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魔術師と召使い

9Unknown:2019/03/12(火) 01:45:45 ID:bAf51zXA
妊娠後期になるにつれて、アリスはさまざまな体の変化に戸惑っていた。
妊娠してからというもののとてつもない速度で成長する胸が、時折熱を帯び張ることが増えてきたのだ。オーガに相談したところ、母乳を作る練習をしているということだったので安心していた。しかし、つい先日透明だった湯船を真っ白にしてしまったのだ。その日を境に、胸が張る回数が増えていった。
お腹はオーガの魔術によって破裂しないようになったはいいが、そのせいで皮膚が伸びやすくなり、ますます大きくなりやすくなってしまった。近頃は突然、お腹が大きくなり始めることも増えて来ていた。
(ま、また来た…膨らんじゃうと何だか…)
「んんっ」
アリスの思わず、声を漏らした。
ドクドクと心臓が脈打ち、徐々に身体が火照り始める。堪えていた声も次第に大きくなり、陰部を弄る。陰部からの快感が膨張を加速させているかのように、ゆっくりと膨らむペースが上がっていく。
(お腹膨らんじゃうっ)
「んんっ、ダメっ、お腹が張っちゃうのにっ」
朝はゆとりのあった皮膚が引き伸ばされ、張り詰めていく子宮がパンパンになっていくのを感じていた。早産のリスクが高まるかもしれないと知りながら、彼女は膨腹がもたらす快楽に身を委ねていた。
(あれ?おっぱいが熱い?)
「んんっ!?」
(き、キツイ、ブラ壊れちゃう)
ついにアリスの胸までもが膨張を始めた。乳腺が活動を始め、母乳が生産され始める。母乳をより多く作り出すために、と彼女の乳腺はさらに発達していく。守るために脂肪を、脂肪を母乳へ、母乳を作るために乳腺を。
そのような普通の妊婦が何ヶ月もかけて体験する成長を、彼女はほんの一瞬で成し遂げていた。
ギチギチギチギチギチギチ、バツン!
ヘルメットのような巨大なS75のブラジャーが弾け飛んだ。
ブルン!と胸が激しく揺れ、ポタポタと母乳が滴り落ちる。
ボコボコと胎児がお腹を蹴り上げ、ググっググッと一気に大きくなる。
(これ以上膨らんじゃったらおかしくなっちゃうっ、ダメっ、んっ)
「〜〜〜っ」
そして大量の母乳を撒き散らし、ググッとお腹が大きくなるのと同時に彼女は達した。
「ふぅ、ふぅ…」


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