレアレ…入って30分くらい彷徨いておしまいだからさ」
(気楽に笑いながらそんな風に言うのは私の学友)
(私の怖がっている様子を楽しんでいるだけにも見えるけど…)
(あまり気乗りがしないまま背中をグイグイ押されて街から遠く離れて)

本当にここ…入っていいの?
「私達が何度か入ってるし管理者なんてのも居ないから平気平気ー♪」
(周りはすっかり木々に覆われ道も草が生い茂りスニーカーで来たのを後悔するくらい)
(噂にもなってるくらいだけど管理はされてなく誰の所有物かも不明)
(とても古そうに見えるけど…地震や台風で崩れていない所を鑑みるとかなり頑丈なのかな…)
(見た目はくたびれて古ぼけた…って枕詞が付きそうなお屋敷)
もう、わかった…それじゃあ行ってくるから……絶対ここで待っててよ?
帰ったりしたら泣くから
(ところどころ見える窓からは一切照明はなさそう)
(いかにも出そうな雰囲気に帰りたい気持ちをぐっと抑えて扉を開く)
(悲鳴にも似た音を立てて扉が開き…中へと入り込む)

うぅぅぅぅぅ……怖い……
(中に入ると堆積していた埃が舞い長く人が入っていなかったことを示す)
(自分の足音の他には一切なにも聞こえない薄暗い部屋の中を歩く)
(懐中電灯代わりに携帯電話を持ち出してライトを点ける)
あれ…圏外?電波の入りが悪いのかな…
うーん…え、あれ…開かない…
(携帯の画面を見ていると電波が一切ない圏外の二文字が表示されていて)
(連絡できないよ…と引き返そうと入ってきた扉を開けようとする)
(古く錆びついていたけど動かせないほどじゃなかったソレはがっちりと固定されたかのように動かず)
(振動すら与えられなく逆に私の指が怪我しそうな程)
はぁぁぁ…どこか、裏口ないかな…?
(扉から出ることを諦めて他の勝手口や出入りできそうな大きな窓を探そうとする)
(携帯のライトを頼りに入ってきて真正面の扉を開け中へと入っていった)

【問題ないですよ】


508 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 17:38:13
>>507
(正面の扉を開けるが中は暗く、ライトを当てても遠く見る事が出来ない)
(数歩踏み出すとバタンッと勝手に扉が閉まり、数秒後部屋が明るくなる)
(埃だらけの玄関と打って変わって綺麗に掃除された廊下が広がり、建物の中とは思えない奥行きがあり)
(廊下の先が全く見る事が出来ず、どう見てもまともな場所とは思えない光景である)

(ひとりでに閉まった扉がゆっくりと開くと紫色の触手が無数に現れ、粘液で濡れた触手が近づいてくる)
(幸い、走れば振り切る事が出来る速度であり無限に続く廊下にはいくつもの扉がある)
(だが建てつけが悪いのが混じっており、開けるのに苦労するが数か所あった)
(無数の触手はゆっくり確実に近づいており、掴まれば無事では済まないだろう)


509 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/08(日) 20:08:49
>>508
くらっ…
(扉は特に鍵は無くて蝶番がキィ…と悲鳴を上げて開く)
(ただそのさきはとっても暗くライトの明かりも数歩先までしかわからない)
(ただ見える範囲では埃っぽさは無くて綺麗に見える)
…なんでかな…野生のなにかが住み着いてあにゃああああ!!??
何!?なにっ!?
(背後でばたんと大きな物音がして飛び退き背後を振り返る)
(脈が一気に跳ね上がって涙目で見れば…)
なんで勝手に閉まるのかな…これもまた開かなくなったりしてる…のかな?
これって…本当に出てる…の…?
(幽霊の仕業とか考えてしまって顔が真っ青になっていく)
(勝手に入ったことを怒っているのかも…どうすれば許してもらえるのか)
(考えているうちにどこかについているのだろうか明るくなっていって)
(携帯のライトが必要ないくらいに)

別世界の入り口…とかじゃないよね…
(先の方まで見えるようになったそこは長い廊下)
(真っ直ぐ伸びる廊下は地平の先まで続いているようにも見えて)
戻って別な……ひっ!?
(ここの他に行ける場所は無いかな…それに扉は開くのかな?心配だし開けてみようと後ろを向いた)
(薄っすらと開いた扉の隙間から得体の知れない何かが顔をのぞかせていた)
(紫色で細く蠢く何か…悍ましいその姿に悲鳴を上げてしまって後ずさる)
(ゆっくりと這い出てくるソレは歩くよりは早いスピードで迫ってきていて)
い、いやああああああっ!!
(長い廊下を奥へ奥へと走って逃げ始めた)


510 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/08(日) 20:52:41
>>509
(廊下を走る事数分、なんとか逃げ切る事が出来たのか触手が見当たらない)
(周囲に扉は見当たらず、奥に進むと鉄製の扉がある)
(普通の扉より重いが女の手でも開けれる重さであり、ゆっくりと開いていく)
(全面石で出来た部屋であり、ひんやりとした風が頬に当たる)

(まっすぐ進むと扉があるが、部屋の中央に拳大の穴が幾つも空いた人間大の肉の塊が転がっていた)
(時折震えては左右に転がり、止まると穴中から黄色い汁を垂らす)
(ツーンと饐えた臭いしており、粘着いた汁が石畳の隙間に吸い取られていく)
(扉には鍵がかかっており、叩いたり蹴ったりしてもビクともしない)
(鍵は肉塊達がいる中央にあり、中央から離れたタイミングを見計らって取るしかない)
(だがタイミングを間違うと肉塊の中に住みついている拳サイズのウジ虫達が襲ってくるだろう)


511 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/09(月) 21:49:08
>>510
ハァッ!ハァッ………はぁぁぁ…
逃げ切れた…のかな……はふぅ…
(怖くて足が何度もつれそうになったか)
(息を切らして走り続けて…体力の限界を感じた所で振り返る)
(まだ落ち着かないし動悸が激しいけどゆっくりと迫っていた紫のうねうねは居なくなっていた)
(きっと逃げ切れた…と安心して膝に手を当てて息を整えて)

戻るとまた遭いそうだし…こっちしか無いよね…
(走ってきたほうへ戻るのはまたうねうねに遭遇してしまう可能性が高い)
(前を向けば金属の扉が鎮座していてそちらに進む)
んっくく……重い〜……
(本物の鉄の扉は重く体重をかけてようやく開く)
(開けて入ればその中は石畳の部屋で照明も変わらず点いている)
(電気が通っているのだろうか?)

え、なにあれ…キモ……
(見るからに危なそうな物がころがっていた)
(自分の背丈よりも大きそうな毒々しい色の肉塊がうごめいて右へ左へゴロゴロ)
(無数の穴があってそこから呼吸するかのように汁がどろりと出てきていた)
(非現実的すぎてドン引き…足がすくんでしまう)
走って通れば…抜けれなくもないかな…?
い、いま…!
(転がるタイミングは周期的で見計らって反対側の扉まで走っていく)
(途中の汁を踏み抜いた感触に顔を顰めていた)


512 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/10(火) 07:18:03
>>511
(反対の扉まで走り抜くことが出来たが、鍵を取り忘れてしまい扉を開ける事が出来ない)
(ガチャガチャと音を当ててノブを回すと肉塊が気が付き、扇状に囲いなが進み逃げ場がない)
(とうとう壁際まで追い込まれ、悪臭漂う黄色い汁が身体中にかかる距離まで近づかれてしまう)
(後少しで肉塊が身体に当たる所で止まり、ブルブルと震えると穴から拳大の白いウジ虫が出てくる)
(何十、下手すれば百以上ありそうなウジ虫が肉塊や石床を這いまわっていた)

(足元まで近づくと飛び跳ね、下半身に張り付いていく)
(二匹、三匹程度ならともかく、十数匹で襲われたら大人でも抵抗出来ないだろう)
(全身に発情成分が入った媚薬汁を塗り付けながら腕や脚、身体中を這いまわり)
(服の間から侵入すると胸や秘所、アナルに群がっていく)
(細い舌を使って下着越しに舐め、小さな口で力強く吸引して体液を啜り取る)
(ウジ虫達が下着を外そうと動き、少しずつずり落としていった)


513 : 春原 乃之 ◆xZyzoJ8UFE :2018/07/10(火) 20:34:28
>>512
ふぅ…ふぅ……何ともないのかな…?
えっと……あれ、鍵がかかってる…
(肉塊にビクビクしながら走り抜ける)
(特に何もなく肉塊の反応もなく見た目が気持ち悪いだけで無害なのかも知れない)
(たどり着いた扉を開けようと何度かガチャガチャと音を立てる)
(ドアノブが回らないし押しても引いてもびくともしない…鍵がかかっていそう)
そういえば…中心付近になにか落ちてたような…
(走っている最中に足元で何かが光ったような気がする)
(もしかしたら鍵だったかもしれない…戻って確認しようと振り返る)
え…なんかこっちに来てる……ひっ…!
(左右にごろごろ転がっていた肉塊がそれぞれゆっくりとこっちに向かって隙間なく迫ってきている)
(向こう側はもう見えない、見えるのは気持ち悪い肉色と穴から溢れる腐臭放つ汁だけ)
(じりじりと追い込まれドアが背中に当たる)
な、なに…私…悪いことしました…か…?
うぶ…くさいくさいくさい…う…うぅぅ…!!
(人一人入れるか入れないかの隙間を空け私は肉塊に囲まれてしまって)
(穴から出る汁を身体に浴びてしまって生理的に受け付けないひどい臭いに戻しそうになってしまう)
(口呼吸でも臭いが鼻に登ってきて死にたくなる臭いに嗚咽が止まらない)

今度は何…震えて……は…は?
ひ、ひぃぃ…!?何この虫、デカイし…いやぁぁぁああああ!!くっついてきた!
離れて!離して!!!いやぁぁ!いやぁぁああああああ!!
(小刻みに肉塊が震え何かが飛び出してきた)
(かなりの大きさの虫が何十匹も一斉にワラワラと身体に飛びついてきて)
(悍ましい光景と感触に張り付く虫を手で払い落として)
(足元に落ちたならば容赦なく踏み潰して追い払おうと必死になる)
(しかし…最初の一匹二匹が限界で細腕にも何匹も覆いかぶさられ)
(瞬く間に身体は虫に覆われ…オフショルダーブラウスの肩口や胸元からはそんな虫が顔をのぞかせ)
(胸の曲線には虫のシルエットがいくつも浮かびスカートの上にも同様に浮かび上がっていて)
いやだぁ…いやだよぉ……ひゃっ!?
ど、どこ…ひゃぅぅっ!?あぅっ♪なんで…そんな所
(肌の上をいくつもヌルヌルとした虫が這い回っているおぞましさに涙が溢れてくる)
(ちろちろと突かれる感触に私の身体はピクンと跳ねた)
(同時に…頬が熱く頭もぽーっとしてきて心臓がドクドクうるさくなってくる)
(突かれている乳首やアソコにお尻の方もキュンときてもどかしく感じてしまう)
ちがうっ!私…感じてなんか…あぅっ♥
(違うと叫び自分に言い聞かせようとしたけれど甘い痺れは増していくし)
(胸の先端は硬く、アソコはうっすらと濡れ始めていた)


514 : ◆nHYKlj7yOo :2018/07/11(水) 07:09:26
>>513
(獲物の股から甘い蜜が出始めると蟲の動きが更に活発になり、上下の下着がずり落ちる)
(秘所やアナルの入り口に頭を突っ込むと体液を啜り、出が悪くなると舌で舐めながら頭を前後にピストンする)
(硬くなった乳首を見つけると最初は舐めていたが、一匹が吸い付くと他の蟲も後に続き)
(乳首が伸びそうなほど吸引しては舐め転がし、あぶれた蟲は乳房に赤い痕が出来るほど吸い付いていた)

(ある程度体液を吸って腹を満たすと動きが鈍り、股の蟲が離れていったが……解放されるわけではない)
(未開発の秘所とアナルに蟲の頭が入り、身体をくねらせながら体内に侵入していく)
(本来なら入る事が出来ないが、散々蟲に弄ばれた身体は受け入れる準備が出来ており)
(拳大のブヨブヨした蟲がゆっくりと体内に入り込み、その姿を見せつける)
(体内に入ると下腹部が薄っすらと膨れ、外から出も蟲の動きがよくわかり)
(容赦なく侵入する度に下腹部が歪に膨れ、腸内は蟲でパンパン)
(膣も子宮の手前までぎっちり詰まっており、もぞもぞと動いている感覚を与える)

(下腹部がスイカを丸呑みしたようなほど膨れると限界と感じたのか大半の蟲が巣穴である肉塊に戻っていく)
(だが数匹の蟲は身体に張り付いたままであり、赤子のように乳首を吸う蟲や腕や脚、身体を動き回る蟲)
(目ざとい蟲はクリに吸い付き、扱きながら小さな穴の入り口を舌で穿って弄んだ)
(今なら鍵を取ってこの部屋から出る事が可能かもしれない)


515 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 11:43:35
【名前】白坂小梅
【年齢】13歳
【身長・3サイズ】142cm・65/50/70
【容姿】ttps://lh3.googleusercontent.com/_GE7UhjcuF5ZkS9C4MLJoDfde298dzNJe_a_R00RBVGZXISmyzduWPVbcSNKDuSN_PfUm_VCPB94nBGhZaK4nx9S-rtxYNPrVQCv7w=w1000
【性格】物静かでホラー大好き。自分もホラー映画の登場人物になってみたいと思ってる
【希望】ゾンビやクリーチャーに犯されたり幽霊に憑依されて体を乗っ取られたり精神を犯されたり
    蟲やナメクジみたいな無脊椎動物に犯されて丸呑みされて苗床にされたり、呪われて生きたまま棺に入れられてゾンビや幽霊化されてしまいたい
【NG】スカトロ・肉体が欠損してしまうほどの暴力
【備考】グラブル世界のifのつもりですが、幽霊屋敷の散策でそれっぽい服にしたいためですので
     ご存じない方でも特に問題ありません
     こんなニッチな小梅ですが遊んで頂ければ幸いです


516 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 12:04:30
【募集も兼ねて一度上げさせてもらいます…】


517 : 名無しさん :2018/08/12(日) 12:08:42
ゾンビやクリーチャーはバイオみたいなやつですか?
蟲やナメクジ等は種付け、産卵ありですか?


518 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 12:12:29
>>517
【そんな感じで大丈夫です。形容し難いぶよぶよした肉塊とか肉壁とか…デッドスペースに登場したみたいなものでも…】
【ボテ腹にされて産卵も好きなので是非お願いしたいです…】


519 : 名無しさん :2018/08/12(日) 12:17:00
>>518
【デッドスペースとはまたマニアックな作品を……近づいたら攻撃する肉壁で犯すのもありかも?】
【不用意に近づいた獲物を拘束し、口、秘所、アナルを犯し、肉塊の元を産み付けるとかね】
【異種姦主体になるけど大丈夫かな?】


520 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 12:20:57
>>519
【ジャンルはサスペンスホラーですけど、デザイン的にはいやらしいく思えるのもいますので…そういった壁に取り込まれたりとか…】
【はい、大丈夫です。ただ今から席を外すのですぐにお返事はできませんが…】
【それでもよろしければお付き合いお願いします】


521 : ◆twSHMkhn46 :2018/08/12(日) 12:24:52
>>520
【今すぐじゃなくても大丈夫ですよ、こちらもすぐには返信書けませんしね】
【こちらこそよろしくお願いします】
【書き出しはこちらが書いておきましょうか?】


522 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 16:31:04
>>521
【すみませんお返事遅れました…】
【まだ出先ですが、もしよろしければ書き出しお願いします】


523 : ◆twSHMkhn46 :2018/08/12(日) 17:26:34
(とある島に古ぼけた館がポツンと建っており、周辺の住人から幽霊屋敷と噂されていた)
(長年雨風に晒されたせいか石造りの壁はひび割れ、一部石が剥げていた)
(だが、中はあまり傷んでおらず、埃が積もっているのと床がギシギシ軋む程度である)

(大きなロビーの一階には左右の扉と二階の階段に行く階段があり、二階には左右に二つずつ扉がある)
(ロビーの中央まで進むと入って来た扉からボロボロの服を着た男が入って来た)
(呻きながらヨロヨロと左右に揺れながら歩き、近づくにつれ腐臭が漂ってくる)
(正体はゾンビであり、所々肉が腐り落ちて骨が見え、身体中から色々な蟲が蠢いていた)
(近くに隠れる場所や武器になるモノはなく、自分一人で戦うか逃げるかの二択を迫られていた)

【ありがとうございます、このように始めますね】
【何かあったらどんどん言ってくださいね】
【ではよろしくお願いいたします】


524 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/12(日) 18:16:53
>>523
わ、あ…♪さっそく…いた…♪
タゴサクさんより……すごいかも…♪
(その屋敷の調査にやってきたのは騎空士の白坂小梅)
(最近この付近で失踪事件が多発してるということで依頼を受けて一人でやってきた)
(表向きは失踪者の救出だけども、本音は本物のホラーを体験したくてやってきただけだったりする)
(玄関を開けて屋敷に踏み込めば…広いエントランスロビーにさっそく歩く屍…ゾンビがいて、こちらによろよろと近づき出した)
(腐敗し、蟲の集った体に見るものによっては卒倒するほどグロテスクな光景だが…小梅は目を輝かせ)
(映像の世界では感じることのできない、人体が腐りつくし半ば土に還りかけている異臭にすら目を輝かせて…少し身じろぎしてなんだか興奮しているような様子)
え…えへへ…♪すぐやっつけちゃうの…もったいない……かな…
もうちょっと…見ててもいい…よね…?
(小梅も空の世界に来て身につけた魔法と杖で戦えるが、杖で軽く殴打しただけでも崩れそうなゾンビが勿体なく思い)
(一定の距離を保ちつつ、朽ち果てかけているゾンビを観察して楽しみ始める)
(近づかれれば後ずさり、ロビーの中を回るようにしているが…手入れのされていない板張りには窪みも見当たるが…)
すごーい…♪本物のゾンビ…は、迫力が…違う…♪
(小梅はそんなことを気にせず楽しげに眺めていた)

【お返事お待たせしました。しばらく置きレスになると思いますがよろしくお願いします】
【そうですね…ゾンビらしく首元とかに噛みつかれたりしたいです…】
【食いちぎるほど力はないですけど、歯型が残る程度に噛みつかれて…ゾンビに食べられてるような気分になりたいです】


525 : ◆twSHMkhn46 :2018/08/12(日) 18:37:18
>>524
(数分グルグルと追いかけっこをしていると一階の扉が開き、新たなゾンビが現れる)
(小梅を囲むように三方向から近づいて逃げ場はほどんどなく、僅かな隙間の床は腐っていた)
(新たに現れたゾンビはなりたてなのか腐敗が酷くなく、小梅の腕や肩を掴むと首筋を噛む)
(顎が腐っていたのか引き千切るほど力はないが、それでも赤い歯型痕が残った)
(ゾンビ達が群がると手足にも噛みついて歯型を残し、身体や手足を撫でていく)
(最初は腐った手でベタベタと無造作に触っていたが、手から腕、胸に近づき、服の上からこじんまりとした胸を揉み)
(足を噛みながら撫でていたゾンビは太腿を撫でながらスカートの中に顔を埋め、下着越しに秘所を舐める)
(腐った身体からウジ虫やミミズのような蟲が湧き出ると小梅の服や肌の上を這いずり回り、少しずつ服の中に入り込む)
(こそばゆい感触を与えながら身体中を動き、身体を火照らせる体液を薄く塗っていた)

【置きスレで大丈夫ですよ】
【ゾンビに甘噛みされながらって感じにしますね】
【流石に食いちぎるとかアレなので蟲さんの相手になってもらおうかな?】
【死体に寄生した蟲が体内に入って繁殖とかね】


526 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/13(月) 02:21:41
>>525
ふえ……ゾンビ…増えちゃった……ひゃああぁぁっ
(突然増えたゾンビたちにロビーの隅にまで追い詰められる)
(慌てて逃げようとすると傷んでいた床板が抜けてしまい…そのまま仰向けに倒れてしまい)
(拍子に服に合わせてるのか、黒のレースと言う少し大人っぽいショーツがスカートから見えてしまう)
あ、ぁ……こ、こないで……ひうぅっ、ぅ…
やだ…ぁ…たべない…で……美味しくない…よ…きゃうぅっ…♪
へんなとこ…触られないで……ぁ、ぅ…ぅぅ…♪
(かぷ…がぷ……倒れた小梅に群がり覆いかぶさり、飢えた亡者が色白で細い肌に容赦なく歯を立てていく)
(食いちぎる力はなく、でも肌にくっきりと歯型は残され悲鳴を上げて…)
(そして腐った手が体をまさぐりだし…少しだけ声が甘くなってくる)
(元々ホラーが好きなのもあってか恐怖より興奮のほうが勝っているようで…)
(スカートの中に顔が入り…冷たい舌が舐めだしても余り暴れることもなく、ゾンビに襲われた犠牲者を演じて…ショーツに段々小さなシミまで…)
んっ、ぅ……ぞわぞわ…する……な、なに……ひ、ぃ……!?
(その光景を目の当たりにして初めて怯えた声を出してしまう)
(覆いかぶさったゾンビの体から、体に巣食っていた蟲たちが小梅の体へと移り這いずり回る)
(そのおぞましさに表情を歪ませたが…ぬめりを服の内側に残しながら這う感触に、体がぴく…っと、小さく震え)
(まるで毒をもらったかのように顔も赤く呼吸も荒くなりだす…)

【是非蟲の苗床にならせてください…】
【あとは体中に噛み跡残されてゾンビに食い尽くされたみたいな感じにも…】


527 : ◆twSHMkhn46 :2018/08/13(月) 06:28:52
>>526
(これといった抵抗を見せないため、こちらを倒せない弱者と勘違いして過激な責めに入る)
(色っぽい下着をずらし、可愛らしい秘所を丸出しにすると軽く噛み)
(秘所の中にザラザラした冷たい舌を容赦なく挿入し、膣壁を舐め回しながら蜜を啜っていく)
(暴れようにも両太腿をがっちり掴まれ、秘所をかぶりつかれているので下半身の身動きが取れなくなっていた)
(他のゾンビが両手で小梅の頭を掴むと唇を奪い、舌を絡ませていく)
(唾液の代わりに腐汁と蟲の媚薬体液が混ざったゾンビ汁を飲ませ、体内に媚薬を流し込む)
(ドロドロしたゾンビ汁は臭くて苦酸っぱい為、吐き気を催すが媚薬のおかげで味覚が変化していった)
(余ったゾンビは腕た脚、腋や脇腹等を服の上から噛み、噛み痕を沢山残していき)
(手を口に含むと指の間まで舐め回し、指の一本一本を吸っては噛むを繰り返した)
(服の内側を蠢く蟲達は胸に集まり、ブラジャーの中にある可愛らしい突起をつつく)
(だが、ゾンビが覆いかぶさったせいで一気に潰れ、ブラジャーの中を媚薬体液で濡らし尽くしてしまった)

(秘所を舐め回すゾンビがガクガクと震え、口からチンポの形をした頭のミミズ飛び出す)
(そのまま膣を進んでいき、子宮口に当たるとガンガン叩き、入口をこじ開けようとし)
(入りにくいとわかると秘所から子宮口まで連続ピストンを開始した)
(どうやら寄生虫が死体を操っているようで、生者の体内を使って繁殖しようとしているようだ)

【わかりました、身体中に噛み痕を残し、服はしわくちゃになる位で行きます】
【体内寄生も面白そう、アナルから蟲やクリーチャーが出ては引っ込むを繰り返すとかね】


528 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/13(月) 20:20:40
>>527
う…ぅぁ、ぁ……はうぅぅ……もぐもぐ…されてる…ぁぁぁ…♪
(まだ産毛も生えていないぷっくりした割れ目にも歯を立てられ…亡者の晩餐が始まる)
(冷たくしなやかさのなくなった死人の舌は、強い異物感を秘部に与えて…奥からは刺激に反応して愛液が溢れ始めた)
(新しい生命を作るための蜜は、命を失った者にとってこの上ないご馳走で…そして生者の命を削る行為でもあって…)
(冷たい背徳の快楽と共に…陰唇に齧り付く亡者から徐々に命が吸い取られていっていることに気づかない小梅…)
んぐぅっ、ふ、ぅぅ…ちゅ、ぅ…ん゛ん゛ん゛っっっ!!!
きもち…わるいぃ……んぐぅっ、ぅ、ぅぅ……ゃぁ…
(大股を開かされた姿勢のまま上半身もねじ伏せられ唇を奪われる)
(腐臭のする舌が口内にズルリと滑り込んで…それだけで胃の奥から酸っぱいものがこみ上げる不快感…)
(それだけでは留まらず…汚らしい膿が腐り茶色になったようなおぞましい液体まで流し込まれて…)
(映画とは違う視覚だけはなく、五感全てで死を感じさせられる行為に…小梅も完全に怯えきり為す術がなく)
(泣きながら口内を腐った舌と汁が犯され…死者の体液を飲まされているせいか、いつしか吐き気も忘れる…)
(手足には何度も噛みつかれる感覚が走り…見えていないが、歯型がいくつも残されて…)
(まるでそこが本当に食べられてしまったように錯覚し…次は指も1つ1つじっくり味わわれるように喰まれて…)
(下着の内側で小虫が潰れる身の毛もよだつ不快感と、どろどろの汚水が小梅の肌を汚し…)

うぎゅぅ…ぅぅっ、ぁ…うううぅっっ…!?
ひや…らぁぁ……はいって…くる…おく……ぐりぐり…ひっ、いいぃぃっっ!!
(膣に舌とは違う蠢く太いものが滑り込み、奥を何度も押されて悲鳴をあげる)
(首を振ろうにも別のゾンビが口を延々と蹂躙していて動けず……しばらくして、子宮口がこじ開けられ…)
(死者を操る異形が通れてしまう隙間が…)

【胸元とかある程度破れてしまうのもいいです…ボロボロになった姿で屋敷を彷徨くのも好きですので…】
【寄生されて段々ゾンビになり始めて…最後は棺に入れられるとか…】


529 : ◆twSHMkhn46 :2018/08/13(月) 21:36:27
>>528
(子宮口が緩むと遠慮なく侵入し、狭い中に何匹も住みつき)
(全ての蟲が入ると糸が切れた人形のようにゾンビが倒れ、動かなくなる)
(口や身体を蹂躙していたゾンビも秘所に口をあて、蟲を続々と侵入させていく)
(全部入ってしまったせいで下腹部は歪に膨らみ、ミミズのような蟲が動く姿が見る事できてしまう)

(短時間で蟲が大きくなり、腹が膨れてボテ腹になっていく)
(本来なら痛みが来るはずなのに、蟲の体液のせいで痛みは無く、むしろ快感を与える)
(臨月寸前まで大きくなると子宮口をこじ開け、外に出ようと産道を下っていく)
(ザラザラした体表が膣肉を掻きむしりながら進み、狭い出口を内側からこじ開けていく)
(出口ギリギリサイズの為、中々出る事が出来ず、身体を捻りながら少しずつ外に這い出てくる)

(寄生蟲の出産があらかた終わっても凌辱は終わらない…周囲の死体の臭いに釣られ大きなハエが飛んでくる)
(人間の頭より大きいハエが近づき、死体の体液を啜っていく)
(小梅を見つけるとお尻に顔を近づけ、ストローのような口をアナルに挿入し腸内のモノを啜っていく)
(同時に子宮内に残った寄生蟲が暴れ、紫の液体を塗りたくる)
(生きた死体に変貌させる毒液であり、この館に住む蟲や化け物の苗床に最適な身体に作り替えていく)


530 : 白坂小梅 ◆pqyZtrBFs2 :2018/08/15(水) 19:47:05
>>529
んぐぅぅぅっ、ぃ、ぃ…ひっ、ぃぃ……
(冷たく腐った死体が倒れた中央に腹をぽっこり膨らませた小梅が呻いている)
(狭く小さな子宮内に強引に大量の異形が押し込まれたせいで、異常なほど膨張して管状の膨らみが蠢いている小梅の腹…)
(さながらサバトの儀式に捧げられた生贄のようになっていた)

ふぎゅうぅぅっっ!?や…あぁっ、ああああっっ!!
モンスターなんて…生みたくない…や、やだぁ……気持ち悪いぃぃ…うっ、ぎゅ、ぅぅぅ……
(潰れたような嗚咽を漏らしながら…ゾンビに巣食っていたものと同じ化物が身じろぎながら、小梅の小さな割れ目を押し広げ…)
(ズルリと…その巨体を晒し……同時に愛液を吹き出させてしまう)
(しかしこの一匹が出てもまだ小梅の腹は大きく膨らんだままだった…)

ぁ…ぁ、ぁ……もう…やめ…て……
ひっ、い…お尻…いやだぁぁ…きたない…の…ぁ、きゅっ、ぅ……
おなかのおく…なに…か……ぁ…ァ……
(不気味な羽音と共に現れた異形の蝿から、近くの死体同様に自分も餌にされてしまう)
(アナルに差し込まれた管状のものが…老廃物を強引に吸い上げられ……瞬く間に腸内は何も無くなってしまう)
(それと同時に、下腹の奥で何かとても冷たいもの…氷水みたいなものが広がっていくような感触…)
(すると途端に体が寒くなってガタガタ震えだし…色白の小梅の肌が、どんどん青白くなっていく…)


531 : 瀬川 秊 ◆QtINfBXH6E :2018/08/21(火) 13:08:53
【名前】瀬川 秊(せがわ みのり)
【年齢】18
【身長・3サイズ】151 67/56/68
【容姿】栗色の髪の二つ結び(解くと腰より上程度の長さ)、童顔で二重で見開いた眼に黒縁のメガネ、色白の肌、小柄で全体的に華奢な印象を与える
【服装】焦げ茶色のキャスケット帽、淡い緑色のオフショルダーブラウス、水色のキャミソール、質素な白いショーツ、ローライズジーンズと革製の細いベルト、ショートブーツ
【性格】臆病で怖がり、若干夢見がちなところがあり極度に恐怖に陥ると現実から目を背けようとする
【希望】薬物による精神・肉体の汚染、羞恥、外せない装備による陵辱、触手や不定形の生物による陵辱、罠や機械での辱め、一時的な異形化や肉体改造
【NG】特定の箇所に固執したもの、突然裸や下着姿などにされること、表現が極端に短いもの、人間との行為
【備考】
友人たちとともにとある田舎へ旅行をしに行くが、運悪く途中ではぐれてしまい森林の中をさまよっていると館にたどり着く
携帯の電波も繋がらないためひとまずここに避難して連絡を待とうとする

歳の割に小柄な体格を気にしており、少し大人びた服装を心がけていて子どもっぽい服や小物などは態度には出さないが避けている

【初めまして! 薬物や罠などで精神的にも肉体的にも追い詰める展開で館様を募集します】


532 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/21(火) 13:11:11
【名前】瀬川 みのり(せがわ-)

【字体がエラーを起こしてたみたいなのでこちらにします】


533 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/21(火) 13:36:50
【スマホ環境だと表示されてますね】
【よろしければ、お相手したいです】


534 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/21(火) 13:54:24
>>533
【そうでしたか……普段はpcでの投稿になりますが今後も名前は平仮名で統一させていただきます】
【ありがとうございます! 館様側の考えている展開や内容、書き出しはどちらがするのかなどを教えていただけると嬉しいです】


535 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/21(火) 14:36:31
>>534
【環境次第というのも面倒ですからね、了解です】
【書き出しは、特にみのりさんが自分からと希望しなければ、こちらからと考えてます】
【展開は、そうですね……希望のなかだと装備品とかはぜひともやりたいです】
【羞恥や精神汚染(MC)のためにゲイザー系モンスターとか、あとは淫紋とかですね】

【プロフから二点確認したいことがあります】
【NGの人間との行為ですが、どこまでが含まれますか?
【人間同様の意思人格のある異形のモンスター、吸血鬼のような人型モンスター、元人間の幽霊やゾンビ、セックスを行わないが人間そのもの、あたりの線引きを確かめたいこと】
【もう一点、希望の中の異形化っていうのが、どんなこと、どの程度のことを指すのか】
【お答えいただけると、何やるか盛り込めたり避けたりできるのでお願いいたします】


536 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/21(火) 15:38:54
>>535
【淫紋や精神汚染はこちらとしても良いと思います、ゲイザー系モンスターについても調べましたが催眠術やその手の物によるものでの陵辱でよろしいですね?】

【人間との行為については人の形をしているものはなるべく避けて欲しいと考えています。知性に関しては人並みかそれ以上、以下のものでも問題ありません】
【異形化に関しては翼や尾が生えたり四肢や体の一部が肉塊などに変化するものなどを考えています。薬物や精神汚染による幻覚の二次被害などとして盛り込めればと】

【では書き出しはお願いしてもよろしいでしょうか?】
【次の返信は24時ごろになるかと思います】
【よろしくお願いします】


537 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/21(火) 15:52:54
>>536
【目玉おばけ、バグベアードとかの方が通じるかな?そうそう、催眠系のやつです】
【人間の範囲や異形化も了解です、ネコミミウサミミとかより、鱗のドラゴン肌とかモンスターじみたくらいがいいのかな?】


【了解です、次のレスで書き出ししますね】


538 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/21(火) 16:44:53
迷子になった末、古びた洋館にたどり着いたみのり。外観は煉瓦と石で作られており重々しく古めかしい。
家屋の周りは草が生えていないむき出しの地面、少し離れたら森になっている。

壁には蔦が蔓延り、人気もない。
しかしながら、中はカーテンで伺えないものの窓が割れていたり、埃で煤けていたりする様子もなく、崩壊しているところもない。
古びているけれど、手入れされているように見える。
また、灯ってはいないが玄関先に電気式のライトがあった。



人がいること、電気のあることを期待して避難してきたみのりは、館のなかに入った。玄関は鍵がかけられていなかったようだ
靴箱のある玄関の先は、広いロビーのようだ。
そこには豪華そうなソファと低いテーブルが2セットならんでいるが、
あちこちに目の模様や、目玉のように見える水晶玉、三つ目のどこかの神様らしい絵、とにかく目にちなんだような調度品が飾られている。

【では、よろしくお願いいたします】


539 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/22(水) 01:28:33
>>538
ここは……どこだろう…………

(田舎の避暑地へ友人たちと旅行に来たが、歩みが遅かったのが原因か道中ではぐれてしまう)
(鬱蒼とした森林の中、みのりは不安そうにしながら自分がどこにいるかもわからずに歩みを進める)

携帯の電波も……ダメ、つながらないみたい
日が暮れる前に少なくとも森からは出ないと…………

(手持ちの荷物はスマートフォンとモバイルバッテリー、500mlのペットボトルに入った飲料水、万が一のことを考えると少し心もとない気がする)

あ……あれは……?

(少し進んだ先に開けた土地があり古びた洋館が見える)
(煉瓦と石造りの古びた外観に蔦が這った人気のないものだった)
(カーテンは閉め切られているが汚れや窓の割れている箇所などは見つからず、人の気配こそないものの手入れは行き届いており電気式のライトもあることから少なくとも戦後の建物だということは見当がついた)

鍵は……掛かってないみたい…………返事も……

(ノックを何度か試すが返事がないのを確認し、念のためと扉を開けようと試みる)
(扉は簡単に開き鍵がかかっていないようだった)
(少し戸惑いながらもそっと扉を開けて中を覗き込む)

……お邪魔します

(なるべく音を立てないようにしながら扉を開け、中に入り込み周囲をうかがう)
(靴箱が用意してあり、みのりはショートブーツを脱ぐと靴箱へ入れる)

ガラスも割れてるわけじゃないし……必要になったら取りに来ればいいよね?

(ゆっくりと奥へ進むと広いロビーにつながっていた)
(豪華そうなソファーとテーブルが2セット用意してあり絵に描いたようなきれいな洋室のようだったが、とあるインテリアからみのりは恐怖を感じていた)

……何か見られているような感じが

(至る所に目の模様や三つ目の神を描いた絵画、目玉の外観をした水晶玉、全体を通して目を催した調度品が置かれていた)

…………怖い……

(部屋の全体を見渡そうとしても至る所にある『目』のせいもあって集中して観察することはできなかった)
(無意識にみのりは三つ目の神様を背後にして部屋全体を見渡そうとしていた)

【猫耳や兎耳なども面白そうですね、全身までとはいきませんが四肢やその一部分に鱗が現れたりなどがいいですね】
【よろしくお願いします】


540 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/22(水) 17:20:37
>>539
靴箱には安い来客用らしいスリッパが整然と並んでいた。

天窓から漏れる明かりのために、室内は薄暗くもよく見通せる。
みのりが見る限り、置物などの立体物はおおよそはテーブルやソファに視線を浴びせている。
ギリシャ神話の単眼の巨人像、真鍮のエジプトのウジャトの眼、フリーメイソンの目と三角形、
日本古来ものらしい絵、特撮ヒーローの目玉怪人のソフビ人形、等々
宗教や文化、ジャンルを問わずにとにかく目に関するものが収集されている。
埃が光に照らされ舞いはしているが、極端に積もってるようではない。

ロビーからは玄関に対し、右と左に廊下が延びている。また、ロビーに併設して給湯室もあるようだ。


541 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/23(木) 00:05:44
>>540
来客を想定してたのかな……?

(整然と並べられているスリッパを見てみのりは呟く)
(物は安い市販品らしく、誰かの別荘として用意されたものか、もしくは何かしらの意味があって建てられたものなのかもしれないと考えていた)
(実際にみのりも恐らくはこの近辺にあるであろう友人の別荘に向かおうとしていたのだ、近所に別の別荘があっても違和感はない)

一足お借りしますね?

(丁寧に並べられたスリッパのうち、端にあるものを履いてみのりは奥へと進んでいった)

……

(恐怖を感じながらも室内を観察すると、インテリアはテーブルやソファに向けて視線を向かわせており、宗教やモノ自体の意味よりも目ということに関係したものが置かれているようだった)
(部屋の明かりは天窓から差し込む陽光で照らされており懐中電灯やそれに準じたものの必要性は感じられなかった)

……落ちつけはしないけどひとまず野宿は避けられそうかな
給油室はどうなってるんだろう?

(テーブルとソファーに視線が集中していることから一度テーブルの上を確認し、何もないようであれば給湯室へ向かう)


542 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/23(木) 20:54:57
【伝言版のほうで伝言を頼んでおいたのですが、こちらの方を見ている可能性もあるので一応】
【あなたは館 第二別館の◆jxnuc7MHo2様】
【お相手に立候補したいと思います】
【ただ規制されているのか、第二別館のほうに書き込めないので、この離れのほうでよろしければ…ですが】
【それでよろしければ、是非お願いします】


543 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/23(木) 22:03:36
>>541
安物のスリッパは少し冷たいくらいで特段異常は見られない。

テーブルにはガラスの灰皿があるくらいだ。吸い殻はない。
これもあからさまではないが、どこか目のような同心円の模様が刻まれてある。
他には特になにも置かれていない。


給湯室は、タイル張りの壁に古そうな作りのコンロとシンク、その上下に棚がある簡素なものだ。
上の棚はガラス戸で、中にはコップとやかんがある。
若干ステンレスはくすんでいるが、まだ使用に耐えそうにみえる。


544 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/23(木) 23:25:07
>>543
灰皿……?
吸い殻もないし異常はないみたいだけど

(テーブルの上の灰皿を一瞥するとみのりは給油室へ向かう)
(給湯室には古めかしいつくりのコンロとシンクが設置されており、上下に棚が設置されている簡素なもので本当にお茶を用意したりする程度に設置してあるようだった)

中は……コップとやかん、茶葉もないし……あってもまだここの家主さんに挨拶もできてないから勝手に使うのは悪いかな?
……少し待って誰も来なかったら別のところに行ってみよう

(ガスコンロに火が付くか、蛇口から水が出るかを確認し、水が出れば念のためと手で器を作って水を貯めて匂いを嗅ぎ飲める水かどうかを判断すると給湯室を後にする)
(左右の廊下を一度覗き込むとみのりはソファーに座り、手持ちのペットボトルに入った水を数口飲む)
(10分程度ソファーに座ってスマートフォンを取り出して周辺のインテリアと交互に見ながら居るかどうかもわからない人を待つ)

うーん……電波が通じれば連絡は取れたりするんだけど…………
それにしても…………

(さすがに視線が集中している箇所とあってかみのりは不安そうに周囲をきょろきょろと見る)
(どこを見てもこちらを見つめる『眼』が存在し、落ち着かないようだった)
(つながるかどうかはわからないがスマートフォンで友人に『遅れてごめんなさい! 道に迷いました、ひとまず開けた場所にあった洋館に今はいます』とメールを送り、スマートフォンをジーンズのポケットの中にしまう)

(10分間部屋で何も起きなければみのりは一度玄関の方を見ると右側の廊下へと向かう)


545 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/23(木) 23:45:42
>>544
【実は水道に仕掛けをするつもりでしたが、以降の行動キャンセルでやっちゃう方がいいでしょうか?廊下への移動を通しましょうか?】
【確認を取らせていただきますね】


546 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/23(木) 23:49:54
>>545
【ぜひ水道の仕掛けを使ってください!】
【行動はキャンセルで大丈夫です】


547 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/24(金) 02:45:50
【雛雛のスレからお邪魔します、みのりさんとお相手さんもよろしくねー】

>>542
【立候補ありがとう、遅いお返事でごめんねー】
【ぜひぜひ、こちらこそお願いします、書き出しとかどんな風にするといいかな?】
【こちらへの質問要望などなどありましたら、その辺りも】


548 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 02:55:47
>>547
【いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたします】
【いくつか案はあるのですが、その前に質問を】

【まずゲーム内容ですが、元のゲーム内のβ版ダンジョンでそれがR-18であることは知らない感じでいいでしょうか】
【つまり知らずに挑んで、エッチな要素が含んでいる感じに】
【ルールなどは最初の出だし等でシステムメッセージが飛んでくる感じにしようかなと思います】

【それと現実世界での影響に関して】
【これは若干ファンタジー要素が入ったほうがいいですか?】
【具体的には、リアルでの身体が徐々にベアトリスに近づいていくような感じで…】
【またゲーム内での身体の開発具合や状態異常などが、実際の身体に出てくるような感じになります】


549 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/24(金) 03:07:21
>>548
【おおっと、明日確認すればいいかなーとか思ってたらこんな時間なのにまだいらっしゃった】
【そだねー、大人向けとは言われてたけどまさかガチエロとは思わなかった、なんて認識でどうでしょうか】
【エロいことを覚悟はしてないけど、いざ直面してもゲームだからって軽く考えているのは、プロフィールの通りで】

【現実への影響は、開発具合が反映してくるのはいいと思うのですが、ベアトリスになっちゃうのはいまいちぴんとこないというか】
【ちんちくりんのロリ体型のまま開発されちゃってる方がいいかなあと】


550 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 03:18:35
>>549
【了解しました】
【それではあくまでフィードバックは若干現実寄りで、実際にベアトリスとして感じたことを実際体験したような感じで、】
【開発具合もあくまで現実的な影響という感じでいきますね】

【それとゲーム内のルールとして、こんな感じでいこうと思います】
・HPが0になると気絶。また、HPが少なくなっていくと、それに応じて疲労も感じ、動きが鈍くなる。
・気絶すると、最後に立ち寄ったセーブポイントへ、全装備を失い戻る。
・装備は気絶した場所に残っている。
・ログアウトはセーブポイントでのみ可能
・装備の着脱は実際に脱いだり着なければいけない(UIを操作して装備といった感じではない)
・インベントリ内からアイテムを出したりしまったりは可能。ただしインベントリ使用不可エリアがある。

【こんな感じで】
【他の細かなルールなどは実際ロールないでシステムメッセージとして出す感じでいきます】
【あと肉体的な痛み、ダメージを快感に変えようかなぁと思いますが、いかがでしょうか?】


551 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/24(金) 03:45:47
>>550
【それくらいが希望ですねー、あ、でも呪いとか淫紋みたいなのはあってもいいかも?】

【ゲーム内ルールもOKですが、装備については、ダンジョンアタック断念で返ってくるくらいの優しさが欲しいと思います】
【装備ロストは悪い文明、滅ぼすべし】
【インベントリは、こう、謎空間に手を突っ込んで取り出すなんて演出でいいでしょうか】

【痛みを快感に、はある程度痛みを残してほしいかなー。何割か変換、みたいな感じにお願いしたいです】
【こんなところですね】


552 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 04:01:39
>>551
【リアルでもエッチな体になりそう!】
【それじゃあ状態異常関係は命に問題ない限りででるようにしましょう】

【あ、ロストはしないです】
【倒れた場所に残っており、消えることはありません】
【ロストのないソウルシリーズみたいなものです】
【ただ時間が経過すると、未回収の装備品ににエロい呪いや館のモンスターが寄生する感じにしようかなと考え中】
【まあ救済措置(エロいペナルティ的なものあり)と一部の必須品的なのは失わないようにしようかなと思いますよ】
【なおレベルなどはリセットされない感じでいこうと思います】
【あとインベントリ内のアイテムは失われません】

【インベントリに関してはそんな感じで大丈夫ですよ〜】
【あとコンソール等は実際に出さず、脳内で直感的に操作し、視界に映る感じにしようかなと思います(表示非表示は脳内で可能)】

【痛みに関しては了解です】
【それなら痛みが大きくなるほど、痛みが快感に変換される感じでいきましょう】
【これなら小さな痛みは痛みとして感じ、危険なレベルの痛みなら、痛みの大半が快感に変わる感じになり、NG部分を回避できるでしょうし】
【ただ状態異常の中には痛みをすべて快感に変えるものもあるようですよ】

【とりあえずこんなところでしょうか】
【他に何かありますか?】


553 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/24(金) 04:09:48
>>552
【ぜひぜひしちゃってください】
【ええ、それで現実でもどうしようもなくなっちゃってしまって……きゃー///】

【他の人が拾っちゃうとかもないなら、それならまあ、いいかな?】
【救済措置や保険があると、色々こっちも大胆に動きやすいかと思います、はい】

【UIのイメージもOKです】

【ですね、死にそうになる感覚がイキそうになる感覚になっていって、みたいな感じで】
【状態異常でそういうのは、OKですー】

【だいたいOKな感じです、ダンジョンの雰囲気も洞窟、建物、森とかのフィールド系いずれも問題ないです】


554 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 04:17:20
>>553
【ベータ版ゆえか、完全なソロになりますので、他の人が回収はないのでご安心を】
【どうしてもパーティになると、対人シチュが入りそうなので…】
【ただソウルシリーズのメッセージ的なものはあってもいいかもしれない】

【ちなみにダンジョン名は邪淫術士の館という名称にしようと思います】
【敷地は結構広く、建物だけではなくいろいろなフィールドでいろんな異形の魔物や罠でいやらしく責められる感じになります】
【では、出だしを書くので少々お待ちを……】


555 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/24(金) 04:48:26
>>554
【了解の返信した方がよかったかな、だとしたらごめんなさい】
【いずれも問題ないので大丈夫ですけど、眠気が限界な感じですので、次のお返事はまた朝以降になります】
【打ち合わせありがとうございます、これからよろしくお願いおやすみなさい……】


556 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 04:53:20
(それは運営からの一つの通知から始まった)
(某VRゲームをプレイ中、ある通知がベアトリス-穂奈美に届く)
(それはこのVRゲームの新ダンジョンのβ版への招待の通知だった)
(条件は18歳以上であることで、その理由はアダルトな要素が含まれているからとあった)
(そしてテストゆえか、このダンジョンに挑む際はレベルは1になり、能力値、スキルなどもすべてこのダンジョン用に調整されるとあった)
(ただし、そのダンジョンで得られた経験値は、全て換算され、新ダンジョンに挑む前の経験値に加算されるとあり、)
(さらには、手に入れたアイテムはすべて獲得できる上、クリア報酬もかなりレアアイテムとのことだ)
(それらの情報を踏まえ、穂奈美はこの招待をうけることにした)

(そして数日後、穂奈美のアカウントに新ダンジョン「邪淫術士の館」のデータが送られてきた)
(穂奈美はさっそくログインする)
(すると周囲の風景が変わり、真っ白な部屋に穂奈美……いや、ベアトリスは立っていた)
(室内にあるのは、正面にある大きな鏡)
(そこに映っているのは、全裸で立つモデル体型の豊満な美しい女性)
(鏡にはその美しい身体が乳首や陰部もはっきりと映っていた)
(しかもそのグラフィックも元のものよりさらにリアルで美しくなっている)
(そして脳裏に無機質な声と、視界の片隅にその言葉と同じメッセージが表示される)

『ベアトリス様。βダンジョンへのご応募、ありがとうございます。
まずいくつか、新仕様、変更点を説明させていただきます』

(そんな挨拶のあと、語られる…というか流れてくるメッセージ)
(どうやらインターフェイス類が一新され、脳内で直感的に操作できるようになったようだ)
(ラグもなく、脳内と視界に浮かぶインターフェイス)
(オリジナルよりとても使いやすい)
(そして、それらを確認していくと装備類の変更点について語られる)

『このダンジョンではよりリアリティを追求するため、装備はインターフェイス状ではなく、実際に着ていく形になります。
装備品はインベントリ内にありますので、確認し、実際着てみてください』

(いきなり裸というのもどうかとは思うが、どうやらこのシステムを紹介するため…なのかもしれない)
(ロビーのように他のプレイヤーがいるなら恥ずかしいかもしれないが、この部屋にいるのはベアトリスのみだ)
(そしてインベントリを開いてみると、確かにベアトリスの装備一式があった)
(ホーリーロッドに黒のゴシックドレス、下着類や靴など……)
(ちなみに、名称はロッド以外はベアトリスの○○となっていた)
(強さなども少し変わっている)
(それとインターフェイスで確認したとき、確かにレベルが1になっていた)
(ただそのステータスはベアトリスがかつてレベル1だったときとは若干違っていたが……)
(とりあえずシステムに従い、ベアトリスは衣服を着ていく)

【では改めまして…よろしくおねがいします】
【まずはチュートリアル的な感じです】
【ドレスの形状(露出度的なものなど)や、下着の種類や色、その他手足靴下の装備の色や形状などもお願いします】


557 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/24(金) 04:55:27
>>555
【いえいえ、もう夜明けですし大丈夫ですよ】
【置きレスですし、ゆっくりとマイペースにすすめていきましょう】
【こちらこそ、これからできれば末永くよろしくおねがいしますね】
【出だしの方はかいておきました】
【あとでご確認ください】
【それではおやすみなさいませ】


558 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/25(土) 14:01:44
【うーん、ちょっと合わなかった…でしょうか】
【もしそうでしたら、失礼しました】
【必要ならば書き直しても構いませんし、私とは一旦破棄していただき、再度募集されても構いません】


559 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/25(土) 15:14:57
>>543
>>544
少し古そうな作りだけどまだ生きてるのかな……

(給湯室に入ってまず目に入ったのはタイル張りの壁と古そうな作りのコンロだった)
(奥へと進み、ガラス戸の棚を見かけると少し背伸びをして中を覗く)

やかんとコップ……、調理器具とかはないっていうことは別のところに厨房があるのかな
やっぱりここは普通にお茶を沸かしたりするためだけの部屋みたい

……少しくらい使っても洗えば大丈夫だよね?

(そう呟きもう一度背伸びをしてステンレスのコップを取り出すと、蛇口から水を注ごうとする)

水は飲み水だと良いんだけどな……

>>545 水道の仕掛けにうまくつなげられるように内容を変更させていただきました、先述の内容で繋げることが難しいようでしたらこちらでも大丈夫です】
【ベアトリス(穂奈美)さん、そのお相手の方直接かかわることはないと思いますがよろしくお願いしますね】


560 : ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/25(土) 16:14:07
>>558
【すいません、昨日忙しくてお返事できませんでした、後程きちんとお返事しますが、まず嫌だとかそういうのではありませんとだけ】


561 : ◆AtxVg3rgPY :2018/08/25(土) 16:33:13
>>559
【ご丁寧にありがとうございます】
【お二方、関わることはこちらもないと思いますがよろしくお願いしますね】

>>560
【それなら良かったです】
【ゲーム内にすぐ入れるようにとはいえ、書き出し部分を若干飛ばし気味、確定気味に書いていたので、もしかしたらと思いまして……】
【お返し楽しみにお待ちしていますね】


562 : ベアトリス ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/25(土) 23:12:10
>>556
新ダンジョンβ版……面白そ……
んん゛っ、この私に蹂躙される新たな玩具ね、ウッフフ、いいわ、やってあげましょう
供物もこの私が挑むに相応しいわ、アハハ、後で私の活躍や仕様、語って聞かせてあげるわ!
(パーティーメンバーの前で送られてきた通知に素でしゃべりかけ、キャラを作って言い直す)
(おめ、浦山、といった反応に高笑いと共にドヤりつつ、どんな新ダンジョンだろうと盛り上がって、就寝時間に伴い解散)
(βテストとはいえ、誰より先に新システムを体験できるとあれば、これまでこのゲームをやりこんでる立場としてはとてもうれしくて)
(それに、その、アダルトという響にも若干ドキドキしながら、穂奈美はテストプレイを承諾し)




わ、グラよくなってるし、裸までこんな……ほええ、すっご……
巨乳やば、揉める、なにこれ
(ブリーフィングルームというかマイルームというか、簡素な室内でディテールアップされたベアトリスの身体に触れてみる)
(通常ステージじゃわからないようにブロックされていた身体の細部にまで施された描画に、ほえほえ驚きながら動きを確かめている)
(他のプレイヤーはいないけど、裸でいるのはちょっと落ち着かない)

はい、ルール説明……ふんふん……なる、ほど?
インベントリ……アイテムボックス……ん、よい、しょっと
(機械的な音声で、見られてる感は薄く、説明通りイメージすると、愛用の装備類がどこかから引きずり出せる)
(ただ、元々のアイテム名「ミッドナイトゴシックドレス」が「ベアトリスのゴシックドレス」、その他セット装備のティアラ、ガーターリング、ロンググローブ、ロングブーツ、)
(あとさりげなくせくすぃーさが当社比二割増しの黒いショーツ、ドレスの内のコルセットタイプの下着まで、ベアトリスの○○名称の別アイテムとして登録されている)
(このコルセット、一般バージョンだとなかったよね。少なくとも見えなかったよね。設定資料的な価値もあるかも?)

ちゃんと自分出来なきゃいけないのね、着替えは面倒だけど、ダンジョンアタック中はあんまり着替えないのが前提なのかな
(とりあえずショーツ、コルセットを着けて……)

……んぎ、んぎぎぎ……くっ、背中に、届かない、結べないっ……!
(背中側で留める形なのに、手が届かない、届いてもうまく結べない)
(こんなコルセットとか実際に来たことないし!これ、くっ、これで……ぐぎぎ)

……やっと留まった……でもドレスも背中側なんだけど……
(今までアイテムを選んで装備ーで着ていたものだけど、こんな罠があるとは)


うぎぎ……んにににに……もう、ちょっと、んっ!
(さらに袖を通したドレスでももう一度奮闘し、やっとの思いで着替えを終えた)
(大きく開いた北半球にうっすら汗まで滲んでいて、グラの向上の凄さを無駄に実感することになるのだった)
(修正というか簡易化する措置ください、って要望は出しておこう、テスターのやくめでしょ)

(膝ちょい上までのスカートと、膝までのブーツでちらりと生足が覗き、グローブは以前まではちょっときつくテカってたのが、シルクのような落ち着いた艶のあるブラック)
(肌の白と黒のツートーンで構成された、これぞダークソーサラーな(当社比)衣装を着直すと、人心地ついて)


……もっとダーク系の強杖も早く実装してほしいなあ……
(微妙に合わないけどかなり馴染んでしまったホーリーロッドを最後に構え、くるくるバトントワリングみたいに振り回してみる)

【胸元は、バニー服みたいに前から見ても胸は露出しないけど、北半球はばーん、って感じな】
【お待たせしてご心配かけてすいません、改めてよろしくお願いします】


563 : 誘いの前庭 ◆AtxVg3rgPY :2018/08/26(日) 03:28:41
>>562
(着たことのない装備に苦戦しつつも、なんとか装備を終えたベアトリス)
(薄っすらとかいた汗のグラフィックもそうだが、実際に暑いという感覚も感じており、)
(視覚以外の面も本当に現実であるかのように強化されていることを実感する)
(そして着込んだベアトリス自身の姿を鏡越しに見ていたりすると)

『装備を終えたようですね。
それではダンジョン「邪淫術士の館をお楽しみください』

(とのシステムメッセージが流れ、ベアトリスの対面の鏡が、扉へと変化する)
(いよいよ、新ダンジョンへと入れるようだ)
(そしてその扉をくぐると……)
(いきなり周囲の様子が変化する)

(上を見上げれば灰色の雲が空を覆っている)
(時間は昼間のようだが、空を埋め尽くす雲により太陽などは見えず、今にも大雨が降ってきそうな予感を感じさせている)
(そして肌に感じるのは絡みつくような湿気と夏日の暑さ)
(先程までの部屋は特に温度を感じなかったが、ここは実際の梅雨時から初夏の外のようなリアルさを感じさせる)
(それは確かに凄い…凄いのだが、衣服を着るときの汗は引かず、動けばさらに汗をかきそうで、現実的な悩みもでそうだ)
(ブーツの中もいろいろ大変なことになりそうだが、セクシーな装備であるゆえの露出度の高さが、ある意味救いとなっていた)
(重装備や露出の低い装備だったら、かなり暑そうだ……)

(周囲を伺えば、背後には閉じられた門とその側面へと伸びる塀のようなものが見える)
(左右を見渡せば木々と草が生え茂り、まるで森のようだ)
(前方を伺えば森の向こうに3階建てと思われる館のようなものが見える)
(そして左前方に小さな小屋がある)

(これが周囲の状況)
(そしてベアトリス自身の状況だが、恐ろしく身体が軽い)
(体力、腕力、敏捷性、それらが穂奈美のときとは比べ物にならないほどある)
(パンチやキックを放ってみると結構な鋭さで、身体能力やバランスはリアルよりかなり高い)
(さらに体内に感じられる強大な力-魔力も感じられる)
(魔法の方も使おうとすれば、しっかり使い方がわかる)
(意識を集中し、魔法の名前を叫びながら使うようだ)
(使える魔法は、レベル減少により減っており、初期のものだけのようだが……)

(つまりここにいるのは穂奈美ではなくベアトリス)
(その力も穂奈美と比べ強大な存在だ)
(さらに脳内で自身の力を知りたいと思えば、ステータスが視界に浮かび、自由に消せる)
(アイテムのインベントリや簡易的なHP、MP、状態、方角のみを表示することなども可能なようだ)
(ちなみに正面の館があるほうが北で、背後の門が南だった)

(それらを確認していくと視界に「誘いの前庭」というメッセージが現れ消えていく)
(おそらくこのエリア一帯の名称だろう)
(さらにシステムメッセージが流れていく)

『左前方の小屋にセーブポイントがあります。
まずはそちらにお入りください。
入らなくても先に進めますが、ログアウトなどはセーブポイントでしかできないので、入っておくことをオススメします。
また、最後に立ち寄ったセーブポイントが敗北後の復帰地点となります』

(どうやらあの小屋がセーブポイントのようだ)
(入ってみるのもいいし、このまま進んでみてもいいだろう)

【いえいえ、こちらこそ改めましてよろしくおねがいします】
【ここからはダンジョンで、私の名前部分にエリア名を記載していきますね】
【実際現実であるような雰囲気で、身体能力もベアトリスのステータスに即したものになります】
【MPが切れても体術などで戦えますし、抵抗もできます】
【まあ、間違いなくエロいことされますが】


564 : ベアトリス ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/26(日) 13:30:33
>>563
ふう……あつ…………こんな感覚まで再現されてるの
(ぱたぱた胸元を扇いでさらに表現の広がりを、いまいち不快な感じで実感してしまう)
(もうちょっと快適性に目を向けて、と言わねば)


っふぅー……でもすっごい、よし、行ってみよう
(美貌の魔女を映していた鏡が扉に変わり、進みだすと、ワープゲートみたいになっているのか)
(一瞬で切り替わった周囲の様子にほうっと思わず声が漏れる)
(曇り空、夏の台風の季節みたいなじめじめ、背後に今きた扉はない。ステージ的にはリアルなのかもしれないけど、ちょっとなかなか不快指数が高く)

ここまでやるなら、もっと涼しい格好を選んできたのに……事前説明をするとかもうちょっと親切にできないのかな
んんっ、できないものかしらね?
(暑いし蒸れるし、ブーツだけでもサンダルか何かにしてきたかったかもしれない)
(或いはもうちょっと、ひんやり涼しい洞窟とかステージにしてほしかったかも)
(テスターだから、と色々辛口に批評するような目でものを考え、メモ機能に書き止め)
(零れた文句を、キャラ口調に言い直す)


あの館がダンジョンね、ん?
(……シュバババババ)
(ぴょんぴょん)
(おお、すごい、科学技術館のムーンジャンプみたいな、穂奈美の身体がしただろうジャンプとは違う違和感と、より高く跳び速く走り、手もシュババと素早く動く)
(別人の身体、というかベアトリスの身体になっているんだ)

……ブレイズ!
(試し打ちした魔法も、凄い。近くの岩にめがけて火球が飛んでいき、小爆発を起こす)
(炎と闇の最下級魔法しかまだ使えないのは、レベルダウンのせいみたいだが)
(ステータスを見ればLVこそ1だけれど、このゲームのプレイヤーキャラはLV1時点でも一般人より優れた能力を持つ英雄の卵)
(運動部ですらないザ・パンピーの穂奈美からすれば、魔法職でDEXやSTRは低めでも、遥かに優れた身体能力を持っている)


この動きの凄さだけでも、やっぱり来た甲斐があるかしら
このベアトリス様の美貌が磨かれてもいるんだし、気に入ったわ!
(楽しくなってきて、一気にベアトリスのキャラクターになりきっていく、声も大人びた、穂奈美の地声より少し低くなっていて)

とはいえ、マニュアルには従っておくもの、魔道の道も基本をおろそかにしてはいけないものだもの
(まずは無理に吶喊はせず、セーブポイントへ。実質の拠点になるんだろう)
(まだいきなり罠やモンスターなどないだろうと、特に無警戒で小屋へ向かった)

【了解です、エリア名ってことは館に入ったら1Fとか2Fとかなってく訳ですね】
【うわー、それは変身願望満たされるー】
【ではではセーブを終えて、ダンジョンアタック開始ですね】


565 : 誘いの前庭 ◆AtxVg3rgPY :2018/08/26(日) 15:24:05
>>564
(システムメッセージに従い、小屋に入る穂奈美…いや、ベアトリス)
(小屋の扉は木でできており、グローブ越しにその硬さが伝わってくる)
(扉を開ける際もしっかりとギィィと軋むような音が聞こえる)
(その感触といい音といい、リアルだ)

(そして扉の先は小さな小部屋となっていた)
(扉から見て正面奥に小さな窓があり、そこから入る光が室内を照らしている)
(その窓の傍には簡易的なベットと、テーブルがある)
(右手には棚があって、そこに二枚のスクロールと3つの液体の入った小瓶が置かれていて、)
(左手には、何か洗濯機に似た機械が置かれていた)
(そして一番目を退くのは中央に2m近くあるクリスタルのようなもの)
(それらを確認するとシステムメッセージが流れてくる)

『この大きな水晶のようなものは結界石と言いセーブポイントの役割を持ちます。
原則的のこの石のあるところでしかログアウトはできません。
またHPが0になって気絶した場合、すべての装備を失い、最後に触れた結界石の所に戻されます。
失った装備品は倒れた場所に残っており、ロストはしませんが、早めに回収しないと、問題が起きることがあります。
なお失うのは装備中の装備品のみであり、インベントリ内のアイテムは失いません。
また転送機能もあり、別の触れたことのある結界石へと瞬時に転移もできます。
ただしこの機能は最初は封じられており、エリア内のギミックを解除することで、そのエリア内での転送機能が開放される仕組みになっています』

(結界石の説明を行うシステムメッセージ)
(次に洗濯機のような機械の説明に移る)

『次に左の機械は装備修復器です。
装備品には耐久値が設定されており、耐久値が下がると、徐々に装備品もボロボロになっていきます。
そして0になると装備が強制的に外され、インベントリ内に送られます。
耐久値0の装備品は装備できません。
そこでこの機械にそのアイテムを入れると、耐久値を回復できます。
ただ、失った耐久値に応じた時間がかかり、完全回復するまで出すことはできません。
それと機械の中身は他の機械と共有していて、ここで入れた装備品を別の機械から出すことも可能です。
また修復品をいくつでも入れることも可能です』

(そして最後に右の棚の道具に関する説明に)

『最後に棚にいくつかのアイテムを用意しておきました。
アイテムは若干ランダム要素がありますが、一定時間にポップします。
ただセーブポイントでは回復アイテムが最低1個以上ポップします。
結界石に触れたりログインし直してもHPやMPは回復しないので、このポップしたアイテムをご利用ください。
ちなみにHP、MPはステータスに応じ、徐々に回復していきます』

(なお、棚にあるアイテムは、)
(HPを30%回復するHPポーションが2個、)
(MPを30%回復するMPポーションが1個、)
(一定時間光球を出し周囲を照らす魔法「ライト」のスクロールと、)
(低位の回復魔法「キュア・ライト・ウーンズ」のスクロールだ)
(アイテムを手に取ると、その効果と使い方が浮かび上がる)
(ポーション系はそのまま飲み、スクロールは手に持って、込められた魔法の名称を唱えれば即発動するらしい)
(回復魔法のスクロールは低位ではあるが、専門職ではないとはいえ、ベアトリスのステータスならばそこそこの効果を発揮しそうだ)
(テキストによるとちゃんとアンデットにはダメージも与えるらしい)

【説明が多くなりましたが、一部は打ち合わせで述べたことですね】
【よくあるセーブポイント間での転移機能もありますが、ギミックを解除しないと使用不可】
【そしてギミック周辺にはエッチな罠がいっぱい仕掛けられていたりといやらしい難所になってます】
【装備は修復が始まると、終了まで装備不可で、その間は他の装備や装備なしで頑張る感じです】
【回復はセーブポイントに触れても回復しませんが、回復ポイントなどはあります】
【無論罠の場合もあり、それに引っかかりやすくするため、セーブポイントでの回復機能は削りました】


566 : ◆V4Ah5Jh91Q :2018/08/29(水) 02:31:39
>>559
【お待たせしてしまい申し訳ありません、忙しくてお返しできませんでした】

コップを下に水道を捻ったみのり。その蛇口から、少し詰まっているかのように遅れて液体がでてくる
しかし、それはあまりに勢いがよく、また微妙にがあるとろみが水ではないことを物語る
身近なものでは薄い鼻水か愛液かというような糸をひく粘液が、水道と思えない勢いで出てきて、コップからすぐ溢れ手を濡らし、また飛び散ってあたりに飛沫を飛ばす
触れた手にじんじんと、火照るような感覚がある。痛みではないが、血行がよくなりぽかぽかするようで、手がほのかに赤くなっていく。


567 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/08/29(水) 13:43:01
>>566
……?
(蛇口をひねると水の音はするのだが水が出る気配がしなかった)
……やっぱりダメだったかな
(そう思ったのも束の間水は蛇口から激しい勢いで出てくる)
きゃっ!!
(コップには水が即座にあふれんばかりの量が注ぎ込まれ、溢れ出た水はみのりの手を濡らしていく)
(コップの限度を超えてなおも注がれる水は飛沫を飛ばしながら最終的にその勢いでコップを弾いてしまう)
(飛沫は手先以外にも腕や頬に飛び散り、ブラウスにも水が付着してしまう)

と、とにかく止めないと……
(こぼれてしまったコップの中に後で調べるために水をもう一度注いでから蛇口を閉めようとする)
(コップは流し台の隣に置き、すでに水で濡れてしまった右手で蛇口を閉めようと試みる)
(閉められても閉められなくてもその試みの後にみのりは液体を調査しようと濡れた右手を調べる)

うぅ…………これ、少なくとも普通の水じゃなさそうだよね……
(水には若干の粘性があり、花粉症や泣いたときに分泌される鼻水や、自慰をした際に秘所からにじむ液体……愛液に似た感触がした)
鼻水だと思うのはやめよう……汚かったら嫌だし、それに顔にもついちゃったからね
ちょっとはしたないけどほかに手段も今はないからこうするしかないか……
(頬に付着した液体だけは『そういったもの』が付着していると考えると不快感を催すためブラウスの袖で拭う)
……それにしてもさっきは水があふれてて大変だったからそれどころじゃなかったから気が付かなかったけど…………
(液体の付着した右腕が火照るような感触を覚えた)
火傷……ではないみたいだけど……なんだろう?
(外から、つまりは水によって熱を感じるのではなく内側から体の温まる、生姜湯を飲んだ時の様な感触だった)
(色白の肌は右腕の肘から先にかけてが若干赤くなっており、赤くなっている箇所が丁度火照っている箇所と同一のものだった)

ちょっと怪しいし飲めるかも不安だけど……少しくらいなら問題ないかな?
(右手の指先に付着した液体を少しだけ舌で舐め、何か異常な感覚があればすぐに吐き出そうとする)

何か拭くものと蓋のついた容器があればいいんだけど……
…………服で拭くっていうのはできれば避けたいな……あんまり汚したくないし……
(給湯室の中をもう一度軽く探し回り、先ほど見つかったもの以外に何もなければみのりは居間へ戻り右側の廊下へと向かう)
(行動する際にみのりは液体が多く付着している右腕は他の部位や服とは接触させないようにしながら行動する)

【いえいえ、大丈夫ですよ。リアルの事情なら仕方がないですからね】
【現状液体の付着している箇所は『左頬の一部(拭き取っている)、右前腕全体、右手全体、左上腕一部、ブラウス左袖一部』ですね】


568 : ベアトリス ◆jxnuc7MHo2 :2018/08/29(水) 21:59:58
>>565
……ふぅん、あまり立派ではないけれど、ベースキャンプにするくらいなら、まあいいわ
(若干の軋み、快適空間というにはいささか簡素な内装に、高慢な魔女らしく感想を呟く)
(現実と紛うリアルさには、もういちいち驚いていられないけれど感心させられる)
(左右、それから中央の巨大クリスタルを確認すれば、ご丁寧にチュートリアルメッセージがきて)

つまり支給品、アイテム修理の鍛冶屋、とセーブね
まあ、ルール自体はそう奇をてらってはいない、と
(全部のアイテムを確認する、スクロールの文字はそれっぽい謎文字の上に日本語のルビが浮かんでくる素敵仕様で、)
(なんだかいい感じに厨二感のあるポエムが掛かれているみたいだ)


私の力が存分に震えるようになるまでは、定石に従うが正解ね
(慢心せずアイテムから、キュア・ライト・ウーンズのスクロールだけをすぐ取り出せる手持ちに、あとはインベントリに突っ込む)
(それからセーブポイントのクリスタルに軽く指先を触れる。これで機能するのかしら?)
(ともあれ、セーブが確認出来たらこれ以上ここに留まらず、さっさと挑んでみようと、少しそわそわ浮足立っていた)

【説明だけだから委細承知、としか言えないので、短くなっちゃうわね】
【……どことなくアレクラストみを感じるのは気のせいかしら?】
【回復関連は、あんま便利にするとピンチ演出が遠のくし、いいと思うわ】


569 : 誘いの前庭 ◆AtxVg3rgPY :2018/08/29(水) 23:05:41
>>568
(回復魔法のスクロールを持ち、小屋を出るベアトリス)
(いよいよここから本格的なダンジョン探索の始まりだ)
(まずは、奥の館を目指せばいいのだろうか?)
(となると北へと向かい進んでいくことになるだろう)

(一応周囲を伺えば、南は閉じられた門)
(ログイン時入ってきた門だ)
(東西には木が鬱蒼と生えている)
(進むことはできるが森のようになっており、その先がどうなっているかわからない)
(館のある北は東西と比べ、木々の数は少ない)
(ただ、地面からくさがぼうぼうと生えており、整備されていないのがわかる)

(そんな周囲の状況を確認するベアトリス)
(だが、ベアトリスの位置から北に3mほどの地点)
(そこから生えている草の一部が凄まじい勢いで絡まりながら上へと伸び、高さ3m、幅1m近くの草の柱のようなものとなる)
(うねうねした無数の草でできた草柱)
(その表面面は露のようなもので濡れているが、少し粘性があるようで、草柱がうごめくたびにヌチャヌチャ音がする)
(それが地面へと垂れ、草柱の周辺の土が湿っていく)

(どうやら敵のようだ)
(様子を伺ってもいいし、先手をとって攻撃してもいいだろう)

【どちらかというとD&D…いやBGですね】
【そして今度は初めての戦いとなります】


570 : 誘いの前庭 ◆AtxVg3rgPY :2018/08/30(木) 01:10:14
【失礼しました】
【冒頭部分が抜けてしまったので追記です】

(クリスタルにベアトリスが触れると、クリスタルが発光し、)
視界内に「結界石が起動しました」とのメッセージが現れる)
(どうやら無事、セーブポイントは起動したようだ)
(それを確認し、ベアトリスは小屋の外にでる)


571 : ベアトリス ◆jxnuc7MHo2 :2018/09/01(土) 12:24:41
>>569
(セーブ完了、ここからリスポーンになる訳ね)
(きちんとセーブしたポップアップを確認すると、小屋を出る)
(むしむしした夏の森の中、蚊みたいな小虫がいないといいんだけれど……と、自らの露出の大きなドレスを見て思う)
(リアルならぼっこぼこに蚊に刺されそう)

まあ、森の中にあえて何か置いてはいないでしょう、あるとしてもヒントか何かがあってから
(ゲーム的セオリーに沿って、何かあるとすれば罠とかモンスターのポップくらいだろうと、あまり森には向かうつもりなく)
(北にある館めざし、まっすぐ行こうとして、すぐ異質なものに気が付く)


植物系、それもなんか、ナントカゴケみたいな?
(キラキラと何かの液で濡れている草の柱、ツタが絡み合っているようなそれは、さながらモンスター)
(っていうか多分モンスターだこれ。モンスター戦のノウハウもわからないし、またチュートリアルとか出るかもしれないし)
(距離を取って、取って、魔法の最大射程まで離れていこう。そして)

ブレイズ!
(ギリギリの位置から炎弾を放ち、初戦闘に臨む!)

【もっと原初だった……】
【積極的に攻めるとはいえ魔法使い系なので、クレバーに(キリッ)立ち回りますよ】


572 : 誘いの前庭 ◆AtxVg3rgPY :2018/09/01(土) 13:28:52
>>571
(現れた敵は草柱のモンスター)
(それに対して、ベアトリスは距離を取り魔法で攻撃する)
(モンスターのほうはそんなベアトリスの動きに対して大きな動きを見せず、ベアトリスが放った炎弾はモンスターに直撃する)

(一気に炎上するモンスター)
(耐性も植物系のモンスターそのままで、炎に弱いようだ)
(粘液に濡れているものの、その液体関係なく着弾箇所から炎が広がっていく)
(そして全身を炎上させると、ボンッと爆発するように破裂する)

(見事初戦を制したベアトリス)
(しかしべちゃっと身体に生暖かい何かが少量かかる)
(それは透明のヌルヌルした粘液)
(どうやらあの植物モンスターを濡らし、ヌチャヌチャと音をたてていた粘液のようだ)
(その粘液が破裂とともに周囲に飛び散ったのだろう)
(幸い距離がはなれていたこともあって、ベアトリスにかかった粘液は少量だ)
(しかしモンスターの周囲を見れば結構な量の粘液が飛び散っている)
(特にバットステータスはついていないが、まるで現実世界のように感覚が分かるこのゲームでは、あまり浴びたくない)
(この魔物を倒すときは距離も注意したほうが良さそうだ)

(さて、破裂と同時にモンスターを燃やしていた炎は消えていく)
(それと同時に視界の端にEXP1獲得というメッセージが現れ、消えていく)
(戦闘後のリザルトはこう表示されるようだ)
(そして周囲にモンスターはいなくなったが、どちらに進むべきだろうか?)
(北は館への最短経路だろうが、無数の草が地面を覆うように生えているのが伺える)
(東西の方は、木々が生え森のようになっている)
(東西の森の差異は、ベアトリスの目から見て特に違いないように見える)

【明らかに調整されたチュートリアル戦闘】
【ただ、本格的にこのモンスターと戦った際、ベアトリスさんがどんな姿になるかを暗示しているような戦闘でもあります】
【ちなみに最初の敵ということもあり、粘液に特殊な効果はありません】
【浴びたり攻撃された際、ぬるぬるにされるくらいです】


573 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/09/13(木) 00:41:40
>>566
【前回のレスから2週間程度経過しましたがいかがお過ごしでしょうか?】
【お返事がないようでしたら一度ロールをリセットさせていただくか他の方にお願いをさせていただきますね】


574 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2018/09/13(木) 21:59:00
【名前】早坂 優希(はやさか ゆうき)
【年齢】14
【身長・3サイズ】157cm・67/58/76
【容姿】色白で滑らかな肌と女子のような華奢な体型を持つ中性的な少年
    二重瞼を持つ琥珀色の瞳のアーモンド型の大きな目
    天然の茶色の縮れ髪が顎のラインまで伸びていて男の子にしては少し長め
【性格】朗らかで優しい性格。ただ、お化けとか訳のわからないものは苦手
    自身の容姿に少しコンプレックスを持ちつつも、気に入っていたりもする
    奥手で女の子とキスの経験もなく、オナニーは言葉は知っていても経験無し
【希望】触手やスライムなどに犯されたり、分泌する粘液を飲まされたり身体に塗られたりして牝の快感を教え込まれて身体が女性化
    館に巣食うサキュバス(インキュバス)や吸血鬼などに翻弄され女性化してしまって牝堕される展開など
【NG】過度の肉体改造(爆乳化)、グロ、リョナ、スカトロ(お漏らしくらいまでなら可)
【備考】成績も良くクラスで虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「優希ちゃん」と呼ばれて誂われることも
    スポーツも好きだが、力のいるもの持久力がいる種目は苦手
    小学生の時に劇でお姫様役をした経験もあり、女装に全く興味が無い訳ではない
    未だに色白で華奢で中性的なため、知らない人に「お嬢さん」と声を掛けられることもある

【お久しぶりです。TS展開でもOKな館様を募集します。よろしくお願いします】


575 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2018/09/13(木) 21:59:45
はぁ、はぁ……、助かった……のかな?
(課外授業で高原に来ていて班行動をしていたものの、ミルクのような2m先も見えない霧に包まれて)
(友人たちとはぐれ森の中を1時間以上歩き続けて、そろそろ日が傾き森に陽の光が届かなくなり辺りが暗くなり心細く思っていたとき)
(切り開かたら場所に洋館が建っているのを見つけて、ホッと安堵して駆け寄る)

失礼します。誰かいらっしゃいませんか?
友人とはぐれて困ってます。助けてください!
(ギギーッと軋む大きな木製の扉を開き入った玄関はホール状になっていた)
(ホールは広く掃除も行き届いてはいたが、薄暗く人が生活している気配は全く無く不安に駆られる。
(気を取り直して声を出せば、虚しくホールに自分の声だけが木霊する)

クシュッ!!
(七分袖のエメラルドグリーンのポロシャツとベージュのチノパンは、たっぷりと水分を含んだ霧のせいで濡れていて)
(薄暗い館に入ったために急激に冷え、身体を寒さに震わせて我慢が出来ずくしゃみが漏れる)


【書き出し置いておきます】


576 : 名無しさん :2018/09/14(金) 14:53:15
>>575
(優希が館に入ると3方向の扉が目に入る)
(左、中央、右の三種類でどこからも明かりは漏れているが人の気配は皆無に等しかった)

(左側の部屋は暖炉とテーブル、椅子が2脚設置されている小部屋でテーブルの上にはカップが1セット置かれている)
(暖炉には火が灯っていてやかんが暖められておりカップか別の容器に注げば紅茶であることがわかるだろう)
(ほかには木製の扉が設置されていて奥へと続く廊下が見えるだろう)

(中央の部屋は左側の壁にタンスが設置してあり、右側には棚が設置されておりかごが置かれている)
(中央に曇りガラスの扉があり向こう側には一軒家に設置されているものと同程度の浴室がある)
(タンスの中には優希と同程度の年頃の女性がつける下着、淡い色のスリップとタオルがいくつか入っている)

(右側の部屋は下へ続く階段があり照明はあるものの先はよく見えない)
(また、この部屋の天井には火災消火用のスプリンクラーのようなものが設置されている)

【館へようこそ、まずは軽く導入を入れさせていただきます】
【下着や靴、靴下などの情報も記入していただけると嬉しいです】


577 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2018/09/15(土) 01:04:16
>>576
(ホールで誰かが現れるのを少し待っていたが誰も現れなくて、あまりの寒さに気が咎めつつも向かって右から順に扉を開いて中を見る)
(先のよく見えない右の扉はすぐに閉めて、中央を開ければ暖かく湿気を帯びた空気にお風呂場であることを知り安堵して)
(左の扉を開ければ火の灯った暖炉が目に入り、誘われるように室内へと入っていく)

お邪魔します。
用意されてるってことは飲んでも良いんだよね? 
その前に皆が心配しているといけないからっと。
あ〜繋がらない。……仕方ないか。

(一応、無人の部屋の中へと声を掛けて、暖められたやかんを見つけて)
(用意が良いなと少し不思議な気持ちはしたが寒さには耐えられず、椅子を暖炉の前に持ってきてカップに注いだ紅茶を一口啜る)
(取り出したスマホは圏外無いのか電話もSNSも繋がらない状態で、しばらく弄っていたものの諦めてチノパンのポケットに戻す)
(クシュッと二度目のくしゃみが出れば、身体が芯まで冷えていて背筋がゾッとして残って居る紅茶を飲み干す)
(ポロシャツとチノパンを脱ぎ、自分が座っていた暖炉に乾くようにして置き急いで中央の扉へと向かう)

(何の変哲もないないライトグレーのタンクトップ、紺のボクサーパンツ)
(青のトレッキングシューズに有名スポーツブランドのマーク入りの白いソックスという格好で館内をウロウロするには寒すぎて)
(中央の部屋に入ると靴と靴下、上下の下着を脱ぎ捨て持ってきたスマホと共に籠へ入れてお風呂へと入る)

これ全部女の子のだよね……。……うわっ!!
他にないから、お借りします。
なんか……落ち着かないな。
(身体が十分に温まり出てくるとタオルを借り身体を拭うが、霧の水分は下着もしっとりと濡らしていて着る気にはなれず)
(タンスを物色していたが男物の下着は見つからず、たまたま手にとって見たのがフリフリのフリルで装飾されたブラジャーで)
(誰も見ていないにも関わらず慌てて手放してタンスに戻す)
(一通り見たものの男性用が無いと気づき、諦めて小さなリボンと青い花をあしらった一番地味に思えたショーツと)
(装飾が殆ど無い淡いローズ糸のスリップと、脚が何かスースーして黒いオーバーニーソックスも借りて身につけて動けば)
(肌触りは滑らかで心地よいものの、劇で姫をした時でさえ下着は男性用のままで、女子用の下着を身に着けるのは始めてで)
(見ないようにしても気になり、気恥ずかしさと何となく肌と擦れた場所が擽ったいような気もしてくる)
(気を取り直し、まだ髪の毛が濡れていてタオルと自分の下着を持ち暖炉のある左側の部屋に戻れば……)

【立候補ありがとうございます。よろしくお願いします】
【こんな感じで続けてみましたが、違うと思う所があれば直してもらって構いません】


578 : 名無しさん :2018/09/16(日) 13:32:17
>>577
(洋服を脱いで下着姿でホールを歩くと誰かに見られているような視線を感じる)
(まるで異質なものでも見ているかのような視線は優希が中央の部屋に入るまでの間追いかけ続け部屋に入ると視線も感じられなくなる)
(シャワーを浴びると霧によって冷えた体は温められ、下着姿程度であれば館内をうろついていても寒さを感じられないだろう)
(また、シャワーを浴びると優希の髪の繊維に変異が訪れ、女性の様に柔らかなものに変異し縮毛も少し矯正されているようだ)

(スリップと黒の二―ソックスを身に着け部屋を出ても先ほどと同様にホールでは優希の姿を見つめる視線を感じられるだろう)
(スリップの生地委は市販のものと同様で触り心地は良いのだが強度は優希の着ていたタンクトップに比べると頼りなく優希の力でも力を入れれば破けてしまうだろう)

(暖炉の部屋では優希の服を暖炉の炎が暖めており、それらは無事乾いている)
(洋服は身に纏うと暖かく熱を帯びており、乾いていることを温度をもって証明している)
(ただし、これらの服は着ればすぐにわかるほどの変異が起きていた)
(サイズが少し大きくなっており、ポロシャツは長袖に感じられるほど長くなり首回りも少し大きくなってしまっている、チノパンはベルトを付けるか手で押さえていないと何かの拍子に膝までずり落ちてしまうだろう)
(もちろんこの部屋にベルトなどは置いておらず、優希がチノパンに元々ベルトを着けていなければ手で押さえていないとしゃがんだり動き回っていると徐々にずり落ちていく)

(また、木製の扉が少し開いており、そこから隙間風が吹き込んでいるようだ


579 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2018/09/17(月) 15:34:48
>>578
暖かい。
(シャワーを浴びているうちに芯まで冷えていた身体は徐々に暖まり、生き返った気分になりホッと安堵の息を吐く)
(男性としては柔らかな髪がより柔らかく、縮れ毛も少し伸びたことにも気づかず入浴を終える)

ん!?
(十分に身体が温まりタオルで髪の毛を拭う姿は、まるで家に居るように寛いでいたが、ホールを2.3歩進んだ所で歩みを止める)
気の所為……だよね。
(身体が冷え切っていたこともあって中央の部屋へ駆け込み時は感じていなかったが、今ははっきりと感じる視線に辺りを慎重に窺う)
(表情には不安の色が浮かんでいたが、館の中に入った時と同様に人の気配は感じられず戸惑い)
(少し不気味さを感じて足早に暖炉のある部屋へと戻る)

乾いてる、良かった。……ん!?
(暖炉の前の椅子に干していた服を取り上げれば暖かくきちんと乾いていて、自然と笑みが漏れる)
(服を着込めばサイズが少し大きくなりポロシャツの袖が手首ほどの長さになり、首の辺りも緩くなって)
(特にチノパンはかなり緩くなっていて、ベルトでキュッと締め上げれば今までより3cmくらいは細くなっているのに気づく)
戻らないと……。
(気味悪さが増してきて身体も暖まり皆の元へ戻ることを決めるが、暖炉の部屋に唯一ある外が見える窓を覗くと)
(霧はより濃さを増していて、館に入る時は少しは見えていた木の陰すら見えなくなり)
(さながらミルクの中にいるような、30cm先さえ見えないほどの白い世界になっていた)
は〜っ、無理に出てもまた迷うだけだし……。
(窓外の景色に今は外に出ることを諦めて、ポロシャツとチノパンを干していた場所にタンクトップとボクサーパンツ)
(少し湿っていたソックスを干して辺りを見回し、もう一杯紅茶で喉を潤す)

あれっ、何で?
(霧が晴れるのを下着を干すのに使っていない椅子に掛けてまっていると、風が吹き込んで来るのに気づき)
(閉めに行くが戻って来ると再び少し開いているのを見て、小さくため息を吐く)
お邪魔しま〜す。
(扉を開けると廊下が奥に続いているのが分かり、どこかで窓が開いているに違いないと思い)
(少しおっかなびっくりしながらゆっくりと奥へと歩み出す)


580 : 早坂 優希 ◆veWRSIXL6. :2018/09/23(日) 13:15:26
【お返事がなかなか頂けないようなので、ロールはここまでにさせてください。ありがとうございました】


581 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/10/02(火) 14:45:22
【名前】瀬川 みのり(せがわ みのり)
【年齢】18
【身長・3サイズ】151 67/56/68
【容姿】栗色の髪の二つ結び(解くと腰より上程度の長さ)、童顔で二重で見開いた眼に黒縁のメガネ、色白の肌、小柄で全体的に華奢な印象を与える
【服装】焦げ茶色のキャスケット帽、淡い緑色のオフショルダーブラウス、水色のキャミソール、質素な白いショーツ、ローライズジーンズと革製の細いベルト、ショートブーツ
【性格】臆病で怖がり、若干夢見がちなところがあり極度に恐怖に陥ると現実から目を背けようとする
【希望】薬物による精神・肉体の汚染、羞恥、外せない装備による陵辱、触手や不定形の生物による陵辱、罠や機械での辱め、異形化や肉体改造
【NG】特定の箇所に固執したもの、突然裸や下着姿などにされること、表現が極端に短いもの
【備考】
友人たちとともにとある田舎へ旅行をしに行くが、運悪く途中ではぐれてしまい森林の中をさまよっていると館にたどり着く
携帯の電波も繋がらないためひとまずここに避難して連絡を待とうとする

歳の割に小柄な体格を気にしており、大人びた服装を心がけていて子どもっぽい服や小物などは避けている


【少しプロフを変更しました】
【こちらにて館様をお待ちしています!】


582 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2018/11/02(金) 12:44:45
ここは……どこだろう…………?
(周囲を見回すが特徴的なものなども見当たらず、視界に入るものは樹木ばかりで途方に暮れる)
電波も……繋がらないみたいだしどうしよう…………
(携帯を見ても電波は圏外で電話も通じないため、一先ず状況を打開するためにと森の中をまっすぐに進む)
……?
(道中に開けた場所を見かけ、誘われる様にそちらへと向かうと眼前には館があった)
(ほかに向かうところもないためみのりはその館の方へと向かっていた)

【導入を書かせていただきました、お相手してくださる館様お待ちしています!】


583 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/02(日) 20:18:30
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【お久しぶりです、最近は書き込みがないようなので再び書き込んでみました】
【もしよければお相手よろしくお願いします】


584 : 名無しさん :2019/06/03(月) 22:41:52
>>583
(薄暗い森の中を一人の少女が歩いていた)
(彼女の名前はルミ)
(とある国のとある部隊に所属している見習いの剣士である)
(その部隊が行軍中、ふとしたことから彼女ははぐれてしまい、この森を彷徨っていた)
(はぐれる前は昼間であったものの、仲間を探し彷徨っているうちに日は落ち、夜となってしまっていた)
(ここが彼女の知っている場所であれば、なんとかなったであろうが、初めて訪れた土地勘のない場所)
(ルミは、森から抜け出れず未だに彷徨っていた)

(どれくらい経っただろうか……)
(夜の森をさまよう彼女の視界に朽ちた壁のようなものと門が見えて来た)
(それらには苔などが生え、かなりの時間放置されているのが伺えた)
(そしてその門と壁の向こうには草が生い茂った庭が広がり、その先には朽ちかけた4階建ての館が見える)

(壁は劣化しているものの穴が空いたり崩れていたりはしていないようだ)
(そのため乗り越えるのは結構難しいかもしれない)
(門は錆びついているが、鍵などはかかっておらず、若干力を込める必要があるだろうが、開けることは可能だ)
(人気のない、放棄されたかのような建物)
(賊などのアジトなどになっている可能性もあるが、この館に入ってみるべきだろうか?)

