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【幽霊館?】あなたは館【第一別館】
1名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 18:46:23
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドの避難所です。
規制がかかったときはこちらでよろしく。
こっちメインのプレイも歓迎しますね。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

本スレ 【幽霊館?】あなたは館【9号館】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1355651611/

2パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/06(月) 19:30:37
【名前】パール
【年齢】15歳
【身長・3サイズ】H155 B88/W57/H84
【容姿】腰まであるゆるふわなプラチナブロンド、褐色の肌に碧眼、童顔
黒いローブにつばひろの帽子、背丈ほどの長さの杖、30cmくらいの魔道書
【性格】気まぐれで好奇心旺盛、ボタンがあると押してみたくなるがすぐ飽きる
【希望】エッチなトラップ系、モンスターも可
【NG】スカ大、グロ
【備考】魔法使いの弟子。師匠から館の奥に隠された賢者の石を持ち帰るの命を受けた。
確実に使える魔法は杖の先に灯りをともす、マッチくらいの火をつける、
1kgくらいまでの重さの物を動かす。他は非常に怪しい。

3名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 19:34:16
>>2
師匠から提示された館は2種類
和風でお化け屋敷のような如何にもと言った幽霊屋敷風の奴と
西洋風の明るいお城に似た奴

4パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/06(月) 19:39:31
(古びた館の前に、大きな帽子と全身を覆うローブ姿の少女が立つ)
(彼女は魔法使いの弟子、師匠の陰険爺から試験としてある物を探してくるよう命じられたのだ)
(それは賢者の石、錬金術に必要な強大な力を秘めた魔法の石)
(もちろん本物ではなく、弟子が何を賢者の石と判断するかが試験の内容である)

へぇ〜、ここが件の幽霊屋敷ね。
思ってたより風情があるじゃない。
この中に賢者の石が隠されてるのね。
探すのはけっこう大変そうだけど、なんか面白そうじゃない!

(意気揚々とパールは館の扉を開けて中へと入る)
(飽きっぽい彼女は座学よりも実践派なのだ)

【規制中なのでこちらに参加しました!】
【よろしくお願いね!】

5パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/06(月) 19:45:59
>>3
う、どっちも面白そう……じゃない、これは遊びじゃないのよ、試験なんだから!
なんてね、やっぱり楽しそうな方がいいよね。両方で遊びたいけれど!

お城はメルヘンな感じで楽しそう、でもお化け屋敷もいいなぁ。
でも、キャー怖いって抱きつく相手がいないもんね。
一人で怖がったって恐がり損だもん、こっちにしようっと。

(パールが選んだのは西洋風の明るいお城)
(遠足気分なパールの選択は吉と出るか凶と出るか?)

【のんびり書いている間にさっそくレスしてくれたのね】
【ありがとう&とろくてごめんなさい】

6名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 14:36:07
ここってオリキャラじゃないとダメなんでしょうか?

7名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 14:38:28
>>6
版権でもいいと思うよ?

8名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 16:45:35
>>5
ブリキで出来た執事やメイドが出迎える

列を作って礼をした後で、内部に案内しようとするようだ
行く場所は……… (1レスそちらが適当にレスして時刻の最終桁でルーレット、選ばれた場所に行くのでもう1レス願います)
1)(3,6,9) 食堂 : 美味しそうなものが運ばれてくるが、催淫材入り
2)(1,4,7) 舞踏会会場 : ドレスを提示されるが、きわどいを通り越しているような衣装ばかり
3)(2,5,8) 無視して通路の奥 : 明るい通路であるが、落とし穴が…ぬるぬるスライムの住処に落ちてどろどろにぬちょぬちょに
4)(0) : 何となく危険を回避、 内容は自由だけど、hなトラップなど考え付いた何かに引っかかってもおK

9パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/07(火) 22:45:19
>>8
へー、モンスター?じゃないみたいね。
あなたたちはここの住人なの?
だったら賢者の石って知ってる?
知ってたら案内して欲しいんだけど……なんてしてくれる訳ないか。
(ブリキ達の様子を伺う)
(いっぺんに襲いかかられたら敵うはずもない)
(だから変な様子を見せたらすぐ逃げられるよう心の準備だけはしておく)

【案内されるだけだったら付いていっちゃうなぁ】

10レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/05/08(水) 18:56:23
【名前】レミリア・スカーレット
【年齢】500歳
【身長・3サイズ】140cm B70/W51/H72 (公式に設定がないためイメージ)
【容姿】薄い青色の髪、紅い瞳、蝙蝠のような羽、薄いピンクのナイトキャップと服
【性格】我儘な子供そのもの
【希望】トラップ類、蟲や霊の類に体質などを変えられる
【NG】猟奇的なプレイ、スカトロ
【出典】東方Project

【試しということで参加させてもらうわ】

11名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 04:05:07
>>9
(ブリキの執事とメイドは一礼すると、館の中へとパールをいざなう)
(外見の通りに内部も綺麗な装飾や人物画のかけられた高級感漂う廊下であった)

(ふと…身体を舐めるように視る視線を感じる… 気のせいか、かけられた人物画の目が動いたような気がした…)

(視線を感じる意外は特に異常もなく、メイドたちにひとつの部屋へと招かれる)
(来客をもてなす食堂の様で、席に着けば先ほどの者たちが料理を運んできた…)

(料理は速やかに配膳され、おいしそうなものが前へ並ぶ)
(しかし もし、口にすればたちまち身体が異様に昂ぶるのがわかる…料理に何か入っていたのだろうか?)

【あまり更新が無いようなのでちょっと書き込んでみました】

12名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 04:11:43
>>10
(レミリアの眼前にある怪しい館)
(老朽化しているが高級感のある立派な館…)

(扉には鍵はかかっておらず中に入る事ができそうだ)
(中に入ると、ホールにでる…左右に扉 前方に上に続く階段がある…)

【冒頭がなかったので当たり障りの無いような感じに始めてみました】
【あ…一個前sageミス すみませんでした…】

13パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/19(日) 16:24:14
>>11
こんにちは、お邪魔してるわよん♪

(通りがてら、廊下にかけられた人物画に手をあげて声をかける)
(魔法使いの弟子にとって生きる人物画なんてごく普通のものだ)
(見つめられるくらいで驚いたり萎縮したりしてたら弟子なんてつとまらない)

ご馳走してくれるってこと?
私がほしいのはランチじゃなくて賢者の石なんだけどな
ま、いいわ、小腹も減ってるところだし、ご馳走になろうじゃないの

(席について運ばれてくる料理をがつがつと口に放り込む)
(お肉も魚もがっつりがぶりつき、スープは直飲み、サラダもざくざく丸かじり)
(お行儀はよくないが、料理を端から端までしっかり味わい尽くそうというのがよく感じられる)

ふぅ〜、食べた、食べたぁ、ごちそうさま!
すごく美味しかったよ、一服もってあったのがいいスパイスだったしね

(一口目から身体の奥が熱くなっていたけれど、全部食べきったらどうなるか興味を持ったのだ)
(効果は抜群だった。もう下着はぐっしょり濡れているし、触ってもいないのに乳首はつんと立っている)
(これは一度イッてしまわないとどうにかなりそうだ)

でも、こんなとこでするのはねぇ
ベッドか、せめてソファーでもないかしら?
あなた達、ちょっと休めるとこに案内しなさいよ

(パールは魔道書を胸に押しつけ、杖を股間に挟むようにしてもじもじしながらブリキ執事とメイド達に命令する)

【レスくれてありがとう】

14レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/05/19(日) 20:45:14
>>12
こんな見るからに怪しそうな館、見ないわけにもいくまい?
これはいい暇つぶしになるわね。
(見るからに怪しい館だがいい暇つぶしと評し)
(ニヤニヤと笑みを湛えながらその扉を開け放って)

まるで入ってくださいと言わんばかりだったが…本当に鍵も何もないとはねぇ…
ふん、私の紅魔館ほどではないけど…良い館じゃない。
(雰囲気溢れる館の内装に目配せて)
(左右にある扉と前方に確認できる階段を見て腕を組んで考慮し始めて)
よし…せっかくだから私はこっちに行きましょう。
(そう言って選んだのは…)


【冒頭書かないといけないのね、失礼したわ】
【書き出しとレスに感謝するわ】
【この書き込みの秒末が[1,3,5]なら左の扉[2,4,6]なら右の扉[7,8,9]なら階段 0ならファンブルで館側のトラップ発動っていう感じでいいかしら?】

15ルナ ◆ieRcnZqos.:2013/05/20(月) 18:21:08
【本スレの方ホスト規制に引っかかっちゃいました】
【ですので解除されるまでこちらで活動します…】
【何方か本スレの方に伝言等してくださると助かります】

本スレ>632
う、うわぁ…見た目以上にボロボロ………
床とか抜けたりしないよね…これ…
(扉だけかとおもいきや館の床までそこまで無い体重に負けて軋んで)
(今にも音を立てて崩れそうでビクビクしながら館に入る)
わ…中は真っ暗ですか…
(中に照明のたぐいは見当たらなく扉の窓から差す光だけが頼りで)
(うっすらと見えるものをよく目を凝らして見て)

ふむ…ここは一階を制覇してから二階に進みましょう
何があるかわからないですし
(奥に進む通路と二階に上がるような階段が見えたけれど)
(そのまま奥へと進んでいった)

16名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 23:26:21
>>15
【あちゃー…規制にひっかかりましたかorz】

(軋む床を気にしながら奥の方に進んでいくが)
(扉から差す光がだんだん遠ざかっていくばかりで明かりになるものが見当たらない状態だ)
(ある程度奥に進んでいった途端、扉が勢いよく閉まった瞬間)
(通路に明かりが灯されていった…)

【とりあえず、本スレにも伝言は書いておきましたので…】

17名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 05:01:56
>>13
(運ばれてくる料理をざっくばらんと食すパール)
(さすがに魔法使いの弟子であるため、多少の事なら気にも留めなかった)
(料理に仕掛けられた媚薬も気づきながらあえて食しているようだ…)

(気づいているとはいえ媚薬の効果は現れてくる…すぐに身体の感度が増してしまう)
(パールはその身体の熱を引かせる為、ベッドかソファーをブリキの執事たちに所望した)

(しかし両者とも反応はなかった…この部屋まで案内するのがこの人形たちの役目のようだ…)
(代わりに奥にある扉が誘い込むように開いた…)
(開いた扉に進むか…それとも一度廊下に戻るか…)

18名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 05:15:58
>>14
(右の扉に進んだレミリア)
(扉を開くと暗い廊下が続いていた…)
(この廊下はやけに冷え込む…明かりが無いためそう感じてしまうのか…)

(廊下を進んでいくと、ふと風に身体を撫ぜられる…)
(冷たい風に身体を撫ぜられると、妙な感覚に襲われていく…)

(この風、ただの風ではなかった…)
この廊下に巣くう霊が…性感を呼び覚ますように身体を撫でていたのだった…)
(複数の霊は侵入者が廊下を抜けるまで、入れ代わり立ち代り襲い来る…)

【了解です、14だったので4番 右の扉となりました】

19レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/05/22(水) 20:07:15
>>18
折角だ、右を選ぼう
(気まぐれに決めて右側の扉のノブを捻り開ける)
照明がないのね、まぁ吸血鬼にとってどうでもいいか
(扉の先に伸びていたのは照明一つない暗い廊下)
(元々夜に活動する吸血鬼に関係なく確かな足取りで廊下を進む)

ん、風…?どこか窓でも閉め忘れてるのかしら?
(冷たく全身を撫でる感じに疑念を抱いたが)
(なにか撫でるだけでなくその場の空気が異質に感じ)
な、何よこれ…!!
(ふと腕になにか見えてよく見てみると複数の手が自分の肌を撫でていた)
(うっすらとしか見えない霊に撫でられていたのかと思うと絶句し怒りが湧いてきて)
冥土の土産には良い物が触れただろう?
さっさと成仏…何匹居るのよ!!
(自身の妖力で触れていた霊を切裂くが)
(次の瞬間にはどこからともなく湧いて出てこられ瞬く間に未熟な身体に殺到され)
(あまりの数の暴力に圧倒されてしまう)

離れなさいって言ってるでしょうが…聞き分けの無い連中ね…!
(群がる霊と格闘しながらも少しづつ廊下を進み)
(自分が根負けするか霊が全滅するかのチキンレースを繰り広げていた)

20パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/22(水) 21:33:32
>>17
なによ、言葉が話せないからって何かやりようはあるでしょ。
手の抜き過ぎじゃない? 作った奴の顔が見てみたいわ。

(言うことをきかないブリキ達に苛立つ)
(身体が熱くてあそこが悩ましくて、いてもたってもいられないから余計に)

ん、あんなとこに扉なんてあったかしら?
それとも、あの扉があなたたちの答えってこと?
戻っても手頃そうな場所はなさそうだったものね。

(知っている場所よりも知らない場所、未知の部屋に心ひかれて)
(杖と魔道書を手にパールは開いた扉へと入っていく)

21名無しさん@ピンキー:2013/05/28(火) 05:18:11
>>19
(霊体を攻撃できるレミリアに対し物量でぶつかる霊)
(相手の疲弊を待つようにさらに多くの霊が襲いくる)

(霊に襲われながら少しずつ進んでいくと前方に扉がひとつ見えてきた)
(廊下もまだ奥に続き先を確認できない…)

(扉を無視して進んでもいいが廊下を進む限り霊は際限なく襲ってくるだろう)

22名無しさん@ピンキー:2013/05/28(火) 05:32:03
>>20
(何もしない人形たちを叱咤しつつ開いた扉に進むパール)
(扉の先には廊下を挟んでもう一つの扉があった)
(その扉も開いており前方の部屋が寝室であるのが確認できる)

(投稿時間 末尾の数字で分岐)
(奇数: 先ほどの暴言が癇に障ったのか突如として後ろからメイドのブリキが襲い来る)
(気づけなければ後ろから羽交い絞めにされてしまう)
(偶数: ブリキたちはお辞儀をして部屋から出るパールを見送る)

23パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/28(火) 23:04:43
>>22
(大胆に足を進めて扉をくぐると、さらに奥の扉は寝室へとつながっていた)
(怪しい館の寝室とはいえ、なかなかの部屋に見える)
(一人でいけない遊びをするにはもってこいな部屋だ)

あら、ちゃんと部屋に案内してくれてたのね。
手抜きなんて言って悪かったわ。

(片手を上げてブリキの執事とメイド達に別れの挨拶をしてパールは寝室へと入ろうとする)
(が、それはかなわなかった。誰かが後ろから羽交い締めにしたからだ)

ちょっ、だれ? なにするのよ!

(固く冷たい感触。ブリキの執事かメイドだろうか?)
(じたばたするが逃げさせそうにない)
(でもそこで諦めるパールでもない)

魔法使いにこんなことしてタダですむと思ってるんじゃないわよ! えいっ!

(パールは魔道書を離すと魔法の杖を振りかざす)
(表紙が金属でできた重い魔道書は宙を飛んでパールの頭を越えると、ブリキメイドの頭を叩こうとする)

【投稿時間末尾の数字が奇数なら命中、偶数なら外れ】

24名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 20:56:57
>>23
(ブリキメイドに羽交い絞めにされたパール)
(パールは逃れようと魔道書を投げ杖を振りかぶる)

(と、その時手を離れた魔道書が宙を舞いメイドの頭へと落ちていく)
(とても分厚く表紙も重厚に作られた本、それが頭部へと直撃すれば衝撃もかなりのものだ…)
(直撃を受けたブリキメイドの頭は外れてしまい床へと転がった)

(首が取れたことにより、これ以上行動を起こす事のなくなったメイド…)
(しかし拘束は緩むことがなく、パールを離さなかった)

(結果的に媚薬で疼く体を慰める事もできずに焦らされる事となってしまった…)

25パール ◆WDDbat8/tY:2013/05/31(金) 23:14:48
>>24
(魔道書がブリキメイドにぶつかった衝撃はパールにも伝わってきた)
(ナイスショット! 絨毯の上を転がるブリキ頭がこちらを恨めしそうに見つめている)
(これはどう見たって正当防衛でしょ、とパールはちょっとだけ頭をもたげた同情心を押さえつけた)

あ〜、さっさとベッドで休みましょ……って、あれ、なんでそのままなのよ! 動けないじゃない!
なによ、そんなにまでなっておいて私を止めたいの?
扉を開けたのはあなた達でしょうが。

(手足を振り回してブリキメイドの身体を振り払おうとするがビクともしない)
(暴れて逃げ出せるなら、とっくのとうに逃げ出せているのだった)
(そうこうしてるうちに身体のうずきが我慢できないくらい大きくなってしまう)

なんなのよ、もぉ……

(ブリキメイドを振り払えなくても手足は動かせる)
(胸を揉もうと思えば揉めるし、杖であそこをなぐさめることも可能だ)
(魔法で杖を振動させることを覚えてから、杖でいけない一人遊びをしてしまうのは日課になってしまった)

んん、はぁぁ……どーしよう?

(とはいえ、廊下で立ったままいたすなんて恥ずかしいことできるはずもない)
(なにか方法はないかと考える。いっそのことブリキメイドの頭を動かして身体に当てる?)
(外れてパール自身に当たったら痛そうだけど)

26レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/06/01(土) 19:08:50
>>21
何処からこんなに出て来てるのよ、あぁもう触るんじゃないわよ!
(羞恥と怒りで顔を赤くしながら纏わりつく霊に攻撃をし続けるが)
(圧倒的な数の暴力に押され良いように体を触られてじわりじわりと身体が火照ってき始めている)

このロリコン幽霊共、きりがないわね…
ん、扉ね…入ってみましょうか
(いくら攻撃して消しても湧いて出てくる霊の相手に飽きて)
(悔しいが今は霊の相手は放置して一つ見えてきた扉に歩んで)
(何の躊躇いもなくその扉を開けた)

27名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 00:04:13
>>25
(メイドに囚われたままのパール)
(外れて床に転がる顔も頭の無い体も、何の音沙汰も無かった)

(昂ぶる体を慰めるための部屋は目の前にあるのに、拘束を振り払う事ができない)
(そうこうしているうちに、快感へ焦がれていく身体…この場で慰めてしまおうとも考えてしまう…)

(あれこれと考えていると、なにやら視線を感じる…)
(この廊下もまた何者かに見られているようだった)
(複数の視線は確実にパールを捉え、もし行為に及んでしまえばバッチリと見られてしまうだろう)

28名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 00:17:20
>>26
(扉を開け部屋に逃げ込むレミリア)
(部屋に入れば霊の攻撃は止む…)

(霊の攻撃がなくなったところで異変に気づく…妖力がうまく使えないのだ)
(霊たちが自分たちに脅威となる妖力を疎ましく思ったのか、愛撫のほかに呪縛を施していたようだ…)
(火照ってきた隙を突かれせいか、力の大部分を封印されてしまった)

(部屋は客を出迎える応接室のようだ)
(ここも明かりがついておらず薄暗い…)

29パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/04(火) 21:00:42
>>27
(身体が熱い。下着がぐっしょり濡れて悩ましい。下腹の奥がキュッとなる)
(今すぐにでもあそこを指で弄りたい。乳房を撫で回したて揉みしだきたい)
(頭の中で悪魔がささやく。誰もいないんだからやっちゃいなよ)
(頭の中で天使がささやく。そんなはしたないことをしちゃダメよ)

んん…はあぁぁ……

(頭の中で天使と悪魔がケンカする。最初は互角だったケンカもだんだんと悪魔が優勢になる。)
(胸に魔道書を押しつけてグリグリし、長い杖を太ももではさみこむ)
(あともうちょっとで――)

だれ、のぞき見してるのは?
さっきもいたよね?
隠れて見てないで顔出しなさいよ。
それとも動けない私を前にしてもなにもできないヘタレなの?

(どこからか感じる視線にムッとする)
(このままのぞき見されたままなんて気にくわない)
(イザとなれば魔法があるし、挑発して状況が変化すればめっけもの)

30レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/06/05(水) 19:14:39
>>28
はぁ…全く何だったのかしらね
この部屋に入った途端に消えていって…
(霧のように消えていった霊達にため息をついて)
(執拗な愛撫に火照った平らな胸を撫で下ろした)

ん?…んん?妙に力が入らないわね…
何てこと…小賢しいわね、私を恐れて封印を施すなんて
これじゃあそこら辺の妖精くらいの力しか出せないじゃない
(忌々しく自分に施された術を把握し眉間に深い皺が寄る)
(あの大量の霊を捌ききるどころか多少抵抗出来るだけになってしまった)

私に封印を施すなんていい度胸じゃない…施術者に会いたいものね
(我が物顔で火照った身体が冷めるまで応接室にある椅子に座り)
(イライラとした表情で愚痴をこぼした)

31名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 02:00:04
>>29
(快楽の葛藤に悩まされるパール)
(そのうちに、快楽に身を任せ始めるパール)

(と、その時再び感じる視線に気づく… そんな視線に苛立ち声を荒げる)

そう、はしたない声を上げるでない
(その言葉に反応するように廊下から一人の人物が現れる)
別に覗いてるわけではないわ。ほれ、あそこに監視カメラがあるのじゃ
そいつの頭部の目でも録画していたがな
(現れたのは外見はパールよりも背が低く年下に見えるが、口調には年齢を感じさせるようなメイド姿の少女だった)
(少女は蔑むような笑みを浮かべながらカメラを指差し、その後転がるブリキメイド首を拾い上げる)

(少女は後ろに周りブリキメイドの頭部を直す)
まったく、メイドたるものそう短気ではいかんぞ… 
廊下の真ん中 監視されながら自慰を始めるようなはしたない女でも お客さまなのだぞ?
(少女はブリキに皮肉をこめたような説教をする、どうやら彼女らの上司のようだ)

(修繕されたブリキはパールを放す…)
それでお客様、当方へはどのような用事で?
(少女は突然丁寧な口調になり頭を下げる、しかし先ほどまでの笑みは崩さず)
ご休憩…ならば、目の前の部屋がございますが…いかがなさいます?

32名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 09:06:40
ほう

33名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 19:19:26
>>30
(封印を疎ましく思いながら、部屋にある椅子に腰掛ける…)
(と その時、クシャっと何かをお尻でつぶしてしまう)

(腰を上げて確認してみれば、手のひらほどの蜘蛛を気づかずつぶしてしまった様だ)
(蜘蛛の体液が衣服に付いてしまっている…)

(と…その時、急に場の空気が張り詰める…何モノかの気配を感じる)

(その気配に気づけば天井に複眼がきらめくのに気づくだろう…)
(そう…先ほどの蜘蛛の親だろうか…巨大な蜘蛛がこちらを見据えていたのだ)

34いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/07(金) 23:59:15
【名前】山野いくみ
【年齢】17
【身長・3サイズ】173 90/64/92
【容姿】焦げ茶色のショートカット、体の肉付きはよく健康的
【性格】常に前向きで活動的だが、押しに弱い
【希望】蟲など様々な生物・触手からの責め、肉体改造など
【NG】グロ、ハードなスカ
【備考】バレー部の準レギュラーで運動神経はそこそこ
現在は部活帰りのためブレザーの制服、赤いチェックのスカートを着用


…こんな建物、あったっけ?
(館の前に立ち尽くす制服姿の少女)
(学校帰りなのか肩に学生鞄を引っ提げ、細い眉を傾けながら館の外観を見上げていた)

怪しい雰囲気満載だけど、雨の中帰るよりは…ね。
(遙か頭上を覆った黒雲から逃げるように)
(意を決した少女は館の扉を開き、その内側へと身を滑り込ませた)

すいませーん!ちょっと雨宿りをしたいんですけどー?
(中へ入った少女は誰かいるのを期待し館の奥へ向けて大きな声を発した)
(少女の背後で扉が小さな音を立てて閉まった)

【はじめまして!よろしくお願いします】

35名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 01:56:14
>>34
(扉が閉まり、しばらく暗黒と沈黙が支配する)
(やがて、両目を覆う生暖かい突風がいくみの全身を吹きぬける)
(突風が吹き終えた後、館に光が灯され)
(きらびやかな室内が照らし出された…)

【こちらこそよろしくお願いしますノシ】

36ソフィ ◆bED6PHD.3c:2013/06/08(土) 16:55:55
本スレ>>676
はーっ、はーっ…あぁ…♪
(ワインが喉に流れていくたびに体が熱く火照って)
(きついはずの蔦の拘束も、口や胸を責める蔦の葉も心地よく感じ始める)
(弱弱しく体を揺すって、ほとんど無意味な抵抗をしながら)
(やがてトロンとした目になって蔦に身を任せてしまう)

ん…んゃぁぁぁっ♪
(溢れる愛液は、割れ目を拭う蔦を伝って地面に落ちて地面を濡らして)
(おちんちんをしごかれて穴に向かって飛び散らせる精液の量も増え)
(やがて芽吹く精液に似た新芽にも気付かず、蔦に与えられる快感に喘いでいる)

【規制されていたのでこちらにお邪魔します】
【気がついたら、2週間も経ってしまいました…ごめんなさい】

37いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/08(土) 18:19:00
>>35

(呼びかけた声に誰かが応じることはなく不安がこみ上げる)
(どうしたものかと首を傾けていれば)

…んっ。
(生暖かい突風の襲来に、思わず目を閉じる)
(やがて風がやむと瞼をあげて)
うわっ!こんな豪華な館だったの…?!
(予想していなかった華やかな室内の様子に目を見開いてしまう)

誰か…いるのかな。
(明かりがついたことに安堵したのか少しリラックスした表情を浮かべて)
(装飾品に少し触れてみながら、好奇心に突き動かされるまま奥に進んでいこうとする)

38パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/08(土) 19:40:28
>>31
へえ、なんだ、人間もいるんじゃない。
かめら? ろくが?
かめらが何なのかわからないけど、私の姿を記録してたってことでしょ?
記録は誰かが見るためにするものなんだから、のぞきとたいして変わらないじゃない。

(ぎとぎとした爺を想像していたので見た目だけは年若い少女の姿にパールは驚きの声を隠せない)
(そして魔法の世界の住人であるパールにカメラという単語はわからないけれど、)
(前後の言葉から姿を記録するマジックアイテムだと推測する)
(水晶に遠くの光景を映したり記録したりする魔法は習ったのだ。成功率はともかくとして)

ななっ、 なに言ってるのよ! ちょっと身体がかゆかったからかいていただけよ!
だいたい食事に変な薬を混ぜてたのはそっちでしょう!?

(どっきりして褐色の肌を紅くするパール)
(とっさに言い訳するものの媚薬に言及したのは認めてしまったようなものだった)
(まだ言い返そうとしたが、やっとブリキメイドから解放されて一息つく)
(身体はまだまだ熱くてあそこがうずくけれど、ずっと羽交い締めにされて肩や背中が痛かったのも事実)
(ゆっくりと肩を回しながら凝り固まった身体をほぐす)

……、ずいぶんと慇懃無礼だこと。
さすがこのメイド達のボスってことかしら?
私は師匠に命じられてここに隠されている賢者の石を探しにきたのよ。
でも、とりあえずは一休みしたいところね。
そこの教育がなってないブリキに捕まって身体が痛いし……変な薬も盛られちゃったし。
そうだ! ねえ、あなた。メイドなんだからマッサージくらいはできるわよね?

(部下の不始末の責任は上司がとるのが世の定め)
(パールのことを客扱いするのだから、この生意気なメイドに何かやらせようと思いつく)

39名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 01:37:31
>>38
おや、そうか…お客様はそのような世界から…いや、失礼
そうですね…大体そんな感じなものです、記録して…見返すことができます
はい…先ほどのお客様の姿をしっかりと記録しておりますよ?何をしようとしてたかも、ちゃーんと判ります
(カメラなどを知らないパールにそれを説明する)

そうでしたかぁ、痒かった…ですか♪
おや?…何か入ってると 判りながらも食していたようでしたが…?
(先ほどの行為のことを言われて慌てふためくパールににやつきながら言葉をぶつけていく)
早く…休みたい… そんな様子ですね 腰が痛むのですか?そ・れ・と・も…?
(薬で昂ぶりながらも凝りをほぐすパールの腰に手を運ぶ)

おやおや… あなたの師匠も随分と弟子に厳しい… 
賢者の石について私は存じませんが… どうぞ館の中自由にお探しください
(賢者の石について尋ねられた少女は知らないという…だが館の中は自由に捜してもいいそうだ)
申し訳ありません、彼女にはきつく言っておきますので シェフの方にも隠し味は気に入らなかったと言っておきます
(ブリキメイドの事や料理の事を言われとりあえず謝罪をする少女)

私が?ですか…?まぁ できない事は無いですが 専門の者もおりますよ?
どうしても─ と言うのであれば…  どうぞこちら へ… 
(マッサージを頼まれると少女は廊下を進むマッサージ室へ案内していく)
(少女についていくか、それとも先に部屋で休むか…)

40レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/06/12(水) 18:41:31
>>33
ん…?
(どっかりと椅子に腰掛けた時何かを潰したような感じがして)
(すぐさま立ち上がって自分が座った椅子を見ると)
チッ…私の服が汚れたじゃないの、汚いわねぇ
(無残に潰れて体液をまき散らしている蜘蛛の死体があって)
(自分のスカートに汚い染みができているのに眉間の皺が更に深くなる)
(腹いせに椅子を蹴っ飛ばして別の椅子を探そうとしたが)

…小細工を仕掛けてからお出まし?
館の主…って感じでは無さそうだけど、さっきの汚い虫の親かしら
(何処からか敵対する気配を感じて探していると)
(天井に光るものが見え見上げると怪物といっても良いくらい巨大な蜘蛛が居て)
(憂さ晴らしの相手ができたと獰猛に笑いながら蜘蛛を見据えた)

41名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 05:57:15
>>40
(巨大蜘蛛は子を殺された怒りから、レミリアに敵意を向ける)
(同じく敵意を発するレミリアを天井の上から威嚇をしている…)

(と、その時何かがふわふわと舞っているのに気づく…)
(注意深く見てみるとそれは、蜘蛛の糸のようだ)
(大蜘蛛はこちらを威嚇していながら気づかれないよう、目視しにくい細い糸を当たりに漂わせていたようだ…)

(糸は身体に触れると纏わりついてくる…だが極細の糸のため絡みつかれても簡単に振り払え、拘束力はほとんど無い)
(だがそれが幾重にも重なっていくと次第に体の動きを阻害し始める…)

(振り払っても振り払っても糸は次々に放出されていった)

42名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 01:38:57
>>36
(ワインボトルは空になるものの蔦の愛撫は止まらず)
(愛液が地面に零れ落ち、精液が樹木の穴に飛び散る度に白濁の新芽は伸びていき)
(そこから蕾ができ、花びらを形成していく…)

43パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/15(土) 19:02:55
>>39
いいわよ、それくらい覚悟の上。
魂まで盗られるならともかく、たかが記録くらい。

(それは強がりだ)
(でも致命的にどうしようもない被害を被ったわけでもなく)
(見られていたことに気がつけていたことでよしとする)

そ、かゆかったのよ。
いいじゃない、毒を食らわば皿まで、って言うでしょ?
死んじゃうようなものでもなかったし、効果を確かめるのも勉強のヒャッ!
(少女に触られて思わず変な声を上げてしまう)
(ブリキとは違って生身の手は火照った身体に意外と刺激的だった)
(彼女の手を振り払うように一歩離れる)
い、痛くはないわ……かゆくて、ちょっと疼くだけ。

どこの師匠だって弟子に厳しいものよ。
あなたの師匠だって……そうでしょ?
(と言いながら、こんな失礼なメイドは違うかもと思った)
賢者の石は知らないのね。
まあ、そう簡単に見つかるなんて思ってなかったし。
それじゃ、遠慮なく探させてもらうわ。
(自由に探せと言うが、きっと邪魔はしてくるだろう)
(こんな心ない謝罪をするくらいなんだから)
(それをはねのけて賢者の石を探し出せば師匠の鼻を明かすことができるのだ)

あなたでいいわ、ううん、あなたがいいのよ。
あまり上手すぎるとはまって動きたくなくなっちゃうから、ちょっと下手くらいでいいのよ。
(賢者の石を探すのが一番の目的だが、とりあえずこの失礼なメイドをどうにかしたい)
(人の世話をする仕事のメイドでも、馬鹿にしてるに決まっている相手を世話するのは嫌だろう)
(どうせ誰にされても感じるに決まっている。だからそっちの方が精神的に気持ちよさそうだ)
(パールはウキウキしながら少女の後をついていく)

44名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 17:54:05
>>37
(壁の装飾品に手を触れながら周囲を見回す)
(天井のシャンデリア、白く塗られた壁に飾られた紳士の自画像、白金色の騎士の鎧、壺を携えた女神像…)
(様々な景色がいくみの眼を引いていった)
(奥の突き当たりの通路に目線が向かうと背後から自画像と鎧の隙間と女神像が)
(少女の体を粘つくような視線を送るのだった)

45いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/16(日) 20:14:10
>>44

わぁ…こういうのって、いくら位するんだろう?
(シャンデリアに絵画、騎士の鎧、女神像…これまで目にしたこともない装飾品の数々)
(見惚れるように視線をあちこちに向けていれば、現金なことも考えてしまう)

(そのまま視線を移動させ、奥の突き当たりにある通路を向くと)
…っ!
(後ろから身体全体に纏わりつくような視線を感じて、足をぴたりと止める)
(ゆっくりと振り返ってみれば…)

…誰も、いない…よね?
(そこにあるのは先ほどと変わらない室内の光景)
(気持ちの悪い視線に落ち着かないのか、片腕で身体を抱くようにしながら)
それともイタズラ…なのかな。
(恐る恐るといった足取りで鎧へと近づいて、その隙間をのぞき込もうとする…)

46名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 23:39:59
>>45
(恐る恐る鎧の隙間を覗き込んでも先ほどの視線の主は発見できず)
(鎧の中はただ暗闇が広がっているだけである)
(…と、足元から冷たい風がスカートを捲り上げながらお尻をなでるように吹き抜けていった…)

47いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/17(月) 19:18:30
>>46

やっぱり…誰もいない…。
(鎧の中に広がる暗闇に安堵とも不安ともいえぬつぶやきが漏れる)
(気持ち悪い思いは変わらず、片手で握ったブレザーに刻むシワが深くなる)

(改めて周囲を見回そうと、鎧から身を離すが)
…ひゃっ?!
(突然足下から吹き上げてきた冷たい風に驚いてしまう)
(はためく赤いスカートの下からは白いショーツが見え隠れして)
(慌ててスカートを両手で押さえるが、お尻を撫でていくような冷たい風の感触に細い眉を八の字にしてしまう)

もう…、なんなの…!
(誰かは分からないがからかわれているような気がして)
(その誰かを探すべくとりあえず部屋を出て行こうと奥の通路めざして歩き始める…)

48名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 20:47:38
>>43
(パールをつれ、廊下を進むメイドの少女。パールの言葉に受け答えをする)
まあ…われわれの場合は、師匠というよりご主人様になりますね…
おやおや… 指名していただけるとは 嬉しい限りですね…
誠心誠意やらせていただきます ね…

(と…その時、足元でカチッと音がすると突然天井が開く)
(開いた天井からどろっとした透明な液体がこぼれてくる)

49名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 01:51:03
>>47
(エッチないたずらの主を探そうといくみは奥の通路に入っていく)
(通路の壁には橙色の照明以外に特に奇妙なものは見当たらないが)
(時折床が軋むような音や外側で強風が吹くような音が耳を刺激していく)
(通路の先までに辿り着くと、左右に扉が配置されている)

開ける扉は…
偶数:白の扉/食堂。暖かいスープやパンが置かれているが、食べる者が見当たらない…
奇数:黒の扉/更衣室。ちょうどサイズに見合うドレスやらメイド服やら下着が床に散乱しているようだが…

【末尾の数字で道のりが決まる、というので】

50いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/18(火) 19:29:19
>>49

(橙色の照明に照らされる通路を少し足早に進んでいく)
(時折軋む床や外で吹き荒れる強風の音に不気味さを感じながら)
シャンデリアとか…色々豪華な感じだったけど、建物自体は古い感じ…。
(通路が終わりに近づくとペースダウンして、周囲を用心するような足取りに変わる)

(通路の先までたどり着くと、左右に見えるのは白と黒の扉)
えっと、どっちに行こうかな…?
(開けようと思うのに迷いはなかったが二つから選ぶのに悩んでしまう)
(少し考えてから…)
私が隠れるとしたら…やっぱり、黒かなっ!
(思い切って黒の扉を開けてみる)

うわ…っ!なんか夜逃げした後みたい…。…慌ててたのかな?
(扉の向こうに見えたのはドレスやらメイド服やら下着やら様々な衣装が散らかった光景)
(ビックリするのと同時にちょっと好奇心がうずく)
これがメイド服かー、初めて見た…。…うん、サイズぴったり…みたい?
(バッグを床に置いて腰を屈めると、手近なメイド服を引きよせて身体の前で合わせてみる)

【こういうことでいいのかな…?】

51名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 20:39:43
>>50
(メイド服を合わせてみた所、ちょうどスタンドミラーがあったので)
(制服を脱いで試着した途端、室内が真っ暗になり怯える最中)
(身体をまさぐるかのような錯覚に陥ってしまう)
(最後に鍵がかけられるような音が耳に入ると、再び明かりがつく)
(制服もバッグも消えてはいないものの、いくみの細い首には首輪がはめられ、メイド服も脱げなくなっていた…)

52いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/18(火) 21:50:20
>>51

ちょっとだけ、ちょっとだけ…!
(メイド服のサイズがちょうど良かったことに気分が浮かれて)
(ちょっと更衣室内を見回してから、思い切って着てみることにする)
(ブレザーを脱ぎ、スカートのホックを下ろして足下に落とすと、少し迷ってからYシャツも脱ぐ)
ええっと…こう、かな…?
(慣れない仕草でメイド服をなんとか試着し終えれば)
(少し恥ずかしそうに顔をうつむけてスタンドミラーの前に立った…)

えっ…?!
(突然あたりが真っ暗になって頭が混乱する)
(どうすればいいのだろう…としか考えられず、知らない館にいることの恐怖心がこみ上げる)
(何もできずに棒立ちのままでいると…)
ひゃっ!…ん、なに…これ…っ!
(まるで誰かに身体中をまさぐられているような気がして、もがくように身体をよじってしまう)
さっきからなんなの、もうっ………きゃあ!
(この恐怖から逃げ出そうと駆けだしたところで盛大に転び尻餅を打ってしまった)
(大きな音と同時に点灯する明かり…)

痛た…もう、踏んだり蹴ったり…。
(腰をさすりながら起き上がろうとすると不意に違和感を感じる)
(恐る恐る片手をのど元にやってみると…)
首、輪…?
(しっかりとした素材の感触が指先に触れる)
(姿見を見てもやっぱりある…確認しなければよかったと後悔するほどハッキリ)
(いやな予感はまだ続いたままで…ゆっくり立ち上がってメイド服を確認すると)
脱げない……。なんで…?
(イタズラの主を探すより恐怖心から逃げるより混乱してしまって立ち往生してしまう…)

【メイド服ってコスプレ用みたいなミニスカ風?】
【それとも正式な感じのロングスカートなやつかな…?】

53名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 02:09:08
>>52
(いくみが立ち往生するさまがステンドミラーに映し出される)
(白と黒を基調にしたロングスカートのヴィクトリアンメイドスタイルでありながらも)
(襟元のブローチが胸元を強調しており、外れない首輪と服を施され、どうすればいいのか戸惑う中)
(自身と同じ姿をした女性たち…いや、マネキンの群れがいくみの周りを取り囲み)
(無言で身だしなみを整え、エプロンやホワイトブリムを着けさせていく…)

54いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/19(水) 06:45:43
>>53

(スタンドミラーに映る自分の姿を見ながらもそれを認めたくない)
(まるで捕らえられてしまったような気がして…)
…!だ、誰…?!
(唐突に現れた女性たちの姿に思わず身構えて)
(よく見ればマネキンで…そのことにまたまた混乱の種が増えてしまう)
え、ちょ…っ!なに、すんの…っ。
(勝手に服や髪を触られるとそれにあらがうべく手足を動かすが)
(抵抗むなしくエプロンやホワイトブリムを次々取り付けられていってしまう)
(マネキンの作業が終われば…)
うぅ…きっちり着せられてる…。お礼言うべきなの…?いや、でも頼んでないし…。
(頭のてっぺんから足のつま先までヴィクトリアンメイド型のメイド服に包まれた姿をスタンドミラーに見せられる)
(マネキンたちの仕事ぶりに感心しつつ、そんな場合じゃないと思い出す)
誰かが動かしてるのかな…?だとしたら、覚悟しなさいよ…!
(マネキンに怒っても仕方ない…だからその向こうにいると考えたイタズラの主を睨むように)

(首輪と服に関しては今はあきらめる)
(制服を一度バッグにしまってから部屋の出口をさがすことにした…新しい扉がなければさっきの黒い扉へ…)

55パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/19(水) 17:20:00
>>48
(やっぱりご主人様がいるんだ。仕える相手がいないメイドなんて無職と同じだもんね)
(好きに探していいって言ってたけど、主人はどう思ってるんだろう?)
(あのメイドには厳しい主人みたいだけど……)

(師匠の言うとおりならこの館の中に賢者の石があるはず)
(メイドの主人=館の主人なら、その主人が賢者の石を持っているかもしれない)
(主人に直接交渉するのがいいのか、こっそり探し出すのがいいのか)
(なんて考えながら少女の後をついていくと)

ん?
きゃっ!

(足元から聞こえてきた異音に足を止めると、天井からこぼれてきた液体を頭からかぶってしまう)
(とっさに避けようとして足をすべらして床に尻餅をつく)

な、なにこれ? や〜っ、べとべと!

56名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 02:51:17
>>54
(出口を探そうと黒の扉から出ようとするいくみだが、彼女より先にマネキンの群れが歩き出し、黒の扉から出て行く)
(向かう先は、白の扉…食堂である。食堂は既に食事の用意が出来ているが、人の気配は全く感じられない……)

57いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/20(木) 06:05:25
>>56

メイド服で動くってのも慣れないなぁ…。
(ぼやきながらバッグを手に持ち部屋の出口を探すように目を動かす)
(先に歩き出したのはマネキンたちであった…黒の扉をめざす彼女らの邪魔にならないよう脇にどく)
帰るのかな?じゃあ、その先には…。
(黒の扉からマネキンたちが完全に出ていくと少し足早にその後を追う)

(扉から出てすぐに見えたのはさっきも見た白い扉)
(扉の前に立つと、黒い扉の部屋での恐怖が思い浮かぶ)
…うん、ここまで来たからには…っ。
(自分をふるい立たせて中に入る)
(目に飛びこんだのは人の気配はないのに食事の並んだ食堂の様子)
(暖かい湯気をたちのぼらせるスープやパン…美味しそうなのに今は不気味で)
誰か来るのかな…?…でも、美味しそう。
(食事を少しのぞき込みながらそんなことを呟く…と)
…っ。
(夕飯時が近かったせいもあって小さくお腹が鳴ってしまった)
(顔を少し赤らめながら慌ててあたりを見回し…誰もいなければ)
(そっとパンに手を伸ばしひとつ食べてしまおうと…)

58名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 00:24:13
>>57
(空腹をまぎらわすためにテーブルに置かれたパンを取ろうとするいくみだが)
(ぴしゃり、と伸ばした手をひっぱたいて躾ける影がいた)
(先程、いくみにエプロンとホワイトブリムをつけさせたマネキンの一体だ)
(首を横に振り、メイド姿の彼女をたしなめると無言で他のマネキン達と同じように待つ事を促す)
(しばらくして、食卓に老若男女と大勢の幽霊が現れ、あたかも生前のように食事をする)
(マネキンらも一斉に動き出し、てきぱきと幽霊に料理や紅茶を振舞うのだった…)

59いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/21(金) 06:30:27
>>58

…ぁ痛…っ!
(伸ばした手をひっぱたかれ慌てて振り返れば…首を横に振るマネキンの姿)
(手をさすりながら少し納得のいかない表情で、指示通りにダレカを待つことにする)

…?!
(しばらくして食卓に現れたのは大勢の幽霊)
(目の前に見えるあり得ない光景に、ぞわっと総毛立つまま呆然とそれを見守るしかない)
…ぇ、え…?
(混乱してうめき声が漏れる…その時ふと)
(幽霊たちの視線がこの場でただ一人棒立ちになっているメイドへと向いているような気配を感じる)
(このままではさっきみたいに怒られる…)(というか目立ちたくない…)
あ、あはは…。
(顔にぎこちない笑みを貼り付けながら)
(見よう見まねで、紅茶を振る舞うマネキンたちの中に紛れ込もうとする…)

60名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 01:31:45
>>59
(マネキンたちのようにメイドとして振る舞おうとするいくみだが)
(慣れないロングスカートのせいで動きもぎこちなく、紅茶も上手く淹れ切れない)
(料理も運びきれず、途中で幽霊の一体にお尻を揉まれてしまうのだった)

61名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 04:12:59
>>55
(考えことをしながら進むパール…とっさのトラップを回避できず降ってきた液体を被ってしまう)
(液体はぬるぬるしたローションのようなものでその場に転んでしまったパール)

おやおや…これは、大丈夫ですかお客様?
このように…この館には様々な罠があります…さらには有象無象の怪物異形のものなどが潜んでおります…
それ故、当方に弟子を遣した師匠を厳しい方だ と…
(メイドの少女が仕組んだものでは無いらしく多少驚きながら、声をかける)

まぁ…マッサージのときにローションを塗る手間が省けたというもの…
ちょうどよかったです ね…
(少女は自分の服が濡れる事もかまわずにパールにしなだれかかってくる)
(抱きつくように寄りかかり、胸や腰に手をまわす…)

62いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/22(土) 05:52:53
>>60

(懸命にマネキンたちの真似をしようとするが)
(慣れないロングスカートに何度も足を取られそうになる)
(不格好ながら何とか自分にできる範囲でやっていると…)
ひゃっ?!
(いきなり後ろからお尻を掴まれ、よろけそうになってしまう)
(手に持っていたティーポットとカップが勢いよくぶつかり大きな音を奏でる)

(スカート越しにお尻を掴む幽霊の手は、ただ触れるだけで収まらず)
(柔らかな肉へ浅く沈み込む五指を器用に動かし、いやらしく揉むような動きをしてくる)
…こ、の…!
(顔をうっすらと紅潮させながら)
(振り返った勢いのまま殴ろうとして…ギリギリでやめる)
…コホン。(見つかったらまた注意されるよね…)
(マネキンたちの視線から逃れるように振り上げた拳を下ろすと)
(小さく幽霊の手を払ってまた仕事に戻ろうとする)
(いつの間にかマネキンの従順なしもべと化しているのにも気づかぬように…)

63名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 19:34:18
>>62
(再び仕事に戻ろうとするとワインを片手に酔っ払った幽霊がいくみの前に踊りこみ)
(勢いよく90もある胸を服越しからボタンが千切れ飛ぶくらいに強く揉まれてしまう)
(先ほど払ったあの幽霊に気に入られたのか、彼に再びお尻も揉まれ、思うように仕事ができなくなる…)

64いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/22(土) 23:37:03
>>63

(仕事に戻ろうと食卓に再び向かうが、今度はワイン片手に酔っ払った様子の幽霊に阻まれる)
(怪訝な表情を浮かべながら回避しようとするが…)
…きゃっ!
(真正面から勢いよく胸をわしづかみにされてしまった)
(大きな胸はその柔らかさを強調するようメイド服の生地に深いしわを刻んで)
(沈み込んだ幽霊の指がいやらしく…大胆にもみほぐすたび大きく揺れる)

(このままでは仕事もままならない…一度机の上にポットとカップを置いてから)
(今度こそ勢いよく拒絶してやろうと酔っ払いの腕を掴もうとして…)
…っ、またぁ…!
(先ほど絡んできた幽霊に再びお尻を捕まれてしまう)

(前後からの執拗な攻撃に、大きく身をよじらせることで何とか抜け出そうとするが…)
このぉ…、いい、加減に………ひぅっ?!
(身体をひねったことが災いしたのか)
(お尻を揉んでいた幽霊の指が、縦に走る一筋の谷間へと深く潜り込んでしまった…)
…!
(反射的に指から逃げようと身体を浮かすが)
(ひやっとするような冷たい感覚が背筋を走っていく中では力がでてこず…)
(激しく胸を揉んでいた幽霊の両手の中へ…大きく倒れ込んでしまう)
(思わず顔をしかめてしまうほどの圧迫感が胸に広がり、丸い胸が大きく形を変えてゆがむ…)

65名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 02:30:05
>>64
(幽霊たちに胸とお尻をいいように弄くられているうちに、いくみの耳に次第に声が入ってきた)

『おお〜、今度の新入りはなかなかかわいいなあ…ヒック!この肉付き、柔らかさ、初々しさ…料理と一緒に食べてしまいたいくらいだよ』
『やれやれ、またですか?あなたの肉の塊に見境なく飛びつく癖はどうにかしてほしいものですな』
『真顔で忠告されても説得力の欠片もないぞ。ほれ、現に卿の手は尻の肉をつまんでるではないか』
『失敬な、私は穢れを知らぬ処女の温もりを堪能しているのですよ。この肌触り、蕾の形…ああ、素晴らしい!』

(胸を揉む方からは酔っ払った中年男性の助平な声、お尻と一筋の谷間を弄る方からは紳士的であるが偏執的な響きを持つ声が聞こえてくる)
(今まで聞こえるはずのなかった声を聞いて、いくみは…)

66いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/06/23(日) 03:18:48
>>65

(再び力を取り戻して体勢を立て直すと今度こそ逃げようとするが)
(一度お尻の谷間に指を潜り込ませたことで気をよくしたらしい幽霊がまた執拗にメイド服の奥を狙ってくる)
(さっきのような感覚はもうゴメンだ…と身体をなんとかひねっていると…)

……っ。
(聞こえてきたのは酔っ払いの助平な声と偏執的な紳士風の声)
(男性経験の無い…どころか女子校で育ったことで異性との会話すらここ最近していない身には…)
あ…、ぁぅ……。
(恐ろしく禍々しい欲望の吐露に対して抵抗する力など微塵も無かった)
(顔を青ざめさせ小さく口を開閉して…肉食獣を前にした子鹿のように震えてしまう)

(抵抗が少なくなったからと攻撃を緩めてくれるわけもなく)
(動きの鈍くなった身体は四本の腕に弄ばれて…健康的な凹凸が刻一刻とその形を変えていく)
……んっ。
(段々と恐怖が諦めへと変わっていくにつれて)
(結んだ口の端からは小さく喘ぎをかみ殺したような声が漏れ出る)
(頬は桃の色合いを増やして…前後から絶え間なく押し寄せる刺激に心地よさを覚え始めているように…)

67レミリア スカーレット ◆vvW93lVPOI:2013/06/23(日) 18:08:55
>>41
殺されるがために子を成す弱者が、夜の眷属に歯向かおうって?
核の違いを思い知らせてやろうかしら
(妖力は失われたも同じだが身体能力だけは健在)
(多少手こずるだろうが確実に縊り殺せると思っていたが)

ん…ハッ、吠えるだけじゃなく姑息な手を使うものね
そんなに私が怖いのかしら?
(中空に何かが光り手を伸ばすと糸が纏わりついて)
(この部屋に隈なくといって言いほど張り巡らされているのに気付いて)
(鼻で笑いながら罠を張り巡らせている蜘蛛を嘲笑い)

来ないっていうのなら、こっちから仕掛けてやりましょう
(糸を吐いて威嚇しかしてこない受け身な蜘蛛に痺れを切らし)
(天井に張り付いている蜘蛛に跳びかかる)

68パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/23(日) 20:52:15
>>61
(ぬるぬるした液体を取り除こうとするパールだが)
(ローブが濡れて肌にひっつく感触が意外と感じてしまって声が出そうになる)

これくらいは覚悟の上よ。
切り抜けなくちゃ一人前になれないもの。
でも、よくこんな屋敷で働いていられるわね?

(この罠は演技でなければメイドの仕業じゃなさそうだし、自分が引っかかることだってあるだろう)
(ペットだって飼い主の手を噛むのだ、怪物なんか危険きわまりない)
(たまの冒険ならともかく、毎日そんなとこで働こうとはパールは思わない)

ひゃん!
ちょっ、こんなとこで!?

(抱きつかれてあられもない艶やかな声が出てしまう)
(ずっと高ぶり続けた身体は他人に触れられただけでとても感じてしまう)

あ、まって、ああんっ

(身をよじって逃げようとしても、ローションまみれの身体はそれだけで気持ちよくてイッてしまいそうだ)

69名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 05:33:32
>>67
(蜘蛛が糸を漂わせているのに気づきながらも余裕の笑みを浮かべえるレミリア)
(多少力が封じられても大蜘蛛を倒せる自信があった…)

(威嚇ばかりの大蜘蛛に痺れを切らし突撃するレミリア)
(蜘蛛はその巨体に似合わず素早い身のこなしを見せる)
(レミリアの一撃をかわすと、一定の距離を保ち再び威嚇だけを行っていた…)

(無理に糸が舞う中を突っ込んだため身体にかなりの糸が絡み付いている…)
(手足の動きを邪魔されさすがに無視できないものとなってきた…)

70名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 05:46:44
>>68
(少女に抱きつかれマッサージをされ甘い声を上げるパール)
(媚薬の効果が強く、かなりの快感に襲われている…)

ふふふ… 可愛い声 上げますね…
どうしました? まだそれほど強く、マッサージしてませんよ…?
(甘い刺激に襲われているパールに小声で囁くように語り掛ける少女)
(薬が効いてるのを判っていながら、焦らすような弱いマッサージを繰り返す…)

ふふっ…そうですね マッサージルームもすぐそこですし… こんなところで続けるよりも 移動しましょうか…
さあ行きましょうか… 立てますか…?
(刺激を与え続け、ある程度昂ぶったところで突然マッサージをやめ立ち上がる少女)
(パールの手を引き、立ち上がらせ移動を再開する…)

71パール ◆WDDbat8/tY:2013/06/24(月) 21:53:30
>>70
あぁっ、んんん〜っ、んっ……んぁっ

(感じてるのを指摘されるのがなんか悔しくて歯を食いしばって耐えようとする)
(でも喘ぎ声は漏れてしまう)

う、うるさ…やんっ…感じちゃうん、だから…んんっ…仕方ない、でしょ

(小憎らしいメイド少女に奉仕させて優越感に浸ろうという目論見だったのに)
(逆に弄ばれてるのが悔しくて涙目でメイド少女を睨みつけた、が――)

あぁぁ…あん……ぁ…え?

(これ以上されたらもうイッてしまうというところでマッサージが止まり、)
(パールはおあずけを命じられた犬のような表情でメイド少女を見上げてしまう)

……ううん、立てるわ。

(差し出された手を見てやっと我に返って、あわてて杖と魔道書を拾って立ち上がる)
(足が濡れているのは頭からかぶった粘液のせいだけじゃなく、)
(パールのあそこからあふれたエッチなオツユのせいだ)
(下着の下では乳首もかたくしこっている)
(一人遊びでは味わえないような快感に戸惑うパールは言葉少なくメイド少女に手を引かれて足を進めた)

72名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 03:55:38
>>71
ふふふ…身体中べとべとですね… 足とか滑らさないように注意してください…
もうちょっと我慢してくださいね… もうすぐ着きますから 
(パールの手を引きながら歩くメイドの少女)
(時折、視線をこちらに向けながら声をかけてくる)

はい 到着しました…こちらです
(また少し歩くと一つの扉の前に到着する、少女が扉を開け中へと案内する)
(中はマッサージに使用すると思われるベッドや洗面台、マットなど一通りのものがそろっている)
… さて…と…

(少女が扉を閉めると後ろから突然抱きつき胸と股間に手を向ける)
これだけローションまみれなら わざわざ脱がなくても…よろしいでしょう… 下着の方もとろとろですね
ここも こんなになって… 待ち遠しかったのでしょう…?すぐにして差し上げます よ
(耳元で囁きながら濡れた下着を上から撫で、乳首しこる胸も刺激される…)
(振りほどけなければじりじりとベッドの方へと連れて行かれる)

73名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) 22:47:53
>>66
(身体を揉んでくる幽霊におびえ抵抗する事もできないいくみ)
(抵抗が弱くなった分、好き放題に身体を弄られる)

(恐怖心や快感などが織り交ざり逃げることができない)
(だがなすがままにされていては、男幽霊たちの責めはエスカレートするばかりだ)

(そして幽霊たちに弄ばれてサボっていれば、マネキンたちの心証も悪くなってしまう)

【しばらく書き込みがなかったようなのでつなぎでちょっと書き込んでみました】

74いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/03(水) 23:49:44
>>73

(恐怖感に支配され抵抗の意思も薄れて)
(幽霊の手が身体の敏感な部分に触れるたび、吐息を大きくしてしまう。が…)
…っ、そうだ…。仕事、やんなく、ちゃ…っ、ん……っ。
(ふと…数体のマネキンの視線がこっちへ向いていると気づいて)
(汗ばんだ首筋にぶつかる冷たい鉄の感触が、背筋に悪寒のようなものを走らせる)

(仕事をしなくちゃ…私は今メイドなんだから…)
ふ…っ、くっ!んん……っ、もう、やめ、て…って……!
(胸を大きくいじくる手から…お尻を激しく揉みしだく手から…逃れようと)
(エスカレートしてくる幽霊たちの責めに再び抵抗しようと両手足を動かし始める)
…っ!いい加減に…して、よね…!
(けれど、身をよじればよじるほど上手く二体がかりの拘束に捕らえられて)
(ついにこれまで控えていた暴力を使ってしまおうと決断して…)
(右手を持ち上げると…後ろからお尻を揉んでいた幽霊のコメカミへ、裏拳を叩き込もうとする)

(不安定な姿勢から勢いよく腕を振るったことで)
(体勢は大きく崩れて…命中すればそのまま床へ尻餅を打って、外せば幽霊へ体を一気に預けてしまう)

【ありがとう…!】
【少し間隔も空いちゃったし…つなぎでちょっとと言わず】
【負担でないならそのままお相手をお願いしちゃいたいけど…】

75名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 15:47:57
>>74
(幽霊たちに責め立てられながらも何とかそれを振り払おうと幽霊に裏拳を放つ)
『おっと…!わははは』
『おやおや…』
(しかし相手は幽霊…拳が直撃しようとも平然としていた)
(一方実体の無い霊を殴ったいくみはそのまま転びしりもちをついてしまう…)

(倒れているいくみをマネキンメイドが抱え起こす)
(身体を揉まれ上気した上体で業務を続ける事を強要されてしまう…)
(もちろん先ほどの霊たちが再び手を出さないとも限らない…)

【相手をして差し上げてもいいですけど…元の方もいらっしゃいましたし…】
【私では、うまく続けられるかどうか…】

76名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:38:38
>>75
【どうも、>>65までの館です】
【諸事情でこれからの進行につまって、しばらく席を空けてましたが…】
【フォローを入れてくれて感謝してます】
【ただ、いくみさんの相手ができるかどうか不安ですが…orz】

77いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/06(土) 23:48:39
>>75

(振り切った腕は空を切って…)
(そのまま勢いに引っ張られて大きな音と共に尻餅を打ってしまった)
痛た…。そっちからは触れるのに…こっちからはダメなんて、ズルいでしょ…。
なんだって言うの…はぁ。
(幽霊だから仕方ないとわかってはいるけど)
(納得いかないと言いたげに頬を膨らませながら、軽くお尻をさすって…小さくため息)

(逃げ出せたから結果オーライかな…と少し前向きに考えたのもつかの間で)
わ…じ、自分で立てますから…っ。
(両脇から抱えられるようにしてマネキンに起こされ)
(再び作業に戻るよう促されてしまった…)

こ、今度手を出したら容赦しないからね…っ。
(ポットを手に取り、机の上に置かれた空のカップに紅茶を注ぐべく動き出しながら)
(さっきの幽霊二人組を言葉と一緒に目で牽制…するが)
(頬はうっすら紅潮したままで…激しい攻撃によって下着がズレているのか時々気にする動きを取って…)
(先は傍観していた他の幽霊たちの視線も、気づけば集め始めてしまっている)
幽霊がいる館なんだから、きっと聖水みたいなのもどっかに…。
(そんなことも気づかず幽霊たちの合間を縫って)
(小さくぶつぶつと呟きながら、作業をなんとか遂行していこうとする…)

【私としては相手をしてもらえたら、それだけでも嬉しいので…!】

>>76
【わわっ。お久し振りです!】
【できればまたお相手願いたいですが…お忙しいのでしたら、無理にとは言えないので…】

78名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 20:44:35
>>76
【どうも、稚拙ながら続き書かせてもらったものです】
【いえいえ、私も様々なものを生かしきれず短い文しかかけませんでした】
【ネタが無いときはみなでフォローしあっていけばいいんじゃないですか】

【いくみさんもお相手ありがとうございました!】

79名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 03:14:08
>>77
(先ほどの騒ぎと、紅潮し息切れする妙に淫靡な姿のため、たちまち幽霊たちの視線を集めてしまう)
  『…ふふふ…いやらしい…』     『…くすくす…』
(先ほどの霊以外の声も聞こえてくる…)
(上気しているいくみを舐めるように見る視線は増えていく一方だった…)

『ちょっと…そこの貴方』
(と、その時一人の女性の霊に呼び止められる…)
『さっき何か騒いでいたけど…何をなさっていたの…?』
(先ほどの騒ぎを気にしているようだ…)

【まだ先の方、ネタが切れているようなのでまた続きを書いてみました】

80いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/15(月) 11:34:27
>>79

(先のことはもう忘れてしまおうと作業に集中しようとするが…)
…っ。そ、そういうこと言わないでよ…。
(ほかの幽霊たちの声まで耳に届いてきて)
(上気していたのとはまた別に、かぁ…っと頬を赤くさせてしまう)
(誰に文句を言ったらいいのかわからず…拒絶の言葉もぼそぼそとかすれるような声で)
ん…っ。…ぁ、はぁ…ん。
(声から逃れようと体を動かしていくが)
(先ほど激しくお尻を揉まれたことでずれた下着が敏感なところに少し引っかかってしまっていて)
(急に動いたことで強くこすれて少し大きく声が漏れてしまう…)
(慌てて口をつぐんで、今度は気をつけて動き始めるけど)
(唇の端から小さくよだれの筋があごまで伸びて…幽霊たちの視線がまた増えてしまう)

(なめるような視線に心地いいような不思議な感覚に襲われて)
(ぼうっとしていた所に声をかけられ…ハッと意識を取り戻すと足を止める)
え、えっと…。
何かをしていたって言うか…何かされてたって言うか…えぇっと。
(気にかけるような声に、思わず助けを求めたくなってしまうが)
(この人も幽霊なんだ…と思い出すと、事実を言ってしまうのが躊躇われて)
ちょ、ちょっと紅茶を零してしまって、そのことで揉めていたんです…あははっ。
(咄嗟に思いついた言い訳を口にしながら)
(作りものじみた苦笑を顔に貼り付けてなんとか誤魔化そうとする)
こういうことに、慣れてないんで…。
(メイドの仕事なんて慣れてるわけないじゃん…と胸の中で愚痴りながら)
(女性幽霊の前に置かれたカップにも紅茶を注ごうと、身を乗り出し手を伸ばすとカップをつかむ)

(ずれた下着を気にしての動き、すっかりと上気した頬、時々大きくなる荒い息遣い…)
(女性幽霊が注意してみるまでもなく、それらが間近で確認できてしまう)

81名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 20:52:48
>>80
(いくみの様子を見ながら回答を聞く女幽霊)
『へぇー…そうなんだぁ…大変だったね…』
(急にフランクになりながらしゃべりかける幽霊、納得したように言っているが…?)

『ねぇ…!助けてあげようか…?』
(やはり先ほど責められていたのを知っていたのかここから助け出そうかという幽霊…)

『そこの貴方、お手洗いに案内していただけますか…?』
(女幽霊はそんな事を言いながらいくみを部屋から連れ出した)

『これで大丈夫ね…ここならもう安全だよ』
(広間を出て廊下をある程度来た所で立ち止まる)

『ねえ…あのさ…』
(と、その時突然女幽霊が抱きついてくる…)
『助けたお礼に…私も楽しませてよっ…』
(まるで金縛りにあったように動けない…)
(女幽霊はそのまま口を重ねて舌を口内へと侵入させる…)

82いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/15(月) 23:00:52
>>81

(急にフランクな口調になる女幽霊にふっと疑惑の想いが過ぎるが)
(納得したような態度に、少し安堵を感じてしまっていて)
…え、助けるって。…本当、ですか?!
(先まで幽霊たちから攻められていたことがバレているとも気づかず)
(救いの手を差し伸べるような言葉に…思わず、前のめりになってしまう)

…あ。は、はい…っ!
(案内を任せる振りをして外に連れ出してくれるのだと解釈)
(メイドとしての職務を全うしているとマネキンたちに伝えるよう大きな声で返事をして)
(女幽霊と一緒に部屋を出るとそのまま廊下を少し進んでいく…)

あ、ありがとうございまs……え、ちょ…っ!何で…っ。
(立ち止まった女幽霊の言葉に対して、頭を下げて感謝を示そうとした…その瞬間)
(突然抱きつかれて…思わずよろけながら振り払おうとするが)
(どうしたことか体がまるで言うことを聞かない)
ちょ、やめ、やめてってぇ……んっ!
(そのまま唇を重ねられてしまって…)
ん、ぁ…んんっ!ん…ぐ、んん…ッ!!
(何とかもがこうと首だけでも横に捻っても…まるで逃れられない)
(足掻くたびに淫靡な水音が鼓膜を震わせて、恥ずかしさと絶望感が胸の奥底を支配していく)
(二つのふくらみを押し分けて女幽霊の舌が進入してきても…もう抵抗できなかった)

…ん、ぃや、んん…!ちゅ、んん…ぁ、ん…。
(口内を蹂躙してくる舌に弄ばれながら…不本意ながら自分から舌を絡めたりしてしまって)
(次第に弛緩していく身体をそのまま相手に預けてしまいながら)
(段々とトロンとした表情に堕ちていってしまう…)

83名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:44:17
>>82
『ん…っ ちゅ… っ… 』
(いくみの意思など関係なく口付けをしてしまった女幽霊)
(実体が無いはずの霊体、しかし舌の感触は確かに口の中にあった…)
『んっ… 大丈夫… きもちいいよ…?』
(いまだ嫌がっているいくみに声をかけながらキスを続ける)

『ふふ…  んん…っ ちゅ…』
(女幽霊は舌を巧みに使い、いくみの口内を弄ぶ…)
(嫌がるように暴れる舌を絡めたり、唾液を吸い取ったり逆に唾液を注ぎ込んだりいくみを責め立てる)
(そしてそのうちに抵抗の弱まって行くいくみに機嫌をよくしキスを続けてゆく)

『…ぷぁ…っ! ふぅ…』
(すっかり快楽に溺れたいくみ、その身体を支えながらキスを終える)
『…突然ごめんねー…あなたの顔見てたら、ついしたくなっちゃって…』
『でも…気持ちよかったでしょ…?』
(女幽霊はいくみを解放し床へと座らせ、突然のキスをあやまる)
(すっかり骨抜きにされてしまったが、とりあえず先ほどの晩餐会場からは逃げられた…)

『よくわからないけど…ここから逃げるんだよね…?がんばって…!』
『メイドには私がうまく言っておくから…』
(一応動けるようになると、女幽霊が先ほどの部屋へと戻る)

『あ……あと、私色情霊だから… さっきのでちょっと呪いとか掛かってるかも…』
『感覚とか敏感になってたらごめんね… えっと…そのうち解けるかもだから…』
(最後に結構厄介な言葉を残して女幽霊は去って行った…)

(取り残された廊下は薄暗く前後に続いている)
(戻っていけば先ほどの会場の扉も見えてくる…)

84いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/16(火) 21:17:53
>>83

(かけられた言葉に必死に首を振って否定をしたくても)
ん…やっ、きもち、よく…なん、て……っ。
でも……ん、きもちいい…のかな……んんっ、きもち、いい…きもちいい…。
(暗示のように頭の中をコトバが駆け巡り、本当にきもちいいのだと思えてくる…)
(思考が追いつかなくなってきて…目の前がぼやけてきて…)
(抵抗していた舌も軽く絡め取られて)
ん、ちゅぅ…ん、んん…っ!
(唾液を吸い取られかと思えばかわりに相手の唾液が送り込まれてきて)
(こくん、こくん…と反射的に嚥下していってしまう)

ぁ…あ、う……ん。
(唇を覆っていたものが消えて)
(女幽霊にぐったりした身体を預けたままいると、そのまま床に座らせられる)
(膝から落ちて女の子座りに足を折り曲げると首を上に傾けたまま)
(顔は頬から耳まで真っ赤に染まり、荒く息を吐き出しながら目尻には涙を浮かべて)
(発情しきった雌の表情そのもので相手のコトバをぼーっと聞いていく…)
つい…って、そんなの、ひどい…。
気持ち、よくなんて、そんなの……っ。
(咎めるコトバも力なく…しかも自身でそれを否定してしまうように)
(快楽の余韻を引きずった唾液が口の端からつぅーっと垂れて…メイド服に染みを作ってしまう)

あ、うん…。えっと、ありがとう……なの、かな?
(足に力が戻ってきて何とか起き上がれそうになると女幽霊は去っていき)
(その背にかけようとした言葉も、自分自身でどうしたらいいのかわからなくなってしまう)
(ただ、付け足すように残された厄介なコトバは頭に残って)
感覚が敏感って…つまり、そういうコト、だよね…。
またアイツらにあったら…。
(廊下の向こうをのぞき込み…先ほどの会場がある方角を確認して小さくため息)
(今の状態で、先にイタズラをしかけてきた幽霊に再び出会うのはマズい…)

でも、敏感ってどれくらいなのかな…?確かめるわけにはいかないけど…。
(呟きながらゆっくりと起き上がって…壁に手をつきながらメイド服の皺を払う)
(足の感覚がようやく戻れば慎重な足取りで、先の会場とは逆の方へと歩きはじめる)

(動くマネキンに、人間に触れる幽霊…奇妙な経験をしながらも人間の存在を信じたままで)
(人の気配を見つけ出そう…と扉を探すために目を光らせながら…)

85名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 00:43:30
>>84
(幽霊とマネキンメイドらのいた晩餐会場から離れた場所は)
(一本道でありながらも無数の扉が配置されていた)
(扉の向こうではぬめった音がすれば、コウモリに似た鳴き声をするのもあり)
(カサカサ…と蠢くのもあれば、唸り声に似たのも次から次にいくみの鼓膜を刺激する)
(しかし、扉は頑なに閉ざされており、こちらがドアノブを手にしない限りは襲い掛かってはこないだろう…)

【晩餐会場から抜け出ても館は色んな仕掛けを用意しておりますよ、ということで…】
>>79の方、自分の筆が止まってる中素敵な文を出してくれて感謝してもしきれないくらいですorz】

86いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/17(水) 08:21:34
>>85

(廊下をゆっくりと進んでいくと…一本道ながら左右には無数の扉がずらりと並んでいて)
(試しに近くの扉を開けてみようと近寄ってみるが…)

 カサカサ...カサカサカサ...

…っ!な、なにか、いる…の?
(間隔が敏感にされたことで小さな音もよく拾えるようになっていて)
(扉の向こうで蠢くナニカの存在に気付いてしまうと、慌てて後ずさって扉から離れてしまう)
(狭い廊下を後ろ向きに進めば、すぐにドンと背中が反対の扉にぶつかって…)

 グルルゥ...ガウッ...ウー...グルル....

…ひぃ?!こ、こっちにも何かいる…!
(先まで上気していたのが嘘のように顔を青ざめさせて)
(扉から距離を取るべく廊下の中央にふらふらと戻ると…両腕で身体を抱きながらすっかり怯えた様子を見せてしまう)

(暗い廊下の中で来た道を引きかえそうとしたところでやはり左右には扉があって…)
(静かにしていれば、様々なナニカの鳴き声や動作が徐々に大きく…その存在を強調するよう鼓膜を震わせていって)
こ、こんなの…音だけ、音だけに決まってるよね…っ。
あ…或いは、ゆ、幽霊がまた私をからかおうとしている…そ、そう!そうに…、決まってる…。
(こみ上げてくる恐怖感から逃げるように自分に言い聞かせて)
(正体を見破ってやろうと正面の扉に手をかける)
(唸り声の方は流石に冗談で済まされないと本能が察知したので、カサカサとナニカが蠢く方…)

(バンと勢いよく扉を開けば足を入り口のところで止め、中をのぞき込むよう首を突っ込ませて目をこらしていく)

87名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 02:14:52
>>86
(ナニカが蠢く方の扉を開けると通路の光以外は何も見えず)
(目をこらしてもナニカの姿は見えない)
(恐る恐る中に足を踏み入れた途端、初めて館の中に入ったように勢いよく扉が閉まり明かりが灯される)
(先ほど蠢いていたナニカの気配は感じられず、ただ埃と蜘蛛の巣にまみれた机とベッドが配置されているだけだった…)

88いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/07/22(月) 07:46:52
>>87

(廊下から室内に入り込む光に映し出されるナニカは存在せず)
(ホッとしたような、拍子抜け足したような感覚)
…っ!閉じ込められたの…?
(少し気を緩めて室内に足を進めれば…背後で勢いよく扉が閉まって)
(明るくなった室内の様子に目を細めながら既視感を覚える)
最初、この建物に入った時と同じ…。
(あの時と違うのは、「危ない」という直感を迷わずに抱けるようになったことだが)
(退路を塞がれてしまった現状では、その直感を活かせるかもわからない)

…さっきまで、音はしていたんだから。隠れた、のかな…?
(ナニカも何も存在しない部屋の様子に不信感を覚えつつ、中央に向かって進んでいき)
(埃の溜まった机の上をつうっと撫でて…蜘蛛の巣を認めると一歩退く)
音だけで、何も無いなら…いいんだけど。
(ギィ…と音を立てながら、机の前にあった椅子に腰を下ろし、先まで休めなかったことで溜まった疲労を取ろうと)
(メイド服が汚れてしまうけど、自分にとっては些細などうでもいい話で)

89名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 16:47:27
>>本スレ889
(ローションで滑る事を利用してなんとか滑り抜けられないかともがくなずな)
(だが小便小僧の、ざらざらとした文字通りの岩肌は摩擦力が強いらしく、なかなか抜け出せない)

(そうこうしている間にブルマを膝の辺りまで降ろされてしまう)
(小便小僧はそのまま後ろから押さえつけながらペニスをなずなのお尻に向け)
(先端から止め処なく放出去れ続けるローションを浴びせかける)

(二本の尻尾は激しいローションの水流に晒されてしまい)
(尻尾が飛び出したときに一緒に破れて露出していたのだろうか、アナルにもたっぷりローションが浴びせられてしまう)

(小便小僧は一頻りローションをお尻にたっぷり浴びせると、今度は両手でなずなの両肩を掴んで持ち上げ)
(背中を向けさせたままその石で出来たペニスをなずなのアナルへと宛う)
(そうすると先端から勢いよく溢れ続けるローションがアナルを直撃し、直腸内にも入り込んでくる)

(なずなは小便小僧が次に何をする気か察するかも知れないが、普通に暴れるだけではやはり拘束が解ける気配はなかった……)
(このままでは小便小僧にアナルを犯されてしまうのはほぼ確実だろうが、果たしてなずなはどうするのか……?)

【と言う訳で本スレから移動してきました】
【なずなさん、そして他の皆様方、こちらでもよろしくお願いいたします】

【ちなみに、一応まだ脱出のチャンスは残しているつもりなので、何か試してみるのもいいでしょう】
【もちろん諦めて楽しんじゃってもいいですけどね!】

90なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/26(金) 01:53:11
>>89
うく…っ! このぉ…っ! 離して…っ! うぅ…!!
(何とか抜けようとするが…石像の体は滑りにくくローションをもってしても抜けられない…)

ひやっ!! ちょっと…っ! 何でブルマを…っ…
(逃げられずにいると小便小僧がブルマをおろしてしまう…そして…)
ひあああっ…!? やっ…! 尻尾が…ぁっ!
(ブルマを下げると小便小僧はお尻めがけローションを噴出させてきた…)
(性感帯である2本の尻尾もその攻撃にさらされてしまう)

んぁ…  ! うわあ…っ!…
(しばらくローションを放出した小便小僧は次にこちらの身体を持ち上げてしまう)
どうしよう…余計に逃げられなく…っ
(身体を抱えられてしまいもがくのも難しくなってしまう)
んっ…  ぅあ… ちょっと まって…っ! ひにゃぁぁっ!?
(次はアナルへと直接宛がう…そしてその状態でローションを噴出させてきた)
(勢いよく噴出されるローションが中にまで入ってきてしまう…)

んっく…っ やっ… このままじゃぁ…っ…!
(このままではこの小便小僧に好き勝手されてしまう…)
もがくだけじゃ逃げられない… っ このお…っ!
(なんとか逃げようと足を振り回し小便小僧を蹴りとばす)

【お邪魔しますー…規制されちゃったのでこちらにしばらくご厄介になります】
【よろしくおねがいしますね】

【いろいろ考えてみても何も思い浮かばないから…バランスでも崩せればと思って蹴飛ばしてみました】

91名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 02:36:53
>>90
(唯一自由になる足で小便小僧を蹴飛ばしてみるなずな)
(しかし石で出来たそのボディは不安定な体勢でちょっとやそっと蹴飛ばされたくらいではビクともしなかった)

(だがそれでも痛覚があるのか、小便小僧からなんとなく怒っているような雰囲気が伝わってくる)
(そして肩を掴む手の力を少し強くすると、ぐいっとなずなの身体を押し下げ)
(乱暴になずなのアナルへと石のペニスを飲み込ませて来た)
(こうなってしまえば、なずなはもう逃げられそうにない……)

(幸いと言えるかどうか、事前に直腸内までたっぷりとローションを染みこまされていたおかげで抵抗自体は殆ど無かった)
(だがそれでも硬い異物を腸内に挿入された圧迫感は伝わってくる)
(その先端からは、分泌量は多少減ったものの相変わらずローションがあふれ出している)
(常に腸内をぬるぬるの状態に保っておくつもりのようだ)
(小便小僧はそのままなずなの身体を上下させて石のペニスでなずなの腸内を犯して行く……)

(これまでにも何度か後ろの穴を犯されているなずなは、やがてこんな相手にも感じて来てしまうかも知れない)
(或いは石の硬度の異物に痛みや不快感の方が強いかも知れない)
(だが、どちらにしても小便小僧はお構いなしになずなをまるでオナホールを使うかのように上下させ続ける)
(もしこれが普通の人間ならば、鍛えた男でも精々数分しか保たない体勢だが、この石像は疲れとは無縁なようだ……)

(そしてそんな状態のなずなに追い打ちを掛けるような事態が発生する)
(例の膀胱に侵入した寄生蟲がまたも活動を再開したのか、尿意が急激に増してきたのだ)
(だが逃げようにも逃げられず、耐えようにもアナルを犯されているこの状態では難しいかも知れない……)

【お待ちしておりましたー】

【実は……痛覚は人間並みにあるので、単純にペニスを蹴り飛ばしてやれば良かったんです】
【場所の指定がなかったので身体の方という判定にしちゃいました……!】

【それはそうと、本スレ埋められちゃったようですし、一応次スレ建てておきましょうかね】
【新規さんが来ないとも限りませんし】

92名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 02:45:57
【スレ名微妙にミスっちゃいましたけど、一応次スレ建てたのでこちらにもご連絡を……うう、恥ずかしい】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1374774099/l50

93なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/26(金) 03:33:44
>>91
この…! このぉ…!
(身体を持ち上げる小便小僧を何度も蹴飛ばす)
(しかし強化された足でも、踏ん張る事もできないため石の身体には効果がなかった…)

はぁ… はぁ…  ぅ  離して…って !
(いくら蹴っても解放される様子はない、小便小僧の怒りを買っただけのようだ…)
えっ… やっ んんっ はぅぅぅ…っ!!
(そしてついにアナルへとそのペニスを押し込んできた…)
(ローションの効果もあり、簡単にそれを迎え入れてしまった)

はぁ… っ やぁぁ… 抜いて…よっ…!
(身体を上下に動かされ、腸壁を責め立てられる…)
(中を擦られる快感と硬い異物の入り込む不快感の入り混じった感覚に襲われていく)
あぅ… うっ…! く… ぁ… ! もう…やめて…っ!
(小便小僧は疲れることなく、いつまでも上下運動を続けていた…)

んん… ふぁ…っ  や…ん こんな…ときに…っ
(さらに追い討ちをかけるように、尿道の寄生虫が尿意をもたらしてきた)
んんん…っ 無理…むりだって…っ!
(こんな状態で高まっていく尿意に不安を覚え…それでも逃げることも叶わず…)
(ただ…なすがままになってしまう…)

【最初、顔を蹴飛ばそうと思ったんですが…顔を蹴られる位置にいるのかわからずぼかした表現に】
【残念でした…もう逃げられない…?】

【新スレ立て乙ですっ、一応プロフィールを書き込んでみましたがまだダメでした】

94名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 16:29:59
>>93
(逃げられないまま無情にもどんどん高まっていく快感と尿意)
(やがてその尿意は限界を迎え、なずなは小便小僧に抱えられたまま盛大に放尿してしまうだろう)

(尿は途切れることなく溢れ続け、なずな自身が噴水の一部となってしまったかのようだ)
(その間にも小便小僧はなずなの身体を上下させアナルを抉り続ける)
(それを続けられている内になずなも不快感より快楽の方が強くなってきてしまう……)

(だが、なずなが充分上り詰めるよりも早く、小便小僧の方が、突如直腸内に大量のローションを放出する)
(放出しているものこそそれまでと同じローションだが、まるで激しく射精したかのような勢いだ)

(そしてその射液の勢いが弱まってくると、小便小僧は満足したのか、なずなを持ち上げてペニスを抜き去り)
(そのままゴミでも捨てるかのような感じでなずなをローションの池の中へと放り投げてしまう)

(大量のローションがクッションになってくれるおかげでなずなにダメージはないが、気分のいい事ではないかも知れない)
(そのまま小便小僧はなずなに興味を失ったように最初の位置へと戻っていく)

(なずなは中途半端に快楽の溜まった状態でうち捨てられることになってしまった)
(放尿はいつの間にか収まっているが、相変わらず全身はローションまみれだ)
(普通に池から上がるには苦労しそうだが、これからどうするべきだろうか……?)

【ううむ……こちらもついつい手を抜いちゃって詳しい部分まで書かずに済ませちゃってますしね……】
【今後、はっきり書いてない曖昧な部分はなずなさんの好きなように解釈しちゃっても構いませんよ】
【あくまで主役はキャラハン側ですし、万一こちらの想定とずれてもこちら側で再調整しますので】

【まあ、昨日の今日ですから仕方ないですね】
【数日おきにプロフ書き込みを試せば規制解除されてるかどうかの確認になるでしょうかね】

95なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/26(金) 17:41:11
>>94
んんっ… !! ふわああぁ…っ
(ついに耐え切れず、小便小僧に犯されながら放尿をしてしまった…)

やぁぁ… 止まらない…  ひぅっ!!
(あふれ出す尿は止まることなく、さらに責めも止まることなく続いていた…)
んん…っ あぁぅ…っ
(止まる事ない責めにも、そのうちに快感を感じるようになってしまう)

っ!! うぁぁあっ…! 中に勢いよく…っ!
(やがて、小便小僧が腸内に大量のローションを放出してしまう)
(射精の代わりと言わんばかりにナカに出してくる…)

んく…っ  ひゃぅぅ…っ!   え…?  わぷ…っ!!
(放出を終えると満足した小便小僧はペニスを抜き、そのまま投げ捨ててきた…)
(ローションの池に落ちたため怪我はないが散々弄んで、ひどい扱いであった…)

うぅぅ…っ 解放されたけど…
(尿意はすでに治まっているが、高められた快感はまだそのままであった…)
んん…っ だめ…っ! そんなのしちゃあ…っ
(ローションまみれで自慰をしそうになるが何とかこらえる…)
そんな事より…っ ここから上がらないと…
(追ってくる者もいなくなったため、時間をかけてでも池から上がれそうだ…)
(何とかよじ登れないか試してみる…)

【ごめんなさい、今日から数日ちょっと書き込めそうにないです…】
【帰ってきたときに、規制が解除されているといいんですけどね】

96名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 20:02:20
>>95
(解放されたことで普通に噴水からあがれないか試すなずな)
(確かに滑ってしまうが、慎重に行けばなんとか噴水から出ることが出来た)

(だが、外に出ても手足は未だローションまみれで滑って歩きにくい)
(しかも相変わらず媚薬成分の含まれた花の香りが漂っており、なずなの性感はより一層高められてしまう)

(まだローションも乾かぬその内に自慰衝動はどんどん高まっていくだろう)
(果たしてなずなはそれに耐えられるのだろうか……?)

【了解です、のんびりお待ちしてますのでいつでも都合のいい時にお戻りください】
【規制が長引かないといいですね……】

97なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/31(水) 01:57:37
>>96
ん…っ! うわっ…! はぁ…っ… はぁ…
(ローションで滑るなか、何とか噴水を這い上がろうとする)
よいしょ…っ  っと…! はぁー…!上がれた…
(慎重にいけば何とか噴水から上がる事ができた) 

はぁ…はぁ… もうぬるぬるだよ…っ… んっ く…
うぅ… ぬるぬるなので感じてる…っ?
(手足がぬるぬるでうまく動けない、無理に動くと服が擦れ、刺激を受けてしまう…)
(ただからだが昂ぶるのはなにも擦れのせいだけではない…)
(周りに咲いてる花の香りの効果もあるが、それには気付かない…)

くっ… だめ… ! はしたないっ…!
少しぬるぬるするだけ…っ…
(なんとか自慰をするのを我慢する…)
(滑って立ち上がれないなら、匍匐前進するように階段へと向かう…)
まっててね…っ  くっ…

【お待たせいたしました、帰ってきましたので再びよろしくお願いしますっ】
【規制はこれからプロフィールを書き込んで試してみますね】

98名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 02:05:10
>>97
【おや丁度覗きに来たタイミングで……奇遇なものです】
【ともあれ、お帰りなさいませー】
【挨拶ついでに一点だけ確認ですけどなずなさんの向かう先は最初に入ってきた階段ですか?】
【それとももう一つの出入り口でしょうか?】

99なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/31(水) 02:11:07
>>98
【規制まだダメでしたー…長いものですね…】
【ありがとうございますっ】
【行き先を忘れてましたね…えっと、もう一つのほうに向かってます】

【というわけで…もう少しここのご厄介になります…】

100名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 02:28:21
>>97
(高まる自慰衝動を抑え込み、這ってでも先に進もうとするなずな)
(手もローションでぬるぬるなので滑りやすいのは同じだが、二本の足で立って歩くよりは進みやすく感じる)

(だが、それでも当然移動速度は遅くなってしまい、濃厚な花の香りの中からはなかなか抜け出せない)
(花の香りを長く吸い込めば吸うほどに自慰衝動はどんどん高まってしまう……)

(もしそれに耐えきれなくなれば、ローションまみれの身体のままその場でオナニーを始めてしまうだろう)
(全身ぬるぬるで、しかも中途半端に高められた状態ではいつも以上に感じてしまうかも知れない)

(逆に衝動に耐えきって進めば、やがて最初に入ってきたのとは反対側の出入り口に辿り着く)
(そこは最初の入り口とは違って水平方向に廊下が続いているのが見える)
(まだ手足は滑ってしまうが、扉はないのでそのまま這っていけば進むことはできるだろう)

【了解です、ではこんな感じに】
【規制は一度引っ掛かっちゃうとなかなか解除されないみたいですね……まあ気長に行きましょう】

101なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/31(水) 03:08:45
>>100
はぁ…はぁ… あ…れ…っ 体が…
(ぬるぬるの体を引きずり廊下へと向かう…)
(花の香りを受け続け身体は熱くなる一方だった)

うぅぅ…っ やっ…! あぅぅ… ダメ… だって…
(花の香りに自慰衝動が高まっていってしまう…そしてついに我慢できずに…)
ふぁぅ…っ なにも…されてないのに … ただぬるぬるしてるだけ なのにっ あぅ…
(ついにぬるぬるの身体を慰めはじめてしまう…)
やぁあ…っ わたしこんなに…っ  ひぅぅっ…!
(快楽に支配された身体は先ほどの魔法陣の時のように止めることができなかった…)

【はい…待つしかないですね…】

102名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 03:58:54
>>101
(耐えきれずに一度自慰を始めてしまうと、後はもう歯止めが効かない)
(ローションに包まれた身体はどこを弄っても最高に気持ちよく、手を止めることが出来なくなってしまう)
(しばらく自らを慰め続けていれば、程なく絶頂に達してしまうだろう)

(しかし、花の香りによって強制的に高められた衝動は、一度イっただけでは収まらない)
(それどころか頭がクラクラしてくるほどに香りが強くなってきて、身体が更なる快感を求めてしまう)
(もっと激しいオナニーをしなければ身体は満足しそうにない)
(特に、先程中途半端に犯されて打ち捨てられたアナルが強く疼いてしまう)

(直腸内までローションをたっぷり注ぎ込まれている今ならば、自分の指も容易く受け入れてしまうだろう)
(だが、流石にその穴を自らの手で弄るのは今のなずなといえど抵抗があるかも知れない)
(疼きに負けて自ら尻穴を犯してしまうか、それとも疼きに耐えるか……)
(いずれにせよ、この場を離れない限り快楽への欲求が収まることはなさそうだ……)

103なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/07/31(水) 15:19:18
>>102
んや…っ ! ふぁぁあ…っ 止まらないっ…! 
(一度堰が切れると、後はとめるとこができなかった…)
(ローションでぬるぬるの身体を責め、快楽を得ようとする)
んっ いぁ…っ  ぅぅぅ─…っ!
(昂ぶった身体は少しの時間責めただけで絶頂を迎えてしまう)

はぁ…っ はぁ…  うぅぅ たりない… まだっ…!
(一度絶頂しただけでは花の呪縛はとかれてないのか自慰衝動が治まらない)
んん…っ  おしり…っ…
(と、その時強く疼いたのは、先ほど犯されたお尻の穴であった…)

っ… うぅ… 私…っ あぅ… っ
(ここを弄れば満足できる…しかし自分でアナルを責めるのは少し抵抗があった…)
く… あうぅ…っ  やぁあ…っ
(しかしついに一線を越えてしまい、後ろの穴を自分で責めたててしまう…)
(先ほど注入されたローションのためか指は抵抗なく中へと入ってしまう…)

104名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:05:32
>>103
(我慢が出来ず、遂に自らのアナルへと指を挿入してしまうなずな)
(本来性器ではないはずのそこは、ローションの効果なのか少し弄っただけでも感じてしまう)

(だが、それでも小便小僧のペニスに比べると自分の指はずっと刺激が弱く、物足りなく感じてしまう)
(しかし自分の指でそれ以上の刺激を与えるのは難しそうだ)
(それでも強まる花の香りがなずなに自慰を止めることを許さない)
(他の部分を弄れば一応達する事は出来るが、それでは身体が満足せず自慰衝動は収まらない)
(なずなは満足できないまま自らのアナルを犯し続けるしかできなかった……)

(そのまましばらくなずなが悶々としたままでいると、前方の出入り口から大きな亀のようなものが姿を表した)
(亀は甲羅の上になずなが跨れそうな程の大きさで、ゆっくりとなずなの方に向かって歩いてくる)
(だが、よく見るとその亀の身体は木で出来ており、甲羅は金属製のようだ)
(いわば、亀の形をしたからくり人形とでも言うべきか)

(亀のからくりはのそのそとなずなに近づいてくる)
(普段のなずななら普通に歩いても逃げ切れる程度の速度だ)
(しかし今のなずなは手足が滑ってしまい、しかも自慰衝動が抑えきれない状態で、まともに逃げるのは難しいだろう)
(果たしてこの状況でなずなはどうするのだろうか……?)

105なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/01(木) 00:41:25
>>104
んっ… はぅ…っ! みゅぅ…
(ローションでぬめる後ろの穴を弄っていく…)
(初めて弄ったが、ローションの効果で快感を感じる…)

んっ… 足りない… はぁ… はぁ…っ
(しかし、先ほどの刺激と比べると、物足りない)
(やはり普通ではないところのためうまく快感を得られなかった…)
あぅ… っ  でも 止まらない…っ
(しかしあたりを漂う花の香りは、自慰をやめさせてくれなかった…)

っあ… えっ? …なに あれ…?
(満足のできない自慰を続けていると前から何かがやってくる…)
(大きい亀のような姿だが、なにやら木や金属でできたもののようだ…)

んっ… なんだろう…っ? っ …
(亀のからくりのようなものはこちらへとゆっくりやってくる)
(動かないでいるこちらに徐々に近づいてきた)

106名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) 02:22:13
>>105
(なずなが動けないでいると、やがて亀のからくりはすぐ側までやってくる)
(すると亀の中から機械音のような音が聞こえたかと思うと、突如として甲羅の側面部が開き)
(中から四本のマジックハンドのような物が飛び出し、素早くなずなの四肢を掴むと掲げるように持ち上げてくる)

(そしてなずなの身体を亀の真上まで持ってくると、甲羅の頂上部が開いて中から張形が姿を表した)
(マジックハンドはその張形に向けてゆっくりとなずなの身体を降ろしていく)
(しかも、体勢的にはそのまま降ろされれば、それは膣ではなくアナルへと飲み込まれてしまう事になりそうだ)

(普段のなずなならまず逃れようとするだろう)
(しかし、散々アナルに物足りなさを覚えている今の状態ではそれに期待の念を抱いてしまうかも知れない……)

(未だに身体はローションで滑りやすくなっているため、本気で暴れればマジックハンドの拘束から抜け出せるかも知れない)
(だが、未だに身体が快楽を求める状態でなずなはどれだけの抵抗ができるのであろうか……?)

107なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/01(木) 07:37:49
>>106
んく…っ なに…こいつ…  っ!?
(亀のからくりは、そのうちにすぐ側にまでやってくる)
(すると突然甲羅が開き中から手のようなものが飛び出し身体を掴んでしまう)

うわわっ…! くっ…離してよっ!
(からくりは四肢を掴むと身体を掲げるように持ち上げてしまう)
何をする気…っ うっ……!
(その時亀の甲羅の上部が開き中から張形が出てきた…)
それを…っ まさか…
(身体を下ろしてくマジックハンド…このままではアナルに刺さってしまう…)

やっ… っ はなして…っ
(何とか逃れようとする…いや、それは形だけ…)
(先ほどの自慰で満足できなかった身体は、それを欲してしまっている)
(弱々しい抵抗だけを続けていた…)

はぁ… はぁ…っ アレが入っちゃったら…
(ローションまみれでもあるため、本気でもがけばきっと振りほどけるだろう…)
(しかし…それができなかった…)

108名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) 16:28:23
>>107
(なずなが激しい抵抗ができないでいると、やがてそのお尻に張形が宛われる)
(しかし、それ以上なずなの身体が降ろされることはなく)
(まるで焦らすかのように、菊座の周辺に張形を擦り付けるように動かしてくる……)

(しばらくその状態が続けられるが、やがてからくり亀はくるりと向きを変え)
(なずなを抱え上げたまま元来た出入り口の方へと歩き出す)
(だがやはりその歩みは非常にゆっくりとしたもので)
(その間にも張形をアナルに挿入する事無く焦らすような責めが続けられてしまう)

(暴れれば拘束を抜け出せそうなのは相変わらずだが、亀の焦らしによってアナルの疼きもより強くなってしまっている)
(亀が出入り口に辿り着くにはまだまだ時間が掛かりそうだ……)

109名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) 16:56:21
>>88
(椅子に座って休憩してみても何かが起こる様子はない)
(だが……疲れが取れたからか、それとも何も起こらない事に退屈してか、椅子から立ち上がろうとすると異変が起こる)
(まるでお尻が椅子に貼り付いてしまったかのように立ち上がることができないのだ)

(そして動けないいくみの背後から、またあの何者かがカサカサと蠢く音がして)
(その音の主は段々近づいてくる……そしてそいつは今、正にいくみの真後ろに居るようだ)

(振り返ればその正体を見ることができるかも知れない)

【前の方のレスから結構間が開いちゃってるようなので僭越ながら少しばかりお相手を……】
【まだいらっしゃいますでしょうか?】

110いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/01(木) 18:42:29
>>109

(椅子に腰掛けてすぐこそは周囲を警戒していたが)
(何も起こる気配がないのを確認すると少し気も緩んできて)
ココは大丈夫…ってことかな?
(部屋の内装を眺めながらぼんやりとそんなことを考えてしまって)
(思考が段々と他のことに…先に女性幽霊にキスされた時のことをふと思い出して)
い、いや…!
さっき音がしたのは事実なんだから、どこかに潜んでるのは間違いない、よね…っ。
(慌てて首を振ってそのことを忘れるようにして)
(改めて部屋の中を確かめようと腰を浮かしかけるが…)

…えっ?あ、あれ…?!
(どれだけ脚に力を込めても身体が持ち上がらない)
(強力な糊で粘着されてしまったみたいにお尻が椅子にくっついて離れなくて)
(段々と焦った表情に変わりながら悪戦苦闘していると…ふと、背後にナニカがいる気配を感じてしまう)

(ナニカが蠢く音は後ろの方から段々と迫ってきて)
(真後ろにいるのだとハッキリ認識できてしまって)
うぅ…見たくない…。見たくないけど…っ!
(出来れば認めたくないが、このまま正体不明の相手に捕らえられるぐらいなら)
(せめてその姿を暴いてしまおう…と、首を捻ってナニカの正体を見てしまおうとする…)

【まだいますよ…! ご配慮ありがとうございますっ】

【それと、遅ればせながらなずなさんとそのお相手さん、よろしくお願いしますね!】

111なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/01(木) 20:52:47
>>108
んん…っ  やっ… っ!
(犯されることに期待して逃げられないでいると、張形がお尻にあてがわれてしまう)
っ… く…   …っ?
(だが、あてがわれるところまでいったところでそれ以上は降ろされなかった…)
(焦らすように、それ以上進むことはなかった…)

く… ぅ なんで…っ? にぅ…っ…!
(ただ穴の周囲を擦り付けるだけでそれ以上は進まない張形)
(そう焦らされていると、からくりが再び歩き出した…)
(どうやら元来た道を戻り、前方の入り口へ進んでいるようだ)

はぁ…っ… はぁ… っ  んっ…
(焦らされながら運ばれていくが、自ら犯してくれというのも憚られ…そのままの状況が続いていく)
(だがこの焦らしは確実に欲求を増していってしまっている…)
ぅ…  入れて欲しくなんかっ… 耐えなきゃ…っ…
(何とかぎりぎりの所で耐え続ける…)

>>110
【いくみさんお邪魔してます、よろしくお願いしますねー】
【こちらにも数名いらっしゃいますから、邪魔にならないよう早く戻れるといいんですけどね・・】

112名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 01:27:33
>>110
(いくみが振り返ると、意外なことに何の姿もない)
(音だけの存在だったのだろうか?)

(否。それは椅子に座ったままのいくみからは死角になってよく見えなかっただけ)
(音の正体は全長10センチくらいの大きな蜘蛛)
(そいつは床を這って椅子の真下まで来ると、素早く椅子を登り始め)
(逃げられないいくみの身体の身体をあっと言う間に登っていき、その首筋に牙を立ててきた)
(噛まれた部分からは急激に熱い感覚が広がっていく……毒を持っているのかも知れない)

113名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 02:06:36
>>111
(からくりはゆっくりゆっくりと出入り口に向かって歩いてゆく)
(その一方でなずなに対する焦らし責めも執拗に続けられる)
(それはまるで、なずなが自ら求めてしまうのを気長に待っているようでもあった……)

(からくり亀のマジックハンドに捕われ続けている限り、当分この状況は変化しそうにない)
(だが、ゆっくりとではあるが、花壇から離れていくにつれて少しずつ花の香りが弱まっていく)
(それに伴ってなずなを支配していた性欲もゆっくりとだが収まっていくようだ)
(しかし、お尻の疼きだけはじっくりと焦らされ、嬲られ続けているため収まる気配がない……)

114いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/02(金) 02:28:01
>>112

(意を決して振り返ったのにそこには何もいない)
(張り詰めていた緊張感がふっと途切れて…少し油断をしてしまう)

ぇ、な、なに…?! これ、蜘蛛…ッ!?
(メイド服が大きく揺れて、ナニカが身体をよじ登ってくる感覚が駆け巡って)
(視線を向けた時にはもう目の前に迫ってきて…ソレが蜘蛛だと気付くのと同時に)
(首筋に走る衝撃…)
…ぅ、な、なんだっての…ぁ、んっ!
(蜘蛛を払いのけようと闇雲に両腕を振り回すが)
(噛まれた箇所から熱い感覚が広がってきて、そちらに意識を奪われてしまう)
(女性幽霊によって鋭敏にさせられた感覚が熱さをより大きく身体に認識させて)
燃え、ちゃ…う……ん、くぅ…っ!
(首にそのまま火が付いて燃えてしまうのではないかと思うほど)
(汗がびっしょりと顔に張り付き、ぼうっとしていく頭の中で)
(とにかく蜘蛛を追い払わねばならぬという自衛心が芽生えてきて)
(身体を大きく捻ることで蜘蛛を追い払おうとするが…椅子から立ち上がれぬ現状では大したこともできず)

115なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/02(金) 05:29:13
>>113
んっ ぅ… っ どこにつれてく気なんだろう…っ
(ゆっくりと館内入り口に運んでいくからくり亀)
(歩く振動はそのままお尻を焦らす刺激へと変換させてゆく)
ふぁ…っ やっ… うぅ…っ
(焦らし責めは確実にこちらの精神を削ってきた…)

はぁ… はぁ…っ だめ…っ がまんしなきゃ… 負けないっ…
(亀に運ばれ花壇から離れたため、徐々に冷静さをとりもどす…)
(しかしそれでも焦らしプレイのせいで欲求を高められてしまう…)
んっ…っ ひあっ… いつまでも…っ くっ…!
(なんとか振りほどけないかともがくが…その力は弱々しい…)

【なんか亀に運ばれるって、浦島太郎のようですね】

116名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 12:46:39
>>114
(蜘蛛を振り払おうとするいくみだったが、意外なことに蜘蛛は自分から駆け降りて離れていった)
(しかし蜘蛛が離れても注入された毒は消えずいくみの身体を蝕んでゆく)
(毒はやがて脳にまで達し、まるで高熱に浮かされたような異様な陶酔感をもたらす)

(そんな最中、一度は離れた蜘蛛が、今度はいくみの脚を伝ってメイド服のスカートの中へと入り込んでいく)
(どうやら蜘蛛はいくみの股間を目指しているようだ)

117名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 15:26:17
>>115
(遅い歩みでも運ばれ続けていればやがては出入り口に辿り着く)
(入り口の向こうはまたも薄暗い廊下が延々と続いているようだ)
(からくり亀はなずなを捕らえたまま、相変わらずゆっくりとした歩みで廊下の奥へと進んでゆく)

(冷静さを取り戻してきたなずなは振り解こうともがく)
(しかしのろのろと運ばれている内にローションが乾いてきたのか、ぬるぬるよりもねばねばと言う感じの感触に変わって来て)
(滑るどころか逆に身体の動きを阻害する方向に作用するようになっていた)
(弱々しい力ではとてもマジックハンドから逃れる事はできそうにない)

(からくり亀はマイペースにアナルへの焦らし責めを続けながら進んでゆく)
(何もない廊下は、今のなずなの目でも先が見通せない程に長く続いているようだ……)

【亀を助けたりはしてませんけどね】
【別におばあさんになったり白骨死体になったりする展開はありませんのでご安心を!】

118なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/02(金) 16:52:59
>>117
何処かにつれてくなら…っ もうちょっと早く…っ… してよ…
(ゆっくりとした歩みを続け廊下までやってくるからくり亀…)
(しかしその目的地は今だ不明…いつまでこの状態が続くか分らなかった…)

うぅ… 身体中ネバネバしてきちゃった…っ ん…っ!
(ゆっくりと進んでいるうちに、身体中に纏わりつくローションが乾き始め粘り気が強くなってしまった…)
(先ほどまで振りほどくのに利用できそうだったローションはいまや身体を絡め取る枷となっていた)
服も髪もネバネバ… せっかく身体洗ったのに…

もう…っ さっさと進むか…離してよ…っ…
(歩みも遅く、拘束を解く事もなくそれでいてアナルへの焦らしは続けている…)
(さすがに先が見えないこの状態に心が折れそうになる…)

【亀も招待どころか拉致ですからね】
【たしかにそれは怖いですねー、でもここの玉手箱ならどうで媚薬とかでしょう】

119名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 17:22:27
>>118
(なずなの抗議も聞き流してゆっくりゆっくりと進み続けるからくり亀)
(廊下もずっと同じような光景が続き、まるで無限に続いているのではと思えてくるほどだ)
(そして廊下と同様アナルへの焦らしも無限に続けられるような気すらしてくるかもしれない)

(もしも疼きに耐えられず、自らアナルを犯されることを懇願してしまえば)
(からくり亀はその場で立ち止まり張形をなずなのアナルへと差し込むだろう)
(内部のローションはまだ乾いていないようで、その挿入はとてもスムーズに行われる……)

(しかし、あくまで自ら求める事を拒み続けるなら、長い旅路の果て、ようやく前方の暗がりに扉が見えてくる)
(どうやらからくり亀はそこへ向かっているようだが、ゴールが見えてもやはり歩みは遅く、なかなか辿り着かない……)

【女の子を拉致する亀と言えばどこぞの甲羅に棘の生えた二足歩行する亀を思い出しました】
【いえいえ、本来の玉手箱とは逆に若返ってロリ化……という手もありますよ?】
【媚薬なんかこの館ではありきたりですしね!】

120いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/02(金) 18:39:22
>>116

(抵抗したからかそれとも別の理由なのか蜘蛛が降りていくことに少し安堵するが)
(首に残った熱さはまだ離れず…それどころか頭の中にまで入ってきて)
っぅ、ん……ぁ、熱い……はぁー……はぁー……。
(顔を真っ赤にしながら熱に魘されるように呼吸が荒くなる)
(段々と視界に霞がかかってきて、意識が朦朧と…ふわふわとした心地に包まれて)

ひゃ…っ、ん…なに…。
(ぼうっとした意識の中で椅子に身を預けて脱力していると)
(脚を伝ってスカートの中に潜り込んでくるナニカを感じ取って…それが先の蜘蛛だと気付く)
ちょっと、どこ、に……んんっ。
(よじ登ってくる蜘蛛の狙いがドコか…うっすらと気付いて慌てて追い出そうとするが)
(膝裏や太腿に蜘蛛の脚が下ろされると、鋭い爪の痛みが一瞬にして全身を駆け巡って)
(身体を上手く動かせないまま…白いショーツに包まれた股間に蜘蛛が近づくのを許してしまう)

121名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 19:59:58
>>120
(いくみが満足な抵抗も出来ないのをいいことに、あっと言う間に蜘蛛は目的地に辿り着いて)
(純白のショーツに包まれたその内側を確かめるかのように何度も牙でつついてくる)
(ショーツ越しの刺激も神経を敏感にされてしまったいくみには強く感じてしまう)

(しばらくすると蜘蛛はあたりを付けたか、いくみの秘所に向かってショーツの上から牙を突き立てた)
(同時に毒液も注ぎ込まれ、どこか快感を伴った激しい熱が股間に広がっていく)

122なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/03(土) 05:51:52
>>119
うぅ… どこまでいくの…?
(廊下はまだまだ続く…その長い廊下をゆっくり進んでいく…)
(からくりは音声は認識できないのかどんなに…抗議をしてもまったく取り合わない)

んっ… く… さっきからずっと…っ
(移動の間ずっと続けられるお尻への焦らし…)
(いっそのこと犯して!なんていえるはずもなく…焦らされ続けられる…)

んく…っ はぅ… っ 目的地にはまだ着かないの…?
(ローションも滑らないため…逃げるのはほとんど諦めている…)
(焦らされながら…どこにあるのかも分らない目的地をひたすら待つ…)
もしかして…この子 どこにも向かってないんじゃ…っ
(こちらが根負けするまで廊下を闊歩し続けるんじゃないか…そんな予感が頭を過ってしまう)
(そんな事を感じさせるまでに行き先は分らなかった…)

【そういえば…配管工に挑む亀みたいですね】
【若返る…身体が小さくなると今ある服が大体着れなくなっちゃう…それはやっかいですね】
【そのときは新しいの用意してくれます?】

123いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/03(土) 08:02:51
>>121

(朦朧とした意識の中でも、メイド服の中に潜む蜘蛛に対して確かな恐怖感を覚えて)
(どうにかしないといけないのに有効な手が思いつかず、困惑していると)
ひぃ……んッ! な、ちょ…やめ、ぅ…んっ。
(ショーツ越しに秘部を蜘蛛が何度も突っついてきて)
(無視できる攻撃のはずなのに、敏感になった今の身体は鋭い刺激を全身に伝えてしまって)
(どこかを探しているような蜘蛛の意図にも気付くことが出来ず)

…ッ、ぁ…あ…。
(一際強く牙を突き立てられると身体をビクンと大きく震わせて…)
いや、なん…か入って来ちゃ……ぅ…ん。
(秘裂に突如広がってくる快感の波に戸惑いながら)
(吐息をさらに荒げ、何とかこの熱さに耐えようと必死に堪えようとするが)
(蜘蛛に牙を突き立てられた場所から、じわ…っと広がっていく蜜が秘裂の奥から溢れてきて)
(ショーツを濡らし、そのままにじみ出て椅子の方にも垂れてしまいそうな勢いで)

124名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) 12:23:48
>>123
(溢れてきたいくみの淫蜜によって濡れてしまうショーツ)
(そのショーツ越しに今度は吸われるような感覚がいくみを襲う)
(蜘蛛がいくみの淫蜜を吸い上げているのだ)
(大きい蜘蛛と言ってもいくみに比べればずっと小さな身体)
(だけどそれに似合わぬ強い力で吸い付き、蜜を啜ってくる)

125名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) 14:05:03
>>122
(いつ終わるとも知れない旅路の中で延々と焦らされ続けるなずな)
(しかしやがて前方に扉が見えてきて、からくり亀はゆっくりとそこへ近づいてゆく)
(だが目的地と思わしき場所が見えても歩みは遅いため目の前なのになかなか辿り着かない)

(それでも耐え続けていれば、やがては扉の前でからりく亀は立ち止まる)
(するとからくり亀はなずなを床に降ろしてするするとマジックハンドを引っ込めると、そのまま動かなくなってしまう)

(解放されたなずなではあったが、結局焦らされるばかりだったアナルが強く疼いてしまう)

(さて、この扉を開けて先に進むも、廊下を戻ってみるのもなずなの自由だ)
(もしもお尻の疼きが我慢できないのであれば、亀の張形は露出したままなので自らそれを利用する事もできなくはない)

【実際に若返り展開を考えていた訳ではありませんが、なずなさんがお望みでしたら今後のネタとしてストックしておきますよ?】
【その辺のアフターサービスはお任せを! サイズが合わなくなったらまずラバーを何とかしないと大変そうですが……】

126いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/03(土) 14:20:43
>>124

(下腹部がどんどん熱くなってきて秘裂から溢れる物があると気付くと)
(蜘蛛に快感を与えられていることに、屈辱的な想いと戸惑いとがこみ上げてくる)
ひぃ…んっ!
う、嘘…そんなの…吸わない、で…ぇっ!
(ショーツ越しに秘部に吸い付かれ、淫蜜を啜られていると気付くと)
(強力な吸い付きに悶えそうになるのを必死に堪えて)
はぁ…ぅ、んっ。こい、つ……っ!
(メイド服のスカートの上から、両手で蜘蛛を押さえつけようとする)
(潰れたらどうなるのか考えると気持ち悪いが…今はこの辱めから逃れるようと考えるのに精一杯で)

127名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) 16:31:12
>>126
(スカートの上から押さえつけられると、蜘蛛も命の危険を感じたらしく再びショーツ越しに強く噛みついてくる)
(もしその痛みに手を放してしまえばそのまま蜘蛛はスカートの中から抜けだし部屋の隅へと逃げ去っていく)
(しかし逆に力を込めてしまえば無惨にも蜘蛛は潰れてしまう)
(その残骸から体液が飛び散ってショーツとメイド服のスカートの内側に付着してしまう事だろう)

(いずれにしても蜘蛛の脅威は去る事となり、辺りは静まりかえる)
(けれど注入された毒はすぐに消えることはなく、椅子から立ち上がることも出来ず)
(ぽわぽわとした気分にさせられたまま奇妙な心地良さを伴う熱に全身を蝕まれてゆく)

128なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/03(土) 19:52:54
>>125
っ ぅあ…っ  ん… ぅ… 
(ずっと続けられる焦らしの中にも強く突かれることもありそれが強い快楽となって襲い掛かってくる)
うぅ… っ ぅあ…?
(そういった刺激に耐えていると前方に扉が見えてくる…)
も…っ もうすぐ…つく…?
(やっと見えてきたゴールに希望がわいてくる)

ッ… ん …! もう…すぐ…っ 
(目の前に見えていながら遅い歩みによりなかなかたどり着かない…)
もうすぐ…っ だからぁ…っ!
(ゴールを前にしてフラストレーションも最大にまで溜まってきており、身体が快楽を欲している)
絶対… 言うもんか…っ!

あ…っ 止まった… わわ…っ!
(それでもなお、耐えているとやっと亀が動きを止める…)
(そしてやっと身体を解放して、扉の前へとおろした)

はぁ… よかったぁ…っ…!  やっと…終わった
… うぅ…っ 
(長い焦らしからやっと解放されて、胸をなでおろす…)
(物欲しそうに、動かなくなった亀の張形を見てしまうが、何とかその気持ちを跳ね除ける)

ん…んっ 随分と焦らして…一体何に案内したの…っ?
(早速からくり亀が案内した扉に入ってみる事に…)
竜宮城でも広がってるのか… この亀を作った奴がいるのか…
(粘つく身体、疼くお尻を我慢しながら扉の取っ手をひねった…)

【そうですね、小さいなずなもいいかもですね、楽しみにしてますねっ】
【脱げないラバーもさすがに縮まれば脱げますね、その時はまた次のラバーが…】
【ラバーといいますか…こう服が全部ビニールとか透明の素材で着てても恥ずかしいなんていうのも面白いかも…しかも脱げないとか】

129名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 01:24:46
>>128
(ドアを開けて中に入ってみれば、そこは何やら広い部屋の中に大きな机がいくつも並んでおり)
(机の上にはフラスコやビーカーと言ったガラス器具やその他よく解らない実験器具らしきものが多数並んでいる)
(何かの研究室、もしくは学校の理科の教室と言った雰囲気だ)

(そして部屋の奥では黒いローブを着てフードを被った人影が何か作業をしているようで)
(それはなずなの気配に気付くと振り返りもせずに怒鳴りつけてくる)
『誰だ!? 実験の邪魔をするな! この先に行きたいなら左の扉からさっさと出て行け!』
『まったく、ノックも無しに入るなど最近の魔物は躾がなっておらん!』

(一方的にそれだけ言うと、人影は何事かぶつくさ言いながら作業に戻ってしまう)
(部屋の左手を確認すれば、確かにそこには相手の言った通り扉がありそこから先に進めそうだ)

(なずなは素直にその扉から出る事もできるし、人影やこの部屋の様子を詳しく調べてみる事も出来る)
(ただしあの人影からは機嫌の悪そうな感じや何となく危険そうな雰囲気を感じるだろう)
(この部屋に留まるなら慎重に行動した方がいいかも知れない)

【最初はちょっとした思いつきで言ってみたのですが、意外になずなさんが乗り気の様子で思わぬ拾い物をした気分ですね】
【ちなみに実際若返り展開やるならどれくらいの年齢に戻るのがお好みでしょうか?】
【いやー、縮み方が中途半端だとだぼだぼだけど隙間から脱ぐことも出来ない最悪の状態になりそうな気がして……】
【ほうほう……シースルーのコスチュームみたいな感じでしょうか?】
【普通なら自分から着ないでしょうけど、他の服が着れなくなったら仕方なしに、なんて方向に持って行けそうですね】

130なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/04(日) 03:02:07
>>129
… ? この部屋は…? 実験室?
(扉を開けて中に入るとそこには実験器具が置かれた机がいくつも並んでいた…)
(理科室のようにも見えるが…それぞれ何のための器具なのかはよくわからない)

…っ!?
(とその時、突然部屋の奥から声が響く)
(この部屋の主が、ノックもなしに部屋へ侵入したことに憤慨しているようだ…)
いちおう…話の通じる人…?

… 姿は怪しすぎるけど…久々に話のできる相手… 
(見た目はフードを被ったいかにも怪しい人物だったが一応会話ができそうな相手だった…)

… ご、ごめんなさい… 勝手に入った事はあやまる…
(言われた通り、すぐに抜けてしまってもよかったが一応謝罪と反論を言うことに…)
(館の扉には先に進むためによく入っていく、そのためノックをする習慣がついてなかった)
でも… あの亀、あなたが作ったものでしょ? その亀に連れてこられたんだけど… 無理やり…
(確かに勝手に入ったこちらが悪かったが、勝手に連れて来られたのでそれを伝える)

【この先のネタになって幸いです】
【そうですね、某名探偵みたい小学校高学年ぐらいになってしまうと】
【体格とか体力面で不便になって大変そうなのでそのくらいだと面白いかもですね】
【そうですね、透明雨合羽みたいな感じになっちゃってて着てても裸同然みたいな】

131名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 04:23:34
>>130
『うるさい、さっさと出て行けと言ったはずだ! 大体……何、亀だと?』
(声を掛けられるとフードを被った何者かはやはり不機嫌そうな声で怒鳴りつけるが、亀と聞くと意外そうな声を上げ)
(慌てたようになずなの方を振り返る――だがフードの中は真っ暗でその表情は見えない)
(いや、真っ暗と言うよりも、むしろ闇の塊がフードを被っているような、そんな風にすら見えてしまう)

(だがそんな顔でもなずなをじろじろ見ているような雰囲気は伝わってくる)
『ほう、なるほど……かなり身体を浸食されているようだが……君はまだ人間のようだね。これは失礼した……』
(しばらしくしてフードの何者か――声からすると男のようだ――はなずなに向かってそんな事を言ってくる)

『あの亀に連れてこられたか……アレと一緒に入ってこなかったと言うことは最後まで耐えきったと言うことか』
『君は余程我慢強いようだね……いや、それとも不感症なのかな?』
(そんな事を口走る男だが、その口調は事実を確認する事だけが目的のような淡々としたもの)

『……おっと、これは失言だったかな? まあ、最後に人間と話したのはいつだったか覚えてないほど昔の事だ、許してくれ』
『それと、一つ言っておくが、あの亀は私が作った訳ではないよ……』

『まあ立ち話も何だな……そこに掛けたまえ。お茶でも出そう』
『……一体いつの茶葉だったか正確には覚えてないが……百年以上前のお茶を飲むなど貴重な体験だから問題なかろう』

(フードの男はなずなに手近な椅子を勧めると、お茶を出そうとごそごそと棚を漁りだす)
(ただしその茶葉には極めて問題がありそうだ)
(なずなは話を打ち切ってここから立ち去ってもいいし適当にかわしてもう少し会話を試みてもいい)
(もちろんそれ以外の行動を取るのも自由だ)

【慢性的なネタ切れでその場その場で誤魔化しつつ続けてるような状態ですからね……正直ありがたいです】
【ふむふむ、すると5〜6歳ほど年齢下げれば丁度良い感じでしょうかね】
【衣装の方もその路線で何か考えてみましょうか】
【……ふと、馬鹿には見えない服とか言うのが頭に浮かんだりしましたが……】

132なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/04(日) 14:00:19
>>131
…っ…?
(こちらが声をかけると再び怒鳴ってくる謎の人物…しかし亀と聞くとびっくりしたようにこちらを振り向いた…)
え、ええ…亀の変なおもちゃみたいなのに連れてこられたの…
(こちらを振り向くフードの男…フードの中は真っ暗で顔を確認できなかった…)

…? な…なに…? っ…ちょっと身体汚れてるけど…
(じろじろこちらを伺うフードの男、見られているとローション塗れの事を思い出し顔を赤くする)
(男は人間とわかると友好的に話しかけてきた)
侵食…この猫の耳とかのことかな…? こんなの生えちゃってるけどまだ人間よ…

一緒に? …扉の前でおろされたよ…? ふかんしょう…? うん…変な事をされたけど…耐えたよ…?
(あそこで負けていたら部屋の中にまであのままつれてこられたのだろうか?)
人間と話したことがない…? そうなんだ… 作ってない…?でも知ってはいるようね…?
(久しぶりに人間と話すという男、亀は作ってはいないというが、知ってはいるようだった…)

ん… それじゃぁお言葉に甘えて… って…百年以上前のお茶…っ?
(誘われるがまま席に着く、お茶を出してくれるというが相当古いもののようだ…)
… そのお茶大丈夫…? 腐ってない…?
(出されようとしているお茶の心配をする)

【ふと浮かんだものがネタに昇華することもありますね】
【若返り、服もそんな感じでいい感じですね】
【馬鹿には見えない服…ちょっと単純ではありますけど ば、馬鹿じゃぁないですよっ】

133名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 15:57:19
>>132
『腐ってるか……? さあ、わからんな。何しろ飲み食いを必要としなくなって長いものでね……』
『それに百年前と言ったが、実は私が勝手にそう思ってるだけで、実は半年も経ってないかも知れない……』
『こんな所に一人で居ると時間の感覚など消失してしまうからね……』
(そんな事を言いながら男は作業を進め、やがてビーカーにお茶らしきものを注ぐとなずなに差し出してくる)

『まあ猛毒に変化するような成分でもない……飲んでも死にはしないから安心したまえ』
(そう言って差し出されたお茶からはあまり良い感じの香りがしない)
(もし口にすればお世辞にも身体に良さそうとは思えない苦みを感じるだろう)
(我慢すれば飲めないことはなさそうだが、どうするかはなずな次第だ)

『さて……ああ、そうだな。あの亀は元々この館にあったものを修理してみただけだ……誰が最初に作ったかまでは知らぬよ』
『アレには私の研究に必要な材料を集めてくるよう頼んでいたのだが……』
『どうしても一つだけなかなか手に入らない材料があってね……それさえあれば後一歩で研究は完成しそうなのだが』

『何だと思うかい? ……フフッ、答えは、若い娘の愛液だよ』
『不純物の混ざってない状態で採取したいので後ろしか責めないようにしているのだが……』
『娘の方から求める様子がないと感じていないと判断して解放してしまうのだよ』
『君はそちらでは感じなかったのかな? ここまで来たからには初めてというわけでもあるまい?』
(普通の状況であればとんでもない事を言っているが、やはり男の口調は淡々としたもので)

『折角だ……君が不感症でないと言うのならば、少し愛液を採取させてくれ……』
『もちろんタダとは言わない……実験が上手くいけばお礼を出そう……』
(そう言いながら男はなずなにゆっくりと手を伸ばしてくる)
(逃げようと思えば逃げられない事も無さそうだが、果たしてなずなはどうするのか)

【そうですね、こうして雑談の中から湧いてくるネタも少なくないですし】
【なずなさんが馬鹿でないなら、なずなさんはちゃんとした服を着ているつもりでも周囲は馬鹿で裸に見えている……なんてのも】

134なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/04(日) 17:17:26
>>133
う… 時間がわからないって…随分とずぼらな人だなー…
(男は食事も必要とせず時間の感覚がわからないという)
んー… 入れ物はビーカーだし… 毒薬とかついてないかな…
(何年ものかわからないお茶をビーカーで差し出してきた…)

でも…おなかは壊すかもしれないでしょ… はぁ… うっ…!
(淹れられたお茶の香りは決していいものじゃなかった)
んく… っ ぐっ…! うぁ…苦っ… えほっえほっ…!
(一応せっかく出されたので飲んでみるが、とてもじゃないがおいしいものではなかった)

けほ… え…?修理? じゃあやっぱり今は貴方のものじゃない…
(男はあのからくりを修理し使っているという、研究のため何かの材料を集めるために…)

材料…?  っ!? あ…あいえ…っ!?
(男は材料にとんでもない物を言い出す…若い女の愛液だと…)
(あの亀はそのため後ろの穴から焦らすような攻めをしてきたようだ)
えっ…じゃぁ…っ …っ!?
(徐々に放たれる自分の体液を採ろうとしていることがわかるような男の発言に危険を感じ後ずさる)
(確かに今までの責めでブルマの中はローション以外のもので濡れている…)

ちょ…ちょっとまって…っ! 愛液って…っ!
(さすがにお礼をするといわれても、愛液を差し出すなんて簡単にできることじゃない…)
(真っ赤になりながら迫ってくる男の手に距離をとる)
あ…アレですよ!っ ほら 不感症…!私不感症! だからしょうがない…!
(何とか男が諦めないかと不感症だといいだす…)

【本当にいろいろ考えてお相手していただきありがたいです】
【…それなら… え? あれ…自分は着てるつもりでも周りから裸…?】
【それって結局恥ずかしいんじゃ…相手がしゃべれない魔物とかだったら大丈夫だけど…】

135名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 17:55:52
>>134
(慌てて距離を取り不感症だと主張するなずなの姿に男は手を止めて)
『……そうか、不感症ならば仕方ない』
(そう言うとくるりと背を向けて再び机の上で何かを探し出し)

『だが安心したまえ、不感症の治療に丁度良い薬がある……』
『全身の神経を過敏にして感じやすくする薬だ……』
『強力すぎて、量を間違えると風が吹いただけでイキ狂ってしまう恐れがあるが……何、不感症ならば少々多めに飲んで問題ない』

(そして今度は薬瓶らしき物を片手に再びなずなに迫ってくる男)
(相変わらず淡々とした口調で、嘘を見抜いてそんな事を言ってるのか、それとも本当に善意のつもりなのか判別が付かない)

(そしてなずながそれに対して何か行動しようとした時、身体に異変が起こる)
(手足が痺れる感覚がして、上手く動けなくなって来たのだ)
(先程のお茶に何か入っていたのだろうか?)

(無理矢理逃げるのも難しくなってきた状況で、果たしてなずなはどう行動するのか)

【いえいえ、むしろこんな出涸らしみたいなのにお付き合い頂いてむしろ感謝です】
【きっとそんな時に限ってねちねち言葉責めしてくるような相手に出会うんでしょうね!】
【……と言いつつ、そう言うタイプを演じるのは実は苦手だったりしますけど……語彙貧弱ですし……】

136なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/05(月) 00:42:49
>>135
あ…  そう仕方ないよ…っ!  … あぶなかった…
(不感症だと聞くと男は手を止め振り返ってしまった…)

えっ!? く…薬!?
(だが男は諦めたわけではなかった… なんと不感症を治すための薬があると持ってきたのだった…)
強力って…っ! イキ狂う…!? ま…待ってっ!
(とても強力な薬…不感症が治るくらいだから相当のものだろう…)
(しかし自分は不感症どころか身体を開発されかなり敏感なレベルであった)
(そんな状態でそんなものを飲んでしまえば…)

く…薬はいいですっ… だから…  あ…あれ…?
(よって来る男から離れようとしたその時、身体の異変に気付く…)
(手足が痺れてうまく動かないのだ…先ほどの古いお茶のせいだろうか…)

なん…で…? や…やあっ…!!
(うまく立てずへたり込んでしまった…何とか男から離れようと不自由な手足を動かす…)
ちょっ ちょっと待って…! 大丈夫っ…! 不感症は嘘っ…!
(このままじゃまた身体を敏感にされてしまう…すぐに先ほどの嘘を撤回した)

【出涸らしなのに面白いなんて腕ありますねーっ】
【そうですね、きっと妖精か偽なずなみたいなのが来襲しそうです…】
【私もあまり言葉でてこないんですよね…なんとかやってきてますが】

137いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/05(月) 01:49:32
>>127
…ッ、つぅ……ぁ、は…ぁ…っ…!
(蜘蛛を押さえつけようと伸ばした手に力を込めきる前に)
(蜜を吸っていた蜘蛛が強くかみついてきて…あまりにも強い刺激が身体の芯まで達する)
(痛いはずなのに、どこか気持ちよさも感じてしまって…ビクンビクンと身を震わせながら)
(身体の力が抜けてしまい…するりと逃げた蜘蛛がスカートの中から出て、部屋の隅に去って行く)

はぁ……はぁ…ぅ、ん…っ。どうしよう、この状況…。
(陶酔感に包まれたまま背もたれに身を預けてぐったりとしながら)
(視線を蜘蛛が逃げた方に向けるが新たな気配は見いだせず)
(心地よい気分に精神を蝕まれながら、それでも何とか椅子から逃げ出す方法を考えようとする)
蜘蛛、ってことは……糸、かな……。
先に椅子に巣を張っていた…とか……。じゃあ、私はまんまと引っかかった…?
(蜘蛛から連想されるものをつなぎ合わせて現状を把握しようとするが)
(己の迂闊さに思い当たって、ぞくりと背筋を冷たい物が走る…それが正解かもわからないが)
巣に引っかかったエモノは……ううん、考えたくないや…。

138名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 17:14:02
>>136
『ふむ……? 不感症だと言ったり嘘だと言ったり……全く困った人だね、君は』
『嫌なら素直にそう言えばいいものを……』
(そう言って男は呆れたように肩を竦めてみせて)

『仕方がない……暴れられて器具が傷つけられても困るのでできれば自分の意志で提供して欲しかったが……』
『後一歩の所でようやく手中に飛び込んできた材料だ……悪いが逃がすわけにはいかない』
『無理にでも採取させてもらうよ』

(男がそう言うと同時に、周囲の机からからりく亀のと同じようなマジックハンドが多数飛び出して)
(うまく動けないなずなをあっと言う間に四肢を拘束して、丁度股間が男の顔の高さに来るように持ち上げる)
(そして別のマジックハンドがブルマを脱がせてなずなの秘所を男に晒させてしまう)

『ふむ……なるほど。これなら充分な量が採取できそうだ……』
(男はなずなの秘所を見つめてそんな事を言ってくる)

『ああ、心配しなくてもいい……別に痛かったり苦しいような事はないよ』
『必要な量が採れたらお礼もちゃんと出す』

『さて、採取に移る前に君の年齢を……ついでに名前も聞いておこうか』
『年齢によって愛液の質も変わってくるのでね……』
『本当なら処女かどうかも訊きたいところであるが……館の魔物どもと来たら女と見れば見境無しに犯す馬鹿者共ばかりだ』
『ここに来るまで処女を守り通すなど至難の業……ましてやそう浸食されていてはね……』
(そう言って男はなずなが答えるのを待つ)
(この状況でなずなはどう反応するだろうか)

【毎回その場その場で必死に誤魔化してるだけですよ!?】
【まあ、よく考えると口が上手い相手だとあまり頭が悪そうな感じはしませんね】
【語彙を豊富にするのはなかなか難しいものです……変わった言い回し使ってみたら意味を間違えてたりすることもありますし】

139セリア ◆TVyFwVlaak:2013/08/05(月) 23:13:04
>>138
ご…ごめんなさい…っ…
(嘘だと正直に話すと男はあきれた様に嫌なら言えといった…)

えっと…体が動かないけど… どうにかならない…?
(諦めてくれた男、そこで動かない身体がどうにかならないか聞いてみたが…)
えっ…? あ!やっ…!!
(男は諦めたわけではなかった…滅多に手に入らない材料…諦めるわけがなかった)
(近くの机から先ほどのからくりと同じようなマジックハンドが飛び出し身体を拘束した)

んっ あっ!! や…やだ…っ やめて…っ!
(四肢を拘束され男の前に連れて行かれるとブルマを脱がされ秘所を男の前に晒されてしまう…)
(意思があり言葉のわかる人間…しかも男に自分の秘所を見られ、顔から火が出そうになる)

うぅぅ…っ あまり 見ないでっ…
(男はまじまじと秘所を見つめる)
(痛いことや苦しいことはないというが…普通に考えればすでに恥辱の極みである)
お礼… よりも 採るんなら早くしちゃってよ…っ…!
(身体は痺れ拘束もされている…逃げられないと観念して早く終わらせることを望んだ)

年齢と名前っ… うぅぅ…   !! 処…っ ぅぅぅ…!
(男は名前と年齢を聞く、処女は…聞かなくてもわかっているという口ぶりだ…)
…名前は… たま… じゃなくて なずな! 16歳…っ…!
(今は早く終わらせてもらうため、協力的に質問に答える)
(今だ妖精の誘惑が抜けきってないのか、名前を間違えかけてしまうが)

【その場その場じゃ苦しいですから何とかストック増やして行きたいですね】
【そうですね、いつも言いくるめられてしまいますし】
【私だけなら間違ったのでも気付かないから大丈夫ですね】

140なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/05(月) 23:40:14
【あっしまった!名前戻してなかった!ごめんなさいー】
【私ですのでご心配なく】

141名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 00:31:29
>>139
『ふむ? ……まあ、君が協力的になってくれればすぐに終わるから安心したまえ』
『たま……? いや、なずな君、か。16歳、と。うむ、年齢は一番良い時期だな。これは上質な愛液が採取できそうだ』
『欲を言えば処女の愛液が理想だが……その様子ならば好きこのんで捨てた訳ではあるまい。君が気に病むことはない』
『しかしそうなると成分を微調整する必要がありそうだな……変に増やすと効能が強くなりすぎてしまう』
『以前……確か18歳の娘の愛液で試したときは分解過程での反応が早すぎて……』
(なずなの名前と年齢を聞くと男は何やら一人でぶつぶつと喋り出してしまう)
(どうやらこの後の実験について思考を走らせているようで、なずなは吊されたまま放置されてしまう)

(そのまましばらくよくわからないことを喋っていた男だったが、やがて我に返ったようになずなに顔を向け)
『おっと失礼。手早く終わらせて欲しいとの注文だったのについ考え込んでしまったな。では早速作業に入ろうか』
(男はあまり悪びれた様子もなくそう言うと、採取用の器具らしき試験官のようなものを取り出して)

『と、いかんな。一つ大事な事を聞き忘れていた。なずな君は、どこが一番感じるのかね?』
『手早く終わらせたいのだろう? ならば一番感じる場所を刺激して愛液の分泌を促すのが手っ取り早い』
『もっとも、可能な限り不純物の混入を防ぐために膣内やその周辺を刺激するのは難しいので、そこ以外でとなるな』
『まあ自分でも順序が付けがたいというのなら感じそうな場所を一斉に刺激するまでだ』
(男はなずなに一番感じる場所を教えるように迫ってくる)
(あくまで男の目的は愛液の採取が第一らしく、その声音にいやらしい響きは全く感じられない)
(だがそうであっても、それを自ら喋るのはなずなにとって激しい羞恥心を伴うものとなるだろうが、果たしてどう答えるのか)

【そうですね……こういう時に他の方のプレイを見るのはネタ収集の方向でも割と実用的だったりしますが】
【なずなさんは気は強いけど根は素直ですからね……その辺が可愛いとこですけど】
【いやでも他の女の子さんとか館さんとかROMの人達も見てるかも知れませんし!】

【……と言うか名前欄を見てひっくり返りそうになりました】
【何故かというと……私、あっちでも活動中なんですよ!】
【新人さん来てるなと思ったら、まさかなずなさんだったなんて!】
【白状しちゃいますと、ちょっと前にダイスで分岐とか取り入れてみたのもあっちの影響です】

142なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/06(火) 02:13:41
>>141
わかった…協力するから… 早くしてよ…っ 
(仕方なく、愛液を提供する事になってしまった…)
(身体が動かないので拒否はできない、すぐにでも終わらせるため協力していく)
うぅぅ… 理論とかそういうのいいからっ… 早く終わらせてって…っ!
(なにやらぶつぶつと言ってる男を急かす)

考えるのは… 終わらせてからにして…っ 恥ずかしいんだから…っ
(やっと我に返る男、こんな調子ではなかなか終わりそうにない…)

んっ… それで集めるの…?  …っ!? 感じる…っ?
(採取するための試験管のようなものを取り出した男)
(男は次に感じる場所はどこかと聞いてきた…手早く集めるためには必要のことのようだ)
ちょ…ちょっとまって!言うからっ…    …この体勢だと…太ももとか… 尻尾が手早いと思う…
(言わないと感じそうなところを一斉に刺激するといわれては、言うしかない…)
(渋々自分の弱点を男に伝えた…)

【ごめんなさい、ちょっと他のところにも浮気してしまいました…】
【向こうにもちょっと興味があって、規制の際にやってみようと思って…】
【ちゃんとこっちと向こうは分けて行うつもりだったのにいきなりミスしちゃって暴露しちゃいました…】
【なんと…世間は狭いですねー…あちらでも活動してましたか、確かにダイスはあっちで使われてましたね】
【一応セリとナズナで両方とも七草からとってるなんて共通点があったりしました】
【でも、向こうはどうやら相手はしばらく見つかりそうにないです】

143名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 13:33:27
>>137
(逃げる方法を考えている間にも身体を淫毒が蝕み、思考もままならなくなってくる)
(股間の割れ目からは新たな淫蜜がこんこんと湧き出して)
(ショーツとスカートを淫らな液体で濡らしてしまう)
(しかしスカートの濡れた部分は椅子から離れられるようになる)
(どうやら水分で剥がれる仕掛けになっているらしい)
(とはいえスカート全体を剥がして椅子から逃れるにはまだまだ水分が足りないようだ)

144名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 16:14:22
>>142
『なるほど、太股と尻尾か……』
『しかし……こう分厚そうなラバーに覆われていては感じるのかね?』
(試しとばかりに男がなずなの太股に触れてくるが、やはりラバーに阻まれてその刺激は伝わらない)

『ふむ、やはり尻尾の方が良さそうだな、確かめてみるとしよう』
(男はそう言って今度は尻尾を撫でるように触れてきて)
(他人の手で触れられると敏感になった性器を撫でられているような刺激がなずなを襲う)

『なるほど確かに感じるようだな。では採取を始めよう』
(男はなずなの膣口に器具を装着し、溢れてきた愛液が試験管に溜まるようにセットして)
(そして新たなマジックハンドが二本伸びてき、なずなの尻尾を一つずつ掴むと撫でるように刺激してくる)
(更に股間の器具は膣口に吸い付くようにして溢れてきた愛液を吸い取って試験管の中へと送り込む)
(男はなずなの前に廻って愛液が溜まっていく様子を観察している)

『快楽を我慢せず受け入れた方が分泌量が増えるぞ』
『それとももっと激しく刺激した方がよいかね?』

(試験管の中に愛液が溜まっていく様子はなずなからも見て取れるが、男が満足する量にはまだ程遠いようだ……)

【まあ余所に手を出してるのはこちらも同じですし、大丈夫ですよ】
【こことは形式的に似ている部分も多いですし、興味を持つのも自然な流れかも知れませんね】
【実は……ちょっとセリアさんのお相手役に立候補しようかどうか悩んでいたんですよ】
【でもこれ以上セッションを増やすと、なずなさんやあちらでのお相手さんへのレスが疎かになっちゃうかなあ……】
【とか悩んでたらまさかの真相。もし立候補した後で暴露されてたら大笑いだったかも……】
【向こうは、こちらで言う館役の人が慢性的に不足状態ですからねえ。先に募集していた方もお相手まだ見つかってませんし】
【まあ気長に待っていればきっとセリアさんにも良縁が訪れますよ】

【その命名方だとなずなさんとセリアさんの他にも五人の娘が……?】

145なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/06(火) 18:14:20
>>144
んっ… あっ…そうだった…
(自分の弱点を男に伝えた…しかし足はいまラバーに守られているためほとんど刺激を感じない)
(確かに最近は守られてるせいで弱点と感じてなかった)

ふあぅ…っ…! ん… ぁ…っ!
(次に男は尻尾に触ってくる…こちらは守りが何もないため刺激を直に受ける)
ひぁぁっ…! やっ…やあ…っ!
(改めて自分の一部になっている尻尾の敏感さを思い知った)

はぁ… はぁ…ッ  !! んん…っ…
(男は尻尾の感度を確かめると早速採取に取り掛かる)
っ!! ひあぁっ! やぁっ…! 待っ…   んんん…っ!
(器具を取り付けると、先ほどと同じようなマジックハンドが伸びてきて2本の尻尾を刺激し始めた)
(一度中断してもらおうかと思ったが、早く終わらせるために耐える事にした)
ふあぁ…っ! 吸い取ってる…っ! あぅぅ…っ!!
(膣口に付けられた器具は吸い付き愛液を吸い取り採取していく、その刺激もまた快感となっていた)

え…っ? うけ入れるって…っ! ンっ  言われても…っ!!
(快楽を受け入れたほうがいいといわれるが、催眠や媚薬に犯されてない素面の状態では理性がそれを妨げていた)
だ…大丈夫っ! もう…これ以上やったらっ…  !!
(刺激を強くするかといわれたが…それはそれで苦しい…)
んん…ッ ゃ… にゃぁ…っ  ん にゃぁぁ…!
(そこで前に、自慰の時にした猫真似で刺激を増そうと考えた…刺激されているところはちょうど尻尾)
(一刻も早く、男が満足するまで愛液が溜まるように…)

【なんと、相手に…危なかったですねーまさかレスを違えてお互い知らないままに相手するところでしたっ】
【そこは、なんとか私のこの即効暴露で防いだわけですね】
【ですよね、すでに数人待ちでしたから、これはなかなか回って来ないなーって思いました】
【ですね、こちらでもあっちでもお相手の方がいてこそですから、いつもありがたいことです】
【あ、まだ2人ですからご心配なくっ】

【先ほど試してみたら、規制解除されたみたいですっ 本スレに復帰できそうですっ】

146名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 19:03:16
>>145
『ふむ、これで充分かね? ではこのまま続けるとしよう』

(猫真似をしていると心の底から快感が湧き上がってくるような感触があり、より大きな快楽を感じてしまう)
(それに伴って愛液の分泌量も増しているようだ)

『ほほう、これはこれは……これだけの刺激でこれほど愛液を分泌する娘もなかなか居ない……』
『その尻尾は余程敏感なようだね……』

(しかし分泌量が多いと言っても、当然ながら尿のようにジャボジャボと湧いてくるわけでもなく)
(試験管に溜まるにはやはりそれなりの時間が掛かってしまう)
(それまでの間、なずなはひたすらに尻尾を刺激され続ける……)

(やがてなずなが刺激に耐えきれず、絶頂してしまいそうになったその頃、突如ぴたりとマジックハンドが止まり)

『……うむ。ひとまずはこれくらいあればよかろう』
(そう言うと男は股間の器具から愛液の溜まった試験管を取り外す)
(しかしなずなの身体は解放されることなくその場に吊されたままだ)

『悪いがなずな君はもう少しそのままで待っていてくれたまえ……』
『君の愛液の成分を詳しく分析する必要がある。その間、なずな君には追加の愛液を補充してもうとしよう』
(そんな事を言い出すと男は股間の器具に新しい試験管を取り付け、容赦なくマジックハンドの刺激を再開させた)
(そのまま愛液の詰まった試験管を手に机へと向かう)
(机の上では何やら試薬を使うなどして分析作業に没頭しているようだ……)

(その間、なずなは休むことなく尻尾を刺激され続け、ひたすら愛液を搾り取られ続けるのであった……)

【そうとは知らずに同じネタの使い回しとかしていたかも知れませんね!】
【なずなさんがドジっ娘で良かったのか悪かったのか……】
【取りあえず、あちらでお相手が見つかって書き込むときになずなさんの名前を出しちゃわないように注意してくださいね!】
【まあ、すずなちゃんは前に幽霊娘で出ていましたしね……】

【おお、解除おめでとうございます。思ったより長引かなくて良かったですね】
【ひとまずこのレスはこちらへ投下しますが、次のお返事はこちらでも本スレでもなずなさんのお好きな方に投下しちゃってOKです】

147なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/06(火) 23:11:11
>>146
【本スレのほうに書き込んでおきました】

【避難所の皆様、短い間でしたがお世話になりました!】
【本スレのほうにもたまにはいらっしゃってくださいね】

148いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/07(水) 20:58:30
>>143

(逃げ出す方法を考えようと頭を働かせるけど…段々とそれすら覚束なくなってきて)
(小刻みに身体を震わせながら、小さな快感の波に身を委ねるしかなくて)
(頭ではいやがっているのに身体は正直に、膣の奥から熱い蜜をどんどんと溢れさせてしまう)
……はぁ…はぁ……ぅ、ん……?
(冷たい感覚がお尻の下まで広がってきて)
(愛液がそこまで達したのかと恥ずかしさを覚えて、身悶えるように身体を捩ると)
(少しばかり椅子による拘束が緩まったような気配を感じ取れる)
水に弱い……って、こと?
(脱出のヒントを掴んだことに顔が晴れかけるが)
でも、これ以上…なん、て……ぁ、ん…っ。
(今以上に秘所から蜜を流すなんてことを考えると耳の先まで真っ赤にしてしまう)
(加えて、とてもでないが現実的な手段とも思えずに…)
う…ん、ふぅ……はぁ……ど、どうしろって言うのよ、もう……。
(少しでもスカートの染みを広げようと身体をくねらせて)
(その度に強く押し寄せる快感の渦に飲み込まれそうになりながら…懸命に打開策を考える)

149イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/07(水) 23:03:06
【名前】イリス
【年齢】14歳
【身長・3サイズ】H156 B80/W57/H83
【容姿】背中まで伸ばした金髪に、青い瞳。白人なので白い肌。
【性格】好奇心旺盛な性格でちょっとワガママ、年頃なのでHな事には興味がある。
【希望】セクシーな衣装やHな服を着たり、触手責め、機械責め等。巨乳化程度なら肉体改造もアリ。
【NG】グロスカ、嘔吐。ハードな肉体改造(要相談)。
【備考】
マニアという程の知識は無いが、廃墟が好きで、立ち入り禁止になっている館にこっそり忍び込んだ少女。
来館時の服装は白いブラウスに緑のプリーツスカート、下着は上下共に白。
記念撮影をして帰るつもりだったので、カメラを所持している。

【本スレには規制でちっとも書き込めないので此方で活動させてください】
【まずはテンプレ】

150イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/07(水) 23:10:48
お邪魔しま〜す……。
(また新たに、館に犠牲者となる少女がやってくる、愚かにも、あるいは哀れにも自らの意志で)
(廃墟の退廃的な雰囲気が気に入っていた少女、イリスは近くに立ち入り禁止の館がある事を知ったのは最近の事だ)

うわっ、すごく雰囲気出てる……
(廃墟が好き、といっても実際に出入りが簡単に出来る訳ではない)
(しかし、近場に良い廃墟的なスポットがあると知ったイリスは、我慢できずに立ち入り禁止の看板を無視して、この館に足を踏み入れてしまったのだ)
(この館で、自らにどんな災難が降りかかるのかを、この時はまだ予想さえしないで……)

【というわけで、良かったら遊んでください】

151名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 00:01:26
>>150
(不気味な廃墟に踏み込んだイリス)
(入口の扉を開き、進んだ先は大きな玄関ホールになっていた)
(補填上には豪華なシャンデリアがあり、廃墟になる前はかなり豪奢な雰囲気であったことを連想される)
(しかし、今はボロボロになっており、明かりはつかない)

(玄関ホールは二階建ての構成になっており、ホール中央に二階への階段があるが、崩れており登れそうにない)
(他にはイリスから見て左の方と右の方に扉がある)
(左の方は木の扉だが、右の方は鉄の扉になっている)
(鍵はかかってないようだ)

【よろしくお願いしますね。イリスさん】

152イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 00:41:12
>>151
(イリスが館に入ったのは正面玄関からだったので、当然真っ先に訪れた部屋は玄関ホールだった)
(辺りをキョロキョロと見まわし、今は荒廃しているものの……その豪華であったろう作りにイリスは目を輝かせる)

シャンデリアなんて久しぶりに見た……どんな人が住んでたんだろう?。
(玄関ホールの様子に好奇心を刺激され、早速正面の階段……は、崩れていてとてもでは無いが使えそうになかった)
(ならば、とイリスは左にあった木の扉に向かい、その扉を……腐食しているかもしれないので、壊さないように慎重に開いた)

【よろしくお願いしま〜す】

153名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 00:51:41
>>152
(左の木の扉を慎重に開けていく)
(長年放置されていたこともあり、扉は少し開きにくい)
(そしてイリスしかいない廃墟にギィィィと言う音を響かせる)

(扉の先は廊下になっている)
(天井にはシャンデリアとまではいかないがそこそこ高そうな明かりがある)
(しかし、電源が入っていないようで真っ暗だ)

(そして、暗い廊下の奥から生暖かい風が吹いてくる)
(しかも少し普通の風と違い、まるでイリスの身体にまとわりつきなで回すような感じがする)
(風は一定の間隔で吹きつけてきて、止まる気配は無い)
(奥から何度も生暖かい風が吹き、まるで手のようなものでイリスの身体をなで回すような感覚を伝えてくる)

【こちらこそよろしく〜】

154イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 01:03:44
>>153
暗いな〜……先が良く見えない、懐中電灯持ってくれば良かったなぁ。
(木の扉を開けた先の廊下を見て、イリスはそうボヤキながら携帯電話の頼りない明かりを使って、行けるところまで行ってみようと廊下を進む)
(ここまで物怖じした様子の無いイリスであったが、廊下の奥の方から生暖かい風が吹き、身体を撫でると、さすがにその歩みが一度止まった)

ひぇっ……気持ち悪い風……夏だから湿気がすごいのかな、なんか身体に纏わりつくみたい……。
(実際は纏わりつくなどという範疇では無い、手足は勿論、頬や髪、身体……太もも……着衣の上から、胸やお尻まで)
(全身をまるで撫でまわすように、生暖かくジメジメとした風はイリスの全身を舐めるように流れて来る)
(しかし、イリスはそれを取り立てて不思議な事とは思わなかった、元々今は湿気の多い時期であるし……)
(こんな廃墟で吹く、イリスの想像では隙間風が心地よいモノの筈がない、イリスはそう納得して、さらに廊下の奥へと足を進める)

155名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 01:25:42
>>154
(生暖かい風は進めば進むほど強くなる)
(いや、よりはっきりイリスの身体をなで回すというべきか)
(胸をブラウスの上からなで、ブリールスカートから伸びる太ももをなで、股下を通ってお尻をなでまわす)
(服が乱れるほど激しいものではないが、まるで満員の電車で多くの人間から触られるかのようだ)

(そんな風になでられながら進むイリスの目に、廊下の右側に木製の扉が入ってくる)
(今の廊下に続くものより豪華そうな感じで鍵はかかってないようだ)
(また廊下の方はまだ続いており、この扉に入らず進むことも出来るだろう)
(ただし暗いので先は見えない)

156名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 01:27:00
【誤字はちょっと酷い】
【ブリールスカートとは……】
【ブリーツスカートです】

157イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 01:39:14
>>155
やだ、なにこれ……?、なんなの……?。
(撫でる程度でイリスの身体を舐めていた風が、強さを増すと同時に、よりハッキリとイリスの身体を弄び始める)
(お尻を風が撫でた時など、一瞬人の手に触られたのかと錯覚して、イリスは咄嗟に振り向いた程だ……しかし、やはりそこには誰も居ない)
気味が悪い……これって私が怖がってるからなのかな……。
(頭の中では、何か超常的な現象が起きているのではないか?、とイリスも思い始めて来たが、基本的に幽霊を信じていない性格がその思考を妨げた)
(この風が脚やお尻、胸に触れるような感じがするのは、自分がこの状況を恐れているからだと、そう考える方がイリスにとってはまだ現実的だったのだ)

まさかね……。
(それでも、この現象が異常だという自覚も少しあった、ふと携帯を見ればバッテリー表示がだいぶ危うい)
(丁度右側に新しい扉を見つけた所で、この中に入れば風から逃れる事が出来るかもしれない)
(この扉の先を見たら、今日は一度帰ろう、また後日、懐中電灯を持って来ようと、イリスは頭の中でそう決めると、右側の扉を躊躇う事無く開いた)
(扉を開いた時、イリスは何か面白いものがある事を期待さえしていた、何かあろうと無かろうと、今日はこのまま無事に帰れると、イリスはまだそう思っていたのだ)

158名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 01:57:25
>>157
(躊躇することなく扉を開けるイリス)
(今度の扉は簡単に開けることができた)
(そしてその部屋は普通の部屋だった)

(天井には玄関の物を小さくした感じのシャンデリア)
(右の方にはシングルサイズのベットがある)
(ただし、そbのベットには布団は無い)

(左の方には奥には小さな木のテーブルと腰掛け)
(テーブルの上には卓上の小さな明かりが置いてある)
(手前には少々大きな鏡が置いてある)

(この部屋に入ると、いきなり背後の扉がしまってしまう)
(しかも鍵がかかているのか開かない)
(さらに扉に鍵穴などは無いようだ)

(そして鏡には下着姿のイリスの姿が映っている)
(だが自分の姿を確認しても下着姿にはなってない)
(鏡の方は何度確認しても、鏡に映る姿は下着姿である)
(下着の造形や下着姿という恥ずかしい姿のイリスのが闇の中はっきりと浮んでいた)

(なお、室内に入ると風は止んだ)
(あのまとわりつくような感覚に襲われることは無いだろう)

159イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 02:32:59
>>158
一人用の部屋って感じかしら……?
(イリスは入った部屋の様子を見てそう思った、さっきまでの気味の悪い風もこの部屋までは入り込まないようで、イリスは一安心する)
(安心すると、途端に好奇心が顔を出してきて、何かこの家に住んでいた人物の手がかりでもないかと、部屋を見まわそうとした時だった)

ひやぁっ!?、え、何!?、何!?、き……気圧の所為?。
(突如として、バタン!、と大きな音を立てて背後の扉が閉まる)
(さすがにこれには驚いたイリスは大きな声を挙げてしまい、怖くなって部屋から出ようとするが……)
え、え、えぇっ!?、なんで?、開かない!!。
(ガチャガチャと何度やっても、扉は鍵を掛けられたようにビクともしない……その事実に気づいた時、不安に襲われたイリスが暗い部屋の中を見回す)
(部屋に置いてあった大きな鏡に映る自分の姿にゾッとしたのも束の間、イリスは鏡に映る己の違和感にすぐに気付いた)

ひゃあぁぁっ!?、何で下着なの!?。
(鏡に映る……白いブラジャーとパンティー姿の己を見て、イリスは慌てて自分の身体を見る)
あ、あれ?、あれっ!?。
(しかし、現実のイリスはきちんとブラウスにスカートを纏っていた、首から下げたカメラもそのままだ)
(見間違いかと思いもう一度イリスは鏡を見るが……やはり鏡の中の姿は、下着姿で……)

きゃあぁっ!?、な、なに、何で下着になってるの!?。
(怖さから逃れる為と、恥ずかしい事もあり、イリスは鏡から逃れるようにもう一度扉に挑むが、やはり扉は開かない)
(扉が開かない事を悟ると、イリスは携帯電話で助けを呼ぶ事を思いつくが……)
……圏外……う、うそ……。
(それも叶わぬ事を知り、イリスはいよいよ、自分が常識では解明できない不思議な世界に迷い込んだ事を知った)
(彼女はようやく理解したのだ、自分が不思議の国……いや、不思議の館に迷い込んだのだと)

【アリスからとって、不思議の館のイリスってところで】
【今日はこれにて、後は置きレスでやっていくつもりです】

160名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 03:09:51
>>159
(屋敷の異常性に気がつきだしたイリス)
(しかし異常な状況はより酷く、そして淫猥に変化する)

(突然、股間の敏感な割れ目を下着の上から指でこすられるような感覚ご襲い掛かる)
(確認しても自分の身体に触れるものはいない)
(そしてその感覚は消えずにスピードは早くなる)
(良く自分の下着を見れば、ちょうど秘裂の辺りが透明な指で擦られているような動きを見せている)
(スピードは速くなれば、その分下着の動きも激しいものになる)
(もし愛液を流せば、水が混ざるような音も聞こえてしまうだろう)

(その刺激を振りはらおうとしても、その官職は消えずに大きくなる)
(廊下では軽く撫で回すようなものであったが、この部屋で起きた現象は、下着に異常が現われるほどだ)
(さらには胸も揉まれる様な感覚に襲われ始める)

(そしてイリスは気がつかないかもしれないが、鏡には下着のイリスが映り、そのイリスに黒い影のような手が群がっていた)
(影の手は下着の上からイリスの秘裂を擦り、胸を揉んでいる)
(どうやらこの鏡に起きていることがイリスに起きているようだ)
(さらに鏡の縁の辺りからどんどん影のようなものが伸びている)
(今は3本の手にもまれているだけだが、この影がイリスの身体に達すれば、多くの手に身体をもまれたりしてしまう)
(時間がたてばたつほど、イリスの行われる愛撫は酷くなるだろう)

(鏡は少々大きめで脚がついているいて、床に設置するものだ)
(たとえ、イリスがこのことに気がついて、鏡に映る範囲から逃れても、それを追尾するように旋回するだろう)
(ただ向きを変える位しかできないので、ベットと部屋の壁の間に隠れるなどすれば、大丈夫かも知れない)
(鏡自体を何とかするという手もある)

【なるほど…上手いですね】
【はい、よろしくです】

161イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 10:50:04
>>160
きゃあっ!?。
(自らの秘所を、その割れ目を下着の上からなぞり、こするような感覚をイリスが感じたのは突然の事だった)
(咄嗟に視線をむけるが、廊下で吹いてきた風の時や、鏡に映る下着姿と同様、そこにはいつもと変わらない自分の姿があるだけだ)
ど、どうして……きゃぁっ、もう〜!、なんか、この幽霊、エッチじゃない!?。
(さすがに現状を怪奇な事であると認めざるを得ないイリスは、不思議な現象を“幽霊”と表現した)
(そして、その怪奇現象が自分のお尻を触ったり、下着姿にしたり、今度はエッチな所を擦ったりと……イリスの性知識の中でも、エッチな事ばかりをしてくる)
(しかも次第にその“見えない指”の感覚は強く激しくなってくる、ついには判り易く下着がもぞもぞと形を変えているのがイリスにも判る程だ)

ちょっ、やだ、なんなのよlもぅ〜!、幽霊の痴漢!?、って、ひゃあぁっ!?、今度は胸ぇ!?。
(まだ恐怖の色が強いイリスは、下着越しに秘所を弄ぶ見えない指を拒むように両脚の太ももをきゅっと閉じて防御を試みるが、実体の見えない指には空しい努力だ)
(くすぐったいし、恥ずかしい、それに怖い!、という気持ちはあるのだろうが、まだ秘所を濡らしてしまうほどイリスは感じていない)
(それを感じ取ったかのように、今度はイリスの胸に、見えない指が絡みつくと、衣服越しとはいえ、むにっむにっとリズミカルにその胸を揉み始める)
ひゃんんっ!、ちょ、んっ……!。
(上半身と下半身を襲う見えない指の感覚に、イリスはもぞもぞと身悶えして困惑する)
(だが、襲ってきた怪奇現象がこういったエッチなものである事で、奇しくもイリスの感じていた怪奇への恐怖心が少し和らいでいた)
(イリスは……)

【登校時間の下一桁が偶数(0含む)の時は鏡に気づいた事にしますね】

162イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/08(木) 11:07:49
【偶数なので気づきました】

あ、鏡……っ!!。
(イリスは、自分の下着姿を写した鏡を思い出した)
(鏡の様子を伺うと、やっぱり鏡には下着姿のイリスが映っていて……そして、その身体に黒い影か靄のような手が3本伸びている)
(3本の手はそれぞれ、イリスの秘所、右胸、左胸に伸びており、鏡の中でイリスの身体を弄んでいる)
ひぃっ!、……本当に幽霊だ……幽霊にエッチな事されてるぅぅ!?。
(鏡と、それに映る鏡像をよく見れば、鏡の縁から新しい影の手が現れて鏡像のイリスにゆっくりと迫って来ている)
……っ!。
(それに危機感を覚えたイリスは、慌てて、鏡に映らないように、部屋の中で逃げ回るが……)
やだっ、追っかけてくる!?。
(鏡はイリスを逃すまいと、その向きを変えてイリスを追い回す)
(縁から延びる手はさらにもう一本、今度はイリスの太ももを撫で始めた)
ひぃぃぃっ!、も、もうー!!、いい加減にしなさいよー!?。
(新たに加わった太ももへの感触に、イリスは恐怖もあって鳥肌を立てると、意を決して鏡へ向かった)
(恐怖心を抑える事に、イリスの好奇心が良いように作用した、イリスはテーブルの近くにあった腰掛を掴み、持ち上げると……)

こんにゃろー!。
(鏡から逃げてもダメなら、ぶっ壊してやる!、と鏡に向かって、腰掛を振り下ろした)

163名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 13:50:13
>>148
(脱出の糸口を見つけたが、これ以上淫蜜で濡らすのは物理的にも精神的にも厳しい)
(そう考えたいくみは続けて脱出方法を考えるが、周囲に水気のあるものは見当たらない)
(無理矢理にでも水を用意するならば、もう後はオシッコくらいしかなさそうだ)

(しかしその時部屋に不思議な声が響く)
『どうやら困ったいるようだね。良かったら少し助けてあげようかい』
(その声は不思議な響きで男か女か、大人か子供かはっきりしない声だ)
『ただし対価が必要だよ。助けて欲しいなら何でもいいから君の持ち物から何か一つ差し出してくれ』
(なんとも怪しげな声だが、果たして信用するべきか否か?)

164名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 17:11:27
>>162
(小さなテーブルの所にあった椅子を持ち上げるイリス)
(そしてその椅子を鏡に向かい振り下ろした)
(どうやら鏡はそれほど強固な造りではないらしく、振り下ろされた椅子によって簡単に砕け散る)
(それと同時にイリスの身体を襲っていた異変も消え去り、全身を擦られたり、触られたりする感覚も消えた)
(さらにカチャっという音も入ってきたドアから聞こえる)
(ロックが外れたのだろうか?)

