[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
はるこ。がまた、駄作書いてます。...JUMP
1
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/02/10(日) 01:38:22 ID:Rgg/Y6Xo
どーも、はるこ。でーす←
シェルターでも書いてた者です。
こっちは、短編で攻めていこうかなと思います。
本格更新は、2月20日からです!
553
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:15:11 ID:Rgg/Y6Xo
ちぇむ♪様
はい、了解ですっ
頑張りたいと思います!
554
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:17:03 ID:Rgg/Y6Xo
愛さま
ですよね!
やまあり最高です!
私も駄作の神ですよね。
応援ありがとうございます!
555
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:18:37 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
これのどこが凄いの!?
天才なわけ、ないないないないないn((
556
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:30:48 ID:Rgg/Y6Xo
声をあげる大ちゃんの自身が、大きくなっていく。
そこから溢れかえる液が手を濡らし、スムーズな動きが生まれる。
「やんっ、イ…イくぅ…」
「いいよ」
そう言って激しく揺らすと、大ちゃんは体を反り返らせて白濁液を放った。
「はぁッ、ぁっ…」
息を荒げ、腰砕けになってしまった様子の大ちゃんを、
無理矢理壁に押し付ける。
「大ちゃんだけ、ズルいよ?」
そう言ってから、下半身を露わにする。
大ちゃんのスカートも捲り上げて、下着をずり下ろした。
「あっ、ン、ゆ…やぁ…ッ」
隣で知念が声をあげる。
大ちゃんはそれを見つめて、頬を紅くしてから、分身を勃ちあがらせた。
557
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:33:01 ID:Rgg/Y6Xo
「何?知念の声に感じてんの?俺の目の前で?」
「」
558
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:33:50 ID:Rgg/Y6Xo
ごめんなさい、ミスしましたorz
559
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:42:43 ID:Rgg/Y6Xo
「ち、ちがっ、もん…」
ふいっ、と顔を背ける大ちゃん。
そんな姿も可愛いけど。
「俺、怒ったから。
慣らさないで射れるっ」
「はっ?ちょっ!!」
壁に押し付けたまま、彼の後孔に俺の欲望を向ける。
「ひっ…!」
尖端を少し、彼に埋め込む。
息を飲むような声をあげ、彼の肩を掴む俺の手を握り締めた。
560
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 00:51:31 ID:Rgg/Y6Xo
その手を握り返して、さらに奥へとめりこませる。
「あっ、*あぁぁっ…」
相当痛むらしく、受け入れられない俺の自身をぎゅうぎゅうと締め付けた。
「大ちゃっ、キツいよ…っ」
「はぁっ、*っ…」
「ひゃんっ」
嬌声をあげた隣を見つめる。
知念は、雄也の胸に背中を凭れさせ、
手には、雄也の今にも破裂しそうな水風船のような自身が握られていた。
561
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/07(火) 01:03:13 ID:Rgg/Y6Xo
知念が、ゆっくり腰を下ろしていく。
握られた雄也の自身は、知念のアナに吸い込まれていった。
じゅぶっ。
「あっ、やぁ…っ」
俺らに聴かせるように、水音と声を撒き散らす。
そんなら、こっちも見せ付けてやろうか。
締め付ける大ちゃんの入り口を、無理矢理突き上げた。
「うあぁぁっ!」
全て呑み込んだ大ちゃんは、苦しげな顔をしている。
「行くぞ…っ」
「ひっ…やああぁぁあっ!」
腰を揺らすと、悲鳴のような声をあげた。
562
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/05/10(金) 22:44:04 ID:dfIzAQEw
ヤバいです…
あなたは毎回なんでこんなにも私を大興奮させるのですかっ…!!!!
大ちゃんの喘ぎ声可愛い過ぎますよ?!!!!(°□°;)
山田くん、そのまま激しいプレイを頑張ってくださいね!!←(おいっ;;;)
続き楽しみに待ってます♪
リクエストの件なんですけど、「有岡+山田×残りのBESTメン」でお願いします!(o^∀^o)
大ちゃんと山田くんは付き合ってるけどまだ激しいのはしたことなくて…変わりに薮くんと伊野ちゃんが大ちゃんに、高木と光くんが山田くんに教えてあげて、最終的には教えてもらったことをちゃんと出来るかみたいなやつをお願いします!!!(≧∇≦)
皆同じ部屋で、もちろん…激しめでお願いします!///
リク多くてすみませんでした…;;
563
:
チャル
:2013/05/12(日) 10:05:01 ID:Q56JsuDA
初めまして。
「チャル」と言います。
今日初めて、はるこ。さんの小説読ませてもらい、『すご! 天才!!!』
と思いました。
良ければ友達になってくれませんか?
無理なときは、言ってくださいね♪
小説、頑張ってくださいね♪
↑↑コメ…多くてすみません
564
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/18(土) 22:04:46 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
長らくの更新放置すいません;
喜んでもらえて、何よりです^ - ^
リクエスト、了解しました!
2番目になってしまうので、少々お待ちください。
565
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/18(土) 22:07:14 ID:Rgg/Y6Xo
チャル様
初めまして!
長らくの更新放置すいませんでした;
天才なんて、そんなことありませんよ!
コメント多くて嬉しいです!
