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ここだけ紹介のある世界

1セファルワイム市民:2015/03/04(水) 23:22:24
ここはキャラクターや魔術の設定などを投下するスレです。

早速一本目

セイクリッド・ブレイブ・ストーリー

教会に伝わる、おとぎ話の一つ。
物語の舞台は遥か昔の天界。
以下、話の概要。
--------------------------------------------
当時、天界の神々達は、誰が一番優れた神であるのかを巡り、激しい争いを繰り返していた。

神々の怒りによって、地震、水害等の天変地異が地上を襲い、人間達は滅亡の危機に瀕していたが、
永きに渡る神々の戦争を終結すべく、地上の世界中から12の勇士が立ち上がった。
勇士達は力を合わせ、神々の説得を試みるが、人間が天界に足を踏み入れる事を善しとしない
神々は、対抗するように12の魔人を召喚した。

勇士と魔人の戦いは熾烈を極め、世界が滅亡する危機にも瀕したが、
最後は勇士達が魔人達を宝石の中に封印することに成功し、
その勇気と力を目の当たりにした神々は人間達を尊敬し、怒りを収めたのだった。

この事により、地上を襲っていた天変地異は収まり、世界には平和が訪れたのだった。
--------------------------------------------
ここまでが一般的に知れ渡っている話の内容。
が、近頃この物語を巡り、
歴史学者や民俗学者から様々な議論が起こっている。

2名無しさん:2015/05/23(土) 22:28:14
セイクリッド・ブレイブ・ストーリーに登場する魔人たち

1. 魔人メテオラ

神々が召喚した魔人の1人。
空間を司る力を持ち、勇士軍との戦いの際にはその能力で
天界に侵入しようとする多くの人間達を退けたり、
勇士軍に奇襲をかける事で活躍した。

また、魔人の中では最も攻撃的な性格を持ち、
力も優れていたため、奇襲能力と持ち前の攻撃力の高さで
多数の敵兵を葬ったとされる。

2. 魔人プロキナ

神々が召喚した魔人の1人。
自身の身体をあらゆる物に変化させる能力を持ち、
その変身能力は神ですら見抜くことは困難であったとされる。
勇士軍との戦いでは主にスパイとして人間に姿を変え、
天上軍に情報を流していた。

しかし、スパイ活動を行う中で人間に恋をしたプロキナは、
戦いに加担することをやめ、更に神々に見つからぬよう、
地上の動物に姿を変える事で神の監視下から逃れた。

戦いが終わった後に再び人間の姿に変身し、想い人と結ばれる事を望んでいたが、
最後は勇士を説得することができず、討たれてしまう。

3うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/07/01(水) 23:24:09
非公認キャラクターシリーズ。

名前:天華(てんか)
本名:桜花咲 天華(おうかざき てんか)
性別:女
身長:そこそこ
体重:ややおもい
外見:燃える炎のような二つ縛り髪に黒い瞳。(ライタ色)。
衣服:超ミニ着物に具足と小手。
魂刀:炎刀二刀流。
行動:仁義に篤いヤクザみたいな性格。姉御肌。
口調:一人称は「アタシ」。江戸っ子気性。
武術:我流炎刀術・桜花鏡月流。爆熱指弾。封印術。
備考:後の天華五剣リーダー格。
   名前の由来は華炎+天下。天下五剣から。
   桜花咲の傍系の子孫。
   父親は黒い炎刀を手に入れるために同族を殺した桜花咲灰桜(カイオウ)。
   母親は遊郭「天華楼」の花魁である桜木(サクラギ)。
   隠れ里の遊郭で生まれた子供であったためマトモに名前はつけてもらっていない。
   彼女の名前は里長によって天華楼からつけられた。

派生元:ライタ

4うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/07/02(木) 00:08:23
非公認キャラクターシリーズ。

ダリヤ・ラーズィン
得意記述:なし。(クトゥグァ、バルザイの偃月刀を使ったという。)

歴代のマスターの中でも魔術師としては最低ランクでありながら
女の強かさと兵器の力で多くの人間を殺してきたマスター・オブ・ネクロノミコン。
現在におけるドラグノフ連邦出身の女海賊だが、
特定の船団に属していた事はなく、無差別に船を襲っては疲弊するまで海賊行為を続けていた。
右腕に暗殺者が使うガントレットボウを装着しており、
それにクトゥグァの加護を施したボルトを装填して使用していた。
炎を操り、手足ともいえる船や船員を簡単に切り捨てる様子がイモリを連想させることから
【サラマンドラ】と呼ばれていたという。



アルテア=ノーノ・アンブロジーニ
得意記述:バルザイの偃月刀の操作。イタクァの眷属の召喚。

歴代マスターの中では大きな怪異と遭遇せずに終わった稀有な存在。
魔力量はさほどでもないが、魔術のセンスだけは飛び抜けたものがあり、
最小のコストで最大の戦果をあげることが出来ていた。
実は大きな怪異に遭遇しなかったのは、
それが育つ前の芽の段階で摘み取っていたためであるが、
アルですらその事に気が付くのは数十年の歳月を要した。
最期は馬車での旅路でがけ崩れに巻き込まれ、
同乗していた貴族の子供が瀕死の重傷を負っていたため、
自らの命をセフィロトの樹の秘法を用いて譲渡し衰弱死した。



エリク・ドラパール
得意記述:クトゥグア?

アルテアとは真逆に、派手に暴れることしか考えていなかったマスター。
彼自身の家に受け継がれてきた亜空間魔術によって、
クトゥグァを相手の体内で炸裂させるという得意技を持っている。
彼によって壊滅させられた街は数多くあり、
その殆どが暴れるために小さな怪異をわざと放置した結果であった。
亜空間を荒らし過ぎたためティンダロスの猟犬に嗅ぎつけられ、
まるでスコップで抉り取られるように体を食い尽くされるという自業自得な最期を迎えた。
クトゥグァ転送を防御不能・絶対無敵の必殺技だと豪語しているが、
それ以外の記述をまったく知ろうとしなかったため、
高速で襲い掛かるティンダロスの猟犬にはなすすべが無かった。
クトゥグァの記述以外は使わなかった彼だが、
一族に代々伝わる炎の魔剣を亜空間に収納していた。
彼の死後、取り出す術が無くなったため、
現在でも世界のどこかの裏側にひっそりと封印されている。



久瀬栄太郎忠頼(くぜ えいたろう ただより)
得意記述:ショゴス?

ダリヤ同様に魔術師としての腕前は最低ランクの浪人。
魔力はかなりのものであり、量的にはデウスマキナを召喚することはできる。
しかし極東の島国の、しかも武士の家系であるため魔術を使わず、
失った右腕にショゴスを寄生させる程度でしかネクロノミコンを使っていない。
怪異との戦いは異形の右腕に刀を侵食させての古流剣術。
「鬼の腕を持つ人斬り」としてはマイナーな歴史書に残る程度に有名。
最期は領地の要人(に化けていた邪悪)を斬り殺したことにより捕縛され、
それまでに斬った怪異に対しても言い訳を一切せずに腹を切り、首を刎ねられて果てる。
首を刎ねると同時に右腕がドロリと黒い泥となって溶け落ちたと記録に残っている。



どれもそれなりに優れたマスター・オブ・ネクロノミコンではあるが、
有名どころに比べると能力や熟練度などで数段劣る。
アルテア=ノーノはそもそも歴史書には出てこないため
ネクロノミコン専門の研究者でもなければその名を知らず、
ダリヤは海賊、エリクは破壊者、クゼは人斬りとして有名ではあるものの
魔導書を持っていたことはあまり知られていない、あるいは創作だと思われている。


派生元:ネクロ

5うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/08/23(日) 10:56:46
名前:ルイゼット
本名:ルイゼット・デュラーン
職業:【首の無い騎士(デュラハン)】
番号:F13003
所属:ラダ公国聖堂騎士団凶悪犯対策特別部隊「アンデッドフォース」
原種:大陸北部に度々出没する首の無い騎士型モンスター「スリーピー・ホロウ」
身長:172cm
体重:55kg
年齢:20代。
外見:ウェーブがかった銀髪をポニーテールにした赤い瞳の女騎士。
衣服:騎士団制服+重鎧+フード付きのマント。
武器:大型の可変鎌(グレイブに近い)。小型のダガー。
魔術:遠隔透視。恐怖の魔眼。
行動:オフの日は公都や帝都でショッピング。
口調:一人称は「私」。騎士らしく堅い古風な口調。
備考:
 極めて高い殺傷能力を持つ相手を鎮圧するための特殊部隊
 通称アンデッドフォースのリーダー。
 基本的には騎士道を重んじるカタブツ。
 ・・・なのだが、ピンポイントで沸点が低く、
 地雷を踏んだ相手には手段を選ばない。
 それでいて私生活ではポンコツ。
 アンデッド型の魔獣人は不安定で、専用の研究施設で作られている。
 彼女のベースはデュラハン型の魔獣「スリーピー・ホロウ」。
 その為頭は着脱可能で、髪の毛を操ることで頭部だけでの行動も可能となっている。(ゆっくりしていってね!)
 体は頭が無くともある程度は動かせるが、
 遠隔視による三人称視点での操作であるため精度は悪い。

【特技・魔術】

遠隔透視
・遠く離れた場所を透視する魔術。有効半径500m程度。
 ただし、そこに居る人物の背後・上1mの位置からの視点になるため、
 生きている者が居なければ見る事が出来ない(TPSカメラのイメージ。)
 背後が壁だったりするとカメラが押されるあの三人称視点。