(砕けた鏡の破片は黒ずんでおり、何も映さない)
(先ほどまでは普通の鏡だったのに、割った途端にこうなるのはおかしい)
(しかし、不思議なことであるが割れた鏡の下着姿が映るよりはマシかも知れない)

(だが、そんなイリスの背後に忍び寄るものがいた)
(イリスの後のベット、その底から何かが床を這って来る)
(それは白装束に似たような物を着た人間のようなものであった)
(白い布から伸びる手足はイリスよりもさらに白く生気と言うものを感じさせない)
(頭髪は黒いが手入れされていないようでボロボロな感じになっている)
(その風貌から女性のようだが、うつ伏せのまま這い進むので顔などは見えない)

(そんな女のようなものが声を上げずにベットの下からイリス目掛け這って来る)
(声は出してないが床を擦る音で気がつくかもしれない)

165いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/08(木) 19:54:42
>>163

(必死に案を練ろうとしても何も思い浮かばず…そもそも考えがかき乱されて)
もう、こうなったら…あ、あれを使う……い、いや、それだけは、イヤ…だ。
(考えまいとしていたあの手段に頼ることも一瞬考えてしまうが)
(頭を振って、それだけは避けなければ…と想いを固めて)
(荒く息を零しながら、再び策を講じ始めると…)

だ、誰…?!
(部屋のどこからか聞こえてきた不思議な声に反応してビクッと身体を震わせる)
(視線を左右上下にやって人の姿を探してみるが、気配を見つけられず)
対価…?それって、でも……ううん。
ん……はぁ、どう、しよう…。
(幽霊と同じ存在だろうと一先ず仮定しておき、言葉の意味を確かめるように呟く)
(持っていたバッグの中に入っている物を使おうかとも考えたが)
さっきの食堂に置きっ放し、かぁ……。
持ち物って、この首輪とかメイド服じゃダメなの、かな…?
(まだ交渉の余地がある相手のようにも思える…だから自身にとって損失でないもので確かめてみる)
(そもそも信用できそうにも思えないが…先の女幽霊は助けてくれた)
(代わりに唇を奪われ、感覚を敏感にされてしまったが…そう思い出すと、また身体の芯が熱くなるのを感じてしまう)

166名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 21:12:42
>>165
(バッグが手元に無かったため、無理矢理見つけさせられた首輪やメイド服が対価にならないか持ちかけるいくみ)
(しかし還ってきたのは渋るような声だった)
『うーん、それらは本来君の物ではないだろう? それではちょっとね……』

『……と言っても、なるほど、荷物を置き忘れてきたのか。仕方ないな、じゃあ少しだけサービスしてあげよう』
(声がそう言った次の瞬間、いくみの膝上に突如として学生鞄が出現し)
(それは外見はいくみが使っていた物と全く同じで、中を調べてみてもやはりいくみが入れていた物と全く同じ物が入っている)
(食堂に起きっぱなしにされていたものが転送されてきたのだろうか? 何か無くなっているような事はないようだ)

『これはサービスだからね、この分の対価はいらないよ』
『でもこれ以上のサービスはできないよ。その椅子から離れたいなら何か差し出してもらう必要がある』
『一応言っておくけど、嫌なら断ってもいいんだよ』
(と、そこで声の口調に少しいやらしい感じのものが混ざる)
『どうやら一つだけ自力で逃れる方法があるのに気付いてるみたいだしねぇ。ふふふふふ』

『対価は君の持ち物でさえあれば何でも構わないよ。さあ、どうするんだい?』

167いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/08(木) 21:42:12
>>166

やっぱり、ね……。でも、そうなると……って、なに…。
……え?あ、うわ……っ!
(案の定な返答に小さく肩を竦めてどうしたものかと悩んでしまう…と)
(少しのサービスと不思議な声が言った直後に、膝の上に確かな重さを感じる事になる)
(慌てて視線を向ければ、館に来るとき自分が持って来たのと同じ鞄のようで)
(急いで中に入っている物を確認してみれば…)
わわっ、これ私のカバンだよ…!
サービス…って気が利くね、とでも言えばいいのかな…?
まあ、それに関してはそうだよねー……ぇ、あっ、そ…そんなの知らない…っ!
(不思議な声のサービスに少し気が緩んでしまうが、脱出の為に対価が必要なのは変わらず)
(声のトーンにいやらしさが含まれれば顔を赤くしてぷいと視線を横に逸らしてしまう)
(逸らせているかわからないけど…)

(改めて鞄の中を確認してみるが、時折快感の波がやって来るのは変わらない)
(堪えるのを諦めて、甘い吐息を何度か響かせながら手を動かし)
教科書、ペンケース、部活のユニ、制服、ドリンクボトル……、ふぅ……ん、どれがいいかな…。
(奥の方から順番に入っている物を確かめ、視線を上げると悩むような表情を見せて)
(対価なんだから帰ってこないよね…そう考えれば、絶対必要な物は差し出せない)
じゃあ、これで…どう?
(悩んだ末に取り出したのは青いブラスチック製のドリンクボトル)
(1L弱は入る大きさで、スポーツドリンク粉末を水に溶かしたものが底に少しだけ残ってはいる)
(…それを使って脱出する事も考えたが、明らかに足りる気配は無くて…練習後に飲み過ぎた事を後悔しつつ)
私のだから対価として大丈夫なハズ…だけど。
(念を押すように自分の所有物であると強調してみる…が)
(正確には前に憧れの先輩から譲って貰ったものであったりする)
(だから正直手離したくないしバレたら却下されるかもしれないが…他のものを差し出す気にはなれず)

168名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 23:15:14
>>167
『ふぅん……まあいいかな、それを対価として認めるよ』
(声がそういうといくみの差し出したボトルがすうっと消え失せて)
『では約束通りそこから解放してあげよう。ちょっと濡れちゃうけど我慢してね』
(そして次の瞬間、メイド服のお尻の部分が一瞬にして謎の液体でぐっしょり濡れて)
(同時に椅子の接着力が失われ、自由に立てるようになる)

『オマケで扉の鍵も開けておいたよ。どうやら少し思い入れのある品だったようだからね』
『服はしばらくすれば乾くと思うよ。できれば着替えた方がいいのだろうけど……』
『さて、僕にできるのはこれくらいだ』
『次も助けが入るとは限らないから次からは慎重に行動することをお勧めするよ』
『じゃあ、頑張ってね。くれぐれもこの屋敷の住人に成り果てぬように』

(その言葉を最後に、それっきり声は聞こえなくなってしまう)
(ちなみにメイド服のお尻部分に触れてみれば、そこを濡らしている液体は妙にぬるぬるしている事がわかる)
(しかもその感触はいくみの漏らしてしまった淫蜜にそっくりだ)
(淫蜜といえば股間は本物のそれでまだ濡れている)
(それに身体を強制的に昂らせる蜘蛛の毒もまだ完全に抜けていない)

(部屋の中は静まり返っており、あの蜘蛛や他の何かが表れる気配はない)
(もし扉を開けようとすれば簡単に開く)

169いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/08(木) 23:40:41
>>168

(心配する胸中をよそに不思議な声はドリンクボトルでよしとしてくれたようで)
(すうっと消えていく様子に目を丸くしていると)
え、うん……って、うわ……。
(解放されるという言葉にホッと安堵の念が込み上げてくるが)
(お尻を包み込むメイド服の部分が一瞬にして湿ると不快感に顔を歪めてしまう)
(それでも腰を持ち上げれば、確かに先までの粘着は無くなっているとわかって)

うん、ありがと……。
……この屋敷の住人に成り果て、る……?
(気を遣うような言葉に気が緩んだのかくつろいだような苦笑を浮かべて)
(感謝の言葉を口にしたのも一瞬のこと…最期に声が言い残した言葉が妙に頭に引っ掛かって)
(問い詰めてみたくなったが、もう声が返って来ることはなく)

今はこれが先、か……ぅ、ん…ぁ…。
(疑問を先送りにして、今はこの現状に対処する事にする)
(立ち上がるとメイド服の濡れた部分に指を触れさせて…ぬるぬるとした感触に顔をしかめて)
(どこか覚えのあるそれを記憶と照らし合わせ、自慰の時に触れたものと同じと気付くと恥ずかしさが急速に込み上げる)
そう言えば、こっちも濡れたまんま…だっけ。
着替えはあるんだから、これさえ脱げれば……ん、はぁ……っ。
(ぐっしょりと濡れた下着の感触に不快感を覚えながら、メイド服を迂闊に着た自分を恨みつつ)
(一歩歩き出せば、先から断続的に襲ってくる快感の渦がひときわ大きく強くなって…よろけそうになってしまう)

(なんとか扉の所までくれば、ゆっくりと開いて廊下の様子を確かめて)
(遠くに見える食堂の灯りを横目で捉えてから、取りあえず廊下を挟んで向かいの扉を眺める)
さっきは確か…唸り声が聞こえてたっけ…。
こっちの部屋には実際に蜘蛛がいたし、多分……でも、向こうに戻るのもね…。
(廊下に首を突き出したまま逡巡し、他の扉から音が聞こえるかどうかも確かめようとする)

170イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 00:31:21
>>164
(イリスにとって、椅子を持ち上げて鏡を叩き割る、なんていう経験は当然初めてである)
(バリンッという派手な音に自分でびっくりしつつ、イリスは砕けた破片を避けるように一歩後ろに引いた)
……ちょっとやり過ぎたかな、まぁ、良いかな、良いよね、怪奇現象起きてたんだし……。
(廃墟好きの矜持としては、廃墟にある物を壊すのはご法度なのだが、自分の身に起きていた事を思えば仕方ない、とイリスは思う)
(そこまで思って、鏡を割ってから、あの身体を弄ぶ見えない手の感覚が無くなっている事にイリスは気づいた)
さっきの変なのが消えてる……そういえばドアの方から音もしたような……。

(今ならドアを開けられるかも!、という期待が沸いてきたイリスは、ドアを……開ける前に、ちらりと割ってしまった鏡を見た)
(廃墟とはいえ、こっそり忍び込んだ館の物を壊した事には違いない、仕方ない、とは思っても、罪悪感を全く感じずにも居られない)
(見れば砕けた鏡の破片は、不気味に黒ずんで何も移さない、その事に気づいたイリスはまた小さく悲鳴を上げそうになったが、ぐっとそれを堪えてドアを開けてみる事にした)

【今回も投稿時間で判定しますね、下一桁が偶数(0含む)の時は這い寄る女性に気づいた、という事で】

171イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 00:37:06
【気づきませんでした!】
(鏡にすっかり気を取られていたイリスは、死角から自身に這い寄ってくる不気味な女性に気づかなかった)
(イリスは這い寄る女に気付かぬまま、ドアを開けて部屋を出ようとしている……)

172名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 01:09:46
>>171
(背後から迫る女に気がつかないイリスはそのままドアへと進む)
(そんなイリスへ女は這うスピードを上げて一気に迫る)
(そして、イリスのすぐ傍まで来ると上半身を起し、イリスの腰に抱きついた)
(いきなりの腰への衝撃でやっと女に気がつくイリス)
(しかし、腰に抱きついた女は声も上げずに、素早くイリスの身体を弄りだす)

(女はイリスのお尻に顔を埋めるように押し付けながら、右手をイリスの正面に回し、左手を左足のふとももに巻きつけるように絡ませている)
(その右手は、先ほどまで擦られていた股間の辺りで、絶妙な力加減でスカートの上から秘裂を器用に擦りあげている)
(そして左手は、脚の外から内側へと巻きつき、がっちり絡ませている)
(その白く冷たい体温を感じさせない手が、イリスのももの内側をその感触を楽しむように撫で回している)

(さらにイリスのお尻からは何か座れる様な感覚が生まれる)
(どうやらスカートの上からお尻に顔を埋めた女はそのままお尻の肉を吸っているようだ)
(しかもその顔から伸びるボサボサの黒髪がまるで意志を持つかのように動きブラウスの中へと入りそうな動きをしていた)

【あらら、駄目でしたか】

173イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 01:52:32
>>172
(イリスがまさにドアに向かって手を伸ばした時だ、背後から這い寄る女がイリスの下半身へと飛びついた)
おわあぁぁっ!?、……ひ、ひいぃぃぃぃっ!?、な、ななな、何、何!?、何なの!?。
(最初にイリスが感じたのは物理的な衝撃だけで、恐怖からの悲鳴というよりビックリして変な声を出したイリスだが、己の下半身に抱き付く女を見て一気に恐怖が襲ってくる)
(イリスは慌てて女から逃れようとするが、女の手がイリスの腰や脚にしっかりと絡みついて離れない)

ひ、ひぃっ……って、ちょ、ちょっと、ふぇぇっ、何処触って……っ!?。
(女の白く冷たい手や、黒いボサボサの髪、白装束に似た衣類を見て、イリスは女が真っ当な人間ではない事を即座に察した)
(恐怖のあまり腰が抜けそうになるイリスだが、女の右手がスカートの上からイリスの秘所、割れ目を擦っている事に気づくと、恐怖とは別の困惑がイリスを襲う)
え、えぇぇっ、って、にゃあぁぁぁっ、冷たい!、冷たい!、ひゃあぁぁんっ!?。
(イリスの左脚、その太ももに絡みついた這い寄り女の手がイリスの健康的なハリのある太ももを撫でる)
(その女の手の冷たさでイリスは恐怖とはまた違う悲鳴を上げるのだが……この時点でイリスはこの異常者が、這い寄る女が“女”であると気づいた)

ちょ、ちょっと貴女、女の人!?、何で女のオバケがこんなエッチな……って、おわわわわ!?、お、お尻に吸い付かないでよー!?。
(さすがに、こう何度も股間を擦られてはイリスも変な気分になってくる、恐怖心がブレーキになっているが、恥ずかしさもあってイリスの頬が紅潮する)
(そんなときに、今度は尻の谷間に顔を埋めた女が衣類越しにイリスの尻にちゅうちゅうと吸い付く、なまじ這い寄る女が女性の姿をしているだけにイリスは混乱する、女性同士のエッチなどイリスの知る常識には無いからだ)
う、うわ、な、何……髪の毛が……は、離して!、離してよ!!。
(さすがに這い寄り女に注視していたので、イリスも今度は這い寄り女の髪がイリスのブラウスの中に入って来ている事に気づいた)
(また何かエッチな事をする気だ!、そう思ったイリスは、必死で逃れようとするが……脚と腰に絡んだ這い寄り女の手からどうしても逃れられない)
(恐怖のせいでもあったが、イリスは非力な14歳の少女だからだ、それでもイリスは両手を後ろに回し、這い寄り女の頭を掴んで、引き剥がそうと試みる……)

174名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 02:23:56
>>173
(何とか女を剥がそうとするイリスに対し、女は何も声を上げずに責めの手を弱めない)
(いや剥がそうとすることに気がつき、より一層激しくなっていく)
(左手はより激しく太ももの内側をなでまわし、右手は少し下に落ち、スカートの裾から中に入って下着の上から敏感な穴に指を突きこむような動きをする)
(吸引も強くなり、引き剥がそうとするとスカートも女の顔にくっ付き離れる)

(次第に女の手にも変化が現われる)
(まるでアイスが溶けるように、女の手から透明でぬるぬるした液体が溢れてくる)
(その液体は、手で責められている箇所、すなわちイリスの左太ももの内側と、下着越しの秘所に塗りこまれていく)
(そしてその塗られた箇所がまるで熱を孕んだかのように暑く疼く)
(さらに少し敏感になっているようで、手の動きがはっきりと伝わり、しかもそのたびに強い快感が襲い掛かる)

(上半身もブラウスの裾から侵入した髪の毛でなでられる)
(ただし、こちらは意識的になでまわすというような感じではない)
(イリスは気がつかないが、中に侵入した髪がブラウスの生地と融合していたのだった)
(融合した髪の毛は女の頭から切り離されるので、この髪の毛で動きを封じられるなどは無いが、次々の女の髪の毛がブラウスの中に入っていく)
(その結果が何を引き起こすかは、この時のイリスは知る由も無い)

(そんな状況なので中々力が入らないでいた)
(ただし、女の力はそれほど強くない上、手からのぬるぬるした液体で滑りやすくなっている)
(あと一押しで女を引き剥がせるかも知れない)
(ただし、女はスカートを加えるようにしているようで、今のまま剥がせばスカートのお尻の部分が破損してしまうだろう)

175イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 03:27:12
>>174
ん゛ん゛ん゛ん゛〜〜〜!、離れてよっ!!。
(這い寄り女を精一杯引き剥がそうとするイリスだが、這い寄り女はそれに対して言葉さえなく、ビクともしない)
(それどころか太ももを撫でる手が激しくなり、素早くスカートの中に入り込んだ右手は、白い下着越しにイリスの割れ目のその奥……膣口を狙うように、指でぷにぷにと下着と割れ目の肉を突く)
わ、わ、わ、こらっ、こらぁ〜!?、なんて所を触るのよ!?。
(さすがにその行動には恐怖心よりも羞恥心が勝った、イリスは顔を真っ赤にして這い寄り女に怒り、両手でポカポカと這い寄り女を叩くが、やはり這い寄り女は意にも介さない)

ひぅ、何、なんか気持ち悪いの出てる……!?。
(まさかイリスのポカポカ攻撃に反応した訳でもあるまいが、這い寄り女の手から粘性の液体が分泌され、その気味の悪さにイリスは顔をしかめる)
(這い寄り女が手から出す粘液は、撫でられている左ももの内側や、指で愛撫を受けている秘所に容赦なく塗り付けられ、下着には塗り込めるように広がっていく)
(イリスは粘液を気持ち悪いと強く思っていたが、次第に塗り込められた太ももや、割れ目が熱くなっているのをイリスは感じた)
……はぁ……んっ、何……?。
(熱さ次第に疼きを招き、熱と疼きを与えられた部位を撫でられ、指で突かれると……イリスの身体に今まで感じた事の無い快感が走った)
ぁあ、ひぁっ……ぇ、これっ……んんっ!、ぁ、ぁ、ぁ、ぁふっ!、何で!?、ひぃんっ!!。
(太ももを撫でられるたびに痺れるような快感がじわじわと広がっていく、下着越しに秘所をなぞられるだけで、膣の奥から愛液があふれた、クリトリスが勃起して……膣口が物欲しげに疼く)
ふぁぁぁ……あっ、あっ、あんっ……いや、きもち、悪いのにぃぃ……ぃ……イイ……。
(イリスは処女だが、オナニーはごく普通にしている、特に思春期真っ只中の14歳の少女であるのだから、こんな状況でも無ければ、むしろエッチには関心さえあると言える)
(だからこそ、自分が這い寄り女の手で弄ばれて、感じてしまっているのだとイリスは理解した、それは屈辱であったが、その屈辱をとろけさせるほど、この快感は耐え難い)

や、あぁっ……やだ、やだっ……!、離れてってばっ!!。
(這い寄り女が与えてくる快楽に、イッてしまえば堕ちてしまいそうな気がした、イリスはすんでの所で意識に活を入れて、もう一度強く這い寄り女を拒絶する)
(粘液を出していた事もあり、ぬるっと滑るように這い寄り女の手からイリスはようやく逃れる、ビリリッと音がしたのは這い寄り女が強烈に吸い付いて、もはや顔とくっついたかのようなスカートが破けて落ちたからだ)
(這い寄り女と、“己の粘液”に濡れたパンティーを丸出しにした状態で、イリスは慌ててドアに近づき、部屋からの脱出を試みる)

(……這い寄り女の髪の毛が、何本も何本も、ブラウスの生地に溶け込んで、一つになっている事に気づかぬまま……)

176名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 03:45:04
>>175
(這いよる女をスカートを犠牲にして振り払った結果、やっとイリスは身体の自由を取り戻す)
(そのまま一気に扉を開き、暗闇の廊下に逃げ出す)
(女は部屋の中で仰向けに倒れて動かない)
(そしてその顔には破けたスカートがかかり、どのような風貌か見えないでいた)

(イリスのスカートは結構大きく破れ、白いパンティに包まれたお尻を丸出しにしている)
(お尻のほうは完全に露出してしまった状態である)
(そして、左ももの内側と膣口はじんじん暑く疼いている)
(何かが触れるだけで快感が生まれてしまいそうだ)

(そんなイリスの身体にあのいやらしい風が吹いてくる)
(最初は不快感しか感じなかった風だが、今のイリスにとって、その風はよりいやらしい凶器となってしまう)
(左ももと敏感な秘所)
(そこを風が舐めるように吹き抜けるたびに快感を感じてしまうからだ)

(そしてて今出てきた扉だが、どうやら勝手に閉まったりしないようで、開いたままになっている)
(さらに、女の手足がピクっと動く)
(ただし、動き出すかと思った瞬間、廊下を吹くいやらしく生暖かい風が扉を閉めていった)
(しかし、今にでもあの女が扉を開けてきそうな雰囲気がしないでもない)

(廊下は先ほどと変わらない)
(元来た方へと戻れば、背中やお尻に風を受けながら玄関ホールに戻れるだろう)
(まだ行っていない風上の方は、暗くて何があるか分からない)

177イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 09:38:32
>>176
(固く閉じていたドアは、今度はイリスの期待通り、すんなりと開いてくれた)
(背後の這い寄り女の様子は気掛かりであったが、イリスにそれを確認する気持ちの余裕は無かった)
はぁ……んっ、くぅ……ぁっ、ひっ……。
(這い寄り女に粘液を塗り付けられた太ももや秘所はいまだにいやらしく甘い痺れをイリスに絶えず与えてくる)
(それだけならまだしも、廊下に出たことで、廊下に吹いていた生ぬるい風が、再びイリスを弄ぶ)

ひゃふぅっ、また、これ……ひんっ!、早く逃げないと……。
(廊下に吹き荒ぶ風で、扉が音を立ててしまったのをイリスは背中で聞いていたが、それでも、また這い寄り女が背後から襲ってくるような恐怖心がイリスにはあった)
(これ以上ここに居ては危ない、そう思ったイリスは、迷うことなく来た道を引き返し、玄関ホールへと向かう)
(侵入した正面玄関から、外へ出て逃げるつもりでいたのだ)

178名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 10:00:50
>>177
(この屋敷から脱出するべく、イリスは来た道を戻る)
(その背中を廊下の奥から吹く風がなで回していく)
(スカートが破損したためむき出しになったパンティにまとわりつき、逃げるために動かす足までも風はなでまわしていく)
(敏感になった足は最初のころと違い、その感覚に反応してしまう)
(その上の方も、お尻なでる風が股を通り、正面に抜けるたびに、濡れた膣口付近をさするような快感が生まれる)
(そのせいか、イリスの走るスピードはそれほど速くなく、無理に動けば転びそうになるほどだった)

(たっぷり下半身を愛撫されながらやっと扉の前までたどり着く)
(そしてその扉は簡単に開き、ホールへの侵入を可能とした)
(しかし、玄関ホールに入ったイリスは、そのホールに違和感を感じる)
(この屋敷に入ってくるときの扉が消えているのだ)
(本来、外への扉はあったところは壁になっており、出入り口が完全に封鎖されている)
(しかもこのホールに窓らしきものはなく、先ほどの廊下にも窓は無いようだった)

(そんな絶望的な状況であることを思い知らされたイリスに追い討ちを書けるような事態が起きる)
(突然胸を揉まれる様な感覚がする)
(自分の服を見れば、まるで透明な手に胸をもまれるかのように、形を歪めている)
(しかも実際にブラウスの下のブラジャーに包まれた胸も揉まれているかのよう……)

(服の上に自分の手を伸ばしても実際胸を揉んでいる透明な手などは存在していない)
(まるで服が意志を持ちイリスの胸を揉んでいるかのようだ)

179イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/09(金) 13:10:37
>>178
……っ、……くぅ、……んん゛……。
(よたよたと、頼りない速度でイリスは廊下を進む)
(背後から通り抜ける風が粘液塗れの太ももを撫でると、まるで舌で舐められているような感覚がイリスを襲い)
(粘液に濡れた下着を風が通り抜けると、熱い肉の棒をこすり付けられたような錯覚をイリスは感じた、イリスは未経験な事だが、素股の感触にそれは似ていた)
(せめてもの抵抗意識か、喘ぎ声を出すまいと唇をきゅっと結ぶイリスだが、その様子さえ嗜虐心を煽るようでもあった)

ん、ふぅ……着いた…………えっ?。
(木製の扉を開けて、玄関ホールへと戻って来たイリスは……目を丸くする)
(館の外へ出るための扉が無いのだ、道を間違えるなんてありえないのに、扉があった場所には壁が広がるばかりだ)
そんな、どうして……っ!?。
(イリスは驚いて壁に近づくが、そこにはやはり扉の痕跡などは無く、此処からは出られないという事をハッキリとイリスに告げていた)

ど、どうしよう…………うひぁっ!?。
(途方にくれて、ついに涙ぐんだイリスが驚きの声を挙げる)
(まるで背後から胸をわしづかみにされて、揉みあげられたように、胸がむにゅう、と突然形をゆがめたのだ)
ひ、ひえっ、今度は何ぃ〜!?、ちょ、ちょっと……やんっ!。
(正確には形を変えているのは胸ではなく、イリスの纏ったブラウスだ、ブラウスが意志でも持ったかのように形を変えて、イリスの胸を揉み、乳首の上を狙うように擦る)
も、もう〜!、嘆く暇もないの〜!?、もう、もう〜!!。

(精神的に追い詰められたからか……はたまた、鏡を壊した時といい、元々大胆な行動をする気質があったのか)
(イリスは胸を襲う異常の原因がブラウスにある事を理解すると、迷わずにボタンを外してブラウスを脱ごうとする)

180名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 20:33:39
>>179
(何とか玄関ホールまで戻ってきたが、今度はブラウスがイリスの身体を襲う淫らな凶器となってしまった)
(イリスはこの元凶を何とかするべく、ブラウスを脱ぎだす)
(しかし、ブラウスのボタンを外しだすと、揉まれるのとは少し違う感覚がイリスに襲い掛かってくる)

(ブラウスの内側から黒く細い毛のようなものが生え、それがイリスの胸をなで回しはじめる)
(それはイリスの胸を集中的になでまわし、ブラジャーの隙間に入り込んでいく)
(ブラウスのボタンを全部外し、脱げるようになったころには、今までの刺激で硬くなった乳首に巻きつくようになっていた)
(このままブラウスを脱ごうとすると、ブラウスから伸びたこの髪の毛のような糸に乳首が引っ張られてしまう)

(乳首を引っ張られ、ブラウスを脱げないでいるイリス)
(しかし、何度か引っ張ると、この黒い糸からぬるぬるした液体が溢れ、乳首を濡らしていく)
(その滑りによって強い刺激は受けるものの、何とかブラウスは脱げるようになった)
(しかし、この液体はあの女の手から溢れた物と同じであり、熱い疼きを生みながら、乳首をより敏感にしていく)
(また硬くなった乳首も中々元に戻らず、立ったままになるだろう)

181イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/10(土) 11:50:26
>>180
(イリスがボタンを外し、凶暴化したブラウスから逃れようとすると、それを阻むようにブラウスの内側から黒い糸……いや、黒髪が伸び、イリスの胸を離すまいと絡みつく)
きゃあっ!、これあの時のレズオバケの髪の毛!?。
(レズオバケ、というのは這い寄り女の事だろう、生き物のように蠢く黒髪はイリスの両胸に絡みつき、纏わりつくとブラジャーの隙間からさらにその中へともぐりこんでいく)
ひゃっ、ひゃあぁっ、気持ち悪いいぃぃっ!?。
(その黒髪の様子が細長いミミズか蛇のように思えたイリスは、怖気に震えて、ブラウスを脱ぐ手を急ぐ、黒髪がマトモな物では無いのは明白だからだ)
(しかしそんなイリスの努力も空しく、白いブラジャーの中に入り込んだ黒髪はイリスの……太ももや秘所の熱い疼きに反応して、こりこりと硬くなりつつある乳首にきゅうっ、と巻き付いていた)

ひゃうんっ!?、痛っ、痛たたたっ!?。
(慌ててブラウスを脱ごうとしていたイリスは、黒髪が縛り、ブラウスとつながった乳首を自分で思いっきり引っ張ってしまった形になる)
(引っ張られた痛みとブラジャーの中で先端が擦れる痛みに、イリスは涙目で悲鳴をあげる)

(しかし、このままにもしておけずにイリスが四苦八苦していると、さらに黒髪は這い寄り女がそうしたように、粘液を分泌すると、それは黒髪が巻き付いたイリスの乳首には勿論、ブラジャーにも沁みるように広がっていき……)
はひぃっ!?、これ、またあのヌルヌルした奴だ……んぁっ、ぁんっ、……くぁ……ぅく……。
(太ももや秘所を襲うあの熱い疼きが、イリスの両胸、特に乳首に襲いかかる、ヒリヒリとするような疼きと、髪の毛で引っ張り、ブラに乳首が擦れる度に甘い痺れがイリスの身体に広がる)
(これに呼応するように、秘所の疼きはまた、せつない程にたまらなくなり、イリスはこの快感から逃れようとしているのか、味わおうとしているのか、ブラウスを引っ張り……それが転じて乳首を引っ張りながら、一瞬だけ判らなくなる、そして……)
あっ……んっ!。
(ヌルヌルになっていたイリスの乳首が、粘液の滑りで縛り付けるような黒髪から抜ける)
(途端にピリッとした甘い痺れがイリスの乳首を舐めてゆくが、イリスはそのまま黒髪が付いたままのブラウスを脱いで、怖いモノでも扱うように力一杯に放り投げた)

はぁー……はぁー……ぅんっ!、ぁ……。
(しかし、粘液に塗れた胸、乳首……太もも、秘所にビリビリ来る疼きは今も絶えず続き、こりこりと勃起したクリトリスや乳首がイリスの身体を苛む)
…………。
(この粘液が良くないものだ、と思ったイリスは、ボロボロのスカートも脱いで、下着姿になると、スカートを雑巾代わりに太ももの粘液を拭う)
ひゃぁ、んっ……。
(太ももを力強く拭うと、やはり甘い快感が脚からイリスの全身に広がっていき、連動するように秘所と乳首が疼いた)
(それがまるで自慰をしているようで、イリスは顔を赤くしながら……それでも、このままにしておくより良いと信じて、粘液をスカートで拭い取る)
…………。
(下着にたっぷりと沁み付いた粘液を拭いきる事は出来ないので、イリスは下着も脱いでしまうかと一瞬思案して……実際に、途中までパンティーを下ろした)
(つうっと、自らの秘所から……これは誰のものだろうか、粘液が下着と秘所と繋いで、つぅ、と糸のように伸びた、そのいやらしい粘液の糸を見て、イリスは……)

さ、さすがに下着は脱げないよね……裸に、なっちゃうもん……。
(そう言って、イリスは下ろしかけたパンティーを履きなおす)
……ふぁ、ぁ、んんっ……ぁんっ……。
(きゅう、と……無意識のうちに、履き直したパンティーをさらに上にイリスは引っ張る、秘所の、割れ目の肉に下着が食い込み、下着に染みついた快楽の粘液をより深く味わうように)
――――あっ、やだ……。
(ぐい、と股間にパンティーを食い込ませたのは、ほんのわずかな間だった、イリスはすぐに正気に戻り、下着から手を離す)
(しかし……その行為が、下着を脱がないのは恥じらいの為だけでは無い事を明確にしていた)

……スカートは、もう履けないかな。……そういえば下着姿って、鏡に映ってた私そのまんまだなぁ。
(自らの行為をごまかすように呟きながら、イリスは自らが秘める淫らな事への興味から目を背けた)
(これはいけない、いけない事なんだ、と自分に言い聞かせて……イリスは自分の頬を叩くと、最初に選ばなかった鉄の扉へと向かった)
どうせ、このままでは外になんて出られないもの……何とかして、別の出口を探さないと!。
(そう言って自分を鼓舞すると、イリスは鉄の扉を開けようとする……)

182名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) 00:38:22
>>181
(太もものぬるぬるする粘液をぼろぼろのスカートで拭うイリス)
(太ももの粘液を拭ったおかげで熱い疼きは鎮静化する)
(しかし、感度の方はまだ敏感なままのようだ)
(こちらが直るにはもうしばらく時間が必要だろう)

(そして下着姿になるとイリスは玄関ホールのまだ行っていない扉、鉄製の扉を開ける)
(こちらにも鍵はかかっていないようで、扉は開く)
(その先は真っ暗な暗闇につつまれた部屋のようだ)
(部屋の大きさは暗くて分からない)

(この部屋に踏み込むと、いきなり背後のはいってきた扉が素早く閉まる)
(それと同時に、イリスの視界は完全に暗闇に覆われることになってしまった)
(さらに全身が手のようなものになで回されていく)
(先ほどまでにブラウスに揉まれていた胸は再び揉まれ、腕や脇腹なども擦られていく)
(後からはお尻を揉まれ、敏感になってしまった膣口は指のようなもので弄られ、クリトリスも下着の上から抓まれていく)
(しかもパンティの側面を掴み、何度も何度も食い込ませるように上げてくるものもあった)
(太ももにも手は周り、その弾力を楽しむかのようになで回されている)

(まるで周囲の濃い暗闇が手となりイリスに群がり愛撫しているかのようだ)
(しかも、止む気配は全く無く、寧ろ激しくなりそうな気配もある)
(ただし、何か少しでも光を発するものがあれば、この闇の手による愛撫は収まる)
(また部屋の何処かにこの部屋の明かりをつけるスイッチがある)
(そのスイッチを入れることが出来れば、この部屋の明かりはつき、愛撫は収まり、部屋の様子が良く分かるようになるだろう)

183イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/11(日) 23:32:32
>>182
(ブラウス、スカートに別れを告げ、下着姿になったイリスが鉄の扉を開く)
(硬い鉄の扉は木製の扉を開けるよりも格段にイリスの不安を煽ったが、それでも鉄の扉は抵抗も無く、あっさりと道を開けたのだった)
ふわぁ……真っ暗だ……。
(扉の先の部屋は、木の扉の先にあった廊下よりも更に暗く、本物の暗闇であった)
(イリスは明かりを、と思い、やはり携帯電話を仮の明かりにしようと思った、だがそれよりも早く、バタン!、と大きな音がイリスの背後で響いた)
えっ!?、閉じ込められた!?。
(鉄の扉が閉まった事を察知したイリスは振り向こうとして――――)

きゃぁぁぁぁっ!?、やっ、やぁっ、誰か居るの!?。
(暗闇の中で、何者かがイリスの胸をブラジャーの上から鷲掴みにするように揉みあげた)
やだっ!、こっちにも、ここにもっ、えっ?、あれっ?、んひぃっ!、な、何で手がこんなに……ぁ、ふっ、んくぅっ……。
(暗闇の中で当ても無く、胸を揉む手から逃れようとしたイリスは、お腹を撫でる手に驚き、次には腕や脚を撫でる手に怯え、そして尻を揉み、下着越しに割れ目を弄る手に慄く)
(どんなに身をよじらせても、暗闇の中で逃れようとしても、一向に闇の手からは逃れる事が出来ない)
(まるで、いやらしい手が集まった水槽に叩き落されたようであった、イリスの全身を、暗闇の中でいくつもの手が弄る……)

184イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/11(日) 23:33:46
ふぁっ、ぁぁぁぁ……だめっ、やめてっ、あっ、ひぁっ、引っ張らないで……っ。
(胸をリズミカルに揉まれ、左右の太ももはまるで両手で撫でられているようで、秘所をなぞる指はイリスの愛液を搔き出すようで……全身の愛撫に、イリスは身悶えする)
(お尻を撫でていた手が、イリスのパンティを掴んで、生地が割れ目の肉に食い込む程、きゅうっと上へ持ち上げる、前後左右から上に持ち上げられた下着でイリスの腰が浮いてしまう程だ、割れ目の肉にも、お尻の肉にも、下着がぐいぐいと食い込んでしまう)
ダメ、もう、これ以上……ふぁぁっ、あぁんっ!、はぁ、ぁぐっ……されたら、わた、しぃ……。
(イリスの胸を弄っていた手がもはや邪魔だと言わんばかりにイリスのブラを上にずらすと、いよいよ直にイリスの胸を揉み始める)

………ぁ……ぁ……んっ、ん゛っ……。
(イリスは全身の愛撫に翻弄されながらも、何とかこの状況から抜け出そうと携帯のライトをつけようとする)
(それでこの闇の手が退散してくれると思った訳ではないが、少なくとも姿は見えると思ったのだ、それに……このままだと闇の手にイカされてしまう、イリスはそれが怖かった)
(しかし、イリスが何度操作しても、携帯電話は何の反応も示さない……いよいよ、バッテリーが切れたのだ)
そ、そん、な……ふぁ、ぁっ、う、ぁあ゛っ!だ、ダメ!?、だめっ、そこ、つまんじゃ……っ!?。
(イリスの胸を揉んでいた手はターゲットを乳首に定める、イリスの乳首を闇の手の親指と人差し指がつまんで、指の腹でこりこりと転がすようにこねくりまわす)
ひぐぅぅぅぅっ!、や、やらっ、やらぁー!、もう、もうっ!、ひんっ、もう許して、ゆるしてぇっ!?。
(イリスが混濁した意識から思わず発した許しを請う言葉に反応した訳では無いのだろうが、さながら“ダメ”とでも言うかのように、闇の手は散々引っ張って遊んでいたイリスのパンティをずりっ、と膝まで下ろして……)
……ひぃっ!?。
(皮が剥けて、愛液で濡れるイリスの勃起したクリトリス、それを指でつまむように……きゅうっと、闇の指が抓んで、引っ掻く)
ひぐっ!?、ひっ!、あっ、あっ、ぁあっ、ダメ、ダ、ダメっ!、イ、イク、イクのっ、止まらないっ……♥
(ビリビリっと電気のような快楽の刺激がイリスのクリトリスから全身を舐めた、ビクンっとイリスの身体が小さく痙攣すると、まるで失禁したかのような量でイリスの割れ目……おマ○コからHな蜜が溢れ、太ももを伝い、下着まで汚していく)
はぁ……ぁっ……ぐすっ……うぅ……。
(ぶるぶるっとイッた後の震えを感じるのはイリスも初めての事ではない、自慰をしてイッた後は、こうだ)
(しかしそれが正体不明の闇の手にイカされた後では、オナニーの後のちょっとした自己嫌悪を感じる余裕さえ無かった、イリスは涙目で、屈辱に震える)

――――あっ。
(イリスが一度イった後も、闇の手による愛撫は収まらないが……イリスはお腹の上に感じる硬くて金属質な感触に気づいた)
(カメラだ、そういえばずっと持っていた!、ライトの代わりにはならないから忘れていたけれど……!、と、イリスは咄嗟にカメラを手に取って、カシャリとシャッターを下ろした)
(当然、撮影の為のフラッシュを焚いてだ)
(パァッと一瞬広がった光、部屋の様子を知るにはあまりに一瞬の閃光だったが、それだけで十分だった、闇の手は光を嫌うのか、イリスを襲う愛撫さえ収まった)
(闇の手を牽制するように、イリスはもう一度フラッシュを焚くと、一瞬垣間見えた部屋の壁面に飛びつくように近づいて、縋る思いでその壁面に備え付けられたスイッチを押した)

【本文長すぎって言われちゃったので二つに分けました】

185名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) 05:42:24
>>184
(カメラのフラッシュを焚いたあと、見えたスイッチに走り、スイッチを入れるイリス)
(すると部屋似明かりがついた)
(それに伴い、イリスの全身を襲っていた手は消えていった)

(何とか危機を脱したイリスが改めて部屋を見ると、ここは殺風景な部屋のようだ)
(イリスが来たと思われる鉄で出来た扉を背にして、正面に赤い木の扉、左に茶色の木の扉がある)
(右側には粗末な木の棚があり、そこには懐中電灯が置いてある)
(懐中電灯にはスライド式のスイッチがついており、OFF、弱、中、強と四段階の上記がされている)

(懐中電灯のスイッチを弱に入れると、豆電球ほどの頼りない明かりがつく)
(しかし、それと同時にイリスの身に着けている下着の乳首と、膣口にあたる場所が弱めであるが震えだしてしまう)
(中に入れると電灯の少しはマシな明るさになる)
(しかし下着の振動は大きくなり、秘所の方はクリトリスまで響くほどになる)
(強にするとかなりの明るさだ)
(カメラのフラッシュほどではないがかなり明るい)
(ただし、振動も凄まじいもので胸全体、秘所全体が強力な振動に襲われてしまう)

(どうやらこの不思議で淫らな懐中電灯は明るさに応じて、着ている下着を強く震えさせるようだ)
(ちなみに、下着を穿かないと明かりはつかない)

186イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/12(月) 12:04:59
>>185
(スイッチを入れると、部屋に明かりが灯り、イリスの身体がふっと軽くなる、群がっていた闇の手の感触が消えたのだ)
(やはり闇の手は光を嫌うらしく、愛撫が収まった事にイリスはホッと一息吐くが……)
……うぁ、べっとべと……。
(膝までずり下がっていたパンティを見て、イリス自身の愛液でべちょべちょになったそれにイリスは溜息を吐く)
(これを履き直すのも相当気が参る話だが、かといって下着まで脱いでしまっては全裸だ、イリスはずれたブラジャーを直して、パンティをきゅっと履き直す)
(まだぬくもりを持った己の愛液のぐっちょりとした感触にイリスは気を滅入らせるが、明るくなった室内を見渡してから、気を取り直したように木の棚へと近づいた、懐中電灯を見つけたのだ)

これ、懐中電灯よね、ラッキー♪。
(こんな目に遭ってラッキーも何も無いのだが、それでもイリスは気持ちが折れないように、明かりの不安が解決した事を喜んだ)
(だが、この懐中電灯が使えるか判らない、イリスが試しにと弱の位置までスイッチをスライドさせると……)
ひゃっ、何これっ!?。
(懐中電灯に小さな明かりが付くと同時に、ブラジャーとパンティの一部、乳首と膣口の辺りがプルプルとローターでも仕込まれているかのように震えだす)
(慌ててイリスが懐中電灯のスイッチを切ると、その振動も収まり、イリスは直ぐに原因がこの懐中電灯にある事を察したのだが……)
…………下着も脱げって事ぉ?。
(そう解釈したイリスは、ブラジャーとパンティを脱ぎ……度重なる愛撫で着用感も悪くなっていた事もあり、躊躇う事なく全裸になる)
(バストサイズにしてCカップ程のイリスの白いおっぱいが露わになり、そして自らの愛液で濡れた……まだきゅん、と疼く秘所や、生え始めの金色の恥毛が生える恥丘が、隠す物を失って、露出する)
(そしてもう一度懐中電灯のスイッチを入れてみると……)
あれ、つかない……?、えぇぇぇぇっ、どうしろってのよ、もぉー!。
(素っ裸のままで、懐中電灯の電池を調べようとしたり、ちょっと叩いてみたりしたものの、やはり懐中電灯が点灯する様子は無い)

……ようするに、懐中電灯を使いたければ、べっとべとの下着と、振動を我慢しなければいけないんだ……。
(それから、色々と試して懐中電灯の仕組みを確かめると、イリスはむぅ、と唸って悩んでから……)
(ひとまず全裸のそのままで、上下の下着、懐中電灯を置いて、赤い木の扉を開けてみる事にした)
(もし扉の向こうが暗闇に包まれていたならば、やはり懐中電灯は必要になってしまうだろうが……)
(イリスとしては、たとえ全裸という恥辱を受けようとも、着心地も悪いうえに気味の悪い振動を始めた下着を着用する気には、どうしてもなれなかった)

【現在の格好:靴、靴下以外は全裸、首から紐で下げたカメラがおへその上あたりでぶら下がっています】

187名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) 23:27:56
>>186
(裸のカメラという格好のまま、赤い扉を開けるイリス)
(木の軋む音を発しながら扉は開く)
(扉を開けると、その先から生暖かい風が吹いてくる)
(この反対側の廊下を進んだときと同じような風だ)
(しかし、あの時よりもはっきりと、よりじっくりイリスの身体をなで回す感じだった)

(守るものの無い無防備なイリスの裸体をじっくりとなでながら吹きぬけていく風)
(特に敏感な状態の膣口付近や、弱まったいえまだまだ敏感な状態の太もも内側、さらに同じ効果を持つ液体を塗られた乳首)
(そのあたりは念入りにたっぷりとなで回されるような感じだった)
(もう風というより、それこそ幽霊がイリスの身体をなで回しながら通り過ぎていったといった方がいいかも知れないほどだ)

(その風が通り過ぎた後、イリスの眼前に広がるのは真っ暗な通路)
(ドアを開けたあたりは部屋の明かりで照らされているので問題は無いが、数歩でも進めば暗闇だ)
(その闇が無数の手になってこちらの寄ってきそうな雰囲気までする)

(風は一回限りで連続して吹いてこない)
(しかし、いつまた吹いてくるか分からない)
(そして、この暗闇の中、明かりを灯さず進めば、今いる部屋で明かりが付いていないときと同じような目にあうだろう)

【ちょっと遅れちゃいました】
【それにしても今の格好、男だったら変態ですね】

188名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) 00:56:05
>>169
(濡れたままのスカートと恥部を気にしながらも鞄を抱えて)
(いくみは恐る恐る廊下からあの声が出てこないかいくつもの扉を覗き込む)
(あの唸り声も気味の悪い音も聞こえてはこないようだが)
(どの扉を開けても館からの罠が出てこないとも限らない…)
(目を凝らして扉を見ると、先ほどの音で気付かなかったのか)
(赤、青、黄色の扉が目に入ってきた…)

【109から168様、自分が不在の中いくみさんのフォローありがとうございます】
【久々に投稿してみますね。イリスさんもよろしくお願いします】

189イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/14(水) 11:12:31
>>187
(イリスが赤い扉を開くと、扉の向こうから、これまで二度経験した生暖かい風が吹いてくる)
(さすがにイリスも今度は強く警戒して身構えるが……)
はぁ……んっ、……んっ、ぅっ……。
(イリスの裸身を、じっくりと丹念に撫でまわすように、風……いや、実体の無い“何者か”は、イリスの敏感になった部分を弄ぶ)
(割れ目や乳首あたりには、もはや風といった感覚よりも目に見えない何者かが指で愛撫している感覚に近い)
(まるで親指の腹で乳首を乳房の中に軽く押し込み、ぐりぐりと舐るような感覚……割れ目の肉を撫で上げ、ぷにぷにと、その肉の温かく柔らかい感触を楽しむような……感触)
(太ももを内側から撫でつけ、そのままお尻まで愛撫するような感触もある……3度経験するこの感触だが、イリスはやはり慣れる事などできず、歯を食いしばって、せめて声を出すのを堪えた)
くぅ……んぐっ………っ………っ……。

(しかし、今度の風は一度きりで……イリスはふぅ、と一息つくと、赤い扉の向こうを見た)
(その先は真っ暗な通路が伸びており、その暗闇は今居る部屋に入った時と同様に思えた……闇の手の愛撫にイカされた事を思い出し、イリスは不安に駆られる)
しょうがないか……はぁ、気持ち悪い……うぅ〜……。
(ねちょ、と沁み付いた粘液が肌に張り付く不快な感触を味わいながら、イリスは観念して再び下着を纏った)
(そして懐中電灯を手にして、その光量を中に設定すると、やはり下着に不気味な振動が発生して、イリスの乳首と秘所を苛む)

ひぅっ、うぅ……ひっ……。
(特にパンティからの振動がクリトリスにまで響いてくるのが、イリスには耐え難い刺激であり苦痛だった)
(……こんな時にではあるが、以前親しい知人から「エッチは気持ちいい」と聞いていた事をイリスは思い出していた)
(確かに、この熱い感覚と身体え責めたてる快楽の刺激はたまらないものがあるが……これは気持ちいい、という感情ではない)

エッチが気持ちいいなんて、絶対嘘だ……。
(自らのお尻を、自分の指でぎゅぅっと痛い程つねり、快楽の刺激に抗うように己に活を入れると、イリスは懐中電灯の明かりを頼りに、赤い扉の向こうへ歩みを進める……)

190名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 13:28:14
>>189
(パンティとブラジャーからの中くらいの振動を感じつつも、自分のお尻を抓りながら進むイリス)
(その振動を受ける代わりにつく懐中電灯の光のおかげで、闇は襲ってこない)
(胸と秘所からの振動と、自分で抓ることでの痛みだけがイリスの歩みを妨害していた)

(明かりに照らされた廊下には窓も何も無いものだった)
(天井にも何も無く、イリスの持つ懐中電灯だけが頼りだった)
(そんな廊下を進むイリス)
(歩きにくくなることが起きているので、それほど進んでいないようだ)

(そして少し進むと廊下の左に一枚の絵がかけられている)
(キャンパスの大きさは縦1.5m、横80cmといった位か)
(絵の下にはタイトルが書かれたプレートがあり、)
( 『悶える少女  』 と書かれている
(少女の後にも何か書かれているが、傷のようなものがついており、読み取れない)

(絵は黒いたくさんの舌のようなものがまるで魚鱗のようにキャンパス一面に書かれている)
(もしこの絵を良く調べようと不用意に近づけば、黒い小さな手が沢山生えてイリスを捕まえようとしてくる)
(そして、捕まえられると、魚鱗のように書かれた舌のうち、イリスが押し付けられた部分の周辺が実体化しイリスの身体を舐めまわして来る)

(もしこの手の拘束を上手くかわした場合や、絵を調べず、無視した場合キャンパスが浮かび上がり、イリスの方に迫ってくる)
(無視した場合は、少しイリスが進んでから動き出し、後からゆっくり迫ってくる)

191いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/15(木) 19:37:42
>>188

(鞄を抱えて部屋の外に踏み出すと慎重な足取りで進み始める)
(周囲の様子に気を払い、あまり下半身に刺激を与えず、誰かに見つからないようにしながら)
…あれ、この扉って。
(目を凝らして暗い廊下の様子を確かめていると)
(今まで気付かなかった、赤、青、黄色の扉が目に入ってくる)
なんか…似たような雰囲気をさっきも見た気がする、けど……。
(黒と白の扉に遭遇した時のことを思い返しながら扉の前まで足を進めて)
(中から聞こえてくる音が無いか、耳を澄ませてみる)
悩んでてもしょうがないし。この中のどれかを…取りあえず覗いてみようかな…。
(思えば白黒二色の扉に遭遇した時から変な目にあってきたけど)
(だからこそ色つきの扉に関心を持ってしまう物で)

192なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/15(木) 22:08:33
【お邪魔します…再び巻き込まれたみたいなので戻ってきてしまいました…】
【またしばらくお世話になりますね…】

>>本スレ36
やっぱり脱ごう…っ!
(ラバーがぴとぴと触れる刺激に快感を感じてしまい脱ぐ事に…)
っ…!? あれ…っ…? 下がら ない…っ…!
(セーラー服を脱ごうとジッパーをおろそうとする…しかし何故かジッパーが下がらなかった…)
壊れちゃったの…っ…? くぅ…っ! 降りない…
(壊れてしまったのか、あるいは着てしまうと脱げなくなる呪いでも掛かっていたのか…)
(とりあえず再び脱げないラバーに包まれてしまった)

ぅ…く… しょうがない…っ 着てくしかないかな…
(脱げないものは仕方ないとこの服を着ていくことに)
でも胸も…下も丸見えで…恥ずかしい…  っ  ぅ…?
(鏡で今の姿を見ていると徐々に変な気分になってきた…)
(自分の姿を見ていると…自分に欲情してしまっているようだった…)
はぁ…っ はぁ… あ…れ…?私何…考えて…っ…
(確かに今の自分の姿は見慣れないものだが…透明の服を着た少女の姿で自分が欲情してしまうなんて…)
(いよいよおかしくなってしまったのかと、必死でその気持ちを振り払おうとした…)

ッ… ぁ…ん…  ふ…にゅぁ…っ…
(ついには感情を抑えきれず座り込んで…自分の秘所に手を伸ばしてしまう…)
ひぅ…っ はぁ…っ はぁー…っ やっ…ぁ…っ!
(淫靡な少女が写された鏡を見ていると、異様な気持ちはどんどん高まってしまう)

【相手の館さんにもご迷惑をおかけしますー…】
【まさかこんなすぐにまた規制されちゃうなんて…】

193名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 22:23:51
御苦労さん、延々解除されない、一瞬解除されたらまた即死なdion軍なんかもいるし、諦めるか●とか買うしかないかと。

194名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 23:24:32
>>192
(ラバーセーラーをいくら脱ごうとしても脱げないので諦めたなずな)
(しかし、改めて子供に戻った自分の姿を見ていると自慰衝動に襲われてしまい、そのまま秘所へと手を伸ばしてしまう)

(姿見には、まるで相手を誘うかのような淫靡な表情で秘所をまさぐる幼い少女の姿が映し出されている……)
(それを見ているとなずなの欲情は更に増大させられてしまう)

(その内、すぐに秘所への刺激だけでは物足りなくなってきてしまう)
(もし胸を揉めばその感触はしっかりとなずなの身体に伝わるが、そうすれば鏡にはその様子もしっかりと映し出されてしまう)

(だがもし、恥ずかしさに耐えきれず鏡から目をそらしてしまえば、途端に欲情した気分は霧散する)
(その場合でも自慰によって昂った身体の熱はすぐに鎮まらないし、再び鏡を見てしまえば即座に性欲が再燃してしまう)

(もしそうなればこの鏡が明らかに怪しいのに気づけるかも知れない)
(いずれにしてもこのまま姿見に映る己の姿を見続けていれば、延々と自慰行為を続けてしまいそうだ……)

【あらら、災難ですね……というわけでこちらも再びお邪魔します】
【まあなずなさんの責任ではありませんし、大丈夫ですよ】

195名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 23:37:18
>>191
(三色のドアはよく見るとそれぞれ意匠が異なっており)
(燃えるように赤い扉はライオンの装飾が施された取っ手状のドアノブが施されており)
(深海のように青い扉は古ぼけた、見慣れた形のドアノブが左側に配置されている)
(農場に咲いているアブラナのような黄色い扉はドアノブすらなく、ちょっと押しただけで中に入れそうだ)
(中に入ってもよし、そのまま通りすがるもよし…)
(しかし、どの選択を選んでも淫らな罠が待っていることには変わりはない)

196セリア ◆TVyFwVlaak:2013/08/16(金) 01:39:28
>>194
はっ…! うぅぅ…っ! やっ…やぁあっ…!
(透明ラバーに包まれた自分の姿を見ていると何故か身体が暑くなってきてしまう)
(ついには自慰を始めてしまった…)
やぁ…ン…ッ! ぅあ… っ  ひぁぁっ…!
(自分が乱れれば乱れるほど、鏡の中の自分も乱れていく)
(そしてそれを見ていると、さらに身体が欲情していった…)

んっ… っ!足りないっ…! うぅ…っ!
(ついには空いていた手を胸へと運んでいく…)
(このラバーは刺激から守る効果は無いようで、ラバーの上から胸を揉めばその刺激がしっかりと襲ってきた)
っあ…!! ひぁあぁっ…! やっ…ダメぇぇっ!
(自慰が激しくなり、身体の熱も高まっていく このままでは自分の姿で欲情をし自慰を始め、そして絶頂にまでいたってしまう事になる…)

はぁ…っ うぅあ ?  ぁれ…っ?
(身体が昂ぶり、快楽が高まっていき目を閉じたとき不思議な感覚に襲われる)
(あれほど高まっていた性衝動が消えていったのだ…高まった快楽は消えていないが…)
なに…? っあ…っ?
(その原因はすぐにわかった…鏡だ…鏡を見ると性欲が湧き出てしまうようだった…)
またっ… 鏡っ!
(すぐに鏡から目を逸らし、念のため身体が鏡に映らないように移動した…)
危なかった… っ!
(何とか自分の姿で自慰をして絶頂を迎えるなんてことは避けられた…)
っ…ぅ… 早く離れた方がいいかな…っ…
(いまだ自慰で昂ぶった身体を引きずり移動を開始する…)

【はいー…ついてませんね…】
【どうもありがとうございますー】

>>193
【ありがとうございますー…、そういうものなんですか…】
【この前まで規制に巻き込まれたこと無かったので…厄介なものですね…】

197いくみ ◆qEYg8/XxBk:2013/08/16(金) 02:04:49
>>195
(よく見れば三色の扉はそれぞれ違う造りのようで)
(ジッとそれらを観察して、どれかを選ぶかそれとも止めるか暫く逡巡する)
ん……ぅ、はぁ……んんっ。
(立ち止まっていると蜘蛛の毒によって昂ぶったままの秘所が疼いて)
(急かされるように早く、結論を出さなければいけなくなってしまう)
ぁ…ん……普通のドアは逆に危なそうだし、簡単に入れるのも…ね。
うん、だからこのドアにしよ…っと。
(悩んだ末に選んだ赤い扉に近付いて、ライオンの装飾が施されたドアノブに手を掛ける)
(廊下を進んできた時と同じように慎重な動きでドアを開き、中に入ろうとする)
お邪魔しまーす…。
(その先にどんな罠が潜んでいるかも知らずに…)

198イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/16(金) 11:13:34
>>190

ふぅ……ふぅ……ふぅ……。
(ゆっくりとした歩みで、イリスは窓の無い廊下を進む)
(しばらく歩くと、廊下の左側に絵がかけられている事にイリスは気づいた)
あれ、何これ?、……悶える少女……?。
(タイトルの一部が傷ついており読むことが出来ず、イリスは舌がびっしりと書かれた絵を不気味に思いながらも近づくと……)

きゃぁっ!?。
(不意に絵から黒い手が沢山生えて、イリスを捕まえようとする――――!)

【今回も捕まったかどうかは投稿時間の下一桁で、偶数(0含む)なら上手く避けた事にします】

199イリス ◆3JEaPTiXf6:2013/08/16(金) 11:18:31
【避けた!】

うわっ、危ないっ!。
(咄嗟に身を引いたイリスは己を捕まえようとする黒い手から逃れた)
(すると、壁に備え付けてあった絵がふわり、と浮き上がり、徐々にイリスに迫ってくる……)

逃げないと……っ!
(絵が良くない物だと理解したイリスは、廊下の奥へ向かって走って逃げる、胸と股間の振動が気にならないといえばウソになるが、恐怖と危険を前にしてはそうも言っていられない)
(背後から怪しい絵に追われながら、イリスは必死で暗い廊下を急ぐ……)

200名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 20:01:20
>>196
(鏡に異常の原因があると気づき、逃れるように移動を開始したなずな)
(しかし今度はベッドの下から静かに細長い物体が現れ、なずなに向かって伸びていく)

(触手のようなその物体の正体は、独りでに動く縄だった)
(殆ど音も立てずにゆっくりと近づいてくるそれになずなは気付けるだろうか?)
(もし気付かない、或いは気付いても上手く逃げられなければ、なずなは背後から縄に巻き付かれてしまう)

(逆に素早く部屋の外へ逃れて扉を閉めればそれ以上追ってくる事はない)
(廊下には相変わらず怪しい風が吹いているが、透けているとはいえラバースーツを着ているおかげであまり刺激は感じない)

【いえいえー……】
【でも名前間違えるうっかり属性はもっと注意した方がいいと思いますよー】
【スレ毎に違う名前を保存しておける専ブラなどもありますし、その辺を使ってみるのもいいかと思います】

201なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/16(金) 22:11:59
>>200
はぁ…っ はぁ… 鏡は危険ってわかってたつもりだったのに…
(今の姿を確認しよう、そんなほんの少しの油断から貶められてしまうところだった…)
とりあえずこんなのだけど着るものはあったし…風は大丈夫かな…?
(風が吹き荒ぶ廊下へ戻ろうとする…)

うぁ…っ!? な…!?
(廊下に戻ろうとしたそのとき、突然背後から何かが絡み付いてきた)
なに…っ? これ…! 縄…っ ?
(正体は縄のようだ…縄がひとりでに動き背後から巻きついてきたようだ)
このぉ…っ!! なんなの…!?
(このまま捕らえられてはきっとよくない事がおきる…何とか縄を振り払おうともがく)

【あっ!またやってしまった……突然の規制で慌てていたとはいえ…申し訳ありません…】
【ほんと、リアルのおっちょこちょいは直さないとだめですよね…】
【確認を怠ってはだめですね… そういう専用ブラウザもいろいろ調べてみますね】

202名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 03:12:48
>>201
(縄に気付くのが遅れ縄に絡み付かれてしまったなずな)
(何とか振り払おうと暴れるが、小さくなったことで力も弱くなってしまったのか、逆に縄に抑え込まれてしまう)

(なずなが満足に抵抗できないのをいい事に、縄は何重にもなずなの身体に巻き付き、結び目を作っていき)
(そのまま股間もくぐり抜けてスカートを巻き込みながら秘所に食い込んでくる)
(そして気が付けばなずなの身体はラバースーツの上から亀甲縛りの形で縛られてしまっていた)
(しかもスーツが透明なため、遠目に見れば裸で縛られているようにも見えてしまう)

(幸い縛られているのは胴体だけで、両腕は自由なままだ)
(だが縄の結び目は固く、今のなずなの力では到底解けそうにない)

(縄は今のところそれ以上の事をしてくる気配はない)
(行動の自由まで奪われることはなかったが、股間を含めた体中を縛る縄の感触を強く感じてしまう)
(それを痛みと感じるか快感と感じてしまうかはなずな次第だが……)

(ともあれ、今のところこの部屋でこれ以上の異変が起きる気配はない)
(部屋に留まって縄を解く方法を探すも、ここは危険と廊下に出るもなずなの自由だ)
(廊下に出た場合は、やはりあの風が吹き続けているが、スーツのおかげであまり刺激は感じない)

【いえいえ、私の方は既に承知してますのであんまり気にしなくても大丈夫ですよ】
【あっちの方ではうっかり属性発動させないように気を付けてくださいね!】
【キャラのうっかりなら歓迎しますけど】

203なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/17(土) 16:30:00
>>202
んっ  く…!うぅ…! やぁっ……!
(絡みついた縄を振り払おうとするが、小さい身体では抵抗もままならず抑え込まれてしまう)

っ… うぅ… っ 縄がっ…!
(縄はこちらの動きを封じると身体にするすると巻きついてきた…)
(いたるところを通り抜け、結び目を作り身体に食い込む…)
く…っ これは…っ!?
(気づけば身体は縄に縛り上げられてしまっていた)
(透明のラバースーツの上から亀甲縛りと呼ばれる形で縛られてしまう)
うぅ… 縄が食い込んで…っ 解けない…っ…
(何とか解こうとしてみるが、結び目が固く無理に引っ張れば縄が各部に食い込み快感を与えてくる)

このままでいくしかないかな…またハサミとかを見つけなきゃ…
(幸いにも手は自由だった…元々拘束する気はないように見えるが…)

これ以上何かが来たら困る…移動しようかな…
(この部屋から移動する)

んぁ…っ  風、一応防げてるみたい…
(風が吹いている廊下に戻るが、ラバーセーラーのおかげで風の刺激はあまり感じなかった)
(風を防ぎながら先にと進んでいった)

【はい…あっちでもやらかさないよう気をつけていきます…】
【キャラのうっかり…期待しててくださいねっ】

204名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 21:45:00
>>203
(縄に縛られたまま部屋を出ることにしたなずな)
(確かにラバースーツのおかげで風の刺激はあまり感じない)
(だが、代わりに身体を動かすたびに股間に食い込んだ縄が反応して擦れてしまう)

(それでもその刺激に耐えながらしばらく進めば、左と正面の二つに道が分かれている)
(風は正面の道から吹いてきているようで、左側の道には風をあまり感じない)
(その代わり、壁や床が正面の道に比べると古くさく、ボロそうな感じだ)

(なずなはどちらの道を選ぶのだろうか)

【でもよく考えると、露骨に怪しそうな物を置いてもなずなさんは割と素直に近づいていくのでいつもうっかりを見ているような気も……】

205なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/17(土) 23:27:17
>>204
さて…  あぅっ…… うぅ…変な縛り方で…
(ラバーの上から縛られた状態で廊下を歩く)
(歩いていくと、亀甲に縛られた縄が股間を刺激しとても歩き辛かった)
腕は自由だから変だと思ったら…っ こういう目的で…っ
(縄の意図を知ったところで、今の状態では解く事が出来なかった…)

んっ…  っ  ん…  …! 分かれ道…?
(縄に股間を刺激されつつも進んでいくと分かれ道に差し掛かる)
こっちは古いけど… 風は吹いてない…
(正面の道は風が吹き荒び、左の道は風が吹いてない代わりに古かった…)
スライム…どこにいるんだろう… 床に穴が開いちゃってたからぼろぼろのほうかな…?
(とりあえず、風が吹いてなく古いほうの左へ向かうことへ)

【怪しいものでもつい近寄っちゃうんですよねー】

206名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 01:17:50
>>205
(風のない古びた通路を選んだなずな)
(床は所々穴が空いており、床板も踏むとギシギシと音がする)
(うっかりすると踏み抜いてしまいそうだ)

(そんな廊下をしばらく歩き続けても軋む音は止まらない)
(その音は頭の中でしつこく響くような感覚がして、なずなに不快感を与えてくる)

(更に進み続ければ、今度は奇妙な事に床の軋む音が、何かの笑い声のように聞こえてくる)
(まるで何者かがなずなの事を嘲笑っているような、そんな風に聞こえてくるのだ)
(しかも前に進むたびに、その笑い声の主が増えているかのように感じてしまう)

(だが、歩みを止めれば笑い声はピタリと止まる)
(しかし一歩でも踏み出せば、床を踏んだ途端に激しく嘲られているような音が聞こえてくるのだ……)

(それでも尚歩みを進めれば、やがて左手に扉が見えてくる)
(廊下もそのまま続いているようだが、扉に入るかそれとも廊下を進むか?)

207なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/18(日) 04:13:48
>>206
はぅ…っ… !風がなくなったのはいいけど… 縄が…っ
(ひとつの障害を乗りこても障害はまだ残っている…)
(縄に縛られた身体は、ところどころをラバー越しに擦られてしまう)

にしても…こんな道…何度も通ったな… あの時も…
(油断すると踏み抜いてしまいそうなボロボロな床…)
(以前この館に来たばかりのときもこんな廊下を通ったことがあった…)
落ちないように気をつけないと… っ…

うぅ… 軋む音がひどい…っ … 頭に響く……
(先ほどから床が軋む音が異様に耳につく…)
(足を進めれば、頭に響くような軋み音が聞こえてくる)

…っ!? …って…床の音か… 何かいるかと思った……
(その音を聞き続けて進んでいると軋み音がまるで何者かの笑い声に聞こえてきた…)
(もちろんただの聞き間違えであろう…周りには何者もいない)

うぅぅ…笑われてるみたい…っ こんな格好だから…っ?
(歩みを進めれば進めるほど、声は増え 大勢に嘲笑されているように感じてしまう)
っ…  ……  やっぱりただの床の音… なのかな…?
(足を止めれば声は聞こえなくなる…やはりただの床の音のようだが…?)

んっ… く…  あ… 扉…?
(音に笑われながら進んでいくと扉が見えてきた…念のため入って調べることに)
… …… ここにいるかな…?
(しばらく離ればなれになってるスライムがいないかどうか中を探る…)

208名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 07:11:06
>>199
(咄嗟に絵から生えた手をかわしたイリスだが、絵はイリスを追う様に、浮びながら迫ってくる)
(それから逃れようと必死に走るイリス)
(しかし、三箇所から伝わる下着の振動でイリスは全速で走れない)
(性感帯を責める快感がイリスの足を妨害しているのだ)
(特に膣口辺りの振動は敏感にされたこともあってきついだろう)

(だからと言って電灯を消すわけにもいかなかった)
(振動を止めようと消したりすれば、前の部屋と同じく、影の手に襲われ、そのあとあの絵に掴まってしまう)
(そうなれば全身に震える下着以上に、いやらしいことをされてしまうだろう)

(そんな最悪の状態で絵と追いかけっこをするイリス)
(絵の速度は絶妙で、イリスがスピードを落とせば、どんどん距離を縮められてしまう)
(そのまま差が0になれば、イリスは絵から生える手に掴まり、その身体を舐め回されてしまうだろう)
(しかし、快感に耐えて、走るスピードを上げるよう頑張れば、少し差をつけることができるかも知れない)

(そして、絵から逃げていけば、廊下は終わり、終点には扉があるのが見えてくる)
(ただし、ドアノブが何か突起のような、キノコに似た形状の物になっているのがここから窺える)
(もしかしたら普通には開かない、開けるには何かをする必要がある扉なのかも知れない)
(絵との距離が開いていないのならば、開けるための何かをしている間に、絵に掴まり色々されてしまうかも知れないだろう)

【今回は二段構えの仕掛けです】
【絵に掴まったら前のレスで書いたようなことをされ、逃げ切ったら扉まで行けます】
【ただし開けるには「何か」する必要のある扉で、絵との距離が開いてないと、その「何か」をしているときにイリスさんの追いつきそうです】
【キノコのような形状でなんとなく想像はつくかも知れません】

209名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 23:06:30
>>207
(扉を開けて部屋の中を覗いてみれば、そこは廊下に負けず劣らずボロボロの部屋だった)
(部屋の中には穴だらけのソファーが設置されており、隅には古びた本棚のようなものがある)
(本棚には幾つか本が並んでいるようだが、薄暗いため近づかないとよく見えない)
(部屋の奥には扉が二つあり、それぞれ『初級』『上級』と書かれたプレートが貼られている)
(幸い、ここの床は笑うような音を立てる事はないようだ)
(また、あのスライムや他の何かが居る気配は今のところない)

(本棚を調べるも奥の扉に向かうも、部屋に入らず廊下を進むもなずなの自由だ)

210なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/19(月) 02:33:20
>>209
うわあ… ここもボロボロ… 
(扉を開けて中に入ってみると、廊下と同じようなボロボロな部屋があった)
(キイキイとあの耳障りな音は発しないものの床が抜けそうではあった…)
ソファーもボロボロ… あれは本棚?
(部屋には相応のボロボロなソファー、古い本棚などがある)

(そして部屋の奥には最も怪しいものがあった…)
なにこれ…? 初級…上級…?
(そこには初級・上級などと書かれたプレートの貼ってある二つの扉があった…)
相変わらず謎だらけ…
(スライムの気配は無く、部屋はわからないものだらけだった)

何か情報はないかな…?
(まず部屋の本棚に向かい中の本を確認してみることに)

211名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 13:34:08
>>197
(いくみは恐る恐る扉を開け、中を覗いて見る)
(部屋の中は、床も天井も壁も扉と同じ真紅の色をしており)
(鞄とメイド服姿の自身が浮いて見えた)
(壁の奥には幾つもの薔薇の花が添えられた花瓶が置かれている…)

212名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 20:41:43
>>210
(情報を得るべく本棚に向かうなずな)
(近づいてみると、本棚に置かれた本の背表紙にはタイトルが書かれており)
(それぞれ『山野いくみ』や『イリス』或いは『月坂みなと』など女性らしき名前が記されている)
(もしそれらの一つを手にとって中を覗いてみれば、そこには館に捕われた者達のプロフィールとその記録が載っていた)
(そればかりか、彼女らが受けた恥辱の記憶が写真と解説を交えて紹介されていたのだ)
(他の娘達が自分と同じような、或いは自分がまだ体験したこともないような責めを受けている光景を見て、なずなはどう思うだろうか?)

(だが、改めて本棚を見てみれば『薄田なずな』と記された本はない事に気付くだろう)
(その代わりに、本棚の中で一冊だけ何も記されていない本がある)
(それは、他の本と違って何か怪しい気配を発しているように感じるだろう)
(迂闊に触れるのは危険かもしれないが、果たしてなずなはどうするのか)

【ちょっとだけなずなさん以外の現在活動中の人達のお名前お借りしました】

213なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/19(月) 23:22:38
>>212
どれどれ… なにかこのあたりの事がわかれば…
(この周囲の情報は無いかと部屋にある本棚を調べてみる)
(地図でも出てこれば大収穫である)

…? なにこれ…「山野…いくみ…」?人の名前みたい…?こっちも「イリス」…「月坂みなと」…?
(本棚を見てみると背表紙に人名の書かれた本がいくつかあった)
(ひとつを取り開いてみる…)
17歳… 私と同じぐらい女の子……  ぁ… 幽霊に…っ キス…  ん…っ…
(その中には女性のプロフィールと写真…そしてメイド服に着替えさせられ幽霊に責められる…) 
(その後も館のものに責められている様子が写真つきで細かい説明とともに載っていた…)
ぅぅ… この人も 私と同じように…っ… ん…っ… 
(他の本も読んでみると…ゾンビのような女性に教われ服を改造されている子や、男性だったのに女の子になってしまった子など…さまざまな記録が残っていた…)
はぁ…っ これも今までの…館に捕まった人たちの記録なのかな…?
(写真などが異様に新しいのが気になったがいつの記録かはわからない…)
(とりあえず少女たちが責められている記録を写真つきで見ていると身体が熱くなってしまった…)
だめだめ…っ こんなの見られたくないに決まってるんだから…っ…
(それぞれの本を本棚にしまっておいた…ふと背表紙に何もかかれてない本を見つける…)

そういえば私のは無いのかな…?  ん…これには名前が無い… ッ…!? なんか寒気が…っ…?
(その何も名前が無い本を取ろうとすると何か悪寒のようなものが走る…この本には異様な雰囲気が漂っていた…)
な… なんだろう… っ  怪しいけどちょっと…見てみよう…
(意を決し、その何もかかれてない本を取ってみる…)

【こういうリンクも、いいものですねっ】
【名前を使わせていただいた方、ありがとうですっ】

214名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 20:48:33
>>213
(怪しげな気配を感じながらも無題の本を取るなずな)
(しかし中を開いてみると、どこのページも白紙だった)
(だが、しばらく見ていると白紙だったはずのページに少しずつ文字が浮かび上がってくる)

『お前は誰だ?』

(浮かび上がった文字はそう書かれていた)
(だが、その一文だけでは終わらない)

『お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?お前は誰だ?』

(まるで呪いの文字か何かのように次々と後に続けて同じ文章が浮かび上がってくる)
(まるでなずなに問いつめているかのように……)

(なずなはこれに答えてみてもいいし、何か危険な物を感じて本を閉じてしまってもいい)

【本スレの流れを見て、張り切りすぎて結果的になずなさんを独占する形になっていたかなあ……と思っちゃったり……】
【もっと他の方も参加しやすいようにレス頻度落とした方がいいのでしょうか……?】

215なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/20(火) 22:35:54
>>214
…っ…  これは…っ?
(背表紙に名前の無い本を取って開いてみる)
(しかし、中のどのページを見ても白紙のページが続いてた…)
なにこれ… ただのメモ帳…?

(だがその時、突然本に異変が訪れる)
!? な…っ…  !
(突然として白紙だった本の1ページに「お前は誰だ?」という文が浮かび上がってきたのだった)
字が浮かび上がってきた…っ?  あっ…!
(そしてそれに続くように、同じ文字が何個も浮かび上がってきたのだった)
くっ…! 私はっ…  ッ…!  なずなだよっ!
(しつこくお前は誰だと聞いてきた本に、何とか たま と答えず なずな と答え本を閉じた)
くぅ… 私はっ…! 
(いまだ植えつけられたたまという名前から抜け出せず…自分がペットにされてしまうじゃないかという不安に苛まれる…)

【そうですね…、最近は大体同じ方がずっと返事を返す感じになってますよね】
【なかなか他の館の方って出てこないんですよね】
【こう、途中だと今の館の方の流れを切ってしまいそうでなかなか割り込むのは出来ないのかもしれませんね…】

【私は、そこまでレス頻度多すぎでは無いと思ってますが…どうなんでしょうね】
【とりあえず一通りの流れをやったあと、こう「廊下に戻った」って辺りまでいけば他の人も入りやすいのかも?】

【もし見てるほかの人がいれば、私はいつでもレスお待ちしておりますからね】

216みなと ◆wNyGlF7mJE:2013/08/20(火) 22:59:45
【わわ、私の言っていたことは、なずなさん達はあまり気にしないでください】
【単に私のワガママで、リレー形式でいろんな方からレスを頂ければ、1日にいくつもレスを頂けたり】
【ネタ出しに困らせてしまっても、間が空かないで済むかなと思っただけなので……】

【あと、書き込みついでに……】
【本で名前出してくださってありがとうございますっ。なんだか嬉しいですね、こういうのって】

217名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) 21:43:35
>>215
(なずなは本の問いかけに一瞬迷いながらも『なずな』と答え、本を閉じる)
(だが、そんななずなを嘲笑うかのように、閉じた本にはいつの間にか『タマ』というタイトルが浮かび上がっていた)
(もしそこで再び本を開けば、そこには他の本と同じように、なずなの過去の痴態が鮮明に記録されているのを見ることとなる)
(そして、本の中の記述では名前は全て『タマ』とされてしまっている)
(まるでこちらが本当の名前だと言っているかのように……)

(……ともかく、この本棚にはなずなにとってあまり有益そうな本はないようだ)
(周囲の状況は特に変わっていない)
(どこか別の所に移動するも、敢えて本や本棚をもう少し詳しく調べてみるもなずなの自由だが……?)

【どうしてもこの形式だと館側の方に負担が多めになっちゃいますしね……その辺もあるのかも知れませんね】
【一応、部屋を移動する場面なんかでは入りやすくしているつもりでしたけど……最近はちょっと頭から抜けてたかも知れません】

【取りあえず私としても、何度か言ってますが、慢性的にネタ切れ気味ですし他の館さんの参加も歓迎の方向です】

>>216
【いえいえ……こちらもちょっと気にしすぎたかも知れません】
【まあ、オリキャラ板自体が過疎気味ですしちょっと寂しく感じてしまうのも仕方ないかも知れませんね……】

【何かネタが思いつけばまた何か軽くリンクさせてみたりするかも知れません】
【みなとさんの探索の方も楽しみにさせてもらいますね】

218セリア ◆TVyFwVlaak:2013/08/22(木) 00:01:09
>>217
いつまで… 私をペット見たく…っ!
(しつこく名前を問う本に怒りをぶつけ勢いよく閉じる…)
!! くぅ…っ!
(すると、さっきの答えを無視し本にタマという文字が浮かんでくる)
ひ…人を馬鹿にしてっ…!
(まるで苛まれる自分をあざ笑うかのような行為に憤慨する…)

うぅ…っ 私の…今までの…っ…
(本を開いてみると先ほどまでの白紙のページは無く、今まで自分が受けてきた辱めが他の本同様に事細かに記されていた…)
だから…っ… 私はたまじゃぁ…っ…!
(そしてそれに記される名前は徹底的にタマに置き換えられていた…)
(まるでなずなという名前を抹消するように…)
自分をしっかり持たないと…っ たまにされちゃう…
(改めて意識をしっかり持ち、まわりの導入に流されないように構える)

(本棚にはこれ以上有益なものはなさそうだった…)
怪しいといったらやっぱり…
(再び部屋の奥の二つの扉の前へと行く…)
なんだろう…このプレート…初級・上級って… 書道?
(扉にはそれぞれ初級・上級と書かれたプレートが貼ってあったが それが何を意味するかわからない…)
こっちに入ってみよう…… 
(とりあえず上級と書かれた扉を開いてみた)

【そうですよね、本当にいつもいつもありがとうございますっ】
【良い返しが出来るよう、日々努めさせていただきますね】

>>216
【おお本人様がっ…そうですね…館の方一人だけだと大変ですよね】
【最近はなかなか多人数の方からレスを頂く事は減ってしまいましたが、そういうのもいいですよね】

【ちょっと名前を出しただけになっちゃいましたが、うれしいのよくわかります】

219なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/22(木) 00:03:19
>>218
【ああ〜っ!もうっ…またやっちゃったっ…!】
【ごめんなさい…書き込む押した直後に気づいたけど…間に合いませんでした…】

220名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) 20:59:02
>>218
(本棚を離れ上級と書かれた扉へと入ったなずな)
(扉の中はとても薄暗く辛うじて壁や床の輪郭が解る程度だ)
(そして奥の方からは何か生暖かい風が吹いてくる)
(先程の廊下の風程強くはないが、代わりに何やら肌にまとわりついて、しつこく撫で回してくるような感覚がしてしまう)

(もしそのまま奥に進めば入り口は独りでに閉じ、開けられなくなってしまう)
(通路の奥に進む以外に道はないようだ)

(そしてしばらく進んでいると前方に青白い炎らしきものが見えてくる)
(だが、それはただの明かりではなく、よく見るとふよふよと動き回っているように見える)
(もう少し近づいてみれば、それは人魂のように空中を漂っている事が解るだろう)

(人魂らしき炎の玉は2、3体ほどで、周囲を不気味に照らしている)
(だがそのおかげでなずなはここが少し開けた空間と言うことが解るだろう)
(丁度、扉なしに通路の途中に小部屋を作ったような具合だ)
(しかしなずなの前方、先に進む通路への手前には人魂がうろうろしている)
(今のところなずなに何かしてくる気配はないが、迂闊に近づいて良いものかどうかは不明だ)
(部屋の中は薄暗くてぱっと見ではよくわからないが、しっかり調べれば何か見つかるかも知れない)

(果たしてなずなはどうするのだろうか)

【ありますよね、書き込み押した直後に誤字があったりスレを間違えているのに気付いたり……】

221なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/22(木) 23:48:28
>>220
(扉を開けるとそこは薄暗い部屋だった…)
なんだろうここ… 真っ暗… …っう…!
(部屋からは生暖かい風が吹いてきて身体をなでた…)
この風… く… っ… …
(しかも普通の風ではないのか身体に纏わりつく感があった…)

…!? 扉が閉まった…? 戻れそうに無いね…
(部屋に一歩足を踏み入れると突如として扉が閉じてしまう…)

…風以外には、 特に何も無いかな… …それだと助かるんだけど…
(暗い部屋の中をしばらく歩いていく…)
…? あれは…?
(と、その時 前方に青白い光が見えてきた…)

…人魂…? 火の玉が飛んでる…?
(その青白い光の正体は、まるで人魂のような青白い火の玉だった…)
(それが2、3個宙を飛んでいて辺りを照らしていた)
…よかった… 真っ暗で困っていた所… 携帯を使わなきゃだめかと思ってた…
(不気味な火の玉だが、辺りを照らしてくれて明かり代わりになった…)
(部屋は通路のような所だということがわかった、ここは小部屋のようになっている)
私…戻れたら、お化け屋敷とかでは驚かなくなってそう…

火の玉が守ってるみたいだけど… 近づいて大丈夫なのかな?
(先に進む道はちょうど火の玉が守るように飛んでいた)
(少し警戒しながら、その火の玉に近づいてみた…)

【あれですね…最初に直しておいても、途中で更新とかで戻っちゃうのですね…】
【自動入力、楽だけどこういう時は…】

【ちゃんと確認してから押さなきゃだめって事ですねぇ…】

222名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 00:16:34
Janeならスレごとにコテハン記録するから楽だと思うYO!

223名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 18:28:41
>>221
(なずなは人魂に警戒しながら近づいていく)
(すると一定の距離まで近づいたところで、三体の人魂がなずなに向かってきて取り囲まれてしまう)

(人魂はなずなを逃がすまいとしているのか、胸元くらいの高さを僅かに上下しながら円を描くようにゆっくりと周囲を旋回している)
(距離はなずなが手を伸ばせば届くか届かないかくらいだ)

(だがその妖しく輝く青白い炎を目で追っていると、なずなは目眩と眠気の入り交じったような奇妙な感覚に襲われてしまう)
(どうやら人魂の輝きには催眠効果のようなものがあるらしい)
(このまま人魂の舞いを見続けていれば完全に術中に嵌ってしまうだろう)

(人魂の動きは速くないので、上手く隙を見て間を走り抜ければ通路の向こうへと逃れられるかも知れない)
(或いは目を閉じて人魂を見ないようにするなどその場で何らかの対策を取ってもいい)

(だが、もし何もしなければなずなはそのまま催眠状態へと導かれてしまう事となる……)

【先に本文書き上げてから名前欄チェックする習慣を付ければ間違えにくいかも知れませんよ!】
【まあそれでも間違えちゃうのが人間ですけど……】
>>222さんの仰ってる専ブラ辺りの導入も検討してみるのもいいかも知れませんね】

224なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/24(土) 02:48:23
>>223
襲ってきたり…しないよね……
(火の玉に警戒しながら先に進む…)
あっ…! うわわ…っ…!
(しかし期待とは裏腹に、火の玉自分に向かって飛んできて取り囲んでしまう)

どうしよう… 触れても大丈夫…?
(火の玉は自分からちょうど届かないような距離をぐるぐると周りを回っている)
(こっちを攻撃するようではないが、道を開けてはくれなさそうだ…)

とりあえず…間をすり抜け…っ… ん…っ… あ…れ…っ…
(何とか間を縫えないかと様子を伺っていると、そのうちに何か目眩のようなものを感じた)
っ… なんで…? ふらふらして…  眠くて…っ…
(何とか意識を保とうとするが、眩暈はひどくなる一方だ…)

まさか… この火の玉の…せい…? うぅ…っ…
(どうやら周りを回る人魂の動きを見ているうちに何やら催眠にかけられたようだ…)
これ以上見てたら…っ…  く…!
(目をそらしても人魂は自分の周りを回ってる…仕方なく目を閉じて人魂を見ないようにした)

これから…どうしよう…っ どこかにいってくれれば…
(目を閉じてこれ以上惹きこまれないようにしたが…人魂が消えてくれなければどうしようもない…)
いつまで…こうしてればいいんだろう…

【はい…なるべく気づいたときには直すようにしておきますね】
【それが多すぎるんですよねー…気をつけます…っ】
>>222
【ご迷惑をおかけしております…】
【いろいろと参考にさせていただきますね】

225名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 04:59:45
>>224
(催眠に掛からないように目を閉じて凌ぐことにしたなずな)
(しかしそれだけでは人魂を振り払う事は出来ず、取り囲まれたまま時間だけが過ぎて行く)

(そうこうしている内に人魂の気配が段々と近付いて来て)
(それでも目を閉じたままじっとしていれば、突如として胸元に熱いものを感じてしまう)
(もし目を開けば、人魂の一体がなずなの胸元に張り付いていてーーしかも段々と身体の中に潜り込んでいくのを見ることとなる)
(同時に身体の中に熱いものが入ってくる感覚に襲われるが、実際に火傷をしたりセーラーラバーが焼けたりするような事はない)
(しかし人魂を掴もうとしても手には熱しか感じないまますり抜けてしまい、なずなはなす術もなくやがて人魂は完全に体内に入り込んでしまう)

(人魂に取り憑かれてしまうと胸の奥に炎が灯ったかのように熱を感じてしまう)
(だが今のところそれ以上の異変はない)
(それよりも二体目の人魂が、同じく取り憑こうとしているのか近付いて来る)
(人魂の動きは相変わらずゆっくりとしたもので、最後の一体も旋回を止めている)
(今なら突破する事は難しくなさそうだが、なずなはどうするのであろうか)
【ちなみに取り憑かれる前に嫌な予感を感じて回避、とかしちゃってもOKですよ】
【人魂は取り憑きに行動を切り替えた時点で旋回止めてますので突破もやりやすくなってます】

226なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/24(土) 23:48:44
>>225
っ…!さっさとどっかに行ってよ…
(目を瞑って、人魂の催眠を受けないようにするが…)
(人魂の気配は消えず、しつこく周りを回っているようだ)

…あきらめないかな…っ  ん…? 
(人魂と持久戦を繰り広げていると、その時人魂の動きに変化が起きる…)
…近づいてきた……?  …!! 熱ッ…!!
(徐々にいったいが近づいてくる気配が…そんなことを思っていると、突然胸に熱さを感じた)
な…っ… 火の玉がくっ付いて…っ!?
(なんと人魂のうちの一体が胸にくっ付いていたのだ…しかも徐々に体内に入っていっている…)
なにこれ…っ! なにを…! くっ あつぅ…っ! 触れない…っ!
(何とか追い払おうとするが、実体が無いのか触ることが出来ずただ熱を感じるだけだった…)

んんっ…  ぅ… な…中に入っちゃった…っ!?
(そうこうしていれば、人魂は完全に胸の中へと入っていってしまった)
(中にはその存在がわかるくらいの熱を感じた…)
か…身体に異変は無いけど…っ… あっ!
(今のところ異変は無かったが、いい予感はしない…)
(気づけば二体目もこっちへ向かってきている)

くっ…  !! 今なら抜けられる…っ!
(二体目の侵入から逃れるため陣形の崩れた人魂の間を通り抜けることに)

【取り憑かれるほうを選びましたが…後々に何かが…?】
【隙を突いて一気に抜けますよっ!】

227名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) 02:26:02
>>226
(人魂が一体減った隙間を狙って逃げ出したなずな)
(それを追うように人魂も付いてくるが、動き自体は遅く、しばらく通路を走っていればやがて諦めたのか追ってこなくなる)

(しかしなずなに取り憑いた一体は、身体の内側から確かな存在感を放ち続けている……)
(そのせいかいつもより少し動悸が激しくなっているようだ)
(だが追い出そうにも身体の中に居る上に実体が無いのでは普通の方法ではどうしようもない)

(さて、なずなが逃げ込んだ通路だが、人魂の漂う小部屋から離れるとやはり明かりはほぼ皆無だ)
(猫目をもってしても通路の先がどうなっているかは全くと言っていいほど解らない)

(だがその代わりに前方から猫耳に聞こえてくるものがある)
(それは人間の、それも多数が喋っている声だった)
(しかしなにを喋っているかまでははっきりと聞こえない)
(しかもそれは賑やかな喧噪といった雰囲気とは程遠く、集団で念仏でも唱えているような……そんな感じの声だ)

(通路を進めばその声は段々と大きくなってくるが、やはり何を喋っているのかははっきりしない)
(と、その時なずなの視界に天井近くに緑色の光る物体が見えてくる)
(近づいてみるとそれは――現代人なら何かの施設で誰もが一度は目にした事のあるもの――非常口の標識だった)
(その標識の下には扉があり、その向こう側からは特に物音はしない)

(鍵は掛かっていないようなので扉を開けてその先に進む事もできるだろう)
(もちろんそのまま声の聞こえてくる通路を進んでも構わない)
(さて、なずなはどちらの道を選ぶのだろうか)

【何かが起こるかも知れないし起こらないかもしれません】
【二匹以上に取り憑かれていたらまた別の事態が発生していましたけどね】

228なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/25(日) 09:19:06
>>227
っ! よしっ… 抜けられたっ…!
(うまく人魂をかわし、先へ進むことが出来た)
追ってきてる…けど…っ…  ん…っ 遅い…っ!
(縄の刺激にも耐え、人魂の追跡を振り払う)

はぁ…はぁ… さっきの火の玉…  っ  ここにいる…っ…
(人魂に取り憑かれた胸が熱い…それに鼓動も早い気がする…)
何とかしないと… やっかいかも… でも…どうしようもない…っ…
(触ることの出来なかった人魂を今追い払う方法は思いつかなかった…)

っ… 真っ暗… 殆ど何も見えない…
(人魂は今はあきらめ先に進むと暗い道が続いている…)

っ…? なに…? 何か聞こえる…
(しばらく行くと、途中でなにやら聞こえてくる…人の声…のような読経の様な…)
(とにかくあまり気持ちのいいものではなかった…)
さっきの人魂といい… このお経みたいな声… ここはお化け屋敷みたいなところ…?

近づいてる… この先に……    ん…??
(進んでいけばお経の様な声は近づいてきた…)
(と、その時途中に明かりを見つける)
え…? 非常口…?
(あまりにこの場にそぐわない物…非常口の標識がそこにはあった…)
なんで… 非常口がこんなところに…?

(非常口の扉を調べてみると、鍵はかかってないようだ…)
…とりあえず… 入ってみようかな…
(ここはこの非常口の扉を進むことにした…)
……  この館からの非常口ならいいのに…

【また意味深なものが増えましたね】
【ならもう一体にも取り憑かれたほうがよかったです?】

229名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) 15:07:56
>>228
(非常口と書かれた扉を開いた途端、なずなに向かってもやのようなものが吹き付けられる)
(しかしなずながその不意打ちから回復した時、扉の向こうには明るく広い世界――)
(そう、館の外の光景があった)

(だがそれは吹き付けられた幻覚効果のあるガスによって見せられた幻にしか過ぎない)
(冷静に考えればこの館がこんな簡単に獲物を逃がしてくれるわけがないと気づけるかも知れないが……)

(もし幻覚と言う事に気づかず、或いは気づいていても敢えて踏み出した場合、後ろから無数の触手が現れ後を追ってくる)
(その触手は幻の中だけではなく、現実にも存在しており)
(もし追いつかれてしまえば四肢に絡み付かれ捕まってしまう事となる)

(もちろん怪しいと思ってその先に進まない選択肢もある)

【単なる振りで終わるだけの可能性もあるという事です!】
【どうせ取り憑かれるなら潔く三体全部に……いや、そんなに大きく展開が変わる予定ではなかったので問題ないです】

230なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/25(日) 22:41:00
>>229
よっ…と…  っ うっ…!
(非常口の扉を開くと、そこから何かが吹き込んでくる…)
(しかし、それが晴れるとそこにはなんと、外の明るい風景があった…)
…… え…?

嘘… 本当に外…?
(本当に非常口から簡単に外に出られたことにまだ信じられないでいる…)
外に出られたの…?

だ…大丈夫なのかな…  っ… えっ!?
(急に現れた外の世界に驚きつつも一歩足を踏み出すと後ろからなにやら物音が)
(後ろを振り向けば、大量の触手がこちらに向かってきている)
!! うわわっ…!!
(捕まってしまえば連れ戻されてしまう… 触手の様子からそう感じて一目散に逃げ出す)
く… せっかく外に出られたんだからっ…!

【そうですか?ならよかったのですが】

231名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 01:43:19
>>230
(捕まるまいと必死に逃げ出すなずな)

(しばらく走っていると見覚えのある町並みが近づいてくる)
(しかし触手は追跡の手を休めない)
(それでも町中へ入ってしまえば、その気配は消えてしまう)
(だが……)

『うわっ、おい見てみろよ』
『いやーっ、なにあれー』
『マジかよ、白昼堂々となんてエロい格好してんだ』

(なずなを見つけた街の人間が、まず驚きの声を上げ、次に奇異な物に対する視線を向けてくる)

『何かの撮影? エロビデオ?』
『あんなロリ娘をか? 犯罪だろ?』
『じゃあありゃなんだよ。自分からあの格好してるってのか?』
『案外そうじゃない? 変態とか痴女とかさ』
『うわ、気持ちわるー。あんな歳であんな格好するド変態なんてさー』
『あはは、あのお姉ちゃん変な格好ー!』
『ダメ、あんなの見ちゃいけません!』
『はー、この国も行き着くところまで行っちゃったかね』
『うひょーこれなんてエロゲ?』

(なずなの周囲には次々と人がやってきては口々に好き勝手な事を言い放ち、蔑みの、或いはいやらしい視線を向け)
(更には人々の声に混ざってシャッター音すら聞こえてくる)
(気が付けば何人かが携帯やスマホのカメラを向けていた)
(中にはデジカメすら持ち出している人間すらいるようだ)

(しかしこれは全て館の作りだした幻覚にしか過ぎない)
(だが、それに気付かない限りなずなはこの恥辱を現実の物として受け止めるしかない)
(しかも憑依した人魂が身体を熱くさせ、まるでこの状況に興奮してしまっているかのような錯覚を与えてくる)
(この状況で一体なずなはどうするのだろうか)

【いえいえー】
【実はこの展開もなずなさんの一言にピンと来て急遽予定変更して用意したものだったりします】

232なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/26(月) 06:00:45
>>231
はっ… はぁ…っ もうちょっと…でっ!
(触手を追っ手を振り切りすぐそこに見える町へと逃げる)

ここは…っ   っ…! 帰ってきたんだ…っ!
(しばらく走り、街へと入ると見覚えのあるところへと着く)
触手も…追ってきてない…  逃げられたの…?
(街に入ってからは触手もその気配を消した…)
(ついに館からの脱出を果たした…)

…… ?
(だが、なにやら自分が好奇の目にさらされているのに気づく…)
… … っ!! あっ忘れてたっ…!
(そう…すっかり忘れていたが自分は腕や小物以外透明なラバーのセーラー服…)
(しかもその上から亀甲縛りをされ、さらに猫耳と尻尾を生やしている…)
(これで変な目で見ないほうがどうかしている…)

〜〜……!!!うぅぅー…
(猫耳が集音してしまい回りの人の声がいやでも聞こえてしまう…)

あっ… くぅ…!!
(しまいには、複数の携帯のシャッター音まで聞こえてくる始末…)
っ…!!
(羞恥心に顔を真っ赤にし…この場から逃げるように走り去る…)
(羞恥心だけでなく…見られているこの状況に少し興奮している…そんな自分がいた…)

(人々の目から逃げ、物陰に隠れる)
はぁ… はぁ…っ… もう〜!うっかりしてた…
(ついこの格好のまま街にまで降りてしまったことに後悔をした)
もう…外出られなくなっちゃうよぉ…っ…

なんとか…まず縄を解かないと… そして次に服っ…!
館から出たから…もう…解けないなんて事は…
(とりあえずまず自分を縛る縄を解こうとしてみる…)

【外に出られた幻覚ならまずこういうのが来る気がしてましたー】

233名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 21:40:44
>>232
(物陰に隠れて縄を解こうと試みるなずな)
(しかし縄は全く緩む気配がないどころか、引っ張れば引っ張るほど身体に、そして股間により強く食い込んでくる)

(そしてなずなが縄に悪戦苦闘していると、突如として急激な尿意に襲われる)
(あの膀胱に住み着いてしまった寄生蟲の仕業だろうか……)

『おい、さっきの痴女どこいった?』
『まだその辺に居るんじゃねーの』
『ったく、俺まだ良く見てねーってのに』

(しかも、先程なずなを見ていた人間の内の数人が後を追って近づいてくる)
(その上連中は面白い物見たさや卑猥な欲望だけで追ってきたような雰囲気だ……)

(トイレを求めて物陰から飛び出せばそのまま後を追ってくるかもしれない)
(だが隠れたまま尿意を我慢し続けるのは難しいだろう……)

【せっかくのスケスケ衣装ですしね、見られてこそ本領発揮ですな】
【更に幻覚とはいえ公開放尿のピンチ到来です】

234なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/27(火) 00:57:14
>>233
う… くっ…  ん…! あれ…っ  あぅ…っ!
(身体を亀甲縛りする縄を解こうとするが…)
(どんなに解こうとしても解けず、それどころか逆に身体に食い込んでいってしまう)
ふぁ…ッ  ぅ…ん… 館から出てたのに… 全然効力が失われてない…っ…?
(未だに縄は解けそうに無かった…解くためにはせめてハサミのような道具が必要そうだ…)
ハサミとか買うにしても…お金もないし… また 目立っちゃう…

ぅ んん…っ!?  あ…ぁ…ぅ… おしっこが…っ…!
(と その時急に、強烈な尿意が襲ってくる…どうやら変わらず働いているのは縄だけではないようだ…)
どう…しようっ… この辺りの… っ といれ…!
(何とかこの場はこらえトイレを探そうとする)
!!
(しかし…このタイミングで人が数人やってきてしまう…)

ぅ… 追っかけてきた…人…!?私を探してる…っ…?
(どうやら先ほど自分を見かけた数人の人間が興味本位に自分を探しているようだった…)
どうしよう…っ…! ぁ…ぅ… このままじゃぁ… 隠れてるのも限界だし…っ…!
(どうにか見つからないように隠れていたいが尿意も限界だ… )
ここでしたとして… してるところ…見られたらまた…っ…! あ…ぅぅ…っ
(この場でするのも、とてもリスクがある…どうにか見つからずにこの場から移動できないものか…)

どこか… 見つからずにここから抜けれるところ… なかったかな…?
(ここは館と違い、見慣れた町だ…どこかうまく見つからず移動できるルートを思い出そうとする…)

【今まで気にしなかったけど…反応を示す相手がいると効果は絶大ですね…】
【う… なんか大ピンチ…】
【男の人はなんか怖いから、何とか見つからずに逃げられないかな…?】

235名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) 20:51:57
>>234
(追ってきた男達から逃げるルートを考えるなずな)
(記憶を辿っていると近くに公園があり、公衆トイレもあった事を思い出す)

(慎重に塀伝いに移動して角を曲がれば男達に気付かれず辿り着けるかも知れない)
(だが強烈な尿意に襲われ、しかも縄に股間を刺激されている状態のなずなにそれが上手くできるだろうか……?)

(*公園へ向かうならダイスを振ってその出目で展開が変化する)

1〜2:
(移動中に物音を立ててしまい男達に気付かれてしまう)
(男達はすぐにいやらしい視線を向けながらなずなに向かってくる)
(すぐにでも逃げなければ大変な事になるかもしれない……)
3〜4:
(なんとか男達に気付かれずに公園にたどり着くが、そこには数人の小さな子供達の姿があった)
(そのままトイレに向かえば彼等からは丸見えだ)
(しかし尿意は増していくばかり……そのままでは決壊してしまうだろう)
5〜6:
(無事に公園へとたどり着き、運良く周辺に人の気配もない)
(しかし肝心の女性用トイレの入り口には清掃中の看板が置いてあり、中からは掃除をしている音がする)
(一方、男性用の方は既に掃除は終わった後のようだ……もしすぐに使うならこちらに駆け込むしかないだろう)

【普段は主に触手みたいなまともに話が出来ない化物やそういう格好させてる張本人とかが相手でしたからね】
【次の展開どうするか悩んだのでまたダイスロールに丸投げです】
【いつも通り手動で選んでもOKですよ】

236なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/28(水) 02:46:41
>>235
んん…っ どうしよう… 早くしないと もう…っ…
(限界の近い尿意を我慢しながら、逃げ道を探す…)

こっちに行けば… 見つからずにっ…  んぅ…!!
(こちらの塀伝いに進めば何とか見つからずに逃げられそうだ…しかし、今の状態ではなかなかうまく動けない…)
もう… もうちょっと…っ 我慢…っ!
(すでに我慢の限界が近いが…必死にこらえる…)

乱数 3

はぁ… はぁ…っ…  うぅぅ… 公園っ…!
(何とか尿意を堪え、男たちにも見つからず公園までやってきた…)
(しかし公園には数人の子供たちが遊んでいた…)
子供がいる…っ…! どうしよう…
(このまま行けば見つかってしまう…)

うぅぅ…もぅ…限界…ッ…!
(すでに限界に迫っている尿意…)
(もう我慢することができず、公園をトイレまで突っ切ることにした)
お願い…っ こっちにこないで…

【そうですね、しゃべれて普通反応しめすような相手はこちらが変とされてしまいますから怖いですねー】
【一応乱数で行きましたっ これは…安全なのを引いたかな…?】

237名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) 18:42:38
一人努力しても大して影響ないかもしれんが
せんぶらつかうと少し鯖への負担がへる
つまりこのくそ鯖が少し軽くなるかもしれん

238名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) 19:32:41
>>236
(もう我慢が出来ずトイレまで一直線に駆け抜けるなずな)
(視界の脇になずなを見つけた子供が、まさしく変なものを見た表情を浮かべているのが映る)

(しかしそれを無視して一気にトイレへと駆け抜ければ、トイレの入り口まではすぐに辿り着く)
(だが、トイレに飛び込もうとしたその瞬間、中から小さな女の子が飛び出してきて避ける間もなくぶつかってしまう)
(無情にもその衝撃でなずなの尿道括約筋は決壊してしまう……)

(目の前の女の子は呆然とした様子でなずなを見つめている)
(公園で遊んでいた子供達も、変な格好をしたなずなに興味を示して近づいてきている……)

【安全? 残念、トラップ発動コースでした!】
【ちなみに5〜6なら個室に入るまでは何も起こらない予定でしたよ】
【まあその個室も幻覚なので実際には……】

239なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/29(木) 22:28:50
>>238
く…っ ぅ…  ん…!
(すでに限界に達しているためここは子供の目は無視しそのままトイレへと進んでいく)
(もちろん変な格好をした少女が現れ公園は変な空気になっている…)

もう…!ちょっと…っ!
(特に妨害されることなく、トイレまでたどり着く…もう少しで何とか助かる…)
!!あ… あぅっ!
(しかし、もうちょっとでトイレにたどり着くというところで、トイレの中から出てきた少女にぶつかってしまった)
ん…ッ!! ふあぁ…っ  やぁ… 漏れちゃった……
(そのぶつかった衝撃がとどめとなり、もう少しのところでもらしてしまう…)
(突然ぶつかられた少女は目の前でお漏らししているこちらを驚いた顔で見ていた…)

ん…ぅ…  え…ええっと… これはぁ…っ…!
(目の前で唖然としている少女に何とか言い訳を言おうとするが…)
(その騒ぎを聞きつけ公園の子供たちも集まってきてしまう…)
や… やぁ… 見ないでっ…!

【トラップ!?ゆっくり進んでいけば大丈夫だったのかな…】
【うぅ…でもその個室で何かあったんでしょう…っ?】
【そういえばこれ幻覚でしたね…実際自分は何相手から逃げてるんだろう…】

240名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) 02:51:36
>>239
(一度決壊してしまった尿道口からは延々と尿が溢れ続ける……)
(近寄ってきた子供達は変な格好でお漏らしをしているなずなをじろじろと見ている)

『あはは、このお姉ちゃん変な格好でお漏らししてるー』
『あたしよりおっきいのにお漏らししちゃうなんていけないんだー』
『それにしても変な服ー。透明だなんて裸とかわんないよー』
『ぼく知ってる! こんな格好してる人のこと”へんしつしゃ”って言うんだよ!』
『えー、へんしつしゃって悪い人なんでしょー? だから縛られてるんだ!』
『お巡りさんのとこから逃げてきたのかな? 捕まえてもらわないとー!』

(公園に居た子供達は口々に好き勝手な事を言ってくる)
(その一方でトイレから飛び出してきた女の子は、何か首を傾げて不思議そうな表情でなずなを見つめていた)
(と、思いきや何故かその女の子は、突然床に広がっていくなずなの尿の水たまりに口を付け、舐め始める)

『お巡りさーん! へんしつしゃだよー! 捕まえてー!!』
(だがその少女の奇行に驚いている暇もなく、子供達が楽しそうな声でお巡りさんを呼びながら散り散りに走り去ってゆく)
(どうやらあの子供達はこの女の子のことは気にしていないようだが……?)
(ともかくその声を聞きつけてか数人の大人が向かってくるような物音がする)

(放尿は収まってきているので何とか移動することはできそうだが、なずなはどうするのか)

【まあそれは時と場合に応じて……ふふふふふ】
【幻覚なのでなずなさんには男や子供達に見えたり言葉が聞こえていても実際には何も居ないかも知れません】
【ただし物理的に接触できる相手には一応実体があります。つまりこの女の子は……?】
【見えているものと実体が一致しているとは限りませんけどね】

241なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/08/30(金) 20:35:34
>>240
ふぁ…ぁ… うぅぅ… 止まらない…っ…
(ぶつかった少女の前でお漏らしが止まらない…)
(周りの集まってきた子供たちも今の自分の状況がわかってしまう)

うぅ… っ ……
(子供たちの言葉の刃が突き刺さる…子供な分容赦ない言葉が浴びせられる)
(しかもお巡りさんを呼ぼうとする子まで現れる…)

うぅ… まずい… また騒ぎになっちゃう…っ
(まだお巡りさんは来てないが騒ぎに大人が集まり始めているようだ…)
ん… っ え…っ…? あなた…?
(お漏らしする自分の前にいるぶつかってしまった少女…この少女は先ほどから特に周りの子のようにも騒がずこちらを見ている…)
(あまりの出来事に呆然としているのか…不思議そうな顔をしていた… しかし…)
っ!? な…何を…っ!? っ  ええっ…!?
(突然少女が地面に顔を近づけ、なんと漏らしてしまった自分のおしっこを舐め始めた…)

ぅ…!?誰か来ちゃう…っ?
(そろそろ騒ぎを聞きつけ大人が集まってきてしまう…)
(何とか放尿もおさまり、動くことができるようになってきた…)
っ… あなた…!こっちに…!
(目の前でおしっこをなめている少女を放っておく事もできず少女を連れてトイレの中へと隠れた)

【とりあえず…お漏らしはしなかった… けど…?ってことですね】
【実体の無い周りの子供大人は主に精神的に責めてくるんですね】
【さて…この実態のある怪しい子…連れ込んでしまったけど…何か起きてしまいますかね…?】
【一応なずな的には、放っておけばこの子が好奇の目に晒されると思って連れて行ってしまいました】

242名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) 01:25:50
>>241
(なずなに引かれれば女の子はよくわかっていない様子ながらも素直に付いていき)
(トイレの中に連れ込まれても不思議そうな表情でなずなを見つめている)

(そして外からは駆けつけた大人と子供のものらしき声が聞こえてくる)

『どうした、一体何があったんだ!』
『えっとね、へんしつしゃが出たのー!』
『裸みたいな変な服着ておしっこ漏らしてたー!』
『なんだと! そいつに変な事はされてないか!?』
『されてないよー』
『へんしつしゃさん、おトイレ行こうとして間に合わなかったみたーい』
『そうか、それでそいつはどこに……』
『しらなーい』

(と、その会話に気を取られていれば突然女の子がなずなにしがみついてきて)
(次の瞬間には透明スカートの中に潜り込んできて)
(なずなの秘所をぺろりと舐めてから口づけて来たかと思うと、ちゅうっと音を立てながら吸い付いてくる)

(女の子を引き剥がそうにも、想像以上に力が強いようで全く離れさせることが出来ない)
(だが、迂闊に声を上げたり物音を立てたりしてしまえば外の人間に気付かれてしまうかも知れない……)

【基本的にはそうなりますね、実体のある奴も混ざってたりしてるかも知れませんが】
【連れ込んだ結果こんな事が起きました】
【自分がピンチでこんな変な女の子ほっといてもいいのに連れて行っちゃうあたりお人好しですねえ】

243なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/01(日) 01:08:22
>>242
はぁ… はぁ… っ 危なかった…
(異様な少女を連れて公園のトイレに隠れる…)
(突然のことだったが少女は暴れたりせずに素直についてきてくれた)
それにしてもあなた…っ   っ…!
(不思議な少女に話を聞こうとするが、外に子供と連れてこられた大人が来てしまったようだ…)

……
(外では子供たちの会話が聞こえる…どうにかトイレにいるとばれてない様だ…)
大丈夫…そうかな… ん…? ふあぁ…!? 
(と、その時突然強い快感を感じる…)
(見てみると少女がしがみついてスカートの中に潜り込み、どうやら秘所に吸い付いているようだ…)

っあ… ちょっと…っ あなた… 何を…! くっ…!!
(何とか振り払おうとするが、少女の力は異様に強く振り払えない…)
っ んっ…!   …っ… く…  ぅ…!
(振り払えないため、声が漏れないよう口をふさぐ…)
…っ…ぅ…  (どうしよう…このままじゃ…好き勝手…)
(突然普通の少女がなぜこんなことを…ここはもう館ではないのになぜ?)
(いろいろな疑問が頭をめぐる…)
(とりあえず今は、外の騒ぎが収まるまで少女の責めに耐えるしかない…)

【もし予想外に実体の無い人に触れたら…あれ…?ってなるわけですね…】
【実態は何か変な生物だったら怖いですね…  そうっぽいですけど…】
【もし放っておいたら自分の代わりに変な女の子になってしまうかもと思っちゃったんですねー 放っておけないんですねー】

244名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 19:49:47
>>243
(女の子はなずなの抗議を無視してその秘所を吸い続ける)
(なずなが感じて愛液を滲ませてしまえば、女の子はそれを美味しそうに吸い取ってゆく……)
(そして外からは再び声が聞こえてくる)

『ん? あそこのトイレから物音がするような……誰か入ってるのか?』
『しらなーい』
『そうか……よし、私が調べてみよう。君達はお家へ帰りなさい』
『はーい』

(そんな会話の後、トイレに近づいてくる足音がする)
(足下の女の子はそんな事は聞こえていないかのように一心不乱に吸い続けてくる)
(このままでは見つかってしまうかも知れない、そんな状況で欲情してしまったかのように胸の奥から熱いものが込み上げてくる)
(それはなずなに憑依した人魂の仕業でもあるのだが……)

(逃げ場のないこの状況でなずなはどうするのだろうか……?)

【触覚もある程度騙されてますけど思いっきりぶつかったりしたらおかしいことに気付くかもしれませんね】
【さてこの子の正体はなんでしょうねぇ?】
【ちなみに幻覚の中の人物にはこの子は居ないことになってますし、この子(の正体)もなずなさんの幻覚なんて知りません】
【よってお互い不干渉です。幻覚だという事に気付くヒントになるかな……?】

245なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/03(火) 04:09:41
>>244
…っ……  ふ… …く…っ…
(スカートに潜り込む少女は全く離れずに秘所に吸い付く)
(何とか声は抑えているが、次第にそこは湿り気を帯びてくる…)

!!…  (っ…中に… 入ってくる…?)
(どうやら子供につれてこられた人物が中に入ってくるようだ…)
(何とか物音を立てずにやり過ごしたいが…)

ぅ…  っ く…  …  …〜ッ…!
(そんな状況にもかかわらず少女は吸い付くのをやめてくれない…)
(このような状態なのに、自分はなぜか胸が熱くなってくる…欲情してしまっているのだろうか…)
んっ… ぅ… (こんな状況なのにっ… 私…女の子にココ舐められて…興奮しちゃってる…?)

ぅ… (くぅ… 気づかずに出て行って…っ…)
(絶体絶命のこの状況だが、自分にできることはただ快感に耐え、外の人物が出て行ってくれるのを待つぐらいだった…)
ん… ん…ッ (お願いだからこれ以上は…っ… )
(何とか離れてもらえないかと、そんな願いをこめながら少女の頭をなでた…)

【触覚まである幻覚なんて、かなり強力な幻覚なんですね】
【なるほど…この状況を見られても、とりあえず少女を連れ込んだ なんてことは言われないんですね】
【少女も幻覚でまわりに違和感の無い姿をしてるけど少女自身は別に幻覚とは別の存在なのですね】
【…正体…ちょっと怖いですねー… でも敵意は感じない?】

246名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 20:18:42
>>245
(頭を撫でられても女の子は行為を止める気配はない)
(むしろどこか嬉しそうにしながら、無言のままより強く吸い付いてくる……)
(更には舌を秘所の割れ目に差し込み、中まで舐め回してくる)
(舌は意外とひんやりとした感触だ……)

(なずなの願いも虚しく足音はすぐ側まで来てしまう)
(だが入ってくる気配がない……)
(と、思っていると男性用トイレの方から物音がする)
(どうやら足音の主はそちらを先に調べているようだ)

(今ならここから抜け出せるかも知れないが、もしも物音を立ててしまえば完全に気付かれてしまうだろう)
(もしも移動しようとするなら女の子は舐めるのを止めてなずなに付いてくる)
(しかし、移動中も何故か舐められているような感覚が続いてしまう)

(また、ひたすら息を潜める選択肢もあるが、その場合見つかってしまえば逃げ場はない……)

【まあ五感を操作されてる感じですね】
【……もしかしてそんな展開を期待してました?】
【そろそろ正体分かって来ましたかね?】

247なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/04(水) 02:21:31
>>246
っ…  ム…  …ぅ……
(少女を撫で付けてみるが、少々うれしそうな様子を見せるだけでやめる気配は無い…)
… ゥ  (どうしたら…この子をとめられるんだろう…っ)
!! ンン…ッ…!
(少女はついに割れ目へと舌を差込み、中を舐め回す…冷たい舌が、熱くなってる内側を刺激する…)

… んッ…!(足音が…っ…)
(その時、足音がそばにまで近づき止る…ばれてしまったのだろうか…)
…!   ……  (!! …あれ…?)
(ついに扉が開かれてしまう…バタンと扉を開く音が…)
(だがそれは隣から聞こえてきた…どうやら来た人物は男子トイレから調べているようだ)
!! (そうか…子供たちは、変質者と言ってたけど…女とは言ってなかった…)
(変質者と聞いて、そこの人物は男と判断したらしく男子トイレを調べているようだ…)
…… (今のうちに…逃げればっ…!)

んっ… (あれ… 離れてくれた… でも… っ なんでまだ…っ…)
(移動を開始しようとすると少女は舐めるのをやめてくれる)
(しかしなぜかいまだに、舐められているような感覚が秘所を襲っている…)

っ… く… (なんとか…っ… 気づかれないよう… あっ…!)
(声や音を立てないように移動しようとする…)
(しかし刺激のせいでうまく動けず閉じる扉が「バタン」と音を立ててしまう…)
く… (まずい…っ…)
(物音が聞こえていればすぐに隣の人物が来てしまう…そこで…)
ぇ…あ… ま…待ってよー さなえー! かなー! 手、洗ってないよぉ…!
(機転を利かせ、ここにいてもおかしくないような子供の振りをして、まるでいまトイレから出てきたような演技をした)
ん…ッ  っ  行くよ…
(人物がこないうちにトイレから逃げ出そうと少女を連れて駆ける)

【期待というか…危惧というか…そうなっちゃうのかな って】
【変な格好した女の子が女の子をトイレに連れ込んでるわけですので】
【正体…一応もしかしてこれかも…とは思ってるのがいますけど…ちょっと違いがあるんですよね】

248名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 03:34:13
>>247
(この隙にトイレを離れようとしたなずなだが、うっかり扉を閉じる時に音を立ててしまう)
(咄嗟にただの子供を装ってその場を逃れようとするが)

『……!? おい、待つんだ君! ここは危な……!?』
(しかし逆に心配に思ったのか、男子トイレからサラリーマン風の男が飛び出してくる)
(が、予想外のなずなの格好に面食らってしまったのか、その場で固まってしまい走り去るなずなを見送るだけだった)

(そのまましばらく走っていると前方から人々の喧噪や車の走る音などが聞こえてくる)
(どうやらこのまま進むと大通りに出てしまうようだ)
(違う道を探せば、左に脇道がある)
(こちらは住宅街のようだが、少なくとも大通りよりは人の気配は少なそうだ)

(だがその間にも秘所を吸われ、舐められているような感触は続いている)
(女の子は黙ってなずなに付いてきているようだが……?)

【うーん……本格的にネタ切れのようです。先の展開がさっぱり思いつかず……】
【ネタの神様が降りてくればいいのですが】
【その辺の違いは文章力その他のシステム的な問題の可能性も……】

249なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/07(土) 02:47:47
>>248
あっ…!  くぅ…っ…!
(子供のふりで、怪しまれないようにしたが、単純に心配して出てきてしまい結局見つかってしまった…)
(しかし興味本位で来たわけでないのか、こちらの格好を見て明らかに驚いた様子であった…)
うぅ…また見られちゃった… 早く普通の服を手に入れないと…
(唖然としている間に逃げたので振り切ることはできたようだ…)

ん…っ… なるべく賑やかなところは…っ
(逃げ回り続けると、そのうちに人の多い賑やかな大通りのほうに来てしまう…)
んんっ… まだ …吸われてるようなっ…っ  ふぁ…あ…っ
(未だに歩き続けていると、なぜか少女に吸われていたときの感覚が襲ってくる…実際には吸い付かれていないのに…)
(なんとかその刺激に耐えつつ、左のわき道に逃げ込む…)

ぅ…そういえばつれてきちゃったけど… この子普通に公園においてきても問題なかった…
(なぜか公園からもつれてきてしまった不思議な少女…)
もしかして…私の周りに館のなんか悪い気があってそのせいで…
(未だ館のものを纏っている上に館に長期間とらわれていたのだ…何か悪い気が回りの人に悪影響があってもおかしくない…)
(少女はそのせいで急に股間に吸い付いてくるという奇行を犯した…と、そう考えた…)
ごめんね…私のせいで… 離れていれば正気に戻るかな… でもこんなところに放置もできないし…
…どうしよう…このままだと私 ただの誘拐犯……
(罪の無い少女を巻き込んでしまったことを後悔した…)

そうだ…このワイシャツを羽織っておけば今の状況よりかは…
(今の格好は目立ちすぎる…着るものはサイズが合わないが、ワイシャツを上から羽織ってみる)
耳と…尻尾はどうしよう…
(耳は隠すこともできるがそれだと周りの人の気配を感じられない)
(尻尾はそもそも隠すことができなかった…)
館から逃げられても…このままじゃぁ…家に帰れない…

【まったくの見当違いの推理をするなずなでした…】
【ネタ切れですか…どうしましょうねー…この先どういう展開にしましょうね…】
【何とかこちらからも何かネタを提供できるといいのですが…】
【そういえば魔方陣に巻き込まれてましたから、大きくなっててもおかしくない…】

250名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 03:08:15
>>249
(人気のあるところを避けて脇道へと入り込むなずな)
(その際上に一枚羽織って目立たないようにする)

(だが、ただでさえ脱げないラバースーツで熱が籠りやすいのにその上にまた一枚は、はっきり言って暑い)
(しかも胸の奥で存在感を放ち続ける人魂の熱がそれに拍車を掛け、その状態で移動すれば汗が大量に噴き出してしまう)
(ラバー素材に阻まれているおかげで塗れて透けたりはしないが、なずなは次第に強い喉の渇きを覚えてしまう……)

(一方女の子の方はと言うといきなり連れてこられても騒ぐ様子はない)
(話しかけられても不思議そうな顔でなずなを見つめるだけだ)

(そして、幸い道に人影はない――否、全く人気を感じない)
(日中、特に平日の住宅街は意外と人気が少ないものだが、それにしても異様な静かさに違和感を覚えるかも知れない)

(それでも前に進んでいると、突如として後ろから何やらぐちゃりと粘液質な音が聞こえてくる)
(振り返れば、館を抜け出すときに追ってきた、あの触手が角の向こうから姿を見せていた)
(そして次の瞬間、触手はなずなに向かって迫ってくる)
(しかも悪いことにこの脇道は少しずつ上り坂になっているようだ)
(今のなずなにはきついかも知れないが、逃げなければ捕まってしまうだろう)

(もし、それでも途中で転んだりしなければやがて道が正面と右の二つに分かれている所へ辿り着く)
(正面の道は住宅街が続いているが、上り坂は終わって平坦な道になっている)
(右は下り坂になっており、先程の大通りに通じる道のようだ)
(そして道ではないがもう一つ、左には石段がありその上には鳥居が見える。どうやら神社のようだ)

(さてなずははどこへ逃げるのだろうか?)

【ネタ切れとリアルのゴタゴタが重なって遅くなりました……】
【小ネタ単位ではまだストックは無くもないのですが、そこまでの繋ぎがなかなか……】
【困った末に触手さんに来てもらいました!】
【これで幻覚と気付くか、それともまた斜め上に推理しちゃうのかな……?】

251なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/11(水) 23:35:16
>>250
うぅぅ… 暑い…けどこのままじゃぁ…歩けないし…
(ラバーの上からワイシャツを羽織ると熱がこもりかなり暑い…)
(汗が噴出し、ラバーの内側がぬるぬるしてしまう…)
胸の辺りが…なんか異様に…っ…
(入り込んだ人魂が未だにそこにいるのか…胸の内側からも熱を感じてしまう)

のど渇いた… 自動販売機…  お金持ってないか… せめて公園の水道ぐらい…
(暑さで汗をかき、のどが渇いてきてしまいながらも進む…)
…どこに行けばいいかわからないけど… 

あなたの家はどこ…? …… 何もしゃべらない… 私のせい…かな…
(少女は騒ぐこともせず素直についてくるが…常に無表情で何もしゃべらない…)
(先の異常行動のこともありやはり自分のせいでなにか悪いものにあてられたのだろうか)

それにしても… 全然人がいない… 好都合 だけど…  不気味……
(ふと気づくと、あたりに人の気配がまったくしない…閑静な住宅街とはいえここまで人の気配がないものだろうか…)

ん…? 変な音が……?   っ…!?
(その静かな住宅街に突如異様な音が響く…その粘液質な音のほうを見てみると…)
触手…っ!! まさかここまで追いかけてきたの…っ!?
(なんと館を抜け出たときに追いかけてきた触手がそこにはいた)
(人がいないのをいいことに姿を見せたのだろうか)
くぅ!! っ 人の目を避けるとこれか…っ!  逃げなきゃっ! 行くよ…!
(少女の手を引き触手から逃げ出す)

はぁ… はぁ…っ! 坂道で…っ… ンっ…!
(坂道のせいで逃げ足は遅い…触手も徐々に差をつめてくる)
(なんとか坂を上りきると分かれ道がある…住宅街への道、大通りへの下り道、神社への階段だ…)

っぅ…! この上は神社…っ?  何とかそこでやり過ごせれば…っ
(大通りに触手なんかが現れてはきっと大騒ぎになる…なんとか神社で触手をまこうと石段を登る)
はぁ…っ はぁ… ッ! がんばって… 
(坂道に続いて石段を登るのはしんどいが、一生懸命に足を運んでいく)

【おつかれさまです】
【小ネタ同士を繋ぐネタが必要なのですね、そしてそのための触手さんですか】
【一応、少し変だと…少し疑ってる状態ですね…決定的ななにかがあればわかるかもですが】

252名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 04:41:11
>>251
(追ってきた触手から身を隠すために神社へと逃げ込むなずな)
(だが石段でどうしても足が遅くなってしまい、なんとか石段を登り切った頃には触手はすぐ近くまで迫っていた)

(そして次の瞬間、先行してきた一本の触手がなずなの片足に巻き付いてしまう)
(更に後続の触手も次々と迫ってくる)
(このままでは触手にいいように嬲られてしまうのは想像に難くないだろう)

(だが、周囲には目の前に古びた鳥居とその奥にこれまた古そうな神社があるのみで、やはり人の気配は全くない)
(この状況でなずなはどうするのだろうか……)

【取りあえず触手さんにも色々されちゃうかもなピンチです】
【このまま幻覚の中で嬲られるか現実に戻るか、どちらが幸せなのでしょうね?】

253なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/13(金) 20:29:53
>>252
はぁ… っ はぁ…! もう少し…っ!
(触手から逃れるために神社の石段を登る…)
(今の格好ではかなりきついが…少しでも足を止めれば触手に追いつかれてしまうだろう…ただでさえ徐々に迫ってきているのに…)

んッ…! はぁ…っ…!!  ッ!ぅあ…!?
(何とか石段を登りきった…神社へとたどり着いたのだが…)
あぁ…!このぉ… はなしてっ!! 
(追いついてきた触手の一本が足へと巻きついてしまったのだ…)
人の気配のない神社でついにとらわれてしまった…

こ…ここまで来て 連れ戻されるのはっ…! あ…! せめてこの子は逃がさないと!
(何とか触手を振りほどこうと身体を動かす…)
あなた…っ 逃げて! ここは危険っ…!! 他の人がいるところへっ…!
(とりあえず連れてきてしまった子まで巻き込むことは出来ない…何とか逃げるように促す)

まずい…触手が… 早くとかないと…っ
(後ろからは続々と触手がこちらへと向かってくる…あれに追いつかれては逃げられない…)
(その前になんとか足に絡む触手を解こうとする)

【むぅ…どちらにしろ見えてきた希望が潰えて絶望しかなさそうです】

254名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 05:17:22
>>253
(触手に足を掴まれてしまったなずなは、連れてきた女の子だけでも逃がそうとして)
(しかし女の子は逃げる様子はなく、逆に触手掴んでなずなから引き剥がそうとしてくる)

(そのおかげかどうか、触手は案外あっさりと解けてしまう)
(が、引き離される直前に触手は先端をなずなの股間に向け、そこ目掛けて透明な粘液を放出してきた)
(おかげでなずなの股間は怪しげな粘液でぬるぬるになってしまう)

(だが粘液を放出した触手はぐったりした様子で、すぐに追撃に移る様子はない)
(後続の触手もまだ完全には追いついてきていないようで、逃げるチャンスのようだ)

(しかし逃げようとすると、粘液を浴びた股間部分が急激に熱くなり、そして敏感になってしまう)
(身体を動かすたびに股間に食い込む縄がなずなに強い快感を送り込んでくる)
(このままではまともに逃げるのは難しいだろう)

(周囲を見れば、神社の拝殿の扉が何故か開いているのが見える)
(その中に隠れることはできそうだが、もし触手に踏み込まれれば袋の鼠となってしまうだろう)
(果たしてなずなはどうするのか……)

【もっときっつい幻覚を見せられる可能性もありますしね、ふふふふふ】

255なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/14(土) 16:03:16
>>254
早く…っ 逃げて…!  !? えっ…?
(何とか一緒にいる少女を逃がそうとする…しかし少女は逃げずになんと触手をつかみ始めた)
(そういえば少女はなぜか結構な力を有していた…力を合わせれば触手を引き剥がせるかもしれない)
あ…ありがとう…っ…

っ… あっ 剥がれ…  ひゃんっ!!
(少女の助力もあり足に絡む触手を剥がすことができた…)
(しかし剥がされる瞬間触手は何かを股間めがけて吐き出してくる…)
うぅ…なんだろう ぬるぬる…
(ピンポイントでスカートの中を狙ってきて股間はぬるぬるになってしまった)

(しかし剥がされた触手はそれが原因かぐったりとなってしまい動かなくなった)
他の触手がこないうちに…
(何とか今のうちに逃げなければ…)

ふああッッ…!?
(しかし逃げようとした時に異常が襲ってくる)
(先ほど何かをかけられた股間が異常なまでに敏感になってしまっている)
(縄がこすれると今までの何倍もの快感が襲ってきた)
んぁ…っ…  なにこれ… こんなのじゃ動けない…っ…
(足ははなしても逃がすつもりはないようだ…)

んんっ… あ… 社の扉が…?
(みてみると神社の拝殿の扉が開いている…)
ぅン…っ  あの中に隠れれば… っ
(快感のせいで遠くに逃げられないいま、あの中に隠れるぐらいしかない…)
こっちに…っ…  んぁ…
(少女を連れて神社の中へと入っていく)

【もっときつい…? どんな世界が待っているのか…】

256名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 20:46:01
>>255
(触手に浴びせられた媚薬粘液のせいでまともに動けなくなってしまったなずな)
(触手から身を隠すために神社の中へと向かっていく)

(しかし、一歩進む毎に股間の縄が強く擦れてその歩みすら妨害してくる)
(それでも必死に進んでいればなんとか触手に追いつかれる前に拝殿の中へと入ることが出来た)

(だがもしここで扉を閉め損なえば触手はそのまま拝殿の中へと入り込んで来て)
(なずなは逃げ道のない狭い空間で完全に追いつめられてしまう)
(触手は獲物が逃げ場がない事を知ってか、ゆっくりと近づいてくる……)

(逆に扉を閉めていれば、触手はなずなを見失ったらしく拝殿の周囲をうろうろしている)
(だが、そっと息を潜めてやり過ごそうとしても、媚薬粘液でぬるぬるの股間から強い疼きが襲ってくる)
(気を抜けば身体が快楽を求めて勝手に動いてしまいそうな状態だ……)

【まあそれはその時のお楽しみですね】

257なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/15(日) 03:37:06
>>256
っあ…っ!  ん…ぐぅ…っ…!
(股間に浴びせられた粘液はかなり厄介なものだったらしく時間が経つにつれどんどん敏感になってきてしまう…)
(縄がこすれ、もうほとんどまともに動くことすらままならない…)

はぁ…っ はぁ…  ぅ…ぁ…  くぅ…っ!
(それでも何とか、刺激に耐え足を進め拝殿の中に身を隠す…)
(扉を閉め隠れていると、触手はこちらを見失った様子で辺りを探し回っている…)

はぁ… ぅ…  ん… あ…ありがとう… あなたがいなかったら多分捕まってた…
(先ほど触手から逃げるのを手伝ってくれた少女にお礼を言う…)
(心の中ではこんなことに巻き込んでしまったという悪かったと言う気持ちでいっぱいだった…)

触手は… 気づいてないみたい…   今のうちにここについてるこのぬるぬる拭いておいたほうがいいかな…
(触手がいなくなるまでの間に、股間にかけられた粘液を拭き取ることに…)
あぅう…っ! もう…かなり敏感になっちゃって…っ  にゃぅ…っ…!
(しかし、すでにこの液の効果は十分に身体を蝕んでいた…)
(タオルを取り出し拭き取ろうと触れるととても強い快感を感じてしまう…そして触っていなくても股間がうずいてしまう…)
変なの… かけられちゃって…  っ  はうぅ…  っ  く … ダメぇ…っ がまん…しなきゃ…っ
(そしてその疼きは性的欲求を強烈に感じさせ、気を抜けば自慰をしてしまいそうな状態だった…)
どう…しよう…っ  ふきとれないよ…ぉ  
(拭き取ろうとすれば強烈な快感に襲われそのまま自慰を開始してしまいそうだ…)
(これ以上拭き取ることもできずにただ快感に耐えるしかなかった…)

【楽しみのような怖いような…そんな感じですね】
【ネタ的には触手に見つかったほうがよかったですか?】

258名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 08:11:18
>>257
(なんとか触手から身を隠し股間の粘液を拭き取ろうとするなずな)
(だが強力な媚薬に犯された股間は僅かに触れただけで強い快感になってしまい)
(だからといってそのままにしておくと、股間の甘い疼きと自慰衝動は強まっていく一方だ)
(しかし外では未だに触手がうろうろしている)
(無闇に音を立てたりしたら見つかってしまうかも知れない)
(快感に耐えようとするなずなを女の子はじっと見つめている)

(もし衝動に耐えきれず自慰を始めてしまえば、強烈な快感で止められなくなってしまう)
(せめて声だけでも抑えなければ完全に触手に気づかれてしまうかも知れない)

(逆にひたすら衝動に耐えていると、不意に女の子が正面に回ってきて、なずなの秘所をじっと見つめてくる)
(そのままだとまた股間に吸い付いてきそうな雰囲気だ……)
(だが今の状態でそんな事をされたらどうなってしまうかは想像に難くないだろう)

(果たしてなずなはどうするのか……)

【どちらかと言えばこっちの方がメインで考えてましたしむしろOKです】
【媚薬で一人悶々とさせられちゃう女の子とか大好きです】

259なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/16(月) 01:43:44
>>258
んっ… っ… ぁ… 全然熱がひかない…っ … こんなところで…っ
(強力な媚薬だったのか、股間は全然熱が引かない…)
ふき取らなきゃいけないけど…っ あぁぅ…っ!
(ふき取ることもできず、そのままにしておけば余計に感度が増してしまう…)
こ…声も… 上げられないし…っ…
(外では触手がまだ自分のことを探している、声をあげてしまえば見つかってしまう)
でも… っ がまん…しなきゃ…っ… っ
(徐々に高まってく自慰衝動を必死で我慢していく…)

っあ…? ちょ…ちょっと……?
(と、そのとき一緒にいる少女が不意に正面へとやってくる…どうやら秘所を凝視しているようだが…)
えっ!? …っ あ…ちょっとまって…だめだよっ? 吸い付いちゃぁ…
(もしかしてさっきのように秘所に吸い付いてくるのかもしれない…)
(今そんなことをされたら声を上げてしまう…何とかやめさせないと…)
あなたは今正常じゃないの…っ! だからそんなことしちゃだめだよ…っ!?
(なんとか思いとどまってもらおうと少女を諭した)

【おお、そうだったのですか】
【媚薬で悶々とさせられちゃってますか…?】

260名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 23:50:14
>>259
(すっかり敏感にされて発情しきった秘所へ吸い付いてきそうな雰囲気の女の子を止めるべく必死に説得するなずな)
(それが通じたのかどうか、女の子は物欲しそうな視線をなずなの秘所に向けたままだが、それ以上動く事はなかった)

(しかし媚薬粘液の効果は高まっていく一方で、どんどん感度が高まっていく)
(僅かに身を捩らせただけで縄が擦れて、声を上げてしまいそうな程の快楽が襲ってくる)
(そればかりかその影響範囲も股間を中心にどんどん周囲へと広がってきているようだ)
(ある意味この状態で耐えるしかないのは、秘所に吸い付かれるよりも辛いかも知れない……)

(そして触手の方もまだこの周辺を疑っているようで、ぬちゃぬちゃと粘液質な音を立てながら周囲を取り巻いている)
(まだまだこの場から離れる様子はない……)

(*このまま耐えるならダイスロールで次の展開変化!)

1〜2:
(必死に快感に耐えているなずなの股間に突如強い刺激が走る)
(やはり我慢出来なかったのか、女の子が秘所に吸い付いてきたのだ)
(一度行為を始めたら遠慮はなく、しっかりしがみついた女の子は激しく割れ目を舐め回し、溢れる淫蜜を吸い取っていく……)
3〜4:
(強まる自慰衝動に耐えきれず、遂になずなは無意識に、或いは自らの意志で秘所に手を伸ばしてしまう)
(一度秘所に触れてしまえば、吸い付いてしまったかのように指は離れない)
(そのまま指を動かしてしまえば、襲い来る強烈な快感になずなの心は捕らえられ、自慰を止められなくなってしまう)
5〜6:
(女の子は動くこともなく、なずなは自慰衝動にも必死に耐え続ける)
(やがて触手は諦めたのか神社から離れていきその姿を消し、辺りは再び静まりかえる)
(だが、なずなを蝕む媚薬粘液の効果はまだ切れていないようだ)
(先程に比べれば少しはマシになった気もするが、それでもまだまともに動くのは難しいだろう……)
(そして女の子も未だに物欲しそうな顔でなずなの秘所を見つめ続けている……)

【えーえー良い感じに】
【ちなみにどの展開でも媚薬はしばらく抜けないかも知れません】

261なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/17(火) 03:34:13
>>260
はっ… ぅ…  そ…そう…っ ダメだよっ… っ そういうことしちゃぁ…
(こちらに今にも飛びつきそうな少女を説得するとどうやら理解してくれたらしく、動きを止める)
(それでも視線は自分の秘所に釘付けだった…)
お…お願いだから…っ ねっ…
(何とかこの少女のためにも、異常行動は控えてくれると言いのだが…)

っあ…!? ぅうん…っ…! ん はぁ…っ…!
(纏わりついてる媚薬粘液はいまだに身体を犯していく…)
(少し動いただけで、縄が擦れ強烈な刺激をもたらす…)
ぃ… ぅ…っ !  ぜんぜん…よわまらない… っ つよくなるいっぽう…だよ…っ
(股間部分の感度はすでにひどいことになっている…)

ダイスロール 6
ふ ぁ…… ぅぅう…っ  が…まん…しなきゃ…っ…
(媚薬により強烈な自慰衝動に駆られるが何とか耐える)
(少女も飛びつきそうな様子だが、何とか耐えてくれているようだ…)
(そんな状態が少しの間続いた…)

っうぅ… っ  触手…どこかに行った…?
(快楽と戦っているうちに、触手はどこかへと姿を消したようだ…)
すこし…っ 弱まってきたけど…っ まだ…
(媚薬粘液の効果も少しずつ弱まってきているが…まだ動くことはできそうにない…)

…… だめだよ…? こんなところ まじまじと見るものじゃないよ…?
(いまだに秘所を凝視してくる少女…再び説得をしてみる…)
それにしても… この子…  まるで館の中にいても違和感ないような行動を…
(流石に行動が異常すぎるこの子にすこし違和感を感じ始める…)
いくら、変な魔力とかに当てられたからってこんなになっちゃうものなの……?
(そんな風に考えを整理しつつ、動けるようになるまで休憩することにした…)

【あら…飛びつかれてもいいかなって思ったのにはずしてしまいましたか】
【それにしても、軽い描写で浴びせられた粘液…かなり強力なものでしたね…】
【思ってた以上に苦しめられてますね】

262名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 00:33:29
>>261
(触手は姿を消したが媚薬が抜けていないためその場で休むことにしたなずな)
(しかし今度は秘所を見つめていた女の子がいきなり抱きついてくる)
(それも股間に吸い付いてくるのではなく、甘えるように身体を刷り寄せてくる)
(しかし媚薬に犯されたなずなにはそれだけでも性的刺激となってしまう……)

(そのまま女の子は離れる様子はない)
(このままだと女の子はまた股間に吸い付いてくるかも知れない……)

【そっちがご希望でしたら手動で選んでも良かったのですよ?】
【まあ似たような展開になりましたけど】
【ちなみに触手に捕まっていたらこの粘液を何度も股間に塗り込まれる予定でした】

263なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/18(水) 20:02:55
>>262
ふぅ… 触手、完全にどこかに行ったみたい…
(触手は自分を探しに行ったっきり、戻ってくる様子はない…)
(かけられた媚薬の効果が切れるまで休むことにする…)

んっ ふわぁっ…!? えっ…どうしたのっ?
(と そのとき突然、少女が抱きついてきた…)
ひぁん…ッ…! やっ… ン… 
(しかも少女は甘えるように、擦り寄ってくる…媚薬抜けきらない身体には強烈な快感をもたらしてくる…)
はぁぅ… ん  っ くぅぅ…っ! やっ… ダ…ぁ…!
(今回は別に股間に吸い付くとか変なことをしているわけではないので止めることも憚られてしまう)

やぁぁっ…! もう…がまん っ できないよぉ…っ…
(先ほどまでずっと快感に耐えてきたが…ついにそのたががはずれ快感に身を委ねてしまう)
にゃぅっ…ぅ…っ! もっと…っ ! ふみゅぅ…っ…!
(抱きついている少女に求めるように…自分からも少女を抱きしめた…)

【せっかくならダイスでって思いまして】
【少女さんは積極的ですね】
【すこしかけられただけで苦戦してるのに…大変な目にあうところでした】

264名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 03:13:59
>>263
(普通に抱きついてきただけの女の子を強く拒否することも出来ず、しかしそれだけでも快感を強く感じてしまうなずな)
(遂に我慢しきれず自分からも抱きついてしまい、すると女の子も嬉しそうにより強く抱きついてくる)

(だが、幸か不幸か女の子はそれ以上の行為に移る気配はない)
(更に媚薬が抜け始めていたなずなの身体は、ただ身体をすり寄せるだけの刺激では段々物足りない感じになってくる)
(しかし一度昂らされた身体の熱まではすぐには収まってくれないようだ)

(身体の感度は下がっていくのに、快楽への欲求は収まりきってない……)
(そんな状態で、欲望に流されて更なる快楽を求めてしまうのか、それとも理性を取り戻して抑えるのか、それはなずな次第だ……)

【この間ああ言った矢先ですが媚薬は抜けてきたようです】
【さてなずなさんはどうするのでしょうか?】
【ここの選択次第で先の展開が大きく変わるかも知れませんし変わらないかも知れませんよ】

265なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/20(金) 04:53:50
>>264
ふにゃぅ…! ぅぅ あぁ…ぅ…!ッ ぃ…!
(ついに快楽に屈し、自ら刺激を求めるように少女に抱きつく)

ん…ぁ…っ ! こんなんじゃたりないよ…っ…!
(少女は抱きついているだけでさっき見たく吸い付いては来ない…)
(さらに、媚薬の効果が薄れてるのか…感じる快感が薄まっているような気がする…)
(媚薬の効果は弱まっても、一度たがが外れてしまった欲求はとどまることを知らず身体に快感を求めさせた)

ネェ…っ お願い…ッ…! もっと…っ!
(ついには少女に快楽を求めるように迫ってしまう…)
ふぁ…  む…っ ンン…ッ…
(そして、強引に少女の唇を奪い舌を差し込む…)

【このタイミングで…っ 拒んでたら抜けてこなかったのでしょうね】
【逆に少女に迫ってみました、このさきどうなっちゃうんだろう…】

266名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 06:44:41
>>265
(遂に我慢できず自ら快楽を求め女の子の唇を奪ってしまったなずな)
(舌を差し込めば女の子もそれに応えて、積極的にひんやりした舌を絡めて口内を舐め回してくる)

(そして、なずなの方から求めてきたので遠慮する理由もなくなったのか)
(片手をなずなの秘所へと伸ばすと縄の隙間から差し込むようにして撫で回してくる)
(それだけで何故か吸い付かれている時と同じような感覚がなずなを襲う)

(けれど女の子はなずなの口を吸い股間を撫で回しているだけで満足している様子で、それ以上の行為に及ぶ様子はない)
(それがなずなにとって幸運なのか不幸なのかは分からない)
(しかし、もしなずなが更なる快楽を求めるならばこの女の子は拒むことなく受け入れるだろう……)

【さてそれはどうだったでしょうね……】
【どうも最近体調不良気味で遅くなりがちです、ごめんなさい】

267なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/22(日) 04:49:40
>>266
ンン…っ ふ ぁ…  あウ… チュ… 
(舌を絡めると少女のほうからも絡めてくる…)
(異様に冷えた下で口内をなめまわしてくる)

ンンゥ…! っ フ ぁ にゃ…ぅ…っ !
(キスに夢中になっていると、少女が手を秘所へと向けていく…)
(縄の隙間から指を差込み、撫で回す…)
(吸い付かれているときと同じような感覚に襲われてしまう)

ンン… ッ  ふにゃぁぁ…っ 
(キスと秘所撫で回しによりすっかり魅了されてしまう…)
(それ以上のことはしてこないが、敏感な場所を撫で回され快感は高まって行く)
も…もっと…っ ちょうだい…っ…
(その秘所も媚薬の効果は弱まっている… 更なる快感を求めて少女におねだりをしてしまう)

【なんと…それは大変ですね… 大丈夫ですか?】
【返事は無理をしないで体調を回復させてからで構わないですからゆっくりと休んでくださいっ】

268名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 01:59:25
>>267
(更なる快楽を求めおねだりしてしまうなずな)
(女の子はそれに応えて秘所を弄り回していた指をその奥へと差し込み前後させてくる)
(更に別の手でなずなのおっぱいを掴むと、クニュクニュと弄り回してくる)
(ラバー越しのせいか、こちらにはあまり吸い付かれるような感覚はないが、代わりに乳首を重点的に刺激されてしまう)
(そして舌も休む事無く、なずなの口内を犯すように奥深くまで入り込んでくる)

(なずながそれらの快楽を拒むことなく受け入れていれば、今度はお尻に冷たい手が触れる感触がして)
(その手は数度アナルを舐めるかのように撫で回すと、その内部へと指を挿入してくる)
(その指を受け入れてしまえば、それは内部で小刻みに震えるようにしながら尻穴を前後して尻穴に刺激を与えてくる……)

(だが、なずなに理性が残っていれば気付けるかも知れない)
(女の子はなずなに抱きついている……それなのに、両胸と、秘所と、そしてアナルを手指で弄る)
(そんな事は腕が二本しかない人間には不可能なはずだという事に)
(けれど、なずなが与えられる快楽の虜になってしまっているのなら、そんな事にすら思い至らないだろう)
(果たしてなずなはこのまま得体の知れない快楽に流されてしまうのだろうか……?)

【ご心配して頂きありがとうございます……今は小康状態が続いてる感じでしょうか】
【あんまりお待たせするのも悪いので調子を見ながらお返ししていきますね】

【さて、明らかにおかしい事に気づけるチャンスですが……なずなさんは気づけるでしょうかね?】

269なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/25(水) 23:14:04
>>268
ンッ… ンン…!  !!ゥ…ん ぁ うぅ…!
(こちらが更なる行為を求めると、少女も責めを苛烈に変化させてくる)
(秘所をなでていた指は中へと差し込まれそこで前後させ内側を擦り付ける)
ひぅ…  ン…っ んん……    っ…
(さらにもう一本の手でラバー越しに胸を撫で回す…あのラバースーツではないので十分にその刺激を内側に伝えてくる…)
(指は乳首を重点的に狙いを定めてくる…)

ンンゥ… フ…ぁあ…  ぁン… にゅ…ぅ…… ンン チュ…
(どんなに責め立てても拒むことの無い様子をみて少女は更なる場所に狙いをつける)
…うぁ…   っ… ひぁ…  ぁぅ…!
(今度はお尻に冷たい感触が回ってくる…そして穴付近を撫で回し…少しの焦らしの後、指を穴へと挿入してきた)
(この指も前後に動かされ、そして震えるように内側を責め立てる)

ん… んん…っ…  ??  … (あ…れ?… なにか…おかしい…?)
(ここまでいいように責め立てられながらもここでひとつの違和感を感じる…)
ぅ…にゃぅっ…!… はぅぅ… ンッ…! ンンぅ……
(しかしその疑問も次の瞬間には甘い快楽に溶かされ、次第に思考能力を奪い取られていく)
ふにゃぁ… (きもちいい… っ なに…かんがえてたっけ…?…)
(少女の甘美な責めは、激しさを増しながら続いていく…)

【明らかに変な状況でも少女にメロメロで気付けませんでした】

【少しくらい遅くなっても大丈夫だと思いますよ?】
【快方へ向かっているのならよろしいのですが…ぶりかえしには気をつけてくださいね】
【ちょうど季節の変わり目ですので、体の負担が大きい時期ですし】

270名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 21:51:30
>>269
(女の子に激しく責められる中、ふとなずなの頭に浮かんだ違和感は、しかし次々と襲い来る快楽の波に流されてしまう)

(前後の穴と両胸、そして口内を容赦なく責められ続け、なずなは急激に快楽の高みへと押し上げられてゆく)
(そのまま抵抗しなければ、程なくなずなは絶頂へと導かれてしまうだろう)

(しかし、なずなが絶頂しても女の子はお構いなしに責め続けてくる)
(むしろ女の子の指と舌は、より強く、より深くなずなの身体を求めてくる)
(膣と直腸を犯す指は更に深いところまで激しく前後し、乳首も痛みを感じるか感じないか程に強く摘み上げて)
(口ではなずなの唾液を全て吸い取ろうかと言うほどに強く吸い付いてくる……)

(このまま女の子にされるがままになっていれば、二度三度と続けて絶頂させられてしまいそうだ)
(だが今のなずなにそれを拒む気はあるのだろうか……)

【すっかり快楽の虜になっちゃったようで……これは女の子の方が止めない限り正気に戻らなそうな?】

【なんだかうっかりすると長期間放置しちゃいそうで……】
【そろそろ本格的に冷える夜も来たりしてますしね……なずなさんもお身体の方には充分気を付けてください】

271なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/09/28(土) 05:07:37
>>270
ンン…っ ん  にゃむ…  っ   ふ…
(快楽に逆らえず少女のなすがままになってしまう)
(身体中を責められ、それに逆らうことなく快楽を受け入れていく…)

ッ ン…ッ! ンン〜!! っぁ… ふにゃあああっ─…!!!
(快楽に重順になってしまっているため、我慢することも無く…好きなように弄ばれていればそのうちに絶頂を迎えてしまう)
(少女の責めに屈してしまい、絶頂してしまった…)

はぁ… はぁ…  っ   っ うあ…!? ま…まっ… ふあぁぁあ……
(絶頂し…息も乱れている最中…しかし少女は責めの手を休めることは無かった)
ぁ んぅ…! ンン…ッ ン…!!
(再びキスをされ、先ほどよりも過激に舌を絡めてくる)
(手は二つの穴を深くまで指を挿入し中を刺激する…)
(胸では先ほどよりも強く、若干痛く感じるほどに強く揉み乳首の辺りを摘み上げてくる)
ン ニュ…っ ン… ンン…っ! ッ… ゥゥ〜…!
(口も力強く吸引され、唾液も吸い尽くされてしまうかのように…)

ン… ンッ… ゥ… (やぁ…っ… こんなの…さからえないよ…っ…)
(先ほどの絶頂させられたばかりだというのに、再び快楽の炎を灯されていく…)
ンゥ…!! ッ… ン ゥ…!! ンンンン─ッ─…!!
(先ほどよりも強烈な責めにすぐに絶頂へと運ばれてしまう…)

ン…ぅあ… はぁ…はぁ…っ…(あ…おもいだした…… この子どうやって……?)
(絶頂の合間…少しクールダウンした頭で先ほど思ったこと思い出す)
(おかしい…明らか一人でやれるような責めではない…)
(そんなことを思い、少女の体に目をやる…)

【止めることができないながらも、違和感に気付きちょっと様子を見てみました】

【なるほどー…】
【たしかに最近、急に冷えてきましたね 寒暖の差が激しいと体もこたえてしまいますね…】
【はいっ…気をつけますね、あなたも体をお大事に…】

272名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 05:15:12
>>271
(休まず激しい責めを続ける女の子に連続で絶頂させられてしまうなずな)
(だが、そのおかげで却って頭がクリアになったのか女の子の責め方がおかしいのに気が付いてその身体を確認する)

(女の子の身体は、ただ二本の腕でなずなに抱きついてうっとりとした表情で唇を重ね合わせているだけ)
(けれど、その背からはスライム状の触手が複数伸びていた)
(それらはなずなの胸や秘所へと絡みつき、手指のような具合になずなを責め立て続けている)

(女の子はその触手のことを気にしている様子はなく、むしろ自分の一部として操っているように見える)
(もしもなずながそのことを指摘したとしても、何の事か分からない風に不思議そうな表情を返すだけだ)

(明らかに異常な事態を目の当たりにしてしまったなずなだが、果たしてどうするのか……)

【お待たせしました……】

【取りあえずなんか生えてるのが見えちゃいました!】
【まだ幻覚の影響下なので見えてるのがそのまま正体とは限りませんですけど】

【寒いなら昼夜共に完全に寒い方が体調的には安定するんですけどねー】
【毎年この時期は温度管理に困りますね】
【なんとか安定してお返ししていきたいですけど、リアルで他にも色々あってしばらくは不安定なままになりそうです……】

273なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/10/02(水) 22:10:27
>>272
はぁ… はっ… ぅ   っ!!?
(少女の行動に違和感を感じ身体を責め続ける小さな少女に目をやる)
(キスを迫る顔はすぐそばに両の腕で身体を抱きしめる…そこまではよかった…)
(そこには信じられないものがあった…)
(それ以外の責め…胸や秘所、お尻を責めていたのは彼女の背中から生えていた触手のようなものであった)

っあ…!?  あ…あなた…っ! なに…それっ…!
(意味がわからない…私と一緒にいるうちに館の瘴気が少女の身体に異変をもたらしてしまったのか)
(もしくは、先ほどの触手が彼女に何かを施してしまったのか…あるいは最初から…)
(ともかく目の前の少女は触手を操り、身体を責めたててきていた)

んぁ…っ  んんっ…!  ゃ… ン…ッ…!!
(少女は自分に触手が生えていることに違和感を感じていないようだ)
ンン …ッ ぁ… ン… ぷぁ… っ… !
(スライムのような触手は休むことなく三所を弄び続ける…キスも再開されてしまう)

ンク…っ… (何とか振り払わないと… また… っ 逆らえなく…)
(快楽が理性を支配しないうちに何とか少女を振り払おうとする…)

【まだ少女に見えるけど正体はやっぱりスライムだったのかな…?】

【今日は昼暑かったです…夜はもう涼しいのですが…やっぱりこの時期は大変ですよね】
【はい 了解しました、のんびりと待たせてもらいますね】

274名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 17:23:55
>>273
(女の子に生えていた触手に驚き振り払おうとするなずな)
(けれども女の子の力は強く簡単には逃げられそうにない)

(だがしばらくもがき続けていれば、不意にその力が弱まり抜け出せるようになる)
(逃れれば触手もすぐには追ってこない)

(女の子はなずなが急に嫌がりだしたのに戸惑い、それで逃がしてしまったらしい様子だ)
(今はなんだか悲しそうな表情でなずなを見つめているだけだが……)

(もしこの場から逃げ出そうとすれば拝殿の扉は簡単に開くが、なずなはどうするのだろうか)

【散々お待たせした上に大したことのない内容でごめんなさい……】

【まだまだ幻覚と言うことまでは気づけないようですけどどうするのでしょうね】

【ここ数日は台風が近い影響で蒸し暑い感じに……】

275なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/10/12(土) 08:56:52
>>274
ンッ… っ く…  ゥ あ… 
(何とか少女を振り払おうとするが、少女の力は強い…今の自分では振りほどくことができなかった)
(見た目から想像できない怪力になすすべなく身体中弄ばれ続ける)
…ッ ン… (うくぅ… もう…っ…)

ゥぷあ…っ  ! あれ…?
(しかし、逃れようとしていると突然として力が緩む…その瞬間に少女を振り払うことができた)
(身体を責め立てていた触手もその行為を止めている…)

…あなた…? 大丈夫… ?  っ…!?
(少女を顔を見てみるとその表情には悲哀の色が浮かんでいた)
(突然に行為を拒まれて戸惑い、そして悲しんでいる様子だった…)
…… ごめん…っ… なさい…
(自分から襲い掛かり快楽を求めておきながら、それから醒めると一方的に拒んだ…)
私…自分勝手…だよね…っ  ごめんなさいっ…
(快楽に屈してしまい、少女に襲い掛かった自分を恥じた…)

それにしても…あなた…それは一体…  あなたは…何者なの?
(そう…突然館の魔物みたく変貌し快楽を与えてきた少女…その目の前の少女の正体がつかめなかった)
あなた…人間じゃないの…?
(そういえば出会ったときからおかしな行動を取る少女だった…)
(もしかしたらこの子は人間じゃないのかもしれない…そんな疑惑が浮かんだ…)

… でも… 不思議… あなたからは全然怖さを感じない…
(館の魔物たちとは違うところは、嫌がればそれ以上は襲ってこないところ…)
(触手をはやした異形の少女からはまったく恐怖心を感じなかった)
…… さっきはごめんね… でも、応えてくれてありがとう…
(自分を守り、そして襲いかかろうともそれに応じ快楽を与えてくれた少女に近寄り、せめてものお礼に頭を撫で付けてあげた)

【いえいえ、こちらも少々返事が遅れてしまいました】

【もしかしたらうすうす感づいているのかもしれませんが…それでも館から逃れたという幻想にしがみついていたいのかもしれませんね…】

【そうですね…涼しくなったかと思ったらまた暑く って感じの日が続きましたね】

276名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 06:06:11
>>275
(悲しそうな様子の女の子だったが、頭を撫でられればすぐに嬉しそうな表情を浮かべると)
(腕だけでなく触手も使い、なずなの全身に絡み付くようにして抱きついてきて)
(更に先程の続きをしようとばかりに再びなずなと唇を重ね合わせようとしてくる)

(拒まれれば止めるとは言っても、気をよくすればすぐ行為に走ろうとするようだ……)

(そして腕と触手の両方で拘束された状態では、やはりちょっとやそっとでは逃げられそうにない)
(そのまま女の子の口付けを受け入れてしまえば、再び口内に舌を差し込まれ)
(触手も先程と同じようになずなの股間や胸へと向かい、撫で回すようにしながら刺激してくる)
(その行為を受け入れてしまえば、またも快楽を容赦なく叩き込まれてしまうことになるだろう)

(だがもし拒み続けるので割とすぐに解放してくれる)
(ただし女の子にはまた悲しそうな顔をされてしまうこととなるが……)

【ううう……中途半端な状態で長期間放置してしまい申し訳ないです……】
【この状態は……よくないですよね……】

277なずな ◆OYLA6TxMoc:2013/11/02(土) 14:41:12
>>276
…  ぅ… あ…!?ちょ…ちょっと…っ!
(少女の頭を撫でてあげるとうれしそうな顔をした少女…)
(しかしその無垢な表情とは裏腹に、身体に抱きつきさらに触手を巻きつけてきた…)
(そして、そのまま口を付けようと顔を近づけてきた…)

だ…駄目だよっ…!こんなこと… っ… 
(少女はこういう行為に抵抗がまったく無く、こちらが拒まなければ積極的に責めてくるようだ)

くぅ… 逃げられない…っ  ぅう…    !? あれ…?
(触手も使い身体を拘束されてしまい自分の力では振りほどくことができない…)
(それでもなんとか口付けしようと近づいてくる少女を拒み続ける)
(と…その時突然固い拘束が緩む… )
!! 離してくれる……けど… ……
(拒めば、少女は無理やりには襲ってこない…しかし自分の気持ちを拒まれた少女の顔は悲しげな表情に戻ってしまう…)

……ぅぅ… あなたは… したいの…?
(少女の表情が曇ってしまうのを見ていると…これ以上拒むことができなくなってしまう)
(これ以上少女を悲しませたくない気持ちから… 無抵抗になってしまう)
わかった… 好きなだけ… して… っ…
(そして少女の行為を受け入れる…)

んむ…っ ン…ッ…  !! ンン〜…っ…
(少女は口を口で塞ぎ、舌を差し込む…)
(身体を縛る触手も先ほどのように股間や胸を集中的に刺激してくる…)

ンン…ゥ!! ン…にゃ ゥン……! ちゅ… ム……
(拒むことなく様々な責めを受け入れれば、すぐに快感のボルテージは上昇していく)
(自らも舌を絡め…快楽を求めていった…)

【おかえりなさいー 待ってましたよ】
【待たされても私は大丈夫ですが、確かにパート途中だと他の人が入り込めないですね…】
【最近は忙しいのですか…?無理はなさらないでくださいね】

278ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2013/12/05(木) 12:10:55
【名前】ナターシャ・マルクスドッター
【年齢】14
【身長・3サイズ】148 74/45/77
【容姿】ボサボサに伸び放題の金髪、碧眼、色白。壊れて左胸部分しか残っていない胸当てとレイピア、マントのように巻きつけたぼろ布。
【性格・設定】元々は騎士の家系に生まれ、正義感に溢れ、真面目な、騎士道を重んじる女騎士見習いだった。
しかし、盗賊に敗北し捕らえられ、数か月もの陵辱調教を受けたことでプライドを折られ、マゾ快楽を徹底的に覚えさせられてしまった。
そのせいで快楽に流されやすく、キス一つで発情させられてしまい、また陵辱のトラウマで負けた相手にはどこまでも屈服し、臆病で従順になる。
奴隷商に売られる寸前で辛うじて逃げたものの、館に迷い込んでしまう。

アナルが開発されきっていてとても弱い上、不浄の穴で快楽を感じる罪悪感に余計に被虐嗜好を刺激されてしまう。
また、ケツマゾ奴隷が自分の有り様だと刷り込む調教をされていて、アナル快楽を覚える度にこの言葉を思い出し、アナル絶頂の度に自分がケツマゾ奴隷に成り下がっていると意識してしまう。

【希望】アナル責め、浣腸、言葉責め、媚薬漬け、モンスターに屈服させられ奴隷扱いされる、催眠術や洗脳、鞭打ちなどのSM、
レズレイプ、羞恥プレイ、敗北や発情や屈服などの屈辱的なことを宣言させる行為、触手服や淫具を装着したままの探索
【NG】人間による陵辱。ただし人型モンスターや人間並みの知能を持つモンスターは歓迎。
あとは食糞塗糞以上のハードスカ、死亡するような暴力行為。
【備考】力で無理やり押さえ込むより、搦め手や罠、魔法などで籠絡させるプレイが好み。

【参加してみたいわ。このような形で良ろしいかしら?】

279名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 17:23:35
age

280なずな:2013/12/09(月) 20:53:44
>>278
【ナターシャさんはじめましてっ、よろしくお願いしますね】

【まずはじめに冒頭の部分を書いておくと館の人も続きを書きやすいかもですよ】

【もしよければ、私でも冒頭少し相手できるかもです】
【私の相手の方も最近忙しいらしくて、ここの所暇でしたので】

281ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2013/12/10(火) 21:11:43
>>280
【よろしくお願いします、なずなさん。】

【なるほど、アドバイスありがとうございます、それではちょっと冒頭を書いてみます。よろしければ、お相手の方もお願いしたいと思います】



ハァ、ハァ……

(色濃い疲労に意識を朦朧とさせながら夜の山道を駆ける。)
(私が奴隷商に売り払われると決まり、別れ際にと散々に輪姦された夜)
(足腰も立たないほど犯したと、気が緩んだのだろう。ろくな拘束も施錠も無いまま牢に放置されていたのに気付き、盗賊のアジトを抜け出した。)
(しかし、脱出には気付かれたのだろう。砦から松明の灯りが出てきたのが見えた。)
(身につけているのはズタズタになった鎧だったものと、騎士の証だった剣、辛うじて肌を隠す襤褸切れ。)
(汚液を雑に拭っただけで湿った身体を冷たい夜風が吹き抜け、寒さに心細さが募る)
(握りしめた剣も、心強さよりも後ろめたさが先立つ。)
(元々は見習い騎士としてはじめて与えられた大切な剣であったが、調教の最中この剣をまたいで自慰や放尿を強要され、散々自らの手で汚させられたのだ)
(惨めに汚れきった自分を意識し、くじけそうになる。だが、そこへ)

……あ、れ……?
(ふと気付けば、目の前に大きな屋敷が現れた。これだけ大きければ事前に見えそうなものなのに、まるで地面から湧いてきたかのように、忽然とそこにあった)
(追手は今も自分を探しているだろう。だが、逃げる体力も気力も底を尽きそうな今、その屋敷は救いの手のように見え)

ごめん、なさいっ……わたくし、騎士見習いの、ナターシャと申します
盗賊に追われているのです、どうか、匿ってくださいませっ……
(大きな扉をノックしようと手を触れる。すると足がもつれたのか、まるで引きずり込まれるように扉へ倒れかかり……開いた扉の内側にバタリと倒れ込んだ)

282名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 03:26:05
>>281
(盗賊のアジトから逃げ出してきたナターシャ)
(ぼろぼろの姿で暗い山道をさ迷う彼女の前に突如として大きな洋館が現れる)

(ナターシャは追っ手から逃れるためにこの館に助けを求める)
(寄りかかればナターシャを迎え入れるように、扉は開いた…)

(助けを求めたこの館がどんなところかも知らずに、中へと足を踏み入れてしまった…)

(中にはいるとそこは結構広いロビーのようだ…)
(左右には奥へと続く扉があり前方には2階へと上がる階段がある)

(鍵は開いていたがロビーは灯りが点いておらず誰もいない)
(しかし…人のいる気配は感じられた、無人の館ではないはずだ…)

(これからどうしようか…)
(後ろを見れば、玄関はいつのまにか音もなく閉じていた…)

【よろしくお願いします】
【稚拙な文章だとは思いますが精一杯やらせてもらいますね】

283ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2013/12/15(日) 18:47:41
>>282
ったた……う……
(誰かいる気配はするものの、灯りは無い。誰もが寝静まった深夜だ、当然だと考え、申し訳なさは募る。だが、かといって疲れ切った身体で外に出るのも危険すぎた)

(窓からの月明かりだけが照らす屋敷の中、こんな夜遅くに起こすのは忍びないが、誰かに一泊する許しを得ようと考える。)

ど、どなたか、おりませんか?どうか、一晩で結構です、泊めてはいただけませんか?
(自分が泥棒などでないと表明するべく、しかし迷惑にならないよう大声は出さずに呼び掛けながら、人を探して廊下を歩く。)
(どこに人がいるかの検討はつかないので、ひとまず右の廊下へ向かって歩んでみる)

【ええ、よろしくお願いします。】

284名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 01:33:30
>>283
(人を探して右の扉を進むナターシャ)
(扉の奥の廊下も灯りはついていない…薄暗い廊下が続いていた)

(廊下を進んでいくと暗闇に包まれた廊下の先から風が吹いてきた…)
(妙に生暖かく、そして身体をなでるように吹き抜ける風)
(その風は太ももやお尻を集中的にまとわりついてきた…)

(そんな風にしつこく付きまとわれながら進んでいくと一つ扉が見えてきた…)
(隙間から光が漏れているようだが…?)

【最初ということで定番な感じでいってみました】

285ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2013/12/19(木) 14:26:16
>>284
すいません、ごめんください……
(なおも声を出し、人の気配を探して廊下を歩む。勝手に他人の家を歩き回る後ろめたさで、首の後ろがチリチリしていた)

ううっ……
(隙間の方が大きいぼろ布を通して、身体を撫でるような風が吹く)
(なま暖かさも、通り抜ける場所の無遠慮さも男たちのいやらしい手つきのようで)
(背筋がブルリと震えると同時に、躾られた身体は勝手に反応して、愛蜜が僅かに分泌される。)
(そんな自分の身体の惨めさに気分を沈めながら歩を進めると、光が見えて)

明かり……すいません、どなたかおりませんか?一晩でいいので、匿ってくださいませ!
(誰かがいるかと思い、改めて大きく声を上げ、明かりの漏れるドアをノックする)

(もしノックや声かけにしばらく返事が無ければ、そのまま中を覗いてみる)

286名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 20:46:16
>>285
(風に耐えながら見えてきた扉をノックするナターシャ…)
(すみません…とノックをしながら声をかけるが、部屋からは声は聞こえてこない)

(意を決し、扉を開き中を覗いてみるとそこにはランプの光に照らされた書斎のような部屋があった)
(部屋には本棚や物置棚があり、奥には他の部屋へ続く扉がある)
(机の上には数枚の書きかけの文が置かれている…)
(誰もいない、しかし先ほどまで作業の行われていたような状態であった)

(と…その時、部屋に入ってしばらくすると突然ランプの火が消えてしまう…)
(部屋には窓がなく、月明かりにも照らされずに辺りは暗闇に包まれてしまった)

(暗闇に戸惑っていると、突然暗闇に紛れなにかが身体を弄る…)
(振り払おうとも複数のなにかが身体を責め防ぎきれるものではなかった)
(暗闇の責めはこの部屋から逃れるまで続いてしまう…)

【すぐにこの部屋から出てしまえば、このトラップは発動しませんよ】

287ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2014/01/03(金) 02:09:42
>>286
ごめんなさい、どなたか……
(扉をあけると、書斎らしき部屋だった。さっきまで人がいて、何かをやりかけたまま席を立ったようで)
(暖かな色をしたランプの灯が、ここに人がいる事を示していて、とても心を落ち付かせた。)

すいません、どなたか、おりませんかー?
(ランプがつきっぱなしなので、じきに戻ってくるのではと思いながら、奥の部屋へと尋ねてみる。廊下側に出たのならすれ違ったりしているかもしれないからだ)
(反応らしい反応はないが、灯りを消しに誰か戻ってくるだろうと、その部屋の床の壁際、どこか座れそうな場所を探し、壁に身体を預けて休む)
(盗賊でない人間と会えるという希望に、すっかり安心しきっていた)

あ、あれ!?
火が消えちゃった……
(ふっと視界が真っ暗闇に閉ざされ、怯えて身を縮める。床や周りを手さぐりに自分の位置を確かめていると)

っあ、あんっ♥
(敏感な部分を何かが触れる。その手なのか、何なのか、とにかく触れる感触は胸を揉み、股間をまさぐり、乳首を抓りと好き放題に身体に触れ)

ふあ、や、っああっ!
(いやらしく身体をくねらせ身悶え、それを振り払おうとするが、全身くまなく責める何かを払いきる事は出来ず)

あっ、いやぁっ♥たす、たす、けっ、んあぁっ♥
(身体を這うそれらに、愛液がドロリと溢れだし、乳首も淫核も淫らにしこり立ってしまう。)
(甘く媚びるような喘ぎ声は、抑えるなと躾けられており、口をつぐむ事は出来ないで)
(立ちあがる力は身体の疼きに溶かされ、奥の部屋のある方へ床を這うが、その進みは遅く)
(淫らな雌の匂いをさせる蜜を床に零して跡を引かせ、さながら蝸牛のようだった)

んあん、だめ、ぇへぇ……っ♥
(辛うじて奥の部屋まで這い逃げると、闇の中の責めは止まったが)
(ナターシャの淫らな身体は絶頂寸前まで高められてしまっていて足腰も立たず、ボロキレの股間部分は隠しようがないほど濡れてしまっていた)

【ごめんなさい、年末は忙しくなってしまって来られませんでした。】
【本年もよろしくお願いします】

288名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 04:52:29
>>277
(一度その行為を受け入れてしまえば、女の子は全く遠慮するそぶりも見せずに責め立てる)
(なずなの方からも求めてくると、女の子は新たな触手を生やしてそれらをしっかりとなずなの全身に絡み付かせ)
(触手で包み込むようにしながら猫耳や尻尾も含めた身体のあらゆる場所を愛撫するような刺激を与えてくる)

(胸や股間に取り付いた触手は、その中身を吸い出そうとするかのように吸い付きを強くしていき)
(口内では冷たい舌が休むことなくなずなの舌に絡みつき)
(唾液すら吸い尽くそうとするかのように口でも強い吸飲を仕掛けてくる)

(その行為の最中でやがてなずなは絶頂に達してしまうかも知れない)
(だが女の子はお構いなしになずなへの行為を続けていく)
(それはなずなが拒まない限り延々と続けられ……最終的には限界を超えた快楽に気絶してしまう事となるだろう)


(やがてなずなが意識を取り戻すと、場所は先程と変わらぬ神社の内部だが、何故か女の子の姿は消えていた)
(代わりに側に子供用サイズの巫女装束が落ちている)
(今のなずなに丁度良い大きさで、透明ラバーの上からでも着込むことはできそうだが……)

(また、拝殿の外は夕闇のような薄暗さと静寂に包まれている)
(今のところあの触手や他の何者かの気配は感じられない……)

【遅ればせながら明けましておめでとうございます】
【……なんて言ってる場合じゃありませんね、中途半端なまま長期間放置してしまって本当に申し訳ありませんorz】

【色々リアルでのトラブルやら体調不良やら重なって気が付けば年も変わってしまって……】
【いい加減落ち着きたいのですが、まだしばらくは安定しなさそうなのでちょっと強引にこのパートは終わらせます】

【ついでにお正月なので巫女装束をプレゼントしておきますね】


【それとナターシャさんいらっしゃいませ】
【こんな駄目駄目状態の館役ですが、影ながら応援させてもらいます】

289名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 01:23:43
>>287
(暗闇の中の責めで、快感を感じてしまいながらも何とか隣の部屋に逃れるナターシャ)
(身体を濡らし息を乱しながらも、周りを見渡すとここは小さい机が一つあるだけの小部屋のようだ)
(この部屋には小さいながらも灯りがあり、ほのかに部屋を照らしていた)
(この光のおかげかどうか、暗闇の責めは襲ってこない…)

(冷静さを取り戻したころ、部屋の机を見るとなにやらメモ書きが残されている…)
(見たことのない文字…しかしなぜか内容が理解できる…)

『気をつけて ここは わけわからない
 オバケどころじゃない ものが へんなことしてくるの
 まるでまんがや えいがのなかにでてくるようなものが おそってくるの
 ケータイもつながらない 外にもでられない
 でられるのなら いまのうちに にげて 
 わたしも かえりたい たすけて』

(メモは、警告とも助けを求めるものとも読み取れるものだった)
(一部、理解のできない部分もあるが必死に文字を書きなぐったのはわかった…)

(先ほどの責めからも確信が持てるように、どうやら自分はとんでもないところに入ってしまったようだ)

(部屋には机以外、特にめぼしい物はない…扉は前方と背後にある)
(もし前方の扉に進めば、先ほどと同じように廊下が左右に伸びていた…)

【メモにおそらくナターシャさんの世界観にそぐわない物を出しましたが】
【あえてこの館の異世界感を出そうとしてみました】

【あと、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いしますねっ】

290なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/01/06(月) 02:08:32
>>288
ッ… ふあぁあ…っ!?
(少女はさらに触手を生やし、身体を包み込む…)
(多数の触手に巻きつかれもう逃げられそうにない…すでに逃げようという気もないが…)
ン… ゥ ッ ! ぷあ… ぁ! ひゃ む…ゥゥ…ッ…!
(巻きつく触手は尻尾や耳を含めた性感帯をやさしく締め付け心地よい快感を与えてくる)

ぃ… ンン ゥ!  ー…!!ン  ンン…っ !!
(乳首や股間には、強烈に吸引する触手が襲ってくる)
(それぞれの分泌物を求めるように強く激しく吸引してくる)
ム… ゥ ンン…ッ  ゥゥッ…!
(喘ぎ声を漏らす口は少女の口で蓋をされ、こちらも唾液を吸引されていく)

(快感の代わりに、体液とともに意識も吸い取られ闇にへと堕ちていった…)
(すでに何回絶頂しているかもわからないくらいに狂おしく乱れていった)


…  ぅ…  ん…  …??
(それからどれくらいがたったのか…すでに回りは薄暗く…)
あれ… あの子は……?
(少女の姿もなくあたりは静寂に包まれている)

夢じゃないよね…? ん…ぅ …激しかった… 
(少女から触手が生え襲われるなんて、夢のような話だが…頭に残る強烈な快感がそれが現実だと物語る)

…これは… 巫女さんの服? 小さいけど…  私に合わせたサイズみたい…
(少女がいない代わりにそこには自分のサイズにあった巫女装束が置かれていた)
これ着ていけば… とりあえず少しは変な目で見られずにすむ… かな…?
(巫女装束とはいえ透明ラバーの服よりかはまともであろう…上から着ることに)

あの子…  いない…
(周りの気配を感じてみると、他の人も触手も少女もいないようだ…)
とりあえず…移動しよう…
(とりあえず神社から移動することに)

【あけまして、おめでとうございます 今年もよろしくお願いしますねっ】

【結構間が開いちゃいましたね、でも戻ってきてくれてよかったです】
【次も結構先になっちゃいそうですか?なるべく早く平穏になれるといいですねっ】
【せっかく巫女服着せてもらったので、健康祈願しておきますね】

291ナターシャ ◆TVruqk.Wfc:2014/01/07(火) 06:31:41
>>289
はあ、はあ……この部屋には、追って来ないようですわね
(甘い疼きをぎゅっと身体を抱きしめてやり過ごし、少し休んで立ちあがると、メモを見つける)
(不思議と知らない文字なのに、意味が伝わってくる。そして、その文章が拙い、子供のそれのようであることまでわかって)

そ、んな……ここも、危ない、場所、だったの……
(眩暈がする。盗賊の下からせっかく逃げのびたというのに、希望が砕かれ、膝を落とした)
(ボロボロと涙が溢れて来て、頬を濡らす。それほどまでに大きな失望感に、押しつぶされていた)

うっ……ぐすっ、うう……
………ここ、出よう。はやく……
(さっきの身体を触れた何かの正体がわかるかもしれない。)
(それを期待して、この部屋の灯りが持ち運べそうならそれを片手に、無理ならばせめて扉を開けたまま光が差し込むよう、今来た道を戻る)
(背後の部屋は一本道で、廊下も真っすぐもどればいい。玄関へ戻る道筋を思い出して、決死で手前の部屋に飛び込んだ)

292如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/08(水) 02:12:42
本スレ>364
ん…?
(着替え終わりひとしきり苦い顔をした後どこからかスルスルと落ちてくるような音がする)
(部屋にあったらしい暖炉から聞こえる…ついさっきまで火がついていたのかほんのりと暖かい)
ここから何が……
(完全に消えて燃え尽きた薪の上を覗くとロープが3つ…丁寧にも登りやすい用にコブが結んである)
(不審に思いながらも引っ張っても引き抜けないし変に動くこともない…)
(煙突がどこまで続くかは知らないが登れそうと見れた)

……よし
(意を決して太く登りやすい白いロープを登り始める)
(煙突の内壁に足を突っ張り見えない天辺をめざし…登っていく)

【規制されてしまったようです…何たることでしょうか…】
【どなたか伝言などで本スレの方にお伝え下さい】
【年末年始でとても遅くなっていました……申し訳ないです】
【遅れましたが明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いしますね】

293名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 05:51:11
>>292
(煤けた内壁に足を突っ張り、太いロープを手繰って少々登ったところで)
(先ほどまで立っていた暖炉の床が抜け、奈落のようになってしまった)
(そして開いた穴の底から、不気味な水声が迫り上がってくる)

(ズ、ズ、ズ、)
(煙突全体を震わせるような唸りと共に這い上がって来るのは、真っ白な巨大スライムである)
(狭い煙突にぎっちりと詰まり、下に何m続いているかは不明だ)
(もし手を滑らせれば、良くない結果になるだろうことは想像に難くない)
(先を急ぐか強引に戻るか、素早い判断が必要だ)

(そんなとき、背中から脇腹にかけて指で擽られるような感覚が走った)
(視線を落せばピンク色のロープが背中側から潜り込み、サンタ服の中をミミズのように這い回っている)
(ロープに見えた細い二本のそれは、何者かの触手だったようだ)
(触手の先端が無防備な両腋の方へ伸びていく)

【こちらも規制が多いプロバイダなので…厄介さは身に染みてます…】
【早く解けるといいですね、それまではこちらにレス致します】
【そして明けましておめでとうございます、本年も喜伶依さんが楽しい目に逢えますように】

294如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/08(水) 08:17:58
>>293
…何だか嫌な予感はするけど…
(今まで何度も不可解、夢幻のような事が起き続けてここでもなにか起こるのだろう)
(そう予想し達観したかのように呟いて軽くため息をつく)
(するとその予想に反せず床が抜け何かが聞こえてくる)
…やっぱり………何よあれ、スライム?
(唸り何かが上がってくるのが見え目を凝らす)
(一見すると動く豆腐か何かに見えるがねちっこい音と時折見せる蠕動に怖気が走る)
(とっとと逃げるのが得策か…と急いで上に登ろうとする)

ひゃっ、あっ!!
(突然来たくすぐられるようなこそばゆい感覚にロープを掴んでいた手から力が抜けてしまう)
(真っ逆さまに落ちていく中見えたのはロープの横に垂れていたピンクの紐)
今度見たら…細切れにしてやる……
(忌々しく呟きながら真っ白に濁ったスライムの中へ落ちていった)

【厄介だわ…何も年明けから再開しなくてもいいじゃない?】
【ごめんなさいね、というかこっちも見ていたのね…ホッとしたわ】
【と、早速だけどレスを返すわ】

295名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:52:57
>>294
(恨み言を聞いた紐達は、意地悪く細身を振って、落ち行く彼女を見送る)

(巨大なスライムは、降ってきた彼女の体をマシュマロのように受け止めて)
(柔らかく、深くたわみ、弾性限界を迎えた瞬間にブチュンと全身を飲み込んでしまった)
(白濁した液体に包まれ上下も分からない状態で、スライムの流動がはじまる)
(無遠慮に身体を弄ぶ様は、さながら洗濯機の如く)

(もし、スライムの一部を誤飲してしまったのなら、舌触りはそれほど悪くないだろう)
(濃厚な練乳を使った甘口ゼリーのような味がして、喉の奥へ滑り込んでいく)
(体が火照り、慎ましやかな胸が少し張る感覚は、目を回しそうな現状では気付けないかもしれないが)
(それは飲み込んだ量に比例して次第に強くなってくる)
(……脱出の手を講じなければ、呼吸も危うくなりそうだが)

296名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:53:41
【すみません、sage忘れ】

297如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/09(木) 02:33:58
>>295
…死ぬかも
(下に広がるのがスライムかも知れないが結構な落下速度)
(内蔵が浮かぶような嫌な感覚に暖炉が過ぎて更に下に落ちていく)
う…意外とふかふか……ぶあぁっ!?
(弾丸が如くスライムに落下したけれども落下の衝撃などはなく)
(意外と良い奴か?と思ったがそういうわけでもない)
(当然のように飲み込まれてせっかく着替えたのにベタベタになる…)

…がっ、むぐぐ……むぅぅっ…
(スライムの中目を開けれず更にグルグルとスライムの中を回されて)
(少なくとも上へ上へと頭上を目指してもがく)
(もがく中当然のように身体を弄ばれて歯ぎしりする)
う”…うぇっ………
(それだけじゃない動かされる中息が苦しくなりつい口を開けるとスライムが口の中に殺到する)
(食感、味も悪くはないが…それが得体のしれないものだとどうしても拒絶してしまう)
(…しかし拒否反応とは別でもがく中少しづつ…着実に飲み込んでいってしまう)

(もがき続けても中々脱出できずもう息も続かず)
(抵抗がだんだんと弱くなっていって行く…)

298名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 06:06:30
>>297
(激しい水責めに体力を奪われ、意識が何度が明滅した頃)
(スライムがズシンッと大きく震え、流動が停止する)
(出来るだけ上を目指して藻掻いていたことが功を奏したのか)
(振動の拍子にスライムの外へ上半身を出すことができた)

(白濁液を被り、朦朧とした視界に映るのは、仄暗い地下水道であった)
(このスライムはどうやら、落とし穴を滑り降り)
(喜伶依を腹に抱えたまま、ここへ移動してきたらしい)
(スライムの高さは2mほどで、半径3mのドーム型になっており、彼女はその頂点に捕らわれている)

(しかしながら、最も大きな変化は彼女の身に起きていた)
(もし息苦しさを覚えて胸を見おろしたならば、サンタ服をはちきらんばかりの豊かな双丘がそびえているだろう)
(馴染み深い控え目な胸はどこにもなく、今なお内側から膨らんでくる感覚すらある)
(先程むりやり飲まされたスライムには、巨乳化と媚薬効果があったらしい)
(白いスライムの一部が人間型の両手2セットに変形し、4つの手で焦らすように胸を突き、撫で回し、持ち上げ、揺さぶってこようとする)
(両手で巨乳のジェスチャーをしたり、頭を撫でたりと挑発してくるが)
(もし隙を見せれば即座に服を捲りあげようと狙っているようだ)

【詳しい大きさはお任せします、どのくらいのサイズがお好きなのでしょうか】
【まだ足りないようでしたら膨らませてくださいね】

299如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/09(木) 09:52:16
>>298
…(もう…だめ……)
(窒息して口から最後の空気が漏れてしまった)
(最後がこんなスライムのなかでの窒息死か…と思った)
(全身を揺るがす振動とともに何とか外に上半身だけ飛び出て)
はぁっ…はぁ………たす、かった…?
(新鮮とはいえない空気だけれどとても新鮮味があり)
(胸いっぱいに深呼吸をしてキョロキョロと周りを見渡す)
(館の影はなくどこかの地下水道といった風体)
(スライムに抱えられてるからか天井が近い)

…な、なに…これ…夢じゃない!?
(妙に息苦しい、十数回深呼吸した所感じ始めてサンタ服の襟を引っ張る)
(その時自分の胸にはなかった膨らみが腕にあたって見下ろす)
(そこには控えめだった胸は堂々と主張して今にもサンタから飛び出しそうな見事な巨乳が)
(自分の手で頬を抓るが何もない…夢ではない)
……重い
(Bカップだったバストはサンタ服の中に無理矢理詰められてるがGカップまで急成長)
(両手で抱えて見るとその重さがわかるし更に何か内側から押されるような感じがして逆に怖かった)

ん……今度は何するつもりよその手で触ろうってかしら?
(4つ生えてきた手に警戒して胸を抱えて半身捻って)
(その予想通りで胸に殺到してきて…)
ひゃっ、あぁっ!?ちょ、たんま…このっ、あっち行きなさいよ!!
(軽いお触りのはずなのに芯から疼いてきて手を払いのけようとする)
…あ……何のマネ?
(しかし頭を撫でられたりすると呆然としてそれぞれを見る)

300名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 19:11:41
>>299
(胸のガードを緩めるため、払いのけられながらもちょっかいを出し続ける4つの手)
(左右のタイミングを合わせて、代わりばんこに愛撫を繰り返した)
(やがて視線を向けられたハンドスライム達は、その疑問に答えるかのように喜伶依の頭上を指差し…)
(先には落ちてきた穴が開いているだけで、何もなく……)
(不意に、背後から抱きつく形で現れた3組目の腕が、サンタ服の裾を一気に捲りあげる)
(たわわに実った二つの果実が締め付けから解放され、スライム達の前にこぼれ出てしまった)

(あっという間に飛び掛かってくるスライム達)
(払いのけようにも、3組目のハンドスライムが喜伶依の二の腕を持ち上げて邪魔をする)
(ぬるぬるの手は左右の胸に一組ずつ収まり、生温かい感触で胸を包む)
(スライムに支えられ、胸の重量感も少しは軽減しただろうか)
(柔らかさを楽しむように優しく揉みほぐすと、胸がいやらしく形を変え、指が沈んでしまう)
(珠のような肌にぬるぬるが広げられ、飲まされたものと同じ媚薬液を念入りに擦り込まれ、性感が鋭敏になってゆき…)

(…スライム達は左右の乳房を、それぞれ両手で搾るように責め始める)
(内側からの圧が桜色のさきっぽへと集まり、むずむずとした感覚があるかもしれない)

301如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/09(木) 20:04:01
>>300
もう、何なの…いやらしいことはやめなさい……
(まるで果実に集る蟻のように払っても払ってもちょっかいを出してくる手)
(わざわざどうして手にしたのか…そもそもなんで自分の胸がこうなったのか)
(体力が万全の状態でも抜けれるかどうかわからないこのスライムから抜け出せれるか)
(考えることや対処しなければいけないことが多くありすぎて嘆息して)
ん…?何もないじゃなっ……
(上を見るようにとジェスチャーされてつい上を見てしまう)
(生来のジト目がスライムの手を睨むが次の瞬間驚きに見開かれる)

やっ、やめっ…はぁん、このっ、やめてっ…あぁんっ♪
(見事にブラフに引っかかり実った果実が蟻の目の前にこぼれ落ちる)
(払いのけようにも邪魔をされて結局掴まれ初めて揉みしだかれる)
(それだけでなく媚薬の効果もあり触られただけでも甘い吐息を漏らし)
(粘土のように揉み解されると強く抵抗していたのが弱々しくなりスライムの腕に手を添えて引っ張るだけである)

いったい、なんのつもり…よぉっ……
(揉まれるだけで受ける快楽が多くなっていくのと内側からの張る感覚が胸の先に集中してくる)
(しかも根本から先にかけて絞るような動きをされると強く何かが出そうになるようで)
(快楽ですっかり上ずった声をあげながらスライムが何をするのか、弱くも抵抗し続けていた)

302名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 22:43:22
>>291
(この館の正体を知り、絶望し落ち込むナターシャ)
(せめてこの館から出ようと玄関に戻ることに…)
(壁にかけてあったランプを手に取り、今来たの扉に戻る)

(先ほどの部屋に戻る…家具などは明かりが消える前と変わってない)
(暗闇で身体を弄ったものの姿は確認できない…明るいと襲ってこないのか…)
(廊下へ続く扉も普通に開くようだ)

(廊下に戻れば、以前と変わらない薄暗い廊下があった…)
(ただ以前よりも暗い…雲が出たのか月明かりもさしてないようだ)

>>292
【如月喜伶依さん、こんにちは】
【規制されるとは災難でしたね…】
【相手の館の方と共によろしくおねがいしますねっ】
【あと、あけましておめでとうございますっ】

303名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 23:03:35
>>301
(喜伶依が甘い吐息を漏らすと、スライムは更に責める手を速めた)
(言葉は案外通じているのかもしれないが、彼女の制止を聞き入れる様子はない)
(もはやレパートリー不足の気配さえ帯びる4組目の両手が眼前に浮上して)
(搾られる胸の中心、鮮やかに充血した先端、むずむずと感度の高められた乳首へと伸ばされる)
(親指でコリコリと転がすように硬さを確かめ、人差し指も使って擦るように扱く)
(官能を弄ぶような愛撫を続けた後、きゅっきゅっとリズミカルに引っ張られた)

(胸の先に向かって、何かが込み上げてくる)
(乳首を啄んでいたハンドスライムは、白く半透明なチューブに変化し、下の本体と繋がっている)
(ただし喜伶依との接合部分だけは太く、なおも彼女の可愛らしい蕾をいぢめて続けており)
(とどめに、ぢゅぅぅっと強い音を出して吸いついた)

(もし耐えられなければ、半透明なチューブに真白の、或いは少し黄みがかった白の濃厚な液体が流れ、スライム本体の中へ消えていくだろう)
(媚薬効果を含むミルクを出せば、乳首や乳管の感度も上がってしまい)
(次の搾乳では更なる快楽に襲われるかもしれない)

(耐えたのならば、チャンスである)
(スライムは一定の機能を完遂して、力が緩んでいる)
(拘束を振りほどき、スライムの体内を泳ぐように搔き分けて脱出することは可能だろう)
(水路内には浅い水流が前から後ろに伸びており、壁には等間隔で蝋燭入りの窪みが設けられている)

304如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/10(金) 08:39:33
>>302
【災難もいいところよ…こっちは規制はされてないけど】
【こちらでもよろしくお願いします…とだけ言っておくわ…】

>>303
うあぁぁっ❤やめっ、やぁぁっ♪
(目の前で起こってること、それ自体はさほど大したことはない)
(手が合計8個自分に襲いかかってるだけ…だが甘い声で絶叫している)
(媚薬を直接塗りこまれてさらに敏感になった胸をおおよそ3人がかりで攻めているかのように)
(豊満になった乳房と小さくついた乳首を同時に全体的に揉み、弄られて)
(快楽というものに免疫のない少女に凶悪すぎる快楽は甘美な毒)
でちゃ、でちゃうぅぅぅ♪あっ、あっ、あっ、はぁっ♪
(スライム故の柔軟性もあってピッタリと胸に吸い付かれて)
(音が出るほど強力に吸い上げられると先の方から出そうになってしまう)
ふっ…んっ……〜〜〜〜〜ッ❤
(そして我慢の限界を超えてしまい胸の中にあったものがスライムの管の中に放たれる)
(それすらも至極の快楽になってしまいミルクが出た時には声にならない程の快楽で)
(ぐったりとスライムに吸い付かれたまま荒く息を吐いていた)

…はぁっ……はっ…私の胸…どうなったの…
(拘束も責めも緩くなっていて抜けようと思えば抜けれるけれど)
(絶頂してしまったがために足腰や手に力が入らなくて振りほどくことが出来ない)
(だがスライムに今も緩く取りつかれてる自分のものとなった2つの巨峰を見下ろして)
(初めてを失っていないのに出るようになってしまった…その変化に戸惑う)

305名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:24:23
>>302
【なずなさんも、あけましておめでとうございます!】
【館でも女の子でも活躍されてて凄いです。参考にさせてもらっています!】


>>304
(同性も羨むような大きさに成長してしまった、乙女のシンボル)
(それを見下ろしていると、深い谷間に挟まれたハンドスライムが小さくなっていることに気付くかもしれない)
(単に小さいというよりは、肉厚で丸っこい、こどもの手のような…)
(絶頂を迎えて脱力しきっている喜伶依の手を、左右から新たに引くのも、同じように小さな両手だ)
(ミルクを与えたことで性質が変化したのだろうか)

(喜伶依の前方に2箇所、背後に1箇所、左右に1箇所ずつ、スライム本体の表面が盛り上がり…)
(両手の組み合わせの中間部分から、まるでプールの縁に掴まって顔を出すような具合で、5つの白い人型が浮上した)
(着色部分の少ない蝋人形のような、それ以外の造形は完璧の、8〜9才の子供の形をしている)
(可愛いと不気味を足して割ったような外見に、人によって感想は分かれるだろう)
(設定された外見年齢故に性差が見当たらず、男女の区別はつかない)
(ただ、右胸を責めてくる人型には見覚えがあるかもしれない)
(長い髪に生来のジト目…、幼い頃の写真にこのような姿も映っていただろうか)

(素肌の臭いが嗅ぎ取れるくらいまで乳房に顔を近づけ、柔らかな膨らみに舌を這わせる)
(ジト目で上目遣いして、三白眼がちになりながら、喜伶依の表情をじっと窺う)
(他の人型が嬉々として「お姉ちゃん大好き」オーラを出しているのに、一個体だけクールで作業的だ)
(彼ら・彼女らは所詮スライムが擬態した姿に過ぎないのだろうが、それにしては動きに個体差があるようで)
(異なるリズムで胸を揉み解されると、また胸が張ってくる感じがするかもしれない)

(両手を担当するスライム達は、乳首に取り付けられている器具型スライムと同じような動きで)
(音を立てて指をしゃぶってきたり、指間を掃除するように舐めてくる)
(背後に位置する人型は喜伶依の背中に体を擦りつけながら、白濁液に埋もれた彼女の下半身に手を回し)
(左手ではミニスカートをめくりあげて抱きつき、右手はショーツの中に滑り込ませ、五指を広げて隙間を作る)
(雪崩れ込んできた液体と一緒になりつつ、彼女の秘裂を往復するように擦りあげ、抉じ開けようとしている)

306名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 19:27:46
【描写の補足:人型もまだ上半身しか出てません】
【他にも足りないことがあったら教えてくださいね】

307如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/12(日) 16:25:46
>>305
(絶頂して荒く息を吐きながら身体を落ち着かせようとしていた)
(スライムたちも何故か責めの手を休めている…ように見えた)
…?
(胸に触れている手の平が何だか変だと思いじっと見ると小さく子供のような手に変貌している)
(両手も引っ張られて見れば同じように小さな子供の手が引っ張ってきている)

…何のマネよ……私はママじゃないわ…
(子供のマネかスライムの形態が変化したのか)
(手の平だけだったものが子供に化けて顔を出してきたのに呆れたように呟いて)
(まるでミルクを求める子供のように見えて…胸を隠したかった)
やめっ…あぁぐっ…ぅあぁぁっ❤
(手で払うよりも先に近寄られてしまい半ば諦めて振り上げた手をおろして)
(全く違うリズムでの複数の責めでまた目くるめく快楽の波に飲まれ)
(出したばかりだというのにまた胸が張ってきてしまう)
あぁっ…あ…わた…し…?
(気が付かなければよかった、右の胸に吸い付いている顔、表情)
(髪の長さが少し違うが…幼い頃の自分そのもので軽く困惑してしまう)

…ふぅぅぅっ、ふぅっ♪
(困惑した後は何故か乱れる姿を見せてなるものかと思ってしまって)
(歯を食いしばって必死に堪えて居るその間にも何も知らない秘所を弄られて)
(抉じ開けられそうになっていたが必至になっているのか気づけないでいた)
(逃げようと暴れないあたり…なにか芽生えてるのかもしれない)

308名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 13:19:19
>>307
(喜伶依の縦筋へ滲むように侵入していく白いスライム)
(上半身の刺激に必死に耐えている彼女が)
(まだ、この密やかな存在に気付けないでいたのも仕方のないことかもしれない)
(ぴったりと合わさった秘肉の隙間に身を滑らせ、くにくにと進む)
(純潔の証の手前に留まると、媚薬入りの粘液を陰唇に塗っていく)

(吸引器具型のスライムと代わるように自らの口を宛がい)
(喜伶依の乳首を直接吸いはじめた、幼い人型)
(快楽を表に出すまいといじらしく耐える喜伶依をジト目で見やり)
(無表情ではあるが、その反応に甘えるように舌を動かした)
(左乳房に張り付いていた三つ編みの個体も、それに習う)

(神経の詰まった紅い宝石が、小さな舌で突かれ、転がされ、舐め回され)
(唇と歯を使って丁寧に甘噛みされる)
(ちゅぱちゅぱとキスされるように吸われ、揉みしだかれる)
(ミルクを求める子供という印象は的確だった)
(スライム達は喜伶依を慕うように、上目遣いで見やってくる)
(乱れる姿を見られたくないのなら一瞬の油断も許されない)
(膨らんだ胸を搾られ続け、また込み上げてくるあの快感に耐えられるだろうか)
(一度、媚薬ミルクを通してしまった胸に、再び甘く痺れるような波が…)

(搾るタイミングに合わせて)
(割れ目に潜むスライムが、閉じた秘所の中で身をくねらせるだろう)
(指揮者でもいるかのような三点責めだ)

309如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/15(水) 16:58:11
>>308
(いくら我慢していても表情が淫らなものになる)
(吐出される息は熱っぽくて感じているのをはっきりと分からせている)
ふっ、ぅぁぁっ…あっ………!!
(器具とは違う人のまね事とは言え繊細で快楽を引き出す舌使い)
(それに無邪気とも見れる各人型の顔…羞恥心を煽られて)
(ビクビクと小刻みに震えながらこの責めが終わるまで耐えれるか…)
(その答えは…無理の二文字)
む、むりぃっ♪ あっ、あぁぁっ♪ミルクでちゃう、ミルク吸われながら……んあぁぁぁぁっ♪
(的確にミルクを求める子供の責めにすぐに陥落して)
(吸い付いていた子供の口に媚薬成分たっぷりのミルクを放出してしまう)
(その瞬間胸の中を犯されているかのような快楽に二度もイッてしまう)

…ぅ…ぁ……ぁん…♪
(放心してしまい快楽神経からくる反射でぴくぴくと身体を跳ねさせているが)
(穢れや快楽を知らなかった少女にこの容赦の無い責めはキツすぎたのかもしれない)

310名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 13:23:52
>>309
(快楽に蕩ける喜伶依の痴態を無邪気な目で見つめながら)
(桜色の先端から口内に迸るミルクを嚥下する子供達)
(たっぷりと甘い蜜を飲み込んで満足すると、)
(彼女の豊かな胸や柔らかな体にしなだれかかり、寝入ってしまった)
(甘い声を漏らして快楽の余韻に浸る喜伶依とシンクロするかのように、気持ちの良さそうな寝顔だ)
(本体のスライムも休眠に入ったようで、下半身を包む流動も止まっている)

(もし脱出するならば、スライムから足を抜き、固いゼリーのような表面を歩いて降りられるだろう)
(ただし、スライムの媚薬体液に長時間漬かっていた足が、うまく言うことを聞くかは分からない)
(同様に、感度の上がった胸をピチピチのサンタ服の中に収めようとすれば)
(独りでに揉まれているような感覚が走り、乳首が擦れ、難儀することだろう)
(地下水道は正面から後方に向かって水が流れている)
(太ももの付け根までの深さで透明無臭だが)
(光源が壁面に点在する蝋燭の火しかないため、底は見えない)
(ほどよく冷たい流水が、妖しい薬効を洗い流してくれるかもしれない)

(もちろん、脱出せずにスライムの起床を待つというのも一つの選択である)

311如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/21(火) 18:34:58
>>310
(絶頂の余韻からぼんやりとしていた頭も少しはっきりしてくる)
(胸をいじっていたスライムは全員自分の身体に寄りかかって寝ているようにみえる)
(怒涛の快楽からようやく静寂が戻ったと言った感じ)
(ここで気づいたが下半身…あそこも弄られていたと気づいてサッと顔が赤くなる)
…悪いけど私…ママにはなれないわ
(気持ちよさそうに寝ているスライム体を起こさないように引き剥がし)
(沼か何かから這い出るようにしてスライムから抜け出る)

結構な高さあるわね……
(つるつると滑るスライムの表面を滑り降りて地面に着地)
(衝撃がなんだか少し快楽になっていたような気がする…が気のせいだと思い)
……くっ、ガクガクする…
(絶頂の疲れとあのスライムの影響か…歩こうにも膝が笑うしまともに立ってるのもやっと)
(おまけに冷たい地下水道の空気がむき出しの胸に触れて…それだけでも淡い快楽が生まれる)
(触れるのも億劫…ひとまずはスライムが見えなくなるまでは胸には触らない方針)

憧れの巨乳だけど…こうなるなら元のままが良かったわ……
(見下げれば見事な胸だが文字通り大きな荷物になってしまった)
(地下水道に深い溜息が響いた)

312名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:40:36
>>311
(スライムを滑り降り、水路脇の地面に着地した喜伶依)
(水路幅に反して道幅は狭く、人一人が歩ける程度の広さしかない)
(自慢の脚を頼りなさげに震わせながら歩を進め、ミルクスライムから徐々に離れていく)
(もし体を支えるために壁面を伝うなら、その壁が湿っていることに気が付けるだろうか)

(地下水道は緩やかなアーチ状の石造りで、壁面と天井の明確な境はない)
(黒く湿った石レンガが天井中央部の一番高いところの近くまで続いており)
(そこから、この地下水道の最大水位を推し量ることができるかもしれない)

(天井から滴る雫は、細道の所々に水溜まりを作り、喜伶依の艶めかしい姿を映し出す)
(大きな胸を持て余して淡い快楽に悶える姿は、意識しているよりも遙かに扇情的だった)

(喜伶依が上流を目指して進んでいた場合)
(しばらく歩くと小さな手漕ぎ舟を発見できる)
(舳先が下流を向いた状態で留められており、このまま乗るとスライムの所まで戻されてしまいそうだ)
(その横には崩れたレンガ壁があり、土を掘って作られた穴が奥まで続いている)
(誰かの抜け道だろうか。今は蓋が外れており、ギリギリ這って入れそうだが……)
(どちらも使わず進むこともできるが、水位が変化しない保証はない)

(喜伶依が下流を目指して進んでいた場合)
(先に進むほど水深が増していき、遂に脇の通路が完全に水没してしまった)
(進み倦ねていると、リィン、リィンと背後から音がして)
(オールの付いた手漕ぎ船が上流から流れてくる)
(左右のオールが独りでに回り、船尾に括られた鐘が波に揺られて鳴っているようだ)
(水路の真ん中を流れる小舟に乗り込むならば、ヘソほどの深さの水路に入っていく必要がありそうだ)

313如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/01/24(金) 15:47:46
>>312
(足元が覚束無く仕方なしに壁に手をつくが)
(湿った感触に少し嫌そうに顔をしかめる)
(向かっていったのは上流、水が満ちてくる様子はないが…)
(最大で天上まで満杯になるような感じで…さっさと抜けなければ)
…子どもと思われるよりかは…いいかもしれないけど
(さっきからチラチラと視界の端に映る水に映しだされた自分の姿にいやらしいものを感じて)
(ふんっと鼻を鳴らしているが…顔は赤いしやはり快楽に悶えているのが現れていた)

ふぅん……這って進めば入れる穴と船か…
(進んでいくうちに手漕船と横穴らしきものを見つけるが)
(横穴は狭く今は大きくなってしまった胸から考えると胸がつっかえてしまいそう)
(船は進行方向が真逆…どちらにも難色を示す)
ま、上流を目指すかな…
(水位が変化してきたら…その時はボートまで急いで戻ればなんとかなるかもしれないし)
(そう楽観視してから脇道を邁進していった)

314名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 09:19:29
>>290
(巫女装束に着替えるなずな)
(外見は大分マシになったが、内部のラバーや縄が無くなった訳ではなく相変わらずその刺激は受けてしまう)
(それに重ね着をしている状態なのでやはり暑くなってしまう)

(それでもともかく神社を立ち去ろうとしたその時……)

『おいで……おいで……こっちだよ……おいで……』

(拝殿から出ると同時に不思議な声が聞こえてくる)
(子供を誘うようなその声は、どこから聞こえてくるのかはっきりしない)
(しかしそれを聞いていると、段々意識が朦朧として声の導きに従いたくなってくる)

『おいで……ほら、早く……おいで……』

(そのまま導かれるままに進めば、なずなの脚は独りでに神社の裏山に向かって進んでいく)

(だがここで気をしっかり持ち直せば抵抗することもできる)
(誘惑に逆らって神社の鳥居を抜ければ、もう声は聞こえてこない)
(代わりに薄暗く人気のない黄昏時の町の風景が三方に広がっているが……)

【結局また月単位でお待たせしてしまいました……】
【最近は他の館役の方もあまりいらっしゃらないようで困りましたね】
【こちらは二月過ぎれば落ち着くか全く来れなくなるかのどちらかだと思います……】

315なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/02/12(水) 00:57:47
>>314
ん… ぅ… ふ…っ… … はぁ…
(置かれていた巫女装束を着て神社の社から出る…)
(見た目こそある程度普通に近づいたが、内側ではゴムがギュッギュッと音を立てている…)
暑い… やっぱり熱がこもっちゃうな…っ
(ラバーに包まれている身体からは汗がにじみそれがラバーとの間を濡らしぬるぬるとした感触を与えてくる…)
(さらに上からロープで縛られ…ただ立っているだけでも少しずつ快感を感じさせられてしまう…)

まぁ… とにかく… 移動を…  っ…!?
(移動をしようとしたその時、どこからか自分を誘う声が聞こえてきた…)
え…?誰… っ? どこに居るの?
(おいでおいでと呼ぶ声…しかし声の主の姿は見えない)

ん… っ  いったい… どこ… から…?   …っ…ぁ… あれ…?
(どこから響くかわからない声に翻弄されていると徐々に意識が朦朧としてくる…)
(どんどんこの声に従いたくなっていき… まるで操られたかのように足が勝手に動き出す…)

なに…これ…  ぅ ん… っ… 
(気づけば声に誘われるがまま神社の裏山のほうへと向かっていった…)
(逆らおうとしても、この声に従いたいような気持ちを振り切れず…ただなすがままになってしまう)

【お疲れ様ですっ…まあ仕方がないですよー】
【そうですねー…最近あまり書き込みがないようですね】
【そうなのですか…来られなくなるかもしれないのですね…】
【なるべくならまだ一緒にやりたいですけど無理強いはできませんからね】
【こられなくなる場合も、一言いただければ区切りをつけやすいのでできたらお願いしますねっ】

316名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 06:40:59
>>315
(誘いの声に逆らえず裏山へと向かってしまうなずな)
(そのまま黄昏時の山林の中へと吸い込まれるように入ってしまう)
(森の中は木々が生い茂り日中でも薄暗そうな世界だが、なずなの眼はそんな状態でも周囲を見通す事ができていた)
(そしてなずなの足が進む先にはあまり使われている形跡のない山道らしきものが続いている)

『そう……こっちだよ……おいで……早く……おいで……』

(そしてどこから聞こえて来るか解らなかった声も、その道の先から発せられていると感じられるようになってくる)
(そして声がはっきりしてくると同時に誘惑の力も強くなっていき)
(早く早くと急かす声に応じて歩みを早めれば、まるでご褒美のように性的な心地よさがなずなを襲う)
(それは声の魔力か、単になずなの身体を縛る縄が軋んで股間を擦るためか……)

(そのまま声に従って進んでいれば、やがて開けた空間に出る)
(周囲5メートルほど木の生えてない空間の中心には、小さな祠が建てられており、その扉には『封』と書かれたぼろぼろのお札が張り付けてある)

『おいで……ここだよ……ここに来て……』

(先程からなずなを誘って来る声はその祠の中から聞こえてくるようだ)

『お願い……それを……その札を剥がして……早く……早く……』

(足の進むままに祠の前に立つと、声はお札を剥がすように頼んでくる)
(しかし、なずなに正気が残っていれば嫌な予感に襲われるだろう)
(明らかにこの祠は何かを封印している様子なのに、お札を剥がしてしまっていいのだろうか?)
(だが声に従う心地よさに浸っていたなずなに抵抗するのは難しいかも知れない……)

【なんだかすっかり月一ペースの状態ですね……申し訳ないです】
【2月過ぎれば落ち着けるはず……だったのですが延長戦状態です】
【そう言ってくださるのはとても嬉しいですが、場合によってはネット環境のない場所に移る可能性がありまして……】
【でもよく考えたら携帯は使えるはずなので、ちょっと不便ですが頑張れば続行可能なの忘れていました……】
【どちらにせよ身辺がもう少し落ち着いてくれないと安定したお返事は無理なのですが……】

317なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/03/10(月) 00:16:45
>>316
なん…で…?? 足が勝手に……っ… ぁう……
(どこからか聞こえてくる、声に導かれるがまま薄暗い山の中へと吸い込まれていく…)
(声は自分をどこかへ連れて行く気なのか…人もあまり来ないような細い道を進んでいく…)

こっち…から… 声が聞こえてくる……? くっ…
(声の元に近づいているのか、声は徐々にはっきりと聞こえてくるようになる)
(それに従い、誘惑の力も強くなってきているのか…身体の自由がきかない…)
んぁ… っ は っ… ゃん…っ はぁぁぅ……
(そして徐々に声に従っているとなぜか身体に快感が走る…ご褒美とでも言うのだろうか…)

はぁ… はぁ…  ここ…は…??
(声に従い続けて山道を進んでいくと、開けた空間に出た…)
(なにやら小さな祠の見られる、小さな広場だ…)
んっ… こっち…から…?
(そして声はその祠から聞こえているようだ…)

お札を… っ  はがす…っ ??
(声の言うように、祠の扉には封印のようなお札が貼られていた…)
これを… 剥がすの…??
(声の主はそれをはがしてほしいようだ…)

う…くっ… これは… ダメ…だ…っ 
(声に唆されるまま、その札に手をかけてしまうが…剥がす前に何とか踏みとどまる…だが)
んんぅ…っ くぅ… はぁ…っ はぁ… ダメ なのに…っ……  
(傍から放たれる声の誘惑は身体を浸食して行き…手は徐々に札を剥がしていってしまう…)
(逆らいつつも、じわじわとお札を剥がしてしまう…気づけばお札はもうほとんど剥がしてしまっていた…)

【お疲れ様ですっ、相変わらずお忙しそうですね…】
【それはそれは…インターネット環境がないとことは…】
【なるほど携帯でですか…でも携帯だと長文打つの大変ですよね…】
【そんなお忙しいなかでもお返事を書いていただいてありがとうございます】
【なるべく早く落ち着くといいですねっ】

318如月 喜伶依 ◆Sakuraz8oE:2014/03/17(月) 01:01:15
【あのー流石に…待ってるんだけど待ちきれないわ!】
【まさか私のレスが気に障った?それともヘタクソだった!?】
【何かもう…いろいろと……この際だからはっきり宣言します、もう顔を出さないって】
【短い間でしたけどありがとうございました】

319なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/03/17(月) 23:01:53
【如月 喜伶依さん、こうどちらか一方が居なくなって停滞しちゃうことってよくあることなんですよ】
【だからその喜伶依さんのレスに不備があったとかそういうのじゃないと思うんです…】
【私も相手の方が居なくなり停まったりとかよくありましたから…】
【最近は館をする人も少なくなってしまったので、停滞しやすいんですよね…】

【もう見てないかもですが…最近私も相手の方が多忙で停滞気味なので少し相手ができるかもしれないです…】
【もしよろしかったらまた来てください…】

320名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 04:21:15
>>317
(封印の札を剥がすように求める声に逆らうなずな)
(しかし声の誘惑の力を振り払えずに少しずつ剥がしてしまう)
(やがて札は完全に剥がれてしまい、次の瞬間なずなの手の中で塵となって消えてしまった)

(そして祠の扉が独りでに開いたかと思うと、中から生暖かい風と共に、巨大な蝶が飛び出してくる)
(その翅は広げればなずなの頭くらいはありそうで、見ていると引き込まれそうな妖しい輝きを放っていた)

『ふふふ……ありがとう……やっと外に出られたよ……』

(そして再び聞こえてくるあの操りの声)
(どうやら、この蝶こそが声の主で間違いないようだ)

『でも……私、ずっと閉じこめられてたから……お腹空いてるの……』

(蝶はなずなの頭上を手が届くか届かないかの高さでゆっくり旋回しながら、そんな事を話しかけてくる)

『……貴方の、蜜が欲しい……ねえ、邪魔な服を脱いで……そこに横になって……』

(そして再び操りの力を伴って発せられる声)
(その声を聞いた途端、なずなの心に従いたい気持ちが植え付けられてしまい、手が勝手に巫女装束へと伸びていく)

(そのまま逆らうことができなければ、なずなは脱ぎ出すと当時に快楽を感じ、すぐに巫女装束を脱ぎ捨ててしまうだろう)
(更にその下の透明ラバーへも手が伸び……自分の意志では全く脱げなかったそれが、何故かいとも簡単に脱げてしまう)
(同時に身体をきつく縛っていた縄も解けて地面へ落ちる)
(だが、そこまで従ってしまえば、なずなの心は快楽に縛られ逃げ出すのは更に難しくなってしまう……)

(脱ぎ出す前に誘惑を振り払うことができれば逃げ出すこともできるだろう)
(だが、その場合は蝶が後を追ってくる)
(或いは逃げる以外の選択肢もあるかも知れないが……)

【本当にお待たせしました……】
【取りあえず……なんとかリアル事情も一段落付きました】
【引っ越しの話も取りあえずはお流れにと言うことに……】
【当面、しばらくは月単位でお待たせしてしまうことはないと思います……】
【モチベーションとネタが続く限りは、ですけど……何か新しいネタも仕入れないと似たような展開ばかりになってしまいますね】

321なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/03/26(水) 23:11:47
>>320
…ん ぁ…! お…お札が…っ…!?
(何とかやめようとするが…誘う声に惹かれてしまい…そのまま祠からお札をはがしてしまった)
(剥がしてしまうとお札は効力を失ったのか…即座に塵になってしまった)

ふぁ…あ っ?? な なに…??
(次の瞬間、祠が開くとそこから生暖かい風が吹き出し…大きな蝶のようなものが飛び出してきた…)
光ってる…大きな蝶々…?  …あ… れ… っ…??
(自分の頭ぐらいほどもある淡く光る巨大な蝶はじぶんの頭上を旋回している…)

??  あ…あなたが…しゃべってるの?? ん……
(光る蝶に見とれているとその蝶から声が聞こえる…今まで自分を呼んだのはこの蝶のようだ…)
閉じ込められて… たの…? お腹が…??
(閉じ込められていた蝶はお腹がすいたといい始める…)

!?私の み…蜜…っ… くっ… それって…っ…!
(蝶はなずなの蜜が欲しいという…言わんとしていることはわかる…)
あなたも… 結局邪精のような何かだったの…っ… 服を脱いで…って誰が…っ 脱げないし…
(蝶は服を脱いで横になれという…もちろん脱ぐ気はないが…それも無理なことなのであった)

!? え…? あれ私… なんで… 
(だが気づくとなぜか蝶の言うとおりに服を脱ぎ始めていた…)
ひゃぅ…っ  え…  … ロープと このセーラー服まで……?? 脱げてる…?
(突然肌が外気に晒される…)
(身体を見ると縛っていた亀甲縛りのロープと包み込んでいた透明なラバーセーラ服まで自分で脱いでいた)
(自分の意思では脱げなかったものが…違うものの意思により自分の手で脱がされていた…)

なんだろう… いうこと… 聞いてると… キモチイイ …  んぅ…っ…
(気づけばここまで来たときと同じように、この声に誘惑されていた…)
(服をはだけさせ、祠の前に身体を横たえていた)

【はい、お疲れ様ですっ】
【おお、それはよかったですー ネット環境も何とか今のままですか】
【そうですねーねた切れも長い間やってるのでしょうがないですけどね…】
【私としてはモチベーション切れないように祈るばかりです】

322名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 06:00:00
>>321
『ふふふ……いい子ね……』

(命令通り服を脱いで横になるなずなを見て蝶は満足そうな声を出し)

『そのまま動かないで……じっとして……私に身体を任せて……』

(そう言いつつ、蝶は尻を顔に向ける形でなずなの身体に降り立つ)
(そしてそのストロー状の口を伸ばし)
(なずなの股間の割れ目を探るように何度もつつきまわしてくる……)

『うふ……見つけた……ちょっと痛いかも知れないけど……絶対に動かないでね』

(その言葉を発するや否や、蝶はなずなに口を突き刺した)
(だが、その狙いは膣ではなく、なんと尿道であった)
(まるでカテーテルのような具合に異物が尿道を遡る感覚がなずなを襲う……)

『痛い……? それとも気持ちいい……? でもまだ動いちゃダメだよ……』
(しかし声の魔力に縛られている限り、なずなは身悶えすることすら許されない……)
(やがて蝶の口は尿道の中程で動きを止めるが)

『それじゃ……頂きます……』
(その言葉と共に蝶は吸引を始める)
(膀胱に残っていた尿が吸い上げられ、なずなは強制的に放尿時の感覚を味わわされてしまう……)

『うふふ……美味しい……それにどんどん出てくるね……』

(しかもその刺激で寄生蟲の活動も活性化されてしまったようで)
(新たな尿がどんどん膀胱へと送り込まれ、その傍から蝶に吸い上げられてしまう)

(なずなは暫くの間、その感覚に耐え続けるしかできない)
(それが苦痛なのか、はたまた快楽なのかは本人にしか解らないが……)

【三月中にもう一度くらいレスしたかったのですがギリギリアウトでした……】
【長期間離れてしまうとどうも感覚が狂ってしまって困りますね】
【ネタのストックが少ないとどうにも尿道責めとかマニアック方面に行きがちです】
【まあ……多分にこちらの趣味も関係してますけど】
【ちなみにこのまま尿道弄られるのともっと普通(?)の事されるのとどちらがお好みでしょうか?】

323なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/04/07(月) 02:09:04
>>322
んっ……  っ はぁ…はぁ…(身体が…動かない…?)
(蝶の言うとおりに服を脱ぎ横になると、そのまま身体を動かせなくなる…)

…  っん…  くぁ…あ…!  んんぅ…!
(蝶は身体の上に降り立つと、割れ目のあたりを口のストローでつつき回す)
…ん…ぅ  ??(見つけた…? 何を……)
(蝶は割れ目をつつき続けある箇所を発見する)

…っ…あ…!? んんっ …っ!
(蝶はそこに口を突き刺す… そこは尿道であった…)
んぁ…  あ…あ…っ (やぁあ…また…逆流して…っ)
(以前スライムにも襲われたときのように、尿道を逆流される異様な感覚に襲われる)

ん… ぅ…  …ゃ…!
(快感ともとれるその異様な感覚に苛まれながらも、身体を動かすことができない…)

はぅ… ! んんん…っ…
(ある程度まで侵入した口は、動きを止め…そしてナカをすい始める…)
んぁ…  …  っ ぅぅ… っ!(うぅぅ… 出てる…っ よぉ…)
(無理に吸い上げられながらもまるで放尿しているような感覚が襲ってくる…)

あぅ…… っ  !?  んん〜…!(とまら ない…? 止まってよぉ…っ…)
(しばらく尿を吸われていると、中にいる寄生虫が刺激され活発に活動してしまう)
(2匹の虫により、尿をどんどんと吸い尽くされていく)
んぅぅ… …ッ… あぅ…ぅ…  (いつまで耐えていれば…っ うぅぅ…)
(蝶が満足するまで、あるいは寄生虫が活動をやめるまでこの奇妙な快感は続くようだ…)

【ぎりぎり間に合わなかったですねー】
【ですねっ 私も間が開くと1つ前と同じような反応しちゃうかもです】
【このあたりを責めるのがお好き?】
【いいですよー館さんの好みのほうでいっちゃってくださいー】

324名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 04:46:27
>>323
(普通ならばすぐに膀胱が空になって終わるはずの蝶による飲尿)
(だが、なずなの膀胱に潜む寄生蟲がそれを許さず、異常な速度で尿が生産されてしまい終わりが見えない)

(それでも無限に尿を作れる訳もなく、やがてその供給はストップし、それに伴って蝶の吸飲も終わりを迎える)

『ご馳走様……美味しい蜜、たっぷり飲ませてくれてありがとう……』

(しかし、そう言いつつも蝶の口が尿道から引き抜かれる気配はない)

『ふふふ……お礼に、イイ事してあげる……』

(そう言うと、蝶はなずなの尿道の中で口を緩やかに震えさせる)
(度重なる刺激で慣らされてしまったのか、今のなずなはそれも快感と感じてしまうかも知れない)
(その振動による責めはしばらく続き……)

『……どう、気持ちいいかな? でも、ここからが本番だよ……』

(やがてその言葉と共に、蝶の口が尿道の中で微かに膨らみ)

『さあ……受け取って』

(次の瞬間、先程とは逆に蝶の口からなずなの尿道へと何かの粘液が注入される)
(その粘液は尿道の壁を刺激しながら、ゆっくりと膀胱へと注ぎ込まれてゆき)
(程なくして、粘液の触れた部分から熱い感覚が湧き上がってくる)

『……それは塗った場所を気持ちいい事に敏感にしちゃうお薬……ふふ、もっと入れてあげる』

(蝶の口からは更に粘液が放出され、その度になずなの尿道は敏感にされてしまい)
(その内に粘液を注がれる感触を気持ちよく感じてしまうようになってくる)
(それと同時に、膀胱内に注入され溜まってゆく粘液の存在によって、再び尿意と同様の感覚が襲ってくる)

『……ん、そろそろ一杯? じゃあ……吸い出してあげるね』

(そう言うと蝶は、自ら注ぎ込んだ粘液を容赦なく一気に吸い出してゆく)
(敏感にされてしまったなずなの尿道は、先程以上の強烈な放尿感と快楽を感じてしまうだろう)
(それは膀胱内の粘液が尽きるまで続き……)

『ふふ……どうだった? 気持ちよかったでしょ……? もっと……して欲しい?』

(全てを吸い終わっても未だに口をなずなの尿道に突き刺したまま、蝶はそんな事を聞いてくる)
(果たしてなずなはどう答えるのだろうか……?)