はい、頑張りますっ
566
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/18(土) 22:16:16 ID:Rgg/Y6Xo
「あっ、あぅっ…」
締め付けてくる繋がりを、無理矢理揺さぶる。
苦痛に歪む大ちゃんの頬に、瞼に、優しくキスを降らせる。
「あっ、はぁぅっ…」
腰砕けで、足に力が入ってない大ちゃん。
何とか壁に押し付けて立たせてるものの、体重のお陰で大分奥まで入ってる。
「や…ま、らぁ…っ」
名前を呼びながらコテン、と俺に凭れかかる、
真っ赤な顔の可愛い大ちゃんを、一突き。
「あんっ、はぁ…っ」
甘くて熱い、ねっとりした吐息が首にまとわりつく。
自分の身体が火照っていくのが分かる。
567
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:17:36 ID:Rgg/Y6Xo
トリップ、ミスしました。
すいませんでしたm(_ _)m
568
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/05/18(土) 22:18:20 ID:dfIzAQEw
お久しぶりです!!!!(b^ー°)
はるこんさんが復活されるのをめちゃくちゃ楽しみにしていました!!!(ρ_;)
リクも楽しみにしていますね♪
頑張ってください!(o^∀^o)
569
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:21:51 ID:Rgg/Y6Xo
俺は、夢中で大ちゃんの熱い奥を攻めていった。
熱くて、ぐちゃぐちゃで、蕩けてしまいそう。
「あ、んっ、も…むりぃ…っ」
「いいよ、出せっ」
俺にしがみつく大ちゃんに、絶頂を与える。
同時の締め付けで、俺も大ちゃんへと欲を流し込んだ。
大ちゃんは、俺の腕の中で、闇の底へと落ちていった。
570
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:22:35 ID:Rgg/Y6Xo
*訂正*
落ちて→堕ちて
571
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:23:40 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
お久しぶりです!
待たせてすいませんでしたm(_ _)m
はい、頑張りますっ
572
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:33:51 ID:Rgg/Y6Xo
「くっそ、何でアイツらの分まで…っ」
稀に見るSな受けを見せ付けた知念達まで、繋がったまま眠ってしまい、
只今、全員の分の床掃除中。
大ちゃんの下の口から溢れる液を拭き取って、
制服風の衣装を着つけ直す。
女子高生に戻った大ちゃんに、ふと罪悪感。
ちょっと、激しくしすぎたかな。
「ごめんな…」
茶色いさらさらの髪を優しく撫でると、大ちゃんが瞳を瞬かせた。
「やまだぁ…」
ぎゅうっ、と俺の首に腕を回す大ちゃん。
ちょっと苦しい…。
「どうした?」
「あーあ、処女喪失だ」
冗談めかして、笑って言う。
「そんなら、俺の子産んで?」
「えー?…やまだだったらいーよ」
可愛いこと言うじゃないか。
573
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:36:37 ID:Rgg/Y6Xo
そんな大ちゃんの唇を、くちゅり、音を立てて重ねた。
ーじゃあ、デキるまでヤっちゃおっか
ーえぇっ?!
-Fin-
574
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/18(土) 22:41:29 ID:Rgg/Y6Xo
*あとがき*
ありやまー、いかがだったかな?
またまた、涼介がただの変態になってるけども笑。
2つの同時進行は初めてだったから、正直自信ありません(・_・;
575
:
ありやま
:2013/05/19(日) 11:55:04 ID:6jMBhYm2
はるこーーーーー!!!!
あー!久しぶりにあえて、泣いちゃう、、泣。←
山田さんは、変態でいいんだ!とにかく、大ちゃん攻めてればいいの!
うん。やっぱり天才だ!いい加減認めろ!!←
また、リク頼みたいんだけどいいかな?
576
:
ちぇむ♪
:2013/05/19(日) 20:48:03 ID:bwGv0J9w
お久しぶりです!
コスプレ最高〜〜〜〜っ!!!!!←((変態
577
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/27(月) 13:01:34 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
また放置すいませんm(_ _)m
了解。
山田イコール変態で笑
天才?んな、馬鹿な笑
リクエストokだけど、3番目になりますm(_ _)m
578
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/27(月) 13:02:39 ID:Rgg/Y6Xo
ちぇむ♪様
お久しぶりです!
最高ですよね///
579
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/27(月) 13:05:32 ID:Rgg/Y6Xo
それでは、ちぇむ♪様のリクエストにお答えしまして。
伊野尾×岡本×知念
「憧れの先輩」
580
:
はるこ。
◆p6cYo7vvdk
:2013/05/27(月) 13:11:22 ID:Rgg/Y6Xo
ドアの上の、黄ばんだ札。
そこには、はっきりと「軽音楽部」の文字。
ここだ。
憧れの伊野尾先輩のいる、軽音楽部。
大きく深呼吸して、部室の扉を開いた。
…と思ったんだが、予想以上に重たい扉。
そりゃあ、そうか。
防音室の扉は、重いに決まってる。
「よい、しょっ」
力を一杯込めて、引き戸を引いた。
「ん?」
「1年かな?」
581
:
ありやま
:2013/05/27(月) 18:55:58 ID:KssiIaWI
了解!全然いい!
リク、まとまったら、言うね!