恐怖の魔眼
・相手の恐怖を呼び起こし、それに応じてダメージを与える。
 生首の時の攻撃手段としては効果的。

6うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/08/23(日) 11:01:23
名前:シィナ
本名:フランシーナ・ジャクソン
職業:【生ける屍(リビングデッド)】
番号:F13004
所属:ラダ公国聖堂騎士団凶悪犯対策特別部隊「アンデッドフォース」
原種:帝国国境の邪教崇拝の村で殉教した帝国・公国の僧侶や騎士のゾンビ。
身長:160cm
体重:45kg
年齢:20代前半
外見:ブラックジャック先生のように顔に縫合痕がある。髪は赤と金の2色ショート。
衣服:公国騎士制服。袖ナシでスカートの代わりにホットパンツ。
武器:籠手と具足。
魔術:腕や足を引き寄せること。
行動:オフの日はギャンブルや飲み食い。死体のくせに美食家。
口調:一人称は「あたし」。姐さん口調。
備考:
 極めて高い殺傷能力を持つ相手を鎮圧するための特殊部隊
 通称アンデッドフォースの斬り込み隊長。
 元がリビングデッドの為か知能はさほど高くない。
 逆に体力は無尽蔵といえるほどで、ダメージに対する耐久力も極端に高い。
 超近接での投げ技や関節技を得意とする他、
 身体を切り離して射出するなどのゾンビである事を生かした戦法を得意とする。
 ただしあまりにも細切れにしすぎるとくっつける為にしばらく安静にする必要が出てくる。
 なお、頭以外は他の死体からスペアパーツとして調達できるとの事。
 頭を破壊されてしまうとかなり長期の休養が必要となり(昏睡状態になる)
 その状態で火葬されたり聖水で浄化されると本当に死んでしまう。
 炎によるダメージは1.5倍相当だが、燃え尽きる前に火を消すという知能を有しているため
 ベースとなった魔獣ほど有効な攻撃手段ではない。
 聖水などでもダメージを受けるが、一応は聖堂所属であるため効果は薄い。
 「フラン」は東洋の言葉で「腐敗」を意味する(腐乱)とからかわれたため、
 自分の愛称は「シィナ」で通している。

 噛まれてもゾンビ化はしません。
 腐ってはいません(色々な意味で)。

【特技・魔術】

射拳(仮)
・腕を自分の意志で切り離して相手目がけて射出する。
 相手または自分を引き寄せて投げ技などに派生できる。

射脚(仮)
・同様に脚を射出する。
 こっちもフランケンシュタイナー等に派生できる。

7うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/08/23(日) 11:02:36
名前:ディー
本名:ディズィーデッド・ワイトハーレイン
職業:【死霊導師(スペクター)】
番号:F13005
所属:ラダ公国聖堂騎士団凶悪犯対策特別部隊「アンデッドフォース」
原種:邪教の館地下に集められた高位魔導師のゴースト
身長:155cm
体重:40kg
年齢:10代後半
外見:水色の長い髪。先のほうはカールしている。紫の瞳。
衣服:真っ白なローブ。
武器:小型の杖。
魔術:炎・氷属性高位魔弾。風・地属性高位魔刃。反転回復。
行動:オフの日は図書館に入り浸り。
口調:一人称は「わたし」。早口でボソボソと小難しい話をする。
備考:
 極めて高い殺傷能力を持つ相手を鎮圧するための特殊部隊
 通称アンデッドフォースの参謀的存在。
 物理攻撃に対しては霊体化、魔術攻撃に対しては実体化で防御する。
 高位の攻撃魔術を数多く取得している他、
 反転回復魔術というアンデッド専用の回復魔術を習得している。

【特技・魔術】

炎属性高位魔弾
・超高温の火球を杖から発射する。最大3回まで軌道を操作できる。

氷属性高位魔弾
・極低温の冷気の魔弾を杖から発射する。同上。

風属性高位魔刃
・視認できる範囲にピンポイントで風の刃を発生させる。

地属性高位魔刃
・視認できる範囲にピンポイントで土の槍を発生させる。

反転回復魔術
・アンデッドフォースに対する回復魔術。聖霊に対しては逆にダメージになる。
 人間や魔獣には特に効果が無い。

8うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/08/23(日) 11:04:21
名前:ユフィナ
本名:ユフィナ=コルティア・サンソン
職業:【死を告げる者(バンシー)】
番号:F13001
所属:ラダ公国聖堂騎士団凶悪犯対策特別部隊「アンデッドフォース」
原種:帝国領の森林で目撃される危険度の高いモンスター
身長:145cm
体重:39kg
年齢:10代前半
外見:大きな銀眼・長い銀髪にフードをすっぽりかぶった少女。
衣服:白い公国騎士制服+白マント。
武器:スローイングダガー。
魔術:ガンド撃ち。遠隔操作。エンチャント。
行動:オフの日は絵を描いている。
口調:一人称は「私」。
備考:
 極めて高い殺傷能力を持つ相手を鎮圧するための特殊部隊
 通称アンデッドフォースの狙撃手。
 視認さえできればどこからでもダガーを当てることが可能。
 またそのダガーにガンドをエンチャントすることで
 攻撃対象に様々なバッドステータスを付与することが出来る。

【特技・魔術】

ガンド
・指をさした相手に向けて疫病の魔弾を発射する。

魔弾の一撃
・人差し指と中指を合わせて指をさし、チャージして骨を砕くガンドを発射する。

遠隔操作
・投げたダガーを視認できる範囲で軌道修正・加速させる。
 事前準備でルーンを刻む必要がある。

エンチャント
・ダガーに様々な呪弾をエンチャントする。

9うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/08/23(日) 11:07:54
名前:アネイラ
本名:アネイラ・エキオ
職業:【竜牙兵(スパルトイ)】
番号:F13002
所属:ラダ公国聖堂騎士団凶悪犯対策特別部隊「アンデッドフォース」
原種:砂海ピラミッド・地下のトラップモンスター
身長:165cm
体重:67kg
年齢:20代。
外見:あちこちから骨の生えた美女。
衣服:公国騎士制服+ボーンメイル+自前の外骨格。
武器:竜牙の双戦斧。外骨格。
魔術:狂化。
行動:オフの日は家で料理修行。味付けが異様に濃く、量も異様に多く、特徴的な匂いを発する。
口調:一人称は「わたし」。温和な感じ。
備考:
 極めて高い殺傷能力を持つ相手を鎮圧するための特殊部隊
 通称アンデッドフォースの重剣士。
 身体の表面に頑丈な骨格があるため、
 防御力はかなり高く、さらに腕力も増強されている。
 腕の外骨格は折りたたむようになって内骨格とつながっており、
 盾として使える他、伸ばしてリーチを長くすることもできる。
 低ランクの狂化魔術を使う事が可能で、
 相手をバーサーク状態にして同士討ちをさせつつ
 限界以上に肉体を酷使させることによる再起不能化、
 さらに得意とする近接攻撃のみでの戦闘に引きずり込むことができる。
 あるいは元々本能で戦っているシィナに狂化をかけることによって純粋な増強とすることも出来る。

 趣味は料理だが、味と見た目と匂いが個性的すぎるため、一部の人間以外は受け付けない。
 特にグルメでワガママ舌なシィナからは「死人ですら2度死ぬ」と酷評されている。
 イメージ的にはラーメン二郎的なベクトル。

【特技・魔術】

狂化魔術
・対象を狂戦士化させる。
 狂戦士となった場合、魔術使用不能・無差別攻撃・意思疎通困難・
 攻撃力増加・スーパーアーマー化・行動時ダメージ
 などの効果が現れるが、ランクが低いため抵抗されることもある。
 また、元々本能で暴れるタイプの頭脳を使わない対象にはデメリット効果が薄い。
 ちなみに自分にかけることは出来ないらしい。

外骨格
・肩や背中、脇腹や腰、両腕両足を守る骨。
 ある程度任意に伸ばす事も縮める事も可能。
 特に両腕のものは戦闘時は伸ばした上で折りたたんで盾として使用される。
 非戦闘時は薄手の鎧程度まで縮めている。

10うるすら(・ェ・)捏造王。:2015/11/07(土) 18:07:11
名前:トゥロン・フォルトメンテ(Turron Fortmente)
職業:シスター/執行官第一位補佐【聖女(ラ・ピュセル)】トゥロン。
所属:ラダ公国執行官第一位付特別補佐隊 識別番号3-12
出身:ラダ公国執行官養成学校。
身長:155cm
体重:48kg
年齢:不明(20前後?)
外見:赤茶色のポニーテール。灰色の優しそうな眼。スタイル良し。
衣服:ごく普通の帝国式修道服。ただしスカートに大きなスリットが入っている。ペチコート着用。
武器:オール。ロングボウ。
魔術:回復系魔術、浄霊魔術、魔弾、魔法【天啓】
行動:ビスマルクに従い、教会管理の代理など。
口調:一人称は「私(わたくし)」。普段は穏やかで成熟した対応。テンパると子供。
備考:
 元々は養成学校に引き取られた捨て子。
 届出がされていない子供のため正確な年齢は不明。
 引き取られた時点での外見から一応戸籍上は20歳ということになっている。
 本格的な訓練が開始されてすぐに超魔術的な力【天啓】を発揮したため、
 現代の聖者として認定するかしないかで激しく揉め、結果保留としてビスマルク直下に置かれる。
 その当時「大陸最強の修道女」と呼ばれた不良シスターに戦闘指導を、
 一人前のシスターとして活動していたレッサーリカントのリューディから教育を受けて育ち、
 帝国軍正規兵と互角に渡り合えるほどの実力をつけた。
 正式にビスマルク直下の(便利屋のような)シスターになったことで、
 かつて同様にビスマルク直轄のシスターだったブリジット・クレイバーンから二つ名を引き継いだ。
 性格は芯が強く穏やかで、慈愛に満ちているが、一方で悪を許さない正義感を持つ。
 と言えば聞こえはいいのだが、悪く言うなら頑固で無駄にポジティブな勘違い屋。
 勝手に山賊の身の上を性善説に基づいて解釈(妄想)した上で更生を促すために鈍器で殴るような性格。
 ただし、更生の様子が見られない相手(当然ほとんどだが、相手が言わなければ気付かない)は、
 悪魔に取りつかれて助からないのだと解釈して、骨を砕くほどの本気を出す。
 また、捨てられる前はマトモな食生活を送れなかったことから食べ物に対して異様に執着する。
 前述の妙なポジティブシンキングが作用する所為でつまみ食いの常習犯となっている。
 社会勉強としてリューディと出かけた際には食い逃げで捕まりかけたこともある。