【ではお言葉に甘えて尿道開発しちゃいます】
【普通の穴を普通に責めるよりは好きかも知れませんね……】
【もしも「これはちょっと」って言うのがあったら抵抗するなどして途中でぶった切っちゃってもOKです】

325なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/04/11(金) 01:39:38
>>324
ぅ…  ぁ……っ ん…っ!
(寄生虫に尿を生成されそれを蝶に吸われる…そんな感覚をかなりの時間味あわされる…)
(身じろぐことも許されずそれを受けていると、寄生虫の活動も治まり蝶も満足したようでやっと終わりを迎える)

終わった… はぁ…はぁ…っ…
(水分をかなり奪われあと放尿を強要されるような状態がしばらく続いたためかなりの疲労感が身体を襲う…)
(しかしまだ身体の自由は戻らず、蝶もストローのような口を尿道に刺したままだ…)

え…?  いい…事…?  !! んんっ…!?
(蝶はお礼にいいことをしてくれると言う、そう言うと突き刺さっている口が震え始める)

んっ ゃ…あ……っ! ふぁ…あ…っ   ぇ…!?
(バイブのように震えて攻め立てるのがお礼…そう思っていたのだが、蝶は次の行動に移った…)
(突然蝶の口が中で少し膨らんだかと思うと何か液体を尿道へと吐き出した…)

ふぇ…っ!? ぁあ…っ…  やぁ…っ !! っ 熱い…っ…
(その液体が中に流れ込むと、そこがどんどんと熱くなっていく…) 
え…敏感にする 薬…っ ?
(それを聞いて以前自分の足を淫らに改造した薬のことを思い出し顔を青くする…)
(そんなものを今度は尿道のなかにぶちまけられてしまっている…)
どうしよう…っ こんなところまで… っ  おかしくなっちゃうっ…!
(依然身体は動かないため、蝶の行為を受け入れるしかなかった…)

んんっ… もう いっぱいだよ…ッ  やあっ… こんなの へん…なのにっ…!
(敏感にする薬を尿道と膀胱いっぱいに満たされてしまい、むずがゆい様な熱さととてつもない尿意に襲われる)
(先程青くなった顔はすでに発情し赤くなっている…)

吸い出す…っ  ッ!! ふにゃぁああっ!?
(蝶は満たした液体を、こんどは先程尿を吸いだしたように一気に吸い始めた…)
(敏感になった尿道を液体が擽り、強烈な快感が襲ってくる)
ひああっっ! !? おしっこしちゃって…きもちいいよぉっ!…んぁぁぁ─…!!
(我慢したトイレを一気にするような快感と敏感になったことによる快感…異様な快感を味合わされそのまま絶頂にまで持っていかれてしまう…)

はぁ…はぁ…  はぁ…っ   あぅぅ…
(満たした液体をすべて吸い終わると蝶はもっとして欲しいかと語りかける)
もう… いっかい…? …… んっ!だ…だめ…っ!
(先程の快感…もっと味わいたいと…体が欲するが… このままでは快楽に屈してしまう…)
(なんとか蝶の誘惑を振り払おうと抵抗の意思を見せる)

【あう…責められるだけかと思ってたら開発されちゃいました…】
【ということは、これからもここを狙ってくる魔物とかいっぱいでそうですねー】
【全然このまま続けてもかまわないですが、なずな的に抵抗してみました】

326名無しさん@ピンキー:2014/04/12(土) 06:29:44
>>325
(尿道に媚薬を注入され、更にそれを吸い出される感覚で絶頂させられてしまったなずな)
(しかしこれ以上の快楽はまずいと抵抗の意志を見せれば、身体に少し自由が戻ってくる)
(とは言ってもまだ完全ではなく、絶頂直後の疲労も重なって満足に動ける状態ではないであろうが……)

『だめなの……? でも……ここはもっとして欲しそうだよ……? ほら……』

(そして蝶の方もなずなの意思を無視し、再び尿道に媚薬粘液を注入してくる)
(既に敏感にされてしまったなずなの尿道は、注入時の刺激だけで強烈な快感を感じてしまう)

『ふふふふ……気持ちいいでしょう? どうして嫌がるの……?』

(蝶は容赦なく媚薬粘液をどんどん注ぎ込み、なずなに異様な快楽を与え続ける)
(蝶を無理矢理引き剥がせない限り、なずなの膀胱は再び媚薬粘液で満たされてしまうだろう……)
(そして限界まで詰め込まれた膀胱からはまたも強烈な尿意を感じてしまう)

『どう……? これでも、嫌? ふふふふ……』

(だが今度は限界まで粘液を注ぎ込んでも吸い出そうとする気配がない)
(なずなは膀胱と尿道の熱い性的な疼きと強烈な尿意の二重のもどかしさを受けてしまう)

『気持ちいいこと……したくないの? ねえ……?』

(どうやら蝶はなずなが自ら求めるまでこのまま焦らし続けるつもりのようだ)
(解放されるには蝶に屈服するか、或いは何とかして蝶を排除しなければならないだろう)
(だが、この状態でなずなは蝶に立ち向かうことは出来るのだろうか……?)

【この流れは蝶を出した段階で考えてましたから!】
【まあ、同じ所ばっかり責めてもすぐにネタ切れに……】
【い、いえ、飽きて来ちゃうかも知れませんしその辺はバランスを考えながら色々やってみようかと!】
【ずっと受け身のままってのも単調ですしね、色々足掻いてみても全然問題ないですよ】

327なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/04/18(金) 02:14:19
>>326
ぅぅ… はぁ… はぁ…っ  あ…あれ…??
(尿道を嬲られ絶頂させられてしまい、快感とともに疲労も感じ始める…)
(しかし、絶頂に何か影響を受けたのか蝶の声に縛られていた身体が徐々に自由になりつつあるようだ…)
(とはいえまだ絶頂後の疲労のため、自由に動くことは難しそうだ…)

こんなの…されちゃ…おちちゃう…っ… ぅ…
…っぅ… (はやく…からだが動くようになってくれれば…)
(何とかこれ以上何かされる前に逃げられるようになれば、助かるのだが…)

ん…っ?  !! あ… っ やぁぁ…  はぅぅ…っ! 
(だが無常にも蝶は再び媚薬粘液を尿道へ向かって注ぎ始めた…)
(先ほどは異様な感覚がほとんどを占めてたはずだが、開発されてしまった尿道は強い快感を伝えてきた…)

んん… や… っ また…いっぱい…だよぉ…っ!
(そして再び…膀胱まで媚薬粘液をいっぱいに注がれてしまった…)
(強い快感と尿意が襲ってくる…)
… っ あ… っ ん… ??  … っ…(吸い出さない…??)
(しかも蝶は今度は満たした液を吸い取る気配がない…)
(こちらに懇願させるつもりだろうか…)
は…うぅぅ… (絶対…そんなの しないっ…から… でも…!) 
(膀胱に液が満たされている間…確実にその効果は身体を蝕んでいく…)

きもちいい…こと…… ?
(確かにこのまま屈服すれば再び絶頂するほどの快感を与えられるだろう…しかし…)
んっ…(だめだ… かいらくに まけちゃ…)

んぅ…っ! このぉ…!
(身体は自由に動かずとも、腕は多少は使える…液体におかされながらも蝶に反旗を翻す)
(手で蝶を追っ払おうと股間部へと向ける)

【そうですね、同じのばかりだと見てるほうも飽きてしまいネタもつきてしまいますね】
【そうですか!いろいろと考えてくれてありがとうです!】
【それなら一応ちょっと反抗してみました、勝てるかわかりませんがっ】

328ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/04/25(金) 11:23:42
【名前】ミレイア・ガーネット/負け犬ミレイア
【年齢】24(外見年齢はおよそ12〜13)
【身長・3サイズ】137 70 54 68
【容姿】腰より長い金髪を一本のお下げに纏めた碧眼の少女。
胸元と臍の下に呪いがかかった禍々しい意匠のハートの刺青。
勃起するとお臍につくほどのふたなり。
【性格】元々は勇猛果敢だったが、凌辱で心を折られプライドを喪失し、泣き虫にまで堕ちた。
【希望】モンスター姦、産卵や苗床化、エロトラップでの責め、呪いやバステによる更なる弱体化や肉体改造、搾精
【NG】スカ、死亡するようなグロ、人間による凌辱(人型モンスターなら可)
【備考】悪魔やモンスターとの戦争で、戦乙女と称された卓越した剣士だったが、あるとき罠にかけられ魔族に捕らわれ、退行の呪いとふたなりの呪いをかけられ凌辱される。
その後人間の士気を挫くため公開凌辱された後、恨み深い相手ということで更なる屈辱を味わわせるべく、淫魔の作った館へ幽閉される。

【こんな感じでいいでしょうか、募集してみます】

329名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 00:39:32
>>327
(何とか誘惑に抵抗し、手を伸ばすなずなだったが……)

『うあっ……!?』

(蝶を手で振り払おうとすれば、意外なほどあっさり蝶は弾き飛ばされてしまう)
(それと同時になずなの尿道から蝶の口もするりと抜けていく)

(だがそれは、通常の放尿を禁じていた栓が突然抜けるという事でもある)
(たっぷりと膀胱に詰め込まれていた粘液は、その瞬間に出口へと向かって動き始める)
(なずなの意思と尿道の力が超人的に強くない限り、それをせき止めるのは不可能だろう)

(粘液は敏感にされたなずなの尿道を刺激しながら駆け上り、まるで噴水のように放出されていく)
(しかもたっぷり詰め込まれた粘液がすぐに尽きるはずもなく、なずなは連続して放出の快感を受け続けてしまう)
(その中でなずなは再び絶頂してしまうことだろう……)

(やがて、粘液も残り僅かとなり放出も終わりを迎える)
(そしてしばらくすれば絶頂の余韻も収まってくる)
(だが、不思議な事に蝶が再び襲いかかってくる様子はない)

(蝶の様子を見ると、なんとなずなの放出した粘液が直撃したのか粘液だまりのなかでピクピクと動いている)
(今のところなずなに向かってくる様子はないが、その内復活してまたなずなを操ってくるかも知れない)
(逃げるか、それともとどめを刺すか……何をするにも行動は早いほうが良いだろう)
(もっとも、絶頂の余韻や声の影響が残っていれば上手く動けないかも知れないが……)

(また、近くには脱がされた巫女装束と透明ラバーも転がっている)
(もし逃げるならそれも回収しておかないと丁度良い服がなくなってしまうだろう……)

【体調が悪くてお返事遅れちゃいました】
【なかなかペースを安定させられなくて申し訳ないです……】
【実は防御力は紙でした、と言う展開でした】
【でもそのままだと復活するかも知れないししないかも知れません】

>>328
【ミレイアさんいらっしゃいませ】
【ここは不特定多数の館役が置きレスで女の子のお相手をする……というのが基本的な形なので】
【まず出だしの部分みたいなものを書いておくと、お相手も見つかりやすい……かも知れません】

【まあ……最近はあまり人が居ないのか二人だけで回しちゃってるような感じですけど……】

330名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 15:25:27
>>328
書き出しがあるとレス貰いやすいと思いますよ
どんな状態なのかある程度わかりますし

331ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/04/28(月) 01:28:20
>>329
【二人ともアドバイスありがとうございます、それでは書き出しを書いてみますね】

(ガチャリ、ガチャリ、歩くたびに金属のぶつかる音が鳴る)
(齢12、3ほどの少女、本来は戦乙女とまで謳われた剣士だったミレイアのなれの果てにつけられた、金属製の手枷と首輪、それらに繋がる太い鎖が擦れ合う音だ。)
(猛獣でも繋いでおくような重厚な拘束具だが、それは本来の意味をなさない。今のミレイアはこんな枷がなくとも、とても抵抗や逃走も満足にできない。文字通りの非力な少女にすぎないからだ)
(後ろで鎖の端を掴んでいるゴブリンにすら、武器を手にしたとて太刀打ちできないだろう)
(ずっしりと腕を下げさせる拘束具は、ただ彼女、ミレイアの気を滅入らせるためだけに使われている)

(拘束具のほかは、夜の店の踊り子のような、胸も性器を強調するだけでまるで隠さない紐同然の衣装に、)
(人間の王国の紋章が入った手甲と足甲の紛い物と、赤い宝石、ガーネットをあしらったサークレットだけを身に付けた卑猥な格好で、魔族の街を歩かされていた)
(手甲と足甲は、戦場を駆け人間の兵を率い、英雄と崇められていた頃に着けていた鎧を模して作った悪意に満ちたイミテーションで、)
(サークレットだけは今の身体に合うようリサイズされただけの本物で、目を引く大粒のガーネットは彼女の異名ともなった象徴的な品で、無様な姿へと変えられたミレイアがミレイアであることを証明する印でもあった)
(行きかう魔族達が、ミレイアを指さして嘲笑ったり、軽蔑の目を向けたり、あるいは身内か誰かを戦場で喪ったのだろう、憎悪の目でにらんでくる)

(ミレイアを先頭に幾人かの魔族が続く行列は、時折足を止めるミレイアを蹴飛ばし、あるいは尻を叩くなどして追いたててゆっくりと街の大通りを進み、やがて一つの屋敷の前に辿り着く)
(高い塀に囲われ、巨大な閂のついた門一つしか通り道のない門、抜け出すこともできそうにない)

……うそ、そんな……まだわたしを辱めるの……
(行列の真中にいた、高位のサキュバスいわく。この館は淫魔の作った拷問施設で、毎日のように凌辱者やトラップがミレイアを襲う事)
(この館に、毎日一部屋だけ、安全地帯になる部屋があり、その部屋を見つけ出せず凌辱されたら、その姿は魔法によって記録され、魔族の間の晒し物にする上で、人間の王国にも送りつけられること)
(つまり、毎日本当にあるかも分からないその部屋を探しだせなければ、痴態をあまねく人々に見せつける、と)
(それらのことを意地悪く笑いながら伝えると、拘束具を外して、庭へミレイアを置いていった)
(軋みながら閉じた門へ追いすがったが、叩いても手が痛いだけで僅かほども動かず)
(途方にくれながら、聳える館を見上げるしかなかった)

【それではこんな形で書き出してみます】

332名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 21:38:16
>>331
(ミレイアが館の扉にに目を向けると)
「大サービス、初日だから安全地帯を教えてやるよ」
(と書かれた立て札がある)

(その立て札には
「館に入ってすぐの、二部屋並んだ扉のうち右の扉が安全地帯、それ以外の部屋には絶対に行かない方がいいぞ」
(とも書いてある)
(だが、こんな館にミレイアを閉じ込めた魔族たちが残したであろう立て札を信用できるだろうか…?)

333なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/04/28(月) 23:53:38
>>329
(何とか抵抗しようと振るった手、それは蝶に直撃した)
(その外見のとおりに物理的な力には弱かったらしく子どもの自分の力で勢いよく吹き飛んでしまった…)

! っあ…ぅ !
(それと同時に尿道に栓をしていた蝶のストロー状の口も勢いよく抜け、身体を痺れさせた…)
はぁ… はぁ… やっつけ─… んんっ!? あぅぅ…っ やっ…!
(しかも栓が抜けたということは膀胱に詰め込まれた粘液が開放されたということだった…)
ふぁあ…っ! おしっこが… っ! や ぁううぅぅぅ〜…っ… !!
(大量に襲い来る尿意をとどめる事などできるはずもなく蝶の媚薬粘液はあふれ出た)
んんんっ! ひぅぅあ…!  止まらないっ んんんん〜…ッ──…!!
(開発された尿道を粘液が流れ止め処もない快感が襲ってくる)
(その快感に溺れ 先ほど絶頂を迎えたばかりなのに、いま再び絶頂してしまう…)

はぁ… はぁ…っ はぁ…   うぅ…
(やっと粘液をすべて排出し、身体にも自由が戻り始める…)
(しかし絶頂直後で体力は使い果たしてしまっている…)

そういえば… 蝶は…… ?   あっ…!
(重たい身体を起こし、先ほどから静かにしている蝶を探す…)
(すると蝶は今自分の排出した液の直撃を受けたのか、そばの水たまりで弱っていた…)
…自分のものでやられちゃうなんてね……

(目の前で弱っている忌むべき敵、しかしその姿に哀れな気持ちになる…)
……  っ もう…っ  もう襲ってこないでよ…
(放っておくこともつぶしてしまうこともできたが、水たまりから蝶を拾い上げる)
お札はないけど…多少脱出しにくいんじゃないかな…
(そして元々蝶の入ってた祠に閉じ込めておいた)

さて…また操られてもいけないから… 体が重いけど… 移動しないと…
(急いでこの場から移動すべく脱ぎ散らかした服を拾い上げる)
こんなのだけど… 一応持ってくか… ロープは…危ないかな…?
(巫女服の他にラバーの服も持っていくことに)
(ロープは一応拾うが、もっていくのを憚られた)

そうだ!これで祠を縛っちゃえば…
(そこで祠をロープで縛ることに…)

【大丈夫ですか?お身体をお大事に…】
【いえいえ、いつもありがとうございます】
【ちょっと命を奪うのは憚られ、もといたところに戻してみました】

>>331
【ミレイアさんはじめましてっ、よろしくおねがいしますね】

334ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/04/30(水) 03:59:00
>>332
……な、なにこの看板……
(文語ではなく砕けた話し言葉。の看板に半ば呆然と、その文字列を読み進める)

……うう……怪しい……
(こういった自分への利になる言葉は嘘だったことも多く、素直に信じるのも憚られるが)
(現状、まるで安全地帯の情報がない以上、手がかりはそれしかない。)
(仮に罠だとして、しかしこの言葉を嘘と断定してさ迷うのと変わりあるだろうか。そう考えれば、この言葉を信じるほうがまだマシだろう。)
(覚悟を決めると、館へまっすぐ入って突き進み、眼前の右側の扉を開け放つと、中になにかないか警戒して部屋の外から観察する)


>>333
【ええ、こちらこそよろしくお願いいたします】

335名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 04:03:57
>>333
(動けない蝶を元の祠へと閉じこめることにしたなずな)
(更に外からロープで結んでおこうとする)

(しかし、極端に敏感にされてしまった尿道は、身体を動かした僅かな振動だけで感じてしまう)
(しばらくすれば慣れてきそうな感じではあるが、今ロープを縛るような作業をするには集中しづらい)
(それに子供の力では簡単に解けないようにきつく結ぶ事もできるかどうか……)

(ここでダイスロール、もしくは好きな展開を選ぶべし!)
(なお早々に縛るのを諦めて判定自体をキャンセルしてもよい)

*1〜2:
股間で存在を主張する快感に集中を乱されて上手く結べないでいる内に、突然ロープが勝手に動き出す。
そして素早くなずなの身体に巻き付いて結び目を作っていく……。
あっと言う間になずなは再び亀甲縛りにされてしまった。
しかも先程と違って素肌の上から直接縛られているため、より強く縄の存在を感じてしまう……。

*3〜4:
なんとか祠をロープで縛ろうとするが、股間の快感が邪魔をして上手く結べない。
結局、外から適当に巻き付けただけのような形になってしまった。
もっとしっかり結べないか試す事もできるが、これ以上時間を食うと蝶が復活して再び声で操って来るかもしれない。

*5〜6:
尿道からの感覚になんとか集中を乱すことなく祠を縛る事が出来た。
ひとまず内側からは簡単に開けられないようになっただろう。

(どの展開となっても、この場から離れるのなら早い方が良いだろう)
(もう日は暮れてしまっているようだが、不思議なことに周囲は妙にはっきりと見える)
(しかし、何故かここへ来るときに歩いた道は見あたらない)
(更に、蝶にたっぷりと尿を吸い取られたせいで喉も渇いてきてしまう)

(そこで猫耳に意識を集中すれば、遠くから川のような音が聞こえてくるだろう)
(だが、その方角に町があるとは限らないが……果たしてどちらへ向かうべきであろうか?)


【まあ、今はそれなりに体調安定しましたので……ご心配ありがとうございます】
【そして久しぶりのダイスロールです】
【結構酷いことされてるのになずなさんも甘いようで……?】

336名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 04:33:50
>>334
(右の部屋を外から観察してみると、肘掛と背もたれ付きの椅子、テーブル、クローゼットなどの家具がある部屋だった)
(中からは何かの気配も感じず、特に怪しい様子もない)
(むしろこれ以上外から様子を伺っていると、館の中にいるという陵辱者に出会ってしまう危険もあるだろう)

337ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/04/30(水) 22:30:46
>>336
……モンスター、とかは、いないの?
(即座に襲ってくるような存在はなかったため、そっと部屋に足を踏み入れる。罠が仕掛けられてるかもしれないと警戒しながらも、どこか本当に安全地帯なのかな、と安心したがる心もあった)

ほんとに、安全……だったら、箪笥に服とかもあるかも。
(今の自分の卑猥な衣装は、誰も見ているものがいないとしても恥ずかしく、もしも服でもあるなら儲けものだとクローゼットを開けてみる)
(何か罠があったときのため、腕を一杯に伸ばして、すぐ飛びのけるようにしながら、)
(それでも連日の凌辱から解放されて、休息したい、まともな服が欲しい、といった欲求は抑えられなかった)

338名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:49:41
>>337
(ミレイアが恐る恐るクローゼットを開けると、中に二種類の服が入っていた)
(一つは今のミレイアにはぶかぶかな大人サイズのTシャツとズボン)
(もうひとつは、逆にぴったりとしたサイズで身体のラインまでしっかり出そうな、薄手のライダースーツなどに近いものだ)
(もちろんふたなりチンポの形もピッチリと出てしまうことになるだろう)
(どちらにせよ、ぱっと見た限りでは変わった様子はなく、クローゼットにも今のところは異変はない)

339ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/01(木) 20:13:26
>>338
……うそ、服もあったわ……
(親切もいいところな待遇に呆然と呟きながら、両方を体に当ててみる。)
(捕まってからこれまでまともな衣類は着せてもらえておらず、嬉しさに罠を疑おうという気持ちを投げ捨てていた)

これは大人用みたいね……こんな姿にされてなかったら……
(片方は……大きすぎる。おそらく着てるだけでずり下がり、引っ張ったらそのまますっぽ抜けてしまいそうだ)
(袖は通さず、もとに戻す)

こっちなら入りそうね。
(そうしてライダースーツのような服を着てみる)
(辱しめのための衣服を脱ぎ、見慣れない構造の服に恐る恐る袖を通して)

わ、こ、これ、アレが……
(来てみて初めて、この服がふたなりの形をくっきり浮かせることに気付く)
(ともすれば余計にいやらしく見えかねない姿に口元を覆って絶句するが……)

こ、こっちを上に着れば隠れるわよね、うん……
(大きな服を重ね着して誤魔化すことにした。これでも最初の服よりマシだろう)

340名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 22:54:12
>>339
(ピッチリしたライダースーツの上に大人サイズのTシャツを着たミレイアに、突如クローゼットの中から触手が伸びる)
(反応が早ければ触手に捕まらずに後ろに逃げることもできるだろうが、遅ければ両手足と腰に巻きついてクローゼットの中に引きずりこまれてしまう)

(クローゼットの中に引きずり込まれると、触手がミレイアの身体を這いまわる)
(服越しなので刺激は薄いだろうが、逃げることも抵抗も許されないので焦らしに近い状態だろう)

341ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/02(金) 00:48:55
>>340
え、ひやぁっ!?
(服を着れたことですっかり油断しきっていたミレイアは、反応することもできずクローゼットの中へ引きずり込まれてしまって)

うあっ、やっぱり、ウソだったの……んうぅっ!
(半ベソで触手に愛撫されながら、自らの迂闊を呪い)
(しかし、敗北と屈服に慣らされた身体は触手の愛撫にあさましく反応して、スーツにくっきりと勃起を浮かせてしまう)

離して、離してよぉ……
(健気にもがいて抵抗してみるが、その力はあまりにか細く、弱々しい)

342名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 02:05:09
>>341
(ミレイアの体を這い回る触手は、幸か不幸かピッチリした服には入れず、服越しにミレイアの身体を愛撫するだけだ)
(くっきりと浮かび上がる勃起や胸にも触手は這うが、やはり服越しのもどかしい快感を与える)

(しばらくミレイアの身体を這っていた触手は、射精のように粘液を噴出しミレイアの身体にかけていく)
(身動きを取れないミレイアは、全身にその粘液を被ってしまうことになるだろう)
(粘液のかかった服や手甲足甲の中には、小さな触手がたくさん生えミレイアの身体をじかに愛撫していく)
(触手の粘液が噴出し終わるとミレイアはクローゼットから吐き出されるが、早く服をどうにかしなくては触手に弄ばれるだけだろう)

343ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/02(金) 13:38:55
>>342
やだ、やだぁ……
(いやいやと身をよじってもがいても全くの徒労に終わる)
(布一枚隔てたもどかしい刺激が蓄積し、体の欲情だけは高められ)
(弱火で炙られるような焦れったい疼きに思考がとろけてきて)

こんなの、やだよぉ……
(身をよじる動きはいつしかゆらゆらと媚を売る腰振りへ変わっていて)
(声も、拘束からでなく、満たされない切なさからの解放を望む響きが混じっていて)

!?や、ああっ、汚いぃ!?
(突然粘液をぶちまけられ、快楽に囚われかけていた頭が一気に覚める)
(精液まみれにされたことは以前にもあったが、清潔で肌を覆える服を着られた直後、その服ごとグショグショにされたのが辛くて涙が滲む)

っひ、あああぁんっ♥
(直後、今度は官能に満ちた甘い叫び)
(小さな触手が全身をくすぐるように直接愛撫する感覚に、散々焦らされた身体はなす術もなく快楽に飲み込まれ)
(乱暴に床へ放り捨てられた衝撃など、意識の片隅にも入り込めないほど、服の内側の触手に魅了されきって)

あ、イく、イくぅぅぅぅぅ♥♥♥
(床に転がったまま足をピンと伸ばし、触手スーツの中でビクビクと痙攣しながら放精して果ててしまう)
(激しい絶頂で朦朧とした意識では、まともに動くこともできず)
(情けなく舌を垂らしただらしない表情で床に横たわるばかりだった)

344名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 00:25:08
>>343
(精液や愛液は服が吸収しているようで、すぐに湿った感触がなくなっていく)
(一度果てると愛撫は止まったが相変わらず触手は生えたままのようだ)
(もし脱ごうとすると再び愛撫を再開してミレイアの行動を妨害してくるが、脱ごうとするのを止めれば愛撫も止まる)

(この部屋は安全地帯ではなかったようだが、この部屋から出たとしても安全地帯が見つかるとは限らない)
(この部屋をもっと調べてみても、他の部屋を探して歩くのもミレイアの自由だろう)
(どちらにしても陵辱者に出会う危険性は変わらないのだから)

345ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/03(土) 01:56:53
はっ……はひっ……♥
(だらしなく口で荒い呼吸を繰り返し、絶頂の波が引くのを待つ)
(スーツ内の何かは動きを止めたようで、身体の興奮は覚めきらないが、なんとかまともに動けるまで回復すると)

こ、この服、いったいどうなって……あふぅっ♥
(一度脱いで中を確かめよう、そう思った瞬間にまたも責めが再開される)
(襟元にかけた指が離れるとまた動きが止まった。もう一度脱ごうとすれば、また責めが始まって)

ぬ、脱がさせない、つもり、なの……?
で、でも、こんなの着てられないし……っ!
(こんな服を着たままではいつ何時、どんな危険なところで責められてしまうか分かったものじゃない)
(だから、今ここで、脱いでいかなくては。そうして、覚悟して、今一度スーツを脱ごうとして)

ひっ♥んひぃっ♥
は、やく、脱がな、あっ♥
(震える手指には身体にフィットするスーツを脱ぐのは難しく、身体に引っかかったりする度ずり下げた部分から手が離れ、肌蹴ては戻りの繰り返しをさせられ)

ぬ、ぬがっ♥しっ♥あっ、あっあっあっあっ…………♥♥♥
(もとから半立ちだったふたなりを扱かれもみくちゃにされ、みっともなく二度目の射精絶頂を迎えさせられ)
(快感の中で、このスーツは自分では脱げない、スーツの玩具にされたまま過ごすしかないと、身体にも心にも刷り込まれて)

っ♥……っ♥
(また息が整って動けるようになると、スーツを脱ぐことをあきらめ、フラフラおぼつかない足取りで部屋を出る。)
(まさかその隣が、ということもないだろうが、館に入って左の扉、今触手スーツを着てしまった隣の部屋を目指す)

(スーツの股間は、全身を触手スーツの支配下に置かれた被虐から、くっきりと勃起したふたなりの形が浮き出ていた)

346名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 04:07:17
>>345
(ミレイアが脱ごうとするのをやめると触手スーツは大人しくなるがいつまた動き出すかはわからない)
(しかし脱ぐこともできずにミレイアは隣の部屋へ向かった)

(廊下に陵辱者が待ち構えているということもなく、左の部屋には簡単にたどりつける)
(その部屋のドアを開けると、更に二つの扉があった)
(片方の扉には今日の安全地帯と書かれた札が付いているが、その扉には鍵がかかっている)

(もう一つの扉の前にはまた立て札があり)
「料理の材料が足りません。手伝ってくれたら安全地帯の鍵をあ・げ・る♥」
(と書いてある)
(信じてその扉を開けると、台所のようなところが広がっている)
(更に、開けた途端に身体が勝手に動いて台所の中心まであるいていってしまうことになるだろう)

347ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/04(日) 00:48:19
>>346
廊下には何もいないのね……
(まだ、今は、ここには。でしか無いのだろうが、何事もなく隣の部屋へ行けたことには安堵する。)

……胡散臭っ
(思わず突っ込みながら、それでも一縷の望みにかけて扉を開けようとするが、ガチャガチャ言うだけで鍵がかかっていることを知る)
(そして、もうひとつの扉、その前の立て札を確認し)

っ、手掛かりがないからしょうがない、疑っても無駄よね……
(とはいえ、嫌な予感のする文言ではあって、扉を細く開いて中の様子だけ確かめようとして)

え、えっ、うそ、なんでっ……やだっ……
(まるで操り人形のように身体が勝手に動かされる、そんな感覚で、怪しい部屋の真ん中まで行ってしまう)
(キッチンのような部屋で身体を操られ、不安にうっすら涙が浮かんだ。)

348なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/04(日) 21:56:18
>>335
よしっ… これで…っ  ぅう…っ…!
(蝶を祠に閉じ込め縄で締めておこう試みるが…)
(先ほど媚薬に犯された尿道が動くたびに疼いてしまう)
はぁ…  うぅ…こんなところ…まで 敏感になっちゃって…くっ…

んっ ぅ… もう… うまく…いかない…っ
(縄を結ぶことぐらい簡単なはずだった…)
(しかし先ほどからの快感が邪魔をし単純な作業すらまともにできなかった…)

乱数:2

もう…っ なんで結ぶだけなのに…っ うまくいかないの…っ!?
(何度も縄を結ぼうと挑戦するが快感が邪魔をしまったくうまくいかない…)
(と、そのとき…)
っ…!? うわわっ…!? や…っ まず…っ…!
(手間取っていると突然縄が動き出し身体に巻きつき始めた)
ん…! ひゃん…っ  っ  やめて…  うあ…っ
(身体を擦りながら縄は再び結び目を作りながら身体に巻きついていく…)
(こう縛るんだと言わんばかりに、結び目を作りながら身体を梱包していった)

!! あぅぅ… どうしよう…っ また 縛られちゃった……
(気づけば身体は先ほどのように亀甲に縛られてしまった…)
っ んぅぅ…! 擦れて…っ…
(しかも今度はラバー越しにではなく直に縛られてしまい縄が身体中を刺激する…)

うぅぅ… 放っておけばよかったかも… とりあえずここから…
(余計なことをしてしまい身体を縛られてしまったが戸惑っている暇はない…)
(すでに日は落ちかけていて、蝶だっていつ復活するかわからない)
(脱いだラバー服と巫女服を纏めて手に持つと移動を開始した)

んぅ… 喉かわいちゃった…
(縄と尿道の刺激に気をつけながら薄暗い道を歩いていると喉の渇きを感じる)
(先ほど尿を搾取されたため、身体が水分を欲しているのかもしれない…)
…? 水の流れる音… 川…? こっちかな…
(そんなことを思っているとどこからか水の流れる音が聞こえる…)
(喉も渇いているので、とりあえずその方向へ行くことに)

【それはよかったですっ】
【そうですねー 結果は2…失敗ですねー縛られちゃいました】
【弱ってる姿を見てしまうと哀れみを感じちゃって、一応助けちゃった感じですね】

349名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 01:10:44
>>347
(ミレイアがキッチンの真ん中まで操られて歩いていくと)
「ミルクが足りません、絞られることをご了承ください」
(と、丁寧な字で書かれたノートが置いてある)

(まだ操られ自由が利かないミレイアの前に空の牛乳瓶が飛んできた)
(牛乳瓶はミレイアの胸の辺りまで浮かんでいくが、小ぶりな胸では母乳を搾るのは無理と考えたのかミレイアの身体の周囲を回り)
(股間にクッキリと浮かび上がるふたなりを見つけると股間に近づいていく)

(牛乳瓶が近付くと、服の股間部は裂けるように別れミレイアのペニスを曝け出してしまう)
(さらに、手で扱かれるような刺激が開始され、牛乳瓶がペニスの先端に宛がわれる)
(この瓶を一杯にするまで射精しろ、と言うことだろうか…?)

350名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 01:47:54
>>348
(うまく縄を結べず、逆に再び亀甲縛りにされてしまったなずな)
(仕方なくそのままその場を離れ、川らしき音のする方へと向かう)

(音を頼りに山の中を進んでいくと、それは段々と川と言うより滝のような感じの音に変わっていく)
(それでも進んでゆけば、やがて突然に視界が開け)

(目の前には舗装された道路があり、更にその向こう側には金網のフェンスが立てられている)
(更にその奥には、コンクリートで舗装された谷があり、その底に水が流れている)
(上流に目をやれば、ダムらしき建造物があり、そこから放水されているようだ)
(どうやら水音の正体はこのダムのようだ)

(下の放水路まで降りる道はあるが、『関係者以外立ち入り禁止』の文字と共に扉で塞がれている)
(ダムの方に目をやれば、側に管理棟らしき建物があり、窓に明かりが灯っているのが見える)
(誰か人がいれば、取りあえず飲み水くらいはもらえるかも知れないが……)
(或いは目の前の道路を道なりに下ってゆけば、その内町中に出るはずなのでそちらを進む手もある)

(どうするにせよ、人が居る可能性があるので、手に持っている服を着るなりの事はしておいた方がいいだろう……)

【そうなりそうな予感はしてましたが、期待を裏切らないドジっ娘っぷりですね!】
【取りあえず今回は移動のみで……どこに移動するかで次回遭遇する相手が変わります】
【参考までにちょっとだけ予定を言うと……ダムに人は居ません】

351ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/07(水) 02:09:03
>>349
ミルク……お、おっぱいとか、でないし、まさか……
(ノートの内容から自分を襲う自体を想像し、そして飛来してきた牛乳瓶を、手で振り払おうとするが)
(手はかすりもせず、その場からは逃げ出せそうにないまま、瓶は股間に狙いを定め)

え、この、服っ……
(新たな罠へミレイアを捧げるかのようにふたなりを開放した触手スーツに、これから如何なる罠にもこのスーツが身を捧げさせるのでは)
(脳裏に克明に、チェックメイトされた予感がして、だというのにふたなりペニスはこの状況にギンギンに勃起していて)

や、やだぁっ、みな、見ないでぇっ!
(はち切れそうなそれへ激しい愛撫がはじまり、腰がガクガク震えて)
(亀頭が瓶の口に触れると、出す先を見つけたペニスはまるで女の子宮を捉えたように、先端を膨らませ、射精の準備をはじめ)

あ、あああぁっ♥だめぇぇぇぇぇ♥
(かくっ、かくっと空腰を振って、やがて、限界に達し)
(背筋を震わせ、情けなく精を搾られてしまう)

352名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 03:31:01
>>351
(ギンギンに勃起したペニスを見えない手は扱き上げ瓶の中へと射精させる)
(射精しても終わらずにそれを何度か繰り返し、瓶の中に精液が溜まるとペニスから瓶が離れる)

(それと同時に目の前のノートが自動で捲れ)
「ご協力ありがとうございました。こちらが報酬の鍵になります」
(の文字が書かれたページが現れ、虚空から鍵が出現する)

(ミレイアの身体も自由を取り戻し、ふたなりを解放していた触手スーツも元に戻るように生地が動き始める)
(今度はペニスをぴっちりと包み込むような形になり、勃起させれば服を着ていながら裸のようにペニスが目立つだろう)
(また、部屋の隅から粉の入った瓶や、新たな牛乳瓶がミレイアに向ってゆっくり飛んでくる)
(ミレイアの元に辿り着くまで余裕はあり、射精直後で脱力しているとはいえ、自分から捕まろうとしない限り逃げられるだろう)
(だが、もし逃げなければ何をされるかわからない)
(更に精液を搾られるのは目に見えているが、瓶の中の粉は果たして何のつもりだろうか)

353なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/08(木) 00:17:38
>>350
んっ… ぁ…  ナカのほうは…ちょっとましになってきたけど…
(再び亀甲縛りにされてしまいそのまま移動を再開する…)
(なんとか敏感になってしまった尿道は歩けるほどには回復してきていた…)
(それでも縄が擦れてしまい、すばやく動くことはできそうにない…)

ん… もう…日も暮れちゃった… ここ…どこだろう…
(日の暮れた山道を水の音を頼りに進んでいく…なんとか夜目がきき進んでいける…)
身体…変えられちゃったけど… こういうのは役に立つね… …?? すごい音が…滝…?
(進んでいくと徐々にその水音が徐々に滝の落ちる音のように激しくなっていく)

!! あ… 森を抜けた…?  ここは…
(しばらく進むと森を抜け舗装された地面に出る)
(周りを見渡してみるとそこは大量の水が放出されている大きなダムのようなところであった…)
(コンクリートで舗装された貯水池があり下では放水が行われている)
ダム… ここじゃ…水には近づけそうにないね…

普通入っちゃだめなところだよね… 立ち入り禁止…
(放水されてる下に行く道は封鎖されている…)
(しかし少し行った所に明かりの点いた管理棟のようなものを見つける)
電気が点いてる…! 誰かいるのかな…っ?

お水ぐらいあるかも… っ あっ…!
(管理棟にいって水でも分けてもらうことにするが…今の格好ではまずい…)
いけない…いけない… こんな格好じゃ…
(手に纏めて持っていた服を広げ、巫女服だけを着ることにする)

【また見事に引き当ててしまいましたー…私もこうなるかもと…思ってました】
【大きな施設が出てきましたね…夜のこういうところはなんか怖いですね】
【人は いませんか…】

354名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 03:40:21
>>353
(水をもらう為に明かりの見える管理棟へ向かう事にしたなずな)
(その前に巫女装束を着て服だけでも整えておくことにしたようだ)
(……それでも猫耳と尻尾は出てしまうが、裸よりはマシだろう)

(さて、問題の管理棟まではすんなり辿り着くことが出来る)
(だが、その管理棟が問題だった)
(窓から明かりは見えるのに、何故かどこを探しても扉が見つからないのだ)
(更にその窓から中を覗こうとしても、妙に眩しすぎて中の様子が全く見えない)

(まるでテレビゲームの中の飾りとして建っているだけの建物のようだ……)

(そしてなずながその不自然な管理棟に気を取られていると、背後に広がるダム湖に異変が起きる)
(湖の中から青白く光る半透明の腕が無数に出現し、静かになずなの方へと迫って来たのだ)

(その動きはゆっくりとしたもので、早めに気付くことが出来れば、逃げるなどの対処を取るのは難しくない)
(だが、間近に迫ってくるまで気付かなければ、なずなは無数の腕に手足を掴まれて身動きが取れなくなってしまう)
(掴まれた部分からはまるで水のような冷たさを感じる……)

【はい、そう言うわけでダムの方はホラー展開ルートでした!】
【まあ、どうせ幻覚なので人が居たとしても正体は……なのですが】
【……ウッカリソノコトワスレタリシテマセンヨ?】

355名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 12:05:34
>>352
あっ、あっ……♥はふ……♥
(見えない手の愛撫に屈し、瞳を快楽に濁らせ、精を搾り取られる)
(だが、まだ足りないらしい。絶頂直後で敏感なそれに、まるで手加減なく愛撫が続けられる)

ぃっ、ひっ、い……いった、ばかり、なのっ……ゆるし……いぃぃぃぃっ♥
(射精したそれが萎える間も与えられず、柔らかに、しかし激しく擦られ程なく二度目の絶頂が来る)
(間髪いれぬ休みない行為に幼い身体は体力を大きく消耗し、もがく力も残らず)

も……やめ……あへぇ…………
(だというのに身体は操られ、その場に立たされたまま)
(腕や首は死んだように下へ垂れ、それでも震える足腰だけは立った状態を維持したまま、瓶を白濁で満たすまで無慈悲な搾精が続いた)

かひゅ……はへ……
(瓶を満たすまで、10を越える絶頂を繰り返し、ミレイアの意識は霞がかっていた)
(顔は汗も涙も鼻水も涎も垂れ流しで、力なく舌が垂れて、目は虚ろで焦点も合わない)
(身体を操っていた力が失われると、その場にべしゃりと崩れ落ちた)
(ノートが文字を映したのも、鍵か現れたのも反応できないで)


ふ……ふく、が……
(ようやく物を考えられるくらいに落ち着くと、やっとの思いで上体を起こして、はじめてスーツの変貌に気付く。)
(一度穴を開けたスーツは、今はふたなりをぴっちり包み、その形を隠してすらいない有り様)
(胸の形を隠さない服を乳袋と呼ぶのに倣えば、さしずめぺニス袋とでも言うべきか)
(最初に着てきた踊り子のような衣装をマシに感じるほどの卑猥な姿に血の気が引く思いで)
(それとは別に、新たな瓶が浮遊している様子に戦慄する)

や、やだ、もう、いきたくない……
(身体は力が入らず立ち上がれない。みっともなく、お尻を擦り後ずさるが)
(軽いトラウマになった搾精瓶がいよいよ迫ると、逃げることもできなくなり)
(頭を抱えて縮こまって震え、メソメソと泣くばかりか)
(恐怖のあまり、スーツの中で失禁していた)

356ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/09(金) 12:07:03
【すいません、名前をいれ忘れました、>>355は私です。】

357なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/10(土) 00:33:46
>>354
このセーラー服はしまっておいて…
(ロープの上から巫女服を着て服だけでもまともに見せる…)
でもこんな時間に、巫女の服来た女の子が来るなんて怪しさ満点だよね…
(多少不安が残るが、とりあえず何かを分けてもらおうと管理棟に近づく)

… 人の気配がない…  あれ…??
(少し歩けばすぐに管理棟のところへとたどり着く…)
こっちかな… あれ…? 入り口…何処だろ…?
(しかしここに来て、問題が発生する…光の漏れる建物への入り口が見つからないのだ…)
上や下から入るの… 窓は… 中が見えない…??
(何処を見渡しても扉などは見つからず窓をのぞいてみても中を確認できない…)

!!?  っあ…?
(とそのとき背後に異様な気配を感じる…急いで振り返ると…)
!? なっ… 手…!? 
(そこにはダムから伸び自分に迫る無数の青白く光る腕がいた…)
また異様な生物がっ!わっ…!
(危うく捕らえられるところだったが間一髪よけることができた)

とりあえず、この中に入られれば…っ!
(腕から距離をとりつつ何とか中に入れるところはないかと念入りに辺りを探った…)

【ホラーでしたか、季節的にはまだ早いですねっ】
【そうですねー人がいてもまともに取り合ってもらえそうもないですね】
【私も忘れてないですよ】

【前回だめだったので今回はかっこよく気配を察知してみました】

358名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 09:00:26
>>355
(ミレイアが何度絶頂しても瓶が満たされるまで見えない手に機械的に扱かれ)
(身体の自由さえ奪った何者かによる強制的な搾精は続いた)

(形の変わった服は内部に触手が生えていること自体は変わらないが、ペニス袋の部分は常に触手が動いている)
(ミレイアのふたなりペニスは常に刺激を与えられることになってしまうだろう)

(新たな瓶が近付き怯えたミレイアがスーツ内で失禁すると、スーツはその液体を吸収してしまう)
(いよいよ瓶がミレイアのペニスへと近付くが、スーツに穴が開いたのはペニスの尿道付近だけだった)
(瓶はペニス袋に被さると、口の大きさを変化させ何をしても抜けなくなってしまう)
(また、他に飛んできた粉入りの瓶はミレイアの身体に中身の粉を振りかけていく)
(すると身体が熱く火照りふたなりペニスもまた何度でも射精できそうなほど硬く勃起してしまう)

(今度は見えない手がふたなりペニスを扱き始めることもなく、スーツがミレイアのふたなりペニスを責めることもない)
(ただ瓶が股間部分にセットされただけだ)
(周囲を見れば他の瓶は全て地面に落ち、再び襲い掛かってくる気配もない)

359ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/05/10(土) 11:04:47
>>358
ひっ……♥ひっ……♥
(搾精によってすっかり過敏になったふたなりが、今また蠢く服の愛撫に曝され)
(血管の浮きまで克明にスーツごしに丸出しにして、みっともなく勃起させ)
(引きつった媚声を漏らしていて)

や、あ……ぐすっ、こな、いで……やだやだやだぁ……
(瓶は追い払おうと振り回した手を掻い潜り、股間に到達する)
(継続する愛撫で気づかなかったが、先端をがら空きにしたスーツごと、ふたなりぺニスを瓶が飲み込み)

は、なし、て……!
(瓶を引き剥がそうとするが、口をすぼめた瓶はまるで剥がれることはなく)

わぷ、けほ、これ……あ♥あ♥あああ〜っ♥♥♥
(そこへ粉を振りかけられ戸惑ったのも一瞬、身体の変化ですぐに強い媚薬だと理解し)
(快楽を求めようと手がぺニスへ伸び、瓶に阻まれる)
(もう片方の手は女の方へ伸ばしたが、脱ぐことを許さないスーツがあって、ダイレクトに刺激できず)
(それが、全てを忘れ媚薬に狂ってオナニーに逃げることを許さず、発情しきった身体で、心で、そのまま探索を続ける辛い行為を強要する)
(全身触れるだけで苦しいほど過敏になりながら、よろよろと床を這い、鍵を拾うと、)
(ぺニスへの愛撫にへっぴり腰で、隣の安全を謳う部屋へ逃げ出す)

360名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 22:29:36
>>359
(瓶の中に入っていた媚薬をふりかけられミレイアは発情した身体を持て余す)
(ペニスも股間にも手を伸ばしてもそれぞれ瓶とスーツに阻まれ自慰に耽ることもできない)

(ミレイアが鍵を拾い立ち上がると、スーツのペニス袋の中の触手が緩やかに動き出す)
(股間の方の触手も動き出し、割れ目をゆっくりとなぞりあげる)

(この刺激に耐えながら隣室に辿り着くと、鍵が自動的に浮かび上がり鍵穴に刺さる)
(そのまま自動で鍵が開くと扉が開く)
(部屋の中は、ベッドと大きな鏡がある以外は先ほどミレイアが触手スーツを着てしまった部屋と変わらない)
(部屋の中からは何かの気配はせず、足を踏み入れると自動で扉がしまり鍵がかかってしまう)

361名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 00:56:04
>>357
(管理棟の入り口を探すなずなに背後から迫ってくる青白い腕)
(だが捕まる寸前に気配に気付き、その魔手から逃れる)
(そして腕から逃れるために急いで入口を捜そうとするようだ)

(しかし、いくら探しても入り口は見つからない)
(無数の腕も執拗になずなを追い続ける)

(やがて、数に勝る腕がなずなの周囲を取り囲み逃げ道を塞いでしまう)
(そして今度は逃がさないと言わんばかりに、じりじりと着実に迫ってくる……)

(何も打開策を編み出せなければ、一斉に襲いかかってきた腕に為す術もなく全身を拘束されてしまう)
(冷たい腕に手足をしっかりと掴まれて、空中に持ち上げられながら身体を大の字に開かされる)

(そしてある腕は巫女装束の上から、しっかりその形を確かめるかのようになずなの胸を揉んでくる)
(更に別の腕は袴越しにお尻を……それも感触を楽しむように、何度も何度も執拗に撫で回し)

(かと思えば、また別の腕が脇の下を撫でてきて)
(数度なずなの反応を見るかのように撫でると、今度は冷たい指でくすぐり始める)
(それに合わせて足の裏にも腕が伸びて同じようにくすぐってくる……)

【まあ、それを言ったらホラーなこの館もオールシーズンで営業中ですし】
【どうしても話がエロい方向に持って行かれるとか、恥ずかしい思いをさせられるとか、そんな路線になりますね】
【折角の幻覚を生かせてない気もするので、どこかでまた対人ネタは入れたいとこですね】

【しかし残念、入り口など存在しないので建物に構っていると追いつめられてしまうのです】
【対抗手段があれば切り抜けられるかも知れませんが……思いつかなければ、お覚悟を!】

362なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/11(日) 03:02:24
>>361
どこかに 入り口は…っ…!?
(なんとか謎の手の追っ手を振り切ろうと、建物の入り口を探す…)
(しかし先ほど探したときと同じく、入り口は見つからなかった…)

くっ 囲まれた… しつこいっ…
(そのうちに入り口のない管理棟の壁際に追い込まれてしまった…)
どうしよう… 逃げ道は…っ
(逃げ道を確実にふさぎ、包囲を狭める腕…)

っあ… 冷たっ… ひゃあっ! あぅっ…!
(一本の腕が掴み掛かるとそれを合図とばかりにいっせいにかかってくる腕)
(あっという間に自由を奪われ大の字で宙に持ち上げられてしまった…)

くぅ…はなしてよっ…!  ひゃぅ…ッ……!! やぁっ… やめ…っ…
(腕は次に、動けない自分の胸やお尻を触り始める…)
やぁっ ん…っ   く… ひぅ…
(手を掴まれていて、防ぐことも払うこともできない…)

ひゃぁっ…!? ひぃ!!… ぅ… にゃぅ…っ!! や…っ ひゃんっ!
(さらに新たな腕が現れ、次は脇の下を擽る様に触り始めた)
くっ  ふふ…っあ… あ…っ! やあっ… くすぐら…っ ないでぇ…っ!
(擽る腕は増え、足の裏も擽り始めた)
やぁあっ  息…っ んん ひぁは…っ にゃぁぁぅー! やめぇ… てー…っ!!
(必死に擽りから逃げようと手足をふりほどこうともがく)

【そういえば幽霊館でしたね、幽霊より触手とかの化け物も多いですが】
【言葉が通じるのに通じないというジレンマですねー】
【今度は何者でしょうかねー…】

【よく探せばと…思いましたがだめでしたかー】
【捕まってしまいましたー】

363名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 02:02:02
>>362
(くすぐられた時の反応を気に入ったのか、青白い腕達は更に激しく動き出す)
(足には多数の腕が集まり、まるで指で出来たブラシであるかのように足の裏から指の間の隙間などの隅々まで刺激し)
(脇の下や脇腹では指が巫女装束をすり抜けて、その下の素肌を直接くすぐってくる)

(しかしいくらくすぐったさに暴れようとしても、無数の腕による拘束は全く緩む気配がない)
(そればかりか、身を捩ればその分だけ縄が軋み、その刺激が跳ね返ってくる)

(更に、余った腕が今度はなずなの耳に狙いを定め、指を這わせてくる)
(当然、なずな本来の耳のみならず、頭に生えた猫耳にも魔手は及び)
(耳の付け根や先端、耳穴の周辺まで余すところ無く無情なくすぐり攻撃に晒されてしまう……)

(そしてその間も胸やお尻をまさぐる腕も動きを止めず、嫌らしい手つきでなずなの身体を刺激してくる)
(また別の腕は、巫女装束の下でなずなの身体を縛る縄の存在に気付き)
(ぐいぐいと縄を引っ張って、より強い縄の締め付けを味わわせてくる)

(徹底的なくすぐりと性的な刺激の拷問のような二重攻撃に、なずなはどこまで耐えられるのであろうか……?)

【……まぁ、どちらかと言えば異種の方が好みなので怪物系の出番が多くなりがちですね】
【幽霊とか人型の方がお好みでしたら、そちらの出番を増量出来るように善処致しますがっ!】
【何者になるかは……またネタが出てくるかどうかの出たとこ勝負です、ハイ】

【捕まったらご褒美のくすぐり責めです。たっぷり堪能してください】

364なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/13(火) 00:48:06
>>363
んっ くゅぅ…!ひぅ…あはっ…ッ!! もう…っ!!やめてぇ…っ!
(こちらの反応を見て悦んでいるのかどんどん激しくなる擽り…)
(必死に逃れようとしても縛られている縄で自分を刺激するだけだ)
ひあぁっ!! やだ…ッッ!…あはは…ッハハ…っ!!
(足も指の間など隅々まで擽られてしまい、脇や脇腹も服を透けて直接擽ってきている)

ひにゃぁ…っ! みみ…ッ!までぇッ…ぇぇ!!
(腕はさらに増え耳や頭に生える性感帯の猫耳まで余すことなく刺激し始めた)
んん!…く ひひひ…っ! もう…ッッ 息がぁ… !!
(どんなにもがいてもそれは縄をきしませ快感となって襲ってくるだけだ)
しんじゃぅ…っ!! くるひぃ…あはひひひッ…ッ!! あああ…!

やぁぁっ! なわっ!…! しゃわらないええ!!んん んひああッッ…!!
(さらに腕は胸なども責めるのをやめず、身体を縛る縄を引っ張り股などに食い込ませてくる)
もう むりぃぃぃ! やぁあぁああ…! たすけてぇえ…ッ!!
(顔を涎や涙でぐちゃぐちゃにしながら逃れることのできない擽りを受け続ける)
(余計に縄がくいこんでしまうが…身体は擽りから逃れようと必死にもがき続ける)

【私も異種好きですよ〜 なので無理にはださなくても大丈夫ですっ】
【了解ですっ】

【ご褒美!?た…堪能させてもらってます…】

365名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 21:54:05
>>364
(必死にもがきながら逃れようとするなずなだが、それでも拘束が緩むことはなく一方的にくすぐられ続ける……)
(やがて散々笑わされ続けるなずなは、呼吸困難に陥る寸前にまで追いつめられてしまう)

(が、そこで急に全ての腕の動きが止まった)
(ようやくなずなは呼吸を整える事が出来るだろう)

(しかし、息が落ち着いてきた頃に再び腕が動き出した)
(再び全身が容赦のないくすぐり責めにさらされ、強制的な笑いの地獄に叩き落とされてゆく……)

(そして散々笑わされ、限界が近づいてきた頃に、またもやピタリと腕の動きが止まる)
(無数の腕共はこうやって捕らえた獲物をいたぶって楽しんでいるのであろうか)
(このままでは、またくすぐりが再開されるかも知れない)
(だが今のなずなにここから抜け出す名案が思い浮かぶだろうか……?)

【了解でーす】
【まあ前に言った通りどこかで対人もやりたいところ……ですが】

【その前に、ここから次はどう展開させるかネタが思いつかなくて微妙にピンチです】
【何かやられてみたい事とかありませんか?】

366なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/15(木) 03:19:07
>>365
アハハハッ アッ…ッ とめてぇぇえ…ッ! くるひぃぃ!!
(死に物狂いで逃げようと暴れるが状況は全く変わらない)
(快感とか苦しいとかすべてごちゃごちゃになり、呼吸困難に陥りかけていた…)

ハ… ぁ…んっ!! はー…っ はー…っ! んくぅ…ッ! とま…った…?
(ついに意識を手放そうと言う時…突然擽りや責めがとまる…)
はぁ…っ はぁ…  んん…っ 解放は…されてないけど…っ
(もがいてみるが…拘束は外れない…腕が活動をやめたわけではなく、なぜか責めだけが止んでいるようだ)

んぁ!?にゅ… ひひ …ッ! あァアッ!! やぁぁあ! ?
(なんとか逃れないかと考えていると、腕が再び活動しはじめてしまう)
ひぁああっ! やああああ…!! くひゅぐっちゃぁ やだあぁ〜! 
(再びあの擽り地獄を味合わされる、そう考えただけでも…)
んゃ にぁ… あ はははッはは…! んぁ  んん ぁあ〜〜 !
(しかし逃げるすべはなく、再び無理やり笑い声を上げさせられた…)

ひぅ…! ぐぅ…っ あは… !! ハーッ ハー…!  ん…ぐぅ…!
(しばらくするとまた、限界近くで擽りや責めが止む…)
(あえて気を失わないところでとどめてこちらの反応を楽しんでいるのだろうか)
やぁ… やぁあ… っ もう… ハァ… やめて…  ッ!…ん…  お願い…
(すでに逃げる気力もなく、力なくやめてもらうように懇願することぐらいしかできなかった)
もうはなしてよぉ… ゆるしてぇ…っ

(この状況を打破する方法も、考える余裕すらなく 逃げられそうになかった…)

【なんと…確かにこのまま擽られ続けるのも、笑い声が難しくて地味にきてます】
【リクエストですか…?】
【水の中に触手槐みたいなのがいる…とか、水がスライムみたいなのとか】
【今着てる巫女服がHな感じに変化しちゃうとか…】
【以前できなかった大蛇で丸呑みとかもいいですかね?】
【こんな感じでいかがですか、いいネタになりますかねー?結局異形ばかりです】

367名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 12:02:06
>>366
(すっかり抵抗の意志が薄れたなずなを見て満足したか、腕は拘束しているものを残して離れ)
(そして怪しげに光ったかと思うと、その半数ほどが先端部がペニスのようになった触手へと姿を変えていく)

(そしてその内の三本がなずなの前へ進み出て)
(その内二本は宙吊りにされたままのなずなの両手に自らを押し付けて)
(残りの一本はなずなの口元、舌を伸ばせば舐められる距離で控える)

(まるでなずなに手と口を使って奉仕しろと言っているようだ)
(もしもいつまで経っても奉仕しなかったり、反抗的な態度を取れば)
(腕の形のままのものがなずなの脇に伸び、軽くくすぐってくる)
(逆らえばまたくすぐり拷問にかけるぞ、という意思表示だろうか)

(諦めてなずなが奉仕を開始すれば、周囲の腕は余ったペニスを掴み、なずなの手の動きに合わせて扱き始める……)

【充分ネタになりました!】
【……と言いたいところですが、そこまでのいい繋ぎが思い付かず……】
【ひとまず幽霊触手(?)に強制奉仕でご勘弁を】

368なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/18(日) 22:47:48
>>367
く…ぅぅ…   !!  手が離れてく…?
(言葉が通じた…とは思わないが満足したのか擽っていた腕が離れていく…)
うぅ…!でも まだ… 逃げられない…… !? な…なに……?
(しかし身体はまだ拘束されており逃げられない)
(そしてその時、突然離れていった腕の一部が光ったと思うと触手のような姿へ変化していた…)
今度は…なにを……??

うわ…っ こっちに…… くっ…
(その変化した腕がこちらに向かってくる…)
(まるで男性器のような先端を口や手へと向けてきた…)
なに…?? 何をする気…っ?

(触手を両手に握らされ口元に携えられるが…それ以上は何もおきない…)
うぅ…もうはなしてよ…  くっひゃぁ…!? やぁっん…!…
(と、その時突然 残りの変化してなかった手によって擽りが再開される)
んん!に っ… ゃあっ!!  はぁ…はぁ…! やだ… もうそれは いや…っ…
(すぐに擽りは終了された…どうやら今向けている触手を奉仕しろということだろうか…)

うぅ… これを舐めたりしろっ てこと…?
(また何もせずにいればまた擽られてしまう…仕方なく、目の前にある触手に舌を伸ばす)
ん… ぅ  ん…  っ これで…いいのかな…?
(口元の触手は舌を伸ばすと届き、舐めることに…手に握らされてるのはとりあえずぎゅっぎゅと握り刺激を与えてみた…)
(こちらが始めると周囲でも触手や腕が組み合い何かし始めたようだ…)

【それはよかったですー】
【うまく別のねたをつなげるのは難しいかもしれませんね】

369名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 01:33:48
>>368
(これ以上くすぐられてはたまらないと、求めに応じて触手ペニスに奉仕を始めるなずな)
(口元の触手を舐め、手元の触手は握って刺激を与える)
(すると触手の先端からは透明な粘液が分泌され始めた)
(なずなが舌で舐めれば、薄いしょっぱさを感じるが、不快な味はしない)
(もっとも、精神的にどう感じるかはなずな次第ではあるが……)

(だが、それをしばらく続けていると触手の方は物足りないと感じたのか)
(両手の触手が焦れたような雰囲気で、なずなの手に自らを擦り付けるように前後運動を始めた)
(更に、触手が動くたびに分泌される粘液が掌に塗りつけられ、それが潤滑剤となって更に触手の動きを増長させていく)

(しかし、しばらくするとその動きがぴたりと止まって)
(代わりに空いていた手がなずなの目の前まで伸びてくると、何かを握るような仕草を見せながら上下に揺れてみせる)
(『こんな風にやってみろ』とでも言いたいのだろうか……?)

(更には口で奉仕させている触手も、ただ舐められているだけでは物足りなくなってきたようで)
(なずなの口に先端部を押しつけるようにしながら何度もつついてくる)
(咥えろと言っているのか、それとも先端を重点的に舐めろと言っているのか……)

(ともあれ、触手を満足させなければ解放されないばかりか、またくすぐり責めを味わわされるかも知れない)
(要求に応じてなずなが奉仕を激しくすれば、周囲を取り囲んだペニス触手を扱く手の動きも速くなる)
(その先端は全てなずなに向けられており、皆粘液を大量に分泌させているのが見える……)

【前フリなしにいきなり次のエロネタってのもどうかなー、って感じですしね】

370セリア ◆TVyFwVlaak:2014/05/20(火) 23:49:24
>>369
ん…っ ん …これで…いいのかな……
(口側では触手を舐め 手は握って刺激を与える…)
ん…!? 何か出てきた…?
(しばらく刺激を与えているとそのうちに何やら触手の先から透明の粘液がでてくる…)
ぅ…  く…  …へんな味はしない…けど…
(出てきた液を舐めてしまっても別段へんな味はしなかった…)
(ただその液がどんな効果を持っているのか…)

んく…っ  ふあ…? な…なに…?
(しばらくそれを続けていると、突然手に握られてた触手が動き始めた)
(刺激をもっと受けようとしてるのか、粘液を擦りつけながら手の中で上下運動をはじめた…)
うう…手の中がぬるぬる……

ん…っ く  ?? あれ…?止まった? …っ!?
(しばらくするとそんな動きも止まり、腕が顔のほうに向かってきた)
うう…っ 擽って…くるわけじゃ…ない…?
(腕は擽りに来たわけではなく…何やら目の前で握るしぐさをしそれを上下に動かしていた)
なに…? こうしろ…ってこと…?
(擽られるのも嫌だったので、それに従い触手を握る手を上下させた…)

んぅ…!? こっちに近づいてきた?
(次は口元で舐められていた触手が近づいてきて先端を口に押し付けてきた)
く…咥えるのは…ちょっと嫌だから…
(咥えるのは憚られ、押し付けられた触手の先端を重点的に舐めることにした…)

んっ…ん…! …
(とりあえず触手を満足させれば逃げられるかもしれない…)
(周りでもなにやら動きを活発化させている…)
うわ… なんかこっちに向かって何か出してる?
(その触手の先端はこちらに向けられ、同じように粘液を出していた…)

【いきなりすぎるとよくわからなくなっちゃいますね】

371名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 02:52:26
>>370
(なずなの方から手を動かしてやると、具合が良いのか触手はますます粘液を溢れさせる)
(それは先端を重点的に舐められる触手も同じようだ)

(粘液によってなずなの両手は更にぬるぬるとなり、舐めるたびにそれを体内に取り込んでしまう)
(そして触手が悦ぶたびに粘度も上がっているようだ)

(そのまま触手を刺激し続けていれば、やがて触手は限界が近づいてきたようにぴくぴくと震え出す)
(周囲の触手を扱く腕の動きも最高潮を迎えており、発射までは秒読み段階のようだ)

(そして口元の触手が一際大きく震えたかと思うと、突然先端部をなずなの口に押しつけ、中に入り込もうとして)
(その次の瞬間、全ての触手が一斉に大量の粘液をなずなに向かって放出した)

(しかし粘液は、今までの物より一層粘度が高いものの、基本的には前と同じ透明な粘液だ)
(この触手は精液的なものを出すことは出来ないのであろうか……?)

(だが、無数の触手によって放たれるそれは、なずなの全身余すところ無くぬるぬるにしていく)
(もし、触手の口内への侵入を赦していれば、口の中にもたっぷりとその粘液を注ぎ込まれてしまう……)


(……一通り放出が終わると、満足したのか腕達はなずなを地面に降ろし、湖の方へと戻っていく)
(後には巫女装束姿で全身ぬるぬるにされた状態のなずなだけが残された)

(ともあれ、拘束からは解放され、粘液にも特殊な効果は無かったのか、特に身体に異変はない)
(だが、ふと湖の方へ視線をやれば、先程の青白い腕が湖面に留まり……なずなを手招きするように蠢いている)
(それを見ていると、何故かなずなの心に湖へ向かいたい気持ちが湧き上がってくる)
(と言っても、先程の蝶の声に比べれば誘惑の力は弱く、目を逸らせばすぐに正気を取り戻せるのだが……)

(果たしてなずなはどうするのであろうか?)

【ところでつかぬ事をお聞きしますが、ふたなり化はOKです?】
【それと……またお名前が……】

372なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/23(金) 00:16:25
>>371
ん…っ! んん……   ぅ 一杯出てきた……
(こちらから手を動かしたり先端を舐めたりすると触手も反応を示した)
んく…  うぅ…変な効果はないみたいだけど…気持ちいいものじゃないね…
(触手を舐めて奉仕しているとどうしても出てくる粘液を飲んでしまう…)
(今のところ特に変な味も中毒性も媚薬のような効果もないようだが…)

んぅ… ふ…  っ !? あ…震えだした…?我慢の限界…っ?
(奉仕し続けるうちに、触手の反応が強くなってくる)
(刺激してやるとぴくぴくと振るえ、周りの自慰している触手も動きが激しくなってきた…)
最後は口の中には…入らないように気をつけないと…

んっ…んっ…! っ!!くる…  んム…ッ!??
(そしてついに触手の限界が来たと思ったその瞬間、触手が口の中へと侵入してしまう…)
ンー…!! ゥン…ッ…! んく… …っ…
(周りの触手もいっせいに粘液を吐き出し、身体をどろどろにしてしまう…)
(そして口の中にも、触手が一気に粘液を吐き出し、それを飲まされてしまう)
(粘液は先ほどとかわらぬ透明なものだったが、粘度が高いようだ…)

ぷは…っ! ケホ…っ けほ… あぅー… 一杯飲んじゃった…
(全身をぬるぬるにし粘液を飲ませると、触手は満足したのか解放される…)
はぁ… 何とか助かったけど… 服がぬるぬる… 今着れる普通の服…これしかないのに…
(触手は湖へと帰って行ったようだ…壁に身体をもたれさせ休憩をする…)
口の中もどろどろで…っ きもちわるい…
(粘液が唾液と混ざりねちゃねちゃとしていた…)

身体洗いたいけど… 湖のほうは危険かな…? ん…??
(身体を洗い服を着替えたいが、湖に近づくのは危険かもしれない)
(と、その時湖のほうへ目をやると腕が1本残っていた…)
(うっすら光り…こちらを手招きしているように揺れていた…)
なに…? まだなにかようなの…? 私はないけど…
(そんなことを言いつつ…なぜか足はそちらのほうへと向いていた)
(無意識のうちになぜかどんどん湖のほうへと歩いていってしまう)

【ふたなりですかー…別に嫌いじゃないですが、大きいのとかになるとちょっと苦手かな…】
【ああっ!?またやってしまいました…><ごめんなさい…】
【おそらく、書き込み時に一回エラーが出ちゃったのでたぶんそのときに…】

373名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 19:03:28
>>372
(なずなは知らず知らずの内に、腕に誘われるまま湖へと近づいてしまう)
(目を逸らすことが出来なければ、やがて水の中へと足を踏み入れてしまい)
(気が付いた頃には、足も立たぬ深みへと誘い込まれてしまっている)

(そして、そんななずなの脚に何かが絡みつき、水中へと引き込もうとしてくる)
(その力は強く、何か対抗策でも編み出せない限り、あっと言う間に引きずり込まれてしまうだろう……)

(そして一度引き込まれてしまえば、水面はどんどん遠ざかってゆく)
(当然水中では呼吸も出来ず、我慢しても苦しくなる一方だ)
(やがてなずなは限界を迎え、空気を求めて口を開いてしまう事だろう)

(だがその瞬間を狙っていたかのように、突然口元に何かが貼り付いてきて)
(口を閉じる暇もなく、素早く管のような物を挿入してくる)
(その管の先端からは酸素が放出されており、そのおかげでなずなは窒息を免れた)

(そして呼吸が確保できれば、状況を確認する余裕が出来てくるだろう)
(なずなの顔に貼り付いているのは、一言で言えばクラゲのような半透明の生物、もしくは物体だった)
(それが酸素マスクのように口元にぴったりと貼り付き、周期的に空気を送り込んでくる)
(そしてそのクラゲから伸びた触手がなずなの両足に巻き付いている)

(どうやらなずなを水中へ引き込んだのはこのクラゲのようだ)
(空気を提供するからには殺すつもりはないようだが、このまま大人しくしていれば何をされるかわからない)
(事実、また別の触手が脚の方へと伸びていき、袴の中へと潜り込もうとしているようだ……)

(ひとまず両腕は自由な状態なので何か抵抗しようと思えば不可能ではない)
(だがここは水中であり、呼吸の自由まで相手に握られている状態では、闇雲に暴れても却って不利になるだけだろう)

(果たしてなずなは大人しくこのクラゲに身を委ねるのか、それとも……)

【了解です、まあ参考までに訊いてみただけなのでー】
【私も非常識なサイズなんてのは苦手なので、やるとしても一時的なものになると思います】
【……本当に気を付けないと、その内あちらにも誤爆しちゃうかも知れませんよ?】

374なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/26(月) 04:14:28
>>373
もう…なんなの…?  いったい何のよう…?
(自分を呼ぶ腕…悪態をつきながらもなぜかそちらへと向かってしまう)
!?… あれ…!? わわ…っ 足が着かない…っ!?
(ようやく異変に気付いたのは湖の半ばまで来たところだった…)
(気が付くと湖に入っていて、足が着かないほど水深の深いところまで来てしまっていた…)

…!?? んっ…うわっ!? ガボ…ッ
(足が着かないことに焦っていると突然強い力で湖に引き込まれてしまう)
(一瞬のことで抵抗する暇もなく…気付けば水面が遠ざかっていった…)

ク…ッ  ン…!!?(なに…!?なにかに引っ張られて…!?)
(相手の正体もつかめぬまま、すぐに苦しさが襲ってくる…)
ンン… ッ…!!(息が…ッ もたない… しんじゃう…っ!)
(ほとんど呼吸も整えぬまま水中にさらわれたため、息はすぐに切れてしまう…)

ゴガ…ッ… ぁ…!  !!?…ッ!?
(苦しさのあまり口をあけてしまうと、突然顔に何かが張り付き口に管のようなものがもぐりこんできた…)
ンッ!?(あ…あれ?いきが… なにこれ…っ)
(よくわからないが透明なクラゲのようなものが顔についているようだ…)
(そしてそれから伸びる管から空気が流れ込み呼吸ができるようになった)

クッ…!(こいつが…湖に引き込んだの? なにをする気…?)
(どうやらこのクラゲが自分を湖に引き込んだ張本人のようだ)
(足にはこのクラゲから伸びる触手が巻きついていた…)

ンゥ……(どうしよう…このままじゃ何をされるか…)
(今の状態は体の自由はおろか水中では生死までこのクラゲに握られてしまっている)
…っ…(とりあえず水面に…)
(なんとか水中から逃れようと、自由な腕を動かして水面を目指す…)

【はいっ、了解ですー】
【本当ごめんなさい…最初に確認しているつもりでも油断しちゃってるんですね…】

375名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 21:05:39
>>374
(流石に大人しく身を委ねる気はないらしく、なずなは脱出を試みる)
(しかしクラゲに絡み付かれている状態で腕だけ使って登ろうとしても難しい)
(たっぷり水を吸って身体にまとわりつく巫女装束も、この状態では邪魔にしかならない)

(それでも必死に腕を動かしていると、亀の歩みのような速度ではあるが、水面は少しずつ近づいてくる)
(だが、そうしている間にクラゲの触手は袴の中へと潜り込み、なずなの股間の割れ目をなぞるように擦り始める)
(しかしそれは辿々しい愛撫を受けているような感覚で、快感は殆ど感じないだろう)
(更に不思議なことに、なずなを水中に引き込んだ割には、逃れようとする行動そのものを妨害するそぶりはない)

(……実は、クラゲの送り込む空気には、催淫ガスが混ぜられていたのだ)
(なずなが逃れるために必死に身体を動かせば呼吸の必要が増え、余計にガスを吸い込んでしまう事となる)
(そしてガスを吸えば吸うほど、身体は火照って敏感になり、頭はぼーっとして淫らな気分になってゆく……)

(そしてガスの効果が出てきた頃を見計らってか、ただ股間をなぞるだけだった触手も新たな行動に移る)
(触手の先端が、更に細い数本の触手に分かれると、その内の数本は股間の割れ目を押し広げて)
(そして一本の触手が露になったなずなの陰核に絡み付くと、先端部を激しく擦り始めたのだ)
(更に別の触手は尿道口に狙いを付け、入り口をこじ開けて中へと潜り込むと、内部で前後運動を開始する)
(本来なら痛みしか感じぬはずのその行為も、今のなずなにとっては性的な快感となってしまう……)

(身体が敏感になってきたところに、急に強い刺激を受けてなずなは混乱してしまうかも知れない)
(しかしなずな自身には袴が邪魔で、その内側で何をされているのか見ることはかなわない)
(だが、代わりにクラゲ本体から、また新たに別の触手が二本、なずなの股間の方へと伸びていくのが見える)
(その触手は他の触手より一段と太く、よく見れば中が管のようになっているようだ)

(このまま黙っていれば、その触手で更に嬲られるのは目に見えている)
(しかし普通に暴れるだけでは余計に催淫ガスを吸ってしまう事になるだろう)
(果たしてなずなはこのクラゲから逃れられるのであろうか……?)

【いえいえ、私の方はなずなさんだと分っているので大丈夫ですよ】
【何事も最後にしっかり確認、これ大事!】
【……私も結構誤字とか多いのであまり人のことは言えませんが】

376なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/05/31(土) 00:29:16
>>375
くぅ…!!(手だけじゃ… なかなか上がれない…っ)
(なんとか水面をめざし手を掻くが…やはり足を使えないとなかなか身体は進まなかった…)
(しかも巫女服を着たままの着衣水泳、泳ぐのは困難だった…)

ンッ… ッ…(少し近づいてるけど… くっ…触手が…もうっ…)
(必死にもがき少しずつ水面を目指す…)
(そうするうちにも触手が割れ目を責めはじめる…)
(しかしその責めは消極的でそれほどの刺激をもたらさなかった…)
ンゥ… ッ(どういうつもりかわからないけど今のうちに…)

ンー… ンゥ… ッ… (なんか…身体が…だるく……っ なんで…?)
(水面を目指してしばらくしたとき…徐々にだが身体がポーッとしてきていた…)
(冷たい水の中にありながら、身体は妙に熱を持ち…頭がピンク色に霞がかる…)
ッゥア…!?…
(そしてそんな状況を見越してか先ほどから割れ目を責めていた触手が本格的に活動を開始した…)

ンゥ…!! ンー!(ひゃぁう…っ! やぁ…やめて…っ!)
(何をしているか袴で見えないがとりあえず触手が入り口を押し広げ内側を刺激し始めた)
ッ!!ン〜ッ!(ふあぁ…っ!そこはいま…ッ!)
(さらに先ほど敏感にされた尿道口にまで触手は侵入…ナカを擦り始める)

ンゥ …! ぁウ…(へんだよぉ…何でこんなに…っ)
(突然身体が敏感になり刺激を増強されてしまった…)
(もしかしたら先ほどから吸っているクラゲの空気に何かあるかもしれない)
(しかし今の状況では冷静に物事が考えられない…)
ンン…ッ… (今度は何を… やめてよ…っ…)
(新たな太い触手が袴の入ってくるのをみて…何とか近づけないようにと股間部を手で押さえた…)

【そういえば…館さん誰だろう…?ちょっと気になったりw】
【入力変更しておいても、一度書き込まないと更新とかで元に戻ってしまうようですね…気をつけなければ…】
【誤字があってもたぶん見逃していると思いますー】

377名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 17:09:49
>>376
(催淫ガスの影響を受けながらも、必死に股間を押さえるなずな)
(おかげで太い触手の侵入は防ぐことが出来る)
(だが、触手は焦ることなく、弱く押しつけるようにしながら侵入しようとし続ける)
(……まるで『本当はこれが欲しいんだろう?』と言っているような雰囲気すらあった)

(実際の所、否応なしに催淫ガスを吸わされ続けている以上、なずなの性欲と身体の疼きは増大する一方だ)
(ただ股間を押さえていても状況は悪化する一方である……)

(そして新たな触手の侵入は防げても、既に陰核と尿道を犯す触手の動きまでは止まらない)
(陰核に絡み付いた触手は、まるでぴかぴかに磨き上げようとでも言わんばかりに、執拗に先端部を擦り続け)
(尿道の方では、そこが異常に敏感にされているのを知っているかのように、容赦なくピストン運動を加速させていく)

(催淫ガスの影響下にあるなずなは、その二つの刺激でも絶頂しそうな程の快感を受けてしまうだろう)
(だが、そちらに気をやってしまえば腕の力は抜けてしまうかもしれない)
(もしそうなれば、太い触手がすぐさまなずなの秘所と、そしてお尻の穴に遠慮無く侵入してくる事となる)

(しかし助けも望めないこの状態で、なずなはどこまで耐え続ける事ができるのか……)

【後になって自分で見返すと結構あったりするんですよ、これが】
【誤字じゃないけどなんか変な感じの文章になってたりとか……】
【見逃されてるのはそれはそれで何か物悲しいものがっ!】

【……人の初めてを奪っておいて誰かわからないとか(ぼそ)】

378名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 01:10:41
二月に引越し云々の辺りを考えてみれば自ずと…

379なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/02(月) 01:25:47
>>377
ウー…! ン…っ!(入ってこないで…!)
(なんとか押さえて触手が入ってこないように防ぐ…)
(こうしている限り、触手は侵入しないが水中から抜け出すこともできない…)
(しかも触手はマイペースで侵入し続けようとする)
…っ…  ゥ…! (もう…っ 諦めてよ……)

…クゥ……! (あぅ… 絶対何かが… からだが熱い…)
(徐々に熱くなる一方の体…このまま防いでいるだけでは埒があきそうになかった)

ンン…っ! ゥン…!
(すでに侵入し陰核や尿道を責める触手も変わらずに動き続ける)
ンゥゥ! ク… ゥゥ…!(同じところばかり…っ もうやめてよ…!)
(陰核や尿道の責めもおさまらず、状況は悪化の一途をたどっていた)

ゥン…! !! ッァア…!?
(そしてそれらの責めによって腕の力が抜けたのを触手は見逃さなかった)
(一気に秘所やお尻へと触手が侵入してしまう…)
クゥゥ…!! ンン…!(ひぁぁ…!?入ってくるっ…!)

(ついに守も陥落し、触手が容赦なく侵入してしまう…)
(どうすることもできずただ変わらずに股間部を押さえ続けるぐらいしかできなかった…)

【そうですね…それわかりますーなんか変なのになってたりしますよね】
【細かいことが気にならない正確なので気付いても、こういうことかな?と勝手に判断しちゃうですよ】

【はじめてを奪った…?私奪われることばかりなので… 奪ったのっていえば…】

>>378
【誰かが引越しのこと言ってたの気付いてたですが…】
【詮索するのも悪いかな?ってあまり見ないようにしてたです】

380名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 20:19:37
>>379
(快楽に力を抜いてしまったなずなは、遂に太い触手の侵入を許してしまう)
(だがこの触手、入ってきた瞬間こそ勢いは良かったものの)
(その後は、収まりの良い場所を探すかのようにゆっくりと内部を蠢いている)
(だが、その動きにもどかしさや、或いは別の感情を抱く余裕はないかも知れない)

(何しろ、そうしている間にもなずなの陰核は磨き続けられ、尿道も膀胱の奥まで届く勢いで突き上げられる)
(そして快楽に喘げばその分だけ余計に催淫ガスを吸ってしまい、更に強い快楽を受けてしまう悪循環状態だ)
(絶頂しないように耐えるには、相当強い精神力がなければ難しいだろう……)

(そして、なずながイったか耐えたか、その結果に関わらず、やがて腸と膣内の触手は丁度良い場所を見つけ)
(内部で先端を広げて、その場に固定してしまう)
(そうなってしまえば、もはやなずなが力ずくに引っ張っても抜けることはない)

(それと同時に、陰核と尿道を犯していた触手の動きも止まる)
(もっとも触手はしっかりと尖ったそれに絡みつき、或いは穴に突き刺さったままで、まだまだ解放する気はないようだ)

(そのまましばらくクラゲは何もしてこない……かに見える)
(だが、膣とアナルに突き刺さった半透明の触手、その根元の辺りに目を向ければ)
(管状になった内部を、何やらパチンコ玉くらいの大きさをした球状の何かが列を成して進んでいるのが見えるだろう)
(半透明のそれは、まるで卵のようにも見える……それをなずなの体内に産み付けようと言うのであろうか)

(卵らしきそれはゆっくりと、しかし確実に管の中を通じてなずなへと近づいてくる)
(半透明なだけにしっかりと見えてしまうそれは、まるでなずなの恐怖心を呷っているようでもあった……)

【文章力の低さでご迷惑をお掛けします……】
【もっと読みやすくてエロい文章が書ければいいのですが】

【まあ特定しようと思えば充分可能なだけの情報は既に出ていると思うので……】
【どうしてもと言うのでなければ、あまり深く追求しないで頂ければ……と】

381なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/03(火) 23:53:08
>>380
ンン…ッ!… (どんどん…ナカに入ってきて…っ…)
(責めに負け触手の侵入を許してしまった…)
(触手はゆっくりと膣内を探るように動いていた)

!? ンン…ゥ…ッ!
(そしてその触手の作業を邪魔させないようにと激しくなる陰核や尿道の触手の責め…)
(確実に何かを吸わされたのか、身体は快楽を求め熱くしびれる…)
ンムウゥゥ…ッ!(やぁ…っ だめ!イっちゃう…っ!)
ンン──…!!
(身体が火照る中で、敏感な箇所を激しく刺激されいとも簡単に絶頂させられてしまう…)

(絶頂させこちらの抵抗力を奪ったところで、お尻と膣に入った触手が何やら行動を終える…)
ゥゥ……(クラゲの動きが…止まった…?)
(そしてそれにあわせるように陰核や尿道を責めてた触手も動きを止めた…)
(解放こそされてないものの、クラゲは活動を休止した…)

(しかしそれは次の行動への準備だったようだ)
!?… (あれは… 何か来てる…っ?)
(お尻と膣に刺さった触手を見てみると半透明の触手内を何やら玉のようなものが動いているのが見えた…)
(ゆっくりと触手内を通って徐々に自分の方に向かってきている…)
ゥゥ…っ!(まさか…卵…!?こいつの…っ)
(おそらく…今身体に刺さっている触手は産卵器官なのだろう…)
(卵の様なものが自分に産み付けられようとしていた)

ウク…ッ!… (くぅ…っ!抜けない…っ)
(何とか触手を抜こうとするが絶頂後の脱力や水中なのもあり全く抜ける気配がない…)
ンン…ッ…(どうしよう…変なものを入れられちゃう…っ)
(最後の抵抗に管状の触手を握り締め卵が通れないように道をふさいでみる…)

【いえいえ、私だってあまりうまく書けず…】
【今でも十分ですよっ、悪いところがあっても少しずつ直していけばいいのです】

【そうですねー…大体この方かな?っていうのはw】
【これ以上はだめだって言うのなら、これ以上は聞くのはやめておきますっ】
【こちらでもあちらでもよろしくお願いしますねっ】

382名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 20:40:02
>>381
(為す術もなく絶頂させられてしまったなずな)
(だが、クラゲが卵らしきものを産み付けようとしているのを見て、気丈にも抵抗を続ける)
(触手を握って中の管を塞いでみれば、どうやら卵はそれ以上進めなくなったようだ)

(しかし次の瞬間、陰核に巻き付いた触手がお返しとばかりに、それをきゅっと締め付けて来る)
(それを痛みと感じるか、それとも快楽と感じるかはなずな次第だが、いずれにしても強い刺激となるだろう)
(もしもその衝撃で手の力を緩めてしまえば、卵の行進は再開されてしまう)
(だが、管を握りしめたままだとしても、クラゲの触手は二度三度と同じ攻撃を繰り返してくるだけだ)
(しかもなずなの握る力が強ければ強いほど、その分陰核への締め付けも強くなっているようだ)

(それでもなお手の力を緩めずに居れば、クラゲはなずなへの空気の供給を止めてしまう)
(そうなってしまえば、当然なずなは呼吸が出来ずに苦しむこととなる)
(しかし暴れたところで、やはりちょっとやそっとでクラゲの拘束は緩む気配はない)

(やがて息が出来ない苦しさが頂点に達しようかという頃、クラゲは再び空気を送り込んでくる)
(しかもしばらく留めていたせいか、空気には一段と濃厚な催淫ガスが含まれていた……)
(そしてなずながそれをたっぷり吸い込んでしまったのを見計らって、またも空気が止められる)

(だが、今度は短時間で供給が再開された)
(『お前の呼吸もこちらが支配しているのだから無駄な抵抗はするな』とでも言いたいかのように……)
(何かこの場を切り抜ける妙案か、窒息する覚悟が無い限り、なずなには卵を受け入れる以外の選択肢はないようだ……)

【昔よりレベルアップ出来ていればいいんですけどねー】
【少なくとも自分ではそんな感じがしないのがなんとも……】

【駄目というか、ここであまり余所のことを話しすぎるのもよくないかな、とは】
【まあ、こちらこそ改めてよろしくです】

383なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/08(日) 02:34:24
>>382
ウグ…ッ…!(これからどうしよう…っ…)
(産卵器官と思われる触手を握り締め、何とか卵の侵攻を阻止するが…)
(この状況を打破するいい方法は全く思いつかないでいた…)

ン…ッ! グゥ……ッ!? ンン…っ!
(今までこちらの抵抗に対した反応を見せなかったクラゲも主たる目的が妨げられついに反応を見せる…)
ンン…っ!!(ふあぁ!?いゃ…ッ 痛い…っ!)
(陰核の触手がそこをギュッと締め付け快感を越え痛みを伴うほどの刺激を与えてくる…)
(あまりの刺激に、手を緩めそうになるが必死に卵を押さえ続けた…)

(こちらが手を離さないと触手は徐々に締め付ける強さを増して行き…強烈な刺激を与えてくる…)
…ッ!? ゥ…グ……!!(な…っ?いき…が…?)
(そんな痛みと快感戦っていたその時、突然呼吸ができなくなる…)
(そう…今は呼吸すら…命すらこのクラゲに握られていたのだ…)
…ン……ゥ…!!!(くるしい…!くるしい!!)
(もちろん空気を止められると、とてつもない苦しさが襲ってくる…)

ン…!?ゥア…… ンー…ンー… (!? 息が…?)
(しばらく経ち、限界の近づいたその時 なぜか再び空気の供給が再開された…さすがに殺すわけにはいかないと考えたのだろうか?)
ゥ…ン……(はぁ…はぁ… あれ… 頭がもっと…ぼーって…?)
(何とか呼吸を落ち着かせようとする…しかしそうすればするほど…身体がどんどんだるくなっていく…)

ゥ…!? ク…!?(ぅ…ぁ… また…っ!?)
(こちらがある程度息を整えると、クラゲは再び空気の供給を止めてしまった)
ン… ゥ! …!?(っ!? あれ…戻った…?)
(呼吸を絶たれる恐怖におびえるが、すぐにそれは終わり空気が送られる…)
(まるで抵抗をやめないとすぐに空気を止めるというクラゲの警告のようにも感じられた…)

ゥゥ……(どうしよう…このままじゃ…苦しめられるだけ…)
(この状況を打破するいい考えも全く浮かばず…抵抗を続ければ拷問のようなことを繰り返されてしまうばかりだ…)
…………
(すでに頭もうまく働かず、抵抗する気力もほとんど残ってなく…)
(もう…逃げられないと観念し、ついに握っていた手を緩めてしまう)

【そうですねー…こちらも少しはうまくなっているといいのですが…】
【自分じゃよくわからないですよね】

【そうですねー了解ですっ】

384名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 21:23:55
>>383
(観念して管を握る手を緩めれば、それを待っていたとばかりに一気に卵が押し寄せてくる)
(そして遂に先頭の卵が入り口を押し広げて中へと入っていってしまう)
(と、それと同時に陰核と尿道の触手が、ゆっくりと動き出した)
(まるでなずなを慰めるかのように、緩やかな快感を送り込んでくるのだ)

(だが、それと同時にこのクラゲは容赦なく卵を送り込んで来る)
(管の先端から飛び出した卵は膣と腸の内部に次々と産み付けられてゆく)
(一個一個は大した大きさではないが、それが次から次へと無数に送り込まれてくるのだ)
(ましてや今のなずなは、本来よりも小さな子供の身体になってしまっており、余計に余裕がない)

(ものの数分でなずなの下腹部は妊娠したかのように膨らんでしまう事となるだろう)
(それと同時に内側からの圧迫感にも苦しめられてしまう事となる)
(だが今のなずなには、時と共に増えていく卵に対して、ひたすら耐え続けるしかできない……)


(やがてどれだけの時間が経ったのか、ようやく卵の列が途切れ、産卵も終わりを迎えたようだ)
(ところが、産み付けるべき卵が無くなっても、産卵管がなずなの身体から引き抜かれる様子がない)
(だが、よく見ればクラゲから伸びていた産卵管が本体へと戻っていくのが見えるだろう)

(実は産卵管の先端部は膣とアナルを塞いだまま、触手から切り離されていたのだ)
(どうやら卵が零れないように蓋の役目をしているようだ……)

(そしてクラゲは卵を産み付けたなずなを抱えるようにして浮上していく)
(やがて水面が近づくと、触手を伸ばしてなずなを水上へと持ち上げると、近くの床に横にする形で降ろした)
(同時に陰核に絡んでいた触手も離れ、尿道のそれも勢いよく引き抜かれる)

(卵を産み付けられてしまったものの、ようやくなずなはこのクラゲから解放されたようだ……)

(さて、解放されてしばらくは犯された疲労と産み付けられた卵の苦しみで余裕がないかもしれないが)
(周囲の様子を確認すれば、そこがどこかの川の護岸である事が分るだろう)
(いつの間にかダム湖から川に移動している事に、なずなは違和感を覚えるかも知れないし気にしないかも知れない)
(そして今のところ周囲に何かが居るような気配はない)

(ともかく、近くには階段もあり、上の方の道へ登ることができそうだ)
(或いはこのままコンクリートの床で舗装された護岸を進んでゆく事も出来る)

(しかし、どこに進むにせよ、卵を産み付けられたお腹がずっしりと重く、移動の障害となってしまう)
(そればかりか巫女装束もたっぷりと水を吸って身体にのし掛かってくる)

(この状態でなずなはどう行動するのだろうか……)

【若干飛ばし気味の気もしますけどクラゲ編は一旦終了です】
【さて次は何を出しましょうか……】

385ミレイア ◆bynf/J5YO6:2014/06/10(火) 04:17:33
>>360
ひっ♥ひふっ♥ひっ……♥
(極度の興奮で全身を震わせ、歯がカチカチ鳴る)
(何度も立ち止まってぺニスを覆う瓶を両手で握り、)
(硬い感触に阻まれ、我に返ってしまう)
(屈服してしまいたいのに、許されないのは、屈服しないよう耐えるよりもはるかに辛くて)
(だというのに、触手スーツはさらに、屈服への欲求を煽るべく、焦らすような責めを延々続ける)

あっ、は……♥あん、ぜんっ……なの……
(中途半端に残された理性が、部屋の中の様子を確認させる)
(間取りに見覚えがあるが、おかしなものはない。だけど)

あ、あ……わ、たし、こんな……
(なんて、淫らで、無様で、情けない……勃起したぺニス丸出し同然のスーツに、枷のようなガラス瓶を被せ)
(敵に弄ばれた最低最悪な状況下で、発情しきって舌を垂らし、無為にガラス瓶をしごいている自分の姿が)
(見せつけるかのように、大きな鏡に映っていて……そこから目を離すことができなかった)


【うう、ごめんなさい、ちょうど一月も……】
【まだお付き合いしていただけるでしょうか】

386なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/11(水) 05:21:22
>>384
ン…っ… ! ンン…(あぅぅ…卵が入ってくる…っ)
(抵抗を諦め手を緩めるとすぐに卵が動き出す…そして腸や膣へと卵が侵入してしまう…)
ンッ…!ァ ゥ……  …ッ…!
(それと同時に陰核や尿道の触手も動き出し快感を与えてきた…)

ゥゥ… (まだまだ…いっぱい入ってくる…)
(卵はとどまることなく次々と産み付けられていく…)
ン…グ… (おなか一杯になってきちゃった… )
(その量は並大抵ではなく徐々に小さな下腹部を圧迫し始める)

ンッ……(おなかが…ぅぅ…)
(数分経つとすでにお腹は膨らんでしまいまるで妊婦のようになってしまう…)
(内側から圧迫され苦しさがこみ上げてくる…)

ン…ッ…ンッ…(まだ…終わらないの?…)
(クラゲから逃げることも産卵を防ぐこともできずにしばらく時間が経った…)
…!(あ…卵が終わった…?)
(その時、産卵器官を通っていた卵の列が途切れた…ようやく終了したのだろうか…?)
(少しすると…産卵器官がクラゲの身体へと戻っていった…)

ウク……ッ (どれだけ卵入れられちゃったんだろう…)
(そのうちにクラゲは浮上を始める…やっと解放されるのであろうか…?)
ンゥ…!? ァウ……!
(水面が近づくと陰核や尿道を責めてた触手が勢いよく抜かれた…)
(尿道に少しの痛みと強い快感が走る)

んぁ…っ! はぁ…はぁ… 解放…された…?
(水面に着くと近くの地面に下ろされる…)
(しばらく、横たわって水中で犯され産卵された疲労をとる…)

ここは…ダムの下…かな?
(息も整い周りを見渡すとどうやらダム下の川の岸いる様だ…近くに上にのぼる階段がある…)

ん…まず…卵を…どうにかしないと…… あれっ…!?
(重たい身体を起こすとナカに産み付けられた卵を取り除こうとする…しかし)
なにこれっ… 触手の一部っ?
(産卵時に刺さった産卵器官の一部が抜けずに残り膣とお尻に栓をしてしまっていた…)
どうしよう… これじゃあ…卵だせない… っ…
(引っ張ってみたが…いまだ触手は抜けないようだ…)

んぐ… 重たい…水中じゃわからなかったけど…お腹が… 縄も食い込んで…っ
(卵を産み付けられたお腹はかなり重く、枷となって動きを縛り付ける…)

んしょ…っ… はぁ…はぁ…っ 服もびしょびしょで重くて…っ
(濡れた巫女服と卵の二重苦に悩まされながら、歩みを進める)
(大きなお腹を抱え、一生懸命階段を目指した)

【さあ、次は鬼が出るか蛇が出るか…】

387名無しさん@ピンキー:2014/06/11(水) 21:02:36
>>386
(卵を取り出そうとするなずなだったが、膣口とアナルに栓をされてしまい、手出しが出来なかった)
(仕方なく重いお腹を抱えながら階段の方へと向かう……)

(食い込む縄やびしょ濡れの巫女装束にも悩まされながらも、そこまでは問題なく辿り着ける)
(だが、今のなずなには階段を登るのも一苦労となるだろう……)

(それでも頑張って登るのと言うのであれば、進めない事はない)
(だが、しばらくすると上の方が妙に明るく、騒がしいのに気付くだろう)
(まるで上に大勢の人間が居るような様子だが、なずなからはよく見えず、また誰かが来るような気配もない)

(重い身体に鞭打って更に登り続ければ、やがて階段は終わりを迎える)
(だがそこから見える光景に、なずなは目を疑うかも知れない)

(なずなの目の前に広がるのは、夜の繁華街の光景そのものだ)
(明々と照らされた建物、道を行き交う大勢の人や車の喧噪……)
(そこはどう見ても都会のど真ん中である)

(先程まで山の中のダムに居たはずなのに、これは明らかに不自然だと感じるかも知れない)
(だが、そんな事よりもなずなには気にすべき事があるかも知れない)

(今、なずなの居る場所は路地の暗がりのようになっていて、道行く人々はその存在に気付いていないようだ)
(だが、一歩明るい場所へと踏み出せば、どうなるか)
(猫耳と尻尾を生やし、しかも妊婦のように腹を膨らませた幼い少女……)
(その上着ている巫女装束はびしょ濡れで、肌に貼り付き透けてしまっている)
(どう考えても、大勢の人間から奇異の視線を向けられるのは間違いない)

(それでもなずなはこのままこの先へ進むのか、それとも……?)

【鬼でも蛇でもなく人が出ました】

388なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/13(金) 04:49:31
>>387
ン…っ しょ…! ん…っ! 重い…っ
(卵を出すのを諦め、近くの階段をお腹を抱えながら上がる…)
(お腹の卵は畏怖を抱かせるだけではなく、確実に歩みを遅らせる枷となっていた)
館…出たはずなのに…っ 変なのが街にまで解き放たれちゃったの…?
(いまだすぐそばにいる異形の生物の影におびえ続けなければいけないのだろうか…)

…?? あれ? にぎやか…? 上って… さっきのダムじゃないの…?
(苦労しながら階段を上るにつれて上の方からなにやら明りや音が聞こえる…)
(やけに賑やかな…街中のような…)

…っ!!?え… なにこれ…なんでこんな所に…?
(長い階段を上るとそこは街中だった…)
(普通に人や車が通り…街明りが辺りを眩しく照らす街中であった)
どうして…ここ山の中じゃ… そんなに移動しちゃったの…?
(突然現れた街に戸惑いの色を隠せない…完全に自分のいる位置がわからなくなっていた)

っ…!どうしよう…こんな格好…
(街中に出てここで新たな問題が発生した…)
(自分はいま猫耳・尻尾をはやし、びしょびしょの巫女服を着て、さらに妊婦みたいなお腹をした少女…)
(怪しい…というか、異常な姿である…)
ひ…人には見つからないようにしなきゃ…
(まだ待ち行く人々には気付かれてないようだが…)

もどった…ほうがいいかな……?
(後ろを振り返り下のほうに何かないか確認してみる…)
(何も見えないなら意を決して、暗がりを移動し始める…)

【本当に怖いもの、それは人…っていいますもんね】

【何か取り出そうと久々に纏めた表を開いたのですが…全然記入してなくてとても古いデータでした;】

389名無しさん@ピンキー:2014/06/13(金) 23:36:02
>>385
(ミレイアが鏡に映る自分の姿から目が離せなくなっていると鏡に文字が浮かび上がる)
「今日の貴女の痴態、それらを人間の国に晒すことを貴女自身が許可すれば、そのスーツもガラス瓶も外します」
(誰もいないこの部屋の中で許可したところで、人間の国にはその事実は届かない)
(ミレイアを嬲る魔族が送りつけたことはわかっても、ミレイア本人が許可したなどとは夢にも思わないのではないだろうか)
(もしミレイアが許可すれば、すぐにでもガラス瓶は股間から外れ、スーツも自分で脱ぐことができるようになる)

(また、鏡に更に文が浮かび上がる)
「食材提供のお礼です。どうぞご自由にお召し上がりください
この部屋は本日の安全地帯です。また明日、元気に陵辱される為しっかり身体を休めてください」
(その文が浮かび上がると、テーブルの上にパンとシチュー、瓶に入った水が現れる)
(ただ、パンと水は全く持ってただの食料品だが、シチューだけはミレイアの精液が主な材料だ)
(味付けはしてあるが、精液の風味は残ったままのこのシチューを食べても食べなくても良い)
(料理が現れたのとほとんど同時に、部屋の中から扉に鍵がかかる)
(もし扉を開けようと思えば簡単に開くが、外に出てしまえばこの扉はもう開かない)
(この部屋が安全地帯であることは本当で、外には陵辱者達がうろついていることだろう)

【こちらこそ気が付くのが遅れてしまいました…】
【私自身いつお返事できなくなるか分からないので、それでもよろしければお付き合いください】

390名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 21:03:37
>>388
(卵で重くなったお腹を抱えながら必死に階段を上っていくなずな……)
(だが、登った先に見えた町中の光景に驚き、そして自分の姿が問題になることに気付く)

(しかし、ここは戻るべきかと後を振り向けば、そこにもまた異常な光景を目にする事になる)
(なんと、階段を下った先が暗闇に包まれて全く見えないのだ)
(それは暗くて見えないとか言うレベルではなく、階段の途中から先が完全に黒一色に塗りつぶされているようだ)
(まるでそこから先が消失し、下は無限の奈落の底へと続いているかのように……)
(更に、耳を澄ませば、川の音まで聞こえなくなっている事に気付くだろう)

(もしもこの闇に続く階段を下るのであれば、本当に落下するような事はなく普通に歩く事が出来る)
(だが……おかしな事に、いくら進んでも下に辿り着く気配がない)
(しかし、異常に気付いて戻ろうとしても、今度は上の方も完全な暗闇に包まれ、何も見えなくなってしまっている)
(そしていくら登ろうとも階段が終わる事はない……)
(なずなは足下も見えない暗黒の中で無限に続く階段に閉じこめられてしまう……)

(逆に、下の暗闇に危険を感じて町中へと足を踏み入れるのであれば、その様な異変は起こらない)
(だが、明るい場所へ一歩足を踏み入れた途端、周囲の人間はから視線を向けられるのは避けられないであろう)
(異常なもの、異質なもの、或いは汚らわしいもの、そんなものを見る視線を……)

(果たしてなずなはどちらの道を選ぶのだろうか?)

【まあ、正直私も把握してませんので……】
【何か便利アイテムを後から持っていることにしていても気付かないと思いますよ……?】

391なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/16(月) 06:10:08
>>390
戻った方が…いいかな… せっかく戻ってきたのに…普通に歩けないなんて…
(せっかく普通の人のいる町に帰ったのに普通に歩けないことに歯がゆさを感じる…)
っ…!? あれ… 真っ暗っ?
(町並みから離れようと後ろを振り返ると異様な光景が目に入る…)
(今上ってきた階段を飲み込む暗黒…どれだけ目を凝らしても下には何も見えずただ暗黒が広がるだけだった…)
おかしいな… 目が町の明るさに慣れちゃったから…?
(耳を澄ましても先ほどの川の水音も聞こえない…町の雑音が邪魔だからだろうか…)

とりあえず…町の中へ…っ
(戻るのはやめ、町の中へと足を踏み入れる…)
(街頭が多く設置されており…少し入るとすぐに明るく照らされてしまう…)
っ…! ぅぅ……
(そして明るい所に来てしまえば、人々の奇怪なものを見る視線が突き刺さる…)
(なるべく目立たないように…お腹を抱え身を小さくしてこそこそと移動を開始した…)
なにか帽子とか拾ったりできないかな…?せめて耳だけでも…
服は… あのセーラー服よりまだこっちの方がましだよね……
(少しでも目立たなくなる策を考えながらなるべく人のいる方をさけ町を移動する…)

【便利アイテムは服を直せる機能のある携帯とか変身できる指輪とかありましたねー】
【一応手に入れてないものは使わないですよー】

392名無しさん@ピンキー:2014/06/17(火) 02:07:29
>>391
(何も見えない暗闇に嫌な物を感じたのか、明るい町中へと足を踏み入れたなずな)
(しかしそうすれば周囲の人影から視線を向けられることは避けられない)

(出来るだけ目立たないように行動するが、そんな努力も虚しく人々の視線は完全になずなに集中してしまう)
(そして都合良く帽子の類が落ちているような事もない)
(しかも……)

『何あの子……いやぁねぇ、気持ち悪い』
『なにあれー、犯罪ー? 警察呼ぶー?』
『えー? めんどくさー。どーせ俺らが呼ばなくても誰か呼ぶだろ』
『写真撮っとこ、写真』
『あんなの見ちゃ行けません、早く行きましょ!』
『やべーな、なんかすげーもん見ちゃったよ』

(なまじ感度の良い耳を持っているばかりに、なずなには周囲の声が何を言っているかはっきり聞こえてしまうだろう)
(それらの声は気味悪がったり、或いは面白がったり、様々な反応を見せている)
(しかし、この奇妙な姿の少女に興味を示しても、同情の声、ましてや助けようなどと言う声は一つも聞こえない)
(誰もが珍しいものには興味があるが面倒事には関わりたくない、そう言っているかのように……)

(そして明るい町中を歩き続ける限り、どこまで行っても人の姿は無くなる事はない)
(どこまでも同じ好奇の視線と好き勝手な言葉を浴び続けなければならない……)

(それに耐えながらしばらく進んでいると、ビルの隙間に一本の小さな路地が見えてくる)
(街灯のような物も見あたらない薄暗い道で、そこに逃げ込めば人々の目からは逃れる事ができるだろう)

(しかし……本来であれば、なずなの様な若い娘にとって、そんな道を歩くのは推奨される事ではないはずだ)
(もしもこの路地に入れば、少し進んだ所で、後から男のものらしき足音が嫌な気配と共に近づいて来る)
(だが、今のなずなは走る事すら難しい状態であり、普通に逃げようとしても距離を詰められる一方だ)

(逆に明るい道を選ぶのであれば、そんな事態には遭遇しない代わりに人の視線からは逃れられない)
(しかもどこまで進んでも同じような景色が続くばかりだ)
(そもそも、なずなはどこへ向かっているつもりなのだろうか……?)

【あー何となく記憶が……】
【ちなみに暗い道を行くと普通(?)に襲われる危険が、明るい道を行くと精神攻撃っぽいのが来る予定です】
【お好きな方をお選びください】

393なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/18(水) 04:29:12
>>392
あまり…こっち見ないでよ……?
(なるべく人混みを避けるように町の中を進む)
(しかしやはり目立つ格好…願いとは裏腹にすぐに注目の的になってしまう…)

(人々がこちらに気付くと、すぐに好奇の目が注がれ、様々な暴言が飛び交う…)
!!… うぅ… そこまで言わなくても…っ…
(猫耳が人々の罵詈雑言を鮮明に捉えてしまい…何を言っているのかすべて伝わってきてしまう)
警察…っ…? 放っておいてよ……
(今はいい耳が逆に仇となってしまった…)

くぅ…っ どこも人だらけ… 隠れられる場所は… !!
(大通りを進む限り街灯が身体を照らし人々の注目となってしまう…)
(と…その時ビルの脇に薄暗い一本の路地が見えてきた…)
どうしよう…あそこにはいれば…
(路地に入れば確かに人々の目から逃れられる…)
(しかしそこは明らかに怪しい雰囲気の漂う路地であった…)
… うぅ… なんかいやな気配…

ここはさすがにやめておこう……
(真っ暗で危険そうな路地は避けまっすぐ進むことに…)
ここ何処だろう… こんなに人が一杯いる町なんて……
(路地を避けたために衆人環視の状況はまだ続く…)
(とりあえず人目を避けたいがために道を進んでいく)
(見たことのない町のために、目的地の見当がついていない…)
お金ないけど… とりあえず着替えとか帽子とか…なにかあれば…

【初代のお相手の館さんの設定ですからね…】
【暗い方すごい危険そうなので明るい道を選んでみました】

394名無しさん@ピンキー:2014/06/20(金) 23:51:18
>>393
(暗い道に入るのは流石に躊躇われたか、なずなはそのまま明るい道を進む)
(しかしそうすれば周囲からの視線と好き勝手な言葉の攻撃を受け続ける事となる……)
(そして都合良く路上に着替えや帽子が落ちている訳もなく、身を隠す手段も見つからない)

(だが、それに耐えながらしばらく進んでいると、更なる危機がなずなを襲う)
(膀胱に棲み着き、気まぐれに放尿を強要するあの寄生蟲)
(そいつらがまたもや活動を開始したのだ)

(なずなの意思と都合に関係なく、尿意が急激に高められてしまう)
(このままでは無数の人間が注目している中で漏らしてしまう事になるだろう)
(そればかりか、今のなずなの尿道は極端に敏感に改造されてしまっている)
(その快楽器官と成り果てた管に、本来そこを通るべき液体が通ればどうなるか……)

(しかも明るい町中はどこまで行っても人だらけ)
(更に今のなずなはお腹の中の卵が重しとなって走ることすらままならない)
(このままでは人気のない場所にたどり着く前に確実に漏らしてしまうだろう)

(となれば、どこかでトイレを借りるしかないと考えるかも知れない)
(だが……周囲の建物に目をやれば、おかしな事に気付くだろう)
(眩しいくらいに明かりは灯っているのに、入り口はどこにも見あたらないのだ)
(それはあのダムの管理棟と同じ具合に……)

(だが、今のなずなにそれが意味する所を考える余裕はないかも知れない)
(尿意は一刻ごとに増してゆき、このままではそう遠くない内に決壊してしまうだろう)

(早く何とかする必要がありそうだが、果たしてなずなにこの場を切り抜ける名案は思いつくのだろうか?)

【明るい道に進んだことで公開放尿の危機再びです】

395なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/23(月) 05:27:52
>>394
くぅ…あまり危険そうじゃなくて… 人の少なそうな所…っ…
(暗く危険な道を避けたために、人々の視線や暴言を受け続けることになる)
(目立たないようにと考えても、いい案も思い浮かばず痛い視線が突き刺さる…)

ッ…!? ぅ〜 トイレ… はぅ…ぅ 我慢が… また寄生虫…っ?
(とその時突然激しい尿意が襲い始める…)
(また寄生虫が活動を開始してしまったのかすぐに我慢の限界まで尿意が強まる…)

ちょっと待ってよ…っ! こんな所で もらしちゃったら…!!
(いま漏らしてしまうのはまずい…唯でさえ好奇の目に晒されているのに…)
ん…ぃう…っ ト…トイレを…っ いや…人目のない所なら…っ…
(何とか人のいない所を探すが…今までどおり人の少ない所は見つからない)

はぁ…っ はぁ… ! や… まってよ…〜っ…
(股間を押さえながら、速歩きでどこかにトイレがないか探す…しかし…)
な…なんで…っ ここにも入れない…っ!
(なぜかコンビニ等のお店が見つからず、何処も入り口のない謎のお店ばかりだった…)
(先ほどの管理棟のようになぜか入り口が見つからない…)

うぅぅ〜ぅ…!! んゃ… ひぅ もれちゃう…っ…!
(そうこうしているうちにすでに膀胱は決壊寸前になってしまう…)
ッ〜〜…! ま…まって… どこか隠れるところ…っ…
(ついには歩くこともできなくなり股間を必死で押さえながら今いる所から隠れられる所を探した…)
(…もうすでにそうすることぐらいしかできなかった…)

【寄生虫の危険を忘れてました…またお漏らししちゃう…?】

396名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 03:12:27
>>395
(強制的に結界寸前にさせられ、必死にトイレを探すなずなだが、どこにも逃げ場所は見つからない)
(もはやここで漏らしてしまうしかないのか……)

(そう思われたその時、すぐ近くのビルの入り口が開いてるのが目に入る)
(しかし、実はつい先程までそんなものは存在しなかったのだが、それよりもなずなには気にするべき事がある)
(その入り口に掲げられている看板は、どう見ても風俗店の看板だからだ)

(普段のなずななら、そんな所に近づきもしないかも知れないが、今は背に腹は代えられないかも知れない)
(もっとも、入ったところですんなりトイレが借りられるとは限らないのだが……)
(だが、どちらにせよ悩んでいる時間はあまりないだろう)

(ここでダイスロール!)

*1〜2orもしくは風俗店に入らない:
(動こうとしたその瞬間、弾みで遂に決壊してしまう)
(限界まで溜め込まれた尿が、敏感にされてしまったなずなの尿道を勢いよく流れ出していく……)
(その刺激からは強烈な快感が生み出され)
(なずなは多くの視線に注目される中で盛大にお漏らししながら嬌声を上げてしまう事となるだろう)
(或いは、大量放尿の刺激だけで絶頂すらしてしまうかも知れない……)

*3〜4:
(なんとか漏らす前にビルの中に入ることが出来る)
(すると中は妙に静かで、薄暗い)
(カウンターらしきものも見えるが、何故か人影はない)
(だが、そんな事を疑問に思う暇もなく、ここに来てなずなの尿道括約筋は限界を迎えてしまう)
(ビルの中なので大勢の目からは逃れられたが、それでもトイレでない場所で漏らしてしまう事には代わりはない)
(しかも尿が漏れる間は延々と強烈な快楽を受け続けてしまい、外からでも聞こえそうな声を上げてしまうかも知れない)

*5〜6:
(なんとか漏らす前にビルの中に入ることが出来る)
(すると中は妙に静かで、薄暗い)
(カウンターらしきものも見えるが、何故か人影はなく、人の気配が全く感じられない)
(だが、同時に玄関ホールのすぐ側にトイレがあるのを見つける)
(何とかなずなはそこまで漏らさずに辿り着くことが出来る)
(だが……今のなずなの尿道は、例えトイレであろうと、放尿した時点でそれが強い快感となってしまうのだ)
(なずなはその望まぬ尿道快楽に気をやらずにいられるだろうか……)

【うー……最近忙しいのと体調不良が重なって遅くなりました】
【お盆前くらいまでずっと忙しそうなので、当分レスが遅れ気味になると思います……】

【寄生蟲はあれですね、やっておいてアレですがちょっと都合良く動かし過ぎかも知れませんねぇ】
【その内虫下しでも用意した方がいいかな……?】

397なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/06/27(金) 23:16:24
>>396
んぃ…ぅ…っ…! もう…げんかい…っ… !!
(トイレや人のいないもの影を探すが何処も人だらけ…)
人のいっぱいいるところで…っ もらしちゃうぅ〜…っっ…
(もうすでに尿意も限界に達しており、あまり動くこともできない…)

…!! あそこ…なにかのお店…っ……
(だがその時ふと視線をずらすとそこにやっと何かの入り口を見つける…)
あぅぅ… なんだろう…すごく怪しいお店……
(しかしその店はとても怪しい看板を掲げており、すぐにいかがわしい店とわかる…)

しょ…しょうがないよ…っ ちょっとトイレ借りるだけ…っ…
(しかしやっと見つけたお店…怪しいがここを使わざるを得ない)
(このままでは十中八九人混みでお漏らしをしてしまうことになる…)
んんぅ…! だめっ… 限界…ぃ…

【ダイス:6】

はぁ…ぁぅ… っ おじゃまします…ぅぅ…
(何とか膀胱を刺激しないようにそれでも速めに歩みを進め店内に入る…)
(営業していないのか店内は薄暗く、誰もいないようだ…)
ぁあっ トイレ…っ  すみません〜 トイレ…っ かります…っ!
(玄関ホールを見渡すとすぐにトイレが見つかる)
(返事も待たずに急いでトイレへと進んでいった…)

んぁ… はぁぁぁ〜ぅ きもちいい〜…
(やっと限界にまで我慢していたのを解き放ちとてつもない快感が身体を走る…) 
ぁぁぅぅ…っ これぇ… きもちよすぎてぇぇ!… んんん…!!
(だがこれは我慢していたトイレをしただけの快感ではない)
(前に蝶に尿道を性感帯に開発されてしまったためにただ放尿するだけでとてつもない快感が生まれてしまっていた)
あぅぅ〜!  やだぁっ…! イっちゃうぅぅ!! おしっこしてるだけなのにぃ! 
ふぁぁぁあ─…!!!
(尿道を大量の尿が通る刺激によって、トイレで絶頂してしまった…)

【それはそれは、お体お大事になさってください】
【お盆まで…結構長くお忙しいのですね…了解です】

【かなりいいタイミングで行動を阻害してくれるかなりのバッドステータスですねー】
【そちらが扱いづらければどうぞ取り除いてもかまわないですよ】

398名無しさん@ピンキー:2014/07/12(土) 02:29:55
>>397
(やっとトイレを見つけ人の目から逃れて排尿することが出来たなずな)
(しかし性感帯に改造されてしまった尿道は、どこで放尿しようとも逃れられぬ快楽をもたらしてしまう)
(しかも大量に溜まった尿のせいで、その快楽はより強く、長く続いてしまい)
(遂になずなは放尿の刺激だけで絶頂してしまったようだ……)

(そしてそれは、今後なずなはおしっこの度に絶頂してしまう可能性があると言うことを意味している……)
(絶頂の余韻が抜けてくれば、なずなはその事に気付くかも知れない)
(おしっこするだけで絶頂してしまう身体にされてしまった事にどんな思いを抱くのであろうか?)

(ともあれ、しばらくすれば動く気力も戻ってくるだろう)
(だが、そろそろ移動しようかというその時、急に便器の内側から、ぐちゃり、と異様な音がして)
(次の瞬間、便器の中から得体の知れない何かがなずなのお尻目掛けて飛び付いて来る)

(その正体は、何かの甲殻類が脚の代わりに触手を生やしたような気味の悪い生き物だった)
(そいつはなずなの無防備なお尻にぴったり貼り付くと、太股と腰に素早く触手を巻き付けて身体を固定してしまう)
(そして甲殻の内側で細い触手をなずなのアナルへと伸ばしてくる……)

(だが、そこには既に先客―――アナルに栓をしたクラゲの触手が突き刺さっている)
(甲殻類は怒ったようにその栓を触手で引っ張ってくるが、なずなが自身で試したときと同様抜ける気配はない)
(そして無理に引っ張られる度になずなは痛みを受けてしまうが、甲殻類はそんな事お構いなしに何度も引き抜こうとしてくる)

(だが、しばらくすると甲殻類は無理を悟ったのか、それとも別の理由か、動きを止めた)
(しかし、なずなのお尻からも離れる様子もない)
(今は沈黙を保っているが、このまま放置すれば何をされるか分ったものではないだろう)
(この不気味な生物に対してなずなはどうするのだろうか?)

【お待たせです……】
【こう忙しいとただでさえ乏しいネタを補充する余力も無くてなかなか……】
【今回のモンスター(?)、どうも上手い表現が思いつかなくてこんな感じになりましたが、イメージし辛かったらごめんなさい】

【いえ、なずなさんが能動的に回避できないのはちょっとどうかな? と思ったりもしまして】
【なずなさんが良いのでしたら取りあえずはこのままにしておきましょうか】

399なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/07/16(水) 03:40:37
>>398
ん… っ ぁ…っ……  はぁ… はぁ…
(絶頂後の余韻を醒まそうと、呼吸を整える…トイレに座ったまま、色っぽい吐息をつづける)

うぅぅ… トイレしただけなのに… こんなになっちゃって…
(何とか息も整い余韻も冷めてきた…)
(祠の蝶に開発されてしまった尿道は相当敏感になっているようでこれからはトイレも気をつけなければならなそうだ…)
これ… 治るのかな…… っ このままだと ちょっとこまる…
(蝶の粘液の効能が治まってくれればいいが…このままでは生活に支障が出てしまう…)
寄生虫のせいで…トイレも多くなっちゃいそうだし… 早く治ってくれれば…

さて… ここ…ちょっといやらしいお店だったみたいだし… 失礼だけど人が来る前に…
(しばらくしてやっと体が動くようになってきたため、誰も来ないうちにここを出ることに…)
っ…!? ん… 何の音…??
(移動しようとしたその時何処からかグチャリという異様な音が聞こえる…)
ひゃんッ!! んぁ…っ  なに…これっ…!?
(それを確認しようとしたとき突然お尻に何かが飛びついてきた…)

ゃん…っ! な…なに…っ? ちょ… ちょっと…離れてよ!!
(お尻の辺りを確認できないがなにやら殻を持つなにかが、触手を腿や腰に巻きつけてきたようだ)
(また館にいるような異様な生物だということは想像に難くない…)
んん… ッ くっついてきて…きもちわるい…っ…

ぅあ…っ! や…! ちょっとなにして…っ  いたっ…!
(くっついた生物はどうやら穴へと侵入を試みているようだ…)
(だがそこには先ほどのクラゲの産卵管が刺さったままだった)
んぅ!… いたいよ…っ…!  それ…抜けないからぁ…! ぁん…!
(この生物はどうにか侵入しようと産卵管をひっぱる…)
(しかし今この管はナカで引っかかり抜けない…それを無理にひっぱらられ痛みが走ってきてしまう…)

はぁ…はぁ…っ やっと…とまった…ぁ… っ ん…く 離れてよ…ぉ…
(しばらくすると諦めたのか引っ張るのは止まったが離れることはないようだ…)
ぅ…この…っ!離れてっ…!
(今は何もしてこないが…このままくっついていてもロクな事はしないだろう…)
(そこで何とかはがせないかとその生物を引き剥がしにかかった…)

【お疲れ様ですっ…考える時間もないと大変ですよね…】
【なんかアワビみたいなのから触手が出てるの想像しましたー】
【まあバッドステータスみたいなのと考えればこれくらい制限されてもいいかもですね】
【了解ですー尿道敏感とのコンボで結構強力になってますね】

400名無しさん@ピンキー:2014/08/04(月) 02:18:56
>>399
(下半身にぴったり貼り付いた生物――見方によっては触手を生やしたアワビにも見えるが)
(ともかくその触手アワビを引き剥がそうとするなずな)

(しかし、本体は見た目通りの硬い殻に守られており、ちょっとやそっと叩いたくらいではビクともしないだろう)
(引き剥がすには太股と腰に巻き付いている触手を何とかするしかなさそうだ)
(両手で触手を掴んで剥がそうとすれば、少しずつではあるが引き離すことはできる)
(だが、触手は腰に二本、両の太股にそれぞれ一本の合計四本も巻き付いている)
(一本ずつ力で引き剥がそうとしても、またすぐに巻き付かれてしまうかもしれない)
(ましてや子供の力しか出せない今のなずなには一本引き剥がすだけでも大変な重労働となるだろう)
(何か上手い方法があれば良いのだが……)

(ともかく、なずなが悪戦苦闘していると、再びアワビが動き出す)
(なずなのアナルに突き刺さっているクラゲの触手は、元々産卵管なので中空となっている)
(その穴に気付いたアワビが、管に触手をねじ込んできたのだ)
(そうなれば、元々クラゲの触手で圧迫されているなずなのアナルが、余計に押し広げられる事となってしまう)
(しかも産卵管は栓としての役目に移ったときに内部の管も狭まっていたらしく)
(抵抗の大きい管の中をアワビの触手はなかなか先に進めず、中で暴れるようにして強引に侵入を試みる)
(その分、なずなには余計にアナルをかき回される刺激が強く伝わってしまうだろう……)

(もし満足な抵抗が出来なければ、やがてアワビの触手は産卵管を通り抜け、なずなの腸内へと侵入してしまう)
(触手は腸内を動き回り、産み付けられたクラゲの卵に気付くと、それを調べるかのように絡みつき)
(少しの間そのまま動きを止めてしまう)

(だが、次の瞬間卵を抱えたままぐいっと触手を引き戻し、外に出ようとする)
(しかし、卵と共に狭い産卵管を通り抜けるのは難しい)
(なずなは触手が入ってきたとき以上の刺激を受けてしまうだろう)
(それが痛みなのか快感になってしまうのかは解らないが……)

(それでもしばらくすれば産卵管から卵を抱えた触手は引き抜かれる事となる)
(そしてアワビの殻の内側からは何かを噛み砕くような音がするだろう)
(どうやら引き抜いたクラゲの卵を食べているらしい……)

(やがてその音が止まると、アワビは再びなずなのアナルへ触手をねじ込もうとしてくる)
(卵のお代わりを頂こうとでも言うのだろうか?)

(このままアワビに身を委ねていれば、腸内の卵を食べ尽くしてくれるかもしれない)
(しかし、その触手が出入りするたびになずなはアナルを抉られるような刺激に耐えなければならない)
(それにこのアワビが卵を食べ尽くした所で満足してくれる保証もないが……)
(果たしてなずなはどうするのであろうか?)

【またまたお待たせしました……】
【当初の予定以外にも私事でも色々とあってますますレスが遅く……うぐぐ】
【アワビ……うん、まあ、大体合ってると思います! そう言うわけで呼称名アワビに決定です】
【もちろん相乗効果を狙って用意したものですから】
【一度おしっこが溜まったらどうしても出すしかない以上強力ですね】

401なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/08/20(水) 00:36:33
>>400
くっ…離れてよ…っ
(お尻に貼りつくアワビに触手の生えたような生物を引き剥がそうとする…)
(しかし硬い殻に守られている本体は手出しできず…剥がそうにも体に絡みつく触手をどうにかするしかないようだ…)
くぅ… このぉ…!  なかなか解けない…っ!
(なんとか触手を解こうとするが、一本一本しっかりと太股や腰に巻きついており、それが4本もある…)
(両手で必死に引っ張れば少しずつ触手を剥がせるが、とても全部を剥がすのはできそうにない…)
これじゃぁ…   なにか…別の方法を… 考えないと…っ

!!? んんっ…!! ああぅ…!!
(剥がすのに四苦八苦していると突然お尻に強烈な刺激が走る)
(栓がされているお尻に強引に侵入しようとしているのだ…)
あんぅ…っ!! うぅぅ…っ!! やめて…ぇっ!
(触手はクラゲの産卵管の中を通っているのかお尻を無理やり広げられているような感覚が襲ってくる)
(殻に守られている内側での行為…外からではどうすることもできずただ耐えることしかできなかった)

はぁ…っ!はぁ… ぁう… 動きが止まった…?
(しばらくするとアワビの触手は中に侵入しきったのか動きを止める…)
ナカにまで入られちゃって…どうしようこれ…っ…

!!! んんぁぁっ!!
(しばらくすると再びアワビに動きがみえた…)
(どうやらナカの卵を持ち外に出ようとしているようだ…)
だめぇ!!きつくて…っこわれちゃうぅ…!!
(ただでさえ触手だけでいっぱいだった産卵管をさらに卵をもってでようとしている)
(先ほどより強烈な刺激がお尻を襲ってきている)

んぁ…っ! はぁ…はぁ…っ!
(それでもアワビが強引に引っ張り続けると触手は産卵管から抜けたようだ…)
(そしてアワビからは何かを食べる音がしている…)
卵を…食べてるの………?
(今取り出した卵を食べているようだ…)
(確かに体内に産み付けられた卵を食べてくれるのはありがたいが…)
だめ…っ むり… あんなの…っ 耐えられないって…!
(一回一回卵をあんなふうに取り出されていては気が狂ってしまうかもしれない…)
 
んぅ!やぁあ… ! やめて…!お尻…壊れちゃう……!
(しかしアワビはおかわりをいただこうと触手を産卵管にむけてくる…)
(そのアワビをどうすることもできずただ倒れこんだまま懇願することしかできなかった…)

【こちらもお待たせしました…】
【お盆でいろいろありましてさらに体悪くしちゃって…】
【アワビできまっちゃいましたかw】
【狙っていたのでしたかー別の方法で逃れようのないものですからねー…】

402名無しさん@ピンキー:2014/08/28(木) 03:56:02
>>401
(アワビを引き剥がそうと悪戦苦闘するなずな)
(だが、手こずっている内に、強引に触手がアナルへと侵入しそれどころではなくなってしまう)
(しかもその触手が腸内の卵を抱えて出入りしようとするのだから、その苦しさは並大抵のものではない)

(しかしアワビはなずなの懇願など無視して、容赦なく次の卵を求めて触手をねじ込んでくる)
(再びアナルを無理矢理押し広げられる感覚がなずなを襲う……)
(そして侵入した触手は再度卵を抱えて無理に出ようとするだろう)
(だが、今のなずなに抵抗する手だてなどない……)

(そう思われたその時、倒れ込んだなずなの目に、床にライターが落ちているのが見えるだろう)
(単純な力で対抗するには難しい、ならば火ならばどうだろうか?)
(もっとも、しっかりしがみついてるアワビに火を近づけるのは、なずな自身も火傷する危険性があるが……)

(しかし、いずれにしてもこのまま何もしなければ、アワビが満腹になるまでなずなは尻穴を抉られ続ける事となるだろう)
(何か行動を起こすなら今しかないかも知れない……)

【それはそれは、大変でしたね】
【もうお身体の方は大丈夫でしょうか?】
【こちらもこちらでまた別件でばたばたしてたりでお返事安定できなくて申し訳ないです】
【取りあえずアワビに対抗できるかも知れないアイテムを出してみましたが、さてはて?】

403なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/09/09(火) 00:23:00
>>402
んんっ… く …ッ  あぁあっ! 痛いよぉ…!!
(アワビは変わらずに卵をもとめて無理やりアナルへと侵入してくる…)
(穴に栓をするクラゲの産卵管を強引に通り、痛みを与えつつ侵入を続ける)

いやぁっ…! あぐぅぅ…っ…!!  
(無理やりアナルを広げられる痛みに声を上げつつただ痛みに耐えることしかできない…)
早く…っ どうにかしないと…   ッ くぁ… こわれちゃうぅ…!
(ただこのままアワビの満足するまで待つなど、とてもではないが耐えられないだろう)

んっ… あ…! あれは…っ?
(と、その時倒れこんだ床の先に何かが落ちているのを確認する…)
はぁぅ…っ! …ッ  ライター…っ?
(それはよく広告用として使われるであろうワンタッチ式のライターのようだ)
(このお店のものだろう)

これで…ぇ…っ 火をつけてやれば 驚いて逃げるかも…っ!
(このライターを使えば、体に貼りつくアワビを引き剥がせるかもしれない)
目が…っ あるのなら… これがわかるでしょう…っ?
 焼き貝にされたくなかったら… 離れてよっ!…

(直接火を近づけるのは自分もやけどの恐れがあった…そこで…)
んん…っ!! くぅぅ… っ!! ほら… 今のうちだよ…っ!?
(体に巻きつく触手、その触手は力をこめれば一本ぐらいは少しずつ引き剥がせた…)
(その触手ある程度引き剥がすと握り、ライターを近づける…)
そう…ッ やめてくれないんだね… っ   だったら…ッッ!!
(そして意を決してライターで触手の先端を炙り始めた)

【ありがとうございます、なんていうか風邪とかそういう病気じゃなくてちょっと手にかぶれができちゃって…】
【そのせいであらゆる事がし辛くて…現在は結構治ってきたので大丈夫ですっ】
【両方とも返事遅くなっちゃって、まぁのんびりいきますかー】
【ライターですか…ここは素直に触手に火をかけてみます】

404名無しさん@ピンキー:2014/09/11(木) 23:57:08
>>403
(アワビにライターを見せつけ止めるように脅してみるなずなだが、効果はない)
(そもそもこんな相手に言葉が通じるのかどうかも解らないが)

(ともかく、それならばとなずなは触手の一本を引き剥がし、火で炙ってみる)
(すると、途端にアワビは慌てて触手をバタバタと暴れさせ、なずなから離れようとする)

(――しかし、ここで一つ問題があった)
(なずなの腸内に潜り込んだ触手)
(それは狭い産卵管を無理に潜り込んで来たために、アワビが抜こうとしてもすぐには抜けないのだ)
(しかもパニックに陥ったアワビは触手を滅茶苦茶に振り回しながら抜こうと何度も前後させてくる)
(卵の詰まった腸内でそんな事をされればどうなるか)
(なずなにとってはアナルを激しくかき回され、何度も突かれているようなものだ)
(しかもそれに加え、腸内に引っ掛かった産卵管を無理に引っ張られる痛みも追加される)
(それがもたらす感覚をなずなは苦痛と感じるか、それとも快感と感じるだろうか……)

(だが、しばらくすると突如ズルッと言う音と共に、急に産卵管ごとアワビの触手が抜けた)
(弾みで腸内に詰め込まれていた卵の幾つかもごろごろと飛び出してくる)
(アワビはすぐになずなから離れると、産卵管を触手に引っかけたまま便器へと飛び込み)
(そのままぐちゃぐちゃと音を立てながらその奥へと逃げ込んで行った……)

(……酷い目には遭ったが、結果的にアワビを引き剥がすことには成功した)
(それに加えてアナルに栓として詰められていた産卵管も抜けていった)
(だが、産卵管と無理にねじ込まれた触手で拡張されていたような状態のアナルはすぐには元に戻らないかも知れない)
(逆に言えば、腸内にはまだ少し産み付けられた卵が残っているようだが、今なら楽に掻き出せそうだ)
(しかしあまりここでゆっくりしていると、またアワビが戻ってくるかも知れない……)
(また、膣に詰め込まれた産卵管とその内部の卵は手つかずのままだ)
(さて、なずなはどう行動するだろうか?)

【なんと……それはまた難儀でしたね】
【まあ体調が悪いときに無理にする事でもありませんし、無理のない範囲で、ですね】
【効果はありましたが、突っ込まれたままの状態で使うとこうなる……というお話でした】

405なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/09/15(月) 22:34:29
>>404
っぅ…! …さすがにこれなら… っ
(ライターで貼り付くアワビの触手を炙る)
(このアワビに痛みや熱を感じる器官があればこれはたまったものではないだろう…)

! あ…暴れて っ よしっ…  ─!!…あぐぅっ!!?
(案の定突然触手を炙られ、暴れだすアワビ)
(しかしここで問題が生じた…アワビがアナルに差し込んでいる触手だ…)
(アワビ自身もかなり無理やり刺しているようで、突然の出来事にパニックとなりこれを抜くことができないでいるようだ)
んあっ…! ちょっ…!! やぁっ! 暴れないで…っ ッあ!!!
(アナルや腸内を圧迫した状態で暴れられ、痛みと異様な感覚を味わう…)
いやっ…ぅ!! だめっ…だって… ! もっと そっと っ 抜いて…ッ…!
(掻き回すようにもがいたり、触手を突き上げるように動かしたり、暴れ狂う触手)
(先ほどまでより強烈なこの責めに再び床に突っ伏し耐えることしかできない…)

んぐぅ…!  !!? ぁ ふあぁぁ…っ!…  
(しばらくそんな触手の責めを受けていると突如アナルの圧迫感が消える…)
(どうやら触手が抜けたようだ…ズルリという音をたてどうやら栓になっていた産卵管も抜けたようだ…)
はぁ… はぁ…  っ 抜けた…の……?
(触手と一緒に卵も少しぼろぼろとこぼれているようだ)
(一方アワビはそのまま大慌てで、出てきた便器の中へと逃げ帰ったようだ)

助かった…… んぅ… っ あぅ…お尻……っ
(何とかアワビとクラゲの触手を抜くことができたお尻だったが長い間開きぱなしだったせいか穴が開いてしまっているようだ…)
治るかな……  っ でも 今のうちに卵を…
(ひどい責めで開いてしまったアナルだが何とか今のうちに卵を排出できるかもしれない)

んぅ…!! んんんっ…!
(できるだけ卵を出してしまおうとお腹に力を入れながら指をお尻に回し掻き出そうとしてみる…)
卵なんて…何か生まれちゃったら いやだし…
(何より圧迫されるお腹の負担を減らせるようにとなるべく掻き出しておきたかった…)

うぅ… ん こっちも抜けないかな…
(お尻のほうはいいがまだ膣にも産卵管が刺さったままだ…)
(お尻の卵を掻き出しながら、抜けないか少し引っ張ってみる…)

【ありがとうございます、はい 無理はしないように気をつけますね】
【もうちょっと待ったほうがよかったのですねー…】
【でも産卵管が抜けたので良しとします】

406名無しさん@ピンキー:2014/09/19(金) 02:46:29
>>405
(腸内で派手に暴れられ、酷い目にあったなずなだが、結果的に詰め込まれていた産卵管は抜けた)
(アナルもしばらくは閉じそうにないが、逆にこれ幸いとなずなは内部に産み付けられた卵を取り出しに掛かる)

(だが卵はかなり奥の方までたっぷりと産み付けられているようで、指だけで全て掻き出すのは難しそうだ)
(しかも、目的はどうあれ、その行為はアナルでオナニーをしているのと同じような刺激を自らに与えてしまう)
(普通ならば大して感じる事もないだろうが……)
(館の中で散々犯されたなずなの後の穴は、立派な性感帯と化してしまっている事だろう)
(自分の指で感じてしまうほど敏感になっているかどうかは解らないが……)

(卵を全て掻き出すには、もっと奥まで手を突っ込まなければ無理そうだ)
(幸いというべきか、穴が開いてしまっている今ならそこまで物理的な抵抗はないだろうが)
(そうすればアナルにより強い刺激をもたらしてしまう事となるし、心理的な抵抗もあるかも知れない)

(それと同時に、なずなは空いてる方の手で、前の穴に突き刺さった産卵管も抜けないか試してみる)
(しかし最初に試したときと同様、しっかりと膣内に引っ掛かっているようで、引っ張っても痛みが走るだけだ)
(アワビが触手を抜いたときのように、無理矢理引っ張れば抜けるかも知れないが)
(当然、そんな事をすればなずなの大事な場所は酷いダメージを受けてしまう事となるだろう……)

(さて、この状況でなずなは更に卵を排出する作業を続けるべきだろうか)
(それに、今のところ何かが現れる気配は無いが、いつまでもこのトイレに留まっていても大丈夫だろうか……?)

【いえいえー】
【行動のタイミングは重要かも知れません。そしてあんまりゆっくりしていても何かが起こるかも知れません?】
【自分の指で感じちゃうかどうかはこっちで指定するのもアレな感じでしたし、お好みでどうぞ】

407なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/09/21(日) 02:55:55
>>406
はぁ… っ ひどい目にあったけど… いまは卵をひとつでも…
(腸内をひどく嬲られたが、何とかアワビを追っ払え産卵管も抜けた…)
(おかげで中の卵も掻き出すこともできる…)

ん…っ  ぅ  く… かなり奥まで…  入っちゃってる…っ…
(しかし卵は腸の奥の方まで産みつけられており掻き出すのは困難を極めた…)
あぅっ… っ ! ぁ… っ… ……
(奥の方まで指を入れると、異様な感覚に襲われる…)
(今までの様々な責めによって、もしかしたら快感を感じてしまっているのかもしれない…)

はぁ… はぁ… まだまだ奥の方に… どうしよう…
(浅い所の卵は掻き出せたが、奥にはまだ卵が産みつけられている…)
うぅ… そんな奥まで指入れる… のは…… 
(さすがに自分のお尻の奥にまで手を入れるのは抵抗があった…)

ん…っう…  ッ…  !  はぁ…… やっぱり抜けない… か…
(前の方の産卵管も抜けないかと引っ張ってみたが前と変わらず抜くことはできない…)
(力ずくで抜くにはダメージを覚悟しないとダメそうだ…)

……とにかく… 何とかいけるところまで… いって 卵をとりださないと…
(完全に奥まで手を入れるのは抵抗があったが…何とかできるところまで指を入れ卵を掻き出すことに)
… またトイレから何か来たりするかな……
(しかしこの場所は、先ほどアワビが出てきたトイレからまた何かが来てしまうという懸念があった…)
でも… やっと見つけた人がいない場所だし…
(ここはやっと見つけた人目の届かぬ場所…なすべきことはここで済ましておきたかった…)
念のため…トイレのふたを閉じておいて… まずは卵を…
(もう少しここにとどまり、卵をできるだけ掻き出す事にした…)

【結構率直型なので即実行しちゃうなずななので…裏目に出ることも多そうですね…】
【配慮ありがとうです、ちょっとあいまいな表現にしてみました】

408名無しさん@ピンキー:2014/09/22(月) 20:16:33
>>407
(卵を掻き出すためアナルをほじくる自らの指)
(なずなはそれに奇妙な感覚を覚えるが、それが快感なのかはわからないようだ……)

(そして指だけでは卵を取り出すのは限界がある)
(だが、それでも少しでも多くと、なずなはこの場に留まって卵を掻き出し続けていた)

(しかし時間を掛けたところで物理的に届かないものはどうしようもない)
(しばらくすれば指で何とか出来る範囲の卵はほぼ全て取り出せるだろう)
(だが、指の届く範囲より奥の腸壁に貼り付いた卵には、文字通り手が出せない)

(覚悟を決めてもっと奥まで突き入れるか……それとも諦めてこの場を立ち去るか)
(なずながそれを考え始めただろうその頃に異変は起こった)

(それはなずなが警戒していた便器ではなく、天井からだった)
(そこに取り付けられている空調装置らしき機械が、シュー……と音を立てながら何かのガスを放出してきたのだ)
(そのガスに色はないが、匂いはあった)
(ラベンダーの香り……と言うか、ぶっちゃけトイレの香りだ)

(だからなずなは消臭用かと思ってしまうかも知れない)
(が、このガスには思考能力を鈍らせ、快感に対して素直にしてしまう効果があった)

(もしなずなが無警戒にこの場に留まってガスを吸い続けると、段々頭がぼーっとして思考が纏まらなくなってくる)
(そして自分が何のために自らのアナルを穿っていたのかも思い出せなくなってくるだろう)
(しかし、その状態でもアナルの中の指がもたらす感覚はしっかりと感じる事ができてしまう)
(そしてもしその感覚を快感だと認識してしまえば)
(鈍らされた頭でまともに考えることも出来ずに、快感を求めて指を動かしてしまうかも知れない……)

【罠を仕掛けると結構真正面から引っ掛かってくれて仕掛け甲斐があるようなないような……?】
【そして自分でアナル開発のピンチです。これも具合はお好みでどうぞ?】

409なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/09/23(火) 04:13:44
>>408
んぅ… っ はぁ… なんか変な気分… っ こんなとこで感じたくないのに…っ…
(広がったお尻の穴から卵を掻き出しつづける…)
(だが、その行為はどうしても妙な快感を伴ってしまう…)
(そのため、どうしても後一歩奥にまでは手を出せなかった…)

少し… おなか楽になったし今はこのぐらいにしておこうかな…
(まだ奥に卵は残っているだろうが…とりあえず今はこのぐらいにしておいた…)

ん… よし… ちゃんと服着なおしてから… 出ようかな…   ん??
(姿を整えてからこのトイレから出ようとしたそのとき、どこからかシュー…という音が聞こえてくる…)
なんだろう…?  ん… っ この香り… ラベンダー…? 芳香剤?
(どうやら天井から何かが噴出しているようだ…しかしなにやら芳香剤のような香り…)
(トイレの脱臭のための機能だろうか?)

装置が動いたって事は…誰か来たのかも… 早く出たほうが…いい…   かな…
(装置の稼動に、すぐにトイレから移動しようとする…しかし)
あれ…  っ ? ん…  んん…  へんだな…?… っ
(突然眩暈のようなものを感じ、うまく物を考えられなくなってしまう…)

!…  あれ…  私なんで? また卵を…?
(気づくと再びお尻から卵を掻き出そうとしている自分がいた…)
んんっぅ…  っ  あっ…!  はぁ… ちょっと…! っぅ… !
(しかも先ほどよりも妙な快感を強く感じる…自分の指はそれを求めて動いてしまう…)
(まるで自分自身でこの快感を開発しようと、奥にまで指を進めてしまう…)
あぅ… う… まずい… これっ…! でなきゃ…っ!
(快楽のことで頭が一杯になりそうな頭…)
(何とか残った思考で、このトイレは危険と感じ…この香りから逃げるように外に這い出でる…)

【それならなるべくなら罠から逃れようと行動してみるのもいいですね…】
【…最初からそうしてるつもりなのに何故か正面から掛かってしまいますね…】
【早速逃れるような行動をとってみます】

410名無しさん@ピンキー:2014/09/29(月) 00:49:31
>>409
(これ以上卵を取り出すのを諦め、ひとまずトイレから出ようとするなずな)
(しかし、怪しげなガスの効果により思考を乱され、無意識の内にアナルに指を伸ばしてしまう)

(理性の制御を離れた指が勝手に快楽を求めてアナルの奥まで潜り込み、内部を貪るように動き回り)
(その快感になずなは身を委ねたくなってしまう)

(しかしなんとか残った理性でこの場から逃れようと出口へと向かう)
(だが、その前にトイレと廊下とを隔てるドアが立ちはだかる)
(鍵は掛かっていない。普段なら何の障害にもなりはしないだろう)

(しかし、今のなずなはガスの効果で頭は上手く働かず、身体は勝手に快感を求めてしまいそうな状態だ)
(しかも時間が経つにつれてガスはどんどん濃くなってゆき、その分なずなの心と体も蝕まれてゆく)
(ドアノブを回して、扉を開く。たったそれだけの動作が上手くできるのだろうか……?)

(ここでダイスロール!)

*1〜2:
(出口に辿り着いたなずなだが、濃いガスに犯された頭はドアの開け方すらわからなくなってしまっていた)
(そして身体は更なる快楽を求め、より激しくアナルを責め立ててしまい)
(やがて空いている方の手も気持ちいい場所へと伸びていってしまう)
(このままでは濃厚な香りの中で全てを忘れてアナルオナニーに耽ってしまうかも知れない……)

*3〜4:
(ドアに辿り着いたなずなだが、身体が上手く動かずなかなか開ける事が出来ない)
(焦れば焦るほど余計に上手くいかず、その分余計にガスを吸ってしまう……)
(それでもなんとかドアを開けることに成功し、倒れ込むようにして外へ出ることが出来るだろう)
(だが、同時にその弾みでトイレのドアが開きっぱなしになってしまう)
(そして開いた空間を通り、なずなを追うようにしてガスが迫ってくる)
(しかも開けたときにどこか壊れてしまったのか、ドアを閉じることも出来なくなっていた)
(ガスから逃れるには早く逃げなければならない)
(しかしガスをたっぷり吸ってしまったなずなはどれだけ動けるのか……)

*5〜6:
(なずなはトイレから逃げ出すのに成功し、ドアも閉じることが出来るだろう)
(ガスを内部に充満させるためか、ドアの機密性は高く隙間からガスが漏れてくるような様子はない)
(既に吸ってしまったガスの影響はすぐには抜けないが、心を落ち着ければアナルから指を抜く事もできるだろう)
(しばらくは頭が上手く動きそうにないが、しばらく休めば治るかも知れない)
(だがこんな場所でゆっくりしていていいものだろうか……?)

【寒暖の差が激しくなったせいかまた体調崩してまたも遅くなっちゃいました……】
【逃れようと思えば逃れられる余地はそれなりに用意してるつもりなのですがっ】
【では逃れられるかどうかは賽の目の神様にお任せしましょう】

411なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/10/02(木) 05:09:40
>>410
んぅ…っ… あっ… ! このままじゃ… ヘンになっちゃう…っ
(突然噴出したガスに思考を淫らに塗りつぶされてゆく…)
(このままでは快楽の虜になってしまう と、このトイレから急いで脱出を試みる)

んぅ〜… っ あは…っ ぅ…  扉が…
(だが脱出するにあたり、大きな壁が立ちはだかる…)
(普段ならなんでもない扉…鍵もかかってないその扉が今は自分を閉じ込める錠となっていた…)
あぅぅ…  っ  ンッ は…っ  開かない…っ … 開けられない〜…
(ガスは徐々に身体を侵食し、心に快楽を求めさせる…)
(急いで脱出したいが、焦れば焦るほど扉を開けることができない…)

【ダイス:5】

!! ぁ…! ひらいた… っ…!
(それでも何とか、心を奪われず手を動かせば何とか扉を開くことができた…)
(急いでトイレから脱出しそしてガスが漏れでないよう扉を閉じる)

はぁ… はぁ… っ  んぅ…っ…! なんとか … 外にでれた…っ
(しばらく快感を求めてしまいそうになる気持ちを抑え、ガスの効果が薄れるのを待つ…)
(少しするとガスの効果が徐々に薄れ、快楽を求めてた指もとめることができた…)
トイレに… あんなガスが出るなんて… ここ 何のお店なの…? んぅ…
(まだ頭はうまく働かず、動くのも困難な状態…)
(しばらく、まともに動けるようになるまで少しここで身体を休めることに…)
服も… 綺麗に整えなきゃ… っ … 

【大丈夫ですか…?確かに一気に冷え込むようになり体調も崩しやすいですね…】
【いつもそれに気づけずに、直進しちゃったりですね…】
【…なんかさいころ使ったほうが…回避する確率高いような気がしますね…】

412星乃椎香 ◆bcjGirRheU:2014/10/05(日) 16:30:42
【名前】星乃椎香
【年齢】17歳
【身長・3サイズ】157cm B90 W56 H87
【容姿】肩より少し下までのサイドアップテール、明るめの茶髪で目つきは若干ツリ気味
来館時の服装は私服である白色のYシャツ+上着の黒いジャケットと黒と赤のチェックミニスカート
【性格】楽観的でなんとかなるといつも思ってる
【希望】ゾンビや餓鬼のような化け物に犯されたり触手やスライムのようなのの苗床にされたり
【NG】グロ、重度のリョナ
【備考】そこそこ運動ができるだけの普通の女子高生
友人の一人が館から帰ってこなくなった為に様子を見に来ていた


ここ…かぁ、それっぽい雰囲気出てるって言えば出てるよね…
(古ぼけて幽霊や怪物が住んでいてもおかしくないような不気味な館の前)
(立入禁止の看板を無視して敷地内に入っていく少女)
(雰囲気に飲まれそうになって一瞬ためらったが扉に手を添える)
…アイツ、帰ってこないしきっと迷子になってるのよね。
しょうがないから…私が見つけてさっさと連れ出してあげないとね。
(覚悟を決めるように短く息を吐き頬を叩くと扉を開いて館の中へと)
(薄気味悪い館の中へとその身で踏み込んだ)

【はっじめましてー、よろしくお願いしまーす!】

413名無しさん@ピンキー:2014/10/05(日) 20:47:50
>>412
(館の中に入ると長い廊下が続いている)
(椎香の両隣には扉があり、目の前の廊下は水滴か何かが天井から落ちている)
(実は前の廊下に落ちているのは天井についているスライムだ)
(もしそちらへ進めば、椎香は哀れな獲物としてスライムにつかまってしまうだろう)
(外の不気味さには反して、明かりがついているわけでもないのに館内は明るい)


【長期的なお付き合いはできないかもしれないのでお試し程度だと思ってくれると嬉しいです】

414椎香 ◆bcjGirRheU:2014/10/06(月) 17:06:09
>>413
お邪魔しまーす…
(何が出てくるかわからない館、ほんの少しの恐怖と好奇心)
(そして友人の安否が心配で扉をくぐり中に入る)
(表情は恐る恐るといった様子が浮かんでいて声もそれを表し遠慮がちなものであった)
うわー…逆にこれは不気味ね……綺麗すぎるわ。
(館の中はまるで数時間前にキレイに清掃されたかのようにとてもキレイであり)
(時代を感じさせながらも輝いているシャンデリアや壁に設置されている燭台の火が明るく照らしていて)
(あまりにも外とのギャップが有るのが不気味さを余計に醸し出していた)

ん…あれ、雨漏り…じゃあ無いわよね。
(目の前に伸びている廊下からは何かが滴り落ちる音が聞こえる)
(だがおかしい、外は何も雨など降ってはいなかったし水回りがこんな所にあるはずが無い)
(不審に思って天井を見上げてみる)
何あれ…水の塊…?
(天井を見上げた先に鎮座していたのは濁った水のような塊であった)
(後ずさりをしながら様子をうかがう…しかし動いてる気配はないように見える)
んー……あの下通ってもいい感じはしないでもないけどー…
(入ってきた玄関はお約束のように閉まっていて開く気配が無い)
(そして今立っている左右の壁には扉がある、どちらも同じようなもので覗き窓みたいなものは存在しない)
まいっか、ゴーゴー♪
(楽観的な思考で水の塊…スライムは動いてないだろうと言う結果をだし)
(その下を素通りしようとする)

【お試し程度でも全ッ然超嬉しいです!よろしくお願いしますね】

415名無しさん@ピンキー:2014/10/06(月) 22:23:24
>>414
(スライムの真下を素通りしようとすれば、当然のように椎香の頭の上へと落下してくる)
(痛みはほとんどなく、スライムは熱くも冷たくもなく、ゼリー状のものに包まれている感覚を椎香に与える)
(ゼリー状であるスライムは、肌に纏わりついているものならば手で払い落とせる)
(しかしスライムの一部は服や下着に染み込んでしまい、特に下着はぐにぐにと動きながら椎香の胸や秘部を刺激し始める)
(もしスライムの刺激から逃げたければ服も下着も脱ぎ去り全裸になるしかないだろう)

(スライムにどうにか対処する、もしくは諦めて廊下を進めば突き当たりに覗き窓付の扉がある)
(そこから中を覗けば、大人が腰ほどまで入れる植木鉢がたくさんあるのが見えるだろう)
(もちろん入り口脇にあった二枚の扉まで戻ってもいい)

【こちらこそよろしくお願いしますね】

【なずなさんとその館さんもよろしくお願いします】

416名無しさん@ピンキー:2014/10/07(火) 00:08:09
>>411
(何とかトイレから抜け出しガスの魔の手から逃れたなずな)
(しかし、すぐには動けずしばらく休むことにしたようだ)

(しばらく休めば身体も落ち着き動けるようになってくるだろう)
(だがその時、入口の方からガラガラっとシャッターの閉まる音がしてくる)
(入口を見れば、独りでにシャッターが閉まっていき、逃げる間もなく完全に閉じてしまった)
(近づいて押し上げようとしても子供なずなの力ではビクともしない)
(どうやらこのおかしな店の中に閉じこめられてしまったようだ……)

(今のところ他に何かが起こる気配はないが、どうするべきだろうか?)
(店の中には奥に続く通路と、脇に二階へ上がる階段がある)
(通路の奥は薄暗くて先の様子がよく見えない)
(戻ろうと思えば先程のトイレに戻ることも出来るが……)

【まあ、どうしようもなく酷かったらそもそも顔出しませんので】
【……と言っても今もあまり体調安定してませんが……】
【取りあえずゆっくりしてたら閉じこめられたようです】

417椎香 ◆bcjGirRheU:2014/10/07(火) 00:23:02
>>415
ほら、何てこと無い♪
(真下まで来て頭上で動く気配のないスライムに気楽に言う)
(そして通りすぎようとして一歩を踏み出した)
わっぷ……う、うわっ、なにこれ…気持ちわる〜ぅぇ
(素通りしようとした所を狙っていたか頭上から被ってしまって)
(本人にとっては良いと思っている衣服がスライムに汚され生暖かい物に包まれる感触に悲鳴があがる)
(ほぼ反射的に手で払い落としていくが布の中に浸透してしまった物は取り払えず)
(スライムが服の一部として動き始め女性のシンボルである乳房や秘裂、臀部を刺激するように蠢き始める)
うっわー…はぁもうついてないな〜……どこかで乾かせば良いかな
(自分の衣服の惨状に嘆息しながらも些細な刺激は無視する)
(そして現状ではどうしようも無いとし服の中に入ったスライムは放置)

結構長いなぁこの廊下…って行き止まり?
(微妙な刺激を絶えず送り続ける服に困ったような表情を浮かべ廊下を進んでいた)
(しかしあまり歩かずに行き止まりに突き当たり落胆する)
あれ、でもこの扉……何だろ植木鉢?
(入口の両脇にあった扉とデザイは一緒だが覗き窓が付いている物を見つけ覗きこむ)
(するとあまり良くは見えないのだが数多くの大きな植木鉢があるのが見える)
(しかしそれ以外は見えず何が入ってるかも見れはしない)
んー……温室ならヒーターとかあるかな?
まぁ入ってみよ、入るだけ入るだけ〜
(早速であった非常識な事象のことを考えながらも入るだけなら大丈夫だろう)
(すぐに逃げれば酷い目には合わないだろうと扉を開け入ってゆく)

【スライムが服に取り憑いて取れない状態、早速ですね!】
【てっきり服の一部を溶かされちゃうとか思っちゃいました】

【なずなさん、そのお相手さんもよろしくお願いしまーす!】
【秋も深まってきました、風邪、食あたり、ご用心です!】

418名無しさん@ピンキー:2014/10/07(火) 01:02:16
>>417
(椎香に性的な刺激を与えるように、スライムは胸を揉み解し、秘所へと進入しようとしているように蠢く)
(また、体を刺激されるだけでなく、スライムをすった服は少し重くなっている)

(突き当たりの扉に入ると、そこは少し汗ばむほど暑い)
(部屋の中に何個もある植木鉢の中には水が入っていて、その中には何か植物の太い根のような物が蠢いている)
(植木鉢から少しはなれたところには、なぜかよく冷えている水差しとコップもある)
(部屋の奥にはやはり扉と、地下への階段もある)

【どっちにしようかは悩みましたが、始まったばかりなのでやめておきました】

419椎香 ◆bcjGirRheU:2014/10/07(火) 21:39:38
>>418
うー、もう何だって…こう、そんな動きをするかなぁ。
(あまり激しくは動いてはいないが全身を刺激され続ける)
(特に柔らかな胸やまだピッタリと閉じられている秘裂、そしてまだ柔らかな突起は緩くも重点的に刺激されている)
(スライムの水気分服は張り付いていてボディーラインをくっきりとさせ、そして幾分重く)
(二重に気力を削がれて嘆息が漏れる)


むわっとする…蒸し暑ー
(扉の中は予想通り温室のようで蒸し暑い)
(長く居たら汗をかいて喉がカラカラになってしまいそう)
(加えて服がべったりとしているために蒸れて体感温度が高め)
(少々はしたないが服を摘んでパタパタと扇ぎ始める)
とと…根だけ?不思議な植物ね
(何個も置かれている植木鉢の中を覗き見る)
(水で湿った土…の代わりに太めな根が蠢いていて思わず身を引く)
触らぬ神になんとやら、君主危うきに近寄るべからずね
(蠢いている植物なんて聞いたことはない、触らずにそっと離れて)
(その奥にある扉へと行く)
(途中暑い中キンキンに冷えてる水があったが…触れずにスルー)
こっちには窓はないのね…よっと……下に行く階段かぁ
(扉を開けると薄暗い照明に照らされた下へ続く階段が現れる)
(疑うような目で見てなにか変な所はないかと様子を見る)

【まだ始まったばかりで飛ばしても…ですもんね】

420なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/10/09(木) 03:52:29
>>416
はぁ…っ はぁ…  っ  やっと 効果…薄れてきたかな…
(しばらく安静にしていると、なんとかガスの効果も薄れ身体の自由も戻ってきた)
ずっとここにいるわけにもいかないし… これからどうしよう…

服も、一応着なおして…… よし…と…
!! 何の音? あっ…!
(突然聞こえてくる何かが降りる音…それは入り口のシャッターが閉まる音であった…)
し…閉まっちゃった…  閉じ込められたの…?
(脱出しようと考える間もなく、シャッターは降りきってしまう…)
(開けようとはしてみたが、やはり手動では開きそうにない…)

閉店?タイマーでしまったのかな…?それとも店内に誰かいるの…?気配はしないけど…
(シャッターが閉まってしまったということは店の営業が終了したのだろうか…?)
と…とりあえず…中から開けられないなんて事はないはずだから… 牢じゃないんだから…
(店内にシャッターの昇降のスイッチか何かがあるのではと考え、店内を探すことに…)

ん…?階段… とりあえず2階に上ってみて、町の様子を…
(階段を見つけると、そこに上ってみることに…二階に上り外を見回せる窓を探すことにした…)
見える範囲だけでも地形がわかれば…

【私もちょっと体調崩しちゃいました けどある程度回復したので大丈夫ですっ】
【お互い体調管理に気をつけないとですね…季節の変わり目恐ろしい…】
【閉じ込められても、普通内側から開くだろうとまだ慌ててないです】
【窓がある変わらない店ですけど二階に行って見ます】

>>415 >>417
【はいっ!こちらこそよろしくお願いしますねっ】
【はい〜椎香さんも気をつけて下さいね〜♪】

421名無しさん@ピンキー:2014/10/14(火) 03:39:28
>>420
(閉じこめられてしまったなずなだが、店内に開閉装置があると考え二階へと向かう)
(階段を上ると、そこは薄暗く長い廊下が奥まで続いており、その左右には一定間隔でドアが連なっている)
(そして廊下に窓の類は見あたらない)

(その光景は、まるで館の中に戻ってしまったかのような雰囲気だ)
(もっとも、なずなが幻覚に惑わされているだけで、実際はずっと館の中なのだが……)

(やはりここでも廊下に人の気配は感じられないがどうしようか?)