【こんばんは、ルミさん】
【出だしを書いてみました】


585 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/04(火) 00:09:13
>>584
はあ はあ… まさかこんな森の中でみんなとはぐれちゃうなんて…
(一人森の中を進む女戦士、本当ならば仲間とこの森を進軍中であるはずか、不注意で仲間とはぐれ一人森をさ迷っていた)
全然道もわからないし〜みんなどこ行っちゃったんだろ〜…
(鬱蒼とした森をさ迷ううちにすっかり日も暮れ辺りは暗くなってきた…)
暗くなってきちゃったし、どこかでキャンプをしないとダメかな〜…

あっ!あれは何?
(暗くなり仲間達の発見も諦めた頃、森の中に建築物を見つける)
ボロボロの門? あっ、これは館…?昔誰か住んでたのかな…?
(朽ちかけ苔もむした門の奥には草の生い茂る庭がありさらに奥に4階建ての館があった)

見るからにボロボロでもう誰も住んでなさそうだけど…ここで休ませてもらおうかな?
(朽ちかけてはいるがまだ壁に穴などはなく、しっかりとしている、雨風はしのげそうだ)
門は… ん〜…! よかった開いた!
(錆び付いた門は押してみると鍵などは無いのか若干重いもののゆっくりと開いた)
人気はしないけど…魔物とか盗賊の巣窟じゃないよね〜?お邪魔しま〜す…
(誰もすんでる気配はしないが魔物や盗賊の巣窟ではないかと懸念しながら一晩の宿を借りようと館に忍び込む)

【こんばんは、お相手をしていただきありがとうございます】
【久々の投稿なので、変な所も多いと思いますがよろしくお願いします】


586 : 名無しさん :2019/06/04(火) 19:15:31
>>585
(門を開け、中へと入るルミ)
(庭には草がぼうぼうと生えており、その多くが膝丈よりも高く育っている)
(それがルミのブーツやタイツをなで上げる)
(そんな庭の先には放置されて久しいだろう館が建っている)
(ただ、その壁には苔などが生えているものの、壁に穴が開いていたり、窓が割れていたりすることはない)
(入るには窓を割らぬのならば正面中央の大きな玄関から入るしかなさそうだ)

(そして敷地内に入ったルミの身体に生温かい空気が絡みつき、同じく生温かい風がその身体に吹き付ける)
(森の中は特に気にしなくて良いような気温だったが、この庭に入ってからは少し蒸し暑い)
(この地域に詳しくないルミには、この変化が何を意味しているのかわからない)
(もしかしたら天候が崩れる前触れなのかもしれない)
(そうであるならば、早く建物内へと入ったほうがいいだろう)

(幸い、扉には鍵はかかっていないようだ)
(少し力を込める必要があるが、問題なく開けることは出来る)

【こちらこそ、よろしくお願いしますね】


587 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/04(火) 23:24:43
>>586
一晩お世話になりますね〜っと
(門をくぐりザクザクと草を踏み分けて進む)
この感じだと誰も出入りしてないみたいだけど
(膝ぐらいの高さまで伸びた庭の草、そのようすからここからの人の出入りはなさそうだ)
(奥に見える館の壁は苔などは生えているが壁は崩れたりはしていない)

ん!…これなら、凍えることはなさそうね
(生暖かい風が吹き抜ける)
なんか…嫌な雰囲気…
(体に絡み付く生暖かい空気は、じめじめとしていてこの館の不気味さを引き立てていた)

よかった、扉も開きそう
(館の玄関の扉も少し重いが問題なく開いた)
お邪魔しますね〜…
(今日一日の宿となる館へと入っていく)


588 : 名無しさん :2019/06/06(木) 02:36:36
>>587
(玄関を開き、中にはいるルミ)
(その向こうは暗い大広間となっている)
(玄関ホールと思われる大きな広間の高さは二階程度)
(二階部分には扉や廊下などが見えるが、一階部分に階段はなく、ここからの侵入は不可能だ)
(一階部分には左中央と右手前、右奥の三ヶ所に木製の扉がある)
(床や壁の材質は石材、天井にはシャンデリアが飾られていて、もとはかなり豪華なホールであったことが伺える)
(しかし現在は床にもシャンデリアにも薄っすらとホコリが積もり、人の手が入らなくなってから、かなりの月日が経ったことを伺わせている)
(当然、シャンデリアも明かりなどはついていない)
(しかも通気性が悪く、閉め切ってからかなりの時間が経過しているのか、玄関ホールはかなり蒸し暑い)

(ルミがそんな玄関に入ると当時に、後方からぽたぽたと雨が降る音が聞こえてくる)
(どうやらルミが館に入ったと同時に雨が降ってきたようだ)
(雨は最初は小降りなものの、どんどんその勢いを増していく)
(玄関の扉を閉めたほうがいいかもしれない)

(玄関ホールに人の気配は無い)
(声を出しても聞こえるのはルミの発する音だけだ)
(そして一階の扉はどれも鍵はかかっていないようだ)
(どの扉も問題なく開けることができるだろう)


589 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/06(木) 21:06:25
>>588
おお〜っこれは、けっこうすごいお屋敷ね!
(館に入ると薄暗い玄関ホールがあった)
(壁は石造りで高い天井にはシャンデリアが吊るされ、二階の通路が見える)
すごい屋敷だったけど…ホコリまみれで…やっぱりもう人は住んでないみたいね〜
(朽ちてはないがホコリが積もるこの館は人の手から離れてしばらく経ったようだった)

ふぅ〜…なんだか空気の流れがなかったせいか、やけに蒸し暑いわね…
(奥に入る必要もないので玄関部分で一夜を過ごしてもよかったのだか、ここは異様に蒸し暑い)

あっ、雨が… 屋根のある場所を見つけられてよかった〜
(館に入って少しすると外から雨音が聞こえてくる、どうやら一雨降り始めた)
明日には止むといいけど…
(明日の天気を案じながら雨が入らないよう玄関の扉を閉める)

さてと!ここはちょっと暑いから、過ごしやすい場所でも探すかっ
(少しこの館にも興味が湧いてきて、玄関が蒸し暑いこともあり少し館を探索するこにした)
とりあえずこっちに行ってみようかな
(右に二つ、左に一つ扉がある)
(そのうち左側の扉を開けて入っていった)


590 : 名無しさん :2019/06/08(土) 23:16:51
>>589
(左側の扉を開けたルミ)
(扉の先は真っすぐ伸びた長い廊下になっている)
(扉を開けると中から溢れる淀んだ空気)
(生温かいその空気は扉を開けたルミの身体に絡みつくかのようだ)
(この廊下も、今いる場所と同じで蒸し暑いようだ)
(いや、ホールより狭く、空気が流れる設備が無い分、さらに蒸し暑いかもしれない)

(廊下は真っ暗で先が見えない)
(だがルミの開けた扉の直ぐ傍に小さなテーブルがあり、そこに小さなランタンが置かれている)
(そのランタンの取っ手部分にはスイッチがあり、それを入れることでランタンの中から淡い光が漏れ、廊下を照らす)
(それにより暗い廊下を進むことができるだろう)

(どういう仕組か分からないが手に持つと発光するランタン)
(その光を浴びていると、ルミの身体は暑さと違った熱がゆっくりと湧き上がってくる)
(それは身体が発情して生まれる熱)
(このランタンは特に燃料無く明かりを出す事ができるのだが、その光を浴びるとゆっくりであるが身体を火照らせる淫らなランタンだった)

(その効果は小さく、ゆっくりと身体を火照らせるものだ)
(短時間なら浴びても少し暑い程度ですむだろう)
(しかしここは人気のない朽ちた館)
(夜という時間帯からランタンの明かり無くして探索はできない)
(ランタンの光を頼れば、ルミはどんどん身体を淫らに火照らせてしまうことになる)

(そんな淫らな光を放つランタンに照らされた廊下はまっすぐ伸びている)
(そして少し進んだところで左に扉がある)
(またその扉のあるところで廊下はまっすぐに伸びる道と右に曲がる道に分かれている)


591 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/09(日) 00:50:06
>>590
んんっ!
(扉を開けた瞬間生温かくジメッとした空気が吹き出し体に絡み付く)
これは…ずっと閉めきられてたから空気がよどんでるのね
(廊下の空気は淀み、玄関ホールと同じく蒸し暑かった)

うーん、真っ暗で危険だなー…ッと?
(夜の人の住んでない館のためもちろん明かりもなく廊下は真っ暗であった)
(しかし入った扉のすぐそばに小さなテーブルがありその上にはランタンの様なものが置いてあった)
これはランタン!? 使えればいいけど…
(テーブルは入ったとこにコンと触れる場所にあり、使えと言わんばかりだ)
あっ点いた!こんな館にまだ使えるランタンがあるなんてラッキー♥️
(旅に使ってたランタンは他の者のランタンと一緒に管理されてたため、今ランタンを持っていなかった)

ふう〜それにしても蒸し暑い館ね〜…もう少し寝やすい場所でもあれば…
(過ごしやすい場所を探し廊下を進んでいく)
(廊下の先には右側に曲がる廊下と左側に扉が見える)
とにかくある部屋を逐次当たって行くか
(まずは手近な部屋を調べることにし、左の扉を開ける)


592 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/11(火) 16:01:58
【名前】瀬川 みのり(せがわ みのり)
【年齢】18
【身長・3サイズ】151 67/56/68
【容姿】栗色の髪の二つ結び(解くと腰より上程度の長さ)、童顔で二重で見開いた眼に黒縁の伊達メガネ、色白の肌、小柄で全体的に華奢な印象を与える
【服装】焦げ茶色のキャスケット帽、淡い緑色のオフショルダーブラウス、水色のキャミソール、質素な白いショーツ、ローライズジーンズと革製の細いベルト、ショートブーツ
【性格】冷静で落ち着いた性格を装っているが臆病で怖がり、若干夢見がちなところがあり極度に恐怖に陥ると現実から目を背けようとする
【希望】薬物による精神・肉体の汚染、外せない装備・触手や不定形の生物・異形の怪物による陵辱、年齢に合わない服装をさせられたり罠や機械での辱め、異形化や肉体改造
脱衣の際は即座に裸にされるよりも徐々に衣服を脱いだり脱がされていく展開を希望します
【NG】特定の箇所に固執したもの
【備考】
友人たちとともにとある田舎へ旅行をしに行くが、運悪く途中ではぐれてしまい森林の中をさまよっていると館にたどり着く
携帯の電波も繋がらないためひとまずここに避難して連絡を待とうとする

歳の割に小柄な体格を気にしており、大人びた服装を心がけていて子どもっぽい服や小物などは避けている


【少しプロフを改変しました、こちらのプロフでお館様をお待ちします!】
【閲覧していらっしゃる方でよろしければお相手よろしくお願いします】
【ルミさんとそのお相手の館様も直接関わることは難しいと思いますが、よろしくお願いします】


593 : 名無しさん :2019/06/13(木) 23:40:12
>>591
(性欲を火照らせるランタンを照らしつつ、ルミは手近の扉を開ける)
(鍵は掛かっていないようで扉を引くことで扉は開く)
(ただ建て付けが悪いのか扉が少し重い)
(そんな扉を力を込めてルミは開ける)

(すると扉は開くが、それと同時に扉の向こうから、さらに蒸し暑い空気の塊のようなものが、ルミの身体に叩きつけられる)
(その熱い空気の塊は、ルミの身体をいやらしく撫で回すように絡まりながらルミの後方へと抜けていく)
(革製の防具に守られている所は防具が身体に押し付けられるだけだったが、防具に覆われていない手足や首、顔などは、)
(その空気にいやらしく撫で擦られてしまった)

(そんな暑い空気の歓迎を受けたあと、扉の先を伺うと、そこは部屋になっていた)
(そこそこ大きい部屋で、奥には3つほどの窓があり、その窓をカーテンが覆っている)
(部屋中央には木製のテーブルがあり、ルミのいる側と窓側に、2つずつ木製の椅子が置いてある)
(右手には食器などが入った棚が2つある)
(部屋は木造で、ここも人が入らなくなってから時間が経過しているようで、床や家具に埃が溜まっている)
(角などには蜘蛛の巣も張っているようだ)
(床は木の板が張られているが、所々隙間のような物が開いている)
(ギシギシ軋む音がするが、壊れたりはしないと思われる)
(ただし、激しい行動を取れば、壊れる可能性もあるだろう)

【お待たせしました】
【このあたりから、そろそろいやらしい罠や敵などを出していこうと思います】


594 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/14(金) 06:30:42
>>593
んっ!?…重い… 鍵はかかってなさそうだけど〜…んんっ!
(廊下の先の扉を開ける、建て付けが悪いのか扉は少し開くが重く力を込めて引っ張る)

うわ!…風が吹き出す…!
(なんとか扉を開く、すると中から温かい空気がうねりをあげて吹き出してくる)
あうあ〜…すごい風がっ 生温かくて気持ちよくないけど…
(風はやけに纏わりつくような感じで吹き抜けていった)

ふう、この館はどこもやけに暑いわね〜… この部屋も…
(生温かい風の歓迎もおさまり、ランタンに照らされながら今開けた部屋を覗き見る)
ここも、そう古くない部屋だけど…ホコリが少しあるくらいかな?
(部屋はそこそこ広く奥のカーテンが窓を隠しテーブル、いくつかの椅子、棚など置かれている)
(それらにはうっすらホコリがつもり、しばらく使われてない事を物語っていた)
(しかし家具か破壊されたり壁に穴があるなどの損傷はなかった)

こんなことしてる場合じゃないんだけど、なんだかわくわくしてきちゃった〜
(本来であれば早く休める場所を見つけなければいけないのだが、この古い館に冒険心が疼く)
この部屋も…妙に暑いけど、太陽熱がこもるのかな?
(ギシギシと音をたてる所々隙間のある床を歩き、部屋に入ってみる)

【了解しました、本格始動ですね】
>>592
【お久しぶりです瀬川みのりさん】
【またよろしくお願いします】


595 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 14:31:05
>>592
いわゆるエロダンジョン的なノリでよろしいのでしょうか?


596 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 16:14:51
>>595
【概ねそういった流れで大丈夫です!】
【希望にも記載していますが館の中でトラップや異形に襲われたり、装備によって幻覚を見せられたりといったようなことを想像しています】


597 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 16:20:27
>>596
【お返事ありがとうございます】
【トラップや異形の内容によっては取り返しのつかないこと(動けなくなって延々犯されたり)になるかもしれませんが】
【そう言う流れは無しの方向でしょうか?】
【また異形とはどのくらいの物をご希望でしょうか】


598 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 16:28:43
>>597
【ある程度は自由を確保されている方が良いですかね、犯されながらも移動することは可能で、その状態で探索をする方面を希望します】
【動けなくなる場合は一定の時間のみ動けない状態とされるのであれば可能ですかね】

【異形は触手や不定形のもの、虫や植物など人型ではないものを想定していますが、人型でも上記の内容を加えているのであれば嬉しいです」


599 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 16:35:15
>>598
【墜ちたりはしない感じのながれでしょうか】
【捕まって犯されても、一通り異形が満足したら解放されるとか?】
【それだと最後はどうなってしまうのでしょう……】

【ゴブリンとかそう言うのではなく、バイオハザード系みたいなのでしょうか】


600 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 16:45:43
>>599
【襲われた後は子種を植え付けられたりなどしてしばらく心神喪失の状態で探索を続けたりなどを考えています】
【1種の異形に最後まで襲われ続けるのではなく、探索の道中で様々な異形に襲われたり逃げたりする過程をこちはでは考えていますね】

【そうですね、バイオハザードやデッドスペースのようなものを考えています】
【これから少し所用があるので申し訳ありませんが次のお返事は21時以降になりそうです…】


601 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 16:57:09
>>600
【だんだんボロボロになっていきながらも心は折れず……でしょうか】
【現実から目を背けるとかはどう取り入れましょう】

【はい、ではまた21時以降に】


602 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 21:23:23
>>601
【お待たせしました】
【そのような流れで概ね大丈夫かと思います】
【追い詰められたりなどしてない物を見るなどの幻惑や恐怖を快楽にする幻覚などで表していければと思いますがいかがでしょうか?】


603 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 21:39:29
>>602
【なんとなくわかる感じがします】
【はぐれた友達も館に来ていて、先に化け物に犯されていたり】
【館に弄られたそちらが友達を犯したりと言うのは有りでしょうか?】


604 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 21:47:03
>>503
【はい、どちらも可能ですよ】
【犯す際はふたなりないしはそれに準じたものを体に施されたりしているという形で想像していますが、相違などはありますか?】


605 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 21:51:58
>>604
【はい、そう言った物を考えていました】
【あるいは友達にそちらが犯されるというのも】
【他には……一瞬街にワープして人間に犯されたりとかはどうでしょう】

【あと、肉壁に取り込まれたりとか、そう言う破滅的な状況は避けるとのことですが】
【そういう状況にはなってしまうけど気が付いたら元に戻されているというのは有りでしょうか?】
【アクションゲームのゲームオーバー→コンティニューみたいな感じで】


606 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 22:01:00
>>605
【異形と化した友人に犯されるのも良いかと思います】
【ワープして人間に……というのは少々好みと反するのであまりそれらを主体にしてというのはできれば避けてほしいですが多少であれば可能ですよ】

【元に戻されているのであれば大丈夫ですね、何かの仕組みで襲われる前の状態に戻されている……というかたちであれば結構です】
【取り込まれた後の展開があまり冗長でなければそちらも結構です】


607 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/14(金) 22:09:11
>>606
【わかりました、ではワープとかは無しの方向で】
【精神汚染は完全な思考や認識を完全に変え、そちらの思考をこちらが指定できるレベルまで行けるのでしょうか? それともちょっと淫乱になったり程度でしょうか】

【ありがとうございます。取り込まれたり屈服して異形の性奴隷や苗床になってしまったりとかしてみたいと思うのでよろしいのでしたらそう言う形でやってみたりさせてみてください】


608 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/14(金) 23:02:58
>>607
【お返事遅れました、申し訳ありません】
【精神汚染は認識誤認や混乱などを考えています、催眠なども良いかと思いますがあまり長期的なものは避けて欲しいですね】

【苗床になって数回ロールを挟んでからコンティニュー……のような展開で考えています。それで相違がなければよろしいのですが……】


609 : 名無しさん :2019/06/15(土) 00:42:36
>>594
(室内へと入るルミ)
(淫欲の光を放つランタンで室内を照らしながら、ルミは中へと入っていく)
(足元からはギシギシと傷んだ木の板が軋む音がする)
(そんな彼女の足元)
(床の木の板と木の板の間の隙間部分から、平べったい舌にも似た触手が映えるように伸びて来る)
(その触手は気配も出さず無防備なルミの足と足の間を真上へと伸びながら足の付根、股間へと向かう)
(そして彼女の割れ目をレロンといやらしく舐めるように擦ってくる)
(しかも一舐めなどではなく先端を激しく小刻みに動かし、ルミの割れ目あたりをタイツの上から激しく擦っていく)

(その状態になってルミは初めて床下から伸びる触手の存在に気がつく)
(触手は床板の間からまっすぐ伸びてルミの股間を舐めている)
(その場に留まれば、ずっと股間を舐められてしまうが、幸い触手は足や腰に巻き付いていない)
(逃げることは容易だろう)
(また、舌は弾力はあるものの剣で切り裂くことも可能だ)

(しかし、問題はこの触手が一本だけである確証は無いことだろう)
(床下に何本もの触手が蠢いている可能性は否定できない)
(それに床板の隙間ができている場所は多い)
(そのどこから、この触手が伸びてくるのかわからないし、また、床板の耐久度も問題だ)
(激しく動けば、床が壊れる可能性もあるだろう)


610 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/15(土) 08:16:06
>>608
【認識誤認は怪物を親しい人と思ったりするような物かと思いますが……混乱はどんなのでしょうか】

【はい、そんな感じで、取り返しがつかなくなったところから数往復でそのシーンは〆たいなと思います】


611 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/15(土) 09:14:10
>>610
【混乱については先述されていた意識がはっきりとした状態でも身体が淫らな行為に走ってしまうなどを考えています】

【打ち合わせする内容はこれぐらいで大丈夫でしょうか?】


612 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/15(土) 09:18:08
>>611
【そうですね、では細かい調整は後々括弧内で】
【今日はもうすぐ出かけるのですが、基本置きレス方式で進めていきますか?】


613 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/15(土) 09:39:52
>>612
【それでは基本は置きレス形式で進めていきましょうか】
【書き出しなどはどちらから進めていきますか?】
【軽いものでしたらこちら側からでも用意できますが……】


614 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/15(土) 09:59:12
>>609
まあ、何もないんだろうだけど〜廃墟とは言え人の物持ってくわけにもいかないしね
(わくわくしながら部屋を調べる、といっても特に変わった所はないが)
どれどれ… 床は少し傷んでるけど、荒れてなくてきれいに残ってるな〜
(床に傷みが目立つが、それ以外はまるで人が住んでいたそのままな状態で残っている)

あひっ!? なななな…なにかいた!?
(その時突然、何かがスカートに入り込みタイツに包まれた股間を激しく触れた)
なっ な 、舌っ!? モンスター!?
(飛び退きそのものの正体を確認するとまるで人間の舌のようなものだった、すぐにそれが人間の物ではないとわかったのは、その異様な長さだ)
やっぱり魔物も住んでたんだね…! えいっ!
(この館で初めて会った生命体、虫とも動物とも言えない魔物を剣で舌を切りつける)

なんとか倒したみたいだけど…ま、まだ他にもいるかも…
(同じように舌のようなものが出てきそうな隙間はこの部屋にたくさんある)
この部屋では休めなさそうね!失礼するね!
(この部屋は危険と判断し急いで入ってきた扉に戻る)


615 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/15(土) 11:28:50
>>612

ここ……どこ?
(友人たちと旅行に訪れた田舎のとある場所)
(荷物は宿泊先の旅館に置き、周囲の散策と森林の中に赴いたものの道中で友人たちとはぐれ一人森の中をさまよっていた)
おーい、誰かー!!
(叫んでみるも返事は返ってこず、途方に暮れる)
とりあえず来た道を戻って森から出ないと……
(どこから来て自身がどこにいるのかもわからないまま森林の奥深くへと無意識に進んでいた)
……ここは…………
(獣道をしばらく歩いていると、開けた場所に入り周囲を見渡す)
やっと森から出られる!!
(ずっと木々のみの風景を見ており気が滅入っていたみのりの視界に移る新鮮な風景は、最初出口かと思っていたがそうでもなく、中央に古い洋館があるのみでその周囲はまた木々に囲まれていた)
……出口じゃなかった
(ため息をつき落胆するが肩に水滴の落ちる感触を覚え空を見上げる)
(木々の隙間から見える鉛色の空は更に薄暗くなっており、見上げた際に鼻先にも水滴が落ちる)
……雨?
(そう疑っている間にも落ちてくる水滴は増え、雨が降り始めているということを伝えてくる)
わわっ……一先ずあそこに避難しないと!!
(慌てて洋館の玄関口へと走っていき、扉をノックして開くかどうかを試す)

【一先ずこちらにてこのような導入を書かせていただきますね】


616 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/15(土) 21:15:51
>>615
(ギ……と重い音を立てて分厚い木の扉が開く)
(広い玄関ホールが来客を出迎えるが、人の気配はなく)
(少し漂うかび臭さが、恐らく長い間放置されていたのだとみのりに思わせるだろう)
(だが雨漏りなどがした様子も無く、リフォームでもすれば豪邸と呼べるようになるかもしれない)

(だが、みのりはその玄関ホールに靴の跡が残されているのを発見する)
(みのりとおなじく玄関ホールに入り、そのまま左の方のドアに進んでいた)
(土の様子からしてそう時間はたっていないようにもみえる)
(雨はますます勢いを増し、当分止む様子はない)
(はたしてみのりはどうするのだろうか)

【お返事返せずすいません】
【では今のところは館は沈黙を保たせていただきます】


617 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/15(土) 23:16:07
>>616
(木製の扉は重く軋んだ音を立ててゆっくりと開く)
(内部には広い玄関ホールがあるが、人の気配は感じられずその匂いや薄く積もったほこりなどから長い期間人の手が入っていないように見えていた)
あのー……誰か……誰かいませんか?
(扉から覗き込むようにして呼びかけるも応えるものなどはおらず、激しく降りしきる雨音のみが聞こえるだけだった)
……外にいても何も好転しそうにないし…………
(振り返り外の様子を見ても雨脚は激しくなる一方で止む気配なども感じられず、館の中へ入る)

えっと……お邪魔します
(館の中に入るとそう一言つげ、周囲を見渡す)
(幸いにも衣服などが濡れる前に中に入れたため、一度安堵の息を零すが玄関ホールで床を見ると自身のほかに別の人間の足跡が見える)
(雨が入り込まないように扉を閉めると、足跡をたどり館の奥へと進む)
(足跡には土が付着しており、その状態から訪れてからそう時間が経っていないように見えていた)
誰か来てるのかな?
(あわよくばそれが友人であること、そして合流できることを願いながらみのりは足跡をたどり左側のドアに進み慎重にゆっくりとドアを開ける)

【よろしくお願いします!】


618 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/15(土) 23:56:46
(ドアは静かに開き、薄暗い廊下がその先に続いている)
(まっすぐ伸びるその廊下に窓は無く、10mも先は暗くて良く見えない)
(足跡はその奥に進んでいた……それを追いかけるなら、コツコツと足音が響く)
(何かしらのタイルで覆われた床はどこか高級感があったが)
(進むにつれて、何か……生臭い匂いが漂い始めて)

(好奇心に駆られてか、怖いもの見たさか、何にしてもその正体を確かめようとするならば)
(廊下が途中で右に曲がり、その角に人が倒れているのが見えるだろう)
(女性で、見えている上半身には何も身に着けていない)
(生臭い匂いはますます強くなり、粘った皮膚と皮膚をぶつけているような)
(パチュッ、パチュッという音がハッキリと角のすぐ向こうから聞こえて来た)
(その音が響くたびに、女性は『あっ』『ひっ』などと、意識があるのかないのかもはっきりしない)
(呻きとも喘ぎとも取れる声を出していて……)

【では、のんびりお付き合いお願いします】


619 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/16(日) 00:57:03
>>618
……暗いなぁ
(ドアを開けるがその先は窓も設置されておらず少し先は暗闇に包まれて何も見ることができない)
(もとより玄関ホールも外の天候の影響であまり明るいとは言えず、そこからの明かりもあまり頼りにならなかった)
スマホは……でも……
(スマートフォンに内蔵された懐中電灯の機能を使用するか考えていたが電池の消費などを考えるとあまり浪費をすることは避けたいと考えており、一度ポケットから出したもののまたジーンズにしまう)

(どこか高級感のあるタイルの床に足音を響かせながらゆっくりと奥へと歩みを進める)
……?
(ふと鼻を突くような生臭い匂いが漂い、五感を研ぎ澄ませる)
なに……この臭い…………
(壁に手を突きながらゆっくりと歩みを進めると廊下は途中で右に曲がり、匂いはより一層強くなる)
(後に戻ろうにも前も後ろも闇に包まれており、一先ずは足跡の正体を確かめようと先へ進む)
ひ、人……!?
(角に差し掛かる場所で人が倒れているのが目に入り小さくだが思わず声を上げる)
(みのりは倒れている人物のその異常な状態に直後、声を失った)
……あ……ぁ…………
(見える人の性別は女性であるが、上半身には何も衣類はともかく下着すらも身に着けておらず、うめき声とも嬌声とも取れるような声を上げていた)
(耳をすませば彼女の発する声のほかにも何か粘り気のある皮膚と皮膚をぶつけているような音も聞こえており、その異質さを助長させる)
…………あの……
(恐る恐る近づいて、女性に声をかける)
(遠目からでは容姿なども詳しく判断はできなかったため彼女がみのりの知り合いなのかどうかすらも判別はついていなかったが、この館について何か知っているのか、そして彼女が何かに襲われているのかの確認をするために振るえる足取りで不用意にも近づいていく)


620 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/16(日) 20:23:05
>>619
(みのりがちかづくとぶつかる音のペースが速くなり)
(それと共に女性の声も早くなって)
(ビクンッ、とその体が痙攣し、顔がみのりの方を向く)

「あっ!? いやあああぁぁぁぁ♥♥!!」

(みのりの知り合いではなかったが、その顔はわずかな明かりでもわかるほど上気し)
(恐怖と快楽が入り混じった表情を浮かべていた)
(叫び声と同時に臭いは一層強くなり、ビチャビチャと言う粘った水音が聞こえて)
(ガクリ、と女性は床に突っ伏して動かなくなってしまう)

(その代わりとばかりに、ピタ、ピタ、と生々しい足音がして、角から何かが姿を現す)
(見た所、肉食の四足獣に近いフォルム……体毛は無く、筋肉質な体は強靭そうに見える)
(さらに、獣であれば頭があるはずの部位……首の先には、頭ではなく数本の、人間の腕ほどある触手が数本垂れさがっており)
(股間には、ぬらぬらとテカる、人とは違う形の……槍のように先端がとがった肉の棒がぶら下がっていた)
(ひたひたとみのりに近づく怪物。その触手がみのりに向いているように見える……)


621 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/17(月) 00:28:59
>>620
……!!
(近づくにつれて早くなる音のペースと女性の声、わずかな明かりからでもわかる女性の上気した顔……それらはみのりの記憶に強く焼き付いた)
(痙攣し、顔がこちらの方向を向いた瞬間に彼女は息をのんだ)
ぁ……
(少なくとも倒れている女性は自身の知り合いではないが、その恐怖と快楽の混合した表情に事の異常さは理解できる)
(みのりも一見するだけで危険と判断していたが体は言うことを聞かず、その光景をただ茫然と眺めているのみだった)
(最後に嬌声ともとれる叫び声をあげ、水と水気を帯びた何かが落ちたような音が聞こえると同時に女性は果てた)

まだ…………何かいる……?
(静かになった廊下には生々しい足音が聞こえ、暗闇でもわかる『異形』の姿が目に入る)
(背後から差し込むわずかな光からわかるその姿はみのりが生きてきた今までで該当する生物など存在しえないものであった)
(四足歩行をする肉食獣の体形をしていながらも、その体に体毛はなく強靭な筋肉質は彼女から抵抗の意志を削ぐのには十分だった)
ひっ!!
(彼女を更に恐怖に陥れたのはその異形の全容だった)
(そこにはあるべき頭部はなく、首より先に数本の人間の腕程度の触手が垂れさがり股間にも光沢のある人や動物とは違う形の先端の尖った肉棒が見えていた)
な、なに……あれ?
(身体は恐怖に震え、壁に手をついていなければ立つこともままならない状態でみのりは怯えていた)

逃げなくちゃ……
(頭部の触手が自身に向いていることがわかり、確実にこちらの存在を認知しているとみのりは理解していたが行動が体に伴わず未だに後方へと後ずさるのみで走ることもできずにいた)
いや、来ないで……!!
(逃げ出そうと駆け出すものの脚がもつれ、しりもちをついてしまい異形に対して大きな隙を与えてしまう)
(何とか逃げようと必死に扉側へと進もうとするものの足腰に力も入らずにいた)


622 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/17(月) 11:51:27
>>621
(獣は少しの間、みのりの出方を探っているように見えた)
(だが、その場でろくに動けないと見るや、跳躍し、みのりを仰向けに押し倒してのしかかる)
(触手が上下左右に蠢き、みのりの体をまさぐり)
(服の裾から、太いミミズのような感触が柔肌を舐めまわしていって)

(上半身がひとしきり舐めまわされたあと、獣は一歩下がり)
(頭を腹のあたりに押し付けると、触手がジーンズに次々と潜り込む)
(股間、太ももが触手に這いずられ、下着越しに秘所もズリズリとこすられていって)
(頑丈なはずのジーンズが内側から盛り上げられて、ピチピチと繊維の切れる音がする)
(そしてとうとう限界に達し、バチッと言う音と共に股間の生地が大きく裂け、そこから触手が2,3本顔を出してしまって)
(すると、獣は触手をひっこめる。だがその代わりとばかりに、股間の竿がピクピクと先端をみのりに向けていた)


623 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/17(月) 13:58:27
>>622
(その場で動けずにいると異形はみのりを仰向けに倒し、のしかかる)
やっ!!
(両肩に異形の前足が乗る体制になり、みのりは一切の行動ができない状態へと追い込まれる)
(上下左右に蠢く触手は服の裾から内部へと入り込みみのりの素肌を蹂躙する)
やめっ……やめてっ!!
(か細い声でそう叫び、身をよじって抵抗しようとするものの屈強な異形の筋力に少女の力などまるで意味をなさなかった)
誰か、助けて…………
(目尻に涙を浮かべ、そう願うも現実は非情で何も事態は好転しないどころか悪い方向へと進んでいく)

!?
(上半身への蹂躙が終わり、異形が自身への興味をなくしたのかと一瞬希望を抱いていたが実際はそうではなく更に悪い状況に発展していた)
(頭と思しき個所をみのりの腹部に押し付けると触手がジーンズの中に潜り込んでいく)
ぅ……あ…………
(革製のベルトが張り詰め、留め具は後少しでも無茶をすれば破壊されるのではという状態になっていた)
(内部に入り込んだ触手は股間や太ももなどを這いずり回り、下着越しに秘所も擦り始める)
や……め…………
!?
(聞こえてきたのは繊維の切れる音と糸が切れる感触、かろうじて見ることができた下半身ではジーンズの股下が異常なほどに盛り上げられており、今にも千切れそうな状態になっていた)
(それから間もなくといったところか、一際大きい繊維の裂ける音が聞こえると頑丈なはずのジーンズは股下の個所で大きく裂けてそこから触手が顔を出していた)
(そこで触手がみのりへの蹂躙を止め、彼女もようやく解放されると思っていたがそうではないようだ)
ま、まさか……嘘……だよね?
(先程女性が陥っていた状況、恐怖と快楽、苦痛に顔をゆがませながら襲われていたあの姿)
(上半身しか見えていなかったが恐らく行われていた行動におおよその見当がみのりにもついていた)
(犯される……股間にある槍の様な竿がこちらに穂先を向けて蠢いていた)
(想像のできない恐怖にみのりはもはや何もすることはできなかった)
お、お願い……まだ……私…………
(命乞いをするようにみのりは扉側へと後ずさる)
(まだ好意を抱いた男性とキスすらしていない、その純潔を犯されることに強い恐怖を抱いていた)


624 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/18(火) 11:13:42
>>623
(みのりの言葉など意に介さず、逃げようとする獲物を前足で押さえつける)
(そして、その腰が突き出された)
(槍のようなそれが文字通りみのりに突き刺さり、膣肉をこじ開けていく)
(純潔の証は何の感慨も無く突き破られ、未通の穴がミチミチと広げられていって)
(子供の腕ほどもあるそれが、さらに奥に突き進もうと腰と共に前後する)

(鳴き声一つ上げず、しかし有機的な動きを持ってみのりを蹂躙する獣)
(やがて先端がとうとう子宮口を突き上げはじめる)
(しかし、獣はまだ奥があると知っているかのように、執拗にその入り口を突いていって)
(徐々に徐々に、埋まる深さが深くなっていく)


625 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/19(水) 00:29:28
>>624
(もとよりこの怪物に言葉など通じるはずはない、心のどこかでみのりも理解していたはずだが無意識に出た命乞いに無論のこと怪物は意に介すこともなく前足でみのりを抑えつける)
(槍のようなそれの矛先がショーツを除けて秘所に触れ、直後突き刺さる)
ぎ……ぁっ……ああああああああああああああぁぁぁっ!!
(最初に指すような痛みを覚えた直後、異物が体内に入り込む鈍痛が彼女を襲う)
痛い痛い痛い痛い!!
抜いてっ!! 抜いてよっ!!
(必死に首を振り、身をよじってその痛みから逃れようとするが押さえつけられた体では自由など皆無に等しく、ただ叫ぶことのみが彼女に許された行為だった)
(秘所からは純潔を散らした血が流れだし、頬には痛みと純潔を汚されたことによる絶望からの涙が伝っていた)
痛い痛いっ!!
っ……動かさないで!!
(歯を食いしばり痛みに耐えようとするが前後に腰が動かされると激痛は更なるものへと上書きされる)
(もとより処女であったみのりに子供の腕程もあるそれをねじ込むことは激痛以外の何物でもなく気絶しないことが不思議なほどであった)

(みのりの悲鳴など毛ほどに気にすることもなく怪物は彼女を犯していくが行為が進むに連れて子宮口を突き始める)
うぐっ……がっ…………あぁ……
(叫び続けて気力もつき、声も枯れ始めたころに更なる感覚を彼女も覚えていた)
(度重なる痛みに意識は朦朧とし、自身が何をされているのかも曖昧になりつつある彼女の精神を覚醒へと強制的に引き戻すのはその突き上げる感触だった)
(突くたびにそれのうまる深さは深くなり、彼女の身体がそれを受け入れている証拠であった)
苦し……い……
(虚ろな瞳で自身の身体を蹂躙する獣の姿を見ながらみのりは事が過ぎるのをひたすら待ち続ける)
(自身の非力な力と才覚ではこの状況を打開するすべなど持ち合わせていないと悟り、ならばと一刻も早くこの痛みと苦しみに『慣れる』ことに専念するようになっていた)


626 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/19(水) 23:57:37
>>625
(ゴチュ、ゴチュ、といった、女を突き崩すような交尾)
(気絶すら許さない、単調だが力強いその突き上げが何往復もしたところで)
(ようやくその終わりが訪れようとしていた……)

(突きこめるだけ突きこんだ肉棒がそこで止まり、ブク、と全体的に膨らむ)
(そして、みのり自身が聞いたのと同じ……ビチャビチャという粘った水音が)
(こんどはみのりの子宮の中から直接響き……熱の塊が腹から股間へと広がっていく)
(滝のように濁った液体が両足の間に垂れ、肉棒が引き抜かれた)
(押し広げられた穴からはドロドロと獣の精液が垂れ流しになり)
(それで満足したのか獣はみのりから離れる)

(どのくらい経ったのか、みのりが動けるようになったとき)
(既に獣も、先に犯されていた女も居なくなっていた)
(だが破られた服と床に残る粘液の水たまり、そして体の感触が)
(それが悪夢などではないという証拠を突きつけていた)


627 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/20(木) 02:13:23
>>626
あ……うぅ…………ん……
(子宮を突かれるたびにみのりは呻き、身体を反射的に捩じらせようとする)
早く、終わって…………
(呪詛のように時折そう呟きながらみのりは怪物にされるがまま、身を任せていた)
(相変わらずあの腕程もある巨大なアレが自身の体内に入り込んでいると思うと下腹部に苦しさは感じるものの、当初感じていた激痛には慣れ始めておりそうした体の慣れの速さにみのりは己を嫌悪していた)

………………?
(何度往復しただろうか……怪物が腰を打ち付けることを止め、一度みのりの膣内の奥深くまで肉棒を突き刺すとそれが全体的に膨張していった)
……何をするつもり?
(やつれた顔つきでみのりは怪物に問いかける。返事は返ってこないのは承知の上だがそうでもしていないと正気ではいられないと考えていた)
(続けて聞こえてきたのはあの粘ついた水音……女性が果てる寸前に聞こえてきたあの音だった)
(そこから導き出される答えにみのりの恐怖の感情は再度呼び起こされる)
えっ……い、いやっ……嘘でしょ…………?
(穢れを知らないとは言っても彼女とて多少の男女の交わりや性の交わりについての知識はある)
(あまりの衝撃に最早叫ぶこともできなかった。純潔を汚されただけではなくこの怪物の……おそらくは精液であろうものを自身の体内に流し込まれたのだ)
(熱く粘性のある液体が下腹部から秘所へと満ちていく感覚が「これは悪夢だ」と世迷言を話すみのりに現実だと伝えてくる)
(肉棒が引き抜かれ、怪物が彼女の身体から離れた後もみのりはその場から動くこともなくただひたすらに言葉にもならないうわ言を呟きながら天井を仰ぎ見ていた)

……あれは、夢…………そう、夢のはず……
(自分に言い聞かせるように何度もそう繰り返すが下腹部に未だめぐる粘ついた感触や股下の裂けたジーンズが現実だということを証明する)
うっ……
(ようやく立ち上がり、身動きが取れるようになったのは数十分後のことだった)
(体を起こし歩き出そうとするとあの化け物に犯され、その子種を体内に流し込まれたことから吐き気がこみ上げる)
…………あの人は……無事なのかな
(帽子を深くかぶりなおし、涙で汚れた伊達眼鏡を拭いて身なりを最低限整える)
(自分のことを気にし始めると絶望に心が蝕まれるとみのりは先ほど犯されていた女性のいた曲がり角へと向かう)
いない……?
私が襲われてる隙に逃げてくれたのかな
(怪物の姿も女性もその姿を消しており、自身の状況さえなんともなければこれが幻覚ではないかと錯覚する)

私もこんなところからは逃げた方がいいのかな
でもまずは……そんなことはないだろうけど
(自身の下腹部に触れて思考を巡らせる)
(怪物に流し込まれた精液で自身の身体に何かしらの変調をきたしていたら……とネガティブな考えが頭をよぎる)
この館について何かしらの物事を知ってからでも遅くないはず……
あの怪物も私を襲うだけで命までは狙ってこなかったからきっと何かしらの目的とかがあるんだよね
(そう憶測立てると曲がり角を奥の方へと進む)


628 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/20(木) 21:53:52
>>627
(奥へと進むみのりの前に扉が現れる)
(それを開くと小さな広間があり……そこにいくつもの人影が見えた)
(わずかな明かりがともされており、それに浮かび上がる人影。その正体は……蝋人形だった)
(それは全てが女性で、そして……そのすべてが、異形の怪物に犯されていた)
(蝋人形と言えば多少なりとも無機質に感じるものだが、それらはまるで生きた人間がそのまま時を止めたかのようで)
(異形の肉棒で押し広げられた膣肉も、快楽で歪んだ表情も、穴からあふれ出す精液も)
(止まってさえいなければ本物だと思ってしまうだろう程の出来だった)

(そんな、悪趣味な美術室の中央に一つだけ、怪物だけの人形が佇んでいる)
(悪魔をかたどったそれは西洋でガーゴイルなどと呼ばれるもの、人間とほぼ同じ大きさで作られていた)
(その股間には勃起した肉棒が付けられており、そこからまるで小便小僧よろしく液体が一定の勢いで流れ出しており)
(床に掘られた溝から排出されているように見えた)
(先へ進む扉はその怪物を挟んだ反対側、そちらを目指すなら必然その怪物のそばを通る)
(その怪物にはタイトルがついていて……『悪魔の放尿で達する女』とあった)

(みのりは気づけるだろうか。その流れ出している液体には強烈な媚薬が含まれており)
(ほんのわずかに気化したそれを吸い込むだけでも、体がたちまち疼きだしてしまうということに)


629 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/21(金) 00:00:22
>>628
(暗闇の中、壁に手を突きながら廊下の奥へと進んでいくと前方に扉が見えた)
……
(ドアノブに手をかけ開けようとしたが先ほど襲ってきた怪物のことを考えると一度躊躇して扉越しに耳を当てる)
(内部からは大きな音などは聞こえず、何の気配も感じられず慎重に扉を開ける)
(部屋にはわずかだが明かりが灯されており、小さい広間にいくつもの人影が見える)
人?
(まだ暗闇に慣れていない眼で見たその姿は一瞬だけ見れば本物の人のように見えたかもしれない。だが……)
きゃあっ!!
(それを正確に見た瞬間に彼女は悲鳴を上げ数歩後ろへのけぞった)
……人工物?
それにしても……
(それらの人々は先ほど自身を襲ったような異形の怪物たちに犯されている途中の姿であった)
(酷く悪趣味で気味の悪いそれらの人形を横目に見ながらみのりは奥へと進んでいく)

!!
(そして部屋に中央まで来たところだろうか、一つだけ他の人形とは異なり犯されている女性がおらず怪物のみの人形がたたずんでいた)
もしかして……
(人工物の中に本物が紛れていたなど洒落にならないとみのりは一層警戒心を強く抱きながら注視する)
(その人形は本で見るような悪魔そのものの形をしており、股間に取り付けられ反り立つ肉棒からは液体が放出され。床の溝へと流れ出ていた)
これも人形……だよね?
何かはわからないけど近づかない方が身の為かな……ひゃっ!!
(ガーゴイルの人形から距離を取ろうとすると自身の後方にあった人形に背中が触れ、驚いた拍子に前のめりに倒れ不運にも右手があの液体の排出される溝についてしまう)
(慌ててその溝から手を引くものの右手の指や手のひらには液体が付着していた)
流石に人形だし尿とかアレ……なわけはないよね
(不用意にも液体の付着した指先の臭いを嗅ぎ、無臭で一見する限り害はないとわかればみのりは部屋の奥へと進もうとする)

……んっ
(だが彼女が歩みを進めて数歩だろうか、不思議と彼女の身体が疼きだし、劣情が沸き始める)
だめ…………何が出るかわからないこんなところで……
(そう自分を制するが無意識に右手が秘所へと向かい、ジーンズの裂け目からショーツ越しに秘所を弄り始める)
はぁ……はぁ……身体が熱い…………
(歩調は段々と遅くなりやがて直立して歩くこともままならなくなっていく)
(あの人形から流れ出していた高濃度の媚薬の付着した指でショーツ越しとはいえ秘所を擦り続け、それが症状を悪化させるとも知らずに行為を続ける)
少なくとも……扉まではいかないと…………
(四つん這いになりながらなんとか扉までは到着するが、そこで我慢の限界に達したのか扉に背を預けその場でしゃがみ込む)
こんなところで……だめなのに……!!
(右手で秘所を、左手は乳房を責め立て、おもむろに自慰を始める)
(先程流し込まれた怪物の精液が未だ熱く滾る様に錯覚し、さらに劣情を加速させる)
やっ……やだっ…………んっ……!!
(身体の疼きを抑えるためと自己弁護し、自慰にふける自身の姿を嫌悪しながらみのりは絶頂に至る)
だめ……一回だけじゃ…………もっと、もっと…………
(快楽に踊る女性や異形たちを見ながら自慰にふけり、その手つきは早まっていく)
……っ!!
(二度目の絶頂への合間は短く、何とか嬌声を出すことは抑えたもののみのりは快楽の虜になっていた)
(いつの間にかショーツをずらし、直接媚薬の付着した指で秘所を擦りながらみのりは劣情を抑えようと自慰を続ける)


630 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/21(金) 16:49:55
>>629
(自慰を始めてしまったみのり)
(その部屋の温度が上がっていく……液体が流れる溝が何らかの仕組みで熱されて)
(さながらサウナのように蒸気が部屋の中に満ちて行った)
(室温と湿度は上がり、それに比例してみのりは呼吸を通じて媚薬を取り込んでいく)

(部屋がまるで熱帯雨林めいた温度と湿度になったとき……ゴゴ、と何かが動く音がする)
(中央の像がゆっくりみのりの方を向き、両手を広げ放尿を続ける竿が上を向く)
(機械仕掛けらしいそれは、まるで駅弁で女を犯しているかのような姿勢)
(もっとも、相手となる女は居ない……しかしまるで子宮を満たそうとするかのように、みのりを誘うかのように)
(悪魔の像は放尿を続けていた)


631 : 名無しさん :2019/06/21(金) 20:03:54
>>614
(床下より伸びてくる舌のような触手に股間を舐められるルミ)
(なんとか排除したものの、床板の隙間は数多くある)
(それゆえ、ルミは室内からの脱出を図る)

(しかし、触手たちは活性化したのか、床下よりどんどん出てきて、退避中のルミの下半身をどんどん舐めていく)
(音もなく床下から伸びてくる触手は、数の多さもあり回避も困難だ)
(次々と唾液を滴らせた触手がルミのタイツに包まれた太ももや股間を舐めていく)
(斬るのは容易だが数が多く次々と現れてくるので、時間を浪費するだけになるだろう)
(それに切っている最中、別の方向から伸びた触手がルミの下半身を舐めあげてくることになる)

(幸い部屋の奥までは侵入していないので、扉まで距離はそう遠くない)
(性感を刺激するランタンの明かりで照らしながら行けば、出口まではたどり着けるだろう)
(無論、触手の快感などで転んだりしなければだが……)

【お待たせしました】
【少々体調を崩しており、遅れました】


632 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/22(土) 00:04:44
>>630
(徐々に温度の上がる部屋の中でみのりはその危険性に気が付くこともなく自慰にふける)
(室温が上がるにつれて同時にあの石造から流れ出た液体が蒸発して部屋内にこもり、湿度も高めているため彼女の体感温度はそれよりも高くなっている)
暑い……まるで真夏の部屋みたい…………
(身体は興奮と部屋の温度の影響で汗ばみ、淡い緑色のブラウスからは下着のキャミソールが透けて見えていた)
(呼吸の頻度も多くなり、無論それは空気中に揮発した媚薬を多量に摂取していることに他ならない)
(意識は淫欲に犯され、足腰はもはや立つことすらもできないほどに力が抜けており、みのりは自慰をすればそれらは治まると思い込んでいた)

……ぁ……やぁ…………
ひぅっ!!
(絶頂に身を震わせると帽子が床に落ちるが、みのりはそれに見向きもしない)
(もう何度絶頂に至っただろうか、ショーツは愛液で濡れてクロッチを中心に水気を帯び濃い藍色のジーンズにもその痕跡は見えていた)
(辛うじて最後の理性として衣服を脱ぎ捨てたりなどはしていなかったが、それでもブラウスやキャミソールをたくし上げ露になった乳房や、ベルトの留め具を外しボタンやジッパーも開け放ってそこから覗くショーツに手を入れる姿は品性のかけらもない姿であった)
(室温は先ほどよりもさらに高温になり、周囲には靄がかかるほどの湿度と気温になっていた)
んぁ…………あれ……?
あの石造、こっち向いてたっけ……
(ろれつの回らない口調でそう呟き、石像をじっと観察しているとみのりの淫欲はより一層掻き立てられる)
とっても気持ちよさそう……
(両手を広げこちらを誘うように悪魔の像は放尿を続けていた)

(淫らな欲望に対して今のみのりは非常に忠実で、歩けなかったとしても這いずりながら蔵の方へと体は向かう)
あぁ……美味しそう…………
(普段であれば絶対に口にしないようなことを呟き、悪魔の像に向かって膝立ちをする)
ひゃっ……ふふ……
(男性器を口で咥えようとすると媚薬の尿が頭にかかり、身をそらして一度避けるが、即座にくわえ込む)
はぁ…………
(甘い蜜でも飲むかのようにみのりは像の男性器から放出される媚薬を飲み、喉を潤わせる)
あ、ああ……幸せ……
(揮発したものを吸っただけで淫欲に駆られた媚薬を直接口内に、更に言えば大量に摂取しみのりの意識は酩酊へと近づいていた)
ふふふ、次は下の口にも入れなくちゃ
(笑みを浮かべながら立ち上がるとジーンズの裂けた穴から媚薬を放出し続ける男性器を秘所に入れる)
これが気持ちいいっていう事なのかな?
(最初の経験が例外的なほどに巨大な怪物のそれであったことも幸いしたのか、石像の男性器をみのりの秘所は難なく受け入れ、それを快楽として伝える)
(秘所の内部には瞬く間に媚薬が満たされ、その感度を何倍にも向上させていく)
(身体をのけぞらせ、嬌声を上げて震わせる)
(非常に濃度の高い快楽物質を膣内に流し込まれたことでみのりの視界は一瞬白く染まるが、何とか踏みとどまり無機物である像へと奉仕するように腰を動かす)

(また、秘所に男性器を入れる際に所々に媚薬が付着し、それはジーンズやブラウス、その下のキャミソールなど衣服や素肌にも付着していた)


633 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/22(土) 17:26:35
(みのりが自ら石像への奉仕を初めてどのくらい経ったか)
(媚薬で蕩けた視界がようやくまともに見えた頃には、みのりは部屋の隅で倒れていた)
(石像の放尿は止まっており、部屋の熱気もおさまっていて)
(先へ進む扉がわずかに開き、先へ進むことを促しているかのようだった)
(大量の媚薬をしみこまされたみのりの体がどうなっているか、それは本人しかわかりようがないが)
(少なくとも動けるようになったのならば、先へ進むしかないだろう)

(扉を開けて先に進めば再び廊下が姿を現す)
(高さ、幅とも2mほどのやや圧迫感を感じるであろう通路)
(床も壁も天井も石造りなのも、圧迫感に拍車をかけるかもしれない)
(一直線のその通路は、一番奥に扉があるようだが……?)


634 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/22(土) 19:54:47
>>633
あぁっ!!
もっと、気持ちいいのもっとちょうだい!!
(快楽に狂い、媚薬で強化されたその感度にみのりは嬌声を上げ身体をよがらせる)
(度重なる絶頂と快感で彼女はやがて気絶してしまい、気が付いた時には部屋の隅で倒れ伏していた)
えっと……ここはどこで、私は何をしていたんだっけ……?
(気を失う前後の記憶があいまいで、特に直前の記憶については思い出すこともできなかった)
確か……
(だが、立ち上がり扉へ向かおうとした瞬間に愛液で濡れた秘所が未だに過敏に反応し記憶がすべて戻る)
そうだった、すごい快楽で乱れて……
(自身がどれほど快楽に身を任せ溺れていたのかと思うと恥じらいで顔が赤くなる)
まだ余韻が残ってるみたい
(身体を動かすだけでも素肌に触れる衣服の感触が快楽へと変換されていた)
……
(微弱ながらも身体に走る快楽の感触に耐えながらみのりは服装を整え、扉の近辺に落ちていた帽子を拾い上げ被ると扉の奥へと進む)

入ってきた場所と同じ……?
(扉の先には再び廊下が姿を現していたが全体的に狭く圧迫感を感じていた)
(人形や石造のいた部屋から差し込む明かりもさして明るいものではなく、奥に行くにつれて暗闇が周囲を覆うようになっていった)
(一直線の通路の先には扉があり、みのりは一度耳を澄ませて音を聞いた後に中へと入ろうとする)


635 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/06/23(日) 12:29:14
>>631
ネズミとか虫の姿もないと思ったら魔物が住み着いてたっ!
(床下に魔物が巣くう部屋からの脱出を最優先に行動、魔物は一匹とは限らない)

きゃっ! やっぱりまだいた…!
(隙間からはさらに触手が現れ、近くに来たものは下半身を舐めるように這う)
この!えいっ!わっ…!わっ! やめてよ気持ち悪い!
(近寄る触手を切り捨てて行くが数が多く、何匹かは接近を許しその液体に濡れた触手で触られてしまう)
これじゃきりがない…一気にいくしか!
(全く減る素振りを見せない触手達、このまま戦っても不利な状況だ)

扉まで駆け抜ければ〜…!
(触手を倒しきれぬため、その中を一気に抜ける作戦にでた)
(扉までの距離はそう離れていない、十分問題のない作戦だったが…)
あっ…!
(切り落とした触手を踏んだためか不意に触手に舐められバランスを崩したのか盛大にずっこけてしまう)

【晴れれば暑く雨が降ると涼しくて体調崩しやすいですね】
【お体大事になさってください】


636 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/23(日) 18:53:10
>>634
(通路の半ばまでみのりが来た時、左右からゴゴ、と重い音がする)
(左右の壁がせり出し、徐々にみのりを挟み込むように迫って来た)
(みのりが例え全力で走ったとしても到底間に合わないだろう)
(挟まれるのを避けて体を横にしたとしても、容赦なく壁は押し出され)
(みのりの目の前で、石のようだった表面が突如赤い肉色に変わる)
(そして挟みこまれる……固い石に押しつぶされるのではなく)
(生暖かい、生き物の内側に囚われたような感覚が首から下を覆った)
(辛うじて、首から上だけはせり出した壁から出ているが……まだ扉まではだいぶあって)
(動くには、この生温かい肉の壁に挟まれながら体を動かすしかないようだった)


637 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/25(火) 11:33:51
>>636
気のせいかな、心なしか壁が……
(ふと地鳴りのような音を感じ周囲を見ると壁がせり出して自身を挟むように迫っていた)
……!!
このままじゃ押しつぶされちゃう!
(身の危険を感じたみのりは一目散に前方の扉へと駆け出すが壁の迫る速度は予想以上に早く、廊下の中ほどまで行ったところで身体は壁に完全に挟まれる
もうだめ……死んじゃう…………
(このまま壁に圧殺されるのでは、と覚悟し目を閉じて時が過ぎるのを待つが一向に体を押しつぶす固い感触は訪れなかった)
なん……で……?
ひっ!!
(恐る恐る目を開けると眼前に広がっていたのは奇妙に蠢く赤い血肉の壁であった)
まだ生きてるなら早く先に進まないと……
うぅ、気持ち悪い……
(巨大な生き物に飲まれたような感触と、血肉に自身の身体を圧迫される不快感に耐えながらみのりは奥へと進んでいく)

(衣服に阻まれない素肌の個所に触れる肉塊の感触は妙に生暖かく、本物の生物の臓器のような感触を与え不快感を覚え、いち早くこの空間から抜け出そうと歩みを進める)
んっ……なんでかな…………身体が……
(更に状況を悪化させる要因として、みのりの身体は先ほど多量に摂取した媚薬の影響で身体の感度が高まっており下着越しとはいえ稀に壁に擦れる乳首の感触や圧迫されていることによる全身の感覚が快楽として彼女に伝わってもいた)


638 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/25(火) 19:05:25
>>637
(臓物の中をかき分けるような感触がみのりの全身をこすり)
(グチャ、クチャ、という不快な音が廊下中に響いていた)
(そして時折……控えめな胸の先端や、股間の肉芽が)
(吸い付かれるような感触を受けてしまう……肉壁は細やかに動き、そんな感触を与えていて)
(まるで無数の口に吸い突かれているような中)

(みのりの手が肉壁の中に引きこまれる)
(深さも知れない肉壁の中はもっともっと奥があるようで)
(強く引っ張られるわけではないが、抵抗しなければ飲み込まれてしまいそう)
(もし体を肉壁にもたれでもすれば、挽肉に身を投じたように沈み込み)
(それこそ、挽肉機から出たばかりの細い肉が触れた場所全てを這いまわるような感触にとらわれるだろう)


639 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/26(水) 14:52:00
>>638
(肉塊の壁をかき分け、ひたすらに前に進んでいると時折胸の先端や秘所の肉芽に吸い付くような感触を受ける)
(それらは衣服越しとはいえ明らかにみのりのその場所の位置を特定し吸い上げているようで、感度の上昇しているみのりの身体には快感として変換され続ける)
気持ちは悪いし、何か変な感触はするし……早くこんなところ抜け出さないと
(肉塊の中でもみのりは気を強く持ち何とか肉塊にあらがいながら奥へと進む)

はぁ……はぁ……、少し休憩…………
(水流を逆らって進むような感触に疲労し、その場で立ち止まり休憩をしようとすると背後の壁に引き込まれるような感触を覚える)
わわっ……何!?
(細い肉の塊に引き込まれ、もたれかかるような体勢になってしまうと細かい肉が服越しに全身を這いまわるような感触に襲われ快感と同時に身の危険を強く感じていた)
(袖や襟口から入り込み素肌に直接触れる肉塊は服越しよりも一層快感を受け、脱出しようとするみのりの行く手を阻む)
は、早くここからは脱出しないと
(快楽に身を震わせながらみのりは普通に歩くよりも遅い歩調で出口へと向かう)


640 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/26(水) 22:13:15
>>639
(いつしかまるで肉壁全体が流動しているかのようにみのりを押し流そうとしていた)
(水よりもずっと圧力の強い肉の流れがみのりの体の上を流れ)
(少しずつ、その圧力は強まっていく……そして)

(露わになっている膣穴に、にゅぐ、にゅぐ、と潜り込み始めていって)
(肉棒とは違う、柔らかくそれでいて圧力を加えて来るものが、膣内を少しずつ押し広げて行って)
(それが入り込む深さは確実に深くなっていった)

(服の内側でも肉が蠢き、少しずつ破れた穴を広げて行こうとしていて)
(まるで少しずつ齧られて引っ張られるように、服の穴が引っ張られ、繊維がちぎれて大きくなっていく)


641 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/27(木) 15:14:00
>>640
(胎動する肉壁はみのりの身体を奥へ奥へと取り込んでいく)
(抗おうとするも、濁流のように圧力の強い肉の流れはみのりの身体を押し流していく)
だめ……身体が…………
(出口に向かうどころか別の方向へと壁に取り込まれて行き、逃げ出すこともできずにいた)

ひゃっ!!……やめ……いやっ!!
(ジーンズの裂け目から肉塊は秘所に潜り込み、この館に入ってから度々経験していた男性器の感触とはまた別の感触が襲う)
そんな、押さないで……
(内部に入り込んだ肉塊はみのりの膣内を押し広げ、その感触に彼女は再び快感を覚えていた)

(更に、服の内側にも肉塊は入り込み怪物に襲われた際に破れた穴を徐々に広げていく)
!?
ちょっ……なにしてるの、やめて!!
(もともと肉塊の入りやすい構造をしていたブラウスはボタンが幾つか千切れ、ジーンズの裂け目はさらに広げられて脛や脹脛などの裂け目からも引っ張られるようにして服の穴を広げられていく)
(肉塊に蹂躙されることに快感を覚え抵抗することもできないみのりはそのまま肉塊に取り込まれ、彼らの暴虐に耐えようとすることしかできなかった)


642 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/28(金) 11:58:52
>>641
(奥に潜り込んでいく肉壁の一部はとうとう子宮口にまで達してしまい)
(そこで行き止まりになったように渦を巻く)
(だが、少しずつその流れから剥がれた肉片が膣肉にこびりつき)
(蠢いて、ヒダを一つ一つ探っていくようで)
(さらには、膣肉になじんで一体化していく)
(下半身に、謎の肉が根を張っていく感触はみのりにどのような感想を与えるだろうか)

(そして、肉が膣に馴染み、根を張ったところで)
(それが力強く引き込まれる)
(膣から一気に肉壁に引きずり込まれ、みのりは全身が肉の中に埋まってしまって)
(視界を染める一面の肉色の中、ずっとずっと引っ張り込まれ続け)
(服がまくれ、取れてしまっても、肉がやがて肛門や乳首にまで入ってきても)
(みのりは解放されることなく、肉の流れの中でもみくちゃにされ続けてしまうのだった)


643 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/28(金) 21:31:14
>>642
うぅ……
(なすすべもなく肉塊に蹂躙され続けるみのりは徐々に抵抗の意志すらも削がれつつあった)
(やがて秘所に入り込んだ肉塊は子宮口の付近へ到達し、その周辺に痕跡を残す様に肉片を膣内へと付着させる)
いやっ、私の中で動かないで……!!
(わずかながらに抵抗しようとするも、周囲を肉塊に覆われ文字通り手も足も出せない状態では何をすることもできず、無抵抗のまま彼らにその体を明け渡すのみであった)
(そのうち彼女の下腹部では肉塊が根を張り始めるような感触が伝わり、得も知れない不快な感覚にみのりは恐怖した)
このまま私、取り込まれちゃうのかな……
(四方を見渡しても見えるのは肉塊のみで人工物はおろか自身の身体すらも見えない状況で自身の身体が徐々に肉塊に取り込まれるような感覚は徐々に強くなっていった)

うぐっ……今度は何……?
(肉が体内で値を張るような感覚を覚えてからしばらくたった後、それらが力強く引き込まれるような感触が伝わる)
(そのまま抗うこともできずにとうとう全身が肉塊の中に取り込まれ、周囲は完全に肉塊に覆われてしまっていた)
はは……なんか食べられちゃったみたい……
(どうあがいても抜けだすことはできないと悟ったみのりは抵抗することをあきらめ、周囲の肉の塊に自由を任せた)
(服の内部で肉塊が蠢く影響で、かろうじて感じるわずかな布の感触以外はすべて水気を帯びた肉の感触に覆われていた)
(乳首や肛門など至る所に肉塊は入り込み、やがて媚薬の影響でそれらの感触が不快感から快感へ変わるのも時間の問題だった)


644 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/29(土) 11:32:32
>>643
(ミチミチ、ニチュニチュ、クチュクチュ)
(そんな音がずっと周囲からして、その度に体が刺激されて)
(みのりが絶頂すれば漏れた体液が体の周囲に広がり、まぶされ)
(揉まれ続けた服の繊維はボロボロになっていって)
(体の穴と言う穴が犯されて、快感以外何も感じれなくなって)
(イった回数もわからなくなり、時間の感覚も無くなった頃)

(気がつけばみのりは元の廊下にいた)
(壁も元通りの場所に戻っており、先の扉も開いている)
(しかし破損がひどくなった服と開発された体の感触だけは)
(しっかりと遺されたままで……)


645 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/29(土) 12:51:00
>>644
くすぐったいよ……
(四肢の末端から肉塊は身体を刺激し、服の中に入り込んだ肉塊は乳首や秘所に絡みつく様に刺激する)
やっ……うぅ…………もう……
(次第に口からこぼれる声は嬌声へと変わり、媚薬によって高まっている身体は瞬く間に絶頂を迎える)
やめ……やぁぁぁぁ!!
……えっ、さらに!?
(肉塊の責めはみのりが絶頂した後も続け、そのうち口内や秘所、肛門など全身の穴という穴全てに肉塊は入り込み、襲われるたびに恐怖や痛みといった感覚は快感へと変化する)
はぁ……はぁ…………もう……だめ……
(視界がぼやけ、意識を保つこともできなくなり幾度と絶頂を繰り返していくうちにみのりは気絶していた)

……ここは?
(目が覚めるとみのりは廊下の中央で倒れていた)
確か私は…………
(肉塊は見る影もなく、周囲は無機質な廊下が広がっているのみだった)
また夢……だったの?
(夢なのか現実なのか戸惑いながらみのりは廊下の奥へと進もうと立ち上がる)
!!
服が……
(ブラウスのボタンが幾つかなくなり、革ベルトが摩耗して力強く引っ張れば千切れてしまうのではないかという状態になり、ジーンズは膝や太もも、脛などにも損傷の後が残されており、それらが現実であるということを伝えていた)
……はぁ、気に入ってたんだけどな
それに……
(媚薬の影響で高まっていた体の感覚はあれからさらに強化され、下腹部ではいまだに肉が蠢くような幻覚に悩まされていた)
(それらの症状に頭を悩ませながらみのりは扉の奥を慎重に覗き、中に入り込む)


646 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/29(土) 22:38:40
(扉を開けるとそこはリビングのようになっていた)
(古めかしいソファや暖炉、調度品が置かれた落ち着く部屋……こんな屋敷でなければ、だが)
(そしてそこには人影があった)
(みのりと一緒に森に入った友人の1人、彼女が困ったような顔で部屋を歩き回っていた)
(だがそんな彼女も、みのりの姿を見つけると表情を明るくして駆け寄る)


【友人の性格や外見はお任せしてよいですか?】
【それともこちらで描いた方が良いでしょうか】


647 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/30(日) 19:14:30
>>646
リビング……?
(扉の奥には橙色の暖かな光が周囲を照らす居間があった)
少しは落ち着くところかな、はぁ……
(ここまで化け物のいる廊下や不気味な人形の倉庫など非現実的な環境に迷い込んでいたみのりにはまだ多少なりとも落ち着きのある空間に安どの息を零した)
(内部にはソファなどの調度品があり一見する限りでは特に異常もなかった)
ここは大丈夫みたいだし、少し休憩にしよう……
(そう安心し、ソファへ向かった瞬間に人影を見かけ即座に身構える)
……誰!?
って…………
(薄暗い部屋の中で最初は顔の判別すらもつかなかったがその容姿はみのりも見慣れた友人の姿だった)
鈴も来てたんだ!
(彼女の名前は佐白 鈴、みのりと同様に森の中で散策中に彼女もまたはぐれてしまいこの館に迷い込んだようだ)
「みのり!? なんでこんなところに……」
(表情を明るくして再会を喜んだのも束の間、彼女の顔には多少の疲れが見え隠れしており彼女もみのり同様にこの館に潜む怪物たちに蹂躙されつつもここにたどり着いたのだろうと推測できた)
……
(そこから彼女たちは自身がここにたどり着いた経緯やこの館で何があったのかを話し合った)
(互いに衣類の損傷などもあり自身のその姿を見られるのがやはり気恥しいのか多少身体を隠したり意識し合ったものであったが……)

(この非現実的な環境の中で、親しい人間と出会えたことにみのりは精神的に安らぎを覚えると同時に、これが現実なのかまた幻覚による催眠の過程の一つなのかと多少困惑しているのが現状であった)

【友人のセリフは「」を使って表記させていこうと思います】
【こちらで友人のプロフなども軽く作成させていただきますね】


648 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/06/30(日) 20:42:05
【名前】佐白 鈴
【年齢】18
【身長・3サイズ】165 87/54/82
【容姿】ショートボブの茶髪、凛とした顔立ち、運動をしていた経験があり細身ながらも力はある
【服装】白いワイシャツ、黒いノンスリーブシャツ、布製のベルトとジーンズ、フリルの装飾の施された黒いブラとショーツ、スニーカー
【性格】明るく快活で友人たちの中では盛り上げ役に徹していた
精神的に追い込まれても気丈に振舞っているが、一度崩壊すると一気に弱気になる
【備考】
みのりと一緒に旅行に訪れた友人たちのうちの一人
彼女とは親しい間柄にあり、みのりが森林で姿を消し、彼女を捜索しているうちに館に訪れることとなった

【友人の方のプロフです】


649 : ◆5FadC8OZIw :2019/06/30(日) 20:57:10
>>647
(友人と再会したみのりはようやく一応の安堵を得たようだ)
(一見安全そうな部屋と言うこともあり、もしかしたら油断したかもしれない)
(友人が一見気丈にふるまいつつも……みのりの露出した肌を熱のこもった視線で見ているのに気づいただろうか)

「そっか、みのりも……ここの怪物に犯されちゃったんだ」
「ねえ……気持ちよかった?」
(普通は触れるべきではないところへ触れる友人)
(それはお互いに被害を受けたからなのか、それとも別の意図があるのか)
(ソファにみのりを座らせて、鈴自身もその隣に座る)
(片手は自然にみのりの手に置き……グッと握ってしまって)

【ありがとうございます】
【プレイの都合上こちらでも動かしますがご了承ください】


650 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/07/01(月) 00:57:19
>>649
ここは安全そうかな
……?
(鈴の方から何か邪な視線を感じるが度重なる幻覚による弊害によるものだと考えていた)
ねぇ、ここって…………ううん、やっぱり何でもない
(先にこの部屋にいた鈴に彼女以外の生物がここにいたか聞こうかと考えたがすぐに考えを改める)

……うん、抵抗もできなかったし…………怖くて何もできなかったから……
それは……
(奇妙な話題を鈴は提供し、みのりは少し疑問に思ったが会話を続ける)
気持ち良い訳ないでしょ、あんなの…………痛いし怖いだけだよ
(媚薬で昂った体で嬌声を上げ、我を忘れて快楽におぼれることも多かったが彼女の理性では彼らに犯されることや性行為そのものには良い印象は抱いていなかった)
心も体も滅茶苦茶にして……勝手に満足すると姿を消して…………
あんな奴ら……
(ソファに座るように促されると抵抗することもなく座り、怪物への恨み言を呟いて俯く)
(ただ、みのりはあの怪物たちに対し九分九厘憎悪の感情のみを抱いているわけではなく、劣情を抱き性の対象として根底で意識していた)

……っ!!
(自身の手に何かが触れる感触がして体がびくりと反応する)
(多量に摂取した媚薬の効果はみのりの身体を敏感に仕立て上げ、あらゆる感触を快感へと変換する形で永続的に彼女の身体に付与されているようだった)
あ……ごめんね、ちょっと気を張りすぎてるみたい
(少し過剰に反応してしまったことに謝罪するが、鈴の動作に違和感や猜疑心などを抱くこともなく受け入れる)

鈴はどうだったの?
あいつらのこと…………

【なるべくそちらでも使うことを想定して性格なども考えましたので、設定などもそちらで付け加えてくださっても結構です】
【服装の損傷状態などはみのりよりも少ないかほぼ無傷の状態で考えています】


651 : ◆5FadC8OZIw :2019/07/03(水) 15:31:36
>>650
「そっか、うん。私も何度も犯されちゃった。もしかしたらもう妊娠してるかも」
「心もって事は……みのり、感じちゃったんだ?」
(鈴の手がみのりの体を這う)
(最初は全身を撫でる様に。しかし……すぐに、その指は秘所に向かって)

「じゃあ、私とでも感じられるかな?」
(言うと同時に鈴はみのりに無理やりキスをして、舌を押し込む)
(指は秘所に潜り込み、胸をまさぐって)
(そのまま服の生地を掴み、脱がしとろうとしていく)
(ボタンのかけたブラウスが半ば破るようにして剥ぎ取られ)
(みのりの体をソファに押し付けたまま、下着まで引っ張って)


652 : 瀬川 みのり ◆QtINfBXH6E :2019/07/04(木) 00:09:06
>>651
それは……
(自身も何度も犯され続け妊娠している可能性があり、心も快楽に狂わされていることを言及されると何も反論できずにいた)
鈴……?
(普段に比べボディタッチが多く、触れる箇所も秘所などたとえ冗談でもあまり触れるような場所ではない箇所でみのりは違和感を覚えていた)

えっ……なにを……んっ!?
(突然キスをされると、抵抗もできずされるがまま舌も押し込まれてしまう)
……っ
はなし……放してっ!!
(抵抗しようとするも力量で勝る鈴にみのりはなすすべもなく、彼女に自由を許してしまう)
ひゃっ……!!
(秘所に触れていた指は内部へと入り込み、もう片方の手はみのりのブラウスを脱がしにかかる)
(抵抗しようとすれば元々生地の傷んでいたブラウスは所々が破け、損傷を避けよう力を抜いた途端に鈴に脱がされていた)

それ以上引っ張らないで、破けちゃうから!!
ねぇ、鈴……どうしたの!?
(ブラウスを剥ぎ取った後、更にキャミソールも脱がそうと引っ張られるが下手に抵抗して衣類を減らされるよりはと抵抗せずに脱がされる)
(この鈴の存在も館が見せる幻影なのかと混乱しつつもみのりは必死に彼女へ呼びかける)
(だが、彼女に触れられる身体は相変わらず快感を覚えており、秘所も瞬く間に愛液を分泌し、身体が昂っていた)


653 : ◆5FadC8OZIw :2019/07/04(木) 23:48:18
>>652
「ふふ、ごめんね? だってみのりがあんまり無防備だから」
(唇を離して、チロチロと頬を舐めながら)

「わかるでしょ? この館の中では、女の子は皆肉穴なの。おぞましい化け物に
体中犯されて、体液流し込まれてイカされて、すっかり化け物で感じちゃうようになったら……」
(一度体を離すが、両肩を抑えたままで逃がすつもりはないようで)

「私、こんな体にされちゃったんだ……」
(みのりの目の前で、鈴の体に変化が生じる)
(クリトリスは肥大し、いびつな肉の塊になって先端から粘液を分泌し)
(口からは長いイソギンチャクのような触手が顔を出して)

「みのりのこと、レイプしたくて仕方ないから……犯すね?」
(肉の瘤を乱雑にくっつけたようなクリペニスがみのりを貫き)
(イソギンチャクが口内に潜り込んで、本体から伸びた無数の触手が口の中で動き回る)


654 : 名無しさん :2019/07/20(土) 13:44:48
>>635
(切り落とした触手を踏み、転んでしまったルミ)
(それはルミ以上に、傷んでいた床板に大きなダメージを与える結果となる)
(ミシミシという音とバキっという音が体を預けている床から聞こえ、床板が限界であることをルミに知らせる)

(そんな状態でうつ伏せに倒れるルミの周辺から触手が生える)
(それらはルミの周辺の床の隙間から伸び、彼女の身体に絡まる)
(手足や胴体など、ルミの身体の様々な場所に巻き付き、床に縫い付けるようにルミの身体を拘束)
(膝下あたりに巻き付いたものは、ルミの足を開かせるように動く)
(それにより足を開かせると、太もも当たりに巻き付く触手がタイツの上を這うように付け根へと昇っていく)
(そして、股間の当たりを舐めるように擦っていく)
(そんなルミの姿を、淫猥なランタンが照らしていた)

(しかしそんな拘束愛撫も長く続かない)
(床は大きなダメージを受けている上、触手の拘束でさらにミシミシと軋む)
(そしてついに限界を迎え、ルミの周辺の床板は、バキッと音をたてて壊れてしまう)
(ルミは抜けた床板ごと触手に拘束されながら、ランタンとともに落下していく)

【お待たせしました】
【少々忙しかったり、したらばに繋がらないことがあったりとして、お返し遅れました】


655 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/07/22(月) 01:31:08
>>654
いたっ…!
(部屋から逃げようと急いだが足を滑らし床へと転んでしまう)
(幸いボロボロの木の床のため、体へのダメージは少なかった)

うぐ…っ!しまった…!
(しかし状況は最悪な方向へと進む)
(倒れたこちらの体に触手共が巻き付いてきた)
うう…!この〜はなせっ!
(触手は蛇のように手足に巻き付いてきて体を拘束、足を開かせるようにひっぱる)
んふ…っ へ、変なところをっ触って…!
(ランプに照らされながら触手に好き勝手されていく)

いい加減に〜… してよっ!
(しかし好き放題されてばかりではいられない、拘束を解くため、もがき抵抗を見せる)
このぐらいで… !押さえ込まれたり…

バキッ!

あぇ…?
(しかしその抵抗により、ボロボロの床板は限界をむかえてしまった)
うそぉぉ?!
(音をたてて壊れた床板ごと床下へと落ちて行ってしまう……)

【幾分不安でしたがよかったです】
【確かに繋がりにくいことが最近多かったですね】


656 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/09/08(日) 19:01:34
【お久しぶりです】
【館の方の返事が一ヶ月半ほど滞ってしまいました】
【もし、もういらっしゃらないのならまた館の方の募集をしたいと思います】


657 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/10/20(日) 01:53:21
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164㎝ 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【また募集をかけてみます、よろしくお願いします。】


658 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2019/11/06(水) 03:12:07
【すみません、相手を探すため一度あげます】


659 : 名無しさん :2020/01/05(日) 05:48:13
>>657
(壁がひび割れ、蔓が生い茂った古い大館)
(雨風に晒されて老朽化しているもの原型をとどめており、元々は立派な館と思われる)
(扉には鍵はかかっておらず、簡単に中に入れるものの一度入ると扉が開くことはなく)
(武器で攻撃しても館にキズをつけることさえできない)
(中は薄暗いものの埃一つないほど清潔であり、何かが住んでいる気配が漂う)

(目の前の扉を開くと小さな机にパンと出来立てのスープが置かれており、美味しそうな匂いを出していた)
(スープは遅行性の媚薬であり、飲み干して数分後に身体が火照り、疼いてしまう状態にされてしまう)
(ひらひらとルミの前に折りたたまれた一枚の手紙が落ち、中を開くと血文字でこう書かれていた)
『ようこそ、淫魔の館へ
 貴女のお友達と一緒に待っているわ』
(手紙の裏を見ると慕っている先輩女騎士が女淫魔に襲われ、精気を吸われている写真が写っていた)
(後ろには他の騎士達が魔物に襲われ、中には屈服したのか奴隷になっているものもいた)


660 : ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs :2020/01/15(水) 01:10:38
>>659
どうしてこんな事に…
(薄暗い館の一室で立ち尽くす彼女はルミ、とある国の騎士隊の見習い剣士だ)
(訓練の行軍中、森で仲間とはぐれてしまったが今、この古い館の中で深刻な事態に直面していた)

お邪魔します〜 ふう…今日はここで休ませてもらおう
(少し前、森をさ迷っていた彼女は老朽化した古い館を発見する、随分とボロボロではあったが雨風はしのげそうなのでここで一泊するつもりで中へと入った)
あれ…?何だか外の見た目のわりに中はきれいになってる?誰かが住んでるの?
(玄関を見渡して見ると少し様子がおかしい、外観の状態は明らかに誰も住んでない廃屋に見えたが中は誰かが住んでいる様子がうかがえる)
すみませーん!あの、誰かいますかー?
(とりあえず住人を探して奥へと進む)

何かいい匂いが…すみませんーお邪魔します〜
(少し歩くとおいしそうな匂いが漂ってくる、それに誘われ扉を開くと食事の用意された部屋があった)
やっぱり誰か住んでたのね、とりあえずここで待っていれは住人に会えそうね
(ここで住人を待つことにした)

おかしいな〜、誰も来ない…スープがさめちゃうよ?
(ところがいくらか待っていようと人が現れる気配がない)
うー お腹すいちゃった…
(おいしそうな匂いの中で待っていた為、お腹の虫が音をたてる…)
いけないことなんだけど…ごめんなさい!
(空腹に負け、つい用意されていた食事を食べてしまった)

つい、食べちゃった…どうしよう…
(お腹も満たされると我にかえり、勝手に食べてしまった罪悪感に襲われる)
すみませーん…ごめんなさいー…誰かいますか〜?…
(食事の事を謝る為にも再び住人を探す)
ん?これは一体?
(ふと足元に目をやると先程は無かった紙が落ちている)
え…?なに…これ…?
(拾い上げてみると血で書かれたような文字で…)
『ようこそ、淫魔の館へ
貴女のお友達と一緒に待ってるわ』
(…と書かれていた)
淫魔って… うっ…!?なにこの絵…!?
(そして一緒にあった絵には仲間のあられもない姿が描かれていた)
淫魔にみんなが捕まってる…!?でもこんなの…私を騙すためのフェイクかもしれない…
とにかくヤバイところに足を踏み入れちゃったかも…
(仲間の騎士が捕まってるという情報の真偽はともかく、自分に敵意を向ける何者かのテリトリーに足を踏み入れてしまったのは確かなようだ)
どうしよう…ここは危険そうだけど、もう外は暗いし…
どうしてこんな事に…
(自分が怪しげな館に入ってしまったことを感じつつ、とりあえず廊下に戻り館を探索する…)

【書き込みに気づかずごめんなさい!】
【お相手ありがとうございます、よろしくお願いします!】


661 : 名無しさん :2020/01/26(日) 17:26:47
面白そうな掲示板を発見
初心者ながら館側をやってみたいな


662 : ◆GtUG.XXqOE :2020/01/26(日) 17:47:54
>>661
ほうほう?では、ヒロイン側をやりましょうか?


663 : 名無しさん :2020/01/26(日) 17:52:35
>>662
よろしいんですか?


664 : ◆GtUG.XXqOE :2020/01/26(日) 17:54:02
>>663
もちろん
ちょっと聞くけど、この手の掲示板利用はどのくらいの初心者?
トリップってわかる?


665 : ◆6zD8YxOMSU :2020/01/26(日) 18:21:59
>>664
ほとんど無いです
ですが、トリップは分かりますよ


666 : ◆GtUG.XXqOE :2020/01/26(日) 18:28:38
>>665
OK、他のスレにも挑むなら、あれこれ暗黙のルールとかマナーがあるので、覚えていってほしい
同じ内容を、別の板のスレでそれぞれやるのはよくないとされてる、とか。

それじゃどんな風に進めるか打ち合わせしてみましょうか。
こちらのキャラはファンタジー系、現代系、年齢とかその他好みとかありますか?


667 : ◆shCzki2b4o :2020/01/26(日) 20:40:38
【館は来訪者を静かに待ち続けている…】


668 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:11:48
グラブルかアイマスキャラでホラーテイストなエロシチュで館に犯されたい…


669 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:13:23
ホラー…幽霊やゾンビとか?


670 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:21:49
あんまりぼろぼろなゾンビはあれなので動く死体みたいなイメージで
幽霊に取り憑かれて体の自由を奪われたりとか、無数の手で全身を愛撫されたりとか
人外のエロ生物とかに襲われたりでも…
最後は自分も館の亡者の一人にされてしまうみたいなエロなバッドエンドがいいなと…

グラブルアイマス以外なら艦娘とかも少々…


671 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:40:17
死んだばかりの新鮮な死体に霊が憑りつき、組みついて犯したり
眼に見えない霊体が全身を触り、舐め回す等も面白そうです
エロ生物…動物や蟲、触手でしょうか?
快楽に屈して堕ちるシチュ、良いと思います

その中だとグラブルが知ってる作品ですね


672 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:41:10
>>670
興味があります
ただ、こちらのイメージだと成人男性は使えないです
女性とか子供の幽霊でお相手したいかな
怨念が具現化したものとして、触手を使うのもありかも…


673 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:50:19
犯されながら噛みつかれたりもしたいですね…
ただ咬合力は弱いので歯形が付く程度…食いちぎられるまでいくのは流石にきついので…
色情霊から取り憑かれてオナニーさせられたり亡者を誘惑したりと、自分の意志と関係ない淫らな行為をさせられたりとか
肉の繭に包まれて壁に固定されてる何かの触手とか、乳房の乳首が唇になっている女の化け物とか
そういう形容し難い生物から襲われるとかですかね…もちろん既存の生物のエロ生物化もいいですが
最終的には地下のカタコンベみたいなところで棺に入れられて、肉体と切り離された魂は館の中を彷徨う…という結末がいいです

グラブルだと誰がいいですかね…引き出しは余り広くはないですが


674 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:51:59
>>672
むしろ男性じゃないほうが好みですのでそのほうがありがたいです
こちらの希望は>>672に書いたとおりですが、この通りでなくても構いませんので


675 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:55:08
>>673-674
なかなか面白いですね
ちょっとこれから休憩しますが、その後に考えてみたいと思います


676 : 名無しさん :2020/02/09(日) 13:59:53
>>675
ありがとうございます
こちらは夜までお時間ありますので、もしお相手頂けるようでしたこちらにまた書き置きください


677 : 名無しさん :2020/02/09(日) 17:56:30
お、新しい館の犠牲者が来たね


678 : きのこ山旅館 ◆dvh1fY5amM :2020/02/09(日) 22:35:32
>>676
遅くなりました
曰く付きの温泉旅館というのはどうでしょう?
曰く付きと聞いて身構えていたけど、景色も綺麗で、旅館の人もとても親切
普段は立ち入り禁止の、鍾乳洞内の温泉に案内されるけど、
そこで無防備になった所を襲われるとか…
霊に取り付かれてオナニーですが、そこは是非とも、
艶やかな浴衣姿でやって頂きたいです


679 : ◆c3sm6Fefj2 :2020/02/09(日) 22:54:25
>>678
お待ちしてました
一度打ち合わせをしたいのでこちらに移動はできますでしょうか
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576329923/l50


680 : きのこ山旅館 ◆dvh1fY5amM :2020/02/09(日) 23:07:21
>>679
すみません、今日はもう寝る所で…
明日以降であれば、何時頃が空いているでしょうか?


681 : ◆c3sm6Fefj2 :2020/02/09(日) 23:11:26
>>680
明日は都合がつかないので11日の21時ごろに伝言板にて待ち合わせはいかがでしょう
ひとつ確認ですが、コメディホラーな雰囲気になりますか?