【武器】

オール
・カヤックとかのオール(櫂)。両側で水を掻けるタイプ。
 かなり硬い木でつくられており、棒・杖術に加えてスコップ術やダブルブレード術などを扱える。
 折れても二刀流になるだけ。

ロングボウ
・こちらは普通のロングボウ。ただし構え方が普通ではない。
 普通に撃つと胸を擦るという理由から背面で構えるヘンテコな構えで撃つ。
 それでも命中精度は割と良い。普通に構えるのと変わらないらしい。
 手加減が出来ないという理由から使わないことが多い。
 ちなみにこの曲撃ちは「大陸最強の修道女」の得意技の一つ。
 本家は他にもブリッジした状態や二つの弓を使った曲撃ちを得意とした。


【魔術・魔法】

治癒魔術
・薬草などの効き目をブーストする魔術。

解毒魔術
・水や草などの媒介に祝福を与えて解毒薬にする魔術。

浄霊魔術
・アンデッドに対してのみ効果がある光線を掌から照射する。
 オールに纏わせることで霊体を切り裂く事も可能。というか攻撃力はこちらのほうが高い。

高熱の魔弾/低温の魔弾
・それぞれの魔弾を掌で生成して打ち出す。
 発射時間を遅延させることが可能で、応用範囲は結構広い。

魔法【天啓】
・ブービートラップや攻撃、事故、その他に関する絶対的な察知能力。
 ただし、思い込みの激しい性格のため詐欺や大がかりな罠に関しては疑問を持たない限り発動しない。
 攻撃も察知出来ることと回避できることは別問題なので、適切なガードが出来る程度。
 事故については発動中でなければ察知できないため、何かに気を取られていれば普通に巻き込まれる。

 その気になれば世界の根源に到達できる正真正銘の魔法であるが、
 本人の絶対的な魔力不足と集中力の持続時間の限界、
 何より魔術師的な性格ではないことで興味が無いことから超直感ぐらいの能力しか発揮できていない。
 伝統的な魔術師が効いたら泣いて悔しがるほどに宝の持ち腐れ。

11セファルワイム市民:2016/01/27(水) 22:32:07
上のフォーマットおかりします。

名前:ジャビス
職業:傭兵
所属:フリーの傭兵(傭兵団に属していない)
出身:外国
身長:190cm
体重:80kg
年齢:20-30代くらい
外見:無造作に伸ばした髪(頬くらいまで伸びている)
衣服:戦場で拾った鉄の胸当て
武器:人の背中程度のサイズはある戦斧(バトルアックス)
魔術:なし
行動:チンピラに近い。
口調:一人称は俺。基本的にはチンピラ同様
備考:
チンピラを鍛えてそのまま傭兵にしたような男。
しかし、乱暴な口ぶりの裏には、昔いじめられっ子だったという過去がある。
魔術は素養が無いわけでなく、習うための金が無く、
今まで魔術の教育を受けたことが無いため。
金儲けのために傭兵をやっているうちに、気付けば帝都に居た。

12あどりん:2016/02/01(月) 23:21:37
名前:トーヴァ・インゲラ 通称喧嘩屋のトー
職業:元冒険家
所属:フリー
出身:ラダ公国
種族:ドワーフ
性別:♀
体格:ドワーフらしく低身長で筋肉質
年齢:肉体モデル45は歳程度(ドワーフ基準)
外見:赤毛で赤目。しかし髭は生えなかった。
衣服:白い開襟シャツに緑色のギャザースカート。ショート丈のジャケットを羽織るが、戦闘になるとよく投げ捨てる。
武器:両手剣とナイフ
魔術:爆破
行動:アドルフに従っている。ただしエルフは積極的に殺す。
口調:女の子らしく振舞おうとしているが、実際結構がさつ
備考:

アドルフの日記の影響で受肉した以前の友人。死因は酒場でエルフと口論になり闇討ちにあって殺害された。
生前は伝統的なドワーフの暮らしを嫌い、冒険家として生計を立てていた。
その為か、斧といったドワーフらしい武器や重厚な鎧を嫌い剣を得物としている。
天賦の才と長年の修行の甲斐あって、剣士としても当時はそこそこ名が売れていたが
喧嘩ばかりしていた為、剣士としてより喧嘩屋としてのほうが有名であった。

【武器・防具】

ミスリルの両手剣
・ドワーフの名工が鍛えた逸品。ミスリルの軽さとトーの筋力によりまるで片手剣のように振り回す。

媒体ナイフ
・魔術の媒体として使われるナイフ。普通のナイフとしてみると微妙な品。
 炎をエンチャントし、任意に爆発できるようになっている。

【魔術・魔法】

エンチャント
・物を任意タイミングで爆発させる事ができる。ただし何にでも付与できるわけではない。

指向性爆破
・任意に指向性を持たせて爆破することができる。

13あどりん:2016/02/01(月) 23:24:27
名前:ハイドリヒ・マグヌス(アドルフ・マグヌス)
職業:扇動者
所属:フリー
出身:東部諸侯
種族:ヒューマン
性別:♂
体格:170㎝程度で細身でやつれている。
年齢:輪廻の輪から外れている為、無し(モデルとなった肉体年齢は20代前半)
外見:眩しいほどの短く整えられた金髪。金壷眼で三白眼とかなりの悪相
衣服:鳶色の覆面とローブで全身を覆い隠している。
武器:クロスボウとナイフ
魔術:魔元素への強制介入とコントロール
行動:人類への憎悪だけが残った為、根絶を目指している。
口調:酷い東部訛りがある帝国共通語
備考:

アドルフの日記に魔力が宿り人格を得て受肉した存在。
理想に燃える革命家であったが、当時の理想は失い人類への憎悪だけが残ってしまった。
その為、親友の名であったアドルフは使わず、本名であるハイドリヒを使っている。
行動原理は単純であり人類の根絶。生前より手段を厭わなくなっているので性質の悪さは倍増している。
新たに受肉した為、泣き所であった低い魔力問題は解決され無尽蔵の魔力を持つようになった。
幻術などの規模も大きくなったが、本来の得意魔術であった魔元素への強制介入やコントロールといった戦い方に変わった。


【武器・防具】

仕掛けナイフ
・全身至る所に隈なく隠しているナイフ。より相手に苦痛を与える為に作り出されたナイフ。
 生命体に突き刺さると対内で刃が9本に分かれる。

クロスボウ/ボルト
・5連射可能な特注クロスボウ。再装填は戦闘中に行えないほど面倒。
 鏃が対内で毬栗の様になるため、刺さったら簡単には抜けない。

【魔術・魔法】

オーバードライブ
・魔術の効果を飛躍的に上昇させる。魔元素に直接干渉する為自分以外の魔術でも使用可能である。

停滞
・魔元素の働きを滞らせる。魔術の効果が著しく下がったり使用できなくなる。

魔元素暴走
・魔元素の性質を変化させる。劇的に行う為、術者でも制御が難しい。

幻術
・幻を見せる事が出来る。簡単なものなら瞬時に行えるが、根強く植え付けるには時間を要する。

14あどりん:2016/02/01(月) 23:25:09
名前:ジャイ・シーラル
職業:騎士/暗殺者
所属:フリー
出身:帝国北部にある農村
種族:ヒューマン
性別:♂
体格:小柄で筋肉質。典型的な細マッチョみたいな体形
年齢:肉体モデルは10代後半
外見:挑発を後ろに束ねただけといラフな髪形。
衣服:シャツを地肌に羽織るだけというラフな格好。よく腹をこわす。
武器:双剣
魔術:複製
行動:アドルフに従っている。強い奴殺したい。
口調:お調子者らしく砕けた言葉を使うことが多い。
備考:

アドルフの日記の影響により受肉した以前の友人。死因は呪殺された。
表向きの稼業では双剣使いの騎士だったが、裏稼業では必殺の暗殺者として恐れられていた。
腕と剣を複製することができ、力量が上回る相手でも打ち倒すことができ、アドルフからは初見殺しなどとからかわれていた。
以前はお調子者で仕事以外の殺生は好んでいなかったが、呪いで死んだ影響からか、殺すことを若干楽しむようになった。