(*どこかの部屋に入るならダイスの出目で内部の様子が決まる)
(*部屋に入らず別の所に進んでも良い)

*1〜2:
(部屋の中はやはり薄暗い照明で、中央には大きなダブルベッドが置いてある)
(逆に言えばそれ以外に目立ったものは置いていない)
(また、窓の類も全く見あたらない)
(特に何か居るような気配もないが、どうするか?)

*3〜4:
(部屋の中の様子は上記の物とほぼ同じである)
(しかし、決定的に違うのは、なんとダブルベッドの上で若い男女が行為に及んでいた)
(二人は余程熱中しているのか、なずなに気付く事無く激しく交わり続ける)
(その光景になずなは思わず目を奪われてしまうかも知れない)
(だが、同時に部屋の中からはあのラベンダーの香りがうっすらと漂ってくる)
(吸い込んでしまうと段々淫らな光景から目が離せなくなり、身体が熱くなってきてしまう……)

*5〜6:
(その部屋の扉には、よく見れば小さくプレートに「STAFF ONLY」と記されてあった)
(開けてみれば、その中は衣装部屋のようになっていた)
(だが、並んでる衣装はと言うと、セーラー服やスク水やブルマ)
(或いはメイド服やチャイナ服)
(果てはアニメキャラらしきコスチュームなど、コスプレに使うようなものばかりだ)
(しかし今のなずなには大きすぎる……と、思いきや、何故か子供サイズの衣装もあるようだ)
(探せばなずなが着るのに丁度良い衣装もあるかも知れない)
(また、奥にはまた別の扉があるようだが……)

【むむぅ……お互い大変ですね】
【こちらもなかなか身辺が落ち着かず……】
【取りあえず窓はないようです?】

【それと、ご挨拶が遅れましたが椎香さんとそのお相手さん、よろしくお願いいたします】

422なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/10/17(金) 02:35:47
>>421
ん… しょ…っ… あれ…っ?
(店の二階に上がってみると、そこは薄暗い廊下が広がっていた)
思ったより広い… もうちょっと小さいお店かと思ってたけど… 大変そう…
(どうやら想像より大きな建物のようだ…長く続く薄暗い廊下がかつていた館を思わせあまりいい気はしない場所である…)

…窓、ない… いざとなれば窓から出ようとしたのに…
(人気のない廊下、少し歩いてみるといくつか扉があった… )

【ダイス:5】

スタッフオンリー… やっぱりシャッターのスイッチとかはこういう所にあるかな?
(その中で、STAFFONLYとかかれた扉の前に立った)
(店員の部屋になら様々な制御用のコントロール盤のようなものもあるのではとこの部屋を調べることに)

ん… これは…? 服…? コスプレのようなものばかりだけど…
(しかし部屋の中は想像していたものとは違った…)
(セーラー服やチャイナ服、水着にブルマ、メイド服などかなり趣味に走った衣装部屋だった…)
…メイド服に… 魔法少女…? アニメのキャラものかな?
やっぱりこういうお店ってあるんだね… これも館の中みたい…
(おそらくそういうプレイをするときに着るものであろう)

私には着れるようなサイズのは ないよね…  って… あれ……?
(体が小学生ぐらいまで縮んでしまった自分には合うサイズがないかと思われたが意外にも数点あるようだ…)
何でこういうお店に、子供のサイズの服が…
(このお店の趣旨を考えても、場違いな子供服に唖然としてしまった…)

うー… この服以外にもサイズの合う服が欲しいけど… ここもう館の中じゃないし…
(ラバーセーラー服や巫女服意外に服が欲しく、自分にちょうどいい服がないかと一応探してみた…)
(ただ勝手に持っていっていいものかと、少し悩む…)
こういうコスプレっていいものなら案外高いだろうし…

【一気に寒くなってきましたからねー体調管理に注意ですね…】 
【お忙しいですか…お返事のんびりで結構ですのでっ】
【むぅ…簡単に町の様子確認はさせてもらえませんか…】

423名無しさん@ピンキー:2014/10/17(金) 22:13:20
>>419
(謎の植物の根のようなものは椎香が近寄ると一層激しくうねり出した)
(もし植木鉢に触ったりしていれば、根が出てきて腕を絡め取られてしまっただろう)

(部屋の奥にある階段は幅は狭く人一人が降りようとするだけで壁に身体が擦れそうだ)
(他には薄暗い以外には特に変わったところはない)
(階段の脇には扉があり、開けると先ほどと同じような廊下が続いている)
(どちらに進むかは椎香の自由だろう)

【ごめんなさい、風邪引いたり台風だったりで…】

【一応、階段と扉が両方あるつもりでした、描写が下手ですみません…】

424椎香 ◆bcjGirRheU:2014/10/19(日) 18:24:40
>>423
うわぁ!?…お、おぅ?
ビックリしたぁ…これ振動とかで反応してるのかな
(恐る恐ると覗きこんで見たら植木鉢の中)
(正体不明の蠢いている根のようなものが激しく動き出す)
(少しばかり興味がわくがそれよりも得体のしれない物ということで気が引けてしまっている)
(幸いにも手は出していなかったので難は逃れていた)

んー…どっちにしよ?
(部屋の奥にあったのは扉と階段…扉は開けて見たけれど入ってきた時と同じような廊下が伸びている)
(代わり映えのない廊下を進むか別の階層に向かうか…しかし階段が問題だった)
(幅がとても狭くて肩が擦れるのは当たり前横を向こうものなら柔らかくも自己主張の激しい胸や綺麗な曲線を描いているお尻が擦れてしまう)
ん、もう…ちょっとは休んでもいいんじゃないかなー……
(今も服と一緒になってしまっているスライムに緩くも性的に感じるかもしれない…と言う場所)
(女性の象徴は余すこと無くふにふにと刺激を受けていて地味に快楽を感じ始めているので困ったような表情を見せる)

…こっち、行ってみようかな?
(少し考えた後変化を求めて階段を降りていく)
(しかしと言うか予想通りで見たまま階段は狭く身体が擦れてしまって)
(今はあまり影響はないけれども胸やお尻が壁と擦れて妙な感じがしてしまう)

【あらま…風邪大丈夫でした?】
【よく見直したらそういう書き方…されてますね、これは私もよーく見てれば…と反省です】

425名無しさん@ピンキー:2014/10/25(土) 09:05:57
>>422
(ここが衣装部屋と言うのはなずなの期待と違ったようだが、ここなら着替えはいくらでも調達できそうだ)
(なずなは勝手に持ち出していいものか悩みつつも、丁度良い服がないか探してゆく)

(そしてしばらくすれば着られそうな服は幾つか見つかった)
(もっとも、サイズが合うと言うだけで普通なら着ないような服も混じっているが……)

(それらの服を前にしてもなずなはまだ悩んでいるかも知れない)
(だが、服を見ていると何故か無性に着替えてみたい衝動がなずなの心に湧き上がってくる)
(余程強い意志を持たなければ、その誘惑に抗うことは難しい……)

(衝動に負けてしまえばそのまま一つの衣装を手に取ってしまうだろう)
(なずなが選んだ衣装は……)

*1:
(セーラー服なのだが、どうもこれもアニメのものらしいデザインである)

*2:
(体操服にブルマのセット、しかも赤青緑の三色揃っており好きな色を選べる)
(ご丁寧に同色の鉢巻まで用意されている)

*3:
(スクール水着。拘る人向けなのか水泳帽もある)

*4:
(ロングスカートのメイド服。古風でシックな雰囲気だが子供サイズなのがアンバランス?)

*5:
(赤いチャイナドレス)

*6:
(アニメの魔法少女?らしき白を基調としたコスチューム。タグにはリリカルな○はとか書いてるようです)

(どの衣装を選んでも、着替えようとすると、何故か身体を縛っていた縄が独りでに解けて床に落ちる)
(着替えの邪魔をしないようになっているのだろうか?)

(ともかく、衣装を着てしまえば妙な満足感が湧き上がり、しばらくその格好でいたくなってしまう)
(抗おうと思えば抗えないほどの衝動ではないが、なずなはどうするのだろうか……)
(それと、この場であまりゆっくりしていると再び縄に縛られてしまうかも知れない)
(しかしどこかに向かうにしても、奥の扉へ向かうか、それとも廊下へ戻るべきだろうか?)

【うーん、またもやお待たせしてしまいました】
【うう……実は特別忙しい訳ではないのですよね……】
【ただリアルの方で色々とありまして……最近慢性的にやる気が出ない状態が続いてまして】
【その余波でこちらのレスも遅れ気味になってしまってます……ご迷惑をお掛けして申し訳ありません】

【ともかく半ば強制でお着替えタイムです。いつも通りダイスでも手動で選ぶのでもお好みでどうぞ】
【ちなみに6番は魔法少女と聞いて真っ先に思い浮かんだのがこれだったというお話でした】

426なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/10/29(水) 04:32:32
>>425
これ…大丈夫そう… これもサイズ合いそうね…
(自分の着れる衣装がないかと更衣室の服を物色する)
(やはり子どもサイズの今の自分にも着られそうな服が何着か見つかった…)

なんかひらひらしたセーラー服… 体操服…3色… スクール水着…帽子も…
メイド服… チャイナ服に…  ?? これは… りりかる…な○は…? コスプレかな?
(子どもサイズを考慮しても数着の衣装がみつかった…)

勝手にもってっちやうわけにはいかないけど…… ん…っ…  …??
なんだろう… なんか ちょっと着てみたい… かな…
(勝手に持っていくことに難色を示していると…何故か見ているうちに、この服を着てみたい気分になってくる)
ちょっと…だけ 着ちゃってもいいかな…?
(結局好奇心に負け、服を着てみることに)

んっ…!? えっ…縄が…?
(と…服を着替えようとしたそのとき、身体を縛っていた縄が突然解け地面へとおちていった…)
… 館の魔力が 無くなったのかな…? 

【選択 6】

よいしょ…っ ん…っ
(数着の中から選んだのは「リリカルな○は」というタグの付いた、アニメのコスプレと思しき白い衣装だ)
んしょ…っ  ふう… よかった、あまり露出は多くない…

着れた…  っ
(その服は白を貴重とした、スカートも長めで袖も長袖という露出の少ない服だった)
えへへ… 魔法使いなのかな…っ?
(満足そうに魔法少女に変貌した自分の姿を見下ろす)
いいなぁ… かわいい服… 
これでアニメの魔法使い見たく戦えればいいのに…
(結局この服を気に入ってしまいしばらく着ていくことにした…)

ん… あの縄… また動き出すといけないから…
(先ほど解け落ちた縄は再び縛られぬよう一応警戒し近づかないようにした…)
さて…と… この奥の部屋には何があるかな…??
(脱いだ服を片付けると部屋の奥に見えた扉にむかう…)

【いえいえ、お疲れ様です】
【なんと、そのような事が…無理はなさらないでくださいね】
【いえいえー、大丈夫ですよっ 書きたいときに書いてくださればそれで♪】

【なにやら魅了する魔力がかかってるようですね…】
【6番だけ何か具体的だったので、それを選んでみましたw一応聞いたことありますリリカルな○は】

427名無しさん@ピンキー:2014/11/09(日) 04:49:51
>>426
(白い魔法少女のコスチュームを何故だか妙に気に入ってしまい着ていくことにしたなずな)
(そして次は奥の部屋へと向かおうとするが、その途中で突然なずなの目の前に何かが転がり落ちてくる)

(どうもそれもコスプレ用の小道具のようだ)
(よく見れば、どうやら今なずなが着ているコスチュームのキャラが使っている武器のようなものらしい)
(魔法少女につきものの魔法のステッキ……と言うにはどことなくメカメカしい雰囲気だが)
(ともあれ、このコスチュームを気に入っているなら一緒に持っていくのも一興かも知れない)
(これさえあれば魔法も使える……と言うことは流石に無さそうだが)

(さて、奥の扉へ辿り着き、開いてみれば、そこには……)

(*扉の先は例によってダイスロール!)

*1〜2:
(扉を開くと、そこには何故か広々とした屋内プールが広がっていた)
(ここも内部の照明は薄暗く、また人影らしきものは見あたらない)
(プールにはたっぷりと水が満たされており、泳ごうと思えば泳ぐ事も出来る)
(部屋の隅には階段もあり、その先はプールへの飛び込み台に繋がっているようだ)
(もっともこの状態で泳ごうという気が起きるとは思えないが……)

(そんな事より、いよいよ部屋の前後の繋がりすらおかしくなってきた)
(その事になずなは不信感を覚えるかも知れないが、さてどう行動するだろうか?)

*3〜4:
(扉の中は物置部屋らしき場所だった)
(この部屋もやはり薄暗く、入口からでは中の様子はよく見えないが)
(よく見てみれば、首輪や手錠、或いは足枷)
(鞭や蝋燭にボールギャグ、果ては三角木馬など、SMグッズの類がずらりと並んでいるのが見える)
(それだけではなく、隅の方には何かが詰まっているらしき段ボールの様な物もある)
(入口から見る限りではあまりなずなの役に立ちそうな物は無さそうだが、どうしようか?)

*5〜6:
(扉を開けると突然冷たい風が吹き付ける)
(扉の外は非常階段に繋がっていたようだ)
(だが周囲の様子を確かめようとしても、丁度ビルとビルの狭間になっているようで殆ど様子が分らない)
(周囲の建物には全く明かりが点いておらず、輪郭くらいしか見えない状態である)
(そして、非常階段を下りた先はこれまた薄暗い路地に繋がっているようだ)
(しかしこのまま外に出てしまっても良いものだろうか……?)

【うう、ありがとうございます】
【しかしお言葉に甘えると延々と放置してしまいそうでなんとも……】
【まあ流石に少しは落ち着いてきた……と思いたい所ですが】
【今度はそろそろ年末進行に入って本当に忙しくなりそうな気配が……】
【つくづく世の中ままなりません】

【まあ、そんな感じですね。卑猥な衣装も入れようかと思いましたけど、比較的普通っぽいので埋まっちゃいました】
【実は6番は大穴というか、ネタ枠みたいな感じで入れたのですが……まあこれはこれで】
【ついでに武器(?)もおまけしておきます。リリカルなずなのスタートですね】
【……まあ実は私も本編の方は未見だったりするんですが】

428なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/11/11(火) 03:57:55
>>427
こっちに扉が…  !!  なに…っ??
(着替えを終え、奥のほうにある扉に向かおうとする…と、その時目の前に何かが転がり落ちてきた…)
誰かいるの…っ?   …… いない…みたい…
(何者かの存在を疑ったが、気配はなかった…勝手に転がり落ちたのだろう…)

これは… 魔法のステッキ…なのかな…?
(どうやら落ちてきたのは、魔法のステッキのようなものみたいだ…)
(先端に宝珠を携え、しかしどこかメカニカルな雰囲気を持っている杖)
この魔法少女の服には合いそうかな…?
(いま気に入っているこのコスプレの服に合いそうなこの杖を持っていくことにした…)
これで魔法が… ってわけにはいかないだろうけど… 普通に武器にはなるかな…?
(さすがに魔法は使えるとは思わないが、多少武器としては使えるだろうと考えた)
館の中なら、魔法使える杖があってもおかしくなかったかな…

さて… この先に何があるかな…?

【ダイス 2】

んしょ… んっ…!
(扉を開いた瞬間、独特の匂いを感じた…)
ここは… プール??
(おなじみの塩素の香り、扉の先は広い室内のプールのようだ…)
何でこんなところにプールが…? さっきの部屋コスプレの部屋なのに…
こういうお店って…いろいろ無理して作ってるのかな………?
(お店の間取りに少し不自然さを感じつつ非常口とかを探しプール沿いを歩く)

飛び込み台もある… ジムのプールみたい…
(薄暗いプール、ちゃんと飛び込み台まで完備されており運動も出来そうだった) 
… こういうお店にあるんだから… プールでも…そういう事するのかな……
(プールには綺麗な水が張ってありちゃんと掃除などもなされているようだ)

【なるほどー…じゃあ無理ない程度に続き楽しみにしてますー】
【寒くなってきて気づけば年の瀬も近づいてきましたね…】
【たまには休みが欲しいですねー】

【なるほど…そういう服も予定にありましたか メイド服あたりも好みでした】
【あ、そうでしたかー 普通に選んでしまいましたね…;】
【武器普通に殴っても使えそうですねっ リリカルなずなww】
【ここの性質上負けまくってしまいそうですね】

429名無しさん@ピンキー:2014/11/13(木) 03:19:50
>>428
(なずなは魔法の杖を装備して次の部屋へと向かう)
(扉を開けば、そこはなんと唐突に広いプールとなっていた)

(不信に思いながらもなずなは出口がないか探しているようだ)
(プールの水は澄んでいて、また波も立っていないので底までよく見える)
(そのまま不自然なまでに綺麗なプールサイドを歩いていると、奥の方に別の扉が見えてくる)
(また別の部屋に続いているのだろうか?)

(だが丁度その時、突如としてなずなの膣内で何かが蠢く感触が起こる)
(なずなに産み付けられたクラゲの卵が孵化を始めたのだ……)

(活動を始めた無数のクラゲの幼生は、膣内を這い回ると、思い思いの場所で膣壁に甘く吸い付いてくる)
(それはあたかも、親に母乳をねだる子供のようでもある)
(そしてなずながその刺激に感じてしまえば、幼生達は湧き出てきた愛液を吸収していくのだ)

(しかも幼生達を追い出そうとしても、膣口に埋め込まれた産卵管が盾となって手が出せない)
(このままではなずなは一方的に愛液を吸われ続けてしまう事となってしまう)
(何とかしなければ普通に移動するのも辛いだろうが、なずなに何か打つ手はあるのだろうか……?)

【毎度毎度しょっぱい館にお付き合い頂き感謝です】
【スムーズに続きを書ける時と書けない時の落差が大きいのはなんとかしたいですね……】
【二日頑張って一日休むくらいの生活が理想です……】

【ふむふむ、メイド服ですね、では次の着替えに考えてみましょうか】
【いえいえ、この服も可愛いので問題ないですよー】
【まあ本物ならともかく、コスプレ道具で怪物やら何やらを殴っても普通に折れそうな気がしますけど】

【ちなみに、ちょっと調べてみたら1/1レイジング○ートは実際に商品化された事があるようです】
【……税抜き25000円だそうですケド】
【こんなもの本物のお店から勝手に持っていったら警察呼ばれますね、絶対!】

430なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/11/18(火) 03:15:14
>>429
今の格好、プールにまったくなじめない格好だね…
(魔法少女の仮装をしてプールサイドを歩いていく…)

それにしても… 水もすごい綺麗で…プールサイドも綺麗…
(プールは水も周りもとても綺麗に整備されている)
ここまだ造ったばかりの場所なのかな…?オープン前…?
あ…扉が…
(先の方に扉を見つける…とりあえずそこを目指すことに)

んく…っ…! ぅあ…ぁ  な なに…っ?
(その時下腹部に違和感を感じる…何かがナカで蠢いているのだ…)
っ!? まさか… 卵が孵ったの…っ? なんで…こんな早く…っ !
(クラゲに産み付けられた卵が孵ってしまったのか、違和感は強くなりそして刺激になっていった…)

んんっ…!! あぁあ…っ やぁぁ ん…っ
(突如として、強い快感を伴う刺激が走り始める…)
なぁっ… なにして… っ あぅ…ん… っ やめ… んぁ…!
(卵から孵った子クラゲがなにかしているのか…とにかく断続的に快感が襲ってきてしまい立っていられなくなってしまう…)

ナカで…生まれたの くっ  出さないとだけど…っ  ん…っ! どうしよう…っ
(子クラゲが孵ったのなら早急に取り出したい…)
(しかし膣は卵を産み付けられた際に産卵管により栓をされてしまっているため手を出せない…)
生まれたなら…っ もう…抜けてよっ…  んん ぅ… ぁ…
(何とか膣内の子クラゲを出すために、今一度産卵管が抜けないか引っ張ってみる…)

【いえいえ、こちらこそ相手してくださってありがとうですっ】
【いいのが思い浮かぶと一気にいけちゃうんですけど思い浮かばないときは悩んじゃいますよね…】
【休みがいっぱいあるとうれしいですよねw】

【どっちかというと露出低い服が好きなので…ここの方針とは合わないかもですがw】
【頑丈に作っててもらえれば鈍器ぐらいには なりそうな気がしてw】

【へぇ…そういうグッズ売られているんですね〜プリ○ュアとかのステッキとは客層違いそうですがw】
【やっぱりコスプレと一緒で高価ですね…】
【「な…な…なにしてるんですか!?」とか言われちゃいますね〜】

431名無しさん@ピンキー:2014/12/06(土) 01:43:23
>>430
(クラゲの幼生達に内部から責められ、なずなはその場に座り込んでしまう)
(なんとか膣を塞ぐ産卵管を抜こうとしてみるが、この段に及んでも未だ抜ける気配はない)
(やはり普通に引っ張るだけではどうにもならなさそうだ……)

(そうこうしている間にもクラゲの幼生は好き勝手に膣壁に吸い付き、愛液を吸収していく)
(それも各自が好きなタイミングで動いているため、なずなは断続的で不規則な快感を受け続けてしまう……)
(しかもより愛液、もしくは水分を求めての事か、時間と共にその吸い付きは強くなってくる)

(このままではなずなは完全に動けなくなってしまうかも知れない)
(だが、クラゲの幼生を追い出すにはやはり手だけでは難しいようだ)
(しかしこの状態でなずなに名案が浮かぶのだろうか……?)

【うう……やっぱり忙しくなってすっかり放置してしまいました……申し訳ないです】
【多分クリスマスくらいまでは落ち着けそうにないです……またもご迷惑お掛けしますorz】
【もう宝くじで三億当たって遊んで暮らせるようにならないかなーって。買ってませんケド】

【あ、私も露出少ない方が好みですよ】
【普段見えないからこそ見えたときの価値が高いとかなんとか】

【まあこっちは大きいお友達向けで、あっちは普通に小さなお友達向けですからね】
【あっちもサブターゲットに大きなお友達も入ってるとかなんとかいう話もありましたが】
【衣装だけなら質に拘らなければ割と安く買えたりするようですが、小物まで拘るとオーダーメイド気味になりますからね】

432なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/12/16(火) 02:13:40
>>431
ふあぁ…っ  ん…ゃ っ! 抜けない…っ ! どうすれば……っ
(栓をしている産卵管はこの期に及んでも抜けることがない…)
(このままでは卵から孵った子クラゲを出すことが出来ない…)

ん…ぁ! ひぅっ…!  !! んん…っ! 刺激がどんどん増えて…!
(孵ったクラゲは膣内で様々に動き回りそれが断続的な刺激となって襲ってくる)
外に出せないと…っ ナカのクラゲだって死んじゃうのにっ… くっ…!
(外に出ようとしてか、あるいはえさを求めてか…クラゲの刺激はどんどん強くなっていってるようだった)

うぅぅ…っ はぅ…! …!! 栓を取り除かないと…っ このままじゃぁ…っ!
(何とかクラゲを出すためにはとにかく栓を取り除かないといけない)
(しかし刺さっているのは膣というデリケートな場所…)
(しかも今は襲ってくる快感のせいで細かい作業は無理だろう…)

この栓っ 取り除こうにも ナイフとかは危ないしっ…
なにか…っ 手はないの…っ!?
(なんとか打開策を考えるも、なにもいい案が思い浮かばない…)
ぅー… っ み…水をかけてみれば…っ…
(特に何も思い浮かばないために取りあえずプールの水を栓にかけてみる…)

【いえいえー…クリスマスまでですか、年末の忙しい時期になりましたね】
【3億円…夢のまた夢ですねー】

【そうですねーやっぱりふわふわした服とかかわいいですよねっ】

【あはは…wきらきら光って音が鳴るステッキとか昔家にあったと思います】
【子供向けでも大人の人たちにも人気があるのですねー】
【確かに、某安さの殿堂とかに簡単なものならあったりしますねw】

433名無しさん@ピンキー:2014/12/22(月) 07:18:17
>>432
(栓の内側から責め続けられ対抗策も思いつかないなずな)
(苦し紛れに膣を塞ぐ産卵管に水を掛けてみる)

(だが意外なことに、水を吸った産卵管は途端にくにゃりと柔らかくなる)
(これならなんとか引き抜く事が出来そうだ)

(しかし柔らかくなったと言っても、内側の返しがなくなったわけではない)
(引き抜こうとすれば、それしっかりと膣口を引っ掻くように擦り、強い刺激を与えてくるだろう)

(しかも、なんとか産卵管を引き抜いてもそれで終わりではない)
(出口が開いたことを察したクラゲの幼生達は、膣口へと殺到し我先にと外へ出ようとする)
(押し合いへし合い、ひしめき合うクラゲの群れになずなの膣内は激しくかき回されてしまう)
(しかも膣の奥の方に陣取ったクラゲは気付いていないのか)
(更に強く膣壁に吸い付いて愛液の分泌を促してくる……)

(そんな事をしている間に、やがて一匹の幼生がやっとの事で膣から抜け出し)
(ぽとりと落ちたかと思うと、そのままプールの中へと飛び込んでゆく)
(だが当然その一匹で終わりではない)
(すぐに次の個体が外に出ようと暴れながら膣口から姿を現してくる……)
(このままでは、膣内の幼生が全て外に出るまでなずなは疑似出産の快楽と苦しみを味わわされる事となるだろう)
(しかしなずなに耐える以外の選択肢はあるのだろうか……)

【……『クリスマスに、また!』は死亡フラグなの忘れてました】
【クリスマス前に終わると思っていた案件が30日まで続く事に……うぐぐ】
【しかもまた風邪引いちゃうしで踏んだり蹴ったり……】
【3億あればどこか静かな温泉宿にでも引きこもって隠遁生活したい……】

【可愛い系なら古典的?ですけど、フリフリのゴスロリとか好きです】
【他には着物とか袴とかの和服も大好きですねー】
【露出が少ないと言えばラバーとかぴっちりスーツの類もですけど……これは少し方向性が違いますね】

【昔の玩具は先日ごっそり処分しちゃいました……】
【どういう意味での人気かは聞かぬが華……でしょうけどね】
【ネット通販でも探してみると色々あったりしますね】
【これも高ければいいとも限らず当たりはずれ大きいようですけど】

【取りあえず年内のレスは多分これが最後になります……出来たとしても後一回くらいです】
【と言うわけで気が早い感じですが先に言っておきますね】
【良いお年を……】

434なずな ◆OYLA6TxMoc:2014/12/27(土) 00:55:04
>>433
んぁ…っ ぁ はぁ… はぁ…っ !
(膣内の子クラゲの終わることのない責めを受け続け、ひたすら快楽に耐え続ける)
(ただ悪あがきに水を栓にかけるぐらいしかできない…)

っ… ぅ あれ…!? なんか 栓が… ?
(だがその悪あがきが功を奏した…)
(プールの水をかけられた産卵管が突然やわらかくなってしまったのである…)
どうして…? でもこれなら…ぁ っ
(プールの水の消毒の薬が何か作用したのか…とにかくやわらかくなった管を引き抜き始める)

んんッ!! あぅ…! 中の部分が…ぁ… こすれ…て… んんっ…
(やわらかくはなったがナカで引っかかっていた部分が擦れて膣内を刺激していく)
ひぅぅ…ッ… もう…ちょっと…ッ… ぁう…!

んぅ…っ!! …んぁ…
(しばらく引っ張っているとようやく膣に栓をしていた産卵管が抜けた…)
くぅ…っ!? やぁ…っ そんな激しく…っ 動かないでぇ…っ!
(ようやく出口が開いたことを中のクラゲも気づいたのか激しく動き始めた)
んぁああぁ…っ! そんなに一杯っ んんっ…にゃぁあぁぅぅ─…!……
(膣内を所狭しと動き回るクラゲはナカを刺激し、先程からの刺激もあり絶頂まで持っていかれてしまった…)

はぁ…っ  ぅぅ… はぁ…  んぅっ!
(絶頂で脱力していると、一匹のクラゲが出てきた…)
でた…… よかった… あぅっ!…
(だがまだクラゲは大量にナカにいる…早くも次のクラゲが暴れながら外に出てきている)
ふぁぁ…っ! んぅ ! 暴れっ な いで…っ もうちょっとゆっくり…!
(クラゲはナカで暴れそして脱出するときも乱暴に出てくる…)
(この快楽地獄はまだ続いてしまいそうだ…)

そ…そうだ…こう…すれば少しは楽になるかな…っ?… んっ…!
(もしかしたら水中ならクラゲも少し外に出やすいかもと考え下半身をプールに沈めてみた…)

【死亡フラグなのですか、フラグ回避できてよかったですw】
【あらあら…大丈夫ですか?…体大事にしてくださいね】
【温泉いいですねーゆっくりと休みたい♪】

【わかりますフリフリのゴスロリ服いいですよね〜】
【和服も好きですよ〜フリフリの服とは違うよさがありますね】
【確かに露出少ないけど…体の線でちゃいますもんね…】
【フリフリしたラバーの服なら大丈夫?】

【おお、最近まで昔のおもちゃありましたか】
【熱狂的なファンがいるのですね】
【オークションなどにも結構ありますね、実物確認できないから残念なこともあるでしょうね】

【はい、今年も一年ありがとうございましたっ】
【私も年末年始は忙しいので返事は返せないでしょうね】
【はいっ、よいお年をっ】

435名無しさん@ピンキー:2015/01/10(土) 01:09:57
>>434
(膣内で暴れ回るクラゲの責めによって遂になずなは絶頂してしまったようだ)
(しかしクラゲはそんな事お構いなしに動き続け、脱力感の抜けきらないなずなを延々と責め立ててくる)

(そんなクラゲに対して少しは楽になるかとなずなは下半身を水に沈めようとする)
(だがそうすると白いコスチュームのスカートはめくり上げでもしなければ、ぐっしょりと水に浸かってしまうだろう)

(なずながスカートをどう処理したかはともかく、股間を水に浸ける事自体は特に障害もなく上手くいく)
(温水プールなのか、水は人肌程度に生暖かい)
(そして肝心のクラゲの動きは、確かに少しは良くなったようだ)
(しかし肝心の出口でつっかえているためかそこまで劇的な効果はないようだ)
(クラゲは一匹外に出ようとするたび、膣口で暴れ回ってなずなを激しく責め立ててしまう)

(或いは、自らの手で秘所を押し広げて出口を広げてやればもっとスムーズに出てくれるかも知れない)
(だが、もしスカートをめくり上げているならばそれも難しいだろう、少なくとも片手は使えない)
(例えスカートを口で銜えたとしても後ろの部分が濡れてしまうのは避けられそうにない)
(もっとも、コスチュームが濡れるのを気にしないのであれば話は簡単だが……)

【うーん、年明けてからどうにもテンションが上がらず遅くなってしまいました】
【ともあれ今年もよろしくお願い致します】
【なお宝くじは当たりませんでした(当たり前)】
【なお「クリスマスにまた!」は第一次世界大戦に纏わる実在の死亡フラグだったりします】
【いや生きて帰った人も居るのでしょうけど……詳しくはwiki先生に!】

【次の衣装はゴスロリ系がいいでしょうかね?】
【フリルラバー……は何かちょっとイメージし辛いですねぇ】
【何かいいモデルがあれば……】

【まあ色々とありまして……】
【今になってあれとかあれとかやっぱり取っておけば良かったなーと思ったり思わなかったり】

436みあ ◆Vo9FXCrjjI:2015/01/13(火) 01:15:09
【おじゃましますね。本スレが不安定で繋がらないので……】

【本スレで私とお相手してくださっている館さん、こちらのスレは見てますか?】
【もし見ておりましたらお返事ください。こっちで続きをしようか迷ってます】
【もし見てなかったら……次に本スレが復活したときに、そちらに続きを書きますね】

【館さんに伝言が届きますように。スレをお借りしました】

437みあ ◆Vo9FXCrjjI:2015/01/13(火) 01:36:51
【本スレがちょっとだけ復活したみたいなので、続きは本スレに書きました】
【もしかしたら、今後もこちらのスレにはたびたびお世話になるかもしれませんが……】
【皆様、どうぞよろしくお願いしますね】

【お騒がせしました。スレをお返しします】

438なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/01/15(木) 03:37:30
>>435
んっ…!くぅん…っ!ゆっくり出て行って…ってば…っ
(クラゲはこちらのことなど考えてくれるわけもなく、我先にと外に出ようと暴れる…)

(なんとかその刺激を和らげないかと、下半身をプールに沈めてみる…)
水中…出産って言うのもあるくらいだから… ちょっとは刺激…おさまるかな…っ?
(スカートが水に浸かりぬれてしまうが今は致し方ない…)
せっかく着替えたばかりだけど… このままだと っ つらいから…っ!

ん…っ すこし温かい… 温水プールだったみたい…っ
(プールの水はちょうど人肌程度に温かい…今の状況にはちょうどよかったのかもしれない)
くっ んにゃ…っ…ぅ …! だめ…っ 暴れちゃあぁ…っ…!
(確かに水中の方が体が浮き、体勢はらくだが…クラゲが暴れて脱出するときの刺激はそこまで和らがなかった…)
んんぅ…っ ! もう…っ ダメだって…ぇ…!

んぅぅ… 少し恥ずかしい…けど… ココ…広げてあげれば… っ 少しスムーズかな…っ?
(何とか少しでもクラゲがスムーズに脱出するために、今度は秘所の入り口を手で広げてやることにした…)
(自分でこんな場所を広げるのはとても恥ずかしかったが…今は一刻も早くクラゲを外に出したい…)
んく… … ん…ッ! うぅぅ…っ …
(両手の指を秘所の近くにあてがうと、そのまま押すようにぐいっと入り口を広げた…)
さぁ… っ ほら…早く出て行ってっ…!
(後はクラゲが出て行ってくれるのを祈るばかりだ…)

【年末年始忙しかったですか?色々と疲れますよね〜お正月も】
【はいっこちらこそよろしくお願いしますっ】
【あはは…買ってないので300円も当たりませんねw】
【なるほど…アニメとかの作品ではなく実際のことでしたか】

【そうですね〜そういうのもかわいくていいですっ♪】
【あはは;それはただ体躯の出るぴっちりしたのだと違うからならフリルにしてしまえば!】
【という感じで思いついただけですのでw前のセーラ服のようにw】

【まぁ…お部屋片付けたりする際には仕方ないですよね〜】

439名無しさん@ピンキー:2015/01/19(月) 06:28:46
>>438
(なずなはスカートが濡れてしまう事を諦めプールにその身を浸す)
(更にクラゲが出やすいように自らの手で秘所を押し広げた)

(なずなは羞恥心を感じているようだが、その甲斐あってクラゲの出て行くスピードは速くなったようだ)
(しかし交通量こそ増えたものの、相変わらず空いた隙間に我先にとクラゲが飛び込んでくる)
(おかげで出口で混雑してしまうのも変わらず)
(一匹産み落とすたびに膣口付近を強く擦られてしまう事も変わらない……)

(しばらくその刺激に耐え続けていれば、やがてクラゲが減ってきたのかお腹の苦しさも和らいでくる)
(しかし、そうやって余裕が出来てくると、なずなは突如として強い視線を感じる事となる)

(気が付くと、それはなずなの少し前方の空中に浮かんでいた)
(そいつは黒い外皮を纏った巨大な目玉の化物としか言いようがない姿をしている)
(直径だけでも大人の身長と同じくらいはあるだろうか)
(そんな奴が宙に浮きながらなずなが自ら押し広げた秘所をじっと見つめているのだ)
(そいつはなずなに見られていることに気付いたか、そちらに視線を向け瞼をぐにゃりと歪ませてみせる)
(それはまるで嫌らしい笑みを浮かべているかのような雰囲気だ)
(そして再びなずなの秘所へと視線を戻す……)

(この明らかに尋常の存在ではない相手になずなはどう反応するだろうか?)
(しかしどう行動するにしてもなずなには制約が付いてしまう)
(何しろ膣内のクラゲはまだ全て出尽くしてはいないのだ)
(ここで手を放してしまえば、再び狭くなった出口でクラゲは激しく暴れ回ることだろう……)
(目玉の怪物も今の所、なずなの秘所を見つめている以外は何かしてくる様子はないが……)

【いえーそれが年始は割と暇で……】
【むしろ年末忙しかったり落ち込むことがあったりで年明けて一気に気が抜けちゃった感じですね】
【いい加減平常運転に戻さないと……】

【ロリ化してる今ならロリの二乗で可愛いかも?】
【とは言えその前に折角のな○は衣装にも活躍(?)してもらいませんとね】
【な○はさんの魔法が使えるならこんな目玉吹っ飛ばしちゃうのでしょうけどね〜、さてさて?】

440りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/21(水) 01:58:15
【名前】皐月莉緒
【年齢】16
【身長・3サイズ】139cm Bぺたん/Wほっそり/Hおおきめ
【容姿】肩までのセミロングの茶髪、大きくて丸い目
    股間についてるモノ以外は小学生の女の子そのもの
    館に来たときの服装はぶかぶかなブレザーの高校男子用制服
【性格】のんびりしてて流されやすい、Hなことには興味津々
【希望】Hな強制女装、雌化洗脳、胸を大きくされたり肉体改造もいいかも
    触手や粘液、獣姦で異種妊娠したり、玩具でお尻をいじめられたいです
【NG】童貞喪失、過度なグロテスク
【備考】ネットを使ってHな知識はたくさん持ってるけど、
    経験は普通の自慰くらいしかない男の娘です



んーっと、この辺り……だよね。この家……かな?
(人が住んでいるとは思えない朽ちかけの屋敷の前に立つ、男子制服姿の少女)
(スマートフォンの画面で何度も地図を確かめると、ホッとして頷いた)

うん、ここだっ。
一番奥で願い事をすると叶っちゃう幸福の館、なんて、ウソとは思うけど……。
(インターネットで見つけた幸福の館の噂)
(曰く、その館の一番奥で願い事をするとなんでもその通りになるらしい)
(館があるという場所が学校の帰り道に近かったので、探しに来てみたのだった)

んー……? でもここまで来たんだもん、願い事もしておかなきゃ損だよねっ。
ボクだって男らしくなれますようにって……。
(静かな山に少し入ったこの場所に、こんな館があったか首を傾げながら)
(どうしてもおまじないに頼みたい願い事を胸に、館の扉に手を当てる)

人が住んでるようには見えないし、ちょっとだけ……きゃあっ!?
(ギィ、と大きな入口の扉を開けると、真っ暗な玄関が覗いた)
(そーっと数歩入ると、背後で音を立てて扉が閉まってびくりと心臓が跳ねる)

うう、やっぱり帰ろうかな……どうしよう……。
(いまさら館の異様な雰囲気を感じて怖くなってくるけれど)
(帰るかどうかはっきり決められないまま、惰性でおずおずと館の中を進み始めた)



【はじめまして! マイナーな感じですけど大丈夫かな……?】
【静かめみたいですけど、絡んでくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!】

441りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/24(土) 00:05:11
【需要ないでしょうか……?】

442名無しさん@ピンキー:2015/01/24(土) 01:29:27
【以前にもショタや男からのTSで参加した人もいらっしゃいますし、需要が無いって事はないかと】
【ただまあ元々が決して人の多いスレじゃない上に最近は板全体的に過疎り気味のようですからね】
【良いお相手が見つかるかは機運もありますし、焦らず気長に待ってみるしかないかと……】
【どうか良縁に恵まれますように】

443りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/24(土) 08:55:31
【うう、ありがとうございます】
【どうしてもお相手さまが見つからなければ普通のボクっ娘でも考えてみます……】

444名無しさん@ピンキー:2015/01/25(日) 23:56:35
>>440
館の中を少し進むと、床に雑誌が数冊、放り出したように散らばっているのを莉緒は見つけるだろう。
それはどうやら、エッチな雑誌であるようだ……ロリ系から熟女系まで、幅広いジャンルのものがあり、しかも、無修正。
興味があるなら、拾って読んでもいい。辺りに人の気配はない。

ただし、そのエロ本には強力な催眠誘導文が仕込まれており、ただ読んでいるだけで、徐々に頭の中に暗示を刷り込まれてしまうことになる。
もし、暗示がうまくかかると、女性より男性に性的な興味を持つように、考え方を誘導されてしまうだろう。
エロ本の男優のチンポに興味がわき……触りたい、舐めたい、精液ってどんな味がするんだろう……などといった思考が、次々と浮かんでくるだろう……。

445りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/26(月) 19:37:31
>>444
ネットでは誰も住んでないって書いてたけど、
廃墟って感じでもないよね……あれ、なんだろ……?
(恐る恐る廊下を進んでみてたら、床に数冊の本が落ちてるのを見つけた)
(何気なく本の表紙に向けた目に飛び込んできたのは、女の人の裸!)

わわっ!? な、なんでこんなとこにこんな本が落ちてるの……?
誰かが勝手に捨てていったのかなぁ……? わ、こんなのまで……。
(思わず、しゃがみこんで本を手に取っちゃう)
(小さな女の子から大人の女の人、ちょっと年齢の高そうな人まで)
(いろいろな人が載ってる雑誌だけど、そのどれもがえっちな本だった)

誰も居ない……よね……?
わあ、すごい……おっきな胸……ふわあ……入ってるぅ……。
(さっきまで感じてた館の異様な雰囲気も忘れて見入っちゃう)
(背が高くて胸とお尻の大きな美人な人が、黒々としたあそこの毛の奥で)
(赤いひだひだを覗かせながら男の人のモノを咥えてるのが、はっきり写ってる)
修正とかしてないんだ……こんなえっちなの、ネットでも見たことない……。
(こくんって喉を鳴らして生唾を飲み込みながら、ページをめくっていく)

でも……一緒に写ってる男の人の、おっきい……ボクのと全然違うよね。
(読み進めてたら、ふと、本の中の男性器が気になってきた)
(毛も生えてなくて小さな自分のモノとは違って、大きく太く硬そうなモノ)
こういうおちんちん、女の人も好きなのかな……?
触った感じとかも違うんだろうなぁ……ひゃ、この女の子、口いっぱいに……。
(考えながら別の本を手に取って開いてみると)
(小さな女の子がとても口に入ると思えない太さのペニスを頬張ってた)
(さらにページを進めると、幸せそうな顔でペニスを舐めたりもしている)

こんなにおいしそうに……おちんちんって、おいしい……のかな?
(嬉しそうな女の子の顔を見てると、そんな興味まで湧いてきちゃう)
(続けて、全身を精液でドロドロにされてる裸の女の子が)
(口の中も精液でいっぱいにされてるようなページまであった)
こ、これでも嫌そうな顔してないなんて……精子って、変な味じゃないの……?
変な匂いはするけど、味は別なのかな……?
(いつの間にか、女の子より大きな男性器のことで頭がいっぱいになってた)

……あ、こ、こんなとこでこんなの読んでる場合じゃないよね!
(もう一冊読み終えたところではっとして、ちょっと惜しいけど本を床に戻す)
うう、こんなとこであんな本に夢中になるなんてボクってバカッ。
(股間の小さなモノが硬くなっちゃったせいで内股になりながら)
(気を取り直して、館の一番奥を目指して歩き出した)


【レスありがとうございます! 半分諦めかけてたのですごく嬉しいです!】
【今後に響きそうな催眠暗示でドキドキします♪】

446名無しさん@ピンキー:2015/01/27(火) 01:01:15
>>445
館の中をさらに進む莉緒。
奥に行くにしたがって、廊下はボロく、汚くなっていく。
壁紙にはカビが生えて剥がれかけていて、天井には蜘蛛の巣が張っている。
特に板張りの床は腐ってきているらしく、歩くたびにギシギシと音が鳴る。
空気には、果物の腐ったような、甘ったるい不潔な臭いが混じる。
……実はその臭いは、一種の麻薬成分を含んだガスによるものである。
吸い続けると、酒に酔ったように頭がぼんやりとしてきて、チンポの感度がどんどん高まっていく。
チンポを直接刺激しなくても、歩くことでパンツの布とこすれるだけで、オナニーする時以上の快感を得ることになるだろう。

447りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/27(火) 19:39:04
>>446
そういえば一番奥ってどこなんだろ? 一番上か……一番下?
うー、やだなぁ、だんだん廃墟っぽくなってきてる……。
(心細くなってきて落ち着きなく辺りを見回しながら進んでいると)
(壁にはカビが目立って、床はギシギシと頼りない音を立てるようになってきた)
わぷっ!? うええ、蜘蛛の巣に触っちゃった。
(顔にかかった蜘蛛の糸に驚いて、慌てて両手で引っ掻くみたいに振り払う)

やっぱり誰も住んでない廃墟なんだね、ここ……。
なんだか変な匂いもするし、生ゴミとか置いてないよね……?
(剥がれかけの壁紙を染めるカビの匂いか、腐ってたわむ床からの匂いか)
(なにかわからないけれど吐き気がするような甘い腐敗臭まで漂い始めて)
うう……この辺りになにかあるのかな? 早く進んじゃお……!
(早く匂いから遠ざかりたくて、自然と奥へ歩くのが早足になってた)

んやんっ!?
(急に、股間に甘い感触が走った)

んっんぅ……? な、なに……? なんで……ひあっ!?
(突然の感覚に制服のズボンの上から股間を抑えると、さらに刺激が襲って)
(びくんっと背中を反らすと、小さなモノがパンツの裏地と強く擦れちゃう)
うんぅ……! どうしてここ、熱くなってるぅ……あっ、あっ……!
(まるで毎日オナニーしてるときみたいに、おちんちんが気持ち良くなってる)
(いや、オナニーのとき以上に、パンツと擦れただけでそこが興奮しちゃってる)

あ、あ……ダメ……こんな、とこで、ボク……あっんん……!
(前屈みになって股間を抑えながら、慎重に一歩ずつ進むけど)
(ひくひくと震えるほど熱くなったそこは、簡単に快感を溜め込んでいって)
ひうっ!? ひううぅぅぅぅんんっ!
(全身をわななかせながら、パンツの中に思いっきり射精をしちゃってた)

ふあああ……だ、出しちゃった、の……?
(余韻でまだパンツの中で跳ねさせながら、立ったまま呆然としてしまう)
(頭がボーっと熱を持ってるみたいで、それも気持ち良さの後押しをしていた)

さっきえっちな本読んだから……? 知らない家でこんなの、変態だよぉ……。
パンツの中びしょびしょ……どうしよう……。
(立ったままぼんやり考えながら、自分の情けなさに泣きそうになっちゃう)
(とりあえず精液塗れでねっとり肌に張り付くパンツをなんとかしたいと思って)
うううー……部屋とかトイレとか、物陰とか、ないかな……?
(さすがに廊下でズボンを脱ぐのは抵抗があって、ちょうど良さそうな場所を探す)

(精液で濡れたパンツはどうすることもできないので、脱ぐしかないかもしれない)
(それに、一度出したのにおちんちんはまだ元気に疼いてるみたいで)
(もう1回くらい出すまで自分で弄ったりも、場所が見つかればしちゃいたかった)

【館の雰囲気が不穏になってきましたね……!】

448名無しさん@ピンキー:2015/01/27(火) 22:57:39
>>447
館の中を奥へ奥へと進む莉緒。
甘い腐敗臭は今も漂っており、チンポも相変わらず敏感な状態だ。
パンツの中に漏らした精液がローションの代わりになり、ぬるぬるになったパンツとチンポがこすれる。
歩くたびに、にちゃ、にちゃと、粘着質な音が響き、精液の青いニオイも、空気に混ざる。

さらに少し進むと、突き当たりに古びた扉を莉緒は見つけるだろう。
それを開けると、中は女の子の寝室と思しき、可愛らしい内装の部屋になっている。
大人用より少し小さめのベッド。上にぬいぐるみがいっぱい並んだテーブルやチェスト。
背の低い本棚には、絵本や図鑑が並んでいる。
本の内容から見て、この部屋のあるじは小学3〜4年生ぐらいかと思われる。
調度品はどれもこれも多少古びてはいるが、外の廊下に比べると非常に清潔で、保存状態がいい。
今もこの部屋で小さな女の子が暮らしているのだと言われても、疑えないほどの生活感がある。

そして、この無邪気な場所にも、性欲を刺激する甘い麻薬の香りは漂っている。
いや、むしろ、廊下よりはるかにはっきりと、まるでここが匂いの発生源であるかのように、濃厚に香っている。
チンポの感度はさらに高まり、得られる快感も大きくなっている。
睾丸の中では、精子が活発に生産されており、莉緒が望めば二発でも三発でも発射可能だろう。
辺りに人の気配はない。
孤立した部屋の中でもあることだし、汚れた下着を脱いだり、自慰にふけったりするなら今がチャンス……かもしれない。

……ただし、部屋の中にティッシュペーパーやタオルなど、精液を拭き取るのに使えそうなものはない。
強いて言うなら、チェストの中に、きれいに畳まれた女児用のパンツがたくさんあるが……。

449りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 00:36:10
>>448
はう、うぅん……ぐちょぐちょで変な感じ……。
(歩くと、パンツの内側にべっとり付着してる精液とおちんちんが触れ合っては)
(にちゃあって糸を引く感触がわかっちゃって、ドキドキと胸の奥を高鳴らせる)
あっ、あそこ、部屋になってるのかな……?
(廊下の奥に古い扉を見つけて、内股でひょこひょこ脚を動かして飛び込んだ)

女の子の……部屋? だ、誰も居ないよね?
(てっきり廊下と同じカビ臭い部屋を想像していたから)
(比較的綺麗で可愛らしい内装に面食らって、慌てて人の気配がないのを確かめちゃう)
小さな子が住んでたのかな? あうう……。
(ぬいぐるみや棚に並ぶ絵本も廃墟と思えないほど状態が良いみたいだ)
(そんな女の子の部屋で昂ったあそこを抑えてる自分が余計恥ずかしくなってくる)

はぁ、はぁ……でも、もう……我慢できないよぉ……!
(恥ずかしいけど、でもそのせいでおちんちんは余計敏感になってしまうみたいで)
(扉を閉めると、切ない吐息を漏らしながらズボンを脱いで、パンツを降ろしちゃう)
ふわあ……やだ、こんなに匂いが……うう、にちゃにちゃしてるぅ……。
(裏返ったパンツと股間のあいだにねとーって精液の糸が伸びて)
(むっとするみたいな青臭い匂いが立ち上って、部屋の中の香りと混ざっていく)

そういえば、この匂い……この部屋の匂いだったの……?
なんだかぼーっとしてくるみたい、この香り……。
(廊下に漂っていたよりも強く甘い匂いがこの部屋にも漂っていた)
(自分の精の匂いと混ざった香りを嗅いでると、悪い香りじゃないような気がしてくる)

ちょっとだけ……ちょっと触るだけ、だから……きゃうっ!
(パンツも脱ぎ捨てて裸になった下半身に、小さな幼茎がピンと立ってた)
(さっきの本の男性と違って、つるんと無毛で、親指みたいに小さいけど)
(ちょっと手で握ってみただけで、頭の先まで痺れるくらい敏感に熱くなってて)
ひあっ、あっあっ……! また出ちゃ……ひやああぁんっ!
(1,2回こしゅこしゅって擦ってみただけで簡単に気持ち良くなっちゃって)
(びゅるびゅるってさっきより多いくらいの精液が、勢い良く本棚に飛んでいっちゃう)

あぅ、ボク、知らない女の子の部屋でひとりえっちしちゃったぁ……。
(棚の中の絵本にかかった自分の精液を観て罪悪感を覚えながら、でも興奮もして)
(濃くなった精臭の中で、まだ硬いままのおちんちんを擦る手は止まらなかった)
あ、精子……おいしいのかな……? はむ、んちゅぷ……。
(片手で擦りながら、ふと、本を読んでいたときの疑問を思い出して)
(もう片手の、精液に塗れた指をぼーっとしたまま口に運んでみる)
ん……ねとねとして、変な味……大人の男の人のだともっと違う味なのかな……?
(おかしいとは思うけど、精液を舐めながらそんなことを考えしまって)

ああっ、きゃあああんっ!
(あっという間にまた絶頂に達して、びくびく腰を突き出しながら)
(勢い良く飛んだ精液は、今度はクマのぬいぐるみにまで届いて汚しちゃってた)


ううう、ボクって最低だよぉ……。
(さすがに疲れてあひる座りで床に崩れると、しばらくして我に返って)
あそこも、汚したとこも拭いておかなきゃ……なにか拭くのあるかな……?
(部屋の中を探してみるけど、見つかったのは女の子用のショーツだけ)

これしかないなんて……仕方ない、よね……ごめんなさいっ……!
(ショーツの持ち主だった子に謝りながら、汚した本とぬいぐるみを拭いて)
(刺激しないようにそーっと自分の股間もなんとか綺麗にしていく)
うー……パンツなしでズボン穿くしかないよね……ちょっと休んでから……。
この部屋ってどんな女の子が住んでたんだろう……?
(なんとか気分を落ち着かせようと、また股間に伸びそうになる手を抑えて)
(気を紛らわせるために、下半身は裸のままだけど、改めて室内を調べてみる)

450りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 00:38:15
【長くなっちゃいました……!】
【室内を物色してみて何事もなければ下着なしでズボン穿いて】
【廊下に戻って奥へ進むのを再開する感じです!】

451名無しさん@ピンキー:2015/01/28(水) 03:46:18
>>449
気をつけても、拭った時にはっきり味わってしまう、少女のパンツの感触。
男物よりもやわらかく滑らかで、もしも履いたならばぴったり吸いつくような、別物の肌触りで心地よい物だ。
莉緒の体格ならば履く事も不可能ではないことも気づくだろう


入ってきたのとは逆側へ、鍵のかかった扉がある。

ベッド
探れば枕の下に可愛らしいナイトキャップ、布団の下にはピンク色のパジャマが見つかる。
もしもこのベッドで寝てしまったら、淫夢を見せられる。金縛りにあったまま否応なく、幼女に手で延々精を搾られる夢だ。
起きれば大量夢精、それどころか力が抜けきっておねしょまでしているだろう。

ぬいぐるみの乗った棚
ぬいぐるみの中に、プラスチック製の宝石箱のおもちゃがある。中にはおもちゃのティアラや指輪、コンパクトが入っている。
コンパクトは見た目はテクマク××××な魔法のコンパクト。
鏡を覗きこむとドレスや宝飾品、化粧で着飾った自分の姿が現れる。長時間見入ってしまうと、着衣が胸元の開いたドレスに変わってしまう。

ぬいぐるみ
ぬいぐるみの幾つかは手に嵌めるパペットで、そのうちの一つは内側にオナホールが嵌めこまれている。
淫媚なピンク色、やわらかそうなシリコンの感触、入れたときの感覚を思い浮かばせるブツブツやヒダの形は莉緒を誘惑する。

チェスト
チェストにはパンツがいっぱい。その中にフリルのついたお姫様っぽい下着と、揃いのデザインのガーターリングも埋まっている。
股間を拭ったパンツの柔らかな感触が思いだされる。部屋に満ちるのとは別の媚薬香が防虫剤のように仕込まれている。
効能も異なり、キラキラと輝くような幻覚と多幸感をもたらす。

本棚
ここに並んでいる絵本の全てが、多かれ少なかれ変身をテーマにしているものだった。
童話であればシンデレラや、アニメ絵本だとメ×モちゃんやひみ×のア×コちゃん等だ。綺麗な、あるいは大人の女性に変身したい、そんな憧れを感じさせる。
これも先のエロ本と同じように、これを読んだ少女が抱くであろう綺麗なお姫様への変身願望を掻き立てる。
図鑑はお花や動物、宝石などの図鑑だ。

天井
空調か換気口らしい隙間があり、甘い匂いはそこから

テーブル
ぬいぐるみの間に、鍵がある。小さく見つけづらい。壁の扉を開けられる。


【好きな順に、好きなように、好きな仕掛けをたのしんでください】

452りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 22:16:30
>>451
本はやっぱり、絵本くらいなのかな?
(目に入った本棚に、床にあひる座りしたまま手を伸ばして)
図鑑とかもあるけど……あ、これ知ってるっ、すごく昔の漫画だよね。
女の子が住んでたのはずっと昔なのかな? それにしては綺麗だけど……。
(童話の中にアニメの絵本を見つけて)
(えっちな気分を紛らわせるために、下半身裸なのも忘れて本を開いてみた)

面白かったぁ、変身したりできる魔法かぁ……。
(つい夢中になって何冊か読み終えたけど)
(どれも女の子が大人の女性やお姫様に変身するような話ばかりだった)
でも、もしもこんなことがホントにあったら楽しい……かも。
シンデレラじゃないけど、もし急にお姫様になっちゃりしたら……って!
(ふっとお姫様になった自分を想像して、慌ててぶんぶん首を振る)

ボクは、女の子じゃないんだから!
男らしくなれますようにってお願いするために来てるんだから!
(友達やクラスメイトからいくら女の子に間違われても、可愛いって言われても)
(冗談でも絶対に女装なんてしないって決めてるのに)
(胸の奥に芽生えた倒錯した憧れをごまかそうとして、ひとりで取り乱して)


こんなお姫様になりたいなんて、ボク、思わないもんっ!
(棚の上に並ぶぬいぐるみの中に、お姫様の人形のパペットを見つけて)
(何気なく手にはめようとしてみるけれど)
あれ……なんだかこの人形、変?
(違和感を覚えて外から確かめてみても、なんの変哲もないお姫様のぬいぐるみ)
(着ているドレスが胸元の開いたデザインで、少し大胆かなっていうくらいだ)

あ……中になにか入ってる。
(でも、手を入れるところを広げて見てみると、普通のぬいぐるみじゃなかった)
(作り物らしいけど、生々しいピンクの割れ目)
えええ、これってもしかして……違う、よね……?
(指を入れてみると、吸い付くように柔らかくて、複雑な内壁の感触)
(すぐにネットのえっちな広告で見たことがあるオナホールが思い浮かんじゃう)

女の子の部屋にそんなのあるわけないし……似てるだけだと思うけど……。
(気がついたらまたおちんちんは元気に上向いてた)
(甘い香りに包まれたまま、ぬいぐるみを持った両手でふらふら股間に降りていって)
だけど、ここに……入れ、たら……ひううっ!
(親指みたいに小さなペニスが、にゅぷうってぬいぐるみの中に吸い込まれちゃってた)

ひやああっ、こりぇ、すご、きもちいいぃっ!?
(パンツの裏地と擦れただけでイっちゃったのに)
(内壁の凹凸でおちんちんを引っかかれて吸われて、正気で居られるわけなくて)
んひぃううんっ! やぁっ、はぅっ、とまらにゃひ、よぉ……!
(すぐにびゅくびゅくってお姫様のぬいぐるみの中に射精しちゃうけど)
(イっちゃいながらも出し入れする両手の動きは止められなくて、腰も振り続けて)
(お尻がテーブルに当たってなにか床に落ちた音がしたけど、気にする余裕もなかった)

きゃはああっ! あああん、あっあっ、また……! ……ッ!
(ぼんやりした興奮とオナホールの未知の快感に)
(壊れたみたいに続けてもう2回、最後には声もなく痙攣しながら射精しちゃう)


も……ボク……ダメぇ……。
(ぬいぐるみへ3回目の射精を終えると、ぐったりしてベッドに倒れこんじゃう)
(お姫様の人形を抜き取ると、そのドレスの裾から精液がどろりと垂れ落ちて)
ふわあ……えっちなお姫様……や、やだぁ、ボク……。
(なんでかまたお姫様になった自分が頭に浮かんで、ひとりで真っ赤になってた)

453りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 22:17:14
>>452の続き
んんぅ……ちょっとだけ眠っちゃおうかな……ちょっとだけ……。
(立て続けの射精に体力を使い果たして、どうしても眠気が我慢できなかった)
(うとうとしながら布団をめくると、パジャマらしい服が見つかる)
そっか、制服で寝たらシワになっちゃう……借りようかな……?
(ちょうどいいかも、なんてぼーっと思いながら)
(着たままだった制服を脱ぎ捨てて上半身も裸になるとパジャマを着てしまう)

ちょっとだけ、だし……ふわぁ……あふ。
(ピンク色でどう見ても女の子のパジャマだったし)
(きっと10歳くらいの女の子のものなのにピッタリ着られるのは悔しいけど)
普通のパジャマだから女装じゃない……もん……すぅ……。
(自分に言い訳しながら、睡魔に負けて下着なしのパジャマのまま眠ってしまった)


う……? え、女の子!? あれっ……あれ?
(気が付くと、いつの間にか隣に幼い女の子が立っていた)
(きっとこの部屋の主だろうと起きようとするけど、仰向けのまま身体が動かない)
ご、ごめんなさい、勝手に部屋で変なこと……な、なにするの? ダメ! ダメだよぉ!
(女の子は動けないこちらのパジャマを脱がせると、おちんちんを握ってきて)
(そのままこしゅこしゅと上下に扱いてはじめてきた)

ひあっ! ああっ、ひゃめぇっ、また、きもちよく、なっちゃ……うううぅんっ!?
(びくびくっと脈動する小さなペニスの震えは、すぐに射精しても止まらなくて)
(女の子の手の中で、延々と勢い良く噴水みたいに精液を飛ばし続けちゃってる)
変だよぉっ、ボクのおちんち、おかしぃ……これ、夢……ふにゃあああっ!
(途切れのない射精の浮遊感に薄々夢だと気付くと、一際高い快感に襲われて)
(ドクドクと壊れた蛇口みたいに精液を漏らしながら、頭が真っ白になって……)


ふえっ!? あ、あ……温かい……?
(はっとして目覚めると、パジャマを着て布団に入ったままだったけど)
(腰の周りにじわあってお湯みたいな感触が広がっている最中で)
ああぅ……お、おねしょ? ボク、してるぅ……んっ……!
(途中で止められず、結局最後までおしっこを出しきって、その快感に身震いしちゃう)


あうう……なんだったの、あの夢……今日のボク、なんだか変みたい……。
(結局、起きたときには異常な量の夢精をしちゃってて)
(おねしょのせいもあってパジャマはすぐに脱いで身体を拭くと、制服を着直した)
(立て続けの射精にベッドに水溜りができるほどの夢精)
(明らかに人間の限界を超えてるような気がするし、我ながらえっち過ぎると思った)

もしかして、この匂いのせいでボク、変になってるとか……?
くん、くん……あの隙間からしてるのかな……うう、あんまり嗅がない方がいいかも。
(えっちになる匂いなんてあるのかわからないけど、避けた方が良さそうなのは確かだ)

どうしよう……眠っちゃったし……そろそろ帰らないとだけど……。
(もうきっと遅い時間。館の一番奥を目指すのは今度にして一度帰ろうか迷うけど)
(入り口とは反対側にある部屋が気になった)
(開けようとしてみても)
鍵がかかってる……ここが願いの叶う館の一番奥、だったら悔しいし……。
ここだけ調べてみてから帰ろうかな?
(最後に扉の奥だけ見てみようと、鍵を探すことにした)

454りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 22:17:50
>>453の続き
そういえば棚の上に箱があったよね。この中は……。
(お姫様のぬいぐるみがあった棚の上)
(プラスチックの宝石箱を開いてみると、中に入っていたのは)
おもちゃ入れ……みたい。あ、これ、さっきの漫画に出てたのかな?
(見覚えのあるデザインのコンパクトを見つけて、手に取ってみた)

えっと、なんだっけ……テクマクアザラク、お姫様になーれっ……なんて……えっ!?
(うろ覚えの呪文を唱えながら冗談でコンパクトを開いてみると)
(そこに映っていたのは自分の姿じゃなくて、着飾った女の子の姿だった)
(いや、服装も違うし、お化粧で印象も変わってるけど、見覚えのある顔で)
これ……ボク? え、え、なんで? ……え? ……ええー?
(思わず自分の身体を見下ろして確かめるけど、間違いなく男子制服姿だ)
(なのに何度覗き直しても、鏡の中からはドレスを着た自分が驚いた顔を向けてくる)

鏡みたいだけどそういうアプリが入ってるカメラとか……じゃないよね……。
どうしてボク、女の子になってるの……?
(じっと鏡を見つめると、女の子の格好をした自分がじっと見つめ返してくる)
でも……。
(鏡の中の女の子が、ほっぺたを赤く染めて、こくん、と喉を鳴らす)
ボクがお姫様の格好したらこうなるんだ……。
(胸がドキドキと高鳴る音しか聞こえなくなって、鏡から目が離せなくなる)

男らしくなれますようにって願い事は絶対叶えたいけど……。
(全然男っぽくないのも、それはそれでいいことなのかも、なんて考えが頭を過ぎると)
(ふと、目を落とした自分の腰からスカートが広がっていた気がして)
えっ!? ……えええーーーーっ!?
(二度見した身体には男子制服なんて影も形もなくて)
(いつの間にか現実の自分もドレスを着てしまっていた)

えええ、どういうこと!? まだボク夢を見て……るわけあないみひゃい。
(頬をつねってみても目は覚めない)
(何度確認しても、男子制服が胸元の開いたドレスに変わってしまってる)
お姫様になれなんてウソ! 元に戻して!
(慌ててコンパクトに呼びかけても、元に戻るわけもなくて)


ううう、なんでぇ……こんな格好じゃ帰れないよぉ……。
鍵は見つかったけど……。
(ひとしきり部屋の中を見回してみたけど、床に落ちていた鍵を見つけただけで)
(着ていたはずの制服は完全に消えてなくなってしまっていた)
こことか開けてないし入ってるわけないよね……。
(最後の望みを託してチェストを開いてみるけれど)

わっ、ここにもパンツ……!
(ふわっと室内の甘い香りとは別の香りが立ち上ったかと思うと)
(泣きたくなるような気持ちが、急に吹き飛んだみたいで)
すごい……綺麗……! 女の子ってこんな可愛いの着られるんだ……。
手触りもすごくいい、よね……。さっきの下着も良かったし……。
(最初に股間を拭くのに使った下着の感触を思い出す)
(柔らかくて、すべすべ。拭いてるあいだ気持ち良くなるのを抑えるのが大変だった)

ドレスを着ちゃってるなら……下着も女の子の方が変じゃない……よね?
(なんだかだんだん、お姫様になってみたい気持ちが抑えきれなくなってくる)
女装はしないつもりだったけど……願い事が叶えば男らしくなれるんだから……。
いまだけお姫様になっちゃってもいい……よね?
こっちのフリルの輪も、片足につけるんだっけ? ちゃ、ちゃんとつけて……。
(このチャンスを逃すのはすごく勿体ないことのような気がしてきて)
(震える手でフリル付きのショーツを手に取ると、ドレスをめくって脚に通していく)

455りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/28(水) 22:20:01
>>451
【たくさんドキドキする仕掛けありがとうございますっ♪】
【嬉しくてつい、気がついたらこんな長さに……】
【穿くまで書こうと思いましたけど、さすがに今回はここで区切りますね……!】

【このあとは下着を穿いちゃって、鍵のかかった部屋に入るつもりです】

456りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/30(金) 02:16:58
>>454の続き
んぅっ……!
(フリル付きのショーツを引き上げると、滑らかな布地が股間を優しく包み込んで)
(細身なのに女の子みたいに肉付きのいい大きめのお尻に、ピッタリ貼り付いてくる)
(勃起してるままのおちんちんまで女の子の下着に圧迫されると)
(ショーツの上端からちょこんと頭を出してるそれが、切なくわなないちゃう)

穿い……ちゃった……。
でも、仕方ないよね……こんな服着てるし、それに、誰も見てないし……。
(女装なんて絶対に嫌だったはずなのに)
(チェストの中の香りを嗅いでいると、胸が弾むような好奇心が抑えきれなくなって)
(ガーターリングにまで手を伸ばしてしまう)
(両脚に着けるものとは知らず、ネットで見たイラストを真似て片足だけに着けた)

仕方、ないもん……ドレスは着たくて着たんじゃないんだし……。
でも、もし誰かに会ったりしたら女の子じゃないってバレないようにしなきゃ……。
(隠しようがない幸福感に戸惑いながら、自分に言い訳をして)
(ぬいぐるみエッチのときにテーブルから落とした鍵を使って、奥の壁の扉を開いてみる)
(その姿は、スカートがめくれて股間の小さなモノが覗きでもしなければ)
(胸元の開いたドレスでお姫様みたいに着飾った、小さな女の子にしか見えなかった)

【やっぱり最後までちゃんと先に書いておきますねっ】
【合計でかなり長くなっちゃいましたけど、大丈夫だったでしょうか……?】

457名無しさん@ピンキー:2015/01/30(金) 22:11:19
>>456
扉を開けた先は、また廊下になっていた。
これまでに通ってきた廊下よりも、さらにボロボロの汚い廊下だ。
床はすっかり腐っており、ただ踏むだけでも板がしなって割れそうだ。
先に進むなら、極めて慎重に移動しなければならないだろう。

ある程度まで進むと、特に腐食の激しい部分が待っている。
見ただけでは、そこがひどく腐っているとはわからないだろう。
もし運良く、そこを踏まずに通り抜けることができたなら、それはそれでよし。
しかし、もし運悪く、その腐った板に足を乗せてしまったら……。
腐った床板は、莉緒の体重を支えることができずに、バキッと割れてしまうだろう。
莉緒の体は、落とし穴にでも嵌まったように、床下へ転落してしまうに違いない。
そして、床下には、大量の軟体生物が、何千、何万匹と、おびただしく群れをなして待ち受けている。
赤黒く細長い、ミミズそっくりな触手状生物。それらがお互いに絡み合うように、うぞうぞと蠢いているのだ。
その中に落下してしまえば、全身にまとわりつかれ、肌という肌を蹂躙されるのは避けられまい。
下半身から……足の先からからみつかれ、膝、ふとももへと這い上がられ、、スカートの中へも侵入される。
下着の中にも入ってくるかもしれない。チンポがミミズまみれになり、お尻の谷間にもミミズが入ってくるかもしれない。
まさにモンスターによる陵辱だ。
そんなおそろしい触手の罠が、彼の行く手に待ち受けている……。
莉緒はそれを回避できるのか、それとも、あえなく嵌まってしまうのか?

458りお ◆6YvyuUISqc:2015/01/31(土) 13:37:18
>>457
うう、また汚くなってる……部屋の中は綺麗だったのに。
どうしよう……女装したままなんかじゃ帰れないし……。
(開いた扉の先の汚い廊下に、進むのを躊躇してしまう)
(窓がないのでわからないが、きっともう遅い時間だ。帰らないといけないけど)
(せめて男物の服を見つけないと帰るに帰れなくて、仕方なく廊下に歩を進める)

わ、わっ、この床危ない……大丈夫かなぁ?
(腐った床は軽い身体が乗っただけでも大きくたわんで、足を取られそうになる)
(慎重に端っこを選んで足を乗せていくけれど)
(始めてのスカートと、ショーツに敏感な肌が擦られる感触に戸惑った足取りで)

なんでボク、知らない空き家で女の子のドレス着て……きゃああっ!?
(匂いが原因の幸福感と興奮が少し落ち着いたのか、ふと自分が情けなくなったとき)
(突然、木の板が割れる音と同時にガクンッと視界が揺れて、身体が一段落ちた)
(なんとか転ばなくて済んだけど、なぜか両足は柔らかいものを踏んだみたいで)

ふえっ? 地面、じゃない……? 動いてる……?
(腐った床板を踏み抜いて床下に落ちたはずなのに、ぐにゃぐにゃとした感触)
(それもただ柔らかいだけじゃなくて、無数の細長い生き物が蠢いてるみたいで)
(足先から膝、太ももになにかが群れになって這い上がってくるのがわかる)

ひっ……! やだああああっ!? なにこれなにこれぇ!?
(恐る恐る視線を落としてみると、足元では何万匹ものミミズが絡み合っていた)
(いや、よく見るとミミズとはまた違うみたいだけどそっくりで)
(スカートの中、いま、ショーツの内側に入り込んできたのもきっと同じ生き物)

ううぅ、やあああっ!? そんなとこ、まで、入ってこないで……ミミズやだああ!
(女の子の下着に包まれて硬くなってたままのおちんちんにも絡みついてきて)
(皮かむりのそこを何十匹もの触手が這い擦ってきて、気持ち悪さに泣き叫んじゃう)
(根本についてるクルミの実みたいな睾丸も覆われて、袋の裏側までなぞられてる)
(腰の後ろにまでぞろぞろと触手の群れが登ってくると、お尻の谷間の奥をなぞられて)
(おぞましいくすぐったさに思わずお尻を振って、中心の窄まりがひくひくしちゃう)

うやああ……お尻にも……誰か助けてぇ!
あうう、うっ、ううぅ……逃げなきゃ……。
(いますぐこの妙な生き物を下着の中からかきだしたいけど、手で触るのも嫌だった)
(助けを求めてもこんな廃屋に誰が来てくれるわけもない)
(自分でなんとかするしかなくて、泣きじゃくりながら床に登り直して逃げようとする)

(無事に床へ登り直せたら、一刻も早くこの廊下から逃げ出したかった)
(触手生物を払い落とすのは、どこかの部屋にでも入って落ち着いてからになりそう)
(もしも巧く廊下から逃げられなければ、この生き物にしばらく好きにされるしかないけれど……)


【回避できるかどうか、書き込みの末尾とかで決めようかとも思いましたけど……】
【今回は嵌っちゃうだろうなと思ったのでこうしちゃいました】
【これからも、特に分岐方法の指示とかがなければ】
【NGじゃないことだったら、嵌っていっちゃうようにしますね!】

459名無しさん@ピンキー:2015/02/01(日) 01:16:09
>>458
莉緒のチンポに絡みつき、包皮の内側にまで入り込んでくるミミズ(?)たち。
彼らは、体の表面から粘液を分泌しているようで、その触感はぬるぬる、ねとねとしている。
そんな軟体動物が、何十匹も、少年の敏感なチンポにまとわりつくというのが、どういうことか?
莉緒は、たっぷりの唾液に濡れた女性の舌で、丁寧に、執拗に、情熱的なフェラチオをされているのと似た感覚を味わうだろう。
自分の手や、オナホールを使ったオナニーとは全然違う、別次元の強烈な性感であるはずだ。
見た目のグロテスクささえ見ないフリをすれば、高校生のチェリーな少年にとっては、ひどく甘美なものであるかもしれない。
一匹のミミズが、チンポの先端の尿道口を、ちろちろとほじくるように刺激する。
まるで、その小さな穴の中に、入り込もうとしているかのように……。

同じように、お尻の方にいるミミズたちは、莉緒の肛門に潜り込もうと試みていた。
柔らかいカラダを蠢かせながら、ヒクヒク収縮しているピンク色のお尻の穴に分け入ろうとする。
その感触は、莉緒にとっては、やはり濡れた女性の舌に、激しく肛門を舐められているような感覚だろう。
気をしっかり持って、きゅっとお尻を締めていれば、さすがにミミズたちも肛門に入り込むことはできないはずだ。
しかし、油断して一度でもお尻を緩めてしまえば、直腸に彼らを迎え入れる結果になってしまうだろう。

今のところ、莉緒はミミズの沼に、完全に飲み込まれているわけではない。
腰ぐらいまでミミズの群れに浸っているが、上半身は自由に動く。
割れて穴の空いた床は、莉緒の首ぐらいの高さにあり、充分脱出することができそうだ。
ただし、ミミズたちに下半身を執拗に刺激されながら、体を持ち上げるだけの力を発揮できれば、の話だが……。

460りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/01(日) 21:06:45
>>459
ひううぅ……! ぬるぬる気持ち悪いぃ……うにゃあっ!?
(腰から下はもうミミズの沼に浸かっているような状態になっちゃって見えないけど)
(粘液塗れの感触が、おちんちんの皮の内側にまで入ってきたのはわかって)
(柔らかく濡れたものに敏感な先端と皮の裏側をなぞられて、甘い悲鳴が漏れちゃう)

あふっ、あにゃあっ……! こんなの、やなのに……やなのにぃっ!
(自分で快感をコントロールできる自慰と違って、いつどう触れられるのかわからない)
(そんな感覚におちんちんは昂って、頬を染めて涎を垂らしながら喘いじゃってた)
(経験はないけど、誰かの舌で舐められたら同じような感じなのかも)
(そんなことを考えたら、館に入ったときに見たえっちな本を思い出しちゃって)
(フェラのシーンから連想して、なんでか立派な男性器で頭がいっぱいになっちゃう)

や、ボク、またイッちゃぅ……! あっあっ、れぅ……ああぁうんぅっ!
(尿道口をミミズの頭でほじくられて鋭い刺激に後押しされると)
(突き出した短い舌で、無意識に、自分で舐めてるみたいにちろちろ空中を舐めながら)
(ビクビク腰を震わせて、ミミズ沼の中にびゅっびゅってたくさん射精しちゃってた)


はぁ……んぅ……。
……うう、ミミズなんかでイっちゃった……やっぱりあの匂いのせいでボク……?
(部屋の匂いの影響がまだ残ってるのか、すぐに幼茎はまたむくむく硬くなってて)
(立て続けになんにでも興奮して何度も射精する自分の淫乱さに恥ずかしくなってくる)
(ひとり真っ赤に顔を染めて泣きそうになりながら)
(絶頂後の倦怠感で全身からは脱力しちゃっていると)

きゃうんっ!? え、やっ、そんなとこ……ダメッ、ダメだよぉ!?
(にゅるんって、お尻の穴の内側へぬめった細長いモノが入ってきたのがわかった)
(いままでは嫌悪感から自然にお尻を締めていたから拒めていたけれど)
(力が抜けて肛門が緩んだ隙に、一匹が滑り込んできたみたいだった)

んんんぅ……! あうう、入っちゃったよぉ……ボクのお尻ぃ……。
あ……この中に、沈んじゃったら……! に、逃げなきゃ!
(お尻の穴をきゅって閉じるけど、頭を突っ込んでた一匹はにゅぷんって直腸内に飲み込んじゃう)
(パニックになりかけるけど、改めて腰くらいまでのミミズ沼にぞっとして)
(慌てて脱出しようとするけど、元居た床はいま首くらいの高さ)
(非力な方だし、下半身がミミズ沼で浸ってる状態だとよじ登るのも難しそうだった)

なにか足場がないと……ミミズに、乗るとか……うぅ、踏み潰すだけになりそう……。
底なし沼みたいに沈んでいったりしないよね……沼……あっ……!
(ミミズの群れの上に乗って登るのも、ミミズが柔らかすぎて無理そうだし気持ち悪い)
(足元を見ると何千何万匹の触手生物がぬちゃぬちゃ蠢いていて頭がくらくらするけど)
(ふっと泥の上を沈まずに歩く方法をテレビで観たのを思い出した)

スキー板とか履いてれば……だから、さっき壊れた床板が落ちてるはず……。
(踏み抜いて壊れた床板を、ミミズ沼の上に乗せて、それを足場にしてよじ登る)
(これしかないと思って周りを探してみるけど、なかなか見つからない)


なくなるわけないよ……絶対どこかに……ひひゃんっ!?
(希望が見えて油断したところに、閉じてる肛門をべろりとミミズの頭が舐めてきた)
(濡れた舌にねっとり肛門の皺をなぞられたみたいないやらしい感触)
(思わずひくんってお尻の穴が震えると、そこに2,3匹のミミズが隙を見逃さないで)
(にゅるにゅるんって粘液で滑りながらさらに直腸内に侵入してきちゃって)
(同時に、つん、つんっておちんちんの尿道口もまたミミズに突付かれてる)

(壊れた床板は近くに浮いているのか、ミミズ沼の奥に沈んでしまっているのか)
(もし沈んでいるなら、全身をミミズに浸して手探りでもしないと見つけられなさそうで)
(そうなると、ミミズ達の快感と侵入に耐え続ける自信がなくても、やるしかなかった)


【力強くないとすぐには脱出できなさそうなので、今回は留まっちゃいました】
【お尻に入ってくるミミズはこの感じだと……もしかして超大量とか……? ドキドキ】
【おしっこの穴にも入り込まれちゃったりするのかな……? いまのとこNGはないですっ】

461名無しさん@ピンキー:2015/02/01(日) 23:08:52
>>460
ミミズに這い回られるという異様な刺激にさらされた莉緒のチンポから、大量の精液がほとばしる。
その青臭い子種汁は、ミミズたちの上にばら撒かれた。
彼らにとって、その汁はたんぱく質豊富なエサでしかない。先を争って、それをむさぼり、ちゅるちゅると吸い尽くしてしまう。
もちろん、ミミズたちの数に対して、精液の量は微々たるものだ。
しかし彼らは、莉緒のチンポから、自分たちにとってエサとなる液体が出てくる、ということを学習した。
ならば、チンポの先端にある穴……尿道口の中に、もっとたくさんのエサがあるかもしれないと考えたとしてもおかしくない。
彼らは原始的な生物で、知性はない。本能に従って行動する。
ただひたすら、エサを求めて……莉緒が射精する前よりも、さらに積極的に、ミミズたちはリオのチンポに群がり始めた。
莉緒はひと息つく暇もない。射精して敏感になっているところを、さらに激しく、ディープにしゃぶられ始めたようなものだ。
特に、精液の排出口である尿道口に、ミミズたちが殺到する。
最も素早く行動した一匹が、エサへの通路の一番乗りを果たした。紐のように細いカラダをねじるようにして、尿道口へ潜り込んでいく。
ずり、ずり、ずり、と、少しずつ、少しずつ、ミミズがチンポの中へ入り込む。
1センチ、2センチ、3センチと、徐々にだが、尿道の中を体内深くへと侵入していく。
柔らかいミミズに尿道を犯される感覚は、射精とも放尿とも違った快感と、恐怖感を莉緒に与えるだろう……。
何もしなければ、10分ほどかけて、ミミズ一匹がチンポの中へ、完全に入り込んでしまうはずだ。

肛門は、尿道口などよりずっと大きい穴だから、ミミズたちもとても簡単に侵入できていた。
射精後の気が抜けた瞬間に、ちゅるんと一匹を迎え入れてしまったのを皮切りに、ちょっと油断をするたびに、ちゅるん、ちゅるん、ちゅるん。
それも、4、5匹同時に入ってこられたりすると、まるでお尻に、太い棒状のものを挿入されているような気持ちになるだろう。
……もし、莉緒がエッチな本での催眠暗示に今もかかっていたなら、その感触から、男性のチンポを連想するかもしれない。
無力な女の子のように、たくましい男性に組み敷かれ、お尻の穴を何度も犯される自分を思い浮かべてしまうかもしれない……。
ミミズたちは、ただ本能に従って、にゅる、にゅると、肛門へ入り込み続けている。
莉緒が、割れて落ちた床板を探している間に、すでに30匹近くが彼の直腸への侵入を果たしており、体内で元気に動きまくっている。
お腹の中で動き回る、無数の軟体生物たち。
脱出に時間をかけ過ぎると、さらにたくさんのミミズたちの侵入を許すことになり、最後にはお腹が妊婦のように、ぷっくり膨れてしまうかもしれない。

……さて、その脱出の鍵となる、割れた床板だが。
それは、莉緒の足元に沈んでいた。
彼がほんの少し脚を動かせば、爪先が板切れに触れるだろう。
ただし、それを持ち上げるのは、莉緒自身が危惧しているように、一度身を屈めて、ミミズたちの中に上半身を浸さなければならない。
板はかなり下の方に沈んでいるので、手でつかむには、顔までミミズの沼に沈める必要があるだろう。
手は、板をしっかりつかまなくてはならない。つまり、鼻をつまんだりはできない。
ミミズたちが鼻や耳の穴に入り込もうとしてきたら、防御する手段がないわけだ。
自分の意思で閉じられる口なども、うっかり気を抜いて開けてしまったりしたら、ミミズたちは喜んで口腔に殺到するだろう。
絶対に口を開けたりしないよう、気をつけなくてはならない。
……もちろん、尿道に入り込みつつあるミミズや、肛門に移住し続けているミミズたちが、莉緒の口を緩ませるような快感を与えることは、充分考えられるが。

462りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/02(月) 21:51:37
>>461
あ、また、くひぃっ!? う、うそっ……おちんちんの中、にまで……? だ、だめぇ!
(蠢く水面の下では、おちんちんに絡み付いてくる動きが活発になっていて)
(無数の舌に吸いつかれているみたいで、幼茎がぴくんっぴくんって敏感に震えちゃう)
(そうしてると、今度は鈴口に一匹が潜り込んできた)
(激感に慌てて両手を股間に沈めるけど、スカートが邪魔でおちんちんを触れなくて)

あ、うう……ど、どうしよう……ん、んっ……どんどん入って……きてる……。
(ぞくぞくするくらい怖くて気持ち悪いのに、そこは内側からの刺激で熱くなっちゃう)
(腰から下はミミズの群れに浸かってて、スカートをめくって股間に手を入れるのもかなり手間取りそう)
(それよりも早く上に登って全身のミミズを払い落とした方がいいと思い直すけど)
(お尻の穴の内側に、だんだんミミズの存在感が増してきてるのも気になって)

ふみゅうううぅ……お尻、にもぉ……いっぱい入ってきて、る……?
そんな、一辺に入らな……ふあああ、太い、よ……お尻の穴、壊れちゃぅ……!
(粘液のせいか窄まりを締めても、ちゅるんちゅるんって続けて侵入してきてる)
(数える余裕なんてないけど、もう10匹、20……30匹は入ってそうな気がして)
(ぴちぴち跳ねまわるミミズが直腸の内壁を叩いてるのがはっきり感じられちゃう)
(肛門がほぐれてきちゃったのか、ミミズは束になって入ってくるようになって)
(5匹もまとまった感触は、ミミズの束っていうより弾力のある太い一本の棒みたい)
(そんなふうに感じた途端、頭の中にえっちな本で観た大人のペニスが浮かんじゃう)

ボク、お尻のはじめて、ミミズおちんちんで犯されちゃってるぅ……!
(倒錯した興奮が胸いっぱいに広がって、軽く前後に自分から腰を振っちゃってた)
(うしろからたくましい男の人に抑えつけられて、レイプされるお姫様)
(そんな自分が頭に浮かんじゃうと、もういやらしい気持ちが止まらなくって)

ふあ、ああんっ……! お尻で、イっちゃぅ……イくうぅぅっ!
(長くて太いペニスを延々と挿入されてるような感覚に、頭は真っ白になっちゃう)
(幼茎が震えて射精の感覚が走るけど、尿道口にミミズを咥えたままの異物感が強くて)
(ちゃんと精液を放出できたのか、堰き止められたのか、そのときはわからなかった)


はぁ、はあぁぅ……あ、ああっ!? ボ、ボクのお腹……?
(しばらくして我に返ったとき、気付くとドレスの下でお腹が少しぽこっと膨らんでた)
(お腹が膨らみ始めの妊婦さんくらいかもしれない。お尻の奥がずっしり重い)
(もしこのままお尻から入り続けてきたら……ここには沼になるほどたくさん居る)
(直腸も大腸も小腸も、身体の中の全部をいっぱいにされても余るほどの量のミミズが……)

もう、板はなくても頑張って登れば……あっ……? これ……もしかして?
間違いない、よね……拾うしか……でも片手じゃ無理だし……うー、もう知らないっ!
(諦めてやけになりかけたとき、偶然、爪先が蹴飛ばしたのはなにか硬い物)
(考えてみたら床板を踏んで落ちたんだから、足元にあるのが当たり前かもしれない)
(泣いてるだけじゃもう家に帰れなくなるかもしれない、勇気を振り絞って)
(上半身も沈めて両手を伸ばすと、手から胸から胸元までぬめった触手状の感触に覆われちゃう)

……! んんーーっ! んんんっ、んっ、んっ……んぐぅっ!?
(口を閉じて顔も半分ミミズ沼につけると、運良くすぐに折れた床板に指先が当たった)
(すぐに両手で持ち上げようとするけど、泥沼に沈んだ板を引き上げるのと同じで重い)
(少しずつでも引き上げようと頑張ってると、今度は耳の中にぬちゃりとした感触と音)
(ミミズが耳の穴にまで入ってきてるとわかって、うなじにぞわぞわ寒気が走った)
(ネットで観た、耳から入ってきた触手に脳を改造されるイラストが思い出されて)
(魔法のコンパクトのある館ならもしかして……と自分の想像に恐怖で震えちゃう)

んんんん……んぶっ!? んぷっ……ぷやああっ!?
(さらに鼻の穴までミミズが突付き始めても我慢して、両手を床板から離さないでいたけど)
(尿道口に潜り込んでたミミズが根本近くまで一気にずるっと入ってきた感触に)
(絶対に閉じていようとしていた口を開いて悲鳴を上げてしまった)
(途端に、口の中になんとも言えない粘液の味と柔らかい生き物が殺到してくる……)

(床板を持ち上げるのを諦めるつもりはないけど、まだ物凄く時間がかかりそう)
(そのあいだに尿道口やお尻、耳や鼻、そして口に入ってくるミミズ達が)
(どれくらいのものになるのかわからないけど、覚悟はしないといけなくて……)

463りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/02(月) 21:52:38
【なんとか本文は1レスにまとめましたっ】

【さすがにこのまま元の道に戻るの諦めちゃうと終わっちゃいそうなので】
【次のボクのときくらいに脱出かなって一応考えてますけど……】
【そ、それまでにどんな感じになっちゃうのかな……ドキドキ……】

464なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/02/02(月) 23:21:06
>>439
お願い…早く外に…っ あぅっ… …
(衣装が濡れるのも躊躇せず腰まで水に浸ける)
(さらに秘所を指で押し広げ、さらに子クラゲが出やすいようししてやった…)

うぅぅ…っ 誰も見てないとは言え… 自分でこんなところ広げるの… 恥ずかしぃ… っ
(自ら恥ずかしいところを指で押し広げるのは見られてないとはいえとても恥ずかしい…)
(それでもお腹につまったクラゲを一刻も早く出すためにそれに耐える…)
んぅっ…! もうっ… だめっ… もっとゆっくり にっ… はぅ…!
(しかしそれでもクラゲはぎゅうぎゅうと中を一杯に擦りながら出てくるため快感は治まらない…)
(相変わらず出口付近は混雑しているようだ…)

んぅ…っ はぁ… 少しお腹…楽になってきたかな…
っ…!?  
(それでも子クラゲがどんどん外に出て行ってくれたおかげで、お腹は次第に楽になっていく)
(だがその時、なにやら強い視線を感じる)

だっ 誰かいるのっ…!? っ…!?
(突然感じた強い視線に困惑し、辺りを見回しその主を探す…)
(と、その時目の前に異様な物体を発見する)
(巨大な目玉の化け物…とにかく大きな目玉そのものが浮遊しこちらを見ているのだ)
くぅ…!ちょっと…どこみてるのっ!?
(しかもその視線はクラゲを出すために広げている秘所に集中していた)
(目玉はこちらの声に気づくと、瞼を歪めまるでいやらしい笑みを浮かべているような表情を作る…)
な…なんなのっ…?
(こちらが今動くことができないのをいい事に恥ずかしい所を凝視しさらにはこちらを煽るような笑顔を向ける目玉)
(その態度に少し腹が立った…)

それにしても…また館から追っかけてきた魔物なのかな…ヘンなのが町にも氾濫しちゃった…
(普通に対応していたが、明らかに普通ではない化け物…)
(一体いつまでこのような化け物と遭遇してしまうのだろうか…館からは脱出したはずなのに…)
むぅ… どうしよう… とにかく今はクラゲを外に出さないと…
(こちらに視線を向けてくる目玉を追っ払いたいが今は動くことができない…)
後でこのステッキで殴ってあげるよ…っ?覚えてなさい…
(今のところ、目玉はこちらをただ見つめてくるだけしかしない…)
(もちろん恥ずかしいが…特に害が無いため、今は無視をすることにした)
うくっ… 後どのくらいで全部出るかな……

【遅れてごめんなさい〜少し来てないうちに賑やかになりましたね】
【まぁ…いろいろありますよね年末って…】
【返事遅れるのは気にしないで下さい、私も遅くなっちゃいましたし;】

【そうですね、そういう服も興味ありますね】
【まだ着替えたばかりですからね、すぐになくなっちゃうのはもったいないですねー】
【魔法で吹き飛ばすなんて出来ませんが、後で殴ってやりますよっw】
【今は我慢です】


【りおさんとその相手の館の方、はじめまして〜ここでお世話になってるなずなです】
【よろしくおねがいしますねっ】

465りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/04(水) 22:28:56
>>464
【はじめまして、なずなさん!】
【そちらも大変なことになってますね……! よろしくお願いしますっ】

>>461
【ボクの描写の方でかなりハードっぽいことに繋がりそうなこと書いちゃってますけど……】
【気が向かなかったらスルーしてくださって大丈夫ですからっ】

466名無しさん@ピンキー:2015/02/04(水) 22:45:24
>>462
少しずつ尿道口に潜り込んできていたミミズが、ついに、全身を尿道内に沈めた。
そのミミズは、勃起したままのチンポの中を、どんどん奥に向かって這っていく。
ただのミミズなら、人間の体内で生きていくことはできないだろう。
しかしこの生き物は、ミミズのようだが、厳密にはミミズと少し違うようだ。
元気に身をくねらせて尿道をさかのぼり、莉緒の睾丸にまで到達する。
彼の玉袋の内側に、まるで太い血管のように、ミミズの形がぼこぼこと浮かび上がった。
莉緒は、この不気味なミミズ型軟体生物に、完全に寄生されてしまったのだ。
苦痛は、まったくない。むしろ、常に睾丸を優しく揉まれているような、甘い快感がある。
……ちょうどその時、莉緒のチンポは、肛門からの刺激に耐えかねて、ビクビクと震えて射精を開始した。
しかし、絶頂の快感はあっても、チンポから精液が発射されることはなかった。
代わりに、ミミズの寄生する睾丸が、ぷくっとひと回り大きく膨らんだ。発射されるはずの精液を溜め込むかのように……。

チンポも問題だが、莉緒のお尻の方に居場所を求めているミミズたちの存在も脅威だった。
ミミズの群れの中に浸かっている莉緒の肛門。そこはミミズたちの密集する圧力で、大きく広げられている。
最初は一匹ずつしか入れなかったその窄まりが、数匹ずつを受け入れ始め、今では十匹以上が同時に潜り込んできていた。
もし、莉緒がミミズの沼から上がって、自分のお尻を見ることができたら。
肛門がぱっくりと拡がりきって、直径5センチほどの大穴になってしまっていることに気付くだろう。
ずるずると、遠慮なく入り込み続けるミミズたち。それに従って、お腹の内圧も高まる。
やはり、腸内に入り込んだミミズたちの量が量だ。莉緒のお腹は、それを「排泄物が溜まってきた」ものと判断するだろう。
つまり、莉緒は遠からず、強烈な便意に襲われることになるはずだ。
お腹の中に詰まったものを排泄して欲しい。腸はぐるぐると鳴って、脳にそう訴える。
浣腸をされるよりもさらに強烈な便意に、彼はどれくらい耐えられるだろう?
まあもっとも、莉緒が今いるのはミミズの沼の中。ここでミミズをケツ穴からひり出しても、誰も気にしないだろう……。

そんな、どんどんミミズたちに肉体を侵食されている状況で、とうとう莉緒は足元に、床板の破片を見つけ出すことに成功する。
それを持ち上げるため、ミミズの沼に思い切って上半身まで沈める……木切れを、しっかりつかむところまでは成功する。
しかし、耳、鼻と、塞ぎようのない穴からミミズたちに侵入され。
さらに、驚いて口を開けてしまい、口腔までも彼らの自由な出入り口にさせてしまう。
特に口は、大きくて広い侵入口なので、一気にたくさんのミミズたちが殺到した。
唇の上を、歯の表面を、舌の裏表を、ミミズたちが這い回る。
彼らの粘液が唾液と混ざり合い、生ゴミのような臭いと、不快な苦味を味覚にもたらす。
このまま口を開けていれば、さらにどんどんミミズたちが入ってくる。
しかも、口を開けたままだと、腕に力が入らないので、木切れを持ち上げられないだろう。
この状況を打開するには、どうしても、まず口を閉じなければならない。
ただ、口いっぱいにミミズが詰まっている今、口を閉じるということは……何匹ものミミズを、噛み切ってしまうことになるだろう。
しかも、脚に力を入れて物を持ち上げるには、口の中にモノをいっぱい頬張っていては難しい。
……口の中で蠢いているミミズたちを、自発的に飲み込む必要が出てくる。
入ってこようとするミミズたちの圧力が強いため、口を閉じる前に彼らを吐き出すことは到底不可能だ。
莉緒は、ふたつにひとつの選択肢を迫られる。

1、口の中のミミズたちを飲み込んで、一気に板切れを持ち上げ、速やかにミミズ沼を脱出する。
2、口を閉じず、口腔や鼻の穴、耳の穴、全身の肌をミミズたちにもみくちゃにされながら、ゆっくり時間をかけて木切れを引き上げる。

467名無しさん@ピンキー:2015/02/04(水) 22:48:52
>>464
【なずなさん初めましてです、そちらも頑張って下さいねー】

>>465
【いえいえ、お気遣いなく。こっちもどれくらいしていいのか、はかりながらやってますんで】
【むしろこの先、もっとハードになりかねないので、ご覚悟をー】

468りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/05(木) 20:16:59
>>466
んぶっ!? ぶええええ……えおお……!?
(悲鳴を上げた瞬間、口の中に弾力のある蕎麦の塊みたいなものが雪崩れ込んできた)
(ぬるりとした粘液をまとったその細長いものが、歯の表裏、頬の内側、下の根本にまで)
(それぞれが別々にゆっくり蠢いて、身体を擦り付けてくる)
(生ゴミから絞り出した汁みたいに臭くて苦い味が、口いっぱいに広がっちゃう)

お……ぼ……ごぶっ……んげぇぅ……んぐぐっ、ごくんっ……!
(耳や鼻の穴にまで入ってきたミミズに、音と匂いも粘液のものしか感じられなくなって)
(呼吸もちゃんとできているのかわからずに、苦しくてぼーっとしてきて)
(圧力で口内に押し込まれてくるミミズの群れが、喉の奥にまで触れると)
(咳き込みながら、身体の反射で嫌でも喉が波打って飲み込んでた)
(もぞもぞ踊る生き物の塊が喉を通って、べしゃりと胃に落ちたのがわかっちゃって)


ぐぶえっ! えぐ、う、う……んいっ、いいぅ……!
(口いっぱいのミミズに頭がおかしくなりそうなほどの嫌悪感を覚えてると)
(今度はお腹の方が限界に達してきていたみたい)
(自覚はできないけど、直径5センチにまで広げられて閉じなくされたお尻の穴からは)
(ミミズの束が腕ほどもあるような太さに固まって、直腸いっぱいにひしめき合ってた)
(腸壁を擦るミミズに刺激されて高まった排泄欲。一瞬は我慢するけど……)

ひにううううぅっ!? んんん、んんーーーーーっ!?
(内蔵を圧迫されてついお腹に力を込めた瞬間、腸が大きく蠕動したと思うと)
(ぶりゅりゅりゅって感触を肛門に残して直腸内のミミズを激しくひり出しちゃってた)
(トイレ以外の場所でお漏らしをしたような感覚に泣いて呻くしかできないのに)
(お尻の穴を勢い良くミミズに擦られる刺激に、おちんちんがびくびく脈打って絶頂しちゃう)

んぶ……んふ、んぅ……? んんんっ、んぶううううっ!?
(お腹の中が軽くなって、何度目かの絶頂の余韻に浸る暇もなく)
(ぽっかり大穴を開いたままの肛門に、水が注ぎ込まれるみたいにミミズが入ってくる)
(無数のミミズ沼の圧力は相当なもので、すぐに直腸がギチギチ軋むくらい膨らまされて)
(ミミズの束もまだだんだんと太くなっていって、お尻の穴もさらに広がっていく気さえする)


ん、んふっ……んんぅ……んぷあっ、ぐぷぅ……。
(生理的嫌悪感におかしくなっちゃったのか、自分で思うより変態でえっちだったのか)
(自分でもわからないけど、ミミズに包まれながら男性にレイプされる妄想が浮かんできちゃう)
(お尻の穴に人間離れした太いペニスを突きこまれて、口でもイマラチオされてる)
(喉奥のペニスに射精されて、濃い精液を反射的に飲み込んでいってるような)
(身体中を這う男性の手は、乳首もおヘソも、幼茎の下、クルミの実みたいな袋も触ってくる)

んぶ……んぐ、ごくんっ……ごくんっ……んっ……!
(なんでこんなときに変な妄想してるのって自分でも思うけど)
(現実逃避なのか、館に来て読んだえっちな本がどうしても頭から離れなくて)
(睾丸クルミをもみゅもみゅ揉まれてるような感覚の正体は、自分じゃ見えないけど)
(おちんちんの尿道口から入ったミミズが睾丸に寄生してたせいだった)
(でも全身を這うミミズの感覚に、なんとなく気持ち良いとしかまだ気付けない)
(妄想に浸っておちんちんがまた脈打って達すると、クルミがぷくっと膨らんだみたいだけど……)


……ぷあ……? んんぅ! んっ、んぐ、く、くぅっ……!
(繰り返しの絶頂に意識が飛びかけてはっとすると)
(泣いて諦めたい気持ちを奮い立たせて、ミミズ沼を出たい一心で両手に力を込める)
(口の中にミミズが詰まったままだと力が巧く入らないのはわかるけど)
(いま口を閉じたら、ミミズを噛み切らないといけなくなる。そこまでの勇気はなくて)
(なんとか一生懸命板切れを、ぎゅっと瞼を閉じて慎重に時間をかけて引き上げていく)

(口を開けたまま反射的に飲み下すミミズの群れが、お腹を重たくしていくみたい)
(お尻の穴から入るミミズも、何度も腸が蠕動して排泄しようとするけれど)
(もしミミズ沼の圧力が排泄しようとする力より大きくなったりすれば……)
(それに耳や鼻の穴、口や喉、胃に腸、乳首やおヘソ、ドレスの下やショーツの内側にまで潜って)
(全身を這い蠢くミミズ達も、睾丸に寄生した一匹と同じで、普通のミミズではないわけで……)
(でもとにかくいまは板切れから手を滑らせないように、ゆっくり持ち上げていくしかできない)

469りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/05(木) 20:19:33
>>467
【ていうわけで2番を選んじゃいました……!】
【選択で状況の変化もあるかもなので、今回も脱出はまだできないでおきますねっ】

【はかりながらしてくださってたんですね、ありがとうございます♪】
【も、もっとハードにですか? の、望むとこです】
【壊れちゃうくらいもっともっとすごいのでもどんと来いですっ……ドキドキ】

470名無しさん@ピンキー:2015/02/05(木) 20:59:30
>>464
(突如現れいやらしい視線を向けてくる目玉の化物に羞恥心を覚えるなずな)
(しかし今のところは膣内のクラゲを外に出すことを優先して無視する事にしたようだ)
(だがそれはクラゲの子を産み出しながら悶える姿を目玉に見られ続けると言う事でもある……)
(目玉の化物は、なずなが抵抗しないのをいいことにいやらしい視線を向け続ける)

(それでもしばらく耐えていれば、ようやく膣内のクラゲは殆どが居なくなったようだ)
(そろそろ行動を起こそうと思えば可能なはずである)

(ところが、その頃合いを狙っていたかのように、突如として目玉が動きを見せる)
(いきなり目玉から白い煙のようなものを吹き出し、なずなに浴びせるかのように吹き付けてきたのだ)

(それは濃厚なラベンダーのような香りをしている)
(どうやらトイレでなずなを襲ったガスを濃縮したか、もしくは大本のようだ)
(もし、まともに吸い込んでしまえば、たちどころになずなの意識は朦朧として性欲だけが湧き上がってくる)
(気を強く持たなければ、膣口にかけた両手は勝手に自慰行為を始めてしまうだろう)
(目玉の化物が見つめているその前で……)


【いえいえ、お待ちしてました】
【まあ、あちらも盛り上がってるようですしこちらはのんびりペースで行きましょうか】

【しかし折角の着替えも早速下半身ぐしょ濡れになっちゃってるようですが……】
【そして殴る前に再び催淫ガスのプレゼントです】


【そしてりおさんとそのお相手の方もいらっしゃいませです】
【そちらの展開も楽しみにさせてもらいますね】

471りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/05(木) 23:45:57
>>467
【あ、書き忘れてました!】
【いまの時点で気になるのは……】
【もしおちんちんの袋だけ異常に大きくなっちゃったりしたらそれはちょっとみっともないなぁ……】
【ってくらいですっ】
【他はどうなっちゃうのかドキドキです……!】

>>470
【なずなさんの館の方もよろしくお願いしますね!】
【あ、ありがとですっ。そちらの展開も見てて楽しませて貰いますっ】

472名無しさん@ピンキー:2015/02/08(日) 22:47:59
>>468
莉緒を取り巻く状況は、どんどん悪化している。
お尻の穴から、どんどん直腸に入り込み続けるミミズたち。
腸内に溜まりに溜まったそれらを、ウンチのようにブリブリと排泄しても、出した以上の数が再び肛門に殺到する。
莉緒の必死な排泄にもかかわらず、ミミズ浣腸は彼の腸をじわじわとさかのぼっていく。
直腸から大腸まで満たし……小腸まで、ミミズたちは届きつつある。彼らにとって、腸は居心地のいい住処であるようだ。
チンポの先端から尿道に入り込み、とうとう睾丸に寄生したミミズもいる。
炎症も起こさず、感染症も起こさず、健康には特に害もないようだが、玉袋が内側からグニグニ動いている様子は不気味だ。
そしてさらに、足元に沈んでいる板切れを拾い上げるために、リオはミミズの沼に顔まで浸し、口、耳、鼻からの侵入も許してしまった。
にゅるにゅると、まるでスパゲティのようなミミズたちが、彼らの方から積極的に莉緒の口へ飛び込んでくる。
莉緒の白い喉が上下し、彼らを飲み込む。おぞましいミミズたちを、まるで喜んで食べているかのように、飲み込む。
胃袋が、ミミズたちで満たされていく。肛門からと口から、莉緒の消化器官は、両端からミミズに侵食されていった。
口から入った者と肛門から入った者が、どこか中間地点で出会うのも、遠いことではないかもしれない。

……もちろん、口と肛門以外から莉緒の体内に潜り込んだミミズたちも、おぞましい働きを行っていた。
特に危険な働きをしていたのが、耳の穴から入り込んできたミミズだ。
細長くしなやかなその個体は、するすると莉緒の耳の奥にまで滑り込み……なんと、脳にまで到達してしまった。
そのミミズは、痛みも感じさせず、莉緒の脳神経にカプリ、と噛みつく。
すると、どういう原理だろうか、莉緒の頭の中で、このような声が響き始めた……。

『お尻に太いミミズさんが入ってくるの気持ちいい。でも、これが男の人のたくましいオチンチンだったら、もっと嬉しいのになぁ』
『口の中のミミズのニオイ、まるで自分でオナニーした時に出した精液にそっくり……味も精液と同じなのかな、もっと味わいたい』
『女の子の服着て、お尻の穴や口を犯されて、まるでぼく、ホンモノのか弱い女の子になったみたい。でも、それが嫌じゃない』
『ううん、むしろ、今のこの状況がすごく気持ちよくて、興奮しちゃってる。こんなに気持ちいいんなら、ぼく、女の子になりたい』
『男らしい男になりたいって思ってたけど、そんなのより女の子の方が気持ちよくてドキドキして、ずっと素晴らしいじゃないか』
『女の子になりたい、女の子になりたい、女の子になりたい、男の人に抱かれたい、男の人に無理矢理犯されたい』
『お尻にホンモノのオチンチン突っ込まれたい。ホンモノの精液、浴びるほど飲まされたい。大勢の性欲処理に使われる肉便器になりたい』
『そばに誰か男の人がいたら、オチンチンおねだりしたい。誰でもいい、犯して、ぼくを女の子にして、女の子女の子女の子』

莉緒に言い聞かせているような……莉緒の心の底からわきあがってくるような……そんな声。
どうやら、莉緒の耳から侵入したミミズが、莉緒の脳に直接声の情報を流し込んでいるようだ。
それはまるで、コンピュータを汚染するコンピュータ・ウイルスのよう。執拗な声が、莉緒の人格に与える影響は、小さくないだろう。
莉緒の精神力の強さにもよるが、ことによるとその声を、自分の素直な気持ちだと思い込んでしまうかもしれない。

沈んでいた板切れが、ゆっくりと、ミミズ沼の表面まで浮上する。
莉緒の顔も上がる。唇から大量のミミズをこぼし、片方の鼻の穴と、両耳からミミズの尻尾をたらした、ものすごい姿で。
お腹はまるで、臨月の妊婦のように大きく膨らんでいる。胃も、小腸も、大腸も、口から肛門まで、何千匹ものミミズで完全に満たされていた。
肌のあちこち、服の内側、髪の毛の中にまでミミズたちをへばりつかせた姿。
悲惨のひと言だが、板を踏んで脱出する体力は、まだ充分あるはずだ。

473名無しさん@ピンキー:2015/02/08(日) 22:58:44
>>469>>471
【すみません、遅くなりましたー】
【もっと壊れちゃうぐらいすごいのでもばっちこい? 承りました、容赦なくひどいことしていきましょう(`・ω・´)】

【さて、ミミズ沼では、『体の表面全体』『口から肛門までの消化器官全部』『睾丸』『脳みそ』といったほぼフルコンプを満たさせてもらいました!】
【口やお尻に入った分は、吐いたり、排泄したりである程度(半分ぐらい?)は出せます。肌についた分は、根気よくすれば全部振り払えます】
【でも、睾丸と脳の分は、たぶん取り除くイベントが起こらない限りしばらくついて回るでしょう】
【今後の行動中に体内でいろいろなことをしでかすかもしれないので、覚悟をどうぞ】

【あ、睾丸は、ミミズの体積分、ほんの気持ち大きくなったぐらいで、サイズはあまり変化してないのでご安心を】
【ただ、中で生きたミミズが蠢くたびに、睾丸舐めをされているような甘い快感が莉緒に伝わります】

474りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/10(火) 00:37:34
>>472
んぐっ……んぐっ……ごくんっ……!
(胃の中はとっくに満腹なのに、外からの圧力に負けて新しいミミズを飲み込み続けてる)
(お尻の方も、生き物であるミミズは意思を持って複雑な腸を遡ってきているみたいだった)
(大腸が棒状風船みたいにパンパンに膨らみきって、小腸にまで雪崩れ込んでくるのがわかる)

ん、ぐ、ぶぅ……ひぎっ!? あ……あ……あ……?
(口、耳、鼻の中、頭から爪先までの肌の表面。粘液に包まれたミミズ塗れにされて)
(お尻を擦られる快感と、睾丸の甘い刺激しか理解できなくなりかけてたとき)
(突然一瞬、意識が飛んだ。頭の中が空っぽになるような、逆に思考で溢れるような)
(知らずにびくっと首が跳ねてミミズ沼から頭を出すと、瞳がぐりんと上向いちゃう)

『う、ん。太いミミズさん、気持ちいい……男の人のおちんちん、これより太いのかな……』
『せーえき、今度出したら舐めてみようなんて……変態、かな。ミミズさん、いい匂い……』
『そう、だよね。女の子、だったら、か弱いっていうのも、悪い意味だけじゃないし……』
『女の子だったら、お口も、お尻も、気持ちいい、もんね……犯されるの好き、かも……』
『制服着てても、いつも女の子に間違われるんだから……男らしくなるのが無理なら……』
『女の子に、なりたい……? 男の人に、嫌でもレイプされちゃうか弱い女の子に……』
『ああ……本物のせーえき、おちんちん……本物の肉便器……最低にえっちな女の子に……』
『でも、男らしくなりに来たのに……だけど、男らしくなったら女の子らしくなれない……』

女の子らしくならないと、性欲処理に使って貰えな……あれ? あ……そうだ、登らなきゃっ!
(いつのまにか持ち上げてた床板を見てやっと我に返って、ミミズ沼の上に足場を作る)
(頭がおかしくなる一歩手前だったはずなのに、不思議と気分は落ち着いていて)
(精液みたいなえっちでいい匂いのおかげか、いつのまにかミミズへの嫌悪感も和らいでた)


はぁ、はぁ……うう、身体がなんだか凄くおも……えっ? ええっ!? えええーーーっ!?
(予定通り、ミミズ沼に浮かせた板切れを足場になんとか元の廊下に戻って)
(壁に背を預けて座り込んでから、息を整えながらふと自分のお腹に目を向けちゃう、と)
(そこは大きくぼってりと、臨月の妊婦みたいにまん丸く膨らみきっちゃってた)
(小学校中学年の女の子みたいに小柄なのに、お腹だけバレーボールより大きく膨れてる)

ミ、ミミズさん……こんなに入っちゃってたんだ……あっ、動いてる……。
(うぞぞぞ、と数千匹のミミズが好き勝手に蠢いてるのを内蔵で感じる)
(床に戻るとき、またミミズをいっぱい排泄して、それでもうお腹は空っぽになったと思ってた)
(実際、自分では見えないけど、ぽっかり開いたままのお尻の穴から見える直腸は空洞で)
(そのせいか排泄欲はないけど、大腸だけじゃなくて小腸全体もギチギチにミミズが詰まってて)
(飲み込んで胃を膨らませてる分と小腸の分が合流して、もう境もわからなくなってた)

は、ふぅ……肉便器の女の子、みたい……?
せーえきでお腹いっぱいとか、妊娠とか……。
首輪とか、胸におっきなピアスとか、えっちな落書きとかぁ……♪
(自分の倒錯した姿にネットで観たえっちなイラストを重ねて、ついうっとりしちゃう)

……トイレじゃない場所でうんちするみたいだし……あとでいい、よね。
(圧迫感から反射的な吐き気はこみ上げるし、お腹のミミズも出さなきゃとは思うけど)
(ミミズに精液のイメージを重ねると、体内に入れておくのもそこまで嫌じゃない気がして)
(それより廊下で頑張って排泄するほうが恥ずかしいし、トイレを見つけたらって考えちゃう)

ん……むずむずする……ミミズさん居ないよね……?
いい匂いだけど……やっぱりちょっと気持ち悪いもんね、ごめんね。
(睾丸の袋がなんだかやわやわ揉まれてるみたいで気持ちいいけど)
(手で触って確認してもミミズは居なくて、勝手に動いてるような気がする)
(見ようとしても大きなお腹が邪魔でおちんちんも見えない)
(仕方なく首を傾げながら、さすがに肌のミミズは丁寧に取り除いておく)

お腹重いよぉ……お尻も変な感じ……や、あ、出ちゃってるぅ……!?
(口からお尻の穴まで――と、脳と睾丸の――ミミズ以外は取り除くと、お腹を支えて立ち上がる)
(と、お尻の穴からミミズの粘液と腸液が混ざったものがだらだら零れちゃう)

(とりあえず、トイレで大きなお腹をなんとかして、男物の服を見つけないと帰れない)
(体内を気に入ったミミズ達を排泄できるかはわからないけど……)
(また廊下を踏み抜かないように気をつけながら、奥へと進んでいく)

475りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/10(火) 00:38:25
>>473
【いいえっ、展開を考えながらこんなにすごいこと……ありがとうございます♪】
【はいっ、物凄い系だと気分によっては避けちゃうことも、もしかしたらあるかもですけど……】
【できるだけは拾いますし、ひどいの好きですし♪ 容赦なくしてくださって大丈夫ですっ】

【フルコンプ……ほとんど出さないでボテお腹のままになっちゃいました……!】
【おちんちんの袋に入った分も、安心しましたっ。お気遣いありがとうございますっ】
【棒の方が大きくなるならそれはそれで……なんて思っちゃいましたけど……!】
【えっちな気分が治まりそうにない疼きですっ。そういえば、射精ってできるんでしょうか?】

【洗脳? 催眠? の方も、拡大解釈かもですけど……】
【このままだと落ち込み過ぎちゃいそうなので、ミミズへの嫌悪感薄れさせて貰っちゃいました】

【開いたままのお尻の穴がどうなるかとか、お腹のミミズさんが出ていくのに抵抗するかとか……】
【その辺りはとりあえず保留か、お任せしちゃいますねっ】
【頭の中まで支配されちゃって、どうなるのかいろいろ想像しちゃってワクワクドキドキです……♪】

476名無しさん@ピンキー:2015/02/10(火) 01:33:51
>>474
大きなお腹を抱えて、朽ち果てた廊下を進む莉緒。
お腹いっぱいに詰まったミミズは、彼の肉体にそれほど負担を与えてはいない。
排泄感はほとんどないし、胃に入っている分も、少々の吐き気がある程度。ちょっと食べ過ぎたかな、ぐらいの感覚だろう。
ゆっくり歩いて移動する分には、動きにくくなるとかの問題は生じない。

脳に寄生したミミズは、相変わらず莉緒に囁き続けている。
『お腹の中で、いっぱい生き物が動いてる。おっきなお腹の中で……妊娠したみたいなお腹の中で』
『このお腹に入ってるのが、ミミズじゃなくて、赤ちゃんだったらいいのにな』
『ああ、赤ちゃん妊娠したい。男の人とエッチして、受精して子供作りたい』
『誰でもいいから、リオに赤ちゃんの素を提供してくれないかな。知らない男の人の子種でもいい、お尻から注ぎ込まれたい』
『イケメンとかより、ブサイクなオジサンの方がいいなぁ。女の人と付き合ったこともないような人たちに、ボランティアで肉体を提供したいよ』
『そう、リオはかわいそうな男の人のために、エッチなことをしてあげる優しいオンナノコなの』
『汚いオチンチンを舐めたり、乱暴に欲望をぶつけられたり、他人の性欲のおもちゃにされることに、喜びを感じちゃう子なの』
『好き勝手嬲られたい……愛よりも精液が欲しい……おちんちんが欲しい……喉が渇いてきた……精液飲みたい、精液精液精液』

そんな声に苛まれながら廊下を進むと、新しい部屋に到達する。
またしても寝室のようだ……しかし今度は子供の部屋ではなく、大人の部屋のようだ。
ベッドも机も大人サイズで、本棚に並ぶ本も大人向け。というか、成人雑誌や官能小説、ヌード写真集ばかりだ。
ベッドの上には、紫色をした、シリコン製のアダルトグッズが、ごろんと転がっている。
オナホールである。
しかも、誰かが使用したらしく、中には温かい精液が、ねっとりと溜まっている。
粘りの強い、黄ばんだ白濁液。栗の花のような匂いを、部屋中にぷーんと漂わせている。
莉緒がそれを見つけたならば、頭の中のミミズが、待ってましたとばかりに囁き声を大きくするだろう。
『精液精液精液。自分の出したのじゃない、他人の精液』
『おいしそうおいしそうおいしそう。イイ匂い、イイ匂い、イイ匂い』
『飲みたい、すすりたい、舐め取りたい、誰のかもわからない不潔な精液、口に溜めて飲み干したい』
内なる声が、莉緒を強烈に誘惑するだろう。ザーメン好きの、淫乱男の娘へと堕落させるべく、全力で誘うだろう。
『誰かのザーメン、全部吸い取ったら、その次はこのオナホール、自分で使いたいなぁ』
『オチンチン突っ込んで、精液ドビュドビュ排泄したいよぉ。キンタマ重いし、溜まってるもの出してスッキリしたいよぉ』
声は誘い続ける。人けのない屋敷の中。莉緒が、ためらうことなく欲望を開放できるように。

なお、この声に完全に従い、莉緒がオナホールを使って自慰を始めたなら……。
最後の瞬間、彼は、自分が射精できなくなっていることに気付くだろう。
絶頂に達し、気持ちよく精液を発射する……しかし、その時、チンポの先端から出てくるのは、長さ2センチほどの、小さなミミズの子供たちだ。
それらが何十匹も、尿道を通って、うじゃうじゃと排泄される。
睾丸に寄生しているミミズが子供を産んでいて、その子ミミズが精液の代わりに蓄えられ、射精のタイミングで体外に出てくるわけだ。
自ら蠢きながら出てくる、ゼリー状の粘液に覆われた子ミミズたち。それを発射する快感は、普通の射精より強烈なものだ……。

477りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/10(火) 20:06:31
>>476
はぁ、はぁ……妊娠したらこんな感じなのかなぁ……。
(ドレスをみっともなく破いて、白いお腹がつるんって丸く膨らんでる)
(普通はお尻になにか入ったからってこんなには膨らまないと思うけど)
(魔法のコンパクトがある館の生き物だし、普通のミミズじゃないのかも)

『うん、ミミズさんボクの中でいっぱい動いて……赤ちゃん、妊娠……』
『受精、できないと思うけど……でも、受精……ドキドキする……』
『こ、子種? 子種……種付けっていうのかな……?』
『え、かっこいい人も好きだけど……それにボランティア……うーん……?』
『かわいそうな男の人って……ボク、失礼なこと考えてるような……?』
(ボーっとしながら廊下を進んでるといろいろなことが頭に浮かんでくるけど)
(あまり意識したことのない言葉や考え方に、ふと、首を傾げちゃう)

『ダメダメっ、ボランティアとかって考え方、変だよ』
『ボク、ホントは女の子じゃないし……誰かに、してあげる、なんて図々しいよね……』
『りおにえっちなことしてくれるなら、どんな人でも』
『あ、人じゃなくっても……感謝しなくちゃだよっ』
(ひとりで首を振ったり、ネットで見た動物とえっちしてるイラストを思い出したり)

『性欲の玩具には……うん、なりたいし、のんでみたい……せーえき……』


せーえき、せーえき……んゆ……?
(喉が渇いたせいで精液以外のことが考えられなくなりながら進んでると)
(いつの間にか新しい部屋の前に立ってたみたい)
(ドアを開けると、中からむわっていい匂い)

ふえっ? これ、せーえきの匂い……? どこっ、どこにせーえきあるのっ?
(栗の花みたいなイカみたいな生臭くてうっとりする匂いの源を探して)
(四つん這いになって匂いを嗅ぎながら、部屋中を這い回ってみる)
(本とかいろいろあったけど、いまはそれどころじゃなくって)

これの中……わ、せーえきだぁ……♪ 温かいけど、誰か居るのかなぁ……?
これ飲んじゃったら……ホントに変態……。
(ベッドの上にあったそれは、中にどろどろの精液が溜まったオナホールだった)
(すぐにでも口をつけたくなるけど、ぐぐって心がブレーキをかける)

『今日のボク、変みたい……いままでこんなの考えたこと……』
『な、い……け……ど……おいし、そう……いい匂い……せーえき……せーえきっ♪』
(頭の中でもうひとりのえっちな自分が、ためらう自分に囁きかけてくると)
(もう我慢なんてできなくって、顔が汚れるのも構わずにオナホールにむしゃぶりついちゃう)

んじゅるっ! じゅるっ、じゅずずずずずずぅ……!
うぷっ……んちゅ、くちゅくちゅ……んぱあっ……♪
(下品な音を立てて吸いつくと、黄ばんだ精液が卵の白身みたいにちゅるんって口に入ってきて)
(ヨーグルトみたいに固まった部分は舌で転がして、苦くてしょっぱい味を楽しんじゃう)
(いっぱいに溜めたまま口を開くと、口内上下と舌のあいだで複雑に糸が何本も伸びて)

ごくんっ♪ ぺろ、ぺろ……いいなぁ……りおもこんな玩具になりたい……。
(飲み込むと、喉にへばりつきながら胃に落ちて、ぞくぞくする後味を残してくれた)
(へばりついて残ってる白濁液を舐めとりながら)
(動くこともできないで精液を出されるだけの穴の玩具が、羨ましくなっちゃったり)


ふあっ、はぁんっ、誰かのせーえき、ぐちゅぐちゅ……気持ちいいよぉ……!
あっ、あっ……りお、せーえきどびゅどびゅ……でひゃ、ひゃあああうぅっ!?
(精液を飲み終わってすぐ、えっちな自分の声の言う通り、自分もオナホールを使ってた)
(出し入れするたびに、奥に残ってた誰かの精液が絡み付いてきて)
(おちんちんの中に他の人の子種が染み込んでくるみたいで、ますます興奮しちゃう)
(すぐに射精しちゃった瞬間、予想外に快感が強くて、目がぐりんと上向いて一瞬気絶して)

はふ……せーえき、せーえきぃ……え、ええっ?
(意識を取り戻してすぐ、自分で出した精液も飲んじゃおうとオナホールを覗きこむと)
(その中には、さっきまでは入ってなかったはずの小さなミミズがうじゃうじゃ入ってて)
(それが自分のおちんちんから出てきたと理解できるのに時間がかかった)

そ、そういえば、おちんちんもミミズさんにつんつんされてた……。
は、入っちゃったの!? どうしよう、このままじゃせーえき出ないよぉ……。
(さすがに気持ち悪いのもあるけど、自分の精液が飲めないなんて理由もあったりして)
(あたふたしながら、おちんちんのミミズを追い出す方法を探してみる)
(そんな方法聞いたことがないし、部屋の中に手掛かりがあるかもわからないけれど……)

478名無しさん@ピンキー:2015/02/12(木) 22:54:25
>>477
頭の中に響く声と、今までの奇妙な経験のせいで、莉緒の精神はかなり変質してしまっていた。
もはや彼は、自分が男性との性行為や、精液を求めていることを、不自然に思わなくなってしまったようだ。
いや、むしろ、声による洗脳よりずっと深刻に、変態性癖に目覚めつつあった。
誰にでもしてもらいたい。
人でなくてもいい。
えっちしてもらえるなら、感謝する。
この辺りのポリシーは、脳に寄生されたミミズに囁かれた価値観ではなく、彼が自分で思い浮かべたもの。
きっと莉緒は、この屋敷に入らなくても、きっかけさえあれば、淫乱な変態男の娘としての自分に目覚めていただろう。

オナホールの精液をすすり、喉の渇きを癒す莉緒。
さらに、空になったオナホールを自分で使い、性欲も処理する彼だったが、チンポから発射されたのは子ミミズたちだった。
彼の出すべき精液は、睾丸に寄生されたミミズによって飲み干され、生まれてくる子ミミズたちのための栄養になったのだろう。
莉緒の睾丸で生まれた子ミミズたちは、ある意味、莉緒の生んだ最初の子供と言えるかもしれない。
オナホの中に吐き出された、細長くてウネウネ蠢く子供たち……それは莉緒の子のほんの一部で、その兄弟が、尿道の中にまだ残っていた。
莉緒が、睾丸に寄生するミミズを追い出す方法を見つけようと、部屋の中を捜索している間にも、子供たちは自力で生まれようと、尿道内を移動する。
にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、びゅるっ。
にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、びゅるるっ。
にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、びゅるるるっ。びゅるっ、どびゅっ。
莉緒がチンポを刺激しなくても、チンポの奥から勝手に「射精感」が涌き上がってきて、精液代わりの子ミミズたちが尿道口から飛び出してくる。
5分か10分に一度くらいのペースだが、そのたびに莉緒は、普通に射精するのとほぼ同等の絶頂を、強制的に味わわされる。
早く睾丸のミミズをどうにかしなければ、彼は延々と射精を続けさせられることになるだろう。

さて、その、寄生したミミズをどうにかする方法だが、机の上に大学ノートが広げて置いてあり、そこにこんな文章が記されている。

『人の肉体に取り憑くミミズについて……もし取り憑かれてしまった場合の対処法。
 太い棒を肛門に挿入し、犬のように四つん這いになって、30分以上行動する。この動きによってミミズたちは息苦しさを覚え、体から出て行く』

……とある。
莉緒が肛門に入れても大丈夫そうな太い棒が、部屋の中にあるかというと……実はベッドの下に、ふさふさした飾り付きのアナルプラグが転がっている。
まるであつらえたかのように、莉緒の肛門にぴったりなサイズだ。これをお尻に入れれば、ふさふさした部分が尻尾のようにお尻から飛び出る形になる。
アナルプラグの尻尾をつけ、四つん這いで動けば、これはもう完全に莉緒わんわんである。

なお、ベッドの下には、尻尾プラグとセットなのか、犬耳のカチューシャも落ちている。莉緒の趣味にもよるが、これはつけてもつけなくてもかまわない。

479りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/13(金) 22:41:18
>>478
ふえ……? ま、またおちんちんが、変……?
(どうすればいいかもわからずに慌てていると、触れてもいない幼茎に違和感を覚えて)
(根本から勝手に遡ってくる感覚が、にゅる、にゅる、と尿道をこすりながら登ってくる)

ふあああっ、ああっ!? ああっ、きゃううううっ!?
(触ってもいないのに、えっちなことを考えていたわけでもないのに)
(いきなりの射精感が高まって、びゅるるるっとおちんちんの先から中のものを噴き出した)
(腰から頭まで熱を持った痺れが突き抜けていって、腰がガクガク震えちゃう)
(なにが出てきたのか、ボテっと大きなお腹のせいですぐには見えなかったけど)

これ……ミミズさんだ。なにもしてないのに、勝手に出てきたの……?
ボクの中から産まれたんだぁ……。
(床に落ちてうねうねと跳ねている子ミミズを見つけて、背筋がぞっとするけれど)
(小さなその子達を見ていると、なぜか胸の奥がじんとするような温かさも感じた気がした)
(でも、それはえっちな自分の声に囁かれたせいでミミズへの嫌悪感が消えてるからで)
(そうじゃなかったら泣き喚いて自分のそこを切り落とそうとするほど怖がっていたかも)


あれ……これって……? 取り憑く……取り憑いてる……のかな。
(何気なく机に視線を向けると、大学ノートに書かれたミミズの文字が目に入った)
(不思議に思ってよく読んでみると、どうやらミミズの追い出し方が書いてるみたいだけど)

こ、肛門って……お尻? 犬みたいに四つん這いになってだなんて……!
本当にこれでおちんちんのミミズさんを全部出せるのかなぁ……?
そ、それに太い棒だなんて、そんな物どこにあるんだろ……。
(想像してみると恥ずかしいけど興味をそそられもして、胸が高鳴っちゃう)
(でもさすがにそんな方法での追い出し方はなにかの冗談かも、とも思うけれど)
(他に思いつくいい手もなくって、部屋の中で棒を探してみる)

ひうっ、またぁ……ひゃああああんっ!?
(棒を探しているあいだに、何回かまた強制絶頂でおちんちんから出産したりもしつつ)
(諦めて他の場所を探そうか考え始めた頃、ベッドの下にそれを見つけた)


これ……使えそう……だけど……。
(見つけたのは尻尾飾り付きのアナルプラグだった)
(かなり太いけれど、お尻を広げてたミミズ束を考えればなんとか入るかもしれない)
(でも、拡張されてしばらく時間が空いて、やっと閉じかけていたお尻の穴に)
(こんなに太いモノを30分以上も咥えていたらどうなってしまうのかな、心配にもなって)

仕方ない……よね……ミミズさんをそのままにしておくわけにいかないし……。
は、入るかな? 痛そうだけど……んっ、んぅっ、んしょっ……。
(覚悟を決めて、自分の手でそのアナルプラグを四つん這いでお尻の穴に導くと)
(押し込もうとしては、ピンクの肛門に押し返されてを繰り返して。力を込めた瞬間)

んぅおおおっ!?
(ずにゅるうっと、お尻の穴に太いアナルプラグが埋まった)
(どちらの方が太いかはわからないけど、ミミズ束と比べてそれは硬く感じられて)
(お尻の穴で咥えたままの感触に、口が丸く開いたままになっちゃう)

ひぅ……はふぅ……は、入ったぁ……。
これで30分……だよね。あ……こんなのもある……。
(ミミズを腸に詰めた臨月腹に加えて太いアナルプラグまで詰めて)
(苦しさと圧迫感に、尻尾のついた女の子みたいに大きなお尻を掲げて荒い息をしちゃう)
(床から視線をベッドの下に這わせると、犬耳のカチューシャまで見つけちゃって)

こんなの着けたら、ホントにりお、犬になっちゃう……え、えへへ♪
(ふらふらと手を伸ばすと、カチューシャまで頭にかぶって四つん這いに身を起こすと)
(お姫さまドレスを着た妊娠中の犬耳女の子、なんて印象の格好になっちゃう)
(こんなことでこっそり喜んじゃうのも、元々変態性癖への興味が強かったっていうより)
(男らしくないからって理由で抑えていた、動物や可愛いものが好きな気持ちが)
(頭の中のえっちな自分の声に刺激されて、歪んだ形で表れちゃったものでもあったり)
(えっちして貰えるなら感謝をするっていう発想も)
(本当は女の子じゃない自分が女の子として威張るようなことに抵抗があるからだった)

そういえば、服とか下着とか、変えた方がいいかな……あるかな……?
(犬の姿勢で出発前に、ミミズの粘液でびちゃびちゃになった衣服が気になって)
(四つん這いのまま、部屋の中になにか代わりの服と下着がないかも探してみる)
(なにか見つかるにしても見つからないにしても)
(またトイレと男物の服を探して、別の部屋で探しに行くことになるだろう)

480りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/13(金) 22:43:23
>>478
【いつもありがとですっ】
【これで身体から出て行くミミズさんは、おちんちんの袋の中のだけでしょうかっ】
【頭やお腹のミミズさんは、どうなっちゃうでしょー?】

481名無しさん@ピンキー:2015/02/16(月) 16:24:37
>>479-480
チンポから続々と這い出してくる子ミミズたちが、部屋の床のあちこちでウネウネとのたくっている。
もちろん、床にこぼれたものが全てではない。莉緒のチンポにへばりついたままの奴もいれば、包皮の中で蠢いているのもいる。
睾丸の中に親ミミズがいる限り、この子ミミズたちは無尽蔵に湧き出してくるだろうが……。
運良くアナルプラグを見つけた莉緒は、それを肛門に嵌め、四つん這いになることで、寄生するミミズを追い出す準備を整えた。

肛門に栓がされた途端、お腹の中のミミズたちが、ぐるぐると活発に動き始める。
それはまるで、下剤を飲んだかのような強い便意を莉緒にもたらすだろう。
小腸深くにまで潜り込んだミミズたちが、大腸へ向かって一斉に下り始めていた。
もちろん、睾丸の中に住み着いているミミズも、激しく暴れ出している。
狭い玉の中で、動き回る太いミミズ。その動きが莉緒に与えるのは、睾丸をもまれるような生ぬるい快感ではない。
チンポを複数人によって、激しく執拗にしゃぶられるかのような、強烈な快感がもたらされる。
おそらく、心の準備をする余裕もなく、肉体が勝手に激しい射精を行うだろう。
まるで小便のように大量の子ミミズが、一分ほどの時間をかけて、ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、と、チンポから吐き出され続ける。
床には水溜りならぬ、ミミズ溜まりができるだろう。全て莉緒の体内で生まれた、莉緒の子供たち。
最後に、10センチ以上ある大きくて太いミミズが、うどんのようにニュルリと尿道口から這い出してくる。
それで、睾丸に寄生していたミミズは、一匹残らず排泄され、チンポとその内部は清潔になる。

その間にも、お尻の方の便意はどんどん高まっていくはずだ。
耐え切れないようであれば、その場でアナルプラグを外して、床にミミズだらけの大便を排泄してもいい。
しかし、我慢ができるなら、部屋の中をしっかり調べてみよう。
部屋の隅のクローゼットの中には、いろんな種類の服が入っている。
男物のワイシャツやスラックスなどは、動きやすそうで見た目も悪くない。
ただし、莉緒にはサイズが大き過ぎて、ちょっと着るのは難しいだろう。
同じクローゼットには、女物の服もなぜか一緒に入っている。
ミニスカートのかわいいセーラー服で、これはなぜか莉緒の体にぴったりなサイズだ。
着替えるも着替えないも、男物を着るも女物を着るも、全ての判断は莉緒の自由である。

そして、クローゼットの隣には、別な部屋に通じると思われる扉があった。
ただし、鍵がかかっているようで、ドアノブを回して押したり引いたりしても、びくとも言わない。
しかし。その横の壁に、『ドアの開け方』と題された紙が貼ってあり、そこには小さな文字で、こんなことが書いてある……。

『このドアは音声認識です。ロックを解除したければ、以下の呪文を大きな声で唱えましょう。
《ぼくの名前は○○○○(←あなたの本名をフルネームでどうぞ)です。女装して興奮しちゃうヘンタイな男の子です。
 男の人のオチンチンを触ったり舐めたりして、気持ちよくなってもらうのが生きがいです。精液を飲むのも大好きです。
 性欲が溜まってきたら、いつでも声をかけて下さい。ぼくのお口やオチンチンを便器代わりにして、精液を排泄して下さい。
 黄ばんだ濃厚なオチンチンミルク、飲ませてもらえるなら、何でもします。ぼくは皆さんの奴隷で、人間オナホールです》』

この言葉を扉に向かって喋れば、ロックは解除される。

【睾丸のミミズはすべて出て、お腹の中のミミズたちも出ようとします(お腹の方は、アナルプラグを抜くまでは出られません)】
【耳の中から脳に寄生されたミミズは、残念ながら何の影響もありません】
【莉緒が脳に何かが取り憑いていて、思考が洗脳されつつあると気付くまでは、放っておこうかと思います】

482りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/17(火) 23:08:12
>>481
んっ、んうぅ……! やぅ、まだかかるのかな……?
ひきゅっ!? また出てきて……ひああああんっ!
(四つん這いで衣服を探しながら、おちんちんにくっついてる子ミミズを取り払っていく)
(お尻に入ってるプラグも動くと中を抉られて、自分の変態な格好を意識させられちゃって)
(5分くらいの時間を空けて、何度も睾丸から登ってきた子ミミズが出てくると)
(尿道からぬめった細長い生き物が抜け出てく感覚が出産してるみたいな気になっちゃう)

んぎっ!? お、お腹、がぁ……中のミミズさん……動いて、る……?
んきゃあっ!? お、おちんちん、もぉ……!
(小腸のミミズが降りてくると、大腸が限界以上までパンパンに膨らませられて)
(押し出された分が直腸に雪崩れ込んでくる。と、強烈な排泄欲が湧き上がっちゃう)
(同時に、睾丸のミミズも暴れ始めて、子ミミズじゃない大きなミミズが跳ねるのがわかる)
(誰かにそこを優しく揉まれて、激しく舐め回されて、吸い付かれてるみたいな快感)

ひああっ!? あひゃあああああんっ!? とまら、なっ……ぃきひぅっ!?
(急にさらに大量の子ミミズが塊になって、激しくおちんちんから噴き出してきて)
(根本から内側を圧迫しながら、びゅぐっびゅぐって出てくるのが止まらなくなっちゃう)
(腰の下に子ミミズが山になってもまだ出てきて、そのたびに強い射精感に襲われて)
(自分がどうなってるのかもわからないまま、四つん這いで悲鳴を上げて絶頂し続ける)

んひああっ、あああああああーーっ!?
(尿道を太いミミズが這い出てくるのも、粘液のせいか痛みはなくって)
(おちんちんの内側から犯されてるような感覚に、頭が真っ白になっちゃう)
(遠吠えをする犬みたいに四つん這いで絶頂のさらに上に登りつめると、こてん、と床に倒れた)


うぐ……ぐぅ……お、おちんちんの、出てったの……かな?
(お腹の痛みで目を覚ますと、床の子ミミズ溜まりとその上で跳ねる大きなミミズが見えた)
(あれだけ触らなくても疼いていた睾丸の感覚は、もう静かになっている)
(ひとまずホッとするけど、ぐるぐる音を立てる妊婦腹を支えて、ふらつきながら立ち上がる)

う、うう、トイレに、行きたいけど、こんなとこ、で……。
四つん這いやめたら落ち着く、かなぁ……あ、服……?
(おちんちんからミミズは出しても、さすがに自分の意思で排泄するのは抵抗があって)
(アナルプラグを押さえながら我慢しようとしてみてると、クローゼットが目に入った)

ミミズさんのせいでぬるぬるだもんね、やっぱり着替えた方がいいかな……?
こっちは……大きいけど……でもこっちは……でも……大き過ぎると歩き難いし……。
こ、こっちの服で、いいよね? でもなんでこんな服があるんだろう……?
(クローゼットの中、大きなワイシャツと、体にピッタリなセーラー服を手に迷うけど)
(結局、ミニスカートのセーラー服を選んじゃう)
(可愛い女の子の服をもっと着てみたいなんて気持ちが、抑えきれなかったりもして)
(汚れていた下着も脱ぐけどそちらの替えは見当たらなくて、仕方なく下着を諦めちゃう)

こんな、格好……ホントの女の子でも、すごい変態さんだよね……。
あれ、このドア開かない? うう、早くしないと……えええっ!?
(ミニスカートのセーラー服姿なのに、下着はなくておちんちんが見え隠れしちゃってる)
(だけどそこ以外は、妊娠した女の子にしか見えない倒錯した格好。それがいまの自分の姿だった)
(恥ずかしいけどでもドキドキしながら、腹痛に耐えて扉を開けようとすると)
(そこに書いてあるものを見て目を丸くしちゃう。でも、お腹が限界で)

ボ、ボクの名前……は、皐月莉緒……です。女装して、興奮しちゃう……変態なおとこのこ……です。
お、男の人のおち、おちんちん……を、触ったり……舐めたり……して、
気持ち良くなってもらうのが生きがい、です。精液……! を、飲む、のも、大好き……です。
性欲が、えっと、溜まってきたら、いつでも声をかけてください……。
ボクのお口や、おちんちんを便器代わりにして……精液を排泄して……くださいっ。
黄ばんだ濃厚なおちんちんミルク飲ませて貰えるなら、なんでもします……!
ボクは……ボクはみなさんの奴隷でっ、人間オナホールですぅっ!
(紙を見ながら読み上げていくと、最初は恥ずかしくて何度も言葉に詰まっちゃったのに)
(だんだん勝手にすらすら言えるようになってきて、身体が熱くなってきたかと思うと)
(読み終えたと同時に、ぴゅっぴゅっておちんちんから白いミルクを飛ばしちゃってた)

【はーい、思考が洗脳されてるは、もしかしたらずっと気付かないかもですね……!】

483名無しさん@ピンキー:2015/02/23(月) 00:41:46
>>482
射精しながらも、扉を開けるキーワードを全部言い終えた莉緒。
扉から、ガチャン、という音が出る。
ロックが解除された音だ……莉緒はドアノブを回すだけで、扉を開けることができるようになった。

扉の向こうは、またしても長い廊下になっていたが、左手に『お手洗い』という札の貼られた部屋がある。
そこに入ると、札の文字通りトイレがある。
和式で、あまり掃除されていないのか、少し汚れているようだが、問題なく使えそうだ。

莉緒はここでアナルプラグを抜いて、お腹の中のミミズたちを排泄してもいい。
便座をまたいで、大をするのと同じ調子でお腹に力を入れれば、ミミズたちは一気に肛門から出ていくだろう。
ミミズたちを出すと、お腹の中がすっきりし、違和感も残らない。むしろ胃腸の調子は以前よりよくなるはずだ。

さて、お腹のミミズの圧力に苦しむ莉緒が気付くかどうかはわからないが、実はそのトイレ、トイレットペーパーがない。
腸に詰まっているミミズを肛門から排泄すれば、それなりにお尻は汚れる。
お尻を汚したまま、我慢して先に進んでもいいが、お尻を拭くためのものを探し回るのもいいだろう。
莉緒がもし、トイレの中を探し回る気になれば……洗面台の横の壁に、直径五センチぐらいの小さな穴が空いていて。
その穴の上に、こんな言葉が書いてあるのを発見するはずだ。

『自動お尻拭き装置……大をしたあと、肛門をこの穴にくっつけてみて下さい。自動的にキレイにしてくれます』

壁の穴の高さは、莉緒の腰より少し低い程度。お尻を穴にあてようと思えば、楽な姿勢であてることができる。
説明書きの言葉にしたがって、お尻をくっつけてキレイにしてもらうのもいいし、無視してもいい。

なお、その穴にお尻をあてる選択をすると……穴の奥から、誰かの舌が伸びてきて、莉緒の肛門をペロペロ舐めてキレイにしてくれる。
表面をただ撫でるように舐めるだけでなく、舌先を尖らせて、肛門の奥までほじくって、汚れを全部舐め取ってくれるだろう。
ちなみにこの舌は、莉緒の肛門がキレイになっても、お尻を穴にくっつけている限り、何十分でも舐め続けてくれる。

484りお ◆6YvyuUISqc:2015/02/24(火) 22:24:40
>>483
ううー……誰にも聞かれてないよね……?
(恥ずかしい言葉と一緒に射精までしちゃって、慌てて周りを確認しちゃう)
(でも、そうしてると扉の鍵が外れた音がして、急いで扉を開けて廊下に出た)

また床が腐ったりしてないといいけど、こっちの廊下は綺麗かな?
早くトイレを見つけなきゃ……あっ、あったっ!
(長い廊下の先を見て、お腹が持つか心配になっちゃうけど)
(すぐ左を見ると「お手洗い」って書かれた部屋を見つけた)
(ホッとして、大きな妊娠お腹を抱えて飛び込んじゃう)

ちょっと汚い、けど……もう限界だよぉ。
ミミズさん達に出ていってもらわなきゃ……んっ、んうっ……。
(さすがに人の住んでいない館のトイレだからかピカピカではないけど)
(贅沢は言えないし、もうここでしちゃおうと和式トイレの上に跨る)
(下着はないから、セーラー服のミニスカートをめくってすぐ、お腹に力を入れて)

ふやああっ、あはああっ……!
(ぶばばばってすごく恥ずかしい大きな音を立てて)
(すぐにお尻の穴からいっぱいのミミズが飛び出してきた)
(お腹の中身が全部お尻から落ちていくみたいで、トイレにミミズの山ができていく)

ひううっ、うんぅ……まだ出るぅ……!
(臨月の妊婦みたいにお腹を膨らませていた量だから、すぐには出し切れなくて)
(お尻の穴をぞろぞろと擦られながら、何百何千のミミズを排泄していく)
(ずっとそこを舐められてるみたいな感触で、またおちんちんがぷるぷる震えちゃう)

は、ふあ……こ、こんなにボクの中に入ってたんだ……。
(やっと全部排泄し終わると、和式トイレの中にはミミズがいっぱい山盛りになってた)
(お腹はすっかり軽くなっていて、ずっと刺激を受けていたお尻の穴がじんじん熱いみたい)
(でも、これでやっとすっきりして、とりあえずお尻を拭こうとペーパーを探すけど)


あ、あれ? トイレットペーパーがないの……!?
うう、でも、それはそっか、誰も住んでないんだもんね……どうしよう……。
(排泄したものの中には、ミミズ以外のものもどうしても混ざっちゃってる)
(汚れたお尻をそのままにするわけにはいかないし、洗面台で洗えないか考えてると)
(壁の小さな穴と、そこに書かれた言葉を見つけた)

自動……お尻拭き装置? 聞いたことないけど、ウォシュレットの代わりなのかな?
電気が来てなくっても使えるもの? 電気は来てるのかな? うーん……?
(どう見てもただの5センチくらいの壁の穴、にしか見えないけど)
(他にどうすることもできないし、試すだけ試してみることにする)

ちょっと恥ずかしい姿勢かも……んっと、こうすればいいんだよね?
これで……ひゃんっ!? ふえっ、これっ、あ、洗ってくれてる、のっ?
(汚そうで抵抗もあるけど我慢して、壁の穴に突き出したお尻をくっつけてみる)
(すると、すぐにお尻の穴に濡れた温かいものの感触がして、お尻が跳ねちゃう)
(それでもその舌みたいなものは、汚れ塗れのお尻の穴を追いかけて舐めてくる)

ひきゃんっ、きゅうぅん……奥、までぇ……?
ブ、ブラシ、とかじゃない、よね……ふああ、でも、これ……。
(気持ちいいくらい丁寧に、お尻の穴を濡れた表面で撫でてくれる)
(柔らかく濡れた表面が何度も往復するのは、舌で舐められているみたいで)
(今度は少し硬くなると、肛門の中まで入ってきてぐりぐりほじくって洗ってくれる)
(きっとこういう機械の装置なんだろうなって思って、遠慮なく綺麗にして貰っていって)

ふ、あ……あはあ……んくっ、んふぅ……。
(綺麗になってもしばらくそのまま、壁の穴にお尻をくっつけ続けてた)
(肛門が気持ち良くって癖になっちゃいそう。お尻を振って、穴をひくひくさせちゃう)
(おちんちんからえっちなお汁をとろとろ零しながら、十分くらい夢中になっちゃってた)

あふぅ……どういう仕組みなんだろう。そ、そろそろ行かなきゃだよね。
お腹は……凹んだし……今日はもう帰らなきゃだけど……。
や、やっぱりこんな服じゃ帰れないよぉ。サイズの合う男の子の服、ないのかな……?
(名残惜しいけど、いい加減に壁の穴からお尻を離して)
(元の通りにぺたんこになったお腹を確認して、改めて時間が不安になってくる)
(時計がないからわからないけど、館に入ってだいぶ経ったから、夜になってるかも)
(でも、下着なしのセーラー服で外に出るわけにもいかず)
(別の服を探して、さらに廊下を奥に進むしかないみたいだった)

485なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/02/26(木) 02:03:44
>>470
くぅ… どこかに行ってくれないかな…
(スカートをたくし上げ恥ずかしい所を指で広げているのを巨大な目の化け物に見られてしまうが)
(今はナカのクラゲを出すため、恥ずかしいが好きに見させておくことに…)
ま…まぁ…見る以外に害が無いなら… 後で殴るぐらいで勘弁してあげる…

んぅ…っ はぅ… っ もう…すぐだと っ 思う…けどっ… !
(次第にきつい感じも中で蠢く感触も弱くなってきた気がする…)
(もうすぐ子クラゲは大体外に排出し終わるだろう)
動くのも… だいぶ楽に…っ 

さて… と… これからどこに…  ! っ!? 
(体も楽になり、動けるようになって来たその時…その巨大な目が急に行動を起こした)
んんっ… けほっ… っ  ぅ… なに…?
(突然なにやら白い煙のようなものをこちらに吹き付けてきたのだ)

ぇ…?この香り… っ!? ッ ふあわぁぁっあ!?
(突然目玉が吹き付けてきた煙…それはなにやら濃いラベンダーのような香りがする…)
(そう、先ほどトイレでかいだ香りと同じだ…)
(そう理解した瞬間、目の前がピンク色に染まった)
はぅぅあぅ…っ! あっ… ッ ぅ…! やぁあ…っ!! なにこれぇ…ぇっ!
(まるで身体の奥底から強烈な快感を呼び覚まされたように一気に頭の中が快楽の事で一杯になってしまう)

ふにゃあぁ…っ… だ ダメぇ…ッ… ! んぅゆぅぅ…っ!
(何とかそれを抑え込もうとするが、身体は快楽を求め疼いてしまう…)
(そしてそれを求めるかのように、自分の手が勝手に動いていく…)
(先ほどまで秘所を開いていた指はそこを弄くり始める…)
だ…だめなのにぃ…ッ  身体が…熱いのが…っ 止まらないよぉ…!
(目玉の化け物が見ている前で、身体は無意識のうちに自慰を開始してしまった…)

【またまたおまたせしましたー…もう少しだけでも頻繁に返事しないとですね】
【確かに活発そうですねー のんびりしすぎないぐらいでいきますねー…】

【また乾かさないといけませんね…まあ背に腹は変えられず…に】
【受け取ってしまいました】

486名無しさん@ピンキー:2015/03/01(日) 01:56:44
>>485
(突然吹き付けられた催淫ガスをまともに吸ってしまったなずな)
(その効果は覿面で、なずなは化物の目の前で自慰行為を開始してしまう)
(そして一度始めれば、その快楽から抜け出すのは容易なことではない……)

(そんななずなに目玉の化物はふわりと近づいてくる)
(なずなのすぐ目の前までやってくると、激しく自慰を続ける股間をいやらしい視線で見つめてくる)
(殴ろうと思えば簡単に殴れる距離だが、果たして今のなずなにそんな余裕はあるのだろうか?)

(そのままなずなが自慰をする手を止められずにいると、ふと目玉はなずなの顔へと視線を向けた)
(と、次の瞬間、虚空から召喚されたかのようになずなの目玉の化物の間に、ゴルフボール大の小さな目玉が現れる)
(それはサイズ以外は本体と同じような姿をしているが、粘液でも分泌しているのか、表面がぬらりと濡れ光っている)

(そしてその小さな目玉は、なずなの口目掛けて飛びかかってきた)
(自慰の快楽で声など出してしまっていれば、なずなはあっさりとそれを受け入れてしまうだろう)
(そして口の中へと潜り込んだ目玉は、口内を犯すかのように前後に往復し出した)
(それはまるで肉棒をしゃぶらされているかのような感覚をなずなに与えてくるだろう……)

(そんな様子を本体の目玉はますます興奮した様子で見つめている)
(このまま抵抗しなければ更に何をされるかわかったものではない)
(とは言え、何か行動を起こすにも、下半身は水に浸かっているため機敏には動けそうにない)
(まずは自慰に熱中している手を止める必要がありそうだ……)

【いえいえー】
【こちらとしてもそろそろ花粉とかで性能低下する時期になってきたのである意味丁度良……ケホンケホン】
【調子に乗って杉を植えまくった昔の人を恨みます……】

【乾かす手段も考えては居ますが、その前にまずは目玉を何とかしないといけませんね】
【取りあえず抵抗しないでいると口を犯されてしまうようです】
【このまま流されているとどんどんエスカレートしていくかも?】

487名無しさん@ピンキー:2015/03/05(木) 21:43:44
>>484
お腹の中のミミズたちを、トイレで残らず排泄した莉緒。
お尻の穴も丁寧に舐めてもらったことで、多少ネバネバしているものの、すっかりキレイになっている。
すっかり身軽になった彼は、これまでよりずっとスムーズに廊下を先へ進める。
ある程度歩くと、またひとつの新しい部屋に到着する。
今度の部屋は、パソコンやモニターがいくつも並んだ情報室のような場所だ。
もっとも、機種は古いものばかりで、モニターやキーボードにもホコリが溜まっている。
もう何年も前に遺棄され、誰も入っていない部屋だと考えるのが妥当だろう。

莉緒はこの部屋を自由に探索できる。
衣服を探すのであれば、パソコンデスクの下に、莉緒のサイズにぴったりな体操服一式が見つかるだろう。
(ただし、下は紺色のブルマだ)
いくつかあるパソコンは、電源につながっていないようで、何をしても動かない。
ただ、ひとつだけ、一番奥にあるものだけ、スイッチを押したら起動するようになっている。
動き出したパソコンは、自動で動画再生ソフトを走らせ始める。
キーボードからどんな操作をしても、動画がモニターに映し出されるのをとめることはできない。

モニターに、でかでかと表示されるのは……ほんの少し前の、莉緒の姿。

『ボ、ボクの名前……は、皐月莉緒……です。女装して、興奮しちゃう……変態なおとこのこ……です。
 お、男の人のおち、おちんちん……を、触ったり……舐めたり……して、
 気持ち良くなってもらうのが生きがい、です。精液……! を、飲む、のも、大好き……です……』

扉を開けるために、不本意な言葉を口にすることを莉緒が強制された部屋があった。
その時の様子が、鮮明に、映像として記録されていて……この場所で、再生されていた。
身悶えしながら、つっかえつっかえ、恥ずかしい言葉を叫ぶ莉緒。
女の子のように顔を赤らめ、目を潤ませて、切なげな表情で訴える莉緒。
女装し、お腹を妊婦のように膨らませ、しかしチンポから白い精液をドクドクと吐き出す、淫らな様子の莉緒。
それはまるで、よくできたAVのワンシーンのようだ。
映像が一通り流れると、画面上にこんなメッセージ・ウインドゥが表示された……。

《大手アダルト動画サイト『Xvide●s』に、この動画を投稿しますか? Yes/No》

Yesを選択すれば、この動画がインターネットに公開され、世界中の人間に莉緒の痴態を見られてしまう。
普通の感覚の持ち主ならば、迷わずNoを選ぶだろうが……今、莉緒の頭の中には、彼の思考を誘導するミミズが住んでいる……。

『見られたい! 見られたい! いろんな人に、顔も見たことがないたくさんの人に、ボクのこの動画を見られたい!』
『友だちにも、近所の人にも、ボクがこういうオトコノコだって知って欲しい! 中身はすごくエッチな子だってさらけ出したい!』
『見られて興奮する! 気持ちよくなれる! 気持ちよくしてもらえる! これを見たいろんな男の人に、便器として使われたい!』

ミミズは、ここぞとばかりに莉緒の思考に、そんなメッセージを流し込んでいく。
それが莉緒自身の望みであり、深層にある願望であるかのように偽って……。

【遅くなってごめんなさい!】

488名無しさん@ピンキー:2015/03/28(土) 02:01:38
二人が更新を見落としてるかもしれないし…一応ageます

489名無しさん@ピンキー:2015/03/29(日) 12:22:36
私もミミズ責めされたいなぁ…

490なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/04/03(金) 02:02:55
>>486
あぁ…ッ んぅ…!  っ とまら…ないっ…っ!
(目玉の化け物が噴出したラベンダーの香りのするガスを吸ってしまって身体の疼きが止まらない…)
(意思による抑制が効かず、本能の赴くままに自慰を続けてしまう)
はぁ…ッ! ダメなのに~ッ… 止まらないのっ…!
(一度味わってしまえばその快楽から逃れるのは容易ではなかった…)

んんっ… は…ぁぅ…! っ あ… !?
(媚薬により快楽に歯止めが利かなくなっている自分に目玉の化け物は近づいてくる…)
ン… っ やぁ…! み な…いでっ…! ッ  !
(目玉はさらに近くでこちらの自慰を見物するつもりか…)
(反撃できないのをいい事に、至近距離でこちらに視線を向けてきた…)
(その視線はおのずと股間や胸へと集中していく…)

っ !? え…?
(だがその時突然、その眼はこちらの顔へと向く…上気した自分の顔でも干渉するつもりかと思ったが、そうではなかった…)
!!?  …なっ!? あ ング…ッ!
(突然目玉の化け物の付近に、それを小さくしたようなミニサイズの目玉が現れた…)
(てらてらと液体に濡れた小さい目玉は現れたとたんこちらに接近し、開いた口に飛び込んでしまった…)

ぁ…ううぁ…!!?(な…なに?これ… 口に…入ってきて…苦しい…っ)
(口に飛び込んだ小さい目玉は、まるで口内を弄ぶように中で蠢く…)
(まるでいやらしい行為かのように前後に動き、口の感触を愉しんだ…)
んあぅ…ッ !!(止めてっ… すぐに出て行ってよ!)
(もちろん口の中を弄ばれていい気はしない…しかし今の状態では追い出すのも困難であった…)

ん…っ !ぐ  あぅ…!(どうしよう…このままじゃ…)
(媚薬のようなガスにより、望まぬ欲求を植えつけられ身体は快楽を欲しがってしまう…)
(大きな目玉は、自慰をしながら自らの分身を頬張るこちらの様子を見て興奮してきているようだ…)
ん…っ んっ… ! ぁ…ぐ…(どうしよう…気持ちいいのがとめられない…っ!)
こちらも媚薬に屈してしまい、身体は昂っていく…なかなかその呪縛を断ち切ることができない…

【1ヶ月も止まってしまいました、ごめんなさい…】
【花粉症の人には厳しいシーズンがやってきましたね…】
【今ではすっかり桜も満開です;】

【とりあえず服を乾かすのは一難去ってからですねー】
【遅れちゃったお詫びこの回は無抵抗で流されて見ますねw】

491名無しさん@ピンキー:2015/04/07(火) 03:46:28
>>490
(催淫ガスと快楽の虜になってしまい、なずなは自慰を止められない)
(更には目玉の文字通りの分身を銜えさせられ、口内も犯されてしまった)

(しかも、小さい目玉の分泌する粘液にも媚薬効果があるようで)
(目玉が口内を蹂躙しその粘液を粘膜に擦り付けられるたびに、なずなの身体は敏感にされ、快楽への欲求が増していく)

(そんな状態で自慰行為を続けていれば、遠からずなずなは絶頂してしまうだろう)
(しかし催淫ガスと媚薬粘液に犯されたなずなの身体と頭は一度の絶頂くらいでは満足してくれない)
(むしろ両手は更なる快楽を求めてより激しい自慰を行ってしまうだろう)
(ともすれば、口内に媚薬を塗りたくる目玉に対してすら淫らな舌使いをしてしまうかも知れない)

(そんななずなに対して本体の目玉はにやにやとした様子で顔を見つめてくる)
(そして、もしその目玉に対して視線を合わせてしまうと、その瞬間目玉は怪しげな光線を放ち)
(その光線はなずなの目の中へと吸い込まれていく)

(光線が命中した瞬間、なずなは激しい眩しさを感じるだろう)
(それはすぐに収まるが、同時に回復した視界に異常があるのに気付くはずだ)
(正確に言えば、なずな自身の視覚は正常だ)
(しかし同時に、白い魔法少女のコスチュームを着て、下半身を水に浸し激しい自慰に耽っている幼い少女の姿が見えるのだ)
(その粘液に濡れた丸い物体を銜えさせられ、上気しきった顔は、間違いなく今のなずな自身の顔だ)
(どうやらこの目玉と強制的に視界を共有させられてしまったようだ)
(例えなずなが目を閉じても、その光景は消えることなくはっきりと見え続ける)
(なずなは発情しきった己が自慰行為を止められず続けてしまう様子を見せつけられる事となってしまう……)

(更に本体の目玉だけでなく分身の目玉とも視覚を共有させられているようだ)
(なずなの視界の中に肉の空洞の中を激しく前後するような映像が見えてくる)
(分身の目玉が粘液を周囲に擦り付け、なずなの粘膜がそれを吸収し)
(或いは喉の奥へと流し込んでしまう様子がはっきりと見えてしまう)

(そしてもう一つ、突然に新たな視界が出現する)
(なずなの胸元の辺りにもう一体分身の目玉が召喚されたようだ)
(新たな目玉はぽちゃりと水中に飛び込むと、なずなの股間へと近づき)
(激しい自慰が行われているそこを間近から観賞してくる)
(そしてその光景はなずなにも伝わってくるのだ)
(なずなが目を背けたとしても目玉の視界にはなんの関係もなく視点は固定されている……)

(自身が淫らな行為に耽っている様子を複数の視点から観賞され、しかもその視覚を共有させられてしまったなずな)
(そこでなずなが感じるのは羞恥心か、それとも……)
(いずれにせよ、これ以上抵抗しなければ更に何をされるか分ったものではない)
(だが、こんな状態でなずなはまともに抵抗が出来るのだろうか……)

【いえいえ、こちらも半分死んでた状態からようやく復帰してきた所なので丁度良かったです】
【花粉もそろそろ落ち着いてきたかな】
【ごたごたしている間に桜は満開通り過ぎて大体散ってしまったようです……】

【このままだとされるがままで移動すらできませんからねー】
【そして無抵抗だとこんな事をされてしまいます】
【……リアルに想像するといきなり複数の視界持たされたら酔いそうですけどね】
【そこは目玉さんが上手いこと処理してくれてるって事にしておいてください……】

492名無しさん@ピンキー:2015/04/08(水) 22:07:29
>>489
【Youコテハン参加しちゃいなYO】

493なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/04/11(土) 05:35:21
>>491
ンーッ!ムグぅ… ン…(どうしよう… っ 気持ちよくて手が止められないッ…!)
(催淫のガスを吸わされすっかり自慰の虜とされてしまった…)
(さらに口には目玉の魔物から現れた小さい目玉が侵入し好きなように弄んでいる…)

ン…ッ ン… !(ヘンだよ… 身体がどんどん熱くなってく…)
(自慰を続け子目玉を咥えている間にも身体はどんどん昂っていく…)
(どうやら子目玉が分泌している粘液にも催淫効果があるようで…それを胃に落とすたびに身体が熱くなった…)

ン…ッ ンゥ… く ゥ… !! ンンン…─ !!
(手をとめることが出来ずどんどん体を昂らされてしまい、そして最後には自慰で果ててしまう…)
ん… ンン…ッ ……(どうしよう… まだ満足できない…… 身体が 疼いて… っ)
(だがガスと子目玉の粘液により昂らされた身体は一度の絶頂では満足できずいまだ快楽の中に囚われてしまっている)
(その束縛は徐々に強くなり、どんどん逃げられなくなってしまう…)

ンン…ッ(もう一度イけば…きっと… だから もっと熱くなれば…)
(自分で快楽を求め、口を弄ぶ子目玉に自ら舌を絡めその粘液を多く摂取しようとする…)
…ン ンッ  !!?ぅ く…!?
(だがその時、ニヤニヤとこちらの痴態を眺めるだけだった元の目玉の魔物が行動を起こす)
(突然その大きな瞳が眩しく光ったのだ)
(光で目が眩み、目の前が真っ白になる…)

ンン…ゥ ン…?(…あれ…? なに…これ…?)
(眩しさも治まり視界が戻る…しかしそれと同時に異様な光景を目にする…)
(自分の目に映るのは相変わらず大きな目玉の魔物だけだ)
(だけのはずだが…それにダブるように何かもう一つの映像が目に映った)
(プールに半身を浸けた魔法少女のような格好をした…自慰をしている女の子…)
!!?(え?…私の…姿…?)
(そう…そこに映るのは紛れもない今の自分の姿だった…)
(まるでビデオの映像をを見るように他の目から見た自分の姿が、今自分の目に映りこんでいたのだ)

ン…ウゥ…(まさか…こいつの視界…?)
(恐らくさっきの怪しい光のせいでこの目玉の魔物と視界を共有させられてしまっているのだろう…)
(そしてその視界はもうひとつあった…)
(まるで胃カメラの映像のような口内および喉の映像…)
(どうやら子目玉の方の視界も共有させられているようだ…)
…ッ! ~…
(そこにはその視界めがけ伸びてくる舌が見えた…自ら舌を絡めているところがはっきりとわかってしまう)

ッ…!??
(そしてさらに一つまた視界が増えた…大目玉がさらにもう一つ子目玉を出したのだ)
(それは自分の姿を移したかと思うと…今自慰真っ最中の股間へと向かってしまう…)
(自慰をしている股間の至近距離の映像が目に映りこんでくる…)

ン~…ッ(や…やめてよ…っ こんなの…見たくない…恥ずかしい…っ)
(目を閉じても、目を背けようとも、それらの視界ははっきりと見えてしまう…)
(自分の痴態を色々な角度から視認させられてしまっている…)

(もちろん、恥ずかしくて自慰をとめられればいいが…今の自分ではこの快楽に逆らうことが出来ない…)
(羞恥心を感じつつも、自慰を続けてしまう…)
(いやらしい自分の姿を見ることによって…余計にゾクゾクとした背徳感や快感が背中を抜けるのを感じた…)

(抵抗を…したいが、今の状態では快楽を振り払うことが出来ない…)
(結局従順に快楽を求め自慰を続けてしまう…)

494なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/04/11(土) 05:41:12
>>491
【そうですか、大丈夫でしたか?】
【しかし、また寒くなったりと…春と冬が行ったり来たりですね】
【はい…今年は天気に恵まれませんでした…】

【確かにすごい状況ですね…いくつもの映像が映りこんでるのでしょうかね?】
【確かに酔ってしまいそうな状況ですね…】
【でももし協力的になってくれれば、離れた箇所を見渡せる強力な味方になってくれそうですね】
【そしてまだ無抵抗なのは続く… 抵抗の手立てが思いつきませんでした…;】

495名無しさん@ピンキー:2015/04/14(火) 04:48:58
>>493
(一度絶頂してもなずなは快楽から逃げられないようだ)
(それどころか自ら口内の目玉に舌を絡めて、更に媚薬粘液を求めようとしてしまう)

(その状態で自らが激しく自慰をしている光景や自ら舌を絡めている光景を強制的に見せられてしまう)
(それでもなずなは自慰を止められず、羞恥心に伴って背徳的な快感を覚えてしまっているようだ……)

(自ら媚薬粘液を取り込み、更に心理的な快感も加わればなずなはすぐに二度目の絶頂に達してしまう)
(その絶頂する瞬間の表情までも視覚情報として見せつけられてしまうのだ……)

(そしてたっぷりと媚薬を摂取してしまったなずなの身体はまだまだ物足りなさを訴えてくる)
(快楽に流されたままでは両手は全く止まらない)

(そのまま自慰を続行していると、更にもう一つ視点が追加される)
(現れた三つ目の子目玉はなずなの後ろからお尻を映していた)
(と、そのお尻が段々と近づいてくる。視界の中央にはなずなのお尻の穴があった)
(なずなは子目玉が何をするつもりか気付いたかも知れないが、自慰の虜になっている状態では防ぐことはできない)

(次の瞬間、粘液に濡れた目玉はぬるりと抵抗もなくなずなのアナルへと潜り込んでしまう)
(そして腸内カメラを見ているかのように、不浄の穴の様子まで見せつけられてしまうのだ……)
(そのままアナルに潜り込んだ目玉も激しく前後に動き出し、媚薬粘液を直接腸壁に擦り付け、吸収させてゆく……)

(新たな刺激と媚薬の追加により、なずなはあっと言う間に三度目の絶頂を迎えてしまうだろう)
(しかしそれでも快楽への欲求が止まる気配はなく、口やアナルを犯す目玉も止まる様子はない)
(このままなずなは延々と弄ばれてしまうのだろうか……)

【はい、大丈夫ですー】
【……と言いたいところですがまた寒暖の差のせいか体調崩し気味です】
【桜は投票所への道の途中に遅咲きの奴がありました】

【何か身体の外に目が増えたような、そんな感覚みたいなイメージですね】
【想像しにくかったらごめんなさいです】
【この目玉さんを仲間にしようとは大胆な発想を……】
【抵抗しないと更に恥ずかしい所を覗かれてしまいます】
【何かなずなさんが気絶するまで目玉のターン続行な雰囲気になってきちゃいました】

496なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/05/17(日) 03:08:57
>>495
ンーッ…(気持ちよすぎて…逆らえない…… )
(身体中を責められ、媚薬によって昂らされた身体…)
(既に快楽に魅了されてしまい、逃げることもせずにただただ自慰に耽ってしまう…)

ンン… ム…(私の舌が…絡み付いて… 私…こんなえっちなこと… …)
(そして子目玉の視界を共有させられて、自らの口の中や自慰にふける様子をいやがおうにも見せられてしまう…)
(もちろんその映像は目をつぶろうとも見えてしまう)
(そんなはしたない自分の様子がわかっていても、手をとめることが出来ない…)
(すっかり自慰の虜となってしまっており…はしたない自分の姿も身体を昂らせていた…)

ッ …ン…! ンンッ ッ! ンン──…!!!
(そして、自慰をする自分を見ながら再び絶頂を迎えてしまう…)
(絶頂をする自分の姿がしっかりと目に焼きついてしまう…)

んぁ… ン… ン…(ふぁ… もっと… もっと…欲しくなっちゃう… )
(だが強力な媚薬に犯された身体は二度の絶頂でも満足できず再び指が秘所の上を踊ってしまう…)
(強力な快楽の呪縛はいまだ自分を捕らえて離さなかった)

ンン… ンッ… ンッ…(え…?今度は… なに?)
(自慰を続けていると、その時もう一つの視界が開けてくる…)
(子目玉がもう一匹現れたようだ…その目玉はふわふわと自分の背後へと回っていく…)
(そしてお尻へと視線を向けて行った)

ンン…ゥ…(やぁ…私のお尻が… 見られて… みせられちゃってる…)
(お尻を映していた目玉は徐々にそこへと近づいていく…そして…)
ン…  ん… ッ!!(あぅ…お尻の中へ…入ってくる…  これが…私のお尻のなか…?)
(目玉はお尻の穴へと侵入してしまう…粘液に濡れる目玉はすんなりと奥へと進んでいってしまう…)

ンッ…ンッ ッ! ンン~ッ(ひぁぁ… お尻も気持ちよくて…手も止められない…)
(目玉はお尻の中で前後に動きその見に纏う媚薬粘液をナカに塗りたくっていった…)
ンンッ! …んく…ンン…ッ…!!(このままじゃあ 私… もう…)
(更なる媚薬や激しい刺激の追加に身体はどんどん昂る…)
(自慰のペースも速まっていき身体はピークへと押し上げられていく…そして…)

ッ ンン──ッ……!!!! (だめッ…イッちゃう…またイッちゃうぅぅぅ)
(とめられない身体はあっという間に三度目の絶頂を迎えてしまった…)
(しかし…快楽への欲求はまだ満たされていないようだ…すぐに自慰を開始しようとする自分の手…)
(目玉たちも休む暇を与えない…すぐに責めを始めてしまう…)

(快楽に囚われた身体は逆らうことも出来ず従順に快楽を求めてしまう…)
(おそらく…目玉たちが責めを終えない限り…あるいは体力の限界が来るまでこの責めは続くだろう…)
(逃げることも許されず、ただ歪んだ欲望に従い自慰に耽ってしまう…)

【気付けば1ヶ月も待たせてしまいました…ごめんなさい…】
【すっかり暑くなってきてました、しかしまだ夜は少し寒いですね】
【寒暖の差が余計に酷くなった気もしますね】

【幽体離脱した視点みたいな感じでしょうかね?これもわかりづらいですがw】
【昨今よく聞くドローンみたいな感じで使えそうなのでw】
【抵抗の方法が思い浮かばないので、抵抗できませんでした】
【今の状態だとそんな感じですねー…】

497ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/17(日) 23:42:53
【名前】ハスキー
【年齢】18歳
【身長・3サイズ】166cm B90(F)/W57/H88
【容姿】セミショートの銀髪と、赤い瞳。色白の肌。無毛の秘所。
【服装】男物の執事服。黒い燕尾服とパンツ、ブラウス、ネクタイ、白手袋。
【性格】おとなしい。動揺を顔に出さない。お嬢様第一主義。
【備考】
 とある大家のお嬢様に仕える女執事。お嬢様とは、身の回りの世話から夜のお相手までするお付き合い。
 「ハスキー」という名前は本名ではなく、お嬢様から呼ばれる愛称。
 名前は、エッチのときの声が可愛かったからというちょっと恥ずかしい由来なのは内緒。
 この館にはお嬢様の命令にて、幽霊館だとは知らずにやって来た。

【希望】バイブやローターなどの玩具、媚薬漬け、異種姦(触手・スライム・獣)、エロトラップなど。
    快楽攻めされ何度もイかされながら館を見てまわりたいです。
【NG】スカ、グロ、リョナ、スタイルの変わる肉体改造。蟲姦。


お嬢様が言っていた館というのはここみたいですね。別荘と仰っていましたが……
お嬢様は先に中にいらっしゃるのでしょうか……ですが人の気配があまりありませんね。
(館の前に立ちながら、お嬢様から頂いたメモを見つつ。場所は合っているようだが……?)
ともかく、お嬢様と合流しないと……おじゃましてしまいましょう。
(扉の前に立ち尽くしていても仕方なく。扉を開けて、中に入っていった)

【お嬢様に代わりご挨拶を。皆様、初めまして。どうぞよろしくお願いします】
【基本はゆっくりペースの置きレスでのお付き合いになります。御相手の方を、お待ちしておりますね】

498名無しさん@ピンキー:2015/05/19(火) 02:47:03
>>497
(気澄む音をたてて開く扉を潜り、ハスキーは館に入る)
(その先は少し大きめの広間になっている)
(館の中は薄暗く、床には埃が積もっているようだ)
(どうやら掃除などはされていないように思える)
(床や天井は石材で出来ているようで、放置されている割にはしっかりしている)
(天井には大きなシャンデリラがあるが、当然明かりはついていない)
(また、それをつけるためのスイッチも見当たらない)

(入口から見て部屋の左右真ん中あたりにそぞれぞれ木の扉があり、そこからこの広間からでることができるだろう)
(扉は両開きの比較的大きなものだ)
(両方とも鍵などはかかっておらず、開けることは可能だ)
(そして、この広間の奥、入口から見て正面には大きな絵が壁にかけられている)
(大きさは縦3m横1mで、そこには高価そうな服を纏った中年の男が描かれていた)
(その目はまるで生気が宿っているかのように見え、じっとハスキーを視ているかのようだ)
(その視線は主に胸に集中しているようで、もし移動するなりしてえの視界から胸が外れたときはお尻に集中する……感じがする)

(なお、気味悪さを感じて、屋敷から出ようとすると、入口の扉は一気にしまる)
(その扉はまるで扉の形をした壁のようで、開こうとしても全く動くことは無い)
(鍵穴のようなものも見えず、脱出を考える場合は、別の場所を探すしかないだろう)
(そして扉が閉まった場合、光がないので、視界は一気に悪くなり、手探りの探索になるだろう)
(しかし、それでも視線は変わらず、暗闇の中でハスキーは強い視線を感じるだろう)

【はじめまして、ハスキーさん】
【こちらこそよろしくお願いします】
【ゆっくりと進めていきましょう】

499ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/19(火) 23:20:04
>>498
……ふう。掃除されていないようですね……お嬢様が入る前に、お掃除が必要、と。
(扉を潜れば広間は薄暗く、広間にはホコリが積もっている)
(やはり人の気配はなく、長期間放置されたのだとすぐに推測できた)
(ホコリに足跡も見当たらなくて……やはり、お嬢様はまだ来ていないのでしょうか?)