582
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/27(月) 20:15:42 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
了解です☆
583
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/27(月) 20:22:30 ID:Rgg/Y6Xo
「入部希望者かなぁ?」
憧れの、伊野尾先輩。
「…はい……」
キーボードの腕は、誰にだって劣らない。
けど、僕は、この人の本性を知ってる。
「じゃあ、入部テストを始めようか…」
入部テスト。
テストと題した、強姦。
それでも…それでも、彼のもとで学びたいほど、腕は秀逸。
だから、僕…頑張ります。
584
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/27(月) 22:05:19 ID:Rgg/Y6Xo
「じゃ、とりあえずあれね」
もう一人の部員、圭人先輩が
白いカプセルの薬と、コップに入った水を僕に渡す。
それを、目を瞑って一気に飲み込んだ。
「じゃ、次。着替えてもらおうか」
「はい…っ」
伊野尾先輩が、僕の背後に回る。
後ろから手を回して、ネクタイを緩めた。
薬、効いてきたのかな。
ネクタイとYシャツの擦れる音でさえ、いやらしく聞こえてしまう。
「へぇ…いい身体してんじゃん?」
耳元で囁く声。
全身が泡立つような感覚が、身体を支配する。
「ほら、ここ弄って、って言ってる」
圭人先輩が、僕の前の突起を摘まんでこねだした。
「や…ん、っん…」
なんでこんなに感じてるの、僕!
必死で唇を噛んでも、声が零れてしまう。
585
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 05:55:38 ID:Rgg/Y6Xo
「はぁっ、ぁんっ…」
伊野尾先輩は、僕の首筋をしつこく舐め回しながら、
感じ過ぎて逃げられない、最早逃げる気すらない僕から
衣服を剥ぎ取っていった。
温かい手が、ウエストのラインを撫で下ろす。
それだけでも快感が生まれる僕は、きっと異常だ。
「んっ、やぁっ…」
抵抗しても、力が入らなきゃ意味がない。
ほぼ無抵抗な僕は、あっと言う間にすべてをさらけ出す格好になっていた。
「ほら、そこ…寝てみ?」
指差された、何もないコンクリートむきだしの床。
そこに仰向けになって、伊野尾先輩と圭人先輩を見上げた。
586
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 06:11:22 ID:Rgg/Y6Xo
コンクリートの冷たさが、僕の身体がどれだけ異常かを思い知らせる。
圭人先輩は、気を付けの格好の僕の膝を持って、
ぐっ、と力を込めて開いた。
「っ!?」
幸い、僕は柔軟な方だから、痛むことは無かったけど、
恥ずかしいトコが全部、先輩たちに丸見え。
「や、っやだぁっ、ぃやぁっ!!」
足を必死でばたつかせて、精一杯抵抗する。
けど、それでも圭人先輩は、
がっしり掴んで離してくれなかった。
「ねぇ、これ…苦しくない?」
伊野尾先輩が、赤く膨れ上がった僕のモノを指して言う。
本当は、今すぐにでも解放してもらいたい。
けど、そんなこと言うのは、意地でも嫌だ。
「へーき、ですっ…」
「なぁんだ。つまんないな…」
そう言って、伊野尾先輩は僕に背を向けた。
けど、何かを探っている様子。
振り返った伊野尾先輩は、手に“オモチャ”を握っていた。
587
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 06:24:10 ID:Rgg/Y6Xo
「じゃあ、これで、イってもらおうかな…」
太いバイブが、下の口から僕の身体に侵入してくる。
「ぃやっ、いたぁいっ…」
無理矢理埋め込むから、下から激痛が襲う。
「力抜いて。全部入らなきゃ駄ぁ目」
「んっ…ぅっん…」
手が離れたか、と一安心する暇もなく、
身体の中で、オモチャが暴れ出す。
「やっ、やだあぁっ、やぁんっ」
痛みから逃げようと身体を捻れば、
ナカを引っ掻き回すそれがポイントに当たり、激しい快感を生む。
「んっ、はぁっ、あぁん…」
588
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 06:51:25 ID:Rgg/Y6Xo
快感を求める身体と、逃げたがる脳。
結局、身体は動かない。
逃げたいのに、機械なんかで感じたくないのに、
素直な身体はバイブに犯されて、すぐに限界を迎えた。
「んっ、やあぁっ…!!」
白濁液が、自分の腹に放たれる。
押さえつけられた脚は痙攣して、逃げ出すことなんてできない。
589
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 15:06:23 ID:Rgg/Y6Xo
「出し過ぎ。そんなにタマってたの?」
妖しく笑いながら伊野尾先輩が言う。
「はぁっ、ぁっ、はぁっ…」
小刻みに振動を与え続ける機械と、荒れた呼吸のせいで、
否定もろくにできない。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるっ」
ふたつ目のバイブを僕に見せつける。
「むり、です…もおっ、はぁぅっ…」
否定も虚しく、僕のナカにふたつ目が入ってくる。
ひとつ目のも、角度を変えて刺激し続ける。
「ぃや、ぃやぁっ」
それから、かちゃん、と言う金属音。
何かと思って、足元を見た。
590
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 15:15:05 ID:Rgg/Y6Xo
「やだっ、これっ、せんぱいっ」
太ももに巻き付く細いベルト数本。
これが、かちゃん、の正体か。
「あぁ、これ?」
伊野尾先輩が、バイブの身体からはみ出た部分を、
くっ、と僕に押し込む。
「ひゃあっ!!」
奥まったところまで、刺激が届く。
「暴れても外れないように、ね☆」
伊野尾先輩は、ウインクしながらそう言って見せた。
591
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/05/28(火) 15:26:40 ID:Rgg/Y6Xo
「ふああぁっ!!」
本日二度目の射精。
床に叩きつけるように溢れた中に、
力なく崩れ落ちた。
そんな僕の目の前に、圭人先輩がモノを突き出す。
「フェラ、できる?」
頷くより先に、それを口に含む。
とにかく、早く終わらせたい。
その一心だった。
口に広がる、先走りの味。
苦いけど、必死でモノを舐める。
「あぁっ、いい、イくっ…」
その一瞬後、僕の口の容量を超える液が放たれた。
「ぅえっ、けほっ…」
コンクリの床に吐き出して、咳き込む。
けど、苦味は消えずに口に残ってる。
592
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/05/29(水) 06:40:59 ID:dfIzAQEw
はるこんさん!!
