[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
オールジャンルバトルロワイアル6
200
:
◆.pKwLKR4oQ
:2022/01/01(土) 00:02:11 ID:Pz7XE2e20
▼ ▼ ▼
ネギは違和感を覚えていた。
最初の違和感は雪広あやかと椎名桜子のカルテを見た時だ。
そこに書かれていた2人の情報は正しいものであり、顔写真も本人のものに相違なかった。
いや相違なかったと思いたかった。
なぜなら2人の顔写真は本人のものであって本人のものでないように思えたからだ。
残念ながら上手く説明できる自信がなかった。
ただ何かこれじゃない感じが頭の片隅でちらついて仕方がなかった。
2人の担任としてこんな態度を取るなどあってはならないのだが、どうしても違和感が拭えないでいた。
そしてもう一つの違和感は先程の放送だ。
それも内容というよりはもっと別の視点によるもの。
敢えて付け加えるなら『魔法使いネギ・スプリングフィールド』ではなく、
『3-A担任ネギ・スプリングフィールド』として何か違和感を覚えた。
これに関してもネギは確固たる答えを見いだせないでいた。
さらに放送を聞き終えるや否や院長室から出て行ったアキの様子も心配でならない。
(ああ、いったいどうすればいいんだ……)
病院内の廊下を一人無言で進むネギは形容しがたい不安に苛まれるのだった。
【1日目 日中/C-4 病院(3階廊下)】
【ネギ・スプリングフィールド@魔法先生ネギま!(実写)】
【服装】スーツ
【状態】健康、疲労(小)、全身に大小の負傷、様々な不安感
【装備】ゲイトの杖@ドラクエⅥ
【持ち物】基本支給品一式、ランダム支給品1〜3(杖なし)
【思考】
基本:皆と一緒にここから脱出する。
1:アキさん、いったいどこに行ったんだ……?
2:桜子さん……委員長さん……僕は……?
【備考】
※@実写と@漫画の差異に関して無意識に悩んでいます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板