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【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
ここは、「自分のスレを評価して欲しい」、「依頼されたスレを評価したい」という方が集う場所です。
依頼された作品(過去に依頼・評価された作品でも可)を評価します。
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最低限のマナーを守った書き込みをお願いいたします。
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┃ 評価を依頼したい方へ. ┃
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●作品名とその作品のアドレスを書いて下さい。(必須)
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(2スレ目、3スレ目…とお持ちの方は、現行スレだけでなく1スレ目も提示してください)
●評価依頼の際には、依頼するスレで使用するトリップ(酉)を用いて自己証明してください。
酉をお持ちでない方は、IDが変わらないうちに依頼すると皆ハッピーです。
●評価内容を指定してください。お任せでもOKです。
□評価方針 甘口・辛口・おまかせ
□評価スタイル AA付・文章のみ・おまかせ
□AAの改変具体例 必要・不要・おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
※具体的にすると評価する側もやりやすいかも?
●自分の依頼が忘れられてそうな場合は、指摘してください。
●評価されるまで時間がかかることがあります(特に長編)。ゆっくりお待ち下さい。
●一度評価してもらった作品を、再度評価依頼することもOKです。
以前された評価への誘導があればなお良いかもしれません。
●評価人の指名はご遠慮ください。
●評価人は、その主観に基づき評価をします。
評価内容は、あくまで意見の1つ、参考程度とお考えください。
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『評価は明日の投下の為の糧』
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┃ 評価をしてくださる方へ ┃
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●依頼対象をじっくり読んでから評価してください。
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●辛口依頼をされていない場合、辛口は遠慮ください。
※また辛口と悪口は違います。ご注意ください。
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●評価内容は客観性を担保できるように心掛けてください。
●評価内容は依頼した方の為になるものとなるよう心掛けてください。
●他の評価人が評価した内容を評価するのもOKです。
●評価を投下する前に、内容を確認して依頼した方がどう受け止められるか、
チェックすることをお勧めします。
文章では自分の意図は思った以上に他人には伝わらないことがあります。
●評価の仕方は基本的に自由です。気軽に評価していってね!!
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┃ 閲覧者の方々へ ┃
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●このスレは、評価人と依頼人以外の書き込みは、
乙の一文字および未評価リストを除いて禁止されています。
詳細は>>3 をご覧ください。
※次スレは>>980 を踏んだ方、又は評価で>>980 を踏む予定のある評価人が立ててください。
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┃ 前スレ (.その43) ┃
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【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【募集中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/
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┃ 過去スレ. ┃
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やる夫スレを評価するスレ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1235999157/
その2 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1236753483/
その3 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1238030319/
その4 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1242173154/
その5 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1244051236/
その6 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1245414754/
その7 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1246892325/
その8 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1248240682/
その9 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1249748140/
その10 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1250756053/
その11 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1254940811/
その12 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1256501092/
その13 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1260197757/
その14 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1263285718/
その15 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1264853909/
その16 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1266030149/
その17 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1267194320/
その18 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1270048498/
その19 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1272452856/
その20 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1276784545/
その21 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1278241037/
その22 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1280974858/
その23 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1286798375/
その24 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1287743882/
その25 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1289484647/
その26 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291042408/
その27 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291656863/
その28 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1293216620/
その29 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1296704921/
その30 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1298844486/
その31 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/
その32 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1303831736/
その33 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308424415/
その34 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1313201251/
その35 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1320947724/
その36 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1331442239/
その37 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/
その38 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/
その39 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/
その40 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/
その41 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/
その42 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/
┏━━━━━━━━┓
┃ ※注意事項 ┃
┗━━━━━━━━┛
本スレッドは、掲示板管理人羊羹氏の指導により、
「評価人、依頼人及びテンプレ&リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」です。
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その31【募集中】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/919
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919 名前:羊羹[] 投稿日:2011/04/22(金) 00:33:13 ID:???
業務連絡いたします
こちらでの動きがちょっと予想外の所にまで波紋を投げかけていることがありますので
次スレッドより一旦「評価人、依頼人及びテンプレ&リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」
という措置を取らさせていただきます
また、わざわざ屋上その他への誘導を張るのも原則として禁止してください
これに違反した場合次スレッドは削除
次々スレッド以降は短期規制とさせていただきます
ころあいを見て解除宣言が出るまでは管理人および大多数の意見として、このルールをお守りください
羊羹
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┃ 評価依頼リスト ┃
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上から依頼順になっています。(2014/05/27現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
【R-18】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】/システム ◆hh4F2FkVUA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/871
やるやらは戦車売りのようです/どんぶり ◆tep6UNGuuY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/872
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┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やる夫は異能力者なようです/
依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/264
評価継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/993
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/267-278
利根川評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/295-305
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/375-396
ランデル評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/919-925
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
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┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/28現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やる夫は異能力者なようです/
依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/264
評価継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/993
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/267-278
利根川評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/295-305
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/375-396
ランデル評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/919-925
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
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| | ヽ |i_ , ___
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| | ,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
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| | ...∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
| | ..∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
| | .∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
| .,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ どうもギータです
|.o._...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
| . ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 作者さん(どんぶり ◆tep6UNGuuY様)への返信用に
| .__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
| ./::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ 数レスお借りします
| .!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
|.o.`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
| .<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_ あと、スレ立てお疲れ様です
| | ...フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
| |.///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
| |.`´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
|.o |./´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
| ./`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
| .ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
| | .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |
| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ギータ |
| 賞 金 44000 |
| _ _ __ _ _ ___ __ __ |
| | |∧| | |,rュ | | \| |└┐┌┘| l二 | ┌‐、ヽ |
| | ∧ |. | r‐┐ | | |\ | || | l二 | L..ノ ノ |
|.o  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ .o  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄´ o|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────────────────────┐
│> ゲーム独自の用語が説明無しに使われている .│
│ .│
│説明文を書くことでテンポが落ちることを恐れ、 │
│どうせ、読者のほとんどは原作しているだろうと ...│
│説明を省いてしまいました。 │
│テンポを落とさずに説明する文句も考えていきたいと思います。 │
└─────────────────────────────┘
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! これについては一行程度の注釈をつける手法が
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 割と色々なゲーム系やる夫スレで
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 使われている印象ですね
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 具体的には次のようなイメージです
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
、_´ ̄ ヽ
(=) }
(_) ,',ハ、__
,r‐-. i、 ノ'" ';,} ,.`!'''ヽ._ ―― ュ、
/ } リ ,r,==マ ヽ. ィヽ. リ `. ――ミ、
〃( \ ゙ヽ、..._ ,. -┘ ,.. ._`ヽ,.ィ ヘ ' ,ノ }.__}_ノ' \、彡'
ゝ---―ヽ ` , ) ,-ヘ ,.ノ' リ ! ' / `ー-,-'゙ハ
ゝ、.__> _ ゙ー-,ィ´ヽ. '' } .,' '/ソ′
`¨´`¨¨´ ! }ヽ._と__ _/,/-_-. 、 ゙´
{ ヘ.___ __ |リ `i 丶
ヽ.,r‐'´ ゙̄ヾ、_ ,ノ ) )
,ィ/ ', - --−´, ´
/ / ; ,'-−==''''' "´
/,ノ. i ' 、ノ
/' ;.| .; |
/ ,' ! ,' リ
{゙. ,.ャ! i´/
ヽ`´ ハ`. /⌒丶、
━━━━━━━━
ドラムストレッチ
━━━━━━━━
※ドラムストレッチ:次ターンの攻撃力をアップさせる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 この程度ならテンポを落とすことなく
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 説明ができるのでオススメです
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 「次ターン」みたいな表現はゲームっぽさが強いので
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ 言い方は少し考えても良いかも知れませんがね
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
┌──────────────────────────────────────┐
│> お使いイベントが続いている状態 .....│
│ .│
│不味かったでしょうか? │
│実は、このお使いイベントの連続は意識して行っておりました。 ......│
│最終目標と、その為に現在しなければいけないことを明示し、 .│
│それをクリアしたら最終目標に近づいていることと .....│
│次の課題を意識させれば、読者にテンポが良いと思ってもらえると思っていました…… │
└──────────────────────────────────────┘
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 「最終目標」と「現在しなければいけないこと」を
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 明示しているのはとても良いですし、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 読者に対するフックにもなっていると思います
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 私が気にしているのは「現在しなければいけないこと」が
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ _ 連続して「第三者から与えられたものである」という点です
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 「〇〇が欲しければ××をしてくれ」と要求するNPCが出てくるのは
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 実にRPG的な手法ではありますが、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 仕様上の制約からそうなっているコンピューターゲームと違い
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´ 自由に話を作れる物語上でその展開が続くと
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ ご都合主義的に感じられる面があると言うのと、
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// マンネリ感が出てくるのではないかと懸念しております
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ 「〇〇が欲しいから俺はこういう方法で手に入れるんだ!」と言うのを
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 自分で計画・立案して実行するような展開もあると
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 変化もつきますし、やらない夫の自主性もアピールできて
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ 良いのでは……と思った次第です
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
_
/7´ `ー彡-、__
,ノ! ´ ,= ミ:::ト-=、_
i ./ /彡、 )=)==、ノ::::::::..
乂! )__〉、ー-、 Y ∧  ̄i::::ソ
>=i彡´ ∨ヽ_, X´ .∧.  ̄ 以上、補足でした
./ |、___,=ナノy::::)_ i ∧、
/::... .::!=!=・H.::::::/_!ノ ∧:.、
>、=ィ !-、/.::__ノ=イi.! ∧:.、
i::::::`/´:〒=-<=-i_/\ ∧:.、
|::::/i∧:::ノ )`>i=i、__ `i、--=、 !::i、
ー=ィ)ト)´ /-彡>=-、_`リ ヽi::i、
____,..彡´.イ彡 !.ノ ´ / |ヽ `´ヽ ∧!::!
ヽ /:::| i´ ./ i`i`i i_,=i .i!::i
\ /i:::::| ,! ! )/ `</ /´! i:::|
`=´ |::::::i ./ 〉 / /´ ∧ .i::|
!:::::| / ./Yヽ _/ _/ i i=ヽ_ ヽ
!:::::/ / i ̄ ´-/´ | | \
乙
投下します
前スレ>>971
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/,ィ'/:::::::::::::::::::::::::::::: /ヘ::l\::::i、::::::::::::::::;,-.、::::::l
ll.|::::::::::::;l::::::lV::,i::7''弋トーx::l.',:::::::::::::::lv、 Y:ト|
||│:::::::::ム孑リ'{:|V ',-;ェ,-、N`',:::::::::::::l | l.7:: 返信ありがとうございます
jj }::::::::::l;|.,ィryゞ ,、``'^ ,、_ }::;:::;i:;'i丿/:::ト!.,_ 自分の空気読めてないような評価でも
/ `/`7;i、:ハ `,、_|==' キ牛、r‐'´,l/Y´リ n'::::::::h `i 役に立てたようでよかったです
イ ̄´丶.、 lル'ヾハ.ィ,、r! `′″ {ソi;l:|ゞソ`l l
/ ヽ Yl、 l._ _ 、 丿 l}リス | ヽ, 作者さんは後のことも考えているようですし
/ ヽ / ヘ _____,.ヽ /l / | {_ \、_ そのまま楽しみながら作っていってください
l/ _ゝ ´ ─-- ,イ /,ィ< | `ゝ' ヽ
l-‐ '' ´ ゞ`i l /_,, / | | / /
丿 ∧`i‐--一'"T、 │ `Y /
/ }〈{、冫.`i l \_, イ′ /
/ / l ヽ、 } l ,. イ´/ /
i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:i\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:;;;;;.:.:.:.:;.:.::;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:ヾ
ハ;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:i ハl;;;;;;;i.:.:i.:.:iハ\i;;.:.:.:.:i;.:.:.:.:\ヽ
/ミミl ;:;:;:;:;:;:;:/ i i./_i // /l l_l ハ、 i;;.:.:.:.: i それで今後の参考までにですが
/ミミミ\;:;:..;:;:i . レ⌒ V ./ ;/ .v⌒.V i i ;;;;;;;;;:i\\ デビルサバイバー2のアニメのような演出はどうでしょうか?
lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\
/⌒ミミミミミミ{ ゝi ii r- l⌒ヘ, ィ-,, . レ/i ヌ ヾ ヽ \ キャラとともにあらすじが文章で語られるので
/ミミミミミミミミヽ .i\l fi"il } /l l ..il...if ヾ vシ / ll ゞ \ 動画を使わずともある程度作品の表現をしやすいかと思います
ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ ttp://www.youtube.com/watch?v=AfjbHozHCm8
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ
/⌒ヘー-,, +ー = ≡ 冖二 ̄ ̄ 冖= ー -ミ ミ ll .\ll l l l
<≡ '') l|l|l|~ヾヽ\ ll l彡ヽ l
/_ミ三三二∠" l|l|l|l|l|l|\\ /彡} l
;:;:;:;:;:;:;:√ l|l|l|l|l|l|l|l|\\ {彡/ l
;:;:;:;:;:;:;:冫 l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l] } 彡リ 丁
;:;:;:;:;:;:;:ヾ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡l 彡l l
;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡/ 彡彡彡l l
,ヾ''::''::''::'::へ、
,:::'::>:::::::::::::::::::::ゝ、
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ それと複数のキャラのAAを同時に出すのもわかりやすいですよ
,':::::::::,::::/:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
,∨::,':::/l::l:::::/|:::::::::::::::::∨ 一緒に並べれば仲間、向かい合う形だと敵とか視覚的に訴えたほうがいいでしょう
,':::i l/-レ 从-ヽi-l/|:::∨
〃v. ┯ ┯ 丿ヽ
弋| ,_,_,_,_,_,,_, |丿 少なくとも今のやる夫や蒼星石が素振りしているような描写よりも
弋/ r─ .| ぐっとわかりやすくなるかと思います
,__ゝ ./ ー' ノ、、
∠((_::_::_>==<_::_:::))〉、
∠ /.ヽ_[__]_ _.0_ _[ ]/\ ∧
∧// ゝ---- ┘└---'\ .\∧
∧|/. . 0| |0 \ | ∧
. >. : : : : :ー-ァ. : : : : :ー-ミ
/. : : : : ,. : : ≠7. : : : : : : : : : \
. 、__/. : : : : /. : : : , : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. 7. : : : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : .、: : : : ∧
. /. : : : : : : : : : イ. : : : : :i: : : : : : : : : \: : : : \
/. : : ,. : : : : : /. : ィ: : : : ::|: : ト: : : : :ヽ: : : : : : '
/.: : :/. : : , : :/{:i /.:!: : {: : :!: : !ハ: : : : : : : : : : { あとは思い切って先の展開の描写を入れていくのもいいですね
|/{: {: : : /. :/≠f^弍:从: : !ハ}ー-弐: :i: : : : : :乂
i ∨: : : : イ刈八__ ヽ. \ r___ }刈:|: : : : :ハ 下手に出し惜しむよりもネタバレギリギリ位の方が
乂_.V\:i: { ィ≠⌒ :| 冖≠ミ .}/i: : :7ハ汽 演出としてはいいでしょう
. Nf从ハ i\抃^ヾx_云_ |://ハ } }}
. |{{ハ圦{ ≠¥:! f^ヘ(⌒く 7う .八.}}
/\ム / ハ _, , 才{ 7\ 先の展開を見せておくことで興味を引くこともできますしね
{{ {ハヘ./ ー^ 才 , イ! { /ニニ=- _
. イ∨ {/∧ヘ r 、__ __, ,: ; i7ニニニニニ=- _
> ´ニニ.∨∨/, \ `ー-__ -=彳 イ イ /ニニニニニ=−- _
ニニニニニ ヽ ヽ \. \ r--:::. イ/ .ィニニニニニニニ=−- _
ニニニニニニ` < ヽ ヽ 7 ィ f > ´ニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニ` < _>---<_ ≠ニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニ≧=--=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::i:::::::::|::::::::/::::::::::::::::::::::::∧:::::::/|::r、::::::./::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::i::::::::::|:::::::i::::::::::::::::::::::::/__ Y:/__|::|_∨::∧::::::::::::|ヽi
:::::::::::::::::::/⌒ |:::::::i:::::::::::::::::::::::|__.|::|_リ__.|::/-{:::::::/:::| |
::::::::::::::::/ ,'⌒y |:::::,|:/|::::::::::::::.:リ.ゝ、∨廴iア)l/ . /::::/:::::| 後は選曲もですかね……
:::::::::::::::( {ル⌒y|:::,'リ.∨:::::/|::| ` ― './ |/|∨|:|
:::::::::::::::ヽ ( く乂 ∨:::| 从 _,f, ー彡三ミヾト、_ | リ 余計なことかもしれませんが両方の曲とも
:::::::::::::::::/ゝ `ヽ) . ヽ::| ./イ ̄iT´` i r .ミミ∧ スレに合っているとは思いませんでした
:::::::::::::::〈 ヽ_ ` く
 ̄ ̄ ̄.`.> .、 , 、 ) もっとスレのテーマとピッタリ一致する曲にした方がいいかと思います
.`.ヽ.、 ,イ r −'
>、// /
>、 . '´ ̄`゙ゝソ
.`ヽ.、 : : : : :./
>.、 ノ
.> 、
)
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r`
ノ / .:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::ハ
':::::::::::::::::::::::∧::::::::::::|ヽ::::|ヽ:::::::::::::::::::::!
.':::::::::::::::::::∧:Lx:ト::|ヽ|ニ弐ニミ::::j::::::::::ハ 今のところスレのテーマが明確に見えていませんが
}ハ::::::::::::::/彳{´ 〉 化ぅ 、Ⅵ::::j「ヽ「 作者さんの中では固まっているのでしょうか?
}::::::::::イィ父リ { }::ハ }
レヘ::ハ{ ++++|⌒ヾ++++ レ } // 何を表現するためにスレを書くのかを作者さんが持っていなければ
{ ∧ .′ L./ どんな演出も上滑りします
ヽ∧ ーY‐ ,::ハ!
ー .{l /|/ ヽ
x≪ト ー _¨ ̄´ ィ |:::ノ } その辺りを考えつつ、曲を選んでみてください
{ ヽ| \ //x≪ {ヽ
x≪} ` ∧ {i /x≪ V ` . _
x≪ | `ニニニ´ } / ヽ
x≪ { / /,' ,' >、
x≪ |ヽ イ /,' ,' / ヽ
x≪ |:. ` . < /,' ,' / ` ー-
. x≪ ー-==ニ==-‐ /,' ,' /
/ /,' ,' / /
/ /,' ,' / /
-=彡::::::::::::::: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 人_____ \ \ \
./::::::::::::::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: r‐┬‐‐ミ:::::::::::\ ∨ .‘, .|
ー-==彡:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {ー' `.</∧ V⌒‘,|
ー--=彡 :::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  ̄三二ミ \∧ \ ‘]
/::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ ‘,
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ :.:.:.:.:.:.:.:. [ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \ .} .}
-=彡⌒7 :::::::::::::::::::::::::::: / ∨:.:.:.:.:.:.:.: [l \:.:.:.:.:.:.:.:.:. { || / あと余計なことかもしれませんが
/ ::::::::::::::::::::::: /]∧[ ∨:.:.:.:.:[V[l \:.:.:.:.:.:.∧ ┌┴┴‐┤ 返答にAAつけるのはよした方がいいかと…
[/ |:::::::::::::] ./三二ニ=∨ :.: [==ニニ二\:.:.:.:.:.:\ 丁 ̄丁 ]
{:::::::::: |]/<て:ツヽ \:. [l <て:ツ≫∨/.{⌒ | | 返事でしたら文章で
∨ :::: | .-=≦ /_\ ]V≧=- V├―ァ .| 短時間でまとめたほうがいいですね
V:∧[ /[_/[/[⌒ヽ ヽ]V[ |:├一 |
]/ l .___]∧[ | ]/⌒ソ] 从} /⌒ ここは共用スレですし……
/⌒ ! ⌒]/ :{ ⌒] .u | ./
/ .∧ ./ _ Y⌒__ | ./ AAつけてなにか言いたい場合は
/ .{ V! { / 自分のスレでやったほうがいいでしょう
_ / ∧ ヽ r========v ヽ 人 ./
゙ / Y ' , └======彡 } .イ ヽ/
{ ∧ |[ ー // { あと、これは作者さんのスレの読者さんへですが……
{ |[ // {
{ ゝ // {
.人 ` ̄ ̄ ̄ ̄ イ .{
/イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.: ハ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:ト、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.iヘ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. i:.: /:.:ヘ :.:.:.: :.:.:.:. :.:.|:.ヽ :.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ム:. ム:. /‐-、i :.:. :.:. ハ :.|-‐ヘ :.:ト、:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | '
ハ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. :.: /y 大:. i: ̄`:| :. : /:|: i ̄`:ヘ ハ :.:.: :.:.:.:.:.:. :.| 改めてスレを読んだ時、作者さんが評価スレに出した後
|:.:r- v: :.:.: i |メ人k=ヘト、 i /:! /|:/ .:|/才=∨、:.| :.: :.:.:.:.:.:. i∨ スレ内で評価のような書き込みをする読者さんが何人もいました
|:./:.:./ :.: //く (・) え、:.::.ノ/:.:〈く:之. (・) V i :.:.: :. i
i/:.// :.: i: | ミ`三ニ彡:.:.:.:./´:.:.:.:.: :.:.:ミ三彡ノ:|イ: ィ :.:. | ああいうのは一人始めると便乗してくる輩がいますが
{:(:. |ハ:. |∨ :.:._:.:.;, f, ー彡三ミヾト、_ fi //:.| :. イ:i そういうのはやめましょう
人:.';:.:.:.i:∧ | /,.イ ̄iT´ :.:.:.:.:.: ` i r-、ニ-!L / :.:.:|:/: /
/:.:.:\:.、:.:ヘ\| ´ |! ' :.:.:.:.: !| i| iト`、 :.:.i/: ハ きついことが続いた場合最初は大丈夫でも、つもりつもって
_ /:.:.:.:.:.:.ヾ ヘ:.:. ,.ィ / :.:.:.:. i ' :.:/ /:.:.:.:.ヘ 作者さんが耐え切れなくなることだってあるのです
´:./:.:.: :.:.:.ハ、_ヘ:.:. // { _ :.:.:.:.: ,_} :./-´:.: :.:.:.:.\_
:./:.:.: :.:./イ:/ i:.:v / ` ヽ_,ノ :.:/ハi:.:.: :.:.:.:.:.:.ヽ` スレの続きがみたいなら絶対にやめましょう
/:.:. :.:.:.|:i:.:.:.:ヘ: | .:. .:./: :.:.: :.:.:.:.:.:ヘ
:.:.:.:. :.:.: ヘ:.: ゝ:. _ 二ー二 _ .:.イ:.: :.:.: :.:.:.:.:.:.
:.:.:.: :.: i:.: \:. ´- - ―- -` .:/ i:.: :.:.: :.:
__
/::::::::::\
j::i/::i/::i/ゞ_
/.|.:::0::::::0:::|:::\_
/:::::::ゝ::::::::::::::,'::::::::::\ 評価スレに乙しか付けられなくなったのも便乗する人が後を絶たなかったからです
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 別に作品に否定的な評価を書くなとは言いませんが
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 書くならばここで書いてください
li:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
li:::::::::::::::::::::::::::::,'''',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ そこまでする気がないのならばそれほど言いたいことではないはずです
li:::::::::::::::::::::::::::,' ,', ',: : : : ::::::::::::::: : : : ::ハ
.li::::::::::::::::::::: : :,' ' ,',''''',: : : : :,''''''''''''''',:::リ
li:::::::::::::::::::::::::, : : : :. , '::/ 作者さんもしっかりそういうのを止めてもいいのですよ
/::::::::::::::::::::: :,' :::: : : : : , ':::/ 楽しく書き続けるためにはそういう管理も大事なのです
./::::::::::::::::::::: :,' ::::::::: : : .,'.:::/
li:::::::::::::::::::::::,' .::::: ,':/
li::::::::::::::::::::::; , 'ハ それではランデル・オーランドでした
/:::::::::::::::::::::::::' , .,'', ,',,,':::::::ハ
{:::::::::::冂:::::::::::::::::' ,,,,'::::', ,':::::::::::::::}
ゝ:::::::ノ .li::::::::::::::::::::::::::::::' ,,,,, ' ':::::::::::::/
li:::::il `ヽ::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::/
li::::il |:::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::|
.li::::il .... |:::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::|
.li::::il ..|:::::::::::::::::::::ゝ:::::::::::::::::::::..!
.li:::il ..!:::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::/
`´ ゝ::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::/
.li::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::il
li:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::il
\:::::::::::::::ハ::::::::::::/
........,.⌒;;ヽ;; `),.⌒ |:.:::::::::::.| |:::::::::.| (⌒;;:::ヽ;; `)
.......⌒;;,,;.((ヽ(;;;.((ヽ;;)|::::::::::::::| |::::::::/ (⌒;;ヽ;; `)⌒;;),,.⌒
.._;;ノ((ヽ⌒;.((ヽ;; ;;⌒ヽ;; )⌒;;,,.⌒ソ'';;)⌒;ソ⌒;;;;ノ(⌒;;;ソ⌒(;;:..:.,,
...゙⌒;;,,.:;((⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,. ,,,::' ⌒''⌒;;)..,;;;;⌒ (⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,.)
以上です
乙
乙
乙
乙
今後の作品作りの参考のため評価をお願いします。
□作品名:まどかはやる夫のキューピッドかもしれません
現行スレ:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398469530/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 よろしければお願いします
□その他要望・見てほしいポイント等
・話やギャグのテンポは悪くないか。一場面、全体を通して
それぞれ冗長になっていないか
・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか
・読んでいて意図が通じない部分はないか
その他気になったことがありましたらお願いします。
今後の展開や話の進め方の参考のために評価をお願いします
□作品名:【安価】シェルターでオプーナの友人達は冒険者として頑張るようです【SWもどき】
現行スレ:ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1397446874/l50
最初に使用した共有スレ:ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1397181963/l50
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 不要
□その他要望・見てほしいポイント等
・安価の取り方やタイミング・進行に問題は無いか
・ストーリーの展開が冗長だったりワンパターンではないか
・ギャグが寒かったりセリフ回しや話の進ませ方に違和感は無いか
・戦闘などのシステムが難しすぎたり分かりづらくないか
・キャラに魅力はあるか、薄っぺらくないか
その他、気になったりこうした方が良いと言う点がありましたらお願いします
最新版のシステムなどにつきましては↓のwikiをご覧ください
ttp://www60.atwiki.jp/199302090504/
しばらくお借りします。
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧ どうも、ギータです
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー- 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー
!`i 、!_=<´_・/| | |:!| 人/i ー>、_ ■まどかはやる夫のキューピッドかもしれません
>_´ ,ィ !、`´ノ //-/ノ >>23
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧ 「恋愛の女神(自称)」まどかと、
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::! 非モテ系主人公やる夫が繰り広げる
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i ギャグスレですよォー
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
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□作品名:まどかはやる夫のキューピッドかもしれません
現行スレ:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398469530/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 よろしければお願いします
□その他要望・見てほしいポイント等
・話やギャグのテンポは悪くないか。一場面、全体を通して
それぞれ冗長になっていないか
・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか
・読んでいて意図が通じない部分はないか
その他気になったことがありましたらお願いします。
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―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/:::::l , "´ `丶、 z/´`ヽ、
|ヽ、 /:/|::l / \ l:l
ll\/ z|::| ./ A | \_.j:j__
´ ̄`\/j::j l ./ / /丶 .|ヽ l ヽ ヽノ__<
ヽノ l./ / /_ヽノ´ |: ヽ `ー ', ヽヽ\`
'l .l' /  ̄/ \ |:: : :\ l\. l ヽヽ iヽ
ヽ l l / .zチニニiミ: : : : : : :ヾl_: :\ l ヽヽl ヽ ,. -'"´`¨`¨`¨¨ ー、
| .|ヽヽ l /: : /´ l || :l: : : : : : : : :l `ト lヾ ',::::::l ./ ,___ ヽ、
/:l | ヾ l: : : : : : .l: !! j: : : : : : : : :l || l :.l l\ l:::::| ./__, _,,.-=-ヽ ヽ、
::::l |下ヽ ,l: : : : : :  ̄ ̄ ̄_ _ _ ー- : :l l::: :l :|::::l /___ ヽ (◎) ノ _,, ヽ
::::,l |ヽ ('l l: : : : : : : -- , `丶 .l l::: l:::|:ヾ ./ (◎ )) ⌒  ̄ ヽ
:::: l | |\\.l l l l::: l:::| ./ . -‐´''" ヽ ノ( i
::::: l .lヽ| \ヽ l. ノ l :lリリ ./ i 人__ ノ ⌒ |
ヽ:::l / _ ≦l .lヽ、. _-_-、 ∠´l lリ .,' ' ,_,,ノ_____)_人__ト |
ヾl / `ヽ、', ',::::::`≧ - ..___... ≦´V ヾj\l i (.., ). チ ( |
/ \ヽー──t/≧_ --、 ', | ッ( /
/ /´ ̄ニ_≧ヽ-ヽ、 ||| {ヽ ヽ─ 、 __ 'ヽ、 へwへ (_
.{ / `ー─-ゝ-、  ̄77 / ヾヽ、 .ヽ、_ \
ノ \
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 ) 簡単にあらすじを説明すると、
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 周りのリア充どもに嫉妬の炎を燃やしながらも
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__・ノ` < 「自分にも、出会いのきっかけさえあれば……」と考えている
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 非モテの高校生やる夫の前に、
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / ある日「フラグを立てる能力」を持つ
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 恋愛の女神まどかが現れて――というお話ですねェ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
┌───────────────────────┐
│ iヘヽ//.|::| ' ヽ、 .|::| .....│
│,┘-ヽ',イ::i ./ .∧ |、 ヽ ヽ ヽ」:L__, ┌────────────────────┐
│ `ヽ!:ノ .,' / ヽ, .イヽ 廴 `, ヽ' < .│ rr 、 ∧, "´ ̄ ̄ ̄`゙ ∧r=┐ ......│
│ | |' / 孑七 ヽ |: : \ |:ヽ i ヾヽ`、 . │ | !ヽУ´ ヽ!j .....│
│ ∨ | /.| ムィ==ミV: : : : ヾx_ヽ .| ヾヽヽ...│ /y'´ V⌒ヽ │
│. ,イ ト.∨ .V: :/ {. ii } : : : : : {.i }ヽト!.、ヽ:i:|`..│//// l ∧ ト、 | | ! ゙, | ....│
│/::i |ヾ! .|: : : : .┴--┴ : : : : : L`j: :| |:::ヽ!:|:| . │ 〃 / / ├-≠ ', |厶斗匕 | l ヘ ..│
│:::::| ト、ヽ |: : : :_ --‐‐  ̄ 、 ‐- .」 .|::::::|トj │ | 厶イ| ト〆㍉ ∨ 〆㍉| | } l |\ .│
│::::::l ト レヾ ヽ .| ' } .l::::::i .│ | / 从\{ ん } ん } Y λ/ | .│
│∧::! ,ハ.| ヽ.ヽ | .イ i.i/V │ ∨ j ! ゝ' , ゝ' / }ノ / ..│
│ ヽト , - ヾヽ >....、 -'--`._ <.i::ヽ.| .│ ヘ ∧ 八 ゙゙゙゙゙ r‐┐゙゙゙゙厶イ / l |〃 .│
│ / \ヽ- 、`≧ェァ== ' .WV ..│ ゙,n′∨ヽ> . `_´. rくイ/}人 |/ │
└──────────────────── .│ l | ΓT´ ̄]_ ′ ' ヽ| .│
│. /| |^n. r‐=7 ソ -‐'_..ノヽ .│
│ | ' | / f⌒/7⌒ヽ〃 ヘ .│
│ ! / 〈 し介'、 } 〉 .....│
│ f‐-‐1./ `〈 // | |` ┘/ / ....│
└────────────────────┘
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 メインである「まどか」と「やる夫」の二人は
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 中々にキャラが立っており、
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ 彼らの掛け合いだけでも非常に楽しめました
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ このスレのまどかは、上のようなAAの良く似合う
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| とても素敵なまどっちですねェー
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧ また、やる夫の「モテない」キャラ造形も
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー- 素晴らしいですねェー!
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_ 二話のオチや、三話後編の言葉とのやり取りを見ていると
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、 単にルックスの問題でモテないだけでは無く、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧ 仮に顔面偏差値が60程度あったとしても
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::! きっとモテないだろうなぁ……と思わせるだけの
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i 「凄み」が感じられますよォー!!
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・話やギャグのテンポは悪くないか。
一場面、全体を通してそれぞれ冗長になっていないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 個々のギャグは面白いと思います
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i しかし、各場面、全体と共にテンポはイマイチです
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! これは、以下の三つの問題が原因になっている印象です
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 1.ギャグの性質の問題
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 2.ギャグの分量の問題
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 3.描写が丁寧過ぎる問題
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 個別に詳細を説明いたします
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ まず「1.ギャグの性質の問題」について
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 2話終盤の駅前での上条とインデックスのやり取りの辺りや
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 3話の誠(やる夫)と言葉のデート風の場面など、
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´ 「男女のキャラの関係性に対するやる夫の反応」を
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ 一種のギャグとして用いていると思うのですが、
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// ネタの性質上、対象となる男女の描写をくどめに行う必要があり
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| それがややテンポを削ぐ結果になっていると思います
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ ただ、これについては、やる夫のキャラや話の構成上、
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! テンポを落としてでも必要な描写だろうとは思います
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 駅前での上条とインデックスのやり取りなんかは
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 ややくどめに「良い雰囲気」を描写しているからこそ、
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i | 「この弓矢は人を転ばせるだけが能なのか?」と言ったセリフも
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――.< :|-! 映えるわけですからねェー
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| 次に、「2.ギャグの分量の問題」について
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 平たく言うと場面ごとで展開されるギャグの数が
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 少し多すぎる印象ですね
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 前述の通り、個々のギャグは面白いので
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 読んでいて退屈ではありませんが
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ ギャグの分、話の進みが鈍化してるので
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: / 全体では冗長に感じられます
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 挿入されるギャグ名の中には、後の展開の伏線になっているものや
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i まどかの設定の説明を兼ねているものなどもありますが、
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ そう言ったストーリー上で必要性のあるギャグ以外は
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 分量を2〜3割減らすようにするとテンポが上がって
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i 良いんじゃないでしょうかね
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ 他に、一話冒頭の「やる夫の周りのリア充の描写」のような
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i “繰り返しを必要とするギャグ”の反復回数も多いと思います
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 一話冒頭では4回目から描写を簡略化するという
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 工夫が入っていますが、それでも6回はくどい印象です
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 最後の方、口で「キャッキャッ」とか言っているのは
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 面白いんですけどねェー
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| これは「どいつもこいつもイチャつきやがって」と言うのを
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 読み手に共感させる意図があってのことでしょうが、
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 3回程度の繰り返しでも充分効果は出ると思いますよ
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ それ以上はテンポが犠牲になるイメージですね
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ そして、「3.描写が丁寧過ぎる問題」について
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 このスレ、ギャグスレにも関わらず
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト AAの演出が非常に丁寧で良く作り込まれているのですが
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ それがテンポを落とす原因になっている部分も散見されます
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 特に気になるのが、場面転換の際など
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\ 背景の表示が必要以上に連続することでしょうか
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ 例えば、二話冒頭において
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ やる夫が自宅から学校へ移動する際に
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | 「自宅外観」→「学校外観」→「教室内」と三つの背景が
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、 連続して表示されていますが、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧ 会話の流れから、やる夫が学校へ向かうのは明白なので
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | 部屋を出たら場面転換エフェクトでも入れて
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ すぐ教室内に移動して良かったと思います
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 / また、一話でリア充どもを横目に帰宅したやる夫が
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 自室でブチ切れるシーンなんかも
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 「背景+やる夫」→「背景+やる夫」→「背景+やる夫」と
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 同じ背景のAAを連続させつつ、やる夫の表情だけ変えて
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 演出されていますが、演出効果のメリットよりも
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i テンポが落ちるデメリットの方が大きかったように
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> 感じられますねェ……
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ 読み手側からは、やる夫がどういう反応を見せるのかは
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ ある程度予想がついてしまう箇所でもあるので、
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 画面をスクロールしている間、冗長になってしまうのは否めません
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、 「背景+やる夫」→「背景+やる夫」→「背景+やる夫」……では無く
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i 「背景」+「やる夫→やる夫→やる夫」と言う風に
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- < 自室のAAは最初の一回だけにしてしまい、
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/ やる夫の表情の変化は1レスに複数突っ込む形にした方が
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i 良いテンポになったと思います
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || レスをまとめると言う意味では、1話での
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / 「生涯モテることのなかった人間たちの
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 妬みや、嫉みや、僻みや、憎しみや――」のシーンも
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ イメージ画に出てくる連中に1人1レスも使わず
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi カットイン風にして1レスに2〜3人まとめて
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- 良かったと思いますねェ
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___ これらの個所は、単独で見ると強くは気にならないのですが
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ ) 積もり積もって、全体でのテンポを落としている印象なので
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 圧縮できそうな個所は適宜圧縮すると良いんじゃないでしょうか
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,......................
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 前述の通り、AA演出はややくどいのですが
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ その分、状況の説明は丁寧になされており
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 分かりやすい作りにはなっていると思います
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 特に、やる夫とまどかが
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ テレパシーで会話している際の
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 吹き出しの処理なんかはかなり良いです
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,r=ォ._ _r=ォ
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:......._ ィ7´ {i{⌒ヽ__
. : : У/ ルヘト、lヽ乂 く
. : : まっ、つーわけだから後は頼んだ、ぜっ!? /ィ' Y > <.!.ト、 〉
. : : .lノ人" 冖 " リ }ハ/
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : ≧ニ7≦く
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : : : . __
. : : おい待てっ! 待てや!! .: :..../ノ ヽ_ \
. : : /(○i!i○) \
. : : お願い待って!! ( (_人_) / .)
. : : > |ェェ| <
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : `ー´
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー- この辺り、口調の違いだけでも誰のセリフかは分かりますし
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー 話者を明示するだけなら他のシーンのように
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ 吹き出しに名前を添付するだけでも十分なのですが、
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ ミニAAをつけることでキャラの感情も表現できており
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i それが面白さにも繋がっていると思います
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::!
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i 素晴らしいですねェー!
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / ただ、二話の上条さん登場時の表現は
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // その場にいるキャラ、いないキャラの区別がつきにくく
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 分かり辛く感じました
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 具体的には179レス目から185レス目辺りです
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ 上記シーン、何が問題かと言うと
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 「その場にいるたえちゃん」と「回想の叔父さん」が
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i エフェクトなどによる表現の違いも無しに
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 並列表示されていることです
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 実際、私は初見の時
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 上条とたえちゃんのやり取りは回想の一部で
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / たえちゃん自身は今その場にはいないのかと誤読しました
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ ……ファミレスのシーンでようやく間違いに気づきましたね
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 叔父さんの描写のコマでは何がしかのエフェクトを追加するか
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 上下の区切り線のデザインを変える等して回想であることを明示し、
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ 一方でたえちゃんは上条と一緒にいるコマを描写しておけば
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、 もっと分かりやすかったかなと思います
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| たえちゃんはAAの制約がかなり大きいので
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i 絵的な表現がしにくい面もありますが、
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈 下のような感じでまどかのセリフと合わせて調整すれば
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::| 何とかなるんじゃないでしょうかね
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『 まどか 』 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| えー、家族構成は両親と妹のたえちゃん。 |
ゝ_____  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 上条君と一緒にいる子がたえちゃんだね。 |
ゝ_____________________,ノ
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
.:|i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,l . .:|i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,| . |、.:.:. :.:.| ' .|!_|_|_i|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~' .l、\:.: :| .  ̄ ̄ ̄ ̄
!:.\\|
|.:.:.. \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, r::':::::::::::::..ヽ 、
/::::::::::::::::.:::::..::::::::ヽ、
/:::イ::N、..iv、..:..:..:.:.::::::::v ―
⌒ヽr−、 _ /i::;;;:/十ヾN-、Ni:::i!:::::/
た.心 i! ::.'´ / ・ヽ ' Y:::i ⌒ , ⌒`}::N)::i 大お.
え.配 i! ,, `●,/N:::!.'' r-v, '' ,}rrノ::| 丈兄
ち.だ . i! r−、 ーrイ:/ .i!N;;>`ニ イ/ト;;;< 夫ち
ゃね . > ヽ :::、==´=} _,.r'r'| ,./ ` >! ?.ゃ
ん .i!ヽr=> `ヘ>V⌒)|| ,iト、_,/ ノ/、 ん
! / |'/,フ7 /⌒i:/ト、ト` ヾ三テイ' .i
ー' 、' ' レi ノ'::i`ーi ヽ´ ./.: |ー
,
トトl\/レ'|
、トトl:.丶:.:.:.:.:.:.:レ'|__
|V`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠
、乂:.:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:./:.:.:.:.厶
>.:.:.:./イl/.:.::ム仏イ:.:.:.<
`フイ.:八 V|/ 、fハ|:从厂
ノイ:.:./{ u 〈V あ、ああ。平気だよ、たえ。
, -‐<^'ヘ、 、 ,、_r'
厶: : . \ }, く\_r'′
∠ 丶: ノ: : 〈ヽ厶
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ / ●ヽ /●ヽ 丶
/ 丶. ノ 、 ノ \
| (__人_) |
ヽ │ニニオ /
\ 廴_)ノ /
/ ̄ }
ィ ト、
. //YY >┐ ', / )´ )、
/Y { {/ / V / / 厶
. { { { { { n j`Y ′ ' / /
ハ し' j { { イ
/ { / 人 /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ___、 __ヾ
/ ./::::::::::::::::::/ / あと、上記のやる夫のAAを「驚いている」表情として
ノ .// ̄ ̄ ̄ ヽヽ
メ // / ̄ ̄ ̄ | ̄\ 使用されている個所が幾つかありましたが、
ミ /:/ / i二二二|| | |二i \
`∨-/ ̄ヽ_/ ●ヽ_|_/●ヽ/ このAAって「驚き」の表情と言うより煽り用のイメージなので
| | | 丶 ノ 、 ノ_
| | | (____▼_) 別のAAを使うか、あるいはこのAAを使うなら
ヽヽ_ノ |∨ニニ二∨
ノ__//:::.... 廴__)ノ 汗などを描き足しておいた方が良かったかと思います
/ ̄>―--、__ノ-<}
ィ =、_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
. //YY >┐、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::', / )´ )、 あんまり驚いているようには見えませんでした
/Y { {/ /:::::i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \::::V / / 厶
. { { { { { n j`Y ′ ' / /
ハ し' j { { イ
/ { / 人 /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,. . : : : : : : : . . , ,. - 、
/.: : : : : : : : : : : : :Y , Y
_ γ フ´:/: : |: : : l; : : l: : : : :i. i
γ: :/;,´: : : |: : ;i|.: : :|.i;冫l: :,: : :i, '. i
/; : /'/: : :| :|.: ;i i:.: ;|ノヽ; l;.:|: :l ヽ. ,ノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ //: /: i: l: l_|: |l: i 匕|-十ヽli;|: :l: : :`ーt'i,ヽ
| け、警察 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ´|: /: :i: :|: |:|斗` |:::::} |: :l: : :l:l: : :i ヽ
ゝ_ ___. | 落ち着け >.. .|:/|: :|: :|l.:ヽ|:::}. ー' .|: :l: : :l'Y: : i ',
|/ ゝ_______ノ .|l. |: /〉' |l,: :|;リ ' """ .|: :l.: :/.ノ:,: :.i .iヽ
__ |' l// |.:レ.|"" -‐ 7 .|: :l: /|´:|: l: :i i: ヽ
_..-''''゙゙゙´ .l ゙゙゙゙'''ー,,、  ̄ i; : :ト., `ー.' ,|: :l/;':|.: :|: l,: 'ー ´:. : :. :
./ ` | ’ ....\ ヽ : |. |:` l≧,ー,≦_|: /|;': |: :ヽ: l;. : :. : :. : :. :
, ' \、 ノし' 、,. ' " _ ヽ;|. |:_:_l;,iニ,,,i=i,,,|/-'-‐t,‐-、: l; :. : :. : :. : :
./ ( . γ´..r 'ニ_ゞ} r 'ニ_ゞ}_i;:::::::::::::=Y:::Y-::::::::::::::i ヽ;l;. :. : :. : :. :
/ u . ―‐‐. {, -七ゝ二ニニ=―−− .三 -七ゝ i;:::::::::::::::iー'iヽ::::::::::::i \:. :. :. :. :.
. .,' .――=ニニ 三. -匕ノ三三二ニニ=―−− 三 匕ノi i;::::::::::ノ:i i i::::i;::::::::ノl -‐ ノ.:. .:. .:. .:.
l U.. ‐― 、 弋__ノ三三二ニニ=―−−−. |弋__ノ | |.  ̄.i::::i  ̄.i:::::i ̄ | イ.:. .:. .:. .:. .:
.'., ..´ . > ‐-+‐ ' ´ .,' |. 三:| |, .i::::i .i:::::i | .l,:._.:..:.:..:..:..:.
. ' , ' / | ` ./ /三.. 三 i:i,  ̄  ̄ | /,ト 、`i:.:.:.:.:.:
ゝ、 / /:.:三 |l:.:i |, _i ト 、. ト:.:.:.:.:
/` ー――――― ‐=''' く .,/:.:/:ヽ. ノ:.:.i _. i,~i 弋__,ノ/:.:.:.:.:
/ \ .,:';/:./:.:.:.:.:.:ー:.':.:.:.:/ ー- i,乂......../:.:.:.:.:.:.
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/ 他に、まどかのAAで上のAAだけ妙に違和感がありました
ノ .:::::::::::/
_〉 .:::::::::::/i_ AA録で見るとまどかに見えるのですが、
i ::::::::::::!/ ヽ
.! :::::::::ノ ∧__ スレの中で出てくると何と言うか別のキャラに見えます
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ /
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 髪型がまど神バージョンのものなのに
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 服装が通常まどかなのが原因でしょうかねェ……
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i 髪型はキャラを明示する記号でもあるので、下のように
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i 通常まどかの髪型に合わせた方が自然に見えるかと思いますよ
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,. . : : : : : : : . . i\, - -、
/.: : : : : : : : : : : : :Y : : : : : :\
_|\ フ´:/: : |: : : l; : : l: : : : :i : : : : : : : : ヽ
γ: :/;,´: : : |: : ;i|.: : :|.i;冫l: :,: : :i, : : : : : : : : i: i
/; : /'/: : :| :|.: ;i i:.: ;|ノヽ; l;.:|: :l: ヽ: : : : : : : :i: i
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ //: /: i: l: l_|: |l: i 匕|-十ヽli;|: :l: : :`ヽ: : :ヽ: :|: |
| け、警察 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ´|: /: :i: :|: |:|斗` |:::::} |: :l: : :l:l :∧: : :|: |: |
ゝ_ ___. | 落ち着け >.. .|:/|: :|: :|l.:ヽ|:::}. ー' .|: :l: : :l'Y |: : :|: !、|
|/ ゝ_______ノ .|l. |: /〉' |l,: :|;リ ' """ .|: :l.: :/.ノ !: ∧| ´
__ |' l// |.:レ.|"" -‐ 7 .|: :l: /´ !/
_..-''''゙゙゙´ .l ゙゙゙゙'''ー,,、 i; : :ト., `ー.' ,|: :l/
./ ` | ’ ....\ ヽ : | ` l≧,ー,≦_|: /
, ' \、 ノし' 、,. ' " _ ヽ;|. __l;,iニ,,,i=i,,,|/-'-‐t,‐-、
./ ( . γ´..r 'ニ_ゞ} r 'ニ_ゞ}_i;:::::::::::::=Y:::Y-::::::::::::::i ヽ
/ u . ―‐‐. {, -七ゝ二ニニ=―−− .三 -七ゝ i;:::::::::::::::iー'iヽ::::::::::::i \
. .,' .――=ニニ 三. -匕ノ三三二ニニ=―−− 三 匕ノi i;::::::::::ノ:i i i::::i;::::::::ノl -‐ ノ
l U.. ‐― 、 弋__ノ三三二ニニ=―−−−. |弋__ノ | |.  ̄.i::::i  ̄.i:::::i ̄ | イ
.'., ..´ . > ‐-+‐ ' ´ .,' |. 三:| |, .i::::i .i:::::i | .l, _
. ' , ' / | ` ./ .三.. 三 i:i,  ̄  ̄ | /,ト 、`i
ゝ、 / 三 |l .i |, _i ト 、. ト
/` ー――――― ‐=''' く ヽ. ノ i _. i,~i 弋__,ノ/
/ \ ー ' / ー- i,乂......../
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i また、特に二話後編の終了時や三話後編の終了時に
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 気になったことなんですが、本編が終わった後
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ シームレスに作者さんのアバターが出てくるのは
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 区切りが分かり辛くて良くないと思います
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 各話終了時に 「第〇話 終り」と表記するなり、
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 何がしかのエフェクトを入れるなりして
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 話が終わったのを明示した方が良いんじゃないでしょうかね
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 各話開始時も同様の問題があると言えばあるのですが
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i 導入時に背景のAAから始まるため、
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧ 開始時の方はあまり気になりませんでした
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・読んでいて意図が通じない部分はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー-
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_ 前の項目までで述べたことを除けば
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_ 意図が通じないという個所はありませんでした
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧ お話自体は分かりやすく
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::! 表現できていると思います
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 各話、個々のギャグだけでなく
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 話の流れ自体も面白くて良いですねェー!
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 一話のオチはそれ自体がギャグでありながらも
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ 今後、やる夫がどういう立場になるのかという
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| 導入になっていて、良いツカミです
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、 / .
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ ./ 二話では、男女の仲を取り持つと言う
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ ./
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ / 話の骨子となる部分がしっかり描かれていますし、
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./ /
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ / 「たえちゃん」というキャラ選定を上手く利用して
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ /
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ / 読者(および上条さん)をミスリードする展開があったり
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / /
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. / 「家族が増えるよ!」という〆のセリフに繋げていたりで
__`/\ \// .::::::::/ / /
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / / 感心しますねェー
/ i´ i / \/ / /
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ 三話も「犠牲になったのだ」使用後の展開は
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 まさしくコメディという感じで笑えますし、
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 最終的に誠が出した結論は色々な意味でとんでもないオチでした
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ また、ほむらを新キャラとして登場させるタイミングも
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 ちょうど良くて高評価ですね
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::| 二話で出していたら、やる夫&まどかのキャラを描写する
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i 邪魔になったと思いますし、三話目での登場は良い感じの
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i アクセントになっていると思いますよ
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
┌──────────────────────────────────────┐
│・話やギャグのテンポは悪くないか。 ..│
│ 一場面、全体を通してそれぞれ冗長になっていないか ...│
│ →個々のギャグは面白いものの、テンポはイマイチです。話もやや冗長に感じます。 .│
│ テンポを上げるのであれば、ギャグの分量を減らすなり、 ..│
│ 描写を簡略化するなりすると良いかと思います。 .│
│ .│
│・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか .│
│ →演出はややくどめですが、その分丁寧に作られており分かりやすいと思います。 ...│
│ 幾つか気になる点はあったので、詳細は各項目に記載しておきます。 │
│ .│
│・読んでいて意図が通じない部分はないか ...│
│ →ほぼありません。分かりやすくできています。 │
└──────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::i i:::::::| | i |:::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::/ !::::::::i ! , ,! i ! |::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::::i `=-´ ∨ i | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::/ | i ∨ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::/. | / ,=-----、,=-----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/. | _!>彡- ヽ= |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| --i--- i .i`|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! | :! \ / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■まどかはやる夫のキューピッドかもしれません
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/23
乙
乙
乙
乙
乙
乙
>>26
ギータさん、丁寧な評価ありがとうございます。
>・話やギャグのテンポは悪くないか。
>1.ギャグの性質の問題
>2.ギャグの分量の問題
>3.描写が丁寧過ぎる問題
1に関してはある程度は必要経費と割り切っていましたが、2,3はもう少し
削る努力をしてみることにします。特に反復はやりすぎかどうか
悩んでいた所でしたのでもう少し意識してみようかと思います。
背景に関しても単なる移動の場合はもう少し削減してみようかと思います。
ただ、作中で主人公達がゲストキャラを覗いているというシーンが多いのですが、
その場合の切り替えにも頻繁に背景を挟むかどうかは今後考えていくことにします。
>・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか
>二話の上条さん登場時の表現
完全にミスをしてしまいました、おっしゃる通りですね……。
>「驚いている」やる夫のAA
煽り用で使われるのは知っていましたが、驚いてるように見えないというのは
意外でした。汗を追加するなどして使おうと思います。
>まどかのAA
女神まどかと通常まどかのAAの使い分けは自分でも気になっていた所でした。
気を付けたいと思います。
>本編終了時
一話で何も入れなかったのと二話、三話終了時のコマに何か入れても
違和感を覚えるだけだっためそのままにしていました。
区切り方を考えることにします。
>・読んでいて意図が通じない部分はないか
概ね通じていたようで安心しました。
詳細に評価していただきありがとうございました。
是非とも、今後の作品作りの参考にさせていただきたいと思います。
乙
ギータ様、返事が遅れて申し訳ございません。
>これについては一行程度の注釈をつける手法
ある種ゲーム上の表記的な文章をつけることで、
より、作品に魅力を持たせる事ができるかもしれませんね。
ありがとうございます。
>ご都合主義的に感じられる面がある・マンネリ感が出てくる
なるほど、確かにそうです。
イベントには自分で計画する、誰かに頼まれる、
偶然・必然的におこる、巻き込まれるなどなど、
様々な状況で起こりえますね。
これは今後物語りに幅を持たせる上で、
大変有益な助言となりました。
丁寧な補足ありがとうございました。
今後も頑張ってまいります。
16レスほどお借りします。
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::';:::::::!:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.'.:::::::!:::::::::!::::l::::::/|:::::::::::::/:::ハ::::: ト、::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.::::::::::|:::::::::|:::::|:::/ :!::::::::::/}::/-‐ヘ:厂ヽ::::::::lハ::::::::::::!::::::::::::::l::'.
l :;'::::::|:::::::::|:::ア7/l|::::::::/ / 'ァ¬方フハ:::::| !:::::|:: ト、::::::::l::|ヾ、
l/::::::::|::::::/|::{弋j巧:::::/ / ー`¨'゙ '::::l 从ハ|/):ヘ:::::|::|
| |:::: ぃ:::ヘ:l:/ /" |::/ ′ V 乂メ 〉::|::|
| ヽ::::| }:::::∧ |;' } / ,/.::∧| はい、毎度深夜にこんばんわ。
V| }:::/l从 ,′ 厂!:::::::::リ 丿 いつもちょっと出遅れてしまう評価人、黒です。
jノ |:;ハ. 丶::..- ,′|::::::::/
′ヘ. _,. / ノ!:::ハ′ 今回は、こちらの作品を評価させて頂きます。
ヽ `¨二  ̄ / |:/ ̄ ̄ `: .、
__丶 / / |ー…ァ-、ヽ: :\
,. : : : : : :_:\ / / |. / {:.:}. : : .ヽ
/. : :,. '" |ヽ... ´ / / V. : : : : | ̄ヽ
__/. : : :∧ | ,. '" ,'. : : : : :j: : : j
/. : /. : :.:./ ヘ | /、 /. : : : : :/. : :厂`丶
/. : : |: : : : | ヽ /| / ハ /. : : : :/. : :/. : : : : :\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後の作品作りの参考のため評価をお願いします。
□作品名:まどかはやる夫のキューピッドかもしれません
現行スレ:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398469530/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 よろしければお願いします
□その他要望・見てほしいポイント等
・話やギャグのテンポは悪くないか。一場面、全体を通して
それぞれ冗長になっていないか
・AA演出はくどくないか、わかり辛くなっている所はないか
・読んでいて意図が通じない部分はないか
その他気になったことがありましたらお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/::::::::::::::::::::::::: ..::::: .::: ..:::::: .::. ハ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::. : ::.. . '.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::. :| ト、:. . ::. } !
|::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::/:::/}:::: :j::}ハ:. ::. :.ハ|
l::::::::::::::::::i::::::::::;|::::::::.ィ::,_|::/_」:::. /j:厂`!:.i::: ハ:!
l:ハ:::::::::::/|::::::::/l::::::.'_|/_」ム !:: ム'/'´「j:/}::! リ あらすじに関しては、>>27 のギータ様の評価を
|l }:::::::::/、!:::::/: '::::メ、}__..レ |:: イ:〃 ̄ /ハ:{ ご覧いただくのが、一番分かりやすいでしょう。
j:/{::::{:ハ:::' : : ∨ j::,:' !: 小:|
/ !:::\:ヘ{:,: : . ./ ', .'::| 非モテ主人公と、周囲の恋愛をネタにした、
. j:ハ::>圦 : . _ -’ /ヘ{ ドタバタコメディといったところでしょうか。
}∧ハ: ヽ: : . __.., ∧
'/ハ: : \ : . ー-‐ ニ´ イハ_ こういう、疲れた時でも気楽に読める作品、
_.ィ/ : : : } :、 : `: : : . .:':j: ハ\_ 個人的にとても好きです。
ィ´:.:./: : : : :|: :'. : : : : :>: ._ :ィ |: ∧:. > .._
. _.. ィ/´:.:.:.:.:.:.:{: : : : : '. : '. : : : : : : : : ; . :}: ∧:. ∧ ` ー-
-‐ ´: : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.| : : : : ∧: :ヽ: : : : : : : . : . :ノ ∧:. ∧
: : : : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!: : : : : : :\ :\: : : : ./: . :/: ∧:. ∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::: /}::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::',
イ:/::::::::::::::::::::/j: / ,.:::::::::::::〃 V:::::::::::::::::::::::::i
} /::::::::::::::il::::/-≠-,::::::::::/ -=-,V::::::::::::::::::::: | 特にキャラがいいですよね。
|ハ:::::::::::::::!|:/兀__万:::::/ ィ 了__アハ::::::::::::::::::|
| }::::ト、::: ||{  ̄ //|  ̄ 从:::,.ィ::: 从 やる夫の駄目っぷりも、まど神様の傍若無人っぷりも、
. i::::l .\ / j 〃イ }:://:リ 不快感が出ない範囲で、魅力的に描けています。
. | ∧ヾ . .. 八ノ::/レ
/ }ト-ハ ` ´. /イ川/ 新キャラのほむらも、いい味出ていますし、
ヾ }}、 ___ _ _ /八/ノ 今後の学園生活が楽しみです。
}::\ ー / {::/_
i::ハ} \ r-―= ̄ ̄ |
__ | \ _ |`i |
,r'´ ', | .| / >=ー- _
/,ィ ',. | ヽ // , ィ'' ̄ ̄`ヽ、
/ i / .入 | ヽ // / \
/ | /〃 j ィ 入 / / ヽ
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
'::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::i::::::::::::::::',
/::::::::::::::::/:::/}::::::::/::∧:::!:::::::::::', さて、それでは評価に移りましょう。
ノ::::;:::/::::/::/__,/::::::/!:/__'::::|::::::::::::}
/:/:/}::X/'ャュ-::::::/ イィャッ!:::}:::::::::|! ギータ様の評価で、主なところは
/イ人<{ /` ̄ j/ i ` ̄V〉、:ト、} すでに指摘されてしまいましたけどね。
/レヘハ | /ハ! j
j∧ 、, /イ/ まずは、こちらのポイントを。
/ ムト、 - ― - ,イ/、 \
|\<〈_i \ ‐ / /_ソ/} ┌─────────────────────────┐
く`ヽ:::::::}、 ` ー ',ィ厂:::::::::::く │ ・ 話やギャグのテンポは悪くないか。 │
_...::‐'´::\\::| /! h/::::::::::::::::::ゝ...、 │ 一場面、全体を通してそれぞれ冗長になっていないか。 │
_...:::´:::::::::::::::::::::ヽi》|/ ト、 j |:::::::::::::::::::::::::::::`:::....、 └─────────────────────────┘
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\o| /ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::|
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::|
i::::i:::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::/::::::/:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::i
l::::|:::::;::::::i::::::::::::::: /::::::::::〃::: /:::: /::::::::::::::::/:::∧:::i::::::::::::::::::::::: |
|:/|::: i::::: !:::::::::::::::,::::::::∠i:::: /i::: / }::::::::::: /i:::/__.|::|、::::::::::::::::::::::|
|::: l:::::ム:::::::::::: i:::∠二二≧::/ /:::::::::::/壬___|::|ハ:::::::::::::::::::::| まず、大前提として、貴方のスレは
|: 川::∧八::: : ll弋::乏 〉::〃:::::::/ァ弋::::ノ ア 〉::::::::::::i ::::| 今のままでも十二分に面白いです。
川l小 Ⅵ:ト:、 |  ̄ ̄ レ::::: / i ` ̄ ̄ ̄ イ::/::::::::/\:!
/ .レ八 ∨ ヾ! /::/ .! //::ハ:;′ やる夫を含めて、何だかんだいって
./∧入_j i / :| 从::i / 善人が多いのも、安心して読めますね。
/∧ i:::::i . | , \!
.i// ∧::八 :. _ / ∧、_ こういうコメディタッチの作品で、あまり
.|/// ∧ 、 //∧///ミ 、____ ストレスを溜めたくはないですし。
////// \ :::. ー────− ,..イ///∧///////////
/i//////// \ :\ ー − ,..::: /////∧//////////
//j////////// .\ \ /:::: ///////∧/////////
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::、:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::,:::::,::.i
i::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::/メ\:i=-ヽ:::i:::::::i::::,::::::::i::::::i:::i
i:::!::::::::::::::::::!:::::/,::::::::::yi > -ー 丶:::::::i::/i::::、i:::::::i::i
i:::i:::::::i:::::::/i::テ-.!:::::::::,':! 冫=== 、i::::/:! }:::::i/::i:::i:i ギャグのセンスもキレッキレです。
!/i::::::i::::::::ix≠=i::::::/ / 〃 /:::::::,::::i::::ゝ
i::::::i、:::::! |::/ ` i::::::::::',/::了 具体的には、
',::∧:::::.', i/ j |::::/::::i::',:∧
丶 i::/ヽ 、 レ ',:::/:// 「 それお前言われる側ぁああ!!」
i/ / ',:/´
\ ー ― , ´ ,' ヽr-、 のところとか、大好きでした。
`  ̄ / / z-´ ヽ
`ゝ / _r'´ あとは「 ぶっちゃ毛 」や「 犠牲になったのだ 」
_ - '" `ー ´ r= などの、秘密道具の下らなさも個人的にツボです。
∧´ l l ̄|
l l / l \ /
-| i / 」 \ /
/ l l , ' i ̄
/ ヽ
/ ..: .
/.:...:::::: ,ィ / ト、 .:::...i
/::...:::::::: ./ ./ .| ∧ ! ヽ .:::::::|
/ィ:::::::::::: /! ./ j / j ム_} i .:::::::::|
//.}:::::::::::. ./_ニニ≧= ./ ゛ー==-- 从..::::::::::::|
|ハ::::::::::::::. /ヾ八::::ノ_ } / .ヘ:::ノ_.ノ }:::::::: ハ| その上で申し上げるのであれば、
ヾ::::∧/ `  ̄ |./!  ̄´ }::ハ:/ ' 一話一話は、確かにちょっと長めだとは思います。
jト:i レ!, ´ ! | ̄ ̄| レ イ{
ヾヽハ 、 _.  ̄ ̄ / ハ| 前 ・ 後編に分けずに、一話完結を
i::::ゝ:. ` /j/ ' 目指すぐらいで、丁度良いかと。
}:ハ::::ヽ rー--−= 、 イ./
/ヾヽ\ `ー──= ' // ∧\ 長いと、単純にダレてしまいますからね。
/} } .ヽ、 / / / V .\
/ ヽ |ヽ ` =- ィ Y:.}/ .V \
/ } ヾ ヽ / 〃 _ V \
/ | \ // > _i! \
.
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::∧::::::::::::::::::::::,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム::/ ;::::::::::::::::::ト:::,
::::::::;::::/::::::::::::::;:::::::/// >;_::::::::::::::::|ハ::,
::/|:::八:::::::::::∧:::i. テ{ー=_{_!:::::::::::::: |
イ . |/ \::::;' .ヾl ゝ_{:i!¨|:i::::::::::::::;
ハヽ ヽ ヽl ` 从:::::::ハ::{
::入 ヽ /∧::八j 基本的にはギータ様が仰っていた通り、一話ごとの
{ `ー! / ヽ ギャグの分量を少なくすることで解決できるでしょう。
! } } .._... , ィ
i 从 { ̄ あとは、一回の場面に詰め込みすぎないこと。
; ::::::\ ´ ̄.Y
-、 :! :::::::::\ Y 物語はテンポ良く進めつつ、合間合間に
\\ ::::::::::::::.... i ちょこちょこギャグを挟んでいきましょう。
\\:::::::::::/> _ . |
>._\\:::/  ̄
> 入\
\ \
 ̄`ヽ \7/、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::::/l::::::::/:::::::::/::::::::::::::::}
|:::::::::::::::/:::::/ /:://:::::::∧:::::::::::::::::|
|::::,l:::::/|::::/‐/メ、 /:::::::/_l::::::::::::::::! 場面がなかなか進まないと、読者の方は
|::/lイ |/弋::}フ/::::/ __l:::::::::::l ギャグまで冗長に感じてしまうかも知れません。
|∧〈 // l ヽ廴/И:::::/
ヽl // そうすると、冷めてしまうのも早いでしょう。
|、 、 , /ノ′
| ヽ _ / 逆に、導入部分や状況説明は丁寧に。
rl \ ` /
// .ヽ 、__/l`l ここら辺の「 緩急 」を意識することで、
_ -‐' l:.:.:.:| \ / .|\ 物語全体にもメリハリが生まれると思います。
_ -、´:.:.:.:..:.:.:.l:.:.:.:.| r─‐、┌┐,─‐.|:.:.:.l` 、
_ -' l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:ヽ .|:::::::::::::L.」:::::::::::::||:.:.:.:.l:.:.:.:.` 、
l´ |:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:ヽl_:::::/ \::::_/|:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:l\
.
/ ヽ
/ / , .
/ , / _,〃 ,/ ,./ i
,' / , / / _//_//// , . l
|/| У' / /{¨7,弌'く_y7 / 'i . i |
l ,〈 (l ハil , / `'ぐー'^ ' / _,厶'_j : l !
, /い |/ |八l ` ̄ / /'忙.う j l i
/ ' \_, // {'¨7 /i l,八
/'イ / { '´ ∨ { | / あと、私が気になったのは
| / , /; _ ,/、乂/ 「 言葉 」のチョイスですかね。
ノ'} ,Λ {礀 、 ' / `{
厶イ/ `| i \  ̄`¨¨^' / 具体的に述べましょう。
{ `'‘‐-、__j \  ̄` ′
| ` ‐- 、__ 丶、 / 例えば、以下の台詞ですね。
}  ̄>-;---′
_」 '¨´ /^} __ ____
ノく_ -‐ '¨´ /'⌒'¨¨´ ̄ ` 丶、
'⌒丶\_ _ '´ \
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398469530/190
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『 まどか 』 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. | ほらほら、見て!当麻君へのくもt…… |  ̄ ̄ ̄ 、
. ゝ______  ̄ ̄`ヽ .\
| 攻略対象になりそうな子が! | _ ヽ
ゝ_______________,ノ ______,.〈
' | / / /|
/ |_) * / /_ノ/ |
.' |___/__,.ィヽ
| 、__,.イ: : : /://: :/ |ノ:'}: }: :{
| / ⌒/:,: : //`}ー/ ´}//:イ:∧〉
| ' /:イ: / /' ──┰ { : / /
|/ /: : / 、___, ∨
/ , ∧|: :| |i|l | .{
| / /、_|: :| |i|: i .)
. <⌒ ー- ''⌒ ー- ''^> }/ /:/ |: :|::. r-ァノ ハラヘッター……
`⌒ ー''.`⌒ ー''´ / ∧\_|: :|_rーr-r-= ´
, ' ', |: :| `〉 |: :| | ヽ ハラヘッター……
/ ∧ Ⅵ: :| / l |: :| | ∧
フラフラ〜 .,: / ', マ : |イ / |: :|/ / |
/ ∧ , l|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
,.:':::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.':::::::..::.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
/:::::::.::::.:.:.:.:::::; イ:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
,イ:::::::::::::.:.:.:::/ /:.:.:.:.:/ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/ |::::::::::::::::::/ /:.:.:,:./ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i このまどかの台詞、「 供物 」と
/ |:::::::::::::,:/_=、/:.:.//-‐==' ヽ:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:} 言おうとしたんですよね?
|::::|!::::/∧弋'::// ´ ̄マソ}:.:.:∧:ト、:.|ヽ:.:.|:.:.:|}
. !:::||::ハ  ̄イ  ̄´ |::/ |iハ|,人::}::::|j これ、パッと見で分かり辛いかと。
|:| |/:∧ ノ '´ //:::|::/
ヾ/´|;∧ ヽ /7:::::::::ル' 普通に「 イケニエ 」や「 エモノ 」
. //}/|:イ/`ー -、 とかではいけなかったのでしょうか?
ヽ `こ ―- /, ′ |' トュ \
丶 .. イ / 彡' } / \_ 実際私も、一瞬考えてしまいましたし。
/フ´゚>-ャ‐ ´ ___/-‐ " /___ ヽ
// ∧ } ん , ‐´  ̄ ゙̄ヽ
/ / | } ノ| | } , <´
ノ| } ノ / / / |/ _____
/ | /《 /___/ /
/;;:;;::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/'/;:;:::;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ ;;:::::::;;;::;;;/;:;::::,;:;:::/;:;:::/::::;;;;/:;::/::::::::::l
/:::i::::;;;::::;l:;´く/;:/;:;/;:;:/;::::: / /;;::::::::ノ::l
///:;;;;;;;;;;;;;;;;Yl r V;;i // _ミ\/;:;::::/:ノ::l. ギャグスレで、読者に一瞬でも「 考える 」ヒマを
l:/ ;:;::::::::::/_フ i; ヾ〆/;::/‐;:::/:;il | 与えてしまうと、冷めてしまう危険があるんですよね。
ク;::;;;ヘ/ / //lイ;;::ノ;:l ;:
,-ー ̄ ̄ ̄ ̄ー‐ 、 l ;:l ;; 単純に、物語のテンポを損なう原因にもなりますし。
ノ-┤├ーー---、 ` - 、_ ` −
トー┤├ーー- 、 ̄`ー 、 \ `/ ひとつひとつの台詞は「 分かりやすく 」「 簡潔に 」を
〈 −ー―-- 、  ̄\/ /\ \、 意識していただくと、読者の方々に親切かと。
「 ̄ ̄ー―――-≧、_ \ ` ト \
/ イ −ー、 》ミヨ / 読者に、考える暇を与えない方がいいでしょう。
/ / ヾ- 、/
/ /  ̄- 、
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ /... ノ ... `丶、 ヽ
/ _,. ' ´ ,, `丶、 ヽ
/⌒/ ,. ' ,,, !!!,, ヽ ヽ/⌒ヽ
i / ,,!!! , ─ , , ─ , ''!!!!!, ,,, i l
ヽ/ iii,,,,,,,,,,,lllll!!!! l ● ' ' ● l '''!!!!!!!!!!!!' l ./
☆ / '''!!!!!!!''' ', ─ ,, ─ , ' i/
/ /::::::::::::::::::::::ヽ l
.i゙ / / | i::::::::;i: : : i:::::::::i | ヽ ヽ |
.i / / | ヽi::::::::><:::::::::i | ヽ ヽ |
| / l. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ l ヽ .|
| | 嫉みや | | ☆
| ゝ_______ノ. |
| /l:::::::::i__i::::::::ヽ 丶 .|
| l::::::::::::::::::::::::::::i |
l ヽ:::::::::::::::::::::::/ |
丶、 `ー-;;;;;-‐' ノ
` ー- 、 ,.. -‐''`´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..∧:..:..:..:..:..:ヽ:..:..:..:..:..:..:::::::::::::::::
,':..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./ ヽ:..:..:..:..:..:..i:..:...:..:..:..::::::::::::::::
,':..:..:...i:..:..:..:..:..:..:ィ!:..:..:..:..:..:i:./ \:..:..:..:..|:..:..:..:..:.::::::::::::::::::
.i:..:..:..:..|:..:..:..:..:..:/ .|:..:..:..:..:.〃 _,,.-――ヽ:..:..::!:::::::.:.:.:::::::::::::::::
|:./:..... |:..:..:..:.. /-=!:..:..:..:.//ィ_=-____ヽ:..|:::::::::::::::::::ハ:::::::|
|:ハ:..:..:.|:..i:..:..≠=-i:..:..:. / イ八;;;;ノ ,イハ: ハ::::::::∧/ }ハ::: | ……この場面、AAが衝撃的で、
|ハ:..:::从|:..:人辷ソ:../ ミ=―'" }i }::::/ }!/ V 抜き出すのがちょっと辛かったですね。
}:..:.:八:..:ハ  ̄..イ |:/ ´ ,/
八:.:{ }:..ハ ,,' r=く::::::: ここも、「 そねみ 」と読めない人もいるかと。
ヽ !/ハ / U i }:::
/ .∧ ヽー - ./ j:::: 振り仮名をふっても良かったかもしれません。
.ゝ `____ / iハ
ヽ ´ _ ` , ,'
> / ,'
/ ,ハ , ィ .,'
.
、___ ...--─¬:::: ̄ ̄: : ¨: :丶、
`ヽ__,: :./: : /: : /: :l:::: : : : :: :::\
. //:/:::ィ: : :./: :/l:::|:.: : ::: ::::::::::\
/:::/::::/7メi!::::/7∠二|:::|:::.: ::: ::::::::::::::::ヽ
. //}:::r-≠'|::/ /^{::ノフ|:::l::::::::::::::::::::::::::::::::',
{! /:::∧ヽ、.l:{  ̄ レノ:::/:::::/::::l::::::::::::::::,
/,:イ ` ヽ //}::::/::::/:::::::: ::::::::l 他にも、言葉のチョイスが分かりづらかったり、
l ,== 、 /' j/}/l::::::::::::::|: :| もしくは難しい漢字を使ってる所が幾つかありました。
___} 冖 ` ノ_//::::|::::|::::ト、{
ヽv ̄/ /\ r‐-イ:::|:::::|::::lハ:| ヽ 全てを漢字に直すのでなく、時にひらがなや
.r─-弋 ヽ /: : : : `∨、__/,イ:::イ::/ リ カタカナを交えた方が、もっと読み易くなるかと。
' ー、_>、> 、/: : : : : : : : : : : : :  ̄¬≦、
\ ー─、∠_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`> 中学生ぐらいの漢字レベルを想定して
::::::', /, / , } ヽ: :∠_ : : : : : : : : : : : : / 言葉をチョイスしていただくのが丁度いいですかね。
::::::::l/// /,-─'¬´: : \: : : : : : : : : : : : :/
::::::::|//// ─‐<: :ヽ、: : :.\: : : : : : : : : : :>
::::::::|///‐┬‐┘ヽ: : \: : : : : : : : : : : : : :.\
::::::├‐^ヽ_ノ: : : : : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
:::/: :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: ヽ
/;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : `、
/;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::l
l;;;;::::::::::::::l::::::::::::::;::::;::::::::::::::::/;;;::::::::::::::;:::::::;::il
: l;;;;:::;;;:::::::;:;:::::::::;;/l;;;;l;;:::::::::l::: ハ;;;;;;;:::::l::::l;;;;:::::;;;l
l;;;;;::;;;;:::::;l;;;::::::;;;/ l::/l;;;;::::::;;::/ i;;;;;;:::;;;;:::;;;;;;::..;;;l これは、別に読者の方々を
l;;;;;:;;;;;:::;;;l;;;:::;;/‐-l/_ l;;;;::/l;/‐ ̄ヾ;;;:l;;l;;:;;;;;;;;lil;;l 馬鹿にしているわけではありません。
l;;;;;;:;;;;;i;;;;l;;;;;;/セフ‐ l;;;;/;;/ 弋_刃ハ;;ハ;;;;;;;/;;l l;l
l;ll;;;;;;;;ハ/ l;;/`ー ´/;// | ` ̄´l i;;;/l;;;;;;l ; ただ、分かり辛くて文句は言われても、
; l;;;;;;l ;l ヾ / ´ ;l ///l\l 読みやすくて不満を漏らす人はいないでしょう。
; il;;lil\l ` ‐´;;l
` l;;;;;;ヽ ‐ ,- /l ;`´ 何よりも優先するのは、「 テンポ 」と
l/il;;;ト __ /;;l 「 分かりやすさ 」だと思ってください。
ヾハ \  ̄ / lヾl
トー\ /ー|
l;;;;;;;;;;;;;;\__ /;;;;;;;;;トーl-ー--、
.
/::::::/::::::: :/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::/:::::::::/::::/::::::/::::::::::/l:::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::/:::::::::/:::::::/::::::/l::::::/ |:::::::::::: ::|::::::::::\
/::/::::::::::/:::::::::/ :::::イ::::∠/∠_\_ /:::::::::::::/|:::::::::|:::::ヽ
/::/::::::::::/::::::/::::/ l:::入 ̄{:::ノ1 メ::::::::::∠=|:::::::::ト.:::::l
. /::/::::::::イ:::/ |::::/ レ´  ̄ ̄ /::::::::::イ┬┤::::|::| |::,' この流れのまま、次のポイントに触れましょう。
|::/::::::/ヽ|:/_.> |:./. /:::::/ ヽゝ''|::::::|::| |/
|'|::::::/::\ヽ _レ /- ' ., --->∠:::::レ' ┌─────────────────┐
. │:/|:::::/`┐ヽ r ' /:::ハ:::| │ ・ AA演出はくどくないか、 │
. レ |::/::::::::| ', -‐===ェ. ∧/ l/ │ 分かり辛くなっている所はないか。 .│
レ'|:::::::::| ヽ. -─‐‐___/_ ' └─────────────────┘
Ⅵ::::| \ |::::::::::::::\
. 从∧ ` 、. ノ::::::::::::::: ::/ , -─ いえ、これもギータ様が仰っていたように、
_____∧ >‐-/::::::::::::::::::://:::::::::::::::::: 丁寧で、非常に分かりやすく作られています。
\::::::::::::::::::::::::::ヽ___ -‐ '::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::::::::::::: :/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ : .: . .: .::. ∧
.': .:: .: .: .: .:: .:: .:::::. ::.. :. :. : ∧
'::: .::: :::: . .: .:/::::::/::::/::::::::::::::::::}ヽ::.::::. :. .::: :.ハ
|:i::.::::. .:::: :. .: .:/: :/ |:::'j:::: .:::::/::j_..ィ、::::::::. .::: |:. |
|ハ::::::: :::::::::. ::. _/_:.::/___|:|_|:::..::::::/::厶=ニ':ト、:::: .:::: |';::!
' .l::::::::::::、:::::::::::/__'::厶ニ_|「1::::::::/j;/ヽ::ノ_レ' }::::::::::. トリ 演出も単調でなく、様々な工夫がなされています。
. l:::::::::::トヽ::::/ヾ/ヘ:::ノ_ |:::::: ' i/ ` ̄ ノ:::ィ::、::. |:::::\
j:〈lヾ、:!、∨ヘ ` ̄ !::: ' | //}::/\{::::::::::: 背景にも気を遣われているので、場面や
/'´{ヽ:ヾミ:ヘ\ レ' ', /レ::::::::::::::::::::: 状況も非常に分かりやすくなっていました。
/:ヾ、\::ヽ_:、 _.::::j //}::::::::::::::::::::::
/::::::ヘ、!::、\ヽ:、 ∧レ:::::::::::::::::::::: 漫符や吹き出し、エフェクト等も効果的に
/::::::::::{::ヽ{::\`丶\ --- ― ' "´ イ、j/:::::::::::::::::::::::: 使われていますし、AAについては申し分ないかと。
/::::::::::::::::l::::::ヾ:、::`ト、`::::\  ̄ イ/、/::::::::::::::::::::::::::
. /:::::::::::::::::::::::、::::::::\ヾ」:\::::::>:.._ ///:::/::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:ヽ{{ヽ/:⌒:ヽ`ニ二'::::: {/:::/:::::::::::::::::::::::::::::
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:: /::::::::::⌒ヽ¨´:::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::
.
/// l::::::::::::`、
,. ‐'´イ / / ,/ .::. l:.、 l:::::::::::::::::',
 ̄´ / / 〃 / ::/| l:.、 |::ヽト、 |::::::::::::::::::l
/ / ,′ / /:::/ l l::l |:::::::::\lV:::::::::::::::::::|
,′/l | /| /:::/ __ | |::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|/ | l ィ、| /::/ ̄丶. | l | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| だからこそ、私は逆のアドバイスをします。
l/ / /イ ド| /l/ `ァ┬- 、| ∧| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ '´ l/| ,l/ ヾ┴‥7 / | /|:∧::::lハ:::::::::::::::::N 演出はもっと簡潔でも問題ない、と。
´/ ′ l/ |/ l/ )ハ::l ノ〉:::::::∧::|
_> 、 l/ ' 〜|/, イ∧::/ l/ これは、演出がくどいとか、テンポが悪い、
/ ̄二>'´ _」 /`T"´::::/ l/ というわけでは、決してありません。
/ 〈 ( / ∧` ー 、_ /_,ノ:::::∧| ′
_/ \ | ヽ| 丶、 ` ,. '´ `7ノ!∧ ト、__ 単純に、AAに凝ることで、スレ制作に
/ ̄  ̄`丶、 `'< `、 , .‐ ' ´ /\ `、 \ 負担が掛かることを恐れてのことです。
/ `丶、 \ ヽー一 ' ´ / \ ヽ l \
l 丶、 \ \ / ヽV |
|/へ. \ >、 /\ /| | 「`ヽ
.. /::::::::::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧
. /:::::::::::::,'::::::::::::::::i:::::::::::::::::,ィ::::: /!::::::::::::::::::,、:::::::::::::::::::::::::∧
/:::ィ::::::: ,':::::::i:::::::: |::::::::::::::/! : / .!:::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::ハ!
!/ j!::::::/::::::: |:::::::::|!::::::::::/ .|::/ |::::::::::::: / ,V:::::::::::::::::::::い!
. |::::/:::::::::/!::::::::ハ:::::::/ニi/=-j::::::::::::/ニ三 V:::::::::::::::::::i
. |:/:i::: : /ィi::::::/ } :/ーt=テミ |::::::::,イ 辷ンi::,ィ::i::::::: : :l 実際、貴作は「 絵の面白さ 」以上に、台詞や
. |{ !::::/K{ハ:/ i/ ゝ=┴┘ .j:::/ |  ̄ . レ八!::ハ::: | 物語の展開で笑わせるタイプの作品だと思います。
| /i:::ヽ ji, / i ,':::j/ .刈
|ハ::::::::::|ハ, | 从イ というか、やる夫スレという媒体自体、
,ィ=}:::::::ハハ - / /: :\_ 「 絵 」で笑わせるのには限界がありますからね。
{: : : : |:ハ::rク .` / : : : : `ヽ
|: : : : : : イV >、 _ -‐''  ̄ ` イミメ: : : : : : } 過剰にAAに凝っても、どこかに無理が出るでしょう。
. V: : i!:_: |\}_ >  ̄ ,.' }}ハ: : ::/
. V: : `:ー===ミメ,,__ .> ._ _/ | / }!::!: : i AAのちぐはぐさなどは、ギャグの勢いで
,...-ノ: : : : : : : : : : : :ヽ `! トY /:フ: :...| 吹き飛ばしてしまえばいいと思います。
/: : : : : : ヾ、: : : : : : : : : : ヽY _| 刈{: :/: : :.:.:|、_
: : : : : : : : : : :`:ー:=: : : : : : : :| 、| / ||: :イ: : : : : : : :`:..、
.
/.|::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. / ::|::::::::|: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ !::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::| :::::::::::::|::::::::/|:::::::::::::::::/!: :./ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 女神まどかと、通常まどかのAAのズレとかも、
|::::::::| :::::::::::::|: : / .| : ::::::::::/ l: / ,>、: :.|、:::::::::::::::::::::::::::: : 私は別に気にならなかったんですよ。
|:::::::ハ:::.:.: ::.::|: /\| ::::::::::/、_|/__, -‐'"´__∨:| ',.:.:/: : ::::/:ハ: :
. ',:::::| |::::::::: : |/i 弋|:::::::::/ ′ィ´ ̄ 弋_ノハ| .∨: ::::::∧:|ノ∨ そこら辺、使いたい「 表情 」優先で、衣装や
. \| ',::::::::::::::::,.` ー!: : / \: .`  ̄ ヽ::::/ ハ!// 髪型のズレなどは気にし過ぎなくていいかと。
\:::::::H: ハ |/ ∨ ./フ////
. \:|.|/ ::、 //////《 もちろん、丁寧に改変するのが
.′ :∨ ∠////// 悪いというわけではありませんけどね。
ヽ___ /////////
//\ 、___ //://///// ハッキリ言って、一般の読者の方は、そこまで
〈////>`ー ‐` /`/:://////// 細かいところまで見ていないと思うます。
 ̄ ̄ ̄\ ̄ /___./..////////
//>─ '//////三三////
/////////////´ ̄ ̄>/
,・':::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー
/:::::i::::::i:::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : ヽ、
./:::::::i::::::i::::i:::, ::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : ::::\
/',:::::::i:::::::!::::!: :: ::::::::, :::::,;::::,:::::::::i::::: :::::vrヽ、
/::::Y l::::::i:::::i::::,':::√/:::ハ::::l:::::::::::!::::::::::::∧
</::::::{ }:::l::z:::::く¨, '::从ーl::,'l:::::::::i:::::i::::::::::l
l: :\l::::ヽ、Vv!::::::l !Tヶ .l:lYl::::::/l::::!:::::::::::ヽ 肝心な部分だけAAに力を入れることで、
l: : : : :ヽ、ー'l .V  ̄ ノ l::zYl:::/:へ::::::::::ハ 先程も申し上げました「 緩急 」が生まれます。
l : : : : : : .ー―‐ 、 / i/ l:ハ::::l ー=≠
,::::'¨: : : : : / / :: . i! l::/ または、どうしても既存のAAだけでは
¨: : : : : : : : / _ _ / ―== ./ヽ / 状況が伝わらないところだけ、凝ればいいかと。
、 : : : : : : / /::::ノ /ヘ ー./ : : : :\、
: 、: : : : .r、 ,ニ¨ ./ ー: : ー ' : : : : : : : : :> 無理なく、創作ペースを崩さないで頂ければ幸いです。
. : :、 : :/ V ノ _ ./ : : :./: : : : : : /-‐―'
: : : .i /〈 〈 l-‐' /l: : : :/ : : : : :く¨ : : :ヽ、
: : : : l l li .l ./ i : : ./ : :ー―': : : : : : : ヽ
.
i::::i:::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::/::::::/:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::i
l::::|:::::;::::::i::::::::::::::: /::::::::::〃::: /:::: /::::::::::::::::/:::∧:::i::::::::::::::::::::::: |
|:/|::: i::::: !:::::::::::::::,::::::::∠i:::: /i::: / }::::::::::: /i:::/__.|::|、::::::::::::::::::::::|
|::: l:::::ム:::::::::::: i:::∠二二≧::/ /:::::::::::/壬___|::|ハ:::::::::::::::::::::|
|: 川::∧八::: : ll弋::乏 〉::〃:::::::/ァ弋::::ノ ア 〉::::::::::::i ::::| ただ、無論、作者様が「 AA改変楽しい! 」と
川l小 Ⅵ:ト:、 |  ̄ ̄ レ::::: / i ` ̄ ̄ ̄ イ::/::::::::/\:! 思われているのであれば、お気になさらず。
/ .レ八 ∨ ヾ! /::/ .! //::ハ:;′
./∧入_j i / :| 从::i / わたしの意見は、野暮な指摘でしかありません。
/∧ i:::::i . | , \!
.i// ∧::八 :. _ / ∧、_ 自分が楽しく作品を作れるのが一番ですからね。
.|/// ∧ 、 //∧///ミ 、____ 無粋な意見など、忘れて下さいませ。
////// \ :::. ー────− ,..イ///∧///////////
/i//////// \ :\ ー − ,..::: /////∧//////////
//j////////// .\ \ /:::: ///////∧/////////
:::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;i;:::::::;:;:;:;:::::::::::::::::::::::::i;:;::::::i;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:{;:;::::;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::{:、;::::::!;:;:;:;:;:;::::::::::::::::i:::::::::::::::::::
::::::::;:;:;:;:;:;:}:;:;:∧;:;::;:;:;:;!;:;::::::::::::::::::::::!::ヽ;:::::!ヽ;:;:;:;:::::::::::::::i:::::::::::::::::
;:::::;:;:;:;:;:;/!;:;:/ :::!;:;:;:;:;:i、;:;:::::::::::::::::::::! ヽ;:::i ヽ;:;:;:;:::::::::::::!:::::::::::::::
;:::;:;:;:;:;:/‐;:;/.._ {;:;:;:;:;i::i;:;:;::::::::::::::::::i. ヽ;::i. __,,ゝ.;:;:::::::::::i;:;::::::、:::
;:;:;:;:;:;/ !;/ ゛ -;:;:;:;!.,_!;:;:;:::::::::::::::L -‐゛;:「-―‐ヽ;:;::::::::i;:;:;:::::i;:
;:;:;:;:{ー-ヌ... ,, __!;:;:;i:::`i;:;:;::::::::::::::!: _,, ..+-――‐\:::::::ト、;:;:::::!
;:;:;:;:ト、 ' 丶..__,.ノ _,∧;:;! ::`、;:::::::::::::i '、__丶、._.ノ _,.ヽ:::::| ヽ;:;::: では、最後のポイントを。
、;:;:;:;! 丶―‐‐ "´-‐'' ヽi :::|丶;:::::::::::!  ̄ ̄ ´ 丶::! !i;:;:
|:、;:;:;:! ゛.::::| 丶;::::::::! }:! i 〉; ┌────────────────────┐
.i:丶:;:;! .:::::| 丶;:::::i !′! ,... │ ・ 読んでいて意図が通じない部分はないか .│
ハ:::::\! .::::::::| 丶;::! ! / └────────────────────┘
.∧::::. .::::::::::: ヽ! ! /
丶 、:::. .::::::::::::: /:::..':::: ですね。
:;:;:;:;;、:::. ::::::::、:::.....,:::... /::::::::::/
ハ:;:;:;:;〉:::. ::::::::::::::: イ::::::::イ
..∧| !;}:::::. __ , ' !::∧:::{
! .!;i::\::. <二 ̄___ ̄二> / i:/ 丶!
l|:::::::丶:. / |;'
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::,ィ:::::::::::|::::l::::::::::::::::::::::.
./::::::::::::::::::|::::::/ .|::::::::::从ハ::::::::::::::::::::ハ
/イ:::::::::::::::/!:::/ヽ |:::::::/ }斗ヘ:::::l:::::::::::从
/!::|::::::::::: / .|/--、}|::::/ー=r--ム: ト::::::::ハハ!
|: レ!::::: /<___f::::j!, |:/ f::::j___ ハ::::i::}
.|:::{ !∧{  ̄ |  ̄ 从j.i!
.|:八ヽ |! { ̄ ̄}レ / 個人的に、、ちょっと第3話のハーレムフラグの
V\}, ::} ._  ̄ ̄/ィ::i 下りが、ちょっと分かりにくかったですね。
Vハ∧ /:/ リ
ヾ V >、 ,------、 ィイ 貴作における、「 フラグ 」というものを、
ヽ } .、 / .| 自分の中でちゃんと消化しきれていなかったもので。
/ ̄| >-- -<,' |ュ
/ .V! ,' ./ ヽ キューピッドが無理やり結び付けるものなのか、
/ \ / ト、 元々ある「 フラグ 」を成就させるものなのか。
/ } \ /,-、 | \
/ | / ̄} ヘ / < \ | \
/ . | / \ / / .\.| \
. /.::::::::::::::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::!:::ト、::::.、::::::::::::::..ヽ.
. /.::::::::::::::::::::::::::// |:::::::::::::/|:::r=ヘ:::.ヽ:::::::::::::::.ヘ
,'.::::::::::::::::{:::::::::/ll'==!:::::::::://|:::|-__ ヽ::l:::::::}:::::::i:::'.
,'.::: /.::::::::::|::::::/ |l,. ニ、|::::::::/ |:/ r::`x!:::::,'.:::::::|i:::|
. i:::::,'.::::::::{::::|::::r'" (::;;;}::::::/ : / 、.__`_ァ゙}:::/.::::l:::|l::/
!:::j:::::!:::::|::::|::/` ー‐'// ,':/.:/}:::|リ
|:::::::::|::::∧::|′ ′ .:} /ノ| } |jノ! こんな風に、読者に「 考えさせてしまう 」と
|::!::::::|::ムハV u ′::! l l,ハ! 読む際のテンポを削いでしまう結果にもなります。
V!::::::|:′{: '. u レ'.:/
|∧ルヘ. ヘ ム:/ もう1人ぐらい、真っ当な恋愛フラグを成立させて、
'::::∧:`ーヘ. _ .. -一 '"` 从! 設定を固めてから、フラグの亜種を出した方が良かったかと。
V \::::::ト、 -‐ イ;:/
ヽ::| \ /│′ せっかくのほむらの登場話だったわけですし、
l| ` 、 / 」‐┐ 話の軸が、少しブレてしまった感がありました。
/└- . _ ` ¨ ,.. ´_ |
_____,/ r─-ミュ、 /,...::::::::::::| {、__ _ ..
 ̄ ̄│: : : :|: : .\ |::::::::::::-:::「:::|::::-─ ::::{ ヽ : : ヘ:\
|: : : : :!: : : : .\ }:::::::::::::::::|:::」::::::::::::::::::| ! : : : '; : \
|: : : : :|: : : : : : .ヽ |::::::::_ . '" ``ー─‐┘ /|: : : : :'; : : .ヽ
|: : : : :|: : : : : : : .ヘ ̄ 丿 ノO \/,/. : : : : i: : : : :}
.
/.:::::::::::/.:::/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::.\
//.:::::/.::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\、
//.:::::::::::::::::/.::::/ :/.::::|:::::::::/.::::::::}:::::::::::::::::::::::::::.ヽ
〃.:::::::::::::::::/.::::ィ.::/!:::|:::::l::::::/.::::::/|:::::|::::::::::::::::::::::::
/' {:;:::::::::::::://{ {:ハ |:/|:::::|:::::l ::,ィ、\|:::::|:::::::::::|::::::::::::
/.:::::j:イ /'.::::::ハ'ヽ/ ' |:::∧:::l/ f::ッヽ|:::/ .:::::::::|::|::::::::
. 、__/:/.::::/.:::|'.:::::::/ ーァ レ ∨ \ |/|:::::::::::/.::|:::::::| そうですね。
`ー= 7.::::::::::l :::::::::; / / |:::::/|:::::|:::::::|
. /.:〃:/|:::/|:::| i { /:ィ/{、|:::,::::::::;:: 「 ほむら登場 」とか、「 ハーレムフラグ 」等の
/'´|:::/_|/ ヽ! l ノ´ {:::| |/:ハ:::/ 新要素は、原則、一話にひとつがいいでしょう。
/.:|/::::::::'::.`ヽ l ∨ '}/ }′
. /.::::'::::::::::::::::::::::.\::. ‐- 、_T ¨´{ ′ ' それは冒頭に指摘した、話の冗長さを
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、 / 解消することにもつながるかと思います。
/.:::::::::::::::::::::__:::::.\::::`y'^\ /´
/′ .::::::::::::::::::::::::/´ ̄ ̄:二ミ:.、` --' その分、小ネタでギャグを詰め込めばいいかと。
/.::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::/´.::::::::::::.`ヽ、
. /.:::::::::::::::::::::::::/.::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
/.::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::';:::::::!:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.'.:::::::!:::::::::!::::l::::::/|:::::::::::::/:::ハ::::: ト、::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.::::::::::|:::::::::|:::::|:::/ :!::::::::::/}::/-‐ヘ:厂ヽ::::::::lハ::::::::::::!::::::::::::::l::'.
l :;'::::::|:::::::::|:::ア7/l|::::::::/ / 'ァ¬方フハ:::::| !:::::|:: ト、::::::::l::|ヾ、
l/::::::::|::::::/|::{弋j巧:::::/ / ー`¨'゙ '::::l 从ハ|/):ヘ:::::|::| さて、こんなところでしょうか。
| |:::: ぃ:::ヘ:l:/ /" |::/ ′ V 乂メ 〉::|::|
| ヽ::::| }:::::∧ |;' } / ,/.::∧| あとは、基本的にギータ様と同じような
V| }:::/l从 ,′ 厂!:::::::::リ 丿 評価になってしまうので、割愛しますね。
jノ |:;ハ. 丶::..- ,′|::::::::/
′ヘ. _,. / ノ!:::ハ′ 何か、他にお聞きしたい所などあれば、
ヽ `¨二  ̄ / |:/ ̄ ̄ `: .、 ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
__丶 / / |ー…ァ-、ヽ: :\
,. : : : : : :_:\ / / |. / {:.:}. : : .ヽ
/. : :,. '" |ヽ... ´ / / V. : : : : | ̄ヽ
__/. : : :∧ | ,. '" ,'. : : : : :j: : : j
/. : /. : :.:./ ヘ | /、 /. : : : : :/. : :厂`丶
.
, ────‐ - 、
__ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ _ 丶 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ / / l /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ::::::::::i::::::::::ヽ
 ̄ l /:::::::::::/|::::::::::::::::::/\ l::::::::|:::::::::i::::ヽ
__ l /:::::::::::ヘ 、И/\l:::代Z、 |::::::i::::::::::|::::::ヘ
<´ ̄ / l/|:::::::::/ー, ヽl |:::/ |:::::::::l:::、:::|
:::::`ヽ、_ / |/|/ i l |/ l).|::/|/|、:|ヽ!
_, ‐、:::::: ̄ ) | ̄ ̄ ‐ '─ 、i_ヽ - ヽ|/:∧| i'
:::::::::::レ'  ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::`‐ヽ_ ` 、 /´ V i'
:::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐、 _ / では、今回の評価はこれにて終了します。
:::::::::/ __ _ -‐' ̄`‐- 、_::::::::::::::::::::::::::::`‐' 、
:::::V |::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐-、 _:::::::::::::::::::::::::::> 作者様の今後の創作活動の
::::::〈 __|::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _:::::::::::::::/ 一助になったのであれば幸いです。
::::::::}_r──´ ̄::::|:::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐、/
::::::´::::::::ヽ:::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐-、 また、別な評価でお会いしましょう。
::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::\:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、_______|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r‐‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
|:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::: {:::::::::::-‐‐‐:::::::::::::::::::::::::/
_ l::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::`‐-、_ __ キ:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄`‐-、
:::::::::::::::::__ >-‐´::::::::ヽ:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
:::::::::-‐´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.
乙
乙
乙
乙
乙
>>60
黒さん、丁寧な評価をありがとうございます。
>一話一話は、確かにちょっと長めだとは思います。
一番気になっていた所なので、もう少しテンポあげられるよう考えてみます。
>私が気になったのは「 言葉 」のチョイスですかね。
できるだけ文章を短くしようとしたことが仇となってしまったようです。
言われてみれば確かに無駄に難しい漢字を使っていますね……。
なるべく気を使っていた所でしたので、指摘されたことを踏まえて
より簡潔にわかりやすい文章を心がけることにします。
>AA改変について
これについては悩ましいところですが
なるべく労力を少なくできるようにしていきたいと思います。
>ハーレムフラグの下りが、ちょっと分かりにくかったですね。
フラグという単語をかなり曖昧な意味で使ってしまっているという自覚はあります。
そこを作中で説明しようかとも考え、しかし、そこに尺を使っても……と思ったのですが、
>新要素は、原則、一話にひとつがいいでしょう。
ご指摘のような構成にすればもう少し余裕をもって説明などもできたかもしれません。
ほむらを登場させたり、変則的なフラグの成立をさせたのは
早いうちに話のバリエーションを広げておこうと思ったからなのですが、流石に性急すぎたようです。
「考えさせてしまう」ということを避けられるように作っていきたいと思います。
様々な角度から指摘していただきありがとうございました。
評価を参考にして今後に活かしていきたいと思います。
乙
過去に一度評価を頂きました拙作ですが
先日、完結したので改めて次回作を作る際、参考になるように
再度依頼します
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』
[出題編] ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1396838597.html
[解決編] http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399222803 (あとがき含みます)
・出題編 ギータ様 批評
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/555-582,592-608
・出題編 黒瀬・誄歌様 批評
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/857-860
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
□評価方針 お任せ
□評価スタイル お任せ(出来れはAAの方が見易くていいです)
□AAの改変具体例 お任せ
□その他要望・見てほしいポイント等
【原作既読者 様へ】
・ 原作とは多数改変がありましたが、上手に原作を補完し得る内容になったか
【未読・既読に限らず共通して評価して頂きたい点】
・ 総合的にスレの完成度としてどうだったか
・ 分かりにくかった箇所はないか
・ こういう改変だったら、よりクオリティが上がったかなと感じる点はないか
・ 次回作を作ることがあれば、注意して欲しいことやここを磨いて欲しいことはないか
・ その他、何かあったら自由に感想をお願いします
よろしくお願い致します
トリップを付け忘れてました 失礼しました
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _6_\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、:どんぶり ◆tep6UNGuuY様の
| ` ⌒´/ 「やるやらは戦車売りのようです」の評価に挑みたいと思います。
| } ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1359893314/
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 出来ればお願いします。文章による指摘でも結構です。
□その他要望・見てほしいポイント等
1.戦闘シーンなどの改善点は無いか?
2.AA表現が分かりにくい点はないか?
3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か?
4.原作プレイ済みの方なら、これは納得いかないという点はなかったか?
5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか?
6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが
あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか?
以上、6点の他にも何かあればよろしくお願いいたします。
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 作者のどんぶり様のアバターがやってられっか夫なので、
| ・ ・ | 区別用に顔の上部に「6」の数字を入れておきます。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ もし私が今後も評価人を続けるとしたら、
| } しばらくしたら戻すつもりです。
ヽ }
ヽ ノ それでは評価を始めましょう。
/ く \ なお、私は原作未プレイです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ まずこの作品を読んで、面白いと感じました。
| ⌒ ⌒ 私が読むペースよりも一歩先に話が進んでいる感じで、
. | @ (__人__) そのまま勢いに乗って読み続けてしまいます。
| ` ⌒´ノ
. | } またそういう、勢いが重要な作品ならば
. ヽ } アクションシーンの比重が高くなるのですが、
ヽ ノ これが迫力があります。
/ \
( ヽ / / 機械・兵器についての知識はないのですが、
ヽ ヽ_∩ ノ) それでも楽しませていただきました。
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ AAの改変例についてなのですが、私はAA技術は素人ですが、
| ・ ・ | 気になった点はありましたので、ためしにやってみます。
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | まずは第1部第6話の>>986 です。
| } これ、リングシューズ部分の足が細すぎて、「義足なのか?」
ヽ } と感じてしまいました。
ヽ ノ
/ く \ 修正前と比べて、修正後は横幅を1マス足しただけです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
(修正前)
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;' l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;'
';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;'
_ノj ̄`li.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;'`ヽ
i≧≦テニ≡≡=ー'"! γ´`ヽ:il´ ̄ ̄`li:.:レ }
|i>≦ij j {`"'==ニ≧≦ニ≡='"}
li>≦ij l i !i;ゝくij !
ヽ夂ヌ,,,,...__ __..,,,ノ ヽ、 !i;ゝくij ノ
`',メij` ̄ ̄´!′ ヽ、__!i;ゝくij___,,、-''´
!メij l l !iⅩij l
lメij ! l !iⅩij l
lメij l l !iⅩij l
lメij l l !iⅩij: l
lメij l ,イ! !iⅩij: l
ノメク l、 {∨ゝ!iⅩij: l
∠jメ少へ ノ} ∨/ !iⅩij_ク
/メ少" \ { i! !iⅩij イ
/メ少' ヽ、 ハ l !iⅩij: l
_ノメ少'  ̄ l l !iⅩij: l
_.,、r"ヾソ" | l !iⅩij '、
_..,、r''´ ______..} l !iⅩij ヽ
{ _..,,、r====ー''" ,' :!iⅩij ヽ
{ゝ、,,,,,,,,,,,,,,,,,,、、ャfユフ" / ヾ;;;ソ }
` ̄ ̄  ̄ ̄´ { ,'
ヽ /
ヽ /
ヽ、 ./
 ̄ ̄
(修正後)
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;' l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;'
';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;'
_ノj ̄`li.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;'`ヽ
i≧≦テニ≡≡=ー'"! γ´`ヽ:il´ ̄ ̄`li:.:レ }
|i>≦ij j {`"'==ニ≧≦ニ≡='"}
li>≦ij l i !i;ゝくij !
ヽ夂ヌ,,,,...__ __..,,,ノ ヽ、 !i;ゝくij ノ
`',メij` ̄ ̄ ´!′ ヽ、__!i;ゝくij___,,、-''´
!メij l l !iⅩij l
lメij ! l !iⅩij l
lメij l l !iⅩij l
lメij l l !iⅩij: l
lメij l ,イ! !iⅩij: l
ノメク l、 {∨ゝ !iⅩij: l
∠jメ少へ ノ} ∨/ !iⅩij_ク
/メ少" \ { i! !iⅩij イ
/メ少' ヽ、 ハ l !iⅩij: l
_ノメ少'  ̄ l l !iⅩij: l
_.,、r"ヾソ" | l !iⅩij '、
_..,、r''´ ______..} l !iⅩij ヽ
{ _..,,、r====ー''" ,' :!iⅩij ヽ
{ゝ、,,,,,,,,,,,,,,,,,,、、ャfユフ" / ヾ;;;ソ }
` ̄ ̄  ̄ ̄´ { ,'
ヽ /
ヽ /
ヽ、 ./
 ̄ ̄
/ ̄ ̄\
/ _6_\ もう一つは、第1部第5話>>913 です。
| ・ ・ やらない夫のセリフから考えれば、やらない夫の攻撃で
. | @ (__人__) スナザメが顔面を負傷したと思われます。
| ` ⌒´ノ ですが>>913 の絵からは今ひとつわかりづらいです。
. | }
. ヽ } 先にギータさんの言及があって、初めて>>914 などで
ヽ ノ スナザメの上あごが欠けていることに気付いたのです。
/ \
( ヽ / / まあ気づかない私が悪いのですが、そもそも
ヽ ヽ_∩ ノ) >>913 こそが絵としての見せ場であるべきだと思います。
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/6 ヽ、_ \ 自信はないのですが、そのあたりの「傷跡」を強調してみました。
ー ー |
(__人__) @ | 欠けた跡を黒くすれば、もう少し実感も出るかと思いまして。
( .u |
. { | 私の能力の低さから、出来が良いとは言えないのですが、
⊂ ヽ∩ く どういう方向の表現を望んでいるか、
| '、_ \ / ) くみ取っていただけると幸いです。
| |_\ “ ./
ヽ、 __\_/
.
(修正前)
/;;二::::;;;ゝ、
/::;:::::/;;;;;;;;;;;;;;::;;ヽ
ノ:::;;;;:::|:::;;;;::::;;::::::。;;
l::::;ヽ;;;\;;;;::::ミ:;;:::;;;;;;;;;;::∬:<__
l/:::;;;;;;;;ゞ;;;#:::《;;ソ;;:::;;::;;;《;::::::::;::;:;::〕
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ::::§;;:::;;;::;;::;;ヽ;;_;_;鬱::;;O:::ノ:::;:::::ヽく |
| 男前になったじゃねぇか .|::;;;;;:;;:;;;;ヽ;:/:;::~;;::~::::ヽ;;;く::::;;;:::;:;::;:ヽ
ゝ____________,ノ:;;;::::::〔ヽヽ;|::::;::::::::::::::::ヾ;::;:::;;:ソ::;;::::/\
/;;ヾ::;;ゞ::::;;;~''ソ|:::::;;;;:;::::;;;;ミミ:::::::;;;巛ヾ<〔. .ヽ.
/´::::::::::::::::::: -======-、. `ヽ.、 /;;::::~;;~;;;`'.iヽ. \
ヽ::,':::::::/、ゞ‐‐Y´"Y {´`ヽr‐‐、ヽ. . .;::;;:::;;:::;:::. . .::ヽ. ). .\
Y::. .irイ ト、 iヘ .∧ヽ. /゙'l } ヾ;、;;;;;;;:;::ヽヽ. . . . `. . .o. .ヾヽ、
ヽ. {i ヘ/∨ヽjレi/ilil∨/ |/i,/リ´゙゙`)ヾ;、. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ. `ー. 、
ヽ.i /∠)ilililililililililililililililililiレ,ィ/i゙ )--、、. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ._. . ヽ
|.'/Yヽilililililililililililililililililililililililレ| /ilヾ. . . . . . . . . . . . . . . . ヾ, `ー
レ'i-'ililililililililililililililililililililililililili´/ )´ヽヾ. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ. .
レ'/)ilililililililililililililililililililililililil ̄/ _リ-,ヾ. . ヽ. . . . . . . ヾ、. . .ヾ.
><lililililililililililililililililililililililililililil ̄´∠ィゞ. . . .ヽ. . . . . . .ヽヽ. .
'‐-'∠lililililililililililililililililililililililililililililililililーヾ.、. . . i. . . . . . .、. .ヽ.
}´lililililililililililililililililililililililililililililililililililili>ゞ.、. ..::: . . . . . .ヽ:::ヽ:
iト、lililililililililililililililililililililililililililililililililト、ト、<}リ , ::: ..::::.. 、.::::、::::::
Nゝlililililililililililililililililililililililililililililiト、ト、<ゝ/. ..:::: . .:::.i;;:ヽ: ::.、::
Nヽ:lililililililililililililililililililililililililililiト、ト、レ'ゝ'/ソ. . .:::::::: . . . .、. .ヽ. . ::
.;;;. トいノlililililililililililililililililililililililN.Nlili_ヽ >/. . .:.:.: .:::::.:.:: . . . . . . . ::
;;;;; | ∧NililililililililililililililililiNilNil__.l ヽ;liliフ'', '.: ..,,, . . . . ..:: . .:. .:. :.:::::
';;;;., ,;;, :;:;..;:;.: :;;;;i´i゙i |ゝレlilil∧lili∧lト、Ni i ヽ,liゝ-/.:.:, .:..:..:.:.,;; .:.:.:.:.:.:.:.,,,,;;ィ´´´
';;;;;;;,':::..::.::::::.:( ヽ`lil〈 iliゝイl/ }ゝ'i ヽ´ー'lil/. . .,'; : : .:: ,.','.,:,:.:....:,ィ ´
'::,::;;,,..;;';,::::',::ヽ ヽ..ゝ'lililililト、_リlililゝ-'liliゞ´゙. . . .,. ': : ::,,〟´
'..:,.:.:::',,;,:',.::.ゝ、 `゙゙゙゙゙゙゙====゙゙゙´ . : . . ,, ..,.. '
',:.::.',:..:.:.',:....:ヽ..:.:.. <; .:.: .´.:
(修正後)
■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ■■■■■■■■■■■■■■く |
| 男前になったじゃねぇか .|■■■■:;;;;■■■■:~;;::~■■■■■ヽ
ゝ____________,ノ■■■■;|:::■■■■:::■■■:;■■■\
/■■■;■■■■■■:■■■■■:::;;;巛ヾ<〔. .ヽ.
/´■■■■: -======-、. ■■.、 /;;::::~;;~;;;`'.iヽ. \
ヽ::,':::::::/、ゞ‐‐Y´"Y {´`ヽr‐‐、ヽ■ ;::;;:::;;:::;:::. . .::ヽ. ). .\
Y::. .irイ ト、 iヘ .∧ヽ. /゙'l } ヾ;、;;;;;;;:;::ヽヽ. . . . `. . .o. .ヾヽ、
ヽ. {i ヘ/∨ヽjレi/ilil∨/ |/i,/リ´゙゙`)ヾ;、. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ. `ー. 、
ヽ.i /∠)ilililililililililililililililililiレ,ィ/i゙ )--、、. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ._. . ヽ
|.'/Yヽilililililililililililililililililililililililレ| /ilヾ. . . . . . . . . . . . . . . . ヾ, `ー
レ'i-'ililililililililililililililililililililililililili´/ )´ヽヾ. . . . . . . . . . . . . . . .ヾ. .
レ'/)ilililililililililililililililililililililililil ̄/ _リ-,ヾ. . ヽ. . . . . . . ヾ、. . .ヾ.
><lililililililililililililililililililililililililililil ̄´∠ィゞ. . . .ヽ. . . . . . .ヽヽ. .
'‐-'∠lililililililililililililililililililililililililililililililililーヾ.、. . . i. . . . . . .、. .ヽ.
}´lililililililililililililililililililililililililililililililililililili>ゞ.、. ..::: . . . . . .ヽ:::ヽ:
iト、lililililililililililililililililililililililililililililililililト、ト、<}リ , ::: ..::::.. 、.::::、::::::
Nゝlililililililililililililililililililililililililililililiト、ト、<ゝ/. ..:::: . .:::.i;;:ヽ: ::.、::
Nヽ:lililililililililililililililililililililililililililiト、ト、レ'ゝ'/ソ. . .:::::::: . . . .、. .ヽ. . ::
.;;;. トいノlililililililililililililililililililililililN.Nlili_ヽ >/. . .:.:.: .:::::.:.:: . . . . . . . ::
;;;;; | ∧NililililililililililililililililiNilNil__.l ヽ;liliフ'', '.: ..,,, . . . . ..:: . .:. .:. :.:::::
';;;;., ,;;, :;:;..;:;.: :;;;;i´i゙i |ゝレlilil∧lili∧lト、Ni i ヽ,liゝ-/.:.:, .:..:..:.:.,;; .:.:.:.:.:.:.:.,,,,;;ィ´´´
';;;;;;;,':::..::.::::::.:( ヽ`lil〈 iliゝイl/ }ゝ'i ヽ´ー'lil/. . .,'; : : .:: ,.','.,:,:.:....:,ィ ´
'::,::;;,,..;;';,::::',::ヽ ヽ..ゝ'lililililト、_リlililゝ-'liliゞ´゙. . . .,. ': : ::,,〟´
'..:,.:.:::',,;,:',.::.ゝ、 `゙゙゙゙゙゙゙====゙゙゙´ . : . . ,, ..,.. '
',:.::.',:..:.:.',:....:ヽ..:.:.. <; .:.: .´.:
/ ̄ ̄\
/ _6_\ ではこれでAA関連の件は終わりとします。他の項目に触れましょう。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か?
| ` ⌒´/
| } 「レンタル戦車」という概念を理解するのに手間取りました。
ヽ } 戦車が傷つくと自動で撤収する設定も、
ヽ ノ 繰り返し読まないとわかりませんでした。
/ く \
| \ \ ただ、あまりくどく説明するのがよいとも思えませんので、
| |ヽ、二⌒)、 分かりにくいのは残念ですが仕方ないとも思っています。
.
.
/ ̄ ̄\
/6 ヽ、_ \ また、何か意外な単語が出るたびに、
ー ー | 「これは兵器に関する隠語なのか?」と疑ってしまいます。
(__人__) @ |
( .u | 例は「たけのこ茶」です。これは普通の「たけのこ」と
. { | 同じものなのでしょうか?ミサイル云々の話が出てくるので、
⊂ ヽ∩ く 兵器と関連するものなのか、気になっています。
| '、_ \ / ) 「スナザメ」についても、実はサメに例えられているだけで、
| |_\ “ ./ 本当は軍艦なのではないかと長い間気になっていました。
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 改善法があるとすれば、
| ・ ・ | ギータさんのおっしゃる「一行注釈」でしょう。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 先述の「レンタル戦車」のような
| } 重要項目だと説明が長くなりそうですが、
ヽ } たけのこ茶やスナザメへの注釈なら
ヽ ノ 問題は起こりにくいと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ 5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか?
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l 気になったのは、新城が戦車を買いに来て、
| ` ⌒´ | やる夫が代わりに敵の退治を提案する話ですね。
| } 金額が安すぎるのではないかと感じました。
ヽ }
ヽ ノ もちろん、ゲーム中での戦車などの「相場」は知りません。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\ やる夫の戦車が猪木に高く売れたのは例外で相場より上としても、
/:::::::ヽ_6_\ 新城の1万Gでは、平凡な車輌しか買えないのでは?
|:::::::::::/ ・ ・ | 敵は空から攻撃してくるのですから、
|::::::::@ (__人_) 並の戦車1台では太刀打ちできないと思います。
|:::::ノ ` ⌒´/
| } もちろん、「今回は試しで1台買うだけで、後でたくさん買う予定」
ヽ } などの事情も考えられますが、
ヽ ノ 描かない限りはそのような事情は分かりません。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __6 同時に、やる夫の提案した5000Gの方も疑問です。
| ・ l 命を張る仕事ですし、事前準備等や
| @ (__人_) 使用する兵器もやる夫側の負担かと思われます。
| ` ⌒. これでは5000Gは安すぎると思うのです。
| }
ヽ } この世界での相場はよくわかりませんし、個人の感覚になりますが、
ヽ ノ 新城が4万G、やる夫が2万Gあたりが最低限に思えました。
/ く \ むしろ新城は10万G以上用意しても不自然とは感じませんでした。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが
| ・ ・ | あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか?
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 中途半端という表現が妥当かはわかりませんが、
| } あまり良い感じはしません。
ヽ }
ヽ ノ この話の第1部は、RPGでの「魔王を倒す」のような
/ く \ 明確な目的がありません。その場で勝つことだけです。
| \ \ むしろ、いわゆる「日常系」に属すると思っています。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 大きな目標に立ち向かう中でやる夫が死ぬのならわかります。
| ・ ・ でも、危険とはいえ通常業務の中で死ぬというのは
. | @ (__人__) 読んでいてつらい感じがします。
| ` ⌒´ノ
. | } そもそもその任務を引き受けない、という選択肢が
. ヽ } 普通にあった状況なのでなおさらです。
ヽ ノ
/ \
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ その他
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l ここまでは第1部を中心に述べました。
| ` ⌒´ | 第2部は現在進行中であり、今後の進み方次第で
| } 遡って評価が変わる可能性もあるので、避けた面もあります。
ヽ }
ヽ ノ その点を踏まえた上で、あえて第2部の評価をします。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く まず、個別の話は楽しんで読んでいます。
/ _6_\
| ○ ○ | ですが先述のように、第1部は「明確な目的のない話」なのに対し、
| @ (__人_) 第2部では「やる夫を蘇らせる」という明確な目的があります。
| |ililili|/
| `⌒´} ですが、やらない夫のやっていることが遠回り過ぎる気がします。
ヽ } 彼は情報を集め、(おそらくこの先は)情報に基づいて準備をし、
ヽ ノ やる夫蘇生に必要な薬を手に入れるのでしょう。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __6 やらない夫は、やる夫のために行動しています。
| ・ l
| @ (__人_) ですが読者の立場で見て、やらない夫がいる場面の状況と
| ` ⌒. やる夫を救うことの関連について、
| } いちいち心の中で確認する必要があります。
ヽ }
ヽ ノ このあたり、読者側にとって負担といえば負担ですね。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 別のアイデアを挙げるなら、「やる夫の治療のために多額の金が必要」
| ・ ・ 「目標の金額まであと▲▲▲G!!」みたいな形にすれば、
. | @ (__人__) 関連性をわかりやすくできたかと思います。
| ` ⌒´ノ
. | } つまり、アイテムとかの設定内容抜きに、
. ヽ } 金額の問題に一元化してしまうやり方です。
ヽ ノ
/ \ ただしこの場合は「やらない夫が金にがめつくならないと
( ヽ / / ストーリー上不自然」というデメリットがあるので、
ヽ ヽ_∩ ノ) 本編よりもよいと言えるまでの自信はありませんが。
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ 他に第2部についてですが、
| ・ ・ | 同業者たちが出てきたのがよかったと思います。
| @ (__人_)
| |ilililil|/ 翠星石、誠とでっていう、カイジたち。
| ` ⌒´} やらない夫(とやる夫)に近い立場で、そこまで有能でない人々が
ヽ } どういう形で稼いで生きているのか、
ヽ ノ 物語の中で示されているのがいいですね。
/ く \
| \ \ 話としても面白いですが、設定を深く理解できてうれしいです。
| |ヽ、二⌒)、
/  ̄ ̄ \
/ _ノ 6 ヽ、. \ 野原ひろしは一般人なのでそういう
| ・ ・ | 初期設定の掘り下げとの関連は薄いのですが、
|@〈〈(__人__)〉〉@| >>705 の傷ついたしんちゃんの姿には
. l 〉〉|!!il|!|!l|〈〈 } 込み上げてくるものがありました。
| 〈〈 .|!!il|!|!l| 〉〉 .}
ヽ 〉〉|ェェェェ|〈〈 /
__ヽ ノ__
.