682 : きのこ山旅館 ◆dvh1fY5amM :2020/02/10(月) 08:46:36
>>681
了解です
他にパターンを1つ考えていますが、幽霊からずれるので、使おうか迷っています
明日の21時までに考えてみます


683 : ◆1AgqL6Erjw :2020/02/13(木) 18:44:00
【館の名前】打ち捨てられた廃屋
【外観】
一見はかつて森に住む世捨て人が建てた小さな家。
不自然に浮いた床をずらすとほの暗い洞穴が続いている。
【モンスターの性格】
好戦的かつ残忍、非常に女体を好む。
侵入者が女である場合は直接的な攻撃はほぼ行わない。
嘲笑う、若しくは辱めるだけの効果しか持たない魔法のみを覚える個体もいる。
【生態系】
駆逐されやすいゴブリンがよりあって生息し、オーク、触手、幽霊などが共生する珍しい生態。
一貫して共通しているのは女体へのただならぬ興味で、種族間を超えた連携で女体を嬲ることを行う個体もいる。
【好み】
ゴブリン等下等種による輪姦、魔法によるトラップ、感度、意識の改竄、羞恥プレイ、連続絶頂の強要等
【NG】
グロ、スカ、虫やアンデット系のモンスター
【備考】
迷い込む、或いは討伐や探検で乗り込んできた
女体を嬲るための住処。
時々は雌をさらって目の届かない地下で陵辱を行っているという噂も聞こえてくる。
ファンタジーな世界観だが神様のいたずらで
現実の裏山に廃屋が転移されることもあるという。


684 : ルミア=ティンジェル ◆d9/bFutepI :2020/03/29(日) 08:29:23
>>683
【一月以上経っているので難しいかも知れませんが、まだ募集していますか?】


685 : 名無しさん :2020/03/29(日) 20:10:03
>>684
一応まだ見てた(さっき気づいた)のですが
酉を消失してしまっているので…
本人だと証明できる手だてがなくて恐縮ですが
当廃屋にご興味を持っていただいてありがとうこざいます。
本当に忘れ去られた廃屋になるところでした。
世界観的にはたまたまダンジョンを見つけたもしくは雨宿りかなにか…となるのでしょうか。


686 : ルミア=ティンジェル ◆d9/bFutepI :2020/03/30(月) 05:47:24
>>685
【お返事ありがとうございます!】
【時間が経っているので酉消失は仕方ないと思います】
【こうしてお返事をいただけたので、私としては館さんと信じてお話ししますね】
【はい、雨宿りのような展開を考えていました】
【校外でフィールドワーク形式の授業をしている最中に突然降ってきた大雨】
【視界が遮られて一緒にいたシスティとも離れてしまい、一時的な避難場所として入った廃屋。そこで…という導入で】
【洞窟の中には結界のようなものが張られていて、魔術や力を封じられてしまった普通の女の子として行動するつもりです】


687 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/07(木) 18:24:48
【名前】
Saratoga Mk.II(艦これ)
【容姿】
艤装は嵐の中で紛失、その他は設定通りで変更はありません
Mod2や改造前の衣装がお好みの場合、館内に用意していただければ着替えます
【希望】
セクハラ、羞恥、エロトラップ、異種姦(獣、モンスター、触手、蟲)、機械姦
夢の中や幻術を用いたシチュエーションプレイ、精飲、搾乳、産卵、感度操作
【NG】
スカ、グロ、暴力、アナル、体型変更
【備考】
嵐に巻き込まれて辿り着いたのは無人の孤島
人の気配がまるで感じられない島に何故か聳え立つ一棟の館
不審に思いながらも無視はできず、調査することにしたサラを待ち受けていたのは──

【Hello! 面白そうなスレなので参加を希望します】
【ゆっくりペースでのお返事になりますがサラに興味ある館さんがいたら気軽に声をかけてね♪】


688 : 名無しさん :2020/05/07(木) 18:37:03
>>687
(嵐に巻き込まれ、謎の孤島へと着いたサラトガ)
(偽装も失い、島を調べていくと、不気味な洋館が建っていた)
(島に流れ着き、この館に辿り着く前まで、誰も人の気配はない)
(その中で現れた不気味な人の住んでそうな館)
(しかしその館からは人の気配は全然なく、不気味な気配のみが感じられる)

(サラの目の前にある館は見たところ4階建ての館のようだ)
(形状は真上から見ればおそらく正方形に近い形状)
(そしてそれを囲うように壁に囲まれていた)
(前庭部分は放置して久しいようで雑草がぼうぼうと生えている)
(入り口はおそらく屋敷正面にある大きな玄関のみ)
(玄関には鍵はかかっておらず問題なく開くようだ)

(その玄関を開ければ、その先に広がるのは玄関ホール)
(どれくらい放置されているのかわからないが、ホコリ等は積もっていない)
(大きな玄関ホールはおよそ2階層分の高さがある)
(天井には豪奢なシャンデリアがあるが、電気が通っていないのかついていない)
(そして玄関からみて、左右の中央、それと正面奥の中央に木製の扉がある)
(鍵はかかっておらずそこからさらに奥へ行けるようだ)

【興味があるので声をかけてみました】
【とりあえず、備考の内容からこんな出だしにしてみましたが、いかがでしょうか?】


689 : ◆o/ssm4ocL. :2020/05/07(木) 18:38:58
>>687
(大嵐を受け艦装を失ったサラトガは人気がない島に流れ着き、島の中央に建てられた大きな館へ入る)
(長年放置されたのか壁や柵は草気が生い茂り、所々にヒビ割れも生じていた)
(人々が去り、時代に取り残されて忘れ去られたボロ館だが…中に魔物が多数存在する悪魔の館と化しており)
(館の中には長年放置された幽霊や蟲、触手、獣等魔物が無数に存在しており、何時か現れる生贄を待っていた)
(館の中は埃一つないものの不気味なほど静かであり、玄関ホールを抜けると中央の大きな扉と左右の扉がある)
(中央は食堂につながっており、右は倉庫、左は個室が連なる廊下へ行けるようだ)

【お相手してくれたらうれしいです】


690 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/07(木) 21:01:06
>>688
ふぅ、困りましたね……。
嵐は収まったみたいだけど通信は繋がらない……。
(孤島の砂浜に立って、今は晴れ渡る海原を眺めながら物憂げな表情で息を吐く)
(偵察任務の最中、突然襲ってきた嵐によって艦隊のみんなと逸れてしまい、孤島へと流れ着いていた)
救援を待つしかない、みたいだけど……。
(海から島の方へ視線を向けてみると、そこには鬱蒼と生茂る森)
(人はおろか生き物の存在すら感じさせない不気味な静けさが島を支配していた)
こんな島があるなんて聞いていなかった…偵察はしておかないとね……。
(地図にも載っていないような島を放置しておくことは戦局を考えれば有り得ない)
(情報はしっかり持ち帰ろうという使命感に突き動かされて、森の中へとゆっくり踏み入っていく)

(それから数分後、サラは信じられないものを目にして足を止めた)
Oh my god……。
(ソレは人が作ったとしか考えられない建物)
(4階建ての洋館は立派な建造物で、しかし今は手入れされていないのか雑草が辺りに生えている)
(明らかに人の手によるもの、それなのに人が住んでいる気配は感じられない)
(かつて誰かが建てて今は住んでいない…そう考えるしかない)
無人のお屋敷……それだけのことなのに、どうしてこんなにイヤな予感が…。
でも、利用価値は間違いなくある。ちゃんと調べないとね。
(胸に手を当てて僅かに早くなった呼吸を静める)
(草を踏みしめながら前庭を横切って正面玄関へとたどり着くと、大きな扉を開いて中に入った)
……素敵な玄関ホールね。
真っ暗でよく見えないけど、扉が左右、それから正面にあるみたい…。
(2階層分の高さを誇る玄関ホール、見上げればシャンデリアも見えて、外観通りの立派な作りを感じる)
(残念ながら今は電気が通っていないようで、開いた扉から差し込む光でぼんやりと照らされる館内を見回す)
まずは右側から、調べてみましょう。
(右から順に調べていくことに決めて、静かな玄関ホールを歩いて木製の扉へと向かう)


【Thanks a lot! まさか2人も! それもほとんど同じ時間に声をかけてくれるなんてビックリしました】
【2つのお屋敷を同時に探検することは残念ながら出来ないので、一足早かった>>688さんの館へ進ませてもらいます】

【I'm sorry】
【ごめんなさい、>>689さん】
【話の流れに大きく影響しない一言レスでの悪戯になら対応できるので、よかったらそういう形で遊んでくれるとサラは嬉しいです】


691 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/07(木) 21:28:28
>>690
(右のから調べることにしたサラトガ)
(そちらの扉を開けてみる)
(その先は薄暗い廊下で、結構長い廊下が続いている)
(長さはおよそ20m、高さは2m、幅は約3m程度だ)
(中間の10mあたりの場所には左右両方に木製の扉があり、廊下の最奥にも1つの扉、計3つの扉がある)
(天井には玄関ホールほど豪奢ではないが、照明器具が設置されている)
(そしてサラトガの入ってきた場所のすぐ右側にこの灯りのスイッチらしきものがある)
(が、それを押しても電気が通っていないせいか、ついていない)

(廊下に気配はない)
(ただし廊下に入りあるきだすと、サラトガの真下に不気味な目が現れる)
(それはじーっとサラトガの真下から彼女のスカートの中、すなわち彼女の太ももや下着を凝視し、
彼女が歩くたびに歪む下着に包まれた股間を見ていた)
(そして一歩進むと元の位置にあった目玉は消え、サラトガの進んだ先に目玉が現れ、また消えて……)
(と繰り返し、サラトガとともに移動する)

(サラの方も見られている視線はなんとなく感じる)
(真下から見られる感覚を察し真下を見ると、それと同時に目は消えるが、サラが床から目を離すとまた現れ、彼女のスカートの中を真下から見るのだった)
(これはこの廊下を歩く限り、ずっと続くだろう)

【本当に僅かな時間差だったんですよね】
【ともかくよろしくお願いしますね、シスターサラ】
【まずは下着のチェックから……】
【それと一応、トリップつけておきますね】


692 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/08(金) 18:50:43
>>691
(明らかに誰もいそうにいない屋敷、とは言え可能性がゼロと断言できるわけではない)
(玄関から入って右側に進んだ先にある木製のドアを開ける際には、慎重に行うように心がけた)

こちらも薄暗い…。
電気がなければ当然ですが。
(照明ではなくただの飾りと化していたシャンデリアを見た時点で予感した通り、この屋敷に今電気は通っていない)
(ドアの向こうに続く薄暗い廊下、そして近くにあったスイッチが作動しないことで予感は確信になる)
(発電装置がどこかにあるのかもしれないけれど、使えるとも思えないので、探す気はなかった)

(廊下はそこそこ長くて、薄暗いこともあって先に進むのは少し躊躇う)
(それでも目を凝らして向こうを見ていると扉が確認できる)
このくらいの距離なら、注意して歩けば問題ない……

……!?
(決して油断ではなく冷静に判断して廊下を進み始めたサラ)
(一歩、二歩と前に進み始めた足の下から何かの視線を不意に感じて──見下ろした視線の先に、廊下の板を見た)
(歩き出す前と同じ、木の模様がやや不気味に感じられなくもないが、ただの板ただの廊下だった)

(サラが認識できないまま消えてしまった真下の目が見た光景)
(すぐに足を止めたので一瞬だけ覗かれたスカートの内側は暗くてよく見えなかったはず)
(暗がりでも見通す力があるのなら、柔らかそうな太ももと白い下着の輪郭が微かに映っていたかもしれない)

……気のせい?
ハァ、変に恐れてしまっているみたいね……。
(立ち止まっているとさっき感じた視線も何も感じられない)
(きっと館に対して必要以上に警戒心を抱いてしまった心が生んだ幻覚、そう考えて気持ちを切り替える)
よし! 頑張ろう。
(言い聞かせるように呟くサラの声が廊下に反響する)
(再び歩き出した足元から、あの視線がまた送り付けられてくる気がする)
(けれど、今度は歩みを止めずにサラは前に前に廊下を進んでいく)

(サラが無視する格好になった真下の目、気味の悪いその目玉にはスカートの中がはっきりと映る)
(最初にすぐ歩みを止めた時には一瞬で終わってしまったが、今度は長い時間)
(真紅のソックスとの対比で眩しいほどの白さを感じさせる太もも)
(ソックスに軽く締め付けられてその肉感が強調されるけれど、決して太すぎず健康的なラインを描いて下腹部に続く)
(お尻も同じように程よい肉付きを感じさせ、腰回りは柔そうな印象と引き締まった印象の双方を持ち大人の色香を漂わす)
(成熟した女体でありながら、戦闘に携わる艦娘として下着のデザインは派手なものではなく、シンプルな飾りのない白のショーツ)
(ただし、最低限大切な場所を隠す役割を果たすのが目的なのか、サイドは簡単に切れてしまいそうなほど細い)
(そして布面積も、お尻は半分ぐらいが見えてしまうほどの少なさで、正面は秘所を辛うじて隠す程度の面積しか無かった)

(サラ本人は慣れているから気にしていないものの、真下の目は見てしまう)
(廊下を進むために少しだけ足早にした影響で、ショーツが引っ張られてしまった結果の光景)
(布地が軽く割れ目に食い込んだことでショーツにサラの秘部が微かに浮かび上がり、歩くたびにさらに食い込んで…)

まずはこちらから、ね。
(サラの足が止まり、真下の目の視界も遮られる)
(廊下の中間に位置する左右の扉の前で立ち止まったサラは、今度も右側の扉を選んだ)

【トリップ感謝します。これからよろしくね♪】


693 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/08(金) 19:18:59
>>692
(真下からの視線に晒されながら、廊下を進むサラ)
(暗闇の廊下を進み、現れた扉のうち、右手側の扉を開ける)
(軋んだ音をたてながらも開いた扉の先は横に広めの長方形の形状をした部屋になっていた)
(しかしそこからむわっとした熱気が吹き付ける)
(この室内はかなりの暑さになっているようだ)

(間取りからして外側に面したこの部屋はサラから見て正面にいくつかの窓が並んでいる)
(その向こうには外の風景が広がっているが、いつの間にか雨が降っているのが見て取れる)
(この館に入ってから、この部屋に入るまでに雨が降り出したのだろうか?)
(ともかく窓から見ると、結構な勢いで降っており豪雨と言えるレベルのようだ)
(その窓から視線を動かすと部屋の右端には大きな絵がかけられている)
(その絵に描かれているのはこの館のようだ)
(庭部分はきれいに整備されているので、かなり昔のものだろうか?)
(そして反対側、左の方には左側の壁中央付近に鉄製の扉がある)

(また部屋の天井には中央にエアコンのようなものが設定されており、そこから温風が出ているようだ)
(部屋の暑さはこれが原因だろう)
(そしてそのエアコンの左右に、玄関ホールのものよりは小さな、シャンデリアが備え付けられていた)

(この部屋にも人気はない)
(ただこの部屋は暑く、部屋にいればその暑さでサラの身体は汗をかいてくることだろう)
(そしてそれとは別種の「火照り」も感じてくるだろう)
(実はこの温風の中には媚薬成分が含まれている)
(そのため部屋には媚薬が充満し、そして天井から常に媚薬が補充されているのだ)
(それほど強いものではないが、それでも呼吸を繰り返せば、この場所に長時間留まれば、)
(ゆっくりとこの淫らな毒はサラの身体を犯し、その中に蓄積していくことだろう)

(なお左手にある鉄製の扉には鍵はかかっていない)
(少し重いが、問題なく開けられるだろう)

【こちらこそよろしくです♪】
【さて、まずは媚薬部屋の探索ですが、ここから外が見えます】
【一応時間帯は書いていませんが、日中がよろしいでしょうか?夜がよろしいでしょうか?】


694 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/09(土) 14:59:38
>>693
ん……、温かい…?
(廊下を進んでいく途中にあった扉の片方を開けると、さっきまでとの空気の違いを感じて呟く)
(けれどすぐに部屋の温度が温かいなんて生易しいものではないと気付いた)
雨……また嵐がやって来たら困るけど…。
(むわっとした熱気に包まれると少し不快な感覚がこみ上げてくる)
(我慢できない範囲では無いのでひとまず受け入れながら部屋に入っていくと、窓の向こうに広がる景色の変化に気付いた)
(さっき横切って来た庭は同じ光景でも、そこに降り注ぐ雨は記憶に無い)
(近くに寄って確かめてみるまでもなくそれは猛烈な勢いで、この島にたどり着く原因となった嵐を思い起こさせる)
(調査をある程度済ませたら救援が来てくれるのを待つつもりだったのに、雨が続いていればその望みも薄くなる)
(最悪の事態が一瞬脳裏を過ぎって、すぐに忘れようとしたけれど、眉間には細い皺が刻まれていた)

(ため息を吐くのをぐっと堪え、視線を窓から切って右側に向ける)
(そこにはどこか見覚えのある建物が描かれた絵画が飾られていた)
これは、昔のお屋敷の絵画……?
立派な建物だったみたいね。
(庭が綺麗なのですぐには一致しなかったが建物の形状からこのお屋敷だろうと結びついた)
(今でこそ不気味な雰囲気を漂わせる洋館も、活気のあった頃は華やかな雰囲気であったことが窺える)
(絵画から反対の左手側を見れば鉄製の扉が見えて、さらに進むことができるとわかる)
(ただサラの体はすぐには動かなかった)
どんどん奥に進んでいる気がして…少し、危ない気が……。
(屋敷に入ってから右手のドアに入り廊下を進んでさらに右手のドアに入ったのが現在位置)
(ここからさらにドアを通って進んでいくと、玄関からの距離は開いていく一方)
(本格的な調査ではないのだから、この部屋の探索は一旦ここで止めて廊下に戻り、反対側のドアを調べる方がいい気もする)

どうしましょう……んぅ……。
(脳を回転させて思考を始めてから少しして、サラは呟く声と一緒に悩ましげな声を漏らした)
(頬はいつのまにか上気して赤らみ、滲み出た汗が髪を軽く肌に貼り付かせる)
(一瞬ではあったが視界が霞んで見えた気もして、熱気の中にいるのは限界に近いと自覚できた)
ふぅ…考え事をするには、少し暑すぎて……。
(さっきは堪えたため息が自然と漏れて、吐き出した息の代わりに部屋の空気を吸い込む)
(その一回に限らず、この部屋に入ってからの数分間繰り返して来た呼吸の積み重ねは数え切れない)
(部屋に止まっている間に体に蓄積されたものが何かは知らないまま、体の火照りだけは実感していた)
なんだか、変な気分……。
(火照りがなぜ起こるのかわからず、ぼんやりした頭では体の動きが制御できないのだけはわかる)
(目が映す光景やこれから何をするかを考えるだけで脳の働きは精一杯)
(その間に体は勝手に動いてしまう)
暑さでぼんやりし過ぎただけ、ならいい……けど……ん……っ♡
(普段何かのきっかけで火照った体を持て余した時にサラがしていること)
(一人で部屋に籠もって手を動かし、指をスリットに擦り付ける──それと同じ動きを誰もいない部屋の中でしてしまった)
(普段とは違って服は来たままで、少し遠い刺激のはずなのに、なぜか駆け巡る快感はいつも以上)
(たった一回撫でただけで、白いショーツには染み込むものがあった)
や、やだ……。こんなところで何をしているの……?
……やっぱりここに居たらダメみたいね…先に進みましょう。
(触れるまでは気付かず無意識の内にしてしまった行為を自覚すると、赤らんでいた頬が真っ赤に染まる)
(周りに人がいないとはいえ見知らぬ建物の中でこんなことをするなんて、サラの性格ではありえないことだった)
(ぼーっとしていた思考に冷静さが戻って、この部屋から脱出することを最優先に、動くことにした)

(……少し冷静さが足りなかった)
(サラの足が向かったのは部屋の左手側にあった鉄製のドアの方)
(奥に進んでいくという選択をしただけではなく、戻る際はこの部屋をまた通るということを忘れていた)
(さっきまでのドアよりは重いかわりに冷んやりとした鉄の感触に居心地の良さを感じながら、サラは館の内側へと誘われていく)

【言われてみれば時間について何も書いていませんでしたね】
【日中……午後の、もうすぐ夕方が近いくらいを想定していました】
【このお屋敷を調査しながら一晩過ごして、翌日は外に出て救助を待つつもりです】
【出られるなら…の話ですが♪】


695 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/09(土) 16:21:32
>>694
(鉄製の扉を開け、その先へと向かうサラ)
(扉の先もまた部屋となっているようだ)
(しかしこの先の部屋には窓も通風口もないようで、真っ暗だ)
(ただサラの開けた扉かえら入る部屋の光だけが唯一の光となっている。
(そんな他に空気の流れることのない部屋だ)
(開けただけでむわっとした熱気が媚薬を吸ったサラの身体にまとわりつく)
(この部屋のものより気温も高く湿度も高いジメジメした空気)
(それがこの先の部屋には充満しているようだ)
(ただし幸いなことに閉め切っていたため媚薬成分は含まれていない)
(そのことにサラが気がつくことは無いかもしれないが……)

(そんな部屋へと入っていくサラ)
(明かりを考えるなら、この鉄製の扉は開けっ放しにしておいたほうがいいだろう)
(そこから差し込む光なら、この部屋のなんとなくの情報はわかるはずだから……)
(この部屋は倉庫のような部屋だったサラの入ってきた扉周辺を除いた壁際に、木製の棚のようなものが全方面に設置されている)
(棚に置かれているのはロープや釘、工具など様々な物で、なにかが入った缶なども置かれている)
(部屋の高さはおそらく3m程度といったところで、棚の高さは2mとちょっと程あるようだ)
(そしてよく見ていくと、サラから見て前方の壁、左斜めの角付近の天井近くにブレーカーのようなものが設置されている)
(設置されている場所は棚と天井の間だ)

(そんな部屋の中に足を踏み入れていくが、数歩進むと、扉を開けっ放しの場合、扉が勝手にしまってしまう)
(それにより結局室内は真っ暗になってしまう)
(蒸し暑く何も見えぬ室内)
(そしてサラの身体にも異変が起きる)
(いきなり両方の胸がむにゅっと何かに掴まれる感覚がするのだ)
(しかもそれは掴むだけでなく、その弾力を確かめるようにムニュ…ムニュ…と揉み始めていく)
(媚薬を吸ったサラの感度は上がっており、胸を揉まれる感覚は確実にサラに快感を与えるもの)
(それを止めさせようと胸へと手を伸ばしても、そこには何もない)
(ただ暗闇の中でサラは確認しようもないが、手で揉まれるかのように、サラの胸は形を変えていく)

【夕方近くですね、了解です】
【少し時間経過も念頭にいれて、シチュに加えていきたいところ】
【それと今後の責めの参考にするのでお聞きしたいのですが、NGのアナルはどの程度までがNGかを教えていただければ】
【例えば、お尻を揉んだりするのはオッケーですが挿入などはNGなどですね】


696 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/10(日) 08:01:07
>>695
……っ……これは……。
(鉄製の扉を開けた向こうはさらなる高温と湿度に支配された空間)
(軽く開けただけで流れてくる空気を肌が感じ取って不快感を高めてくる)
(部屋に入るという選択を下すまでには時間がかかったものの、結局足は前に動いていく)

あまり長居はしたくありませんが、軽く…見ておきましょう。
(部屋に入ると着ている服が湿気を吸って肌に貼り付いてくる感触がする)
(中は真っ暗で明かりを入れるために、それからすぐ後ろに引き返すためにも扉は開けたままにしておいた)
(ぼんやりとした光に照らされる部屋の様子はどうやら倉庫のようで、置かれた道具を眺めながら視線を巡らせていく)
あれは──……っ……!?
(サラの目が壁の天井近くにあるブレーカーを見つけ、思わず前に足を踏み出した瞬間)
(背後で扉の閉まる音が響き渡って、視界が急に闇に閉ざされてしまう)
(驚いて背後を振り返ってみても何か事態が好転するはずもなく、暗闇から暗闇に景色が継続したまま)
(どうして閉じたのか……疑問に思う間もなく、次の展開がサラの身には襲いかかって…)

ふ、ぁ……っ♡
(扉の閉まる音の後は静寂につつまれていた部屋の中に、上ずったサラの声が響き渡る)
(不意打ちで両胸を掴まれるような感触が襲ってきた上に、体の感度はいつのまにか高められてしまっていて)
(声を抑える余裕も抵抗も何もないまま、女としての正直な悶える吐息が口から漏れてしまった)
な! なんですか…っ!?
誰か、そこに…っ!
(刺激だけでなくそんな自分の声を耳にしてサラは当然慌ててしまう)
(与えられた感触は明らかに人の手によるもので、暗闇に紛れて接近されたとすぐに考える)
(慌てて腕を振って目の前の相手?を捕まえようとするけれど…手は空を切ってなんの手答えもない)
(その間も手は動いてきて、掴むだけでなく形や弾力を確かめるように指を沈み込ませてくる)
くっ、ふ…っ……あっ♡
やめ……やめて、……っ、ください……ぃ、ひぃ……んっ♡
(なんで、手で振り払えないのか、わからないまま……)
(とにかく目の前の相手を追い払おうとしていた手が、快感に堪えるために動かなくなる)
(執拗に胸を攻め立ててくる手から守ろうと胸を庇ってみて、それなのに手の感触だけが擦り抜けてくる)
(サラ自身は全く自覚のないままに感度の高められた体は、軽く揉まれるだけで雷撃の走ったような刺激を浴びて)
(それが胸の形を変えるほどの指の動きになってくれば、立っているのもやっとというほどになる)
(手で庇うだけでなく服を着て下着まで付けているのに、まるで直接乳房を揉みしだかれているような感覚)
(ショーツと同じくシンプルな白いブラジャーの内側では、サラの敏感さをそのまま反映するように)
(綺麗なピンク色の乳輪の中心でピンと立った頂点がそこにも刺激が与えられるのを待っているようで…)
……このまま、ここにいたらダメ……っ。
(内股気味に閉じていた足を、気力を振り絞って前に出してゆっくり歩き始める)
(見えない、触れない手が与えてくる刺激に悶えながらも前に進もうとするサラが目指すのは、一瞬見えたブレーカー)
(館の電気を灯す希望を宿したブレーカーを操作するのが目的──けれど、それはこの部屋の奥にさらに進んでしまう選択でもあった)

【例えで出していただいた通り、揉むのはOKで挿入はNGが近いです】
【もう少し詳しく付け加えると入り口付近を軽く弄る程度までなら許容範囲ですね】
【愛撫や悪戯まではOKでそれ以上はNGとお考えください】


697 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/10(日) 12:12:24
>>696
(胸を揉まれながら、サラはゆっくりと進む)
(目指すは記憶にある左奥にあるブレーカー)
(それを使えば確実に電気が灯るわけではない)
(ここは絶海の孤島であり外から電気が入ってきているわけではなく、おそらく館内部に発電機があるはず)
(もしそれが動いているのなら、あのブレーカーを入れれば、電気がつくかもしれないだろう)

(しかし、そんなサラにさらなる陵辱者がおそいかかる)
(今度はお尻がむにゅっと揉まれる)
(スカートの上から2つの手のひらのようなものが掴みかかり、お尻を撫で回しながら、むにゅむにゅと揉んできたのだ)
(もちろん胸と同じで手で払ってもサラの手には何も当たらない)
(やめるように言っても、手は言葉を発することなく、ただ淫猥にサラの美しく豊満な身体を味わう)
(そして胸を揉む手もさらに激しくサラの胸を揉む)
(揉み方を激しくするだけでなく胸を掴んで引っ張る動きもしてきたのだ)
(左胸を掴みながら左下に引っ張りながら、右胸は上の方に引っ張り……)
(少し力を緩めたかと思えば、今度は左胸を上に右胸を舌に引っ張り……)
(その次は両胸を中央の寄せるように引っ張り……)
(サラの胸を弄ぶかのように、はげしくそしていやらしく乳房を動かしてくる)

(このような4つ手の動きをサラは妨害することも出来ず、媚薬に毒された身体を嬲られていく)
(快感で崩れそうになるも、必死に足に力を込めながら、よろよろとゆっくりとふらつきながら……)
(そしてやっとサラは左奥の棚付近へと近づく)
(しかしここに来ると胸を揉む手に異変が起きる)
(揉まれ弄ばれる感覚はそのまま)
(しかしそれに加えて、両方の乳首のあたりを指のようなものが上下に激しく擦る、そんな感覚が生まれてきた)
(今までは胸の攻め手は乳房を揉まれ掴まれるだけだったが、ここに来て立った乳首がいよいよ集中的に刺激されたのだ)
(しかも実態がないこともあり、お互いの手は邪魔にならず、それぞれが、自由にサラの胸を責めることができるのだった)

(そんな状態でやっと手を伸ばせば棚にふれられる場所まで来たサラ)
(だが、この棚の上、天井付近の壁にブレーカーはあるのだ)
(嬲られながらの状態で、サラはこのブレーカーを操作しなければならない)
(棚に手をかけ少し登り、手を伸ばすかしないと、操作は難しいだろう)

【ありがとうございます】
【つまり外はオッケーで中がダメという形ですね】
【文中にもあるように、今回お尻を撫でたりする予定だったので、前回のタイミングで聞いてみました】
【他のNGに関しては、私もNGに近いので、あとは大丈夫です】


698 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/11(月) 12:12:47
>>697
(ブレーカーを操作すれば必ず電気が通ると考えているわけではなかった)
(けれど今のまま暗い館内を捜索し続けるよりは、僅かな可能性でもあれば光を求めたかった)
(その選択が、想像以上に困難な道だとは考えないまま…)

(胸を揉まれるだけでも駆け巡ってくる快感に堪えるのに精一杯)
(それでもサラの足は少しずつでも前に進んでいて目的の場所へと向かって歩いていた)
きゃ、ぁ……っ!?
(何とか気力を保って体を落ち着けようとしていた所を襲う新たな刺激)
(胸の方にばかり注意を向けていたサラの死角を突くような形で襲ってきたのはお尻を撫でる感触だった)
(悲鳴を上げながら反射的に腕を振って払い除けようとしても、胸の方と同様何の手応えもない)
や、やめ……て…っ。
(姿の見えない上に触れることもできない相手に言葉なんて通じないかも知れない)
(それでも拒絶の言葉が自然と口から漏れ出て、それが届かない無力さを味わっていく)
(撫でるだけでなく揉むような手つきになっていけば、胸ほどではなくてもお尻でも刺激を感じてしまう)
(形のいいサラのお尻が本人の見えない所で指によって形を歪められ、その柔らかさを存分に堪能されていく)
きゃ…な、何をして…っ、ん、んんっ♡
(胸からお尻へと注意が誘導されているとまた胸の方へと見えない手が襲ってきた)
(乳房を掴んでくる乱暴な手つきに一瞬悲鳴が漏れて、すぐに強い刺激を浴びせられて悶えていく)
そん、なに……っ乱暴に、しないで……くぅっ♡
(左胸を下に右胸を上に、その反対にしたり中央に寄せたりと大きく動かされていく)
(胸を支えていたブラジャーがそれに耐えられるわけもなくて、背中側で止めていたホックがいつのまにか外れる)
(胸の形の変化は服を着たままでもはっきりとわかるほどで、暗闇の中でなければサラも目にして羞恥に襲われただろう)
(乱暴に胸を弄ばれて、痛いというよりも心地いい刺激が身体に流れ込んできて戸惑ってしまう)
(こんな風にされるなんて初めてで、見えない手により支配されて、気持ち悪いはずなのに)
(高音でジメジメした空間にいるからというだけではなく、身体の反応として吐息は荒くなり、大量の汗が肌を湿らせていた)

(それでもサラは気力を振り絞って、前に進んでいく)
(ここで引き返すという選択はない…というよりも暗闇の中、フラついている内に元のドアの位置がわかりにくくなっていた)
(手探りでブレーカーをさがすのもドアを探すのも同じであり、それなら前に進んでしまった方が良かった)
(電気が付けば帰り道は楽になるし、さっき光のある時にはこの見えない手は襲ってこなかったのだから)

(ゆっくりとでも確実に左奥の棚近くまでやって来た)
(体はもう刺激を何度も何度も流し込まれて、細かな震えが止まらなくなっている)
ひぃっ、っ♡
(あと少しと心の中で思ったのも束の間、新たな刺激に身体が一瞬強張る)
(流れ込んできた刺激は今までのものよりも強く鋭く、頭から足の爪先まで電流を通されたような感覚だった)
(幾度となく胸を揉まれて弄ばれる内に硬く尖っていた乳首への刺激は、感度が高められていなくてもきっと凄かったに違いない)
(それが感度の高められた状態で襲ってきたのだから…しかも一度ではなく続けて指が動いてくる)
ひゃ、ぁ、や、ぁ……♡
ダメ…ぇ……この、まま……じゃ♡
(暗闇の中で、サラは必死に堪えようと唇を噛みしめていた)
(足取りはさっきまでより重くなり、絶え間なく襲ってくる快感の波に絶頂にさえ届きそうになる)
(スカートの中ではショーツが汗と愛液でもう滴を吸えなくなって、太ももに幾つもの筋が伝って愛液が流れていた)
(胸とお尻、それから乳首を攻め立てられて、身体中を襲いくる快楽が雌としての本能を嫌でも揺さぶってくる)
(それでも、震えながら何とか手を伸ばして棚にたどり着いた瞬間、サラの心には安堵の気持ちが広がった)
(同時に、体を制御して込み上げようとしてくる本能を自制する気持ちが一瞬だけ緩んだ)
はぁ…はぁ…っ♡
(目を閉じてまだ襲ってくる指や手の動きに耐えながら、木製の棚に手を付いて少しだけ休もうとする)
(手を伸ばしたままの姿勢なので、前に体が倒れた前傾姿勢で、お尻は後ろに突き出すような形)
(そんな格好のまま、まるで何かを望んでいるように…サラの腰が淫らに揺れ動く)
ん、くぅ……♡ あと、少し……っ♡
もう少し、だから……っ!
(まるで今以上の何かをねだってしまうような、そんな自分の行動を自覚しないまま、サラは新たに気合を入れて棚を登ろうとする)
(ブレーカーを目指して何とか指を届かせようと…)


699 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/11(月) 13:34:56
>>698
(ブレーカー目指し棚を登りだすサラ)
(棚は背の高い一般的なものだ)
(本棚のように棚の中には複数の板が嵌められて、段を作っている)
(あとはブレーカーに手が届くところまでこの棚を登るだけ……)
(しかし、歩くだけだった今までと違い、棚に手足をかけて登るのはさらに難度が高い)
(この胸とお尻を陵辱されながら、手足を動かし、棚から落ちないようにしなければいけないのだ)
(しかも陵辱者たちはこの状況を活かす責めへと変えてきた)

(お尻を撫で回し揉む手は、サラの身体をまるで支えるように下から力を込めて押し上げながら揉んでくる)
(ただし、押し上げる方向は前方斜め上)
(これによりサラの身体は棚の板に押し付けられることになってしまう)
(そして胸を揉む手や乳首を擦る手は責め方を大きく変えはしないが、乳房を揉む手は棚の方へ引っ張っていく)
(この変化により、サラは登りながらも身体を棚に押し付けてしまい、特に胸は板に押し付けながら擦ってしまう)
(サラの胸はいやらしく揉まれ引っ張られながら、棚の板に押し付けられ、乳首はそこの潰され、擦れ、)
(その状態で指が乳首を擦っていく)
(このような状態で登ることになってしまった)

(それでもサラは棚を登っていく)
(そしてやっと手を伸ばせばブレーカーに手が届くところまで登ることが出来た)
(あとはこのブレーカーを操作するだけだ)
(快感に耐えながら、そのブレーカーを操作する)
(すると、この部屋の中央に明かりが灯る)
(天井に設置された電球が灯り、部屋が明るくなったのだ)
(明るくなったサラの視界には「一階東エリア」と、ブレーカーに英語で書かれているのが入ってきた)
(そして、それと同時にサラを襲っていた無数の手の感覚は消える)
(だが、手が消えると同時にサラの胸にあるものが付着した)

(それはサラの乳輪よりも少し大きい正方形の形をした白いテープのようなものだった)
(通電すると同時に棚に置いてあったそのシール二枚が動き出し、サラの胸へと張り付く)
(場所は乳房の中央、つまり乳首のあたりだ)
(そしてそのシールの内側には小さな唇のようなものがあり、張り付くと同時にサラの乳首を強い力で激しく吸い上げていく)

(さらにサラがブレーカーを操作すると同時についた明かり)
(これはただの明かりではなかった)
(発する光にあたったものを疼かせ、火照らせ、発情させる発情光だ)
(媚薬漬けの身体を無数の手にたっぷりと責められたサラの身体)
(その身体は休むこと無く発情してしまう光に照らされながら、胸に張り付いた吸引シールに乳首周辺を吸われていくのだった)

(なおシールはかなり粘着力が高い上、乳首を激しく吸っている)
(そのため自然に剥がれることもなく、剥がすのにも相当な労力を要することになるだろう)
(それでも剥がそうとすれば、強く吸っているので乳首に与えられる刺激は相当なもので、下手したら吸引されている部分の服が破けるかもしれない)

【館の明かりはこのように様々な効果を持っています】
【これからどんどん暗くなりますが、明かりもサラさんを色々と苦しめていくでしょう】


700 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/12(火) 06:29:13
>>699
きゃ……っ。も、もう、イタズラしないでください…っ♡
(身体を棚に押し付けるような手の動きに、抗議の声を上げる)
(受け入れたわけでは勿論ないけれど、どこかこの手の存在に慣れてしまってきたような口振りで)
っぅ、ぅぅ……っ♡♡
(ただその結果押し付けられた乳房を更に引っ張られ、乳首を壁に擦り付ける結果になると)
(言葉にならない声が口からは漏れ出て、その刺激に今までにないほどの快感を味わってしまう)
(一人で慰める時には経験したことがないほど充血してぷっくりと膨らんだ乳首が潰れ、擦れて、更に指で追撃されて)
(頭の中で火花が弾けるような感覚が襲ってきて、噛みしめていた唇の端からヨダレが垂れてしまう)
は、はぁ…っ♡
あと、少し……っ!♡
(普段の穏やかな表情からは全く想像できない蕩けた雌の顔を浮かべながら、指先の感触を頼りにブレーカーに触れて)
(ほっと安堵した気持ちを抱きながら、操作していく)
(この頑張りが全くの無駄で…明かりが付かない可能性もあったけれど)
よ、よかったぁ……!
(部屋の電灯が明かりを放って、暗闇に慣れていた視界が一瞬見えなくなる)
(同時に体を襲っていた手の感触も影が消えるように一斉に無くなり、解放されたのを実感する)
(上手くいったことにサラは笑顔を浮かべて、棚に体を預けながら、一時的ではあっても達成感を得ていた)
はぁ…ぁ……っい、っ…!?
(けれどそんな安息の時間はすぐに終わってしまった)
(荒く乱れていた吐息を落ち着かせる間も無く、新たに胸に襲ってくる二つの感触)
(手で触られる感触とは範囲が狭くそして力強くて、最初に感じたのは痛いと言えるような刺激だった)
(視線を落として、服の上から胸の先端に吸い付く二枚のシールを目にすると驚いてしまう)
これは、一体……?
っ、や、ぁ…吸わない、で、くださぃ……っ♡
(勝手に貼りついたのかもしれないけれど、シールがそんな風に勝手に動くのか)
(当然のように疑問を抱くサラの思考を遮るように、小さな唇による激しい吸引が乳首に襲い掛かってくる)
(見えない指によって擦られ壁に擦り付けられ、弄ばれた後だけにその感度は非常に高まっていて)
(出ないはずの母乳を吸い出そうとするようなその刺激の強さに、快感というにはあまりにも激しい感覚が流れ込んできて気を失いそうになる)
(それは知らないうちに吸い込んでいた媚薬の効果に加えて、救いの手として付けた光による効果も合わさった結果とは知らないまま)
く、ぅ…♡
(刺激に堪えながら、何とか手足を動かして床に降り立つ)
(棚に登ったままの状況で快感に悶えていてはいずれ力が抜けて床に倒れてしまいそうだった)
(最悪の事態は避けたものの、足に力が入らず床にサラの体は崩れ落ちてしまう)
どうして、こんなに……っ♡
サラの体がおかしくなってしまった、みたい……♡♡
(汗が頬を伝って顎の先から床に落ちていく)
(赤く染まった顔を俯けながら、瞳は恍惚に歪みそうにも、何とか抗おうとしているようにも見える)
(今まで火照った体を一人で慰めたことは何度もあるけれど、ここまでの火照りを感じたことはなかった)
(体全体が発熱しているようで、表面だけでなく内側、体の奥底までが燃え盛るような感覚)
(熱く火照り続ける身体が訴えかけてくる)
(もっと刺激が欲しい、誰でもいいから男に抱かれたい、熱く燃えるような交尾に溺れたい…)
(理性によってそんな身体の訴えを押し込めることが辛うじてできていたものの)
(もしも目の前に本当に男がいたら、簡単に脚を開いてセックスに誘ってしまうサラの姿があっただろう)
(幸いにも今は一人だけ、この島には誰もいない)
(ただ、人がいない代わりに厄介なシールが2枚存在していた)
剥がさな、ぃ…とっ♡
(身体がどうしてここまで発情してしまうのかの原因がまるでわからない)
(サラにとっては明確にわかる異変といえばこのシールぐらいで、これを剥がせばどうにかなると考えた)
(それでなくても吸い付いてきて厄介なシールだから、指で摘み服から引き剥がそうと…)
くっ、ふ…んっ、ッッッ♡ ん、、ぁぁあっ♡
(けれど、簡単には剥がれてくれない)
(むしろ引っ張れば引っ張るほど強く吸い付いてくるようで、乳首に送り込まれる刺激が次第に蓄積し)
(そのまま絶頂へと押し上げられそうになりながら、懸命に格闘していく)
はぁ、んっ!
……はぁ、はぁ……ふぅ…ぅ…
(服が引き裂ける音と一緒に乳首を襲っていた刺激が消える)
(どうやらシールは剥がれたようで、手のひらで一応しっかりと握り締めてまた襲ってこないようにする)

(服の生地は大きく裂けてしまい、裂け目により胸を隠す役目を果たすことは難しくなっていた)
(シールを剥がすための犠牲として仕方がなかったとはいえ、心許ない)
(ホックが外れてズレていたブラジャーを直して乳房がそのまま露出しないよう気をつけてから立ち上がった)
……まだ、体は熱い。
(シールが原因かと思っていたけれど身体の火照りは変わらず、サラは発情したままだった)
(何が原因なのかは今の段階ではわからないまま、サラは部屋を出てさっきの部屋を通り廊下に出ようとする)
(明かりが付いた館内はさっきよりも散策し易くなっているはずで、廊下を挟んで反対の扉の方を調べるつもりだった)

【厄介な光を付けてしまったようですね】
【この状態でどんな展開になるのか、楽しみです♪】


701 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/12(火) 14:23:42
>>700
(ブレーカーを入れ明かりをつけたサラは、隣の部屋へと戻るべく動く)
(今のサラの頭が回るかわからないが、ブレーカーには一階東エリアと書かれていた)
(作戦区域の経緯度、太陽の位置、そしてここが東に分類されていることを見ると、おそらく玄関のある側が南に当たると思われる)
(そのためサラは、発情光に照らされながら、西にある広間へと戻るのだった)

(媚薬漂う広間へと戻ってきたサラ)
(通電したことで、こちらの明かりもついているが、このシャンデリアも隣室にあった物と同じような淫猥な機能が備わっていた)
(それは照らした場所を敏感にする効果のある敏感光だった)
(しかも2つあるということはその分効果も倍増しており、サラはこの2つの明かりにより身体の感度が上がってしまう)
(それは普段は気にならない衣服の感触が気になり、擦れるだけで快感を感じてしまうほどだ)
(もちろん歩いたり走ったりすればさらなる快感がサラを襲うだろう)
(さらに通電したことでエアコンが完全に起動していた)
(暖房機能がオンになっており、そこからは前回以上に媚薬入りの温風が吹いていた)
(室温はさらに上がり、媚薬の濃度がさらに増して、感度の上がったさらの体内を犯していく)

(そんな部屋に入ったサラ)
背後ではブレーカーのある部屋への扉が閉まる)
(そして、通路へと戻ろうと足を動かそうとする
(しかしそちらへ移動しようとすると、背後のしまった扉から6本の実体ある手が生えるように現れ、サラの身体に掴みかかる)
(2本はそれぞれさらの腕の外側から回り込んで両胸を掴む)
(2本はサラの左脇腹から抱きつく様にお腹を固定し、もう一本はサラの右脇から現れ、スカートの上からさらの秘所へと手をのばす)
(最後の2本はサラの右太ももあたりを掴み、もう一本がサラの左の足首を掴み、足を開かせようとする)
(そうやった掴みながら後方の扉へと引っ張り、サラの身体を磔にするように拘束、)
(さらに手の一部は怪しく動き、サラの身体を愛撫してくる)

(胸を掴む2本の手は、サラの胸を揉みながら指を破れた穴へと指を入れてくる)
(なんとか整えたブラジャーだが、穴から入る指が的確にサラの乳首を狙いって擦るように動かしてくる)
(下腹部ではスカートの上からサラの陰唇付近を伸ばし、激しく上下に擦る)
(媚薬と発情光に晒されたサラの身体はこの愛撫で強い快感を受け、いやそれどころか腹部と足を拘束される感覚ですら快感を感じてしまう)

(そして胸を責める手はさらに大胆になる)
(下着をずらすような動きをしながらブラジャーの中へ侵入)
(さらの乳首を指腹で潰し、転がすようにしていく)
(そしてサラを絶頂へと追い詰めていくのだった)

(手の責めはサラが絶頂するかなんとかして払うまで続けられるだろう)
(絶頂した場合はイってサラの身体が脱力するまで責め続け、全身から力が抜けると、手は拘束を解いて消えていく)
(自力で逃げる場合は、服が破けてしまう可能性があるかもしれない)

(またこの拘束を解かれたあたりでエアコンから湯気のようなものが出てくる)
(しかし、広い部屋の天井にあるエアコンからの出現なので、サラは気が付かないかもしれない)

【部屋から出る時点で頭が回るかはわかりませんが、ここでちょっと方角を設定しようと思います】
【これだとなんとなく位置関係がわかりやすいと思いますので】


702 : Saratoga Mk.II ◆YocGmK.fTo :2020/05/16(土) 07:28:05
>>701
(ブレーカに書かれていた文字は見落としてしまっていた)
(一瞬目の端に映ってはいたものの、しっかりと読む前にシールに襲われてそれどこではなかった)
(だから方角はわからないまま鉄の扉を開いてさっきの部屋へと戻ってくる)
(すぐにわかる違いとして二つのシャンデリアが眩しい光を放っていることに気付く)
(同時に体の火照りが強まったような気がするけれど、光の効果ということにはまだ気付かない)
ん、体がおかしい…♡
このままじゃ、おかしく、なってしまうかも……♡
(性感帯が疼くだけでなく肌全体が敏感になってしまったようで、衣服の擦れが体に刺激を送り込んでくる)
(それは勿論、性感帯に触れている下着に対しても同様)
(ブラジャーの内側、ショーツの内側でただでさえ刺激に翻弄されていた部分が更なる快楽に翻弄されていた)
(扉から手を離して部屋の内側まで進めば、歩いた時に服が揺れて、体全体に微弱な電流を通されたような感覚に襲われる)
(さっきからずっとこんな風に快感を送り込まれ続け、サラの頭には早く解放されたいという思いが募り始めていた)
(媚薬入りの温風が体を包み込み、蒸し暑さを強く意識しながら肌には汗を浮かべて)
(まだ一度も達さずにいたことが、余計に淫蕩とした気分を高めてくる…)

(それでも前に進もうとしたサラの体が六本の手によって掴まれる)
(さっきみたいに見えない、触れない手ではなく、実体のある手であることは見ればすぐに理解できた)
(けれど見ている間に手の動きは完了していて振り払ったり拒もうとする隙もなかった)
ひゃうっ♡
(二本の手が手とシールによって継続して弄られ続けてきた両胸を掴んでくる)
ん、ぁ……ふぁあっ♡
(別の二本の手がお腹を、そしてスカート越しに秘所を捉えてくる)
(触りたくても我慢し続けたその場所への刺激は、これまでのどれよりも強く大きなものに感じてしまう)
く、ぅ……っ♡
(残りの二本が太ももと足首を掴んで足を開かせようとしてくる)
(扉に抗うほどの力は、媚薬と発情化によって出来上がった体に残ってなんかいなくて)
(扉に磔のような格好にされながら、サラの両足は左右に開かれて、情けない姿のまま愛撫を受け悶え続ける)

(これまではまだ確信を得るほどではなかったものの、サラはここに来てようやく理解し始めていた)
(この館はおかしい…体がおかしいのも、闇の中で触られたのも、シールが張り付いてきたのも、今こうして拘束されているのも)
(もっと早くに気づくべきだったことで、調査をしようという気持ちが、そして理性が思考を阻んでしまっていた)
あ、ああっ♡
(でも今更気付いても遅い)
(服の中に入り込んできた手が、ブラジャー越しに乳首を責め立ててくる)
(服の上から下腹部を狙った手が陰唇を擦り上げてくる)
(自分で慰める時とは比にはならないくらいの刺激の強さが体を襲ってきて、それどころか体は熱く火照って発情していた)
(お腹や足を拘束してくる手にも刺激を感じてしまい、頭がどうにかなってしまいそう…いや、もうどうにかなっていた)
は、ぁ……、このまま、じゃ……っ♡
(扉から生えてくる化物の手に掴まれ嬲られているのに、無数の男に捕まっているような感覚がこみ上げてくる)
(手を見ないように瞼を閉じれば、余計にそんな光景が脳裏にしっかりと描かれていく)
(何人もの男に囲まれて弄られている…そんな想像をしてしまうと、発情したサラの身体は喜んでしまう)
(ブラジャーをずらされて、充血したピンク色の突起が指の腹で潰され、転がされて)
(サラは込み上げてくる快楽の本流に抗うことを……やめた)
ぁ、ああ……っ、イ……っちゃう……っっっ♡♡♡
(腕に拘束されたままサラの身体は大きく跳ねるように震えて、ショーツ越しに透明な滴が飛び散る)
(これまで刺激を受け続けてきた分、溜まっていた快感が一気に溢れていく)
(何度も痙攣するような振動を繰り返し絶頂するサラの体を、力が抜けるまで手による攻めが襲ってきて)
(足元には噴き出したサラの愛液が溜まり、絶頂を繰り返して脱力した身体はようやく腕から解放され、床に力なく倒れこむ)

(顔を床に伏せて、解放されてもまだしばらくは余韻の残った体を震わせて)
(一時の刺激の波からは抜け出せても、まだ発情したままの体を持て余してサラはしばらくその場に留まっていた)
(ようやく顔を上げてもその瞳は虚ろで、冷静に考える余力はまだ回復していなかった)
ぁ……は、ぁ……っ
(エアコンから出てきた湯気のことには全く気づかないまま…しばらくその場で荒い呼吸を繰り返す…)

【残念ながら館の中のサラは気付いていませんが、方角を決めていただけるのは助かります】


703 : ◆sxX42QAdcU :2020/05/16(土) 16:08:22
>>702
(無数の手に愛撫され絶頂したサラはそのまま倒れ伏してしまう)
(身体を震わせ、呼吸を乱すサラだが、その身体にエアコンから現れた湯気のようなものが迫ってくる)
(そしてサラの身体にその湯気のようなものが絡まってくる)
(するとサラは服の上から無数の舌に舐め回されているような感覚を感じてしまう)
(それだけでなく湯気のようなものはサラの口や鼻も覆ってしまい、サラが呼吸するたび、悶えるだびにそれを吸ってしまう)
(それを吸うと今度は体内でまるで快感が爆発するかのような感覚に襲われてしまう)
(それはこの気体と体内の媚薬が反応して起きている現象だった)
(この気体を吸ってしまうと、サラの体内に蓄積した媚薬が反応し、強い快感を与えながら分解されていくのだ)
(そのためサラは呼吸のたびにこの強い快感を感じてしまう)
(幸い媚薬は微量しか入ってこず、この反応により現象していくのだが、一回の呼吸で消える媚薬の量は総量に比べて少なく、)
(すぐに全部無くなるというわけではない)
(またこの湯気のような気体の量もかなり多く、気体が先になくなるということもないだろう)

(そんな快楽の追い打ちを受けるサラ)
(そうしているうちに湯気はサラの服の中に入っていく)
(これによりサラは服の内側で無数の舌が全身を這い回るような快感を感じてしまう)
(胸は床に押され潰れた乳房に、その中に沈む乳首)
(そんな2つの間にできている谷間)
(その両方の脇にも、鎖骨にもお腹にも……無数の舌のようなものが激しく這い回って暴れる感覚に襲われている)
(そこから真下の方も同じで、腰やお尻に下着に包まれた秘所も同じ様に舐め回されている)
(下着の中にも入り込んでいるような感覚で、陰核や陰唇、股下にお尻の谷間)
(そういった場所も余すところ無く舌が這い回っているかのような感覚がするのだ)
(しかもそんな身体を敏感光が照らしている)
(それは舌のようなそれの刺激を増幅させるだけでなく、服や床に擦れる感覚も快感として感じさせていた。
(サラが悶えるたび、床に身体が擦れてしまい、そこから快感が発生してしまうのだ)

(そしてこの責めはサラの媚薬が完全に消えるまで続く)
(サラの媚薬が完全に全て反応しきると、湯気はさらに薄くなるように消えていき、やがて完全になくなるだろう)
(ただし、それは媚薬の吸引を妨げるものがなくなるということで、サラはまた媚薬を吸い出してしまうことを意味している)

【では、こちらで場所の描写をするときに、方角を書くだけにしておきますね】


704 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/07(日) 04:10:20
【名前】アリサ・ハル
【年齢】22歳
【身長・3サイズ】162cm 90/58/83
【容姿】セミロングの金髪と碧眼、色白の肌に細くしなやかな四肢、着痩せするタイプだが出るところは出ている
丈夫な生地で作られた黒いベストと白いボタンシャツ、革製のベルトと少しゆとりを持たせたジーンズ、黒い革製のショートブーツ
ドッグタグを首から掛けているが服の下に入れているため普通は見えない
右脚にハンドガン用のレッグホルスター、左腰部にナイフホルダーを装着し、それぞれに武装を収納している
【性格】大人しく臆病、冷静に物事に対処しようとするが空回りしてしまうことが多々ある
生真面目で少し恥ずかしがり屋な面があり、性的なことに関しては苦手な様子を見せる
【希望】サバイバルホラーな展開や機械・寄生虫・触手・植物等による攻め
薬物や毒による肉体的な汚染物質、装備によるバッドステータス付与
【NG】スカトロ(大)、ふたなり化、唐突な衣装や装備変更
【備考】
とある組織のエージェントで、超常的な出来事や未知の存在に対処するために各所に派遣されており、名前の「ハル」は所属する部隊名である
武器の取り扱いと近接戦闘の技術は軍人と同程度に備えており、自信のない態度とは裏腹にその身のこなしは実戦でも問題なく通用する
武器や装備は組織から支給されたものだが、服装は自前のもので安全意識の問題もあるが元々表で肌を出すことを嫌いパンツルックを好み、スカートは滅多に履かずシンプルで丈夫な衣服を普段から選んでいる
ハンドガンはベレッタ92を使い、装弾数は15発と予備マガジンを2個持っている
仕事の都合で未知の存在に遭遇してもそこまで恐れ慄く様子は見せないが、不慣れなことには変わりなくそれらの存在に恐怖心は常に抱いている


【少し特殊な希望ですがお相手してくださる館様がいらっしゃればよろしくお願いします!】


705 : 名無しさん :2020/06/07(日) 07:18:40
>>704
出来るか分からないけど興味をそそられた
弾薬を補給しながら、追ってくる敵を撃破する感じでしょうか?


706 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/07(日) 09:20:23
>>705
【はい、概ねそのような形で思い浮かべておりました!】
【もしよろしければもう少し打ち合わせ等をお願いできないでしょうか?】


707 : 名無しさん :2020/06/08(月) 02:22:34
>>706
返信遅れてすみません!
分かりました!
今日中に質問・要望についてまとめておきます


708 : 名無しさん :2020/06/08(月) 13:45:48
>>706
敵はロボットか植物がいいかなと思います
マイクロマシンや寄生種を使うなど
それと、人間(女性)型の敵を出しても大丈夫でしょうか?


709 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/08(月) 18:46:33
>>708
【お返事ありがとうございます!】
【敵はその二択ですと機械が良いかと思います】
【女性型の敵も大丈夫ですよ】


710 : 名無しさん :2020/06/08(月) 20:49:59
>>709
【こんばんは…】
【設定も、もっと考えたかったのですが、
用事が増えて今週は忙しい状況になりました…。】
【もしまた思い付いたら、お声掛けさせて頂きます。】
【冷やかしになって、申し訳ない…。】


711 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/08(月) 22:12:49
>>710
【大丈夫ですよ、また空いた時間にでもお相手できるのであればお待ちしております!】
【またお会いできる時を楽しみに待っております】


712 : ◆cb4FtFqxco :2020/06/08(月) 22:24:53
>>704
【希望シチュを見させて頂いたのですが……】
【エロシチュをメインにしたバイオハザード的な展開でも大丈夫でしょうか?】


713 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/08(月) 22:39:41
>>712
【概ねはそのような展開でも大丈夫ですよ】
【その際襲ってくる敵側はできるだけ非人型の方が嬉しいですね】
【こちら側から簡易的な例を出しますと攻撃を受けたりする際に性的なダメージも受けることや体内に媚薬のようなものを流し込まれる形などを考えておりました】


714 : ◆cb4FtFqxco :2020/06/08(月) 23:14:29
>>713
【了解しました。丁寧にお答え頂きありがとうございます】
【すみません、少し文章を作る時間を頂きたいので明日書き置きを投下させて下さい……】


715 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/09(火) 04:38:14
>>714
【了解しました、こちらからのお返事は19時以降になる予定ですがよろしくお願いします!】


716 : 名無しさん :2020/06/09(火) 06:02:40
おー楽しみ
是非とも参考にさせて頂きます


717 : ◆cb4FtFqxco :2020/06/09(火) 15:57:20
(アリサが調査を命じられたのは、つい先日の事だ。詳細は伏せられていたが、とある館にて破棄された研究資料を取ってきて欲しいとの事だった)
(其処は表向きこそありふれた―――と言うには少々広大すぎる土地ではあるが。金持ちが道楽を尽くした挙句に建てた館だと噂されて居たが)
(実際の所は様々な兵器を開発している……それが組織の出した答えであった)
(現在は破棄されている場所である為、探索者の人数は最低限で良い。目立った被害や怪異の報告も無い為、装備も最小限の支給)
(また、現地で鹵獲可能な兵器等があれば取ってくるように、との命令も下されていた)

(さて、実際にその館へと赴けば先ず敷地が余りにも大きく、車で端から端までただ真っ直ぐ進むだけでも30分程は要する)
(問題の屋敷は4階建て。階層こそ非常に多い訳では無いものの、建物の大きさからして一日では探索が終わらないのは明白)
(アリサが仰々しい門を潜り、荒れ放題の中庭を抜け、重い扉を開けて館の中へと入ったなら―――突如、その扉が閉まる事になる)
(同時に、全ての窓も金属製のシャッターが下り、完全に閉じ込められる事になるだろう)
(もし窓や扉をベレッタで数発撃って脱出口を作ろうとしても、傷の一つも付かない所か跳弾による負傷の可能性もある)
(通信機の類も全て通じる事が無く、完全に孤立無援の状態だ)
(全てのシャッターが下りてから程無くして館内に設置されたスピーカ―から無機質な声が流れ始め)

「―――侵入者検知。隷属化システム起動。48時間後に隷属化ガスの噴射を実行します。職員の方の場合、手順に従いシステムをオフラインにして下さい」
「全ての実験体、覚醒を確認しました。全てのカメラを起動し、データ収集モードを開始します」

(今まで静寂に包まれていた館内には何かが這いずる音、飛び回る音。唸り声とも呻きとも取れるナニカの声で満たされ、実に賑やかになっていた)
(先程のアナウンスが本当ならば、長い間立ち止まって居る訳にもいかないだろう)
(移動先候補であるが、現在は3つ挙げる事が出来て)
(1.茶色の扉。中は小型兵器を開発する場所だったのか、スーツを模した物から近接武器まで並べられている)
(2.古びた扉。何かが水音を跳ね回る音が複数聞こえ、扉の下からは粘液らしき物が流れ出てきている)
(3.階段。暗闇の向こうからはカシャン、カシャンと何かが徘徊する音が聞こえるが……)

【取り敢えず最初の最初なので、この様にしてみました】
【後は移動先で色々なイベントに遭遇、といった流れでしょうか………】


718 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/09(火) 23:03:16
>>717
(これもまたいつもの任務になる……、アリサは心中でそう思っていた)
(彼女に命じられた任務はある館へ潜入し、破棄された研究資料を入手しろとのことであった)
(事前に渡された資料には表向きにこそ少々広大ではあるものの、富豪の道楽で立てられた館だがその実は様々な兵器を開発している機関であるというのが組織の見解であった)
(現在は破棄されたその場所に必要人数や装備は最低限のもので、現地で捕獲可能な兵器等があれば持ち帰る様にともいわれていた)

それにしても広いな……ここ……
(遠くを見渡そうとしても館の果ては霞んで見え、歩きで外周を回るにしても非常に時間のかかるように見える)
規模も相当な大きさみたいだし、これは長期戦を考えた方が良さそうかも
(屋敷自体も4階建てと地上階層のみで考えても相当な広さになる)
(携帯食料は1日分、弾薬はマガジンが2個……不安を押し切る様に手元の所持品を確認して荒れ果てた中庭を抜けた先の扉の前で立ち尽くす)
―こちらアリサ……、これより潜入任務を開始する
(無線で一度組織へと連絡を伝えると扉を開けてゆっくりと足を踏み入れる)
(館の中に入れば妨害電波などでつながらなくなることも視野に入れ、この無線が最後になるかもしれないと思いながらため息をつく)

(念のためベレッタを構えながら館の中へ入るが、中には生物の気配はなくそのまま奥へと足を踏み入れる)
きゃっ!!
な、なに……!?
(その直後であった、獲物を取り込んだ捕食者の如くや肩の扉が閉まり全ての窓が金属製のシャッターで閉ざされる)
閉じ込められた……?
(扉を開けようと試み、シャッターに素手で触れてこれは手持ちの武装では解決できないものと割り切ると、管内のスピーカーから無機質な音声が聞こえる)
隷属化……?
それに実験体っていう事はやっぱり…………
(アナウンスの言葉からタイムリミットは48時間……2日程度で件の『隷属化ガス』の噴射を実行される)
ここには何か秘密があるのは本当らしいね
一先ずタイムリミットよりも前にそのガスを止める手段か対抗できる手段を見つけないと

(耳をすませば静寂に包まれていたはずの館内には得体のしれない何かのもの音で満たされ、非常に騒がしくなっていた)
いつ襲われるかもわからないし警戒はしておくことに越したことはないか……
(落ち着き払ったように独り言をつぶやくが、ベレッタを構える手は恐怖で少し震えており、落ち着かない視線はアリサの心情を表していた)
(ここに長居しても良いことはないと判断し、次の場所を探すと3つの行き先を見つける)

1つ目は……開発室……かな?
装備とかもあるみたいだし、防毒マスクとかがあれば幸いだけど……
(茶色の扉を少しだけ開け、中を覗くと武器やスーツなどが並べられていた)
2つ目のこれは……
(扉を開けずともわかる、扉の下から流れ出る粘液と水音や跳ね回る音が聞こえることから何かしらの存在がいることはわかった)
後は階段……か
(暗闇の向こうからは何ともわからない何かが徘徊する音が聞こえていた)

まだ上の階を目指すのは早いし、最初は武装の確保からにしよっと
(アリサはそう呟くと茶色の扉の部屋へと向かっていく)
(その足取りは緊張し、非常に重いものであった)

【お返事遅くなってしまい申し訳ありません!!】
【それではよろしくお願いします!】


719 : ◆cb4FtFqxco :2020/06/11(木) 17:44:13
>>718
【出先からなのでトリップが変わっていたらごめんなさい】
【本当は昨日の内に連絡をしたかったのですが、まだ此処に来られるだけの体力が無くて遅れてしまいました…】
【熱中症で上手く文が浮かばず、今日になってしまいました】
【今の体調ではちゃんとしたロールを行えそうに無いので、折角返信を貰っていて申し訳ないのですが今回は破棄させて貰えたら嬉しいです】
【すみませんでした…】


720 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/11(木) 18:06:47
>>719
【承知しました…またお会いできる機会を楽しみにしていますのでその際にはよろしくお願いしますね!】
【引き続き>>704でお待ちしてますので興味のある方はどうぞよろしくお願いします】


721 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/11(木) 18:12:21
>>720
【バイオハザードみたいな生物兵器でお相手したいです】
【研究施設を探索しながら化け物に弄られたり、寄生されながら施設探索や化け物排除はどうでしょうか?】


722 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/11(木) 18:40:54
>>721
【はい、大丈夫ですよ!】
【こちらの想像する具体例は>>713にも書かせていただいておりますので都合がよろしければお相手お願いします】


723 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/11(木) 18:49:49
>>722
【ありがとうございます】
【格闘やナイフで倒せる有象無象の雑魚は人型、性的な攻撃をしたり銃でも倒しにくいのは非人型生物でいこうと思います】
【夕飯を食べ終わり次第、書き出すので1、2時間お待ちください】


724 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/11(木) 20:15:23
(数日前、山奥の館に偽装された生物兵器研究及び生産施設が事故によって閉鎖する事件が発生しており)
(研究施設の自爆と可能なら研究資料や生物兵器のサンプルの回収をアリサに命じられる)
(本来なら重装備を施した戦闘員を複数投入する任務だが…施設の自動防衛システムの関係で重装備や大量の人員を送ることが出来ず)
(何度か人員を送ってみたものの帰還したものはおらず、一度入ると通信が不可能、壁や扉が強固で重火器でも破壊出来ない以外施設がどうなっているか不明である)
(護身用として許可される程度の最低限の装備を持って館へ向かわねばならなかった)

(山奥に建てられた館は非常に大きく、車を使わねば端まで移動するのに苦労する広さの三階建て)
(研究施設がある本館と生産施設がある別館、本館の横にそびえたつ十階はありそうな時計塔の三つに分かれていた)
(錆びた門を潜り、草木が生い茂る庭を抜けると人二人分はある大きな金属製の扉があり、建物内部に入るとロックがかかって内側から開ける事が出来ない)
(館内部は生臭い香りが漂っており、肉片や粘液が所々にあり、床や壁にへばりついた大きな肉塊に触れると脈打っており、生きているのがわかってしまう)

(現状進めれるのは三か所)
(このまま直進するとズルズルと何かが這いずり回る音が聞こえる軽重火器が保管された武器保管庫)
(右に進むとカサカサと何が蠢くぴっちりスーツの防護服と強化ガラスが貼られたヘルメット、工具が置かれた道具保管庫)
(左に進むと別館に移動できるものの…電気が上手く通ってないのか暗く、灯が点滅して視界が悪い)

【前の人を参考にしてみました】
【移動する度にイベントが起きるようにしますね】


725 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/11(木) 22:37:14
>>724
(組織から支給された車で到着したそこは山奥のさびれた館だった)
(一見するとただの廃屋だが、実情は生物兵器の研究開発を行う施設が事故によって廃棄された場所であるようだ)
……ここが、あの…………
(先発隊として突入した調査員たちは皆返事もなく、行方も分からず仕舞いなうえ重装備で突入しようにも防衛システムによって侵入を憚られていた)
(結果、重武装とは言えないが最低限身を守るために普段より使い慣れているハンドガンとナイフを装備して車を降りる)

この程度だったら反応しないみたいだね
(館の門前で周囲を警戒するように見まわして無線機を手に取る)
―こちらアリサ、これより施設に潜入する
(これより先は死も同義な片道切符の任務であり、その声音も押し殺して入るもどこか震えていた)

(何度か深呼吸を行うと覚悟を決めて門を開け中に入る)
……
(生い茂る草木を掻き分け、建物全体を見渡すとその巨大さに言葉を呑む)
ここの爆破処理とサンプルの回収か…………私一人でできるかな……
ううん、私一人でもやらないといけないんだ
(今までの犠牲になった人々の敵を取るために、組織への忠義を尽くすためにアリサは金属製の扉を開け、中に入る)

もう後戻りはできない……か
(館の中に入り込むとロックがかかり扉は内側からは開かなくなっていた)
それにしてもここ……
(アリサはその生臭い臭いと周囲に散乱している肉片に顔をしかめる)
……あまり見ないようにしよう
(先発隊の成れの果てであれば自分もやがてはそうなってしまうのではないかと不穏な思考に至ってしまうため視界に入れないようにする)

(ハンドガンを抜き、アリサは慎重な足取りで次の部屋の内部を伺う)
(どの部屋へ向かっても安全という確証は得られず、少しでも身を守る術を得ようとアリサは右の武器保管庫へと向かう)

【それではよろしくお願いしますね!


726 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/12(金) 10:40:04
>>725
(武器保管庫の前に研究員や先発隊の死体が転がっており、全員粘液に塗れ、太い紐のようなモノで締め付けられた後が見られ)
(死因は首を絞められて窒息か全身の骨を折られ、身体を圧迫されて内臓破裂と思われ)
(口や耳、鼻穴、アナルは粘液が詰まっており、甘い香りを出すものの嗅ぐと身体が火照ってしまう)
(研究員からLV1カードキー、先発隊から発煙筒を手に入れることができる)

(薄く開いた扉を開けると死体についている粘液と同じものがいたるところに付着しており、長時間滞在すると身体が更に火照ってしまう可能性がある)
(入口に近い所の武器や弾は無く、何かし締め付けられて壊れた銃や空薬莢が床に散らばっており、室内でも戦闘が行われたことがわかり)
(締め付けや跳弾を受けた死体と千切れた肉触手、手で掴めるほど巨大化したミミズのような何かの死骸が多数転がっていた)
(部屋を進むと弾薬箱やマガジンがかなり見つかり、44マグナムと対応弾薬箱、ホルスター見つかった)
(持てるだけ持つことが可能だが…銃や弾を持つほど身動きが取れなくなるので欲張り過ぎず、重量を配慮せねばならない)

(最低限の武器を揃えることが出来たものの部屋の奥にショットガンやサブマシンガン、アサルトライフル、肩掛けやベルト状シェルホルダーが置かれ)
(部屋奥に死体や粘液はないものの甘い香りが更に強くなっており、幾つかの照明が消えて足元が暗くなっている)
(このまま部屋奥へ進んで武器をアップグレード)
(拳銃やマグナム弾、マグナムを確保して防護服等置かれた道具保管室か別館へ移動)
(もしくは別階の階段を探す為に廊下を進むのもいいだろう)

【サバイバルホラーな感じにするなら状態異常や持ち物がわかると互いにわかり易くて良いかもです】
【発情や体内に寄生、施設を進むギミックに必要なモノがすぐにわかりますし…面倒なら無しで大丈夫です】
【下記に例を出してみます、参考になれば幸いです】
【状態異常:なし】
【持ち物:ベレッタ(15)、予備マガジン(2)】


727 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/12(金) 19:33:47
>>727
(武器保管庫の入り口には他の死体とは違った様相のものが転がっていた)
(全身をむせ返るような甘い粘液で汚され、太い紐のようなもので締め付けられた痕跡が見て取れる)
早速か……
(身体中の穴という穴に粘液は詰まっており、全身の骨は余すことなく折られていた)
(とても人間業で為せるような所業ではなく、これがこの施設で生まれた生物の仕業であるということは一目瞭然であった)
あなたたちの遺志も私が引き継ぐからね…
(甘い香りに耐えながら彼らの所持品からまだ使えそうなものがないかと探すと研究員の死体からはカードキー、先発隊の死体からは発煙筒を発見し、それらをジーンズのポケットへとしまう)

(扉を開け、中に入り込んだアリサは息を飲んだ)
(周囲に散らばる肉片と重なる遺体や異形、そして死臭よりも濃厚なむせ返る甘い匂いが周囲に漂っていた)

(袖で口元を押さえながらベレッタを構えて奥へと進むと次第に甘い匂いが強くなっているのが口元を押さえていても分かった)
身体が熱い…
(慎重に進んでいる影響で足取りが遅いため、必然的に部屋の中の空気を吸う量も多くなり、アリサの知らない効果が徐々に現れていった)

(そんな中部屋を捜索しているとアリサはマグナムとその弾薬、そしてホルスターを見つける)
…あるに越したことはないかな
(ベルトの右腰後部にホルスターを装着し、そこにマグナムを収める)
できれば弾薬も…って言いたいところだけど箱ごとは嵩張るしなぁ……
(装弾数は6発、反動のことを考えるとそこまで乱射する予定はないが少しばかり心許ない気もする段数だ)

ここで考えていても仕方ないか、長居するのも危険だしね
(この部屋にいる時間が長くなるにつれて身体の発熱が酷くなっているのはアリサも確認していた)
(身体は汗ばみ、額にはいくつもの球汗が浮かび厚手の生地のボタンシャツも湿り気を帯びている)
…?
あれは…
(弾薬を諦め、奥へ進むとそこは異形や先発隊の遺骸のない空間になっていた)
(こちらを誘引するように武器や装備を揃え、照明は所々が消えて足元が見えなくなっていた)
罠…みたいだけど……
(念のため暗所に1発ベレッタを撃ち込み、恐る恐る前へと出る)
…!!
(その歩みが1度ピタリと止まったのは漂う甘い匂いがより一層強くなったからだった)
この匂いの根源が近くにいるの…?
(厚手の生地のシャツやジーンズはアリサの発熱し蒸気した体の熱をさらに籠らせ不快感を催させる)
できることならボタンぐらい外したいところだけど…
(首元のボタンに触れて少し考えるがすぐに思い直し手を離す)
ううん、だめ…こんな何がくるかもわからないところでそんな無防備なこと…
(汗を拭い、銃を構える手は下ろさずにアリサは罠のように集められた装備に手を伸ばす)

【状態】焦熱感、身体中が汗で濡れている
【所持品】ベレッタ(14)、予備マガジン(2)、マグナム(6)、カードキーlv1、発煙筒

【このように書かせていただきました、アドバイスありがとうございます!】
【マグナムの方は銃の種類はM29でよろしいでしょうか?】


728 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/12(金) 20:37:58
>>727
(銃を撃っても銃声と弾が壁に当たる音しか聞こえず、数秒待っても何も反応が起きない)
(個人携帯火器と弾薬、シェルホルダーが並ぶ棚を物色していると入口の扉が独りでに閉まり)
(扉の外で何かが歩き、肉を裂き、骨を噛み砕いて咀嚼する音が聞こえ、危険な何かが保管庫の金属扉を引っ掻いていた)
(密室になった室内は甘い香りの濃度が上がり、身体の内外が熱く火照って汗を掻き、衣擦れするだけで感じる敏感肌になってしまう)

(ギャリギャリと金切り声をあげる扉が静かになると中央にある大きな換気口からボトッと何かが落ちてくる)
(口から甘い匂いがする粘液を垂らす両手で掴めそうな巨大ミミズが大口を開けて這いながらアリサに近づき、ある程度距離を詰めると飛んで張り付こうとする)
(幸い動きが襲いので銃で撃つ、ナイフで斬る、踏みつぶす、一、二匹程度なら引き剥がすことも可能だが再現なく襲い)
(巨大ミミズを倒すほど匂いが強くなり、脳が揺さぶられると思うほど頭がフラフラしていく)

(アリサが取れる手段は室内の銃火器を使って相手の数が尽きるまで撃ち続ける)
(壁端に走って換気扇のスイッチを押す、イチかバチか扉を開けて出る等があげられるが…他にも方法はあるだろう)
(巨大ミミズは硝煙を嫌ってるのか天井や壁から襲わず、床から這って飛び跳ねるだけ)
(撃ったばかりで熱を帯びた空薬莢に近づかず、当たるとビチビチのたうち回っていた)

【状態】甘い香りがする媚薬が充満し始めた部屋、換気口から出てくる巨大ミミズ、外に何かいるかもしれない金属扉、部屋奥の端にある換気扇スイッチ
【室内品】ショットガン、サブマシンガン、アサルトライフル、ライター、、洗剤、布、モップ、バケツ、オイル

【お互いに楽しめればと思います、銃の種別やそちらの好みにお任せしますね】
【状況に合わせてモノや行動を組み合わせて遊ぶ感じに行こうと思います】
【最適なら何も起きない、ある程度ならエッチ、悪手は凌辱にしようと思います】


729 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/12(金) 22:06:47
>>728
……反応はなし、か
(何も反応が返ってこない様子を確認すると、アリサは奥へと進む)
(ベレッタをホルスターに収め、慎重に最も手近にあったアサルトライフルを手に取ると入り口の扉がひとりでに締まり扉の外で何かが蠢く音が聞こえてきた)
……!!
(咄嗟にアサルトライフルの安全装置を外し、扉へと銃口を向けるが一向に扉の向こうから音の主であろう怪物が出る気配はなかった)
……ただの脅し?
(しかし、アリサを襲う脅威は意識を集中させた前方の扉ではなく頭上からやってきた)
上っ!?
(左肩に粘性のある液体が垂れ、その直後に巨大なミミズが落下する)
(咄嗟に回避行動をとり、アサルトライフルで迎撃するが体を動かした途端衣擦れした感触に快感を覚える)
やっ……こんな時に…………!!
(肌の露出を極限まで少なくしたアリサの服装は現状では彼女の身体を的確に嬲る新たな敵と化していた)
(身体が火照り、手先が震え照準も度々狙った箇所から大きくそれることもたびたび起きていた)
(ミミズを倒すにつれて甘い匂いは強くなり意識が酩酊し始める、棚に寄り掛かる形で立ちアサルトライフルを撃ち尽くすとショットガンを手に取る)
はぁ、はぁ…………眩暈が…………んっ……
(ミミズの習性に気が付く余裕もなく、アリサは散弾でミミズを狩っていくがその返り血ともいえるような粘液を多く浴びていき、特にシャツや髪など上半身は至る所に甘い香りの漂う粘液が張り付いていた)

(やがて片膝をつき、銃の反動を抑えることもできなくなったアリサはナイフで近づいてくるミミズを切り伏せる)
……キリが…………ない
もう……だめ……力が…………
(だがそれも時間が経つにつれて限界が訪れ換気口から這い出るミミズの約7割を倒したところでアリサは薄く張った水たまりのような粘液の床に倒れこんでしまった)
(身体の焦熱感は引くこともなく酩酊する意識とは裏腹に快感は鋭くアリサの脳を刺激していた)
ん……ぁ…………私……
いや……
(快感の影響で意識を手放すことも許されず、今は眼前を這うミミズにわずかな力で抵抗をするのみであった)

【状態】衰弱・極度の発汗・上半身を重点に粘液がかかっている
【所持品】ショットガン(0)、ベレッタ(10)、M29(6)
カードキーlv1、発煙筒、ベレッタ予備マガジン(2)

【早速かなり悪手な状態になってまいりました、なるべくその場の状況に合わせた臨機応変な行動をとっていきたいですね!】


730 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/12(金) 23:33:55
>>729
(アリサが床の上に薄く溜まった媚薬粘液に倒れ込むとミミズ達が近づき、白いボタンシャツやゆとりがあるジーンズの中に潜り込み)
(ブヨブヨした身体を絡みつかせながら柔肌に粘液を塗り付け、衣服は粘液を吸って重く、シャツは透けて肌とミミズの姿が映っていた)
(媚薬によって身体中を這う不快感をピリピリ痺れる快感に変えられ、ミミズ達が器用にボタンやブラジャー、ベルト、ジーンズを脱がし)
(股下を上下の動いて布越しに秘所を擦り、パンツの中に潜り込むとクリトリスに吸い付き、小さな歯で甘噛み、柔らかい口膣で揉みほぐし)
(ブラジャーのホックを外して生乳を晒すと乳房に巻き付き、乳を搾るように緩急をつけて締め付けながら乳首を思いっきり吸引する)

(媚薬によって気絶できず、ミミズ達に十数分弄ばれて快楽漬けにされるといよいよ本番が始まる)
(手足に絡みついて無理矢理鏡の前に動かすと両手を頭の後ろに組み、両脚を開いたつま先立ちのエロ蹲踞姿にさせ)
(濡れ過ぎて肌が見えて下着の役割を果たしてないパンツの股布をずらし、欲情して愛液を垂らす秘所を見せる)
(挿入して欲しそうにしている秘所に太いミミズの頭が入り、締まりの良い膣肉をかき分けて膣奥へ侵入)
(子宮口に吸い付き、細い舌で閉じた門を撫で、穿って緩ませながら身体をくねらせて膣中を掻き混ぜ、膣口から最後尾を出し入れして内側犯していった)

(卑猥な格好で膣内を穿り弄られながらアナルにミミズが近づき、閉じた菊門をこじ開けて腸内へ侵入)
(子宮の中も潜り込まれ、二穴に数十匹のミミズが侵入して体内に住み着くと大きな乳房が乗るほど腹が膨らみ)
(妊娠したと勘違いした身体によって甘い母乳が乳首から染み出し、ミミズ達に乳房を吸い付かれて搾り取られていく)
(たった一度の手酷い敗北によってかなり酷い状況になるものの、ミミズ達はアリサを殺すことはせず)
(巣穴か孕み袋にして利用し、生かそうとしていた)

【状況】手足拘束されたエロ蹲踞、子宮と腸に寄生されてボテ腹、母乳体質、全身粘液塗れ、媚薬が充満した密室

【いきなり最大の悪手をされて驚きです、悪手になるほど凌辱が過激にしていきますね】
【最善手なら1、ベターなら1〜2、悪手は2〜3レス使って描写する予定です】
【色々な生物でライトからディープなプレイを楽しめればと思います】


731 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/13(土) 06:55:11
>>730
もう……ダメ…………
(視界はぼやけ、とうとう握っていたナイフも手放してしまいアリサはミミズに体の自由を許してしまっていた)あ……うぅ…………入ってこないでぇ……
(シャツの袖口やボタンの隙間、ジーンズの裾からミミズは大挙して押し寄せ、あの媚薬の効果を併せ持つ粘液を素肌と服の裏地に直接塗り付けながら体中を這いまわる)……!!いやっ、それ以上は……
(身体は満足に動かすこともできないが、感覚は鋭敏にアリサの身に何が起こっているのかを伝え、彼らが器用にもアリサの服を脱がそうとしているのがわかる)
(抵抗しようと身をよじるも、かえって服がこすれて体の快感を増すだけで、瞬く間にベストやシャツのボタン、ベルトとジーンズの金具が外されて行き濡れ透けた淡い水色のブラとショーツが服の間から露出する)
(ブラもホックが外されてその豊満な乳房が零れるようにして外気にさらされると、ミミズたちは乳房に巻き付いて乳首を吸引する)
んんぅっ……やだっ…………あぁっ!!
(ショーツの下でもミミズは粘液を秘所の周辺に塗布しながら陰核に吸い付き感度の高まった、そこに細やかな歯で甘噛みをする)
ひゃんっ!!
(歯で甘噛みをされれば途端に一度絶頂に至り、潮を噴き上げ身体が反射で反りかえる)
(それもわずかな瞬間の出来事で次にはぐったりと体が倒れこんでしまっていた) 

(十数分そうしていると、ミミズたちは己の力によってアリサの身体を自由に操作し始める)
えっ……やっ……なにするの……?(アリサの理解の及ばないままミミズ達はアリサの体を姿見の前へと動かし、Aの字の形で身体を拘束する)
やだ……そんな姿私に見せないで……
(徐々に意識も鮮明になり、自身の状態についても理解が追いつき始めていたがそれが逆にアリサの精神的負担を加速させていった)
(ベストやシャツのボタンは全て開け放たれ白い素肌を露出させ、上へとずらされたブラからは豊満な乳房がこぼれ落ちており、ベルトや金具の拘束がなくなったジーンズは膝の辺りまでずり落ち、愛液で濡れたショーツはずらされてそこにミミズがその体をねじ込んでいる様子がアリサの眼前に写し出される)
い……痛いよぉ……
(外的な痛みには耐える訓練を積んでいるアリサも秘所に異物を挿入される痛みは未経験で目尻には涙が浮かんでいた)

後ろ…!?
(臀部に違和感を感じ、僅かに残った力で身をよじり鏡で自分の姿を確認するとそこには数多のミミズがアリサの菊門から内部へと侵入する様子が見て取れる)
(それに対して抵抗することもできず、アリサはこれから起こるであろう未知の恐怖に身を震わせることしかできなかった)

うぐ……苦しい……誰か……助けて………
(あれからどれほどの時間が経ったのだろう、ミミズ達はアリサの体内に侵入し、彼女の腹部は子を宿したかのように膨れ上がっていた)
(しかしその内部ではおぞましいミミズの群れが蠢き、彼女に苦痛を与え続けていたがそれも媚薬の効果により半ば快感へと変換されていた)

んっ……何とかして拘束だけでも……!!
(耐え難い快感と腹部で蠢くミミズの苦痛に悩まされながらも僅かに回復しつつある体力で両腕の拘束を外そうと抵抗を試みる)


【状態】拘束状態(両手脚)、寄生(子宮・腸)、乳腺発達(母乳分泌)、粘液がほぼ全身に付着している、服がはだけている
【所持品】なし
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(10)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)

【大まかな送信ありがとうございます、それを参考にして今後ともロールさせていただきますね】
【服ごとに収納している物品が違うのでこのように表記させていただきました、脱ぎ捨てたりした際はそこに収納している物品も一緒に廃棄する形になります】


732 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/13(土) 08:00:46
>>731
(抵抗したのが不味かった…手足の締め付けが更に強くなり、身動き一つ取れないほど強固に拘束され)
(咥内に硬いゴムのようなミミズの頭が入り、喉奥まで侵入するとジュースのように甘い媚薬粘液を食道目掛けて注ぎ始め)
(強力な催淫と弛緩作用のある粘液を無理矢理飲まされ、抵抗する力を完全に奪われてしまう)

(思考がおぼつかない状態に陥っても凌辱は終わらず、あぶれて外を這いずるミミズ達が秘所やアナルに近づき)
(ギチギチに詰まった子宮や腸目掛けて無理矢理侵入、体内に潜り込まれる度に妊婦腹が揺れ、腹部にミミズの形が浮かび上がり)
(苦痛を伴う行為も全身に回った媚薬によって快楽に変換され、目の前がチカチカして脳内が真っ白にされ、全身が震える悦楽を与えら)
(乳房や手足を拘束したミミズも体内に寄生されると臨月のようなボテ腹と化しており、歩くのがやっとの身重な身体にされてしまう)

(なんとかジーンズを穿くことは出来るもののシャツのボタンは閉まらず、大量に寄生されて独りでに揺れ動くミミズの形が浮かんだ臨月腹)
(身体を弄られて乳腺が更に発達したのか常に少量の母乳が滲み、刺激を与えれると母乳が噴き出るワンサイズ増してブラが少しきつくなった乳房が丸見えになっている)
(排出しようと二穴を弄ったり力を入れると体内のミミズが暴れ、胴体を太腿まで出しては体内に戻るを繰り返されてしまう)

(ミミズの襲撃によって大半の武器が使い物にならないものの、ベレッタやM29の弾は補給可能である)
(保管庫の扉を開けると貪り食われて骨や内臓が飛び散った死体が床や壁に転がっており、鋭く分厚い爪で引っ掻かれた後がいたるところに残っている)
(この身体のままで過ごすと走る事は出来ず、媚薬によって常時発情、体内のミミズがどんどん成長して大きくなって更に身動きが取りづらくなる)
(ミミズ達の抵抗に抗って近くにある個室トイレで排出)
(別の生物に出会うリスクはあるものの何か策があるかもしれない少し離れた医務室)
(確実に除去できる手段があるものの遠い研究室の三択になるだろう)

【状況】個室トイレで排出(効果:小、リスク:小〜中)、医務室(効果:中〜大、リスク:大)、研究室(効果:特大、リスク:特大)
【補給可能】ベレッタ及びM29弾薬補給、予備マガジン(2)、スピードローダー(1)、弾薬ポーチ(弾丸を30発まで保管可能)

【所持品を細かくしてもらえてありがとうございます、移動先も細かくしてみました】
【小〜中は確実ではないが何かしら起きるかもしれない、大は確実に何か起きる、特大は…お楽しみという事でお願いします】


733 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/13(土) 20:44:44
>>732
なっ……!?
しまっ……んぐぅ!!
(僅かな力を振り絞り触手の拘束を振り払おうとするがそれが悪手であったと後悔するにはもう遅かった)
(口の中にゴムのような弾力のミミズがねじ込まれ息を吸う間も無く甘い粘液を口内から喉奥へと流し込まれる)