【魔術・魔法】

複製魔術
・物を複製することができる。投影と違い生み出す事はできない。

15あどりん:2016/02/01(月) 23:26:38
名前:アドルフ
職業:放浪者/魔術師
所属:フリー
出身:帝都
種族:狼男
性別:♂
体格:大柄で筋肉質。
年齢:肉体モデルは20代前半
外見:くせ毛の長髪マッチョ。
衣服:サイズが若干小さなシャツを着ている。筋肉で破るのが趣味
魔術:精霊魔術
行動:アドルフと共に動いている。
口調:外見に似合わず丁寧に話す。
備考:

アドルフの日記の影響により受肉した無二の親友。死因はアドルフ(ハイドリヒ)によって殺された。
生まれたときから狼男という稀有な体質を持っていた為、まともな生活はできず放浪者として暮らしていた。
また、月を見なくても変身することができ、銀の法則からは逃れられていないもののちょっと苦手程度まで耐性を会得している。
魔術の才能は十年に一人と言われるほどであり、上級精霊ですら使役することができる。

【魔術・魔法】

精霊魔術
・上級精霊を同時に使役することが可能。草木の精霊を使役することが多い

変身
・狼男になることができる。身体能力が飛躍的に上昇するが銀が苦手になる。

16セファルワイム市民:2016/02/04(木) 22:45:05
名前:ジックハート
職業:魔人
所属:不詳
出身:不詳
身長:250cm
体重:150kg
年齢:不詳
外見:牛の頭を持ち、大きな人間の身体。
衣服:脱げば全身から動物の毛が生えているが、普段は鋼の鎧を着ている。
武器:ただの鉄塊とも思える大剣
魔術:なし
行動:好戦的
口調:一人称は俺。
備考:
"神"(本人曰く、神としか思えない様な超越的な存在)と契約を交わし、
魔人化した人間。
元は、関係者の中ではそれなりに有名であった腕の立つ傭兵。
戦い方は、鉄塊とも見違える巨大な剣を用いた物理攻撃。
生物にしては異様にタフで、一般騎士程度の攻撃では
傷一つつける事も困難である。

17うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2016/02/08(月) 01:40:15
ネクロ君の依頼から転載。歴代のネクロノミコンのマスター。

ルクレース・ブラックストン
得意記述:バルザイの偃月刀

数少ない女性のマスター・オブ・ネクロノミコン。
貴族の生まれであり魔術師としては非凡な才能を見せていた。
かなりの美貌を持ち、求婚をする者が後を絶たなかったがその性格は極めて攻撃的であり
自らの目的の為に、必要ならば他者を巻き込む事も厭わず、情け容赦ない殺戮劇を繰り広げた。
その為、一部では『血塗れの女公爵』の二つ名で呼ばれていた。
バルザイの偃月刀を巧みに操り、さまざまな戦術に活用していた。

また、ブラックストンはアーカムシティ総帥覇道瑠璃の実母の旧姓と同じである。
しかし、ルクレースと言う人物に関しての詳細な記録は残っていない。




マーク
得意記述:クトゥグア

魔道大戦の時代を生きた青年。
魔術師としての修練は一切積んでおらず、成り往きでネクロノミコンを手に入れた。
が、アル・アジフ曰く歴代でも5本指に入る『天才』と言われていた。
大戦時、帝国の一部の者達の独断で行われたマテリアル・アーティファクトの実験攻撃に
巻き込まれ、家族を失い天涯孤独となる。
それが原因か、元々その気質があったのか破滅的な性格を発揮して各地で暴れまわった。
"覇道鋼造の日誌"に数頁のみ登場している以外は一切情報がない。

無尽蔵と勘違いしそうな膨大な魔力を身体に宿しており、
それを用いた制御及び手加減無視の"クトゥグアの記述"を用いた炎柱による攻撃は強力無比の一言。



エルフレッド・ロビン
得意記述:アトラック・ナチャ

アラゲイジアの地にて活動をしていたとされるマスター・オブ・ネクロノミコン。
歴代の中では特出すべき実力や経歴、能力はないがこれまでのマスターとは異なり
『自身の術式で記述を強化する』方法を取った稀有な魔術師。
使い勝手の良いアトラック・ナチャの記述を強化し、
鋼すら切り裂く硬度となった蜘蛛の糸を駆使したと言う。
学者肌な人物で、特に竜に関する伝承の研究をしていた。

彼の書いた論文の写しが、不完全ながらミスカトニック大学などに保管されている。

18うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2016/02/08(月) 01:40:48
壬堂九十九(みどうつくも)
得意記述:ロイガー&ツァール(双子のひわいなるものの記述)

数少ない伝承や情報が残されている東方出身のマスター・オブ・ネクロノミコン。
しかし妖怪や東方特有の呪いと混同されて記された記録の為、誤解や事実と異なる内容もある。
東方にて出現した"混沌の気配"を倒すべく渡来したアル・アジフによってマスターに選ばれた神主の息子。
修練は積んでいた為、早い段階で事態に順応した。
使い手の影響を受けて二振りの長剣として召喚されたロイガー、ツァールの記述を好んで使用した。

非業、凄惨な最期を遂げる事の多い歴代マスターの中で、"混沌"を打倒した後、天寿を全うした人物。



シエル・ノヴァ
得意記述:イタクァ

少女ながらにマスター・オブ・ネクロノミコンとなった魔術師。
他の記述は並みかそれ以下の力しか発揮できなかったが、
"イタクァの記述"に関してのみ、ずば抜けた適正を発揮した。
何時の時代を生きた人物かは不明だが彼女が巻き込まれた戦いの結果、
はるか北の大地の先に『今も溶けない大流氷』が出来たと言われている。
バルザイの偃月刀を、まっとうに触媒の『杖』として扱う少数派なマスターでもある。



レイド・フルールド・シャドー
得意記述:ニトクリスの鏡、チャウグナル・ファング

ラダ公国史に登場したマスター・オブ・ネクロノミコンと言われているが歴史的根拠がまるでない人物。
一説では『古ラダ語版ネクロノミコン写本・現代語翻訳再編集版』…
通称『異世界の監視者』が砂海のピラミッドで発見された際、水面下で起こった騒動で活躍したと言われている。
分身体を創るニトクリスの鏡、そしてネクロと同じく象牙の弓としてチャウグナル・ファングを操った。
元々はラダ公国の界隈を暗躍する盗賊だったらしく、盗みに入った館の書斎でネクロノミコンを手にしたらしい。

創作、都市伝説の登場人物と思われている為、最も詳細が分からないマスター・オブ・ネクロノミコンである。



アークヴァイン・ディレイゾン
得意記述:『永劫の神‐鬼械神アイオーン‐』

アル・アジフ曰く、
マークを『天才』とするならば、歴代のマスターの中で唯一『完成』したマスター・オブ・ネクロノミコン。
彼ほどアル・アジフ本来のデウスマキナ、『アイオーン』を使いこなす術者は居なかったと言う。
教会に所属していた元神父と言う、禁書の担い手としては異色の経歴を持っていた。
"混沌"によって人生を弄ばれた過去を持ち、邪神の類に並々ならぬ憎悪を抱いている。
『世界の裏を闊歩する全ての邪神を滅ぼす』と言う無謀な意志を強引に成そうとしたため、悲惨な最期を遂げたとされる。
彼の名前は教会内に残されており、殉教者として祀られている。
しかし、教会全体としては彼がマスター・オブ・ネクロノミコンだったと言う事実を否定している。

19あどりん:2016/02/20(土) 18:40:02
名前:カール 通称、双竜のカール
職業:傭兵
所属:傭兵ギルド
出身:不明
種族:獣人
性別:♂
年齢:不明
外見:ネコ科の獣人。一言でいうとライオン。背丈は3m近くありどこにいてもすぐわかる。
衣服:分厚い鎧以外は下着のみ
武器:槍
魔術:無し
行動:任務に忠実だが義理堅く安い浪花節で死ぬ男
口調:豪快だが知性の光有
【備考】
スラム出身の傭兵。腕一つでのし上がりスラムの希望。
出生は一切不明であり、物心付いたころにはスラムで暮らしていた。
他のスラム出身者とは違い、今でもスラムの支援を続け孤児院などを経営している。
清貧を貫き、子供たちと接する姿は心優しき獣人そのものである。
しかし、一度戦場に出れば二本の槍を操り鬼人の如く敵をなぎ倒していく。
帝国軍から一人で千の兵に匹敵すると評され、生きながら伝説的な存在となっている。

【装備・技術】

双竜の槍
・対となる二本の槍。古の王が配下で最も力量ある騎士に持たせていた物。
 20フィート、100ポンドの大槍の為長らく扱えるものがおらず古城の片隅で誇りを被っていたのをカールが発見した。

獣人の鎧
・最高装甲厚20mmと驚異的に分厚い鎧、その為総重量300ポンド越えという人には扱えない代物。
 加護が宿っており魔術ダメージ軽減効果がある。

20あどりん:2016/02/20(土) 19:13:15

名前:ティー・トー・バックナー 通称、バックナーの厄災
職業:諜報員
所属:エレリ商会
出身:東部諸侯連合
種族:人
性別:♀
年齢:18
外見:黒髪の酷いくせ毛で眼帯をしている。小柄でちんちくりん。そのことを言われると怒る。
衣服:ワインレッドのローランドジャケット。
武器:儀式用ナイフ
魔術:変化魔術、魔眼
行動:傲慢だが優しい子
口調:丁寧に見下す感じ
【備考】