お久しぶりです&連続更新お疲れ様です!(b^ー°)
更新されたやつ全てエロかったです!!!(笑)
そのエロさがものすごくたまらないのですが(笑)
伊野ちゃん…知念くん縛っちゃいましたね〜縛り付け系は私の大好物なのでめちゃくちゃ興奮しました!!///
これからも頑張ってください!!!(o^∀^o)
続きすごく楽しみに待ってます!(b^ー°)
593
:
ありやま
:2013/05/29(水) 18:57:18 ID:KssiIaWI
はるこー!リクなんだけど、2つ頼んでもいい?
できたらでいいんだけど、、ゆとありと、しょりあり頼みたいんだけど、、
できたらでいいからね!
594
:
ちぇむ♪
:2013/05/29(水) 19:42:42 ID:bwGv0J9w
いやぁぁぁ!!!!///// ((←
エロいですっ!
先輩、ナイスだわww(´∀`*)b
ありがとうございます!(^_^)v
595
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/05(水) 04:52:33 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
また溜め込み、すいませんm(_ _)m
もう、過去最高にエロいってくらい、エロいです(笑)
喜んでもらえて、嬉しいです!
はい、頑張りますっ!
ありやまへ
リクエスト、了解( ^ω^ )
できたら、詳しく設定してくれると助かりますm(_ _)m
ちぇむ♪様
喜んでもらえて、なによりです!
とりあえず最後まで、頑張りますっ
596
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/05(水) 05:07:10 ID:Rgg/Y6Xo
「そろそろいいかな…」
そんな伊野尾先輩の呟く声が聞こえたあと、
先輩が全く手を掛けていなかったYシャツを脱ぎ出した。
「伊野尾せんぱい…?」
「最後は俺で試してみるから」
試す…?
言葉の意味を理解する前に、腰をぐっ、と持ち上げられる。
「なに、するんですか…」
「え…?」
ふふふ、と妖しげに先輩が笑う。
「緩みきってる淫乱なココに、バイブよりもぶっといモノ、挿れたげる…」
圭人先輩が足に絡まりつくベルトを外して、
バイブが一度に抜き取られる。
伊野尾先輩の細い指が、後孔に触れた。
「ヒクついてる…。早く欲しくて、堪らないんだ…?」
また笑みを浮かべながら、僕を見る。
もう、なんだっていいから…早く、早く…。
597
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/05(水) 05:22:02 ID:Rgg/Y6Xo
「ん…っ」
先輩の熱いモノの切っ先が触れた。
じゅぶ、と聞き難い水音をたてながら、
ナカが熱に満たされてゆく。
「あん…っ、あちゅぃ…せんぱぃ、あちゅぃでしゅ…っ」
「赤ちゃん言葉か…いいね、そそるよ…」
一杯まで先輩を呑み込んだと思ったら、
身をえぐるように突き上げられた。
「ゃんっ…!!」
熱が内壁を擦りあげる。
「んっ、ぁん…はぁ、ぁあっ…あっ…」
煮えたぎるように、熱くなっていく。
熱くて、溶けてしまいそうだ。
ぐちゅ…
「やあぁんっ!」
激しい快感と、信じられない自らの声。
「ほら、いいんだろ…?もっと、もっと、俺の為に喘げ」
598
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/05(水) 05:59:05 ID:dfIzAQEw
はるこんさああああんっ!!!(┳◇┳)
ヤバいですヤバいですヤバいです!!!!///
知念くん可愛い過ぎます…というか伊野ちゃああああん!!!!www
続きスッゴく楽しみに待ってます(o^∀^o)
599
:
ありやま
:2013/06/05(水) 17:53:30 ID:kQbdvjy.
はるこ久しぶり―♪
んとね、ゆとありは、大ちゃんが、山田君といちゃいちゃしちゃって
ゆーとくんがお怒りで笑。激しめのがいいです。ww
あと、放置プレイを混ぜていただきたい!
600
:
チャル
:2013/06/05(水) 19:53:53 ID:Q56JsuDA
久しぶりです。
すみません。
私も、「ありやまさん」と一緒で
放置プレイがいいです
(放置プレイ大好きですw)
よろしくお願いします♪
小説ガンバ☆
601
:
あーりぃ
:2013/06/08(土) 22:34:03 ID:ef42cxtU
初めましてー。違う掲示板で以前小説を書いていたあーりぃといいます。
すごいおもしろい小説で、見ていてとても楽しいです☆
リクとかって大丈夫ですか?