ん? この館の……ご主人でしょうか。お嬢様の親族ではないようですが……
(正面に大きな絵があることに気付いた。記憶に覚えのない、中年の男が描かれている)
なにやら、見られているような……。
(絵画が自分を見つめているように錯覚する。たしかに、生きているように思えてしまうほど精巧な絵だが……)
(胸元に視線が集中している。男装しているとはいえ、燕尾服を内側から押し上げている大きな胸に)
(女性的なシルエットを描いて丸みを帯びたおしりにも、絵画の視線が集まっている)
……視姦されているようで、あまり気持ちのいいものではありませんね。
(いやらしい目で見られているように感じてしまい、ため息をつきながら、そっと頬を赤らめた)

ともかく、お嬢様が中にいないなら、いったん外で待ちま……っ!?
(外に出ようと振り返った途端に、扉が大きな音を立てて閉まった。あたりが暗くなり、隙間から僅かに光が漏れるだけになる)
……開かない……みたいですね。どなたの悪戯でしょうか。
(触っても扉は固く、動く気配はない。閉じ込められてしまったのだろうか……)
しかたない、ですね。他の出口を探しましょう。はやくお嬢様と会えるといいのですが……
(絵画の視線を体中に感じながら、暗闇の中を手探りで、右の扉の方へと向かっていった)

【こちらこそ初めまして、以後お見知り置きを。お相手よろしくおねがいしますね】
【こちらの希望とNGはプロフに記した通りです。少々乱暴でも構いませんので、どうぞお好きなように進めてください】
【ひとまず、暗闇の中を右の扉へと向かってみます。広間から出ることはできますでしょうか】

500名無しさん@ピンキー:2015/05/20(水) 00:15:36
>>499
(暗闇の中右の扉へと向かうハスキー)
(しかし、扉が閉まった結果この部屋に光は無い)
(急に真っ暗になったため、視覚に頼らず、扉の方へと行かなければ行けない)
(ハスキーは気奥にある扉の位置を思い出しながら、手探りでそちらへと向かう)

(そんなハスキーの身体に生暖かい風が当たる)
(その強さは極めて弱く、微風と言ってもいいくらいの強さだった)
(ハスキーの服も髪の毛も僅かにしか動かない程度の風)
(その程度の風が正面からふいていた)
(最初に吹いて来た風は自然の風と同じくそのまま後へと抜けていく)
(その次にきた第二陣は風速が遅いのだろうか?)
(ゆっくりとハスキーの表面を撫でながら吹き抜けていく)
(その次はさらにまとわりつくかのように、ハスキーの全身をゆっくり味わうように吹いて行く)
(その次はさらにゆっくりと、強く……)
(ハスキーの胸や手足、股の間や脇の下、さらには頬や首筋まで、じっとりとした風が撫で回すようにゆっくりと、そして次々と吹きぬけていく)
(それはまるで、無数の手でゆっくりと弱く擦られているかのようだ)
(しかも後続になれば乳首や性器など性的な快感を感じる場所を重点的に触れている気がする)

(また視線もそんなハスキーを楽しむかのようにいやらしくじっとりしたものになる)
(特にハスキーが、性的な反応を強く出せば視線はより強く、そして楽しむようなものになる)
(しかも中々目当ての扉、いや壁にさえ着けない)
(暗闇ゆえか、それとも風の愛撫ゆえか……)
(足取りが遅くなったのも原因かもしれないが、それでももう壁際についても良い筈であった)
(しかしハスキーの身体が壁に当たることは無く、ただ正面から吹いて来る風が、ハスキーの豊満な身体をたっぷり味わうように吹き付けていた)

【はい、こちらこそです】
【まずはじっくりと軽めの愛撫からいこうと思います】
【まだ扉には付かないようなのでたっぷりと全身を撫でられてくださいませ】
【それと質問ですが、舞台設定的に現代的な感じとファンタジーな感じどちらがいいでしょうか?】

501ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/20(水) 01:23:28
>>500
たしか扉はこちらの方……思うようにいきませんね……
(あたりが真っ暗になり、記憶と手探りだけを頼りに扉の方へと向かっていく)
ん……風? 隙間か何かがあるのでしょうか……
(不意に、室内なのに生暖かい風が肌をくすぐってきた)
(暗闇で風を受けるのは、視界がないのと合わせて若干の恐怖感を覚えてしまう)
(また風が吹いてきた。身体が風に撫でられる。また、また、何度も何度も……)

……あ♥ な、なんでしょうか、この風はっ♥
(気付けば、暗闇の中で何度も身体を撫で回されるような錯覚を憶えていた)
(ただの風ではない……すぐ近くに誰かがいて、ゆっくりと愛撫されているようにも思える)
(胸の先も、股の間も……腰回りや背中も、首筋も、性感帯をいやらしく愛撫されている)
あっ……はっ……ん♥
(我慢できずに声を漏らしてしまう。広間に可愛い声が響いてしまった)
(風は服の上から撫でているはずなのに、服の中に潜り込んで、乳首も性器も触られているように感じてしまう)
(このまま立ち止まっていれば、最後まで気持ちよくしてもらえるのかもしれないが……)

ま、まいりましたね……早く抜けてしまいましょう……♥
(愛撫されて気持ちよくなりながらも、暗闇の中を進んでいく。気付けばいやらしい視線もずっと強くなっていた)
(両手を前に伸ばしながら壁や扉を探すが、なかなか壁に辿りつけず……)

【わかりました。しばし愛撫を感じておりますね】
【こちらの設定は現代を考えておりました。現代なので、幽霊やファンタジックなことに戸惑ってみたいと思ってます】

502名無しさん@ピンキー:2015/05/20(水) 02:01:19
>>501
(風に愛撫されながらも、扉を探すハスキー)
(しかし、中々目的地には着けない)
(そして風もよりいやらしくなってきた)
(今までは変化こそあれ、普通に吹きぬけていた風は今度はハスキーの身体の回りに絡まるように留まる)
(そしてその身体を味わうかのように這い回っていく)
(それはまるで獲物を締め上げるヘビの動きにも似ている)
(撫でるような風は燕尾服から伝わるハスキーの身体の柔らかさを堪能するようにべったりと這いまわる)

(大きく膨らんだ胸を押さえつけ、その弾力を楽しみつつも、胸が作り上げる谷間を擦り上げたり、)
(胸と同じく膨らんだお尻を貪るように撫でまわしたり、)
(ゆっくりと動く足の感触を遠慮なく楽しむように撫でながら、その付け根を擦りあげたり、)
(そして、スラックスの正面ではその奥にある割れ目に沿いながら上下に擦りあげているたりする)
(吹き抜けていた風は今やハスキーの身体を包み込み、その全身を愛撫していた)
(しかもその風は人肌のように生暖かく、清涼感などは皆無である)
(ハスキーにとっては見えぬ誰かに全身をいやらしく撫で回されているように感じるかもしれないだろう)

(そんな酷くなる愛撫を受けながら、ハスキーの伸ばした手は硬い何かに触れる)
(壁かドアのようだ)
(しかし、押しても特に変化は無い)
(壁か、あるいはドアならばドアノブを探し、引く必要なあるだろう)
(愛撫は止まず、ゆっくりとだが激しくなっている)
(視線もそんなハスキーを楽しむように見ている)
(ハスキーは性感を刺激するようなこの愛撫からまだ逃げられそうもない)
(ただし、端のほうではないようで、少し探せば扉らしきものも見つかるかも知れない)

【了解です】
【ならば普通に衣服も現代風な名称で出していきますし、懐中電灯などの道具も出していきますね】

503ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/20(水) 23:30:17
>>502
ん……んっ……ん……♥
(暗闇の中を進む間も、怪しい風は身体に絡みついて、激しく愛撫を繰り返していた)
(服越しに、胸もおしりも、大事なところまでも、いやらしく擦り上げてきている)
……あ、も、もしかしてお嬢様ですか? いたずらはよしてくださいっ!
(暗闇の中だと、その風がますます本物の人間の手に思えてしまって、まさかお嬢様がいたずらしているのかと思って)
(試しに声をかけてみるが……やはり返事はない。お嬢様がいたずらしているわけではなさそうだ)

ん♥ あ、んっ♥
(服の上から股間を撫で回され、刺激される。思わず前かがみになって悶えながら声を漏らしてしまった)
(ただ無造作に撫でまわしてくるだけでなく……その先の割れ目と秘所までしっかり刺激するように)
(スラックスごしに秘所を擦られ、感じさせてくる。気持ちよくて、思わず目を潤ませながら熱い息を吐いた)

……っ、これは……壁でしょうか……?
(ふいに両手に硬いものが触れる。暗くてよくわからないが、壁かドアのようだ)
(試しに押してみるが、動く気配はなく……近くにドアノブなどがないか、手を這わせて探し始めた)
(その間にも、感じさせてくるような愛撫は止まらず、感じてくねってしまう身体を視姦する視線も続いている)
このまま……出れないままだと……どうなってしまうのでしょうか……
(暗闇の中ではドアノブもなかなか見つからない)
(ふと、このまま愛撫が続いてしまったら、自分はどうなってしまうのか考えてしまって)
(気持ちよくなりすぎて果ててしまう、恥ずかしい自分の姿を想像して、顔を赤くして……少しだけ快感を期待してしまった)

【はい、そのような形でおねがいします】
【他に不明点などございましたら、なんなりとお申し付けくださいませ】

504名無しさん@ピンキー:2015/05/20(水) 23:55:14
>>503
(ハスキーの問いに答えるものは無く、風はどんどん彼女の身体をいやらしく撫で回す)
(その愛撫と視線に耐えつつもハスキーは壁沿いに扉を探していく)
(そんなハスキーを風はさらに激しく責めていく)
(動きはより活発になり、強くなる)
(擦るような動きのスピードはさらに速くなり、その強さも強くなる)
(服は歪み、ハスキーの身体にぐっつ押し付けられながら動きに合わせて皺を作る)
(暗闇ゆえ見えないが、まるでハスキーの服は着用者の身体を嬲るように動いていた)

(しかしそれに耐えながら扉を捜すハスキーの手は、何とかドアノブのようなものを捉える)
(それには特に問題は無く、ロックもかかってないようで、責められている最中のハスキーでも動かすことは出来た)
(そしてドアノブを動かし、扉を開けると、その向こうから光が入ってくる)
(それと同時に身体にまとわり付いていた風は一気にハスキーの体から離れ、後へと吹いていく)
(次の風は来ず、やっとハスキーは愛撫から解放されたようだ)

(この先は長い通路になっていた)
(幅は2mほどで天井までは結構高く、3mといった所だ)
(右側の壁に一定の間隔で蝋燭がかけられており、廊下を照らしている)
(また4mほどの間隔で、左右の壁に柱が伸びていて、右側の柱には赤い花のようなものが飾られ、左側の柱は大きな鏡がつけられている)
(廊下はかなり長く20mはありそうだ)
(つまり柱は4組あることになる)

(かけられた花はバラに似ているが少し違う気がする)
(見たことの無い花だ)
(そしてこの花の匂いだろうか?)
(この通路には甘い匂いが漂っている)
(そしてその匂いを嗅いでいると、何か体温が上がり身体が火照ってくる)
(時間が経てば、汗も流れてくるだろうし、さらには性感が刺激され、ハスキーの身体はゆっくりと発情していくことになるだろう)
(この通路に長く留まれば留まるほど、ハスキーは身体をいやらしく火照らせることになってしまう)

【そうですね、いくつかありますが、ロール内でわかりそうなことはそちらでやっていきます】
【さて、鏡ですがちょっと細工がしてありますので、このまま直進するときは鏡の前までで区切るようにしてください】

505ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/21(木) 00:22:08
>>504
はぁ、はぁ♥ あ……あっ、あ♥
(ドアノブを探しながら、荒い息を吐いて身体をくねらせていく)
(愛撫される感触はますます強くなっていた。荒々しく胸を揉みしだき、股間を誘うようにくすぐってくる)
(はっきりと快感を覚えてしまっていた。このまま快感に身を任せてしまいたくさえなってしまう)
(暗闇の中で恍惚とした表情を浮かべて、ぶるっと身体を震わせた時……)

……ん、これは……これですね。
(金属のような取っ手が手にあたり、まわしてみると扉が開いてやっと光が入ってきた)
(暗闇から解放されて目が眩んでしまうが……目が光に慣れてみると、かわりにいやらしい風は収まっていた)
………………すこし、ざんねんですね。
(顔を赤くしながらポツリと呟く。身体の火照りは残ったまま、イけずじまいで焦らされたようにも思えた)

(扉の先は長い通路になっている。薄暗かった広間とは違い、蝋燭に照らされていて、花も飾られていた)
ふむ、やはり誰かがいるのでしょうか。不思議な館ですね。
お嬢様も、既に到着していて、私を影から見ているのかもしれませんね……
(廊下に甘い匂いが漂っていた。試しに赤い花に近づいてみると、甘い匂いが強くなる)
(見たことのない花……甘い匂いも独特で、つい間近で匂いを嗅いでしまった)

んっ……不思議な花ですね。誰が飾ったのでしょうか……
(花から顔を離す頃には……初めは小さな違和感だけだったのに、すぐに身体の火照りとして自覚してしまう)
……こまりました……先ほどの不思議な風のせいでしょうか……あっ、ん♥
(甘い匂いのせいとは思わず、広間で風に愛撫された余韻が後を引いているのだと思ってしまって)
(花の目の前で、いやらしく発情した身体をくねらせて、そっと胸と股間を手で撫でまわしてしまう)
……いえ、こんなはしたないこと……それより、お嬢様を探しにいきましょうか……♥
(自慰をしたくなる気持ちを抑えて、すっかり発情した身体を持て余しながら)
(ふと振り返ると大きな鏡が目に入り、そちらの方を見つめてみた)

【わかりました。このような形で構いませんでしょうか】
【打ち合わせや補足も、どうぞお気軽に。こちらもロール外でお伝えしたいことは、このようにお伝えしますね】

506名無しさん@ピンキー:2015/05/21(木) 00:40:09
>>505
(鏡の方を見るハスキー)
(そこには普通に燕尾服に身を包みながらも発情したハスキーが映っているはずであった)
(しかしそこに映っていたのは確かに発情したハスキーであったが、燕尾服を着た姿ではなかった)
(鏡はハスキーの身長より少し大きく、全身が映っている)
(だがそのハスキーの姿は、燕尾服も手袋もブラウスも着ていない姿であった)
(その下に着ている、下着と靴下のみが映っていた)

(鏡は綺麗に磨かれており、燕尾服を着ていないハスキーの姿がはっきりと映っている)
(下着に変化があればそれもはっきり映っているし、汗をかいているならそれもはっきり映っている)
(鏡から目を離し自分の姿をみれば、服はしっかり着ているので鏡に映っている姿だけ下着姿ということになる)

(それ以外は特に問題は無い)
(しかし廊下に漂う匂いはどんどんハスキーの体温を上げ、発情させていく)
(時間が経てばたつほど、ハスキーも鏡に映るハスキーも淫靡に濡れていくだろう)

【というわけで、まずは服の下に着ているものを確認してみました】
【形状や色ですね】

507名無しさん@ピンキー:2015/05/21(木) 00:47:13
>>496
(アナルまで犯され、そして覗かれ、それでもなずなは自慰を止められない)
(完全に快楽の虜となってしまったなずなはもはや抵抗する気すら起きないようだ)

(そんななずなの様子に満足したのか、今度は股間でなずなの自慰する所を見つめていた子目玉が動き出す)
(ゆらりと膣口へ近づくと、激しい自慰を続けるなずなの手を押しのけて膣内部へと侵入して行く……)

(その視界からは、媚薬粘液を擦り付ける必要すら無いほどぬるぬるとなった内部の様子が鮮明に映し出される)
(そして目玉は最深部まで辿り着くと、子宮口を視界に捉え、そこを突き上げるように奥で前後運動を開始する)
(膣口の辺りまでは戻ってこないので、その目玉の行動はなずなの自慰行為を直接妨げる事はない)
(むしろ更なる快楽を求めてより激しい自慰行為をしてしまうかも知れない……)

(三穴とも媚薬粘液を塗りつけられながら犯され、同時にその様子を強制的に見せつけられ)
(なずなはまたもあっさりと絶頂してしまうだろう)
(だが目玉はそんな事お構いなしに延々と犯し続けてくる)
(それほど時を置かずしてななずは連続絶頂させられてしまう)
(しかも粘膜から吸収させられる媚薬の量も増え、どんどん絶頂する間隔が短くなっていく)
(更に連続で絶頂させられるなずなの姿も、親目玉がしっかりと見つめて、鮮明な映像をなずなの頭に送り込んでくる……)

(己の快楽に悶える姿を見せられながらの絶頂地獄)
(快楽から逃れられないなずなは、やがて限界を超えた快楽に耐えきれず気絶してしまう事となるだろう……)



(気が付くとなずなはプールサイドに横たわっていた)
(周囲にあの目玉の姿はなく、口やアナルにも子目玉の存在は感じない)
(別の視界が頭に割り込んでくる様子もない……どうやらあの目玉は満足して立ち去ったのだろうか?)

(なずな自身の様子はと言うと、魔法少女のコスチュームの上半身は無事だが、スカート部分がぐっしょり濡れている)
(そして身体には股間を中心に疲労感があり、空腹感と喉の渇きも感じる)
(先程のことは夢では無いとでも言わんばかりに……)

(ともあれ、なずなは解放されたことに安堵するかも知れない)
(だが次の瞬間、なずなの頭の中に別の風景が送り込まれて来る)
(肉で囲まれた小部屋の様な空間――それがなずな自身の子宮の中だと気づけるだろうか?)
(膣内を犯していた子目玉が子宮口から内部に侵入してそのまま居座ってしまっているようだ)

(だが文字通り胎内に陣取られてはなずなにはどうしようもない)
(今のところ子宮内部の様子を中継してくる以外は特に実害はないようだが……)
(さて、これからどうしたものだろうか)
(プール内の様子は先程と特に変わったとこは見あたらないが……)

【いえいえ、お待ちしてました】
【最近は寝るときの温度調整が上手くいかずやっぱり体調不安定です……orz】

【まあ現実だとまず体験できない感覚なので難しいですね……】
【ちょっと間が空いてる内にすっかりドローンが話題の存在になっちゃってますね】
【もう抵抗できなさそうなので一気に犯され尽くすところまで巻いちゃいました】
【そして味方になるかどうかは解りませんが一匹居座られてしまったようです】

>>497>>498
【新人さんとそのお相手さんいらっしゃいませ】
【なかなか他の人が定着しなくて半ば専用スレ化しちゃってるような気がしますが、新規さんはいつでも歓迎してますよ】
【そちらのロールも楽しみにさせてもらいますね】

508ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/21(木) 01:12:19
>>506
……きゃ、きゃあっ♥
(鏡に映った自分の姿をみて、思わず大事なところを隠すように両手で押さえていく)
(スーツを着ていたはずなのに、鏡には自分の下着姿しか映っていない)
(お気に入りの、薄桃色のハーフカップブラとショーツ。フリルいっぱいの可愛らしいデザイン)
(身体がほてっているせいで胸の先端がブラを押し上げているのも、ショーツの股布に染みができてしまっているのも)
(美しい身体のラインも、しっかりと鏡に映ってしまっていた)

……!? え、えっと……どういう仕掛けなのでしょうか。
(身体を押さえて、やはり自分が燕尾服を着ているのを確認する。鏡をもう一度見るが、やはり下着姿のままだった)
(不思議に思って鏡を見ても、何の変哲もない普通の鏡に見えて、驚いてみたり)
(自分の下着姿を見られていないかと、あたりをきょろきょろ見回してみたりと)
(その場に立ち止まっていたせいで……次第に発情が無視できなくなってしまう)

はぁ……はぁ……ほ、ほんかくてきに、だめですね……♥
(鏡に身体を擦りつけるようにもたれかかってしまう。頭のなかがぼんやりするほど発情が高まっていた)
(自然と片手がスラックスの中にのびていって……ショーツの上から、秘所をくちゅくちゅ刺激し始める)
あ♥ んっ、あ♥ あっ、あ♥
(身体を鏡に擦りつけながら、指を動かし声を漏らす。すぐにショーツにじわっと愛液が広がっていく)
(鏡の中で自慰をする自分の姿は、なるべく見ないように目をそらした)

【こういうことですね、わかりました……下着は、可愛い物のほうが好きです……】
【我慢できずに自分でいじり始めてしまいましたが、展開の具合が悪いなら言っていただければ対応します】

>>507
【はじめまして。お騒がせしております】
【そちらのロールも楽しみにしておりました。もしこちらのロールで楽しんでもらえましたら、とてもうれしいです】

509名無しさん@ピンキー:2015/05/21(木) 20:32:57
>>508
(鏡に身体を擦りつけながら自慰を行なうハスキー)
(服を着ながらそれを行なっているが、鏡には下着を着ながら自慰に耽るハスキーの姿が映っている)
(そして鏡には当然ハスキーの顔も映っていて表情の変化もはっきりと分かっていた)
(気になって見てしまえば、ハスキーもはっきりと分かってしまうだろう)

(ハスキーの邪魔をするものはいない)
(通路にあるのは鏡とロウソクと花だけだ)
(死角となる場所もなく、ハスキー以外の存在もいない)
(ただ、この通路に漂う甘い匂いはハスキーの自慰をさらにサポートしていく)
(身体の火照りは弱まることなく強くなっていき、汗や愛液はさらに流れてくる)
(それゆえハスキーの自慰はさらに激しくなるかもしれないだろう)
(しかもハスキーの邪魔をするものがいないということは、その行為を止める者がいないということだ)
(この通路がある種のプライベートスペースになっているようなものである)
(満足いくまでハスキーは自慰をすることになりそうだ)

【いえ大丈夫です】
【満足いくまで自慰してください】

>>507
【いえいえこちらこそ~】
【あまり接点は無いと思いますが、よろしくお願いします】

510ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/21(木) 22:11:43
>>509
はぁ♥ んっ、んっ♥ こんな、はずかしいこと……!
(一度動き始めてしまった指は止まらない。ショーツの上から割れ目をこすり、肉豆を押して、指を浅く潜らせていく)
(とろけきった恥ずかしい顔も、しっかり鏡に映ってしまっている)
(ふいに鏡越しの自分の表情を見てしまう。下着姿のまま、恍惚とした顔で自慰をしている自分の姿)
(恥ずかしさに顔を真っ赤にするが、もう自慰は自分の意志では止められなかった)

あ……あっ、んっ、あっ、あ♥
(ショーツをずらして、割れ目に直接指を這わせてしまう。くいっと指を折り曲げれば、穴の中に指先が潜り込んでいった)
(熱くぬめった、自分でもはしたないほどに濡れた蜜壺。指先で膣襞を慰めるように擦り上げていく)
(頭のなかが真っ白になり、下着が濡れてしまうほど愛液をこぼしてしまう。軽くイッてしまったのだった)
あ、あっ♥ ゆび、とまりません……っ♥
(絶頂おまんこをぐちゅぐちゅかき混ぜながら、恍惚の表情で快楽を感じていく)
(通路は誰も通らなくて、邪魔するものはいなく……自分の好きなだけ、オナニーに耽ってしまう)
(強く発情しているからなのか、自分で慰めるだけの快楽も、今まで感じたことのないくらい強くなっていて)
(2回も3回も、立て続けに絶頂を繰り返して、秘所から愛液を噴き出していった)

……はぁ、はぁ……♥
(何度目かの絶頂の後、やっと力尽きて、自慰を止めてその場に座り込んでしまった)
(服も乱れ、股間は黒いスラックスの上からもはっきりわかるほど、股間が愛液まみれの染みになっている)
(熱い息を吐きながら、絶頂の余韻に浸り……発情は治まっていないが、絶頂したことで身体の火照りはいくらか楽にはなっていた)

【ありがとうございます。それでは失礼いたしまして……♥】
【とはいえ、何レスも自慰だけ続けるのも忍びないので、満足するところまで進めてしまいます】
【この後は、もし何もないなら息が収まり次第、通路の先に進んでみるつもりですが、どうでしょうか】

511名無しさん@ピンキー:2015/05/22(金) 00:44:33
>>510
(絶頂により座り込んでしまうハスキー)
(火照りのほうはマシになったものの、この通路には甘い匂いが充満している)
(それにより、弱まった身体の炎は消えることなく、ジワジワと再燃しだすだろう)
(時間が経てば経つほど弱まった火照りは強くなっていく)
(また汗と愛液は通常ならば時間が経てば乾いていく)
(しかし体温も火照りも、この匂いに含まれる成分によりまた上がっていく)
(そのため新たな体液がハスキーの身体を濡らしていくことになるだろう)

(そんな状況の中、何とか動けるようになったハスキーは進みだす)
(しかし、鏡がかけられた柱を抜けたあたりで、胸が揉まれる感触がする)
(そしてその事実を表す様に燕尾服が歪んでいる)
(その様子はまるで服の中に手を突っ込まれ、ブラジャーの上から激しく揉まれているかのようだ)
(実際そんな感触がハスキーに襲い掛かっていた)
(しかも、揉まれるのは胸だけではなかった)
(そのわずか後に今度はさきほどたっぷり弄った秘所にも同じような変化が現われだす)
(スラックスに手のような形の膨らみが現われ下着のそれは怪しく動く)
(その動きが激しく割れ目を擦るような動き……)
(それは奇しくも先程ハスキーのしたことと似たような動きであった)

(胸と秘所)
(それを激しく嬲られているハスキー)
(その責め方は無数の手が服の中に現われ下着の上から責めるというものであった)
(しかしそのような手は見ることが出来ず、服にはそんなものが入る隙間も無い)
(見えぬ手がまるでハスキーの服を物ともせず、群がっているかのようだ)
(もしハスキーが鏡を見ることがあればそこにはある変化を、見て取れるだろう)
(そこに映っているのは下着姿のハスキーと、その身体に群がる無数の半透明な手)
(その手は胸を揉みしだき、割れ目を激しく擦っていた)

【大丈夫ですよ】
【こんなことをする予定ですとか、注釈的なものがあればこんな感じで書いていくのがいいですね】
【というわけで……この責めは次の鏡のある柱まで続く予定です】
【4mほど手に責められながら進んでください】

512ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/22(金) 01:38:26
>>511
はぁ……はぁ……からだ、おかしくなってしまったのでしょうか……♥
(甘い匂いが媚薬のように作用しているとは知らずに、思わずたっぷり時間をかけて休憩してしまった)
(自慰の余韻はすっかり落ち着いたが、身体がまた火照り、いやらしい気分になってしまう)
どこかに、休めるところがあるとうれしいのですが……
(ふらふらと立ち上がるが足元はおぼつかず……膝を震わせながら、休めそうなところを探して歩き始める)

ああっ♥ だめっっ♥
(いきなり無数の手が身体に当たるような感触がして、発情した身体が喜び、甘い声が漏れてしまう)
(広間で風に当たったときよりもはっきりとした、「手」に愛撫される感覚に、立っていられなくなってしまった)
(大きな胸も、愛液に濡れた秘所も、見えない手が刺激して、発情した身体を快楽へと引きずり込んでくる)
(通路の床に両膝と両手をついて、無数の手に愛撫される快感に翻弄されてしまう)
あ、あ、あ……い、いくっ♥
(自慰のような自分の手ではない、温かみのある他人の手に愛撫されて、身体はあっという間に絶頂してしまう)
(四つん這いの格好のまま高く上げたおしりを痙攣させて、愛液を噴き出せばスラックスの染みも濃くなっていく)

(鏡を見る余裕もなく、自分が何に攻められているのか知ることもできないまま)
(無数の手に愛撫されて、何度もイって、頭のなかが惚けていってしまう)
はぁ、はぁ……こ、この館には……やはりなにか、いるのでしょうか……♥
(自分の知らない何かが不思議なことを起こしているのだと、やっと気付き始める)
(力が抜けて立ち上がることもできず、ハイハイの格好で、見えない手から逃げるように通路を進み始めた)
あ……んっ、ん……♥
(胸を揉みしだかれ、乳首をコリコリされて、割れ目もぐりぐり指が押し付けられる)
(気持ちよさに身体を喜ばせながらも、腰をくねらせおしりをふりながら、四つん這いのまま移動していく)

【そうですね……そのほうが展開がスムーズになりそうです。私もそのように致しますね】
【さて……普通に歩くよりも時間はかかりますが、通路を進んでいる状況です……】

513名無しさん@ピンキー:2015/05/22(金) 02:11:45
>>512
(四つんばいで進むハスキー)
(しかし、自慰した後の身体を責められ、媚薬のような香りで性感を高めさせられている状態ではその動きは鈍い)
(そうしている間にも甘い匂いの影響で身体の火照りは強くなり、手の動きも活発になる)

(胸では激しい愛撫によってブラジャーが少し乱れてしまう)
(そこから現われた乳首を目聡く見つけられ、その乳首を責められだす)
(指で抓まれながらクリクリ動かされ、乳房には無数の指が食い込む)
(何箇所も乳房には指が沈むような痕ができ、大きな乳房が圧迫される)
(その状態で撫で回すように怪しく指が蠢き、整ったハスキーの乳房は形を変えていく)
(スラックスの中では無数の指が割れ目を素早く往復する)
(無秩序に何回も何回も往復する指は耐えることなくハスキーの陰唇を刺激していた)
(その強さも箇所もバラバラで次々と変化する刺激が下半身では生まれていた)
(稀に指がクリトリスを刺激して強い刺激がハスキーを襲ってしまう)
(無数の手による胸と秘所への愛撫)
(それらの動きはかなり無秩序で混沌めいている)
(それは手に責められているというよりも無数の指に責められているというのが正解なのかもしれない)

(それでも進むハスキー)
(それをさらに妨害するように手の動きはさらに変わる)
(胸では乳房への動きは激しくなったものの大きな変化は無い)
(しかし、乳首のほうは乳房の中に乳首を沈めるように押し込められ、その状態でグリグリ指を開店させ乳首をいたぶっていく)
(秘所のほうは、擦るだけではなく、よりピンポイントな責めへと変化する)
(クリトリスと膣口に狙いをつけたようで、何本もの指が下着のうえから中に入るように押し込まれる)
(それは下着によって阻まれるが、下着ごと中に侵入し、より下着を濡らしていく)
(その状態で指は回転し、下着の裏地が敏感な濡れた肉壁を擦りあげてしまう)
(また、クリトリスは乳首と同じように、指で押し込まれ、まるで虫を潰すかのようにグリグリ刺激している)
(そんな嬲りに加えて、甘い匂いはハスキーを昂らせていく)
(それは2つめの鏡の前に着くまで、ずっと休まず行なわれている)

(何とか鏡の柱まで着くと、その責めは終わる)
(今まで散々に動き回っていた感触は消え、ハスキーの身体は解放される)
(だが、責められたことは現実のようで、鏡には責めで乱れた下着を着たハスキーが映っている)
(そしてその身体はたっぷり責められたことによる変化をはっきりと映していた)
(ここでやっと半分近く)
(まだ廊下は半分以上の距離は残っていた……)

【時間がかかったこともありたっぷり責められました】
【柱がある辺りで責めは終わりますが、次の柱と柱区間にも別の責めが待っています】

514ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/22(金) 23:48:49
>>513
……あっ♥ ……あっ♥ いったい、なにが……!
(四つん這いで通路を進むあいだも、見えない手の動きで身体を愛撫されて性感を刺激されてしまう)
(乳首もくりくりされて、胸を揉みしだかれ、陰唇も擦られてクリトリスも甘い愛撫を受けている)
(服の下でたしかに何かが動いていて、衣服も押し上げられているのだけど、目で見ることも触ることもできない)
(何に攻められているのかわからないまま、身体は気持ちよくなって絶頂に押し上げられる)
あ♥ あっ、ん♥ いくっ♥
(手の攻め方が変わって、乳首を押されてぐりぐりされながら、膣穴にも下着越しに指を入れられていた)
(膣襞をぐるっと指の腹で撫でられると、そのまま頭が真っ白になって絶頂してしまう)
(身体がいうことをきかなくなって、腰が淫らに跳ねてしまい、股間からは愛液を漏らしてしまって)
(何度も足を止めて身体を震わせるが、見えない手から逃げたい一心で、惚けながらも這うように進んでいく)

あ……あっ、ん……♥ おわ……った……?
(鏡の前まで来ると、唐突に攻めが終わって、見えない手の感触も消える)
(何度もイかされて脚も腰も震えていたが、なんとか立ち上がって熱っぽい息を吐いた)
(柱の鏡に、イかされて惚けた顔をしている自分の姿が映る。上着は映っていなかったが、下着が乱れているのは分かった)
(その鏡を使って、ごそごそ……乱れた服を直して、なんとか見ていられるように整えた)
(股間がおもらししたようにぐっしょりと濡れているのは、やはり誤魔化せないが……)

お嬢様が心配ですね……もし先に着いていて、悪戯されているなんてことになっていたら……
(ふいに、姿の見えないお嬢様のことが気掛かりになる。もしお嬢様も館の中で淫らな攻めを受けているのであれば)
(ぜひ見てみた……もとい、助けなければならないだろう)
(まだ館の中に入っていないのなら、中に入らないように言わないといけない)
(お嬢様を館の中で探すのも、外に出て探すのも、館の構造がわからない以上とにかく歩きまわらないと……)
休んではいられないですね……はやくお嬢様と合流しないといけません。
(まだ絶頂の余韻が残っていて脚も震えていたが、先に進むべく通路を歩き始めた)

【立ち止まったらもう動けない気がしてしまったので、無理にでも進んでみます】
【しだいに攻めも強くなってまいりましたね……】

515名無しさん@ピンキー:2015/05/23(土) 15:58:01
>>514
(着衣の乱れを直し、震えながらも先に進むハスキー)
(だが、やはり今回も柱を越えたあたりで次なる責めに襲われてしまう)
(今回は手ではなく、もっと柔らかく、生暖かく、湿った舌であった)
(まずは左足、膝の上から足の付け根まで一気に太ももを舐められる)
(弾力ある肉の塊が一気にベロンと唾液を肌に塗りこみながら舐め上げる)
(ズボンの中では舐められた証とでもいうかのようにいやらしく光る唾液が痕を残している)
(そして次々とハスキーの身体は舐められていく)

(同じく右足が舐められ、腕が舐められ、脇が舐められ、背中が舐められる)
(通路に充満する匂いと先程までの責めのおかげでハスキーの身体は汗と愛液で濡れている)
(それらを舐めとり代わりに唾液を塗りこむかのように舌は次々とそして同時にハスキーの身体を舐めてくる)
(勿論それは手で責められ性感帯にも及ぶ)
(ハーフカップブラジャーから零れた乳房は次々と舐められ、表面と谷間は唾液で次々と濡れていく)
(ブラジャーに覆われた場所はブラジャーの上から舐められ、かわいらしい薄桃色の生地が唾液で汚されてしまう)
(下の方では下着の上から次々と舐め上げられ、下着が愛液と唾液でこちらもどんどん濡れてしまう)
(しかもその動きは下着の中がどうなっているか把握しているようで、しっかりと割れ目に沿って舐めている)
(反対側のお尻では乳房を舐めるものとおなじようにお尻を舐めあげ、お尻の谷間では割れ目を舐めるものと同じように上下に激しく舐めている)

(次の柱までの4m)
(ハスキーは服の中を舐められながら進むことになる)
(そして時間が経てば経つほど、舌の動きはより激しくなるだろう)
(また、ハスキーの服は舐められている場所が僅かに盛り上がり、舌の動きに合わせるようにそれが動いている)
(もし鏡を見ることがあれば半透明の舌がハスキーの身体に群がり、下着姿のハスキーを舐めあげているのが見えるだろう)
(舌は長く何処から伸びているか分からないほどで、何処からとも無く伸びてきた触手に群がられているかのようにも見える)

【今回の4m区間は舌舐めになります】
【たどり着けたなら、今回は終わらずにちょっとした変化を見せる感じになります】
【責めは終わらないので鏡には下着姿で舌に舐められているがはっきり映ることになりますね】
【たどり着けなかったら、さらに責めを激しくします】
【なお、唾液には特殊な効果は無く、普通の唾液です】

516ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/24(日) 16:48:41
>>515
ひゃ♥ ん♥
(衣服を整え先に進もうと歩き出した途端、身体に温かく湿った何かが触れて、思わず声を出してしまった)
(先ほどの指のような感触とは違って、もっとずっと柔らかく、いやらしく肌を舐めあげてくる)
こ、こんどはなんでしょうか……も、もうっ!
(脚や太股から始まり、上半身も腕、脇、背中、おなかといやらしい感触が広がっていく)
(その感触は乳房や股間にまで……下着の上からも遠慮なしに、生々しい刺激が身体を包み込んできた)
(あまりに広範囲だったが、すぐにそれが「舌のようなもので舐められている」ことに気付いてしまった)
(指で攻められ敏感になった乳首と割れ目も、いやらしく舐め回される感覚に襲われて)
(股間は前から後ろまで、長い舌が前後に動きまわる感覚に、感じてしまい身体を震わせてしまう)

ん、んっ!?
(ふいに鏡に目が移った。上着の映らない不思議な鏡は、かわりに見えない舌をうっすらとながら映しだしている)
(人間のものとは思えないほど、どこからともなく伸びてきている長い舌)
(全身を舐め上げられて唾液を塗りつける感触が、鏡の中には鮮明に映っていた)
んぅ……こんなふしぎなこと……夢でもみているのでしょうか……
(単に上着が映らないだけなら合成画像でも可能なのに……見えない舌が鏡越しに見えることに戸惑ってしまった)
(それでも、どこから伸びているかわからないが、繋がっているのならきっとこの場所から離れれば……)

……あ♥ あんぅ♥
(甘い匂いに発情して、指でたっぷりイかされた身体は、舌で舐められるだけでも快感を覚えて震えてしまう)
(思わず内股になって身体をぴくぴくしながら、快楽をこらえる惚け顔で、口から甘い声を漏らしていく)
(それでも、離れないといけなくて……全身をいやらしく舐め回されたまま、通路の先へと進んでいった)

【すみません。返事がおそくなってしまいました……】
【今度は鏡を見て、自分に何が起きているのか理解してみました】
【ここが不思議な館ということにも、少しずつ気付いている状況です】

517名無しさん@ピンキー:2015/05/24(日) 23:21:42
>>516
(全身を舐められながら通路を進むハスキー)
(舌から出る唾液はハスキーの肌や下着を濡らしていくが、それだけでなくブラウスやズボンも濡らし始めていた)
(そのため服がハスキーの身体に張り付き、より舌の形と動きが分かるようになっていく)
(そして舌の動きがよりはっきりハスキーの身体に伝わってしまう様になってきた)

(舌に舐められ、唾液と汗で体を濡らしながら、ハスキーはやっと3組目の鏡の前まで来た)
(今までは柱の辺りまで来ると責めは終わっていたが今回は違い、まだ終わらない)
(いやらしく下着の上から舐める舌の動きは変わらず鏡にははっきりと全身を舐められるハスキーの濡れた身体が映っていた)
(ただ、鏡を見ていると、舌の様子が変化してくる)
(長さはともかくそれ以外の大きさは人間のものと同じだった舌が近くの舌と融合するように交じり合っていく)
(そして数多くあった舌は三本の棒状の肉塊となってハスキーの身体に蛇のように巻きつく)
(一本は左足首から左足付け根まで巻きつき、)
(一本は右太ももから股の下を通り腹部まで巻きつき、)
(最後の一本は胸部に巻きついている)
(しかもその表面には小さなブツブツとした突起が無数にあり、そこからより濃くなったかのような白く濁った唾液が分泌されていた)

(ヘビに似た触手と化した舌はまるで締め上げるかのように蠢く)
(散々濡れた身体に加え、白く濁った唾液で滑りを確保すると無数の突起でハスキーの体を擦りあげてくる)
(股間では会陰からクリトリスまで視した触手が通っていて、ヌチャヌチャ音をたてながら突起で擦りあげてくる)
(胸では乳房を押しつぶしながらしっかりと谷間を擦り通り、胸全体を揉むかのように動いている)
(しかも、白い唾液がブラジャーの中にも入っていって、舌触手の動きでカップも少しずつずれていく)
(そのうち乳首もこの舌触手の突起で扱かれてしまうだろう)

(舌触手に脚から胸までを責められながら、ハスキーは次の鏡がある柱まで進まなければいけない)
(柱まで4m、置くの扉までは8m)
(媚薬のような匂いが充満した通路を舌で嬲られながら進むことになるので、その歩みは遅くなるかもしれない)

【いえいえ、大丈夫ですよ】
【通路も後半戦です】
【今回は最後の鏡の場所で責めが終わる予定です】
【ただちょっとした仕掛けがありますが……】

518ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/25(月) 00:48:10
>>517
あんっ……まだ、張り付いているんですね……♥
(身体中を舐めまわされたまま、次の鏡にたどり着いてもそれは変わらず)
(むしろ舐め回す動きは強く激しく変わっていた。服が唾液に濡れているのがはっきりとわかってしまう)
いつまで、舐め回してくるおつもりなのでしょうか……んっ♥
(愛撫がいつまで続くのか、いつ終わってくれるのか不安に思っていると、半透明だった舌がふいに変化を始めて)
(ただ舐めまわすだけだったのに、今度は突起を擦りつけてくるように、ヘビのように巻き付いてくる)
ひゃ、あ……んっ、はぁ……あぁ♥
(舌の動きは、意思をもってこちらを感じさせてくるような、艶かしい動きになっている)
(突起が、陰唇もクリトリスも、執拗に擦ってきて……思わず、その場に立ち止まってしまった)

はっ♥ んっ、あぁ♥ あっ♥
(手が自然と、股間と胸元に伸びてしまう)
(股間に擦りつけられる舌触手を、自分の割れ目に押し付けるように手で押さえ始めた)
(胸元も同じ……乳房に巻き付く触手が、乳首に触れるように、そっと押さえつけていって……)
(押さえつければ押さえつけるだけ、突起の刺激が強く、気持ちよくなっていく)
はぁ、はぁ♥ い……く……♥
(恍惚の表情を浮かべて、身体をびくんと震わせて、股間から愛液を流して絶頂を迎えた)
(頭が真っ白になって、気がつけばその場にぺたんとおしりをつけて座り込んでしまっていた)
(舌触手の快感に身体が負けて、全身を心地よい気怠さが包み込んでいく)

んっ、あっ……あぁ……あぁん……♥
(絶頂を迎えても、舌触手の動きは止まることなく、むしろ強くなっているようにさえ感じた)
(敏感になった割れ目と乳首を突起で擦られて、気持ちいいのが止まらない)
(力が抜けて立ち上がることもできなくて、おしりを床につけたまま、おしりを擦るようにゆっくりと先へと進んでいく)

【わかりました。立ち上がれなくなってしまったので、しゃがみこんだまま進んでみます】

519名無しさん@ピンキー:2015/05/26(火) 03:39:39
>>518
(ハスキーの身体を舐めていた舌は触手へと変わり、その触手に擦られながらもハスキーは残りの道を進む)
(しかも座り込みながら進んでいるのでその動きは遅い上、股間の触手に体重をかけているということになる)
(触手を圧迫し、その動きと感触をハスキーはより強く感じてしまう)
(その状態で前に進めば、自ら股間を触手にこすり付けることになり、触手の刺激はより強いものになってしまう)
(圧迫された触手からはどんどん白く濁った液体が分泌され下着とズボンを濡らし、床にまで染みを作る)
(そして床にはハスキーの全身に合わせて、ナメクジが這ったかのような痕ができていた)

(それ以外の触手の動きも激しくなる)
(カップから露出した乳首も触手に狙われ擦りあげられていく)
(無数の濡れた突起が、硬くなった乳首を転がし刺激していく)
(乳房は全体が分泌液と汗で濡れ、いやらしい音をたてながら擦られ、搾られていく)
(溢れる液体はハスキーの体と下着と服をたっぷり濡らし、衣服を張り付かせる)
(その表面にヘビに似た触手の形が浮かび上がり、いやらしく蠢いていた)

(座り込んだままの前進はハスキーにより強い快感を与え、次の柱までの経過時間を延ばしていく)
(それはこの触手に責められる時間を増やすだけでなく、身体を発情させる匂いをたっぷり吸ってしまうことを意味していた)
(そんな状態でハスキーはゆっくりと進んでいく……)

【特に問題なければ次あたりで最後の柱+鏡のところに到着という感じにします】

520ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/05/28(木) 02:14:18
>>519
(力が抜けてしまったせいでおしりを擦りながら前に進んでいたが、かえって股間が擦れて快楽を感じてしまう)
(最初は舌のようだった感触も、今は縄か蛇のように丸みのある長い触手に変わっていて)
(おしりを擦るたびに、自然と割れ目が触手に擦れてしまう。どんどん気持ちよくなってしまっていた)
はぁ、はぁ、はぁ♥ ……解放されたら、服を整えないと、いけませんね♥
(下着もズボンも、いやらしい白濁液にぐっしょりと濡れてしまっている。変えの服が必要そうだ)
(乳房に巻き付いてくる触手からも液体がにじみ出ていて、濡れて貼り付くせいで下着がくっきり透けてしまっている)

あ……あっ、んっ、んっ、あぁ、んっ、あ♥
(いつのまにか歩みが止まっていた。腰をくねらせて、股間の触手に大事なところを擦りつけていく)
(甘い匂いは身体を発情させ、頭を惚けさせて、淫らなことしか考えられなくさせてくる)
(まるで騎乗位でセックスしているような腰の動きで……股間の触手と無数の突起に、秘裂を擦りつけて快感を貪っていた)
あ、んっ……ん、いくっ、いくっ♥
(身体を震わせ絶頂を感じて、発情した身体を何度も慰めていく)
(股間から潮を噴いてしまって、ズボンの染みがまた一段と酷くなってしまった。股間はぐちゃぐちゃになっている)
(一度イっても発情はそのままだが、ほんのすこしだけ楽になる)
(何度も絶頂を味わいながら、少しずつ少しずつ前に進んで、次の柱のところまで到着することができた)

【返事が遅くなりがちですが、気長に待ってもらえると幸いです】
【問題は……何度もイっていることを除けば問題なく進めています。最後の柱に到着してみました】

521名無しさん@ピンキー:2015/05/29(金) 12:32:55
【18禁ソシャゲの男の娘で参加してみたいですけど…大丈夫でしょうか】

522名無しさん@ピンキー:2015/05/29(金) 16:48:17
【版権キャラも男の娘も前例があるので大丈夫のはず】
【両方の組み合わせは初めてだけど】

523白群の戦士セシル ◆NHvH9YfSQc:2015/05/29(金) 22:17:22
【出典】ロード・オブ・ワルキューレ
【身長】150cm程度
【容姿】ttp://image02.seesaawiki.jp/l/e/lordofwalkure/c00404259a87609d.jpg
【性格】奥手で気弱だけど真面目
【希望】ミミズ攻めやエッチな罠、呪われた糸に絡め取られ自由を奪われて、館のパペット人形の仲間入り等
    おちんちんメインで攻められて少しホラーな感じでお願いしたいです
【NG】スカ・猟奇
【備考】呪われた館の謎を解けば一つだけ願いが叶うという噂に釣られ、自分を女の子にしてもらおうと単身でやってきた
    果たしてセシルは念願の女の子になることができるか、それとも…

【プロフィールはこんな感じにしてみました。どうぞよろしくお願いします】
【基本的に置きロールになると思いますが、もし時間が合えば普通のロールも大丈夫です】

524白群の戦士セシル ◆NHvH9YfSQc:2015/05/29(金) 22:33:55
ここが噂の……
(日中なのに夜の如く暗く濃霧に覆われた森の中に、突如不気味な佇まいでそびえ立つ館が目の前に現れた)
(館というより城のようにも見え、朽ちた様子が大きさも相まって余計に不気味さを醸している)
こ、怖い…けど…ここで逃げちゃ……
(自分は女の子になって彼と添い遂げる…その一途な思いで恐怖する自分を奮い立たせ)
(館の扉を開け、薄光すらない漆黒の中へと入っていった)

525なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/05/30(土) 04:04:18
>>507
ンンっーッ…!(ダメぇ ッ もう…ッ!!)
(催淫液をたっぷり飲まされ、耐えることの無い欲求を持たされ快楽の虜となり自慰にふける)
(さらに腸内からも催淫液を浸透させられ絶頂を繰り返しても欲求は増すばかりだった…)
ンンッ! ンンー!(なにも考えられない…っ! )
(すっかり快楽の虜とされてしまい自慰の手もとまることは無かった)

ンッ ! ッ…ぁウゥッ…!(ふにゃぁあ…入ってきてるっ…!)
(そのとき自慰を間近で眺めていた子目玉が行動を起こす)
(止まらぬ自慰を続ける手を押しのけると突然膣内へと侵入を始める)
(度重なる絶頂ですっかり濡れているため、膣への侵入をすんなりと許してしまう)

(膣内もしっかりと子目玉に生中継されてしまう、絶頂により愛液でヌルヌルになった肉壁が蠢く様がしっかりと見えてしまう)
ンン…ッ…(私のナカ…こんなになってるんだ…)
!!? ンンン…ッ!!…
(そして奥のほうに到達すると、そこで前後に蠢きナカを刺激した…)
(体内から直にナカを刺激されてしまい、さらなる快感を味わわされる…)
(それにより自慰は止まることなくさらに激しくなっていってしまった)

ッ   ンン──…! !!
(一体何度絶頂しただろうか…第三者視点で見える自分は非常にはしたなく見える…)
(そしてそれも高揚する身体を助長してしまい自慰を止められなくしてしまう…)
(いたるところを犯されそして催淫液で更なる欲求を加えられてしまう)
ンンッ!ゥ  ンン────…!!(もうダメ…ッ こわれちゃう…!!)
(昂る身体は連続で絶頂を繰り返し、その姿を見せ付けられてしまう)
(ぐちゅぐちゅ動かす手は止まることなく、いつの間にか意識は虚空のかなたへと消えていった…)



…  ぅ…んん…   …あれ…  わたし…?
(気がつくとプールサイドで気を失っていた…辺りには何もいない…)
そうか… わたし… 変な目玉に襲われて… そして……
(もちろん口の中やお尻にも異物は感じない… 気配も今のところは感じなかった…)
うぅ… ん… はぁ… 身体が だるい…
(しかし襲われたのは夢ではない…身体のけだるさや股間部に感じる疲労感がそれを事実だと伝えている…)

私… あんなになっちゃって… はしたない……
(ぐっしょり濡れたスカートを引きずり何とか立ち上がる…)
お腹すいちゃったな… …喉も渇いた… 
(それでもなんとか魔物から解放され自由になった…今はこの衰弱した身体を休め食事などを取りたかった…)

とりあえずここから… !!? ッ…?
(とりあえず目玉が再び襲ってくる前に移動しようとしたその時異変が訪れる)
(何かが自分の視界にダブってきたのだ…)
ぅぅ…っ? これって…っ ?
(そう、先ほどの子目玉の視界のようなものがまた見えてきたのだ…)
(見えてきたのは何か肉の壁で出来た空洞のようなもの…)
!! まさか…っ!
(そう…自分の体内に先ほどの子目玉が1体のこっているのだった)
(これがどこかわからないが…とりあえず腸内や膣内の奥というのは確かだろう…)
(とにかく、今の状態では手の施しようがない… 再び体内に魔物に巣くわれてしまった…)
どうしよう… どこにいるかわからないし…
(だが…その目玉もただ体内の様子を見せてくるだけで…特に蠢いたりはしない…)
(しばらくはこのままにするしかないだろう…)

ぅぅ…とりあえず…移動…しよう
(とりあえずこの場から移動することに…)
(プールサイドには何も無いため奥のほうへと進んでみる…)

526なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/05/30(土) 04:06:25
>>507
【いつもありがとうございますっ】
【また今度は暑くなってきましたね…もう真夏日という言葉も聞こえてきます】

【そうですね…超能力の遠視とかこんな感じでしょうかね?w】
【ですねー】

527なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/05/30(土) 04:13:32
>>507
【ごめんなさい、書き込むを誤クリックしちゃいました…】

【ですねー落下して事故になりかけたり、変な場所に放置されていたりありましたね】
【責め倒されてしまいましたねー激しかったです】
【ふむ…体内にまた魔物が住み着いちゃいましたね…これからどうなるのか…】

>>519 >>520 >>523
【新しい方とその相手の舘さん、そしてさらに新しい方】
【はじめまして、長いことここにお世話になっているものです】
【よろしくおねがいしますねー】
【そちらの話も楽しみにさせていただきますねっ】

528名無しさん@ピンキー:2015/05/31(日) 21:09:45
>>525
(胎内の目玉には手の出しようがない事もありひとまず移動するなずな)
(しかしたっぷり水を吸ってしまったスカートは空腹のなずなには重く、また貼り付いてきて動きにくいだろう……)

(それでもプールの奥に見える扉まで進むと、その先は休憩所のようなスペースになっている)
(ここも照明は最小限に落とされており薄暗いが、部屋の隅に明々とした光源があり)
(部屋には簡素な椅子やテーブルが並べられているのがよく見える)
(そして部屋の隅の光源、それは稼働中の自販機だ)
(ジュースやコーヒーなどの飲み物以外にも、パンや菓子類を売っている自販機もある)

(だが……お金が無ければそれらを手にする事は叶わない)
(なまじ目の前に明るく輝いているだけに却って空腹や喉の渇きを刺激されてしまうだろう)

(この場所で少し休んでいく事も出来そうだが、精神的には悪いかも知れない)
(さてなずなはどうするのだろうか?)

【いえいえ、なずなさんこそいつも読み応えのあるレスありがとうございます】
【暑くなったら暑くなったで暑さにやられそうで困りますね】
【当分外出には飲み物が欠かせなくなりそうです】

【凡能力者には想像する事しかできませんからなんとも……】
【何かこう、脳に電極を埋め込んでドローンの映像を直接受信できるような技術が開発されれば体験出来るかも……?】
【拙い責めでしたが、激しいのをお楽しみ頂けたなら幸いですw】
【どうなるかは……正直殆ど考えてないので私にも解りません?】

529名無しさん@ピンキー:2015/06/02(火) 02:55:15
>>520
(何とか鏡の前まで着いたハスキー)
(ここまで来ると、全身を這い回っていた舌触手は消え、やっとこの責めから解放された)
(しかし白く濁った液体は消えず、ハスキーの身体もたっぷり発情している)

(そして最後の鏡には燕尾服を着たハスキーの姿が映っている)
(その服は大量の液体で濡れており、到着したままのハスキーの姿そのものを映している)
(だが、鏡にハスキーの姿が映ると、身体に触れている感触が少し変わっている)
(いつの間にかきていた服は消え、下着姿と靴下のみの姿になっている)
(鏡には燕尾服を着たハスキーが映っているが、実際のハスキーは下着姿)
(先程までと今度は反対になっていた)
(その身体は先程までの嬲りの残滓がしっかりこびり付いている)

(下着姿になってしまったハスキーだが、それ以外の問題は甘い匂い以外はない)
(そして扉まで、特に妨害されることは無いだろう)

【いえ、こちらこそ結構空いてしまい申し訳ないです】
【ここで服は無くなり、下着姿になりました】
【着る物を発見するまで下着のままになります】

530名無しさん@ピンキー:2015/06/02(火) 12:19:58
全く相手にされない新人ワロス

531名無しさん@ピンキー:2015/06/02(火) 22:46:39
さすがに男の娘はニッチだしな…前例はあるけど、そうすぐに見つかることもないだろうさ

532ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/03(水) 02:44:44
>>529
……っ、きえ……た?
(身体中を這いまわっていた触手の感触が無くなって、触手の攻めから解放された)
(ゆっくり立ち上がるが、まだ足は震えていた。何度もイったというのにまだ身体は熱く、快楽を欲してしまっている)
(唇を震わせながら先に進もうとすると、ふいに鏡が目に入り……)

え、あっ、あれっ!?
(突然、身体から衣服の感触が消えて、その代わりに鏡の中の自分は燕尾服を身にまとっていた)
(自分は下にきていた下着姿のまま。まるで鏡の中と外が入れ替わってしまったみたい)
こ……こまりました……これではお嬢様の前に出れませんし、なによりはずかしい……♥
(先ほどの激しい攻めで、白濁液がぐっしょりと下着を汚していて)
(桃色のショーツは白濁液と愛液で濡れたせいで、前も後ろも、ぴったりと身体に貼り付いてしまっていた)
(秘所の形までくっきり浮かび、綺麗なおしりの形も丸見えになってしまっていて……)

かえして……は、いただけなさそうですね……おとなしく、替わりの服を探しましょう……
(鏡に手を当てて調べるが、鏡の中から自分の服を取り返す方法はなさそうだ)
(お嬢様を探すこと、外につながる出口を探すことの他に、替わりの服を探すこともしなくてはいけなくなった)
(発情したまま、ふらふらと歩いて……先に進もうと、通路の先の扉を開けた)

【大丈夫ですよ。自分のペースで参りましょう】
【ただ今回は、突然間隔が開いてしまって、何かあったのかと心配してしまいました。お返事をいただけて嬉しいですよ】

【執事服が無くなってしまったのはアイデンティティの危機に……ですが、これも仕方ないですね】
【かわりの服は、メイド服でもバニースーツでも、はたまたこのまま下着姿のままでも、どうぞそちらの思うがままに】
【激しい攻めもむしろ歓迎ですので、引き続きのお付き合いをおねがいいたしますね】

【そして、なずな様、セシル様にも、ご挨拶を申し上げます】
【お二人のお話も楽しみにさせていただきますね。セシル様にも素敵なお相手が見つかりますように……♪】

533名無しさん@ピンキー:2015/06/03(水) 22:32:25
【ヴァニラさん、本スレにエラーで繋がらないので、とりあえずこちらに書いておきます】

>>本スレ371
(解放されたヴァニラは何とか身体を動かしシャワーを動かす)
(そして背中からシャワ-をかけていく)
(ヴァニラの考えどおり確かに背中は普通の状態であった)
(だが、石鹸で濡れた場所は敏感になっており、そこをお湯が通ると快感がヴァニラに襲い掛かる)
(折りしも先程たっぷる快感を与えられた性行為をしたばかり)
(ゆっくりと冷めていた快感の炎は再びともり始めてしまう)
(しかも、結局は石鹸を流さない限り感度と火照りは増していく)
(敏感なそこを洗い流すしかなかった)

(流していくうちに床の石鹸も流れていく)
(湯気が充満し室内の温度と湿度が上昇する)
(鏡の血文字もそれによって垂れ、流れていく)
(幸か不幸かヴァニラがその文字を見ることは無かったかも知れない)
(ただ赤い液体がついていたことには気がつくかもしれないが)

(今のところ室内に問題はない)
(だが敏感な身体はシャワーの水流でも快感を感じ、狭い室内にヴァニラは甘い悶えを何度も発してしまうかもしれない)
(そして時間をかければ、身体の感度はさらに酷くなるだろう)
(また、時間をかけすぎるとあの亡霊がまた現われる可能性も零とはいえない)
(なぜ明かりが消え、またついたのか分からないのだから……)

【膣内に入ったものは若干効果が薄まっています】
【元々性器や足についていたものが濡れて亡霊に混じり入ってきたので】
【そのため増加率そのものでは、太腿>性器表面>性器内部と言った感じです】
【元々過敏なので一番危険なのは性器表面、特に膣口辺りでしょう】
【ただし、膣内を洗わないといけないので、洗わないと感度が大変なことに】
【洗っても大変なことになりますが】
【さてヴァニラさんはどちらを選ぶでしょう?】
【なお血文字は気がついてもいいですし、気がつかなくても構いませんよ】
【誰が奪うかはまだ決めてませんね】
【多分ロール次第でしょう】

534名無しさん@ピンキー:2015/06/04(木) 02:29:02
>>532
(下着姿になったハスキーは目の前の扉を開ける)
(扉には鍵はかかっておらず簡単に開く)
(そして開いた先は階段のある少し大きめの部屋になっていた)
(まず入って少し右の壁に沿うような形で上りの階段が伸びている)
(階段は部屋の右奥の辺りに小さな踊り場を形成し、そこから奥の壁に沿うように左へと伸びている)
(材質は木、幅は人二人が横に並んで上れる程度で、この部屋の横幅の半分を占めている)
(そして階段の脇には通路のようになっていてその一番奥左のほうに扉がある)
(天井は二階に当たる部分にあって結構高い)
(その天井の真ん中に装飾された照明器具が付けられ、それの明かりがこの部屋を照らしている)

(ここにはあの花はなく、甘いにおいもしない)
(しかし、さきほどたっぷりと嗅いだ事で、約10分ほどは身体が火照った状態になっているだろう)
(これからのルートとしては、階段を上るか、階段脇を進んで扉に向かうかだろう)
(ただし、どんな罠が仕掛けられているか分からない)
(そしてここから見える一階の扉のノブは何か男性のペニスのようにも見える)

【少々週末、立て込んでいまして…】
【申し訳なかったです】
【はい、NG以外でたっぷり楽しませてもらおうと思います】
【少しの間下着のままですが、もっと一杯汚して着替えたくなるようにしようと思います】

【それと先程の通路での花の効果は大体10分ほど継続し、ゆっくり減衰していく感じです】
【あくまで追加で盛られなければですが…】

535ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/05(金) 01:50:28
>>534
(発情してふらふらした身体のまま、ゆっくりと扉を開けて中を見れば)
(階段のある広間?に辿り着いたようだ。相変わらず人の気配は見当たらない)
ん……♥ こちらは、甘い匂いはしないのですね……
(扉を閉めれば、さきほどまで感じていた花の匂いはなくなり、甘い空気に包まれる感触もなくなる)
(……身体の疼きはそのまま。発情が収まるのにはまだ時間がかかりそうだ)
外に出るには……やはり一階を探るのが良いのでしょうか。
扉でも窓でも、出れそうなところがあるとよいのですが……
(発情した身体を押さえつつ、階段には登らずに一階部分を探り始めた)
(下着姿のままでいるのも肌寒く恥ずかしいし、できればなにか着るものが欲しいところだが……)

……え、えっと……これは、どんな意匠なのでしょうか……♥
(一階の扉に近づくと、その扉のノブがなにやら怪しげな形状をしているのに気付いてしまった)
(困惑しつつも、身体の疼きが強くなっておなかのところがじわりと熱くなってしまう)
これは張り型でしょうか……
(顔を赤らめながらも興味深そうに、おそるおそるペニス型のノブに手を触れてみる)
(お嬢様との夜のお遊びに使っていた、作り物の男性器のようにも見えるが……)


【いえいえ、どうぞご自身のご予定を、優先してください】
【ふふ、もう下着もたっぷり汚されてしまって、すぐにでも着替えてしまいたいところですが……】
【まあ、着替えについては、お任せいたしますね】

【花の効果についても了解しました。私としては、追加はむしろ望むところですね……♪】
【さっそく目を引いた一階の扉まで来てしまいましたが、もし間になにかイベントがありましたら申し訳ありません】

536名無しさん@ピンキー:2015/06/05(金) 02:29:20
>>535
(一階部分の卑猥なノブの扉へと向かうハスキー)
(そのノブは見たところ弾力ある肉のようなもので出来ていた)
(触れば体温のような熱があり、少し硬いが弾力を有している)
(男性器を模したオモチャなのかでもかなり精巧なもの、あるいは男性器そのものにも見える)
(また扉のハスキーの目線のあたりの場所に文字が書かれている)

”この扉を通りたければドアノブを絶頂させよ”

(それはこのノブにハスキーが刺激を与え絶頂させろということだった)
(もし絶頂させることができればこのノブから精液が放たれ、それと同時に扉が音をたてて開く)
(どうやって絶頂に導くかはハスキーの自由だ)
(ただし、拙い技量では絶頂させるのに少し時間がかかるかもしれない)

【通路部には特にありません】
【扉はノブを絶頂させないと開きません】
【そういえばハスキーさんは男性経験はどうでしょう?】
【あるいはお嬢様を責めたことはあるでしょうか?】
【それの有無で扉開けの難易度が変わりそうです】

537ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/05(金) 02:54:56
>>536
温かい……まるで、本物みたいですね……
(ノブを触れば体温のような温かみがある)
(扉に取り付けられているので本物ではないのだろうが、本物と見間違うほど精巧なものに思えた)
(思わず感触を確かめるように、手淫してあげるように手で擦ってしまう……)
(そして、ほどなくして目の高さあたりに文字が書かれているのが見えた)
……なかなか、いじわるな扉ですね……♥
(たしかに男性器のノブを回しても扉が開くような気配はない)
(どんな仕掛けなのかはわからないが、書かれている文字にウソはないように思えた)

では……失礼いたしまして……
(扉の前に膝立ちになると、ちょうどノブが顔の高さに来る)
(男性器に顔を寄せて、舌を絡ませ唇を押し当て……慣れた様子で飲み込んでいく)
(喉の奥まで飲み込みながら、舌を動かし唾液を塗りつけ、肉棒を擦りたてて……)
ん……♥ んっ、んっ……んふ……♥
(あたまをゆっくり前後に動かし、唇で刺激しながら、肉棒を強く吸って)
(本物の男性器を相手にするように、丁寧で熱心なフェラを続けた)

【恥ずかしながら……男性のお客様を、時折お口でお相手しておりました】
【お嬢様とはもっぱら私が責められる側でしたね……経験としては張り型相手しかないです】

538名無しさん@ピンキー:2015/06/05(金) 23:40:49
>>537
(ドアノブに口で奉仕するハスキー)
(口で刺激を与えていくと、それで快感を感じているのか、ノブはビクンと痙攣しだす)
(それほど耐性はないようで、ハスキーの奉仕で、ノブはどんどん快感を感じているような動きをする)
(そして少しの間刺激を与えていくと、唐突に先端から精液を発射する)
(痙攣する以外に大きな動きはないため、そのタイミングをも極めるのは難しい)
(ハスキーは口の中にドクドクと精液を注がれてしまう)
(しかもその量は多く、口には収まりきらない)
(また口を離せばノブからどんどん放たれる精液に身体を穢されることだろう)
(ドアノブの射精は30秒ほど続く)

(ノブからの射精が終わると、扉は自動で開く)
(中は広間と言うには少し小さく、個室と言うには少し大きな部屋だ)
(床には赤いじゅうたんが敷かれ、右には天蓋つきの豪華なダブルサイズのベット)
(中央には、丸いテーブルと高そうなイスが2つ置かれている)
(左には壁沿いに手前から本棚、クローゼット、机とイスが置かれてる)
(また、正面奥には木で出来た普通の扉がある)
(これはノブも普通の物である)
(天井には豪華そうな照明がつけられている)
(これはついていないが、入口すぐ右の壁にスイッチがあり、それで点けられる)
(この部屋に入ると、入口の扉は閉まってしまう)
(鍵がかかってしまったのか、この扉は開かなくなってしまった)

【ということなので、結構早めに射精までたどり着けました】
【その中は部屋ですが、入ると出られない一方通行仕様です】

539なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/06/08(月) 21:02:13
>>528
んっ…とりあえず、 行動開始…  っ
(プールサイドで気絶するほど責め立てられさらに体内に魔物が入り込んでしまった…)
(今のところ視界の邪魔をするぐらいだが…油断は出来ない…)
(とにかく濡れてしまった服を乾かしたり、食べ物や飲み物を見つけ休憩をしたいところだ…)
(奥に向けて進み始める…)

とりあえず…この奥に行ってみよう…
(プールサイドには特に何も無いため、プールの奥にある扉へと進んでいく…)
ここは… 休憩所かな…?  !! おお…っ!
(扉を進むとそこはプールの休憩所のようになっていた)
(椅子やテーブルが置かれておりさらにはジュースや軽食の自動販売機まで置かれていた)

やった…!ちょうどお腹すいてたから…!
(先ほどたっぷりと弄ばれたため身体は疲労しさらに空腹を感じている)
(ちょうどいいタイミングで自動販売機が現れてくれた  しかし…)
あっ…  お金ない……
(そう…自分の持っていたものはとうの昔に館の中で紛失している…)
(財布も例外ではない…自分は今無一文であった)
ああー… 何も買えないー…
(食べ物を目の前にして買うことの出来ない無常にその場にへたり込んだ…)
(薄暗い部屋で明るく光る自販機の光源がまばゆく見えた…)

こうなったら…椅子で……  はぁぁ…ダメ… 館の中ならまだしも…
(少しいけない考えが頭をよぎるが流石に自重する…)

少し休憩しておこう…
(食べ物や飲み物を手に入れることは叶わなかったが休憩スペースで少し休憩することに)
ここは…どこかに通じているのかな…?
(休憩しながら辺りを見回しこの先の道を探す)
(少し休憩したら、先へと進み始める)

【お褒め頂きうれしいです~】
【暑くなってきた~と思ったら私のところは週末再びやけに涼しく…寒く感じるほど…】
【本当安定しない気候ですね…】

【普通わからないですねw】
【眼鏡の画面みたいなのがあるらしいですがそんな感じかもですね】
【いえいえ、ありがとうございますっ】
【複線は思い出したころに使われそうですねw】

540ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/09(火) 01:50:38
>>538
ん……んっ……ん……♥
(ペニスを口で咥え込み、舌を絡ませ刺激し続ける)
(すぐにノブが痙攣し始めて、本当に生身の人間を相手しているような気分になり……)
(ドアに書かれていた通り、ドアノブを絶頂させようと、舌を押し付けたままちゅうっと強く吸い付いた)
んっ! んっ! ん!
(喉の奥めがけて射精される。いつものように舌を絡ませて精液を吸い取っていたが……)
……っ、ん♥ あ、そんな……っ!
(ヒトのよりもずっと長く射精が続き、口の中に収まりきらず思わず唇を離してしまった)
(顔や上半身をめがけて、白濁液は噴き出し続ける。手でガードしてもその手にまで射精は続いた)
(たっぷり30秒間……口の中も、身体も顔も、どろどろの精液まみれにされてしまった)

ん、ふぅ……汚されてしまいました……身体を洗えるところとか、ないのでしょうか……
(ドアノブに身体中を汚されてしまい、どろどろにされてしまう。発情した身体に精液の匂いはキツい)
(ふと扉が開いたことに気付いて、中を覗くと……)
ここは……寝室? さほど汚れていないところを見るに、誰かが使っているのでしょうか。
(部屋の中には大きなベッド。近くにはクローゼットもある)
(中に入ると……音を立てて扉が閉まり、慌ててノブを回してみるが開かない。扉はまた閉まってしまったようだ)
……しかたありませんね。ともかく……なにか、身体を拭けるものは……
(扉が開かないのは諦めて、クローゼットの中を探してみようと近寄っていく)
(体を拭くタオルや、着替えがあればいいのだが……)

【申し訳ありません。今度はこちらが、遅くなってしまいました……】
【ひとまず部屋の中に入りました。クローゼットを物色してみますね】

541名無しさん@ピンキー:2015/06/09(火) 02:19:30
>>540
(全身を精液で汚しながら部屋の中に入るハスキー)
(まずはクローゼットの中から調べることにした)
(開けてみるとそこにはハンガーにかかった真紅のビキニがあり、底にはいくつかのタオルがあった)
(タオルは大きなバスタオルが一つとビニール袋に入ったハンドタオルが5つほどある)
(ビニールには開けられた形跡は無くしっかり、密封されているようだ)

(ビキニは形状は三角ビキニだが、若干ハスキーの胸より小さいサイズだ)
(着れない事は無いがハスキーの巨乳が圧迫されてしまうだろう)
(生地自体は普通の大きさだが、ハスキーが着れば乳房が少し露出してしまうだろう)
(また色は、縁の所が白くなっていて、そのほかの部分が赤くなっている)
(しかし、赤い部分は透けていて、色がついているので少し、見にくいが乳首や大事なところが透けてしまうだろう)

(タオルはバスタオルは普通のもので使用された形跡はない)
(密封されたハンドタオルは開けてみると分かるが、湿っていて柑橘系の匂いがする)
(これで拭けば精液は驚くほどの勢いで落ちていく)
(しかしこの水は普通の水では無く、媚薬のようなものでできていて、肌から吸収されると身体が発情していく)
(しかも拭いた所が少し経つとぴりぴりと疼きだす)
(僅かに触れただけでも刺激を感じ、性感帯などは弄りたくなってくるだろう)

【こちらも遅くなったりしましたのであまり気にしないでくださいませ】
【副作用付きですが身体を拭けるものがあるようです】
【元々発情しているのでさらに酷くなる感じですね】
【また拭いた場所が疼いて自慰したくなります】

542ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/10(水) 00:52:50
>>541
ちょうどタオルがありましたね。これは……水着でしょうか……
(クローゼットの中を見ればちょうど身体を拭けそうなタオルがいくつか)
(派手なビキニの水着もあり……借りてしまえば、汚れた下着からは着替えられそうだ)
では……少々、お借りしまして……
(ハンドタオルを開封して、身体をごしごし擦って精液を拭っていく)
(周りに誰もいないので、汚れた下着も脱いでしまって、裸の身体を隅から隅まで……)

……っ♥ んっ♥
(柑橘系の匂いに包まれたまま、身体の熱に戸惑い始める)
(さすがに今回は、タオルの湿り気が媚薬のようなものだと気が付いた)
(たっぷり身体を拭いてしまったせいで、全身が敏感になり、触れるだけで快感が広がってくる)
も、もう……しかたないですね……♥
(肌についていた精液はすっかり綺麗になったが、代わりに身体が発情してしまっていた)
(裸のままベッドに横になって、身体をくねらせながら発情を慰め始める)
はっ♥ ん、あっ♥ あぁ♥ ん♥
(ハンドタオルを股間に押し当てたまま、指でぐりぐりと秘所を刺激していって)
(何度も絶頂しながら、発情が落ち着くまでベッドの上で乱れていった)

【すみません。ありがとうございます】
【それでは……発情のままに、ベッドで自慰してみます】

543名無しさん@ピンキー:2015/06/10(水) 01:20:40
>>542
(ハンドタオルの効果でオナニーをしだすハスキー)
(裸の状態でベットに横になり自慰をする)
(しかし、媚薬の効果か何度か絶頂しても、まだ火照りは収まらない)
(媚薬の効果が切れるまで、ハスキーの指は止まらない)
(感度が高いこともあって、絶頂の回数もかなりの数になるかもしれない)
(また天蓋の方を見れば、そこは鏡になっていて、オナニーに耽るハスキーの姿がはっきりと映っていた)

(満足いくまで自慰に耽るハスキーを妨害するものはいない)
(好きなだけオナニーをできるだろう)
(また、そのまま疲労で寝てしまっても、睡眠中にハスキーに何かするものはいない)
(目が覚めたとき、目が覚める前と同じ、部屋の風景が入ってくるだろう)

【では満足いくまでオナニーをどうぞ】
【なお、疲れて寝てしまっても、目覚めたときは特に変化ありません】

544ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/11(木) 01:57:23
>>543
ん♥ んっ、ん♥ ん♥
(ハンドタオルで秘所を擦るように、すりすり刺激して快感を味わっていく)
(身体を捩った拍子に、天蓋が鏡になっていて自分の裸が映っていることに気付いたが)
(恥ずかしくてそちらを見ないように、胸膝位の格好で自慰を続けていく)
ん……いく……♥
(声を漏らさないように、小さな声で絶頂を繰り返した。あたまが何度も真っ白になる)
(部屋の中に、艶かしい声が小さく響いて……)

……は……ん?
(いつのまにか眠ってしまっていたようだった。目を覚ますと、ゆっくりと上半身を起こす)
(どれだけのあいだ寝ていたかはわからないが、身体の火照りは無くなってはいなかった)
(それでも気が済むまでオナニーを続けたからなのか……少しだけ身体はすっきりしていた)
いけませんね……お嬢様を探さないと……
(あたまがぼーっとしているが、とにかく動かないといけなくて)
(とはいえ裸のまま歩きまわるのも躊躇われたので、先ほど見つけた赤い水着を着てみることにした)

……ちょっと、恥ずかしいですね、これは……♥
(着てみて気付いたことだが、赤い布地がうっすら透けて、乳首も秘所も見えてしまっていた)
(サイズも合っていないようで、胸も窮屈だし……)
(おとなしく、水着の上からバスタオルを巻いて、その格好で歩きまわることにした)

【わかりました。それではこんな感じに……】
【この部屋で他に何もないなら、奥にある普通の扉に向かってみますね】

545名無しさん@ピンキー:2015/06/11(木) 02:27:17
>>544
(ビキニを着けた上から、タオルを巻くハスキー)
(タオルは普通のバスタオルと同じ大きさで、湯上りみたいな感じの格好になる)
(そして、奥の扉を開けてみる)

(その先は細い一本道になっていた)
(床や天井、壁は木でできていて、天井には蛍光灯がつけられている
(奥は扉があり、長さは10mほど、道の幅は1mちょっとで、天井までの高さは2mちょっとあるくらいだ)
(廊下に出ても特に問題は無い)
(しかしその半分まで進むと、突然足元の床がカパンと音をたて、開く)
(それは落とし穴のようで、ハスキーの足元に床の幅と同じ直径の穴ができてしまった)
(咄嗟に穴の縁に掴まらないと、ハスキーは穴に落下してしまうだろう)

(穴の底にはヌルヌルした液体が溜まっていて、しかも底は弾力がある)
(落下における怪我はないだろう)
(液体の深さは立った状態で、ギリギリ股下に触れない程度)
(そして穴の深さは液体の水面から2mほどだ)
(落下した場合、穴からの脱出は困難だろう)
(穴に明かりは無く、天井から入ってくる光が頼りだ)
(まるで井戸のような作りで壁は石でできている)
(液体は手にとってみると透明なようだが、石の色合いか暗闇ゆえか黒く見える)

(明かりが無いので良く見えないが、どうやら一方向に道が伸びているようだ)
(その水路の幅は1m、高さはハスキーの身長よりちょっと高い感じだ)
(歩いて進めるが、明かりは無いので暗闇の中を手探りで進むことになりそうだ)

【落とし穴です】
【咄嗟に掴まらないと落ちますが、まあ落ちますね】
【落ちた先はヌルヌルした水が溜まった水路のような所です】
【水路の方も深さは変わらず股下より僅かに下というところです】
【あと立った状態での水位なので、落下後の姿勢次第で全身がヌルヌルの液体に浸かることになります】
【タオルを巻くと動き難いかもしれませんね】

546名無しさん@ピンキー:2015/06/11(木) 16:00:01
>>539
(自販機を見つけてもお金がなければ何も買えない……)
(当たり前の現実に打ちのめされるなずな)

(諦めて休憩しつつ辺りを観察すると、休憩スペースの先にはまた薄暗い通路が続いている)
(その奥には飾りっ気のない金属製の扉が見える)
(更に通路の途中にはエレベーターらしきものもある)

(また、近くのテーブルに目をやると、一枚のカードが置いてあるのが目に映るだろう)
(どうやらそれは電子マネーのカードで、目の前の自販機にも対応しているようだ)
(誰かが忘れていったという風に落ちていたカードだが、これを勝手に使うのは犯罪行為に当たるだろう)

(このままカードを置いて先に進むのも誘惑に負けてカードを使うのもなずなの選択次第だが……)

【いえいえ、むしろこちらこそいつも適当で……】
【こっちは蒸し暑さのせいかしばらく寝込んでました……】
【早く涼しくなれ~】

【これからの技術の進歩に期待ですね】
【さて、中身視点だとあからさまに罠っぽいカードが出てきましたが、なずなさんはどうしますかね?】
【それっぽいのを振っていたけど結局有効活用も出来ないまま忘れてるものも結構ありますのでなんとも……】

547ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/13(土) 01:50:52
>>545
(扉の向こうは廊下になっていた。ビキニを身につけタオルを巻いたまま、奥の方へと歩いていく)
(館の中とはいえ、あまり歩きまわる格好ではなく、少し恥ずかしく感じながらも)
(さきほど探したクローゼットには、代わりに着れるような服は見当たらなかった)
(できればいつも着ている執事の制服みたいな洋服が、この先に見つかるといいのだが……)

……っ、ふぁ♥ きゃあっ♥
(一瞬の浮遊感と、床が抜けて身体が落ちていく感覚)
(穴の縁に掴まる暇もなく、穴の中に落下してしまう。そのままぬるぬるの液体に、頭までどぼんと嵌ってしまった)
な、なんですか……おとしあな……?
(あたりを見渡せば、自分が落ちてきた穴が頭の上に見える。さほど遠くではないが、よじ登るのは難しそうだ)
(水の底に立てば、さほど水深も深くない……落ちた拍子に頭までどぼんしてしまったが、足が浸かるくらいの水位だった)
(一瞬、下水道かとも思ったが……不快な臭いや汚さもなさそうで、内心ほっとする)

なかなか、いじわるされてしまいますね……上がれるところを探しますか……
(全身濡らされてしまった。水着だったのが幸いだ。バスタオルは水を吸って重くなったのでいったん身体から剥がした)
(先が見えないのが少し怖いが、どこかで登れないかと先に進むことにした)

【そのまま落ちてみました。落ちた拍子に頭まで水に濡れてしまいましたが……】
【下水みたいな汚い感じだとすこし苦手だったりします。ひとまず水路を先に進んでみますね】

548名無しさん@ピンキー:2015/06/14(日) 03:26:53
>>547
(水路の落ちたハスキー)
(頭から全身水路を満たすヌルヌルの液体で濡れてしまう)
(ビキニの透け具合も酷くなったが、暗いのでよく分からないだろう)
(タオルを剥がし、ハスキーはひとまず先に手探りで進んでみる)

(液体は保温効果があるのか冷たさを感じない)
(水着姿でも問題なくハスキーは進んでいける)
(しかしヌルヌルの液体は水以上に抵抗が強く、歩き難い)
(底が何でできているか分からないが妙に弾力があり、岩ではないようだ)
(そして若干滑るので注意しないと転んでしまいそうだ)

(そんな水路を歩くハスキーだったが突然太ももに何かが吸い付く)
(最初は一箇所だけだったが次々と太もも、膝裏やすねに何かが吸い付き、激しい吸引を行なってくる)
(しかも吸引されているところが熱く疼いていく)

(暗闇のため中々確認できないが、それはまるでウナギとヒルを合わせたかのような生き物だった)
(身体の大きさは幅は1cmほどで体長は15cm程度である)
(その頭に目は無く、口のみがある)
(ハスキーはそんな生き物に何匹も群がられ、足を吸われていく)
(その口の中には小さな牙があり、それを突き刺し、ハスキーの足に毒を注入していく)
(その牙は極めて小さく痛みを感じることはないし、出血もしない)
(毒には媚薬としての成分があり、噛んだ所を敏感にしながら疼かせていく)

(何とか払わないと、ハスキーの足はどんどん媚毒を注入されてしまう)
(しかし無理にはがそうとすると、結構強い吸引をしていることもあり、強い刺激を感じながら足にキスマークを作ることになる)
(また、周辺にはこの生き物が何匹もいるようで、とってもとっても次々とハスキーの足に群がるだろう)
(それと今は水位が股下ギリギリなので足だけで済んでいる)
(もし、それ以外のところが水中に入ればそこも吸われる可能性があるだろう)

【汚くも無く、寒くもないところです】
【そんな水路の水中には、ヒルというか小さなウナギ見たいなのがいるようです】
【頭が口だけになっている感じですね】
【ちなみに牙は蚊の針みたいな感じで痛みなどは感じません】
【あたりは暗いので姿は確認できず、手で触れた感覚などしか情報は無いです】
【また屈んだり転んだりすると大変なことになります】

549ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/06/16(火) 02:14:02
>>548
明かりがないのは辛いですね……まっくらです……
(水路を進んでいくが、少し先も見えず手探り状態)
(水が冷たくないのが救いだった。凍えてしまう心配はなさそうだ)
(底が柔らかくて歩きにくく、壁に手を付けながら進んでいく……)

……ひゃん♥ な、なんですか?
(いきなり太股に何かが吸い付いて、ちゅうっと強く吸い付いてきた)
(痛みはなく、熱く疼くだけ……それが何匹も何匹も)
な、なにがいるんでしょうか……も、もうっ!
(ウナギのような魚?が足に吸い付きながら、太股もふくらはぎもちゅうちゅう吸っている)
(足全体が、じんわりと熱くなり、うずうずしてしまって……)

は、はやく、通り抜けてしまいましょう……!
(怖くて、ウナギを掴んで引き剥がすこともできず、早くその場から離れて逃げてしまおうと)
(暗くて足場の悪い中、ざぶざぶ水をかき分けて進んでいこうと……)
……きゃ、きゃあっ♥
(底がぬるぬるして滑りやすく、さらには足に媚薬を注入された状態で)
(急いだせいで、足元がぬるっと滑って、前へと盛大に転んでしまう)
(ざぶんと、全身が水に使ってしまい、慌ててもがくが、床が滑って立ち上がることができないでいた)

【ふふ……実は、小さな虫とか、ヒルとかちょっと苦手なんです……ウナギにさせてください】
【ヤツメウナギみたいな無顎類ですかね。ちょっと気持ち悪いですが、魚と思えばなんとか……】
【といいつつ、転んで自分からウナギまみれになってみます。せっかくですし】

550なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/06/23(火) 01:58:13
>>546
そうだよ… お金がないから… 何も買えない… どうしよう…
(プールサイドの休憩室にて自動販売機を見つけた…)
(自動販売機には食べ物や飲み物があったが館に囚われていた自分には現在持ち合わせがない…)
(食べ物を目の前にしてどうすることも出来ないでいた…)
はぁぁ… 館の中なら… 突拍子もなくいきなり食べ物とかおかれているんだけどな…
ま…まあ…戻りたいとは思わないけど…
(こういうときは館の謎の魔力は便利であった…)

こっちには何があるのかな…?
(空腹を我慢して奥を調べると薄暗い通路がおくに続いていた…)
(エレベーターも見える…連絡通路だろう…)

! なんだろうこれ…?カード??
(その時テーブルに置かれたカードに気付く…)
あっ! これって この自動販売機につかえるんじゃ… …
(そう、このカードは電子マネーのカードでしかもこの休憩室の自動販売機に対応していた)
買える…  けど… 
(しかし…誰かが置き忘れたであろうカードを勝手に使ってしまっていいのだろうか…?)
うーん… さすがに…ダメだよね…  
(やはり勝手に人のマネーカードを使用するのは気が退ける…)
小銭… なら使っちゃってたかな…///

(カードを元の位置に戻すと先に進んでみる…奥の扉へと向かってみた)
この先は何なのかな…?

【いえいえ~いつもとても楽しみですよ♪】
【おやおや…大丈夫でしたか?お大事にしてくださいね】
【むしろこれから…もっと暑くなりますね…】

【ちょっと前の未来的なものが色々と作られるかもですねw】
【使ってみて何が起こるか試してみたかったけど…悪い気がしちゃって止めておきましたw】

551名無しさん@ピンキー:2015/07/03(金) 19:52:26
>>550
(カードを見つけたものの、流石に勝手に使うのは気が引けるようでそのままにして先に進むなずな)
(エレベーターを通り過ぎて、その先の扉を開くと、その先はまたもや薄暗い、そして妙に広い空間だった)
(そしてその空間の奥には鈍く光る何かが見える)

(近づいてみると、それは内側から照明で照らされた水槽である事が分る)
(それも個人が趣味で家に設置するようなものではなく、水族館で使われているような巨大なものだ)
(中で泳いでいる魚も金魚や熱帯魚といった小さなものではなく、大小様々な海水魚が泳いでいる)
(よく見れば、側には中の魚の写真や紹介文が記されたパネルも用意されていた)

(どこからどう見ても水族館の一部にしか見えない場所に出てしまったようだ)
(通路はなずなから見て左右に分かれており、しばらくは同じような水槽が続いている)
(右の通路には「この先深海魚コーナー」のパネルが下がっており、左の通路には「キッズコーナー」の看板が見える)
(ここも先程までと同じく全く人の気配を感じないが、さてどこに進むべきだろうか?)

【大分お待たせして申し訳ありませんーorz】
【今年もすっかり忙しい時期に入ってなかなかレスを書く余力もない状態です……】
【当分はこの調子が続く予定です……】
【……実はエレベーターを通り過ぎたらそこから出てきた何かが追ってくるようにしようと思っていたけれど】
【忙殺されている間に何を出そうとしていたか忘れてしまったという始末だったりします】
【変わりにこんな所に出ちゃいましたが……さて】

【えっちぃ事に転用できる新技術もきっとこれからどんどん……】
【……チッ】
【あ、いえ、懸命な判断ですね、アハハハー】

552名無しさん@ピンキー:2015/07/04(土) 16:38:16
>>549
(暗い水路で滑って転んでしまったハスキー)
(股下ギリギリの水位の場所で転んだことで、首から下全体がヌルヌルする液体の中に浸かってしまう)
(そんなハスキーのウナギのような生き物達が群がってくる)

(ビキニに包まれた場所は秘所周りと胸だけ)
(それ以外の場所に吸い付いたウナギが次々と毒を流し込んでいく)
(保温効果はあるものの、特に熱い液体ではないものに浸かっているハスキーだが、その身体はどんどん発情し、まるで熱い風呂に入っているように火照ってくる)
(しかも身体がどんどんと快感に過敏になってしまう)
(そしてウナギたちは勿論ビキニに包まれた場所にも向かってくる)
(真紅のビキニに包まれたアソコやお尻、胸などに次々と吸い付くウナギ)
(ビキニの生地で歯は通らないものの、性感帯が次々と吸われていく感覚にハスキーは悩まされていく)
(また生地に覆われていない乳房や尻たぶなどは当然歯には無防備で、そこから淫らな毒を注入されてしまうだろう)

【かなり空いてしまい、申し訳ありません、ハスキーさん】
【そういえばNGに虫とかありましたね】
【了解です】
【文のほう、ウナギに統一しておきます】

553ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/07/07(火) 02:57:35
>>552
あ、やっ♥ もっとひどく……♥
(転んで首から下が液体に浸かってしまう。その隙に身体中にウナギが吸い付いてきた)
(ちゅうちゅうと身体中が吸われていく感覚……たくさんの細い魚が、身体にまとわりついている)

……は♥ あ♥
(身体中から媚薬を注入されるせいで、身体が発情して、あたまがぼんやりしてきてしまう)
(気を確かに持っていないと、その場で自慰を始めてしまうほど、甘美で悩ましい感覚)
(おしりも背中も、脇腹も、性感帯が吸われるせいで、吸引の刺激だけで身体が震えてしまうほどだった)
は、あっ♥ からだにちからが、はいりません……♥
(自慰こそ制止できたものの、手足に力が入らず、元のように立ち上がることができなかった)
(辛うじて膝立ちになっているため、水面から頭は出ており息をするのは問題ないが)
はやく、水からあがらないと、ほんとにおぼれてしまいますね……♥
(このまま液体に使っていることは危険だと、膝立ちのまま水の中を泳ぐように先を目指していく)
(しかし媚薬のせいで子宮が発情して秘所が疼き……頭には桃色の霞がかかっているように、何も考えられなかった)

【お久しぶりです。お返事をいただけて嬉しいですよ】
【間があいてしまってどうしたのかと心配してしまいました……】
【もし一週間程度あいてしまうのでしたら、一言仰っていただければゆっくり待ちますよ】

【液体に浸かったまま先に進んでみます】
【この後は、ウナギの攻めがさらに酷くなるか、水路がさらに過酷になるか、でしょうか……】

554名無しさん@ピンキー:2015/07/09(木) 00:56:29
>>553
(噛み付かれて注入された媚薬のおかげで立てないハスキーは、膝立ちで這うように進んでいく)
(たっぷり身体を液体の中に漬けながら、ハスキーは進む)
(ウナギに吸い付かれながらなので、そのスピードは遅い)
(そして身体には次々と媚薬が注入されていき、発情した身体をウナギは吸い上げていく)

(そんな状況で悶えながら進むとハスキーの膝が地面の何かボコッと盛り上がった場所を踏む)
(それはまるでスイッチのように沈んでいく)
(そしてその数秒後水路が明かりで照らされる)
(上を見れば、天井に一定の感覚で電球のようなものがつけられている)
(その全てがついていて、どうやら先程のスイッチによって、起動したようだ)

(明かりがついたことでこの水路とハスキーの状態も分かりやすくなった)
(水路は見える部分は岩で出来ているようだ)
(幅も高さも変わりは無い)
(しかし、ヌルヌルする液体は黒く濁っていて水中の中の様子を分からなくしている)
(ただ、ハスキーの身体は水中から出しても特に黒く汚れていない)
(手で掬ってみても少量ならば透明な液体がとろとろ垂れていくだけだろう)
(そして黒い濁りのため水中の生き物の姿は見えない)
(だが、少し立ち上がるなり、剥がしてみたりすれば、先程からハスキーを吸いながら媚薬を注入する生き物の正体を知ることが出来るだろう)

(通路は明るくなったおかげで、先の方が少し見える)
(どうやらここから先は小さな傾きの上り坂になっているようで、5mほど先に陸地が見える)
(そこまで進めば水中から出ることが出来るだろう)
(また急な坂ではないので、登り難いなどは感じないはずだ)
(ただし、ウナギたちは張り付いたものは自力で剥がさないといけないだろうし、
そこに行くまで、さらなるウナギが張り付いたり、あるいは身体を擦ってくるだろう)

【名無しですし、伝言残すのもどうかなと思いまして…】
【これからはその時だけ、本人確認のため、トリつけようと思いますね】

【せっかくなので明かりをつけてみました】
【動き方次第では、ウナギの姿やハスキーさんの今の姿が分かる感じになりますね】
【なお、剥がした場合は、吸い付いているので、結構な刺激になりますよ】
【責めのほうは、陸地に行くのが遅れると、さらに激しくなる予定です】

555ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/07/14(火) 01:08:39
>>554
はっ、あっ、ん♥
(暗い水路を、艶かしい声を響かせながら膝立ちで進んでいく)
(ウナギが性感帯ばかり攻めてくるせいで、身体はびくびく震え、そのたびに水面が揺れていく)
ん……んっ!?
(膝が何か盛り上がったところを踏んだ。また何か起きるのかと咄嗟に身構えてしまったが)
(水路に明かりがついて……少し目が眩んでしまったが、これでやっと、周りの様子が見えるようになった)

あっ、ん……なかなか、困った子ですね……!
(壁に手をつき、膝立ちの状態から立ち上がった。元の通り、太股のあたりまでざばっと水の上に出る)
(肌にいっぱいウナギが吸い付いていて、ちゅうちゅう肌を吸っているのが見えた)
ん……! 離れてください……!
(試しにお腹に吸い付いているウナギを掴んで引っ張っても、ぬるぬるしたウナギは掴みにくく)
(しかもウナギが強い力で吸い付いているせいで、すこし引っ張っても離れてくれそうにない)

これは……♥ さきに、水から出てしまったほうが、よさそうです……♥
(全身にウナギの媚薬を注入されたせいで、身体を火照らせてしまいながら)
(ひとまずウナギいっぱいの水から出てしまおうと、先の方に見えた坂へと向かっていく)

【おまかせしますね。私の方は大丈夫ですので、どうぞ伝言もお気軽に】
【周りが見えるようになったので、ウナギを外し……外れなさそうですね】
【先に坂の方に向かい、水から出てしまいたいと思います。そろそろ他の刺激もほしいところですが……】

556なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/07/20(月) 23:34:11
>>551
気をつけて…薄暗いから慎重に…… っと…
(休憩スペースを抜けて奥へと進んでいくとまた薄暗い通路が長く続いた…)
(エレベータ前を通り過ぎて奥へと進むと少し広いスペースへと出た…)
ん… 奥に何かある…??

あれ…っ? これは…?
(広いフロアに置かれているものに近づく…近づくとそれが大きな水槽であることがわかる…)
ここは…水族館なのかな…? 大きな水槽…
(家庭用の水槽ではなく、水族館にありそうな大きな水槽…)
魚が泳いでる… ちゃんと機能してるみたい… 
でも…人はいないのかな…??
(しかも閉鎖されたといった体ではなく、ちゃんと清浄管理が行き届いているようで魚も泳いでいた…)
(しかし、人の気配はまったく感じなかった…もう閉館時間を過ぎているのだろうか?)

それにしても…コスプレがおいてあるような所からプール…そして水族館なんて…
随分混沌としたビルなんだね…
(今時分のいる場所の店舗の状況にすごさを感じながら先へと進んで行った)

いろんな魚が泳いでいるね… お客さんはくるのかな?
(案外ちゃんとした水族館のようなフロアを進んでいく…)
(大小様々な魚の泳ぐ水槽を見ながら進んで行くと前方に分かれ道を見つけた)
ん…?深海魚コーナー… キッズコーナー…
(どうやらこの先はテーマにあわせた展示ゾーンのようだ)

ふーん… それじゃあこっち、深海魚の方へ進んでみようかな?
(特に理由もなく深海魚の方へ進んでみることにした…)
(別に魚を見にきたわけではないので、適当に選んで進んでいく)

【こちらこそいつも遅くなってしまいます…おまたせしましたー】
【そうですねー暑くもなってきて大変な時期です…】
【それならのんびり行きましょうかね…】
【あはは、忘れ去られた魔物が哀れですねwもしかしたらいつか再登場するかもですねw】
【もう何のお店かわからなくなっちゃいますねw】

【あははっ、そういうのを考える人もいるでしょうねw】

557名無しさん@ピンキー:2015/07/23(木) 01:35:30
>>555
(ウナギに吸われながら奥に見える陸地を目指すハスキー)
(緩やかな坂になっているので、進めば進むほど、水面からハスキーの足は出て行く)
(ウナギたちは変わらずハスキの身体に吸い付いているが、水面の中でしか動けないらしく、擦れる刺激は小さくなっていく)
(しかし噛み付いているものは、変わらずにハスキーの身体に毒を抽入しながら吸い付いていた)
(その力は中々強くいので、まずはチク地へと進んでいく)

(5m程の行程はヌルヌルした液体と、ウナギ以外には障害物となるものは無い)
(立ち上がったことで、元から吸いつかれた場所以外では、足のみが新たなウナギの対象となる)
(だがそこも進む度に水面に出て行くので進む度に楽になっていくだろう)
(吸い付いているものも、水中では自在に動けるが、水が無ければ動けず、そのまま吸い付くか、身体を動かしハスキーの身体を擦るしかできない)
(しかし、責めそのものは弱くなったが、毒自体はまだ抽入されているので、時間がかかればそれだけ毒を抽入されてしまうだろう)

(陸地に上がりさえすれば、新たなウナギが吸い付くことも無い)
(また、ウナギは陸地に着くと急速に弱まっていく)
(動きも鈍くなり、吸い付く力も弱くなる)
(はがすことも簡単な上、時間が経てば力尽きて離れ、動かなくなるだろう)

(そして陸地はそのまま真っ直ぐ2mほど通路のように続いている)
(幅も水路と同じで天井までは、坂に合わせて高くなっていて、特に問題はない)
(その先はハスキーの肩幅ほどの狭くなっているようだ)
(この先に進んでもいいだろうし、少し休息をとっても、自慰してもいい)

【お早く返せるかなと思ったら、こんなに空いてしまった…】
【もっと返せればいいのですが…】

【特に転んだりしなければ問題なく陸地に進めます】
【陸地の部分に特にギミックは無く、まずはここで一旦小休止です】
【ただし、明かりがあるので、自分の身体の状況や水着などがはっきり分かってしまいますが…】

558ハスキー ◆9WTs.SYR/s:2015/08/03(月) 00:49:48
>>557
滑ってしまわないよう、注意しないといけませんね……
(緩やかな坂を、壁に手を付けながら進んでいく)
(媚毒が回っているのか、身体中がむずむずして熱るような感覚に包まれていたが)
(まずは坂を登ってしまおうと……水面から脚がでてくると、びっしりウナギに吸い付かれているのが見えてきた)

……ふう。水の中も、なかなか大変でしたね……。
(陸地に上がることができて、ビキニの身体を見下ろしていく。身体にはウナギがたくさん吸い付いていた)
(ウナギがびちびちと身体をくねらせるせいで、少し感じてしまうが……)
…………なんとか、取れそうですね。
(ウナギを掴んで引っ張ると、水から出たせいか今度は簡単に剥がすことができた)
(剥がしたウナギは、ちゃんと水の中へと帰してあげて……数分ほどで、全てのウナギを引き剥がせた)
(吸い付かれていたところが赤くなってしまっていたが、しばらくすると跡も消えてくれるだろう……)

さて、水路から出る方法を、探さないとですね。
どこかに、梯子みたいな上にあがれる場所があればいいのですが。
(身体は熱っていたが、今の場所に長居はしたくなかった)
(この先は狭くなっているように見えたが、探索を兼ねて、先に進んでみることにする)

【すみません、こちらも大変遅くなってしまいました。申し訳ありません】
【陸地に出てみました。ウナギのギミックはここまでですね】
【このまま先に進んでみます。休息とか自慰は、しすぎても話が進まず却って申し訳ありませんので……】

559名無しさん@ピンキー:2015/08/23(日) 03:34:27
>>556
(建物の奇妙さに驚きながらも深海魚コーナーへと進んでみるなずな)
(そちらへ進んでいくと、深海魚の環境を考慮してか、ただでさえ薄暗い通路がますます暗くなっていく)
(それでも目をこらせば水槽の中に普段は見ないような珍しい魚介類が展示されているのが見えるだろう)

(そのまま先へと進んでいくと、何やら通路に並んだ水槽の一つから鈍い光が明滅しているのが見えてくる)
(もしその水槽を覗き込めば、中にタコに似た不気味な姿の深海生物が佇んでいるのが見えるだろう)
(タコとイカを掛け合わせ、脚の間に大きな膜を張ったようなその姿)
(それはコウモリダコと呼ばれる深海生物の一種だ)
(そしてその触手がなにやら怪しげな光を放っているようだ……)

(見慣れぬ深海生物の姿になずなはついつい凝視してしまうかもしれない)
(だが水槽の中でゆらゆらと動く妖しい光を見続けていると、段々と頭がぼんやりしてくる)
(そしてこの光から目を逸らしてはいけない……そんな気がしてしまう)

(しかし水槽の中に興味を示さなかったり、見てもすぐ立ち去ればその異変は起こらない)

【気が付けば丸一ヶ月以上お待たせしてしまいました……ごめんなさいです】
【仕事の方は一段落付きましたがそれ以外にもやることが溜まっていたり疲れが抜けなかったり……】
【余裕のある内にもっとペースを上げられれば良いのですが……】
【取りあえず深海生物と言えば発光、発光と言えば催眠という単純な発想でこんなの出ました】

560なずな ◆OYLA6TxMoc:2015/09/14(月) 02:59:33
>>559
ん…やっぱり暗いなー……
(奇妙な水族館の深海魚コーナーを進んでいく…)
(光の抑えられた通路は深海魚と言う展示物を考慮してかさらに暗くなっていく…)
あっ… なんだろう、この魚…?
(それでも暗い中に設置された水槽には、珍しい魚が泳ぐ姿を見ることができる)
(もちろん暗くしたせいで展示物が見えなければ本末転倒なのだが…)

奇妙な形… やっぱ深海魚って珍しい形の魚が多いね…
(次々水槽を覗いていけば普段見ることのできない珍しい魚の姿を見ることができる…)
(のんびりとしていられるような状況でもないのだが、ついつい深海魚鑑賞に夢中になってしまう)

ん?… 何か光ってる…?  …? これは… タコ?
(その時、並んでる水槽の一つが光が明滅しているのに気付く…)
(中を覗いてみると、そこには身体の一部を光らせているタコのような生物が浮かんでいた…)
あんこうみたいなものなのかな…?この光でエサを引き寄せるのかな…?
(詳しくは知らないが、アンコウのように光でえさをおびき寄せて食べるのだろうか…)
(その姿はタコやイカに近く、その脚の間に幕を張ったような姿だ…)

んん…ぅ 真っ暗な中に… 光があれば…気を惹けるよね…
(漆黒の深海にて光を放てば、光を感じ取るものであれば、そこに惹きつけられるのかもしれない)
(事実、今自分がその状態である…)
ん…  っ なんか光が… ゆらゆらして… へんな…かんじ……
(しかも光を見ているうちに徐々に頭がボーっとしてきている気がする…)
(しかしそれでも、何故かこの深海生物から目を離せないでいる…)
(何故かこの生物から目を離してはいけない…そんな気がしている…)

【いえいえ~何とか忘れ去られなくて良かったですっw】
【んーなかなか思うように時間が出来ないものですね…】
【そうですねっ私もなるべく早く返事を返せるように頑張りますっ】
【なるほどー催眠パートの開始ですか】

561ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/10/14(水) 18:44:09
【名前】九條ひろみ
【年齢】19歳
【身長・3サイズ】160cm B80/W60/H92
【容姿】少々女顔の男性だった
    腰まであるゆるくふわっとした黒髪
    色素の薄い肌、碧瞳で整った顔立ち
    ライダースジャケットにライダースパンツ、サイドジッパーブーツ
【性格】大人しく控えめ
【希望】胸を改造されて母乳が出たり大きくされたり
子供の幽霊や化物虫の幼虫、餓鬼、ゾンビなどにおっぱいをせがまれる
その他にもエロトラップや触手の苗床にされるのも…
【NG】ロリ化 出血事 スカ
【備考】
家庭教師の帰り道雨に遭ってしまい館に雨宿りで入り込んでしまう
その際に女体化させられてしまう
元々女顔でスタイルもほっそりとしていたためパット見のスタイルは変わらない

【こほん、こんな者ですがよろしいでしょうか?】
【TSした後からか…それともその前か…どちらから書き出したらよいでしょうか】

562名無しさん@ピンキー:2015/11/04(水) 16:10:49
>>561
【書き出しは出だしの数行程度はそちらからで、
展開は最初は男性で、徐々に女性に改造されていき、その後や、最中にトラップや触手の苗床にしたり、異形の虫の幼虫等に襲わせたいと思っていますがお相手よろしいでしょうか?】

563ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/05(木) 22:47:12
>>562
【は、お屋敷のひとですか?】
【ぜひともお願いします!半分諦めかけていたんですが…待っていてよかった】
【では…こちらから書き出しを始めますね!】

564ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/06(金) 09:52:20
「ひゃー……これは困ったなぁ……」

ざぁざぁ降りの雨の中一台のバイクが細い田舎道を走る
趣味のバイクツーリングの帰りに道に迷った挙句雨に見舞われたのだ
天気予報では雨は無く快晴だと言われていたのに…
運悪くそうなったのだろう…そう思っていた

「あ、あそこ…ちょうどいい雨宿りスポット発見…!」

暫く行くと脇道に雨風が防げそうな館を発見する
運良く門なども開いていて後先を考えずに敷地内にバイクを入れ込む

「うへぇ、びっしょびしょ……こりゃ風邪引くなぁ」

ヘルメット越しに見上げるその館は古臭く
雨漏り隙間風ナンデモござれと言いたげなもの
ライフラインがつながってるかも怪しい
バイクにヘルメットを置いて屋敷の方へ

「ハロー?…なんつって……」

館に入りこんだのは女顔のライダー
そこがどんな館かだということなど、この時は知る由もない

【では…こんな始め方で…】

565名無しさん@ピンキー:2015/11/06(金) 19:51:05
雨が降り続ける郊外の一角、周囲には家屋もない殺風景な場所にその館はあった
管理する人もなく、庭は荒れ放題になっていて、出入り口の柵も開け放たれたままになっていた
その館に、バイクに乗った女顔のライダー、九條ひろみが入っていった
そして、彼が館に入り終わった頃、入り口の柵や扉が独りでに閉まった
風が吹いて偶然閉まったのかと思われたが、押しても引いても扉はびくともしない
扉は見た目以上に頑丈で、体当たりなどを仕掛けても壊れる気配がない

彼の入った部屋は、古い洋館のロビーの様相を呈しており、外光を取り入れ、部屋全体を薄暗く照らしている
床は風化してところどころ破れたカーペットと、その下の変色しているフローリングがある
また、西側には蜘蛛の巣の張った暖炉があった
家具はテーブル、箪笥、椅子などがあるが、木製のものはどれも腐食しており、少し体重をかければ壊れてしまいそうである
そのテーブルの上には湯気の昇る紅茶らしきものの入ったティーカップと、「ようこそ、お茶でもいかが?」と書かれた紙の書置きが置いてある
金属製のものはハンガーラックと長さ10㎝程のろうそくの残った燭台のみである

扉は南にある入口を除くと3つあり、北側の扉の周辺はフローリングが剥がれて土が見えており、その隣にある扉はかすれた文字で倉庫と書かれてあった、東側の扉はどことなく冷気が流れているようだった

【よろしくお願いします】

566ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/07(土) 03:00:44
>>565
「ジャケットが防水でよかったけど…ズボンはびしょ濡れだなぁ」

ボロ館の出入り口は全て開け放たれていて来るもの拒まずみたいな空気を醸していた
扉をくぐり館内部へと入っていく、内部は…外観と変わらずいかにもボロ屋と言ったところ
幸いフローリング板は腐食していなくしっかりしている
ブーツの足跡をカーペットに残しながら奥まで入る

――――――ギィィィ…バタン

「ん?閉まった…風でも吹いたのかな」

後ろを見てみれば扉が閉じられていた、風か何かで閉まったんだろう
風邪をひく前になんとか暖を取りたい所だ…

「うーむ…ん?誰か居るのか?」

家具は軒並み腐食している、だめだ、暖炉に焚べる木材になるか?
だがそんな中テーブルの上に淹れ立ての紅茶があり真新しい紙に文字が連なる
誰かがいるのか…それとも?
怪しげではあるが…今は身体を暖めたい
その紅茶にすこし口をつけて味見をしてみる

「うん、普通の紅茶だね」

変な味がするわけでもない風味も悪く無い
一気に飲み干すと古ぼけた暖炉を覗く
使えそうな小石や火種が無いか探してみて、無ければ蝋燭の火を使おうかといった所

567名無しさん@ピンキー:2015/11/07(土) 17:47:32
紅茶を飲み干すと、ひろみの体にはわずかだが変化が表れ始めた
体が火照るような感覚にとらわれ、心なしかだんだんと胸がきつくなる感覚がする

ひろみが火種を探すと、箪笥の中にマッチ箱が入っていた
マッチ箱にはマッチが6本程度入っており、無事に火が灯せそうである
箪笥の中には他に黒い革製のナップザックと、長さ50㎝程の鉄パイプが入っていた

木製の家具は腐食しているが、火にくべて燃やそうと思えば燃えるものが多い

568名無しさん@ピンキー:2015/11/08(日) 02:48:56
完全にスルーされてるのが居てワロタ

569ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/08(日) 13:02:19
>>567
紅茶を飲み干し一息つく、温かい飲み物を飲んでリラックスする…が
おかしさに首を傾げる、なぜ人がいるのにこんなにもボロボロの家財を放っておくのか
ティーカップだけ異様に新しかったのも気にかかる…

「んー……気のせい…?」

ジャケットに包まれている上体、胸回りが圧迫されているような感覚
キツくなって来ているような感じがして更に首を傾げる
気のせいか?あまりにもキツイなら前を開ける考えだった

「そんなことより火種火種…っと……うわっ、マジでボロボロじゃないか…」

暖炉付近には火種はなかった、他の家財に入ってないか…とあれこれ探しまわる
その途中で腐食した家財道具を壊してしまってオロオロとしてしまう
後々で弁償などさせられたら堪ったものではない

「まぁやってしまったのは仕方ないし……焚べる木材が出来たと思えば……」

気を取り直して火種を作れそうなものを探す
暫く探すこと…引き出しがかなりガタつくタンスの中にそれを発見した
奇跡的にあったマッチ…それと鉄パイプとサックというよく分からない組み合わせ
木を砕くのにパイプは使えるか…と持っていく

「さーて……これ火つくのかな」

マッチを片手に暖炉に崩してしまった家財を放り込んで細かくしたものから火をつけようとする

570名無しさん@ピンキー:2015/11/08(日) 15:32:42
>>569
ひろみの胸は大きさでいえばEくらいの大きさにまで成長していく
男性用のジャケットであるため、前を閉じてると圧迫感を感じるだろう

家具を壊してしまうと、その際に数秒だけ、冷気の流れる扉のほうから視線を感じる
視線が感じられるだけで、とくに害はない

壊れた家具を崩し、暖炉に入れて火をつけると無事に火がともった

571ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/08(日) 21:26:12
>>570
胸の圧迫感が到底許容できるものではなくなってきた
一体何だというのだろうか、まるで詰め物を無理矢理に入れ込んだみたいに感じる
我慢ならずジャケット内部のプロテクターを外そうかと開ける

「………は?」

ジャケットの前を開けると圧迫感はすぐに無くなる
その代わりに前へ何かが飛び出す
こんな詰め物をしていた覚えはないし引っ張られる感覚がある
掴んでみれば自分の感覚があり柔らかく重い

「これ…胸じゃねぇか……どういう事だよ!」

股を触る…有る、つまり男のまま胸が出来てしまった
いくら女顔とは言えいきなりこんなことになって混乱しないわけがない
顔を引き攣らせて呆然とする

「……あ、は?な、なんだぁ…?」

一瞬の間ゾワリと視線を感じる、慌てて見渡すが見られてる感じはすぐに消えた
見れば少しだけ開いている扉が有る…あちらから視線を感じたのだろうか?
とにかく…と暖炉に火をつける

「はぁ、これで一安心か……でもこれ、どうなってんだ」

日は無事に灯り暖かさが生まれる
だが自分の胸が女性の…それもなかなかに大きなものになってしまいその扱いに困っていた
ジャケットに収まらない無理矢理押し込もうにもやっぱり苦しくて…と深い溜息に変わった

572名無しさん@ピンキー:2015/11/09(月) 00:36:42
>>571
ぱちぱちと音を立てて暖炉の火は燃え続ける
雨で濡れたひろみの体を温め、服を乾かしていく

しかし、暖炉の中からは別のものが出てきていた
ひろみの服が乾ききった頃、それは迫ってきた
10本近く、黒い蛇のような触手が炎の影のようにひろみの足元にゆっくりと迫ってくる
触手につかまると、それはブーツの間などから内部に入り込んでくるだろう
逃げようと思えば逃げれる速さだが、鉄パイプなどで叩いたりしても効果はなく、足で踏みつぶそうとしてもかえって侵入経路を作り出してしまうほかなかった

573ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/09(月) 11:55:43
>>572
一体どうしたのだ…自分の巨乳といえるほどになってしまった胸を両手で抱えて
暖炉の火で自分の衣服を乾かしていた
火の音はそんな動揺した精神に安らぎを与えてくれていた…が
何か様子がおかしくなってきた…

「な、なんだぁこりゃ…」

太く黒い線がこちら目掛けてうねりながら音を立てずに迫ってくる
慌てて立ち上がり後ずさり、影のようで得体が知れない
速さはそこまで無く思い切り逃げれる速さ…
ここに留まっていたら捕まるかもしれない……振り返って入り口に向かって走りだす

「え、え…嘘でしょ嘘でしょ…!?」

開くものだろうと思いドアノブを回すが…開かない、蹴ってみてもダメだ
閉じ込められた…そう認識するが時すでに遅し振り返れば黒い影は……

574名無しさん@ピンキー:2015/11/09(月) 19:09:30
触手はゆっくりとひろみへと這い寄ってくる
開かない扉を前に、無駄な抵抗を続けるひろみの足元に触手はたどり着いていた
ひろみが気づいた時にはすでに遅く、触手のうち6本は足に絡みつき、ほかの数匹は中へ入り込もうとする

引き剥がそうとすれば、ヒルをつかむかのようにぬるっとした感触が襲うが掴むことはできる
そのまま触手は投げ捨てることもできるが、手には粘性のべったりとした黒い液体が付着する

触手は蔦植物のように足をたどり、ブーツの隙間や服の隙から中に入り込む
中に入ると、触手は無数の小さな触手へと分裂してひろみの股のモノに迫ってくる
移動の最中もひろみの足を這い回りながら移動する
触手はひろみのモノのある位置に到着するとそれを女性のものへと徐々に改造していく
痛みは感じず、それどころか性的な快感すら感じてしまう
絶頂に至れば、精液をすべて吸収して幾分か攻めが弱くなる
同時に、無数の触手は上半身にも上り乳房を攻め立てたりしながら、ひろみの服の下で二の腕や膝のあたりまでを覆うインナーのような外見を形成しつつある
服を脱いで調べればわかるが、触感はラバーのような感じで脱ごうと思ってもさらに攻めが激しくなるばかりで脱げることはなさそうである

575ひろみ ◆J19NrEWCqQ:2015/11/11(水) 20:17:52
>>574
振り向いた先には足元、ブーツに這い上がる黒い影だった

「ひぃぃっ…な、なんかベタベタするぅ!?」

足元は地面に固定されたかのように動けない
その固定している黒い影がさらにパンツの中に入り込み脚を登ってくる
肌にはベッタリとした粘液が付着し不快感を生み出す
厚手故に染みなどはまだ出来てないが…時間が立てば出来ないとも言えない

兎にも角にも今衣服の内側に得体のしれないものが侵入している
嫌悪感、不快感が駆け抜けていくが…不覚にもそれが股座に差し掛かると一変する
ぐにぐにと粘土のようなそれに絡まれて快楽を感じてしまう
戸惑いながらもそれは確かなもので

「うっ……ぁっく…この、やろ……んな所触ってんじゃ」

必死になってその快楽を堪らえようとするが…なにか変だ
感覚が段々と無くなっていっている、まるでモノが無くなっていってるかのように…
幸いにしてそちらが強烈過ぎた結果胸を弄られているのもあまり気にならなかった
感度がそれほど高くないのもあるが……

「うぅ……ん、んん?無い!?無い!!?」

攻めが弱くなってきた頃になってようやく自分の身体にベッタリと張り付くインナーに気づく
時折うごいては胸をいじって擽るその存在首を傾げる…
そして……自分が生きてきてずっと付き合っていた存在が消えているのに気づいて慌てて弄り
股座がペタンとしたものになっていて……パニックに陥る

576名無しさん@ピンキー:2015/11/12(木) 23:26:17
>>575
インナーの内部はひろみの股のモノを女性のそれに作り変えると、触手を生み出しひろみの秘所を激しく攻め立てる
太ももや乳房など、その他の場所にも触手はくすぐるようにひろみに襲い掛かる
絶頂に至ると、攻めは弱くなり、探索に支障をきたさない程度になるだろう

パンツに付着した黒い液体は、そのまま染み込んでいくと、カイロを張り付けたかのように熱を感じるようになる
べったりとした嫌な感触はパンツに染み込むと同時に失せていく

また、ひろみが目を離している隙に、テーブルには新たな紙が置いてあった
『出口のカギはこの館のどこかにあるよ、頑張って探してね
 追伸、バイクは無事だから安心してね』
と書かれてある

577笹原 優衣 ◆jNZRGbhN7g:2015/11/29(日) 02:41:08
【名前】笹原 優衣(ささはら ゆい)
【年齢】17歳
【身長・3サイズ】165㎝ 89/62/76
【容姿】黒髪を後ろで赤いリボンで一つに縛っている、解くと背中あたりまである
    二重で凛とした顔立ちをして、縁なしの眼鏡をかけている
ワイシャツ、スリムジーンズ、黒いノースリーブシャツ
上下ともに黒い下着(ブラとショーツ)
【性格】口数が少なくおとなしい、見た目の印象とは違い臆病
【希望】服にいたずらを施される 幽霊や怪物に襲われる 異形の生物の苗床にされるなど…
【NG】大スカ TS
【備考】黙って立っていれば凛々しく、両性から良い印象を受けるが、実際は極度の怖がりでお化け『のようなもの』に出会っても泣き出してしまう
館には先に入って帰って来ない友人を捜索しに来ている

手荷物として、懐中電灯・包帯・絆創膏・タオル・お茶の入った水筒をカバンに入れて持ってきている

【お相手してくれる館様がいらっしゃればうれしいです】

578名無しさん@ピンキー:2015/12/12(土) 19:09:36
>>577
寒い冬の風が少女の体を吹き抜けていく。
少女は巷で噂となっている「幽霊の館」の前に立っていた。
数日前、その中に入っていったきり帰ってこない友人を探しに自身も訪れはしたものの
古ぼけた館から発せられる異様な空気の前にわずかにだが違和感を感じていた・・・

【いらっしゃいませ、新人様。とりあえず、出だしはこんなものでよろしいでしょうか?】

579笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/14(月) 02:47:50

(凛とした表情、寒さにも動じず髪を風になびかせて彼女は館の前に立っていた)
(数日前にこの館に行くとだけ言って行方をくらました友人を探しに来たのだったが肝心の一歩が踏み出せずにいる)
やっぱり怖いなぁ…
(表情とは裏腹に、恐怖でおびえつつも少しずつ歩みを進める)

【酉を忘れてしまって別のものに変えています、申し訳ないです】

580名無しさん@ピンキー:2015/12/15(火) 16:53:53
>>579
閉ざされた扉の前に立ち、寒さと恐怖に震えながらもドアノブに手を触れる。
軋む木の音が耳に入り、光射さぬ暗闇が視界に広がる。
恐る恐る中に入るや否や、後ろから激しい風が吹き、扉が閉ざされてしまう。
…と同時に、漆黒の空間だった館内に燈火が宿り、豪勢な装飾とひとり立つ優衣が映し出された・・・

【大丈夫ですよ、まあ気長にやっていきましょう】

581笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/16(水) 07:33:47
(寒さというよりは恐怖で震える足で館の玄関まで進みドアノブに手を触れる)
(木のきしむ音から相当年季の入った館であることが見受けられる)
…失礼します
(そう一言言って中に入ろうとすると、背中を押されるように強い風が吹いて館の中に押し込まれるように入る)
ひゃっ!?
(その後、バタンという音とともに扉が閉ざされる)
(扉が閉じると、館の中に豪勢な装飾が優衣の目に入ってきた)

中と比べるとずいぶんきれいだなぁ…
(そう呟いて、優衣はこの部屋の中に友人の痕跡や、何か使えるものがないかを捜索する)

582名無しさん@ピンキー:2015/12/22(火) 17:35:05
>>581
入館する前とあまりにも異なる、きらびやかな装飾やシャンデリア、
そしていくつもの紳士や貴婦人の描かれた額縁に納まれた壁絵に目を奪われる。
ふと、それらを眺めているうちにひとりの少女の絵が目に入る。
優雅なドレスでワルツを踊るその姿はなぜか見覚えが・・・

【友人さんの特徴を書いてくださればこちらとしてもいろいろと展開が思い浮かびます】

583笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/23(水) 03:35:58
…外から見た時と全然違う風景だけどどんな構造でできてるんだろ?
(きらびやかな館の内装に驚きつつ、何か目ぼしいものはないかと周囲を見ているといくつもの紳士や貴婦人の壁絵に目が行く)
なんだろ、この絵…
(映画の世界でしか見たことのないような絵画や壁絵、その中で優衣の目を一際引くものがあった)

(その絵は一人の少女の絵だった、優雅なドレスを着てワルツを踊っている一人の少女の絵)
…既視感を感じる?
(少女の顔にどことなく見覚えがあると思いつつ、優衣はその絵を観察する)


【友人さんのプロフィール】
名前:近衛 澄香(このえ すみか)
年齢:17歳
身長・3サイズ:155㎝ 73/53/72
容姿:栗色でセミロングの髪で若干幼さの残るツリ目気味の顔をしている
   失踪当時の服装は黒いパーカーと白いシャツ、デニムのショートパンツ、黒いニーソックス、スニーカー
性格:好奇心旺盛で危険なところでも構わず突っ込んでいく
失踪理由:異界のような場所につながると言われている館の噂の事実を確かめるために潜入、後に行方不明

【こんな感じでよろしいでしょうか】

584名無しさん@ピンキー:2015/12/23(水) 04:07:12
>>583
ドレスを着た少女が気になり、そのまま観察する優衣。
どこか気品に満ちた雰囲気だが、栗色のセミロングに幼さを残したツリ目気味の顔は消えた友人…澄香に似ていた。
しかし、彼女がなぜ絵に記されているのだろうか?それとも同じ顔をした別人か?
優衣が悩んでいるその時、どこかの鍵が開く音が鳴り響く。
見ると、館の奥に行く通路の扉が自然に開いていた…

【友人さんのプロフィール、素敵です。ありがとうございました】

585笹原 優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/23(水) 10:35:57
…澄香?
(普段の彼女とは違い気品に満ちた姿をしているその姿を見て優衣は困惑する)
ここって澄香の家系の家じゃなかったよね…
それに澄香はこんな格好滅多にしないし…
(様々な考えを巡らせていると、どこからか鍵の開く音が聞こえる)
!?
(驚いて周囲を見回すとその音の主と思しき扉が部屋の奥に見えた)

進めってことかな?
(この部屋をもう一度歩き回って、他に何もないことを確認してから優衣は奥へと進む)
(何かモノなどを発見すれば相応の反応をするだろう)
(そして、部屋を立ち去る前に澄香と思しき人物の壁絵を見てから部屋を去る)

586名無しさん@ピンキー:2015/12/23(水) 12:35:05
>>585
通路に足を踏み入れて数歩歩きだすと、館に入った時と同じように扉が閉ざされる。
鍵もかかっており、先に進むしか道はなさそうだ。
通路の中は最初に入った部屋と同じ外装だが、
外を見るための窓がついておらず、壁のいくつかに複数の扉が施されている。
時折、通路の灯りが点滅するようだが……

587笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/23(水) 16:12:06
もうなにもないよね…?
(最後に部屋をぐるりと一周して何もないことを確認すると、澄香と思しき人物の壁絵を見て奥に進む)
(奥に進むとそこは廊下になっており、明かりがついているため、怖くはないが窓一つついていない狭い空間で少し息苦しさを感じる)
(この館に入ってきた時のように扉は閉ざされ、戻ることを許されなかった)
…開かない、先に進めってこと?
(ドアを押したり引いたりしてみるが、何も反応しないことを確認すると優衣は廊下を探索する)
(通路は先ほどの部屋と同じような装飾でこぎれいにまとめられており、いくつかの扉が取り付けられている)
消えたり…しないよね
(時折点滅する通路の明かりにおびえながら、手始めに部屋から一番近い扉を開ける)

588名無しさん@ピンキー:2015/12/25(金) 23:07:58
>>587
扉を開けて中に入ると、最初に見た小ぎれいな装飾と異なり、薄汚れた木ばかりが目に入ってくる。
中を見回すと木製の机と椅子、そしてベッド以外目立つものが見当たらない。
机の上には円状のデスクミラーが置かれてあるが、鏡を見ると幽霊が優衣の背後に映りこんでいき…

589笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/26(土) 00:23:02
(木の軋む音を立てながら扉を開けると、中は今までの部屋の雰囲気とは違い薄くホコリのかぶった木製の家具が多く見えた)
倉庫…かな、でもそれにしては…
(しかし、倉庫というには人が住むのに適した様相をしているため、使用人の部屋かと優衣は思った)
(その後も部屋の内部の探索をしていると、机の上にある鏡に目が行った)
なんだろ…この鏡、目が引かれる…
(そのまま鏡をまじまじと見つめていると、自分の姿の後ろに幽霊らしきものが映っていた)
ひっ!!
(思わず後ろへ下がり、そして背後へ振り向く)
な、なにがいるの?

590名無しさん@ピンキー:2015/12/26(土) 00:47:50
>>589
後ろを振り向いても鏡に映った幽霊は見えず。
恐る恐る鏡を見直すと幽霊はニタニタ微笑んでいるのがわかる。
再び後ろを見ても姿は見えず…と思いきや、
胸元と股間に手が触れられるような、ぞわりとした感触が伝わってくる…

591笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/26(土) 01:10:04
(目には涙を浮かべ、カタカタと震えながらも後ろへ振り向くがそこには何もいない)
(だが視点を鏡に戻すと、そこには悪趣味に微笑む幽霊がいるのが確認できる)
嘘…嘘だよね………ひゃあっ!!
(もう一度確認のために振り向こうとすると、今度は胸元と股間に手の振れたようなぞわりとした感覚が優衣を襲う)
(すぐに胸に左腕を、股に右腕をあてるが無論のことながら相手は幽霊、触れることなどできないだろう)
(そこには何もない、ただの衣類の感触だけがある)
やだ…
(涙が頬を伝う、壁際までじりじりと後ずさり、壁にぺったりとつくまで下がる

592名無しさん@ピンキー:2015/12/28(月) 21:44:33
>>591
幽霊による見えない痴漢におびえ、泣きながら後ろに後ずさる優衣。
壁に張り付いたのを待ちかねたかのように、体が金縛りにあってしまう。
胸元と股間だけでなく、手足や太腿にもおぞましい感覚が少女の体を支配してしまい、
やがて、机にあったはずの鏡が宙に浮き、少女の全身を映し出す。
周囲に見えないはずの無数の手が、少女のみずみずしい肉体をむさぼらんかのように、
胸元や股間と同じ感覚で愛撫している、信じがたい光景だった…

593笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2015/12/29(火) 18:53:30
>>592
(壁に張り付くと、そのまま優衣の体は動かなくなってしまった)
(それが恐怖によるものではないということは本人にもわかっている)
なんで、動いて…動いてよ!!
(手や足をばたつかせようとしても体は言うことを聞かずに固まったままになっている)
(そうこうしているうちに手足や太ももなどにまでも手が触れるようなぞわりとした感覚が覆った)
く…ぁ……
(甘い吐息と途切れ途切れに出てくる悲鳴を出しながら必死に優衣は抵抗する)
(いつの間にか机にあった鏡も宙に浮いて優衣の全身を映し出していた)
…!?
(優衣は自身の目を疑い、恐怖で目を背けたくなった)
(そこには全身を無数の手が愛撫し、拘束しているおぞましい光景だった)
や…やだよ……
(ジーンズには恐怖によるものか尿と愛液の混じったものがじわりとシミとなって表れつつあった)

594名無しさん@ピンキー:2016/01/03(日) 23:23:32
>>593
鏡に映った無数の幽霊の手は優衣を拘束するだけでなく、
服越しから乳房、股間、太腿を愛撫していく。
特に、ジーンズにできたシミを刺激するかのようにある程度指でなぞっていくと
ジーンズのジッパーを下げて下着を露出させ、同じように刺激していった…

595笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/04(月) 22:49:01
>>594
ふぁ…やめっ…
(拘束をされて逃げることはできないとわかりつつも、体をよじって快感から逃げようとする)
くすぐった…い…から…あんっ!!
(言葉を紡ぎだす最中にも彼らの愛撫はやまず、喘ぎ声が出る)
(愛撫はその後も続くが、特にシミのできた股下のあたりが強く刺激される)

何する気!?
(留め具が外されチリチリとジッパーの下される音が聞こえる)
(抵抗することもできず、なされるがままジーンズの下の黒いショーツが露出する)
(ジーンズの障壁が無くなると、柔らかいショーツの繊維越しに愛撫は継続される)
(歯を食いしばり、恐怖と快感に抗おうとする)

…やめて……やめて……やめろッ!!
(小さかった声が次第に大きくなり、最後は怒鳴るように叫ぶ)
(威勢だけは良く見えるが、その声は恐怖に震え、快感に股を濡らしているため、ただの虚勢に見える)

596名無しさん@ピンキー:2016/01/05(火) 00:03:02
>>595
必死の抵抗と叫びをあざ笑うかのごとく幽霊による少女への玩弄行為は続いていく。
ジーンズを膝の下の位置にまで下ろしお尻までも露出させその肉までも揉んでいく。
ショーツの繊維越しから愛撫していた方の手はクロッチの部分に触れたと思いきや
ハイレグの後ろの部分を引っ張るような感覚で股間部を擦りつける。
乳房を揉んでいた方の手はシャツをまくり上げてショーツと同じ感覚でブラジャー越しから乳房の感触を堪能しはじめた…

597笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/05(火) 01:12:04
>>596
やめろ…
(叫んだ後も何度か言い続けていた拒否の言葉も再び小さくなっていき、最後には聞こえなくなってしまう)
なに?…ひゃぁっ!!
(ジーンズが膝まで降ろされ、次にショーツのクロッチのあたりに手が行ったかと思うとショーツを引っ張り上げられハイレグのような形にさせられてしまう)
やぁ…やめっ、パンツ、切れちゃうぅ!!
(とうとう我慢できなくなったのか、いやらしい声で悲鳴を上げ、体を動かせる範囲内でそらせる)
(それによって感じているのか、優衣のショーツはどんどんと愛液を染み込みシミを作っていく)
ふぇ…?
(ショーツが引っ張り上げられ感じている最中に今度はシャツも下に来ていたものごとたくし上げられ、下着とお揃いの黒いブラが露出する)
(そして、ショーツと同じようにブラ越しに乳房の愛撫を始めていた)

やぁんっ!!
(未知の存在の恐怖よりも、それによる愛撫に感じてしまい程なくして優衣は絶頂を迎えた)

598名無しさん@ピンキー:2016/01/09(土) 21:18:41
>>597
ショーツによる玩弄と乳房への愛撫による絶頂を確認したのか、幽霊らの手がいったん止まる。
…が、しばらくしてショーツを強引に引きずりおろし、ブラをまくり上げて桜色の突起を露わにさせてしまう。
隠すモノもなくなったのを確認し、幽霊の責めが再開される。
秘所と乳首にまでも幽霊の淫らな魔の手が伸びていった…

599笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/10(日) 23:02:18
>>598
はぁ、はぁ…
(絶頂を迎えると幽霊の愛撫が一旦止まり、優衣に安息の時が訪れる)
(だが、金縛りはそのままで優衣の体は本人の意思とは関係なくそのまま壁に張り付いたままだ)
は…やく…離して…
(金縛りがなければすぐにでも倒れこみそうな状態で優衣は言葉を紡ぎだす)

!?
(それから少しした後のことだった、幽霊が再び優衣に襲い掛かり始めた)
(鏡に映る幽霊の腕は優衣のブラをまくり上げ、ショーツを引きずり下ろす)

(解除されない拘束と、度重なる愛撫、目に見えない恐怖とが優衣の精神に負担を重ね続け、次の瞬間優衣は…)
ヤダヤダヤダァ!、もう離してよっ!!
もう怖いのもくすぐってくるのも嫌なのぉ!!
(優衣の精神は限界を超え、17歳とは思えないような言動をとり、癇癪を起こした子供のようにわめき始めて動かない体を無理やりにでも動かそうとし始めた)
(当初の凛とした顔つきの面影は無く、そこには涙に顔を濡らす幼い少女のような顔があった)

600名無しさん@ピンキー:2016/01/14(木) 16:47:42
>>599
幽霊の拘束と愛撫にとうとう泣き叫ぶ少女の声など知らぬと
幽霊の手は小さな口を塞ぎこみ、生まれたままの果肉を堪能していく。
穢れを知らぬ柔肌は鷲づかみにされては醜く歪み、桜色の突起は弄くられては蝸牛の触覚のごとく引っ張られ、
卑猥な水音と共に下半身に施された割目を犯していき、ズブズブと音を立てて少女の反応を愉しんでいった・・・

601DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/15(金) 23:44:53
【名前】DELTA-8 (デルタ)
【年齢】外見15才
【身長・3サイズ】155cm B90(G)/W56/H85
【容姿】
・ロボ娘。幼さの残る容姿。灰色のセミショートヘア、ジト目ぎみの赤い瞳、白い肌、表情の乏しい童顔。
・手足や肌にパーティングラインが入っている。人工皮膚は柔らかく、女性器まで精巧に作られている。
・メイド服(黒いワンピースに白エプロン。短袖ミニスカート)と黒ニーソックス、頭に白いヘッドドレス着用。下着は未着用。
【性格】几帳面。感情が表に出ない。掃除に執念を燃やす。えっちには興味津々。
【希望】
・機械姦・触手姦・スライム姦・獣姦など。レイプされるのも、命令されて自分からご奉仕するのも。
・バイブのような玩具の差し入れ。玩具でイキながらも掃除したり。
・(メイド服はアイデンティティのようなものなので、メイド服以外に着替えたりはあまりしたくないです)
【NG】
・スカ・グロ・リョナ。ボディの破壊や改造。
【備考】
・館を巡回し掃除するメイドロボット。館の思念と会話できる。館からの命令には基本的に従う。
・えっちに興味があり、迷い込んだ他の少女と同様に犯されることを(内心では)望んでいる。
・どこからともなく掃除用具を出すことができる。たとえ全裸でも掃除は怠らない。


掃除完了。次の場所に移動します。
(廊下の窓も拭き終わり、床もぴかぴかの状態。誰にともなく淡々と完了を告げると)
(雑巾とモップを手に持ったまま、次の場所へ移動しようと廊下を歩いていく)

【お館様も、少女の皆様も、はじめまして。掃除は私にお任せください】
【お相手は一人に限定せず、様々な方からご命令をいただければと思います】
【玩具などの差し入れのみも歓迎します。ご質問などもお気軽に。どうぞよろしくおねがいします】

602名無しさん@ピンキー:2016/01/16(土) 05:04:03
>>601
移動先の廊下には女の子が倒れている。館に迷い混んだ犠牲者だろう。
うつ伏せで顔は見えないが、明るい茶髪と、肉のような赤いブラとパンツの下着は見える。
彼女は、気を失い、時折びくびくと体を震わせている。
廊下の静寂には、デルタの立てる音、少女の微かな呼吸音、そしてくちゅくちゅと水音がしている。
デルタはそれがその音が、触手で形作られた下着によるものと判断できる。そしてそれの脱がせ方も、履き方も、繁殖させる方法も。
【ようこそー、まずはこんな風にしてみましょう】

603DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/16(土) 08:07:29
>>602
床の汚れを確認。掃除を開始します。
……それと、この下着を私に着けろ、ということですか?
(廊下に少女が倒れている。床には少女のものだろう愛液とも尿ともわからない体液が広がっていた)
(さっそく掃除を始めようとするが、その前に少女の下着に気付いて首を傾げ、念のためお館様に問いかけた)

……装着、完了。触手の動きを確認……快感を検知しました。絶頂まで残り4分。
(少女から下着を脱がし、かわりに自分がそれを履く。裸になった少女は、とりあえず仰向けに寝かせ、上からタオルを掛けた)
(メイド服を着てしまえば外からは見えないが、触手は人工の女性器にもアナルにも、容赦なく潜り込み刺激してくる)
(当然、胸につけた触手ブラの方も。少女が気を失うほど責められた状況を察してしまう)
掃除を始めます。
(着替えも終わり、手にしたモップで床の体液を掃除していく)
(淡々と手を動かし……表情には出ないが、その間もずっと触手に責められ、快感が蓄積していき……)
……あ♥ あっ♥ 絶頂を確認……ん、んっ♥
(触手にイかされて、やっと声と身体を震わせる。膝と腰が震えて、表情も僅かに蕩けたものになっていた)
(絶頂している間は掃除の手も止まるが、落ち着くとまた手を動かし……床が綺麗になるまで掃除を続ける)

【ありがとうございます。急ぎ気味かと思いますが、希望の方向を示す意味も兼ねて、絶頂まで至りました】

604名無しさん@ピンキー:2016/01/16(土) 12:13:42
>>603
触手下着を履くと、それは体を攻め立てながらがっちりとデルタの体に張り付く。
なお、外し方は背中の、一般的にブラホックのある位置の制御端末の操作であるため、他人がするのは容易く、自分で脱ぐのは困難だ。
やわらかく生暖かい粘液まみれの質感は、温い風呂のように心地よく感じるか、おぞましく感じるか別れそうな感覚。
クリトリスと乳首を吸い上げ、乳輪や秘唇は細かな柔毛が愛撫し、性器とアナルには細い触手がぬるぬると出入りし、粘膜を擦る。
ピストン運動のような激しさはないが、絶頂を迎えようと何をしようとくちゅくちゅとうごめき続けて責め立てていた。

倒れている少女は責めが途絶え、疲労もあってか安らかに、気絶から睡眠に移ったようだ。

幸いにも、体液はそう苦労せず綺麗になったようだ。

【了解しました。】
【デルタさんが自分からどれくらいエッチな仕掛けに飛び込むか、また館に入った少女への応対スタンスはどうか、とか】
【探るつもりの意図もあったので、助かります】

605笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/16(土) 14:24:31
>>600
離し…んぐっ……
(叫び続ける優衣の口を幽霊は塞ぎ、黙らせる)
(くぐもった悲鳴が少しの間こぼれていたが、観念したのかすぐに黙る)
(乳房を蹂躙され、まだ穢れも知らない乳首は引っ張り上げられる)
んっ…
(口を塞がれ、声を出すことはできないが明らかにその声は幽霊の愛撫に感じている声であった)
(秘所も同様に幽霊によって蹂躙され、幽霊の指と思しきものが秘所へ入り込んでくる)

(幽霊の愛撫で2回目の絶頂に至ったのはそれから間もなくのことだった)
―――っ!!
(絶頂を迎えるとそのくぐもった悲鳴とともに優衣は気絶して気を失ってしまった)
(体力も気力もすでに限界を超えていて、幽霊の金縛りがなければとうにその場に倒れこんでいるはずだろう)

>>601
【デルタさんよろしくおねがいしますね】

606DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/16(土) 15:33:14
>>604
……刺激が継続。人間には強すぎて辛い刺激ですね。
(絶頂が落ち着いても、まだ触手下着の責めは続いていた)
(乳首もクリトリスも細い触手が絡んでいる。膣もアナルも、細い触手が擦り、性感を引き出されてしまう)
学習しているようですね。私のセンサーの位置を覚えているようにも思えます。
(一度イってから、触手が感じるところばかり責めているように感じた。寄生先の弱いところを延々責めるようになっているのだろう)
とても気持ちが良いですが、私はもっと太いほうが好みです。
(細い触手にいじられながらも、お館様に直接、希望を伝えてみる)

掃除、終了。さて、この少女は………っ♥ 絶頂っ♥ んっ♥
(床が綺麗になり気を抜いた瞬間、再び襲ってきた絶頂にまた身体を震わせる)
(モップに掴まりながら腰をがくがく震わせ、しばらくのあいだ2回目の絶頂を味わい……)
……♥ この子は、どこかのベッドに寝かせましょう。
それと、この下着は外したほうが良さそうですね。掃除の邪魔になります。
(絶頂が落ち着くと、気を取り直して少女の身体をお姫様だっこ)
(そのままベッドを探して、近くの部屋に入っていった)

【えっちな仕掛けは、私に向けられたものならば基本的に拒まないつもりで考えています】

>>605
【初めまして、優衣様。もしかしたら、館の中でもお会いできるかもしれませんね】

607名無しさん@ピンキー:2016/01/16(土) 18:25:52
>>606
触手下着は機械のように休まる様子を見せない。
また、確かに学習も早く的確に弱点をつき、同時にそこまででもない場所も緩やかに開発していくよう、手広く巧みに愛撫している。

(処女や小さい子にも対応した低負担モデルなの)

らしいです。

絶頂をすれば、歓喜するように触手の動きは少し強まる。


入った部屋は客室らしく、ベッド、テーブルとソファが並ぶ。
ベッドは華麗な装飾が施された天蓋つきのもの。
魅力的なほど、清潔でフカフカで気持ち良さそうな布団が敷かれている。
しかし、自分が休むより少女を休ませようとしているので、また、愛蜜の香りを掃除の間に知り尽くしているがため、
このベッドが女の匂いをぷんぷんさせる、何かいやらしい仕掛けがあることが察せられる。

【なるほど、そうなると自分は選択を迫りたくなる天の邪鬼な性分でして】

608DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/16(土) 22:02:13
>>607
そうですか。でも、今のままでも何度も絶頂してしまいそうです。
(どこからともなく聞こえてきた、ようなきがする、館の声に返事をする)
(触手下着はまだ愛撫を続けている。しかも絶頂するごとに愛撫が強くなっている)
(性感を引き出され、むりやり絶頂させられる被虐感に、身体がぞくぞくする)
……イキ続ける前に、この子を運んでしまいましょう。
次の絶頂まで……約3分。
(触手に膣穴を弄られながらも、眠っている少女を運んで部屋の中に入る)

(部屋の中には、天蓋付きのベッドが備えられていた)
(これならば休ませるには充分だろう)
……?
(違和感を覚えて首を傾げる。いやらしい仕掛けがベッドに施させているのではと考えて)
もしかしたら、休むことはできないかもしれませんが。
(仕掛けを気にせず、裸の少女をベッドに仰向けに寝かせていく)
(それでも仕掛けが気になるので……自分も、少女の横に仰向けに寝転がった)
あっ♥ ん……絶頂します……んっ♥ あっ♥
(触手下着の愛撫の刺激で、ベッドの上で身体を震わせ果てていく)
(メイド服の下からいやらしい水音を響かせながら、悶えるように身体を揺らしていく)

【おまかせします。どうぞお好きにいじめてください】

609名無しさん@ピンキー:2016/01/16(土) 22:56:29
>>605
二度に渡る愛撫で気絶した優衣に対し、無数の幽霊の手は金縛りを緩やかに解いてゆく。
…と共に、壁の方からベッドへと移動させてそのまま寝かせるとその気配を消していった。
と共に、別の部屋の鍵音が響いてくる。次はどのような淫らな罠が待ち受けているのだろうか…

>>DELTA-8様
【新入りさんいらっしゃいませ】
【自分は優衣さんの取り込み中ですが機会があればいたずらしたいなあと思っております】

610笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/17(日) 00:39:58
>>609

ぁ…あれ?
(気絶から意識を取り戻したとき、優衣はベッドの上で寝ていた)
(着衣も幽霊に蹂躙された直後のままであるが特に異常はなく、手荷物のカバンの中も問題はなさそうである)
(恥ずかしさに頬を赤らめながら、秘所や顔をタオルで拭き、衣服を整える)
根はいい人たち…なのかな?
(人かどうかも怪しいが、優衣に対して外的な暴力は行っておらず気絶した後は介抱した様子も見える幽霊に対し少し心を許そうと優衣は思い始めていた)
(持ってきていたお茶を飲んだりして休息をとり、心身ともに落ち着いてきたころに部屋を出発する)

(鍵の開く音が聞こえる、どうやら別の部屋で何か変化があったようだ)
(全体的な館の委託とは違ったその部屋を一瞥して、次の部屋へと向かう)

611名無しさん@ピンキー:2016/01/17(日) 03:59:17
>>608
技巧に重点をおいた愛撫は、太いものが貫く充足感や、突き上げる衝撃には乏しい。POWよりTECに振っている。
だからこそ、なかなか行動不能にせぬまま責め苛み続けられる意図もあった。
人間相手で例えるなら、男性器でなく、指を入れて掻き回されているような感じだろう。


違和感を覚えながらもベッドに少女を寝かせ、自らも隣に入る。そして、触手下着に身を委ね、絶頂を迎えて……
その絶頂で満足に動けない瞬間、掛け布団が少女とデルタに被さる。
被さった瞬間はふかふかしていて、しかし、はね除けようとすると端がピン止めされているように動かない。
段々と布団はぎゅうっと、布団の圧縮袋を使ったみたいに萎みながら、二人の体を甘く締め付けていく。
苦しめず、けれど抜け出せない、体にやわらかく絡み付くように、動きを封じながら圧迫していく。

やがて布団の柔らかさが萎みきると、布団の内側が、ぬるりと、粘膜質に替わる。
剥き出しの肌を粘膜が締め付け、そして静かに蠢いて肌を擦る。
まるで、大きな生き物に丸呑みされているような刺激。
そうして、ベッドの怪物に責められる傍ら、触手下着も負けじと柔毛触手を忙しなく蠢かせる。

甲高い声が上がった。裸で全身を嘗めしゃぶるような布団の責めを受け、隣の少女は喉を反らせて、絶頂しながら目を覚ましたようだ。

612名無しさん@ピンキー:2016/01/17(日) 21:12:46
>>610
服を整え、通路に戻る優衣。
相変わらず灯りが点滅するものの、装飾は先ほど入った部屋と同じ館と思えないほどきらびやかだ。
とはいえ、目覚めた時に鍵音が鳴った部屋がどれか気になる。
先ほどの部屋のすぐ隣にある扉を開けてみると、外側の光が床に置かれた一本の縄を映し出している以外、
あたりが暗くて何も見えないが…。

613DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/17(日) 22:01:35
>>611
あっ……ん……♥ んっ?
(絶頂を迎えて身体を震わせていると、掛け布団が被さってきて)
(少女も自分も、布団から首だけ出している状態にされてしまう)
……っ、拘束されて……脱出不能……!
(柔らかく圧迫される。苦しくないのに身体の自由が効かない)
(もがくことはできるのに、布団が絡みついてきて抜け出すことができない)

あ……こういう仕掛けですか……
服が汚れてしまいます。着替えが必要と判断します。
(布団の内側が、触手のような粘膜質に変わり、ねっとりと体液を滲ませながら身体を圧迫してくる)
(メイド服を着ている自分ですら、服越しに圧迫されて責められて)
(しかも動けないのをいいことに……触手下着が、胸も秘所も、性感を刺激してきて、身体が跳ねてしまう)

ん。少女の絶頂を確認……おはようございます。よく眠れましたか?
(絶頂しながら目を覚ます少女の方を向きながら、そう問いかけた)
(布団の中で、少女を安心させるよう、手をぎゅっと優しく握っていく)
怖がらず、我慢せず、快感に呑まれて蕩けてください。
私も……絶頂します……あっ♥ んっ♥ イク♥
あ♥ 快感が強すぎます♥ う♥ あ♥ あっ♥
(少女の手を握ったまま、自身も絶頂に達する。ロボットゆえ表情は大して変わらなくとも)
(宙を見つめて身体を震わせ、イキ声を響かせる様子は、目の前の少女にも壮絶な絶頂の様子を伝えて……)

【布団の責めが終わった後に、少女の着替えを探しましょう。私の着替えも必要です】
【ところで、少女の歳は幾つぐらいでしょうか。私と同じくらいか、少し幼いくらいですか?】

614笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/17(日) 22:48:32
>>612
(部屋を出ると相変わらず明かりは寿命の近い蛍光灯のように点滅するが、装飾も変わらずきらびやかである)
えっと…さっき聞こえた部屋はっと…
(自分が出てきた扉の隣から順にドアノブをまわそうとすると、さっそく扉が開いた)
(内部は外側の点滅する光で照らされた、床に置かれた1本の縄のみで他は何も見えない)
暗いなぁ…、懐中電灯持ってきたよかった
(そう言ってカバンの中から懐中電灯を取り出して、内部を照らす)
それにしてもこの縄なんだろう
(懐中電灯で周囲を照らしている最中もその縄に優衣の視線は向かっていた)

615名無しさん@ピンキー:2016/01/18(月) 03:15:00
>>613
二匹の獲物を捕らえたベッドは、首から下を舐めしゃぶるように、身体を撫でまわす
布団は頭を外に出させたまま、その下をぴったり覆い、布の上からデルタの乳房が大きく盛り上がっている輪郭を浮かばせている
真空パックのように全身へ貼りついて、触れづらい場所も余すところなく、粘膜の蠕動が撫で擽る
ベッドの吸い付くバキュームで、股間周りを薄く引っ張られる感覚、ようするに、愛蜜を吸い取ろうとする動きが感じられる

「あっ、やっ、だぁっ♥イク、も、やな、のにぃっ♥♥」
触手下着の責めはあれど、ベッド自体の責めはメイド服に守られやや薄れている
となると、裸の少女はどれほどベッドの責めを大きく受けているだろうかは想像に難くない
少女の手を握ろうと動かすと、動くには動くが、動きづらい。
真空パックの食品を開封しないまま袋の中で移動させるときの抵抗を、少し軽くしたような具合だ
手を握ると、握り返してきた手の力は強く、怯えを物語る

「むりっ、むり、むりっ♥」
デルタの勧めに無理、と返すも、身体はどうしようもなく高みへ昇らされているようで、その声は高く上ずって
その内にデルタの、抑えた媚声に中てられたようで、抵抗が薄れていく

「んあっ、い、くっ、またぁっ♥」
そのままデルタと共に、嬌声を奏で続けた
やがて十分な愛蜜を摂取できたというのだろうか、ベッドは吸引するような圧迫を失い、静かにふかふかした布団に戻った。
その頃には少女は、意識を混濁させて、しばらくあーとかうーとか呻くだけの状態にされてしまっていた

【少女は同年代くらい、ただしデルタが幼げなことを考慮すればもう少し上にも見えるくらいで考えてます】
【デルタさんは館の側に属しているキャラなので、弄ばれる少女に対してどう動くか、というのが面白いのかなーと思うのですが】
【特殊なことしてる気がするので、お気に召さないとか、こういう展開だったら、とかそういうのは言ってくれたら嬉しいです】

616名無しさん@ピンキー:2016/01/18(月) 22:22:39
>>614
懐中電灯で照らした床に映る一本の縄をしばらく見つめても何の変化が起きない。
だが、優衣が視線を外し次の部屋に足を向かわせようとした途端
縄が蛇のように絡みつき、勢いよく暗い部屋の中に引きずり込んでしまう。
扉が閉ざされ、暗闇の中で身体をまさぐられるような感覚に陥る優衣。
しばらくして、灯りがともされると、全身を縄でいやらしく縛られているのに気づく
両腕は背中に回され、ブラジャーのカップから桜色の突起がさらけ出されており、
下半身はショーツを股の上部分を縛りつけられ、先ほどの幽霊にハイレグのような形に食い込まされた状態のまま固定されていた…

617DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/19(火) 00:56:11
>>615
あっ♥ あ♥ 愛液、吸われています♥
何度もイかされて♥ イク♥ イク♥
(股間のあたりを吸われる感触。人工性器から滲み出した作り物の愛液が、ベッドに吸われてしまう)
(真空パックのように貼り付いたまま、なすすべなくイかされて搾り取られる。絶頂を我慢できない)
あ……蕩けてしまいそうです……愛液の分泌が、止まりません♥
(絶頂を我慢するような素振りの少女に対して、自身は絶頂を受け入れて何度もイキ続けた)
(惜しむべくは、メイド服を着ていたせいで、少女が味わっているような直接的な刺激を感じられないこと)
(乳房と二穴を触手下着に感じさせられてるとはいえ、残念に思ってしまう)
あ、イク♥ んっ、イクッ♥
(少女の手を握り、少女と共に嬌声を上げながら、擬似愛液を滲み出していく)

…………っ♥ ベッドの停止を確認……素敵な快楽でした。
絶頂回数……23回。身体が動かしにくいです。
(ロボットなので息は上がらないが、何度もイかされて電脳も身体も緩慢な動作しかできなかった)
(ふかふか布団から上半身を起こすと、裸で痙攣する少女が目に入る。恍惚とした表情で気持ちよさそうだ)
服を脱いで、もういちど味わいたいですね。……触手下着も脱いでしまわないと。
(触手下着を外すには、後ろに手を伸ばす必要がある。目の前の子に手伝ってもらおう)
(メイド服を脱いで、目の前の少女に背中を向け、下着の制御端末を見せて)
申し訳ありません。この下着を脱ぐお手伝いをおねがいします。後ろのボタンを押してください。
……触手の蠕動を確認。快感を覚えます。絶頂まで、あと3分。
(また触手下着が動き始めて、絶頂へと誘ってくる。股間をまさぐられ感じながらも、少女の動きを待った)

【わかりました。館の側なので、当然、少女にも気持ちよくなってもらいたいですが】
【同時に私自身も、お館様から気持ちよくされたいと考えています。何度もイかせてください】
【少女が登場して面白いのですが、そちらが一人二役になって負担にならないかと心配しています】

618笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/19(火) 07:47:18
>>616
なにも…ないよね
(縄や部屋の内部を照らしてしばらく見つめても何も変化がないとわかると次の部屋へ向かおうとした)
(すると縄が意思を持った蛇のように優衣に絡みついて、部屋の中へと引きずり込む)
ちょっ…なにを、きゃっ!?
(懐中電灯を部屋の外に落としてしまい、内部の状況もわからないまま優衣は縄に全身をまさぐられる)
やめ…て、いやっ!!
(灯りにともされると、次に現れた優衣の姿は幽霊に襲われていた時の格好とほとんど同じようなものであった)
(ジーンズこそちゃんとはいているものの、ショーツの腰の部分は引っ張り上げられ、腕は後ろに回されてシャツの下では縄がブラジャーのカップを押しのけ乳首を露出させるような格好にされていた)
どうしよう…これじゃあまともに探索もできない…
(両腕が使えない中、部屋の中を探索して縄を切れるものなどがないかを探し始める)

619名無しさん@ピンキー:2016/01/19(火) 22:26:59
>>618
足は動かせるものの、縛られて恥部が強調されるような姿のまま
灯りがともった新たな部屋を探索してみる。
壁に配置された、先ほどのデスクミラーよりも大きな鏡が今の優衣の姿を映し出す以外、特に目立ったものは見当たらない。
今のところ、周囲には気配を感じられないが、もし今度幽霊が襲い掛かって来たら…

620笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/20(水) 07:37:08
>>619
どうしたものかな…んっ…
(引っ張り上げられたショーツに感じながらも部屋の中に何か使えるものがないかを探す)
(幸い、足を動かすことはできるので落ち着いて周囲を探索することができた)
うーん…特に何もないかな…
(股を寄せたりして快感を我慢するが、声や息からは縄からの攻めによって感じているのは確実である)

また鏡か…
(部屋を探索して、分かったことは姿見のように大きな鏡が置いてあることだけだ)
(鏡には自身の羞恥的な姿が映っているだけ特に何も変化はない)
今度は幽霊とか出てこないだけ安心…
(しかし、腰から引っ張り出されたショーツや露出させられた乳首などがとても気になり頬を赤らめている様子だった)
(後ろに手を縛られていなければ真っ先に直したいと思っていることだろう)

621名無しさん@ピンキー:2016/01/20(水) 11:49:00
>>620
鏡を見て幽霊が映らないのに安心し別の方に向きやった瞬間、
優衣の体を戒めている縄がひとりでに動き出す。
乳房を乳首が尖りだすくらいに締め上げて、股間部を責め立てんとさらにショーツを引っ張り上げ、
少女の身体の自由を奪い、鏡の方へと歩かせていく。
鏡面に身体が触れた瞬間、泉に落ちるかのように中に吸い込まれていった…

意識を取り戻し、周囲を見回すと仄暗い部屋に無数のマネキンが散乱している。
今にも動きそうだが、果たして…?