以上、やってられっか夫6世でした。
ギータさんが先に評価されたため、差別化のために細かい話を多くしてしまいましたが
これは評価用に慎重に読み直した結果です。
1回目は、勢いに引き込まれてぐんぐん読んでしまいました。
続きを楽しみにしております。
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/06現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
【安価】シェルターでオプーナの友人達は冒険者として頑張るようです【SWもどき】/ピピン ◆3GZLWtRhkU
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/24
『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やる夫は異能力者なようです/
依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/264
評価継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/993
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/267-278
利根川評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/295-305
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/375-396
ランデル評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/919-925
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
お疲れ様です。
このレスを含めて9レスお借りします。
.。 ⌒ヽ
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| (⌒Y % /¨\--o。__
乂___ ノ ∨ \ \ ̄ ̄≧o。__
。o‰ 〃 》 \ 《 Y⌒\
/ // ⌒ヽ〃 》 "\\ \\
/ .:゚ l| \〃 % \\_} ト
) } % / | |l ´ ̄\ \ \___ノ l}
/ ,' ..,,_./ / .′ % l| {`Y 斗斧癶 \ \ 八 おはこんばんちは。from携帯評価人の黒瀬・誄歌です。
. / / .| 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ\ ヽ ¨¨Y
/ /..{ | lィ斧Y ´¨¨¨彡\ } Y } 今回は
, . 乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ 『やる夫は魔星達の魁のようです』
,′ / 从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } } ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
{____ ゝ―― 、 \ 八 / 丶 l| ノ ノ こちらを評価させてもらうわ。
) ノ Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ
/ ,,rr───┬ /), / ‰ { ⌒Y %
/ /⌒~~~~´ ̄ ̄ ̄厂/ / 个o。. 。o≦ハ .′ 乂___ノ }
.(___ / / ,/ /ヽ l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ
/ " ) {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
原作の『妖世紀水滸伝』は
第二次関東大震災により若干ヒャッハーな感じになった近未来の日本を舞台に
水滸伝の生まれ変わりである魔星たちがそれぞれの思惑入り混じりつつ奮闘する物語。
残念ながら私は未読。
この話ではさらに登場キャラのAA元作品の設定を多数取り入れて再構築されたクロス世界ってところ。
ロボも魔法も超能力も神も妖怪もあるんだよ!
ちなみにキャラのAA元は8割方既読。
私の都合で評価形式はテキストのみ。
方針はところにより辛口。
そんな感じでいってみようか。
文字だけなのにけっこうな容量になっちゃったから時間のあるときにでも見てほしいな。
.
.。 ⌒ヽ
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, . 乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ 『やる夫は魔星達の魁のようです』
,′ / 从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } } ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
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) ノ Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ
/ ,,rr───┬ /), / ‰ { ⌒Y %
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.(___ / / ,/ /ヽ l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ
/ " ) {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
原作の『妖世紀水滸伝』は
第二次関東大震災により若干ヒャッハーな感じになった近未来の日本を舞台に
水滸伝の生まれ変わりである魔星たちがそれぞれの思惑入り混じりつつ奮闘する物語。
残念ながら私は未読。
この話ではさらに登場キャラのAA元作品の設定を多数取り入れて再構築されたクロス世界ってところ。
ロボも魔法も超能力も神も妖怪もあるんだよ!
ちなみにキャラのAA元は8割方既読。
私の都合で評価形式はテキストのみ。
方針はところにより辛口。
そんな感じでいってみようか。
文字だけなのにけっこうな容量になっちゃったから時間のあるときにでも見てほしいな。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
文法的におかしなところはないか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
細かいことを言えば、誤用誤字脱字はけっこうあるよ。
査読すれば減らせるとは思うけど、完全になくすのはとても難しいことだ。
そもそも素人創作にそんな完璧な日本語を求めるものではないってのが私の意見。
伝わってるなら問題ないと思う。
まあ、人様にどうこう言えるほど文章力に自信ないし、誤字脱字の多い私が言うことじゃないけど。
もちろん、誤りをなくそうとする努力は大変素晴らしいと思うし、簡単に直せそうなものを一つだけ。
≪句読点の配置≫
作者さんは事柄を言い換えるときに。
または補足するときに句点を使っているよね。
上の二行みたいな感じに。
句点は文章の区切りだ。
無意識にそこまでが文章の区切りだと思ってしまい違和感を感じる読者さんもいるかも。
ぶっちゃけ内容的には問題ないから気分の問題だけどね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会話の仕方やキャラの特徴を外してないか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
一部キャラの語尾の過剰や方言などに多少の違和感はある。
けど特徴のクローズアップの範囲内だ。
コミカルな場面なら多少おかしくても勢いでなんとかなるし気にはならないかな。
評価項目から少しずれるけど、口調より気になったのは思考の共通だ。
ヒロシネタ、大事なことなので、言わ恥ず、他作品による比喩etc。
そんな感じのお約束ネタ、単独で見れば何の問題もないんだけど
各々独立したキャラが当たり前のように使っているのは思考の独立が出来ていないと言える。
他に
軍師系ってことで、
ルルや月の思考を見比べてみると発想の方向性に独自性があり、
作者さんの文章と適合を見せてほとんど違和感はない。
頭の回転が速いキャラ同士でも考え方を分けることができている。
しかし、それより一段思考力が落ちる設定のキャラも
固い言い回しをしているところが見受けられて少し違和感。
キャラの知識量を鑑みて
ネタをつかったり簡単な言葉を使ったりなんかすると、よりそのキャラと適合するんじゃないかな。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
文章が無駄に長すぎるのは努力してるが改善の見通しが立たない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
このお話は自覚されてる通り文章量がはんぱない。
初見さんが戸惑う量であるのは事実だ。
でも、読みきってみると、この文章量が作者さんのスレの味になっているのは確か。
ついてきてる読者さんたちは気にしてないと思うな。
また、読みやすいように重ねている工夫は、総じてよい傾向だ。
初期に比べ格段に見やすくなっている。
これからも改良を重ねていくであろう作者さんのヒントになればと
よくある手段をいくつか挙げさせてもらうわ。
・AAを増やして1AAあたりの文章を減らす
初期の作者さんの文章量でこれをやるとレス数が恐ろしいことになりそうだけど、
二部あたりからは1AAに対する行数を減らす方針になっているように思える。
いい傾向かな。表情が変わるから感情も読み取りやすいし。
AAの大きさによるけど会話だったら1AAにつき5行くらいが限界かなあとは思うけど、
頭の回転が速いキャラの演出ならその限りじゃない。
福本先生のキャラとか。
・行間を開ける
単純な見易さと言う問題だと一番簡単な方法かもしれない。
文字の密度は、文章の読み難さや忌避感につながる大きな原因だ。
纏まった文章の区切りで行間を開けるとぎゅうぎゅうになりすぎず、
どこまで読んだか迷ってしまうことも少なくなる利点がある。
クロエさんの言う文字を開くのも似たような効果があるね。
文字毎の密度(画数)を減らすことで、視認性を上げているんだ。
この項目の文章はわざとくっつけて、画数多めに書いてみたけど、伝われば嬉しいな。
・枠線吹きだし
二部その一で取り入れていたね。
文字の視認性が高まり、ぱっと見で区別がつく、とてもよい工夫だと思うわ。
例えば、
やる夫の前世を見て、画面に映っていないやる夫がツッコミを入れていた回に取り入れれば、
吹出しで囲うことで画面外にいるキャラが発言していることや、
吹出しの種類で他のキャラに伝わってないことの演出できる。
地の文をAAの下に枠に囲って独立させたら
AAの大きさに関係なく、縦幅や横幅が大きめにとれるとかそんな利点もありそうだ。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内容は通じているか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
依頼文から
作者さんは読者さんとの間に認識の齟齬を感じているらしい。
具体的な提示はないけど
『伏線』
『キャラへの感想』
『欝展開とは』
このあたりなんじゃないかと作者さんの反応から予測してみる。
他にもあったら返信してくれれば補足するわ。
結論から言えば、ほとんどの部分は読み取れる。
ないし、少なくとも私は読み取ったつもりになれる程度の情報は描かれている。
けれど、説明不足な点、描写不足な点もあり、その点で作者さんは違和感を感じているようだ。
・キャラへの感想。
人による。だから感想。
作者さんが全てのキャラを大事にしてるのは伝わってくる。
客観的な視点で眺めると、ほとんどのキャラは見せ場を作られ、魅力をみせられてるといえる。
例えば、
広島でのシュテル>もがな状態。
構造として、もがなは足を引っ張る役割、シュテルはしっかりと支える役割。
ラブコメ的なすれ違いと、行動をともにするために冷静に理解しようとしていた差があった。
あの時点ではシュテルのキャラを明確に描かれていたから、立場の差もあって相対的に魅力的に捉えられたって話だと思う。
ちなみにあの時点でも私はあわあわしてるもがなのほうが可愛くて好き。
好みの範疇よ。
梨香の玄海に対する交渉に対して『へたれ』『だめだめだなぁw』といった感想について
実際の場面を見せていないことが原因となっている。
理由や考え、対応を見られず、失敗したという結果だけを見せられた。
しかもルルの成功事例があれば比較されてしまう。
まあ、相手によって交渉を変えない時点でそういう感想を抱かれても仕方ないと思うけれど。
これは私の感想だね。
・欝展開
これも人によるとしか言えない。
作者さんのスレでは扱ってる題材からして平均年齢高めの読者さんが多い。
その分だけしっかりと自分を持っていて、自分と作中の登場人物を分けて考えられているんだろう。
あとは自覚されてるとおり、作者さんが鬱とか重い話が苦手なんだと思う。
感傷的に見られて、他人の痛みを自分の痛みと感じられる心優しい人間なんだと思うよ。
大事にしてるキャラならもちろんのこと。
魅力的に見せられているから無理に欝くする必要もないし、
作者さんがそのキャラを魅力的に描けるようにイベントを挟んでもらえば嬉しい。
実際、作者さんが思うほど欝くはなく感じるかな。
せいぜいさやかちゃんと咲の過去話は重かったかなーってくらい。
・伏線
長さと登場人物の量的に全ての把握は無理がある。
特にリアルタイムで追いかけていた人には時間的な長さもあるから忘れてしまうこともある。
評価のために一気読みかつ読み返しありの私はなんとかなるけど
第何話参照と言われても、思い出せないかもねぇ。
結果、伏線や状況を正確に把握できなくなることもある。
作者さんの仕掛けを全部発動させたいという気持ちはわかる、すげえわかる。
でも100人が読んで100人が同じように捉えるってのはありえない。
それを目指した論文や契約書、報告書みたいな役所文章でも想定外の読み方する人はいるんだ。
気付いてたり、覚えていたら楽しめる。読み返したら楽しめる。
そんなおまけ的なものと考えておくと心の安定としてオススメ。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内容に物足りなさはないか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
客観視するにはちょっと難しい評価項目だから主観がけっこう混ざるわ。
「物足りなさ」は期待を裏切られたときに感じるものだ。
じゃあ、作者さんの作品はどんな期待感を抱かせるか考えてみようか
・やる夫編
巻き込まれつつも、謎のハイスペック(外部取り付け)と常識のズレ、正義感に燃えるやる夫を始め
登場キャラが大変魅力的。
独立して動く一癖二癖もある有象無象が、立場や目的にそって自分なりの動きをしているのも話に厚みがあってとてもよい。
当然今後どんなキャラが出てくるか、既存キャラとの絡みなんかが楽しみになるのだけど
各キャラに見せ場を用意しているという公言通り、この期待には十分に応えられていると言える。
しかし 一癖二癖ある彼らがどんな風にやる夫と出会い、集うか。
この点を楽しみにしていた人は少し物足りなかったかもね。
なんかいつの間にか満場一致で梁山泊が結成されてしまった感じ。
内部でごたごたのあった花山組の武闘派、ガンダム00の二人なんかはなんで納得したんだろうなぁと。
理と利は示したけど、外部組織の下っ端のやらない夫が上位に組み込まれてるのもなんか納得してるのが不思議。
御都合主義を感じてちょっと肩透かし。
たぶん作者さんが気になってるのはチートっぷりによる事件解決がイージーモードなことだと思うけど、
原作の原作は水滸伝。チート性能の固まりだ。
強いことに期待をもつから問題ないと思うよ。
・一夏編
巻き込まれながら中心になることはなく、観測者的な主人公。
非常識な生物(男子クラス)に囲まれてることもあり、常識的な視点で観測してもらえるだけで楽しい。
期待感は
男子クラスの異常さによる一夏さんと他クラスの振り回されっぷりってところかな。
問題ないねぇ。
一人称で一夏に感情移入しやすいのが効果的。
彼が男子クラス自体に好感を抱いていることで、読者も同様の感情を抱く。
結果、読者さんにとっての味方と敵がはっきりしている。わかりやすい。
セシリアさんのキャラが強すぎて主人公食われ気味だけど、観察者や振り回されっぷりが際立つため問題ない。
・才人編
巻き込まれて流されてるだけなのに中心にいる主人公。
申し訳ないが他二編に比べかなり辛めになる。
というのも、キャラの魅力が弱いんだ。
目的意識が希薄で、流されているだけ。結果、感情移入がしにくい。
狂言回しとして八雲紫を配置されているが、
終盤に目的が明かされる点、状況に流されてる点、姑息的な対応による一貫性の無さなどから
彼女の感情が見えず、本当にただ説明をして話を進めるだけの役になっている。
他のキャラも、一夏編で強キャラを大量配置してしまった反動か、
チートじゃないよという説明したがり屋さんが多く、枠をキャラの掘り下げではなく、設定の掘り下げに大きく使ってしまった。
場を整えようと説明を増やした、作者さんの几帳面さが裏目に出てしまった結果といえる。
敵も味方もみんながみんな、自分の能力はそこまで強くないって言ってたら期待感は抱かないよね。
才人、ネロに目的が見えなかったのも今後の予測による期待感を抱かせられないのも痛い。
まとめるとキャラに対する思い入れが弱いから期待感も抱きにくいといった感じだ。
いや、他二編のキャラは魅力的だからキャラの魅力が薄い時点で物足りなさを感じるかな。
王土くんみたいに
その後の生活を見たいと思える魅力的に描けていたキャラもいたから全体的にもったいなかったかな、と。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原作を改悪しすぎてないか?
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妖世紀水滸伝は読んでないからストーリー面では触れられない。
世界観について触れよう。
キャラの原典を背景に組み込む際に
設定をデチューンして、関係性を構築するのは大変上手。
原典を知っている身としてはジグソーパズルのようにうまくはめ込んでいて感心する場面も多く、楽しめる。
しかし、原典を知っていることありきの説明がちょっともったいない。
強く感じたのは瀬戸花の人魚古代歌詞、めだかのスキルあたり。
ISの用語は細かに解説してくれていたので同程度の解説があればなお良かったかなと。
それと作者さんも自覚されてると思うけど、
インフレ作品を混ぜたことによって世界観がインフレしてしまってる。
幽白と天地無用だね。
あまり描写しすぎると、今後やる夫の体験する強敵との戦いや、
遭遇する危機の立場がなくなっちゃうから気をつけた方がいいかなあと。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自作改変AAに対する評価と改善点
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私はAA作成、改変をしない、というかやる夫スレ作者でもないから無責任なことしか言えないけど、
はめ込みAAで
頭の大きさと体の大きさがあっていないものが気になったくらい。
コミカルな場面ではシュールさが引き立つがシリアスではあまりよろしくないかな。
たぶん私だと自作とか改変とか気付いてないほど自然になってると思うわ。
残念ながら私の力量だとこの評価項目を評価するには完全に力不足だ。
もっとしっかりとした意見や方向性を望むなら
AAを作る人の集まるスレで相談するか、作成スキルのある評価人さん待ちで依頼継続を薦めるよ。
イラストや漫画の上達法でよく言われるのは、
・先達を真似ること
・とにかく量を描くこと
みんなが上手いと思う人には創意工夫がある。
真似て数を重ねるうちに自分なりの色も出てくるはず。
こういうものは近道はないと思うの。
頑張ってね!
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本編と小ネタと番外編それぞれの評価
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ストーリーではなく、演出方法の評価だよね。
それぞれの利点を考えてみようか。
・本編。
三人称というより、複数人数による一人称、台本形式ってやつが最も近い。
誰が何を考えているかを細かに描けたり、地の文を自然に入れられたりなど
構成にかなり自由があるから、多くの情報を描写できて
群像劇的な作風で色々なキャラの思惑が錯綜する本編には向いていると言える。
詳細に考えていることを記すため時間感覚がずれることもある。
一瞬の出来事なのに思考量が多くなったりしたら緊迫感や勢いは減ってしまうからね。
戦闘シーンなどの勢いが重要なシーンでは片方をクローズアップすることで感情移入を促す手も使ってみてもいいかな。
完全な敵役や、噛ませキャラの思考は省いてもいいかもしれないね。
・小ネタ。
形式が統一されていないのでまとめての評価はできないな。
その中に完全な三人称に近いものがあったからそれをピックアップしよう。
単純に状況や時系列を伝えるなら一番楽だ。
まとめて振り返る形式など拾い視野で見る必要がある話には向いている。
そのかわり上手くやらないと、作者さんの文章の特徴に最も影響を受けるから固くなる。
何を考えているか伝えるのに工夫がいるし、地の文や説明をやりすぎると冗長になり感情移入や没入感は失われる。
勝手に話が進むといった事態にもなりかねない。
・番外編、外伝
ほぼ完全な一人称だ。
感情移入や状況整理は抜群だ。
特に一夏編では効果的に使えている。
しかし、視点の固定により情報が限定される。
番外編や外伝は狭い範囲だからできていることであって、
群像劇もかくやとたくさんのキャラがそれぞれ動いている本編で使うのは大変厳しい。
一話の中で視点が点々とするのもあまりよろしくない。
タイトル画面の今回の地の文担当表示。あれは大変素晴らしい。
視点が切り替わった、外伝では読者に状況を伝えるのに効果的だった。
結論
どれもメリットデメリットがある。
ぶっちゃけ、好みのレベルだ。
書きやすいものを選べばいい。
まあ、でも前述どおり
本編で番外編のような完全な一人称はあまりオススメできないかな。
また一つのまとまりで形式をごっちゃにしてしまうとせっかく読者さんの慣れという強い味方を失うことになる。
私はこのままでいいと思うな。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これだけは許せないここだけは評価できる
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・許せないこと
才人編のことは前述通り。
自己評価の低さ。
確かに、スレの長さや文章量、原典の多さなど万人受けする作品ではないことは事実。
けど大丈夫。作者さんの作品はおもしろい。
自信をもってほしいね。楽しもうぜ!
・登場人物紹介で15レス165人。
さすがは水滸伝。
ぶっちゃけ一見さんは読む気をなくすかな。
リアルタイムで読んでいるとどんなキャラだったか忘れてしまうこともあり、不必要とも言えない。
もし新規の読者さんを望むなら、一部二部などの区切りで新スレにしてスレナンバーをリフレッシュしてもいいと思う。
・評価点
ここまでの評価でもたくさん書いたけど、キャラが生き生きとしてること。
正直なところ、
スレの数と登場人物紹介で二の足を踏んでいた私が
最後まで読めたのはこの点が大きい。
前述した物足りないことも、ある意味、魅力があるからこその話だ。
自信をもっていいと思うな。
〃⌒ヽ
}i )
}i
}i ,ヘ、
}i / ``
___ ムイ \
/⌒^´ / \
/i{ ヽ \ ⌒\
/ ´ / { \ \ (⌒\\
У / / i{ \⌒ヽ \\ }i \
ノイ i{イi{⌒ i{ヽ \ \ \__ノ }i !
. / { i{\{ i{ \ ____ \ \ ノ }i !
, { i{ ___人 、´⌒^ヾ, \ \ ___彡イ | 以上!
{ { { {/⌒^` \_) }\ 了 | 二部のスタートに合わせてのご依頼とのことでしたが、
i{ 八 { { 从 , しノイ } } } | 遅くなってしまい大変申し訳ありません。
i{ 乂{ { 圦__) r‐ ─┐ 爪 } 八ノ } |
iし 乂{\{ 込 乂__ ノ 从{ ノイ }\ | 読み始めてからは楽しんで読むことができました。
〕Iト __ イ......乂 八}i } \ ノ7 ありがとうございました。
八 r<二 ̄........../⌒% 〃⌒ V .:!
/ {::.................../ / 八 { (__/ .:::| これからも彼らのどたばたっぷりを眺められることを期待しております。
′〃⌒ヽ............ / / /...⌒\ / .:ノ|
{ { }.........{ ⌒/ /................V\ .:::| 皆様方が楽しい創作ライフを過ごせることを願って。
/⌒{ { }.........{ {__/ /ヽ...../.....}\ \イ 黒瀬・誄歌でした〜
/ 人 \ }........:{ /.......V.......... }i...::\..!
{ { 〈.......\ 八.....::八____/............ }i::..........}i...........:|
乂/\/.....`¨¨´.......:::'................................}i::......../............::!
.
乙
乙
乙
乙
乙
現行で連載中の拙作です。
やる夫スレは当作品が初めてなので、
ぜひご指導鞭撻をいただければな、と思い依頼を出させていただきます。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
□評価方針 お任せ
□評価スタイル お任せ
□AAの改変具体例 お任せ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ 純粋に面白いと感じられる作品だったか(途中で読むのを断念してしまった場合、お手数ですが理由も)
・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
・ AAに関して、ここはこっちの方がいいんじゃね? な改善点があったか
・ 今作の連載を続ける上で、こういう風に改善できるんじゃないか、という提案があれば
・ その他、何でも自由に感想をお願いします
やる夫スレ処女作ですので、至らない点は多々あると思いますが、
よろしくお願いいたします。
>>120 です。
申し訳ありませんが、
□その他要望・見てほしいポイント等
・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
の追加をお願いします
評価のお礼が遅くなってしまい申し訳ありません、deburinです。
最新(?)のレス返しでおことわりした通り、
現在、リアルがゴタつていまして……………
本当にすいませんでした。(土下座)
>>108 【各々独立したキャラが当たり前のように使っているのは思考の独立が出来ていないと言える】
た…たしかに。
驚いた時には、とりあえず『なん……だと……』かポルポルネタをやっていたような。
ヒロシネタに関しては、レス返しでも申し上げた通り、
状況説明にスゴク使いやすかった所為で、ついつい多用を…………
今後の反省点とさせて頂きます。
………でも、おそらく『なん……だと……』の多用は今後も不可避かと。
ボブギャラリー貧困で申し訳ありません。
【固い言い回しをしているところが見受けられて少し違和感】
弁解しません。
純粋にキャラの書分け能力の技量不足です。
自覚はあるのですが、やたら長くなる文章同様、改善の兆しが、が、が、が…………
今後も要努力点とさせて頂きます。
>>109 【初期に比べ格段に見やすくなっている】
ありがとうございます。
実際、第一部初期の。
特に、原作の一巻分に関してはAAと文章がかなりバラバラで、読み返す度に赤面しております。
正直、何度書き直そうかと思った事か………
間違いなく泥沼化するので、いまだ実行は出来ずにいますけど。(泣)
【行間を開ける】
何度か検討しましたが、文章量的に考えて不可能だという結論に達しました。
第2部でなら何とかなりそうな気もしますが、
それでもルルや月の説明セリフ、そして福本系演出をする時は、
行間を開けた場合、それこそAAがいくつあっても足りなくなりますので。
【枠線吹きだし】
初期の頃よりは短く出来るようにはなりましたが………
それでも、いまだ無駄に長い文書量的に、いまだ多用はできそうにありません。
もっとこう、ガツンと一言でまとめられるようになれば良いのですが。(泣)
>>110 【内容は通じているか?】
過分な評価をして頂き、ありがとうございます。
たしかに、気にしすぎの所が………
と言いますか、チョッと高望みをし過ぎていたのかも知れません。
ぶっちゃけ、もう少しレスが欲しいです。(血涙)
>>111 【やる夫編】
過分なご評価を頂き、ありがとうございます。
花山組の武闘派の不満は、
久兵衛君の行動が理解出来ないのと薫君の組長就任に黄色信号がついていた事であり、
逆説的に言えば、わりと薫君マンセーなイエスマンなので、彼が是とした以上、然程不満はありません。
ついでに言えば、梁山泊結成のごっちゃん人事で、地位と給料(?)も上がりましたし。
OOの二人に関しては、
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375182435/231-233
で匂わせた通り、実は行き倒れ寸前の所を拾われた形ですので、むしろ感謝すらしています。
この気持ち正しく愛だ!(AA略)
【一夏編】
はい。情報量が制限されるのが、この形式の最大のネックです。
お蔭でボツったネタが、本編とは比較にならない量に。
オマケに、実は制作時間も倍近くかかるんです。(泣)
嗚呼。もしもあの時、埋めネタの『原作には全く出てこないパワードスーツについての説明』へのレスで
ISキャラの登場が望まれなかったら………
【才人編】
ホントに不評ですね、才人編は。
実は私的には、一番気に入ってる作品なんですけど。
いえ、ご指摘頂いた問題点については、ごもっともだと思うのですが………
ああ。読者と私で、こんなにも意識の差があるとは思わなかった。(AA略)
言い訳させて頂くのであれば、
箱庭学園のキャラ達は、本来なら第2部2巻に登場予定だった事もあり、
外伝の方が、彼女達の目的等について触れる前の段階で終了してしまった所為………
ぶっちゃけ、本来、外伝では顔見せのチョイ役だったハズのゆかりんが
あまりに便利過ぎるので、事実上の主役となった余波で、
外伝の内容が前編だけでブン投げられた様な形になってしまったからだと自己分析しております。
……いっそ、黒の王子様ルートの方が良かったかもしれませんね。
でも、そうなるとかなりの欝展開に。
オマケに”あの”生徒会が、ゆかりん抜きでまともに回るハズが無いし。(ウゴゴゴゴッ)
>>112 【原作を改悪しすぎてないか?】
過分なご評価を頂き、ありがとうございます。
チートについては、実は然程心配しておりません。
岡山関係は、基本、九天玄女に対する抑止力であって直接手は出しませんので。
むしろ、敵の方がチート過ぎて(以下、ネタバレの為削除)
>>113 【本編と小ネタと番外編それぞれの評価】
詳細な分析をして頂きありがとうございました。
実は一夏編は、ネタの枯渇から(ゴホンゴホン)
じゃなくて、本編に合流する関係から、後一回あるか無いかという所まできているのですが、
このまま最後まで一人称でやっていく事にします。
………問題は男の娘キャラ達をどうするかですね。
魔星以上のチート揃いですが、実はそのほとんどが(以下ネタバレの為削除)
>>114 【これだけは許せない】
自己評価の低さについては、どうかご勘弁を。
リアルの事情から、現在、絶賛ネガティブ中で書き貯めすらできない状態。
ぶっちゃけ、黒瀬・誄歌様のご評価が無ければ、
ン年前に書いていたSS同様、自然消滅していたかも知れません。
本当にありがとうございました。
というワケで、エター宣言はしません。
何とかもう一度書けるよう、鋭意努力する所存です。
そんなワケで、自分を追い込む意味も込めて、作品評価の継続をお願い致します。
また、私事ではありますが、もう少し精神的に立ち直ったら、
過去に作った別作品(短編)を投下し、放置状態になっているレスを埋めてしまおうと思っています。
次スレは立てません。
本格的に立ち直って、例の武闘会を完結させたら、
改めてスレ立て&宣伝スレへの一コマ予告をしようかと。
最後にもう一度。
黒瀬・誄歌様、本当にありがとうございました。
乙
どうも>>24 で評価を依頼したピピンです
厚かましいかもしれませんが評価依頼を忘れられていたりとか…
評価中でしたら申し訳ありません
9レス借ります
, -─ 77ー- 、
/;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::\
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: i
λ ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::: | /!
i::::', .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::| ./! /::|
|::::::, ∧ |从z、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,z从ソ| ./::| /::: |
|:::::ヘ /::::! .i从入{__,___ソ从爪 /::: | ./:::::::| ./}
|_,,,,,,∨__,,|_ノゞミ廴亙_j人亙ノ从ン 廴/:::::: |/::::::::::|/::::/ 乙より優れた評価など存在しねぇ!
_, イ´::::::::::::::/:.:/从}::! !::! !::::! !::::! !::! !:.:.:.:.:.⌒ ̄`ヽ:::::/:::::::/
≦´__::::::::::::::::/:.:.:.∧| J::| |::| |::::| |::::| |::| し!_;.:.:.:.:.:.:.:.7:::::/:::::::ム-
, イ´ r'"`ーy‐-、_ノ i l ` ヾ ヘ/ ソ' ∨ | \.::.:.:.:/:::;ィ-‐==- 、::: 今日は、以下のスレを評価するぜ
./:::::::::/ー- 、/ .} `ー、z_八 ∧j_>-‐'"`Y´ ̄}::::::::::__
::::::::::/ー- 、/ ̄`/ `ヽ /~´ レ-‐i─'":::::::::::::
:::::: /ー- 、/ ̄`ノ | て ィ 廴_}_y-──
:::::/ー- 、/ ̄`ノ そ´{ | ∠´;;> {__l:::::::::::::::::
. /__,≦ーュソ <;;;;入 .| ∨ 廴_l´ ̄ ̄ ̄ ノ
/::::::::::::i! ⌒ ` |  ̄二二´
/::::::::::::::::::ヘ | ゝ、__, 〉:::: l
./ |::::::::::::::::::::::代 人 ノ-、ゾ __/::::::::i
|:::::::::::::::::::::::i! `ー‐- ..__ , ィ´匆}ヽ、____>‐"ヽ:::::::::::::: ト、
|:::::::::::::::::::::::l| ゞ、 ゞ 〉:::::::::::: | ヽ、_
|:::::::::::::::::::::::l| ヽ `ーt'"ー─一'" `ー─一イ_ノ ///:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| '.し i く伊 i /.://:::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l|ヘ \ ヽ、__ノ ヽ、__ノ `ー'" //::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| rゞ `ーz く星>.人三ソ´ノ//:::::::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l| { \ ヘ 人 ∨ / / //::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l|弋 }`ー'" `ー‐イ / //::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| \ / ィ斗> / //::::::::::::::::::::::::|
作品名 :【安価】シェルターでオプーナの友人達は冒険者として頑張るようです【SWもどき】
スレッド. : ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1397446874/l50
|i./'|___
,, - ''"´::::::::::::::::::::::`'' ‐- __
, "::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''ヽ
, 、:::::::::::_二二二-、:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
,,:":::::::::; lゞ::_Yフ- ,,;;_::::::::::::::l ・・・・・・まず、はじめに言いたいのは
,, /::::::::::::{ /:::i / ` -_=:::::::: `
|/ /:::《ヘ_:::` - __yiii '::::::::|" l::::::ゝ このスレはメチャクチャ読みにくい
' ! " j,,, _ _ :: ,-]、 ―- = -ゝ_ !ヘ il::::::l
l l i.. ヽン .l.. / li_ '"_ン;;コl ゛ゝ ̄ヽ ,:::::::/ AA同士の行間が狭すぎる
.! | 、ヽ i/ ゞ '"/ シ`"l「 l´ ! _"―|リミ,,-, l- " ,,
! リ, | " l } / l , ,, / ` ‐ - ';;; " ! ゝ= `ノッ‐'" 丶 5行か6行は空けろ
l ヽ l | 二 イ / ン_∨ ` 「`´__二_ ̄二,,-∨ ̄
_二〉 _シ= f=/ -il"| 〉" 二v、=' ヾ;;;;''
:,.:::''::´:: ̄::`:::.、:
:/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:
: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:
: l:::::::::::::ゝ−−−− ι:
: |::::::::::::) ◯ ○ (: AAと地の文との間も3行は空けろ
:,l::::::::::::η U|||||||U ゝ:
: ゝ---η. ||||||| ゝ: 読みにくいなんて、作品以前の問題だろ
: /≦ ヽ .| | ≧:
: { l l |* *| | l:
: { .l l .| * | .| l:
:/ l l | * | l l:
:l ---l l-- -l l:
:| `^^ `^:
・戦闘などのシステムが難しすぎたり分かりづらくないか
,.:::''::´:: ̄::`:::.、 i| |i
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ i| |i
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} i| |i
l:::::::::::::ゝ−−−− ι i| |i
|::::::::::::) ◯ ○ ( i| |i
,l::::::::::::η ||||||| ゝ i| |i
ゝ---η. ||||||| ゝ i| |i
/≦ ヽ .| | ≧ i| |i そして>>4-14 にかけての設定語り!
/ |* *| ヽ i| |i
/ , | * | | ,i| |i こんなもん話の中で少しずつ語れよ
| | | * |/ / i| |i
ヽ、 ヽ、--- / /| i|i |i 読む気が一気に失せるわ!
/ ,\ \, / | i|i |i
| ヽ\ ゛^`1 j|i i|i
/ / ゙̄i, ^ ,.,r'. j|i \ i|i
( / `\ ' \ヽ ヽ i|i
`ー‐'′ \ // |__ i|i
\;; \,, _) i|i
\,:;\ " i|i
\,// i|i
`ーi|′
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/┛┗::::::::::::::::::::ヽ
/:::::┓┏::::::::::::::::::::::::}
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( そして、この設定を頭に入れとかなきゃ
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ ゲームできないんだよな、面倒くせぇ!
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l 魔法やら装備やらの一覧を見たときは血管きれそうになったぜ
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l シェルタ板が大容量だからって、ずらずら字を並べるな!
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::;ハ:/ゝ、::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::;ヘl ヾ ,,'ニ¨--¨ニ、‐-''´ヽ:::::::::::::::::!
!:::::::::::l ゙ ..:.:.:7"::;:::::_::、ヾ゙i:: :.: ,.ヾ、:::::::ハ
::::::::::::iゝ. .:.:.:.:.l::::k'_´_o__゙,!:::7 7;:::\゙¨" ,!
::::::::::::lゝ :.:.:.:.:゙ー───‐'.:.:.:.: k'^ヽ、゙i ノ まず、スタートの人数が多すぎるんだよ
::::::::::::ゝ :.:.ァ''''"::: ̄ ̄::''ー'':::ヽ`゚'-゙_,! 丿
:::::::::::::::〉.:.: ,n :.: rャ:.:.:: z、 :.:.:. .:.:ヾ、:.:.: ,ノ 一人か二人からスタートさせて、
l:::::::::::::i.:.: |:::| .:.:.|::::| :.: i:::::|.:.:.:.;ヘ.:.:.:. ,ヾ }
|::::::::::::l:.: _レヘ:.:.|:::::!:.:. !:::::|.:.:.:l:::;!.:.:./::i 〉 ステータス内容を把握させつつ、
}::::::::::::!:.: ´ .: ,}:.:|:::::l:.:. !::::::!.:.:,!::;!.:.:,'.:.:,',!
!::::::::::::l.:.:......:.: /:l.::l::::::!:: l:::::::|:.:,!::;!:.:,'.:.:7.! ,ハ どう戦闘に影響するかを理解させろ
:::::::::/i :.:.: ,/::::ゝl::::::し':::::::i.::,!::;!.:;',!:/ `ー‐'" }
:::/ `ー、"::::::::::::::::::::::::::::::`´:::レ':!;/:.:.:.:......:.: ,/
:::l : : :: ゞ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソゝ.;,;_,,,,/
:;' ; : :: `ヽ、::::::::::::_::::::::/ l
; ,' ; : ::  ̄ ̄:::: ,'  ̄ ; i、
:,.:::''::´:: ̄::`:::.、:
:/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:
: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:
: l:::::::::::::ゝ−−−− ι:
: |::::::::::::) ◯ ○ (: 職業による補正だの何だの
:,l::::::::::::η U|||||||U ゝ:
: ゝ---η. ||||||| ゝ: 計算しなきゃならん要素が多すぎる
: /≦ ヽ .| | ≧:
: { l l |* *| | l: テレビゲームならともかく
: { .l l .| * | .| l:
:/ l l | * | l l: やる夫スレじゃやりすぎだろ
:l ---l l-- -l l:
:| `^^ `^:
・安価の取り方やタイミング・進行に問題は無いか
・ストーリーの展開が冗長だったりワンパターンではないか
,。≦ニ二三ミ。、
|! /ニニ二三三三㍉ 小ネタとかいらねぇんだよ
|i /ニニ二三三三三㍉
|:', {二二三三三三}^'’∧ 本編自体が小ネタの集まりみたいなもんだろうが
|∧ {/从从三ニ==一'’zュ .}
ト、 .|i:∧ (_) マ:::<Oフ::} {:<Oフ:} } 設定資料を読みにきたわけじゃねえんだよ
. マム |i:i:∧ }iゝヽz≦//-≦´i i{ } ィ
マ:i:\ |i:i:i:∧ .イヘ }i }i }i/:ム::|i |i |i i{ } //
. マi:i:i:>‐┴―‐ゝゝ:_ム_}i }/::ハ }:i{ i{ }i_i{_} / :/
マ≦二≧。._ -――一'ー込}::}i__}i_}i 「ヽー-:.、 ___/ /
/厶ニ二ア ̄ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}三≧。. }I斗\ { :/ .イ'’
⌒ __r'’:.:.:.:.:.:∨厶≦⌒ :.:.}i 寸三イ/、ニヽ ⌒ヽ. x<>'’
.。<´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、:.:.{__,.イ ./ ヽニニ\ >イ´>'’
. /.:.:γニミ.:.:.:.:.:.:.:.:γニニミ:.:.ヽ } /:i{、: \二ヘ {__/
. {.:.:.:.{ニニ二}:.:.:.:.:.:.:.:{ニ二二}.:.:.:} .}/ } }i{. ヽ:. ヘ三ヽ. __}
. {.:.:.:.ゝニニソ.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝニニソ.:.:/} j__,} }/{. }:. *个ミx}ゞぅノ
ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./‐'=ミ⌒/,: }. }i:. 寸ニ}i、^
>=―‐一'’⌒`ー―一'}} __}={ { } }i:. }二}i \
/{ i{ {ゝ‐一ト-::、:_:_:_:_:_:ノ厶イ´}ニニ} } ; }i:. * }ニ}i >、_
{.:{_i{´.:.:.:.:/ゝ、:_:_:_:_:_:_:_:}}_/ニニ} } .ム斗'ゝ:.、 .:/二}i >、.:.:`ヽ、
{.:.:.:.:.:.:.:人_:_ム::::::::::::::::::::::}} }二ニ} }/'´ _〕*`ヽv{ニニ}i_/.:.:.:`≧。、ヽ、
ヽ:.:.:.:./.:/.:.:.:.:.ゝ------'厶<´ニニ} }≦´〕⌒ヽ/::/ニニ}i´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`>:.>、
\_}.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/三三二二}/ /:.* /∨二ニハ(.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:>、
{ゝ/ゝ----テ一'’三三三ニニ〃斗'’ー‐イ:::/三ニハ{≧ュ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.\
_z===ミ
__ /ニニニ三厶
∠ニミュム. ト、 /{^{ヘニニ三三}
{二三/^∧ .}i.ム_{ゝ_ゝニ/´,r'、 } .イ} 何かにつけてダイスを振ってるが
ィ>、{_{={__i{ニ} ィ:}i.:.ヽ.:∨マ)〕〔(コ/}i:ヾ. .イ.:,’
/: : :/ニニ∧-' __/.:.:.`¨´:.:/ i{.i{.i r; ; ;i r}i:.:ムっ-く.:.:./ 読んでて、わずらわしい
. {: <ヽ二三}z< --'<:.:.:.:.:./ミ三ト、{_//ノ.:ゝ‐'’-――ゝ、 ,.ィ}
ゝく≧ュ〈_リ:. `ト、ノ.:.:.:/三三〕>、.:ヽ.:.:/∠三三>、ム:/ そこまで、話すすめるのに運を関わらせるな
r―{≧x  ̄フ′:.`¨´ ゝ、.:.:./≧ニイ_∨`'’.:'∠/⌒ヽ ヽ:.:.マム
(ニコ三O≧x _≧三厶__;/´7フイ⌒ヽ,..:≦ブヘ `¨¨´
ゝ--{三O三≧マ´ ̄: { } { } { } `7-く / / '⌒>、 }i)
ゝイニO三三i{ : : : : :{_} {_} {_} : {、 \i{ ,.:'′ヽ,..:'’}′
`ヾ=厶==rト、_rヘ.: : :_ム斗、_,ノ'’ / _ }>イ}
 ̄`¨ー=に}i三「 У /'’厶イ¨´ニi{
}「≧zト≧zイ===彡三三三三|
}三イi{__/}ニ三三三三三三三|
,.:::''::´:: ̄::`:::.、 i| |i
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ i| |i
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} i| |i
l:::::::::::::ゝ−−−− ι i| |i
|::::::::::::) ◯ ○ ( i| |i
,l::::::::::::η ||||||| ゝ i| |i
ゝ---η. ||||||| ゝ i| |i
/≦ ヽ .| | ≧ i| |i それと、サブキャラなんて捨ててしまえ!
/ |* *| ヽ i| |i
/ , | * | | ,i| |i 大して必要性もないキャラなんて、まとめてモナーで十分
| | | * |/ / i| |i
ヽ、 ヽ、--- / /| i|i |i
/ ,\ \, / | i|i |i
| ヽ\ ゛^`1 j|i i|i
/ / ゙̄i, ^ ,.,r'. j|i \ i|i
( / `\ ' \ヽ ヽ i|i
`ー‐'′ \ // |__ i|i
\;; \,, _) i|i
\,:;\ " i|i
\,// i|i
`ーi|′
・ギャグが寒かったりセリフ回しや話の進ませ方に違和感は無いか
,ィニニニミ ハ
/ニニ二三}i.:.}i
,、 i{二ト、ニニ三}i.:.:}i .ィi
i{.:.、 ,、 ムニ厶.:.寸ア^:ア ̄`ゞ'、 ・・・ギャグ?
_ }i.:.ヽ._j_}r≦二二ニ)、_).://.: ̄`ヽヽ
}iヾ.<´.:.:./´ニ二三{o__o_zイミx.:.:.:.:.:.:.:} } 寒いというか、ギャグとして認識できるレベルのものが
〈ヽ._)o:.:/二二三/.:.:.:.:.:/,≧'’⌒ヾ`ヽ:} }
〉-ィ.:.7二二二<o.:.:o./={ ヽ:.. ', ヽ. ほとんどなかったから、気にしなくていいぞ
{__o'.:/二二二三≧≦ニニゝ. -―‐-:.、 }
/ `}====≠≦三三i{ :)(
{ .: }二二二二三三三三{ `):.x、 .:}.}
/ :. i{二二二二三三//ヾヽ. {:. ` ./ }
i{: :. j{ニニ二二三三{ーi{::::::}i厶 __ /
,.ィ::'"´``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::-/l、_-::::::::::/)
`>~ rェュ〕|.| |〔ェュ`i 彡
彡., ´г|.| ト┐i.r、 ir i' 違和感というか、目標に向けて動いている感覚がない
i.iii::::i ii::::l.l l.....l.ll:::l|||::| ∧
.ト .|:lll:::::ll!:::::ll/:::::|/::::l l:::l ,' ', ただ、冒険してるだけ
i`、 l `、 _l:l.l.|ヽ、:::::::::::::::::/.| |_.,i l.、 .,' ',
', `、 .l `、ヽ_l、 `ー ‐ '/ l_ ノ rヽl `、 /_ ', / この作品は、どんな話で出発したんだっけな?
', `<'"/////,j ', .ゝr' / /` ー、 `、 ` .ヽ / /
', ,r//////_ `、 / .`ヽ,r .、 i ' , r '`ゝ、./
、ー ,,_ ,r'´ ///,/ ,_, ミ .`> / / i,r '´ ヽ
\ .`` i i//l シヘ /‐ 、 ./ .i.`i、、 /
,r\ 〉l//l / ヽ /r ‐ 、 .i `` i-ー、 . ヘ
i' ,i_.」// l .}/ ヽ! i ヽ
i i////,/ ゝ、 /.l l l i
/.// l////i ` ´) ̄ヽ、 ノ /, l/i/i iii.. .
////,.i////l ,,,,,///'''' ノ,ァー`、巛.`、 ̄__ `_/ '/ .l
l////'''''''' ` ``、`、`、 ミ ノ /
i/// 、、`、 、 / i / /,////
・キャラに魅力はあるか、薄っぺらくないか
/ニニニニニニニニニニニニニヽ 魅力は無い
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi| 全体的に情熱を持ってないし、目的意識が希薄だから
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ|
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│ キャラに感情移入できないんだよ
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ|
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト 読んでると、待合室で赤の他人の雑談が耳に入ってきた時と
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧ 同じような感覚を覚える
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
,,、-ー ―- 、,
,、 '" つ `゙' - 、
/ と ヽ,
/ "" ー ヽ
/ ,ィ rニ ', 総評としては
,, ,'/lrレ"(゙("( l
/:| ,'| (,,(゙,,r--ー―-==;z 、 r、r、 | 全体的にわずらわしい
/.::| ,'l゙ミo 〈" :,,、-ー 、;;Y /:|`゙''ー、ノ ノ .jY、 |
|:', / ::::| l|゙ミo ヽミ::゙' ゙゙ー-ノ :/ /::,、;;; 、`' 、ソ ノリr } キャラに魅力がない
|:: ',. / :::::::| lヽ(。/-yーー-ミニ;;"ノ', :}::゙ -穴,,゙i,l::::゙l"彡 リ
|:::. ', / ::::::::::| ,':::| |::::: | 、:::| ,,、::〉:::::''ー゙'、''- 、;;彡'",,,/イ 以上だ!
|;;;;;,,', /::::,、- 、| ,'::::| |: l| l: | | l:: |;;/ :/ r,ァ":::`゙>ーーイ) ,, イ /l
|;;;;;;. ', ,,''ーx三=、-\' ::::|ll| |;|.l |;;| l: |;;;/ / ./;;/ / /フ::: ::イ:::/ /::,'
_,,;;;:;:;:;,,,_彡"´ ̄ ヽ:ヽヽlレl |;|.l |;;| l |;;;/ / /;;/ / /// /〉 :::/ ::/ /::: ,'
:::::,、- ,'"V .N'''"/-ー-、"゙ } l|::|ヽ: ', |;|.l |;| l |;;/ / /;/ / /// // :: /::::/ /| /::::: ,'
:::/´ ,,、ノ _/::l :/ー '''''''゙ .::| ::ノ:/::リ:::ヽ:゙j;|.l |;j l |;/./ /;/ /,///:/;/ /::: / ./::| /:::::: ,'
/ /ノ',/:::::::| { .::j-彡"::ノ::l|:: l'':::ヽ|:ヽ;|;| l /;/ ,//::///|イl|::/ /::::| /:::::::::,'
j/ :::', ...::::| ::' 、,,,,,,,,,、-'===彡'"::/::: ',::::::::::'ー-、゙::::::゙''::∠/;;ィ'": //;;|ノ ./::::: | /:::::::::/ //
:::.........Y ..:::::l ,,;;;| :: :::::::::::|~ヽ:::"/"" 三ミ ',::::::::}}::::::::::~''ー'''"´::::::::ヒノ:/ノ /::::::: | /::::::::::/ /:::/
::::::::イj:{::::::;r'Y'" | :::::::::::::ノミ: |:: /:::::..,、- '''ー、ヽ :}}、:::::::''",、 ''""彡 ::'" /`'、/::::::::: |/::::::::: / /:::: /
:::::::::j l|゙レ'" ', ヒ-ー '''" |:::l|:::/ィ-ー' ',| }} ::: /彡 彡 ::" / ヽ:`゙''ー、::::::::://::::::::/
`'ー、 ,r':::,r'' '"´ ̄ | \〉"彡" 彡 ::'" / 〉 `゙'/:::::::::::/
彡"" :: l| /l| /:::::::::::: /ー、
以上です
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
>>128-136
率直な評価有難うございます
【行間による読みにくさ】
大容量ゆえにAAを入れすぎて読みづらかったのは目に鱗でした
急いで書き込むのではなく落ち着いて書き込み読みやすいようにします
【キャラ数について】
確かに多すぎて自分でも困っているのは感じていました
次回以降は初期キャラを二人ほどにしようかと思います
【設定について】
もっと簡潔な方が良いと思っていましたがやはり面倒でしたか
武器や魔法に関してはもう少し分かりやすい、というか簡単な設定にした方が確かに良かったかもしれません
このスレが終わりましたらもっと簡略化したシステムにしようと思います
【小ネタやダイスについて】
自分自身でもこれは無駄かなと思っていた節はありましたが確かに無駄でしたかもしれません
如何せん読者の方に受けていたので設定語りが詰まらないとは知りませんでした
今後は気をつけます
【キャラの魅力について】
確かに目的が無くただ冒険しているだけなのは薄くなるのは当たり前ですね
今後は何らかの目標を提示しようと思います
初心すら忘れていたことが恥ずかしい
【サブキャラについて】
確かに店員や村人はモナーで十分とは思っていました
サブキャラ作成が小ネタ同様に受けていたので続けていましたが自分でもどこで出そうか悩みの種になっていたので改善します
【評価を受けて】
・現状の問題点を改善するために徐々にシステムを簡略化していく
・冗長になっていて先延ばしになっている本筋を進める
自スレでは聞けない貴重な意見を貰えて感激しました
今後は今回の指摘を糧にしてよりよいスレにしていきたいと思います
あ、すいません酉を忘れてました
>>145 は本人です
乙
乙
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/11現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114
やる夫は異能力者なようです/
依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/264
評価継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/993
後藤評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/267-278
利根川評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/295-305
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/375-396
ランデル評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/919-925
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
8レスお借りします
,、i_i,、
|・..・|
!(=) ! 最初に今回の評価とは関係のない私見ですが
|`Y| 長いスレ、字が多いスレ、安価スレなどは評価が難しいと思います
|) |
| (| そういうスレは評価に時間がかかる可能性が高いです
|) |
| (| 自スレがそうだと思う作者様は評価スレの活性化のためにも
|) | 自スレで読者に評価してほしいと呼びかけてもらえると捗ると思います
ノナ |
/ C| あくまで単なる一意見ですので無視されてかまいません
/○ ||ノ|
|ο | | | |
|:::::: | | | |
|::::::::::::(う (う
|::::::::::::::|
!:::::::::: !
:::::::::
:::::::::
n ./))
r‐┘イレk(_
.’,g`.器├┘Yヽ キリンです
/ * ン┴ォ┼┬爻
. Lンノ ̄ `┼┤└〒ェ 今回評価させていただくのはttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/264
寸 ┌┼テュ
寸└┘┌斤ュ, okojo ◆Zolmp0j1fM様の
寸┌┼┴‐代ュ, やる夫は異能力者なようです
┼┘┌┼┼┼ュ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/
寸 .└┘└┘├
┬┐┌┐┌┼┴┼┐
┴┼┼┘└┼┐└┴┼┼┐
代.└┘┌┐└┘┌┐└┘└┼ ,
┼┐┌┼┘┌┐├┘┌┬┐└┼‐、.,,,,,____ ,ィ冖ハ
┼┘└┘┌┼┼┼┐├┼┘┌┤`'''''''''''''''''''''ゝ ィ´
,┌┐┌ぃ┼┤├┼ヤ┴┘┌┼┤
/┼┘イ .`¨¨’.T´┬千ヽt┼┴‐!
/┼イ ! !. ┼┤ \┬┼ ,
,イXイ |┼┘ ’┼チ'. .` ,┌┼,
{┘イ |└! ヾ┼ハ `ヾ┬┴,
\ ヽ } / ヘ┘ハ `'┬ハ
\\ルイ . ノ ,イ ヽ ,
ヽ,\ ./ / '.ハ.
ハ__`ーュ. / / '. 、
/ f´ \ハ / / } ハ
/.丿 ィ `’ ./ ノ ノ__ .,’
∠ ヲ ∠ ヲ {_ イ
,. ,.
i'"゙i ゙:, ゙'i
゙ i ~ `ー、 |: :|、、|: :| 、
l i_,i": : : : : : : `!-‐'''" ̄l
゙i、 : : : : : : : ゙i、: :゙i、_/
;r〒> : : : : ! <i;''
i、``` : : : l / 既にたくさんの評価人様が微に入り細に入り評価され
/i : : V その時点では私が付け加えることなどないので
/ l : : : : | 評価を受けた以後の話ではどのようにスレに反映されたかという点に注目しました
/: : : ゝl :・ : ・`l
/ : : : : ゝ、: : : : : 丿
/: : : : : :/  ̄  ̄
・OPとEDの必要性、気になったところなど
_,、_
,_ ,/.::::Z- ヘ
_/  ̄ ::::/:::`K´
_, -'´ ョュァ ヽ.:::::::. \
r- '´ ,r 、! \ ri `i|
`> rヘ rヾ、ノト、 Y lニト、
`'´` ー- _`´ `' / ̄l`ー、,j「l(_|、. ヽ
` ー-ォ`‐'ハ\_」 r| `‐、!
l ム.ノ┌-、{ |',
l、 ,r'`!l ::::::ll,| ! これについてはさんざん提言がなされ
lノ_ マノム_:::::l !,i 作者様もどうするかを既に決められたようなので
l´::_〉, -v‐ニ´ ミ| もはや私が言うことはありません
lー' L:::::::::::_| l、!
l´ ̄! ,二 ̄r-,!,|
. l::::::://::::::| /:::::l!,l
l::__,l !:::::/ ヽ::::l|ミ!
. l、 ノ:::://`ヽニl、|
l:ノl) Lノ/::::::::::: l|、!
lー-ァ ,r 、`ー-、__j|ミl
l:::::/ /::::::: ̄`ヽ |、l
l:::::{ !:::::::::::::::::://`!!、!
l::::_」 {::::::::::::::::/ l:::::}lュ
l'ニ-、 !:::::::::::_ノ /::::::l ァ
. l::::::::::ム ヘ__/,r 、マ_j彡
l:!::::::::::::l ,r‐'´::::::| '、
l l::::::::::::::! }:::::::::::::::! r⌒
l'i |:::::::::::_」 l:::::::::::::::l !::::::
. l_j ヘ__/ 〈__:::::::::〉.|::::::
. l-―-、 __ , -、`ー' `ー
|::::::::_,ノ/:::::!.|::::::: ̄`! f ̄
. l_/__ f:::::::l l:::::::::::::::ヘ マ::
l/::::l l:::::::l マ::::::::::::::::)ヘ
l:::::::::l |:::::::| ';:::::::_/rヘ`
l:::::::::l L、┘ `ー' /:::::::.
. l _/ / ̄} r‐'´:::::::::::::::
l/l./:::::::::!.!::::::::::::::::::ノ
. l:::/::::::::::::| `ニニ二ィ'
l/::::::::::::::l {::::::::::::::::::_
/:::::::__/ _二ニニ´r
. /、`ー'_/ ̄::::::::::::::::::| !
/::::::〉j´::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`
/::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
・話の流れがおかしいところはなかったか
,, ,££,
__ソ α つ
(・ ・ ) これまでの評価人様からは
てノ ̄\ (\ 話を進めるためにキャラの知識や反応がおかしくなっている
\~(\ 前提条件や描写不足などの指摘がありましたが
ノ ~(\ 同感です
( ~(~ヽ
(| (ノ ~|
ゝ,, ..,,_ノし●
∪∪
,、i_i,、
/.. ・|
(κ( ! 第二話では蒼星石の性別不明や翠星石をあやしむ理由なども
|`Y| ひっかかるといえばひっかかりますがまあ些細です
| |
| (| それよりも蒼星石は自分を食べようとした翠星石を
|) | なぜ拘束もせず隣で寝て朝飯をふるまい仲良くなっているんでしょうか?
| (|
|) | 翠星石は操られていたようですがそれを先に知っていたかのような対応です
____________ノ (|
oノ 〇 〇 |
( ソ 〇 , ,ノ
) ノ``````| ト |
| | | || |
| | | || |
| | | || |
.........Ц ......ЦЦ,
c c
c|| ||っ
(・>・) 第三話も球磨川の正体や能力把握がスムーズすぎる気もしますがそこらへんは許容範囲として
|) | それよりもなによりも球磨川はシンジの別人格で肉体はシンジなのに
| (| なぜやる夫たちは球磨川を殺す気で攻撃しているんでしょうか?
|) |
| (| 球磨川を殺したらシンジの人格が戻るという確信でもあるんでしょうか?
|) |
| (| どうもキャラが知らないはずのことを知りすぎています
|) |
| (|
・何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか
¶_¶
〈゚ー゚*〉
\ | もし作者様の頭の中のストーリーをAAで表現しづらい時は
|#| ストーリーをAAに合わせるのも手だと思います
| |_____
) # .# # )〜
( # # /
∪^∪ ̄U^U
。。
H____
| ・ ノ 例えばttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/593-594
|r{
lo! 蒼星石は鋏は持ってますが根をどうにかした描写はありません
|r{
__八〉 根を切る描写を入れるか翠星石のセリフを変えるべきでしょう
「<X^>「 |
。_乂_>[_jF|
}「 }「
}l }!
}L ノL
。。
H____
| ・ ノ あと枝を槍AAで代用したのはなんとか理解しましたが
|r{
lo! ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/596-600
|r{
__八〉 ここは何をしたのかまったくわかりません
「<X^>「 |
。_乂_>[_jF|
}「 }「
}l }!
}L ノL
。。
H____
| ・ ノ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/665
|r{
lo! このレスのセリフの意味がわかりませんでした
|r{
__八〉 おそらく蒼星石が翠星石を思い通りに踊らせたという例えなんでしょうが
「<X^>「 | 照明係が役者を動かしているというのはイメージしにくいので
。_乂_>[_jF| ベタですが操り人形などの例えの方がわかりやすいと思います
}「 }「
}l }!
}L ノL
。。
H____
| ・ ノ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/889-894
|r{
lo! このシーンも走っている足と狙撃銃が同じ人物のものとは初見ではわかりませんでした
|r{
__八〉 全力疾走しながら狙撃銃を撃つのはシュール過ぎます
「<X^>「 |
。_乂_>[_jF| 別に腕をちぎる必要はなく一瞬ひるませるだけでいいなら拳銃でも十分だと思います
}「 }「
}l }!
}L ノL
・そのほか気になった部分があればバンバンいっちゃってください。感想なんかもあると嬉しいです
,, ,££,
__ソ α つ 後藤様もおっしゃってましたがやる夫の能力を早いとこ詳しく解説するか
(・ ・ ) うまく制限をつけないとすべてが茶番になります
てノ ̄\ (\
\~(\ 敵を重くして潰したり軽くして思いっきり高く投げ飛ばせばそれで終わりですし
ノ ~(\
( ~(~ヽ
(| (ノ ~|
ゝ,, ..,,_ノし●
∪∪
c c
c|| ||っ
゚( _^ ミ さていろいろ言いましたがストーリー作成自体は作者様の望むままにやってください
|) |
| (| キャラの多さや厨二病な世界観も作者様が楽しめるのなら何よりです
|) |
| (| 私も厨二病は大好きです
|) |
| (| ですがそれを満天下にさらす以上、読む人に理解や共感をさせましょう
|) |
| (|____ 伏線以外で読者に疑問を持たせてはいけません
| () () ()\
|) () () ()|==<彡
| || | ̄ ̄| || |
UU UU
,. ,.
i'"゙i ゙:, ゙'i
゙ i ~ `ー、 |: :|、、|: :| 、
l i_,i": : : : : : : `!-‐'''" ̄l
゙i、 : : : : : : : ゙i、: :゙i、_/
;r〒> : : : : ! <i;''
i、``` : : : l / 他の評価人様の尻馬に乗ったせいで新しいことが言えてないですが
/i : : V いまある問題点が解決しないうちに新しい問題点を出すのもなんですので
/ l : : : : | 簡単ですが終わります
/: : : ゝl :・ : ・`l
/ : : : : ゝ、: : : : : 丿 他の評価人様からこれまでいただいた評価を真剣に読んで理解してください
/: : : : : :/  ̄  ̄
以上です
乙
乙
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _6_\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、:珪孔雀 ◆6pwBRmMwyQ様の
| ` ⌒´/ 「やる夫たちは中原で覇を争うようです」の評価に挑みたいと思います。
| } http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 お任せ
□評価スタイル お任せ
□AAの改変具体例 お任せ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ 純粋に面白いと感じられる作品だったか(途中で読むのを断念してしまった場合、お手数ですが理由も)
・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
・ AAに関して、ここはこっちの方がいいんじゃね? な改善点があったか
・ 今作の連載を続ける上で、こういう風に改善できるんじゃないか、という提案があれば
・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
・ その他、何でも自由に感想をお願いします
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ ところで、これと並行して、どんぶり ◆tep6UNGuuY様が
| ・ ・ | 作品評価依頼を出しておられます。
| @ (__人_) どんぶり様も御自身のアバターがやってられっか夫ですので、
| |ilililil|/ これを御覧の方々が混同されないように、
| ` ⌒´} 今回は顔の上部に「6」の数字を入れておきます。
ヽ }
ヽ ノ もし私が今後も評価人を続けるとしたら、
/ く \ しばらくしたら戻すつもりです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 私の三国志の知識は、大半が吉川英治版とその漫画版といえる
| ・ ・ 横山光輝版でして、正史と演義ということは、
. | @ (__人__) ちょっと外れていますかね。
| ` ⌒´ノ
. | } その後もネット上で三国志の話題を見ることはありますので、
. ヽ } 「演義的な○○のキャライメージ」が
ヽ ノ 私の中でも修正されていくことはある程度ありました。
/ \
( ヽ / / ただし作者様は相当勉強されているようで、私の力では
ヽ ヽ_∩ ノ) 歴史解釈について口を挟めることはないでしょう。
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ __6 ところで今回は「辛口」と宣言いたします。
| ・ l
| @ (__人_) 実際には今までも、細かい部分までよくない点を探そうとしていて、
| ` ⌒. ずっと辛口の姿勢だったのですけどね。
| }
ヽ }
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 先に私が言いたい大きな問題点を述べます。
| ・ ・ |
| @ (__人_) (1)劉備たちがあまり魅力的でない
| ` ⌒´/
| } (2)劉備の物語を描きたいのか、歴史解説をしたいのかわからない。
ヽ }
ヽ ノ もちろん(1)と(2)は関連しています。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ ここまで劉備たちに関しては、「境遇や有名エピソードに触れる」
| ・ ・ | →「史実がどうだったかの確認」という流れが多く、
|@ (__人_)◎ l このあたりで「劉備が出てくると話の流れが悪くなる」
| ` ⌒´ | イメージを持ってしまいました。
| }
ヽ } もっともこの点を抜きにしても、現時点では
ヽ ノ 劉備というキャラに魅力は乏しいです。
/ く \ 今後徐々に魅力が出てくるのだとは思いますが、
| \ \ 現時点で「どういう方向の魅力」かは見えていません。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ しかし、曹操と袁紹は魅力的に描けていました。
| ・ ・ | 何進ですら、かなりよいキャラになっていたと思います。
| @ (__人_)
| |ilililil|/ で、彼らと劉備との差は何なのだろうと考えたのですが、
| ` ⌒´} 理由の一つは「政権の中枢にいたか否か」かと思うのです。
ヽ }
ヽ ノ 曹操も袁紹も、理想を持って生きています。
/ く \ 劉備もそのはずですが、まだ境遇が悪いため現実感がなく、
| \ \ キャラの魅力につながっていません。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/6 ヽ、_ \ また、この時期の本当の劉備について注意書きしても
ー ー | 単に演義の検証をしただけにとどまりがちですが、
(__人__) @ | 曹操や袁紹についての注意書きなら、
( .u | そのままその時代の大きな流れと関連した話になります。
. { |
⊂ ヽ∩ く なので、曹操や袁紹については、
| '、_ \ / ) 「話の流れが悪くなる」とは感じませんでした。
| |_\ “ ./
ヽ、 __\_/
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く そうしますと、劉備は主舞台に出てくるのはもっと後ですし、
/ _6_\ その後も地方軍閥を率いるにとどまります。
| ○ ○ |
| @ (__人_) 劉備の物語を中心にすると歴史解説は限定的にとどまり、
| |ililili|/ 歴史解説を中心にすると劉備の存在意義は薄れそうです。
| `⌒´}
ヽ } 実は「劉備主役」と「歴史解説」の両立って、
ヽ ノ かなりの難問だったのかもしれません。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_\ これまでは初期なので
| ・ ・ | 歴史解説の比重を大きくせざるを得なかった面もあるでしょう。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 初期段階の歴史解説が一段落ついたとき、
| } おそらく話の構成も変わっていくでしょうから、
ヽ } その段階でご自身がどういう路線で描くのか
ヽ ノ 見えていればよいと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ ここからはご依頼に合わせて。
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l ・純粋に面白いと感じられる作品だったか
| ` ⌒´ |
| } 失礼ながら今のところは「劉備とその周辺以外は面白い」状態です。
ヽ }
ヽ ノ 既に述べたように、演義と史実との関係の解説が入って
/ く \ 劉備関連の流れを悪くしています。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く
/ _6_\ ですがそれ以上に好感を持てないのが、
| ○ ○ | 「劉備関連でギャグを入れたがる」点です。
| @ (__人_)
| |ililili|/ 最初期の劉備のキャラ紹介関連のギャグっぽさは問題ありません。
| `⌒´} ですがその後の、関羽や張飛(と曹操)とのやり取りで
ヽ } ギャグ風味にしたことには違和感がありました。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __6 私がなぜそう感じたか、ギャグなら何でもダメなのかについて
| ・ l あまり分析しきれていませんが…
| @ (__人_)
| ` ⌒. 少なくとも
| } 「悪役の董卓や蹇碩でさえ真剣に権力闘争をしているのに、
ヽ } なんで劉備たちは悪ふざけをしているの?」
ヽ ノ という気持ちは沸き起こりました。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/6 ヽ、_ \ 現時点では関羽と張飛も魅力を感じません。
ー ー | 美少女系のAAを使いましたが、その効果が出るのは、
(__人__) @ | 本来の関羽張飛らしい強さを見せた上での話だと思うのです。
( .u | 一応は戦闘系のキャラですが、そこまで著名でもないですし。
. { |
⊂ ヽ∩ く まだ劉備軍の戦闘シーンがないため、2人の強さが伝わりません。
| '、_ \ / ) 今後戦闘シーンはあるでしょうから、そこで強さを見せれば
| |_\ “ ./ 魅力は出てくると思います。
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ それ以外は面白いです。
| ・ ・ | 特に袁紹のキャラが立ちまくってますね。
| @ (__人_) また、「果断でない曹操」も、歴史解説として見たことはありますが
| |ilililil|/ 物語形式としては初めて見られてうれしいです。
| ` ⌒´}
ヽ } また、三国志はどうしても「地方軍閥同士の勢力争い」
ヽ ノ になるのですが、最初の宮廷政争が宮廷政争らしい形で
/ く \ 高いレベルで表現できていたと思います。
| \ \ これは作者様の深い知識と見識を感じます。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\
/:::::::ヽ_6_\ ・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
|:::::::::::/ ・ ・ | ・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
|::::::::@ (__人_)
|:::::ノ ` ⌒´/ この2つは私の評価の中では関連しているのでまとめます。
| }
ヽ } 三国志初心者とありますが、この中で大きく分かれると予想します。
ヽ ノ
/ く \ 歴史全般が好きで三国志に詳しくない人なら食いつきそうですが、
| \ \ 物語として読みたい人には説明の長さが負担かもしれません。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 歴史解説については、私は好んで読んでいます。
| ・ ・ | 逆に不本意な評価かもしれませんが、私は歴史解説を
| @ (__人_) この作品の主軸の一つとして認識してしまっているので、
| ` ⌒´/ 「解説が長くて何が悪いの?」くらいの感覚です。
| }
ヽ } ただ、同じ解説でも、「演義が史実と異なる点」については
ヽ ノ 知っていることも多かったので、
/ く \ 個人的立場ではそこまで必要とも感じませんでした。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ ですが、この辺の知識は読者によって差があります。
| ・ ・ | 三国志初心者への配慮を心掛けておられるようですし、
| @ (__人_) あった方が親切かもしれません。
| ` ⌒´/
| } ですからこの点の良し悪しは、保留といたします。
ヽ }
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __6 ・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
| ・ l
| @ (__人_) >>26 です。「・・・」を強調した形ではないかと思うのですが、
| ` ⌒. あまり効果的には見えません。
| }
ヽ } 仮によい表現だとしても、
ヽ ノ AA表現の一部としてやった方が効果が見込めます。
/ く \ 一行の文のようになっては趣旨が伝わりにくいです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ ・ AAに関して、改善点があったか
| ・ ・ | ・ 今作の連載を続ける上での改善案
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | 初心者とのことなのでご負担かもしれませんが、
| } 戦闘シーン、アクションシーンを増やした方がよいと思います。
ヽ }
ゝ 人 戦闘を文章だけで終わらせてしまうと、
_ノ _/ ∧ l ヽ `、 登場人物が命を張っている感が薄れる恐れがあります。
( (/ /l .l ∧ iヽ、`、 繰り返しになりますが、現在そうなっているのが
) l l 〉' 人ヽ l ) ヽ 関羽と張飛(と劉備?)です。
し'l V 入 V l / /
L_/ / )l / (__/
し' L| l
ヽ、_)
/ ̄ ̄\
/ _6_\ これまでの投下分を見る限り、作者様は
| ・ ・ | 戦闘・アクションシーンをあまり使われないようで、
| @ (__人_) 不慣れなのではないかと推察いたします。
| ` ⌒´/
| } ただそれでも、例えば呂布が丁原を斬ったときくらいの
ヽ } 描写があれば、だいぶ印象は変わると思います。
ヽ ノ
/ く \ もちろん他の解決策もあるのかもしれませんが、
| \ \ 現状で思いつくのはこの方法です。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_\ あとは…私を基準とした意見で、広い賛同を得る自信はないのですが、
| ・ ・ | 今後の登場人物にAAをあてていくとき、
| @ (__人_) 女性キャラは少なめにした方がよいのではないかと思います。
| ` ⌒´/
| } 単純な話として、美少女キャラ同士って外見の差が少ないですよね。
ヽ } 三国志の場合は登場キャラが多くなりますから、
ヽ ノ 区別をつけやすいキャラを多く選んだ方が得だと思います。
/ く \
| \ \ もちろん外見が分かりやすければ女性キャラでも問題ありません。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ ・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
| ・ ・ |
| @ (__人_) 具体的にどのあたりを指しているのかわかりませんが、
| |ilililil|/ 芝居がかったセリフは、古典作品につきものです。
| ` ⌒´} 痛いどころか、そもそも違和感がありません。
ヽ } (それ故、作者様が期待するほど燃える要素にならないとも言えます)
ヽ ノ
/ く \ あとは該当するのは袁紹の発言全体でしょうか?
| \ \ 楽しくていいと思いますよ。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _6_\ ・ その他、何でも自由に感想をお願いします
| ・ ・
. | @ (__人__) >>768 で「史実の補足を入れるタイミング」を訪ねておられますが、
| ` ⌒´ノ 私は事後の方がよいと思います。
. | } 先に知らされてから読むのでは興醒めになりそうですので。
. ヽ }
ヽ ノ その意味で、「赤壁の戦いが史実上はない」ことを暗示させる発言を
/ \ あの場でする必要はあったのか、疑問です。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ __6 人物の字(あざな)に
| ・ l AA上のキャラ名をつけたのはよい判断だったと思います。
| @ (__人_)
| ` ⌒. 楽しいとか似合うとかではないのですが、
| } 例えばスレ内で読者同士が雑談する際に便利そうです。
ヽ }
ヽ ノ 三国志系のやる夫スレを読むのはこれが初めてで、知らずに言っています。
/ く \ 先行作品で既にこの手法があった場合、
| \ \ 私の無知を笑ってください。
| |ヽ、二⌒)、
.
以上、やってられっか夫6世でした。
辛口評価しましたが、
三国志は長いので、まずは作者様の気力が続くように願っています。
乙
乙
乙
乙
評価人の皆様、お疲れさまです。
評価のお願いに伺いました。
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
1スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1386154540/
現行(5スレ目) : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401883826/
以前頂いた評価はこちらです
黒瀬・誄歌様
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/328-342
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/355-359
超獣王のギータ様
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/865-918
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・話の展開が一部安価によるため、いきあたりばったりだが
ストーリー全体として見た場合、不自然なところ、不整合はないか
・ツッコミがおかしいところ(学級裁判、天啓=レスに対して含む)があるかどうか
・何が起きているか、どこにいるかわかりにくいところはないか
・四話では復讐の動機など今後につながる絶望する要素をちりばめたが
真綿で首を絞めるようなじわじわとした絶望を感じるかどうか
・原作をプレイ済みであればユダ(裏切り者)は-○○-では?など想像する楽しさがあるか
・登場人物たちが話が進めば進むほど全体的に残念になっていくが魅力を感じるかどうか
・現在ヒロインが圧倒的に「彼」になっている気がするが女性陣が彼よりヒロインになるにはどうすればいいか
・そのほか気になった点、改善した方がいい点など、ご意見がありましたらお願いいたします
よろしくお願いいたします。
珪孔雀です。
やってられっか夫6世さま、
評価ありがとうございました!
現時点での劉備の魅力の弱さに関しては自覚しております……
なので、その分登場シーンはコミカルになるよう、
ギャグを挟んだのですが、裏目に出てしまったようです……
曹操と袁紹に関しては、高い評価をありがとうございます!
戦闘シーンはあまり多すぎると微妙かな、と思ったので控えていたのですが、
もう少しだけ加えてみようと思います。
小ネタ・解説に関しては、作品の最後に持って行く方針に決定いたしました。
テキスト量が多いのに、読み込んでいただき、ほんとうにありがとうございました!
乙
しばらくお借りします。
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // どうも、ギータです
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ 今回評価するのはこちら
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ ■『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- >>83
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ ネタバレを含むのでご注意ください
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 お任せ
□評価スタイル お任せ(出来れはAAの方が見易くていいです)
□AAの改変具体例 お任せ
□その他要望・見てほしいポイント等
【原作既読者 様へ】
・ 原作とは多数改変がありましたが、上手に原作を補完し得る内容になったか
【未読・既読に限らず共通して評価して頂きたい点】
・ 総合的にスレの完成度としてどうだったか
・ 分かりにくかった箇所はないか
・ こういう改変だったら、よりクオリティが上がったかなと感じる点はないか
・ 次回作を作ることがあれば、注意して欲しいことやここを磨いて欲しいことはないか
・ その他、何かあったら自由に感想をお願いします
---------------------------------------------------------------------------------
,=,=,=-- 、、、
// / i i i
( (( _ノ .乂 乂
(_((_.H_ _ ヽ ヽヽ
.:' ,.:'.゙,.:'´ ! ! `ヾ`ヽ..ヽ乂
.:l :::l :: l.>-┬-<l....:::l..:::lミ ミ
i:,. i:,、;.ハ_! | !_ヘ.._...l、_.l、ヾヾ
ぐ,.く:.ヾャュ∨r:tヲ}| |ヽ、,ゝ_ _ __
_ _ _//,イ::', ';:下´▼` 斤! .| |:: :ii :: ヾ ヽ ヽ
/.// :::ヾ::i i:::. ゝ二リ._.:::〉〉:: :::ii :: ヾ ヽ ヽ
/ / ./ ::: .ii: `ヾヽ、::: :::: //:: ::::ii ::::::::::::::::i:::::::i:::::i. いいスレだ・・・実にいいスレだ
l::: l::::゙l::..... .::: i\:::::::::::: :: ::: :::::::::::< :: _._._._ソ.゙:_ゾ_ソ
〉...〉、〉、:::::::::::::::::::::ソ `ー--―-<´ /,イiィ´: ::i:::',::i:::',i:::', それでは評価に入るぜ
/.../ / .i`ヽ;_;_;_;ッイ  ̄ /:: :::: ::: l::::l..l::::ll::::l
j . j.....j ::l、....::::::::/、,-、_ _∧:: ::: :::ノ:: ト、.ト、.゙、
∧.∧ .:/ :ヾ_:_ノ...:゙ヾ: :.::::`ー―― ´:::::::i .`ヾイ::_,イ`ゝ,...ゝ,.ゝ,
/:;;/:; /:;;r..=、 : ::l. l.. :l l::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::゙::/...|:/イ i゙ i i
ト.゙トイトイ: ヾヽリ. ト、ト....〉:::::::::::::::| | |::::::::::::::;ソ.!. ヾ;:ヽ l l l
|::.゙|::...| ソ. ∧.∧、_.i i二ii二ii二i i,イヽ.ヽ... ヾ:ヽ ,イソi,イソi..ソi
,リ;;,リ; ,リ;;:r=--:;〈..゙/.../|ヽ.:::::::::://ヽ\::::::::::::::',::::::',::::'゙/:`ー=': :::ヘ :::ヘ :ヘ
r': r':.゙r':´::::::::::::::::::i.゙|:::゙|::| i、_ > ´ //ー ,,,―、_l :::::l :::l:::::::::::;;;,r:::ヘ :::ヘ :ヘ
|:::゙|::::,|::::,r=--i .i、:|. ト、...ヽ `ー―´ /i..,r'´ `ヾ.l...ヾl >==i ヾ::::::〉゙::::〉゙::〉
Y: Y::゙Y::::::::,;イ .|:::ヽ、..|:::::.i\_/___, 〈/ :|::::: |:::.゙〉::::::::ヾ ヾイ.ヾイ...イ
||,..||,. ||,イ´,ィ=イ::rッノ゙:゙!:::::| ̄ `ー´ ,./ ;' l:::::::l::::゙ヾ;;r_;;;rヽ_リ _リ _リ
ゝ ゝ.゙ゝr'i´i ゝニソ.∨∨:| _/ .;:' .;:' ./゙::::/゙::/
ゞ..ゞ-ゞ-`ー'' |:::゙|::.|--、_// .,..:::' i /゙::::/゙::/
|:::゙|::::. ̄::::::::l,::' ,' /゙::::/゙::/
・原作とは多数改変がありましたが、上手に原作を補完し得る内容になったか
:::/ ,/ / /、
/ ./ , ==== 、=、_\
/ > ´ ====== 、 ヽ `<
./ / /:::::::::::::::::::::::::::| | | |:::::ヽ\
i / ̄ヽ ,,二二_\::::::::::| | | |:::::::ヾ !
! / /=ヽ ∨"::;:::::_`、 \_//.//__::::::::|| |
:| || | l::::k'_´_o__゙,!\ />::..ヽ__/ | 上手いこと原作の補間になっている
:| || | !゙ー───‐'  ̄´k'^ヽ、゙i_ノ
! ヾ=´ ノ `゚'-゙_,!__i__ これは、ほとんどの改変箇所が
`ー='"、___,=、_ !::::::::i
l / /| ./-| ./`ー--、__ ヽ_ノ 明確な意図を持って改変されたモノだからだ
| ./ / :| /ー|/二--二二二_ `ー―-/
} /_/\∨ `二二レ
! //:::::::`ー=-=、 /
../:::::::::  ̄`ー--=、____,,ノ´
:::::::: ::i_
:::l : : :: i::::::\
:;' ; : :: l:::::::::::\__
; ,' ; : :: :::: ,' /:::、::::::::::::i \
乂,ヽヽ> ´ < \ 乂 ,
/ / / ヽ \ ヽノ|
/> ´i ̄ ̄`ー――- 、 >´\ ! i
i./三! | | |三三三∧ ヽ , --< |/ < やる夫の手記やPTSD、セシリアが酒を飲んでいたことなど
||:i三| | | |三三三三i / /ヾ ヽ |::. ,ー´ ̄
. ,!\=| | | |_/_==--…ミx! | |:| | |彡´ 原作をやる夫スレに落とし込む際に発生した問題に対して
i ≧、ヽ | |/ //--。-ォ///l} | |:| | |´
| iif77ハ_!_//≧==彡//ノ∨ ヽ/// >、____ その解決法として導き出された改変が行われているな
`7__> ´ ヽ__ノ,= ´ /
i::::::i _, ヽヽ ./ これらには合理的な必然性があり、美しさすら感じる
ヽ _,=イ/ ./. \\___/
. `ー―-==<vv∨ ! ,..:<:l| i}///777{/∧ __
ヽ___,..::<¨/l|//リ }/////////∧//三/ ̄ ̄
. /三/三//∧ 》/∧仆ー=彡''////三三/ /三/
___/三≧彡. 》====≦/////////////三三/ /三/
/ .∧イ三/三》 ∨//////////////三三/ /三/
../ /三/∧./三 ィ/∧∨///////////三三/ /三/
___
/  ̄乂ノi_
ノ ,==--= 、 ヽ 後書きでも解説されているが、改変を行うに当たって
/ / ., r ー .、 \ _)
`ミ∨ _ヽ/乂 キチンと検討がなされているから、良い改変になっているわけだ
_/ .,=<_::!!i
__,,,,,,__ .>'i .!.ノミァii/ パッパラパーと思いつきでやられた改変じゃこうは行かねえ
,/´ー- 、 ヽ-!、i'.:.>`v=-、> ,r、 ,r、
ii::::::::::___ヽ_ トー→三´..} ._/ i /' ~!
/ヽi:::::´:::::::::::_,,,,X,,,,_:::::::ヽ-| ̄/_ / ./、、,,//)
i::::::::!、:::::、/:::::::::::::/>ラ--/~.i ⊂フ,>-ァ--ァ、、_ /三i¨¨/
/:::::∧ ヽ、ヽ__:::::::::::i /.:.:,i .// ':::::::/ `7.:.ヽ:.:i
/::::/ ヽ ヽ `=ーヽ__, r'ー ←' 、,,:::::::| i___/-'
/:::/ \〉--、____,| `¨''' ー-‐''''¨´
/:::/ / ヽ:::::::::::::::| | |:::|
/::/ / i )::::::::::::::| | |:::|
:::/ ,/ / /、
/ ./ , ==== 、=、_\
/ > ´ ====== 、 ヽ `<
./ / /:::::::::::::::::::::::::::| | | |:::::ヽ\
i / ̄ヽ ,,二二_\::::::::::| | | |:::::::ヾ ! エンドクレジット後のやらない夫達のパートは
! / /=ヽ ∨"::;:::::_`、 \_//.//__::::::::|| |
:| || | l::::k'_´_o__゙,!\ />::..ヽ__/ | 完全なオリジナルなわけだが、ここにも無理はない
:| || | !゙ー───‐'  ̄´k'^ヽ、゙i_ノ
! ヾ=´ ノ `゚'-゙_,!__i__ 原作じゃジンジャー(紅莉栖)がジャクリーン(セシリア)に
`ー='"、___,=、_ !::::::::i
l / /| ./-| ./`ー--、__ ヽ_ノ マスカレードを止める方法を教えたことの背景が見えないんだが
| ./ / :| /ー|/二--二二二_ `ー―-/
} /_/\∨ `二二レ アクロイド(やらない夫)の信条に沿った形で自然に補間できているな
! //:::::::`ー=-=、 /
../:::::::::  ̄`ー--=、____,,ノ´
:::::::: ::i_
:::l : : :: i::::::\
:;' ; : :: l:::::::::::\__
; ,' ; : :: :::: ,' /:::、::::::::::::i \
_ _
__ノ  ̄ヽ_
|、ノ ヽ
_ノ 乂::. _)
彡 ,==--------=/7 乂
ノ / ___ //_ノ /|\
./ / ./ >-==〈〈、 |::| | そして、何と言ってもラストシーン!
,r-、 乂 / /__,==<____ :::::!!!_ヽ. .|::| |
.| .| r-、 ヾ ∨ .//=:i i,rェ-、ヽ /r-i} |::| | こいつは最高だったな
.| .| .| | ,、 ミ{ | | ノ !  ̄  ̄ ̄▼ ..|::| |
.| .| .| ..| / 〉,ry ./ー-.ミニ_,ィ ー、____/ |::| | AAを使って絵で魅せるラストになっていた
.',__', キ ハ .| .}゙,/ /_____/∧ |/==--七´ |::| |
∨ /ハ-{ー-|-|ー,}-} /ニニミ< ¨:::::` 、 __/_ .|::| | やる夫スレという形式を活かした実に良い改変だ
|,_///_//////i! ./_ `ヾ:::::::::\___l::::::`ヽ_ヽ. i二rァ二二i
{////////////| ../:::::::::` 、 |\_:::::::::::::::::::::::::::i-! 〈 | 彡!
\//////////}/`ヽ、:_,ィ个、/ ヽ:::::::::::::::::::::/.\___ノ ,.! _ノ
.\////////l////} ),.-┼J  ̄ ̄ ̄ :i:::::/|| ./ /
. ̄ ̄\/⌒\jツ ヽ_ .}::::ハヽ_/
\__ノ/ / .〉ー― ------〈::::::::>'"
/::/ ̄ / ,i:::::::::::::::::::| | |::イ  ̄
/::/ ,...---,(二二二二[二]ニトノ\__∧
/::/ / \::::::::::::::::/∧i:::/ ___ i
/::/ / ./ ヽ二二/ `´ __ `ー`  ̄▼
/::/ / .:/ ><:::::::\____/
/::/ / ..::/ /´ \:::::::::::::ヽ
___
/  ̄乂ノi_
ノ ,==--= 、 ヽ 俺は複数レスに跨る大型AAはあまり好まないんだがよ、
/ / ., r ー .、 \ _)
`ミ∨ _ヽ/乂 ラストで使われたAAは前半がやる夫とセシリアの顛末、
_/ .,=<_::!!i
__,,,,,,__ .>'i .!.ノミァii/ 後半が終了表示と言うように、個別に意味があって良いと思うぜ
,/´ー- 、 ヽ-!、i'.:.>`v=-、> ,r、 ,r、
ii::::::::::___ヽ_ トー→三´..} ._/ i /' ~!
/ヽi:::::´:::::::::::_,,,,X,,,,_:::::::ヽ-| ̄/_ / ./、、,,//)
i::::::::!、:::::、/:::::::::::::/>ラ--/~.i ⊂フ,>-ァ--ァ、、_ /三i¨¨/
/:::::∧ ヽ、ヽ__:::::::::::i /.:.:,i .// ':::::::/ `7.:.ヽ:.:i
/::::/ ヽ ヽ `=ーヽ__, r'ー ←' 、,,:::::::| i___/-'
/:::/ \〉--、____,| `¨''' ー-‐''''¨´
/:::/ / ヽ:::::::::::::::| | |:::|
/::/ / i )::::::::::::::| | |:::|
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / U ______i_ そう言えば、前回の評価で「<第二の都市>からの救出方法」について
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 補足とかがあったら良かったんじゃないかって言ったわけなんだが……
/|:i | | ◯ ○ i |
ヽ!! ! !  ̄▼ ̄i 一番自然に説明を入れられるのは「ターンオーヴァー《転回》」の回だろうし
`==´> v、_____ノ
/≦ ヽ:::::::::::::::::≧ タイミング的にちと余計なこと言っちまったかとも思ってたんだよ
/::/l:::::l  ̄ ̄ .|::l
. /::/-l::::::l、 ___.|::l
|:/:::::::l l:::::::| | |:l l
|:l ---l l--!二!:l l
|:| `^^ `^
乂,ヽヽ> ´ < \ 乂 ,
/ / / ヽ \ ヽノ|
/> ´i ̄ ̄`ー――- 、 >´\ ! i ところがどうだ、実際に解決編に入ってみたら
i./三! | | |三三三∧ ヽ , --< |/ <
||:i三| | | |三三三三i / /ヾ ヽ |::. ,ー´ ̄ 不自然のない形で説明が挿入されているし、
. ,!\=| | | |_/_==--…ミx! | |:| | |彡´
i ≧、ヽ | |/ //--。-ォ///l} | |:| | | しかもマスカレードの解決方法について話す場面でも
| iif77ハ_!_//≧==彡//ノ∨ ヽ/// >、____
`7__> ´ ヽ__ノ,= ´ / この説明を有効活用していやがる……見事なもんだ
i::::::i _, ヽヽ ./
ヽ _,=イ/ ./. \\___/
. `ー―-==<vv∨ ! ,..:<:l| i}///777{/∧ __
ヽ___,..::<¨/l|//リ }/////////∧//三/ ̄ ̄
. /三/三//∧ 》/∧仆ー=彡''////三三/ /三/
___/三≧彡. 》====≦/////////////三三/ /三/
/ .∧イ三/三》 ∨//////////////三三/ /三/
../ /三/∧./三 ィ/∧∨///////////三三/ /三/
┌─────────────────────┐
│・ 総合的にスレの完成度としてどうだったか .│
└─────────────────────┘
/ ヽ
ハ ヽ
| リ ` .
! ____ノ \ \
乂 |::::| ノ ヽ .
, ===`--| |--- 、 ‘. ∧
/, ==== 、_|__|___ \. ∨ /'.
//,======! | ,===.、\.\. ∨ .
// .//::::::::::::::| | | |::::::::::ヽヽ | | |
| | | ー----:| | | |:::::::::::::i | |: 人 ! 完成度はとても高いと思うよ。
| | / ̄ ̄\ | 二二二 .|_!: .!:::::! .|
/ト{ ィ≠ミx \|/ __ \! \.|:::::| ! 小説原作のやる夫スレとして、
∨∧ ::::::::: ▼ ´ ̄ ㍉ .! /:|:::::|从
∨∧ _ _ :::::::::: ./ /i :|∨|.ト{ このクオリティなら文句無しかな。
从 . ′ : :`Y イ / |/ ト{ \
/ /:::\{l\ 乂 : : ノ イ:::::X\ !
∨::::::::::::::,r}> _ 、<:::::::::::::::::ヽ_!
, ―‐-<ヽ ̄>´ヽ._ 人 \ヽ>:::::>ー―- 、
/ .: /:{::::::::::>、\ \ \:::::/::: i
| .:: /::::|::::/ ィ\ ` <ノ. \!::: 、 !
: ..:::: /:へイ -_―_‐>ーァ .>::´\ |
/:::::::::::::::::/:::::::::::\ ヽ. __ __ /:::::::::::::::::ヽ .|
(_ _____ノ ヽ、
乂_| |  ̄ ̄ ̄>、_ 乂
_,|--|--―――--、` 、 ヽ
/ ____ \\ , 乂ノi
/./__ .| __\ \\ /
////::::| ! ||::::::::::\\ ヽ/ 〈
|///:::::::| | ||::::::::,=--、 \ ____ノ、 _ノ 【問題編】の評価で話したことと被っちゃうけど、
/{ ||::::::::::| | ||::/.,..≧く\/ __ヽ ヽ彡
! ト、二二 .| // |r'!::::「Ⅴ / :|| | :| 良質なキャスティングや図示を用いた説明など
| .|:: ==ヽ!/ |仆ソ ノ! | || | .|
. ヽ∧▼ ̄ ̄  ̄` ∨ !_.// ./ AAでの表現を最大限活かしていることが
//:i """ .人_ノ-=〈
〈〈:::::\ ー ‐' //::ヽヽ__\ 完成度を高めていると思います。
_>.ト.\. <./:::::/l| :::  ̄\
/ :| |//> - < /::::::::/:::|| ::: \
/ ::| |::::|/ 〉ー-´:::::::::/::::::|| ::: i
. ./:::::::::::/⌒V / /:::::::::::::::::::::::::::::::: || ::::.. i
/´ ̄∨ ⌒ 〉::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ|| ::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::/:::::::i ⌒し':::::::! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ リ\_____ノ
/::::::::::/::::::::::!::::::::::::::::::} /::::::::::::/:i::::::::::/
,=´ ̄ ̄ヽ_ノi
/ 乂
) !::.. ` 、ノi
(_ ._ノノ---、/、 乂_γ⌒ヽ
乂∨∨ ___\ <.__}
>∨∨___` <: |===| それに、君がこのスレを作るきっかけになったって言う
.γ⌒ヽ ,>´ i i======..、\ ∨ ヘ
. { ' //:::| | ||:::::::::::::::::::i V .} セシリア(=ジャクリーン)の魅力も十二分に発揮できていました。
ヽ 彡´ヽ. | ||:::::::! | ||_, ,====、./{ ./
Y ヽ| ||.,二ニ\/γ⌒ヽ} } ./ 話が進むにつれてヒロインの態度が変化して
/ ./ヽ|γ⌒◆ ::::ノイ、___/
\ \:ヘ :::: . -―v、 }:}:::::::::::::/ 可愛さが増してくる過程が丁寧に描かれていたよね。
\ ,ヘミ、 { } .ノノ:::::::::::|-、
ヽ /:::::::::>、._ 、 _ ノィイl:|:::::::::::{ ヽ もうチョロインなんて言わないよ。
\:::::::::::::::ミ:::::::::::::彡从::::::::::ヽ :|、
\:::::::/`ー―´ ヽ、:_:∧/::::\ ,i
ヽ/ i ∨::::::::\ ノ:|
| / ./\::::::::::`ー´:::/
) .:> ´ ̄ ̄ 7 / 乂
ノ .> ´ .___ _/ /_ノ
_i / > ´ / / \
ノ ./ ./ _____ ___.ヽ では次に、「分かりにくかった箇所はないか」について評価しよう
( / ./ ./ .,=======、 :| .,====、ヽ
).. ∨ / /::::::::::::::::::::| | | |::::::::::::!! | 【問題編】の評価で指摘させて貰った通り、
乂 :|. / 二二二、:::::|_| | |::;二二 :| 犯人との格闘シーンに一部分かり辛いところもあったが・・・・
ヾ_ |..,==、/::: _\\__|__/∠_ ∨ヽ 総体的に見れば分かりやすくまとまっていると感じた
ミ|.| !!ヽヽ:::==。=`,, /=。== :| |
| { i| | |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´ | | 【解決編】においては膨大な情報を処理するので話が長くなり
./ l.|!__|.|:::::: ー-‐ ' :::::::::::〈:::::〉 | | 正しく内容を把握するためには相応の理解力を要するが
/ ヽ.._ノ::r':; -‐‐' :::::::::::: 7 |_/ これはジャンルがミステリである以上は仕方あるまい・・・・・!
_./ / /l!:::/:: vー---------ー'--.| |
/:::::/__/ / :|:::::::::: |_| 諸々の情報を細かく検討していく流れこそが面白いのだし、
:::::::`< 7 :|::::::::::: ===== |=、 適宜イメージの挿入を行うことによって
|:::::::::::::\/ |:::::::::::::... ,.イ::::::!` 読者が理解しやすい形にはなっていると言えるだろう・・・・・・・
\:::::::::::::::\ `'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/::::::::::|
i::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::`~`''"::::::::/:::::::::::::|
___ ノi
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ...:::::::ヽ _)
i .::/  ̄ ̄ ̄|i_ 乂
/ ..:://  ̄ ̄ ̄ `!-!ヽ ただ、プロローグで一度削られて、後に解決編で語られた
) ::/ _____i_ 「<第二の都市>の被験者は皆、生い先短い」という設定は、
. 乂 :! / ,====、 | .,=、. i 紅莉栖の台詞の表現が少々良くなかったやも知れんな・・・・・
`ヽ| / /::::::::::::|| | |::::!! |
| rヽ.i,=======、__|_,-=、| プロローグで話に出た被験者には、若者のトランクスもいたため
| | ||::::===。=;; <=。==.| ともすれば「生い先短くないじゃん」との誤解を招きかねん
/ :| ||::::::` ー 'ノ `==<:::>
/ ∧リ:::::,._ニニ、 `´| こういう場合、やや説明的になってしまうきらいはあるが
/ //,`|:::r'",_ __/ 「高齢や癌などの病気で生い先短い」という風に
--====、|\_//,`::::|::::::∨二二二二フ|、 r-=,, 老人だけでなく若者であっても余命幾ばくもないことを
:::: |::::::::::|,` ::::|::::::::::: .|>ー=;,,_ `ー、`, 紅莉栖の台詞の中で明示してやるのが定石・・・・・・
.,-''つ::: |:::::::::::|,` `ー-;;:::::::=≡ ../::ヽ ::: ~''-=_ (こ''ー、.丶
"/ ::: |:::::::::::::\ "''-;;_/ノ:::::::::| ::: r-、 ヽ,.ヽ ) 描写に齟齬があるように見えるのを防ぐこともできよう・・・・
/__,,--、!、:::::::\::::\ ::::::::::/::/::::::| :::: ( ̄~"''-,, ヽ,!
''" ,,--' .|\::::::::::ヽ:::`ー----<::::::::::::/i :::: ~|~"ヽ, .ヽ ,! 重箱の隅をつつくような指摘で申し訳ない・・・!
r',,-ーつ| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | :::: ⊂''ー、, ,!
''",,-''" | \:::::::::::::::::::::::::::::::/ | :::: |,~''、 ,!
r" _,,-っ `ー―- ――´ ∧ ::::.................( / /
___ |
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
_≦―'´ ::::. |i_ 乂
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ お次は、
<戈、 ./ ______i_ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| ・ こういう改変だったら、
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、 よりクオリティが上がったかなと感じる点はないか
∨ ./|:i | | (●) (●)|: | 。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ヽ.!! ! ! ▼i_/ /
`==´、,_. v― _ / / んじゃ行くでー。
. /l::::::::::::::lヽ、 ,rE)
. /_| ー―´|二ソ◇'
. /::|::|、___|\/____E[]ヨ___________
/::::|`|:::::::|||::::|__
|\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
|\\ ⌒ ⌒ 甘 \
| \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
_≦―'´ ::::. |i_ 乂
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
<戈、 ./ ______i_
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、 前述の通り、ストーリー的な改変は良く考えらえているし、
∨ ./|:i | | (ー) (ー)| | AAの改変なんかも悪くないと思う。
. ヽ.!! ! ! ▼i_/
`==´、,_. v― _ / 他は細かいことになっちゃうけど……
,=「ィ::∩ ノ ⊃ まあでも、細かいことを指摘するとすれば、
/___´,r/ ヽ__ノ
,(::::::V´ / `i:i
/:/\:::/ー--i::i
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【引用】
//: : : : : : ___: : : : : : :.\ \
,. /: : : :,ィ''´ i!、__ハ ̄ i! \: : :', \
/ /: : ,.ィ_人__ノ } } ゝ-ヘ-ヘ_>| 、
/ .//ノ i! ,:.! __', i ∨
./. iト-イ ハ __ // i!. i!`ヽ i .ハ
/ { |/,: ', /イ !ヽ__ | ヽ } / ',
, ! /i /--、ヽ/ |´ \! ` } /i / V
j ', !レ' __ ヽ | ,ィf芋ミ、' ! / ∨ ええと、実体論やら
ハ \{ ,.ィf沁ミ、ヽj\! 泛炒 》 /.ィ ∨ 反応論やらでしたっけ
/ , ヽ《 泛沙 /i/i/ //、! / .ヽ
/ ハ \ /i/i/ , //レ j / } \. 私には少しばかり高尚すぎて
, / 、 `ヽ \ 〃 / .>'′ / チンプンカンプンでしたけど
. / / \ 〉}. \ 、-_、 く {.イ/ ./ \
, /ヽ ∨ ノ r.、 .ィ´ } / .、 \
/ / \ { / }>/ /-<i..{ { /i ヽ
// ', ヽ\/(⌒ヾ⌒ヽ! ∨ / {__ \
/ /__,,. -‐ ハ ', ヽ ', ヽ \ \ ∨. ', ` <
彡 /ハ //} ! }ハ \ \ }、 ヾー-<
※ 忘れてる方はプロローグまで戻って再チェック!
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396838597/94-100
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / ≧__
乂 _リ 7 <
./!-!´  ̄ ̄ ヽ 之>
_/_____ ∨ }< 2スレ目730のコレ。
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 )
|__|______/,=ヽ URLを入れているけど、わざわざ開くのは面倒くさい。
| :|(●) (●) | | i:|ヽ リンクを張るのでは無く、シーンを入れるべし。
ヽi▼ .! ! !!/
\ _ ―v _,..`==´ もちろん、7レス全部入れるわけにはいかないので
l 7Eニ::ィ::::/  ̄\∩ どこを抜粋するかの検討は必要なり。
/::::::::::::::::::/::::............ | | ./}、
/ー―― ´`、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ノ
/ l_/⊂ニ '" ニ⊃
/_____ノ:::::::::::::::`' =''<"´ ノi
/::// /::::::::::::::::{::::::i:::::::::::::::::ヽ:::`ー-=´:::|
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【引用】
´  ̄ - .
′ \
′ i
i |
__ノ l
__ __/,r'| _ ノ |
/ `フ二二二 ̄ ノ∧\ r ( ●)`r' 君は自分を殴ったやつを
/ ,/´ 丶 /.∧.//.\ .i´| ! "怒りっぽい"と解釈した
ノ 丶. | ∧.///.>、` 、 (__入)
i i 丶 | , ´V//./ >‐<`、 了´
..、 l / | ! , ' V//∧__,.∨l>-''´ \ 彼の気質に問題がある……
ノ ∧ / 〈 / 7 .\/l| |:::ヽ | | 丶 i`、
| ∧ < _l/l ヽ |.l|ノ. --r┬‐, 丶 | 〉 つまり『実体論をとった』わけだ
i ∧ __ ヽ `i_ ヽ ,. < 丶「二 ̄ `7 .| 」
! ヽ ヽノ  ̄,、 / ‐r\〉/ ./ | i
. ― ――
.´ .\
∧ :..
∧ ∧
! ...::}
/ ,j} :゙
jゝxzイj! ,j{i;, ,ノj / 一方、他人を殴った自分は
l{`{fj}Y_ .ゞフZZス、 /
 ̄´ナ ∧^t´{チУjf .゙ 『なんて馬鹿なことをしてしまったんだ!
f¨ 〈 ゙ ̄`` / 仕方ない、こうなったのは
ゝ,.ノ__ゝ、 `, / いろんな不幸が重なったせいだ』
i ー-、`ー―― /レヘ
ハ / ./ ノ{ と反応論を採用するわけだ
ゝ____ .. < //: :〉
_厂{\ !; /////;⌒\__
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
_≦―'´ ::::. |i_ 乂
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
<戈、 ./ ______i_
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、 このように、1スレ目99なんかを挿入しておけば良かったと思う。
∨ ./|:i | | (ー) (●)|: |
. ヽ.!! ! ! ▼i_/ 読者も「そう言えばこんな話あったなあ……」と思い出せて、
`==´、,_. v― _ / 犯人の動機についても受け入れやすくなったでせう。
,=「ィ::∩ ノ ⊃
/___´,r/ ヽ__ノ
,(::::::V´ / `i:i
/:/\:::/ー--i::i
.
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
――――| 実体論 |――――――――――――――――――――――――――
|_____|
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 例えば、道を歩いてたら見知らぬ人が |
| 急に君に向かって怒鳴り込んできた :|
, ,.ノ 、 |
l (● ● 君はどう思うかね? |
| (__人)___________________ノ
ヽ ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 変な奴だなと思うでしょう :|__
| よっぽど怒りやすいなのかなと /,´::::::、:ヽ
ゝ______________ i!:/|∨!::::}
从゚- ゚|::b:/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
――――| 反応論 |――――――――――――――――――――――――――
|_____|
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| では、今度はこういう仮定をしてみよう :|
| |
, ,.ノ 、 君は酷い一日を終えて心身共にクタクタだ |
l (● ● 神経もささくれ立っている、堪忍袋の緒が切れそうだ |
| (__人)________________________ノ
ヽ ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| そんな時……君をネチネチと苛めてくる :|
| 上司によく似た全く赤の他人が君の前を横切った :|
| |
, ,.ノ 、 すると、君は理性が働く前に爆発し |
l (ー ー そいつを殴ってしまうんだ! |
| (__人)________________________ノ
ヽ ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
, ,.ノ 、 ……絶対ありえないと断言できるかね? |
l (ー ●____________________ノ
| (__人)
ヽ ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| まあ……神経が極限まで擦り切れてたら |
| どうなるかは分かりませんね |__
ゝ__________________../,´::::::、:ヽ
i!:/|∨!:::}
从゚- ゚;|:b/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
_≦―'´ ::::. |i_ 乂
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
<戈、 ./ ______i_ ミニキャラと吹き出しを利用して『実体論』『反応論』についての話を
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 1レスに詰め込んで掲載できないこともないけど……
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、
∨ ./|:i | | (●) (●)|: | さすがに文字が多すぎるかも、と思う。
. ヽ.!! ! ! ▼i_/ 参考程度。
゙iTィ.,_ ∩ /777ノ
,=「(丶_////`i:i
/___´,rヽ /--i::i
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / ≧__
乂 _リ 7 < ._
./!-!´  ̄ ̄ ヽ 之>
. _/_____ ∨ }< あと、2スレ目690の犯人判明時のシーン。
ミ |i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 )
ミ |__|______/,=ヽノ 『効果音』+『中央に向かう集中線』で演出しているけど、
ミ | :|(●) (●) | | i:|ヽ 『中央に向かう集中線』はこういうシーンではやや微妙。
クルッ ヽi▼ .! ! !!/
\ _ ―v _,..`==´ 動きのある線がギャグっぽく見えてしまうように感じた。
,..ノ:::l 7Eニ::ィ::::/  ̄\.(⌒)
_ ,、r‐":: ./::::::::::::::::::/::::...............ノ ~.レ-..r┐、
r-r;''´ i::::::::::::`、::/ー―― ´`、:;;;..-.,,_ノ__ | .| | |
(,_{___:::;;!--''-‐ / l_/〈 ̄ `-Lλレレ
/_____ノ::::::: ̄`ー─--‐‐´ ノi
ノ::// /::::::::::::/::::::i:::::::::::::::::ヽ:::`ー-=´:::|
/:::// /:::::::::::/′::::::::|::::::::::::::::::::\::::::::::::::/
/二!ニ!i二ii二| :::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::ヽ:::/
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ /: : : : : :ハl\; : ト、: : : : : : : : : :.:\ / /
\ /: : : : : :> \l \ト、: : : : : : : : \ /
/^ヽ: : : :/ \ト、: : : : : : :\ /
\ \ / ヘ |: : :/ \: : : : : : /、 _ -‐ ´
\. / /ノ: :/ ヘ | `\:\ーヽ -‐'"´
___j |/: ノ __\. | ./ /:;\i
|: : :.| . /:.:/ ´ tテ‐≧__ノ / //´
/: : : し': :/  ̄_>, r≦___、 / .、__人__人__人__人__人__人__人__人,
\: .ソ厶/ /<tj ヽ. ′ノ ._) (_
_/^7 .// / \ ` ´ / .._) 強いられているんだ! (_
//レ′{ / 、 / / ) (
____/ |. ヽ/ ._ -‐ _ - ´ ノ .⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
/ 八 l \ |^l ヽ ` -、_ ./ `゙ ー- 、_
{ \ '、 \\__ 〉/ / \ `゙ ー- _
| ヽ ヽ\`‐---‐'´ ,. ィ´} \
| \ \  ̄ / / .|\ \ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
_≦―'´ ::::. |i_ 乂
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
<戈、 ./ ______i_ 「シリアスなシーンで集中線を入れたらギャグっぽくなった」ということで
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 有名な例としては、ガンダムAGEのイワークさん。
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、
∨ ./|:i | | (●) (●)|: | ここまで極端じゃないけど、これに近い効果が出てしまっている、と感じた。
. ヽ.!! ! ! ▼i_/
`==´、,_. v― _ / 「誰だよコイツ?」と言う場合は、
,=「ィ::∩ ノ ⊃ 彼の台詞「強いられているんだ!」で検索してみてほしい。
/___´,r/ ヽ__ノ
,(::::::V´ / `i:i
/:/\:::/ー--i::i
.
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / ≧__
乂 _リ 7 <
./!-!´  ̄ ̄ ヽ 之>
_/_____ ∨ }< 演出はジョジョリスペクトということだけど、
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 ) 「これが俺の本体のハンサム顔だ!」みたいな絵面で
|__|______/,=ヽ 犯人判明シーンと言うのはちょっと気になるかな。
| :|(●) (●) | | i:|ヽ
ヽi▼ .! ! !!/ 以下のように、『動』ではなく『静』の演出の方が
\ _ ―v _,..`==´ ミステリっぽい雰囲気が出ると思われる。
l 7Eニ::ィ::::/  ̄\∩
/::::::::::::::::::/::::............ | | ./}、 なお、犯人を直接ネタバレするのはどうかと考え、
/ー―― ´`、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ノ モデルは引き続きイワークさん。
/ l_/⊂ニ '" ニ⊃
/_____ノ:::::::::::::::`' =''<"´ ノi
/::// /::::::::::::::::{::::::i:::::::::::::::::ヽ:::`ー-=´:::|
.
━【改変案】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
______
´ >- .
/ /⌒Y⌒ミヽ
/ /二二二ニニ∧
/ んんんんんんミ∧
′ ' |_/-∧-{- |、 込ハ
i ', ', i 厶イ==ミヽi / / i
| ', '. i |-くヒ.:ヅ ` ∨ /i/ /i
| '. \从 u 厶芹/ / リ まさか、その7人目ってのは……
,′ i\ \'. ∨ / /
/ | i\ '. \ r‐っ イ イ /
/ _リ__/`ヽ\ '.// / { i/
. / / {\\: :\介ー 〔 | \
/ ∧ | i \\:_i\{ i i\ }\
. / { } | | ∨\ }\!___. --く__〉___
/ / / i i | | ∨/ / / }fニニニ <:::::::::::::\
/ / / ∧| ! ! __ノ / と二二 \:::::::::::}
──────────────────────────────────┐
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ |
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ |
ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ |
/ヽL∨ _ } V/ / |
イ ∨ {/ ′ }〃 |
≧=- 、 -=≦ } ∨八/ ` ー- ニ 、_, }/ |
.′ V ヾ `¨¨¨ jイ |
──────────────────────────────────┘
! l
.! `'ー ,,_ _,,,___ !
| -.、 `''ー ..,、 | | ...ーー''"´ ._,- !
l と,,,,,,,____,,,,,‐. ゛ 'i,,,,,,,____,,,,,,,,ソ i! ああ――
,..-'".l ヽ,、.ゝ-'゙ _./ ヽ_.゙ー'" ./ ,l〜 ..,,
´ ヽ .`゙゙゙゙゙./ ヾ゙゙゙゙゙゙゙ / ゙゙'-、、
.\ │ l /
.`'-、, ゝ..____,..-ー .____イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / トミ≧zz 、ト \ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / イ `ヽト、ト ゝ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〈 イ ミ ト ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } / へ } , ミ リ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: へ .' {/⌒≧==イ {zzz彡ヘ { / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { ハ{ { 〈 ヒリ斗 ノ へ } / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 八 (} } / } 、弋リ ゝ , リハ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゝ ヽ} } : // リ ::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /ヽL∨ _ } V// :::::::::::::::::::::::| イワーク・ブライアだお |:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::; イ ∨ {/ ′ }〃 ::::::::::::::::::::::::::::::\__________,乂::::::::::::::::::::::
≧=- 、 -=≦ } ∨八/ ` ー- ニ 、_, }/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.′ V ヾ `¨¨¨ jイ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ / ∨ ‘, `厂 / 八 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ / V ー―- イ / ∧、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
‘. L __ ∨ / / ‘. \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
‘. `ヽ ∨ /´ ∧} ‘. ヽ≧=- 、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
‘. \∨、 } \ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
} / V\ イ {`ー- _ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
} / ∨: `¨¨¨¨ :彡:/ \ } } :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _) 他に気になった点としては、
_≦―'´ ::::. |i_ 乂 1レス内でAAの間隔が狭く感じる個所が幾つかあった。
>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
<戈、 ./ ______i_ 基本的に3行空ける形にしているみたいだけど、
. >{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 使用しているAAが大型の場合はもうちょっと離した方が
| ゝミ.ノ=∧_____|__|、 良いんじゃないかな、と。
∨ ./|:i | | (●) (●)|: |
. ヽ.!! ! ! ▼i_/ 例えば下の2スレ目691なんかはAAが大型なのに加え、
゙iTィ.,_ ∩ /777ノ 横幅が近いこともあってAA部分がかなり密集して見えた。
,=「(丶_////`i:i
/___´,rヽ /--i::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【引用】
,'、 ! / ! /´! / ̄!/!`_ィ<'/、 ,ィ' i ゝ-!ヾi / !
,' ム ! //! /z≠==ミxム / >x//! / ゝ,i! /. !
,' ム i,ィ! i_!,/ z'r:卞 }ヽ 、 /' /`ヽi、∧ i! / i
. ,' ム ! :! {' ゝ 弋_,夕 . J ヽ :{ ,>'´ミヽ,i {ヽ、/ / i
. ,' ヽ ム i !. ー-‐ ヽ z´rxヽヾ!、∨ヽ´ , !
,' ム ヽ ! ,. 弋_,夕 i} }/ / i そんな……
. ,' / .∧ !ヽ u . '゙ `ー -=ミ/ , ィ' , i
,' / >'-.マ !ヾ、 / ` , </ ./ !
'ィ/ .マ :!tヽ. ィニ二二 _、. /' < / ./ i
. // マ !i!zヽ. 〈 、 /ィ´ / /! !
__,/ ム i' ! ̄ヽ ヽ二...__‐ノ i/ / ./ ,< :! i
i! i !iム /! ヽ __, i' ´ ィー===-ミ、 i
i _,,>¨!__>!ii!/! i ゝ ー ≦ ´_/! / ヽ、 i
. i!ム ヽ ヽ i_/ } i----===ニ二二>' / ヽ k
! l
.! `'ー ,,_ _,,,___ !
| -.、 `''ー ..,、 | | ...ーー''"´ ._,- !
l と,,,,,,,____,,,,,‐. ゛ 'i,,,,,,,____,,,,,,,,ソ i! …………
,..-'".l ヽ,、.ゝ-'゙ _./ ヽ_.゙ー'" ./ ,l〜 ..,,
´ ヽ .`゙゙゙゙゙./ ヾ゙゙゙゙゙゙゙ / ゙゙'-、、
.\ │ l /
.`'-、, ゝ..____,..-ー .____イ
/ 丶 \
, ' /<´ ̄ ̄ ̄` ∧ ヽ
/.:///////////// ∧ '
. / //,>― ――<// ∧ | ' だって、彼女は……
/ ,'/ \//l | ',
. ′| X| | / /\! | ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
___
/  ̄ヽ
/´ ヽ
ィ-‐ ヽ _)
r-、._≦―'´ ::::. |i_ 乂
/て ).>ヾ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
( _ノ <戈、 ./ ______i_ まあそんな感じでちょこちょこ指摘もさせてもらったけど、
ゝ、 .>{ / ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 全体的には良い出来だと思う。
./ ハ:::| ゝミ.ノ=∧_____|__|、
/〃 ヘ.∨ ./|:i | | (●) (●)|: | 特に12月24日の夜、セシリアがやる夫のベッドに
i ! \:.ヽ.!! ! ! ,,, ▼i_/ 近づいてくるシーンなんかは
丶丶 _ ...`==´、,_. v― _ / その後どうなるのか知っていてもドキドキしました。
ゝ'´-::、_::::::y-、::::::::.........::::/_\
〈:::::/ 7 ̄ う ´  ̄ ̄`i、:::::ヽ なお、未読者に誤解を招かぬように言っておくが
`ー― ¬、__ノ j >、::/ 決してエロいシーンでは無い。
/:::::::::::::::/ー----r'^ヽ'´__/
//:::::::::::::::/:::::::::::///::く__ノ
.
乂 ./ .> ´ _____/ /
ノ / / ,> ´,========、 、 ヽ<
) / / / ...::::::::::::::::::::::::::::::::| | | |:.ヽ
|/!/∨ ._/ _二二二__ヽ:::::| | | |::ii |
! | /,=-、`ヽ/ {¨7,弌'く=、ヾ //::!! |
l !:|| | | `'ぐー'^ ' \/_,>、/
ノ | ||_/ / ` ̄ '忙.う!_
/ ヽ_/  ̄!:::::::! 続いては、こちらのポイントに触れさせて頂きます。
/ / / `7
/ / / _/ ..┌─────────────────┐
/____/_/礀 、 ∨ ̄`¨¨^∨ ..│・ 次回作を作ることがあれば、 .│
_,イ::::::::::::i \  ̄` ′ │ 注意して欲しいことや .....│
{::`'‘‐-、__j \ / │ ここを磨いて欲しいことはないか ...│
|::::::::::::::::::`....‐- 、__ 丶、 / └─────────────────┘
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄>-;---′
_」:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'¨´::::::/^} __ ____
ノく_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-‐ '¨´ /'⌒'¨¨´ ̄/ .::: `
'⌒丶\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::'´:::::::::::::::::::::::/ .:::
, - ´:::::::::::::::::::::::::..................-‐ '¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .:::
. / .::/ /,=::::::::::::| | | |:::::::::::::::::::ヾ、ヽヽ
| :::/ / /:::::::::::::::::| | | |::::::::::::::::::::::i i :| |
|i :::| . / /=-二二.、:| | | レ.二二二= | |
ノ:| ::| / / _,. ニ、\_|__// r::`x\/ ̄ヽ
. ! ., =、 /:r'" (::;;;} 、.__`_ァ゙ :| |
. | i ∨ ` ー‐' ___ | | 次回作がどういうジャンルかによるところもあるので
| | ::! ´!:::::::::!` | | 一概に「 これは絶対! 」とは言いにくいですが……
∨!| | u ヽ::::/ l !
|ヽ '. u |__ノ ただ、そうですね。
|∧!∨.ヘ ム| |
ノ |/:i`ーヘ. _ .. -一 '"`∨ /:::| | 物語開始直後の導入は、冗長にならないように、
| |:::::ト、 ∨ -‐ .イ::::::ヽヽ かつ読者の興味を引けるキャッチーな内容になるように
/ /::::::| \ / :| >´  ̄ 注意すると良いと思います。
 ̄ ̄ l| ` 、 / 」‐┐
/└- . _ ` ¨ ,...:::´:::::::::|
_____,/::::::::::::::::::::`ー、_/:::::::::::::::::::{、__ _ ..
 ̄ ̄:: ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;=--´ヽ:::::::ヘ:\
:::: |::::::::!:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::';::::\
:::: |::::::::|:::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::::::::';::::::::ヽ
:::: |::::::::|::::::::::::::::::::::: ̄`ー――――― ´/::::::::::::::i:::::::::::}
.
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i .::::::|i_ 乂
/ /  ̄ ̄ `!-!`ヽ
) ./ ヽ
ノ / .>=== + ===、i
ヾ ! //:::::::::| | | |::::::::!!|
ミ| .,=、/_.二二ヾ :| レ二./ヽ
l | ::|/ -‐- \|/-‐-i | あと、図示の丁寧さや話を作る際の練り込みなど
ノ.{ _ノ i}ノ 本作で良かった点は次回作でもぜひ活かしてほしいですね。
/ //:::. 、_ ▼:|
/ //:::::;i' 、∨ _フ /::|| 複雑な話でも分かりやすく読者に伝える作者様の技術は
 ̄ ̄ ,..._'」_ 、丶 ィ  ̄ どういうスレを作るにしろ、強力な武器になると思います。
/.._:::::::`‐-、` .iー-.、
/:::::::`ヽ:::::::::`ー--´:::::i
_,. ´:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::{
_.." `ー、_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶__
/ :: i`ー--、::::::::::::::::::::::::::;イ ::  ̄\
l ::: |  ̄ ̄ ̄ ̄ | :: ヽ
. | :::: | | :::. i
( / .> ´  ̄ ̄ ̄ ` < //_人
__ ) / / \// ヽ
..::: /|_ 丶 乂 \ / / ̄三三三三\//
// /゚,イ l ミ !i/∨ / ̄ヾ、 ヽ::::::::::::::::::::::! |i
!:!  ̄ヽ| .l |/ | ./ / :i i_二二.ヽ::::://:i
(:::) _ノ l ! .i ∧ ノノ 代Z、ヽ._//::/
\´二―´ / ! ./7==´ ∨_/
:::::`ヽ、_ / /___/./ l _ l)/
_, ‐、:::::: ̄ ) / ̄ ‐ '─ 、i_ヽ |/`-、 <::> 短いですが、こんなところでしょうか。
レ'  ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::`‐ヽ_ ` 、 __/
| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐、_ / 作者様の今後の創作活動の
/ _ _ -‐' ̄`‐- 、_::::::::::::::::::::::::::::`‐' 一助になれば幸いです。
/ / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐-、_:::::::::::::::::::::::ヽ
〈. / ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_:::::::::::::::/ 次回作も楽しみにしております。
__.}_r──-< :::::....l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐、::<
::::::´::::::::ヽ:::::::::> 、!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄` ‐- 、
::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ
::::::::::::::::::::::::\:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ
、::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::. i
.
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _) ・ その他、何かあったら自由に感想をお願いします
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 真相に関わるので【問題編】の評価では黙っていたのですが、
ヾ / ______i_ キャスティングの中でもアラン役のロレンスはかなり良かったです。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 原作のアランにはあまり美男子のイメージがないのですが、
/|:i | | ・ ・ | ルックスの良いキャラが割り当てられていた方が
ヽ!! ! ! @ (__▼__) ラスト付近で明かされる真相について説得力も出るでしょう。
`==´ レ ⌒!/
| } また、特徴が無い喋り方をする必要があるキャラですが、
ヽ } その点でもロレンスは上手くはまっていますし、
ヽ ___ ノ 序盤にセシリアの人格が入っていた際も絵的に割と収まりが良かったですね。
/:::::::::::::;=く \
. /::::::::::/<:::::\ \
/::::::::/ー-|ヽ、二⌒)、
.