BEST×大貴をお願いします<(_ _)>
山ちゃんと仲良すぎな大ちゃんの事を、BEST4人で躾ける的な
内容でお願いしますっ。
小説、頑張ってください(´∀`)ノ
602
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/10(月) 23:07:15 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
喜んでいただけて、何よりです!
ご期待に応えられるように、頑張りますっ
ありやまへ
ok!了解です(`・ω・)\
チャル様
お久しぶりです!
きて下さって嬉しいです、
はい、頑張りますっ!
あーりぃ様
えええ、あーりぃ様!
あーりぃ様の小説、大好きだったんですよ!
私の小説が面白いなんて、とんでもない…。
リクエスト了解です!
ただ、5番目になってしまうので、ご承知下さい…。
603
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/10(月) 23:16:20 ID:Rgg/Y6Xo
またまた、長らくの更新放置、すいませんm(_ _)m
なんかいつの間にか600なんてこと…嬉しいです!
それから、リクエストのまとめがこちら。
間違いがあれば、言ってください!
只今の時点のリクエストは
・氷雪さま 大貴+涼介×BEST
・ありやま 裕翔×大貴
・ありやま 勝利×大貴
・あーりぃ様 BEST×大貴
駄作者ですが、これからもどうかよろしくお願いしますorz
604
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/10(月) 23:28:53 ID:Rgg/Y6Xo
ぐち、ぐちゅっ…
「んやぁ、ぁんっ、んっ…」
伊野尾先輩がイイトコばかりを燃えるようなモノで突き上げる。
圭人先輩は、僕を下から見上げてくすくす、っと笑った後、
その口に、僕のモノを含んだ。
「あっ、あんっ、ふあぁっ…」
男がやってるからなのか、それとも単に伊野尾先輩の後輩だからなのか
絶妙な舌使いで僕の興奮を高めてゆく。
脳ミソまで掻き回されたようにぐちゃぐちゃで、先輩たちのされるがまま。
605
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/10(月) 23:56:15 ID:Rgg/Y6Xo
「ぁんっ、ゃ…けぇとせんぱぃ、イっちゃう…っ」
「いいよ」
「んゃあぁっ…!」
痛いほどに反り返ったモノが、先輩の口の中で限界を迎えた。
大量の白濁が先輩の口に吸いこまれて、喉を鳴らして飲み込んでいた。
「はぁ、はぁっ…ぁっ…」
伊野尾先輩は、圭人先輩の姿を見届けてから、腰振りを再開させた。
身体中を熱が駆け巡る。
606
:
ありやま
:2013/06/11(火) 00:04:56 ID:kQbdvjy.
はるこ。おかえりなさい笑。
どの、リクも大ちゃんばっかりだから、楽しみにしてるね♪
607
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/11(火) 00:19:02 ID:Rgg/Y6Xo
熱いモノが最奥を突くたび、快感の波が押し寄せる。
耳元で感じる吐息が、 僕の身体を震わせる。
「いやらし。また興奮しちゃって…」
伊野尾先輩の手が、僕の下半身に伸びる。
また熱を持ち始めたモノが、確実に疼いた。
「ラストスパートだからなっ、しっかり付いてこい!!」
前後を同時に犯されて、思考回路までも狂っていく。
「ぁんっ、ぁっ、ぃやあ…っ」
「ほら、いいんだろ…っ?」
伊野尾先輩のスピードが早くなる。
追い詰められた身体はもう限界で。
「あっ、やっ、やぁあ…っ!!」
身体中に走る電流に、身体が大きく反り返る。
そのまま床に欲をぶちまけて、僕は闇に身を堕としていった。
608
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/11(火) 00:20:32 ID:Rgg/Y6Xo
ありやまへ
ただいま!
本当だ、全部に大貴が入ってる!
期待に応えられるように、頑張るっ
609
:
ありやま
:2013/06/11(火) 18:56:20 ID:kQbdvjy.
はるこ。に聞くのもなんなんだけど
氷雪さんの、リクって、大ちゃん攻めかな??
610
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/11(火) 20:12:55 ID:dfIzAQEw
>>609
初めましてありやまさん!!(o^∀^o)
私は出来たら大ちゃん攻めにしていただきたいと思っています!(b^ω°)
611
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/11(火) 20:18:14 ID:dfIzAQEw
お帰りなさいですはるこんさん!!!(ρ_;)
………伊野尾せんぱあああああああああああああいっ!!!!!(°□°///)
(((ブシューーーーっ!!!!!!!!!
ヤバいですカッコいいです!!萌えます///
大ちゃん担なのになんだこのキュンキュン感(笑)
続きすごく楽しみにしてますね(o^∀^o)
612
:
ありやま
:2013/06/12(水) 19:30:07 ID:kQbdvjy.
氷雪さんへ。
あっ!はじめまして!お返事ありがとうございます!
そうですか!私的には、大ちゃん受けがすきなので
ちょっと、気になって聞いてみました!
氷雪さんの、小説読ませていただいてます!