東部諸侯の名門貴族バックナー侯爵家の七女。結果を視る事ができる魔眼の持ち主。
有り余る才能と始祖から隔世遺伝した魔眼を持ち、幼いころから東部で問題ばかり起こしていた有名人。
だが、ある日を境に魔眼を封印するようになり現在では眼帯で常に隠している。
本来ならば、貴族の淑女として教育され、政略結婚の道具になるはずであったが、
その才能を惜しんだ東部によって諜報員にされてしまった。
本人も現在の待遇には満足しているらしく、自由気ままに問題ばかり起こしている。
また、奔放に育てられた為年齢の割に幼く、欲求には素直であり、満たされないと機嫌が悪くなる。

どんな料理をどんな材料で作っても激甘になるという才能も持ち合わせており、悩みの種となっている。

【魔術】

魔眼
・結果を視る事ができる魔眼。未来視とほぼ同一である。
 本人曰くは、複雑な事象は視る事ができないと言っているが、同じ魔眼を持っていた始祖は、終末を視る言った後自殺している。

変化
・生物や物の形状、性質などを変化させることができる。

変換
・炎を水にといった具合に違う物に変換することができる。ただし魔元素を有する魔術のみである。

不等価交換
・バックナー家の秘術。等価交換の法則を無視する。現存する魔法の一つ。

21ピエロ:2016/02/22(月) 15:54:20
名前:ヘルタースケルター
職業:魔術師
身長:165cm
体重:43kg
年齢:20代
外見:ローブから覗く白髪ロング(光の加減では金にも銀にも見える)。茶色の瞳。全身に刻印がある。
衣服:スリットの大きく入ったローブ。
武器:術式の刻まれた剣
魔術:氷属性範囲攻撃。
行動:日向ぼっこ。感情について考える。
口調:一人称は私。抑揚のない声で話す。
備考:
魔術の研鑽・研究のために全身に刻印を入れられた女性。
以前はごく一般の学生程度の魔力だったが、刻印の影響で魔力が増幅した。
その反動か、綺麗な黒髪は白髪になり感情も希薄になった。
刻印を入れる前の記憶も曖昧になっている。
少女の頃に魔物に襲われ家族を亡くしている。

【特技・魔術】
・氷魔術
刻印で増幅された氷魔術。

・術式の刻まれた剣
剣を媒介に無詠唱で魔術を発動できる。
通常の武器として振るうこともでき、その場合は確率で凍てつかせる。

22うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2016/04/30(土) 21:14:22
登場はいつになるかなあ。

名前:メリア
本名:アルメリア・リヴィングストン(Armeria Livingston)
職業:公国陸軍聖堂騎士隊【鉄姫兵(ブリガンディ)】アルメリア
番号:13300
所属:聖堂騎士団
出身:公都。元となった魔物はあちこち。
身長:175cm
体重:57kg
年齢:20歳程度
外見:薄紅色のショートヘア。の上からフルフェイスヘルム。瞳の色はワインレッド。
衣服:フルプレートの鎧。の上からエプロン(非番の時)。
武器:呪いの武器。体の一部らしい。
魔術:変身。魔装。魔力放出・電熱。
行動:基本的に真面目で正義感が強い。ちょっとヤンデレ気質。
口調:一人称「わたし」。おっとりとしてるが、頑固で騎士道バカ。
備考:
 リビングアーマー、ブラッドソード、エビルシールドなどといった生きた武具の魔獣人。
 倒した後にそのまま呪いの武具となる生態(?)を研究するために
 世界各国からあつめたところ、気が合ったのか合体して捕縛結界を破壊したため
 アステリア・ビュッフェルの手により撃破され、そのまま素材として使用された。
 ちなみに合体形態は識別名として「ファントムジェネラル」と記録に残されている。
 一応は普通の人間と変わらない姿も取れるが、
 彼女自身が極度の恥ずかしがり屋で、また騎士であることにこだわるため
 滅多にその姿になることはない。
 ちなみに鎧は体の一部であり、脱ぐことは出来ないが、
 彼女自身が鎧化すれば別の人間が装備もできる。
 ただしその代わりに嫌われない限り一生付き纏われる。
 防御力も高く、着心地はとても良好でまるで優しく抱きしめられてるかのようだが、
 気に入らない相手に無理矢理着られた場合は元となった魔物の呪いと同様に
 鎧:突如動けなくなったり、限界以上の力を引き出されて骨が砕ける。
 剣:攻撃するたびに自分にダメージが返る。
 槍:幸運が極端に低下する。
 斧:運が悪ければ相手に与えるはずだったダメージを自分が受ける。
 弓:相手に与える予定のダメージ分だけ生命力を奪われる。
 盾:対魔術防御がマイナスになり、魔術ダメージが2倍になる。
 などのバッドステータスが働き、生命力も魔力も搾り取られて最悪死んでしまう。
 鎧部分に痛覚は無いが、風などは感じることができる。
 言うなれば毛のようなものらしい。
 同様に剣や盾は爪のようなものだという。
 リビングアーマー:生きた鎧の魔物。
 ブラッドソード :生きた剣の魔物。ちょっと上位種。
 デモンズスピア :生きた槍の魔物。
 デビルアクス  :生きた斧の魔物。
 カースドボウ  :生きた弓の魔物。魔力で出来た4属性+無属性の矢を放つ。
 エビルシールド :生きた盾の魔物。様々な状態異常を起こす。

【特技・魔術】

変身
・通常の騎士姿、人間態、リビングアーマーの3種類に姿を変える。
 リビングアーマー化すると装着者(夫)にしか声が聞こえなくなる。
 ちなみにベースが呪われた鎧だけあって、防御力はかなり高い。

魔装
・変身の一種。もともと変形する鎧の魔物だったため、
 ある程度は属性に偏りを持たせたり、形状を変えることができる。
 また、一緒に素材にされた武器や盾の姿を現したりもできる。
 頑張れば変身と組み合わせて剣や槍にも変身できるが、
 常軌を逸した大きさ(ドラゴンでも叩ききれそうな)になるため、
 扱うのには向いていない。

魔力放出・電熱
・武器から魔力を電撃+熱として放出する能力。
 平たく言えばビームサーベルやビームジャベリンになり、
 さらにその光刃を飛ばせる優れもの。
 ただし魔力消費量も結構大きいので奥の手。

23市民:2016/05/04(水) 12:34:06
現代・cocomagiプレイ時の設定

■瑠璃垣
アバターの見た目:
黒ローブ、魔術師帽子を着た、一般的に想像される様な魔女の姿。
瑠璃垣である目印として金髪の部分だけリアルと共通している。

ジョブ:魔術師。魔術全般を扱うがレベルは本人依存ではなく一般的な下級職相当。

武器:ロッド・オーブ(水晶玉的な)

■二条
アバターの見た目:
「たびびとのふく」的な服で腰に剣を差している。一般的な剣士のイメージ。
瑠璃垣同様黒髪をリアルと共通として目印にしている。

ジョブ:剣士。リアルで磨かれた剣術を使用できるが、悲しいかなキレや威力はゲーム内パラメータに依存している為やはり下級職相当。

武器:両手剣

■相川
アバターの見た目:
ピー○ーパン的な軽装で、腰には小道具を入れる皮のポーチが付いている。弓を持ち、背中には矢筒と矢がある。

ジョブ:弓使い。射るまで時間はかかるが精度の高い単体技、時間はかからないが精度の低い範囲技があるが、射程距離は25-30m程と短-中距離。

武器:弓、矢(消耗)

24セファルワイム市民:2016/05/15(日) 00:22:34
■滾血の魔眼<こんけつのまがん>

レノの片目に埋め込まれた義眼に、自ら改良を加えた人工の魔眼。

主な効果は、主であるレノが他人を殺害する前に、
全身に激痛を走らせるストッパー的な役割。

レノが改良を加えた点は、
滾血の魔眼と目が合った相手に、全く同じ効果を付与する点である。

その為、滾血の魔眼と目を合わせたものは、
他人に対して強い殺意("この相手はもう殺すしかない"と考えてしまうレベル)を抱いた時点で、行動不能レベルの激痛が全身に走る。

簡単な仕組みとしては、
殺意を抱いた時点で相手の身体に拒絶反応を起こすという幻術のようなものをかけているため、予め知っていれば対応可能であるが、初見では回避は困難。
また、レノ自身は殺意を抱いて居なくとも、相手に対して魔眼を使えば、痛みを除いた疲労感だけはレノの方にも生じるというデメリットがある。

その為、1回に何度も使い回しが出来るようなものではなく、基本的に1度の戦闘に1回しか使えない。

25ネクロ:2016/06/09(木) 22:21:43
名前:エルネア・ボーステン
性別:女性
職業:元 帝国騎士団討伐特務隊員/現 黒騎士
身長:169cm
体重:47kg
年齢:26歳
外見:薄紫の長髪、額に灰色の布を巻いて前髪を上げている。両目ともに薄い青。右ほほに横一文字の切り傷。
衣服:鎧を着る際に不便のない茶色の布服にグレーのズボン、ブーツ。
武器:基本は剣。そのほか任務先で入手出来る物。
魔術:知識はある程度あるが、習得している物は無し。
行動:騎士としての矜持は無く、任務や忠誠よりも自身を優先する。その上で任務を遂行する。
口調:一人称は私、淡々とした喋りをするが時折あまり面白くない話をする。
備考:
傭兵としての活動歴を持つ稀有な経歴の帝国騎士。
一般公募からの入団試験で騎士団に入隊し、剣の腕と身のこなしを買われて街の警邏を行う守備隊ではなく
付近の魔物や賊の排除を目的とした討伐部隊に配属されていた。
しかし、彼女が配属されてから数か月後に部隊の隊員が彼女を残し殉職、あるいは長期の入院による離脱を余儀なくされる。
理由は強力な魔物や規模の大きい盗賊団との戦闘とのことだが、その真相は彼女が身を守る為に連携を無視し
仲間を躊躇いなく盾や囮などにし続けた結果であった。彼女は傭兵時代からこの戦い方を続けており
死傷した仲間の武器や戦場跡から入手した武具を平然と使いまわしていたと言う。
ギルドや彼女を知る同業者から"ハイエナ"と呼ばれて避けられており、傭兵として干されかけてしまっていた事が
騎士団に志願したのが本当の理由であった。