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ
/ `!-.!´ \ ヽ あと、真犯人については
. / _______∧(__,i 原作よりも簡単に分かるような気がしました。
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´
∧.____|___∧ 手がかりの一つであるロレンスの死体の状態(顔が見えていたこと)が
|| | ・ ・ | |i AAで表現されている分だけ印象に残りやすいためです。
! |@ (__▼_)◎.!/
. `i レ⌒レ |´ 原作だと数行だけでサラッと流されるので、その後の推理パートで
| } 「部屋が違ったせいで、標的を取り違えた」という話が出てきても
ヽ } 疑問を抱きにくいのですが…
ヽ ___ ノ
/:::::::::::::;=く \
. /::::::::::/<:::::\ \
/::::::::/ー-|ヽ、二⌒)、
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ ただ、別にその辺りのロジックから
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 犯人を考える読者ってあんまりいない気もしますし
|__/_|_ヽ、_____/,=ヽ どうでも良いと言えばどうでも良いとは思います。
| ー ー | | i:|ヽ
(_▼_) @ :! ! !!/ 私も「わかりやす過ぎるからどうしろ」と言いたいわけではなく、
. レ⌒レ u `==´ 単なる感想で言っているので深くは気にしないでください。
. { |
⊂ ヽ∩ _,=く
| '、_!\::::;イ:.....)
|:::::|_\ “::::y´:::i
ヽ、 __\_/i ::::::|
.
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ あと、24日の夜にセシリアが酒を飲んでいたと言う改変について、
ヾ / ______i_ 人, 私は「酒の力を借りる必要があった」と言うことを表現するのが
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| ( メインの改変理由だと思っていました。
.ノ=∧_____|__| (
/|:i | | 〇 〇| ヽ ´ 犯人との格闘シーンでセシリアは
ヽ!! ! ! @ (__▼__) 「やる夫の身体を攻撃するのを躊躇った」という描写がありますしね。
`==´ レililil|/
| `⌒´} 後書きによると元々は別の意図で改変されていて
ヽ } 結果的にそうなったとのことですが、
ヽ ___ ノ 良い感じで効果が出ていたと思います。
/:::::::::::::;=く \
. /::::::::::/<:::::\ \
/::::::::/ー-|ヽ、二⌒)、
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| そう言った諸々の点について
.ノ=∧___⌒_|_⌒__| 細かく解説されている後書きは
/|:i | | ・ ・ ! それ自体が読み応えがあって面白かったです。
ヽ!! ! ! @ (__▼__)
`==´ レililil|/ 映画やゲームのメイキングを見ているような
| `⌒´} 楽しさがありました。
ヽ }
ヽ ___ ノ
/:::::::::::::;=く \
. /::::::::::/<:::::\ \
/::::::::/ー-|ヽ、二⌒)、
.
┌──────────────────────────────────────┐
│・ 原作とは多数改変がありましたが、上手に原作を補完し得る内容になったか │
│ →上手いこと補完していると思います。 ...│
│ .│
│・ 総合的にスレの完成度としてどうだったか │
│ →小説原作のやる夫スレとして満足行く完成度です。 .│
│ .│
│・ 分かりにくかった箇所はないか │
│ →多少はありますが、全体的には分かりやすいと思います。 │
│ .│
│・ こういう改変だったら、よりクオリティが上がったかなと感じる点はないか ...│
│ →URLを入れるよりは、対象シーンを抜粋もしくは圧縮して再掲載した方が良いです。 │
│ 「真ん中に向かう集中線」+「効果音」はギャグっぽく見えることがあるので .│
│ 使いどころは注意した方が良いかと思います。 .│
│ .│
│・ 次回作を作ることがあれば、注意して欲しいことやここを磨いて欲しいことはないか .....│
│ →導入部は冗長にならず、かつ読者の興味を引く形になるよう注力してください。 ......│
│ 分かりやすく丁寧な説明や、明確な意図を持った話の作りは .....│
│ 次回にも引き継いでほしいと思います。 ....│
│ .│
│・ その他、何かあったら自由に感想をお願いします │
│ →後書きは諸々の意図が分かって面白かったです。 ..│
└──────────────────────────────────────┘
(⌒∨⌒)/::"\
, /i,彡ー-、 (⌒\:::::::::/⌒(⌒∨⌒)
/i/ レ´ `ー.( ̄>::(⌒)<:::(⌒\:::::::/⌒)
! 、 、 .( ̄/:::::::: (_>::(⌒ )::<
乂 _,..=-ヽ、 、 /((⌒∨⌒(_/::::::\__)
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ.../ (⌒\::::::::/ (_∧_)`∨⌒)
 ̄ ヽヽ , ===-、_ <(__>::(⌒)::<_)/(_\::::::::::/⌒;
,!ノ=--=、_ .|ヽ(_/::::::::\_)(_>::(⌒)::::::/`
/_ .| ,=--、 `y . | ヽ. (_∧_) // (_(ノ:::::::\_)
,!!、| ! |,=-___/ ,.∨ \し|.|J ////(_∧_)
!`i 、!_=<´・_/| | |:!∨ ./i.`.:7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
>_´  ̄,ィ !、`´ノ ∨/ ./ノ ..:::/
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉. / ./,=彡 ̄ヽ / 上記、ご質問頂いた項目への
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ.ゞ´ ヽ
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――,.\ .∧ 私からの回答のまとめとなります。
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄..V`" .i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::!
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/ 最後になりましたが、完結おめでとうございます
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::| 以上で本評価を終了します。超獣王のギータでした。
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
■『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
ギータ様、再度評価頂き有難うございます
★原作改変
この辺は何かと賛否両論を食らいがちな部分なので
既読者から高い評価を頂いて胸を撫で下ろしております
★「<第二の都市>の被験者は皆、生い先短い」発言について
説明的になってしまうという断りがあるので察して頂いてると思いますが
あの説明を受けて18歳のトランクスも病か何かで
もうこの世にいないのだなという解釈が出来るし
そのぐらいの行間は読めるだろうとして、あえて触れる事はしませんでした
★URLの引用について
なるほど、言われて見ればその通りですね
どうしてこんな事をしたのかなと思い返すと、
その部分はやる夫たちは直接見聞きしてるわけではないので
他のシーンでやってるようにそのまま引用するのは
ちょっと違うかなという判断でした
もちろん自分の不親切さを正当化するつもりはないので
この事を踏まえた上でギータ様の改変案をさらに手を加えて頂くならば
やらない夫 → 紅莉栖
セバスチャン → やる夫 or セシリア
に置き換えて、同じことを話せばよかったですね
キャラが違うので、上記に加えてURLも併記しておけば
あのシーンを再現してるんだと分かりやすく見せれたと思います
★犯人判明時のシーン
金田一少年や逆転裁判の影響が強かったせいか
「静」の演出は全く頭になかったですね
改変案を念頭に置いて改めて読みなおして見ると
なるほど、こっちの演出のほうがしっくりきました
★大型AA間の空白行について
4行以上の空白はよほど演出的意図が無い限り避けると決めていたのですが
ちょっと融通さに欠ける嫌いはありました
大型AA同士はもうちょっと離しておけばよかったと思います
★物語開始直後の導入について
次回作やるならこれにしようかなと考えてる作品は
冒頭から本題入りまくりなので冗長にならないかと思います
と言っても、頭の中で考えてる印象なので
実際に作り初めたら違うかもしれませんが、なるべくならないよう努めます
さらにもっと言うなら、この作品も隠れた名作だと自分は思ってるのですが
ただ、中弛みする部分があるので、これをどうしようか悩みどころではありますね
★ロレンスについて
アラン役をイケメンにしたのは、それ以外だと口調とのギャップが激しすぎて
筆者的にも本編に集中できなさそうだったのでそうさせて頂きましたw
★ロレンスの死体について
直後の返信でも言ってるのですが
第四章書き終えた時点で、「しまった分かりやすいわ」と思いましたw
ただ、解決編で何度も使いまわす予定のAAでしたし伏線でもあるので
バレたらしゃーないかと開き直って続行するしかなかったです
★セシリアの酒について
ふとした些細な弄りが大きく狂いながらも
最終的に数倍の演出効果で着地出来たのはラッキーだったと思います
ホントに……(汗
とりあえず、何故そんな改変をしたのかと詰られるような
事態にならなくてよかったですw
★最後に
出題編も合わせて非常に丁寧な批評で
スレを進める上で多大な助力になった事は言うまでもありません
そしてまさかの花束AA!
いろいろとAAの幅が広くて驚きを隠せないと共に感激でなんと言ったらいいのかw
次回作ではこれまでの件を踏まえ、質のいいものをお届け出来たらと幸いです
ギー太様、改めて批評ありがとうございました
引き続き、評価依頼を今月いっぱいまで継続します
よろしくお願いします
「やる夫たちは中原で覇を争うようです」
は評価依頼を今月いっぱいまでお願いしたく思います。
不慣れですみませぬ……
乙
>余計なことかもしれませんが返答にAAつけるのはよした方がいいかと…
>返事でしたら文章で短時間でまとめたほうがいいですね
……とのことでしたので、文章で返信させていただきます、「やる夫は異能力者なようです」の作者です
……いや、そっちのほうが読みやすいと思って。
というわけでこのレス含め3レスほどお借りし、まずはランデルさんのほうから返信させていただきます
>自分の空気読めてないような評価でも役に立てたようでよかったです
いえいえ、十分、いや十二分に役に立ちました!
OPEDに関しては暗中模索そのほかもろもろで作ったものなので、すごく出来が悪いのはもうあきらめてます
むしろ、いい勉強になったんでよかったかなー、と
>それで今後の参考までにですがデビルサバイバー2のアニメのような演出はどうでしょうか?
>キャラとともにあらすじが文章で語られるので動画を使わずともある程度作品の表現をしやすいかと思います
ほうほう、なるほどそういう手がありましたか
……最初のOPでそれをやればよかったと後悔。
>それと複数のキャラのAAを同時に出すのもわかりやすいですよ
>一緒に並べれば仲間、向かい合う形だと敵とか視覚的に訴えたほうがいいでしょう
>少なくとも今のやる夫や蒼星石が素振りしているような描写よりもぐっとわかりやすくなるかと思います
>あとは思い切って先の展開の描写を入れていくのもいいですね
>下手に出し惜しむよりもネタバレギリギリ位の方が演出としてはいいでしょう
>先の展開を見せておくことで興味を引くこともできますしね
素振り……確かにそうだけど……
まあ要するにネタバレ上等でやれってことですね
次のOPはそれを踏まえたつくりにします
>後は選曲もですかね……
>余計なことかもしれませんが両方の曲ともスレに合っているとは思いませんでした
>もっとスレのテーマとピッタリ一致する曲にした方がいいかと思います
これに関してはしっかりと理由があって決めた曲です
まあテーマとは多少かけ離れているかもですが
ですので、曲に関しては譲ることはできません。
……まあ、もう少しマシな選曲もできただろうとも考えましたがね
>今のところスレのテーマが明確に見えていませんが作者さんの中では固まっているのでしょうか?
>何を表現するためにスレを書くのかを作者さんが持っていなければどんな演出も上滑りします
>その辺りを考えつつ、曲を選んでみてください
テーマ……(白目
ごめんなさい、あんまりしっかりと固まってなかったです
ちょっとその辺考えてきます
次はキリンさんへの返信です
>これまでの評価人様からは話を進めるためにキャラの知識や反応がおかしくなっている
>前提条件や描写不足などの指摘がありましたが、同感です
>第二話では蒼星石の性別不明や翠星石をあやしむ理由などもひっかかるといえばひっかかりますがまあ些細です
>それよりも蒼星石は自分を食べようとした翠星石をなぜ拘束もせず隣で寝て朝飯をふるまい仲良くなっているんでしょうか?
>翠星石は操られていたようですがそれを先に知っていたかのような対応です
やっぱり、ですか……
第二話は正直しっかりと話を作りこむことができなかったので、ボロは大量に出るだろうなとは思っていましたが……
というか第3話まで投下した時点で、「第二話いらなくね?」とか思ってます。やんないほうがよかったですね、第二話は
>第三話も球磨川の正体や能力把握がスムーズすぎる気もしますがそこらへんは許容範囲として
>それよりもなによりも球磨川はシンジの別人格で肉体はシンジなのに
>なぜやる夫たちは球磨川を殺す気で攻撃しているんでしょうか?
>球磨川を殺したらシンジの人格が戻るという確信でもあるんでしょうか?
>どうもキャラが知らないはずのことを知りすぎています
このあたりは完全に自分の描写不足です
シンジを消したことに対する怒りを球磨川本人にぶつけているというイメージだったのですが……
それに、消えているということはもうシンジはいない
それを分かった上での戦闘だったのですが……うん、完全に描写不足、力量不足ですね
>もし作者様の頭の中のストーリーをAAで表現しづらい時は
>ストーリーをAAに合わせるのも手だと思います
>例えばttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/593-594
>蒼星石は鋏は持ってますが根をどうにかした描写はありません
>根を切る描写を入れるか翠星石のセリフを変えるべきでしょう
ストーリーをAAに……なるほど、そういう手がありましたか
>あと枝を槍AAで代用したのはなんとか理解しましたが
>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/596-600
>ここは何をしたのかまったくわかりません
ここはですね
1:窓から飛び出す
2:能力で光の鞭を作り出す
3:↑を木の枝に絡める
4:着地
という流れなのですが、AAの都合で3をカットしていました。完全に描写不足ですね。
先述のとおりストーリーをAAに合わせるという手法を使えばよかったと思いました
>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/889-894
>このシーンも走っている足と狙撃銃が同じ人物のものとは初見ではわかりませんでした
>全力疾走しながら狙撃銃を撃つのはシュール過ぎます
>別に腕をちぎる必要はなく一瞬ひるませるだけでいいなら拳銃でも十分だと思います
それもそうですね(白目
……いや、実はもともとほむらがひざ立ちでライフル構えてるAAを使う予定だったんです
ライフルを使っているのはその名残で、腕だって本当はあんなふうに吹っ飛ぶ予定じゃなかったんです
そうです、またAAがなかったんです
でもまあ、確かにひるませる程度なら拳銃でも十分ですね
完全にやりすぎました。
>後藤様もおっしゃってましたがやる夫の能力を早いとこ詳しく解説するか
>うまく制限をつけないとすべてが茶番になります
>敵を重くして潰したり軽くして思いっきり高く投げ飛ばせばそれで終わりですし
……それ埋めネタでやればよかったぁーッ!!
嘘予告なんてやらなきゃよかったよチクショウ!!
……はい、そのとおりですね
早いこと詳しく解説しないと。
>さていろいろ言いましたがストーリー作成自体は作者様の望むままにやってください
>キャラの多さや厨二病な世界観も作者様が楽しめるのなら何よりです
>私も厨二病は大好きです
>ですがそれを満天下にさらす以上、読む人に理解や共感をさせましょう
>伏線以外で読者に疑問を持たせてはいけません
>他の評価人様からこれまでいただいた評価を真剣に読んで理解してください
やっぱり厨二病好きな人多いなーと思いつつ、自分の力量不足を改めて実感しました
今までの評価を見直し、次に活かせるようがんばらせていただきます
さて、この返信を最後に、評価依頼を取り下げます
また完結後に評価依頼を出すと思いますので、そのときはどうかよろしくお願いします
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ それではこれにて失礼します
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
やってられっか夫6世様
返事が遅れて申し訳ございません
>リングシューズ部分の足が細すぎ
確かに指摘されてみると細いように見えます
今後は出来合いのAAを利用する場合でも注意していきたいと思います
>>>913 の絵からは今ひとつわかりづらい
改変例ありがとうございます
今後、状態変化があった場合は
輪郭を大きく変化させるなどして
より分かりやすい表現を心がけます
>「レンタル戦車」という概念を理解するのに手間取った
>「これは兵器に関する隠語なのか?」と疑ってしまう
どうしたものか少し考えていきたいとおもいます
正直、作中の会話を説明にあてていたつもりでしたので……
>金額が安すぎるのではないか
これは、田舎者が戦車の相場も知らずにやってきたことを
表現したかったのですが、上手く伝えられず申し訳ありません
相場などの表現も少し考えていきたいと思います
ただ、2000Gで家が買えたり数十万の服があったりと
わりと価格設定がデタラメなゲームなので難儀するかもしれません
>危険とはいえ通常業務の中で死ぬというのは読んでいてつらい
やはり、なんでもないタイミングで死ぬのは物語として
よろしくないようですね
参考にさせていただきます
>やらない夫のやっていることが遠回り過ぎる
ひとまず、第二部を終わらせた後に
なにかしら話を作る際に参考にさせていただきます
細部にわたり御指摘いただきありがとうございました。
今後の作品作りの糧とさせていただきます。
乙
乙
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/17現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/7/1(火)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/7/1(火)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/17現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/108
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/7/1(火)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/7/1(火)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
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12レスお借りします
, -─ 77ー- 、
/;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::\
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λ ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::: | /!
i::::', .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::| ./! /::|
|::::::, ∧ |从z、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,z从ソ| ./::| /::: |
|:::::ヘ /::::! .i从入{__,___ソ从爪 /::: | ./:::::::| ./}
|_,,,,,,∨__,,|_ノゞミ廴亙_j人亙ノ从ン 廴/:::::: |/::::::::::|/::::/ 乙より優れた評価など存在しねぇ!
_, イ´::::::::::::::/:.:/从}::! !::! !::::! !::::! !::! !:.:.:.:.:.⌒ ̄`ヽ:::::/:::::::/
≦´__::::::::::::::::/:.:.:.∧| J::| |::| |::::| |::::| |::| し!_;.:.:.:.:.:.:.:.7:::::/:::::::ム-
, イ´ r'"`ーy‐-、_ノ i l ` ヾ ヘ/ ソ' ∨ | \.::.:.:.:/:::;ィ-‐==- 、::: 今日は、以下のスレを評価するぜ
./:::::::::/ー- 、/ .} `ー、z_八 ∧j_>-‐'"`Y´ ̄}::::::::::__
::::::::::/ー- 、/ ̄`/ `ヽ /~´ レ-‐i─'":::::::::::::
:::::: /ー- 、/ ̄`ノ | て ィ 廴_}_y-──
:::::/ー- 、/ ̄`ノ そ´{ | ∠´;;> {__l:::::::::::::::::
. /__,≦ーュソ <;;;;入 .| ∨ 廴_l´ ̄ ̄ ̄ ノ
/::::::::::::i! ⌒ ` |  ̄二二´
/::::::::::::::::::ヘ | ゝ、__, 〉:::: l
./ |::::::::::::::::::::::代 人 ノ-、ゾ __/::::::::i
|:::::::::::::::::::::::i! `ー‐- ..__ , ィ´匆}ヽ、____>‐"ヽ:::::::::::::: ト、
|:::::::::::::::::::::::l| ゞ、 ゞ 〉:::::::::::: | ヽ、_
|:::::::::::::::::::::::l| ヽ `ーt'"ー─一'" `ー─一イ_ノ ///:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| '.し i く伊 i /.://:::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l|ヘ \ ヽ、__ノ ヽ、__ノ `ー'" //::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| rゞ `ーz く星>.人三ソ´ノ//:::::::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l| { \ ヘ 人 ∨ / / //::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l|弋 }`ー'" `ー‐イ / //::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| \ / ィ斗> / //::::::::::::::::::::::::|
作品名:やる夫は破綻の未来を上書きするようです
スレッド. :現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402767762/l50
|i./'|___
,, - ''"´::::::::::::::::::::::`'' ‐- __
, "::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''ヽ
, 、:::::::::::_二二二-、:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
,,:":::::::::; lゞ::_Yフ- ,,;;_::::::::::::::l
,, /::::::::::::{ /:::i / ` -_=:::::::: ` 言いたい事は色々ある・・・
|/ /:::《ヘ_:::` - __yiii '::::::::|" l::::::ゝ
' ! " j,,, _ _ :: ,-]、 ―- = -ゝ_ !ヘ il::::::l まず、一つ目は・・・・・・・・・
l l i.. ヽン .l.. / li_ '"_ン;;コl ゛ゝ ̄ヽ ,:::::::/
.! | 、ヽ i/ ゞ '"/ シ`"l「 l´ ! _"―|リミ,,-, l- " ,,
! リ, | " l } / l , ,, / ` ‐ - ';;; " ! ゝ= `ノッ‐'" 丶
l ヽ l | 二 イ / ン_∨ ` 「`´__二_ ̄二,,-∨ ̄
_二〉 _シ= f=/ -il"| 〉" 二v、=' ヾ;;;;''
::::.::.:.::. ::::.:.::::::...: _,...........,__
::::.::.:.::. .:.:.:.::::.:. , .,.ィ'" ...:::;;;;;;;;;;;~`:;、
:::.:.:.:::.: . . :.:.:.:.:; / ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノ
:::::.:.:.: :. . :::::::;. . | ,rrェヒミ〈;;;:リナナク,;:l! )
::.:.:.:.: . . :::.:.:: !斥y'r。xツヘ '・`,,,シミ;:;;:| ‐=、´ 注意書きが多いんだよ!!
`、::.:.:.....::::::/. |トニ斗テi"| :;フハコ=7-i;;| )
|ヘ::○:ノ} :|::ll::::l!:|l|ハ::;;| | ! !| li ,l、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ
ゝ:::|」:;イ^、 |ト|!:::l!:||kキ;|干!,!,!ノノ:,!;l
yr'^!::::::〈ミシ|、 .,';, !|ヽヾヾト'^"~'' ,'' "//;;;;'、
r'" ヘ ヘ::::二;;;;リ、 . /:;;| ,r'-:ゝ ,ィ;' ,.-...,,;:,,' /l::::;;;`
ゞイ..`,.>'"リ、/ -'ー-'ミ ,:':;/ヾ、 .,,. ,,_;:' l!
`t ゞ.-'" y;;!rー'''''''ーミ::`:'";;,' `:;、 :;;: ,;' .,!
〉 〉.-‐"ノ^:, ^:、 ゞト、 :,! ':;;, ;;' '"!
,!^ヾー‐‐'"ゝ;;;ヽ'"~`ヾ、 `トr=ミ:;、 ! ':;; ; : |
|ハ;;;;;ミi'"~;;;;リ;;;;;;ヽ、 `、 :ハ い `! |
'!ハ `ー'-'''";;;;;;;;;;;;;;;`、 :!:::::i、..,,_ノ ::;
!ヾ;、` .....::::::;;;;;;;;;;;;;;;i レ!
,ィ' ゞ=;!: : : : :::;;;;;;;;;;;;;リ、..,::; ; i
;! ` l|: : : : : :;;:::;;;;;;;;;!;;::''"リ,!
| ', `- ;! : : : :::;;;;;;;;;;;;;!/ ;: /
ヾ /:::::;;;;;;;;;;;;;;;;-''",!_,.-'"
ヾ;:/ ノ
`-^ト 、 ,r'"
,.:::''::´:: ̄::`:::.、 この長ったらしい注意書きの列を見て
/┛┗::::::::::::::::::::ヽ
/:::::┓┏::::::::::::::::::::::::} 読者として読む気力を一気に失ったわ!
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( 書くべきなのは、
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ >・長期の時間を空けるときは事前に連絡いたします
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l >・矛盾、一人称など、おかしい点がございましたらお気軽にご指摘ください
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l >・キャラ安価の際はキャラ名はもちろん出典名までお願いします
l ---l l-- -l l
| `^^ `^ この三つぐらいだ!
l. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;: ::::::::::::::::::::::::.ヽ
.| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,,_.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::..!
.!.;;;;;;;;;;;;;;...,、 ゙'、 .ヽ '|ヽ::;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::.l
. };;;;;;;;;;;;;;;│゙i,ノ.;;;;.|/ !:;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::: |
.l、...._,.. ー"_iii、...;;....;:.,//| ;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::: | ま、これは俺みたいなのを切り捨てる為なんだろうな
ヽ.二,,,,=二: :.コl..テ;..゙´,/ ;;;;;;;;: ::::::::::::::::::::::::l
./.,!;ハ・ー"::::_l."/.;. ..┴./ ;;;;;;;: ::::::::::::::::::::::::ヽ だが、スレを荒らすような連中はこんなもん読まねぇぞ?
.l゙ .ゞミ- -''''゙"''..... ; . rッ″;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::\
.!ヘニ''―-..._ _..ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ. /i
!、t;; .,i、.;;.'.l`i ; l ;;;;;;.,i、、;:;;;;;;;;;;;;;:. : ::: :____._ / ./ i
l.l l;l .! !::..| l | ;;;./lヾ“'''''''''''"゙゙゙゙゙゙゙゙ ̄.ヽ l .,!
l, l.| | .!: l ;;│; | ./ ! ヽ \ l .l
.li`- .凵_,,l゙.;: .l″ i. i .ヽ ,,....,゙ッ ./ !
.|i、 ゙、|'ti、.:::...; / /. .! .ヽ _.. -''"´: : │ !
. l.\ `''''''l″ .,i l ゙!,i-‐''゙゛: : : : : : : :./ .!、
.!. ゙'- ! .__,,゙.. -'ヘ .ヽ: : : : : : : : : : ./ | .゙!〟
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( そして、>>1 にプロローグへのリンクが張られていないってのは
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ 一体全体、どういうことだ?
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l こんな注意書きなんぞより、よっぽど大事だぜ
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
, r ー .、
i! /.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
t、 ,i.i, ._/.:.:.:.:ゞ、_:.:_i 無論URLを貼るより、スレに転載したほうがいいが
'i,ヽ__,i,,,,i,/_>'i.:.:.:.:>`ミァii/,ri'
.__ ,》´ー- 、 ヽ-!、i'.:.:Z//∠'_/ ,r、 ,r、 それも無く、いきなりキャラ安価に入ってやがる
`' .i´.i ___ヽ_ ト、`Y´ト、.:.:.:} _/ i /' ~!
.l.:.:ヽi ´ _,,,,X,,,,_i .|.:ヽ-| ̄/_ / ./、、,,//) 一見さんはお断りってことか?
i.:.:.:.:!、 、 />ラ--/~.i ⊂フ,>-ァ--ァ、、_ /三i¨¨/
》,.:.:.:.:ヽ、ヽ__ i.:.:/.:.:.:/.:.:/.:.:,i .// ' /.:.:.:,i.:.:.:.:i'`7.:.ヽ:.:i 読者に指摘されてたが、もう遅い
ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`7ーヽ__, r'ー ←' 、,, |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i___/-'
/_.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ト-+‐个.:.:| `¨''' ー-‐''''¨´
 ̄`iヽ、.:.:.:.:.i_ >-+-|'-、.:.:|
|!!!|||ヽ、/ [ ̄| ̄] ` i!
/ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi| スレの冒頭は、自分のスレがいかに魅力的かを
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ|
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│ 読者にアピールする上で、この上なく重要だ
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ|
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト 長い注意書きを読み終えたら
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧ 面白みの欠片も無いOPとは、どんな出迎えだよ
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::;ハ:/ゝ、::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::;ヘl ヾ ,,'ニ¨--¨ニ、‐-''´ヽ:::::::::::::::::!
!:::::::::::l ヽ. 7"::;:::::_::、ヾ゙i _ヾ、:::::::ハ
::::::::::::i丶. l::::k'_´_o__゙,!:::7 7;:::\゙¨" ,l, そして、キャラ安価を乗り越えた先で
::::::::::::l丶 ゙ー───‐' . k'^ヽ、゙i ノ
::::::::::::ゝ ,ァ''''" ̄ ̄ ̄''ー''¨ヽ`゚'-゙_,! 丿 国を支える施設の説明に入るわけだが
:::::::::::::::〉 ,.'",n. rャ ,-、 ゙ヽ、 ,ノ
l:::::::::::::i |:::| |::::| .i:::::| ;ヘ _ヽ.,! これが見難い
|::::::::::::l _,レヘ. |:::::! !:::::l ,l:::;! i:.:i 〉
}::::::::::::! '´ ,} |:::::l !::::::! ,!:::;! ;': 7,!
!::::::::::::l ,/l. !:::::! l::::::l ,!:::;! 〃.7.l ,ハ
:::::::::/i. ,/::::ゝ.l::::::し'::::::i. ,!:::;!.〃,/ `ー‐'" ,}
:::/ `ー、":::::::::::::::::::::::::::::::¨:::::レ'!_/ ,/
:::l : : :: ゞ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ゝ.,,,_,,,,/
:;' ; : :: `ヽ、::::::::::::_::::::::/ l
; ,' ; : ::  ̄ ̄:::: ,'  ̄ ; i、
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
l:::::::::::::ゝ−−−− ι 重要な情報を全部セリフの中に入れてるから
|::::::::::::) ◯ ○ (
,l::::::::::::η ||||||| ゝ 注目しにくくなっている
ゝ---η. ||||||| ゝ
/≦ ヽ .| | ≧ どうせキャラの隣あいてたんだから、そこにまとめろよ
{ l l |* *| | l
{ .l l .| * | .| l 手間かけたくないのは分かるが、必要な事はやるべきだ
/ l l | * | l l
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
,.ィ::'"´``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::-/l、_-::::::::::/)
`>~ rェュ〕|.| |〔ェュ`i 彡 そして、ほとんどキャラ安価と説明だけで
彡., ´г|.| ト┐i.r、 ir i'
i.iii::::i ii::::l.l l.....l.ll:::l|||::| ∧ Ⅱ板なら1スレ分を消費しちまっている
.ト .|:lll:::::ll!:::::ll/:::::|/::::l l:::l ,' ',
i`、 l `、 _l:l.l.|ヽ、:::::::::::::::::/.| |_.,i l.、 .,' ', 最初の段階でやれることが多すぎたんだよ
', `、 .l `、ヽ_l、 `ー ‐ '/ l_ ノ rヽl `、 /_ ', /
', `<'"/////,j ', .ゝr' / /` ー、 `、 ` .ヽ / / なぜ、徐々に開放していかなかった?
', ,r//////_ `、 / .`ヽ,r .、 i ' , r '`ゝ、./
、ー ,,_ ,r'´ ///,/ ,_, ミ .`> / / i,r '´ ヽ
\ .`` i i//l シヘ /‐ 、 ./ .i.`i、、 /
,r\ 〉l//l / ヽ /r ‐ 、 .i `` i-ー、 . ヘ
i' ,i_.」// l .}/ ヽ! i ヽ
i i////,/ ゝ、 /.l l l i
/.// l////i ` ´) ̄ヽ、 ノ /, l/i/i iii.. .
////,.i////l ,,,,,///'''' ノ,ァー`、巛.`、 ̄__ `_/ '/ .l
l////'''''''' ` ``、`、`、 ミ ノ /
i/// 、、`、 、 / i / /,////
, ----、
/,;;;;::::::::::.ヽ
{;;;;;;;;:::::::::::::} さて、前置きはこの辺にして
..L;;;;;::::::::::::」
..幺 ,  ̄予. ここからは評価ポイントを中心にいこう
(,ニi__ヘ_. iニ,)
!::::::::;;;::::::!
L_」´`L_」
・イベントシーンを面白く書けているかどうか
・キャラを魅力的に書けているか
/ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ| どちらも「NO」だ
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ| これはテンポが悪すぎるからだ
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
__
∠_::_`ヽ
/| {_r.大=z_>:} 主に一つの展開にキャラを出しすぎることが原因だな
_/::| /l ||.|}.}{.{|.}7||:| /|
/⌒i ̄::(__トノ|ー=┴幵:」 __/::|.// その為に、キャラは薄くなりテンポは悪くなる
r'´ ̄`ヘ、___)〈 ...::::::/-、=)l:((__/l
:Y''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ....:::::}!!!!三三| `ヽ:.:. +ヘ=ト、__ト、 くだらんおしゃべりで話が進まんのはイライラするぜ
./⌒ヽ ヘ................::::::::::::::::/ ::::::::ノl三三三| :::i::.:. \三\ }
{:::::::::::::::}:::|::::::::::::::_::::::-ー'r-、::::::/||三三三| ..:::+i:::.:..ィ ヘ三=〉|
人ヽ---' /_..>‐<(_に)_)|:::}ノ|||l三三三/::::::::::ili:::::::..... |三=l::|
`ー-―'''' }:(__,,,イ:::jイ|||||三三/::::::::::::"*`-::::::::::j三=l::|
}:(_____/ |/||||三三j..:.::.. .:..i::::.......::::/三/j.:.|
|/|||三三j:...::....::...i::::...:::.../三/:::. ´\
|/|三三/:::...:::....il:::....:::./三ハ:::::....../\
・テーマが破綻していないかどうか
・システムを活かせているかどうか
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ て
/:::::U::::::::::::::::::::::::::::::} (
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( 破綻しているというほどでもないが
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ システムは活かしきれていないな
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l これはイベントの効果が見えにくいせいだ
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
, -===- 、
/ ヽ
i i
l .ハ_,r 、_ヘ. l やる夫たちが国のために働いているのはわかる
! ヾャュ王r:tヲ} l /|_
: ∧___< ヾ. 下丁斤!L,.!`>./!_ しかし、その行動がどのくらい国に貢献したかが見えにくい
i イ'ソ ∧\ `ヘ.l |,l リヾ/、〈_,| `ヾ-、
| !_,r=ヾ'、 Y`ヽ、r彡。Vヾソ_ `ヽ 破綻の未来を救うらしいが
| .ヽ i Y// ゚ 〉 。 .|:::::| `¨7 / :
| ∨.ヾ ∨l、__/_,./::::::! rt゙三Y ! どのくらい救えてるんだ?どこまでやったら救い終えるんだ?
| | l/| /_l_。_∨'ヾ:l | に.7 !
| ∧ スッ'、.._.土。/ .! | √7 | そのへんを定期的に示すべきだ
| .__l_ 〈/////77ラー-,.、 |.L j .|
| ,-‐'゙´_  ゙̄''┼┴--{_ ,' ミ、三ゝ、 `ヽ、_|
/ ̄,.>''゙´ i rェ rリ ̄ヾソ.テぇヾ⌒ヾ′ \
/_/ `ヽ. _ヾ._ = !>┬,r≠''¨ヽ. ,!__
:::::::::::\. __ ゙ヾ´::::::::::::::::>゙,ヘ r、Y |.彡'゙:::::::::::::
・見にくくはないか
・AAでの演出のアドバイス
・ネタシーンが多すぎないか
.,. -─- 、
/,;:;:;;;;;:;:;:;:;:`ヽ
,'.:..:.:.:.;;;;;;rrrr、:.:.:ヽ AAは見難く無いぞ。AAはこれでいい
l::;ィ'´;;;;' `ヽ。-、ヽ.::!
{ミレ'"´. ,.. ¨¨`,ィ;;彡. 演出なんて気にするなよ
{ミ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡
iト、i i:::iノ:::l/::l/::!ノ:::| はっきり言って、即興の安価スレに
ヽ入 `VⅥ /l /l
ト、 `1 ミヽニニ彡'´ L、、、,,_ _./ レ' ..! それを期待してるほうがおかしい
ト、. ! Vl ,..ィ´.:j! ',::,,,,,/ ,::′ ,' `ヽ`ヽ`Y´.:./l ``ヽ
| ヽ| 〃/.:.:.:.j!...',;,,/ ,::′,,,,,........リ ノ.:::l / .l.:.:.:.:./ト、
,.ィ´ヽ ノ/ / ;;;'''゙゙゙゙`,.''''゙゙゙´ {: :i i!.::! ゝ ' /.ィ´ `ヽ
ト、/ ト、, ´/ ./:::'' .人 ..:;;′ .人 .:i: :.! i!:::!.:.;.ィ彡'´ ;; .゙、
l ハ V.:.:.i / ,:: `Y´.;;;′ `Y´ .!,..ィ"´`ヽ〃;;;:;:;:;:;:;;:;゙゙゙´: .
l/.::',.:./.:.:.:j. /''"´ ....;;;;; 人 (,,、、`Y.. ):::V´ : : :
{ V「88j/ ...;;;;;;; .:.:`Y´ (´ _ノ(.. )::::::',、、、,,,__....: : : :
〉;; ぃ.::.i l..... ........:.:.:.;;;)。k、ミヽ (´ _ノ(.. ).::::::!: : :.:.:.:.;;;;;;;``
/;; .い.::i l;;;;;;;;,、、 '''゙""´ ..`゙゙゙゙゙'''''''''´( _ノ(.. ).::::ノ: :.:.:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;
,′ノ人 jりi ;: : : : :''''';;;;ゞ ::;; ...:.:.:.: .: .: .;;:i1 i爪ツ"´.:.:.;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ そんなことより、無駄なシーンを削って
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ| テンポをあげることを心がけた方がいい
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ| もう少し、一レスあたりのセリフも増やして
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧ チャキチャキ進めるべきだな
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
・この作品の長所と短所
,-´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`-、
,-´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `-、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.
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i:::| {:::| {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |:::}. |:::i
{ |::::| {;;| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |;;} |::::| }
{::::::| \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,---、;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |::::::}.
|\;;l ________________ l l ________________ l;;/|
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__|;;;;::`i | < ・ > | | < ・ > | i´::;;;;|__ 長所は安価スレとして読者を獲得し、楽しませている所だ
`ー、 ニ \  ̄ ̄_____}─-{____ ̄ ̄ / ニ,,―´
|::::::::\ : ___  ̄ ̄ ̄_ _  ̄ ̄ ̄___ :/:::::::| 俺個人として「ここが良かった」という点は
|:::::::::::}. l::::l l~^l |::::| |::::| l~^l |:::| {:::::::::::|
|:::::::::| .|:::::| .|::::| .|:::::| |::::::| .|::::| .|:::::| .|::::::::| 見つからなかったので勘弁してくれ
|:::::::::| .|:::::|. |:::::| |::::::| |:::::::| .|:::::| |:::::::|. |::::::::|
|::|ヽ;;} |:::::::|. |::::::| |::::::::| |:::::::| |::::::| |::::::::::| {;;/|:::| 短所は今まで書いたとおりだ
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\`-,__,-´ \::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::/ `-,__,-´/
 ̄| ̄ | \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | | ̄
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. / | | \:::::::::::::::::::::::/ | | \
/ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | | \
,,、-ー ―- 、,
,、 '" つ `゙' - 、
/ と ヽ,
/ "" ー ヽ 総評としては
/ ,ィ rニ ',
,, ,'/lrレ"(゙("( l エンディングが見えてこない
/:| ,'| (,,(゙,,r--ー―-==;z 、 r、r、 |
/.::| ,'l゙ミo 〈" :,,、-ー 、;;Y /:|`゙''ー、ノ ノ .jY、 | キャラがゴチャゴチャしてテンポが悪い
|:', / ::::| l|゙ミo ヽミ::゙' ゙゙ー-ノ :/ /::,、;;; 、`' 、ソ ノリr }
|:: ',. / :::::::| lヽ(。/-yーー-ミニ;;"ノ', :}::゙ -穴,,゙i,l::::゙l"彡 リ 以上だ!
|:::. ', / ::::::::::| ,':::| |::::: | 、:::| ,,、::〉:::::''ー゙'、''- 、;;彡'",,,/イ
|;;;;;,,', /::::,、- 、| ,'::::| |: l| l: | | l:: |;;/ :/ r,ァ":::`゙>ーーイ) ,, イ /l
|;;;;;;. ', ,,''ーx三=、-\' ::::|ll| |;|.l |;;| l: |;;;/ / ./;;/ / /フ::: ::イ:::/ /::,'
_,,;;;:;:;:;,,,_彡"´ ̄ ヽ:ヽヽlレl |;|.l |;;| l |;;;/ / /;;/ / /// /〉 :::/ ::/ /::: ,'
:::::,、- ,'"V .N'''"/-ー-、"゙ } l|::|ヽ: ', |;|.l |;| l |;;/ / /;/ / /// // :: /::::/ /| /::::: ,'
:::/´ ,,、ノ _/::l :/ー '''''''゙ .::| ::ノ:/::リ:::ヽ:゙j;|.l |;j l |;/./ /;/ /,///:/;/ /::: / ./::| /:::::: ,'
/ /ノ',/:::::::| { .::j-彡"::ノ::l|:: l'':::ヽ|:ヽ;|;| l /;/ ,//::///|イl|::/ /::::| /:::::::::,'
j/ :::', ...::::| ::' 、,,,,,,,,,、-'===彡'"::/::: ',::::::::::'ー-、゙::::::゙''::∠/;;ィ'": //;;|ノ ./::::: | /:::::::::/ //
:::.........Y ..:::::l ,,;;;| :: :::::::::::|~ヽ:::"/"" 三ミ ',::::::::}}::::::::::~''ー'''"´::::::::ヒノ:/ノ /::::::: | /::::::::::/ /:::/
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`'ー、 ,r':::,r'' '"´ ̄ | \〉"彡" 彡 ::'" / 〉 `゙'/:::::::::::/
彡"" :: l| /l| /:::::::::::: /ー、
以上です
乙
乙
乙
ジャギ様、評価頂き有難うございます
・注意書きが多い
ご指摘を頂き自分で見返してみたところ確かに量が多すぎました
ジャギ様からのご指摘を頂かなければ恐らくずっとこのままだったでしょう。ありがとうございます
・プロローグへのリンクが無い
はい、完全にリンクの貼り忘れと言う初歩的すぎるミスです
仰る通り玄関口であるプロローグを見せずにキャラ安価などと言う馬鹿な行いをしてしまいました
これでは読者の方が離れてしまうのも無理はありませんね
・施設の説明が見難い
仰る通りキャラの隣に纏めて分かりやすく、かつテンポ良くするべきでした
正直に申しますと考えた設定語りに酔っており読者の方の事を考えておりませんでした、お恥ずかしい限りです
・最初の段階で出来る事が多過ぎる
自由での高いスレを作ろうとして空回りしてしまった結果です
上記のように設定語りに酔いしれていたと言うのも理由の一つです
・テンポが悪過ぎる
はい、全く持って仰るとおりです
自分でも性格的に話が脱線しやすいタイプでして、どうでも良い話でテンポが悪くなってしまいがちでした
今後は無駄なやりとりは出来るだけ省いて読者の方が読みやすく、楽しみやすいように改善していきます
・やる夫がどのくらい国に貢献したかが分かりにくい
そうですね・・・自分の中で分かっていても読者の方に伝わらなくては意味がありませんね
今国がどんな状態であるのかを仰る通り定期的に提示していきます
・1レスの台詞を増やしてチャキチャキ進めるべき
あまり文字を詰め込み過ぎて読みづらくしてはいけないと言う考えが逆に物語を読みづらくさせてしまっていましたね
頂いたアドバイス通りもう少し文字を詰めてテンポを上げていきたいと思います
・長所は読者を獲得し、楽しませている所
ありがとうございます、それを出来るだけ優先してやってきた甲斐がありました
しかし楽しんでいただけるのと読みやすいというのは違う事なので、テンポを上げ、更に楽しんで頂けるように努力いたします
いつかジャギ様にも「此処が良かった」と仰ってもらえるように精進します
ジャギ様の鋭くありがたい意見によって自分が改善すべき箇所を見つける事が出来ました
本当に心より感謝を申し上げます
ジャギ様の評価を糧にしてもっと質の良い作品を作っていきたいです
また改めて評価依頼を出すかも知れませんが、その時はどうかよろしくお願い致します
最後に、本当にありがとうございました
この依頼は今月いっぱいまでお願い致します
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┃ 評価依頼リスト ┃
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上から依頼順になっています。(2014/06/18現在) ※ 敬称略
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/6/30(月)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/6/30(月)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
2014/6/30(月)まで:【やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/108
ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/239-251
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
乙
乙
乙
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┃ 評価依頼リスト ┃
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上から依頼順になっています。(2014/06/18現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/6/30(月)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
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ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/6/30(月)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
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やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
2014/6/30(月)まで:【やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
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ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/239-251
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
やる夫達は中原で覇を争うようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/
の作者です。
やらない夫6世様からすでに評価をいただいている身ですが、
月末までにもう一つほど評価をいただきたいと思います。
処女作なもので、今後の作品の方向性を定めるためにも、
多くの意見が欲しいのです
やる夫スレなのに文字数が多く、非常に申し訳なく思っているのですが……
急かすようで大変恐縮ですが、よろしくお願いします。
やる夫++ 運命-- 「インクリメント デクリメント」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1402146016/
上記の評価をお願いいたします
自分では入門者からそろそろ初心者くらいにはなっているかと思いますが、より改善を目指していきたいので
ぜひ【辛口評価】でお願いします
現在、第二章にあたる部分が終わったのでちょうどよいかと思い、こちらに依頼にまいりました
特に「セリフのレイアウト」が感覚的につかめず、四苦八苦しております。できればAAなどでよい例(私の作中AAを改変しするなど)をなどいただけたら幸いです
ほかにも改善点や問題点があればどんどんと指摘ください
当方、作品の自信よりはるかに精神力と打たれ強さはありますので忌憚のないところをお願いします
また指摘や改善策が良ければ勝手にそのまま取り入れてしまうかと思いますのでその点はご了承ください
追記
すみません、記載忘れ
一話からだんだんと改善しているつもりはあるのですが
一レスにギリギリまで詰め込む手法や、AAの改変などその改善方向が的確であるか、または前に戻す必要があるかなど伺えたら幸いです
9レス借ります
, -─ 77ー- 、
/;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::\
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: i
λ ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::: | /!
i::::', .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::| ./! /::|
|::::::, ∧ |从z、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,z从ソ| ./::| /::: |
|:::::ヘ /::::! .i从入{__,___ソ从爪 /::: | ./:::::::| ./}
|_,,,,,,∨__,,|_ノゞミ廴亙_j人亙ノ从ン 廴/:::::: |/::::::::::|/::::/ 乙より優れた評価など存在しねぇ!
_, イ´::::::::::::::/:.:/从}::! !::! !::::! !::::! !::! !:.:.:.:.:.⌒ ̄`ヽ:::::/:::::::/
≦´__::::::::::::::::/:.:.:.∧| J::| |::| |::::| |::::| |::| し!_;.:.:.:.:.:.:.:.7:::::/:::::::ム-
, イ´ r'"`ーy‐-、_ノ i l ` ヾ ヘ/ ソ' ∨ | \.::.:.:.:/:::;ィ-‐==- 、::: 今日は、以下のスレを評価するぜ
./:::::::::/ー- 、/ .} `ー、z_八 ∧j_>-‐'"`Y´ ̄}::::::::::__
::::::::::/ー- 、/ ̄`/ `ヽ /~´ レ-‐i─'":::::::::::::
:::::: /ー- 、/ ̄`ノ | て ィ 廴_}_y-──
:::::/ー- 、/ ̄`ノ そ´{ | ∠´;;> {__l:::::::::::::::::
. /__,≦ーュソ <;;;;入 .| ∨ 廴_l´ ̄ ̄ ̄ ノ
/::::::::::::i! ⌒ ` |  ̄二二´
/::::::::::::::::::ヘ | ゝ、__, 〉:::: l
./ |::::::::::::::::::::::代 人 ノ-、ゾ __/::::::::i
|:::::::::::::::::::::::i! `ー‐- ..__ , ィ´匆}ヽ、____>‐"ヽ:::::::::::::: ト、
|:::::::::::::::::::::::l| ゞ、 ゞ 〉:::::::::::: | ヽ、_
|:::::::::::::::::::::::l| ヽ `ーt'"ー─一'" `ー─一イ_ノ ///:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| '.し i く伊 i /.://:::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l|ヘ \ ヽ、__ノ ヽ、__ノ `ー'" //::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| rゞ `ーz く星>.人三ソ´ノ//:::::::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l| { \ ヘ 人 ∨ / / //::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l|弋 }`ー'" `ー‐イ / //::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| \ / ィ斗> / //::::::::::::::::::::::::|
【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/
|i./'|___
,, - ''"´::::::::::::::::::::::`'' ‐- __
, "::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''ヽ
, 、:::::::::::_二二二-、:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
,,:":::::::::; lゞ::_Yフ- ,,;;_::::::::::::::l
,, /::::::::::::{ /:::i / ` -_=:::::::: ` まず、言いたい事がある・・・
|/ /:::《ヘ_:::` - __yiii '::::::::|" l::::::ゝ
' ! " j,,, _ _ :: ,-]、 ―- = -ゝ_ !ヘ il::::::l それは・・・
l l i.. ヽン .l.. / li_ '"_ン;;コl ゛ゝ ̄ヽ ,:::::::/
.! | 、ヽ i/ ゞ '"/ シ`"l「 l´ ! _"―|リミ,,-, l- " ,,
! リ, | " l } / l , ,, / ` ‐ - ';;; " ! ゝ= `ノッ‐'" 丶
l ヽ l | 二 イ / ン_∨ ` 「`´__二_ ̄二,,-∨ ̄
_二〉 _シ= f=/ -il"| 〉" 二v、=' ヾ;;;;''
::::.::.:.::. ::::.:.::::::...: _,...........,__
::::.::.:.::. .:.:.:.::::.:. , .,.ィ'" ...:::;;;;;;;;;;;~`:;、
:::.:.:.:::.: . . :.:.:.:.:; / ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノ
:::::.:.:.: :. . :::::::;. . | ,rrェヒミ〈;;;:リナナク,;:l! )
::.:.:.:.: . . :::.:.:: !斥y'r。xツヘ '・`,,,シミ;:;;:| ‐=、´ 人の名前を間違えるな!
`、::.:.:.....::::::/. |トニ斗テi"| :;フハコ=7-i;;| )
|ヘ::○:ノ} :|::ll::::l!:|l|ハ::;;| | ! !| li ,l、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ
ゝ:::|」:;イ^、 |ト|!:::l!:||kキ;|干!,!,!ノノ:,!;l
yr'^!::::::〈ミシ|、 .,';, !|ヽヾヾト'^"~'' ,'' "//;;;;'、
r'" ヘ ヘ::::二;;;;リ、 . /:;;| ,r'-:ゝ ,ィ;' ,.-...,,;:,,' /l::::;;;`
ゞイ..`,.>'"リ、/ -'ー-'ミ ,:':;/ヾ、 .,,. ,,_;:' l!
`t ゞ.-'" y;;!rー'''''''ーミ::`:'";;,' `:;、 :;;: ,;' .,!
〉 〉.-‐"ノ^:, ^:、 ゞト、 :,! ':;;, ;;' '"!
,!^ヾー‐‐'"ゝ;;;ヽ'"~`ヾ、 `トr=ミ:;、 ! ':;; ; : |
|ハ;;;;;ミi'"~;;;;リ;;;;;;ヽ、 `、 :ハ い `! |
'!ハ `ー'-'''";;;;;;;;;;;;;;;`、 :!:::::i、..,,_ノ ::;
!ヾ;、` .....::::::;;;;;;;;;;;;;;;i レ!
,ィ' ゞ=;!: : : : :::;;;;;;;;;;;;;リ、..,::; ; i
;! ` l|: : : : : :;;:::;;;;;;;;;!;;::''"リ,!
| ', `- ;! : : : :::;;;;;;;;;;;;;!/ ;: /
ヾ /:::::;;;;;;;;;;;;;;;;-''",!_,.-'"
ヾ;:/ ノ
`-^ト 、 ,r'"
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/┛┗::::::::::::::::::::ヽ
/:::::┓┏::::::::::::::::::::::::}
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( あんたを評価したのは「やってられっか夫6世」さんだろ
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ やらない夫6世って誰だよ!?
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
・ 純粋に面白いと感じられる作品だったか(途中で読むのを断念してしまった場合、お手数ですが理由も)
・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
/ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ|
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│ 俺が読者として読む気がなくなったのは一スレ目の>>43 だな
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ|
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト 長い解説文に対し、この辺りでうんざりした
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
.,. -─- 、
/,;:;:;;;;;:;:;:;:;:`ヽ
,'.:..:.:.:.;;;;;;rrrr、:.:.:ヽ
l::;ィ'´;;;;' `ヽ。-、ヽ.::! 1AAあたりのセリフは一息か二息で喋れるもの
{ミレ'"´. ,.. ¨¨`,ィ;;彡.
{ミ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡 解説文でも三息ぐらいに抑えたほうがいい
iト、i i:::iノ:::l/::l/::!ノ:::|
ヽ入 `VⅥ /l /l
ト、 `1 ミヽニニ彡'´ L、、、,,_ _./ レ' ..!
ト、. ! Vl ,..ィ´.:j! ',::,,,,,/ ,::′ ,' `ヽ`ヽ`Y´.:./l ``ヽ
| ヽ| 〃/.:.:.:.j!...',;,,/ ,::′,,,,,........リ ノ.:::l / .l.:.:.:.:./ト、
,.ィ´ヽ ノ/ / ;;;'''゙゙゙゙`,.''''゙゙゙´ {: :i i!.::! ゝ ' /.ィ´ `ヽ
ト、/ ト、, ´/ ./:::'' .人 ..:;;′ .人 .:i: :.! i!:::!.:.;.ィ彡'´ ;; .゙、
l ハ V.:.:.i / ,:: `Y´.;;;′ `Y´ .!,..ィ"´`ヽ〃;;;:;:;:;:;:;;:;゙゙゙´: .
l/.::',.:./.:.:.:j. /''"´ ....;;;;; 人 (,,、、`Y.. ):::V´ : : :
{ V「88j/ ...;;;;;;; .:.:`Y´ (´ _ノ(.. )::::::',、、、,,,__....: : : :
〉;; ぃ.::.i l..... ........:.:.:.;;;)。k、ミヽ (´ _ノ(.. ).::::::!: : :.:.:.:.;;;;;;;``
/;; .い.::i l;;;;;;;;,、、 '''゙""´ ..`゙゙゙゙゙'''''''''´( _ノ(.. ).::::ノ: :.:.:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;
,′ノ人 jりi ;: : : : :''''';;;;ゞ ::;; ...:.:.:.: .: .: .;;:i1 i爪ツ"´.:.:.;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
l. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;: ::::::::::::::::::::::::.ヽ
.| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,,_.;:;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::..!
.!.;;;;;;;;;;;;;;...,、 ゙'、 .ヽ '|ヽ::;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::.l 歴史小説が好きで、小説のつもりで読んでる人なら
. };;;;;;;;;;;;;;;│゙i,ノ.;;;;.|/ !:;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::: |
.l、...._,.. ー"_iii、...;;....;:.,//| ;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::: | 楽しめるんじゃねーか?
ヽ.二,,,,=二: :.コl..テ;..゙´,/ ;;;;;;;;: ::::::::::::::::::::::::l
./.,!;ハ・ー"::::_l."/.;. ..┴./ ;;;;;;;: ::::::::::::::::::::::::ヽ 漫画のつもりで読んでる人は第一話で去ってるかもな
.l゙ .ゞミ- -''''゙"''..... ; . rッ″;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::\
.!ヘニ''―-..._ _..ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ. /i
!、t;; .,i、.;;.'.l`i ; l ;;;;;;.,i、、;:;;;;;;;;;;;;;:. : ::: :____._ / ./ i
l.l l;l .! !::..| l | ;;;./lヾ“'''''''''''"゙゙゙゙゙゙゙゙ ̄.ヽ l .,!
l, l.| | .!: l ;;│; | ./ ! ヽ \ l .l
.li`- .凵_,,l゙.;: .l″ i. i .ヽ ,,....,゙ッ ./ !
.|i、 ゙、|'ti、.:::...; / /. .! .ヽ _.. -''"´: : │ !
. l.\ `''''''l″ .,i l ゙!,i-‐''゙゛: : : : : : : :./ .!、
.!. ゙'- ! .__,,゙.. -'ヘ .ヽ: : : : : : : : : : ./ | .゙!〟
, -===- 、
/ ヽ
i i あんたが三国志の正史にも演義に通じてるってのは
l .ハ_,r 、_ヘ. l
! ヾャュ王r:tヲ} l /|_ 作品を読んでりゃ分かる話だ
: ∧___< ヾ. 下丁斤!L,.!`>./!_
i イ'ソ ∧\ `ヘ.l |,l リヾ/、〈_,| `ヾ-、 だが、やる夫スレにするならそれを茶漬けのごとく
| !_,r=ヾ'、 Y`ヽ、r彡。Vヾソ_ `ヽ
| .ヽ i Y// ゚ 〉 。 .|:::::| `¨7 / : サラサラっと読めるようにしないとな
| ∨.ヾ ∨l、__/_,./::::::! rt゙三Y
| | l/| /_l_。_∨'ヾ:l | に.7
| ∧ スッ'、.._.土。/ .! | √7
・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
,.ィ::'"´``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::-/l、_-::::::::::/) 俺は、字をキャラ名にしたのは良くなかったと思う
`>~ rェュ〕|.| |〔ェュ`i 彡
彡., ´г|.| ト┐i.r、 ir i' 字は字、キャラ名はキャラ名として記載して
i.iii::::i ii::::l.l l.....l.ll:::l|||::| ∧
.ト .|:lll:::::ll!:::::ll/:::::|/::::l l:::l ,' ', 呼ぶ時はキャラ名を出せばいい
i`、 l `、 _l:l.l.|ヽ、:::::::::::::::::/.| |_.,i l.、 .,' ',
', `、 .l `、ヽ_l、 `ー ‐ '/ l_ ノ rヽl `、 /_ ', / 字関係のエピソードもあるだろう?
', `<'"/////,j ', .ゝr' / /` ー、 `、 ` .ヽ / /
', ,r//////_ `、 / .`ヽ,r .、 i ' , r '`ゝ、./
、ー ,,_ ,r'´ ///,/ ,_, ミ .`> / / i,r '´ ヽ
\ .`` i i//l シヘ /‐ 、 ./ .i.`i、、 /
,r\ 〉l//l / ヽ /r ‐ 、 .i `` i-ー、 . ヘ
i' ,i_.」// l .}/ ヽ! i ヽ
i i////,/ ゝ、 /.l l l i
/.// l////i ` ´) ̄ヽ、 ノ /, l/i/i iii.. .
////,.i////l ,,,,,///'''' ノ,ァー`、巛.`、 ̄__ `_/ '/ .l
l////'''''''' ` ``、`、`、 ミ ノ /
i/// 、、`、 、 / i / /,////
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ て
/:::::U::::::::::::::::::::::::::::::} (
l:::::::::::::ゝ−−−− ι
|::::::::::::) ◯ ○ ( あと、記述にミスがないように注意しろよ
,l::::::::::::η ||||||| ゝ
ゝ---η. ||||||| ゝ 八二斤(約82kg)とか書いてたけど
/≦ ヽ .| | ≧
{ l l |* *| | l これ、おかしいよな?
{ .l l .| * | .| l
/ l l | * | l l
l ---l l-- -l l
| `^^ `^
・ AAに関して、ここはこっちの方がいいんじゃね? な改善点があったか
/ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ハ
iニニニニニニニニニニ}ヽィニニニニi| よほどの大型AAで無い限り
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニニ|
. ト.!ニニニニニニ==─…ミx 0 /》ニニニ│ 1レス1AAというのは好ましくない
Ⅳ≧ー…ャ77//--。-ォ///l} 0 彳ニニニ|
》 f77ハ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ト レスが狭っ苦しく感じるからな
`7 V//} ∨////厶イ==ミ iニニニ| |∧
⌒i ̄ __ ̄ ̄´ 》//∧ lヽニニニl| |/∧
ト ∨ .//| ト. {7∧ ∨///i| ∨\ニゝ __ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| i}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| リ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ 、|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
\ | ∧イ三/三》 ∨//// j l //三 i| /∧ .乂__ノ三
/∧.| /∧./三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
/⌒⌒ ̄`\
////////////`ヽ いくら一番上を空行にしても
│ ////, 」n
,、 │ ‖ ゞ≠―メ〆ハ _ レス番や名前をはさんで、すぐに次のレスにいくなら
\\ヽ ‖ ゞミー-´ソl ,J ,_yー´ ノ`
ヾ\ソー--,」 l l l l l J⌒χー-ー⌒ ̄ ̄////J<´ 結局、AA間の空行がほとんどないのと一緒だ
_>///\\ / ゝ ┤,‖ ///// k´
/ー´┤──´ ̄ソ‖し、/ −/ヽーー´⌒ ̄``´
ゝ´ ////JD´。////\/
(____ノ´‖T 丿ヽヽ/// \
│// 鄯´ ト` ヘ //// ヽ
.│ // │゚ソ i_ ヾヽ //// ソ
│__」 ゚.I ソヽ//´
・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
,-´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`-、
,-´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `-、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
i゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i
.|:|{::::::|{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::}|:|
i:::| {:::| {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |:::}. |:::i
{ |::::| {;;| \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |;;} |::::| }
{::::::| \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,---、;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |::::::}.
|\;;l ________________ l l ________________ l;;/|
|\ | ________ `i i´ ________ | /|
__|;;;;::`i | < ・ > | | < ・ > | i´::;;;;|__ セリフも解説文と同じく
`ー、 ニ \  ̄ ̄_____}─-{____ ̄ ̄ / ニ,,―´
|::::::::\ : ___  ̄ ̄ ̄_ _  ̄ ̄ ̄___ :/:::::::| 1レスに詰め込みすぎなところがある
|:::::::::::}. l::::l l~^l |::::| |::::| l~^l |:::| {:::::::::::|
|:::::::::| .|:::::| .|::::| .|:::::| |::::::| .|::::| .|:::::| .|::::::::| バシっと決めるところにずらずら文字を書いてちゃ
|:::::::::| .|:::::|. |:::::| |::::::| |:::::::| .|:::::| |:::::::|. |::::::::|
|::|ヽ;;} |:::::::|. |::::::| |::::::::| |:::::::| |::::::| |::::::::::| {;;/|:::| 魅力なんざ薄れていっちまうよ
|::| |::::::::::||:::::::||:::::::::| |::::::::||::::::::||:::::::::::| .|:::|
\`-,__,-´ \::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::/ `-,__,-´/
 ̄| ̄ | \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | | ̄
/ | | \::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | | \
. / | | \:::::::::::::::::::::::/ | | \
/ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | | \
,,、-ー ―- 、,
,、 '" つ `゙' - 、
/ と ヽ,
/ "" ー ヽ
/ ,ィ rニ ', 総評としては
,, ,'/lrレ"(゙("( l
/:| ,'| (,,(゙,,r--ー―-==;z 、 r、r、 | 文章を詰め込みすぎ
/.::| ,'l゙ミo 〈" :,,、-ー 、;;Y /:|`゙''ー、ノ ノ .jY、 |
|:', / ::::| l|゙ミo ヽミ::゙' ゙゙ー-ノ :/ /::,、;;; 、`' 、ソ ノリr } 1レス1AAを多用しすぎ
|:: ',. / :::::::| lヽ(。/-yーー-ミニ;;"ノ', :}::゙ -穴,,゙i,l::::゙l"彡 リ
|:::. ', / ::::::::::| ,':::| |::::: | 、:::| ,,、::〉:::::''ー゙'、''- 、;;彡'",,,/イ 以上だ!
|;;;;;,,', /::::,、- 、| ,'::::| |: l| l: | | l:: |;;/ :/ r,ァ":::`゙>ーーイ) ,, イ /l
|;;;;;;. ', ,,''ーx三=、-\' ::::|ll| |;|.l |;;| l: |;;;/ / ./;;/ / /フ::: ::イ:::/ /::,'
_,,;;;:;:;:;,,,_彡"´ ̄ ヽ:ヽヽlレl |;|.l |;;| l |;;;/ / /;;/ / /// /〉 :::/ ::/ /::: ,'
:::::,、- ,'"V .N'''"/-ー-、"゙ } l|::|ヽ: ', |;|.l |;| l |;;/ / /;/ / /// // :: /::::/ /| /::::: ,'
:::/´ ,,、ノ _/::l :/ー '''''''゙ .::| ::ノ:/::リ:::ヽ:゙j;|.l |;j l |;/./ /;/ /,///:/;/ /::: / ./::| /:::::: ,'
/ /ノ',/:::::::| { .::j-彡"::ノ::l|:: l'':::ヽ|:ヽ;|;| l /;/ ,//::///|イl|::/ /::::| /:::::::::,'
j/ :::', ...::::| ::' 、,,,,,,,,,、-'===彡'"::/::: ',::::::::::'ー-、゙::::::゙''::∠/;;ィ'": //;;|ノ ./::::: | /:::::::::/ //
:::.........Y ..:::::l ,,;;;| :: :::::::::::|~ヽ:::"/"" 三ミ ',::::::::}}::::::::::~''ー'''"´::::::::ヒノ:/ノ /::::::: | /::::::::::/ /:::/
::::::::イj:{::::::;r'Y'" | :::::::::::::ノミ: |:: /:::::..,、- '''ー、ヽ :}}、:::::::''",、 ''""彡 ::'" /`'、/::::::::: |/::::::::: / /:::: /
:::::::::j l|゙レ'" ', ヒ-ー '''" |:::l|:::/ィ-ー' ',| }} ::: /彡 彡 ::" / ヽ:`゙''ー、::::::::://::::::::/
`'ー、 ,r':::,r'' '"´ ̄ | \〉"彡" 彡 ::'" / 〉 `゙'/:::::::::::/
彡"" :: l| /l| /:::::::::::: /ー、
以上です
乙
乙
90ちょいぐらい借ります
{:.
込、 {:. 从
(::..、 {ヽ、⌒ヽ{ 乂:::ヽⅥ 鄱{ ヽ:.、
\::::::乂:::::乂ヽ込、:::::::::}::::从乂ノ:ノミ、
{:. ,, ___,,>-:::≧=-彡イ::::::メ::::::::::::::::Х:::::く⌒
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ::|:人jイ:::::::}{乂::::::::::ヽ::::ミーノ
⌒>::´::::::::::::::イ:::斗r‐从jハノ乂:::::ミk::::::::::::く⌒
/::/:::/.:::::::l∧::::℡y, ヽ _x仍乂::爻
/⌒///:://乂:/|::::抖云≧x r≠云ぐ 乍:|:::{ どんもー!ジョセフで〜す!
/ /::/イ::l:::/:爪::Ktgjノヾ}彡〃tgj ヾ 鄱ハ|
/イソルリイヾ:| jノ ´ ̄ ″ i{ ´ ̄` }^Y 評価やらせてもらいまっす!ヨロピク!
ノ从 从 ハr」 ルjリ
ノ仆、i _`_ ,, 7 ;__/
_ __彡|! 'ー=__一彡′ ,゙⌒ヽ、
/.: : :`≦⌒ソ爪 ⌒'''′ ,、′ニ}: :∨
__,,ノ{ : : : : : : ≧s.,| |i:n。. ,、f゙ ニニ/: : 込、
,.s≦,,_: : : :⌒込、.: : : : : : : : :≧s。., `  ̄ ニレ′.: : : : ̄`Y
,、f゛ `' .,, _廴: :≧s., : .: .: .: : : : : :≧s。.,__ . .才゙: : : : : : : : : : :ト...,,
_,、x ━…‐-ミ /'´ `' ., : : : :≧s., : : : : : : : : : : :≧s.,_:_:_: : : :/⌒Y : :|:ii/ ´'ー-- .,,_
_,、f´ _jI斗===ミ, ヽ.: .: : : : :≧s..,,__ : : :_:_:_:_:_:_:_ ̄ ̄_i. {: .:ル/ ´' ,
,、 'r=ミ≦三三三三三≧z,、 、 '/: : : : 。s≦ ̄ ̄.: .: .: .: .: :Y⌒ヽ│. '/:ii{, ´' ,
/∠ii:|三三三二ニニニニニニニニ≧z,、 ,,, '/⌒込、 : : : : : : : : : : : : 人 、ノ`ヽ., '/{ ´' ., ヽ
. / .i:iiiii:|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧z,、 ル:ii:ii:ii:ii:iー‐──: :j斗≦三\丶 \=ハ, ´' ':,
. / .|:iiiii:lニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二三≧== r:==fii「≧:::::yr≦ミ二}i三:三:\\ ヽ=}ハ ',
|:iiiii:|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二三三|ii|::::|ii|::::::::::.:.:|ニニニニ}i三:三三 \___ ノニニム : 、 ′
|:iiiii:|ニ二三三三三三三二ニニニニニニニニニニニ|ii|::::|ii|:.:.:.:.:.:.:.|ニニニニ/{ ̄ ̄`  ̄`ヽミニニニハ .::: \ }、
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト 今回やらせてもらうのは、>>263 の
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ
⌒^7/ // l rく::::::::.ト 『やる夫++ 運命-- 「インクリメント デクリメント」』さんね。
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ いやあ、なんつうか評価待ちも減ったねえ〜。
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/ 評価頑張った方たち、おつかれさん!
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 //// 俺ぁあんたらを尊敬するぜ!
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
,ハ、_,x≦ミ__ノ(
ノ}////ノイ//乂=彡イ
、 {、/////////∠二ヽ
\\ヽ}ム////////////∠二二二ゝ
}乂\V川川川川巛i////≦ニニニニニ=={
\=ミX爻从从从川川从≦ニニニ==彡乂 さて。具体的な話に入る前にどうしても言いたいことがある。
_≧=ミX巛ミハY从乂≧'^>三三=ミ爻爻、
⌒>イ从:}/\ j从ハ{//__ \=彡 }川川ゝ 辛口希望っつーことでよ、ズバッと言わせてもらうけどよ。
/ ノ:イ八へ,_\( 厶く弋ツノ Y }ノ |川川〔
. / 人:ハ从弌ツ} r ヽ ̄ 、_ノV从从
八乂ヘ | | : |: ∨从i乂 作者さんはよぉ、「入門者」だとか「初心者」だとか
|_l_.ノ / : V从
∧ -‐ー / : :|) 言い回しを変えてっけどよぉ。
/´ ̄∧ t一 / /
____,{___ ハ、 / \ ∠__ 正直、俺はそういうのはやめたほうがいいと思うぜ
/⌒>―=≦三三ミX \  ̄ / ̄ ̄`ヽ}\
. ///(___  ̄\三\ \ {`ー=ミ .ノ
///  ̄ \三\ \ C)/ }⌒\
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│ 読者の立場で考えてみろよ。
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{ 「私は入門者です」「初心者です」
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒! そう聞かされてもよ、
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ',
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/ 「ふーん・・・それで?」
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 以外の感想が出てくるか?
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_ ましてや入門者と初心者の違いなんざ
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ', 相手には知ったこっちゃねえだろう!なあ!?
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,ハ、_,x≦ミ__ノ(
ノ}////ノイ//乂=彡イ
、 {、/////////∠二ヽ
\\ヽ}ム////////////∠二二二ゝ
}乂\V川川川川巛i////≦ニニニニニ=={
\=ミX爻从从从川川从≦ニニニ==彡乂
_≧=ミX巛ミハY从乂≧'^>三三=ミ爻爻、 使うなとは言わないし、謙遜してるのかもしれないけどよ。
⌒>イ从:}/\ j从ハ{//__ \=彡 }川川ゝ
/ ノ:イ八へ,_\( 厶く弋ツノ Y }ノ |川川〔 創作っつーのはどんな大御所でも新人でもほぼ対等だ。
. / 人:ハ从弌ツ} r ヽ ̄ 、_ノV从从
八乂ヘ | | : |: ∨从i乂 面白いものを書けば人気が出るし、
|_l_.ノ / : V从
∧ -‐ー / : :|) つまらない物を書けば人が離れる。
/´ ̄∧ t一 / /
____,{___ ハ、 / \ ∠__
/⌒>―=≦三三ミX \  ̄ / ̄ ̄`ヽ}\ ただそれだけの世界で、
. ///(___  ̄\三\ \ {`ー=ミ .ノ
///  ̄ \三\ \ C)/ }⌒\ 見る方は相手がどんな立場だろうとほとんど関係ねえ
〉.::::Ⅵ/^^}从.ハノ}:::::ト、::.〉
イ.:::::「 `rtァ tァzイ::::::|Y7in だから、大変しつれーな言い方だけど
レY´ , L} ムイリ! { { ,
人」 l __ ,rソ |ヽ.、 ′ そーいう『しょーもない言い回し』を
/|フヘ! 、 く⌒} イ::乂r{ ヘ ',
l |r ┴ 、ヽ ー / |ノ { Y´ 〉 ′ 人前で多用するのはやめたほうがいいと思う。
| |厂}Y^i  ̄ 厂 ̄}ハヘ _( '.
__.. -‐=≦二 ̄} lノ、 廴 / イ , { 八 そうじゃなきゃ、読者も信じてついてけねえだろ?
..∠ 厂 ̄ | | |ト、\ ∨/ j/ /\ \\
/ / | | `⌒匸〉´ | ,/ ^⌒ヽ \_
/ { | i| | | l |イ ̄ ̄ ̄「 , ヽ⌒ヽ ・・・説教臭くなっちまったな。すまん。
廴. _ 廴.__ iレ´ ̄ ̄ ̄} i| | | { | ′ \/⌒^ヽ
/ / / | | | | | |ニニニニニム \ 〉 本題に入るぜ
_/ / { il | | | | | /} \ 、 ヽ/⌒
ニニニニニニニニニニニニニ.」 , | | | | 、 | { | \
| / / .ノ l | | ヽ{ |∧ |
〈| / / / / i| | \ヽ ト、 |
} / / / / / | | {⌒ヽ {
ノ| / / / /} i| | \ ≧=ュ.. l
/ | / / / / i| / i| | 丁´ `ヽ __/
/ Vノ / r/\ ⌒フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ト、__ )ムイ{////! /:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __フ、/ー//ノ} 、_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.、::::::::::::::::::::::::
辷ア///∧//∧ 7.:::::::イ.:::::l:::}::.Vト::::ト、ヘ}Ⅵノ:
Lノ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::/ /イ.::ハリ ftッ ヘ{ tッ 、 7 さて、具体的な話だが・・・
/ }'∧//,'∧ ___,/ / /}/八}〈 L} l }
/ i|/,∧///ムヘ⌒\ \ ////{ |i、 u / ,/ 読み始めて、まず最初は
/ {//,∧// \\ \ ////ニ, ∨\ く フ / /
/ 「 ̄ , } 〉 |/,|〈ニニ, \ >‐= 〔 .′ まどマギキャラたちが絡んでるんだけどよ・・・
.′ | { ′ ハ .′ / マ/, |//∧_/___ / /
/ { 丶 , / } ' /Ⅵ !//////////, くヽ
⌒ヽ ヽ 7⌒ヽ/ /__ / 人 |///////////{ {\ はっきり言っちまうと、これ・・・
乂 J ノ ≧=x、 J ノ_/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ `¨´ Ⅵ77^\//`7i⌒「^ かっなり読みづらい。正直苦しかったぜ・・・
Ⅵ/////77,∧ |/
Ⅵ//////く二二{
____
-‐=ァ=── く⌒ヽ_  ̄ =‐- .._
. イ / '. \ヽ \
_/ 〈 ′ |レ! } ヽ
_{ / __ / i|く /}}C
〈 \ 、「 / ヽ/ /| / ̄ ̄\{ なんかよお・・・
/⌒ 、_\___ /\ 〉/ il / 〉
〈 ̄ ̄ ─=彡.:/イ从ト、ルー‐r' 「 / / / { これ、本当に人に読んで欲しくて
∨  ̄ ̄ ヽ /イフノ ヒ!__ ij // /\ { ,
/ニニ=、 / / { | `元く/ / \廴/ / ′ 書いたのか、って思うぐらいだぜ。
{ニニニ}/ ̄ | i| 弋_ イ \_r< ( ∠.. _ .
r=≦ニニニく .乂ノ /  ̄ ̄ ̄`ヽ丁 / } なんでこうなった?
rくニニニニニl C r‐r≦ミx _ _/ ̄ ̄丶 ,
レ/777^⌒)ニ} r‐く厂二ニニニ| トrく二ト、 __\ / もうちょいやり方があるだろう・・・
〈{_{ {_{ くフ′ _.. -‐=彡' 〔{二ニニニ| |ニニニ} } イ
-‐=ニニニ 彡 ´ 辷ニニニ| {ニニニl____ ,ム ′
</  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ \__ > ̄ ̄
. >。.
.. 〈_l>。.
. `゙<〈_l>。. /| ,イ
` <〈_l>。. |::| {し::::{ /レイ__ はっきり言って、読みにくい理由を並べるだけで
. `'<〈_l>。. ,ィ |:::V:::::::::V:::{::::::ノ^L,__,.
`'<〈_l>。. (::::\:::::\:::::::ソ::/:/::ノ:::/::}__, 相当時間がかかりそうだ!
`'<〈_l>=ーr──ァx `≧ー::fZlZlj川ト、:::::::彡三く__
_> 7フ\ \////\ >::::人/j払斗‐ラNト:::::::ミ::ヽ まずはこれ!
__x≦//////////\ ヽ/////'゙⌒Vfぅー f_忖ン }:::}::::::::::::::リ __
. x≦ ̄ ̄\///////////,} |////>。,゜「ヽノ` し'⌒}:::;ノしイ. 厂 ̄ |
,.。 ´ '" \////////ノ////l.〈_, r─、 rイ/:::::::厂. /| l!
. / '´ 、/ /`V'/// ̄\////`'<l ノ ̄ソ /Τ|:::::人{ ! | |{
j/ i , =-──-く  ̄ l `ニ _/ / {::/::::::ト |│ |.!
// ,ノー一' `゚ヽ__,。----r >=≦二 ,∠__}':::::::::}\ |人___,ノ |
. ノ {__,ィ{_ 、___ _ } / `’<ー-=ニ _ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ { │
〈--一 `ー ノ¨´ ̄ `゙ヽ__ノ'´ ̄` '⌒ヽ. \__ \  ̄ ̄\ } ̄/\_____,ノ}
. \_  ̄{ ̄'⌒ヽ. /ーr'⌒ ̄`ヽ __i'´ ハ//\\ \___,ノ /\l| __|_
`’< \__,ノー… 、 } ,人__,.。 '´ '⌒ { l////\\ノ \_∧` | | 厂「}
 ̄ ̄ ̄\ ー 、_ノ`ヽ___j ,ノヽ|//////ヽ ∧ | l i |
// / ,.::'" / イ / ヽ ハ
/'"/ ;' / _,,.:::'" // ∧ ゙; i
/ ー-ニ二 >''" / / ! i i はやいものね……
ノ ノ i /-‐-/ //__ ! i }
-=彡''" { i//j/ ー''"´ ``ト } j j!
ノ/ {/,,x≠ミ _,,竺x } ./// / 今では暁美さんも私に並ぶ女神様
/人 {;:;:;:;:;:;: `ヾj //、 / __
/ {{ )ハ乂__ '' ;:;:;:;:/ / } /j}")ノ
_ r==、i`ー _ 彡" ノニ=≪
∠__ \《ノ \ 弋 ノ /ーく {、}}___》 鹿目さんが女神(アルティメット)になったのも驚いたけど
/ `\ `くニニ7ト、 ,....:::1( \弋>―-....、
`''"⌒`ヽ、\ Y ̄ r斗`"T"ー-┴ `ー// \
/" ̄ "''< ヾ、 / } : : : : l: : : : : : { / 〃 __....-―┘
/ _ `ヽ、ヽj}/-‐''"-‐‐┬:r〜‐‐-..`ー{// ,..::'" _ 暁美さんがこんなにお仕事できるようになって
{/ 二=-ヽ ヽ:::::::::::::::/>}-{<\::::::::::::::{{ィ゙込、_,...''" ̄ i
,.::''"´/ j} ノ::::::::::::::::::::/l i:l::::::::::::::::::/iト-=/_,,,....ニ二}
/ i! ,.ィ7~ lト::::::::::::::::/:::l i lV::::::::::::/: :ll: : //  ̄`ヽ、
{ {{/ : / : :ll :\:::::::/:::::l i :l::V:::::::ノ : :ll: : `ーr-、 } }
j人 弋 : /: : : :ll : : :ヽ/:::::::l: i: l:::ヽ/ : : ll: : : : :`i :ノノ /
ノ /`ー- ニ=- : : i⌒ヽ=j::::.:l===l:::::::}==┘: : :ー=彡 _/\
/: : : : : { : : : 斗-、jr ''" ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、 /^{: : : : } ̄: : : : : : 〉
〈: : : : : : __,斗f⌒\-、゙ト-====r--‐'"⌒`ヾ、 : :/ : : : : : : : /
ヽ: rイ7 ノ\__..}(_ノ ゝ--┬〜-、 `ヽ、__ : : : : /
/ f 〃 /j 弋\_| _,..ィ" ̄ ̄ ヾi\: :〈
/ζ/ i /ヽ `ヽ_) f _..-‐''" ̄_) ` i \{
/: f {! i `ト、 \ 人  ̄ ノ,..・''"~_ ヾ j! `ト、
/: : ( i! 人: \`ー/: : :\.....................(二...-‐''"..-┘ j:l ii
,ィ 、
N ,イ{l| /Wし}リノV)
ト、{l{ ト、{l{| l|ノ{ハ{NK≦彡し}リ)
トヾミミxミミ、,ィf{川 }川Nトミ三彡' ‐┼
ヾミ三ニア}l{r‐vヘl |ljハミミハトニフ ,ノ亅  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノ彡l\( }川/:::フ{N{(し'
巛{彡}:ト、:\{ jレ'::;:ィ^ヾV川{ l
Vハミ'´f f符ト  ̄f坏ン |}rく{、 _,ノ オ  ̄ ̄ ̄ ̄
/ヽ| U  ̄ ノト、  ̄ u jノハ}リ
{ ( l u 弋フ u U|/丿 ・・・なんで文章の頭があっちにいったりこっちにいったりする!?
\_! {二ニ二} i 厂jハ
//ト. |'⌒⌒ | / |川} これじゃ読む方は目をあっちこっちに飛ばさなくちゃならんだろ!
{liノ| └─--' ' ,|ハ「
/ ̄リ| ∧ `⌒ / / !lリ⌒ヽ 段々になってるならわかる、けどなんでまた
/: : : :くjl| V⌒ブ / |リ\: : :.\_
,.--、 /: : : :/ ̄ |  ̄i ," | ヽ: : : はるか左の方に頭が飛ぶ!?
/ |': : :. :/ヽ , | l / ∨:
. /⌒ |_ / : : /⌒i \__ / /___∨ 自分が読者の立場になって読みにくいとは思わないのか!?
/ ノ| |: : : { | \__ ̄`ヽ , '´ _____i
| ̄ }/| | : : /´ j ./⌒! 二三三三二ニ==ニ三三|
. ,.-、 ! l .| ̄ i: :/ / {__ | ニ二三三三ニ ̄ ( ○)| それに、文章の間が二行だったり三行だったり
/ │| ̄ ヽ| ∨ `7/ / ニ二三三三三z_ ニ=ニ|:
. i __j |ヽ | | / ヽ./ _z二三三三三三=z_( ○)| すっげえ適当だ!!
. .八 `ヽ. /__,zヲ三三三三三三三三三ニ|:
| \ /|//////////////////////////,|:
| \__ / /}==─-----───-----======リ:
. / / |\  ̄ ̄ _/ノ三三三三三三三三三三三三三/:
、ヽ:N /} l! ,
rミ⌒`::::::::::レ:::レ:|/:} ,. -vヘ
`マ::::::::::::::::::::::::::jノ::/∠ィ =ァ=、 /、.// 次はこれ!
ミ::ツ::::::::ヽrへ:::;ィ:::< ニヲ'"´ })/ヽ/,ィ/
Y::::;、::::jノリ /、lハ「 ̄ ニ三l /´ ーrく// まずは、AAを・・・
、_ノ::ハ( レ' fテァ ヾ' | ニ三l \ _ `Y/
`フ::::::∧ ,- l ニ三 \ 二7―‐一 ´
二ヲ ̄`ヽ:::/ ト、 こ /、 ニ三 /\〉
三≠-──-、| ̄`ヽ >‐く!ニ三 /
. 三圭´ '⌒>x \ ニ三 /、
/l. ニ三王 `/ \ 三≠ \__/ヽ\ __
r‐、 ゜ 〈__| 二キ i_ 三≠ / / ∧ }_ r_「_|-ト、
ヽ \ /\.__ 二戈 /  ̄ ‐-==≠ _/ l ノ \ l-|ーl-| |
__) \ / /::/ .ニニき ‐- / ハ / i | /| __L レト ト N
{ ̄〈 `ヽ._/_ノ :〈ノノ/////フ/// | l / /´ l __{ | {O O O)
__`>ー‐ \ヽ  ̄ ̄ ̄}ハ  ̄ ̄`ヽ \ / ,. イ 〈__r‐\ヽ___/
_∟ -- } |'ニYニヽl | \__  ̄,vwヘ_/ーヘw、/ / /
_{_{__, / / _ノ |{ )ノ /ー --、 --、 / ト〉ソ::::::::::::::::::::::::__::>、 /l
\___ノ´〈ノ__,人__∠/ ,\ _ノ _/::/:::::::::::ヽ::ヽ:::{__:::::ノ{:ヽ. /│
 ̄¨ <´ ̄ 、 / r‐ク::ト、:::::::::{:::{::{::::::\:::::ノ::::}、_/_ノ
丶、  ̄ノ ノ r' {:| \::::::::ヽ::_ヽ::::::{ ̄ヽ/:::}__\___/`ヽ
` ̄ ∧ ,ノ メ.fツフ\::/r }:}:}:}:`ー┴:く:::::)::::ヽ:ヽ::'⌒ヽ
ヽ ' ヽ \_ _ノリ:ノ川:::::\__:厂:::):::::}::}:::j::川{、 _
', \ └_、 ○ー1::/://:::::::::::(::::ヽ:ハ:::l:::{:::(::{:j:::ト:‐く:::
x< ̄ヽ─、 /\ ` こ 8/ ノ:::::::/:::川:l::l:::「`ソ:ノ:::l:i::l:i:::::ヽ::::ヽ:::::ヽ
/ __,ノ \ / `> L ィ´/ /::::::::/::::{::l:l::l::l:::ト:{´::)ノ:::ノ::::::::ノリ、:::::::::ノ
∠二/ / ̄ `ヽ. ノハ / ∠ ̄ ̄ ̄二ニ{:::::::(:::::ノ:/:/:ノ::::\Yノ:/:::::/:/::::}:j:川::
_; -――- ; 、
/´ `ヽ
/´ `、
/ ;´ ,/ .; .丿 ; ;
{ { /__ ノ /_ヽ | ; }
あら、いいタイミングだったわね ノ{ ヽ l´/_´./ _ ``} .} |
| ヽ.lr― ‐-、y/ ./
<ヽ,/ヽ"" ' "",ソ´^)]_┐
うちの星でブレンドされたちょっとスパイシーな紅茶を持ってきたの 〉-l=|.` 、ー-、 //_ノ
__>‐´ jヽ `ー' ,/(\._」_
/(__ノ ^‐' 「 ̄'Y ̄]´゛ーー、ヾ`ヽ
お仕事後の休憩にどうかしら? ._( \ _ ノ,;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;,,ヽ-、ノノ ノ
( 〈``- 斤 |{|||||||||j、k|||||||||} ∠イ |⌒,)
_\`ヽノ ヽ .| `ミ|||゙/l´'!!||||シ / }ノ,/\
/ /- l ̄ ̄ ̄ ̄|―||f、|f i }ヾ┘ 〈 ヽノ } )
..( ( ィーュ 爆 . | j|||ヽ { } ∠ / ソ
 ̄{ 三ヨ 裂 | j|||| ヽ,/´`、 /ー ) /
( { | .茶 | ヾ{| 、´ ヽr /
ヽヽ、|____| .} ヽ /
|:::::::::::/:::::::::::::/ l:::/-ヘト/、 l:!,:::::/ l::::::ハ::::::::/l:::/:
|::::::::/:::::::::::::/ ィ-、=- 、_/ !l:::::/ 七/ ̄ 、::/-l:/:::
|::::::/:::::::::::::イ 込__(ソ l:::/ ,ィニ=-k'、_./l::::: (スパイシー……?)
|::::::l:::::::::::::::| / 込__(ソ |::::
|::::::|:::::::::::::::| , l::/
|::::::|:::::::::::::::| /!:: ええ……いただくわ
|::::::|:::::::::::::::| _ ,'_.|:::
|::::::|:::::::::::::::ト、 ` ,_ノ|:::
|::::::|:::::::::::::::|::::ヽ、 /- '.!:::
|::::::|:::::::::::::::|:::::::::::ヽ、 _ ,. <::::::: |::::
|::::::|:::::::::::::::|::::::::::::::::l` ー - <:::::::::::::::::::::::::::|:::::
|::::::|:::::::::::::::|::::::::::::::::|____ ___|:::::::::::::::::::::::::::::|:::::
|::::::|:::::::::::::::|::::::::「 ̄ `Y´ `ヽ::::::::::::::::::::!:::::
|::::::|:::::::::::::::|::::::::l | {:::::::::::::::::::::|::::::
ノ(/L.__
ト、(レ1V.:::::::::::::::.く
{乂:ト、::::::::::::::::::::::::::::} 左右配置したくせに、次では・・・
ムイ.:〉.::从≧=ァミ::::::::レ!
ノイハノfッ‐ 、 rヘト、ハj
L __ l 〉∠ 二二 \
イ二ミメ }´ rく ⌒^ヽ「 \
レ===x } ) 厂 }ニニヽ
/ニニrヘ」厂\ |ニニニト、
/ ̄ >廴ノ  ̄ ̄ ̄ ニニニ| {ヽ
/ //  ̄ ̄ ̄ /ニニニ l \
{ / ′ /ニニニ|/ Y
V i{ { ___ /ニニニニi| ノ
/ i| | __ /. : : : : \ニニニニニ {
ヽ._廴L. _r ´. : : :L〉 : : : : : : : : :}ニニニニ// 人
}: : : : :L〉: : : : : : : : : ::lニニニrく / {
|: : : : L〉 : : : : : : : :,/ ̄ ̄ ̄ ノ /
⌒ヽ. {: : : :L〉: : : : : : : : / }\ / {
\ ∠二二{]ニニニニニ〉 `フヽrく _ 八
\rヘ.__/ { / { / リ }
\ ヽ. L/ 、 l { ノ
、 \ }≧==イ
ニヽ / } ilニニニ7
ニニ\ 'く / -‐==くl ,ノニニニ{
ニニニ} \ ヽ ヽ ト-==彡廴
ニニニ| \ / \弋ニニニし〉
..-− -
..: : : : : : : : : : : : : : `ヽ
/ :: :: :: :: : : : : : : : : : : : : : ′.
%′:: :: :: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ :: :: :: :: :: : : : : : : : : : : _: -ニニニニニ- _
′:: :: :: :: : : : : : :|: : _ -ニニニ- : : : : : :-=_
′ . . . . . .|-ニ- : : : : : : : : : : : : : - 巴さんには感謝しています
′: :: :: :: :: : : : : : |: : : : : : : : :|: : : :| : : : : : :
:. : :: :: :: :: :l : : : :|. : : ::} .: :/|: : :.Λ: : : : :
:: :: :: :: :: :l : : : :|.: : :|:|: : :/ : : /斗-- 、: 細かい指導までしていただいて、
:: :: :: :: :/'l: : : : |_: 斗|: :/-- ∨ } .: ::
:: :: :: ::/ヽl: : : : |: / リノ |::|
/:: :: ::/{ l: : : : |/ ー‥|::| 杏子とさやかのご面倒までも……
/:: :: ::/: 乂 l : : : :| `¨¨¨´ 、 ,: ,:.||
. /:: :: ::/:: :: :: `ヽ: : :| ,: ,: ,: ,: ,: イ::|
/:: :: ::/:: :: :: :: ::メ: : :.ト ー '′イ:: :: :| 巴さんも忙しいでしょうに……
. /::>----- '´\ l: :ト ._≧=--<:: :: l:: :: :]
/::/ }} l: :| '〉/ }} ' :: :: :: ::] (なにこの紅茶、酸っぱくて辛いけど美味しい……)
/:: :/ }} 从リ // _ .}}、 i:: :: :: ::|
/:: :: / ′ 「 ̄ ̄ ̄`ヽ-〈:: :: :: / |:: :: :: :]
.: :: :: :: ノ ′ / |:: :: :: :: :: :: { ノ:: :: :: } 乂:: ::
/:: :: ::/ _ ∨ |:: :: :: :: :: ::犬^: :: :: :リ
. /:: :: :八 ヽ } 廴___ ィ / } ト-- ′
.. /:: :: :: :: :ハ \/
/ ./ / // ./ } .i ヽ
| / /l / / / l ト、 l l|
| | /l / | / l | ヽ l リヽ
ト, ,| / | / _, イ/ ヽ--、|,!__ヽ l }レ'-、 /ヽ 後輩のためですもの
ノ`ヽ、 V{ヾ l ,. l-イ/´ ! __|_ `ヾi , ' /り// ヽ
/ \-、Vl ゙、 | V / /チ'´ , )
< ヽ‐|ヽ .ヽ |, ,===、 ,===、 l / ,/レ' ,. '´ / 鹿目さんの時も嬉しかったけど
. ,. -ゝ、ヽヽ ヽ,l ゝ ヾ, ゚ / /ー‐,/,/ _ ̄ ヽ
{ `ヽ\ ヽ> ヽ ! ヽヽヽ , ヽヽ /',.ヒノ--<,. ノ,. '´ ,_.-|
ヽ ヽヽ / `ヽ`ヽ 人_. Y´ ,. イ´,/ こんなに後輩が出来たら
\\ ヽヽ / ヽ「`ゝ 、. ー ‐ , イ } / ヽr'´ /ム===-、
,. ---ヽi ノ'´ ヾ `ヽ 、 _ , イ´ |/ \ ,. ___、 |
/ ' /, -―- 、 | `゙ | | 、_ { ,. -―-ヾ | / つい、張り切っちゃって……
レ'´ ̄ ̄ |´ !、 / /Ti`r 、ー |'´ ノ '´
ヽ ∧ /イ|| | iヽ、__ } /
ヽ , / {_ ,.. イ/ L-―‐_| .|ニノ`ー' ヽ >'´
,} | ー| i ̄  ̄ | | | ヽ
\:::::::::::::::::::::ト、 \::/三三三
ニニニニニニ::::::::::::::ト、\ (__/三三≧<⌒ヽ:::::
───ァ:::::::::::::::::::|、fトレ ,' イ frゥi ヽ {::::
/´ ̄ ̄廴::j 7゙. u u⌒≧x迅ノ_ィ u `ヒ:::
i⌒!/ }三三=- 左寄せになってる!
├‐O :{`寸ニフ ノ/ u
├‐O {_ ::! 、`´}{ u J なんでそんな中途半端なことをする!?
{_ /‐┐ :i }´ ̄ ̄`ヽ
‐┼‐ ノ :| }´ ̄⌒7ヽ} u / 揃えろよ!
‐┼‐ {  ̄¨}`/、_ノ| u /
} 了ミ`ヽ{__,K} , '
-- ! { 彡 j} !ノ| , イ
:{⌒≧x ___人 /| l } x< __ イ
:\\::::::::::::::::::::::三::}::{ヲ{≦´ ̄
-‐-‐ Y⌒ヽ三三三f「//´ } {
------:{ ∨ミ三f´{// {_j_j{ >≦´
/{\ \/⌒⌒_ィ } /} x<´
_,
'´,ィ´ ̄ ̄ト、 、
,. -、_r─-<,ノ | \ { いや、まあ、これ単品ならそう問題でもないとは思う・・・
( ○ノ」__,..-─=---'、.__/ ノ
 ̄ ,f´::::〈/ハ::::;.、::::彡ノl:::三ノ 慣れてない人は結構やるからな。
__ノ::::::__ハノV ミヽ'_ ノ:::ハ=-‐'
._;´ ( <\:/ 〈 U i j;ノ `
,. '^_/ヽ \\ ハ r_、テ'; U r.、f^! しかし文字の頭が揃ってないのと合わさって
__/  ̄ \ \:\ ヽ.__ノ´’ r‐r‐} }j-l
|三二ニ三、丶ヽ \::`ー} .r‐‐|、|/_./ それが最強に読みにくさを演出しちまってるんだ・・・
/'´ ̄ \ | `ト-ハ. `¨/ .l |
/ V ヽ/ \| \. | _ / もうあっちこっちに振り回されて目が回っちまいそうだ
〉 | \ ヽ |ヽ /-─、ヽ
-―-- ,,,,_
!、 /"/_,,,i,,_ / i )、
!、 |:ヽ 7:{ ,.、ヽ :゙''/- ,ノ_ノ
ヽ !ヽY::::V:::"::::) !:i-/:レノノノヘ
ヽ、\ヾ;;::::::::::::::::::::::::::;;:::::::::::::ヽ,!ノノ,,ノ それだけじゃなく、作者さんは慣れてない作者がよくやる
ヽ;;::::::::::::::::::;へソノヘi i:::!゙>、:::::::::三ノ
_ /"=彡::;.へ;;::ヽノヽリノ;:∠゙i:::::< 「最初のAAの上に改行がない」
{ ヽ、 .''"いi く (9>┘uト'(9,,.、 !ヘ!:;ヘ)
ヽ、.ヽ ノ'ヽ/" } : ::;"-|、i;: u レ"ノ 「AAとAAの間が近すぎる」
,_ ヽ"' ヽ . r/ /=. i /ヽ、i ヽ、u/!::}
(_ `゙'' 、_ ヽ_,,,.>/ ./ .i"='''"''|l;;;: レヽ/:;;ゝ 「一つのAAにセリフを詰め込み過ぎる」
ヽ、_ノ; `'' 、_,」,,,,. ハ,/(,,,,.ノ;:" ヘ |lr'';;;i;;:/<
"´ ̄`゙" ` .,,_ノ }::ヽ:;;;::人;;;:〈ヘ!;::::::i}:|l!;;;:ノ〃/ 「AAを小さめに加工せず大きいのをそのままひたすら貼る」
::::;;: -r‐'ぐヾ..':::::::::::::::::::::::::}〈ヽ.ノ_;;::>'',ノ::::ヽ、-‐'''"
(" ̄ i_,,,,.i...ノ ノ::;:-‐-、::::::::::::::::!(:::::ニ=:::::::::ノノ::゙- などのありがちなミスを全部やっちまってるんだよ!
 ̄:::::::( `ヽ、 ,,.....:::::::::::::::;ノ );;;;;::::::::::::::::/:/
_,
'´,ィ´ ̄ ̄ト、 、 はっきり言おう、初期の作者さんのやり方は
,. -、_r─-<,ノ | \ {
( ○ノ」__,..-─=---'、.__/ ノ 人に読ませる以前の問題だ。
 ̄ ,f´::::〈/ハ::::;.、::::彡ノl:::三ノ
__ノ::::::__ハノV ミヽ'_ ノ:::ハ=-‐' いくらかでも他人のスレを参考にしていれば防げることばかり
._;´ ( <\:/ 〈 U i j;ノ `
,. '^_/ヽ \\ ハ r_、テ'; U r.、f^! 失敗している。
__/  ̄ \ \:\ ヽ.__ノ´’ r‐r‐} }j-l
|三二ニ三、丶ヽ \::`ー} .r‐‐|、|/_./
/'´ ̄ \ | `ト-ハ. `¨/ .l | だから「入門者」ってことなんだろうが、門前の小僧だって
/ V ヽ/ \| \. | _ /
〉 | \ ヽ |ヽ /-─、ヽ 人のお経を聞いて唱えるぜ。それぐらいはすべきだ
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ でもまあそれは初期のことだ。
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ 初期のことをいつまでもあら捜ししてもしょうがねえな。
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ 正直そこで大損してるとは思うが
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ その後は順当に読者を増やしていってるようだな
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
`フ.:::::::::::::::::::::::rfくニト、
-‐=彡.::::::::.ゝ::::::::::〈ノr- 、\〉
─=≦::::::::::7.:/.::::::::ト、::::.\ニニ>、
r</.:::::::::::::ムヘ{ルヘ:从ニⅥ::}ニ/ /ニニ=─=ニニ >ュ.._ けどよお、行頭があちこちに飛ぶ
/ニ/イ.:;イ.:::::{ f0) 〉 f0) ::.V ニニニニニニ/ \
r‐=ニニニニニi|/i从f^!lu ヒ! 〉 リノ\{>、ニニニニ/ \ 悪癖はそのまんまだな!
/⌒^ヽニニニニ/ 圦 r-ヘ. r‐f イ ヽニニ ヽ
/ マニニ/ 〈 {ト、 k二}ノ ′ ムト、 \ニ{ ⌒\ / /
マニ/ ̄`^⌒Y^ヾ \ー / // 〉ァ ´ ̄丁\| / / だいぶましにはなってるが
// }ニ∧ \ \ i厂r≦ / { 7 ⌒ヽ
/ lノ Y \  ̄ __/ 、_,/ / 行頭を左の方に飛ばすのだけは
廴 _ r──/ o /\ ̄/ {o \ /
\ ___ , {/ / | il \ / やめたほうがいい!
\__ / _」 __,/ l | __\ <{
 ̄ ̄ ̄/ニニニニヽ / /ニニニニヽ 「  ̄ ̄ 読んでてすげえめんどくせえ!
/ニニニニニ,ム /ニニニニニニ'. i|
/! _ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lノ:::::::::l /:::>
l:::`´:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::/::::/ ,.:l
「:V:::::::::::i:::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/::::://:::::l
/l._i:::::::::::::::::V:__::::;.、:::::::::::::::/:::::::::::::::::::;:::::´:::::/:::::::::::::l
|:::::::::::::l::::::/::::::V:l∧ト、::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::/:::::::::::::;:イ 多分何らかの考えがあってやってんだろうけどよ、
「ヽ:::::/l:/:::;:ヘ:::::::'、\!/l`7ト--.,___:::::::__:::::::::-‐:::´::::/
. 〉:::::///l::::/ ,.ミ、:::::ヽ 丶K:::::| /:! /:|/::/ノ:::::::::::::::::/. 読者っつーのは基本的にめんどくさがりだ。
/:::::::l i ノレ' 、f;ィト、:::ハ ` <_:_::l/:::_;ム::::::::::::::<.__
/:::::::::', V/ `'く ト;:::l } /_,,..ィ::´:::::::::}:::::::::<二 ̄__ 読んでてめんどくせーならすぐにいなくなる。
/::::::::::::::∧_/ ` テ´∠rぇ-ニ、¨Τ´:::::::ヽ--一… '"´
/:::::::::::::::/ / / / lヽt:ソ__ノ` /:::::ノ「ヽ::ハ
::/::::::::::/ :| r‐〈_,ノ / , 'ィ´ | ヽ. ';:::l よく訓練されたスッチーのように、
. i:::::::::/ : :! 「ヽ ヽ/ン´ /ノ / i::!
. :::::::/ : :::l ', ヽ丶、__ /´_/ j;ノ 作者は相手が困りそうなことを事前に読み取って
:::::/ :..::::::l i ヽ ` ーク´ /i`¨
レ' : .::::::::l `丶 `二´ ,.イ / ̄\ 気配りしなくちゃならねえ。
:. ::::::::ヽ、 ,. < / ̄`ヽ \___
.:.:::::::::::::::` ー‐‐' ノ /\ \!::::::::\ そのあたり、もうちょい考えたほうがいいぜ
| { | |
\ \ ___ O\ _レ'´ ̄\
. :\\::`フ!:{::::l:::::::/:::`ヽ`ー=≦ ___
\::`フ´ {|\l:/:::/‐く:::\__/ ハ と、文章配置など問題だらけのわりには
::::::::/ l lレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィハ::ミ、::::}
::::::〈::::::\i {:;:ィ /仍j_ノ ` ̄ (ヽ }|::ミ、::} 合成は結構頑張ってんな。
::ヽ::ハf忖'} } '^ヽ ̄ r‐' ノ:::::::::::|
/  ̄', / i │ l/´ `Y:::::::ハ むしろ合成に気配りできるのに
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::\
. ゙ ./ ', _____ ノ \::::::::ヽ なんで文章はこうなったのか疑問を感じるぜ
. | レ-─一’ /i >ー┴-- 、
. │ ヽ---一' , ' l ,,< ____}_
ト、 ハ. , ' /:. / , ´ ̄ ヽ
ト、\/ ‘< ̄/ ___厶イ / __|
/ ̄ ̄ヽ__「__,.ィ´ ____/ , '´ ̄ ̄ ∧
. { (/ /)/ / ̄___/ /
. 人___人__/  ̄ _/ /
/ ヽ  ̄ ___/
,.-ミ、 、___ト.、 ヽ\
\ 、_,ゾ::::`:::::`V)ハ 特にキル夫とサイトの戦闘は(基本的に)状況がどうなってるか
. // \ 丶、ソ:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ-、
i l ヽ=>'::::::::::::::::::::::::::::::::::{.: : :\ ちゃんと表現できてるし緊迫感もうまく出せてる!
___,ヘ、`三彡'l ミミノヽ;:::;.=、::::\__ ヽ
. / `ヽ. ̄ 弌!¨´≠' Vノ_jl;:::::く ヽ. \ 普段AAいじってる方の人か?
/ /^} _. V- |: "´ リ } \
. i ,.イ_フ´/7 ',{三ミ! / / / ,. -─-、__ ここはスレの中でも特に評価出来ると思うぜ!
! //ヽ/ /! ト、__,/: / ./ \
\ ヽ._/`X´/ ̄`¨.| |`ヽ.┌' / ,. -─ …‐vー-く ̄ヽ--、
. `¨ ヽ'__,ノ V i / / // : : : : : : : : : : : : : \: : : : : :
V i \ノ / /: : : : : : : : : : : : : : : \: :ヽ: : : :
\. i |\ i: : : : : : : : : : : : : : : : :li: : : :ト、: : :
ヽi l | '. : : : : : : : : : : : : : ノ: :リ: :i: :l: : : :
\l ! '、: : : : : : : : : : : : : /: : : ,/: :i: : :
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l けどよ、問題もある。
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉 一つのレスにいくつもの行動が
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒!
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ', つめ込まれすぎてるんだよ。
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ これじゃあ、だら〜とせっかくの戦闘が流れちまって
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、 損しちまってると思うぜ、俺は
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ',
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ / .:厂\: :// l∧ ∨:| | : : l |: : : l ヽ: :.|: : : :| |: : : : :. : . \ : : : : :/
_/ノ. ::/ '⌒∨'⌒| ヽ ∨ l : :ノ |: : :/ ノ∨ヽ : :l l: : : : : : . : : . ヽ ̄´
`¨/.::| :| , ─| _\\ ,ノ/ ,': :/ // | :// : : : : : l、: : : : : . ',
|/ | :| / ノ| `¨´ __\\_ ///_ l//⌒ヽ: : : :| ヽ: : : : : . l
',人 | ー'´ 〈 じノヽー'′ノ〈 ヽ<´∠__ `¨ Ⅳ'⌒ ∧: : :| '; : : : : : │ 別に、ひとつのレスに
\_ノ\_| ヽ── '´⌒ ー イ 〈じ 厂ヽ 厂`ヽ/ '; : l ',: : : : : :.l
ヽ: : :〈: : ;」 / / , 丶 ー─' ,′ 丿 l: :′ l: : : : :.,′ 容量限界までAAをいれなくちゃ
、_ノ⌒ :|:∨ l | | / / |/ |: : : :/
`¨/ . : : Ⅳ :. | l l , /ーイ |: : :/ いけないなんてルールはねえ。
__,/ : : : : |′ ' l /ーヘ / /|: :ノ |: :/ .
/////〃 : : : : ' │', ^ ' / //|/⌒ |:/
/ ∨///〃/__ノ │∧ 、_ _,. 、 / /l |_ ′ むしろレスをまたぐことで
l ∨/////厂〈 │ ∧ ⌒ヽニ=ー >ー' /:/ l///> 、
│ ∨//// ', │: . ヘ ヽ __ , /. :/ 厂\///\ 独特の『間』が生まれると俺は思う。
', ∨// ヽ │: : . ヽ / . : / / \///\
', ∨\ \ │ : : : . \__ _/ . : : / / \///\ たとえばこれ。
.:
’ ,
/:::::::/::::/::: ノ:l:::::::l::::::::ヽ:: l /ヽ / ′
/イ::::::::l::://l/l:::l:/l:l:::l:::lヽ| ./ / ノし/
l:::/l/l:::lイ≧ /イィl/l::l:::l / / } て__ ,
__l/-ヽヾ|ヒソ ヒソl::从l / / _ノ √ ̄
<::::::::::::`ヽ- 、 __` , l/`::,.-‐_ニ'''‐-、 ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
,..-''<:::`ヽ::::::::::::\\ー </>::/ '' 、`ヽ ゙;
ヽ /``丶、 / \ \ 〉
l/ ̄``丶 ``_ュ-ォ‐ァ ア'´ , \ノ
_/__,. -― ´ / / / /` /
,. '´ ̄ | | | _/` ̄
/ | | |-┬ ¨:::::::::::::}
〈 '、 '、 '、_j ヽ ヽ:::::::::\
\ _'、 ┴ ¨ ヽ ` ,、:::: \
` 、 _,. -―  ̄}  ̄ ー、:
/:.:.:.:.:.:゛ゝ .V
/:./:::::/ | 「{` < : : : : : :V
///// :| |;| ヽ : : : : : i
./////、 :| |i|∧ V:.:.:.:.:.:.|
i i/////>、 V {i{ } .V:.:.:.:.:.|
.i |///////,’ ヽ ヾ、'´y 、 ,-}i}:.:.:.:.|
i |////////> ヽ ヽ {/:::;:;}ii|::::::::}
i |//////////ゝ ヾ ミ、 {:::似/::::::::i
i |////////////> V ミii}:::;/:.:.:.:.:.:i
i ∧///////////エ V ミy’:.:.:.:.:.:.,’
i V//////////エ. V : : : : :/
| {///////////}: V : : : : :/
/
//
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///
////
iヽ __ /////
| `ー --ィ .::´::厶-‐..、 //////
} / /∨::::::::::::::::::::::::\ -―-..、
___ ノ /⌒` 〉:::::::::::::::::::\::\:∧ /: : : : : :./
`ヽ / 〈::i::::\::\::::::}〉:::i:::::〉´: : : : : :_:厶
} / }从乂i\ハ八:::У ̄`ヽ: : : : : :∧
! { `〈 _ /: :\  ̄ ̄`ー\
/ 丶、__ `ー彳: : : : :.∨:i _. .-‐‐\__
/ / |: : : : : : :}/ /: : : : : : : : : : :`: : .、
 ̄)-、 / |: : : : : :/\/: : : : : : : : : : : : : : : : :.\
}/ /: : : : :./ \: : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
!
/ Vノ / r/\ ⌒フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ト、__ )ムイ{////! /:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __フ、/ー//ノ} 、_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.、::::::::::::::::::::::::
辷ア///∧//∧ 7.:::::::イ.:::::l:::}::.Vト::::ト、ヘ}Ⅵノ: これなんかは、それぞれを
Lノ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::/ /イ.::ハリ ftッ ヘ{ tッ 、 7
/ }'∧//,'∧ ___,/ / /}/八}〈 L} l } 別々のレスにしたほうが
/ i|/,∧///ムヘ⌒\ \ ////{ |i、 / ,/
/ {//,∧// \\ \ ////ニ, ∨\ く フ / / 圧倒的に緊迫感が生まれると思う。
/ 「 ̄ , } 〉 |/,|〈ニニ, \ >‐= 〔 .′
.′ | { ′ ハ .′ / マ/, |//∧_/___ / / ちなみに容量は4050kbぐらい。
/ { 丶 , / } ' /Ⅵ !//////////, くヽ
⌒ヽ ヽ 7⌒ヽ/ /__ / 人 |///////////{ {\ 入る容量ぎりぎりだな。
乂 J ノ ≧=x、 J ノ_/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ `¨´ Ⅵ77^\//`7i⌒「^
Ⅵ/////77,∧ |/ ・・・そこまで容量を惜しむ必要はないと思うぞ
Ⅵ//////く二二{
,ハ、_,x≦ミ__ノ(
ノ}////ノイ//乂=彡イ
、 {、/////////∠二ヽ
\\ヽ}ム////////////∠二二二ゝ
}乂\V川川川川巛i////≦ニニニニニ=={
\=ミX爻从从从川川从≦ニニニ==彡乂 まあとにかく、今回はセリフのレイアウトっつーことで、
_≧=ミX巛ミハY从乂≧'^>三三=ミ爻爻、
⌒>イ从:}/\ j从ハ{//__ \=彡 }川川ゝ 本人も自覺ある通りとにかく滅茶苦茶だ。
/ ノ:イ八へ,_\( 厶く弋ツノ Y }ノ |川川〔
. / 人:ハ从弌ツ} r ヽ ̄ 、_ノV从从 新しいとこでも・・・
八乂ヘ | | : |: ∨从i乂
|_l_.ノ / : V从
∧ -‐ー / : :|)
/´ ̄∧ t一 / /
____,{___ ハ、 / \ ∠__
/⌒>―=≦三三ミX \  ̄ / ̄ ̄`ヽ}\
. ///(___  ̄\三\ \ {`ー=ミ .ノ
///  ̄ \三\ \ C)/ }⌒\
ト ,.イ::|
|::\ //:::::{ _ --- 、_
|:::||`\}、::::::::| , ´ 、_
|:::||::::::::\:::::::::. / ´ ̄/ ,.. ´ /{ 、
|:::||::::::::::::::\:::/ / / / ヽヽ ではまたいつか
|:::||:r-=、_ ̄ ̄` | ̄ ̄ \__,イ=_/ ' |/
|:::||:::. \ { , | \ | / ̄ ̄>、
マム::::, { \ /__|_,---、___/---、 / , ´ | 私との縁があれば合おう
|::}}::::〉, / \__//: : : ://: :/:/|: /: : :|: : |: :\_/ /
|_||::/__〉´ . ': :.,: : :|: :|: : : | |-/-、 j/: : : :|: : |: : :|: : :\<
\_/: :, : |: : :|: :|: : : | }'_|/ / |: : :/|:-,'、:.:.:|: :、: :、\}
,.':/: /: :.:|: : :|:八 : : {てi::示ミ {: :/ }/イ|: : |: :.|}: :|- ' 今度はちゃんとお前の名前を教えてくれ
/:/: /: : : |: : :|:、{: 、: :|弋zソ ∨ イ示;.|: :/: / |:/
{/|: :|: : : :.|: : :|: ,: : \i , 弋ソ/:|:/:|}'r、/
'八: ! 、: : {、 : |: ∨: : :}、 ,., 人/ : |とニ 、
\ \:| \}、:.}: : : | ` イ: :{: : /{、r-- :. その時、おまけで少しだけマシな運命に操ってやろう
r-、 ∨>:.|、 `¨l、:_:/|: :j: :/ { r'ニ ヽ!
r//|`Y', / `> 、`ヽl |:/--、 | ' ∧
|/ ∧⌒}:. // r=ミ ヽ__l∧_ イ` /
_/,: |_\ /∧:{{:::::} |乂\_Y_,イ ……なーに、サービスだ
,ィ、/´ 匸_,.∧ // |乂ノ!、 }__」 }:::::::|-ァ_
{:{ /} |{_ \// j:::::::::::{\}_)/`¨¨\__}
|:∨::::, }' | /' /:::::::::::::\l∨{_/_^∨
/:Y-::/ /. \_{ /:::::|:::,.-\:::\イ{ :.
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{ 文章と文章の間が、二行だったり三行だったり・・・
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒! そして相変わらず行頭が迷子だ!
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ',
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/ おそらくAAの大きさに合わせて文字を貼ってるんだろうが
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ そんなことをする必要は全然ねえ!
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ',
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ ちっちゃいAAがあるやる夫やキル夫は良いんだよ。
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ 文字がまだ集まってるからな。
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ なのにAAがでけえキャラにあわせて文章を散らばらせてるから
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ 読む方にとっては苦痛となっちまう。
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// 一箇所に集めるか、もしくは心の中でAAを作ってくれた
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// AA作者さんにごめんなさいをしながらAAを小さめに加工した方がいい
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
/ Vノ / r/\ ⌒フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ト、__ )ムイ{////! /:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __フ、/ー//ノ} 、_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.、:::::::::::::::::::::::: 特に会話シーン。
辷ア///∧//∧ 7.:::::::イ.:::::l:::}::.Vト::::ト、ヘ}Ⅵノ:
Lノ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::/ /イ.::ハリ ftッ ヘ{ tッ 、 7 会話シーンはあくまで会話がメインだ。
/ }'∧//,'∧ ___,/ / /}/八}〈 L} l }
/ i|/,∧///ムヘ⌒\ \ ////{ |i、 / ,/ ならAAはコンパクトな方が読みやすい。
/ {//,∧// \\ \ ////ニ, ∨\ く フ / /
/ 「 ̄ , } 〉 |/,|〈ニニ, \ >‐= 〔 .′
.′ | { ′ ハ .′ / マ/, |//∧_/___ / / 特に作者さんは情報を詰め込みすぎて
/ { 丶 , / } ' /Ⅵ !//////////, くヽ
⌒ヽ ヽ 7⌒ヽ/ /__ / 人 |///////////{ {\ 文章が多少冗長だ。
乂 J ノ ≧=x、 J ノ_/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ `¨´ Ⅵ77^\//`7i⌒「^ AAも文章もコンパクトに、を意識した方がいい
Ⅵ/////77,∧ |/
Ⅵ//////く二二{
| { | |
\ \ ___ O\ _レ'´ ̄\
. :\\::`フ!:{::::l:::::::/:::`ヽ`ー=≦ ___
\::`フ´ {|\l:/:::/‐く:::\__/ ハ
::::::::/ l lレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィハ::ミ、::::} とにかくよお、相手の読みやすさを考えるなら
::::::〈::::::\i {:;:ィ /仍j_ノ ` ̄ (ヽ }|::ミ、::}
::ヽ::ハf忖'} } '^ヽ ̄ r‐' ノ:::::::::::| もうちょっとまともな配置を心がけた方がいい。
/  ̄', / i │ l/´ `Y:::::::ハ
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::\ 例えば今のなら・・・
. ゙ ./ ', _____ ノ \::::::::ヽ
. | レ-─一’ /i >ー┴-- 、
. │ ヽ---一' , ' l ,,< ____}_
ト、 ハ. , ' /:. / , ´ ̄ ヽ
ト、\/ ‘< ̄/ ___厶イ / __|
/ ̄ ̄ヽ__「__,.ィ´ ____/ , '´ ̄ ̄ ∧
. { (/ /)/ / ̄___/ /
. 人___人__/  ̄ _/ /
/ ヽ  ̄ ___/
ト ,.イ::|
|::\ //:::::{ _ --- 、_
|:::||`\}、::::::::| , ´ 、_
|:::||::::::::\:::::::::. / ´ ̄/ ,.. ´ /{ 、
|:::||::::::::::::::\:::/ / / / ヽヽ
|:::||:r-=、_ ̄ ̄` | ̄ ̄ \__,イ=_/ ' |/
|:::||:::. \ { , | \ | / ̄ ̄>、
マム::::, { \ /__|_,---、___/---、 / , ´ |
|::}}::::〉, / \__//: : : ://: :/:/|: /: : :|: : |: :\_/ /
|_||::/__〉´ . ': :.,: : :|: :|: : : | |-/-、 j/: : : :|: : |: : :|: : :\<
\_/: :, : |: : :|: :|: : : | }'_|/ / |: : :/|:-,'、:.:.:|: :、: :、\} ではまたいつか
,.':/: /: :.:|: : :|:八 : : {てi::示ミ {: :/ }/イ|: : |: :.|}: :|- '
/:/: /: : : |: : :|:、{: 、: :|弋zソ ∨ イ示;.|: :/: / |:/ 私との縁があれば合おう
{/|: :|: : : :.|: : :|: ,: : \i , 弋ソ/:|:/:|}'r、/
'八: ! 、: : {、 : |: ∨: : :}、 ,., 人/ : |とニ 、 今度はちゃんとお前の名前を教えてくれ
\ \:| \}、:.}: : : | ` イ: :{: : /{、r-- :.
r-、 ∨>:.|、 `¨l、:_:/|: :j: :/ { r'ニ ヽ! その時、おまけで少しだけマシな運命に操ってやろう
r//|`Y', / `> 、`ヽl |:/--、 | ' ∧
|/ ∧⌒}:. // r=ミ ヽ__l∧_ イ` /
_/,: |_\ /∧:{{:::::} |乂\_Y_,イ ……なーに、サービスだ
,ィ、/´ 匸_,.∧ // |乂ノ!、 }__」 }:::::::|-ァ_
{:{ /} |{_ \// j:::::::::::{\}_)/`¨¨\__}
|:∨::::, }' | /' /:::::::::::::\l∨{_/_^∨
/:Y-::/ /. \_{ /:::::|:::,.-\:::\イ{ :.
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ こういうふうに、「話が続いてる時の間は一行」
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ 「違う話し出しなら二行」「行頭は揃える」
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ そんな感じできちんと『自分なりの書式』を決めて
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ それを順守した方がいい。
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// なんであれ、ルールがなきゃ見る方は読み進めにくい。
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// あくまで相手があってこそだしな
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
〉.::::Ⅵ/^^}从.ハノ}:::::ト、::.〉 もちろん、俺はこういうルールでやるぜってなら
イ.:::::「 `rtァ tァzイ::::::|Y7in
レY´ , L} ムイリ! { { , その書式でやればいい。
人」 l __ ,rソ |ヽ.、 ′
/|フヘ! 、 く⌒} イ::乂r{ ヘ ', だが今は見る方にとってはあっちこっちに散らばってるだけだ。
l |r ┴ 、ヽ ー / |ノ { Y´ 〉 ′
| |厂}Y^i  ̄ 厂 ̄}ハヘ _( '.
