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◆grqZWuW4dcと◆MU.DuagW1U
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>>989
は……く……っ
（小夜が股間に顔を埋める。慌てて口を塞ぎ直すと）
（幼くてさらっとした小夜の先走りの匂いが、味が）
（口元にぬるりと塗れてしまう）
…ぅ、う、ぅあ……っ、や……
（涙目になって頼りなく首を横に振るのに、股間の熱は増すばかりで）
（自慰以外の快楽など必要も興味もなかったため、初めての口淫に翻弄される）
ふぅ゛……っっっ！
（震えていう事を聞かない膝を開かれてる）
や…め、……あ…ぁ、き……きたな…い
さよ……！きょうだいは……だ…め……ぇぇえっ！っく……ん
（左手を小夜の頭に伸ばして、緩く押し返そうとする）
（どうにか拒否の言葉を口にするも、びくびくとつき出すように腰を震わせて）
（悲鳴を上げかけて慌てて声を飲み込む）
（亀頭責めに耐え切れず、涙が零れる）
（このままでは小夜が浮くほど背を逸らして、悲鳴を噛み殺しながら潮を噴いてしまう）
ん゛……！ん゛…むぅ…ぅ！ぅ゛……！！？
（小夜…小夜が、欲を湛えた目で浅ましい私を見ている……）
【（怪し気な材料をかき集めて粉にし）】
【（小夜の部屋を覗く）……ただいま…】
【（ぬいぐるみごと背中から抱き締めて）】
【寂しい思いを……させましたね……。目が…覚めたら……薬湯を作りますよ…】
【（つむじに口付けて眠る）】
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