彼女が命令違反をしたという明らかな証拠はなく、状況証拠のみで処罰することが難しく
戦闘では不測の事態が発生することから彼女を騎士団から追い出すという事も出来ない為、
当時の彼女の上司は転属命令と言う形で厄介払いを行う事にした。
そしてその転属先が、黒騎士と言う事になったのであった。

装備品:ドラゴンキラー

基本的に支給された剣や槍、現場で入手したものを使うが唯一この剣だけは使う事も捨てる事も無く持ち続けている。
その名の如く竜に分類される魔物と戦う為に作られた剣で、ロングソード並みの刃渡りながら分厚い鉄板のような横幅を持つ。
竜鱗を貫く為の形状で、逆に人や小型の魔物を"切る"と言う事には向かない。が、殺傷力が低いという事は決してない。

26セファルワイム市民:2016/06/19(日) 01:41:29
名前:ストレンジャー
職業:処刑人
所属:不詳
出身:不詳
身長:160cm
体重:110kg
年齢:不詳
外見:仮面を被った処刑人。見た目は相撲取りのような筋肉質だがデブ。しかし一つ一つの行動は素早い"動けるデブ"
衣服:
武器:磁力のある金属球(小/大)
魔術:
行動:淡白
口調:一人称は俺。
備考:
レノが処刑人を抜けて以後、処刑人として頭角を現してきた男。
スラム出身で名前は無い。
基本的な戦闘方法は武器である磁力ボールに回転を加え、敵に当てる中距離タイプ。

27名無しさん:2017/02/05(日) 21:31:42
名前:デレク・ワイズマン
職業:黒騎士
所属:?
出身:ドラグノフ連邦の東方より
身長:180cm
体重:70kg
年齢:不詳
外見:ひょろりとしているが筋肉質
衣服:センスはよいが奇抜
武器:日本刀×2+ライトサーベル×2+エノク(これは後述)
魔術:
行動:歪みまくっているが超一流。(騎士としても指導者としても)
口調:一人称ボク。ボクチン。俺。
備考:
二刀と一刀を使い分け、変幻自在のパターンを持つ。
人差し指をはじくことで真空波をだし、離れていても切り刻める。
存在するだけで周囲を歪め、混乱を生む存在である。
後述するエノクとのシンクロによって能力が極端に跳ねあがる。

28名無しさん:2017/02/05(日) 21:38:42
名前:エノク
職業:?
所属:?
出身:?
身長:130cm
体重:40kg
年齢:10代の少女
外見:ほっそり
衣服:いろいろ
武器:なし
魔術:なし
行動:マスターに付き従う
口調:私
備考:
自らマスターを探す意思を持った剣。
正確な年数は不明だが、魔道大戦以前から存在しており
膨大な戦闘データ、技術を蓄積している。
マスターとシンクロすると、黒い鎧と日本刀になり
その戦闘データと過去のマスターの技術をフィードバックする。

29うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2017/11/14(火) 20:20:58
百鬼丸追加。

鬼宝・究極ノ壱・百鬼丸
・神楽を舞い、祝詞を謡い、鋼鉄と土を使い祖先血族から連なる自分の「究極の一振り」を作り出す。
 その正体は「無数の刀を内包した一振り」という刀の形に圧縮された固有結界。
 一撃が無数の斬撃という矛盾から防御不能の斬撃を放つ太刀となっている。
 その特性から多くの刀を打てば打つほど代を重ねれば重ねるほど強力なものになるが、
 初代百鬼丸の代で既に「究極」に迫っており、究極に迫れば迫るほどその道のりは遠くなる。
 ようするに99.999・・・と9を書き連ねて100を目指しているような状態で、
 完成しているが決して完成することは無く、それ故に無限に強くなっていく。
 また、刀であると同時に固有結界で、一つの太刀でありながら無数の刀でもあるため、
 並の名剣を一瞬で解析できる魔術師でも完全な解析には相当な時間を要する。
 ちなみに固有結界であるため、世界からの修正力が働いて急激にその力は失われていくが、
 力を完全に失った後でも「何の特殊能力も持っていないが、よく斬れる名刀」は残る。

「神代より流れるは黒金の血脈は
 心(しん)へとくべられ、炉より出ずる。
 多々良の産声をあげた赤子は、手足の槌を振るい大地を鍛え歩く。
 山に逢えば山を斬り、空を見上げれば星を穿ち、
 一つの刃零れも、一つの血曇りもなく、
 ただただ要を超えたその先へと歩む。
 されど理想は遥かに永遠(とお)く、故に今もまた刃金を鍛(う)つ。
 その行いに意味などは無用(もとめず)、我が深淵(こころ)に眠る究極(きわめ)の一振りを理想(おも)うのみ。
 ――鬼宝、究極ノ壱。妖刀・百鬼丸。」

30シロウ:2018/02/26(月) 23:03:15
名前:アーチャー
職業:?
所属:?
出身:?
身長:187cm
体重:78kg
年齢:?
外見:20代後半に見える。褐色の肌に白髪。筋骨隆々とした体つき。
衣服:独特のデザインの赤い外套、黒のレザーアーマー。
武器:中華風の双剣【干将・莫耶】、黒い西洋風の弓、その他不特定多数。
魔術:固有結界【無限の剣製】から派生した投影魔術、強化魔術、解析魔術、変化魔術。
    .その他基本的な下級魔術全般。(自然に干渉する属性魔術などは使えない。)
行動:基本的に慇懃無礼な態度を取る事が多い。
    .根本が御人好しなので何だかんだで手助け、助言を投げ掛けたりする事が多い。よほどの極悪人でもなければ見捨てたりする事は無い。
    .戦闘では主に白兵戦を好むが、状況に応じて中距離、遠距離戦に合わせた戦闘スタイルを用いる。
口調:一人称は私。たまに俺。
備考:
アーチャーとは偽名で、その正体は並行世界・未来のエミヤシロウ。英霊エミヤ。
英霊と呼ばれる存在に至った彼が、この時代に使い魔として召喚された姿。
この時代(現代)に生きるエミヤシロウを遥かに上回る能力で、彼に出来てアーチャーに出来ない事というのは殆ど無い。
投影により構成される武装の精度・強度は彼を上回り、前提条件を満たせば、神が造ったとされる武装すら投影し得る。

現代のエミヤシロウが知る人物の事は大体知っているし、我々が知らない未来での出来事もアーチャーは知っている。
もっとも、それが彼の口から語られるかどうかは別の話だが。

面影はあれど、基本的な外見が大きく異なる事からアーチャーの正体に辿り着くのは容易では無い。
ただし、現代に生きる彼――エミヤとの縁が強い人物ならば、何か感じ取れる事があるかもしれない。

31セファルワイム市民:2018/03/05(月) 00:57:43
名前:レノ
職業:服役囚
所属:騎士団(囚人)
出身:帝都
身長:178cm
体重:70kg
年齢:30+α
外見:ご想像にお任せ
衣服:地味め
武器:槍、ナイフ
魔術:魔弾、魔縄、属性付与
行動:相手の行動にある程度アテをつけてから行動する。
口調:一人称は俺。
備考:
自分の事を騎士に監視させるため、敢えて服役囚となった元処刑人レノ。
魔弾による牽制、魔縄による拘束は相変わらず基本戦法とし、決闘等心に決めた戦いでは必要に応じて槍を使う。
また、経験により属性付与の術を身に付け、魔弾魔縄を使用する際には、属性を付加させて戦う事もある。(得意属性は土で、土や植物のエネルギーを魔術に付与させることがある)

近年では、騎士を処刑人の抑止力とする為黒騎士という組織を提案し、アサシン系騎士の育成にも協力している。

32うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2018/04/11(水) 23:41:46
名前:零姫
本名:隈 零姫(くま れいひめ)→空薙守 零姫(そらなぎのかみ れいひめ)
通称:泣空姫、天亡大禍 零姫(あめほろぼすおおわざわい れいひめ)
種族:鬼。
所属:なし→愛宕山百鬼衆。
出身:不明。
身長:142cm/162cm
体重:38kg/52kg
年齢:数千。
外見:薄青銀髪姫カットに青いつり目。アイシャドー・口紅は紫。角は眉の上から1本ずつの2本角(左角が折れている)。
衣服:胸元と脚を大きく肌蹴た着物。色は紺。裸足。
武器:無し。
魔術:闇・熱・精神干渉。
行動:隈武一族への復讐→居候。
口調:「妾」「であるぞ。」など非常に古風で偉そう。
備考:
 あらゆるものを焼き尽くす闇の太陽。
 人間と鬼の協力と大多鬼丸の父(現百鬼丸のひい祖父さん)によって命と引き換えに封印され、
 鬼泣き岩の中で数千年の間眠り続けていたが、ある事件により封印が解かれる。
 その事件後、百鬼丸に誘われて愛宕山百鬼衆の仲間入りをする。