__.. -‐=≦二 ̄} lノ、 廴 / イ , { 八 まずは自分の地盤をしっかり作ることが寛容だと思うぜ、俺は
..∠ 厂 ̄ | | |ト、\ ∨/ j/ /\ \\
/ / | | `⌒匸〉´ | ,/ ^⌒ヽ \_
/ { | i| | | l |イ ̄ ̄ ̄「 , ヽ⌒ヽ
廴. _ 廴.__ iレ´ ̄ ̄ ̄} i| | | { | ′ \/⌒^ヽ
/ / / | | | | | |ニニニニニム \ 〉
_/ / { il | | | | | /} \ 、 ヽ/⌒
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒! 後は、心の声だな。
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ',
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/ 今は・・・
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ',
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
___, ---- 、 ヽ\
`ゝ、///////////>`//ヽ ああ
, <//////////////////l_
//////////////////////////ヽ
////////////////ハ/////////∧、∧ その人たちの作業のためにも
//////////////// l///////////∧ヾ:、
. l///////////////_l//////l//////l
l//////////ノソ l/////‐l//////l 地図が必要なわけか……
l////////"´l下ノヽ////,r- l////l/l
l//l、l/l/l l辷lノ/ ん l l/// lll
l/∧ヽ Vl `ー /// ll ( 協力か……そっちはヴァリエールの資金をアテにしてる )
l∧/ ゝ、ヽ ′ //
l/ l////lヽ __ ノ
l////l \ / ( ……のかもしれんなー )
', ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ー 、
', / ヽ
/`ヽ / / 付近に村がないんじゃろくな地図ないだろうし
/ / \
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ 、 こんな風に一行ごとに()つけてってけどよ、
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ 別に数行をまとめてやって良いと思うぜ。
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ このままじゃ読みにくいし。
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/ あと、個人的にはこいつも
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// 普通のセリフと()のセリフは違うAAに振り分けて
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// 別のレスにして良いと思うぜ
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
/ Vノ / r/\ ⌒フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::.く
ト、__ )ムイ{////! /:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
廴 __フ、/ー//ノ} 、_‐=彡.:::::::::::::.ヾ:.、:::::::::::::::::::::::: 一つのAAに情報を詰め込み過ぎると
辷ア///∧//∧ 7.:::::::イ.:::::l:::}::.Vト::::ト、ヘ}Ⅵノ:
Lノ/⌒^ヽ∧//,'∧ /.::/ /イ.::ハリ ftッ ヘ{ tッ 、 7 読者はそれを全部理解するのに
/ }'∧//,'∧ ___,/ / /}/八}〈 L} l }
/ i|/,∧///ムヘ⌒\ \ ////{ |i、 / ,/ 無駄な時間を取られるしな。
/ {//,∧// \\ \ ////ニ, ∨\ く フ / /
/ 「 ̄ , } 〉 |/,|〈ニニ, \ >‐= 〔 .′ それが積み重ねると、相手は疲れて
.′ | { ′ ハ .′ / マ/, |//∧_/___ / /
/ { 丶 , / } ' /Ⅵ !//////////, くヽ 読む意欲を無くしかねない
⌒ヽ ヽ 7⌒ヽ/ /__ / 人 |///////////{ {\
乂 J ノ ≧=x、 J ノ_/ ∨///{////r‐┴ ┴‐
¨´ `¨´ Ⅵ77^\//`7i⌒「^
Ⅵ/////77,∧ |/
Ⅵ//////く二二{
{:.
込、 {:. 从
(::..、 {ヽ、⌒ヽ{ 乂:::ヽⅥ 鄱{ ヽ:.、
\::::::乂:::::乂ヽ込、:::::::::}::::从乂ノ:ノミ、
{:. ,, ___,,>-:::≧=-彡イ::::::メ::::::::::::::::Х:::::く⌒
乂:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ::|:人jイ:::::::}{乂::::::::::ヽ::::ミーノ
⌒>::´::::::::::::::イ:::斗r‐从jハノ乂:::::ミk::::::::::::く⌒
/::/:::/.:::::::l∧::::℡y, ヽ _x仍乂::爻 『レスをまたぐ』っつーのは
/⌒///:://乂:/|::::抖云≧x r≠云ぐ 乍:|:::{
/ /::/イ::l:::/:爪::Ktgjノヾ}彡〃tgj ヾ 鄱ハ| 漫画で言えば
/イソルリイヾ:| jノ ´ ̄ ″ i{ ´ ̄` }^Y
ノ从 从 ハr」 ルjリ 次のコマに移動するってかんじだと思う。
ノ仆、i _`_ ,, 7 ;__/
_ __彡|! 'ー=__一彡′ ,゙⌒ヽ、
/.: : :`≦⌒ソ爪 ⌒'''′ ,、′ニ}: :∨ つまり、一つのコマに情報がありすぎると
__,,ノ{ : : : : : : ≧s.,| |i:n。. ,、f゙ ニニ/: : 込、
,.s≦,,_: : : :⌒込、.: : : : : : : : :≧s。., `  ̄ ニレ′.: : : : ̄`Y 読みにくいのと同じだ
,、f゛ `' .,, _廴: :≧s., : .: .: .: : : : : :≧s。.,__ . .才゙: : : : : : : : : : :ト...,,
/! _ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lノ:::::::::l /:::>
l:::`´:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::/::::/ ,.:l
「:V:::::::::::i:::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/::::://:::::l
/l._i:::::::::::::::::V:__::::;.、:::::::::::::::/:::::::::::::::::::;:::::´:::::/:::::::::::::l
|:::::::::::::l::::::/::::::V:l∧ト、::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::/:::::::::::::;:イ
「ヽ:::::/l:/:::;:ヘ:::::::'、\!/l`7ト--.,___:::::::__:::::::::-‐:::´::::/
. 〉:::::///l::::/ ,.ミ、:::::ヽ 丶K:::::| /:! /:|/::/ノ:::::::::::::::::/ このコマはそれほど重要じゃねえから小さなコマで、
/:::::::l i ノレ' 、f;ィト、:::ハ ` <_:_::l/:::_;ム::::::::::::::<.__
/:::::::::', V/ `'く ト;:::l } /_,,..ィ::´:::::::::}:::::::::<二 ̄__ ここは大事な見せ場だから
/::::::::::::::∧_/ ` テ´∠rぇ-ニ、¨Τ´:::::::ヽ--一… '"
/:::::::::::::::/ / / / lヽt:ソ__ノ` /:::::ノ「ヽ::ハ 大ゴマで大見得を切って派手に一発!
::/::::::::::/ :| r‐〈_,ノ / , 'ィ´ | ヽ. ';:::l
. i:::::::::/ : :! 「ヽ ヽ/ン´ /ノ / i::!
. :::::::/ : :::l ', ヽ丶、__ /´_/ j;ノ みたいな、漫画的な表現を真似てみるのも
:::::/ :..::::::l i ヽ ` ーク´ /i`¨
レ' : .::::::::l `丶 `二´ ,.イ / ̄\ 表現する上では良いことだと思う。俺はな
:. ::::::::ヽ、 ,. < / ̄`ヽ \___
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ さらに、大事な発言は短い言葉でインパクトを強め、
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ どーでもいい会話なら
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ キビキビと小さくまとめてとにかく話を進展させる!
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ そういうメリハリこそが結局は読みやすさにつながると俺は思う。
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// とにかく容量の4000ちょいギリギリばかり意識しないで
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// もっと自由な発想でレスを使っていったほうが
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´ 作者さんの持ち味を活かせると俺は思う
─────<:::ムイ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
::::::::::::::::::::::::::::::::.\::/.:/l⌒7.::::::::::::::::::::::::::::::::.、::::::::::::::::::::ト=- いろいろときつい言い回しもしたけどよ、
⌒ ー ┬──ァ─/イ∨{ ノ.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::二ニフ:::::.ヽ
-‐==ニ二::::::─,/{ マハイ/{.::/{::::l:::::ト、:::::::::::::::::ーァ:::从リ 作者さんは基本さえ押さえればまだまだ伸びる。
,/ /.:::/ Lノ rtミメ ,八l Ⅵ\} \::::.ー</⌒Yヽ
{ /イ7ニニ.'/ ゞ-{ fニニニ二} ヾ:::⌒/ } _.. r ´
| //ニニニ{l / rく f 磷フ }::::::::::/ , ヽ. _rf> ´ 、.. -= しっかりやるべきことをやって
ト //ニニニi|| /_/ l ノノr‐く ‐-/ r≦ニ{( { -= 「
|ハ Ⅳニニニ/! ヾニ7 , __ノニニ≧=fニニニニ>{「 、_.. 自分の物語をのびのびと表現できれば
{ l リニニニ{ ト-= .._ / /{ニニニニイニニ>=ニ弐_ r≦ミ
人 く/ニニニi| } {ミ =ニフ´ / //ニニニニニ}>‐=ニニニニ/´ニニニ もっと読者も増えると思うぜ
/ /ニニニニ| 、 >‐ {ニニニニニ|> ┬くi ̄ Y^Yヽニニニ
,ニニニニニ| ┬ r≦ lニニニニニiリ l }ニニ.、ノ \ニニ
\ {ニニニニニ| ヽ\ 〉ニニニニ,人_.. -rく ̄ ̄ハ }ニニ
\ |ニニニニニ| } / {ニニニニ/ニ{ { |ニニV |ニニ
〉.::::Ⅵ/^^}从.ハノ}:::::ト、::.〉
イ.:::::「 `rtァ tァzイ::::::|Y7in あーとーはー・・・AAの改変か。
レY´ , L} ムイリ! { { ,
人」 l __ ,rソ |ヽ.、 ′
/|フヘ! 、 く⌒} イ::乂r{ ヘ ', そーだな、今こんだけ頑張ってるなら
l |r ┴ 、ヽ ー / |ノ { Y´ 〉 ′
| |厂}Y^i  ̄ 厂 ̄}ハヘ _( '. 勝手に伸びるんじゃねえの?って思うけど
__.. -‐=≦二 ̄} lノ、 廴 / イ , { 八
..∠ 厂 ̄ | | |ト、\ ∨/ j/ /\ \\ 答えないのも無粋だから俺なりに改変させてもらうぜ
/ / | | `⌒匸〉´ | ,/ ^⌒ヽ \_
/ { | i| | | l |イ ̄ ̄ ̄「 , ヽ⌒ヽ
廴. _ 廴.__ iレ´ ̄ ̄ ̄} i| | | { | ′ \/⌒^ヽ
/ / / | | | | | |ニニニニニム \ 〉
_/ / { il | | | | | /} \ 、 ヽ/⌒
ニニニニニニニニニニニニニ.」 , | | | | 、 | { | \
| / / .ノ l | | ヽ{ |∧ |
〈| / / / / i| | \ヽ ト、 |
} / / / / / | | {⌒ヽ {
ノ| / / / /} i| | \ ≧=ュ.. l
/ | / / / / i| / i| | 丁´ `ヽ __/
/! _ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lノ:::::::::l /:::>
l:::`´:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::/::::/ ,.:l
「:V:::::::::::i:::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::/::::://:::::l
/l._i:::::::::::::::::V:__::::;.、:::::::::::::::/:::::::::::::::::::;:::::´:::::/:::::::::::::l
|:::::::::::::l::::::/::::::V:l∧ト、::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::/:::::::::::::;:イ
「ヽ:::::/l:/:::;:ヘ:::::::'、\!/l`7ト--.,___:::::::__:::::::::-‐:::´::::/
. 〉:::::///l::::/ ,.ミ、:::::ヽ 丶K:::::| /:! /:|/::/ノ:::::::::::::::::/
/:::::::l i ノレ' 、f;ィト、:::ハ ` <_:_::l/:::_;ム::::::::::::::<.__
/:::::::::', V/ `'く ト;:::l } /_,,..ィ::´:::::::::}:::::::::<二 ̄__
/::::::::::::::∧_/ ` テ´∠rぇ-ニ、¨Τ´:::::::ヽ--一… '"´ やるんなら、やっぱキル夫とサイトんとこだな!
/:::::::::::::::/ / / / lヽt:ソ__ノ` /:::::ノ「ヽ::ハ
::/::::::::::/ :| r‐〈_,ノ / , 'ィ´ | ヽ. ';:::l 改変するならこんなもんかな?
. i:::::::::/ : :! 「ヽ ヽ/ン´ /ノ / i::!
. :::::::/ : :::l ', ヽ丶、__ /´_/ j;ノ
:::::/ :..::::::l i ヽ ` ーク´ /i`¨ ノ
レ' : .::::::::l `丶 `二´ ,.イ / ̄\
:. ::::::::ヽ、 ,. < / ̄`ヽ \___
.:.:::::::::::::::` ー‐‐' ノ /\ \!::::::::\
,, - 'i': : : : :゙:'ヽ. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'' ,, -'':゙:゙:゙゙:':'ヽ-,,
'ヽ, |': :(○): :| 'ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::'.'/ |: :(○): :| ゙''-,,,,,:
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ヽ、.,,__,ノ l ヽ、 ) (
`ー---一' ノ (`
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─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
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/ / / / ゛'- .._ \__
{ミ¨ ̄ ̄ ̄ / / ./ `‐ ,.. \
`-ー ̄ ̄ ̄ { < "\, \ /  ̄ ̄ ̄ / .__
\ \ ゛'-.._ \ /_/ ̄/ /// 7
\ \ \ \ 匚 ./i/i/ ∧∧ ,ヘ
廴__) 弋__} / ./ l /l / / ./
─_ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄ / ./ /./ ̄─
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄  ̄ ̄─_─
─ ̄─_─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_ ─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
─ ̄─ ̄_─ ̄_ ̄─_ ─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─
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/  ̄ ̄\  ̄´'''‐. ,,_
/ ヽ ヘ 〝‐..._
|(●) (●) 、'´ _ `'‐、
{トェェェェェ)/ __メ‐ー''´ ,ニニ \,
\ェェ/ // / ∧ ゛'- ..: \__
/ / / / ..亠ト ゙i. ’ , \
/ / | ,/ / ヽィ / ′, \
/ /_ \__/ ノし/ ゛'-.._ \
Lニ(_メ//三三三三三三三三ヲ } て__ , \,\
 ̄ _ノ √ ̄ ゙i__l
チャカッ!! ´¨ (⌒ヾ
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ と、まあ大体こんな感じで
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ 1つずつばらしてレスしたほうが緊迫感が生まれると思うぜ。
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、 ぶっちゃけ元の出来のいいのを
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/ 間延びさせただけな気もするが
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// 俺も戦闘シーンや改変は苦手だから大目に見てくれ。
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// まあ意見の一つとして見てくれたら幸いだ
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
ト、 ト、
__,ノ:::ト、i,.イ }:::i,ハ ,、
/V! ,八,r:V:::::::::::::::::::::ト-'ソ::/::::ノ::i
|:::::V:´::::::::::::::::::::::::::::::::__:/::::::/:::/
ヽ::::_:/::::/::::::::r‐、 大¨ ハ lヽ::::::::::::‐-.、
,ノ:::;':::::;':::::::::::|/∨___V___l,.ヘ!:::::::::-ニ¨゙ヽ.
ヽ i:彡:::::i:::/:::_;ノTj´ /::;ヘ!:::::::::::___::ヽ それとよ、元がついてなかったから
. `>::::::::彡ヘ::::ー..-.、 ij::∠.、ヽ-ヘ:::ヽ`゙
ノ:::::::::::{ -t元ヽ i-' 迂レ }::::i´lヘ;! あえてつけなかったんだが、効果音が
. レ:::::ハ}:i〉 `冖´ ,小、/ ヽ リ\.
. `ン:/ヽ:! J ヽレ' i |/、 } ついたりついてなかったりするよな?
レ' f>`', U ,、__,.、 : !ノ,/
Vヽ ハ J / '二ヽ} .j‐1 ここでも中途半端さが出ちまってると思う。
/`:::T '、 `¨、¨ ̄, / |:::|\
{:/:::::::! \  ̄ ./ |::::iヽ \─-、
i:::::::::::l \ ,. '"¨゙y !:::ハ \ ヽ \ サイレント風で行くなら全部そう、
/〉:::::::::| i ヽ--‐ ' i l:::ノ i |
/ ̄/ /ノハ:::::l i i |' / / 効果音つけるなら全部につけるようにした方がいいと思うぜ
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉 AAで効果音をつけるなら、
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒!
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ', AA録の「その他汎用AA」の中の
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了 「文字」にある「50音カタカナ」の
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´ 好きなやつを並べてAAに合成すりゃいい。
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ 場面に会う既存文字AAがあるとは限らんからな、
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ',
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i 自分で作ったほうが手っ取り早いぜ
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
| { | |
\ \ ___ O\ _レ'´ ̄\
. :\\::`フ!:{::::l:::::::/:::`ヽ`ー=≦ ___
\::`フ´ {|\l:/:::/‐く:::\__/ ハ
::::::::/ l lレ'::::∠ニ、 j::::::/ ,ィハ::ミ、::::}
::::::〈::::::\i {:;:ィ /仍j_ノ ` ̄ (ヽ }|::ミ、::} 効果音っつーのはよお、
::ヽ::ハf忖'} } '^ヽ ̄ r‐' ノ:::::::::::|
/  ̄', / i │ l/´ `Y:::::::ハ 本来動きのないものに
{ ∧弋i フ´ | ヽ:::{::::\
. ゙ ./ ', _____ ノ \::::::::ヽ 頭のなかで動きを作り出すための
. | レ-─一’ /i >ー┴-- 、
. │ ヽ---一' , ' l ,,< ____}_ 説明書の一種みたいなもんだからよ。
ト、 ハ. , ' /:. / , ´ ̄ ヽ
ト、\/ ‘< ̄/ ___厶イ / __| あるとないとじゃ場面の理解のしやすさが断然違うよな。
/ ̄ ̄ヽ__「__,.ィ´ ____/ , '´ ̄ ̄ ∧
. { (/ /)/ / ̄___/ /
. 人___人__/  ̄ _/ / その辺りは色々自分で工夫してみるしかねえけどよ
/ ヽ  ̄ ___/
,ハ、_,x≦ミ__ノ(
ノ}////ノイ//乂=彡イ
、 {、/////////∠二ヽ
\\ヽ}ム////////////∠二二二ゝ
}乂\V川川川川巛i////≦ニニニニニ=={
\=ミX爻从从从川川从≦ニニニ==彡乂
_≧=ミX巛ミハY从乂≧'^>三三=ミ爻爻、 あとな、今思い出したんだがAAの後に追記で色々書いてるけどよ。
⌒>イ从:}/\ j从ハ{//__ \=彡 }川川ゝ
/ ノ:イ八へ,_\( 厶く弋ツノ Y }ノ |川川〔 これももうちょい考えた方がいい。
. / 人:ハ从弌ツ} r ヽ ̄ 、_ノV从从
八乂ヘ | | : |: ∨从i乂 例えばこれ。
|_l_.ノ / : V从
∧ -‐ー / : :|)
/´ ̄∧ t一 / /
____,{___ ハ、 / \ ∠__
/⌒>―=≦三三ミX \  ̄ / ̄ ̄`ヽ}\
. ///(___  ̄\三\ \ {`ー=ミ .ノ
///  ̄ \三\ \ C)/ }⌒\
/ / \ ヽ ヽ ヽ
// / ∧ :. \\ :.',:.. ',
// : { /:.ハ :l:. ト;.: |l_ハ_:| :.:l:.:. l サイトッ!
l ハ 从丁≧ュ、}:.: 厶斗矛廾 :.|:.:. l
レ' ヽ:|:.:} ,仟:r'} j/ 之:ン゙ | .:.|:.:. l サイトはいる?
ト-ゝ ゞ'´ ' __ | .:.|:.: ',
/ | ∧ f'ー ヽ ! .:.ト、 \
/ .| ヽ ヽ _,ノ イ .:.|:.}:. \
/ | :.:> 、_,. < |/ .:.|:.:',:.:. \
/ .:.:.:ノ ,z==|テ廾ァ、/ .:.:.:/\\:.:.:.:.:. ` ̄` ー- 、
/.:.:.:.:./ 〃.:.:/{=//\.:.:.:.:/:::::::`ヽ\:.:.:.:.:.:.:. ヽ
/ .:.:.:.:/ //{/!::::::レ'/ .:.:.:\/::::::::、:::::::::}:.:\:.:.:.:.:.:.:.:. 〉
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールラ・ヴァリエール
パーソナルカード
SR:魔力プール 5 / 15 (天与)
R:ワイナリー 9 / 10 (習得)
N−:魔法制御 (天与)
N:魔術知識 4/5 (修練)
ソサリティ
N:大貴族(公爵家) (継承)
/⌒! _
、、..,,_ r‐、 ,L_,ノ .l´│
}ヽl`:::::::ノ:`vヘノ| ,.、 | l i | iー l
iハlリ:::::i::::::::::::::::__/‐、,ィ |__j. }ー' |`¨ i /ー{
ノ::::::::::::::::::::::__ノ::::::::::::::く,,_ , !_入 |___,⊥ ィ^i`ー 〉
/:::::::::::::::::::::/:/::::::::::/:::::::::::::て、 l__,八::::::::i::__::::::i /⌒! 情報の多い文章を
;:::::::::::::::::::::/::::::::/:/:::__::::::::::::::≦ ヽ:::::::::::/i |::::i i ',
i::::::::::::::::::::::::_ノ:::::´:''"/::::::l¨ト、::::::,ハ 〉:::::::ヽ.\ /:::ノ'´ト-_/ 特に囲いもなくだらだらっと出されると
、___l::::::::l::::ハ:::/::::-、::`ソ::/ヽ:! lヘ.}::::::::`) _{::::::::::::::\_ブ:::::ヽ::::`了
_`フ:::::::\:::::::::rイヽ::l ソ::/- `゙' rノ:::::::/ ̄ノl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ レス全体がだらけて見えちまう。
>:::::::::::::::::}ハ:トヽ! ,メ:;イ_fiソ ',\└‐く \:::::::::::::::::--‐ T´
ヽ::__::::::::::::::〔:::_:::‐-_i K ヽ i \:/::ヽ `¨ ー一''"´/‐--、 ここまで書くなら囲むぐらいの配慮は欲しい。
..  ̄ノ::::::::::ト、r'_fツl\_,ィ ! /:::::::::`....、,,___,,. ィ´ \_
¨フ/::::::::::\ `ー-'_,.-- ! ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::7 -─一r'´ `ヽ これなら、こう。
 ̄ |ハ` ̄`ヽ\ ヽ- ' _j | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.ヽ._ノ ',
l `丶. ー'" ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / \ i
,.-─r───一'T´\ ヽ- ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ / \ ヽ ヽ ヽ
// / ∧ :. \\ :.',:.. ',
// : { /:.ハ :l:. ト;.: |l_ハ_:| :.:l:.:. l サイトッ!
l ハ 从丁≧ュ、}:.: 厶斗矛廾 :.|:.:. l
レ' ヽ:|:.:} ,仟:r'} j/ 之:ン゙ | .:.|:.:. l サイトはいる?
ト-ゝ ゞ'´ ' __ | .:.|:.: ',
/ | ∧ f'ー ヽ ! .:.ト、 \
/ .| ヽ ヽ _,ノ イ .:.|:.}:. \
/ | :.:> 、_,. < |/ .:.|:.:',:.:. \
/ .:.:.:ノ ,z==|テ廾ァ、/ .:.:.:/\\:.:.:.:.:. ` ̄` ー- 、
/.:.:.:.:./ 〃.:.:/{=//\.:.:.:.:/:::::::`ヽ\:.:.:.:.:.:.:. ヽ
/ .:.:.:.:/ //{/!::::::レ'/ .:.:.:\/::::::::、:::::::::}:.:\:.:.:.:.:.:.:.:. 〉
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールラ・ヴァリエール .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────┐
│ パーソナルカード .│
│ ......│
│ SR:魔力プール 5 / 15 (天与) ......│
│ ......│
│ R:ワイナリー 9 / 10 (習得) .....│
│ ......│
│ N−:魔法制御 (天与) .│
│ ......│
│ N:魔術知識 4/5 (修練) │
│ ......│
│ ソサリティ .│
│ ......│
│ N:大貴族(公爵家) (継承) .│
└───────────────────┘
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト そのまま囲っただけだが、こうやって枠で囲んでやったほうが
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ
⌒^7/ // l rく::::::::.ト 読む方はどれがどれの情報か理解するまで
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ) 、 断然早くなると思う。
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/ 俺なら元の情報自体もっと理解しやすいように工夫するけどな。
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 //// ちなみに枠囲いは自分でする必要はねえ。
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{\___∧ l//////////////////////{/ (´д`)Editなら上の編集Ⅱに勝手に囲ってくれる機能がついてる
{\____ ∧ {///////////////////////´
\::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─‐ァ.:::::::::::::::::::::}
>.:::::::::::::::::::::::ゝ.:{::::ハヘ::::ト、::::::::::::::::::く::::::::::::::::::::::: レ}
/.::イ}.:::::::/.:::::::::从人{ /Ⅵ `ヾ:::::::r<_:::::::::::::::::::::::::::フノ}
// /.:::::/.:::∧::l\く/f弐= 、 )ノ ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::: ノ 他のツールはわかんねえ。
/ /.::/{:::/ ,:| 〉 l 〉f /.:::::::::::::::::::::::::::.\
,/ V ! / | r‐ '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ 使ったことねえからな。
ーァ , \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
`r-‐ ' ′ノイ从:::::::::::::::::::::::::::::::ノ まあ多分同じ機能があるだろう。
〉 ノ / ノ八::::::::::::::::::::::::ー=1
{ _.. r≦ { / ヽト、(:::::::}::::}彡'
ー─- 、 ___ \ノイ とにかくツールは素晴らしい機能満載だからよ、
__L _ / ー' `ア ヽ ヽ
/XXXXXXXニ=- レヘ} \ \ あれこれ試せばもっと楽できるぜ
_____/XXXXXXXXXXXXXXニ=- .. ,
厂 ̄_.. ‐=≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧=- .._XXXXXニ=- ′
イ ̄ \ \XXXXXXニ=- ト、
,/ | \ \XXXXXXXXニ=──1 ))
\::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─‐ァ.:::::::::::::::::::::}
>.:::::::::::::::::::::::ゝ.:{::::ハヘ::::ト、::::::::::::::::::く::::::::::::::::::::::: レ}
/.::イ}.:::::::/.:::::::::从人{ /Ⅵ `ヾ:::::::r<_:::::::::::::::::::::::::::フノ}
// /.:::::/.:::∧::l\く/f弐= 、 )ノ ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::: ノ と、まあ大体こんなとこか?
/ /.::/{:::/ ,:| 〉 l 〉f /.:::::::::::::::::::::::::::.\
,/ V ! / | r‐ '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ 追記で書いてあるが、今のほうが良くなってきてる。
ーァ , \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
`r-‐ ' ′ノイ从:::::::::::::::::::::::::::::::ノ 前には戻すべきじゃない
〉 ノ / ノ八::::::::::::::::::::::::ー=1
{ _.. r≦ { / ヽト、(:::::::}::::}彡'
ー─- 、 ___ \ノイ と言うか今後も改善することは山ほどある。
__L _ / ー' `ア ヽ ヽ
/XXXXXXXニ=- レヘ} \ \ 後ろを振り返るより今をどう改善するか
_____/XXXXXXXXXXXXXXニ=- .. ,
厂 ̄_.. ‐=≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧=- .._XXXXXニ=- ′ 考えるべきだと思うぜ
イ ̄ \ \XXXXXXニ=- ト、
,/ | \ \XXXXXXXXニ=──1 ))
─────<:::ムイ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
::::::::::::::::::::::::::::::::.\::/.:/l⌒7.::::::::::::::::::::::::::::::::.、::::::::::::::::::::ト=-
⌒ ー ┬──ァ─/イ∨{ ノ.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::二ニフ:::::.ヽ
-‐==ニ二::::::─,/{ マハイ/{.::/{::::l:::::ト、:::::::::::::::::ーァ:::从リ
,/ /.:::/ Lノ rtミメ ,八l Ⅵ\} \::::.ー</⌒Yヽ まあとにかく
{ /イ7ニニ.'/ ゞ-{ fニニニ二} ヾ:::⌒/ } _.. r ´
| //ニニニ{l / rく f 磷フ }::::::::::/ , ヽ. _rf> ´ 、.. -= 改善ポイント全部分けて書くのは大変だから
ト //ニニニi|| /_/ l ノノr‐く ‐-/ r≦ニ{( { -= 「
|ハ Ⅳニニニ/! ヾニ7 , __ノニニ≧=fニニニニ>{「 、_.. とりあえずリストアップしてみたぜ!
{ l リニニニ{ ト-= .._ / /{ニニニニイニニ>=ニ弐_ r≦ミ
人 く/ニニニi| } {ミ =ニフ´ / //ニニニニニ}>‐=ニニニニ/´ニニニ 正直多すぎて書き忘れがあるかもしれんが
/ /ニニニニ| 、 >‐ {ニニニニニ|> ┬くi ̄ Y^Yヽニニニ
,ニニニニニ| ┬ r≦ lニニニニニiリ l }ニニ.、ノ \ニニ 大体こちら!
\ {ニニニニニ| ヽ\ 〉ニニニニ,人_.. -rく ̄ ̄ハ }ニニ
\ |ニニニニニ| } / {ニニニニ/ニ{ { |ニニV |ニニ
┌────────────────────────────────┐
│ ・最初のAAを貼る前に2,3行空白を入れる │
│ ..│
│ ・AAとAAの間は4から5程度間を空ける .....│
│ ..│
│ ・一つのレスに入れるAAは基本的に二個、多くて三個に抑える .│
│ ..│
│ ・行頭は揃えるか徐々に右にずれていくようにする .│
│ ..│
│ ・文章同士の間隔は一定間隔で ....│
│ ..│
│ ・AAは無理にそのまま貼らない ......│
│ ..│
│ 大きすぎるAAはごめんなさいと思いながら小さめに加工させてもらう ....│
│ ..│
│ ・一つのAAに文章を詰め込み過ぎない │
│ ..│
│ ・一つのレスに4000ちかくまで無理にAAを詰め込む必要はない .....│
│ ..│
│ ・レスを跨いで間を作ることを意識する .....│
│ ..│
│ ・中途半端にAAを左右配置にしない ......│
└────────────────────────────────┘
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ ・・・こんなもんか?
⌒^7/ // l rく::::::::.ト
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ u レ}ハ:.ゝ 正直全部書けたか自信がねえが、
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ 俺が直したほうがいいと思ったのはこんなとこだ。
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ /// もちろん全て言われた通りにする必要はねえが、
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 ////
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦////// 少なくとも他人に改善した方がいいと思われる箇所では
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´ あるってことだな
-‐= =ニ::::::::::::::::::::人__ノ}:::::|:::::.ヽト、
>:::::::::::-=ァ.::::::::::::::::::::::::::.ヽ}.
/⌒フイ.::イ.::/.:::::::::::::::::::::::::::ハ
从{〕Vノイ.:::::::::::::::::::::::::::l__,
/芍 fニ从{:::::::::::::::::::::::::::く とにかくよお、『わかりやすさ』っつーのは
/fく 代ホ Ⅵ:::::::::::::::::::::::::.\
rヘ. } 〈::::::::ゝ:::::::::::ハ厂 何にも勝る武器だ!
. r'Y^Y^i / ̄ ̄ ̄ ̄ ≧ュ.__ / こ ゝ / イ^7::::::::::::ノ
く ノ ′l / __r 、__ く .ヘ _,ノ.::::::人{ どれだけ素晴らしい主張でも、
ノ)} { { r 、 .′/ { ´ /⌒ミ._rく⌒〉 ̄ ̄/ イ.::::::.く
. / { |/ L廴} l ,′/ / / } }/ / 从:::::ノ' 他人に理解してもらえなきゃないのと同じ!
、 厂 ヾ/ i| / / イ ノ | ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7′
, ヽ〈 } く { 「〉Ⅵ厂 / ___〈
′ } ノ /〈 r'⌒Yニニ/ /ニニニニニ. 『いかにわかりやすく相手に自分の話を伝えるか』
ト =个ノト、 ,∧^≧=──‐ォ =く__/ L /ニニ=───ヘ
L二二 ノノ∨ 廴 ___ / / /ニニ/ \ こいつは真剣に取り組むに値する課題だぜ!
|  ̄ ̄ ,/ rく } } } } ト、/ rく\ニ/ -────- 、\
| / i|  ̄ ̄ ̄ ̄ i} /ニ\ > / \}
/( ( (
{::::.Ⅵ:.\_>─‐ -ヘ
⌒ヽ::.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
\::::::::ゝ.::::::::::::-ャ:::::::::::::::.ゝ
ヾ.::::::ムイノヘ≧=‐- :::::::::::::ト 作者さんの考える話は結構面白いと思う。
_>:イ:L´tッ‐ 、 }ノ⌒}::.ヾ
⌒^7/ // l rく::::::::.ト その辺りさえ改善すれば、もっともっと
-┬- 、 ノ' ⌒rヘ レ}ハ:.ゝ
rくフ .ノニニ\ T´ / }ヘ)、 人に読んでもらえるスレになるはずだ。
`7T {nニニニ'. __> f \ | }\ヽ
{{ 廴 }ニニ>、〉 / ̄ ̄∨/// く \ ' }/
ー くニニ(r/∨ /⌒ ∨/{ ヽ { / l/ どうか相手がいるってことを強く意識して
{__ 彡'} {/ ⌒Y }/∧´ ⌒ y ⌒´ ///
「\__∧^⌒ヽ ////,\ ‐〈 //// 「相手が読み取りやすい話」を作るように意識してくれよな
{\___ ∧ /////////≧=‐-‐=≦//////
{\___∧ l//////////////////////{/
{\____ ∧ {///////////////////////´
─────<:::ムイ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
::::::::::::::::::::::::::::::::.\::/.:/l⌒7.::::::::::::::::::::::::::::::::.、::::::::::::::::::::ト=- 以上で終わるが、俺で良ければ
⌒ ー ┬──ァ─/イ∨{ ノ.:::::::::::/.::::::::::::::::::::::::二ニフ:::::.ヽ
-‐==ニ二::::::─,/{ マハイ/{.::/{::::l:::::ト、:::::::::::::::::ーァ:::从リ またなんでも気軽に聞いてくれ。
,/ /.:::/ Lノ rtミメ ,八l ?\} \::::.ー</⌒Yヽ
{ /イ7ニニ.'/ ゞ-{ fニニニ二} ヾ:::⌒/ } _.. r ´ わかることなら答えるからよ
| //ニニニ{l / rく f 磷フ }::::::::::/ , ヽ. _rf> ´ 、.. -=
ト //ニニニi|| /_/ l ノノr‐く ‐-/ r≦ニ{( { -= 「
|ハ ?ニニニ/! ヾニ7 , __ノニニ≧=fニニニニ>{「 、_.. 以上、ジョセフがまたまたやらせて
{ l リニニニ{ ト-= .._ / /{ニニニニイニニ>=ニ弐_ r≦ミ
人 く/ニニニi| } {ミ =ニフ´ / //ニニニニニ}>‐=ニニニニ/´ニニニ いただきました〜ん!
/ /ニニニニ| 、 >‐ {ニニニニニ|> ┬くi ̄ Y^Yヽニニニ
,ニニニニニ| ┬ r≦ lニニニニニiリ l }ニニ.、ノ \ニニ
\ {ニニニニニ| ヽ\ 〉ニニニニ,人_.. -rく ̄ ̄ハ }ニニ
\ |ニニニニニ| } / {ニニニニ/ニ{ { |ニニV |ニニ
90じゃなくて80ぐらいでした。すいません
以上です
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
ジャギ様、評価ありがとうございました。
セリフが長いのは自分でも自覚していたので、
削れるよう努力したいと思います。
今回はほんとうにありがとうございました。
同時に、やってられっか夫6世様、今回は大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りて、お詫びさせていただきます。
乙
ジョセフさん大変細かく評価と改定案をいただきありがとうございます
次回より改善の参考にさせていただきます
初心者関係の言い回しは各所で不評とは聞いておりましたがどうしてもそのうえでその面を見て正していただきたかったので使ったしだいです。
本編でももっと作品への指摘がくると期待してたのですがそうでもなかったのでこちらのご相談でも使わせていただきました。
文字のレイアウトは意外でした
AAが左右移動するのは指南スレで見たのをマネたのですがすぐにおかしいと思いましたのでやめました
ただAA左で右に台詞の場合、どうしても揃えると個人的に気持ちが悪く、バラした方が読みやすかったのですが私がおかしいようですね。
この点で意見の聞けて本当に助かりました。
言い訳がましいことばかり続きますが指南スレで「一行目改行、AA間は三行」だったのですがどうやら情報が古かったか小さいAA用だったようです
ただもともと思っていた疑問や不安をほとんど指摘してくれたので、これからは思い切ってジョセフさん指南のやり方で模索していきます。
もっと早く相談していればと恥じ入る次第です。
ありがとうございました。
乙
13レスほど借ります
`ゝ-:─:─‐:-- .、 、
> .:´ ̄: :`ヽ: :.\-─ .、ノ:)
,. :'´. : : : : : : : : : : \: :\: :./ :∧
/: : : : : ::_:_ ノ. : : : : : : :\: :V: :/: : :>、
/: /. : : : \. : : : :/. : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :`ヽ
/:./: : : :/;.イ: : : /: : : : : : :.,r‐‐、: : :`ヽ: \ \
l.:/. : : ://:/.:.:.: :l: :/: : : /:/ l: ト、: : :',: : .\
l/. : : /: : : {. :. |: :l: L: : :/l/ l:| ';: N: :.:l ̄ 私はマリーダ・クルス中尉だ
i: : :/: : :/∧.:.:|: :l::{ `メ、〈 リ_∠:l: : : :!
l: :/: : :/: i: :ヽ:ト、Vr==テ=行 Kテメ、: :./ 僭越ながら以下の作品の評価をさせてもらう
l:/: /:/: : l: : : \:ゝ ト.。リ ! ト。V l从∧
V/:/: :.:.:l: : : : : { ヽ ヒ.:ソノ りノ. {: : : : ',
V/: : .:.:l: : : : : .i '゙゙゙゙゙゙´ ゙゙' ノ : : : : |
\: : : l: : : : : :L._ ´ ,. イ: : : : ∧|
/´ ̄`7 : : : |  ̄`¨>=< | : : :/ ノ⌒)
7ーー くト、: : :.L__ 「二」 l L_ |: : / `ーく )
/: : : :/´`レ'ヽ| `ヽ `ー┴く 」 `V ヽ __)
/: : : :〈 __,.イ ,. ´ ̄ ̄ ̄`丶、
/. : : : :/ `T´ ̄. : :/l./ \
/. : : : :/ |: : : : : :l / /  ̄ ̄ \
/. : : : :/ |: : : : :.〃 / '.
/: : : : : | |: : : : : /´`77ヽ / |
【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/
□評価方針 お任せ
□評価スタイル お任せ
□AAの改変具体例. お任せ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ 純粋に面白いと感じられる作品だったか(途中で読むのを断念してしまった場合、お手数ですが理由も)
・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
・ AAに関して、ここはこっちの方がいいんじゃね? な改善点があったか
・ 今作の連載を続ける上で、こういう風に改善できるんじゃないか、という提案があればその他、
何でも自由に感想をお願いします
・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
・月末までにもう一つほど評価をいただきたい
.::::::::::::::::::::::::;....-――――::::::::::::::::―-=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. {::::::::::::::::;:/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::;
'::::::::::::〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::′
{\::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}i:::::::::::::::::::::::::/
':::::`T 丁l「「,二二」|i | ̄ ̄| i「_」二二,_i「丁 TT::::::::::::/::/ 以上がこの作品の評価依頼だ
',::::::i八l N、弋::ツ从| l|从 弋::ツ 八;' 从|:::::::/:::::イ
',::::| ヽ| ^'ー‐ ー一'^ 厶イ/ l厂::::::::::::::′ 他の評価人と重複する点があると思うが、
ヽ| l |个 iヽ l |::::::::::::::::/ そこはご容赦いただきたい
. | l | : ,」 |i | i |:::::::::::/
八 l l l∧ ヽ ` || | |ノ.:::::イ
. ヽ| Ⅵ:.、 vー 、 从l 厂:::::ノ
'.八N\ `こ .イ厶イ::::;/
'( ヽ\丶. . イ /i:i:i;仁、
/ {:i:i:i(> __ イ_/:i:i:i:i/´ :.
/ 〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:// '.
/ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:/ \
/ j/ / . ‘⌒7'⌒''¬<__,ノ / \ /
/ / ∠... __/: : :/: / /: : :/`¨⌒'1.く_,ノ \ /
. / .∠.. _,/`⌒¨7´ : : : /:_,___ ': : :, | i \<__ __厶 /
, / ,/{ } / : : : : /:_/____\i: :l| |: :| ∨:\___,,ハ ′
' ,/ | i\_,,ノ: : : :i: :j_,少'冖千ミi: :ト|、 _,,ノ j:/j |:i: :{ . |
. _,/ i | |'⌒ヽ : i : :|: :|.i弐h__,ノ 人.{\`¨´ ノ'j厶__j: :l: :∨ __,ノ / まず始めに言っておこう
| || i | l ∨ i. |: :ト|´⌒¨¨ニ´_彡` {.少千ミy,: :|: : i⌒¨//|
| || i | | i: :j八:弋  ̄ ̄ 弋^う} }ヒ ,ハ: リ___/´ | このスレは評価人たちの善意で
| || i | | |: i: : :ト-ミ }`¨^´ノ'/: j/}^7 | 成り立っている
| || i__j 、{ ∨: :、| {/ / /: :厶.し' |
、 弋 / 丶,___,}: :、: \ ′ 彡iイ/__」 | 依頼者が処女作であることを理由に
‘, {\__,/ \_厶 : \: :\ /:ノ' | / 期日を定めるとはどういう了見だ?
____j \ \ \: :\トミ=- -'⌒ニ.ぅ /// | /
. \ 丶..__ ` ̄ミー\ __ .. / j/ /, 通常ならば無視されるだけだ
_____〕.  ̄ ̄| 「 ̄ ̄ミi `¨⌒ミ 、__ /:/厶__ l ′ .先の評価人によくよく感謝することだ
∨ 弋丶 | | || ` ̄ ̄ミー──'彡----ミy{__/
_{ \ \ | | || ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\厶____j | | __,リ |
\ ____〕 \`¨l__  ̄`¨¨´ |
. \ / ̄ ̄` ̄ ̄ミ} ̄ ̄ミ 、 /
,,,,j /  ̄ ̄`ヽ\__ /
・ 純粋に面白いと感じられる作品だったか(途中で読むのを断念してしまった場合、お手数ですが理由も)
・ 地の文(解説)は長すぎないか、眠くならないか
,. ィ´, .: ´ ̄ ̄:`ヽ、
,. , ..ィ´. :,.:'´.: : : : : : : : :.`ヽ、\
/V. :./: : : :,r'´. : : : : : : : : : : : .\
〈.:{: : {.:.:.:.:.,'.:.:.:,.:.:´ ̄` : : : : : : : : .\
,〃´. : : : : :.:.:.:.:.´.: : : : : : ::\: : ::\. : : \
//: :./:/: ::/ミミ彡ハ: : : : : : : : : \: : :\: : :.| 申し訳ないが途中で何度も挫折しそうになった
l/: :/. :|: .:.|:.| l:| |: 从: : }.:.:.|: : : |: : : : \ | 理由は評価依頼にもあるように、解説が多いし長すぎる
{ |:.|:.:. |`メ、{ リ V V:`ヽ: :|: : : |: : : : : :.:.|
ヽ: : :|`テメ、 `ー-==<`メ、: V : : : i: :|:.:| あと個人的な感想だが、地の文に違和感があるように感じた
|: : ハ弋ッソ ヽヒッソノ:.:.:./ V: : : :. l: :|:.:| 違和感のあった一部分を修正し下記に抜粋する
|: :.}.:| ノ `¨´l/: /: : :i: : : : ハ: |: ハ
|: :. ∧ ヽ l/ |.:.:.:|: : : ハ:.:|:|: : '、
|: :./.:∧ ー- 、 /|: : :|: : /: i: |:|: : : :\
V: : : ;.ヘ、 ` ,. ´ |: : :|: /: : l: |: : : : :\:\
|: : :/ l.:ゝ - < ,.イ: : /l/.::::::l: .|: : : l: : :|: : :|
|: / l/ヽ: : :「`TT´彡: :/彡.:.:.:.ノノ: : : :l: : :|.:.:.:|
|/ >:ト、 } |::/ l:/彡.:.:.:/: 「`ヽ、l: : :l: : :|
__,. ィ´/.:.Vノノ レ'´.:.:.,. '´.:.:.:.:ト、(⌒ト、ノ: :.ノ
,.ィ´,.-一'. : : : :{ {/´.:.:.:.:.:.:.: : : : : ::\\ >>、く
/ /.:.:.:.ヽ二ニニ ://ニ二二二二フ.:.:.:.:.:.`ヽ\ >>\
/ /.:.:.:.:.:::::::::::::::://.::.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:./´  ̄ `ヽ
l /.:.:.::::::::::::::::::://.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.::::::.:/ , ´ ̄`ヽ
l/.:.:.:.:ヽ二ニニ//.::/ニニ二二二フ.:.:.:.::::::::::::.:/ '′
/.:.:.::::::::::::::::://.:.:.:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V
/.:.:.:.:.::::::::::::/ /.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.〈 ,′
>>結論から言って、やる夫はほぼ確実に劉家の血筋を引いていた。
>>やる夫の発言は公に知られると、一族郎党が投獄・打ち首になってしまうからだ。
`ゝ-:─:─‐:-- .、 、
> .:´ ̄: :`ヽ: :.\-─ .、ノ:)
,. :'´. : : : : : : : : : : \: :\: :./ :∧
/: : : : : ::_:_ ノ. : : : : : : :\: :V: :/: : :>、
/: /. : : : \. : : : :/. : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :`ヽ
/:./: : : :/;.イ: : : /: : : : : : :.,r‐‐、: : :`ヽ: \ \
l.:/. : : ://:/.:.:.: :l: :/: : : /:/ l: ト、: : :',: : .\ あれだけの量の解説を一方的にされても読者は困惑するだけだ
l/. : : /: : : {. :. |: :l: L: : :/l/ l:| ';: N: :.:l ̄ 補足説明をするなら、『劇中で説明すべき』だと私は思う
i: : :/: : :/∧.:.:|: :l::{ `メ、〈 リ_∠:l: : : :!
l: :/: : :/: i: :ヽ:ト、Vr==テ=行 Kテメ、: :./
l:/: /:/: : l: : : \:ゝ ト.。リ ! ト。V l从∧ 初心者というなら、もっと他のスレをみて参考に
V/:/: :.:.:l: : : : : { ヽ ヒ.:ソノ りノ. {: : : : ', すべきじゃないか?
V/: : .:.:l: : : : : .i '゙゙゙゙゙゙´ ゙゙' ノ : : : : |
\: : : l: : : : : :L._ ´ ,. イ: : : : ∧|
/´ ̄`7 : : : |  ̄`¨>=< | : : :/ ノ⌒)
7ーー くト、: : :.L__ 「二」 l L_ |: : / `ーく )
/: : : :/´`レ'ヽ| `ヽ `ー┴く 」 `V ヽ __)
/: : : :〈 __,.イ ,. ´ ̄ ̄ ̄`丶、
/. : : : :/ `T´ ̄. : :/l./ \
/. : : : :/ |: : : : : :l / /  ̄ ̄ \
/. : : : :/ |: : : : :.〃 / '.
/: : : : : | |: : : : : /´`77ヽ / |
・ 三国志初心者の方でも楽しめるように作られているか
・ 理解できない、もしくはわかりにくい場面はあったか
・ AAに関して、ここはこっちの方がいいんじゃね? な改善点があったか
, .:'゙´. :.: .: .: .: .: .: .ミミ丶、
,.:'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : .: . :. :. :. :. :.`丶、
( . : : :'´ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
, ィ´: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : \:.\\: \ \
/ /.:/ : : /: /ミヽヽ \: : \\: : \|\|: : :\ \
/.:/ : : /: /:i '.: i ヽ: \: : \|: :|.: : : : : :`ヽ: \
./.:/ : : /: /: :l i::|.:∧.:_∧: i: :|: :|: : : : : : : :∧ヽ:} 私は作者のいう、三国志初心者に該当すると思うが……
|:.:|: {: : |、_|_ヽ{ リィィ´V }:.}:.:|: :|: : : : : :: :i: : l この作品にそういった魅力は感じなかった
|:..|: {: : |仁`ヽ ‐ヒ .:テ弐/レ'レ:' : l: |: : |: |: i |
N{ ヽ从弋ヒ歹  ̄, , , i: : : i: l :|: : |: |: i | その理由は登場人物の台詞や膨大な解説に対して
Vハ ノ .: !: : : l: l: |: :/:/:.// 絵の代わりであるAAが圧倒的に不足しているからだ
{: :ハ !: : : l: l: |:/:/:./,ハ
|: : :ヘ、 -_ 、 ノ:/:./:/://:/:/:/: : }
|/\: :\ イ.://:.// ==ユ: : 〈
/\\>=<::::l://.://´ __」:_:_: ノ_
/::::::::::/「`TTT´ ,. '´/ / \
/.::::::::/ V { i レ'´, ィ´ / , ´ ̄ ̄`ヽ〉
l::::::::/ /ム { i レ'´:/ / / / ̄ ̄ \
l::::::/ `7´ ̄ ̄ / / / 〈
l:::/C ) / rニニニユ i / / i
l///´ / rニニニユ l / / l
/// / レ' / l
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, .:'゙´. :.: .: .: .: .: .: .ミミ丶、
,.:'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : .: . :. :. :. :. :.`丶、
( . : : :'´ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
, ィ´: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : \:.\\: \ \
/ /.:/ : : /: /ミヽヽ \: : \\: : \|\|: : :\ \
/.:/ : : /: /:i '.: i ヽ: \: : \|: :|.: : : : : :`ヽ: \
./.:/ : : /: /: :l i::|.:∧.:_∧: i: :|: :|: : : : : : : :∧ヽ:} やる夫スレは、まんがの延長線にあるものだと
|:.:|: {: : |、_|_ヽ{ リィィ´V }:.}:.:|: :|: : : : : :: :i: : l 私は考えている
|:..|: {: : |仁`ヽ ‐ヒ .:テ弐/レ'レ:' : l: |: : |: |: i |
N{ ヽ从弋ヒ歹  ̄ ,i: : : i: l :|: : |: |: i | 次に分かりにくい場面を私なりにAAで表現してみた
Vハ ノ .: :.:.:.:.:.: !: : : l: l: |: :/:/:.//
{: :ハ !: : : l: l: |:/:/:./,ハ
|: : :ヘ、 r ァ ノ:/:./:/://:/:/:/: : }
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〈 . : .: . :. :. :.: . . .. . :. :. :. { イ l
西暦184年、中平初年。
【幽州琢郡琢県のどこかの居酒屋】
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | 居酒屋 (艾) バーボン .|
| |______________|
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,.r≦彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡≧z、
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彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡'
| |//| |/,r‐=ニ二三三三三三三三三三三三シヘハj/ \ | メ、
| レ | レ' 只 `ヽ. / | | ',
| | | | (_) | | | | ┼
| | | | | | | |
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| | | |________________,| |__ | |
| | | |二二二二二二二二二二二二二二二二二} | | ┼
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ト、に| |二二二二} :::::::::::::::|| ||::::::::::::::::::{二二二≧ | | X
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| [ ̄ ̄] ll || || |:::::::::::::::::|| ||::::::::::::::::::::| || || ll | | |
|_[__] ll || || |:::::::::::::::::|| ||::::::::::::::::::::| || || ll | | |
- −、
● ●) ヽ
/つ、__) ノ
V _\ )) キュムキュム
〈 /《ン
` (_/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
!::i!i、i ヽ:ト , ,!!i::i:::i"!:i :! .i |! おっ、あの特徴ある風貌は……
,ィ、 i ::!i iヽ.ヽト. " _ _ !i::i ::i :!、V .i i!
'ー彡、三! :!i !ノヾ、ハ ヽ´. ノ ノ'/.! :i、:!_、∨ ヽ、
,ィー―'ーi .:!リi---ヽ!i>'´〉 /!:i|i ::i´7/ヽ!―--ヽ=__
;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ::!ハ!;;;;;;ィ'´.::´:::《`>.__ /. /i |:!、 i::'/i ヽ〉___ `、
;;;;иイ´:::i ::ノ´i!´::ヽ:::::::::::ヾ、ー'¨¨¨¨¨¨¨`ゞ、 Ⅵ ,'/;;;;;;;;;;;;,`;;,、
;〈::...`ヽ:::ヽ`ヽ!、::::::、ー=、::.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::i、ヾ.ヽノ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
´.::`ヽ:::::゙ー`ヾ. }゙ー=ミ、:::.ヾゝメ、;;;;;;;;;:::::::::::::ヾヾ ヽ ̄ ̄`¨¨¨¨
::::::::::::ヽ、::::::::::)ハヽ、:::::ヽ:::::::ヾiiー=、::::::::::::;;::::ヾ、 ヽ ̄::¨¨`ヽ、
::::::::::::::::::ヽ:::ノ'.:::i i!、ヽ::::゙::::イ>心::::::::メ、:::::::::::::ヽ:. 乂:::::::::::ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, .:'゙´. :.: .: .: .: .: .: .ミミ丶、
,.:'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : .: . :. :. :. :. :.`丶、
( . : : :'´ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
, ィ´: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : \:.\\: \ \
/ /.:/ : : /: /ミヽヽ \: : \\: : \|\|: : :\ \
/.:/ : : /: /:i '.: i ヽ: \: : \|: :|.: : : : : :`ヽ: \
./.:/ : : /: /: :l i::|.:∧.:_∧: i: :|: :|: : : : : : : :∧ヽ:} この後は、1スレ目の>>34 に続く形となる
|:.:|: {: : |、_|_ヽ{ リィィ´V }:.}:.:|: :|: : : : : :: :i: : l
|:..|: {: : |仁`ヽ ‐ヒ .:テ弐/レ'レ:' : l: |: : |: |: i | 場面を変化させるのであれば、一緒に背景をつけると
N{ ヽ从弋ヒ歹  ̄ ,i: : : i: l :|: : |: |: i | より分かりやすいと思うが、どうだろう?
Vハ ノ .: :.:.:.:.:.: !: : : l: l: |: :/:/:.//
{: :ハ !: : : l: l: |:/:/:./,ハ
|: : :ヘ、 ー ァ ,ノ:/:./:/://:/:/:/: : }
|/\: :\ イ.://:.// ==ユ: : 〈
/\\>=<::::l://.://´ __」:_:_: ノ_
/::::::::::/「`TTT´ ,. '´/ / \
/.::::::::/ V { i レ'´, ィ´ / , ´ ̄ ̄`ヽ〉
l::::::::/ /ム { i レ'´:/ / / / ̄ ̄ \
l::::::/ `7´ ̄ ̄ / / / 〈
l:::/C ) / rニニニユ i / / i
l///´ / rニニニユ l / / l
/// / レ' / l
〈 . : .: . :. :. :.: . . .. . :. :. :. { イ l
・セリフ回しは燃えるか、それともカッコつけすぎて痛くなっているか
. ::::::::::::::::::::::::;....-――――::::::::::::::::―-=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. {::::::::::::::::;:/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::;
'::::::::::::〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::′
{\::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}i:::::::::::::::::::::::::/
':::::`T 丁l「「,二二」|i | ̄ ̄| i「_」二二,_i「丁 TT::::::::::::/::/ これは先の評価人ジャギさんと重複するが、
',::::::i八l N、弋::ツ从| l|从 弋::ツ 八;' 从|:::::::/:::::イ
',::::| ヽ| ^'ー‐ ー一'^ 厶イ/ l厂::::::::::::::′ 普段の説明文、台詞が多い為、
ヽ| l |个 iヽ l |::::::::::::::::/ 非常に薄っぺらい存在になっている
. | l | : ,」 |i | i |:::::::::::/
八 l l l∧ ヽ ` || | |ノ.:::::イ
. ヽ| Ⅵ:.、 vー 、 从l 厂:::::ノ
'.八N\ `こ .イ厶イ::::;/
'( ヽ\丶. . イ /i:i:i;仁、
/ {:i:i:i(> __ イ_/:i:i:i:i/´ :
/ 〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:// '
/ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:/ \
. ::::::::::::::::::::::::;....-――――::::::::::::::::―-=ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. {::::::::::::::::;:/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::;
'::::::::::::〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::′
{\::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}i:::::::::::::::::::::::::/
':::::`T 丁l「「,二二」|i | ̄ ̄| i「_」二二,_i「丁 TT::::::::::::/::/ 台詞を強く印象付けるのであれば
',::::::i八l N、弋::ツ从| l|从 弋::ツ 八;' 从|:::::::/:::::イ
',::::| ヽ| ^'ー‐ ー一'^ 厶イ/ l厂::::::::::::::′ 短くまとめて読みやすく、吹き出しや
ヽ| l |个 iヽ l |::::::::::::::::/ 効果線などを使うのはどうだろう?
. | l | : ,」 |i | i |:::::::::::/
八 l l l∧ ヽ ` || | |ノ.:::::イ
. ヽ| Ⅵ:.、 vー― 从l 厂:::::ノ
'.八N\ ∨ _ノ .イ厶イ::::;/
'( ヽ\丶. . イ /i:i:i;仁、
/ {:i:i:i(> __ イ_/:i:i:i:i/´ :
/ 〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:// '
/ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ j/ / . ‘⌒7'⌒''¬<__,ノ / \ /
/ / ∠... __/: : :/: / /: : :/`¨⌒'1.く_,ノ \ /
,___,,/ .∠.. _,/`⌒¨7´ : : : /:_,___ ': : :, | i \<__ __厶 /___√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ,/{ } / : : : : /:_/____\i: :l| |: :| ∨:\___,,ハ ′
' ,/ | i\_,,ノ: : : :i: :j_,少'冖千ミi: :ト|、 _,,ノ j:/j |:i: :{ . |
. _,/ i | |'⌒ヽ : i : :|: :|.i弐h__,ノ 人.{\`¨´ ノ'j厶__j: :l: :∨ __,ノ /. \__人_人_从_人_人从/
| || i | l ∨ i. |: :ト|´⌒¨¨ニ´_彡` {.少千ミy,: :|: : i⌒¨//| _) (__
| || i | | i: :j八:弋  ̄ ̄ 弋^う} }ヒ ,ハ: リ___/´ | ) 姫様! (
| || i | | |: i: : :ト-ミ }`¨^´ノ'/: j/}^7 |  ̄ ̄) ( ̄ ̄
| || i__j 、{ ∨: :、| {/ / /: :厶.し' | /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
、 弋 / 丶,___,}: :、: \ ′ 彡iイ/__」 |
‘, {\__,/ \_厶 : \: :\ /:ノ' | /
____j \ \ \: :\トミ=- -'⌒ニ.ぅ /// | /
. \ 丶..__ ` ̄ミー\ __ .. / j/ /
_____〕.  ̄ ̄| 「 ̄ ̄ミi `¨⌒ミ 、__ /:/厶__ l ′
∨ 弋丶 | | || ` ̄ ̄ミー──'彡----ミy{__/
{ \ \ | | || ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
__,ノ \厶____j | | __,リ |
\ ____〕 \`¨l__  ̄`¨¨´ |
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`ゝ-:─:─‐:-- .、 、
> .:´ ̄: :`ヽ: :.\-─ .、ノ:)
,. :'´. : : : : : : : : : : \: :\: :./ :∧
/: : : : : ::_:_ ノ. : : : : : : :\: :V: :/: : :>、
/: /. : : : \. : : : :/. : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :`ヽ
. /:./: : : :/;.イ: : : /: : : : : : :.,r‐‐、: : :`ヽ: \ \
l.:/. : : ://:/.:.:.: :l: :/: : : /:/ l: ト、: : :',: : .\
l/. : : /: : : {. :. |: :l: L: : :/l/ l:| ';: N: :.:l ̄
i: : :/: : :/∧.:.:|: :l::{ `メ、〈 リ_∠:l: : : :!
l: :/: : :/: i: :ヽ:ト、Vr==テ=行 Kテメ、: :./ と、こんな感じだろうか
l:/: /:/: : l: : : \:ゝ ト.。リ ! ト。V l从∧ 他にも演出方法は沢山あるから自分なりに試してほしい
. V/:/: :.:.:l: : : : : { ヽ ヒ.:ソノ りノ. {: : : : ',
V/: : .:.:l: : : : : .i '゙゙゙゙゙゙´ ゙゙' ノ : : : : |
\: : : l: : : : : :L._ ´ ,. イ: : : : ∧|
/´ ̄`7 : : : |  ̄`¨>=< | : : :/
7ーー くト、: : :.L__ 「二」 l L_ |: : /
/: : : :/´`レ'ヽ| `ヽ `ー┴く 」 `V
. /: : : :〈 __,.イ ,. ´ ̄ ̄ ̄`丶、
/. : : : :/ `T´ ̄. : :/l./ 姫様LOVE \
. /. : : : :/ |: : : : : :l / /  ̄ ̄ \
. /. : : : :/ |: : : : :.〃 / '
. /: : : : : | |: : : : : /´`77ヽ / |
__
, . : :´ : : : : : `ヽ: ヽ\
,.:´. : : : : : : : : : : : :: : : : : :ヽ\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: i: : : : ヽ
. , イ. : : : : : :: : : ´  ̄`ヽ`ヽNレj:.:i: : : : :}
. /: : : : : : : : : : : :: : : : : ヽノ州ノ ノ: : : :/
,′: : : : : : : :: : : : : : : : : : : : `゙゙´: : : く
レ′: : /:/: : : /: : : : :/: : : :ハ: ヽヽ: : : :.ヽ
. /. : : :./:/: :///: : :/ /: :/ / ト、:ヽ|: : : : :i
/: : : :/:./: ///: : :/ l: :/::/ // l: i: : l: : l
/: : : :/i: : : :l//l: /ー=-_i::!リ l/ _,,リ_: :/: / 最後に、作者が三国志を好きなことは良く伝わってきた
/: : : /:: l: :: : : : iN弋 ェテl/‐' /rテzァ レレイl だがAMX-009、如何せん文章が多すぎる
i: : : : : : l: : :: : : l :. ´ ̄ レ::::::i
l: : : : : : l: : :: : : l ヽ /:::::::,′ これからもやる夫スレで活動するのであれば、
. ヽ: :::::.:: ト、: : :ハ:l ‐' /::/: / より読者が見やすいスレを意識すべきだ
. ト、: :::/ i \iヽト、 ー_-‐ /: /: /
. {: ヽ/ ヽ \. 丶、 ,. イ:イ/
_ _ ,ゝイ ヽ、 L___ > - く ト、
.. , . :´ : : : : : : .`ヽL `丶、 ⌒Y⌒Y .ソ ! _ __ _
/. : : : :: : : : : : : : : : ::`ヽ  ̄ ̄j「 ̄ ,レ"´: : : : :: : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ:`丶、 「  ̄」 j.! レ/: : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : :.`丶、 __ _ノノ_, イ: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : l: : : :: :\ - 孑' / : : : : :i: : : : : ::: :
`ゝ-:─:─‐:-- .、 、
> .:´ ̄: :`ヽ: :.\-─ .、ノ:)
,. :'´. : : : : : : : : : : \: :\: :./ :∧
/: : : : : ::_:_ ノ. : : : : : : :\: :V: :/: : :>、
/: /. : : : \. : : : :/. : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : :`ヽ
/:./: : : :/;.イ: : : /: : : : : : :.,r‐‐、: : :`ヽ: \ \
l.:/. : : ://:/.:.:.: :l: :/: : : /:/ l: ト、: : :',: : .\
l/. : : /: : : {. :. |: :l: L: : :/l/ l:| ';: N: :.:l ̄
i: : :/: : :/∧.:.:|: :l::{ `メ、〈 リ_∠:l: : : :!
l: :/: : :/: i: :ヽ:ト、Vr==テ=行 Kテメ、: :./ 私からの評価は以上だ
l:/: /:/: : l: : : \:ゝ ト.。リ ! ト。V l从∧ 今後に期待する
V/:/: :.:.:l: : : : : { ヽ ヒ.:ソノ りノ. {: : : : ',
V/: : .:.:l: : : : : .i '゙゙゙゙゙゙´ ゙゙' ノ : : : : |
\: : : l: : : : : :L._ ´ ,. イ: : : : ∧|
/´ ̄`7 : : : |  ̄`¨>=< | : : :/ ノ⌒)
7ーー くト、: : :.L__ 「二」 l L_ |: : / `ーく )
/: : : :/´`レ'ヽ| `ヽ `ー┴く 」 `V ヽ __)
/: : : :〈 __,.イ ,. ´ ̄ ̄ ̄`丶、
/. : : : :/ `T´ ̄. : :/l./ \
/. : : : :/ |: : : : : :l / /  ̄ ̄ \
/. : : : :/ |: : : : :.〃 / '.
/: : : : : | |: : : : : /´`77ヽ / |
以上です
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/22現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/6/30(月)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/6/30(月)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/266-274
マリーダ・クルス中尉 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/369-379
2014/6/30(月)まで:【やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/108
ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/239-251
乙です。これを含めて17レスお借りします
i⌒i
| |
,,r' 'ヽ、
,,r‐'' ヽ、
/ \
/ ( ・ )( ・ ) ヽ こんばんは、スライムです。今回はぼくとぼくの仲間たちで
| ,-、 ,-、 | 『やる夫++ 運命-- 「インクリメント デクリメント」』を評価します
ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ / ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/263
`-、 ` ̄ ̄ ̄´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
,´::`,
,': :: ::',
/: :: :',
/:: :: ヘ
/:::::::::::::::...:::\
,...イ:::::::::::::::::::::::::: : : `:..、
,....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>..、
./:::::::::: : :::::: : : : : : ::::::::::: : : : ::::::`..、 先に評価してくれたジョセフさんに、AAについて言いたかったことは
. ∠::::::::... :::: :.:.:::::ヽ 大半を丁寧に語られてしまいました
.,'::::::::::::::::::::.:.:.. _ . . . . . ._ .. ..:.:.:.::::::::: ヘ
.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:, '. ヽ.:.:.:., ' ヽ...: : :::::::::::::::: :', 同じことを二度三度言っても聞く方は耳にタコでしょうから
|:::::::::::::::U::::::::::::::::{ ● .}:::::{ ● }.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.| ここは省略させてもらいます
',: : : : : ::::: : : : : ::ヽ, ___ .ノ:: :: ヽ ___ ノ.:.:.: : : : : : : ,
..',:.:.:.: : : : : :.:.:(.`ヽ、 : : : : : : :, イ´): : : : : ::/
ヽ:: : : : :::::::::::: < .` ─--─ '" ,>'. . : : : : :/
`.<:.:.:.:::::::::::::::::` ─---─''´::.:.:.:......:.....::>'
` ─--=..,,___,,..=--‐ .´
_
,´ ヽ
/ !
/ |
ノ |
_ ,/ 、
, ´ ヽ
´ ヽ
/ ` 、 一応かぶらなかった部分だけ箇条書きで補足しますね
/ > ´  ̄ ` 、 \
/ / > 、 ヽ , ‐、\
/ / /;;;;;;;;;;`ヽ .i /./ヽ ヽ ・横幅が700ピクセルほどしか使われていません
' | |;;;;;;;;;;;;;;;;;|`| i !;;;;;;| i ! もう少々余裕を持って使っても大丈夫だと思います
| ヽ \;;;;;;;;;// | !;;;;/ ! i
| / ̄ヽ \ / ヽ /_ | ・会話を「キャラ<セリフ」で済ますと安っぽく見えます
| / > |  ̄ ̄ ̄  ̄ ,' .i | AAをつけるなり吹き出しで囲んで見栄えを良くしましょう
! | ζ \___ ,ノ ! │
丶 \ \__ _. ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ./ ・※による説明は煩雑になり読みにくくなりがちです
\ \______________// 会話やAA表現でなるべく減らした方が読者にやさしいです
丶 /
` 、__ _ ' ´
}`ヽ、_
-=' ` 、
, ´ ヽ 続いては内容について評価します
/ ( ●)(●
{ r‐- _ ,:ュ 読者の人の感想にもある通り
ゝ ゝ _ ノ/ 個性的な世界観がこのスレの魅力だと思います
` 、. ______, '
_ .A. _
, '/ ' ,ヽ
! V { , .- 、 } 丶/!
', ' ,-- ○ ---/ ,'
-─._', ', o__o/ / ` 、 女神のまどか達がカードを課金ガチャで手に入れ
´ /  ̄ ̄  ̄王ミ ヽ カードの力で新しい惑星を進化させていく
, ´ ! (・) (・) ゞ午 、
i ! ヽ ___ -r´ i 丶 カードにはレアリティがあり、高いほど強力である
! i乃 ノー- _ -‐ゝ .i ! たいへんなオリジナリティですね
ゝ ノ彡' ゝ 丿
!千ー´ 千圭及 午圭彑 `ーテイ
!i!ソ ミ三彡 ミ互及イ 彡チ
ゝ ミホソ
\_ィ千圭及ミ /
`へ及圭圭__ __圭午ヱイ
 ̄
i⌒i
| |
,,r' 'ヽ、
,,r‐'' ヽ、 ですが物語面についてはかなり読みづらかったのが本音です
/ \ ここからはその点について指摘していきます
/ ( ・ )( ・ ) ヽ
| ,-、 ,-、 | ただ、世界観や設定を披露するためにお話を回すと割り切るのも
ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ / それはそれでアリだと思います
`-、 ` ̄ ̄ ̄´ / 実際今の作風を面白いと言う読者が居るわけですから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/´`ヽ ァ、
|\ r<´、ミ三ー'ノ
| \ j´ `i、_>- '
∧. ', ./| |ヽ
∧ ', r{. ',__/ .i
∧. ',_ { :、 __ ノ} >- 、
∧ ',-、ヾ、━━ ノ/ }-.、 ヽ
∧. ',/\_ー--イノr'´¨ __} .〉
∧ ∧--ァi i i、_K='ー' > ´
r- 、〉.ソ / }三i i',.<ャ<マ ̄
r ´`ヽ |_/ U-ノ ',-=ニ'
∨. ',` ソゞソ、' ` 、>` 、/ソ
∨. ', .i´ ゝ-' `丶 /
∨ _ソ ゙〈
/
( ● )( ●) i
i r‐、 , ュ そのことを踏まえて、辛口での一意見として聞いて下さい
、 ゝ ` ー ´ ノ ノ 最終的にスレをどうするかは、作者の方の判断です
ゝ ` ー-‐ ´ /
`> ____ <´
「初級魔神」
「ネイチャーやステイツ」
「インクリメント」
「天与(タレント)カード」
「文化円熟惑星」
_,、,,
.ri _,,j'i、r'''<, ./
,r‐' ゙'ー-、,_.,,゙''マ゙l゙
ヾ\,r'‐''「ト‐‐;ッ‐ァ゙.イ, l/ 第一話を読んでの最初のハードルとして
〉 / /゙ヽ, .゙!,ユ 説明のない見慣れぬ単語のオンパレードがありました
/ ;r=‐-、.,_ ゙ .゙i, j;ュ
!,ノ゙.◎ .◎ `゙ヽ, .'ーュ
( t-‐ッ ゙L,,ブ´
゙'ー―――――'゙
__
,´::`,
,': :: ::',
/: :: :',
/:: :: ヘ
/:::::::::::::::...:::\
,...イ:::::::::::::::::::::::::: : : `:..、
,....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>..、
./:::::::::: : :::::: : : : : : ::::::::::: : : : ::::::`..、
. ∠::::::::... :::: :.:.:::::ヽ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1402146016/441 で
.,'::::::::::::::::::::.:.:.. _ . . . . . ._ .. ..:.:.:.::::::::: ヘ 遅きに徹する(失する?)前に説明を入れたと書いてますが
.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:, '. ヽ.:.:.:., ' ヽ...: : :::::::::::::::: :', 正直これでも遅かったと、ぼくは思います
|:::::::::::::::::::::::::::::::::{ ● .}:::::{ ● }.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.|
',: : : : : ::::: : : : : ::ヽ, ___ .ノ:: :: ヽ ___ ノ.:.:.: : : : : : : , 凝った設定を準備しているのですから、第一話の後に入れて
..',:.:.:.: : : : : :.:.:(.`ヽ、 : : : : : : :, イ´): : : : : ::/ ちょうどいい内容の説明でした
ヽ:: : : : :::::::::::: < .` ─--─ '" ,>'. . : : : : :/
`.<:.:.:.:::::::::::::::::` ─---─''´::.:.:.:......:.....::>'
` ─--=..,,___,,..=--‐ .´
{ ヽ_
ノ `ヽ
/ ( o) (o)、
,' r、_,ィニニーァ', 説明不足、描写不足は、ストーリー展開にも悪影響を及ぼしています
{ `´ ` j
ヽ ノ
` ー _ -―'
:_、、
|¨¨ヽ
::‖;;;;;|、
:/゛;;;;;;;‖
::/゛;;;;;;;;;;゛|、
、、/゛;;;;;;;;;;;;;;゛:
.--;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛\_
、:/ ̄ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛゛\、 女神たちやカードの存在をやる夫達人間はどこまで把握しているのか
、:¨/゛ 、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛\、 さやか達女神が人の世界に降りてくるのは稀なのかよくあることなのか
:;;;;;「 .-゛゛;;;、_.;;;;;;;;、_;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¨ゝ 説明を読む限り地位や能力を付加するのがカードの力のようなのに
i;;;;;;;;i_ノ ;;;;;;;;/゛ ゛ヽ./゛ ゛ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¨| カードから出てきたと思しきレミリアの存在etc
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ● |;;;;| ● |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
:‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛._/゛;;゛ヽ_/_;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ これらの説明が不十分なため
:‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌-..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ ̄|;;;;;;;;;;;;./ ストーリーを追いかけても漠然としか理解できなくなっています
\、;;;;;;;;;;;;;;;;;\、 ̄-----・¨゛_/;;;;;;;;;;」/゛
¨゜、、:;;;;;;;;;;;;;゛゛゛--------・¨;;;;;;;;;;;;、/¨ これは大きなマイナスです
¨¨゜--_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、、_::¨゛
゜゜゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛
r´二ヽ
`-ニ-'
ノ^ヽ また、主人公であるはずのやる夫のキャラクターの薄さ
γ⌒' ヽ⌒ヽ 共感のしにくさも、続きを読みたいという気持ちを弱める原因に
ノ,シ,' ・∀・},ヾ`、 なっている気がします
~'"~`ー---ー’ ~'''~
ノ^:;、
,;';;",.,. ::ヽ
{, ,;;・;∀・} なぜそうなったか、問題は登場人物の会話や行動にあると推測します
`ー---'''"
i⌒i
| |
,,r' 'ヽ、
,,r‐'' ヽ、 会話や行動によって、キャラクターの個性は読者に少しずつ伝わっていくものです
/ \
/ ( ・ )( ・ ) ヽ 他者に怒られて反論するのか謝るのか
| ,-、 ,-、 | 危機を迎えて闘志を燃やすのか萎縮するのか
ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ / 登場人物の描写を目にして、読者は彼らがどんな人物かを掴んでいきます
`-、 ` ̄ ̄ ̄´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__,f)
* ィ7※////7ミメ、
' V///~~V/// ,,※、
} `¨´ V/_,, イ .{7「ヽ *
} ,, -‐…・・・…‐ミ、 ヽ|__レ'7 残念ながらこの作品の会話には
. "”” ̄ ̄””~~ `` /* そういう部分が不足しているように感じます
. " ' ・ ) ' ・ ) ``メ、 状況説明的なやりとりや、個性の出にくい対話が多い印象でした
. / `¨´ `¨´ `
. 「`ー------‐ァ \ まどか達やマダオさんはそれでもある程度キャラは立ちます
' `  ̄ ´ 原作のイメージを頭に浮かべることが出来ますから
.
| . ですがやる夫というキャラは作者によって多様に変化する存在です
| | それ故に人物像が薄くなったのではないでしょうか
:. |
::. .
::.. .:゙
` .. .::
` .. .. /
`` 、:. . . . . . . . .: :: :: :::/
`` 、: : : : : :: :: ;; '"
``ー r‐ "
◯
__r‐ミ、_,0!
⊂つ ( .:::.. `ー---ミ、 o
`ー---ミ、:. .::)_,, -‐ ゙
`ー'⌒゙
r' ̄i
, - 、 ゙‐- '
{ } r'⌒',
`‐-‐' r'⌒', !、_丿
◯ ヽ-‐' ___
r'⌒', ,,r-‐' `''ヽ、 ○ 共感しづらかった点については、理由ははっきりしています
`‐-' / \ やる夫の行動に、能動的な部分がなかったからです
, 、 ,,/ r‐、(・) (・)_ '─--、,,
,,r-─(_) ヽ、`── ' ノ i⌒) `,
( `'‐──‐'´  ̄ ,r‐
 ̄つ '⌒' ,r─‐‐''
(´ ,r──'
 ̄ ゙̄'───--------‐'
○ o
。 ・ o
・ .,-―-、 。
,ノ `:、
_, - ' .(・)(・) , `ヽ、 検証として、ここまでのやる夫の行動を抜粋してみましょう
<___ `━━ ' `)
`-、 ,--―'
 ̄ ̄ ̄
緑緑 緑緑緑
緑 泡緑 緑 泡泡緑
緑泡泡緑 緑泡泡泡緑
緑 緑緑 緑泡泡緑緑 「貧乏行商人やる夫、愛馬に死なれる」
緑泡緑 緑緑緑
緑 「(偶然)女神一行と遭遇する」
緑緑
緑 泡緑 緑緑緑 「(特に理由もなく)杏子からレアカードを貰う」
緑泡泡緑 緑緑 泡緑緑
緑緑 緑緑 泡緑緑緑泡泡緑 緑 「立ち寄った街で(たまたま)盗賊団に襲われ
緑泡緑泡緑毒毒緑緑泡泡緑 緑泡緑 (超越者レミリアの力で)撃退する」
緑泡 .毒毒毒毒緑泡 泡緑 緑
.緑泡泡 ● .毒 毒緑泡 泡緑 「(辻鬼なる殺戮者に名指しで巻き込まれ)
.緑緑緑緑泡泡 .毒 ● 毒緑泡泡泡泡緑緑緑 辻鬼退治の一行に加わる」
.緑 泡緑泡■■泡毒毒毒 毒毒緑緑緑緑毒毒泡緑
緑緑緑緑泡緑泡泡■■■毒毒毒毒毒■■緑緑緑毒 泡泡毒泡緑緑
緑 泡緑泡泡泡毒緑泡■■■■■■■■■緑緑毒泡泡泡泡緑泡泡泡毒
緑泡 泡緑緑毒毒緑緑泡■■■■■■■泡毒緑毒泡泡泡泡緑緑泡泡毒
緑泡泡泡泡緑緑緑 泡緑緑緑毒毒毒毒毒毒毒毒泡泡 泡泡泡毒
.毒緑緑泡泡泡緑泡.緑毒毒毒毒毒毒緑緑緑緑緑緑緑緑毒毒毒毒
毒泡泡泡泡泡泡泡緑緑緑毒毒毒緑緑緑緑 毒毒毒毒
.毒毒毒泡泡緑緑泡泡緑緑緑緑緑緑毒毒毒毒
毒毒毒毒毒毒泡泡泡緑緑毒
.毒毒毒毒毒
_,、,,
.ri _,,j'i、r'''<, ./ 大雑把な抜粋ですが、ここまでやる夫が
,r‐' ゙'ー-、,_.,,゙''マ゙l゙ 自分の判断、価値観で行動するシーンはほぼ皆無でした
ヾ\,r'‐''「ト‐‐;ッ‐ァ゙.イ, l/
〉 / /゙ヽ, .゙!,ユ なんとなく問題に巻き込まれ、己の能力や人格とはべつのところで
/ ;r=‐-、.,_ ゙ .゙i, j;ュ 解決して、賞賛を受ける
!,ノ゙.◎ .◎ `゙ヽ, .'ーュ 共感ではなく反感を買うようなキャラクターと化してる気がします
( t-‐ッ ゙L,,ブ´
゙'ー―――――'゙
_ .A. _
, '/ ' ,ヽ
! V { , .- 、 } 丶/!
', ' ,-- ○ ---/ ,'
-─._', ', o__o/ / ` 、
´ /  ̄ ̄  ̄王ミ ヽ 一方で辻鬼の正体の描写は、はっきりと個性を打ち出せていて良かったです
, ´ ! (・) (・) ゞ午 、 やる夫への気持ちが歪んだ形で発現したゆえの狂気と奥に潜んだ真意
i ! ヽ ___ -r´ i 丶 単なるストーリーを動かすコマに収まらない軌跡を残せていました
! i乃 ノー- _ -‐ゝ .i !
ゝ ノ彡' ゝ 丿 やる夫や他の人物についても、このような描写ができれば
!千ー´ 千圭及 午圭彑 `ーテイ 物語に血肉が通うのではないかと思います
!i!ソ ミ三彡 ミ互及イ 彡チ
ゝ ミホソ
\_ィ千圭及ミ /
`へ及圭圭__ __圭午ヱイ
 ̄
i⌒i
| |
,,r' 'ヽ、
,,r‐'' ヽ、
/ \
/ ( ・ )( ・ ) ヽ
| ,-、 ,-、 | ここまで話したことを踏まえて
ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ / 今後意識すると良いを思われる事をまとめます
`-、 ` ̄ ̄ ̄´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i⌒i
| |
,,r' 'ヽ、
,,r‐'' ヽ、 ・より丁寧に推敲しましょう
/ \ 誤字脱字や
/ ( ・ )( ・ ) ヽ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1402146016/714
| ,-、 ,-、 | のような、前後の文脈的に辻褄の合わないコマを減らすことが出来ます
ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ /
`-、 ` ̄ ̄ ̄´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/´`ヽ ァ、
|\ r<´、ミ三ー'ノ
| \ j´ `i、_>- '
∧. ', ./| |ヽ
∧ ', r{. ',__/ .i
∧. ',_ { :、 __ ノ} >- 、
∧ ',-、ヾ、━━ ノ/ }-.、 ヽ
∧. ',/\_ー--イノr'´¨ __} .〉
∧ ∧--ァi i i、_K='ー' > ´
r- 、〉.ソ / }三i i',.<ャ<マ ̄
r ´`ヽ |_/ U-ノ ',-=ニ'
∨. ',` ソゞソ、' ` 、>` 、/ソ
∨. ', .i´ ゝ-' `丶 /
∨ _ソ ゙〈
/ ・やる夫を自分の意志で動かしましょう、
( ● )( ●) i 自分の能力で事態を切り開かせましょう
i r‐、 , ュ
、 ゝ ` ー ´ ノ ノ 先ほど指摘したとおり、主人公に魅力的にするためにも
ゝ ` ー-‐ ´ / ここは早急に改善するべきかと思います
`> ____ <´
∧
,,r─'=='─-、
///|│││ヽ\
|∩ ∩ ∩ ∩ ∩|
)`‐'()`‐'()`‐'()`(
二二二二二二二
ノ ヽ ・登場人物の目指すものを明示しましょう
/ ( ● ) ( ● ) \
/ ノ、_____,ヽ、ヽ 現在女神たちの目標は明確です
! ヽ、______ノ ! 「カードを使って世界を目指す方向へ向かわせる」と
ヽ__________ノ
.,∧、
.r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _ しかし今のところやる夫達人間サイドの目標はあやふやです
, '´ (・) (・) `‐、 現状は女神たちに一方的に与えられたリソースに振り回されて
/ // ヽ-、___ ,-r' ヽ 右往左往しているだけにも見えます
| ! ! ノ`'ー--‐‐'´ヽ .|
.| ! j .| 目的が明確になれば、それを達成するための困難で物語に山ができますし
| | 達成した時に読者もその喜びを共有できるでしょう
'i _ ノ'
`''─ _ _ ─''´
 ̄ ̄
._______,
/ /. ヽ 最後にこれは個人的な感覚ですので強く言えないですが
/ (・丿 (・丿. /::::::.. ヽ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1402146016/117 の
/ ,η η . /:::::::::::.....ヽ 「だおね」にはやる夫の言葉とはいえ違和感を感じてしまいます
/ ι二二'ノ /:::::::::::::::::::::::)
./ /::::::::::::::::::::::;/ 「( て、ことで……? 神官じゃ……ないのかお?)」のように
(.===========(::::::::::::::::::::::;/ 可能であれば置き換えたほうが馴染むと思います
ヽ::::jllllllllllllllllllllllll;ヽ:::::::::::::::;/
ヽ::::jllllllllllllllllllllllllllヽ::::::::;/ 再三言いますがこれは個人的感覚です
ヽ::jlliiiiilllllilillllllllililiヽ;ii/ 「だおね」を止めた方がいいと言ってるわけではありませんので
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
,´::`,
,': :: ::',
/: :: :',
/:: :: ヘ
/:::::::::::::::...:::\
,...イ:::::::::::::::::::::::::: : : `:..、
,....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>..、
./:::::::::: : :::::: : : : : : ::::::::::: : : : ::::::`..、
. ∠::::::::... :::: :.:.:::::ヽ
.,'::::::::::::::::::::.:.:.. _ . . . . . ._ .. ..:.:.:.::::::::: ヘ
.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:, '. ヽ.:.:.:., ' ヽ...: : :::::::::::::::: :', 『やる夫++ 運命-- 「インクリメント デクリメント」』の評価は
|:::::::::::::::::::::::::::::::::{ ● .}:::::{ ● }.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.| 以上で終わりです
',: : : : : ::::: : : : : ::ヽ, ___ .ノ:: :: ヽ ___ ノ.:.:.: : : : : : : ,
..',:.:.:.: : : : : :.:.:(.`ヽ、 : : : : : : :, イ´): : : : : ::/ スライムでした
ヽ:: : : : :::::::::::: < .` ─--─ '" ,>'. . : : : : :/
`.<:.:.:.:::::::::::::::::` ─---─''´::.:.:.:......:.....::>'
` ─--=..,,___,,..=--‐ .´
以上、17レスお借りしました
乙
乙
スライムさんありがとうございます
別角度の意見、大変貴重でした。
正直、難しすぎて自分で実践できるか分からないですが念頭においておきます。
そういえばやる夫は「だおね」はあまり使うところないですね。
説明はどうにも手探りなので解決よりストーリーやキャラにからめてなるべく早く組み込んで見ます
できるかできないかわかりませんが挑戦してみます。
ありがとうございました
マリーダ様、評価ありがとうございます!
期日を決めた件は申し訳ありませんでした……
以後、このようなことが起こらないように考えてレスします。
・補足が大すぎる
補足の件に関しましては、確かに文章量・情報量ともに膨大ですね
なるべく、劇中で説明できるようにしようと思います
AAが少なすぎる〜
おっしゃる通りです。ジャギ様にも指摘をいただきましたように、
AAを一レス内に2、3入れることで、セリフ両ともに改善したいと思います
・効果線と吹き出し〜
なるほど、と目からウロコの思いです
今後は重要な場面で仕様してみようと思います
マリーダ様、本当にありがとうございました!
みなさまお疲れ様です。
9レスお借りします。
―‐ミ
/  ̄ \ __
/ 厂 ̄__ \ ――
/ / x≦ミ {γ´ / \
γ、ヽ / / ´ }{ { ― 、
{ ゝイノ / /厂 人 ( 、¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //\━ ゝ ノ ―― ミ
. 〃 ( / / / ; \━ _ゝ __ ノ / / ___ ヽ___
{{ .// ∧ { \/ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ \ γ、 ≧- ィ竓ア――彡 Y.{ {__ `Y .} } 水滸伝の次に三国志ってのも中々おもしろいなと個人的な話。
〃 .//{ | |l. 抖斥\ノ X 弋シノ } ノ 。゚≧x{ ゝ―‐彡 } 黒瀬・誄歌でっす!
{{ 、{ {人 ! |l ゝ弋_ム ` -=≦ノY. ヒ ___ ノ /
. ゞシゞ=彡V .|lゝ=- ' ` イ /l |l \ / _ ということで今回は現行>>120-121 。
. ゝ] ∧ < __ ノ |l |l ゝ _____ イ / 〉 『やる夫たちは中原で覇を争うようです』
〉、〃Y ≧=---、 イ |l |l‐‐ノ、 `ヽ / / .評価させてもらうわ
/ ゝィ },_>--‐‐┴‐/ .|――}、 ) 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ノ'‐--‐‐/⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻イ /¨ぅ l
.= `〈.: : : :./ ./ : : : __>‐---------爻爻爻 /~i:i:リ┐
/ / } }、 //~^ヽ / /- ´ニニニニニニニニニニニ爻爻爻 }i:il_/-、
. / ;. ゝ / } /.Y { .ノ ./ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:i:ム
{ / / { `¨´ / =ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:i:ム
人 `¨´ / ゝ--彡 / =ニニニ厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄爻爻爻{__ノi:i:i:i:i:i:i:iム
ゝ---ゝ-彡 人 / =ニニニニ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
このスレは正史と演義を混ぜつつ、豊かな知識の作者さんが解説していくがっつり三国志なスレ。
たくさんの人が評価されてるけど、別の視点での意見も何かの参考になれば嬉しいな。
ちなみに私は下書きを済ませてあったから
そのうち投稿するつもりだったけど、
>>1 に書いてあるとおりじっくり待っていて欲しかったねぇ。
三国志の知識は演義は読んで、正史はちょろっと。
名前があがるような三国志原作漫画はだいたい読んでると思う。
あるあるネタで笑える程度の知識量ってところかな。
評価項目は適当に前後統合するよ。
基本文字だけ進行。
知らない人にネタバレしたくないから、キャラ名は本来の字か適当なあだ名で呼んでいくんで脳内補完よろしく。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
純粋に面白いと感じられる作品だったか? 初心者には?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ある程度の知識しかない私としては
今まで知らなかったことを深くがっつりやってくれるので大変興味深く面白い。
私もやってられっか夫さんと同じく、解説のほうをメインに楽しんでいたけれど、
作者さんの知識量に基づいたしっかりとした解説もわかりやすく感じる。
しかし、それは私がある程度三国志を知っているから。
初心者にはかなりヘビィ。
セリフの中に出てきた専門用語を()付きで解説したりもするけれど、一発で覚えろと言うのはなかなか不親切。
補足解説も、専門用語が飛び交い、イメージと異なり実際はなど、とにかく知ってること前提のおもしろさ。
作中で当時の風俗や文化をもっと描写して実感してもらったほうが
初めての人も入り込みやすく、興味を持ってもらえると思うよ。
また世界観を考えると玄徳関係がたまにやる現代混じりネタやメタネタは
世界観が崩れる可能性があるから、あまり頻繁にやるのはよくないかもね。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
理解できないわかりにくい場面はあったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
複数人数いるときのセリフ配置。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/568
読む順番を考えるとやらない夫のセリフは右上に持って行きたいね。
やる夫スレは上からスクロールして読む。
やらない夫のセリフが出てくる前にルルのセリフが読み切れてしまう。
同じ感じでこちら。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/945
こんどは順番的には問題ないけどやる夫のセリフが大変読みにくい
左下でAAにくっついていて埋もれてしまうから。
画面外のキャラの発言を「」で記すのはそれなりによい工夫。
そんな風に使ってるんだったらこの場面に使っても良かったと思うよ。
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 個人的な好みだとこんな吹き出しに入れて
| 画面使ってる感が出したほうが漫画的かなと
|
乂____________【可愛い誄歌☆】ノ
吹き出しって色々便利。
他にこの場面
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/584,593
強調のためにエフェクトをいれているけど、回想のようにも見える
552で似たエフェクトを使ってることも原因だ。
マリーダさんの評価とも被るけど、こんな感じで叫ぶところも表現できる。
せっかく視覚情報が入れられるんだ、色々遊んでみるといいと思う。
l/!: :|.:.:.:|.:.:.: |.:.:..l.:.:./\{_.//:/!:/:.:.:.:.:.:/.::/ 〃 ノ"ヘ.:.:.:..:l:.:.:.:.:/:.:.: \从人从人人从人从 从人从人 人//
./ |.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:l.:.:.:l:./L∠=ミ 、 |.:.:.:.:.:.:// / 彡>=ミ∨.:.l.:.:.:/:.:.:.: > <
/ V:.l.:.:.:l.:.:.:.:∨:l〃 〃\\|:.:.:.:.://{ //〃 ヽ∨/:/.:.: /:l > これ以上、国賊の為に <
./ |.:.|.:.:.:l.:.:.:.:.:.', { ィだハ`ヽ|.:.:.:.//八 // / ィだハ /}.:./.:.: /:.:l > 我が才を費やせるものか!! <
|.:.l.:.:.:∨.:.:..:∧\,c弋Yソ |.:.:.//:::::::::〃'"ヽ.c弋Yソ ノ/レ'.:.: / }:.:l > <
|.:.l.V.:.:.V:.:.:. 人  ̄ ̄ ´彡'|:.:/`ヽ ^ / `ミ、` ̄ ̄'''//..:.:./ / リ /YW⌒YY⌒W⌒Y⌒W⌒YY⌒W⌒W\
|.:.l V.:.:.',:.:.ハ::::::::::::::::::::::::::: l/:::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::://:.:.:./ィ∨
l.:.l い:.:V ハ . \:::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:.:/イ.:./l:.|
ヾl `ヽ.:.:\.:.\ l /_彡l.:.:.:/ |:.|
V .:.:.\.:ヽ , ‐ - 一 、 /.:.:|.:./ .|:.|
V.:.:.:.:.:l:.:.:.\ /  ̄ ̄ ヽ /.:.:.:.|.:l レ'
\从人从人人人从_人从人人//:| l.:./.:}\ 〈廴__ __ノ〉 /{ ヽ.:.:.:|.:{
> < .} {:.{:.:{ \ ニ二ニ / .ノ.:.)}、:.:lV
> 天下に英雄たる者が、 < ィ∧:.\ \ / /::/ >\}
> 貴様一人だと思うな!! <:/ \::\  ̄ ̄ ./::/ / ハ:::.\
> <∧\ \rヘ`===彡ヘく 〃 〉、:::::.\
/W⌒YY⌒W⌒Y⌒YY⌒W⌒W\ `、 ヽ、 / Y^⌒Y´ './ / !::::::::::. \
.
次にこの場面
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/382
ハクノの区切り
AAは記号の流れから読者の想像で線を補っている。
2行だと口ってことがぎりぎりわかるくらいで、キャラの予測はつかない。
目線を隠す演出ってのはある意味、誰が喋っているか隠してはいるけど、ばれるの前提みたいなお約束の演出だ。
本当に隠すならコナンくんの犯人AAとか使えばいい。
ヽ{\{ / ゞ ’ Y⌒_} } | ゚。
乂^Y (_⌒Y 乂_____ノ l| |
乂__彡" 八/ l| | ’ キャラには特徴が現れてるポイントがある
/ ≧o。. ( ) / .′ l| | ゚。 私ならこの巻き毛とか?
/ /{ノ ≧o。 。o≦⌒../ l| | ,
.。o≦/ ト...................... ̄......................./ l| | %
/ 〃 l|....\........` ー─‐‐.......... / | | ’
.′ { l|.........丶................................/ l|⌒ヽ. \
| (__ノl| l|......................................./ ⌒Y´ 八...... \ \
| /| ⌒\................\........./ l| /..................\ \
人 /.....l| 〃 \....................../ ⌒ l| ′....___彡ヘ \
/.......l| | Y............. / / / Y \
/⌒ヾi| | ⌒ヽ l|....ヽ.......| 乂___/ // {
/ /ニ圦 \ ノ l|ニニニニ| 〃ニニニニニニニニ
ヽ{\{ / ゞ ’ Y⌒_} } | ゚。
乂^Y (_⌒Y 乂_____ノ l| | ここまで削ると私だってちょっとわかりにくいねぇ
乂__彡" 八/ l| | ’
/ ≧o。. ( ) / .′ l| | ゚。 キャラの特徴点が隠されてるからだ。
/ /{ノ ≧o。 。o≦⌒../ l| | , ばらす前提なら特徴までしっかり出そう。
.。o≦/ ト...................... ̄......................./ l| | %
また、ジャギさんも言っているが縦幅の少ないレスは詰まったように見えて、読みにくくなってしまう。
この場面なら
もっと大きいAAを使うか、体までいれるか
あとは会話が続いてるから一つ前のレスと統合したほうがテンポがいいかなっと。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地の文は長すぎないか、眠くならないか、改善方法は?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
一般的なやる夫スレとしては文章量はとても長くて多いと言える。
私は文字を読んでて眠くなったことがないので回答しづらいんだけど、
興味深い内容だから『好きな人なら』眠くはならないんじゃないかな。
でも人を選ぶのは事実だ。
工夫するべきは画面配置かな。
総じて1AAに対する文章量が多い。
特にセリフ。
以前の評価で似たようなことを言ってるからこちら>>109 を参照。
あとは一方的にまくし立てるから聞いてるキャラの反応があってもいいのかなとも思う。
改善ってもほとんど前項でやっちゃったけど他にも重箱の隅をつついてみよう。
<地の文について>
字をキャラ名にすることは二人の評価人で意見が分かれたけど、私はどっちでもいい。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401712655/507
でもこことか代表的だけど
姓諱、姓字、字だけみたいな感じに呼び方の統一がされていない。
せめて地の文は呼び方を統一した方が絶対にいい。
またセリフ上では当時の姓諱字に関するマナーを踏襲するなら
それでもいいけど解説は必要。
<セリフ配置>
セリフ位置が高くセリフに見えないレスがある。
だいたい目の位置だか口の位置が基本とか言われてた気がする。
地の文だったらいまの開始位置でもいいけどね。
<上下空間>
上は2話から取り入れているね。
 ̄を頭頂部に使ってるAAが名前欄と混在しない。
文字密度も減るから見やすくなる。そんな効果。
下は改行のあとにドットを挟むと空間ができて余韻がでる。
. ←コレ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セリフ回しは燃えるか、それともかっこつけすぎて痛くなっているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
主観になるけど
燃えるor痛いはそのキャラ自体や語る内容への感情移入ぐあいで変わると思う。
原作補正で感情移入しやすくなってるから公平とはいえない
例えば
玄徳による義勇兵への演説。民への演説。
前の流れからわざと芝居がかったものをやる夫が行っていると認識。
演技と思う冷めた視線が混ざるため燃えはしないが痛くもない。
本初、曹騰
AA元がAA元だから違和感はない。
事前にキャラクター性がある程度描けていて、
なんでそんなことを言っているか感情移入できるため燃える。
しかしそれも私が後漢の状況を知っているから
そんな感じかな。
読んでて痛かったのは
雲長の玄徳に対する称賛。
後述するけど私は雲長に感情移入できてない。
そして「こいつすげえ」って口で語られても、読者もそのすごさを実感できていなければ
こいつは何を言っているんだ、って感じで感情移入をさらに阻害する要因となる。
例えば、どこが魅力かわからないハーレム系主人公に惚れてるヒロインが聞いたこともない要素を好きな理由にあげている。
このヒロインに感情移入できるのか? そんな問題。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
AAに関してこっちの方がいいんじゃね?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
この項目ではAA選択について言おうかね。
この作品、いきなり配役で度肝を抜かれる。
配役が読めないというのは好きな武将は誰になるんだろうと想像が膨らみ楽しみではある。
そして不安でもある。
雲長のAAに違和感がぱないです。
説明でもヒゲといっているのに何故。
いやまあ、男臭くなるから華を入れるってのは面白いアプローチだとは思う。
甘も穆も糜も弓腰姫もいつになるかわからないし。
でも違和感はパない。
AAの原作をかんがえても今後の展開を考えても雲長要素はどこにあるんだろう?
扱いも男として扱えばいいのか女として扱えばいいのかよくわからない。
ちなみに翼徳はしばらく考えたら納得した。
努力家なところと単純なイメージにぴったりかもしれない。
両方のキャラを知ってるからだけど。
雲長はもちろん、翼徳も三国志の彼ららしい活躍を見せなければ、イメージが乖離したままになってしまう。
で、ここから、提案なんだけど
やってられっか夫さんと逆の話になる。
まあ人それぞれ意見はあるってことで。
私は、そのキャラAAである理由がきちんとあるならば、配役でもっと遊んでもいいと思う。
作者さんが見せたい場面っていくつかあるよね?
現在は武将の性格や特徴におおよそ合わせた配役だけど、将来的な関係性や戦いを見据えて配置してくのも楽しいと思うよ。
原作があるからキャラの個性を説明しなくていいってのはよく言われるけれど、
キャラAAが持っている情報はそれだけじゃない。
同作品のキャラは原作の関係性を持っている。ライバルや恋仲、従属などなど。
つまり名場面、盛り上がりが借りられるんだ。
これはやる夫スレの大きな利点だと思う。
絶対になさそうな例でやると
老いて益々盛んな爺さんといえば定軍山だね。
爺コンビを単純に爺を合わせるのもわかりやすいけど、妙才と関係性を持たせたら燃えそうじゃないかな。なんて
無茶な例を出すと
弓使う=遠距離戦
蜀なのは、フェイトVS魏はやて。
となると、ヴィータあたりに眼帯させるかなぁ、とか。
そうなると仁洪あたりも…とかね。
あ、もう一度いっとくよ悪魔で無茶な例だからね。
雲長や翼徳のそのAAだからこその見せ場を持って行けたら、
盛り上がりが際立つだけじゃなく、キャラの魅力も出るんじゃないかなあーとも思う。
その点で奉先周りの配役はとてもよかった!
傾国さんだけ今後の展開を考えると関係性のイメージがわきにくいから、
妹のほうがイメージあってたかなぁとか思ったけどさ。
難点はやりすぎると先が読めてしまうこと。
例えば
饅頭発明するL、首がよく回る月、伯約ニア
なんて五丈原とかそれ以降が盛り上がりそうだけど、わかりやすすぎるってかんじで。
.
読んだ感想としては
三国志好きとしてはがっつりっぷりがとても楽しみなスレだ。
同時にどこまでやるのかなぁと不安でもある。
大変長く、山場も多く、登場人物のエピソードの多いストーリーだ。
全部やるとなるととてつもない労力が予測される。
先のことを考えると蜀漢に関わりが薄いところは軽くでもいいのかなぁと。
いや、読者側としては黄祖関係とか十七歩の詩とかデイコウさんとかも是非ともがっつりやってほしいから、
無理はしない程度に頑張ってほしいとは思うわ。
〃⌒ヽ
}i )
}i
}i ,ヘ、
}i / ``
___ ムイ \
/⌒^´ / \
/i{ ヽ \ ⌒\
/ ´ / { \ \ (⌒\\
У / / i{ \⌒ヽ \\ }i \
ノイ i{イi{⌒ i{ヽ \ \ \__ノ }i !
. / { i{\{ i{ \ ____ \ \ ノ }i !
, { i{ ___人 、´⌒^ヾ, \ \ ___彡イ | 以上!
{ { { {/⌒^` \_) }\ 了 | 拙い評価失礼しました。
i{ 八 { { 从 , しノイ } } } | 皆様の才能が花開くことを願って。
i{ 乂{ { 圦__) r‐ ─┐ 爪 } 八ノ } |
iし 乂{\{ 込 乂__ ノ 从{ ノイ }\ | 黒瀬・誄歌でした〜。
〕Iト __ イ......乂 八}i } \ ノ7
八 r<二 ̄........../⌒% 〃⌒ V .:!
/ {::.................../ / 八 { (__/ .:::|
′〃⌒ヽ............ / / /...⌒\ / .:ノ|
{ { }.........{ ⌒/ /................V\ .:::|
/⌒{ { }.........{ {__/ /ヽ...../.....}\ \イ
/ 人 \ }........:{ /.......V.......... }i...::\..!
{ { 〈.......\ 八.....::八____/............ }i::..........}i...........:|
乂/\/.....`¨¨´.......:::'................................}i::......../............::!
.
乙
乙
乙
乙
乙
乙
黒瀬誄歌様、評価ありがとうございました!
それと、返信が遅れて申し訳ありません……
>>作中で当時の風俗や文化をもっと描写して実感してもらったほうが
初めての人も入り込みやすく、興味を持ってもらえると思うよ。
なるほど、確かにそうかもしれません
メタネタは控えようと思いまする
セリフの枠付けは、目からウロコの思いでした。
今後は重要な場面では利用してみようと思います
セリフの位置に関しては、改めようと思います!
関羽の配役に関しては、それなりに理由があるのですが、
今後はもったいぶらずに押し出そうとおもいます。
本当に、ありがとうございました!!
乙
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ >>184 珪孔雀様
| ・ ・ | やってられっか夫6世です。
| @ (__人_) 直近の投下分については私の評価とあまり関係なく、
| |ilililil|/ だいたい予定していたものだとは思いますが…
| ` ⌒´}
ヽ } 戦闘シーン・アクションシーンが加わったことで、
ヽ ノ 劉備・関羽・張飛への私からの好感度が上がりました
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 実は前回の評価後、「三国志のような確実に長編になる作品の場合、
| ・ ・ | 戦闘・アクションシーンのせいで話が長くなると、
| @ (__人_) 作者様の負担が厳しくなるのでは?」と気になりました。
| ` ⌒´/
| } 今もその不安はあるのですが、
ヽ } 少なくとも虎牢関関連では
ヽ ノ 戦闘シーンを描いただけの効果はあったと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __\ ところでもう一つ、字(あざな)にAAキャラ名をあてたことについて、
| ・ l 他の方からもご意見がありました。
| @ (__人_)
| ` ⌒. そこで、「なぜ私は字=キャラ名の方針を支持したのだろうか?」と
| } もう一度考え直してみました。
ヽ }
ヽ ノ …理由は単純でした。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く 私はAAの元ネタキャラをそんなに知らずに読んでいるのです。
/ _ _\ だからキャラ名が確実にわかるシステムはありがたいのです。
| ○ ○ |
| @ (__人_) AA元のキャラ名を全て知っているのであれば、
| |ililili|/ 字の表示がシラケ要素になってしまうのかもしれません。
| `⌒´} でもこの作品でも、何人か知らないキャラはいました。
ヽ }
ヽ ノ そんなやつが評価人するなよって話ですけどね。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ですが、AAの種類も増えていまず。この作品に限らず、
| ・ ・ 「何か人物のAAを使ったとして、読者はそれが誰なのか
. | @ (__人__) 言わなくてもわかってくれるはずだ」という前提は
| ` ⌒´ノ 成り立ちにくくなっているのではないでしょうか。
. | }
. ヽ } とすると、字のふりをしてAA元のキャラ名を言ってしまうのは、
ヽ ノ それなりに有効な手法になっていたと思います。
/ \
( ヽ / / ジャギさんのご意見のように、字とキャラ名を
ヽ ヽ_∩ ノ) 両方載せられるならもちろん問題ありませんが、
ヽ___ノ 載せ方に工夫がいるかもしれませんし。
※※※※※※※※※※※※
以上です。今回の発言は
作品全般でなくごく一部の話ですので、
お返事は不要です。
>>421
すみません。訂正です。
(誤) 直近の投下分については〜
(正) 6月12日の投下分(1スレ目>>868 〜2スレ目>>284 )については〜
のつもりでした。すみません。
乙
完結しましたので次回作に向けて、評価を頂けたらと思います。
【評価依頼スレ】八神はやては待たされるようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/
□評価方針 普通(甘口でもなく辛口でもなくぐらいで)
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント
◎雰囲気を出す意図を持って地の文を多用しましたが、
枠の配置や文の見易さに問題は無かったか。
◎時系列がわかりにくいかな?と思うのですが、許容範囲だったか。
問題アリな場合は、どういう改善案が考えられるか。
◎回想やウンチク、場面転換などでの区切りAAは適切に使えていたか。
◎(非関西人の方限定で、)一応関西弁全開と注意書きをしつつ、
通じそうなものを選択したつもりではありますが、
関西弁で意味が全くわからない台詞は無かったか。
◎その他改善点等、お気づきの点が有りましたらお願いいたします。
.
評価を依頼したい人です。
やる夫vs.
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1339071039.html
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1340204415.html
やらない夫vs.
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1370530813.html
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1371481274.html
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1371999618.html
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1372431595.html
できる夫vs.
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1402066912.html
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1402759640/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403364180/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403797890/
希望する評価内容です。
□評価方針 辛口を含むお任せ
□評価スタイル お任せ
□AAの改変具体例 お任せ
□その他要望・見て欲しいポイント等 お任せ
※具体的にしてないので評価する側はやりにくいかも?
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/06/30現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
八神はやては待たされるようです/◆P0UrGkK0vk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/426
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
2014/6/30(月)まで:『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』/◆UpiVXinAhY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/83
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/187-215,225
2014/6/30(月)まで:【正史】 やる夫たちは中原で覇を争うようです 【演義】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/120-121
やってられっか夫6世評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/162-178,184,226
ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/266-274
マリーダ・クルス中尉 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/369-379
黒瀬・誄歌 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/405-412
2014/6/30(月)まで:【やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/108
ジャギ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/239-251
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、:ハコニワ ◆Gfn426yxTY様の
| ` ⌒´/ 「やる夫は破綻の未来を上書きするようです」の評価に挑みたいと思います。
| } http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402767762/
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・イベントシーンを面白く書けているかどうか
・キャラを魅力的に書けているか
・テーマが破綻していないかどうか
・見にくくはないか
・この作品の長所と短所
・システムを活かせているかどうか
・AAでの演出のアドバイス
・ネタシーンが多すぎないか
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 一定期間が立ったので、顔の「6」は外します。
| ・ ・
. | @ (__人__) 安価スレの文化はよく知らないのですが、
| ` ⌒´ノ ずいぶん繁盛していますね。
. | } 読者さんが熱心で、細かい設定をしっかり覚えて発言しています。
. ヽ }
ヽ ノ 作品については、
/ \ 「もっと内容をわかりやすくした方がいいんじゃない?」
( ヽ / / とは思うのですが…
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ これだけわかりにくいのにこれだけ繁盛しているということで、
ー ー | わかりやすくするための助言をしても、
(__人__) @ | それがこの作品にプラスになる自信がありません。
( .u |
. { | なのでわかりやすさ系の発言は多少控えめに減らして、
⊂ ヽ∩ く そのほかの要素を多目に評価したいと思います。
| '、_ \ / )
| |_\ “ ./ わかりやすさ系はジャギさんとの重複もありますし。
ヽ、 __\_/
.
.
/ ̄ ̄\
/ __\ そのわかりやすさ系の部分を先に扱いましょう。
| ・ l
| @ (__人_) (ア) 登場国数が多い
| ` ⌒. (イ) 探索対象箇所や施設が多い
| } (ウ) 品物の種類が多い
ヽ } (エ) 登場人物の能力を示す指標の種類が多い
ヽ ノ
/ く \ このくらいでしょうか。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ (ア) 国の数が多い
| ・ ・ |
| @ (__人_) 第一の弊害として、「長期作品化が前提の設定を使って、
| ` ⌒´/ もし作品が失敗したらどうするの?」という問題があります。
| }
ヽ } 不人気やモチベーションの低下で話をやめたくなった時、
ヽ ノ 残った国がいくつもあれば、打ち切り感が強くなります。
/ く \ 国の数が少なければ、話をすんなり終わらせられます。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ ただしこれは、創作上のリスク管理の問題です。
| ・ ・ | 不人気で話をつづけづらくなる可能性は少なそうですし、
| @ (__人_) (読者さんがたくさんついていますので)
| |ilililil|/ あとは作者様が飽きてやめたくならないのであれば
| ` ⌒´} この点は問題ないでしょう。
ヽ }
ヽ ノ ハイリスクな設定でしたが、そこは乗り切ったと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ しかしもう一つ問題があります。
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l 国の数の多さは作品の長期化につながり、
| ` ⌒´ | いわゆる「敵のインフレ現象」が起きています。
| }
ヽ } もちろんやる夫たちが成長してそれらを倒すのは良いのですが、
ヽ ノ ストーリー的におかしくないですか?
/ く \ だって未登場の国はもっともっと強いんですよね?
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ つまり未登場の国々は、早いうちなら潰せたはずのアンカーを
| o }liil{ o | あえて手出しせず、後で成長したアンカーに攻略されるんですよね?
. |@ (__人__) @|
| ヽ |!!il|!|!l| / | それはわざとらしくないでしょうか。
. | .|ェェェェ| } もちろんリアリティ万能の物語ではないでしょうが、
. ヽ } それでもこの点はマイナス要素だと思います。
ヽ ノ
/ \ もしも国の数が少ない=ストーリーが短い、ならば
( ヽ / / インフレ幅が小さい段階で話を終えられるので、
ヽ ヽ_∩ ノ) この弊害は小さくて済むでしょう。
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ (イ) 探索対象箇所や施設が多い
| ・ ・ | (ウ) 品物の種類が多い
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | 施設については「イベントシーン」で述べます。
| }
ヽ } 品物の種類が多いのは、リアリティの演出とか、
ヽ ノ 同系統の品物の高級品と低級品を並べることで
/ く \ 高級品をより高級そうに見せるためとか、
| \ \ その程度の存在意義しか見えません。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ 探索対象箇所では、何かを探し当てることが多いのですが、
| ・ l 問題解決のためにアイテムAが必要
| @ (__人_) →アイテムAを作るためにアイテムBが必要、
| ` ⌒. のような形で登場するパターンが多いです。
| }
ヽ } しかし「AのためにはBが必要」と言われても
ヽ ノ この話の中だけでの設定に過ぎず、一般常識での推測が役立ちません。
/ く \ だから一つ一つ明確に覚えていなければならず、
| \ \ 読者側の負担が大きいです。
| |ヽ、二⌒)、 探索対象箇所が増えれば、負担もさらに増えます。
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ (エ) 登場人物の能力を示す指標の種類が多い
| ・ ・
. | @ (__人__) 戦闘シーンとの関連もあるので、これ自体は仕方ないでしょう。
| ` ⌒´ノ ただしここでゴチャゴチャしてしまった分、
. | } 他の所では見やすく、わかりやすくして、
. ヽ } 見る者の負担を軽くしてほしいとは思います。
ヽ ノ
/ \ …すみません。(ア)はわかりやすさとは
( ヽ / / 関係なかったですね。
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 続いてキャラ評価に入ります。まずは「やる夫」。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 当初はダメ人間設定があり、今は清麿の修羅場作りに
| ` ⌒´/ 精を出すなどありますが、基本的には個性は薄いです。
| }
ヽ } ですがこれは安価で読者さんが動かすキャラであること、
ヽ ノ その読者さんが真面目に国を建て直そうとしている点から出たもので、
/ く \ 仕方ないでしょう。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く やる夫関連で言いたいのは、むしろ読者さんの反応です。
/ _ _\ 「亜人大戦」「経済大恐慌」のとき特にそう思ったのですが。
| ○ ○ |
| @ (__人_) 作者様が新しい話題を作る
| |ililili|/ →やる夫がそのことを「全く知らなかった」ことにする
| `⌒´} →読者さんが「やる夫は本当に無能だなあ」と叫ぶ
ヽ }
ヽ ノ もちろん、その話題を他キャラに説明させるきっかけ作りのために
/ く \ わざとやる夫に無知な人の役目をさせているのはわかりますが、
| \ \ それでもこの反応は疑問です。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ やる夫は初期設定では無能でしたが、今はその面影はありません。
| ・ ・ | 新情報関連になると急に無知になるのは、逆に不自然にも感じます。
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | 無能という初期設定をなくすのをためらって、無理して頑張って、
| } 機会があるたびに無能無能と叫ぼうとしているように
ヽ } 見えるのですが…
ヽ ノ
/ く \ もうやる夫が無能だったのは「過去のこと」として
| \ \ 済ませてもいいのではないでしょうか。
| |ヽ、二⌒)、 (1スレ目>>1019 の、スキルとしての無能は別です)
/ ̄ ̄\
/ __\ 亜人大戦などは、やる夫が多少知っていた前提で
| ・ l 「もう一度教えてくれ」でもさほど不都合はないと思います。
| @ (__人_)
| ` ⌒. 類似の件として、咲夜にラヴローズを渡す
| } →それは風習上、重大な行為だったと「後付けで」示される
ヽ } →読者さんたちがやる夫を愚かだと言う
ヽ ノ
/ く \ というものもあります。これも見ていて疑問なのですが、
| \ \ やる夫が知らずに思わせぶりな行為をして
| |ヽ、二⌒)、 勘違いさせること自体は問題ないと思います。
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 「清麿」
| ・ ・ | 最も安定しているキャラですね。彼について言うとすれば、
| @ (__人_) ハーレムになるかと思います。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} ハーレムへの道を選んだこと自体はいいのですが、
ヽ } ちょっとそのタイミングが早かったかと思います。
ヽ ノ メアリは話題としてはもう少し前ですが、
/ く \ 初めて姿を見せたその流れでそのままハーレム開始ですから。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\ 「球磨川」
/:::::::ヽ_ _\ 私から見て、つらい感じがします。
|:::::::::::/ ・ ・ |
|::::::::@ (__人_) 2スレ目の終盤で球磨川がはやてに落ちる場面がありました。
|:::::ノ ` ⌒´/ いずれ最終的にはそういう路線になっていくにせよ、
| } あの時点でのはやての存在に、そこまでの重みを感じませんでした。
ヽ } そのため、2人の関係に説得力を感じられませんでした。
ヽ ノ
/ く \ 清麿のハーレム結成も早かったですが、
| \ \ こちらのタイミングはさらに早すぎたと思います。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ もう一つ問題なのは、現在の球磨川が真面目すぎることです。
ー ー | 例えばキノコ編で、普通のスポーツ(?)大会に普通に参加して
(__人__) @ | 負けて落ち込んでいました。
( .u |
. { | 敵のドーピングを見抜けなかったことへのショックは
⊂ ヽ∩ く 感じているようですが、それでも
| '、_ \ / ) 球磨川はルール外の部分で輝く「怪しい存在」であって、
| |_\ “ ./ そんなに正々堂々としたキャラではないと思うのです。
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 球磨川は、例えば1スレ目で単独で南斗に潜入工作していた訳ですが、
| ・ ・ | 今の彼にそういうことができるのですか?
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 彼女ができたことが原因か、他の原因かはわかりませんが、
| } 残念ながら、今の球磨川はキャラとして色あせて見えます。
ヽ }
ヽ ノ 真面目な球磨川でも魅力あるキャラになることは可能でしょうが、
/ く \ 現時点ではそうは感じません。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 「ハルヒ」
| ・ ・ | 暴走しないせいで、ハルヒらしさは感じられません。
| @ (__人_) 途中までは空気キャラでしたが…
| |ilililil|/
| ` ⌒´} コブラとの関係はよかったです。
ヽ } 相変わらずハルヒらしさは感じませんが、
ヽ ノ 「叩き上げの軍人っぽい感じのキャラ」としてなら
/ く \ 楽しめるレベルに達したと思います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ この後、あくまでハルヒらしさを追求するのか、
| ・ ・ ハルヒらしくなくてもいいと割り切るのか、
. | @ (__人__) どちらの路線もあると思います。
| ` ⌒´ノ
. | } コブラたちの生死が不明になっているため、
. ヽ } (うまい終わり方でした)
ヽ ノ この先いろいろな描き方が可能ですね。
/ \
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ
.
.