ふぁ……だめ……頭がくらくらする…………
(気化したものを吸い込むだけでも強烈な目眩や焦熱感を感じる液体を直接流し込まれたアリサは完全にミミズに身体の自由を任せることになってしまった)
ひゃぁ!!
あはは…こんなに大きいのが、私の体に入ってくるなんて……
(痛みは快感へと変換され、想像を絶するような快楽をアリサの脳は処理しきれずいまこの現実が夢現の出来事ではないかと錯覚していた)

(やがて身体を拘束していたものを含め全てのミミズがアリサの体内に入り込む頃には彼女の腹部は臨月を迎えた蚊のように膨れ上がり、その皮下を忌まわしきミミズが這い回る姿が見て取れた)
はぁ……はぁ……んっ…………苦しい……
(アリサの意識が覚醒に引き戻され、多少ではあるが正気を取り戻すと自身の身体の状況に深く絶望する)
(すぐにでも腹を切り、中に潜むミミズ達を引き摺り出したいと思いナイフを手に取るが、死への恐怖には打ち勝てずすぐにナイフホルダーへ仕舞い込む)
……ぐすっ…………
泣いてる場合じゃ無いのはわかってるのに……でも……
(何度拭っても涙は溢れ、アリサは静かに泣きながらもふらふらと立ち上がる)
(ジーンズを引き上げ、乱れた服装を最低限でも直そうとボタンの止められないシャツで膨れた腹を隠そうとする)
これをなんとかしなきゃいけないのもそうだけど…武器の調達も…んんっ……!!
(身体を動かすたびに服の擦れる感触やサイズが一回り小さく感じられるブラが敏感になった肌に性的快感を強く感じさせていた)
(身重な体でベレッタの弾丸を補給し、なんとか無事であったスピードローダーと弾薬ポーチを入手し、次の部屋へと進もうとする)

なにが……あったの?
(壁伝いに部屋の外へと出ると先ほどのミミズとは明らかにベクトルの違う化け物が暴れたであろう痕跡が見て取れた)
この身体で相手にはしたくないな……早くこれをなんとかしないと…
(ミミズの蠢く膨れた腹をさすり、アリサは対処法を必死で考える)

そういえば確か事前の情報で……
(館に潜入する前に寄生生物に対する手段を研究していた部屋があるという情報をアリサは耳にしていた)
…まさか自分の治療のためにあの部屋を探すなんてね
(距離は遠く、この爪痕の主であろう化け物に会う可能性もあるが、中途半端な治療で体内にミミズを残すよりも完全にこの体内に存在する彼らを排除して万全な体制で探索を続けようと考えた)

【状態】寄生(子宮、腸)、乳腺発達、腹部の膨張、感度の異常発達
【所持品】
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(14)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)

【それでは早速特大の方を選ばせていただきます!】


734 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/13(土) 23:29:32
>>733
(研究室へ向かう道は照明が所々壊れて暗く、床や壁に血肉がべっとり張り付いており、扉の前で暴れた化け物が研究室近くへ向かったのがわかる)
(数分歩いていると体内に住み着いたミミズが暴れ、秘所やアナルから身体を少し出しては引っ込めるを繰り返してアリサを弄び)
(遊び飽きると長い胴体を脚に沿うように伸ばし、一気に体内に戻って膣と腸を擦り上げていった)

(ミミズの責めが終わると曲がり角から「おーん…おーん…」と嘆いているような声とズルズルと這いずる音が聞こえ、薄暗い照明でもわかる大きな影)
(数mある大きなナメクジに1mほどの丸い頭部と数mの触覚が二本見える)
(見た目的に爪は無さそうであり、暴れた化け物とは別種の可能性が高い)

(道具がそこそこあるものの、気を付ければやり過ごせそうな大きな掃除箱入れ)
(何があるかわからないが近づく化け物からやり過ごせる可能性が高そうな個室)
(バラバラになった死体の肉片や内臓に塗れてやり過ごす)
(武器を持ち立ち向かう)
(断念して医療室へ向かうの五択に絞られるだろう)
(化け物の動きは遅く、床に散乱している物に当たると動きを止めて触覚で触れて確認)
(ゴミ箱に当たって音を立てて中身がぶちまけられると触覚が素早く動いていた)

【では新しい化け物とご対面ということで…】


735 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/14(日) 15:59:46
>>734
痕跡は……研究室か…………はぁ…………
んっ……だめ、暴れないで……
(ミミズは秘所や菊門から出てはすぐ戻る行為を繰り返し、アリサの身体を弄び普段であれば想像を絶する苦痛も媚薬によって快楽へと変換され続けていた)
う……ぐ……
抵抗できないからって……好き勝手に…………
(脚に沿うように胴を這わせたかと思えば一気に直腸や膣へと戻りアリサの内臓にも媚薬を塗り付ける)
(低く呻き声をあげ、ぼそりとミミズに対し悪態をつきながら壁伝いにアリサは研究室へと向かう)
(爪の痕跡や飛び散った肉片などは研究室へ向かっていると判別でき、できるだけ身重な状態でその主と遭遇することは避けたかった)
奴に合う前に……少しでも引きずり出した方が良いかな……でも…………
(度々顔をのぞかせるミミズの頭を掴み引きずり出す手段も考えるが、直腸や膣に入り込んでいるミミズを力任せに引きずり出しては探索を続けるどころか生命維持に支障が現れることも考えられた)

なに……あれ?
(嘆くような声とともに這いずる音が聞こえ、薄暗い照明に照らされたのは人型ではない数mほどの大きさの異形であった)
ナメクジか……銃は…………無理かもしれない……
(幸いにも爪を持つような外観ではなく、先ほどまで見ていたようなあの爪痕の主ではないようだ)
……まずは様子を…………んっ……
(身重な状態の上、媚薬によって感度の高まった体では満足に戦うこともできないと判断し、手段を講じる)
……
(床に散乱したものにあたると動きを一度止めて触手で触れて確認し、ごみ箱が倒れ音が立てれば触覚が素早く動く様子が見える)
目はそこまでよくないみたいだけど…………
(なるべくナメクジに接触することを避けながら周囲を確認すると掃除用具入れと個室が視界に入る)
音で誘導すれば何とかいけないかな……
(音を立てないようにしながらアリサは掃除用具入れを開けて中を確認する)


【状態】寄生(子宮、腸)、乳腺発達、腹部の膨張、感度の異常発達
【所持品】
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(14)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


736 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/15(月) 17:56:42
>>735
(金属製の長方形掃除道具入れは余裕で一人入れそうだが壁近くにモップやバケツ等が置かれており、壁に寄ると当たって音が出てしまう)
(本来なら音を立てず閉めれるものの妊婦のような腹が邪魔して上手く閉じれず、扉を閉める時にガチャンと音が鳴ってしまい)
(息を潜めていても触覚が扉を触ってガタガタ揺らし、取っての部分を引っ張ろうとするがうまく引くことが出来ずに押すだけ)
(歯がゆく思ったのは大きな頭が左右に割れると鋭い牙が縦に並んだ口が現れ、道具入れに噛みついて左右をへこませていき)
(道具箱全体が揺れて音がなると噛みつきが更に強く、激しくなり、扉が壊れて外れながら倒れてしまう)

(巨大なナメクジのような化け物から出される生臭い吐息を嗅ぐと手足が麻痺して身動きが取れなくなり、代わりに喉が焼けるような乾きが襲う)
(中が空洞の肉チューブが口から出てくると顔を這いずり、唇を見つけると口内へ入り込み)
(チューブから何か膨らみが送り込まれ、時間をかけて口内へ進むと強烈な悪臭と酸味がする媚薬粘液を胃に向かって送り込まれる)
(最初は吐き気を催す臭いと味だが…だんだん身体が慣れていくと美味しいと錯覚し始め、身体の内側が熱くなり)
(熱が上半身から下半身へ伝わると下腹部に鈍い痛みが走り、アナルから丸々肥えたミミズが顔を出す)
(送り込まれた粘液に下剤の作用があるらしく、腸内のミミズ達が敏感になった腸を擦りながら暴れ、のたうちまわって外へ這いずり出ていく)

【状況:身動き不可能、喉の渇き、腸内寄生虫排泄中、全身が火照る】


737 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/15(月) 20:41:33
>>736
なっ……しまった!!
(道具探すだけのつもりがバランスを崩し、掃除用具入れの中へ倒れこむようにして入ってしまう)
(咄嗟に身を守るために扉を閉めて籠城を試みるが……)
……!!
あいつ、このまま私を押しつぶすつもり!?
(死を意識したアリサは銃を構えることも忘れ、ただ恐怖に怯えるのみだった)
(何度も激しい揺れと破砕するような轟音が響き渡り、アリサの抵抗の意志をそぎ落とす)
(扉が壊れるころには涙目で醜く膨れている腹を晒しながら怯えるアリサの姿がナメクジの前にあった)

し……死ぬ…………死んじゃう…………
(ミミズの群れに襲われた時も感じた命の危機、それが再びフラッシュバックしてアリサの恐怖心を加速させた)
うぅ…………けほっ……けほっ…………
なに……これ、臭い…………
(巨大なナメクジから発せられる饐えた生ごみのような臭いはアリサの手足を麻痺させ、喉に焼けつくような渇きを覚えさせた)
嫌だ……やめて…………
(その臭気漂う口内から触手が出たかと思えばアリサの顔を這い、唇に触れれば口内へと入り込む)
んぐぅ!!
んっ…………
(手足も動かせないままに触手が口の中にねじ込まれると強烈な悪臭と酸味のする粘液を容赦なく流し込まれる)
(猛烈な吐き気とめまいのするような臭気に意識を揺さぶられながら少しでも飲むまいと息を止める)
…………あれ?
(粘液はそれでもアリサの喉を通り胃へと流し込まれて行ったが、時間が経つにつれてアリサの感覚に変化が訪れる)
なんで…………なんで美味しいの……?
あんなに臭くて吐き気を催すようなものが……
(混乱するアリサだったが流し込まれるそれが美味であると錯覚すれば身体はその粘液を求め始める)
(最初は流し込まれるだけだったモノが自発的に吸い始め、舌でチューブの中を舐め取るようにまでなってしまっていた)
んっ……身体によくないものっていうのはわかってるのに…………
(美味なものというのは獲物を捕らえるのには都合の良い餌だ、その裏に確実に何かしらの思惑があるというのはアリサも理解していたが、本能では抗えずただひたすらにナメクジの流し込む粘液を求めていた)
……あぁ…………身体が熱い…………
(媚薬によって火照っていた体がさらに熱を帯び、身体は汗ばみ始めていた)

痛っ!!
(暑さに朦朧としていると、鈍い痛みがアリサの下腹部に走る)
お腹の中で……あいつらが暴れてる?
(例えるなら下剤を飲まされた後の腹痛の様な痛みがアリサの下腹部を襲っていた)
……今なら奴らを出せるかも!!
(不幸中の幸いというべきか、腸内に入り込んだミミズたちにこの粘液は害をもたらすらしくミミズたちはのたうち回りながら感度の高まった腸をのたうち回り外へと這い出ようとしていた)
(アリサも慌ててベルトや金具を外してジーンズを下ろし、臀部を露出させる)
う……ぐ…………ああああああああああ!!
(快楽と激痛の入り混じった感触が腸や肛門に感じられ、アリサは悲鳴を上げる)
(それでも、ミミズへの復讐心がアリサを駆り立て、ひたすらにアリサはミミズを輩出しようと試みていた)

【状態】寄生(子宮、腸)、乳腺発達、腹部の膨張、感度の異常発達、排出中(ミミズ)、四肢のマヒ、全身の火照り
【所持品】
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(14)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


738 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/17(水) 00:05:36
>>737
(ジーンズを急いで外そうと金具をカチャカチャ鳴らすのが不味かった、臀部が露出すると同時に触手がアナルに伸び)
(柔らかい先端で肛門を撫で、軽く出し入れして具合を確かめ、腸の中へ入るとミミズ達と接触)
(体内で暴れるミミズ達が驚いて更にのたうちまわり、子宮のミミズまで暴れて下腹部がボコボコと変形してしまう)

(媚薬粘液を飲み終えさせると口からチューブ舌を抜き、触覚の代わりに肛門の中に入れると腸内吸引が始まる)
(暴れるミミズ達を無理矢理外へ引っ張り、抵抗するミミズが小さな足で腸壁を掴むものの少しずつ引っ張られ)
(丸々肥えたミミズ達がチューブに吸い込まれ、内側から肛門を押し広げて化け物ナメクジの腹の中へ納まっていく)

(腸内に寄生したミミズを全て吸い出されると妊娠線が浮かぶ臨月腹が少し萎み、スイカを丸呑みしたような胎になる)
(腹を満たした化け物ナメクジは離れていき、姿が見えなくなる頃には手足の麻痺が収まっていた)
(だが全身の火照りは収まらず、秘所や肛門が疼いており、ナメクジが這った後の臭くて苦い粘液が心地よい香りと舐めたくなる衝動に駆られる)

(なんとか研究室前に来るとカードキーを使って入室、無人の研究室に様々な薬品と機材が置かれており)
(PCを弄ると寄生した生物の排出方法が記載されており、特殊な薬品を機械に流し込まれることで解決するようだ)
(別ページを開けば様々な生物兵器の情報や施設の内容がわかるかもしれない)
(調査を優先するか、体内のミミズを排除するのが先か…選ばなければならない)

【状況】腸内寄生、四肢麻痺解除、味覚及び嗅覚嗜好変化


739 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/17(水) 19:57:42
>>738
(アリサが慌ててジーンズを脱ごうとするとベルトの金具や装備品などが揺れて音が鳴り、ナメクジを刺激していた)
(音を出すことが危険ということも忘れてアリサは目先の解放に囚われる程に余裕が無かったのである)
ふぇ……?
な、痛っ!!
(露出した臀部とアリサの体内から逃げ出すミミズを逃すまいと即座に触手が口から離れ菊門へと素早く移動する)
(アリサの腸内にあった内容物を食い尽くし肥えたミミズたちは逃げ道を塞がれ、一方的に捕食されるのみであったが最後の抵抗と言わんばかりに胴の脚で腸内の肉壁にしがみつきアリサの腸を傷つける)
あ……熱い……身体が…………
それにとっても……気持ちいい……
(内臓を傷つけられるという生命上非常に危機的な状況にも関わらず痛覚を快感に変換されたアリサには激痛よりも先に激しい快感が襲っていた)
あ……あ……
(度重なる快感にアリサは嬌声をあげることもできず、薬物中毒車のように虚空を見つめて言葉にもならないような声を漏らしていた)

……私……なにしてたんだっけ……?
(どれほどの時間が経ったのだろうか、アリサが正気に戻る頃にはあのナメクジの怪物は姿を消し粘液が足跡のように残され、破裂しそうな程に膨張していた腹部は西瓜程度の大きさまで縮小していた)
……気絶してる場合じゃないよね
早くこいつらを処理しないと……
(異形に体内を許し凌辱されることに激しい嫌悪感と憎しみを抱き、早くミミズを処理しようとアリサは歩みを進める)

……流石に床のものは舐めたくないけど……でも……
(ナメクジの残した痕跡である粘液にアリサは意識を取られ唾を飲む)
(床を舐めるほどまでアリサの意思は落ちぶれてはいなかったが内なる欲望には抗えず物欲しそうにその粘液の痕跡を見つめていた)
少しくらいなら……大丈夫だよね?
まだ付いてるはず……
(おもむろにベルトに手をかけるとアリサはジーンズを脱ぎ、ボタンも止められず羽織るだけだったシャツやベストも脱いで服に付着している僅かな粘液を舐めとる)
(ショーツも脱ぎ、クロッチやジーンズの股座に付着している粘液を貪欲に舐め取り光悦した表情を見せていた)
汚いのも……やってることがおかしいのもわかってるけど……
(服や下着に付着していた粘液を全て舐めとるとそれらを再び着直して身体に支障が出ない範囲で身なりを整える)
多分私はおかしくなってる……それはわかるけど……人として、組織の人間としてできる限り人間らしくいないと……
(肉塊と化した先発隊や痕跡も残さず消えた他の人々に比べればまだ生きているだけ幸福だと考えアリサは再度決意を固めた)

けほっ……え……血?
なんで……?
(移動中にアリサが咳き込み口元を手で抑えると掌には血が付着していた)
(アリサは腸にいたミミズたちがどのようにして処理されたのか、そしてその影響で自身の体内がどうなっているのかの記憶はないうえ、生命維持に必要なはずの痛覚も快楽として変換されているため吐血した理由さえわからずにいた)
(熱くたぎる身体に頭を悩ませながらアリサは己の命の危機も知らずに探索を続ける)

(研究室に到着するとアリサは他の薬剤や設備には目もくれず無事なPCを探し出して起動させる)
(慣れた手つきでパスワードを解除させると事前の情報通り寄生生物の排除方法が記載してあった)
施設の全容とかもわかるみたいだけど今は……
(この部屋に来た本来の目的は今も子宮内で蠢くミミズの排除であった、設備の情報がわかる機会だがアリサは最優先でミミズの処理方法について調べる)


【状態】寄生(子宮)、乳腺発達、腹部の膨張、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(14)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


740 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/19(金) 10:06:28
>>739
(処理方法を調べると別室にある分娩台に寝そべり、膣と腸内に消毒液と殺虫液体を注入して卵と虫を殺してから死骸を抜き取るのが一連の流れであり)
(分娩台に座ると暴れないように手足に金属状の輪がついてロックされ、浣腸器のようなものを二穴に挿入)
(生暖かい消毒液が染みるものの痛みは全て快楽に変わり、背筋が跳ねるような快感が襲い)
(殺虫剤を流し込まれると体内のミミズが暴れて膨らみがある下腹部が歪み、内側から強烈な快楽を送ってアリサの脳を焦がし)
(数分後、ミミズ達が死亡すると三本指の細いアームが体内を傷つけないようにゆっくりと膣に入り、子宮に溜まった死骸を一匹ずつ抜きだしていく)
(消毒液と殺虫剤を吸って一回り肥大化したミミズは中々抜けず、左右に捻りながら産道を進み、肥えた身体を一気に引き抜きだすを繰り返されてしまう)

(全てのミミズを取り出されると中和剤と傷ついた腸内の処理が行われ、殺虫剤の後遺症が無く、腸内は健康な身体に戻される)
(別室から出ると先ほどより若干生臭い香りがする研究室、鼻がツーンとする悪臭だがアリサにとっては心地よい香りが室内に若干漂っていた)
(このまま施設の情報を調べるか、別館へ向かって情報を集める、防護服や工具を取りに行く、階段を登って上の階に進むになるだろう)

【状況】体内寄生生物完全排出、腸内応急医療


741 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/20(土) 23:12:53
>>740
処理方法は……まぁ……うん、そうだよね
(胎内に入り込んだミミズに直接消毒液と殺虫液を流し込み、死骸を抜き取るのが一連の流れのようだ)
(分娩台の近くに向かうとベルトや下半身に装着している装備を一通り外し、ジーンズを脱ぎ捨てて下半身をあらわにする)
……これで、やっとこいつらに復讐できる…………
(この館に来て最も安らいだ気分で分娩台に寝そべり機械の動作に身をゆだねる)
(手足が金属の輪で固定され、浣腸機の様なモノが二穴に挿入されるが、今まで様々な異物を挿入されてたため抵抗なく受け入れる)
……んっ、あああああああっ!!
(その後、生暖かい消毒液が腸内に流し込まれると数々の裂傷を負った腸内に消毒液が染み込み彼女の身体が反射的にはねるほどの快感が電流のように走っていった)
壊れるぅぅぅ!!
ああっ、ああああああああああっ!!
(廃人になりそうなほどに激しい快感が何度も続き、同時進行で殺虫剤を流し込まれたミミズたちが体内で暴れまわるその姿は異形になりかけた人間のようでもあった)

あぁ…………うぅ…………
(しばらく悲鳴と嬌声の入り混じった声が研究室に響き渡ったあと、分娩台には虚空を見つめ力なく呻くアリサとその彼女の股から引きずり出されるミミズたちの姿があった)
うっ…………こいつら…………死んでもまだ抵抗するの…………
(死んだ後もミミズは消毒液や殺虫液を吸って肥大化し、彼女の身体から引き抜かれるのを抵抗するように産道で詰まっていた)
…………んぐっ…………あぁっ!!
(何度も遺骸を捻りながら、それでも確実に機械はアリサの身体から肥大化したミミズを引き抜き、彼女が解放されるころには何体ものミミズが分娩台の上に転がっていた)
こいつ……こいつらが…………
(分娩台から降り、改めて自身の身体から排出されたミミズを見てアリサは怒りを覚えていた)
(醜く肥え太ったミミズを汚物でも見るかのように見据えると地面に置いてあるホルスターからベレッタを引き抜きその遺骸に向けて発砲する)
……っ!!
(4,5発遺骸に弾丸を打ち込むとアリサは力が抜けたようにその場にへたり込むと、乾いた笑みを浮かべる)
あは……あはは…………あははははは!!
やったっ、やったよ…………ははっ!!
(ふらふらと立ち上がり、脱ぎ捨てたジーンズやブーツ、装備を身に着けると改めて身なりを整えようとシャツのボタンを留めようとする)
……胸がきついのは相変わらず…………あいつらのせいだと思ってたんだけどなぁ…………
(ボタンシャツは上部の個所が止まらず、ブラも少々きつく無理に付け続けていればそのうち千切れてしまうではないのだろうかという状態だった)
ま、いいか……人が見てるわけでもないんだし
(度重なる精神負荷で自暴自棄になっているアリサはそう呟き、谷間を露出させた状態のままボタンシャツを纏うことにした)
とりあえずは……ここの施設の情報でも調べてみよう
研究室なら何かしら有益な情報もありそうだし……
(そう呟きアリサはパソコンに向かう)

【状態】乳腺発達、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(10)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


742 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/21(日) 16:12:46
>>741
(パソコンで調べると生物兵器の情報が幾つか見つかる、アリサの体内に潜り込んだのはパラサイトワーム)
(湿った場所を好んで潜り込み、多数のワームに寄生されると卵を植え付けて繁殖、成長した虫が出ていくを繰り返す)
(生物に寄生すると苗床にされ、雄なら腹を食い破って飛び出し、雌なら衰弱死するまで永遠と虫を産まされる)
(粘液に乳腺発達作用があり、摂取すると胸のサイズが増し、母乳が出やすくなる)
(次のページをめくると少し前に出会ったナメクジ…ナメクジの遺伝子を弄って作ったビッグヘッドスラッグが見つかる)
(視力が無い代わりに音と触覚が敏感であり、刺激に反応して長い触覚を振り回し、鋭い牙が並んだ口で噛み砕く)
(弾力のある身体は軽機関銃やナイフ程度では通じないものの動きが鈍く、走れば逃げ切る事が可能)
(催淫と下剤効果と中毒性があり、摂取すると一時的に脳や身体の動きが鈍り、腸に溜まった物を漏らしてしまう)
(このナメクジは排泄物を好んで食べ、パラサイトワームが大好物、ワーム達にとって天敵である)
(これ以上の情報はカードキーのセキュリティレベルが低いので閲覧できないようだ)

(研究内容を開くと…単体のパラサイトワームに長期間寄生されると肉体が変化、異形の化け物に変化)
(動物、植物、人間も変化し、強靭な肉体を使って襲い、雄は殺し、雌は性的に襲う生物兵器に改造されてしまう)
(幾つかの動画を見ると大型犬の毛が抜けて筋肉質な身体に変わり、女性にいきり立った肉棒を突き入れる)
(植物が巨大化し、蔦を通して生物の体内に種を植え付け、体液を吸って大きくなった植物が産まれると根や蔦で移動する)
(人間が悶え苦しみながら変化、かろうじて人間の姿を留めているものの分厚く、鋭い爪やキバが生えた2m前後の化け物に変わり)
(身体から生えた触手を伸ばして周囲の物を掴んで潰し、鋭い爪で壁に深い傷をつけ、手足で殴り、蹴ると金属板が大きくへこんでしまう)
(あまりにも狂暴な性格で持て余すと部屋ごと焼却されるが…全身火達磨になっても十分以上生きており、脅威の生命力を誇っている)

(動画を見ていると室内温度と湿度が少しずつ上がり、認識感覚を狂わされたアリサにとって心地が良い香りが漂っていく)
(他にも調べようとすると入口近くの壁が吹き飛んで人の頭サイズの花が現れ、中の配管から植物の蔦が無数に伸び、獲物を捕らえようとうねうね動き)
(分娩台があった部屋の天井が崩れると人間を丸呑みできそうな軟体の茎のような物が姿を現し、口を開けると甘ったるい匂いと涎のような蜜を垂らす)
(巨大軟体茎を倒すか、扉近くの蔦を排除して逃げるの二択を迫られる)

(広くない分娩台室は千切れた無数の配線がフラフラ揺れ、配線の断面が触れるとバチッと小さな閃光が走り)
(可燃性ガスが詰まったボンベ達が床に転がり、天井からぶら下がった口が生えた茎や細い蔦では扉や強化ガラスを壊せないようだ)
(入口側の花は甘い香りがする花粉を飛ばし、手招きするように太い蔦を揺らし、長時間室内に居座るとまともな思考が出来なくなるだろう)

【状況:室内湿度・温度上昇中、媚薬花粉・蜜散布中】
【研究室:可燃性ガススプレー缶、高圧スタンガン、鋭いメス、木製2m棒、白衣、ライター】
【分娩台室:床に散乱した可燃性ガスタンク多数、天井から垂れ、火花が出る断線ケーブル群、壊れて火花が散る機材、燃料が詰まった金属タンク】


743 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/21(日) 22:01:47
>>742
衰弱死するまで永遠に……
(小型の記録媒体をパソコンに接続し、情報を確認していくとアリサを犯した化け物たちの情報が見つかった)
(パラサイトワームやビッグヘッドスラッグ、彼らの食物連鎖の一介に自身も組み込まれ締まっているのかと思うと身震いがしていた)
この胸もあいつらの仕業だったの……
(サイズが少々増し、母乳が分泌されるように体が改造されたのも件のパラサイトワームの所業であったと考えると再び苛立ちを覚えるが、過ぎたことにいつまでも囚われる訳にもいかず情報収集に戻る)

これ以上は……ダメみたいだね
(現状ではアリサを犯したこの2体の化け物の情報のみがわかり、それ以外の生物についての情報についてはさらに上のセキュリティレベルのカードキーが必要なようだ)
他には……
(アリサは次に彼らが引き起こした『実験』の記録について調べる)
私もずっとあいつらを身体に入れ続けていたら……
(動物・植物・人間などあらゆる生体に対しパラサイトワームは長期間規制した結果得も知れぬ恐ろしい怪物へと姿を変貌させる)
(その中には人間から派生して変化した生物として巨体に鋭い爪を生やした怪物の情報もあり、移動する道中で見かけた爪痕などはこの怪物の仕業ではないかと推測する)

……またあの感覚がする
(意識がまどろみ、アリサにとっては心地よい香りが彼女の鼻をくすぐると入り口近くの壁が轟音とともに吹き飛ばされる)
敵っ!?
(すぐさまベレッタを引き抜き周囲の状況を伺いながらも、入り口近辺の壁から侵入する生物の方へと銃口を向ける)
さっきの情報に出てきた植物の感染体か……!!
(人の頭ほどの大きさがある花が部屋を覗き込み、部屋を張っていた配管からは植物の蔦が無数に伸びていた)
いつまでも逃げてやられてるわけにはいかない、こいつぐらいはここで倒しておかないと!!
(分娩台があった部屋は天井が崩れ人間を丸呑みできそうなほどに巨大な茎が口を開け、甘い臭いとよだれをたらしていた)
ただ闇雲に銃を撃っても無駄なはず……相手は植物なら…………どうする……
(徐々に上昇する室温と湿度は感度の高まっているアリサの肌にも過敏に感じられ、長袖にジーンズ、非常に熱のこもりやすい恰好は現状では更にアリサの状況を悪くする要因であった)
暑い…………ここの部屋の気温も何かの仕組みで上昇してるみたいだしさっさと決着をつけてここを抜け出さないと……
……これは…………
(銃を構えながら対抗策を探していると、視界の端に可燃性のガスの入ったスプレー缶が目に入る)
(アリサは即座にそれを取ると、分娩室へと投げ直後にベレッタを3発撃ちこむ)

【状態】乳腺発達、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(7)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


744 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/23(火) 20:41:21
>>743
(銃弾を受けたスプレー缶が小規模な爆発をすると巨大な茎がのたうち回り、分娩室を滅茶苦茶にしていき)
(火花散る機械にガスボンベが当たり、中身が漏れ出すと大爆発、室内にあるもの全て吹き飛んでしまう)
(スプリンクラーが起動すると室内の気温が下がり、湿気を出していた茎が完全に破壊されると元の湿度に戻っていくものの扉近くの花が怒り狂い)
(部屋中を這う蔦がアリサめがけて伸び、鞭のようにしなって当たればかなりの痛打になる一撃を繰り出す)

(部屋奥の火が消火される前にスプリンクラーが破壊されると火が少しずつ近づき、アリサの逃げ道を減ってしまう)
(だが火が近づくと蔦達の動きが鈍り、後ろから襲われることがなくなって後方は安全になる)
(入口に近づくほど花から出る媚薬花粉が身体を襲い、感度が上昇した身体をさらに火照らせ、性欲を増していく)

(痺れを切らしたのか花の本体である太い幹が現れ床を突き破って現れ、無数に生えた蔦をうねらせて威嚇する)
(扉前に陣取られて室外に出ていくことが出来ず、何とかして突破しなければ火に飲まれるか花の餌食になってしまうだろう)
(花の幹に不自然な膨らみが幾つかあり、丸い膨らみ、細長い膨らみ、尖った膨らみがある)
(蔦の攻撃速度を考えると良くても二つ破壊するのが限界、しなる蔦の威力が減る至近距離まで近づけば全て破壊できるかもしれない)
(敗北すれば手痛い目じゃすまない事になる事は明白であり、慎重かつ大胆に攻めなければならないだろう)

【状況:媚薬花粉布中、後方に火】
【研究室:高圧スタンガン、鋭いメス、木製2m棒、白衣、ライター、肉厚のある尖った金属片、3リットルのオイル缶】


745 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/06/26(金) 05:31:25
>>744
……火は多少だったら何とかなるけど…………
(間一髪の状態で鞭のようにしなる蔦を避けてアリサは冷静に相手の様子を見据える)
長居するのは危険、でも……出口には花と他に比べて太い幹…………
(周囲を見渡しながらアリサは更なる対抗手段を考える)
植物なら炎は確実に効果がある……ないしは相手も何かしらの対策を取ってくるはず
なら……
(アリサはまず木製の棒と白衣を蔦を回避しながら回収し、それらを回収すると3リットルのオイル缶の方へと向かう)
……っ、まだ体が思い通りに動かない…………
(感度が高まった体によって植物が次に行うであろう行動の気配も過敏に感じ取れるが、少々肥大化した乳房やジーンズの下で快楽を求め疼く秘所がそれを阻害していた)
それでも……やれる限りのことはやってみないと!!
(アリサは棒に白衣を括りつけ、それをオイルに浸して着火させると太い幹の左側へと投げつけ、直後に2発の弾丸を接近しながら打ち込む)
(そして投げつけた方向とは反対側の右側へと滑り込むと植物の幹にある腫瘍の様な3か所のふくらみのうち、丸いものと尖ったものを残っていた5発の弾丸を使い打ち込む)
うっ…………ここは…………
(花から散布される花粉には媚薬の効果があり、ただでさえ劣情に悩まされるアリサの精神をさらに昂らせる)
(劣情に耐えながらもアリサはベレッタをホルスターに収めるとM29を構えて最後の細長い膨らみを狙い撃ち抜こうとする)

【状態】乳腺発達、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(7)、M29(6)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)

【お返事遅れて申し訳ありませんでした!】


746 : ◆40uOwfP9tc :2020/06/29(月) 23:36:22
>>745
(幹の近くに火が上がると悶えるように身体を左右にくねらせ、蔦の攻撃が一時的に止み)
(尖ったコブに放たれた弾丸は金属音と共に弾かれ、丸いコブに当たると緑色の粘液が溢れだしてしまう)
(最初は少しずつ流れ、コブが弾けるとドバドバと音を立てて流れだし、花が枯れ、幹や蔦が萎んで干からびていく)
(数十秒するとミイラのように干からび、残骸から寄生虫が弱々しく這い出てくると火の粉が当たって燃えてしまう)
(部屋の中は火の海になって回収できるものがなく、急いで出ないと火に巻き込まれるだろう)

(部屋を出るとブヒブヒと豚の鳴き声と何かを引きずっている音が聞こえる)
(白衣を着た豚頭の巨漢が廊下の奥から近づき、アリサを発見すると鋭いキバを覗かせながら笑い)
(カードキーをぶら下げ、右手に長さ1m程の太い鉄パイプ、左手に引きずられて身元がわからないほど擦れた死体を持ってドスドスと重い足音をさせて走ってくる)
(床に散乱したゴミや死体を踏み潰し、尖った金属やガラス片、骨が足に刺さってもお構いなしに進んでおり、痛覚が麻痺しているようだ)
(何もしなければ十数秒後、突進を受けるか両手に持った武器で攻撃されてしまう)

(今ある銃で迎え撃つか、研究棟の奥へ進んで新しい情報を手に入れる)
(生産施設がある別館に向かって館の爆破準備を整えるのどれかになるだろう)
(アリサが背を向けている扉が熱くなっており、部屋の中は灼熱地獄になっている)

【状況】情報を手に入れる為に本館の奥にある研究室へ逃げる、施設破壊を優先して別館の生産施設へ逃げる、立ち向かって豚男を倒す
【廊下:死体、金属及びガラス片、消火器、消化ホース、消化斧、蛍光塗料カラーボール一個】

【こちらこそ遅れて申し訳ございません】
【仕事が忙しくなっており、2〜3日に更新になると思います】


747 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/07/03(金) 21:05:32
>>746
これで……どう!?
(こぶに放った弾丸は的確に命中し、その膨れた腫瘍から緑色の粘液を溢れ出させていた)
(少し嫌悪するように身を引き、干からびていく樹の怪物を見つめる)
……
ここもそろそろ危険だね…………
(背後に迫る火に身の危険を感じ、速足で部屋を出るとベレッタをしまいM29を構えながら壁を背にして廊下を進む)

……鳴き声?
(耳を澄まさずとも聞こえるのは豚の鳴き声、そして何かを引きずるような音だった)
……!!
(暗い廊下の奥から近づいてきたのは頭部が豚と化した巨漢であった)
読み物で見たり聞いたりすることはあったけど実際に見るとはね…………
(こちらを視認すると下衆な笑みを浮かべ、1mほどの鉄パイプとほぼ原形をとどめていない死体を手に怪物は重い足音共に走って向かってくる)

あの床には少なくともガラス片とか金属片があったはず……それを気にせずに走ってくるっていう事は怯むことは期待できない……
……なら!!
(アリサは豚男の膝関節を狙い、M29を放つ)
(反動の影響で連射することはかなわず、豚男の足を止めることができれば研究室の方面へと逃げるだろう)

【状態】乳腺発達、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(2)、M29(5)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


748 : ◆40uOwfP9tc :2020/07/11(土) 18:35:39
【返信できなくて申し訳ありません】
【大雨の処理に追われて書き込む暇がありませんでした】
【明日は休日が取れたので朝か昼に返信お返しします】


749 : ◆40uOwfP9tc :2020/07/12(日) 09:11:02
>>747
(膝関節を撃ち抜かれると勢いがついたまま体勢が崩れ、アリサに向かって転がるように進むとドアを突き破り)
(灼熱地獄と化した室内に入ると悲鳴を上げながらのたうち回り、全身に火傷を負った状態で這いずって出ようとする)
(再生力が高いのか焼けた皮膚が燃えては新しいのが出来上がり、内抜かれた膝も元の形に戻っていく)

(アリサが本館の最奥にある研究室へ向かって数分走ると豚男の姿が見えず、なんとか振り切る事が出来たようだ)
(奥に人がいなかったのか廊下に血肉は散乱しておらず、備品や照明が荒らされている形跡もなかった)
(廊下を進むと寄生によって手足が倍異常に長く発達した人型が現れ、ゆっくり歩いてくるものの襲う気配はなく)
(細長い舌で背中を舐めると腕に抱えれる大きなの卵がびっしり張り付いた背中を見せ、擦り付けようとしてきた)

(このまま擦り付けられるか、抵抗する、更に奥へ進む、近くの扉を開けて逃げ出すのが良いだろう)
(廊下を進む場合、曲がり角になって先が見えず、近くの扉は室内が見えない程度に開いていた)

【状況:敵対行動をしない謎の人型に遭遇】


750 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/07/17(金) 21:44:57
>>749
まだこっちに向かってくるつもり!?
(銃弾は的確に膝関節を打ち抜いたものの化け物は体制を崩したままアリサの方へと転がるように進んでくる)
っ!!
(身の危険を感じ咄嗟に回避行動をとると化け物はそのまま彼女の背後で燃え盛る研究室へと向かっていき室内からは直後、悲鳴が聞こえていた)
あれで仕留めきれるとは思えないけどかまっていられるほど余裕もないからね……
(一瞥するように背後を確認するとアリサは廊下を進んでいく)

ここまでくればあいつも追ってこないでしょ……
(若干息を切らしながら廊下の奥に進むとまた新たに別の生物の気配を感じた)
……次は何…………?
(鋭敏化された感覚をデメリットとして考えるのではなく、メリットとして利用し風を切る感覚や廊下を歩く振動なども地面に手を触れればある程度は伝わってくる)
(無論衣類が擦れることによって淡い快感が襲うのは相変わらず特に乳腺が発達し窮屈になったシャツやブラなどは顕著で、それに耐え忍ばなくてはならないのが現状ではあるが……)
(M29を構えたままアリサは周辺の状況を注意深く観察する)
……ここのあたりは特に荒らされた形跡はない…………それに……!?
(廊下に血肉も散乱していないところを見ると先発隊ないしはここに元々いたであろう研究員も被害にあってはいないと判断しようとした矢先、アリサが感じていた気配の主がゆっくりと姿をあらわした)

(それは四肢が倍以上に発達し、細長い舌を持った異形であった。今まで見てきた数種類の実験体のものから考えるに人をベースに作り上げられている者であろうというのは予想がつく)
(だが、最も特徴的であったのはその異形の背中にある無数の卵だった)
(ある種の水生生物などには自身の背中に卵を植え付け子を育てる習性があるというが、それと同様の形態をこの生物もとっているようだ)
(人によっては吐き気を催すようなおぞましい姿にアリサも言葉を失い後ずさるのみであった)
……て、敵意はないみたいだけど…………
(現状殺気や劣情などのこちらに害を与えるような様子は見えないが、アリサはその姿に嫌悪感を抱き、反射的に廊下の壁に背を預ける態勢になっていた)
下手に刺激しても勝ち目は薄い…………害意がないなら……
(自分の数倍の体躯がある人型にアリサも敵意は示さないが壁際に逃げてしまったことが災いし、人型に卵を擦り付けられることを許してしまっていた)


751 : ◆40uOwfP9tc :2020/07/19(日) 20:40:28
>>750
(壁と卵を背負った人型に挟まれると身動きが取れなくなり、大きな軟体の卵を擦りつけられるアリサ)
(敏感な身体にプニプニした弾力の卵を押し付けられ、乳腺が発達して大きくなった乳房を押しつぶし)
(全身を強く押し付けられて身動きが取れなくされると人型の背中の皮がベリベリッと剥がれ、卵ごと身体に張り付いてしまう)
(引き剥がそうと皮を掴むと微弱な電流が全身に流され、敏感になった乳房を刺激されると甘い母乳が漏れ始め)
(身体を動かして逃れようともがくと皮が更に密着して身動きが取れなくなり、首と肘、膝から下がかろうじて動ける程度まで拘束され)
(身動きが取れないとわかると人型が何処かへ去っていく)

(アリサの体温によってひんやりした卵が温められ、トクンッと鼓動と共に何かが蠢いているのか少し震え)
(皮の隙間から卵を見ると掌サイズの白いヒルが眠っており、時間と共に少しずつ大きくなっていた)
(卵が大きくなるにつれて身体を拘束する皮が伸びて拘束が緩み始め、右腕が自由になる)
(電流が流される覚悟で皮を引っ張るか、伸び切った皮の隙間に手を入れて張り付いた卵を一個ずつ剥ぎ取る)
(拘束が緩み始めたので全身に力を入れて暴れるのどれかを選ばなければならない)
(卵は上から大きく、鼓動が早くなり、拘束も緩くなっていた)


752 : アリサ ◆yF8e/eExGQ :2020/07/19(日) 22:57:32
>>751
なっ…………しまった!!
(回避行動をとろうと判断したときには既に人型はアリサを壁で挟み込み、軟性の卵を彼女の身体に押し付けていく)
このっ…………離れて…………んぁっ!!
(卵をアリサの身体に押し付けると人型は自身の皮ごと卵を剥がし、アリサが身動きを取ることができないと判断すればどこかへと去っていった)
(アリサも卵を引きはがそうと抵抗を試みるが、革に触れた瞬間に微弱な電流が全身を走り、乳腺が刺激されて母乳が分泌される)
私を巣にして卵をかえすつもり……なの……?
(卵は次第にアリサの体温によって胎動を繰り返し、剥がされた皮の隙間から卵を覗き見れば手のひら程度の大きさのヒルが卵の内部で時間が経つにつれて徐々に成長していることが見て取れた)

なんとかしてこいつらを剥がさないと……ひゃっ!!
(何とか自由に動かせる肘より先の腕で卵を引き剥がそうと皮を掴むがそのたびに微弱な電流が全身を流れ、力が抜けて更に母乳も分泌してしまう)
はぁ……はぁ…………仕方ない、こうなったら力づくでも引き剥がさないと……
(卵の内部で胎動するヒルは次第に上部の方から鼓動が速くなり、膨張した影響で皮も伸びてアリサの拘束を緩めていた)
(アリサは電流を流されるのを覚悟で皮を掴むと引き剥がそうと試みる)
んっ…………あああっ!!
(電流が流れることで筋肉が痺れ力が抜けてしまうが、それでも少しずつ皮を引き剥がそうとする)
やっ……だめっ…………こんな時に!!
(そして、度重なる感電にアリサの身体は性的快感を感じており体は淫欲にも疼いており、ジーンズやショーツの下では愛液が分泌してその快感から逃げ出そうと膝をこすり合わせていた)
(左膝上部、右膝上部と下部から順に剥がしていき、場合によってはアリサは上部に関してはベストを、最悪の場合にはシャツも破棄して抜け出そうと試みる)


【状態】乳腺発達、感度の異常発達、認識感覚の異常、全身の火照り、多数の軟性の卵及び帯電性の皮膚による胴体の拘束
【所持品】ベスト、ボタンシャツ、ジーンズ+ベルト、ブラ、ショーツ、ソックス、ショートブーツ
(ベスト:予備マガジン(2))
(ジーンズ:ベレッタ(2)、M29(5)、カードキーlv1、発煙筒)
弾薬ポーチ(ジーンズのベルトに装着):予備マガジン(2)、44マグナム(18)


753 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/21(火) 23:02:26
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
【NG】過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませる…


【ちょっとニッチな希望かもしれませんが、お相手してくれる方がいらっしゃいましたらお願いします】


754 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/22(水) 19:43:32
>>753
(その洋館はいつからそこにあったのか、今では知る人もいない古びた洋館だった)
(洋館へ至る道は鬱蒼とした森が続き、道中には泥地や沼なども見え隠れする足元もあまり良い状態とは言えないものである)
(しかし、洋館の周辺に近づくにつれて徐々に光の差し込む開けた土地になっていき、建物の周辺には木々もなくしばらく前に刈られた痕跡のある雑草と蔦の這った煉瓦造りの建物が周りとの異彩を感じさせながらも建っていた)

(洋館は錆びた門と鉄柵に囲われ、広さは風香の通う学校より少し小さいくらいの大きさであった)
(門は軽く押すだけで錆び付いた金属音を出すものの開き、ここに訪れる来訪者を受け入れる)
(門と洋館の玄関との間は小さいながらもかつては庭園として作られていたらしく、今は生き物のいる気配もない小川が雑草の間に流れており、詳しく観察すれば川は館の方へと流れ込んでいるのが見て取れる)

(玄関の扉も先ほどの門と同様に押せば開き、来客を受け入れる)
(玄関から奥に進むと居間へ通じており、外の明かりを取り入れる仕組みなのか明るく照らされている)
(また、この館の意匠なのか壁際に沿って澄んだ水が流れている)
(風香が居間へと入り込むと背中から追い風が吹き、その拍子に扉が閉まるだろう)

【初めまして、個人的にも興味深いシチュでしたので軽い導入とともに立候補させて戴きます!】


755 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/22(水) 23:00:00
>>754
ふぇ〜 到着した〜っ すっごい…綺麗なところ……
(山の中の古びた洋館の前で一人感慨にふける少女)
(彼女は薬通寺 風香、ごく普通の女子高生だ)
(写真撮影、廃墟探索が趣味で今日ここに来たのもこの洋館が目的だった)
いつも電車から見えてたけど、思ったら通りすっごい良さそうな雰囲気ねっ!
(ここはいつも通学の電車から見えていた山中の古びた館…地元の人でも由来を知る人はほとんどいない秘境だった)
ふぅ〜 結構山道大変だったけど、なんとかここまで来られてよかった
(今日は休日を利用して、いつも気になっていたこの洋館を訪れた、道中泥地や沼地など厳しい道もあったがどうにか木々もない洋館周辺にまでたどり着いた)

それにしても思ったより大きいな、学校ぐらいあるんじゃない?
(遠くからではわからなかったがこの洋館は結構広く通う学校並みにあった)
あっ開く!………わぁ〜っすごーい!
(錆びてはいるが門は問題なく開いた)
(門をくぐればそこには今はもう朽ちてしまった庭園が広がっていた)
小川がある?お庭もこだわって造られてたんだ〜
(庭園はすでに雑草にまみれてしまっているが、とても不思議な雰囲気を醸し出していた)
(その雑草の間には小さな川が流れており、それは館の方へと流れ込んでいた)
よしっ…それじゃあ館内に入ってみよう
(少し庭園を撮影しつつ、館の入り口に向かった)

中はあまり暗くない…結構日光が取り込まれる造りなのかな?
(玄関の扉もすんなりと開き中に入ることができた)
(中は外の明かりが取り込まれているのか剰りくらくなかった)
わあ〜♪なにこれすでにすごい〜!
(少し奥に進むと居間のような場所があった)
(外の明かりが取り込まれ明るく照らされる室内は壁際には外から取り入れられているのか澄んだ水が今だに流れていた)
ネットで見る有名廃墟にも負けないんじゃない?私の目に狂いはなかったわ!
(想像以上に素晴らしいロケーションに夢中になっていると、後ろで玄関の扉が静かに閉じていた…)

【初めまして、館立候補ありがとうございます、よろしくお願いします】


756 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/22(水) 23:37:14
>>755
(居間は左右と正面に扉が設置されており、中央にはかつてここにまだ主がいたときに残されていたものなのかテーブルが設置されており、その中央には紙が一枚置かれていた)
『ようこそ水芸館へ、ここでは様々な水に関わる芸術作品を主である…………が取り揃え展示しております。
展示作品には…………や舶来の…………などがあり、実際に使用することのできる作品も……ございます。
また、お帰りの際は当館…………へ……下さい』
(紙にはそう書かれており、一部は風化によって判読ができない状態になっているようだった)
(また、水の流れる床の壁にプレートが設置されており、そこには『黒い液体が流れているのを見かけた際は水に触れにならないでください』と書かれている)
(現状では水は澄み渡り、特に異常はないように見えるだろう)

(どこの扉の個所にも水路は通じており、万が一この水に触れたり口に含んだ場合でも無味無臭で風香には現状直ちに何かが起こるわけではなさそうだ)

(扉はそれぞれなにかの意匠があるようで左側の扉は植物の蔦の様な模様が施され木でできており奥は居間と同様の風体ではあるが壁や天井に蔦が這っていた、正面は船舶の扉の様な形で作られており奥は地下へと続いていて、右側の扉は合金で作られた扉で内部は蛍光灯で照らされたタイル張りの廊下になっていた)
(かつてはそれぞれの扉の先がある種のアトラクションのように館に入ってきた客人に対して体験式の何かを楽しませるために用意していたのだろうが、長らくの時間が経った今それらのアトラクションがただ客人を楽しませるだけにとどまるとは限らないだろう……)


757 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/23(木) 01:22:03
>>756
大体廃墟って荒らされちゃうけどここは結構きれいに残ってるのね〜
(この洋館の部屋は当時の品がまだ遺されておりテーブルの上には当時のものと思われる紙もあった)
なになに…? ようこそ 水芸館?? へぇ〜何か展示してるような場所だったのね
水に関わる芸術…ふむふむ、バブル期には色々なホテルとか造られてたって聞いてるから…ここもそういうのかな?
(テーブルの上の紙にはここは水芸館という建物とある、どうやら水の芸術を扱う展示場のような場所だったようだ)
(紙は一部風化しており全てを把握することは出来なかった)
ふむふむー 黒い液体??? 何だろうそれ?当時は流されていたのかな?
(水が流れる床の壁には黒い液体には触れないようにという注意書きがあるが、今流れるのは透明の水であった)

わあー楽しくなってきた♪もしかしたら当時の展示物も見られるかもねっ!
(この施設が使われていた当時を思いつつ現在の朽ちてしまった姿を見るのはとても楽しかった)
(思いのほか保存状態のいい建物をうきうき気分で見回り、お気に入りの場所はデジカメでその風景を切り取った)
扉も色々装飾されていて面白いね
(この部屋から移動する扉にはそれぞれその先の部屋を表しているのか装飾が施されていた)
こっちは蔦の植物園みたいな場所で?そしてこっちは船室に続くような階段? これは何だろう?
(右側の扉へと興味を示す、扉は合金製のような扉で奥はタイル張りの蛍光灯で照らされていたであろう廊下が続いている)
よし、じゃあまず右側から見てみよっと
(右側の扉を選択肢タイルの廊下へと進んだ)


758 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/23(木) 05:27:10
>>757
(風香はまず左側の廊下へと歩みを進めた)
(廊下は蛍光灯で照らされているものの他の部屋よりも薄暗く、年期によるものなのか所々がまばらについたり消えたりを繰り返していた)
(また、奥に進むにつれて廊下の湿度が上昇し、気温が上昇しているのが感じられるだろう)
(数分ほどそのタイル張りの廊下を奥へ進むと教室と同程度の広さの部屋へと通じる)
(部屋はスライドドアで閉ざされており、開閉には少し力を要するようであった)

(部屋の内部は何かの実験室のような構成で棚や机などが設置されており、資料もいくつかは読むことが可能なようだ)
(資料はクラゲや水生の軟体動物についての記載が多く、どちらかというとこの部屋の雰囲気を出すためのインテリアの一種に過ぎないものに見えるかもしれない)
(だが、念入りに読むことができればその他にもそこから品種改良された生物がこの館におり、無数の触手を持った得体のしれない生物なども存在することがわかるだろう)

(部屋の中央には若干くぼんでいるのか水たまりがあり、風香が近づくかこの部屋にしばらく長居していると半透明な触手が音もなく忍び寄り、彼女に襲い掛かるだろう)
(襲い掛かられると触手は風香のジーパンのウェストを掴んで拘束し、ウェストの間に隙間を作り出して冷たい水の様な触手を秘所の内部へと這わせていく)

(部屋にはほかに、奥へ続く扉があるがこれも力が必要で開けるには多少の力が必要なようだ)
(扉の先は更に転倒している蛍光灯の数がまばらになり、雨漏りのように天井から水滴が垂れていた)


759 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/23(木) 17:21:20
>>758
この辺りも落書きとかもなく綺麗な状態ねー
(薄暗いタイル張りの廊下を進む、この廊下も廃墟にしては綺麗な状態で残っていた)
うっ…なんかじめじめしてきたけど大丈夫かな?
(廊下は進むにつれて徐々に湿度を増してきた、この先に何があるのだろうか)
ドアがあるっ! う〜ん…重いけど 開くかな… ぐぐぐ…よしっ!
(少し進むとスライド式のドアが見えてくる)
(スライドドアは少し立て付けが悪くなっており開けるには少し力が必要だった)

わあっ!何だろこの部屋っ!実験室?
(新たな部屋は棚や机の並ぶ実験室のような場所でなにやら資料もいくつか残っていた)
なになに?これはクラゲの資料?うーん…こっちは海の軟体生物かな?うーん、クラゲ水族館ってことかな?
(資料はクラゲや水系の軟体生物が記載されたもので昔展示してたものが載っているのだろうか)
(パラパラと見ていくと見慣れない生物もいた気がするが詳しくはわからない)

あっこっちが先に進む道かな?
(部屋には他に先に進む扉や中央に水溜まりみたいなものがあった)
とにかく先に進んでみよう……ん?
(水溜まりを避け進む必要があったがその脇を抜ける際、何か冷たいものが触れた気がした)

ぐぐぐ…この部屋は水とかのせいか、扉が開き辛くなってるね…うーんっ!
(先に進む扉も開き辛く、開けるには力を要した)
うわぁ…水漏れしてるのかな?それともこういう演出だったのか
(扉の先はさらに薄暗く雨漏りのように、天井から水滴が滴っていた)
これは…よしっ進んでみよう!
(流石に水滴が滴る場所には進み辛いかと思ったか、好奇心に負け先に歩みを進めた)
(持っていたタオルを頭に乗せカメラなどの機器はバックの中にしまいこんだ)


760 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/23(木) 19:46:14
>>758
(不可視の半透明の触手は風香のシャツとジーパンの隙間から覗くウェストに触れることはあっても幸運なことに彼女を拘束する直前で射程距離から離れてしまう)
(彼女が振り向いて後方を確認してもそこには何の変哲もない水溜りのあるのみであった)

(扉を開けて廊下を伺えば雨漏りのように天井から水の滴る状態になっており、タオルを頭に乗せて彼女は進む)
(廊下は奥に進むにつれて滴る水の量が増え始めていき、たとえ踵を返して来た道を戻ろうとしても水滴の量は変わらない)
(どうやら時間経過で降る水滴の量も増加しているようであまり長居すると土砂降りとまではいかないものの雨と同程度の勢いで最終的には降り注ぐだろう)
(薄暗い部屋で判別はつきにくいがよく観察することができれば天井から落ちてくる水滴の中には透明なものに混じり黒い墨のようなものも稀に落ちてくる)
(降り注ぐ水は通常の水道水などに比べると冷たい感触を覚えるほかは大した異常は見受けられないが、黒い液体は風香の服に付着しても滲みとして跡に残ることはないが服や肌に付着した水を吸って増加していき、意思を持つように袖口や裾から服の中へと入り込もうとする)
(中に入り込むと黒い水は一定の大きさになるまでは風香のシャツのやジーパンの下で素肌の上を這い回るのみだが、一定以上の大きさ……おおよそバケツ半分ほどの量の水を吸収するとショーツやブラなどの下着に集まってくるだろう)

(廊下の長さは500m程で道中には水溜りがいくつかあり、走ってその上を通ってしまえば必然的に風香の足に水が付着してしまうだろう)
(廊下の果てにはまた同様の引き戸が設置されておりここも相変わらず扉を開けるのには力を要する)
(部屋の奥は暗闇になっており、近くにはレバー式とボタン式の二種類のスイッチが手の届く距離にあることのみがわかる)


761 : 名無しさん :2020/07/23(木) 22:02:36
楽しそうな掲示板発見
未経験だけど、館側をやってみたいな


762 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/23(木) 22:43:59
>>760
これって、水漏れなのかこういうものなのか
(次の廊下はポタポタ水か垂れる暗い道)
(タオルを頭に乗せてみてはいるものの、濡れてしまうのは避けられないかもしれない)

うわー…なんかさっきより雨漏り増えてきた?うーん、やめとけばよかったかな…
(奥に進むと降り注ぐ水滴は激しさを増してきた、今更ながらやめとけばよかったと後悔し始めた)
結構冷たい水だし綺麗な水だとしても風邪を退いちゃうな
(まるで雨のようになった廊下の水滴は結構冷たく、例え細菌類のない綺麗な水でも体調を崩しそうだ)
ひー服も体も結構濡れちゃった… ん? 何か黒いシミがあったような?
(身体中濡れてしまいびしょびしょになりながらも進んでいると、ふと服に黒いシミのようなものがついているように見えた)
(しかし見返してみるとそんなものはついてない、薄暗いので見間違えたのかもしれない)

ど、どこか雨宿り〜!
(水滴る廊下を強行軍で進み続ける、途中水溜まりもあり、バシャバシャと靴も濡れてしまう)
やっと扉がっ!これも重い…ぐぐぐ…!!
(しばらく廊下を進むとようやく終点が見えてきてそこには扉がある)
(その扉も結構重く、びしょびしょで少し焦りながら扉も力を込めて開く)

真っ暗…何かホラースポットな雰囲気になってきたな
(部屋の中はかなり暗く付近のレバーやボタンが少し見えるくらいだ)
あ、そだそだ…懐中電灯を…
(こういうときの為に持ってきた懐中電灯で辺りを照らしてみる)


763 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/23(木) 23:38:41
>>762
(冷たい水が降り注ぐ廊下の中を風香は走り抜けていく)
(長時間水滴に濡れ、特に顕著なのはシャツジャケットと靴が水で濡れてしまっただろう)
(無論その中には黒い水もいくつか含まれており、最初風香の服に付着した液体は即座に彼女の服に下へと潜り込み、服が吸った水や肌に付着している水を吸収していく)
(その感覚は素早く動き回るヒルのようで、上半身と下半身で各2匹ずつが服の下で這いまわる)
(当初は濡れた服の冷たさなどから特に何かが這いまわっているような感覚もないのだが、徐々に黒い水は風香の服から水分を吸収して成長し、乾いた服の下でうごめく水の感触も顕著に感じられるようになるだろう)
(シャツをたくし上げたりジーパンを下ろして確認すれば服の下で這いまわる黒いヒルのような物体の姿を視認することはできるが、掴もうとしても滑り抜けてしまうだろう)
(靴の内部にも黒い水は入り込み、足裏や指先などをくすぐるようにしてその箇所の水分を吸収していく)

(幸いなことに廊下を抜けた先の部屋では先ほどのように水が垂れてくることはないようだ)
(懐中電灯であたりを照らすと風香の立っている足元から数m先までは足場があるもののそこから先には梯子がかかっており、水の張っているプールのようだった)
(両端に足場などはなく奥に進むためにはここを超えなくてはならなさそうだ)
(深さは200cmほどで光の反射や梯子の高さから水深は風香の膝上10cmほどの深さであり、底が見えることからここも今までの壁沿いに走っていた水路と同様の水が流れ込んで作られたものであるように見える)
(しかし、奥の方までは懐中電灯で照らすことはできず、天井には照明設備らしきものが見て取れる)

(5分少々するとなぜか雨に降られたように濡れていた風香の服は乾いているが、それと同時に彼女の服の下ではある変異が起きていた)
(素肌を這いまわり肌や洋服から水を吸った黒い水は風香の下着と同化し、もともとの色から黒い色へと変化する)
(手始めと言わんばかりに彼女の下着と同化した黒い水は下半身では風香の秘所を擦り上げ、上半身では乳首をつまむように弄り始めていた)

【プロフの段階で山の中に向かっているということでこちら側ではデニムパンツ(ジーパン)は長ズボンだと考えておりましたがよろしいでしょうか?】
【また、>>760でブラとショーツと書いてしまいましたが下着の詳細の方もできればお願いしたいです】


764 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/24(金) 19:16:47
>>763
ひえ〜 もうびしょびしょ〜…
(雨のような廊下の水滴を浴び続け身体中びしょびしょになってしまっている)
(特に上からの水滴を浴び続けたジャケットと水溜まりにつっこんだ靴は水浸しであった)
んん っ? 何か体に付いてる?ただの濡れたシャツだったかな?
(その時濡れた体を何かが這ったような感覚がしたが、気のせいだったのだろうか?)
うわ〜 靴の中もびしょびしょで気持ち悪い〜っ
(水浸しの靴は足にくすぐったいような嫌な感覚を与えてくる)

とりあえず…こんなところだけど少し体を拭いたりしないと〜…
(濡れた体を拭くためにもまず、自分のいる場所がどのような場所か確認するため懐中電灯で辺りを照らした)
ここはプール?真っ暗で水の滴るプールってなんかホラー映画みたいで結構怖いな〜…
(現在自分のいる場所はどうやらプールのような場所みたいだ、しかしここは幸い雨は降っていない)
(数メートル先にはプールに降りる梯子がありプールの底にはいくらか水か貯まっていた)
(両端は足場が無くどうやらこのままでは先には進めないようだ)
ここから先は流石に進めないかな〜流石にプールを進む訳には…
(暗闇の中、廃墟で水の貯まっている空間を進むのは流石に色々と怖かった)

レバーとかもあったけどこれは電灯とかのスイッチかな〜??あ、あれ!?
(入り口付近にレバーやボタンを見てみようとしたとき、自分の体の異変に気づいた)
あれれ?何で服乾いてるの?びしょびしょだったのに……
(まだここに来て5分程しか経っていないのに服や体がいつの間にか乾いていたのだ)
服が乾いて助かったけど…まるでマジックのような… んあっ!?
(服が乾いて戸惑っているとまた別の異変が体を襲った)
んん…! 胸とお股に…っ ヤバッ…水の中でヒルにでも着かれたっ?
(突然ギュッと胸を摘ままれるような感覚と秘所を擦られるような感覚が同時に現れた)
(何かが胸や股にいる、さっきの水のエリアでヒルにでも着かれたか、焦りながらシャツを脱ぎ確認をする)
あ…あれ?私、黒い下着なんて着てきたっけ…??
(シャツを脱ぎブラを見ると、元々着ていたはずの白いブラはそこには無く、真っ黒いブラが胸を覆い隠していた)
(状況が理解できず恐る恐るその黒いブラに触れてみる)

【はい長ズボンで問題ありませんよー私もそのように考えておりました】
【ブラとショーツはシンプルに白い物だったということにしておきますw白くて少しリボン等の装飾があるもので】


765 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/24(金) 20:13:21
>>764
(懐中電灯で照らされる水面は静かに揺らぐのみで暗い部屋の中では何かが潜んでいてもわからないが、波紋などの静寂を破るような様子もなく現状ではただのプールや水槽に準じたものと相違ないように見える)
(ここからまた引き返して居間に戻るにも再びあの雨のように降りしきる水の中を駆け抜けていかなくてはならず、それは今も下着にしみこんでいった黒い水に餌を与えるようなものである)

(シャツを脱いでブラを確認すると装飾などは元々風香が着ていたブラと同様のものだが色が黒へと変色していた)
(風香が疑問に思いその黒いブラに触れるとブラはまるで意志を持つかのようにびくりと反応し、乳首をつまみ上げ、それと連動するかのようにジーパンの下ではショーツも再び擦り上げるような感触を与える)
(触った感触ではブラは普通の風香が今まで付けていたもの同じようだが外そうと思ってもブラは肌に張り付いたように離れず、むしろ外そうと試みた途端に風化を責め立てる挙動が激しくなっていく)
(また、外そうと試みれば気が付くだろうがホックや金具といったものが消失しており、無理やり引っ張っても更に責めが激しくなるのみだろう)

(スイッチは二種とも看板やプレートなどの表示物は付随されておらず、押してみるまでは何が起こるかわからない)
(レバーは下ろすと床側の左右の壁際から照明が点灯され一先ず足元の安全を確保することができる)
(ボタン式のスイッチは天井部の照明のスイッチのようだが、点灯すると同時に廊下の水滴は豪雨のように降り注ぎ始め、戻ることを困難にさせる)
(奥まで見渡すことができるようになればプールは500mほど進んだところで壁と開口になっており、所感地下通路のようになっていてその奥で二手に分かれているようだった)

【ありがとうございます!】
【下着の方はお察しがつくかと思いますが館内の水道などから出ている水に触れれば服などからでも吸収して徐々に変化していく仕組みとなっております】


766 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/24(金) 23:18:21
>>765
うわっ ! ひっ…んんっ!なっ…なにこれっ!?
(自分の胸を覆う黒いブラにてをのばすと、先程のようにぐにゃりと動き乳首をつまみ、下の方でも同じく何かが動き体を刺激する)
ちょっ…ちょっと…?これ動いてる…っ??くっこの!………ひゃぁんっ! 嘘…っ外せない……?
(不気味に蠢く黒いもの、もちろん気持ち悪くて急いで外そうとするが、まるで張り付いているようにその黒いブラは外せず、また外すのを止めさせようとするように活発に動いた)
んぐっ…!あっあれ?ホックまでない……
(それでもなんとか外そうとブラのホックに手をのばすが、あるはずのそれは無くなってしまっていた)

ひええっ…まさか本当にお化けとかそういうの……?取り憑かれちゃったの???
(突然対面した非現実的なものに、動揺を隠せず自分の身に起きてる不可解な現象に恐怖を感じる)
おおお落ち着いてっ、ふぅぅ〜………んんぐっ…!やっぱり夢とかじゃない…
(いったん落ち着いて状況を見てみるものの、手をブラにのばせばまた摘ままれて、これが現実と突きつけられる)

この感じだと…パンツも同じ様になってるよね…
(蠢き刺激するのはブラだけでなく、ショーツも同じ様にデニムの下で蠢いていた)
戻ろうにも、この黒いのこの雨の中にいたんだよね……戻れないよね〜…
(おかしくなったタイミング的にこの廊下の水滴が原因だと思われた、そのためここを戻るのはあまりよい判断では無いと感じた)
(何があるか不安だが、この先へと行くしかない状況に追い込まれていた)

とにかくこのスイッチで何か反応してくれれば……あっ!電気が生きてた!
(脱いでた衣服を着なおして、まず付近にあったレバーやボタンを操作してみた)
(するとこの洋館の電気系が生きていたのかこのフロアの明かりがついた)
ザーって、なんか廊下の雨も強くなってる…完全に戻れなくなったみたい
(だか電気のスイッチは、廊下の水滴も増加させまるで豪雨のようになっていた)

よし……進むよっ!行くしかない…っ!
(何があるかわからないプール、自分の膝下までの水位があり恐ろしかったが、自分にエールを贈り足を踏み出した)
( ザブザブと少し歩きづらそうに500mぐらい進むと地下通路のようになっている入り口につく)
はあ…はあ…やっぱりこの深さの水路歩くのは疲れるぅ…この先はどうなってるの??
(地下通路は先で二手に別れている、ここは特に考えること無く右手の道へと進んだ)

【なにやら怪しげな物を装着されてしまいましたね】
【電気の表現ですが、さっきまで私はここを普通の廃墟と認識しておりましたから、何か起こるまで電気は無かったと表現させていただきました】


767 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/25(土) 00:08:13
>>766
(プールの水位から考えて靴や靴下はともかくジーパンも脱いでしまえば多少手荷物は増えてしまうが衣服が濡れることは避けられただろう)
(着衣のまま風香はプールの内部へ降り、奥へと進んでいく)
(無論足回りのジーパンや靴下、靴は水を吸収し、それらを通じてショーツは水分を得て更なる変化を遂げようとしていた)
(ショーツは風香の股間や臀部にぴったりと張り付くようになり、触感が布から徐々にラバーのような感触へと変わっていく)
(続けてショーツから再びあのヒルの様な黒い水が脚を伝い風香の白いソックスにも浸食を進める)
(ソックスは瞬く間に黒く変色し、材質もショーツと同様にラテックスラバーの様な感触へと変化し、長さは膝上まで伸びていく)
(ショーツとソックスはガーターベルトで互いに接続され、ソックスがずり落ちることや脱ぐことを困難にし、下着の装飾は依然維持したままに煽情的な外観へと変化していった)

(開口から地下通路に入っていくと、内部の様相は下水道のようになっている)
(奥に進むと250mほどの感覚で上へと通じる梯子が設置されているように見え、水路自体は水が流れているようには見えないことからどこかに行き止まりがあるように考えられる)
(向かって右手の方向へと風香は進んでいくと、天井や壁で何かの這うような音が聞こえ、足元では目を凝らせば半透明の触手上のものが蠢いたりしているのが確認できる)
(触手は未だ風香のことを確認していないようだが、風香の脚が触れれば即座に反応して彼女に襲い掛かるだろう)


768 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/25(土) 14:23:38
>>767
濡れちゃうけど、仕方ないよ
(靴や靴下、ズボンなどが濡れてしまうがこのような場所で裸足やパンツのみの姿になることはできなかった)
んん…!なんか…パンツがきつく……っ!
(ザブザブ水路を進んでいくとその最中急にショーツが食い込むほどにきつくなってきた)
んな…っ今度はなんか脚が覆われて行くっ!?
(そしてデニムの下で脚が膝上ぐらいまで何かで覆われて行く感触を感じた)
(デニムの下の異変は気になったが、今ここではチェックすることはできない)

これは本当に地下水路みたいな場所だなぁ…
(プールから続く通路はまるで地下水路のような様子だ、しかし水は流れておらずここにとどまっているだけだ)
えっ…!?何かいるの??
(今までなにもいなかったお化け洋館の中で感じる自分以外の生き物、虫とか獣であればまだよかったのだか…)
へ、蛇…?じゃない!何か変なのがいる!
(天井や壁に何か細長い生き物が這っている、蛇かと一瞬思ったが半透明で顔のないそれは蛇とは違った、みたことない生き物が這っている)
これって、さっきの実験室みたいなところにあった資料に載ってたやつ?あっ、水のなかにもいる
(その生き物はさっきの実験室みたいな場所の資料で見かけたものの様にみえる)
(そして目を凝らせば、それは水の中にも潜んでいていつの間にか周囲に漂っている)
(幸いこの触手こちらを認識してないのか向かっては来ない)

梯子がさっきからあるけど、本当に水路に迷いこんだの?
(通路には250m間隔で梯子かおりている、これに上らず先に進んでも行き止まりなのだろうか?)
(とりあえず、先がみえるまで進んでみた)


769 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/25(土) 19:33:24
>>768
(足回りはラテックス質のハイソックスで覆われ、水に濡れた靴やジーパンの不快な感触などからは解放されるが時折足裏や脹脛をくすぐるような感触を風香に時折与えるだろう)

(地下水路のような場所を奥へ奥へと進んでいく風香だが奥に向かうにつれて半透明の触手は数を増していき、天井から垂れ下がっているものもいれば明らかに風香を探していると思しき挙動を行う触手も見え始める)
(そして最奥に新たな扉が見え始めたところで問題は発生した)
(風香を探し回る触手のうちの一匹が彼女の脚に触れ、即座に反応して彼女の足に絡みつく)
(一匹がそうして彼女に絡みつくと他の触手も連鎖的に反応して彼女の肢体に絡み付こうとしてくる)
(一匹一匹の力はそこまで強くはなく、振り払おうと思えば振り払えるが数が非常に多く次々に触手は四方から風香へと襲いかかる)
(触手はまず風香の衣服を剥ぎ取ろうとシャツジャケットやシャツに絡みつき、ジーパンのウェストやポケットを掴むようにして引っ張って脱がそうとしてくるだろう)
(その際に風香のカメラなどが入ったカバンも服の一部として勘違いしたのか奪い取ろうとしてくるモノもいる)

(下着が露出する程度まで脱がされると一部の触手は下着越しに陰核や乳首を甘噛みしたりさらに中へ潜り込もうとするものもいるだろう)
(その際に下着は何故か責め立てられている箇所の生地が薄くなっているように感じられる)

(洋服や荷物など全てを投げ出して全力で逃げれば水路の最奥の扉から別の部屋の中に逃げ込むこともできるかもしれないが…)


770 : ◆6zD8YxOMSU :2020/07/25(土) 22:34:41
こんばんは
館側として御相手募集


771 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/25(土) 23:13:09
>>769
んんん… ??なんだろう何か違和感が
(何かに覆われてる脚、その覆われている部分に違和感を感じる)
(水に浸かっている部分に冷たさは感じるがなぜか水に濡れている感がしなかった)
んんっ…くすぐったい …まさか足も黒いのが覆ってるの?
(恐らく足も先程の黒いものが覆っているのだろう)

うへー…なにこれぇ〜?
(水路を進んでいくと徐々に半透明の触手が数を増して来て周囲で蠢いていた)
これじゃ心霊と言うよりエイリアンね
(触手は周囲で垂れ下がり、個体によっては何かを探すように動いているものもあった)

あっ、扉があった!早くこんなところから抜け出さないと…うわぁ〜!!
(少し進むと扉が見えてくる、とりあえず水路を脱出するため足を早めると、突然足をとられてしまう)
あ足にっ巻き付いて…!ひっ…うわあ〜!いやっ絡み付かないでっ!
(足を見てみると触手がいつの間にか巻き付き足を取っていた)
(そして一本の触手が足に絡み付いたのを皮切りに、周囲の触手が一斉に体に殺到してきた)
あう…!ひゃっ!やだやだ!食べないで〜っ!
(触手の力はそこまで強くなく振り払えば拘束を解くことができるが、次から次に触手は体に群がりきりがない)

嫌!この触手服を…っ!引っ張らないで〜っ あっ!バッグまで…!
(群がる触手は徐々に衣類を奪いにかかる、器用にジャケットやシャツを引っ張り、デニムもウエスト部分やポケットを引っ張りずり下ろしてくる)
んん…!いたっ …ん! や…やめてっどこに群がってるの…やんっ…!
(服を脱がされかけ、そして服の内側に触手が群がり乳首や陰茎をカプリと噛む)
(このままではよくないことになるのは明白だ)
んくっ…!やぁぁっ!んんん〜!
(触手は服を脱がすことや乳首などに噛みついたり擦ったりすることがメインになってきており拘束の手は緩んでいる)
(服を脱ぎ捨てると触手は意外と簡単に振り払うことができた)
と、突撃〜っ!
(仕方なく服や荷物を諦め、前方の扉へと逃げるように飛び込んだ)


772 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/26(日) 09:09:08
>>771
(次第に触手は数を増して風香を取り囲み、彼女の身に着けているモノや持っているものを奪おうとしてくる)
(まずは彼女が手に持っていた鞄や懐中電灯を奪い取り、続けてシャツジャケットやジーパンも引き剥がそうとしていた)
(何度も引っ張られ脱がそうとしてくる触手に対し、風香も服を脱ぎ捨てて逃げ出そうと試みる)
(シャツジャケットやトレッキングシューズを自分から脱ぎ捨てるとその時点で触手の拘束は一度弱まり、風香も逃げ出すことができるようになる)
(ジーパンや半袖シャツは幸か不幸か作り替えられたラバー質の下着の影響で触手も脱がすのに手間取っていたのか触手に奪われる前に事なきを得られた)

(風香が逃げ出すと触手たちは一先ず風香が諦めた荷物やシャツジャケットをどこかへと持ち去っていくように彼らが蠢く壁面へと取り込んでいく)
(前方の扉までの道は上り坂になっており、水圧などを考慮しなくとも簡単に開けることができ、中へ逃げ込むことができるだろう)
(懐中電灯やそれに準ずる機能を持ったスマホも奪われたため部屋の中に入り込むと最初は部屋の内部は暗く何も見えない状態であった)
(しかし、風香が入ってから数分するとぼんやりとした暖色の明かりが天井から灯り部屋全体を照らし始める)
(ここも相変わらず壁際に水路を構えていることから客人にもてなすための『施設』の一環なのだろう)
(部屋全体は木目調で壁や床など部屋全体を木で構成し、部屋の中央に一人用のテーブルと椅子が設置されていて左手に扉が設置されているのが見て取れる)
(テーブルの上には『水芸館の手引き』と書かれた数ページの冊子が1冊置いてあり、他には現状ではほかの物品は見当たらない)
(冊子には以下のことが書かれている)
・水芸館のアトラクションについて
当館内ではアトラクションとして様々な生物や設備とお客様が直接触れ合えるような仕組みとなっております
その際にお客様に身の危険を感じるような出来事が発生しうる可能性もありますでしょうが館内では徹底した安全管理の元お客様の命に危害を加えるような事態は起こしません
・館内での紛失物について
館内ではアトラクション体験の最中に物品を紛失してしまう事象が多々見受けられますが、当館内巡回中の職員によって保管庫にて回収させていただいておりますのでご安心ください
・レンタル品貸与について
当館内では紛失物が多発することを踏まえ、職員によるお客様の遺失物捜索に全力で対応を行うと同時にレンタル品の貸与を行っております
当館内アトラクションにて『景品』として貸与を行っておりますのでよろしくお願いいたします
(そのようなことがイラストを交えて記載してあった)

(また5分程度時間が経てば相変わらず風香のジーパンやシャツはあれほど水路でずぶ濡れになったにも関わらず即座に渇き、下着がその水分を吸い取っているようだ)
(下着は更に形状を変化させ、服の下ではボンデージのように風香の身体を苦痛がない程度に締め上げて乳房や臀部などをより主張するようになる)
(そして、乳首や秘所に触れる箇所がもぞもぞと動き出すと愛撫をするように動きだし、乳首をこねるように回したり、秘所の方では陰核をつまんだり秘所をこすりつけるような感触が頻繁に襲うだろう)

(ぼんやりとした暖色の明かりに照らされた部屋からつながる扉の奥も暖色の明かりで照らされているが明かり自体はそこまで部屋全体を照らし出せるわけではなく壁際や部屋の物陰は照らし出されていないようだ)
(扉の奥は教室程度の大きさで一定の間隔で柱が設置されており、扉を開けた瞬間から蒸し暑さを感じるだろう)


773 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/26(日) 18:44:07
>>772
はあ はあ…!助かった〜
(持ち物を犠牲にどうにか触手の群れからの脱出に成功した)
だけど持ち物全部とられちゃった…スマホも無くなっちゃったしどうしよう
(バッグは奪われてしまい持ち物は全て紛失した、衣類もシャツジャケットと靴を盗られてしまった)
(デニムパンツやシャツはなんとか奪われずにすんだ)
うわあ〜足が黒くなってる…やっぱり覆われちゃってる
(靴を奪われ見える足には黒光りする生地が覆っておりやはり下着類と同じようなことになっているようだ)

あれ?明かりがつきはじめた?
(部屋に入ってしばらくすると部屋の照明が辺りを照らし始める、懐中電灯を失ったため明かりは助かる)
(この部屋は扉前で水路に勾配がついていたため部屋の中には水は流れ込んでいない、しかし最初の部屋と同じ様に壁際に水路がある)
ふう〜っ…よ、よし…まずこの部屋の確認をしないと
(一息落ち着けたあと、まず自分のいる場所の確認を始める)
(部屋は木目調で全体的に木で造られた部屋で、中央にはテーブルと椅子がありテーブルの上にまた冊子が一冊置かれている)

えっと…なになに?水芸館の手引き………
(テーブルの上の『水芸館の手引き』という冊子を手に取り読んでみる、注意事項など多くのことが書かれている)
えっと…??…直接触れ合える… うーん…触れ合ったねぇ〜…み、身の危険あるの!?本当に安全っ?安全管理が…まだ生きてる保証がないからなぁ…
(冊子にはアトラクションについての説明・注意事項が書かれている、しかしそれらが現在でもその通りかは不明だった)
あっ紛失物について…!…うーん……もしかしてあの触手は当時からああなの?すごいアトラクションね…
(アトラクションでは紛失物が多発すると書かれている、もしかしたらあの触手は当時から変わっていないのだろうか?)
まぁもう今じゃ回収保管は期待できないだろうねぇ…私のスマホ〜…
(紛失物は回収・保管してくれると書いてあるが、もう係員などいない今ではそのようなこともないだろう)
レンタル品?貸与…?景品?どんなものを貸してくれてたんだろう?…もしかして服を盗られたから代わりの服…ってあり得そうで怖いな…はは…
(ここでは紛失したものの代わりに代替品を貸与してくれたようだ、どんなものまで対応してたのだろうか?)