 強引に封印を解除した反動でちんちくりんな少女の姿をしていたが、
 強力な邪気と多くの負の感情を食らうことで、元通りのかなりのプロポーションの美女の姿へと戻る。
 と同時に術が全て解放されるため、戦闘能力は桁外れに高く跳ね上がる。
 東洋の妖怪の中でも最悪に近い個体。

 単純な腕力・妖力・火力で比べれば九尾を超えるらしいが、
 知略では僅かに劣り、幸運や人心掌握術などで越えられないほどの大きな差をつけられている。
 また個体の力が異常に強いが故の個人主義者である鬼で
 しかも忌み嫌われていたため単独行動に特化しており用兵術や連携は苦手である。
 本人曰く、
 「完全な状態で九尾と真正面からの一騎打ちならば10回中8回勝てるが、
  大規模な戦闘の指揮をとるのであれば100回やっても1回勝てるかどうか分からない。」とのこと。

33うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2018/05/23(水) 21:34:36
名前:ナギ 毘沙門童子
本名:七代目 朱雀門 多聞丸(旧:朱雀門 凪岐姫<すざくもん なぎひめ>)
種族:鬼
所属:愛宕山百鬼衆、愛宕山十傑鬼。
出身:東方。
身長:141cm
体重:34kg
年齢:1000?百鬼丸よりちょっとだけ年下。
外見:菫色のショートヘア。赤い瞳。角は額から短く1本。
衣服:陰陽師っぽい服(狩衣)
武器:鉄笛。
魔術:鬼術。
行動:基本的に何もしない。住処の前で笛を吹けば会えるが、下手な場合は殺される。
口調:似非京言葉。ツンデレ、躾は出来ているので割と礼儀正しい。
備考:百鬼丸に対応する形で女ながらに鬼の当主の座についた子鬼。
    朱雀門の一族は他の九鬼とは異なり、星の奥義を持っていないが、
    代々受け継いできた軍神の名のとおりに桁外れの統率力と多彩な軍略を持っている。
    腕力もあまり強くは無く、成人男性程度(これは一族の遺伝と彼女自身の個体差の両方から)。
    また特殊な鬼術により、物体を融合することが出来る。

    ちなみに百鬼丸は封印されていたため成長が停止していたが、彼女は素でこれである。
    数百年後には百鬼丸よりわずかに背丈が高くなる。


【特技・魔術】
鬼術・鬼爪
・鋼鉄のように硬い爪を伸ばしたり縮めたりする。拳から伸ばす鬼骨爪という応用技も。

鬼術・怨京
・鬼としての気配を消す。基本的にいつも使っている。

鬼術・物質混合
・物体同士を合体させ、見た目と性質が一致しない物体を作り出す。
 木製に見える鉄下駄や、羽の軽さと鉄の強度を併せ持つ笛などなど。

鬼建・温羅
・拳を打ち込んだ地面を操作する。

鬼面・大鬼神
・巨大な鬼の面を2つ召喚し、使役する。

鬼略・幻影陣
・笛によって小さな迷宮を作り出す。その迷宮はあくまで幻覚であり、
 中に入った人間は延々とその場で足踏みをしながら自分の頭で考えた迷宮を歩き続けることになる。

鬼功・爆潜剄
・純度の高い闘気を『置く』打撃。
 防御を貫通するため、打ち込まれた闘気をいかに抑え込むかがダメージに影響する。

式術・幻想胡蝶演舞
・原始的な式神の術。半紙を宙に舞わせながら扇で蝶の形に切り取り、まるで生きているように操る。
 元々朱雀門一派が人間から学んだ術であるため、鬼じゃなくても使えるが、非常に繊細な動きが必要。


ほか。

34うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2018/05/23(水) 21:40:33
名前:アルニャート
所属:ロブ・ヴァール一派
出身:吼竜機ハウルドラゴン島
身長:155cm
体重:52kg
年齢:外見は16歳程度。
外見:一部長い赤の短髪、左(向かって右)の頬と肩に蠍の刺青。赤い目。
衣服:胸当て、腰当、オーバーニーのブーツ、長手袋。
武器:重装魔機弩剣『スコルピウス』
魔術:特殊能力『レベルマキシマイズ』。
行動:ハウルドラゴン内の警備。
口調:一人称は「僕」。性別不詳。落ち着いて人を小馬鹿にしたような口調で話す。
備考:スコルピウスは膨大な魔力を動力として使う魔機として開発されており、
   さらに複数の武器を一つに纏めているため、アルニャート以外には扱えない。
   弩状の魔銃「ジュバ」は魔弾を散弾、連射弾、炸裂弾(爆発の魔弾)、
   さらにはレーザー状などの形で撃ち分けることが可能。
   四連装の回転鋸「アクラブ」はインパクトの瞬間に爆発の魔術を発生させることが可能となっており、
   極めて高い攻撃力を持つ。
   パイルバンカー状になっている機関「サルガス」は
   爆発の魔術を内部で発生させることによって鋼鉄をも貫くほどの貫通力を誇る他、
   後部から後ろへ展開することで槍のリーチに対応することも可能で、
   さらにその状態で爆発の魔術を発動させれば内蔵された槍「シャウラ」を射出することも可能。
   「シャウラ」が無い状態では爆発の魔術によって爆風を放射することができる。
   尻尾を本体から120度ほど展開した姿は芝刈り機に見えなくも無い。


【特技・魔術】
レベルマキシマイズ
・あらゆる装備の使い方を一瞬で理解する特殊能力。
 これにより複雑な魔機であっても簡単に操作することが可能となっている。
 が、技術を覚えているわけではなく、先人の技術を習得するわけでもない。
 ようするに手にした時点で我流で出来るかぎりの技術を全部習得し、
 武器を自分なりに使いこなせるようになる、という能力。


その他は中ボス(かつRPGに出すかもしれないので)秘匿。

35セファルワイム市民:2018/05/25(金) 01:23:57
備忘録的に、邪竜イベで使ったレノの技説明。

●土壁
地属性を持つ防御魔術。
寄せ集めたエネルギー壁の周りに地面の土を纏わせ、物理的防御力に特化した防壁。
防御力はレノの魔力とその土地の霊的な力に依存する。
地属性の恩恵としては、火・雷属性には高い効果を発揮する反面、水属性には脆い。

●強化(地属性)
地元領主や騎士たちを強化した魔術。
地属性を込めた事により、地面を通して離れた相手を強化した。
地属性を付与した影響としては、離れた相手でも効果の高い強化を行うことができ、邪竜戦では身体能力のみならず、精神強化をももたらした。
ただ、発動のためには強化の工程と、地属性を付与させる工程があるため、割りにあった効果では無い。

●鉱物の槍
レノが魔力で集めた山のエネルギーを更に凝縮させ、様々な細かい鉱物を一つの槍状に固めた武器。
槍自体に特殊な効果は含まれてはいないが、元が魔力なだけあって追加効果を付与しやすい。

邪竜戦では、槍がつけた傷から邪竜の体が石化するという効果があったが、それも槍の効果ではなく、槍と同時にレノが放ったエネルギーを受けて鉱物が他の物質と結びつき、増殖するという効果が現れたものだった。

●エネルギー壁
上記の土壁から地属性を取り去ったもの。
物理的防御力は土壁に及ばないものの、魔術的防御力は土壁よりも高く、
また、壁自体の性質がレノの魔弾と同様の為、エネルギー壁で防いだ攻撃を相手に返すという効果もある。

36セファルワイム市民:2018/05/29(火) 01:44:37
>>35に見るレノの今後の展望

●土壁に関して
エネルギー壁に土を纏わせ防御力を上げる方法は、
土がある場所であれば今後も使用する事が考えられるが、魔術戦を行う前提では、必要とされる機会は薄いかもしれない。
また、維持にも魔力を必要とする為、影響範囲の縮小も考慮するべき課題である。

●強化(地属性)に関して
必要な状況でなければ、燃費の悪さから使わない方がむしろメリットが高い。

●鉱物の槍に関して
鉱物が土中に含まれる地質でなければ使えない。
土地に恵まれれば、硬度の高い鉱物を使って攻撃力の高い槍を作ることも可能で、魔術の組み合わせによってはいくつもの攻撃パターンを考えられる。
工程を一部流用して砂や岩石で物体を象るなどの使用法もあるが、それをやるならエネルギーで何とかした方が燃費、手間がかからない。
急遽高い攻撃力が必要で場所に恵まれた際に使うのがベスト。

●エネルギー壁
魔弾、魔縄に続く、エネルギー操作の使用法の1つ。
元になる魔術の性質上、やはり汎用性が高い。単なる防御壁ではなく攻撃を反射させる効果がある為、突破される事を考えなければ相手の攻撃力が強い程効果を発揮することになる。
魔弾、魔縄と共にメインで使用する魔術になると思われる。

●まとめ
まだまだ地属性の使用法は試行錯誤の段階にあり、効果的な運用は難しい状態。
一方、エネルギー操作の魔術はかなり拡張され、使い勝手はますます良くなった。
しかし、地属性魔術もエネルギー操作だけでは補えない部分を支える方法として、実用化する日もそう遠くないだろう。

37セファルワイム市民(ここいらで色々枠を決めておきたい):2018/05/30(水) 01:55:25
●土壁使用中、手を当てていた事に対しての説明

レノの魔術は、エネルギーを操作する事に加えて、形を維持するという事にも魔力を使用する。

例えば、
レノが使用する魔弾は、対象のエネルギーのベクトルを操作し向かってくる相手を留めたりする際に使用するが、同量の魔力で自身の拳を覆い打撃を行なった場合、後者は腕力を除いた威力だけでも、人一人を気絶させることすらできる。