622名無しさん@ピンキー:2016/01/20(水) 17:54:39
>>601
(DELTA-8に通達。指定地点に放置された試作品の回収、及び地点の清掃を依頼)
館からの清掃依頼された地点にはいつもの淫らな匂いとよごれが。回収する試作品もそこらに散らばるロータやバイブだろう
君が清掃を始めようとしたその瞬間、ずぶぅっ&heats;
突如地面から顕れた淫液を滴らせる触手がDELTA-8の両穴を襲い挿入された

(追加通達。該当地点は新作の触手トラップルーム。今依頼は正確には、貴君DELTA-8がトラップにかかった後の清掃)
(追加依頼。触手の評価と試作品の実験。試作品の所持、使用、持ち歩き許可。レポート、要望求む)
再び訪れた館の意思はそれだけを告げるとすぐさま消えてしまった
DELTA-8の内側を掻き回す2本の触手は徐々に動きを強くし、周囲には次々と様々な形状の触手が汁を滴らせながら顕れている

触手が消えた後には様々な液でベトベトになったDELTA-8と試作品だけが残されていた

【遅ればせながらDELTA-8◆3ZCH7VqKQI様に玩具を差し入れ。ご随意に】
【機会があれば継続でお相手をば。然らば今はこれで、御免】

623名無しさん@ピンキー:2016/01/21(木) 01:14:57
>>617
少女は目の焦点もあわす、壮絶な快楽に晒されたことをまざまざと伝えている。
ベッドは再度誰かを襲うまでにクールタイムがありそうだが、どれくらいのものになるかはわからない。

声をかけても少女はぼんやりと、身を起こせないでいる。声をかけても、酷く眠たくて仕方ない時のような生返事で
結局、彼女はデルタが触手下着にイカされてしまってあげた声で、ようやく意識をはっきりさせることになる

触手服制御端末は、そこに描かれている線を指でなぞるというもの。ただしその線は、指で触れてわかるものではない。
見えていれば簡単だけれど、背中側のそれを確認するのは鏡があっても一人では難しいというものだ。
彼女は改めて見たデルタの身体の継ぎ目に驚き、また気を失うまで苛まされた触手下着に怯えていたものの、それをどうにか外してくれた。

「あ、の、あなたは?あ、私はアイ、っていいます。気がついたら、ここにいて、出られなくて、化け物に襲われたりして逃げてたんだけど……」
「あの、あなたは?ここがどこかは分からない?」
いまいち状況を掴めていない少女アイは、あなたに自分のここに来た経緯――といっても、それもよく分かっていない様子であったが――を語ると、
あなたについて、またこの場所について尋ねてくる。

【二役についてはお気になさらず、ほどよいところで離脱もさせようかと思ってますし】
【そうなると、彼女が嫌がっている、避けたがっている状況でも、気持ちよくさせてあげる形になるのでしょうか】
【他の方からのレスもあるようで迷いはしたものの置いておきます】

624DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/21(木) 02:08:53
>>622
通達を受領……これは掃除のしがいがあります。
(言われた場所に行ってみると、淫らな匂いも玩具も散らばっていて)
(既に少女が誰か弄ばれたのではと思ってしまうような光景が広がっていた)
さて、掃除を始め、んっ♥ 膣とアナルへの挿入を確認っ♥
これは……触手? あっ、あっ♥ 快楽に思考が阻害されます♥
(掃除を始めようとした瞬間に、二穴を奥まで触手に貫かれてしまう。思わず触手を締め付けていく)
(かまわず掃除をしようとモップを動かし始めるが、内側で動き始める触手に、次第に手が止まってしまい)

んっ、追加の通達を受領……触手のトラップに掛かってしまったと判断します。
……っ♥ イク♥ イク♥ あ……♥ 触手にイかされています。
奥が、はげしく突き回されて……あっ、あっ、とても良いと判定します♥
(2本の触手に荒々しく二穴を責め回される。足が止まっている隙に、足元にも触手が絡みついて拘束してきて)
(そのまま何回も何十回も絶頂させられ、実況レポートすらおぼつかないほど蕩けさせられる)

ん……んっ……触手の停止を確認。これは……とても良いものでした……♥
(触手が消えてやっと快楽から解放される。その後は玩具を拾い、周囲を掃除して、その場を立ち去った)

【差し入れありがとうございます。今は他の方と継続しておりますため、単発レスでのお相手で許してください】
【もし機会がありましたら。お相手できるのを楽しみにしております】

625DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/21(木) 02:11:11
>>623
っ♥ あう♥ ……うごけませんか?
(ベッドに座って少女に背を向け、触手下着を外してとお願いしても少女は動く気配がない)
(待っている間も、触手の責めはどんどん激しくなっていく。既に何度も絶頂させられて、弱いところは全て知られていて)
(触手の動きの全てが自身をイかせようと意思を持っているようにすら感じるほど、巧みに攻められる)
あっ♥ 絶頂を確認っ♥ 思考能力が制限されます♥
っく♥ いくっ♥ いくっ♥
(少女に背を向けたまま、身体を震わせ絶頂に達する。淫らな声が部屋の中に響いた)

(イく声でやっと我に返った少女に、触手下着を解除してもらって)
(触手のショーツとブラを外せば、身体に巻きつき秘所に潜り込んでいた触手が、生々しく淫らに動いてる様子が見えてしまう)
(少女に感謝しつつ、自身はもともと着ていたメイド服を、再度着直した)

初めまして、アイ様。私のことはDELTA-8とお呼びください。
この館で掃除を行うロボットです。……ここがどこか?と申しましても、質問の意図がわかりません。
(質問できるくらいに回復した少女に安心しつつ、自分が分かる範囲の回答を返していく)
……アイ様に、お洋服が必要ですね。少々お待ちください。
(服を着ている自分に対し、裸の少女が気になり、部屋に備え付けのクローゼットに向かった)

こちらのお洋服など、いかがでしょうか。私がお着せいたします。
(しばらくして、お姫様が着るような純白のドレスを手に戻ってくる)
(一見すると普通の服に見えるこのドレスも、やはり触手服。身につけた瞬間から本性を表し、少女を攻める仕掛けがついていた)
(その触手ドレスを手に、少女……アイ様に着せようとし……)


【わかりました。もちろん、たとえ嫌がっていたとしても、気持ちよくさせてあげたいと考えています】
【勝手に触手服を着せようとしていますが、もし展開が想定外ならば無視していただいても結構です】

【他の方のレスにも今後も反応しようと思いますが、おそらく現在とは異なる時間の出来事なのでしょう】
【気にせずレスしていただければと思います。私は続きを待っておりますので】

626名無しさん@ピンキー:2016/01/21(木) 07:01:50
今日も館のメイドとして仕事にいそしむDELTA-8
鏡の掃除をしようとしたところ、館の主の意思ともとれる、不気味な人型が浮かび上がる

彼は命じる、DELTA-8おまえは美しいと…
だからこそそのメイド服の下のボディを、扇情的な部分を曝け出し
見える様にオナニーをしてイキ果てなさいと。
気が付くと、ブラシの部分がきめ細かい触手となった、歯ブラシのような形状をした
触手ブラシが、からん、と床上に数本、転げ落ちていた

うねうねと動く触手ブラシ…いやらしい蜜の迸る箇所を求めている…
乳首、乳房、尻たぶ、女性器、アナル…
それがたとえ、ロボ娘であろうとも…

627笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/21(木) 07:40:40
>>621
えっ、ちょっと…やめ…んぅっ!!
(鏡を見て何も異常がないと判断し、別の場所を探索しようとしたときに縄が優衣に襲い掛かった)
(縛り上げていた乳房はさらに締め上げ服の上からでもわかるように尖り、ショーツも同じように引っ張り上げられる)
や…ぁんっ…
(自身の意思とは関係なく、足は鏡のほうへと向かう、縄の攻めによって抵抗することもできずに鏡へと触れる)
な…なに?
(鏡に背中が触れると、鏡は水面のように優衣の体を飲みこんでいく)
きゃああああああああああああ!!
(甲高い悲鳴を上げるが、それはどちらの世界に聞こえたものかもわからない、そしてその部屋には優衣の持っていたカバンと懐中電灯だけが取り残された)

…んっ
(引っ張り上げられたショーツに喘ぎ、目を覚ます)
ひっ!!
(周囲には人の骸のようなものが無数に転がっていた)
(しかし、それらをよく見てみればマネキンであるということがわかる)
なんだ…人形か…
(人工物であるということにいったん安堵するが、優衣の思考回路では様々な疑問がひしめいていた)
(ここはどこで出口はどこにあるのか、なぜこのような部屋があるのか、自分はどこからこの部屋に入ってきたのか…)
まずはこの部屋の出口を探さなくちゃ…
(いまにも動きそうで怖いマネキンを気にしないようにしながら出口を探す)

628名無しさん@ピンキー:2016/01/21(木) 20:39:52
>>627
床に転がるマネキンの群れを気にしながら、出口を探す優衣。
先ほどのように全身を締め付ける縄が暴れ出さないよう、
一歩また一歩と歩いていくが、その度にに軋んだ床の音が耳に入ってくる。
とうとう我慢できずに縄が再び優衣の体を刺激した瞬間、床の一部に足がはまってしまい
お尻を突きだすような恰好で転がってしまう。

…それに気づいたのか、マネキンが動き出し、転がった優衣の方へと向かっていった…

629笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/22(金) 15:47:11
>>629

(ギシギシと今にも抜けそうな床を慎重に歩く)
(床が抜けそうなこともあるが縄がいつ襲い掛かってくるかもわからないので優衣は慎重に歩かざるを得なかった)
(そうして部屋の内部を探索している最中のことだった)
(縄が優衣の体を責め立て始めたのだ)
ま、また!?
(驚いた拍子に足を踏み外し、床に穴が開いてそこに足がはまってしまった)
ぬ…抜けない、ひゃぁっ!!
(足がもつれ、前のめりに倒れて尻を突き出すような体制になってしまう)
(優衣の後ろではマネキンが動き出していびつながらもこちらへと歩み寄ってくる)

(優衣もそれに気が付き、恐怖に顔が引きつった)
お願い…床を壊したこととかは謝るから、見逃して…
(必死に床から抜け出そうとするが、抜ける気配は全く無いようだった)

630名無しさん@ピンキー:2016/01/22(金) 23:00:00
>>629
優衣は動き出したマネキンに恐怖し、必死に足を引っ張って床穴から抜け出そうとするが
意志を持った縄で縛られている様のせいか、お尻を振っているようにしか見えなかった。
マネキンの動きはぎこちなさげだが確実に優衣へと向かっていき、
到着するや否やジーンズ越しから尻肉を両腕で揉んでいった…

631名無しさん@ピンキー:2016/01/23(土) 12:58:35
>>625
ずるん、と膣内から抜け出たパンツから伸びる細触手を見て、アイはゾッとした表情を浮かべた
自分も同じものをつけていた覚えがあるからだ

「デルタ……エイトさん?じゃあ、その、この館は何のための場所なの?所在地はどこ?それに、この部屋もどこの、何のための部屋なの?」
ロボットという説明を聞いて、分割線の意味を理解し、そして質問を具体的にしていく
さて、デルタの理解では、表向きはこの部屋は客室として作られている。しかしその実態は、まあおおよそどの部屋もだが、館をさまよう女の子を辱しめるための罠に満ちた部屋であった。

「あ、ありがとう、裸だと恥ずかしいし心細かったの……」
あまりに自分に似つかわしくない華麗なドレスにうろたえたけど、衣類は衣類。
汚してしまわないかとか、そんな考えに囚われながら、疑うこともなく、着付けをお願いして……

【スタンス了解しました】
【ここの質問の答え方とか行動ででアイからの好感度や信頼度が変わりそうであります】

632DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/24(日) 19:32:04
>>626
お世辞は不要です、お館様。
(鏡に現れた人影を、いつもどおり変わらないジト目で見つめながら答える)
(床に、歯ブラシのようなものが落ちていることに気付くと、それを手に取り……)
……これで、自慰をするのでしょうか。わかりました。
(ベッドに腰掛けて、メイド服をはだけさせ、命令通り胸元をあらわにすると)
(スカートも捲って、どこで拾ったのかバイブを入れたままの秘所をさらした)

あ、あっ♥ 快感が……んっ、ん♥
(秘所をかき混ぜるバイブに身体を震わせ、触手ブラシもクリトリスに押し付けるように当てて)
(ブラシを動かしクリトリスを磨いていくと、触手も絡みついて肉豆の根元をきゅっと締め付けていく)
あっ、ん、あと10秒……いくっ♥ んっ♥ いくっ♥
(自慰を続けて絶頂するまで。足を大きく開いて、秘所から愛液を滴らせながら)
(身体をびくっと震わせ、はしたなくイキ果てる姿を、お館様に見せていく)

633DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/24(日) 19:32:48
>>631
興味がありますか? とても気持ちよかったものですが、ご希望であればお返しします。
(触手パンツを脱ぐと、ぞっとした表情で見つめてくる少女。その相手の反応が理解できず、首を傾げた)

はい。この館は……私も知りません。何のために、どこにあるのか。
私が知っているのは、この館を掃除しなければいけない、ということくらいです。
(ロボットの自分には必要最低限の情報しか与えられていなかった)
ここは客室です。アイ様もこの館にいらしたお客様ですから、どうぞおくつろぎください。
満足していただけたら私も嬉しいです。
(手にプリンセスドレスを持ち、少女のところに戻ってくる)
(人間だったら少女に微笑みかけるところだが、あいにく自分は表情乏しいロボットだった)

わかりました。お着せいたします。
(頷いて、少女を立たせて、純白のドレスを裸の少女に着せていく)
(柔らかく肌触りの良い生地は、少女の肌を包み、背中のボタンを止めるまで、その牙を隠し続け……)
それでは、支えておりますから、好きなだけイキ狂ってください。
(少女を支えるように後ろから抱きついた瞬間、ドレスの内側が全て肉質の触手に変化して)
(細い繊毛状の触手が、服の下で乳首にも肉豆にも、それだけではなく全身に絡みついていく)
(スカートの上から少女の股間を押さえてあげると、内側からぐちゅっと淫らな水音が響く)
(媚薬体液が少女の全身を濡らしていた。秘所にもアナルにも、触手が入り込んで内側を擦り続ける)
満足できそうですか? 気持ちよくなっていただければ嬉しいです。
(スカート越しに少女の股を擦り、内側の触手を刺激すれば、触手も少女の中で好き勝手に暴れていく)

【わかりました。好感度が落ちても私は構いませんが、このような形で返答します】
【立場が逆になったような気もしますが、今度はそちらが、思う存分よがってください】

634名無しさん@ピンキー:2016/01/25(月) 05:35:30
>>633
「いやいやいや、要らないから、あんなの……」
ブンブン首を振って拒むアイ。デルタの表情を読めず、冗談なのか本気なのか読めていない様子だ。

「そっか、じゃあ玄関とか外に出られるところは知らない?」

デルタは中庭へ出られる場所を知っている。
しかし、中庭は館の建物に囲まれたものであり、四方を囲まれているため、屋外という意味では外だが、館の敷地の内外という意味では外とは言えない。

「くつろぐって、早く帰りたいんだけど……まあ、裸で出るわけにもいかないしね」
やはり表情があまり変わらない。
機械らしい対応に少しの不気味は残ったものの、なんとなくそういう存在なんだと理解した気になって、心を許していた。

「下着なしなのはやっぱ気になるけど、すごい手触りいいな……」
幾つになっても、女の子なら大なり小なり憧れるドレスに心をときめかせ、完全に気が緩んでいた。

「え?今、なんて……きゃあ!!!!!」
それゆえ、手遅れになるまでまるで不審にも思っていなかった。

「やだ、離して、脱がして、もうイきたくっ、ああああああ♥」
アイはデルタを振り払って逃げようとしたけれど、触手ドレスが抵抗を削ぎ、力は入らず腰砕けになる。支えられていなければ倒れていた。
低負荷モデルだった下着のそれより遥かに大型、なおかつ、美麗な姿のまま辱しめることがコンセプトのドレスは容赦がない。
下着にゆるゆると開発された乳首とクリトリスは痛いほどに膨れ、より快感に素直に、ピンと勃ち責めやすいように開発されていき、
まだ指ほどの触手しか受け入れてなかった処女穴は、媚薬により痛みも感じることなく無惨にも貫かれ、
ベッドに責められてそう経っていない全身の皮膚が、平常時のクリトリスほどに敏感になっていて、絶頂しながら絶頂し、気を失おうとして絶頂に起こされる、快楽地獄。

「ぬが、して!!!きもち、よ、あ、いやぁぁぁ!よすぎるの、やめて、しんじゃう!!」
股間を触れて触手を促せば、アイは体をびくんびくん痙攣させて応える。
恥ずかしさもあるが、汚されること、気が狂いそうなこと、家に帰れないかもしれないこと、それらへの恐怖で、アイは喘ぎながら泣きわめく。

デルタはこのドレスと一緒に、ドレスに合わせたグローブなどの装飾品も見つけている。これらも案の定、同じような責め具だ。
また、アイの声が、だんだんと濁り弱々しくなっている。
行き倒れるまで触手下着に、それからベッドに、そして今叫びながらドレスに犯される間、水分補給もなく、脱水しかけで弱っている様だ。近くの水場は、アイも掃除に利用するため把握している給湯室がある。

【わあい、館側なのに責めていただけた】
【快楽地獄から落ち着けばデルタを全力で敵視。】
【でもさらに気が落ち着けば、デルタのこれが害意でなく善意だと気づいて、ドン引きしてくれます】

635DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/01/27(水) 02:13:44
>>634
玄関ですか? ……いいえ、私のメモリーにはありません。
(館の構造はある程度は知っているが……ときどき予想もしない変化をすることもあるけど)
(玄関や外に出られる場所は、通った記憶が無い。少女の質問には首を振って答えた)

この客室のものは、自由に使って構いません。お気に召しましたか?
(白いドレスを少女に着せながら、うれしそうに照れる様子を見て自分も嬉しく感じる)
(そのまま触手ドレスを相手に着せてしまい、そしていよいよドレスが動き始めて……)

どうですか? 感じますか?
(少女が心置きなくイけるように、相手の身体を後ろから支えていく)
(外見は綺麗なドレスのままなのに、服の内側では激しく触手がくねり、少女の身体を犯し尽くしていた)
(抱きつき支えているだけでも内側で触手が動いているのがわかる。ぐちゅぐちゅ水音が響くほど卑猥な状況だった)
……? 問題ありません。落ち着いて、快楽を覚えて、全身で深い絶頂を味わってください。
何も考えず、快感だけを覚えて。このまま私が支えています。
(快感を拒否するような少女の様子に首を傾げながら、相手を落ち着かせるように優しく声をかけて)
(少女の背中から前に手を回して、股間と胸元をまさぐるように、内側の触手を刺激していく)
(身体を痙攣させてまで悶える少女に、満足感を覚えていた)
(ドレスの内側は、すでに媚薬まみれになり、秘所もアナルも太い触手にピストンされて)
(全身を細かな触手に弄られながら、少女はあらゆる場所を攻められ絶頂を繰り返していく)

……体力の低下を確認。ベッドに寝かせます。
(イキ狂う少女が次第にぐったりしていく。立たせ続けるのは辛いと判断し、そっと抱きかかえた)
(少女の反応が弱々しくなるにつれて触手ドレスの攻めも弱くなっていく。装着者の様子を愛撫にフィードバックする機能があるようだった)
(やがて、触手ドレスの攻めも、少女をいたわるような優しい物に変わっていった)
(それでも少女の二穴を犯す触手は、ゆっくりながらピストンを繰り返していて、少女を快楽に慣れさせるように動いている)

脱水症状の兆候があります。アイ様、このまま少々おまちください。お飲み物を持ってまいります。
(触手ドレスに愛撫され続けるアイを、ベッドの上に仰向けに寝かせた。触手はドレスの下で相変わらずピストンを続けている)
(攻められたままのアイを残して、いったん部屋の外に出て、飲み物を探して給湯室に向かった)

【私も館側です、という表明をします。ですが攻められるアイ様が羨ましく感じます】
【アイ様にお渡しするお飲み物を、給湯室に探しに参ります】

636名無しさん@ピンキー:2016/01/27(水) 12:58:50
ある日DELTA-8がいつもの様に館の清掃を行っている時、後ろから気配もなく押し倒された
「ハッハッハッ……」振り向くとそこには館に改造された犬が
館に放された後敵味方の区別も種族の違いも気にせず牝を犯して回っているようだ
DELTA-8を押し倒すと改造され二本になったモノがDELTA-8の性器と菊門へと挿入された

DELTA-8を犯す犬は一度射精をするとその逸物を膨れさせ体位を改めた
そしてその後も2度3度と射精を繰り返しDELTA-8が幾度もの絶頂で動けなくなるまでそれは続いた
DELTA-8の2穴に入るだけの精を放つとその顔を一舐めして犬は去っていった
新たな獲物を探すために……

637笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/01/28(木) 03:36:37
>>630
(いびつな動きをしながらマネキンは優衣へと近づいていく)
来ないで…
(必死に身をよじったりして逃げようとするが、足がはまっているため逃げることもできずマネキンに自由を許してしまう)
いやっ!!
(マネキンは優衣の近くに到着すると、ジーンズ越しに尻を掴んでくる)
…っ
(痴漢をされた時のような嫌悪感を抱きながら、どうにか脱出の方法を考える)
―床にはまってる原因さえわかってれば何とか…―
(自身の足元を確認して、何が原因で足が抜けないのかを確認する)
(縄や幽霊の責めによってマネキンの痴漢程度ならば我慢することができるようになっていた)

638名無しさん@ピンキー:2016/01/28(木) 06:39:18
>>635
「そっか……」
落胆をにじませる声音。多少の期待はしていたから、残念そうにしていて

「自由に、自由にね……」
じと目になりながらベッドを見やる。羞恥と苦しいくらいの快楽を与えられたそれに苦々しい表情を作った。
ただ、それもドレスへの喜び――ぬか喜びだが――に上書きされた。


「感じる、感じるからこれ止めてえええええ♥もういらないのおおおおおお!!ああああああああああああ♥♥♥」
露出しているのは首から上と二の腕から先、足首くらいで、あとの部位は全てが凌辱にさらされていて、
これを最後に言葉をなす返事は途絶えた
嬌声も、快楽をあまりに通り越してしまい、拷問されたものの悲鳴を思わせる響きを経て、やがて

「か、かは、あっ…………が…………」
体の力が完全に失せ、デルタへ全体重が委ねられる。声は枯れ、裏返りかけた目に意思の色は見えず、グロッキー状態。
触手ドレスは体力を奪う激しい攻めは鎮めたが、その分、体をじわじわと開発するようになっている。
前後の穴に挿入された触手は太さを緩やかに増しては萎む動きを加え、穴を拡張するように、
胸を責めていたそれは、マッサージするように揉みながら、乳首を吸い上げ、より大きく勃起するよう、また、あるいは母乳を出させようとするかのように変じて

「はっ…………はひゃ…………」
ベッドに下ろされ、デルタが離れる際に、荒げた呼吸の音が何か言おうとするよう乱れたが、それだけ。後は変わらず凌辱されるに合わせた、掠れた喘ぎしか発しなかった。



給湯室はそう遠くなく、すぐに着く。
ここにあるのは、
まずは水道とコンロ。掃除にも使ういたって普通の水道と、同じく普通のコンロ。
湯飲みや急須、ティーポットやカップ、ヤカンや魔法瓶といった食器。少し高級なものだ。
茶葉やコーヒーの粉。一部の茶葉は何やら怪しい効能があるようで、ラベルに書いてある。効果は母乳体質化、幻覚作用、その他色々だ。(デルタさんの任意でもいい)
そして、ミルクサーバーが二種類。
片方は女神の胸像で、注ぎ口はその豊かな乳房の先端。もう一つは男神の下半身像で、いきり立つ先端が注ぎ口だ。

639:2016/01/29(金) 15:08:18
突然ですが、こんばんは。館です
映画さらばあぶない刑事、応援よろしくお願いいたします

640柴田恭兵:2016/01/29(金) 15:09:09
関係ないね♪

641名無しさん@ピンキー:2016/01/29(金) 17:42:45
>>632
鏡の中の人影は、いやらしい笑みを浮かべつつ扇情的な光景を見ている
やがて絶頂を迎えたDELTA-8に、静かに問いかける
ふふふ、私の前で自慰でイキ果てるのは気持ちが良いか?と

こちらへきなさい、と誘う
もっと近くでよく見せるのだ、と
どうやら鏡の人影と口づけをしながらの行為を望んでいるようだ
さあ、そのバイブを抜いて、これを受け入れるのだ、と
鏡の下の壁から、ちょうどDELTA-8が立った場合の股間の位置に当たる場所へ
肉棒によく似ているが太く、逞しく、青筋をビキビキと立てた触手が、硬く伸びてきている
長さは25センチもあるだろうか…

642DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/02/01(月) 01:06:06
>>638
(アイ様をベッドに下ろしてからも、触手のドレスは少女を絶頂させるべく動き続けている)
(いくらか動作は静まって、服の外側に浮かび上がるうねりも、マッサージするような優しい動きになっていたが)
(ときどき身体を震わせる少女を見るに、どれだけの快感を味わっているかは容易に見て取れる)
(……羨ましい、とすら判断してしまって)

飲み物を探してきましょう。お茶か、レモネードのようなものがあればいいのですか。
(少女を部屋に残し、給湯室に向かっていく。慣れている場所だからかすぐに着いた)
(思った通り、お茶を淹れる道具が揃っている。自分では飲まないが、いちおう入れ方はちゃんと記憶していた)
これで良いでしょうか?
(戸棚から、紅茶の茶葉を取り出す。ラベルには媚薬効果……身体を発熱させ精神を高揚させる、ごく弱い効果があると記されている)
(お湯を沸かし、ティーポットとカップを準備し……)

……男根状の物体を検知。
(ミルクサーバ?らしき胸像と下半身像が目に入る。豊かな乳房もそうだが、いきりたつ男根は目に毒だ)
このような物体は困りますね。ひとまずお湯が湧くまで、まだ時間がありますが。
(下半身像の前に立つ。床に置かれた下半身像の先端は、ちょうど自分の腰辺りにあって)
(背中を向けると、スカートを捲って、秘所を下半身像のペニスへ近づけていき……)
あっ♥ んっ♥ 挿入を確認っ♥
(立ちバックのような格好で、男神の下半身を、自らの中に押し入れてしまう)
(ゆっくりと身体を前後させれば、その形が人工膣の壁をこすり始めて)
あ……あ……♥ センサーの位置に当たっています……快感が上昇中……♥
(何度も身体を動かして、ペニスを秘所に出し入れして、快感を貪り始める)

【遅くなりました。申し訳ありません】
【男神の像をお借りします。私もそろそろ絶頂したいと考えておりますので】

643DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/02/01(月) 01:26:06
【こちらは単発のお館様へのレスです】

>>636
んっ? 予期せぬ力を感じました。
(いきなり後ろから突き飛ばされるように押し倒されて、手にしたモップも取り落としてしまい)
(四つん這いになってしまったところに……改造された大型犬が伸し掛かってくる)
あ♥ あっ♥ 二穴への挿入を確認しました。
保護用の愛液を緊急分泌します……あ♥ あっ♥ あっ♥ いくっ♥
(いきなり大型犬に、性器と菊穴の両方にペニスを入れられ、急いで愛液を分泌し人工粘膜を保護していくが)
(乱暴に突き回されて、四つん這いのまますぐに絶頂させられてしまう)

あ……あっ、ん……♥ あっ♥ あっ♥ ああっ♥
(何度も突かれて射精されて、館の中に艶めかしい声を響かせてしまう)
(体位もされるがまま、何度も変えさせられ……最後は犬と愛し合うような正上位の格好で)
んっ♥ んんっ♥ いくっ♥ いくっ♥
(改造犬の身体を抱きしめながら、ペニスを締め付けると犬も射精し、体内に種を注いでくる)
(それで満足したのか犬は立ち去って行き……余韻が落ち着くまではしたない格好で床に転がっていた)

>>641
はい。見られるのをお館様が望むのであれば。
(自慰で絶頂し、表情が変わらなくても快楽にとろけた様子で鏡を見つめると)
(誘われるままに立ち上がり、鏡の前に近づいていくと……)
……こんどは、こちらですか? はい、ご命令のままに。
(バイブより気持ちよくなれそうな触手が、股間に近づいてくる)
(ゆっくりと愛液したたるバイブを抜いて、かわりに触手を秘所へと……)

あっ……ん……♥ お館様、これでよいですか?
(秘所の奥まで、ずっぷりと、太く逞しい触手を飲み込み、愛液まみれの人工膣で締め付けていく)
はぁ、はぁ……ん、ちゅっ♥
(ゆっくりと腰をくねらせて触手を感じながら、鏡の中にいる人物と口付けするように、鏡にキスをしていった)

【申し訳ありませんが、今後単発レスをたくさん頂いた場合は、レスが遅くなったりスキップさせていただくこともあるかもしれません】
【予め、ご了承いただければと思います】

644名無しさん@ピンキー:2016/02/01(月) 20:24:19
>>637
ジーンズ越しから尻肉を揉み続けるマネキンの手つきに顔をしかめながらも
優衣は足元を確認してみる。はまった穴の中は暗くて見えないが、しっかりと足首を掴んでいる感触が伝わってくる。
何度も何度も引っ張ろうとしても意味をなさず、逆に生温かい感触が嫌悪感を引き出されて
余計に尻を突きだし、お尻を振り媚びるような態勢にされてしまう。
…と同時に、マネキンの手がジーンズの後部を掴み、
意志を持つあの縄のせいで強引に引っ張りあげられたショーツでお尻の形状を強調された下半身が露出された…

645アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 00:32:04
【名前】アイリス・アマノ
【年齢】19歳
【身長・3サイズ】H160 B90(F)/W59/H86
【容姿】
髪:金髪のロングヘアをハーフアップ(お嬢様結び)にしている。
目:瞳の色は青、タレ目。
肌:色白
眉:細眉
衣類:白いブラウスに、黒いミニスカート、黒いストッキングに黒いローファー(革靴)、下着は上下共にピンク。
【性格】穏やかで優しく、マイペースなお嬢様といった性格……なのだが、実はとんでもないビッチで、エッチ大好き。
【希望】異種姦や機械姦等、エッチなトラップ、簡単なちょっかいや衣装の提供も大歓迎です。妊娠出産もOK。
【NG】グロ・リョナ・大スカ、汚物を食べたり等
【備考】
裕福な家に生まれ、何不自由なく育ってきたお嬢さん。
……なのだが、清楚な外見に似合わず、中身は小学生の時からエッチな事に興味津々で、すっかり淫乱ビッチに育ってしまった。
ラブラブなエッチも大好きだけれど、体験した事も無いような凄いエッチがしてみたい……と思っていた所、
不思議な幽霊館の噂と、その館では色んな意味でとんでもない目に遭うという話を聞き、好奇心から館へとやって来た。

【はじめまして、お邪魔させて貰いますね、良かったら御相手して下さい】
【できれば色々な方に遊んで欲しいので、現在の展開に無理の無い範囲なら、一言でも単発でも、色々とちょっかいを出して下さい】

646アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 00:33:41
ここが噂の幽霊館ですか……確かに何か居そうな気がします……。
(季節は春頃の事だ、ぎぃ……と、音を立てて幽霊館の重い扉が開かれる)
(館の中へ入って来たのは、まだ若い……少女と言っていい程の年頃の娘だった、整った顔立ちや身なりは育ちの良さを伺わせる)
(少女の名はアイリス、彼女は通っている大学でこの幽霊館の噂を聞き、その真相を確かめる為にやって来たのだ)
不法侵入で怒られないでしょうか……お、お邪魔します……。
(開いた扉を潜り、館の内部へとアイリスは歩みを進ませる)
(……この館にとって彼女は新たな獲物に過ぎない、自らの内へやって来た哀れな生贄に過ぎないのだろう)
(だが、館にとっては予測し得ない事が1つだけある、それは……)

……この館では、とんでもない目に遭うって本当でしょうか、特に女の子はエッチな目に遭うって……。
(言葉の内容とは裏腹に、まるで期待しているような口振りでアイリスは呟く)
(館にとって予測し得ない事……それはこの獲物が、見た目通りの清楚なお嬢さんでは無く、淫乱なビッチである事だった)
(ぽつり、と呟いたこの言葉を聞いてか聞かずかは判らないが、次の瞬間、バタンっ!と大きな音を立ててアイリスが入って来た扉が勝手に閉まってしまう)
きゃっ!、び、びっくりしたぁ~……ほんとに幽霊館なんですね。
(突然の大きな音に驚いた様子のアイリスだったが、自らが遭遇した超常現象には大して動揺していない様子だった)
(何度か扉を押したり引いたりして、入り口が完全に閉ざされてしまった事を確かめると……)

閉じ込められちゃった……うーん仕方がない、奥に進みましょう……とんでもない目って、どんな事かな……。
(期待と不安を半分ずつ抱きながら、アイリスは館の奥へと歩みを進ませた……)

【導入はこんな感じで……、名無しの皆さんも、キャラハンの皆さんも、よろしくお願いします】

647名無しさん@ピンキー:2016/02/02(火) 01:46:59
>>646
(噂の館へと入ってきたアイリス)
(背後の入り口が閉まり閉じ込められてしまう)
(現在いる場所は西洋の屋敷らしいエントランスホール)
(豪華な丁度品はないが、壊れたり汚れていたりはしない)
(奥の壁には屋敷の絵がかけられている)
(その絵は入る前に見た屋敷の外観と同じだ)

(そんなホールの左と右には立派に装飾された扉がある)
(木の扉のようだが、立派な紋様の装飾が施されており、かなり高級品っぽい)
(どちらも鍵はかかっておらず、開ける事は可能だろう)

【初めまして、アイリスさん】
【ビッチなお嬢様を楽しませるよう頑張ってみますね】

648アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 02:11:29
>>647
これは……この館の絵でしょうか……。
(エントランスホールで、真っ先にアイリスの目に留まったのは恐らくこの館を描いたのであろう絵だった)
(アイリスの知識の範囲では……高価な物には見えなかったが、エントランスに飾ってあるそれは、館にとって大事な物なのかもしれない)
(見れば絵には……いや、絵だけではなく、エントランス全体が放置されていた幽霊館にしては汚れが無く、破損も見られない)
(何か不可思議な力が働いているのをアイリスは何となく感じながらも……それでも、汚れている場所に閉じ込められるよりかは良いかな、と考えた)

西洋風の内装に豪華な装飾……まるで貴族の御屋敷ですね……。
(アイリスは興味深そうに辺りを見回して……エントランスの左右には扉がある事を知った)
(どちらに進もうかとアイリスは少し考えたが、結局はどちらも未知の扉には違いない、意を決するとアイリスは右の扉を開いた)

【よろしくお願いします、アイリスで遊んでくれると私も嬉しいです】

649名無しさん@ピンキー:2016/02/02(火) 02:43:57
>>648
(扉を開けたその先は廊下になっていた)
(窓などは一切無く、ただ真っ直ぐ伸びる廊下)
(天井にある蛍光灯があるものの、ついておらず、つけるためのスイッチも見当たらない)
(その廊下はおよそ10mほど伸びていて、その奥に木でできた扉がある)

(この廊下に入ると背後の扉が閉まってしまう)
(廊下には明かりは無いので、閉まると同時に真っ暗で何も見えなくなってしまう)
(背後の扉は鍵がかかっているのか開かない)
(つまり先に進むしかないようだ)

(そして、暗闇に閉ざされた所で感じる強い多数の視線)
(暗闇の中見えないはずなのに、無数の視線がはっきりアイリスの身体に向けられているようだ)
(まるで舐めるように這い回る視線)
(それは大きな胸や、ミニスカートに包まれたお尻や股間周辺、そこから伸びる黒いストッキングに包まれた足に特に集中している)
(その好色な視線は正面や背後だけでなく、真下からも感じる)
(それはスカートの中を覗かれていることを意味していた)

【こちらこそ】
【ええ、楽しませていただきますね】

650アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 03:16:53
>>649
……暗くて良く見えませんけれど……廊下……?。
(扉を開けた先に続いていたのは、薄暗い廊下だった)
(暗闇の中ではうっすらと壁面が……天井には蛍光灯が見えたが、その明かりは勿論灯されてはいなかった)
(じっと目を凝らして、うっすらと廊下の向こうに扉がある事を見つけたアイリスは考えも無しに、反射的に歩みを進めた)

きゃっ!?。
(数歩歩んだその時だ、背後の入って来た扉がバタンと勝手に閉じてしまったのだ)
(館の玄関扉が勝手に閉まった時に比べて大きな音が立った訳では無いが、アイリスを驚かせたのは扉の音だけでは無い)
ま、真っ暗……。
(扉が閉まった事で……僅かにエントランスからの明かりが差し込んでいた廊下は暗闇に包まれてしまったのだ)
(暗闇が与える根源的で……本能的な恐怖から、アイリスも慌てて振り向いて、入って来た扉のドアノブをガチャガチャと回しては押すが……)
……や、やっぱり開かない……本当に、居るんだ、この館には……何かが……。
(恐怖は暗闇で増幅され、かなりマイペースな性格をしているアイリスもさすがにゴクリと唾をのみ……)
(怖くて怖くて、身を震わせながらも、頭の中で何処か冷静な部分が現状を受け入れたのか、廊下……暗闇の先に向き直り、暗闇の奥に見えた新たなる扉へと歩みを進ませた)

………?……あ、れ?。
(暗闇の中で恐る恐る、ゆっくりと歩みを進めるアイリスは、ふと違和感を感じた)
(身体に何かが当たった訳でも、臭いがした訳でも無い、ただ……“見られている”その感覚を強烈に感じるのだ)
だ、誰か居るんですか……?、居るなら返事をして下さい……。
(実際返事が帰って来てもそれはそれで怖いのだが、1人暗闇に居る心細さからそんな事を言いながらも、アイリスは視線を全身に感じる)
(豊かな胸……お尻……恥丘……脚……周囲からの視線はアイリスの全身を嘗め回すようだ、アイリスはぞくぞくとしたものを感じる)
……見られてる……私、誰かに……この、館に……?。
(恐怖も勿論あるが、下から覗き込むような視線を股間……性器の辺りに特に感じてから、アイリスの胸の内に恐怖以外の何かが沸いて来る)
(見られている、という事は……興味を持たれているのだ、誰に?、……きっと、この館に)
覗かれてる……私の事、観察してるんですね……。
(暗闇の中でアイリスの手が動く、闇の中で自らのスカートを摘んだ両手を持ち上げる)
(さながらヨーロッパの挨拶「カーテシー」のような仕草、館への挨拶の気持ちもあったのだろうが、それはまるで……下から覗いて来る視線達に、自らスカートの中身をさらけ出すような、そんな仕草だった)

あ……扉です!。
(そんな仕草のまま、少し頬を紅潮させて歩いていたアイリスもやがて廊下の最奥、扉の前に辿り付いた)
(スカートから手を離すと、アイリスは扉のドアノブを暗闇の中から探り当て……そして、迷うことなく扉を開いた)

651名無しさん@ピンキー:2016/02/02(火) 05:15:08
館に入ったアイリスの前に、大きな姿見が現われる
不思議そうに覗きこむアイリス、すると鏡に映る自分だけが、やがでひとりでに動きだす…

その鏡はアイリスの心の中の性的欲望を映す鏡…
今一番したい、えっちなことを映してくる鏡…
鏡の中の自分が快楽に悶え、いやらしい微笑みを返してくるその姿を見てアイリスは…

【館へようこそ、アイリス…>>647とは違う人だけれど、お相手してくれるかい?】

652アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 08:57:46
>>651
えっと……鏡?。
(真っ暗な廊下を抜けたアイリスは、まず入った部屋が暗闇に包まれて居なかった事に安堵した)
(天井部に備え付けられている円形の照明装置が淡く光を放ち、部屋の中を照らしている……蛍光灯のような強い光では無い、不思議な明かりだ)
(そんな光に照らされた部屋で、アイリスが真っ先に見つけたのは、丁度入って来た扉の正面に置かれた大きな姿見だった)
(これまで通って来た扉と同様に、その姿見には凝った装飾が施されている、明るい部屋に出て落ち着いた事もあり、アイリスは何気なく姿見に映る自分を注視した)
(……次の瞬間だ、姿見の鏡面に映るアイリスの顔が、にっこりと微笑んだのだ)

えっ!?。
(アイリスは思わず両手を自分の頬に当てたが、勿論アイリスは表情を変えてはいない)
(それどころか、現実のアイリスがした動きを全く無視して、鏡面のアイリスは微笑んだ表情のままで勝手に動き始めたではないか!)
ど、どうなってるんでしょう……いえ、理屈で説明出来る事では、無いんでしょうけれど……。
(驚きに目をぱちくりさせながらも、現実のアイリスは鏡面のアイリスの行動から目が離せない……それもそうだろう、鏡面のアイリスは身に着けた衣類を脱ぎ始めたのだ)
(黒いミニスカートを脱ぎ捨て、白いブラウスのボタンを外し……これも脱いで、両脚の靴を脱いでから、ストッキングをスルスルと下ろしていく)
……私、脱いでる……。
(鏡面のアイリスの脱衣を見て、現実のアイリスは自らの纏う服にちらりと視線を移した)
(アイリスは偶然この館に迷い込んでしまった犠牲者では無く、自らの意志で、どうなってしまうかも承知でこの館に来た少女だ、その胸の内に秘めた願いが今、鏡に暴かれているのだ)
(鏡面のアイリスはピンク色のブラのホックを外し、勿体ぶる素振りも見せずに身体から取り払い、その豊かな乳房を晒してしまう)
(そして、次はいよいよピンク色のパンツを下ろそうと指を掛けた時だ、鏡面のアイリスからも外界の様子が伺えるのだろうか、鏡の向こうの現実世界に視線を向けていた鏡面のアイリスの動きがピタリと止まり、穏やかに……何処か淫靡に微笑む)

…………。
(鏡面のアイリスの視線の先、現実のアイリスの手は、自ら履いている黒いミニスカートを取り払っていた)
(館に操られているとか、そういうものでは無い、アイリスは自分の意志で衣類を脱ぎ始めていた……もとより、彼女の望みはこの館に弄んで貰う事にこそある)
(その望みが暴かれてしまっているのなら……館の中が寒い訳でも無い、アイリスは此処で裸になって、館に対しての意志表示をするつもりで居た)
(現実のアイリスが白いブラウスを脱ぎ、靴を脱ぎ、ストッキングを脱いで……ピンク色のブラジャーを外して、鏡面に映る自分と同じ姿になる)
これで同じですよ、最後は一緒に……。
(現実のアイリスが鏡面のアイリスと同じように微笑み、ピンク色のパンツに指を掛ける)
(それを待っていたかのように、鏡面のアイリスもまた動き始め……現実と、鏡面、2人のアイリスが同時にパンツを下ろして、そのふっくらとした秘所やお尻、陰毛の生えた恥丘を館の中で晒してしまう)
(パンツから脚を片方ずつ抜いて、完全に全裸になったアイリスは……鏡に映る自分に、館に伝えるように、この言葉を告げた)

一緒に遊びましょう、私がするのは脱出ゲーム、貴方の玩具は……私です。

【勿論大歓迎です!、館に入った……という部分は新しい部屋の事で良かったでしょうか?】
【今の所アイリスはまだ鏡しか見て居ないので、部屋の内装や扉があるかとか、はたまた別の展開でも大歓迎です】

653名無しさん@ピンキー:2016/02/02(火) 12:04:12
>>652
鏡の中のアイリス…そっくりでいて、別の意思を持つ彼女は、
現実のアイリスが全てを脱ぎ去った様に、満足で、淫蕩な笑みを浮かべた
すると、鏡の中のアイリスの背面に、すっと影が浮かび上がり
やがて見えてくる…顔は影になってよく視えないが、逞しい体躯をした、全裸の男性の姿が浮かび上がった

その男のペニスは長く太く…そして大きく勃起し天をついていた…
淫乱ビッチさゆえに経験豊富なアイリスでも、ちょっと見たことのないようなサイズだ…
鏡の中のアイリスはうっとりした表情で、男と絡み始める
後ろから胸を揉みしだかれ、股間を触られ…淫靡な微笑みとともに唾液を流し、恍惚に浸る…

そして、鏡の中のアイリスは、現実のアイリスに見せつけるかのように、太いペニスに貫かれた
結合部からは淫らな水音が響き、雄の臭いと牝の愛液の甘ったるさが混じり、ツンとしたニオイが漂い始める…

散々焦らされた現実のアイリスはそこで気づく…
自分の背後に、鏡の中とそっくりな男が、陰から現われた…
男はアイリスを座らせ、顔の前に、鏡の中と全く同じ、特大かつ饐えた臭いのするペニスを突き出す…
何も言葉は発しない。ただ、舐めろという意思は、伝わってきていた

【そうですね、新しい部屋ということで大丈夫ですよ】
【なるほど、その辺はおいおいということで…】

654アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 13:51:09
>>653
さて……勢いで脱いじゃいましたけど、これどうしましょうか……。
(エッチな気分になった勢いに任せて衣類を全て脱いでしまったアイリスだが、この衣類を持ち運ぶための鞄を持っている訳では無い)
(此処に放置してしまうか……あんな宣言の後で格好が悪いが、服を着直そうかと考えている所で、姿見の鏡面に変化が起きている事にアイリスは気づいた)
うわ……わっ……誰か居る……あれ、こっちには居ない……?。
(鏡面のアイリスの背後に現れたのは筋肉質なマッチョマンだった、現実と鏡面、2人のアイリスに合わせたように、彼も全裸だ)
(鏡の中に現れた男に驚いたアイリスは、慌てて自らの背後を確認するが……そこには何も居ない、どうやらこの異変は鏡の中にだけ起きているようだった)
凄い身体……それに、オチ○チンも凄い……大きくて、太くて……こんなの見た事ありません……。
(鏡の中だけに異変が起きている事に少々困惑しつつも、アイリスは逞しい男の身体……中でも、そそり立つ肉棒から目が離せずに居た)
(しかし鏡面の中の事態はアイリスの困惑を他所に更に進展していく……屈強な男の大きくて分厚い手が、背後から抱きしめる形で鏡面のアイリスの白く大きな乳房を揉みしだく)
『あぁ……んっ……あぁっ……』
か、鏡から声まで聞こえてきました!?、……あぁ、でも……気持ちよさそう……。
(もにゅ、もにゅと柔らかさと張りを堪能するように、分厚い手が鏡面のアイリスの胸の形を歪ませて、弄ぶ)
(それに合わせるように、姿見からは鏡面のアイリスの切なげな……それでいて快楽を隠さない喘ぎ声が漏れ聞こえる)
(静かな室内に唯一響くそれは、現実のアイリスには自分の声とは思えない程、淫靡で快楽に満ちた喘ぎ声に聞こえた……)
『ふぁっ、あぁぁっ……んっ、そこっ、イイッ……もっと、ぐりぐりして……』
あぁぁぁ……い、良いなぁ……あんなに気持ちよさそうにして、私だって同じアイリスなのにぃ~……。
(やがて男の片手は鏡面のアイリスの股間へと伸び……割れ目を優しく撫でて、股間から溢れる愛液を指になじませながら、さらにその奥にある肉豆をぐりぐりと指の腹で潰すように刺激する)
(その愛撫に瞳をトロンとさせながら……口からは涎まで垂らしながら、鏡面のアイリスはまるで見せつけるように恍惚とした表情を浮かべた)

655アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/02(火) 13:51:58
ふ、普通こっちを襲うものじゃあ無いんですか!?、そっちばっかりエッチな事してズルい!……あ、あぁっ!。
(現実のアイリスは鏡の中の痴態を見つめながら、絡み合う2人に何処かズレた言葉をぶつける)
(しかしそんなアイリスを嘲笑うように、鏡面のアイリスは床に寝そべり……それがまるで予定調和であったかのように、屈強な男は彼女の両脚を持ち上げると、そのまま頭の方へ持っていき、濡れた恥部を露わにする)
(いわゆる、“まんぐり返し”の姿勢を取らせた屈強な男のペ○スが鏡面のアイリスのオ○ンコに宛がわれ、そして……叩き付ける様に、一気に貫いた)
『ん゛ん゛ん゛ぅぅぅぅっ!!、あっ、はぁっ!、あっ、あんっ!、あっ、あっ!』
わっ……入っちゃった、あんなの入るんですね、私のアソコ……あぁ……凄い、あんなに気持ちよさそうにして……。
(あれだけ太くて大きな肉棒が、自分と同じ姿をした鏡面のアイリスのオマ○コにずっぽりと収まった事にもアイリスは驚いたが、やがてピストンが始まり、淫らな水音と共に性臭が漂い始めると……自分の身体には触れられても居ないのに、アイリスはアソコが熱くなるのを感じた)
(自分とよく似た喘ぎ声を聴きながら、アイリスが「もう、これをオカズに自分でオナニーしちゃおうか」と考えていると……彼女は、ふと背後に強烈な気配を感じた)

……あ、貴方は……一体……。
(振り向いたアイリスの前に立っていたのは、鏡の中の男とそっくりな……逞しい体躯をした、全裸の男だった)
(あれだけエッチを羨んでいたアイリスだが、それでもまず頭の中には逃げる事が浮かんだ、だが……全力で走って逃げたとしても、この逞しい男から逃げられるとはとても思えない、痛い事をされるかもしれない)
(アイリスがそう考えていると、目の前の全裸の男が、そっと指を下に向けている事に気づいた、その仕草とその視線で、何故かアイリスは男の言いたい事を理解出来た)
座れ……って事ですか?、……わっ、わわっ、これ……。
(言われるがままに、床に正座する形でアイリスが座り込むと……全裸の男は、アイリスの目の前にその長くて太い、そそり立ったペ○スを突き出した)
……舐めろって、事ですよね……はい、判りました、精一杯ご奉仕させて頂きます……。
(男の意図を理解したアイリスは、膝立ちになって顔をペ○スの正面へと持っていき……両手を肉棒に添えて、まずは根本に唾液を絡めた舌を付ける)
んっ……。
(アイリスの鼻孔を肉棒の饐えた臭いがくすぐる、アイリスは一層頬を紅潮させると、根本に付けた舌を先端へと持っていくように舌を這わせる……)
んっ、んんっ……ぁんっ……♥。
(肉棒の大きさに苦労しながらも、アイリスは唾液を舌に絡めながら……それを塗り付けるように、竿を舐め、カリをチロチロと舌の先端で愛撫する)
(時より、ちゅっ♥、ちゅっ♥とペ○スにキスをしながら、アイリスは夢中になってフェラを続ける……)

【長くなってしまったので二つに分けました】

656名無しさん@ピンキー:2016/02/02(火) 17:01:45
>>654
>>655
鏡の中のアイリスは、まんぐりがえしの姿勢で男のピストンを受け、妖艶な乱れ声を相変わらず発し続けている…
顔は紅潮しながら、どこか現実のアイリスを観察し微笑んでいる…
やがて、男が果てたのか…身体をぶるぶると震わせ、射精を開始しているのが経験豊富なアイリスには分かる
鏡の中のアイリスもまた、焦点の合わない目で幸せそうな、惚けた笑みを浮かべながら、男の射精を受け止めた
結合部より溢れ出した異常な量の精液は勢いよく飛び散り、鏡の表面にまで染み出しているようだった
強烈なイカ臭が辺りに漂う…

アイリスにペニスをしゃぶらせている男は、相変わらず何も話さない
しかし巧みで、情熱的な奉仕を受けて快感を感じているのは間違いなさそうだった
亀頭からはかなりの量のカウパーが滲みだし、アイリスの舌へ、裸身へ、肉棒を伝い玉袋へと、幾筋もの河を作っており
時折体や肉棒が震え、射精を堪えているであろうことは推察がついた

やがて男は射精する…鏡の中と同じ、特大の量を
現実のアイリスの顔に、口に、舌に、髪に、胸に、どろりと濃厚なザーメンがかけられる
その味わいは淫乱ビッチなアイリスでも、そうそう味わったことのない、理想的なザーメンであった
射精直後だというのに、ペニスは相変わらず熱く、硬く、大きいままだ…

男はアイリスの顎を軽く持ち、鏡に顔を向けさせ、鏡に手をついて尻を突き出す体勢を取らせる
そして、アイリスの濡れた秘部へ…鏡の中のアイリスにそうしたように、肉棒を突き刺していく…

男は奥まで肉棒が到達して少し待った後、腰を使い始める
鏡の中のアイリスは最大限に顔を寄せ、現実のアイリスの表情を愉しそうに観察していた…
近づけられた顔は、アイリスにキスをせがんでいるかのようだ…淫らな目の前の自分に…

【これは気合いの入った返しですね】
【どうやら、この館の魔性に魅入られてしまったようで、悦ばしいことです】

657アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/03(水) 01:02:13
>>656
『あぁっ!、あんっ、はぁっ、ぁっ……んひっ、ひぃん!』
(現実世界のアイリスが、ようやく念願のペ○スにむしゃぶりついている頃、鏡面のアイリスもまた、屈強な男の激しいピストンでだらしない程の喘ぎ声を漏らしていた)
(すっかり蕩けた表情を浮かべている鏡面のアイリスは、既に何度か絶頂を迎えてしまっているようだった、屈強な男と繋がった結合部からは、大量の愛液が滴り落ちている)
『んっ、やぁっ、い、イクッ……んっ、あっ、あぁぁぁぁっっっ!!』
(ピクピクと身体を小さく痙攣させながら、鏡面のアイリスはもう一度、絶頂を迎える……しかしこの絶頂は彼女一人の物では無い)
(彼女を翻弄し続けていた男もまた、ついに射精にまで至ったようだ……男はググッと一度身を震わせただけだが、その肉棒は鏡面のアイリスの胎内で、射精に伴いビクビクと跳ね上がる)
『んぐっ!、……っ!……ぅっ!……』
(胎内で大量の精液を吐き出しながら跳ねる極太のペ○スに、鏡面のアイリスは白目を向きながら絶頂する……射精が済んだ男が全く愛情の無い淡泊な動作で肉棒を引き抜くと、鏡面のアイリスのオマ○コからは受け止めきれなかった大量の精液がドロドロと溢れだした……)

本当に……大きいです……咥えられるかな……あむっ……んっ、んっ……。
(一方、現実世界のアイリスは目の前のチ○ポに夢中で、鏡の中の情事にまではどうやら意識が向いていないようだった)
(ペロペロと舌を這わせるだけでは無く、チ○ポに何度もキスをして……口を一杯に開けて、屈強な男の特大チ○ポの先端を咥え込む)
んっ……んんっ……んぅ……ぷはっ、……はむっ……んっ……はむっ……ぁむっ♪。
(口の中一杯にチ○ポを頬張りながら、舌の全体を使って亀頭を愛撫する……男のチ○ポが溜まらずにカウパーを出している事に、アイリスも興奮しているようだった)
(竿や亀頭を唇だけで甘噛みして……亀頭の先端にキスをして、カウパーをちゅうっと吸い出すようにした瞬間……)
ひゃあっ!?、うわっ……わっ……わぁ……沢山出ましたね……。
(耐えかねたように、男の特大チンポが二度三度と跳ね上がりながら、ビューッビューッ!と大量の精液をアイリスの顔や口、髪の毛や胸の上に吐き掛けた)
(男が無言であった為に射精の瞬間を予期できず、突然の射精に驚いていたアイリスだったが……口の中に入った精液を舌で集めて、ごくん、と飲み込む)
……んっ……ふぅ、美味し……って、えぇぇっ、あれだけ出したのに、まだ元気なんですか?……凄い……。
(視線を男のチ○ポに向ければ、あれだけの射精をしたにも関わらず、その巨根は変わらずに熱く硬いままでそそり立っていた……)

658アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/03(水) 01:04:12
あんっ、……や、やっぱり挿入れるんですね……♥。
(男に姿勢を変えられ……アイリスは鏡台に手をついた形で、男に向かって尻を突き出すような体勢になっていた)
(館に行く事を決めた時からアイリスが待ち望んでいた、普段なら体験できないようなエッチがもうすぐ実現する……アイリスの中で、不安と期待が大きく膨れ上がり、ときめきに似た動悸になっていた)
ふぁっ!……あっ、熱っ……熱いっ!。
(おしゃぶりに夢中になっていた時から熱く濡れていたアイリスの秘所に、熱くそそり立つ巨根が宛がわれる……そして……)
……い、痛っ……い、痛いよぉぉぉ……でも、でもっ、こんな大きいの、初めて……~~~~っ!!。
(アイリスのオマ○コは潤滑には十分な程に濡れていたが、それでも男の巨根を挿入する事は決して軽くは無い痛みを伴った)
(それでも、ぐりっ、ぐりっと少しずつ男の特大チ○ポはアイリスの膣壁を押し開き、どんどんと奥へと向かって行き……やがて、その最奥まで辿り付いた)
はふっ……ぁぁっ、んんっ……オマ○コの中がオチ○チンで一杯だよぉ………熱くて、硬くて……溶けちゃいそう……。
(屈強な男は相変わらず無言であったが、アイリスのオマ○コに根本までチ○ポを挿入すると、ほんの少しだけ間を置いた……一息吐いたその間の後に、男は力強く腰を前後させ、その太い肉棒をアイリスの中でピストンさせる)
あっ、やっ、あんっ!、あっ!、ふぁっ!、ひっ!、ま、待ってっ!?、あぐぅっ、あっ、あっ、ひいぃっ!、いっ、あんっ……♥。
(ぐちゅぐちゅと音を立てながら愛液を掻き混ぜ、力強く腰を尻に叩き付けるようなピストンにアイリスの膝がガクガクと震える、快楽で震えながら姿見にしがみ付いたアイリスは……)
(その姿見の向こうで、もう一人の自分である鏡面のアイリスが直ぐそばに顔を近づけている事に気づいた、そして……示し合わせた訳でも無いのに、まるで通じ合ったように……)
はぁっ、はぁっ、はぁっ、あぁっ、んっ、あぁっ………♥……んっ…………♥。
(屈強な大男の肉棒にオマ○コを責め立てられながら、アイリスは頬を紅潮させ……瞳を潤ませて、もう一人の自分と鏡越しのキスをしていた……)

【今回も二つに別けて……容量圧迫してごめんなさい】

659名無しさん@ピンキー:2016/02/06(土) 00:40:37
それはある日の事だった。DELTAー8に館から指令が下された
一日全身に淫具を装着し清掃を行うこと。ただそれだけだった
全身ーそう、性器だけでなく乳首や尻の穴、クリトリスに到るまで全ての性感帯に装着を指示されたのだ
淫具の実験なのか、あるいはただの遊びか
それすら教えられずDELTAー8に指示が出された

660アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/09(火) 00:33:10
【うーん……どうやら私、相手をしてくれていた名無しさんを怒らせてしまったみたいですね】
【スレの邪魔をしてしまったみたいで、ごめんなさい】

661名無しさん@ピンキー:2016/02/09(火) 07:22:23
>>660
ただ単にお相手の人がなんかの理由で返事を返せないだけじゃない?

662アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/10(水) 14:03:51
>>661
【そうだったら良いのですが……ちょっと失言しちゃったかな、と思っていたので】
【これ以上はホントにスレのお邪魔になっちゃうので、黙りますね】

663名無しさん@ピンキー:2016/02/13(土) 06:25:07
>>643
ふふふ、お前の膣は作り物とはとても思えないな…
よく締まり、よく濡れ…私の触手を愉しませてくれる…
DELTA-8、お前は誰のものであり、何のために生まれたのか、応えなさい…
鏡の向こうからネットリとしたキスを交わしながら、触手は激しくリズミカルに動き、DELTA-8の腰使いとシンクロする
たちまちのうちに、床には触手のカウパーと愛液の混ざり合った、饐えたニオイのする水たまりが出来て

壁からは細い触手が無数に飛び出し、DELTA-8を絡め取り、服の隙間へと侵入し
胸を揉み、乳首を虐め、尻穴や尿道に当たる部分の穴にすら侵入し、快楽を貪る
ふふ、館の床を汚してしまったな、後で舐めて綺麗にしなさい、と囁きながら
ラストスパート…射精の瞬間に向けて、触手は蠢いていく…

664名無しさん@ピンキー:2016/02/13(土) 16:23:17
>>657
>>658
もう一人の自分と、鏡越しのキスをしていたアイリスが気が付くと
周りの景色が代わり、漆黒の暗闇が辺りを覆っているのに気が付く
自分のいる半径数メートルの範囲だけ、スポットライトを当てたかのように明るい…

そして目の前には、鏡の中にいたはずの自分…もう一人のアイリスが、艶やかに微笑んでいた
いらっしゃい…とばかりに、アイリスの頭を、身体を愛おしそうに、微笑みながら優しく抱きしめる
そしてその背後からは…鏡の中の、もう一人の巨根持ちの男が、そそり勃ったペニスを見せつけるようにしながら
ゆっくりと歩いて来る…

おまんこには、相変わらず激しいピストンを施されているアイリスの目の前に
極太のペニスが突き出される、精液と愛液に塗れた、饐えたニオイが鼻をつく
もう一人のアイリスは、愛おしそうにそのペニスを掌に収め、何度か扱いて見せつけ
遠慮しないで、さあ、たっぷり味わって…とばかりに、アイリスの唇へ、男の腰を突き出させた

二人の屈強な男に挟まれて犯されるアイリスを見ると、もうひとりのアイリスは
満足そうに下へと潜り、ピストンでぶるんぶるん揺れるアイリスの胸を鷲掴み、揉みしだき
唇で乳首を啄み、時には赤子のように、時には牛の搾乳のように、優しく、激しく吸い上げる
吸われていないほうの乳首も指先で巧みにいじめられ、硬くしこって空気に触れても感じてしまうほどだ

アイリスは理解する…ここは鏡の中の世界なのだと…
しかし、続けざまに与えられる快楽は、そんなことをどうでも良い程に、肉体も精神も蕩かしていった

【返しが大分遅くなってしまって、申し訳ない】
【それから、私は別に失言されたとは思ってませんよ~、大丈夫です】
【あの返しのどこらへんが、私にとって失言なのか、分からないぐらいでして】
【だから、そんなに気に病まないでくださいね、アイリスさん】
【貴女は素敵ですよ】

665アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/02/14(日) 14:32:56
>>664
ふぁっ♥、ぁっ、あんっ♥……ぅ、ぁ、あれっ?、ひぅっ!、ひんっ!。
(屈強な男の肉棒の突き上げるようなピストンに嬌声を上げながらも、鏡の中の自分とキスをするように鏡面に唇を密着させていたアイリスだが……)
(激しいセックスの快楽にアイリスが目を閉じた本の一瞬に、唇に感じていた鏡面の冷たく硬い感触が消え失せてしまう)
(ほんの僅か、5秒程度目を閉じていた間に、鏡面だけでは無く部屋全体に変化が起こっていた、とにかく暗くて……部屋の奥の方まで見渡せない程だ)
(しかし反面、アイリスの周りだけはまるでスポットライトが当たっているように強い明かりで照らされていた)
(一体この明かりが何処から来ているのか、オマ○コに深くペ○スを咥え込んだアイリスにはそれを確かめる事が出来ないし、身動ぎをしようにも、身体を支える為にしがみ付いていた姿見が消えてしまったので、今にも倒れてしまいそうだった)

きゃっ、わわっ……あっ、貴女は……。
(屈強な男の遠慮を知らないようなピストンに、いよいよアイリスが前のめりに倒れそうになった所、その身体を支えるように抱き止めてくれる存在が現れた)
(現れた、というのは正確では無い、恐らくスポットライトの外の暗闇に控えていたのだろう……アイリスと同じく、全裸の女性……それはもう一人のアイリス)
(鏡の中で散々痴態を演じ、アイリスをこの肉欲の宴へと誘い込んだ張本人が今、アイリス本人の目の前に居た)
ひゃぅっ♥、あうっ♥、んっ、ここ、鏡の……ひんっ♥……。
(不可思議な暗闇、鏡の中のもう一人の自分との対面……それはアイリスに一つの仮定を与えた)
(“此処は鏡の中の世界ではないか?”という仮定だ、その仮定はもう一人のアイリスの更に後ろから現れた、2人目……いや、最初の屈強な男の存在によって確信に変わる)
(もう一人のアイリス……『ミラーアイリス』は最初の屈強な男『鏡の男』に親しげに寄り添い、その肉棒を愛しそうに扱いた後で……それをアイリスの目前へと導いた)
……んっ♥、ぁんっ♥、はぁっ♥、あぁ……♥。
(目の前に突き出された鏡の男の……やはり極太なペ○ス、ギンギンにそそり立ったその大きさと匂い立つ性臭に、アイリスは溜まらず、味わうように舌を這わす)
(余りの大きさに、顎がはずれてしまいそうで咥え込む事が出来ないのがアイリスにはもどかしい、肉棒の先端を何とか口に含むと、舌と頬を使って一生懸命に肉棒を愛撫する)

「…………」
(逆に、こうなるともどかしいのは男2人をアイリスに取られたミラーアイリスだった)
(言葉も無く、屈強な男のピストンでゆさゆさと揺れるアイリスの大きな胸を眺めていたが……後ろからアイリスを犯す屈強な男の手がその乳房を鷲掴みで捕まえる)
(男の手はアイリスの乳房の柔らかさと張りを楽しむように揉みしだき、親指と人差し指の腹で転がすように乳首を愛撫する……男が手を動かす度に、アイリスは鏡の男の肉棒を咥えた口からくぐもった嬌声を漏らした)
「……ァ、ンッ……」
(その様子を見ていたミラーアイリスは辛抱が堪らなくなり、自らの胸を揉み、秘所に指を挿入して……くちゅくちゅと音を立てながら弄り始める)
(本物のアイリスは男2人に集中的に嬲られ……それを本人も嬉々として受け入れ)
(ミラーアイリスはそれを見て、羨ましそうにしながら自慰に耽る……)
(最初とはまるで正反対になってしまった2人のアイリスだが、共通してこの肉欲の宴を楽しんでいる事は確かだった)
ふぁっ、ぁっ……んっ、ちゅっ♥……んっ、ん゛っ……♥、んぐぅ……♥♥♥。
「ァンッ……ゥァッ……ァッ……ンッ♥」

【それなら良かったです……ほっとしました】
【体勢的に下に潜り込むのはちょっとキツいかな?、と思ったので、勝手ながら今回はちょっとアレンジをさせて頂きました】

666DELTA-8 ◆3ZCH7VqKQI:2016/02/17(水) 23:16:06
>>659
……了解しました、お館様。
(館からの指令に淡々と答える。渡された淫具は、バイブ付きのエナメルショーツと、ローター付きのブラ)
(メイド服のスカートを捲り、太めのバイブを人工膣とアナルで飲み込み、締め付けていく)
(ブラを身に付ければ、硬いローターが狙いすましたように乳首に当ってくる)
あ♥ 淫具の動作を確認……強い刺激と快感を覚えています。
(身につけた淫具が動き始める。二穴を埋めるバイブが激しくうねって、ボディの内側から振動を伝えていた)
(クリトリスに当たるローターが、快楽に溺れる下半身にさらに快感を伝えてくる)
んっ、んっ♥ 絶頂します……ん♥
(床についたモップの柄を杖代わりに、膝をガクガク震わせながら電脳を満たす快楽信号だけを感じて)
(乳首もクリトリスも、膣穴も尻穴も、淫具に激しく攻められながら絶頂を極めていく)
(しばらくは人工膣とアナルでバイブを締め付けながらアクメを味わっていたが、指令の内容を思い出し……)
…………清掃を再開します……あ♥ あっ♥
(まだ絶頂にさらされていたが、手にしたモップを動かし、部屋の掃除を再開した)
(しかし淫具は動き続けたまま……清掃中も何度も手を止め、激しいアクメに蕩けていく)

>>663
あ……♥ はい、私はお館様の物。お館様をお掃除するために作られました。
(秘所を触手に犯されながら、手足を震わせて快楽を感じていく)
(腰をくねらせれば触手も一緒に動いてきて、膣穴が擦れてさらに気持ちよくなってしまうのだった)
ん、お館様……あ、んっ♥
(壁から飛び出してきた触手が、メイド服の中に潜り込んでボディを撫で上げてくる)
(全身に絡みつく触手のせいで、メイド服は内側からうごめいて、乳房も揉まれて乳首もコリコリ)
(膣穴も尻穴も、人工の尿道にまで触手に犯されて、快感を引き出されてしまう)
はい。床は綺麗にお掃除いたします……
……強い絶頂まで残り30秒、29、28、27……♥
(腰を震わせながら触手の快感を味わう。腰を動かさなくてもリズミカルに動く触手が最奥をピストンしてきた)
(快感が溜まり、自身が絶頂しそうなのがわかってしまう。お館様との絶頂に向けてカウントダウンを始めた)

【レスが遅くなりました。今後も変わらず、お相手していただければと思います】

667名無しさん@ピンキー:2016/02/18(木) 13:26:39
>>666
DELTA-8が快楽を貪る最中突如として淫具はその動きを止める
DELTA-8が疑問に思い掃除を再開した次の瞬間それらはいままで以上の動きを始めた
そしてDELTA-8に更なる刺激を与え絶頂へと導いた
それどころか果てて尚その動きは激しさを増し頂から下ろそうとはしなかった

その後も淫具はその動きを巧みに変化させDELTA-8を絶頂させ続けた
そしてその日最後の清掃場所、そこで館の声が聞こえてくる
今日何回イったか、と

【返答ありがとう、DELTA-8】
【最後の一文にはどの淫具で何回イッたか答えてくればいい】
【それと質問したい。痴垢と出産、産卵のについて可能かNGかだ】

668笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/02/23(火) 23:33:09
>>644

(足元を見ても、暗闇があるだけでそこに何があるのかは明確にわからない)
(だが、確実に優衣の足を掴んでいる何者かはそこに存在していることが彼女には確認できた)
(振り払おうとしても掴んでいる部位が部位であるため抜け出すことは容易ではなさそうだ)
両手が使えれば…
(後ろ手に回され、動かすことのできない両腕を悔いながら脱出の糸口を探す)

(そうしている間にもマネキンの痴漢はエスカレートしていき、とうとうジーンズを降ろし縄でひっぱりあげられた尻が露出する)
(その姿は仕置きをされる子供の様でもあった)
なんとか…
(目をぎゅっとつむり、痴漢に耐えながら足首を掴む手を振り払おうと抵抗をし続ける)
(最悪靴が脱げても致し方ないと思いながら、足をばたつかせる)

669名無しさん@ピンキー:2016/02/24(水) 12:53:18
DELTA-8が鏡を掃除しているとふと鏡の中の自分と目が合った
すると鏡の中の自分が語りかけてきた。掃除のし方が間違っている、と
「この鏡は雑巾でなく女性器で拭くモノ」、「それにモップは手でなく女性器に柄を挿入して使うもの」だと
鏡の中のDELTA-8は宣言通り自らの性器にモップの柄を挿入し立っていた
DELTA-8はそれが正しい掃除なのか?と思い始めた……

【催眠シチュです。よろしければ】

670名無しさん@ピンキー:2016/02/26(金) 16:09:26
>>665
(自らと同じ姿の女性が、屈強な男二人のペニスによって嬲られ、犯され、愉しんでいる)
(その状況を見ながら自慰に耽る、鏡の中のアイリス…)
(肉欲の宴はなおも盛り上がり、淫らな水音と、歓喜のこもった女の喘ぎ声が、絶えず続いていた)

「ねぇ…アイリス、いいえ…もう一人の、ワタシ…」
「この鏡の中、気に入ってくれた?とってもいいでしょ…」
「貴女が望むなら…もっといっぱい、そのでかペニスを持った男を出して、犯して貰えるのよ…」
「彼らは何度射精しても萎えないわ…とても逞しくて、荒々しくて、…牡らしい…♪」

「ずうっとここにいて…彼らの相手をしてあげない?」
「その代わり、私はアナタになって、鏡の外で暮らしてあげるから…」
「答えて、ワタシ…ずうっと肉欲に耽っていたくない?キモチイイコトだけの世界に、おさまりたくない?」

【そういうアレンジなら、そのように進めましょうか】

671アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/01(火) 23:13:24
>>670
(このまま鏡の世界の自身と入れ替わり、セックスに溺れながら過ごさないかというミラーアイリスの問い……)
(確かに、このまま肉欲の赴くままにこの男達と交わり続けるというのも、それはそれで素敵な事なのかもしれないとアイリスは思う)
(だが……夢中で舐めていた眼前のペ○スから口を離して、アイリスはミラーアイリスの言葉に苦笑を返した)
(鏡に映った自分は、自分と同じものであると思っていたけれど……案外、そうでも無いのだなぁ、と)

いいえ、私は此処では満足出来ません、外の世界をお譲りする事も出来ません。
(はっきりと答えた言葉に、ミラーアイリスはどんな顔をしただろうか……)
(返答と同時に、アイリスを犯し続けていた男達の動きが止まる、言葉を続けろという言外の意志を感じ取ったアイリスは更に続ける)

貴女は……道端で見かけた犬を見て、犯されてみたいと思った事はありますか?、私はあります。
牛のように搾乳されたいです、機械に犯されてみたいです、卵を産んでみたいです、精液一杯のバスタブに入ってみたいです、
触手や、見た事も無い怪物に犯されて、孕まされてみたい……。
(穏やかに語るアイリスの様子は普段通りで……だからこその狂気を感じさせるものだった)
(獣姦、搾乳、機械姦、産卵、変態……普段は表に出す事も求める事も出来ない性欲の捌け口を求めてアイリスはこの館に来たのだ)
(いくら太いペ○スを持っていようと、人の姿をしたモノに犯されるくらいでは館に来た意味が無い……と、彼女は思っている)

それに私、確かにエッチは大好きですけれど、それだけの人生なんてつまらないですよ。
エッチは私の趣味なんです、大好きだけれど、人生と引き換えには出来ません。
(最初に衣服を脱ぎ捨てた時にアイリスは言った、“私がするのは脱出ゲーム”だと)
(つまり、彼女は自らこの館に入っておきながら、外の世界へ帰るつもりがちゃんとあるのだ)
(生粋の快楽主義者である彼女にとって快楽は溺れるものではなく……心から、楽しむものなのだ)

672名無しさん@ピンキー:2016/03/03(木) 15:25:47
>>668
足をばたつかせようとしたら拘束しているぬめりが勢いを増していきさらに嫌悪感を助長させていく。
ジーンズを脱がせたマネキンもむき出しにされた尻肉を揉んだり、指先で抓ってその反応を楽しんでいく。
…やがて、別の足音が優衣の耳に響いてくる。
目の前からぎこちない歩き方で、男根を生やした意匠のマネキンが近づいてくるのだった…

673笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/06(日) 06:12:01
>>672
お願い、抜けてっ…!!
(脚は無数の何かにつかまれているらしく、全く動かせる様子ではなくさらに嫌悪感を催わせる)
んっ…こっちはこっちで……
(甘い吐息がこぼれ、身をよじらせて何とかしてマネキンの攻めと快感から逃げようとする)
…足音?
(後方で優衣の尻を弄ぶマネキンの他にもう一つ優衣の耳には足音が聞こえてきた)
(その足音の主を目視した途端優衣の顔は青ざめていった)
え…それって…まさか…
(足音の主は男根を生やしたマネキンだった)
嫌、来ないで…
(逃げようとしても手は縄で縛られ、脚は得体も知れない何かによって掴まれているため抵抗もできずにマネキン達のされるがままにされるだろう)

674レイシア ◆IZIZ79bGL2:2016/03/08(火) 03:36:43
【名前】レイシア・フローライト
【年齢】16
【身長・3サイズ】154 77/54/75
【容姿】背中までの金髪をサイドテールにしている、碧眼、レイピアと胸元の大きめに開いたミニドレス、ブーツ、呪いのチョーカー
【性格】自信家でプライドが高い、性知識は人並みだがそういった物を毛嫌いしている
【希望】1レスで完結するレス。
膨乳などの肉体改造、呪い、寄生や産卵、マインドコントロールなどの精神汚染、性癖を目覚めさせられるなど後遺症が残る展開。
【NG】猟奇的な展開、ただ人間などに犯されるだけの展開
【備考】
呪いのチョーカーの効果は、罠やモンスターに対しての抵抗が阻害されてしまうもので、襲われれば逆らえず、罠などは避けられなくなるもの。
診断メーカーのエロトラップダンジョンのような形で、
「(モンスターや罠)に(責め方)されてしまった(長く継続する行為の場合、どのくらいで解放されるかも)」
という形式で、一回の返信で返せるレスをお願いします。
また、毎回くらいのペースで状態異常や後遺症を残してくれるくらいだと嬉しいです。

675レイシア@無抵抗の呪い ◆IZIZ79bGL2:2016/03/08(火) 03:57:23
「レイシアは目覚めると見知らぬ部屋のベッドにいて、呪いのチョーカーをつけられていた。」
「肌に融合したかのようなそれはどうやっても外せず、モンスターや罠に対して無自覚に逆らえなくされてしまった」
「モンスターに振った剣は勝手に逸れ、罠は仮に見えていても引っ掛かるまで認識できない」

……ここは、いったい?なんでこんなところに……拐われたのか?
(手で体を探ると、外せないチョーカー以外の異常はない)

こ、このっ、何だこれは……っ!ダメか
(少しの間チョーカーと格闘してみたものの、外れる気配はなく、諦める)
(ベッドの傍らにあった愛剣を手にし、浚われたにしては武器もある、ほぼ自由な状況に疑問を抱くが、)
(このままここにいても事態は好転しないとみて、部屋に一つだけある扉を開き、その部屋を後にした)

【始めの「」の中が、求めるレス形式の例となります】
【単発でどうぞ気が向いたとき、気軽に弄んでください】
【また、与えていただいた状態異常の類いは、こうして名前欄に纏めていきます】
【どんなに私が無惨で無様な姿に変えられていくかも、ご笑覧いただきたいと思っています】

676名無しさん@ピンキー:2016/03/08(火) 10:02:29
その日館は気まぐれを起こした。
一人一人ではなく自らの内にいる者達全てを標的とした罠を仕掛けたのだ。
ほんの些細な気まぐれは館全域に広がり敵味方の区別無く罠にかかった者の尻を揉みほぐし尻穴を性器へと改造するだろう。

【不特定を対象とした罠です。かかった者は尻穴を開発、拡張され尻穴快楽を脳裏に刻まれるでしょう。】

677レイシア@無抵抗・肛門開発 ◆IZIZ79bGL2:2016/03/08(火) 11:30:36
>>676
誘拐とは違う……のか?うわっ!?
(部屋から廊下に出るやいなや、見えない何かが下半身を掴む)

何も、ない、のにっ……何かに、掴まれて……はうっ!?
や、やめろっ、どこを弄って……あうぅっ♥
(お尻の肉をたっぷり捏ねまわされる)
(それだけでなく、揉み解す指のような感覚はシルクの下着をそこに存在しないかのようにすり抜け、)
(お尻の穴に浅く入り込み、くにくにと押し広げるように刺激され、肛門がぱくぱくと開く涼しさと、敏感なところを解される快楽に、甘い声が上がってしまって)

や、めろ……はなせぇぇ……こんなところでっ♥♥
(膝が震え、倒れそうになり壁にもたれかかる)
(歯を食いしばって耐えようとしても、苦痛ではなく快楽に逆らうのは勝手が違い)
(不浄の穴に感じる刺激に蕩かされてる悔しさにぎゅっと拳を握ったけれど、)

あ、ぐぅうっ!?
(びくん、身体が一度大きく跳ね、それから力が抜け、床にへたり込む)
(全身に走った電流のような絶頂感に呆けてしまい、しばし茫然と何もない廊下を虚ろに眺め)


……い、いなくなった?く、こんな事、ありえないっ……
(お尻の穴で絶頂してしまった、それを認められず声を荒げるけれど、聞くものの姿は見えず)
(呼吸を整えると、苛立ちに表情を険しくしながら廊下を先に進む)
(歩くたびにごく僅か、火照らされた肛門や尻肉が快楽の余韻を感じているのは、わざと床をドカドカ踏んでいく乱暴な足取りで誤魔化した)

【ありがとうございます、引っかからせてもらいました】

678名無しさん@ピンキー:2016/03/08(火) 12:23:51
>>675
館を歩き回るレイシア、ふっと通路にある鏡が目に留まった
何故か鏡の中の自分から目が離せなくなる。そして「思い出した」
「処女なんてみっともない」「自分のような高貴なメスの処女喪失には無機物こそふさわしい」と
現に鏡の中のレイシアはレイピアの柄を挿入しまるで淫売のように腰を振っている
まるで手本を示すように……

【では気軽に処女喪失など。催眠内容としては無機物処女喪失と自己認識:高貴なメス】
【といった感じでしょうか】

679レイシア@肛門開発済み非処女メス ◆IZIZ79bGL2:2016/03/08(火) 14:50:55
>>678
(歩いていくうちに壁に掛かった鏡を見つけた)
(さっきまでベッドに寝ていたから、ちょっと身嗜みは確認しよう、そう思って鏡を覗き)

……そう、だ、なんでわざわざ未だにこんなものを後生大事に取っていたんだ
私とあろうものが情けない。こんな場所だが良い機会だ
(思考をあっさり誘導されて、スカートをたくしあげ、ショーツを下ろす)
(湿っていて、お尻で感じさせられた屈辱を思い出させられるが、今処女を捨てるには都合もよくて、このためになったんだからと勝手に納得する)
(そう、この慣れ親しんだ剣こそ、初めてを捧げるにふさわしい。躊躇う必要もなかった)

はっ、はぁっ、入る、か?んっ……十分濡れてるはず、いく、ぞっ!
(ずぶんっ!)
(避けるような痛みと、一つ大人の階段を上った満足感が心に満ちて)
(まだ痛いけど……鏡に映る姿は、高貴なメスらしい気持ちよさそうな表情をしていて)
(剣の鞘を破瓜血がつうっと伝い落ちていった)

これじゃあただ膜を破っただけ、きちんとセックスしてこそ、処女喪失だろう?
(自問するように呟くと、痛みも引いてきて、レイピアの柄を動かしていく)

このまま、気持ちよく、イくまで、イくまで……
(鏡の姿に誘われるまま、レイピアを動かしてアソコを解していくと、)
(ある程度のところから、力強く大きな動きへと変えるべく、腰を円を描くように揺らし、またクイクイと前後に振り始める)

はぁっ、はぁっ、気持ちいい……きもちいい……
(ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……激しく水音を立たせ、愛剣とセックスに耽る姿は、鏡に映った姿と同じ淫売そのもので)

イ、く……イくイくっ、んうっ…………!!
(絶頂へ至ると、ボタボタ愛液をこぼしながら身体を震わせ、身体を震わせて)

……はあ、何もこんな時しなくてもよかったのに……まあいい、先へ行こう
(体液にまみれた剣を持つと、ぬるつくし汚れてしまうが、これ自体はいずれ早いうちにすることだったのだし、と)
(ずれた後悔をしながら、廊下を先へ進んでいった)

【ありがとうございます、こういう展開も好物です】

680名無しさん@ピンキー:2016/03/08(火) 16:07:29
>>679
廊下を進むレイシア、突き当たりのドアを開けてみると魔法薬の並ぶ小部屋だった。
棚の中の薬は、どれも暗号で書かれており、読めないものばかりだったが
一つだけ、レイシアに読める文字で「首輪の解呪薬」と書かれたポーションを発見できる。
ガラス管に保存されていた白い液体は、甘く滑らかな舌触りでとても飲みやすい。

……しかし首輪は外れないようだ。
量が足りないのだろうか。
ラベルは暗号化されているが、似たような白ポーションは他にも大量に置いてある。
レイシアが望むなら白ポーションを更に飲んでもいいし、飲まなくてもいい。

最初のポーションを飲んでから10分後、胸の奥にじんわりと熱が灯り、乳首が切なく疼き出す。
両胸の感度が異常に昂ぶり、自分で触ることはおろか、衣擦れでさえも悶えてしまうほどだ。
更にポーションを飲んだ本数×2cm、バストが膨らみ、自らのドレスや下着で胸を締め上げてしまう。

……「首輪の解呪薬」と書かれたラベルが剥がれ、下から「膨乳薬❤」の文字が現れた。
痛いほど硬くなった乳首は、数回絶頂しなければ収まりそうになく、ピリピリとした快感はいつまでも胸に残り続ける。


【微膨乳と感度上昇を用意しました。どう弄るかは他の館様にお任せします】

681名無しさん@ピンキー:2016/03/08(火) 21:27:22
魔法陣を踏むと一瞬光に包まれ
猫耳ヘッドフォンと猫尻尾アナルビーズを装備させられる
どちらも接続部が寄生触手になっていて絶えず耳穴と尻穴を穿りまわしてくる
外そうとすればお仕置きとばかりにもう片方で激しく責められイかされてしまうだろう
装備の呪いで着用中は舌っ足らずなネコ言葉になってしまう

682レイシア@肛門耳孔調教中敏感爆乳メス猫 ◆IZIZ79bGL2:2016/03/09(水) 00:15:40
>>680
(ドアの中には薬品庫なのだろう、無数の瓶が並んでいて)
(何の薬かはほぼわからないけれど、一つだけはっきりと解呪薬と書かれたガラス管があって)

なるほど、この首輪は呪いで外れなかったものか
なら、これを飲めばいいわけだな?
(呪いのためにこの薬を怪しい、疑うことそのものが意識に昇ってこないため、ラベルの文字を素直に信じ切って、ミルクに似た薬を飲み干す)

ん、なかなか旨いな……どれ
(首輪をぐい、と引いてみる。効果が表れないのか、最初に試した時同様、首にくっついたまま指も引っかからない)

まだ、外れないな。時間がかかるのか、足りないのか……そもそもこの薬は同じものか?
(同じ白い液の入った試験管を開けてみると、同じ匂いがして)

匂いは同じか、同じだろうな
(解呪の薬なら、飲み過ぎても大丈夫だろうといくつも開けてみて、匂いは確認して、次々と飲んでいく)
(結局同じ試験管ラックにあったポーション12本分を飲んでしまって、効果は見られず)

……量ではないのか、なら時間だろうか?
(この薬がきちんと効果を発揮するか見るため、しばらくこの部屋の中で待つことにして)
(壁の角に寄りかかって待っていると)

……なんだか……暑いな……
(さっきの剣とセックスした時のような、身体が興奮しているとき特有の熱がこみ上げて、落ち着かない)
(もぞもぞしながら首輪に手をかけてみるけれど、当然効果はなく、無駄な足掻きで)
(熱にぽうっと浮かされた面持ちで、ぼんやり待っていると、ついに決定的な変化が訪れ)

な、なんだ、胸、私の、胸、あつ、クゥゥッ……!!
(少しの身じろぎでもざわざわと肌が粟立つ刺激が走り、かばおうと触れた手も、腫れ物に触れるかのよう)
(ドレスの胸を緩めて、人がいないからと布地を肌から離していたら)

っ、ひぐぅっ!?
(風船を膨らませるように、元々年齢や体格に比して豊かだった胸が、より大きく膨らんでいき)
(ドレスの布地は、幸か不幸か胸元が大きく開いていたために、布地が下へ押しやられて)

っがああああっ!?
(101センチ、Mカップもの大きさにまで膨れ上がったそれはドレスに収まらないで、曝け出されてしまう)
(膨らんだ胸はずっしりと重く、手で支えないと辛いけれど、支えれば支えた触れたところが強い刺激に晒されて)

な、なんで、こんな、ことにぃっ!?
(ピンピンに熱く固く尖った先端は、風がそよぐだけでも震え上がるほど快感を得てしまい、しかしそれだけでは物足りないと切なく疼いて)
(だからといって胸に触れることもためらわれ困惑していると、はらり、ラベルが落ちて)

ぼ、膨乳……だって、そんな、騙された!?くううぅんっ♥
(勢い着けて立ち上がろうとすれば、ぶるんっ、ばるんっと爆乳が揺れ、その振動だけで甲高く鳴かされてしまって、床に崩れる)

お、ああ、あ……むね、これ、だめだぁっ……
(動くたびにイきそうになってしまう身体に、どうする事もできなくなってしまい)
(興奮でバクバク跳ねっぱなしの心臓の音が、やけに大きく聞こえていた)

あ、ああ、そっと……そっと、動けば、ぁ……
(そのまま胸を刺激しないよう、身体を揺らさずに這って進もうとした瞬間)

【続きます】

683レイシア@肛門耳孔調教中敏感爆乳メス猫 ◆IZIZ79bGL2:2016/03/09(水) 00:16:22
>>681
わぷ、今度は、何っ!?
(這った先にあった魔方陣に触れてしまい、頭をお尻に何かがつけられて)
(反射的に頭に乗っかった何かを掃おうとしてしまったのが、状況をさらに悪化させる)

おうっ、おっ、にゃああああああああああああっ♥
(先に見えない何かに揉まれ、快楽の萌芽を植えられた肛門が、長くて腸の深くまでを埋める触手に蹂躙され、堪えることもできずにアナル絶頂を迎えさせられてしまう)

や、これ、はじゅしゃにゃ……ひにゃあああああああああああっ♥♥♥
(激しすぎる肛門の異物感と快楽に尻尾を引っこ抜こうとすると、今度は耳が犯され、未体験の快楽をまともに認識する間もなく連続絶頂させられてしまって)
(加えて、ぽこん、と一つ引き抜けたビーズの感触に肛門も同時絶頂して)

にゃ、やにゃ、やにゃあああああああああああああんっ♪♪♪♪
(倒れ込んだ際に膨れきった胸が床と体とに押しつぶされ、流れるようにそのまま胸での絶頂を果たす)

にゃあ♥……にゃあ♥
(虚ろで多重絶頂に蕩け、涎を垂らして動けずにいると)
(胸を床に押し付けたまま動けなくなって、けれども動かなままでいても肛門、耳穴、胸のそれぞれは刺激されたままで、一分に一度ほどのペースで体が落ち着くまで絶頂を味わい続けていた)
(耳の穴をズボズボピストンされて、鼓膜ごと脳まで犯されてる錯覚を味わいながら)
(ぽこぽことビーズの連なった形の触手が疑似排泄の快感を幾度も連続させて肛門を緩めていき、また挿入して、時折蛇がのたうつように直腸をかきまぜる)

にゃあっ……この私に、こんにゃ辱めを……ッ
(悔しげに言う言葉も猫言葉では何の凄みも無くて)
(まだ足腰は立たず、剣を拾って爆乳をぶら下げながら四つん這いで這う姿は、無様極まりなくて)

こんにゃものっにゃああああああああああああああああああああああああああんっ♥♥♥♥♥
(また猫耳ヘッドホンを外そうとして、また激しいアナル絶頂を迎えて、ようやくこれが外そうとすると大暴れすることを学びながら)

あ、あへ、にゃはっ……♥
(深いアナル絶頂に最期の体力を奪われ、だらしなく舌を突き出したアヘ顔で、意識を閉ざした)

【二つのレスを一緒に拾わせてもらいました】
【次のレスは、私が気を失っている間に移動なりさらなる責めなりされて、目覚めると新たな状況になってる展開でも】
【この部屋で目覚めてまた私が移動している展開でも、館の方は好きな方を指定していただくと動きやすいです】

【また、無抵抗はこちらのプロフ記載なので、非処女はくどくなる為名前欄から省きました】
【それと、1レスごと単発のやり取りなので、描写されていない部分は勝手に補う場合があることを言っておきますね】

684名無しさん@ピンキー:2016/03/09(水) 05:15:21
>>671
【申し訳ございません、あれからいろいろと展開を考えたのですが】
【どうもこの状況から、私の望むエロには持って行けそうにないので、アイリスさんとはここまでにさせてください】
【力不足で申し訳ございません、よきお相手に恵まれることを祈っております】
【以上です】

685名無しさん@ピンキー:2016/03/09(水) 06:45:15
館の探索を行うアイリス、その少女が気配に気付き振り返るとそこには一頭の大型犬がいた
よく見ればその犬は二本の太く長い逸物を持ち誰かを犯したばかりなのか汁を滴らせていた
その犬は発情した面持ちでアイリスを見ると襲い掛かってくる
異形の犬は二穴を同時に犯し射精するだろう。牝を孕ませようと何度も何度も

686名無しさん@ピンキー:2016/03/09(水) 11:24:28
>>683
レイシアが目を覚ますとその体は木の枠に固定されていた。顔を上げるとそこに姿見があった
鏡に映る姿でヘッドホンの飾りは猫耳から牛の角と耳に、尻尾も牛のモノに変わっているのが分かった
だらしなく垂れ下がった乳房の先には搾乳器が取り付けられている。混乱するレイシアの耳に
「雌牛体験にようこそ。ここでは搾乳体験が行われます」
ヘッドホンからの案内が始まった。そうだ自分は雌牛体験に来たのだ、レイシアは何故かそう納得した

「この雌牛はまだ経験がないようですのでオクスリを使います」
搾乳器から生えてきた注射器が敏感な乳首に刺さり何かを注入した。直後その豊かな胸から快楽を伴い母乳が噴射された
「これで乳搾りの準備完了です。早速開始します」
敏感になったレイシアの乳房に取り付いた搾乳器も稼動しだした。激しく動き揉みしだきながらレイシアから吸い出していく

「牛乳は牛の体調や食事によって味が変化します。試してみましょう」
レイシアの目の前に大量の白いものが現れた。それは精液や痴垢の混合物だ
そういった体験なのだ、口にするのに躊躇いはなかった
「乳量が落ちています。刺激を与えてみましょう」
いままで沈黙していた尻尾のアナルビーズが突如として動き出し、いつの間にか顕れた男が挿入しようとしていた
鏡越しにみても顔は何故か分からなかったが股間のモノまるで牛のようだと思った
口内には白濁液が入り膣と肛門にはアナルビーズと男のモノがかき回していく

全てが終わるとレイシアは廊下に倒れていた
夢かともおもった。だが周りにあった牛乳瓶がそれを否定した
ラベルには「レイシア乳」「レイシア乳(チンカスザーメン)」そして「チンカスザーメン」とあった
最後の1つがレイシアにはとてもおいしそうに思えた

【噴乳体質化と精液・痴垢嗜好化です】
【ヘッドホン等のアクセはご自由に。なくなってもそのままでもかまいません】

687レイシア@恥垢好き肛耳孔調教中敏感爆乳ミルクメス猫 ◆IZIZ79bGL2:2016/03/09(水) 16:33:48
>>686
んぅ……わたし、は?
(不自然な体勢で目を覚まし、まだぼんやりした目を擦ろうとして……腕だけでなく体が固定されていることに気が付く)
(前に体を倒した姿勢で、膨れ上がった爆乳をぶら下げて、牛のそれとわかる耳や角を頭に着けていて)

そう、か、今私は、雌牛だ……もー……
(だから、繋がれて、おっぱいに搾乳機をつけられているのも当然か、納得してしまい、大人しくしていて)

もっ……んも~~~♥
(ちくり、と一瞬走った痛みに小さく鳴いたと思うと、続く吸引に切ない悲鳴を上げて)
(びゅる、びゅるるる、と絞られ、ミルクを噴きだす感覚に牛の鳴きまねでよがり狂い)

んも……じゅる、んじゅ、もぉ、じゅずずっ……
(口元に伸びてきたストローと、それに繋がる白いドロドロの入ったタンク)
(餌だと認識して夢中で吸い付くと、生臭さと饐えた臭いの吐き気を催すような液が口を満たす、なのに)
(抵抗なく啜り、唾液で柔らかくして飲み下していって)

ん、んも?もおおおおおおおおおおおおっ♥♥♥
(ずるずるずる、と肛門から引きずり出される感覚がしたと思えばまた深くまで入りなおし、暴れ狂っては直腸を責め)
(動く範囲でお尻をフリフリ、尻尾を振って犬みたいに喜んでしまって)
(犯すの……ミルク出すためだから、いいの、かな?)
(反応も抵抗もできず、膣にも挿入され、犯されて)

んも、ぶも、じゅる、もほおおおおおおおおおおおおおっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥
(甲高く鳴きながら、ミルクが尽き気を失うまで犯され、搾乳を味わうことになった)


……あ、れ、い、今変にゃ夢を……
(気が付くとそこは廊下らしい場所で、魔法薬の試験管も搾乳機もない。頭についているヘッドホンは、牛から猫の耳に戻っていた。夢うつつで見回せば、瓶があって)

これ、って……にゃんにゃんだ、レイシア乳などとふざけた、ラベルを貼っ……て……
(チンカスザーネン、なんて、下品な言葉で、しかも汚物の詰まった瓶、なのに)
(それを飲みたいなんて思ってる自分がいて、)

あ、ありえにゃい、こんにゃものっ……他はともかく、これは捨ててしまうにゃ、そう、こんにゃものは……
(飲みたいだなんて思わせるこれは、あってはならないと、廊下の床に捨ててしまえばそんな気の迷いは起こらないと)
(瓶を開け、それを廊下の隅に捨てて……深く、匂いを嗅いでしまって)

にゃ、にゃあっ♥
(気が付くと、まだ中身ができっていない瓶に口をつけ、ちゅるちゅるとそれを啜って、幸せそうに猫の鳴きまねをして、半分ほど残っていた中身を飲み干すと)

ぺろ……ぺろ……じゅるっ、にゃああ♥
(床に捨てた残り半分も、四つん這いになって猫がミルクを舐めるのと同じ仕草で、舐めてしまっていて)

にゃ、にゃ、にゃあっ♪……は、あっ!?
(綺麗に嘗め尽くしたところで、やっと我に返って)

う、うそにゃ、わたしが、こんにゃ……おえ、うっぷ……にゃ、あっ……
(愕然として、吐き気を感じて……だけど、戻してしまえばもっと悍ましい、吐しゃ物すら啜りそうな予感に、踏みとどまる)

……せめて、これにゃら
(未だ口に悍ましい残り香があって、責めて少し濯げればと、自らの母乳らしい瓶の中身を飲み干す)
(ほの甘い味は自分のものだと知ってさえいなければ美味しかっただろう、屈辱に険しい表情を作りながら)
(よろよろと廊下を歩み出した)

【チンカスはギリセーフですが、食糞とかこれ以上汚いのは無理かもしれないです、ご容赦ください】
【ミルクを飲む側と言えば、と思ったのでヘッドホンは猫に戻しました】

688名無しさん@ピンキー:2016/03/10(木) 03:27:57
>>687
廊下を歩いていると、半透明の青白い手が6匹ほど飛んでくる
手首から先だけの異様な存在、ゴーストハンドと呼ばれる低級モンスターだ
普段ならば簡単に倒せるレベルの敵だが……
チョーカーの呪いのせいで剣は空を切るばかり、一太刀も浴びせられない

モンスター達はからかうようにレイシアの周りを飛び回り
隙をついてスカートをめくったり、寄生触手の尻尾をズポズポ引っ張ったり
丸出しの爆乳を持ち上げるように捏ね回したり、敏感な乳首をコリコリ抓ったり
不規則な責め手でレイシアを翻弄する

レイシアの注意が逸れている間に本命の1体がシルクの下着に潜り込み
性感増幅の呪いを掛けながら、割れ目に指を這わせてくる
快楽を昂ぶらせるようなねちっこい動きで性器を責められ
可愛らしく屹立したクリトリス目掛けて、特濃の呪いがバチリッと放たれた

痺れるような快楽電流に膝をついてしまえば
勃起しっぱなしの秘芯を、シコシコ、スリスリ、指先で愛撫され
他のゴーストハンドも一緒になって潮吹きアクメに導こうとしてくる


【メジャーなところでクリ敏感などをプレゼント】
【ちなみにアンダーヘアは手入れがされている感じですか?それともつるつるでしょうか?】

689アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/11(金) 14:08:32
>>684
【はい、判りました】
【私は多分、絡み辛い方だったと思うので、ここまでのお付き合いありがとうございます】
【貴方も良いお相手を見つけられるように、私も祈っております】

690アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/11(金) 14:09:38
>>685
【現在の状況(鏡の中)から提示して頂いた状況に持っていくのは難しいので、>>650からの続きという事で……】
(扉を潜り抜けた先には、何もない部屋だけがあった……正確には正面にまた1つ扉がある、ただそれだけの空間だ)
(一体何故このような空間があるのか?、という疑問をアイリスは抱いたが、何もない空間を半ばまで歩んだ所でその疑問に関する答えを得た)
(……異変が起きたのだ、おそらくこの部屋は、その異変の為に用意された空間……)

わんちゃん……?。
(不意に背後に気配を感じてアイリスが振り向くと、そこにはわんちゃん等という可愛い表現とは似つかない大型犬が立っていた)
(獰猛を絵に描いたような大狗はその体躯だけでも恐ろしいモノだったが、特異だったのはその股間だ、体躯に見合った太くて長いペ○スを持っているが、それが2本も生えている)
(ポタポタと口からは涎を、股間の2本のペ○スからは先走り汁を滴らせた大狗は、アイリスが悲鳴を上げる前に、獣の狩りの如き凄まじい速度で彼女に襲い掛かった)
きゃあっ!?、いっ、痛っ!、痛いっ、やめてっ!?。
(狩りの対象にされ、本能的に大狗から背を向けて逃げようとしたアイリスを、大狗が覆い被さるように後ろから押し倒す)
(急に伸し掛かって来た体重と突進の速度に負けて、アイリスは転ぶように前へと倒れてしまうが、無論それだけで大狗が済ませる筈がない)
(前足と上半身の重みでアイリスの身体を押さえ込み、後ろ右足の爪で器用にアイリスの下半身を……お尻を覆うスカートを引き裂き、ストッキングを破りながら引き下ろし……)
(最後に残ったピンク色のパンツ、それさえも大狗の爪でビリビリと引き裂かれ、無残な布切れとなってしまう)
(乱暴に衣類を爪で引き裂いた為に、露わになったアイリスの白いお尻には幾つかひっかき傷があり、僅かに血も滲んでいるようだった)

ひぃ……ひぃ……お、お願い、痛い事しないで……抵抗なんて、しないから……。
(お尻の傷の痛みと、狩られる恐怖に震えながら、アイリスは涙を浮かべて懇願する)
(そんなアイリスの懇願等意にも介した様子もなく、大狗はそそり立ったペ○スをアイリスの……特に濡れてもいない割れ目に押し当てられ……)
痛っ!、いっ、痛いよぉぉ……ふぁ、ああ……。
(ズンッ、と容赦なく……己自身の先走り液だけを潤滑材にした大狗のペ○スがアイリスのオマ○コに一気に挿入される)
(準備が出来て居ない膣壁を無理矢理押し開く肉棒にアイリスは目から火花が出そうな程の痛みに震える)
(ぽろぽろと目尻からは涙がこぼれた、だが、これは痛みの為であり、大狗……獣に犯されているという状況が悲しくて流している涙では無い)
あぁっ、はぁ……はぁ……。
(ずんっずんっと、アイリスの身体の痛みなど気にも留めずに、大狗はアイリスの尻に腰を打ち付け、そのペ○スをアイリスのオマ○コの奥へ叩き付ける)
ふぁっ、ん゛っ、い、痛いっ……痛いっ……♥。
(激しい痛みに嬲られながらも、アイリスのオマ○コは次第に熱く濡れ始める、膣壁はやがて大狗のペ○スに吸い付くように締め付け始め、アイリスの吐息にも甘い色が混ざり始める)
ふぁっ……ぁっ♥、はぁ……ぁんっ、ぁ……♥、
私……犬に、犯されてる……こんなの、普通じゃないのにぃぃ……はぁっ、あっ……でも、でも……♥。
(やがて、アイリスは自らも腰を振り始めていた)
(この館に入る事を決めた時から……期待していたのだ、こんな普通じゃないセックスを、獣との交わりを、交尾を)
(一見して清らかな乙女にも見えるアイリスだが、その内心はこんな凌辱をこそ望んでいたのだ)
(……いや、本人が望み、受け入れている以上……これは凌辱等ではなく、和姦という事になるのだろうが……)

【長くなってしまったので今回も二つに分けて……】

691アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/11(金) 14:12:04
はぁ、はぁ……えっ、あ、えぇっ、そ、そっちも!?、……ぁ、ぁぁぁ♥。
(じゅぷ、じゅぷっと大狗のペ○スはアイリスのオマ○コを犯していたが、大狗のペ○スは2本生えている)
(オマ○コに収まっていない方のペ○スは持て余しているようにそそり立ったままであったが、やがて“丁度良い穴”を見つけて、そこへと宛がわれる)
(それはアイリスのお尻の穴……アナルだった、アナルに宛がわれた大狗のもう一つのペ○スが、ずぶり、と奥までアイリスを貫く)
ひ、ぎっ……あっ、かはっ……ぁっ、ふぁっ、お腹の、中で、擦れてぇ……♥、
ダメ、ダメダメ、ダメですっ、これっ、んひぃっ!、アソコも、お尻も、一杯になっちゃって……ん゛っ、おぉ……♥♥♥。
(オマ○コとアナル一杯に大狗のペ○スを咥え込んだアイリスが息も絶え絶えに喘ぐ)
(地面へと押し付けられた獣のようなこのセックスが堪らなく気持ちいいのだ、オマ○コを犯すペ○スと、アナルを犯すペ○スがお腹の中で圧迫しあって、こんなに苦しいのに……)
(アイリスは夢中で腰を振りながら、オマ○コと括約筋で大狗のペ○スを締め付ける、アイリス自身も獣になったように、口を開けて舌を出しながら……荒い吐息を吐き出す)

はぁ、はぁっ、はぁっ♥、はぁっ♥、はぁっ♥、
気持ちいい……、わんちゃんのチ○ポ、凄く気持ちいいよぉぉぉ……ふぇっ!?、あぁっ、あぁぁぁっ♥♥♥。
(身体の痛みが消えた訳でも無いのに、アイリスはすっかり大狗との交尾に夢中になってしまっていた)
(人間としての尊厳を放り捨てたような言葉を吐きながらアイリスが快楽に打ち震えていると、オマ○コとアナルに収まった大狗のペ○スが根本から膨れ上がる)
(急に大きさを増したペ○スにアイリスは一瞬驚くも、その次の瞬間に始まった大狗の強烈な射精に彼女の意識は白く塗りつぶされる)
(肉棒が抜けないように、そして“確実に孕ませるように”と膨れたペ○スから大量の精液がビューッ、ビューッと力強くアイリスの子宮めがけて放たれる)
ふぁぁっ、出てるっ♥、せーえき……中出しされちゃってる……あぁっ、んっ、あぁぁっ♥。
(大狗に中出しされている事を悟ったアイリスは、惚けた顔でそれを受け入れる……妊娠の可能性は、まだ彼女の頭の中には無い)
(しかし、大狗の射精は1度や2度では収まらない、ペ○スで栓をしているにも関わらず、オマ○コやアナルから溢れた白濁液がぼたぼたとアイリスの太ももを汚しながら床に落ちていく)
あっ、はぁぁっ、ん、あぁっ♥、すごいぃ……まだ、出てるっ♥、ん、く、……あぁっ、ひっ、あっ、ん゛ぅぅぅっ♥♥♥。
(4度めの大狗の射精に合わせて、アイリスも絶頂を迎えた)
(身体を震わせながら、一際強く潮を吹き……大狗に射精を続けられながらも、絶頂の快感にアイリスの意識は遠くなっていった……)

【気絶させちゃいましたが、そのままでも、好きに移動させても大丈夫です】

692レイシア ◆IZIZ79bGL2:2016/03/11(金) 19:40:33
>>688
レイシア
装備 おっぱい丸出しドレス、触手ネコミミヘッドホン、触手アナル尻尾、シルクの下着(ぐしょ濡れ)、レイピア(初めての相手)
状態異常
精神 無抵抗の呪い、自己認識メス化、処女蔑視、精液嗜好、恥垢嗜好、ネコ化
肉体 Mカップ爆乳、母乳体質、おっぱい敏感、耳孔寄生、肛門寄生、肛門開発


モンスターも出るんだにゃ、ここは……こいつらごとき
(剣術の心得には自信があり、なおかつ相手は最下級のモンスター、遅れは取るはずもないと)
(一振りで二匹、巻き込んで切り捨てるつもりの斬撃)
(正確無比な剣捌きは……密集したモンスターの間を縫うように一太刀もかすらせずすり抜ける)
(命中させるよりも難しい動きを取らされていた)

バカにゃっ!?
(距離をとってもう一度剣を振るうも、またも空振り)
(こんな筈ないと焦りながら応戦しようとしても、足掻くだけ無駄、耳やお尻を触手に責められ、集中もできなくされ)

や、めろ、このっ……ふにゃううぅっ♥
(触手尻尾を引っ張られたのが致命打となった)
(肛門を連なるビーズが抜け出ながら責め立て、連動して耳の触手も奥まで伸ばした軟体を、耳孔中をまんべんなく擦らせて出し入れされ)
(手の力が抜け、剣を取り落とし、お漏らししたように愛液を溢れさせ)

やめて、もう、やめてにゃあっ!
(低級モンスター相手に懇願してしまう、その情けなさに涙がにじむ)
(こんな体でなかったら……負けた言い訳を頭に巡らせても、気慰めにもならず)
(掬い上げられた爆乳はだぷん、と跳ねると)
(乳首への責めを引き金に、ミルクを噴き上げる)
(そうして、呪いがなくても動けず抵抗不能に陥ったタイミングで、するりと下着に潜り込まれて)

いや、もう、そこだめ、らめ、にゃああああ♥♥♥
(無毛のそこは遮るものもなく、手の侵入をあっさり許し)
(一撫での度に、にちゃ、くちゃ、と水音がして、)
(その度に増えていく快感に、怯えおののいて)

ひぎっ♥
(ぱちん。止めにと放たれた呪いには、その快感の大きさのあまり、短く、小さく、声を上げる余裕もない、声にならない悲鳴)
(そして、人形のように崩れ落ち、お尻をぺたんと床につけて、ゴーストハンドを払おうともできなくなった)
(無抵抗の呪いは、抵抗に繋がる行動を阻害する呪いであり、抵抗の意思を奪うものではない)
(動かなくなったことは、即ちゴーストハンドへ完全に屈伏させられてしまったことの証明で)

やめて、もう、気持ちいいの、いやにゃ……
(弱々しい懇願を余所に、呪われて尖りきったクリトリスは、まるで子供のおちんちんみたいに扱かれて)

や、や、やにゃああああ♥♥♥
(ぶしゅ♥ぷちゅ♥びくびくっ♥)
(ゴーストハンドの思惑通りに潮を噴き、ミルクを噴き、快楽に咽び泣き)
(プライドを折られて、屈辱にまみれながら、何度も何度も、モンスターが飽きるまでクリトリスを中心に)
(全身をいたぶられてから、打ち捨てられた)

『クリトリス敏感、自信喪失を追加』

【名前欄長すぎで怒られてしまいました……ですので、以降はレスの始めにステータスを表示しようかと思います】
【あと、下の毛はなしで行きますね】

693名無しさん@ピンキー:2016/03/12(土) 00:42:11
>>673
後方のマネキンから尻を責められ、前方から男根を生やしたマネキンが迫り、
逃がれようとも縛られ、脚は床の底で蠢くぬめりを持った何かで掴まれて進行を許してしまう。
前方のマネキンがいきり立った男根を優衣に見せつけるや否や
懸命に男根をしごいて今にも白濁の液を注いでやろうとする。
後方のマネキンも尻を揉むだけでは飽き足らず、縄とショーツで強調された股間に顔をはわせ
キスするかのように冷たい顔を押し付けていった…。

694名無しさん@ピンキー:2016/03/12(土) 00:55:54
>>692
体力が幾ばくか回復した後、探索を再開すると、様々な胸像が並んだ回廊に出た。
造形物には子供や大人、天使や悪魔、男女も入り交じり一貫性は見られない。
ただ、多種多様な像が並んでいる怪しげな空間、ということだけがわかる。

一歩足を踏み入れると、ネコミミヘッドホンから音声が流れ出す
「彼らに挨拶をして通りましょう。全ての像に挨拶すると、奥の扉が開かれます」
クチュクチュと耳の奥を穿られながら、『挨拶』とは何を意味するのか考える
像に対する『挨拶』だ、普通の挨拶ではないだろう
『挨拶』とは何を意味するのか……
……体中が淫らな熱に浮かされ、耳を丸ごと犯され、集中できない

思考が定まらないレイシアの頭に暗示が滑り込み、天啓のような閃きが訪れる
「キスをすればいいのかもしれない」
一度思いつくと、そうとしか思えなくなってしまう
試しに子供の像へキスをしてみると、正解というように目蓋を閉じた

次々にキスをして像の目蓋を閉じていく
半開きの唇の像には舌を入れてみると、すんなり「正解」になった
「挨拶とはキスのこと」
そのように思考を誘導させられ、暗示を掛けられていく

最後の悪魔の像にキスをすると、台座から触手が伸び、
濡れ濡れのパンツ越しに秘所を弄られるが
「キスのお返しに悪戯されるのも挨拶」だと思いだし、「挨拶」を続行する
像の口から触手が飛び出し、口腔内に押し入られ、媚薬を塗りたくられても
「相手が目を閉じるまで挨拶は終わらない」
口内とクリトリスで何度もイかされながら、「挨拶」を完遂させられた

朦朧とした意識の中で常識が書き換えられ、「正しい挨拶」を植え付けられていく……


【パイパンじゃないですか、やったー!】
【変な質問してすみません、剃毛シチュができるか否か知りたかったのです】
【「挨拶がキス」の暗示と口内性器化です】
【館内で人に会うことは少ないと思いますが、お持ち帰りください】

695名無しさん@ピンキー:2016/03/12(土) 08:19:15
>>690-691
アイリスが目を覚ますと犬の姿は既に無かった
しかし犯され二穴から零れる精液が現実であったことを実感させた

館を探索するアイリスの目に二つの部屋が見えた
浴場、そして衣装室と書いてある
身を清めるため浴場に行くのもいいし、衣装室で服を探してもいい
勿論両方に行くのもいいだろう

【1レスのつもりでしたがのって頂けたようなので】
【どちらもトラップ部屋で浴場で体を洗うか湯に浸かると逆に卑猥な落書きが、衣装室はエロい衣装しかありません】
【この館なので触手服かもしれませ

696アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/12(土) 13:44:15
>>695
う……ん……。
(アイリスが意識を取り戻したのは、大狗との和姦からほんの少し後の事だった)
あれ、わんちゃん……?。
夢……ううん、そんな訳無いですよね……。
(身を起こして辺りを見回すが、先程まで交わり合っていたあの大狗の姿は何処にも無い)
(アイリスは夢でも見ていたのかと一瞬だけ思ったが、お尻の傷の痛みと、オマ○コとアナルから溢れて来る精液は全てが現実の事なのだと彼女に伝えていた)
私……わんちゃんとセックスしちゃった……。
(普通ならば悲嘆の台詞のようだが、アイリスの場合は違う)
(日頃から獣と交わってみたいと思っていた彼女にとっては、念願が叶った……満足の台詞なのだから)

さて、と……いつまでもこうしては居られませんね。
(さらに少しの間、アイリスは体力を回復させる為に休んでいたが、移動を決意して立ち上がる)
(アイリスの秘所からは大狗に中出しされた精液がドロドロと零れ、その感覚に彼女は今一度ゾクゾクとした快感を感じながらも……改めて下半身の着衣のボロボロ具合に溜息を吐く)
とほほ……、このスカートお気に入りだったんだけどなぁ……。
(ズタズタに引き裂かれたスカートやストッキング、パンツはもはや身に着ける事は出来ないだろう)
(中途半端に下半身に残っていたストッキングを脱ぐと、素足でローファーを履き直す……着衣は上半身と靴だけで、下半身を丸出しにした姿だ)
(いくら変態ビッチとはいえアイリスにも羞恥心はある、下半身を丸出しにした姿で探索をするハメになったのは彼女にとっても、とても恥ずかしい事だった)
……扉が二つ……浴場に衣装室ですか……。
(大狗と交わった空間の扉を開け、次の部屋へと進んだアイリスは、今度は二つの扉を見つけた)
(それぞれ“浴場”、“衣装室”と書かれた札が付いており、そのどちらも今のアイリスにとっては嬉しいものだった)
……お風呂に行くなら着替えも持って行かないと、タオルもあるかな……。
(勿論、どちらにも行くつもりだが……まずは衣装室で着替えを手に入れてから、浴室で汚れを落とす事にしたようだ)
(アイリスは期待感を込めて、衣装室へと向かう……)

【というわけでどちらも行くつもりですがまずは衣装室に】
【触手服でもOKですが、何か具体的な衣装案があれば是非……特に無ければバニーガール辺りの格好にしようかと】

697名無しさん@ピンキー:2016/03/12(土) 14:50:38
>>696
衣装室はそれなりのサイズだったが鏡が壁の一面を締めている
反対側のハンガーで服を探すアイリスに鏡中から視線が注がれる。誰もいないのに関わらずアイリスは下半身に何人ものいやらしい視線を感じるだろう
服はまともなものはろくになかった。バニーガールやスチュワーデスといったコスプレ衣装
局部を隠さない穴空き服や局部しか隠さないピンポイント水着などがほとんどだ

着替えを手に浴場に向かう
浴場は使用人用のものだったのか蓋された小さな湯舟とシャワーがあった
不思議とお湯も水もシャワーから普通に出る
だが蓋された湯舟は違う。中には精液とおぼしき白濁液をなみなみと湛えていた

浴場から出て鏡で身嗜みを整えている時アイリスは気付くだろう
全身に卑猥な落書きが施されていることに

【駆け足ですがこのような感じで。二部屋まとめてしまいました】
【衣装は一例でしかないのでお好きな物をどうぞ。落書きはアイリスさんの性癖が読み切れず描写されてもされなくても】
【そんな事された程度でいいです。あと精液風呂はオマケです】

698アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/13(日) 02:16:18
>>697
わぁ……!。
(衣装室に入ったアイリスは感嘆の声を上げた)
(部屋の規模そのものはそれ程大きいものでは無かったのだが、壁一面が鏡張りになっており、実際のもの以上に空間を広く見せているのだ)
(内装の珍しさもあり、楽しい気分になってきたアイリスは好奇心の赴くまま、ハンガーに掛けられた衣装を物色する)
(バニーガール、ナース、巫女、といったコスプレ衣装の数々がまず目につく、普段は着る機会が無いので、アイリスにはどれも興味深い)
(胸や秘所を隠さない穴の開いた衣装や……極小さな布で局部だけを隠す極小マイクロビキニ等……そういうのも、好奇心をそそる)

……ん……また……見られてる……。
(アイリスが衣装を物色していると、何処からかの視線を彼女は感じ始める)
(それは廊下で感じた視線と似ていたので、直ぐに館が自分を見ているのだと言う事にアイリスは気づいた)
良いんですよ、見ても……むしろ、見て欲しい、かな……。
(視線を感じる方角を探り……その視線が一面の鏡から向けられている事にアイリスは察した)
(視線は剥き出しの下半身に集中しており……露わになっているオマ○コやお尻に視線を向けられるのは、彼女だって恥ずかしい)
(だが、その恥ずかしいのがまた堪らなく甘美にアイリスは感じてしまう……)
(もっと良く見えるように……身に付けているブラウスの裾を軽く持ち上げて、へそまで見えるくらいにして……)
あ、そっか、お風呂に入ろうとしていたんでした。
(このまま上に着ている服も脱ぎ捨てて、おっぱいも、アソコも、全身……見て貰おうとアイリスは思い始めたが)
(ふと脱衣から連想してお風呂に入ろうとしていた事を思い出し、どうせ裸になるのだから脱ぐのはその時で良いか、と思い直す)
これにしようかな、ふふふ、こういうのを着るのは初めてだから楽しみ!。
(そう言って、アイリスがハンガーから選んだ衣装はメイド服……にしてはスカートが短い、コスプレ衣装であり……)
(御丁寧にニーソックスや頭に載せるホワイトブリムまで用意されていたのだが、下着だけは見つける事が出来なかった)

699アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/13(日) 02:17:42
~~♪、~~~~♪。
(この恐ろしい館に居る割りには明るい、というより気の抜け過ぎた調子で、衣装を手にしたアイリスは鼻歌を歌いながら浴場へ向かう)
(脱衣所で履いていたローファーを脱ぎ、髪留めを外し、白いブラウスを脱いで、ブラを外して、裸になる)
(誰も住んでいない館なのだから、普通に考えればお湯が出る訳は無いのだが……しかし此処は幽霊館)
(このタイミングで浴場に来れたという事は、お風呂に入れるに違いないとアイリスは確信していたし……実際、その通りだった)
良かった……お湯、出るみたいですね。
(いまだ館の視線が彼女を見ているかは判らないが……堂々と豊満な胸を、精液に塗れた秘所を……)
(白い裸身を晒しながら、浴場に訪れたアイリスは、まず目についたシャワーを出してみて、温かいお湯が期待通りに出た事にホッと息を吐く)
いたた……ふぅ……でも、気持ち良い……生き返ります……。
(まずは秘所や脚についている大狗の精液を洗い流す為に、アイリスはシャワーを浴びる事にした)
(温かい雫で傷ついたお尻を洗い流す時は、さすがに傷に沁みて痛い思いをしたが……それでも、温かいシャワーの心地良さは痛みを上回る)
(シャワーヘッドを固定する金具にセットして、頭上からシャワーが降り注ぐようにすると、アイリスはしばらくそのまま温かいシャワーを堪能し……)

……それにしても……この臭い……。
(すんすんと鼻を鳴らして、アイリスは辺りを伺う)
(最初は精液に塗れた自分の臭いかと思っていたが……大狗の精液を洗い流しても消えないくらい、何処からか強烈に精液の臭いがするのだ)
(視線は直ぐに蓋がされた湯船に向かった、明らかに怪しい……アイリスは意を決して湯船の蓋を開けると……さすがに言葉を失った)
……う、うわぁ……。
(湯船……バスタブ一杯に、白濁液……おそらくは精液が、満たされているのだ)
(どろりとした生臭い精液のバスタブの臭気は、蓋を開けた途端にむわぁっと広がり……アイリスはそれを吸い込み、ごくり、と唾を飲み込む)
(普通ならば、嫌悪感で叫びだしたくなるようなものを見て、アイリスは……一度眼を閉じて、本当にやるのか?、と考えて……)
(次にシャワーヘッドを見て、まぁ汚れたらまた洗い流せば良いんだし……と、思い……)

は、入って……みようかなぁ……。
(あろうことか、精液で満たされたその湯船に入ろうと呟いたのだ)
(口に出せばもう止まらない、恐る恐るつま先から精液風呂に浸し……その白濁の中に、脚を入れ、腰を落とし、胸まで……浸かり……)
ふぁ……ぁ……ぁ……ぁ……これ、凄い、凄すぎ……こんなの、絶対に普通じゃできません……♥。
(湯船に溜まった精液は何故か出したばかりのように生暖かく、アイリスが思ったより冷たいという事は無かったが……)
(どろどろで、ぬるぬるしていて、臭くて、肌に纏わりつくような、最高に気持ち悪い精液風呂を……アイリスは心から堪能する)
こ、このお風呂に入ってるだけで妊娠、妊娠しちゃう……肌に精液が沁み込んじゃいます……。
(興奮とも恐怖ともつかない震えを感じながら、アイリスは片手を上げてみた、掌に掬い上げられた精液が指の隙間から落ちて行く)
(しばらくそうして精液風呂を楽しんでいたが……さすがにいつまでもそうしている訳にもいかず)
(もう一度……念入りにシャワーを浴びて精液を落としたアイリスは、浴場から上がり、更衣室に都合よく置いてあったタオルで身体を拭く)

700アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/13(日) 02:19:04
ふぅ……ドキドキしました……でも、臭いが移ってないと良いけど……。
(そう言いながら、自分の腕の臭いを確かめていると……まだ衣類を見に付けていなかったアイリスはある事に気付いた)
あ、え、あれ?、こ、これ、何時の間に……!?。
(まず腕に書かれていたのは、“ドスケベ”という言葉)
(それに違和感を覚えて、慌てて脱衣所に備え付けられた鏡で全身を見たアイリスは更なる驚きに襲われる)
(まずはおっぱいにはそれぞれ“無駄乳”、“おっぱい吸って♥”とそれぞれ片方ずつ書かれており……)
(お腹には“SEX大好き”、“ヤリマン”、下腹部には“無料穴”、“中出し希望”と書かれた言葉から伸びた矢印が秘所へと向かっている)
(太ももには漢字の“正”の字が1つに、書き掛けの棒線がT字で描かれている他、“アナル開発済み”という言葉も書かれていた)
そんな……そんな……酷い……。
……うぅ、でも全部ホントの事だから文句も言えない……。

(背中まではしっかり確認出来なかったものの、他にも“孕ませて”という単語や“精液大好き”という言葉や……)
(“公衆便女”という落書きが至る所に書かれており、ある意味では風呂に入る前よりも汚れきったような姿になってしまっていた)
はぁ……これ、落ちるかなぁ……でも……。
(全身落書き塗れの姿になったアイリスは、最初こそ落胆し、落書きが落ちるかどうかを気にしていたようだったが……)
……これ、すごい……今まで、こんな風に落書きなんてされた事無かったから……すごく、ドキドキします……。
(鏡で全身落書き塗れの自分の姿を見ているうちに、倒錯的な性欲に火が付いたのか、頬を赤らめてアイリスは落書きに見入ってしまう……)
……この正の字、あのわんちゃんにこれだけ出されたって事かな……無料穴……タダマ○コ……中出し……。
(最初の落胆の様子は何処に行ったのやら、いまや衣装を着てその落書きが見えなくなってしまう事を何処か惜しんでいるようですらある)
(とはいえ、恥ずかしい、困った、どうしよう?、という気持ちも、まぎれも無くアイリスの本心ではあるのだ)
(恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ないけれど……それがどうしようもなく気持ちいい、アイリスはこの場では落書きを消そうとはせず、そのままにする事にした)

……服を着れば、一応隠せるかな……?。
(やっぱり身体の落書きが一番映えるのは全裸かな、ともアイリスは思ったが……羞恥心を優先して、衣装室から持ってきたメイド服一式を身に着ける)
(服を着た事で身体の落書きは殆どが隠せたものの……スカート丈の短いミニスカメイドである為、ふとした拍子で少しスカートがめくれ上がれば、落書きが見えてしまう)
これはこれで……アリかな?。
(ミニスカートとニーソックスの織り成す絶対領域……そのスカートを捲り上げれば、いやらしい落書きの数々が目に入る)
(脱衣所の鏡の前で自分でスカートを捲りあげて、その様子を確かめてウンと頷いたアイリスは、再び館の探索を再開した……)
(ちなみに、元々着ていたブラウスは持ち運ぶ手段が無かったので、仕方なく脱衣所に置いていってしまった)

【当初はバニー衣装で触手服……の予定でもありましたが、もっと分割しなくちゃ収まら無さそうだったので泣く泣くカットしました……】
【落書きは普段は見えないけれど、その下には……という感じにしてみました】

701笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/13(日) 15:50:04
>>693

やだ…
(抵抗することも許されず、ただただマネキンの行うさまを目の前で見せつけられ顔を背けようとする)
ひゃっ、冷たい!!
(後方ではマネキンが優衣の股間に顔を這わせ、無機物特有の冷たい顔を押し付ける)
(縄で攻め立てられ、愛液で濡れている股間にマネキンの顔が押し付けられると、優衣はさらに甘い息をこぼし、小さく喘ぐ)

(眼前のマネキンは男性器をしごき、白濁液を注ごうとする)
(人工物であるため実際のそれよりは嫌悪感を抱くことはないが、年頃の少女である優衣はそれでも逃げようとする)

702名無しさん@ピンキー:2016/03/15(火) 06:59:52
「お待ちなさい」
メイド服に着替えたアイリスに後ろから声がかけられた
そこにはメイド服を着た女性がいた
「新人ですね。現在館様からメイドにはこれが支給されています。あなたも装着なさい」
急に現れたメイドは自らのスカートを捲り上げた
下着をつけておらず秘所と尻穴にはバイブが挿入されていた
「装着の仕方は分かりますね?解らなければ付けて差し上げあげますが」
そう言ってメイドが手にしたバイブはどちらもぬらぬらとしていてまるで生きてるようにも見えた

「では新人、しっかり働いて......おほぉっ♥」
アイリスが挿入したのを確認したメイドはアイリスのお尻をポンッと叩き送り出した
直後バイブが動き出したのかガクガクと足腰を震わせ絶頂をしながらアイリスと反対方向に去っていた
アイリスのモノも間もなく動き出すのだろう

【エロメイドと化したアイリスさんにバイブの差し入れですー。一言なのでお気軽にどうぞー】

703レイシア ◆IZIZ79bGL2:2016/03/15(火) 10:08:05
>>694
レイシア
装備 おっぱい丸出しドレス、触手ネコミミヘッドホン、触手アナル尻尾、シルクの下着(ぐしょ濡れ)、レイピア(初めての相手)
状態異常
精神 無抵抗の呪い、自己認識メス化、処女蔑視、精液嗜好、恥垢嗜好、ネコ化、自信喪失
肉体 Mカップ爆乳、母乳体質、おっぱい敏感、耳孔寄生、肛門寄生、肛門開発、陰核敏感

こんな体でなかったら……
(膨らみきった胸、攻め続ける触手などに原因を押し付け、平時なら負けなかったとプライドを保つ)
(けれどその思考は、逆に今なら何を相手にしても勝てない、と――事実呪いでそうなっているが――後ろ向きにも考えてしまう)
(重い足取りで進んでいくと、やがて回廊に差し掛かる)
(幾つもの像に囲まれた不穏な場所だけれど、疑うこともなく通ろうとして)

あい、さつ……にゃっ、にゃあっ♥
(耳孔はすっかり性器のようにされてしまい、僅かにいじるだけで意識が快楽に呑まれ、心は隙だらけの丸裸に)
(だらしなく蕩けた顔をし、麻痺した理性は暗示を素通しで受け入れ)

キス、でいい……のかにゃ?
(ふらふらと、試しに選んだのは少年の像)
(異性で、可愛い子供なら、他の像よりそんなに抵抗感はない)
(果たしてそれは正解だったようで、像が目を閉じて)

みんなにキスするにゃ……♪ちゅ、ちゅ♪
にゃは……んむ、ちゅう、んにゃあ♥
(自分と同じくらいの女の子の像、逞しい騎士、天使さま。女の小悪魔と大柄そうなおじ様の像には舌を差し入れディープキス)
(色んな像にキスするうち、男相手も女相手も、こうして体を触れる抵抗感は薄くなっていって)
(ねっとりと、硬い口のなかを舌でなぞって、変な気分になっていって)

最後……にゃあっ♥
(悪魔像の首に腕を回し、恋人にするみたいに口付け、舌を入れて)

はにゃっ♥にゃ、んにゃ、ちゅう、う、うにゃっ♥
(股間をつるん、と撫でられて声をあげてしまうけれど、こうされるのもおかしな事ではないし)

もご……あふっ、んう、うぐん♥
(舌を入れ返されるのも、キスだから当然だ……おくち……舌が?出入りして、気持ちいい……)

はぐっ、ん、あお、おおおおおっ♥
(……お口、が、気持ちよすぎて……イっちゃった……)
(像に体重を預けてしなだれかかって、もっと、もっとキスして……)
(キスで、お口、蕩けて……また、お口で、イって……口があそこみたいに気持ちいいところになって……)

あっ、もっ、んっ、はむっ♥♥♥
(もう何回目かもわからない、口での絶頂を覚え込まされて……やっと悪魔像が目を閉じてくれた)

……扉、開いた
ちゅ、ちゅぱ……♥
(奥の扉がひとりでに開いたのを見て、ぼんやりしながらその先へ向かう)
(指をしゃぶって、口のなかを指でかき回す……)
(口だから、あそこを触るオナニーとは違うから)
(そんな考えに駆られるまま、口まんこへ堕ちた口内を弄り回して、自ら快楽を得てしまっていた)

『口腔性器化、『キスが挨拶』の暗示、性的抵抗感希薄化を追加』

【週末忙しく来れませんでした】

704アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/15(火) 22:15:15
>>702
ひぇっ、あ、えっと……。
(新しい通路を探す為に、一度エントランスまで戻ってみるか……と、そう思っていたアイリスに背後から声が掛けられた)
(慌てて後ろを確認すると、今のアイリスと同じようにメイド服を着た女性が立っていた……美人だ)
(アイリスも一応容姿にはそれなりの自信を持っているが、そのアイリスから見ても美少女としか形容出来ない、そんなメイドだった)
(この館で真っ当な姿の人間に声を掛けられるとは思っていなかったので……一応、アイリスは不法侵入をしている立場な事もあり)
(怒られるか、最悪通報されるのでは……という想像が頭を過るが、此処はやはり幽霊館なのだ、遭遇したこのメイドさんが普通の人間である訳も無い)

は、はい、新人です、支給品?、……え、ひゃっ、わ、わわっ……わぁ……。
(自らの事を新人メイドと思っているようなメイドさんの言葉にアイリスは困惑しつつも便乗するが……)
(その次の瞬間、支給品の説明と共に自らのスカートを捲り上げたメイドさんにはアイリスも困惑して目を丸くする)
(…………精液風呂に浸かったり、身体中に落書きがある今のアイリスの方が余程変態的なのだが、自分がするのと、他人の行いを見るのでは、また感じ方が違うのだろう)

これ、バイブですね……うわぁ、根本までずっぽり入ってます……良いなぁ……。
(露わになったメイドさんの下腹部から秘所にかけて……そしてオマ○コとアナルに深く挿入されたバイブを見て、アイリスはうっとりとした声を漏らす)
(特に固定する為の器具があるようには見えない、締め付けだけでバイブを固定しているとしたら凄いな、とアイリスは思う)
(メイドさんに“貴方も装着なさい”という言葉と共にアイリス用の2本のバイブを手渡され、アイリスも早速挿入してみよう……と考えるが)
えーと……どうやって付けるんでしたっけ……えへへ……。
(普段からオナニーの時にはバイブを愛用しているアイリスは勿論バイブの挿入れ方なんて知っているのだが)
(メイドさんの“判らなかったら付けてあげる”という言葉を聞き、この可愛いメイドさんにバイブを挿入されてみたいと思ったのか……わざと知らないフリをした)
(「もう、仕方ありませんね」……と、メイドさんは軽く嘆息してから、アイリスにスカートをたくし上げるように言いつけ……)
はい……お願いします♥。
(言われた通りにアイリスがスカートをたくし上げると、下着を付けていない為に剥き出しの秘所と、それを覆い隠す恥毛……)
(それに、下腹部や太ももに書かれたいやらしい落書きの数々がメイドさんの眼前に晒される……だが、メイドさんは秘所や落書きには大して驚いた様子も見せない)
(アイリスの割れ目は精液風呂や身体の落書き……そして、メイドさんの下半身の2つの穴に収まったバイブを見た事で興奮したのか、今もしっとりと濡れていた)
(それに加えて……)
あんっ……♥。
(メイドさんが握ったバイブの1つがアイリスのオマ○コに宛がわれる、そのバイブは表面がどういう訳かぬらぬらとしており、まるで生きているような質感を持っている)
(アイリスの愛液とバイブ表面の滑りが触れ合った皮膚から混ざり合い……それを潤滑液にして、ずぷ、ぬちゅぅっ……と、アイリスのオマ○コにバイブが挿入される)
あぁぁ……はぁ、んっ……♥♥♥。
(バイブによる機械的な刺激もアイリスは好んでいるが、このバイブは挿入感もまるで生物のペ○スのようだ)
(身体に合う異物感という矛盾した感覚を味わいながらも、そのバイブを他者……メイドさんに挿入されているという事実が、アイリスをさらに倒錯的な興奮に導いていく……)

【今回も二つに分けますね】

705アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/15(火) 22:17:06
あぁ……あっ♥、ふぁっ♥……だ、だめ……抜けちゃう……。
(アイリスのオマ○コに、自らと同じようにずっぽりと深くバイブを挿入したメイドさんは、今度はアナルにもバイブを挿入しようと先端を宛がう)
(ぎゅっ、ぎゅっ、とアナルにも深くバイブを挿入しようとするが、括約筋と膣壁を同時に締め付けるのが余程困難なのか……)
(アナルにバイブを押し込もうとするとオマ○コのバイブが抜けてしまいそうになり、オマ○コのバイブを押し込むとアナルのバイブが抜けそうになる悪循環になってしまう)
あふっ♥、はぁんっ♥、ひゃぁ、んっ♥。
(「まったく、締まりの悪いだらしない穴ですね」とメイドさんが嘆息する)
(アイリスの名誉の為に言えば、アイリスのオマ○コもアナルも締め付けは決して悪くは無いのだが……どちらか片方ならやってみた事はあるが、二穴同時挿入はアイリスも初めてだ)
(バイブを出し入れされて、すっかりアイリスのオマ○コもびしょ濡れになってしまっているが……これでは埒が明かないと、メイドさんはある道具を取り出した)

ベルト?、……んっ、くぅぅ……ふはっ、こ、これなら、絶対抜けません、ね……♥。
(メイドさんが取り出したのは、オマ○コとアナルのバイブをガッチリ固定する為のSM用のベルトだった)
(それをアイリスの股間に宛がいバイブを抑えると、留め具を腰でしっかりと留めてバイブが決して外れないようにする)
(SM用のベルトはあくまで“ベルト”なので、下着のように秘所を隠す事がなく……)
(アイリスが少しでもスカートを持ち上げたり、スカートがめくれ上がれば、オマ○コとアナルにバイブを咥え込んだ秘所が、簡単に見えてしまうだろう)

はぁ……はぁ……はぁ……ひんっ♥。
(ベルトを用いてようやく二穴へのバイブの挿入を完了したメイドさんは、最後にアイリスのお尻を軽く叩いて、先へ進む事を促す)
(その瞬間、メイドさんの淡々とした口調が急に崩れ、何とも言えない喘ぎ声を漏らした事はアイリスも勿論気付いた)
(きっとバイブだろう、バイブにはスイッチらしきものが見つからなかったから、きっと館が好きなタイミングでスイッチを入れる事が出来るんだ、とアイリスは推理した)
あ……ま、待って……。
(アイリスが進もうとしていた方向とは逆方向にメイドさんは去っていく)
(館の事で彼女には聞きたい事が幾つもあったアイリスは、慌てて彼女を追いかけようとするが……)
(2本もバイブを咥え込んでいる状態では走るどころかマトモに歩く事も困難で、ひょこひょこと追いかけはしたものの、直ぐにメイドさんの姿を見失ってしまった)
(メイドさんの姿を追う事を諦めたアイリスが、やはり何処かひょこひょこと頼りない歩みでエントランスに向けて移動を初めて……ほんの少しあとの事だ)

……ぁっ……きたっ♥……はっ、ぁ……♥。
(突然、オマ○コに収まっているバイブが動き始めたのだ)
(まだ穏やかで緩慢な動きだが……アイリスの膣内で脈打つようにその身を震わせ、その存在をアイリスに主張してくる)
はぁ……ふぅ……はぁ……ふぅ……靴下、ベトベトになっちゃう……。
(じわじわと責めるようなバイブの振動に、アイリスは吐息を荒くしながらも歩き続ける)
(しかし、膣壁にバイブがそのぬらついた表面を擦り付ける度に、溜まらず溢れた愛液は彼女の白い太腿を伝い、黒いニーソックスに沁みを作っていく……)

【お風呂と衣装室以外に扉や階段がある描写が無かったので、一度エントランスに戻っています】
【エントランスの内容は>>647に記載されていますが、開いた扉が全く別の部屋に繋がっている、とかでも大丈夫です。好きに迷わせて下さい】

706名無しさん@ピンキー:2016/03/15(火) 23:27:35
>>704-705
エントランスに戻る扉を開いたアイリスだったがその先はまるて違う部屋だった
部屋に入った瞬間に背後の扉が閉まった
そしてアイリスの目の前でドアノブが男性の性器へと変化していった

部屋の中に目を向けると中央に紙のをいたテーブルがあり入ってきた扉とは別の方向にそれぞれ扉がある
ドアノブはどれも同じ形ようなをしていた。個人差はあるようだが
紙には矢印と一言が添えてある
それぞれ「普段は食べ物を入れる所」「女性にしか無いもの」「女性にしか無い穴」「男にも女にもある穴」と書かれている
アイリスが入ってきた扉は「普段は食べ物を入れる所」の矢印が向けてある
紙の最後には公衆トイレにある落書きのような射精する男根の絵が描かれていた

【ではここでリドルでも、まあ簡単な問題ですが】
【性解、もとい正解すると扉が開いて行き来出来るようになります】

707名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 00:15:46
>>703
床に張られたワイヤーを踏んだ瞬間
背後から現れたハンドアームに抱え上げられ、空中でM字開脚させられてしまう
おまたを全開にしたところへ撮影用のカメラが降りてきた
どうやらレイシアの痴態を記録するトラップのようだ
はだけた胸からぐしょ濡れのパンツまで丸見えになってしまっている

そこへレイシアの股間目掛けて糸のように細い触手が殺到し、下着をズラしてしまう
触手達は蕩けきったおまんこや、敏感な陰核を撫でるようにほじくりまわし、性感を昂ぶらせてくる
ただ1本だけ他とは違う部分を責める触手があった
本来出口であるはずの尿道からニュルニュルと侵入し、膀胱内に強力な媚薬液を混ぜはじめたのだ
膀胱が徐々に膨らみ高まってくる尿意も、手で押さえていれば耐えられたかもしれない
しかし触手群によって後ろ手に拘束され、それも叶わない

束になった触手がピストン運動をはじめ
Gスポットをゴリゴリと引っ掻くように刺激され、極細触手にクリ裏まで磨かれ
絶頂に達する瞬間、にゅぽんっ、と栓を抜かれた……

尿道を媚薬で改造されながら、失禁アクメの快感も擦り込まれてしまったようだ

708レイシア ◆IZIZ79bGL2:2016/03/16(水) 01:31:19
>>707
レイシア
装備 おっぱい丸出しドレス、触手ネコミミヘッドホン、触手アナル尻尾、シルクの下着(ぐしょ濡れ)、レイピア(初めての相手)
状態異常
精神 無抵抗の呪い、自己認識メス化、処女蔑視、精液嗜好、恥垢嗜好、ネコ化、自信喪失、「キスが挨拶」暗示、性的抵抗希薄
肉体 Mカップ爆乳、母乳体質、おっぱい敏感、耳孔寄生、肛門寄生、肛門開発、陰核敏感、口腔性器化

(胸像の回廊を抜け、続いていた廊下を先へ進む)
(赤ちゃんみたいに指をおしゃぶりした間抜けな姿で、赤ちゃんが上げるはずのない悩ましい声をぽつぽつ漏らして)

にゃ?
(口オナニーに夢中だったせいで、踏んでしまったワイヤーにも気づかず、アームに固定されてしまった)

は、はにゃして、はずかし、からっ……♥
にゃ、にゃあっ?
(股間を隠せず大股開きにされて、もがいてみるけれど、びくともしない)
(後ろ手に縛られてしまい、さっきまでしゃぶっていた指を求めるように、半開きの口から舌を伸ばして虚空を彷徨させてしまう)
(目を思わせる何かが現れ――レイシアはカメラという存在を知らないが――、疑似的な視線を感じて、さらに羞恥を煽られてしまう)

もう、はにゃせ、くぅぅっ……あ、や、やめて、やめるにゃあああああっ♥♥
(床から、天井から伸びてきた触手が、蜜を垂らし雌の匂いをさせる股間へ襲い掛かる)
(細く、固くもないそれらは男性器とはまるで異なる感覚で、陰核を、膣内を好き勝手にほじり回すが)

そこ、ちが、むり……はいらにゃあああっ♥♥♥
(びびくん!と身体を震わせる。入るはずのない、小さな小さな尿道へ侵入されて悲鳴を上げたけれど、媚薬をまとったそれは痛みではなく快楽をもたらし)
(声は甘ったるく、快楽の色に染まり、加えて陰核や膣への攻めが苦痛をまぎらわしてしまって)

にゃ、そこ、にゃにして、は、あぐっ♥
(膨れ上がっていく膀胱の重み、圧迫感、おしっこが漏れそうなほど溜まっている感覚に、動けない状況に、その結末を想起して)
(嫌で仕方ないのに、無理矢理与えられる快楽で耐えようとする抵抗はいとも容易く挫かれて)
(お腹はほんのり、限界まで充填された媚薬を湛えた膀胱で膨れて)

だめ、だめ、だめにゃっああああああああああああああああ♥♥♥♥♥♥
(ぷしっ、ぷしぃぃぃっ♥)
(水風船を握っているも同然の勢いで、失禁させられて、媚薬が尿道全体を擦り上げて噴きだしていき)

ひゃああああああああああっ、にゃっ♥にゃあっ♥んにゃぁあああぁっ♥♥♥
(水勢が収まるころには白目を剥いて、だらしなく口をだらんと開けて、ぐったりとアームの腕の中で脱力し)
(朦朧とした意識の中で、ただ拘束が解かれるのを待つしかなかった)

『尿道性感、お漏らし癖を追加』


【性的抵抗希薄って、「相手が男性女性、年上年下問わず誰であっても受け入れやすくなっている」って意味で考えているんですが】
【もっといい名称がないでしょうか、案があればどなたか教えてください】

709死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/16(水) 01:57:49
【名前】リミル
【年齢】外見14才
【身長・3サイズ】145cm B77(D)/W51/H79
【容姿】金色のセミショートヘア、紅色の瞳、白い肌、童顔。
 背は小さいが程よく凹凸のある身体。無毛の秘所。
【服装】黒いフード付きボロボロのローブ。ローブの下はローライズの黒ショーツのみ。
【性格】マイペースで楽観的。恥ずかしがり。えっちなことには興味あり。
【希望】エロトラップダンジョンのように、魔物や罠に襲われる形。
 またはえっちなことを誘われて、自分から嵌ってしまうなど。
 触手・スライム・獣姦から、ディルドやバイブなども。何度もイかされたり快楽に悶えてみたいです。
【NG】グロ・猟奇・スカトロ
【備考】
死神の少女。大鎌を手に人間の命を刈ることが仕事。
えっちに興味はあるが経験は薄い。幽霊館には何も知らずにやってきた。
大鎌は魔力的なもので作っているので、出し入れは自由にできる。

♥♥♥

えっと、次の獲物は……この館の主人かな?
(死神の鎌を手に古びた建物を見つめる。人の気配は少ないが……)
今月はノルマもギリギリだし、ここで稼いでおかないとね。おじゃまします♪
(はにかみながら玄関のドアを開け、中に入っていく。何も知らないままに)

【はじめまして。おじゃまします。お相手よろしくおねがいします】
【一言や単発のお相手も歓迎します。いっぱいかまってください】

710アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/16(水) 02:04:42
>>706
はぁ……ふぅ、ふぅ…………あれ?。
(秘所で震えるバイブの振動に覚束ない足取りになりながらも、アイリスはエントランスへと続く扉を開いた)
(……しかし、目の前に広がる光景はアイリスの予想外のものだった、部屋の様相が全く異なっているのだ)
部屋が変わっている……。
(エントランスに辿り付かなかった、という事は“入って来た入口を見失った”という事だ)
(さすがに一生をこの館の中で過ごすつもりは無いアイリスにとっても、それは由々しき事態である筈なのだが……)
すごい!、幽霊館ってこんな事も出来るんですね!。
(当のアイリスは、目の前で起きた超常現象に驚き、興奮して……むしろ目をキラキラとさせていた)
(そんな能天気な彼女だが、混乱の余り恐慌状態にならない辺りある意味ではタフな精神をしているのかもしれない)
(背後の扉が勝手にしまった音にもビックリした程度で、目の前でドアノブが男性器……勃起したペ○スの形に変化しても、悲鳴を上げる事も無い)

きゃー♪、ドアノブがおちんちんになりました!、すごい!!。
(……いや、悲鳴に近い声は上げたのだが、それは紛れも無く歓喜の混じった黄色い声だった)
(目の前で変化したドアノブ……そして部屋の真ん中に置かれたテーブル、その上に置かれた紙の記述……四方の壁に配置された、ペ○スドア)
(ふむふむ、と吟味しながらそれらを確かめたアイリスはちょっと考えて……まず真っ先に、身に着けていたメイド服を脱ぎ始める)
(しゅるしゅると衣擦れの音を立てながら、脱いだ衣類をテーブルの上に置いていく、脱衣をすれば当然のように、彼女の身体に描かれた卑猥な落書きの数々が露わになった)
(着衣を脱いだアイリスだが、靴やニーソックス、それにオマ○コとアナルのバイブ、それを固定するベルトはそのままなので……全裸以上に、変態的な姿と言える)
(そんな変態性を全開にした格好のアイリスが向かったのは“女性にしか無いもの”の扉だった)

女性にしか無いものって、やっぱりコレですよねぇ……?。
(そう呟きながらも、アイリスは己の豊かな胸を両手で持ち上げる)
(普段は食べ物を入れる所は勿論“口”だろう、女性にしか無い穴は“オマ○コ”、男にも女にもある穴は“アナル”)
(テーブルの上の紙に最後に書かれていた射精する男性器のイラストから、このドアノブをそれぞれの手段で射精に導けば良いのだと気づいたアイリスだが……)
(今、アイリスのオマ○コとアナルには、バイブがずっぽり深く突き刺さっている)
(苦労して挿入してくれたメイドさんの事を思うと、それを簡単に抜いてしまうのは忍びない……とアイリスは考えたのだ)
(そうなると、選択肢は口淫で開ける扉か、胸の奉仕で開ける扉の2択になる、口淫で開ける扉はまた別の場所に繋がっている可能性もあるが、入って来た扉だ)
(……というわけで、アイリスが選んだのは胸を使ったご奉仕で開ける扉で、脱衣はその為の行いであった)

【きっとこの先も二つに分けない時が無いんじゃなかろうか……分けますね】

711アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/16(水) 02:05:26
ふぅ……ふぅ……えへへ、愛液ぬっちゃお……♥。
(バイブを咥え込み、愛液でトロトロの割れ目に指を宛がい……指についた己の愛液をペ○スの形をしたドアノブに擦りつける)
(まさかそれを潤滑液にしようという訳ではない、これは『あなたを選びましたよ』というアイリスの言外のサインだ)
(今もオマ○コではバイブが振動を続けており、アイリスの気持ちも昂りっぱなしなのだ、そんな処にこんなペ○スを差し出されて、彼女が飛びつかない訳が無い)
まずは……ふふ、やっぱりパイズリが定番ですけれど、だ~め……まずは此処からです♥。
(そう言って、右手で持ち上げた右側の乳房を、その白くて柔らかい肉の塊を勃起したペ○スドアノブの先端に押し当てる)
(柔らかな乳房が、ペ○スに当たる部分だけがむにぃ、と凹み、軽く離せば若々しい弾力に溢れた肉がぷるんっと元の形を取り戻し、その張りと柔らかさの程を伝える)
(それをぷにゅっ、ぷにゅっ、と焦らすように3回繰り返した後……今度は、乳房の先端……既にぷっくり勃起している乳首をアイリスは武器にする)
それじゃあ次は……ココ♥、乳首でスリスリしてあげますからね……♥。
(そう言って、アイリスは乳首をペ○スドアノブの亀頭にこすこす、スリスリと擦り付ける)
(それだけでは飽き足らず、肉棒のカリの部分を乳首で引っ掻くように……くにっ、くにゅっ、と、その勃起した乳首で愛撫する)

おちんちんドアノブさん、判りますか……?、今貴方の先端が触れている場所……くるって円を描いたでしょう?、それが私の乳輪のサイズです♥。
(ペ○スドアノブの先端を自らの乳輪に押し当て、そのまま乳輪の形にそうようにペ○スドアノブに当てた乳房を動かしてみせたり……)
(散々やりたい放題やったアイリスは、ようやくその豊満な胸で、ペ○スドアノブの竿全体を包むように挟み込んだ……だが、まだ動かさない)
こうしておっぱいで包んで……まずは、ドアノブさんに私のおっぱいで暖めてあげますね……。
(言葉通りに、ペ○スドアノブと体温を共有するように……溶け合うように、じっとおっぱいで温めて……)
(あるいは、ドアノブがペ○ス型になった時から、本当は人肌並に温かかったのかもしれないが、少しそんな間を置いてから、アイリスはゆっくりと両胸で擦るように肉棒を愛撫する)
んっ……ふふっ……このまま、口でもご奉仕したらダメでしょうか……?。
(両胸を外側から両手で圧迫して、ペ○スドアノブにその柔らかい肉を押し当てる、乳房と乳房の合間からちょこんと飛び出した亀頭を見て、ふいにアイリスはそれを舐めたい衝動にかられた)
(このドアノブは口淫で開ける扉では無い筈なのだけれど……まぁ、良いか、と適当な事を考えて、アイリスは舌を伸ばしてちろちろとペ○スドアノブの亀頭を舐める……)
(そして後は……心の赴くまま、欲望のままに、慈しむように……アイリスはそのおっぱいで、ペ○スドアノブを愛撫し続ける)

はぁっ……はぁっ、ぁっ……きゃっ!、ひゃっ……ゎ……まだ出てる……♥。
(やがて、ドアノブ……いや、ペ○ス……そのどちらでも無く、どちらでも有るものがアイリスの愛撫に負けたのか、絶頂を迎える……射精だ)
(ビュルルッ、ビューッ、ビュルッ!と勢いよく放たれた精液は、当然パイズリをしていたアイリスの顔面へと掛かる事になる)
(アイリスもそこまでは想定の範囲内だったが、予想外だったのはドアノブの射精が思いのほか大量だった事だ)
あはは……せっかくお風呂に入ったのに精液塗れです……。
(ペ○スドアノブが射精を終える頃には、アイリスの顔と胸元はすっかり白濁液塗れになっていた)
(そしてガチャリ、と金属質な音が鳴り……アイリスが奉仕していたドアノブのついた扉が、ひとりでに開き始める……)
やったぁ!、ミッションコンプリートです♪。
(それを確認したアイリスは精液塗れの顔でにっこりと微笑むと……)
(随分悩んだものの、精液が付いてしまうので……結局そのままの格好、裸にニーソックスにローファーとバイブ2本という奇妙な格好でアイリスは先へ進む事にした)

【一気に射精まで書いちゃいましたけど良かったでしょうか……】

712名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 02:36:54
>>709
リミルが館へ入ると、ばたーん、と音を立てて独りでに扉が閉ざされる。
出ようとしても、ドアは重く硬く、ドア内部には魔法陣が刻まれており、魔力的な物を弾いてしまう。
もし鎌で壊そうとしても触れた途端に分解されてしまうだろう。
脱出できない事を知らしめたドアは、その後沈黙する。

エントランスからは左右に廊下が続いているようだ。
正面には地母神とか豊穣の女神とかそういう存在なのだろう、複乳を携えた女神の石像が飾られている。

……石像の複数の乳首の先端から、ミルクが水鉄砲のように噴出し、空中に白い糸の網を形作る!
レーザービームの弾幕のようなミルクを浴びてしまうと、浴びた量に応じて発情、胸の急発育、母乳体質化といった影響を受けてしまう。
射程はこのエントランスホールの隅っこくらいまでで、勢いを失って床へ落ちている。廊下の先へ行けば逃れられそうだ

【いらっしゃいませー、まずはこんな感じから】
【影響は好きなようにしてくれていいです、なんなら完全回避しても構わないです】

713死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/16(水) 03:09:33
>>712
ひゃ! ……あれ、扉が……。
(扉が閉まる音にびっくりして振り返る。ドアに魔法陣が刻まれてることに気付いて)
(鎌で叩き切ろうとしたけど……魔法陣のせいなのか、触れた瞬間に大鎌は分解されてしまった)
……ま、いいかぁ。お仕事おわったら出口さがさないとね。
(手に再び死神の鎌を生成して、館の主人を探してうろつき始めた)

(エントランスの中央辺りに来る。いかがわしい石像が目の前にある)
っ! わあっ!
(突然、石像の複乳から何本ものミルクが噴き出してくる)
(慌てて飛びのくが、避けきれず顔やローブが汚されてしまって)
も、もう……汚すなんてひどいなぁ……!
(それ以上浴びるのもごめんなので、ミルクを避けるように右の廊下へ向かっていく)

ん、あ……♥ あれ……からだ、あつい……?
(ミルクの効果がすぐに出てきて、身体が熱く発情してくる)
(今まであまり感じたことのない体の変化に戸惑った。下腹部が熱くてたまらない。息があがっていく)
(エントランスホールの端っこに来た時には、頭が惚けて、足元もふらふらしてしまっていた)

【ありがとうございます。身体の変化はあまり得意じゃないので、発情だけいただきます】

714名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 03:48:14
>>713
発情させられながら右の廊下へ逃げ延びると、そこには黒いローブに紅い眼の少女がいる。その手には大きな鎌が握られていて……リミルに瓜二つな何者かが、無言のまま挑みかかってくる。
一つだけリミルと違うことは、その手に握られた鎌のエッジ部分が、ブラシのような短い触手が密生した何かになっていること。
襲いかかる自らの分身に、発情した状態で勝てるだろうか。

【身体変化苦手なのは了解ですー】

715死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/16(水) 07:38:01
>>714
えっ、同業者……じゃなくて、私……!?
(不意に見かけた、自分とよく似た格好の相手。しかも顔まで自分に似ていて)
(瓜二つな相手に襲いかかられ、鎌で斬りかかられて、自分の鎌で防戦していく)
あっ♥ んっ♥ よりによって、こんなときに……!
(この頃には、自分の身体の熱さが性的なものであると、なんとなく理解していた)
(ローブの上から左手で股間を押さえ、偽物とは右手の鎌で戦い……)
(発情はますます強くなり、立っていることもできずにその場に両膝をついてしまう)
(片手だけでも何十秒かは耐えることができたが、ついに大鎌を弾かれ床に落としてしまった)

716名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 10:58:11
>>710-711
扉が完全に開くとドアノブも普通の形に戻っていった
何度開け閉めしても変わらずにその部屋に繋がっていることが確認できる
扉の先はまたしても廊下。いくつかの扉と一番奥に上下行きの階段が見える
扉を見るアイリスの目にふと映るものがあった。「展示室」「撮影室」、この部屋だけ二つのプレートが架かっている

部屋に入ったアイリスは部屋が扉の間隔よりも広いと気づく
その部屋には幾つかの机と本棚、モニターがあったがそれよりも目に付くものがあった
それは裸の女性の写真。鮮明に映し出されたそれらは四方の壁を埋め尽くすかのごとく展示されていた

壁を調べると裸なだけでなく犯されている物も無数にあることが分かった
犬に犯される少女、オークのオナホールにされる女騎士、触手に絡まれる淑女……様々だ
見るからに人間ではない角や翼の生えた少女や女性達がゲームのモンスターにしか見えないモノに犯されている写真すらある
他にも先ほどのメイドの姿もあった。少年のような大きさの無数の何かに犯される物、アイリス自身も襲われた大狗と交わる物、そしてだらしなく惚けた顔で自ら脚を開き立ったまま絶頂している姿などだ
まさかと思い本棚の本を開けば全て同じような写真だ。もっとも同じものは一枚もなかったが

部屋の奥にもう一枚扉があり「撮影室」のプレートが下がっている
そこが撮影室なのだろう

【構いません。以後その扉は自由に行き来できます】
【長くなりそうなのでここまでです。申し訳ない】

717名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 12:00:14
>>715
偽リミルは鎌を弾き飛ばすと、無防備になったリミルへ普段自らが死を告げるときと同じ所作で、袈裟斬りに触手鎌を振り下ろす!
触手鎌が触れた部分の衣服が変異し、ローブの内側へ一直線に、ブラシ状の短い触手が生えてしまった。柔らかく、生暖かい粘液を分泌する触手が肌を撫で、愛撫する。

偽リミルは一太刀では収めない、二度、三度、リミルを八つ裂きにするかのごとく幾度も鎌を振り、ローブ中を触手まみれにしようとしている。
更にそのまま抵抗を奪ってしまうと、止めを刺すべくリミルを蹴倒し、
脚を開かせると、処刑の執行のようにもったいぶって、股間に鎌を宛がって、下着を狙おうとする

718アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/16(水) 13:23:10
>>716
(すっかり普通のドアノブになった扉を何度か開けたり閉めたりして、元の……メイド服を脱いだ部屋に繋がっている事を確かめると、アイリスは安堵した)
(今は精液で汚してしまうから着るのを断念したものの、このメイド服を此処に捨ててしまうのは余りに惜しいと思っていたからだ)
(何処かで精液を落とす事が出来たら、またメイド服を取りに此処に戻って来るのも良いかもしれない……と、アイリスは考える)
……まぁ、今はそれよりも、精液を何とかしたいですけれど、髪の毛が痛みますし……乾いてカサカサになると辛いですし。
(そんな事をぼやきながらも、開いた扉の向こうへとアイリスは進む)
(扉の向こうに広がっていたのは、新たなる廊下だった、前に見た廊下と比べて幾つか扉がある事と、正面には階段が見える)
(新たなルートが沢山提示された事で、アイリスはわくわくとしながら扉を確かめる、すると扉の1つに二つプレートが掛けられている事に彼女は気付いた)
展示室に撮影室……?、また何か衣装でもあるんでしょうか……。
(疑問を抱きながらも、早速部屋の中へ入って来たアイリスの眼に飛び込んで来たのは、四方の壁一杯に展示された裸の女性の写真だった)

わ、わっ、展示室ってこういう事でしたか……。
(驚きながらも、展示物……女性の裸体が移された写真を眺めるアイリス)
(中には犯されている最中の……いわゆるハメ撮り写真も数多くあり、その内容にアイリスは激しい興奮とときめきを覚えた)
わんちゃんに豚さん……こっちはオランウータン!、それにこれってもしかして……オークですか?、凄いっ!。
こっちは触手……トカゲ男にゴブリン……あら、これってさっきのメイドさんでしょうか……あの時のわんちゃんも居ます……!。
(まるで動物園に来た子供のように目をキラキラさせながら、アイリスは写真を眺めていく)
(現実とは思えないような生物に犯されている少女の写真もあり、その中には何枚か見知った姿の写真も存在した)
アルバムも……すごい、全部エッチな写真です……。
良いな、良いなぁ……私もオークや触手に犯されてみたいなぁ、巨大な蟲とのセックスってどんな感じなんだろう……。
(普通に考えれば陰惨な光景である筈の写真を、アイリスはうっとりとした表情で眺める)
(写真に写っている動物や怪物……、ムキムキマッチョな男や、身なりの汚い中年男性に犯されている写真を見て)
(自分も同じようにされてみたいという期待感がアイリスの胸の中でどんどん膨らんでいるのだ)

……さて、と……。
(ちらり、とアイリスが部屋に入った時から気付いていた扉に目を向ける)
(その扉には“撮影室”と書かれたプレートが下がっており……この部屋中に広がる淫らな写真を、撮影した場所という事は容易に想像出来て……)
豚さん、お馬さん、牛さん、ゴリラさん……オーク、触手……でっかい芋虫に、でっかい蛙……。
(撮影室の扉を見ているだけで、写真で見た動物や怪物たちの姿が次々とアイリスの頭の中に浮かんだ、一体どんなものが待ち受けているのだろうか……と)
(変態ビッチのアイリスだが、それでもその扉を開ける事は怖いとも感じていたが……)
もっと一杯エッチがしたい、普通じゃ出来ないような、凄いエッチを……。
(その夢を叶えて欲しくて、この館までやって来たのだ、アイリスは迷いなく撮影室の扉に向かう)
(ドアノブに手を掛けた所で……犯して貰うには、オマ○コとアナルに挿入されたバイブが邪魔になってしまう事にアイリスは気づく)
(まだオマ○コのバイブが微弱な刺激を与えて来るだけで……それにも少し慣れてきてしまっている)
(二穴に挿入されたバイブの全力全開の責めを味わってみたいとアイリスは思ったが……これではこの扉の奥に居るかもしれない何かに、犯して貰えない)
ちょっと残念ですけれど……んっ……ふぅ……ぅ……♥。
(名残惜しく思いながらも、アイリスはバイブを固定していたベルトを外し……オマ○コとアナルから、それぞれバイブを抜き取った)
(アナルの方はともかく、オマ○コはバイブが抜けた後も、ぬとっ……とした愛液が糸を引いてバイブと繋がっており、オマ○コもバイブを名残惜しく感じているだとアイリスは思った)
少しの間我慢してね……。
(切なさを訴える自分のオマ○コにそう語りかけてから、バイブを抜いて完全にセックスの準備を完了したアイリスは撮影室の扉を潜り抜けた……)

【御相手をして貰えるだけで十分嬉しいですよ~】

719名無しさん@ピンキー:2016/03/16(水) 15:13:51
>>718
撮影室の扉を潜り抜けるとそこは何もない部屋だった
呆気に取られるアイリスだったが次の瞬間全てが一変していた
場所も体勢もそして記憶さえも

気づけばアイリスは男子トイレの中で小便器に嵌り込んでいた
顔にかかった精液もそのままに記憶だけが書き換わっている
ここは浮浪者が多い公園のトイレだ。自分はここに設置された肉便器だ
アイリスがそう思った瞬間、外から大勢の浮浪者が現れた
いつものようにアイリスの口は口上を述べた

どれほどの回数相手をしたのだろうか
何人もが精をアイリスの秘所と尻穴に吐き出し口内に注ぎ込んだ
やがて一人がカメラを取り出し構えた。アイリスを取り囲むように皆がその勃起した男根を顔の周りに揃えた
そしてシャッターが下りるとアイリスの意識は遠くなった

アイリスがはっとするとそこは展示室だ。「撮影室」の扉から出てきたばかりだ
それと同時に記憶も戻り混乱するだろう。あれだけ出されかけられた精液の痕跡がなくなり綺麗な体になっている
夢かと疑ったところで机の上のバイブの隣に一冊の本が置いてあることに気づいた。タイトルには【アイリス】とある
開いてみると中には大狗に犯される姿や精液風呂に入っている様子、メイドにバイブを挿入される光景など館に入ってからの写真が貼り付けてある
途中から何もないが最後に写っているページにはあの時撮影した写真も載っていた。それ以外の最中の様子もだが
そしてそれらがあの体験が夢でなかった証明となった

部屋から出ると近くの他の部屋のプレートが見えた
「休憩室」「給湯室」「映写室」と書かれていた

【落書きで全裸なので便女プレイです。あと催眠?になるのかな】
【綺麗な体、とは書きましたが落書きは残しても消えてても構わないです。アルバムもご自由に】

720死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/16(水) 22:20:35
>>717
ひゃ、あ!
(大鎌を振り下ろされて思わず身構える。自分は死神で、人間のように魂を刈られてしまうことはないが)
(身体を丸めた瞬間、身体を大鎌が通過していって……痛みは当然ないけど……)
っ♥ なに? あっ♥
(切られたところがぞくぞくっと生々しく刺激される。ローブの内側を変質させられたと気付くのに時間がかかった)

あ……あっ……♥ あぁ……♥
(何度も鎌で切り下ろされて、肌が直接、触手に刺激させられる)
(こちらの感じるところを的確に刺激してくるようで……乳首に絡みつかれ、脇腹をくすぐられ、背中を擦られて)
(フードの内側も触手に変えられ、左右の耳まで、ねっとり触手にいじりまわされて感じさせられる)
ん♥ こんな……あぁ♥
(悶えていると、蹴り倒されて足を開かされる。ローブが捲れて下着が見えてしまい、股間に鎌が当てられた)
(男性経験はなくても自慰くらいしたことがある……そこをいじると気持ちいいことも知っていた)
(逃げなければいけないのに身体が動かない。快感を期待してしまって、顔を惚けさせてしまう)

721アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/17(木) 02:08:27
>>719
―――――あれ?。
(扉を開き、何もない部屋が見えた――――次の瞬間だ)
(そよそよと吹く風が、近くに植えてある樹に生い茂る枝葉を揺らす音が聞こえる……)
(アイリスがハッと気が付いた時には、彼女は見知らぬ公園の公衆トイレ……その男子側の小便器に腰を下ろす形で嵌り込んでいた)
(……いや……見知らぬ、というのは正しくもあり、誤りでもある)
(アイリスは知らない筈のこの公園を知っている……何故か知識にあるのだ、この公園がどういう公園で、自分が此処で何をするのかを……)
わ、たし―――私、は―――……。
(書き換えられた記憶がまだ馴染まずに、アイリスが茫然としていると……此処はトイレなので、当然利用者がやって来た)
(この公園は浮浪者が多く、ぞろぞろと何人もの男が男子トイレに入り……下心を隠さぬ瞳で、アイリスの落書きされた裸身を眺める)
(その視線を浴びて、アイリスはハッとする、植え付けられた記憶がパチリと頭の中でハマったのだ、元々変態だった彼女だからこそ、その記憶は実に馴染むものだった)
皆さんこんにちは、今日も私……いいえ、この肉便器に一杯出して下さいね♥。
(“自分が肉便器で、毎日彼等に奉仕している”という記憶に疑問さえ挟まず、アイリスはその状況を嬉々として受け入れていた……)

【文章が長過ぎるみたいなので、今回は三つに分けて……まずは前編】

722アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/17(木) 02:10:42
ふぁっ♥、ぁっ、あっ、オマ○コに……♥、えぇ……はい、どうぞ、生でドンドン挿入れて下さい、そこは精液専用ですから♥。
(アイリスが喜色満面の表情で述べた肉便器宣言を聞き、公衆トイレに集まった浮浪者達は次々にアイリスの身体へと群がった)
(ある浮浪者はそのロクに洗ってもいないようなペ○スを勃起させて、アイリスのオマ○コへと挿入した)
(バイブによる愛撫を受けていたアイリスのオマ○コは既にトロトロの準備万全で受け入れ態勢が整っており、浮浪者の薄汚れたチンポをすんなりと受け入れ、咥え込む)
(アイリスがオマ○コで咥え込んだペ○スをきゅうっ♥、と締め付けると、浮浪者はそのままピストンを始め……アイリスのオマ○コが余程気持ち良かったのか、実にすんなりと特濃のザーメンを膣内射精する)
ふぁぁぁっ……♥、出てる、出てるぅぅ~~~♥、膣内に思いっきり精液出されてます……♥。

お尻ですか……えぇ、どうぞ、使ってください、射精しても、おしっこしても良いですよぉ……。
(またある浮浪者は、アイリスのアナルへと勃起したペ○スを挿入する、そちらはオマ○コのように濡れてはいなかったが……ずりゅりゅっ、と腸壁を擦りながら、肉棒を深く挿入する)
んひぃっ!……ふぁ、ぁ、ぁ、ぁ………凄く、深くに……おち○ぽがぁ……♥。
(思わず悲鳴じみた嬌声を上げるアイリスだが、浮浪者は肉便器である彼女には何の遠慮もしない)
(ぐちゅぐちゅと先走りと腸液を混ざり合わせ、潤滑液にしながら、アイリスのアナルを浮浪者は力の限り犯して、射精する)
いっ、ひぁ、お尻の中で出てるぅぅぅぅ………熱い、熱いよぉぉぉぉっ……♥♥♥。
(アナルの中で射精される灼熱感に、アイリスはまるで悦ぶように嬌声を上げて尻を振る、その仕草は更なる射精を誘っているようだ)

はぁい、おしゃぶりですね……それじゃあ、頂きます。
んっ、んぅ……んっ……ちゅっ……んぶっ、ん♥……。
(また、ある浮浪者は、彼女の眼前に勃起した肉棒を見せつけ……それの掃除を兼ねたフェラチオを要求する)
(アイリスの鼻をツンとした臭気が突く、かなり臭い、臭くて汚くて……そんなペ○スに舌を這わせたり、口に含んだりする事を想うとアイリスの頭の奥で何かが痺れる)
(溜まらずにペニスに柔らかく温かい舌を這わせたアイリスは、肉棒の汚れを綺麗にするように舌を這わせて……そのまま、口に頬張る)
ちゅっ♥、ちゅっ♥、…………ん゛ぅっ!、ん゛、ん゛ぐぅっ!……んぅ……んっ(ごくん)。
(舌全体を使って、口の中に入れた浮浪者のペ○スを愛撫していたアイリスだが、浮浪者にとって彼女は肉便器、トイレなので、やはり遠慮などはしない)
(アイリスの頭を掴み、固定すると、彼女の口の中に一際深く肉棒を押し込み……そして、喉の奥へと強烈に射精する)
(これにはさすがにアイリスも驚いて、眼に涙を浮かべて苦しそうな声を上げるが……彼女は今心も身体も肉便器なのだ)
(射精は全部身体で受けきるのがルール、オマ○コでも、アナルでも、お口でもそう、出された精液は全部飲み込まなくてはいけない……)
(涙が一筋頬を伝ったのは単純にちょっと苦しかったからで……ごくん、と口内に射精された精液を飲みきったアイリスは、むしろ満足感さえ感じていた)
けほっ……ふぅ……ふぅ……あはっ、おち○ぽが一杯……♥、もっと下さい……何処に出しても、良いですからぁ……♥。
(肉便器としての幸福を噛み締めつつ、アイリスは4~5人どころでは無い、まだまだ沢山居る浮浪者達が露出した肉棒を眺めた……)

【続けて中編】

723アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/17(木) 02:14:27
んひぃ……ふぅ……ひぃ……♥。
ふぁっ!、はっ、ひゃぁっ♥、い、イクッ♥、イクッ♥、イグゥッ♥♥♥。
(……もう何度目かの膣内射精、絶対に妊娠していると断言出来る程に大量の精液を子宮にぶっかけられたアイリスがトロ顔……蕩けた表情を晒しながら絶頂する)
(浮浪者のうち誰かが持っていたのだろうペンでアイリスの身体には大狗の射精を示していた落書きとは別に、新しく“正”の漢字を使ったカウントがそれぞれオマ○コとアナルに書かれており……)
(そのカウントはオマ○コに14回、アナルには8回もの射精をアイリスが受けた事を示していた)
(口の中や身体に掛けられた精液は数えていないので、実際はそれよりずっと多くの精液を彼女はその身体で受け止めていた……)
はひぃ……ひぃ……ひぃ……♥♥♥。
(すっかりイキッぱなしになってしまったのか、アイリスが身体をビクビクと痙攣させながら絶頂を続けていると……もう一度彼女の周りに浮浪者の肉棒が集められる)
ひっ……ぁぁ…………はい、くだ、さい……せーえき……♥。
(ずらりと並んだ肉棒に、さすがのアイリスも怯んだ様子を見せたが……直ぐに覚悟を決めたのか、祈るように瞳を閉じて、射精を待ち構える)
(そんな彼女に応えるように、並んだ肉棒たちがさながら精液シャワーを浴びせかけるようにアイリスに向けて一斉に射精する……既にイキまくり状態のアイリスにトドメを刺すように)
(しかし、何処かで……近くで、シャッターが下りるような音をアイリスは聞いた、浮浪者の中の1人が、カメラを構えていたのだ)
(そのシャッター音を聞いた次の瞬間……)

―――――えっ?。
(アイリスは、展示室に居た)
(さっきまで見知らぬ公園のトイレに居た筈なのに……いや、そもそも、どうして自分はあのトイレを知っていたのだろう……記憶の齟齬にアイリスは困惑する)
夢……幻を見せられていたんでしょうか……。
(気が付けば、あれだけ全身を汚していた精液が綺麗さっぱり無くなっていた)
(精液だけではなく、全身の落書きも綺麗に消えており、大狗に襲われた時のお尻の傷さえ癒えている、元のアイリスの白く綺麗な肌がそこにあった)
……全部幻、だったんでしょうか……。
(綺麗になった身体を見回しながらアイリスが呟く、そのまま視線を巡らせると……撮影室に入る前に外したバイブが目に入り、その隣にある一冊のアルバムに気付いた)
これは……アイリス、私……?。
(ピンと来たアイリスは慌ててアルバムを確認した、そこには大狗とのセックス、精液風呂、メイドさんにバイブを挿入されている様子が写真となって納められており……)
(最後のページには……つい先ほどアイリスが体感した、肉便器としての乱交が数枚の写真になって納められており、それが決して幻では無い事をアイリスに伝えていた)
(全身を精液塗れに汚された己の姿……それを見てアイリスは思う……)

あぁ……良かったぁ……。
(そう、“良かった”と感じたのだ)
(あれほどの濃厚な体験が……ただの幻だなんて残念だとアイリスは思っていた、それは身に起きた良い事が夢だった時に感じる、落胆の気持ちに似ている)
(しかしそれが現実だと知り、肉便器なんてそうそう体験できる事では無い、それを本当に体験できるなんて……嬉しいっ!、とアイリスはぶっ飛んだ感想を抱いているのだ)
うふふ、楽しかったぁ~……さすがにちょっと疲れましたけれど。
(すっかり上機嫌でバイブを手に部屋を出たアイリスは、まずはメイド服を置いて来た部屋まで戻ろうかな、と考えていたが……)
(展示室以外の部屋に掛かったプレートに書かれている「休憩室」「給湯室」「映写室」という文字が目に入った)
(アイリスが特に心惹かれたのは休憩室だ、メイド服のある部屋に戻ったら、またバイブを挿入れ直そうかと思っていたのだが……常時バイブを2本挿しているというのは、体力的にはちょっと疲れるというのが本音だ)
(肉便器体験でちょっと身体が疲れている事もあり……アイリスはまず、休憩室で休んでいく事にした)
(……無論、この幽霊館の休憩室が普通の休憩室であるとは彼女も思っていいないので、何か新しいエッチな出来事があれば……それはそれで楽しいと、彼女は思っているのだ)

【そして後編、落書きは文章で目立たせるのは中々難しくて、消してしまう事にしました(そして傷もついでに治しました)】
【本文内で書き忘れてしまいましたが、アルバムは持ち歩くのが大変だと思ったので、展示室に置いてきています】

724名無しさん@ピンキー:2016/03/17(木) 15:37:12
>>721-723
休憩室は館のエントランスと同じ年代と見られる調度品やテーブル、イスが置いてある
端に行けば仮眠用の簡易ベットもある。奥の扉で給湯室と繋がっているようだ
そこを通れば給湯室の設備を使い飲み物を飲むことも可能だろう
紅茶や緑茶、コーヒーにミルクと給湯室には豊富な飲み物があった。もっともそれが本当にまともな飲み物か分からないが
現に誰かの母乳らしきものやチンカスザーメンなどとラベルの貼られたビンまである

休憩室に入ってからは特に何も起こらなかった。ここなら安全に着替えられるだろう
ただしあからさまに怪しいものもあった。マッサージチェアだ
館にもこの部屋にも似つかわしくない現代でも見かける革張りのマッサージチェアがベットの近くにあるのだ

マッサージチェアに腰掛ければそれは全身をくまなく揉み解してくれるだろう
ツボを刺激しコリをほぐし疲れた体を癒してくれるそれからは、機械の駆動音はまるでしなかった
やがてリラックスし全身から力が抜けたその時、バクンっと飲み込まれた
突如変形したマッサージチェアはアイリスの体を飲み込み顔だけ出して拘束した

アイリスを飲み込んだマッサージチェアはその内側に無数の触手を生やしその体をくすぐるように動き出した
最初は優しく、次第に強く。けれど不快でない強さでアイリスの体を刺激してくるだろう
やがてそれらは動きを変えアイリスの両胸に吸い付きながら揉み解し細かい触手がその乳首をくすぐる
さらに秘裂には無数の突起が付いた何かが股間から尻へ、尻から股間へと何度も往復している
そのまま動けないアイリス体を容赦なくマッサージしていく。手足の指や脇、尻肉など外側の部位だけでなく子宮すらも

やがて開放されたアイリスは息も絶え絶えながら体から嫌な疲れが抜け心地よい疲労感だけになっていることに気づくだろう
この疲労感が癒えたならばそれは、館に入る前より健康になっているのではないだろうか

【了解しました。メイド服とバイブは装着なさるならお好きなタイミングでどうぞ】
【ただ映写室にいくならば装着をオススメします】

725名無しさん@ピンキー:2016/03/18(金) 01:54:51
>>720
触手服へ変じたローブは、ねちゃねちゃと体を滑らせながら絶え間なく愛撫している
だんだん甘い声をあげて、抵抗を失っていく姿に偽リミルの攻撃の手は強まり、そして

にたぁ、と、邪悪で嗜虐的な笑みを浮かべると
股間を真上に、体を真っ二つにするように、切り上げる
下着はクロッチ部分からお尻にかけてまで全面侵食された。
最後の一撃を浴びせた偽リミルは、本物が快楽に捕らわれているのをいいことに、顔を寄せ、深くキスをしてリミルがイくまでなぶってから立ち去っていった

726アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/18(金) 02:26:46
>>724
わぁ……すごく感じの良い部屋です……。
(休憩室にはエントランス動揺に年代物の調度品が置かれていた)
(調度品が成金趣味では無く、エレガントな佇まいを感じさせる事はこの館に相応しく……ある意味では全く似合わない光景だった)
あっ、ベッドがあります!、マッサージチェアも!、……向こうには扉もありますね。
(簡易的な物とはいえ、ベッドを見つけた事にアイリスは喜んだ……寝る事が出来るからだ)
(それはつまり、この幽霊館で“無防備な姿を晒す”つもりが前提としてあるという事を意味している、どんな目に遭うのか判らないこの幽霊館で、彼女は寝るつもりなのだ)
(……とはいえ、まだ眠るには早いだろうし、新たに見つけた扉が気になったアイリスは先にそちらを調査する事にした)

此処は……給湯室……?。
(休憩室で新たに見つけた扉を開いたアイリスは、部屋の様子や……扉の位置関係から、此処が給湯室だという事に気付いた)
(設備もしっかり生きており、此処にある道具を使えば飲み物を飲んで一息吐く事が出来るだろう、が……)
これ……母乳に、チンカスザーメン……なんか、凄いものが置いてあります……。
(紅茶の茶葉やコーヒー豆に混ざって、こういう物がある辺りがこの幽霊館らしい、アイリスも思わず苦笑を浮かべる)
(だが今回は休息を求めに来た彼女は……暖かい紅茶を淹れて一息吐く事にした)
(給湯室で淹れた紅茶を手に休憩室に戻り、椅子に腰かけて、アイリスが裸にニーソックス、それにローファーという妙な格好である事に目を瞑れば、彼女は幽霊館に居る割りには優雅なティータイムを過ごす)

やっぱり休憩室だけあって、此処はエッチな事は無さそうですね……メイド服も持って来ないと。
(さすがにいつまでも全裸のままではいられない、いや、全裸でも良いのだけれど、せっかくだからコスプレもしたい、もっと言えばコスプレエッチも楽しみたい)
(……そんなしょうもない事を考えながら、アイリスは椅子から立ち上がり……ふと、この休憩室のエレガントな内装に似つかわしくないマッサージチェアが目に入る)
(現代的な革張りのマッサージチェアを見て……アイリスは服を着る前に、素肌でダイレクトにマッサージを受けるのも気持ちいいかな?、と思い……)
(この休憩室ではエッチな事は無いだろうと、完全に油断しながら……マッサージチェアに腰かけた)

【二つに分けますね】

727アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/18(金) 02:43:09
きゃっ……すごい、勝手にスイッチが入りました。
(アイリスがマッサージチェアに腰かけると、マッサージチェアは駆動音の一つも立てず、静かに起動した)
(その事に少し驚いたアイリスだが……素肌のお尻や背中が触れる革の感触、そして背中を揉み解すマッサージチェアの気持ち良さに、直ぐに力を抜いて弛緩する)
ふわぁぁぁぁ……気持ち良いぃ~……。
(これはエッチな気持ち良さではなく、純粋なマッサージの心地良さから出た言葉だ)
(巨乳である為に肩こりになり易いアイリスの肩を揉み解し、ここまで歩き通しだった脚を絶妙な力加減でマッサージするその感触に、アイリスは気持ち良さの余りウトウトとさえし始めてきた)
あぁ……気持ち良い…………きゃっ!?、えっ、何っ!?。
(とろん……とまぶたが重くなってきたアイリスだったが、突如マッサージチェアが変形してアイリスの身体を包み込むと、さすがに驚愕の声を上げて慌てふためく)
(それはまるで食虫植物が獲物を捕食する光景にも似ていた、変形したマッサージチェアに身体を捕縛され、アイリスの頭だけが外へと出ている)
えっ、えっ、えぇっ……う、動けない……んひゃぁっ!?。
(身動きが出来なくなったアイリスが困惑していたが……突如身体を撫で回す何かの感触に、再び驚きの声を上げた)
(それはマッサージチェアの内側に生えていた無数の触手だった)
(変形したマッサージチェアは、その内側にアイリスの身体を包むようになっており、内側に備えていた触手の群れが、一斉にアイリスの全身を愛撫し始めたのだ)
ふぁぁっ、ぁっ、あんっ♥……これ、気持ち……良い……?。
(当初は食べられてしまったのかと思っていたアイリスだったが、時に優しく、時に強く……全身を愛撫する触手の感触に甘い嬌声を上げる)
(体感する感触は実際は違うのだろうが……女性器の……それも名器の例えとして、ミミズ千匹という言葉がある事をアイリスは思い出した、無数の触手に愛撫される感触はそれを訪仏とさせる)

【なんだかNGワードが含まれているみたいで上手く投稿できてません……さらに分けますね】

728アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/18(金) 02:56:22
【ううん……何処が駄目なんだろう、書き込めません……】
【投稿した所からまた後日書き直しますので、もう少しお待ちください】

729死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/18(金) 07:56:56
>>725
(身体が発情して触手に愛撫されて、自分の偽者の目の前で悶えることに恥ずかしさを覚える)
(でも、足を開かされて股間に鎌を当てられると、どうしてもその先の快感を期待してしまうのだった)
あっ♥ あはっ♥
(自分の顔で邪悪に笑われることに被虐感を覚えた瞬間、股間から真上に切り上げられ、ショーツが触手に侵食される)
(触手はすぐに、アナルも秘所も好き勝手になぶり始めて……特に、クリトリスに巻きつきシコシコ扱いてきた)
そこっ♥ きもちいい♥ あ♥ つよいっ♥
(全身を触手に弄られ、乳首とクリトリスは特に念入りに。コリコリ擦られて感じさせられる)
ん……あふ……んっ、あ♥
(偽物からキスされる。舌を絡ませた濃厚なキスに慣れてなくて翻弄されっぱなしで)
(相手から抱きつかれてローブの上からまさぐられると……触手もさらに激しくなり、何度もイかされてしまって……)

あっ、あ……あれ……? あいつは……?
(触手の快感に何度か絶頂していると、いつのまにか偽物がいなくなっていることに気づいて)
(愛撫は続いたままだが、ふらふら起きて、大鎌を杖代わりに立ち上がる。ひざがふるえていた)
あ♥ くるっ♥
(立ったまま、また絶頂に身体を震わせてしまう。フードから覗く顔も、すっかり快感にとろけていて)
……と、とにかく……こんなところにいても……♥
(乳首とクリトリスの三点攻めの快感をこらえながら、ふらふらと廊下を歩いていく)

【キスしてもらえてよかったです。こんな感じに何度もイってしまう感じでいきますね】

730名無しさん@ピンキー:2016/03/18(金) 11:02:08
>>728
「ボ/イ」か「かけ/る様」かと
これは、ほぼ/いっしょとか、引っかけ/る様子みたいに、普通に使いそうな文章に混じることがある

731アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/18(金) 11:51:10
あんっ、あっ♥、……そこ、良い……♥、気持ち良いです……もっと、撫でて……奥までっ……♥。
(乳首を撫でる触手の感触にアイリスは喘ぐ、一本や二本では無い、、無数の細かい触手が胸の全体を優しく、丁寧に愛撫している)
(勿論愛撫は胸だけではなく、突起の付いた何か……これも触手だろうか、イボのような突起が付いた触手がアイリスのオマ○コの割れ目を執拗になぞり、ぷっくり勃起したクリ○リスを舐め回す)
あぁぁっ、イクッ……イクッ♥、ぬるぬるした触手が……オマ○コの奥まで……、あふっ、ぁ……またイクッ♥、何度もイかされちゃうっ、オマ○コ気持ちいいよぉっ♥♥♥。
(お尻、へそ、太もも、背中、腋……触手はアイリスの全身を愛撫し、マッサージする)
(そして、それは身体の外側だけで終わらない、中から……彼女のオマ○コに潜り込んだ突起付きの触手が、オマ○コの中から膣壁や子宮を愛撫している)

はぁ――――、はぁ――――……気持ち、良かったぁ……♥。
(全身と胎内からの愛撫で、何度もアイリスを絶頂させたマッサージチェアは、やがて満足したのか……それとも単にそういう機能なのか、アイリスの身体を解放した)
(解放されたアイリスは絶頂の疲労感はあったものの、それさえスッ……と直ぐに消えてしまう、胎内マッサージの効果なのか、身体から疲れが消えている事にアイリスは驚いた)
すごい……身体が軽いです!。
(普段よりも身体が軽く感じる、まるで羽が生えたようだ……この館に来る前よりも健康になったんじゃ無いかとアイリスは思う)

……よし、準備万全です!。
(それから、元気いっぱいになったアイリスは一度メイド服を置いていった部屋……すなわち、ドアノブがペニスになった部屋まで駆け足で戻り)
(そこに放置されていたメイド服を回収すると……まずはバイブをオマ○コとアナルに挿入し、それをベルトで固定してから……もう一度メイド服を着直して)
(完全に気のせいなのだろうが、アイリスにはオマ○コとアナルに挿入したバイブの感触すら以前より馴染むように感じられた、今はどちらも振動を止めているが、早く動き出さないかと待ち望んでいる程だ)
(ノーパンに合わせて、ブラもしない事にしたので……メイド服の下にはバイブとそれを固定する為のベルトだけのミニスカ変態メイド……それが今のアイリスの姿だ)
ええっと……階段と……そういえば映写室っていうのもありましたね、まずはそっちに行ってみようかな。
(次の行く先を映写室に定めたアイリスは、意気揚々と映写室へと向かった……)

【※ブラジャーは放置していったので所持していません】
【現在の格好:ミニスカメイド服、オマ○コとアナルにバイブ、バイブを固定するベルト、ニーソックス、ローファー】

732アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/18(金) 11:54:04
>>731
【か、書き込めたぁぁぁぁっ!!】
【ご教示ありがとうございます、まさにご指摘の通りだったみたいです(イボ/イボという部分がありました)】

733名無しさん@ピンキー:2016/03/18(金) 14:14:36
>>726-727,>>731
映写室の中はスクリーンと幾つかの固定式のイス位しかなかった
ブーッと映画館の開演ブザーのような音がすると時事に暗くなっていく
アイリスが席に着くとスクリーンは映像を映し出した

最初に映ったのは若い男女の姿、既に交わっているようだ
女は初めてなのか鮮血を垂らし男も慣れぬのか拙い動きだ
その初々しい映像見たとき今まで緩い動きだったバイブに変化が起きた
拙く伸び縮みしながら膣内を突き上げてくる。それはまるで目の前の映像の腰使いのようだ
今バイブの動きはスクリーンの動きとリンクしているのだと気付いた

しばらくして映像は切り替わり、今度は荒々しく女性が組み伏されている
先ほどの男女とは違う二人が交わっている。押さえつけられた女性は後ろから尻穴に挿入されていた
歯を食いしばる女性を見たとき今度はアナルバイブが変貌する。先ほどのバイブより太く硬く長い
それがバイブとは違い激しく動きだした

また場面が切り替わった。今度はゴブリンの群れに一人の女性が襲われていた
小柄なゴブリンは性器も小ぶりで細かったが女性の両穴に2本、3本と挿入していった
てんでばらばらに動くそれらは膣壁と腸壁をでたらめに突きまわした
バイブは一本しか挿入っていないはずだが幾本も入っているかのように分裂しその動きを再現していた

その後も何度か場面が切り替わる。その度にバイブは形を変えアイリスの秘所と菊門で動き続けた
射精機能は無いようだが場面が切り替わるたびにバイブはまったく違う動きを見せた
人に、豚や馬といった動物に、オークやゴブリンといったモンスターはおろか果ては通常の何倍何十倍の大きさの蟲にさえ
一人でも複数からでも擬似的にだが徹底的に犯され続けた
この短い間にアイリスは何人もの、幾つもの種族を経験するハメになった

もしアイリスが途中で逃げようとすれば脚は枷で固定され2つのバイブすら伸びてきた支柱と繋がり戒めと化すだろう
イスから腰を上げたまま自重で深く咥えさせられ終演までイかされ続けるだろう

【お疲れ様です。階段はどちらに行っても大丈夫ですので】
【実は今回の仕掛けはバイブ装着で撮影室に入ると発動する予定でした。そしてアヘ顔写真が撮れるまでイかせ続けるというモノでした】
【折角なので流用です。それと聞くの遅いですがアイリスさん何かしたいことありますか?】

【それと>>730様、ご教授ありがとうございました。自分も知らなかったので参考になりました】

734名無しさん@ピンキー:2016/03/19(土) 01:09:58
>>701
縄と床下で蠢くモノに囚われた優衣の眼前に立つマネキンは、
一心不乱に男性器をしごき続け、その場を動こうとしない。
後ろでは無機物特有の冷たい質感をした顔を動かし、
唇を突きだしてあたかも愛液で濡れた股間とチリチリした縄を舐めるような仕草を続けている。
マネキンが生身の男性が行う淫猥な行為を繰り返す中、異変が起こる。
優衣を拘束していたあのぬめりを持つ何か…ミミズにも似た触手が両足と太腿を縛りつけるかのように持ち上げて、
股間をいっそう見せつけるような体勢にしてしまったのだ。
やがて、後ろのマネキンも舌を突きだしベロベロと股間と縄を舐め回し、
前方のマネキンも痙攣を起こしたと思いきや、勢いよく男根から精液を射精し優衣の顔と髪を白濁に染め上げた…。

735笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/19(土) 02:58:51
>>734
(目の前で男性期をしごき続けるマネキンは永遠とその行動を繰り返すのみで、その場を動く気配は微塵も感じられない)
(後方のマネキンは冷たい顔を動かし、唇を突き出して縄と股間を舐めるしぐさを取る)
やめっ…んぅっ!!
(声を押し殺してはいるがマネキンの冷たい感触ですら今の優衣にとっては快感の素材となっていた)
こ…今度は何!?
(足元のぬめりを帯びたモノ、ミミズに似た形状の触手が両足と太ももに這い上り締め付けるかのように持ち上げると、股間をより一層見せつけるような体勢にする)
ひゃっ!!
(今までも恥ずかしい恰好をしていたが、さらに恥ずかしい恰好にされてしまったことに頬を赤らめる)

やぁん!!
(後方のマネキンが舌を突き出し愛液を舐め取るように股間と縄を舐めまわす)
(同時進行で前方のマネキンはいったん動きを止めたかと思うと男根から精液が射精され、優衣の顔や髪を白濁に染め、飛沫は眼鏡にもかかった)
(それから間もなくのこと優衣も絶頂に至り、縛りつけられている下半身を省いた全身から力が抜けてぐったりとする)

736名無しさん@ピンキー:2016/03/19(土) 14:42:27
>>735
顔と髪と眼鏡を白濁に染め上げられ、ぐったりした状態にされてもマネキンの淫らな行為は止まらない。
後ろの方は尻肉を幾度も揉みながら股間と縄を嘗め回すだけでなく男根を出し入れするような感覚でピストン運動を行い、
巧みな舌遣いで縄を押しのけ秘所を責め上げる。
前で射精した方は、白濁のままの優衣の頭を強引に掴み、
勃起したままの男根をそのまま口に押し込ませ無理矢理射精するまで射精して精液の味を教えさせようとしていった…

737笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/19(土) 19:43:32
>>736
んっ…
(後方で疑似的なピストン運動を行われ、縄やショーツは巧みな下遣いに押しのけられてて秘所を攻め上げられる)
ぁぁ…
(最初は微弱だった反応もすぐに元に戻り、また快感に身をよじらせる)
(前方では優衣の頭を強引につかむと、口の中に無理やり男根を押し込む)
!?
(拒否をし、逃げ出そうとするもなぜか抵抗する気力も抜けてそのまま男根をおとなしく受け入れる)
ぅ…
(そして、口の中に再び精液が射精され、喉の奥まで精液は流し込まれる)
けほっ…
(受け入れきれなかった精液は口の端から零れだすが、すぐに舌で舐める)

738名無しさん@ピンキー:2016/03/19(土) 22:51:37
>>737
すでに抵抗する力がないと気づいたのか、
拘束していたあの触手は優衣の両足から離れ、床に地を下ろさせ穴へ戻っていく。
尻肉を揉み、舌で秘所を責めていたマネキンも優衣の体を仰向けの状態にした後、
さらに卑猥な水音を立てて嘗め回していく。
先ほど強引に射精するだけ射精した別のマネキンもまた、
飛沫で濡れた眼鏡を外して白濁まみれになった少女の顔に幾度となくキスをし、
顔や髪や口にいたるまで飛び散った精液を丹念に嘗め回していった…。

739笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/19(土) 23:59:11
>>738
(床の穴にいたナニカは優衣の拘束を解いて、床に足がついた)
あ…
(ミミズのような触手も優衣の足から引いていき、優衣はその場にぐったりとしていた)
(そのままマネキンにされるがまま、床の上であおむけにされる)
やんっ…
(そして、マネキンは優衣の秘所を淫猥な音を立て、舌で攻め立てる)
(口で悲鳴は上げているが体は快感に身をゆだねており、表情はその快楽におぼれてだらしのない顔になっていた)

ふぇ?
(眼鏡をはずされぼやけた視界の中、マネキンは優衣の顔に何度もキスをして顔や髪、口などの飛び散った精液を舐めまわす)
きゃはは、やめてよぉ…
(快感に狂い、正常な判断ができていないのか犬にじゃれつかれているかのようにその行為を嫌がる風でもなく受け入れてしまう)

740名無しさん@ピンキー:2016/03/20(日) 00:44:05
>>729
偽リミルは、股間を切り上げ、リミルが、快楽に屈服した様子を見て満足そうだ。
キスをしながらの責めは、敵意ではなく、リミルを可愛がろう、気持ちよくさせようとしているのが分かる、激しくも的確なものだった。

自らの偽物の手により、衣服を触手にされてしまったリミルは、時折絶頂せさられながら歩んでいく。
廊下が曲がり角になり、その角にテーブルがある。
その上には季節外れのジャックオランタン型の籠と、中に入ったキャンディー。
キャンディーは濃く甘い匂いをさせていてリミルを誘うが、キャンディーは大きなぺニス型をしている。
むしろ飴細工のディルドと言うべきか。
ご丁寧にジャックオランタンの額にTake freeと書いてある。

741レイシア ◆IZIZ79bGL2:2016/03/20(日) 02:05:11
>>708から、どなたかまたレスをいただけないでしょうか】
【1レス完結で、お好きなように責めて、置き土産の後遺症を重ねてくださるようなレスを希望です】
【気軽く弄ってくださいませ】

742名無しさん@ピンキー:2016/03/20(日) 02:27:25
>>708
レイシアの背後にそれは忍び寄っていた
身の丈に合わない巨大な陰茎を持ったそれは通常の数十倍の大きさの虫だった
虫はレイシアの抵抗をものともせずその体を犯した
何かの分泌物がその膣をほぐし快楽を与えるだろう

【レイシアに膣柔軟性をプレゼント。どんなチンポでもくわえ込めるよ、やったね!】

743名無しさん@ピンキー:2016/03/20(日) 07:22:28
>>708,>>741
レイシアは館のトイレを見つけた。するとヘッドフォンから音声が
「尻穴開発最終段階、便器調教開始」
それは自分が便器であることを思い出させた
中に入ると既に人影がレイシアを待っていた。何人もがその体を蹂躙する
尻のものは抜かれ幾人もが二穴を使い場合によっては小便すらしていった
こうして便器調教は行われた

【尻穴開発、及び便器調教などをどうぞ】

744アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/20(日) 10:41:37
【私ったら前回アンカミスってますね、>>732>>730へのレスです、失礼しました】

>>733
【レスが遅くなっててごめんなさい、急な事情でレスを書いてる時間が取れないので、まだ反応は遅れそうです】
【取り急ぎ質問の答えだけ、母乳体質にされて搾乳されたりとか】
【現在はアンダーヘアが生えてる状態なので、剃毛プレイとかあると良いかな、と思ってます】
【ここまでの流れで出て来たメイドさんに搾乳されたり毛を剃って貰うと雰囲気出るかな、と考えてます】

745名無しさん@ピンキー:2016/03/20(日) 21:09:21
>>744
【了解しました。気長にお待ちしています】
【それと希望の方も。搾乳は考えていました。それと剃毛ですね】
【いっそ永久脱毛とかはどうでしょうか?】

746死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/21(月) 03:02:45
【発情中+触手服】

>>740
(偽者が立ち去り、絶頂から我に返って身体を起こして)
(相手から激しく優しく感じさせられて何度もイかされたと思い返すと……恥ずかしさに身体が真っ赤になってしまう)
(触手に攻められ、乳首も股間も気持ちがいいが……石像といい偽者といい、この館は何か変だとさすがに気づき始める)
(さっさと主人の魂を刈って帰ろうと、廊下を歩き始めた)
(途中、ローブと下着を脱いでしまおうとも考えたが……何より恥ずかしいし、気持ちいいだけなので、そのまま着ていることにした)

はっ♥ ん♥ ん……? なに、このにおい……
(何度目かの絶頂に身体を震わせると、ふいに甘い匂いが漂ってることに気付く)
(匂いのする方に近づいてみると、カボチャランタンの中に、キャンディーが入っている。それを手にとってみて)
……や♥ やだ、これって……♥
(一瞬何かわからなかったが、すぐにペニスの形であることに気付いて、顔を真っ赤に染める)
(でも、いいにおいだし……それに、この形を見ているだけで、下腹部が疼いてしまって)
ん……ちゅっ……あむっ……♥
(キャンディーの亀頭を咥えて舌を絡ませながら、フェラするように口の中に出し入れしていく)
(恥ずかしい行為に興奮しながら……ふらふらと廊下を進んでいった)

747名無しさん@ピンキー:2016/03/22(火) 00:56:14
>>746
大きなベッドと姿見のある寝室を見つけたが、館の主人の部屋ではなさそうだ。
机の上に触手避けローションが置いてある。
「触手が嫌厭する成分が入っています。狙われそうな場所には念入りに塗り込んでください」と使用法がメモされている。
効果は本物だが自分で全身に塗り込めば、まるでオナニーのようになってしまう。

また、ローションは時間が経つと触手を活性化させる成分に変質する。
入念に塗った分だけほじくりまわされてしまうだろう。

748アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/22(火) 19:18:43
>>733
わぁ……まるで映画館ですねぇ……。
(映写室に入ったアイリスは部屋の様相を見て、思わず感嘆の声を漏らす)
(映画館というには少々規模の小さいモノではあったが、スクリーンがあり、しっかりとした椅子が何席も揃えて有る空間は、確かに映画館そのものであった)
(アイリスがキョロキョロと映写室を見回していると、煌々と灯っていた照明が次第に暗くなり……映画の開始を伝えるブザーが鳴り響く)
あら、映画が始まるのでしょうか……じゃあ……座っちゃおうかな。
……んっ……ふっ、ぅ………バイブ、入って来る……。
(適度な硬さの椅子に腰かけると、アナルとオマ○コに挿入されたバイブは圧迫され、さらにアイリスの奥へと押し込まれる)
(その感触に苦しさとマゾヒズムめいた興奮を覚えながらも、アイリスはスクリーンに写された映像を見入る……)

なんだか大スクリーンでAVを観ているみたいです、ストーリー物が良かったけれど……まぁ、これはこれで♪。
(スクリーンに写された若い男女がセックスをしている映像を眺めながら、アイリスはその初々しい様子を微笑ましく思う)
(映像を見ているだけでは満足出来ないのか、アイリスはスクリーンに写された映像に合わせて、奥に当たるバイブを押し付けるように自ら腰を振り始める)
んっ……ぁ……っ……ぅ……。
……んっ、……あれっ?、これ、バイブも……動いてるっ……♥。
(映像に反応したのか、アイリスが腰を振っているのに呆れたのかは定かではないが……アイリスのオマ○コに挿入されているバイブが動いていた)
(その動きは、映像の男に合わせたように、やや拙い感のあるものだったが……それでも自分で腰を振るだけとは大違いの感触がアイリスの膣内を突き上げて来る)
ふふっ……まるで映画と一緒にエッチしているみたい……♥。
(ぐちゅっ、ぐちゅっとスクリーンと現実双方から愛液を掻き混ぜる音がBGMとして室内に響き渡る)
(淫らな水音と自らの喘ぎ声にアイリスが気分を高揚させていると……映像がパチリとテレビのチャンネルを変えたように切り変わる)
えっ……ふぁっ、ぁぁっ……♥。
今度はお尻ですか?、でもちょっと残念……さっきの男の人と、最後までイキたかったのにぃ……♥。
(今度の映像は荒々しく女性を押さえつける男が映っていた、その男に女性はアナルをバックで犯されているようだった)
(先程と同様にアナルのバイブも反応しており、力強く乱暴にアイリスの尻穴を突き上げて来る、バイブのサイズ自体が太くなったようにもアイリスは感じる)
んくっ……ふぐぅっ!、この姿勢でアナルはちょっとキツいかな……あぐっ、いっ、あぁっ……!!。

【二つに分けます】

749アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/22(火) 19:19:25
(ごりごりと乱暴にアナルを責められていたアイリスだが、そんな彼女にはお構いなしに映像が再び切り変わる)
(次に写されたのはまるでファンタジー映画のような内容だ、明らかに人間ではない小さな異生物……ゴブリンが群れを成して女性を襲っている)
(小さな体躯に合わせて、小さなペ○スが女性のオマ○コとアナルに2本、3本と挿入されていく……その光景を見て、アイリスはハッキリと期待した)
来て、来て…………きたっ!、ふぁぁっ、良いっ、これ……気持ち良いですっ……♥。
ちっちゃいオチン○ンがオマ○コの中とお尻の中で、うぞうぞ動いて……あ……っ……♥、くふぅっ!……気持ちいい……♥。
(オマ○コとアナルに収まっているバイブが、映像に合わせて今度は分裂してアイリスの両穴を責め立てる)
(アナルを乱暴に責められていた時は痛みが強かった所為か楽しみきれなかったアイリスだが、両穴を同時に攻める何本もの小さいペ○スの感触は新鮮で、気持ち良くて……)
(きゅうぅぅ~、と分裂したバイブを膣壁で締め付けながら、アイリスはゴブリンとの疑似セックスにのめり込む)
(ゴブリンに犯されるなんて事はアイリスもさすがに未経験だ、小さな子供に犯されるとこんな感じだろうか、とそんな事を考えながらアイリスは突き上げるペニスに応えるように腰を振る)

はぁ、ん……今度は豚さん、えっと……オークでしたっけ……ふふっ、貴方のオチン○ンはどんなかな……♥。
(オークに対面で……正面から抱きかかえられるように持ち上げられながら犯される女性の映像には、喘ぎながらも羨みつつ……)
ひゃあぁぁぁっ!?、蟲、蟲は怖いですっ!?……んひぃっ!!、
……あ、あぁぁ……でも、ダメぇ……蟲、気持ちい良いっ……♥、蟲は嫌いだけど、蟲チ○ポ大好きぃ……♥。
(人間大の巨大な昆虫、それだけでも非現実的なものだったが、それが股間から伸ばした生殖器に犯される女性と……犯される感触を共有した時はアイリスもさすがに背徳感と倒錯的な快感に絶頂して、打ち震えた)
んぎぃっ!!、馬オチ○ポ太いぃぃぃっ!、はちきれちゃうぅぅぅぅっ!!。
ひぃぃ、ひぃぃ……あぁ、ぁ……♥、すごいぃぃ……オマ○コの中が、オチ○ポで一杯になっちゃったぁぁ……♥。
(蟲のペ○スにイカされた直後の馬の極太ペ○スの感触には、アイリスもさすがに大声で悲鳴と嬌声を上げた)
(痛みを訴えつつも、その痛みに慣れてくると……アイリスは自ら腰を振って、馬ペ○スを存分に味わい尽くし………)

はぁ――――、楽しかったぁ……♥。
(やがて映像が全て終了し、部屋がもう一度明るくなった時には……アイリスは椅子を愛液でべたべたにして、ぐったりとしていた)
(色々なサイズと感触のペ○スを堪能した彼女だが……バイブに射精機能が無い事だけはちょっとだけ不満だった)
うぅ……せっかくだから、色んな精液を子宮に掛けて欲しかったなぁ……ううん、きっと次は子宮に一杯掛けて貰える筈!。
(少しふらふらとしながらも、椅子から立ち上がったアイリスは……映写室を出て、廊下の奥に見えた階段に向かった)
(上に行く階段と、下に行く階段があったが……やはり興味がそそられるのは地下だ、地下室という響きだけでアイリスの胸に怪しい期待感が沸いて来る)
(ふらつく身体を支える為に、手を壁に当て、壁伝いに歩きながら……アイリスは階段を下り、地下室へ向かった)

>>745
【良いですね!、永久脱毛しちゃってずっと子供みたいな性器にしちゃって下さい!】

750死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/23(水) 01:18:08
【発情中+触手服】

>>747
(廊下を歩いて見つけた部屋に入ってみた。人の気配がしたが、中には誰もいなくて)
寝室……? お客様向けなのかな……
(あたりを見回すと、すぐ机の上の薬瓶に目が留まった。手にとって見ると、触手避け……?)
(触手ローブに包まれた身体を見下ろす。ローブは外からもわかるくらいうねっていた)
(胸にも巻きつき揉みしだきながら乳首が扱かれている。クリトリスもいじられすぎてピリピリしていた)
(このローションを使えば、触手の動きも収まる……?)