んっ…キツ…っ!なんかまた下着がキツくなったような…あれ?また服が乾いてる!
(冊子を読んでいる間に気付けは濡れた服はまた乾いていた、それと同時にブラやショーツもなんかきつくなったような感じがした)
うわあ…なにこれぇ〜…凄い胸強調されちゃって…それに靴下が長くなってパンツとベルトで繋がってる?
(改めてシャツやズボンを脱いで体を確認するとそこには胸を強調するように絞ったブラ、同じく臀部を主張させるように引き締めるパンツ、そしてハイソックスとなりベルトでパンツと繋がれた靴下があった)
(いつの間にか下着類は大幅に改造されてしまっている)
うう〜なんかエッチなもの着せられているようで恥ずかしいなぁ…んんっ…!モゾモゾするし…
(変化した黒光り生地のエッチな下着に戸惑うばかりだ)
それにこのゴムみたいなのとか…うう〜変なの…
ひゃっ!くっ…〜うんん……!う…動くしっ!これ…どうすれば…
(ゴムみたいにツルツルした生地にふれてみる、下着は反応するように中で乳首を摘まみ上げ秘所を擦る…)

ふぁ…と、とりあえず先に行こう
(変な気分になりかけるが、気持ちを入れ換え先にと進む)
(扉の先は同じ様な部屋が続いている、明かりも暖色系の物がぼんやりと部屋全体をある程度照らしていた)
うう…ちょっと蒸し暑い部屋ねここ…
(ただここはさっきの部屋より蒸し暑く、ゴムみたいな物を着せられている状況には少し辛いものがあった)
(手うちわでぱたぱた扇ぎながら教室程度の部屋を進んでいく)


774 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/26(日) 20:03:51
>>773
(ラテックス質に変異した靴下はそれ自体がロングブーツのように失ったトレッキングシューズの機能を補い、足裏やつま先の繊維というべきか素材は他の個所と比べて分厚く強固につくられていた)
(シャツやジーパンを脱いで自身の身体を確認する風香、直接自身の手で触れればラテックス質の生地はぴくっと反応するように蠢く)

(部屋の中へ入ると部屋に一定間隔で立てられている柱から何かの這う音が聞こえる)
(暖色でぼんやりとしか照らされていない部屋で確認することができるのであれば、柱には以前廊下で風香に降り注ぎ体中を這いまわり、最終的には今も彼女の身体でボンデージとして体にまとわりついている黒いヒルと同じものが這っている)
(しかし、ここのヒルは以前風香の身体を這いまわった時のものと比べ、大きく長さは30㎝を超え、蛇のように柱に絡みついていた)
(ヒルは明らかに風香の方を認識し、彼女を襲おうと首と思しき個所を持ち上げているがそこから更なる行動を起こす様子は見せずにいた)

(部屋には二つの扉があり、両方ともにプレートが掲げられ右側は『1F:草木の間』、左側は『B1F:海洋の間』と明示されている)
(今いるこの箇所は半地下のようでどちらとも取れない箇所にあるようだ)

(部屋に長居をしていると次第に風香の身体にも異変が起こる)
(淫欲が上昇し、劣情が高まり次第に秘所が快楽を求めて疼きだすのだ)
(また、蒸し暑い部屋にラテックス質のボンデージを着せられた風香は汗をかくはずだがそれらもまた『水分』として吸収していくため、密着性は上がる)
(ヒルはそれを見越しているのかワザと風香に遠回りをさせるように行く手を阻む形で柱の間を封じるように身体を伸ばしたり、行く道を阻んだりしていた)
(ヒルに触れるとヒルは即座に彼女の身体に飛びかかり、ジーパンのウェストから風香の秘所へ潜り込んで彼女の秘所をかき回すように蹂躙し始めるだろう)

【服を着た描写などは書かれていませんでしたが流石に羞恥的な格好でうろついたりはしないと思い、こちらでは着たように描写させていただきました】
【先ほど奪ってしまった靴とシャツジャケットや所持品を今後別の手段で返却する機会を設けようと思いますがいかがでしょうか?】


775 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/27(月) 03:23:52
>>774
この黒い靴下…靴下っていうよりブーツみたいになってる、少しぐらいなら荒れた道でも平気そうね
(靴下が変化したゴムのようなハイソックスは足の裏の生地が厚めになっていて靴を失った分を補っていた)
(便利とはいえ、脱げないのは困るのだが…)

あ…また何かがいる気配が… うわっ…今度は黒い触手…?
(部屋を歩いているといくつかある柱から何かが這う音が聞こえてくる)
(そこにいたのは、さっきみたいな触手が黒くなったもの…いや、どちらかというと蛇のような生き物がこちらの様子を伺っていた)
これも、当時からいる生き物なのかなぁ??あまり近寄らないで置こうっと 
(30cmほどある黒い蛇も先ほどの触手と同じ類の生き物だろうか?とにかく近寄ったり触れるのは危険そうだ)

あっ看板が見えるな〜 えっと…1F草木の間 とB1F海洋の間… うん、行くんなら草木の間かなぁ〜
(少し進むと扉が見えそれぞれプレートに『草木の間』と『海洋の間』とかかれていた)
(だがその扉にたどり着くのはもう少し時間がかかりそうだ…)
もう〜 何でとうせんぼするの〜?? 
(柱と柱の間を黒い蛇が身体を伸ばし行く手を遮ってしまっているのだ)
(意地悪く進もうとする方向を封じて遠回りをさせられてしまう)

ふぅ…はぁ… ここ蒸し暑いせいで結構体力使う… 喉も渇いてきちゃった〜
(黒蛇に回り道をさせられているせいで、かなりの遠回りになり蒸し暑い部屋で体力を削られていく)
(汗はかいてないが、恐らく濡れた服と同じことが起きてるのだろう)
んん…ふっ… あれ…? なんか…変な気分…??
(さらに蒸し暑いせいだけではなく、体が熱く息が上がってくる)
(なぜか劣情が高まりいやらしい気分になってきてしまった)
だ…だめ…っ こんなところで… っ しちゃあ… く くう…!
(変な気分なり、さらに脱げないゴムみたいな下着を着せられているという制御化に置かれたような状況が後押しをしてしまう…)
(手がお股にのびそうになるが…今は何とかこらえこの暑い部屋から移動を目指す)

【はい〜すみません、長くなっちゃってその焦りでつい省略しちゃいました】
【こちらは戻ってくるのに越したことはないので是非w】


776 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/27(月) 05:23:38
>>775
(黒い触手らも狡猾でただ風香に襲い掛かるのみでは逃げられてしまうと踏んでいたのだろう)
(それは先ほど透明な触手が数で押して無理やりにでも彼女を襲おうとした結果が物語っており、まるで知識を共有し、新たな対抗方法を模索しているようでもあった)
(『草木の間』へと向かう足取りを見た黒い触手はそちらへ向かうことを困難にし、『海洋の間』へ向かう道に関してはもはや行かせるつもりなどないような封鎖の仕方で道を変えていく)
(更に意地の悪いことに風香の視界が外れたところで道を変化させているため、先ほどまで通れたはずの道が急に通れなくなってしまった……ということも多々あるだろ)
(だが、元々彼らも『アトラクションの一環』としてこの場で生かされており、風香を理不尽に取り囲んだり確実にどちらの間にたどり着くこともできないような道筋にはしていないようだ)
(ただし攻略の難易度はかつてのそれよりはるかに上昇しており、劣情を高める淫猥な空気も彼女に牙をむく)
(次第に風香の集中力も劣情によりかき乱し、低下する集中力によって暗がりや見えづらい箇所から風香を陥れようとする)

(目的地まであと少し、『草木の間』の扉が手の届く距離までたどり着いたところで風香を狙う触手たちの動きは顕著になり、一見通れる道のように見せかけて足を引っかけるように風香の死角から彼女の身体を触手によって絡めとる)
(ハイソックスの個所に触れればそこで貼りついたかのように風香の脚を止め、ジーパンに触れるとそこから絡まるようにして引っ張り風香の動きを阻止しようとするだろう)
(無論ここでも以前のようにジーパンも脱ぎ捨ててしまえば一先ずこの窮地は脱することができるだろうが、今回はジーパンを脱ぎ捨てるとそれを待っていたかのように部屋中の触手たちが一斉に彼女の秘所や臀部、肢体に飛びかかり瞬く間に彼女を拘束してしまう)

(風香が動きを止め、触手に触れた場合触手はジーパンのボタンやジッパーを外し、膝まで下ろすとラテックス質のショーツと融合し、シャツの裾をたくし上げるようにしてブラとも結合を果たそうとする)
(そして、ショーツの中では秘所や菊門に無数の触手が伸び、彼女の純潔を犯そうとし、乳房を揉みしだき乳首に甘噛みをするようにして刺激を与えるだろう)

(『草木の間』の扉に少しでも触れることができれば、扉は隙間が開き、屋外のような冷たい風が吹き込んでくるのがわかる)

【ありがとうございます、こちらとしても急に一気に下着姿や全裸にするというのはあまり趣がないと感じたため脱がす際も少しずつ脱がしたり奪っていきますね】
【それでは今後も風香さんの洋服や所持品などは破いたりするというよりは奪ったり必然的に脱がざるを得ない状態などに追い込む形で奪い取ってから別の形式で返却する方針で行かせていただきますね!】


777 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/27(月) 21:52:29
>>776
ふう…ふう……この暑さどうにかならないかな〜…
(体を熱くさせながら暑い部屋を突き進む)
(できることなら早く先に行きたいところだが、黒い蛇のようなヒルのような生き物が邪魔をする)
ちょ、ちょっと邪魔よ〜どういうつもりなの??
(黒い触手は逐一柱の間を封鎖し通れる所を制限する、さながら一刻一刻変化していく迷路のようだ)
(水が多そうと避けていた『海洋の間』への道は完全に封鎖されているようだ)
んー…ダメだ…頭がふわふわする…はぁぁ…
(ただ暑いだけとは考えられないような劣情に襲われ、注意力も散漫になっていく)

はーっ…なんとか扉まで来た〜 ふぅ…次は涼しい所がいいな〜…
(それでもなんとか黒い触手の迷路を抜けて扉の前にまで来る)
(ところが扉に着いて油断したのか、先程からの劣情で注意力が落ちていたのか、その隙を触手につかれてしまう)
ん?うわあっ〜!なあっ…どこから現れたのっ!??
(通り抜けられそうな間を通ると突然、死角から触手が足に絡み付いてきた)
(こちらの歩みを停めるように、ハイソックスに吸い付きズボンに絡み付く)

ひいい〜またこいつらズボンを盗ろうとしてぇ…!
(動きを止めると触手共は半透明の物と同じ様に集まり、衣類を脱がすために群がり始める)
んんんっ…!こんなときに蠢き始めるし…っ!あぅ……!
(触手が群がり始めるとそれに呼応するようにゴム状の下着は蠢き始め劣情を誘う)

も、もうちょっと〜っ!んんん〜…!
(絡めとられている足を引っ張りどうにか扉を開こうと体を伸ばす)
くっ!や…と…とどいた…開いたっ!?
(必死に手を伸ばしなんとか扉に触れると、隙間が開き、外の空気が流れ込んできた)

【はい、わかりましたwなるべく脱がされないように抵抗していきます】
【ちゃんと返却するとは、紳士的な触手ですねw】


778 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/27(月) 23:15:05
>>777
(暑さに頭を悩ませながら不定期に形を変える迷路を進む風香、だが目的地まであと一歩というところで触手が脚に絡みつく)
(トレッキングシューズやシャツジャケット、カバンやその中に入っていた荷物のように今度はジーパンも脱がし取ろうとするように絡みついて群がり始める)
(風香もこれ以上衣服は脱がされまいと抵抗しているが、力は拮抗状態にありどちらとも一進一退の駆け引きを続けている状態にあった)
(足元で絡みついた触手は徐々に絡みつく面積を増加させて、ポケットや裾を掴んで何度も引きずり下ろそうと引っ張り、黒いラテックス質のショーツがシャツとジーパンの隙間から覗き始めていた)

(そんな最中風香が必死に伸ばした手は奇跡的に扉に触れ、わずかながらも隙間が開き外の空気が流れ込む)
(脱出される危機感を感じたのか、また別の理由によるものか、触手たちは扉から流れ込む空気に触れるとびくりと反応し、より一層風香を責める手を強めていく)
(わずかに下ろされてショーツの覗く風香のウェストや裾から数本の触手が入り込もうとジーパンの隙間から先端をねじ込み、さらにその下のショーツの中の秘所へと触手は差し掛かる)
(ショーツの内部では次第に触手たちが風香の純潔を奪おうとゆっくりと秘所の周りを蹂躙し、風香へ快感を与える)

(触手たちに蹂躙され、純潔を奪われかけている風化にもまだ抵抗の手段は残されており、外の空気が入り込んだ影響によるものなのか柱や床に張り付いていた触手たちの結合力が低下しているように感じられる)
(ほかにも、汗や愛液などが触手に触れると、それもまた力を弱める要因の一つとして効果を発揮するだろう)
(現状では風香のジーパンに絡みついた触手は張り詰めたゴムのように拘束しているが、後少しでも触手側の力が弱まれば一般的な女子高生の力でも柱や床から引きはがすこともできるかもしれない)

(今では数少ない衣類のジーパンも脱ぎ捨て煽情的なショーツを晒した状態で『草木の間』へ行くか、わずかでも希望の残る手段で抵抗するかは風香の意志にゆだねられている)

【抵抗してくださると、こちらも色々と考えられてうれしく思います】
【ちゃんと返却する機会は与えますけど、ただ返却するわけではありませんので楽しみにしていてくださいね!】


779 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/28(火) 20:35:37
>>778
うににに〜…! いい加減に離してよ〜っ…!
(どうにか扉を開くところまで来たが、足に黒い触手が絡み付き、その場で力比べになってしまった)
くうう〜っ!ああっ…ズボンを引っ張るなって〜っ!
(とにかく触手から逃げるために精一杯力を込め、徐々に前へは進むがその代わりにデニムパンツも徐々にずり下がっていく)

ひゃあぁっ!なっ…どこに潜り込んでるの…っ!!
(しかし扉を開けたことによって流れ込んできた外の空気に反応するように触手の動きが活発になってしまった)
(あるものはずり下がっているジーパンの隙間に頭を潜り込ませ、あろうことか秘所へと殺到する)
ふぁう…ッ! だ…ダメだってそんなところ…っ!ぅああ…ッ!
(先程から劣情にかられていた体にはこの刺激はまずい…なんとか感じさせられまいとするが体はビクッと反応を返してしまう)

ううン…ッ!早く逃げないと……っ!触手を追っ払わないと…〜!
(このままでは触手達に好きなようにされてしまう…)
(だがよく見れば、触手は体には多く群がっているがその分床との結合は弱くなっているようだ)
(それにこちらの汗等にも反応を示しその分力が弱まるように見える)

うぐぐ…!これは…力が弱まっているところを一気に行けば…!
(これ以上引き寄せられないように踏みとどまり、そして…)
えいっ……!わあああ〜ダッシュゥゥ!!
(微妙に絡まりが弱まった瞬間にずり下ろされていたデニムパンツを脱ぎ、飛び込むように前方の扉へと駆け込んだ)

【いろいろ想定外な行動で考えにくいのではと思ってたのでよかったですw】
【わかりました、楽しみに待ってます】


780 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/28(火) 22:42:12
>>779
(綱引きのように触手から逃げ出そうと、そしてジーパンを脱がされまいと精いっぱい力を込めて抵抗をするも、徐々に前に進むことはできるがその代わりにジーパンは進む距離に従ってずり下がっていく)

(触手は風香の体を弄ぶようにしてジーパンの隙間からさらにその下のショーツにも潜り込んで、劣情に駆られた風香の身体に淫欲を増加させる)
(風香の苦悶の声に紛れて柱の軋む音や、何かが引き剥がされるような音が部屋のあちこちから聞こえ、それが触手側も風香の抵抗に苦戦しているという意思の表れでもあった)

(そして風香が一定の距離で踏みとどまると、突如ジーパンのボタンやジッパーを外し、脱ぎ捨てる)
(ジーパンを絡めとることによって風香を拘束していた触手たちは反動によりジーパンとともに正反対の方向に弾かれ、大きく隙を見せてしまう)
(その隙に風香は飛び込むように前方の『草木の間』の中へと飛び込むように駆け込んでいった)

(『草木の間』……そう書かれていた扉の向こうには緩やかな木製のスロープとその両脇には相変わらずの水路、そして壁には最初に館の居間で見かけた3つの扉のうち中央の部屋と似たような蔦の這った壁が見える)
(そこを進むと外の光が差し込み、鳥のさえずりと蒸し暑かった部屋と比べればずっと涼しい風の吹く庭園のような場所だった)
(周囲には館と風香が通ってきた森が見え、ほぼ屋外のように見えるが森に続く箇所は全て有刺鉄線と鉄柵で囲われておりここから敷地の外には出られそうにはない)

(また、この庭園に出てきたときからだろうか、ラテックス質に変異していたショーツも新たな変化を起こしており、ハイソックスはガーターベルトのように固定されているものの元々の風香の白い控えめなリボンの装飾のついたショーツを露出させ、ショーツの下では、件のショーツを覆っていたものはスリングショットのように秘所や臀部に食い込んでいた)
(とうとう紺の半袖シャツにショーツの格好にされてしまい、非常に心もとない姿であり、その数少ないシャツの下では今も風香の乳房をより一層主張させるように締め上げていた)

(庭園は膝ほどの高さまで成長した草花が迷路のように形作られており、その草花の下に水路が設置されているようだった)
(館側の方に目をやれば、少々入り組んだ道ではあるもののこの草花で作られた迷路を攻略していけばたどり着ける道筋に新たな入口があるのが見て取れる)
(無論、この迷路の『壁』となるものは深くても足首程度までしか浸からない水路と草花によってつくられた障壁程度のものでこの迷路を無視して進んでいっても構わない)
(ただし、草花に触れるとほのかに甘い香りが漂い、風香に劣情を湧き立たせる)
(どうやらここの草花の花粉や露にそういった効果が付与されているらしく、触れれば触れるほどに風香の淫欲は上昇し、触れなくとも風によって舞い上がり、彼女のスリングショットに擦り付けられた秘所は淫らに疼き始めるだろう)
(ジーパンも脱がされて露になったショーツとハイソックスの間の素肌に森林の涼しい風がここが屋外であるということを伝えるように吹き抜ける)

【風香さんの思いもよらないような突飛な行動にはお返事を書いている際にも大いに楽しませていただいております】


781 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/29(水) 02:57:20
>>780
あわわっ! ふぅ〜っ…どうにかなった〜
(どうにか黒い触手を振りきり『草木の間』へと逃げ込むことに成功した)
(黒い触手は突然デニムを脱がれた反動で反対側へと吹き飛びすぐには向かってこないだろう)
(その間に扉を閉めてしまう)

ここって…?外? 中庭なのかな?
(改めて周りを確認すると、光が射し風が吹き鳥の鳴き声が聴こえる…どうやらここは屋外のようだ)
(周りには草花が植えられており、その下を水路が流れ木製のスロープが奥へと続いている)
かなり経ってるのに整備されている…? まさか、あの触手が整備とかしているのかな…?はは…
(何年も放置されているとは思えないようなきれいな庭園、しかし今はそれに見とれている暇はない)

ううー…ズボンもなくなっちゃった… どうしよう〜… こんな格好帰るに帰れないよ
(黒い触手から逃げるためにデニムパンツを脱いでしまったため、現在下は黒く変化したショーツとハイソックスのみだ)
ああう… っ こんな屋外でパンいちなんて… 変態さんみたいだよ…
(屋外の風が露出した太股あたりをそよぐ度に屋外でショーツ一つの姿ということを実感させられてしまう)
うう…んん…っ? また何か…っ ショーツもまたきつくなったような…っ…!
(しかも先ほどの戦いで気付いてなかったが、ショーツは触手が離れたにも関わらず何かが食い込むような感触を残したままだ)

よし…っ ここもちゃっちゃと進んじゃうよ!
(立ち止まっていても事態は好転しない…先に進み出口を見つけるしかないだろうか)
この庭園は迷路みたいに生垣が作られている… 普通のところだったら絶好の撮影ポイントなのにねぇ〜
(ここは壁などは無いが、水路と膝ほどの草花の生垣で迷路のように整備された庭園のようだ)
あるものを壊してしまうのは流石に廃墟に失礼だし…ヤバいとき以外は物は大切にね…
(もちろん膝ぐらいの高さのため生垣を踏み越えることも出来るが、流石にそれは気が退けた為回り道をすることとした)
ふんふん……甘い香り? 植えられている花の匂いかな?
(また庭園の花は甘い香りを放っている…)

【結構書かれている筋書きをなぞるように行動してるつもりなのですがw一応楽しんでいただけているようで幸いですがw】


782 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/29(水) 05:26:17
>>781
(スリングショットは風香の秘所をこすりつけるように時折動き、彼女に快楽を与えようとするだろう)
(紺のシャツの裾からは白いショーツが黒いガーターベルトによってより主張するように見せつけて、風香の羞恥心を煽る)
(しかし風香は多少恥ずかしさを感じているものの、その程度では歩みを止めず現状の問題を解決しようと試みていた)
(迷路のような庭園を風香は館の意匠に従うようにして進んでいく)

(花の香りは自然的な甘い香りが漂うが、次第に身体が火照るような感覚がしていく)
(奥に進むにつれて花の量や舞い上がる梅雨や花粉の量は増加していき、秘所をこすりつけるスリングショットは更に風香の淫欲を上昇させる)
(迷路の都合上行き止まりも多数存在し、行き止まりの個所には足元に花が咲き乱れ、道中で受ける量よりも一層多くこの庭園に咲く花の媚薬のような効果を受けるだろう)
(先程ジーパンを奪われてしまった部屋から淫欲が上昇し続けていた風香の身体が愛欲を求めるのは時間の問題かもしれない)
(自慰をすれば多少はその劣情も緩和されるだろうが、屋外でそのような行為に及ぶことができるかは風香の羞恥心による)

(迷路のゴール地点には特に記載のない扉があり、館の内部に入る様になっており、居間に続く道と同様の窓の設置された一般的な廊下に続いている)


783 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/29(水) 20:33:27
>>782
んッ……! お股がキツイ…っ…どうにかしてこれはいつか脱がないと…
(ピッチリと股を覆いその形を外側からでもわかるぐらい食い込むゴムみたいなショーツ)
(このままではことあるごとに刺激されてしまうため早く脱ぎたい所だが、今のところ代わりの下着もない為脱ぐことはできない)
(ズボンもなく熱くなってくる秘所が吹き抜ける風の冷たさに晒される…)

ぅん…ッ… 素敵な庭園だけど、結構いりくんでてまよいやすいなぁ… っ…はう…!
(生垣の迷路はとてもきれいで絶好のスポットのような場所だか、行き止まりなども多く先を急ぐ身からすると迷いやすくなかなか抜けられない厄介な場所だった)
はぁ はぁ……あれれ…?なんか力が……
(そうしているうちに何故かまた体をダルさが襲う)
(先程から刺激されていた秘所が熱く快楽を求めてしまう…)
はぁ…はぁ………うぅ…!なんだか切ないよ….っ…
(甘い花の香りがする庭園でペタンと座り込んでしまい艶のある吐息を吐く)
うう〜…あ……んっ……!
(劣情に負け、ゴムのようなショーツに覆われた秘所へと指がのびる)
(蠢くショーツもそれを後押しするように食い込むスリングショットを秘所にこすりつける)
んん…っ!ダッ…ダ ダメッ!こんな所で…しちゃあ…っ……!
(だがなんとか寸前で、理性で踏みとどまりしようとしていたことを取り止めた)

こ…この…甘い匂い…ダメだ…頭がボーッとしちゃう…!早くここから抜け出さないと!
(迷路に漂う花の甘い香りを嗅いでいるとどうも変な気分になってしまう)
(危険を感じて、急いで先の方に見える扉を目指す)


784 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/29(水) 22:52:37
>>783
(今まではジーパンに隠されていた下半身が外気に触れるたびに秘所が疼き、快楽を求めて風香の歩みを妨害する)
(とうとう道中で座り込んでしまうと、ちょうど口の高さの個所に花が咲き乱れており、更に媚薬の様な効果を持った花粉を吸いこんでしまう悪循環に陥ってしまう)
(何とか理性で淫欲を抑え込み、屋外で自慰をすることは止めることができたがラテックスのスリングショットはショーツの下で秘所をこすりつけ、依然として風香の決意を揺るがそうとしていた)

(媚薬により蒙昧とした意識の中で何度も行き止まりに到達してしまうと、蠢くショーツやスリングショットの擦り付けにより風香が直接何かをしなくても自然と愛液が秘所から滲み始めていた)

(意識が朦朧としながらもなんとか扉の場所へと目指していくがその行く手を阻むように秘所への責めは一段と激しくなり、より一層強くショーツやスリングショットは秘所を擦り上げる)
(乳房の方も乳首を締め上げ、感覚を過敏にさせて身をよじったりすれば乳首が擦れて快感を覚えさせる)

(扉の周りには平時であれば迷路を攻略した人々を祝うように花が咲き乱れている様子が見えるが、その花の正体を知っている者から見れば最後の関門のようにも見て取れるだろう)
(普段であれば容易に開く扉も、媚薬によって淫欲が上昇し身体が快楽を求める現在の状態でも同様に開けられるとは限らない)
(風香の歩みを妨害するように責め立てるショーツやスリングショットに抵抗し、扉を開けることができるか、それとも淫欲に負けて屋外であるというのに自慰にふけってしまうのかは風香の意志によるだろう)


785 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/30(木) 02:53:11
>>784
はぁ はぁ はぁ………んぐ…っ ぁ… や…やばいよ…っ…これ…っ!
(どうにか理性で押さえつけてはいるが体の疼きは強くなる一方だった)
(すっかり紅潮しきった顔で息を荒げている…)
ふぅん… っ… うぅ……!!  あぁ…だめぇ……今は…っ…
(変質したパンツはそんなことはお構いなしに食い込み、そしてこすり蠢く)

うぅう…っ! こっちも行き止まり…っ……! はぁ はぁ …
(そんな精神状態で迷路を適切に攻略することはもちろん出来ず、何度も行き止まりに突き当たってしまう)

ン…うんんッ! やっ…! お願いだからそんなところ弄らないで…っ…! ふああ…っ!
(それでも何とか扉を目指して進むがそれを妨害するように、乳首や秘所を責めあげる)

やっと… 扉… ふぅ ンンッ…ッ……!
(どうにか花に囲まれた扉の前へとやってくることが出来た…)
(しかし緊張の糸が切れてしまったのか、ここで限界を迎えてしまった)
ぅああ…っ つらいよ…ぅ! ここが…っ ひンン…ッ!
(再びその場に座り込んでしまい、真っ赤な顔をしながら涙目でついにゴムショーツの上から秘所を慰めてしまう…) 
ひぁぁあン…っ!すごい…しび…ッ… わたしどうなって…っ! あぅうう…ッ……!
(我慢していた分そのたがが外れてしまい自ら秘所や胸にも手が伸び責めあげ、欲望のまま快楽を貪ってしまう)
(扉前の花はその様子を観察するように咲き誇っていた…)


786 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/30(木) 06:49:22
>>785
(度重なる媚薬の効果を持った様々な物質の影響により、風化の体はとうとう限界に達していた)
(それでも辛うじて迷路のゴールである扉のある箇所に到着するも、そこで緊張の糸が切れたようにその場で座り込んで自慰を始めてしまう)

(屋外にシャツとショーツのみでいるという背徳感や道中延々と責めてきていたラテックス質の下着たち、それらが風香の淫欲を高める要因として作用する)
(直接手で黒い下着の上から秘所や乳首を擦ると風夏の手の動きに連動して内側では何倍も激しくそれらの箇所を擦り付けて、風香の自慰を補助する)

(自身の快楽の赴くままに自慰を行い、風香が何度か絶頂に至ると媚薬の効果が抜け、黒い下着たちの締め付けも緩くなる)
(特にショーツはラテックス質から風花がもともと履いていた繊維のものへと一旦戻り、白いものに戻っているようだがウェストやハイソックスの間をラテックス質のガーターベルトが拘束していることには変わらない)
(自慰を行った後は花粉による媚薬のような症状などには悩まされることはなく意識も明瞭としているが、それが逆に先ほどまでの痴態や現状のシャツにショーツ一枚という格好に羞恥心を顕著に感じさせるものに繋がるだろう)

(扉の先には廊下があり、この屋形の外観にふさわしい内装のデザインであった)
(廊下からはいくつかの部屋につながっており、手前から順に資機材倉庫、遊戯室、スタッフルームと書かれたプレートの明示された3種の部屋がある)


787 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/30(木) 22:26:37
>>786
やぁンッ…!ゆび…っ 止まらないよぉ…っ… !んぐ…!
(扉を目前にして、限界に達してしまい欲望のままに指を動かす)
(先程からの花の香りのせいか、ゴムの下着もまた蠢いているせいなのかその快感は強烈なものであり、そのままいいように快楽を求めて続けてしまう)
ンぁあッ……!!ダ…ダメッ……こんなの止められないぃ……ンン〜…ッ!
(我慢していたこともあり快楽を求める気持ちは止めどなく一度絶頂したぐらいでは止まらなかった)
んぁあッ……! ヤッ…またッイっちゃぅううう〜ッッ……!!
(ただただ自分が満足するまで行為は続けられた……)

はぁ…はぁ……はぁ… ……
(どれくらい続いただろうか、満足したのかあるいは疲れ果てたからだろうか、ようやく自慰行為は終わりその場に息を乱しながら横たわる)
(時々ピクッと体を震わせ快楽の余韻に浸る)

ぅああ〜……恥ずかしいぃぃ……こんな所であんな激しくぅ……
(しばらくし余韻も醒め始めると、自分のした行為に激しく嫌悪する)
もう無理…!変態…!ああう〜…!
(変な状態だったとはいえ顔から火が吹き出そうなくらい真っ赤になり、顔を伏せ身を悶えさせる)

あ…あれ…??パンツが元に戻ってる?
(ようやく身を悶えさせていたのも終わり、身を確認するとショーツが元のような素材に戻っているのに気づいた)
んっ……!あっこのペルトのせいで脱げないのかぁ……
(ショーツの締め付けもないが、ウェストはまだベルトで絞められていて、脱ぐことはできない)
もしかして、エッチなことしたから戻ったとか…?あははっ…まさかぁ〜……まさかね…?
(まだこの黒いゴム質のものについてはわからない事が多い)

よ…よし…!行かなきゃ…またおかしくなっちゃったら大変
(へとへとだった体を少し休めて、またまた逃げ込むように扉へと向かう)

分かれ道、どこに行くべきか……
(屋内に入ると資機材倉庫、遊戯室、スタッフルームとかかれた扉が並んでいる)
遊戯室かなぁ?他はSTAFFONLYっぽいし
(深い理由はなく遊戯室と書かれたプレートの下の扉に入って行く)

【今回恐らくびしょびしょになったであろうですが、それもすぐ乾いちゃう感じでしょうか?】


788 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/31(金) 06:40:21
(風香が絶頂に至るとショーツは元の素材へと変化し、下着やその他ラテックスに覆われた箇所は風化を責めるのをやめ、一般的なソレと同じ状態になる)
(しかし、ソレらを脱ごうと試みても留め具のない拘束具のような形状により脱ぐことは許されなかった)
(また、愛液で濡れた秘所のあたりは今まで数分経過すれば乾いていたはずだが今回はその程度では乾いた様子はないようだ)

(遊戯室も居間や廊下と同様に外部の明かりを取り入れて照らし出されており、照明設備などは見当たらないが部屋の内部は明るくなっていた)
(内部には一見するとダーツやビリヤード台などの一般的な娯楽設備やショーケースが置いてあり、ショーケースの内部には風香が道中で触手に奪われてしまったカバンやカメラ、スマートフォンが展示されており、そこの下には値札のようなものの代わりにそれぞれ5という数字が書かれた紙が置かれていた)
(ショーケースには鍵とコインを入れるような穴が設置されており、何かしらの手段でここの施設で取り扱っているコインを入手して内部の景品と交換する方式になっているようだ)

(奥へ進むと壁で隔たれた別の部屋があり、そこには一風変わった機械が何台か設置してあった)
(ディルドと黒い箱がコードで繋がったもの、一見すると酸素カプセルのように見えるもの、三角の形状をした木馬と機械の箱が併設されたものなどである)
(ディルドには20回=+1、酸素カプセルには10分=+5、木馬は5分=+10と書かれていた)
(部屋の片隅には「こちらの設備にてコインの入手が可能ですのでどうぞお試しください」と書かれている)

【本文中にも記載しましたが濡れてしまったショーツは乾きませんが、水路などで濡れてしまった場合などは即座に乾きます】


789 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/07/31(金) 20:40:03
>>788
パンツ…元に戻ったけど…… ………
(先程元の素材に戻ったショーツ、脱ぐことはできないものの締め付ける感覚はしない)
(ただ、その代わりに先程の自らの行為でびしょびしょに濡れている感覚があり、それを感じる度に先程の事を思いだし顔を赤くする)

おおーここは今までの場所と比べてずいぶん一般的な施設って感じ!
(遊戯室という部屋へ入ってみると、そこにはその名に違わぬダーツやビリヤード台の置かれた部屋があった)
一昔前でも今と同じ感じなのね、ん?こっちは?
(クラシックな感じだが今と変わらぬ遊戯に興味を示しつつ、ショーケースへと目をやる)
ん??あれっ?これって私のスマホ!あーカメラまで〜!
(景品のようにショーケースに並べられているもの、それは前に触手に盗られた鞄の中身であった)

ここは一体……一体どうなっているの?
(一見ただ人を襲うように見えた触手、しかしそいつらに奪われたものがこのように並べられている)
(電気も普通はもう通っていないはずなのだが生きている、そして謎の生き物と思われるものが蠢く)
(ただの廃墟と思っていたこの洋館そのものに得たいの知れないものを感じた)

とりあえず、私の持ち物を!……このポイントをどこかで稼げば返してもらえるのかな?一個5ポイント?
(並べられている持ち物下には値札のような紙提示されておりそれぞれ5と書かれていた)

ビリヤードやダーツと言っても相手がいないし……ん?こっちにもなにか?
(ポイントを稼ぐ手段を探して奥へ進むと一風変わった物が並ぶ一角がある)
なにこれ……うーん…もしかしてエッチなもの?
(そこにあるのは黒い箱に繋がるディルド、酸素カプセルのようなもの、そして三角の木馬だ)
(詳しくはわからないが、雰囲気恐らくエッチな道具だろうというのはわかった)
どうぞお試し下さい、って…うーん…
(どうやらここのものを利用してポイントを稼げるようなのだが…)
よ、よし…この酸素カプセルみたいのをやってみよう!
(その中の10分+5と書かれた酸素カプセルのような機器を選択した、ポイント的に真ん中ぐらいの難易度だろう)
どうやって使うんだろう?中に入ればいいのかな?
(使い方もわからないが、とりあえず中へと入ってみた)


790 : ◆qd7LdRafIc :2020/07/31(金) 23:17:56
>>789
(持ち物を取り戻すために部屋の中を探索し、奥の部屋へと入り込み三種の道具を発見した風香)
(ディルドや三角木馬からここに設置してあるものは軒並み淫具の一種であろうという風香の予想は間違っていない)
(そして、少し考えるようにしてから酸素カプセルのような機械の中に少々躊躇しながら入り込む)
(中に寝そべるようにして入り込むと自動的に扉が閉まり、何かガスが注入されるような音が聞こえる)
(ガス自体は無色透明無味無臭で特に意識をしなければ何もないように見えるが吸い込むと徐々に体の力が抜け、夢現に微睡むような酩酊した感覚に陥る)
(そして視界の端にはデジタルタイマーが表示され、10分のカウントを始める)
(30秒ほどカプセルの中にガスが注入され続け、風香から抵抗する力を完全に奪い取るとカプセルは次のフェーズへと移行する)
(視界の端や背後で何かが蠢くような感覚を覚え、やがてそれらは手や足先にその冷たく粘度のある感触を風香に与える)
(風香が認識することができればそれらは風香を幾度となく襲い、衣服や所持品などを奪い去ってきた触手たちと同種のものであることがわかる)
(触手たちは風香の身体を確かめるように四肢から巻き付いていき、嘗め回すように蹂躙していく)
(次第に触手たちはシャツの裾やショーツの隙間から乳房や秘所へと潜り込んでいき、彼女の身体をくすぐる様に弄り始める)
(わき腹や内股、臀部や背中などシャツやショーツに覆われている箇所にも触手は容赦なく潜り込み、ラテックスのハイソックスに入り込んだ触手はその密着した感触とともにより一層強く彼女の身体を蹂躙していく)

(タイマーの表示で残り5分ほどになると触手はさらに勢いと数を増し、風香を絶頂に至らせようと試みていく)
(彼らなりの慈悲なのか風香の首より上には触手は襲ってこず、彼女が肉体的に激しい苦痛を覚えるようであれば攻める手を弱めたりするだろう)
(風香が絶頂に至るとタイマーの表記の下には+2という表記が追加される)
(この数字は風香が絶頂に至るたびに加算されて行き上限はないようだ)
(表示の時間が0になると風香の身体は自由を取り戻し、カプセルの蓋が開いて外に出られるようになる)
(シャツは無数の触手に襲われたのにもかかわらず汚れや濡れている様子もなく、当初の状態と何も変わりがないが、ショーツの方は秘所の周りがほんのりと湿った状態になっていた)
(また、カプセルの側に設置されているコインの払い出しと思しき機械には最終的に風香が絶頂に至った回数分×2と5ポイント分のコインが払い出されていた)

(そしてその機械の上にはフェイスタオル程度の長さと面積の布と書置きが置かれていた)
『この度はお召し物の紛失誠に心苦しく思います。現在当館内の職員数が不足しており代替品の用意が困難なため気休め程度になってしまうとは思いますがこちらをご使用くださいませ。』
(書置きにはそう書かれており、布は風香が腰に巻き付ければ辛うじてショーツを隠すことはできる程度の長さだが、走ったりある程度足を広げるような体勢になるとすぐにでもショーツが見えてしまうようなものであった)


791 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/01(土) 18:43:35
>>780
入って横になっていればいいのかな?あっ閉まった…うーん、大丈夫かなぁ…??
(ポイントを稼ぐために酸素カプセルのようなものに入る)
(入ると入り口が閉まり閉じ込められてしまうが、とりあえず10分耐えてみようと横になる)
それにしても、十数年前にもこんなカプセルがあったんだねえ〜最近…いろいろ見たり……す…る……あれ……?体が……
(しばらく横たわっていると、徐々に体がうまく動かせなくなってきて、まるで微睡みにいるような感覚に陥った)
にゃに…これぇ〜……??〜…ふわふわするぅ〜……
(よく聞けば何かガスのようなものが流れ込む音がする…まるで酔ったような、ここちいいようなよくわからない状態になり混乱が広がる)

ん…んん……なにか来てる………
(ガスが注入し終わり、外でカウントが開始されると、中でも異変が起き始める)
(粘っこいなにか蠢く音と共に手足に何か触れる)
ふっ…ンン…ッ つめたい………
(冷たく粘っこいものが手足に巻き付き登ってくる、今まで何度か襲ってきた触手だ)
ひゃっ…ンン…ッ…… やぁ……こんなのされたら…また…エッチなきぶんにぃ……
(抵抗したくてもできない…触手たちにいいように嘗め回され、蹂躙されていく)
(触手たちは腕脚に巻き付き上ると、シャツやショーツの中、さらにハイソックスの中にまで入り込みくすぐってくる)
ひン ッ… くすぐったぃ……はふっ… やッ……!…ッ…
(身体中至るところを這い回りくすぐるように刺激していく)

あやッ…!ぅ…ん…!!は…はげしく…なって……ぁあ…ふ…!
(ある程度経つと触手の動きは激しさを増してくる、まるで追い込むように身体中至るところで蠢く)
ぁん ン…! わたしぃ…また… ッ!…ぁうぅウウ〜……ッッ!
(そしてさっき自慰行為に耽ったばかりだというのに、再びショーツの下で快感を爆発させた)
ぅうン……!くく…ぅ…!やぁンッ…!まって… まだイったばかりぃ… あぅん…!
(こちらが絶頂しても、触手たちは動くことをやめない、まだまだ快楽地獄は続くようだ)

ぁ…あぅ……… もうこれ以上は… ん…ん…
(すでに優に10分を超えているだろういう時、やっと触手は引っ込みカプセルの入り口も開いた)
(それと同時にガスも切れたのか体が動くようになってくる)
んん…!まって…いまでるから……ぅン…!
(しかし、何回もイかされてしまい、あまり自由というわけでもないようだ)

はあ〜……!ひどい目にあったよ……え?10+6??えぇ〜長いと思ったらなんで追加されてぇ……
(少し休めて休憩し改めてカプセルを見てみると表示は+6と追記されていた)
あっコインが…あれ?なんか多い?5枚かと思ったら…11枚?
(そして払い口の様なところにはコインが払い出されていた、枚数は書いてあったレートより多い11枚、ちょうど+表記分多く払い出されている)

あれ?なんだろうこれ?こんなの置いてあったかな?
(機械の上にフェイスタオルと書き置きのようなものにが置いてあるのに気づく)
え?なにこれ………ちょっ…待って……?ここって……誰かいるの……??
(書き置きには紛失物に対するお詫びが書かれていたタオルを代替品に使ってくれという旨の文が書かれている)
(つまりここには機械や謎の生き物意外に、知能を有する何者かが今もいるということになる)
ここって……廃墟じゃないの……??
(廃墟のはずがいまだ営業を続けている施設、そういうことになってしまうのだろうか……)
と、とりあえず!このコインで自分のものを取り返せるかな?
(とりあえずまずは得たコインをショーケースに使用してみる)


792 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/01(土) 20:17:58
>>791
(現状風夏の他に知性を持った何者かがいる痕跡はこの書き置きのみが証明しており、他に風香が出会った意思を持つ生き物は黒や透明の触手のみだが彼らが高度な知性を持っているとは到底思えないだろう)
(ショーケースにコインを10枚以上使用すると鍵が2つ排出され、カバン、スマートフォン、カメラの鍵に合うようになっている)
(鍵は一度挿すと抜けない仕様になっており、後は解錠することしかできないようだ)

(カバンの中身はスマートフォンとカメラ以外の風香が触手に奪われる直前まで持っていた所持品が入っており、スマートフォンとカメラも動作などに異常はない)
(どれを選ぶかは彼女の選択によるが、スマートフォンとカメラには触手に奪われた後にデータが追加してあることが回収した際にわかるだろう)
(写真のデータにはいつ撮られたのか触手にジーパンを脱がされている風香の姿や屋外をショーツ一枚で歩く姿、扉の手前で自慰に乱れる姿が保存されているのがわかる)
(それらの瞬間に少なくとも風香の主観からは写真を撮られている感覚などはなかったが、どれもが明らかに風香がその時とっていた行動と一致しているため、捏造や改竄などでデータを入れたわけではなさそうだ)

(取り出すことのできなかったもう一つの風香の所持品を取り戻すためには再度あの機械や淫具のうちのどれかを使う必要があるようだ)
(また、風花がショーケースのある部屋に戻る際に誰かが扉を閉める音と人間の足音が聞こえるだろう)


793 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/02(日) 22:05:25
>>792
これを……ここに入れればいいのかな?
(フェイスタオルや書き置きを残した者もきになるが、まず手にいれたポイントで持ち物を取り返したかった)
鍵が出てきた!なんか、最近よくみるガチャガチャみたいね
(コインを10枚入れると鍵が二つ排出された、これで二つケースの中身を獲られるというのだろうか)
んっ?なにか音が?
(ショーケースの所に戻る際になにか物音が聞こえた気がしたが、気のせいだろうか??)

じゃあまずスマホから…開いたっ!
(鍵を刺して回せばショーケースの扉が開く、中身を獲ることができた)
あっ、鍵か抜けない… 複数開けられるのを封じるためかな?
(ショーケースを開くと鍵は動かなくなった、不正防止のためだろう)

じゃあそれとカメラを……これは高かったんだから!
(二つ目の鍵はカメラを選んだ、やはり大切なカメラも取り返しておきたかった)
壊れてはないよね?ええっ!?なにこれ〜っ!
(壊れてないかスマホとカメラを確認すると、異常はなかったがアルバムを見たときに驚愕する)
(それぞれの写真アルバムに触手に襲われている状況や下をショーツ姿で庭園を歩いている姿、劣情に負け自慰に耽ってしまっている姿の写真が納められていた…)
なななな…こんなのいつの間にっ! どこから撮ってたの!?って言うか見られてた〜っ!?
(自分の痴態を見せられ改めて自分のしたことに顔を真っ赤にする)

さ、最後にバックも取り返しておかないと…でもポイント…うーん…
(ラストひとつの鍵を獲る為には後4枚コインが必要だ)
こっちのこれは20回1ポイント…うーん、回数の割りにポイント少ないなぁ…
(黒いハコに繋がれたディドルは20回1ポイントとやけにレートが悪かった)
こっちのこの木馬はポイント高めだけど、これのほうがいいかなぁ〜
(一方三角の木馬は5分10ポイントと必要な分を超過するがとてもポイントは高い)
でもこれ…三角木馬って言う拷問器具でしょ?大丈夫かなぁ?またがればいいのかな??
(拷問器具のようにも見えるこの木馬に恐る恐るまたがってみる)


794 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/03(月) 17:50:41
>>793
(三角木馬は頂点に位置する箇所、つまりは風香がまたがる箇所がラバーによってカバーが施されており多少なりとも苦痛を和らげていた)
(ギリギリ爪先立ちになる高さに木馬は自動的に調整され、木馬の首にあたる箇所にはタイマーが設置されており5分のカウントを行なっている)
(木馬自体は一見するとただの拷問器具のように見える風体を装っているが30秒ほど経過すると木馬の頂点に位置する箇所、風香の秘書が触れるあたりから媚薬が分泌されはじめる)
(表立って大々的に吹き出るわけでもなく、長時間またがっていれば次第にショーツから秘所へ塗り込む仕組みになっているようだ)
(また、風香の汗や愛液が木馬の頂点へ染み込んでいくと次第に直線であったはずの木馬の背は波型に湾曲し、多少ではあるが風香に与える感触を苦痛から快楽へと変えていこうとする)

(やがて2分経過すると不定期に僅かな振動を木馬が起こし、風香の秘所を無理やりにでも擦り付ける)
(度重なる振動や分泌される媚薬に風香が絶頂に至ると+2の表記が入るが時間は変動しないようだ)
(木馬の苦痛に耐えきれず風香が途中で降りる場合、経過した時間によって与えられるポイントは1分経過するごとに2ずつ与えられる)

(風香が全ての景品……いや、全ての所持品を取り戻すことができるとダーツの設置されていた壁が開き、奥に新たな部屋が現れる)


795 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/03(月) 23:34:35
>>794
今のところ辛くはないけど、うわっ動いた!
(三角木馬のような器具にまたがってみる、またがる部分にはゴムのカバーがされており痛みはないようだ)
(またがるとすぐに装置が働き高さが調整されてしまった)
あう…足がギリギリ……っ
(高さ調整にて足がギリギリつくほどの高さにされてしまい、またが嫌でも木馬に押し付けられてしまう)

カウント開始された?これくらいならっ
(高さ調整されると木馬の首のところにタイマーが表示されカウントが開始された)
えっ?こ、これでいいの?
(カウントは開始されたがこれ以上何が起こるということもなく進んでいった)

うわっ!動き出した!
(しかし2分ほどしたとき突然木馬が動きだす)
ふぁあっ!?んん…っ!なに…きゅうにこれ…っ
(いつの間にか木馬の背は波形に湾曲し、体重が掛かると秘所に食い込んでしまう)
(ショーツもいつの間にか湿り気を増していて、自分が快感を感じていたことに気づいた…)
なんで…っ?私いつの間に…ん ンンーッ…!
(そしてその状態で振動を波形になった背から受け止めてしまいあっさりと絶頂してしまった)

うああっ…!ダメ…これ以上は無理……!
(このままでは残りの時間でまたイかされてしまうかもしれない、慌てて立たない足腰で木馬から降りた)
はあ はあ…こんな簡単に…イっちゃうなんて……
(いつの間にか体が昂ってしまい簡単にゼリーしてしまった、何かが木馬に仕掛けてあったのだろうか?)

あれ…っ?ポイントが出てる?
(途中でリタイアしてしまったが、ポイントは貰えるらしく4+2のポイントが支払われていた)
(少し複雑だが手にいれたポイントで残りのバックを取り返した)
中身は、特に変わってないみたいね、んっ?また物音?
(バックには特に異常はないようだ)
(最後のひとつを取り戻すとダーツ台の方から物音が聞こえた)
扉が現れた…こっちに進めって事かな?
(ダーツスペースに戻るとダーツの設置されていた壁が開き先に進むことができる)


796 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/04(火) 18:29:24
>>795
(服や靴以外の所持品を取り戻すと、ダーツスペースの方で物音がし、そこには新たな入り口ができていた)
(奥の部屋は青い光が部屋を照らし、天井からはいくつもの蛍光色のレースのようなものが垂れ下がっていた)
(部屋の奥には何体かのマネキンが設置されており、それぞれゴシック調のドレスや和服、洋服など衣装に統一性はなく、その中には触手によって奪われた風香のシャツジャケットやジーパンを着ているものもいた)
(触手によって奪われた衣類などは全てここに集積され、マネキンに着せられているかのように多種多様な衣装を纏ったマネキンが設置されているが、それらは部屋の最奥にあり、行手をレースやリボンのようなものが阻むように垂れ下がる)
(垂れ下がるリボンに触れると風香の身体に微弱な電流が走ると同時に淡い快感が襲い、奥のマネキンに近づくにつれてリボンの量は多くなる)
(リボンに触れる数が多くなるにつれて快感は激しいものとなり、次第に劣情を催し始めるだろう)
(マネキンが着ている衣服は普通に脱がすことができ、衣服にも特に損傷や異常は外見上は見えない)

(また、風香の淫欲によって彼女にまとわりつくボンデージのような下着は形状を変化させていき、ようやく元に戻ったショーツの下でガーターベルトから伸びた紐が秘所から股を通してY字状に締め上げる)
(同時にベルトもショーツの下を潜る形になり、ショーツは容易に脱ぐことができるようになった)


797 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/05(水) 00:55:27
>>796
んん?ここはなんなの?? なにかの展示場…?
(ダーツ台の裏の扉へと入るとなにやらレースが垂れ下がる不思議な部屋に来た)
(様々な服を着たいくつかのマネキンが並び青い光で照らされている)
着物の和服や、ドレスまでいろいろ並んでるけど、ファッションショーとかそういう場所かなぁ?
(マネキンが着ている服には統一性がなく洋服のドレスから和服の着物まで様々だ)
あっ?あれって私の服??
(その中に並んで見慣れた服が飾ってある、プール辺りで触手に盗まれた自分のジャケットとデニムパンツだ)
(そのマネキンは一番奥に置かれていた)

よかった、こんなところに置かれてたっ
(早速自分の衣類を取りに向かうが、行く手をレースやリボンが妨害をする)
すごい量の飾り… うひゃっ!? な…な…電気…っ!?
(そのレースの飾りをどけて進もうと触れたとき、突然レースから電流のようなものを感じた)
で…電流ビリビリ…っ? ちょっと〜…そういうの苦手だよぉ〜…
(もしかしたらこの垂れ下がっているもの全て触れるとビリビリしてしまうのだろうか?)

きゃっ!! んあっ! あ…ひぅっ!! よ…避けきれないよっ!
(かわして進もうにも垂れ下がるレースは数が多く、どうしても触れてしまう)
(その度に電気ショックを受けてしまう)
はあ…はあ… ん?? なんだろうこの感じ… また体が…
(そしてその電気ショックを受け続けていると、体が先ほどのように熱くなり始めた)
(なぜだかわからないが徐々に電気ショックと共に快感を感じ始めている…)
ひぅ…っ! やだ… 私…っ まるで マゾさんみたく…っ! んん…っ!
(電気ショックによって快感を感じてしまう自分がまるでマゾみたいに思えてしまい困惑する…)

はあ…はあ… よかった…ここまでこれた…
(何とか電気快感地獄を抜け、どうにか自分の服を着たマネキンまで到着する)
(電気ショックの刺激で気付かなかったが、また股に食い込むような感触がした)
(ショーツは変わっていないようだが、中でなにやら変化しているらしい)
よかったぁ… これは黒くてテカテカにされてないんだね
(マネキンから服は簡単に脱がすことが出来た、さらにどうやら何も異常はないようだ)
タオルを使わせてもらってたけどやっぱりズボンに履き替えたほうがいいかな
(先ほどのタオルでは腰部分を隠すには心もとない、早速取り返したデニムパンツを履く)
(ジャケットも電気を少しは防げるかもしれないと着た)


798 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/05(水) 20:00:54
>>797
(自身の私服をようやく取り戻し、ジーパンとシャツジャケットを着直すとほのかに花の香りがそれらの服から漂う)
(その香りを長時間嗅いでいると体が火照るような感覚を覚えるだろう)
(また、ジーパンに足を通した瞬間に一瞬部屋内のリボンやレースに触れた時と同様の感覚が風香を襲う)

(服を着て風香が次の行動を起こそうとすると、不意に四肢が糸に絡めとられたかのように引っ張られる感覚がする)
(目を凝らして確認すれば釣り糸のように細く、視認することも困難な透明な糸がジーパンやジャケットに括り付けられており、それらは部屋に訪れた当初から着ていたはずのシャツにも絡み付いていた)
(マネキンから服を脱がす際や風香がそれらを身に纏う際には特に何も違和感を与えていなかったが風香が抵抗するほどに糸は絡み付いていく)
(糸は蜘蛛の巣のように風香を絡め取り、彼女から抵抗の術を少しずつ奪い去る)
(やがて糸は風香の体を腕を上げた直立の状態で拘束しようとするが、それまでの間に風香もまだ抵抗する手段は残されている)
(彼女の身体を拘束している糸は現状では風香の着ている洋服にしか付着しておらず、素肌に対しては糸が付着しても彼女を縛り上げる力は洋服ほど強くはない)
(着ているものを全て脱ぎ捨てて下着姿になればひとまず拘束からは解放されるだろうが眼前には数多のリボンやレースがたなびいており、無事な状態で部屋を抜け出せる保証はない)
(また、ジーパンやジャケットを脱ごうとすると静電気がバチバチと発生するかのようにレースが触れた時のような感触を立て続けに感じるだろう)
(どうやらこの部屋も入る際と出る際で妨害するアトラクションの数は格段に違い、入る際に比べ数倍の量のリボンやレースが扉がどこにあったかさえ定かではなくなるほどに部屋中に吊り下がっていた)
(風香が拘束されていく姿を嘲笑うかのようにマネキンたちは風香の方に顔を向けており、拘束される進度が進むにつれて接合箇所がカタカタと鳴り、頭や腕の関節が小刻みに揺れるだろう)

(服を脱がすにそのまま拘束されて次の行動を待ち受けるか、折角手に入れた洋服や奪われずに済んでいたシャツも脱ぎ捨て無数のリボンやレースの覆い尽くす部屋を抜け出そうと試みるか、また、それ以外の手段でこの状況を打破する他ないようだ)


799 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/06(木) 04:24:44
>>798
とにかく着るものが戻ってきて助かった… んん?何だろうこの香り…? ん… 
(幸いにも奪われたものを取り戻すことが出来た、服からはほのかな香りがするぐらいで異常はないようだが)
んあ…っ! なな… 私のズボンからも何か電気がっびりって…
(そしてデニムパンツを履こうとしたとき、肌が触れるとまるで先ほどのレースなどに触れたときと同じような電気が走る)
(それに何とか耐えつつズボンに足を通す)

よしっ!これで完璧、取り返すものも取り返したし後は脱出するだけねっ♪
(奪われた衣類も取り返し、これで奪われたものは全て取り返した)
(しかしこれはこれを奪った者による罠だったということに、すぐに気づくことになる)
ううん…? なんか体が引っ張られ…っ うわあっ!? 
(移動をしようとすると体を引っ張られる感覚が、肩に感じられた)
(それはあっという間に前身に広がり身動きを封じてくる)
な…なにこれ…っ 糸…? うぐっ…!! ん…! 糸が服に絡み付いてる…っ!
(よく見てみると服の至る所から透明な糸が無数に伸びていた)
このっ! このっ!! いや…っどんどん絡み付いてくる…っ!
(どうにか糸の拘束を解こうとするものの、もがけばもがくほど蜘蛛の糸のように絡み付いてしまう)

こんな糸いつの間にっ、服に括り付けられいるの?
(糸は体というより衣類に多く絡み付いている、服さえ脱げばもしかしたら拘束を外せるかもしれない)
で…でも、こんな所で裸になったら…
(周囲には先ほどの電流走るレースやリボンが多くたなびく…ここで下着姿になれば多く電流を浴びてしまうだろう)
だけど拘束されるより…ひぅっ!!? んぐっ…なに…っ? さっきより激しいビリビリが来た…っ!
(意を決して着たジャケットやデニムを脱ごうとするが、静電気のようなビリビリの電流が邪魔をする)
(ただビリビリするだけならすぐに脱げるだろうが、この電流はどうも普通の静電気とは違う)
はぅぅ… この電気…体がおかしくなるぅ…
(ビリビリと肌を刺激する度に奥底に劣情を生み出していく、通常の痛みとは違う刺激は耐え難い刺激であった)

んん…! このっ このマネキン…こっちを見て笑ってる…!?
(糸に絡まれ、電流に身悶えさせるこちらの様子を周囲のマネキンが監視するようにいつの間にか周囲を囲っていた)
あれ…?入り口が見えない… こんなにレースあったっけ? どんどん増えてる…??
(そして変わっていたのはマネキンだけではない、いつの間にか周囲に垂れ下がるレースもその数を増しており、入り口の扉をも覆い隠してしまっていた)
(動けず戸惑うこちらをマネキンは笑うようにカタカタ音を鳴らす…)

ううう〜 っ こんな糸っ…!
(電流に妨害されジャケットやズボンを脱げなかったため、力ずくで糸をちぎろうと体を動かす)
(周囲をレースとリボンとマネキンに囲まれ焦りの色を隠せず、必死に拘束を解こうとする)


800 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/06(木) 17:24:11
>>799
(危機的状況に焦り、力づくで糸を振り払おうと試みるものの逆に糸は更に風香の体に絡み付き自由を奪っていく)
(また、体を激しく動かすたびにジーパンやジャケットと直接肌に触れている箇所に電流が走りらそれもまた風香の抵抗の気力を奪っていく要因となっていた)
(次第に体を無茶苦茶に動かしていると糸がシャツやベルト通しや腰の箇所に絡み始め、シャツはたくし上げられジーパンはショーツもろともずり下ろされて臀部を露出させる)
(両腕も縛り上げられて万歳をするような格好にさせられて、とうとう衣服を脱ぎ捨てて逃げる手段すらも封じられる)

(マネキンはそんな風香の痴態を見てますます振動が激しくなり、衣服が滑り落ちるように脱げ、ウィッグや頭、腕などのパーツが振り落とされるように次々と外れていく)
(所々外れたパーツの接合箇所からは暗褐色の細い触手が無数に溢れ出し、マリオネットのようにぎこちない足取りや倒れて体を引きずるようにして風香の方へと近寄っていく)
(まるでホラー映画のワンシーンのように風香へとマネキンたちはにじり寄り、辛うじてヒトの形を維持したマネキンの一体が生暖かい触手を風香の露出した腹部の素肌に触れるとそこから広がるようにして全身に這い回って行く)
(まだ脚は糸によって完全に縛り付けられてはいないため、マネキンたちを蹴飛ばすことくらいならできるかもしれないが、蹴飛ばされたマネキンたちは到底ヒトでは行うことのできない挙動で迅速に風香に近寄る)
(次第にマネキンは数を増していき、秘所に触手を伸ばすものや頭のパーツを用いて無理やりキスをしようとするものなど風香を好き勝手に蹂躙しようとしてくるだろう)


801 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/07(金) 02:43:49
>>800
嫌っ…!離してよ!! ううう〜んっ…!!!
(どうにかして糸の拘束を解き放とうともがくが見た目以上に頑丈な糸は全然切れることがない…)
(それどころか糸は余計に絡んできて動きを徐々に封じてゆく)
んぁ…っ! また…電流が…ぁ ! んんん…っ!!
(そしてもがくとジャケットやデニムからの静電気の刺激が体を襲い感度を高めてくる)
うぅう… 腕が…っ! 動かない…!!
(糸と電流に苦戦しているうちに、いつのまにか腕は上がった状態で糸に吊り下げられ服もはだけた状態で動けなくなってしまっていた)

ひぇぇ…っ!何なのこのマネキン!
(万歳のような格好で服をたくし上げられたこちらの状態を見てマネキン達が笑うような振動をより一層強め音を立てる)
やっ…また触手が…っ!! こ…こっちにこないでっ!!
(衣類やヴィックを振り落としながらマネキンは振るえ、関節部から触手を生やしながら蠢く)
(触手を溢れさせたマネキンは蠢きながら這いずり回りこちらへとやってくる…)
嫌だ…っ! んっんんっ…!! うわああぁ…! 来ないでって!!
(触手蠢き床を這いながらこちらににじり寄るマネキンはまるでホラー映画のモンスターのようでとても恐ろしい)
(逃げることも出来ずただただそれらが来るのを待つことしか出来ない)

ひぅぅぅっ〜! いや…ぁ…! 這い回らないで…っ! このぉ!!
(近寄ってきたマネキンはこちらを射程に捉えると、触手をさらに溢れさせそれをこちらの体に這わす…)
(ある程度動かせる足でマネキンを蹴飛ばすが、蹴飛ばされたマネキンは即座に体勢を建て直しすぐにこちらに纏わり付く)
やんン…っ 気持ち悪い…っ! やめてよ…っ!!
(触手は生温かくシャツの隙間から服の中に入り込み好きなようにこちらを蹂躙する…)
(さらに何のつもりかマネキンの首がこちらの眼前に迫ってくる)


802 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/07(金) 19:53:48
>>801
(蹴飛ばされたマネキンはパーツを飛散させて転がっていくが、胴体の部分から触手が這い出ると節足動物のように這いずり風香へと近づいていく)
(腕のない肩や頭のない首、人間で言えば致命傷のはずの損傷を受けてもなおマネキンたちは止まることを知らず、むしろその欠損した箇所から姿を表す触手たちによって更に状況を悪化させていく)
(風香の顔面に近づいたマネキンの頭部は己の口を無理やりにこじ開けて内部から他のものより太い舌のような触手を表す)
(そして、悲鳴や恐怖、拒否の言葉を放ち続ける風香の口にその触手をねじ込む)
(ディープキスのようにそのまま風夏の舌に絡み付き、抵抗の手段として噛み切ろうと思ってもゴムのような感触ばかりで噛み切れる様子は到底感じられないだろう)

(また、後方では風香の身体に触手を這わせていたマネキンがラテックス質のブラから潜り込んで乳房に絡みつき繊毛のようなものを隆起させて擦り付け、先端で乳首に甘噛みしていた)
(別のマネキンたちも続々と風香に群がり、ずり下がって露出した臀部に風香の口にねじ込んだものと同等の太さの触手を這わせ菊門の周辺を詰るように動いたり、秘所の入り口に無数の細い触手を伸ばして中に入り込もうと試みている)

(しばらく触手の住み着くマネキンに責め立てられていると、風香の洋服に絡み付いていた糸が少しずつだが千切れるような感触を覚えるだろう)
(手足は未だ絡み付いた糸や股下までずり下げられたジーパンによってあまり自由とは言えない状態だが、触手に襲われながらでも這うことくらいならできるかもしれない)


803 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/08(土) 05:54:21
>>802
う…ぅ あああ…っ…! 嫌っ…!! 離れてってばっ…!! んん…!
(触手を溢れさせるマネキンは蹴飛ばして、遠くに離しても触手はすぐにこちらに這いより追い払うことが出来ない)
(マネキンの体は甲殻のようなもので中身の触手には何の影響もない、むしろ殻を吹き飛ばされそこから触手が溢れ出し事態を悪化させるだけだった)
んぐぐ…っ!?? んん〜ッッ!!
(さらに顔に近づいていたマネキンの顔からは太い触手が現れそれは口へと押し込まれてしまう)
(太い触手は口内に押し込まれ、舌に絡みつきまるでディープキスをされているようなおぞましさを感じる)
(噛み切ろうとするが太い触手はゴムのような感触で歯が立たなかった)

ん…ッ… んん…ッッ…! んム…!!
(口以外でも、体を這い回る触手がブラの中にもぐりこみ乳首を細く繊毛のようになった触手が包み込むように噛み付く)
(下の方でも別のマネキンから出た触手がデニムが下ろされ露出した臀部を太い触手が這い回り、秘所の方も細かい触手が狙いをつけるように這いよる)

んんン〜… ッ! ンンン…?
(抵抗も出来ずに触手に蹂躙され続けているが、そのうちに体を拘束する透明な糸が徐々にだが切れているような感覚がする)
(まだ完全には動かせないが徐々に上に釣り上げられた手も動くようになって来ている)
(もがいていたのは無駄ではなかった、引き続き纏わり付く触手を払うように体を動かす)
(そして、動ける範囲で触手から逃げるようにこちらも這うようにこの場から逃げようと行動する)


804 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/08(土) 19:51:02
>>803
(風香の口を塞いでいた触手は舌を絡めとるように動き回った後、風香の喉奥を犯すような挙動に移る)
(風香の体重だけならともかくマネキンを住処にした数多の触手が彼女の体にまとわりついた重量には耐えきれず、少しずつ糸がちぎれていく)
(風香がまとわりつく触手を振り払うように暴れ回ると糸は次々にちぎれ、上半身、下半身と拘束されている箇所が解放されていく)

(逃げ出されると危機感を感じた触手はとうとう風香の純血を奪おうと臀部を這いまわっていた触手が秘所へと移り、秘所を蹂躙していた触手はその内部や周辺に潤滑液のようなものを分泌して塗り始める)
(そして風香の背中にマネキンの胴体パーツが陣取り、そこから逃げ出そうとする風香の体にまとわりつく)
(細い触手は秘所に食い込むラテックス質の紐をずらし、やがて入り込むであろう太い触手のための道を作り始め、太い触手は風香の秘所にその先端を待ちわびるように当てている)
(マネキンのうちの一体がその体勢に至ると、風香を拘束していた糸はとうとう限界を迎えてちぎれる)
(いまだ四肢は完全に解放されてはいないものの這うような形で動くことができるようになると、風香は動ける範囲でこの部屋や触手から逃げ出そうとしていた)

(糸が切れた拍子に風香の口内に入り込んでいた触手は風香の口から離れると同時に口の中に甘い味のする若干粘度のある液体を流し込む)
(液体を飲み込んでしまうと媚薬と度数の高い酒を飲んでしまったかのような酩酊感を感じ、体温が上昇するような感覚を覚える)
(逃げ出そうとする風香を逃すまいと風香の背中に絡み付いたマネキンは秘所を犯そうと触手の先端を秘所に入れ込む)
(背後を見ればバラバラになった手足やそれらが辛うじて繋がっているマネキンたちが背面に乗るマネキンのように風香を犯そうと追いかけてくるのが見える)
(幸いにも天井からぶら下がるリボンやレースは這いながら移動する風香の身体には触れず、ジーパンも現状肌と触れている箇所は全てラテックスに覆われているためジャケットが擦れる際にまれに感じられる程度だろう)


805 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/09(日) 14:29:04
>>804
ンンンン!! ン゛…ッ! ンンン…!!
(口をふさぐ触手はさらに侵略範囲を広げるように喉奥のほうにまで入り込み苦しさが襲ってくる)
(それでももがかなければ体に絡みつく糸や触手をどうにかすることは出来ない)
(幸い糸はもがくと少しずつ切れているようだ)

ンッ…ン!! ッ〜… ンンン!
(こちらが逃げるのを察したのか触手は秘所の周り重点的に集まってきてそこを攻めだす)
(マネキンパーツの一部はこちらの背中に纏わりつき、そこから触手を操ってこちらを蹂躙する)
ンッ…!
(しかしそのマネキンの為糸が限界を向かえついに最後の一本が切れ体が自由になった)
(手はまだ糸が絡まり、足は脱がされたデニムのため這うような動きしか出来ないがどうにか触手から逃れるために動く)

ンン…!?  ぷはぁ…っ! 甘… なにこれ…!?
(大体の触手から離れたため口はようやく触手から開放された、しかし最後に触手は口内になにやら甘い液体を吐き出して行った)
ぁ ふぁぁ…?? 目が回る…っ? んん…っ!
(それを飲んでしまうとすぐに吸収され、酔っ払ったかのような酩酊感が襲ってきた)
んんん…っ この! いつまでくっついてるの…っ!! くっ…!!
(背中に乗った触手はいまだに秘所を責めようと触手を這わせる)
(さらに背後ではその他のマネキンがバラバラになりながらも触手で繋がり異様な形態でこちらを追ってきている)
ああ…っ 早く逃げないと… っ!
(急いで逃げなければまた捕まってしまう…触手の追っ手を振り切るため部屋を這いまわる)


806 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/09(日) 16:36:05
>>805
(部屋の内を触手から逃げ出すために部屋を這いまわる風香だが、たれがるリボンやレースに先程飲まされた液体の影響で自分がどこにいるのかすらあいまいになっていく)
(風香の秘所に何度も触手をこすりつけ、秘所の先端に入れていた触手はとうとう風香の秘所に触手を中へと押し込んでいき、風香の純潔を奪う)
(今までそういった経験などはないはずの風香に男性器と同等かそれ以上の太さの触手がねじ込まれるものの痛みは感じられず、快楽のみが風香の全身を駆け巡る)
(秘所は熱く淫欲を求めるように本人の意思にかかわらず愛液を分泌させ、触手の潤滑油のような効果を発揮する)

(触手に犯されながらも部屋の中を這いまわり続けていると風香は部屋の扉を発見することができる)
(しかし、部屋中を逃げ回りリボンやレースによって部屋の位置取りがわかりづらい都合上ここが部屋に入る際に入った扉なのかどうかはわからない)
(また、秘所を犯している触手は更に攻め手を強くし何度も風香の子宮に触手の先端で突き、蹂躙する)
(乳房まとわりついた触手も次第に勢いを増して、風香に快感をもたらしていく)
(扉を開けるためにはある程度の高さまで立ち上がり、ドアノブを捻る必要があるがドアノブの高さまで行くと必然的に風香の身体に電流を流すあのリボンに触れるということになる)


807 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/10(月) 07:00:44
>>806
うぅう〜… おかしい めがまわって… んんん… っ
(先ほどからの電撃の影響もあるが飲まされた液体は意識を酩酊させどちらに行けばいいか迷わせる)
あうぅう…っ なかにはいってくるぅ…  んん…ッッ…!!
(ふらふらと目を回している間に背中に纏わりついた触手は体の中に侵入してしまう)
ひぁぁぅ…ッッ なにこれぇ…っ んく…ああぁぁ…!!
(おそらく普段であれば痛みを感じるはずが、そんなものが体内に入り込んでいるのに感じるのは快感だけということに気味の悪さを感じた)

んぁ…っ いや… っ 逃げないと… っ…
(このままでは他の触手にも追いつかれてもっと大変な目にあってしまう、目がまわり方角もわからないが這うように進む)
とびら… っ うくく…っ! んんんん…!!
(それでも幸いリボンやレースの中から扉を発見することが出来た、混濁する意識の中それがどこに通じる扉かはわからないがとにかく逃げるための道だというのはわかった)
ふぅんンン…ッッ…!! うごかないでぇ… あぅン…… ッ! ひく… !
(中に入り込む触手はそこでも蠢き刺激を引き続き与えてくる、胸に纏わり付く触手もそれに負けじと勢いを増して快感を与えるように蠢く)
とびらを… っ ひぁンッ!! で…でんきダメぇ…ッ!
(扉を開けようと身を持ち上げるとレースに触れてしまいすでに快感を感じている体に快感電流を流されてしまう)
(しかし、この場で立ち止まっていることは出来ない…急いで扉を開く)


808 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/10(月) 10:00:54
>>807
(酩酊する意識の中自分がどこに向かっているかもわからないまま扉を目指すために部屋の中を右往左往する)
(そうして部屋の中を迷っていると風香の秘所に触手は奥まで入りこみ、膣内を凌辱し続ける)

(触手に襲われ、意識を混濁させながらも扉を発見すると風香は身体を持ち上げ扉を開けようと試みる)
(だが、扉を開けるために立ち上がると風香の身体には電流が流し込まれ彼女の動きを阻害する)
(必死に逃げようと試みるもののレースに触れるたびに風香の身体には快楽を伴った電流を流し込まれる)
(それに呼応するかのように触手も動きを活性化させ、風香の膣内や乳房で触手たちは動きを激しくして暴れまわる)
(扉を開けようとしたその時に風香の秘所に入り込んでいた触手は絶頂に至るかのように彼女の体内に液体を流し込むとそれで力尽きたかのように風香の身体から離れる)
(乳房に絡みついていた触手も最後の力と言わんばかりに乳首に勢い良く噛みつくと風香の身体から落下していき、その後彼女を襲う様子は見られない)

(扉を開いた先には風香が入ってきたはずのダーツルームは見当たらず、またこの屋敷の廊下に戻ってきたようだ)
(窓から外を見れば日が傾き、橙色の光が廊下に差し込んでいることから時刻は夕方になっているのがわかる)
(扉を出た後方ではあの2体の触手以外のマネキンが風香を追いかけて這い寄る音が聞こえるが、扉を閉めれば何度かぶつかり擦り付けるような音が聞こえた後、何も聞こえなくなる)
(身体を拘束し蹂躙され続けたのにもかかわらず所持品や衣服は奪われることがなかったのは不幸中の幸いだったのだろうか、風香は無事とは言わないものの靴以外の全ての所持品を現状取り戻すことができていた)
(だが、スマホは圏外で連絡を取ることはできずカメラにはなぜか風香が痴態に陥るたびにその恥辱の姿を撮影した写真が何枚も保存されて行った)
(ジーパンも再び履きなおすことができれば、走ったり身体を激しく動かす行動や脱いだりして布地が肌と直接擦れるとあの快楽連流が身体に流れてしまう)
(ラテックス質のボンデージに覆われた個所は電流が流れず、現状風香を襲う様子も見られないうえ、暗褐色の触手に襲われてずれたブラをいつの間にか元の位置に戻していた)
(相変わらずラテックスの紐は風香の臀部や秘所に食い込んではいるものの現状では少し緩んでいるような感覚がする)

(風香の両腕に絡みついた糸は部屋を出るとその強度が弱まり、数分格闘すれば外すことができるようになるだろう)
(また。彼女の秘所に流し込まれた液体は手に取ると透明で若干粘土のある液体だということがわかる)
(その液体にはわずかながら風香の血液が付着しており、あの触手に処女を奪われたということを意味していた)
(そしてその液体を流し込まれた秘所は何かを欲するように熱く滾り、疼いており時間が経つにつれてその感覚は激しくなる)

(廊下は左右に直線状に伸びており、一定の間隔で風香が出た場所と同様の壁に名前も記載されていない扉が設置されている)
(そのまま廊下の最奥まで向かうにはどちらの方向に進んでも数十分はかかるだろう)


809 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/11(火) 03:33:32
>>808
んんンン…! ああ… くっ… 出ないと…っ!!
(酩酊状態のまま触手に襲われながらも、レースのたなびく部屋を這って逃げ出す)
(しかしどうにか扉を見つけることが出来た、開ける為にドアノブに手を伸ばすとレースに触れてしまい電流まで襲ってくる)

やあぁあっ ! んんん …ッッ…! 触手…すごい暴れてる…っ ぅぅ!
(電気のレースに触れるとそれに触発されるように触手も活発に動き体を蹂躙する)
んんぁ…ッ!?なにこれ…っ… な…なかに何か出てる… んくんんんっ…!!
(手を伸ばしドアノブに触れようとしたその時、体の中に入り込んだ触手が最後の抵抗と言わんばかりに体内に何かを吐き出してから力尽きる…)
(そして胸に絡み付いてた触手も最後に乳首に強烈に噛み付いた後に力尽きたように体から離れて行った)

ああ…ん…ッ! ひうう…ッッ! 開いた…ぁ ッ…!!
(触手や電流に襲われながらも扉を開くことができ、そこへと逃げ込む)
(逃げ込んだ先はダーツルームではなく廊下のようだ、窓からは夕日が差し込んでいる)
ああっ…  ! くぅう…!! 
(部屋の外に出たが触手のマネキンはそこまで追ってくる、どうにかマネキンが来る前に扉を閉めれば扉の向こうから叩く音が聞こえた)

はあ…ッ はあ…ッ ! 今のは…しんじゃうと思った……っ…!
(拘束され大量の触手に襲われ流石に命の危機を感じていた、どうにか助かったと体の興奮をおさめる…)
はあ はあ…… スマホ…圏外ね あっ うぅぅ…また写真が撮られてる…
(一段落つき連絡を取ろうとスマートフォンを見るとここは圏外だった、さらに写真フォルダにはついさっきの出来事が保存されてしまっていた)
んん…っ! このズボン…やっぱり何かされたのかな… 静電気みたいなのが… っ
(デニムパンツは奪われている間に何かを施されているのか、肌に触れると電気のようなものを感じる)
(やっと少し落ち着いてきた快感がまた電流によりぶり返してきてしまう)
くう…! この…ゴム部分に覆われてるところなら 電気来ないけど… 覆われてた方が防げていいのかな…
(ゴムのような衣類に覆われている部分はゴムが絶縁体になってくれているのか電流を感じない)
(皮肉にも自分の持ち物だったデニムやシャツジャケットが快楽電流を与えてくるようになり、着せられているゴムのような衣類がそれを防いでくれる状態になってしまった)

糸…もうちょっとで全部取れるけど…
(両腕に絡みつく糸は部屋を抜けてからはある程度ちぎる事ができ、あと少しで全部外れそうだ)
んん… っ まだあそこが…なんか… 変な感じ… っ 
(先ほど何かを注入された秘所はいまだ熱が収まらずじんじんと疼いていた)
まだ落ち着かないけど…ここにずっといるのはあぶないかもしれないから、どこか別の部屋に隠れよう
(扉を叩く音は聞こえなくなったがここに残るのはまた触手に襲われる危険がありそうだ)
(とりあえず身を隠そうと少しはなれた場所の扉を開いて中へと入っていく)


810 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/12(水) 13:57:59
>>808
(両腕に絡みついた糸を取り去り、疼く体とまたいつ襲われるかわからない危機感から風香は夕日の差し込む廊下から少し離れた扉に入る)
(扉の奥は暗く内部の様子を伺うためには目を慣れさせるか懐中電灯などの照明設備を使用しなければならないだろう)
(部屋の内部は水路も設置されておらず、奇妙なほどに音が聞こえず、自身の呼吸する音や衣服のこすれる音すらも鮮明に聞こえるほどの静寂に包まれていた)
(暗闇に目が慣れるか照明設備を使用して周囲の探索を行うと、扉のある壁を背にして直掩上に長い部屋に繋がっているようだった)
(部屋には丸机1脚に対し椅子が2脚設置されておりそこには一見すると人が座っているように見える)
(明かりを照らす前から座っていた人々は部屋に入ってきた風香の方を口元だけは笑みを浮かべて見つめていた)
(笑みを浮かべているようだが目元やそのほかの個所から感情は見受けられず、限りなく人間に寄せられた人工物のような不気味な感触を覚える)
(人々は風香と同じように現代のラフな洋服を纏っており、年齢や体格なども近しい女性だと見て取れる)
(風香が触れてもとくに反応は示さず、触れた感触こそ人ではあるものの呼吸も最低限のもので意識していても呼吸の音すら聞き取ることは困難だろう)
(手を膝に置いた着座の姿勢で彼女らは微動だにせず、極論彼らの衣服を脱がしたりしても特に何も反応は返さない)
(部屋にはほかにチェストが設置されており1段目には2lほどの容量がある瓶と木製の小さい箱、2段目には子供服やロンパース・おむつなどの用事がつけるようなものが収められており、最下段には大量の配線とそこに紛れてバイブやローターなどが収められていた)


811 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/13(木) 05:42:42
>>810
この…部屋は暗いなぁ、電気電気…
(急いで入った部屋は廊下と比べてかなり暗く、懐中電灯を取り出し辺りを照らす)
なんだろうここ、すっごい静か… 私の音しかないみたい
(入った部屋は暗い上に物音一つない静寂に包まれた部屋で自分の息遣い、衣擦れ、ゴムの音ぐらいしか聞こえない)
(暗くて全容は確認できないが部屋自体は長い部屋のようだ)

何かあ… うえっ!?  …??? これは…人形??
(部屋の中心を照らすとそこには机とふたつの椅子が置かれており、そしてそこに人が座っていた)
(しかし、それは全く動かない…どうやら人形のようだ)
なにこれ、うわぁ…びっくりした〜 すっごい人間みたい
(人形は精巧に作られており、ラフな衣装をまとった女性をかたどられている)
(薄暗い中ではまるで生きている人間のように見え驚いてしまった)

んーと??これは…瓶と木箱? こっちは子供用の服とかおむつとか… 最後はー なにこれコード?
(近くにはチェストが設置されており一段目には大きな瓶と木箱が、二段目には幼児用の衣類やおむつが)
(三段目には大量の配線といくつかの何かの器具が納められている…)
うーんと…他には何があるんだろう?
(引き続き部屋の中を見て回る)


812 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/13(木) 13:07:34
>>811
(人形のように微動だにしない人々は風香の方を見つめ、彼女が動けばそちらの方をじっと見つめていた)
(それ以上彼女に干渉することなどは全くないのだが、音なども立てずに風香を見つめ笑みを浮かべるその姿はいささか不気味である)
(部屋の奥に向かうにつれて部屋には配線が床や壁などに張り巡らされており、最低限の導線を確保してはいるものの至る所に配線のあるこの部屋は到底アトラクションとして用意された部屋には見えない)
(部屋の最奥には鳥の巣のように周囲を円形に配線を囲んだような場所に繋がっていた)
(その際奥の場所の両脇に扉が設置されているが扉へ向かうためには必ず鳥の巣を通らなければならないだろう)
(巣は中央に行くにつれてつい先ほど風香が服を回収した部屋のように、配線が垂れさがっていた)
(幸いにもここには風香を拘束する糸はないが、配線がジーパンやジャケットに触れると身体を激しく動かしたときと同様に電流が走る)
(また、ボンデージに覆われていない箇所もジーパンなどに触れた場合と比べて微弱ではあるものの彼女の身体に電流が走る)
(ジーパンやジャケットを脱いでしまえば多少電流からは逃れることができるだろうが、また恥辱的な格好に戻ってしまうことにもなる)

(鳥の巣の中に一度入り込むとそれらを構成している配線達は音もなく風香のいく手を阻むように形を変え、足を絡めとろうとしたりしてくる)
(やがて床や壁、天井など全てが敗戦に覆われ、扉の周辺を除けばすべてが配線に覆われていき、足を配線に取られれば最後あの快楽電流の元に再び風香の身体を拘束していくだろう)


813 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/15(土) 04:42:33
>>812
えーっと… ぅいっ!? … っ こっちをみてる…?? 
(部屋を探索していると視線が気になりふと人形の方へ目をやると人形はこちらに視線を向けていた)
またマネキンみたいに襲ってこない……よね…?
(今のところただこちらを向いて微笑みを投げかけるだけだが不気味な雰囲気をかもし出している)

にしても、この部屋は一体??コード見たいなのだらけで、ごちゃごちゃしてるなあ
(この部屋は配線が床や壁に張り巡らされていて、まるでアトラクションの裏側を見てるような気分だった)
うわぁ〜なにこれ?? 流石にこれはひどい配線ねぇ
(さらに奥に進めば、まるで鳥の巣のように配線が円形に象られた場所へと出る)
(配線は部屋全体に広がっておりその上を踏んでいかないと向こう側にいけなさそうだ)
なにこれぇ…何でこんなにコード垂れ下がらせておくの??
(部屋の奥に進むと配線のためというよりまるでこちらの行く手を阻むようにコードが垂れ下がっている)
はぅンン…ッ!! このコード で…電気が流れてるの…!?
(その垂れ下がるコードに触れると体に痺れるような電気が流れる、先ほどのレースと同じような快感を伴う痺れだ)
ッ ア…! さっきのレース部屋と同じような状況ね…! にしても…直接触れるよりズボンとかジャケットに触れた時の方が痺れるような…
(大量に垂れ下がる配線を全て避けるのは難しく体に触れて快感を伴う痺れを感じてしまう)
(そしてその痺れは直接肌に触れるよりジャケットやジーパンに触れるときのほうが強く感じるという不思議なものだった)
もしかして…やっぱとられちゃった時に何かされたのかなぁ…この服…
(触手に盗まれた際に何か電流増幅の細工でも施されてしまったのか?防御力はむしろマイナスといった具合であった)
(しぶしぶ、ジャケットとジーパンを脱ぐ…恥ずかしい格好になってしまうが電流の強さ増すのはまずい)

んん…っ! まだこの程度なら
(内側のゴム質の下着に覆われてないところは触れれば電流を感じるが、それでもジャケットなどを介した時よりは弱い電流であった)
え…?あれ?? こんなにコード垂れ下がってたっけ?
(だが服を脱いでる間に周囲の状況は変わっていた…)
(いつのまにか床や壁、天井が全て配線に覆われてしまい周囲を囲まれていた)
ひゃっ!? うわっンン!! …足が絡まって…っ!!
(幸い扉の方向は覆われず先に進むことは出来そうだが、増えた配線は足を絡めとりこちらを躓かせてくる)
(もちろんコードに転んでしまえば快感電流に晒されてしまう…)
(何度も躓きつつも、快感に耐えつつ先へと進み扉を目指す)


814 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/15(土) 15:27:00
>>813
(ジャケットとジーパンを脱ぎ再びシャツに下着姿の心もとない姿になってしまうがそれでもそれらを着ていた時に比べれば電流が流れる感触は緩和される)
(だが、風香が服を脱いでいる合間に天井や床、壁など至る所が配線で覆われ、風香の足を絡めとる)
(先程のリボンの部屋と同様に風香を逃がすまいと配線が風香の行く手を阻み、最低限の導線を確保してはいるものの奥へ進むことを難しくしていった)
(風香が配線に足を取られ躓いていくと次第に風香の方へ配線が意志を持つかのように這い寄ってくる)
(風香が視認できればその配線の中には先ほどチェストで見かけたようなバイブやローターなどの淫具もちらほらとそれらの中に紛れて転がっているかのように見える)

(だが、風香が躓いて何度目になるかの瞬間だった)
(風香の脚を配線が露骨に足首に絡みつき、ジーパンを脱いでショーツのみになった風香の秘所や肛門にローターなどの淫具が迫りくる)
(絡みついた後は風香がもがくほどに配線が絡みつき、その量が増えるにあたって風香を襲う電流の強さもジーパンやジャケットを通していた時やそれ以上になって風香の身体を駆け抜ける)
(そして、配線達は風香を捕縛することができたとみるとそのまま風香の所持品やジーパン、ジャケットなどを風香の手の届かないところに放り投げ、シャツやショーツも脱がして同様に放り投げてしまう)
(風香をボンデージのみの姿にすると配線達は風香の秘所に回転式のバイブを挿入し、また全身に快楽電流を流し込む)
(電流が流されるたびにボンデージが収縮するように風香の身体を締め上げ、それでも風香には苦痛よりも性的快感を与える)
(それは電流による神経の混乱なのか、長時間それらを着用していたことによる感覚の変化なのかはわからない)
(風香の淫欲を引き出させるように回転式バイブは秘所を蹂躙し、次第にそのペースを速めて激しさを増し、気が付けば配線が風香の素肌に絡みつき。ボンデージ越しの乳首に張り付いてくすぐる様に電流を流したりしながら風香の身体を蹂躙する)
(乳首にはローターが張り付き激しい快感を与え、バイブは秘所の内部をかき回す様に動き回る)
(配線や淫具による責めは風香が気絶するまで続き、風香が次に目を覚ますころには辺りには配線や家具などの痕跡は跡形も残っておらず、ボンデージを纏った風香とシャツやジーパン、ジャケットが畳まれて部屋の片隅に他の荷物と一緒に置かれていた)
(床には風香が廊下から部屋の端にある扉まで向かう途中の足跡とそれが見える程度に薄く積もった埃が見て取れる)
(壁や天井などにも相応の年季が感じ取れ、メッキが剥がれたかのように少々荒廃したような印象を受ける部屋へと変化していた)
(今までの配線や人なのかマネキンなのかわからないモノたちも跡形もなく幻のように姿を消しておいた)


815 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/17(月) 02:14:20
>>814
んん!! 電気は少し軽減できたけど…大丈夫かな??
(電気を増幅させる服を脱ぎ扉を目指して先に進む)
(しかし回りをすべて覆う配線はそれを簡単にはさせてくれなさそうだ)
うわっ!! くっ!やっぱりこのコード、触手みたいに動いてるよねっ!?
(やけに足を取られる床の配線、どうやらこちらを転ばせようと触手のように動き足を絡めとっているようだ)

うわあ!! っ!? ああっ…足に絡まって…っ!!
(立ち上がるもすぐに躓かされてしまい、しかも足首に配線が絡みついてくる)
んううん…っ!! あうぅ…!! コードが絡みついてくる…っ!! 嫌っ…!!
(足首に巻き付いた配線に苦戦していると、周りの配線が徐々に集まり体に絡みついてくる)
(どうにかその拘束を解こうともがくが、配線は触手のように徐々に体を拘束していく)

んんあああっ…!! 電流が…すごい流れて… ひああああっ…!!
(多くの配線に絡みつかれるとその全てから電流がなさがれ、増幅される服を脱いでいても強烈な電流に襲われてしまう)
あンンンン…ッ!! 嫌…やめて…ッ!! っあああああっ!!
(そして配線はこちらの動きを封じると、器用にショーツやシャツを脱がし、いつの間にか近くにまで来ていたバイブの様なものを秘所へと挿入してしまう)
んんんッ! ひぁン…!! ビリビリして… だ…め…ッ!きもちいい… んあああっ…!!
(快感電流が流れるたびに着せられているゴム質の変化した下着などが脈動するように伸縮し、それすらも快感に感じてしまう)
(電流に挿入されたバイブに、そして伸縮する着せられたゴム下着に体を責められ快楽地獄へと追いやられてしまう)
ぁぁあう…!!ッ もうやめて…ッッ…!! ンンンンッ… また来ちゃう… ひあぁぁあ…ッッッ!!
(配線もまさに触手のように絡みつき乳首にを刺激し、そこに張り付くローターを設置しさらなる快感を与えてくる)
ダメェ……ッッ!!! イっちゃうぅぅぅ…!!!
(いたる方向から全身を責められ、絶頂に達してしまうが…それでも責めは収まらずいつまでも続けられた)

あれ… 私…?  ああ…そっかっ… なんか電気とかで色々されっちゃって…… んん…っ
(どれだけ時間が経っただろうか?あの後も終わることなく責め続けられて気絶してしまったようだ…)
あれ? コードとか…あの人形まで無くなってる…
(あれだけ責めてきた快感電流の配線やバイブ、それを冷たく見ていた人形などは周りから消えてしまっている)
(ただ誇りの少し積もった何もない部屋があるだけだ…)
私が気絶してる間に全部片づけられたの…? はぁ……
(今ここには気絶するまで責め続けられた気だるさが残るだけだった)

服が… 電気を流してくるのがいないなら、着ていったほうがよさそう…
(脱がされた衣類などは部屋の隅に置かれている、すでに電気を流してくるものはいないのでここは服を着たほうがいいだろう)
それにしても… 本当にどうなってるかわからない施設ね…?
(部屋は入ったときより少し荒廃しているように見え、物もなくなっているのでまるで別の場所のようだった)
私だけが移動させられただけ…ってことはないよね…?? うーん…
(もしかしたら別の部屋かもしれないが…服を着終わると目指していた扉へと向かってみた)


816 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/17(月) 22:44:30
>>815
(ショーツやシャツを纏う段階までは何も問題もなくそれらを着ることができるのだが、相変わらずジーパンを履いたりシャツジャケットを着ようとすると静電気の様な快楽電流が風香の肌を駆け抜ける)
(未だジーパンやシャツジャケットは走ったりなど勢いよく身体を動かしたりそれらを脱ぎ着して肌と擦れたりするとあの電流が流れるようになっているようだ)

(間取りこそ同じだが内部にあった調度品や人と思しき者たち、そして何よりも部屋全体を覆うほどの配線が跡形もなく消え去り、足元には風香の足跡と彼女が一人で乱れていたかのような埃の後が残されているのみだった)
(気絶するほどに責められた後の気怠さにため息をつき、剥ぎ取られた服を着なおして風香は当初目指していた扉へと向かう)

(扉を開けるとその先の部屋から冷たい空気が流れ込み、それと同時に風香のシャツジャケットやジーパンに染みついていたものと同様のほのかな花の香りが漂う)
(部屋は天井がガラス張りになっており、外の光を取り込んで部屋を橙色に染め上げており、一部の個所は印象画風のステンドグラスによって色とりどりの光を浴びせていた)
(足元は羽毛布団のような柔らかい床面に脛ほどの高さの白い花が咲き乱れ、それらが天井の光で色を変えながらも部屋一面に広がっていた)
(床の表面は花によって一見しただけでは確認することができないが、それらを掻き分けて確認すると白い花とは対照的なほどに黒い土の様なもので覆われている)
(この部屋でじっと立ち止まっていると次第に足が沈んでいくような感覚を覚え、秒速3センチメートルの速さで沈んでいく)
(万が一しばらく立ち止まり続け、足首まで沈むと風香の周囲の花が黒く変色していき、花の香りが強くなり体の力が抜けていくような感覚に陥るだろう)
(部屋は正方形の大きな部屋で風香がよく知る教室の3倍程度の広さがあり、前方奥には上へとつながる螺旋階段があり左奥には格子扉、右奥には地下への階段が続いているように見える)

(また、風香がこの部屋に訪れた段階で外は日没間近の夕暮れ時になっており、次第に外部の光を利用して大半の照明設備を補っていた館の内部は暗くなっていき、頼りになるものはわずかな月と星の明かり、スマホや懐中電灯などによる照明などになっていくだろう)


817 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/18(火) 05:05:53
>>816
ううっ…!! 電気っていうのは慣れないなぁ……!
(服を着なおすと相変わらずジャケットやジーパンからの静電気の様な刺激が襲ってくる)
(どういう原理かいつまでたってもこの静電気は治まることなく衣擦れなどの時に快感とともに体に流れ込んできた)

ふぅ…… とりあえず、あの扉は残ってるからそっちに…
(部屋はすっかり片付けられていてすっかり様変わりしている、自分の周囲だけ乱れた跡のある埃が少し積もっているだけだ)
(多少まだ気怠いが服を着なおすと扉へと向かう)

んんっ…! あっ…この香りはっ…! また変な花が咲いてるの?
(扉を開けると吹き込んでくる風と共に、服にしみついている匂いと同じ香りが鼻をくすぐる)
(決して不快な香りではないが、その香りによくない思い出があり警戒心を強める)
ここは、今度は室内の庭園?温室みたいなところかな??
(夕暮れの陽に照らされた少し薄暗い室内、どうやらここは天井がガラス張りになった室内の庭園のようだ)
(地面には橙色に照らされた白い花が一面に咲いており、部屋全体を絨毯のように覆っていた)
ここを通るしかないかな…?折角花が咲いてるんだし…あまり踏まないようにしなくちゃ
(なるべく花を踏まないように掻き分けて進むとその下は黒い土の様な地面のようだ)
うわっ!? し、沈むっ! すごい柔らかい土みたい…っ!
(足を踏み入れると黒い地面は思った以上に柔らかく、少し止まると結構な早さで足が沈んでしまう) 
また足が取られる部屋で…! おっと!気を付けないと… また何があるか… また…何かされちゃう…
(先ほどの配線のように足を取られ進みづらい地面、少しでも油断をすればまた色々と好きなように弄ばれてしまうかもしれない…)

……ああっ! いけない、私ったら何を考えて…! あれっ?花の色が??
(今までされて色々されたことを思い出して少し足を止めてしまう、すると即座に周囲は変化を見せる)
(足を止めると直ぐに沈み始め、そしてそれに合わせるようにその周囲の花の色が急にくすみ黒く変色していった)
枯れちゃったわけじゃ…?? んんぁ…ッ?? あ…っ これ…いけない…っ!
(黒くなった花を見て枯れてしまったのではないかと心配するが、その黒い花の香りをかいだ時に感じる脱力感ですぐに身の危険を感じた)
(黒い花は香りがより強くなり、その香りは体から力を奪い取っていく…長くかいでしまうと危険な雰囲気を醸し出している)
や…っ こんな所で倒れたらまた好き勝手されちゃう… 急いで進まないとっ
(足を取られながらも足が沈み切る前に足を前に進めゆっくりと進んでいく)
(足を止めてしまうと足が沈みこみ、すぐに花は黒く変色し脱力させる香りを発生させる)
泥沼を進むみたいで… っ きついぃ…! ん…っ!でも止まったらもっと力が…
(足を取られながら進むのは予想以上に体力を使う…しかし休憩しようものならそれも花の香りにより脱力してしまう)
(もしかしたら文字通り泥沼に足を踏み入れてしまったのかもしれない)


818 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/18(火) 22:59:53
>>817
(沼地を歩くかのように足取りは重くなり、足に絡みつく様に黒い地面は風香の脚をゆっくりと飲み込む)
(花の色が変色し、その香りが風香の抵抗する力を奪っていくがそれもわずかな間で微々たるものであった)
(しかし、足場の悪い部屋の内部を進むごとに体力を削がれ、足を止めればそのまま足元が沈み花の香りに力が抜けていく)
(花を掻き分け、万一花を踏み折ってしまっても気が付けば風香の歩いた後は何もなかったかのように元に戻っていた)

(冷たい風が時折風香の頬を撫で、日も沈んでいきやがて辺りは中央から離れるにつれて暗くなり、扉や階段のある壁際まで向かうともはや照明がなければ周囲を見ることも困難になるだろう)
(また、日没になるにつれて足の沈むスピードも速くなり、完全に日の沈んだ夜になると瞬く間に足首まで黒い床に沈んでいく)
(ジーパンをはじめとした衣服が黒い床に触れるとわずかにだが沈む感覚とは別に引っ張られるような感覚がし、風香の足取りに支障を与えるほどではないものの次第に黒い影のような実体のない触手が風香の脚から登るようにして絡みつく)
(懐中電灯やスマホのライトを当てれば多少影は引いていくが、影は対処をしない限り風香の脚に更に絡みつき、ファスナーを下げて中に触手のような影は先端を入れ込んでいく)
(ジーパンを脱ぎ捨てようとしても影が取りついた状態では膝まで下ろすことしかかなわず、むしろ足がもつれて転倒する危険性すらある)
(風香の素肌が床の内部に取り込まれると水のように冷たい感覚と綿に包まれるような柔らかい感触に包まれる)
(この部屋に長居していると更に状況は変化していくことになるだろう)


819 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/20(木) 06:17:15
>>818
沈む…っ 沈む!
(白い花に隠れている黒い地面は沼地のように沈み足を取る)
ん…… っ この香り… やっぱり危険ね、なんか少しぼーっとしちゃう…!
(踏まれたり刺激を受けた花は黒く変色し力の抜ける香りを放つ、しかし効果自体は短いようだ)
でもこのままじゃ、全然前に進めない…っ!
(沈み込む地面に脱力される香り、それらにより足取りはとても重い)

日が沈んじゃった… どうしよう…こんな所で夜を過ごさないといけないなんて
(室内庭園に苦戦していると夕暮れだった空はすっかり日が沈んでしまった)
(日が沈んだ後の部屋は暗く、壁際になると照明なしではあたりを見ることもできないほどだった)
うわっ! 深くなってきた? 一気に沈む…っ!
(先に進んで沼地の様な地面の深さが増したのか、足の沈み方が一気に足首ほどまで沈むようになっていた)
うう〜 足が取られるぅっ! ぐぐぐ〜っ!
(さらに足が沈むと余計に引っ張られるような感覚がある、足取りは相変わらずだがかなり進み辛い)

ん…??きゃっ!? な…ファスナーが下りてる!? なんで…?上げ忘れた?
(進んでいて違和感を感じると思ったら、ズボンのファスナーが下りていた…)
(上げ忘れたとは思ないが…急いでファスナーを上げようとする)


820 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/20(木) 22:59:51
>>819
(ガラス張りの天井からは月光が差し込み、かろうじて部屋の中央とそこに準じた個所はぼんやりと明るくなっているものの花畑の間から見える床は光を飲み込むかのように黒い闇をのぞかせていた)
(風香の行く手を阻むように黒い床は彼女の脚を飲み込み、引き抜くことすら困難にしていく)

(ジーパンのファスナーが勝手に下げられていたことに気が付き上げようとするがファスナーは上げようとするものの途中で何かが挟まる様につっかえて完全に上までは上がりきらずに中途半端な状態で止まってしまう)
(直接肉眼で確認しようとしても照明などを使わなければ風香のジーパンに絡みつく影は夜間の暗さや彼女のジーパンの色などと相まって判別はつかないだろう)

(この部屋にいる限り黒い地面から現れた影のような触手は風香の脚に絡みつき、彼女の足取りを遅れさせようとする)
(中途半端に開いたままのファスナーから中に入り込んだ触手は風香がファスナーから手を離したとみると再び開け放ち、今度はジーパンのボタンも外して彼女の白いショーツを隙間から覗かせる)
(不幸中の幸いか足首まで沈んだ足を引き抜く際にジーパンが引っ張られる感覚はするものの足にまとわりついた影の影響で脱げてしまうことは避けられているが、明かりを当ててしまうとその限りではない)
(抵抗する風香をあざ笑うかのように影は光を当ててこなければ風香の身体にさらに浸食し、ショーツの下に潜り込んで陰核を抓ったり弾いたりするものや彼女の身体をくすぐり、転ばせようとするものなども現れる)
(今まで彼女を襲ってきた触手たちに比べればまだ子供の悪戯程度のものであるが、この影は風香の脚を止め、花畑の下にある地面の中に風香を取り込もうとすることが目的のようだ)
(実体はないために風香を犯したりすることはできないが、風香もまた彼らを掴んで引き剥がすことは不可能だろう)

(この部屋に長居していることが問題なのか、奥に進むことが問題なのか、次第に風香の脚が沈むスピードや深さも多くなっていき、数十秒足を止めただけで脛や膝まで沈むようになってしまうだろう)
(この部屋から脱出するのが先か黒い沼の中におぼれてしまうのが先か、それは風香の気力と体力にかかっていた)


821 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/23(日) 07:38:33
>>820
完全に暗くなっちゃった… 月明かりじゃ流石に足元が暗すぎて
(白い花の絨毯の下に隠れる黒い沼地に苦戦をしているとすっかり日は沈み月明かりが白い花を際立たせていた)
(しかしその下の地面は漆黒に覆われ、引きずり込まれたら二度と這い上がれないような怖さを醸し出していた)

あ、あれぇ?? なんで…んっ!上がらないの…?何か咬んじゃったっ?
(いつの間にか下がっていたズボンのファスナーを上げようとするが途中で何かに引っかかり上がらない)
(暗くてわからないがファスナーに何かが咬んでしまったのか?)
うわっ、沈むっ! 仕方ないこのままでっ!
(どうにかファスナーを上げようと足を止めていればその分足は地面へと沈み込んでいく)
(ゆっくりしている暇はないため、ファスナーはそのままで再び歩み始めた)

ああ〜!なんでまたファスナーが…っ! あっ!今度はウエストまでっ!
(そのままで歩き始めるとすぐにファスナーは下がってしまう)
(さらにウエストを止めているボタンが外れてしまいショーツがあらわになってしまう)
履き直してる時間ないし…っ !! …くぅん!?
(ボタンまで外れてしまったが、ズボンはずり落ちないためそのまま行こうとする)
(が、その時ショーツの下の陰核に抓られるような刺激が襲ってきた)
んぐ…! ま…またショーツがおかしくなっちゃった!?こんな時に!
(再びショーツまで蠢くように侵食されてしまったのか??だが足を止めて確認をしている余裕はない)
うひ…ッ! ひひひ…っ! ん擽ったいぃ…っ あははは…!! 
(ほかにも足を撫でられ擽ったい感触もある…こちらの足止めを考えているのだろうか?)

