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【BL小説】嵐×∞

1安宮也大:2013/01/26(土) 00:42:16 ID:Xz14zhYU

どうもっ、安宮也大と申します。(*´ω`*)

題名の通りですね、
こちらは、嵐さんと関ジャニ∞さんのBL小説になっております。

長編です。←
基本、二宮さんの出演が多いです。←←
あくまで予定ですが…w

リクエストは、受け付けたいとは思うんですけど…;
めちゃくちゃ長い小説書くと思うので、めちゃくちゃ遅れると思います(ーー;)

それでも宜しければ、リクくらさいっ!(*°∀°)パァァ…!←

嵐だけっていうのも、∞だけっていうのも
嵐も∞もっていうのも、受け付けてますので!(^^)
シチュとかも、お気軽に言ってくださいねぇー、

さてと、長くなってしまった…orz

では、さっそく行ってみましょうかぁ。
長編ですが、暇潰しにどうぞ(><*)!!

23玉々谷莓姫:2013/06/18(火) 18:34:30 ID:GCVBVgv.
きゃぁ〜!!(//∀//)

大宮SK♪大野kかわいい\(*´∀`)/

更新頑張って下さい☆

24安宮也大:2013/06/19(水) 16:21:34 ID:.KRdxqEg

玉々谷苺姫さん>

ありがとうございます〜!!
そう言っていただけると、頑張れる気がします!(・`ω・)キリッ
頑張ります♪

25安宮也大:2013/06/19(水) 16:31:57 ID:.KRdxqEg

∞松本潤side


リーダーとにのが楽屋を出ていった。
俺は、ちらりと翔くんを見る。

櫻「……」

いつもと変わらない様子で、雑誌を見ている。
けど、俺には分かる。
翔くんは、何処か寂しげな顔をしている。

リーダーはにのが好きだ。

翔くんはリーダーが好きだ。


俺は…、翔くんが好きだ。

けど。
俺は遠くから見てるだけでいい。
それだけで、充分。



ずっと翔くんを見ていると
翔くんは、俺に気付いて「どうした?」と声を掛けてくれた。

松「いや、何でもない」

笑いながら答えると、翔くんは「そう」と言って
また、雑誌に視線を落とした。


また…、
寂しげな顔で。

翔くんは分かりやすいんだから。
頑張って、誤魔化そうとしてるけど。

『たまには、素直になったっていいんだよ。』

心の中で、そう呟くと、テーブルにあった携帯が鳴った。

画面には、『錦戸』と、表示されている。
俺は、ゆっくりと携帯を取った。

26あやね:2013/06/23(日) 20:49:37 ID:m4OKDJOQ
めっちゃ萌えます(〃><〃〃)

続き、楽しみにしています。

更新、頑張ってください!!!

27no name:2013/07/21(日) 11:31:20 ID:pU2CzrYM
ものっそい気になる ! !
だれとだれがつながるんか
ものっそい気になるー><*

28安宮也大:2013/09/29(日) 23:45:55 ID:UrfN054I

あやねさん>

ありがとうございます**
まだもうちょっと頑張ってみます、←


>>27さん>

即興で書いてるんで
まだ誰が繋がるかは、、、分かりませんよっっ!!(黙

29安宮也大:2013/09/30(月) 00:05:19 ID:UrfN054I

∞錦戸亮side


ピッ

松『もしもし?』

相手の声が聞こえた。

錦「あの、すいません。
今日って、、大丈夫ですか?」

松『...“人生相談”?』

松本さんは、少し笑って訊いてきた。



初めて、俺の気持ちを話したのは松本さんだった。

一緒に飲みに行った時に
俺が『あの人』のことを想って、思わず泣いてしまった。

それで、全部吐いた。
松本さんは、ちょっと驚いたけど
嫌な顔ひとつせずに
ただ、俺の横で頷いてくれた。


この人の優しさには暖かさがある、と
二宮くんが言っていたけど。。
それは本当だった。



松『いーよ。仕事終わるの何時?』

錦「えっと、、10時です」

松『おっけ。んじゃ、仕事終わったら俺ん家来て』

錦「はい」

松『じゃあ、頑張ってね』

錦「はい、..ありがとうございます」


ピッ

携帯の通話を切ると
丁度スタッフさんが俺を呼んだ。
急いでメンバーの居る、舞台袖へ行く。

勿論そこには、
赤いヘルメットを被った、『あの人』が待っている。

30:2013/09/30(月) 05:08:35 ID:b9kINQyo
きになる ! !
きになる ! !
どんどん書いて*

31安宮也大:2013/11/27(水) 20:24:47 ID:WTlyksTE

ちさん>

めーちゃ遅れましたね;
見てる人居てるかな?←
でも期待に応えれるように頑張るぞー!おー!

32安宮也大:2013/11/27(水) 20:45:58 ID:WTlyksTE

∞横山裕side


村「なぁ横」

Mラバの休憩時間。
突然話し掛けられて、ちょっと喜ぶ自分がいる。

横「なに?」

村「今日さぁ、夜ひま?」

今日は、この収録が最後の仕事。
夜は暇だ、と頭の中で再確認してから

横「おん、ひまぁ」

村「ほな、飲みに行かん?」

びっくりした。
俺から誘う事はあっても、こいつから誘う事は滅多にないからだ。

俺が驚いて、ヒナの顔を見ていると

村「や、ただ、ちょっとな?
  相談っちゅーか、、な?」

と言って、「対したことやないねんけど」と笑って付け足した。





嘘つけ。


お前に悩みなんか、相当なことやろ。


横「おん、絶対空けとく」

村「頼むわ、」

そう言って、ヒナは去っていった。



『絶対』
という言葉に、気付いただろうか。



さりげなく付け足した、僕の




精一杯の、好意。


横「..あほや、」

自分自身に向かって、そう呟くと
俺も、その場から去っていった。


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