すごく面白いです。続きまってます♪
613
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/13(木) 00:50:33 ID:dfIzAQEw
>>612
ありやまさん遅くなってすみません(・
A・;)
いえいえ♪私もすごく大ちゃん受け大大大大好きです!!///
大ちゃんがにゃんにゃん言っているところを見ていると鼻からトマトソースが…(笑)
だから攻めの大ちゃんも見てみたいということではるこんさんにリクさせていただきました(o^∀^o)ありやまさんごめんなさい;;
あっちなみに私は氷雪でよろしいですよ(^_^)v
小説読んでくださっていたのですね…!!!すごく嬉しいです本当にありがとうございます…!!!(ρ_;)テスト期間が終わったらまた書いて行こうと思っています♪
それからはるこんさん、この場を借りてすみませんでした(ρ_;)
614
:
ちぇむ♪
:2013/06/15(土) 00:35:05 ID:bwGv0J9w
はるこさんお久しぶりです!
いつも大人しい圭人が積極的で
凄く新鮮ですっ♪♪
しかも、エロエロで最高です///
615
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/15(土) 21:50:50 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
ただいまですっ♪
ちょちょちょ!
鼻血出しすぎですよっ!
いえいえ、仲良くなれてよかったです♪
ありやま
解決したっぽいね(笑)
ちぇむ♪様
お久しぶりです♪
喜んで頂けて、何よりです!
616
:
ありやま
:2013/06/16(日) 13:28:18 ID:kQbdvjy.
うん。解決した!
はやく、更新して―!
617
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/16(日) 23:28:41 ID:Rgg/Y6Xo
ありやま
ごめんね!
今から書くよ
618
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/16(日) 23:33:27 ID:Rgg/Y6Xo
__2年後。
今年も、あの季節。
そう、新入部員がやってくる。
ほら。
重い扉を開けて、今年も獲物が一匹。
「ぶ、部長の知念くん、ですか?」
「そうだよ。さぁ、新入部員くん、入部テストを始めようか__」
-fin-
619
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/16(日) 23:51:03 ID:Rgg/Y6Xo
あとがきは無視って←
氷雪様のリクエストより。
大貴×涼介+BEST
「初夜指導」
620
:
ありやま
:2013/06/17(月) 19:41:57 ID:kQbdvjy.
いえいっ!がんばれっ!
621
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/17(月) 21:17:04 ID:Rgg/Y6Xo
ありやま
うん、頑張る!
622
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/17(月) 21:46:55 ID:Rgg/Y6Xo
「ねぇ、山田」
楽屋の隅で新聞を眺めてると、雄也が隣に座った。
「ん?」
「ねぇ、」
耳元に手と口が動く。
耳に意識を集中させると。
「有岡くんとどこまでいった?」
…何言ってんだああああああああ((
「関係ないだろぉっ!」
大声で言っても怯むことなく。
「じゃあ、俺らが教えてあげるよ」
目の前にいたのは、光くん…。
どーなるんた、俺!
623
:
ちぇむ♪
:2013/06/18(火) 22:58:07 ID:bwGv0J9w
きゃあぁぁっっ!!!!!///((←
本当にありがとうございました!
エロエロで、もーナイスです///((おいっw
そんな入部テストがあったら
ぜひやりt((殴
本当に、本当にありがとうございました!
やっぱり、はるこ。さんは神様ですね…!!(^_^)
624
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/19(水) 06:26:52 ID:Rgg/Y6Xo
ちぇむ♪様
いえいえ、喜んでいただけて、こちらもうれしいです!
神なんて…そんな大層なものじゃないですよ!
625
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/19(水) 06:47:24 ID:Rgg/Y6Xo
その一瞬後には、
目の前には光くんに組み敷かれた高木の姿があった。
「えっ?ちょ、何を…」
「実習開始ー」
「えっ、ゃ、ぁんっ…」
光くんの赤い唇が雄也の身体に吸い付いていく。
「ね、光くん…ゃだ、だめぇ…っ」
「何だよ、駄目なんかじゃないクセに」
雄也は下半身に纏っていたもの全てを剥ぎ取られて、
赤い高ぶりは光くんの口内に収まっていた。
「ゃ、光くっ…口は、ぃや、ぁん…っ」
じゅぶじゅぶと、耳を塞ぎたくなる卑猥な音が、
狭い楽屋によく響く。
「ね、だめぇ…山田の前で、だめ…っ」
「駄目じゃないだろ?見られてるほうが、興奮してるよ…?」
くすり、と妖しげに笑う光くん。
いやいや、こっちが良くないから!
626
:
no name
:2013/06/22(土) 06:35:28 ID:dfIzAQEw
>>615
お久しぶりですはるこんさん!!!
またコメを放置してしまってすみませんでした…;;
本当にありがとうございます!!ありやまちゃんと仲良くなれたのは、はるこんさんのおかげですね…///
…知念くん、先輩にされたことをまた続けちゃうのかいっ!!!(笑)
でもスッゴく面白かったです!!///
あっ私のリク小説始まりましたね!!!!もうなんか…大ちゃんが出てくるまえに鼻からヘモグロビン入りの液体が……!!!(笑)
続き楽しみに待ってます♪
627
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/22(土) 06:36:53 ID:dfIzAQEw
>>626
これ私です;;
628
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/26(水) 20:19:31 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
いえいえ!
こちらこそ、更新放置すいませんっ
喜んでもらえて嬉しいです^_^
頑張ります!