/ ̄ ̄\
/ __\ ・イベントシーンを面白く書けているかどうか
| ・ l
| @ (__人_) 個人的実感では退屈です。例えば探索系だと
| ` ⌒. 前述のように、いろんな種類のものが出てきますが、
| } ただ種類が多いだけだったり、
ヽ } 何がどのアイテムの原料になっているかを覚えにくかったりと、
ヽ ノ 漫然と見ているだけでは楽しめません。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ また農場や漁場なども、金銭目的としては使命を終えかけています。
| o }liil{ o | 弾丸に勝った時、キノコのトーナメントを勝った時に
. |@ (__人__) @| 得た金額の方がずっと多いです。金山もありますし。
| ヽ |!!il|!|!l| / |
. | .|ェェェェ| } これらの場所に行ったり投資したりする行為は、
. ヽ } もはやゲームのクリア条件から離れて、
ヽ ノ 「未見のイベントシーンがないかを確認している」
/ \ のが主目的になっているように見えます。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 戦闘シーンはキノコ編で安価対象でなくなったことで、
| ・ ・ | だいぶスピードアップしました。
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | この上でもっと改良するなら、味方がダメージを受けた時に
| } 痛そうな、苦しそうなAAを使った方がよいと思います。
ヽ }
ヽ ノ 現在は、攻撃を食らうAAがあるのは球磨川くらいでしょうか。
/ く \ 敵側でダメージAAを用意するのは難しいかもしれませんが、
| \ \ 味方側くらいは何とかなりませんか。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ・テーマが破綻していないかどうか
| ・ ・
. | @ (__人__) 「滅ぶはずだった国の立て直し」のことなら
| ` ⌒´ノ ちょっと違和感が出てきました。
. | }
. ヽ } 作中では「まだ道半ば」みたいに描かれていますが、
ヽ ノ 私には「もう克服できている」ようにしか見えません。
/ \ 少なくとも初期の緊張感は失われ、中だるみを感じます。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ) これについては最後に述べます。
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ ・見にくくはないか
| ⌒ ⌒
. | @ (__人__) あまり大きいAAを使うこともありませんし、
| ` ⌒´ノ それゆえAAのズレなども目立ちません。
. | }
. ヽ } 特に見にくいと思ったことはないですね。
ヽ ノ
/ \
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ ・システムを活かせているかどうか
| ・ ・ |
| @ (__人_) 「システム」が何を指すのかわからないのですが・・・
| |ilililil|/
| ` ⌒´} 多くの登場人物が安価を含めて読者の希望によるものなのに、
ヽ } 話の中に違和感なく入り込めている点はすごいなと思います。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ・ネタシーンが多すぎないか
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l これも、どういう「ネタ」のことを言っているのかわかりません。
| ` ⌒´ | 登場人物たちの出身作品のネタなどでしょうか?
| }
ヽ } すみませんが、気づいていませんでした。
ヽ ノ もしくは、自然に使われていたのですんなりと受け入れていたかです。
/ く \ 少なくとも、ネタの多さが話の流れを阻害している
| \ \ 感じはありません。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ ・作品の良いところ
| ⌒ ⌒
. | @ (__人__) 繰り返しになりますが、安価などで、キャラクターや設定について
| ` ⌒´ノ 読者さんからの提案があったとき、
. | } しっかりとそれを扱っていることですね。
. ヽ }
ヽ ノ 難度が高いので、「他の作者様もそうすべきだ」
/ \ などとは言えません。
( ヽ / / むしろ「そこまでしなくていいよ」と言いたいくらいですが、
ヽ ヽ_∩ ノ) 実行できる能力には脱帽です。
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ また、私は「商品の種類が多い」とか「国の数が多い」とか
| ・ ・ | 文句をつけていますが、
| @ (__人_) 作者様の中ではその膨大なデータが
| |ilililil|/ きちんと整理されているように見えます。
| ` ⌒´}
ヽ } また、読者さんから「○○は▲▲できるの?」
ヽ ノ などの質問が来ることがよくありますが、
/ く \ それに答えられているのも、ご自身の中では
| \ \ 設定がかなりしっかりとしているのだと思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 実際には、作者様がご自身の脳内にある膨大な設定を
| ・ ・ | そのまま作品内に持ち込んでいます。
|@ (__人_)◎ l 読者は作った本人ではないから理解できなくて
| ` ⌒´ | 苦しむわけですから、作品の欠点にもつながっています。
| }
ヽ } ですが現実には、自分の作品内の設定を
ヽ ノ 自分の中で消化できていない作者様も結構いるかと思います。
/ く \ なので、少なくとも作者様自身の中で消化できている点は、
| \ \ 評価に値します。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ・その他
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l 読者さんの多数派の気持ちを代弁している自信はありませんが…
| ` ⌒´ | この作品のストーリーって何なのでしょうか。
| }
ヽ } 多分、国家経営ですよね。ストーリーには緊張感が欲しいのですが、
ヽ ノ 主流のはずの国家経営関連では緊張感が失われています。
/ く \ 逆に緊張感が残っているのが
| \ \ 恋愛関連やその他の人間関係、人物の過去背景の話などなのですが、
| |ヽ、二⌒)、 これらは本来は傍論に過ぎません。
/ ̄ ̄\
/ __\ 改めて「本筋の目的は何か」と考えると、
| ・ l ・無能だったやる夫の成長
| @ (__人_) ・戦争に勝ち続けて天下を取る(?) かと思われます。
| ` ⌒.
| } 中間目標が、
ヽ } ・アンカー王国の国力の充実 でしょうか。
ヽ ノ
/ く \ そして弾丸編、キノコ編などと、
| \ \ それぞれ攻略に至るまでの流れがあるわけです。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ そうすると、恋愛系イベントって必要なんですかね?
| ・ ・ 少量だったら見ていても楽しめますし、
. | @ (__人__) 政略結婚の要素がある範囲でなら必然性もあるでしょうけど。
| ` ⌒´ノ
. | } 現状は国家経営ともあまり関係ない、ただの人間関係モノです。
. ヽ } 国家を傾けるようなマイナス要素とまでは言いませんが、
ヽ ノ ストーリーの引き伸ばし要因には見えます。
/ \
( ヽ / / 例えばキノコ編では、清麿の修羅場が多く挟まることで
ヽ ヽ_∩ ノ) ルイージの策略が進行しているイメージが薄らぎました。
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 恋愛以外のコミュニケーションも、
| ・ ・ | 交流が自己目的化しているように見えます。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 作者様の中では、「親密度」などが上がるという形で、
| } 効果・意味のある行為として扱っているようですが、
ヽ } それは作品内のルール上そうなっているという話であって、
ヽ ノ 一般論として見ればおしゃべりや酒盛りをしているだけです。
/ く \
| \ \ 恋愛もその他のコミュニケーションも「番外編」だと思うのですが、
| |ヽ、二⌒)、 本編を圧迫しているように見えます。
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 国家経営(内政)は、初期ならば、ちょっとした施設を作れただけで
| ・ ・ | 感動を得られたのですが、今は資金に余裕が出てきたので、
|@ (__人_)◎ l 逆境克服などの要素がないと物足りないです。
| ` ⌒´ | 今だと失敗しても大して痛くありませんし。
| }
ヽ } 登場人物が工夫したり根性で克服したりする場面も少ないので、
ヽ ノ 緊張感や達成感がなく、失礼ながら
/ く \ ストーリー的な楽しさは感じられませんでした。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 要するに、実際には国家破綻・滅亡の危機は過ぎ去っていて、
| ・ ・ | 今さらやることがなくなっているのではないでしょうか。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 他国の攻略が始まってしまえば、戦闘などのように
| } 緊張感のあるイベントも登場するでしょうが、
ヽ } それ以外でも緊張感が持続できるよう、お話の工夫を期待します。
ヽ ノ
/ く \ その意味で、弾丸編では戦闘に至る前も
| \ \ 「この行動を失敗したら滅亡かも」という緊張感にあふれており、
| |ヽ、二⌒)、 本当によい展開だったと思います。
.
.
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\
/:::::::ヽ_ _\ ただしこれは「後からまとめて見ている」読者としての意見です。
|:::::::::::/ ・ ・ | 安価に参加している方々は、自分の書き込みが採用されるか、などで
|::::::::@ (__人_) 既に十分な緊張感を味わっているようにも見えます。
|:::::ノ ` ⌒´/
| } もしも安価に参加している読者さんこそを対象にしたいのであれば、
ヽ } このままでもいいのかもしれません。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ・その他(Ⅱ)
| ・ ・ |
| @ (__人_) 最近の内容で、魔法学園を建設しています。
| ` ⌒´/ この話にはここまで、兵力という概念がなかったのですが、
| } 魔法学園をきっかけに導入されるようです。
ヽ }
ヽ ノ これが吉と出るか凶と出るかはやってみないとわかりませんが、
/ く \ まずは期待して見ています。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ それはそれとしまして、魔法学園に関連して、
| ・ ・ | 中二病キャラを出してきたのは(読者さんの発言からとはいえ)
| @ (__人_) 面白かったです。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} 本当に魔法が存在する世界観の中での中二病キャラの登場は、
ヽ } この作品だけではないだろうと思いますが、
ヽ ノ へっぽこ感がいい味出していました。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 長くなったので、問題点等の中で主要なものを再掲して終わります。
| ・ ・ |
| @ (__人_) ・扱うデータが多すぎて、私が自分の脳内で処理できない
| ` ⌒´/ ・球磨川が真面目になったが、不気味な魅力もなくなった
| } ・戦闘シーンで、ダメージを受けたAAを使ってほしい
ヽ } ・ストーリーの本筋と結びついていないのに
ヽ ノ 恋愛など人間関係の話が多すぎる
/ く \ ・そのストーリーの本筋が中だるみになっている
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
※※※※※※※※※※※※
以上です。
今回はやる夫の無能関連で読者さんたちの反応も2か所ばかり評価対象に入れています。
これは読者さんたちの反応が、作者様のご意向を反映したものだと判断したからです。
(つまり、読者さんたちがそういう反応をしていることも作者様の責任の範囲内と考えました)
もしもその点が、作者様のご意向とは別とのことでしたら教えてください。
乙
乙
乙
乙
一旦完結しましたので続く日常編の再開予定に向けて、評価とアドバイスを頂けたらと思います。
日常編の評価は置いといて完結した本編だけでお願いします。
【評価依頼スレ】魔法おっさん★やる夫マ○カ ファイナル・ゴング
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1383666071/
まとめ様(こちらのほうから読んだほうが分かりやすいお思います)
http://yaruowohiroiyomi.blog.fc2.com/blog-category-39.html
□評価方針 お任せ(辛口も歓迎です)
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 AAはあまり改変もしていないのでもし特別こうしたほうがいい等ありましたら
□その他要望・見てほしいポイント
◎面白かったかどうか教えてください。その場合何処が面白かったか教えていただけるとありがたいです。(例:ギャグ・恋愛・バトルなど)
◎複線の回収はどうだったか?
◎やる夫を作者的にはまどマギのまどかと対応させたがどうだったか?
まどかという純粋で正義感が強く後先を考えない主人公のおっさんバージョン(=やる夫)作ることにに成功したか?
最終話でやっと魔法オッサンになる等など
◎魔法少女の救済のパターンの一つして受け入れら得るか?魔法少女と厄払い的な魔法オッサンの世界観に違和感がなかったか?
◎バトルものとしての盛り上がりなどについて
◎複数評価をしていただけたらとても嬉しいです。
◎その他改善点等、お気づきの点が有りましたらお願いいたします。
ちなみに外からトリ忘れて書き込んでいますので後ほど雑談所にてこのとりで書き込みます
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1353932488/
よろしくお願いいたします。
25レスお借りします
_.. -= ' ´  ̄ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,__ ,.. -y ヽ  ̄`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ノ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i
i ;;;; i __, ...、 ! ,.- ., ___ .v ;;;;;;;; l
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- 、i お昼の四川丼は必要以上に本場の味でした
ヽ、i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 特車二課の後藤です
i, i ヽ、_,/,i ヽ, -'" リ j i
i l :::. ..:::: ,/ 本日評価するスレはこちらです
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_
i ..,__ _ _、 ::::::::: i ヾ\~"ヽ 八神はやては待たされるようです
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ, ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
□評価方針 普通(甘口でもなく辛口でもなくぐらいで)
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント
◎雰囲気を出す意図を持って地の文を多用しましたが、
枠の配置や文の見易さに問題は無かったか。
◎時系列がわかりにくいかな?と思うのですが、許容範囲だったか。
問題アリな場合は、どういう改善案が考えられるか。
◎回想やウンチク、場面転換などでの区切りAAは適切に使えていたか。
◎(非関西人の方限定で、)一応関西弁全開と注意書きをしつつ、
通じそうなものを選択したつもりではありますが、
関西弁で意味が全くわからない台詞は無かったか。
◎その他改善点等、お気づきの点が有りましたらお願いいたします。
三三三三三> 、
三三三三三三三\
三三三三三三三三ヽ
三三三三三三三三 ハ
三三三三三>-‐,三ニi 原案は池波正太郎の短編「土俵の人」ですか
7ー-r-―ヽ´ i三ニ| 私後藤、恥ずかしながら池波作品との接点は
i ', |三ニ! 大島やすいちの漫画版「剣客商売」を読んだ程度です
', ! ヽⅣヽ
==ヽ l ゝ=ア=、=- Yiヽ'`>. ., 大相撲に関しては作者様より若干詳しいかと思いますが
‐tr,}:: !:: '、―irァ |yリ. . . . . .`>. .., まあこの作品の評価にはあまり必要ない気もします
`-´, |::. -`ー' ,イ' /_._._._. . . . . . . . .>、 そんな前提での評価になることをご了承下さい
,' !::::: / f7イ._. . . `.ー.‐.‐.-.,_/
' _ .l:::: !' 「. .`.ー.‐.‐.-..,_._./
`ー_´_ , / | . . . . . . . . . . / /
 ̄ -ァ‐、 / ,: . . . . . . . . . / /
,ィ{, i_! // /. . . . . . . . . .//
ヽ/!」 ) ',/ /,ィ /. . . . . . . . . ./' /
____
,r 三三三三三> .、
,ィrゝr‐ ´ |三三三三三ヽ
' /=、 i三三三三三ニハ
i└-. \三三,、三三ニ,
ハ_ノ ゙∨ く ハ三三ノ 終戦から10年が過ぎた湯河原で旅館を切り盛りする
,' / ' '/三ニ/ 適齢期の過ぎかけた八神はやてと
`゙i i i ´ し三:/ 幕内の下の方をうろうろしている
ヽ ノ >ヽ がたの来ているロートル力士「清見山」ことやる夫
i ,. < ,. ´ /≧ 、
`ー<:::: : : / /イ´ ヽ 互いに憎からず思いながら夫婦になる機を逸し続け
>< /. / \ やきもきするはやてと、その気持ちを知りながら土俵への執着も
く∨∧▽/. / ヽ 捨てきれないやる夫を描いたお話ですね
(//7. .`. . / , 古めかしくも優しい男女の物語とでも形容するべきでしょうか
}イ. . . . . .i i|
ハ. . . . .ヽ| ||
i/イ. . . . . .'ーi|!
!//!. . . . . . . L
|//!. . . ._._._. . . ヽ
∨7===|. . |== \
,ゝ:;:l´ i::::::::::::::::::::::::::::::::::i
'´ /l ( ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::l
! | ヽー‐-‐ `i:::::::;;::::::::::::::::::l
:: ;;; ,, l !:/´`ヽ:::::::::::::|
:::;;;;ヽ l ミ=-‐' ,' l::::::::::::/ 昭和30年代という、やる夫スレとしては珍しい時代設定ですし
ヾ::::::) l i ー-‐'ヾ:::::::く 相撲という題材もあまり見かけません
ノ;::ノ 「 ' 〉;;;,-‐L
ヾ::) ヽ-┬┬ ' > ./く \ そういう意味では、ここでしか味わえないテイストを持つスレかと思います
゙・━ ゝ┴┴ ' ,/ ヽ、 それでは順に評価ポイントを見て行きましょう
ヽ__,,,..-‐ '´ / | ヽ-‐ '´
_ _ _
, ´; ; ; ; ; ;ヽ; ヽ、 ┌──────────────────────── ┐
/; ; ; ; ;ー- 、;_;ヽヽ; };ル │◎雰囲気を出す意図を持って地の文を多用しましたが、 │
/; ; ; ; ;r' 〃~`}バミ、 │ 枠の配置や文の見易さに問題は無かったか。 │
,'; ; ; ; ; ;l , - ―--'' ,、_`} └──────────────────────── ┘
l; ; ; ; ; / f― 。` ム_`"
l; r‐、; ;l ゝ .ノ ' ヾ'八
l;.{ いソ ヽ ,;; ノ } やる夫スレでは肯定的に捉えられないこともままある
.!;ゞゝ l 地の文を多用する形式ですが
'; ; ーハ '⌒ ー l
∨ ゝ l 小説が原作であることですし、それ自体に問題は感じないですね、私は
l ヽ } ノ レイアウト的にも見づらいとは感じませんでしたし
l 丶 、_ _ノ
rL_ _ /
ノ  ̄  ̄∧ 斥{
_「: : \ 、ー-, / .V / ヘ,
_ - 一二=': : : : : \. ヽノ/ニャ' ̄ヽ ヘ
' , -- : ̄: : : : : : : : : : : : :\/: : : :\_, 、}\ー-、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ヽ: : : ヾ ニ_-_、
ヽ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l i! : : : : : : : : ヽ、
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l i!: : : : : : : : : : iヽ
/三三三三三>=、三三三三三三三三\
{三三三,ィ ´ }三三三三三三三三三ヽ
,イーラ" i l三三三三三三三三三 ∧
/ j { _ゝ__ !、三三三三三三三三三 ∧
{ ィニヘ `ラ=fニ、― ヽ \三三三三三三三三三}
r /ヽ "/__ \ ` \三三三三三三三三!
∨― } 、  ̄ラ `i三三三三三三三リ
,イ j!′ ゝ _ jレ {三ニ/二ヽ三三/ ただ雰囲気を出す意図があったとのことですが
/ `y′ ` }ニ/ く ヽ }三 / どんな雰囲気を目指していたのかは少々計りかねました
! / _ /〃〃" ` ノ l り三/
l ヽ>、ノ / " ( -‐' /三/ 何故そう感じたかと言いますと
i ` _,ィく三/ 原作の雰囲気を出したいのであれば
! _ l l三:/ 地の文に「行楽シーズン」など横文字表記をしたり
l l、 ヽ , / ∨{ 脱衣麻雀的な描写を入れるのは逆効果でしょう
l 、二 / ヾ
j ` _, イ _L、_
{ i _ ,. < _,. -‐,. <///∧
ヽ { _,. < _,. -‐ ,. <////////∧
`ー―< _,. -‐ ,. </////////////∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
,イ |! i! / / ̄.∧
.∧ヾ .∨、 /./ 才 .∧ 逆にとっつきやすさを重視して今風の表現を使うなら
.‖7゛`゚'' ミ__i/_彡ィ''"゙`Y.| おそらく原文を流用している「苛ら苛ら」「ルックサック」などは
.{‐ | 〈 { )` |ミ| 直した方が読みやすい、そう私は思うんですよ
.|彡 ` |ミ}
.ゝi ィ≦ニョz、 _.zェョェ、 |/、 ところがこの作品内では
|f | 弋'マ'ナ 弋'マ'ナ .|〉.| 雰囲気について相反する方向性の文章が混在していると感じました
∨i、  ̄  ̄ 7./ どういう方向性であっても、統一性は意識すべきではないでしょうか
_,.ゝ|:::.、 , . ,.:::i'" 地の文にウェイトを置く作風ならなおさらです
_,..-'''"フ .∧:::| .`.- .' i:::/ ̄夊
_,..'''": : : : : : : : : : :.人:i .-‐‐‐‐‐- i:从 ヽ、_ ゙`'<,_
/ ∧: : : : : : : : : : : : :i.\ . ̄ .//: : : : : : :> _ >≠、
/ |: : : : : : : : : : : : :|:::::夊__ノ::::‖: : : : : : : : : : : :/ .\
./___ |: : : : : : : : : : : : :|:::::::::::∧::::::::::::i: : : : : : : : : : : : / ∨
/∧、ヽ |: : : : : : : : : : : : :i::::::/、/\ /::|: : : : : : : : : : : ::i .∨
.|1-2} / .|: : : : : : : : : : : : :|:::::::::/ マ::::::::::|: : : : : : : : : : : :/ ∨
,. =======-、 ┌───────────────────────────── ┐
, ≦三三三三三 ヽ │◎時系列がわかりにくいかな?と思うのですが、許容範囲だったか。 │
/三 ̄`7 ̄ヽ ̄ヽ ̄!ハ │ 問題アリな場合は、どういう改善案が考えられるか。 │
/三 | { | ,」 .|ニi └───────────────────────────── ┘
!三 / /`ヽ' ' r'_ヽヽリ
|三/ f ̄・` i ・ ` |!
|三! ゝ、_,ノ ゝ_ノ i!
ハ!f_ ハ
ヽ! ヽ イノ
ヽ_ | 大雑把な流れとしては
| r‐┐ ! 現在→回想(はやてとやる夫の出会いを時系列で)→現在ですよね?
ト 、  ̄ / 少なくとも私は、詰まるレベルで時系列がわからないとかは無かったです
! \ l ,イ
}__ `ー―‐ ' !_
__ノ _ ̄r‐r、 r=く !
,. ク'´ . K, ∨ /=ミ====イヽハ>=、
ク. . . . . . ハヽ,/ ∨/// `{. . . . >へ__
. . . . . . . . . ', \ `!∧ ハ. . . . . . `=ヽー-、
. . . . . . . . . . , \ |/∧/ ハ. . . . . . . . . .∨: :ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
昭和〇〇年 八神はやて〇〇歳 清見山やる夫〇〇歳
_,,.. . _
,r;';;;;;;, _,..、`、 本文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
i´_,.. - ' _゙、,ヽ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
l゙、 ,.、 '´rニ,゙v i
ヾ iャ'j; ` i' r'~ヽ,ーュ: ; _
ュ'ヘ ヽ ' _, i .! .i !`ー┴-ニ`y、 よりわかりやすくする方向性でいくならば
,.r'´;l´::.:..ヽ, '´. / ! .l, :::.:.:.:.:.::: }' i 上の例みたいに、話の冒頭や、時系列が飛んだ時に
_,.-'~ヽ l ::::.:.:. `!ー '" ry'`ーi ::.:.:.::::..: l r,! その都度表記するだけでも、読み手の把握しやすさは
,.-='´ `、゙、,l ::::.:.:.:. l .`t-r' i ::.:.:.::.:.:: l リ ! l ずいぶん違うと思いますよ
/ `ヽ, ヽ l :::::.:.:. .i 冫l '",i .:::.:.:..:.:. l , i, l
,rー'ュ、 ゙, _, -=' ト-t_ :.:. \_⊥-' :.::.:.:.,..._,./ ,7 `;t もしかしたらはやての年齢は
,ヘ.! i^,.`i /' ~ . loj :.:~`rー '"~  ̄ ̄l oj l ;' l 原作に設定されてないのかもしれませんが
ヾ、」y' _r' ´ .i´、:.:.:∫::.:.:.:.:. .:. :.: , `´ `t ..,_ ! 三十路という記述もありますし、そこは創作するのもアリでしょう
`7,' ´ ,l._ ` ! :.:::.:.:.:. :. :.:. :.:. :.:.: { l, ` `i
┌────────────────────────────── ┐
│◎回想やウンチク、場面転換などでの区切りAAは適切に使えていたか。│
└────────────────────────────── ┘
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=--=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
/::::::::;ィ'´| | | | | `ー-,:::::::ハ
,':::::::::/ !__ ! | | | し |::::::::|
|::::::::リ -‐>‐-、 ̄r' }ー‐-、 ゛ !::::::::|
i::::::/ f'´ ̄ if }::/ ! ∠`ヽ`ヽ |:::::::::|
|::::f \__ /" ヽ `tr`r ヽ:::::リ 回想シーンは上の区切りできちんと分けていましたし
/ヽ,! 、ー | ヽ__,.ノ }::::;' http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/153
{ ハj ヽ ,. -_ j `ー i:::;' のように時間移動のAAもおかしなところはありません
i 八 ! ィ 「 ̄i _ f´ヽ 適切に使えていたと思います
ヽ i ヽ_ / r' ヽ !
`ー| , ―-- ., _ / リ ただ正直に申し上げますと、それでも回想シーンは展開が
! ,_ ` 、 // / すっと頭に入らなかったのも事実です
ト、 ` ` , /ー' なぜだか理由を考えてみましたが、三人称で書かれている地の文が
| ヽ i 回想シーンにまで入っている違和感のような気がします
| ヽ , <f'
_,. <i `ー- !,_ / |、
/ ` 、  ̄` / ヽ
改変の一例として、http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/171
からの回想シーンを、やる夫がはやてに語るような表現にしてみました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そんな折、ひょんな事から
やる夫は自らの生い立ちについて語り始めた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=--=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , , 、 |
| / (● ●. やる夫は捨て子だったんだお |
| ゝ (__人) 下谷坂本の大通りにあった交番のゴミタメの中に捨てられていた |
ヽ_________________________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| . '´ ヽ て |
| { i{ノハ从k} |
| ヽ!l|.゚ ー゚ノリ やる夫さんて、孤児だったんか? |
| /´<y> |
ヽ___________________ /
_____________________
/| .,l!
/ | .,| ',
/ | .,| ',
/' |. . .,|. ',
/ | . .,| . ',
/ | ___ .,| ',
/ j ――――- ./ \―――――─l .',
/ i / .\ .i ',
/ ! / _ノ ヽ、_ \ i ',
/ i | o゚((>)) ((<))゚o | i ',
/ i \ (__人__)' ./ . i ',
/ i ( (--`⌒´―r ) ! ',
{.───┴─────.`ヽ j───‐.{ /―─────┴───}
. | ! ゙´ `" i ,' |
| ! i ,' |
| l ! |
| ! |
| |
────────────────────────
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , , 、 |
| / (ー ー. 迷子札に書かれてた「入速出やる夫 大正十二年三月生」以外は |
| ゝ (__人) どこで誰から生まれたかも判っていないんだお |
ヽ__________________________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 小学校までは孤児院暮らしだったけど |
| / (● ●. 十三になった歳に小石川の看板屋が |
| ゝ (__人) やる夫を小僧として引き取ってくれたんだお |
ヽ____________________________ /
_ -‐  ̄  ̄`ヽ、 ,r--、,....,
_ -‐  ̄_ -‐==ニニニニ=-、 ヽ ゝ';;_ ヽ/  ̄ヽ\
/イ 三三三三三三三三三三ヽ`ー i _,,.. ィ 〈_ ニ=ゝテ-、' ヽl
,//―二二二二二二二二二二ニヘ l _ イ/ >ニ} ; /l ,', ∧ノ
//_ニ-‐ニ三三三三三三三三三三ヘ , l _,.. ィ="´//_ニ─‐`ーヽ /ヽ"lソ'l``',
' //_´-‐  ̄ー二二二二二二二ニl ヽ_l / / / / l ̄ _ ニ=三ニヽ_,ソ'ー/
 ̄∠_>―二二三三三三三三三\,ヘ、\/ // l / l ̄ -‐三ニ=ニ /゙ヽ _ノ
 ̄ ̄`ー二=∠三三三三三三三三≧/ / l l v' ∧'///////
ヘ三三三三三三三三/ / l /\‐////////, /
ヘ三三三三三三三メ /l l i///////´-‐ /'l
\三三三三ニノヽ /l ∧,//, / // ' ー/ ハ
ヽ三三/_ ヽl 、/、_/l´//l´- ‐ /彡 /
ゝ‐'´ ̄ヽ , l 、l///l//,〉‐/// /// /、 __
/_ ヽ ヘi/l///l_///, / , イ/ / l //‐ヽ,-- ...,,__,,,.. -‐、 ,`ヽ、
/≧ニニヽ ヘ iトl/////// //// ,イ///lニニニー二二──- ==─=-、 \
/_ ´/ ` ヘ ソ\l/////'///// /´/ i三三三三二=ニ二二二二二ニヽ ヽ
/_ ヽ ヽ 〈//i'∧'/ ////l / ' / /三三三三三三三二二二二二二 \ ヽ
__ /´ \ヽ l ヘl / /// \/`l / ニ /ヽ三三三三三三三二二二二二二二ヽ ヽ
/´_ ゝ‐'''" ̄`` `ー‐-、l ヽ l//// ヽ / ̄ / l ハ三三三三三三二二二二二二二二二ヽ ヽ
//´ ヽ / _ _ ゝ―― _`ヽ ; ; 、/〉 l '/三三三三三三 ニニニニ二二二二二ヘヽ',
l l /l l´ ヽ / __ ヽ ,': : : : .' '// // /ニニ三三 三 l l ヽ\ 、ニニ ─ ヘ ',
三三三三三三三ニ=、 / / `l、 ; ; ,''_ -‐ニニ/// ',  ̄``ー'ヽ_/ヽ-'`ーへヘ ', 、 ‐- ニ', ',
三三三三三三三三三 `' ヽ _ / ''; ':;:;:; '' ,,, /i `ヽ i ヽ_
三三三三三三三三ニ ニ三三'l_ ,' ',:; : : 、 '' // ヘ/l; (二、ヽ ※孤児院のイメージ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 |
| / (ー ー. そこの夫婦は暖かい人だった |
| ゝ (__人) やる夫は働いた後中学の夜学に行かせて貰ったお |
ヽ_____________________________ /
_____
_>'´ └-- 、
> ´ i ヽ
. 「´ />-x } ヘ
. } ./::::::::::i;:::::`丶 }
リ }:::::::::i::ハ:i、:j>:::ゝ、 /l、
/ V:::::_L} |「工二ハ::ヽ イ {
. / ハ|ハ-ヮ ゚ ’ /り! ,′ ∧
../ lハ / /}::! .∧ ゞリ. これからはある程度学も無いとな
〈 |:∧ ` u | | \
ハ /ハ∧ -―一 }リ 丶
V |/|ヽ_ , イ | ゙ト、
}、 L_`コ´ .| |
../ー} | /ー '⌒} |
'. .| | ゝ--ーイ! .| ト
_
-─……、イ:.:.:.`ヽ _
. ___/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.\:.:..}/イ⌒
. /⌒/::..:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`斗彡'==、
,:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ:.:.:.\
. ':.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:./:.:./:. l.:.:..:.:..:.:.:.:.\⌒\
{:.:.:.:.:./:./:.:.:.:/:.:./:.:./|:.:.} .:.: ト、.:.:.:.}\
{:.:,斗{:.i|:.斧芋ミ.:./ 儿ノ:.:|.:.|::.ヽ.:.}
. ',:ト、_iレi|〈{t'i:;;;j ,ィfx、.:|.:.|:.:.} i/
∨.:.i:.:.| `¨´ ヒソ }八ノ:.:.}. そうそう、よく働き、よく学び、よく食べる。
\i:.:.| ノ ゙~ /レ':.:.∨ 頑張んなさい。
_i:.圦 にフ イ_ノ }:.:.i|
. /儿/ \ __ イ:/ /:.:.::|
_zム \ {、 {:./ /:. i:.:i|
. /⌒`ヽ \: :∧ レ{ イ\:i:.:i|
, \ /{i〈 \ 〉/ ト、i|
. ′ }/`辷f\__ノ\_ ノ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 |
| / (● ●. この主人夫婦の暖かいいたわりが無かったら、 |
| ゝ (__人) 今のやる夫はきっと無かったお |
| |
| それまでの僻(ひが)みきっていた自分を |
| 立て直す機会を作ってくれたんだお |
ヽ__________________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| . '´ ヽ |
| { i{ノハ从k} |
| ヽ!l|.゚ ー゚ノリ やる夫さん、そんなに荒んでたんか? |
| /´<y> |
ヽ_______________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 猛犬と一緒で喧嘩ばかりしてたお |
| / (≡ ≡. |
| ゝ (__人) 得意先で一緒に仕事をしていた大工の頭に |
| しょっちゅうペンキの缶を投げつけたりしたお |
ヽ__________________________ /
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ く>00 ,⊆) n
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ nハ .└っ ) . /厶__
iヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ (八U八) . └‐' └'^ー┘
圦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. (:::::::::::::::: _,. ..,,,_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\
. \_,r'` Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ヽ
___ ゙i( _,.. ..,,_弋\::::::::::::::::::::::::::::::::.} .}
{ヽヽ/ _ _/ ゙i:::::::::::::::::::::::::::::| |
ヽヽ/::::::::( ○) .|:::::::::::::::::::::::::::::l |
. ヽヽ(_人__) /::::::::::::::::::::::::::::l |
メメ≧‐------ー`ミ-‐…‐- :::::l |
. ′イ---ー゙i l `'l |
\ l ' l |
l ,' lヽ |
/ミ ,ト , ' l } |
/ (,/ , ' l ||
. { l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
! l | | 他人の頭にペンキの缶を投げるなんて、 |
| ./ .∧ | |
|ヽ',,\' ,‐----ー` !、\ / | 危険なので真似しちゃいけないだろ、常識的に……. |
| ヽ丶',\ .≧ー`∨. ヽ________. _______________/
゙i∧∨ V
{`'‐-トヽ
ヽ ヽ カポーン!. ___
ヽ } j´///////`Ⅷ
`‐-ー' j{/////////Ⅷ.. /`i
j{///////// Ⅷ. / リ
j{i'/////////,Ⅷ..゙| /
j{i//////////,Ⅷ゙リ ヒ
}ト ///////__..// ,`弋ヽ
ヽ≦、 7´- ′.Y´ , `ヽ`.l
/〈 `ー〈::....ノ V
| ヽ_ー 、 `ヾ_/ //
| フ-、`ー┴‐-〃
`ー‐一′
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| . '´ ヽ |
| { i{ノハ从k} |
| ヽ!l|.゚ ー゚ノリ ひっどーい!よく見捨てられなかったね |
| /´<y> |
ヽ_______________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| , − -、 看板屋の主人も孤児だったと |
| / (● ●. ずいぶん後から聞いたんだお |
| ゝ (__人) きっとやる夫の気持ちを理解してくれたのだと思うお |
ヽ_____________________________ /
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
′:|、:::::、::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::::::| V=キ「Vヘハハ:::::::::::::::::::::::::::
|イ|ハ_ 〒¨ .} ツ::::::::::::::::::::::::::::
| }テ /ィ::::::::::::::::::::::::::::
x---< ./´.|::|i:|、:::::::::::::::::::
./ ヽ }:ハ| .}:::i!:::::::::::::
/ 厂 ` j' } |:八:::::::::::
./_ /{ヽ _ ィ /' ヽ:::::
.{>、_`丶 / ,爪丁:} .>
.| -ミー=ィ _rイ/ . イ
l } .| / {___ イ
} _ノ'
/ /_j
./ / } .′
. . ′ /イ }
/ ハ :|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , , 、 良くしてくれた夫婦に少しでもお返しがしたい |
| / (ー ー. やる夫は手伝いも勉強も一生懸命やったんだお |
| ゝ (__人) その結果…… |
ヽ___________________________ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 |
| / (● ●. 二年も経つと、やる夫は別人みたいになったんだお |
| ゝ (__人) |
ヽ____________________________ /
<BEFORE>
_________
r''"三三三三三三三ミヽ
i " 〃三三三三三,ミ ゙ l \_人人人/
.l i 、,_〃三三三,ミ` ,、 j )おんどりゃあ!(
|//| `ゝ、,___,, -' ´ | //| 口の利き方気を付けえ!
|// 〉 _ノ '';;;;;'ー 〈 //| /^Y^Y^Y^\
ヾ/ <●>;;;;;<●> \/
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
./⌒ ヽ
./ /、 。 。 r \
(_ ̄ ̄\' |) .)
/⌒ヽJ三三三三三/ /
/:::::::::::::::::::;;; ::::::::::::::::::::: し^⌒ヽ
./:::::::::::::::::::: ノ::::::::::::::::::::: 、:::::::::::::::.)
.|::::::::::::::::::::: |ヽ、::::::::,,:::::ノi:::::::::::::::/
. i::::::::::::::::::ノ  ̄^ ̄ \:::::::/
ヽ,::::::::/ .ヽ、__つ
.ノ.^/
.|_/
▼
▼
▼
<AFTER>
. _.. -──-.._
|| | | | l | | |
||_j L〈{互}〉LL|
{}{-───-}{}i}
/ ─ ─\
/ ( ―) ( ―)ヽ 臣亮言
| (__人__) | 先帝創業未半 而中道崩殂……
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| , − -、 |
| / (● ●. そしてその頃からなんだお |
| ゝ (__人) 身体の方もメキメキ大きくなり始めたのは |
ヽ_________________________ /
::::::::::::::: /^ ^ \
:::::::::::::::や は こ / (● ●) \
:::::::::::::::る て の ( (_人_) )
:::::::::::::::夫 し _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
:::::::::::::::坂 な -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
:::::::::::::::を く /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::よ 遠 、:::::::::ー' //-‐ ば の よ オ
::::::::::::::::: い ヽ::::://\ か ぼ う レ
::::_n_::::::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ り り や は
:::`ニl lニ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l だ は く
::::`フ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
/'´|_|`ニ_:l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ら め
:::::::ノ'r三7/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ な た
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
改変ここまで
,. <:.:. ̄:.:.:.:.:.> 、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r―- _:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,′ i} ヽーrく
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ _/_ } vヽ
l:.:.:.:_:.:.:.:.>' -‐>く:::ト /=-i!
Ⅶ′ヽソ f tr―}:: fr-V やる夫の回想ということで、やる夫に語らせてみました
l:{(く 、 ゝ -' ' ト ノ| また、はやてにもミニAAがありましたので
|:ゝ ' ゙ヽ _ | ! 合いの手を入れさせて会話のテンポを作っています
人 `i ! -=ノ i
/ ヽ ヽ i{ ,′ 地の文とは別の表現方法を使うことで
\\\ , -、‐、 ,′ 異なる時系列の場面であると読み手に区別してもらえるよう
ヽ \\ ヽ〈 意図しての改変ですがいかがでしょうか
ヽ > 、__ ' ∧,.、
、/
┌───────────────────────────── ┐
│◎(非関西人の方限定で、)一応関西弁全開と注意書きをしつつ、 │
│ 通じそうなものを選択したつもりではありますが、 │
│ 関西弁で意味が全くわからない台詞は無かったか。 │
└───────────────────────────── ┘
,ゝ:;:l´ i::::::::::::::::::::::::::::::::::i
'´ /l ( ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::l
! | ヽー‐-‐ `i:::::::;;::::::::::::::::::l
:: ;;; ,, l !:/´`ヽ:::::::::::::| 当方非関西人ですがそういう点は
:::;;;;ヽ l ミ=-‐' ,' l::::::::::::/ 全くありませんでした
ヾ::::::) l i ー-‐'ヾ:::::::く
ノ;::ノ 「 ' 〉;;;,-‐L この件についての心配は無用です
ヾ::) ヽ-┬┬ ' > ./く \
゙・━ ゝ┴┴ ' ,/ ヽ、
ヽ__,,,..-‐ '´ / | ヽ-‐ '´
┌───────────────────────────── ┐
│◎その他改善点等、お気づきの点が有りましたらお願いいたします。 │
└───────────────────────────── ┘
,......-―-............,_
,. <::::::::::::::::::::::::::::::::::::>‐-..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
f::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ_ ・冒頭部分の、主人公であるはやてが
i:::::::::::::::::::::::::::::::r' ̄ ̄ ヽr―、く´ヽヽ 旅館「夜天楼」を仕切っていること
!::::::::::::::::::::::::::::::| !リ ' ! リ !
|:::::::::::::::::::::::::::::::! ' L_! ・上野駅での騒動で、警官は何を取り締まり
!:::/´ヽ::::::::::::/ ,. ィ二く ̄ /∨ やる夫は何を咎められたのか
∨ } ゝヽ,! ̄ f‐tr‐ラ:: f´フ
ゝヽ { `ー ' i´! 上に挙げた2点、、読んでてなんとなく理解は出来ますが
,.ィt´! !ゝ-, ヽ , !/ 作内では曖昧な表現だったのが惜しいと思います
/./. |∧ヽ | ! ーr‐i r' ̄ヽ 物語内で明確になってれば、より読みやすかったかと
/. . i. . ',三ヽ' !、 _ _ェv'ニノ__ ゝ-、
/. . . . .ト. .∧三:\ \ ´ ー r'`ヽ―/" ,. ' ヽ
/. . . . . .i ヽ. ∧三ニ\ ` 、 j ! ヽ ゝ / ,. L,
/. . . . . . .|. . ',. . .ヽ三三>、 >、ー‐'r': : | レ r ´ i
/ . . . . . . . . . ∧. . .∧三三ニ:`ーハ: :ヽ/: : : :ゝ ーく_,.≦ リ
/ . . . . . . . . . . . ∧. . . .ヽ三三三三: : :i: : : : /: :>‐、 イ
_,. ri!´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ミミミヽ
r'´!i!i!i!i!i!i!i!i!i≧、ー'´ ̄!ミミミミヽ
ゝ!i≧r=rf´ ̄ ヽ .|ミミミミミハ
{クリ f/ {! ___!'_ !ミミミミミミ',
iⅣ _," ゝ≧V=、` \ミミミミミi
Ⅵ´7`ヽ :::イi ̄ ̄! ヽミミミニi| あとそれから、地の文を多用したからといって
ヽイf ̄} ヽ__/ ∨ ムヽ AA表現を上手く使って楽にイメージを読み手に伝えるのを
| 'ーイ ー r ´ ヽ} i 控える必要は全くありません
{ ´| _,.ニ ! r/ /
', `ー ` _´,/ せっかくAAの使える表現媒体で作品を発表するのですから
i _ ,. -―=ヤ ’ i | AAにもガンガン仕事をさせましょう
! `ー ´_ ̄ イ |
ヽ  ̄ /,リ !
', / ! |
!、 ! ,. ≦ ノ .i
≧ー ´ ̄三 彡 ____ヤi
| ̄二`7@ヽ /-\ r‐,ト、
r==r‐f´| ヽ,// ヽ, / \ヽハ `ーf=ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,. ィ:::::ハ 例えばhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/314
|::::::::! ̄` 7'ー-、-‐<´ |:::::::|
|:::::::| f } }' !:::::::! これなどは物語の舞台である湯河原と東京の位置や距離感が
i::::::ノ ' ! ゝ::::| 一発で理解できる非常に優れたAAです
,ヘ: i' -==ッ=-.,- '、ィ=ニ<ー Yヽ
{{ ハ! く‐―rt::ヽ `^―‐rン リ 冒頭から使っていれば読み手のイメージを
Ⅵ ト、 ー ´´.::| ー`ー ' イ / 創り手の意図する方へ容易に誘導できますよね
ヽ-! ヽ ::::| _ /!レ'
! ' ‐ -‐ i |
ト, __ /
ハヽ  ̄_ ̄ / |
_ハi ', \ , //ヽ
_,. == ='ノ、 >,_ ` ー ' ー= ' ´ /`ー - .,_
. . . . . . . .//∧@ヽ ,r―、‐'´ _, / . . . . . . . . `ー= .,_
. . . . . . . レ'. .ヽr‐'‐'-≦∧ r' ノ /. . . . . . . . . . . . . . / ̄ヽ
. . . . . . . . . . ..{/////´. . .ヽ` /. . . . . . . . . . . . . . / ヽ
. . . . . . . . . . . ///´. . . . . . ヽ/ . . . . . . . . . . . . . ./ ハ
. . . . . . . . . . //イi . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i 「ハ`i
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/200 の
上のAAも、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=--=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|. , − - |
| / (● ● 二晩ろくに眠らずに考えたけど――. |
| ゝ (__人) |
ヽ________________________/
。
。 O ____ー、
゚ 。 \ヽ / u ゛ u \ ゚
- ・。 /;゚ ⌒ ⌒ @\。
, ゚ 0 ─/ { U (●) (●) .\ / 。 ,'´ ̄ ̄`',
゚ ,,、,r-'⌒l u//(__人__) 、 ) 。゚ | o ,! ハ ハ ! ついて行っても、
。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l 大飯食らいのやる夫じゃ足手まといだお……
ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j
ー = ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ /
jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄
) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
) フ て / / !。 l l - ニ
7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
) !! ( , l l
^⌒~^⌒^~⌒^ ヽ=ノ
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ',
./ ',
l / .l これまでの仕事で鍛えられているから、
l 、__,ノ _,/tリ) .l どんな仕事をするにせよ、食ってはいけるだろうけど……
.', ゝ ヾリ `ー‐' U /
\ l 人 l /`ヽ
/ `ー、 `ー´_`ー' ‐' ',
./ l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下の方で悩むAAを使っているのですから、上のAAは似たような絵面のものではなく
別のイメージの伝わるやる夫AA(この場合は「大食らい」)を使うことで
このコマで伝わるものを増やせたのではないかと思います
_,,.. . _
,r;';;;;;;, _,..、`、
i´_,.. - ' _゙、,ヽ AAって、上手く使うとホント便利ですよ
l゙、 ,.、 '´rニ,゙v i http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/47-
ヾ iャ'j; ` i' r'~ヽ,ーュ: ; _ からの展開も、こんな風にすれば地の文なしでも表現できたりします
ュ'ヘ ヽ ' _, i .! .i !`ー┴-ニ`y、
,.r'´;l´::.:..ヽ, '´. / ! .l, :::.:.:.:.:.::: }' i
_,.-'~ヽ l ::::.:.:. `!ー '" ry'`ーi ::.:.:.::::..: l r,!
,.-='´ `、゙、,l ::::.:.:.:. l .`t-r' i ::.:.:.::.:.:: l リ ! l
/ `ヽ, ヽ l :::::.:.:. .i 冫l '",i .:::.:.:..:.:. l , i, l
,rー'ュ、 ゙, _, -=' ト-t_ :.:. \_⊥-' :.::.:.:.,..._,./ ,7 `;t
,ヘ.! i^,.`i /' ~ . loj :.:~`rー '"~  ̄ ̄l oj l ;' l
ヾ、」y' _r' ´ .i´、:.:.:∫::.:.:.:.:. .:. :.: , `´ `t ..,_ !
`7,' ´ ,l._ ` ! :.:::.:.:.:. :. :.:. :.:. :.:.: { l, ` `i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.‘,
キッ. ′:.:.:.:.:l:.:./:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:l:.:.‘,:.:.:.:}:.
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l:.:.:.:.:l:.:.:.:l 斥示、ヽ:.:.:.:/イう笊}:l:.:.!:.:.:.:i:.!
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l:.:.:.:.:.:!:.:.! 辷シ 辷シ 〃:.:.:.:/:l
l:.:.:.:.:.:.ヽヽ 、 / /:.:.:./:.:l えりかちゃん、一緒に来てんか
l:.:.:.:.:.:人` , 、 /:.:.:./:.: !
!:.:.:.:.:.:.:.:. イ:.:.:/:.:./
ヽ:.:.:.:、ヽ:.:> </:.:.://
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{_」: : : : : : :N: : : |===== =====| : : | キテンカ……?
: : : : : : : : : ヽ―- 、 , , 、 | : : | え〜っと、どうすればいいんですか?
: : : : : : : : : :ノ \ _ /!: : :|
: : : : : : : :∠ノ} |ー- '=' -‐く /: : /
: : : : : : : :r-イ V: :}ー/⌒'ー、:/ ト、
j: : :_:ノ}ノ / V_)-| 〈丶-': ノ
 ̄ 〈 〉ー} ノー一'
x._ \ く l _/ / /ー'
/::::::;:::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、:::\
/:::::::::/:::::::::;:l::::::::;:ヘ::::::::::::ヽ::::::::ヽ::::::::ヽ::::へ
/´:/:::::::;:'::.!:::::/::l:::::::::';::ヘ;:::ヽ;::::ヘ:::::::::l 、::::/l::::::::ヘ
/::;:::::;:::::;':;:::l::::;':;ヘヘ::::::::lヘ::lヽ:::ヽ::::ヘニミlヘ∨/!:::::::::ハ
/::/:::/::::/::l:::.!::;:::l lヘ :::::::ヘ,.x-‐=‐-x.,l:::::l:::〉〈:::l::::::::::::}
/::/l::::l;:::::l:::l:::,.z''"´ヽヘ:::::::::l ≧xz=:;、ヘニl/∧ヘ!:::::::::::l
l::/ !::ll:::::l:::l:::l::l .必ミ;ヘヘ::::::l 'lr':心:ミ、ヘ::l':::::ヘ !:::::::::::l
|' .l::l l::::l:::l':::l::l《pr`! ヘヘ:::l .Pr';:::l 》l::.!::::::::::l:::::::::::.!
l:l l:::::l:::l::::l::l 込::l ヘl 辻::ソ, ' .!/:::::::::::l.、::::::::l
l' ヘ::::l:::l:::::::ハ  ̄  ̄ /';:::::::::::::l ノ:::::/. あ〜「来て頂戴」って事や
ヘll::.!::::::::.! ` / ::::::::::::!'::::::l'
l::l:::::::八 ー ‐ ' /' :::::::::::/::::::::l 大分関西弁も覚えたかと思たが
l::l::::::ヘ:::\ ィ::::::::::::::/:::::::;ヘ! これは判らんかったか
ヘ!、::::::l、::|'l'> , _ . ィ ´/':::::::::::;/:/!/!'
ヘヽ:::l ヘ!.,_/`=z=‐-‐/':::::::::;:イ/' .l'
ヘ:.!//::::l ./ヘ /'::,:ィ'.ヽ、
_ , -=´ヘ! /:::::::l /::::ヘ//l::::ヘ: :\
_,..- ‐'' " : : : : : : /::::::::::l. /ヘ::::∧ l::::::ヘ: : :`ヽ、
r'´ヘ: : : : : : : : : : : : /:::::::::::::l / /^ヘ ヘ !::::::::ヘ: : : : : :':
|: : :ヘ: : : : : : : : : : :〈:::::::::::::::ヘ' l:::::::l ,'::::::::::ハ: : : : : : : : : :':
〈: : : :ヘ; : : : : : : : : : :`ヽ、::::::::::〉. l:::::::l /::::::::::::::::〉 : : : : : : : : : : :∧
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, ‐====‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : :\
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,' : : : : : : ::ハ:: : : : : : : : : :'; : : ',
;: : : : : : : :/ ', : : : : : : : : : ', : : ',
/⌒ヽ i: ',: : ::l: ::/ ',: :/l: : : / : :|: : :!
,' h |: :::、: l∨ ∨ |: :.:/|: : : |: : : | あっ、なるほど〜
{ .ノノ !: : :!ヽl l/ !: : : !: : : ',
` ┬=个 、 |: : :| > < |: : : |^ヽ: :`ー-、. でもでもっ、最近ははやてさんの関西弁
/ ̄´ | !: : :! = = |: : : | ノ : : : : ノ 大体わかりますよっ
ヽ. Vj: : :j: r- ┐ |: : : |く: : : : : :(_.
', /: : ;'ヘ、 、_.ノ _,.ィ|: : : |>、: : : : : : : )_, 入って日も浅いのに頑張ってると思いませんか?
', ./: :.:〈 N `≧=ァ=ニ´/ |: : : ':、 \: : : : : <
', \: : :\ |、 〈ー--‐/ 〈: : : : : \ l: : : :ヽ: :)
', __ ): : : :)| \ ', / /\: : : : : :)\: :ノjノ
{: : : :r--‐ '´ f ⌒\'、//⌒/: : : :/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地の文を減らすと、読み手の立場からは物語を視覚的に捉えやすくなるメリットは確実にあると思います
こういう部分を意識してやる夫スレ化すると、読み手により優しい作品になっていくのではと私は考えています
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
f|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,. ィ:::::ハ
|l:::::::! ̄` 7'ー-、-‐<´ |::::::i| 最初にちょっと指摘したとおり、この物語、描写のイメージが
r┐:::| f } }' !:::::」::! 複数混ざってしまっていると読んでて感じました
'v:::::ノ ' ! ゝ::>-、`ヽ 、
,ヘ: i' -==ッ=-.,- '、ィ=ニ<ー Y//∧ ヽヽ 昭和中期の古色蒼然とした雰囲気の演出も、後半部に見受けられる
{{ ハ! く‐―rt::ヽ `^―‐rン !:r'´ ̄ヽ ,ハ| 砕けた描写も、どちらも成功していると思います
Ⅵ ト、 ー ´´.::| ー`ー ' イ:}‐´ `ヽ ヽ,ト
ヽ-! ヽ ::::| _ / f:} i r'ヽ ' ノ それが皮肉にも、一つの物語に混ざったことで
! ' ‐ -‐ ! 'ィハノ ノ/ 読み手としてどう浸るべき物語か少々困惑しました
ト, __ イ// / /
ハヽ  ̄_ ´====≠'ィ i f { 読み手に伝えたい雰囲気やイメージをより意識、統合ができると
_ハi ', \ , /_,.イハ i '_,} 作者様が作られる物語はより洗練されるような気がします
_,. == ='ノ、 >,_ ` ー ' ー= ' ´ ノニ}_イー―'、
. . . . . . . .//∧@ヽ ,r―、‐'´ _, /. . .r┬┬「 i|ー= .,_
. . . . . . . レ'. .ヽr‐'‐'-≦∧ r' ノ /. . . . .''┴┴L i|. . ./ ̄ヽ
. . . . . . . . . . ..{/////´. . .ヽ` /. . . . . . .i ∨ / ヽ
. . . . . . . . . . . ///´. . . . . . ヽ/ . . . . . . . | ∨ ハ
. . . . . . . . . . //イi . . . . . . . . . . . . . . . /| ∨ 「ハ`i
,, -―――
〃:::〃::::::;;、:::::::::::ヽ
Yア( ̄ {_:::彡::::|
{{;ィ..::ャ=ミ ヽ::r:、| いずれにせよ、完結おめでとうございます
代・} 弋・フ / ^}リ
';::.:L .::: { r〈 本スレでは気づいた方はいなかったようですが
';t‐ェェタ イ >、_ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1401465905/184 の
i:::二 / // \ 原作の鰻屋からふぐ屋への改変、そして配役、面白かったです
`ー</ /o\ \
rヘo// ̄ ̄:.::\∧
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽハ
/7ロ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _}
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::「 |
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く|
{ノ:ノ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:}
}リ / 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::}
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{
_.. -= ' ´  ̄ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,__ ,.. -y ヽ  ̄`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ノ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i
i ;;;; i __, ...、 ! ,.- ., ___ .v ;;;;;;;; l
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- 、i
ヽ、i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 以上で今回の評価は終了となります
i, i ヽ、_,/,i ヽ, -'" リ j i
i l :::. ..:::: ,/ 作者様の希望方針通り、辛口にならないよう留意したつもりですが
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_ もしそう感じられなかったら申し訳ありません
i ..,__ _ _、 ::::::::: i ヾ\~"ヽ 質問、ご意見、反論などありましたら遠慮なく仰って下さい
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ,
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i 特車二課、後藤でした
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
乙
乙
乙
乙
乙
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/1現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
魔法おっさん★やる夫マ○カ ファイナル・ゴング/◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
乙
乙
後藤様、評価して頂きありがとうございます。
>>466
>ただ雰囲気を出す意図があったとのことですが
>どんな雰囲気を目指していたのかは少々計りかねました
「ルックサック」と表記していたのかと驚いた自分の体験を基に、
出来るだけそのままの表記にする事で、
池波サンの文章の趣を感じてもらおう的な考えで、読み易さは犠牲になる事も覚悟はしていました。
しかしながら終わらせてみると、地の文に固執しすぎになってしまい、柔軟さが足りなかったなあと思います。
>地の文に「行楽シーズン」など横文字表記をしたり
>脱衣麻雀的な描写を入れるのは逆効果でしょう
「行楽シーズン」については原作そのままで、自分も何も思わずにそのまま使いました。
言い換えて雰囲気を均すのがベターとは思いますが、
『シーズン』は使うんかい!と引っかかってもらうのも、それはそれで一興かなとも。
脱衣麻雀については、やる夫の性格の設定からして
はしゃがせ過ぎたとは思っていました;
>ところがこの作品内では
>雰囲気について相反する方向性の文章が混在していると感じました
>どういう方向性であっても、統一性は意識すべきではないでしょうか
これは作り始めは「池波サンの文章にAAを添えるのが今回のミッション」ぐらいに思っていたのが、
最後の方は「あとは俺に任せろ!」とばかりに話に入れ込みすぎたのが原因ですね……。
しかも指摘されるまで統一されてない事には気づいてない始末。
>>467
表記例のようなものが思いつけなかったのが、先述の柔軟さだと;
はやての歳は原作でも昭和三十二年の時点で「もう三十」とは言っている事から、
30目前か30、と考えられますので表記を避ける必要は無かったですね。
.
>>468-475
回想シーンは自分でも腑に落ちず、一度三話までの設定をボツにして作り直したぐらいなんですが、
>なぜだか理由を考えてみましたが、三人称で書かれている地の文が
>回想シーンにまで入っている違和感のような気がします
結局この回答にたどり着けず、もっとうまく表現出来ただろうとは思ってました。
この例は感じていたモヤモヤが解消されていて、すごく参考になります!
>>476
問題なしという事で今後、起用する事があればこのレベルくらいで攻めようと思います。
>>477
>冒頭部分の、主人公であるはやてが
>旅館「夜天楼」を仕切っていること
短編なのだからあまり脇に逸れてはいけないと遠慮をしてしまったのがマズーでした。
>上野駅での騒動で、警官は何を取り締まり
>やる夫は何を咎められたのか
原作ではやらない夫担当の警官が「ヤミの買出しは法律で禁じられている」と
しっかり言ってるんですが、その台詞を見落としてました;
>>480
悩むシーンなんだから悩むAA連打!としか考えてなかったので、この例は目から鱗でした!
>>478 ,481-483
地の文で表記する事に固執しすぎた事が身に染みます。
次回作も小説原作のモノで構想しだしたので、今回の評価を参考に頑張りたいと思います。
>>484
! 閃いた時は会心の手ごたえだったんで割と(´・ω・`)だったんですが、
評価の場で触れてもらえるとは……。
それとわざわざ原作の情報を当たってもらったようで恐縮です。
さてさてさて、指摘していただいた改善点がどれも的確でビックリしすぎでヘブン状態です。
繰り返しになりますが、とても参考になりました、本当にありがとうございました。
乙
どうか評価のほどをお願いします。
志筑仁美はもう中学生
1スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1400933656/
現行
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404300314/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。
・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。
・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。
・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。
・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか。
・良かった所、また悪かった所はあったか。
・他に気になった所があったらお願いします。
しばらくお借りします。
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 どうも、ギータです
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 今回はこちらのスレを評価いたします
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 ■新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、 >>183
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| 既に一度評価していますので、
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i 今回は前回評価時からの更新分……
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈 具体的には3話学級裁判以降について評価させて頂きます
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::| ネタバレがあるので未読の方はご注意ください
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・話の展開が一部安価によるため、いきあたりばったりだが
ストーリー全体として見た場合、不自然なところ、不整合はないか
・ツッコミがおかしいところ(学級裁判、天啓=レスに対して含む)があるかどうか
・何が起きているか、どこにいるかわかりにくいところはないか
・四話では復讐の動機など今後につながる絶望する要素をちりばめたが
真綿で首を絞めるようなじわじわとした絶望を感じるかどうか
・原作をプレイ済みであればユダ(裏切り者)は-○○-では?など想像する楽しさがあるか
・登場人物たちが話が進めば進むほど全体的に残念になっていくが魅力を感じるかどうか
・現在ヒロインが圧倒的に「彼」になっている気がするが女性陣が彼よりヒロインになるにはどうすればいいか
・そのほか気になった点、改善した方がいい点など、ご意見がありましたらお願いいたします
---------------------------------------------------------------------------------
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
____/7/7
/ __ マ ゝ' _>'7 , -y-y r≦} r== y
. / / ノ / r='′ 廴_ /_//_/ / ニニニ ̄ 7 / /.r-/_-'_/
/ `ー ' ./r─‐t r‐‐t 7 7= i 7 r─‐t r‐‐y ./ / / / r─‐t r‐‐y ./ / | |
. {___r===y / ゝ─ ' / / / / 7 / ゝ─' / / / / / / ゝ─' / / / / | |
/ / ___ノ / / / ___/ / __,ノ / / 廴__ノ / __ イ / / / | |
. / / ゝ─── ' ゝ─' ゝ──' ゝ───' ゝ──── ' ゝ───' / / ゝ─'
/__/. | / />'´
\__ノし//
__)/⌒ヽ(_ IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
 ̄)ヽ__ノ( ̄ ̄ ̄
/⌒|「⌒\ 新八は全力でツッコムようです
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
γ ヽ -‐−‐-': :`ヽ .___
> .| : : : : : : 〈 /´:::::::::::::::::`ヽ
/ .|: : : : ,ィ: : ', ./:::::::;ィA:fヽハイト:::l
● |:_:ィ=/ : : :} .l::::ィソ(_ _ _)‐-(_ __)
{ '´_▼__ヽ_,ィ: : : (⌒ ^ j
. 〉 ヽ|__|__レ': : 〈 `¨`ヽ、  ̄ ̄,ィ′
/ : : : : : : :i: :\ ./  ̄ ̄y/ ト、
/ / γ ⌒ ヽ : :|: : : / .(_ ノ // |ノ
\/| i_(×) |: : :| ̄ フー‐rr―イ
i \ /: :/ ./: : : ::l:l: : : |
\ |: / .ケーr―‐t‐r′
\_/´
|> GAME START
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, -- 、
.乂 ) / 最初に簡単に本作について説明しましょう。
/.,===.!!=、 /
ノ,=、,i二!二i / このスレはタイトルを見ての通り
ミi: ! ┃_┃! ニ)>
乂..__▼/ ダンガンロンパシリーズを原作としたスレです。
/__i--i./
7:::::::::ヽ-∧_∧ 銀魂の志村新八を主役に据えて、
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼ 希望と絶望入り混じるコロシアイ生活が繰り広げられます。
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\ 新八のツッコミキャラとカーストの低さは
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー-
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_ カーストの低さがダンガンロンパ的な世界観に実に
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_ マッチしていますよォー!
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ 舞台はスーパーダンガンロンパ2に近い雰囲気ですが
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i 話自体はオリジナルで楽しませてくれます。
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::!
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |! そう言えば前回評価した後、その二日後くらいに
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 最新話の投下があったわけですが、
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ その時点で雑音セリフの表現などが
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi 既に修正されていたのは驚きました。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- フットワーク軽いですねェー!
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ 実際、学級裁判は見やすくなったと思いますし、
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、 クライマックス推理も上手いこと組み込まれた印象です。
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・話の展開が一部安価によるため、いきあたりばったりだが
ストーリー全体として見た場合、不自然なところ、不整合はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ 現時点では問題ないと思います。
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | これは、安価で決めているのが
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 個別のキャラクターの情報に関わる箇所であり、
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ ストーリー全体との繋がりは薄そうなのが理由ですね。
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ 最終的にストーリーがどういう形で結末を迎えるのかが
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i 私には分からないため、
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ あくまで現時点で見える範囲での評価になりますが、
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ ストーリーの根幹に関わる部分の描写を
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 安価で左右しない限りは問題ないんじゃないでしょうか
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 例えば、4話では面談中の質問内容を読者から募集する形でしたが、
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i 4話犯人の面談の際にチラッと出てきた4話の動機に関わる描写は
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ 読者のレスには関わらない形で挿入されていたように見えます。
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 こういった処理を意図してやっているのであれば大丈夫でしょう。
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| 一方で、サイの正体に関するヒントは
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 読者のレスにあった質問に返答する形で
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 提示されていましたが、仮に該当のレスが無かったら
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ ヒント自体も無くなっていたと言うのであれば
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 それは問題だと思います。
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 実際に該当レスが無かった場合に
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ どうなっていたのかまでは不明なため、
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: / 私に答えられるのはこのくらいですね。
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ツッコミがおかしいところ(学級裁判、天啓=レスに対して含む)があるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧ 通常パートでのツッコミはとても良いと思いますよ
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー- ウォルター関連のギャグなんかは、それ単独では
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー 意味が理解しにくいものもあるのですが、
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ 新八のツッコミがあるからこそ「何が面白いのか」が
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ 理解できて、笑いに繋がっていると思います
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::! 高度なボケを短い言葉で噛み砕いて理解させる
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i 大変見事なツッコミですよォー!
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 天啓に対するツッコミも良いと思います
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 4話では各キャラへの質問事項を読者から募集していましたが、
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 作中で新八に言わせると不都合のありそうな質問内容を
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ スルーする際のフォローにもなっていて
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ 上手いこと考えられていますねェー
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/ 一方、学級裁判中で真相解明に関わるツッコミ……
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ 新八が「だあらっしゃあああっ!」と叫ぶ個所は、
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ おかしいと言うわけではありませんが
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 論破した際の爽快感に欠けるものが散見されます。
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ これは、原作ゲームとは違い、必ずしも
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ツッコむ対象のセリフと明確に矛盾する手がかりを
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ つきつける形になっているわけではないのが
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i::::::::::::::: 理由かと思います
,==--、
/ i
( _ノ .乂 例えば、4話学級裁判の「怪盗サイのしわざじゃないの?」という
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ 由乃のセリフに突っ込んだ際の新八の説明は理解しづらいですし、
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ その後にウォルターが新八に質問した通り、
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ あの場(裁判場)にサイがいた可能性はあったわけですから
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 読んでいて非常にモヤモヤしました
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i 描写からすると新八はかなり早期に四話犯人を看破しており、
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- < ここでのツッコミはとりあえず「サイ犯人説」から議論を遠ざけるのが
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/ 目的だったようなので、話としておかしくは無いのですが、
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i 初見での納得感には欠けたと思いますね
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. / 他にも3話学級裁判で、
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ 「犯人は新八の訪問後にバンガローを抜け出した」という
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ みくるのセリフに突っ込んだ際、新八はすぐにトリックの
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | 説明に入っていますが、これはみくるの主張を論破する形には
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、 なっておらず、流れとして良くないと思います。
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i 死亡時刻が22時(新八の訪問時間と被る時刻)なので
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´ 彼女の主張はありえないということをまず説明した上で、
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\ トリックの説明に入る……という順序の方が良かったですね。
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ 逆に、3話学級裁判のアイの「皆さんそろっていました」に対して
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 「その場に居なかった奴がいる」と指摘した箇所や、
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 5話学級裁判で「甘い匂いがムカつくし」と言った由乃に
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 「映画館の売店には食べ物が無かった」とツッコんだ個所は、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ それまでに示された手がかりを元に分かりやすい形で
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ _ 対象の発言を論破しており、良い感じのツッコミでした。
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 要するに「模擬刀の先制攻撃だべ!」というセリフに対して
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 模擬刀に残った防御痕を提示するくらい、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 分かりやすく明確な証拠をつきつける形の方が
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´ 納得感がありキレの良いツッコミになると思います。
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i また、せかっくツッコミで論破しても、
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 論破された側の反応がやや乏しい気もするので、
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| 相手側のリアクションが増えるとなお爽快感があるんじゃないですかね。
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ 爽快感とは話が変わりますが、5話学級裁判にて
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ .
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ 「三人がかりなら(箱に)できるんじゃないか」という
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ みくるのセリフにツッコミを入れた際に、
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ /
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ / 「一言ですむことをそんなに長々と言う必要あるの?」と
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / /
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. / 逆に新八を責めるような反応だったのは
__`/\ \// .::::::::/ / /
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / / みくるのキャラが出ていて良いリアクションでした。
/ i´ i / \/ / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・何が起きているか、どこにいるかわかりにくいところはないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,-- 、
, / ヽ、
! i 7 ー,-
i∨ / 、 i
ミ`ー ノ i `ー-ノ
, `7i--i__ | <´ ,、,、_
/ i |i / !__! \ <二. ,、 | |i| ! これについては問題ないと思います。
!i | | i,<=, / >- ! - 、 i =< | i、 _ノ//
ヽ∨彡イi _ ,=、/ i:::::i | i:::::i∨ヽ ゝ !/´ _/ 読んでいて特に気になる箇所は
∨ i | i , ´ .! !、_:::!| !:::___,! | ̄ ̄ ` 、 / /
\ ヽ! / >-∧__゚>=<__゚/i_! i /\/ ありませんでした
\_ ト、 < :::................:::!、:::::∧ /::::::::! ::...................| / |
< \\ /` 、___/ \:::::>==<::::;=イ>、__,=<\/ i
\ \\ /:::::::::::::/ ! `ー--=< / /\:::::::::::::::i_/ !
\ \`ゞ、:::::::/ \ `´ / \::::::::::/ /
/ \ \ >:/ i`=、___,=´i \_::!、 /\
/ `ー</ | | | | | `=→ ´ \
/ / 〉、 _..| | | _,.〈 ヽ、
_/ / / , <´`=!|-!i==!i-!i´ >、_ ヽ /:::i
/::i ./ / < \ ノ !、\ / / ノ ./::::/
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ ただ、簡易マップの表示タイミングは投下の最初よりも
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 場所移動の前後にした方が良いんじゃないでしょうかね
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 あと、裁判時に場所の話題が出てきた時も
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ そのレスの前後で簡易マップ表示があると良いと思います
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、 各施設の位置関係について確認したくなるのは
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i 上記のようなタイミングなのですが、
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=<
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈 そのたびに投下の最初まで戻るのは面倒ですからね
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・四話では復讐の動機など今後につながる絶望する要素をちりばめたが
真綿で首を絞めるようなじわじわとした絶望を感じるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/
_〉 .:::::::::::/i_ これはノーです。
i ::::::::::::!/ ヽ
.! :::::::::ノ ∧__ 四話で語られた話だと、メンバー内の人間関係の中で
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ / ハッキリと殺人の動機があるのはウォルターと銀時くらいですが
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 この二人が今すぐにでも殺人を起こしそうな雰囲気かと言うと
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 全くそうは感じません
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ ウォルターについては詳細までは語られていないことと
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ スイギントウ自身に直接怨恨があるわけではないこと、
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 何より、作中のキャラ描写の比重からして
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 彼がそう簡単に脱落しそうにないことから、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ ウォルターが近々に犯人になるという展開を
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, リアリティを持って想像できる感じではなく、
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 これによってあまり不穏な空気は出ていません
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈 今後、作中では彼が疑われる展開が
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_ ありそうな気もしますが、読んでる側からすると
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ ` マジに犯人かも、とは思いにくいんじゃないですかね
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==- 銀時にしても内心はどうあれ、本人の反応や
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ これまでに描写された性格を見る限りでは
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 復讐を実行しそうなイメージがないため
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 「これはヤバそうだ……」と思える要素とは
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ 言い難い感じですねェ
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 後に殺人に発展しそうなを火種蒔く意図が
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ あったなら、上手く行っていない印象です
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 もっと言うと、読者視点からはどうせまだ何回か
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 殺人が起きるのは分かりきっていることなので、
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 動機に繋がりそうな描写があるから
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 絶望を感じるかと言うと、そうでもないんですよねェ……
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 4話で一番絶望的だったのは、例の法則で被害者が予め
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 分かっていて、それがちょうど3話の学級裁判辺りから
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ´ 魅力を増していたキャラだったことでしょうか
/∧ i \.\_ :i==
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 動機以外に絶望に繋がりそうな描写としては
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ 「サイ」の存在や、新八の正体の件などが
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ あるわけですが――
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i これらも多少は不穏な空気を出しているものの
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ 絶望と言うほどには感じません
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 / 「サイ」は4話でひとまず新八が対処できているので
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 手が付けられないと言うほど絶望的な存在には
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 感じられませんし、新八の正体は詳細が不明瞭なため
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 今後それが悪い方に転ぶとしても、
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, どういう展開が待っているのかが想像しにくいのが
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i イマイチ絶望を感じない原因に思えますねェ……
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ あと、真綿で首を絞めるような絶望……というのとは
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 方向性が違いますが、4話学級裁判にて
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 犯人が判明した辺りの展開は、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ とても絶望感が出ていて良かったと思います
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作をプレイ済みであればユダ(裏切り者)は-○○-では?など想像する楽しさがあるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| ありませんし、裏切り者については興味を持ちにくいです。
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 裏切り者が「誰なのか?」ということ以前に
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 裏切り者が「何なのか?」が不明瞭だからです
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 裏切り者については、序盤で狩魔がちょっと
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 話題に上げてはいましたが、本格的に
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 話に絡んできたのは、4話にてモノウサヒントとして
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 「私はあなたたちの中に入り込む」という言葉が
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 出てきたことがキッカケとなっていますよね
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ このモノウサヒントって内容を額面通りに受け取ると
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ モノウサの仲間がメンバーに紛れていると言うよりは、
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | メンバーの中にモノウサ本人が居る……という風に
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、 受け取れると思います
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i 実際、新八は「僕たちの誰かが " モノウサ " なのだろうか」と
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´ モノローグで言ってますし
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ ところが、4話の面談が始まるころには
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i いつの間にか「モノウサの仲間」がメンバー内に
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ 紛れ込んでいる……という風にニュアンスが
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 変わってしまっています
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 「裏切り者」という言葉が、モノウサ本人を指しているのか
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. モノウサの仲間を指しているのかが不明瞭なのが
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i まず問題だと思います
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || で、その後の話を見ていると、「裏切り者」と言うのは
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / “モノウサ本人”というより“モノウサの仲間”を
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 指している……というように見受けられるのですが、
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 現状、「メンバー内に紛れたモノウサの仲間」の正体に
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ 興味を持てるような話の造りにはなっていない印象です
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_ これは、「裏切り者」が登場人物たちにとって
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧ どういう脅威なのかが全く描写されていないからです
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,-- 、
, / ヽ、
! i 7 ー,-
i∨ / 、 i
ミ`ー ノ i `ー-ノ 「裏切り者」=“モノウサ本人”ならば
, `7i--i__ | <´ ,、,、_
/ i |i / !__! \ <二. ,、 | |i| ! その正体に興味もわきます。
!i | | i,<=, / >- ! - 、 i =< | i、 _ノ//
ヽ∨彡イi _ ,=、/ i:::::i | i:::::i∨ヽ ゝ !/´ _/
∨ i | i , ´ .! !、_:::!| !:::___,! | ̄ ̄ ` 、 / / モノウサは分かりやすい黒幕であり、
\ ヽ! / >-∧__゚>=<__゚/i_! i /\/
\_ ト、 < :::................:::!、:::::∧ /::::::::! ::...................| / | 彼の正体を暴ければ、話自体が
< \\ /` 、___/ \:::::>==<::::;=イ>、__,=<\/ i
\ \\ /:::::::::::::/ ! `ー--=< / /\:::::::::::::::i_/ ! 結末に向かうでしょうからね
\ \`ゞ、:::::::/ \ `´ / \::::::::::/ /
/ \ \ >:/ i`=、___,=´i \_::!、 /\
/ `ー</ | | | | | `=→ ´ \
/ / 〉、 _..| | | _,.〈 ヽ、
_/ / / , <´`=!|-!i==!i-!i´ >、_ ヽ /:::i
/::i ./ / < \ ノ !、\ / / ノ ./::::/
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/ しかし、「裏切り者」=“モノウサの仲間”という扱いであれば
_〉 .:::::::::::/i_
i ::::::::::::!/ ヽ これまでの話の中で「裏切り者」が具体的に何をしたという
.! :::::::::ノ ∧__
乂 ..::::/ ,=´i i 描写があるわけでもなし、正体が分かっても分からなくても
∨ :::::!--―´ _ノ /
___.) :::::|---= ´,!--!=--、 大した影響があるようには感じません
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 「裏切り者」の存在がメンバーたちにとって
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i どういう不利益に繋がるのかが見えないため
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i 興味がわかないと言うのが現状ですね
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ また、「裏切り者」が具体的に何をしたかの描写が無いことは
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ 作中のキャラが「裏切り者」の存在を受け入れていること自体に
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 説得力を無くしていると思います
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 実際、メンバー内に「裏切り者」がいることを示す手がかりは
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y モノウサヒントだけじゃないですか
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 作中のキャラの視点からすると、本当に「裏切り者」が
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ 存在するのかも怪しく思えるような状況に見えるんですよねェ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 一方で、サイについてはある程度は
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 正体が気になる存在として描写できていた印象です
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 どういう脅威なのかが分かりやすいですし、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ 新八を含めた複数名の前に登場してみせたことで
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| 実在していることもハッキリしていますからね
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ もっとも、サイは21人の中にいるのかどうかすら不明という
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 扱いであったため、その分で多少、正体に興味を持ちにくい形に
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ なってしまっていたようにも思えます
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ 「犯人はこの中にいる!」という形で容疑者が限定されていた方が、
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 「この中にいるかも知れないし、いないかも知れない」ってよりも
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. 正体に興味がわきますからねェー
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄! サイと言えば、その正体について
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / ミスリードが用意されていたと思うのですが
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´ これは中々に楽しめました
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 最初は「あからさま過ぎる、ミスリードだな」と
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | 考えていたのですが、5話学級裁判に入る
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- 直前辺りでは「これは×××がサイですわ」
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´ とか思ってましたねェ……
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・登場人物たちが話が進めば進むほど全体的に残念になっていくが魅力を感じるかどうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ 例えば、ウォルターは攻撃的でおっかない面があるわけですが、
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 随所に挟まれる俗っぽさが
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 彼の近寄りがたい雰囲気を緩和していて、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ 親しみを持てるキャラクターにしている印象です
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- < 各キャラの残念な面の描写は、悪印象と言うよりも
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/ 陰惨な空気を和らげコミカルな印象を与える効果が
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i 出ていると思いますねェ
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ ただ、中には例外もいます。ヘドロがそうです。
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ 彼は良い面の描写もありますし
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 新八が言っている通り「彼自身は善良」なんですが、
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! マイナス面が大きすぎてどうしようもない感じです。
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 「自身は善良だが悪い結果を及ぼす」というキャラ付けは
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / 描写の仕方次第ではかなり輝いたと思うのですが、
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 如何せんヘドロは描写自体も少ないため
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´ 魅力を感じるのは難しいでしょう。
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i また、やる夫も欠点の描写は有れど美点の描写は皆無で
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ ただひたすらに魅力のないキャラに感じますね。
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 同じクズキャラでも、阿部さんはかなり輝いているシーンが
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) あって好きになりましたし、みくるですらたまには良いところを
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 見せることがあるのに、やる夫には全くそれがありません。
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 占い師の才能も完全に死に設定です。
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::| 現状だと、存在意義が分からないキャラになっています。
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
|i
||
||
||
||
||
|| 、__ その他、4話ではかなり尺を割いて各キャラのバックボーンについて
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi 語っていましたが、これはやっただけの効果は出ていると思います。
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/ アイを筆頭に、スイギントウ、マミ、レヴィ、由乃あたりは魅力が
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::(
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/ 増した印象ですし、みくるの面談を由乃と同時に行ったのは
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-<
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/ 家庭環境によって性格が形成された由乃と、
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::( 生来の性格であるみくるとの対比になっていて良かったです。
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´
i .|__ _.i | i i それに、由乃やスイギントウは4話以降のストーリー展開において
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ !
| / /!=/ ヽ | !∧ その心情に共感や同情できるところがあるため、
/ ノ /:/ | i i |
i / /-i ヽ i !=:i 魅力を感じやすくなっているように思えますねェー
/./  ̄ |∧  ̄
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 ) 他にストーリーの展開がキャラに与えた影響という意味では、
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> マミさんは一気にキャラが立ちましたね。
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 一方で、古泉や銀時は活躍の場が減っているため、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ 面談より後はだんだん空気に近づいている印象です。
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 みくると女華姫も空気気味ですが、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. 彼女らは他のキャラとの絡みがある分、
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈 以前よりは多少存在感が増したと思います。
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ まとめるとこんな感じですね
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ ■良くなった
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i アイ、阿部、スイギントウ、由乃、レヴィ、マミ
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | ■僅かに良くなった
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! みくる、女華姫
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ ■存在感が薄れつつある
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 古泉、銀時
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / ■悪くなった
乂ヽ / | \____,,ノ´// / ヘドロ、やる夫
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ 言及のないキャラは前回評価時と印象変わらずです。
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! あと、スイギントウの“殺人鬼マニア”という設定は、
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 一回くらい活用されるかも知れないけどその後は
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 死に設定になりそうだな……と思っていたのですが、
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 3話以降でのこの設定の使い方は
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 意表を突きつつも説得力があり、
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 上手いこと考えられていると思いました。
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ 見事なものですねェー
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・現在ヒロインが圧倒的に「彼」になっている気がするが
女性陣が彼よりヒロインになるにはどうすればいいか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ,......::::::::::,,,,,___ _ノ
/´ , < __ ./ /_乂
,( / ,> ´ \/ / ̄\
. i .::/ / ________ヽ_
/ .::/ / / / ̄ ̄ ̄|| | | ̄ ̄ii|
ヾ ∨__/ ___,.=、__|__,.=、__|
. `ミ/,==、、 /===tr==、.___,. ==、.___i|
.| { |i | l'′ | /⌒l′ |`Y}
.| | !!_| | `''''ツ  ̄▼ー‐'゙:::::l{ あきらめたら?
>ヽ__.ノ ,ィnmmm、 .:::|!
. / //. ´`"`"`゙″ .::::;'
´>、//:::::\ "' :::/
<:::::::::\:::::ヽ、 ..:: .:::/___
:ヽ::::::::::\::::::ヽ、.......::::/..:::/:\::..
::: i`<::::::::`ー::``''‐--=-''´:::::::::::::>::..
::: | `<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/\ ::..
::: | `ー―--====== ´ ヽ ::..
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i まあ……キャラクターをヒロイン役として確立させるには
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ 以下のような方法が考えられます
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ ・主人公と頻繁に行動を共にする
∨::::::::\ _ \ `i::.、 ・主人公と秘密を共有する
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) ・主人公に対して好意を持っていることを描写する
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || ・主人公と頻繁に行動を共にする
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / これをやると出番自体が増えますし、
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 主人公と共に何かをするキャラと言うのは、
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 読む側からしても割と好感を持ちやすいです。
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi ・主人公と秘密を共有する
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- “二人だけの秘密”と言うのは非常に分かりやすく
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ 親密度を描写できる要素です。
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_ 物語の根幹に関わるような話でなくても、
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ ヒロインとして扱うキャラの意外な一面や、
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧ 島に来る前に何をしていたかなどを新八だけが
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、 知っていると言う形でも良いでしょう。
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| ・主人公に対して好意を持っていることを描写する
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / やっぱりヒロインは主人公に対してデレてこそ……
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| まあ、恋愛感情とまではいかずとも
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 主人公のことを特に信頼している描写なんかあると
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 読んでる側からしてもヒロインっぽく見えると思います。
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 ダンガンロンパ1終盤における霧切響子なんかは
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 上記の要素を全て満たしていて
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ 実にヒロインっぽく描かれていますよね
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| と、言うわけで今あげたような展開を
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::!.u `ー--→-、_ / _,・/´// .// 盛り込むことによって、キャラをヒロインっぽく
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 見せることができると思うのですが……
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
> ´ |:::::::::| ` <::... ヾ
/ | | \:::... 乂
/ |__| ヽ:::... ヽノi
i ./ 二二二二 | ,.二二二二.\ i:::.... (
i / /.::::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::::.ヽ\ i:::... ゝ
| ./ /.:::::::::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::::::.ヽ∧ |::::.. !
/ ̄| `=======__ノ | | | \========´ | ̄ヽ::::.. ∧| \人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人/
.| l .,--――--、 ヽ| | |/ ,>―――--、 | |:::.. / !| ) (
.| l、/ ヽ :| ./ !l ト、∧! 1 ) ウォルター全部 (
∧ l i ノ===〈. .// ∧::::` ‐- 、 ) (
〈 !_l \___../ ヽ、____./イ__/ 〉::::::/ ) 該当してんじゃねえかああぁっ! (
.,ヽ | |:i. ! ___ ! /| | /:::::/ ) (
,,== `|__l:::i `r、__i、::::::;i___,イ /:::|__|/:::::/ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
,, '' :::: .l::ヘ iVー-`=' -‐V! /:::::::::l::::::/
,, '' :::: l:::ヽ. l , ――‐ 、.l ./::::::::::::l/:::.
:::: .l::::::\ .H H /::::::::::::::l ::::.
:::: ',::::::::::ヽ. l l l ! /::::::::::::::::::l\ ::::.
:::: ',::::::::::::ヽ ',ヽ.___.ノ/ /:::::::::::::::::::::::l \ ::::.........::::
:::: ヘ::::::::::::::::\` -----' /::::::::::::::::::::::::::::l \ ::::
. :::: ,ヘ::::::::::::::::::::\ニニ/:::::::::::::::::::;=-=´/ ヽ_/
.......................:::::: / \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;<´ /
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄`
/::;;> ´__ //´`!`¨´ いやー、もうこれ、ウォルターがヒロインでいいんじゃないですかね。
=-/:::/> ´ _,..>---、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i どうしても女性キャラがヒロインを務める必要があるのであれば
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` //
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、 新八が転んだ拍子に胸に手が当たって「実は女だったのか」という
∧:! !./ / / u  ̄´ \/
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ パターンに持っていけば良いんじゃないですかね。
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ で、実際のところ女性陣の誰かをヒロインとして
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ キャラ立ちさせるのであれば、
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 先に述べたような展開を盛り込むと良いかと思います。
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 特に「主人公に対する好意の描写」として
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 恋愛感情を示唆するのが手っ取り早くて確実……
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / 出番が多く既にキャラが立ちまくっているウォルターに
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 対抗できる唯一の方法じゃないですかねェ
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
,-- 、
, / ヽ、
! i 7 ー,-
i∨ / 、 i
ミ`ー ノ i `ー-ノ ま、新八に対する恋愛感情というのは
, `7i--i__ | <´ ,、,、_
/ i |i / !__! \ <二. ,、 | |i| ! 既に4話でやっているネタでもあるので
!i | | i,<=, / >- ! - 、 i =< | i、 _ノ//
ヽ∨彡イi _ ,=、/ i:::::i | i:::::i∨ヽ ゝ !/´ _/ また繰り返すのも微妙かも知れません。
∨ i | i , ´ .! !、_:::!| !:::___,! | ̄ ̄ ` 、 / /
\ ヽ! / >-∧:-゚`=´-゚/i_! i /\/
\_ ト、 < :::................:::!、:::::∧ /::::::::! ::...................| / | 残りの面子の中で、恋愛感情抜きに
< \\ /` 、___/ \:::::>==<::::;=イ>、__,=<\/ i
\ \\ /:::::::::::::/ ! `ー--=< / /\:::::::::::::::i_/ ! ヒロインとして成立しそうなのは
\ \`ゞ、:::::::/ \ `´ / \::::::::::/ /
/ \ \ >:/ i`=、___,=´i \_::!、 /\ ミクぐらいでしょうか。
/ `ー</ | | | | | `=→ ´ \
/ / 〉、 _..| | | _,.〈 ヽ、 どうにか頑張ってください。
_/ / / , <´`=!|-!i==!i-!i´ >、_ ヽ /:::i
/::i ./ / < \ ノ !、\ / / ノ ./::::/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・そのほか気になった点、改善した方がいい点など、ご意見がありましたらお願いいたします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ 4話はキャラのバックボーンを描写すると言う意味では
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 良かったと思いますが、それにしても長すぎですね
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 面談を2人1組で行うことによって回数自体は減らしたり、
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 途中でサイの襲撃を挟んで緊迫感を出したりと
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 色々工夫もされていたかと思いますが、
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> それでもかなり冗長に感じました
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i で、面談にかなり尺をとった一方で
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 学級裁判がアッサリ終わってしまったのも
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 残念でなりません
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 特に、4話は事件の構造が素晴らしく良くできていたと
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 思うので、なおさら勿体なく感じますねェ……
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 繰り返しますが、4話の事件の構造は素晴らしいです
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 原作のダンガンロンパにも無かったタイプの事件ですし、
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 不可能犯罪の要素や複数の有力な容疑者などが
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 存在していてミステリ的な面白さもありました。
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ そして、真相はとても悲劇的で
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ ドラマ的な面でも申し分ありません。
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | この事件の学級裁判は作り込み次第でいくらでも
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 面白くできたと思うのですが、ドラマ面の描写のみが重視され、
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 議論を重ねて真相を解明していく学級裁判的な面白さは
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ 薄かったように思えます。
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./ 実に惜しいですねェ……
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || 描写からすると新八はかなり早期に4話犯人を
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / 看破していたように思えるので
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 裁判がアッサリ終わるのも仕方ないのかも知れませんが、
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 検死した人やヤシの実を落とした人を疑う展開を経て
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ 犯人の正体に迫る形だった方が話が二転三転して
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ 面白かったんじゃないかなと思います。
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<font color="#F0F0F0">
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / また、「犯人自身には自分が犯人だと言う自覚が無く」
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 「犯人じゃない奴が自分を犯人だと思っている」という
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ シチュエーションも、活用の仕方次第では
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 最高に面白くなったと思うので、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ あまり活かされなかったのは残念なところです。
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /</font>
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 他に、4話では二点ほど気になったことがあります。
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | まず、犯人を示す手がかりである
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 「被害者が海水を飲んでいたこと」が
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 事前に読者に示されていないのは
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ アンフェアで良くなかったと思います。
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 真相解明時の納得感も薄れてしまいますしね。
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ また、犯人が「“死体”を発見させたく無かった」から
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i 「“死体”を港に隠した」というのはどうにも納得がいきません。
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ 海に沈めれば良いのに、なんで島内に隠すのでしょうか。
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 「“死体”を沖に捨てに行った」として、潮の流れで
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 港に流れ着いてしまったと言う扱いにした方が自然だったかと。
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. 展望台から犯行を目撃できるようにするという話の都合上、
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i 犯人の行動が極めて不自然になってしまった印象ですね。
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | あと、5話では被害者を『箱』に加工することの
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 時間的な不可能性が問題として取り上げられているのに、
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 「誰が被害者を『箱』にしたか」の答えが出た後は
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ 時間の問題を各キャラがスルーしているのは
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ 不自然に感じました。
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/
_〉 .:::::::::::/i_ 例のキャラが時間の制限を無視して
i ::::::::::::!/ ヽ
.! :::::::::ノ ∧__ 被害者を『箱』にできたこと自体は何がしかの伏線に
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ / なっているかと思いますが、作中のキャラがそれについて
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 誰も疑問の声を上げないのは違和感がありますねェ……
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 詳細は説明されないまでも、何か軽く言及があった方が
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i 自然だったかと思いますよ。
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
┌────────────────────────────────────────────────┐
│ ・話の展開が一部安価によるため、いきあたりばったりだが │
│ ストーリー全体として見た場合、不自然なところ、不整合はないか ......│
│ →見えている範囲では安価のせいでおかしくなっている個所はないと思います。 │
│ ...│
│ ・ツッコミがおかしいところ(学級裁判、天啓=レスに対して含む)があるかどうか .│
│ →おかしいところは特にないです。ギャグ方面におけるツッコミはかなり良いです。 ..│
│ 新八のツッコミのおかげでギャグが理解しやすくなっていると思います。 ..│
│ 一方、学級裁判におけるツッコミは、明確に矛盾点を突く形にはなっていなかったり、 .....│
│ ツッコまれた側のリアクションが薄かったりで爽快感に欠ける印象があります。 .│
│ ...│
│ ・何が起きているか、どこにいるかわかりにくいところはないか ..│
│ →問題ないと思います。 .│
│ ...│
│ ・四話では復讐の動機など今後につながる絶望する要素をちりばめたが .│
│ 真綿で首を絞めるようなじわじわとした絶望を感じるかどうか .....│
│ →感じられません。今後起こり得る悪い展開が、リアリティを持って想像できる感じではないです。 │
│ ついでに、殺人事件が続くこと自体は予想できることなので、 ...│
│ 動機の示唆はあまり絶望的な要素には思えません。 .│
│ ...│
│ ...│
│ ・原作をプレイ済みであればユダ(裏切り者)は-○○-では?など想像する楽しさがあるか ...│
│ →ありません。「裏切り者」が具体的に何をしているのかが示されていないからです。 ....│
│ ...│
│ ・登場人物たちが話が進めば進むほど全体的に残念になっていくが魅力を感じるかどうか .│
│ →残念な面の描写は必ずしもマイナスにはなっていないと思います。 ..│
│ 魅力を感じるかと言うと相変わらずキャラ次第で結構分かれます。 │
│ ...│
│ ・現在ヒロインが圧倒的に「彼」になっている気がするが女性陣が彼よりヒロインになるにはどうすればいいか ......│
│ →新八と行動を共にする機会を増やす、新八と二人で秘密を共有する、 .....│
│ 新八にデレるなどの展開を入れると良いと思います。 .....│
│ ...│
│ ・そのほか気になった点、改善した方がいい点など、ご意見がありましたらお願いいたします ......│
│ →4話はキャラの理解を深めると言うメリットもありましたが、それでも長過ぎました。 .│
│ 4話の事件は、事件自体の構造が面白い分、学級裁判がアッサリ終わったのが勿体なく感じます。 │
│ 5話で被害者を『箱』にすることの時間的な問題を、 ..│
│ 一度話題に上げたのにその後スルーしたのは良くないと思います。 │
└────────────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
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! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
やってられっか夫6世様返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした、ご評価いただきありがとうございました
しばらく評価スレを覗いておらず、気付く事が出来ませんでした
・国の数が多いためのインフレ現象
ご指摘いただき理解することが出来ました、冷静に考えると仰る通りワザとらしくなってしまいますね
今から国の数を変えることはできない為、出来る限りインフレを抑えるようにしていきます
・品物の種類が多い
これも私のミスです、自由に品物を渡して物品を生成するシステムを導入してはいるのですが
それにしても数が多すぎますね、反省しております
アイテム探索の件も傍から見ている分にはあまり面白みが感じられませんね、私の頭の中で分かっていても意味がないと言う事を痛感しました
この部分も出来るだけ改善していきたいです
・能力の指標が多い
一応最小限まで削ったつもりなのですが、他の部分を圧迫していては意味が有りませんね
仰られたように他の場所ではもう少し見やすくできるように努めていきます
・やる夫のキャラ
全く持って仰られたとおりです、個性を出そうとして失敗した典型的なパターンですね
もう少し無理なキャラ付けにならないように気を付けたいです
・清麿のキャラ
やはり何事も少しタイミングが早過ぎる傾向があるようです
もう少しじっくりとタイミングを見計らってイベントを入れていきたいです
・球磨川のキャラ
はやての件に関しては読み返して自分でもあまりに早過ぎたと反省しております
やりたいシーンの為に先走ってしまったと言うのが本音です
真面目すぎるというご指摘もストーリー進行と自分の欲求を優先してしまったせいで元々持つキャラの味を殺してしまっています
・ハルヒのキャラ
ハルヒらしさ、ですか・・・自分なりに勉強して出来るだけ表現できるように努力していきたいです
・施設関連
農場と漁場に関しては正直自分でも現在悩んでおります
敵のパワーインフレと同じく金銭インフレが起こっている事も原因だと思われます
何かしらの改良を施して利用価値のある施設に改善していきます
・脳内の設定をそのまま持ち込んでいる
はい、ご指摘いただき読み返した所痛いほど理解いたしました
読者の方に伝わらなければ意味がないと言う事を忘れてしまっておりました
・緊張感が失われている
ご指摘いただきありがとうございます、「エピックイベントに入れば」というのは言い訳にすぎませんね
それ以外でも緊張感を持たせなければ面白みが得られない、多少理不尽な事をしてでも緊張感を持たせるつもりでやっていきます
・ダメージAAの使用
これはご指摘を頂くまで違和感を覚えておりませんでした、確かに攻撃を受けてピンピンしてるAAでは同じく緊張感がありませんね
・人間関係の話の乱用
これも中だるみの要因の一つですね、一つ一つを縮めるようにして本筋を目立たせていきたいと思います
やってられっか夫6世様、本当にありがとうございました
「キャラが入りこめている」や「良い味を出していた」等、良い部分まで挙げて頂き感謝しかございません
ご指摘いただいた部分を改善して、もう少し面白い作品にランクアップ出来るように精進します
懇切丁寧なご評価、本当に本当にありがとうございました
ギータ様
評価していただきありがとうございます!
お礼が遅れて申し訳ありません。
安価による不整合は生まれていないとのことで安心しました。
学級裁判は正直、つくるのが苦痛なレベルで苦手なのですが
それは私が議論を展開するのが駄目なんだな、とはっきりわかりました。
次回はどこをどう直せばいいのかとてもわかりやすいです。
四話の学級裁判は日常編が長過ぎたので巻いた、というのもありますが上記の理由によりあっさりになりました。
次回の学級裁判の改善点として具体的には
・五話の学級裁判のような議論展開を心がける
・論破をわかりやすくし、かつ論破されたキャラのリアクションをきちんと描写する
・例のキャラの箱詰めなど話題にしたことをスルーしない
ということで合っていますでしょうか?
登場人物もだいぶ減ったので魅力が薄い人々の描写と
ご指摘いただきましたように絶望する要素も薄いので
絶望するように今すぐにでも殺人を起こしそうな雰囲気のようなものの描写を増やしていこうと思います。
サイは×××というミスリードにお褒めいただき光栄です。
もうだます要素、ミスリードの必要はなく事の発端を小出しにしていくのみなので
絶望できるようにどうにか頑張ります。
ヒロインにするための方法をありがとうございます!
現状ではミクか由乃しか該当しなさそうですが、こちらもどうにか頑張ります!
評価をいただいた後の投下で学級裁判に入れ忘れた理由などを
強引に回収しましたがいかがでしょうか?
差し支えなければ教えていただければ幸いです。
長くなりましたが、評価して頂きありがとうございました。
乙
評価人の皆様お疲れ様です
中盤の投下が終わり、一区切りつきましたので、また評価をお願いします
□ 作品名 : やる夫とカービィの4レス冒険記
1スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/
現行. ttp://bbs.yaruyomi.com/test/read.cgi/ban/1403946462/ (普通のやる夫板)
□前回評価 (2スレ目>>133 93話まで)
───────────────────────────────────
超獣王 ギータ 様
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/167-197
高槻 やよい 様
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/204-236
───────────────────────────────────
□評価方針 辛口含むおまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 簡単なアドバイス、指摘だけでも頂けるとありがたいです
特に戦闘シーンに行き詰まりを感じてきています
□その他要望・見てほしいポイント等
1: 画面作り
・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか
・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか
・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか (特に容量制限のなくなった200話以降)
2: 本編の内容
・オチ、内容が理解可能なものになっているか
・ストーリーの流れが理解できるようになっているか
・これまでの描写で「やる夫と街の人々の交流」、「カービィとスラリンの仲の良さ」を表現できているか
3: 小ネタ・番外編・埋めネタについて
・真紅番外編は、話の背景が理解できるような作りになっているか
・小ネタ・番外編・埋めネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか)
4: 情報量に関して
・全体的に説明が多すぎないか、逆に説明が不足していないか
─────────────────────────────────────────────────────
前回と同様、「わかりやすい作品」を目指しているのですが、適切な情報量がいまいち掴めません‥‥
その他、何か気が付いたこと、気になる点がありましたら指摘、アドバイスお願いします
本作の感想等も頂けると嬉しいです
申し訳ありません
酉を付け忘れていました
乙
乙
8レスほどお借りします
__ ,,. . . .
. . : : : : : : : : : : : : :`. .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :'
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::'
. /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::'
/: : : : :∠: : : : :/}:/ }: : : : : : j{: : : : : : : : : : 評価人の纏流子だ
//: : : :/: : :/うメ、 /: : : : :./ }: : : : : : : : : }
く/: : : :/: : :/乂り \: ://斗 |',: : : : : :/}:} 今回はこのスレを評価させて頂く
./: : : :∠: : :イ ` ‐‐ 厶イ/f苅厂|...',: : : :〈.ノノ
/ : : : : : : : : : : | ` ‐‐人....\: /\ 魔法おっさん★やる夫マ○カ
\/i: /i: : : : : : !', f>、 ノ /: : :\....\___ ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1349585272.html
.{/ {: : : : : :|:.i\ \ ...ァ /: : : : : |\.......ノ
\|\: :Ⅵ 、 _ ... .イ: : : : : : : :!  ̄ 申し訳ないが、私はやる夫スレ作者
// }从j {\_: :/l: : : : 人 ではないのでAAの改変の話はできない
/i:i/ { {\  ̄ア{/V′ テキストのみの評価になることを最初に断っておく
/i:i:i:/ __ ', { ∨厂V.、
/i:i:i:i:i:i{ /i:i:i} ,- 、 ._/ {| |i:i:\ 評価方針はところどころ辛口気味になるかな
/i:i:i:i:i>''iし'i:i:i:/ , ´ / >\i:i:\
/i:i:/ ̄ /i:i:i:i:i:\ , ./ / ] 、i:i:i\
./i:i:/ /i:i:i:i:i:i:i/⌒ 、 , ./ /{\ノ', \i:i:}
/i:i:/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ / \V__/ Vi:i:i:∧ .Ⅵ
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 お任せ(辛口も歓迎です)
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 AAはあまり改変もしていないのでもし特別こうしたほうがいい等ありましたら
□その他要望・見てほしいポイント
◎面白かったかどうか教えてください。その場合何処が面白かったか教えていただけるとありがたいです。(例:ギャグ・恋愛・バトルなど)
◎複線の回収はどうだったか?
◎やる夫を作者的にはまどマギのまどかと対応させたがどうだったか?
まどかという純粋で正義感が強く後先を考えない主人公のおっさんバージョン(=やる夫)作ることにに成功したか?
最終話でやっと魔法オッサンになる等など
◎魔法少女の救済のパターンの一つして受け入れら得るか?魔法少女と厄払い的な魔法オッサンの世界観に違和感がなかったか?
◎バトルものとしての盛り上がりなどについて
◎複数評価をしていただけたらとても嬉しいです。
◎その他改善点等、お気づきの点が有りましたらお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
┏━━━━┓
あらすじ
┗━━━━┛
トイレの中に突然入ってきたリュウベエと名乗る謎の老人に
魔法オッサンにならないかと契約を持ちかけられたやる夫。
やる夫は本物の魔法少女であるマミと出会い、騒動を巻き起こしていくうち二人は惹かれあっていく。
魔法少女抹殺を狙う魔法オッサンの流派「北斗琉拳」から彼女達を守るため、
正義の魔法オッサン「北斗神拳」のやらない夫達と共に
やる夫はその身一つで北斗琉拳の拳士に立ち向かう!
というのがあらすじになるかな
┏━━━━━━━━┓
面白かったかどうか
┗━━━━━━━━┛
間違いなく面白かったと言っていいだろう
ギャグとして完璧とも言える第一話は笑いすぎて死ぬかと思ったし
途中までは予測不能な展開が続いて面白かったが
唐突な銀さんの登場は意味がわからなかった
メタすぎてちょっとついていけなかったな
だが、それ以降の北斗硫拳との闘いが始まってからはすごく面白かった
お世辞じゃなく、本当に文字通り寝食も忘れて一気に読んでしまったな
ギャグが後ろに回ってシリアスが中心になった訳だが、自然に移行できていたと思う
その前まででシリアス要素が大体回収されていたおかげで
ラストバトルがほとんどギャグだったにもかかわらず違和感なく読めた
┏━━━━━━━━━━━┓
伏線の回収はどうだったか
┗━━━━━━━━━━━┛
伏線の回収は非常に上手だったな
こっちが見習いたいぐらいだ
ただ、逆に伏線がない部分での粗が目立った
突然敵と兄弟だったことが判明したり
サウザーが生死不明のまま終わったり(誰か一人ぐらい確認に行ってやれよ)
できる夫の妹が魔女のせいで間接的に死んだっていう重い設定が忘れられてたり
北斗琉拳との闘いは最初の構想にはなかったようなので、
そこでいくつか歪みが生じてるんだろうけど
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
やる夫を作者的にはまどマギのまどかと対応させたがどうだったか?
まどかという純粋で正義感が強く後先を考えない主人公のおっさんバージョンを作ることに成功したか?
最終話でやっと魔法オッサンになる等
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
まどかとはうまく対応してたんじゃねえかな
いらんところで行動力を発揮するのもまどかと同じといえばそうだし
ただ、まどかの男バージョンとしては申し分ないが
おっさんかと言われると違和感がある
おっさんっていうか、精神的には完全に若者に見えたな
まあ純粋で正義感が強く後先を考えない、っておっさんの真逆だからな
といってももうやる夫のキャラを変えるのは難しいから
もっと細かいところでおっさんっぽさを出してもいいんじゃないかな
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
魔法少女の救済のパターンの一つして受け入れら得るか?
魔法少女と厄払い的な魔法オッサンの世界観に違和感がなかったか?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
世界観には不思議と違和感はなかった
北斗神拳の方がただの厄払いと道場で、硫拳が裏で動いてるって設定が良かったと思う
ほむらとマミさんの救済としては違和感があまりなかったが
魔法少女の救済としてどうかと言われると難しい
個人的な思い入れも入ってくるしな
この作品単体としてはいいエンディングなんだが、
独自色が強すぎてまどマギの救済のパターンとしては評価しにくいかな
なんか偶発的に魔法少女達が救われたようにしか見えなかった
魔女が出なくなったらその代わりに魔獣が出てきちゃうんじゃ?って問題もあるし
(この作品の設定では魔法少女が魔力を使わなければ
魔獣を生む原因になる歪みは発生しないのかもしれないが、はっきりしない)
さやかと杏子が死んだままで一切出てこなかったのも大きい
この二人あってのまどマギの物語ってところはあるからな
せめて少しでもストーリーに絡んでくれれば良かったんだが
全くなかったのでまどマギのアナザーストーリーとは感じなかった
言い換えれば独立した一つの物語になってるってことだから、
必ずしも悪いことじゃないけどな
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
バトルものとしての盛り上がりなどについて
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
まとめて一気に読んだ限りではすごく盛り上がっていた
展開が良い意味で全く読めないから途中で読むのを止められなかったな
最初の強敵であるキング、ゲス野郎だが拳士としては純粋な面もあるでっていう、
不気味で凶悪なキル夫、そして最強の力と人間らしさを合わせ持つバランなど、
魅力的な悪役を上手く描き分けられていたと思う
主役級の登場人物のキャラも十分立っていたし
味方側のサブキャラ達も頼りないながらも自分なりに必死で頑張っているのが良かったな
ただ、バトル展開になってから一つひとつのエピソードの分量がちょっと多かった気がする
もう少し本筋以外の部分をコンパクトにできればもっと盛り上がったかもしれない
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
その他改善点等、お気づきの点
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
今さらどうしようもないことで悪いんだが、
まどマギのアニメが放送されていた世界に実際に魔法少女がいるという
メタな設定のせいでかなりの混乱を招いている
途中で銀さんが出たせいでさらにメタの度合いが上がって訳が解らなくなった
と思えば北斗琉拳とのバトルが始まってからは
そのメタな設定が全く無意味なものになっているんだよな
巴マミのAA使って「田中マミです」って言われても混乱するだけだった
いや、初期の物語ではその混乱を狙ってたのは分かるんだが
それなら劇中設定のアニメの方が田中で
実際に登場するのが巴マミの方が良かっただろうな
改善点としては上に書いた通り
物語上に粗がないか、AAを付ける前に確認してみることと
テンポを上げる、というか初期のテンポに近づけてみることかな
一回完結した後の日常編だとグダグダになる危険性があるから気をつけた方がいいかもしれない
このスレはギャグがハマった時の爆発力が凄まじいから日常編も楽しみだ
/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::\
/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::>'"::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::Y:::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::/>'"::::::::::::::::::::::/:::::::::::/::::::::::::::::::}:::::::::::ヽ
/:::::::::::ー--‐:::''"::::::::/、;;;;;ー//-―-/-、:::/:::::::::j::::::l::::::::Y
/::::::::::::::::`ー--―/::Y彡云~㍉/ヽ:://::::::/:::::::::/l:::::::}:::::::::}、
/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::Y ん(い/癶、` /::::::/:::::::∨ l l:::::j:::::l::jぃ これで今回の評価は終わりだ
/:::::::::::::::::::ー---‐T::「 - {{以リ} }У::::/::::::::::/\l Vノ:::::j::ハ:、 それじゃあ、一読者に戻るよ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::l "乂少 _ /:://::::::::x云x、い::::::::/ }:} 纏流子でした
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::l  ̄/〜" /::::::x价} Y}イ ∨/ jリ
/::::::::::::l::::::::::::}::::::::/:::::::l /::::/ {ソノ /"人 \ ノ
_/:::::::::::::::l:::::::::::j:::::::/:::::::::l  ̄ ヾ - '"/l::::::l\ \__
`ー-/:::::::::::::::::::l::::::::/::::::/:::::l:::::l ゝ、 / /:::代::ト、{  ̄
/::::/:::::::::::::::ヘ::::/::::::/:::::::l::::::l `ヽ、 /::::::l \
{/{:::::://::::::::У::::::/:::::::八::::ト、 ー ノl::::::::l
( 乂{从:::/:::::::ノ::::::::/::人::l \ イ:::::l:::::::::l
\{::::ー-‐</::/ \ `ト、 /:::::::::::::j::::::l:::!l
/:.:.:.:.:.:.:.:.://〜-、__/::::::: ̄:::/}:::::/::ノ:::::/l::l:l
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:斗-‐'"x彡三ニニ三ミ、 ノ/ {(〜く::jノ八
/:.:斗''":.:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ \;;;;>
乙
乙
評価人の皆様お疲れ様です
終結まで投下をしたので、評価をお願いいたします
□ 作品名 : 蒼星石のバイバイ、エンジェル
最初 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403258854/
最終 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1405081103/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1 本格推理ものであるが、調査、推理の過程がAAの使用により視覚的に見るに耐えられるものであるか
2 現在と社会情勢、政治情勢などが大きく異なっているが、それが分かりにくくなかったか
3 原作準拠の名前を使用して呼び合っているが、誰が誰だか分かりにくくなかったか
4 哲学的衒学趣味を初めとし、難解な文章、語句が多いと思われるが放り投げること無しに
先を読みたいと思ったか
5 探偵役が格好良かったか
その他、改善すべき場所、気になる場所、良かったところ等を指摘していただけたら助かります
よろしくお願いします
乙
乙
短編の評価をお願いいたします。
□作品名 橋の下の超人
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1.メインキャラ三人の個性や心境はちゃんと理解できるか。
特にルカは前編ではちょっと嫌な描写も多いのですが
最終的には魅力ある主人公兼ヒロインになっているか。
2.AAの使い方について、分り難い場面や足りない場面はないか。
3.ストーリーに分り難いところはないか。
回想シーンが多いがテンポが悪くなっていないか。
また、自分は以前に間の使い方が下手だという指摘を受けたことがあるのですが
その点はどうか。
4.原作既読なら、改変は良いか悪いか。
原作未読なら、原作を知らなくても楽しめたか。
5.誠と泰介について、ゲスなチンピラに見えたか。
自分はゲスなキャラというのが苦手で、これが精一杯のゲス描写です。
6.その他気づいた点等あれば。
ホスト規制中のため、トリップを名前としたキャップを発行してもらい
そのキャップを使用して投下しております。
以上、よろしくお願いします。
_____
/´ `\
ゝ/ ________ヽ
/ | / _ _ヽ |
/ | / ヽ / ヽl
l | l | l はじめまして、のび太です
| |─| / | ヽ lヽ
/Y⌒ヽ ヽ ___ ノ ヘ _ ノ、ノ 今日は>498の
/ | ) /⌒ヽ l 「志筑仁美はもう中学生」を評価するよ
l ヽ__ \ ノ つ
ヽ .> 、 ` ー─ ⌒ー─ ´ このレスを含めて9レス借りるね
\/ ヽ>ー───<
\ \ / \ /l ヽ
| | |
| | ̄l
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。
・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。
・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。
・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。
・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか。
・良かった所、また悪かった所はあったか。
・他に気になった所があったらお願いします。
____
ゝ/____ヽ
/ | , ─ w−、! 以上が◆T3rVNRzaTAさんの評価ポイントなんだけど……
| __|-| +|+ | 正直すごく困るよ
( u `ー oー |
/ヽ、/^\__/ ノ こうして書く以上、作者の君もこのボイントに思うことがあるんだろうけど
l、(uu ー,─ 、´ 君のスレってそこら辺を犠牲に独自色出してると思うんだ
l \ __/┬ ′
____
/´ `\レ
/_______ ヽ
|ノ─ 、 ─ \ | ヽ
| v|・ l_| ! それにこれ僕としてはところどころ絡み合っている問題に見えるんだ
,| | | Ul´⌒Y
l/`ー ヘ ` ─ ′ ( | だからつたない評価人で申し訳ないけど
l__ _ ノ- 、 一部評価ポイントをまとめさせてもらうよ
(_/⌒ヽ_/⌒ // l
` ─┬─┬ /ヽ/ /|
|___| ` /\ / |
・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。
____
/´ `\レ
/_______ ヽ
|ノ─ 、 ─ \ | ヽ
| v|・ l_| !
,| | | Ul´⌒Y こう聞かれたら詰め込み過ぎと答えるしかないよ
l/`ー ヘ ` ─ ′ ( |
l__ _ ノ- 、 こなたや言葉や士郎のくだりとか
(_/⌒ヽ_/⌒ // l
` ─┬─┬ /ヽ/ /|
|___| ` /\ / |
, ──- 、
ゝ/______\
/ | / , − 、 − 、l
l | / l l
l |─| ^|^ | でもそういう各キャラの背景があるからこそ
Y⌒ ` ─ ヘー ヽ この作品はやる夫たちがいる世界の一幕を切り取ったかのような感覚だったよ
ヽ_ |`───┘ノ
∩ ヽ、_ヽ__// ∩
┘`ー┬─´\/\/ー┬─´ └-、
_ __|_ ノ |_|___三
| |
, ── 、
/__ \〟
l⌒ヽヽ_| ヽ
|‘ |-| | l 続編というかこの世界を舞台とした別の話を書かなければ
c、 __ノ lノ、 ノ 死に設定、余計な設定になる設定も
.l \ヘ/ この作品の雰囲気を作ってるんだよねえ……
ヽ、 _ l
∠ニ二二l それらの宙ぶらりんな設定を削って、かわりにやる夫や仁美の
/ | キャラを濃くするというのが普通の評価なんだろうけど
.l─ | | 僕はそれだと作品の雰囲気が変わってしまうんじゃないかと思えるんだ
.| | |
・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。
・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。
, ─── 、
ゝ/______\
/ | // ⌒ヽ ⌒ヽl テンポってコマ割りにもよるけどストーリーにもよると思うんだ
| |─ | ・|< |
Y ⌒ ` ー oーヽ、 そして重い話は普通の場合テンポを悪くするんだけど
ヽ_ ┌───┘l | この作品は結構重い話もあったのにボケツッコミでそのへんをうまく救ってたよね
ヽ \ // \
>ー── く `\ ヽ 仁美の傷痕をさわろうとしたやる夫が思わず尻をさわってしまったり
/ \ /\l  ̄| ̄ ノ
/ | ├‐┴−´ あのくだりはいい意味で素直に笑っていいのか困ったよ
____
/´ `\レ
/_______ ヽ そういう深刻な空気から読者を救う点はすごくいいんだけど
|ノ─ 、 ─ \ | ヽ この作品、重い話とボケツッコミどっちも結構強力だから鼻につくといえばつくんだよ
| v|・ l_| !
,| | | Ul´⌒Y かといってそれらを薄めろなんて言ったら独自色も薄まるだろうしねえ……
l/`ー ヘ ` ─ ′ ( |
l__ _ ノ- 、 ここも鼻についてもそれは一概に悪いんじゃないと思うんだ
(_/⌒ヽ_/⌒ // l
` ─┬─┬ /ヽ/ /| ギャグについては後でまた言うけど
|___| ` /\ / |
・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。
____
ゝ/____ヽ これも素直に答えれば出しすぎだよね
/ | , ─ w−、!
| __|-| +|+ | しょっぱなの回想だけで七人も出てる
( u `ー oー |
/ヽ、/^\__/ ノ しかもその回想仁美の空気の読めなさが主なので
l、(uu ー,─ 、´ まどかたちは顔見せただけであんまりキャラを掘り下げなかったし
l \ __/┬ ′
/ ⌒` ─ 、〟
/ \
| ヽ 普通ならキャラを濃くするためにも役割を統合して減らすべきなんだけど……
| | 後々それぞれギャグや設定を受け持っているよね
(\ , -── 、/ノ
` /⌒ヽ ̄ ̄`ヽ、 これまでと同じく普通に評価するなら問題の所を
| | i 作者の君が分かってやっているみたいなんだよね
| | |
| | |
|__|, ──── 、)
/_ノ |
/´ __|_,− 、___ ノ、
ヽ、_|__ )_.ノ
,,───- 、,
/_______ ヽ、
|/─、 ─、\ | | そうそう、キャラというかギャグに関してなんだけど
| >|・) |─ | ./ キャラのほとんどがボケツッコミをするせいで
|、_ i、 _ ! '⌒i 本心がよく見えない、分かりにくい感じがしたね
| ^ _'ノ
\└──- ノ だれもがボケツッコミやるもんだからその点では没個性的だし
`┬−−イ__
/ | ̄∧ ̄ // ヽ
| |  ̄  ̄ | |
・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか
____
/´ `\レ
/_______ ヽ
|ノ─ 、 ─ \ | ヽ 意図が分からないとはちょっと違うけど
| v|・ l_| ! 最初の展開が気になったかな
,| | | Ul´⌒Y
l/`ー ヘ ` ─ ′ ( | ボケツッコミの回想から瞬時に化け物に襲われている場面になるせいか
l__ _ ノ- 、 危機感がぜんぜんわかなかったよ
(_/⌒ヽ_/⌒ // l
` ─┬─┬ /ヽ/ /|
|___| ` /\ / |
ゝ/____\
/ | / ─ 、− 、!
!___|─| ‘|< | その後もダディの騒動までボケツッコミだから
( ` − o −| この世界ではひょっとしてあれが普通なのかとも頭をかすめたしね
入 へ ノ
/ヽ-、` ┬┬ ィ´ 仁美が襲われて多少怪我すればさすがにあせったと思うけど
| (/`v二)| それじゃ空気が変わるし言葉の印象が更に悪くなるし
ヽ_入 _ ノ ひょっとして緊迫感がないのが狙いだったのかな?
|───┤
|____|[
| | |
|__||__|
__|__||__|_
(__ ノヽ__)
・良かった所、また悪かった所はあったか。
・他に気になった所があったらお願いします。
_____
ゝ/´ `\
/ ________ヽ
/ | / / ⌒ ヽ ⌒ ヽ! 短編だからか作風か
l |_l ヘlヘ l 重い話もあるのに不快なキャラは最小限しか出なかったよね
V ⌒` | | |
| d ヽ.__ノ ヘ _ ノ⌒i 回想でもあまりふれなくて
ヽ__ |\ ________ ノ ほとんどのキャラが気持ちのいいキャラだったのは僕的には良かったよ
ヽ | |
ヽヽ、_(二二)_|_ 読後感もとてもいいしね
/ ` ー──── '
/\ / \|\ /|
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 二)
ゝ/____\
/ | / ─ 、− 、!
!___|─| ‘|< | 他にもいろいろ褒めたいんだけど
( ` − o −| へたするとこれまで言ってきた評価と矛盾する危険があるんだよなあ……
入 へ ノ
/ヽ-、` ┬┬ ィ´ 評価に出すからには君も気になってたのかもしれないけど
| (/`v二)| 不意打ちを楽しむためにあえてこの作品はこういうふうにしたんだから
ヽ_入 _ ノ もはや終わった後に悩まないほうがいいんじゃないかな
|───┤
|____|[ その結果僕を含めて多くの読者が楽しんだんだし
| | |
|__||__|
__|__||__|_
(__ ノヽ__)
, ── 、
/ ______ヽ
ゝ/ |/ / ⌒ヽ ⌒ヽ
| | | ‘|‘ | ただ一つだけ、不意打ちを楽しむにしても
. v‐、l ̄ヽ __ ノ 、__ ノ 不意打ちがしょっちゅうあればそれが普通になる
l ) ^ l
`ー 、 ──┘ノ 緩急、まともな展開やまともなキャラがいればこそ不意打ちは大きくなるんだ
` ー──、´
/|/\ / ヽ
l l | |
| | | |
____
/ \〟
i──────┐ ヽ
| ⌒ヽ ⌒ヽ\ | | たとえばそうだなあ、不思議の国のアリスってあるよね
| >|・ |─-|_ /
j ーc ─ ′ ヽ あれ現実に生きるアリスが不思議の国に迷い込んだから
⊂____ /! _ノ 不思議の国の連中の行動が
_(\ \ \ __/ / 狂気すらただよわせるくらいおかしく映るんだ
(─ ヽ、 ` ─_──イ- 、
ヽ二_ノ \/|/\ / \
\
, ─── 、
/_____ ヽ〟
l ⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ
| ・|・ |─| | アリスのいない不思議の国は単なる異世界だよ
(/ ーc ー ′ r‐、ノ
l (__ _ノ おかしい行動をしようとそれを指摘する人、比較するものがなければ
ヽ (._, / それはその世界の普通だよね
⊂二ヽ、 `_ ,── イ__ ∩
| ( ! ̄ ̄ |/ \/ ヽ─/ 二⊃ ナンセンスな世界をたんたんと書くというならそれでもいいけど
`─┴──| \ ___i_(ノ 大きく不意打ちしたいなら緩急については考えて
| |
(____l
| j
____
/´ `\レ
/_______ ヽ
|ノ─ 、 ─ \ | ヽ
| v|・ l_| !