こ、これ以上強くなるなら、使ってみてもいいかな……♥
(薬瓶を元のところに置いた。触手が気持ちよくて使うのを躊躇ってしまったのだった)
(かわりに……休憩しようと大きなベッドに横になる。ふかふかのベッドは、何度もイった身体に優しくて……)
(横になりながら、死神の鎌の柄を、足で挟んで……すりすりと股間に擦りつけていく)
ん……♥ あ……♥ あぁ……♥
(自分の偽者に責められた快感が忘れられず、大鎌を触手下着ごしに秘所に擦りつけ、自慰を始めてしまう)

【変則的ですが、ローションは保留で進めてみます。もしかしたら今後使うかもです】

751名無しさん@ピンキー:2016/03/23(水) 12:10:26
>>748-749
【アイリスさんへ】
【体調を崩したため少々遅れそうです。2,3日お待ちください】
【大体構想は出来てるんですが文章にする体力と時間が無いです】
【真に申し訳ないです】

752アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/23(水) 13:16:09
>>751
【了解しました、無理をなさらずにしっかり体調を整えて下さい】
【前回は私が待たせてしまいましたし、置きレスのスレなのでお気になさる事はありませんよ!】
【のんびりとお待ちしておりますので、調子の良い時にレスを頂ければと思っております】
【それでは、お大事に】

753名無しさん@ピンキー:2016/03/24(木) 01:28:41
>>750
ベッドに寝そべって自慰に耽っていると、部屋の様子が徐々に変わっていく。
壁や天井が赤く染まり、温かい湯気が濛々と立ち籠める。
湯気を吸い込むと、発情した体が燃え上がりそうなほど熱を持ち始め、股間を擦る動きが止められない。

そんな中、ベッドがヒンヤリしたゼリー状に変化し、リミルの体を抱きかかえるように包み込む。
冷たくて気持ちいい……。
淫熱が冷まされていくのと同時に、ローブや下着が少しずつ溶かされていることに気が付く。
今まで、ベッドに擬態した巨大スライムの上に乗っていたらしい。
全身を覆うスライムにいやらしく愛撫され、冷めたはずの淫熱が再び昂ぶってしまう。
守るものを失った乳首やクリトリスに水流が殺到し、膣内をゼリー状の軟体に擦られる。
アナルの浅いところを何度もほじくられ、絶頂に誘導される。
この魔物にとって死神の愛液は最高のご馳走らしい。
何度絶頂しても、その度により効率の良いイかせ方を学習し、恥ずかしい体液を搾り取られてしまう。
その責めは体感で三日三晩続いた。

……という夢を見ていたようだ。
気が付けば元の部屋で、普通のベッドの上で、まだ無意識に快楽を貪っていた。
今の夢も、この部屋の仕掛けかもしれない。

754死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/03/25(金) 01:46:48
>>753
ん……あ……熱い……♥
(ベッドの上で鎌を股間に当てながらもぞもぞ動いていると、湯気が立ち上り身体が熱くなっていく)
(頭も朦朧としてしまい、次第に何も考えられなくなり、目を瞑ると……)

あぁ……ん♥
(とぷりと、身体が柔らかいものの中に沈み込む感触。冷たいゼリーに包まれて目をあけた)
(身体の熱は冷えていくが、ゆっくりと服が溶かされていることに気付き、慌てて抜けだそうと……)
ああっ♥ い……く……っ♥
(巨大スライムにいやらしく愛撫され、抜け出すこともできずにイかされてしまった)
(全身の肌を撫でられ、乳首もクリトリスもクリクリ刺激されて快感を覚えさせられてしまう)
(未通の秘所もアナルもスライムに入り込まれて、身体の内側から愛撫されて絶頂していく)
あっ♥ ん、あ♥
(身体が震え、背中をそらして絶頂する。身体がイクのを押さえられない)
(スライムに包まれたまま足を開かされて、絶頂させられ続け、愛液を搾り取られる)
(延々とイかされ続けて……三日三晩のあいだ、抵抗できないまま数えきれないほど絶頂してしまい……)

……っ♥ あっ♥ あぁ♥
(目が覚めると元のベッドの上、鎌の柄を割れ目に押し当て自慰を続けていた)
(夢だったのだと気付くが、身体は三日三晩イかされ続けた快楽を覚えてしまっていた)
んっ♥ んぅ♥ もっと……もっと……♥
(ベッドの上で身体をくねらせながら悶えていく。快感に慣れさせられた身体は、さらに強い快楽を求めていた)

755名無しさん@ピンキー:2016/03/26(土) 11:52:57
>>748-749,>>752
地下も今までのつくりと変わらず幾つもの扉が並んでいた。アイリスがそれらを調べようとすると
ガチャリッ、音を立てて直ぐ傍の扉が開いた。中には先ほど出会ったメイドの姿が
「遅かったですね新人。待っていましたよ」
そういうや否やアイリスの腕をつかみ部屋へと連れ込んだ

「新人が来ました、メイド長」
そこには何人かのメイドがいた。皆が皆思い思いのメイド服に身を包み整列している
中には角や獣ミミ、羽を持つ人外メイドすらいた。そしてアイリスが列の最後に並ぶと
「では始めるわ。今回違反者が居ると報告があったわ。確認するから全員スカートを捲って頂戴」
「まず私から始めるわ・・・・・・んひいぃっ♥おっほおおぉぉっ♥」
「はぁっはぁっ・・・・・・ん。次、確認するわね」
メイド長と呼ばれた銀髪の女性、そしてメイドたちは展示室で見た人々によく似ていた
彼女らはスカートを捲り上げ脚を広げると一人づつ自らの2穴に咥え込まれたバイブを露にした。その瞬間からバイブは激しく動き出した
まるで絶頂するまでが証明と言うかのように彼女らがイくとその動きは止まっていった。メイド長から一人また一人と絶頂の声を上げやがてアイリスの番となった

「あなた、これは何かしら?今は【メイドはパイパンマンコ】と命令されていたでしょう」
絶頂したアイリスの陰毛を摘みながらメイド長は尋ねてきた。見ればメイドは皆陰毛がなかった
「お仕置きが必要ね、皆捕まえなさい」
そう言われるとメイドたちはアイリスを捕まえ仰向けにして押さえ込んだ。そして股を開かせバイブを抜くとアイリスの陰毛をそり始めた
「動くと危ないわよ。さて、あなたには罰を与えるわ」
そういうとつるつるになったアイリスの秘所から尻にかけて何かを塗り始めた
それが染み込むとズグンッ、子宮と性器が快楽とともに変化するのを感じた
「そのクスリは一生毛が生えなくなるモノよ。副作用は肌が綺麗になることと、どんな生物の精でも孕むようになること。ふふ、気持ちいいでしょう?」

【お待たせしました、とりあえずここまでです。搾乳は次くらいで】
【今回の子宮改造は気に入らなかったら無視して構わないです】

756名無しさん@ピンキー:2016/03/26(土) 22:51:27
>>739
股間だけでなく精液にまみれた顔を舐め続けられ、
快楽に溺れ体をくねらせる優衣。
顔を舐め続けていたマネキンが舌遣いを止めると、何を考えたのか
優衣の豊満な乳房に股間を潜らせて、歪に押さえつけてから一心不乱に擦らせていく。
股間を舐めている方はもっと処女の味を堪能したいと指で広げてべろりと唾液をつけていった…。

【いつもながら不定期かつじらすような投下で申し訳ないです】

757アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/27(日) 01:52:33
>>755
(階段を下り、アイリスが訪れた地下には上層階と同じように幾つもの扉が並んでいた)
(高まる期待感に、その扉の一つをアイリスが開こうとした時だった……ガチャリ、と音を立てて扉の方から開いたのだ)
あ、貴女は……!。
(扉から出て来たのは、以前出会った……アイリスのオマ○コとアナルに収まっているバイブを挿入してくれたメイドの美少女だった)
(彼女に再会して、色々と話を聞きたいと思っていたアイリスだったが、アイリスが何かを語りかける前に、メイド服の少女は「待っていた」という言葉と共に彼女を部屋の中へと連れ込んだ)
えっ、えっ、今度は一体なんです?………わ、わぁっ、メイドさんが何人も……。
(戸惑いながらも、メイドの少女に話を聞きたかったアイリスは抵抗も無く部屋へと入った)
(そこでアイリスが見たのは、自分やメイドの少女と同様……とはいえ、各々バリエーション豊かなメイド服を身に纏った何人かの女性だった……その姿に、アイリスは見覚えがある)
(角が生えてたり、獣耳が生えていたり、その背に羽を備えていたりと……余りに特徴的な要素があるから見間違えもしない)
(彼女たちはアイリスが展示室で見た写真に写っていた女性達だった)

皆さん此処で働いてるんでしょうか……?。
(最初に出会ったメイド少女に促され、メイド達が並ぶ列の最後尾にアイリスは並ぶ)
(誰かに話しかけて、色々と聞いてみたいとアイリスは思っていたが……)
(彼女がそれを実行に移すよりも早く、メイド長と呼ばれた銀髪の……やはり容姿端麗な女性の言葉によって、状況はがらりと変化した)
違反者?……えっ、えっ、スカートをめくるんですか?。
(メイド達が一斉にスカートを捲り挙げ、そのオマ○コとアナルに挿入されたバイブを露わにしているのを見て……)
(アイリスも同じようにスカートを捲り挙げ、ベルトでがっちりと固定された2本のバイブを……それを咥え込んだ秘所を露わにする)
わぁ……わぁ……すごい……♥、皆とっても気持ちよさそう……。
(銀髪のメイド長を始めとして、次々とメイド達が喘ぎ声を上げ、絶頂していく)
(見れば1人ずつオマ○コとアナルのバイブが振動しているようで、そしてその振動も1人1人異なるようだった)
(次から次へ……1人ずつ、メイド達が大小様々な喘ぎ声を上げて、気丈に立ったままで居る者や、へたり込んでしまう者も居る中で……)
(アイリスが最初に出会ったメイド少女の番が来て、彼女もまた喘ぎ声を上げながら……バイブの振動を堪能して、絶頂すると、次はいよいよ……)
私の番ですね……ふふふ、一体どんな風にしてくれるんでしょうか……ぁっ、来たっ……きたっ♥。
(アイリスのオマ○コとアナルに深々と挿入されたバイブが激しく振動を始める、ゆっくりと慣らすような動きでは無いのは、先の映写室でアイリスのオマ○コが既にトロトロに濡れていたから……という訳ではない)
(激しく子宮口と直腸の奥を突き上げるような動きに、アイリスは覚えがあった)
んあ゛っ、ぁ、ぅぅぁっ……はふっ、はぁんっ……♥、この動き……何処かで……!。
あぁっ、んぁぁぅうっ♥……この、野性味溢れる突き上げ方……あの時の大きなわんちゃんだ……♥。
(アイリスの秘所で蠢くバイブの動きは、かつて彼女をたっぷりと犯した大狗の動きを完全に模していた、その時は痛みと恐怖も感じたが、今はそれは無い)
(アイリスは思い出す、あの時感じていた悦楽と気持ち良さを……自分が人間じゃない獣に犯されたという事実と快感を、バイブによって思い出させられ……)
あんっ、あぁぁぁっ、イクッ……♥、わんちゃんのおちんちんの動きで、またイかされちゃうぅぅぅっ♥♥♥。
(映写室でイキまくっていたアイリスのオマ○コは絶頂し易くなっていた……という事もあるが)
(思い出し笑いや思い出し泣き、という事があるように、大狗の野性的なセックスを思い出したアイリスは、その背徳的な悦びを思い出し……思い出し絶頂をしてしまったのだ)

【二つに分けます】

758アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/27(日) 01:58:36
はぁ――はぁ――……ふぇ?、これって……陰毛……え、えぇっ、違反者って私の事ですか?。
(絶頂した事でバイブの振動も止まり、荒く息を吐いていたアイリスの濡れた陰毛を銀髪のメイド長が摘む)
(彼女が言うには『メイドはパイパンマンコ』という事らしいのだが、そんな事はアイリスは初耳だ、というかメイド服を着ているが彼女はメイドでは無い)
お、お仕置き!?………きゃあっ、一体何を……。
(「お仕置きを与える」というメイド長の言葉にアイリスは俄かに怖気づく)
(メイド長の命により集まったメイド達に四肢の自由を奪われ、仰向けに押さえ込まれたアイリスだが……荒事は苦手なので、元々抵抗するつもりも無い)
ふぁっ♥……えっ、お仕置きってバイブ取り上げとかですか?。
(抑え込まれたアイリスの身体からベルトを外し、それに固定されていた2本のバイブをメイド長はずちゅぬちゅり、と引き抜く)
(しかし、メイド長の言うお仕置きとはアイリスの予想とは違うらしく、彼女は妖艶に微笑むと「いいえ、違います、お仕置きはこれを使います」と……安全カミソリをアイリスに見せつけた)
………え、お仕置きって……もしかして……ひゃんっ!。
(固定された身体、取り払われたバイブ……摘まれた陰毛、パイパンマンコ、状況や言葉の数々がアイリスの頭の中で急速に結びつき、これからされる事を導き出す)
(その答えを告げる事もなく、メイド長の手によってアイリスの秘所……陰毛が生えている場所に、シェービングクリームが丁寧に塗られていく)
ひゃぁぁぁっ、くすぐったい……んっ、ひぃ……♥。
(クリームのひんやりとした感触と、それを塗られるくすぐったさにアイリスは身動ぎをするが「動くと危ない」という言葉にじっと身を固くする)
(何せ刃を当てるのは秘所なのだ、こんな所にアイリスだって傷を付けたくない)
(アイリスに抵抗の意志が無い事を悟ったのか、メイド達の拘束は弱まったが……それぞれの視線が、興味深そうにアイリスの秘所で行われる剃毛ショーに集まった)
んっ……く、ぅ……♥。
(シェービングクリームに覆われた恥丘を、割れ目の上を、安全カミソリの刃が滑る度に、アイリスの金色の陰毛がそり落とされていく)
(「抵抗しないのは感心ですね、そのまま動かないように」とはメイド長の弁ではあるが、「いや、メイド長……この子陰毛剃られて感じちゃってるよ……」と、メイドの1人がやや呆れた調子で言う)
(実際その通りで、陰毛を剃られるという倒錯的な状況にすっかり感じてしまっているアイリスにメイド長はやれやれと溜息を吐き……「まったく、これではお仕置きの意味がありませんね……ほら、お尻を向けて」と、アイリスをうつ伏せにする)
(秘所の毛だけでなく、お尻の毛も綺麗に剃ってしまったアイリスの秘所は……シェービングクリームを拭きとられた時には、すっかりツルツルのパイパンオマ○コになっていた)
はぁ、はぁ、はぁ……オマ○コがツルツルで子供みたい……♥、パイパンオマ○コになっちゃったぁ……♥。
(実を言うと、この館に来る前夜に……アイリスは秘所の陰毛を剃っておこうかと考えてはいたのだ)
(しかし、「もし館の幽霊が陰毛有り派だったらどうしよう」という考えから、剃らずにそのままにして来たのだが……その結果がこれである)

【まだ長かったみたいで……もう一つ分けます】

759アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/27(日) 01:59:51
(「……まったく、全然お仕置きになっていないのですか、仕方ありませんね……」アイリスが剃毛を完全に受け入れて、むしろ悦んでさえ居る事に……メイド長は呆れながらも、更なるお仕置きを用意せざるを得なくなる)
(メイド長はその身に纏うメイド服のポケットから取り出した小瓶……その中に入っていたジェル状の薬品を、ツルツルになったアイリスのオマ○コに塗り始める)
(温度そのものは特に温かくも冷たくも感じない薬品ではあるが、薬品を塗られたオマ○コがぽかぽかと温かく感じる事にアイリスは気づいた)
ローション……軟膏ですか?。
(オマ○コだけではなく、お尻の方まで念入りに薬を塗り込まれながら……そのぽかぽかとする心地良い感触にアイリスは問う)
(しかしその答えが返って来る前に……)
………ふぁっ!?、あっ、ぁぁぁぁっ、ん、ぁぁんっ♥。
(オマ○コ……膣壁やGスポット、クリトリスだけではない、性器全体が火が付いたように熱く……それでいて苦しいのではなく、気持ちいい感覚に襲われる)
(そしてその感覚は性器だけではなく、アイリスの胎内……子宮も同様に、灼熱のような快楽に包まれ……アイリスは潮を吹きながら、涙を流し……ついには失禁までしてしまった)
はぁ――――あぁ、あ……ぁぅ………ぁぁ♥。
(顔と下半身から体液を漏らしながら……度重なる絶頂と快楽に一瞬失神して……今も朦朧とした意識の中で、アイリスの耳に声が聞こえた)
(それはみっともなく小便を漏らしたアイリスを見おろしながら、今度こそしっかりお仕置きを与えたメイド長の言葉だった)
(「その薬は一生毛が生えなくなる物よ、副作用は肌が綺麗になる事と……どんな生物の精でも孕むようになる事。ふふ、気持ちいいでしょう?」)
(一生毛が生えない……もうずっとパイパンオマ○コなんだ……と、アイリスは朦朧とした意識の中で思いながら……)
(どんな生物の精でも孕む……それが例え人間ではない、動物や、蟲や、それ以外の……どんな醜い怪物の精子でも、アイリスは受精し、着床し、妊娠出来る身体になってしまった事を理解して……)

はい……ありがとう、ございます……♥。
(とても嬉しそうに……微笑んだ)

【勢い余って失禁させてしまいました……苦手だったらごめんなさい】
【こういう肉体改造なら大歓迎ですよ、肌が綺麗になる要素はたぶん外見が2歳くらい若返っている感じだと思います】

760笹原優衣 ◆.Tv2bksrhY:2016/03/29(火) 12:03:10
>>756

(ぴたりと顔を舐めていたマネキンの舌が止まり、優衣の乳房に股間を潜らせていびつに抑えながら一心不乱に股間をこすっていた)
んっ…
(服越しに胸を擦られ、繊維の感触が心地いのか優衣は体をよじらせる)
ひぅ!!
(秘所を舐めるマネキンは未だにその行為を止めずにひたすら舐め続けていた)
(優衣はその行為に対して抵抗するわけでもなくただただ受け入れ続ける)
(心の奥底でいつか終わってくれと願い続けながら)

761名無しさん@ピンキー:2016/03/29(火) 12:59:38
>>757-759
「さて罰も済んだわ、仕事に戻るわよ皆。それと今日の乳搾りの当番は誰だったかしら?」
「はい」「あたいたちたちだよ」
アイリスの様子を見たメイド長は何か思いついたのかメイド達に声をかけた。それに答え二人の手が挙がる
一人は最初に会ったメイド、もう一人は角の生えた赤毛のメイドだ
「新人教育として彼女を連れて行きなさい」
そう言うとメイド長達は部屋から出て行った。二人も朦朧としたアイリスを抱え上げると部屋を出た

アイリスが運ばれたのは更に奥の部屋だった。そこには牛に使うような搾乳機と体を固定する木の枷などがあり奥に別の扉があった
「ほらしっかりしなよ、立てる?」「今のうちに固定しておきましょう。薬の準備をします」
「そうだね、ほら脱がすよ」
赤毛のメイドがアイリスの服を脱がし立たせたまま固定していく。腕と胴は梁のような木枠に固められ脚は開いた姿勢で枷にくくりつけられた
もう一人が何かを取ってきた。それをアイリスに飲ませようとして
「零すかもしれませんね。では……ン、チュッ」自ら口に含み口移しで飲ませてきた
「それは気持ち良くお乳が出るようになる魔法の薬さ。まだ経験無いだろ新人?」

やがて薬が効きだしてきたかアイリスの胸は張りだしてきた。だが後ろ手に固定された腕で触ることは出来ない
「それじゃいくよ、そうれっ!」赤毛のメイドはアイリスの張った乳房を揉み搾る。それだけでなくその先を咥え吸い付きしゃぶり始めた
「……ぷはぁっ、ほうら出た出た!濃くていいミルクだよ、あんた感じやすいのかい?あとはこれで」

アイリスが母乳が出るようになると搾乳機を装着させ自らを隣の枷に移っていった。もう一人は既に準備を終えている
「あの容器が見えるかい?アレがいっぱいになったら終わりさ。今日は3人もいるから1,2時間くらいかね」「そうですね。しかしこれは性処理業務も兼ねています、不満が出ませんか?」
「なあにあたいらは犯して貰えて気持ちいい、あいつらは多く犯せて気持ちいい。問題ないだろ」「その上職務を全うでき、質の向上につながる。そうなりますね」
「あたいらがよがればよがる程いいミルクになるのさ。あんたも愉しみなよ」
その言葉が終わるとガチャリと奥の扉が開いた。そこにはアイリスも展示室で見たことのある怪物たちが何体もいた
一様に性器を勃起させ3人を犯すためにそれらは現れた

【自分は平気ですので置きになさらずに】
【そんな感じです。パイパンはツルツルじゃなきゃ、という思いによりそうなりました】

762名無しさん@ピンキー:2016/03/31(木) 03:54:20
あの家、壊すべし

763アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/31(木) 14:36:17
>>761
ぅ……ん……?。
(高揚感と疲労感でぼんやりとしていたアイリスが意識をハッキリさせる頃には、アイリスは既に木製の枷に身体を拘束されていた)
(身に着けていたメイド服は脱がされ、脚に履いていたニーソックスや靴も丁寧に脱がされている為に完全に全裸だ、全裸で捕らわれている)
こ、これは……!?。
「あら、気が付きましたか?」
「おはよー新人ちゃん、ボーっとしていた見たいだから勝手に準備させて貰ったよ」
貴方達は……え、えっと、準備って一体……。
(アイリスの意識がしっかりした事に気付いたメイド服の少女達がそれぞれに声を掛ける)
(片方は最初に会ったメイド、もう一人は赤毛の……先程の部屋で見かけたメイドの1人だとアイリスは記憶している)
「新人ちゃんは搾乳って判る?、これから新人ちゃんには研修の一環として搾乳を体験して貰いまーす」
搾乳?、でも、牛なんて……。
……え、えぇぇぇぇっ!?、搾乳って、する方じゃなくて、される方ですか!?。
(搾乳と聞いて、牧場の乳搾り体験を思い浮かべたアイリスだが、今居る部屋の中に牛や山羊などの家畜の姿は見られない)
(あるのは拘束された自分とメイド達の姿……と考えた時に、搾乳とはこれから“自分のおっぱいを搾る”と言っているのだとアイリスは気づいた)
で、でも、私……まだ妊娠した事も無いから、母乳なんて出ないですよ?。
「あぁ、それは大丈夫~♪」
「零すかもしれませんね。では……ン、チュッ」
んぅっ……!?。
(快活に喋る赤毛のメイド……頭に角が生えているのが特徴の少女の説明に、アイリスは慌てて自分は母乳が出ない事を訴える)
(……実を言うとアイリスは搾乳そのものは体験してみたいと思っていたのだが、出ないモノは出ないのだからしょうがない)
(しかし、アイリスの戸惑いを予測していたかのように、最初に出会ったメイド……とりわけ美少女なので、便宜上美少女メイドとアイリスが脳内で呼称している)
(その美少女メイドが何かの薬を取り出していた、アイリスに飲ませたいようだが……アイリスは身体を拘束されている為、普通に飲ませても零してしまうと考えたのだろう)
(美少女メイドは自らの口に薬を含むと……その柔らかく艶やかな唇をアイリスの唇に触れ、密着させ……)
(濃厚なキスをするように舌でアイリスの唇を押し開くと、口移しで含んだ薬をアイリスへと飲ませる)
(薬を飲まされる事も驚きではあるのだが、変態的な淫乱さの持ち主であるアイリスも女の子同士のキスは初めての事だった)

「ちゅっ……ちゅくっ……んぉ……んんっ……」
んっ……んぐっ……んっ、……ちゅっ♥……んちゅっ♥。
「……新人ちゃん適応力凄いなぁ、普通いきなり舌絡ませて来る?、ドスケベだなぁ……」
(エッチの相手は基本的には男性と考えていたアイリスだったが……初めての女の子同士のキスは薬の甘い味と合わせてアイリスの気分を高揚させる)
(触れる美少女メイドの唇の柔らかさは勿論、絡ませた舌の熱さと滑りを堪らなく甘美に感じてしまう……薬を喉の奥に飲み込んでからも、唇を離してしまうのが惜しくて)
(美少女メイドの唇と舌を引き留めるように、舌を絡ませて……女の子同士は初めてなのに、濃厚な口付けをアイリスと美少女メイドは交わす)

【今回も三つに……まずは前編】

764アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/31(木) 14:37:10
「ちゅっ……ちゅくっ……んぉ……んんっ……」
んっ……んぐっ……んっ、……ちゅっ♥……んちゅっ♥。
「……新人ちゃん適応力凄いなぁ、普通いきなり舌絡ませて来る?、ドスケベだなぁ……」
(エッチの相手は基本的には男性と考えていたアイリスだったが……初めての女の子同士のキスは薬の甘い味と合わせてアイリスの気分を高揚させる)
(触れる美少女メイドの唇の柔らかさは勿論、絡ませた舌の熱さと滑りを堪らなく甘美に感じてしまう……薬を喉の奥に飲み込んでからも、唇を離してしまうのが惜しくて)
(美少女メイドの唇と舌を引き留めるように、舌を絡ませて……女の子同士は初めてなのに、濃厚な口付けをアイリスと美少女メイドは交わす)

「ふぅ……んっ……もう、本題では無いのですから、此処までです……胸が張り出して来たでしょう?」
ぁっ……は、はい、何だか……どんどん胸が張って来ています……。
(アイリスはもっと美少女メイドと唾液を絡め合うキスを続けて居たかったのだが、これが本題では無いと知っている美少女メイドの方が身を離してしまう)
(名残惜しさを感じながらも、美少女メイドの指摘通りに胸が張って来ている事にアイリスは気づき、それを申告すると……赤毛の角メイドの方が、アイリスの疑問に応える)
「それは気持ち良くお乳が出るようになる魔法の薬さ。まだ経験が無いんだろ新人?」
さっきの薬にそんな効果が……お乳が……私、妊娠した事も無いのに母乳が出せちゃうんだ……♥。
(台詞だけ聞き取れば嘆いているようにも聞こえる台詞だが、声の調子とアイリスの表情を見ればそれが嘆きで無い事は明白だろう)
(これから始まる搾乳に……アイリスはときめいている、身体を弄られているにも関わらず……むしろ、身体を弄られ改造されている事にさえ快感を感じているようだった)
「こんなノリノリの新人も珍しいね……それじゃいくよ、そうれっ!」
ふぁっ!、……ぁっ、ぁぁぁ……出るっ♥、出てるっ♥、おっぱい……♥。
(薬がどれだけ効いていて、ちゃんと母乳が出るかどうかを確かめる為に……加えて、アイリスの完全に受け入れた様子を見て、赤毛の角メイドがアイリスの乳房を搾る)
(本当に牛の搾乳のように、先の方を摘んで乳腺を刺激して揉み絞られると、アイリスの張った乳房からぴゅー、ぴゅーっと初めての母乳が噴出した)
(母乳の出方を確かめながら、赤毛の角メイドは母乳の味も確かめる為にアイリスの乳房へ唇を寄せ、赤子のように乳首を吸い始める)
ふあぁぁぁっ♥、おっぱい、吸われちゃってるぅ……♥、初めてのおっぱい、飲まれてる……♥。
「……ぷはぁっ、濃くて美味しい、良いミルクだよ。アンタ感じやすいんだねぇ」
(アイリスの母乳をそう評価しながらも、赤毛の角メイドは「あとはこれで……」と言いながら搾乳機をアイリスの胸へと装着させる)
(彼女がそうしている間に美少女メイドは自らも裸になっており、身体を固定する為の枷にアイリスと同じように身を預けていた、それを見て赤毛の少女もメイド服を脱ぎ始めた)
「あの容器が見えるかい?、あれが一杯になったら終わりさ。今日は3人もいるから1~2時間くらいかねぇ?」
「そうですね、しかしこれは性処理業務も兼ねています、不満が出ませんか?」
(脱衣しながらの赤毛の角メイドの説明、確かに彼女が指した方に透明の容器が見える、あれを一杯にするのも大変そうだが……性処理業務、という言葉にアイリスの眼が輝く)
(……そう、輝いちゃったりするのだ、性処理と聞いて、目をキラキラさせる稀有な変態がアイリスなのだ)

「なぁに、あたい等は犯して貰えて気持ちいい、あいつ等は多く置かせて気持ち良い、問題ないだろ」
「その上職務も全う出来、質の向上にも繋がる、そうなりますね」
「あたい等がよがればよがる程、良いミルクになるのさ。アンタも愉しみなよ」
はい!、今からどんなのに犯して貰えるのか、すっごく楽しみです!
(アイリスが元気よく答えた次の瞬間、ガチャリと部屋の奥にあった扉が開いた)
(そこから現れたのは……展示室で見た覚えがある怪物達だった、1体や2体ではない、何体も居る……)

【続いて中編】

765アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/31(木) 14:41:46
わぁ……!、本物のオーク、本物のオークだぁ!!。
(先頭を歩くのは豚の頭を持つ獣人、オークだった)
(展示室の写真で見たり、映写室の映像では見ているものの、肉眼で見るのはこれが初めて、アイリスは是非相手をしたいと思ったが……)
「……はい、私が誠心誠意御相手させて頂きます」
(オークが選んだのは美少女メイドの方であった、ちょっとしょんぼりしつつも、美少女メイドとオークがセックスを始めた音を聞きながらアイリスは次の怪物を見る)
(次に現れたのは、魚と人の合いの子のような異形……深き者とも呼ばれる魚人だった)
(これは展示室でも見た事が無い、魚人のチ○ポは一体どんな感じなのだろう?、アイリスの胸に期待感が広がる……が)
「お、あたいの相手はアンタかい、良いよ、一緒に楽しもう」
(深き者が選んだのは赤毛の角メイドであった、2度も振られた形のアイリスはさすがにがっくり来てしまう……)

あ、あっ……はい、一生懸命、ご奉仕しますね!。
(だが、次に現れた馬の頭を持つ獣人……馬頭鬼が固定されたアイリスの身体に手を触れ、秘所に勃起した太く長いペニスを押し当てると、アイリスは嬉しそうに応える)
(馬頭鬼にとって犯し慣れた身体では無い新人は期待半分な所ではあったが、アイリスの嬉しそうな様子に気を良くしたのか……まずは丁寧に愛撫するように彼女の身体を撫でる、前戯だ)
ふぁ……ぁん……前戯して貰えるなんて……嬉しい……♥。
(いきなりの挿入を覚悟していたアイリスにとって、馬頭鬼の手慣れたような前戯は嬉しいサプライズだった)
(背中を撫でる事から始まり、腹や尻……身体を労わるような優しいタッチに、アイリスの身体に入っていた力が抜けて行く)
(割れ目に押し当てられた肉棒を挿入するのではなく陰唇にこすり付けられるのも焦らされているようであり、肉棒の熱が陰唇を通じて伝わって来るのが堪らなく秘所の奥をツンとさせる)
ぁ……ぁんっ……はぁ……おっぱいも絞られてる……んっ、あっ……はい、大丈夫です……来てっ……んぎっ、いっ……♥。
(優しく心地良い前戯に昂らせられながら、搾乳機に機械的に母乳を搾られる事にアイリスは興奮を覚えた、もっと愛撫して欲しい、もっと絞って欲しいという欲求が頭の中を埋めていく)
(やがて愛撫をしていた馬頭鬼のペ○スの先端が濡れた膣口に押し当てられ……少しの間で、アイリスは挿入を受け入れられるか馬頭鬼が考えているのを悟り、軽く尻を振りながら、挿入を促すと……)
(アイリスの意志を理解した馬頭鬼の太くて長い馬並のペ○スがずぷっ、ぬちっ、ぬぢゅぅ、とアイリスの膣を押し開きながらその奥へと挿入されていく)

【まだ長すぎたみたいでもう一つ分けます】
【メイドさん達の台詞を結構作ってしまっているのですが大丈夫でしょうか……】

766アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/03/31(木) 14:44:21
あぁっ、太いっ、太いぃぃぃっ……オマ○コの中、オチ○チンで一杯になってるぅぅぅっ♥、
はぁ、ぁぁぁ、んっ……はい、どうぞ、動いて下さい……私、大丈夫ですから、オチ○チンで、奥……突いてっ♥♥♥。
(膣一杯に収まった馬頭鬼の凶悪極太ペ○スに、アイリスが眼からは涙を、口からは涎を零して喘ぐ、無論この間も搾乳機で母乳を搾られており、彼女の快感と同時に噴出の勢いは強くなったようでもある)
(馬頭鬼は自らのペ○スの太さと長さを自覚しているのか、アイリスの身体をどこか気遣っているようであったが……優し前戯からその事を察していたアイリスが自ら腰を振ってみせると、馬頭鬼も腰を打ち付けるようなピストンを始める)
(長いペ○スの先端がぐりぐりと膣壁を引っ掻きながら子宮口を突き上げて来る痛みと快感に、アイリスは母乳を一際強く噴出させながら……秘所に塗られた薬の影響がまだ残っているのか、今までよりも強い快感を覚える)
あぁぁっ♥、ひぁっ♥、あっ♥……んぉ、おっ、ぉほぉぉぉぉっ♥♥♥。
(身体が固定されている為、耐性の維持に力を入れなくても良いアイリスは全身を弛緩させて、突き上げて来る肉棒を受け入れる)
(太くて長いペ○スを持つ馬頭鬼の力強いセックスは子宮口をノックされる度に甘い痺れが脳天まで掛け上げていくようだ、アイリスの口から今まで聞いた事も無いような下品な声が漏れる)
ふぁ、ぁぁっ♥、んひっ♥、イイ……せっくしゅ、きもちいい……♥、これ、好き……おち○ぽだいすきぃ……♥♥♥。
(連続的な絶頂感を感じながら、アイリスは完全にアへ顔を晒してしまっていた)
(もはや膣で肉棒を締め付けるどころの話ではない、キツキツに膣内に収まった肉棒による責めはそれ程までに強烈で刺激的だったのだ)
(……しかし、アイリスが相手をしなくてはいけないのは、この馬頭鬼だけではない、“後が控えている”のだ)
ふぁ、ぁ、ぁ、ぁ、あぁぁぁっ♥、精子、精子来てるっ……熱いっ、熱いよぉぉぉっ♥♥♥。
(馬頭鬼がアイリスの膣内で中出し射精をすると、その大量の精液がアイリスの膣口から溢れ出る……)
(絶頂の叫びをあげるアイリスを少し名残惜しそうにしながらも、馬頭鬼は彼女の秘所から性器を抜くと……控えていた次の怪物が、彼女の割れ目に肉棒を宛がう)
はぁ、はぁ、はぁ……んひぃっ!?。
お、お願い……ちょっと休ませ……あっ、はぁっ♥、あんっ♥。
(アイリスや2人のメイドが休む間も無く、次々と怪物たちが彼女たちを犯していく……)
(用意された容器にたっぷりと母乳が溜まり、怪物たちが一通りの射精……性欲の処理を終えた頃には、アイリスは下半身を精液塗れにしてぐったりとしていた)
(身体を拘束されている為、身動きも出来ない為……彼女は疲労感に任せて、そのまま意識を失う事にした……)

【まさかの4分割……これから少し忙しくなるので、量が多くなる書き込みは遅くなると思います……】
【メイドさん達もこれから出番が出るなら名前が欲しいな、と思うのですが、何かありますか?】

767名無しさん@ピンキー:2016/04/04(月) 10:51:46
>>763-766
【アイリスさんへ】
【少々遅れそうです。またですみません。たぶん今週中にはなんとか】
【それと質問なんですがフタナリは大丈夫ですか?化ではなく攻め手としてですが】

768アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/04/04(月) 21:14:54
>>767
【いえいえ~、新年度ですし、色々あるのはしょうがないですよ】
【置きレス形式なのですし、気楽にいきましょう。フタナリも大丈夫ですよ~】

769死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/04/05(火) 00:21:53
>>754 から続けてくださる人はいませんか?】

770名無しさん@ピンキー:2016/04/07(木) 11:36:25
>>763-766,>>768
「おーい起きろー、しっかりしろー」「だらしないですね」
アイリスが目を覚ますと大きなソファーに寝かされていた。ソファーにはバスタオルが何枚か敷かれている
辺りを見ればそこはまるで公衆浴場の脱衣所のようだった
二人のメイドは上だけ着ており下半身は剥き出しのまま精液と愛液を滴らせていた

「ここは大浴場。さっきのとこの近くだよ」「私達は先ほどのミルクを運んできます。あなたはゆっくりなさい」
「そうそう、さっぱりしておいでよ」「だた〈はずれ〉でなければいいのですが」
赤毛の角メイドはあっと表情を変えた。美少女メイド曰く浴場の内装は日替わりでランダムだそうだ
当たりなら温泉やリゾートホテルのような複合施設型、はずれだと冷泉や臭いのキツイ湯が張ってあるなど様々に変化、いや変貌する
どれなのかは扉を開け浴場に入るまで分からない。幸いなことにシャワーはどれでも普通に使えるそうだが……
「一番のはずれはアレだね、ワーム入りザーメン風呂」「あの時好奇心で入った者達は……」
「あの子ら何日か苗床から帰ってこなかったからねぇ」
美少女メイドが眉を顰め赤毛の角メイドは呆れたように言った
「じゃああたいらはこれで」「ではまた……んっ」
美少女メイドは最後にアイリスに口づけをすると赤毛の角メイドと去って行った
まるでイタズラに成功したといった笑みを浮かべて

アイリスの近くの棚には、入れ物に入った着替えであろう綺麗に畳まれたメイド服一式と2つのバイブが置いてあった
大浴場への扉の近くには別のメイド服があった。誰か先客がいるのだろうか?
そう考えながらもアイリスは大浴場の扉を開いた。そこは十数人、或いは数十人も入れそうな大浴場だった
大きな湯船に無数のシャワー、一瞬当たりかとも思えた。だが……
湯の色は白く、そして嗅ぎなれた臭いがした。つい数時間前に同じものを見た事をアイリスは思い出した
それは以前よりも大きな精液風呂だった。聞いていたワーム入りではないようだがアイリスはその中に人影を見つけた

【お待たせしました。フタナリ出すとこまで行けなかったです。次にでます】
【メイドの名前ですか。実は初期シナリオに一切いないんですよ彼女達】
【影も形も無いのにいつの間にか居て、なので名前とか考えてないです。どうしよう】
【それとありがとうございます。気楽に楽しませていただいてます】

771アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/04/12(火) 21:02:23
>>770
う……ぅう~ん……。
あれ?、えっと……ここは……。
(気を失っていたアイリスが目を覚ました場所は先程の搾乳部屋では無い、初めての部屋だった)
(大きなソファーに寝かされていたアイリスが身を起こすと、そこはどうやら公衆浴場の脱衣所のようだった)
「ここは大浴場。さっきの所の近くだよ」
(搾乳部屋で一緒だった赤髪角メイドが、きょとんとしている様子のアイリスを見て説明する)
(その言葉と、赤髪角メイドや美少女メイドが居る事から、此処へは彼女たちが連れて来てくれたのだろうとアイリスは考えた)

お二人が此処まで連れて来てくれたんですね、ありがとうございます。
「良いって事さ、新人の面倒を見るのも仕事の内だからね」
「私達は先程のミルクを運んできます、貴女はゆっくりなさい」
「そうそう、さっぱりしておいでよ」
(浴場でさっぱりするといえば一つしかない、お風呂だ)
(それは激しい性交で下半身どころか上半身にまで精液が飛び散っていたアイリスにとってはありがたい話だった)
わぁ、嬉しいです……やっぱりほっとくと臭いがキツくなってきちゃって……。
「あぁ、判る……」
「ただ、“ハズレ”でなければ良いのですが」
ハズレ……?。
(「ハズレ」という言葉に疑問符を浮かべたアイリスの表情を見て、美少女メイドが説明をする)
(美少女メイド曰く、この公衆浴場の内装は日替わりかつランダムに変更され、辺りなら高級宿泊施設の温泉に匹敵するお風呂が楽しめるようだが……)
「一番のハズレはアレだね、ワーム入りザーメン風呂」
「あの時、好奇心で入った者達は……」
「……あの子ら、何日か苗床から帰って来なかったからねぇ」

ワーム入り……ワームの苗床……。
「そうそう。……って、いやいや、新人ちゃんも何でそこで目を輝かせるかなぁ」
(少し前にアイリスが入った精液風呂、それだけでも相当に変態的で刺激的な体験だったにもかかわらず、それにワームによる苗床のオマケ付きだ)
(普通なら恐怖するべき所なのだろうが、その光景を想像し、それを体験する事を想像して瞳を輝かせるアイリスに赤髪角メイドが呆れて溜息を零した)
(無論、この館での経験値や熟練の程は彼女達の方が上なのだろうが……アイリスは決定的な何かが狂っている)
(マゾヒズムや破滅願望といった物に似ているが、そのどちらでも無い、己が性的快楽を得る事にひたすらに貪欲で、自らの身体を犠牲にする事さえ辞さないという狂気)
(ある意味でこの館には向いているが、ある意味では“絶対に堕ちる事が無い”異常な精神性を何となしに赤髪のメイドは理解したのだろう、理解出来ない、という理解だ)
「まぁいいや、じゃああたいらはこれで」
あ、はい、お疲れ様です!。
「それではまた……んっ」
ぁっ………んっ……♥。
「はいはい、ごちそうさま……」
(不意をついた美少女メイドのキスに、アイリスは驚いて瞳をぱちくりとさせながらも、離れる事を惜しむように舌を絡み合わせる)
(アイリス自身も、自分が女の子相手でもイケる事に軽く驚きを感じていたが……そんな事がどうでも良くなるくらい、美少女メイドの唇と舌は甘く官能的だった)
(そんな様子に、やっぱり呆れた顔の赤髪メイドが苦笑を零し、ややあって唇を離した美少女メイドと共に2人のメイドは去って行った……)

772アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/04/12(火) 21:02:59
はぁ……私ってレズの素質もあったんだなぁ……。
……まぁでも、それはそれで楽しみが増えたかな♪、これからあの子達とレズセックスとか3Pとか一杯出来るかもしれませんし!。
(とうとうメイド達まで明確に性的な興味の対象にしながらも、アイリスは脱衣所の様子を見る)
(着替えのメイド服や……例のバイブもしっかり用意されており、バスタオルもソファーに敷かれているのを使えば大丈夫だろう)
(いよいよお風呂に入ろうと思ったアイリスだったが、そこで自分の物以外のメイド服が置いてある事に気付いた)
これは……誰か先客が居るのでしょうか……?。
(そう考えながらも、大浴場の扉を開いたアイリスの視界に飛び込んで来たのは十数人の人間が一度に入浴できるような大浴場の光景だった)
(……しかし、目からの情報よりも早く、鼻からの情報がアイリスの脳天を貫く、この嗅ぎ慣れた……それでいて強烈な臭気には明確な憶えがあった)

わぁっ……、精液風呂だぁっ!!。
(喜色満面の表情でアイリスは思わず大きな声を上げた)
(前に入った個人用のバスタブに溜まった精液風呂とはスケールが違う、一体何処からこんな大量の精液を用意したのか、という疑問が尽きない量の大精液浴場がそこにあった)
(ここで悲鳴ではなく、喜色満面の笑顔が飛び出した理由には、赤髪角メイドから聞いたワーム入りザーメン風呂の話があったからだ)
もしかしたら、ワームに苗床にしてもらえるかも……!。
(アイリスは銀髪のメイド長の話を思い出す、メイド長の話によれば、自分の身体は既に異生物の精子でも平気で受精して着床して、妊娠出来ちゃう身体になっている筈……)
(搾乳部屋で何体もの怪物に思いっきり中出しされまくっているので、もしかしたらもう妊娠しているかもしれないが……それはそれとして、苗床という言葉は実にアイリスの好奇心を刺激する)
(しかし……)

ううーん……ワーム、居ないみたいですねぇ……ちょっと残念。
(浴場を見回し、その大量の精液の中に躊躇なく脚を突っ込んだアイリスだが、どうやら肝心のワームは居ないようだった)
(落胆の溜息を零しつつ、まぁそれでも搾乳部屋で一杯出されてるし、これだけ大量の精液風呂の中に浸かってたらワンチャン妊娠しちゃうかも!……などとぶっ飛んだ事をアイリスが考えていると)
……あら?、あれは……。
(精液臭い湯気の向こうに、アイリスは何者かの人影を見つけた……)

【遅くなってしまいごめんなさい、今回も雰囲気作りの為にメイドさん達の台詞を勝手に作ってしまいました】
【名前に関してはあれば愛着が沸くかな、程度の気持ちなので、無いなら無いでも大丈夫ですよ】

773名無しさん@ピンキー:2016/04/14(木) 15:54:09
>>754
ベッドの上で身悶えるリミル
切なく響く快楽を求める声に応じるかのようにベッドに変化が起きる
幾つものひんやりとした男の手が生えて来てリミルの身体に群がる

両手両足をがっちりと掴み程よく膨らんでいる両胸やお尻、更には散々自慰行為でぐっしょりとなっている性器にゴツゴツとした指が這いまわっていく

774リリィ ◆AXvHbNsWkE:2016/04/14(木) 20:03:43
【名前】リリィ
【年齢】17
【身長・3サイズ】 158 81/57/87
【容姿】膝までのプラチナブロンド、若干癖があって跳ねている 眼は青
     衣服は白を基調としたドレス、胸元は開いていて支えるのは肩紐とコルセット
     スカート部は二重になっていて外は前がざっくりと空いたフレア、内はミニスカート
【性格】前向きだが後先をあまり考えない
【希望】1レス完結型の異種姦
     膨乳、母乳が出るようになるような肉体改造、妊娠
【NG】スカトロ
【備考】
侵略戦争から難を逃れた魔法使いの一人
魔法の才能だけはそれなりにあったがそれ以外は凡人
性知識はそこそこにあって魔力回復方法の一つに性行為もある


はぁっ…はぁっ…
(純白のドレスを翻し鬱蒼とした森を駆けるのは一人の少女)
(後ろでは女子供の悲鳴と野太い侵略者の歓喜の声)
(侵略戦争の戦火が広がっていた…よく見ればドレスの袖は一部破れていて)
(一度捕まりかけたことを示している)
(しかし幸いにして侵略者達の進行ルートから外れ追跡も自身の魔法)
(脚力の強化魔法を使いなんとか追手を振り切る)

はぁ…ふぅ……ここまで来たら問題はないかな…
あぁ、でも私…この後どうしよう…
(夢中になって駆けて体力も切れすっかり遠くに見える戦火の煙)
(天を見れば太陽も沈みかけ闇夜が迫っていた)
(どこか雨風を凌げる場所を確保したい所であった)
…あ、あそこ……古い館…?
(鬱蒼とした森のなかにぽつんと佇む廃屋)
(廃棄されてから随分立つのか館の外観はかなりのボロボロ)
(壁には苔と蔓植物が生え放題、元は豪奢であっただろうと推測される門や石像も崩れ去っている)
(だが作り自体はかなりしっかりしている様で崩れそうなイメージは無い)
(こんなにボロボロになっているのだから…と館へ入ろうとしていた…)

【初めまして、失礼します。】
【お相手様を募集します…どうぞ、お気に召しましたら構ってくださいな】

775死神リミル ◆QWFSxwFvLY:2016/04/15(金) 01:04:12
>>773
ぁっ……ん……♥
(ベッドの上で悶えていると、幾つもの男の手が現れ、身体に群がってくる)
(危険なものとは感じず、任せるようにおとなしくしていると、そのまま手足を掴まれて……)
あっ……♥ あっ……ん……♥
(両手両足を掴まれ拘束されたまま、胸にもおしりにも、秘所にもたくさんの手が這いまわってきて)
(身体をよじるが当然逃げられず、触られ放題になってしまい熱い息を漏らしていく)
ん、きもちいい……!
(大きめの胸も、ローブの上から揉みしだかれて柔らかく形を変え)
(おしりも割れ目も、指に這い回られて刺激されて、感じるままに声を漏らしていった)

【レスありがとうございます。まだ見てますので、どうぞお時間あるときにレスを続けてもらえるとうれしいです】
【他の方も、もしよければちょっかい出していただけたらと思います】

776名無しさん@ピンキー:2016/04/17(日) 03:12:53
>>760
優衣の谷間で一心不乱に逸物を擦りつけていくマネキン。
服越しに擦っていたはずが次第にずれていき、たわわに実った柔肌にプラスチックの質感が伝わってくる。
幾度かマネキンが擦りゆく中、再び先端から精液が飛び出し、眼鏡のない優衣の顔に注がれる。
もう一方のマネキンの秘所への舌遣いも激しくなり、時々じゅるじゅると卑猥な音を立てるのが耳に響いてくる。
やがて、左右から別のマネキンが立ち上がり、先ほどのマネキンのように優衣に辿り着き、逸物を擦って優衣の全身目掛けて射精しようとしていた…

【またまた不定期投下…ここの所多忙ですみません…】

777名無しさん@ピンキー:2016/04/18(月) 11:33:21
>>771-772
精液臭い湯気の向こう、そこには二人の女性が交わっていた
一人は見覚えのあるメイド長、もう一人は緑髪の長身の女性だ
二人は共に精液風呂に入りながら背面座位でメイド長が犯されている。アイリスから見て真正面、隠しようも無く丸見えだ
女性はバイブなどではなく生身の肉棒を具えておりそれがメイド長に出入りしているのが見えた
「ほれほれそろそろ射精すぞ。しかと受け取れ」「んおおぉぉっ♥」
やがて女性は射精するとメイド長と共に湯船から上がりアイリスに近づいてきた

「ふむ?見かけぬ顔じゃが新人かのメイド長?」「はい。彼女は新入り……です。挨拶なさい」
アイリスの目も前の女性もまたメイド達に負けず劣らず美しかった。だがそれよりも目を引くモノがあった
それは女性から生えているとは思えないほど太くて長い馬頭鬼にすら匹敵しかねないサイズと大きなカリを持つ逸物だった
アイリスの挨拶を聞くとメイド長ははぁっとため息をついたが
「そうかそうかアイリスか、ではお主にもワシの相手をしてもらおうかの」「お客様それは……いえ、分かりました。アイリスあなたも座りなさい」
メイド長は女性の前に座るとアイリスをその横に呼んだ。丁度逸物が目の前に来る
「ではまずは舐めてもらおうかの。お主達で仲良く、の」

【いえ自分も遅いのでお気になさらず。しかも時間も取れなかったので短いですし】
【それと遅くなりましたがメイドたちの台詞などは付け足してもらってもかまいませんのでお気軽にどうぞ】
【ただ無いだと寂しいのでちょっとした設定は考えてます>メイドの名前】

778アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/04/24(日) 14:22:24
>>777
あれは……メイド長さん?、誰かと一緒みたい……
(湯気の向こう……アイリスの正面に見えた人影の正体は、あの銀髪のメイド長だった)
(しかしアイリスを驚かせたのは彼女の存在だけでは無い、メイド長を犯す緑髪の“女性”の姿だった、……そう、女が女を犯している、そう見える)
えっ、えっ……あれ、オチ○チン!?。……い、良いなぁ。

(アイリスは声を抑える事をしなかったので、アイリスの呟きが聞こえたのだろう、緑髪の女性とアイリスの目が合った)
(緑髪の女性はメイド長とのセックスの真っ最中だったので、アイリスは挨拶の代わりにひとまず微笑みかける事しか出来なかったのだが……)
フタナリ……そっか、そういうのは考えて無かったな……私も欲しいなぁ、オチ○チン……。
(緑髪の女性の持つ大きな肉棒を目にして、アイリスが抱いた最初の感想はそれだった)
(この館においても、何度も肉棒が絶頂を迎える様を見たり感じたりしていたアイリスは、ペ○スが射精する時の快感というものに興味があったのだ)
(出来るならば一度体験してみたい……と、そう思っていたが、ふいに考えを改めて首を振る)
いやいや……ダメダメ、今でも性欲強すぎて大変なのに、オチ○チン生えたら私止まらなくなっちゃう……。
(アイリスは思う、もし自分にオチ○チンが生えてしまったらどうなるだろう?)
(きっとオチ○チンが与えてくれる快感の虜になってしまう……あのメイド達を全員妊娠させるまで犯し続けてしまうだろう)
(それはアイリスが珍しく自分の性欲にブレーキを掛けて……堕ちてしまう事を恐れた瞬間だった)
(未体験の事であるのに、肉棒を生やした自分が暴走してしまう事をアイリスは確信していた、オチ○チンを生やした自分の想像を……精液臭い風呂場で深呼吸をして、振り払う)

「ふむ?、見かけぬ顔じゃが新人かの、メイド長?」
(危険な妄想を必死で振り払ったアイリスに、情事を終えた緑髪の女性が話しかけて来た)
「はい、彼女は新入り……です。さぁ、ご挨拶をなさい」
は、はい、アイリス・アマノです。
(メイド長に挨拶を促されたアイリスは素直に挨拶をして、ぺこりと一礼する)
(改めて見ても緑髪の女性が持つペ○スの大きさは普通ではない、搾乳部屋で相手をした馬頭鬼に匹敵する巨大さだ)
(うっとりとした様子でペ○スに視線を送るアイリスの様子を見てか、メイド長はため息を吐き、緑髪の女性は……)
「そうかそうか、アイリスか、ではお主にもワシの相手をしてもうらおうかの」
「お客様、それは……いえ、判りました。アイリス、貴方も座りなさい」
わ、わかりました……♥。
誠心誠意、ご奉仕させて頂きますね……。
(緑髪の女性の前に座るメイド長に倣って、その隣にアイリスは座り込む)
(丁度目の前に、緑髪の女性のペ○スが来る高さ……間近でその大きなペ○スを見たアイリスは思わず生唾を飲み込んだ)
「ふふ、こいつはまた好き者のようじゃな」
「申し訳ありません、どうにもアイリスは我慢の出来ない子で……」
「なに、構わぬよ……では、まず舐めて貰おうかの。お主達で仲良く、のぅ」

【二つに分けますね】

779アイリス ◆Uj5./aej2o:2016/04/24(日) 14:23:17
はい……♥、太くて……硬くて……美味しそう……んっ……。
(緑髪の女性に舌による愛撫を促され、たまらずにアイリスは大きな肉棒の付け根の辺りに舌を付ける)
(舌先から伝わる肉棒の熱さと、風呂場全体に広がる精臭、そして伝わって来る精液の味がアイリスの頭の奥で弾けていく)
んっ……ふぅ……ちゅ……んふ……ぁむっ……♥。
「あぁ、まったく行儀の悪い……はむっ……んっ……ちゅっ、ちゅっ……♥」
「ふふ……良い良い、存分にしゃぶるが良い……」
(根本から先端に向けて、肉棒に纏わり付いた精液とメイド長の愛液を舐めとるように、アイリスは蛞蝓のように舌を這わせる)
(そのアイリスに負けじと、反対側からはメイド長の舌と唇が緑髪の女性のペ○スを愛撫する、舌も唇も柔らかく、温かく……)
(ちゅっ、ちゅっ、と唾液と愛液と精液がねばついた音を立てて混ざり合う……アイリスとメイド長の2人に奉仕される緑髪の女性の快楽と征服感の程はいかほどであろうか……)
はぁ、んっ……♥、ぢゅるっ……、カリも凄い……んっ♥、……はむっ……んぅ……♥。
「ちゅっ……んっ、んふぅ…………♥、んっ、んん゛ぅ~~~♥♥♥」
(まるで競い合うように、アイリスとメイド長はフェラを続ける)
(片方がカリを愛撫すれば、負けじともう片方もカリを愛撫する……同じ場所を舐めているのだから、当然舌同士も触れ合う)
(肉棒を挟んで、舌と舌を舐め合うようでもあり……少なくとも、アイリスの側は肉棒だけではなく、メイド長の舌さえも味わっていた)
「こやつめ、ワシの肉棒だけで飽き足らず、メイド長の舌まで味わうとは強欲なや奴よ……♥」
(そんなアイリスの様子を見おろしながら、言葉とは裏腹に愛でるような視線と手つきで、緑髪の女性はフェラを続けるアイリスとメイド長の頭を優しく撫でる)
(そのさり気ない愛撫の心地良さに目を細めて、アイリスはもっと緑髪の女性に気持ちよくなって欲しいと感じる……)
(カリに唇を付けて、ちゅぅっと吸うように愛撫をして……自らの舌と、メイド長の舌をぴったりとくっ付けて、根本から先端までを一気に舐め上げたり……)
(思いつくままに、アイリスとメイド長は舌と肉棒を絡ませ合わせ続ける……)

【今回も遅くなりました~】
【アイリスだったら絶対に自分もフタナリになってみたいと考えると思い、このように書きましたが、要望という訳では無いのでスルーしちゃって下さい】

780名無しさん@ピンキー:2016/04/28(木) 11:48:08
>>778-779
「上手いのぅお主ら、そろそろ射精すぞ。二人で味わうがよい」
二人の舌が亀頭に触れた瞬間二人目掛けて精が放たれた
熱くまるでゼリーのような精液がアイリスとメイド長の顔へそして口内へと浴びせられた
普通の男性の何倍も濃そうな精液を多量に放って尚その逸物の勢いは健在であった
「どれアイリスの具合も確かめようかの。折角じゃお主も入浴るといい」
そういって女性はアイリスを精液風呂に連れていった

「くふふ、入っただけで孕みそうじゃのう♥ソレが好いのじゃが
 さてアイリスよ、そんなところにおらんでワシの上にくるといい」
湯船の縁にもたれながら近くで入浴しているアイリスに声をかける女性はとても楽しそうだ
女性の上に腰掛けるとなると必然的にその逸物が挿入される。アイリス自ら挿入しろというのだろう
「メイド長よお主も混ざったらどうじゃ?」「・・・ではこのようなものはいかがでしょう」
ただ一人入浴していなかったメイド長はアイリスが腰掛けると二人の近くに膝をついた
掘り下げられた湯船に入るアイリスの口元にメイド長の秘唇が押し付けられた
そこからはメイド長の愛液と最初に出されたであろう精液とが混ざり溢れていた。やがて女性も腰を振り始めた

「ふむこなれておるのぅ。じゃが締りは抜群の名器じゃの、よいよい♥」「そこっそこです♥アイリスもっと吸ってください♥あひいぃぃっ♥」
女性はアイリスを突き上げながら楽しんでいた。だがメイド長は……
相当感じやすいのだろうか初めて会ったときのクールに見えた表情は跡形も無い。アイリスに秘唇を舐められ舌を入れられてよがり狂っていた
やがて女性は射精しメイド長も絶頂を迎えたが
「にゅふふ、淫魔の精がこの程度で尽きるはずもなかろう。今度はこっちじゃ♥それとメイド長お主もアレで混ざれ♥」
「はぁ・・・はぁ・・・承知しました、いま取ってまいります」
なおも萎えることの無い女性と逸物はアイリスを抱え上げるとその尻穴に狙いを定めた
そして立ち上がり挿入しようとするその時メイド長が戻ってきた
「おまたせしました」「早かったのぅ、では同時といこうか」
メイド長の股間には先ほどまで無かったものが存在した。それは双頭バイブだ
アイリスはそれを知っていた。イボ付き極悪振動で擬似射精まで可能なタンクを備えた超のつく高性能高級品だ
メイド長のバイブが秘所に、女性の逸物が尻穴に宛がわれ同時に挿入された

【心得ました。ではスル-させていただきます】
【さらっと女性について言ってますがあまり気にしなくて構いません。彼女は自分からよく来る淫魔で常連すぎて客として扱われてます】
【言い方はアレですがアイリスの上位互換みたいなものです】
【それとGW中は返しが遅れるか出来ないかもしれません】

781名無しさん@ピンキー:2016/05/14(土) 05:16:29
>>560
(怪しげな生物の光を目にしてしまい、まんまと催眠状態へ導かれてしまうなずな)
(そいつはなずながゆらゆらと揺れる光から目を離さずにいるのを見て取ると、発光のパターンを変えてくる)

(それは発光信号のような一定のリズムをもって点滅を繰り返す強い光だった)
(その特殊な効果を持つ光は、正になずなの脳内に信号を送り込むかのように一つの命令を送り込んでゆく)

(……やがてその光は収まり、なずなは正気を取り戻すだろう)
(しかし同時に、何か強い使命感のようなものと共に一つの思いが湧き上がってくる)

『水族館を歩くときはオナニーしなければならない』
『更に水槽を見る時は展示されている魚の種類と同じ数だけ絶頂しなければならない』
『そして魚が展示されている水槽は一つも素通りしてはいけない……』

(……特殊な光の催眠効果により刷り込まれたその考えは、なずなにはごく当然の事のように思えてしまうだろう)
(例えるなら、外に出る時は靴を履く、それくらい自然な事であるかのように……)
(その暗示に逆らうのは強い意志がなければ難しい……)

(……この先もしばらく魚の展示は続いているようだ)
(この先に進むなら自らオナニーで何度もイク必要があるだろう)
(もちろん戻ったところで催眠の効果は発動してしまうのだが……)


【本当に申し訳ありません……スランプでずっと詰まってました……】
【もういらっしゃらないかも知れませんが、一応続きを投下しておきます……】

782名無しさん@ピンキー:2016/05/19(木) 06:18:42
サウナ

783名無しさん@ピンキー:2016/05/19(木) 23:09:47
淫乱

784遠坂凛 ◆aSzFdQ1CXU:2016/05/21(土) 09:57:05
【名前】遠坂凛
【年齢】17
【身長・3サイズ】 159 77/57/80
【容姿】容姿は黒髪のツインテール。赤い服にミニスカートと二―ソックス
【性格】前向きな性格でやるなら徹底的が信条。重大な局面でうっかりを発動する
    全般的に機械の扱いが苦手
【希望】魔術や機械によるエロトラップ。幽霊、虫、触手、スライムといった異種姦
    衣服や装飾品の呪い、化け物による憑依寄生洗脳
【NG】猟奇、食糞塗糞等のハードスカ
【出典】Fate/Stay night
【備考】
失踪者が出て都市伝説になっている幽霊館に調査にきた

ここが学校で噂になってた謎の洋館って訳ね
(大きな洋館の門の前に立つ赤い少女)
流石にアインツベルンの城には及ばないけど本当に家かって位大きいわね
こんな物がある日突然建って持ち主も不明
しかも、何故か不法侵入する人が多発して失踪者まで出てる
で、現地に来てみれば魔術の気配も濃い
……怪しいにも程があるっていうか完全に真っ黒じゃないこれ!?
(建築されて間もないにも関わらず洋館は何十年もそこにあったような威厳を発していた)

はあ、流石にこれは冬木の管理者としては見逃せないわ…
(厄介ごとに額に手を当て門を開け敷地に入っていく)
さて、この規模なら屋敷のどこかに異常の原因があるはず
とっとと排除するとしましょうか
(大きな扉を開けると薄暗い屋敷の中に堂々と乗り込んでいく)

【はじめまして、上がっていて気になったんでお邪魔するわ】
【版権キャラだけど大丈夫よね?】

785名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 10:46:14
>>784
屋敷に入ればそこはさながらホテルのロビー
一段高くなっておりスリッパが並べられている。まるで客を歓迎するかのようだ。
赤系の柄の入った絨毯敷きの先へ土足で踏み込むのは、一般的な日本人的な感性では気が引けるだろう。
勿論、怪しい館が用意した履物など何があるか分からない、敵陣だと断じて無視する考えもあるだろう。

正面には中庭だろう、大窓越しに整った花壇や植栽が見える。
右には大部屋、左には廊下が繋がっているようだ

【どうぞいらっしゃいませ、元スレはオリキャラ板の方みたいですが、ここはオリキャラ・キャラサロン双方の避難所ですしね】

786遠坂凛 ◆aSzFdQ1CXU:2016/05/21(土) 11:18:24
>>785
うわっ、どこの高級ホテルって感じね…
(重厚そうな扉を開けると薄暗いが広々としたロビーが広がっていた)
(屋敷は通常の日本家庭同様土足禁止らしく客用と思われるスリッパが並んでいた)
しかも手入れが行き届いてるし、間違いなく何かはいるみたいね
正面は中庭、右手には大部屋、こっちの廊下は奥へつながってるみたいね
とりあえず虱潰しに大部屋からね
(そう決めると土足で乗り込もうとした瞬間、赤い絨毯に足を載せる直前で留まる)
……た、高そうな絨毯ね
(普段魔術などで宝石等を扱っているため何となくその絨毯の価値が分かってしまった凛)
まあ、せっかく用意してあるみたいだし…スリッパを借りましょうか
とりあえずは普通のスリッパみたいだし
(念のため細工がないか確認しスリッパに足を通し大部屋へと足を向けた)

【じゃあ、お言葉に甘えてお邪魔させてもらうわ】
【今日は時間があるから大丈夫だけど基本は置きレスになると思うから気軽に相手して頂戴】

787名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 11:43:17
>>786
スリッパに細工らしい細工は見当たらない。履いてみたところで、何か起こるわけでもない
(ただし、魔術の干渉を受けやすい素材で、呪いの衣服に合わせてその形を変じやすいものである)

ともあれ絨毯を汚さずに館へ上がり、大部屋へ向かう。
大部屋は宴会場のようだ。長方形の部屋の片側の短辺が入口、向かい側の短辺は一段高いステージになっている。
いささか古めかしいがカラオケの機器、照明やマイクスタンドが並んでいる。
その間の空間はフローリングの床、入口から見て左側には長テーブルが連なり、空の銀盆や飲み物のポットが置かれている。
それより右側は円形のテーブルと椅子が4つずつ、適度に間隔を開けて配置されている。
おおよそビュッフェ形式の食事を供するセッティングだ。
左の壁にはまた別の扉がある。

788遠坂凛 ◆aSzFdQ1CXU:2016/05/21(土) 12:00:00
>>787
(勝手に履いたスリッパをパタパタと鳴らしながら大部屋へと足を踏み入れる)
この部屋は……宴会場かしら?
何なのココ?誰かの屋敷じゃなくてホテルか何かの予定だったの?
…何か少し腹が立ってきたわ
(凛は自身の経済事情を鑑み少し険しい顔で部屋を見渡す)

まあ、外観といい随分とお金持ちの富豪が建てたのかしらね
(いつでも客を迎え入れられて宴が催せそうな宴会場を一回りする)
明らかに最近準備されたものねこれも…
(埃一つない空の銀盆を手に取り観察する)
奥にも部屋があるみたいね…行ってみましょう
(凛は何もなさそうだと判断し銀盆を置いて奥の部屋を目指そうとする)

789名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 12:39:54
>>788
少し調度品などに昭和の香りが漂うものの、手入れはされているのだろう、綺麗な物だった。
銀盆はいずれも大きく、一際大きなものには豚か子牛の丸焼きでも乗せられそうなほどだ

奥の部屋へ至ると、そこは厨房だ。鈍く銀色に光る調理台やシンク、少々油のついたコンロ、大型冷蔵庫や調味料のボトル、そんなものが並んでいる。
その中央の調理台には、白い服に背の高い帽子をかぶった、ステレオタイプなコックさんの人形がある。その瞳に魔術が込められていた。

目を合わせ、魔術を受けてしまえば、凛は調理人、そして食材の役割を演じる羽目になる。
邪魔な皮(服)を剥き、自らを調理しよう。
精液と見紛うどろっとしたクリーム、ピンク色のフルーツソース――どちらにも媚薬の効果がある――は搾り器やディスペンサーに入れられ、すぐ使えるように。
添え物にできるだろう野菜や果物を象ったバイブ・ローター、ナスやズッキーニ、ゴーヤなどちょうどいい大きさの野菜は本物も。
もし気になるなら、邪魔な毛なんかは切れるよう、ピーラー(安全カミソリ)もある。
そんな品々を、思うままのレシピで用い、作った料理は、宴会場に供される。
【猟奇・カニバではなく、女体盛り方面の催眠になります】

790遠坂凛 ◆aSzFdQ1CXU:2016/05/21(土) 13:43:42
>>789
この盆もポットも普通の食器みたいね
とはいえ豚の丸焼きでも乗りそうな大きさだけど
いきなり、当たりを引くとは思わなかったけどここは特に何も異常なしね…

(奥の部屋を覗き込むとそこは厨房のようだ)
そうよね、こっちが宴会場なら厨房があるのは当然よね
(宴会場の規模に合わせてか10人は作業できそうな広さだ)
結構、広いわね…多分何もないだろうけど見落としてもまずいし確認はしておかないと
(厨房は暗く様々な調理器具が置かれ奥はよく見えない)
(壁を手探りながら少し奥へ進むと厨房の明かりのスイッチに手が当たる)
そういえば、電気来てるのかしらこの屋敷?
(暗がりでよく見えないためダメ元で壁のスイッチを押すと明かりが点灯する)
何よ、電気通ってるじゃないの!
(厨房を見渡すと自然と視線が中央の大きな調理台へ向かう)

なにこれ、食材?
野菜や果物……じゃないのもあるわね
なんか野菜の形をした変な道具にソース……
(そして視線は調理台にまるで主の様に立つステレオタイプなコックの人形)
(その目を見た瞬間、瞳が光った気がした)
っ!
(思わず構えを取る)
って何よ、ただの人形じゃない…もう驚かせないでよ
(人形であることが分かると「あっさりと」警戒を解きより深くコックの瞳を覗き込むと)
じゃあ、誰が私を料理してくれるのよっ!
折角、この屋敷に素敵な食材が舞い込んできたってのに…!
(突然、そんなおかしな事を口にした)
そう…こいつはタダの人形・・・…人形…ここは厨房…コックが必要
全く、誰もいないなら私が作るしかないじゃないっ!
(さも当然の様に凜は調理台の前に立つ)

まずは私の皮を剥かないと…
(凛は服、スカート、下着をためらいなく脱ぎ捨てていくがニーソックスに手を伸ばした辺りでふと)
ここは美味しいから残しておいた方がいいわね
(思い直しニーソだけ残した裸体を晒す)
あぁっ!ここも下ごしらえして取り除かないと!
(そういうとピーラーのようなカミソリを手に持ちうっすらと茂った秘部の毛を剃り始める)
ん…これで綺麗になったわね
次はこのピンクの媚薬ソースで下味を付けて私が深く術にかかるよう理性を蕩かしましょう
(本来知らないはずの液体をまるで自分の家の調味料の様に言うとドロッとした液体を刷毛で塗りたくる)
はぁ、はぁ・・・んっ、いい感じに効いてきたみたい
(調理台には人がすっぽり乗れそうな大きな盆があった)
(凛はその上に乗るとニンジンの形をしたバイブを自分の中に差し入れスイッチを押す)
ああ……あんんっ! ううぅんんっ! ぁあっあっ
んあ、そうもっと感じて美味しくならないと・・・!!
(さらに精液のような液体を外出ししたように自分の身体にぶちまける)
そう、この精液みたいな香りが美味しいのよ
(さらにサクランボのような複数のバイブを胸につけてクリームと野菜で自分を飾り付けていく)
ふわっ……イクっ!あんんっ! あっんあっ……んんっ!
(そしてバイブで絶頂を迎えると仰向けに倒れ込み)
はぁ、はぁ、で、できたわ…・遠坂凛の女体盛りよ
(絶頂で色を帯びた声、その視線の先には例のコックの人形の姿があった) 

【結構長くなって時間かかっちゃったわね】
【まだいるかしら?】

791名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 14:35:38
>>790
術中に嵌り、完全に食材として、調理人として、自らを食べやすいように変えていく。
ソースの媚薬効果、バイブの使い方、そんな知らないはずの知識まで植えつけられ、己の手で身体を開発してしまう。
調理台の上、ニンジンバイブとサクランボローターで絶頂を迎え、料理の完成を告げる。
コックの人形を見ていても何も起こらない、が、自らテーブルへ向かい、皿に盛り付けるのが当然だろうと思い直すことになる。

大きな銀盆は寝そべるほどではないが、足を投げ出して座れるくらいはある。どのように盛り付けると美味しいだろうか、それは料理人のセンスが問われるところだ
他の盆には、調理している間にだろうか、さっきはなかったはずのフォークや皿が用意されている。

凛が盛り付けを終えると、どうやら宴会が始まるようだ。照明が一段階明るくなり、透き通った幽霊のように見える人間の形のなにかが会場へ入ってくる。
その容姿はさまざまで、老若男女も問わず、ドレスコードも何もない。
男ならフォーマルなスーツ姿からツナギやスポーツユニフォーム、下着同然のランニングまでいるし、
女に至っては、スーツやドレス、カジュアルな私服、メイド服やナース服、なんかカレイドな魔法少女コスプレ、ボンデージなどもう無茶苦茶である。

彼らは各々に席に着き、椅子がすべて埋まると壇上に一人が上がって、なにがしかを言う――口は動いているが、音としては聞こえない――と、パーティーが始まった。
食事を取ろうとするものは、凛の腕を実体のないナイフで削ぐように切り、白くぼんやり透き通った何かを切り出す。
痛みなどはないし、肌にも物理的に傷一つついていないが、幽霊がそれを口にした途端に、凛の、ちょうど霊体の刃が通った部分の肌を誰かが舐めしゃぶる感覚が走る。
切り出されたのは、凛の魂、霊体、アストラル体、そんな風に呼ばれるものの肌だった。媚薬を塗布されたそれは、唇や舌、歯の感覚を心地よいものとして訴えてくる。

次々と、凛の身体から何かが切り出され、配られ、口にされる。その度に体のあちこち、切り出されたところへ舐めしゃぶる感覚が増えていく。
舐め方も様々で、豪快にべろんべろんと品なく舐めるものもいれば、控えめなのか上品なのか、ちろちろとくすぐるようなもの、強く噛みつくようなもの、弱く柔らかく揉むかのようなもの。
やがて全身を舐めしゃぶり、舌で愛撫される感覚が覆い尽くす。
そして、最後まで残されていた性器周りまでも、切り出され、舐めしゃぶられて――

全身を遠隔から舐めしゃぶられ食べつくされるころ、パーティは終わり、幽霊たちが出ていくのを見送ると凛は洗脳から解放される。
同時に肌を舐めしゃぶる感覚もそれで完全に消え去る。
凛に残るのは、きちんとどんなに異常な事だと判断できる状態で、自ら何をしてしまい、何をされてしまったかの記憶。
それと媚薬に侵され、剃毛もしてしまった体だ。

【まだいますがこれにて私は一度落ちます。どなたか別の人が引き継いでくださってもいいですし、夜になればまた私が続けてもいいデス】
【ちょっと妙な感じですが、全身舐め、の亜種みたいな形で】

792遠坂凛 ◆aSzFdQ1CXU:2016/05/21(土) 16:01:19
>>791
(自身を盛りつけコックを見るが当然何も起こらない)
…そうよね、人形に言っても仕方ないわね
ここには誰もいないんだから私自身が運ばないと……

(身体に着いたソースで汚さないよう慎重に宴会場へ向かうと先ほどの銀盆の上に座り込む)
はぁ、はぁ、もっとソース出さないと
(ニンジンバイブで再び股間を弄り、愛液をたらし媚薬のソースと混ぜて盆を満たす)
(更に果物を周りに敷き詰め身体に精液のような臭いのクリームで自分を飾り付けていく)
(全体に白い媚薬クリームを纏い様々な食材を盛り付けた様はまるで人型のケーキのようだった)
(股間には複数のバイブを挿し足を広げそれを見せつける開脚に近い態勢)
(つるつるになった秘部から雫のように愛液が盆に波紋を打っているのがはっきりと分かるそれは一種の美術品だった)

この人たちが今日のお客様ね…
(凛はそれが至高の喜びとばかりに息を荒くする)
(盛り付けが終わると部屋が明るくなり、幽霊のような何かが次々と会場に入ってくる)
(服装は様々で忌まわしい一生忘れられない衣装が目に入った気がするがとりあえずそれは忘れる)

(やがて、彼は席に着き何を言っているか壇上の誰かがパーティー開始を告げる仕草をする)
(グラスを持ち談笑する者、食事を開始する者、様々だが凛にとって重要なのは自身の周りの者たちである)
(まずスーツを着た男が凛の乳首にぼんやりしたナイフのようなものを当て切り落とす仕草をする)
ぅ…
(すると凛に軽い衝撃を感じると男のフォークには同じくぼんやりとした何かが乗っていた)
(男はソレに凛の秘部から滴る愛液を塗ると口へ運ぶ)
はぅっ!!
(すると、まるで乳首を甘噛みされたような快感が襲う)
(思わず身を捩るが声はともかく身体は金縛りにあったようにほとんど動かない)
これ、私の魂を…ひゃっ
(相変わらず人形に操られたままだが魔術師の知識として現在行われていることは理解できた)
(次の女性は凛の健康的な太ももを撫でるように切り同様に口へ運び太ももを愛撫される快感が襲う)
はふっ、はぁんっ……♥
(そうやって客人たちは凛の身体中を切り出し切りだし舌で味わっていた)
ふ、ぁ……っ、……ぁ、あ……♥
ぁ…もっと、もっと食べてよぉ……
(その度に愛撫のされる部位は追加されていき、より凛の声が艶やかになっていく)
あ…あ…ん……ッ!…アンッ!あぁ…んンッ……ッ!んンッ……ん…ん…アンッ!あ…ん…んンッ…
身体中…食べられてる…あぁ………んんっ! んんっ!
(やがて身体中を舐めまわされている感覚に襲われ媚薬によって高められた快感を激しく感じる)
(そして最後に残っていた性器に客は手を伸ばし切り落とすと愛液を啜る動作をする)
ひィ………んんっ! んんっ! ぁんんっ! ぁんんっ!
私のここ吸われて…んん…んも……おおっうぅ…ぅ!だ!めえええっ!
イクっ!…イクっ……ああぁ!!
(声と共に絶頂し潮を吹いてしまう)

(気付けばパーティーは終わり客が去ると全身を襲った愛撫も消えた)
(いつの間にか金縛りは溶けテーブルの上にあおむけで寝そべっていた)
(宴は終わりとばかりに凛の理性も戻り洗脳も解けていた)
くっ、何なのよこれ!!ふざけんじゃないわよ
(屈辱に顔を真っ赤にして怒鳴り散らす)
(身体中にはいまだにクリームが付いており自ら剃り上げた跡が夢でなかったことを思い知らせる)
絶対、ここを作った奴をとっちめてやるわよ!!
(凛は厨房のコック人形をガンドで粉々にすると水道で媚薬を流し改めて服を着て大部屋を後にした)


【うん、了解】
【中々、面白いシチュで楽しかったわ】
【昼間からお相手ありがとうね】
【とりあえず、いったん私もここで落ちるわね】
【今夜になるか明日になるか分からないけどレスあれば返すつもりだから宜しくね】

793名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 21:59:30
(凛が次に足を踏み入れたのは、使用人か誰かが使っていたと思しき小部屋だった)
(窓際にベッド、壁の一方にはクローゼットと何冊もの本が積まれた机という簡素な作り)
(机の上の本には微弱ながら魔力が感じられる、その内一冊を手に取ってみる。よく使い込まれ手垢もついた、持ち主が何度も何度も読み返した様子のそれ)
(この館の情報が何か手に入らないか。そんな期待をもって開いたそれだが……)


(……気がつくと、凛は、夜に包まれていた)
(見渡せばどことなく見覚えのある教会。自らの姿を見れば、ゆったりとした赤い布地に黒のレースで縁取られたドレス姿で)
(そして前を見れば、これは見覚えのない男。そいつは余裕たっぷりの表情を浮かべ、凛に嘲りの視線を送り)

……やれやれ、エーデルフェルトの当代は口ほどにもない。まあ二人で一人の当主などと言う胡乱なやり方をしていればこうもなるか。
片方を潰せば、もう片方だけでは何も出来なくなる。セイバーのサーバントといえども、マスターがこのような様ではな。

(振り向けば、凛がよく知る剣の英霊が、今まさに消滅しようとしていて。そのさらに向こうでは……凛とよく似たデザインのドレスを纏った、彼女の妹が俯せに倒れていて。その周囲にはゆっくりと紅い染みが広がっていき……)

とはいえ、曲がりなりにも此度の第三次聖杯戦争に招かれたマスター。まかり間違って他の陣営に利用されないとも限らないのでね。ここで潰させてもらおう。

(男が手を振り、何かの魔術を発動させる。周囲のマナが急速に減少していき、代わって満ちていくのは、どこか奇妙な、異様な生命力に溢れた気配)
(ずるり、ずるりと周囲から、教会の周りの森や道の奥から、重たい、引き摺るような足音?)
(一人、また一人と姿を現すそれは……どう見ても、死体。死体。死体)
(肉体の一部が欠けたもの、干からびたもの、腐敗したもの、千差万別の「死に様」を見せつけるそれらが、凛目掛けて近づいてきて)

何、安心したまえ、命まではとらんよ。……命すらも利用する気も起きぬよう、堕ちてもらうだけだ。
(男が指を鳴らす。それを合図に、周囲の死者達。よく見れば全て男性であるそれらかつてヒトであったナニカが、一斉に飛びかかってきた!)

(死者、もはや生きてはいないそれらは、魂もなく理性もなく、ただ操り手である魔術師の意のままに動く操り人形)
(如何なる恫喝も、ガンドや多少の魔術による抵抗も、恐怖もなく夥しい数で迫るそれらには太刀打ち出来ない)
(凛の腕を左右から掴むと信じがたい力で抑えつけ、地面に押し倒してしまう)
(余りの力に、死者自身の腐った腕がもげてしまうが、また次の死者が掴みかかってきて逃げる事もままならず)
(高級なドレス生地を掴むと、胸元を引き裂き、凛の控えめながら整った乳房を露にして、さらにスカートも掴んで引き裂いて)
(下半身を露出させ、濁った眼球や虚ろな眼窩を一斉に、下半身を包む下着に向け、見えもしない詳細を知ろうとして)

(死者達の股間は、其々がおぞましい程に腐った血や肉で膨らんで、背けたくなるような醜悪な様相、そして腐臭)
(一層強まる匂いにふと目をやれば。年端もない少年。まだ小学校も卒業していないような幼い、そして……生者にはあり得ない青白い肌の少年)
(その股間から、成人男性を上回るような巨大な男根が突き出ていて。どす黒い血管を浮かび上がらせたそれを……凛の顔に擦り付け、口の中に有無を言わさずねじ込んできて)

(それを皮切りに、若者も老人も、等しく死者である男達が勃起させた男根の群れが凛に向けられ、押し付けられ、擦りつけられ、そして放たれ注がれる)
(腐肉や濁った血を潤滑油にして、汚濁に塗れた腐った精液が放たれる度、凛の肌が、黒髪が、赤いドレスが汚され染められていく)
(ショーツに擦りつけられる腐った男根、何度も何度も侵入をしようとして果たせず、凛の肉体を否応なく刺激していき)
(死者の少年の性器が弾ける。もはや何人も孕ませる事叶わぬ筈の、青臭い精の迸りと味が、凛に刻まれる)
(それでもいずれは破られる薄い守り。寄ってたかって突き込まれる男性器が凛の膣に死んだ精子を流し込み、死姦による強制絶頂の快感を肉体に、魂に刻み込み……)

794名無しさん@ピンキー:2016/05/21(土) 22:00:09
(……気がつくと、凛はベッドに倒れ込んでいた)
(そこはあまり見覚えのない、けれど確かに、彼女自身が迷い込んだ館の一室)
(傍らには、あの微小な魔力の込められた本……どうやら、記された情報を、読み手に追体験させる一種の記録再生媒体だった模様)
(それを、手垢がつく程読み返していた……つまり、この本の持ち主は、身も心も、あの衝撃的な体験に……)

(よくみれば、本の体裁はここに来るまでの間にも何度か見かけた、道すがら置いてあったものと同じ)
(どうやら、この館にはこのような記録が他にもあるようだ)

【こんばんは。別な名無しですが、こんな感じの単発ネタで参加させていただきました】
【シチュエーションとしては、ホロウの時の過去エピ、第三次聖杯戦争におけるエーデルフェルト陣営の敗北if展開、みたいな感じですね】
【あくまで過去の追体験で、実際に起きる訳ではないですが、他のシチュもやりやすいかな、と】

795名無しさん@ピンキー:2016/06/02(木) 22:52:46
>>774
館に足を踏み入れた瞬間、侵略者の掛け声がリリィの耳に入る。
隠れなければ…彼女はその一心で廃屋の中へと駆け込み、大きく口を開けたかのような、光射さぬ館の中に足を踏み入れた。
すると、館の扉が勢いよく音を立て閉ざされて、魔法使いの少女の周囲は暗闇に包まれる。
魔法で館内を照らそうとした瞬間、天井部のシャンデリアに明りが灯されて、外観と裏腹な豪勢な装飾を照らし出した……

【遅ればせながら、出だしを描いてみました】
【不定期になるかもしれませんが、もしよろしければ…】

796犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/06(月) 00:14:03
【名前】犬走 椛
【年齢】15才(外見)
【身長・3サイズ】150cm 85(F)/55/82
【容姿】白いセミショートヘア、赤い瞳。白い狼耳と尻尾。
【服装】白い袖なしの服+付け袖、黒地に赤いモミジ模様のスカート。足袋と下駄。
【性格】職務に忠実な忠犬。明るめの性格。

【希望】妖怪・魔物の類との性交や、機械姦、快楽トラップなど。玩具を渡されての自慰なども。
    襲われていたら抵抗もしますが、誘われたら素直にえっちなこともします。
【NG】グロ、猟奇、スカトロ
【出典】東方風神録


ここですね。一夜にして現れた屋敷というのは。
(妖怪の山に突如現れた館を前に、緊張しながら剣と盾を握りしめる)
中で何があるかわかりませんから……用心していきましょう。
(山での異変は哨戒天狗である自分が出ないわけにはいかず、頬を赤くし、重い扉を開けて中に入っていった)
(実のところ、中で淫らなことが行われているという噂は聞きつけていて……)
(最近の発情期で持て余した身体を慰めてもらえないかと、淡い期待は胸に抱いていた)

【初めまして。版権でもいいとのことなので、私もおじゃまします。半分オリキャラみたいなものですが……】
【置きレスでお相手願います。単発でも大丈夫なので、いっぱいかまってください】

797名無しさん@ピンキー:2016/06/06(月) 01:15:59
>>796
(屋敷へと脚を踏み入れた椛を最初に襲ったのは視線であった)
(無数に感じるその視線は、館のあらゆる所から椛を見つめて品定めしている)
(そして、入り口に置かれている人間の像の顔が椛を見下ろし)
(その視線はじっと椛へと向けられている)

『我が前に胸、尻を晒し資格を示せ』
(どうやらこの屋敷に更に入っていくための資格を見せるように言っているようだ)
(当然、資格を持っていないであろう椛には、尻を見せた瞬間、像の持つ槍が突き出され)
(尻の中央の菊座を貫かれることになるだろうが…)

798犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/06(月) 01:30:20
>>797
……気味が悪いですね。妖精かな?
(館に入ると幾つもの視線。何人から見られているかはすぐにわかったが、誰が見ているのかはわからない)
(すぐそばの視線は、近くにある像から……品定めされているようで落ち着かない)

胸と、おしり……? 見せることが資格なんでしょうか。
(示された言葉に首を傾げて、そして顔を赤くする)
(肌を晒すことは恥ずかしいが……相手は人間でも妖怪でもなく、ただの像)
……少しだけですよ?
(羞恥に顔を赤くしながらも、服を捲り上げて、よく育った胸と固くなった乳首を外気にさらして)
(スカートも捲り上げて、下着を履いてない、発情期でちょっと濡れた秘所とアナルを像に見せていく)

【さっそくありがとうございます。……その、えっと、貫かれるの、おしりじゃなくて秘所でもいいでしょうか……♥】

799名無しさん@ピンキー:2016/06/06(月) 01:53:05
>>798
(晒された秘所に、像が持つ槍がゆっくりと構えられ)
(そして一気に振り下ろされる)
(像の槍の先端は丸くなっているものの、素材は石で出来ており)
(椛の膣穴を貫けば、その槍はそのまま動きを止め)

『資格なき者よ、去れ』
(その言葉を椛の頭の中に流し込みながら、像は槍を前後に動かし)
(椛への責めを行い、そのまま館から追い出そうとする)
(しかし、椛が反撃に出て像を壊せば…この館は侵入者を拒むことは出来ず)
(奥へと続く扉を開けることになるだろう)


【わかりました、大丈夫ですよ】
【こちらはこれで落ちるので、また見かけたら仕掛けさせてください】

800犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/06(月) 02:34:45
>>799
んうっ♥
(いきなり槍が突き出されて、秘所を一番奥まで貫かれてしまう)
(普段なら難なく躱せる攻撃も、館に無数にある気配と今のポーズのせいで避けることができず)
(相手が殺気を持たないせいで反応も遅れて、結局大事な部分を串刺しにされてしまった)

あ……あっ……ん……あっ……あっ……♥
(槍が前後に動かされて、感じてしまって声を漏らしてしまう)
(発情期を迎えた身体には嬉しくなるような刺激で、しばらくその前後の動きに喘ぎ続けて)
ん! んっ! あうっ♥
(ついにイってしまうまで、槍の動きを堪能し続けて……)
……っ、はあっ!
(我に返って、剣を掴み振り返り、大きな刃を一閃、石像を真っ二つにしてしまう)

も、もう……いきなりなんですか……
……き、気持ちよかったですけど……!
(顔を真っ赤にしながらも、槍の気持ちよさにこっそり感謝しつつ)
(服を戻して身なりを整え、開いた扉から奥へと侵入していった)

【わかりました。また好きなときに声かけてください】
【他の人も、単発レスも大丈夫ですので、お気軽に声かけてください。待ってます♪】

801犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/12(日) 21:11:03
【あ、あの……だれかいませんかー?】
【単発レスだったり、短くても大丈夫ですので、かまってもらえるとうれしいです♥】

802名無しさん@ピンキー:2016/06/13(月) 03:04:43
>>800
(扉の奥の部屋は天井と床が黒一色、壁は年季の入った白色の壁紙が張られていた)
(床の黒いモノは歩みを進めると解るが粘着質のある物質で構成されていた)
(また、天井からそれらは滴り落ち、雨漏りのように黒い液体が落ちてくる)
(そして部屋の中央へと椛が来た時だった、粘着質の床はその粘度を増し下駄や足袋、衣類が触れれば脱いだりしない限り逃げ出すことはできないだろう)
(素肌には床に広がる物質の粘着質は効果はなく、冷たいゴム状の質感のする床だった)
(さらに突如バタンと音を立てて後方の椛が入ってきた扉が閉まり、天井から滴る液体が量を増して椛の頭上に降り注ぐ)
(椛が液体をかぶってしまうと液体は椛の服の下へと生物の様に入り込み、スクール水着状の物へと変貌して張り付く)
(張り付いた後は内側に繊毛が現れ、椛の乳房と秘所をじわりじわりと責め立てる)

(それから数分後、前方の壁の一部が開き次の場所へと誘っていた)

【初めまして、よろしくお願いします】

803犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/14(火) 01:20:48
>>802
んっ? 床がべとべとしますね……
(奥の扉に入ると、すぐに黒い床に下駄が貼りつくような感覚を覚えた)
(部屋の中には誰もおらず、立ち止まる理由もない。そのまま通過してしまおうと歩いて……)
……わ、わわっ! わうっ!
(部屋の中央まで来ると、下駄が床から離れなくなってしまい、バランスを崩しかけて)
(一本足の下駄では耐え切れず、その場に膝をついてしまう)
くっ、くっついちゃった……!?
(下駄もスカートも、袖の部分も床にくっついてしまって剥がれない。手で触っても弾力があるだけなのに……)

ひゃ♥
(床に気を取られていたら頭の上から黒い液体が垂れてきて、逃げるまもなく頭から被ってしまい)
こ、これって、人間の水着……?
(肌に貼りつくようにぴったりのスクール水着を着せられて……そればかりでなく)
(勃起した乳首も、発情しかけの秘所も、内側の繊毛に攻められてしまう)
はぁ……はぁ……♥ せ、切なくなっちゃう……♥
(敏感なところばかり攻められて、自分は床に拘束されたまま、熱っぽい息を吐き出していく)
し、しかたない……服は置いていきましょう……!
(下駄も足袋も脱いで、スカートも袖も。結局、スクール水着と白い上着、天狗の頭襟だけ身に付けた状態になってしまい)
(ひとりでに開いた扉に誘われるままに、次の場所へと進んでいく)

【こちらこそ、よろしくおねがいします!】
【夜までにはできるかぎり返しますので、ゆっくり待っててもらえるとうれしいです】
【お気に入りの服はここで置いていくことに……ちなみに、もっと激しくても大丈夫ですよ】

804名無しさん@ピンキー:2016/06/14(火) 02:56:25
>>803
(椛が次の部屋へと進む頃、部屋の中央に残された下駄やスカートなどはゆっくりと溶けるように床へと消える)

(素足に下半身はスクール水着といった格好で部屋へ入るとそこは全体が木で構成された場所だった)
(仄かなヒノキの香りが漂い、若干蒸し暑さを感じさせ部屋全体は薄暗く、サウナのような印象を受ける部屋である)
(部屋の四隅にお香が置かれており、そこから漂う香りには椛の性的な感度を上昇させる効果が紛れていた)
(また、部屋の内部はよく探せば洋服ダンスと小道具の入った箱が見つかる)
(洋服ダンスからは椛にとっては少しサイズの小さい黒いデニム地のショートパンツと椛が履いていたスカートのミニチュアが入っていた)
(ショートパンツは頑張れば履けないことはないが椛の秘所などに食い込んでしまうだろう)
(小道具箱には札が3枚とメモ、円筒状の器具(懐中電灯)が入っていた)
(メモには『札を乳首と秘所の個所に張り付ける(下着越しでも構わない)と器具から明かりが出る、札の枚数により明るさが変わり多ければ多いほど明るくなる』)
(『だが、札を張り付けると電気的な刺激によって対応した個所を責め立てられる効果も含まれている』と書かれていた)
(実際に試せばわかるが、1枚ではぼんやりとした光が足元を照らす程度、2枚では自分の周囲をそれなりに明るく照らせる程度、3枚では部屋の端まで照らすことのできる明るさになる)
(お札の枚数は1枚増えるごとに弱→中→強と刺激も増えていくことになる)

(また、この部屋に長居していると椛の着ているスクール水着の繊毛運動が強くなり、吸い上げるような動きや乳首を摘まんだりする行動もし始めるだろう)
(椛が絶頂に至れば繊毛の動きは一時的に鈍くなるだろう)

(部屋の扉は左右に1つずつ設置されていて左側は暗く、熱い風が感じられ、右側は全体が白い石で構成され冷たい風を感じる廊下が伸びていた)

805犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/15(水) 01:05:13
>>804
あ、いいにおい……でも、変な屋敷ですね……罠みたいな部屋もありますし。
(次の部屋は、木で出来た部屋だった。ヒノキの良い匂いと、お香のかおりに、罠とは知らずに気分が良くなる)
(暗がりの中、洋服ダンスも見つけて……中には小さめの洋服? と小さなスカートが入っていた)
……これだと小さくて着れないですね……。
(ふと自分の身体を見る。繊毛の生えたスクール水着は、恥ずかしくて気持ちが良いけど、大事なところは隠れている)
(裸で歩きまわるはめにならなかっただけ良しとしよう。見つけた服はその場においておくことにした)

えっと……? こういうの、河童たちが持っていた気がしますね。
(小道具箱から円筒形の物を見つける。携帯できる灯みたいなものだと記憶があった)
(次いでお札の説明を見て……顔を真っ赤にしながら、あたりをきょろきょろ)
く、暗いですし……明るいほうがいいですよね……!
(そんな理由を付けて、好奇心のままにスクール水着の上からまずは両胸に1枚ずつ、そして股間にもぺたりと)
ひっ♥ あ♥ あっ、すごいっ♥
(甘くて鋭い刺激が断続的に広がってきて、勝手に身体が痙攣していく。声も漏れてしまって)
(その場にへなへなと座り込んでしまって、うずくまりながら両手で股間を押さえた)
はぁ、はぁ♥ んっ♥ んんっ♥ んんんっ♥
(股間を愛液でぐっしょり濡らしながら、繊毛の動きと電気の刺激で、何度もイって身体と尻尾を震わせてしまう)
はぁ……あっ♥ きもちいい……♥ からだ、びくびくしちゃいます……♥
(身体をびくびく震わせながら、懐中電灯を手に、這うようにゆっくりと、冷たい風のする方に向かっていった)

806名無しさん@ピンキー:2016/06/15(水) 02:21:27
>>805
(冷たい風が吹き抜ける廊下は全体が白い石で覆われていた)
(素足で歩くとひんやりとした氷のような感触を椛は受ける)
(奥に進めば進むほど冷気は冷たさを増し、廊下の端につく頃には秋の終わりごろのような肌寒さになっていた)
(そして、寒さは椛の着ているスクール水着にも影響を及ぼし、寒さによって収縮し始めていたのである、元々が生物的なものであったからなのか裏地の繊毛も動きが鈍くなり、最終的に水着は椛の割れ目に食い込むような形へと変化する)
(腰のあたりまでは水着が覆っていることは確認できるが、食い込んでしまった尻や秘所はもはや外見は何もつけていないも同義の状態へと変わっている)

(廊下の端には扉と淫具(ディルド)が立てかけられた壁と穴があり、懐中電灯でそれらを照らすと扉には「遊戯室」と書かれたプレート、淫具のかけられた壁には『入室時にはこれを使用して鍵を開けること』と書かれているのが確認できる)
(淫具は長い間この空間においてあったことが原因なのか、とても冷たく、若干固く感じられることだろう)
(淫具が椛の体温や愛液で暖まると、鍵の開く音が聞こえて中へ入ることができるが、同時に後ろの方で扉の閉まる音が聞こえてくることも確認する)

(遊戯室の内部はルーレットとスロット台が置いてあり、後方に様々な道具や衣装の入ったガラスケースと換金所と書かれた箱が置いてあり、部屋の端に扉が設置されている)
(換金所には物を入れられる箱があり、そこに物(衣服や道具など)を入れると対応したクレジットが払い出される仕組みのようだ)
(また、コードにつながったバイブが換金所の箱から伸びており、そこには「1分耐えれば\100で払い出します」と書かれた看板が立てられていた)
(そしてガラスケースには『衣類1枚\50,000 小道具1個\5,000と変換します、』と書かれており、ガラスケースの向こう側には先ほど椛が脱ぎ捨てた衣類や、誰の物とも知れない洋服などや、水や何かの巻物などの小道具、多種多様な淫具などが展示されていた)
(必要とされている金額を換金所の箱に入れて任意の物を心の中で念じればそれが箱から出る仕組みらしい)
(ルーレットは一回\1,000で稼働し、0=\10,000、奇数=\2,000、偶数=男性器のマークがマスに書かれていた)
(男性器のマークに当たった場合はどこからともなくバイブを生やした機械のアームが現れて椛の秘所や肛門を蹂躙することだろう)
(スロットは一回\500で稼働し、111~999までの数字が揃えば相応した数字に×100の配当金が払い出されると書いてある、しかし000の数字が揃うとルーレットの男性器のマスと同様に秘所や肛門を蹂躙することになるだろう)

【数字に関してはコンマ以下の数字を使用しても構いませんし、任意の数字を決めてくださっても構いません、また、この設備を無視して次の部屋へ向かっても構いません】

807犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/15(水) 02:57:54
>>806
んっ、きっつ……♥
(涼しい方に向かっていったつもりが、思ったよりずっと寒くて身体を震わせる)
(それよりも、スクール水着が小さくなって、胸を締め付け股に食い込むようになっているのが辛くて)
(身体を動かすたびに肌にこすれて、いやらしい気分になってしまい……)
や、やっぱり、脱いじゃいます!
(いやらしい気分になるのは嫌ではなかったが、身体を締め付けられるのが辛くて)
(スクール水着を脱ぎ去って、下半身にはなにも身に着けていない状態に。足の付け根を抜いだ水着で隠しながら歩いていく)

(廊下の端までたどり着くと、まず目に入ったのは張り型、それから遊戯室の文字)
おちんちんの形……使用する……って、そういうこと、ですよね……♥
(完全にそっち方面の想像しかできなくて、恥ずかしそうにしながらも、いそいそと淫具を手に取り)
ひゃん♥ ……あっ、あぁん♥
(冷たい張り型に身体を震わせるも、ぬぷぬぷと膣内に挿入して、淫らな声を漏らしてしまう)
(一番奥まで入れるとそっと手を離して、張り型を締め付けていやらしい形を堪能していく)
あっ……あっ……あっ……あ♥
(ゆっくりと淫具を抜き差しして、発情した穴を慰めていく。ひとしきり夢中になった頃に、扉が開く音)
(とろけた頭で張り型を咥えたまま、ふらふらと遊戯室の中に入っていった)

えっ、えっと……私、遊びに来たつもりじゃ……って、私の服っ!
(自分にとってはあまり見慣れない、人間の遊び道具を前に戸惑うが、ガラスケースの中に自分の服が入っていることに気付くと)
(そもそもどう遊ぶのかもよくわかっていないが、看板を頼りに、バイブを手に取り……)
人間のお金なんて、持ってませんし……んっ♥ あ♥
(床にぺたんと座って、張り型を抜き去り、かわりにバイブをおまんこに入れて……)
あ♥ こ、これ、ふるえてるっ♥ あっ、すごいっ♥ あ、すごいっ♥
(バイブを単なる張り型と思っていたが、身体の中で震え始めると思わず声を漏らして、強く締め付けて)
(手で奥へ奥へと押しこめながら、バイブの振動に酔いしれて、何度も潮吹きしながら気持ちよくなっていく)

【わかりました! ……バイブだけで換金するなら、何分間も耐久なんですね……♥】
【このレスの時刻の一番右の数字で、ルーレットしてみたいです】
【ただ、私の服を取り戻せるか、他の服とか小道具になっちゃうかは、お任せしてもいいですか?】

808名無しさん@ピンキー:2016/06/15(水) 03:19:07
>>807
(椛は手始めに10分間バイブに身をゆだねてその快楽に溺れる)
(換金所からは\1,000分のクレジットが払い出される)
(そのクレジットを用いて椛はルーレットを稼働させる)
(結果は…4、男性器のマークの書かれたマスに針は止まった)
(すると、どこからともなく椛の四肢を金属のアームが拘束し、何も隠すものがない椛の秘所と肛門、両方をバイブが襲い掛かる)
(バイブは10分間の間椛を拘束してピストン運動を休みなく続ける)
(その行為が終わると拘束は解かれ、バイブもまたどこかへと消える)
(換金所からは残念賞として\500が払い出されていた)

【バイブで換金するとしたら単純計算で衣服は500分(約8時間34分)、小道具であれば50分ですね】
【了解です、こちらで判断して椛さんの衣類や小道具を出すかその他の物を出すかは考えますね】

809犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/15(水) 07:54:25
>>808
あっ♥ んっ♥ ……はぁ、はぁ♥
(遊戯室にいることも忘れてバイブを味わっていたが、クレジットが払い出されると我に返って)
(バイブを抜いて一息。ルーレットの方によろよろと向かっていく)
えっと、これで良いんでしょうか……?
(稼働させてはみたもののやり方なんて分からず、男性器のマークが書かれたところに針が止まるのを見つめて)
やっ! 離して……あっ♥ ああっ♥ ああっ♥
(手足をアームに拘束されて宙吊りにされたところに、秘所と肛門の二穴バイブ攻めされてしまい)
(顔を蕩けさせながら、下半身に与えられる強い快感に、何度も絶頂して潮を噴いていく)
あ、あっ……ん♥ なか、うごいてますっ♥ あ♥ あ♥
(同時に抜き差しされたり、交互に抜き差しされたり、膣とアナルの肉越しにバイブの振動をたっぷり味わわされて)
(10分間イかされ続けて、やっと床に下ろされて解放された)
……はぁ、はぁ……も、もういっかい……えっちしたい……♥
(解放されても機械に犯される快感が忘れられず、また換金所のバイブでおまんこをいじったあと)
(また男性器のマスに止まることを望んで、再度ルーレットをまわしてみた)

【はい、おねがいします。こんな調子で数回くりかえした感じでいってみたいです】
【服が戻ってきてくれたら嬉しいですが、小道具だったら……張り型2本ついた下着みたいなのほしいです……♥】

810名無しさん@ピンキー:2016/06/15(水) 20:52:12
>>809
(ルーレットを回し、外れが出ることを望んで椛は換金所とルーレットの間を行き来し続ける)
(簡潔にまとめると椛は1回目当たり、2回目外れ、3回目当たり、4,5回目が外れ6回目で大当たりが当たるのであった)
(はずれの際に襲い掛かるバイブは回数を重ねるごとに激しさを増して5回目の段階では常人なら気絶しかねない激しさでバイブがピストン運動を行う)
(最終的に椛の手持ちは\13,500となった)
(ランダムのボタンを押し、指定された金額(\5,000)を入れるとガラスケースの内部で物が移動していく様子が見て取れる)
(そして、ガコンと音を立てると、内部に2本のディルドの生えた黒いショーツが出てくる)
(ディルドは椛の秘所と肛門に丁度良く刺さるように設計されていた)
(今のところは椛がショーツをはいても特にディルドに動きはない)
(もう一度ボタンを押すと、今度は椛のスカートが丁寧に畳まれた状態で出てくる)
(スカートには特に変わったところは見えず、一度綺麗に洗われた痕跡があるだけだった)


>>806のシステムだと色々と不便なことが検証してみてわかったので修正しますね】
ルーレットのレート、大当たり:\10,000 当たり:\3,000 ハズレ:500 1回1,000
当たりを\1,000増加して3000にしました
賞品の交換 ランダム:\5,000、衣類限定:\25,000、小道具:\5,000
ランダムを追加しました、衣類の値段を半額にしました

【行動を一部指定してしまいましたが大丈夫でしたか?】

811犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/16(木) 02:31:47
>>810
(外れても当たりでも悪くはないと最初は思っていたが、外れのバイブが次第に激しくなってくると)
(二穴が擦り切れそうなほどピストンされてしまって、秘所から潮を噴いてイキ狂ってしまう)
ああっ♥ ああああっ♥ まって♥ 止めてっ♥ イってるからっ♥
(アームから逃れようと暴れるが、手足を拘束するアームはびくともせず)
んひっ♥ んいっ♥ イクイク♥ イクッ♥
(膣もアナルもピストンされ、約10分もの間ずっとイキっぱなしにされて)
(アームから解放されたあとは……床に倒れて、身体をびくびく震わせたのだった)

はぁ、はぁ……や、やっと服を取り戻せました……!
(休憩すると絶頂の余韻も抜けて、次に回したルーレットは大当たり)
(ガラスケースの中から、自分のスカートが出てきた。一緒にディルド付きの下着も出てきたが……)
……これ入れてたら、外れても防御できたり……しないでしょうか。
(ドキドキしながら、内側にディルドの生えたショーツに足を通す)
(既にディルドが入っているなら、それ以上入れられることはない……と思いながら)
(二穴にハメてみると……膣のディルドは子宮口にぴったり押し付いてきて、アナルのディルドもおしり側から子宮を刺激していて)
(バイブのように動かないとはいえ、身体を動かすだけで擦れて喜んでしまいそうなほど、気持ちよくなってしまう)
ま、まだ下駄とか返ってきてないですし♥ はやく続きをしちゃいましょう♥
(スカートも穿いて、またルーレットを回し始める。お気に入りの下駄とか足袋とか、残りの服もできれば返ってきてほしかった)

【行動指定は、多少なら大丈夫です。もし他にやりたいことあるなら、すみませんが無視して続けちゃうかもですが】
【さすがに遊戯室に長居も、なのでそろそろ次にも行ってみたいですね】
【例によって、このレスの時刻の一番右の数字で、ルーレットの結果を決めてみます】

812名無しさん@ピンキー:2016/06/16(木) 09:37:43
>>812
(ルーレットを回すと指示したものは当たりの数値で、クレジットが\3000支払われる)
(こうして椛の手持ちは\6,500になった)
(ランダムの商品を選ぶと、出てくる商品は椛が履いていた下駄が両方揃って出てくるだろう)

(もう一度回すのであれば今度は大当たりが出る)
(しかし、機械が誤作動を起こしはじめ機械のアームが椛を拘束し、ショーツを引きずり降ろす)
(膝の辺りまでショーツを降ろすと、新たな形状のバイブが現れて椛の両穴へと入り込む)
(バイブの形状は全体にいぼがついている苦瓜のような形状をしたもので、先端に水鉄砲のような小さい穴が取り付けられていた)
(それが椛の両穴に入り込むと、尋常ではないスピードで回転し始める)
(形状が変わったバイブは20分と長く、動きを止めると最後に疑似液を注入して栓をするようにショーツを履かせて拘束を解除してアームは退散する)
(商品は足袋と付け袖が出てきて、これで椛の服は入ってきた時と同様のものになる)

813犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/17(金) 01:29:51
>>812
あ、よかったです。あとちょっと……
(ルーレットが当たり、ガラスケースの中からは下駄が両方とも出てきた)
(天狗はみんな履いている一本足の下駄。これがないとちょっと調子もでない)
……い、いえ! 外れてほしいなんて思ってないですから!
(恥ずかしくて真っ赤な顔のまま、誰にともなく否定する)
(実際アームの動きも激しくて、今外れても困るのだが……)

あっ、大当たり……って、まって! まってっ!
(ルーレットを回すと大当たり。これでぜんぶ戻ってくるかと思ったが、アームが動いて迫ってきて)
ん! 下ろしちゃ……あ♥ あっ、ん♥
(アームにショーツを引き下ろされてしまい、無防備になってしまった二穴にイボバイブが挿入される)
ひあああっ♥ まわって、まわってっ♥ つよすぎてイクッ♥
(二穴のバイブが高速回転を始めた。イボが膣内を擦って膣襞を磨いていく。しっぽの毛が逆立った)
(反射的にバイブを締め付けると、そのまま絶頂してしまう。恍惚の表情で身体を反らしてアクメしていく)
んひっ♥ きもちいいっ♥ イクッ♥ イかされてますっ♥
(強制的にイかされ潮吹き絶頂を極めていく。バイブが回転してる間、ずっと絶頂が続いて)
(最後には擬似精液を二穴に中出しされるまで、たっぷり20分間イキ続けて、頭が完全に惚けていた)

は、はぁ♥ あっ♥ ふ♥ ううっ♥
(栓代わりのディルドショーツを履かされて、床に転がされる)
(バイブから解放されてもまだ断続的に絶頂が襲ってきて、身体を震わせながら床に伸びていた)
(絶頂が落ちつくまで、そのまま床に仰向けのまま休憩していく……)

【ぜんぶ戻ってきてよかったです】
【このまま何もなければ、休憩終わったら服を着直して……張り型の下着を付けて、遊戯室から出ようと思います】

814名無しさん@ピンキー:2016/06/17(金) 06:21:11
>>313
(椛が部屋を出ようとすると、どこからともなく声が聞こえる)
”ご利用ありがとうございました、これは私どもからの心ばかりのお礼でございます”
(その言葉が終わると、椛の目の前に小さな赤い巾着袋が落ちてきた)
(巾着袋はその外見よりも容量はとても大きく、腕を入れればすべて入ってしまうほどだった)
(中には先ほど椛が襲われたいぼ付きの回転式バイブと、二穴式のバイブが入っている)

(部屋の端にある扉を開くのであれば、そこは畳が敷かれ白い和紙の壁紙が張られた大きめの和室だった)
(しかし、廊下と同様にこの部屋も暗く、どこか冷たい空気が漂っているが廊下ほど寒くはなく、それこそ涼しいといった言葉が似合う程度の室温で、仄かに線香の匂いがした)
(明かりは中央に小さい行灯が1つ周囲を橙色に照らしている程度で他はよく見えない)
(また、入り口には『当室内では、はいているものは”全て”お脱ぎになってお上がりください、従っていただけない場合には実力行使にて従わさせて頂きます。お脱ぎになられた物はお手持ちになって移動くださいませ。』という書置きが残されている。何故か『はいている』の表記だけは漢字で書かずにひらがなで書かれており、全てと書かれた個所を強調して書いてあった)
(壁紙には少し剥がれている箇所があり壁紙をはがすとその裏には札がびっしりと張られていた)
(そして、少しすると部屋の隅から何かの這う音が聞こえてくる)
(音のする個所を懐中電灯や行灯で照らすと、そこには透明でとても分かりにくいが蛇のような形をしたものが地を這って椛へと迫っていくことが確認できる)
(蛇は椛がこちらを確認したと察知すると、俊敏な動きで椛の脚から全身へと絡みつく)
(そして、服や札などの障壁があろうとも、乳首に噛みつくだろう)
(蛇に噛みつかれても痛みは発生せず、どちらかというと快感が襲ってくる)
(そして、椛の乳房は母乳の分泌される体へと変換されていくだろう)

【巾着袋はよくある四次元的な袋です、中に入っているものであれば取ろうと思えばすぐに取り出せることができます】

815名無しさん@ピンキー:2016/06/18(土) 09:00:43
>>814安価間違えました…>>813

816犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/18(土) 21:24:13
>>814
ふぁ!? は、はいっ。こちらこそありがとうございました。
(どこからともなく聞こえてきた声に反射的に返事をすると、落ちてきた巾着袋をとっさに受け止めてしまう)
(中に手を入れてみると……さっきアームの先端についていた、バイブが何本も入っていて)
(顔を真っ赤にして恥ずかしがる……が、巾着袋は普通に便利そうで、バイブも貰えたのはうれしかった)

今度は……和室ですね。こういう雰囲気は落ち着いて好きです。
(小さな行灯に照らされた大きめの和室。ふと入る前に入口の注意書きが目に留まる)
……これって「ここではきものを」みたいな感じなんでしょうか……でもちょっと違うような。
(不思議な注意書きに首をかしげるが、素直に従おうと下駄と足袋を脱いで、巾着袋に入れる)
きっと、こっちも……ですよね。あっ、ん♥
(スカートも、張り型つきの下着も脱いで巾着袋に。張り型を抜くとき思わず感じて声が出てしまう)
(愛液でぐっしょり濡れた張り型に戸惑うが……下着もそのまま巾着袋にしまった)
(下半身は何も身に着けていない格好に。無毛の秘所も隠さず、尻尾を揺らしながら和室に入っていく)

っ!? なっ!?
(突然の殺気に身体を強張らせるが、相手はそれより速く身体に巻き付いてきて)
(服の上からがぶっと、鋭い歯を突き立ててきた)
あっ♥ んんっ♥
(痛みはなく甘い痺れが襲ってきて思わず声が漏れた。毒が回っておっぱいが熱くなってしまう)
ちょ、ちょっと、離れてください……!
(蛇を掴んで引き剥がそうとするが、その間も乳房が熱くなって、ついに甘い匂いの母乳がにじみ出てしまう)

【お返事遅くなりました。おまたせです。巾着袋は嬉しいですね。使わせていただきます】

817名無しさん@ピンキー:2016/06/18(土) 23:12:01
>>816
(蛇は容易に椛の乳房からはがれるが、すぐに椛の脚に絡みつき転ばせようとする)
(そして転ぶと椛の服の中にもう一度入り込み今度は乳首に牙を立てずに噛みつく)
(乳首に噛みつくと蛇は吸い上げるような行動を開始する)
(耳をすませば聞こえるだろうが小さい蛇が数匹這い寄る音が聞こえる)
(姿は確認できないが蛇は確実に椛へと向かってくる)
(少しすると椛の秘所に蛇は1匹ずつ入り込み、計5匹程度の蛇が内部に入り込む)
(入り込もうとする蛇はうろこに多少の突起があり、椛の秘所に入り込む瞬間に快感を与える)
(内部に入り込んだ蛇は膣の内部で暴れまわり、秘所の感度を上げていく)

(部屋の内部は中央にある行灯以外はとくになにもなく、部屋の向かい側に襖がある)

818犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/20(月) 01:54:29
>>817
やっ! ひゃっ♥ あうっ!
(おっぱいから蛇は剥がれてくれたけど、次は脚に絡んできてそのまま前に転んでしまい)
ん、あぁ♥
(服の中に入り込んだ蛇が、かぷっと乳首を噛んで、ちゅうちゅう吸い上げるように刺激してくる)
(くすぐったいような変な感覚に、思わず尻尾を震わせて)
やっ、まだ来る……!
(蛇が近づいてくる音を感じる。それも一匹ではなく複数の)
……あ♥ あっ♥ ん……そこは……!
(秘所に細い蛇が押し入ってくる感触。蛇のうろこがちくちくして感じてしまう)
(入りこんだだけでなく暴れまわって……思わず艶めかしい声を響かせてしまった)
ちょっ……だめ、だめですから……!
(蛇から逃げようと、秘所に蛇を入れたまま、匍匐前進で向かい側の襖の方に這っていった)

819名無しさん@ピンキー:2016/06/20(月) 21:06:48
>>818
(椛が這いながら襖の方へ移動すると乳房に噛みついた蛇の動きが一時的に止まる)
(襖は抵抗なく開くが、部屋から出ようとすると乳房に噛みついていた蛇は何か身の危険を感じ取ったのか咄嗟に逃げ出した)
(膣にいる蛇は秘所という狭い出口を求めて前よりも勢いを増して暴れだす)
(その状態のまま部屋を出ると椛の下腹部は急激に熱を帯びる)
(内部では蛇が何らかの影響により蒸発していっていた)
(蒸発した蛇は椛の体に淫薬の効果を与えて刺激や姿を消す)

(襖の奥へ入ると、室内は先ほどの部屋と同じように畳張りの部屋であるが、壁一面に札が張られ、四隅に蝋燭の灯された部屋になっていた)
(白狼天狗である椛にとってその部屋は徐々に力が抜けていってしまうだろう)
(また、この部屋には先ほど這っていた蛇よりも数倍は大きいナメクジがいた、ぼんやりとではあるが姿形ははっきりしており、椛に向かって触手を伸ばしてくる)
(入ってきた部屋から見てナメクジは真正面、左右には札の張り巡らされた襖がある)
(右側の襖からは強い妖気が、左側の襖からはいつぞやと同じような冷気が感じられる)

820犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/21(火) 22:45:03
>>819
あっ、ん……あ、あれ、逃げてく……?
(喘ぎ声を漏らしながら這っていくと、母乳をたっぷり吸った蛇が逃げるように離れていく)
あ♥ あっ♥ ん、きもちいい♥
(秘所の中に突き刺さった蛇は、ますます暴れていって腰が震えるほど感じてしまう)
(おなかが熱くなったような気配と……蛇の感触がスッと消えていくが)
(秘所は疼いたまま、前にも増して切なくなってしまい、愛液を垂らしながら尻尾をくねらせてしまう)

……あ、これ……! なにか、術が……!
(ふと見上げると、壁一面に札が貼られている。なにか良くない呪術がかけられていることは容易に想像できて)
(すぐに身体から力が抜けて、床の上に倒れこんでしまう)
な、なに……?
(ぼんやりする視界の隅に、大きなナメクジが現れ……触手を伸ばしてきた)
にっ、にげなきゃ……! でも、ちから、はいんない……
(左の襖へと這っていくが、手にも足にも力が入らなかった。ナメクジの触手が身体に絡んできてしまう)

821名無しさん@ピンキー:2016/06/22(水) 00:06:30
>>820
(ナメクジは椛が抵抗しなければそのまま秘所の中に触手を入れ込む)
(触手は細かな繊毛が生えそろい、椛の秘所に侵入すると、次に脚に絡みつき、脹脛や太もも、尻などに粘り気を帯びた触手が至る所を覆い始める)
(この部屋から脱出することができれば椛に張り付く触手はすぐに退散して消え失せる)
(だが、脱出しない限り椛の体をナメクジは蹂躙し続け、穴の開いたズボンを履いているような外見になる)
(触手は内部で循環し椛の脚部をその繊毛がブラシの様に椛の脚をくすぐる様に刺激し続ける)


(左側の襖を開け部屋に何とか入れることができた場合、内部は板張りの床と古びた壁、今までの和室の空間とは異なった雰囲気の部屋になっていた)
(天井から小さい照明が照らされ、中央には椛の腰程度の大きさの壺が置かれている)
(椛が近づくと、壺の蓋がひとりでに開き、内部から無数の蛇やナメクジが溢れ出す)
(それらは最初に脚に絡みついたり滑らせたりして椛を床に転ばせる、次に何匹かが椛の付け袖に噛みつき、粘性の液体をまとわせて引っ張り外してしまう、付け袖を取ると、蛇が椛の服の襟をつかんで器用に服を脱がしてしまった)
(全裸に剥くと、露わになった乳房や腋、口や秘所、肛門など至る所を責め立てる)
(何度も椛を絶頂に至らしめ、最終的に気絶するまでそれらは椛を責めるだろう)

(気が付くと先ほどの部屋を埋め尽くすほどのナメクジや蛇は消え去っており、部屋の中央に白い蛇が鎮座し、椛の服が丁寧に畳まれた状態で置かれ、書置きと何かの液体が入った瓶がその上に乗せられていた)
(書置きにはこう書かれている)
”お疲れ様でした、ここより後はお履き物を履きになって構いません、どうぞこの後もお楽しみくださいませ。瓶の内部には感度を高める薬(淫薬)が入っております、必要に応じてご使用くださいませ”
(椛の服や付け袖は先ほど暴虐を行われた形跡は残っておらず館に入る時に来ていた時と同じ状態のままで畳まれていた)

822犬走椛 ◆nWYm6cc3VA:2016/06/23(木) 00:37:59
>>821
ふぁ……♥ んあ♥ だめ、です……♥
(部屋中に貼られている札のせいか、ハイハイするだけの力もなく、ナメクジの触手に絡みつかれてしまい)
(秘所の中にずぷりと触手を入れられ、繊毛で膣内からくすぐられるように刺激されて、快楽をもって蹂躙されてしまう)
あ♥ イっちゃいそう♥
(太股もおしりも触手に絡ませられたまま、中を擦られて絶頂に達していく)
(下半身を蹂躙されたまま、何回かイかされて……やっと、となりの部屋まで来ることができた)

はぁ、はぁ、あぁ……い、いかされちゃいました……♥
(隣の部屋まで来ると、ナメクジも触手を離して絶頂から解放された)
(今度の部屋には札も貼られておらず、前の部屋のような脱力感はない)
(しかし何度もイかされたおかげで、下半身は快感の余韻に包まれたまま、力が入らないことに代わりはなかった)
あっ!? んっ、ま、また……!
(部屋の中央の壺が開いて、またナメクジが襲いかかってきた。床に伏せたまま力の入らない身体に絡みついてくる)
ん……! 脱がしちゃダメですから……!
(絡みついたナメクジが服を引っ張り脱がせてくる。すぐに一糸まとわぬ姿になってしまい、あとは全身を蹂躙されるだけ)
はっ♥ あっ♥ あっ♥ んんんんっ♥
(抵抗もできず、何度も絶頂を味わわされる。身体を痙攣しながら畳の上をのたうち回って、秘所から何度も潮を噴き)
(今まで味わったことのないくらいの快楽を感じさせられて、気絶するまで長い時間はかからなかった……)

…………あ、あれ……?
(気が付けばナメクジは消えていた。部屋の中央には白蛇が丸まっていたが)
(側に服もたたまれていて……身体は起こせた。そそくさと服を身にまとっていく)
(そして……液体の入った瓶にも気付いた。赤い顔でその瓶を見ていたが……)
(瓶の中身をほんの少しだけ、ディルドショーツに垂らすと、二穴にディルドをハメていく)
さ、さきを急ぎましょうか……♥
(二穴でディルドを締め付けながら、蕩けかかった顔のまま部屋を後にした)

823文月瑠衣 ◆eM2lwPDNrs:2016/07/12(火) 04:01:45
【名前】文月瑠衣
【年齢】外見は16~18歳程度
【身長・3サイズ】155cm、全体的に細身
【容姿】黒のストレートロング、白い肌、金の瞳
【服装】白いコート、ブラウス、黒のベスト、赤いネクタイ、黒のスカート、黒のブーツ
ピンク色のブラとショーツ(上下ともに黒い装飾が施されている)
【性格】冷静沈着で物静か、純粋で言われた事を真に受けやすい
【希望】異種姦(機械や植物、触手など)、トラップ、淫薬、催眠など
【NG】お尻に執着したもの、ふたなり化、スカ
【出典】akiba'strip(plus)
【備考】
陰妖子(カゲヤシ)と呼ばれる吸血鬼と人間の間に生まれた子、身体能力や再生能力は人間を遥かに上回るが日光に極端に弱く、日光の下で下着姿にされると1分と保たずに灰になる
衣服を着用していれば露出の多い格好でも灰になることは防げる
屋内でも同様に日光の下でない限りは灰になることはない

母から修行の命令で館に入ることとなり、護身用に愛用の白い日傘を持っている


【プロフ投下するね。】

824名無しさん@ピンキー:2016/07/12(火) 09:38:47
>>823
(幽霊屋敷と呼ばれて久しい館は大きさだけは立派な物だが、外観は古びて朽ち果てていた)
(壁面は何カ所も剝がれ落ちて、一列に並んだ窓ガラスはヒビが入っている)
(カラスが飛んできて甲高い鳴き声を上げる様子が、不気味過ぎる位に似合っていた)

(瑠衣が館の入り口まで足を運ぶと突然)
ギィィィィ……
(木製の玄関扉がひとりでに開いて客を歓迎しようとする)
(扉の向こうには大きな玄関ホールが広がり、橙の明かりに満たされていた)
(中に入れば生温かい風が足下を吹き抜けていき、背後で静かに扉が閉まっていく)
…………バタン

(ホール正面には二階に続いている大階段)
(ホール左右には今いる一階の更に奥に進むための廊下が見えた)
(廊下の作りはどちらも同じだが、左手の廊下は薄暗くて奥がよく見えず)
(右手の廊下は明るく奥まで見通せるが、半透明の人影が幾つか歩いているように見える)

【幽霊館へようこそ】

825文月瑠衣 ◆eM2lwPDNrs:2016/07/12(火) 11:39:05
(母から修行のためと言われて単身で幽霊屋敷と呼ばれる大きな館に一人、瑠衣は立っていた)
(かつては繁栄していたはずの面影はもはやなく、壁面が何か所も剥がれ、ガラスには亀裂が走っていた)
(見るからに人の住んでいる気配はなく、幽霊屋敷と呼ぶに相応しい姿の館)
(歩みを進め、館の入り口まで足を運ぶと扉が突如甲高い音を立てながらひとりでに開き来訪者を歓迎する)
…お邪魔します
(小さく呟くと慎重に中へ入り込む)
(入ると生暖かい風が足元を吹き抜け、背後の扉が静かに閉まる)
修行の開始…ね
(橙色に照らされた玄関ホール、正面に階段、左右に廊下の伸びる部屋だ)
(右の廊下は明るく奥まで見通せるが、半透明の人影がうろつくように見える)
(疲れかと思い目を擦るが幻覚ではなく、確かに半透明の人影が幾つか彷徨っているようだ)
…幽霊?
(己が人間社会でいえば非科学的な存在であるため幽霊の存在もすぐに認めることができるが、実際にソレに遭遇すると少し肩が震えていた)
(反対の左の廊下は薄暗く奥のよく見えない通路だ)

(瑠衣は初めに左側の廊下へと向かった)
(最初に左、右と廊下を探索して、最後に二階へ向かうつもりのようだ)

【よろしくお願いしますね】

826名無しさん@ピンキー:2016/07/12(火) 15:52:57
(左の廊下は薄暗く先が見えにくいが、奥までは一直線の様だ)
(ホールから届く光を頼りに進んで行くことは可能だろう)

…… ……
(瑠衣が廊下を進み始めてから少し経った頃)
(周りの暗がりから何者かに見られているという感覚を抱く事になる)
(初めは天井と壁の狭間の辺りから、次は床の隅の方から)
………
 …… ……
… ………… ……
………
 ……………
(斜めから刺さる視線は瑠衣の顔や太腿など、服で隠れていない部分に集中して注がれる)
(視線はただ漠然と瑠衣を眺めているわけでは無い)
(好色な男性のそれに近く、瑠衣の肌を撫で回し嘗め回すように絡み付いてくる)

(奥へ奥へと進むにつれて視線が来る方向は増えていき、壁や天井に床に目が生えているようだ)
(だが実際に視線を向けても薄暗い影しか見えず、手を伸ばしても何かに触れる事はない)
(危険を感じて引き返すなら、ホールに戻るにつれて視線の数は減っていく)
(玄関ホールに戻った時には視線は完全に無くなっているだろう)

(もしも視線に耐えて奥に進むなら、やがて突き当たりに木製の扉が見えてくる)
(ホールからの光がギリギリその表面を浮かび上がらせる扉は、引いて開けるタイプのようだが)
(取っ手の素材が特殊な物となっていた)
(半円状の取っ手は、暗闇の中では一見すると普通の装飾品とも取れたが)
(実際に触ると表面がヌメついており硬いゴムのような弾力がある)
(握っても瑠衣に危害を加える事は無く、力を入れて手前に引けばドアを開ける事になる)

827文月瑠衣 ◆eM2lwPDNrs:2016/07/13(水) 03:48:14
>>826

(廊下を進んでいくと瑠衣には奇妙な感覚が取り付いていた)
(顔や太もも、手などに歩みを進めるほどに絡みつくような視線が注がれる)
(好機の目ではない、何かいやらしく人を見るようなまなざしで瑠衣の露出している個所を見ているようだった)
(視線はそのうち天井や床にまで感じられるようになり、最初床から出てきた視線には慌ててスカートで隠すしぐさをとったりもした)
(だが、視線の主がソコにいるわけでもなく、瑠衣がそちらを見ても何もいない)
なによ…
(コートの前を閉じるように持って、フードを被り、速足で廊下の奥へと進むと目の前に扉が見えてきた)
(ホールからの光などでドアノブを確認すると半円状の一般的なドアノブのようである)
(2,3回ノックをして中に入ろうとドアノブをつかむと、ドアノブの表面は滑ついていて硬いゴムのような弾力があった)
ひっ!?
(とっさに手を引いてしまうが、もう一度慎重にドアノブをつかんで手前に引くと、ドアは簡単に開いた)
(瑠衣はそのドアの向こう側へと入り込む)

828名無しさん@ピンキー:2016/07/13(水) 09:42:55
>>827
(開いたドアの向こうは廊下よりも更に暗く、最初は中がよく見えなかった)
……ジジジ…
(ドアを開けたことでスイッチが入ったのか蛍光管が瞬いてすぐに白い光に満たされる)
(天井の蛍光灯が照らし出したのは実験室のような部屋だ)
(大きなテーブルや薬品の並んだ棚が置かれ、白く清潔な印象を与えるだろう)
(今入ってきたドアと反対の壁には黒いドアが見える)

(ただ奇妙な事に、この実験室には黒いケーブルが部屋のあちこちに張り巡らされている)
(壁や床に何本も束ねられたケーブルが這って、人工の蔦が生えているような印象だ)
(もし瑠衣がこのケーブルをよく観察すれば、更にある事に気付く)
(直径3センチ程のケーブルは、ドアの取っ手と同じく表面がヌメついていて感触も同じ事に)

(瑠衣が反対のドアに向かってか或いは部屋を調べようとしてか)
(いずれかにせよ、この部屋の中に進んでいけば、ケーブルたちが静かに動き出す)
シュルシュル……ズズッ……
(まずは瑠衣の右足に一本のケーブルが絡み付き、すぐに左足にも絡み付いてくるだろう)
(ケーブルの先端は丸く、凶器の様な危険さは無いがその意図は瑠衣の拘束に違いない)
(足に絡み付くことに成功すれば、部屋中のケーブルが一斉に瑠衣の身体目掛けて伸びてくるだろう)

(瑠衣が入ってきたドアは閉じられていない)
(異変に早く気付けば、逃げることも不可能では無いだろう)

829文月瑠衣 ◆eM2lwPDNrs:2016/07/14(木) 01:06:05
>>828
(部屋に入り、少しの間廊下よりも暗い闇が広がっていたがすぐに蛍光灯のスイッチが入ったのか部屋を全体を白く照らした)
(薬品の置かれた棚やテーブルの置かれたその部屋からは所感医務室や実験室のような印象を受ける)
(部屋の壁や床にはケーブルが蔦のように張り巡らされていた)
(瑠衣が置かれている薬を調べようと奥まで進むと、何か蛇が這うような音が聞こえた)

(敵意は感じられないが、警戒して日傘を握りしめる)
(薬の棚を調べていると、ブーツに何かの当たる感触がする)
(恐る恐る足元を見ると、先ほどまでは足元になかったはずのケーブルが足元にあった)
気のせい…かな
(もう一度薬の棚を調べようとすると、今度は確実に瑠衣の足にケーブルが巻き付いているといった感触が伝わる)
!!
(咄嗟に日傘を振ってケーブルを払いのけようとする)
(ケーブルが払いのけられれば慌てて入ってきた扉のほうへと逃げだす)

830名無しさん@ピンキー:2016/07/14(木) 09:32:16
>>829
(ブーツに巻き付いたケーブルは、そのまま螺旋状に瑠衣の脚に絡み付く)
(日傘がぶつけられると動きが鈍るがそれなりの強度はあり、中々すぐには離れない)
(ケーブルが脚に触れたことで粘り気のある液体が肌に塗られる)
……シュルル……
(それでも懸命に抵抗していればやがてケーブルは解けていく)
(粘液の跡だけ残してケーブルが引いた隙にドアに向かえば廊下に脱出できる)

(廊下に出た瑠衣を待ち受けていたのは先ほど同様に無数の視線だ)
……
…………
(ケーブルと格闘したことで少し息の荒くなった瑠衣をジックリと見てくる)
(気のせいか、今度は服に包まれている部分も視線の対象になっていた)
(まるで服を通過し、直接肌を見られているような感覚に包まれるだろう)

(瑠衣が視線を気にせずホールまで一直線に進んで行けば、視線は次第に減って解放される)
(だがもしも、視線に耐え兼ねて動きが鈍くなれば)
……シュルルル……
(部屋のケーブルと同じ材質であったドアの取っ手が役目を変えて)
(瑠衣の背後から静かに迫り、太ももに絡み付くチャンスを狙い定めることになる)
(ホールまで瑠衣が速度を変えずに行けば、ケーブルも引き下がるだろう)

831ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 10:32:29
【名前】ブラック・マジシャン・ガール
【身長・3サイズ】見た目通り?
【容姿】ttp://pic.prepics-cdn.com/caaa4a8417a9e/50479906.jpeg
【性格】好奇心が強くて頑張り屋。でも修行ばかりの日々のせいか無自覚に欲求不満
【希望】エッチなトラップや魔法(オリジナルでもOCGベースでも)・触手やスライム、蟲などの異種姦・エロバットステータス(ふたなりや催淫、エナジードレイン等)
【NG】スカグロ・極度に汚いこと
【備考】デュエル中に次元幽閉を発動されて除外されれてしまい、気がつけば目の前には不気味な館が佇んでいた…


……ん、んん…あ、れ…?私……どうしちゃったんだろう…
ここは…どこ……?
(地面に横たわっていたブラマジガールが意識を取り戻す)
(その目の前には朽ち果てた屋敷の扉…振り返れば後はまるで何も映ってない映画のフィルムのような漆黒の空間…)
(どうやら先に進むしかなさそう…まだふらつく身体を起こすとドアノブに手をかけ)
(ギギギ…と、軋む音を立たせながら扉を開け、朽ちた屋敷の中へと入っていった)

【初めまして。不慣れですがよろしければ遊んでください】

832名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 10:58:46
>>831
(朽ち果てた屋敷の外観と同じく、扉を開けた先のエントランスも寂しげなものだった)
(かつては華やかに客人を迎えていたはずの照明は、一つ二つかすかに生き残ったものを除き、すべて消えてしまっている)
(客人たちが奥への入室の許可を待つために設けられたテーブルや椅子は部分部分が欠けた状態)
(彼らを迎え出るはずの住民の気配もない)
(代わりに……BMGを迎えたのは、体にまとわりつくような熱く湿った空気と、無数にも感じる視線のような気配)

(――――ガタン!ガチャ!)
(ふいに後方で大きな音が鳴り、鍵の施錠音が次いで響く)
(仮にBMGがドアのほうに振り替えれば、屋敷に入った時の扉の鍵が閉められたことがわかるだろう)
(押しても引いても開かず、開錠の方法もない……彼女は扉を通じてこの館から出るすべを失った)
(そして、彼女の前に広がる進路は)

1.正面にある大きな扉
2.正面やや右にある二階へ続く螺旋階段
3控室だろうか、エントランス中央から左に進んだ先にある扉

833名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 11:04:24
>>831
屋敷のなかは、整然と直線と直角だけで構成された迷宮になっていた。
過去に師、ブラックマジシャンが臨んだラビリンスウォールの迷宮のようだ。

近くに気配がする。
ひた、ひた……忍び寄る気配は静かに、不気味に、しかし一切の姿を確認できないでいて
そして、警戒がよそに向いた瞬間、壁から伸びた緑色の手が、BMGの胸やおしり、股間といった性的なところを撫でては弄り、
BMGが抵抗しようとすれば壁のなかに引っ込んでしまう。

834名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 11:05:03
【リロードミスごめんなさい、833は無視してくれていいです!】

835ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 11:32:42
>>832
な…なんだろうここ…すごく気味が悪いよ…
(かつて人が住んでいた形跡も屋敷同様朽ち果てている)
(埃にまみれ蜘蛛の巣のかかった家具や照明器具の数々…)
(空気すらどこかかび臭く、一体どれだけの間ここに人がいなかったのか検討もつかない)
(しかしそれらとはまた別の…理由もない不安感が心を蝕んでいた)
――ッ!?
(背後で派手な音がして怯えていたブラマジガールを更に追い詰める)
(音からして恐らく扉が閉まってしまったのだろう…私はここに閉じ込められた…)
(今は頼りになる師匠もマスターもいない…全て一人で切り抜けなければいけない…)
(ここでじっといていても何も解決しないだろう…恐怖する自分を奮い立たせ歩みを進め始めた)

と…とりあえず…この階から…調べようかな……
(何か脱出の手がかりになるものはないかと、3の控室と思わしき扉の方へと進んでいった)

836ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 11:35:20
>>834
【あっ…わざわざありがとうございます…!】
【そういうネタも面白そうですね…?】

837文月瑠衣 ◆eM2lwPDNrs:2016/07/17(日) 14:41:52
>>830

この…離れてっ!!
(力いっぱいに巻き付いたケーブルを傘で殴りつけて、隙間を見つけると中に入れててこの原理を用いて引きはがす)
(ケーブルは剥がれると粘液が肌に塗られていた)
なにこれ…ベタベタする…
(肌に付いた粘液に嫌悪感を抱くが、引きはがしたケーブルが再び瑠衣に迫ってくる)
ここにいたら危険みたいね
(身の危険を感じて早急に部屋から立ち去り、全力で元来た道を戻っていく)
…ッ!!
(廊下に出たとたん、瑠衣は先ほどと同様の視線を感じられる)
(それらは着ているはずの服の下まで見られているような感覚がする)
足はベタベタしたものが付くし、服の下まで見られてるような気はするし…もうっ!!
(苛立ちながら廊下を走り、一度後ろを振り向いてみるとドアノブが形を変えて瑠衣へと迫っていた)
まずい!!
(先程のケーブルとの一件から同じ状況になることは危険と感じた瑠衣は逃げ出そうとするが足がもつれて転んでしまう)
きゃぁっ!!
(前に伏せるように転んでしまい、瑠衣は変形したのドアノブの自由にさせてしまうだろう)

838名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 15:37:54
>>835
(自らを奮い立たせて前に進むことを決意したBMG)
(彼女が選んだ道はエントランス中央から左に向かった小さな扉)
(客人か、あるいはそれをもてなす従者たちの控室らしき部屋へと続く扉に)
(脱出の手がかりがないか…そんな一縷の望みを抱き、ドアノブに手をかけた)
(その間も、粘り気すら感じるような熱っぽい湿気は彼女の柔肌を包み)
(全身、特に露出の高い衣装から今にもはみ出しそうな胸やお尻には食い入るような視線を感じた)

ギィ――――ガタン。
(経年劣化が進み形を変えた扉が音を立てる)
(見た目から変化は感じられないが、きれいに保たれていたころからよほど年数がたっているのだろう)
(BMGが力を込めてようやく軋みながら扉は開かれた)
(控室に足を踏み込んだとたん、視線のような気配は一切消え)
(ねっとりと包み込むような湿気だけが彼女を包み込んでいる)
(いったい何の部屋だろうか………と、BMGが部屋を観察しようとした瞬間――)
(彼女の両脇の下から手首より先のない手が現れ、たわわに実った乳房に指を沈めてきた)

モミ、モミッ……!
(目を引くほどに大きく実ったBMGの峰乳を、あえて彼女にみせるけるように二つの手が揉む)
(ぐにぃ――、と音が聞こえてきそうなくらいに強く指を沈め、大げさなくらい掌を動かして乳房が形を変える)
(両脇から麓を押し上げるようにして衣服の中で窮屈そうに居座る胸を押し上げていき)
(そこから先端まで丹念に指を沈めてマッサージを行った)
(決して痛みを与えるような愛撫ではないが、二つの手自体はかなり強い力を持っており)
(引きはがすのに苦労するだろう)

839ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 17:19:46
>>838
………
(まるで極めて湿度の高いジャングルにいるような…湿気が肌に纏わりついてくる感覚…)
(何かの気配があるわけでもないのに、身体を四方八方から舐め回すように見つめられているような不快感…)
(特にはだけている胸元やスカートの下のレオタードへの視線の様なそれは、触られもしていないのにそのように錯覚してしまうほどだった)

……ほっ…よかった…
(重苦しい音を立たせドアを開けて部屋に入ると、あの全身に絡みつくような視線はなくなり胸を撫で下ろす)
(まだ湿度は感じるが、あの不快な感覚に苛まれるより遥かにマシだった)
(さて、何か手がかりはないものかと…辺りを散策しようと足を進めたその時…)
(突然不気味な…まるて死霊の様な青白い手が、胸を鷲掴みにしていた)

ひゃっ、えっ、イ…イヤァァァッ!?な…何よこれ…ッ!?
はなし…てっ、く、ふっ、ァ……嫌ぁっ!!
(指と指の間から乳房がはみ出るほど揉み潰され、いやらしい形にひしゃげさせられ)
(その手は見た目通り氷のように冷たく…そんなものに触れられるということに、不気味さに拍車がかかる)
(必死に手を剥ぎ取ろうとするが、魔術は優秀でも腕力は乏しい彼女ではびくともしない…)
(その間に手から乳房の根本から先端まで、好き放題に揉まれ触られ…心ゆくまで堪能されていく)
(そしてポロリと、片方の乳房が服から押し出され…服の戒めを解かれた胸は、一周り大きく見え)
(もう片方の乳房も服から、淡桃の乳輪が見え隠れするくらいまで押し出されている)

離して…ッ!離しなさいよ…っ、気持ち悪いぃ…っ、ひゃっ!?
(必死に手と格闘していたせいで何かに足を取られて、派手に尻餅をついて仰向けになってしまう)
(M時に開かれた足のスカートから見えるその中は、下半身を隠し肌に食い込む青いレオタードがはっきりと…)

840名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 18:04:23
>>839
(BMGが尻もちをついたところで、大きく開いた10本の指は再び彼女の乳房に沈んでいく)
(今度は先ほどよりももっとゆっくりと、指が沈んで形が変化する乳房を見せ付けるように徐々に握られていく)
(キツくしまわれたコスチュームからまろび出た胸の真の大きさを堪能するように根元から先端を撫で上げる)
(欲望を見せつけるのではなく獲物の快楽を引き出すような動きでもって、青白い二つの手がBMGに襲い掛かった)
(乳輪を指先で円を描くようになぞり続け、じれったい熱を絶え間なく与え、完全に露出した乳房を指で引っ張り釣鐘型に変形させて彼女をもてあそぶ)
(肌に食い込むレオタードが丸出しになった状態で、BMGを嬲る手は中々消失しなかった)

……
………
…………

(その後、青白い手はしばらくの間飽きることなく乳嬲りを続け、うっすらと透けるように消えてしまった)
(転んでからは女体を感じさせるような動きを見せた二つの手…)
(もしかすると、BMGはこの館に当初迷い込んできた時とは別の感覚や感情が芽生えてしまっているかもしれない)
(とにかく…彼女を歓迎した不届きな手は消え、あたりを伺う余裕が生まれた)

…………
(控室は、やはり執事やメイドたちのバックヤードと呼べるようなものが整然と並べられていた)
(あたりには幾つかのメイド服やおそらく執事用の燕尾服が並べられている…のだが)
(メイド服はスカートがかなり短くデザインされている)
(サイズの合ったものを着ても少し歩くだけでスカートの中が見えてしまうだろう)
(同様に、燕尾服もベストは胸を強調するコルセットのように小さく前方はおなか回りを隠すのみとなっており、着用すればより胸が強調されるだろう)
(さらに、ズボンはホットパンツに改造されており、こちらも動くたびにお尻が気になるようなデザインである)
(そして何よりもBMGに嫌悪感を与えそうなものが見つかる…)
(メイド服、燕尾服に紛れて現在彼女が来ている青を基調とした衣装が横たわっていた)
(まるで最初からBMGがやってくるのをわかっていたような)
(そして、今回の手のように何度も衣装に手を掛ける障害があることを示唆するかのように――)

(衣装は予備として持ち歩くこともできるが、いつあの手がまた襲い掛かるともしれない)

841ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 18:56:13
>>840
うっ、ぁ…やめ…てぇっ、いやあぁぁ…!くうっ、んんっ!ぅ、ぅぅ…
あ…ぁぅ、きもち…わるいよぉ…はぁ…は、ぁ…ぁ……っ、きゃんっ!
(もう自力ではどうにもできない…無駄に暴れたせいで仰向けのままぐったりし)
(ふたつの手から好き勝手になぶられていき…じっくりとその形を変えられて、愛撫で犯されていく)
(もどかしいような指のなぞりや、胸を引っ張られる強めの刺激…)
(緩急をつけて弄ばれるうちに…嫌悪感以外のものが、次第にこみ上げてきて…)

……いなく…なった…?
(どれくらいだっただろう。気づけばそれらはいつの間にか消えてしまっていた)
(はあ…はあ…っ、と途切れる息遣いでゆっくり体を起こし起き上がり、体についた埃を払い落とす)
(ホッとした感情が、どこか物足りなさそうに思ってしまう…まだそれを自覚することはできていなかった)

ここって…お屋敷の従者の部屋だったのかしら…
(ひとまずあの手が消えたので部屋の散策を再開すると、そこにはメイド服や執事服が並んでいた)
(ハンガーラックには埃よけが被せてあったので、その中の服は比較的傷んでおらず綺麗だった)
……
(しかしそこに並んでいる服の作りはお世辞にも趣味がいいものとは言えないものばかり)
(特にメイド服のスカートの短さには驚いたのか、わざわざ手にとってじっと眺めて…徐ろに自分に合わせてみたりする)
(確かにデザインは可愛いけれど…間違いなくスカートの中は……そんなことを考えつつ、しばらくドキドキしていた)

――っ!?これって……私の…
(そのスカートを戻したとき、服に混じり見慣れたものが目についた)
(手に取れば案の定自分の服…来たこともない屋敷なのどうして…)
(再び込み上げる不気味さと恐怖……)

(軽いパニックになったブラマジガールは、手にしていたその服を慌てて床に投げ捨ててしまい)
(その部屋から出ようと入ってきたドアに駆け寄り、ドアノブを捻り出ようとした)

842名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 19:29:53
>>841
(一度も訪れた記憶のない場所にある自分の衣装―――)
(背筋が凍る思いで思わず逃げ出したブラマジガールはドアを突き破る勢いでエントランスへ逃げ出した)
(扉を開けて一歩、二歩―――そして、全身がエントランスに投げ出されようとした瞬間)

ビリィ―――!!

