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ぷちます!いじめ・虐待専用スレの避難所 十四匹目
328
:
名無しさん
:2020/03/29(日) 08:14:55 ID:8Kjg5K12
虎眼流
※「シグルイ」より
四匹のぷちは今、Pに連れられてとある剣術の道場の前にいた。いお、ちびき、まこちー、たかにゃ。いずれも戦闘力の高いぷちである。
P「さて、これからみんなにはこの道場の道場破りをしてもらう」
きっかけはまこちーが『道場破りに挑戦したい』と言った事だった。その話に腕自慢のぷちが乗っかったかたちになった。プロレス好きのまこちーにとって道場破りとはプロレスの道場に赴きレスラー相手に腕試しをするといった意味合いだったのだが…
P「ここは岩本虎眼っていう有名な剣士が創設した道場だそうだ。遠慮はいらない、存分に自分の腕を試してくれ」
Pはそれを一般的な意味合いの道場破りと誤認したようだ。
P「俺はこれから仕事に行かなくちゃいけないから、たかにゃが筆談で中の人とやりとりしてくれ」
たかにゃ「しじょ」『承知』
P「あとで迎えにいくから、頑張れよー」ソソクサ
そう言い残してPは足早にその場を去った。
P「…俺まで『伊達』にされちゃかなわないからな」
この剣術道場、何やらいわくつきの道場のようだ。
ドンドン…
門を叩くと門弟の男が中から出てきた
「…ご用のおもむきは?」
たかにゃ「しじょ!」『道場破り』
「…ご案内いたす。ついてまいられよ」
道場
「申し上げます。師範、ただいま玄関に他流の者が…」
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