,| | | Ul´⌒Y 意図がわからない所でも言ったけど、特に導入は普通というか
l/`ー ヘ ` ─ ′ ( | 読者がそれを頼りに物語に入り込むキャラや展開がないとつらいよ
l__ _ ノ- 、
(_/⌒ヽ_/⌒ // l
` ─┬─┬ /ヽ/ /|
|___| ` /\ / |
⌒ヽ/ `ヽ
| |
人 ノ
-‐" / ̄
<
`ヽ _
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´ ___ <_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ というのも実は君のスレが始まった当初僕はちょっとのぞいたんだけど
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! 2話の途中で展開がよくわからないのとキャラがどんどん出るのとで
レ l d _}`ー‐し'ゝL _ タブを閉じちゃったんだ
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
_____
ゝ/´ `\
/ ________ヽ
/ | / / ⌒ ヽ ⌒ ヽ!
l |_l ヘlヘ l 後日短く完結したことをしってあらためて読んでみようかなと思い
V ⌒` | | | 再読したら面白かったんでここにいるわけさ
| d ヽ.__ノ ヘ _ ノ⌒i
ヽ__ |\ ________ ノ なにはともあれ完結おめでとう
ヽ | |
ヽヽ、_(二二)_|_ 君が次にどんなスレを作るのかとても興味あるよ、これからも頑張ってね
/ ` ー──── '
/\ / \|\ /| のび太でした
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 二)
乙
乙
乙
乙
乙
はじめましてのび太様。
評価いただきありがとうございます。
まず困らせてしまってすいません。どうしたら良いのか改善点が見えなくて錯乱ぎみの評価ポイントになってしまいました。申し訳ないです。
・詰め込み過ぎた宙ぶらりんな設定について
世界観に奥行きが欲しくてやってみました。世界の一幕を切り取ったという解釈を頂けて嬉しいです。
あまりやり過ぎるとやる夫と仁美の描写が不足してしまうし、そっちやれよになってしまうので上手く出来たか不安でした。
・重い話やギャグについて
重い話はどうするか悩みました。薄くする手も考えましたが中途半端にすると悪ふざけしてるみたいになるので止めました。
そもそもこういう正反対の要素を同時にやるのは話として成立してたかどうか不安です。
・キャラについて
分かってやったかと言われたらそうです。多さは自覚してました。
ただ新キャラとして小出しすると初登場シーンだけでかなり手間なので皆一緒に顔見せだけはやりました。それが適切だったのかよくわからないですけど。
ギャグとツッコミをキッチリ分けなかったのは少しでもキャラを減らそう思ったからなんですがキャラがぶれて見えるかもしれませんね。見直して特にほむらのキャラは分からないと感じます。
・最初の展開について
あの緊張感の無さは狙ってました。言葉への配慮もありますが仁美に変わったリアクションをさせたかったからです。ただその異様さを他のキャラに指摘させるべきだったと思います。
・不快なキャラについて
それに関しては気を使ったつもりです。
特にさやかは善意で引っ掻き回す役割から嫌われやすいためダディにヘイトを流す形にしました。
ただやる夫の父や仁美の両親は顔すら出せませんでした。ダディのように出してしまうとやるせなさより怒りが先に立つと思います。
読後感に関しては解決も解消もせずただ現実と折り合いをつけるだけのラストなのでこれで良いのかか不安でした。
これまでの評価様への矛盾というか。
まず読者を驚かせようと思って約束破りを多用してしまってそもそも話が破綻していないかが心配でした。
そもそも読者を騙そうとするのは不誠実ではないか、誰しもが思い付くけれどあえてやらない事をドヤ顔でやってしまったのではと書きながらも終わった後も悩みました。
たしかにこれに悩み出すと根本が崩れてしまうので悩まない事にします。
楽しんで頂けたなら本当に幸いです。
・不意打ちの多用について
ニュートラルな反応がないのはテンポが落ちると思ったのと読者と主人公を突き放したかったからです。
アリスの役割は読者ですね。
なんてスレを開いちまったんだと言わせたかったです。
ただそれをするならばもっと工夫するべきでした。
この事に関しては上手く出来なくてデメリットの方が多かったみたいですね。
・導入の不親切さについて
2話に関してのび太様の反応はもっともですね。言われて冷静に見ると私もそうしてしまうと思いました。
よくよく考えてみると導入で引き離すのは駄目ですね。驚かせようするあまりにすっぽり抜けていました。
やるとしても工夫が必要ですね。
自分だけでは気付けなかったと思うので助かりました。ありがとうございます。
最後になりますが手詰まりな中で改善の足掛かりをご教示いただき本当にありがとうございます。
これからも拙いながら精進して行きたいと思います。
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、:◆3bQYrldx/6様の
| ` ⌒´/ 「橋の下の超人」の評価に挑みたいと思います。
| } ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、 なお、原作は未読です。
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1.メインキャラ三人の個性や心境はちゃんと理解できるか。
特にルカは前編ではちょっと嫌な描写も多いのですが
最終的には魅力ある主人公兼ヒロインになっているか。
2.AAの使い方について、分り難い場面や足りない場面はないか。
3.ストーリーに分り難いところはないか。
回想シーンが多いがテンポが悪くなっていないか。
また、自分は以前に間の使い方が下手だという指摘を受けたことがあるのですが
その点はどうか。
4.原作既読なら、改変は良いか悪いか。
原作未読なら、原作を知らなくても楽しめたか。
5.誠と泰介について、ゲスなチンピラに見えたか。
自分はゲスなキャラというのが苦手で、これが精一杯のゲス描写です。
6.その他気づいた点等あれば。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ それでは評価していきましょう。
| ・ ・ 1.メインキャラ三人の個性や心境
. | @ (__人__)
| ` ⌒´ノ 作者様はルカが嫌なキャラになっていないかどうか
. | } ご不安のようですが、その点なら杞憂でしょう。
. ヽ } 3人の中の唯一の常識人枠であり、(逆に不本意かもしれませんが)
ヽ ノ ミクよりもよいキャラになっています。
/ \
( ヽ / / 私から見て、言うべきことを言ってくれている、
ヽ ヽ_∩ ノ) 常識的な大人を代表するキャラです。
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ とはいえ、ミクが誠たちに絡まれたときに
| ・ ・ | やらない夫が助けてくれた話がありましたが、
|@ (__人_)◎ l このときにルカからやらない夫への感情が
| ` ⌒´ | ほとんど改善されていないのは、多少不自然にも感じます。
| }
ヽ } ミクによる説明を、やらない夫をかばうための嘘と判断されて
ヽ ノ 相手にされていなかったのかもしれませんが。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __\ ちなみにミクもルカも、ヒロインらしさはあまり感じませんでした。
| ・ l
| @ (__人_) というのもこの話、
| ` ⌒. 「3人が全員男」でも「3人が全員女」でも、
| } 大して変わりなく成立していますよね?
ヽ }
ヽ ノ 私はこの話にヒロインは必要なく、このままでよいと思いますが、
/ く \ 終盤でルカがやらない夫に惚れたような表現があったあたり、
| \ \ 作者様はヒロインにしたい思いが強かったのでしょうか。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ 実は、ミクの方が読んでいて不安でした。
ー ー | 「ヒーローを純粋に信じるキャラ」を直視できないのです。
(__人__) @ |
( .u | 私も子供のころに、子供向けのSFものを読みました。
. { | 「宇宙人が『自分は宇宙人だ』と名乗っているのに
⊂ ヽ∩ く 頭の固い、愚かな大人たちがその言葉を信じない」
| '、_ \ / ) というのが定番の設定でした。
| |_\ “ ./
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 自分が大人になって、信じないのが当然だとわかってみると、
| ・ ・ | 逆に「宇宙人だと名乗っただけで信じるのが当然」な作品を
| @ (__人_) 読むのが苦痛になりました。
| ` ⌒´/ たとえ本当に彼がヒーローや宇宙人であったとしてもです。
| }
ヽ } その意味でミクをまともなキャラとして見るのは困難でした。
ヽ ノ 「名乗っているのに信じない奴はバカ」な世界観だから
/ く \ ミクもそのルール通りに、変身後の姿を見たわけでもないのに
| \ \ やらない夫を信じているだけかと思って、抵抗を感じていたのです。
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ …が、話が進んでみると、ミクが彼をヒーローと認める理由は、
| ・ ・ 「現実にヒーローとしての姿を見て、助けられたから」でした。
. | @ (__人__) これなら信じて当然ではないですか。だまされた!
| ノ( |r┬|} 私涙目wwwww
| ⌒ | | |}
. ヽ `ニ} 作者様にはそのような意識はなさそうですが、
ヽ ノ あさり先生には、私のような警戒心の強い読者を
/ \ からかう意図があったんじゃないかな…と感じています。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ) あくまで個人的経験に基づく個人的感想です。お許しください。
ヽ___ノ´ そんなわけで、ミクへのイメージは途中から改善されました。
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ただそれならそれで、
| ・ ・ | 「やらない夫にトラック事故から助けられた経験を話しておけば
|@ (__人_)◎ l ルカももうちょっとやらない夫を見る目が変わっていたのでは」
| ` ⌒´ | との疑問は残ります。
| }
ヽ } 言えない理由があったらしい描き方ですが、その理由が
ヽ ノ いわゆる「ヒーローの正体がバレてはまずい」系なのか、
/ く \ 別の理由なのか解りかねました。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ やらない夫は強烈な個性は感じないのですが、
| ・ ・ | 冴えないオッサンらしさはよく出ていました。
| @ (__人_) ちょっと耄碌し始めているのではないかとも思えて、
| |ilililil|/ 読んでいるだけで寂しさが感じられました。
| ` ⌒´}
ヽ } これはおそらく、特にルカに対して
ヽ ノ 能弁でないことがそういうプラス効果を
/ く \ 生んだのだと思いますが…
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ その反面、
| ・ ・ | 「やらない夫がルカに、できる範囲だけでも
|@ (__人_)◎ l きちんと説明しようとしなかったのか」
| ` ⌒´ | 「口下手な状態で理解しづらい真実を言うよりも、もう少し
| } 現実と折り合いのつけられそうな言い訳はなかったのか」
ヽ } といったあたりに物足りなさを感じました。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ __\ というわけで、ルカ、ミク、やらない夫の3人の間で
| ・ l 理解の齟齬があり、これが物語の重要ポイントなのですが、
| @ (__人_) それぞれの言動に共感しづらい点がありました。
| ` ⌒.
| } やらない夫が本当にヒーローなのに、
ヽ } ミク以外の人たちから理解を得られない…という設定を守るために、
ヽ ノ 会話等の自然さが犠牲になっている印象を受けました。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 2.AA関連
| ・ ・
. | @ (__人__) 私はAAを扱う能力がないので改変例は出せないのですが…
| ` ⌒´ノ >>277 からの建物の崩壊を支えるシーンですね。
. | } 絵がはっきりしないため、
. ヽ } 具体的にどうやって支えているのか、
ヽ ノ 建物がどのように崩れかけているのか、イメージしづらいです。
/ \
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 3.ストーリー・テンポ
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l 回想シーンが多いのは事実ですが、そもそも重い話なので
| ` ⌒´ | それが欠点になっているとは思いません。
| }
ヽ } 間の取り方についてですが、>>300 、>>301 などは
ヽ ノ よかったと思います。
/ く \ 逆に>>14 、>>15 は2コマを使う必要はなかったかもしれません。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 4.原作との関連
| ⌒ ⌒
. | @ (__人__) 私は原作を知りませんが、きちんと楽しく読めています。
| ` ⌒´ノ
. | } ところで、「原作を知らないと読みづらい」って
. ヽ } めったに起こりませんよね。
ヽ ノ
/ \ あるとしたら、原作にあった専門用語が
( ヽ / / 中途半端な形で二次作品に出てくる場合くらいだと思いますよ。
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 5.誠と泰介
| ・ ・ |
| @ (__人_) ゲスなチンピラに見えるかとのことですが、
| ` ⌒´/ この点は足りていないかもしれません。
| }
ヽ } まず「チンピラ」は成人を連想しますが、
ヽ ノ この2人は(不良)学生に見えてもおかしくありません。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ また、最後の唾を吐いたあたりにはゲスらしさが感じられましたが、
| ・ l それ以外では単に悪人というだけで、個性は強くなかったですね。
| @ (__人_)
| ` ⌒. 私としましては、彼らはチョイ役であって
| } 別にきっちりと描き切る必要はないと思っていまして、
ヽ } 特に不満はありませんでした。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ところで、「ゲスはこれが精一杯」とのお言葉から、
| ・ ・ | できればもっとゲスなキャラを描きたいとお考えのようですが、
| @ (__人_) 私がぱっと思いつく範囲で、悪人の中でもゲスとなると…
| ` ⌒´/
| } ・地位を利用した悪事(賄賂の要求など)
ヽ } ・不利な契約を強いる、または自分の都合に合わせて約束を破る
ヽ ノ
/ く \ あたりが思いつきます。要はカッコイイ悪人の逆ですから。
| \ \ ただ、今後の参考になれば幸いですが、
| |ヽ、二⌒)、 今回の話には使いにくそうですね。すみません。
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\ そこで考えたのですが、ゲスが苦手なら、
/:::::::ヽ_ _\ 悪人を小物臭く描くことで代用してはいかがでしょうか。
|:::::::::::/ ・ ・ |
|::::::::@ (__人_) ある程度似た効果を期待できますし、
|:::::ノ ` ⌒´/ ゲス描写よりは簡単にアイデアが出るのではないかと思います。
| }
ヽ } 今回で言うなら、ミクを上役に差しだそうと思っている、
ヽ ノ 上役に叱られることを絶えず恐れているように描く、などです。
/ く \
| \ \ 既に実験済みでしたらすみません。
| |ヽ、二⌒)、
※※※※※※※※※※※※※※※
以上、やってられっか夫6世でした。
ミク評のあたりに個人的な感情が出てしまいましたが、
私が本作品のミクを見たときの感情はこの通りなので
あえて載せさせていただきました。
乙
やってられっか夫6世様、評価ありがとうございます。
>>591
>3人の中の唯一の常識人枠であり、(逆に不本意かもしれませんが)
>ミクよりもよいキャラになっています。
それなら良かったです。
ルカ視点で話が進むので、その主人公に嫌悪感を持たれてしまうのは
絶対に避けたかったので。
>このときにルカからやらない夫への感情が
>ほとんど改善されていないのは、多少不自然にも感じます。
確かにそうですね。
嘘つきだと思っていても、体を張ってミクを助けたのは事実なので
少しは見直した、くらいの心情の変化は必要でした。
>>592
>私はこの話にヒロインは必要なく、このままでよいと思いますが、
>終盤でルカがやらない夫に惚れたような表現があったあたり、
>作者様はヒロインにしたい思いが強かったのでしょうか。
申し訳ありません、依頼時の言葉が足りませんでした。
恋愛要素を強めたいというのではなく、いろいろな出来事に翻弄されつつも
自分の考えをしっかり持ち、気丈に生きる女性として魅力的に描けているか、
という意味でした。
ジル・バレンタインがバイオハザードシリーズのヒロイン、みたいな意味合いです。
スパイス程度のボーイミーツガール要素も入れたいな、とは思っていましたが。
>>594
>…が、話が進んでみると、ミクが彼をヒーローと認める理由は、
>「現実にヒーローとしての姿を見て、助けられたから」でした。
実は、この部分は自分の追加改変だったりします。
違和感なく読めたのなら良かったです。
>>594-596
>やらない夫が本当にヒーローなのに、
>ミク以外の人たちから理解を得られない…という設定を守るために、
>会話等の自然さが犠牲になっている印象を受けました。
仰る通り、「ミク以外に信じてもらえない」という設定が必要だったので
それを守るための流れを作りました。
読者にそう思わせないよう、もっと会話を練りこまなければいけませんでした。
>>597
>絵がはっきりしないため、
>具体的にどうやって支えているのか、
>建物がどのように崩れかけているのか、イメージしづらいです。
自分の力不足です。
壁に手をついて持ち上げて隙間を作った、という流れなのですが
もっと分かりやすくしないと駄目でした。
>回想シーンが多いのは事実ですが、そもそも重い話なので
>それが欠点になっているとは思いません。
回想が多すぎて本筋が理解しにくい、ということがなくて安心しました。
>間の取り方について
良いと思ってもらえるところがあって良かったです。
悪かったところは改善しようと思います。
>>598
原作未読でも楽しんでもらえたなら良かったです。
今後も原作付きの作品を書くときは中途半端に専門用語を出したりしないよう
気をつけます。
>>599
>ゲスなチンピラに見えるかとのことですが、
>この点は足りていないかもしれません。
>また、最後の唾を吐いたあたりにはゲスらしさが感じられましたが、
>それ以外では単に悪人というだけで、個性は強くなかったですね。
ただの悪人ですか、うーん難しいです。
本作ではチョイ役なのでこれでもいいのですが、今後別の作品で
ゲスなキャラを出そうとしても、この誠泰介くらいの描写が限界では不本意です。
>そこで考えたのですが、ゲスが苦手なら、
>悪人を小物臭く描くことで代用してはいかがでしょうか。
このアイディアはありませんでした。
やったことがないので、次の機会に試してみます。
やってられっか夫6世様、評価ありがとうございました。
まだまだ自分の力は足りないということを痛感しました。
今後も精進します。
21レスお借りします。
. :'⌒ ー=ミ
(::::::::::::::::__:::::\
}:::f^`='' }:::::::}
ヽ{´ヽ /^ ヽ:::::{ どうも、唐巣です。
rt〇ァ○‐-jう}
、_ ヽ _, ン 元々読んでいたスレが依頼に出されていたので、
ヘ ` / { 僭越ながら評価をさせて頂きます。
r个ー个='┐.
/{ニ`ニ´ニ*/`7=-
-=7: :/ニニニニ* /: :/: : : : : : :ニ=-_、
/{: : : : :{: :{*ニニ*ニ/: : { : : : : : : : : /: }
∩ 〈: }:「 ̄})}: ,ニ「 ̄})=/: : (\: : : : ://\: {
fニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ) `ヽ: {': : : : :ヾ
く_うっ┐三三三三三三三と二´- \}_: : : : : : :.
ゝ∠ノ : |: :i: :|: : |ニニ†ニニ|:ゝ-=ァ=‐- 、 /./\: : : : : :.
|: : : : ::|、:|: :| :|ニニニ =|: : : /: : : : : У/: : : :\: : : : :.
| : : : : : ハ}!: :| : lニニニニニ|: : :/: : : : : : У: : : : : : :`マ)ハ
ノ: : : : : : ノ:|/ |: :lニニニニニ| : / : : : : : : : Х: : : : : : : : : : : :.
{ : : : : : : : イ : |: |ニニニニニ|: /: : : : : : : : { \: : : : : : : : : :}
\ / |: :||ニニニニニ|:/: : : : : : : : :{ \: : : : : : :/
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┃ 依頼レス⇒ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/572  ┃
┃ スレタイトル : 橋の下の超人  ┃
┃ 現行スレ : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/    ┃
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〃⌒ ー '⌒ヽ
ノ:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
f´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::,ノ辷彡冖'⌒ミ:::::::::::}
〈::::::::( ヾ::::::{
}:::::::/ ,.=、 ,.=、、 ミ:::::} あさりよしとお氏の漫画、「橋の下の超人」 を原作としたスレですね。
、::{ / ‘,{_/ }‐く
「ヽト、γ 刈 γ^ヽ/jハ }. 残念ながら私は原作未読です。
、fハ 、__,ノ厂 、__,ノ ノ/
\ <{ f´. 既にやってられっか夫6世さんが評価済みで、
,x===- /| 被る部分もありますが御容赦ください。
/ ̄` xr| 》 ,. ' |= 、
/ ` く>-| /'’ ノニ/、
. / \_〉_,人(⌒)_ノ-┬≦ニ{: :ヽ
/ \ノ: lニニニニ{ }ニニニニ}: : :}^丶、
-=7 }_ノ : l*ニニニ`ニニ´ニニニニニ|: : :∨: : : :ニ=-
-=ニ: : : : / ,ノ: : : :l *ニニニニニニニニニニ=*|: : : :∨: : : : : : : : : : : ニ=- 、
.: : : : :./\ /.: .: : : :lニ*ニニニニニニニニニニ* |: : : : :∨ : : : : : : : : : : : : : : :.
: : : /: : : : :\.: .: : : :lニ*ニニニニニニニニニ*ニ|: : : : : :∨: : : : : :: : : : : : : : ∧
──────────────────────────────────────────────────
1.メインキャラ三人の個性や心境はちゃんと理解できるか。
特にルカは前編ではちょっと嫌な描写も多いのですが
最終的には魅力ある主人公兼ヒロインになっているか。
2.AAの使い方について、分り難い場面や足りない場面はないか。
3.ストーリーに分り難いところはないか。
回想シーンが多いがテンポが悪くなっていないか。
また、自分は以前に間の使い方が下手だという指摘を受けたことがあるのですが
その点はどうか。
4.原作既読なら、改変は良いか悪いか。
原作未読なら、原作を知らなくても楽しめたか。
5.誠と泰介について、ゲスなチンピラに見えたか。
自分はゲスなキャラというのが苦手で、これが精一杯のゲス描写です。
6.その他気づいた点等あれば。
──────────────────────────────────────────────────
──────────────────────────
メインキャラ三人の個性や心境はちゃんと理解できるか。
特にルカは前編ではちょっと嫌な描写も多いのですが
最終的には魅力ある主人公兼ヒロインになっているか。
──────────────────────────
,. -‐z/⌒Z_ノヽ
,. -‐′::::::::::::::::::::::::::::::}
/:::::::::::::::/⌒ヾ::::::::::::::〈
:::::::::::/ `^ヾ:::::::)
:::::::〃 /⌒ヽ `ヽハ
::::::ミ }} __ レ ミクに関しては特に問題は感じませんでした。
::::/^マ===ァ⌒ヽ '⌒V
:::{ う 、 ノ'ァ⌒∨ 常識的に考えれば、ホラ吹きと考えるしかないやらない夫を信じ切っている様も
::::ァ `¨´ (、 _ノ
ノ| -ノ /. ルカが不自然さを感じている描写があるので、
li, _
込 `’ / 何かしら理由があるんだろうと推測できます。
ニ=- ≧=一
ニニニニ〉
ニニニニ=‐-
ニニニニニニニニ>、
ニニニニニア´ニニニヽ
ニニニア´ニニニニニ }
ニニ/ニニニニニニニ 〈
,.=ミ、.,
/,、彡=ミヽ
{:ト、, 、/ ミ:}
ハ〇,〇¨う_______ やらない夫は、若干苦しいかなという印象。
. >、c っソノニニニニニニニニニ\
∠ヾ `ニニ´ニニニニニニニニ、ニニ\ 具体的には前編の橋の下での一幕ですね。
/ニア^マニニニニニニニ \ニニヽ
/ニ/ マニ†ニニニニ 丶<⌒、 ミク・ルカへの対応から素直に判断すると、
. /ニ/ }ニニニニニニ ( }. 60年以上生きている割には一般常識に欠けている人物……
,ニニ,' ノー=ニニニニニ、 `¨´
Lニ」 /\ニニニニニニニ という印象なんですが、これを素でやっているのか、
ノ { /ニニニ\ニニニニニ」 ある程度自覚してやっているのかが分からない。
廴_ノ/ニニニア ´  ̄マニニニ,
. /ニニニア マニニニ',
/ニニア ´ マニニニ,
/ニニ/ マニニ'
/ニニ/ マニニ
. /ニニ/ マニニ
/ニニ/ マニ=
ハ/(ノ⌒(
〈::::::::::::::::::::::\_ ___
γ:::x‐=辷彡^ヾ:::ヽ /__n__\
/:::/iii u U ',:::::> └┐r┘ \
{:::::| /⌒\j{/⌒ |:::} | 「┌┘ \
〈:::::| ,( //){(//)`トム | ∟ニコ | 改造手術を受けた過去や、
. `弐/ ''´"´}〉```'K } | ___n__ .| 60年ホームレスとして生活していた事が影響しているのかなと
{ rハ ,,. '' }ノ /ヘ `,ニ_r┘ | 想像する事はできますが、あくまで想像の域を出ません。
、込 ∈ ⊇ / /) 、 ∟ニコ_ /
`ト .,_''_,.イ / 厶 i \ フノ/ まあ、一から十までキャラの心情を解説するのも無粋な気がするので、
マニニニニニニ/ _〉_|i  ̄ ̄ これはこれでアリじゃないでしょうか。
_,. -‐=ニ`ニニニニ´{ }ニ|i`ヽ ヾ
/^マニニニニニニニニニ=ノ _ノニi||ニニ\ノリ 実際、前編のやらない夫の胡散臭さと、
/ニニⅥニニニ ー‐==≠=≠==#-‐=彡丶 後編のやらない夫との落差は非常に効果的でした。
. /ニニニjリニニ><⌒ヾ /ニニニニl|| |ニニニニ=\
/ニニニニ> ニニニニマニ〉´=ニニニニl|l=|ニニニニニニ\
/ニニ> ニニニニニニニア´=ニニニニニニl|lニ|\ニニニニニニ\
. /> ニニニニニニニニア=ニニ__「l__ニニニi|lニ| `マニニニニニニ\
/ニニニニニニニニ=‐ ´ニニニ└┐r┘ニニリニ, `マニニニニニ}
,ニニニニニニ=‐イ二二ニニニニニLlニニニニニ/ )ニニニニ/
マニニニ=‐ ´ |ニニニニニニニニニニニニニニニ{ /ニニニニ/
`¨¨´ |ニニニニニニニニニニニニニニニヽ 'ニニニニ/
/⌒ー=ニ⌒``丶、
_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::r ⌒Yノ
{::::::::::::::::::::::::::::::::〉〃ヽ|
}:::::::::::::::::::::::_:::/ γ }! ルカについては依頼人様が心配されているような悪印象は受けませんでした。
{:::::::::::::::::::::/ハ‐-=斤A
}:::::::::::::::八ぅ `´V というか、そりゃ普通はそういう反応になるよなぁ……というのが正直な感想です。
{:::::::::::::::/ ヽ >
ゝ::,.≠´ ( ィ′. むしろ、「なんで分かってくれないんだ」 と憤慨するミクの方に理不尽さを感じたくらいですね。
/ニ=- _ 、 /
/ ̄``' ‐=ニ=- 」 `¨´
. / : : : : : : : : ``' ┴-、
::::::厂 ̄ ̄\::::::::::::::::/^′ ヽ::::|
::::::) ` ̄ ̄´ Ⅵ
/ リ
/ }
/,イ
Z二 _ ̄``丶、 , }レ'⊥ ただ、魅力的なキャラだったか、と言われるとやや疑問符が付きます。
"´ ̄ `` ー-≧x、ノ '゙〃^}}
/,斗ァ/^Y __{{ |:〉 大雑把なストーリーの流れとして、前編ではやらない夫を巡ってのミクとの諍い、
____/∠...U/ ′ }}≠⌒ ノ′
 ̄ ̄ ̄ ̄`マ ̄ヽ:{ ″ Ⅵ. 後編はやらない夫の正体バレと和解がメインになる訳ですが……
`゛ ‘、_/ \
` これはどちらも、ルカにとって相当非日常的な状況であると推測できます。
/
′
\ 〈 -‐=' /
\ ¨ /
_/⌒ ー==ミ、_,,..
_ノ⌒:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
γ´::::::::::::::::,.≠=ミ::::::::::::::::::::::{
ノ:::::::::::::::/,.-- 、 ー=ミ、_:::::::::ノ
{::::::::::::::://⌒ヽハ _」::r'´
}:::::x=く__/,.ニ、刈 ノ /'^|:::)
{〃rう ' ̄{{ {j }}、/ニ、ヾ}/ 何が言いたいかというと、
八 て ゞニ イ`{ {j } }}′. 「素のルカ」 がどういったキャラクターなのかが見えてこないんです。
':ヽ{ '''"">ニ´イ
Ⅵ U / / キャラ同士の関係性という観点から見ても、
. /^xヘ人 -―v /. ミクに対しては 「妹である」 という設定だけ、
.ィ: : : {ニニ\\ ‘ー- ′/ やらない夫は本編中では二回しか会話していません。
: | : : :.マニニニ\\ ,.
:鄯: : : :マニニニニ\`¨ス´ つまり、キャラの掘り下げが薄く、
: :l : : : : :マニニニニニ「Τ7. 人間関係も浅い描写しかされていないので感情移入が難しいのです。
:: :! : : : : : マニニニニL」/、
: : ! : : : : : : マ*ニニニニヾ :、 率直に申し上げると、主人公らしいともヒロインらしいとも感じませんでした。
: 八: : : : : : : :\*ニニニヘ: .
: : :..\: : : : : : : :\*ニニハ :.
: : : : : :ヽ : : : : : : : ヽ*ニニ|: ',
: : : : : : : } : : : : : : : }*ニ|: :|
-‐、_,. =、
〃::::::::::::::::::::ヽ
(:/`ー '^^~`ミ:::::.
{'^ ⌒ヽ ミ::::} これは別に、依頼人様の構成ミスだとか描写不足だとか言いたいわけではありません。
(_)=(_)―-r㍉ むしろ300レス程度の尺で、キャラの個性・魅力を確立する方が至難の業です。
{ 〈 、 ,うノ
ー ' /{チ レスを増やしてキャラ描写に尺を割いたとしても、
〉-‐ァ≦ニニ} 却って物語の完成度を落とす結果になったと思います。
//`` <⌒) 、ヽ
' / ∨//\ . 実際ストーリーの流れとしては良くできていますし、
∧/ \(⌒ . キャラの心情の推移にも無理はありませんでした。
. / \ ヽ
/ ヽ ji| |
. / Ⅵ| |
/ }iリ 、
────────────────────────────
AAの使い方について、分り難い場面や足りない場面はないか。
────────────────────────────
_ノ⌒ー='⌒ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::.
(:::::::::::::::::::::::::::::_::::ノ
):::::::::::::::::::::::r' }´ 初見、以下のレスがどういう場面なのか全く分かりませんでした。
(::::::::::::::::::::::η‐{). ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/255
ヽ:::::::::::::::/J j>
ゝ=-‐ ' ′. 数分モニターと睨めっこして、やっと 「奥が爆発エフェクト」、
_/ニニニニニミk′ 「手前が崖の上に佇んでるやらない夫(ナイトブレイザー)のシルエット」
∠ : :_:_:_:_:_:_: : :ハ という構図なんだなと認識できました。
-‐ : :´: : :/ : : : : : : `¨ニ=- .,_
: : : : : : : :〉‐: : : : : : / : : : : : ニ=-、. AAの元ネタを知っていなければ、今でも分からなかったかもしれません。
: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : /^}
: : : : : : : /:/:/: : : : : : : : : /\: :|
: : : : : : 〃: : : : : : : : : : { : :/: : : : :ヽ{
: : : : : : { : : : : : : : : : : : { :/: : : : \: ヽ
: : : : : : | : : : : : : : : : : : Ⅵ: : : : : : ::\{
: : : : : : | : : : : : : : : : : : : ヾ: : : : : : : : :ヽ
__)ヽ)\)ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
〃::::::,. -=ミ、:::::::::::::::ヽ,
:::/. ___ `¨¨^`ヽ:::::::.
/ __-ニニニ=- u Y::::}
'⌒\ニニニ=- __ }:::{ 元ネタを知っているのになんで分からなかったのかと言いますと、
==γ⌒ヾⅥ{,∠⌒∨::ノ. AAが隙間なく合成されている為、個別のAAとして認識できなかったのが原因です。
ニニ:、 ノ⌒Y ヾ/:::;
u ¨´ ``{ゝ.,_ノ}}::/. 率直に申し上げますと、初めて読んだ時は
-‐…‐- 、′uヾハY. 「ポニーテールの女性が回し蹴りを叩きこんでるシーン」 かと思いました。
‘'ー亠┴- 、 ん/
マニ>`┘ ー' 勿論、話の流れからすると明らかにおかしいので
_込 u / 首を捻ったわけなんですが。
ニ=-≧=- イ
ニニニニ `=┴ 、
ニニニニニニニニニ/
ニニニニニニニニ=‐-
ニニニニニニニニニニニニニ`ヽ
__,.- 、
,.-‐'~::::::::::::::::ヽ
〃:::::::::::::::::r'^^Y
}:::::::::::::::::::::ミ /^|
{::::::::::::::::r㍉=={] 作成した作者さん御本人からすると
、::::::::::人ぅ u ゝ 何故そんな風に見えるのか逆に不思議かもしれませんが、
r`=≦⌒` c=′ . AAを媒介としたやる夫スレでは、こういった錯覚や誤解は常に起こり得ます。
⌒ニニニヽァ'ー┘
/ニニ,,ニニニニニ=- 、. 貴方のように合成を多用する作風なら尚更ですね。
ニニニ〃ニニニニニニニヽ
ニニニ{{ニニニニニ//⌒ヾ
ニニニニニニニニ〃ニニニニ}
ニニニニニニニニ{{ニニニニニ
_ノ⌒ヾ=-‐=ミ
_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::.
}::::r'^ ー- '^ー' `、::::::)
(::::{ __ __ ミ:::::{
}:::}'⌒ヾ /⌒` ミ:::ノ
、::{_〃`ヽ_〃`ヽ__以 こういった事態を避けるには、
f^Y^、__ノ} 、__ノ イ }
|小 丶 ┐jソ. ①AA同士の境界に白抜きを入れて分かり易くする
ゝ ヘ -‐ '’ ′. ②そもそもAAが重なり合わないように配置する
/|
|ゝ.,__ノ |_. といった手段が効果的かと思います。
r┴┬‐┬=ニト .,
/lニニ└‐┘ニ *|: : : \
イ: : :|*ニニニニニニ*|: : : : :ト .,
,. : ´: :/: : : ! *ニニニニニ*ニ|: : : : : |: : : ` : .
,. : ´ : : : /: : : : |ニ*ニニニニ*二|: : : : : |: : : : : : :` : .
┏━━━━━━┓
┃ 改変例① ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━┛
. \
-、 `-、 / /
`'-、 .\. / _/゛
`'-、 \ / _/゛
. `'-、. `-、 / ,/゛
゙''-、 .\. |.l / ,/゛
`'-、 `'冫 l .| / ,/ .,/゛
`''-、 .`-、. ! } // ./ .,/゛
`'-、. .\,... .,, / │ .,i / / ./ .,..‐". ,-‐==≡‐
゙'-、. `\ .i、 巛 ! , '/./ /.. ./ . / ィ=‐-、__-イ´;:;:;:;:/´
′.. .\.-、 l`、| !/ 〃 ,/..../ _..イ゛.. ,ム/;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
.......), (( 、 /i ,.`'-、 .\,'-.ゝ ././ _/゛. テ;:;:;:;:;:;:;:;:;:l `ー-=≡三三く´
./( ヾ\ 〉\ /:,:し/. .ッ.`'-、" /,. / };:lヾ、ヽ;:;:;:;:}
.____三二ニニ=-‐へ .メ、 ./ /. ____Z /..... ̄'''―- /;:ク ,=イ;:;:;:;:{
/:: . ヽ / イ // /| ...r── ノ;:、;:;:ー≡ヽ;:;:〈
. /::::: : : ____〉 /. ... ..し′廴 .\、. / .|..,,,,、 \. 、ヾー´};:;:ト 少l;:;:l
. ,.......::::::::: : : : :/\三二ニ==‐- __ \ヽ--‐‐…‐‐ノ 乂从厂 ̄ {;:;:;:;:`ヽ ヽ " 弋ァ
...... ,........::::: : : : : : : . . ./ /  ̄三二ニ=- ヾ ゝ ,_三二ニ= l;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ、 l;:{
. ::::::::: : : : : : : : :: . . ..../ /  ̄ ̄ ̄三二 = /_ノ. ゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\l;:;:l
/ / __ 三二 = /「 \;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ、
゛ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
l、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ
\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━┓
┃ 改変例② ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━┛
. \
-、 `-、 / /
`'-、 .\. / _/゛
`'-、 \ / _/゛
. `'-、. `-、 / ,/゛
゙''-、 .\. |.l / ,/゛
`'-、 `'冫 l .| / ,/ .,/゛
`''-、 .`-、. ! } // ./ .,/゛
`'-、. .\,... .,, / │ .,i / / ./ .,..‐"
゙'-、. `\ .i、 巛 ! , '/./ /.. ./ . /
′.. .\.-、 l`、| !/ 〃 ,/..../ _..イ゛ ′
.......), (( 、 /i ,.`'-、 .\,'-.ゝ ././ _/゛ ./
./( ヾ\ 〉\ /:,:し/. .ッ.`'-、" /,. / /し′
.____三二ニニ=-‐へ .メ、 ./ /. ____Z /..... ̄'''―--z__ / /
/:: . ヽ / イ // /| ...r─────./ {__,/
. /::::: : : ____〉 /. ... ..し′廴 .\、. / .|..,,,,、 \ ./ / ,-‐==≡‐
. ,.......::::::::: : : : :/\三二ニ==‐- __ \ヽ--‐‐…‐‐ノ 乂从厂 ̄ ̄\._,ノ ./. ィ=‐-、__-イ´;:;:;:;:/´
...... ,........::::: : : : : : : . . ./ /  ̄三二ニ=- ヾ ゝ ,_三二ニ==‐=ニ二三__. ,ム/;:;:;:;:、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
. ::::::::: : : : : : : : :: . . ..../ /  ̄ ̄ ̄三二 = /_ノ テ;:;:;:;:;:;:;:;:;:l `ー-=≡三三く´
/ / __ 三二 = /「 };:lヾ、ヽ;:;:;:;:}
/;:ク ,=イ;:;:;:;:{
ノ;:、;:;:ー≡ヽ;:;:〈
、ヾー´};:;:ト 少l;:;:l
{;:;:;:;:`ヽ ヽ " 弋ァ
l;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ、 l;:{
ゝ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\l;:;:l
\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ、
゛ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,.=、_
〃:;::::,、`,
{::/、~, ミ:{ ……偉そうに言った割に、微妙な改変例で申し訳ないんですが。
〔{〇〇}〕
x=圦 ,ノ汀マ=- 、 あるいは、爆発の効果音を付け加えてエフェクトを強調するのもいいかもしれません。
,⊥、 |*ニ*/: :|: 〃ヘ
F|_|: :| * *{_:_」 《 : : : ... まあ、容量はシビアになるのでちょっと微妙ですかね。
/`=チ} : |ニ*ニ|\: :∧: : : :.
{: : / 〉 |ニ†ニ|: :/:_{__>ニぅ}
ー' 〉:|ニr‐‐「: : :_:_,: -┘
ゝ-' ̄
,.==、_
,.≠^´:::::::::::::::::::)
/::::::::::::::::r‐--‐t'
{::::::::::::::::〈 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/300-301
}:::::::::::::::::ミ 廴n,〉
{::::::::::::f^マ――||{! それと、このシーンもいささか気になりました。
、:::::::人6 ` >
、_{ 、u ( c=' 話の流れでどういう状況なのかは想像できるんですが、
} ≧=r- < レス単体で抜き出すとゴチャゴチャしていて見辛いです。
_/ \ ノ マ=- _
-=ニ >、  ̄/\ } `ヽ 特に、背景・人物・効果音・効果線が合成されている>>301 が厳しい。
r ‐-ミ / \_人::::ノヾ } ハ
! }::ハ ___!_`ヾ ここのナイトブレイザーみたいな線が多いAAは
‘, ヽ ,斗‐七7| | \ あまり合成と相性が良くないので、もう少し配慮が欲しかったところです。
∨ { ニ}^、___ノ 丶
〃{/ / ノ ブ ノ r一 、 、
// ∨ /⌒ヽr‐'::l ⊂ニニr三三⊇ Y\
∨ { ∨ 〉 ::::l └、‐__‐- / }⌒ヽ
}/⌒/´\ / |::::::l/ } { ` ーt-v } }
∨ し' ヾ |::::::l / / \ー-' /
/{ ヽ::/〃 / ` ー '
∧ /ニ{{ニ{巨}}ニ}}}
/: : \_ノ: :/: : |: : ||/:ハ
,,..,.=、ト、
_ノ^^:::::::::::::::{
/:::::::::::r‐'⌒ヾ′
{:::::::::::/ \_ }
{:::::r㍉―--「}′_人_ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/287-289
、:::`ぅ 〃∪> `Y´
>く. //<ニ,′. 逆に、ここの演出はとても良かったですね!
イ: :{\\r‐- ′
r< : : |: : マニ`<ス 台詞と相まって、盛り上がるべき時にキッチリ盛り上げてくれました。
/:\: : :.|: : : マニニい ,.、_
. / : : : ヾ: |___」ニニハ」 /(〈/`ヽ. ちょっと泣きそうになったくらいです。
/: : : : : : : : : :/: マニト、 { つ┘/
. __//: : : : : : : : :〉, : : }ニ:| :/ X\{ /
/ : : : : : :/ : : : : : :〉,: :lニ7/ /: :\__7
/ : : : : : /: : : : : : : : : .:〉,l/{{、/: : : : : :/
. /: : : : ヽ/: : : : : : : : : : : : i| :}}:゙: : : : : :/
/ : : : : ∨: : : : : : : : : : : : : :/i {{ : : : : : /
. /: : : : : :/|: : : : : : : : : : : : : /=l :}}、__/
.
─────────────────────
ストーリーに分り難いところはないか。
原作未読なら、原作を知らなくても楽しめたか。
─────────────────────
_ノ⌒ヾ=-‐=ミ
_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::.
}::::r'^ ー- '^ー' `、::::::)
(::::{ __ __ ミ:::::{
}:::}'⌒ヾ /⌒` ミ:::ノ 回答が被るので勝手に纏めさせていただきましたが、
、::{_〃`ヽ_〃`ヽ__以 特に問題はないでしょう。
f^Y^、__ノ} 、__ノ イ }
|小 丶 ┐jソ. 前述したように上手くストーリーが纏まっていて、非常に楽しく読ませて頂きました。
ゝ ヘ -‐ '’ ′
/| 原作から半分くらい改変しているとの事ですが、
|ゝ.,__ノ |_. どこをいじっているのか見当がつかないくらい自然な構成ですね。
r┴┬‐┬=ニト .,
/lニニ└‐┘ニ *|: : : \
イ: : :|*ニニニニニニ*|: : : : :ト .,
,. : ´: :/: : : ! *ニニニニニ*ニ|: : : : : |: : : ` : .
,. : ´ : : : /: : : : |ニ*ニニニニ*二|: : : : : |: : : : : : :` : .
────────────────────────────────────
回想シーンが多いがテンポが悪くなっていないか。
また、自分は以前に間の使い方が下手だという指摘を受けたことがあるのですが
その点はどうか。
────────────────────────────────────
,. ‐-=-‐==‐-=ミ
{::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ゞ'"^⌒ヽ:::::::::::::::::::ヽ
/ ノ::::::::::::::::::::::)
{/⌒ヽ {:::::::::::::::::::::::{ 回想シーンには気になる所はありません。
r「|____V,.-、:::::::::::ノ
/ l」 ̄ ̄ ̄フぅノ:::::::( が、状況描写が若干くどいかなとは感じました。
ー J rく:::::::::::ノ
L ノ `'=イ.
L ,.,≠___{-、
-={〔ニニニニニニニニニ〕}=-
-=ニ ||互||`ー‐―――一'゙||互|| ニ=-
||==||ニ*ニニニニニニ*ニ||==|| `ヽ
ノ⌒''⌒ヽ、
f´:::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::ノ辷彡'⌒'、:::::}
〉::〉 ミ::::〉
〈::::{/`ヽ 、/´` レく 以下の場面が、もう少し描写を削ってもいいんじゃないかと思った箇所です。
「ハ{‐◯r‐◯-‐fう}
\, 〈 r ' ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/11-15
へrγ⌒ヽ /|_ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/115-116
/ <\){ }'’ノニ}、 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/135-136
/ \)‐个=个≠ニハ:.`v‐、 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/212-214
-=7 \/:|*└―┘ニニ=|: : ∨: :ニ=-
r=ニ : : : / }ノ: :| *ニニニニニニ=*|: : : ∨: : : : : : : `ヽ
| : : : : /\ ノ: : : |ニ*ニニニニニ*=|: : : : ∨: : : : : : : :∧
∧:. : :/: : : \: : : {ニ*ニニニニ*ニ.|: : : : : ∨: : :〃: /\}
//V:/: : : : : : \: マニ*ニニニ*ニニハ : : : / : : {{:/: : : :\
. /: : : :/: : : : : : : : /: : マニ*ニニ*ニニ/ : : /: : : : : }}: : : : : :\:}
{/: : /: : : : : : : : :/: : : :}ニ*ニ*ニニ' : : : \: : : : : {: : : : : : : : ヾ
/: : /: : : : : : : : :∧ : : : |ニニ†ニニニ| : : : : : } : : : : /\: : : : : : : :\
ノv―=彡‐-ミ
x<⌒ヾ ¬ x==彡:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ } } ト<´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ と__ノし(_/ }⌒)^`辷,彡'^´``丶、:::::::::`ヾ
./ /:::::::::(__/ '´ ミ:::::::::::::} 一つ一つは別にあげつらう程の事でもないんですが、
/ / /:/ ,. ',.ニニヽ ∠ニニ、ヽ ミ::::::::::::{. 積み重なると結構馬鹿になりません。
/ / /1:::{ {/≠= 、 x=≠ミ \}}:::::::::::}
/\/ ‘ー-‐'´_,. -‐' {:::{〃二ニヽ}}-{{∠ニ二}ト、 ノ:::::::::/. 今回御依頼のスレは短編なので
ニニ=\ / }::圦、__ヒ}ノノ⌒ 、ヒ}_,リ\{:::::::::'. ギリギリ許容範囲というところでしょうか。
ニニニニニ\,.イ γヾ} `ー-‐'ノ `ー-‐'' j>‐く
ニニニニニニニ>' { fう 〈{ " ' ,.イ) } 仮に長編でこれくらい細かく描写していたら、
ニニニニ=/ 丶.,_{ ij ん,ノ /.. かなりテンポを損なっていたと思います。
ニニニ/ ', {} /ー-‐'’
ニ=/ (⌒ぅ、-‐ ′ ー イ
/ ‘ー^ー ' i:. /|
_|个ァァァァ=彡' ト、
f ┴―――――┴}
,. -‐=-‐=-=ミ
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
γ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
{::::::::::::::::::::::::)⌒``⌒Yノ
}::::::::::::::::::::::::} 〃ヽ }
{:::::::::::::::::::::ミ Ⅵ ……あ、ついでに言わせて貰うと、シリアスなシーンで
}::::::::::f⌒マ=====「|′. ちゅるや型のAAは避けた方がいいかと。
、:::::::{ て ij 、、、U、
、::::> u ,> どうしてもギャグっぽく見えてしまいます。
r‐く 人 u ァ'
}ニニ=- ≧ァ―'
x‐厂ニ=‐-=ニニ='┐
/ニニニニニニニニニ`マ{
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/315-316
⌒>‐'⌒ヾ<⌒
{:::;、::::::_,、:::::}^ _,. -‐ 丶
/⌒{::ノ_ノ \_V}Τ ̄: : : :f: : : : 〉 逆にこちらが、もう少しテンポ遅くしてもいいんじゃないかと思った箇所。
/^r{-○○ート-|: : : : :_/ : : : /
ι 人}___ノフ}ノ  ̄´_/ : : : /. ミク・ルカの会話から即座にラストシーンに移行するので、
ι マ''' ´ / /`{ : /| /. あまり余韻を感じませんでした。
___企=='t┬<: : Ⅵ:/: j′
rく : : : : :/: |`ニ´ニ| : ∨ : |: :/. 【ミク・ルカの会話 → ルカのモノローグ(場面転換) → ラスト】
/: : }}: : :/: : |*ニニ*|: : : \:∨
/.: : : :.リ: :厶/| *ニ* {`<_⌒ { といった風にしても良かったんじゃないかなあ、と。
/: : : : :/}: : / : ノニ**ニヘ: : ::|: : :}
.{ : ⌒マ´ | : |: : :/ニニ*ニニハ:: :|: : :{ まあ、これはかなり個人的な好みが入ってるので、話半分くらいで。
\: : : \ | : | : {ニニニ†ニニニ}: :|: : : ヽ
.
──────────────────────────────────
誠と泰介について、ゲスなチンピラに見えたか。
自分はゲスなキャラというのが苦手で、これが精一杯のゲス描写です。
──────────────────────────────────
.,・ 、Jし/
・, ≠__,〉 {
r、 ノ_,.ノニニく \
⊆ヽ〉}> _ノニ/ニニニ}/\「
〈/フ ‘ー{ニニ/ニニニニ, ;
⊂〃'"⌒>‐fニニニニ/ 〃 大丈夫です、見えました。
,, _ 〃.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニ{ {{
‐―┴=ニニニ´ニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ\丶\
――-‐==ミニニニニニニニニニニ\\丶
━…‥ 、、\ニニニニニニニニニニヽ
,`マニニニニニニニニニ',
‘ , `マニニニニニニニニ,
───────────────
その他気づいた点等あれば。
───────────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/221
/:::::::::::::::::::::::::::::彡≠ミ:::::::::::::::::::}
{::::::::/⌒`¨¨¨¨´ ):::::::::::::( ちょっと引っかかったのが、このシーンでルカの言う 「ウソ」 が
}:::::ト、 _L;;;:::::::::::::}. 何を指しているのか分からず混乱しました。
(:::::::i、:\ /:::イ:::::::::::/
ヽ:::| ≫=ミ:、 x=≠≪´ |::::::::::; いえ、やらない夫の 【自称ヒーロー】 にかかっているんでしょうが、
. Ⅵ{{ 弋刈_{{/イナ}}==}ァ'^V 直前の会話でやらない夫は 「俺にそんな力はない」 と言っている……
'人`ニ´ノ}弍`ニ´ノ /j /
{ハ`¨´ノ `¨¨´ U r'_/ つまり、この時点でのルカの視点から見れば
、.,_ ヽ ハ‐=、 「本当」 の事を言ってるんじゃないの?
ーこ ヽ / }ニ}_ という風に考え込んでしまいました。
∧ / /ニ{ :\.
/ 个 .,,___,.ィ /ニニニ}: : :.\. 私が何か勘違いしているのかもしれませんが。
-=ニ/: : :|ニトミニイニニニニ/ : : : : : }ニ
-=ニ : : : : /: : : :|ニ| |ニニニニ/ : : : : : : |: :
──────
総評
──────
__ ,.=ミ
_ノ⌒¨´::::::::::\__
γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、 細かい事を色々述べさせて頂きましたが、
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. AA技術・ストーリー・テキスト、どれも完成度の高い良スレです。
):::r=-‐ ^__⌒´ゞ:::::::::::::〉
ヾヘ 〃⌒ヾ ミ:::::::::::〈 ぶっちゃけ私の評価も揚げ足取りのようなものが大半なので、
vぃ ,.=、__ヽ }:::::::::::::.. 僅かながらでも参考になれるような部分があれば幸いです。
{ ヒ}__{ }_ヒリ_{,.=、:::::ノ
‘ーク 、_ノ‐' ,ら}::::{ 今回の評価で不明瞭な点、もっと突っ込んだ話が聞きたい箇所などありましたら
{ゝ ,, f イ/´ どうかお気軽に御質問ください。
ー / |
,レヘ. 以上、唐巣でした。
` ┬=彡,.≠ニニ}`ヽ、
「{ ̄{ニニニア: : :/: : ` ̄ ̄ ̄ ̄`ぃ
, -圦,.斗=*ア: : : :/: : : : : : : : : : : : : } : :.
〃:/*ニニニア: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : {:. :.i
__//:/=*ニニ/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ': : :|
f{: : : /:/ニ*ニニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : :|
|} : : ': iニニ*ニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : : :|
|{: :厶 |ニ=*ニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :|
評価は以上になります。
失礼しました。
乙
乙
乙
乙です。
しばらくお借りします。
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |! どうもギータです。
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 評価の前に、>>552 の作者さんのコメントへ
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 返信をさせて頂きます。
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
> 次回の学級裁判の改善点として具体的には
> ・五話の学級裁判のような議論展開を心がける
> ・論破をわかりやすくし、かつ論破されたキャラのリアクションをきちんと描写する
> ・例のキャラの箱詰めなど話題にしたことをスルーしない
> ということで合っていますでしょうか?
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 はい、そんな感じですね。
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 4話は事件の構成が面白かったと申しましたが、
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 議論の展開という意味では5話が良かったと思います。
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ また、犯人との対決という点では3話も良かったです。
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
, /i,彡ー-、
/i/ レ´ `ー彡
! 、 、 \
乂 _,..=-ヽ、 、 \`ー、
、__二、イ_i_,=----- 、ヽ ∧ 作者さん自身は学級裁判を苦手とおっしゃってますし、
 ̄ ヽヽ , ===-、_ー 、\
,!ノ=--=、_ >、 ∧ー- スレ自体も(非)日常編におけるキャラ同士の掛け合いを
/_ .| ,=--、 `y<、 ヽ ヽ\_
,!!、| ! |,=-___/ ,イii | ヽ ̄`ー 魅力としている面があるとは思いますが、
!`i 、!_=<´・_/| | |:!| ノ、/i ー>、_
>_´  ̄,ィ !、`´ノ //-/ノ それでもやはり裁判パートは盛り上がる箇所ですし、
ヽ::::/___,=彡イ 〉〉、/ ./,=彡==- 、
,=---、ヽ-<_,=イ::::∧/_/,=,二フ ヽ 私は毎話楽んで見ております。
/ <::::::、::::::::::;::::/:::::\/――, ∧
./ ミ::::::::ー:::::::/:::::::::::::∧´ ̄ i
i ノ/\::::::::::::∧::::::::/\::...__....::::::::::! 今後も期待しておりますよォー!
ヽ:::::::::::::/イ  ̄ ./ ー/ \`ー――彡イ/
\ー=::´:| / //、__/ /`ー==i´::::::::i
iヽ::::::::::::> ./ // ノ::::::::::::::∧::::::::|
ノ::i::::::::、::<../ / / /:::::::::::::/:::::∨:::i
i::::i:::::::::::ヾ/ / /--=::7:::::::::::/:::::::::::::ヽ::|
/:::::!:::::::::::::::\ / /i | | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/ \:::::::::::::::>´ | | | i::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
> 評価をいただいた後の投下で学級裁判に入れ忘れた理由などを
> 強引に回収しましたがいかがでしょうか?
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄` これは現状では何とも言い難いですねェー
/::;;> ´__ //´`!`¨´
=-/:::/> ´ _,..>---、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、 “『箱』にする時間的問題”については
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` // 後付けなら見事に伏線っぽく仕立てたと思いますが、
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、
∧:! !./ / / u  ̄´ \/ 最終的にどう回収されるのかが重要でしょうね。
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´ 単独だとぶっ飛んだ理由づけですし。
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 4話犯人が死体を港に隠した理由については
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 以前あった話題を利用して、こう……かなり絶望感のある
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 話の流れに持って行ったなと思います。
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ こいつはドギツイですねェー!
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
---------------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------------
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _) 続きまして、こちらのスレを評価いたします
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ■志筑仁美はもう中学生
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| >>498
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i タイトルに名前が出てますが、まどかマギカの例の緑を
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 女主人公と言う意味でのヒロインに置いた、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ オリジナルストーリーのスレですねェ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ 評価にネタバレを含むので、未読の方はご注意ください
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。
・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。
・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。
・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。
・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか。
・良かった所、また悪かった所はあったか。
・他に気になった所があったらお願いします。
---------------------------------------------------------------------------------
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
. - ─ - - ─ .
. ´: : : ,. ‐ 、 : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : :{: : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : /i: : : :i: : : : : : i: : : : : : : : ヽ
. i: : /: : :/:/ !: : : :! : : : : : :!: : :i: : : : : : .i
. |: /: : : i:/ ヽ: : l\: : : : ト、: :l : : : : : : !
. レ': : : : !i ─\i ヽ: :-!‐ヽj: i: : ヽ: : !
.:': : :{: : :ll _,x= 、 \i=x、!: !、: : i\i
/: : : :ハ: : Ⅳ{r':::::} {r'::::!K !: : }: : ヽ.
. i: : : i:i{ーヽ.j 弋:zソ 弋zソ i: :/: : : : i
. 人: : :!l:` ー! ' /イ: } : i: /
\j: : : : ト . ァ_ヽ ,イ´: : ,' : :レ
Y i: : ヽ:i:> ._ _. <: :!: :/: : :/
. /:/: : : } !: :r=}__  ̄ __{、: : :i: l: :i: :i: {
,':/: /: ://_ノ Y´ 1: :j: {: : l: :l :ヽ.
、_,イ7: ,': :ヤ ´ ̄ ̄ ヽr‐ォ ´ ̄ ̄ ̄`Y{: :ト: i :}_,
. / {: :i: : ハ////////!/ !/////////: !: l }:lヽ)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ あ、志筑仁美、ご存知ですよね? この娘です。
/ `!-.!´ \ ヽ
/ _______∧(__,i まどマギ原作に置いては主要キャラが死亡する遠因になっていたり
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´
.∧.____|____∧ そもそも、キャラデザにおける髪型と髪色がイマイチだったりで
|| |\_゚/ \゚_/| |i
! |:._ ▼ _.:!/ あまり人気は高くないキャラだと思いますが、
`i V\___/Vi .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // そんな娘を主役に据えると言うチャレンジングなスレなんですねェー
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´ まずは、話の内容について軽く紹介いたします。
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
> ゙゙゙゙' .,illlll゙ lllll| llllllllll!!!!! llll !ll! iiii,, <_..._fテー、 ー jニ二スミー'‐r'´ rv-' / .ノ ̄ ̄\:._
_ .,illlll' ,,,,,,,llllll,,,,,,,,,, ,,,iillll!!゙ >Y { _,r:示テニニ´テ/ |:ド=ミ、ーfに≧、/∨ r‐、 .._
/ ,llll!!' lllllllllllllllll!!!l_ :ll!!!゙゙゜ <_..ニニ==彳==テj==|:.V⌒>:'⌒:.ー-ミ、ム ヽ.) :.:ア´
`´`ヽYフ,イ,ィ!_ィ,ノ ⌒_´__ r、/ f〃:.ーくfr=彳{r=、}ーァ´.:.:.廴:._:.:.:.:.:'⌒ヽ,. --- 、 /
`⌒`ヽ、'_,ノ_ __ ... /´. -―-、ヽし'人:.:.ィ'⌒Yf´:::「=ァrf´:/:,r'´::}:.:.:{:下Y:.}:.:.:}ィ:_:.:.:.ヽ
/´,r―--‐'´// .....::. .. ..ハ:.廴:.{{_:.:}:.:.:.:.〉}::_;ムf:.:{:ノ.:.:ム⌒:.ー':ニヒYf:.:.:j'´ヽ _):Y:f
{:.:.廴_,. -‐.:´/ .:::: .:::::.. /_,.ゝ'⌒⌒ヾーム⌒.:.:.:Y´:.:,r‐┴-ニ二ニrく:.:.:/ー:.'´.:.:.:ノ:ノ
.. ,rノノ:ー一r:.f´ ___ /´.:.:,r:'⌒テ⌒.:.:ノr=壬ァヒ:{:.:.:、_:{:r一:.:.:、_:ノ:,rく:.{:_ノ、:イ ,
..: __ノ.:. __ _.廴二二´-―-f=-、f:.:.,r:ニ:.:_,rへ:_ノ:.{:.{:.{:.:f`:ー:f⌒ヾー--‐'´¨ ̄.:.:.:.:. ̄:`ヽ
、___,,. -‐ ,. : ´: : : :` ´ : ヽ. _::_,r:'´.:.:.:ノ:ア⌒ノ´/ !:.:.:.Y_下f:.:.:.}:.!:人:.}` ー、―<下、 ̄`ヽ
ヾ __,. -―. /: : : : : : : : : : : : : \..人ー:、r:_;ノ.:ノ、_:.;ノ/ ∧:.ヽ:.:.`⌒:.:.:ノー‐ヘ. \ ,rf⌒ヽ
〈 | : : : : : :../ : : : : : : : : : : : : : : : : 、: ....、ノ:f:.う:.T:.:、:ノ . / 丶:.:.__.:/ ム _,r:{:.:.:.:.:.:.:.} ヽ
\ー― |/ : : : : : : : : : : : : : : : : :i :}.ノ` ーァ一f´\. ミー-、 _」___,. '´__ ̄\_{:_!:.:.:.:.:.:.:.ヽ._
二二.../ : : : , : : : : : : : : : : i : : : l/ .ヽ/ f:{⌒ iノ ` rf:.:{ Y:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:!〈,
:' : : : / : : : : : : : : : : : ! : : 〈 .\ ノ {Yこ廴_ {:.:.:ヽ:、:_:,:.:.:j
. .|: : :、 ! : : : : : : : :、: : : :l : : : ヽ } } ヽ:.、:_:.:f, rァr-i-、,..,__ \
人: : } l : : i: : : : : : \: : : : : : :i { { ` _/'^''´:`'゙レ'レ':イア,ノ
ヽ': :ヽ: :{: : : : : : : : ヽ: : : : / .{ \ ´`ヽYフ,イ,ィ!_ィ,ノ
.,.:': :/: : : ヽ、: i: : : : : : } : i: :{.._,} .醬ネコキキキト、 `ヽ、'_,ノ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ある日、仁美が夜道を歩いていると、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| この世のものとは思えない造詣の
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i 謎の怪物に襲われてしまうんですねェー
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 絶体絶命ですねェー
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
|::::::::::::::::/ |::::::::::::::i´
|:::::::::::::::; |::::::::::::::::|
|::::::::::::::: !::::::::::::::::|
|::::::::::::::; |:::::::::::::::::
<:少 ,..xュュュュ、 .|:::::::::::::; |::::::::::::::::|
{圭圭圭圭圭...|::::::::::::; |::::::::::::::::|
__........__寸圭圭圭圭..|::::::::::::{ |::::::::::::::::!
,.......xュョョュュ.、,....ィ升圭圭圭圭圭圭圭 _|:::::::::::::i |:::::::::::::::|
.---`-- 、.圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭. 〃 ̄ ̄ } 「 ̄ ̄i´.「ム-、 /,r―- 、:.:ヽ
.. ̄ ̄_.:ノ、__,. --、_ 圭圭圭圭圭圭.  ̄ ̄ ̄ ゝ---'.、{┐ __ ̄ ̄ ̄ヽ. __ノ:.:/ ヽ:.:',
...¨ ̄ ` ー--一'`ヽ--_..圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨.jニ二スミー'‐r'´ rv-' / .ノ ̄ ̄\:._.:_.ノ }:.:}
.,..,__ t_) '⌒ `¨¨¨´ f壬心 ニ´テ/ |:ド=ミ、ーfに≧、/∨ r‐、 ,ィニ二二.._‐ .._
.'レ':イア,ノ _,. -‐ニ r劣} 弋圭ヲ テj==|:.V⌒>:'⌒:.ー-ミ、ム ヽ.) 〈 、 丁:.:ア´
..!_ィ,ノ ⌒_´_. ̄ =彳{r=、}ーァ´.:.:.廴:._:.:.:.:.:'⌒ヽ,. --- 、 ヽ二...__‐..二!/
._,ノ_ __ ... /´. -― f´:::「=ァrf´:/:,r'´::}:.:.:{:下Y:.}:.:.:}ィ:_:.:.:.ヽ_
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ しかし、そこに現れた、不良と噂されるクラスメイトのやる夫が
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 怪物を倒して彼女を助けてくれるんですよォー
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i それがきかっけで、仁美はやる夫に興味を持って――
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // と言うのが導入部のストーリーと言えるでしょうか
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 序盤のあらすじだけを見ると、現代を舞台にした
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 異能力物のライトノベルのような展開をしているのですが、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 実際にスレを読んでみると全く別の印象を受けることになります。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 どこからどうツッコめば良いのかわからないような
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ シュールギャグを楽しみつつ読み進めていくスレと言う感じですね。
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _) しかし、最終話まで読んでみて、
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ さて、このスレのジャンルは何だったのかと振り返ってみると
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| これは“青春もの”だったんじゃないかと思えますねェー
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !.u_ ▼`i 主人公である志筑仁美の視点で見たやる夫の存在と、
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 彼に興味を持ち彼との距離を近づけて行く様子……
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ そして、彼女自身も多少変化し成長していく様子が
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| かなり独特な空気の中で描かれています
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 実際のところ、作者さんによる作品の解説では
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 「不意打ちを楽しむモノ」と語られているので、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 大枠としてはシュールギャグのジャンルに
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ .,、 収まるのかも知れませんが、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. //
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、 主人公、志筑仁美の内面の描写とその遷移は秀逸で
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´ “青春もの”としての見応えもある作品でした。
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ
/ `!-.!´ \ ヽ
/ _______∧(__,i
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´ さて、紹介はこんなところでしょうか。
.∧.____|____∧
|| |\_゚/ \゚_/| |i 以降は各評価ポイントについて
! |:._ ▼ _.:!/
`i V\___/Vi 言及させて頂きます。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _) 削ろうと思えば幾らでも削れる箇所はあると思いますが
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 読んでいる最中は“詰め込み過ぎ”なのが
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 気になる箇所はありませんでした。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i スラスラ読めます。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 「詰め込み過ぎか?」と聞かれるとイエスですが、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ 読みやすさと言う点ではさほど悪影響が無い印象ですね。
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::| ただし、後述の「何がメインか分かりにくい」という
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 短所の原因にはなっていると思います。
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 描写不足についてはところどころ気になる点があります。
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 特に序盤が目立ちますかね。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i 例えば、杏子が養護教諭であることは、
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 序盤の話の流れの中で理解するのが極めて難しく、
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 私が彼女を本物の教師だと認識できたのは
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| 二話終盤の保健室の場面になってからでした
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _) 一話の回想シーンに置いて、
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ さやかは杏子を「アンコ先生」と呼んではいるのですが、
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| そのシーン自体のノリがカオスだったため、「先生」という呼び方もノリの一種、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i あるいはあだ名のようなものかと思っていました。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 絵面からは、まどマギ勢の中で杏子だけアラフォーの大人と
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ 判断するのは無理がありますし、シチュエーションとしても学生の集まりの中に
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ 教師が混じっていると言うのは直感的には理解できないでしょう。
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ しかも、杏子の登場時の最初の発言も、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| なぜか集会に連れてこられた養護教諭というキャラには見えません。
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ .,、 彼女の立場を読者に理解させるには、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. //
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、 はっきりと明確に説明があって然るべきだったと思います。
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ また、一話〜二話における上條君関連の描写もよく分かりません。
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| お笑い暴走族の集会では、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 仁美が上條に告白云々という話題があったのに
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 翌日通学路で上條と遭遇した際の仁美の反応は、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ まるでゴミを見るかのようでした。
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 仁美の反応自体は、やる夫に興味が移ったのと
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 上條の性癖がバレたということから理解できるのですが、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 上條の性癖がバレて〜というのが前日の集会時点では
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i 全く触れられていないので非常に唐突に感じます。
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i クラスメイトの反応なんかも見ると、前日夜〜当日朝の間に
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| バレたって感じでも無さそうですしね
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 また、上條の仁美に対する態度もよく分かりません。
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| どう見ても、最近仁美に告白されたという感じではないので、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 仁美は本当に告白までしたわけではなく、
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 告白しようと思っていることをまどか達に相談しただけ……
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i なのかなとも思うのですが、実際どうなのか分かり辛いです。
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ 仁美自身はお笑い暴走族の集会まで上條の性癖を知らず、
/  ̄ヽ_
/´ ヽ 上條に告白しようと思っていることをまどか達に相談したため
,( ヽ _)
i |i_ 乂 一話冒頭の回想のまどかの反応があった……
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ また、一話の回想の後、帰宅するまでの間に
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
,-ノ=∧_____|__| ほむらから「上條は止めておくべき」理由として彼の性癖を聞いた――
. ,..彡/|:i | | \__-/ \-|
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i という風に考えると矛盾なく収まりますが、初見では混乱しましたね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ キャラのやり取り自体はテンポが良いため
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 読みづらくはありません。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i が、本筋とは直接関係ないギャグで
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 尺を取り過ぎな印象があり、バランスは悪いと思います。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ 特にやらない夫関連の描写なんかが顕著ですね。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ キャラ立ちと言う点においては問題ないと思います。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 多くのキャラは話の中における役割が明確ですし
/|:i | | \__-/ \゚ i
ヽ!! ! !_ ▼`i それに沿ったキャラ付けがされていて理解しやすいです。
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ,、
/ !| ー---―¨ |! i ,| i_ 仁美はちょっと複雑な面もあるキャラですが、
ヽ==イ !==イ ∧ 三!
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ 彼女の視点での描写がメインであるため
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/ 人物像はよく分かります。
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ キャラの数については少し多いかなという印象ですし
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 減らそうと思えば減らせただろうという気はしますが、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ キャラが多いせいで極めて読みにくいと言う個所は
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 特にありませんでした。
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ ……強いて言うなら、二話のダディ登場前後辺りは気になりますが、
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| ここも理解できないというほどではありません。
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 登場キャラが多いと言っても、
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 一場面辺りに存在するキャラクターは少人数でまとまっているか
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| まどマギ勢が固まっている状態であることが多いため、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i その場にいるキャラ自体は把握しやすい印象ですね。
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i まどかマギカをあまり知らない人間が読んだ場合は
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::| その限りではないでしょうが、このスレを読んでいる時点で
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ それはレアケースでしょうから気にする必要もないかと思います。
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 また、こなた、言葉、シロウなど
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ サクッと登場して必要なことを話したら
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| その後ほぼ話に絡まないキャラが多いのも、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 登場人物が多い割に読みやすい理由に感じます。
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i サブキャラをサブとキッチリ割り切り、
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 必要以上に描写しないのは好印象です。
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 特に気にはなりませんでした。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i ただ、これはスレ自体をシュールギャグがメインのスレとして
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 読んでいたことが理由ですがね。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 作中、要所要所ではシリアスなシーンがあるわけですが
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| あくまでギャグがメインという風に受け取っており、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \-| シリアスシーンすら「なんで急にシリアスになるんだよww」くらいのノリで
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 見ていたため、ギャグが混じっていても違和感はありませんでした。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 一話にて仁美が怪物に襲われているシーンは
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 最初理解しにくかったですね。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ 開始直後に回想シーンに飛んでしまい、
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ その回想はまどマギ勢の会話によるギャグで構成されており、
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 回想から戻ってきても仁美のノリがそのままなので
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| 緊迫したシーンであることが伝わってきません。
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
____ .:::.. ,. -―-、
(:.:.:.c---`-- 、 「{ 八_ /_.二二.__ -‐'⌒ __「ム-、
__>'´ ̄ ̄_.:ノ、__,. --、__ 厂`ト_,. -‐'´-‐/ 「/ \ヽ| 厂`ト、{┐ __ ̄ ̄ ̄ヽ. __
/´.:_,. - ¨ ̄ ` ー--一'`ヽ--_ /_fテー、 ー jニ二スミー'‐r'´ rv-' / .ノ ̄ ̄\:._.:_
/.:.:, rァr-i-、,..,__ t_) '⌒~ Y { _,r:示テニニ´テ/ |:ド=ミ、ーfに≧、/∨ r‐、
{_/'^''´:`'゙レ'レ':イア,ノ _,. -‐ニニニニニ==彳==テj==|:.V⌒>:'⌒:.ー-ミ、ム ヽ.) ア´
`´`ヽYフ,イ,ィ!_ィ,ノ ⌒_´__ r、/ f〃:.ーくfr=彳{r=、}ーァ´.:.:.廴:._:.:.:.:.:'⌒ヽ,. --- 、
`⌒`ヽ、'_,ノ_ __ ... /´. -―-、ヽし'人:.:.ィ'⌒Yf´:::「=ァrf´:/:,r'´::}:.:.:{:下Y:.}:.:.:}ィ:_:.:.:.ヽ_
/´,r―--‐'´// .....::. .. ..ハ:.廴:.{{_:.:}:.:.:.:.〉}::_;ムf:.:{:ノ.:.:ム⌒:.ー':ニヒYf:.:.:j'´ヽ _):Y:f `
{:.:.廴_,. -‐.:´/ .:::: .:::::.. /_,.ゝ'⌒⌒ヾーム⌒.:.:.:Y´:.:,r‐┴-ニ二ニrく:.:.:/ー:.'´.:.:.:ノ:ノ
.. ,rノノ:ー一r:.f´ ___ /´.:.:,r:'⌒テ⌒.:.:ノr=壬ァヒ:{:.:.:、_:{:r一:.:.:、_:ノ:,rく:.{:_ノ、:イ , __,
..: __ノ.:/´ 廴二二´-―-f=-、f:.:.,r:ニ:.:_,rへ:_ノ:.{:.{:.{:.:f`:ー:f⌒ヾー--‐'´¨ ̄.:.:.:.:. ̄:`ヽ、⌒
、___,,. -‐¬ト´ .....__. _::_,r:'´.:.:.:ノ:ア⌒ノ´/ !:.:.:.Y_下f:.:.:.}:.!:人:.}` ー、―<下、 ̄`ヽ、:.\
ヾ __,. -― 7´} r〜ー, ´⌒¨¨´ ̄`: 、.:_;ノ.:ノ、_:.;ノ/ ∧:.ヽ:.:.`⌒:.:.:ノー‐ヘ. \ ,rf⌒ヽ '.\
〈 | : : : : : :/ / {:.r/ : : : : : : : : : : : : \.:.T:.:、:ノ . / 丶:.:.__.:/ ム _,r:{:.:.:.:.:.:.:.} ヽ
\ー― / /: : : : γ: : : : : : ヽ : : :.ヽ..f´\. ミー-、 _」___,. '´__ ̄\_{:_!:.:.:.:.:.:.:.ヽ._、
二二 .,': :/: /:/ヽ:、: : : : :.!: : : ヽi.../ f:{⌒ iノ ` rf:.:{ Y:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:!〈,
i/ i : i/\ Nハ人从: : :!: :ヽ \ ノ {Yこ廴_ {:.:.:ヽ:、:_:,:.:.:j
. .′ハ: {i ∩ ∩ } : リ: : : :, .....} } ヽ:.、:_:.:f, rァr-i-、,..,__ \
.| : : Ⅳ' ∪ ∪ ムイj : : : i { { ` _/'^''´:`'゙レ'レ':イア,ノ
ハ : 从 , , ┌┐, , 7´: : : : , ゙ .{ \ ´`ヽYフ,イ,ィ!_ィ,ノ
,.'⌒ir 、} 乂个s。. ゝ' _,.イ、/: /: :{ .醬ネコキキキト、 `ヽ、'_,ノ
.〈 ⌒し'从: : : : : r‐厂{_/ヽ!: i: : : ヽ . 小WWWヘベ
{ゝ- '7、ヽ : : : >'{77〔〕777/ /  ̄ `ヽ、 .ヘvvvvvvノ゙
.人ー ' i \/ . ヾー{}ヽノ ヾ \ .~"""~
∨ / |、 / .,' <//{}/ハ 、
.∨ ヾ´ { V,ハ_,ノ / ̄` 、 \
、 .乂 人 ,. 彳. 〉´
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 しかも、AAがコレです。
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| このAA自体は笑えるから良いのですが、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 絵面から仁美がヤバい状況にあることが分かりにくいですし、
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ .,、 後ろの怪物もAAだとゴチャゴチャしてて何だか分かりにくいので
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. //
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、 このレスの時点で「怪物に襲われていて危険が危ない」ということを
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´ テキストで明示すべきだったと思います。
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ヤバい状況でも、仁美のモノローグに危機感がほとんど無かったのは
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 仁美のズレたキャラが出ていて良かったと思いますが、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 前提である「今、仁美が危機的状況にいる」と言うのが
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 読み手にまで分かり辛いのは良くないんじゃないでしょうか。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 演出面で気になった点としては上記の箇所くらいですかね。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 他は悪くないと思いますし、3話の演出なんかは
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 全体的にかなり良い感じで効果が出ていたと思います。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ 特に3話冒頭の回想はとても良いですねェー
,( ヽ _)
i |i_ 乂 テキストによる説明が全くなくAAのみで表現されていますが、
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ テーブルの上の酒瓶や仁美の顔の怪我から
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 彼女がどういう家庭環境にあったのかがハッキリと分かります。
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 細かいAA改変が効果的に使われている印象です。
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 死体の意味までパッと理解するのは難しい気もしますが、
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| 後に説明もあるのでこれは瑕疵とは言えないでしょう。
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 一方で三話ラストのシーンは絵的な美しさが出ていました。
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| また、そのちょっと前のマミさんの家に
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 皆が集まっているシーンなんかも
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ セリフが無いのに各キャラがどんなやり取りをしているのかが
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ,、
/ !| ー---―¨ |! i ,| i_ 想像つく感じで良くできていますねェー
ヽ==イ !==イ ∧ 三!
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・良かった所、また悪かった所はあったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 志筑仁美のキャラクターはとても良かったと思います。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 単独でも良いですし、やる夫と一緒にいるシーンを見ると
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i より一層、可愛らしく描けていると思います。
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i あまり見ないキャラをメインに据えた上で
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 見事に魅力を描写されましたねェー!
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ それと、「不意打ちを楽しむ」というだけあって
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 先の予測できないところ……と言うより、全く予想もしていないところで
/|:i | | \__-/ \゚ i
ヽ!! ! !_ ▼`i 考えてもいなかった展開になるのは面白いですねェー!
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ,、
/ !| ー---―¨ |! i ,| i_ また、のび太さんもおっしゃってましたが、
ヽ==イ !==イ ∧ 三!
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ 重い話を扱っているのに読後感が良いのも長所だと思います。
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ 一方で悪い点としては、一体どういう方向性のスレなのか、
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 何をメインとしたスレなのかが分かり辛いことですかね。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i やる夫に関わる諸々の設定(こなたとか言葉とか)は
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 後でクローズアップされるのかと思っていたので
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 最終回を迎えた際は「え、もう最終回なの?」と思いました。
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ テンポの項目でも少し述べましたが、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 本筋との関わりが薄いギャグシーンに尺を取る一方で、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 全体の話はそう長編ではないのも
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 何がメインなのかを分かりにくくしている印象ですね。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::| 長所、短所については以上です。
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・他に気になった所があったらお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ゲーム系の小ネタが多いですが、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| ややマニアックな上に、ほぼ解説が無いため
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i かなり人を選びそうな印象があります。
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 分かれば面白いので
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| 良いとも悪いとも言い難いですがね。
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────────┐
│・詰め込み過ぎていないか。描写が不足していないか。 ...│
│ →詰め込みは気になりませんが、説明不足に感じる点は幾つかありました。 ....│
│ │
│・テンポは適切であったか。読みづらい所はなかったか。 ...│
│ →良いと思います。読みづらくはありません。 ...│
│ │
│・キャラが立っていたか。キャラを出しすぎではないか。 │
│ →メイン、サブ共にキャラは立っています。 .│
│ 話の長さの割にキャラの数は多く感じますが、それで読みにくくはないです。 │
│ │
│・シリアス中のギャグが鼻についたりしていないか。 .│
│ →基本的にギャグが主に思えるため気になりませんでした。 .│
│ │
│・不適切な演出、また意図がわからない所がなかったか。 .│
│ →1話で仁美が襲われているところは、少し分かりにくかった気がします。 .│
│ │
│・良かった所、また悪かった所はあったか。 │
│ →仁美のキャラと、先が読めないところ、読後感の良さなんかが長所ですね。 .....│
│ 何がメインのスレなのか分かり辛い点は短所だと思います。 .│
│ │
│・他に気になった所があったらお願いします。 .....│
│ →ゲーム系の小ネタは人を選びそうな印象です。 .│
└───────────────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ
/ `!-.!´ \ ヽ 上記、ご質問頂いた項目への
/ _______∧(__,i
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´ 私からの回答のまとめとなります。
.∧.____|____∧
|| |\_゚/ \゚_/| |i
! |:._ ▼ _.:!/ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
`i V\___/Vi _ _
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ///i、 超獣王のギータでした。
/ !| ー---―¨ |! i i`i///// ))
ヽ==イ !==イ ∧` `/
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■志筑仁美はもう中学生
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/498
乙
乙
乙
唐巣神父様、評価ありがとうございます。
>>607
>やらない夫は、若干苦しいかなという印象。
>具体的には前編の橋の下での一幕ですね。
やらない夫は60年ほとんど人と関わらずに生きてきたので世慣れておらず
常識に疎いところがある人間、という設定で、それに沿った描写をしていたのですが
読者に疑問を感じさせてしまうだけなのは自分の力不足でした。
ただ、前編でやらない夫を胡散臭く感じてもらって後編で持ち上げるのは
意識してやったので、それが上手くいったのは嬉しいです。
>>608-609
>つまり、キャラの掘り下げが薄く、
>人間関係も浅い描写しかされていないので感情移入が難しいのです。
>率直に申し上げると、主人公らしいともヒロインらしいとも感じませんでした。
やってられっか夫6世様にも言われましたが、ルカを主人公兼ヒロインとして描くのは
出来ていないようで悔しいです。
でもそれが無くても話として面白いと思ってもらえたなら、それは嬉しいです。
>>610-614
ポニテ女性の回し蹴りは予想外でしたw
>>613 の方がスッキリして見やすいですね。
>>614 も、ナイトブレイザーの周りを白抜きする等の配慮が必要でした。
今後は見やすいAA加工を心がけます。
>>615
ありがとうございます!
決め台詞の場面なので、上手く盛り上げられたのなら嬉しいです。
>>616
ありがとうございます。
自分の改変が上手く溶け込んでいるなら嬉しいです。
>>617-618
>仮に長編でこれくらい細かく描写していたら、
>かなりテンポを損なっていたと思います。
実は、自分は例に挙げられたような描写を他作品でもしょっちゅうやっていまして…。
それでテンポを悪くしてしまっているのはまずいですね…。
>……あ、ついでに言わせて貰うと、シリアスなシーンで
>ちゅるや型のAAは避けた方がいいかと。
確かにそうですね。
気をつけます。
>>619
>ミク・ルカの会話から即座にラストシーンに移行するので、
>あまり余韻を感じませんでした。
ここは、直前にルカの大ゴマを一つ入れているので、これで十分だと思ってました。
でも神父様の言われるやり方もいいですね。
>>620
ゲスなチンピラに見えてよかったです。
もっともっとゲスなキャラを書けるよう頑張ります。
>>621
すみません、自分の推敲ミスです。
この場面、プロットでは、やらない夫が「俺は変身してもそんな力はない」と言って
それにルカが「こんな時まで嘘つくな!」と怒る流れだったのですが、
やらない夫のセリフを「俺にそんな力はない」と変えたのに
ルカのセリフの変更が不十分でした。
もっとしっかり見直すようにします。
>>622
拙作で面白いと思ってもらえたなら、それが一番嬉しいです。
お言葉に甘えて一つお聞きしたいのですが、
>>618 の描写はどんな感じにすると良いでしょうか?
自分は「誰かが立ち去る」とか「歩いて移動する」とか、そういった描写が苦手で
このような描写を多用しているので、テンポを悪くしているなら改善したいです。
乙
乙
評価人の皆さま、お疲れ様です。
以下のスレにつき、評価依頼をさせていただきます。
スレ名: 【R-18】やらない子が 《結社》 に囚われたようです
URL : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403801967/
予告として投下したもの : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401602963/473-483
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ(R-18ばかりなのですが、あれば大変嬉しいです)
□その他要望・見てほしいポイント等
・ 「はじめに」等での注意喚起は過剰or不十分ではなかったか。
・ 「シチュエーション」を読むことで状況が理解できたか。
・ AAや文字の配置、効果線など、表現全般でわかり辛いところはないか。
・ エロかったか。
・ その他、お気づきの点があれば何でも。
R-18のうえ、かなり人を選ぶ内容だと思いますが、全3話・計250レスほどと、さほど長くはありません。
ご興味を持っていただけたなら、どうぞよろしくお願いいたします。
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/19現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-18】やらない子が 《結社》 に囚われたようです/◆sxlJePZ6O2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/663
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/183
黒瀬・誄歌評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/328-342
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/355-359
ギータ評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/865-918
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/500-541
(上の補足:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/628-630)
魔法おっさん★やる夫マ○カ ファイナル・ゴング/◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566
志筑仁美はもう中学生/◆T3rVNRzaTA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/498
のび太評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/573-581
橋の下の超人/◆3bQYrldx/6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/572
やってられっか夫6世評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/590-600
唐巣評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/604-622
ギータ評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/631-650
なお、「評価への返信の中で、評価依頼を継続しないことを明確にしている作品」以外は依頼継続リストに加えています。
参考までに、内訳は以下の通りです。上のリストも合わせ、誤り等があればご訂正いただければ幸いです。
*敬称略
・既存(>>492 の時点で存在)
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
・作者返信:済 (継続希望の明示は無し)
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】/◆CtSJ6cGtpI
志筑仁美はもう中学生/◆T3rVNRzaTA
橋の下の超人/◆3bQYrldx/6
・作者返信:未
魔法おっさん★やる夫マ○カ ファイナル・ゴング/◆K4QKqA5BAo
>>665
作者ではないですが一応訂正をお願いします
ファイナル・ゴングはスレのナンバリング扱いなので
スレのタイトルとすれば魔法おっさん★やる夫マ○カ
のみが正しいかと思います
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/20現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-18】やらない子が 《結社》 に囚われたようです/◆sxlJePZ6O2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/663
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
乙
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| 皆さんお久しぶりですウォーズマンです。11レスお借りします
|::::::::::::::::::| | | || ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/663
|::::::::::::::::::| | | || 本日は◆sxlJePZ6O2様の以下の作品を評価させていただきます。
|:::::::::::::/|. | /
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_/
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
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スレ名: 【R-18】やらない子が 《結社》 に囚われたようです
URL : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403801967/
予告として投下したもの : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401602963/473-483
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ(R-18ばかりなのですが、あれば大変嬉しいです)
□その他要望・見てほしいポイント等
・ 「はじめに」等での注意喚起は過剰or不十分ではなかったか。
・ 「シチュエーション」を読むことで状況が理解できたか。
・ AAや文字の配置、効果線など、表現全般でわかり辛いところはないか。
・ エロかったか。
・ その他、お気づきの点があれば何でも。
R-18のうえ、かなり人を選ぶ内容だと思いますが、全3話・計250レスほどと、さほど長くはありません。
ご興味を持っていただけたなら、どうぞよろしくお願いいたします。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1/11
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\| どこかで見たようなゲーム原作と配役……作者様のトリップと他の作品を
| // /<_>.// 調べましたが以前にも評価スレをご利用されていたようですね。
∠ニニ./ / // ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/859-878,887-888
/ | ―:v――:、 .//
/ / \ \ | そして今回の作品は現行スレの番外編と息抜きを兼ねた作品であると
/ \ \
< / }
ヽ. / / ∧ __
| / ∠_/ \ \
_ = ― =-、
. γこ二=三二ヽ、
ムー二三=≦`ヽヽ
ム,,,;;ァ一二 ̄i`丶、}
.i´;;;;;;;i.i:::⊆⊇::/r-、:i.! 本来であれば過去の完結作品と現行スレッドを全て読んでから
_,-{,';;;;;;//::::::::ーノ、:`‐':!i 行うべきかもしれませんが、今回はスピード重視で評価人エイラ様の
-‐i'⌒i ̄ y ト、シ ヘ::::::::::::::::::::::::// 過去の評価のみを参考にして評価を行いたいと思います。
} .l / i`-八:ヽ::::::::::::::::://
} l / .|:::::::::ヽ、::::ノ::::;:イ\_ 原作ゲームも未プレイかつ今回は何も調べていません。ご了承下さい。
| | 'フ ヽ:::::::::::::: ̄ア | l `ヽ、
| l l\ \::::::::::::::{ | l ヽ ヽ
| l l l\ \:::/ 厂 .! l }
ノ l l l. >、_,<__ノ ノ l ノ
2/11
┏┓ ┏┓
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・ 「はじめに」等での注意喚起は過剰or不十分ではなかったか。
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
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___
/::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| :::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|「 ̄| ̄ ̄ ||::::::::::::| この依頼文を見た時は一瞬「初心者なので云々」等の
|| ― | ― ||:::::::::::| 注意文かと思いましたが……
|l | ||:::::::::::| ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403801967/1-6
ゝ ―― └===
{ャ< : : : : : : : : :. 実際に読むと現行スレ読者に対しての作者様なりの
/ー-、: : : : : : : : : :'., 配慮だという事がよくわかりました。
「r'、 / : : : : :`、 : : : : : : : : :'.,
} r'、 ヘ、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i 過剰でも不十分でもないと思います。
i/ ム、} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い、{ Y : : : : : .\ : V: : : : : : : : |
\ ヽ {|V : : : : : : \V: : : : : : : :|
\ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| あくまで私の「個人的な考え」ですが
|::::::::::::::::::| | | || ある程度荒れる題材(今回は自作のセルフ18禁パロディ)
|::::::::::::::::::| | | || においてローカルルールを整備しておくのは良いことだと思います。
|:::::::::::::/|. | /
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_/ 荒らす人は何があっても荒らしますが、管理人さんへの通報等が
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 しやすくなりますし、嫌なら見ないで下さいとお断りできますからね。
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、 本スレにこの番外編のURLを直接貼らない作者様の配慮を
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! 私は評価しますし、配慮に配慮を重ねた上でこの作品を
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| 発表したかったお気持ちも支持します。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
3/11
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
・ 「シチュエーション」を読むことで状況が理解できたか。
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.::r‐──────‐、:::::::::::::::::.
i:::l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨::::::::::::i ワイズマンのキャラクター像や、精神操作能力。肉体改造が出来る
|:::l |⊂二}::::| :{二ニ⊃::l |::::::::::::::| この世界の科学技術や調教に使われたモンスターがどういったものなのか。
|:::!.|::::::::::::::::| :::::::::::::::::::l |::::::::::::::|
|::| l:::::::::::::::: | ::::::::::::::::::::l |::::::::::::::| 残念ながらこの番外編だけではこの辺りがちょっと理解できませんでした。
|::l |::::::::::::::::| ::::::::::::::::::: ヽ\:::::::::| (ワイズマンはいわゆる竿役なので顔や姿形は描写されなくていいのですが)
レ'∧::::::::::::::| :::::::::::::::::: :/ \\__:}
└'/∧:::::::::::| :::::::::::::::: /│ `ーr' この問題は作者様の本スレを事前に読んでいれば問題ないかもしれませんね
r‐ / ∧:::::::: | ::::::::::::::/ j |
 ̄ ̄} l ∧::::: |::::::::::; ' / |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.::r‐──────‐、:::::::::::::::::.
i:::l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨::::::::::::i
|:::l |⊂二}:::::::{二ニ⊃::l |::::::::::::::|
|:::!.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |::::::::::::::| ただ細かい描写がなくても「ヒロインが敵組織に捕まってエロイ事される」
|::| l::::|\___/l:::::l |::::::::::::::| という似たようなシチュはエロゲー等でよくある事なので脳内補完余裕でした。
|::l |::::. /:::::ヽ\:::::::::|
レ'∧::ヽ __ /:::::::/ \\__:} 同じシチュへの知識があるせいかもしれませんが、話の大筋が理解できないと
└'/∧:::: ̄::::::: ̄::::::::/│ `ーr' いうことはありません。最初の注意書きでそういう知識がある人が来る
r‐ / ∧::::::::::::::::::::::::/ j | でしょうから問題もないと思います。
 ̄} l ∧:::::::::::::::::; ' / |
:::::::| | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ /
/::::::::::::::::::::::::::゙:、
l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
l::::,.ー-----ーー、:::::l
ヘ.V/!、-、.T ,.イ゙;.゙-'j どういうエロイことをされているか?
:::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, という意味では触手系エロ等はジャンルとして十分メジャーですので
::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、 ジャンルに対する知識があれば私だけでなく多くの方が理解出来ると思います。
,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、
,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l,
'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l
、\,-'" \::::::::::::::::::;l
゙l :. ゙、 l \:::::::ノ
4/11
┏┓ ┏┓
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・ AAや文字の配置、効果線など、表現全般でわかり辛いところはないか。
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\| 今回閲覧に使用したのはJaneStyle3.75モニタサイズ32インチ
| // /<_>.// 解像度フルHD1920×1080
∠ニニ./ / //
___/ | ―:v――:、 .// この閲覧環境の「私には」問題ありません。
/ / / \ \ |
/ \ \
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
―――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ .|
/ // ::::::::::::: \\ |
l // :::::::::::: /\\ |
) )| // /:::::::.// 私は大丈夫ですがやはり、最大で1300ピクセルの横幅というのは
( (..∠ニニ./ / // 読者の中には対応しきれない方が出るかもしれません。
_) )/ | ―:v―-:、 //
/ / / \ \"
/ \ \ ) )
―――< / } ( (
\ ヽ. / / ∧ ) )
5/11
_
,.:'´::::::::: `ヽ
l ::::::::::::......:::l
i:,、;;:_:_:_:_;;;; l、_
ッく::i:i.ir-_=_-i.l;i::| |ヽ、, _ _ 個人的には横に大きく縦に長いド迫力のあるAAというのが
,..r=::.、_,イ::', ';:.l.l`¨::|::´;リ::::| |:: :ii::: .. `ヽ、 好きなのですが、今の時代スマートフォンでやる夫スレを
´ .. ... .:: :::ヾ::i i:::`ヾ、|,イ:::_:::〉〉:: :ii::::.. .. ..::::', 読む人もいるのでコンパクトにまとめる合成の方が
.:: :::: :::::::::::ii: `ヾヽ、::: :::: //:: ::::ii::::::::::::::::::i 多くの読者を獲得出来るかも知れません。
::::::::::::::::::::::::i : : :::`ヾヽ,イ /:: ::: ::ii::::::_:_:_:_ソ
:: ::::::: ::::::::ソ:_:_: : : :彡¨ミ : : : : ,イiィ´: ::i:::', もっともこの作品は人を選ぶ内容だと作者様は自覚なされているので
ヽ;_;_;_;ッイ:: :: :`.:.、_ ,.r:::-、:_;_イ:/:: :::: ::: l::::l 過激な表現も、横幅も突き抜けてしまっていいと思います。
....::::::::/、::::::::: :: :ゝ、: :,_,::、::: イ∧:: ::: :::ノ:: ト、
:ヾ_:_ノ ヾ: ::.. : :>::=- i -=:::: ::i .`ヾイ::_,イ`ゝ,
: ::l l.. ::::....<>= l ::<ソ::/ |:/イ:: ::::: ::i この作品独自の作成法ではなく、全体的な事で言えば、
ヽリ ト、:: :ヾソ==.l =-ソ.! ヾ;: :: :::: ::::l ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/866
:ソ ∧、二二二二二,イヽ ヾ: :: :: :,イソi ここのエイラさんと同意見ですので言うことがありません。
〈 ./ :::: :::: :::: :::: :::: : :::::::::::', /:`ー=': :::ヘ
::i |::: ::::: :::::: ::::: ::::: ::::;;; :::::::l l:::::::::::;;;,r:::ヘ
:| ト、___:: ::: ::: :::: :,r'´::: :`ヾl .>==i ヾ::::::〉
::ヽ、 .|::::::::::`ヾ、::::,:'´:: :: ::::::::::: |. 〉::::::::ヾ ヾノ
:rッノ .!:::::::::::::::: `/::: :::::;':::::::::::::l .ヾ;;r_;;;rヽノ
ソ ∨:::::::::::: /:.. ...:;:':::;:'::::::::/
|::::::::::: /...,..:::'::::::i :::::::/
|::::::::::::l,::' ,'::::: :::::::::/
ヾ::::::/.. ... i;'i::::::::::::/
∨. .. .. ..,'::::::::::/
/ , ,:':: :::::/
|::..:i ,::';' i::::∧
∨ ::::,:' ..:::/::::|
r'=----=、i::::: l
| |:¨:¨:¨7 /:::::::|
〉--==/,/:::::: /
/ /¨:¨:¨i ヽ;::::::|
〈 〈:iニニi:〉 .〉::::|
| .|:::::::::::::| /::::: |
| .|:iニニi:l l::::::::ハ、
ヘ i:::::::::::l l::::::::::::ヽ
|.|:iニi::| |::::::::::r'´
|.|::::::::::| |::::::::::|
//;;_;;::::| |:::::::::リ
ヾ_,r=、_ _リ_;;,r'
ノ:::::::::::::::::i
,イ:::::::::::::::::ノ
|::::::::::::::::::;イ
`ー===-イ
6/11
,..:::::::::::::::::::.、
/::::::::::::::::::::::::::゙:、
l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
_ l::::,.ー-----ーー、:::::l
:::::ヘ.V/!、-、.T ,.イ゙;.゙-'j ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403801967/14-15
:::::::::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, わかり辛いといえばこういうせっかくの大ゴマが容量限界でレスまたぎなのが
:::::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、 残念ですね。
>゙'´,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、
'イ ,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l, まとめサイトさんに期待するか、こういう板があるという雑談レベルで聞いて
:|゙v'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l 欲しいのですが、1レス8000「字」まで対応の普通のやる夫板さんや
;| l 、\,-'" \::::::::::::::::::;l 1レス25.277KByteまで対応のやる夫板のシェルターさん等で
| ゙l :. ゙、 l \:::::::ノ 投下するのも有りかなと思います。
| l :. ゙ ノ ,-゙'"|
_\ ゙、 ノ ノ /
,..| ゙、 r----, // /
゙、_ `゙''レ'r---,ノ---'" /
`l゙'''ー-、 ̄ ̄´ ,イ
___
/::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| :::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|「 ̄| ̄ ̄ ||::::::::::::| そういえば作者様の閲覧環境はどういった構成でしょうか?
|| ― | ― ||:::::::::::|
|l | ||:::::::::::| もしよろしければ解像度や専ブラ等、合わせられるものは
ゝ ―― └=== 合わせた上でもう一度読み返してみたいと思います。
{ャ< : : : : : : : : :.
/ー-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 / : : : : :`、 : : : : : : : : :'.,
} r'、 ヘ、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i/ ム、} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い、{ Y : : : : : .\ : V: : : : : : : : |
\ ヽ {|V : : : : : : \V: : : : : : : :|
\ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
7/11
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┗╋━━━━━━━━╋┛
・ エロかったか。
┏╋━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
.,.,.,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:
,.イ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
. /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_ i
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/__ ― _ i
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ /;:;:;:;:;` ‐‐,, ― _ i 、__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
|:;:;:;:;:;:;:;:/ /:;:;:< \:;:;:;:;:;:;~`‐−三―< i ) (
|:;:;:;:;:;:/ /:;:;:;:;:;:;\ \:;:;:;/  ̄〉〉 ) エ ロ か っ た で す ! ! (
Ⅳ;:;:/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\ >/ _ // ) (
ヽL/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ └‐┘// ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
|::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ //
|,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ /
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ /
\_:;:;:;/_ ,.イ
,. ,-:‐:‐- .、
r'ー'::::::::::::::::.ヽ
i'::::::::::;;;;;;;;;;;;;;:::.l
l.::::√ニ::Tニ:l;ノ 作者様のトップクラスの合成スキルで横幅も!1レスの容量も
ヽ;:l、:::::::::|.:::/ 考慮しない合成しまくりのAAがエロくないわけがない!
_,,、> | \_;ィト/ 'T'" ̄ヽ
,r'" /_,イヾ'r' ハ__,」 .ヽ この作品に対応できる閲覧環境が合って幸運でした。
l ,7´l / / .ヽ ヽ 現行スレでこのような手法で作成したら既存の読者がついていけないと
l l l /./ / l 思うので、今とはまた別の作品を作る時は是非チャレンジして下さい
. l l l ・/ / l
| l l././ l .`> もちろんエロに限らず日常シーンでもバトルシーンでも
l ヾ/ l、 ".ヽ 横幅と容量の限界ギリギリまで合成して新しいやる夫スレの演出が
. l l l ヽ ヽ 切り開かれたら嬉しいです。
l lO .l ヽ __(ニヽ、 l
/l | l rイ1 l ヽ l /
/ l . l l l、 _,,_、_,//
/ l l l  ̄''ー''"
. l lO .|
8/11
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┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
・ その他、お気づきの点があれば何でも。
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
__
/::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::}__
__.|::::::r======V ― |
_ /|| |::::::|| Tニl |lニ{_l |__ 今回、スピード重視で前作も読んでいないので細かい部分を
:::::::::〈 ヽ |::::::|| | | 〉 〈::::::::::::\ 言える状態ではないので作品に関しては割愛しますが……
::::::::::::\ ||..\ ト、 / \.|――|::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::|. || /\ | |::::::::::::::::::\ すでに修正されたものが>>667 にありますが>>664-665 のような
::::::::::――v || / \./| ̄ ̄ \::::::::::::::::| 評価リストの作成方法だと、未返信の依頼がずっと残ってしまいます。
/ ̄ ̄ / .| \ ̄ ̄V
// / | \ ',
/ / /| | |ヽ|
ニニ|| / | \ / /
. ||___/ /\__ \.二二二.|/
ニニ|| __ /| |. |
\ {__人__ } /  ̄ ̄ ̄
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| 本来、依頼がある度、評価がある度に誰かが更新すべき所を
|::::::::::::::::::| | | || ここ最近のをまとめて◆sxlJePZ6O2様に押し付けてしまい言えた義理ではないのですが
|::::::::::::::::::| | | ||
|:::::::::::::/|. | / リストの更新については個人的に
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_/ 1:評価済みを削除するのは評価継続が言い出しづらくなるかもしれないので返信を待つ
― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 2:返信に依頼継続がなかったら評価済みを削除して更新
:、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ 3:評価済みと返信の間に依頼があったらそこで評価済みを削除し依頼を追加
::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! コレが良いというか、実際長期未返信で評価継続かわからない依頼は
;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| 私は新規依頼時に削除してリストを何度か更新しました。
;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
9/11
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// このタイミング、もしくは評価の最後に評価した依頼を削除したリストを載せて
∠ニニ./ / // 評価継続が作者様の返信時にあったら追加し直すのドチラかがベターかと思います。
_/ | ―:v――:、 .//
/ / / \ \ |
/ \ \
―< / }
ヽ. / / ∧ __
| / ∠_/ \ \
_,、,-、ヘ ,..:::::::::::::::::::.、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ /::::::::::::::::::::::::::゙:、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
゙、ヘ ヘ ヘ ,〉, l::::,.ー-----ーー、:::::l
゙r'゙,:'゙´:::::ヘ.V,大-、 T ,.イ゙;.゙-'j 評価リストについては何度か過去に意見が出ていますが
r''ヽ\::::::::::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, 私の個人の意見は評価リストはあくまで『未』評価リスト
゙'、_)\ヽ:::::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、 すぐに消してしまうと評価しづらいという意見もありましたが
l´゙、 >゙'´,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、 リストから消えても作者様からの依頼取り下げが無い限り
|:::::゙、'イ ,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l, 別の評価人が評価しても良いと思っています。
,l:::::::::|゙v'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l
/ \;;;| l 、\,-'" \::::::::::::::::::;l これについて作者様、他の評価人の皆様からご意見があれば
| | ゙l :. ゙、 l \:::::::ノ お願いします。
.| | l :. ゙ ノ ,-゙'"|
,.ィ´ ゙-、____\ ゙、 ノ ノ / ソレ以外の方は>>667 さんのようにリストを更新する形で
''" ,..| ゙、 r----, // / 意見をお願いします。
.| ノ,ノ ゙、_ `゙''レ'r---,ノ---'" /
10/11
/;;;;;;;;;;::::::::::::::::;:: \
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::: \
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::...
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ヽ::::::;;;;;;:::::
|;;;;;;;;;;;;;;/ へ \::::...
l;;;;;;;;;/ /;;;;;;::\ \:::.
`l/ /;;;;;;;;;;:::::::::\ \:::;;,,... さて、短い評価でしたがウォーズマンの評価は
|_;/;;;;;;;/ ];;;;;;:::::::..\ \;;;;;;;::.... 以上になります。
\;;;;;L イ;;;;;;;;;;::::::::....\ \;;;;;;;;,
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \;;;; 最後にこの作品と作者様の現行スレ完結を願って
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ_」 乙の一文字を送らせていただきます。
< ̄ ̄ ̄> \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´ γ::::::
 ̄>/ \;;;;;;;;;;;;;;/ /::::::
/ / /:::::::::
/ <___/| | ̄`ー、:::::
. |______/ i`ー、_. ̄`
/フ |:::::::::::::`ー、_
l'´iー─ー──ー、_ |:::::::::::
|;;;;`ー 、_ `ー、、_ |:::::::::::::
ヽ;;;;;;;;;;;;;; `ー、 ,.-- ヽ、`ー、 |::::::::::::
`T`ー、;;;;;;;;; \ ヽ 丿::::::::
`ー、;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,, ゝ、| |:::::::
\_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,, ヽ、 丿::::
`ー―ー、__;;;;;;;; | `l /::::::
ノ;;;;;;;;; i | | ./:::::::
11/11
乙
乙
乙
乙
評価人の皆様、お疲れさまです。
ギータ様、ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。
頂きましたご指摘をもとに次の裁判まで進みますが
犯人を論破する爽快感はなくとも楽しんで頂ければ光栄です。
強引な回収もうまくつながっていると思っていただけるよう頑張ります。
ありがとうございました。
最終話の後にまた評価をお願いしたいと思っていますので
評価依頼は取り下げさせていただきます。
◆sxlJePZ6O2様
明確な意思表示をしておらず、お手数をおかけして申し訳ありません。
ありがとうございます。
乙
魔法おっさん★やる夫マ○カ を評価していただいた纏流子様
>>559 ->>566
評価ありがとうございます。中々、お返事できなくて申し訳ございませんでした。
辛口と言われながらほとんどの部分では過分なお褒めの言葉に預かり恐縮です。
>ギャグとして完璧とも言える第一話は笑いすぎて死ぬかと思ったし
>だが、それ以降の北斗硫拳との闘いが始まってからはすごく面白かった
>お世辞じゃなく、本当に文字通り寝食も忘れて一気に読んでしまったな
なんだか少し恥ずかしいですが、ここまで言っていただけると
拙いながら一生懸命作ったので本当に嬉しく、励みになります。
★銀さんの件
スレを作った当初は実験的な試みを増やす予定でした。やる夫スレでしかできないことをやりたいと。結果、失敗しました。
★ギャグとバトル
どっちも楽しんでいただけたようでほっとしました。
元々、バトル物というか魔法少女を救う話を作ろうとして状況を
★逆に伏線がない部分での粗が目立った件
>突然敵と兄弟だったことが判明した
一応、お前も白饅頭じゃないかとか生き方の対比とかで仕込んだつもりだったんですが弱過ぎだったみたいです。
自分でも途中でヨワって気がついたので、だったらラストバトルで逆手に取って使おうとしました。
構想では日常編にも繋がる部分なのでもう少しコッテリやっておけばよかったと後悔しています。
>サウザーが生死不明のまま終わったり(誰か一人ぐらい確認に行ってやれよ)
>できる夫の妹が魔女のせいで間接的に死んだっていう重い設定が忘れられてたり
サウザーはもうあんまり長くなるからバッサリやっても良いかと思ってたんですが気になりますよね。
やらない夫ができる夫の姪っ子の件で弁護士としての仕事に嫌気が指してしまい、バカバカしい祈祷師になって救われる一連の流れを
ギャグのようなシリアスのようなエピソードで書くつもりでしたが「難しいので」カットしてしまいましたwダメダメですね。
>北斗琉拳との闘いは最初の構想にはなかったようなので、そこでいくつか歪みが生じてるんだろうけど
無いって言ってましたっけ?無かったかもしれないです。おっさんにも敵側がいることと、
ラスボスはQベエが殴られて終わりということは考えていたんですけど、
全体のプロットはもっと緻密なほうがよかったかもしれないです。
それが原因で後ほどのご指摘通り、色々な長くなりすぎました。
★やる夫のおっさんキャラについて
>おっさんっていうか、精神的には完全に若者に見えたな
>まあ純粋で正義感が強く後先を考えない、っておっさんの真逆だからな
>といってももうやる夫のキャラを変えるのは難しいから
>もっと細かいところでおっさんっぽさを出してもいいんじゃないかな
いや〜本当にそうです。なんとかしてオッサンにしようと新聞を読ませたり、おでんを食わせたりしたんですが全然足りてないです。
早くオッサンにさせた〜いって妖怪人間ベムのような気持ちでした。
★魔法少女の救いの成否について
>この作品単体としてはいいエンディングなんだが、
>独自色が強すぎてまどマギの救済のパターンとしては評価しにくいかな
>なんか偶発的に魔法少女達が救われたようにしか見えなかった
>魔女が出なくなったらその代わりに魔獣が出てきちゃうんじゃ?って問題もあるし
>(この作品の設定では魔法少女が魔力を使わなければ
>魔獣を生む原因になる歪みは発生しないのかもしれないが、はっきりしない)
その辺のことは信じられないことに一切考えて居ませんでした。
私の頭のなかでは仏になったQベエが全部解決してくれたとかいうご都合主意でした。
宇宙の荒廃をなんとかするエネルギーさえあればOKだべみたいな。
しかし、よくよく考えれば、まどマギという世界観では宇宙の荒廃よりも魔女の仕組みのほうが
はるかに重要なファクターですよね。大欠落してしまいました。
構想を作った時には「反逆」が無かったんで魔女が消えればこうなるって
発想が希薄だったのかもしれません。最終話前に映画館に「反逆」見に行ったんだから
その辺の作品の世界観に気がつけばよかったですね。
>さやかと杏子が死んだままで一切出てこなかったのも大きい
>この二人あってのまどマギの物語ってところはあるからな
>せめて少しでもストーリーに絡んでくれれば良かったんだが
>全くなかったのでまどマギのアナザーストーリーとは感じなかった
>言い換えれば独立した一つの物語になってるってことだから、必ずしも悪いことじゃないけどな
さやかと杏子が救われなかったり、バランやバラライカが救われなかったりしたのは、
全部が救われてしまうのはリアリティが無くなるような気がするのでこのような形にしました。
しかし、さやかと杏子に触れないというのは不味かったですね。
本人的にはアナザーストーリーのつもりだったんですが、それにしては話がまどマギにリンクし過ぎているので
多くの読者の方がまどマギの話だと解釈されたと思います。完全に表現力不足でした。
この辺の処理の仕方もかなり不味かったと思っています。
★その他のご指摘について
>いや、初期の物語ではその混乱を狙ってたのは分かるんだが
その通りで混乱させ、シリアス隠しに使っていました。他の理由おしは、5人共スタイリーで名前みたいな名字だから、
逆に田中とか藤原とか佐藤みたいな名字を使ったら、脱力して笑いになるんじゃないかと思ってやってしまいました。
>それなら劇中設定のアニメの方が田中で
>実際に登場するのが巴マミの方が良かっただろうな
!!!!!その手があったか、と思いました。鬼才現る状態ですよ。
もう後半は、ただただ混乱を招くだけでしたからね。
>一回完結した後の日常編だとグダグダになる危険性があるから気をつけた方がいいかもしれない
>このスレはギャグがハマった時の爆発力が凄まじいから日常編も楽しみだ
今悩んでいるところを見透かされてしまったみたいです。
やる夫がどうしてこうなったか?どういう存在なのか?どこへ行きつくのか?
的なものを書こうとしていたんですが、絶対読者の方が望んでない気がしてきたんですよ。
しょうがないから今の流れをぶった切って、マミといちゃいちゃしたり、
ハチャメチャのギャグ編を唐突に入れて緩和しようかなとか考えています
纏流子様
過分な評価と驚くような適切なご指摘ありがとうございました。
最後に重ねてお礼申し上げます。
>>666
わざわざありがとうございます。皆様は依頼を踏襲しただけでそもそも私が間違ったのが原因でした。
申し訳ございませんでした。正しくは以下です。
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566
継続依頼、よろしくお願い申し上げます
作者さん(◆3bQYrldx/6様)への返信に20レス程お借りします。
>>660
,=、
_ノ⌒ニ=ミ、
γ::/ __ノ 廴ヽ
{::::{ γ⌒Y⌒ヾ
(:::::ミ〃、__,ノう__人 どうも、唐巣です。 まず一つ作者さんに謝罪を。
`'rく {{ __ }} }
{て 、 } } ´⌒r ┴ュ、
`¨^`トL.,__广´⊂ニ). >ルカを主人公兼ヒロインとして描くのは
fニニニ{ rJ. >出来ていないようで悔しいです。
-=ニ`ニニ人 丿 ト
f´ニニニニニニニノ__frし┴,ニヽ
|ニニニニニニニ/ ニニ}{ニニ圦ニニ 物語を回す役割としての 「主人公兼ヒロイン」 という意味では、
|\ニニマニ/ ニニニハニニニマニ ルカの描写に不足はありません。
|ニ=\=}=/ ニニニ7={ニニニニマニ
|ニニニニ/ ニニニ7ニマニニニニマ{... ただ、彼女自身や他キャラとの関係性に魅力を感じるまではいかない……
|ニニニ/ ニニニニ7ニニニマニニニニ. という事を言いたかったのです。
|ニニ/ ニニニニ7ニニニニ}ニニニニ}
、ニニニニニニニ7ニニニニ{ニニニノ
\=ニニニニ7ニニニニニゝk ´
}\_/ニニニニニニニニ
x=ミ-<⌒
⌒>':,、_::::::;、'┐
/{::{_ノ丶.,_}::} 申し訳ありません、私の言い方が悪かったです。
h}○ァ○h′
人{ ヽ iiiir'、 更に付け加えるならば、キャラの印象というのは
_,. -‐∧cっ//|: }‐--‐ 、. どうしても個々人の好みに左右されます。
/: : : : : /: ハ壬t'=|: ∨ /: : : : : :}i
. /: i : : : /: /*ニニ*=|: : ∨: : : : : :ハ あまり深刻にならず、こういう意見もある、程度に
/ : ヘ: : : >!=*ニ*ニ|:_/: : : : : 〃: : .. 捉えてください。
. / : : : ヘ: : |: :lニ*ニ*ニ|: :\ : : : : {: : : : ヽ
────────────────────────────────────
>>618 の描写はどんな感じにすると良いでしょうか?
────────────────────────────────────
,.==、_
,f´:::::::::::::`ヽ
{:f^辷彡ぅ::::::}
':{ヽ , -‐{:::::'
〔{( )( )-うソ ……気を取り直して、評価の補足を続けさせてもらいます。
r ^⌒) 〈 u,イ
⌒ー〜_込 ニ´イ人_. そうですね、例えば以下の場面。
r‐= rっ⌒i[_]ニ=〉厂ニ=-
f{: : : {_-〉茶|ニニニ/.:{ : : : : :_:_ヽ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/11-15
|∧: :├「{⊆ヽニニ/ : } : : /⌒/
|: ∧/{圦‘ー' }ニ/ : : {: 〃 : : /. 私だったらこうします。
|/_/: :` ーァ- 、Х}\: }:/: : : : ′
{/ : : : : /ニニ</: : : Χ: : : : {
/: : : : : : }|ニニ\: : : : : }:ヾ: : }
{ : : : : ,.イ |ニニニ|:\ : : : : : : /
ゝ イ : } :|ニニニ|: : {\: : : :∧
/: : :{ :|ニニニ|: : }: : `^ ´: : :.
' : : : ?ニニニ| :/ : : : : : : : : 〉
/: : : : : .i|ニニ二|/ : : : : : : : /
\___」ニニニL_____/
|ニニニニ=∩ニニニニニ,
|ニニニニニ| |ニニニニニニ,
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━━━━ . ┃ ※以下改変例 ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―__ ̄―
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/ / ':, |l| /\___/ヽ |
,.-,'............................く,,,,,,,,,,,,,,,,,,;,ノl| ダディクール /'''''' '''''':::::::\ .| ___
,_/´_______,´____ヽノ| 宅配便 |(●), 、(●)、.::| | ――― (´⌒(´⌒;;;
,| i ∧_∧. Of ̄~i.r――:i.|i‐i |;.| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| |  ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒(´⌒;;;
[;;] ! (-ω- ) |[;;] |.| ,!|l .l |;.| | `-=ニ=- ' .::::::::| | (´´(´⌒;;
ヽ| っ⌒'と ) l[;;]_! !-‐'''"~ |~~ ! | \ `ニニ´ .:::::/, | ≡≡(´⌒(´⌒;;;≡
i ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ : ̄i_| i'''"~フ =.|_|;.| ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、 | ≡≡(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒;;;≡
|、_.:lニ=(-)=ニl:._∠l ''''=~ __'、__i;.| 新鮮さをクールにお届けします | ´⌒(´⌒;;
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! ̄= [二] = ̄~ !二|」i ($)) )::(::⌒);;) ニニニニニニニニニニニl;|iii ($).iii:iii ($).i;;;;|lニニニニニ,/ ――
 ̄ ̄ゞ;三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_,ノ⌒;´;; ;⌒) ´゙);) ̄ ̄ゞゞ;三ノ ゞゞ;三ノ  ̄ゞゞ,_ノ ゞゞ_ノ⌒;´;; ;⌒) ´゙);)
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`゙゙'''ー ..,,_. ..`'' ー''"゛ . _,,,,.. -ー''''"゙´
`゙゙ {三ニ≧ュ、: : : : : :i: : : : : :i: :寸' -ー''''"゙´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ミ/⌒寸}}: : : : :.:ト、: : : :.:ト、: :ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|,/: : : ///: : :i: :/ ‘,:.:/zxi: /: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_,, -''''" . /: : : //∧ : : |:/xf斧j:./ ヒリj/:八 < ん? .|
_,, ー'''"゛ ._..-' /: : : :,{三ミ∧:.:.|{弋::リ / 、 i/: i、 ゝ_______,ノ `゙゙''''― ..,,,_
_,, -''''" _..-'"゛ ., : : : : :トミ三心:.ゝ _ /.:.:.:| ‐-、 .`''ー ,,、 `゙゙'''
,,.. -‐''"゛ _..-'"゛ . / , : : : : :| `¨¨¨Y__≧ _, ′ : |. ___,ノ -、 . `''ー..,,,
,..-'"゛ . / / : : : : :| /: : : : `:く : : : : : :.:|. ___,ノ `''ー ,,_
_..-'" . / / : : : : :| /=≠:'⌒>- 、:.: : :.:|. クルッ -、 `''ー、,、
._..-'"゛ / / .: : : : :| f´: : : : : :/ Y: : :|. \. \ `゙'‐
..-'"゛ / .,/ ./ : : : : :| {! : : : : : { |: : :.| ヽ .\. `'-、
,/゛ .,/ / : : : : :| |{ : : : : :.‘、ヽ |: : :.| .ヽ ヽ \ \
. / / / . : : : : :| |ト、: : : : : : :ヽ‘,クヘ : | .ヽ. ヽ. .\ `'-、
,,/ ./ / ,i′ : : : : :| |/∧: : : : : : :.:∨//∧:| ヽ .\ `'-, . \
. / . / ./ ./ .ヽ .\ \ .`'-、
/ ./ ./ .l゙ .,! l ..l. ..ヽ ヽ \ `'-、
. / / ./ ! .| ! .l, ヽ \ `'、.
.,/ / / ! .| .! . l ヽ ヽ \.
/ / ! ,! .! ..l, ヽ ヽ \
/ ./ ! │ │ ..l .ヽ. ヽ
,./ ./ ,! .,! .! l ヽ .\
/ / l ! │ l ヽ ヽ
. / ./ ,! | .l l ヽ \
/ / ! | l l ヽ. ヽ,
./ / l | .l l ヽ .ヽ,
. i i |
. | |! | |
. | |! | | | ー.....|| ||. /
. | | ! | | | || .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||... /
... | | ! !| | |i |.. ,|l |______| || ,/ ._..-
.._L_____」_iL__ 」L L 」L _ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:l|. ''"
| !「 「 ̄|「「 ̄| .゙゙゙"''''「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨|
| || |_」l |_」 ._.....「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨|. ___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||  ̄ | |.゙,,,、
| | |_____________________,! `゙"'ー-
| || _,,,.. -.| |
| | | ._,| ̄ ̄ ̄ ̄} 〈三三三三三三三三三〉 { ̄ ̄ ̄ ̄!.\
________| |i i| ‐'''"゛ | ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄|.... `-、
| || [[]「| | [三] 〈三三三] [三三三〉 [三] |. ヽ. ..\
| |L くノ _.. ‐''..゙|_________,[三]_________| ヽ `
.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,, -'"゛ _..-'"゛.... ヽ__ノ ヽ__ノ. l ヽ .ヽ
''''"´ ,,, -'"__ _ _ __ __ / ./ / / l │ l . l, .ヽ .ヽ
,,, -'"...,.ィ:´: :ヾ}}´: : : : :.`//:´:..: :ヽ. ,./ / / ! │ ! . ! ヽ ヽ ヽ
_.. -''″.. /: : : : /:j}}: : : : : :..〈〈: ヽ: : : : ヽ. / / ./ ! .l .l | l, .ヽ
. _..-‐'″ ._ /: : : : /彡′: : : : : : ヾ=:i : : : : :.ヘ / ./ ./ ! ! ! .| .l l. ヽ
. _,, -'"゛ _.. ‐'″... /: : : : :,' i: : : : : : : : : : : : : }: : : : : :∧. / _/\/\/\/\/|_ .l. ヽ
. _..-'"゛. ,: : : : : :.i八: : : : : : : : : : :/:.ハ: : :..: : :.∧. \ / ....l ゛
. _.. ‐'″ : : : : : : ; ヽ`ァ: : :_: : :..くj/ ∨ : : : : :∧ < f} (}⌒}) > ヽ
'" ,: : : : : : :′ ´‐f:´‐‐`tヾゝ V : : : : :..∧ /..< |j lj´ .>! .ヽ
,/. ゙/: : : : : : ; , -z‐'≠≠-rt‐- 、 : : : : : : : ∧ ./. < o .o .> ! ..l
. ,/´. /: : : : : : :, /_rソ: : : : : : : ヾゝ : ∨: : : : : : ∧ / \ l
. ,/゛ /: : : : : : :.,xく f{: : : : :j: : :{: : : ゞ} __i : : .: : : : : ∧  ̄|/\/\/\/\/ ̄ .!