その差は"体に触れているか、触れていないか"であるが、
その差の理由は、単にレノは"身体から切り離した魔術の扱いは得意ではない"為である。

魔力を身体から切り離してしまう魔弾は、放たれてから対象に的中するまでの間、空気中に魔力を漏出してしまう。その結果、たとえ当たっても相手の行動を多少阻害する程度にしかならない。
一方で、身体から切り離さなければ、一時的にでも邪竜の炎を受け止め、その状態を維持する事も可能となる。それは、常に魔術と身体が接続状態となり、魔術を維持・コントロールすることが可能となる為。

魔弾も魔力を極小粒に凝縮する事で敵に傷を与える事が出来るが、一般的な防具を身につけているだけで防がれる可能性は高い。
しかし、同規模の魔力を使用して作り出す魔縄は、基本的には身体から切り離さない使用法を取る為、打ち消し効果のある魔術や、概念破壊等を使用されない限り、高位魔術師でも打ち破る事は難しい耐久性を兼ねる。

纏めると、レノは自身の魔術に体を接着させておく事で、その魔術の効果を最大限に引き出すことが出来る。その為、レノは土壁またはエネルギー壁には手を添えているのである。

38うるすら(・ェ・)ぼんやりする渾沌うるすらとほてっぷ。:2018/07/15(日) 21:40:19
名前:カルマン
本名:ドナティエン・バティスト・カルマン(Donatien Baptiste Kalman)
職業:執行官第十二位【異端者狩り】カルマン
番号:12-13
所属:ラダ公国執行部。
出身:ラダ公国・カルマン伯爵領
身長:175cm
体重:62kg
年齢:26歳
外見:草色の短髪。糸目。
衣服:執行官制服+鈍銀色の軽鎧+フード付きのケープ。
武器:フレイル【罪過の脱穀棍】。祝福された銀の短剣×6。
魔術:聖者の影【咎人の看視者】。
行動:危険思想を持つ人物の排除及び再教育。
口調:一人称は「私」。丁寧な口調。
備考:異端審問官という独自の部隊を率いて危険思想やテロを防ぐプロフェッショナル。

   父のカルマン伯爵は様々な投資によって財を蓄え、発言力もそれなりにあるやり手。
   兄が一人居り、彼は愛人の子であるため家督は相続できない為、
   父や兄を助けるために執行官となった。

   種族的に異教を信奉していることが多い獣人達から
   その強引な手腕に対する抗議の声が多く上がっているようだが・・・?

【特技・魔術】

聖者の影【咎人の看視者】
・フレイルで大地を叩くことで魔力を浸透させ、相手の影で相手を金縛りにする。

フレイル【罪過の脱穀棍】
・祝福された樫の柄を持つ鉄のフレイル。
 打撃部分の芯にエリムドゥス聖銀を使用することで奇跡の発動媒介として作り上げられた人造アーティファクト。

毒の秘法
・毒劇物の操作に特化した魔術。
 祝福されたナイフには万能毒という独自の毒薬が使われており、
 魔力によって麻痺や猛毒へと変換させることが出来る。

39セファルワイム市民:2021/03/09(火) 00:37:46
■聖石(せいせき)

持っているだけで、所有者の負の感情を浄化する、と云われるクリスタル。
酷似する物体の存在がとある救世主の伝説で語られているが、いくつかの古代文明遺跡より発掘され、
教会により聖なる象徴として厳重に管理されている。
聖石という名称は、伝説から引用している。

ただし、実際は伝承とは全く異なる物で
聖石の所有者の罪を罪と認める能力を奪い
ある種のエネルギーとして蓄積させる機能を持つ。

意図せず極限まで罪を積み重ねた生物を結果的に
邪悪なモンスター<業鬼>へと変貌させてしまう魔具の一種。
(業鬼については、別で説明)

この聖石は一度破壊すると、世界中の何処かで再び生成される。
伝説の中では、古代大戦時に救世主による完全な破壊に成功した記録があるが、現代においてはまだ存在(復活?)している。

40セファルワイム市民:2021/03/09(火) 16:52:14
■業鬼(ごうき)

聖石を所持していた影響でモンスターと化した生物。
生態としては、睡眠を取る事がなく、巣の様な住処を持つことがないため、何処にでも現れうる。
人間に似た意思がある事が確認されており、中には人の姿を装い、社会生活に紛れ込む業鬼まで存在する。

強力な業鬼ほど、身体から瘴気の様な物を放つ。業鬼でない生物にとっては毒であり、長い間触れる事は厳禁である。
具体的には、魔術に抵抗のない一般人が触れるとたちまち正気を失い、化鬼<ばき>へ変化してしまう。
(端的に化鬼とは、業鬼程力を持たないモンスター。戦闘能力としては一般人に毛の生えた程度が一般的)

また、魔術に抵抗のある物でも、その瘴気に長い時間あたり続けると異常が起こる。

実は、真に業鬼と定義されるモンスターは少なく、業鬼だと思われている化鬼の方が多く存在する。
その理由として、聖石は業鬼とする所有者を何らかの基準で選んでいる可能性があり、
業鬼に適さない者にとっては、聖石は単なる宝石のようなものに過ぎない。
一方で、業鬼が放つ瘴気は何者にも作用する為、結果的に化鬼の方が数が増える。

聖石や業鬼、化鬼はいつ、誰が、何の目的で生み出したのかについては、不明。

41セファルワイム市民:2021/03/21(日) 23:55:18
■鬼討士(きとうし)
聖石や業鬼といった、これまでとはまた異なる怪異の発生を受け、それらと対峙する為に訓練された戦士及び魔術師。

所属は、処刑人の存在が明るみとなり問題になっている教会。
教会は、処刑人と呼ばれる武力派が教会の一部派閥内に存在していた事を認め、それらを排除すると共に、関連していると見られる業鬼の討伐についても
この鬼討士が引き受けると発表。

(これにより、突如足切りされただけでなく追われる身となった処刑人だが、身を潜め鬼討士狩りをする者、何らかの理由で教会組織内に居残る者等、その後については様々となっている)

鬼討士内部は二級・一級・特級とランクが分かれており、特級は実力こそ高いものの教会内の幹部クラスの少数、二級は実力はそこそこだが、世界各地で活動している。

42セファルワイム市民:2021/03/23(火) 20:51:39
名前:ハティ
本名:ハーティル・ミスランド
職業:鬼討士(第二級)
身長:165cm
体重:59kg
年齢:16歳
外見:銀髪マッシュルームヘア
衣服:普段は青っぽいシャツ、茶っぽいパンツ、サスペンダーを好んで着ている。
職務中はその上に教会の前掛けをしている。
武器:短剣2本、又は長剣1本
魔術:火・水・土・風を元にした基本魔術
行動:奥手、ビビり、少し天然
口調:僕
備考:幼少期に山火事に被災し、ショックで記憶が断片的にしか残っていない。両親とはその災害によって生き別れ、また、たった一人居た妹が亡くなったことを記憶している。
以降は孤児院で育ち、今では周囲のサポートを受けながら何とか自立した生活を送っているが、努力していればいずれまた家族と再会でき、一緒に暮らせると密かに信じている。
担当地域が帝都の為、神父のサポートをしながらも業鬼や聖石の情報収集に務めている。
女子には可愛いとからかわれはするが、恋愛対象にされないタイプ。
武器は短剣と長剣を持っているが、一応は剣術を習っており、訓練として低級モンスター程度なら倒したことはある。

43セファルワイム市民:2021/04/09(金) 23:38:37
名前:マイト
本名:マイティ・ハチェット
職業:業鬼(元盗賊)
身長:171cm
体重: 67kg
年齢:18歳
外見:黒髪(こちらの世界で言う東南アジア系)
衣服:ボロ布を繋ぎ合わせて作ったような粗末な服
武器:投げナイフ
魔術:吸魔(他人の魔力を奪ったり、同族である業鬼を吸収できる)
行動:乱暴
口調:俺
備考:元人間であり、物覚えのついた頃から独りスラム街等で明日の生も保証されない日々を過ごす。ある時から盗賊として村々を荒らしてきたが、盗賊の集落が何者かに滅ぼされ、死亡。他の盗賊らも殺された中、マイトは業鬼として生まれ変わってしまった。
人間としての欲や愉しみを感じることが出来なくなり絶望するが、身体は強靭で死ぬ事が叶わず、
そもそもこのような人生を送らなければならなくなったきっかけを作った親、更には人間そのものを激しく憎み、復讐を近いながら生きている。

44セファルワイム市民:2021/04/23(金) 22:17:12
43 セファルワイム市民 2021/04/09(金) 23:38:37
名前:ポンタ
本名:ハーヴェスト・ポンティヌス
職業:さすらいの剣士
身長:143cm
体重:50kg
年齢:?
外見:二足歩行のたぬき
衣服:ぬののふくの上に、拾った鎧の部分部分を継ぎ接ぎのように纏っている
武器:大木づち
魔術:水属性魔術
行動:落ち着いた大人の口調
口調:私
備考:可愛らしい(?)見た目とは裏腹に、とても落ち着いた話し方をする。
考え方も冷静で、あまり感情的になることは無い。
武器の木槌は長年愛用しているためか、やや黒くより硬そうに見える。
得意な魔術は水属性であるが、水を刃のように放つこともあれば、鉄に付着させ急速に錆びさせたり、木製品にカビを生えさせ劣化させるなど器用な真似もできる。

45セファルワイム市民:2021/04/24(土) 11:00:47
>>44
訂正
>職業:さすらいの剣士
→さすらいの旅人


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