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【アイマス関連】好きに使うスレ4号室【出張所】(暫定版)
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>>788
……自宅でも、その…色々と問題が…
（実際に問題があると言えば浴室の出来事もそうなんですけど…と続けようと思うと）
（指先に伝わってくる生々しい感触と艶やかな記憶が混ざり合い、火照った身体がぞくりと震え）
（外でするには危ない程に熱っぽく、幼い身体にはっきりとした発情を覚え）
んっ……もう、だったら挟み込まないで下さい…
（一瞬のことのようにも思えたが、小さな掌が柔らかい翠さんの足に挟み込まれると）
（見知った施設である寮の近くだからこその緊迫感と合わさり、はぁ、と暖かい吐息を何度も吐きだしては肩を上下させ）
（手を引き抜くことになると、ぬるりとした粘液が軽く指に纏ったかどうかは分からないけれど）
（お風呂場で触れた粘着質な汁の感触が蘇ってくるようで、暗くてよく見えない自分の掌を何度も開閉しては眺め）
…そ、そうですね。我慢とかそういうのも…ですが、あの、いつまでも立ってたら身体が冷えてしまいます
（勿論掌はぎゅっと翠さんの手を握り、連れられる様にして部屋の前へと移動していくが）
（長い髪の毛がしなるほどに右に左にと視線を散らし、多くの人が暮らしているのだから当然物音も聞こえる）
（何気ない音が聞こえる度にビクンッと身体が跳ね、まるで悪い事をした後の子供みたいに落ち着きがなくなってしまう）
は、早く入りましょう。…だ、だって…早く入らないと、あの、その…
（勿論翠さんの自室の前に辿り着けば、くいくいっと服の裾を引っ張って催促を忘れない）
（小さな身体を更に縮ませ、誰かの視線を怖がるようにきょろきょろとしながら、感じなくても良い羞恥心を披露してしまう）
【わかりました。…いえ、その…お忙しい中、時間を作ってくださって本当に感謝しています】
【ですから、ありがとうございました。…こちらこそ、よろしくお願いしますね】
【それではおやすみなさいませっ】
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