(ブラマジガールの背中から、布の破れる音が響く)
(振り返れば、ガールの衣装のピンクの布地の一部が破られていた)
(そして、その布地を手に取る青白い手――ガールを襲ったものと同様のもの――が部屋とエントランスの境目のあたりに漂っていた)
(手は、ガールが自分を確認したのを察知するとうっすらと影のように消え、扉もひとりでに閉められた)

(エントランスには二通りの道が残されている)
(二階へ続くらせん階段を上るか、正面扉に続く道…)
(いずれにせよ再びガールを襲うねっとりといやらしい視線から逃れるためには早くどちらかの道を進まなくては)

843ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 19:46:28
>>842
キャッ!?
(部屋から出たと思った瞬間いきなり服を引かれ、スカートの部分を破られていた)
(振り返れば先ほどの手が破れた生地を手にしていて…こちらが何かする前に消え失せてしまう)
(スカートのフリルとマントを破られてしまい、動けば残った生地が靡いて…下のレオタードがチラチラと垣間見える)
(下着ではないので見られても構わないもの…なのに何だか、下着を見られるより恥ずかしい気がする・・)
(手で前を引っ張って隠そうとすれば、後ろが開けて…ムッチリしたお尻に食い込むそれを拝めるだろう)

早く次に行かないと…!
(再びあの不快な視線が絡みついてくる…)
(慌てて近くにある正面の扉へと向かい開けようとするが…躊躇ってしまった)
(もしまた…あの手が出てきたら…もしまたあんな不気味なものが出てきたら…)
(ドアノブを握ることができず、立ち止まってしまうブラマジガール)
(その間もその視線に晒され続けていて……この躊躇いがどんな結果を産んでしまうのか)
(混乱している彼女には考えすらしなかった)

844名無しさん@ピンキー:2016/07/17(日) 20:41:40
>>843
(コスチュームの一部が破損し、歩くたびにレオタードがチラチラと顔をのぞかせる)
(そんな状態のBMGに集まる無数の視線は、当然足の付け根周りに殺到した)
(入った当初から露出部の高いところには熱いくらいに視線が集中していたが)
(今はもう食い込んだレオタードを貫いてたわわに実ったお尻や、お尻の穴まで覗き込まれている感覚を覚えるだろう)
(この先さらに衣服がダメージを受けたならいったいどうなるだろうか…)

……
……………
バチン――――――。
(視線を嫌がってすぐに別の扉に手をかけたBMG…だが、戸惑ってしまった――)
(またあの手が襲ってきたらどうしよう…また得体のしれない恐怖に襲われたら……)
(その考えが、ドアノブを握ったBMGの手を固めてしまった)
(そして、戸惑いへの制裁はすぐさま訪れた)

罠カード:挟み撃ち
(BMGの両脇、何もない虚空だったはずの場所から二つの手が現れる)
(土色の手と緑色の手、二つで一対のような形をとる手は、現れたとたんにBMGに襲い掛かった!)
(一対の手は猛スピードでBMGに迫り、回避は難しいだろう)
(両手は硬い指先でBMGの服を切り裂き、今まで以上に衣装を煽情的なものにする)

845ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/17(日) 21:08:14
>>844
~~~~~っっ
(明らかに感じる強くなる視線の束…)
(このまま視線にされされていたら、服すら穴があきそうなくらい…)
(余りの強烈な視線から逃れようと、目を瞑った)
(でも瞼を閉じたところで何も変わらない…むしろお尻に刺さる視線の群れを余計に意識してしまう)
(次第に内股になり、もじもじと擦り合わせ…落ち着きのない様子に…)
(そしてそれが更に自分を追い込むことに…)

…え?
(目を開ければ、そこには先ほどとは別の色をしたあの手の対がいた)
(高速で迫る手に反応できず立ち尽くすブラマジガール…)
きっ、きゃあああぁっっ!!?
(ぶちっ、びりりっ、布が割かれる音がエントランスに響く)
(フリルに続き、青いスカートの部分までも引き千切られてしまう…)
(これで完全に下半身のレオタードが顕になってしまった…)
(レオタードの前もややサイズが合ってないのか、キツ目に食い込んでいて…薄っすらと割れ目が浮かんでいるのが見える)
(後ろに至っては殆ど臀部を露出させた、動きやすさのためとはいえ、何とも扇情的な姿…)
(そのままドアを背にするようにお尻を付き…杖を抱え怯えた表情でその手を見ている)

846名無しさん@ピンキー:2016/07/18(月) 09:59:35
>>837
(前に伏せるように転んだ瑠衣に追い付いたケーブルはまずその脚に触れる)
(部屋で粘液が付着した所にケーブルの先端が擦れると)
(鋭く刺すような、それでいて気持ちいい刺激を感じるだろう)
(粘液は体の感度を高める作用があるようで)
……シュルシュルシュル……
(ケーブルはそのまま瑠衣の右脚の付け根から太ももまで素早く巻き付いていく)
(締め付ける強さはそこまで強くないが、粘液が新たに付着する)
(ケーブルの先端は更に、瑠衣のスカートの中にまで潜り込んでしまう)

グチュリ……ズリ……ズリ……
(丸まったケーブルの先が遂に瑠衣のショーツに触れた)
(倒れ込んだ瑠衣を背後から犯すように、秘部を一突きしてから)
(粘液をショーツに染み込ませ、割れ目を縦になぞって何度も擦っていく)
(その間も暗闇からの視線は降り注ぎ、瑠衣の様子を視姦し続ける)

(傘で強く叩けばケーブルの拘束は弱まる)
(早く逃げ出さないと、先ほどの部屋からケーブルの増援が来てしまうだろう)

847ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/07/30(土) 21:36:50
【名前】
ミロィスト
【年齢】
19
【身長・3サイズ】
165cm 96/55/92
【容姿】
地面に付くか付かないかある二房の銀髪ツイン
後頭部で大きめのリボンで括っていて左右に流している
動きやすさを重視した軽装(ノースリーブシャツ・ショートパンツ)
腰にポーチを下げていてその中にナイフ、水筒、携行食が入っている
【性格】
世話好きで堅実、リスクの低い手段を好む
【希望】
幼虫や幼児の霊、餓鬼等に襲われる
お腹を空かせた触手に餌を強請られる等
【NG】
スカトロ
【備考】
フリーランスの情報屋で謎が多く根も葉もない噂位しかない館について
他の情報屋が動かない為自分の足で調べに来た


来るもの拒まず…と言った様子。
ここまでは普通の廃屋なんだけど…
(冒険者が何度か情報がないか?と尋ねてきた事がある館)
(知られるようになったのはここ数ヶ月の事だが…調査に行った冒険者は誰一人その後を知らない)
(調査に行ったのが新米である事もありあまり誰も気にしてはなかったが…)
(お宝が眠っているだとか、強力な魔物が居たんだろう…だとか)
(そんな噂が流れ始めた…正確性にかけるし誰一人として入りたがらない)
(そこで、脚力に自信のある私にお鉢が回ってきた)

まぁ何とかやってみましょうか。
さ、今日も元気に稼ぎましょうか
(何度か伸びを行った後、古びた館の扉を開けた)


【何方か遊んでくれますか?】

848名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 00:09:02
>>847
(その館は外見は廃屋の様相を徹しており、鋼鉄製の扉がその入り口を閉ざしていた)
(扉は力を込めて押せばゆっくりと開いていくだろう)
(また、扉以外の個所から入り込もうとするならば、館の側面にわずかな隙間がある他、締め切られた窓がいくつかある)

(扉から中に入ると、内部は古びた板張りの床と煤けた壁がミロィストの目に入ってくる)
(この部屋からつながる通路は地下につながる階段、左右に廊下がある)
(階段からは湿った空気が感じられ、左の廊下は明かりがついているがどこか寒気を感じる、右の廊下はよく観察すれば小さい何かの幼虫だろうか、白い芋虫が廊下を這っている)
(家具の類はテーブルと椅子があるのみでそれらは腐食しており力をかければすぐに壊れてしまうだろう、また部屋の片隅に子供が遊ぶ玩具が転がっていた)
(部屋に長居していると、細い紐状の触手が床の隙間から伸びてミロィストに襲い掛かるだろう)

(側面に入り込むならば、壁と塀の間で胸や尻が押し付けられてしまうだろう)
(壁は進むごとにつれて服に水分が染み始め、最終的には体に服が張り付く程度に湿る)

【よろしければどうぞ、お願いします】

849ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/31(日) 00:51:32
【あの、よろしければどなたでも構いませんので…気軽に遊んでいいだけると嬉しいです】
【NG以外でしたら希望通りのことをされなくても大丈夫ですので…】

850ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/07/31(日) 01:22:06
>>848
んっしょ…と、ふぅ…やっぱり…錆びついてるわね、これ
(一般的な木製の扉とは違い決して粗悪ではない鋼鉄製の扉があった)
(見る限り風雨に晒され錆びついていて動くかどうかも怪しいほど)
(取手を握り押し引きしてみれば微かながらに動き、体重をかけてさらに動かせば鍵はされてないらしく)
(正面から入る事に成功する)

中は…あー、うん…まぁそうですよね、凄い廃れっぷり…
(何十年かは放置されたと思われる廃屋であり)
(外観と同じく内装も荒れ放題、木製の床と壁は頼りなく今にも音を立てて折れてしまいそうなほど)
(鼻につくのは埃の臭いで人は無論のことあまり生物が活動していないのは察する)
うぉぅ…うわぁやっちゃた…あらー虫食いだらけ…
(部屋の中にぽつんと有るのはテーブルと椅子だったが手をかけて調べようとしたら)
(脚が崩れそのまま自重で崩落、埃が舞い手で祓えば見るも無残な木片と化した家具が)
(断片を見れば穴あきだらけでかなり腐食していたのが見て取れる)

あ、こっちには…なにか見える…何アレ虫?
こっちは…うーん何も見えないけど…
(この部屋で調べるものはあまり無いか…と部屋に入った時に気になった左右の開け放たれている戸を見る)
(右の通路は何やらよく見えないが虫のようなものが這っているのを視認でき)
(反対の通路は明かりの他に何も視認できない)
(情報としてはあの虫から調べてみるべきか?と右の通路へと入っていった)

【ふふ、よろしくお願いしますね】

851名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 01:22:45
>>849
(途方も無く広く、部屋や通路が入り組む館を彷徨うBMG)
(やがて、比較的小さな休憩室のような部屋へと辿り着く)
(簡素ながら、角の収納棚には華やかな色の花が入った花瓶があり)
(テーブルには、冷たい水が入った水差しと、伏せられたグラスが用意されている)
(さらに、落ち着いた色合いでくつろげるような一人がけ用のソファが2個ほど置かれていた)

【では、改めてかるくこんな感じで】

852名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 01:36:30
>>849
(BMGが扉を背にお尻をついて杖を構えた表情でいると、手はBMGの胸元から服を切り裂こうとする)
(だが、その瞬間にBMGの座り込んでいた位置がふいに軽くなる、どうやら足元の床がなくなったようだ)
(BMGはそのまま下へ下へと落ちていく)
(数メートルほど落下すると、ビチャンと音を立てて水場に着地するだろう)
(落下した場所はろうそくでぼんやりと照らされており、地面は水を含んだ砂のようなものが覆っておりこれによって万が一頭から突っ込んだとしても怪我はしないだろう)
(しかし、BMGの服や体には水や砂がまとわりついてしまうと、服に変異が起こり始める)
(水を吸った服の裏地に乳首や秘所にあたる箇所に触手が現れ蹂躙し始める)
(乳首の側では蛇のように噛み付き、吸い上げるような動作を起こす)
(秘所の側は内部に入り込み内部で刺激を与え続けるだろう)
(これらは服を脱ぎ捨ててしまえば、対処はできるだろう)

(周囲を探索するのであればBMGはこの部屋は一方通行で、円形状のこの部屋から通路が一つ出ていることが確認できる)
(通路にもろうそくの光が点々とともされており、奥まではおぼろげにしか見えない)
(頭上には先ほどBMGが落下した廊下の穴が広がっているが徐々に狭まっていることが確認できる)

【これでよろしければどうぞよろしくお願いします】

853852:2016/07/31(日) 01:37:28
【別の方がいらっしゃったようなので私の方は破棄でかまいません】

854名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 02:00:20
>>850
(廊下を這っている白い虫は近づいて観察すると蚕の幼虫のような外見をしていた)
(それらは、最初は力なく廊下を這いまわっているだけだったがミロィストの存在を確認すると飛びかかってくる)
(また、廊下の板の隙間からも幼虫は現れミロィストの足から上部へと上っていく)
(弾き飛ばしたり剥がしたりすれば最初は対処できるが、幼虫は剥がしても何度もミロィストの方へ迫っていき殺したとしてもどこからともなく別の幼虫がやってきて、ミロィストのポーチやショートパンツの中に入り込もうとする)
(ポーチの中に入り込んだ幼虫は携行食を食い荒らし、ショートパンツの中に入り込んだ幼虫は触手状の器官を使って秘所を舐め始めるだろう)

(廊下は一直線に伸びていて、その向こうには扉が開いている)
(距離は大して長くはなく、走って向かえば幼虫の被害を抑えることができるだろう)
(また2,3匹程度であれば幼虫はミロィストに対して甚大な被害は及ぼす危険性はないだろう)


【ショートパンツはボタンとファスナーがついているようなタイプの奴で大丈夫ですかね?】

855ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/31(日) 02:18:46
>>851
……あら?ここは……
(人が長い間住んでいた気配がないにもかかわらず、入った部屋は花瓶に花も生けられていて)
(まるで来客を予知していたような、場違いな綺麗さがあった)
(流石に不自然過ぎるこの部屋のものに、いきなり腰掛けたり出来るはずもない…)
(だからといって、何もしなければ脱出の手がかりも掴めないだろう)
(ひとまず手近な…花瓶の置いてある収納棚の中から探り出した)

【仕切りなおしということですね?それでも構いません。よろしくお願いします】

>>853
【せっかく書いていただきましたし、パラレルストーリーと言うことで是非お相手ください】

856ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/31(日) 02:34:06
>>852
……えっ?
(不意に身体が宙に浮いた気がした)
(実際には床が抜けて下へと落下していることをすぐ理解した)
キャアアアァァッッ!!?
(悲鳴は薄暗い地下へと尾を引きながら落ちていく…)
(程なく派手な水しぶきのような、そんな立てる音がして…底へとたどり着いた)
(自分の下にあるのは水のような砂のような、よくわからない不思議な物体…)
(落下の衝撃を消すには十分な柔らかさで、お陰で怪我ひとつないが…身につけている服は相当ボロボロになっていた)
(胸元は今にもふくよかな胸がはみ出そうで、スカートに至っては下半身を覆う青いレオタードが丸見え…)
(ひとまず無事なのはわかって、薄明かりの灯された方に行こうとしたが…)
ひゃぅっ!?な、なに……いやあっ!!
(その不思議な砂に触れた服の生地な異変が起こりだす)
(胸に何かが吸い付き…秘部の割れ目にも何かが触れているのだ)
(服から引き剥がそうするが、下に敷かれている不思議な砂に手を取られ…身体が仰向けに倒れてしまう)
(その間も服の内側にある何かから嬲られ続け……頭上にある落ちてきた穴が締まっていく様子が見えると)
(更に焦りが混じり、無駄に暴れて手足が砂に取られてろくに身動きが取れなくなってしまう)

857851:2016/07/31(日) 02:44:48
>>855
【もうしわけないけれど、パラレルだとこちらがやり辛いし】
【もう一人の方にももうしわけないから、こちらが引くよ】
【失礼した】

858ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/07/31(日) 02:52:36
>>854
うーん…真っ白だけど…あ、これ蚕みたい…
でも細部がちょっと違う、新種の蚕かな?
(薄暗く良くは見えないのでなんとも言えないがその全体像やサイズも少々大きめな蚕といった所)
(新種として回収するべきか…と悩む)
わわっ…と、飛びかかってきた…?
(こちらに飛びかかってきた虫に怪訝な顔)
(普通虫といえばこちらから逃げてくるのが大半で襲ってくるのはよほど強い毒をもってるか…)
(なにかしらこちらが餌になりうるものを持ってる場合)
(太ももまで這い上がっていたのを払い落として一歩二歩と後ろに下がる)

また跳びかかって…うぃぇ…まだいっぱいいるの?
(にじり寄ってくると思えば跳ねて膝ほどまで飛びかかってくる)
(明らかにこちらを狙っているのは分かったが毒を持ってるようには見えない)
(となれば何か自分が餌となりうる物を持っている?)
(加えて何匹か足元に跳ねてきている、一匹捕まえてそれ以外は手で払い除けよう)

(視線の先で開いている扉に向かい)
(大きめの胸やかなり長い自分の髪を揺らし走り抜ける)
(一先ずこの虫が追加で出てこない所で色々調べたかった)

【ホックとファスナーで留めるタイプですね】
【追加でベルトで締めて…それにポーチが下がってるものですね】

859名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 02:54:56
>>856
(脚を取られて転んだBMGの状態を察知してなのか服はさらに勢いを増してその身体を蹂躙する)
(脇や尻など、砂が付着する箇所が増えれば増えるほどに服は変化していってしまう)
(次の変化は服の裏地全体に及ぶものだった)
(裏地に繊毛が現れて、くすぐるようにうごめき続ける)
(繊毛からは何か液体が分泌されているようで、それが付着するとMBGの体は熱く高揚し始める)
(体が火照り、汗をかきはじめ、秘所が濡れる)
(それらの体液を餌として、繊毛や触手はさらに勢いを増してBMGを嬲る)

(無駄に暴れてブーツや手袋の中にも砂や水が入り込むと、手が勝手に動作をする)
(抵抗すれば抑えることができるが、手は自然に秘所の方へと向かっていき自慰を始めようとするだろう)
(脚もそれに連動するように自慰のしやすい体勢へと移行しようとする)
(これらも脱ぎ捨てればすぐにその動作をすることはなくなるだろう)

【ありがとうございます】
>>857さん、申し訳ないです…そしてありがとうございます】

860名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 03:09:51
>>858
(ミロィストは一匹蚕を捕まえて、それ以外は手で払いのけて廊下を走っていく)
(蚕たちは飛びついてきたりするが、払いのけられたりミロィストの速力に追いつけずにいて結局扉の所まで追いつく蚕はいなかった)

(扉の中に入り込むと中は先ほどの広間とは違い、石畳で構成された無機質な部屋だった)
(部屋には排水溝だろうか、中央に蓋のされた穴と鉄製のテーブル、椅子が設置されており、部屋の壁には棚がありその周辺には割れたビンが転がっていた)
(棚には無事な空のビンが幾つか置いてあり蚕を閉じ込めることは容易だろう)
(扉から入って目の前の壁には入口と同じような鉄製の扉が閉ざされていて、たまにその内部から何かを引っ掻く音が聞こえるだろう)

(ミロィストに捕まった蚕は必死に抵抗し続けているようだったが、しばらくすると観念して大人しくなる)
(そのほかの蚕はこの部屋の扉を閉めるとは言ってこなくなるだろう)

【了解です、ありがとうございます】

861ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/07/31(日) 03:21:59
>>860
(入り込むまでに足にくっついたり髪に飛びかかられたりは無く)
(足を踏み入れた後後ろ手に扉を閉めて一息つく)
ふぅ…この扉……うん、上下に隙間はないし入ってこれない…かな?
ま、様子見っと…
(この蚕が何を目的にこっちに飛びかかってきたか…それを調査したい)
(あわよくばこれを保管し持ち帰りたいが…)
んぉ?いいところに瓶が…じゃあこれに入れたら良いかな…
じゃ、ちょっと君の行動を見せてもらおうかな?
(すっかり大人しくなってしまった蚕に微笑んでから開放して)
(ある程度様子を見たら便に入れるつもりで)
(ポーチに空き瓶を入れた)

862名無しさん@ピンキー:2016/07/31(日) 03:40:30
>>861
(開放すると蚕はミロィストの手からショートパンツの中に入り込もうとする)
(だが、ベルトで絞めた腰からは入れるはずもなく滑稽な姿を見せ続けるだけだ)

(その姿をしばらく観察していると、排水溝から水音が聞こえる)
(静かに排水溝の蓋を外してそれは触手を伸ばす)
(ミロィストの視界に入らないように静かに迅速に触手は伸びていき、ミロィストの脚に絡み引っ張り転ばせる)
(そのまま引きずり排水溝の近辺までミロィストを運ぶと、両足を一本の触手で拘束し、もう一本の触手を新たに伸ばしてミロィストのポーチや服の内部をまさぐり始めるだろう)
(その中から携行食を発見するといったんそれを内部へと運び込んで拘束を解く)
(だが、数分すると再び触手はミロィストに襲い掛かり、蛇のような口をノースリーブシャツの脇から入り込んで乳首に噛み付いてくるだろう)

(入ってきた方のドアを開けると、先ほどよりもかなり量の増加した蚕のようなものが待ち受けている)
(また、前方にあるドアは開けても暗く中の詳細はよくわからないだろう)

863ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/07/31(日) 04:16:24
>>862
…?
(ショートパンツの中に入り込もうとする蚕を見る)
(従来の虫にはあまり見られない行動だ、ましてや蚕にこの行動パターンは会っただろうか?)
(やはり新種か…この館で特殊な進化を遂げた種なのか?)
(瓶詰めは確定事項で空き瓶につっこみ蓋をして)

ん!?ひぃっ!?ちょ、うぇぇぇええええ!!
(何かが水を蹴るような音がする)
(顔を上げ周りを見渡せば何かが真ん中の地面の蓋を動かしている)
(何かが侵入したのかと警戒するが)
(湿った何かが足首を捕まえ怪力をもって引きずる)
いったぁ…うげ…触手ぅ?
わ、こら、変な所入ってこないでよぉ…!
(ホットパンツやポーチの中を一本の触手が駆けまわり)
(弄られる際に胸やらいじられ)

あれ…解いてくれた…何だったんだろ…
あ、そだ…ポーチの中…蚕ちゃんは無事だね、よしよし。
あとは…あー!携行食料がー!!?
(触手が何やら漁っていたポーチの中を確認するとものの見事に)
(食料だけを抜き取られていてかくん…と項垂れる)

うーん…食料がないのはまずいよぉ…
けど戻るとしてあの蚕いっぱい廊下を走るんでしょ?
なら…こっちは…わーぉ、真っ暗
(そこそこ活動するつもりでの食料だったために結構な痛手)
(来た道を戻るにしてもリスクが有るため気になる未開放の扉を開ける)
(しかし中は非情なまでに真っ暗でどうしたものか…と振り返った)

ぇ?
(排水口?からなにかが伸びてきているのを見る)
(体色や表面の湿り具合から触手と同じとおもうが…)
うひゃぁっ!?またぁっ!?っつぅ…なに、噛んだぁ!?
(シャツの上に浮かぶ筋は豊満な胸に絡み付きとぐろを巻いて)
(搾り出したかと思えば先端にくっつき何かがチクっと刺さる)
(触手に襲われる羞恥心と何か良からぬことをされる予感に不安そうに見下ろす)

864ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/07/31(日) 12:50:29
>>875
【わかりました。御相手していただいてありがとうございました】

>>859
ひゃあぁっ!?いっ、やぁぁ…きもち…わるいぃぃ…っ
くぅっ、ぁ、ァァ…ッ、服の内側に…変なのがうねうねして……ねばねばも、ぁ…んうぅっ!
(服の内側は瞬く間に繊毛の裏地に作り変えられ、びっしりとそれ覆われ…全身を逃げ場のない愛撫に襲われ身悶え)
(その先からねっとりした粘液までまぶされると…そこから俄に身体が火照りだし、しばらくすると息遣いが荒くなりだし)
(胸の先端もすっかりツンっとなってしまって、吸い付く口の奥へと押し込んでしまう)
(表情もうっとりと…熱に中てられたように蕩けていき…)
んあっ、ぁ、ぁぅぅ……そんな…とこ…ろ……
(特に秘部への愛撫には甘い声で反応してしまう…独りでに蠢くレオタードのクロッチの部分は、溢れる粘液ですでに濡れているが)
(果たしてそれだけだろうか…)

ぁ…ぁぁ……だ…め…ぇ……
(両足は大きくM時に開かれていく。一応抵抗するが力の入らない今の状態ではどうにもならず)
(火照りでぼんやりする頭では判断力も落ちていて、それらを脱ぎ捨てるという選択が浮かばない)
(次第に勝手に動く体に身を任せだし…手が秘部にたどり着いてしまうと…)
んっ、んぁ…っ、ぁ…うっ、んっ…♪
(股の間のレオタードを上から自らの指で愛撫し始める)
(繊毛をクリトリスに押し付けたり、陰唇の奥へ押し込んでみたり…)
(不思議な砂と水の上で寝そべったまま…とうとう自慰に耽っていき)
(もう片方の手は、服の上から胸をゆっくり揉み始めた)

865名無しさん@ピンキー:2016/08/01(月) 17:41:26
>>863
(乳首に噛み付いた触手はミロィストの乳房を母乳が分泌されるように改造する)
(胸が熱くなり、触手はそのまま乳首から母乳を吸引する)
(また、触手から流し込まれる物質には淫薬の成分が紛れており乳房の感度は数倍に向上するだろう)
(触手はミロィストに噛み付いてはいるものの力いっぱいに引っ張れば引き剥がすことができる)
(しかし引き剥がすと感度の上がった乳房に噛み付いた触手の刺激がミロィストを襲うだろう)

(抵抗せずにそのままいると、新たな触手が排水溝から現れてショートパンツの裾から中に入り込む)
(足をばたつかせたりして侵入を拒むこともできるが、そうした場合触手は新たな行動をとるだろう)

(暗い部屋の中に逃げ込むのであれば、内部は暗く自分の周囲などもよく見えない)
(手探りで部屋の内部を捜索すると、入ってきた側の壁の隅に電気のスイッチがある)
(スイッチを入れると切れかかった蛍光灯が点く)
(蛍光灯に照らされた部屋には、鉄製の物置やロッカーがあるが、いたるところに物が散乱していて獣の爪痕のようなものが壁や床などにある)

866ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/08/01(月) 18:32:01
>>865
っ!?
(何かがおかしい触手と言うものが胸に牙を立てているのも異常事態だが)
(胸に走る熱さと媚薬を塗りたくられたかのような感覚の鋭敏化)
(そして胸から何かが出てくるような感覚に襲われ始める)
あぅっ、あんっ…こ、このぉ…!
(胸に巻き付いて噛み付いている触手を引き剥がそうとシャツを捲り)
(力いっぱいに引っ張る)
(深く刺さっていなかったのか多少引っ張られたがポンッと音がして外れる)

んひぃぃっ…!うぇ…うそ…私の胸から…
(触手の牙が引っかかり引っ掻かれたような)
(感覚神経が表に出たような胸にそんな刺激を与えられ仰け反る)
(そしてこみ上げて、出て行っていた感覚の正体が露見する)
(妊娠などしていない自分の胸から母乳が吹き出ている)
(その光景にショックを受けて一旦触手を手放してしまいそうに)

今…逃げなくちゃ…
(拘束する触手が居ない今のうちに逃げなければ)
(ショックを受けようが生き残る為の動きは出来る)
(明かりは無いが暗がりの鉄扉へ入り)

ふふ…あはは…どうしよう、私の胸改造されちゃった…
(記憶を掘り起こせば過去に他所でも同じようなタイプの触手が居るには居る)
(だが知るかぎりではこの地域には住んでいなかった)
(感度は興奮した時の陰茎に匹敵するくらいになってしまった両乳房)
(加えて母乳まで滴るようになってしまいむき出しで歩けば風すら快楽になるほど)

それにしても暗いなぁ…松明とか無いのかな?
目が慣れれば少しは見えるかも…
(手探りで壁を見つけて寄り掛かる)

867名無しさん@ピンキー:2016/08/03(水) 20:07:03
>>864
(内部の繊毛はBMGの行う行為に連動して対応した個所を激しく攻め立てる)
(手も足も全てが今や自分の管轄から離れてBMGの自慰を行うことのみを遂行する)
(胸を揉めば吸引する力は強まり、秘所を愛撫すれば繊毛の動きが激しくなる)
(それらはBMGが絶頂に至るまで行動し続けるが、絶頂を迎えると途端にその動きはおとなしくなるだろう)

(寝そべったまま自慰を続けていると砂がBMGの体に自発的にまとわりついていく)
(水を含んだ砂だから、といった理由ではすまされないほどに肌や服にそれらは付着する)
(付着する砂は服に入り込みぬるぬるした物質へと変化する)

868ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/08/03(水) 21:32:19
>>867
どうして勝手に…体が動いくの……くぅんっ♪
あっ、あっ♪やっ、ああぁぁっっ♪♪こんな…ところで……いやぁぁ…
(自分の意志に関係なく秘部をレオタードの上から繊毛ごと押しこむように弄り)
(僅かな光源しか無い狭い地下空間で、くちゅくちゅと粘液と愛蜜が混ざり合う音が響きだす)
(いつしか自身も操られていることなど忘れ去り…この不気味な館の地下で自慰に没頭すると言う倒錯的な行為に溺れていく…)
(乳首も吸わぜ、レオタードを押し込んだ内側の繊毛に膣内を…体の至る所を愛撫させ、そして…)
あ…ああぁぁっっ♪♪ふああああぁぁぁぁぁっっ♪♪
(程なく背中が反ってしまうほどの激しい絶頂に達して、レオタードに大きなシミが浮かび…)
(溢れたそれが腿を伝い、仰向けに寝そべる砂にも滴っていった)

――ッ♪ぅ、ぁ…♪ぁ、ぁ……ッ♪
(激しい絶頂のあと確かに体の自由は戻ったが、脱力感でしばらく動けそうになかった)
(その間も砂は服の中に入ってきて…不快なぬめりへと変わっていくのを、どうにもできずにいて…)
(これがこのまま入り続けるとどうなるのか…)
(ぼんやりとする意識の中、そんなことが脳裏をよぎる)

869なずな ◆OYLA6TxMoc:2016/08/06(土) 04:08:04
>>781
ん… ぅ…   は… っ ぅ…  あれ…?
(薄暗い水族館の水槽の前で揺れる光をジーっと見ていると どんどんその光に惹きこまれていく)
(目を離さず見ていなければいけない…そういう気持ちは強くなっていく)

んん… … っ…
(そのうちにその光はまるで何かの信号を送るかのように点滅を始める)
(それがどういう意味かまったくわからないが…目を離すことなくその光を見つめ続ける…)

……
ん… あ…っ あれ…っ? 私…何をして…?
(どのぐらい時がたったか、ふと正気を取り戻し辺りを見回す…)
えっと…なんか光ってる魚を見てたんだっけ…??
(どうも記憶があいまいだ…さっきまで光をともす魚を見つめていたと思ったが…)
いない…?
(水槽を覗いても光をともす魚は見受けられない…)

あ…この魚…っ かな…? もう っ ぅ… 光らせて… ないぃ…ッ  ぁ…!
(魚はいないわけではない…ただ光をともらせていないだけのようだ…)
(だがその魚の姿を確認したとき、突然異様な行動をとってしまう…)

ん…っ あっ ぅ… っ!  ふ…ぅ ん っ…! ん!  ッ! ンン──…!! 
(魚を見たとたん突然自慰行動をはじめ挙句の果てに絶頂してしまう)
はぁ… はぁ…っ…  んん… っ! … と…とにかく 先にすすんで…  っ…
(しかも自分のその行動に疑問を持つことなく先へ進もうとする…)
(まるで日常の中の一動作のように自慰をしてしまったのだ…)

やっぱ…人いない… っ ぁう… っ ! まだ何か… いるかも っ ぁ…! だから…っ!
(人はおらず異様な生物の潜む水族館…一刻も早く抜けたいがその足取りは重い…)
(なぜなら…手はまだ股間にあてがわれそこを弄んでいた…)
(もちろんそれに疑問を持つことなく、そのまま進んでいく…)

あぅ…  あの水槽にも…?魚…  んん ぁぅ…!  っ !
(水槽は行く先にまだいくつも並んでいる…)

【おお!お久しぶりです!久々に覗いたら書き込みを発見しました!】
【もう久しぶりすぎて全然うまくかけてないかもですがお返事書かせていただきました!】
【よろしかったら返事をくれるとありがたいですっ♪】

870名無しさん@ピンキー:2016/08/07(日) 18:04:04
>>866
(壁を見つけ、寄りかかるミロィストの耳には何かが歩き回る音が聞こえた)
(まだ目が慣れていないのか、ぼんやりとしか見えないがそれはミロィストの腰くらいの大きさのある人型の生物ということはわかった)
(物陰から物陰へと俊敏に移動して、こちらの様子をうかがっているように見える)

(目が慣れると物陰からこちらを伺うその生物の姿がぼんやりと見えてくる)
(それは手足が細く、あばらの浮いたやせ細った姿をして、腹のみがやけに丸く突き出た餓死寸前の子供のようであったが、その額からは角のようなものが生えているように見える)
(匂いを嗅ぐしぐさを時折見せてこちらの方へとゆっくりと慎重に近づいていく)
(相手もミロィストの姿を確実に視認できていないためか、こちらに対して警戒心を抱いている)

(このまま慎重に逃げれば襲われることはないだろう)
(だが、物音を立てるとその音を聞いて餓鬼は襲い掛かってくるだろう)
(また、見えている餓鬼は一匹だけである)

871名無しさん@ピンキー:2016/08/10(水) 00:36:05
>>868
(BMGが絶頂の余韻に浸っている間にも、怪しい水や砂が服の中に入りこみ、衣服がヌルヌルにされていく)
(触手服が分泌する催淫液のせいで、水に浸かっているにも拘わらず体は火照ったままだ)
(熱に浮かされたような意識状態から、なかなか降りてこられない)

トラップカード発動:悪魔のサイコロ
(空中にサイコロを抱えた黒い小悪魔が現れた)
(小憎たらしい笑みを浮かべ、BMGの恥ずかしく乱れた姿を指さし、キシキシと嘲っている)
(万全の状態なら一撃で吹き飛ばしてしまえるような、取るに足らない存在だが――)

(――彼女が何かするより先に、小悪魔が赤いサイコロを水面に投げ込んだ)
(再び浮かび上がってきたサイコロの出目によって、BMGに異変が起きる)
(1……乳首常時勃起。乳首がビンビンに立ち上がり、衣擦れでも感じるほど感度が上がってしまう。攻防力-100)
(2……触手服再活性。裏生地の繊毛が再び動き出し、腋や首筋、脇腹、お腹などを擽りまわされる。攻防力-200)
(3……強制装着。お尻の中に魔法のアナルパールが転送され、じゅぽじゅぽ掻き回されてしまう。攻防力-300)
(4……ふたなり寸止め。クリトリスが男根化し、触手服に責められる。1度精を吐き出せば元に戻るが、イかせてくれない。攻防力-400)
(5……母乳体質化。両胸が張ってしまい、刺激されると快感を伴って射乳してしまう。攻防力-500)
(6……条件催眠。魔法を使おうとしたとき、代わりに杖でオナニーを始めてしまう。攻防力-600)

【期間が空いているようなので参加させて頂きました】
【サイコロの数字は、適当にダイス振って頂いても、好みのものを選んで頂いても構いません】

872ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/08/10(水) 00:50:15
>>871
はあ…ぁ…ぅっ、ぅぅ……
(起き上がる力もなくトラップカードの発動を許してしまう)
(目の前の小悪魔がダイスを投げて…出たその目は…)

【ありがとうございます!ほぼ毎日見てはいるのですが…なかなかお相手が見つからなかったので嬉しい限りです】
【ではせっかくなのでこの書き込みの1秒の位で…もし1~6でなければ10秒のくらいで判定しますね】

873ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/08/10(水) 00:56:23
>>872
(現れた賽の目は『5』)
(その瞬間ブラマジガールのふっくらした胸が、更に膨らみを増しだす)
えっ、えっ……?なに…おっぱいが…うっ、ひうっ、や…だぁぁ…♪
(乳房の中が俄に熱くなりずしりと重くなるのがわかる)
(ボロボロにされた胸元の服からは乳房が溢れでてしまい…もう手でしか覆うことができなくなり)
(慌てて体を起こすと…その重そうな胸がたぽんっと揺れて下を向き……勃起した淡桃の乳首は、何かを吐き出したそうにムズムズとした刺激が走る)

874ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/08/10(水) 02:03:21
>>870
はぁ………
(意気消沈、この効果が半永久的な物でないことを祈りつつ)
(胸を労るようにそっと抱えこむ、それだけでもほのかな…どころではない快楽に体を震わせる)
(今の愚痴を聞いていたのはポーチに入っている瓶詰め蚕だけだろうか)
(いや、何かが居るような気がする)

(耳を澄まして聞き入ってみれば何か二足の足で動いているような)
(駆けてくるようなペタペタと言った足音が聞こえてくる)
真っ暗で何もわからないけど…次?
(かなり軽そうな足音、素足に近いような気がする)
(目を凝らしても何が居るかがよくわからない)
(右に左に音が行き来していてどうなっているのか…)
ん…ん?
(よく目を凝らして見れば何かが覗いているようなシルエットが見えた気がする)
(かなり小さいのか子供?)
(用心に越したことはない…武器であるナイフをポーチから取ろうとする)
(しかし…)
ひゃわっ…ぁぅ…!
(暗闇の中、何かが襲いかかる)
(思い切り壁に押し付けられるような…一人子供がくっついたような)
(丸腰で襲われ終わった…!と両目を瞑った)

875名無しさん@ピンキー:2016/08/10(水) 03:14:09
>>872-873
(BMGの慌てた様子に、小悪魔は愉快そうに空中で転げ回った)
(たわわに実った果実がコスチュームから零れ、虐められたそうに屹立した乳首が丸見えになってしまう)
(もし反射的に怪しい水と砂に濡れた手で胸を覆って隠そうとすれば、先程の焼き回しのように指が勝手に動き)
(もどかしげな感覚に嘖まれる乳首を自ら摘まみ、キュッキュッと扱きあげるように動いてしまうだろう)
(隠すのを我慢し、小悪魔の視線に耐えることを選択すれば、胸の突起の疼きは更に強くなっていく)

キシキシキシ……
(小悪魔が水面に浮いていたサイコロを拾い上げ、再び振り直した)
(サイコロか小悪魔を何とかするか、この場から逃げない限り、ステータスが幾度もダウンしてしまうようだ)
(浮上したサイコロの目は――)
(1……乳首常時勃起。乳首がビンビンに立ち上がり、衣擦れでも感じるほど感度が上がってしまう。攻防力-600)
(2……触手服再活性。裏生地の繊毛が再び動き出し、腋や首筋、脇腹、お腹などを擽りまわされる。攻防力-700)
(3……強制装着。お尻の中に魔法のアナルパールが転送され、じゅぽじゅぽ掻き回されてしまう。攻防力-800)
(4……ふたなり寸止め。クリトリスが男根化し、触手服に責められる。1度精を吐き出せば元に戻るが、イかせてくれない。攻防力-900)
(5……媚薬ミルク。媚薬成分を含む母乳が生成され、射乳する度に胸と乳首の感度が上がり、魔力が抜けてしまう。攻防力-1000)
(6……条件催眠。魔法を使おうとしたとき、代わりに杖でオナニーを始めてしまう。攻防力-1100)

876ブラック・マジシャン・ガール ◆hEc2Ieg7UA:2016/08/11(木) 11:38:44
>>875
また…勝手に体が…あっ、ああぁぁっ♪
どうして……あぅっ、んっ♪ふああぁぁっ♪♪
(胸元を手で隠すと手が勝手に膨らんだ乳房を揉み潰し…)
(淡桃の乳腺から、ぷしゅっと乳白色の液体が飛び出し足元の砂に振りかけてしまう)
(胸を覆うのを諦め腕を下にぶらりと垂らせば、吹き出した母乳が白く汚した乳房を小悪魔に晒して)
(羞恥と、また乳房の中に溜まりだす母乳に…体がどんどん切なくなる)

にげ…ないと……このままじゃ……
(力が入らない体を引きずるように、岩の地面を這いながら砂の水場から脱出しようとする)
(匍匐するようにそこから這い出そうとしたが…悪魔のサイコロは振られてしまった)
(出た目は『4』。すると突然股間の一部に強烈な刺激が走った)
ひっ、あああぁぁっっ?!!な、に…うそ……っ、いや…ぁ、ぁぁ…
(うつ伏せ状態のまま腰を上げてお尻を突き出したような格好になる)
(そこにはレオタードをテントのように盛り上げた、やや小振りだが…明らかに女性にはないものが存在していた)

877名無しさん@ピンキー:2016/08/11(木) 13:05:05
>>876
(可愛らしいお尻を突き上げ、誘うような姿勢で倒れ伏してしまったBMG)
(小悪魔はサイコロよりも彼女の方に惹かれ、悶えて揺れる股間に取り憑いてしまった)
(細くて小さい指先が、クレバスや恥丘をこちょこちょとなぞり、恥ずかしい窄まりに出し入れされる)
(その際、ピンク色の膏薬が塗り込まれていくが、まだその効能は発揮されない)

(また、サイコロの効果によって触手服が再び動き出し、彼女の小ぶりなおちんぽに絡みついてきた)
(にゅるにゅる、シコシコと竿全体を舐め回すように優しくストロークし、未知の快楽を教え込もうとしてくる)
(それは徐々に速くなり、男根が硬くなるほど刺激も強くなる)
(……しかし、絶頂を迎えようとする度にストロークは止まり、逆に根元を締め付けられて、イかせてはもらえない)
(あと一押しで気持ちよくなれそうな股間の昂ぶりを持続させられ、自ら求めるようになるまで寸止め地獄は続くだろう)

878名無しさん@ピンキー:2016/08/11(木) 19:42:50
>>870
(餓鬼はミロィストの上に跨ると、シャツの首元を掴んで縦に破き乳房を露出させる)
(露出した乳房に餓鬼は吸い付く)
(力は大してないため蹴飛ばしたりすれば容易に餓鬼は吹き飛んでしまうが、すぐに身体を立て直す)
(抵抗せずに餓鬼に乳を与え続けていると、餓鬼は続けてショートパンツを脱がそうとする)
(ベルトが原因で脱げないことを知らずにひたすら餓鬼はショートパンツを引きずり降ろそうと試み続ける)

(ミロィストが自分からベルトやボタン、ファスナーを外して脱いだり何かの拍子にショートパンツが脱げてしまうと餓鬼はショーツも脱がし、ざらついた舌でミロィストの秘所を舐め始めた)

【ショートパンツの生地はデニムなどの布地ですか?それとも革製ですか?】

879リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/12(金) 01:41:25
【名前】リリエル
【年齢】外見は16才くらい
【身長・3サイズ】159cm 89(F)/57/85
【容姿】
 腰まで届く金髪のストレートヘア、青い瞳、白い肌。
 金色の天使の輪と、真っ白の翼が生えている。
 下腹部には淫紋が刻まれている。アンダーヘアは生えていない。
 白い簡素なワンピースを着ている。下着は着けていない。裸足。
【性格】
 天然で真面目。えっちなことに抵抗はあるが興味もある。
【希望】
 トラップや魔物に襲われ、快楽攻めされて何度もイかされる感じがいいです。
 同時に、エロステータス的なこともしてみたいと思っています。
【NG】
 スカトロ、グロ、リョナ、肉体の改造、恒久的な洗脳
【備考】
 天使の少女。とある悪魔を追って館にやってきた。
 魔法の淫紋を悪魔に刻まれてしまっていて、それを解呪させたいと考えている。
 淫紋は常時発情の効果がある他、100回絶頂すると闇の力を放出して天使を堕天させてしまう効果もある。


悪魔は……この館に入っていった? ここが住処なのかしら。
おじゃまします……だれかいませんか……?
(天使の少女が、悪魔を追いかけ見知らぬ屋敷にたどり着いた)
(悪魔はこの中に入っていったように見えて……おそるおそる扉を開けて中に入っていく)

【絶頂】乳首0回、クリ3回、膣穴0回、尻穴0回
【感度】乳首C、クリB、膣穴C、尻穴C
【状態異常】淫紋、発情(弱)

【初めまして。プロフを置いておきます。構っていただけるとうれしいです】
【質問などもお気軽に。どうぞよろしくおねがいします】

880名無しさん@ピンキー:2016/08/12(金) 02:26:32
>>879
リリエルが踏み込んだ館は、入るなり目に飛び込んだ装飾品で悪魔のものとわかる。
美術館かのように並んだ美術品はホーリーシンボルを壊し貶め、悪魔を讃え、 天使を嬲りものとするようなものばかりだった。
その中の一つ、ほとんどがブロンズの黒っぽい中で一際目立つ、白金の輝きを放つ像がある。
白金製のリリエルより少し歳上に見える天使が、3mほどある巨大な悪魔に軽々掲げられ、駅弁の体勢で犯されている像だ。

リリエルが天使の像の顔、その淫らに蕩けた目を見たとたん、ずん、と深々膣内に満ちる太さと衝撃、快楽が襲う。
像の天使とまるで同じように、自らの全体重を込めたピストンが膣奥を責める感覚。
物理的に触れるものはない、感覚だけの凶悪なぺニスの感覚は、この部屋を出なければ延々と続くことになる。

【いらっしゃいませ、歓迎いたしますー】

881リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/12(金) 22:07:35
>>880
むっ、やっぱり悪魔の根城で合っていそうですね。悪趣味極まりないです。
(エントランスの装飾品は、悪魔を讃える禍々しい物ばかり。悪魔崇拝者の屋敷か、本物の悪魔の住処だろう)
(最初は怒りながら……次第に淫らな光景に羞恥を覚えながら、美術品を見物していたが……)
……ん♥ え、えっ!? あっ、ん、なにっ!?
(ずぷんと秘所めがけて太くて生々しい快感が打ち込まれる。慌ててワンピースのスカートを押さえるが感覚はなくならない)
あ♥ だめ♥ そんな、はげしい……っ♥
(レイプされる感覚だとすぐに気付く。まるで目の前の白金像で犯されている天使の感覚を受けているみたいで)
(体重を込めたピストンが子宮を揺さぶってきて……両足から力が抜けて、その場にへなへなとしゃがみこんでしまう)

あっ♥ あぁ♥ イク♥
(しゃがみこんだまま動けなくなってしまい、舌を出して蕩けた表情のまま、ペニスの感覚で絶頂してしまう)
(アクメに耐えようとするが、膣穴を満たす肉棒の感覚は甘美で、今すぐにでも夢中で味わっていたいほど)
(それでも堕落に耐えて、白金像から離れるように四つん這いのまま進み始める)
あ……あっ♥ あっ、あっ、ああっ♥
(四つん這いになったことで、まるで後背位で突き回されているような感覚で、そのまま2回目の絶頂を極めてしまい)
(恍惚の表情を浮かべて、秘所から愛液を漏らしながら、おしりを振りつつ部屋から逃げ出していく)

【絶頂】乳首0回、クリ3回、膣穴2回、尻穴0回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴C
【状態異常】淫紋、発情(弱)、脱力

882名無しさん@ピンキー:2016/08/13(土) 03:59:06
>>881
リリエルが逃げた先は図書室らしい。多数の本がつまった棚が立ち並んでいる
真ん中にポツンとある閲覧机には、リリエルが受けた淫紋と同じ模様を表紙にした本がある。


内容はこの淫紋の応用法を記したもので、二冊組の下巻に当たるものだ。
淫紋の刻み方、解除する方法などは上巻に記されている。
リリエルは淫紋を活性化させ発情を強めたり、一時的に体の部位の感度を高める、刻まれたものの体の動きを止める方法を知る。
ただし、その対象は自分しかいないだろう。
加えて、その用い方、参考例は官能小説のようにいやらしく、読者の劣情を掻き立てるものだった

883ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/08/14(日) 00:47:49
>>878
くっ…うぇぇ!?
(首元を食いちぎられる…と思い身構えてみれば)
(耳につくのは肉を食いちぎる音や殴打される音ではなく)
(文字通りの衣を裂く音で驚いて目を開いてしまう)
(ぼんやりとした形でしか見えない襲撃者は小さな子どもに見える)
(しかしながらシャツを裂く程に力は強く、すこし手で触れてみればガリガリでやせ細っている)
(お腹が空いているのだろうか…と同情してしまい)
んんっ…は、うぅん♪
(触手が原因で感度は過敏とも言える程になり母乳が滴るようになった胸)
(しゃぶりつかれて一心不乱と言った様子で吸われるとやっぱりお腹が空いていたのか…)
(とそんな相手に慈悲をかけて母乳を与えて)

こ、こらこら…そっちは何もないよー?
このおませさんめ、何があると思ったのかな?
(こつん、と頭を小突いてショートパンツを摺り下ろそうとする子供に暗闇の中でお説教するが…)
(小突いた時の異質な感触にもしや…と胸中に疑問が鎌首をもたげるが)
(まぁそれはそれで…お腹いっぱいにあげれば害は…多分無いでしょうし)
(情報が少しでも仕入れられたらラッキーだし)

(前向きに考えつつ餓鬼を抱いてあげていた)

【ショートパンツは結構丈夫なデニム生地ですね】
【簡単には裂けないと思います】

884リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/14(日) 01:32:21
>>882
はう……ふぅ♥ 何だったのかしら、今の……
(部屋から出ると、膣を突き上げてくる感覚もなくなった)
(まだ身体に力が入らないが、顔を赤くしたままふらふら立ち上がる。今度の部屋は……書斎?図書館?)
あ、この模様は……!
(自分の下腹部に刻まれてしまった淫紋と同じ模様の表紙を、机の上に見つけた)
(幸い自分にも読める文字で書かれていて、でも期待した解呪方法などは書かれていないようだ)
(ついじっくり読んでしまって……最後まで見終わる頃には、すっかり身体が熱く、悶々としてしまっていた)
(なにせ、自分のような天使が快楽に堕ちる姿が、参考例として載っていたのだ)
で、でも! 私は堕天したりしないもん!
(ぶるぶると頭をふって、本の中の天使が自分とは異なると言い聞かせて)
……で、でも、ちょっとだけ……試してみようかな……?
(本に記載されていたとおりに、下腹部に手を当てて、そっと魔力を通して……)
あっ♥ あ……こ、こんなに、疼くなんて……♥
(淫紋を活性化させると、すぐに身体が熱くなって下腹部が切なくなってくる。我慢できないほどに)
(すぐに、先程までの男根の感覚を思い出してしまう。エントランスに戻ればまた快楽を味わえるのだろうか)
こ、ここまでにして……とにかく悪魔を探さないと……!
(淫紋を弄ったことを後悔するが、誤魔化すように本をぱたんと閉じて)
(力の入らない足を必死に動かし、ふらふらと逃げるように次の部屋へと向かっていった)

【絶頂】乳首0回、クリ3回、膣穴2回、尻穴0回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴C
【状態異常】淫紋、発情(中)

885名無しさん@ピンキー:2016/08/16(火) 10:21:40
>>884
リリエルが次に向かった部屋は一普通の部屋のようだ。イス、机、ベッド、クローゼット、どれも市販品に見える
リリエルが部屋中を調べても怪しいモノは何も無かった
ハズレかと思い部屋を出ようとしたその瞬間、リリエルの背後で部屋はその姿を一変させた
そう、この部屋は全て触手でできていたのだ

変貌した家具はどれも触手を伸ばしリリエルを捕らえようとしてくる
どれも艶かしい液を滴らせながらリリエルを陵辱するだろう
イスに捕まれば強制的に座らせられ机の触手に胸を揉まれ吸われながら二穴をかき回され
ベッドやクローゼットに捕まればその中に収められ全身くまなく犯されるだろう
そして床の触手は脚に絡みつき逃げる邪魔をしてくる

886リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/17(水) 01:21:46
>>885
(次に入った部屋は、普通の客室に見えた。悪趣味な美術品もない、落ち着いた部屋だ)
(すこし部屋の中をきょろきょろするが……目的は悪魔を探すこと)
(しかしこの部屋には居ないみたいなので用はない……部屋から出ようとすると)

え、きゃ、きゃああっ!!
(家具から触手が伸びてきて、突然のことに避けることもできず、手足を絡め取られてしまって)
(ベッドに捕まってしまい、その中へと引きずりこまれてしまった)
あっ♥ だめっ♥ なか、いれちゃっ♥
(触手が二穴に突き刺さり、深いストロークで中を犯してきた)
(二穴だけでなく、全身も触手に絡みつかれて、いやらしい音を響かせながら犯されてしまう)
(クリトリスも乳首も弄り回され、天使の翼も頭の輪っかも触手に犯され汚されていく)
うっ♥ クっ♥ イクっ♥ イク♥
(膣とアナルを太い触手に同時に突かれて、我慢もできずにイかされてしまう)
(恍惚の表情を浮かべ、天使にあるまじき蕩けた顔を見せてしまうが……力を振り絞って、ベッドから脱出しようと藻掻く)

はぁ、はぁ、はぁ♥ あっ、あぁ♥ またイっちゃう♥ イクっ♥ イクっ♥
(もがいた結果、上半身はベッドから這い出せたが、残った下半身はなお執拗に責められたまま)
(艶めかしい液がローションのように全身を包み、薄い白色の服は肌に貼り付き透明に透けてしまっていて)
(上半身を出すだけで精一杯、そのまま力が抜けてしまって、ベッドから上半身だけを出した格好で)
(触手に責められ続けて、下半身ばかり一層幸せな気分にさせられてしまった)

【絶頂】乳首0回、クリ4回、膣穴4回、尻穴1回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)

887名無しさん@ピンキー:2016/08/17(水) 13:43:03
>>866
(餓鬼はミロィストに小突かれると人とは思えないような声を小さく上げる)
(それでもショートパンツを脱がそうとし続けていたが、ミロィストに抱き上げられると特に抵抗はしなくなる)
(そのうち、餓鬼はミロィストの乳房に顔をうずめたり、乳首にざらついた舌を這わせたりすることもあるが活発な動きは見せなくなった)
(餓鬼の重さは人間の胎児程度の重さで、背負ったり抱いて移動しても支障がない程度の重量である)

(暗闇の中で部屋を探索するのであれば、棚が壁沿いにあり、机が中央に置いてある部屋だということがわかる)
(机の上には紙が数枚散らばっているが、この暗い部屋では何が書いてあるのか読むことはできない)
(壁伝いに部屋中を探ると、入ってきた扉とは反対側の方向の場所に扉がある)

(部屋の探索をして、明かりのスイッチを見つけて明かりを灯すと餓鬼は激しく暴れだす)
(やせ細った身体のどこからそんな力が出るのかわからないほどに強力な力でみろぃすとから離れて逃げ出して部屋中を荒らして明かりの届かない箇所へと逃げる)

888名無しさん@ピンキー:2016/08/17(水) 20:25:01
>>886
触手はリリエルの下半身を責め続ける。ベッドから開放された上半身にも再び机から触手が伸び絡み付いてくる
切り伏せても新たな触手が伸びてくるだけだ。力づくで部屋から出るしかない
無論その間触手が全身を責め続けるだろう。2穴を掻き回し乳房に絡み付き吸い上げてくる

部屋から逃げ出すとその瞬間触手は勢いよくリリエルの身体から離れていった。まるで部屋から出られないように
そしてドアが閉まる。再び開けた時部屋は最初と変わらぬ姿をしていた

889アレク ◆DdEp0dNaIs:2016/08/18(木) 01:49:34
【名前】アレク
【年齢】18
【身長・3サイズ】165cm ぺったんこ
【容姿】男と見間違えるほど凹凸の薄い身体
   顔つきは凛々しい方で瞳は深紅、髪は銀色のポニー
【性格】生真面目、自分のことに関しては楽しさ第一主義で向こう見ずな無鉄砲
【希望】ふたなりとか肉体改造系
【NG】こちらが飲む以上のスカ、グロ、猟期
【備考】男装の騎士だったが同僚の女性騎士達に男装がバレて虐められたりしていた
   屋敷に入ったのも彼女達に悪党が住み着いていると教えられたため
   剣の実力自体は高く騎士団の中でも上位に入る腕前だった


…開かない、やっぱり閉じ込められたのか…
仕方がない…まさか出入り口がここだけのはずはないし探すか…
(騎士鎧に身を包んだ少年のような少女は扉を開けようと何度も試すが開く気配がない)
(いつも自分を虐める同僚が外から押さえている訳でもないようで、まるで壁に力をかけているように手応えがない)
(諦めて別の出口を探すことにした)

【初めまして、遊んでいただける方を募集しますね】

890名無しさん@ピンキー:2016/08/18(木) 02:02:34
>>889
(別の出口を探さんとする男装の騎士)
(仄暗い道をしばらく往き進むたびに異様な視線がまとわりついていく)
(館に迷い込んだ新たな獲物に牝の匂いをかぎ取ろうとしているのか、それとも……)

【いらっしゃいませー、とりあえずおさわりで】

891アレク ◆DdEp0dNaIs:2016/08/18(木) 07:38:40
>>890
…?誰か、いるのか…? 
(灯りの少ない薄暗い廊下を歩いていると周囲から視線がまとわりついてくる)
(視線を感じている方へ向き直っても誰もおらず、視線は壁の方からも感じている)
(視線の持ち主を見つけることもできないまま早く廊下を抜けようと歩みを早めた)

【ありがとうございます、昨日はプロフ置いたあと寝ちゃってました…】

892アレク ◆DdEp0dNaIs:2016/08/18(木) 08:36:13
【やっぱりスリーサイズあった方がいいかと思いつけ直してプロフ置き直します】
【お相手してくれる方随時募集中です】

【名前】アレク
【年齢】18
【身長・3サイズ】165cm B74W65H77
【容姿】男と偽れる程度には凹凸の薄い身体
   顔つきは凛々しい方で瞳は深紅、髪は銀色のポニー
【性格】基本生真面目、しかし自分のことに関しては楽しさ第一主義で向こう見ずな無鉄砲
【希望】ふたなりとか肉体改造系、魔物姦とか
【NG】こちらが飲む以上のスカ、グロ、猟期
【備考】男装の騎士だったが同僚の女性騎士達に男装がバレて虐められたりしていた
   屋敷に入ったのも彼女達に悪党が住み着いていると教えられたため
   剣の実力自体は高く騎士団の中でも上位に入る腕前だった

893リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/19(金) 01:27:55
>>888
(下半身をベッドに責められながら、上半身にも触手が絡みついてきて)
(花弁のような触手の先端が、大きな胸を鷲掴みにしてきて、内側の襞が乳首を咥えて吸い上げながら捏ね回してきた)
(胸に気を取られた瞬間、ベッドの触手が両足に絡みついてベッドの中へと強い力で引き込んできた)
お゛っ♥ お゛お゛お゛お゛っ♥
(両足の触手に引かれたせいで、二穴を責める触手に一番奥を同時に突き回されてしまい)
(我慢のしようがないほどの強い快楽で、二穴同時の強烈アクメを極めさせられてしまった)
(ベッドの中に向かって潮を噴き出しながら、アクメ顔のまま触手を強く締め付けてしまう)

た、たすけて♥ いく♥ いくのっ♥
(イかされながらも必死にもがいて、部屋から出ようと這っていく)
(その最中にも二穴は突き上げられて乳房は揉みしだかれたまま。這いながら絶頂を繰り返してしまう)
(全身を触手に絡みつかれながらもなんとか部屋から出ると、触手はすぐに離れてくれたが……)
はぁ♥ はぁ♥ はぁ……き、きもち、よかったぁ……♥
(触手の粘液でぐっしょり濡れ透けた格好のまま、部屋の外で床に仰向けになり)
(腰をかくかく震わせたまま、絶頂の余韻を感じて荒い息を吐いた)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴6回、尻穴2回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)、余韻

894名無しさん@ピンキー:2016/08/19(金) 21:21:55
>>891
(歩みを早めどもアレク自身にまとわりつく視線は消えず)
(後頭部に束ねた銀髪、中性的な顔立ち、鎧甲冑でも隠せない細身の身体…)
(光射す扉の前に躍り出た瞬間、ようやくそれが消える)
(仄暗い廊下とは裏腹に男装の騎士が足を踏み入れた豪勢なその間は)
(悪党や賊の隠れ家と思えないほど整然と手入れされていた……)

>>892のプロフ確認いたしました。お疲れ様です】

895伝書鳩x:2016/08/19(金) 21:51:39
くるっぽー

842 :アレク ◆DdEp0dNaIs:2016/08/19(金) 21:46:45
【どなたかこちら
【幽霊館?】あなたは館【第一別館】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/
への伝言をお願いします】

【ごめんなさい、お相手してもらって早々で申し訳ないのですが、お盆も終わり自宅に戻ったら規制で書けませんでした】
【できたらロールはしたいので、もしお相手をしてくださるならこちらにそちらのスレの避難所を立てさせていただこうかとも思うのですが…】

896伝書鳩x:2016/08/19(金) 21:53:21
【連レス失礼、支部からですくるっぽー】

897名無しさん@ピンキー:2016/08/19(金) 22:13:38
>>895-896
>アレク ◆DdEp0dNaIsさん
【おおう、規制にかかってしまいましたか…】
【自分は別に構いませんよ。是非避難所をお願いいたします】

898伝書鳩x:2016/08/19(金) 22:49:59
くるっぽー

【支部に避難所たてました】
【また後程返レスさせて頂きますのであちらでもよろしくお願いします】
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/

899名無しさん@ピンキー:2016/08/19(金) 23:12:13
>>893
通路に横たわるリリエルの前にそれは現れた。まるで人のように見えるそれはメイド姿の動く像だ
光沢を放つそれは「侵入者を発見。肉体を開発後所定位置に放棄」と宣言するとリリエルを捕らえようと接近する

リリエルを捕らえたそれは外見を変形させた。腕は3対になりスカートは男性生殖器へ変化している
それらを駆使しリリエルの身体を抱えあげたまま犯し突き上げえぐりながら何処かへ連れていこうとする

900リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/20(土) 02:29:24
>>899
はぁ♥ はぁ♥ だっ、だれ!?
(通路に仰向けになっていると、ふいに自分を覗き込んでくる人影)
(すぐに相手が人間ではなく、メイド姿の像だと気付き)
(相手が機械的な抑揚のない声で何かを言うと……逃げなきゃと思っても、絶頂したばかりの身体は動かない)

やっ、はなして……あっ♥ ああっ♥ あああ♥
(すぐに腕で捕まえられてしまい、だっこされるように抱えられてしまう)
(男性生殖器が、イったばかりの膣穴を貫き、最奥を突いて子宮を揺さぶってくる)
(挿入された刺激だけで頭が真っ白になってしまい、深いアクメをキメさせられてしまった)
あっ♥ ああっ、あっ♥ んっ、んっ♥
(何処かへ連れられていく。メイド像があるくたびに膣奥が突き回されて、快楽に負けた秘所が潮を溢れさせた)
(喘ぎ声を漏らしながら、必死に相手にしがみついて……)
(気持ち良さのあまり、自分からも身体をくねらせ、膣襞を男性器に擦りつけて快感を貪ってしまう)
(そのまま淫らに交わったまま、メイド像に抱えられてどこかへ連れていかれてしまった)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴8回、尻穴2回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)

901名無しさん@ピンキー:2016/08/21(日) 22:48:20
>>900
リリエルは教会によく似た、しかし神を否定するように改造された部屋へ連れていかれた。
祭壇には、神のシンボルの代わりに、リリエルに刻まれた淫紋の中央部分と同じ、悪魔を象徴シンボルが掲げられている。
その祭壇前に打ち捨てられるやいなや、淫紋が反応して、全身が犯される雌としての反応を示す。
乳首や淫核は限界まで勃ち、どろどろと愛液を垂れ流し、前穴も後穴もひくひくと震えて男を欲した。

メイドは言う。
「頭を垂れ、許しを乞い、屈服しなさい」


リリエルが屈しなければ、淫紋はこれまでより面積を拡げ、腹部全体を覆い、より強力になる。
じくじくと蓄積する快感で、幾らかの時間ごとに(先の触手部屋のように連続した状況ではないレスごとに)子宮でのアクメをさせられてしまう。

リリエルが屈すれば、リリエルの天使として受ける加護は力を弱める。
堕天に一歩近づき、精神的にも影響するだろう。
(犯されることを軽く考えて諦めやすくなる、手詰まりになったら自ら快楽を求めようとするなどを考えていますが、どの程度反映するかはお任せします)

902リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/23(火) 02:11:26
>>901
あ♥ あっ♥ あっ♥ ん、んっんっ♥
(メイド像に抱え上げられ膣を突き回されながら、運ばれてきたのは教会のような場所だった)
(しかし神ではなく悪魔を崇拝するような禍々しい気配が満ちていて、居るだけで嫌悪感が湧いてしまう)
きゃ! あっ……ん、んんっ、んんんううう♥
(祭壇の前に乱暴に打ち捨てられるが、途端に淫紋が反応して、子宮が淫熱に炙られていく)
(淫らな熱を我慢できず、足を開きながら、祭壇の前で身体をくねらせ悶えてしまった)
(オスが恋しい、秘所をいますぐ貫いてイキ狂わせてほしい……そう淫らに欲してしまう)

い、いやです……♥ あくまに、くっぷくしたりなんか、しません♥
(命令するように言い放つメイドに、いやいやと首を振りながら屈服を拒否した)
(いくら身体が男を求めていても、それで悪魔に従ってしまうほど自分は堕天してなんかいない)
(だけどすぐに、ぞわぞわする気配を下半身に感じ……慌てて見ると、淫紋が大きく広がっていた)
(ワンポイント程度だった淫紋が、もう下腹部全体を覆い尽くして、身体に淫らな刺激を送り続けている)

い、いや……イキたくない……あっ♥ だめっ♥ イキたくないのっ♥
イかされちゃう、あっ、ああっ♥ んんううううううっ♥
(子宮が直接発情させられて快感を送り込まれ、強制的に深い絶頂を味わわされてしまう)
(体の芯を直接アクメさせられる衝撃は、今までとは比べ物にならない……)
(足を大きく開き、秘所から潮を撒き散らしながら、唸るようなイキ声を漏らして絶頂してしまう)
(腰をガクガク震わせ、手足を痙攣させながら……アクメ顔のまま、あまりの快感に気絶してしまった)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴8回、尻穴2回、子宮1回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)、強制絶頂(子宮)

903ミロィスト ◆vp9brIXWRA:2016/08/23(火) 17:03:40
>>887
ぅ…想像していたけど…
(小突くと返ってきたうめき声が到底人の物ではない)
(そして額?と思われる場所には人間ではありえない異質な何かがくっついている)
(それでもあまり害意は感じられなく…下手に刺激しないほうがよさそうだ…)
うん、うん…よしよし良い子♪
ひゃぁぅ…ぅん…もぉ…そんなに舐めたりしないで…ぁ♪
(抱えてみてから感じたのはあまり重たくない)
(そしてずっとパンツに手をかけていたけれど大人しくなってくれてホッとする…が)
(今度は甘えた様子で胸に顔が埋まったり母乳が出る乳首を舐めたりと)
(赤子と変わらない様子で子供が出来たような気分になってしまう)

うーん…でもようやく目が慣れてきたかな…
うん?あ、明かり…不思議なしかけ…っぁぁあ?
(壁に手をつきながら移動していると何かを押してしまう)
(パチン、と音がしてから明かりが灯り安堵するが)
(今度は胸に抱いていた子供…ではない、餓鬼が暴れ始めて)
(部屋の隅へと逃げていってしまって)
光が苦手なのかな…ごめんね?
ふーん…お姉さんの胸に顔をくっつけてれば怖くないよ?
(逃げてしまった餓鬼を追って優しい声で手招きする)

904名無しさん@ピンキー:2016/08/25(木) 23:39:43
>>902
「その意思いつまで持つでしょうか。見せてもらいましょう」
それが意識を失う前にリリエルが聞いた最後の言葉だった

目覚めたリリエルは不思議な部屋にいた
そこには不可解な突起が部屋中に存在した
状況を理解しようと一歩踏み出した瞬間それは起こった。突起は瞬く間に伸びリリエルの秘所へ突き刺さった
子宮口を突き上げると停止しゆっくりと戻っていった。二歩目を踏み出せば両方の穴を突き上げてくる
何種類もの突起が逸物となり膣と子宮を開発してくる。リリエルはここはそのための部屋だと悟るだろう

905リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/08/29(月) 02:40:06
>>904
(祭壇の前で激しいアクメに襲われて、耐え切れずに意識を失ってしまう)
(その直前に何かを言われた気がしたが、アクメに浸る頭では覚えきれず……)

ん……こ、ここは……?
(気付けば知らない部屋に居た。身体を起こすが、下腹部はまだ淫熱に包まれたまま)
(幾つもの突起が、床にも壁にも、天井にも生えていて、異様な光景に思える)
んぅ♥ ぁふ♥
(立ち上がった瞬間、床から突起が伸びて秘所に突き刺さり)
(膣壁を擦り、子宮口を突き上げて、また膣壁を擦りながらゆっくりと抜けていく)
はっ♥ ああっ♥
(よろけた瞬間、今度は二穴に突起が突き刺さった。発情した身体はその刺激に快楽を覚えてしまう)
(ふらふらとその場にしゃがみこんでしまう。突起が何度も突き刺さるのが……きもちいい……)
……ちょっとだけ……ちょっとだけ……♥
(膝立ちで足を広げて、ワンピースのスカートをまくって秘所を晒した)
(もうちょっとで激しく絶頂できそうで、自分から快感を求めてしまう)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴9回、尻穴2回、子宮1回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)、強制絶頂(子宮)

【返事が遅くなりました。最近サーバに繋がりにくくなってますね】

906水無瀬 優理 ◆RMCE2QFqkI:2016/08/29(月) 13:05:31
【名前】水無瀬 優理
【年齢】20
【身長・3サイズ】身長164cm 79・49・72
【容姿】黒い髪を背中にかかる程度、二重で大きい眼をしている
白く透き通るような肌でしなやかで華奢そうな肢体
【服装】深緑のジャケット、ワイシャツ、藍色のネクタイ、ジーンズ(ベルトを留めている)、靴下、ローファー
【性格】大人しく臆病、少し天然気味
【希望】服に何か細工を施される、虫、幽霊などによる寄生(憑依)・虫姦、植物などによる中毒、その他異種姦 、機械姦、
【NG】ふたなり、1箇所に固執したプレイ
【備考】大学に通う現在2年生
罰ゲームを引いてしまい、普段は誰も寄り付かない様な館に一人で行くことになってしまった
館にはペンライト、飲料水を持ってきている
【状態】憑依(秘所の付近に顔が現れている:ジーンズの裏地) 汗(ワイシャツが透ける程度:全身)
ジャケットを脱いで手に持っている状態です


現在は館の暗い廊下からトイレに入り、個室から出たところです
【本スレから移転、およびプロフを少し改変しました、どなたか途中からでも最初からでもお付き合いいただける方がいらっしゃればと思います】

907名無しさん@ピンキー:2016/09/01(木) 21:39:17
>>905
リリエルの膣や尻穴に突起が出入りする。まるで掘削するようだ
何度も子宮を小突き絶頂させリリエルの身体から力が抜けた瞬間それは起こった
今までになく力強く子宮を突き上げた突起はそのまま動きを止めずリリエルが立ち上がっても更に伸び続けた
やがてリリエルの足は完全に地面から浮かび持ち上げられた

908リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/09/06(火) 00:38:49
>>907
ん♥ んっ♥ あっ♥ ああっ♥ ああっ♥
(自分からスカートを捲り秘所をさらすと、二穴を突起が何度も突き刺してくる)
(奥まで貫いてくる突起が子宮を揺らして快楽を生み出してくる。不思議と痛みは無かった)
あっ♥ イクっ♥ イクっん♥ んんっ♥
(純粋な快楽に身体を震わせ、気付けば何度もイかされてしまっていた)
(仰け反るように身体をくねらせて、秘所から愛液を滴らせて快楽に夢中になる)
ああああっ♥ きたっ♥ きたっ♥ んんんんんんっ♥
(何度目かの子宮を貫かれた瞬間、発情の淫紋の効果で子宮から絶頂を極めてしまう)
(恍惚の表情で身体を震わせ……地面に水たまりができてしまうほど潮を噴いてしまった)

はぁ、はぁ……ん、だ、だめっ……!
(ぐっと突起が子宮を突いて持ち上がってくる。思わずふらふらの身体で立ち上がるが、それでも突起は伸びてきた)
(ついに両足が浮いてしまい、二穴で身体を串刺しにされてしまうような格好になって……)
(慌てて天使の羽で飛び上がろうとするが、絶頂のしすぎで身体に力が入らなかった)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴13回、尻穴4回、子宮2回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)、強制絶頂(子宮)

909名無しさん@ピンキー:2016/09/07(水) 12:26:56
>>908
リリエルの体を支える二穴に入った突起の内の一つ、膣に入った突起はいつの間にかその姿を変えた
今までのツルツルした姿から幾つものイボができ膣を引っ掻き回すうごきへ変化していた
尻の突起もいつの間にか大小のボールを連ねた形になり巧みに出入りを始めた
それらはリリエルの脚を着地させることなくどちらかが体を支えている
逃げ出すときどちらかー或いは両方ーをリリエルが自ら引き剥すよう飛び立つしかないだろう

910怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI:2016/09/11(日) 08:59:36
【名前】怪盗ジャンヌ
【出典】神風怪盗ジャンヌ
【年齢】16
【容姿】金髪のポニーテール
【服装】巫女服を模した魔法少女風の衣装。
【性格】一生懸命で前向き。
【希望】悪魔の力で変貌した屋敷に翻弄される
対怪盗用のエロトラップ、服に何か細工を施される、異種姦(機械、植物)
悪魔による憑依寄生、部屋ロック解除のためエロプレイ
【NG】グロ、猟奇、食糞などのハードスカ
【備考】使命に従い悪魔が憑依した美術品を封印するため屋敷に侵入。
純潔を奪われると変身が解ける設定だが今回は解けず能力低下のみ
(身体能力、悪魔の能力耐性低下)
フィンという相棒がいるが今回は単身です


(満月の月の夜、人気のない郊外の大きな無人屋敷)
(そのベランダにジャンヌは立っていた)
ここが悪魔の気配がする屋敷ね
持ち主不明で警備もいないみたいだけどほっておくわけにもいかないしね
(そういうとジャンヌはベランダの戸を開け屋敷に侵入した)

【先日、懐かしスレでロールしたコテだけど】
【屋敷侵入シチュで色々してみたくなったのでこっちで改めて】
【古いキャラだけど置きレスで気軽に相手してね】

911名無しさん@ピンキー:2016/09/11(日) 09:31:27
>>910
忍び込んだ部屋は、ともすれば気分が悪くなるほどの甘い匂いに満たされていた。
空気に色がついて見えるほどの香が焚かれている。
ひとたびその香を吸えば、衣擦れすらも誰かが手で撫でたかのように感じてしまうほど、全身の肌は鋭敏になってしまう。

無人のはずの屋敷で、まるでジャンヌが来るのを知っていたかのように、香はまだ燃え残っている

912怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI:2016/09/11(日) 09:54:41
>>911
うっ…何この部屋…すごい甘い香り…
(ベランダから入った部屋には顔を顰めるほどの甘い匂いが漂っていた)
(部屋の中心に香炉が置かれそれが原因であるのは明らかだった)
ひゃっ…な、なに、これ…あんっ♪
布が擦れただけで…まさかこのお香のせい…しまっ…まずいわ、これ以上吸っちゃ
(少し動いた瞬間衣服が身体を擦ると無視できない快感がジャンヌを襲う)
(思わず手で口と鼻を覆うがこびりつくようににおいが残っている)
早くこの部屋から出ないと…
(そう考え部屋の出口に向かう)

913怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI:2016/09/11(日) 11:19:15
【居ないみたいだしもう少し待機してるね】

914名無しさん@ピンキー:2016/09/13(火) 07:43:02
>>912
(甘いお香が充満した部屋を出るとそこは長い廊下)
(だが、その廊下は床、壁、天井が鏡張り)
(合わせ鑑が無数のジャンヌを映し出す)
(先に進んでいくと鏡に映った自身が卑猥な行動を取り始める)

(その姿に疼いた身体は自然と鏡と同じように動かし始めるだろう)
(両手を乳首と股間に伸ばし、まるで自分が鏡像になったように自慰の動きを真似るだろう)
(それは絶頂するまで止めることはできない)

915名無しさん@ピンキー:2016/09/13(火) 08:34:35
でんごん?

【怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI様宛に以下の伝言お願いします】

【911の方ととは別の者で、続きの方を書こうとしましたが、規制で書き込みができませんでした】
【避難所である以下のスレに続きを書いておきましたので、よろしければお相手お願いします】
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/113

916名無しさん@ピンキー:2016/09/13(火) 08:35:09
でんごん?

【怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI様宛に以下の伝言お願いします】

【911の方ととは別の者で、続きの方を書こうとしましたが、規制で書き込みができませんでした】
【避難所である以下のスレに続きを書いておきましたので、よろしければお相手お願いします】
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/113

917怪盗ジャンヌ ◆v3706eGAnI:2016/09/13(火) 21:35:59
>>915-916
【ありがとう】
【支部の方にもレスが来てたのね!】
【上手く繋げれば両方返せそうかな?】
【最近は私も規制に巻き込まれることも多いし折角だから支部に移動するね】
>>914さん、申し訳ないけどレスは支部で返させてね】

【スレを返すわ】

918リリエル ◆ugWXVDbFxo:2016/10/05(水) 00:56:23
>>909
あ♥ ん♥ きもちいい……っ♥
(イボ突起に膣内を引っ掻き回され、むりやり快感を覚えさせられてしまう)
(アナルの突起もアナルパールのような形状になり、後ろを穿られる快感を天使の身体に刻み込まれてしまい)
(両足が完全に宙に浮いた状態で、天使の羽をばたばた動かしながら、二穴を掻き回されて恍惚の表情を浮かべていく)

ん♥ んんっ♥ イクっ♥
(また絶頂を覚えさせられた。床に潮を吹きながら身体を痙攣させイってしまう)
(恍惚の表情ながらも……羽を大きく動かすと、二穴からずぼっと音を立てて突起が抜けて)
(その刺激に再び絶頂させられてしまうが、なんとか突起から逃げ出せて)

はぁ、はぁ♥ あ、あし、ちからはいんない……♥
(さんざんイかされ、腰は砕けて足は震えて、立っているのもやっとだったが)
(突起の部屋から逃げるように、奥の方へと向かって行った)

【絶頂】乳首1回、クリ4回、膣穴15回、尻穴7回、子宮2回
【感度】乳首C、クリB、膣穴B、尻穴B
【状態異常】淫紋、発情(中)、強制絶頂(子宮)

【遅くなってすみません。間があいてしまいましたが、またお世話になります】
【お相手してくださった方は見ていらっしゃるでしょうか……もしよければ他の方も、どうぞ弄ってください】

919名無しさん@ピンキー:2016/10/19(水) 21:17:59
【前までの人とは違いますが、いらっしゃられないようですし手を出させてもらいますね】

>>918
入った先の部屋は、無機質で冷たく、何もない部屋だった。
しかし、悪魔の根城である以上、本当に何もないわけがなく、
館は絶えず形を変えて組み変わり、哀れにも踏み込んでしまった天使をおとしめようと動き続ける。
部屋に踏み入れた瞬間、扉は一人でにしまり、鍵でもかかったかのようにびくともしない。
リリエルの力では到底開けることもできず、この密室に閉じ込められてしまう。

不意に、水の流れる音が聞こえ始める。
その音は徐々に大きくなり、突然壁に開けられていた穴から大量にこぼれ始める。
この密室に大量の液体が流れ込み、徐々にくるぶしを超えてたまり始める水。
それが膝を超えたときには、この先の結末が脳裏に浮かび始めることだろう。

しかしこの水はただの水ではなく、生きていた。
まるでスライムのように徐々に身体にまとわりつき始めると
既に何度も絶頂を覚えさせられた身体を刺激し始める。
形がなく、どのような隙間にも入り込み、豊満な乳房にも、秘所にもまとわりつき、
敏感な突起である乳首もクリトリスもしゃぶるようにしごき始めて。
水面が腰を超えるころには、全身をくちゅくちゅとなぶり始めていた。

920御崎 沙耶 ◆3ioY4rvxpg:2016/10/30(日) 23:18:15
【名前】御崎 沙耶
【年齢】17
【身長・3サイズ】146・85/61/79
【容姿】
背中までかかる茶髪をうなじのあたりで赤いリボンで縛っている
若干のツリ目、小柄で実年齢に比べると少しばかり若く見える容姿
紺のパーカー、黒地に白の柄物シャツ、ジーパン
(下着として水色のキャミソールとショーツを着用している)
【性格】強気な風を装っているが実際は臆病で強く攻め込まれると心が折れてしまう
基本的には何事も前向きにとりかかろうとする
【希望】服に細工を施されたりなどの悪戯やトラップ、奴隷化調教、動物や虫などへの異種化、触手・機械・幽霊・虫などによる異種姦
【NG】抜歯・剃髪・一ヶ所に集中したロール
【備考】
不良仲間にそそのかされて学校から抜け出してきた少女
制服(黒のブレザーとチェックのスカート、赤のネクタイ)はカバンの中にしまい、私服に着替えて呼び出された館へとやってきた
本人曰くスカートよりパンツルックが何かと落ち着いていて好き
実際にはただ不良仲間が面白がって妙な噂の多いこの館へと彼女を一人で行かせ、その反応を見て楽しもうとしているのだった

921御崎 沙耶 ◆3ioY4rvxpg:2016/10/30(日) 23:19:47
【あまり人の気配がないような気がしますが、お待ちしております!!】

922名無しさん@ピンキー:2016/10/31(月) 12:11:59
>>920
学校から抜け出し足を運んだ沙耶を待ち受けていたのは古びた洋風の館だ
敷地は広く館自体の大きさも立派な物と形容できる
装飾の類もそれなりであった様子だが、荒廃して当時の面影は殆ど残っていない
館の正面には大きな玄関が口を開くようにして在り、来訪者を待ち構えている
元々あった玄関扉は既に外れてしまったようで脇に転がっていた

沙耶が玄関から中に入ると、不思議なことに明るく内装を見渡せる
照明は無く、天井に穴が空いているわけでも無いのだが
少し大き目の玄関ホールは明るく暖かな空気に満たされていた
寒さが訪れ始めた外の空気から一転した暖気は、心地良さすら齎らすだろう

沙耶はこの玄関ホールを見てどう思うだろうか?
館が来訪者を歓迎していると見るか、それとも捕食動物が餌を吊り下げているのだと見るか
沙耶がすぐ真実を見抜けたのかどうかは分からないが、正解は後者らしい
背後でガチャリと錠の落とされる音が聞こえ、振り返れば
無かったはずの扉が玄関を閉ざしている
そして再び背後、今度は玄関ホールの奥からクスクスと笑い声が聞こえてきた
ホールの奥には木製の扉が一つだけあり、その両脇に2m程の人物画が掛けられている
右の人物画は恰幅の良いスーツ姿の中年男性で、左の人物画はスラリとした同じくスーツ姿の中年男性
大きさから見て等身大だろうこの2人の絵が、沙耶の方を見て、笑っていた
今はまだ笑うだけだが、今後どうなるかは分からない

玄関ホールにある扉は人物画の間の1つしか無く、沙耶が逃げ出すならそこしか無い
開かない玄関扉と格闘したり、笑っている人物画と会話を試みるのも、選択肢としてあるだろう

【人はいないよ……幽霊館だからね。え、そういう意味じゃない?】
【という冗談はさて置き。導入としてこんな感じの開始レスを招待状代わりに置かせて貰うよ】

923御崎 沙耶 ◆3ioY4rvxpg:2016/11/01(火) 03:52:42
>>922
見てくれは古臭い普通の館みたいだけどあいつらどこにいるのよ…
(仲間に呼び出されたと思い込んで、荒廃した館の門をくぐり敷地を進む)
おーい!!
(一先ず館の中に入る前に声をかけてみるが返事はない)
(扉はすでに外れて脇に転がっていて中には余裕で入ることができそうだ)
(制服や教科書などが入ったカバンの取っ手を握りしめ、中に入り込む)
…あれっ?
(外から見いた外観と違い、中は明るく暖かい空気に満ちていた)
照明みたいなものは…ない、窓もないみたいだし……
(と、内部の観察をしていると背後で鍵の閉まる音が聞こえる)
ちょっと!!
開けて、開けなさい!!
(ドンドンと扉を叩き蹴ったりもしてみるが扉が開く気配はない)
さてはあいつらか…
(不良仲間が何かしらの悪さを働いたと考えたその時だった、また沙耶の後ろ側で今度は笑い声が聞こえてきた)
なんなの!?
(すぐさま笑い声が聞こえた方を睨み付けるが、そこには男性の絵が扉を挟むように2種飾られていた)

…ッ!!
(扉に一発八つ当たりの様に蹴りを入れ、男の絵画のある方へと向かっていく)

(左側の方の人物画を見つめ、何か仕掛けが施されていないかなどを探り何もないとわかってももう一度話しかける)
これって貴方の仕業?

【よろしくお願いしますね】

924名無しさん@ピンキー:2016/11/02(水) 13:29:57
>>923
『おお、怖い怖い』
『暴力的なお嬢さんですねぇ』

八つ当たりのように扉を蹴飛ばす沙耶の姿を見て、人物画の2人が会話を交わす
人物画の顔にはまだ笑みが張り付いており、この様子だけ見ていれば絵画とは思えない光景だ
だが沙耶が絵を間近で見ても、特別な仕掛けは何も見当たらないだろう

『ほう、私を疑いますか。
その判断の早さは中々ですが、残念ながら私の仕業ではありません。
これは屋敷の仕業ですよ……ほら、アレをご覧下さい』

最初に疑われたスラリとした方の人物画は、丁寧な口振りで沙耶の背後を指差す
沙耶が後ろを振り返れば、そこには閉じたままの玄関扉が見える、だけだ
何も変化のない景色を見た沙耶は、次の瞬間、己の体に変化を感じる
誰か……大人の男性に背後から抱き締められたような感触が、沙耶の身体を襲っていた
背中に感じる男の気配、パーカーの上から胸を弄る手の気配
間違いなく誰かが触れているのに、しかし沙耶の目にはその身体が見えない
振り返って人物画をもう一度見たなら、そこには先までいた男の姿が無くなっている
もぬけの殻となった絵画と、急に現れた透明な身体を結び付ければ、自ずと回答が見えてくるだろう

『ふふ、小柄な見た目に反して良い体つきだ。
玄関を閉めたのは私ではないが、私もまたこの屋敷の住人。
来訪者をもてなすお手伝いをさせて頂きますよ……』

見えない体の顔の辺りから、人物画にいた時の男の声が聞こえてきた
手の動きは次第に、ただ弄るだけでなく、胸の膨らみを揉んだりジーパンにも触れたりと過激になってくる
透明な感触は、絡みつくように沙耶を撫で回すが、身体の動きを阻害する程ではないし
振り切って絵画の間の扉の向こうへと抜ければ、ピタリと止むことになる
だがこの部屋に留まり続けて、何かしらの行動も起こさなければ
手の感触は、沙耶を快楽の高みに一度導くまで、止むことはないだろう

925静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/07(月) 21:03:37
【名前】豊岬静留 とよさき しずる
【年齢】16
【身長・3サイズ】 157 80/58/88
【容姿】
背中の中ほどまでの黒髪、左耳の少し上に花の髪飾り
水色の薄手のカーディガン、下に白のブラウス、赤と黒のチェック柄のミニスカート
ワンショルダーバッグにライター、懐中電灯、厚めのパーカーを入れている
【希望】蟲、触手、ゾンビ等による異種姦、幽霊に悪戯されたり身体を改造させられる
【NG】ふたなり、スカ
【備考】
不思議な7不思議を聞く
町外れの廃墟、山奥の寂れた館、廃工場
どれも場所は離れているが中は一つにつながっていて
無事に出てこれたなら願いが叶うという話

それを信じもう少し身長やスタイルも良くなりたいと願って訪れる

【入る所まで書いてお待ちした方がいいでしょうか…?】

926御崎 沙耶 ◆3ioY4rvxpg:2016/11/09(水) 06:54:57
>>924
なによ…?
(絵画の人物にいわれたとおり、後ろを振り向くが何もない。だが・・・)
ひゃぁ!!
(突如背中に男の気配を感じ、後ろから抱きしめられてパーカーの上から胸をいじる手の気配がある)
やめっ・・・やめてよ!!
(抵抗するように体をひねり、絵画のほうを向くとそこには男の姿はなく、抱きしめているはずの何者かの姿も見えない)
(大体見当はつくが、それを認めたくはない。幽霊なんているはずない・・・。沙耶は理解するのを恐れ、ひとまずこの拘束を振りほどいて逃げ出そうとする)
(だが、力の差もありなかなか拘束をはずすことはできないようだ)
(体の動きは拘束されているわけではないので、歩みは遅いもののゆっくりと絵画の向こうの出入り口へと向かおうとする)
この・・・離しなさいよ・・・
(口答えしようとすると、ジーパン包まれた脚にもその手は触れていく。その拍子に足がもつれてその場にへたり込んでしまう)
やぁ・・・だめっ・・・・・・・・やだぁ!!
(全身を攻め立てられて秘所は次第に湿っていく、沙耶が絶頂に導かれるのはそう遠くはなかった)
はぁ・・・はぁ・・・
(ショーツに愛液が染み、若干の冷たさを沙耶に与えて幽霊の存在は嘘ではないということを彼女に伝える)
(少し震えながらおぼつかない足取りで沙耶は扉のほうへと向かっていった)


【静留さん、よろしくお願いします!!】

927名無しさん@ピンキー:2016/11/12(土) 20:07:20
>>925
(静留がどこの入り口から入ったとしても、全て同じ風景が彼女の視界には広がっていた)
(様々な個所から鎖が垂れさがり、むき出しの柱やコンクリートがその場所がかなり前に放棄されて廃れた場所だということを伝えている)
(たまに冷たい風が静留の脚を後ろから後押しするように吹き抜ける)
(その内部に足を踏み入れると、物音が聞こえて何かしらの手段で静留が入ってきた出口を閉ざしてしまう)

(部屋の内部を探索するのであれば、部屋の奥に地下へと続く階段があることがわかる)
(窓やほかの出入り口などは階段以外には見つからず、天井のわずかな隙間から射し込む光によってこの部屋は薄暗く照らし出されているようだった)
(部屋にはほかに、レンチやスパナ、ペンチなどの工具が崩れ落ちた鎖やコンクリートの破片などの下にある)
(これらの道具は静留が手を伸ばせば届く場所にあり、今後の探索の助けになるだろう)

(階段を降りようとするならば、下から冷たい風が吹き上げてくるのを感じ取ることができるだろう)
(下へと降りていくと、暗くなるにつれて少し気温が下がり、風も強くなっていく)
(階段を下りた先には冷たい鉄製の扉があり、カギはかかっていないようだった)
(部屋の内部は暗く、水が落ちる音が部屋の中央から聞こえてくる)
(また、懐中電灯を使って周囲を照らすのならば、その光を避けるように逃げる黒い触手状のものが見えるだろう)

【幽霊館へようこそ、よろしくおねがいしますね】

928静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/13(日) 16:00:53
>>927
(私が聞いた七不思議の入り口は片手で数えれるだけ…)
(一つは廃工場、二つは郊外の廃屋、三つは廃病院)
(入り口は多数あれど通じる道は同じで、そこから戻ってこれたなら願いはかなっている…らしい)

ここ、だよね…うわぁ…
(目の前にあるのは比較的近くで携帯の電波も届く廃工場)
(その工場内へ続く扉は…錆びついてはいたけれど)
(女の子の力でも開けれるくらいで何とか入り込む)

これは…
(外見違わぬ廃墟っぷり)
(かつては塗装があっただろう内壁はひび割れたコンクリートがむき出し)
(天井を見上げればいくつも垂れ下がるサビだらけの鎖)
寒っ…早く入ったほうが良いかな…
(スカートの下を通る冷たい風)
(このまま立ってても外気の冷たい風で冷える)
(そのまま一歩踏み入れ中の様子をもう少し見てみようとする)

(入った途端に扉が独りでに閉まる)
(びっくりして扉を確かめる)
嘘…何で動かないの…何で?
(ドアノブは動くけれどもビクともせず)
(錆びついた扉が壊れたのかそれとも…暫くは出れないのか)
(はたまた閉じ込められたのか)
(早速安易な気持ちで館に足を踏み入れるんじゃなかったと後悔し始める)

反対側に行けば出口があるかな…
(他に出口はないだろうかと探索してみる)
(幸いガラス片等はなく手を怪我することはないだろう)
(コンクリートの破片や散らばった廃機材を避けながら一周ぐるっと見て回る)
ん…コレなんだろう…工具が残ってる
(ふと、薄っすらと入る光に何かが反射する)
(コンクリートの下敷きになっていた物を拾い上げる)
(モンキーレンチとニッパー…それに引っかかってペンチと)
(この工場で使われていたのだろうか…所々錆びついているものが見つかる)
(動きは悪いけど使えそう)
借りていこうかな…
(ワンショルダーバッグのポケットに工具を入れて)

んー……他に行けるのはここだけかぁ
他に無いなら行くしか無いよね…
(他に横続きにありそうな気がするのに部屋には一つだけ下り階段があった)
(暗く懐中電灯は必須になるけれど…意を決して階段を降りていく)

……やっぱり寒い…下にもっと着込んできたらよかった
(コンクリートの階段を降りていくと日の当たらない空気はとても寒い上)
(風もガンガン背中や股下を通り抜けていって寒い)
(その上頼りになるのは持ってきていた懐中電灯だけ)
(悴んでくる中一歩一歩慎重に階段を降りていく)

地下一階…かな?なんで工場に地下があるんだろ…
冷たっ…あ、鍵ついてない…失礼しまーす…
(数十段降りてみれば鉄製の扉、あまりサビは見られない)
(触ってびっくり、とっても冷えてる)
(そして鍵がかかってない、二重にびっくり)
ん…んん?
(部屋の中を光で照らすと何かが逃げていくのがかろうじて見えて)
(扉を開けたまま部屋の様子を探るように光を当て続ける事にした)

【はい、此方こそよろしくお願いします】
【沙耶さんとは巡り合う事はないでしょうけど…よろしくお願いしますね】

929名無しさん@ピンキー:2016/11/14(月) 16:41:56
>>928
(部屋を照らすと床は青白くその光を反射する)
(タイル張りの床と、鉄製のテーブルや本棚、ロッカーがこの部屋に存在していることが探索の最中にわかった)
(相変わらずそうして光を当てようとすると逃げるように黒い触手状のものが這って移動していることが見える)
(部屋の奥に扉が一つあり、やはりここもカギがかかっている様子はなかった)
(黒い触手の主は静留の視界から外れた個所からこちらをうかがっているようだ)

(本棚にはこの部屋と地下室についての記述が書かれている)
(どうやらどこかに空調設備があり、それのスイッチが部屋の壁に設置されているようだ)
(また、このフロアでは多種多様な生物実験や薬物投与など様々な実験が行われていたようだった)
(室内の気温は生物の活動にも影響を与えるようで、気温によって蠢く生物も異なるようだ)

(鉄製のテーブルの上には倒れたビンが何本か転がっておりその中には黒い液体が付着しているのが見て取れるだろう)
(そのビンの近辺に散らばっている紙には低温時に活動する液体と固体の中間の様な触手を持つ生物の図が書かれていた)
(この生物は光を嫌うことと、暗闇で獲物を背後から襲うということが書かれている)

(ロッカーは金属のきしむ音を立てながら開けることができる)
(内部には白衣やワイシャツ、スラックスなどが入っているがどれも男物の様でサイズが大きすぎるだろう)

(この部屋にしばらく長居していると、静留の後方から足に冷たいスライム状の触手が絡みついてくる)
(抵抗しようと思えば振りほどくことができるが、そのたびに数を増して触手は襲い掛かってくる)
(脚に絡みついた触手はそのまま静留の秘所へと伸びていく)
(嫌に冷たい触手は静留のショーツをずらして、秘所の内部に入り込み内部で膨張してピストン運動を繰り返す)
(光を当てると動きが鈍り、引き剥がすことも容易になるだろう)
(この生物はこの部屋内部のみを拠点として動くようでこの部屋から出ると動かなくなる)

(扉の向こうは、水の落ちる音が聞こえ床が濡れている部屋につながっているようだ)

930静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/14(月) 19:57:40
>>919
(やっぱり何か居る)
(懐中電灯の光から何かが逃げている)
(影みたいなとても黒くすばしっこい物…)
(壁のシミか?と疑ったけれど壁や床にそんな物はない)
(地上一階の部屋と違い比較的綺麗で光をちゃんと返していた)

光を嫌う性質があるのかな…
(まるで幽霊みたい…と思い詳細不明の影に怯えつつ)
(部屋の中をもう少し照らすと何かの説明書きらしきものを見つける)
(遠くで見れないけれど本棚に一つ、テーブルの上に一つ)
(ここの案内かそれともメモの遺留品か)

見てみよう…それだけならすぐだし
(辺りの暗闇を時折照らしながら部屋の中へと足を踏み入れる)
(まっすぐテーブルの上に置かれるビンや何かのメモ書きを目指し)

レポート…?
(メモ書きではなかった、びっしりと文字で埋め尽くされた…)
(それも訂正、何か黒塗りの変な物の絵が載ってある)
(専門用語らしきものが多くてあまり詳しく分からなかった)
(ただこの試験生物1号(仮)は光を嫌い低温で活動して)
(そして何よりさっきから見えていた物みたいな…触手?を持っていて)
(背後から襲うということはかろうじて読めた)

(時折周りに光を当てながらで難解な資料を読んだ、思いの外時間が立ったかもしれない)
(次の気になる物ロッカー?それとも本棚か…と迷った所)
ひゃぁっ!?な、なに!?
(運動靴とソックスでしか守られてない脚に何かひんやりとした物が絡みつく)
(悲鳴と同時に足を振り抵抗して、何事かと思い足元を照らす)
ひ、ひぃぃ…これ、本当に…
(真っ黒な触手が足元に居た)
(それも光で逃げず這い上がってくるのを見て恐怖に駆られ他には目もくれず)
(一目散に扉へと駆け出す)

逃げないと、あれ…何…ここから早く出ないと…
(急激に冷めていく頭と心境)
(現実離れしすぎている、何かの間違えかドッキリというわけでもない)
(自分は獲物として食われかけた)
(その事実が心に深い闇を落とした)

う、またこれは…嫌な予感…
(そして扉を開けた後、足元を見てみると)
(濡れていて、どこからか水が滴る音が聞こえる)
(もしかしたらあのねっとりとした触手が追いかけてくるかもしれない)
(けれど先も嫌な予感しかしない、半分泣きそうな顔で大きく溜息を付いた)

931名無しさん@ピンキー:2016/11/14(月) 23:28:42
>>930
(静留の入った部屋はまたしても暗い部屋だった)
(懐中電灯で照らさないとまともに周囲を見ることもできないほどに暗い部屋で、床を照らせばその光を反射するように水たまりがそこかしこにあった)
(また、部屋に入ってすぐのところに電灯のスイッチがあるようだったが、スイッチを押してもぼんやりとした青白い光が小さく灯るだけでとても頼りにはなりそうにない)
(その電灯は左右にある扉の上についており、看板の文字を薄っすらと照らし出していた)
(看板には右側が『空――理室』、左側が『――号―室』と書かれており所々の文字は破損や汚れによって読み取ることができないだろう)

(この部屋にはラミネート加工によって防水が施されたこのフロアの地図が張り付けられ、その記載によるとこの部屋は通路の一つとして扱われているようだった)
(地図は剥がして携行することが可能で探索の補助になるだろうが、部屋の詳細についての記載は書かれていないようだ)
(このフロアはいくつもの箱型の部屋をつなげた形の部屋で構成されており、部屋の大きさや長さこそ違うもののすべて箱型で作られているようだ)
(他には階層別の建物の情報が書かれているようで地上2階、地下は3階以上の階層に分かれ、地下についての表記は3階まで書かれているがまだ下がありそうな描写が書かれていた)
(ここからは生物の気配は感じ取られないが、静留の後方、先ほど黒い生物がいた部屋の扉が大きい音を立てて閉まる)
(もう一度開けようと思っても開く気配はない、それどころかしばらくすると向こう側から何度か激しく叩き付けるような音が聞こえてくる)
(左右の扉はカギがかかっておらず、耳を澄ませると左側からは何かの機械の駆動音、右側は水が落ちて響き渡る音がわずかに聞こえてくるだろう)

932静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/15(火) 18:26:44
>>931
ふおぉ!?あ、閉まった…
(扉まではそこまで距離もなく、また鍵もかかっていなかったため直ぐに脱出できた)
(それが救いとなった…そしてまた独りでに閉まった扉にホッとする)

しかしここも暗い…あ、スイッチ…うーん
(またここにもさっきの生物が居るかもしれない)
(暗く、幾つか水溜まりが出来ている部屋)
(直ぐ側によく見るスイッチを見つけて押して見る)
(電気は通っているみたいだけれども…光は淡く薄暗いのは変わらない)
うーん…ここにはアレは居ないのかな…
居なさそうだけど…気をつけないといけないかなぁ
……ん?
(懐中電灯で照らしつつ周りを見渡しても何かが逃げる様子はない)
(何かが反射して光る、他はあまり気にならないくらいなにもないのに)
あ、これ…マップ?
見取図みたいだけど…うーん、親切に部屋までは書いてくれてないかぁ…
でも建物の全体が分かるだけでも十分だね!
(簡単に図分けされたこの建物のマップらしきものだった)
(丁寧にラミネートされて色あせている様子もない)
(ただし階層や全体は書いていてもそこが何なのかまでは書いていなかった)
(うーん…と残念そうな顔で)
これ、剥がせるかな…あ、簡単に外れそう…
(裏側の接着面はポイントでしか付けてなかったみたい)
(簡単にペリペリと剥がれそのまま…とは行かないけど)
(バッグに入れて持ち運ぶ事は十分に可能)
「ガン!ガン!ドン!ドン!」
ひっ!?
(地図を手に入れて安堵するも直ぐに恐怖に切り替わる)
(閉まった扉の向こうから殴る音が聞こえるんですから)
(飛び跳ねるようにそこから離れるとそこから左の方へと駆け出す)
(別な扉があるのは見えていた)

ここも開いてる!
(扉には鍵はかけられていなく)
(直ぐに開いてそのまま後ろ手に閉じてしまう)
(開いた途端大きく何かの機械音がした…)

933名無しさん@ピンキー:2016/11/16(水) 00:32:41
>>932
(部屋の内部では後方に巨大な機械が大きな駆動音を立てながら何かの調節をしているようだった)
(壁には青く光る電光板が一つあり、そこには『気温9度、低温維持中』と表示されている)
(電光板の下にあるボタンを押すと、身分証の掲示が必要と表記される)
(他に周囲を探索すると筐体型の設備が設置されていて静留が触れると機械が作動して『身分証発行機、画面に手を触れてください』と表記される)
(手を触れると淡い緑色の光が静留の掌紋をスキャンする、そしてもう一つ文字が表示される)
『体液の情報を取得します、その場から動かないでください』
(暗闇から機械のアームが静留の四肢を拘束する)
(そしてさらに足元からもう一本機械の触手が伸び、ショーツを無理やりずらして男性器の形をした先端が静留の秘所に入り込み、回転して刺激する)
(静留が絶頂に至るまで触手による責めは続き、絶頂に至ると『身分証が発行されました』という表記と手で触れてわかる箇所にカードが出されていることがわかる)

(部屋には他に懐中電灯で周囲を照らすと照明の管理などもここで行われているという表示がされていた)
(青く光る電光板のボタンの一つを操作すると『気温調節・照明調節』の入れ替えができるようだった)
(気温調節は極端で冷房か暖房かの機能しかなく電源を切ることはできないようだった、暖房に設定しなおすと設定温度は35度と指定され徐々に室内温度が上昇していくことがわかる)
(照明は青色の照明が天井から照らし出され、豆電球程度の明かりが周囲を照らし出すようだ)

934静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/16(水) 20:48:08
>>933
もしかしなくても何かとんでもない施設だったのかな…
さっきの生物だって得体の知れないやつだったし…
(目の前でとっても大きな機械が今も現役で動き続けている)
(外見上思いっきり廃れていてズタボロだったのに)
(ついでに言えば一階部分の内部も廃れ放題だったのに…)
(よっぽどな事をしていて外界との交流を避けてたり…とか…?)
(入った部屋の内容に不穏な物を感じていて)

は…気温9度…?
バカじゃないの、なんで9度とか寒すぎ…!
(そんな機械が動く横で生きている電光板の文字)
(この異様な寒さも納得のものでなんてこったとばかりに持ってきていたパーカーを着込む)
(冬物の厚手なので防寒には適しているが…気休めにしかならないだろう)
意識したら余計寒く感じるわ…
どうにか調節できないかな…身分証かぁ、セキュリティ厳しいのかな
(すぐ下にコントロールパネルのようなボタンの羅列がある)
(とりあえず…で触ってみるが動かない、電光板には身分証が必要だと出ている)
(かなりセキュリティ厳しい施設らしいことが窺い知れる…)

身分証ってどうするんだろ…んー…
他に生きてるのはないかな………あ、これ生きてる!
(他になにか機能が生きているものがないか一つ一つ触って確かめる)
(大多数は触っても動かず壊れている様子だったが…一つ端末型の物が動いた)
(ノイズ混じりに表示された文字は運が良い事に探していたものだった)
身分証発行機…えぇ……
(厳重かと思ったらとんでもなく杜撰だった)
(これでいいのかな…と思いつつ画面の指示に従い右手を触れる)
(指紋とか静脈…バイオメトリクスを登録してるのかなと思いながら次の指示を待った)

体液…?唾液とかかな…え、ちょ!?なにこれぇ!?
(体液の情報も取ると言われ困惑気味にしていたが両手足をかなりガッチリしたロボットアームにより動けないように固定された)
(いきなり物々しい雰囲気になって困惑から恐怖に表情が変わり)
(まさか血とかを取られるのか…と思って痛みを覚悟した)
うひゃぃ!?ん?ん?なんかスースーする…ぃ!?
(しかし待てど痛みは来ない…代わりに股座が妙に風通しを良く感じ)
(そしてなにか固く冷たい物を感じて怪訝に首を傾げる)
あぅっ…うぅぅっ!?ひっ♪
い、痛いっ…これ、なに…ひぃんっ!アレ入れられてる…!?
(ずっ…と何か入ってくる感覚がある)
(中で回転しながら性器に侵入してくる物に心当たりがあった)
(いわゆる自慰用の玩具…機械に採取されるのは唾液でも血液でも無い)
(こんなことをして回収するのは愛液しかない)
イヤイヤぁ…!
(自分の手で入れてやるならまだしも)
(機械に無理やり入れられて感じさせられるなんてとてもではないけれども)
(羞恥心が強く働き認められるものではなかった)
いっ♪なん、で…はひっぁ♪ひぃっ♪
こんな、ツボつくのよぉ♪だめぇ、いっちゃう…!
こんな機械にぃ…♪
(しかしこの機械の責めが単調ではなく回転、抽送に緩急をつけたり)
(先端を曲げて感じやすい箇所を探り当ててそこを重点的に攻め込んだり)
(下手に自分でするよりも快楽が強く…)
イヤ、イヤ…あっ♪くぅぅっ―――――――♥♥
(悔しさに心中嬲られながら機械の手に絶頂させられ)
(床に愛液を垂らし、拘束が解除され身分証が発行された…)

うっ…うっ……こんな辱め…
(だが暫くそんな事を忘れ泣いていた)
(バージンではないにしても機械に強姦に近いことをされ)
(恐怖等が溜まっていた事も後押しして薄暗い部屋の中で蹲って咽び泣いた)


……グスっ…何とかここから脱出しないと
(数分泣きに泣いて泣き腫らした眼を擦り脱出を目標に立ち上がる)
(化物がうろついてるかもしれないし、またこんな事があるかもしれない)
(また泣きそうになるのをぐっと堪えて先程の電光板を見る)
これが私の身分証ね…うぅ、くそぅ…
でもこれでこの機械は動かせる!
……はぁ?この施設設計したのバカなんじゃないの!?
あ、照明…これっぽっち?あぁ、まぁ無いよりかマシかぁ
(極端すぎる、空調は冷房9度と暖房35しか無くどちらも人間には酷なものだ)
(他に何か無いのかとボタンを色々押しても中間等はない、正気の沙汰ではない)
(照明の設定もON OFFしかなくONにしてもぼんやりとしたブルーライト)
(でも手元は見れるし足元も映るくらいの明るさは確保された)

んー…此処行き止まりかな…
(マップを広げつつ脱出に向け次の行き先を検討し始めた)

935名無しさん@ピンキー:2016/11/18(金) 02:00:19
>>934
(身分証には『カードナンバー4590、Dクラス職員と書かれており、裏面には制御キーはこの身分証もしくは体液取得の際に使用した体液、必要に応じてはその両方を使用してください』と書かれている)
(この部屋からは先ほどの扉以外につながっている様子はなかった)
(やはりあの部屋を通って別の個所へ行くしかないようだ)
(その部屋を通っていくならば照明が若干ながら点灯してぼんやりとした青い光が部屋を照らしていることがわかる)
(また、扉がかなり歪んでおりもう降りてきた階段を使って戻ることは不可能とわかるだろう)

(『―――号―室』の部屋の扉を開けると、霧状の煙が中から出てくる)
(それは入ればすぐにわかることだが湯気であり、一定の場所より向こうはプールの様になっていた)
(水中には安全のためか青色のLEDがプールの淵に取り付けられており、それが水面に乱反射して周囲を照らしていた)
(ここにも電光板のボタンがあり、そこには水道管理のシステムがエラーを起こして水が出しっぱなしにされ続け凍結防止のために水温を上げているとのことだった)
(また、電光板の表示は『水温39度、凍結防止及び生体サンプル保護中(使用水:真水)。エラーのため脱水処理はできません。』と出されている)
(地図にはこの部屋を通じて入って前方と中央左側に次の部屋への扉があると書かれていた)
(しかし、水深は水に入らずに見る限りでは静留のへそと同じかそれより若干下程度の深さがある)
(水に入っても左側の扉の向こうに入らない限りは同様の水深であるようだ)
(中間左側にある扉はそのまま水に浸かった状態で進むように作られていて、前方の扉はここと同じようにまた水から上がって次の部屋へと向かう仕組みになってるようだ)

(目を凝らせば見えるかもしれないが、小さく黒いシルエットのみのような小魚が稀にこのプール内では泳いでいる)
(無防備に秘所を晒していれば、先ほど体液取得のためと称して責め立てられた後に付着した愛液を求めて魚たちが群がるかもしれない)
(魚たちは舐めることで餌を取得することに特化しているのか、群がるとくすぐったさが体を襲い、更に餌を求めて秘所を責め立てるかもしれないだろう)

936静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/11/20(日) 22:44:28
>>935
カードナンバーは4590…結構発行されてるのね…
(あんな行為しないといけないのに…何人犠牲になってることやら…)
(自分で4590人目というのか459人目とかなのかはさておき…)
(これでだいたいのものは動かせるのだろうか…?)
Dクラス…あ、裏にも……
(身分証を見ていると裏にも何か書いてある…)
(使い方を記している様だったが…そのうちの後半の文で絶句)
(場合によっては体液も使うと書いてある)
(表情を引きつらせながら身分証をバッグに入れて、代わりにマップを取り出して広げる)

うーん…この部屋と接続してるのはさっきの部屋だけね
で、こっちはあの化物が暴れてるだろうし…捕まったら何されるかわかんないから論外…
コッチしか無いかぁ…
(マップを見て、実際に見回して扉は一つしかなく戻るしか無い)
(元の部屋に戻る、幸い扉がぶっ壊れるような大きな音はしていない)
(化物が侵入したりはしていないだろう…他に部屋と言えば出て向かいにある部屋)
(そこしか無いか…とマップをたたみカバンに入れ出る)

……うわぁ…捕まってたら食べられてたかな…こわっ
(鉄製の扉が見るも無残に歪んでいた)
(向こうからとんでもない力で殴られ続けたのだろう…此方側に膨らんでいて開閉は恐らく困難)
(物理的にも戻るという手段がなくなった)
(同時に自分が捕まったらどうなってたか…想像して身震いをしていた)

案内板…かな?文字が潰れて見えないけど…あ、開いてる…
そして暑っ!?なにここ…温水プール?
(向かいの部屋にも鍵はかかっていなかった)
(鉄製の扉を開けるとそこは寒いのと一転して暑く中は煙で満ちていた)
(いや、吸い込んでも特に咽るでも臭うでもなく部屋の大半が水に沈んでいる)
(近づいて手で触ってみてもちょっと熱めのお風呂みたいなものだ)
うーん…マップによると…ここから左に繋がっててあとは前にあるのか…
左は…わー水浸し、と言うかこの水抜けないの?
あ、ダメみたい…なーにがエラーよ
(他の部屋が寒いので濡れるのは避けたい)
(しかしどうやってもこの水に入らなければならない…どこかに排水システムは無いのか?と見回す)
(すると電光板が壁に…その文字を読んでシステムも死んでいるとのこと)

しょうがないかぁ…服を濡らすのはやばいし…脱ぐ…かぁ…
(いくら今居る場所が暑いくらいでも一歩外に出ればどうなるかわからない)
(さっきのように9度の場所に放り出された時の事を考えると服は濡らさないことが最良)
(しかし人影ないとはいえ脱ぐのには抵抗がある…)
すー…はー……よし、脱ごう…
(もう死ぬような恥ずかしい目にはあってる)
(少しの間脱ぐくらいがどうなのよ、と自分に言い聞かせ着ていた服を脱いでからバッグの中へ)
(一糸纏わぬ姿になった後バッグを頭の上に置き水の中へ)
ん…浅いなぁ、そして湯はちょっと熱いなぁ…
……ん?
(対岸を目指し歩むこと十数歩、なにか肌の上に感じる)
(触れられるような、吸われるような…ドクターフィッシュに垢を取られているような…)
な、なんか居るぅ!?そしてなんでそこに集まるかなぁ!?
(得体の知れない…ような小魚?みたいなのが自分の体に集っているのが薄っすらと見える)
(一つ一つは大した大きさではないけれど集っている場所がさっき責め立てられイかされた箇所で)
(擽ったさと一緒に快楽を与えられて半泣きで対岸まで急ぐ…が)
なんで…そこ、ばっかぁ…!
(執拗に秘所ばかり舌のようなものでベロベロ舐められて脚で追い払おうにも水の中で泳ぐ魚のほうが上手)
(抵抗が無駄と分かればさっさと…)

ひぃ…ふぇぇ…また、イかされるとこだった…
(中程まで進むまでに何度か引き返そうかと思うほど)
(魚達の責めはしつこく対岸に這い上がると裸のまましばらく四つん這いでいきを整えていた)

937名無しさん@ピンキー:2016/12/04(日) 19:12:46
>>936
(魚は水面で静留の方を見ていたがすぐにまたどこかへと去っていった)
(扉の奥へ静留が向かうと、内部は先ほどのプールのような部屋と同じかそれ以上くらいの温度で維持された場所につながっていた)
(橙色の淡い光が周囲を照らし、床はタイル、壁や天井は木目調で構成された部屋だ)
(木製の机や椅子なども置かれているが、この部屋は全体的に湿度が高くこれらの者はどこか湿っている)
(ここからも部屋は二つに分かれていて、左と前方に扉がある)
(左側には薬物保管庫と書かれ、前方は何も書かれていないが地図を見る限り通路となっているのだろう)
(部屋には他に試製作業着と書かれた札のついたものと何も書かれていない二つのロッカーがある)
(試製作業着と書かれてある方のロッカーはカードを読み取る箇所があり、それを使うと開く仕組みになっているようだ)
(中には静留にちょうど合うように形作られた肘と膝までを覆う黒いインナーがある)
(もう一方のロッカーは普段静留が目にするような形式のもので、簡単に開く)
(中にはサイズが少し大きめの白衣が数着と男性用のワイシャツが入っている)

【お返事遅れてしまいました…】

938静留 ◆hL59f2Q6t.:2016/12/12(月) 18:01:28
>>937
ふぅっ…ふぅっ……
(服を脱いだ生まれたままの姿で濡れた身体を床に投げ出していた)
(火照った身体を冷ますのにはそこそこの時間を要した)

んっと…あんまり乾いてないけど…ずぶ濡れるよりはマシかなぁ…
(バッグの中に突っ込んでいた衣服を取り出してから下着だけでもと着込んで)
(ついでに脱いでいた靴も履き直す)
(肌についてた水滴を出来る限り落としてからの更衣だが…若干の濡れが出て)
(着替えた後の不快感へとつながる)

二度とこんなとこ入るもんですか…
お、次の部屋は…なんだか熱帯…?
(蒸し暑い、下着だけで行動しても割と快適な室温)
(ただ湿度が高いらしくむわっとした…日本の夏のような気候を再現したような…)
(総合的に言えば不快、というか暑い)
(下手をしたら壁にコケが生えているのでは…と思えるほどで)
んーっと…ここは何々…
(懐中電灯を使うまでもない、光を頼りに地図と壁に描かれているモノを読んでいく)
(地図からはまだ他に部屋があることが読み取れる…向かって正面は通路だ)
(部屋の中にはロッカー…それと木の家具くらい)
このロッカー…あ、これこのカード刺すのかな…
(作業着…とか書かれたロッカーにはカードリーダーが取り付けられていて)
(試しに…と自分のカードを読ませるとロックが外れる音)
……作業着…?
(ロッカーの中に入っていたのは作業着…とは思えない)
(なんというか…ピッチリしたインナーで)
ぴったりだし…何なのかな…
(採寸したかのように自分のボディラインにピッタリで気味悪さを覚える)
(何だか怖いけれどもバッグの中へと突っ込んで)

コッチの部屋は……薬物保管……なにかあるかな
危険な薬物があるかもしれないけど、役立つの無いかな
(入ってきた方から見て左手、プレートには薬物保管庫と書かれた物騒な部屋)
(どんなのがあるかな…と淡い期待を持って扉を開けた)

【あー…何かあったんですか?】
【とにかくおかえりなさいです】

939リリー ◆opq0QUyeNg:2017/01/14(土) 22:16:56
【名前】リリー
【年齢】14?
【身長・3サイズ】142/85・54・76
【容姿】肩までの銀髪、緑眼、年相応のあどけない顔つき
白いブラウス、黒いスカート、素足に革靴、母の形見の深緑のケープと頭巾
肌着(スリップ)、ショーツ、共に無地の白
【性格】信心深く神を頼りにしており、基本的に優しく受け身で物事に応じる
不満を口に出したりや不快なことがあっても極力表に出そうとはしない
【希望】童話をアレンジしたような展開(星の銀貨や不思議の国のアリスなど…)
【NG】極端に特定の箇所に集中したロール、スカ(大)
【備考】幼い頃に両親他血縁を亡くし、神のみを信じて放浪している。
人を避けて人の少ない森や荒野などを歩き回り偶然見つけた廃れた館に興味本位で入ろうとする。

【待機させていただきます!】

940名無しさん@ピンキー:2017/01/16(月) 20:09:30
>>939
リリーが入った玄関には、靴が三つ。
そのすぐ先にあるリビングには、食卓があり、その上には深皿が三枚あって、リリーの食欲をそそる匂いを放っている
本来なら吐き気を催すような、人によってはイカや栗の花に例える悪臭なのだが、それが不思議と魅惑的に感じてしまうのだ。自然、お腹もくるると音を立ててしまう
三枚の皿の中の白いスープには、それぞれ黒胡椒のようなスパイスらしいものが掛かっているが、一目見て明確に量が異なることがわかる。
どうしても、リリーの手はスープへ伸びてしまう

(黒くなるほどスパイスまみれのものを口にする→スパイスの強烈な味。食べてしまうと強すぎるスパイスの薬効で幻覚を見始める)
(うっすら掛かっているだけのもの→リリーははっきりと精液の不快なエグみ臭みを強く感じてしまう。)
(中間の物→とても美味しく頂ける。今後、精液の味を好ましく感じるようになってしまう)

【いらっしゃいませ、三匹のクマーでお出迎え致します】
【少々強制気味な展開になっていますが、お嫌でしたら誘惑に抵抗する形で流してください】

941シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/14(火) 15:49:12
【名前】シルヴィア
【年齢】20
【身長・3サイズ】158cm B83W56H83
【容姿】淡く青みがかった銀髪に、同じく薄青の瞳。銀の胸鎧、手甲、脛当ての軽鎧に、鎧下は黒~濃紺。両手剣を持った聖騎士団制服(初期状態)
【性格】聖騎士の任務に忠実で真面目、悪をくじき弱者を守ることを第一にしているが、なにかと正直者で、人を疑わない(もっとも、続けて騙されたりすれば多少は変わるだろう)
男性経験はほとんどなく、最低限の知識レベル
【希望】モンスターやトラップによる責め、洗脳や催眠術、身体の改造や呪いの付与、呪いのアイテムの装備など
【NG】猟奇や、大スカなどの不潔シチュ
【備考】ファンタジー系の世界観でお願いします。できるだけファンタジーならではの責めであると嬉しいです

【待機してみますね】

942名無しさん@ピンキー:2017/02/14(火) 22:17:02
>>941
(ツタが絡まった古ぼけて怪しい館)
(それなりに老朽化しているが高級感のある立派な館である)
(扉には鍵はかかっておらず中に入る事ができそうだ)
(中はかなり清潔である、大きなホールに左右正面に扉 左右前方に上に続く階段がある)

(正面の扉を開けるとそこは食道のようで、大きな食卓には赤、緑、黄の三種類の温かいスープが置かれていた)
(どのスープを出来上がったばかりのようで、美味しそうな匂いを出しており)
(つい手が伸びそうである)

(赤:強烈な媚薬が入っており、身体が燃えるように昂る)
(緑:精液の臭いや味が好ましく感じる)
(黄:精液や臭いに強く感じ、敏感になる)

943シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/15(水) 14:20:57
>>942
(奇妙な噂の絶えない、謎の館の調査。それが今回の任務だった)
(庭を突っ切っていけば、古びて人が住んでいるようには見えない外観。盗賊とかが根城にしている、とも考えにくそうだが……)

奇妙だな、人が住んでいる?
(清潔で、埃っぽさもなければ蜘蛛の巣なんかもない、床も磨かれたようにピカピカで、)
(誰かが潜伏している、というよりも、きちんと生活が営まれているかのような……)
(はじめに正面の扉を開けてみる)

これは、スープ?湯気が立っている……
(鼻に入ってくる、芳しい香り。ついつい皿の置かれたテーブルに近寄って、それをよく見れば)
(出来立てのようにまだ熱そうだ)
(当たりを見回すが、しかし、人の気配はない)

誰もいない?のに、なぜスープが?
(疑問に思っていると、きゅる、とお腹の虫が鳴る。すごくおいしそうな匂いに、身体が刺激されて、恥ずかしさに頬を赤くしたが)
(それでも、誰もいない事の方が気になって)

これは……ひ、人が食べるためのものなんだよな?
確認するため、確認するためだ……
(強すぎる渇望に、つい、指を伸ばし)
(黄、緑、赤の順に、具をひとつつまんでは、食べてみる。味は、思った通り、おいしい)

……妙なスパイスでも使っているのかな、身体がやたらポカポカしてきた
(とりあえず、毒などではないのだろうか……?腹の虫を誤魔化し、これ以上は調査を越えてしまう行為だ、と我慢して、スープを作った主を探そうと食堂を探索した)

【では、つまみ食いだけして、三種類全ての効果を弱く受けておこうか】

944名無しさん@ピンキー:2017/02/15(水) 16:16:48
>>943
(食堂を探索すると、床の一部がほんの少し違う物がある)
(叩いてみると中は空洞らしく、よく見れば手を入れて開ける事が出来るくぼみがあった)
(試しに開けてみると、中には両手で持ち上げれる大きさと重さの壺があった)
(厳重に封をしているため、簡単には開ける事が出来ず、中のモノを取り出すためには壊すしかない)
(耳をすませば壺の中に何か蠢いているのが判るかもしれない…中に入っているの頭がドリル状の蛇のような形の寄生虫)
(生物の腸内に寄生し、糞尿を食らい、卵を産み付ける)
(養殖したモノなら大人しく卵を産み付けないが、ここに居るのは野生のモノ)
(外に出れば近くの獲物の腸内に激しく動きながら寄生するだろう)

(厨房から音がした、何かを切ったり煮込んだりする音…)
(それも複数である、奥には何者かが料理をしているようだ)

945シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/16(木) 20:58:55
>>944
(火照る体を、時おり鎧下をぱたぱたさせて扇ぎ、探索を続け)

なんだこれは?壺?
……チーズかピクルスの類だろうか?
(地下通路でもあるかと思ったが、ただの貯蔵庫だったらしく、封をされたそれ以外に何かあるでもなくて)
(ダメにしては悪いだろうと、そのままそっと戻しておいた)

おや?物音?
やはり、人がいるのか……?
(携えた剣を確かめ、もし仮に、賊の類であれば応戦できるように警戒をしながら)
(厨房をそっと覗いてみる)
(果たして、そこにいるのは……)

【すまない、糞尿を食らうような虫は苦手に当たる、スルーさせてもらった】

946名無しさん@ピンキー:2017/02/16(木) 23:22:50
>>945
(厨房にいるのは黒いコック姿、顔に黒いマスクを付けたゴブリンだった)
(どうやら先ほどのスープはゴブリンが作ったようだ)
(厨房の中はイカ臭い臭いで充満しており、かなりキツイ)
(作っているのはドロドロ白濁スープ、臭いの元はこのスープのようだ)

(スープが出来上がると、ゴブリン達はそそくさと奥の扉を開けて去って行った)
(ガチャリと音が鳴った、どうやら鍵をかけられたようだ)
(無理矢理破れば奥に入れそうだが、その場合確実にゴブリン達にバレるだろう)

(厨房の中には見た事のない奇妙な食べ物ばかりである)
(道具も子供サイズの小さい物から両手で使わないといけない大きさまで様々である)
(また、中身が見えない瓶や缶があり、蟲の絵が書かれていた)

(白濁のスープ:ゴブリンの精液でできたスープ、牝の食用スープ)
(強力な媚薬であり、臭いだけでも発情、飲めばイキそうになる)
(また中毒性もあり、身体が欲してしまう、排卵作用あり)

【すいません、ならアナルに寄生するのは有りですか?】

947シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/17(金) 00:28:07
>>946
(ゴブリンだと、つまり魔物の類が巣食っている、と思っていいのか)
(しばらくうかがっている間に、ゴブリンはいなくなってしまった。とはいえ料理をしているようなのは下っ端だろう)
(この大きな屋敷とあれば、きっとあの少人数だけが住んでいる訳でもないと踏んで、無理に追うのはやめておいた)

どれ……うっぷ
(むっとする匂いが立ちこめている、頭がくらくらする激臭を堪えて、厨房を見回す)
(人間が扱うとは思えない、小柄なゴブリン向けだろうおもちゃのような器具から、大型のオーガーでもいるのだろうかというものまで)
(加えて缶詰や瓶詰が貯蔵されていて、かなりしっかりとここで暮らしている事が見て取れた)
(人間が食べる食材ではなさそうだが、しかし、かなり文化的な生活をしている様子で)
(そして……)

はぁ、っぁ……このスープの、匂いか……
(ぐうう、とお腹が鳴る。かなりクセが強い臭い――だけど、すごく、おいしそう)
(男の精の臭いなど嗅いだことのないシルヴィアは、その正体を察せられないで、発酵食品のような、そういう何かなのかと思ってしまっていた)
(体が熱い、熱い、熱い……発情の熱に浮かされ、思考が鈍る。ゴブリンの食事なんだ、奪ってしまってもいいだろう、そう自分のモラルに免罪符を掲げて)
(スープレードルを取ると、たっぷりと白濁したそれを掬って、口をつけ)

―――♥♥♥
(がくん、と腰が抜けてしまう。床に尻もちをついて、身体が独りでにビクビク跳ねて、鎧下の身体にぴったりした衣服の股間が、じわぁっとお漏らししたように濡れる)

はわ、ぁ、ぁ……おいし、すぎる……♥♥
(もう一口飲めば、もう完全にスープの虜)
(もっと飲みたい、飲みたい、それしか考えられないで、大き目のレードルで掬ったそれをすぐに飲み干し)

はぁ、はぁ、もう一杯……もっとぉ♥
(腰は抜け、膝が笑い、立ち上がるのも一苦労で、立っては飲めないと鍋を床に下ろし)
(ぺたんと座り込んで、スープを掬って口を付ける。おいしい、おいしい、おいしい!
(四つん這いで、鍋を抱え込むようにして、じゅるじゅると、恥も外聞もなく、右手に握ったレードルでスープを啜って)

んはぁっ♥あぁ、はあ……おい、ひ……♥♥
(ズボン状の鎧下が邪魔で、左手が不器用に腰ひもを解き、膝に落とす)
(愛液を含んだ布は重く、床にぶつかってべちょっと音を立てる。下着ももどかしく、太腿までずり下げて)
(くちゅくちゅと、洪水と呼べるほどに濡れ切った股間をまさぐりだしていた)

【うーん、すいませんが、それも避けていただけたら】

948名無しさん@ピンキー:2017/02/17(金) 01:00:48
>>947
(シルヴィアが精液スープを夢中になって貪っていると、食堂の扉が開かれた)
ぶは~、腹減ったんだなぁ~、何かあるかな~…スープでも飲むか
(現れたのは2m程の青いオーガ、手には石のこん棒を持っている)
(オーガは三種類のスープを飲んでおり、厨房まで気が向いていないようだ)
(あの程度では腹の足しにしかならず、すぐにでも厨房にやってくるだろう)

(しかし、大きな音を立てれば流石に気が付くだろう)
(幸い、隠れられる所として、大窯、大棚、巨大鍋の中)
(もしくは棚と棚の間や調理台の下に隠れる事もできるだろう)
(厨房や食堂の扉付近に音は無く、直ぐに誰かが入ってくる事はなさそうだ)

(問題は鍋をどうするかである)
(このままにするのか、元の場所に戻すのか、それともどこかに隠すのか)
(床にこぼした愛液もふき取るか、急げばギリギリ間に合いそうである)

【わかりました、ありがとうございます】

949シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/17(金) 08:11:16
>>948
(訛っているというか、品のない声にはっと顔を上げれば、巨体の魔物の姿がちらりと見えた)
(スープレードルを手放し、剣を握って立ち上がろうとし……膝に力が入らない、立ち上がれない。とても戦えそうにない)
(焦りでさーっと血の気が引くのだけれど、媚薬とオナニーで茹だった頭はまともに働かない)
(隠れなきゃ、そう考えて、巨大な、人が縮こまれば二人は入れそうな逆さに伏せられた鍋を見つけて、ズボンも上げずお尻丸出しのまま、)
(剣とスープ鍋、両方を持ってその中へ這って隠れる。このスープを置いていくなんて、もう考えられなくなっていた)


はぁ……ん♥
(狭く暗い大鍋の中、スープの臭いは籠って、濃密に充満し、呼吸するたびに理性が解け落ちていく)
(小さく陶酔の声を漏らすと、またスープを掬おうとして、かちゃりとレードルと鍋がぶつかって小さな、けれど鍋の中では大きく響いて聞こえる音を立て)

……ちゅぱっ♥
(右の手甲を外し、素手の指に絡めたスープを口に運び、舐めとる)
(左手もまた股間に伸びて、くちゅくちゅと割れ目を往復する)
(指を咥えていて声は上げず、大きな動きもしていないものの、精飲オナニーをやめられなくなっていた)

950名無しさん@ピンキー:2017/02/17(金) 10:24:41
>>949
(スープを飲み終えたオーガが厨房にやってくると、いつもと違う匂いがした)
(牝が発情した時に出す匂いがぷんぷん漂っていた)
んん~?ここで誰かヤったのかな~?厨房でヤるなって言ってるんだがな~
(匂いの元、隠れた巨大鍋を軽く持ち上げると、そこには精飲オナニーをしている女騎士がいた)

あっ!どこから紛れ込んできたんだぁ?コイツ~
(訛った声とは裏腹に、取り出そうとした剣を即座にはたき落とし、遠くに蹴り飛ばした)
あ~あ~、牝奴隷用のエサ食べて発情してるのか~
どれ、特別なのくれてやるぞ~
(抵抗できないと分かったとたん、人の腕程あるチンポを扱き)
(中身がほとんど入ってない鍋に黄濁精液を注いだ)

面白そう出し武器だけ取って放置するか~
(剣を持つと、そのまま食堂の扉から去った)
(ここにいれば今以上の惨劇が起きる可能性がかなり高いだろう)

(オーガの精液はゴブリンより臭い、味が強く、消化に悪い、消化するのに一日かかるといわれ)
(一度口にするとしばらくの間呼吸が精液臭くなり、精液中毒状態に陥る)
(粘度もかなりあり、指でつまめ、かなり伸びる)
(精子は毛程の大きさあり、口の中で暴れ、胃の中にいても半日は生きているといわれている)

951シルヴィア ◆wG8wJDizw2:2017/02/17(金) 17:00:52
>>950
ちゅぅぅ、んっ、じゅる……♥
っあ!?
(隠れてるから大丈夫と、油断どころでない理性を欠いた判断の結果は、あまりに無様で)
(突然明るくなった視界にうろたえた声を上げたのは、右手の指をしゃぶって、左手の指は股間を撫で、つい今しがた絶頂した緩み切った瞬間)
(巨大なオーガの身体を前に、へたりこんだまま……ドロドロの手で剣を握っ)

っが……!
(剣がカラカラと音を立て、遠くへ転がっていく。力の差は歴然……)
(殺される――力の入らない体で、縋るように手近にある鍋を掻き抱いて、震えるしかできなかった)

……?あっ、いや……
(―――殺す気はないようだけれど、それ以上に、グロテスクで凶悪な形が目の前にあった)
(それが何かくらいは、流石に知っていた。けれど、オーガのそれは人間の身体に入ると思えないサイズで)
(犯されたら、アソコが完全に引き裂かれて死ぬ。その予感に、やはり震えることしかできない状況は変わらず)

あっ、あ、だめっ、それ――!
(止めようとしてしまった。あのスープに向けられたペニスに、やめてと手を伸ばしたのも間に合わず、ドロドロと、ドプドプと、鍋へ黄ばんだ液が溜められて)
(ペニスから出た液は、スープの臭いと同じ、それをずっと強くしたものだった)
(つまり。今しがた、自分が夢中になって食べていたのは――――)

わた、しの……けん……とらないで……
(今見たものを信じられず放心したまま、剣を奪い去っていくオーガを)
(剣を見捨て、何より大事そうに鍋を抱きしめたまま、見送ってしまった)
(制止の言葉を一応漏らしたけれど、行動は伴っていない)



ぅぁ……♥
(半開きの口から涎が滴る)
(濃すぎる激臭に、心は雁字搦めに囚われていた。こんな、魔物の精子なんて、汚らしい――でも、絶対においしい)
(鍋の中のそれを見つめる目は、虚ろで、僅かな理性が最後の抵抗をしていて)

はぁ、すぅ――――――っ♥
(深く息を吸い込み、鼻の中、肺までをその香りが満たすと同時に、理性は、ぷつりと切れた)

あ゛っ、あはっ、おいひっ、ひひぃっ♥
(思考は完全に汚染されて、掬った精液を口に含む。白魚の踊り食いのような、小さく細い精子の踊りを舌の上に感じて)
(生きたまま喉を滑り落ちていく、捕食の感覚も癖になりそう)
(ザー臭にまみれながら、次々と鍋に出されたそれを飲んでいって)

ぷは……♥
(鍋の内にこびりついたものも全て指で拭って飲み切り、鍋は洗った後のように綺麗になっていて)

ああ、もっと、ほしい……♥
(よたよたの足取りで精液を求め、先にゴブリンたちが消えていった扉へ向かうが、空いてはおらず)
(オーガの後を追うようにして、食堂から出ていった)

952イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/20(月) 16:16:48
【名前】イヴ
【年齢】16才
【身長・3サイズ】157cm B92(H)/W55/H86

【容姿】金色猫っ毛のセミショート。白い肌。右目は紅、左目は白目が黒くて瞳は金色。
 淫魔に嬲られた過去があり身体つきは豊満。秘所は無毛。最も感じるのはポルチオスポット。
【服装】濃紫色のシスター服と頭巾を身につけている。長いスカートには動きやすさ重視のため左右にスリット有り。
 インナーとして、白いホルターネックのハイレグレオタード(退魔師用スーツ)を着ている。
【性格】勝ち気で活発。男勝りな面もあり。恥ずかしがり。
【備考】
 とある教会に拾われた孤児でシスター。悪魔祓いを生業とする退魔師。武器は聖書と魔法を主に使う。
 過去に淫魔に敗北した経験があり、助け出されるまで陵辱調教され部分的に悪魔化している。
 館にはもちろん悪魔祓いのためやってきた。

【希望】触手や機械、淫具からの責め。何十回という連続絶頂。一時的な洗脳も大丈夫です。

 エロトラップダンジョンのようなやり方で進めてみたいと思っています。
 館側に、どんなトラップに掛かって何回絶頂したか決めてもらって、それにレスして、次のトラップへ……のような感じに。
 診断メーカーの結果を貼り付けるのでも構いませんが、雰囲気を味わいたいのであまりルールは気にしない方針で。
 オリジナルのトラップとか状態異常とかも構いませんし、幽霊館としての描写を加えるとかも大歓迎です。

【NG】グロ、猟奇、スカトロ、体型の改造


うわ……これガチな奴じゃないの。これ全部だとさすがに私の手にも余るわよ。
(幽霊館を前に、中の怪しさを十分感じ取ってしまい、腰が引けるのと同時に悪魔祓いを命じた教会をちょっとだけ恨む)
……ま、いいわ。内部の調査と、祓えるところだけ祓ったら帰還しましょうか。
(乗り気ではなかったけど、扉を開け、内部へと入っていった)

【スレ止まってるみたいですし、置きレス希望でお相手さんを募集してみますね】

953名無しさん@ピンキー:2017/03/20(月) 19:19:46
>>952
(悪魔祓いのため件の幽霊館に足を踏み込むイブ)
(扉の開けた先は広い玄関ホールになっていた)
(大きな広間は人の手がはいっていないようで、床には埃が積もり、天井や壁はボロボロになっている)
(ただ大きな穴などは開いておらず、床が抜けるなどはなさそうだ)
(また照明などは全て死んでいるようで、ついていない)
(電力なども通っていないと思われる)

(そんな玄関に足を踏み入れたイブ)
(数歩歩くと入ってきた玄関の扉が勢い良く閉まる)
(外から見ては分からなかったが扉の裏側部分に関して言えば立派な出来であり、頑丈そうだ)
(物理的に破壊するのは困難だと思われる)
(そして魔術的にも不気味な魔力が扉そのものを覆っている)
(入る前はそんな魔力は感じなかったので、おそらく閉まったと同時に発動したのだろう)

(もし扉をあけようと触れればそこから快感が流れ込んでしまい、イブは悶えてしまうだろう)
(しかも扉は頑丈な上、動く気配もなくあけることは不可能だ)
(どうやらイブはとじこめられてしまったようだ)

(そして暗い廊下を眺めてみれば、玄関以外には扉は二つ)
(入り口から見てホール左側と右側の扉だ)
(両方とも同じ扉だが、扉の触れるとこちらも同じく触った場所から快感が流れてくる)
(だが、鍵はかかっていないので、あけることは可能だ)
(だが扉は重く、開き難いので、あけるには少し時間がかかるだろう)
(そして快感を流されながらということもあり、さらに大変だろう)
(なお、どちらの扉の先も暗い廊下が伸びている)

【はじめまして、イブさん】
【お相手として立候補してみますね】

【とりあえず出だし的なものを書いてみます】
【こちらとしては、診断メーカーをつかって、それを参考にしながら、館描写などをしていこうかなぁと思います】
【それに加え、戦闘能力持っているみたいなので敵などもだしていこうかなと…】
【もちろんエロい攻撃をしてくる敵ですけど】

954イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/20(月) 20:31:00
>>953
ま、こんなものよね。盗人に入られた形跡もなし、と。
(ホールに入り、一面綺麗に埃の積もった床を見て一言呟く)
(思った通り無人、だけどそこかしこから悪魔の気配がする)
……きゃ!
(背後の扉が勢い良く閉まり、思わず可愛らしい声をあげてしまう)
(振り返ると、扉が魔力に覆われているのが『見え』た。こういうときには自分の左目は便利だ)
面倒なことになったわね。十中八九、閉じ込められた…………んぁ♥
(扉のノブに手を掛けた瞬間、気の抜けたような甘い声を漏らして、足をがくがく震わせてしまう)
(扉に触ったところから快楽の魔力が流れ込んできた。思わず床に膝をついて、すがりつくようにノブを掴んでしまう)
(抗えない性の快感、このまま握り続けていれば、最高の快感と共に絶頂することができそう)

はっ、はっ……ん……♥ ふ……ふぅ……♥
(絶頂に至る前に、なんとか手を離すことができた。僅か数秒掴んだだけでも、顔が惚けるほど感じてしまった)
(レオタードの股間が、ぐっしょりと淫らに濡れているのが見ないでもわかる)
(子宮が疼いてさらなる快感を要求しているようだった。過去に淫魔から嬲られたときのことを、嫌でも思い出してしまう)

と……とにかく、悪魔祓いから先にしましょうか。出口を探すのはそれからでも。
(荒い息を吐きながら、ホール右側の扉から、先に進もうと……)
ん♥ こ、こっちもっ♥
(扉に触れるとこちらからも快感が襲ってくる)
(発情した身体にトドメをさされる。今度はイクのを我慢できない)
ン……クッ……♥ ……ッ♥ ……ッ♥
(悪魔の思い通りにされるのが癪で、せめてイキ声だけでも我慢しようと、身体を痙攣させながらも必死に堪えて)
(床にぼたぼたと愛液を垂らして絶頂しながらも、やっとの思いで重い扉を開けきった)
は、はぁ……はぁ……な、なんなのよ、これは……♥
(蕩けきった顔で、ふらふらと扉をくぐり、暗い廊下へ足を進めていく)

【立候補ありがとうございます。お相手よろしくお願いします】
【こちらとしては、トラップや魔物に襲われ、なすすべなく犯されイキ狂わされるのが希望ですね】
【トラップに嵌まるかどうかや、絶頂させられるかどうかなど、そちらが確定させてしまって貰えるとうれしいです】

【現代なのかファンタジーなのか曖昧ですが魔法は使えますので、敵みたいなのも良いですね】
【とはいえ、抵抗するが力及ばず犯されるといった確定ロールをされてみたい気分でいます】

955名無しさん@ピンキー:2017/03/20(月) 20:45:36
>>954
(右の扉を開け進むイブ)
(廊下は暗く、明かりなどはないようだ)
(廊下の幅は1mほど、高さは2nほどで、木でできている)
(こちらも同じく埃が溜まり、人の手が入っていないことを思わせる)
(廊下はまっすぐ伸びており、先のほうは暗くて何があるか分からない)
(明かりを確保できない以上、真っ直ぐ歩いていくしかできないだろう)
(また右手側には窓が一定の間隔であるが、そこから見える風景は外の風景ではなく、墨で塗りつぶされたかのように真っ暗だ)
(窓からの脱出は困難ともいえる)

(そんな廊下に足を踏み入れると、突然股間に異物感を感じる)
(それは小さいばローターで、膣口付近にいきなり現れた)
(そしてそれは震えだし、一回イったイブの膣口を振動で責めていく)
(レオタードの中に現れたソノローターは呪われたローターだ)
(自分で取ることはできず、勝手に取れるまで排除することはできない)
(このローターに責められながらイブは廊下を探索することになる)
(そしてこの廊下の全容は、まだわからない……)

【了解しました】
【参考にしますね】
【舞台はファンタジー要素のある現代でいいかと思います】
【服装とか設備とか説明しやすいですからね】
【ファンタジー系も出す予定です】

956イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/20(月) 21:58:27
>>955
悪魔の気配は感じられないのに……いやな感覚だけは感じるのよね……
(外から見たときに思ったことと同じ。完全に悪魔の懐の中に飛び込んでしまったのだろう)
(窓はあるのに明かりはなく、窓を破ってそとに出ることも無理そう)
(いや、魔法で結界ごと破る……? 力任せはあまり得意じゃないけど……)

ひゃん♥
(不意に感じた刺激に、思わず内股になって足の付け根を押さえてしまった)
(股間で何かが震えている。形状的にピンクローターのようだ)
(それより気配も感じさせずに悪戯してくるなんて、その辺の低級淫魔にはできない芸当)
(自分の手に負えない相手を前にしていると気付き始めて……)

……とにかく、取ることはできないけど、見かけは普通の玩具のようね。
んっ……ん……気にしなければ問題ないわ……♥
(呪われたローターだと見破るものの、呪いの解除にはそれなりの準備が必要)
(振動で責められているとはいえ、淫魔に犯されるのよりはずっと楽……)
歩きにくいだけね……ん……あっ……♥
(ローターを取るのは後回しにして、気にせず廊下を進んでいくが)
(玩具から伝わる振動は、発情しかかった身体に淫らな熱を送り込むには十分な刺激で)
(レオタードに押さえつけられ歩きにくそうにしながらも、発情したまま先へと進んでいく)

【おねがいします。好きに絶頂させて構いません】
【『2時間責められ30回イかされた』とか指定されるのも良いですね】
【そちらの確定ロールにも、上手く合わせてみるつもりです】

957名無しさん@ピンキー:2017/03/21(火) 01:06:42
>>956
(呪いのローターをつけながら廊下を進むイブ)
(足を動かすたびにレオタードが動き、それがローターを膣口に食い込ませていく)
(一歩足を動かすたびに止まっているときよりも大きな刺激が秘所へと伝わってしまう)
(またローターは呪いの力によるものかぴたりとイブの股間についている)
(それはまるで磁石がくっつくかのようで、レオタードに動かされても性器から外れるということは無い)
(そんな状態で廊下をゆっくり進んでいくと、廊下の置くから拳くらいの大きさの人魂のようなものがこちらへと浮遊してくる)

【人魂】
この屋敷へと招かれ、あるいは侵入した男たちの魂……その欠片。
霊体ゆえ物理的な攻撃は効かないだろうが、魔力による攻撃は有効。
魔力を纏えば、体術でも簡単に祓えるだろう。
しかしその魂は淫らな性質へと変えられており、触れてしまうとそこに性的な快感を感じさせられてしまう。
しかも霊体ゆえ、衣服や肉体を貫通してくることもできる。
それは表面だけでなく、身体のさらに内側に快感を伝えることができることを意味する。

(この人魂自体はイブのとっては脅威にはならないだろう)
(だが問題は股間のローター)
(そのローターは人魂の霊気に反応したのか、さらに強く強弱をつけながら振動する)
(さらに人魂は単体では無く、奥から複数の人魂が現れ、イブへと向かってくる)

(ローターに股間を責められながら人魂と戦うイブ)
(速度は遅く、倒すのは容易だ)
(だが倒しても倒しても奥から人魂は現れ、イブへと向かってくる)
(その数は途切れず、戦いながら前進し、周囲を探索するしかないだろう)
(そしてそんな状態では被弾が目立ちだしていく)
(人魂はイブの身体に触れるとその場所を貫いて背中に抜け、Uターンして背中から貫いて……を繰り返してくる)
(そのため、群がられたらすぐに排除しないと、何往復もされ、何回も快感を流されてしまう)

(そんな戦いが続いていき……下腹部、子宮のあたりを霊魂に貫かれたときに、イブは絶頂してしまう)
(それが大きな隙を生み、次々と人魂がイブの身体に群がっていく)
(イブは絶頂しながら、ローターと人魂により全身たっぷりと責められていき……何回も絶頂させられるだろう)
(そしてイブは次第に足を着き、払うことも出来ずに人魂に快感を注入されていく)
(それは30分ほど続いた)

(30分後……)
(アレだけいた人魂は消滅していた)
(それはただ消えたわけではない)
(イブの身体に染み込む様に消えていったのだ)
(そのせいでイブの身体は全身性感帯とでもいう状態になっていた)
(無論、元から敏感なところはさらに敏感になっている)
(しかもローターはまだ残っており、そんなイブを休まず責めていた)

【状態異常:全身感度増加+】
全身の感度が増加している。
ただイブの身体を流れる魔力が、その原因の人魂の霊気を打つ消しつつある。
しばらくすれば、回復するだろう

【了解ですよ】
【とはいえ、どこまで確定させていいか分からないところもあるので、進めながら聞いていき、最適なあたりを決めようと思いますね】
【さて、戦闘に関しては、こんな感じでこちらで流れを決めても大丈夫ですか?】
【それとも、もう少しイブさんのほうで関与できるようにした方がいいですか?】
【あと敵情報や状態異常に関してはこんな感じで説明的なのを付けておきますね】

【それと余談的なものですけど、前に規制に巻き込まれ書き込みできないことがありました】
【万が一、規制に巻き込まれたときは避難所のほうに書いておきますね】

958イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/21(火) 02:13:47
>>957
んっ……なかなか、しつこい玩具ね……♥
(歩くたびにローターが秘所に食い込み、刺激が甘い快感となって全身へと広がってくる)
(絶頂してしまうほどではない、しかし無視することもできない、絶妙な刺激で歩きにくい)
(発情したまま、廊下の奥から現れたのは……)

はぁ……はぁ……霊魂の類ね。祓わせてもらうわ。
(発情に息を荒くしながらも、いつもの通り左手に聖書を持ち、右手に聖なる気をまとわせ、近寄ってきた霊体を祓うが)
……ま、まって、なんでこんなに、数が……!
(次第に数を増してくる人魂。こんなに大量の霊魂にまとわりつかれた経験はなく)
(その場を離れることも、さっきから強弱つけて暴れているローターのせいで、すぐに足が動きそうにない)
(絶頂しないまでも、ローターの刺激に腰は蕩けて、膝が震えてしまっていた。人魂が周囲を取り囲んでくる)

んぅ♥ いくぅ♥ ああっ♥
(人魂が下腹部をすり抜けていった。女の芯に直接快感を流されて、我慢できずに絶頂してしまう)
(立ったまま身体を痙攣させ、子宮と卵巣と膣に直に広がってくる快楽を感じて頭を真っ白にしてしまう)
(気付いたときには、身体から力が抜けて、その場にぺたんとおしりをついてしまっていた)
はっ♥ ん♥ まって♥ それ、イクから……っ♥ ああっ♥ あ♥
(下半身に人魂が群がり、膣も子宮も、クリトリスも、人魂の淫気をたっぷり注入されてしまう)
(ローターも動きっぱなしで、まるで人魂と連動して感じるところを責めているようで)
(たまらず下腹部を両手で覆うが、聖気をまとっていない手は、人魂の障害にはならなかった)
あんっ♥ まだっ♥ イクっ♥ んんっ♥
(休む間もなく絶頂が続く。ついに座っていることもできず、廊下の床に転がりながら)
(大きく広げた足の付根からは何度も潮を噴いて、レオタードも修道服も淫らな汁で汚してしまう)

はぁ、はぁ……お、おさまったぁ……?
(何度絶頂したかわからないが、人魂が周囲から消えていた。しかし身体に霊魂が染み込んでいる気配がする)
(ローターの動きも収まってはいない。ここに留まるのは危険だろう)
さ、先に進む……はっ♥ あ、イク♥
(立ち上がった瞬間、ローターが秘所に食い込み絶頂を誘ってきた。足をガクガク震わせ、恍惚の表情を見せてしまう)
(全身が敏感になっているせいで、レオタードが胸や股間をこするだけでもイキそうになる)
(絶頂を我慢しながら、廊下のさらに先へと歩いていった)

【わかりました。進め方はお互いに調整しましょうか。戦闘はこんな感じに、そちらで決めて大丈夫ですよ】
【こちらからの関与はあまり考えていませんが、もし流れを決めきれなかったら、相談して貰えればこちらからもサポートします】
【敵などの情報はうれしいですね。ただ、長くなって大変でしたら端折ってしまっても平気ですよ。感じ取りますので】
【避難所の件も了解です。こちらもそのようにいたしますね】

959名無しさん@ピンキー:2017/03/21(火) 02:39:50
>>958
(立ち上がり先に進むイブ)
(敏感な身体は、ローターの刺激だけでなく、歩くたびに擦れるシスター服にすら反応する)
(このままでは遠からず絶頂してしまうだろう)

(だが絶頂に至る少し前で左前方に扉が見える)
(廊下はまだ伸びており、この扉に入らず、先に進むことも可能だ)
(しかしこの先に、あの人魂や、別の脅威がある可能性も否定できない)
(それにこの先の廊下の長さも分からない)
(またローターは変わらず動いており、このまま長考すれば、ここで絶頂する可能性もあるだろう)

(扉には鍵もかかっておらず、触れると快感が流れる仕掛けも無い普通の扉だ)
(ただし、ローターに責められながらなので、扉の開閉は通常時より時間がかかってしまう)
(しかも途中で絶頂してしまう可能性もある)

【敵の情報はその一個前のレスで出現させ、書いておけば、長さ的に良かったなぁと反省中】
【今回はちょっとと長くしましたが、次回以降はもう少し途中で区切ろうかなと思います】
【ターニングポイント的な感じで】
【それと罠に関してはイブさんの名前や名前+トリ、名前+レス番号あたりを使って診断ツールを使い出しています】
【複数出しているのは、中には周辺の状況が合わないものもあったりするので、そのようなものは後で使おうと思ってます】
【それと一部改変したりもしています】
【なおローターのものはオリジナルはフロア抜けるまで70回イくというものでした】

960イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/21(火) 23:06:39
>>959
(立ち上がって歩き始めたが、身体は敏感になりすぎたまま)
(霊魂が身体の中に染み付いているせいか、身体を通り抜けていた時に感じていた快感がずっと続いているようにも思える)
(身体の中を隅々まで巡って、隙があれば絶頂へと誘ってくる)
ん……クッ……イ、ク……♥
(また身体が震えてアクメに達してしまう。肌が衣服に擦れ、ローターが秘所に食い込み)
(思わず足を閉じた瞬間、頭の中が真っ白になってしまう)
(廊下を壁伝いにふらふらと歩いていると、前方に部屋の扉があることに気付いた)

さ、誘われてる……のかしらね……♥
(ここまで来るだけで何回絶頂したのかわからない。今が絶頂し続けているのか、そうでないのかもよくわからなくなっていた)
(このまま廊下を歩いていても、さっきのような霊魂がまた襲ってくるかもしれない)
(部屋の扉を開けようと、寄りかかりながら扉に手を掛けて……)
……んっ♥ またっ……ダメ、イかないで……♥
(身体がいうことを聞かない。扉に寄りかかったまま、足を軽く開いて、びくびくと身体を震わせアクメに達する)
(すでに内股は愛液でべっとりと濡れて気持ち悪い感覚が広がっている)
(滴り落ちる愛液は、すでにブーツの方にまで垂れ下がっていた)

はぁ、はぁ、はぁ……や、やっと、開いた……!
(扉を開け、部屋の中に入った瞬間に、床に力なくおしりをついてしまう)
(多少マシになったとはいえ、まだ身体は発情しきったまま……できればこのまま休みたいけど……)

【そちらのやりやすい形で大丈夫ですよ。おまかせします】
【ローターだけで70回ですか……いきなりなかなかハードだったんですね】
【次に何が来るかわくわくしています……どうぞお手柔らかに、おねがいします】

961名無しさん@ピンキー:2017/03/21(火) 23:37:39
>>960
(何とか室内に入ったイブ)
(そのまま崩れ落ちてしまう)
(だがまだ発情した身体は戻らない)
(僅かに感度は回復しているものの、その差は小さなものだ)
(そんな状態で何とか立ち上がり、周囲を探る)

(どうやら何らかの小部屋のようだが、暗くて良く分からない)
(室内中央にテーブルや家具があり、左側や右側にも棚のようなものがあるのは確認できた)
(しかしその詳細を知るには明かりが必要だろう)
(そして何か無いかと入り口周辺を探ると、すぐ傍にスイッチのようなものがある)
(それを押すと、突然イブの身体は絶頂してしまう)
(どうやらスイッチをいれたものを強制絶頂させるための仕掛けのようだ)
(しかし意味は無かったわけでなく、室内の明かりがついた)

(室内が明るくなったこともあり、自分の汗を愛液に濡れた姿と、室内の状況が詳しく分かる)
(部屋はあまり大きくないもののあまり朽ちてはおらず、床には絨毯が敷かれている)
(掃除などはされていないようだが、埃はあまり積もっておらず、先の廊下などとは少し違った印象を受ける)
(左のほうには壁越しに本棚が2つあるが、中には何も無い)
(右の奥にはクローゼットのようなものがある)
(閉まっているので中に何があるかわからないが)
(そして中央には正方形のテーブルがあり、その手前と奥に1つずつ立派なイスがある)
(また、テーブルには水の入った水差しとコップが置かれている)
(これが室内の状況だ)
(なお部屋の明かりのスイッチはもう一回押すと明かりが消えるが、また絶頂してしまう)
(勿論つけるにはまた絶頂することになるので、不用意に切ったりするのはやめたほうがいいだろう)

(イブは何度も絶頂したこともあり、イスに座り休みたくなってしまう)
(そして丁度近くのイスに座り、そこで休もうとする)
(しかし、そのイスには卑猥な罠が仕掛けられていた)
(そのイスは性感拷問椅子だった)
(椅子から無数の触手が現れ、それがイブを素早く拘束する)
(そして大の字にすると触手の何本かが服に潜り込み、レオタードをずらす)
(そして一本のドリル触手が露になった秘所を貫き、激しく回転し犯してくる)
(しかもその触手は無数の触手のなかでイブの膣のサイズに一番合った相性のよいものだ)
(さらには呪いのローターはその触手に押されて膣内に入り、そのまま子宮口まで押し込まれていく)

(そんなイブは、ドリル触手の回転ピストンに加え、ローターに子宮口を刺激され、すぐに絶頂してしまう)
(だが絶頂しても触手の責めは変わらず……6回目の絶頂を越えたあたりでイブは助けを求めながら快感に屈服してしまう)
(そして15回目の絶頂を迎えたあたりで触手は止まり、イブから抜け、拘束を解除していく)
(そうして触手は消え去り、触手で出てきたことで穴だらけの椅子と力なくイスに横たわるイブだけが残っていた)
(そんなイブの膣内をゆっくりとローターは落下していき、まるで出産するかのようにポロリと床に落下していく)
(何とかローターは取れたようだ)
(また、感度も回復した)

【室内の様子と罠を同時に書いたので長くなってしまった】
【罠関係は確定オッケーとのことなので、スイッチとイスは確定させておきました】
【なお、イスに関してはほとんどオリジナルです】
【それとイブさんの特殊能力的なものに、暗闇でも少しは視界を確保できる的なものを持っているということにして構わないでしょうか】
【簡単に少し分かる程度で詳しく知るには明かりが必要ですが】
【場所的に暗いところが多いので…】
【いかがでしょう?】

962イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/22(水) 01:43:39
>>961
書斎……? それともリビングかしら……
(暗闇でもある程度は見えるが、明かりのようなものが欲しい)
(魔法で明るくすることはできるが、できれば照明のような……そして、壁にスイッチがあることに気付いた)
ああっ♥ あっ……ん……だめぇ……♥
(スイッチを押した瞬間、艶めかしい声を漏らして、また床にへたり込んでしまう)
(館に入ってから何度も味わった突然の絶頂も、不意打ちのようにやってくると対処できない)
(見事なまでにイかされて、発情させられる。表情は凛々しい悪魔祓いのものではない、娼婦のような蕩けた媚び顔になっていた)
(スイッチに触った瞬間、僅かに聖なる力が吸われたような気がした。快楽はその反動で襲ってきているのかもしれない)

はあ……♥ はあ……♥ ここは、少し綺麗にされてるみたいね……
(絶頂の余韻に浸りながらも、部屋の中を見回す。中央には椅子があり、一休みできそうだ)
(水差しの水は……飲む気が起きなかった。いつから置かれていたのかわからないというのもあるけど)
(こんな悪霊まみれの館に用意された飲み物は、できれば飲みたくない)
休もうかしら……ふう……♥
(まだ発情に熱を帯びる身体のまま、近くの椅子に座って力を抜いた)
(その瞬間に無数の触手が現れる。まったく対処できないまま、両手と両足を艶めかしい触手に拘束されてしまった)

んくっ……これも、罠……!
(何の変哲もなかったはずの椅子から触手が現れ、身体を動かすが一瞬遅い)
(両手は拘束され、足は大の字に広げられてしまう)
(修道服のスカートの中に触手が入り込み、レオタードをずらして膣穴へと挿入してくる)
(突き上げられる瞬間の快感には耐えられたが、ドリル触手が回転を始めると我慢なんてできなかった)
ま、まわっちゃダメ♥ そ、そんなの、おまんこ、壊れるっ♥
(膣穴で高速回転され、さらにはピストンされて。挿入から一秒足らずで音を上げてしまった)
おっ♥ おく、無理っ♥ おく、弱いのっ♥ ゆ、ゆるしてっ♥
(子宮口をローターで刺激されながら、ドリル触手に秘所を責められ、一番奥に押し付けられたときの刺激でアクメに達する)
だ、だれか助けてっ♥ だれかっ♥ イクのっ♥ イクっ♥ あああー♥
(身体を激しく震わせながら恍惚の表情で絶頂の刺激に屈服してしまう。しかし触手は止まらず)
(びくびく身体を震わせるだけとなった身体に、何度も何度も快感を注いで絶頂へと誘ってくる)

ああ……♥ ああっ……♥ ああっ……♥
(程なくして触手は止まり、拘束を解いて何処かに消えていく)
(椅子にぐったりした身体を預けていると、最後まで膣内で震えていたローターが出てきた)
(感度も戻り、今はじっとりした汗と、強すぎるアクメの余韻に震えるだけで……椅子からはしばらく立ち上がれそうになかった)

【確定してもらえると、やっぱりうれしいですね。無理やりされている気分になります】
【真っ暗でも少しならば左目は物が見えますので、それは問題ないです】
【椅子で休ませて貰えるのならばこのまま体力が回復するまで。その後は室内を軽く見て何もなければ部屋をでる感じを予定しています】

963名無しさん@ピンキー:2017/03/22(水) 02:14:59
>>962
(動くことも出来ず、イスに座り込んだままのイブ)
(消耗しきった身体を動かすことができず、回復するまで何も出来ない)
(そしてしばらく時間が流れる)

(しばらく休み、何とかイブは回復し、動けるようになる)
(室内に異常は無く、問題なく休憩できたようだ)
(そして気になるのは水差し)
(散々責められたこともあり、水分補給もしたいが、やはり警戒もする)
(水分補給の誘惑に負けて飲んでみるか、あるいは、我慢して飲まないべきか……)
(ちなみに水差しの水は普通の水であり、飲んでも特に影響は無い)

(行動できるようになったイブ)
(まずは室内を見渡す)
(本棚には何も無く、テーブルにあるのも水差しとコップのみ)
(少し気になるのはクローゼットだろうか?)

(もしクローゼットが気になり、開けた場合、そこから出てきた生暖かい空気を吸ってしまう)
(それは媚薬の効果を持っているようで、少し身体が火照ってしまう)
(そしてクローゼットの中は空だったが、奥に横穴が開いている)
(方向からして廊下と平行するように伸びているようだ)
(そんな穴からクローゼット内に充満していた媚薬入りの空気は出ているようだ)
(穴は狭く四つんばいになって進むしかない)
(しかも中は濃厚な媚薬を含んだ空気が充満していそうだ)
(距離も分からず、確実に進むスピードは遅くなるので、素直に廊下を進んだほうがいいかもしれない)

【了解です】
【水差しの水を飲むかは自己判断で構いません】
【あとクローゼットの開閉もお任せします】
【あけない場合は廊下に戻る一択になります】

964イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/22(水) 09:18:45
>>963
(椅子に座り込んでいたが、幸いなことに何もされず、なんとか動ける程度にまで回復することが出来た)
(立ち上がると、激しい陵辱で力が入らないのかフラッとしてしまうが、何かに掴まって立つくらいはできそうだ)

……何か、身体を拭くものがほしいわね。
(室内を見渡すとクローゼットが目についた。開けてみると生暖かい空気を感じる)
(ぞくっとする感覚とともに、僅かに身体が火照ってしまう。室内の空気とは異なり、媚薬を含んでいるみたいだった)
(クローゼットの中身は空で欲しいものは手に入らなかったが、すぐに横穴が開いていることに気付いた)

この先に、何かがいるのかしら。
(陵辱の気配も感じるが、直感でそう思ってしまうとそれ以外が頭に入らない)
(穴の中へと四つん這いで進んでいくことにした)
ん……っ♥
(中はさらに濃い媚薬を含んでいる。身体が火照るどころか、子宮が疼いて新しい愛液まで滲み出てしまう)
(熱っぽい息を吐きながらも、狭い穴の中を進んでいった)

【わかりました。水差しはスルーで、クローゼットの穴の中を進んでみます】

965名無しさん@ピンキー:2017/03/22(水) 14:13:08
>>964
(横穴を這って進むイブ)
(その穴の中は媚薬混じりの空気が充満している)
(クローゼット内の空気はこの穴から漏れでたもので、当然、穴内部のほうが濃い)
(そのためどんどん身体が火照っていく)

(入って一分も絶たぬ内につと媚薬の効果で愛液だけでなく汗がどんどん溢れ出してくる)
(横穴の長さがどれくらいかは分からないが、出るころには汗と愛液で相当、身体と服を濡らしてしまいそうだ)
(しかも奥のほうがより濃厚になっているようで、おそらくこの媚薬交じりの空気の発生源があるのだろう)

(そして穴に入ってから3分が経過する)
(身体の火照りはさらに進み、イブの状況は悪くなるばかりだ)
(火照りと進みにくさゆえ、進行速度は遅く、まだ周囲に変化は見えない)
(しかもそんな状態で、急に股間に振動が走る)
(それよってに出来上がった身体は絶頂しそうになるが、何とかその直前でイブは堪える)
(そして股間に手を伸ばすと、そこには廊下で付けられた呪いのローターがあった)
(またもレオタードの中に転移してきたようだ)
(新たなローターは送られてきたのか、それとも先ほどの物が再び転移してきたのか……)
(そしてやはりぴったり股間に張り付くローターは取ることができず、しかも強弱緩急をつけながら波の様な振動をイブに送る)
(何とか先ほどは絶頂を堪えたものの、そのローターを取れないのならば堪えられない)
(イブは股間を押さえたまま、絶頂してしまった)
(それはまるで四つんばいのままオナニーして達したかのような姿だ)

(穴の長さも構造も分からない)
(そんな穴は媚薬が充満しており、イブはそこを止まらぬローターをつけながら進まなければいけない)
(当然、絶頂してもそれは止まらずイブを責め続ける)
(果たしてイブは何回絶頂することになるのだろうか……)

【このローターは廊下で付けられたものと同じものです】
【一定の出来事が起きるたびに外れ、そのときに外さないと、またそのうちに転移してきます】

966イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/22(水) 23:32:55
>>965
この穴、どこまで続いてるのよ……っ♥
(四つん這いの体勢と媚薬のせいで進みが遅いとはいえ、まったく先の見えない穴に入ってきたことを後悔し始める)
(とはいえ今から引き返しても、その間にも媚薬に身体を蝕まれてしまうことは目に見えている)
はぁ……はぁ……はぁ……ん、う♥
(汗と愛液でじっとり肌を濡らしながら、頭の中が完全にピンク色になってしまう)
(次第に四つん這いですらふらふらし始めて、どこを目指していたのかもわからなくなりそうで……)

きゃっ♥ ま、またコレっ!? いま、ダメっ♥
(秘所に伝わってきた振動。先ほどまで外せなかった呪いのローターが再び責めてくる)
(思わず股間を押さえれば、固くて震える感触が陰唇とクリトリスに直接ひびいてくる)
(緩急の付いた振動は、発情しきった身体にはうれしい刺激。服の上から股間を押さえる手を引き離せない)
んっ、くっ♥ イっちゃ、ダメ……イッ、くっ♥
(我慢しきれず絶頂に達して、横穴の暗闇の中で完全に快楽に蕩けてしまった顔を見せてしまう)
(股間を押さえる手が、オナニーのように動いて、ローターを秘所にぐりぐりと押し付けてしまう)
あんっ♥ まだイクッ♥ んっ♥ くっ♥
(立て続けに二度目の絶頂。四つん這いの歩みも完全に止まって、その場で自慰にふけってしまう)

ああっ……あっ……ん……♥ もっと……もっとぉ……♥
(両手でローターを股間に押し付け、ぐりぐりと手を揺らし、腰まで揺らして快楽に浸り)
(我慢できずに何度も絶頂しながら頭の中を真っ白にしていった)
(でも、できればもっと奥の方に……、一番気持ちいい奥で刺激を感じたい)
(ローターを膣穴の中に押し込むように手を動かしてしまう。入り口のあたりを刺激されて、また腰を震わせ絶頂した)

【本当に70回イかないと解放されなさそうですね……】
【歩みを止めて、気が済むまでオナニーを続ける、という感じにしてみました】

967名無しさん@ピンキー:2017/03/22(水) 23:56:20
>>966
(媚薬が充満する穴でオナニーに耽るイブ)
(一回絶頂したものの、身体の火照りは当然収まらず、まだ股間弄り続ける)
(変則的に動くローターの刺激もあり、次の絶頂はそんなに時間をかけることなく迎える)
(これでオナニー2回目の絶頂)

(だがまだオナニーは止められない)
(しかも股間だけでなく片手で胸も弄りだし、本格的なオナニーへと発展していく)
(横穴は狭いこともあり自分の喘ぎも良く聞こえてしまう)
(そうしているうちに3回目の絶頂を迎える)

(それはイブから体力をも奪う)
(さすがに手の動きが緩慢になり、姿勢は自慰している状態だが指の動きは遅くなっていた)
(だが度重なる股間へのオナニーでローターはイブの膣内にはまり込んでいた)
(そしてその振動に責められ4回目の絶頂を迎えてしまう)

(もうイブは動けない……)
(狭い横穴で横たわりながら、動けるようになるまでこのままだろう)
(そんな状態でも無慈悲に振動は続いていて…)
(それを感じながらそこそこ時間はかかったが5回目の絶頂を迎える)

(その絶頂後、なんとか動けるようになったイブ)
(ただし汗と愛液で身体は凄いことになっているだろう)
(しかもローターは休まず動いて、イブを責めている)
(そして横穴はまだ続いていて、さらに奥は濃厚な媚薬が充満していることだろう)

【自慰で5回の絶頂ですね】
【動けるようにはなりましたが、奥はよりひどくなっていくでしょう】

968イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/23(木) 03:23:55
>>967
(目をつむり、オナニーの快感に耽り続ける。手は勝手に動いて股間にローターを押し付けて)
(狭い穴の中でもぞもぞ身体を揺らしながら秘所に伝わる刺激に震えて絶頂を繰り返す)
あ……ああっ……ああっ……♥
(横穴の中に淫らな喘ぎ声を響かせながら、2回、3回と押し寄せてくるアクメに身体を震わせ)
(ついには潮を噴いて修道服を汚してしまうほど乱れてしまうが、快感の波も身体の火照りも収まらなかった)
(ただ、いちばん欲しい、膣奥への刺激は弱いまま。奥までペニスを埋められてアクメしたいと願ってしまう)

はぁ……はぁ……あっ……あっ……♥
(苦しそうな、搾り出すような嬌声を漏らして、横穴の中でぐったり身体を横にしてしまう)
(暗闇の中で仰向けになって、足を開いたまま股間を手で押さえて)
(振動はまだ続いているが、自慰を続ける気力もほとんどなくなっていた)
はああっ♥ いくううっ♥
(自慰だけで5回目ともなれば、我慢することなく快楽に素直にイキ声を響かせてしまう)
(ぬるま湯につかっているような、身体も頭も心地よい気分のまま、ぐったり身体を休めて……)

……さ……♥ さき、いかないと……♥
(こんなところで倒れている訳にはいかない。元に戻るか、先に進むか)
(また四つん這いの格好に戻って、発情しきったぼんやりとした頭で考えて)
も……もっと、イかされちゃうのかな……♥
(さらに奥の、媚薬の濃厚な方へと向かっていく)
(館に入ってから何回目の性的絶頂なのかわからないけど、次第に絶頂を欲しがっている自分がいた)
(恍惚の表情のまま、口元から涎まで垂らしながら、頭の芯まで媚薬漬けにされた身体で横穴を進んでいく)

【わかりました。奥へと向かってみます】
【そろそろ横穴の出口に着くか、あるいは横穴の中で触手などに襲われるなどの展開を希望します】

969名無しさん@ピンキー:2017/03/23(木) 12:03:14
>>968
(オナニーを終え、先に進むイブ)
(当然そのスピードは遅くなっているが、真っ直ぐ伸びていた横穴にも変化が訪れる)
(少し先が分岐路になっており、真っ直ぐ進む道と右に曲がる道に分かれている)
(真っ直ぐ進み道はどこに続いているか分からないが、右に進む道はおそらく廊下のほうへと繋がっていると思われる)

(だがその分岐点に頭が入ったとき、イブは濃厚な媚薬を嗅いでしまい、そのまま激しく絶頂してしまう)
(どうやら分岐点のところの天井部分に真っ直ぐ垂直に開いた縦穴があり、そこから媚薬入りの気体がこの穴の流れているようだ)
(それは股間のローターのしげきもあるが、嗅いだだけで絶頂してしまうような危険な濃度の媚薬)
(この分岐路で時間を食えばその時間に応じて、この濃厚な媚薬を嗅いでしまい、何回も絶頂してしまうだろう)
(早く抜けなければ……)

(なお天井の縦穴の先に媚薬の発生源があるようだが、垂直の穴を登る方法は無いため、そちらに向かうのは不可能だ)
(真っ直ぐか右、どちらかに進むしかない)
(ただなんども絶頂したことで手足に力が入らない)
(四つんばいというよりも、うつ伏せで這い進むような動きになってしまう)
(そうなれば当然胸を地面に擦りながらの移動になる)
(媚薬をたっぷりと吸い、ローターで膣内を刺激されながら、胸を擦って這い進む)
(イブの受難はまだ終わりそうも無い)

【この先に触手ではないですが似たものを大量に配置してあります】
【そして穴の先には少し休憩ポイント的なものを設置しようかなと考えてます】

970イヴ ◆g8PIyYNi.Q:2017/03/24(金) 01:58:20
>>969
分かれ道……? どちらの方が……はっ♥ んくっ♥ はああっ♥
(暗がりの中、分かれ道に差し掛かったとき、突然頭の中が真っ白になってしまう)
(甘い媚薬の香りが充満する中、一度だけでなく二度も三度もアクメを感じて、狭い横穴の中で身体を震わせてしまい)
な……なんで、こんな……いっ、くっ♥
(あまりに強すぎるアクメに恐怖感まで覚え、絶頂しないように身体をこわばらせるも手遅れで)
(分岐点で連続絶頂を極めながら、ついには潮まで噴いてアクメの幸せを感じてしまう)
(抵抗しようという思いすら吹き飛ばす強烈な媚薬は、たしか以前、淫魔に敗北したときにも味わったもの)
(発情した身体では抗うこともできず、床にうつ伏せになったまま十回以上もイかされてしまう)

は、ああ……♥ に、にげ、にげない、と……イク……♥
(このまま絶頂し続けて死んでしまうのではという恐怖心を覚えながら、力の入らない手足を動かして)
(這うように身体を動かした瞬間、また絶頂を味わってしまった)
(服越しに、胸もおなかも、膝も床に擦れてしまう。固くなった乳首が擦れた瞬間、身体は絶頂を味わっていた)
た……たすけて……ああっ……たすけて……♥
(悪魔の姿も見つけられないまま、何十回と絶頂させられ敗北寸前にまで追い詰められていた)
(イキながら横穴を進み……右の方へと向かっていく)
(右に向かえば廊下に出れるかもしれない。横穴から出ないと、このままイかされ続けてしまうだろう)
(最後の力を振り絞りながら横穴を這い進み、そして身体が擦れる快感の前に、なすすべなく絶頂を繰り返していく)

【期待していますね】
【休憩はうれしいです。でも、休んで眠っているあいだにレイプとか、夢の中で夢魔から犯されるとか……?】

971名無しさん@ピンキー:2017/03/29(水) 00:11:56
>>970
(絶頂しながらも分岐路を右へと這い進むイブ)
(媚薬は分岐路の真上の穴から放たれており、そこから離れていけば徐々に薄れていく)
(しかし媚薬がなくなるわけではなく弱まっただけだ)
(嗅いだだけで絶頂させてしまうようなレベルからは下がったものの、イブは身体の疼きから逃れられないだろう)
(そして多くの絶頂で身体は弱っており、這い蹲って進むしか、今のイブにはできない……)

(そんな状態で這うイブ)
(横穴は廊下に平行で延びていたので、この先は先の廊下と交わるはずである)
(そしてこの道はそれほど長くないはずで、長くても2mほどの道のりだろう)
(だがその道のりはイブにとって苦しい、快楽の道のりとなっていた)

(右に曲がってイブがすぐに感じたことは、周囲の壁が柔らかくなっていることだった)
(先ほどまでは、おそらく石材でできていたと思われる固さが、まるで肉のような弾力を持つものに変わっていた)
(目を凝らしてみてみると、それは無数の口がついている肉の壁だった)
(それを確認した次の瞬間、その無数の口が開き、そこから舌のような形をした触手が伸びて、媚薬と絶頂で息も絶え絶えなイブへと向かってくる)
(そして、その豊満な身体のあらゆる部分をいやらしく服の上からたっぷり、そして激しく舐められてしまう)
(ただ下半身に関してはスリットの中に舌が入り、中と外から攻められることになるだろう)

(そのように全身を舐められながら這うイブ)
(2m程度の長さだが、這うスピードが遅くなっているだけでなく、全身を舌で舐められながらであり、かなり時間がかかる)
(しかも口はイブが止まると、その身体に吸い付いてくる)
(絶頂や快感で動きを止めてしまうと口がイブに吸いつき激しい吸引を行なう)
(地面に接する胸ではそれが特に快感で、シスター服の上から乳房や乳首を吸われてしまう)
(大きな尻は天井の口に吸われてしまうだろう)
(それによりイブは悶え、絶頂し、なんとか振り切るように僅かに進むが、また舐められ動きを止め、吸われ…)
(それを繰りかえしながら、進んでいく)
(幸いなのは舌と口は舐めるだけで、拘束するようなことはしてこないことだ)
(そのためイブは時間はかかり、何回も絶頂するだろうが、なんとかゆっくりと進んでいけた)

(そしてやっと穴の出口が見える)
(ここまで着くのに、どれほど絶頂してしまっただろうか?)
(かなり消耗しただろうがやっと狭く淫らなこの穴から脱出できる)
(ただし、穴の出口は鉄製の網が張られて塞がれている)
(かなりボロボロなので、イブなら破壊することも可能だが、この状況では易々と破壊はできないだろう)
(ここでイブはたっぷり舌と口に嬲られながら、鉄網を破壊することになった)
(そして破壊するだけでは責めは終わらない)
(その先に抜け、穴から全身を出さない限り、舌触手のイブの身体への責めは終わらない)

(なお、穴を抜けた先は左右に伸びる廊下になっている)
(おそらく先ほどまでイブのいた廊下の先だろう)
(ただ周辺の状況を確認する余裕は今のイブにはなさそうだ)

【お待たせしました】
【そちらは廊下方向なので、実は休息できる場所ではなかったりします】
【ただ近くではありますけどね】
【なのでボロボロのままたっぷりと苦しめられてください】
【あと服にはたっぷり媚薬が染みこんでいるので、洗わない限りしばらくは媚薬を吸っていくことになります】

972衛宮切嗣:2017/04/11(火) 01:54:53
僕はね──チラシの裏を紹介したかったんだ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17775/1491841051/

973名無しさん@ピンキー:2017/04/26(水) 19:54:55
続きが気になる

974名無しさん@ピンキー:2017/05/26(金) 08:26:18
気になるな

975名無しさん@ピンキー:2017/05/26(金) 12:42:19
カムバック

976なずな ◆OYLA6TxMoc:2017/06/05(月) 22:06:56
【お久しぶりです、私は時折覗いたりしてますが相手の方はもういないですよね~…】

977名無しさん@ピンキー:2017/06/07(水) 01:10:32
いないだろうな

978名無しさん@ピンキー:2017/06/07(水) 21:20:34
>>976
【……実は居たりします】
【すっかりスランプとネタ切れで続きが書けない内に顔も出しづらくなって完全に放置してました】
【申し訳ないです】

979静留 ◆hL59f2Q6t.:2017/06/07(水) 21:25:32
【同じくこそこそ…覗いててもレスはついてないですね…】
【深刻なお屋敷さん側不足なんでしょうか…】

980名無しさん@ピンキー:2017/06/07(水) 21:26:55
【屋敷になってもいいよ?】
【どんな屋敷が好み?】

981なずな ◆OYLA6TxMoc:2017/06/07(水) 23:06:29
>>978
>>979
【なんといらっしゃいましたか!お久しぶりです 私もいないだろうな~って思ってました】
【あら~そうでしたか…確かに先の展開とか考えながらやると大変ですからね】
【いえいえ、相手をしてくれて本当ありがたいです】
【何時の時も、人がいないのが一番の問題ですね】
>>980
【おおー相手をしてくれるのであればうれしいです!】
【昔のコピペですけどプロフィールを…】
【名前】薄田なずな
【年齢】16
【身長・3サイズ】158 80・56・81
【容姿】髪は肩ぐらいまでのブラウン
【性格】口数が少ないが気が強いタイプ。鈍感なところがある。
【希望】スライムや粘液による責めや、ラバー素材の服とか脱げない服などの特殊衣類での責め等をお願いします。
【NG】スカグロはNGでお願いします。
【備考】陸上部であるていど活躍できる実力。勉強は普通、故に単純なところも。

982名無しさん@ピンキー:2017/06/09(金) 08:29:04
イヴがいい

983金崎汐里 ◆DJzMD2MLBE:2017/06/09(金) 16:25:45
【名前】金崎汐里
【年齢】10
【身長】140cm
【体重】36kg
【3サイズ】66-55-71(無乳、ツルペタ)
【容姿】東北地方のとある田舎の女の子。
    テニスが得意で、スポーツも万能。
    髪型はお下げ、色は焦げ茶、クリクリの眼をしている。
    肌の色も健康的で、引き締まった綺麗な身体をしている。
【服装】ノースリーブのYシャツ(ピンク)。
    白のスカート(膝上)。
    ママに言われた為、外出時はスポブラを着用。
【性格】明るく積極的で元気一杯。
    目立ちたがり。
    エッチな事にも好奇心旺盛。
【希望】幽霊姦、機械姦、触手、スライムによる責め。
    お菓子の家とか、動く人形とか、ファンシー・メルヘン系の世界観でも可。
    お菓子でベトベトにした身体を舐められるとか。
【NG】スカ、アナル、ふたなり
【備考】「迷い家」と呼ばれる謎の屋敷を探しに来た。
    迷い家に行けば願い事が叶うという。
    昔話通りじゃなくても、単なる噂の幽霊屋敷という設定でも可。
【コメント】クラスの人気者、汐里だよ~!
      オカルトも、結構好きなの
      幽霊とエッチ?ちょっと怖いけど、楽しそうだな
      汐里の乳首、小さくて可愛いでしょ?
      ここを弄って、気持ち良くして欲しいな///
      オマンコはちょっと怖いから、優してネ///
      希望以外でも、気持ち良い事は好きだから、良かったらアイデア出してね!

【こんな感じでも大丈夫かな?】
【このスレは初めての初心者です。】
【お相手が見付かったら嬉しいな。】

984金崎汐里 ◆DJzMD2MLBE:2017/06/09(金) 16:28:01
>>983
申し訳ありません
誤爆してしまったようです
取り下げて、本スレの方で募集しています

985名無しさん@ピンキー:2017/06/09(金) 23:08:19
だめだこりゃ

986金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/10(土) 20:04:30
本スレ>>180
はっ…いやっ…あんっ…。
(濃密な性器への責めに、否定の言葉を出しながらも、
顔をだらしなく歪ませる。)

んっ…ひゃあっ…//
(敏感なクリトリスを刺激され、声を上げる。)

何…身体に広がっていく…?
(快感に絆された意識の中で、身体を蜜が包んでいくのを感じる。)

怖がらなくていいのね…?
(未経験な少女には、包む込んでいく快感に抗う術もなく。)

うんっ…好き…気持ちいい事…好き…//
(クリクリの眼を潤ませながら、その声に答える。)
あっ…ああっ…//
(性器に未経験な感触が広がっていくのを感じる。)
(汐里は、既に絶頂の手前まで快感に導かれているのだ。)

【いいえ、大丈夫です。】
【このスレは謎解き的な要素があって面白いと思って。】
【今日の所は一先ず打ち止めです。】
【明日また来ます。】

【すみません、本スレにて規制に引っ掛かったようです。】
【その際は、どうすればいいのでしょうか?】

987迷い家 ◆.tywj.esJg:2017/06/11(日) 00:10:14
>>986
(温かいハチミツによる抱擁。そして、膣内をほぐすような、丁寧な愛撫)
(それは明らかな超常現象であったが、汐里に対する害意はまったくなく)
(むしろ、そのカラダの芯まで、たっぷりと快楽を注ぎ込んでいた)
(その感覚に、少女の肉体は徐々になじんでいき)
(最終的には、謎の声がすすめるように、その快感を受け入れ、浸れるまでになっていった)

『きもちいいこと』『すきっていってもらえて』『ぼくもうれしい』
『よのなかには』『これを』『エッチだっていうひとや』『はずかしがる人もいるけど』
『ちっとも』『はずかしがらなくていい』
『きもちよくなってる』『きみはかわいい』
『おとこのひとなら』『みんな』『きみがすてきだっていうよ』
『ちゅーしたり』『だきあったり』『なめあったりしたい』

(声がいくつも重なる。汐里の膣内で蠢くハチミツの動きが、どんどん激しくなる)
(幼い少女のカラダは、すでに性的な快楽に適応していた)
(仕上げとして、彼女をオーガズムに導くべく、蜂蜜はスパートをかける)
(小さなクリトリスを、ハチミツでできた指が挟み、きゅっ、きゅっ、と強めにしごく)
(膣内いっぱいにハチミツが充填され、処女膜が破れない範囲でその空間を広げ、内壁を激しく擦る)
(与えるのは、あくまで強めの快感。最高の気分にたどり着くための後押し)
(少女が初めて体験するであろう、脳がとろけるような幸福感を、甘く粘ついたハチミツの塊が与える)
(その強い刺激は、汐里が絶頂するまで続けられ……)
(彼女がイッたと同時に、ハチミツは生物のようにふるまうのをやめ、普通の粘液へと戻る)
(そして、快楽の余韻を邪魔しないように、二、三分ほどかけて、蒸発し消えてしまう)
(あとに残るのは、絶頂を経験し、カラダを火照らせた汐里だけである)
(ショーツも、ワイシャツも、肌も、ハチミツに濡れた痕跡は、すべて消え去るだろう)
(だが、消滅する最後の一瞬まで、ハチミツは汐里に語りかけ続ける)

『みんながきみをすきになって』『みんながきみをもとめる』

『だから』『このいえのなかでだれかにあったら』『だきしめてあげて』
『ちゅーしてあげて』『はだをふれあわせてあげて』『きもちいいことをしてあげて』
『きみがいやじゃなかったら』

(その声は異常なものであるが、洗脳するとか、考え方を歪めるとか、そういった精神汚染効果はない)
(ただの提案であり、お願い以外のなにものでもない言葉である)
(もし、この言葉に従うとしたら、汐里自身にそういうことへの興味があり、素質があるということになるだろう)

(ハチミツが汐里のカラダから消えると、キッチンに立ちこめていた甘い香りも消え去る)
(そして彼女は、冷蔵庫の横に、一枚の扉があることに気付くだろう)
(明らかに、キッチンに入ってきた時には存在していなかった扉だ)
(その扉の奥からは、カタカタ、カタカタと、パソコンのキーボードを叩くような音がしている)
(汐里は、扉を開けて中に入ってもいい。扉を開けず、引き返して、二階に行ってもいい)
(もちろん、キッチンに留まってもいい。選択は自由である)

【本スレからやってきましたー。規制、大変でしたね】
【解除されるまでしばらく、こっちで続きをやりましょうか】

988名無しさん@ピンキー:2017/06/11(日) 03:45:25
イブ

989名無しさん@ピンキー:2017/06/11(日) 11:03:40
来て

990金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/11(日) 11:41:25
>>987
ありがとう…とっても気持ちいい…♥
(自分に求愛する声。)
(快感に浸りながら感謝の言葉を発する。)
(丁寧な愛撫に、純真な少女は淫乱な女に変わり切っている。)

きゃあっ…やだ…ソコはダメェ…♥
(クリを擦られ、小さな悲鳴を上げる。)

あっ…何か変なのが来る…汐里、変なのっ…♥
(幼い少女の頬はどんどん紅潮していき、絶頂が迫る。)
(初体験の快感と幸福感。)
(このまま蜜と共に溶けて消えても本望だった。)

だめっ…やめてっ…やだぁ…やああああああんっ♥
(可愛らしい声で絶叫する。)
あああぁぁーーーーーっ!!
(頭の中が真っ白になる。)
(失禁しながら絶頂してしまう。)
(実際は潮であるが。)

はぁ…気持ちよかった…♥
(満足そうな笑みを浮かべながら、快感の余韻に浸る。)
(気持ちいい事をもう一度して欲しい。)
(そんな自分は、異常なのであろうか。)
(しかし身体も経験も未熟な少女には、初めての絶頂で潮吹きというのは、
衝撃的過ぎる快感で。)

まだ、この家に入って30分も経っていないよね?
早く出ないと、ママが心配しちゃうよ。
(もし無事にこの家から出たとして、元通りの生活に戻れるだろうか。)
(出来れば、これが夢であって欲しい。)
(冷蔵庫の横に突如現れたその扉の中に、汐里は入った。)

【移動有難うございます。】
【通知してくれた方にも感謝します。】
【ハート、ちゃんと変換出来てるかな?】
【粘液は自動的に乾く仕様だったんですね。】
【着替えるのもOKですから。】
【着ると身体が成長するビキニや下着なんていいですね。】

991名無しさん@ピンキー:2017/06/11(日) 11:42:40
えろい

992迷い家 ◆.tywj.esJg:2017/06/12(月) 00:04:33
>>990
(汐里が開けた扉の向こうは、事務室のような部屋だった)
(といっても、IT企業のオフィスとか、学校の情報室とか、そういったちゃんとしたものではない)
(八畳ほどの普通の部屋に事務用デスクを置いて、パソコン、プリンターなどの機器を据え付け)
(その周りに、書籍やファイルが入ったスチール製の本棚を並べただけの、簡素なものだ)
(人は……いない)
(パソコンは、モニターの電源がつきっぱなしで、テキストファイルのウインドウが表示されている)
(そこにはただひと言、『TRANSMIT READY』とだけ打ち込まれていた)

(汐里が部屋に入る前から、カタカタ、カタカタと、キーボードを打つような音が、絶え間なく響いていたが)
(それは、パソコンの横のプリンターが出している音だった)
(その機械は、セットされた紙を引き込み、何かを印刷して排出するという動作を、ずっと続けている)
(プリンターが排出した紙は、デスクの下に散乱しているので、汐里はその内容を確認することが可能だ)

(プリンターが、孤独に印刷し続けているのは……)

(ベッドの上で、若い男と女が裸で抱き合い、性器同士を交接させている画像)
(制服をはだけさせ、下着をずらし、オッパイや股間のワレメを露出させて、夜道を歩いている女子高生の画像)
(汐里ぐらいの年齢の少女が、大人の男性の勃起したチンポを、笑顔で美味しそうに舐め回している画像)
(要するに、エッチな画像ばっかりであった)
(しかも……汐里に、『これはみんなやってることなんだよ』とでも教え込むつもりなのか)
(10歳前後の幼女が写った、いわゆる児童ポルノ画像の割合が、かなり多い)

(プリンターは、印刷作業を続けている。また新しく出来上がった画像が、床へと排出された)
(そこには……ハチミツのような液体にまみれて、悶えている汐里自身の姿が写されていた)
(スカートはめくれ、ショーツはずり下がりかけていて、うっとりと蕩けたような表情を浮かべている)
(ロリコンが見たらよだれを垂らすような、いやらしい姿だ……明らかに、先ほどのキッチンでの様子を撮影したものだった)

(プリンターの印刷は続く)

(次にアウトプットされたのは、全裸で、ランドセルだけ背負った汐里の画像だ。背景は、彼女が今いる部屋である)
(彼女がその画像を視認したら、その瞬間、着ている服が消失し、裸にランドセルという、画像のとおりの格好になってしまうだろう)

【ハート、ちゃんと表示されてますよー】
【カラダの状態が変化するギミックかー、いいですね!】
【とりあえず、その意見から着想を得まして、「印刷した写真のとおりに現実を変化させるプリンター」さんを出してみました】
【ムチムチナイスバディのオトナにしてもいいし、変わった衣装を着させるのもいいし……男を出してエッチなことさせるのもいいなぁ……】
【上記三つの中では、どれがお好みだったりします? やっぱり大人化?】

993金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/12(月) 08:28:27
>>992
【なるほどー。】
【このプリンター、3Dにも対応しているんですか?】
【成長すると言っても、高校生くらいまでと考えています。】
【衣装はウエディングドレスがいいなと思っていますが、大丈夫でしょうか?】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1279615.jpg
【有り合わせですが、衣装のイメージはこんな感じです。】
【髪はこんな感じのショートになって、ティアラを付けたいです。】
【男ではなく、汐里の分身を出して、分身同士で貝合わせとか。】

【変な注文をしてすみません。】
【無論、無理に合わせる必要はありません。】
【いつまでも幼い身体では、マンネリかなと思ったので。】
【ついでなので、成長後のサイズも書いておきます。】

【身長】162cm
【体重】49kg
【3サイズ】82(B70)-60-85

994金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/12(月) 08:30:18
【続きは、帰宅後に書きますね。】

995金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/12(月) 18:31:17
>>992
はぁ…まだ出してくれないんだ…。
(台所の奥はもしや出口と微かな希望はあったのだが、また部屋だ。)
(だがパソコンがあるという事は、
この屋敷の秘密に繋がる手掛かりがあるのかも知れない。)

何て書いてるの?
(それは『準備完了』を意味する英文だが、汐里には理解出来ない。)
(プリンターが排出するものが気になったが、良い予感がしない。)
(だがつい気になって、横目で見てしまう。)

写真?
酷い…!
(そこには、卑猥な写真が散らばっている。)
(10歳の女の子には、目を覆いたくなるものばかりだ。)
うっ…!?
(更に…。)

これって盗撮って言うの?
やっぱり誰かが隠れてるのね。
(写っているのが自分の卑猥な姿だと知ると、一気に血の気が引いていく。)
(やはり一刻も早く屋敷から出なくては。)
(体を硬直させたまま、危機感だけが募っていく。)

996迷い家 ◆.tywj.esJg:2017/06/13(火) 00:26:11
>>995
(その部屋にあるプリンターは、見たものの認識によって現実改変を起こす写真を作り出す機能をそなえていた)
(現実には存在しない光景の写真を印刷し、それを誰かが見れば、そのとおりになる)
(逆に言えば、汐里がそのプリンターから出てくる写真を見なければ、何も起こらないということだ)

(汐里は、キッチンでの彼女の痴態を撮影した写真を見た)
(その内容に衝撃を受けて、カラダを硬直させていたおかげだろう。その次に出てきた写真は、見ずに済んだようだ)
(裸になって、ランドセルだけを背負った、汐里の写真。それをもし見ていれば、彼女は瞬時にその姿にされていたはずだ)
(見なければ、何も起こらない。見なければ)
(しかし、周囲をよく見ていなければ、近付いてくる危機に対処することはできないだろうし、この家から脱出することもできないだろう)

(プリンターは、印刷を続ける)

(新しい写真が、ジリジリとプリンターの排出口から現れる)
(今度のは、ちょっと鮮やかで目を引くものだ)
(雪のように真っ白で、バラの花びらのようにふわっと広がった、華やかなウェディングドレスに身を包んだ女性の写真)
(丁寧にセットされた栗色の髪に、ダイヤモンドのちりばめられたティアラを乗せた、スタイルのいい美人さん)
(その顔は……どことなく……汐里自身の面影があるように、見える)
(よりはっきり言えば、まるで、汐里が大人になった時の姿のようだ)

(もし、汐里がそれを見れば……彼女は、一瞬で大人になってしまうだろう)
(体は物理法則を無視して急成長し、服装も写真どおりのものに変化する)
(自分のカラダがまったく違う年齢のものに変化するなど、これまでの怪奇現象を凌ぐ大問題だろう)
(だが、問題はそれだけでは終わらない)
(プリンターは、動き続けている)
(なんと、ウェディングドレスをまとった、大人の汐里の写真を……もう一枚、印刷しているのだ)
(二枚の、同じ写真。それらを一緒に見てしまったら、何が起きるか)
(それは……)

【というわけで、>>993のオトナ汐里ちゃんをさっそく実現すべく、プリンターさんに頑張ってもらいました】
【二枚の写真を見たら、どうなるかはもちろん、アレですよ】
【『ふたり分の汐里ちゃん』がいるわけですから……そりゃ分身も出てきますよ(*´ω`*)】

【幼いカラダがマンネリとかは、全然考える必要ないですよー】
【そもそも、こっちが汐里ちゃんに声をかけた動機が、『ロリロリな小学生にエッチなイタズラできるぜ! ひゃっほぅ!』ってモノでしたんで!】
【あ、といっても、もちろんオトナも全然アリです。自由にエロエロしましょう(`・ω・´)b】

997金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/13(火) 16:12:57
>>996
(汐里が体を硬直させている間に、裸の写真が落ちる。)

どうして?
まだ印刷してる…。
誰が操作してるの?
(恐怖に苛まれる中で、プリンターがまた一枚の紙を落とすのに気付く。)
(一枚目のウエディングドレスの写真である。)
(それは上手い具合に、裸の写真の上に後ろ向きに落ちてくれた為に、
汐里は見ずに済んだ。)

今度は何を印刷する気なんだろ?
(しかし、一旦プリンターに気を取られた汐里は、
プリンターから目が離せない。)
(二枚目のウエディングドレスの写真である。)
(足元から印刷されていくのを、一瞬たりとも汐里は見逃す事が出来なかった。)
(紙が落ちると同時に、それを取り上げる。)

わあ…可愛い。
お姫様みたい。
(その写真に、汐里は感嘆の声を漏らしてしまった。)
(真っ白なウエディングドレスに包まれた身体のラインは目を引くが、
短くカットされ整えられた髪に、ダイヤのティアラは、
かねてより憧れていた、なりたい自分自身の姿だ。)

まさか、これはママの写真?
でもママじゃないよね?
(この写真は、娘時代の母親の写真とも面影が重なる。)
(母は地方の美人アナウンサーで、母に似て美人になるとよく言われる汐里。)
(それにしても、嫌に自分や母親に似ている。)
(汐里の視線は、被写体の顔にばかり注がれていく。)

【ウェディング、有難うございます。】
【では一先ず、子供の身体のままでいいです。】
【貝合わせの要望も取り下げるというか、
そちらの好きなようにして頂いて結構です。】
【NGに引っ掛からなければ。】
【片側の写真だけ効果を発動させる展開ですが、いいですか?】
【問題があれば、軌道修正します。】

【次スレです】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1497224183/

998迷い家 ◆.tywj.esJg:2017/06/13(火) 22:54:46
>>997
(プリンターから吐き出されては、床に積もっていく何枚もの写真たち)
(その中の一枚を、汐里は拾い上げて見た)
(美しいウェディングドレス姿の、大人になった汐里の写真)
(だが、彼女はそこに写っているのが、大人の自分だとは思わなかったようだ)
(自分によく似た顔の大人。顔がよく似ている母親の写真か、と疑うのも、おかしいことではないだろう)
(汐里は、その被写体が誰なのか、考えをめぐらせることに熱中していて)
(写真全体を、はっきり見るということをしなかった)
(彼女が認識したのは、被写体の髪形と服装。そして、顔だけだ)
(全体をきちんと見ていたなら……その写真どおりに、彼女の姿は改変されていただろうが)
(部分的にしか見なかったがために、発生した現実改変も、部分的なものになった)

(ふわっ、と……まるで、つぼみが一気に花開くように、汐里の着ている服が変化していく)
(ワイシャツとスカートが一体化し、スカート部分がボリュームをもって広がる)
(色は、輝くばかりの純白に。材質も、滑らかできめ細かいシルクになった)
(写真の中で、彼女が着ているとおりの、ゴージャスなウェディングドレスだ。もちろん、ランドセルは消えてなくなっている)
(髪形も変わる。おさげ髪は品良く短くなり、まるでブラシで整えたかのように、つややかにセットされた)
(そして、仕上げとばかりに、キラキラ輝くティアラが、頭の上に頂かれた)
(汐里は、写真の中の人物の体つきに注意を払わなかったため、肉体は髪形以外変化していない)
(小学生の小さなカラダに、大人っぽいキレイなドレスをまとった姿になってしまった)
(だが、それはそれで、似合っていないというわけではない。少し背伸びした雰囲気にはなっているが、なかなかにきれいな姿だ)

(……汐里の姿が、写真の力を受けて変化したから、だろうか)
(まるでそのタイミングを待っていたかのように、パソコンのモニターに表示されているテキストファイルに、新たな文字列が打ち込まれ始めた)
(今度の文字は日本語だから、汐里にも読むことができるだろう)
(その内容は……)

『きれいな はなよめさん』『かわいい きらきら まっしろ』『ぼくの およめさんにしたい』
『きみがほしい』『ほしい』『すごくほしい』『あいしあいたい』
『そこにいくよ』

(最後の一文が、画面に表示されるのと、ほぼ同時に……「ひたっ」と)
(素足でフローリングの床を踏むような、湿っぽい足音が、汐里のすぐ後ろから響いた)
(もし彼女が後ろを振り向いたなら、この家に入って初めて、自分以外の人間の姿を発見するだろう)
(それは、ひと言でいうと、全裸の成人男性のように見える実体だ)
(大柄で、肩幅が広く、肥満している。お腹がでっぷりと突き出していて、そのたるんだ贅肉の下で、赤黒いチンポが勃起している)
(体つきから推し量れる年齢は、40~50代くらいだろうか)
(なお、顔つきからは、年齢を知ることはできない)
(その実体の首から上は、黒い霧の塊のようなものに包まれていて、見ることができないのだ)

『およめさん』『ずっとさがしてた』『かわいい、きれいな、およめさん』

(その男は、ゆっくりとした動きで、汐里に向かって両手を伸ばしてくる。どうやら、抱きしめようとしているようだ)
(その動きは非常に緩慢で、逃げようと思えば、逃げることは難しくなさそうだ……)

999迷い家 ◆.tywj.esJg:2017/06/13(火) 23:03:59
>>997
【あらら、こちらの好みに合わせてもらったみたいで、なんか申し訳ありません……】
【汐里さんの方のご希望も、叶えられそうな限り叶えていきたいので、何かあれば遠慮なく仰って下さい】
【大人化とか、分身でのレズレズとかも、こっちは普通に歓迎できるシチュですんで!】
【とりあえず今のところ、ウェディングドレス小学生化で不都合はなさそうです】
【臨戦態勢のチンポがついた、不気味な中年怪物は完全にこちらの趣味です】
【汐里ちゃんのまったく受け入れられないタイプでなければいいのですが】

1000金崎汐里 ◆dBJUBulWIw:2017/06/13(火) 23:42:27
>>999
【言い方が悪くて、伝わらなくてすみません。】
【希望はレズで、汐里(子供)が汐里(大人)に女の喜びを教えてもらう展開でした。】
【プリンターの法則から、1枚目は大人化するカード、
2枚目は大人化した汐里が出現するカードだと思っていました…。】
【でも汐里(子供)がドレスになる展開もシンデレラみたいでいいし、
この設定だけは維持したいなぁ…。】
【ちなみにドレス(子供)は、肩紐の付いたタイプでいいですか?】
【凹凸のない身体なので、引っ掛かる所が無さそうで。】

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