くくく…っ! うわああ…っ! どんどん沈む速さが…っ
(そうこうして足止めを食っているうちに足の沈む早さはますます早くなっていった)
(少し足を止めていれば脛、膝あたりも沈んでしまう勢いだ)
ややや やばいっ! はやくっ!んんっ!
(深く沈み引き抜くのすら苦労するようになってくる状態に焦りを覚え始め、急いで岸までたどり着こうと足を速めた)


822 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/23(日) 15:57:25
>>821
(風香は陸地を求め、沈みゆく足を引き抜きながらあがきつつ足を速める)
(ショーツがおかしくなったと風香は感じるが、実際はその下に入り込んだ影の様なものが風香の開け放たれたファスナーやウェストの中から入り込んで彼女の身体を蹂躙していく)
(影の一部は次第に風香の秘所に食い込んでいたスリングショットやボンデージと融合し、彼女の胴体に密着する様に新たな形に変質していく)
(ブラやショーツはラテックスから排出され、元の白く質素な装飾のついた下着が現れ、その下にラテックス質の旧型スクール水着のような形をしたインナーが形成される)
(感触なども伝わらず、現在足元の沼地に悪戦苦闘しそれどころではない風香には気づかれないままに服の下で変異を完了させる)
(インナーはブラやショーツを付けている箇所が熱く反応し、受ける外的刺激を数倍にして風香の秘所や乳首に快楽として伝える)

(深く沈んだ足を引き抜く際に必然的に肌とジーパンが擦れることによって快楽電流が体を走り抜け、彼女の歩みを妨害する)
(また、影が絡みつくことによって脱げるのを阻止していたジーパンも影の一部がインナーに変異したことで影の拘束力が弱まり、僅かにではあるもののずり落ちてしまい、激しい電流が襲う)
(無我夢中に近くにある陸地へと足を速めると次の部屋へつながる扉や階段につながる箇所の近辺までたどり着き、徐々に足も再び沈まない高さまで戻っていく)
(しかし、床全体が部屋の入り口のように脚が沈まないわけではなく、床の一部は目視では判断できないものの落とし穴のように床が沈んでおり、風香の膝ほどの深さになっている)
(また、この周辺は他と比べて一段と花の香りが強く、風香が近づくだけでも花の色が黒く変色して風香の意識をもうろうとさせる)


823 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/24(月) 03:43:11
>>822
んんっ! またエッチなことされてる…!
(またショーツが活発になっているのか股間を弄ばれる感覚がする)
(体に走る快感や周囲の花の香りによって脱力してしまうが、歩かなければ沈んでしまう)
ああぅ…っ!! だめっ こんなのに負けてちゃ…!!
(先ほどよりも快感が強くなったように感じブラやショーツの下が熱く火照る)
(また劣情にかられてくるが足を止めてしまえば命に係わるかもしれない、必死に前へ前へと進む)

ふあああっ! ズボンが擦れて電気が…っ! しっかりと履き直せられればぁ…!
(ファスナーやボタンが外れたズボンは沈んだ足を引き抜く際に少しずつずり落ちていく)
(それと同時に肌と振れればそこをあの電流が襲い掛かってくる)
やっぱりこのままじゃズボンがずり落ちちゃう…っ!! くぁ…っ!!
(先ほどまではファスナーやボタンが外れても何かに引っかかるようにズボンはずり落ちなかったが、やはりこのままでは徐々にずり落ちてしまう)

足が沈まなくなってきた! よかった…っ!
(悪戦苦闘しながらも前に進んでいくと扉のある辺りにまでたどり着き、ここまでくれば足の沈まない地面が現れる)
はぁはぁ… うっ…! まだここも危険よね… 早く扉までいかないと!
(足は沈まなくなったが、周囲の黒く変色する花の香りはより強くなったように感じる)
(まだまだ油断のできない場所だ、急いで扉へと向かう)
へっ!? うわあっ!!
(だがあまりに急いだたために地面の不安定さを見逃していた)
(沈まなくなったとはいえまだ所々深いところがあったようだ…そこに足を取られて転んでしまった)


824 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/24(月) 23:06:59
>>823
(足を踏み外してしまうと風香はそのまま膝ほどの深さまである沼地に転倒してしまう)
(沼地の中に転んでしまい、沼の中に入り込んでしまうとジーパンだけではなくシャツやジャケットにも黒い影のような何かが泥のように絡みつく)
(白いシャツジャケットには粘着質の粘液の様な影が床から伸び、彼女の身体を床の中へと引き込もうとする姿が容易に見て取れるが、集中して確認すればそれ以外のシャツやジーパンにもその影が絡みついている姿がわかる)
(風香の四肢や胴体に絡みついた影は彼女の服を掴んで光をも反射しない黒い床の中へと引き込んでいく)
(彼女の身体が飲み込まれるにつれてただでさえ強く香る花の香はより一層強くなり時折風香の意識を蒙昧へと揺らがせる)
(床の中からもがき出ようとしてもジーパンやジャケットが擦れることによって発生する快楽電流や風香の動きの呼応して変色した黒い花の一層強くなった香りが彼女の脱出を足止めする)

(風香が黒い床の中に転倒した際に裾や襟口、袖などやインナー下腹部のスリットから影が入り込み、彼女の身体を激しくくすぐり力を奪う)
(黒い沼の中に風香の身体が沈むにつれて彼女の素肌にスライムのように冷たい液体に触れるような感触を与える)
(服は濡れるような感触はしないものの影があちらこちらから引っ張るためにはだけたり、場合によっては脱げてしまうかもしれない)
(影は風香のカバンには興味を示さないが、風香が手を離せば徐々に沈んでいく)
(風香も抵抗の意志をなくしてしまえばそれらと同じように、この光すら差し込まない黒い床の中へと飲み込まれてしまうだろう)


825 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/26(水) 06:58:44
>>824
うわあっ! しまった!!
(足元もしっかりしてきて扉も近づいてきて安心した束の間、深みにはまり転んでしまう)
(花の下の沼地に倒れてしまうと、まるで待ち構えていたかのように触手のように蠢く泥が絡みついてくる)
うわっ、うわっ!!また触手…!? やだっ!絡みつかないで…っ!!
(地面から伸びた影のように黒い触手は粘液のように衣類に絡みつき沼の中に引きずり込もうと蠢く)
いやっ… どんどん地面に沈んでいっちゃう…っ!!
(四肢や胴体に絡みつく触手は服やズボンを引き、地面の中へと引きずり込む)
んっ…んん… やばいぃ… これ…  ふぁあっ…!ん ああっ…!
(倒れたことにより、あたりに咲く花の香りをより強く受け体から力が抜けていく)
(わずかに残った抵抗力もズボンからもたらされる快楽電流により奪われていく)

んゃっ…!! やだやだ…っ! やめ…って…!  あぁう…!
(影の様な触手は裾や襟口、袖から入り込みくすぐる様に体中を這い回る)
んんん! … ひっ… 沈んじゃう…っ… ! あっ んんっ!
(徐々に黒い沼に沈むにつれて冷たくドロドロした感触に包まれていく、この冷たさは沈んだら二度と這い上がれないような…そんな恐怖を感じた)
(沈むにつれて触手のせいか着ている服ははだけ、荷物もいつの間にかどこかに沈んでしまったようだ)
んんん…っ! 沈んだら…しんじゃう っ ああうっ…!! 
(沼から逃げ出そうともがくものの、触手に絡められ体中をくすぐられ、脱力している状態では満足に動くことができなかった)


826 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/26(水) 22:36:45
>>825
(風香の抵抗もむなしく、彼女の身体は徐々に沼の奥深くへと取り込まれていく)
(もがけばもがくほどに体は疲弊し、はだけたシャツジャケットや少しずり落ちたジーパンが擦れるたびに襲う快楽電流により風香の抵抗力を削いでいく)
(風香の手を離れた荷物も沼の内部へと沈んでいき、気が付くころには跡形もなくなっていた)
(沼に深く入り込むにつれて風香の全身を冷たい液体が全身を包み込むが、服が濡れる感覚などはないままに服の中にローションが流し込まれるような感触を覚える)
(固体と液体の中間のような感触のする触手が風香の服の下で這いまわり、わき腹や乳首、下腹部から臀部や秘所などの胴体はともかく、腕や太ももから始まり指先も冷たくどろりとした感触を与え、彼女の身体を蹂躙する)
(ジーパンの下にあるショーツやインナーをずらし、秘所や肛門に数本の触手が入り込み彼女を犯す)

(もがくことはできるが触手の実体を掴むことはできず、彼女の身体を這いまわる触手を引きはがしたりすることは不可能に近く、粘度の高い水中で手を掻くような感覚ばかりで沼から抜け出せている実感は得られないだろう)
(沼の中でははだけた洋服や露出した下着を四方八方に引っ張り、風香が脱出しようとする行く手を阻む)
(万一風香の全身が沼の内部に沈んでも呼吸を阻害することなく、彼女の生命維持に支障をきたすことはない)
(しかし、完全に体が沈むと彼女の身体を蹂躙する勢いがさらに激しくなり、花の香りを吸ったときの様な脱力感がより一層強くなる)


827 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/27(木) 20:01:50
>>826
んんぐ…ああ…っ! 沈む前に…抜け出さなきゃ…っ!
(徐々に力が抜けていくが、それでも命の危機を感じ沈む体を何とか沼から引き揚げようともがく)
(だがもがけばもがくほど体力のみが消費され、ズボンがこすれることによる快楽電流で感度を上げられるのみであった)
ひあ…っ ドロドロしたものが… っ んんん! 冷た…ッ…
(体が沈むにつれ冷たい液体か固体かわからない冷たいものが体を包み、ドロドロとしたものが服の中へ流れ込んでいく)
んああ…ッ! まだ触手みたいなのが… からだじゅう這い回ってる…っ! んんぅ!!
(そのドロドロとしたものの他にも触手が体中全体を這い回り弄ぶ)
ああっ…!冷たいのが… 中にまで… やっ… んんんん…ッ…!
(それは体の外側だけではなく内部にまで及ぶ、ショーツやインナーをずらすとそこから中へと流れ込んできた)

もうだめ… 引き込まれちゃうぅ… ん! うんんん……!
(服や体を引っ張り引きずり込まれ、抵抗力は花の香りや快楽によって奪われていく)
(粘土の高い沼の中で触手を振り払うこともできずただいたずらに体力を消耗していくだけであった)
んん…っ なに…これ…っ… 息ができる…っ?? んぁぁうう…
(顔まで沼の中に引き込まれ襲ってくる苦しさを覚悟したが、どういう仕組みなのか水中でも普通に呼吸ができた)
あぁぁ… 力がはいらなぃ…… どんどん きもちよくなって…っ…
(呼吸は阻害されず命の危機は免れたが、それが必死の抵抗をやめさせ最後の抵抗力をそいでしまった)
(全身が沈んでしまうと周りの触手の勢いが強くなり、さらに花の香りによる脱力感も強くなり動きを封じていく)


828 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/28(金) 20:48:41
>>827
(風香の全身が黒い沼に引き込まれ行き、彼女の体中を黒いローション状の液体が包み込む)
(視界は何も見えなくなり、自身の身体さえも見ることのできない闇の中へと閉ざされ、今はただ下へ下へと服を引っ張られる感触と服の下で這いまわる無数の触手の感覚が風香に訪れるのであった)

(とうとう抵抗する力さえも抜け、脱力感に身を任せて沼に沈む風香に触手たちは容赦をしなかった)
(ここぞとばかりに手際よく風香のジーパンを膝まで下ろし、シャツを胸までたくし上げると旧型スク水の形状をしたインナーのスリットや手足と胸元の隙間から内部に入り込み、無数の触手が彼女の身体を嬲り始める)
(上半身では乳首に吸い付くものや乳房に巻き付くもの、わき腹をくすぐる者がおり、下半身では秘所から膣内へ入り込むものや臀部から菊門に入り込みその周辺を刺激する者、あらゆる手段を持って風香を快楽の渦へと陥れる)

(一定の時間が経つと触手たちは絶頂に至り何らかの液体を分泌して風香に向けて放出し、彼女の身体に塗り付けようとしてくる)
(それらは風香が沼に沈む前や彼女の洋服に染みついていたものと同様の、いやそれをさらに強くさせたような花の香りが漂う)
(その液体が風香の身体に塗り付けられれば高濃度の媚薬として作用し、万一口内に入り込んでしまうと強い催淫効果が訪れる)
(底があるのかもわからない沼の中で服や下着を引っ張られながら風香は下へと沈んでいき、その道中では彼女が意識を手放すまで触手たちの蹂躙による快楽は襲い続ける)


829 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/08/29(土) 23:33:33
>>828
なにここ… 地面の中に沈んだと思ったら… 息ができる…
(黒い沼の様な地面に飲み込まれると何も見えない暗闇の空間へ閉じ込められる)
(呼吸は可能だが液体の様なものが体を包んでいる感覚はする、少し粘り気のある液体の中では脱力した体では満足に動くことができなかった)

あぁん…ッ! っあ…! 全方向から…っ触手が んんん〜ッ…!
(方向感覚すらない暗闇の中で触手たちは群がりさらに深くへと引きずり込む)
(そして服を脱がし下着などの下へと潜りこんだ触手は乳首に吸い付きその周囲に巻き付き、膣内に侵入、体表をくすぐるなどこちら絶え間なく嬲る)
あっく…ッ! んやあっ……! やめ…っ…あああっ…!んんぃ…っ!
(全方向からの触手は動くことのできない今の状態では防ぐことができず、好き勝手弄ばれてしまう)

んんん…!なぁに…これっ…!  
(しばらくすると突然触手たちが震え、何かを放出し始めた…)
この匂い……花の匂い…っ?? んんぷ…っ… ぷぁ… なにを…っ!
(触手はその放出した液体を体に塗り込むように蠢く…それは先ほどまでの花の香りと似たもののようだ)
(さらに触手は念入りに口の中にもそれを放っていった…)
んあああぁ…っ!体 熱い…っ…!! んんん…やあぁ…っ!! ッ!
(塗られた液体はすぐに効果を発揮し始め、塗られた場所が熱く熱を持ち始め眩暈の様な感覚とともに快感のみが鋭敏になっていく)
あああンッッ…! ひぁン…っ!これ…だめぇ…っ!全部きもちよくなってく…っ んんん〜ッ…!!
(触手によりどんどん深みへと引きずり込まれるが、液体の効果によりそんなことは考えられない状態へとなっていた)
(ただただ触手の這う感覚に快感を覚えそれに苛まれながら下へ下へと沈んでいく)


830 : ◆qd7LdRafIc :2020/08/31(月) 02:06:32
>>829
(口に流れ込む液体が喉を通る感触や肌の上を触手が這いまわり彼女の乳房や秘所、肛門を蹂躙する感触、そういったものが全て快楽へと変換されて風香の身体に流れ込む)
(胎内や口腔に流し込まれた液体は風香の冷静な思考を阻害し、彼女の思考を貪欲な快楽のみに執着するように染め上げていく)
(やがて彼女の触れる感触は全て快感へと変換されて行き、服や下着の感触などは触手に責め立てられているうちに無くなってしまい身体の状況を確認しようにもどこを見ても暗闇ばかりでどこを見ても自身の服や体を責め立てる触手はおろか手足や自身の身体さえも見ることができずにいる)
(乳首や秘所、肛門に触手は幾度ともなく吸い付き風香の体内の分泌液や内容物を吸い取り、それらの代わりに媚薬の効果をもったローションのような液体を注入する)
(風香が絶頂に至りそれらの液体を分泌すれば効果は薄まり、同時にわずかではあるが触手の責めに対する耐性を得られる)
(数をこなせばこの暗闇に潜む触手に対する完全な態勢を得られるが、その分絶頂や触手への凌辱をこなさなければならないため風香への精神的な負荷も大きくなっていく)


831 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/01(火) 05:40:08
>>830
んんぁぅ!! やぁぁっ! 体おかしいよぉっ!!
(濃密な花の香りのする液体を体に塗られてから、快感しか感じられず快楽地獄へと落ちていく)
(この沼の中から逃げだしたいが、すでに快楽しか考えられずまたそれしか感じられないためなすがままになってしまう)
あぅぅっ! これ…すごぃい…っ んんん
(暗闇の中で何をされているかわからないが、全身を撫でまわされいたるところを責められいることはわかる)
(暗闇で視界を封じられていることも、快感の鋭敏化に拍車をかけているかもしれない)

んんっ!!!でてるぅ…何か出てる…っ っああ!!
(中を責める触手は内部に同じ液体を吐き出す…快感はそのたびに強くなっていく)
はぁ…っ… はぁっ!! もうわたし…っッ!!
(だが快楽を感じすぎて慣れてきているのか、徐々にその強さが弱まっているのを感じる)
(とはいえそれでもすさまじい快楽地獄なのは変わりはない、気を失ってしまうのも時間の問題であった)


832 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/02(水) 10:54:47
>>831
(摩耗していく精神に風香の意識はやがてこの沼のような暗闇の底へと沈んでいく)
(自身が絶頂に至れば快感は弱まるが、職種が風香に液体を吐き出せば再び激しい快楽が彼女の体を襲う)
(快楽の強弱が風香の精神負荷をさらに激しくし、そのまま風香は沼の底へと沈んでいった)

(気が付くと風香は夕日が差し込む電車に揺られていた)
(服装は館に訪れた当初のように彼女を蹂躙していたはずの黒い触手やインナーなどは影も形もなく、服の下は彼女がもともと着ていた白い質素な装飾のある下着のみだった)
(所持品や館でなくしてしまったはずのトレッキングシューズなども履いており、まるで館であった出来事が一炊の夢だったかのように感じられる)
(しかし電車には風香以外の乗客はおらず、いつまでたっても次の停車駅を告知するはずの音声案内も聞こえない)
(よく外の風景を観察してみれば一定の周期ごとに気が付きにくいように景色がループしていることがわかる)
(何度別の車両に移っても先頭車両にたどり着くこともなく、車両を移ったり、電車の設備に触れるたびに目が覚める前に沼地でされたように衣服を引っ張って奪い取ろうとする感触がする)
(やがて、周囲を見れば座席の隙間や空調設備の間から黒い触手が伸びて靴、シャツジャケット、ジーパン、シャツ、下着の順番で彼女の衣服をはぎ取ろうとしてくる姿が見える)
(10分程度触手の蹂躙に抵抗し続けるか、裸にされると風香の視界は再び暗闇の中へと落ちていく)

(目が覚めると壁や床が白で統一された部屋の中央で風香は部屋と同様に白いベッドの上に寝かされていた)
(天井のみが黒く、どこからか光が差し込んでいるのか照明設備がないにもかかわらず部屋は明るく照らされている)
(風香が着ていた洋服は靴を除けば先ほどの夢の中で奪われることを阻止できた服を着ており、その下には先ほどの沼地で形状を変化させた旧型スクール水着の形をしたインナーをまとっていた)
(部屋にはほかに風香の正面と後方に扉が設置されている)


833 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/03(木) 05:08:55
>>832
あぁんンン…ッ!! 私…きもちよくて しずんじゃうぅうっ!!
(気持ちいいことしか感じない体は触手に蹂躙されつつ沼の奥深くへと沈んでいく)
(絶頂をしても触手の液体によって快楽は増すばかりで退くことがない)
んんんん… ッ! めのまえ…まっくらでぇ…
(そのまま意識までも深淵の中へと消えていった)

わあっ!! はあ はあ…! あれ?? ええ…? ここどこ?? 電車っ?? ええっ!?  
(突然目が覚めると違う場所に自分はいた…ここは普段使っている夕日差し込む電車の中で古い廃墟などではなかった)
服も、変なゴムみたいなの着てないし…  今までのって…夢なの??
(衣類も奪われたはずのトレッキングシューズも履いておりもちろん黒くゴム質に変化したものなど着てない)
(今までのことは夢だったのだろうか??)
な…私ったらっなんて夢を見てるの〜…? 廃墟で触手に襲われるって〜 っ!
(今までのことが夢であったのなら自分の見た夢の内容に恥ずかしさがこみ上げる)
考えてみれば何年も前の廃墟が稼働中っておかしかったもん…それもエッチなダンジョンって…
(山中にひっそりと残された廃墟がいまだに稼働していてそれがかなりエッチなダンジョン…とても人に話せるものではないだろう)

だけど生々しかったなぁ… とても夢だなんて… あれ…?  誰も乗ってない…?この時間帯の電車に?  
(生々しい夢を思い返していると、周りの異常にようやく気付いた)
(周りに乗客が全くいないのだ、しかも動いてるはずの外の風景もいつまでたっても変わらない)
他の車両になら…あれ??こっちにもいない… こっちにも…ってちょっと待って!?何両編成?
(別の車両を見てみるがこちらにも誰も乗っていない、さらに先、さらに先と進んでいくがどこにも他の乗客がいなかった)
(そしてさらにおかしいことに気づく、いつも利用している電車はそんなに車両数の多くないものだ)
(だがこの電車は何両先に進もうが先頭車両が見えてこない…都市部の電車すら上回るほどの車両がある)

なによこれっ…! どうなって… っ! ひっ!?
(異様な電車内で戸惑っていると突然服を引っ張られる感覚が…そちらに目をやれば座席や空調設備から伸びてきたあの黒い触手が服を奪い去ろうとしていた)
いや…っ なんでまたこいつらが…っ!!こっちにこないで…っ!やめてっ!!
(触手はどんどん沸いて現れ徐々に服を奪い去っていく…靴やジャケット、ズボンなどをどんどん奪われてしまう)
(そしてついには裸にされてしまい、さらに触手が殺到してきたというところで意識が途絶えた…) 

はっ…!? ここって…?
(再び目を覚ますと今度は天井以外が白い部屋のベッドの上にいた)
今の電車が夢…? やっぱりここって現実かぁ…
(どうやら信じたくないが廃墟の触手は現実のようだ…やはりここは実際に存在してしまっているのだ…)
ここって沼の底なのかな… 私神隠しにでもあっちゃったの??
(夢ではないが心霊や超常現象に合っているのは間違いないようだ)

うわっ!いつの間にか…こんなことに… 服も脱がされちゃって…
(体を見てみるといつの間にか体を覆っていた黒い下着は一体型の旧式のスクール水着のようになり体を覆っていた)
(衣類も沈んでしまったときか気を失っているときか、すべて奪われてしまったようだ)
スク水みたいだけど材質はやっぱりつるつるテカテカみたい…なんだか恥ずかしい
(触れてみると見た目は旧スクール水着だが材質はやはりつるつるとしたゴム質のようだ)

さあ、現実でも早く脱出しないとね
(留まっていても好転はしないだろう、部屋には何もなさそうなので正面の扉へと進む)

【夢の中で全部脱がされちゃったらこっちでも全部脱がされてる感じで合ってますか?】
【あとラバーの衣装はスク水とブーツの様なハイソックスを着ている状況でOKですか?】


834 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/03(木) 23:50:37
>>833
(風香が目を覚ますと自身の着ていたはずの洋服や下着は全て奪われ、彼女の身体に張り付くように体を覆う旧型スクール水着の様なインナーと膝上程度の長さのハイソックスのみの格好になっていた)
(細工を施された衣服も全て奪われたことによって風香の探索行為には特に支障もなく、恥辱的な格好であることを除けばおおむね行動に問題はない)

(正面の扉へと進み風香が開けようと手をかざすと扉は自動ドアのようにひとりでに開く)
(扉の向こうは天井も含め白一色で統一され相変わらず光源の所在もわからないが部屋は風香が気を失う直前の時間を考えれば夜中であるにもかかわらず明るい)
(風香が中に入ると扉があった個所は壁と同化して一見した限りではどこに扉があったのか触れるまで分からない状態になってしまう)
(それは他の扉も同様でこの部屋には各方向に一つずつ扉が設置されているが、触れるまではどこにそれが存在するのかもわからない)
(また壁にはほかにも同色のスイッチがいくつか設置されている)
(スイッチは扉とは違い視認に難があるもののどこに何が設置されているのかは判別がつくだろう)
(スイッチには押しボタン式とロッカー式の二種類があり、押したスイッチの種類によって部屋に変化が現れる)
(押しボタン式は押した直後に短くブザー音が鳴り、ここではない別の部屋で何かが放たれたような音が聞こえる)
(押した数によって放たれる数は増えるようで、一度押したボタンは二度と戻ることはないようだ)
(ロッカー式のスイッチは一度起動させると床に溝が現れ、元の位置に戻すと溝は無くなるのみで現状では特にそれ以上のことは起こらない)

【そうですね、夢の中で全部脱がされてしまうと現実でもその状態で反映されて全部脱がされてしまいますね】
【具体的に申し上げますと沼から部屋に落ちる道中で脱がされ、それが夢の中で触手に襲われる形で風香さんの状態に反映されていますので、不思議な力で消されたというわけではないためまた何かしらの手段で取り返す方法は考えていきたいと思います】

【ラバーの衣装に関してもその認識で大丈夫ですよ】


835 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/05(土) 02:42:02
>>834
行動に支障はないとはいえ、このまま外に出るのはなぁ… また服を取り戻さないと
(着ていたものをすべて取られ、スクール水着の様な黒インナーのみになってしまった)
(行動に支障はないが奪われた服を取り戻さないと外には出られないだろう)

あら? 自動ドア?? うーん…ここって本当に昔作られた廃墟なのかな…
(扉を開けようとすると自動で開く、先ほどからの光源といいここが大昔に建てられた洋館とは思えない設備であった)
この部屋は…あれっ?扉が消えた! って…なんだ見えづらいだけかぁ…
(次の部屋も真っ白で明るさが確保された何もない部屋だった)
(扉が閉じ後ろを振り返ると扉が消えてしまう、一瞬閉じ込められたかと焦るがどうやら扉は壁に同化していて見えづらいだけのようだ)
(おそらく他の壁にも別の部屋へと通じる扉があるのだろう)

おや? これはスイッチ? こっちにもある… スイッチを押せば何か起こるかな??
(部屋を調べてみると発見しづらいがいくつかの押しボタン式のスイッチやロッカー式のスイッチがあった)
何が起こるかわからないけど、まあ押しちゃってもかまわないよねっ
(今の状況を進展させるため、多少怪しいが押しボタン式のボタンを押してみた)
… … んん?どこかで何か開いた?? うーん… なんのボタンなんだろう?
(ボタンを押してみると短いブザー音の後別の部屋で何かが開かれたような音がする、いくつか押してみるが結果は同じだった)
えーっとじゃあ今度はこのスイッチを … …… んん?? これは溝ができたの??
(次はロッカー式のスイッチを作動させる、すると部屋の床に溝ができた)
(それはもう一度作動させると無くなり、ON・OFFの切り替えのようだった)

どこかで何かが起きる音と、部屋の溝… ここは謎解きのエリアだったのかなぁ〜? わからん…
(今のところスイッチを動かしても部屋では溝ができるだけであった)
(とりあえず溝を作ったまま部屋の中を再び調べる) 

【わかりました、ありがとうございます】


836 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/06(日) 01:19:00
>>835
(興味本位にボタンをいくつか押すと、ブザーの音が短くなり別の部屋で何かが開くような音が聞こえる)
(ロッカー式のスイッチを起動させると溝が現れ、再度作動させればなくなる)
(風香はそれらのスイッチを何度か試すと他に何か事態を好転させる糸口を探すために部屋の中を探索する)

(溝を作ったままの状態で部屋を探索していると次第に溝に水がたまり、部屋の中にたまっていくのが見て取れる)
(スイッチを作動させ、溝をなくすと水は書く扉の隙間から流れ込んでいることがわかる)
(放置していると水位は徐々に上昇していくが、この部屋にある設備を用いても事態を好転させる術はないようだ)
(むしろ、ボタン式のスイッチを押すたびに水位の上昇スピードが速まり、事態を悪化させる)
(不幸中の幸いか、ラバー質のハイソックスや旧スクール水着のインナーは水をはじき、負荷の身体を冷やすことをある程度は阻止しているようだ)


837 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/06(日) 07:53:37
>>836
う〜ん…ボタンを正しく押すと扉が現れるとか? 何かヒントが欲しいなぁ
(何もない部屋の謎に挑むも悪戦苦闘する、スイッチを押すと溝ができたり音が鳴ったりするが扉が現れたりはしない)
(スイッチの挙動は扉を見つける事につながるのだろうか?)

えっ?水が流れ込んできてる? ちょ…ちょっともしかしてこのままこの部屋水没したり…
(部屋を調べ始めて少しすると、スイッチでできた溝に徐々に水が溜まっている事に気づく)
(その水は徐々に溝から溢れ始め部屋へと溜まっていく)
溝を戻しても…水は戻らないっ! ええ〜っ?こういう焦らす系脱出アトラクション!?ひぃ〜!
(溝を戻しても水は扉の隙間から流れ込んでくるようだ…)
(いろいろ他にもスイッチを押すが、水は止まらずそれどころかわずかながら勢いが増しているようにさえ思える)
水着みたいな格好だから水の中に入っても大丈夫かもしれないけど…天井まで行っちゃったら大変だよ〜!
(今のスクール水着みたいなインナーは水を弾く生地なので服が水を吸って溺れるということはなさそうだ)

とにかく…っ! この水の溢れてる辺りは扉があるのかな?開けても大丈夫かな…
(水があふれてくる隙間のところは扉があるのだろう…その向こうはどうなっているかはわからないが先に進むにはそこしかない)
(意を決して水の流れ込む隙間の周囲を調べ扉があれば開いている)


838 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/06(日) 23:00:23
>>837
(水の流れだす個所に扉がある箇所を推測し、手を触れると扉は先ほどと同様に姿を現すようにして開き、風香を誘う)
(扉の向こうには白いタイル張りの床とその上に薄く張った水面、そして部屋の半分から先は風香が立っている箇所より低い段差になっており、風香の腰ほどの深さになっている)
(水はそこからあふれ出しており、奥の水底には白いアタッシュケースが一つ沈んでいた)
(アタッシュケースの周辺には灰色の岩の様なモノが2,3個転がっているように見える)

(部屋には他の部屋と同様に水面を正面に見て左右にまた壁と同化する形で扉が設置されており、風香が触れれば他の扉のように自動扉の形式で扉が開く)


839 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/07(月) 07:21:53
>>838
あっ!扉あった! こんなところに
(隙間らしきものから付近を調べてみると、何もないような壁から扉を見つける事ができた)
こっちにも水が…途中から深くなっているの?
(その隣の部屋は同じように水が流れる部屋で一部が低くなっておりそこは腰ほどの深さまで水が溜まっていた)
ここから水があふれ出てるの? それと…あれはケース?
(どうやら水はこの深くなっているところからあふれている様だ、そしてその水底にはアタッシュケースの様なものが沈んでいる)

あのケースが何かヒントになってないかな? うわっ冷た…!!
(もしかしたらアタッシュケースに何か状況を打開するものが入ってるかもしれない、その期待を一身に水の中へと進む)
水着の様な今の格好も少し利点があるね…!
(水を弾くようなスーツのため水の中へは行きやすそうだ、一応水底に注意しつつケースを目指す)


840 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/07(月) 20:25:41
>>839
(水中に足を踏み入れると冷たい感触こそ風香の足腰に伝わるものの、水をはじき肌に密着するスーツのおかげでそこまで体が冷えたり濡れる感触は強くない)
(水底に注意もしつつケースに向かい、それに手が届く距離までは風香も難なくたどり着くことができる)
(だが、風香がアタッシュケースに触れて回収すると周囲の岩だったモノが蠢き、彼女の肢体に触手を伸ばす)
(一見水底に転がる岩のように見えたそれは、アタッシュケースという餌に興味を惹かれた獲物を捕らえるために待ち伏せていたタコだった)
(タコは風香の肢体に絡みつくとそのまま風香のスーツに潜り込もうとしてくる)
(数も少なく、風香の行動に支障に致命的な支障こそきたさないがそのままタコを野放しにしていては今まで風香を襲ってきた数々の触手と同様に風香を蹂躙するだろう)

(また、タコの触手に対処をするにしても吸盤が彼女の身体に絡みついてなかなか離れようとはせず、力づくに引き剥がそうとすると指すように鋭い快感が体を走る)
(タコは一度引き剥がすと怯んでいるのか風香の方へ向かう様子は見えるが彼女へ襲い掛かるにはもうしばらく時間がかかりそうだ)

(アタッシュケースを開けようとするとタコは過敏にその行動を阻止しようと試みるため、中を確認するためにはまず身体にまとわりつこうとするタコを対処しなければいけないだろう)


841 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/09(水) 02:56:57
>>840
箱の中身はなんだろな…っと!
(水の中に沈むアタッシュケースを入手するために水の中へと進んでいく)
(着せられているゴムの水着もこういう時は役に立つ)
よし!このケースを水上まで持っていって、 うわっ!何!?
(水の深さも大したことなく、アタッシュケースまではすぐにたどり着ける)
(さっそくそれを水の上にまで持っていこうとするが突然何かに絡みつかれる)

た…タコ!? んん…! いつの間にこんなタコがっ
(体には何匹かのタコが絡みついていた、どうやら周囲に転がっていた石がタコの擬態した姿だったようだ)
(体に吸い付いたタコは体を刺激しながら水着の中へと潜り込もうとしてくる)
んぐぐ…このままじゃケースを持っていけない…!
(タコに吸い付かれた状態ではケースを持って水上に上がるのは大変そうだ)

こいつめ! ッい…んん…! 結構吸引力がつよいぃ…! 
(タコの吸盤の強さはなかなかのものだ、引き剥がそうとすると体に刺すような鋭い快感が走った)
あぁん…っ!もう…ッ! へばりつかない…!
(タコ一匹引き剥がすのも結構苦労する、しかしはがしてしまえば怯んでいるのかしばらく襲ってこなさそうだ)
(残りのタコも引き剥がしにかかる)


842 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/10(木) 19:57:04
>>841
(一匹ずつタコを引きはがすが一匹剥がすのにもかなり時間がかかり、風香の体力を消耗させる)
(水中で行動を阻害されるうえに、異常なほどに張り付く吸盤を剥がすと走る鋭い快感が走るために抵抗の術は困難を要する)

(そして最後の一匹になるまで引き剥がすことはできるだろうが、他のタコを引きはがしている間に最後の一匹は下腹部のスリットや股をずらして秘所の中に潜り込もうとする)
(そのまま触手を秘所の中にねじ込むことができると風香の秘所を蹂躙し、彼女の身体に快楽を与える)
(引き抜こうとすれば触手はより一層激しさを増して風香の秘所を蹂躙するが、秘所の中ではさすがに吸盤が張り付いている様子はなく快楽に耐えることができれば肌から引きはがすことに比べれば容易に引き抜くことができる)


843 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/12(土) 02:32:09
>>842
なん…んっ! あっもう…ッ! 吸盤がさっきからぁ…ッ!
(体に絡みつくタコを引き剥がそうとするものの水中で絡みつくタコを剥がすのはかなり厄介であった)
(しかも普通のタコとは違い、体の敏感なところに吸盤を張り付け余計に鋭い快感を与えてくる)

後一匹… んんん…!! んぁ…っ! タコの足がこんなところに…ッ!
(鋭い快感に耐えつつタコを引き剥がしていくが、その間に最後の一匹がいつの間にかスリットをずらし足を秘所へとねじ込んでくる)
は…ン…ッ! ここはタコつぼじゃぁないからぁッ…!!
(引き抜こうとすると吸盤は張り付いていないのか引き剥がすより簡単に抜くことができる)
(しかしニュルニュルと暴れるタコ足は余計に快感をもたらしてくる)
ケースを持って…すぐにここから上がらないと
(どうにか快楽に耐えつつタコ足を引き抜くとアタッシュケースを持ち水中から脱出する)


844 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/13(日) 22:39:17
 >>843
(快感に耐えながらタコの触手を秘所から引き抜き、身体から引きはがすとタコは風香へ向かおうとするものの風香の逃げる速度には追い付けそうにはない状態だった)
(風香が水中から陸へ上がればタコは壁際により、そこでまた風香が水中に入る前のように岩のような形へと戻る)

(回収したアタッシュケースの内部には何かのIDカードの様なモノと、その下に白いと紺色の布がクッションのように詰められていた)
(内部の物を全て取り出して確認すればそれは風香のシャツジャケットと半袖シャツが畳まれて収められていたものだとわかる)
(IDカードは首から下げられるようにストラップが付属しており、風香がアタッシュケースから出した状態でカードを携行していると扉がある箇所に近づくだけで、触れずとも扉は開く)
(現状では水面を正面に見て左右にまた壁と同化する形の扉が設置されているが、風香が近づけば扉が開く)


845 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/15(火) 03:40:29
>>844
ううん…っ! あの石みたいなのがタコだったのねっ!
(何とか纏わりつくタコを引き剥がし水中に沈んでいたアタッシュケースを得て水から上がることに成功した)
(タコは意外にも泳ぐスピードは遅く、水から上がってしまえば諦めたかのように石に擬態した姿に戻る)

ケースの中身は……? これはカード?社員証みたいなもの?
(ケースを開けるとクッションの様なものの上にストラップ付のカードが入っている)
(ストラップにより首から下げられるようになっていてまるで社員証のようにも見えた)
あっ、よく見たらこれ私の服じゃない! こんなところに隠されてたんだ
(ケースには先ほど脱がされて奪われていた服も詰められていた)
(シャツとシャツジャケットを取り戻すことができた)

上だけ着てくのもなんだか変な感じだから、今はまだ着ずに持っていこうかな この水着も着せられてるし
(取り返した服を着ずに持ち、今の格好で探索を続けることとした)
え!?壁の扉が開いた? このカードが鍵になってるの??
(カードを手にして壁に近づくと壁の扉が自動的に開いた、カードによって扉が反応したようだ)
(左右両方に扉があったが、右側の扉を選んで進んだ)


846 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/16(水) 20:11:42
>>845
(風香が壁が隠されている扉に近づくだけで彼女を迎え入れるかのように扉は開き、彼女を部屋の中へと誘う)
(扉の向こうには、至る所に糸が張り巡らされており一見すると奥には進めないように見える)
(だが、糸同士の隙間には風香が通れそうなほどの大きさの隙間も存在し部屋の片隅には風香のカバンやカメラ、そしてトレッキングシューズが点在していた)
(それぞれの荷物は部屋の対角線上に位置しており、全て回収するためには何度か部屋中に張り巡らされた糸を潜り抜けなくてはならないようだ)
(糸が素肌に触れても彼女の身体に絡みつくだけで多少動きに支障が出るが問題はないのだが、インナーやハイソックスに触れるとそれが風香の身体を締め上げ、特に秘所や乳房などを煽情的に締め上げていく)
(また、余りにも糸がインナーやハイソックスに絡みついたまま部屋の内部を移動しようとすると激しい快感とともにそれらがずり落ちていってしまう)

(カバンを回収することができれば中にはカバンに今まで入れていた荷物とともにスマホや以前奪われたジーパンの代わりに使っていたフェイスタオル程度の長さの布が入っていた)
(また、スマホやカメラには風香が白い部屋の中で何かに服を剥ぎ取られている痴態が新たに保存されていることがわかる)


847 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/18(金) 02:42:41
>>846
カードに反応して開くなんて、本当に何十年も前の施設とは思えない…
(見た目に反してハイテクなこの洋館に改めて驚きを示す…いつ頃の施設かわからないが不相応な機能が多かった)
うわっ?また糸…??
(開いた扉に入ると前のマネキン部屋と同じく糸の張り巡らされた部屋に出た)
(前回ひどい目に合ったため糸の部屋には警戒心が強まる)
あっ!私の靴!カバンにカメラまでっ! ううっ…どうしても私にここを通らせたいみたいね…
(しかし部屋には奪われた私物がいくつか置かれている、どうしてもここを通ってほしいようだ)

んん… ! 何とか通り抜けて…っ! うわ…糸が絡まって!!
(幸い張り巡らされて糸には通り抜けられるほどの隙間がある、それに触れても電流が流れるということもなかった)
(しかし糸は触れると体に絡みつき、場所が悪いと食い込むほど絡みついた)
なぁ ん…!! 嫌…ッ また絡めとられちゃう…!! んんあ…ッ!!やっ… 食い込んでくる…っ
(特にインナーやハイソックスに触れるとゴム質で滑りにくいのかやたらと絡みつき特に秘所や乳房を狙ったかのように締め上げられてしまう)
ぃン… ッ んんん…!ちょ…っと… ぁ… 動けない…ッ…!
(糸に絡まってもどうにか動こうとするが、あまりにもそれが多いと締め付けによる刺激も強く動くこともままならない)
(面倒だが少しずつでも絡まる糸を解いてから動かなければならなかった)

はぁはぁ… カバンは何とか回収できたけど… あっ!中身は奪われてない、スマホも入ってる!
(悪戦苦闘しながらカバンまでだとりつきそれを回収することができた)
(中身も抜かれずにそのまま残っておりスマホやもらったフェイスタオルまで入っていた)
うわ…またエッチな写真が… もう…っ!
(スマホを確認すると先ほどの白い部屋で服をはぎ取られる自らの写真が追加されていた)
(残る靴やカメラを取り戻すためもう少し糸をかいくぐらなければならない)


848 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/18(金) 19:42:24
>>847
(部屋中に張り巡らされた糸を潜り抜け、風香はようやくカバンを回収することができたが、残る靴やカメラは部屋の対角線上などの隅に置かれており、そこまで向かうためにまた糸を潜り抜けなくてはならない)
(そうして糸を潜り抜ける際、道中で不運にも絡みついた糸が肩からインナーをずり下ろし、風香の乳房を露出させる)
(ラバーの素材であるために、ある程度は伸びて風香の腕周りを拘束することは避けられるがあまり無茶に糸をくぐろうとすればそのままインナーが脱げてしまうかもしれない)

(また、道中では風香が壁伝いに移動すれば四方に扉が存在し、自動的に開くためどこに扉が設置してあるのかはわかるだろう)


849 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/20(日) 02:58:30
>>848
ううん! この糸結構邪魔ね…っ! んん…!!
(どうにか糸をかいくぐりカバンを回収できたものの残りの靴やカメラは部屋の対角上にありまた糸の中をくぐらなければならなかった)
じゃあまずカメラのほうへ
(残りのものを回収するためにまた縦横無尽に伸びる糸の中へと進んでいく)

うあんッ…! どうしてこう…ッ 刺激するように絡みつくのッ?
(ゴムのスーツの部分に触れると相変わらず糸は食い込むように絡みつき煽情的に締め上げていく)
あっ! だめ…っ!脱げちゃう…ッ!
(そして糸は絡みついたインナースーツを引っ張る様に脱がしてしまう)
あれ…?脱げていいんじゃ?? いや…でも恥ずかしいしっ!
(前まで脱ぐことができなかったスーツがなぜか簡単に脱ぎ下ろされていく、着せられたものが脱げるのはいいが…今は乳房などを露出させられる恥ずかしさもあった)
脱げるなら後で脱ぐから…今はちょっと脱げないようにっ
(現時点で脱がされるのは好ましくない…脱がされないように無理には抜けずに糸を解きながら進んでいく)


850 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/20(日) 23:07:20
>>849
(何とか糸を潜り抜けて部屋の中を進んでいくと、インナーに糸が絡みつき風香の乳房を露出させ、さらには露になった乳首がその糸に弾かれたりもする)
(沼の底に落ちた影響か、形状変化の弊害なのかあれほどまでに脱ぐことが困難であったインナーは今では脱ぐことができるようになったどころか、糸にからめとられて風香の身体から剥がされかけていた)

(現状では脱がされることは好ましくないと判断した風香は時間はかかるものの絡みついた糸は解きながら奥へと進もうとする)
(だが、絡みついた糸をほどこうとすれば別の個所で絡まった糸が引っ張られて連鎖的に風香の秘所や乳首をこすりつけたり弾いたりしてしまう)
(やがて普通に進むよりも何倍も時間をかけてカメラが置いてある箇所へと向かうとその周辺は他より一層糸の量が多く、潜り抜けるために足を大きく上げたり前かがみや臀部を突き出すような体勢になったりと体の特定の個所を目立たせるような構図で奥へ向かわせることを強いてくる)
(それらの耐性を取るたびに風香のカメラはひとりでに起動して、フラッシュを焚き彼女のその痴態を撮影しているようだった)
(無論、それらの糸を無視して力づくにカメラを回収しに行くこともできるが、そうした場合には脱がされかけていたインナーは彼女から完全に引き剥がされてハイソックスの身の姿にしてしまうだろう)


851 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/22(火) 06:21:06
>>850
んくぁ…ッ! あうッ…! ちょっと冗談抜きに厄介な状態…ッ!
(着せられていたゴム製のスクール水着型のインナーが脱げるのは良いことだが、やはりこの状況で恥部を露出させられるのはまずかった)
(糸は狙いすますかのように乳首に当たり、露出した体を狙われてしまう)

ううん…!! この糸は…多すぎて捌ききれないっ…!
(どうにか糸を解きつつ進むも、糸は縦横無尽に張り巡らされていてカメラへの行く手を阻んでいる)
(糸の中でもがくとそれだけ体を締め付けられたり弾かれたりして快感にさらされてしまう)
な…!??こんなの…通れるの…っ??
(それでもどうにかカメラに近づくが、そのカメラの周囲はより一層糸が張り巡らされていて移動ルートは限られているようだ)

くぬぅ…! 体勢が…くるしい…ッ! これは… んんっ!!
(通れそうな隙間を大股を開いたり、体を突き出したり苦しいポーズで抜けていく)
んぁ…!? フラッシュ!? な…ちょっと変なポーズを撮らないでよっ! って、なんで勝手にシャッターが!?
(とそんな結構恥ずかしいポーズを取っていると突然カメラからフラッシュが焚かれる)
(どういう原理で勝手に動いているかわからないが、どうやらあられもない自分の姿を勝手に撮影している様だ)
今までも勝手に写真が追加されてたし…これも撮影してるって間違いなさそうね… うーん……
こ…今回は…っ カメラ諦めるしかないかも… このままじゃ、記録容量いっぱいに私の写真で埋まっちゃう…!
(今までもなくしたものは行く先々に置かれていた…ここで取り戻せなくても恐らくまた次のチャンスがあるはずだ)
(さすがにこのまま進むのは困難と考え、諦めて戻ることとした)

い…糸をかいくぐるのはもう きつい…〜ッ!
(糸の中を進むのは快感で刺激されたり解きつつ進んだりと体力を消耗されてしまう)
(近づいた際四方の壁には扉があることがわかった、今の場所から一番近い扉へと避難するように逃げ込む)

【今は脱がしたい感じですか?私としてはもっと色々と着せてみて欲しいなって思いましたw】


852 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/22(火) 22:14:29
>>851
(風香は部屋に残されている私物の回収をあきらめ、近場にある扉から非難するようにして移動する)
(その間にも糸は風香の恥部をこすりつけるようにしてゆく手を阻むが、かろうじて移動することはできるようだ)

(風香が逃げ込んだ部屋は、一見したのみでは部屋の真正面の壁際に黒色のアタッシュケースが置いてあるほかは他の部屋と同様に白一色で構成された無機質な空間のように見て取れる)
(相変わらず部屋の風香が入ってきた個所を正面とみてちょうど半分ほど進んだ先の両側の壁には扉が同化するように配置され、その先も軽く見ただけでは白一色で詳しい内情などはわからない部屋に繋がっている)
(また、部屋を詳しく調べると天井と床の壁に接する四隅には幅4・5センチほどの溝が彫られており、現状では何もないが溝はかなり深く掘られており万一風香が手を入れても指先は届きそうにないほどであった)

(アタッシュケースの中には風香のものと思しきジーパンが入れられており、それと一緒にバイブやローターなどの淫具が入れられていた)
(風香がこのアタッシュケースに対して開けたりその場から動かすような動作を行えば、その周辺で何かが動作するような音が聞こえ床の溝に黒い何かが満たされていくのがわかる)


【どちらでも構わない状態ですね、そちら側の希望にもなるべく答えていきたいのでそれでは今後はそういった方針で向かわせていただきますね!】
【ちなみに回収した洋服は収められていたアタッシュケースの中に入れたまま持ち運んでいる状態でしょうか?】


853 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/25(金) 06:22:13
>>852
んく…んっ… っ こんな所にいられないっ!
(あまりに糸の量が多く、回収は不可能と考え扉へと向かう)
(糸は絡みつくとどういうわけか恥部などをこすり刺激してくるが、どうにか潜り抜ける隙間は残っていた)

はぁはぁ… 糸が張ってあるだけであんなに大変なんて… いったいどうなってるの?
(ようやく糸の部屋を脱出して隣の部屋へと移動することができた)
ここも真っ白な部屋かぁ… 目がおかしくなりそう
(新しい部屋もあいかわらず真っ白な壁の続く部屋であった、正面に伸びるように部屋が広がっており床や天井には溝の様なものがあった)
 
これもアタッシュケース? …… …… あっ!私のズボン?
(部屋の正面の壁際には唯一この部屋で黒いものが置いてあった)
(それはアタッシュケースで、中には自分のものだと思われるズボンといくつかの器具が入っていた…)
これはなんだろう?何かの器具? うーん…
(一緒に入っていたものは見慣れないもので、自分のものではなかった)
んん? 何か音が聞こえる…… 何の音?
(ケースを調べた後から物音ひとつない部屋に何かの音が聞こえ始めた…)

【ありがとうございます、服はケースだと荷物になりそうなので手に持ってた状態のつもりでした】
【カバンを得たのでそれに収められると考えております】


854 : 名無しさん :2020/09/25(金) 08:24:22
館側で待機しよっと


855 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/25(金) 22:01:27
>>853
(アタッシュケースの内部を確認し、風香のモノであろうジーパンと自身のみに覚えのない淫具などを発見すると床の溝に黒い何かが満たされていく)
(時間が経つにつれて風香の足元には黒い水の様なモノが床一面に広がり、足裏に張り付くようにして彼女の歩行を阻害する)
(床を足から引きはがす際に、足裏には粘着質の糸が引き延ばされるように現れるが、完全に歩行ができるわけではないようだ)
(手やインナーから露出している素肌が黒い液体の張っている床面に近づくと黒い液体は引き寄せられるように彼女の肌に張り付こうとする)
(万が一転倒して床に手をついてしまうとかつて風香に襲い掛かった黒い触手のように風香の身体に触手を伸ばし彼女の身体に絡みつく)


856 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/27(日) 03:35:54
>>855
あ!溝に何かが流れ込んでるの? 水…じゃない!
(アタッシュケースから自分のズボンを取り返したが、それと同時に音が聞こえ部屋の仕掛けが作動したようだ)
(部屋にある深い溝に黒い液体が徐々に満たされていた、おそらく今体に纏わりついているものと同じ様なものだろう)

うわ…うわっ…! すごいねばねばしてる…っ! 歩き…づらいっ…!
(手に入れたズボンと謎の器具をカバンにしまっているとあっという間に黒い液体は床を覆ってしまった)
(黒い液体は粘着力がありネズミ捕りのように足を床に張り付けてしまう)
やばいこれ…っ!もしかしてトラップ部屋とかだったのっ!?
(今の自分の状況はエサにつられてネズミ捕りに入り込んだネズミの様な状況であった)
(完全に足を固定されているわけではないが、粘着力のある床を進むのはとても困難だった)

こ…っろんだら…っ こんなの動けなくなっちゃうっ!
(このような床の上に転んでしまえば全身を接着され動けなくなってしまうかもしれない、転ばぬように気を付けながら近い扉を目指す)


857 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/27(日) 19:30:21
>>856
(脚を取られながらも粘着質な床から抵抗するが、出口までの距離は遠く歩みを進めるにつれて彼女の脚には黒い触手が少しずつ絡みつこうとする)
(振り払ったり素手で引き剥がすことはできるが、少しすると再び触手は風香の脚に絡みつく)
(触手が彼女の脚に絡みつくとそのまま風香を転倒させて床に広がる粘着質の物質に彼女を接触させようと試みる)
(触手の伸ばせる高さには限度がありどんなに伸ばしても現状では膝下までの高さまでしか伸ばせず、腕や上半身を掴んで無理やり床に接地させたりすることはできないようだ)
(しかし、出口までの距離が半分ほどまで縮まると風香の秘所や臀部までに触手の先端が届くようになり、インナーをずらして秘所の中に入りこみ、彼女の陰核などを刺激しようとする)


858 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/09/28(月) 06:05:08
>>857
くくく…っ! このままじゃ罠にかかったネズミよ…!
(黒いべとつく液体に覆われた部屋から脱出するために扉へと急ぐ、しかし黒い液体は徐々にその侵食面を増やす)
うわ…っ!足に 絡みついてくる…ぅ…!
(出口の扉方面へ進むにつれて床の黒い液体は触手が絡みつくように足に纏わりつく)
ひぃぃ〜… べとべとしてる…〜… 
(多く絡みつかれると動くのも大変になるが、どうにか液体を手で引き剥がすことができそうすれば再び歩くことができた)

うっ! くく…!!  あぶっ…! わ…っ!
(ただでさえ粘着質な床を歩くのは困難であり、さらに突然足を取られるため幾度も転びそうになっていた)
これって前までの触手と同じようなものなのっ? でも…何とか外しながら行けば大丈夫…っ!
(地面の液体はこちらの膝下ぐらいにまでその手を伸ばし足に絡みつく、今までに遭遇した触手の様なものだった)
(粘着質な液体だが、絡みついたものはどうにか引き剥がせば離れてくれるため完全に立ち往生はせずに済んでいる)

もう少しで! ひゃあっ!?触手が元気にぃ!?
(だが出口の扉まで近づいてくると、さらに部屋に満ちる液体が増したのか触手の届く範囲が広がってきた)
うわ…!ちょっと…ッ 腰にぃ… ん…っ! 
(触手は臀部や秘所にまで届くようになり、いやらしい部分を重点的に狙うようになってきた)
(インナースーツをずらし中にまで入り込み刺激してきた…)
やっ… こんな時にまでぇ…んっ! あん…っ!  あっ…うわあああっ!
(動けない状態で襲われ焦りが生まれてしまったのか、無理に進もうとして不意に足を引っ張られてしまい…)
(そのままバランスを崩してしまった)


859 : ◆qd7LdRafIc :2020/09/28(月) 20:05:01
>>858
(風香がバランスを崩し床との距離が縮まると、これを好機と見た触手たちはインナーの隙間やスリットから彼女の乳首や秘所に殺到する)
(また、いくつかの触手は風香の腕に絡みついて床に縛り付けるように拘束するとその周囲から腕を飲み込むようにして黒い液体が彼女の腕を包み込む)
(責め立てる触手や包み込む液体は冷水のように冷たく、どこで何をされているのかを彼女に鋭敏に伝える)
(腕を飲み込んだ液体はその後、外観は楕円形のツボのような形になるがその中では風香の腕を触手が隅々まで調べ上げるように蹂躙する)
(インナーの中に潜り込んだ触手は乳房に到達したものは乳首を吸い上げるように絡みつき、秘所に到達したものは陰核や膣内を中心に細かい繊毛となって嬲る)

(しかしそういった触手の暴虐の最中、風香の愛液などの分泌物が床に垂れると床の粘着性が弱まっていくような感触がする)
(腕の拘束は風香の腕を一しきり蹂躙し終えると肘より少し上のあたりまで覆うインナーと同様のラテックス質の長手袋になり、彼女の拘束を開放する)
(だが、それだけでは終わらず風香が抵抗しなければ自然と手元が秘所や乳房の方へと向かい触手に責め立てられているにもかかわらず勝手に自慰を始めようとする)


860 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/01(木) 06:37:57
>>859
うわああっ…! や…やだっ!… んい…ッ… ぐ… ぁ…!
(黒い粘着質の床に倒れてしまうとそれを待っていたかのように液体が触手のように伸び
体に纏わりついた)
あああ…!手がぁ… 包まれちゃって…っ 動けない…!
(乳首や秘所に殺到する触手に翻弄されていると床についていた腕が液体に包まれてしまい動かせなくなってしまう)

んんん…ッ! 冷たいのが… っ どんどん押し寄せてきてる… あっ… ん…!
(動けなくなった得物を冷たい触手が蹂躙する、好きなように弄ばれ体が熱くなればその分冷たい触手は鋭敏に感じ取れた)
(乳首に押し寄せた黒触手は乳首に吸い付くように嬲り、秘所へとやってきたものは細かい繊毛の様なその表面を押し付けてくる)
(拘束されている腕も嬲る対象となり、ツボのように包み込んだ腕全体をくまなく嘗め回すように這い回った)

あっ…あ…! ん…! う…うでがうごかせる…っ からだも… あっ…く…ッ ん…!
(しばらく責められていると、いつのまにか黒い液体に包まれている腕が動かせるようになっていた)
(他の部分も粘着力が弱くなったように感じられ、気力を振り絞れば動けるようになっていた…)
あ…や… ん…ッ! てが…勝手に… ひぅんん…ッ! んん…!
(しかし逃げるために起き上がり座り込むような体勢になったとき、黒い液体に包まれている腕が操られるように勝手に動き秘所や乳房へと向かってしまう)
(勝手に動く自分の腕に戸惑っていると、そこへと到達した腕は自分の意志とは無関係に自慰を始めてしまった…)


861 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/01(木) 23:35:14
>>860
(自分の意志とは無関係に動き出す指先は的確に風香の感度の最も高い箇所を責め立て、自分の身体だとは思えないほどに巧みに彼女を責め立てる)
(絡みつく触手や勝手に動き出した自身の腕に責められ、分泌される愛液が床に垂れるほど床の粘着力は落ち、事態は好転していくように思える)
(風香が絶頂に至れば床の接着力は当初に比べて格段に落ち、床全体にその効果が表れ、多少歩くことは困難かもしれないがそれでもこの部屋から抜け出すことは可能なように感じられる)
(風香に絡みつく触手も彼女の愛液を餌としているのか、ある程度彼女を責め絶頂に至ることを確認すると秘所を重点に潜り込み、舐めるように内部でうごめく)
(一しきり風香から愛液を吸い終えると触手たちも動きが鈍くなり、風香の拘束も激しさを潜めて戯れる程度に彼女の脚に絡みついたりする程度になる)


862 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/04(日) 20:56:40
>>861
あぁ…ッ…く 手…勝手に動いちゃう…ッ…
(床の黒い液体に包み込まれた腕が勝手に動き自らを責める)
(自分の手とは思えない巧みな責めにより床に恥ずかしい水たまりを作ってしまう…)
けどこれ…っ 粘着力が落ちてる…??んんん…!!
(しかし床の黒粘液は愛液がしたたり落ちるとその粘着力を弱める…そこより伸びる触手も活動を緩やかなものとした)
あ…だめっ!ぃ…んんんん…ッッッ!!
(粘着力は弱まってきたが、自身も限界であり絶頂してしまった)

いまのうちに…逃げなきゃ…ッ… あぁ…
(絶頂後の脱力感に襲われるが、触手の動きもなりを潜め積極的には動かなくなった)
(再び襲われる前に扉へと這いながら進んだ)


863 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/04(日) 22:35:11
>>862
(風香が絶頂に至り、愛液を床に滴らせるとそれに呼応するように床の粘着力は弱まり彼女に襲い掛かる触手もたちどころに大人しくなる)
(絶頂に至り脱力してしまいながらも這うようにして風香は一面が黒い液体の張った部屋から入ってきた出入口へと向かう)
(その際にも触手は弱弱しく彼女の秘所に餌を求めるように先端を伸ばし続け、力なく絡みつく)
(それらは風香にとって容易に振り払える存在だが、それほどまでに触手は彼女の愛液に味を占め飢えているようでもあった)

(もと来た道をたどり、部屋に戻るがそこは先ほどと一見した限りでは変わりのない糸の張り巡らされた部屋に繋がっている)
(風香のカメラや靴も位置などは変わっておらず、そのままの場所に置かれている)
(しかし、先ほど触手に襲われた際に再びインナーやそれに準じたものが変異したのか、糸に引っ掛かっても脱げてしまうことは阻止で来ているようだ)
(だが、密着性と身体に伝わる感触は更に強化されており、糸に乳首や陰核が触れたり擦れたりするだけでも鋭い快感が彼女を襲うだろう)


864 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/06(火) 02:35:29
>>863
はあ はあ…… やばかったぁ… っ… んん……
(床一面に張った黒い液体の部屋からどうにか逃げ出した)
(黒い液体の触手は逃げてる最中も相変わらず絡みついてきたが最初の様な粘着力はなく逃げ出すことができた)
うわー… なにこれぇ…ゴムの長手袋みたいになっちゃった… 掃除用って感じじゃないけど
(黒い液体に覆われた腕は肘までぴっちりと覆うゴムの長手袋を付けたようになり黒く鈍くてかっている)
勝手に動いて… やっちゃったりしないけど… ゴムに覆われちゃって変な感じ…
(液体に覆われた直後のように勝手に動き自慰をしたりはしないが、ゴムによって締め付けられる腕は普段とは違い異様に感じられた…)

ああー…こっちに戻ってきちゃったなぁ… ここを抜けるしかないかなぁ…
(無我夢中で扉を目指したため元来た道を戻り糸の張り巡らされた部屋へと戻ってきてしまった)
(黒い液体部屋に戻るわけにもいかないので糸を潜り抜けて別の部屋へ向かう必要がある)
んく…! あ…ッ…… ん… っ〜 糸が相変わらず厄介ね
(なるべく糸の少ない部分を抜けようとするものの、糸が乳首や陰核に擦れ鋭い快感が襲ってくる)
(糸によってインナーが脱がされることは無くなったがその分鋭敏に刺激が伝わってきてしまう)


865 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/06(火) 19:29:38
>>864
(所持品に関してはすでにこの部屋で取り戻すことは不可能だと諦め、部屋の奥へと進み別の部屋の入り口に到着する)
(扉に近づけばひとりでに開くのは相変わらずで、内部は白一色の壁や床と部屋の半分を上へと続く階段が占めていた)
(天井は風香が沼に落ちてから初めて目を覚ました部屋のものと同じように黒一色で構成されており、階段はその天井をつくようにして伸びている)
(また、黒い天井に触れると薄い膜の様なモノが張られており、風香が力を入れて上へと進めば容易に中に入り込むことができるだろう)
(他にはめぼしいものは特に見当たらず、階段を進むか引き返して別の選択肢を探すかの二択のようだ)


866 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/07(水) 07:03:26
>>865
ん…ぐぐぐ…っ! 今はとりあえず… この部屋は抜けちゃわないと
(糸が密集してるため自分の物は今は諦め別の部屋を目指す)

なんとか捕まらずに移動できた… この部屋はどんな部屋だろう?
(壁に近づくと扉が開く、扉の向こうは今までの様な白一色の部屋だった)
階段? そういえば今は何階にいるの…?
(大きく違うところはこの部屋には上へと昇る階段が設置されているところだ)
天井…真っ黒だけどまたドロドロしたのじゃないよねぇ…??
(白い部屋で唯一黒い天井階段はその天井を押しのけるように延びている)

他には何もないみたいだから、階段を進むしかないかなぁ…
(この部屋には階段以外にめぼしいものがなく、階段を進むしか選択肢はないようだ)
うわあ… っ! え…液体じゃないけど…膜みたいになってる…?
(階段を上り意を決して黒い天井に触れてみると、どうやらそれは薄い膜の様なものが張られているみたいだった)
ネバネバしてないしこれなら簡単に進めそう
(力をこめれば容易に階段を進むことができそうだ、ぐいっと膜を押し上げ階段を上る)


867 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/08(木) 23:06:34
>>866
(天井に触れ、薄い膜を押し上げると一定の高さを抜けた段階で水風船が割れるかのように黒い液体があふれ出し風香の身体を飲み込むように彼女の身体を包み込む)
(だが、足元には階段を登る感触は続いており体感的には呼吸のできる水中に入り込んだ状態に近い)
(周囲は暗闇に閉ざされており、見渡す限り何も見当たらず何かを掴もうとしても水を掻くような感触ばかりで何も見つからない)
(わかるのは自身の身に纏うインナーやカバンとその中に入れた物が無事であることと、階段に足が付くことのみである)
(温度も室温とさほど差異がないため水中のような感触でなければただの暗室に近い状態ともいえる)

(万が一道中で引き返そうとしてもある程度進んだところだと戻ることもできず延々と階段を下り続けることになりそうだが、上る場合はしばらく上り続けているとぼんやりとした白い光と風香が沼に沈む直前に苦しめられたあの花の香りが薄く漂う感触がする)
(しかし、白い光や花の香りが見える段階まで風香が歩みを進めると彼女のインナーの中に何かが潜り込んでくるような感触を覚える)
(下腹部のスリットや胸元、股間部から得体のしれない何かはインナーの内部に入ると乳首や陰核に軽く噛みつくような感触を与える)


868 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/11(日) 23:04:25
>>867
うわっ!? んぐぐ…!!
(天井の黒い幕を押しのけて先に進もうとしたとき、突然その幕が破れ上から大量の液体が押し寄せてきた)
息…できるッ? けど周り何も見えない…!!
(黒い液体に飲み込まれたが不思議と溺れたりせず、しかし黒い水の中を進むかのように動きづらく周りは何も見えない)
(あふれ出てきた液体に包み込まれたが、その流れに押しのけられることはなく手に持つ荷物も無事であった)

苦しくないけど…… 早く水中から出ないと…
(黒い水中では水の中を搔くような感じで、戻ることもままならず階段を先に進むしかないようだ)
んんん…  やっと…水面が見えてきた…??
(暗い水の中を少し進んでいるとようやく上に仄かに見える白い光が見えてきた)
あうっ…! んんッ…ッ… 何かが… 服の中に…ぃ… あっ…!
(白い光が見えてきたところで黒い激流に乗ってきたなにかがインナーの中へと流れ込む感触がした)
(流れの中でも的確にインナーの中へと忍び込む何かは、乳首や陰核へと這いよりそこに咬みつくような刺激を残す)


869 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/12(月) 18:57:44
>>868
(花の香りとともに四方八方から得体のしれない触手の様なモノが風香の身体を蹂躙する)
(引っ張れば引き剥がすことはできるだろうが噛みついている箇所に鋭い快感が走り抜ける)
(水面が近づくにつれて彼女の身体に触手は群がりわき腹や臀部、首筋や乳房など至る所に噛みつき、風香が黒い水中を抜け出すのを阻止しようとしてくるだろう)
(だが、水面に近づくにつれて花の香りが強くなり、再び淫欲と酔ったような酩酊感が彼女を襲うが触手は一度強く噛みつくとその場を離れていき花の香りに耐えることができればこの水中から抜け出すことはできるだろう)


870 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/13(火) 20:43:27
>>869
水だけじゃない…っ なにか這い回ってる… ひゃっ… くん…ッ…ん
(黒い濁流とともに体に忍び込み、噛みつく謎の存在)
(周りが見えないので招待をつかむことはできないが、今までの感じから行くと触手の様なものだろう)
うう… 引き剥がさないと…ッ ッ…!んんん〜っ…!! 
(暗闇でもその絡みつくものを引き剥がすことはできるが、その際に噛みついたところに刺激が走る)
(しかもそれは痛みではなく鋭い快感が噛みつかれたところに走るのだった)

嫌…ッ うぅん…ッ! くぅ… ンン… ッ あぁ…ッ…
(謎の生物に妨害されながらも光を目指して上へ進むと徐々にそれは近づいてくる)
(だが這いよるものはそれを阻止するかのように胸や陰核以外にも脇腹や首筋といった体中いたるところに噛みつき妨害する)
んんぅ… ッ いやぁ…ッ これ以上…噛まないでぇ…ッ!
(上へと上がるにつれて徐々に強くなってくるあの花の匂いもあり体はどんどん昂ってくる)
(頭が酔ったかのようにフラフラとしてきて快楽だけが強く鋭敏に感じられるようになっていく)
あぁ…ッ このはなのにおいも…ッ だめぇ ンンッ…
(また花の匂いによって酩酊してしまい、そしてまた黒い水底へと引き込むかのような触手の噛みつきに足止めされてしまう…)


871 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/13(火) 23:06:06
>>870
(意識が酩酊する中鋭敏化されるのは淫欲や快楽ばかりが格段に向上していき、暗闇の中でわずかに差し込む白い光と体中を襲う快感が彼女の感じられる感触だった)
(花の香りや体中を襲う触手の噛みつきに風香は足止めをされるが、差し込む光だけは彼女を導くかのように照らし続けていた)
(やがて風香が度重なる酩酊感と触手による暴虐に意識がこの空間のような暗闇へと落ちていくと口の中にほんのりと甘い液体が一口分流し込まれて白い光が彼女の視界を覆う)

(風香は気が付くと黒い水中から脱出し、月明かりが差し込む中あの花の咲き乱れる部屋の中央で目が覚めるだろう)
(何度も花の香りに苦しめられ、耐性ができてきたのかあの花の咲き乱れる部屋の中央にいても風香の意識は酩酊せず、はっきりとした状態で維持される)
(カバンの中身は衣服や荷物などがあたりに多少散らばってはいるものの黒い水中に入る直前に持っていたものは全て確認できる)
(しかし、彼女の体を覆っていたラテックス質のインナーに変化が訪れており、手足は相変わらずおおわれているものの旧型スクール水着の様な形をしていたそれは極小のマイクロビキニのような形になっておりそれらを同質の素材のベルトでつなぎとめた形状の者へと変化していた)
(また、それらは風香の臀部や秘所にきつく食い込みほとんど乳首と乳輪を隠すことぐらいしか効果を出せないトップスも衣服や風によって擦れる間隔を何倍にも鋭敏化させて伝えるようになっていた)


872 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/16(金) 02:43:15
>>871
あああー……… もう…なにがなんだかわからない…
(花の香りに酔い、上も下もわからなくなり目の前が白く染まっていく)
(酩酊し淫欲と快楽のみに支配されふわふわと浮かぶような感覚とともに意識も飛んでいく…)

あ…わたし…  黒い水の中で… んん… はぁ〜… 何とか外に出られたの…??
(目が覚めると黒い水の中から脱出しており、以前に沈んだ花の咲き誇る部屋に横たわっていた)
花の香りが強い…けど…変な感覚にはならない……
(月明かりに照らされる部屋は相変わらずあの花の香りが満ちているが…その香りによって酩酊することはない)

ああっ…カバンの中身が全部ちらばっちゃって… ってうえええっ!?
(持っていたカバンの中身は周囲に散らばっていたが、持っていたものはすべてあるようだ)
(しかし着ていたものは大きく変化していた、旧スクール水着の様な形をしていたインナーは生地がとてつもなく小さくなっていた)
なによこれぇ〜…こんなの全然隠せてないじゃない…!!
(マイクロビキニの様なそれは乳首と乳輪を隠す程度しかなく、下も臀部や秘所に食い込んでして余計な刺激を加えてきた)
うぅぅ〜食い込んでくる… これは服を着たほうがよさそうね
(さすがにこの格好のままでいるのは恥ずかしく、取り返した服を着たほうが良いと考えた)
(着替えることができれば、沈む前に向かっていた扉へと再び向かっていく)


873 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/16(金) 21:44:30
>>872
(沼の中で脱がされ、その先にあった白い空間で回収した自身の衣服であろう洋服はそれぞれ一見する限りどこにも異常や損傷などは見当たらず、風香がこの館に入る直前のものとほぼ同等の状態であった)
(脱がされる直前まで風香を襲っていたあの電流も今回は発せられることはなく、元の洋服に戻ったようである)
(しかし、シャツの上からでもわかる様にトップスは乳房や乳首を露骨に強調し、揺れてシャツの生地と擦れるたびに鋭敏化された快感が襲い、シャツとジーパンの隙間からは食い込むように着せられ、歩くたびにさらに食い込む紐の様なボトムスが覗いている)
(それらのインナーは風香の劣情を駆り立てるように作用し、彼女が体を動かすたびに愛液を分泌させるように促す)

(足元の沼地も少し足がとられることはあっても沈む気配はなく、まるで先ほど沼に沈んでいったのが夢であったかのように容易に進むことができる)
(部屋の向こう側には片側に窓の設置された廊下になっており、4つの部屋と上へつながる階段が設置されてある)
(部屋は手前から3つまでが客室と書かれており、残り1つが浴室と書かれていた)
(窓の外では月明かりが草原とその奥の森林を幻想的に照らしており、風香がシャツ1枚で抜けていった庭園も端の方から見ることができる)
(また、スマホには沼に落ちてからさほど時間が経っていないのか館に入った日付のままで20時頃を示しており、電波は時折つながることはあるが基本的に圏外で、バッテリーは50%と多少余裕がある状態である)


874 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/18(日) 03:44:04
>>873
服は、どうやら無事みたいね
(あたりに散らばっている服は汚れたり破れたりすることなく異常は見られない)
(着てみても、先ほど苦戦を強いられた電流の様なものも感じられず安全のようだった)
あぅ…ッうん… ッ! このインナー… っ 思ったよりも 曲者ね…ッ…
(だがしかし、現在装着させられている紐のようなインナーはかなり体を苛む)
(トップスは乳首をやたら強調しボトムスはきつく食い込み刺激する、どちらも動くと服と擦れあるいは食い込む部分が直接刺激をし劣情を掻き立ててくる)

地面が全然沈まなくなってる…別の部屋ってことじゃないみたいだけど…
(このような状態で沼地の様な不安定な場所を歩くのは困難に思われたが、地はまるで別の場所のように変わっており沈む気配を見せなかった)
(前とは違いやすやすと扉までたどり着くことができた)
こんな所で夜を迎えちゃって、大丈夫かな?? 携帯も電波ないし はぁぁ…
(外はすっかり月明かりに照らされ森を幻想的な姿に見せている)
(地面に落ちていたスマホは壊れているところもなくバッテリーをまだ50%は残している状態であった)

またいくつも部屋があるけど…… 浴室… 確かにお風呂とかには入っておきたいけど
(扉の先には4つほどの扉と上へと続く階段がある)
(また部屋の一つは浴室と書かれていていろいろとこの廃屋を見て回った身には魅力的に映った)
(安全とは限らないが…浴室の扉へと入ってみた)


875 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/18(日) 22:08:44
>>874
(変異したインナーに苛まれながらも沼地を抜け、次の部屋へと向かう風香)
(次の部屋は廊下のように他の部屋との接続箇所になっているようで、その中で浴室を選び中に入り込む)

(浴室の扉の先には脱衣所が設置されており、脱衣かごやそれを収める棚、洗面台や体重計など大浴場に設置されているような規模の設備が用意され、パーテーションで区切られた区画には洗濯機と乾燥機が併設されていた)
(それらは見た限りではどれも館の外観や道中の内装などと比べて新しく、定期的に誰かが手入れをしているようにも見て取れ、脱衣かごの中にはそれぞれにバスタオルも用意されているほどであった)
(脱衣所と浴場の間はスライド式のガラス扉で仕切られており、その先には大浴場が広がっている)
(部屋の構造や間取りから考えても明らかに構造上無理のある広さのはずだが、部屋の端々まで歩くことが可能でこれがトリックアートや幻覚の類ではないことを思い知らせる)

(浴場には大浴場、サウナ、電気風呂、壺風呂とシャワー等の身体を洗う設備が幾つか設置されており、そのどれもが清潔なままに現役で稼働している)
(ボディーソープやシャンプー、リンスなども用意されており、使用すると柑橘類の様な果物の香りがあたりに漂う)


876 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/23(金) 03:26:03
>>875
これ小っちゃくなっちゃったせいで…食い込むのが…
(食い込むマイクロビキニの様なインナーに苛まれながら浴室と書かれた部屋へと入る)

や…やっぱり、まるで現行の施設のようにきれい…
(浴室に入ってみるとしっかりかごの置かれた脱衣所やきれいに整備された洗面台や体重計の様な設備や洗濯機、乾燥機まで設置されていた)
(それらの設備は建物と見比べても新しく、今のものと遜色のないものであった)
私…突然ここで働かされたり、名前取られたりしないよね…??風とか……
(異世界に迷い込んでしまった感はさらに強まることとなった)

大きなお風呂場ね、外からだともうちょっと手狭かと思ったけど
(脱衣所の奥の風呂場もかなり広いようで、ミラーによる開放感などではなく普通にこの広さの浴室のようだった)

折角生きてる設備なら利用させてもらわないとねっ 今までひどい目にあわされてきたんだから
(未知の空間ではあるが、用意されている設備なら最大限利用しようと服を脱ぎ始める)
(今着ているものを脱げるところまで脱ぎ浴室へと向かってみる)


877 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/23(金) 23:18:11
>>876
(外観は古い館であるにも関わらず、内部には建物の構造上無理のある部屋の構成や現行のものと遜色のない設備が用意され、行く先々では明らかに何らかの意思を持つ触手の潜むこの建物の中、未だに稼働しているかのような浴場を見て彼女は異世界に迷い込んだような感覚をより一層強める)

(依然何が潜むかもわからない環境ではあるが、浴場という設備を利用するために躊躇なく脱衣所で風香は服を脱ぎ始める)
(シャツやジーパンなどの洋服は無論何の問題もなく脱ぐことができるが、相変わらずそれらの服の下に隠されていたインナーは脱ぐことはできず、脱ごうとするとさらに締め付けが強くなるような感触を覚える)
(脱衣所から浴場へ入ると、一度視界を覆うような白い湯気が風香の身体を吹き抜けていき、浴場に彼女が立ち入る瞬間には手や足を覆っていたラテックス質のグローブやブーツは二の腕や脹脛に環を形成して格納されたようになっている)
(浴場内の風呂はどれもが一般的に利用者が快適と思える温度で維持されており、シャワーからはお湯が出る)

(しかし、案の定これらの設備がただの入浴設備で終わるわけもなく、使用していればそれぞれに隠された機能が風香に感知されないように発動するだろう)
(大浴場は浸かると全身の疲労が癒されていくが、同時に体の力も抜けていき、その隙を狙うかのようにマイクロビキニ上に変異したインナーが彼女の身体を蹂躙し、水中で肥大化させた触手を彼女の秘所や菊門にねじ込む)
(彼女が溺れることを阻止するためか、近くの淵にトップスのインナーが触手を伸ばして掴むため、命の危険はないようだ)
(サウナには媚薬の効果を含ませた香が焚かれており、内部にいる時間が長ければ長いほど淫欲が上昇し、秘所が疼き始め、身体の感度が上昇して火照る感覚を覚える)
(電気風呂ではいつぞやの快楽電流に似たものが不定期に彼女の身体に流されるが、これも大浴場と同様に彼女の疲労を癒す効能も併せ持っているようだ)
(壺風呂には肉眼ではとらえられない小さく透明な魚のような生物が潜んでおり、所感ドクターフィッシュのような形で風香の身体に群がるが、インナーに覆われている乳首や秘所に対し露骨に多く群がるような感触を覚える)


【脱いだ洋服や荷物はそのまま床などに脱ぎ散らかしたり放置した状態でしょうか? それとも畳む、ないしは脱いだ状態のままだとしても脱衣かごの中に入れたりなどしていますでしょうか?】
【それによって今後の展開が変わってきますので……】


878 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/25(日) 15:14:00
>>877
神様の使う施設って感じじゃないから大丈夫だと思うけど… 
(古そうな外観の建物だが設備は近代的な印象を与え、この建物の中では異様な雰囲気を醸したしていた)

つ…つい、何の疑いもなく使おうとしてるけど大丈夫…だよね?
(つい浴場を利用したいという欲にかられ服を脱いでしまっているが念のため変な触手などはいないか注意を払う)
さ…さっきは脱げたのにっ… うく…っ! こんなに小さいのに脱げない…
(先ほどは糸に脱がされかけた水着は面積が減ったにもかかわらず逆に脱げなくなっていた)
(脱ごうとしても体に食い込むだけで少しもずれたりすることもなかった)
変な格好だけどこのまま浴場に… うっ…! あれっ!?
(脱いだ衣類を軽くまとめてかごへと入れマイクロビキニとハイソックスロンググローブの姿で浴室へ向かう)
(だが浴室へ入る瞬間真っ白な湯気が包み、それが晴れた瞬間にはグローブとソックスが二の腕や脹脛に輪のような状態になっていた)
もうこの程度で驚いてちゃダメなのかな… 助かったけど
(お湯の温度は適切な温度で保たれており、シャワーを軽く浴びると大浴場へ向かった)

う〜ん…… きもちいい〜 はぁぁ〜
(大浴場につかるととてもあたかかく
神様の使う施設って感じじゃないから大丈夫だと思うけど… 
(古そうな外観の建物だが設備は近代的な印象を与え、この建物の中では異様な雰囲気を醸したしていた)

つ…つい、何の疑いもなく使おうとしてるけど大丈夫…だよね?
(つい浴場を利用したいという欲にかられ服を脱いでしまっているが念のため変な触手などはいないか注意を払う)
さ…さっきは脱げたのにっ… うく…っ! こんなに小さいのに脱げない…
(先ほどは糸に脱がされかけた水着は面積が減ったにもかかわらず逆に脱げなくなっていた)
(脱ごうとしても体に食い込むだけで少しもずれたりすることもなかった)
変な格好だけどこのまま浴場に… うっ…! あれっ!?
(脱いだ衣類を軽くまとめてかごへと入れマイクロビキニとハイソックスロンググローブの姿で浴室へ向かう)
(だが浴室へ入る瞬間真っ白な湯気が包み、それが晴れた瞬間にはグローブとソックスが二の腕や脹脛に輪のような状態になっていた)
もうこの程度で驚いてちゃダメなのかな… 助かったけど
(お湯の温度は適切な温度で保たれており、シャワーを軽く浴びると大浴場へ向かった)

う〜ん…… きもちいい〜 はぁぁ〜
(大浴場につかるととても温かく、今までの疲れが一気に取れるような気持ちよさに包まれる)
うあー…… やっぱり疲れてたんだなぁ〜…
(どっと疲れが出ているのか湯船の中で力が入らなくなるがそれも心地が良かった…)
んぅ…!? あっ… や…! ッ… な…なに…?
(だがお風呂を満喫していると突然何かが股間やお尻に触れる…)
んん〜… やだ… あうう… あ…ちからがはいらなくて… っ!
(お風呂から上がろうとしてみるが脱力感が全身を覆い上手く動けず否応なく何者かの蹂躙を受けてしまう…)

【描写が足りませんでした、すみません】
【施設がちゃんとしてるのでそれを利用させてもらってさっと畳んで脱衣かごの中に入れた という感じでお願いします】


879 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/25(日) 23:20:53
>>878
(湯船につかると身体の力が抜け、それが心地よい感覚に感じられるがそれも束の間風香の秘所や菊門に不定形の触手がねじ込まれる)
(最初は細かったが風香の体内に入ると途端に膨張し、男性器のような形状で風香の秘所や臀部を蹂躙する)
(何度も擦りつけるようにして蹂躙し続け、やがて膣奥に何度も突き上げるようにしていく)
(その最中、湯の効能により力が抜けてしまうが溺れることは風香を凌辱している者とは別の触手が阻止していた)