.._/゛. ,: : : : : : : : i//ヘ {: : : :/: : : :ヽ: : :}i//} : : : : : : : : ∧ / l │ l .l
┏━━━━━━━━━━┓
━━━━ . ┃ ※改変例ここまで   ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━┛
ノv―=彡‐-ミ
x<⌒ヾ ¬ x==彡:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ } } ト<´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ と__ノし(_/ }⌒)^`辷,彡'^´``丶、:::::::::`ヾ
./ /:::::::::(__/ '´ ミ:::::::::::::}
/ / /:/ ,. ',.ニニヽ ∠ニニ、ヽ ミ::::::::::::{ 最後のコマは作者さんの演出をパクらせて頂きましたが……
/ / /1:::{ {/≠= 、 x=≠ミ \}}:::::::::::}
/\/ ‘ー-‐'´_,. -‐' {:::{〃二ニヽ}}-{{∠ニ二}ト、 ノ:::::::::/. まあ、やってる事は単なる情報の圧縮です。
ニニ=\ / }::圦、__ヒ}ノノ⌒ 、ヒ}_,リ\{:::::::::'
ニニニニニ\,.イ γヾ} `ー-‐'ノ `ー-‐'' j>‐く. ミクの気付き(>>12 )と背後から迫るトラックの音(>>13 )を合体。
ニニニニニニニ>' { fう 〈{ " ' ,.イ) }
ニニニニ=/ 丶.,_{ ij ん,ノ /. 重複する情報(>>14 、>>15 )の片方を削除、といった感じですね。
ニニニ/ ', {} /ー-‐'’
ニ=/ (⌒ぅ、-‐ ′ ー イ
/ ‘ー^ー ' i:. /|
_|个ァァァァ=彡' ト、
f ┴―――――┴}
__ ,.=ミ
_ノ⌒¨´::::::::::\__
γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
):::r=-‐ ^__⌒´ゞ:::::::::::::〉
ヾヘ 〃⌒ヾ ミ:::::::::::〈 他に挙げた場面も基本的には同じです。
vぃ ,.=、__ヽ }:::::::::::::
{ ヒ}__{ }_ヒリ_{,.=、:::::ノ レスを統合もしくは一部削除しても問題なさそうな場面を挙げました。
‘ーク 、_ノ‐' ,ら}::::{
{ゝ ,, f イ/´ ですが、折角なのでもう少し突っ込んだ所まで見てみましょうか。
ー / |
,レヘ
` ┬=彡,.≠ニニ}`ヽ、
「{ ̄{ニニニア: : :/: : ` ̄ ̄ ̄ ̄`ぃ
, -圦,.斗=*ア: : : :/: : : : : : : : : : : : : } : :.
〃:/*ニニニア: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : {:. :.i
__//:/=*ニニ/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ': : :|
f{: : : /:/ニ*ニニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : :|
|} : : ': iニニ*ニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : : :|
|{: :厶 |ニ=*ニ7: : : : : / : : : : : : : : : : : : : : /: : : : :|
────────────────────────────────────
自分は「誰かが立ち去る」とか「歩いて移動する」とか、そういった描写が苦手で
このような描写を多用しているので、テンポを悪くしているなら改善したいです。
────────────────────────────────────
/⌒ニ=- へ.,___
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
r: :´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{:::::::::::::::::::ノ^ー'⌒`ミ::::::::::::
. 〉:::::::/´ `ー::::::
〈:::::::/ ___ `ミ::::
:::::{ {{ _/x≦ ̄ :::
ヾr=_、ゞ f⌒マリ__}__} 既に現行で長編スレを執筆していらしたんですね。
. rVfぃ⌒ 、 厂´
入ー} ' ′ そうとは知らず、不躾な事を申し上げました。
/ 、
` マヽ / お詫びというわけではありませんが、そちらのスレにも一通り目を通させて頂きました。
、` ̄
. /〉 . /. その上でお尋ねの事柄について回答してみようと思います。
/ / Λ 、
〉 `¨マ´
/ Λ ,.斗 T二
/ / ∧ {ニL. 」ニニ
/ ∧ /}ニニニニニニ
____ / / Λ: ´: /ニニニニニニニ
__,ノ / // : :/ニニニニニニニ/
__ / /.: : .:/ニニニニニニニ/ :
\//: : : :/ニニニニニニニ/ : :
 ̄ >、__ヽ : : : /ニニニニニニニ/ : : :
,. -‐z/⌒Z_ノヽ
,. -‐′::::::::::::::::::::::::::::::}
/:::::::::::::::/⌒ヾ::::::::::::::〈
:::::::::::/ `^ヾ:::::::)
:::::::〃 /⌒ヽ `ヽハ
::::::ミ }} __ レ
::::/^マ===ァ⌒ヽ '⌒V 一読して思ったんですが、貴方のスレではこういう描写が多いようです。
:::{ う 、 ノ'ァ⌒∨
::::ァ `¨´ (、 _ノ. ① キャラが場からの退場(登場)を示唆する台詞を発する
ノ| -ノ / ② 移動シーン(足AA)
li, _ ③ 場面転換or会話続行
込 `’ /
ニ=- ≧=一 それぞれ1レスずつ使って描写していますが、
ニニニニ〉 この中の②は要らないんじゃないかな、と。
ニニニニ=‐-
ニニニニニニニニ>、 (全部が全部そうだという訳ではないんですが)
ニニニニニア´ニニニヽ
ニニニア´ニニニニニ }
ニニ/ニニニニニニニ 〈
-‐、_,. =、
〃::::::::::::::::::::ヽ
(:/`ー '^^~`ミ:::::.
{'^ ⌒ヽ ミ::::}
(_)=(_)―-r㍉ 何故かと言うと、やる夫スレにおける情報というのは
{ 〈 、 ,うノ ある程度読み手の無意識の補完を前提としているからです。
ー ' /{チ
〉-‐ァ≦ニニ} 例えば、普通全てのレスに一々背景を挿入したりはしないですよね?
//`` <⌒) 、ヽ
' / ∨//\. 一度背景AAを挿入すれば、場面転換か話の区切りまでは
∧/ \(⌒. ずっとその場所にいると認識する筈です。
. / \ ヽ.
/ ヽ ji| |
. / Ⅵ| |
/ }iリ 、
,.=、_
〃:;::::,、`,
{::/、~, ミ:{ 同様に、ある登場人物が 「山に行ってくる」 と発言したとします。
〔{〇〇}〕
x=圦 ,ノ汀マ=- 、 そして台詞の後(同一レス内)に時間経過AA、次のレスで山の背景AAを挿入しておけば、
,⊥、 |*ニ*/: :|: 〃ヘ 普通は 「ああ、山に移動したんだな」 と解釈するでしょう。
F|_|: :| * *{_:_」 《 : : : .
/`=チ} : |ニ*ニ|\: :∧: : : :.
{: : / 〉 |ニ†ニ|: :/:_{__>ニぅ}
ー' 〉:|ニr‐‐「: : :_:_,: -┘
ゝ-' ̄
,.=、,.=ミ
_ノ::::::::::::::::`ヽ
/:::::,、:::::::::,.=ミ:::ト、
〈::::/ `¨´ ',:::::} 以上の事を踏まえた上で、表現を考えてみます。
:::{ \_ _ノ }::/
r{‐( )-( )‐fぅ. 評価依頼されていないスレから引用するのもアレなので、
人', 〈. j/. 以下の場面を。
ヘ マつ ′
个 __,. イ| ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/114-117
{ニニ[ ]ニニ}
_//ニニニニニニニ|\_
_,,. -=ニ: :/: : |ニニニニニニニニ|: : l: :ニ=- .,,_
f : : : : : : : : :/: : : |ニニニニニニニニ|: : :l : : : : : : : : : 7ヽ
ハ: : : : : : : :/: : : : |ニニニニニニニニ| : : l : : : : : : : : /:/:|
,. -‐=-‐=-=ミ
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
γ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
{::::::::::::::::::::::::)⌒``⌒Yノ
}::::::::::::::::::::::::} 〃ヽ }
{:::::::::::::::::::::ミ Ⅵ 前回の評価では>>115 か>>116 のどちらかを削除してもいいんじゃないか……
}::::::::::f⌒マ=====「|′
、:::::::{ て ij 、、、U、. くらいのつもりで言ったのですが、この際もう少し圧縮してみましょうか。
、::::> u ,>
r‐く 人 u ァ'. まず、この時のミクの台詞は 「移動を示唆する」 にはやや弱いので―――
}ニニ=- ≧ァ―'
x‐厂ニ=‐-=ニニ='┐
/ニニニニニニニニニ`マ{
┏━━━━━━━━━┓
━━━━ . ┃ ※以下改変例 ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━┛
)ー. 、
_ /: : : :.ヽ __
////≧z: : :ノ‐: ': :´ ̄ ̄: : : : : : ヽ
r≦}} {/////イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. . 人_从人__从_从人__从人___从人
∨/{,.イ:_:∨/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i. < >
,.ィ:´: : : イ: ̄:`ヽー―‐ - :__ : : : : : : : : : : |. < もういいよ! >
,.:': : : : : :_;,: -: ‐:r ゝ ,.x≦}ヽ  ̄` ヽ、.:.: :.:ノ. < お姉ちゃんのバカ! >
. ,:{: : : : : :.ヽ: : : : : : : :ヽ ,.イ三三}} ト、  ̄. < >
_{:.ゝ /_:_:_;ノヽ: : : : : : : :}三三三ミ}} ! } Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY⌒
/ rヘ:j ∠っ )ノ}: : ;.イ}ミ三三三リ /ノ 、、
ゝУ( /⌒ヽィj/ゝ-'`寸三彡'ノ | ̄|
戈ミx≧=‐=≦}:7:く;ノ: : : : : :}三ト、 ' ̄| ツ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
`¨¨¨¨¨¨¨´ `ヾヘ `ヽ: ;ィ升三} }xェュ、 ┃ ①アクションAAで走り去る様を描写   ┃
f三≧升三彡'ノミ彡ヘツ /⌒ヽ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
7ミx7ー-‐‐ ´¨¨´ ー=ニ )
/三/ 乂__ノ
/三/
fヨヨ彡//
`寸彡′
丶_i\ ./i, - '''''''''''ヽ- l \ヽ
_i ./i/ . ,\/ヽ',
ヽ // .::i i | . :i ::i Vヽi',
`| / / :l :::| :! l :l , :| l ::i :i/.|l _
,'.:/i ::| ..L::_.ヽ :!l, .l-‐、 :|rr ll| / ! ミク!
i.::l. ', :::l :z=`、 :|/z=,、ヽ:,!.',\ | l
|::l |'、 :! ' !イ:i:! ` !イ::i;!'!:/:!ヽヽヽ !. 待ちなさい!
';::| l |ヽ !i `,,´ `,,´i/ |\` ` !
ヽ.| ::l :|lヽ、 υ .,'.イi/!/:r‐!. ヽ
l .::::', ヽ`''=`i' - ' ,i>i./::::`l"ヽ / ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/,: - :ヽ ::_r-ヽ‐r '..;;:-i !:::::: |ヽ| i ┃ ②ルカのリアクションで状況を補足   ┃
/i |./'i:\/" V./;;/:::::::: ! |:l | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ .:| _ !' /;;;;;,-,_ ノ,-=':::::: : |=!:|. l',
/.:/:`/ ,! ' / = ' /=//:/ ::::: l;;;;;l !ヽ
.'|  ̄;;/' ' ´ <二lj.j,' :::: .: /z:,' |:..\
,l |_;;;;/| l _――, 'i | .::: .::: // .! !:::.. ヽ
/
/
/ _ ,、[| [| .,、__ __
/ ハヽ、 //、7/ lニコ / / 「.| ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
</ \> .´ .// / /. l」 ┃ ③室内にいる事は描写済みなので、効果音のみ  ┃
/'. /_/ ロ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\
\
\
./ /l/ | .| ヽ
i iX! i |,. l .i .l , ',
| ,..L!,! ヽ ,斗‐ト .::| ト-、 | |.!
| ,../| / ..:l\ ! ヽヽ .::l /! ..l | | l
l /r,`! }} ..:| i -`\.l/ _,!,,_|./l./|.i
.| l l | | !iハ ,.::|r ̄ ̄ ' ̄ r.::ノl:ノ …やれやれ。
l : '-‐' ! .i ..:::| =≡≡ ≡≡l |/
i .: ̄ ::i ',.:::| U ` ',! :} 説得に失敗しちゃったかしらね。
} ...::::! :::l :'.,l. _ _,ノ|/
./ ..::::::/ :.i::ヽ_.::!ヾ=<>‐、‐ T´|
/ .:: :::::::: ル´}:::| ',==(.)=.!ス |丿
. / .::: .:;へ/` '、l::.!ノ;;;;;l-l-\.ハl
/ .:::::::///;;`ヽ',`ヽ}.;;;;;;;| .l;;;;;;;i |
┏━━━━━━━━━━┓
━━━━ . ┃ ※改変例ここまで   ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━┛
、-=ミ
_ノ:::::::::::\ト
ィ/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/::::,. "⌒^^ー'⌒\::::::::И
/:::::Y゙x≦二ヽ ヽ::::::ノ
{::::::::} /⌒刈 ,ィ≠ミ、}::く
〉::::::{/{ ,x=ミ、 }_,〃⌒ヽ ;:: ハ こんな感じですかね。
、:::::::{ 、 _ノ ({〃㍉ハノ:::::リ
{rう{ ノ>ー λ/. アクション向きのAAがなければ、
人vヘ. ( ー- _, ハ}} エフェクトをつけて表現する事もできます。
`ト ..,, /イ
、:::.. ′
込 イ
} ≧=≦ |
-{ニニ[ ]ニニ}、
/ : :|*ニニニニニニ*|: : 、
-=ニ /: : : : | *ニニニニニ* | : : マニ=-
-=ニ: : : : : :,゙.: : : : :|ニ*ニニニニ*ニ|: : : :∨: : : : : ニ=-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,‐ァ、 _ _ ,‐ァ、
《 ヘヾ/: : : : : : : `≧《 ヘヾ
┏━━━━━┓ /⌒ 〉》/: : : :ノ(:i、 : :\ 〉》
┃ ※ 走る  ┃ /: : 〃"〃 : : 人 :⌒:| \: : :ヾ:i
┗━━━━━┛ ! : : i: :彳: :/`ヽ:\: l::ノ:ヽ: : : 〉
. l.: : .:l┌|/:i ⑪:::::::::リ ⑪ ヘ.:.:/i
l.: : :.:| L=ヘ:⊂⊃ r‐‐v ⊂lV: :|
、、 . l : .: .:| i⌒ヽリ ヽ ノ , 'レ、/⌒)
| ̄| 三 ..l: : : : /⌒ヾ. _>、 __ ,、イ/::ヽヽ/
' ̄| ツ . ≡三 !: : : :《 ヘ:::::::::|/ヽ/{__}Vヾヽ:::::::::::ハ
三三 ヘ : : : |ヘ.=―┤ ハ == ト --‐"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,‐ァ、 _ _ ,‐ァ、
《 ヘヾ/: : : : : : : `≧《 ヘヾ
/⌒ 〉》/: : : : : :..i、 : :\ 〉》
┏━━━━━┓ /: : 〃"〃 : : 人: : : :| \: : :ヾ:i
┃ ※ 歩く    ┃ ! : : i: :彳: :/ノ \: |`ヽヽ: : : 〉
┗━━━━━┛ l.: : .:l┌|/:i ● リ ● ヘ.:.:/i
l.: : :.:| L=ヘ:⊂⊃ 、_,、_, ⊂lV: :|
. l : .: .:| i⌒ヽリ (_.ノ , 'レ、/⌒)
テクテク l: : : : /⌒ヾ. _>、 __ ,、イ/::ヽヽ/
!: : : :《 ヘ:::::::::|/ヽ/{__}Vヾヽ:::::::::::ハ
( ( ( ( . ヘ : : : |ヘ.=―┤ ハ == ト --‐"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,.=、_
〃:;::::,、`,
{::/、~, ミ:{ とはいえ、全てのキャラに丁度いいAAがあるとは限りません。
〔{〇〇}〕
x=圦 ,ノ汀マ=- 、 表情を強調したい時もあるでしょう。
,⊥、 |*ニ*/: :|: 〃ヘ
F|_|: :| * *{_:_」 《 : : : . そういう場合はカットイン方式をお勧めします。
/`=チ} : |ニ*ニ|\: :∧: : : :.
{: : / 〉 |ニ†ニ|: :/:_{__>ニぅ}
ー' 〉:|ニr‐‐「: : :_:_,: -┘
ゝ-' ̄
┏━━━━━━━━━┓
━━━━ . ┃ ※以下改変例 ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ///: ´: : .:::. : : : : : `///.: : ::`ヽ... 人_从人__从_从人__从人___从人
┃ / . : : :i:: : : : : : : : : : 〈/∧. : : : : : : :、.< >
┃ /. : : ::/.:.:{: : : :: : : : : : : : : :`ヽヽ: : : : : :< もういいよ! >
┃ /:..:..::/! :.:ハ:..、\.:`ヽ:}: :} : : : : : \: : : : :.< お姉ちゃんのバカ! >
┃ イ:l/:.::/ |.::.:! ヽ{`>,≧zz ト: :} : : }: ',: : : : :.< >
┃ |::|:|:.廴 Ⅵ| 、/イ'f.:心.ヽ:}: :} : : }:∧',: : :.: : : Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY
┃ V|Ⅳ ,z≧、::::::: ゞ='っ i : : j::|l:::| ',: :.:.: : : : :.',  ┃
┃ .ハ {! ト::j}::::::::::: ゚o }: : : イ|:::V : :.:.: : : : : :,   ┃
┃ .小 cー¨´ 、 イ: : /::::/ i:.:.:.:. : : : : i  ┃
┃ /.: .: .:',。 f⌒ヽ イ: : :/-く. i:.:.:.:. : : : : i  ┃
┃ ,': : : : ',ヘ 、___ノ ,{: : /}:ハj i:.:.:.: : : : : :i  ┃
┃ .,': : :: : : :ト> / ̄ ̄ i: :/<__,{i:.:.:. : : : : : i  ┃
┃ ; : : : : : l ` 7 j:/ \ i:.:.:.: : : : : : i    ┃
┃ i: : : :: : l | / i.:.:.: : : : : ::i ┃
┃ l : : : : : ! | Y ./ i:.:.:.:. : : : : i    ┃
┃ l: : : : :: l /| | / i:.:.:.:. : : : : i   ┃
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┗━━━━━━━━━━━━━━...┃ ト-- 、! ./:::::::::i ┃
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/  ̄ ̄ ̄ / .__ |:::::::::| /f l::::/    ┃
/_/ ̄/ /// 7 |:::::::::| | ヽ二ノ ┃
匚 ./i/i/ ∧∧ ,ヘ |:::::::::| i、 l  ┃
/ ./ l /l / / ./ |:::::::::| ー''   ┃
/ ./ /./ イ:::::::::ト、  ┃
 ̄  ̄ .fi i、:::::ノ | /   ┃
┃. \ |ト.二_,.イ /( ┃
┃. )\ || -''ヽ ―    ┃
┃ ─ ヾ、_ _」 <   ┃
┃ >  ̄ ̄ \ ` ┃
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ノ⌒''⌒ヽ、
f´:::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::ノ辷彡'⌒'、:::::}
〉::〉 ミ::::〉 私の好みで枠で囲いましたが、
〈::::{/`ヽ 、/´` レく.. 線を引いて1レスを上下に分けるくらいで十分だと思います。
「ハ{‐◯r‐◯-‐fう}
\, 〈 r ' 枠機能使うと、容量が非常に厳しくなるので。
へrγ⌒ヽ /|_
/ <\){ }'’ノニ}、
/ \)‐个=个≠ニハ:.`v‐、
-=7 \/:|*└―┘ニニ=|: : ∨: :ニ=-
r=ニ : : : / }ノ: :| *ニニニニニニ=*|: : : ∨: : : : : : : `ヽ
| : : : : /\ ノ: : : |ニ*ニニニニニ*=|: : : : ∨: : : : : : : :∧
∧:. : :/: : : \: : : {ニ*ニニニニ*ニ.|: : : : : ∨: : :〃: /\}
//V:/: : : : : : \: マニ*ニニニ*ニニハ : : : / : : {{:/: : : :\
. /: : : :/: : : : : : : : /: : マニ*ニニ*ニニ/ : : /: : : : : }}: : : : : :\:}
{/: : /: : : : : : : : :/: : : :}ニ*ニ*ニニ' : : : \: : : : : {: : : : : : : : ヾ
/: : /: : : : : : : : :∧ : : : |ニニ†ニニニ| : : : : : } : : : : /\: : : : : : : :\
,. ‐-=-‐==‐-=ミ
{::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ゞ'"^⌒ヽ:::::::::::::::::::ヽ
/ ノ::::::::::::::::::::::) それと、作者さんは滅多に使われていないようですが
{/⌒ヽ {:::::::::::::::::::::::{. 【背景AA + ミニAA】 という演出も状況描写に便利です。
r「|____V,.-、:::::::::::ノ.
/ l」 ̄ ̄ ̄フぅノ:::::::(. ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/207-208
ー rく:::::::::::ノ 試しにこのシーンでやってみます。
L ノ `'=イ
L ,.,≠___{-、
-={〔ニニニニニニニニニ〕}=-
-=ニ ||互||`ー‐―――一'゙||互|| ニ=-
||==||ニ*ニニニニニニ*ニ||==|| `ヽ
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━━━━ . ┃ ※以下改変例 ┃.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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| | | | _√ # ' メ : . .':
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | ._______ .': .',';:
| | | | | ___ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ\ ;|| |;`;| # _ ' ;'; : . ', '.;
| | | | | |\;;;; \';、\.| :|':i;;| ', #;
| | | | |  ̄ ̄ ̄ \';、.\|;';;;|:. ゚ ;゙ ゚v-=- :::
| | | | | .\';、\;| 「;.':" ";ゝ]
| | | | | ,/ ̄. ̄'\';、\、_,_,_,_,_,_,_;.',;: >
| | | | | |\___\';、\..:::::::./| < ' .':"" : . #;
| | | .ヽ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|__;_;_;_;_;!─\';、\,_;l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |_|/ ゞ;;:_ノ ;;:゙´ ゝヾ "~''ヽ/ _
_,, "" ∂ :l;;;;;;ニii :: ⊂∵⊃
ヽ/.. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ... ;;: "`
| …う…つっ……。 . | lゝ
ゝ______ ___,ノ :' ;
,,;' :.,;;:. ∨
, ,.ノ 、.. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
<ハ>., -− l (● ● | 痛いか? |
/ l/ r ,....|u (__人) | |
| lノi ノ)ノヽ ノ.. | すまないな、もうしばらく我慢してくれ。 ...|
| [ii]メ- ハ ヽ ∠_____________________,ノ
/ ⊂L_) 〈〉゙l l ll
( ( ( /. く,_/i_ ( | |)
テクテク V UU..゙し .J
___
. '´x ゙⌒ヽ.
! //!从jノリ{
}.II]ゝ゚ ‐゚ノ!i
ノ , !'fてス)リ'.
( ( ´((乂.バー〈 ノ
テクテク . 化!._, ゝ
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/⌒`ー‐-、_
,. -‐一':::::::::::::::::::::::::::::::::}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.イ
. 〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f' |
、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/〉__ハ この場面に、この演出がマッチしているかどうかはまた別の話なんですが……
(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{ { V
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/ ∪,,, /. まあ、こういうやり方もありますという事で。
L:::::::::::::::::::::::/ r‐ァ
/====='' V
/ニニニ丶 , ‐一'
/ ̄ ̄`マニニ\/
,,..,.=、ト、
_ノ^^:::::::::::::::{
/:::::::::::r‐'⌒ヾ′
{:::::::::::/ \_ }
{:::::r㍉―--「}′_人_ ここまで来たので、最後までやってみしょう。
、:::`ぅ 〃∪> `Y´. ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404987333/212-214
>く. //<ニ,′
イ: :{\\r‐- ′. まず、歩いて移動する描写(>>212 )は既に>>207 で出ているので省きます。
r< : : |: : マニ`<ス
/:\: : :.|: : : マニニい ,.、_ 次に>>213 と>>214 を1レスに収まるように調整してみます。
. / : : : ヾ: |___」ニニハ」 /(〈/`ヽ
/: : : : : : : : : :/: マニト、 { つ┘/
. __//: : : : : : : : :〉, : : }ニ:| :/ X\{ /
/ : : : : : :/ : : : : : :〉,: :lニ7/ /: :\__7
/ : : : : : /: : : : : : : : : .:〉,l/{{、/: : : : : :/
. /: : : : ヽ/: : : : : : : : : : : : i| :}}:゙: : : : : :/
/ : : : : ∨: : : : : : : : : : : : : :/i {{ : : : : : /
. /: : : : : :/|: : : : : : : : : : : : : /=l :}}、__/
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:::::::::マ::::::::: ̄:::::::/::::: ̄ ̄:: ̄:::/ 彡
:::::::::::マ::::::::::::::::´::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::l::マ::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ彡
::::::::::::::l::::マ::::::::::::::::::_;>'" ヽ \__人_人从_人_人从/
..`入--!--マ>''i".\ .ヽ _) (__
. /:::ヽ .‘,ヽ、 `r 、 .ヽ. ) うぐっ!. ,、 ,、て
八:::::::ヽ .‘,.`弋 ヽ }!  ̄ ̄) r'ー》'´`⌒ヾ‐》,そ
`ー''´ヽ ‘, `ヽ ` ,彡 /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒. i iミ ノ リハリ/
ヽ ‘, `¨¨¨´ ! i゙瓦゚д゚ノ!' i|
.‘, ゚,
.} ,. .}
.| !
‘, .‘, ___ [][] _ _
.‘ミ .彡゚, |__ /. | | |
‘ミ .彡゚,)) / 〈. | | |/l
ミミ .彡彡 / ∧\. |_||_/ [][] 「|
(((.‘ミ 彡゚,)))  ̄  ̄ ノノ
.‘, 彡
)ヽ ((‘, .彡゚., //
そ( .}! __,゚, ノし
_) ./ ̄`ー’::::‘:, て__
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l .l l」. | l ̄ | |
l .!─, |_| 匚. | .i _/\/\/\/|_
l .l ̄ | | [][]「| | \ /
レ' |_| // l|.i rク. < うおっ!? >. ノ 、 、
" .爪\ 入. / \.○lj○)il
_ /:::::::`ヽ<.  ̄|/\/\/\/ ̄. (人__)iij|
r仆ノ〉 /:::::::::::::::}`ヽ〉 ヽ!ili.リ ノ
/ ( l|.i /:::::::::::::::l|.i i
l|.i l|.i -っ l|l|}ク へl|i /:::::::::::::::::l|l|_l|l|
l|l|.へ /:::::`ヽY⌒ /イ> /:::::::l|l| /::::::::::::::::::::ソ:::::∧
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l|.i>::::::::::::::::/::::::// .∧∨ .人:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::∨::::::|:::::::::::::ノ::∧
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{::::::::::::::::::/\::::::/ヽ/笊/_/|:::::::∨:::::::::::r'::::/:::l|l|::::::::::::{::{:::ノ ∨:::::::::::::::::l|l|
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, ´-‐=、
__ノ:::::::::::::::} っ
{:::::::::::_彡'^x、 っ
)::::::://~ 'n{
/:ヽ::n{ (_)¬''Y より状況が分かり易くなるかと思い、勝手に吹き出しを追加しました。
/: : : : 人u''"F- Τ!
: : : : / \ 、_,」ノ 私の解釈が間違っていたら申し訳ありません。
: : ∠_xへ_ト≧≦7 Yヽ―- 、
/: : {{ : ://└┘/: / : : : : :xヘ
____リ∠: /ニニ*/ : {: : : :/:/ー- :、__ うん……私から提案できる演出はこのくらいですね。
/: //*ニ*∧: : {: : :〈:/: : : : : 、」_
. ': {: :/=* *ニ' :‘< : : : ヽ: : : : : : : :\ 少しでも作者さんの参考になれば嬉しいんですが。
|: :Ⅵニ*ニニ!: : : /: : : : : :入: : : : : : : :\.
l: : :}|ニ†ニニ|: : /: : : : : :/ \/: : : : : ノ
|: : :i|ニニニ=|: /: : : : : :〈 /: : : : : /
|: : .:|=ニニニ|/: : : : : : : :}/: : : : : /
|: : .:|ニニニ=|: : : : : : .:/: : : : : /
|: : .:|=ニニニ|: : : : : : :,> 、。_/
|: : :ハニニニニ|: : : : : / /
. :'⌒ ー=ミ
(::::::::::::::::__:::::\
}:::f^`='' }:::::::} 誤解しないで頂きたいんですが、
ヽ{´ヽ /^ ヽ:::::{ 私が指摘した移動演出(足AA)が必ずしも悪いわけではありません。
rt〇ァ○‐-jう}
、_ ヽ _, ン そうした方が分かり易い場合、
ι ヘ ` / { あるいは 「間を取る」 意味で有効な場合もあります。
r个ー个='┐
/{ニ`ニ´ニ*/`7=- 何より、素材AA探索・合成の手間とテンポ短縮の効果が
-=7: :/ニニニニ* /: :/: : : : : : :ニ=-_、 等価交換になっているかと言えば……
/{: : : : :{: :{*ニニ*ニ/: : { : : : : : : : : /: }
∩ 〈: }:「 ̄})}: ,ニ「 ̄})=/: : (\: : : : ://\: { 私が言うのもなんですが、ちょっと微妙です。
fニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ) `ヽ: {': : : : :ヾ
く_うっ┐三三三三三三三と二´- \}_: : : : : : :. 制作時間とご相談の上で、作者さんが
ゝ∠ノ : |: :i: :|: : |ニニ†ニニ|:ゝ-=ァ=‐- 、 /./\: : : : : :. 取り入れてもいいと思える部分があれば参考になさってください。
|: : : : ::|、:|: :| :|ニニニ =|: : : /: : : : : У/: : : :\: : : : :.
| : : : : : ハ}!: :| : lニニニニニ|: : :/: : : : : : У: : : : : : :`マ)ハ
ノ: : : : : : ノ:|/ |: :lニニニニニ| : / : : : : : : : Х: : : : : : : : : : : :.
{ : : : : : : : イ : |: |ニニニニニ|: /: : : : : : : : { \: : : : : : : : : :}
\ / |: :||ニニニニニ|:/: : : : : : : : :{ \: : : : : : :/
,.==、_
,f´:::::::::::::`ヽ
{:f^辷彡ぅ::::::}
':{ヽ , -‐{:::::'
〔{( )( )-うソ
r ^⌒) 〈 ,イ 最後に、一つだけ。
⌒ー〜_込 ニ´イ人_
r‐= rっ⌒i[_]ニ=〉厂ニ=-
f{: : : {_-〉茶|ニニニ/.:{ : : : : :_:_ヽ
|∧: :├「{⊆ヽニニ/ : } : : /⌒/
|: ∧/{圦‘ー' }ニ/ : : {: 〃 : : /
|/_/: :` ーァ- 、Х}\: }:/: : : : ′
{/ : : : : /ニニ</: : : Χ: : : : {
/: : : : : : }|ニニ\: : : : : }:ヾ: : }
{ : : : : ,.イ |ニニニ|:\ : : : : : : /
ゝ イ : } :|ニニニ|: : {\: : : :∧
/: : :{ :|ニニニ|: : }: : `^ ´: : :.
' : : : Ⅵニニニ| :/ : : : : : : : : 〉
/: : : : : .i|ニニ二|/ : : : : : : : /
\___」ニニニL_____/
|ニニニニ=∩ニニニニニ,
|ニニニニニ| |ニニニニニニ,
.
\人_从人__从_从人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
> <
> 現行スレ凄く面白かったです! <
> < . ,. ==、
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\ ノ⌒:::::::::ヽ、
,. ':::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:r< 、⌒ ニニ¨´X>:}
xァ┐::}uヽ\u}{_/ ヾr<ヽ
|/ /::::{_γ⌒ヾγ⌒ヽ__} } }
{ {::frY入 ,ノ圦 ノ丁 |-‐=ミ
__、 ヽJニ""-― '⌒Y { {ニニニニ=-
-=ニニニ_」 }∨〔 _, , _,ノ}圦 ‘ーTニ==‐-=ニ=- 、
∠ニニ=-‐=ニ込__ノ圦{^¨´ _ノノニ>‐-Lニニニニニニニニニニ)
γ二ニニニニニニア´ {ニニ込`¨こ¨´∠ニニニニニニニ}~¨ '' ‐-=ニ=‐' x≦⌒\
{ニニニニニニニア´ マニニニ*`ニ´*ニニニニニニニニ ,. ´ニニニニニニヽ
ー==-‐ ´ `マニ*ニニニ*ニニニニニニニ〈 /ニニニニニニニニニニ
*ヾニ*ニニニニニニニニニ\ /ニニニニニニ>、ニニニl
\人_从人__从_从人_从_人_从_人__从人_人从ノ/ . * *ニニニニニニニニニニニニニXニニニニニ> ´ |ニニニ|
> < .* マニニニニニニニニニニニニニニニア´ |ニニニ|
> 続きが気になって仕方ないので .< . † マニニニニニニニニニニニニ/
> 早く読ませてください!! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
.
以上です。失礼しました。
ギータ様
評価いただきありがとうございます。
やはり導入が課題ですね。
色々と出しすぎました。テンポで補おうと急いで話を進めようしたのも原因ですね。
バッサリ削れなかったのでそれがメイン霞ませてしまいました。
ただ読みにくさに繋がらなかったのなら良かったです。
シリアス中のギャグについては客観的な意見が欲しかったので助かります。もう少しバランスの調整が必要ですね。
三話は要素が多かったのでAAだけでサラッと出来る所はしてみた感じです。
小ネタなどの人を選びそうなモノはもう少しこっそり入れれば良かった気がします。全面に出しすぎました。言葉の端にチョロっと混ぜて分かる人だけ分かるっていうのが理想なんですけどね。
導入の話に戻りますが確かに人物との関係性が不明瞭なのは頂けないですね。最低でもフォローを入れるべきでした。基本的な部分が抜けていました。勉強不足で申し訳ないです。
大変参考になりました。今後の課題が明確になった気がします。これかも精進して行きたいと思います。
本当に評価ありがとうございました。
乙
唐巣神父様、返信ありがとうございます。
>>690
>物語を回す役割としての 「主人公兼ヒロイン」 という意味では、
>ルカの描写に不足はありません。
>ただ、彼女自身や他キャラとの関係性に魅力を感じるまではいかない……
>という事を言いたかったのです。
主人公としての役割を果たせていたのなら良かったです。
自分の理想としては、他キャラとの関係性などでも魅力を感じて欲しかったのですが、
それは今回のスレでは難しかったようなので、今後の作品に生かしていきたいと思います。
>>691-695
なるほど、この方がテンポ良いですし情報量にも不足はありませんね。
こうして見ると、自分の描写はくどく感じられます。
>>696-708
目からウロコでした。
色々な描写の仕方があるのですね。
いつも>>697 で指摘された三点セットを使っていたのですが、
今回教えていただいたやり方も使ってみようと思います。
>>710
ありがとうございます!
頑張ります!
唐巣神父様、ありがとうございました。
これで評価依頼終了とさせていただきますが、もしまだ拙作を評価して下さる方がいらっしゃいましたら
評価をお願いいたします。
評価依頼をお願いします
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】
1スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12766/1357718900/
2スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12766/1361810728/
3スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15956/1364205382/
4スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1369473703/
5スレ(現行)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1388149995/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①キャラの心理描写の評価
②キャラに魅力はあるか、薄っぺらくないか
③ストーリー全体に関しての評価
④理不尽な境遇に見えるか
⑤その他なにか気がついたこと
⑥aa演出の出来についてのご評価と
演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください。
「チルノ・シャン」を評価していただいた、ていん ◆TTEgrPvv0cです。
ギータ様、私のスレを評価していただいたのに関わらず3ヶ月もの間返信をしなかったことをお詫び申しあげます。
あなた様にご指摘いただいた部分はできうる限り改善していくよう励んでいきます。
これからもギータ様、前に評価していただいたできない子様はもちろん皆様が楽しく見れるスレにしていくよう頑張りたく思います。
さて少し話が変わるのですが、先日、解説・番外編の投下のほうが終わりましたので再度評価のほうをお願いします。
作品名:チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)
スレッド. :. 1スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1353476817.html
2スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1362133086.html
現行スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1376257681/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ストーリー全体を通して分かりやすいかどうか(特に雰囲気)
・また、逆に分かりにくいコマ・シーンなどなかったか
・ここが一番良かった、または悪かったというシーンがあれば教えていただきたいです。
・登場人物に個性が出てたか、また差し支えなければ魅力を感じたキャラを教えてくださると幸いです。
・戦闘シーンは分かりやすかったか
・ここを改善したらいいのではないかというところがあればよろしくお願いします。
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
また、勝手なお願いですが、本作の感想もいただけるとありがたいです。
評価人の皆様、どうぞよろしくお願いします。
.
すみません、評価依頼リストを作る方はお手数ですが、
このスレを依頼継続のものとして書いてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
評価済みを削除し、新規の依頼を追加しました。
過去に評価依頼リストから消えた依頼を評価して良いか迷う方がいらしたので説明の一文を追加しました。
これについて異論がある方はご意見を下さい。
それと、新規依頼者はご自分でリストの更新を、作者の返信を受けた評価人は依頼継続なのか
未評価リストから削除なのか判断してリストを更新していただけると幸いです。
>>717
これでよろしいでしょうか?テンプレあるように依頼文の中にギータ様の評価されたURLを書くのがいいと思います
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/24現在) ※ 敬称略
※作者の依頼取り下げがなければ、リストに無い過去の依頼を評価することは可能です。
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/24現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
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やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
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蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
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纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
>>718 すみません、ありがとうございます。
乙
乙
次回最終回なので、直せるものはできる限り直したいと思っています。
また次回作を作る際にも参考にさせていただきたいとも思っています。
お手数ですが評価をお願いします。
□作品名:リリカルタイズ
1スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/15956/storage/1397135411.html
現行スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1405943540/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・笑うことができたか(一番気になっています)
・原作の雰囲気が出ているかどうか、未見でしたら原作に興味を持てた作品だったかどうか
・話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところがあるかどうか
・技術不足でAA改変もほとんどせずにAAベタ貼り+台詞で作っていましたが
読む際に問題があったかどうか
・その他お気付きになった点
どうぞよろしくお願いいたします。
>669-679
ウォーズマン様、拙作への評価ありがとうございます。
以下、このレスを含め、2レスお借りします。
┌──────────────────┐
│・ 「はじめに」等での注意喚起について │
└──────────────────┘
>過剰でも不十分でもない
この点は本作を投下するにあたり、ある意味で最も気を使った部分でした。
そう言っていただけてホッとしました。
┌─────────────┐
│・ シチュエーションについて │
└─────────────┘
頂いた評価は「いわゆる世界観についてはよくわからなかったが、話の展開や描写はおおむね理解できた」
ということかと思います。 私としては本作をストーリーよりAA描写がメインのスレと位置付けていましたので、
だいたい予期したところに落ち着いているかな、と感じています。
>この問題は作者様の本スレを事前に読んでいれば問題ないかも
恐らくそんなことはないと思います。
ワイスマンの精神操作はともかく、その他の部分についてはほとんど原型を留めていません。
現行スレ等をご覧になっていたとしても、評価という観点からはあまり役に立たなかったはずです。
この点は依頼時に明記しておくべきだったかもしれません。 申し訳ありませんでした。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403801967/5でも触れていますが、もともとこのスレは
自分のためだけに作ったもので、世界観の説明は(何しろ自分はわかっているので)ほとんど皆無でした。
投下にあたり多少は補完したつもりでしたが、いっそゲームの説明書のように「このキャラはこんなことができる」
「この世界にはこんな技術や能力がある」と示してしまったほうが潔かったかもしれません。
┌────────────────────────┐
│・ AAや文字の配置、効果線など、表現全般について │
└────────────────────────┘
本作の場合、横幅については「輪切りになる人はゴメンナサイ」という感じです。
そもそも1300という数字も、後からAAを眺めてみたらそのくらいで収まりそうだったから基準の値としたに過ぎません。
普段は横幅900を厳守しているのですが、ウォーズマン様のおっしゃるように、今回ばかりは確信犯でした。
ちなみに私の閲覧環境ですが、本作の場合(´д`)Editのブラウザ表示で読んでいました(=作成環境と同一)。
作成環境は14型ワイドのノートPCで、解像度は1600×900です。 横よりもむしろ縦が厳しく、ときどきレスが入り切っていなかったり。
>この作品独自の作成法ではなく、全体的な事で言えば(中略)言うことがない
本作では枠を用いたカットインや吹き出しの多用、長い文章、主体による「」と『』の使い分けや
三人称と一人称の混在など、これまで拙作であまり用いてこなかった表現を大量に使っています。
これらによって描写内容が分かりづらくなってはいない、と考えてよいでしょうか?
もしもそうなら、今後につながるものとなりそうで、とても嬉しく思います。
> 1レス8000「字」まで対応の普通のやる夫板さんや1レス25.277KByteまで対応のやる夫板のシェルターさん等
勉強不足でした。レス数で小さなやる夫板さんをお借りしましたが、今から考えると、確かにそちらが妥当だったかもしれません。
もっとも、再度投下するほどのものでもないですし、自分用のmltもあるからいいかな……と(笑)。
┌────────┐
│・ エロかったか │
└────────┘
>エ ロ か っ た で す ! !
よ か っ た で す ! !
スレを開いた人のうちの何人かにエロいわーと思ってもらえたなら、投下した目的の大半は果たされたことになります。
┌────────────────┐
│・ 評価依頼リストの更新について │
└────────────────┘
なるほど、了解しました。 かえってお手数をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
また、依頼継続リストに記載した作者様方には返信を急かすような形になってしまったかもしれません。
>666でご指摘のあったタイトルの誤りも合わせ、この場を借りてお詫びします。
なお、本作についてはこれをもって評価依頼リストから外して頂きますようお願いいたします。
┌──────┐
│・ 最後に │
└──────┘
この扱い辛かっただろうR-18作品を、こんなに早く評価していただけるとは思いませんでした。
のみならず各項目につき的確なコメントをしてくださったウォーズマン様、本当にありがとうございました。
改めてお礼を申し上げるとともに、頂いたご指摘を今後に生かしたいと思います。
以上、長文失礼いたしました。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/07/26現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫vs.・やらない夫vs・できる夫vs(三部作)/◆4acrAZYToM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
リリカルタイズ/◆8JM5UWFDfY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/723
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
評価人の皆様、いつもお疲れ様です
現行作品の参考にさせて頂きたく思いますので、
今年の5月に完結した作品の批評をお願い致します
□作品名 『 やる夫の大航海時代4 』
1スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1376733015/
2スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1379852590/
3スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393760176/
最終スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399720499/
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例. おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1、主人公:やる夫、ヒロイン:ハルヒを初めとした、登場人物達が魅力的に描けているか
2、敵対勢力との対決時の策略が意表を突くものであったか
また、その描写は分かり易いものになっているか
3、気軽に読める、明るくノリの良い作品になっているか
以上の3点は、個人的に気を付けて描写をした部分です
ですので、寧ろその他の部分、どんな些細な事でも構いませんので、
お気付きになった点を厳しくご指摘頂ければと思います
どうか宜しくお願い致します
お借りします。
.___.
/ \
/ ─ ─ \
./ (●) (●) \
.| (__人__) | 通りすがりのやる夫です。
.\ `⌒´ /
,-` ー‐ ´- 、. 今回は下の作品の評価をします。
/ , }. http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/427
| {_.-、 } i
l / 三! ノ|´__l
マ ア~  ̄ ! {
..〉r‐' l!マ 〉
i| o ハ `´
|} 、 ノ !
l `::ァγ´ :!
ゝ==.イ`', ,'
‘. /
ハ ,ハ
i} ¨ リ
‘. /
| {
〈_〉
.___.
/ \
/ ─ ─ \
./ (●) (●) \. ┌──────────────────────────┐
.| (__人__) |. │希望する評価内容です。   │
.\ `⌒´ / . │□評価方針 辛口を含むお任せ  │
,-` ー‐ ´- 、 │□評価スタイル お任せ  │
/ , }... │□AAの改変具体例 お任せ    │
| {_.-、 } i │□その他要望・見て欲しいポイント等 お任せ   │
l / 三! ノ|´__l... │ ※具体的にしてないので評価する側はやりにくいかも?   │
マ ア~  ̄ ! { └──────────────────────────┘
..〉r‐' l!マ 〉
i| o ハ `´. 全部お任せみたいなので、ピンポイントで書きます。
|} 、 ノ !
l `::ァγ´ :!
ゝ==.イ`', ,'
‘. /
ハ ,ハ
i} ¨ リ
‘. /
| {
〈_〉
.___.
/ \
/ ─ ─ \
./ (●) (●) \.. 完結した後に長文書くのはやめた方がいいですよ。
.| (__人__) | .. 正直、終わった後の言い訳にしか見えないです。
.\ `⌒´ / せっかく余韻を楽しんでるのに台無しになっちゃいます。
,-` ー‐ ´- 、
/ , }. 言いたい事は全て物語中に盛り込めば
| {_.-、 } i. あんなに長文を書く必要なんてないですからね。
l / 三! ノ|´__l
マ ア~  ̄ ! { あなたには情報をまとめる力は十分備わってると
..〉r‐' l!マ 〉. 思いますので、次回作はその点に気をつけて欲しいです。
i| o ハ `´
|} 、 ノ ! 以上。
l `::ァγ´ :!
ゝ==.イ`', ,'
‘. /
ハ ,ハ
i} ¨ リ
‘. /
| {
〈_〉
以上です。
乙
乙
乙
乙
乙
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// こんばんは、ウォーズマンです。
∠ニニ./ / // >>724-725 の作者様への返信で4レスとリスト更新で合計5レスお借りします。
___/ | ―:v――:、 .//
/ / / \ \ |
/ \ \
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
>この点は依頼時に明記しておくべきだったかもしれません。 申し訳ありませんでした。
>「この世界にはこんな技術や能力がある」と示してしまったほうが潔かったかもしれません。
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| 人によっては「創作物の設定などは作品内で描写すべき」
|::::::::::::::::::| | | || という人もいるでしょうが、やる夫スレという借り物で成り立っている
|::::::::::::::::::| | | || この界隈では、私は読者側にググってもらうのもいっそ潔いかなと思います。
|:::::::::::::/|. | / __
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_//::::::::::::::::\
/ _ /  ̄ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ /  ̄ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_______
/::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::______::::::::::ヽ
|:::::::/.──────.\:::::::|
|:::::::| |:::i二二i:::|:::i二二i:::| |::::::::| 原作普及作品ならともかく、すべての読者が全ての作品とキャラと
|:::.::| |::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::| |::::::| 元ネタを把握してるわけではありませんからね。
|:::::| |:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::| |:::::|
\| |::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::| |/
ヽ:::::::::::::::|:::::::::::::::/
\::::::::::|::::::::::/
____/::\__/:::\____
:::::::::| |::::::\::::::::::::::::::::::::/:::::| |:::::::::::::
:::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::
:::::::::\ヽ───────ノ /::::::::::::::
::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::::::::
1/4
>これらによって描写内容が分かりづらくなってはいない、と考えてよいでしょうか?
>もしもそうなら、今後につながるものとなりそうで、とても嬉しく思います。
__
<///////>,、
///////////////\
ィ'/////////////( )///ヽ
///////////////////////'
'///////////////////////ハ
l////////////////////////,|
|////////////////////////j
V//ニ=ミーr‐t-----ミV//////
∨jニ ヘ、ニ========ハ V//// 正直な所私は新しいツール、新しい演出を模索
..<: :乂ニニ≧'ニ==⊂ニ⊃=ハ V//人 している人間なので意図的に理解しようとした
..イ: : : : : : : lニニニニ=========ハ //リ: : :\ ___ 部分があります
____...:く: : : : : : : : : :込ニニニ========/ ミテ'´: : : : : :`ヾニニニ㍉、
,x≦ニニ≧ : : : : : : : : : : : : : ニニニ=====/: : : j: : : : : : : : : : :ハニニニニニ.V
仁ニニニニニ込: : : : : : : : : : : : |lニニ===/: :./: : ハV: : : : : >: : :}ニニニニニハ
.ニニニニニニニニニY: : : : : : : : : : |l:`¨¨¨´: : :.イ: : /.:.∧V: :/: : : : :ノニニニニニニ|
ニニニニニニニニニ|: : <: : : : : : :|l: : : : : : : : {|: :/.:.:.:.:ハ V: : : : : :.〈ニニニニニニニl
ニニニニニニニニニ|: : : : : : : :ー-|lミ: : : : : : : :レ .:.:.:.:.:.:.り: : : : : : : : Vニニニニニ/
ニニニニニニニニノ: : : : : : : : : : :\: : `: : :Y: : : : : : ://: : : : : : : : : :}: : : : : Y
______
/:::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\::::::::|
. |:::::||::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::||:::::|
. |:::.||::::::⊂⊃::::::|::::⊂⊃:::::::||::::| 現行スレで始めると既存読者さんが戸惑うと思いますので
.. |:::||:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::||:::l 今回のような短編や新作で行うか、新しい演出に読者さんが慣れまで
.. ヾ||:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::||:ノ 長い目で見ながら普及活動に努めて下さい。
. ヽ:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::/
. \::::::::::::::::|::::::::::::::/
_ /: \::::::::::|::::::::/:\_
2/4
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| 新しい道を開拓してその環境を維持し続けるのは
|::::::::::::::::::| | | || とても大変ですが、一人の読者として応援させていただきます。
|::::::::::::::::::| | | ||
|:::::::::::::/|. | /
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_/
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
>ちなみに私の閲覧環境ですが、本作の場合(´д`)Editのブラウザ表示で読んでいました(=作成環境と同一)。
>作成環境は14型ワイドのノートPCで、解像度は1600×900です。 横よりもむしろ縦が厳しく、ときどきレスが入り切っていなかったり。
___
(√-├) 詳細なお答えありがとうございます
○__j) 今度作者様の現行スレを読む時は同じ解像度で読んでみたいと思います。
6_ _|ノ
|ロT ロ|
(__)___)
>勉強不足でした。レス数で小さなやる夫板さんをお借りしましたが、今から考えると、確かにそちらが妥当だったかもしれません。
>もっとも、再度投下するほどのものでもないですし、自分用のmltもあるからいいかな……と(笑)。
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// ここ最近「やる夫板の方舟」さんや「BULKやる夫板」さんと言った
∠ニニ./ / // ぜろちゃんねるスクリプトを使用した大容量対応の自作掲示板が
___/ | ―:v――:、 .// 新規で出てきていますので、ソチラも選択肢として有りかと思います。
/ / / \ \ |
/ \ \
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
3/4
>なるほど、了解しました。 かえってお手数をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
__
/::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::}__
__.|::::::r======V ― |
__ /|| |::::::|| Tニl |lニ{_l |__ コチラこそリストの更新をお任せしてしまい申し訳ありません。
/::::::::::::::::::〈 ヽ |::::::||u | | 〉 〈::::::::::::\ 継続依頼の可能性があるのでどうしても作者様の返信前に
/:::::::::::::::::::::::::\ ||..\ ト、 / \.|――|::::::::::::::::ヽ 未評価依頼リストから依頼を消すのは躊躇してしまうのですが
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. || /\ | |::::::::::::::::::\ リストの掲載を望む作者様は再依頼をしていただくということで
|::::::::::::::::::::::::::::――v || / \./| ̄ ̄ \::::::::::::::::| こまめに更新をしていきたいと思います。
|:::::::::::::/ / ̄ ̄ / .| \ ̄ ̄V
\::::::/ // / | \ ',
V / / /| | |ヽ|
ト、. |ニニ|| / | \ / /
\ヽ|. ||___/ /\__ \.二二二.|/
\ニニ|| __ /| |. |
\ {__人__ } /  ̄ ̄ ̄
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| というわけで>>730-732 の評価を受けた◆4acrAZYToM様の返信が
|::::::::::::::::::| | | || まだですが、>>728 の新規依頼を追加するためにも次のレスで
|::::::::::::::::::| | | || 未評価依頼リストと、継続依頼リストを更新させて頂きます。
|:::::::::::::/|. | / __
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_//::::::::::::::::\
/ _ /  ̄ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ /  ̄ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
4/4
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/01現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
リリカルタイズ/◆8JM5UWFDfY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/723
やる夫の大航海時代4/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/728
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、: ◆8JM5UWFDfY様の
| ` ⌒´/ 「リリカルタイズ」の評価に挑みたいと思います。
| } ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/15956/storage/1397135411.html
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・笑うことができたか(一番気になっています)
・原作の雰囲気が出ているかどうか、未見でしたら原作に興味を持てた作品だったかどうか
・話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところがあるかどうか
・技術不足でAA改変もほとんどせずにAAベタ貼り+台詞で作っていましたが
読む際に問題があったかどうか
・その他お気付きになった点
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 実は原作の「ファミリータイズ」は、何回か見たことがありました。
| ・ ・ | なので「超断片的に記憶がある」状態です。
| @ (__人_)
| |ilililil|/ 今までは「主人公家族のドタバタ劇」だと思っていたのですが、
| ` ⌒´} この作品解説で、まじめなテーマがあったことに驚いています。
ヽ }
ヽ ノ 当時子供だったからテーマに気付かなかったのか、
/ く \ 私が見た回がテーマ性の薄い回だったのか…
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ すみませんが、評価はこちらが考える順番でさせていただきます。
| ・ ・ |
| @ (__人_) まずは、録音笑い(ラフトラック)の是非です。
| ` ⌒´/ 結論から言えば、「消極的支持」くらいですね。
| }
ヽ } 「笑うタイミングを指示されるなんておかしい!」
ヽ ノ などと突っ張ってみたかったのですが、
/ く \ これがなかなか便利なものです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ またこの作品は、大きな笑いが少なくて
| ・ ・ | 小さな笑いを繰り返していくスタイルなので、
|@ (__人_)◎ l 「ここでギャグが一つ完結している」と明確にわかることが
| ` ⌒´ | 便利になっているのかと思います。
| }
ヽ } 例えるなら、「4コマ漫画の4コマ目であることを
ヽ ノ 示すマーク」のようなものでしょうか。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\ 関係ある話かどうか不安ですが、これを見て思い出したのが
/:::::::ヽ_ _\ 「なぜか笑介」の「ズッ」でした。
|:::::::::::/ ・ ・ | (ご存知でしょうか?)
|::::::::@ (__人_)
|:::::ノ ` ⌒´/ あの作品はギャグ色はあまりないのですが、
| } 一度オチのついた会話を「ズッ」で終わりにして、
ヽ } その後どうなったのかを描かずに済むという意味で、
ヽ ノ この作品の録音笑いと共通していたように思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ そんな感じで、予想外に便利だったのですが、
| ・ l やはり時々、画面の主要部分に入り込み過ぎではないかと
| @ (__人_) 思うことはありました。
| ` ⌒.
| } ですから、もしももっと簡略化された形で
ヽ } 同様の効果を上げるAA表現が可能なら…とは考えました。
ヽ ノ それゆえに「消極的支持」です。
/ く \
| \ \ ただ、具体的にどうすればより良くなるのかまでは
| |ヽ、二⌒)、 思いつきませんでした。申し訳ありません。
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ・笑うことができたか(一番気になっています)
| ・ ・ | ・原作の雰囲気が出ているかどうか、
|@ (__人_)◎ l 未見でしたら原作に興味を持てた作品だったかどうか
| ` ⌒´ |
| } 先述のように、大きな笑いは少ないけれど、
ヽ } 無数のショートパンチ的な笑いは存分に楽しめました。
ヽ ノ
/ く \ アメリカ文化らしさに違和感がない読者なら
| \ \ 初見でも楽しめると思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ ただすみませんが、原作らしさについては答えられません。
| ・ l 私の僅かな記憶の中では、あくまで
| @ (__人_) 「ドタバタコメディー」でしたから。
| ` ⌒.
| } その意味では、あまりテーマ性の重くない話も
ヽ } 見たかった気がします。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ・話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところがあるかどうか
| ・ ・
. | @ (__人__) 配役で疑問の箇所があります。11話のできる夫です。
| ` ⌒´ノ 原作を知らないので断言はできませんが、
. | } こういう性格のキャラって、たいてい乱暴ではないですか?
. ヽ }
ヽ ノ 原作でも丁寧キャラだった、または意図的な改変なら良いのですが、
/ \ そうでない場合、できる夫の丁寧語によって
( ヽ / / キャラクターイメージが引きずられる恐れがあります。
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ 「 \ ← 無難な代替選択肢としては、
| ( ●)(●) できない夫を推しておきます。
| | |
| __´___ノ ロバートを何回も登場させるのであれば、
| `ー'´} できる夫でも違和感なく浸透したと思いますが、
ヽ / 1回限りでは分かりにくい配役に
___イ.ヽヽ、___ _ノ゙-、. なってしまったと感じます。
: | '; \_____ ノ.| ヽ
| \/゙(__)\,| i
> ヽ. ハ | |
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ・技術不足でAA改変もほとんどせずに
| ・ ・ | AAベタ貼り+台詞で作っていましたが読む際に問題があったかどうか
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 確かに同じAAが多く出ている印象はありますが、それだけです。
| } 特に問題はないでしょう。
ヽ }
ヽ ノ むしろ、うっかり工夫してしまうと
/ く \ 改悪になる恐れが高かった、とすら思います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く
/ _ _\ 先述のように、この作品の笑いは「ショートパンチ型」です。
| ○ ○ | それだけに、読者は作品をテンポよく読めた方がいいです。
| @ (__人_)
| |ililili|/ AAをより壮麗に、より丁寧にしていくと、
| `⌒´} 読者がAAを読み切るスピードが落ちて、笑いの勢いも消えます。
ヽ }
ヽ ノ たとえAA改変などができたとしても、
/ く \ それは読むスピードを下げない方向に限った方がよいと思います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
.
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ・その他お気付きになった点
| ・ ・ |
| @ (__人_) 第6回の電話番の話で、少女が自分の名を名乗ったという
| ` ⌒´/ 改変についての是非を訪ねておられました。
| }
ヽ } その場で読んだ感想としては、「どちらでもいい」でした。
ヽ ノ ただし後で考えると、「自分の名前を名乗った方が、
/ く \ 今後○○をする可能性が低くなった」と思えたので、
| \ \ よい改変だったと思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ また、録音笑いについてですが、
| ・ ・ | 原作で使われた箇所について、全部やっているわけではないですよね。
| @ (__人_) いくつか作者様の判断で外していますよね。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} どこで外してどこを残したかの個別の選択まで
ヽ } すべて正しいわけではないでしょうが、
ヽ ノ 一部を外そうとしたこと自体は妥当だと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
.
以上、やってられっか夫6世でした。まさか私が歴史系以外で
(非常にわずかとはいえ)原作を知る側の人間になるとは思わなかったので、
懐かしさも含めて評価してしまいました。
ありがとうございました。
やってられっか夫6世様、拙作を評価していただき誠にありがとうございました。
この場を借りて返信をさせていただきます。
>録音笑いについて
これについては私も「読者がうっとうしく思っていないだろうか」と感じていました。
ですがこれ以上のAA表現が思いつかなかったので第一話から延々と同じものを使い続けています。
実は原作では録音笑いにも、おおまかに分けて
「爆笑+拍手レベル」「普通レベル」「苦笑レベル」
で違いがあり、それを再現できないかなぁと思っていたのです。
AAスレ系などで相談するべきだったかと今では反省しています
もう少しこのAAについては気を使うべきだったと反省しています。
シットコムでは録音笑いはなくてはならないものと思っていますので余計ですね。
なお一応どのタイミングで、どのレスではさむかは考えて使っていました。
連続しすぎるとウザイことは確定ですので。
あと私も笑介ちゃーん!!ズッ!は知ってます。連載時読んでましたからw
>ドタバタコメディー
確かに原作ではそのような話もたくさんありますが、やろうと思ったらAA再現が難しくて断念したんです・・・
両親が留守中に、キートン家を子供達が勝手にホテルにしてしまう話とかやりたかったんですが・・・・・・
ですが細かい笑いを楽しめていただけたのは嬉しいです。
>できる夫
確かに言われてみればできない夫の方が原作イメージにあってますね・・・盲点でした
できる夫を起用したのは、作中やらない夫と同時に登場するシーンが多いため
パッと見で区別がつきやすいこと
口調で誰が話しているのか分かりやすいこと
やる夫派生AAで血縁関係にあることがイメージしやすいことが理由でした
>同じAAが多く出ている印象
これも作っていて「同じAA使いすぎじゃないか?」と思っていましたが
読む際に問題なければ悪化しすぎないようにすれば大丈夫でしょうか?
繰り返しになりますが、評価していただきありがとうございました。
ファミリータイズを知る方にご意見をいただけたことはとても嬉しく思っています。
最終話も頑張って作成しますので、よろしければご覧になってください。
不躾ですが、最終回投下後にまた依頼させていただきたく思います。
その際はどうぞよろしくお願い申し上げます。
乙
乙
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/02現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
やる夫の大航海時代4/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/728
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
作品が完結しました。
次回作への参考としたいので評価をお願いします。
作品名 :やる夫とまどかは入れ替わるようです。
スレッド. :ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406327279/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ(文章のみの簡易な物で2、3行の感想でも十分参考になりますので気楽にお願いします。)
□AAの改変具体例 AA改変に凝るタイプではありませんので、他の部分の評価をお願いします。
□その他要望・見てほしいポイント等
①面白くない所、違和感を感じた所
面白くない所、違和感を感じた所を修正すれば、
よりよい作品ができると考えていますので是非指摘お願いします。
②内容の判り易さについて
本作はコミカルにテンポよくをもっとうに作りました。
なので少々判り難いかもしれない部分も、
あえて描写を省いていたりします。
内容はちゃんと理解できましたでしょうか??
③AAの使用数について
上記した通り、本作はコミカルにテンポよくをもっとうに作りました。
その為、基本的にAAは小型の物をメインに使用し、
逆に大型AAの使用は演出上必要な場合を除き控えました。
この手法は効果が出ているように思われましたでしょうか??
もしくは逆にもっと大型AA含め、多彩なAAを使用した方が良かったでしょうか??
④その他、気になるところや直したほうがいい点。こうしたほうがいいという点、.
苦言など、何でもお願いします。
※なお、大変お恥ずかしいお話ですが私の不勉強により一部スレが荒れております。
その部分についてはもの凄く反省しておりますので触れないでいただけると嬉しいです。
以上、
お手数ですが、よろしくお願いします。
24レスほどお借りします
/ | ヽ
|__ |/  ̄\ │
/ _l_ \| /
/ ||_人_|| V うぉっす! 評価人のキン肉マンだ
/ ||_人_|| V
l ―:、」 { 今回評価させてもらうのは>>728
| { ・| ゝ_ィ ・ ̄ ̄`ヽ.
| ゝ | | } 作品名:『やる夫の大航海時代4』
| / ヽ――‐ノ 最終スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399720499/
/│ { __ン ∠.
/ | /  ̄ ̄ \ / / |
| | ゝニニフ | / / :|
八 | | //
/ \ ///|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例. おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1、主人公:やる夫、ヒロイン:ハルヒを初めとした、登場人物達が魅力的に描けているか
2、敵対勢力との対決時の策略が意表を突くものであったか
また、その描写は分かり易いものになっているか
3、気軽に読める、明るくノリの良い作品になっているか
以上の3点は、個人的に気を付けて描写をした部分です
ですので、寧ろその他の部分、どんな些細な事でも構いませんので、
お気付きになった点を厳しくご指摘頂ければと思います
どうか宜しくお願い致します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
. へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く. はじめに私は大航海時代シリーズのファンで、
\/ ∧\ /  ̄`v ┘ 2は全キャラ、3も発見物コンプ、4は通常版の4人でクリアしている。
\ |\\| くフ }
\ | `rへ_ / この作品の評価には、あまり関係無いように感じたが、
\ / ヽ、 4を最後にやってから時間が経っているので、
イ ', かなり忘れてしまっている。
| }
∧
┴┴ 、
/ 肉 ヽ.
/ __,.、__ l
l ゝ__゚ノ ゝ゚__ノ .|. そんなシリーズファンの私だが、
| ト.__イ | この作品は、まとめサイトさんに載った直後くらいにチェックするも、
l f 。 Y .l
. ヘ ゝ___ノ .イ. 私はハルヒが好きでないのでサッと目を通して
l\ ,. ‐‐‐ 、/ |.. 「自分には合いそうにないな」と読み進めるのを辞めた口だ。
_..、‐''"ト、 ` ‐‐‐‐ ′ |_
‐‐-、‐‐く } ヽ. \ l| ` ‐ 、
ヽ }  ̄ ̄'''''''‐-....._/ ....-‐''''  ̄`Y´  ̄ \
` ‐ 、 | | Y´ ‐- ...._ \ }
>、l /l \} 、__>、_ イ
_../  ̄`ヽ. ',/ /_ |
l-‐''''" ̄ ̄フ――'''''" ̄ ̄ `ヽ. |
∧
,'_゙i_
,r' ゙i
| 肉 |
,r' 三}| 、--v} {v‐‐ ._{三 ゙i この評価依頼で最後まで読み進めたが、
| 三l| (,___・l 」_・、イ」r三 |. そういう人間の評価だと思ってもらいたい。
. イ (,| .(.,_、) { | _
,r'  ̄{ }| {´ O `} ハ{ (, \
/ ト._〈 \ ゝ__ .ノ / 〉__} ゙i
{ | __ ゙i `‐---‐´ | |. i
} ゙i ゙i ,r'  ̄ ゙̄i }
.
┌──────────────────────────────────────┐
│1、主人公:やる夫、ヒロイン:ハルヒを初めとした、登場人物達が魅力的に描けているか ....│
└──────────────────────────────────────┘
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
.へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く. 辛口希望という事なのでバッサリ言わせて貰うが、
\/ ∧\ /  ̄`v ┘ 「魅力的」以前に「人物」を描いていない。
\ |\\| くフ } ~~~~~~~~~~~~
\ | `rへ_ /
\ / ヽ
イ ',
| }
.イ | ∧
.│ / / |
/ \\ヽ
. / \__| |ノ┐ ./ ̄',
/ /  ̄厂 ._│ │_
ヘ }_ / / ┴ ┴ \
/ \ノ / 肉. │ 人物を描いていないので、
へ / | ┬‐:、」 L,―┬ │ 話数の割にキャラが成長していない。
\_/ | ゝ__・ソ ト・._ノ │
. / ∧ r‐{、__,} ¬ / 乱暴な話だが、発端の北海攻略後に一レス、
l ̄ ̄`'< ̄ ∧ │┌¬ │ .∧___ 「なんやかんやで東南アジアまで来ました」とでも入れてしまえば、
|⌒ヽ \ \ゝ ニニ ノ イ _ \. 終盤の東南アジアの物語にすんなり入れてしまう。
/ ∧ \ >――r' \_ ヽ
/ \ | }
/ } | .イ\
. ∧
┴┴ 、
/ 肉 ヽ.
/ __,.、__ l
l ゝ__゚ノ ゝ゚__ノ .| 主人公のやる夫は巻き込まれて
| ト.__イ |. 渋々(実際には違うがそれが描かれるのは終盤)航海について行くし、
l f 。 Y .l
. ヘ ゝ___ノ .イ ヒロインのハルヒに至っては、商人()と言いたくなる滅茶苦茶な人物で、
l\ ,. ‐‐‐ 、/ | 他の仲間達が逃げ出さずについてくる理由が思いつかないくらいだ。
_..、‐''"ト、 ` ‐‐‐‐ ′ |_
‐‐-、‐‐く } ヽ. \ l| ` ‐ 、
ヽ }  ̄ ̄'''''''‐-....._/ ....-‐''''  ̄`Y´  ̄ \
` ‐ 、 | | Y´ ‐- ...._ \ }
>、l /l \} 、__>、_ イ
_../  ̄`ヽ. ',/ /_ |
l-‐''''" ̄ ̄フ――'''''" ̄ ̄ `ヽ. |
.
, ´ ,' ',
/ ,. -┴ ┴ .、
// ヽ
∧_〃 肉 |
,'ヘノl ,-、 _ |
, -―- 、 | | ヽ.__`¨フ r一 ´.ノi まあ原作のリルも、次の地域に進むたびに喧嘩を売る
´ ` ー '"¨フレ,タミ:ェ`(_)ー_."¨| 滅茶苦茶な人間なので、ハルヒが商人()なのは仕方が無い。
, 、 ヾヽ、`゙ー一' "フ.ノ
` \r゙ヘニ、ヽ、`丶ミ二二彡" `ヽ
,.-く \、 \ ゙i、_ ノ
、___ / 、 ヽ }ヽ、 |_Lノ`ヽ,.イ¨ ̄´ ヘ
´:::::::{ / / / ノー´、\ | ヘ
::::::::::ヽ、 `¨´` ´/ \\ | `ヽ.ノ `> 、__
、:::::__>'"¨¨¨ ̄ \\ ',____r '''''゙~
'"´/ ヽ j\\ ,.ィク壬三三三三三三ミュ、
/ \ ノ .イニ三>'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨`゙ヤ
`ー-------一 ´ ヽ、 仁>'"´
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
.へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く. ただゲームと違い、主人公をやる夫にしているのだから、
\/ ∧\ /  ̄`v ┘ 序盤の内にハルヒの掘り下げをして、
\ |\\| くフ }
\ | `rへ_ / 彼女の魅力を示しておかなければいけなかった。
\ / ヽ
イ ',
| }
.イ | ∧
.│ / / |
/ ∧
/ .,' ゙i
|、:‐‐┴―┴
/ 肉 \
,r' ,r' ̄\人,r'⌒゙i i
.| U{ ・ l (,・ i l
(_| ,r'` ̄\‐:`n ― .l AA元のハルヒの魅力と、リルとの親和性が高すぎて、
,r'V .,r'⌒\二二二二゙i| 「この配役はイケる!」と舞い上がってしまったんじゃないかと勘ぐってしまうのう。
| |  ̄ ̄^――^―| |
| !、__、--- ,__| |
 ̄!、 __、--- ,__/
` ゙̄i !、二二二ゝ |
.
___
|\ \
| ヽ___\
|/_,_  ̄ \
. / :| 人 | ヽ
/ | 人 | _ | 他の仲間達も人数だけは居たが活かせていなかった。
| 、_、‐'´ ゚ ノ |_ノ\. 仲間というより便利なアイテム扱いだと思ったのう。
| ┌‐ 。/ ` ‐‐‐' /|\ ヽ
| `‐‐( __(ノ / ! \ |
', /  ̄`ヽ / / \ノ
ヽ | ゚ | / /  ̄ ̄ ̄ \
\ ` ―‐ ' / / /  ̄ \
 ̄`‐‐{⌒ / / ヽ
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l
| |__ノ | _/| 例えばセイバー。
| _ `ヽ |
| , ┴亠‐く | ヤンに気が有る描写は度々されていたが、
ハ / ヽ| それが物語の流れに影響する事は無かったし――
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ _
\.l /| | |
\___/| | | |
∧
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ 肉 ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| | 海戦での切り込み係Aで大食い(これも大勢には影響していない)でしかなかった。
| / ̄⌒ ̄ヽ U.|
| | .l~ ̄~ヽ | |し, そういえば彼女は原作優先でスペイン人なのか、
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |丿. AA元優先でイギリス人なのかどっちだったかのう……
|  ̄ ̄ ̄ |
.
∧ ̄ ̄ \
, ┴‐'― 、 |
_/V・__} ', |
(__n_ l し1 さて空気キャラを解消するにはどうしたら良いか?
( ‐‐ ) /|. | 一番簡単なのは制御出来る程度にしかキャラを出さなければいい。
{⌒‐‐‐' /丁 /
___ ノ ト――イ /Vハ この作品で言うとやる夫・やらない夫・月の役割を
__/ { ,  ̄ V´ ̄ ̄` ‐‐┴‐:、_ まとめて一人でこなしていたとしてもそれほど問題は無かったはずだ。
/ ‐‐‐‐< V´ V 、 ヽ
/ / \{ `/ } ',
l l `‐‐、_ / /⌒ヽ }
| | --' ̄ ̄` / `‐┬:、 イ / ⌒ヽノ
`‐‐、_ | ∠/ ̄ ̄ { | |
`‐┬‐┬‐┬┴'´ ノ ノ ノ
 ̄`|_ノ ― -イ / /
/ | ヽ
|__ |/  ̄\ │
/ _l_ \| /
/ ||_人_|| V
/ ||_人_|| V
l ―:、」 {
| { ・| ゝ_ィ ・ ̄ ̄`ヽ 描写し切れないぐらいなら削る勇気を持とう!
| ゝ | | } 原作付きだと、人数を削るのに抵抗感も有るとは思うがな。
| / ヽ――‐ノ
/│ { __ン ∠
/ | /  ̄ ̄ \ / / |
| | ゝニニフ | / / :|
八 | | //
/ \ ///|
.
, ´ ,' ',
/ ,. -┴ ┴ .、
// ヽ
∧_〃 肉 |
,'ヘノl ,-、 _ | そして、出したキャラは責任持って描写してあげるのが肝心。
, -―- 、 | | ヽ.__`¨フ r一 ´.ノi
´ ` ー '"¨フレ,タミ:ェ`(_)ー_."¨| 常にねじ込む隙が無いか、
, 、 ヾヽ、`゙ー一' "フ.ノ. 隙が有るならどういう会話をさせれば、流れと連動するか意識し続けよう。
` \r゙ヘニ、ヽ、`丶ミ二二彡" `ヽ___. 始めは思いつかなくても、考え続ければ結構アイデアは浮かぶものじゃ。
,.-く \、 \ ゙i、_ ノ `丶、
、___ / 、 ヽ }ヽ、 |_Lノ`ヽ,.イ¨ ̄´ ヘ
´:::::::{ / / / ノー´、\ | ヘ
::::::::::ヽ、 `¨´` ´/ \\ | `ヽ.ノ `> 、__
、:::::__>'"¨¨¨ ̄ \\ ',____r '''''゙~
'"´/ ヽ j\\ ,.ィク壬三三三三三三ミュ、
/ \ ノ .イニ三>'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨`゙ヤ
`ー-------一 ´ ヽ、 仁>'"´
「 ヽ
__ _} } .;
「 ̄` . У; ´ `酛 __ パッと考えるだけでも例えばセイバーなら――
ノ ;____ /.: _ 肉 : : : : :
`T ´ `ヾ /: : { ,;. , `: } `; : : : . __. ・(イギリス出身と仮定して)ロンドン上陸時に「久しぶり」とか
. . ___{ { {: : : ー(__ ―' ; /: : : / `ヽ 「案内する」的な発言をさせる
.: ( } 妝 : : { ,. ―- } . /: : : /
八__>‐;′| : : : : 、____,. /: : : / 、__ ・エクスカリバー探索イベント(しれっと所持していたのは勿体無い!)
ニニニ坏 八. l : : : : .` -=斗 ___ /: : : / ∧ . ; ヽ..
.:、 / ': : : : 丶 __{__´__/: : .'⌒ヽ / ` ー;′ / ・海戦中にヤンが負傷して怒りMAX
:. .:‐-r : : | : : .ヽ: : : :. ∨ _ ` ´
゙: : : {{.: : | : : : :}}: : : :、__ ;. `ヽ なんてイベントが思いつくのう。
丶: :ゞ‐个‐-. ' : : : : } ヽ }
`; : : :| : : : 八: :_丿 八 '
.
. |l \. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. ノ'"´ ̄`¨ヽ、 ', | 思いついたイベントに、影が薄いキャラを噛ませてやれば、 |
イ ヽ ゙...| そこから思わぬ方向に広がるかもしれんし、 |
. /,へ }`¨ | |
j‘-'′ ,!. | 信頼や愛情を深めたいキャラをぶつけてやれば説得力も増していくだろう. |
. (__pー- 、 /:i... ヽ_________________________________/
. { r'" ヽ / ,! / ゙:, __ _ノぐ `ソ \_j{、 | |、
. `ゝr:‐:<-イ; / / ヽ  ̄ i ノ_ヽ__/ー'='、」 〉
. /`ー'´ー-` / } | , | 〈 `! `′
. / 、i `゙ ′ / '/ ヘ `ー′
...、 i__ ! ゙、 ′ /, ゙!
..゙{ヽ /´ `゙ ゙:、 ヽ、 ,ノ '′ ヽ、
--' `--'、 ヽ ┬--_ニ- - 、 , /:ヽ.、
_, ,' _r `} -一ド:、 _ __,,ノ ,゙ ,.. -゙-──---<_:_: : :\
.. __/ :`iー' ヽ ´ レ'´ \ ̄ ! `ー、/  ̄`ヾ:\
..゙-:': : : :/ } / \__ ' / i ヾ:ヽ
. _:_:/ '_,/  ̄`ヽ_{ ヾ、 ,, -''" ヾ:!
. / ヽ ,, \ 〉:|
...゙、__,,./ `, 、 , '" ヽ /:/
| | l _,,ノ/
'; |二:二:-‐イ、
'; | 三≡ \
_,,.. -一'' / ',: : :\
__,,/: : : /:/ !: : : :.ヽ
. _,. - 'ヘ: : : :_:、:_{_ノ´ L:_:_: : :゙i,
. ,,-‐''、,,..-- 、`-/__ ,!: : :゙i,
{ >─>ー- 、 /; -‐-;!
. ヽ、 /: :,: ': : : : :/`''ー ─--' 、 i
. \ !: ,:'.: : : : : :i `ヽ、_ ',
`ヽ、 i: ;: : : : : : : ! ヽ ヽ ただし、本筋内でやらなければいかん!
`ヾ: : : : : : : ゝ、 ,!
゙ド:=:ー:-:‐:=:ゝ、 __,,/.. 小ネタだと、
,| ` ̄ ̄´ { ` ̄ ̄ ̄´. いくら頑張っても本編の流れに影響させにくいし、
/ ', ∩n__
/ 、 __ノ し-──-、'-、´ ,.ニク 最悪、「本編でやれ」とシラケられてしまうので要注意だ。
. ___ / , } ,,..-一''ーヾ ノ:/´⌒´
|___`ヽf ,' , _'/ ヽ,__,,/~´
. ,イ´ `ヽ.'^レ′ ' i | n
_j .|li l´l ヽ、 /:、| _ノj (´⌒(´
.... (__o、 ,ハ { ≡(´⌒;;;\{:_:_/`(´⌒;;≡≡≡≡
. (´〜-ニヽ ,ノ ' ,ゝ≡(´⌒(´⌒;; ⌒⌒;;≡≡≡≡
.
/l \
/ .l ヽ
, <  ̄`>x ハ
/ 肉 \ ',
/ _ _,.、_ ヽl
/f ^,ノ_ (^ ` x ';!
,' `ーf´ ,ヽ _,ノ |
!f⌒ヽミー_‐'_, ‐ ⌒ヽ l 味方サイドは不足だらけだった割に、
゙! f`ト 、 _ _, ‐T´). ,! ,! 敵勢力の方の描写には過不足は無かったと思う。
ト.ヽ`ー'ー−'ー "´/,/ ,'|
ヽヽ、`ー===-_彡 " / .l _,.イ
\_≧=≦____, ' ,!
_, -l` ー−=彡 _ト、__ /
_, - ‐ / / `><  ̄ / l  ̄` ー - 、
// ./ /イ X / ! / \
/ / ./ _/. V. / ヽ./ . } / .ヽ
,f ! L_. / ,ィ゙ー‐l / ! ./ ハ
,! ,! _, > l / ト、 / _l l l
/  ̄ ̄ ̄`'――
l \ _
| | └―
゙i へ┬‐ | /u ̄ \\
|  ̄ | | ゙i .||、--, |│
/ ̄ 1  ̄\ ゙i ./\゙i(,| ロ | {・」.ゝ ̄ 新大陸でのレッドさんとカズマの人外っぷりにはドン引きしたが、
| 1|_|_|_|〉 \ X \ \  ̄^┘゙i これはギャグの嗜好の問題じゃろう。
| |  ̄ へ‐―` | |
゙i 〉 .ゝ!、 <!、__/ |
..\| | | ̄ ̄ | |
| |  ゙̄i | |
゙i ,r' ゙i . .| . |
| ̄ ̄| . | | |
| | | ゙i .|
 ゙̄i | | ゙iニニ|
| ゙i | 1 | }
 ̄| \ / 1|_|_|_|〉
!、 ___\
.
┌───────────────────────────┐
│2、敵対勢力との対決時の策略が意表を突くものであったか │
│ また、その描写は分かり易いものになっているか │
└───────────────────────────┘
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l
| |__ノ | _/| 意表は突いた、わかりやすくもある。
| _ `ヽ |
| , ┴亠‐く |
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ _
\.l /| | |.
\___/| | | |
! .! .| ,i'"゛ .,/│ .! .\. " .i‐ \ │ |`'''-..,、 .,! .! . .!゙
. ″ .,! .! iン‐'″ ! ,! \ .__ │ .! . l `''-.、 ! !
`''-..、 | .,! ! | /ト、 .! .--.'-、 r l .l、-. `'-..、 l | l
`''、.| │ │ /肉 `ヽ {::::::::| ヽゝ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
.,, ヽ r‐ 、.. ! | k .>ィ.) |l::Tr'´\|::::::/ ヾ >
.! .ミ'¬ー‐ ヽ\::::`‐、_. ! | _,,..ハ({台j)ノ|:::{ |:::::{ __ ヾ ただし邪道オンリーだったがな!. >
" ` ! _..ゝヽ:::::::::/、._.! / |::::| }::::ゝ / {三`‐} ヾ >
 ̄ ̄ ゙̄´ ..F}::::T}‐‐‐l レ':::::ゝ.Y_ノ::::::::`r /:::::ーrノ ヾ >
! .! .| . ゝ}:::::::\__ /\::::::人:::::::::::ノ/::::::::::::::{ /,イ /レ、∧ハ∧ ∧ハ∧∧ハ∧∧∧ハ∧∧∧
! .! .|. \:::::ノヽ/ \(_}_::::_)::::::{:::゚ V ゚:::/.! .. | .! .| │
! .! .| |::::::::: イ . }========7  ̄ /: ヽ. ._..-、 .! │ | │
! .! .| 「 ̄ ` -、|:::::::{ /⌒ヽ:::/ .∧:::ノ!.! /_..-′ .,! | .,! !
! .! .| ' ,  ̄`ヽ. y { `|.,! ,! | .,! !
! .! .| \ . ` … ' } |==={,!.. ! │ | │
! .! .| \ __ } 、 ノ‐‐}  ̄l ',. | .! .| │
! .! .| { >|l゚::::\ ノ /:::::::∧‐ ' ノ、.| | .! .| │
! .! .| |二 >:::∧===/\:::::{ |__.イ | .! .| │
! .! .| |_l_l_l_ ト:::::::::Y::::(_)::::Y ヽl_l_l_{ | .! .| │
! .! .| |><「 ノ:/--/---||:::::::\ ',>< | | .! ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―--
! .! .| _,, |><| /()- ||‐‐‐()::::::::::::| l ><:| | .! l .'、
! .! .| fゝ「、 _/X/ ./::::∠_ ヽ:::::::::://⌒l_」><:', _{^V .| .! \ ゝ ..,,_. : ''''.'
! .| .| \ `‐‐∠__.イ /=ハ=、 {_:::::::// //7. |::::::::}/ / .| .| \ .′ .`゙゙'¬
,,,二 、.! .| ` ‐‐->{ ∧{ /、__ イ|:::::{ト、二ノ ` ‐ へ._ /. | .! \,_ .′ ! ,
.
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \ 原作のゲーム設計からすると、
/ _ ヽ アフリカ辺りが一番、戦闘態勢を整えるのに苦労するが、
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l. それを乗り越えると、あとはガレオン揃えてパワープレイで何とか出来る。
| |__ノ | _/|
| _ `ヽ |. それをそのままやる夫スレにしてもつまらないので、策略を使う、
| , ┴亠‐く |. それは良い、私だってそうするだろう。
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ _
\.l /| | |
\___/| | | |
/ \|
/| / / ̄ `ヽ. / ィ、, ヽ
/ l ', ィ、/ ',
. /| U | U 、_ノ |
/. | \ L./ヽ |
| __ \__/ /U l |. ただし、その内容がガキンチョの悪ふざけレベルでしかなかったし、
| / \ く ノ .|
| / __ \_)__ }  ̄ / 敵も警戒していて策略が仕掛けられないとか言っていても、
| V / \ \`ソ / 最終的に何かしらの悪ふざけが決まるため、
| | | \ \ / 実質成功率100%、ドン引きじゃった。
ヽ. ヽ \ 〉 | /
| \ \__ノ レ1
\ \ /| |\
.
∧
,' ゙i
_,'.__゙i_
/ ノ(\
. ,' 肉 ⌒ ゙i
| ┌― 。六。 ―┐ | しかもライトやソースケ辺りが何かしら仕掛けるが、
| `--,r' ゙i-- ┌v-..,__ 策略の仕込みの部分は省略というワンパターンな描写しかしていないから、
| .乂__乂 | | | |^|
_i / \ | | | |. | 余計に「またかよ」という気分にさせられた。
/ イ | O |、イ  ̄ ̄` |
/ |゙i| \ __ (  ̄ |
|゙i| イ __ゝ
∧ ̄`ヽ
y-{:ヘy‐‐、∨
/: 肉 ヘVハ__, : ´ ̄,,,ーx,. ──‐- _ ガチの戦闘が有ってこそ、
>───: ´ ̄`ー{ ,,::_ ,:' ___ !ヽ: : :.||:::'' ; ,: ' ´ `ヽ.. 搦め手の描写が活きるんじゃないかのう?
. ,>' ``ヽ :; /ハヽ ゚ィ''ヽ゚ -'.从}.: :...||:: .::!:::::::::/::...- Y
.. 7 ,--∨ /||: : :Y:::ニ彡:}/ ,': : : j.!: : : : :::::::/::::ヽ ;,,,.. : :/
ヽ、 Y:::::>-:、::::::i.7::||: ハ>--<_,. 7: : : /ハ :::::::〃 `ヽ:::::::}___ イ
. >-- ∨{:::. ∨::{::::V: : : ヘ _:〃 _,ノ: : :./::::∧ ::::::7 .} ̄
|:: ',`V:::ム: : : : : : : : : : : :.〈:::::::::::::\::7 ::|
Y ,v y.i .} ヽ:::ム: : : : r----v: : :Y::::::::::::::〈ヘ { .ト. レY
彡'_/./ j / ヽ::ヘ: : : ヽ-:::::::i: : :.|::::::::::::::∧ { ヾ_--'
 ̄ー' ∨',: : : :__:  ̄: : : |:::::::::::::} ー'
∨Y: : i:::::>x: : :|>tT:7
}-|: : :|ニニ |: : |>i V
>'、:::::::ー'::::::::::::: ̄::::::::|_::::V
/ \::::::::::::::::::::::>'´ Y
/ V:::::::::,.::´: |
〃 , / i:::::/:::::. |
/ 〃′ |:::7:::::: i
,'//:''′ _,. '' .::::::::/-!:::::: ,′
.
∧
,'_゙i_
,r' ゙i
| 肉 |
,r' 三}| 、--v} {v‐‐ ._{三 ゙i それと辛口という事なので指摘させてもらうが、
| 三l| (,___・l 」_・、イ」r三 |. 海戦時の船の動きがおかしいのう。
. イ (,| .(.,_、) { | _
,r'  ̄{ }| {´ O `} ハ{ (, \
/ ト._〈 \ ゝ__ .ノ / 〉__} ゙i
{ | __ ゙i `‐---‐´ | |. i
} ゙i ゙i ,r'  ̄ ゙̄i }
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
【北】 | ゲームをプレイしたおまえさんに言うのも変な話だが、 |
| |
fゝ | 基本的に海戦は、腹を見せ合っての砲撃―― |
|| | 例えば【南】に向かっている船は【東】【西】にしか砲撃が出来ん。. |
__||__ fゝ. | |
λ ヽ. ||. | 船首・船尾砲で【北】【南】にも一応撃てるが火力は薄いよな .|
────────‐r } ハ.‐, ' || ' ,──...ヽ_______________________________/
ヽ. l! .,! ヤ'''''''''''''''ヾ
l \ l!/ _,,... 、 |.! .ハ
、 ! _/,,ィ'夭=孑−''ズリ !
l\l ヽ / ,,... .,, ,!
l ,iィマl! _/,.ィ壬=-‐' 寸
:... ハ ! `! ''ハ"~ ゙!.
: :゙:゙:':.:.:..,. 卞l. リ ,. -rヒ"~-゙'''! ・ 【東】
: : : : : :.:.:;:;:;:,:,,, λヒ,,、 ="‐'''"~ l _,,.. -,,=’
;:.:.:.【西】 : :.:.: :.:.ャキ、 ゙f''ヽ _ノ,,.孑‐''"~ λ
'':;;:.::::.:.:.:.:.: : : :.:ヾ.ヽヽヾ7ハ ゙ム i
"''':;;;;;;,:,:, : : : :\゙ヽ〈,'λ _,. ォ''千州、 ノ
""''''''::;:.;'.''\ ゙ヾ.'"<,_ ィ゙ォ州;=゙! ,,.,,ッャ゙
""''':゙\ 、゙'' ,_`ケ卅三"三彡ヘ、,,,,,...... _--‐'゙,,
~"`''<,''<二_'−--〉ゝ≡≡三云孑'"¨~/
`''<_ `"""_,二仄 ̄ }゙ ,/
【南】
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| そこで第二部・7話の海戦、3スレ目>>783 からじゃが―― |
ヽ__________________________/
──────────────────────────────────────────────────
○…SOS商会
●…クーン商会
○ ●
○ ●
○ ●
○ ●
○ ●
;;;-‐‐‐‐‐‐-ァ-''-;;;;;;;;;;;;∠_二ニ゛\_
'i, ,_,,-'‐! ゛ー-r=''''_ ヽ |;;;;;;;
y‐''''´,,..-‐'--''") 、_  ̄''ヽ-,ノー,,,,,,,,,,,,,,---‐‐''''' ̄ ,,,,,,,,
,,/;;; ,/´ ;;_;;;;,-‐" ,/ ̄゛'''''\_-‐''´ ,,,,-‐'''''''''""""
,ノ;;;;レ";;::,/ ,r‐-,/‐--// / ̄,,r''´ _,,-'''´|
;;;;;;;;;;;;;;;イ/;;; ((,,,,,,/// /゛ ,,,,-''" | 敢えて飛び込む必要はねぇ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ∠,,>ミ‐‐'''')/,,,r--‐'' / |:─--- ,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー‐'''~ヾ、, _/::::::::::::::::::::::::::ヽ、 こちらも同様の陣形で前進しろ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: ,r‐i'|ヽ|、 ヾ|、ヽ\ _,r'' \::::::::::::::::::::::::::::::::::
、;;;;;;;;;;;;;::: ,/::::::‖゛i、 'ヽ ヾ、,,,r'''"::: ヾ::::::::::::: / .同条件での撃ち合いなら、こちらに分がある
:'ヽ;;;;;;;;;::: |;;;:____i, ヽ、 \_∠,ii, :::: ''-,,:::::: /
;: ' i,;;;;;;::: ,/;ヽゝ'ヽi:-i, -''''=ニヾ‐'イノ | i;:: /
; i,;;;: ,/` ,/::::入 \\ー-‐''" i i, \ /:::::::::::::::
;;i, i、/ r゛ /: :::::!''\ \ ̄ ____,i i, \ /::::::::::::::::::::
;;;;i, i, ゝ'::::: /::7‐- \ ヽ、 ,i ,,,___,,i, ヽ(__::::::::::::::::
;;;;;;;i、 i, \::::/:::ヾ─-,,,,,_ヽ、  ̄!/::::|:::::ノ ::::::::ノ  ̄ ̄ ̄
;;;:::::::i, i,, ヽヘ、\‐─一゛7‐-─ソ:::|/ く、
;::::::::;A、 i, ,,‐r‐-ヽ:::::ー-‐'''" ,/ '''''''''''''''''''"" ,r''''"
::::::;/ i i," |\ | \,,,,, r ,/:: / /
 ̄ \ 'ヽ,, \ i i/ヽ--イ::::: | ,/ ,/
\, \ \ \ i i \::: ,,/ /
ヽ V| \ \i | ヽ ,r' /
''i | \ \ " /
──────────────────────────────────────────────────
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 砲によって射程距離に差は有るもののそこは省くとして、 |
| 各艦の射程範囲はこうなる |
ヽ_________________________/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○:::::::::::::::
○:::::::::::::::
. ○:::::::::::::::
○:::::::::::::::
○:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/∧
/ |. |
/ ._⊥ ⊥
l/ 肉 `ヽ
/ .ィ ⌒ヽ_,、/⌒', |. この時代の大砲は横っ腹にあって射角は取れんので、
ト、..| | ・ | l・ |│ 有効な陣形とは言えんのう。
l | _L_ ノ ヽ_ノ`V
レイ/ r、_`┴‐'___┐ |_. そこは砲撃手が頑張って何とかしたとしよう。
/ |:| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| │ \.. 原作でもその辺はアバウトだった気がするしな。
.、--イ| |:| ト、____/ /!| || ̄`‐‐:、
|:| |:|\ _____.//|:| ||
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ”後退”して>>788 の状況になる訳だが…… |
ヽ_____________________/
/
陸地 /´
r'´ ●
_,.-''´ ○
_ノ ○ ●
`i ○ ●
r' ○ ●
`ー-、 ○
`ー、 ●
' ,
ヽ
\
↓
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| そして陸沿いに北上して>>791 .....|
ヽ______________/
/
陸地 /´ ○ ●
r'´○ ●
_,.-''´ ○
_ノ ○ ●
`i ○ ●
r' ●
`ー-、
`ー、
' ,
ヽ
\
↓
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ”南”に転進して>>793 ....|
ヽ___________/
/
陸地 /´ ●
r'´ ●
_,.-''´
_ノ ○ ●
`i ○ ●
r' ○
`ー-、 ○ ●
`ー、 ○
' ,
ヽ
\
↓
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 敵は”後退”、 |
| こちらは”停止”した状態が>>795 …… |
ヽ__________________/
/
陸地 /´
r'´ ●
_,.-''´ ○
_ノ ○ ●
`i ○ ●
r' ○ ●
`ー-、 ○
`ー、 ●
' ,
ヽ
\
/ | \
/ | \
/  ̄ ̄ ̄ \ハ
// 肉 ',
/ / ト、
/ ||⌒。、}{_ノ。⌒} | |\. 帆船は風上に直進は出来ないし、帆を降ろさないと停止も出来ない。
| へ._ ノ ゝ_ノ‐‐‐Vハ |/. 風向きはどうなっていて、どういう操船をしておるのかのう……。
| / | (___r‐' __ | /  ̄}
レ' | ト------'´ /| |/ //.. 原作でならその辺り強引な処理がされるので出来ない訳ではないが……
| /⌒ヽ‐‐‐‐、二二/ / / ヽ
|ハ \ \__/ /
{ \ \ \ /
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| そして本当の最終決戦、4スレ>>60 |
ヽ________________/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カストール商会
↓ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
◇◇◆◇◇ | こうなるお! |
乂_______ノ
○ ●
○ ●
☆ ● □
○ ● ● ● □
○ ● ★ ■←リー商会
△ ● ● ● □
△ ● □
▲ ●
△ ●
△ ●
▽▽▼▽▽
↑
ペレイラ商会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| MM |
| |_/ |
| \\ |
| \\ ____ |
| \ \/ ̄ ̄ ̄ ̄| \ |
| \ | __| | |
| /\_____|___| | |
| |:::::::::::::/\\ | |\ |
| www \二二∋ (二二⊃\ |
| \ \ |
| (二二⊃ |
| |
| |
| |
|_____________________________|
___
/ヽ___\ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
| _ _ ̄| < >
(|-| ・|| ・ |-|) < スグルくん >
|  ̄  ̄ | < >
\ ▽ / < ふっとばされた! >
/ ̄ ̄ \ < >
| |__| | ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
○ ○
/ ∧
/ .,' ゙i
|、:‐‐┴―┴
/ 肉 \
,r' ,r' ̄\人,r'⌒゙i i
.| U{ ・ l (,・ i l どういう風向きじゃったら、気づかれずに四方を包囲出来るんじゃ……。
(_| ,r'` ̄\‐:`n ― .l あと名前がチラっと出ただけのペレイラ商会……orz
,r'V .,r'⌒\二二二二゙i|
| |  ̄ ̄^――^―| |
| !、__、--- ,__| |
 ̄!、 __、--- ,__/
` ゙̄i !、二二二ゝ |
.
┌─────────────────────────┐
│3、気軽に読める、明るくノリの良い作品になっているか │
└─────────────────────────┘
/  ̄ ̄ ̄`'――
l \ _
| | └―
゙i へ┬‐ | /u ̄ \\
|  ̄ | | ゙i .||、--, |│
/ ̄ 1  ̄\ ゙i ./\゙i(,| ロ | {・」.ゝ ̄ 残念ながら私はこの作品に合っていなかったが……
| 1|_|_|_|〉 \ X \ \  ̄^┘゙i
| |  ̄ へ‐―` | |. 大航海時代4のやる夫スレでなく、
゙i 〉 .ゝ!、 <!、__/ | 「やる夫とハルヒが16世紀末頃の大海原でやんちゃしますスレ」として
..\| | | ̄ ̄ | | 捉えられる人なら楽しめるんではないだろうか。
| |  ゙̄i | |
゙i ,r' ゙i . .| . |
| ̄ ̄| . | | |
| | | ゙i .|
 ゙̄i | | ゙iニニ|
| ゙i | 1 | }
 ̄| \ / 1|_|_|_|〉
!、 ___\
__ _
゙-=ェ-:} /┴_、 ____
/⌒i 、J,i' 'ー'ト, /__フ=" 気軽に読めて、明るくノリは良いからのう。
/} { ´⌒,つ'"ェ、__(ラ' /--|
/.::{ ゙ー--/ ⌒`⌒゙ |
. /:::::r┘ ___ ,ノ ‐''´ -t- __,,ノ
/-‐-{_/`ヾ::::{ _ { _,ノ` ̄´
! ,!:::::ゝ,_ノ
i _ノ:::::::::;冫、
ゝ-一''"´ `ヾ''´ ヽ
\ ',
,:'⌒ |
,!、 /
_/::::〉''´
〈::::::/´
|::::ゝ、
 ̄ ̄
.
┌──────┐
│EX.その他 │
└──────┘
/ ::::::::|::| \
/ ::::::::::::::|::|::::::: ヽ
/ ::::::::::::::::::::V:::::::::::::: '.
! ::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
| :::::::::::::::肉::::::::::::: : :| 評価項目以外で気になった所はというと、
__| : __::::::::::::::::::::::__ .::l :ト、 名前の表記が統一されていなかった事かのう。
{ ノ l: (::t_o_ヽ:::::::::: /_o_ァ:) : :_L.斗---、
,.ベ廴_|:. `  ̄´::::.::::::..::` ̄´ !;レ-―‐ 、::::'.
/::/:::::::::`ヽ、:::::::::::/:::::::::ヽ::::::: j{´ ̄ ̄::ヽ::'.::::,
/::::::::::::::::/'二二二二二二二二二二`ヽ::::::::::::::'. ,
, '/:::::::::::/_____________{:::::::::::::::::::::'.
. /:::::::::::::::: ∧ ,イ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,ノ,'! ヽ.::::::::::::::::::::ヽ.
,r‐/::::::::::::::::__,ノ`ー'´_|'.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/| \__::::::::::::::::\;:
. /:::/::::::::::::::::/ /:::! ヽ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ .!、 \::::::::::::::::\
/:::::::::!::::::::::::::::′ /:::::| ;:;:;:\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ' / /:::ヽ.__ '.::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::|::::::: ,.イ |:::::::ヽ.;:;:;:;:;:\;:;:;:;:_/;:;:/:::::::::|::::`::ー----ハ::::::::::::::::::::::`、
::::::::::::::ヘ./::::| _,. -一!::::::::::::\;:;:;:;:;: ̄;:;:;:;:;:/::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::ヘ
┌───────────────┐
│【そのまま表記】 │
│やる夫 │
│ │
│【片仮名に変更】 │
│月 │
│誠 │
│ │
│【原作のまま】 │
│恋するドラゴン → アズィーザ .│
└───────────────┘
/∧
/ |. |
/ ._⊥ ⊥
l/ 肉 `ヽ
/ .ィ ⌒ヽ_,、/⌒', | パッと思い出せた所でこんな感じじゃな。
ト、..| | ・ | l・ |│ 恋するドラゴンはまあ特殊なパターンではあるがのう。
l | _L_ ノ ヽ_ノ`V
レイ/ r、_`┴‐'___┐ |_
/ |:| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| │ \
.、--イ| |:| ト、____/ /!| || ̄`‐‐:、
|:| |:|\ _____.//|:| ||
.
. /.| \
/ | \
/  ̄ ̄ ̄ \ハ
// 肉 ヽ |
/ / ト 、. 外国人役に日本人キャラのAAを当てる、
/ ||⌒。、}{_ノ。⌒} | |\__ 逆に日本人役に外国人AAを当てる……
| ト ._ ノ,.、ゝ_ノ /ハ.|/ |ヽ
|. / ト、_.,/ | \___.,.イ/ ./ / \. 私も今、書きだめしている作品で、名前をどうしようか悩んでいるが――
レ' ヽ.. i / / /
| /⌒ヽ>-┴、_.,.イ /⌒i ./ ヽ.
|.ハ. \ \___/ / |
{ \ \ ヽ / !、
∧ ̄ ̄ \
, ┴‐'― 、 | 【原作再現】カミル=オーフェルアイセル
_/V・__} ', |
| \ l し1 【原作をある程度尊重】やる夫=オーフェルアイセル ←これ!
i \__/|. |
ヽ /丁 / 【原作ガン無視、AA最優先】入速出やる夫
___ ノ ト――イ /Vハ
__/ { ,  ̄ V´ ̄ ̄` ‐‐┴‐:、_ 【一応外国人なので姓名を逆にする】やる夫=入速出
/ ‐‐‐‐< V´ V 、 ヽ
/ / \{ `/ } ', 【さらに片仮名表記にする】ヤルオ=ニューソクデ
l l `‐‐、_ / /⌒ヽ }
| | --' ̄ ̄` / `‐┬:、 イ / ⌒ヽノ 【姓を省いてしまう】ヤルオ
`‐‐、_ | ∠/ ̄ ̄ { | |
`‐┬‐┬‐┬┴'´ ノ ノ ノ
 ̄`|_ノ ― -イ / /
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
.へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く などなど色々なスタイルが考えられて、正解は無いものの、
\/ ∧\ /  ̄`v ┘ 法則は統一しておきたい所じゃのう。
\ |\\| くフ }
\ | `rへ_ /
\ / ヽ
イ ',
| }
.イ | ∧
.│ / / |
.
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iiiiiiiii !!!!!!!/////.;.;.;.;.; //////
''iiiiiii,, !!!!!!!////.;.;.;.;.; .;.;;//////
iiiiii,, !!!!!!///.;.;.;.;.;; .;.;..;.;;//////
iiiiiii !!!!!!!//.;.;.;.;.;; ...;.;.;.;.;/////
iiiiiii!!!!!/.;.;.;.;.;.;. ;.;;.;.;.;;:./////
iiiii!!!!.;.;.;.;.;.;.; .;:;:;:;:.;.;.;.;/////
iiiY.;.;.;.;.;.;.;. .;:;:;:;:;:;:;:;:;:////
rzォ爻、.;.;.;.;.;; .,..,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:////
/::ヾヽ、;.;.;.;; ..,.,.,.,..,.,.,.,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;///
/::::::::::::::::::::::::ぇz、 ...,.,..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;///
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::込、__ .,.,;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ====──
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::オ.;.;.;.;.;.;.;;:;:;:;:;:;:;:;:;:≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=====───
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハi}、.;.;.;.;.;ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ========────
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ!}三三三三三三三三三ニニニニ=====────
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{k ーニ三三三三三ニ===───
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ人.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ 肉 ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |. 最後にやる夫AA録2さんの武器02(その他).mltに大砲のAAが有る。
| / ̄⌒ ̄ヽ U.|. 海戦時に適宜カットインとして差し込んでやれば、迫力が出たと思う。
| | .l~ ̄~ヽ | |し,
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |丿 現行作品の参考にはならないかもしれんがのう
|  ̄ ̄ ̄ |
.
(__/ / ̄|lΤ|
(__/ /_____|l |ノ
. (__/ / ̄ ̄|l |
/ /_____」l |
/ 回]回]回]|
. // / ̄ ̄ ̄l|
. // /≫≫ h に||
| |8゜| __ ∩)ノこ ||
| |゜8| (ニニ{ |〈∨〉||
. | |8゜|く二二{ | l〉〈l ||
. | |゜8| (二二{ |〈∧〉||
.. | |8゜|  ̄ ∪ハに ||
.. \\ \≫≫ Чごリ\
. \\ \____/ l i
. | 回]回]回]| l | ___
. | ___ / l _,∠二/{
. | | |/ 、__/ |/し'´ \
/│ ● / `ヽ /\/ p⌒i ノ::人
/ |__/ / u ヽ/⌒ヽn'^ト、:::::「` 総評!
. / / ̄ ゙̄\__,ノ{ ‘,(\\ー' フ しっかりと人物の、特に主人公とヒロインの描写をすれば
. | /____/ / `ヽ| ___ノ / もっともっと良く仕上がったと思うのでその辺り、頑張っていただきたい!
. | | ' | ノ\ーァ'
. | | ヽ. 厳しい評価をさせてもらったが、
. | | 、 ヽ ‘,. リアル事情で中断していたのを再開して
. | | } \ i. 完結まで持って行ったのは素晴らしかった。
. 匸{匸「∨ |
∨ ,ィ l それでは今回に評価は終わらせてもらうぞ、
}\ / ̄ ̄ ̄\_///__,ノ. さらばだ、諸君!
\ノ,/////////////〈 /
//////////////// V
/////////////// ̄ \
. ////////////////  ̄ 丶
′'///////////// \
i'////////////// \
. ノ'´ ̄ ̄ ̄\////{ \ \
/ \//| ヽ
. / `フ` ⌒ヽ
/ / / `゚ __ \ }
/ / ` ー----/ `ヽ|
. ′ / / ‘,
. __,ィ / ′ i i
.. / ̄\ / i | |
. / l ;
. , --ァ' l ̄ ̄ ̄\
. / ̄ ', i
. / } │
_,, ´ l |
.
乙
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┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/03現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
乙
作者様が巻き込まれ規制中の為、代理で依頼させていただきます
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1403455213/950-952
以下、代理レス
――――――――――――――――――――――――――――――――
2作品、評価依頼します
それぞれに明確な関連性はありません
ロザリークエストはややシリアスかつ暗めの雰囲気で、エロとグロがあります
グリムヒ::...はコメディ要素の強く明るい雰囲気で、エロとグロはないです
ロザリークエスト
原作 ドラゴンクエスト4
現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1403314078/
最初 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1400395365/
※厳密にはもう1つ前のスレがありましたがしたらばバグのおりにスレの立て直しをしました
評価は上記URLの最初のスレからでお願いします
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
主にAAの使い方など
視線誘導が不十分な所はどこか
AAがごちゃごちゃしたり、情報不足で場面が理解しづらい所はどこか
AA数が少ないキャラを無理に使うのはやめた方がよいか
その他、気になった部分などについての意見
グリムヒ::....
原作 ドラゴンクエストシリーズ
現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1406490601/
最初 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1406157567/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
主にAAの使い方など
視線誘導が不十分な所はどこか
AAがごちゃごちゃしたり、情報不足で場面が理解しづらい所はどこか
その他、気になった部分などについての意見
――――――――――――――――――――――――――――――――
代理レスここまで
以上、宜しくお願いします
乙
キン肉マン様、評価ありがとうございました
返信に1レスお借りします
1、主人公:やる夫、ヒロイン:ハルヒを初めとした、登場人物達が魅力的に描けているか
>「魅力的」以前に「人物」を描いていない。
グサリときてしまいましたが、その後の批評に納得致しました。
私自身、描いてるつもりで描けてなかった、と言うのが実際の所だったのだと思います。
ご指摘頂かなければ気付かない点でしたので、本当にありがたく思っております。
>描写し切れないぐらいなら削る勇気を持とう!
正に仰る通りですね。
今後の制作に活かしていきたいと思います。
2、敵対勢力との対決時の策略が意表を突くものであったか
また、その描写は分かり易いものになっているか
>意表は突いた、わかりやすくもある。
>ただし邪道オンリーだったがな!
策略がワンパターン化していた点、描写が足りなかった点、
この辺り、もう少し丁寧に描くべきでした。
船の動きに関しても、勉強不足が目立っておりました。
EX.その他
>名前の表記が統一されていなかった事かのう。
こちらもご指摘頂くまで気付けませんでした。
雑に話を動かしているなぁと、自分自身反省しきりです。
>最後にやる夫AA録2さんの武器02(その他).mltに大砲のAAが有る。
>海戦時に適宜カットインとして差し込んでやれば、迫力が出たと思う。
仰る通りですね。
今後はそういった工夫を意識していきたいと思います。
改めてキン肉マン様、評価ありがとうございました。
厳しいご意見でしたが、同時に参考になる、ありがたい批評でした。
頂いた評価を踏まえ、今後の作品作りに反映させたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
尚、評価依頼に関しては、これにて評価依頼リストから
外して頂きます様、お願い申し上げます。
>>732
乙
評価人の皆様、お疲れさまです。
次で最終話になるのですが悩んでおり評価のお願いに伺いました。
新八は全力でツッコムようです【ダンガンロンパ】
1スレ目 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1386154540/
現行(7スレ目):ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406128634/
以前頂いた評価はこちらです
黒瀬・誄歌評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/328-342
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/355-359
ギータ評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/865-918
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/500-541
(上の補足:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/628-630)
□評価方針 おまかせ(差しつかえなければ辛口を希望しております)
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・描写の多い登場人物は魅力的に描けているかどうか
・ツッコミがおかしいところ(学級裁判、天啓=レスに対して含む)があるかどうか
・何が起きているか、どこにいるかわかりにくいところはないか
・六話で明らかになる謎の伏線やミスリードがうまくてできているか
また、伏線やミスリードが卑怯ではないか
・六話の学級裁判の流れはパーフェクトだったかどうか
・六話の学級裁判について絶望的だったかどうか。差し支えなければ、理由も教えて頂けると嬉しいです
・モノウサがうざく描写できているかどうか
・そのほか気になった点、改善した方がいい点など、ご意見がありましたら何でもお願いいたします
よろしくお願いいたします。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
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上から依頼順になっています。(2014/08/03現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/715
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/788
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
あげてしまって申し訳ありません。
>792の評価依頼にて以前評価を頂いた黒瀬・誄歌様、ギータ様、敬称がぬけており
お前何様だよって感じで誠に申し訳ありません。
乙
評価をお願いしたく書き込ませていただきます
やる夫がカロス地方を旅するようです
現行で1スレのみです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404626163/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ポケモンと人間との区別がつきにくいとのご指摘を頂いたのですが、どう区別がつきにくいのか
・区別がつきにくい場合、このままでやっていきたいと思うので、どうすれば改善できるか
・AAの演出や一キャラの文字量、読む上で見づらいところはないか
・AAとは別のキャラが会話に介入している時の表現は解りやすいか
・キャラの動きや個性はどうか
・戦闘描写は解りやすいか
・今後、注意して書くべき点
その他お気付きになった点がありましたら、ご指摘の程お願い致します
また、今回が初めての依頼のため、なにか不手際などがありましたら申し訳ありません
19レスお借りします。
_
≠: ̄: ヽ. _ _ ≠.: : : :\
/: : : : : ≠斗==`-´=ミx:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : /: : :!、: : : :\ヽ: : : : `ゝ、
i : : : : /: : 〃: : / ,/,/: : /||ハ :ト.: : ヽ:マミ: : : : :`ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ム-L...l」 lj +リ、i: : !N.:マ: :ヾ:.、: : : :} うっうー!
. { `ヽ ヽ: ノ.: : :,' : : :ト.ノ' __ __ ヽリ:、: i: : : : :.}.: :/
ゝ. ,ハf: ̄: : : : : | : : /! ,r== =ミ:、 { : :\: : : (.:/ 高槻やよいです!
` ‐ 、、_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :` ム i: : :ヽ: : : : ̄:.}
r‐-゙r―_う7:ハ: :l' ハ :'´ ̄ ̄ヽ /}゙|:l: : : : i.: : : : :/ 今回は>>758 ◆/b39qUVaw2 さんの
,ノ:.;.、ハ マ´゙/`r ミハゝム、 丶. ノ /. ィ!': i!≠゙´´`.<-┐
.乂{ r': :! ' / / f ー'ヘメ、>。. .。<≠ /.:/ハィ′` ` /: :l. 「やる夫とまどかは入れ替わるようです。」
乂ム\ `ヽ!ゝマ `:/∧: ̄ :∧《 .ンイ≠ .ィリノ
 ̄ `ヽ !:、r‐-'/_ ヘ...../ ハ.マ斗:i′ ,ィ ´)ノ を評価させていただきます!
| |: :l {ィ!  ̄`冖‐´ハ}! !:.! ´.ハ ´
x! !: :| ` r:゚ニ゚:i. ´.ハ:| |メ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨ タイトルからわかるように
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :( いわゆる「入れ替わりもの」と呼ばれる
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :) 男女の心と体が入れ替わることで巻き起こる
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡'. 騒動を描いたコメディ作品ですね!
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7. とても面白かったと思います!
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
┌───────────────────────────────┐
│ ①面白くない所、違和感を感じた所 │
│ │
│ 面白くない所、違和感を感じた所を修正すれば、 │
│ よりよい作品ができると考えていますので是非指摘お願いします。 │
└───────────────────────────────┘
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 面白くない所は特に無かったと思いますよ。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ. 入れ替わりもののお約束である特有のすれ違いや、
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 思春期の男女が入れ替わることによる葛藤などが
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、. しっかり盛り込まれていて、楽しく読ませていただきました。
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
__
, --、 (_:_:_: : `ヽ
/: : : : :`ヽ, -─‐'┴<_): : :〉
/: : : : : : : : :ハ: : : : : : : : : : :>く
!: : : : : : : : :r ): : : : : : :`ヽ、 : : ::ヽ
V: : : : : : :,ィク : : : : : : : : : } l: : : : :} / )
}: : : : : :く:/: : : />ュく//ノ r<:ノノ / ∠
/: : : : : : : }イ: : l〈 迅ク ヒソ〉l / (__ノ) 一話毎にテンポよく話が進んでいましたし、
.(: : : r─イ/V: : | _ } , '´l`l ノフ. 全体としても短くまとまっているので
ヽ: ::〉 ヾヽl : :| ,'´: : : `l / , '´: : : 人`二フ´ 途中でだれたりすることもなかったと思います。
、__ノノ __. ヽV :| 、_ゝ:: : : ノイ| __,/ : : : : : : : : : : /
/ `ヽヽ| `¨T´,. <´: / : : : : : : : : : : : :/ 人によって合わないということは当然あるでしょうが、
,ィく ⊂ノハミニ>-''´ \: : : : : : : : : : : : : :/. それは好みによるものなので問題ないでしょう。
/: :`ヽニス´`7´ V: : : : : : : : : :/
,': : : : : : : : ∨ V: : : : : : :/
.| : : : : : : : : l }: : : : :/
.|: : : : : : : : / |> '´
ヽ: : : :> ' | |
 ̄ | |
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : 違和感についても、基本的に問題ないと
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. 言っていいと思います。
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! 細かい点は、次以降の項目で挙げてしまうことに
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :| なるかもしれませんが……。
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/ ですが、それはその作品の空気、特色だと
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\ 認識してしまえば馴染んでしまう類のものです。
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ( この手の違和感は単純に修正すれば
∨|\r' }/| / いいという話でもないですから難しいところですね。
ヽ:| .゛''r‐┬‐ "
ヾ,..‐<_>フヽ_
/ |゛''''‐‐-‐'" /\ 詳しくは次以降で話していきたいと思います。
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ
/| .| i
( | |_,.ノ
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────────────────┐
│ ②内容の判り易さについて │
│ │
│ 本作はコミカルにテンポよくをもっとうに作りました。 │
│ なので少々判り難いかもしれない部分も、 │
│ あえて描写を省いていたりします。 │
│ 内容はちゃんと理解できましたでしょうか?? │
└─────────────────────────┘
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /. 内容が理解できないということはありませんでした。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ ただ、テンポをあげるためかセリフや
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 描写が多少説明的になってしまっている
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 ところはあったように思います。
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406327279/100-106
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l. 例えば上のシーンで、「まどかがずっと黙っていた」という情報は
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! 最後の母親のセリフを通して初めて明かされます。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|. ここではその状況をセリフだけで説明しているわけですが
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ やる夫と母とのやりとりの間にまどかが沈黙している
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / AAを一つ挟んで、AAによる説明を追加しても、
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、. 特にテンポが削がれるということはないと思います。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
__ ,。:ァ_:⌒ヽ.
.。:‐≦、: :`:y、_ __ ...∠二._ ー、_: ハ
/: : : : : : _j >: ´: : : : : : : : : >、!: : ミY
.ィ:´: ̄:`: (. /:{: : : : :/.: : : : : : : : : :\゙Y
,'/: : : :>:j´,': : : : / : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ
{: :/ ': : : マ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ト:ヽ: : : :ヘ. 何か特別な意図が無かったのでしたら、セリフ以外で説明する
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: リ_」|i: : :i: :ハ 方法をもう少し用いてもよかったのではと感じました。
乂: : 彡?: :': : : : ;'‐!'l´l ' '‐' __`メ_リ: : :i
ゝ;.: :> マr|:|: : : i,ィ劣` i沁゙!/: : : | |. ただ、全体を通して内容自体が伝わらないということは
{:{ ヘ|:|: : : |弋タ ー' i:|: : : |l:|. ありませんでしたので、色々省いたことに関しては
¨´ |:|: : | | ハ!: : / リ. 問題なかったと思います。
Nマ :ト:!丶. ー' .ィ‐-リ:/
≠ミNヽ ` :r:<! i: :/イ、
/ \、__ ! マi:|i-| : : | \
/ / /::>`′ `: . .、 \)_: : . . \
. / / .// 、 \ \) : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ト、 ヽ ヽ ヽ ヽ): : : : : . }
{ . : : : : (7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : >(7 { { { { | 抖 j} } ,ハ }i ', : : : /
/ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ j/ '⌒^⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ/ニ、 行忝ミ、 i| : . //
. 人 ヽ | lト '´ ,ィ忝ミ {r' ハヘV|| トミ廴 _
` 、 } | l|. 〃{r' ハ 乂_ノ 八lj : : : . . .  ̄} 実は、逆にもう少し省けたのではないか、
У | : ト、 八 乂_ノ , v v / : : : : : : : : : / と思った所がありました。
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v v /イ }i、: :/: : //
{ . : : /: : i : ∨ーヘ 、_,ィーr‐' ィ/ : 八У : (´. それはキャラクターの「心の声」です。
八: : : :/ : : rヘ :. マーヘ、 | |‐v‐く`〈 -} /}//: : : : :`:ーァ
`つ : : :八 ', :. \./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/`Y : r'′
Y´: : : : : : : :`: ', {ヽ V { ,r } l }_,厶-‐ ┐ ノ: :ノ
. 人: : : : : : : (⌒ヘ∨ヘ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :\rヘ{ \{ ./ /、__} 厶-ァ' ´  ̄ `ヽ
` ーァ=ー 、 ./ /ヽ { / / /⌒ハ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406327279/108
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. 例えばこのシーンのやる夫の心の声は
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 何が怖いかや、やる夫がまどかの母に気を
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 使いつつも断ろうとしていることを読者に説明している
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! わけですが、絶対に必要かといえば難しいところです。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| また、その次の母の心の声も、沈黙だけで
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 表現するか、いっそコマごと省いても話が
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / 伝わらないということはないでしょう。
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
-― -- _, /\_
/ >_` , 一、 i
// / i i | { { ― 、 ̄,
// /| | || .| | 彡{ { | /. もちろん、心の声を多用したことによる
゛ ¨|  ̄`|| / / .{ } `, | 良さはあったと思います。
ノ'"\ / /、 /゛,\ |/
( __ ./ / ノ / / / <> キャラクターの心情がよくわかるわけですから
ヽ ` ノ/ / \/ ´ > /| 短い間でもキャラクターへの理解が深まります。
 ̄ ム|/、 / ̄ `、 </レ´
,-}./, \ また、その内容自体が面白かったと
!/`'|ハ \| 思えた所もたくさんありました。
.|/`'| \ \
__ア⌒: : . . .
/: :.厂: :と:.: :_: : : : : V⌒V´ ̄ ̄ ̄`
f7: : :./ : : : : : : : :\ : : : V___).: : : : : : :.|
. / ̄ ̄`f7.: : :/ : : : : : : : : : : :. :. :. :.V__)⌒ヽ: : : :|
|: : : : : :.f7.: : :/ : : : :. :. :.|: : : :. : . :. :. :.V_): : ノ.: : :.八
|: : : : : :fコ.: : : |: : : : |.: : :.|.: : :._|__.: :. :. :.し′.: : : :/
|.: : : : :. :.|.: :. :.|.:. .;.斗-: :.|\ハリハ`゚|: : : |: : : : ::( ̄ ̄)
. \: : : : :.|.: :. :.|: へ八ハノ __ }.:|: : : | ̄>: : : :/
. ): : : : |.: :. :.|从:( __, ァ^⌒}.:|: : : | (:_:__: : く(. 逆にすべて省いてしまうようなことをすれば
. /: : :./|.: :. 小 ァ^⌒ , ハハノ 爪 : | `^つ). テンポや作品の空気が崩れてしまうと思います。
. /: : : ̄ ̄): :从:|:Λ ハハ r― ,什.:./|
. (:_:_:_:_フ /(: ( ヽ\分 ノ /::|:|:./^ヽ あなたの作品の個性ともいえるでしょう。
(:. (_ノ /, へ_ ≧= く|\l|:レ^ヽ Λ
\:_:_ノ / ./ / 〉)ノ |/し' /.. |
/\\ ヘJ. _/.Y( Λ.. |
|.......゙r个 カ\ ´ /....|Λ /\
|.......[.八 /||.. ヽ∠ _|:::Λ/. //\
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ). ただ、一概には言えませんが、やる夫スレの
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ ような絵と文章を並列して読ませる形式に
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { おいて、文章をより多く読ませるほど、テンポを
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 削いでしまうことが多いのも事実です。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 特にこの作品ではセリフと心の声が同時に
/ { ハ | ′} } l|/ハ 配置されていることが多かったですよね?