629
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/06/26(水) 20:27:23 ID:Rgg/Y6Xo
それでも、光くんの手は止まらない。
いくらか後には、雄也の腰は光くんに砕き散らされていた。
「あー、気持ちよかったー」
「こっちが良くねーよ…。
あ"ー腰いてー」
こっちだって良くないよっ!
なに見せつけてやがるっ!
…なんて、1人で考えてたら、がちゃ、と音がした。
振り向くと、ドアが開いている。
「呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃーんっ!!」
「山田ぁ、彼氏連れてきてやったぞぉ」
薮くん、いのちゃん、それからいのちゃんに肩を押された大ちゃん。
大ちゃんの顔は、何故だか真っ赤だ。
630
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/06/26(水) 21:58:51 ID:dfIzAQEw
おひさですはるこんさん!!!!(*^ω^*)
おやっ…?大ちゃん…?顔が真っ赤ってどうゆうことかな…?まさか…!!!!///
いやぁすんごく続き楽しみです!!(o^∀^o)
更新楽しみに待ってます♪
631
:
ありやま
:2013/06/28(金) 18:50:06 ID:kQbdvjy.
はるこ。−!早く更新してー!
楽しみにしてるよー!♪
632
:
ダンニチ
:2013/06/28(金) 23:29:33 ID:9ykWx9gk
続き待ってます⊂((・..・=))⊃
633
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/07/02(火) 20:41:08 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さま
どうゆうことでしょうね…?(笑)
ご期待に答えられるように、頑張りますっ!
ありやまへ
はいはーい!
待たせてごめんねーっ
ダンニチさま
はいっ、今から書きます!
634
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/07/02(火) 20:42:27 ID:Rgg/Y6Xo
「山田、ごめんなっ」
その声と同時に、大ちゃんが俺に飛びかかる。
肩を押されれば、あっという間に俺は大ちゃんに組み敷かれていた。
「だ、大ちゃん…」
「シても、いいよね…?」
聞きながらも、拒否することを許さない瞳の色。
大ちゃんの顔が次第に近付く。
目を閉じて、大ちゃんの到来を待った。
「んっ…ふぅぁ、んぅ…」
熱いキスを降らされる。
舌が擦れ合う、なんとも言えない感覚に、身体が熱を帯びていく。
「ンぁ…んっ…」
「山田、可愛いよ…」
「んぅ…っ、大ちゃぁ…」
名前を呼ぶと、それに導かれるみたいに大ちゃんの手がズボンの中へ滑り込み、
俺の欲望に触れた。
ひんやりとしたその手に、小さく身震いをする。
「やっ、大ちゃん、やっぱ…」
怖いよ…、と言おうとした口を、熱い唇に塞がれる。
「大丈夫。全部全部、俺に託せ」
635
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/02(火) 21:55:33 ID:dfIzAQEw
いやあああっ!!!!///
久しぶりですはるこんさまああああっ!!!!///
すごく…すごく待ちわびてましたよっ…!!!
攻めの大ちゃん…ものすごくいいですね…///山田くんもめっちゃくちゃ萌えます///
続き頑張ってください!!!(o^∀^o)
636
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/07/25(木) 09:21:24 ID:dfIzAQEw
はるこん様!!
ちなみに私にもタメでよろしいですよ!!(o^∀^o)
637
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 13:05:57 ID:Rgg/Y6Xo
更新ストップしててすいません!
また更新しますんで!
638
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 13:07:27 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さん
それじゃあ、タメで!
更新頑張ります、うん、!
639
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 13:09:37 ID:Rgg/Y6Xo
大ちゃんの真っ直ぐな瞳が俺を見つめる。
…それなら、託してみようか。
頷く代わりに、大ちゃんの唇を受け入れる。
「俺に任せろ」
耳許でそう囁いた大ちゃんは、ベルトに手を掛け、一気に引きずり下ろした。
大ちゃんは、反応を見せている俺のモノを上下に揺する。
「んっ、ひゃっ…はぁっ…んっ」
至って真剣な大ちゃんの瞳。
音をたてて崩れてゆくアイドルとしての姿。
限界まで高められた興奮を握られれば__。
「ああぁ__っ」
俺は、大ちゃんの前で呆気なく白濁を放った。
追って、羞恥が顔を朱く染める。
「はぁ…大ちゃ…ぁ、もぅ…」
640
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 13:12:14 ID:Rgg/Y6Xo
「夜は、これからだからな」
薮ちゃんの、低い声がした。
まるで、俺の姿を見て喜んでるような…そんな声。
「ごめんな…」
大ちゃんはそう呟いて、俺の後孔に触れた。
「だ、大ちゃん…?…っ!!」
体内に何かが侵入してくる。
なにか…ぬめりを持った、何か。
軟体動物のように蠢くそれが、俺の内壁を撫で回す。
違和感と快感の入り混じる、おかしな感覚。
「ぁ…っ、だ、だいちゃぁ…っ」
641
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 13:12:50 ID:Rgg/Y6Xo
「…」
無言の大ちゃん。
けど、応えるように、俺のナカの舌の動きが速くなる。
「ぁっ…ふやぁっ、ぁあ…っ」
大ちゃんは、熱い吐息を漏らしながら、指でアナを押し広げつつ舌を奥へと進ませる。
「いい顔…。こっちまでむらむらしてきた…」
「ぅあっ!!ちょ、ちょっと、光くん…っ!!」
目の端で、光くんに壁に押し付けられてる雄也が見える。
興味があって、そっちを見てると。
「俺以外を見てんじゃねぇよ…」
「ひぃゃあ!!」
大ちゃんの低い声とともに、背骨を駆け上がる快感。
抜き差しを繰り返す指が、内壁を引っ掻きまわす。
642
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/04(水) 14:55:39 ID:Rgg/Y6Xo
「解れてきたね…挿れていい?」
「ま、待って!!」
大ちゃんが指を止め、驚いた顔で俺を見た。
「どした?」
優しくそう聞いてくれる。
さっきまでの声と全然違った。
「痛いの嫌…っ」
「できるだけ優しくするから…」
大ちゃんが俺の頬を撫でてそっとキスをした。
後孔に、熱い塊が触れる。
早くくれ、と言わんばかりにアナが収縮しているのが、
自分でも分かる。
もう一度、今度は熱く口付けた。
その次の瞬間。
「…っ!!」
切り裂くような痛みがした。
「や…っ、大ちゃん…ぁあ!!」
643
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/09/05(木) 04:34:42 ID:dfIzAQEw
はーるーこーんーさーまぁあああああああああああっ!!!!!(°□°///)
お久しぶりです!!!