(風香が浴場に向かい大浴場で不可視不定形の触手に襲われている最中、脱衣所では風香の洋服に忍び寄る影があった)
(それらは風香が前の部屋で鞄の中に入れていた淫具がひとりでに動き彼女の洋服の中に這い寄っていく)
(やがて軽く畳まれたシャツの中にはローターが、ジーパンの中にはディルドが潜り込み、その中で潜むように姿を消していく)

【描写の方ありがとうございます】
【こちらとしても極力描写のされていない箇所も察して記載していきたいとは思いますが齟齬を未然に防ぐためにも時折質問をさせていただくかもしれません】


880 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/10/29(木) 03:00:01
>>879
ああ…あ…ッ… なにか はいってくる… んんん…!
(湯船の効能なのか疲れとともに力も溶けだしたように動けず、何もできないまま何者かの蹂躙を受け続ける)
(それらは前後ろ両方から侵入してくる…すっかり脱力してしまいどうすることもできずにこのままなすがままになる)
うあっ!… んッ!大きくなって… 苦し… あっ…んっ…ッ!
(前後に侵入している不定形のそれは、奥に進むと膨張し内部を擦りつけるように蠢き)
(そして脱力して動けない体を突き上げるようにさらに奥へ奥へと進む…)
だめぇ…ッ!ン…!!  動けな いっ…ク!… あっ…!
(どうにか逃げようと思うものの脱力しきっている体は言うことを聞いてくれない)
(背後から体を支える別の何かがいなければ、溺れてしまっているところであろう)


881 : ◆qd7LdRafIc :2020/10/29(木) 20:09:13
>>880
(不定形の触手は彼女の体内に入り込み膨張して下腹部に圧迫感を与える)
(内部で風船が膨らんでいくかのように膣内を埋め尽くしたかと思うと内部に入り込んだ一本の触手は細い無数の触手に分かれて陰核や秘所など至る所を蹂躙する)
(また、それに呼応するかのように肛門に入り込んでいた触手や彼女が溺れないように支えていた触手も植物の根のように分かれて彼女の全身に群がる)
(脇腹をくすぐり、乳首を弾き、手先足先に触手が絡みつき、喉元や口元にもいくつかの触手が這いより彼女の身体を包み込むように絡みつく)
(その触手たちは彼女の素肌や下腹部の中で脈打つように蠢き不快感を与え、彼女の力とともに疲労感も吸い上げ、代償に彼女に火照るような感覚と淫欲を求める疼きを与えていた)
(そして彼女の身体から疲労感がすべて抜け切るころには本人の意思にかかわらず体は快楽を求めようとしており、それをあざ笑うかのように彼女の絡みついていた触手は風香が溺れない深さの場所まで引き上げると揮発するかのように蒸発して消えていく)

(その後、湯船は源もわからない炭酸が湧き出ているがそれ以外に異常もなく、普通の浴槽に戻っているようだった)
(抜けきった力も数分経てば戻るが、身体の疼きは時間が経つにつれてさらに悪化していく)


882 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/11/01(日) 02:42:41
>>881
んん…ッ! ずごい…ぐりぐり…され…ッて… はぁん…ッ…!!
(入り込み内部で膨れ上がったものは内壁を擦りそして細かに分かれているのか陰核や秘所にまでその手を伸ばす)
うんぁ…ッ! なにこれ…触手が…ッ…!
(そしてそれと同時に体中を植物の根のような触手が這い回り、包み込んでいく)
やぁ…ッ! ンン!だ…め…ッ…ンぐ… ンンン〜…ッ!
(全身に行きわたる触手は乳首やや手足の先、喉元に巻き付き口の中まで蹂躙しつくす)
(全身を包み込む触手は不気味に脈打ち、体を責め立てる)
(抵抗しようにも体に力が入らずなすがままにそれを受け続けるしかなかった)

…!ッ…… んん… っ ひぃ… もう… やめて…ッ…!
(しばらくするとすっかり快楽に惚け、体は甘い感覚に包み込まれていた)
(だがその割には疲れはなく…責め尽くされていたのにもかかわらず逆に疲労感は抜けていた)
はぁ…はぁ… っ… なにこれ…っ こうやって疲れを…取っていったっていうの…? うぐぐ…っ…
(やがて包み込んでいた触手は動けない体を安全な位置まで運ぶと体から消えていった)
(しかし…まだ快楽の甘い感覚は抜けておらず力も完全には戻っていないためしばらく縁に突っ伏すようにうずくまっていた…)

うぅ… ん…! 気持ち悪かったけど… 少し… きもちよくも… はぁ…
(少しすれば力こそ戻ってくるが甘い疼きは治まらずしばらく苛まれそうだ)
他のところは… ん ううん! また大変なことになりそうだからやめておこう
(他の施設にも興味はあったが、また好きなようにやられてはたまらないと脱衣所へと戻る)


883 : ◆qd7LdRafIc :2020/11/01(日) 22:22:51
>>882
(触手に襲われ蹂躙を受けた後疲労と脱力感から回復した風香は浴場から脱衣所へと戻る)
(脱衣所に戻ろうとする直前、扉を開けた瞬間に入った時と同様に白い湯気が体を通り抜けた後に脱衣所に戻る)
(すると、風香の手や脚は浴場に入る直前のようにラバー質の手袋やブーツに包まれてしまう)
(脱衣所は風香が立ち去る前と特に変化などは一見する限り確認できないが、風香が脱いだ服を入れたカゴにはそれらとともにタオルが入れられている)

(風香が脱いだ服は彼女が浴場で触手に襲われている間に新たな細工が施されていた)
(着た直後などは特に違和感などはないがシャツやジーパンが乳房や股間に張り付くような感触が時間が経つにつれて現れていく)
(万が一脱いで確認をしてもそれらの生地は元々のものと何ら変化は見当たらず、着なおすと再び時間が経つにつれて同様の変化が現れる)


884 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/11/06(金) 03:24:30
>>883
疲れは取れたけどひどい目にあった… あっ! そういえばそうだった…
(脱衣所に戻ると再び浴室との間にある湯気によって消えていたロンググローブとハイソックスが再び現れた)
も…もうちょっと待ってくれないと蒸れちゃうじゃない…もう……っ
(浴室に入る前と同じように手足を再びラバーに包まれてしまう)
あ、タオルが…持ってきたものとは違うやつよね…使えってことかな?
(脱いだものを入れておいたカゴに変化はないが、新たにタオルが入れられていた)

よしっ 一応疲れはとれたし出発… ん…?
(体を拭き着替えを済ませさっそく出発しようと思ったその時、服の妙な違和感に気づく)
なんだか服サイズが縮んだ? んん〜…妙に小さいような?
(着た直後は感じなかったが、服が妙に体を締め付けるというか縮んだような感覚がするのだ)
う〜ん…気のせい…?? かな…? 
(服を脱いで確認をしてみるが変なところはない、気のせいということにして出発することにした)


885 : ◆qd7LdRafIc :2020/11/08(日) 23:19:44
>>884
(一度服を脱いで確認をするものの裏地の変化はともかくサイズの変動などもなく、外見だけを見て取れば特に変異は見当たらなかった)
(時間が経つと次第にシャツの生地が乳首に擦れるようになりジーパンが歩くたびに秘所に食い込むようになる)
(更に洋服の下で風香の身体を締め上げるインナーのトップスは乳首と擦れるシャツの感触を増幅させて彼女に与え、ボトムスは食い込んでいくジーパンとともに再び秘所や臀部に食い込む)

(脱衣所を後にし、部屋を出るとそこは相変わらず3つの客室と上に続く階段に分かれており、外の景色も浴室に入る前と何も変化はない状態だった)
(部屋を移動するたびに服の変異は悪化していき、シャツやジーパンは擦れる箇所に対して動きを合わせて強く擦り付ける)
(これらはまた脱げば再び元に戻るが浴室以外の部屋で脱ぐと窓や扉の隙間からその様子を観察するような視線を感じるだろう)

(また、廊下は辛うじて窓から差し込む月や星の明かりによって照らされることによって周囲を見ることができるが客室や階段は電灯がついておらず、扉や入り口から少し除くだけでは部屋の全体はわからないだろう)


886 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/11/13(金) 01:43:55
>>885
うっ…… 中のインナーのせいかな、それにしては全体的にきつくて
(やけに服が体を締め付けてくる、脱いで確認をしてみるが異常はない)
うう…ん…ッ…… やっぱりインナーのせいかも…ッ! 胸とか締め付けられてる…ッ
(着なおしてしばらくすると今度はインナーが乳首や秘所や臀部を重点的に締め付け食い込む…)
(やはり締め付けられる感覚はこの着せられてる黒いインナーのせいだろうか)

さあ、暗くなっちゃったけどこれからどうしようか…
(廊下に戻る、暗く月明かりに照らされた廊下は何ら変わりなく、いくつかの客室と上に続く階段がある)
うぐ…っ! このゴムインナー…お湯か熱のせいで縮んだりした…?? 余計に締め付けられる…ッ!
(部屋を移動すると体を締め付けられる感じが強くなっていく…変わらずインナー部分が強く締め付けられるが、それ以外の部分も動きに合わせ強く擦られる)

ふぅん…ッ… ちょっと動くのも大変だし暗くて視界も悪いから…今日はどこかで休んだ方がいいかな
(廊下は月明かりでかろうじて分かるが部屋の中は暗くて探索もしづらい)
(明るくなるまで休むことを考えて浴室の隣の客室へと入ってみる)


887 : ◆qd7LdRafIc :2020/11/15(日) 12:35:12
>>886
(インナーと服の変異は部屋を移動し、風香が歩くたびに強化され、インナーが食い込み秘所や臀部を最低限隠していたはずのそれはもはや隠すこともできずに風香への責め苦を助長していた)
(更にやけに股間部に密着するジーパンはその硬い繊維を風香の露になった秘所に擦り付ける)

(浴室の隣の客室はカーテンが閉め切られており、開けた扉から差し込む乏しい月明かりだけが部屋を照らしていた)
(部屋に入ったすぐそばに電灯用のものと思しきスイッチが設置されており、作動させると暖色の明かりが部屋を照らせるようになっている)

(部屋には綺麗にメイキングされたベッドなどの寝具一式とクローゼット、テーブルと椅子が設置されており、宿泊に最低限必要とされているものは用意してある)
(クローゼットの中にはハンガーが幾つか掛けられている他には特に何も入っていない)
(テーブルには瑠璃色の水瓶とコップが置かれている他、風香が使用しているスマートフォンに対応しているケーブルが置かれていた)
(ケーブルは一方はスマートフォンと接続するための端子が付いているのだが、もう一方は吸盤のような形状をしており、どこかに張り付ける形式をしているようだ)


888 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/11/20(金) 01:37:54
>>887
んく…っ! う… !あ…っ…! さっきから刺激強すぎで…っ…
(食い込むインナーだけではなくやはり、やけにきつく感じるズボンが余計に下半身を刺激する)
(こんな状態ではうまく移動することもできない)

しっかりとした部屋だといいけど? 真っ暗~…
(隣の扉を開き中を覗いてみるが、部屋は真っ暗で開けた扉から入る月明かりぐらいしか部屋を照らしてなかった)
スイッチがあるけど… あっ!電気ついた!
(扉の近くにあったスイッチを押してみると部屋の電気が点灯する)

きれいな部屋…やっぱりここも廃墟じゃないみたいになってる
(電気に照らされた部屋は浴室と同じくきれいに整備されている部屋であった)
(全く荒れてもなく今も営業中のホテルの部屋みたいだった)
ベッド周りはきれいにされてて…クローゼットには…何もない
(ベッドは今朝ベッドメイクされたかのようにきれいで、寝具も取りそろえられていた)
(クローゼットにはハンガーがかけられていて他には何も入っていない)
こんな水瓶まで…絶対誰かいるよねこれ…
(テーブルには水瓶とコップが置かれており今日もお客を迎えるべく用意されていたように見える)
これは…あっスマホ充電器!? よかった〜! …でも…これなに??
(テーブルには他にも自分のスマートフォンに合う端子の充電ケーブルが置いてあった)
(しかしそれは妙な形をしたケーブルで片方はスマートフォンに刺す端子だがもう一方が吸盤の様な妙なものであった)

ああ〜… ベッドって落ち着く〜… 
(異様な場所で歩き疲れ、ベッドにしなだれかかるようにもたれる)
ん… やっぱりなんかすごい締め付けられる… 何か寝間着みたいなのはないかなぁ…?
(浴室からやけに締め付けてくる服、少し窮屈に感じホテルの寝間着みたいなものをがないか部屋を見てみる)


889 : ◆qd7LdRafIc :2020/11/22(日) 13:57:10
>>888
(再び着用した衣服は風香に窮屈な感触を与え、休息をとる瞬間にもその状態であるのはあまり好ましくないと彼女は寝間着などがないかと探し始める)
(そう言ったものを探し始めるとクローゼットの下に申し分程度に取り付けられた引き出しの中にシルク生地のスリップと思しき形状の衣類が数着入っているのが確認できる)
(しかし、それらはスリップと呼ぶには丈が短く、秘所や臀部などが隠しきれずに裾から覗いてしまうような長さのキャミソールに近いようなものであった)

(締め付けるような感触を与えるシャツや窮屈な圧迫感を与えるジーパンは脱ごうとするとワンサイズ小さい衣類を脱ぐ時と同じような困難さを感じるが、再度着ようとする瞬間にはそう言った違和感などは感じられない)
(まるで、風香の身体に密着するかのようにそれらの衣服は風香の身体を締め付けていたようだ)
(また風香が着替えたり、下着を露出させるような格好でいると、どこからかその姿を監視されているような視線を感じるだろう)


890 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/11/26(木) 19:41:02
>>889
この中なら…あっ、あったあった!
(整備された部屋で寝間着の様なものはないかと周囲を探す)
(クローゼットの下の引き出しを調べてみるとなにやら衣類の様なものを発見した)
うわぁ〜…これは随分と肌が出ちゃう…丈も短いし… う〜ん贅沢言ってられないか
(見つけたのはスリップというランジェリーの一種で部屋着に着るには申し分ないが…)
(異様に丈が短く秘所などがギリギリ隠れるといったぐらいしかなかった…)

うぐぅ…! きつ… っ! あれ?私が太ったわけじゃないよね…??
(締め付けられるようなシャツやジーパンを脱ごうとするが、やはり脱ぐのにも苦戦するほど足を締め付けていた)
風呂場ですり替えられたとか…でも履いた時は大丈夫だったようなぁ
(履くときは問題がなかったため余計に混乱を招く…とりあえず休むときはきついズボンは避けたかった)
んん…? いや…気のせいか… ここには誰もいないんだし
(着替えているとどこからか見られているような気がするが今まで何者にも会っていないこの廃墟で視線を感じるはずはなかった…)
うわぁ〜 もうちょっと長ければよかったんだけど
(スリップを着てみるとやはり下半身を殆ど見せるような大胆な姿になってしまった)
(しかし、誰もいない空間なら問題はないとその姿でベッドに横になり休憩した)


891 : ◆qd7LdRafIc :2020/11/29(日) 21:47:25
>>890
(やけに密着するジーパンやシャツを苦戦しながらも脱いでいると、その姿を風香の死角から外れた個所から視線を向ける感触を彼女は覚えていた)
(一先ず洋服をすべて脱ぎ、脱ぐことのできないラテックス質の下着や手袋・ブーツなどはそのままにスリップを着用するが、やはり丈が短いのは一目瞭然でどちらかと言えばキャミソールを着ているような外観に近いものとなっていた)

(誰もいない静かな空間で風香はベッドに横になって休息をとるが、やはりどこからか彼女のその姿を艶めかしく見つめているような視線を時折感じるだろう)
(ベッドは上等なホテルなどで使われるものと同等の質感で、枕やシーツなども洗い立てのように清潔で柔らかい印象を感じる)
(しかし、彼女が完全に力を抜くか眠ろうとするとまるで腕が癖のように秘所へと向かい勝手に自慰を始めようとする)
(彼女の肢体を覆うラテックスが愛液を求めるように彼女の身体を操り、休息の隙をついて責め立てようとしていた)
(だが、自慰もそれほど激しく行おうとする様子はなく、あくまでそれらは宿主の身体を第一に考え蠢いているようだった)


892 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/12/04(金) 03:18:26
>>891
ふぅ…… 悪くない部屋だけど… 安心はできない……
(深くため息をつき、部屋の天井を見上げながらいろいろと考える)
明日は…無事に帰られると… いいん…だけど……
(いろんな思いを巡らせるがそのうち疲れがたまっていたのか眠りに落ちる)

… くー…くー……   ん……
(一人眠りに落ちる部屋の中…いるのは自分一人だけであったが、しばらくすると異様な現象が起きる)
んん……  ふ…ぁ…… っ…! ン…ッ!   ぁ…
(深い眠りに落ちているのにまるで自慰をするかのように手が動き、そして弄び始めた)
ッ… ぁ…   ンン…っ…!  
(傍目に見れば自慰をしているようにしか見えないが、ラバーに包まれた手がひとりでに動き愛液を求めるように責め立てる)
(しかしそこまで激しい責めはせず、こちらを起こさない程度に続けていた)


893 : ◆qd7LdRafIc :2020/12/06(日) 11:45:56
>>892
(風香が寝ている際にも彼女の秘所にインナーは相変わらず食い込み、スリップの裾から覗く秘所からは次第に愛液が分泌され、それらがシーツにしみこんでいった)
(彼女の愛液がシーツに垂れるにつれて、彼女の枕元やそこを中心とした周辺にお香のような香りが漂う)
(それは眠っている風香の意識をさらに深い安寧へと誘い、彼女が容易に目覚めることを阻害していく)
(そして、音もなくベッドの下からは黒い触手が影のように音もなく彼女の身体に這いより四肢からわき腹や下腹部に伸びていき、その先端は無数の細い触手に枝分かれするように分裂し、彼女の乳房や秘所、臀部などへと絡み、本人の意志とは無関係に動く腕とともに彼女の身体を蹂躙する)

(現実ではそのように風香の身体が蹂躙されている最中、香による効果なのか深い安寧の中にあった風香に夢を見させる)
(夢の中で風香は自身の通う高校の自身の教室にいた)
(しかし、手荷物はスマートフォンのみで、着ているものも制服ではなく館に訪れた時と同じ変異のない私服であった)
(教室には彼女のほかにクラスメートが着席しており、彼女のクラスメートは全員制服を着ていて彼女の異質感を際立たせてしまう)
(彼らに話しかけても全く返答はなく、何をしても反応はない)
(少ししてチャイムが鳴ると風香を除くクラスメートの一同が机を動かし彼女を取り囲む)
(そして、彼女を取り囲むと小面のように薄い笑みを浮かべ彼女を羽交い絞めにしようと掴みかかる)
(扉や窓は開くこともなければ蹴破ることもできず、万が一脱出を試みようとしても徒労に終わるだろう)
(風香に掴みかかるクラスメートは男女問わず2,3人程度で他の人々は周囲を取り囲み風香が逃げ出すことを阻止するためにいるようであり、後列に行くにつれて黒い影のようなシルエットになり、詳しく容姿の判別もつけられない様子であった)
(掴みかかる以外にも風香のジーパンを下ろそうとしたりシャツを脱がそうと試みたり乳房や秘所へ現実で風香がされているように蹂躙しようとしている)


894 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/12/10(木) 23:20:25
>>893
ううン… ッ… ぁ… っ… ん…!
(疲れから深い睡眠に落ちると、無意識に秘所をまさぐる様に動く手…)
(無防備なまま弄ばれ続ければすぐに軽くいきシーツに染みを作る)
ふ…ぁ…  ぁ……  ……
(少しすると周囲からお香の様な香りが漂ってくる、その香りはリラックス作用があるらしく眠りはさらに深くなっていく)
(こちらが目覚めることがないのを確認したのか周囲から黒い触手がどこからともなく現れ体に群がっていった…)

あれ? 教科書忘れちゃったんだっけ?
(自分は今教室で授業を受けていた、しかし机には筆記用具も教科書もなく忘れてきてしまったようだ)
…ね ねえ! 教科書見せてくれない…? あっあれ? お〜い
(周囲の学友に教科書を見せてもらおうとするが、周囲の人間は全く反応を示さなかった…)
もう〜… 無視することないじゃない…  あっ チャイムが
(結局教科書を見ることもできずに授業の終了を告げるチャイムが鳴った…)

!? ちょっちょっと!? な…なによ?
(チャイムが鳴ったと同時にいつの間にか数多くの生徒たちが自分を取り囲んでいた)
え? あ…なんで私 私服??  …うわああっ…!
(ずらりと並ぶ周りの生徒と自分の姿に違いがあるのに気づく…自分はなぜか学校に私服で来ていたのだ)
(それを咎められたのか突然数名の生徒につかみかかられてしまう)
わ…やっ! ちょっと…!!いくら私服だからって 脱がさないでよ…っ!
(つかみかかってきた生徒たちはにやにやと薄い笑みを浮かべながらこちらのジーパンやシャツを脱がそうとする)
(その生徒の顔をよく見ようとしても黒い影の様なものがかかりよく見えなかった)
(さすがに服を脱がされるのはたまったものではない…どうにか生徒を振り払おうともがいた)


895 : ◆qd7LdRafIc :2020/12/11(金) 21:08:12
>>894
(風香の意識が完全に安寧へと落ちたと確認すると、無数の細い触手は彼女の身体に蔦のように絡み膣内や乳首、直腸など更に彼女の身体の奥深くへと浸食していく)
(内部に入らなかった触手もその周辺の乳房や秘所を責め立て次第に彼女の体には網目状に触手が絡みついていたが、枕元周辺から漂う香の香りと彼女が見させられている夢によって覚醒を阻害していた)

(服を脱がそうとする生徒たちから風香はもがきながら抵抗し、振り払う)
(今まで風香に襲い掛かってきた触手などとは違い、相手がまだ人であるためある程度の抵抗の術なども考えることはできるだろう)
(彼らは風香のシャツジャケットを襟首を掴んで剥ぎ取ろうとし、シャツは裾を持ち上げて脱がそうと試み、ジーパンをボタンやファスナーなども外さないまま力づくで下ろそうとぐいぐいと引っ張っている)
(無論風香が自分から脱ぎ捨てたりしようとしなければそう簡単に脱げるようなものではないが、それでも少しジーパンがずり落ちたりシャツがたくし上げられた際にわずかに覗く白く装飾の少ないブラやワンポイントのついたショーツに周辺からの視線は集まる)
(また、彼女の抵抗を弱めるつもりなのか服の上からでも秘所や乳房を愛撫しようとする生徒も紛れていた)

(風香が抵抗をつづけるたびに次第に生徒たちの挙動はいびつなモノへと変化していき、マリオネットのように起き上がり徐々にぎこちない動きへと変わっていく)


896 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/12/20(日) 03:37:59
>>895
ンン…… ッ…  ァ… ! ッ… ん……… 
(寝ている体に這い回る触手群…それらは抵抗なき体を好きなように這い回りそして侵入していく)
(体中を触手が絡みつき蹂躙していくが、漂う香の効果により目覚めることはなく深い眠りは続く……)

ちょちょっと!!どういうつもりなの!?みんな一体どうしたって言うのっ?
(群がり掴み掛ってくるクラスメート、それらの表情は読み取れず顔には依然影がかかっている)
うわっ!! や…やだっ!やめてったら!!
(生徒たちは無言のまま掴み掛りシャツやジーパンを力ずくで引き下ろそうと引っ張り始める)
あ やっ…っ! なにやって…っ!! このぉ……!!
(さらに生徒には服を引き剥がすもの以外にも秘所や乳房に触れ愛撫してくるものもいた……)

ひっ… どうなっちゃってるのこれ…っ……!
(最初から薄気味の悪かった生徒たち…その動きは次第にいびつなものとなり、まるでマリオネットの様な異様な動きへとなっていく)
(生気を感じさせない動きは不気味さを感じさせ、集団で襲ってくるそれは恐怖でしかなかった)
やめっ… てよ!! ん… ぁ!この…ぉ!! 
(取り囲まれた状態でできるのはできる限り掴み掛る生徒を引き剥がそうともがくことだけであった)


897 : 名無しさん :2020/12/20(日) 17:38:03
館側で御相手をお待ちします


898 : ◆qd7LdRafIc :2020/12/21(月) 20:22:36
>>896
(次第に秘所や乳首、体内も含めた至る所に絡みついた触手は彼女の身体から愛液などを、細かい繊毛状のゴムの様な質感を持つ無数の歯によって吸い上げるように噛みつく)
(幸いにもそれによって風香の身体や内臓に損傷を与えるような事態に陥ることは避けられているが代わりに濃度の高い媚薬を直接体内に流し込まれていた)
(それらは揮発性が高く、汗や愛液に混じり容易に体外へと排出されて効果を失ってしまうが、睡眠中に夢や現実を問わず蹂躙され続ける風香に対しその効果は十分なほどに発揮されていた)

(夢の中の風香は幾度も服を脱がそうとする生徒たちの手から抵抗を試みるが、数を重ねるにつれて異質な動きになる生徒たちの挙動は彼女に恐怖心を与えていた)
(やがて、女子の腕が風香のジーパンのウェストを掴むと少しずつだがずり落ちていたジーパンはとうとう限界を迎え股下まで引き下ろされてしまい、純白の質素なショーツが露になる)
(実際は現実での媚薬によるもののはずだが数多の視線に風香の身体は熱く疼き、ショーツには愛液の染みが浮かび上がる)
(風香がジーパンを引き上げようとしても、他の生徒たちがそれを阻止し、更にはその隙を狙ってシャツを脱がそうと引っ張り上げようとする)


899 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2020/12/26(土) 02:47:25
>>898
うぅあ… ! は… ッ… ぅあ… ……!
(触手はこちらからあふれ出る液体を啜るかのように繊毛の様な触手でかぶりつく…)
(さらに体内に何か液体を注入し、寝ながらもより高みに持っていこうとする)
(その液体の効果は確実に表し、夢の中にまで影響をもたらしてくる……)

ちょっと…!何の悪ふざけ!? ああっ…ダメ!! うぅう!!
(生徒たちは突然糸に操られるマリオネットの様な動きとなり、その様は恐怖すら感じるものであった)
(そしてその生徒たちにより、履いているジーパンがずり降ろされてしまい、教室内でショーツを露わとしてしまう)
はぁ… はあ… 恥ず…… もういい加減にしてっ…! あっ… いや…っ!
(恥ずかしさからか下腹部が熱く疼くのを感じる…その事を隠すためにもズボンを上げようとするが取り囲む生徒はそれを許さない)
(それどころかシャツまで脱がそうと引っ張ってくる)
ううう…!! 私を脱がしてどうする気よ…っ!
(どうにかシャツまで脱がされぬように生徒を振り払おうともがく)


900 : ◆qd7LdRafIc :2020/12/27(日) 23:33:52
>>899
(快楽によがる風香の身体に触手は更に絡みつき、淫欲から逃げようとしても蜘蛛の糸にからめとられるように触手が風香の肢体や秘所にまとわりつく)
(彼女の身体を蹂躙する触手とラテックスに覆われた腕は相変わらず深い眠りに陥る風香を嬲り続けていた)

(数多の生徒たちの前でジーパンは更に膝まで引きずり降ろされ、足の動きが阻害される)
(さらに風香に伸びる生徒たちの手は露になったショーツにも伸び、その下の秘所へと潜り込もうとする)
(人間とは思えないほどに冷たい彼らの手は氷のようで、風香が最も快感を得られる個所を的確に責め立てようとする)
(シャツも脱がされまいと風香は生徒たちの手を振り払うが、膝まで下ろされたジーパンが絡まって転倒する危険性もある)
(無論抵抗を止めてしまうと即座にシャツもたくし上げられて下着姿をさらしてしまうことになる)
(また、彼女の周囲を取り囲む生徒たちの一部はその彼女の痴態を形態などのカメラで撮影しているようだった)


901 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/01/09(土) 21:09:28
>>900
ん…ッん あ く…っ! ……!……ッ…!
(触手はさらに体中を絡めとり、至る所に這い回る)
(そしてラテックスグローブに包まれた腕は意志とは無関係に嬲り続ける)

ちょっと!こんなことやめてよ… くっ!寄ってたかって…!
(教室の生徒が皆自分に群がりそして服を脱がされる)
(異常事態に困惑するが、戸惑っている暇はなくどんどんズボンをずり下げられてしまう)
やんっ…!うそでしょ…!?ちょっと! やめてって…っ……!
(生気の宿った人間とは思えない冷たい手は、ズボンを下したあと次はショーツへと伸ばされる)
なぁ…ん何でこんなこと…っ ヒャアッ…!
(とても冷たい手はショーツの上から触れられても敏感に反応してしまう)
離してよ… このこの…っ! 
(生徒をどうにか振り払おうとするが、中途半端に脱がされているズボンが足を取りうまく動けない…)
(だが抵抗をやめると今度はシャツを脱がそうと群がってくる生徒…)
しゅ…集団いじめ?にしては…様子が変だしっ……まるで操られてるように
(少し離れたところでは生徒たちがカメラを向け始め撮影を開始する)
(抵抗をやめれば余計に服を脱がされてしまうため、逃げられないにしても抵抗を続けるしかなかった)

【返信が遅れて申し訳ありません。あけましておめでとうございます。】


902 : ◆qd7LdRafIc :2021/01/13(水) 23:36:56
>>901
(体中に絡みついた触手は彼女の身体を弄ぶように蹂躙し、彼女の腕とともに乳首や秘所を刺激する)
(秘所の中に入り込んだ触手は膣内をかきまわすように動き回り、愛液をさらに分泌させる)
(ラテックスに覆われた腕は相変わらず触手とともに風香の秘所を蹂躙し、更に同様にラテックスに覆われている脚も触手や自身の腕が入りやすいように股を開いていった)

(夢の中では教室の中央で未だ風香は生徒たちからの暴虐に襲われていた)
(中途半端に脱げたジーパンはもはや足枷にしかならず、彼女の逃走を阻害していた)
(至る所でフラッシュが焚かれ、自身の痴態を記録していく悪夢のような状況のなか、更に生徒たちの魔の手が忍び寄る)
(一度はシャツを脱がそうとした生徒たちがフェイントをかけるかのように、ショーツもジーパン同様に引きずりおろす)
(幸か不幸かショーツが引きずり降ろされた際に彼女の脚からショーツやジーパン、トレッキングシューズが剥ぎ取られ、足の拘束から解放される)
(露になった秘所に生徒たちの視線が集中し、彼女を撮影するカメラのフラッシュやシャッター音はより一層激しくなる)
(そして彼女に向かって生徒たちの手が彼女の身体に一斉に向かい、その手が触れる瞬間に電流が走るような感触とともに視界が白い闇に包まれる)
(それは現実世界で彼女が絶頂に至り、夢を見る余裕すらもない状況になっていた)

(彼女が目を覚ますころには日差しが窓から差し込み、インナーやスリップの秘所に触れる箇所やシーツには湿った感触を感じるだろう)
(また、夜間の出来事がありながらも体の疲労などはすべて取り除かれているようだった)

【年末年始は忙しくなる時期ですので大丈夫ですよ】
【あけましておめでとうございます、今年も一年よろしくお願いします】


903 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/01/22(金) 02:39:23
>>902
ンッン…… ! ァ…ん…ッ ……!
(全身を触手に包まれて、それでも手は止まらず自らを責める)
(ラテックスに包まれている手と足は触手と共に刺激を求めるように動く、足は自然と触手が責めやすいように開いていく)
(そんな激しい責めを受けても意識は依然夢の中にあった)

やめなさいよっ…!!! なんでこんな…っ!! く!
(クラスメイト全員に寄ってたかって服を奪われ弄ばれ続ける)
(脱ぎかけの衣類は動きを阻害してしまいここからの脱出をより困難にしてしまっている)
裸にして何をするつもり… うわ…!嘘…!! ちょっと…!!
(撮影をされながらシャツを脱がされていてどうにかそれを阻止しようとする)
(だがその隙になんとショーツを降ろされ下半身を露わにされてしまった)

だだだめっ!!こんなところ…! っ 撮るなあ…!!
(露わになった秘所に生徒たちは集中しあろうことかそこをカメラに収め始める)
(足のズボンや靴も脱がされ自由になったものの何も隠すものがない、身をよじり手でどうにか隠すしかない)
や やめっ…… あッ……!?
(そしてその秘所へと生徒たちの手が向かい、触れられるという瞬間に突然目の前が真っ白になりそのまま意識は飛んでしまった)

ううう… あ? あ…ここ… さっきの夢か…… んんん………!
(悪夢から目覚め見慣れぬ部屋で目を覚ます…自分はいまだに廃墟の中にいたのだった)
なんていう夢をみちゃったんだろう〜… えっ… う…これって……
(日差しが差し込み照らされるベッドのシーツには染みができている…)
(着ているインナーやスリップも湿り気を帯びておりこれは夢の中で自分が絶頂してしまったことを示していた)
嘘でしょぉ…? 恥ずかしい…あんな夢見ちゃって…こんな…
(自分の淫靡な夢とその結果に赤面しつつも体調はとても良い、疲れは取れているようだ)

ショーツはこのままで行くしかないか〜…
(湿らせたショーツは替えがないので仕方なくそのままで服を着替え部屋を出発する)
これなら…このグローブみたいなのでもいいから何かショーツとかないかな…


904 : ◆qd7LdRafIc :2021/01/24(日) 23:43:09
>>903
(愛液で湿ったショーツに対し風香はどう対処することもできず、そのまま上に洋服を着ざるを得なかった)
(服を着替えると、昨日スリップに着替える前に風香が感じていた窮屈さなどは感じられなかった)
(しかし濡れたショーツを履いたままジーパンを着用した影響なのかジーパンの股間部、主に秘所の周辺に吸い付くような感触を覚える)
(歩くたびに裏地がショーツ越しに風香の秘所を擦り付けるが、ジーパンを脱いだりボタンやファスナーを外して秘所の周辺を開け放てばそれらの感触からは解放される)

(部屋を出た先には窓から朝の日差しが差し込み、館内を明るく照らしていた)
(廊下の状態や扉、階段の間取りなどは夜に見た状態と変わっていないようだ)
(風香自身が確かめた場所であれば自身のいた客室、浴室、黒い沼のような床のある屋内庭園がある)
(直接確かめていない部屋や場所は階段、残り2つの客室がある)
(客室からは物音や異常な気配などは感じられず、階段は階上の先が暗く詳細はわからないようだ)


905 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/02/06(土) 21:48:52
>>904
んっんっ…!ショーツが っ嫌な感じ ッ
(服を着替えたが、やはり湿っているショーツがジーパンに押さえつけられて窮屈な感じとなってしまう)
このままだと…歩くと擦れちゃって…… んー…
(押さえつけられたまま歩くとショーツが擦りつけられ歩くのを阻害されそうであった…)

んっ 朝日が… 朝になるとこの廃墟の雰囲気もちょっと変わるなぁ
(部屋の外の廊下は朝日が差し込み、昨日歩いてきた廊下を明るく照らしていた)
(昨日体を洗った浴室も苦労して渡った沼地のある庭園も明るく照られている)
ゆ…ゆっくり歩いていこう…… えっと…となりも客室なのかな?
(擦れる秘所に苦戦しながらゆっくりと歩き始める)
(廊下は二つの部屋と奥の階段がまだ見てない場所だった)
(何の気なしに少し隣の客室の扉を開けてみた)


906 : ◆qd7LdRafIc :2021/02/07(日) 22:52:43
>>905
(風香の隣の部屋は一見すると彼女が一夜休憩に使用した部屋と変わらないように見える)
(だが、よく確認すると彼女がいた部屋よりも調度品やベッドなどに劣化の様子が見られ、天井や部屋の片隅には埃が散見されるような状態だった)
(設置されているクローゼットには一見すると拘束具のような黒いラバー質のベルト式のコルセットとショーツのセットが入れられていた)
(それらは一式分離して着用することはできず、現在も不快な感触を与えるショーツを取り換えるためにはこれらを着用するか何も履かずにジーパンを履くしかないようだ)


907 : 名無しさん :2021/02/11(木) 20:13:04
館側で相手を探してみようかな


908 : 名無しさん :2021/02/12(金) 06:18:42
【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】180
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化、強制淫具装着
【NG】グロスカ、ボテ腹表現
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います

【お邪魔します】
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】


909 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/02/13(土) 02:17:02
>>906
こっちも同じような部屋かな、だけどちょっと古い感じ??
(覗いた隣の部屋は一晩明かした部屋と似た部屋であった、しかし多少休んだ部屋より古めかしく感じる)
(片隅には埃がうっすらと積もりベッドなども劣化が見られる)
選んだ部屋がよくってラッキー…って単純な考えでいいのかな?

うわっなにこれ、ここはショーツみたいな形だけど…コルセットがくっついてるの?
(部屋のクローゼットを調べてみると昨日の寝間着の代わりに何やらラバー質のショーツとコルセットが連結したようなものが入っていた)
パンツっぽいから今のショーツの代わりになったりするかな?
(それらの物を分離して身に着けることはできないのでコルセット部分がきつく鳴ければ濡らしてしまったショーツの代わりになるかもしれない)
(今の濡れショーツは不快感がすごいのでこの黒いショーツとコルセットを身に着けてみる)


910 : 名無しさん :2021/02/13(土) 22:40:45
>>908で御相手募集します


911 : 名無しさん :2021/02/15(月) 21:10:07
>>908で募集します


912 : 名無しさん :2021/02/26(金) 12:15:09
>>908の内容で御相手を募集しますね


913 : 名無しさん :2021/02/28(日) 13:07:44
>>908で御相手募集中です


914 : 名無しさん :2021/03/21(日) 13:33:54
【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】230
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化、強制淫具装着
【NG】グロスカ、ボテ腹表現
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います

【お邪魔します】
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】


915 : 名無しさん :2021/04/02(金) 11:57:52
>>914の内容で募集します


916 : 名無しさん :2021/04/17(土) 23:16:27
>>914の設定で御相手募集します


917 : 名無しさん :2021/06/20(日) 10:35:05
>>914の内容で御相手を探しています


918 : 名無しさん :2021/08/17(火) 14:44:21
>>914の内容で御相手を募集します


919 : 篠宮 雅 ◆eNIM4lH5t. :2021/10/09(土) 18:50:24
【名前】篠宮 雅
【年齢】19
【身長・3サイズ】151㎝ B74/W65/H73
【容姿】所々に白銀のメッシュを入れた黒髪を肩にかかる程度に伸ばし、前髪も右側を銀のヘアピンでとめているものの目にかかり気味な程度まで伸ばして年齢より若干幼げな顔つきを隠している
小柄なうえに華奢で貧相な体つきに色白の肌をしており、不健康そうな印象を与える
黒いジャケットと下に灰色の長袖シャツ、ポケットにチェーンの装飾が施されたジーンズを着用し革ベルトを着けており、黒いソックス、厚底の黒いブーツを履いている
下着はブラ、ショーツともに黒で装飾等もない質素なものを着用している
斜め掛けのバッグを持ち着替えとして黒い長袖シャツ、下着類、タオルと500mlの水が入ったペットボトル、化粧品を入れている
【性格】人が多い環境では口数が少なく、暗い印象を与えるが一人の時は独り言が多く好奇心に任せた行動をする
ボーイッシュな服装を好み、肌をあまり出したがらずスカートは私服では一切着用しないほど徹底している
性的なことについての知識も年相応にはあるものの経験はあまりなく、話を聞いただけでも軽く顔を赤らめる
【希望】罠や仕掛けによる恥辱めいた行為や機械、植物等による凌辱、バッドステータスのある装飾品や衣服の改造・着用などをさせられての探索
【NG】即座に裸や下着姿にしてしまうような展開、浴尿、精液風呂などの極端に汚いモノ、大スカ、人型との性行為、過度な肉体改造
【備考】現在大学2年の女子大生、年齢の割にあまり成長していなかった身体と同年代の人物と比べ劣る体力を気にしている
音楽系統の創作活動を趣味で行っており廃墟や森林などの人気のないところで作詞、作曲のアイデアを得ている

【トラップや装備品での凌辱がメインとなるとは思いますがこちらのプロフにて気長にお相手様をお待ちしております!】


920 : 名無しさん :2021/10/10(日) 11:36:12
>>919
こんにちは
いきなり脱がされるのはNGとの事ですが、ドレスに着替えさせるのは可能でしょうか?
また、自己暗示によるオナニー等もさせてみたいのですが、可能でしょうか?


921 : 篠宮 雅 ◆eNIM4lH5t. :2021/10/10(日) 12:47:40
>>920
【反応ありがとうございます】
【序盤からいきなり衣装変更をするのは少し遠慮していただきたいですね……】
【ですが、一時的に着替えさせてその間に元々の私服に細工するなどは可能ですよ】
【自慰の件については可能です】


922 : 篠宮 雅 ◆eNIM4lH5t. :2021/10/27(水) 18:47:50
>>919の内容で募集しております
プロフ欄希望に記載している内容の他にも少しずつ衣服を脱いだり脱がされたりして段々と辱めたりする展開などでもお待ちしております!


923 : 篠宮 雅 ◆eNIM4lH5t. :2021/10/27(水) 18:48:25
sage忘れておりました…申し訳ありません……


924 : 名無しさん :2021/11/09(火) 23:15:32
>>909
【かなり時間は経ってしまいましたがまだ風香さんは見ていらっしゃるでしょうか……?】
【個人的に好みな方でしたので相手の居館様の返事がないようでしたら立候補したいのですが……】


925 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/11(木) 00:23:29
>>924
【初めまして、しばらく離れてましたが久々に訪れてみました】
【しばらくやってなかったのでうまく出来るかわかりませんが、もしお相手していただけるのであればぜひよろしくお願いします】


926 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/11(木) 07:11:18
>>925
【お早いお返事ありがとうございます!】
【導入などの兼ね合いもあるので大まかな流れや舞台などは前回の館様の最後の状況から継がせてもらいますのでよろしくお願いします】
【早ければ本日中にお返事を書かせていただきます】


927 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/11(木) 22:03:10
>>909 >>925
(少し窮屈な感触のするジーパンと愛液によって湿ったショーツを脱ぎ、彼女はコルセットと一体になっているショーツを着用する)
(コルセットやショーツはラバー特有の質感と肌にぴったりと張り付くような感触を除けば特に異常などはなく、窮屈な感触なども感じられない)
(身体を動かす分にも特に支障等はきたさないが動くたびにラバーの感触が腹部や秘所、臀部などに伝わる)
(コルセットとショーツを履き替えた後にジーパンを着用すると、窮屈な感触などは感じられず、館に入った当初時と同様の感触に戻る)

(部屋には他には調度品や最低限成果鵜をするための家具が用意されているのみで何もないように見える)
(また、部屋を出た先も以前変わりなく残り一つ風香の立ち入っていない客室と浴室、屋内の庭園と上へとつながる階段があるようだ)

【それでは前回の方の展開から続ける形でよろしくお願いします】
【ちなみにですが、風香さんの現在の着衣を含めた所持品と保管場所(カバンやポケットなど)を確認出来たら幸いなのですがよろしいでしょうか?】
【一応ロールには目を通しましたが齟齬があると申し訳ないので…】
【こちらで把握しているものは下記に記載します】
・衣服
白いシャツジャケット、丸ネックの半袖シャツ、ジーパン
黒いラテックス質のブラ・グローブ・ハイソックス、黒いラバー質のコルセット・ショーツ
・道具
(肩に掛けているカバン)
スマホ、カメラ、タオル、虫よけスプレー
(館内で入手したモノ)
フェイスタオル、端部が吸盤状になっているスマホ用ケーブル


928 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/12(金) 01:28:05
>>927
うう〜ん………  ゴムが、変な感じだけど  濡れちゃってるショーツよりかはー…
(寝てる間に濡らしてしまったショーツの代わりにコルセット付きのショーツを身に着ける)
こういうのも初めて着たけど、案外窮屈じゃないのね ぴっちり張り付く感じはしてるけど
(コルセット付きショーツは切り離すことができずショーツを穿くためにはコルセットも装着しなければならなかった)
うぅん…っ… このゴムゴムしさも慣れちゃえば…大丈夫かなぁ…?
(一式装備はゴムの張り付く感覚はあるものの思ったよりもきつさは感じず動きはあまり阻害されないようだ)

ええと、どっちに行けばいいんだっけな?
(ショーツを穿き替え上にジーパンを着用しとりあえずは体裁を整えると、部屋を出る)
とりあえずは先に先に進むしか道はないかなぁ…? 
(もと来た道を引き返しても昨日見た場所に行くだけだ、前に進むしか道はない)
(廊下を進み先に見える上へ上る階段へと進んでいく)

【よろしくお願いします】
【前の館の続きを引き継がれるのですね了解しました】
【私もかなり間が空いてしまったから結構あいまいなところがあります、恐らく全部カバンにしまってあると思います】
【所持品も多分問題ないかと思われます、齟齬が発生しそうなら着替えさせちゃったり持ち物もどこかにやっちゃってくださいww】


929 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/12(金) 21:58:09
>>928
(普段付けている下着とは全く材質の異なる感触は歩いたり身動きをするだけでも違和感を覚えていた)
(部屋を後にして階段を登ると、一階の間取りと同様の構造の間取りではあるが入り口の扉に書かれている文字が異なっていた)
(手前から『礼拝堂』、『園芸室』、『食堂』の3部屋と『連絡通路』と書かれた扉、そして階段と対面に位置する場所には外のバルコニーにつながる扉が設置されていた)
(度の扉もカギはかかっておらず、容易に開けることはできるがそれぞれ風香が中に完全に入り込むと扉はひとりでに閉まってしまうようだ)
(また、扉を開けて中を伺うことも可能なようなだ)
(礼拝堂は見る限りだと最奥に祭壇と女神像の様なモノが奉られているように見える)
(園芸室は少し湿った暖かい空気とともに鉢植えやプランターに植えられた植物が棚に設置されている)
(食堂には8~10人程度は使用することのできる長机と椅子が設置されており、更に奥にもう一つ扉が設置されている)
(これらの部屋は天井もしくは壁に設置されている窓から陽光を取り入れることによって明かりを確保しているため、懐中電灯の必要はないように見える)
(しかし、連絡通路のみ窓が設置されておらず天井からつるされたランタンによるぼんやりとした橙色の明かりが一定間隔で薄暗く照らしているのみだった)
(バルコニーは窓からも周辺を伺うことができるが白いタイル張りの床と同色の策が落下防止のために周囲を囲んでいるのがわかる)

【ありがとうございます、何かありましたら着替えや没収など考えさせていただきますね(笑)】


930 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/13(土) 00:56:09
>>929
これは、またいろんな部屋が並んでるなぁ
(きつくはないが穿きなれないゴム状のショーツの不慣れな感触を感じつつ階段を昇っていく)
(そこに見えたのは一階と似た廊下だが園芸室や礼拝堂などの特徴的な名前が並んでいる扉であった)
こっちはバルコニーでこっちは連絡通路?? 食堂とかも
(登ってきた階段の前にはバルコニーへと出るための扉があり、他にも食堂や連絡通路と書かれた扉もあった)

特に目的はないけど、色々と情報収集の為に部屋を覗いておいた方がいいかも
(先に進むのであれば連絡通路一択であろう)
(しかしあえてこの異様な施設の事を知るためにいくつか部屋を探索してみる)
ここは… キリスト教とかの礼拝堂みたいな? カトリック教とかの宗派の施設だったのかな??
(調査の為にランダムに選んだ礼拝堂と書かれた扉に入ってみた)
(礼拝堂は奥に女神像や祭壇の置かれた部屋であった… 一応用心しつつ女神像の方へ進んでいく)


931 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/13(土) 10:18:52
>>930
(脱出の手段として情報収集のために風香は礼拝堂と書かれた部屋へ入る)
(礼拝堂の中は部屋の最奥に女神像と手前に石畳が設置されており、前方に祭壇が設置されていて、両脇の壁際から添うように設置されている水路が女神像の中へ水を注いでいるようだ)
(女神像は一見すれば『女神』の印象を受けるものだが、よく見ればその体は裸体に液体の様なモノを衣のように纏っておりその表情は薄い笑みを浮かべていた)
(像はやや前傾姿勢で着座の姿勢をとっており、その手は石畳の頭上で受け皿を作る様に構えている)
(祭壇には『黒き流体にとらわれし者、女神の膝下にて祈りを捧げよ』と書かれた書物が置かれており、他のページには以前風香が対峙した触手や黒い液体たちの姿が神霊に準ずるものして描かれている)
(女神や書物は風香の既知にある宗教とは異なったものであり、その団体を示すような情報なども記載されていなかった)

(また、風香の身体は彼女の意志に関わらず独りでに石畳へと足を運ぼうとしてしまうが、彼女が意識して別のところに向かったりすればその行動は治まる)
(どうやら足を覆いつくしているラテックス質のハイソックスやグローブに変異している液体たちが風香を女神像の方へと移動させようとしているようだ)


932 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/13(土) 12:17:48
>>931
へえー… やっぱり廃墟の礼拝堂みたいなところは画になるなぁ〜…
(礼拝堂は天窓や窓から陽光が差し込み奥に鎮座する女神像を照らしている)
(奥には石畳と女神像がありそこに壁際にある水路が水を女神像へと湛えていた)
せっかくだから、一枚…写真撮っておこう…
(ぱっと見は絵画のようなとても優美な画でありつい女神像の方をカメラに収めた)

わっ… な…なんかこれ…まるで裸にその周囲を水の服を着てるみたいに…
(女神像の近くに来てみると女神像は裸体にまるで水の羽衣を纏ったかのようにその表面を水が流れていた)
な…なんかただの裸体より、透明な服を着てるように見える方がいやらしく見えるなぁ…
(水の羽衣を纏い両手で器を作る精巧な裸体の女神像にちょっと頬を赤らめながら写真に収める)

これはー… なんだろう? 「黒き流体……」? この経典の名前なにか…??
(その像の前の祭壇には「黒き流体にとらわれし者、女神の膝下にて祈りを捧げよ」と書かれた本が置かれている)
うーん…? あっ…なんかこの施設で見た黒い液体とか触手が描かれてる? ま…まさか…?
(本の中にはこの施設で襲ってきた触手や黒い液体などに酷似したものが描かれておりそれらが神霊とされているようだった)
宗教に詳しくないけど…こんなの西洋のカトリックとかにいないよね…??  ク…クトゥルフとかって言うようなそんなのをあがめてる宗教だったり…?
(宗教にはあまり詳しくないが、一般的なものとは違うなにか得体のしれないものを崇める宗教がここにはあったのだろうか?)

何か変なものを崇めた結果、おかしなことになっちゃった施設…とでもいうの?? まっ…まさかぁ…
(実際に何か得体のしれないものに襲われたこの施設、それの原因がこの悪魔崇拝の様なものなのだろうか?)
で…でも確かになんかこのグローブとか外せなくなっちゃってるし… そんな超常現象みたいなことが…?
(今も確かに自分はゴムのようなグローブなどを着せられ脱げなくなっている、信じがたいがなにか通常ではありえないことが起きているのだろうか?)
(この現象を信じ切れていないが、実際に身に降りかかる出来事に混乱しつつ無意識に女神像の近くへと歩いていく…)

【女神像を覆う液体がどんなものかわからなかったですが、水のように透明ということで行きました】


933 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/13(土) 14:36:46
>>932
(優美な女神像の姿に魅力と少しの恥ずかしさを覚えながらも風香は写真を撮り、部屋の奥へと進む)
(書物に記載してある内容には宗教にあまり詳しくないという風香にも分かる異質な雰囲気を持ち合わせた内容の情報が記載されていた)
(今までの設備も破損などの痕跡はあまり見られず、人の手もない状態で現状設備としての機能を保持し続けている理由など大概の理由がこの部屋に置かれていた書物に記載されている内容によってつじつまが合い始めていた)
(そして風香がそういった超自然的な出来事や自身にも降りかかった出来事などに混乱し考えを巡らせている間にも彼女の足は無意識に女神像の元へと誘われていく)

(風香の足は女神像の麓、台座の直前に敷かれている石畳の上に到着するとそこで歩みを止める)
(丁度風香の頭上には女神像の両手で作られている器があり、少しずつであるが女神像の手から像を覆う液体と同様の透明の液体が溢れ滴り始めていた)
(その液体は触れると若干スライムのように抵抗を感じるものの肌や洋服,髪などに張り付いたりすることなく弾かれ流れ落ちていく)
(また、石畳に上がり、『女神像の膝下』と呼べるほどの距離まで近づくと意識がぼんやりと酩酊していき、書物に書かれていた通りに女神像へ祈りを捧げなくてはならないという意識が働いてしまう)
(祈りをささげるためには手荷物を石畳の外に置き、女神像の前で腕を広げた状態で立ってその石造の方を見上げれば良いようだ)
(だが、多少酩酊しているとはいえ風香自身の意識は完全に奪われるわけではないので意識をしっかりと保てていればその状況に違和感などを感じることはできるだろう)

【申し訳ありません、ありがとうございます】
【女神像の表面を覆う液体はその解釈で大丈夫です】


934 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/13(土) 17:42:41
>>933
ま、まだ霊とか邪神とかって決まったわけじゃないし!
(やばい場所に入ってしまったかとも考えたが、なるべく悪い方には考えないようにした)
オートメーションのホテルだってあるし、そう言うのが残ってたとか……
(多少無理があるところもあったが、なんとか施設が営業してた時の設備が生きていた という考えにまとめた)

きゃっ…! あれ…?? なんで私こんな女神像の下まで…??
(突然顔にかかったトロっとした液体に驚き、そしていつの間にか女神像の手の器の下にまで来ていたことに気づく)
なんだろうこれ…っ 水かと思ったけど、トロトロしてて…弾いて濡れてない…??
(上の女神像の両手から滴り落ちる顔にかかった液体)
(それは透明な水に見えたが妙な粘度を感じ、さらに髪や肌にかかっても纏わりついたりせず弾かれ流れ落ちるようなものだった)

う… う〜…ん…? なんか…へんな……かんじに…… 
(そしてその女神像の下に来て少しすると急に思考がふわふわと不明瞭になり眩暈の様なものを感じた)
あれ…わたし……? 女神像の下にきたら… おいのり しないと……?
(そしてそのふわふわとした思考の中で思い浮かぶ一つの事…女神さまにお祈りしないと…)
えっと…にもつ 置いて…… この下にいって……… ん……
(さっきの書物に書いてあったとは言えなぜそれに関係のない自分もお祈りをするのか?)
(違和感は感じるもののふわふわとした頭の中の靄はそれを覆いつくしていく…)
えっと…… こう…?
(さっきの書物でちらっと見かけた祈りのポーズ…女神像の下に行くと両手を広げ女神像の方を見上げた)


935 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/13(土) 18:27:59
>>924
(女神像の手からこぼれた水と思しき液体は風香の顔に付着するもすぐに流れ落ちて床にとどまる)
(自身が女神像の麓まで来ていたことに違和感を覚えたのも束の間、風香の意識は霞かかったように酩酊し、ぼんやりとした意識で女神へ祈りの構えをとる)

(それに呼応するかのように次第に女神像の手からこぼれる液体の量は増していき、やがてシャワーのように風香の身体へと液体は流れ落ちる)
(それらは風香の頭や肩などに付着して彼女の身体を撫でるように流れていく)
(物量を増していく液体はそれぞれが自発的に集まり、拳大程度の大きさになると風香の身体や髪、洋服に付着したままとなり、ゆっくりと彼女の体を覆いつくす様に広がっていく)
(本来であれば不快感を催してもおかしくないそれを居間の酩酊した意識では女神による祝福を浴びていると錯覚し、少しでも多くの液体を洋服や肌に刷り込まなければならないと信じ込まされる)
(優先度として首から下の素肌、コルセットと下着やグローブ・ハイソックス、ジーパンやシャツ、シャツジャケットと髪の順に塗らなければならないと意識し、そのために多少シャツをたくし上げたりジーンズを下ろしても構わない)
(洋服を含めた全身を液体で塗りつくすことができるころには風香の周辺には大きな液体の水たまりができており、液体の塗り込まれた洋服を再び風香は着こまなくてはと思い込まされる)
(そして、洋服やグローブ、ソックスに包まれた体中を何か細かい繊毛状のものが擦り付けるような感覚が訪れ、その瞬間に風香の意識は覚醒へと戻される)
(風香の身体には今もなお女神像の手から零れ落ちる液体が降り注ぎ、ローションのように滑るそれはラテックス質の素材で覆われた手足での闘争を困難にする


936 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/13(土) 20:53:48
>>935
んん……!!  ふわぁ…〜… ……
(フラフラとまるで酔ったように女神像の下に跪くと手から溢れ落ちる液体も増していき降り注ぐ)
(バチャバチャとローションのような透明な液体は頭から全身を流れ落ち下へと落ちていく)
あう… いっぱい降り注いでくる…… んん……
(ローションのような液体をかぶりびしょびしょになってしまうが何故かここを離れようとは思えずそのままそれをかぶり続ける)
(しばらく浴びているとそのうちにこぶし大のローションの塊が身体にまとわりつき広がっていく)
ああっ… そ…そうか…広げないと……
(そんな不可思議な現象が起きているが、何故かこの液体を塗り広げなければという考えが思い浮かぶ…)

身体に直接…… いっぱい…… いったん脱がなきゃ…
(この女神からもたらされるこれをたくさん体に塗り込まなければいけない…そんな観念にとらわれ服を脱ぎ始める)
(そして付けているグローブやブラ、コルセットやショーツ、ソックスにローションのような液体を刷り込む)
服にもいっぱい…… 
(バシャバシャと降り注ぐ液体を浴びながら、脱いだシャツやジーパンにも液体を刷り込んだ)

んん… っ つめたい… っ
(そしてその刷り込んだ衣類をしっかりと着込んだ)
あっ… ふ… ん ぁ…? え…?? あわわ…!!私何やってっ!?
(その着こんだ服やグローブの内側が何か脈動したような感覚を受けた瞬間、頭の靄が一気に晴れた)
なんでー!? こんなびしょびしょぬるぬるにしてっ!? す…滑るっ!
(さっきまでのふわふわした感覚が消えたとたん自分は何をしているのかとすぐに焦る)
(すでに前進ぬるぬるした液体まみれで服もしっかりと濡れてしまっている)
(ここから移動しようにも全身ローションまみれのためうまく立てずその場で溜まった液体の上でバシャバシャともがくだけであった)


937 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/13(土) 21:39:52
>>936
(風香は疑似的な催眠状態に陥り、頭上から降り注ぐ液体をかぶっていた)
(挙句には自ら洋服を脱ぎはじめて下着姿になるとそれらの液体を身体や下着、ラテックスで覆われた手足にも塗り込み、脱いだ服にも同様に液体を塗り込む)
(そして、シャツやジャケットの袖やジーパンの裾から滴り落ちるほどに液体を刷り込むとそれらを再びしっかりと着こみ、洋服が脈動した瞬間に彼女は正気に戻る)

(咄嗟に正気に戻りこの場から離れようとするものの、全身がローションの様な液体で濡れてしまった体では満足に立つこともできずに液体の上でもがいていた)
(ただでさえ自分が先ほどまで十分に液体を擦りこみ、さらに石畳の上や頭上の女神像の手から滴り落ちる液体が更に洋服や体に付着していき、液体は更なる変化をする)

(十分に下着や洋服などに染みわたった液体はその裏地に透明な繊毛を湧き立たせ風香の全身をくまなく刺激する)
(特に秘所や臀部、乳房などの性感帯に準ずる場所は激しく動き回り、ジャケットの袖口や襟もと、ジーパンやシャツの裾などからも数多の細かい触手が蠢くさまが時折覗いていた)
(衣服を脱ぎ捨てようにもしっかりと着込んでしまった上にローションまみれのこの状態では満足にボタンを外すことどころかシャツジャケットを脱ぐことすらままならない状態で風香は自身の洋服によって暴虐の渦にさらされる)
(更に、内部で触手に変異しなかった液体も風香の身体の感度を向上させてグローブやソックスで包まれてる手足やシャツやジーパンで覆われている肩や腰、わき腹などあらゆる個所を性感帯として開発されていく)

(現状では石畳の上でのみ液体は実体化しており、そこから溢れ出た液体は形に保てずに床に浸透して蒸発していく)
(ローションまみれの身体でも石畳の外に出ればまだ事態を好転させる手段はあるだろうが、逆にここにとどまり続けていれば追加され続けている液体によってさらなる暴虐が訪れるだろう)

【一応過度の範疇は超えないように(一時的なものとして)身体の感度を上昇させようかと思いますが大丈夫でしょうか?】


938 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/13(土) 23:41:41
>>937
うひゃあ!… ッ あ…! ぬるぬるで これどうしたらっ…!?
(なぜ自分でこんなぬるぬるした液体を体中に塗り込んでいたのかわからずパニックになりながら液体の中でもがく)
(体は捕らえられていないが捕らえられたようにこの場から動けずバシャバシャともがきつづける)

ぁんん…っ! やん… っ…!  この水… っ 動いてるぅ…!?
(そんなふうに逃げられないでいるとびしょびしょに濡れている服にも異変が起きる)
(ぬるぬるの液体まみれになってる服の内側が蠢き体を撫でまわしている)
ゃああん… ッ ! ぐにゅぐにゅ動いてるぅぅ… ん…ぅ ……! 
(シャツやジーパンの接している内側すべてが繊毛が蠢いてるかのように動いて全身撫でまわす)
(さらに臀部や秘所、乳房などは重点的に蠢き刺激を加えてくる)
あっあぅ… ん ! はぁ…  っ  あぁ 手が滑って うまく脱げないっ…!
(蠢く服を急いで脱ごうとするもののぬるぬるした液体塗れの手ではボタンをはずしたりすることがうまく出来ず)
(焦っていることや責められていることもあり脱ぐことができなかった)
んんぅ… ッ! ゃああ…ん! 
(液体のしみ込んでないゴム材質のグローブやソックスなどの内側が蠢いて撫でまわしてはいないもののじわじわとむず痒さを感じていた)

んぁん… っ! と…止まってよぅ… ッ! んくく…!
(何とか液体降り注ぐ女神像の下から移動したいが)
(責められうまく動けぬ上、ぬるぬる滑り液体の上から動き出せずその場でもがくだけになっている)

【それでしたら多分大丈夫です、ずっと敏感だと私の力では表現しきれませんものねw】


939 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/14(日) 00:16:58
>>938
(パニックに陥った風香はその場で動くこともできずに液体の水たまりでもがくことしかできなかった)
(濡れて張り付いたシャツはともかくジーパンはボタンやファスナーを外さなくては容易に脱げないため、焦っている風香には粘液まみれの手で外すこともできず洋服を脱げずにいた)
(洋服の裏地では繊毛が風香の身体を撫でまわし、液体こそ染み込んでいないものの刷り込んでいたそれらの部位も火照るような感触とともに感度がだんだんと増していく)
(また、洋服を脱ごうと悪戦苦闘し足掻いているとショーツやブラが風香の身体に擦れたり食い込んだりして性的快感を覚えさせる)

(頭上から降り注ぐ液体は尚も絶えず降り注ぎ、やがて風香の全身を包み込みその姿は大きな水滴が一つ風香の身体を覆いつくしているように見える)
(全身がくまなく液体まみれにされて四つん這いになることすら困難になるほどに液体は彼女の身体を汚し、覆いつくしていくと次の段階へと移る)
(彼女の全身を覆った液体は次に首元や袖口、ウェストや裾など至る所から彼女の服の中へと流れ込み、さらにその下のグローブやソックス、ショーツやブラの下にまで入り込んでいく)
(洋服や下着などで圧迫された中で液体は風香の素肌を縦横無尽に駆け巡り、やがて彼女の秘所を一際大きい触手が彼女を犯そうと試みる)
(自身が刷り込んだ液体によって体の感度も高まり、身体を繊毛が擦り付けるだけでも耐えがたい感触を与えるのにもかかわらず触手たちは風香の陰核から愛液を吸引するように刺激し、秘所の中まで液体で満たそうとするかのように犯す)

(液体の暴虐は風香が抵抗できないと見るとさらにエスカレートし、ジーンズのボタンやファスナーが一人でに開いて露になったショーツを引っ張り上げられ、シャツをたくし上げられて露になったブラやコルセットの内部に液体が流れ込むと数多の繊毛が蠢き蹂躙し始める)
(これらの暴虐は風香の精神が限界を迎えるか気絶するまで続けられるだろう)

【ずっと敏感なままですと反応にも困ってしまうでしょうから一時的なモノで押さえておきますね(笑)】
【探索や今後の展開にも支障が出てしまうでしょうし…】


940 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/14(日) 15:05:02
>>939
うぁ… ん…っ! 動け…ない…  っ
(滑る液体の上で動けないでいると、そのうちに液体が一つの塊のようになり始め体を包み込んでしまう)
(いつの間にか女神の液体に捕らわれ逃げられなくなっていた)
あっ! ひやっ……! んん…く……!
(全身を覆いつくし拘束する液体は首元や袖口等から服の内側に流れ込みそのうちにゴム質のグローブなどの内側にまで入り込む)
(流動体を利用し隙間なく張り付いているグローブやソックス、ショーツやブラの下に流れこみ、敏感な個所を撫でまわしていった)
からだ… どんどん熱くなって… る…? ぅんん!
(そしてその体を覆う液体は冷たいはずなのだが何故かそのうちに徐々に体が熱くなっていることに気づく)
(それと同時に撫でまわされて感じる刺激も徐々に強まっていっている)

あああっ…… だめぇっ…! んふ…んん… ッ…
(全身を撫でまわされながらそのうちに液体は脱げなかったシャツやジーパンをたくし上げられたりずり下げられてしまう)
(そしてゴム状のショーツもぐいっと引っ張られ伸ばし、その内側を露わにし透明な液体が撫でまわす)
んん ッ ! ぁ はぁ…ッ! だめ… ぇっ…! あぁあっ…!! …っ… 〜〜…!! 
(全身弄られ徐々に熱く強まっていく体中の刺激、それは気の遠くなるような時間続けられ、どんだけ懇願しようとも止められることはなかった……)

【ありがとうございます、うまいことそんな様子も表しながら探索もできればよかったのですが】


941 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/14(日) 15:41:27
>>940
(風香がいくら懇願しようとも液体の暴虐はやまずに彼女の身体を蹂躙する)
(陰核からは徹底的に愛液が吸引され続け、秘所には他の者より幾分か硬質化した触手が突き上げられて何度も強く膣内を擦り付けられる)
(秘所に異物を挿入される苦痛や快楽とともにゴム状のショーツも何度も引き上げられて食い込まされて刺激され、乳房にも触手は絡みつき乳首から吸い上げるような感触を立て続けに与える)
(何度絶頂しようとも液体の暴虐は続き、彼女の愛液が液体に餌を与えるかのようにそれらの動きは活性化され続ける)
(やがて風香の全身をあらゆる角度から数多の不可視の触手が襲い、彼女のシャツやジーパンを剥ぎ取って下着姿に剥くと四肢や胴体など至る所を刺激されていた)

(風香にとっては気の遠くなるようなほど時間が経ち続け、彼女が正気を取り戻すころには太陽は昼下がりの位置に傾いているようだった)
(風香を暴虐の渦に落としていた液体はすでに蒸発してその痕跡を残しておらず、女神像の手からも水が零れる様子はない)
(万一像の表面に伝う水に触れてもそれらは水道水と同じように触れれば濡れるし、身体に絡みつくような挙動などもする気配はないだろう)
(また、洋服も乱雑に脱がされた後に風香の周辺に散らばっているものの乾ききっており汚れなども見当たらず、寧ろ洗濯された後のようにきれいになっていた)
(荷物にも異常はないように見えるが風香のスマホやカメラには新しく液体に暴虐を受ける姿や酩酊して自身の身体や衣服に液体を刷り込んでいる姿などが記録されていた)
(時間で確認すれば数時間、時刻は正午を回るくらいの時間をさしている)

(そして一番大きな変化として、風香の四肢を覆っていたグローブやソックスなどがそれぞれの手首や足首などにバンドとして巻き付く程度の大きさまで縮小していた)
(液体に襲われていたことが影響していたのだろうか……)

(祭壇を再度確認することがあれば、書物には新しく『祈りは果たされた、探索者に祝福のあらんことを』と末端に記載されていた)

【風香さんのみせる反応などが好みですのでやりやすいように対応してくださって結構ですので何かあればいってくださいね(笑)】


942 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/15(月) 01:18:17
>>941
ああっ……!! んゃだ…ぁん……!! ぐ ぅんん…!!
(液体はさらに押しのけたショーツの隙間から割れ目に潜り込み膣内にまで襲い来る)
(液体なのにぐいぐいと強い異物感を秘所に突き立て、体に刺激を流し込んでくる)
ん゛ああぅ……ん…! …やめてっ…!… ッは あぁ … ん……
(他の場所でも責めの手は弱まらない、乳房では液体の触手が絡みつき絞り上げるように動き、乳首からはそれを吸い上げようと吸引し続ける)
(胸などを重点的に全体を繊毛のような透明な触手体で撫でまわされ、苦しくなるような異物感を内側から与えてくる)
んんん…っっ!だめっ…… ひぁあぁぁん……!!! ッ…ッ… ! ……!!
(無理やり与えられる快感や苦しさから意識を手放すのはそれほど時間はかからなかった…)

ん…ぁ…… わたし… ……? 終わったの……?
(どれほどの時間が過ぎたのだろうか?気が付くと体中を弄んでた液体は消え失せ)
(周囲に散乱する衣類と下着姿の自分だけが取り残されていた…)
んく…  っ…  全身トロトロヌルヌルなものに包まれて… んん…
(今思い返しても急にローションなものに包まれて激しく責め立てられた…異様な体験だった)
う…あ… んん… っ 水みたいなのが…あんな動くなんて……
(霊的なものだと決まったわけではないと思った直後にそれを否定するかのようなこのありさま)
(やはりここは異様な超常現象的なものの満ちる場所なのだろうか…?)
っ… あれ…? なにこれ…?
(そして異変は身に着けてるものにも起きていた)
(先ほどまで手足を覆っていたゴムのグローブやソックスはなく、その代わり手足首にバンドの様なものが巻き付いていた)
グローブとかが縮んじゃった? それとも外されて別の物を付けられた?
(グローブとソックスが縮んだのか、それらを脱がされてバンドを付けられたのか?それはわからないがとりあえず開放的にはなった)

服も乾いてる… あんなドロドロになってたのに?
(周囲に脱がされ散らばる衣類を集める、それらはすっかり乾いており先ほどまでヌルヌルの液体にまみれていたとは思えないほどきれいであった)
あんなものでひたひたになってたんだし、カピカピにでもなってそうだけど全然平気…
(シャツも上着もジーパンも問題なく穿けそうである)
あ!うわっ… また 写真に撮られて… ! もう…… !
(周囲に置かれたカメラには新たに液体を衣類に自ら刷り込む姿や嬉しそうに液体を浴びる姿、そして全身を包まれ激しく弄ばれる姿が写真として納められていた)

時間も結構経っちゃったかな… はぁ〜… 急がないとまた暗くなっちゃう
(出発したばかりなのにかなりの間責められそして気を失っていたのかすでに正午を回る時間になっていた)
(まだ一部屋しか調べてないのに時間をかなり消費してしまった…急いで衣類を着なおすと礼拝堂から出発する)
ん…? 「祈りは果たされた…」? こんなのこの本に書いてあったかな?
(出発するとき祭壇に置かれた書物に文が追記されている気がしたが、気のせいだっただろうか?)

【了解いたしました】


943 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/15(月) 05:07:42
>>942
(脱がされた洋服を集めて着なおすが、特に異常もなく着用することができた)
(だが、心なしかそれらの衣服は乾いているはずなのに水を含んだもののように若干重量が増えたように感じる)
(手足も入浴中の時を除けば久しぶりにラテックスのグローブやソックスから解放されたことで衣類の触れる感触や、外気に触れることのできる開放的な感触を覚えることができる)
(だが、それと同時にソックスがバンドに変わったということは素足での探索を試みなければならないという事にもなってしまっていた)
(カメラやスマホを確認した際に見た時刻では13時頃をさしており、日没までの時間を考えると残りの時間もまた少なくなり始めているだろう)

(礼拝堂から別の部屋に向かう扉などは見つからなかったため、この部屋を後にして別の部屋に向買うために廊下に出るが、廊下には特に変化等は見られない)
(園芸室、食堂、連絡通路、バルコニー、これら残り4つの場所につながる扉が用意されている)
(ただし、一部部屋には変化があり食堂からは何かの料理を作っているような匂いが漂い、園芸室からは流水音が聞こえている)
(部屋の中を覗き込む程度に確認すれば、食堂には何人かが食堂を使用したと思しき食器の痕跡が残されており、未使用の食器もいくつか並んでいる)
(園芸室はプランターに沿うように併設されているのかスプリンクラーが起動して植物に水を撒いているようだ)


944 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/16(火) 01:28:59
>>943
うーん…なんか体が重い あれだけめちゃくちゃされればそりゃそうか……
(服を着なおして礼拝堂から出発をする)
(少し体が重く感じたが、先ほどの行為で体力を消耗したのだろう…)
でも…よかった、手足は軽くなった!
(しかし手足を覆っていたゴムはほとんど無くなったのでそこだけは軽く感じられた)
だけど… 足が裸足になっちゃったのはな〜 そこだけはゴムといえど残ってて欲しかったかな
(だが靴を失ってから靴代わりに足を覆っていたゴムのソックスが無くなったため裸足になってしまった)
(少し歩くところは気を付けた方がいいだろう…)

さって と…… どこにー… ん?おや??
(時計は13時を示している昼下がり、礼拝堂を出たところで嗅覚と聴覚が変化を感じ取った)
誰もいないはずなのに… 料理の匂い?  それとこれは…  何か水を撒く音?
(廊下に立ち込める料理の匂いと、水を撒くようなザーッという音)
あっ、 水が自動で撒かれてる? オートメーションで植物が育てられてるんだ…
(園芸室をのぞき込んでみると、スプリンクラーが部屋の中の植物に水を与えていた)

!?  誰かが食事したあとがある?? まさか…… 誰かいたの??
(そして食堂を覗いてみるとそこには何者かが数名食事をとった痕跡が残っていた)
誰にも会わないけど、  誰かいるのか… あるいは直前まで生活してた痕跡を残して消えてしまった…みたいな…
(直前まで生活をしててこつ然と消えてしまった都市伝説のような食堂… 遭遇はしてないが何者かがこの施設内にいるのか…)
とりあえず… 私も、 お腹すいちゃった…
(謎は多かったが、漂う料理の匂いは何も食べてない自分の食欲をくすぐるには十分だった)
(匂いに誘われ食堂へと入っていく…)


945 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/16(火) 20:40:39
>>944
(ラバーで覆われていたソックスを失ったことにより素足で館内を歩くことになってしまったが、現状床に危険物等が散らばっている様子はないようだ)
(洋服の重みを液体に襲われたことによる疲労と感じ、特に気にすることもなく風香は礼拝堂を後にする)
(園芸室と食堂の変化に気が付き内部を確認した後、彼女は食堂から漂う匂いと館に入って以降食事をとっていないことによる食欲からその部屋の内部へと誘われる)

(食堂の内部はテーブルの周辺にワインレッドの絨毯が敷かれ、天井にはろうそく式のシャンデリアと天窓が設置されており、入り口と真反対の場所にもう一つ扉と小窓が設置されている)
(テーブルには両側にそれぞれ8人分の椅子が設置されており、そのうち合計で5人分の場所に使用済みの皿と食器が置いてあった)
(未使用の食器には名札らしきものが立てられているが、書いてある文字はなぜか風香が視界に入れようとするとぼやけるものの一つだけ彼女が読める名札が設置されている)
(そこには『薬通寺 風香様』と書かれた名札が置かれており、まだ作られて間もないのか風香の食欲を誘うような匂いの漂う料理が一式盛り付けられている)
(ただ、意図してのものなのかこの料理には魚介系の料理が多く作られており、どの料理にも必ず一種類は魚介類の食品が混ざっていた)
(風香がそれらの料理を口に運ぶと僅かに身体が温まるような感覚が訪れ、完食するころには暑さを感じ、同時に劣情も覚えるようになってしまう)
(そして、完食するか彼女が満足する頃になると名札の下にはいつの間にか“デザートを用意しておりますので奥の部屋までお越しください”と書かれた紙が置かれている)

【具体的に何の料理か明記することは避けましたので、風香さんのお好きな料理等を含めていただいて結構です】


946 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/17(水) 01:20:56
>>945
だ…誰かいますかーっ?  …あのー?
(人の居た痕跡のある食堂に入る)
(裸足になってしまったが幸いにも危険なものも落ちてなく食堂は絨毯もひかれていた)
やっぱり誰もいないけど… 誰かいた跡はある
(テーブルには8つの椅子があり、その席の5人分に使われたような痕跡があった)
名札がある… 指定席とかなのかな? あれっ!?
(席にはそれぞれ名札が置かれている、しかし書いてある文字は何か滲んでしまっていてよく読めない)
(しかし一つだけよく見慣れた名前が書かれていた)
私の名前??  なんで私の席まであるの??
(「薬通寺 風香」、自分の名前が書かれた名札が置かれていた)
やっぱり… 誰もいないけど 何か不思議な力で動いてたりするのかな…
(誰もいないのに色々と起こる不思議な現象、これはやはり超常現象に見舞われていると考えて間違いなさそうだ)

うぐ… 私の名札置いてあるってことは、 食べちゃっていいんだよね…?
(席にはおいしそうな料理が今しがた配膳されたかのように置かれている)
い… いただきますー  
(つい空腹も感じていたので、その魅惑的な香りに負けて食事を始める)
んぐ… もぐ もぐ…  ん! おいしい…
(メニューは魚介を中心としているのか、クラムチャウダー、サラダ、鯵のムニエル、ロールパン といったメニューであった)

ふうー…ごちそうさま、 普通においしかった はぁ… あれ…? これは?
(しばらく食事を摂り用意されていた料理をいただいた、温かい食べ物を食べたせいか体がポカポカしている)
(そして名札のあったところに目をやると、「デザートを用意しております」という書置きがあった)
デザート… ま…まぁ、用意してもらってるなら いただかないとねっ…!
(ちょうど体が熱いくらいだ、冷たい物でも食べられたらうれしいところ…)
(「奥の部屋」に用意してあると書いてある、それに従い食堂の奥へと行ってみる)


947 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/17(水) 22:15:39
>>946
(自身の名前が書かれている席に座り料理を口に運ぶ風香、料理を食べ終わるころには身体が温まっている感触を覚えること以外は特に異常も見られなかった)
(デザートを用意してあるという書置きに彼女は疑うこともなく奥の部屋へと向かっていく)

(食堂の奥には特に何も記載のない扉とその脇にカーテンの閉じられた小窓が設置されており、扉自体も難なく開いて風香を中へと招き入れる)
(部屋の内部はランタンによる照明で橙色の暖かな光で包まれており、食堂と同じくらいか少し広いくらいの大きさの部屋だった)
(入り口の脇には棚が設置されており、そこには食堂と同様に名札と思しきものが取り付けられた籠が8つ置かれ、風香の名前が記載された籠も用意されている)
(なぜか籠のうち3つにはそれぞれ風香と同じぐらいの体格の女性が身に着けていたのであろう洋服が脱ぎ捨てられたかのように入れられていた)
(それぞれ黒いパーカーに白い長袖シャツとデニムのショートパンツ、白いブラウスに桜色のカーディガンと淡い水色のロングスカート、最後の一つは風香の通う高校の制服が一式入っていた)
(部屋の中には食堂とは違い2人程度で使用する大きさのテーブルと椅子が入り口から少し進んだ箇所にいくつかあり、奥にはテーブルクロスの敷いてある両端に燭台の置かれた大きいテーブルが設置されている)
(紙に記載してあった『デザート』と思しきものは2人掛けのテーブルの方に置かれており、果実とジェラートを綺麗に盛り合わせたデザートが名札とともに置いてある)

(また、この部屋に入った時より部屋の奥にある大きいテーブルからほのかに甘い香りが漂い、段々とぼんやりとした酩酊感を覚え始める)
(書置きにあった通りデザートを口に運び食べ終えた場合、彼女の意識に『食後には自身も調理してもらわなければ』という意思が芽生え始める)
(途中で食べるのを止めればそういった意志を抱くことに違和感を感じることもできるが、最後まで完食してしまうと“調理される”ための準備を行ってしまう)
(“不要な皮“である洋服を剥いて籠へ入れ、”下ごしらえ”として自慰を行って愛液をにじませる……他にも調理を行うにあたり思い当たることがあれば行っても良いだろう)
(だが、それぞれ料理によっては“皮”ごと食べられる料理や多少”皮”を残す料理、“下ごしらえ”の必要としない料理もあるため、風香の裁量によって左右される)
(準備が終わり次第、彼女を招くかのように燭台に火が灯る)
(無論違和感を感じることができれば準備を途中で放棄してこの部屋から立ち去ることもできるようだ)

【デザートを完食した場合とそうでない場合の2パターンの先の展開を少し書かせていただきましたが、どちらを選んでも構いませんのでご自由にお選びください】


948 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/18(木) 01:07:06
>>947
奥ってこっちかな? この扉の中?
(デザートに誘われ食堂の奥の扉へと向かう、そばにはカーテンの閉められた小窓がある)
おー? 結構いい雰囲気なお部屋……
(部屋の中はランタンに照らされた食堂と同じぐらいの広さの部屋だった)

あれ? こんなところにも名札が…?? なんだろうこの籠??
(入口の脇には棚があり、食堂のテーブルのものと同じような名札と共に籠が幾つかおかれていた)
服が……? ここに他にも人がいるのかな…?
(籠の中にはパーカーやデニムパンツ、ブラウスやカーディガン、ロングスカートなど自分と同じぐらいの女性の着るような服が入っていた)
えっ!? これってうちの学校の制服!? うちの学校の生徒がいるの…!?
(そして最も目を引いたのは学校の制服だった、自分と同じ学校の制服…それが籠の中に入っていた)
んん… 出会いたいような出会いたくないような……
(誰か別の人に会いたいとは思っていたが、学校の生徒となると気まずくなりそうな気がした…)

あっ、これねっ いただいちゃって  いいのかな…?
(部屋の中の二人掛けのテーブルにはフルーツやジェラートが盛りつけられており、食堂と同じように名札で席が決められていた)
あん…  っ んっ…  〜 っ おいしい〜♪
(早速用意されたデザートをいただく、デザートは食堂の料理と同じく美味で頬を綻ばせた)
ふふっ… ん なんか すごいきもちよくなってきた…♪
(部屋の奥の丸いテーブルからはアロマが焚いてあるのか甘い香りが漂ってくる、デザートもとてもおいしく気分がよくなっていった…)

ん… はぁ〜…… ♪ こんなにごちそうになっちゃったんだから… 私も料理されないと… いけないよね♪
(デザートを食べ終わると、高揚感は最高潮に達し、「自分も料理されなければいけない」という考えが頭に思い浮かぶ)
ああ〜 そっかぁ… この籠はこのための…ものか♪
(ここで部屋の棚の籠が何のためにあるのかがわかった、料理をするのに邪魔になる衣類を入れておく場所のようだ)
(着ているシャツやジーパンを脱ぎ、ラバーのブラとショーツ、コルセット姿になった)
はっん… ッ… んん…… っ  ぁ ん…  っ!
(そして何のためらいもなく突然”下ごしらえ”の自慰を始めてしまう…)
(”下ごしらえ”を始めると部屋にあった燭台が自分を招くかのように灯り始める)

【せっかく事細かく描写していただきましたので、乗ってみました】


949 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/18(木) 22:54:50
>>948
(デザートを完食した風香は「自分を調理する」ための準備を行うためにおもむろに服に手をかける)
(何の疑いも抱かずにジャケットやシャツ、ジーパンを脱いで籠に入れ黒いラバーの下着とコルセット姿になると自慰を始めていた)

(自慰を行い、ある程度自身の身体が昂り秘所が湿り気を帯び始めると部屋の奥のテーブルにある燭台にも火が灯り、その明かりに照らされて映る器具も目に入るだろう)
(一見すると大きな円形の白いテーブルクロスが掛けられたテーブルだが見方を変えれば風香の様な少女を盛り付けるための皿やまな板にも受け取れる)
(テーブルには自身を“調理”するための淫具が銀色のトレイの上に置かれている)
(種類はローター、ローション、ディルド、張り型と他にも貞操帯や手錠、猿轡などの拘束具も用意されていた)
(現状では拘束具などは一人で使用するものでもないが、他の淫具を使ってさらに激しい自慰を行い自身を彩っても良いかもしれない)

(また、そのテーブルの上ないしは周辺で“調理”を行っていると彼女の身体に半透明の触手がどこからか絡みつく)
(触手は風香のラバーのブラに包まれた乳房に絡みつき、先端を中に入り込ませて吸い上げる挙動を行い、下半身に絡みつく触手はショーツの中に入り込んで膣内を擦り上げたりショーツを引っ張り上げたりして弄ぶ)
(触手が風香の身体に触れ、絡みつくほどに彼女の淫欲は増幅し、自慰の衝動やさらなる快楽を求めようとする身体の疼きは強くなる)
(だが、それとは反対に絶頂を迎えるたびにこの“調理”という行為に対し疑問を抱く理性を取り戻すこともできる)

(テーブルに到達する前や触手に絡みつかれる前に絶頂に至っても同様に少しずつこの部屋と今現在自分の行っている行為に対し疑念を抱く理性を取り戻すことはできる)
(また、理性を取り戻した状態でテーブルを見ることができれば二つ折りにされた紙がテーブルの端におかれているのが視界に入るだろう)

【ありがとうございます!】


950 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/19(金) 02:50:02
>>949
はっ…  はっ……! んん… っ!
(突如沸いた「料理されなければ」という願望に従い自慰に耽っていると燭台がともり辺りを照らす)
ああ…  お皿……  あそこに盛りつけないと…
(燭台が灯り明るくなると、奥のテーブルの上の物も見えてくる、そこには大きなテーブルに円形の白いクロスがかけられていた)
(それはまるで自分を盛りつけるためのお皿に見えた…)

あっ… なに…これ…?
(テーブルには他にも銀のトレイの中になにやらネットとかで見たようないやらしい玩具や手錠や猿轡のような拘束具が置かれている)
これを…使って  盛りつければいいの…?
(これらを使って自らを彩り、テーブルに盛ればいいのだろうか?)

