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◆オーガスト総合エロパロ◆ 避難所

41司祭の過ち・エステル処女強姦:2012/11/08(木) 20:23:24 ID:axvOcnE.0
「エステル。おまえは交渉の場でも、そのように相手を拒絶するのかね」
 柔らかい二つの膨らみをこねながら、モーリッツが語る。いつもの説教をするように。
「くっ……。ですが……このような……」
「これがこれからのおまえの役目になる」
「そんな……」
 ようやくエステルは気付いた。外務局で任される仕事。肉体をもって相手をもてなす。
すなわち……性交渉。
「そんな……そんな……」
 信じられないといった表情で頭を振る。長い髪が宙に舞い、ほのかな香りがモーリッツの鼻腔をくすぐった。
「信じられないか。だがこれがおまえの目指していた外務局がずっと果たしてきた務めだ」
「うぅ」
 エステルの大きな瞳に涙が滲む。屈辱だろうか。それとも信じていたモーリッツに裏切られたと感じたからか。
 その涙に強く心を痛めながら、モーリッツは最後までやり抜く決心を固めていた。
どの道ここまできたら引き返せない。自分がやらずとも、誰かが彼女を辱めるだろう。
 それならいっそ自分の手で……。
「エステル」
 胸から手を離し、乱れた髪を撫でる。
「モーリッツ様……」
 見上げるエステルの潤んだ瞳は、まだ自分への信頼と情が滲んでいた。

(愚かな私を赦しておくれ)

 だがやはり赦されないのだろう。贖罪を求めながら、さらに罪を重ねるこの罪深き身には。
 ゆっくりとしわがれた手がエステルの髪から頬、胸元、お腹をなぞり、スカートへと伸びる。
 神聖な、本来なら触れることすら許されぬ司祭服のスカート。思い切って
たくし上げると、白い太ももが眩しく視線に飛び込んでくる。そして華奢な脚の付け根を隠す白い布地。
「見ないで……ください……」
 青ざめていた表情を羞恥で赤く染め、エステルが唇を噛む。
「おお。おお」
 年甲斐もなく興奮し、モーリッツは白い太ももから触れていった。
しわがれた手が大事な部分の近くに触れる。それだけでエステルは極限まで身を固くし、
太ももにも力が入る。
そんな緊張を手に感じ、モーリッツはさらに昂ぶっていた。手が素肌を這い上がり、
布越しに股間へと触れる。
「あっ」
 反射的に声が漏れる。エステルの大きな瞳からぽろぽろと大粒の涙がこぼれてきた。
「お許しを……もう許してください……」

(ああ。それは私の言葉だよ。赦しを請わねばならぬのは)

 だがモーリッツはその想いを言葉にはしない。決して赦されぬと覚悟しているから。
 指が布地の奥の割れ目にくいっと食い込む。


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