もう…もう見れないかと思っていました…!!!
だっ…大ちゃん?!!!舌射れちゃってますねーーー!!!///
やっぱり…初めての夜って萌えますよね!!(笑)
続き待ってます!!♪
644
:
ありやま
:2013/09/05(木) 13:35:44 ID:0UBmVkQ2
は、、はるこーーーーーーーーーーーー!!!!!!
待ってたんだよ。ずっと、まってたんだよー泣。
おかえりー!更新がんばれー!
645
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/07(土) 20:37:49 ID:Rgg/Y6Xo
氷雪さん
氷雪さんもタメでいいよ?
久しぶり!
しばらく更新できてなくて、ごめんなさい!
喜んでくれて嬉しい!
更新頑張ります!
ありやま
待たせてごめんなさい!
うん、頑張る!
646
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/09/07(土) 21:02:19 ID:Rgg/Y6Xo
「山田…ごめんな…」
「んっ、ぁ…っ、」
大ちゃんが荒く熱い息を肩に落としながら、
何度も身体にキスを落としながら、ゆっくり侵入してくる。
「だい、ちゃ…っ」
「ほら…奥まで、はぁ…っ、入った…」
「んゃあ…っ!!」
結合部を撫でられ、反射的に身体が跳ねる。
「動くぞ…?」
「っん…っ」
大ちゃんが、ゆっくりと腰を振りだした。
千切れそうな痛みが、大ちゃんの熱に溶かされていく。
変わりに快感が身体を埋めていった。
「ん、あぁ…っ」
大好きな人と一つになれることに、
見られているのも忘れて、最高に感じてしまう。
「ああっ!!」
「可愛いぞ…っ、んっ」
甲高い声が無意識に漏れる。
大ちゃんのが、ナカでどんどん膨れていく。
「ぁ…っ、だい、ちゃ…っ出ちゃう…!!!」
「っん、俺も…っ、ぁ、山田、一緒にイこ…?」
647
:
はるこ。
◆1qyAr2vEL6
:2013/10/20(日) 18:19:23 ID:Rgg/Y6Xo
大ちゃんが腰を何度も打ち付ける。
スピードを早めて何度も、何度も。
「ぁあっ、ゃぁあ…*」
じゅぼじゅぼと卑猥な水音を立てながら、何度も奥を突かれる。
その度に激しい快感に腰が揺れる。
大ちゃんの熱いモノが抜かれ、最奥を強く突く。
「ん、ぁああ…っ*」
「…っ…」
大ちゃんが、はぁはぁ、と肩で息をして、俺に熱いものを流し込む。
俺のは腹にぶちまけ、
優しく頬を撫でる大ちゃんの温度に、ゆっくりと記憶が吸い取られていった。
648
:
ありやま
:2013/10/21(月) 19:40:02 ID:M2DNuMYw
は、、はるこ。。
お帰りなさい、まってたよ?
やっと、帰ってきた―泣。
649
:
はるこ。
◆y0.861FR/w
:2013/10/28(月) 00:15:22 ID:Rgg/Y6Xo
>>648
ごめんねー!
ただいま!
650
:
はるこ。
◆y0.861FR/w
:2013/10/28(月) 00:16:15 ID:Rgg/Y6Xo
あれ?
651
:
はるこ。
◆y0.861FR/w
:2013/10/28(月) 00:41:35 ID:Rgg/Y6Xo
「ごめん…」
起きたら、目の前には、
眉を下げて、凄く申し訳なさそうな顔をした大ちゃんがいた。
そんな大ちゃんの頭に手を伸ばす。
「山田…?」
「気持ちよかったよ…」
よしよし、って、大ちゃんの前髪を撫でた。
「ば、ばか…っ」
赤面する大ちゃんが、
照れ隠しにか俺にキスをした。
「大ちゃん」
「ん?」
「だいすきだよっ」
―Fin―
652
:
藍華
:2015/08/21(金) 23:47:12 ID:4wTJtEpo
はじめまして!色々読ませてもらいました!
めっちゃおもしろいですね!
尊敬します。あと、私もJUMP BLというスレで書いているので、よかったら読みにきてください!
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板