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カオスロワ避難所スレ2
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「響子、早く契約を!」
「待って、まずはその契約で起こりうることを全て話して頂戴……でなきゃその契約とやらは出来ないわね」
(ガード固い!?)
「何か話せない理由があるの?」
「そんなことより、響子手伝って!!」
「ほら、だから早く契約を!」
ベノスネーカーが吐く毒液を空は二人を抱えながら避ける。
陸上と対空だが、流石の空も守りながら戦うのは鳴れていない。
その時である。
バイクの走ってくる音が周囲に響く。
皇帝が呼んだジェットスライガーがやっと来たのだ。
しかし、ジェットスライガーには先客が二人も乗っていた。
「弦十郎さん、いきなりどうしたの!!」
「わかんねぇッ! 急にコントロールが効かなくなったッ!」
「ええーっ!?」
「だが、なんかヤバい所にツッコミそうだッ!
友紀ッ! 少し運転を頼むッッ!」
「あたし、リリーフカーしか運転したことないよ!!」
「それで十分だッ!」
次の瞬間、『弦十郎』と呼ばれた男はジェットスライガーから飛び降りた。
「オラァッ!!」
「!?」
「!?」
「!?」
拳。
たった一発の拳でベノスネーカーをぶっ飛ばした。
その光景はあまりにも衝撃的だった。
光太郎や皇帝、矢車さんが変身するライダーたちと大差ないインパクトであった。
こんなことができるのも彼が……
「お前たち、大丈夫か?」
OTONAだからであるッ!
【ベノスネーカー@仮面ライダー龍騎 死亡確認】
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