あっ ん… ッ! ぁうう… ンン……ッ!
(テーブルの上でウイーンっという音を響かせてゴム状のショーツの中に仕込ませたローターが震える)
ひあ… っん…  ッ ふ… にゅ… !
(テーブルに自らを盛りつけると、ソースをかけるかのようにローションを塗していく…)
あっ…!  ひぃん… っ んあ…  ッ んん…!
(そのように自慰を続けていると、周囲のどこからともなく先ほどの液体のような半透明な触手が伸びてくる)
(そして、皿に盛りつけられた料理に箸を伸ばすようにそれらは自分へと巻き付いていく)
やぁ…ン…! んは っぁ…! ンン…! ひ ぅ……! く… ンン…!
(触手はゴムのブラの内側に入り込めば乳房に絡みつき、先端に吸い付きしゃぶるように味わう)
(またある触手はショーツの中に潜り込み、膣内の蜜を味わいショーツを引っ張り弄ぶ)
ぃ…ンンン… ッッ… ! うぅぅ…! はぁ…  !
(触手に味わわれ、高まる性欲に自慰は捗り…間もなく絶頂をしてしまう…)
(そんな絶頂も触手は悦びその箸を進めさせる)

わ…たし… なにやって…  っ? こんなの… 変…だよ…?
(何度絶頂をしただろうか? 絶頂を繰り返すうちに今のこの行為に疑問を抱き始める)
ん ぁ…  ゃ…! ダメっ…!! ん…
(正気に戻ると、流石にこのままではまずいとテーブルの上から急いで下りようとする)
(そのテーブルの端には、何やら二つ折りの紙が置いてあるが…)


951 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/20(土) 00:28:28
>>950
(ショーツにローターを仕込ませ、全身にソースのようにローションを塗布して自身を艶めかしく彩るとそれに呼応するように触手は風香に絡みつく)
(自慰を行い絶頂に至った風香は正気を取り戻すと急いでテーブルを降りようと試みていた)

(触手は風香を逃がすまいと乳首や陰核などを刺激するが彼女の身体を拘束したり身動きを封じたりすることはしない)
(二つ折りの紙には名前と年齢、他に何か単語が書かれているがその内容は今の状況では窺い知ることはできない)
(テーブルから降りると触手の量が増えていき、風香をテーブルの上へと戻そうと試みるがその拘束力も強くなく、秘所や陰核、乳首などに触手の先端が吸盤の用に張り付いて彼女に絡みついて引き戻そうとしている状態だ)
(風香の力でも引き剥がすことはできるが引きはがすたびに淡い快感が襲い、彼女の抵抗の手を弱めてしまう)
(自身が施した“味付け“も今となっては仇となり抵抗の術を奪う障害の一つとして彼女に牙をむく)
(服を入れたカゴのある扉の近辺まで向かうことができれば触手は風香に襲い掛かることを諦めるだろう)


952 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/20(土) 18:22:19
>>951
も…もう…またこんなドロドロにしちゃって…! なにやってんだか…!
(デザートを食べていた途中から何やらぼーっとしてしまい、気づいたら今の状態になっていた)

あ う…ん…! っ また変な触手が…  っ!
(テーブルから降りようとすると体の周囲に蔓延る触手が乳首や陰核を狙って蠢き逃げるのを阻止しようとする)
う ゃ… っ! ん ぐぅ……! きゃっ…! やめ…っ!
(体を拘束こそしてこないものの机から降りるとさらに多くの触手が乳首などを狙ってちょっかいを掛けてくる)
んん …っ! やぁん…ッ……! も…もう…!
(体を縛って引き戻そうというより、快感などの刺激でまた自分を快楽の中に引き戻そうとしているようだった)

んん…っ ! これ…だめ…ッ… なんかっ ムズムズしちゃう…
(触手を引き剥がす度に触手の触れているところから淡い快感を感じる…)
それに…これ… っ なんでこんなことしちゃったの…っ…
(そしてさっきどうかしていた時、自分で仕込んでしまったローターが足止めをしている)
(さっさと取り出したいが、まずは触手から逃れなければならなかった)
(とりあえず、自分の衣類が入れてある籠に向かって進んでいく)


953 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/21(日) 18:40:53
>>952
(時折意識が酩酊し、気が付くころにはローションやスライム状の液体に身を汚している自身に半ば後悔の感情を抱きながら風香は触手からの逃走を試みる)
(自身が仕込んでしまっていたローターに足を引っ張られながらも風香は触手から逃れるために自身の衣類のある籠のある方へ向かう)

(風香が秘所に入れたローターは既にリモコンを紛失しており行方も分からず取り出す以外に対処の方法はないようだ)
(籠の置いてある棚の近辺まで到着するころには触手の数も少なくなり、そちらへ向かうことに対してもそこまで困難な状態ではなかった)
(しかし、触手が少なくなり風香への暴虐も収まりかけていたその間際に2本の触手が風香の下腹部に音もなく迅速に向かう)
(他の触手よりも氷のように冷たいそれは風香の腰に到達するとそのままショーツの中に潜り込み金属とラバーで構成された貞操帯を秘所に取りつけてしまう)
(それで役目を終えたと言わんばかりに触手は一斉に風香から離れて何事もなかったかのように静寂が訪れる)
(貞操帯はある程度強度のある刃物か対応した鍵があれば開錠できそうだがテーブルの近辺まで向かえば再び触手の魔の手に襲われる危険性があり、刃物もこの部屋や食堂にあるナイフ程度では外れる気配はないだろう)

(棚にある服は乱雑に入れてあるほかの服は勿論、風香が脱いだ洋服は彼女が脱いで以降もとくに何かを施された様子は見られず、以前変わりなく濡れていないにもかかわらず水を含んでいるかのような重量を感じる)


954 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/22(月) 20:05:21
>>953
うぐ… っ あ …  ん… っ…!
(しつこく付け回す触手と自分で仕込んだローターのせいで存分に快感を感じさせられながら逃げ進む)
これ…オンオフはリモコンだっけ…っ? どこやっちゃったんだろう?
(とりあえず振動だけでも止めておきたいが一緒にあったリモコンはどこかに置いてきてしまった)

もうすぐ… っ とにかく触手から逃げたらまずこれを取り出して……
(籠の近くまで来ると触手も数が減ってきた、あきらかに攻め手が落ち着いてきた)
きゃっ…!? つめた…!? やっ… ぁん ! なに…っ??
(触手も治まって来てどうにかなると思った瞬間、突然腰回りに冷たいものが取り付いた)
(それは素早くゴムショーツの中に潜り込むとその冷たい感触を秘所周り全体に広げてきた)

ん あ… ! っ いったい何…?  ひゃっ!? なに これ…??
(その冷たい触手を最後に触手の攻撃は治まり籠にまで逃れることができる)
(急いでショーツを下げ冷たいものに包まれた秘所を確認するとそこには何か金属とゴムでできたものを穿かされていた)
鍵穴…? これ…ロックされちゃってるの? ど…どうしよう……
(それには何やら鍵穴のようなものが付いていた、嫌な予感がし脱ごうとしてみるが案の定金属部分で固定されていて脱ぐことができなかった)

鍵とか、 さっきのテーブルにあるのかな…?
(確か、先ほどフラフラとしてた時に見たテーブルに似たようなものがあったことを思い出す)
(近づくとまた触手に襲われてしまうかもしれないが、テーブル付近を調べるひつようがあるだろうか?)
とりあえず…服を着ちゃって
(とにかく今は籠に脱ぎ捨てていた服を着こむ)

テーブル付近… どこまで近づいても大丈夫だろう?
(妙に重く感じる服を着ると、テーブルに鍵などは置いてあるか確認するために近づく)
(とはいえまた触手に襲われてしまうのも嫌なので、安全なラインを確認しつつそーっとテーブルに近づいていく)

【仕込んだローターは貞操帯内側に残ってしまってるのでしょうか?それとも外側でしょうか?】


955 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/23(火) 23:04:20
>>954
(触手の暴虐から逃れることはできたものの貞操帯を取り付けられてしまい、外す手段を見つけるため一旦脱ぎ捨てていた洋服を身に纏う)
(相変わらず水を含んでいるかのような重みのある洋服を着て彼女は慎重な足取りでテーブルへと近づいていく)

(テーブルの周辺に潜んでいる触手は風香が逃げてしまったと見ると即座に姿を消していたのかその痕跡は見当たらない)
(テーブルから一定の距離、おおよそ4,5mほどの場所に近づくと触手は彼女のローションの付着している物品へ触手を伸ばそうとしてくる)
(それがカバンの中に入っている者であればカバンへ、拭き取らずにそのまま洋服を着ていればシャツやジーパンに、拭いたものを棚に置き去りにしていれば秘所の周辺に軽く探りを入れるように触手を伸ばしている)
(どうやら、風香が酩酊していた際に身体に塗り込んだローションは触手を刺激するフェロモンの様なモノを発しており、彼女がそれを拭き取らずに洋服を着てしまっていると洋服にもそのフェロモンが染みついてしまう)
(逆に拭きとったものを所持していたり、直接肌に触れて染み込んでいたシャツもしくはジーパンを脱ぎ捨てて囮として使用すれば触手の注意を引くことができるかもしれない)

【一応今回の内容にはローターについての言及は避けましたので、風香さんのやりやすい方で変更してくださって結構です】
【描写が足りず申し訳ありません】


956 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/24(水) 03:08:01
>>955
あっ… そうか! このドロドロ拭かないと…
(服を着ているときに体をローション塗れにしていたのを思い出した)
(シャツにも少しついてしまったがフェイスタオルでまずはローションを拭き取った)
そうだ、これも っ  出しちゃわないと
(穿かされたものの為に振動を感じづらくなっていたが、ローターもショーツ内にまだ残っていた)
(それも取り出してしまう)

姿が見えないけど、  もういなく…?  っ き…きたっ!
(先ほど触手に襲われたテーブルに近づいていく、今は触手の姿が見えないがそれも僅かな間だけだった)
(4、5メートルぐらいまでテーブルに近づくと触手が再び姿を現した)
ん っ……!   … っ ? なんか… カバンを狙ってる…?
(近づけば即座に襲ってくる触手、しかし確かに体を刺激してくるものの多くは何故かカバンへと向かう)
(体に群がってくる触手も半分ぐらいは何故かシャツに執着をしている)

タ…タオルに 引き寄せられてる…?
(触手を引き寄せるものを確認してみると今ローションを拭き取ったタオルに触手が引き寄せられているのがわかった)
もしかしてあのローションが触手を呼んじゃってるの?  そ…それなら…
(さっきのローションが恐らくこの触手の好む匂いを発しているのかもしれない)
(このタオルをおとりに使えば、もしかしたら襲ってくる触手の数を減らせるかもしれない)

ん… っ  ぅ   えいっ!
(遠くに投げても触手の注意を引けないかもしれない)
(そこで自分の横の少し近いところにタオルを纏めてひょいっと投げる)

【ローター付もいいかと思いましたが、ここはローターは外しておきました】
【こちらも、タオルで拭く描写を忘れてしまってたので冒頭に入れておきました】


957 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/24(水) 23:05:16
>>956
(シャツを着ようとした際に風香は身体に付着していたローションのことを思い出し、それらをタオルで拭きとる)
(それと同時に貞操帯に阻まれてその効果を発揮することもなくなったローターもショーツから取り出して身なりを整える)
(慎重な足取りでテーブルに近づくと触手が再び姿を現すが、彼らが目標として捕らえていたのはローションを拭き取ったタオルや、僅かに付着しているシャツに集中して群がっていた)
(風香がその触手の生態を察知し、タオルを纏めて投げると触手はそちらの方に意識を向けて群がっていく)

(大半の触手は風香の投げたタオルの方へ群がり、一部のわずかな触手は未だ風香のシャツを脱がし取ろうと引っ張ったりジーパン越しの秘所へ先端を擦り付けようと試みるが彼女でも容易に対処のできる状態だろう)
(触手はテーブルの周辺にもいるものの、下手に刺激しなければ容易にテーブルの上に置かれているものを調べることができる)
(先程酩酊していた時に見たテーブルの上に置かれていたものと基本的に変化等は見当たらず、トレイの上には風香が触った時のままの状態で淫具などが置かれ、紙もそのままの状態で放置されている)
(だが、唯一変化があるものとしてそのテーブルの所々にこの部屋に潜んでいるものと同種の触手が絡みついており、そのうちの一本に恐らくは貞操帯のものであろう小さい鍵が絡まっていた)
(テーブルクロスにも風香が乱れた際に付着したローションや彼女の愛液が付着しているため、それによって触手もこの場にとどまっているのだろう)

(万一触手に触れてしまうと、触手は彼女のシャツに付着しているローションを求めて上着ごとシャツを捲り取ろうとしたり、貞操帯の下で秘所に未だ滲んでいる愛液を求めてジーパンを無理やり下ろそうとウェストを掴んでくるだろう)


958 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/25(木) 01:59:32
>>957
やった! うまくいった…!
(触手の多くは目論見通りローションを拭き取ったタオルに向かっていき寄ってくるのはわずかとなった)
このくらいなら追っ払っていけば
(近寄ってくる触手もそれほど攻め寄せないので十分対処することができる)

ん っ… しっしっ…!  さて…この鍵…どこだったっけな? 
(時折シャツを引っ張ったり下半身にすり寄る触手を追い払いながらテーブルを探索する)
えっと… これと これ…  んー あれ? 重要なものがない…っ?
(テーブルの上には先ほどと変わらず色々なものが置かれたままであった)
(しかし唯一、今自分に取り付けられているものとそれの物と思われる鍵だけがなくなっていた)
なんで〜っ? 一番重要なのが……   あっ!!
(触手が絡みつくテーブルを鍵を求めて探し回る… それはすぐに見つかった、のだが…)
な…なんで触手がもってるのさっ…! 
(テーブル中に蔓延る触手…その中の一本がこれ見よがしに鍵の様なものを持っていた…)

お、おとなしくしてなさいよ〜……? そりゃっ!!
(どうにか鍵を奪い取るために触手ににじり寄ると、一気にその触手に捕まりかかった)
うわあああ〜 ! やん…っ!! 服を…脱がさないでぇっ…!
(触手につかみかかるとそれを奪われまいとするのか、または、ただ単にシャツや体に残るローションの匂いにつられているのか周囲の触手が群がってきた)
んぐくく… っ! ひゃっ! …  何を…ぉ…!
(触手はシャツやジーパンを引っ張り服を奪い取ろうとする、こちらも服を奪われまいと触手との格闘となった…)


959 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/25(木) 22:29:59
>>958
(触手は風香に掴まれるとびくりと反応し、彼女の服を奪い取ろうと絡みつく)
(風香も奪われまいと抵抗すると両社の力は拮抗する状態になっていた)
(この触手は風香が今まで出会ってきた触手と比べると知性に乏しく一度抵抗された後も同じ方法で風香の服を奪い取ろうと繰り返しているだけのようで、自ら脱ぎ捨てたりしなければ服を奪われることは現状抵抗している限りはなさそうだ)
(しかし、奪われることはないと言っても何度も力任せにジーパンを剥がそうとする触手はやがてショーツごと股下までずり下ろして彼女の臀部と貞操帯に覆われた秘所を露出させる)
(ジーパンが股下まで下ろされた瞬間、触手が絡みついていた鍵はそれらから離れて床に落ちる音がし、風香が手を伸ばせば辛うじて届く距離に鍵が落ちている)

(触手の狙いは服に染みついているローションの匂いや秘所に滲む愛液を辿って風香に襲い掛かっているようで鍵に関しては特に関心を持たないまま彼女に襲い掛かる)
(それもローションが多少付着しているシャツや貞操帯に覆われている秘所などを中心としており、テーブルの周辺から離れることができれば触手の力も弱まっていく)


960 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/26(金) 19:51:39
>>959
んぬぬぬぬ……! はなせぇー…!!
(テーブル前で触手と服の取り合いを続ける…)
(触手たちはただ単純にローションの香りのする服を奪い取ろうとするだけでそれを繰り返している)
にゃっ…! ど…どこを撫でてるの… っ!
(ただ一部は穿かされてるものの上から秘所を撫でて来る奴もいたが)
い…いつの間にか、ジーパンを下ろしてまで…っ!
(気づけば下のジーパンもずり降ろされており貞操帯に覆われた秘所を狙っていた)

あっ…! 鍵が!
(ジーパンが降ろされた時、近くからチャリンと金属の落ちる音が聞こえる)
(鍵を持っていた触手も鍵をその場に落とし責めに参加してきたようだ)
んっぬぅぅぅ… ッ! ひ… ぅんむむむむ……!!
(触手に服を引っ張られ、全身絡みつかれながら床に落ちた鍵に手を伸ばす)
もうちょい… ぃぃ…  ん! ひ…拾えた!
(鍵は手を精一杯伸ばせば辛うじて拾うことができた)

よし! あとはここから退避するだけ…!
(どうにか鍵を得ることができた、後は触手の手から逃れるだけだ)
(絡みついてる触手を振り払いながらテーブルから離れようとする)


961 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/27(土) 16:11:35
>>960
(ジーパンが股下まで下ろされてしまい、臀部や秘所が露出した状態で風香は鍵を拾う)
(辛うじて鍵を拾うことができた風香は触手を振り払いテーブルから離れようと試みていた)

(触手は数が多く何度も彼女に付きまとおうと絡みつくが風香の力でも容易に引き剥がすことができる)
(だが、触手は最後まで風香の洋服や身体に染みついたローションの匂いを求めて彼女の手足へと触手を伸ばす)
(股下までずり落ちていたジーパンは膝上まで落ちてしまい、ボタンやファスナーは外されているわけでもないのでその状態でとどまり脱がされることもないが彼女の足かせになっていた)
(露になった内股や貞操帯に覆われた秘所には未だ触手が絡みつこうとしているが、テーブルから距離を取るにつれてその数や力は弱まっていく)

(やがてテーブルから離れ再びタオルを置いた箇所まで近づくと、触手はタオルに気を取られて風香の方へ全く意識を向けなくなる)
(出入り口の扉も鍵などはかかっていないため容易にこの部屋から脱出することは可能なようだ)


962 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/28(日) 04:37:16
>>961
うやぁ〜 ッ! 放せえ…!!
(どうにか鍵を拾い上げ、急いでこのテーブルから離れる)
(触手は体に絡みついてきているが、力はそこまでではなくどうにか振り払えている)

のわぁ っ!  ッ… このお… っ!
(触手を振り払い、どうにかここから動こうとするが膝上まで引き下げられたジーパンが足を取る)
んんーっ…!  やぁっ…!!
(倒れたところをまた秘所を狙い触手が這い寄ってくる)
(触手に絡まれる前に倒れた態勢のまま四つん這いでテーブルから這い逃れる)

はあ…はあ… やっと諦めた…!
(タオルを投げた辺りまで戻ると追って来ていた触手もタオルの方に引き寄せられ、安全圏に退くことができた)
ふうー… まずこの部屋から出た方がいいかな
(ジーパンを引き上げるととりあえずこの部屋から出ることを優先した)
(部屋の扉には鍵などは掛かってないので部屋からは出ることができた)


963 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/28(日) 23:05:38
>>962
(何とかタオルを置いた箇所まで到達すると触手は風香からタオルの方へ方向を変え、彼女の方へは見向きもしなくなった)
(ジーパンを引き上げ、身なりをいったん整えると彼女は部屋から出ることを優先し、扉を開けて部屋を後にする)

(風香が前の部屋から戻ると、部屋のテーブルに置かれていた食器は片付けられており、名札と紙のみが残されていた)
(風香自身の名札の下に置かれていた紙には“16歳:高校生 ソースの和え物 生きが良く新鮮な味わい”と書かれたものと彼女が館に訪れた当初の姿の写真と下着姿で全身にローションを塗っていた姿の写真が置かれていた)
(他のテーブルの名札と思しき個所にもそれぞれの年齢や職業、そして料理名と味に関する文言が書かれており、前の部屋で風香が見かけた服の持ち主であろう人物が館に訪れた当初の写真とその顛末の姿も映っていた)
(年齢は最年長で20歳のブラウスやカーディガンの持ち主の人物で、一番年下の人物は15歳と記載されている風香の学校の制服の持ち主だった)
(15歳の少女は学年のわかるものがあれば彼女の学校では現在の学年で風香の上にあたる人物に該当する)
(名前等は相変わらず視界に入れるとぼやけて文字として認識できなくなるが容姿は確認することができ、その容姿はいずれも風香の記憶に関わりのある人ではないようだ)

(また、回収した鍵は貞操帯と合致し外すことができる)
(この館内では触手など風香の純潔を何度か侵略しようと試みる怪異や設備なども存在するため自衛手段として用いるのも手段の一つだが、これ自体が何らかの怪異や設備へと変貌する危険性もある)
(鍵を再び紛失してしまえばそれこそ容易には外すことのできない物品の一つとなってしまう可能性もある)

(この部屋からさらに廊下へ戻る場合、園芸室から聞こえていた水の音は聞こえなくなり、連絡通路、バルコニーの扉がわずかに開いているのがわかる)


964 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/29(月) 05:16:55
>>963
ああっ! また誰かがいたみたいに 食器が片付けられてる?
(デザートを食べた奥の部屋から食堂に戻るとテーブルに置かれていた食器が片付けられていた)
あっ! なにこれ…! ソースを和え物…活きがいい…ッ? ひ…人を メニューみたくっ!
(だが名札はそのまま置かれており、食器の代わりに写真が置かれていた)
(”ソースの和え物 活きがよく新鮮な味わい”などと文章が添えられ館に来た時の写真と先ほどのローションを浴びている自らの写真が置かれていた)
私のカメラ内だけじゃなく現像までして…! うう…恥ずかしい!
(カメラ内に転送されるだけでなく現像までされてこのようにメニューの写真のように飾り立てられ顔を赤くする)

あ…! 他の人の写真も… うわー… ん…っ これは……
(他の名札の場所に目をやれば年齢と名前が書かれ、自分と同じように平常時と色々となされてしまった写真が並んでいる)
ああっ…15歳、これってうちの制服! やっぱり誰か来てるんだ…っ! あっ…   んん〜…
(15歳という写真には自分の通う学校の制服に身を包んだ女性の写真があった)
(もちろん彼女もあられもない姿になってしまった写真も飾られている…同学の女性のそんな姿に普段より恥ずかしさを感じる)
ん… でも…?  んー…  ?
(その平常時の姿の写真を見て、少し違和感を感じるが…違和感の正体はつかめなかった)

あっ!外れた!! よかった〜また脱げないもの穿かせられちゃったかと…
(触手から得た鍵を穿かせられた物の鍵穴に入れると合致しロックは解除された)
あ…でもこれ…… お股狙われた時 これ穿いておけば守れたりするのかな…? そういうもの??
(貞操帯というものは知らなかったが、これでロックすれば秘所を狙う触手などを防げるのではと思いついた)
鍵さえあれば着脱可能だし… 変な液体の奴じゃなければこの中まで来れないし!
(自らロックすれば逆に秘所などを守る防具になるんじゃないかと考え一応持っていくことにした)

さて…次はどこに…??
(廊下に戻ると水を撒く音が消えた以外は変わりない廊下があった)
(とりあえず先に進む道である連絡通路へと向かってみる)


965 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/29(月) 22:40:38
>>963
(食堂で自身の写真や他の人物の写真を確認し、その中でも自身の通う学校と同じ制服を着ていた少女の社員に何か違和感を感じるもののその正体に風香は気が付くことはできずにいた)
(少なくとも先ほどまで風香も襲われた触手の潜むあの部屋に服が置いてあり、写真に写っている状況などを考えるに無事ではないのだろう)
(無事に貞操帯を外すことができた風香は外したソレを今後のことを考えて防具の一つとして外した後も持ち歩くことにしていた)

(部屋を後にし、廊下を経由して風香が向かったのは連絡通路であった)
(連絡通路は天井からつるされたランタンによる乏しい橙色の明かりが等間隔に照らされており、薄暗いものの一応足元や行先の足元の安全は確保されていた)
(床の上にも特に危険なものなども落ちておらず、裸足で歩くことに問題はないようだ)
(廊下は突き当りに扉が設置されており、中腹に下へと通じる階段が見える)
(しかし風香が廊下の奥に進むにつれて、時折ランタンの光源が暗くなったりと光源がまばらになり始めていく)
(また、風香が階段まであと半分くらいの距離まで歩くと風香の着ているシャツとジーパンが独りでに蠢き彼女の乳房や秘所に擦り付けるような動きをする)
(それは礼拝堂で彼女を襲った液体のような挙動でラバー質の下着越しに彼女の身体を刺激し始めていた)


966 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/11/30(火) 05:57:55
>>965
まだ明るい、明るいうちにもっと行ける所まで……
(食事を済ませ食堂を後にすると渡り廊下へと向かっていく)
(廊下にはほとんど変わりはないが、聞こえなくなった水音や日の傾きが時間が経ったのを語っている)

うわ…薄暗いなぁ、 窓がないのかな?
(連絡通路は窓がないのか薄暗く橙色のランタンに照らされていた)
何とか足元は見えるけど…… ちょっと怖いな
(とりあえず足元を確認するだけの明かりはあり、裸足で歩いても問題ない床であることはわかった)

こんな暗いところはさっさと抜けちゃった方がよさそうね…  ん…っ…?
(奥には突き当りに扉がありそこから先に進めそうである)
うっ…! な…なんか急に暗くなったり…っ や やめてよね…っ!
(だが奥に進んでいくにつれ明かりがまばらになり始め、さらには時折暗くなったりと不安を誘う)

ホラーっぽい目にはもう何どもあってるけど…ぅ  んぁ…ん!  い…言ってるそばからぁッ…!
(通路の半分ほどまで進んだ時、突然何かが身体を弄び始めた)
(もちろん周りには何もいない、服そのものが蠢き胸や秘所を擦り付けているようだ……)
ああっ…!? ン…  これ っ… 本当に服が蠢いてるんじゃぁ…… !?  はぁん…  ッ…!
(もしかしたら本当に服そのものが生き物のように蠢いているのかもしれない)
(突然なぜこのようなことが起きているかわからないが正体が掴めない今はその場に座り込み耐えるしかなかった)


967 : ◆C.CXkxoV32 :2021/11/30(火) 19:43:10
>>966
(薄暗い廊下を奥へと進み、慎重に前へと進むが突如風香の身体を何かが刺激し、蹂躙し始めていた)
(光源の乏しい環境下では風香を襲うものの正体を掴むことも困難だが、その根源は風香が着ている洋服、更に言うのであればそこに浸透している液体が彼女の服を動かして蹂躙していた)
(一見すれば彼女が目を覚ますころには乾ききっていたはずの液体は洋服の繊維全体に浸透し、彼女を再び蹂躙するために機会をうかがっていたようだ)
(薄暗く視界も満足に確保できない環境で風香のシャツとジーパンは乳房や秘所を擦り付け、乳首や陰核を摘まみ上げるような挙動を行う)
(自身が何に襲われているのか、どういう状況に陥っているのか理解できない風香はその場に座り込んで耐え忍ぶしか手段を見出すことはできなかった)

(その様子を悟った洋服は更に風香への蹂躙をエスカレートさせ、乳房や秘所への刺激をより強くさせて彼女へ愛撫を続ける)
(だが、風香が絶頂に至りそうな様子を見せるとその挙動が収まり、身体が昂る彼女を中途半端な状態で放置して沈静化する)
(しかし、時間を置いて心身がともに落ち着き始めると再び洋服は蠢いて彼女の身体を刺激しようと試みる)
(明かりの乏しい状況ではあるもののランタンの真下などで自身の様子を確認することができれば風香が着ている洋服が蠢き彼女の身体を蹂躙している様子を見ることができるだろう)


968 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/02(木) 00:52:08
>>967
ああぁ…んッ…! ふぁあぁ… ッ…!! ぅ んんぅぅ…!!
(今までも正体不明な触手や液体に襲われたりしてきたが、今回の相手は本当に正体が掴めない)
やぁぁんン……! なにが…ッ 襲ってきて…ぇ ッ ん ん!!
(薄暗いのもあるが、どれだけ周囲を見てみても何かがいる気配はしない)
(だがどこからか服の上から体を擦りつけるようにし続ける)
んん…! やめっ…  ぁん… ッ…
(どうにか防ごうと自分の体を抱きしめ守ってみるものの全く効果がない……)

ぁ… ぃ …ンン…! ッ……! ぅ…   ぁう… はあ…… はぁ……
(どうすることもできず、もう限界… というところでやっと攻撃は止んだ)
ん…ッ… ん…  な…なんだった…の…? ぅ…ん… …
(どうにか耐え切れたのだが、寸止めされたような形になり、昂った体だけが残された)

ま…また…いつ来るかわからない…から… っ
(まだ身体は昂ったままではあるが、動けるようになるとこの薄暗い廊下を素早く抜けるために先を急ぐ)

はぅん… ッ! ま… っまた…!?
(ゆっくり歩き進んでいくと、そのうちに昂った体も落ち着きを取り戻し始める)
(しかし、それを見計ったかのようにまた見えない何かに体を擦られ始める)
ん ぁあ…  ッ! や… っ やっぱりこれ… っ 服が…?
(近くのランタンは刺激に震える体を照らす…その姿は最初の懸念の通り服自身が蠢き自分を責め立てているかのようだった)
なんで…服が… っ!! んン…っ…  脱がないと… っ!
(着ている衣類が自分を責め立てているかもしれない、そう考えどうにかこの場で脱衣を試みてみる)


969 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/02(木) 22:37:57
>>968
(ランタンの明かりに照らされて自身の身体に起こる異変をと、その正体を探ることができるようになった)
(風香の身体を責め立てる何かの正体は、彼女が着ていた洋服だと風香は推測する)
(身の危険を感じ、自身が着ている洋服が自分を責め立てていると考えた風香はその場で来ているものを脱ごうと試みていた)
(シャツジャケットは何の苦労もなく脱ぎ去ることができるものの、その下に着ていた半袖シャツやジーパンを脱ごうと手をかけると今までに比べより一層激しく風香の身体を責め立てる)
(風香の目からでも分かるほどに不自然に洋服は蠢きながら彼女の身体を刺激するが、それらを脱ぎ捨てることは普通の洋服を脱ぐのと同様にできそうだ)
(風香がシャツかジーパンのどちらかを脱ぎ捨てると、未だ着ているもう一方の服の動きも止まり、不思議と服の重量も元に戻る)
(しかし、脱ぎ捨てた方の服は先ほどの礼拝堂で風香がローションを塗り込んだ時のように水にぬれた状態になってしまう)
(シャツとジーパンの両方ともを脱ぎ捨てた場合でも、最初に脱いだものが水気を帯びた状態でもう一方が元の衣類に戻っているようだ)


970 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/04(土) 07:04:17
>>969
ひぁあ ッあ ん…っ…!  ん … ぁ… く  ! ぅぅん……! 
(正体不明の攻撃を今自分が着ている服によるものと考え、急いで着ているものを脱ごうとする)
あぁ…ぁ ッ く…… ゃんン… ッッ… ! ぅあ  ! ああ… ッ!
(責め苦に苛まれながらどうにか上に着ているシャツジャケットは脱ぐとができた…)

下も…… ッ きゃッ… ぁンン……!!  ぃやぁ ッ… !! ンン…!
(しかし次にジーパンを脱ごうとしたとき、今までより激しく衣類が蠢き責めてくる)
(脱がれまいという抵抗なのか、激しい責めはより一層激しい刺激をもたらしてきた)

ん… ッ ううう…!  ッ  ぅ はあ…  ッ ン…! はあ…… はあ……
(そんな責めにあいながらもどうにかジーパンを脱ぎ捨てると、それと同時に上に着ているシャツは動きを止めた…)
とまった ぁぁ… はぁぁ…  ………
(なぜ止まったのかはわからないが、ともかく責め手から逃れることができたようだ)

あっ… なにこれ… びしょびしょになってる……
(興奮を抑えつつ、脱いだ服を確認してみると脱ぎ捨てたシャツジャケットとジーパンがびしょびしょに濡れていた)
(先ほど浴びてしまった女神のところや食堂のローションなどみたいなものかはわからないが、とにかく水気で濡れてしまっている)
き…着てるのは… 大丈夫………  
(着ているシャツは全くそのような事はないのだが脱いだ物だけが水濡れ状態となっていた)

う…動かないみたいだから… 一応回収して……
(いきなり蠢き襲ってきて、その後水濡れになってしまったとはいえ自分の所持品であり今唯一ある衣類…)
(また動いたりしてくる恐れもあったがそれらを回収し通路を奥へ移動を再開する)


971 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/06(月) 23:10:57
>>970
(激しい責め苦に耐えながら風香はジャケットを脱ぎ、続けてジーパンも脱ごうと手をかける)
(ジーパンを脱ごうと試みると今までよりいっそう衣服は抵抗するかのように蠢き風香の身体を責め立てる)
(風香が体を責め立てる刺激に耐えながらジーパンを脱ぎ捨てるとまだ着ていたシャツは動きを止める)
(脱いだ衣服は中に潜んでいたものが溢れ出たかのように水気を帯びて濡れており、雫がしたたり落ちる)
(濡れた洋服に触れてもべたついた感触などはなく、純粋に水に濡れたような感触を覚える)
(貴重な衣服であり、何より自身の私服であるために回収するためにそれらの洋服を回収する際も洋服は蠢くことなくただの濡れた服であることに変わりはない)

(シャツジャケットやジーパンを脱いでしまったことで再びシャツ一枚になってしまい、シャツの裾からはラバー質のショーツやコルセットが覗いてしまうような姿になってしまう)
(辛うじてショーツを隠すことができていたタオルも触手を引き付けるために置き去りにしているため、大変心もとない状態での探索となってしまうだろう)
(現状風香の周辺には右手に階段と奥にもう少し進むと扉に繋がっている)

【脱いだ洋服は手に持っている形で大丈夫でしょうか? それともカバンにしまったのでしょうか?】


972 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/08(水) 18:34:38
>>971
うーん… それにしてもなんでこんなにびしょびしょに
(突然襲い掛かり、そして脱いだらびしょびしょに濡れてしまったシャツジャケットとジーパン)
(蠢き襲ってきたが自分の衣服である、多少不安はあったがそれらを回収しておく)
こんなに濡れてる服をカメラとかと一緒にはできないなぁ…
(さすがにここまでずぶ濡れの衣類をカバンの中にしまうのは躊躇われとりあえず手に持っておくことに)

いやー… 本当何が起こるかわからない所だな〜… どうしよう、着るものが無くなっちゃった
(突然の衣類の裏切りに遭い、着ているのはシャツのみでそれ以外はコルセットやショーツのみとなってしまった)
(しかし濡れている服以外に今身を覆うことができるものを持っておらずこのまま進むしかない)

人には遭わないから大丈夫だけど、撮影されたりするからな〜…… 何か着るものが欲しいところ…
(人に遭遇しないとはいえ心もとない姿、なるべくなら着るものを借りたいところだが)
ここに階段、あっちに扉… どっちに行こうかな…??
(通路を進むと右手に階段があり、もう少し進んだ奥には先ほどから見えている扉がある)
(とは言えどこに向かえばいいかわからないので、そこまで悩まず前方の扉へと進んでみた)

【忘れていました、とりあえず濡れているので手に持っておきました】


973 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/09(木) 19:57:10
>>972
(脱いだ直後水に浸したかのように水気を帯びたシャツジャケットとジーパンを手に持ち、風香は廊下の奥へと進む)
(彼女の歩いた後にはその手に持つ洋服から滴る水滴の後が点々と残っていた)
(再び蠢く危険性や濡れているということも相まって再びそれらを着なおすということはあまり得策ではないと判断し、風香はシャツ一枚で廊下を進む)
(一先ず脱出以外の探索方針も定まっていないため、風香は前方の扉の向こうへと入る)

(扉を開けた先はいくつか物が点在している他は通路を通る前の部屋と鏡写しになっているような間取りの廊下に繋がっていた)
(廊下には背もたれに布切れの掛けられた椅子と風香の身長と同程度の姿見、大きい振り子時計が設置されている)
(布切れは所々ほつれが見えるものの、腰で巻いて端で縛れば秘所や臀部を隠す程度には使える丈と長さが確保されていた)
(姿見は風香が確認すればシャツ一枚の自分の姿が映っているが、その背景は彼女の通う学校の廊下らしき場所になっており、見る角度を調整しても正確に学校の廊下の様子を見せる)
(振り子時計は誰かが管理しているのかスマホなどで確認しても時間のずれなどは見せない状態で16時を指しており、それに伴うように窓から見える外の様子も夕暮れ時に差し掛かっていた)

(この廊下も3つの扉と外のバルコニーにつながる扉が設置されており、それぞれ)
(『休 室』 『   室』 『   屋』 とプレートには記載されているもののどれも所々文字が抜け落ちているようだ)
(また、この廊下に入った際に風香のスマホの電波が微弱ではあるものの繋がり、圏外の間に溜まっていた通知等でそのことを彼女に知らせる)
(しかし、メールやSNSなどのメッセージアプリなどは送られてきたものは新着のものは全て文字化けしており、送信してもあまり通信状況が良くない都合なのか送信中のままで停滞する)
(また、電話も一応掛けることは可能なようだ)

【ありがとうございます、電話を使用する際は掛ける相手等を記載していただければそれに準じた対応を考えますし使わなくても結構ですのでよろしくお願いします】


974 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/10(金) 22:15:11
>>973
なんかさっきの廊下と同じような感じね
(手に濡れた衣類を持ちながら扉を進んでいくと、先ほどの食堂などのあった廊下と似たような場所に出た)
(ただこちらには椅子や姿見、時計などが置かれているという違いはあった)
ん?椅子に布がかけられてる…? タオルってわけじゃないけど… これで少し隠せるかな?
(椅子には布切れが掛かっており、多少ほつれてはいるものの体に巻いて身を隠すことが出来そうだ)
こうやって… んー… ましになったかな……   !??  えっ?
(近くの姿見でどんな感じ確認してみるが、その姿見に映る背景に見覚えがあった)
(普段見慣れた学校の風景そのように見えて周囲を確認するが、辺りは古めかしい建物のままだ)
光の加減で?そう見えるのかな…?? 疲れているかも……
(鏡の中には学校の風景が見えるが…どうなっているかは不明だった)

16時…… またもう少ししたら暗くなっちゃう……
(近くの振り子時計は16時を示している、スマホの時計も同じ時間を示しているので間違ってはないだろう)
ここはどんな部屋があるんだろう? うーむ… 古くなってわからなくなっちゃってるね
(この廊下には3つほどの扉がありそれぞれに名前が掲げられているが、所々脱落してしまっていて何の部屋かはわからなかった)
ひうっ!?  び…びっくりしたぁ…! え?? 電波繋がってるっ!?
(と、その時突然スマホの通知音が廊下に鳴り響く、ならないと思っていたスマホが突然鳴り少し驚いてしまった)
うわっ… なんかホラーみたいに文字化けしちゃって…… 何かメッセージ…… 変なところに迷い込んじゃった… っと…
(メッセージやSNSを確認してみるが、すべて文字化けしていて何が書いてあるか確認不能だった)
うーん… 電波が弱いせいなのかな… 送れない……
(一応自分の置かれている状況をSNSに書き込んでみるが、電波が弱いせいなのか送信中のままで書き込むことができなかった)

こうなったら電話… 誰かに…
(もしかしたら電話もつながるかもしれない… そう思い友人に電話をかけてみた)

【よく話す女友人に電話をかけてみました】


975 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/12(日) 22:53:20
>>974
(布切れを腰に巻き付け、風香は自身の姿を確認する)
(布は風香の股下までの丈の長さに腰で結び付けるのがやっとの状態で、しゃがんだり身動きを撮ればその隙間からショーツが覗いてしまうような状態だった)
(背景では風香の通う学校の廊下が映し出されており、どの角度から見まわしてもその様子を確認することができる)

(SNSに自身の状況を投稿しようと試みるものの送信中になったまま進展せず、受信したメッセージも文字化けして使い物にはなりそうになかった)
(SNSの送信を諦め、電話での意思疎通を試みようと風香は電話を掛ける)
(親しい友人へ電話を掛けると数コール後に電話に反応した音が聞こえる)
(電話から聞こえる音は遠くから聞こえる喧騒や車の通る音など相手がいると思しき場所の環境音のみが聞こえ、当の本人の声は一切聞こえない)
(悪趣味な無言電話のように相手からの声は聞こえず、風香からのアプローチにも反応は返ってこない)
(まるで自身が関わることのできない外の風景を眺めているかのように何も返事は返ってこなかった)


976 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/13(月) 23:41:09
>>975
電話、繋がるかな…??
(丈の足りないタオルを纏った姿で辛うじて電波の通じている端末で電話を掛ける)
(目の前にある、虚像が学校の風景のように見える鏡がまるで現実世界へと結びつけるゲートのように思えた…)

!! 繋がった…っ? もしもし!! エニル…ッ!?
(友人の寒緋エニルに電話をかけてみたが、メッセージもSNSもこんな有様なので期待はしてなかった)
(しかし電話は意外にも接続され通話状態となった)
もしもしっ…! もし… っ … 誰も応えない…っ?
(だがやはりしっかりと通話状態になった訳ではないようだ)
(電話からは車の音など街の喧騒が聞こえるのだが、電話口には誰も出なかった)
まるで…私だけ切り取られたように他の人と連絡が取れないみたい…
(わずかな期待は残念ながら自分がいま隔離されたような状況だということの再確認となってしまった)
それでも… 私からの連絡があったって証になってくれれば…
(こちらからコンタクトは取れなかったが、メッセージ送信履歴や着信履歴で自分の存在が向こうに伝われば…そう思った)

じっとしてられない… もっと電波がしっかりつながる場所があるかもしれないし
(外界との連絡は空振りに終わったが、いつまでもここにいるわけにはいかない)
(とりあえず近くの部屋を目指して行動を再開する)

【通話相手はぱぱっと考えてみましたw】


977 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/14(火) 22:28:58
>>976
(電話の相手は一切の応答がなく、その背後の環境音のみが聞こえるだけであった)
(友人の名前を呼び、何も反応を返さない電話に自身の存在の痕跡を残したと判断した風香は自身の状況を好転させるために更に館内を探索する)

(近くの部屋の探索を試み、部屋の中を風香はそれぞれ確認する)
(扉を開けた段階でわかる3つの部屋の情報は以下のことだった)
(『休 室』と書かれた部屋には簡素なベッドとロッカーが二つ、テーブルと冷蔵庫といった最低限過ごすのに必要なものがそろった部屋のようだ)
(『  室』と書かれた部屋にはロッカーが壁沿いに置かれており、物陰には何かの箱型の機械が置かれているようだ)
(『  屋』と書かれた部屋は暗く先が見えないものの風香の露になっている素足に冷たい風が吹き抜けるような感覚が訪れる)
(夕暮れの日差しが差し込み、光源の確保された状態で探索することができる時間は残り少なくなり始めていた)

【ありがとうございます、今後も機会があれば名前を出させていただきますね!】


978 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/16(木) 19:40:50
>>977
またしっかりと電波が通じるところがあれば…
(今回電話を掛けることには成功したが結局連絡を取ることはできなかった)
(今は連絡を取ることは諦め近くの部屋を調べることにした)

休… 〜〜〜室、 やっぱりここは休憩室とかなのかな? ベッドとかあるし
(「休 室」と書かれた部屋はベッドやテーブル、冷蔵庫の様なものがあって休憩室と見て間違いないだろう)
ここは…… うーん… もしかして あれは洗濯機とかかな?
(次の部屋は「室」とだけ書かれた部屋、中はロッカーと何か機械が物陰に置かれているが…もしかしたら洗濯機とかだろうか?)
屋… ? ここはなんだろう…? 少しひんやりするし… お外の風が吹き込んでる?
(最後の「屋」とだけ書かれた部屋、暗く中がうかがい知れないが裸足の足に冷たい風が吹きつけて来ていて、屋外と繋がってるのかもしれない…)

もう日も落ちてきちゃったし今日はここで休んでいくしかないね…
(気づけばもう夕暮れの日差しが差し込む時間となり、もうしばらくしたらまた暗くなってしまうだろう)
休む場所はさっきの休憩室にするとして… さっきの洗濯機みたいなのが気になる
(休む部屋は「休 室」という部屋でとるのがよさそうだった)
(宿を確保した上で、まずは「室」と書かれた部屋にあった機械が気になり、そこを調べてみることに)


979 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/16(木) 22:35:30
>>978
(休憩室と思しき部屋を確認し、一先ず今夜の寝床を確保した状態で風香は他の部屋の探索を試みる)

(他の文字は擦り切れて読めず辛うじて「室」の字だけが読み取れる部屋の中はロッカーと箱型の機械が置かれているだけの無機質な印象を受ける部屋だった)
(箱型の機械には前面に窓が取り付けられており、一見すれば風香の予測通り洗濯機のような機械とみてとれる)
(ただし、市販の洗濯機と違いこの機械に取り付けられているのは衣服を入れると思しき個所のほかには0から60まで10刻みで記載のあるつまみと何かを切り替えるためのレバー、時間を表すのであろう2桁のデジタルタイマーと黒いスイッチがある)
(レバーの横には上に水滴のマークと下にシャツのマークが書かれており、レバーは下がっており、つまみは0に合わさっていて、スイッチは押しても現状は反応はない)
(この機械の中に洋服を入れると、その数や種類によってタイマーに表示される数字が変わる)
(シャツジャケットは15、ジーパンは10、シャツは5、下着類を入れた際は他に衣類を入れる・入れないに関係なくELと表記され、シャツジャケットとジーパンを両方入れた場合は20、洋服を全て入れると25と表記される)
(数字が表示された後にスイッチを押すと市販の洗濯機と同様の駆動音が聞こえ、表記されていた数字が点滅して1分ごとに数字が減っていく)
(現状では事前につまみやレバーを弄っていても特に機械の挙動に変化はないようだ)

(また、部屋中に置かれている大半のロッカーにはカットソー、キャミソール、ジャケットにシャツなどスーツや洋服などのトップスが入っているがどれもズボンやスカートなどのボトムスは入れられていない)
(大半のロッカーの中にはそういった洋服が収められているが、一つだけ黒い液体が中に満ちた小瓶が置かれたロッカーがある)
(現状では特に害などもなく触れても異常はないが瓶に触れただけでも分かるほどに冷たくなっている)

【ロッカーに入っている衣類に関しては記載しているもの以外でも希望があればトップスであれば出してくださって結構です】


980 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/17(金) 01:52:59
>>979
これは、やっぱり洗濯機かな?ドラム式の
(「室」とだけ書かれた部屋に入る、そこはロッカーが並ぶ無機質な部屋だった)
(その奥に置かれている箱型の機械、前面に小窓が付いている一見すればやはり洗濯機に見える)
乾燥機だとしても助かるな、このびしょびしょになっちゃったズボンとか乾かせるから
(洗濯機ではなく乾燥機だとしても先ほどびしょびしょになってしまった衣類を乾かせるので十分有用であった)

うーん、洗濯か乾燥ができるのはいいけど、どうやって使うんだろう?
(機械は衣類を入れる小窓のほかにタイマーみたいなつまみ、何かを切り替えるレバースイッチがある)
とりあえず服を入れて、  っしょ…ついでにシャツも洗っちゃおう…
(手に持っている濡れてしまったシャツジャケットとジーパンを入れ、さらに着ていたシャツを脱いで機械へと入れる)
あら?何か表示された?…25? 量によってなにか感知されるのかな?
(服を投入すると黒いボタンの横のタイマーに25と表示される、衣類を入れると反応して表示されるのだろうか?)
えっと…このつまみは洗濯時間?こっちの表示とは違うのかな?30ぐらい…? これは…水のマークとシャツのマーク… 洗うんだったら水?
(とりあえず洗濯機を動かしてみようと装置を色々いじってみる、タイマーのようなつまみは30に、水とシャツのようなマークの付いたレバースイッチは水の方へ)
あっ、動いた っ これで大丈夫かな?
(そんな状態でタイマー表示横の黒いボタンを押すと機械が動き始める、とりあえずうまくいったようだ)

ロッカーの中には… おおー色々服が入ってる! ちょっと洗濯待ってる間だけ着させてもらおうかな?
(洗濯を始めて、その間部屋のロッカーを調べてみる…ロッカーの中には多くの衣類が入っている様だ)
うーん、これはシャツに…キャミ…スーツ…? カットソー…  ふむふむ… 上ばかりしかないなぁ…?
(ロッカーの中にはカットソーやシャツ、キャミソールやスーツ、ジャケットなど様々な服が入っていたが)
(何故か入ってるのは上ばかりで下にはくズボンやスカートといった物が一つもなかったのである)
あ、そうだ…これなら?  あはは…っ 大き目ワイシャツってやつで
(その衣類の中から大きめのワイシャツを着てみる、大き目なものであれば多少下も隠れそうな気がした)

ん?これは…?? 黒い液体??
(ロッカーの中に衣類以外に一つ違うものが入っている)
うーんなんだろう?黒いドロドロには何度も変な目に遭わされたから…危険かな?これも
(やけにひんやりとしている黒い液体の入った瓶、それを振ったり光にかざしたりと見てみる…)

【せっかくなので大き目ワイシャツを出してみました】
【それと、そろそろ1000になってしまいますね】


981 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/20(月) 17:54:35
>>980
(風香は自身の私服を全て機械の中へ入れると機械を作動させる)
(そしてロッカーの中に入っていた衣服のうち、少し大きめのワイシャツを借用した)
(少し大きめのサイズのものを着ることでシャツ一枚に布切れでショーツを隠していた時と比べて隠せる範囲も増えていた)

(瓶の中に入っている黒い液体は磁石に寄せられた蹉跌のように風香の方へと吸い寄せられているようだ)
(また、この小瓶を持っていると中の黒い液体の量が心なしか増えていき、やがて小瓶の中全体に液体が満ちていく)
(蓋は風香の力でも容易に外すことができるようだ)

(そうして風香がロッカーの中の小瓶を調べている間にも機械のタイマーは減り続け、表示されている時間は20になっていた)

【承知しました、次スレを立てておきますが、一応こちらのスレの方で1000もしくは容量限界まで続けましょうか】


982 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/21(火) 06:58:01
>>981
洗濯はまだ時間かかるかな?
(洗濯が終わるのを待ちながら、周囲の探索を行い大き目のシャツを着た)
(目ぼしいものは上のみの衣類のほか謎の黒い液体の小瓶があるのみだった)

にしてもこれはなんだろう… ? 洗剤…… にしては真っ黒だし オイルかなにか?
(小瓶の中にある黒い液体、ラベル等はなく中身は謎な液体であった)
まあ、液体とかにも今まで襲われたりしたし、これも危険かもしれないけど……
(小瓶を光にかざしたり振ったりしてみると、微妙に蠢いているようにも見える)
(今までにも黒かったり透明だったり、液体にも襲われているので少し恐ろしくも見える)
もしこれに襲われたらまたゴムみたいなのに覆われちゃうのかな……?
(今は比較的体を覆われていないが、これも襲ってきたら体をゴムみたいなもので覆ってしまうかもしれない)
(そう考えると妙に下腹部が熱くなった気がした……)
蓋は… うわ… 普通に開く……   ッ… ううん!ダメ 危険すぎる…っ! 
(小瓶の密閉は普通の蓋のように簡単に緩んでしまうが、さすがに開けるのはやめておいた) 

さて…と…、 後どのくらいかな??
(時間をつぶしたら、妙に体積が増えたような気がする瓶を片手に洗濯の残り時間を見に行く)

【スレ立てお疲れさまです、こちらが埋まり次第移行していきましょう】


983 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/22(水) 22:31:44
>>982
(小瓶の蓋が容易に開くことを確認したものの風香は以前似た物体に襲われた経験から開けるのを止める)
(そのまま小瓶を手に持った状態で機械の数値を確認しに向かうと表記は20に変わっていた)

(瓶を手に持ち続けたまま部屋の内部を探索していると、やがて瓶の中の液体の容量は見るからに増加していきその内部が黒一色になるほどにまで増していく)
(当初触れたときに感じていた冷たさもずっと手に持っていると体温で温められ、それが影響してなのか瓶の中の液体もさらに活性化しているようだった)
(瓶の中身が黒い液体で完全に満ちた状態になってしまうとやがて中身の液体が蓋の隙間からあふれ出し、風香の手から素肌を伝うようにこぼれ出る)
(しかし、相変わらずというべきかこの液体も風香の今着ているワイシャツに付着しても染みにはならずにその服の下に潜り込んでいく)
(そしてその一部はかつて風香の四肢を覆い隠していたラバー質のバンドに吸収されるようにして一体化していく)
(現状ではそれ以上の変化などは起きないものの、瓶を手放しても中身から溢れ出る液体は風香の元へと音もなく迅速に這いより四肢を伝ってコルセットに覆われている腹部や四肢などに冷たい感触を与えながら絡みつく)


984 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/23(木) 01:04:45
>>983
えーっと、あと20分かな〜?
(機械のタイマーを確認してみると残り20と表示されている、あと20分って事だろうか?)
こっちのつまみはなんだったんだろう?
(この表示がタイマーだとするとこちらのつまみは何を調整するものだったのだろうか…?)

ひゃっ!? な、なに…っ?? あっ! 瓶の黒いのが漏れて…!?
(と、その時突然手に何かが絡みつく感覚がしてすぐさまその正体を確認した)
なんでこんな瓶一杯に…っ わあっ あ あやややややっ!!
(するといつの間にか手に持っていた瓶一杯に黒い液体が満ち満ちて先ほど少し開けた蓋の隙間から漏れ出ていた)
(その液体はまるで虫のように手を這い上がって来ていた、そのおぞましさにとっさに振り払うように手を振った)

うわああっ あ っ ど…どこかに行った ?? んっ? ん…??
(振り払ったのか黒い液体はどこかへ消えた、体を確認するがどうやら体には張り付いてないようだ)
や、やっぱりなんか動き回る液体だった… っ さっきの瓶はどこへ…
(瓶の中に入っていた黒い液体は危惧した通り蠢く黒いスライムのような生物で襲い掛かってきた)
(今の騒ぎで何処かへほうってしまった瓶の所在を確認する…)

うひゃあっ!? あっ …いつの間に足に…!? やだ…っ離れて…!
(瓶を探していると突然足を何かが這い上がってくる、あの黒い液体だ)
(いつの間に寄ってきたのか冷たいその液体は足を這い上がり体にまとわりつこうとしてくる)
やぁん…っ! っちょっと〜! 絡みつくなぁ!
(絡みつく黒い液体をどうにか取り払おうと体を這い回るそれを捕まえようと手を回す)


985 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/23(木) 23:07:46
>>984
(身の危険を感じ、風香は小瓶から溢れ出る黒い液体を振り払おうと試みる)
(そうしている間にも液体は風香の着ていたワイシャツの袖口から中へ入り込み視認できない箇所へと潜り込む)
(更に振り払った際に勢いが余ってしまい小瓶もどこかに放ってしまい小瓶の転がる音が彼女の声に紛れてこだまする)

(液体を封印するための小瓶を探している最中にも解き放たれた液体は風香の身体に絡みつき、彼女の身体を蹂躙しようと試みる)
(幸か不幸か小瓶から解き放たれた液体は以前風香に襲い掛かり彼女の身体に張り付いた液体と同一のものではあるもののその質量は以前に比べて圧倒的に少なく彼女の行動が封じられるような危険性はないようだ)
(服の中で蠢く黒い液体は風香が捕らえようと手を回すとヒルのように動いて彼女の手から逃れてその素肌の上をはい回る)
(少しの間素肌をはい回った後、黒い液体は手首や足首巻き付いているバンドの中に潜り込み、それらを変異させる)
(黒いバンドは以前の形を取り戻そうと風香の素肌を寝食するようにラバー質の黒い光沢のある物質で風香の手足を覆いつくし始める)
(更に、コルセットの中に潜り込んでいた黒い期待は風香の着用しているコルセットやショーツも変異させ始めていた)
(彼女の身体にくすぐるような感触を与えながらコルセットは生き物のように蠢き始め、徐々にその姿を変異させていく)
(拘束具のようなベルトの装飾はそのままに彼女の体を覆う面積が増加し、やがて変異していったそれは彼女のブラも取り込み、首から胴、股下までを覆うラバー質のインナーへと変異する)
(インナーはぴったりと風香の肌に張り付き、ラバーの密閉された絵も知れない感触を彼女の素肌に与える)
(一方手足の浸食は中途半端な段階で止まり、手は指先と肘から肩にかけて、足はつま先と踵及び膝より上の個所はラバーに覆われていないようだった)

(これらの変異が発生している最中に無理やり自身の身体から変異している装備を引きはがすことは可能なようだが、その際には黒く粘ついた液体が素肌と装備品の間で水あめのように糸を引いているのが見て取れる)
(また、変異がすべて完了した際に風香が私服を入れた機械から電子音が聞こえ、数字の表示は00になっており、中の洋服は少し皺が寄っているものの脱水まで完了しているようだ)


986 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/24(金) 05:52:43
>>985
あっ ああぅっ…! … やだっ… っ ン…!
(襲ってくる瓶に入っていた黒い液体に襲われ身を悶えさせる)
(どうにか引き剥がそうとするものの、相手は液体のため捕まえることもできず体中を弄られる)
うわっ コルセットの中にまで っ ! んあ っ…  ! 
(這い回る液体はコルセットやショーツ内にまで潜り込み内側でも蠢き続ける)
うぐぐ… っ   うわ… っ ネバネバになって…っ  あ ぁん…ッ…
(コルセットを脱ぎ潜り込んだ黒い液体を追い出そうとするが、すでにコルセット内は液体が蔓延りネバネバと糸を引いていた)
ひゃあん…っ! やめてよぉ…んん… ッ!
(そんな水飴のような状態の液体のため脱ぐことも叶わずそのまましばらく黒い液体に這い回れ続けた)

はぁ はぁ……  うわあっ… またこんなことに……
(どうすることもできずしばらく黒い液体に弄ばれた後、それが落ち着くと自分の姿は一変していた)
ううー…またゴムみたいなの着せられちゃった… っ やっぱりあんな瓶触らなければよかった…
(体は来ていたブラやショーツコルセットまで取り込まれ首から下、股下まで全て覆うゴム製の一体型インナーのようなものを着せられていた)
(手足は二の腕、指先、つま先、かかと、膝上といった一部が開いたソックス、グローブの様になっていた)
ん… っ 締め付けられる… っ ピッタリ貼り付いちゃってる…
(インナー、グローブ、ソックスは体をぴっちりと覆い、体中を締め付ける感覚を与え続けてきた)

ま…また、時間が経てば元に戻ったりしてくれるかな…?
(前に着せられた時のように時間が経てば解放されるだろうか?どちらにしろ今はこのままでいる他なかった)
あっ… 洗濯終わったかな? 
(こちらで大騒ぎをしている間にタイマーの残り時間が終わり、機械が洗濯終了したことを知らせる電子音を鳴らしていた)
こんなことになっちゃったけど、とりあえず洗ったものを回収しておかないと
(機械の中を確認してみると、ちゃんと洗濯が完了した様子で脱水の終わった衣類があった)

よし、洗濯もできたしまた変な液体に襲われても嫌だから向こうの休憩室に!
(またゴム製のグローブやインナー、ソックスを着用させられてしまったがどうにか衣類の洗濯はできたようだ)
(もしかしたらまだ瓶の黒い液体が残っているかもしれない、逃げるようにこの部屋から出て先ほど見つけた休憩室へ向かう)


987 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/26(日) 23:11:47
>>986
(機械から自身の私服を回収すると風香は更なる被害を避けるためにこの部屋を後にする)
(現状では変異したインナーは風香の身体に対し妨害をする様子なども見られず、ラバー質のインナーとして風香に張り付くのみであった)
(部屋の物陰では黒い液体がロッカーの中へ移動する様子などが見え、彼女を襲う隙を伺っているようだったがその瞬間が訪れることはないようだ)

(廊下に出ると外では夕日が沈み始めており、窓からの陽光に光源を頼っていた廊下は薄暗くなり始めているようだった)
(休憩室がある扉の下からは明かりが零れており、室内は何かしらの明かりが確保されているようだ)
(休憩室内は最初立ち入った際から特に変異などは起きていないが部屋の天井に設置されていた照明器具から暖色の明かりが部屋を照らしている)

【今着ている服はワイシャツ一枚、回収した私服は手に持って部屋を出た解釈で大丈夫ですね?】


988 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/27(月) 19:49:28
>>987
また何か着せられちゃったけど… とりあえず服が洗えたのはよかった
(ゴム製のインナーなどを手に入れてしまったが、一応自分の衣類をきれいに洗濯することはできた)
…… …… ! さ…さあもう移動しよっと…!
(機械が止まり静かになった部屋… 部屋のどこからか何かの這いずる音が聞こえる)
(やはり先ほどの液体の残りがどこかにいるようだ、そそくさと洗濯物を手に持ちゴム製インナーにワイシャツ姿で部屋を出る)

今日はもう暗くなっちゃったからあの部屋で朝を待とう…
(廊下に戻ればすでに陽は沈みかけており薄暗い廊下となっていた)
電気が付いてる? 私がここに来るように点灯させたりさせてるのかな……
(休もうと思っていた休憩室は勝手に明かりが灯っており助かる反面、自分をここに誘い込んでいるように感じられて不気味だった)
まあ何か潜んでる部屋や薄暗い廊下で一夜過ごすことを考えたら……
(しかし他の場所で過ごすことを考えたら、この部屋に入らざるを得なかった)

【はい大丈夫です、ワイシャツ姿で着ずに手に持って移動しています】


989 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/28(火) 01:24:06
>>988
(彼女を招き入れるように休憩室には明かりが灯されており、部屋の中へと誘う)
(テーブルやロッカー、ベッドなどに異常はなく何かの気配なども感じられないため一応安全は確保されているようだ)
(ロッカーの中にはそれぞれハンガーに灰色のカーディガンと白いカットソーとスキニーデニムが掛けられており、デニムのポケットにはメモ帳が入っている)
(メモ帳には風香と同様にこの館に入り、探索を続けて何日も過ごした記録や自身に訪れた罠や生物についての記載などが書かれており、末尾にはこの部屋で休息をして身支度を整えるところで途切れておりそれ以降記載されていたと思しきページはちぎれていた)
(もう一方のロッカーにはボストンバッグが入れられており、荷物はほとんど入っていないが洋服の持ち主と思しき人物の学生証と先ほど黒い液体が入っていたものと同様の空の瓶、鉛筆などの筆記用具が入れられていた)
(学生証は今から2,3年前の大学の在学を証明する記載と顔写真が載せられているものの、名前は食堂で見たものと同様にぼやけて読むことができない)
(容姿は栗色のショートボブに精悍な顔つきをした女性で年齢は19歳と記載されていた)

(ベッドは丁寧にベッドメイクされておりシーツやまくらなども綺麗に洗濯されているようだ)
(ロッカーの中に入れられていた物品を除けば人がいた痕跡などはなく、現状では風香以外に何かが潜んでいるような気配なども感じられないだろう)


990 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/29(水) 22:31:39
>>989
ここは安全であってほしいけど……
(「休 室」と書かれた部屋へと入る)
(ここにはベッドやテーブル、ロッカーの置かれたまさに寝室といった感じの部屋であった)

ロッカーには…… これはっ? カーディガンに… …ここには下もある……
(ロッカーの中には灰色のカーディガンと白いカットソーとスキニーデニムが掛けられていた)
(先ほどの洗濯機の部屋の物とは違いズボンもあり、何より雑多に掛けられていたものと違い妙に生活感があった)
こっちのロッカーは、バッグが入ってる…  うっ!? さっきの瓶!?
(もう一方のロッカーにはボストンバッグが入っておりその中には先ほど黒い液体が入っていた瓶と同じような瓶が入っていた)
で…でも…部屋には いないよね…??
(一瞬身を強張らせるが、どうやらこの部屋には自分以外は何もいなさそうであった)

バッグはほとんどからっぽ、 でも…学生証?? 名前は滲んじゃってるけど
(ボストンバッグはそれ以外はほとんど中身が入っておらず、筆記用具が少しと学生証が入っていた)

大学生の… 私みたいにここに迷い込んでここで過ごしてたのかな?
(学生証を確認してみると名前こそ滲んで読めないものの19歳の大学生の学生証だということがわかる)
(写真もあり、栗色のショートボブの人物だということはわかった)

でも… バッグや服を置いてどこに行っちゃったんだろう? …あれ?
(消えてしまった大学生の衣類を見ているとデニムのポケットにメモ帳が入っている事に気が付いた)
これは?? あっ、もしかしてこの施設内の事が書かれてる!? 変な生物も書かれてるみたい!
(デニムのポケットから見つけたメモ帳にはこの館の事や仕掛けられている罠、潜んでいる生物の事が書かれており、ここに来てからどうやって過ごしていたか書かれていた)
もしかしたら色々対処法とかもわかるかも、罠…とかも色々知れていれば
(有益な情報が書かれているかもしれないと、ベッドに腰かけそのメモ帳を読み始める)


991 : ◆C.CXkxoV32 :2021/12/30(木) 05:33:29
>>990
(ロッカーの内部には風香以外の探索者が訪れた痕跡が隠されるようにして置かれており、そのなかでもスキニーデニムの中には元々の持ち主であろう人物の探索記録と得た情報が記載されていた)
(これ以上部屋の外で探索するのは危険と感じていた風香はベッドに腰掛けるとその大学生の手記を読み始める)

(最初のページから数枚は別件で使用する予定だったのか館に入る前の他愛のない日程や軽いメモ書きが書かれており、その日付は学生証と同様に2、3年前の日付に基づいた記載と内容が書き込まれていた)
(一枚白紙のページを挟んだ後に友人とこの館に好奇心の一環で立ち入った旨と日付が記載されているが、その日付も以前の日付から続けて書かれている物らしく数年前のものだった)
(メモ帳には以下のことが書かれていたが、いくつかの単語が滲んで判読不能になっている箇所があるようだ)

・探索初日
遥香、詩織と一緒に前々から気になっていた館の探検に入る。 一応現地で一晩は越せる程度に着替えや食料といくつかの装備はバッグに入れて持ってきた。
一応屋形に入る前に全員で館の前で撮った写真を挟んでおく。
(ページには二つ折りにされた写真が挟まれており、写真には紺色のパーカーに白いシャツとジーパンを着ている栗色のショートボブの少女と桜色のカーディガンに水色のスカートを履いた黒髪にセミロングの穏やかそうな容姿の少女)
(その間に深緑のジャケットに白いシャツとジーパンを履いてキャスケット帽を被っている茶髪のショートカットで幼なげな容姿をした少女の3人が映っていた)
(桜色のカーディガンの女性は食堂で見た写真の女性に容姿が酷似しており、セミロングの少女は詩織、ショートカットの人物は遥香と矢印付きで記載がされていた)
・探索初日 追記1
入ってすぐにトラブルが発生した、扉の立て付けが悪いらしく一度勝手に閉まったかと思ったら扉が開かなくなっていた。
帰り道を確認しようとした際に気がついたが私以外の2人には知られていないようだ、下手に不安を煽るような真似はしたく無いので私からの言及は避けておく。
私たちはさらに部屋の奥に向かう。
・探索初日 追記2
当初この館の中は水に関係したアトラクションが用意されていた施設の跡地だと思っていたがどうやら現在でも稼働しているようだ。
設備こそ老朽化しているものの電気系統や上下水道などが一部まだ使えることからも窺い知れる。
また、遥香が何かに肩を叩かれたと言っていたが周囲にはその時周囲には何もいなかった 気のせいだと伝え落ち着かせたが遥香はまだ不安げで、それとは正反対に詩織は呑気に部屋のインテリアや資料などを調べていた。
・探索初日 追記3
どうやら遥香の報告は気のせいではなかったようだ。
照明の乏しい部屋の中で確認しづらかったが黒い液体のようなものが意思を持ってこちらに向かい、私の服を脱がそうと掴みかかってきたのだから間違いはないだろう。
・探索初日 追記4
館内の探検中に詩織が透明の触手に襲われた。
透明の触手は数が多いもののその場から動く気配はなく、動きも散漫であの黒い液体ほど俊敏で狡猾な動きをしてくるものはいなかった。
ひとまず持っていたタオルを投げるとそちらに注意が向いたのでその隙に避難した。
・探索初日 追記5
庭園と思しき屋外に出た。 外の時間はもう昼下がりになっていて館の探検を始めてからそれなりの時間を過ごしているということを強く感じた。
庭園には花が咲き乱れており、誰かが管理しているかのように綺麗に整えられていた。
ここから外に脱出できないかと思ったが、外周を囲うように荊が植えられているのでできれば別の脱出経路を探したい。
・探索初日 追記6
身体が熱い、原因はわからないが皆一様に同じ感覚を訴えていて特に遥香が重い症状に見える。
乳首や陰核に下着が擦れるだけでも淡い刺激を感じ、劣情を催すため状況を整えるためにどこかで休憩できる場所を探したい。
・探索初日 追記7
探索中にあの黒い液体と近い種類と思われる生物に出会った。
奴は私たちの服を脱がそうと掴みかかり、その下で疼いている陰核や乳首を狙っている様子は見て取れるがそんな得体の知れない生き物に自分の体を明け渡したくはない。
・探索初日 追記8
一旦奴から逃げるために一番症状の軽い私が囮となって奴を惹きつけることにした。
荷物は一旦詩織に預け、奴をできるだけ2人から引き離して撒く。
・探索初日 追記9
この館には明らかに今まで私たちが出会ってきた生き物とは異なる生態をもった生物が潜んでいる。 一旦今まで私たちが遭遇したものを書き留めておく。
黒い液体;明らかにこちらの動きを認識して襲いかかり、特に身体に張り付こうと試みたりそのために支障になる衣服を奪い取ろうとする。 触感はラバーやゴム質に近い感触を覚える。
透明な触手:水気が多く暗い箇所に生息し、特定の箇所に張り付いて生息している。 乳首や陰核などに強く惹かれるようにして動いている。
黒い触手:液体と同種に見えるものの暗い部屋で蜘蛛の巣のようにして壁や床などに張り付き、衣服などが触れると離れなくなってしまうが、肌などに張り付く様子はない。 外気に触れると硬化して引き剥がすことができる。
赤い触手:透明な触手と同様の動きを見せていたが、比較的理知的に動きこちらの行動を予測して襲いかかる様子が見える。 数が少ないのが救いか。
藍色の液体:一見すると黒い液体と見間違えたが別種らしく黒い液体と違い愛液を強く求めて行動しており、秘所を重点に狙い襲いかかってくる。
匂いで私たちの居場所を判断しているらしく、私の脱いだパーカーに惹かれていた。
・探索初日 追記10
ひとまず奴を撒くことはできた。
上着が犠牲になったが、襲われることを避けられたと割り切るしかない。
劣情がこれ以上ひどくなる前に2人と合流しなくては。

・探索2日目
昨日の夜中に2人と合流することができた。
先日の一件のこともあり、2人の体調を確認するが彼女たちは顔を赤らめて返事はしなかったものの想像に難くない対処をして切り抜けたようだ。
2人と話を確認したところ重症化した状況も考えて花が何かしらの作用をしていたということで結論がついた。
・探索2日目 追記1
上の階から料理の匂いがすると詩織に言われ、詩織を先頭に館を探索すると私たちの名前が記載された料理が置かれている部屋にたどり着いた。
料理を完食した後、詩織は奥の部屋に皆のデザートをとりに行くと言って部屋の奥へと向かっていった。
・探索2日目 追記2
詩織が帰ってこない。 何度か呼びかけたが、扉越しに後で追いつくからと言われ私たちはあまり距離を取らない範囲内で館の探索を進めることにした。
・探索2日目 追記3
またアイツが来た。色は白く、私たちの服を奪い取ろうとしてきたためやむおえずこの場所から離れる。
ごめん詩織。
・探索3日目
アイツを撒くことには成功したがシャツとジーパンを奪われたのでこれからは着替えで持ってきていたカーディガンとスキニーデニムを着る。
ひとまず仮拠点を見つけた。 遥香とここを合流地点にして館の探索を行う。
・探索3日目 追記1
この館に潜む生物について進展のある情報が手に入った。
奴らは当初はこの館のアトラクションとして客人を驚かせるための設備だったようだが、時を経て管理を離れ餌として私たちの愛液などを求めて襲いかかってくるようだ。
・探索3日目 追記2
遥香がこの館の案内図を見つけた。
どうやらここにはアトラクションとして来客を迎え入れる他にも何か別の目的をもった人々のための設備も用意されているようだった。
それらの人々が入る入り口は私たちが入ってきた入り口とは別の場所から入るらしく、出口としての候補の一つになるかもしれない。
・探索3日目 追記3
探索中に黒い液体の入った小瓶を見つけた。
うまく使うことができれば奴らの弱点が何かしら見つかるかもしれない。
・探索4日目 
詩織とはまだ合流できていない。
あの食堂に戻って奥の部屋へ入ろうとしても扉は固く閉ざされてて開かなかった。
・探索5日目
探索に最低限必要なもの以外は遥香に預け、私は拠点にしている部屋であの小瓶について調べる。
・探索5日目 追記1
(これ以降の記載はページが破り取られていて判読することができない)
(だが、筆圧の関係か裏のページに何かを書いていた痕跡は見て取れるようだ)


992 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2021/12/31(金) 18:36:44
>>991
さて… なにか脱出のヒントになることが書いてあればいいけど…
(この部屋で見つけたこの館の事や生物の事が書かれているメモ帳をしっかりと確認してみる)
(これから遭遇してしまうであろう様々な生物についてなにかわかれば対処法も思いつくかもしれない)

写真……  この人達も…私と同じで好奇心でここに来ちゃったのか…
(このメモ帳の持ち主も自分と同じくこの施設に探検しに友人と共に来たようだ)
(最初のページには先ほどの学生証の人物とさらに二人の女性が写っている写真が挟まれていた)
遥香…と、詩織…… あっ! この人… 食堂にあった写真の人……? この学生証の人以外にもやっぱり…
(写真に写る二人の女性には遥香と詩織と注釈が付いていた)
(そのうち詩織というセミロングの少女は食堂の写真の女性に似ていた…)

…… ……  ……かれていた……! この人たちも私と同じように襲われてる…!
(日記のようなこの施設での出来事を読んでいくと、この3人も自分と同じような目に遭っていることがわかる)
(同じような黒い液体や透明な触手などに襲われたということが記されていた)
黒い液体は…ゴム…ラバーに近い触感… これの事よね… 体に張り付く… 張り付かれちゃったどうなるかは書いてないか…
(黒い液体はゴムやラバーの近い触感と書かれている、今自分に張り付いてるまさにゴムのようなものを見る…)
(書いてある通り体に張り付こうとしてきて、このように張り付かれてしまった…その場合どうなるかは書かれていない)
(動かない無生物になってしまったかはわからないが、改めて自分の意志では脱げないものを着せられている不安感に襲われた)
透明な触手も…いた…  私も同じようにタオルでどうにか追い払えたけど…
(透明な触手の事も書いてあった、この人たちも同じようにタオルで隙を作りその間に逃げ延びたらしい)
さっきの洗濯機の部屋の服、この触手用に少し持って行こうかな…
(もし次に透明触手に襲われた時の為に、先ほどの洗濯機の部屋にあった衣類をいくつか拝借しようかと考える)
黒い触手…赤い触手…藍色の液体… これはまだ見たことないけど… こういうのも気を付けておかないと…
(記されている生物にはまだ見たことない色の触手や液体もあった)
(ちょっとした生態などが書かれていたのでそれらに注意しておくことにした)

…… … ……  ! デザート…この詩織って人、やっぱり食堂ではぐれちゃったんだあの写真のようにされちゃったのかな……
(食堂辺りで詩織という女性とはぐれたと書かれている、やはりそこではぐれ飾られていた写真のようにされてしまったのだろうか)
…… 白いアイツ…? …… 触手かドロドロした液体か…または… まだ見たことないやつもいるのね……
(次に白い色の”アイツ”に襲われたと書かれている、触手か液体かまたは別の生物か…とりあえず記されているもの以外にもまだ他の生物もいるのかもしれない)
……… ……  アトラクション… ここってやっぱりアトラクション施設とかだったのかな… でもこんな液体を操る技術なんで……
(このメモの持ち主によると、ここが昔色んな生物を使って客人を驚かせていたアトラクション施設だったと書かれている)
(自分も一度そう思っていたのだがこのような液体や謎生物を自在に動かす技術がましてや何年も前にあったのだろうか……)
あっ…愛液って…! どうしたらそんな最悪な進化遂げるのよ……!
(どうやらその施設で使われていたものが時を経て女性の愛液を求めるような進化をしてしまったようだ)
!! 別の目的を持つ人々のための施設…?  でもその入り口が脱出路になるかも…っ? 
(なにやらこの施設には他の目的を持った人々のための施設というものがあり、その別の入り口が脱出に使えるかもしれないと書かれていた)
(自分もその別の入り口を目指していけば脱出できるかもしれない)
その案内図…私も見つけられれば……
(その遥香という女性が見つけたという案内図、自分も見つけられれば心強い地図になるかもしれない)

黒い小瓶! これってさっきのっ?
(メモ帳にも出てきた黒い小瓶、これは先ほど襲われた黒い液体の入った小瓶ではないだろうか)
う…うーん… この人みたいに…ちゃんと使えばよかった…
(このメモの人はその小瓶内の液体を使ってここの生物の弱点などを探ろうとしたようだ…)
(ちょっと眺めたり振ったりしただけで、挙句の果てには張り付かれてしまった自分を情けなく思った)

…… それで…小瓶の液体を調べて… ……  もしかしてここで……
(その後は食堂が開かなくなっていたことや、荷物を預けて恐らくこの部屋で黒い液体について調べていた事が書かれていた)
(だが続きはもう書かれておらずページも破れた跡があった)
(もしかすると黒い液体を調べている最中に予期せぬ事態が起こり、メモの持ち主も…)

筆圧…  あっ! もしかして… さっきの筆記用具を使って…すれば…
(メモの一番最後の記されたページは破れてしまっているが、筆圧でその下のページに跡が出来ていた)
(先ほどのボストンバッグの中に筆記用具が残されており、それを使えば最後に何と書かれていたかわかるかもしれない)
よし… 勝手に塗りつぶしちゃうのは気が引けるけど… これで最後のページが読めれば!
(意を決し、筆圧の残るページを鉛筆で薄く塗りつぶしていった…)


993 : ◆C.CXkxoV32 :2022/01/02(日) 11:28:01
>>992
(最後のページを塗りつぶし、5日目の追記に書かれていた内容を浮かび上がらせる)
(追記の内容は下記の様なモノだった)
・探索5日目 追記1
私の不注意で小瓶の蓋を完全に開けてしまい、今私の身体は刻一刻とあの液体に浸食されている。
元々私が浸食を受けていた右手から液体は一体化するように変異していき、衣服に阻まれると液体の浸食は多少ではあるが遅らせることができるようだ。
だがそれに気が付くころにはもう遅かった。
浸食を止めようと身体に張り付いた液体を剥がすために着ていた洋服を脱ぎ捨てたことが災いし、寧ろその浸食を速めてしまう結果に陥ってしまった。
服はまさに液体から身を守るための防具になっており、彼らは私たちから防具を剥がしてその浸食できる面積を増やそうとしているようだ。
この紙を読んでいる者へ、休憩室のロッカーに私の服と荷物を残したから予備として使ってもらって構わない。
徐々に私の身体は浸食されており、身体の自由も液体に支配されつつある私には不要なものだ。 私は新たな被害を生む前にこの場から離れる。
遥香、読んでいたら私たちのことは探さなくていいから地図にある出口へ向かってほしい。
この探検に巻き込んだのは本当に悪かったと思う。 ごめんね。 阿久里 咲

(この文章を読んだ後であれば学生証の名前を確認した際に名前がぼやけることなく、紙に書いてあるものと同様に『阿久里 咲』という名前が読み取れる)
(また、メモを読み終えた際に扉がわずかに隙間を開けて動いた後、誰かが走り去る音が聞こえ、風香が写し取ったものとと同様の内容が書かれていた紙が扉の前に落ちている)

【メモの人物は風香の記憶に関係があったことにしても結構ですので自由に決めて下さい】
【本年もよろしくお願いします!】


994 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2022/01/03(月) 13:16:21
>>993
こうやって…… … うまくいった!
(筆圧の残されたメモのページを鉛筆で薄く塗りつぶすと文字が浮かび上がり破られたページの内容を読むことができた)
えっと…なになに…… いつかめ……
(全ての部分を浮かび上がらせるとその文章を読んでみる)

…… やっぱりここで液体に襲われちゃったんだ…… どんどん侵食されて…
(浮かび上がった文章にはこの部屋で小瓶を開け放ち黒い液体に襲われてしまった事が書かれていた)
(そしてその液体に体を覆われ侵食されてしまった事が書かれていた)
服で侵食を抑える… 服は変異されたりしないのかな…? 下着みたいに…
(服を着ているとその侵食を防ぐことができるとも書いてあった、しかし服自体が侵食されないか…そんな不安もある)
体の自由も支配… 私もそのうち操られたりしちゃうのかな……
(液体によりゴムみたいなものに覆われ体の自由も支配されてしまったと書いてあった)
(今自身も体をある程度をゴムに覆われてしまっているので気が気ではなかった)
ごめんね…  あくり…?さき?  ……
(そして残りにはここの残された荷物を訪れた人に託すことと、友人に迷惑をかけないようにこの場を離れる事)
(そしてその友人に自分の事を探さず出口へ向かう事と謝罪が書かれていた)

…っ! えっ!? 誰っ!?…  
(メモを読み終えると突然扉がわずかに開きその直後何者かが走り去っていく足音が聞こえた)
……いない… !  これはメモの切れ端…?
(すぐに外を確認するが人の姿はすでに薄暗い廊下の先に行ってしまったようだ…)
(そしてその扉の付近にはメモの切れ端が落ちていた)
これっていま書いてあったのと同じ内容…! もしかして今の…阿久里さん…?
(そのメモの切れ端は今まさに浮かび上がらせ読んだメモの内容と同様の物だった)
(走り去ったのはこのメモの持ち主の阿久里 咲だったのだろうか…?)

【あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします】


995 : ◆C.CXkxoV32 :2022/01/03(月) 13:50:50
>>994
(メモを読み終えた直後、扉の先で誰かが走り去ったもの音が聞こえた風香はすぐさま廊下を確認する)
(日も沈み、かろうじて周囲を見回すことのできる廊下の先で明らかに人が移動する痕跡が見え、その後ろ姿は茶髪のショートカットにキャスケット棒をかぶった少女の姿だった)
(少女はそのまま最奥の『  屋』と書かれた扉の中へと入っていったようだ)
(窓から見える外の状況はまもなく夜に入り、頼りになる光源は月と星明かりが主になるような状況へと向かっていることがわかる)
(電灯などによる明かりが確保されている部屋は休憩室のみで他の部屋に向かう場合は懐中電灯や何かしらの光源を持った状態の方が安全に探索ができるだろう)


996 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2022/01/04(火) 02:56:01
>>995
! 扉が閉まる音…? もしかして近くの部屋に入ったのかな?
(落ちていたメモを見ていると暗闇の廊下の奥で扉の閉まる音が聞こえる)
(そんなに遠くない所に先ほどの人物は入ったのかもしれない)

帽子をかぶってた人のように見えたけど… 逃げたってことは まだ無事だったりするのかな?
(一瞬見えた走り去る人の姿…帽子をかぶった女性は写真にもいたがその人なのだろうか)
もしかしたら私もこんなにゴムゴムしちゃってるから…操られてるって思われちゃったのかな?
(まだ正常な状態の人から見れば自分も結構ゴム製の物に侵食されているように見えてしまうだろう)

こんなに暗いし… 見に行くのは明日明るくなってからの方がいいかも… 
(無理に追いかけて危険な目に遭ったり相手に恐怖を与えてもいけないと思い今日は部屋で休むことに)
明日も見て回らないといけないし体力勝負よね
(明日も歩いて回る事だろう、体力を養うためにベッドで横になる…)


997 : ◆C.CXkxoV32 :2022/01/04(火) 07:58:18
>>996
(無理に追いかけても状況が悪化すると判断した風香は部屋で休むことにしていた)
(ベッドで横になっている間にスマホには自身の状況と関わりのある通知は来ず、通信状況も相変わらず悪いためあまり情報源としては当てにならない)
(ニュースの通知には風香が行方不明になっているなどといったことも書かれておらず、まさにこの場所と彼女が現世から切り取られてしまっているかのようになっていた)

(そして時間にすればおよそ20時頃、外では雨音が聞こえ始め雨粒がガラスをたたく音が聞こえ始める)
(雨脚こそ強くないものの雨は静かに降り続け、廊下は月明かりすらも雲に遮られ周囲を見ることすら困難な状況だろう)

(その晩は風香も悪夢を見ることはなく、純粋に疲労を回復した状態で目が覚める)
(窓から見える外の様子は曇天に小雨が降っている状態で部屋の外は少し冷たい空気が漂っているような感覚を覚える)
(廊下には昨晩この部屋の前と『  屋』、そしてバルコニーを行き来したと思しき跡と水滴が見え、一番最後に移動したと思しき場所は『  屋』の扉の先へと続いていた)

(各部屋の状況等は変わっていないように見えるが、『  室』の部屋にあったロッカーの衣類は所々腐食が始まっているように見て取れる)


998 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2022/01/04(火) 18:10:26
>>997
はぁ… 誰からも返信ない… うーん 他にも情報もなさそう……
(ベッドに横になりながら携帯端末を確認する)
(しかし相変わらず通信はほとんど不能でまともな情報を得ることもできなかった)

! 雨降りだしてきた、 明日は天気悪くなるかな?
(少しすると雨が窓を打ち付ける音が聞こえてくる)
(月明りも雲に遮られ外は余計に薄暗くなっている)
とりあえず寝ておこう…… おやすみ……
(雨の音を子守唄に眠りについた…)

……   っんん〜 ッ 起きたら 家ってことはないか……
(気づけば朝になっていた、夢なども見ることもなくゆっくりと休むことができたようだ)
(今日も知らない天井が目の前に広がる)

あーやっぱり今日は雨天みたいね…
(外を見てみると曇天に小雨が降っている、そのせいか施設全体が薄暗く感じられ若干冷たい空気が漂っているように感じた)

あ、そうだ… 昨日の誰か来たの確認してみないと
(まずこの部屋から出発する前に周囲の部屋を確認してみることに)
…! 水滴? 誰かがまたこの辺りを行き来したのかな?
(廊下に出てみると廊下の床に所々水滴が垂れておりまるでずぶ濡れの何者かが行き来したような痕跡が残っていた)
(水滴はバルコニーからこの部屋の前、そして廊下の奥の『  屋』という部屋の前にあった)
まだ誰かいるのかな…? ……
(もしかしたら誰か他の人がいるかもしれない、会ってみたい半分少し怖さも感じていた)
(しかしこの施設に来て初めて感じた人の気配、意を決して『  屋』という部屋へ向かってみる)


999 : ◆C.CXkxoV32 :2022/01/04(火) 20:47:47
>>998
(『  屋』の部屋の奥は昨日覗いた時と同様に暗く部屋の状態を確認することも困難なままだが部屋の空気が風香の出入りした扉ともう一方に流れていくように頬を撫でる)
(入り口の周辺は廊下と同様の板張りのフローリングが張られているが、少し進むと入り口周辺を囲むようにして畳に切り替わっている)
(部屋全体は入る前から想像できる間取りより明らかに広く、扉の周辺から伺う距離からは壁や風が吹き抜ける出口と思しき場所は視認できない)

(部屋の内部にはまばらな感覚で500mlペットボトルと同程度の大きさのこけしが置かれており、持ち上げた際に液体が満たされているような感覚がする)
(こけしの頭部は徳利にお猪口を被せている状態のように軽く乗せられており、不用意に動かすと外れてしまうだろう)
(中身は氷のように冷たい粘度のある液体が満たされており、不用意に倒すと畳や黒い液体に覆われた風香の四肢、衣服などには染みずにその場に留まる)
(風香が出入りした入り口から水滴の後はこけしを避けるようにして奥へと続いており、風が吹き抜けている方向と同一の場所へと向かっていた)
(また、こけしの首は入り口近辺に置いてあるものは風香の方を見つめ小面の様な無機質な微笑を浮かべているが奥の方に行くにつれて幾つかの首は別の方向をそろって見つめているようだ)
(部屋の両側の壁には何も書かれてはいないものの長方形の白い札の様な紙が何十にも張られており、かつて窓があったと思しき場所にも徹底的に張られておりその下に何があるのかは窺い知ることができないが、時間を掛ければ剥がすこともできるようだ)

【部屋から出た際も裸ワイシャツのままで出た感じでしょうか? それとも元の私服に着替えた状態で部屋から出たのでしょうか】
【ロッカーで発見した洋服の是非も含めて教えていただけると幸いです】


1000 : 薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s :2022/01/05(水) 06:35:35
>>999
この部屋の中に……
(ゴムインナーにワイシャツ姿で薄暗い部屋の前に立つ)
(もしかしたらこの部屋の中に誰かが隠れているのかもしれない)
あっ… このゴム姿じゃない方がよかったかな…
(もし中に誰かいるのならちゃんとした姿できた方がよかったかと思ったが)
(まだ誰かいるのかはわからないので様子見にとりあえずこのままで進んでみた)

んっ… !  だ…誰かいますか…ッ…?
(『  屋』の扉を開くと吹き込んでいく風に少し身を震わせる、入口で声を掛けてみたものの返事はなさそうだ…)
この部屋は…畳…?? 急に和風の部屋になった? それに… 結構広い……
(部屋に入るとフローリング後、畳敷きの床となった…突然の和式の部屋に少し驚く)
(そしてこの部屋は薄暗く全様は見えないが想像以上に広い部屋のようだ)

ん……? なにこれ?? こ…こけし…?? なんでこんなものが… こんなにっ??  
(部屋を少し進むと畳の上に何かが置かれているのに気付く)
(畳の上にまばらに置かれているペットボトルほどの大きさの物…それはこけしだった)
こんなに並んでられると流石に気味が悪いな… こっちのほう向いてるし…
(いくつも並んでいるこけしは入口の方を向いておりこちらを監視しているかのようだった)
この窓になのかな?貼り付けられてる紙もまるでお札みたいだし… 何の部屋なんだろう……
(壁には何か白紙の長方形の形の紙が貼られており、窓部分も外光が入らないほどびっしりと貼り付けられていた)
(それはまるで曰く付きの物に貼られるお札のようであり不気味さを駆り立てていた)

なんでこんなにこけし… 思ったより重い…? !?  うっ わっ…!?
(こけしを手に取ってみると見た目以上に重たく、何やら液体が入っているようだった)
(そしてそのこけしを傾けると突然頭がポロリと落ちてしまう)
冷た…ッ!ひゃっ!! なななな…っ!
(するとその首の落ちた所からかなりひんやりとした何やら粘度を持つ液体があふれ出てきてしまう)
…ッ! う…… び…びっくりした…!またあの黒い液体かと………!
(冷たくてドロドロした液体ということで昨日襲われた黒い液体を想起したがどうやら蠢いたりはしない液体のようだった)

あ〜 びっくりしたぁ… うう、ぬるぬるというかどろどろというか…
(液体がこぼれて手に付いた際に手から落としてしまい服やインナーといった体中に少し浴びてしまい)
(そして畳の上にもぶちまけてしまった)
(浴びたりこぼれた粘度を持つ液体は服や畳にしみ込んだりはせずその場にとどまった)
水滴が…こっちに行ったのかな? こけし倒さないように気をつけないと…
(誰かが通ったような水滴の跡はこけしを避けるように奥へと続いていた)
(ほかのこけしも液体が満ちてる可能性があるため倒さないように気を付けて追いかけて行った)

【ラバー姿にワイシャツといった昨日の姿のまま少し周囲を見る気持ちで薄暗い部屋に来てます】
【ロッカーの服もまだ置いたままです】
【それと1000ありがとうございます】


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