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :) また、あなたは複数行にわたるセリフを、通常の
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、 セリフの場合このように一行あけていましたが・・・
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ. (心の声では、逆にこうして行間を
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′. 詰めていたと思います。)
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . さらに、心の声のほうが文章量が増す
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. 傾向もありました。
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 結果として文章量が多く文字が詰まっている
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!. コマがいくつかできてしまっていたと思います。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ そのようなコマは読者に、読みづらいという
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / 印象を持たせてしまっていたかもしれません。
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. } 読みづらい印象と言っても、もっと長い文章を
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__ 読ませるようなスレもたくさんありますから
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) 大きく問題として扱うほどではありません。
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { 逆にあえて読ませる部分を作ることでテンポに
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|. 緩急をつけられるというメリットもあります。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' ですが、漠然とキャラの心中や状況の説明を
/ { ハ | ′} } l|/ハ していただけの部分があったとしたら、一考の
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 余地はあったかもしれないと私は感じました。
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ | もう少し文章を短くできないか、とか
l l ∨ / i l 沈黙などで代用できないか、とか
|∧ ∨ | ! いっそばっさり削っても問題ないか、などですね。
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
┌──────────────────────────────────────┐
│ ③AAの使用数について │
│ 上記した通り、本作はコミカルにテンポよくをもっとうに作りました。 │
│ その為、基本的にAAは小型の物をメインに使用し、 │
│ 逆に大型AAの使用は演出上必要な場合を除き控えました。 │
│ この手法は効果が出ているように思われましたでしょうか?? │
│ もしくは逆にもっと大型AA含め、多彩なAAを使用した方が良かったでしょうか?? │
└──────────────────────────────────────┘
_ ,.. =- 、┌┐¨ ̄.`丶
ァ. ¨ .: .: .: .: .:.: .:,└[]┐. :. :. : :\
_.┌┐/. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :∧└匚|. :. :. :. :. ヽ
/´┌[]┘. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :∨ ∨. :. :. :. :. :. ハ
/. . :::冂┘. :,. :. ,. :. :, ∧ :∧. :::∨. :. :∨ ∨. :. :. :. :. :. |
/. :. :. :. :://.:. :|. :. |. :. :|. :∧. :ハ_, -≒=- ∨ ∨. :. :. :. :. ノ
,'. :. :. :. :. :|:| : : |.. :_|,ニ-|∨.∧、∧\. :|\゛∨ lマ. :. :. :. / 小型のものをメインにした効果は
{. :. :. :. .: .:!:!. :.:,|≦ |、. ::! \;.:ヽ`" ゙ _ ` l!||. :. :. :<. 出ていたのではないでしょうか。
|. :. :. :. :. :. , 、. ::! 、:! ` ┘ ` ≠ ¨ ㍉ l! |ノ. :. :. :. :ヽ
.:. :. :. :. :. :). :ヽ_! ,≠´ミ _ //// l! l! 了ヽ.:. :/ ヽ. テンポよく読めた要因の一つだったと思いますよ。
゙ 、. :. :. :(\. :l! / , = ¨ ヽ 丿l! | |"/ /
` ァ. :.\|. :l! /// ( ノ <_,l! l | 彳 / 大型AAも使い所を限定するからこそ
/`ヽ. : l´ヽl!ミ、_ ー_ 彡L´゙ー= ..l! l!7´ ̄ )ヽ 映えていたとも言えます。
\ ヽ_| | l!___テフ 〉 入 l! !ゝ ‐ "\_ )
ヽ ヾ |_、l! / ト- 才 lリ ゙ ー-‐"`i
〉、ィ ´ ヽl! 卞===≦´ ! |\__ |
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. ただ、私が読んでいて気になったのは
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l AAの選定の基準ですね。
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| もし何かこだわりがあったなら無粋な話なので
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 申し訳ないのですが、あなたは、
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
ー=彡' / // ム=ミ | /  ̄|`ヽ λ /
. / / / |/ _)`Y |/ | 刈 /
/// | / /〃 んノリ ァ=ミメ、/ |! /
/| |/ / ' 廴ノ _)´ バY li / /
| / V { """" , ん´ ソリ | j/ /
|/| /| 〉、 { ゞ' / | / 〃
. j//| 〃 \ 、 "" `ー ' / //
γ´ |/ __>、 一 / /|イ}
! / \` .. ___ .. / /、 j/ ′
‘、 / >、 `ー―=彡 ///ノ\〃 /
. /ヽ| { / ̄ ̄ ̄`ヽ /// ///
/ | 人/ \/ //
/ |\| / / / / ! | ヽ
' / | 、| ,' / /__ム斗 | ヽ\
/ |ヽ| // |'"´// ヽ メ、 ヘ ヽ
/ ' /\ヽ | / } /__ ‘, } \ }`ヽ、
i / \、 / ,.メ彳 ̄|゙` ∨,,、| У | \
| |'⌒丶、|\ i| 〃´ レi ゚} }|d`! ハ |
i! / |Y⌒′| i| { しク ト| |/ jノ
/| /il |{ YЧ i! `‐-′ ヒl |
' | /ヽ| 〔\`ー、,| | :::::::::::::::: 、:::|
′ | / | lヽミ,ー‐'| | |
ヽ{ | / | ! 〉 ヘ | _, /
| / `{ ,〈フ ヽ i ::... .
レ′ /\\ 丶 /≧ _ イ/
/,!: : i: : :|: ,斗- ゙i,゙i,: : : |゙i,´ \: : ゙i,`` ト、: :i,::|: : : : : /::/: : :
,!:{: : ,i,: ::|´ |!| ゙i,.゙i,: : | .゙i,!ヽ \: ! .゙i,!ヽ、: ゙|: : : : //i: : : :
: ,i,: :∧: :|. xァx ヽ.\| xァ=、x, ヽ::|: : : :/,:': |: : :/
::∧/: : ゙i,:|. r゙ハ,゙ ら//,ハ ヽ、 |: i: /:': : ::|: :/: :
,!: : : : : ::N, |rv} |r{/,}r/} |::|: : : : : ::|:/! : :
,!,: : : : ,!:i ゙;;り .弋;;;;;;ツ |::|: : : : i: :,! リ'゙
i,: : :/|::i 〃〃 , 〃〃〃〃 |::|: : : ::i: ,!'゙
.i,: / .|/i .|::|: : : :,!:/
|/ . ` 、 、__,,. ,.. '|,!|: : ,!:/
リ`: 、 ,.. ´ .! .|: :,!/
゙i,: :/`: ., ,.. ´ | |::,!
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
',: :./: : /: : : : : : : : :ヾ . : : :.:.:.\: : : :゙ ,:..:l: : :ト、 \: : : : : : :.)
. y′ .′:.|: : : :.|: : : :.|:! ト、: : : : :ヽ. : : :V: : : ト、\: `二ニ=-::: ┐
. ′:.:.l: : : l!: : : :|: : : :.l:l:.l: :.\:.ヽ : :. : : :.'.: :} |: :`二ニ==---:::: :.::.ノ
l: : |: |:.i : |l: :. :.:|: : : :.|:!:レヘ⌒ヽ.ト、: |: :. :.:V .:!、:.:. : : : : :.___):`)
|.:.:.|: |:.|:.:.|:!: : : ト、:. :.:l:|:ト、_xッ==ミ|! !: :. :.:.|:.:八\: :. .イ:./: : :/. こういった、顔自体は多少大きいけれど
|:.:.:|: |:.l: : Y⌒ :'.. \从j レiし:::.j}| ト、: : :.レ′ `¨¨´ l_{: : :.:く 上下が無いためサイズが抑えられているAAを
|:.:.:|: ト、\_〉`ー┘ V(/_ソ| l '.:.:.:| `7/ 小型のAAに混ぜてよく使われていましたよね。
‐- |.:.:.|: ヽ.:ト、 x≠z '''''' j/ ハ:.:.i⌒ヽ (
\'. : '. :. :.'. Y′ , イ│:.l>ヘ
. \:.:.ヽ. l. 人''''' 、__, '`ー‐'′┴┴┐´ ̄ `ヽ 確かに、こうして上下を削って10〜15行以内に
. \ノ:.ヽ>`¨¨¨¨¨´ /  ̄ 、} 抑えれば、やる夫などの小型AAと
\ \ノ __ '"´ ./ ̄ `ヽ.\ 組み合わせても使いやすくなります。
. \ `¨´  ̄\/ /′ ', .〉
,.r:'ニ、--:―:-..、`"ヾ; : : ヽi、)、: : : : : :. : : : : :. :.;'
,r'".........,ィ':^':ー:.、,__ ...`_.>; : `:ヾレヘ : :. : :、;_:_: :__;.。.'-:‐:.':ヽ
. /..........,r/:.!. :.ヾ;‐-、:ヾ、ヘ :ヽ':、:、: :`ヾ、: : : : : : : : : : : : : : :./. ただ、この手法が許容できるのでしたら他の
,'........../:.j:.i':;i、: : .:ヾr'"ー'´ヾ、;_:'; :'; : : : : :ヽ、: : : : _;.ニ:'ヽ、: /. AAからも上下を削って使えばいいのでは?
,:..........ノ: i'!:i,ヾ;V'"´ ,r ,r'f'::ミ:ェ、1:.i: : : :ヽ\:ゝ:./'_,ュ:'^:.;.:ン _,. と思いました。
{........i': :l:{.1:}。- ':1;j.;!.j' !: lr、: : 、:、:ヽ/r': : :r';r:'":´:.:r'⌒j
'rtl:.i: :iV. ,ニ.、 `'" .| :j i ':; t'、:.'、:.:':.ヽ; : ;r.'" ̄ヾ:フ
/.:.ilj:,、: 〉 .f i;^;:、 _ l:.;' し∧:,ヾ;.';ヽ;'、 ヾノ ` 作中で使われていたのは恐らくほぼすべて
./: : :1!: i^:\'ミ、ヾソ ‘ ,. '" `! .j/.,r';ノ ` i;.:i .ヾ:、 AA録に登録されている段階で上下が
ヾ:、ヾ:':!: :、.:'、':、 ;' .ノ ., i:く,rァ==i:j、 削られていたものですよね?
. `':、;_:.>、_;‐-.、:、.___ `ヽ、.. ' .,.:' l/ .l:.:.:/ `^'‐- 、., ___
.ヽ:!:`":^:;フ´、.,_ ,/.,.。:'/ _l::::j' `^丶、. 自分で削って使えば、例えばまどかの場合、
ノ:.i; :,:rr‐-、-、.,_`". ´V´:.:r;' ,r〈 '、:l .,r'.". ̄[`j‐.、
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
⌒\ ` ー= \ {/ { \Y |′
\/ ⌒>ー〈 } \ ;
/⌒ <´ ̄ / ⌒\ ; \ ヽ\ 厂`\
>/⌒ヽ / \,/ | | ヽ i ∨/´ ̄`ヽ
_,/ | / _/)/ | | i|_ | i| | \≧=-
 ̄ ̄ ̄ノ|厂 | { | |/八 八{ l|⌒ | |〉
V^ハ 八 | /x:=ミ、 \ x=ミ、|\ |
‘、 :, V〃_ノr' んr'ハ| ハ|
r\:, |弋ダ {ダ / V
__く__八 |.:.:.:. , .:.:.∧ |
,二ニ=≪\\ト . 、__, 人 ∨
/ ‘, 丶二ハ>┬ ´
∧ _
‖> ´ ¨ ,
_, 彡´ \/ヘ
¨¨, / / | ‖、 i|
_, 彡/ / /_ /| l i ‖ i|, >==ァ
/ ィ < ,イ /| l || ||>┴<、 //
,./ { ,ィfキ /.| / .N \ l !/ \//
| .|.∨/rノ |/. 'ミメ| ∧ / / ∧
| Ⅳ ゞ' ィ幺|/| / i ヽ、
| ∧ ' {r'し /!/ ! | |\ >
i ∧ 丶 _ ゞ- './ ,〈| | i ! ゝ
∨从 .\ //! /ノ λ.l i !
Y ∨∨≧zzzz<¨ト、' // ∨ .!ヽ,!
|::::/ .ハ' ∨ | リ
/|: : . / | | | ∨ : /\
// ∨:..| , | | | | ', 〈 \
⌒7 :/. : :| | | | 八 | | \ | |: :゚, 〈⌒
. ′ | : : :| | __|_|_ノ \ |V\__|_ | | | '
; |__;| | |\| \| \|:. | | |_| i
| | /:八| \ |=== === || | |ノ∧ |
| | :〈__人| ゝ:::::::::: ::::::::::::::|| 八 人| |
|ノ| | /゚ | | ||/ ムイ⌒| 八
. 八 /∨ :八 ト ( ̄ ̄) ィ| / Vヘ.| /
. ∨ __ノ\|⌒)> , __ ;<厂)|/\ ∨
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
|: : : : : : : : {ヽ/ : / : : : /¨⌒: : : : : :\ : : : : : : :\ :\
|: :.: : : : :⌒∨: :/ : : : / : : : : : 小 : : : : : : : : : ヽ: : : : : : .
: :./ : : : : :.:.:i: :/: : : : : : : :| : : | :i |: : : : | ! : : : : |.: : :| : : : .
∨: : : : : :.:.:.|:.:' : : : : :| : : | : : Lノ|: : : 八ト-- : 」l: : 」.: : :│
. /: : : : : :.:.:.:.:|:.i: : : : : :| : : | : 八」 |_/ ´x=ミ 了:.:.: : : |. このように、魔法少女服の方からも
. : : : : : : : : :.:.:.八i: : : : : :| : /Lル=ミ r朮Y}} |_.::.:.: :i |. 使うAAを増やすことができます!
〈: : : : : : : : : : .:.:.:.: | : |: : :小 | 〃f朮ハ VYソ { }:.:.:.:.i |\
ー-----、: .:.:.:.:.:.:| : |: : i |:N {{.弋Yフ . , , , Y }:.:.j.:|/
. ノ : :.:.:.:.: | : |: : i |:ゝ , , , (ヽ∨:.N. もちろん、使用するAAを限定するメリットも
( : : .:.:.(⌒八八: i |:fYTヽ ー ´ /\ ∨ あると思いますから、今のままのやり方が
⌒).:.:.:.:)(\:\V l | トr、 ( ノ 悪いという話ではありません。
< .:./ {.\\人.│ リ } ≧=─z ‐く\ イ
⌒ {_, ー=∨ { {、\ / ノ | | /| /ハ
∨¨二ニ癶 _ Yヘ=彡'八\/ /\
',: :./: : /: : : : : : : : :ヾ . : : :.:.:.\: : : :゙ ,:..:l: : :ト、 \: : : : : : :.)
. y′ .′:.|: : : :.|: : : :.|:! ト、: : : : :ヽ. : : :V: : : ト、\: `二ニ=-::: ┐
. ′:.:.l: : : l!: : : :|: : : :.l:l:.l: :.\:.ヽ : :. : : :.'.: :} |: :`二ニ==---:::: :.::.ノ
l: : |: |:.i : |l: :. :.:|: : : :.|:!:レヘ⌒ヽ.ト、: |: :. :.:V .:!、:.:. : : : : :.___):`)
|.:.:.|: |:.|:.:.|:!: : : ト、:. :.:l:|:ト、_xッ==ミ|! !: :. :.:.|:.:八\: :. .イ:./: : :/
|:.:.:|: |:.l: : Y⌒ :'.. \从j レiし:::.j}| ト、: : :.レ′ `¨¨´ l_{: : :.:く. ただ、特にこだわりがないのでしたら
|:.:.:|: ト、\_〉`ー┘ V(/_ソ| l '.:.:.:| `7/. こういう方法も試してみてはどうでしょうか?
‐- |.:.:.|: ヽ.:ト、 x≠z '''''' j/ ハ:.:.i⌒ヽ (
\'. : '. :. :.'. Y′ , イ│:.l>ヘ やはりAAのバリエーションが増えたほうが
. \:.:.ヽ. l. 人''''' 、__, '`ー‐'′┴┴┐´ ̄ `ヽ 表現の幅は広まると思いますので。
. \ノ:.ヽ>`¨¨¨¨¨´ /  ̄ 、}
\ \ノ __ '"´ ./ ̄ `ヽ.\
. \ `¨´  ̄\/ /′ ', .〉
┌────────────────────────────────────┐
│ ④その他、気になるところや直したほうがいい点。こうしたほうがいいという点、 │
│ 苦言など、何でもお願いします。 │
└────────────────────────────────────┘
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ. 全体的に特に問題はなかったと思いますが、
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /. 強いてあげるならAAの行間についてでしょうか。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ ほぼ一貫してAA同士の間隔を3行で
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 統一されていたようですが、そこまでするのは
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 大変ではないかなーと感じていました。
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406327279/305
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1406327279/769
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) それに、三行で統一していれば
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′. 一概にいいとは言えません。
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 上のようにセリフが詰まっているコマと
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′. 下のようにセリフが短いコマでは
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ 同じ3行の間隔でも見た目から受ける
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 印象は若干変わってきます。
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
────────────────────────────────────────
_ .イ´ ̄ヾ¨ヽ /\_
,.r'~: : : `ヽ __ ,rー-、 / 厶ュ≠ミヽV^i , -‐、
//: ::r- ; : : : : : : :ヽv-く.n : :.ヽ 「`ヽ、 厶''"´ ̄ ̄`ヽ.V lく ヽ.
_//:.r'彡: :/ : : ; , : .l、: .ヽ: : B_: : .i,. ! / / ヽ |ハ }
.r': ;/: .l:_:_:_:_/l/l : : : : .l l : : :l: : :l) : : ..\. `7〃/___ /i ヽ Ⅵハ}`i ヽ
ヽ/ : ./ //  ̄ ̄`ヽ l_: : l.: : :l. : : : : .ヽ ′ iL」 /i | `ヽ. i iTヾY{ '.
/: :/r-、 // `.l : : :l : : : :_ノ i |iNf::ri从L.厶Liハ ! 从 `ヽ、 '.
|: :l  ̄ r-、 i : : : l : : .ヽ、. | |iリ弋ソ f::rcYiリ ムi≧ァァ¬ ノ
'i: :ヽ、__ ー―‐-、  ̄/: : ; / : : : ..ノ |i从::: ' 弋zソリ ,/ レル' /
ヽl (_/`ヽ____ー' .rーv: :./l/: : :r--' | { ヽ 、 :::: / /_.ノ〃 ヽ
ヽ `ー^ー~ ̄‘ー// し^ J 乂>-≧┬一 7 / 〈 ノ
────────────────────────────────────────
,, -―‐-、 , -、
〃 _ ヽ. , - / /
__ ___ 」レ′`¬ァ └‐/ ノ/ /
〃 r”ル'´ `ヽ、 `> / / /`ヽ
. {{ レ′ ヽ \ ヾ ′ {__/ }
. i / i -‐┼ヽ ヽ V { (__/}
| ′ i_」{ !\_」__い i i: / (__.ノ また例えば、上の二つのAAは同じ11行のAAですが
|i i ´!从 __」 示ミxヽ i^i } / ーァ'´ 二つを比べると高さは若干違いますよね。
. ! `| 」 示x {じリ`! |ノル' ∠ ̄`ヽ、
'. ^´∧{ヒリ _ xx! }レ廴 . ィ< `ヽ. 左の方が低く見えるはずです。
. \ 从xx く ) .イル' /  ̄ ̄`ヽ }
ヽ.乂>┬ - イ厂 / }ノ. このようにAAにも個別に微妙な差がありますので
L. >┴‐‐≠. r'´二Z 3行という間隔に統一してしまうと、やはり先ほどと
{{ }7 __ 同じように若干ですが印象が変わってしまいます。
r‐--}ヽ. ____ノ/ / i
| 「 {_ / {
,.-、 .。-.、
__/: : :rミx..ゎ -。. r<:_:_:_:.:.ム..._
. <: : :Yァ;ニ: : ´:‐:、: : ヽ'x. |: : : : : :`ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : 、: ヽ: : :ヽ:ヽ `メ: : : : : : :〉
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ハ ハ く : : : : : ; '
マ : i:{{:L斗l! l!-__-ト、i : : : マ::iく : : : : /
r≦ : : l lム´,.ミ '゙r:xヽ !: : : i:i: :! .} : : :/ ですから、3行間隔を徹底するより、もう少し
`ヽ: : |: |ハ{f゚:l 弋ノ ' |:|: : :ト.マ /: : : i:`:7 アバウトに、感覚でやってもいいと思いました。
,ィ ); ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ミ: :/
ヾー_':/イヘ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ヒ:ノ
/} :|ト::ハ丶 .ィ./l |:/リ もちろん、3行と決める方が制作の効率が
_ / ' リ ヘ:j `爪 :| ! __ いいとか、何かこだわりがあるのでしたら
r/(.ーミ { _( )-;丿 }‐( )._ 今のままでも問題ありません。
マJノ{ } γ{ ! , ' /ヾ!
.八 ,' / :ト. |7/7 .イ ヘ 重箱の隅をつつくような話ですいません。
l ! .ィ′ '´\ {|:l/ イ :|、 ヘ
:! . < \_|, .。-r+= ´ l ヽ 丶
l ∨ /| /!i´ r'ノ‐{`ヽヽ ゝハ:\ \
,.。.、_ ,r:-.、
/:: : : :`':ー.、 __ ,r':7´: : : : \
i': : -:、_;:rーー'ー'"´: : : : `^"'ヾor<=-:.、.: :'、
ノ': : :.;r':: ': : : : : : : : : : :^ヾ: : : : ^:<^!_: : : :.`'.:ー、
r'".: : : :/; : : : :.,r:/l: : : l; : : :、.:.'、: : : : :ヽ.): : : : : : :ノ
'、: : ;r!:/: :r: :/|:j. l: ; : l1;: : :.i;. 1: : : : : ':、: : : : ;/. 気になったことはその位でしょうか。
.ヽ: :./:j: :/レ-l-ij Vi; :.l 'i二:jヘ: !: : : :l':/1ヾ、: :j
/: :'^"ハ:.j└'" `  ̄ `"^'1: ; : :i': ;': : : : : :ヽ、
. 〈: : : :. :i': :i:! -、,.__ __,..-‐ .l: i : :.1:j: : : : : : : :ノ. 色々と細かい指摘をしてしまいましたが
ヽ、:i: :.l: ..!:1 -‐'"´ `"' ー-|i : : }/:、; : : ノ:.ノ 一番いいのはあなた自身の好きに
ノ: : j: :.i:.r ,,, ,. _,、''' !: : :i!:jヾ、_: : :`{ やっていただくことだと思っています。
. ir'(: (;ij⌒)':、rv、、'ー-‐'( jミ ヾ-:'l: !: l;i:l .,ノ: :、:`ヽ
1:.ノi:T1':i.ノ .1ー -‐:'{_ .}、|:ノ: l^l!. ヾr、:.n:.ソ 余計なことを言われたと感じたら忘れてください。
ノ' i! i; :irj 人::::ヽ-'"::::ヽノ Y.|:.j. ' )ノ.´
.∨. `^} j'"7丁^'T':( ヾi/、 今のままでも十分面白い作品だったと思います。
r' j,r1 1_j__,ij `! V
ヽ、_ノ" .| .i' } ':、,__ノ
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :) 話は面白かったですし、キャラもかわいくて
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡'. 読んでいるだけで楽しかったです!
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7. これからも引き続き制作頑張ってください!
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
__
, -―-< _ _r ´.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.r┘⌒´.:. ̄.:.: .:.:.:.-z、.:.:.:.:.:ヽ
|.:.:.:.:.r'.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..:.:マ.:.:.:.:.:.ヽ
/{.:.:.:./.:.:.:.:./.:.:.,.:.:.:.:.::.:.⌒.:.:.ヽ.ヽ_..::.:.:.:.:}
r'.:.:}.:./!.:.:.:.:/ ⌒ /!.:.:.:.:.}.:.:.:}.:.:}.:.:.:」Y`ヽ:/
,.:.:/ .!.:.:.:.!|:∧/ L..:.:ル/ !.:rヽヽ_) 以上で、
}.:} 、 レL 」! ___ '―‐ }/ `ー┤
ヽ乂) |.:.:.:.:.:! /_ 、 / /⌒. 「やる夫とまどかは入れ替わるようです。」
`¨ |.:.:.:.:.ハ ''' Y´ }/ /
|.:/i/ レ`> ┬‐一/ / の評価を終わらせていただきます!
l' /´!>ー< ! /
/ ∧ノ _.n \ {
/ ./ Y` -㍉ メ、 高槻やよいでした!
_ノ / _{i´ }__ Y
>_, V´ ヽ _ ノ }ノ|
r'_rァ-」|` ー―一 ¨´_!
丁. ァー―┐´ |
l | ! |
├┤. ├┤
| | | |
乙
乙
乙
高槻やよい様、評価していただきありがとうございました。
下記のように参考にさせていただきます。
①心の声について
アニメや漫画、小説などで心の声を入れすぎるとどうしてもテンポが悪くなってしまうと思うのですが、
やる夫スレでは心の声を入れてもそれほどテンポは悪くならないと一読者として感じていました。
ですので内容をより判り易く、またキャラの性格を詳しくわかってもらう為に心の声を多めに入れたのですが、
たしかにもう少し推敲をして削る事により、テンポをよりよくできたかもしれませんね。
次作以降、もう少し考えるようにしてみます。
②AAの選択について
魔法少女衣装の物を加工して使うという発想が私には出てきませんでした。
次作以降で衣装が複数あるキャラを使用する場合、そういう手法を取ってみようかと思います。
③行間について
私どんなことでもそうなんですが、アバウトにとか、感覚でとかでやるのがダメなんですよね。
昔からセンスといわれるものはまったくなくて。
ですから基準を作らないとひたすら悩みまくってしまうんです。
そういう理由ですので行間については今後も行間は3行で行こうと思います。
高槻やよい様、ずいぶんと細かく色々見ていただきありがとうございました。
今回評価していただいた事を糧にして以後もがんばって行きます。
それともう少し評価をいただきたいので評価は継続でお願いします。
乙
初投稿の作品でエター宣言したものの、リメイクするつもりなので評価お願いします。
スレッドタイトル:やる夫達は生死を彷徨うするようです【R-18G】
スレッドURL:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1405507254/
□評価方針 辛口でお願いします。一刀両断してもらって構いません。
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 是非是非お願いします。
□その他要望・見てほしいポイント等
1、そもそも読んでいて面白いと思える話だったか。状況描写は理解し易いものだったか。
2、キャラの性格はどうだったか。魅力的に感じられたか。
3、展開は遅くないか。今後の展開に期待が持てたか。
4、その他、感じたこと何でもお願いします。
注意:R-18Gなので苦手な方は開くのをやめた方が良いかもしれません。
と言ってもグロは皆無に近く気を付けるのは血の描写くらいですが。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12レスお借りします
/ ̄ ̄\
/ 「 へ \
| (●)(●) |
. | | |
| __´___ ノ できない夫です
| `ー'´ }
ヽ } >>715 を評価いたします
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
【R-15】シオニーちゃんは理不尽と戦うようです【なるかも】/◆sHWWLRCwJo
--------------------------------------------------------------------------
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
①キャラの心理描写の評価
②キャラに魅力はあるか、薄っぺらくないか
③ストーリー全体に関しての評価
④理不尽な境遇に見えるか
⑤その他なにか気がついたこと
⑥aa演出の出来についてのご評価と
演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください。
--------------------------------------------------------------------------
/ ̄ ̄\
/ 「 \
| ( ●)(●) ところでこれ前に評価されているんですね
| | | ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1393054053/218-228
| __´___ノ
|  ̄´ } そしてそれから最近まで投下がなかったようです
ヽ }
ヽ ノ
/ く
| |
/ ̄ ̄\
/ -‐' \
| ( ー)(ー) それゆえこの前回の評価はほぼ最新の評価と言ってよく
. | │ │ 僭越ながらエイラさんの評価をおおいに参考にさせてもらいます
| U ___´___ノ
,| } なにとぞご勘弁を
/ ヽ }
く く ヽ ノ
\ `' く
ヽ、 |
| .|
①キャラの心理描写の評価
②キャラに魅力はあるか、薄っぺらくないか
③ストーリー全体に関しての評価
(⊃ ̄ ̄\
(⊃ -‐' \ まずここらへんですけど……今評価するポイントではないと思います
(⊃ ( ●)(●)
| U. | | たしかに5スレまで進んでますが、作者様のスレまだ序盤ですよね?
| __´___ノ
| `ー'´ } \ 平成仮面ライダーで例えるなら序盤のなんの疑問もなく怪人と戦う期間
/ヽ }. \ 主人公や仲間の過去、怪人の正体、世界の謎等が判明し急展開をみせる
/ ヽ、.,____ノ ) 中盤から終盤にはまだ入っていませんよね?
/ . | _/
/ ̄ ̄\
/ \
| -‐' ヘ l この時点で評価しろといわれても
. | ( ー)( ●) | 率直に申し上げるとなにもかもが足りないと言わざるをえません
| u. | |
,| __´___ } 現に前回のエイラさんの疑問
/ ヽ ! 超重要な【シオニーが死んだら、やらない夫も死ぬ】という設定から生じる数々の矛盾に対して
く く ヽ ノ 作者様も一応理由はあるにはあるのですが、とお茶を濁すしかできなかったでしょう?
\ `' く
ヽ、 |
| .|
__ ━┓
. / ノ \ ・ ・ ・ ┏┛
. / ノ (―)\ ・
| (/) \ \ 評価人は矛盾が目についたら
| ___ ヽ それがたとえ作者様は伏線のつもりでも言及するしかありません
\ U /'´ |
\ / たとえ先の展開で明かされる伏線であろうと
. \ ⊂ヽ∩ それが判明するまでは読者側からは設定ミスと区別がつきません
/´ (,_ \
/ \. \
. / / |. \ソ
( y' .|
/ ̄ ̄\
「 ヘ \
(●)(● ) | 私だって主人公の行動原理にいくつか気になるところはありますが
| | | 現時点では返答は望めないでしょう?
. | __`___ |
{ / それはこれから描写されていくのでしょう
lヽ、 ,ィ'.) /
j .}ン// ヽ
ノ '"´  ̄〉 |
.{ 勹.. |
ヽ 、__,,ノ. |
/ ̄ ̄\
/ 「 \
| (へ)(へ) 個人的にはやる夫スレは、毎回思い切り奇をてらえる特撮やアニメより描写の点で劣るので
. | │ │ 2.3回目ぐらいで世界の謎等を開陳しはじめたほうが捗るのではないかと思いますが……
| ___´___ノ そこらへんは個人個人の好き好きによるでしょう
,| }
/ ヽ } ペースも人によりけり作者様によりけりですし
く く ヽ ノ
\ `' く
ヽ、 |
| .|
④理不尽な境遇に見えるか
/ ̄ ̄\
/ 「 \
| ( ●)(● これは主人公、シオニーのことでいいんですよね?
| | |
. | ___´__ノ
| ∩ ノ ⊃
/ ./ _ノ
(. \ / ./_ノ │
\ “ /___| |
. \/ ___ /
/ ̄ ̄\
/ -‐' \
| ( ー)(ー) で、理不尽な境遇に見えるかと聞かれると……
| U | |
. | ___´__ノ たしかになかば無理やり契約させられて
| ∩フ´⊃ しかもはじめはドラえもんしか仲間がいないとか
/ ./ _ノ いろいろ不幸な境遇なのは分かりますが……
(. \ / ./_ノ │
\ “ /___| |
. \/ ___ /
/ ̄ ̄\
/ \ ヘ. \
| (●)(●) | すみません、すぐ前で疑問は腹に収めますと言った口でなんですが
| | │ あらためて聞かれたのでこれに関しては率直に言います
| __`___ u |
| ./__ヽ .| シオニーの状況が疑問なんです
ヽ /
. ヽ / 正確に言えばドラえもんやQBの考えがです
. / く
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ -‐' \
| ( ●)(●) シオニーはヒーローをやる意思を持っているようですが才能はあまりないようです
. | U | l
| ___´__ノ だったらドラえもんやQBはシオニーよりも才能あるものを見つけ出して
. l^l^ln } そいつに無理やりにでもヒーローをやらせるべきでは?
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
/ ̄ ̄\
/ ー' ー\
| (●) (●) | ドラえもんはともかくQBは人の気持ちなんておかまいなしでしょうし
. | u | |
| ___´___ .| いっそシオニーみたいに理不人に襲われてる人に片っ端から契約を持ちかけて
. l^l^ln | その中で一番才能ある人を選ぶとか
. ヽ L |
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
__ ━┓
. / ノ \ ・ ・ ・ ┏┛
. / ノ (―)\ ・
| (/) \ \ つまり前回の評価で指摘された時
| ___ ヽ シオニーが身を削ってもヒーローをする理由はあるとおっしゃってましたが
\ U /'´ | それをQBたちが許す理由がわかりません
\ /
. \ ⊂ヽ∩ シオニーの意思よりも理不人を倒すのを優先させるのが筋では?
/´ (,_ \
/ \. \
. / / |. \ソ
( y' .|
/ ̄ ̄\
/ 「 \
| ( ●)(●) キャラの行動に理由や説明がないと
| | | 理不尽さより先に疑問が生まれてしまいます
| __´___ノ
|  ̄´ } 理不尽さに関する設定といえば他にも
ヽ }
ヽ ノ
/ く
| |
--------------------------------------------------------------------------
─── 、
/::::::::::::::::/フヽ _\
/:::::::::::: ─|/ G| {∠::::',
〃⌒ヽ. /:::::::::/_\ヽ__ノ⌒ヽノ-ヽ 契約した魔装者は他人に正体がバレちゃいけないんだ
{ } l::::::::/ ── ヽ__彡∠ | もしバレたら願いは帳消しにされるし本人が死なない程度でヒドい目に会うんだよ!
ヽー彡::ヽ |:::::::| / ̄ ̄\_| ─ ノ!
\:::::::\::::!. |/⌒⌒ヽ  ̄T´/⌒ヽ あと負けて変身アイテムを壊されても同じことになるんだ!
ヽ:::::::::::::. \___}__,ノへ_ノ
\:::::::::::ミ==========≦:::::/
--------------------------------------------------------------------------
__ ━┓
. / ノ \ ・ ・ ・ ┏┛
. / ノ (―)\ ・
| (/) \ \ これはお約束といえばお約束な設定ですが深く考えると疑問ですね
| ___ ヽ
\ U /'´ | どうしてと?
\ /
. \ ⊂ヽ∩ お約束ゆえにこれにも理由はあるんでしょうけど
/´ (,_ \
/ \. \
. / / |. \ソ
( y' .|
/ ̄ ̄\
/ -‐' \
| ( 一)(●) 先程もいいましたがたとえ先の展開で明かされる伏線であろうと
| | | それが判明するまでは読者側からは設定ミスと区別がつきません
| __´___ノ
| ,.<))/´二⊃ こういう伏線や説明がだいぶ後になる謎はあえて作中のキャラに疑問の形で表明させておけば
ヽ / / '‐、ニ⊃ ああこれは伏線なんだなと読者にもわかります
ヽ、l ´ヽ〉
/ / __人〉\
/ ̄ ̄\
/ \
| -‐' ヘ l
. | ( ー)( ●) | もちろんすべてに答える必要はありません
| u. | |
,| __´___ } 細かいものは無視すればいいですが
/ ヽ ! こういう作者様自身が気にかけていること売りにしていることに対して
く く ヽ ノ 何でこのキャラはこんなことしているんだろう、もっと他の方法もあるんじゃないかとか
\ `' く 読者に疑問を思い浮かばせるような余地はつぶしておくべきでしょう
ヽ、 |
| .|
⑤その他なにか気がついたこと
⑥aa演出の出来についてのご評価と
演出の仕方についてのご意見と改善点がございましたらお教えください。
/ ̄ ̄\
/ 「 へ \
| (●)(●) | aa演出の出来についてはエイラさんと同じく
. | | | 私ごときがどうこういえません
| __´___ |
. r─一'´ ̄`<ヽ `ー'´ } 作者様の技術はすばらしいです
`ー‐ァ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ヘ ,l. ゝ、_ .'ヽ) 演出よりもむしろ話運び、伏線や謎の開示に気を配ったほうがいいかと
. /, 、 _ /. | . ', . .. .ヽ、
(/ / // / / ...| ...|\..\\ \_)
/ // / / . . \_\_)、_)
ー' {_/ノ ."´
/ ̄ ̄\
/ 「 \ 伏線や謎は多ければ多いほど
| ( ●)(●) それらが紐解かれる勢いにのって話が加速します
. | | | . rm、
| __´___ノ r川 || しかし紐解かれずに積み重なっていくと
. | } ,! ノ' それらは重石となりへたをすれば忘れ去られてしまいます
. ヽ r / .|.
ヽ ノノ ノ 演出ではなくそういう部分で読者にストレスや
/ / ./ (あくまで読者側から見た場合の)不備を与えるのはもったいないです
| /
| i´
.r-、 / ̄ ̄\
/て ) / ⌒ ⌒ \
( _ノ フ. | (⌒) (⌒) | 近頃投下された話では主人公たちとは離れた外部の
ゝ、 〈. |/// │ ///| しかも大人で頼もしいと思われる人たちが出てきましたが
/ ハ ヽ | __´___ | こういう話が進展する空気はいいですね
/〃 ヘ \ . | |r┬ | !
i ! \ `. ヽ ゙ー′ } キャラもたくさん出ましたが期待によってその多さをあまり感じません
丶丶 _ > ⌒ヽ ノヽ
ゝ'´- 、_ y-、 \
〈  ̄ う /、 ヽ
`ー― ¬、__ノ | > /
| r'^ヽ'´ _/
| `く__ノ´
/ ̄ ̄\
/ 「 \
| (へ)(へ) なんにせよ作者様のスレはこれからが本番だと思うので
. | │ │ これからの投下に期待します
| ___´___ノ
,| }
/ ヽ }
く く ヽ ノ
\ `' く
ヽ、 |
| .|
以上です
乙
乙
乙
乙
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/08現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/788
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
やる夫達は生死を彷徨うするようです【R-18G】/◆ojx8QG39vg
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/821
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
乙
しばらくお借りします。
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ あ”〜……どうも、ギータです……
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i 今回はこちらのスレを評価いたします
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ ■やる夫達は生死を彷徨うするようです【R-18G】
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ >>821
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 評価にあたってェェ、ネタバレがあるのでェェェ
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 未読の方はご注意くださいィィ……
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
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スレッドURL:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1405507254/
□評価方針 辛口でお願いします。一刀両断してもらって構いません。
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 是非是非お願いします。
□その他要望・見てほしいポイント等
1、そもそも読んでいて面白いと思える話だったか。状況描写は理解し易いものだったか。
2、キャラの性格はどうだったか。魅力的に感じられたか。
3、展開は遅くないか。今後の展開に期待が持てたか。
4、その他、感じたこと何でもお願いします。
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____
i√i¨}==、 __ィf===========ト丶 /i} 从
i|:i} ー 、 {辷ア'¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨}i}\丶 ,乂i} /刈}
i|:i} i/i ii } i}イ {i/i} {i/i} }i}//\} _,ィ劣〕iト.___/i:i:i:i:ト、_
\i|:i} i/i ii },ri| {i/i} {i/i} }i}//}¨ ,r‐t、 ___//// ̄ ̄ ̄¨¨¨¨冖冖¬¬√
、 .ムi} ,ィ升f、 ┌i ┌i 込、/}=ri| i}/i}圦 r=i _ -‐ ¬冖宀≠'¨¨′ ,,、、、、、、、、
乂i}_/ /乂} ¨ ¨ r‐t辷*。__i}/i} ._.、 | イ,少'´ ̄¨ ,. '゙゙´ ヽミミミヽ
/}、込ム__//iillム-‐‐‐冖宀冖¬'¨ ̄| | |\_斧r"Y i ヽ, . | /i} __ .:;;'´ ヾミミミミヾ
\ . /" ̄ ゙̄`ヽ、_ ........i| | |乂_}}.|んλy ;;|,、 ./..{/} /}¨¨¨ :;;;;:;、 ``'' ',、 ''ミ;、
.,i" ,_ i、 \ ..............i| | |i/\ ;;'k=,|l';;〈;;r,' /. //i} //==‐ ,:;;;;;:;:;:;ヘ、,,, ;,'´ '`ミミ!
ノ_,: r'7。t' r=、i ...............i| | |{ /λ;;'、i!;';;;Y'゙.7劣辷i} /イ___===‐ .:;;;;;;´r'゙゙゙ヾ;;;ソ .;、、,,ィィィ、 ;;, jiil!
゙'r'~" ゙;: ̄ r,-/ ...............i| | |i\,.<;;ヾ~~~ソ`¨?次?..,,_ 、_ -‐_ -‐'./ /| . ,';;;;;;;,' ´ ̄` ィ彳-ッ、 jiiii!
..ト-'" :i イ''l ‐'',! ......................i| | | Y;.;;:l|:';, ` ̄;!;!;!;;;::::|;l;;;;::::゙ヽ__〕__.ィ.........../ i| .,';;;;;;;;{ く;;,,,,..、 `゙゙ヽ イkjjj!
Yrトfr、 jリ / l...冖冖冖¬'¨¨.,,. -‐" ,';::;;','::';,、: rλキF;k;;;;;;:::';::゙'! .´ ̄¨¨¨¨' \ ノ;;;;;;;'′ ,,;;;'´ j゙゙` ‘ .:jィイ.i|
..ト^^^' r : / ・:! ., γl' 、⌒;, ::y゙,::l,':;;:.:;;;l愁冬;:;;:;:;l;:;::;:;;:::;;::;ヽ、 {;;;;;;;′ ,イ,==、、 ; .ji! jツ′
゙レ,i-‐''" :"・.l ,' l,.¨??;:l';;:.:':'.":;:;;;:乍;:;:;:;:;:;;;;;;;!;;;:;:;:;:;::::;:;;ヽ ;:;;;:;;;;;;:;:;:;:{,、、、,, .:;j ノノ )
l r'"..'":〉`>、 .,ノ !|,,;,l:,..l ::;;';;:;:;:;:;;;;;;;;;!';:;:;:;:;:;:;;;;;;;;' ヾ;:;:;;;;;,:'::..:;`i .ゞ;:;:;;;:;: '´゙゙  ̄`ヽ' ;;' ,ヘ_ソ
../レ!:v / ./ ,;>、__ /,,,メ-'/" `;:. 'ゝ-::;-K´ ;l: ;.;.:.;:;;.:;;' ヾ , . _‐-‐----イ;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;ゝ ji! .:;;: ;:;;:;ミミヾ
∠ / l V',.r‐'" / ,.r<__._;:;',ソ' ヽ !.,,」 ,! ..:::.:l;::;:;:;;:;;;;/ ., .:゙´ -‐===;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:.:.:.:;;;:;ゞ ''´ イ ``ヽヾ;;;;;..、
/ L/ / ./ i" ゙`:、_ ヽζ .! . .:. . . :.:.:;;;{ . , .゙´ ,:;'′ . : ;:;:;;;;;!.: ;;;;;;;;;;;: ;: ;;:! .:;;;;;;;;:;:};;.、 ヾ;;
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ まず最初に、大まかにスレの内容をご紹介いたしますと……
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ )) ゾンビパニック物のやる夫スレなんですねェ……
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ 作中で、「アンブレラ社」や「ラクーン市」という言葉が出てくるので
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ バイオハザードの設定を一部使用されているかと思いますが
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i ストーリーの展開はオリジナルのようですよォ〜……
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ あ”〜……あ”〜……
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ 話の特徴としては、作中におけるゾンビパニックの範囲が
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ かなり広範囲……というか世界中に及んでいるらしく
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i 警察・軍隊等の組織も正常には機能していないなど、
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ 割と絶望的な状況であることが挙げられますかねェ……
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 洋館から脱出すれば助かると言うような
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> レベルの状況では無いんですよねェ……
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ # /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
;・ | ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 主人公の入速出やる夫とその友人たちは
! !::::∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´:::::o::、 | | ,=-´ ̄_________,=/´ 大学生という設定ではありますが、
::. \ :| ::::::::::! | `´ ._,=-´::::::::::::::::::::::::::/
::::. /! / ̄`ー、_ >´::::::::〇::::::::::::::::::::::i 警察・軍隊等が半壊滅状態で
::::::. :・ / 〈 ./  ̄ ` ;:::::::::::::::::::::::::::: |
::::::::. ../ / ; , | 人手不足と言う事情から、銃を手に取って
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 戦闘を行うこともあるんですよォ……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´ #
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i :・ ;::: ,=´ ,=-イ
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i また、このゾンビパニックには
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´ 裏で手を引いている者達がおり、
∨、...:<:>=i 〉、___ \
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ その連中がかなり強力なこともあって
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 一体どうやって対抗するのか……と言う点も
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 興味を引きますねェー……
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i あ”〜……残念ながらエターされるようですが、
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ リメイク予定とのことですのでェ……
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ そちらに期待という感じでしょうかァァ……
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | それでは、各評価項目について
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ 触れさせてェ……いただきますゥゥゥ……
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、そもそも読んでいて面白いと思える話だったか。
状況描写は理解し易いものだったか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 一話でマンションを脱出して、のび太と出会うまでは
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 普通に面白かったと思いますし、
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 その後も色々なイベントが起きるので
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | 読んでいて退屈ではありません
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! しかし、のび太に出会って大学に避難した後は
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 雰囲気の見せ方や起こすイベントの選定の悪さ、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 状況設定面についての疑問点などが多く、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 手放しで褒められる感じではありません
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i
〉ー―― ´:::\/ .// 全体的に練り込み不足に感じられますねェ……
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 例えば、大学に避難した時点で避難所内は割と秩序に満ちており、
ノ i i i|:::::::::o::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 避難所内でのルールの通達や今後の方針の掲示なども
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 行われていますが、ゾンビ騒動が起きた時間を考えると
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / いくらなんでも早期に落ち着きすぎに思えます
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! のび太の発言では騒動が起きたのは前日夜とのことですし、
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ ほむらの「掲示板を確認してから朝ごはんね」というセリフや
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ マンションを脱出したのが午前4時ごろだったことを考えると
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 大学に避難したのは7月17日の早朝でしょォォ……?
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i 騒動が起きてから半日後くらいじゃないですかァ……
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! その割に、避難民が不安そうにしている様子も無ければ
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 混乱している様子も無く、定められたルールに則って
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ 過ごしているのは不自然に感じられますねェ……
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | 避難民たちは落ち着くのが早過ぎですし、
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-! 自衛隊員は前夜に半壊している割に
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::| 避難所の受け入れ体制を整えるのが早過ぎです
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 大学避難後に、やる夫達が食事しているシーンがあり
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < ここはギャグシーンにもなっているのですが、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 状況を考えると緊張感を削ぐ形になっていて
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / タイミングが良くないと思えますねェ……
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ ギャグシーン自体が悪いと言っているのではなく、
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| それを挿入するタイミングが避難直後なのが
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| あまり良くないという話ですよォ……
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 他に避難してきた一般人達の様子を描写しておけば
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 状況がどれだけヤバいのかを表現できたでしょうし、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ もっと緊迫感も出せたと思います
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / 平穏な日常をぶち壊す、恐怖の騒動が起きたと言うのに
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ _ 主要人物たちが余裕そうだと、危機感が伝わってきません
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! それに、やる夫たちも最初から6人揃っている必要は
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 無かったように思えるので、何人かはここで合流と言う形にしても
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 良かったんじゃないでしょうかァ……
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ その方が、広範囲で騒動が起きていると言うことを
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i
〉ー―― ´:::\/ .// 表現できますからねェ……
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
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_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < また、備府大学に生存者を救出に行く流れにも
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 色々と疑問点がありますよォ……
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / 備府大学に行くメンバーが発表された際、
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ / ほむらが以下のようなことを言っているじゃないですかァ……
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
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|::|::::::::::|::::::ハ::::ハ::::::! |::::::リ 、:::| 、:::|',:::::|::::::::::|:::l
|::|::::::::::|:::/__∨ l::::/ l::::/ _',:!__',::!_ヽ:!::::::::::!::,
|::|::::::::::|:/ __l:/ !:/ __ ',!:::::::::|::, 私とやる夫、後はできる夫か…。
|::|::::::::::| ,イト-':::ハ` ´ト-':::ハ ヘ.!:::::::::l:/
、!:::::::: | 込__ソ 込__ソ :!::::::::l/ 他に知っているのは野比隊長と新城参謀だけで
}!::::::::::. , ,:l::::::::,:!
,:::,::::::::::,:.、 _ _ ,.イ,:::::::::l:| 後の5人は知らないわね。
!:::',:::::::::',:::::>:... _ _ ..::<::::/::::::::/::.
,:::::::',:::::::::',::::::l<_|__ー___|_>,:::::/::::::::/:::::.
.:::::::::、:::::::::',::ノ `Y´ l:::/::::::::/:::::::::.
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! でも結局この「後の5人」って
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 背景のモブキャラとしてすら登場しませんよねェェェ……
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ じゃあ、この設定って要らなくないですか?
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ 新キャラでも出てくるのかと思っていたら、
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i
〉ー―― ´:::\/ .// 結局いつものメンバーしか登場しなかったので
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| あれ?……ってなりましたねェェェ……
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < で、備府大学までの15キロの道のりは
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 音に敏感なゾンビどもに気付かれないよう
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / 車を使わず徒歩でを移動するわけですが……
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
設楽場大学 正門前 9日午前8時
__/.:::::::::::::::::::::::::...ヽ
x`.:::::>-'''''''''''''''ー<.ゝV
> fナーヽ ナーヽ∨; i
\ |l ・ }{ ・ } }::!! みんな揃ったようだね。
`h/ゝ __ ノcゝ __ノ\, 、!
|;{ ヾ ! ノ では今後の動きを伝える。
`ヘ ー-./\ j゙
ゞ、 ノ ゞ__
_ イ }`ー{, ーイf::. ヽ、
ゝ _、( ナ´.:.:.:{.:.::. ゝヽ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※この直後に出発
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
......-‐'::::::::::ィ≦\ \三三三三三三三三ニゝ
/:::::::: ィ≦三三三ニ\ \三三三ニ-=´¨
, ‐<三三三三三三三\ \ニニィ´
/:::::::::::::ミ `<三三三三三三∧ __,, 、''/
/:::::::::::::::::i` 、 ,,,、ェキ"/''‐--_,, -i''´ } ' ,
、:::::::::::::::::::/ イ´´ ィ- ''"´ ・' \ ついでだ。飯にするぞ。もう1時だ。
\::::::::::/ `‐--='''" / }
\ ハ::::/  ̄ /
| ',:: _...::/
〟 ∠≦{
"ヽ〃、_ ノ ´ゝ
ゞ|、 /} ミ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※やる夫が体調不良を訴えて休憩
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 5時間も経過しているのにまだ着かないって
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ いくら気温が高いという話があるにしろ遅すぎやしませんかねェ……
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 時速3キロ未満って、徒歩どころか
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | 泳ぐ程度のスピードじゃないですかァァァ……
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ また、その後で街に爆弾が落とされた際に
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! ほむらは「ヘリの音が聞こえる」などと言っていますが、
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ あれだけ広範囲に渡って街が吹き飛ばされたのに
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 爆発自体には気が付かないというのも
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 非常に違和感が強いですよォ……
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i
〉ー―― ´:::\/ .// しかも、既に徒歩一時間で行ける距離まで
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| 近づいていたのですから、なおさらですねェェ……
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 他にも、一話で7月16日の夜に騒動が起きて
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < 翌日の7月17日の早朝に大学に避難したはずなのに、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 二話で、また7月17日が繰り返されているというような
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / ミスもありますねェ……
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ 備府大学への移動時間の問題もしかり、
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 時系列については、一度書き上げた後に
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| キチンとチェックするべきですよォォォ……
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! あと、話の作りや見せ方と言う点では
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ やる実関連の描写が非常にもったいない形に
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ なってしまっていると思いますねェ……
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | あ”あ”あ”……勿体ない……
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ ゾンビ化した身内と再会して、 葛藤しながらも
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 覚悟を決めて撃破すると言うドラマがあったわけじゃないですかァ……
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ だと言うのに、その一連流れが現在進行形で示されるのではなく、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ シーンが切り替わったらいつの間にかやる夫が落ち込んでいて、
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i その理由が回想で語られると言うのは……
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 盛り上がらない見せ方になってしまっている印象ですよォォ……
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ それに、やる夫に妹がいるという情報が
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < ここで初めて語られると言うのも唐突感があって
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 良くありませんねェ……
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / 一話で、やる夫の家族に言及される部分があるんですから
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ ここで妹についても触れていても良かったでしょうし、
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 備府大学に向かう際にも言及があって然るべきだったかとォ……
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! それこそ、事前にやる夫がやる実のことを心配する描写を
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ もっと入れておいて、いざ備府大学付近についたら
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / ゾンビ化したやる実が出てきて「次回に続く」とかしちゃえば
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / もっと盛り上がったでしょうし、絶望感も半端ない感じで
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ _ 出せたんじゃないでしょうかァァァ……あ”〜……
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! あと、状況描写については分かりにくくはないですが、
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 説明をセリフだけで行う傾向があるので、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ もう少し地図やイメージによる表現を行うと
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ より良くなるんじゃないでしょうかねェェェ……
.i ・ ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――.< : |-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↓ベランダ
┬────┬────┬────┬────┬────┓
│ │ ┌──────────────┐ ┃
╋━━──╋━━┼─╋━━──╋━━──╋━━┼─╋━┓
┃303 :┃:304 │ ┃305 :┃306 :┃:307 │ ┠─╂━┓←
┃ ┃ 〇 ┃ ┃ ┃ │ ┠─╂─┨非
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ │ ┠─╂─┨常
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ │ ┠─╂─┨階
┻━━一━┻━━一━┻━━一━┻━━一━┻━━│━┛ ┠─┨段
● ●●● ● └──→ ┃
● ● ● ┃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〇:やる夫達
●:ゾンビ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 例えば、一話で非常階段から脱出しようと言う話をしていた時は
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 上のような図が提示されていれば
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ セリフだけで「ベランダ経由で307号室から〜」という話があるよりも
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 何をしようとしているのかが伝わりやすかったと思いますよォォォ……
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! それ以外では、AAの演出なんかは良い感じですねェェ
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 戦闘シーンなんかも合成を上手いこと使って、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ 分かりやすく、かつ、迫力もあるものに
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ なっている印象ですよォォォ……
.i ・ ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2、キャラの性格はどうだったか。魅力的に感じられたか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 日常シーンは良いと思いますねェ……
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../ 一話の最初で6人で宅飲みをしているシーンとか
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 仲良さそうで、楽しそうに見えますよォォ……
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ # /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ただ、作者さんも自覚されている通り、
;・ | ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! !::::∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ 最初から6人もいたのは多すぎですねェ
. ∧ i´:::::o::、 | | ,=-´ ̄_________,=/´
::. \ :| ::::::::::! | `´ ._,=-´::::::::::::::::::::::::::/
::::. /! / ̄`ー、_ >´::::::::〇::::::::::::::::::::::i キャラがこなす役割がハッキリと
::::::. :・ / 〈 ./  ̄ ` ;:::::::::::::::::::::::::::: |
::::::::. ../ / ; , | 分かれているわけでも無いので
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 最初は2〜3人でも良かったかとォォ……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´ その方がキャラも立たせやすいですしねェ
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´ #
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i :・ ;::: ,=´ ,=-イ
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ また、作者さんは、まどかのキャラ付けがマズかったのでは……と
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ )) 危惧されているようではありますが、
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | 私は良かったと思いますねェェェ……
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ ガチの悪役として使われているスレは
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i 多くはないかも知れませんが、
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´ 可愛い顔して黒い面がある……というのは
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\ 違和感がありませんし、ハマり役に感じられます
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i このスレにおける彼女は
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ か弱い少女としての振る舞いと残忍な本性を
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 意図して使い分けるタイプのキャラですが、
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、 キャラは立っていますしAAにも迫力があって
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 悪役として良く描けている印象です
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
_;'⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ 、_ ノ⌒ヽ、_ ノ⌒ヽ、_ ノ⌒ヽ、_ ノ⌒ヽ、_
, -‐,‐- 、
,、 _,_、┌「 / , `ヽ、
/ ~ヽ. // ,トL人!/从〃イ / ,. {::ヽ ゴ
人_ `i 'く 〉^ 、 _ '´//// {:::::1 キ
_/ └、 ヽ_二フ l´ _≦, {:::::::
/└、 ゙┌ '´ ト. `´ヽ ヽ、_彡 {::::ノl
./ ` Y ´ i ヽ !/ フ,、.、 | ゴ
( , -'´:::`ヽ_,.-| `ゝ. // 〉 ト' | キ
i`\|::::ヽ::::::::::::::| /! `フ‐ - ‐イ/ ノ i | ュ
|::::::::|::::::l`i::::::::::| !__〉_とX_,. 、〉 /.-┴-┴、
. |::::::::|:::::::i,l:::::::::| /) ゙薔 //:|:::::::::::::::::::i ,-‐フ
|::/i::::::::〉`‐=,レ'´} ,、〃:::::::ヽ::::::::::::-‐ゝ、≧
レ |:::::/ /〈:::::::ヾ_,、-´::::::::::::::::::::ヽ:::::::⊂::∪、ヾ、
|/ フ l::::;-大-、::::::::::::::::::::::::ノ〉、_ ,<;;;:::!::::;::`ヽ
ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ
_ _
,ノ´# ヽ 〇
_乂 ( i O
, ´ ,=-------、、 ) o
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < それに、原作とのキャラの違いなんて
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ やる夫スレで言い出したらキリがないですし、
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 それでキャラが立ったり、ストーリー上の意味があるなら
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | 気にする必要は無いと思いますよォ……
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――.< : |-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ だいたいが、彼女は「備府大学の避難民に紛れた敵」という
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ )) キャラなのですから、表向きは善良っぽく見える必要がありますし
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | 原作からキャラ改変が行われるのはしょうがないところです
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ 備府大学の生存者が阿部さん・つかさ・まどか……ではなく
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i 阿部さん・つかさ・フリーザの三人で、フリーザが敵役なら
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´ 善良なキャラを悪役に改変せずに済みますが、
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\ これではギャグにしかなりませんからねェ……
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ で、まどかは良いと思いますし、
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 日常時の主要キャラも良い感じなのですが、
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i 非日常な状況での、やる夫達の描写は
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ 色々な意味でズレている感じがして共感できず
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! 魅力的には見えにくいですねェェ……
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i 前述のように、やる夫達はゾンビが溢れている状況の中でも
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ 大学に避難した直後にはもう緊張感が全然ない感じでしたし、
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 避難生活の中では家族を心配しているような素振りが
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、 ほとんどなく、備府大学に向かうという話が出てきた際に
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 思い出したかのように家族の話が出てくるのも
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. キャラに血が通っていない印象を受けますよォォォ……
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
____
/ \
/ \ 実家がある町だからあちらにいた時の友達の安否も出来れば
/ ⌒ ー \
| (●) (●) | 確認したいお…。
\ (__人__) /
/ `⌒ ´ イ`ヽ、
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(● ついでと言っちゃあなんだがやらない子の安否を
| (__人__)
. | ノ 出来れば確認してほしい。
| ∩ ノ ⊃
/ ./ _ノ
(. \ / ./_ノ │
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
l;;;;;;/,!:':,: : /: : : : :/ ||ヽi.`、: : `: : : : ヽ:`:{
У;;;;/,.イ: .:/: : : : / ! l ! i. `、: :j、: : : : ヾ、`、
i゙;;;;;;;;/イ/:.:::,': :-:ァ'''" j l l`ト-`:.;!:i::. : :.l: :!;;ヾ:、 つかさの安否もお願いね。
ヾ;;;;;'゙;;;;!:.::;j: :_:∠、_ !j l |_,,,,,Vヾ!::. : l:. :l/ ``
\;;;;;j.::/j: オ゙,、ノ::::| リ !|,.ノ:::::!7゙!:: :.;!: :.! じゃあ、今日は早めに休みましょうか。
|゙Y|/rレヘ !;イ_トj !;イ_トi ,'!:: ハ:.l
|:::!':::! ` ヾ-┘ └-"' |:./:|j!/
|.::l.:;:::`ー;l、 _´_ r-{/:::|:!
!: :l:l: : :::::!:l丶 、_  ̄ ,. イリ:::::::: l:|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´ 友達の安否は少し気にするけど
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 家族のことは気にした素振りの無いやる夫もアレですし、
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i 唐突に妹の話題を出すやらない夫&かがみは
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ ついでみたいな言い草もあって
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ あまり本気で心配しているように見えません
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | これよりも前の場面で家族について心配する場面が
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ 他にもあれば、もっと違って見えたんじゃないでしょうかァ……
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ また、備府大学から設楽場大学に戻ってきた際、
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 壊滅した避難所を見た時やレ級と遭遇した時の
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../ 各キャラの反応なんかも、しっくりこない感じで
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 違和感が強いですよォォォ……
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
____
:/::::::::::::::::::\:
:/:::::-‐:: ‐- \:
:/::::::o(○) (○)o \: 嘘だ…みんながこんなにあっさりやられるなんて…
:l:::::::::: (__人__)、 l:
:\:::::::::::: `='´ /:.
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/ \
/ノ \ u. \ やる夫君!ま、まだみんな死んだと決まったわけじゃないし…。
/ (●) (●) \
| __´___ u. |
\ u. `ー'´ /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 「みんな」で一括りにしないで、やらない夫、かがみ、長門のことは
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i 個別に名前呼ばせるべきじゃないですかねェ……
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ 他の避難民と比べて断然付き合いが長いわけですし、
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ 読者的に見ても主要キャラなわけですし……
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
,/ # /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
;・ | ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! !::::∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´:::::o::、 | | ,=-´ ̄_________,=/´
::. \ :| ::::::::::! | `´ ._,=-´::::::::::::::::::::::::::/ でもって、直後にレ級に遭遇した際の
::::. /! / ̄`ー、_ >´::::::::〇::::::::::::::::::::::i
::::::. :・ / 〈 ./  ̄ ` ;:::::::::::::::::::::::::::: | 皆さんの反応がこちらです
::::::::. ../ / ; , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´ #
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
:.:.l:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:|:.,! ー- :::::::::::::::::::::::::::l:.:.:. | リ
:.:.:';.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.: |:.! x;===ミヽ ::::::::::::::::::::::::::!:.:.:.:|
:.:.:.ヽ:.r―V!:.:.:.:.!:.|〈イ :::r‐、:| `^ :::::::::::::::::::::::!:.:.:.:|
:.:.:.:.:.'l !:.:.:.:.|:.! V´{__,斗 :::::::::::::::::::::!:.:.:.:| てめえ、ただで済むと思っているのか?
:.:.:.:.:.:.ヽ |:.:.:.:|:.l. ゞ==≠" :;::::::::::::::::::l:.:.:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.ヾー!:.:.:ト」 :::::::::::::::::;ハ:.:.:リ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.!:.:.:.ト 、 r_,:::::::://!:.:/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.'.:.:.l 丶 ::::/:.:.:.::|:/:.\
、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.}:.:! ` ーr----‐<_:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:`丶
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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/:::::::::/:::::::::::::::::./::|:/::::`|ヽ// |:.:.:/|.:.:.ノヽ _ | '
/:::::::::/:::::::::::::::::::笏テ::rヾ|:// :|:./:釗/ |.:.:.:.ト、!
'::::::::::::!:::::::::::::::::/:.:込r少:.〈 / ‐/- ..j.._:/|:.:.|
i::::::::::::ィ::::::::::::::::.':.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:ヽ ィ=ミ、、|:./!.|:.:.|
i::::::::/r!::::::::::::::.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ :廴:.rバイ!.:.|:.:.| これは見過ごせない行いね。
i::::::::ゝj::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..: , `ー^ iリ :.从:|
|:::::::::/:::::::::::イ.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/ ∧イ:.:.:|
|::::::/:::::::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r _ァ /:.:.:i|:.!:.|
|:::/:::::| ::::::::::|:.:i\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 人:::::i|.:!.:|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/: : : _ _ \
/: : : : ´ , ` ´ ` \
: : : : :/´ `ヽ r´ `ヽ. \ 当然生かしておけませんね。
: : : ::( f;;;;j l, l f;;;;j ) l
: : : : ヽ_ ` _ノ ヽ_ ´_ ノ;;::: |
: : : : : : ´"''" ' "''"´ l
: : : : : : . . ` /
\: : : : : : :. ー -- - - /
/ヽ: : : : : : : : : : : イ\
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i なーんか、皆さん、頼もしすぎやしませんかねェェ……
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´ ここ数週間訓練を受けているとはいえ、
∨、...:<:>=i 〉、___ \
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ ちょっと前までただの学生だった方々が
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 避難所を壊滅させた謎の敵に対して見せる表情としては
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ オーラがありすぎでしょうゥゥゥ……
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i もっと戸惑ったり、ビビったりする方が自然かとォォ……
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ ついでに、表情からするとキョン子は激おこのようですが、
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 彼女ってついさっきこの面子に加入したばかりで
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i 避難所にいた人間には何の思い入れもないはずなので、
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ こんな表情を見せること自体、唐突感が強くて
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! ついていけない感じがしますねェ……
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> あ”〜……あ”〜……
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 とにかく、やる夫達に関しては上記のように
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i 設定からすると状況に対して取る言動が
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ あまりマッチしていない感じがするため
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ キャラがチグハグに見えて魅力を感じにくい
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i といったところですねェェェ……
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ 一方、新城さんやドラのびの職業軍人組は
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i 設定に合ったキャラになっていますし、
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´ 言動も割と妥当だとは思います
∨、...:<:>=i 〉、___ \
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、 やる実撃破後のやる夫が立ち直るのを
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 何時間もその場で待っているのなんかは
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. ちょっと首を傾げたくなりますが、
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i 全体的には悪くないですよォォォ……
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3、展開は遅くないか。今後の展開に期待が持てたか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | # /
i // ,.! ;・ /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 展開が遅いと言うことは無いと思いますねェ……
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 毎話毎話、何かしらのイベントが起きていますし
/::::::::__`==ii´ヽヽ i:::::::〇:;`=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、 ; <:::::! ../ 読んでいて、話が進んでいる感じはありますよォ……
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ;. ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i :・ i:::| i::::::・:::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
::#:::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´:::==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !!:::::::::::::::\ ∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / :::::::〇::::i i `´ ノ 日常から非日常への転換が描かれる一話、
\ ,_,ゝ=二_´,=イ ; `;::::::::::!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 避難所での生活が描かれ
:・ ∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ ;. \ `i::.、 マンションに荷物を取りに行くというイベントもある二話、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 外部への救出作戦を行う三話……と
::::::::::::::::::::........::|:::::::・::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. バリエーションにも富んでいます
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、::::::::::::::::#::::::i
:::::::::: ̄T=イ # .| \::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 また、度々シルエットで出てくる敵連中のやり取りや、
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i 二話で自衛隊員を襲った奴の描写など、
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ 後々、相対することになるであろう脅威が見え隠れすることで
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \ 先が気になる作りにもなっている印象ですねェ……
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | これは良い点だと思いますよォ……
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4、その他、感じたこと何でもお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●
| (__人__) 俺もたぶん大丈夫だろ。
. | ノ
| ∩ ノ ⊃ ところでさ、前期も終了したし今夜いつものメンツで宅飲みしないか?
/ ./ _ノ
(. \ / ./_ノ │ 場所は?>やる夫
\ “ /___| |
. \/ ___ / お前の部屋。一番近いし。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 上のように、キャラが話している最中に
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 別のキャラが一言だけ割り込んで来ることがありますが、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 空行や行頭まで揃えて表示すると
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 一瞬、別のキャラのセリフだと分かりにくく
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i 良くないかと思いますねェェェ……
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 割り込みのセリフは吹き出しで囲うとか
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < それが面倒なら少し右側に配置して行頭が揃わないようにするとか
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 対処法は色々あると思いますが、
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 そもそも割込のセリフが発生しないようなセリフにするのが
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | 良いんじゃないですかねェェェ……
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::| 上記のシーンなら、やらない夫に最初から「お前の部屋で」と
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::| 言わせてしませば良かったかとォォォ……
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
つ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. あの事件は新聞でもテレビでも大々的に
ノ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
ゝ.::/`゙´ゞ¨ヾ゙´ ̄ ̄``¨´゙}::::::::::::::::::::::::::} 取り上げられたんだよ。
∧::}、 _ |::::::::::::::::::::::::゙
j /´ `,{ ,ノ / j::::::::::::::::::::∨ で、噂されているのはアンブレラの残党が
. 「l{`fッミ} ,_..,:厶フ乙 ヽソ.:::, - 、.:.:/
`ゝ¨ニナーハi^f¨升jメ l}:::ノ⌒} |::.゙ 今回の事件を引き起こしたのではと
∧ 〈、_,.. `.゙ ̄ ..ノ.V_) ノノ゙
', _  ̄ ̄ /(__,ノ´ 言われていてね、俺もそうではないかと
i ‐-`丶 / レヘ
ハ / / ゝ, 思っているんだ。
ゝ____ .. < / j ヽ
厂\ ___ノ ,ノ ⌒\__ 今回の症状はTウイルスが関わっているのは
. -‐/}/´`⌒⌒ニヽ. / ,//⌒>、
/ /〈_/ ノ ゝ/ // ヽ 間違いないのだが、かなり手を加えられて
/ / / V
. j ./ .::::/ / いてね、前効いたワクチンが効かない
_/ { / ...:::/ / i
/ / / .::: / | のは勿論だが根本から再考する必要が
/ / / / / / |
. jヘ {/ / / ′. . :/ | あるみたいなんだ。
. ー、_/,/ / .:{ . : : ′ |
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ あと、一話でのび太と出会った際のシーンですが
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|:::::::::o::` < 状況説明のためとはいえ、かなり冗長に感じられました
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 上のようなアンブレラ社云々の話はこの時点ではせずに、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / 避難所に移動することを優先させて良かったと思いますし、
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ この話をするにしろ、1レスに説明を詰め込み過ぎな感があります
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! せっかく事情を知らない“聞き役”がいるんですから
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ やる夫達に相槌を打たせたり質問をさせることによって
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 説明セリフを分割すれば、もっと読みやすくできたと思いますよォ
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ / これは、避難所移動後の音無小鳥さんのセリフなんかにも
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ _
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ! 同様のことが言えますねェェェ……
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ,,,, -‐ '''' " ̄""''‐-,,_ \
/ /´,,-‐'' """""'''' ‐- 、. \ \
,l 〆Θ='''' """ ン フ''ミ=oァ `\ヽ l
〈 (;;''" _,, -‐'",,=,,゙"'‐、 ヽ::::\ ヽヽ |
〉' _ェ、'ゝ;"´l `i .l< l::::::::::\`i|ン'
/- , ' rl´j ,ゝ・‐´ > i、`::, 'ニ、ヽ,
`´ l ノ ` __ ノ ゙''..:::::':::`::}..l..
ー ヽ、テ ,:: -――‐- 、
l ` _.. -‐- 、 /;;;;;;;''''',, '':::::::::::`:ヾヽ、
`、 , ',´‐ '"´´ /;;;;;;''''' ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,\\
`、. '´ .l;;;''''',,,,;;;;;;;;''';;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,'''';;;;;;ヾ.、
ゝ .::::|,/: : : : /`'';;;;> 、"''''''';;;;;;,,,;;;;;/
,r'´;;;;;;;ヽ-‐ '':::" |: : : : :l;;;;;;'''''''',,,,,,,,,,,,;;;;;;> \;;ヽ
':::::. ;;;;;;;;;;;l i;;;; :::::l|: : : :ノ'',,,,;;;;;;;;;;;;'''''''" ,,,,,,,,,,
..::: . .:: ;;;;;;;;;;lリ;;;;;;;;;;/: : : i;;;;;;;;;;'''''' ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! のび太と言うとォォォ……序盤に時々、上のような
ノ i i i|::::::〇::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 新城さんの服装をしたAAが出てきたのは頂けません……
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ のび太の要素が眼鏡しかないので誰だか分かりにくいですし、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ 二話に至ってはこのAAが出た少しあとに
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´i 本物の新城さんが登場したので「!?」となりましたよォォォ……
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ あとはえーと……
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 作者さんは、まどかのキャラや爆弾投下の描写で
ノ i i i|:::::::::o::` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 読者を不快にさせたのでは……と危惧されていましたが
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 私は両方とも気になりませんでした
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ /
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ / 気にし過ぎじゃないかと思いますねェェェ……
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ なお、各キャラをどうするつもりだったかという
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 情報を見る限りでは、あの後は結構陰惨な話が
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 続く予定だったみたいですが……
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ ; :: i、::::::::::::::::・:::/ `ミ / そう言った話がただ続くだけだど
.i ・ .::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、. ・:./ i´ー――´ _ 途中で読者の読む気が失せるでしょうから
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ´ i彡 リメイクの際は何がしかの対策を
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー― ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| 考えておくべきでしょうねェェェ……
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´# ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|::::::〇::` < 話が進むことによって何がしかのカタルシスが
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 得られるような展開になっているとか、
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 エロシーンで引っ張るとか、
/ ; :: i、::::::::::::::::・::::〈`ヽ
.i ・ ::|ー―――― i | そもそもあまり長い話にしないとか……
.|:::::::::::::::::::: | ・: ;; |:::|
〉ー――..i´ : |-! 方法は色々あるかと思います
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::| 頑張ってくださいイィィィ……
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
┌──────────────────────────────────────────┐
│ 1、そもそも読んでいて面白いと思える話だったか。状況描写は理解し易いものだったか。 .│
│ →話自体はつまらなく無いですが、細かい設定の不整合や ..│
│ 話の見せ方の悪さからイマイチ面白く感じられない印象です。 ......│
│ 状況描写は理解しにくくはありませんが、状況の説明を文字に頼り過ぎに思えます。 ....│
│ ....│
│ 2、キャラの性格はどうだったか。魅力的に感じられたか。 │
│ →全体的に状況に対してキャラの言動が浮いていて共感できず、魅力的に感じられません。 .│
│ でも、まどかは良いと思います。 ...│
│ ....│
│ 3、展開は遅くないか。今後の展開に期待が持てたか。 ....│
│ →展開は遅くありません。 │
│ また、敵側の描写のおかげで、先も気になる形になっていると思います。 │
│ ....│
│ 4、その他、感じたこと何でもお願いします。 ....│
│ →会話シーンはもっとスッキリさせた方が良いと思います。 │
└──────────────────────────────────────────┘
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 あ”〜……上記、ご質問頂いた項目への
__/i ∨/ i i、__ ))
,====| |i ∨ !! .// | :i 私からの回答のまとめとなります
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ;. ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!`ヽ::::! | !: /´ノi/.:: > 、 以上で、本評価を終わらせて頂きます……
、 ::::.. :・ .::: .〉ミ=ヽ._|_/=彡/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧ 超獣王のォォォ……ギータでしたァ……
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::・:::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !:::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
■やる夫達は生死を彷徨うするようです【R-18G】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/821
乙
乙
乙
乙
乙
乙
評価人の皆様、お世話になっております。
EX板の長編スレが完結したので、評価を頂きたく存じます。
□作品名 【R-18】やらない夫は純情な催眠術師なようです【性教育】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402195400/ (EX板)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1・エロいか、ヌけるか。
2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
3・物語として面白いか。
4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
5・前作(やる夫は善良な催眠術師なようです)をご存知の場合、前作と比べてどうか。
6・その他何でも
このような感じです。
評価して頂ければ幸いです。
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// おはようございます、ウォーズマンです。評価とリスト更新で13レスお借りします。
∠ニニ./ / // 評価済みですが>>723 ◆8JM5UWFDfY様のリリカルタイズを評価させて頂きます。
___/ | ―:v――:、 .//
/ / / \ \ | 参考 やってられっか夫6世様の評価
/ \ \ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/745-753,754
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
やる夫エッセンシャル様
ttp://copymatome.blog108.fc2.com/blog-entry-9563.html
AAスレお気に入りのまとめ様
http://man001.blog.fc2.com/blog-category-182.html
やる夫wiki様
ttp://yaruo.wikia.com/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BA
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
次回最終回なので、直せるものはできる限り直したいと思っています。
また次回作を作る際にも参考にさせていただきたいとも思っています。
お手数ですが評価をお願いします。
□作品名:リリカルタイズ
1スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/15956/storage/1397135411.html
現行スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1405943540/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・笑うことができたか(一番気になっています)
・原作の雰囲気が出ているかどうか、未見でしたら原作に興味を持てた作品だったかどうか
・話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところがあるかどうか
・技術不足でAA改変もほとんどせずにAAベタ貼り+台詞で作っていましたが
読む際に問題があったかどうか
・その他お気付きになった点
どうぞよろしくお願いいたします。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1/13
>次回最終回なので、直せるものはできる限り直したいと思っています。
>また次回作を作る際にも参考にさせていただきたいとも思っています。
_,、,-、ヘ ,..:::::::::::::::::::.、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ /::::::::::::::::::::::::::゙:、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
゙、ヘ ヘ ヘ ,〉, l::::,.ー-----ーー、:::::l
゙r'゙,:'゙´:::::ヘ.V,大-、 T ,.イ゙;.゙-'j 原作有りの作品である事と、この依頼文を見る限り
r''ヽ\::::::::::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, ストーリーやキャラクターの評価よりも、原作をAAで
゙'、_)\ヽ:::::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、 表現する技術的な部分の評価を求められている
l´゙、 >゙'´,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、 ようですので、その辺りを重点的にさせて頂きます。
|:::::゙、'イ ,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l,
,l:::::::::|゙v'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l
/ \;;;| l 、\,-'" \::::::::::::::::::;l
| | ゙l :. ゙、 l \:::::::ノ
.| | l :. ゙ ノ ,-゙'"|
,.ィ´ ゙-、____\ ゙、 ノ ノ /
''" ,..| ゙、 r----, // /
.| ノ,ノ ゙、_ `゙''レ'r---,ノ---'" /
ノ----ー'''" `l゙'''ー-、 ̄ ̄´ ,イ
2/13
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
笑うことができたか(一番気になっています)
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
__,... .....,,__
, <:::::::::::::::::::::::: `ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ∧
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.::r‐──────‐、:::::::::::::::::.
. i:::l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨::::::::::::i
. |:::l |⊂二}:::::::{二ニ⊃::l |::::::::::::::| ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1405943540/29
|:::!.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |::::::::::::::| とても笑える作品でした、とくに笑えたのはここですね、一番シリアスな
|::| l::::|\___/l:::::l |::::::::::::::| お話なだけにそのギャップでとても笑えました。
|::l |::::. /:::::ヽ\:::::::::|
レ'∧::ヽ __ /:::::::/ \\__:}
└'/∧:::: ̄::::::: ̄::::::::/│ `ーr'
. r‐ / ∧::::::::::::::::::::::::/ j |
 ̄ ̄} l ∧:::::::::::::::::; ' / |
::::::::::::| | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ /
__,... .....,,__
, <:::::::::::::::::::::::: `ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ∧
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.::r‐──────‐、:::::::::::::::::.
. i:::l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨::::::::::::i
. |:::l |⊂二}::::| :{二ニ⊃::l |::::::::::::::| ただ、私の笑いの沸点は低い方です。
|:::!.|::::::::::::::::| :::::::::::::::::::l |::::::::::::::|
|::| l:::::::::::::::: | ::::::::::::::::::::l |::::::::::::::| 他の作品で読者さんや他の評価人さんが否定的なギャグでも
|::l |::::::::::::::::| ::::::::::::::::::: ヽ\:::::::::| 笑うような人間ですので、その点に留意して下さい。
レ'∧::::::::::::::| :::::::::::::::::: :/ \\__:}
└'/∧:::::::::::| :::::::::::::::: /│ `ーr'
. r‐ / ∧:::::::: | ::::::::::::::/ j |
 ̄ ̄} l ∧::::: |::::::::::; ' / |
::::::::::::| | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ /
3/13
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
原作の雰囲気が出ているかどうか、未見でしたら原作に興味を持てた作品だったかどうか
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
___
/::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
| :::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|「 ̄| ̄ ̄ ||::::::::::::|
|| ― | ― ||:::::::::::| 残念ながら私は原作は未視聴です。放映スケジュールを見る限り
|l | ||:::::::::::| 幼少時に放映されたみたいですが、視聴した記憶はありません。
ゝ ―― └===
{ャ< : : : : : : : : :.
/ー-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 / : : : : :`、 : : : : : : : : :'.,
} r'、 ヘ、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i/ ム、} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い、{ Y : : : : : .\ : V: : : : : : : : |
\ ヽ {|V : : : : : : \V: : : : : : : :|
\ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
___
_/:::::::::::::ヽ
____/ l::::::::::::::::::::::|\
_ /:::::::::::::::::::Y |:::| ̄| ̄| V{___ 興味の点で言えば、評価人としてこの作品と
/../::::::::::::::::::::::::::) |::| | |.|| |::::::::::::::::l 原作ドラマを見比べたいですね。
( |::::::::::::::::::::::::::::| ||:::ゝ_|/|.|| |:::::::::::::::::|\
/ヽ∧::::::::::::::::::::::::/ `||____|| |:::::::::::::::/ |\ これは私の悪い癖なのですが、作品を作り手として見てしまい
\:::::::::::::::/  ̄ ̄厂 ゝ:::::::/ / / 原作のドコを削り、ドコを付け足し、そして何を変更したのか
|\___/{ / /  ̄厂 ̄ .| それによってやる夫スレとして最適なアレンジがされているのか
_>! へ \___ノゝ__ / |. |
|/\ \ _____/\ ヽ / どうしてもそういう視点で見てしまうのです
|. \ /  ̄\ | / 一般読者視点でのお話を聞きたいようでしたらすみません。
〈 \ / \ |. ̄.|
4/13
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| 言い方を変えるとこの作品は原作再現やる夫スレとしては
|::::::::::::::::::| | | || とても読みやすいので、技術的に分析してその手法を
|::::::::::::::::::| | | || 吸収したいなと思いました。
|:::::::::::::/|. | /
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_/
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところがあるかどうか
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// 私は要望にあるような違和感は感じられませんでした。
∠ニニ./ / // ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/750
___/ | ―:v――:、 .// 対抗評価のような形になってしまいますが、やってられっか夫6世様が
/ / / \ \ | ひっかかった部分が、何故自分は読み返しても違和感を感じないのか
/ \ \ 分析したいと思います。
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
5/13
__
/::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::}__
__.|::::::r======V ― |
/|| |::::::|| Tニl |lニ{_l |__ 第11話 Remembarance of Things
:::〈 ヽ |::::::|| | | 〉 〈::::::::::::\ まずこのお話はやらない夫が今まで軽蔑していた自分と正反対の
:::::\ ||..\ ト、 / \.|――|::::::::::::::::ヽ 性格をした兄と向き合い、自分を見つめなおすお話だと思いました。
::::::::::::::|. || /\ | |::::::::::::::::::\
:::――v || / \./| ̄ ̄ \::::::::::::::::| 嫌いだった父にソックリで守銭奴のように醜いが、ソレも全て母の為に
/ ̄ ̄ / .| \ ̄ ̄V 少しでも高く 実家を売ろうとする兄の姿に、やらない夫は自分は息子として
/ / | \ ', 正しいのか疑問を持ちます。
/ /| | |ヽ|
|| / | \ / /
||___/ /\__ \.二二二.|/
|| __ /| |. |
{__人__ } /  ̄ ̄ ̄
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// 真面目で商売人として金銭に厳格だった父
∠ニニ./ / // そしてその父ソックリな兄
___/ | ―:v――:、 .//
/ / / \ \ | 子供の頃解り合えなかった父達ですが、大人になって
/ \ \ ある存在を得ることで理解できるようになります。
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
6/13
_,、,-、ヘ ,..:::::::::::::::::::.、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ /::::::::::::::::::::::::::゙:、
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
゙、ヘ ヘ ヘ ヘ .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
゙、ヘ ヘ ヘ ,〉, l::::,.ー-----ーー、:::::l
゙r'゙,:'゙´:::::ヘ.V,大-、 T ,.イ゙;.゙-'j ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1399725313/988
r''ヽ\::::::::::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, あるものとはすなわち、やる夫を始めとする子ども達の事です。
゙'、_)\ヽ:::::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、
l´゙、 >゙'´,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、
|:::::゙、'イ ,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l, ここで重要なのは長男というできる夫と同じ立場のやる夫が
,l:::::::::|゙v'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l 姿形も父と兄にソックリな点だと思います。
/ \;;;| l 、\,-'" \::::::::::::::::::;l
| | ゙l :. ゙、 l \:::::::ノ
.| | l :. ゙ ノ ,-゙'"|
,.ィ´ ゙-、____\ ゙、 ノ ノ /
''" ,..| ゙、 r----, // /
.| ノ,ノ ゙、_ `゙''レ'r---,ノ---'" /
ノ----ー'''" `l゙'''ー-、 ̄ ̄´ ,イ
――――
/ \
/ \
/ / ニニニ\ |
/ // < \\\. |
l // \_> /\\|
| // /<_>.// 嫌いだと思っていた父と兄が、愛している息子ソックリ。
∠ニニ./ / // 愛している息子が父と兄に顔形だけでなく、性格まで似ているなら……
___/ | ―:v――:、 .//
/ / / \ \ | 同じ性格なら父と兄だって愛せるハズ
/ \ \
―――< / }
\ ヽ. / / ∧ __
| | / ∠_/ \ \
7/13
-─-
//////ハ
レ'⌒ヽ/リ 「嫌いなはずだった人間が愛する人間と同じ」
>≧=====ミヽ≦==ー-、
___ z<ニニヽニニイニニニ///ハ=====ヽ やる夫、できる夫、やるオプーナと
/ニZニニニニニ=zY/// ,;, /////トミー---从 よく似ているAAだからこそこの演出は強調できてると思いました。
ムイニニニニ=====|//.: ////,===ハ: : : : : :ハ
イ: : : {ニニニニニニニ=={////''=======|: : :Y弌: ヽ できる夫の丁寧口調もヒッピーで自由人なやらない夫と
/: : : : : :Vニニニニニニ==ル///========|: : :ノ: >=ミ 正反対で、この点を強調できてると思います。
〉`ヽ: : :八ニニニニニニニ{ {//{========∧: : ://´ ∧V
ミ: : : :\ニニニニ=ハ V/{=======イ ヽルハ /从
-一イ´ ¨¨´弋ニニニニ=l |//====X=={ Y乂彡´: : :ヽ やってられっか夫6世様と別の意見で
: {: :.:.| ヽニニニl j//===j-===ハ `¨''<: : : : ハ 戸惑われるかもしれませんが、参考にしていただけたら
: l: :.:リ リ===-──--==ニミl \: : : :〉、 幸いです。
: : : :{ /ニニニニニニニニニニニニ', 辷彡イ
ー彡 |ニニニニニYニニニニニニニ} / ,イニニ|
彡 从ニニニニ:{ニニニニニイ⌒V し ,|ニニ|
込 /: :辷ニニ=込ニニ/: :ム : : :. 乂___/
ミ ノ ,: : : :.ー=ニニム彡: : : : : : : :ハ
-< イ: : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :.|
|: : : : : ;': : : :|: : |: : : : : :|: : : :|
|: : : : ,': : : : :|: : |: : : : : :|: : : :l
l: : : :,': : : : :.ハ: :.〉: : : : :j: : : リ
8/13
┏┓ ┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
技術不足でAA改変もほとんどせずにAAベタ貼り+台詞で作っていましたが
読む際に問題があったかどうか
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
_ = ― =-、
. γこ二=三二ヽ、
ムー二三=≦`ヽヽ
ム,,,;;ァ一二 ̄i`丶、}
.i´;;;;;;;i.i:::⊆⊇::/r-、:i.! ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397135411/256
_,-{,';;;;;;//::::::::ーノ、:`‐':!i スレッドのはじめは修正ドット使いまくりなのに「合成した」背景の右縦線が
-‐i'⌒i ̄ y ト、シ ヘ::::::::::::::::::::::::// ズレてOrinrinEditorで空白ユニコード合成派の私としては見づらかったです。
} .l / i`-八:ヽ::::::::::::::::://
} l / .|:::::::::ヽ、::::ノ::::;:イ\_
| | 'フ ヽ:::::::::::::: ̄ア | l `ヽ、
| l l\ \::::::::::::::{ | l ヽ ヽ
| l l l\ \:::/ 厂 .! l }
ノ l l l. >、_,<__ノ ノ l ノ
_______
/::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::______::::::::::ヽ
|:::::::/.──────.\:::::::|
|:::::::| |:::i二二i:::|:::i二二i:::| |::::::::| というかしっかり場面場面での背景との合成はされてますね
|:::.::| |::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::| |::::::| 本当にベタ貼りなら枠やフキダシ、背景はないのでズレだって起こりません。
|:::::| |:::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::| |:::::|
\| |::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::| |/ これらのズレは作者様がアメリカという舞台を表現する為に
ヽ:::::::::::::::|:::::::::::::::/ 努力した証です。
\::::::::::|::::::::::/
____/::\__/:::\____
:::::::::| |::::::\::::::::::::::::::::::::/:::::| |:::::::::::::
:::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::
:::::::::\ヽ───────ノ /::::::::::::::
::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::::::::
9/13
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397135411/59
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397135411/323
――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::┌=====ii
l::::::::::::::::::| | lニニl | lニl|| AAの合成も途中から空白ユニコードを使うようになり
|::::::::::::::::::| | | || 最終的にはとても見やすくなりました。
|::::::::::::::::::| | | ||
|:::::::::::::/|. | / __ 16進数のユニコードですので(´д`)EditからOrinrinEditorへ
レ.ィ ̄ `:‐‐、...__|_//::::::::::::::::\ 乗り換えられたのでしょうか?
/ _ /  ̄ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ /  ̄ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
|/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
┓ ┏┓
╋━━━━━━━━━━━━╋┛
その他お気付きになった点
╋━━━━━━━━━━━━╋┓
┛ ┗┛
__,... .....,,__
, <:::::::::::::::::::::::: `ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.::r‐──────‐、:::::::::::::::::.
i:::l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨::::::::::::i
|:::l |⊂二}:::::::{二ニ⊃::l |::::::::::::::| ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1399725313/533
|:::!.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |::::::::::::::| Ⅵ等の機種依存文字が化けるしたらば特有のバグが見受けられます。
|::| l::::|\___/l:::::l |::::::::::::::|
|::l |::::. /:::::ヽ\:::::::::| OrinrinEditorならver0.33で対策済みです
レ'∧::ヽ __ /:::::::/ \\__:} http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1364219334/215-216
└'/∧:::: ̄::::::: ̄::::::::/│ `ーr' その他にもコチラのツールや
r‐ / ∧::::::::::::::::::::::::/ j | ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1321366974/248-253
 ̄ ̄} l ∧:::::::::::::::::; ' / | エディターが実は(´д`)EditだったらMLTView3にも同様の機能があります
::::::::::::| | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ / ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1357736638/134,151
10/13
__
/::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::}__
__.|::::::r======V ― |
__ /|| |::::::|| Tニl |lニ{_l |__ そしてちょっと話が脱線し、雑談程度に聞いて頂きたいお話として
/::::::::::::::::::〈 ヽ |::::::|| | | 〉 〈::::::::::::\ 最後に紹介したMLTView3はIE9位上の環境が必須ですが
/:::::::::::::::::::::::::\ ||..\ ト、 / \.|――|::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. || /\ | |::::::::::::::::::\ IEをアップデートして最新のIE11にするとAAの表示が崩れます。
|::::::::::::::::::::::::::::――v || / \./| ̄ ̄ \::::::::::::::::| 専ブラで見たりFirefoxなどの別の専ブラを使えばいいのですが
|:::::::::::::/ / ̄ ̄ / .| \ ̄ ̄V (´д`)EditもOrinrinEditorもプレビュー機能にIEを使用してますので
\::::::/ // / | \ ', スレ作成に若干影響が出てしまいます。
V / / /| | |ヽ|
ト、. |ニニ|| / | \ / /
\ヽ|. ||___/ /\__ \.二二二.|/
\ニニ|| __ /| |. |
\ {__人__ } /  ̄ ̄ ̄
,..:::::::::::::::::::.、
/::::::::::::::::::::::::::゙:、
l:::::::::::::::::::::::::::::::::.|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::.l
_ l::::,.ー-----ーー、:::::l
r'゙,:'゙´:::::ヘ.V/!、-、.T ,.イ゙;.゙-'j とはいえ、IE11から10や9に戻すのは比較的簡単なので
r''ヽ\::::::::::::l |ヘ `´.| `´ ノレ'-ッ, 「IE ダウングレード」でググれば参考サイトが出てきますので
゙'、_)\ヽ:::::::::゙l ゙l .| ,/ ,//゙'-、
l´゙、 >゙'´,.--l `'ー''" / ,/ ,..-‐`゙''''ー..、 そういったサイトを参考にしIE10以下にしたら
|:::::゙、'イ ,.--゙、 ,/ ,/ l:::::::::::::::::::::::::::゙l, IE10でAAがズレてしまう方へ(アトリエ第三次臨時保管庫)
,l:::::::::|゙v'" ヽ、,/ / ,.-''"´゙、::::::::::::::::::::::::::.l ttp://atelier3rd.ojaru.jp/osirase.html
/ \;;;| l 、\,-'" \::::::::::::::::::;l
| | ゙l :. ゙、 l \:::::::ノ やる夫ではなくAA長編板の保管庫様ですがコチラの
.| | l :. ゙ ノ ,-゙'"| ページを参考にすればAAの閲覧に適した環境を維持できます。
,.ィ´ ゙-、____\ ゙、 ノ ノ /
''" ,..| ゙、 r----, // / ◆8JM5UWFDfY様以外の依頼作品でも文字化けが見られますので
.| ノ,ノ ゙、_ `゙''レ'r---,ノ---'" / 参考にしていただけたら幸いです。
ノ----ー'''" `l゙'''ー-、 ̄ ̄´ ,イ
11/13
/;;;;;;;;;;::::::::::::::::;:: \
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::: \
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::...
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ヽ::::::;;;;;;:::::
|;;;;;;;;;;;;;;/ へ \::::...
l;;;;;;;;;/ /;;;;;;::\ \:::.
`l/ /;;;;;;;;;;:::::::::\ \:::;;,,... さて、短い評価でしたが次のリスト更新で最後になります
|_;/;;;;;;;/ ];;;;;;:::::::..\ \;;;;;;;::....
\;;;;;L イ;;;;;;;;;;::::::::....\ \;;;;;;;;, 再依頼を待ってからのが良かったかもしれませんが
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \;;;; 文字化け対策だけでもをお伝えしたくて
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ_」 評価させていただきました
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´ γ::::::
\;;;;;;;;;;;;;;/ /::::::
/::::::::: 最終回の投下に私の評価が参考になれば幸いです。
| ̄`ー、::::: それでは私の評価は以上になります。
. i`ー、_. ̄`
/フ |:::::::::::::`ー、_ 最終回の投下を楽しみにしていますね。
l'´iー─ー──ー、_ |:::::::::::
|;;;;`ー 、_ `ー、、_ |:::::::::::::
ヽ;;;;;;;;;;;;;; `ー、 ,.-- ヽ、`ー、 |::::::::::::
`T`ー、;;;;;;;;; \ ヽ 丿::::::::
`ー、;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,, ゝ、| |:::::::
\_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,, ヽ、 丿::::
`ー―ー、__;;;;;;;; | `l /::::::
ノ;;;;;;;;; i | | ./:::::::
12/13
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/11現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/788
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
【R-18】やらない夫は純情な催眠術師なようです【性教育】/システム ◆hh4F2FkVUA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/889
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
乙
乙
ウォーズマン様、拙作の評価ありがとうございました!
読んでいただけただけでなく、評価と助言までいただけて嬉しい限りです。
この場を借りまして返信させていただきます。
>とても笑える作品でした、とくに笑えたのはここですね
コメディー原作なので笑いを提供できなければ大失敗もいいところですので胸をなでおろしています。
原作はスレでも書きましたが、何話かはYoutubeとかにアップされていますし(法的にはアウトですけど・・・w)
一度ご覧になっていただけるとありがたいです。
ファミリータイズの布教も目的の一つなので。
>原作再現やる夫スレとしてはとても読みやすい
ありがとうございます。
より読みやすく、分かりやすくするためにまだまだ改善することがいっぱいなのですが・・・
具体的には、シーンに誰が登場しているのかをもっと分かりやすくするべきだったと反省しています。
>できる夫について
別の視点からのご意見、参考になりました。ありがとうございました。
>OrinrinEditorならver0.33で対策済みです
自分のver0.32でした・・・・・・orz
その上文字化けにまったく気づかなかったとか・・・・・・
さっそくDLしました。
最終話をテキスト書いて、さあAA貼りだというところでしたので本当に助かりました!
最終話作成の前に、さらに再評価依頼の前にありがたいご助言をいただきありがとうございました!
今週中にはラストを投下しますので、よろしければご覧になっていただけると嬉しいです。
繰り返しになりますが、評価していただきありがとうございました。
少し怖かったのですがw、依頼して本当に良かったと思います。
19レス使います
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi どうも、失礼いたします
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ 干柿鬼鮫です
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉 今回はこちらのスレ、
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr'
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_ 「やらない夫は純情な催眠術師なようです」を評価させていただきます
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□作品名 【R-18】やらない夫は純情な催眠術師なようです【性教育】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402195400/ (EX板)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1・エロいか、ヌけるか。
2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
3・物語として面白いか。
4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
5・前作(やる夫は善良な催眠術師なようです)をご存知の場合、前作と比べてどうか。
6・その他何でも
このような感じです。
評価して頂ければ幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,l゙ | │ ,r'` 丿 丿 、
.l゙ | l゙ 丿 ,. ./ .,. .,/,,,-ク
,l―------イ、,,,,,__"./ ,i´ 丿 .,i´ ``,ノ"
/′:::::::::::::::::::::::::::::::: ̄"'―--,,,,,,_ /` 丿 ,i´ .,,/r,ll″
: _,,,,―''/`::::::::::::::::::::::::::::::,r¬ニニッ,,,,,-,,,,,,,,,,"'''''┴-,,ヽ,l゙ ,/′ ,/
″ /::::::::::::::::::::::::::::::::.l゙ ′ `゙゙゙'''''''''ニニニッ-,,,_::゙゙'"'ー-、,,,_ ,,,i´
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::l゙ ,,/'″ ,,i、 `゙゙'''ニ゙ls,::::::::::`゙'!
l:::::::::::::::::::::::::::::::::,l゙.ツ''―--,x,,,,,,,,,_ .,r'" i、┤:::::::::::|`ー、,、
│::::::::::::::::::::::::::::::::| ``゚゚゚''━=x,,,,,,,、 `.l゙:::::::::::::,! `''<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::く,7 ,,r″ .,ッ ` ″ <.l゙::::::::::::::ノ
|、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄''―--,,,,_ '~` 、 /:::::::::::::::l゙ ,,,,
|:::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,,,,,_、:::::::::::::::::::::::: ̄"''―--,,,,,,,,,,レ′:::::::::::::|
|、::::::::::::_,,-ベ-,,,,_ `゙゙'''''ー--,,,,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.ヽ:::::,rr'" ,.=ニ气ti、_、 .| `ア'''''ー,!,u、,,,,,,__::::::::::::::::::::/`
ヽ,|_ | 、,|, ヽ,",!│゙”''ミ-'′ .(.V''''''二,,,,、 `゙゙゙|′::::.,i´
.,,.、 │| |、゙i, ゙'=,, ,,,--ヘ ー,,/゛ .,iZ゙「゙ァ'" , |::::::ノ
: / 〔l,.|.、゙゙l、゚K .゙″ .'''''\ `゛_,_ `''''゛ ,/″ l゙:::,/ .、 まずは前作に続いての完結、おめでとうございます
,l゙ ,,/ `| ゙i、.゙' ‘` ゙'i、 .rl''“,〆 丿,/` .|
` ./ .| } ヽ -''''゙,,f"ム"゙l ,! 前作の評価もやらせていただきましたが、
: ./ ゙l ゙l ゙l -'''“./ ゙l │
/` | .| | 、,、 ._. 、 ,-'7 .) 丿 今回も同じくやや辛口でいかせてもらいます
" ヽ │ ゙ヽy,,,,,,,,,,,,,,,ニ,,ニ_、 ,」 .,/`/ | ._/
ヽ ゙l、 ‘'〈l/',,ニ,.:,,ミ',i、ji[デ゙゙''/ ,/ .゙l.,,i´ .,,/
.l `i、゙'-、 `゙゙'''''゚゙‐'゙‐'゙‐'`.,,/,,/` .,.'レ` .,,/゛:::::
| ヽ '゙,,-'"` .,/ _,,,―'"^::::::::::,,i
'┴-,,,,,,_ | .゙ト_、 ,,,/’ _,,,,,,,iiン‐'゙`:::::::::::::::::::./::::
、::::::::::::`゙'''ヤ―------ニニ7━━'''┴ー'''''''''''''''"″::::::::::::::::::::::::::::::::::./:::::::::
゙l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,/::::::::::::::
┌────────────┐
│1・エロいか、ヌけるか。 ....│
└────────────┘
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 |
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ これに関しては、前回と同じ回答になってしまいますねえ
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| つまり、「人それぞれ」だと
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:| 私としてはモモの淫語露出プレイがストライクだったのですが……
{{ ● ● ∨i:i:i:|
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/ あまり発展しないまま攻略完了になってしまったのは残念でした
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\ それと、これには異論もあるでしょうが……
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi 主人公であるやらない夫の設定が
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ あまりエロ向きではないように感じましたねえ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 今作のやらない夫は、小学生でありながら非常に大人びた外見であるという設定です
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' これを強調するように、オープニングからやらない夫はスーツを着たAAが
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 多用されていますね
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i― そのため、エロシーンでの性知識に乏しい発言が
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/ ものすごく違和感を覚えてしまって……
__/ .../ /;;;;;/゙
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛ たとえるなら、ナイスミドルの俳優がドラマで学ラン着て
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
/ /´ 高校生の役を真剣に演じているような……
/ ,
U / l _..-''" 開き直った中盤以降は、違和感も薄れるんですが
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ', 作者さんなりの考えがあっての設定でしょうから、
| rニニ」 Lニニ:、 |
| / <l!l> {<l!l>.|| | それをばっさり否定するのは心苦しいのですが……
| ト、ミ / 〈 彡||_|___
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::| 少なくとも自分の好みには合いませんでしたねえ
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,ッッッッ
.メ::r−イ
iiミ!゛゚ー゚〉 スーツAAを抜きにしても、やらない夫はやる夫派生の中では「大人」のイメージが強いキャラです
キ「~`Y´フ
ネ.!::;;::i:::;;!〉 主人公が小学生であるという設定を活かすなら、他のキャラの方がよかったのではないでしょうか
ヤ::..,;i;;::l:!
ん,_ンLノ
U U
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i―
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/
__/ .../ /;;;;;/゙ 個人的にはやる夫派生より鏡音レンやネギ先生のような
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./ 美少年キャラの方が興奮するのですが……
/ /´
/ , まあ、ここまでくると好みの押しつけですね
/ l _..-''"
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
┌───────────────────────────────┐
│2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。 .│
└───────────────────────────────┘
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 台詞回しは特に気になりませんでしたが……
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' AA配置は、回によっては間隔が狭いことがありましたね
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 間隔が2行だと、ちょっと詰めすぎです
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402195400/3947-3948
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1402195400/3951-3952
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i― それから、上に挙げたレスのようなAAの貼り方はいただけませんねえ
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/ どちらも1レスに二つAAを入れようとして、下のAAが分割になっています
__/ .../ /;;;;;/゙
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛ こういう貼り方は、単純に一つのAAを分割するよりも見づらい印象を与えます
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
/ /´
/ ,
/ l _..-''"
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 | コピペして容量をチェックしてみましたが、どちらも下のAA単独なら
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ 容量オーバーにならず分割の必要もないですね
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 1レスにAAひとつずつでも総レス数は変わりませんし、
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ わざわざこういう貼り方をする必要はなかったかと
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
┌────────────────────────┐
│3・物語として面白いか。 ....│
│4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。 ....│
└────────────────────────┘
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ この二つはまとめて語らせていただきます
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 単刀直入に言いますと、今回のスレは
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' 迷走感を感じました
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V 具体的に申しますと、水銀燈や小鳥さんのエピソードで
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | 今回はバカエロ中心でいくものと私は思っていたのです
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // ところがメアリ編で突然シリアスになり、面食らってしまいました
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\ 個々のエピソードの出来はいいんですが、統一感が欠けてるんですね
´ :| | \
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/ 作者さんは投下後のコメントでよく
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./ 「考えていたのと全然違う話になった」
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i―
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./ 「思ったよりエロくならなかった」という感じのことを述べています
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/
__/ .../ /;;;;;/゙ このあたりに、原因があるのではないかと
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/! 作っているうちに当初の予定からずれていくのは、創作ではよくあることです
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉 読者という他人の考えを元にする安価スレでは、なおさらでしょう
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr'
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_ しかし、作者さんは少々その度がすぎているのではないかと考えます
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 | スタート前にスレの方向性をしっかり定め、
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ 多少の逸脱はあっても大きくはずれないようにする
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| そうすれば、スレの雰囲気が不安定になることもなくなるのではないでしょうか
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ むろん、口で言うほど簡単なことではありませんが……
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\ そういう視点で見ると、
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi 「安価に振り回されている」という面も
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ ないわけではないでしょう
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | 選択式ゆえ困難だとは思いますが、
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // 安価を吟味してしっかり話を膨らませることも重要かと思います
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\
´ :| | \
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:|
{{ ● ● ∨i:i:i:| ああ、「安価の取り方」については特に言うことはありません
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___ 前作同様、いたってオーソドックスなものですから
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
┌──────────────────────────────────────┐
│5・前作(やる夫は善良な催眠術師なようです)をご存知の場合、前作と比べてどうか。 ......│
└──────────────────────────────────────┘
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ ストーリーに関しては、
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;; 前作の反省点を活かせていたと思います
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 前作の評価で私はエンディングを「中途半端」と評しましたが、
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 今作のやらない夫はしっかりとけじめをつけていたので
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; かなり好印象でした
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | またそこにいたる流れも、最終回間際で突然心変わりしたやる夫に比べ
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // やらない夫は中盤から自分の取る道について考えていましたので、
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\ 十分に納得できました
´ :| | \
,l゙ | │ ,r'` 丿 丿 、
.l゙ | l゙ 丿 ,. ./ .,. .,/,,,-ク
,l―------イ、,,,,,__"./ ,i´ 丿 .,i´ ``,ノ"
/′:::::::::::::::::::::::::::::::: ̄"'―--,,,,,,_ /` 丿 ,i´ .,,/r,ll″
: _,,,,―''/`::::::::::::::::::::::::::::::,r¬ニニッ,,,,,-,,,,,,,,,,"'''''┴-,,ヽ,l゙ ,/′ ,/
″ /::::::::::::::::::::::::::::::::.l゙ ′ `゙゙゙'''''''''ニニニッ-,,,_::゙゙'"'ー-、,,,_ ,,,i´
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::l゙ ,,/'″ ,,i、 `゙゙'''ニ゙ls,::::::::::`゙'!
l:::::::::::::::::::::::::::::::::,l゙.ツ''―--,x,,,,,,,,,_ .,r'" i、┤:::::::::::|`ー、,、
│::::::::::::::::::::::::::::::::| ``゚゚゚''━=x,,,,,,,、 `.l゙:::::::::::::,! `''<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::く,7 ,,r″ .,ッ ` ″ <.l゙::::::::::::::ノ
|、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄''―--,,,,_ '~` 、 /:::::::::::::::l゙ ,,,,
|:::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,,,,,_、:::::::::::::::::::::::: ̄"''―--,,,,,,,,,,レ′:::::::::::::|
|、::::::::::::_,,-ベ-,,,,_ `゙゙'''''ー--,,,,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.ヽ:::::,rr'" ,.=ニ气ti、_、 .| `ア'''''ー,!,u、,,,,,,__::::::::::::::::::::/`
ヽ,|_ | 、,|, ヽ,",!│゙”''ミ-'′ .(.V''''''二,,,,、 `゙゙゙|′::::.,i´
.,,.、 │| |、゙i, ゙'=,, ,,,--ヘ ー,,/゛ .,iZ゙「゙ァ'" , |::::::ノ
: / 〔l,.|.、゙゙l、゚K .゙″ .'''''\ `゛_,_ `''''゛ ,/″ l゙:::,/ .、 ヒロイン攻略に関しても、かなりテンポよくなっていた印象です
,l゙ ,,/ `| ゙i、.゙' ‘` ゙'i、 .rl''“,〆 丿,/` .|
` ./ .| } ヽ -''''゙,,f"ム"゙l ,! まあ「テンポがいい」は「物足りない」と紙一重なので、
: ./ ゙l ゙l ゙l -'''“./ ゙l │
/` | .| | 、,、 ._. 、 ,-'7 .) 丿 ここは人によって評価が分かれるかと思いますが……
" ヽ │ ゙ヽy,,,,,,,,,,,,,,,ニ,,ニ_、 ,」 .,/`/ | ._/
ヽ ゙l、 ‘'〈l/',,ニ,.:,,ミ',i、ji[デ゙゙''/ ,/ .゙l.,,i´ .,,/
.l `i、゙'-、 `゙゙'''''゚゙‐'゙‐'゙‐'`.,,/,,/` .,.'レ` .,,/゛:::::
| ヽ '゙,,-'"` .,/ _,,,―'"^::::::::::,,i
'┴-,,,,,,_ | .゙ト_、 ,,,/’ _,,,,,,,iiン‐'゙`:::::::::::::::::::./::::
、::::::::::::`゙'''ヤ―------ニニ7━━'''┴ー'''''''''''''''"″::::::::::::::::::::::::::::::::::./:::::::::
゙l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,/::::::::::::::
┌───────┐
│6・その他何でも.│
└───────┘
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:| 作品に関してはここまでの話でだいたい言ったので、一つだけ
{{ ● ● ∨i:i:i:|
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/ お体は大事にしてくださいね
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ 以上で評価を終了とさせていただきます
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 少しでも参考になりましたら幸いです
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ 干柿鬼鮫でした
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
乙
乙
乙
乙
乙
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/13現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
やる夫とカービィの4レス冒険記/クサガメ ◆ifaT9/vKEI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/554
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/788
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
干柿鬼鮫様、ご批評ありがとうございました。
>あまり発展しないまま攻略完了
もう最終回間際だったので、つい気が逸ってしまいました。
>やらない夫の設定があまりエロ向きではない
話を進める内に、実感していました。 「あ、コイツ催眠エロに向いてねぇ」と。
「体は大人、頭脳は子供」のギャップを目指したのですが、どうにも制御しにくい事……
催眠術を楽しめる性格でないと、女性キャラからの逆レイプしか無いんですよね。
そのせいで、話の展開をシリアスにせざるを得ませんでした。 要反省ですね。
>AA配置
ご指摘下見入ります、場面毎に変えてみるようにします。
そして、「1レスに置く」事に拘らないようにもします。
>迷走感を感じました
おっしゃる通りです、やらない夫のキャラを固められずに
作品の雰囲気もかき乱れてしまいました。
この辺り、主人公の設定付けをミスったのがボディーブローのようにジワジワ効いてきました。
>前作の反省点を活かせていた
ありがとうございます、途中経過こそグダグダになってしまいましたが
着地点だけは定めておいたので、それが功を奏したと考えます。
>テンポよくなっていた
今回は、割とシステマチックに進めました。
それも良し悪しですが、投下する側としてはフォーマットが定まっていた方が楽なので。
>お体は大事にしてください
ありがとうございます、養生します。
様々なご指摘をありがとうございました。
鬼鮫様のアドバイスは、大いに活用させて頂きたいと思います。
この度完結しましたので、つい先日依頼したばかりですが改めて評価の方お願いいたします。
番外編と次回作への参考にさせていただきたく思っています。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
□作品名:リリカルタイズ
1スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/15956/storage/1397135411.html
現行スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1405943540/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・笑うことができましたか?
・原作の雰囲気や魅力は再現できたかどうか
・改変の良し悪しについて
(全編で細かな台詞を変えたり付け足しています。特に3話と6話はかなり変更しています)
・話の流れに分かりにくいところや、ひっかかるところはありましたか?
・録音笑いAAの使用についてご意見ご感想を。できれば改良案があれば教えてください
・AAの使い方でまずい点や直した方がいい点を教えてください
・その他お気づきになった点
やってられっか夫6世様の評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/745-753,754
ウォーズマン様の評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/890-901
どうぞよろしくお願いいたします。
申し訳ありません。修正させていただきます。
>>935
・改変の良し悪しについて
(全編で細かな台詞を変えたり付け足しています。特に4話と6話はかなり変更しています)
大変失礼いたしました。
評価人様、お疲れ様です
>>554 の評価依頼を取り下げます
また機会がありましたら、よろしくお願いします
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/18現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
リリカルタイズ/◆8JM5UWFDfY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/935
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/18現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
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新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
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やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
リリカルタイズ/◆8JM5UWFDfY
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┃ 依頼継続リスト ┃
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
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高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
26レスほどお借りします
/ | ヽ
|__ |/  ̄\ │
/ _l_ \| /
/ ||_人_|| V うぉっす! 評価人のキン肉マンだ
/ ||_人_|| V
l ―:、」 { 今回評価させてもらうのは>>796
| { ・| ゝ_ィ ・ ̄ ̄`ヽ.
| ゝ | | } 作品名:『やる夫がカロス地方を旅するようです』
| / ヽ――‐ノ 現行スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404626163/
/│ { __ン ∠.
/ | /  ̄ ̄ \ / / |
| | ゝニニフ | / / :|
八 | | //
/ \ ///|. NN スグル (エンブオー♂)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ポケモンと人間との区別がつきにくいとのご指摘を頂いたのですが、どう区別がつきにくいのか
・区別がつきにくい場合、このままでやっていきたいと思うので、どうすれば改善できるか
・AAの演出や一キャラの文字量、読む上で見づらいところはないか
・AAとは別のキャラが会話に介入している時の表現は解りやすいか
・キャラの動きや個性はどうか
・戦闘描写は解りやすいか
・今後、注意して書くべき点
その他お気付きになった点がありましたら、ご指摘の程お願い致します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
, ´ ,' ',
/ ,. -┴ ┴ .、
// ヽ
∧_〃 肉 |
,'ヘノl ,-、 _ |
, -―- 、 | | ヽ.__`¨フ r一 ´.ノi はじめに私はポケモンはRSEから入って、BWまでやって離れた口だ。
´ ` ー '"¨フレ,タミ:ェ`(_)ー_."¨|
, 、 ヾヽ、`゙ー一' "フ.ノ. 故にこの作品の舞台、カロス地方に関する知識は全く無い。
` \r゙ヘニ、ヽ、`丶ミ二二彡" `ヽ___. もちろん評価に当たって気になったところは調べはしたがのう。
,.-く \、 \ ゙i、_ ノ `丶、
、___ / 、 ヽ }ヽ、 |_Lノ`ヽ,.イ¨ ̄´ ヘ
´:::::::{ / / / ノー´、\ | ヘ
::::::::::ヽ、 `¨´` ´/ \\ | `ヽ.ノ `> 、__
、:::::__>'"¨¨¨ ̄ \\ ',____r '''''゙~
'"´/ ヽ j\\ ,.ィク壬三三三三三三ミュ、
/ \ ノ .イニ三>'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨`゙ヤ
ξ
/ .| \
/ | ヽ.
┴ ┴ ',
/ 肉 \ |
/ .へ V
. / / V ',
/ 、 ・/ `┬'´  ̄`ヽ l と言っても、
l ソ 、 ・ / |/| 現状では知識が有ろうが無かろうが関係ないがのう……。
| ( _ n  ̄ ̄ U // |
__| /  ̄ ̄ ̄ \ // .!
/ || /  ̄ \ ', //| /
/ハ ゝ__ ) | / / ハ/
イ / \ ____ノ / / \
.
/ | ヽ
|__ |/  ̄\ │
/ _l_ \| /
/ ||_人_|| V
/ ||_人_|| V
l ―:、」 {
| { ・| ゝ_ィ ・ ̄ ̄`ヽ >>1 で、
| ゝ | | } 『この物語はポケモンX・Yのカロス地方を舞台としたオリジナルの物語です』
| / ヽ――‐ノ とあるので、
/│ { __ン ∠
/ | /  ̄ ̄ \ / / |. オリジナル要素で味付けして、ゲームの基本的なストーリーをこなす
| | ゝニニフ | / / :|. といった方向かと読み始めてみたら……、
八 | | //
/ \ ///|
__
|i\ (/⌒))
| i \ 〔l´
. ___|__i__\ O
. / ` 、
. / 肉 ヽ
.. ′ /`ヽ __ ',
i | ・ | / ヽ i
l 丶 / l ’ / |/|. ポケモンっぽい皮をかぶったオリジナル?
| / |ー‐' l ノ. と首を傾げる事になってしまった。
| 〈`゚ー゚‐く 「
ヽ >--ー ) / 何せ殆んど、
>、`ー--´ . ′ ドーモ、やる夫ですと挨拶、軽く喋って、ではオタッシャデー と別れて終わり。
ノ::::\______/
. {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::|
(:::::::( ::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::|
):::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::|
ヽ::::::::ノ::::::::::::::::::::::::_ノ::::::|
r‐、  ̄/::::::::::::::::::::::(:::::::::::::|
|:::::`ー:':::::/ ̄ >::::::`¨):::::ノ
{::::::) ̄ ̄ /:::::::::/  ̄
 ̄ \::::::::ヽ
/::::::::/
. `ー一′
.
/⌒ヽ--、
/:.:.:.:.:.:.:.ハ `ヽ、 _,∠三三三三`´三三三三>‐‐ 、
/:.:.:.:.:..:.:/:.:i ヽ /´ \三三三三三 / \
ノ:.:.:.:.:.:.:./:.:/j ∧ / i三三三三三′ \ , イ ̄ ̄二二ミヽ、
../:.:.:.:.:.:.:./:.:.:ノノ ./∧′ ハ 三三三 / 、 ヽ / / /i:.:.:.:.:.:.ヽヽ、
,′:.:.:.:.:.:.:ノ:.:/ // ∧ヲ i三三三 / ヽ ////.. ,ィ:.:i:.:.:.:.:.:.:.:ヽ i
i:.:.:.:.:.:..// ////∧ / /三三三 { ./////| i ',:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.\
|:.:.:.://≧==≦//////∧ /─‐┬' ̄ ヽ、 //////i ヽヽ:.:`ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ、
二--'´ ∨///////////// i /-─' ̄`Y´ ̄` ヘ .i/////.∧ `‐ヘ:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
∨///////////// /フ___ 二Y_, -─‐へ ,ハ///////\ ヽ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|
∨//////////〉'´ ,.イ/'´ / / / i.\ ヽ∨///////>z__ノヽ\:.:.:.:.;′
\////>イ , '´ \ , -、_{. /⌒i/ .ト、 > 、 \///////////  ̄ ̄
ヽ、 ノ ト } _>_'.yi ヾヨヽ./ ' ー┘.iイ´ `ヽ、 `
`r:イ´ ,入 i ノ:i 'ィ´"ヽ> .人 ,-、 肉 .; i /:,:,:.゙_/\/\/\/\/\/\/\/|_
∨ / ハХ∨从`´从ヽ、/ 从 ヽミァ、,ィ。フ/ j :,:,:,:゙\ /
_/ i \ {人从从从从从))|{⌒ゝ'´iレ′ ノ..< これでは何もわからんぞ! >
,ィ´ | } /ミノ从从从从/ \`¨二ー" i´ . _,./ \
// ハ `´ヽ从从从从>ミ.ハ { :,:,:,:,: ノ'/  ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
/:∧ i ` .ノ .ハ ヽ Х iミ| :,:,:,:,: ノイ , .: |、__
///∧. \_}__/i '; ヽ :,:,:,:,: lミ/ / { ノ'⌒ヽ、|\///////////////:.:.j
//////\___, イ 、 、\__ノシ′ーイ { /:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ‐=<////_/:.:.:.:.:.\
i///////////// / \ヽ 、_`´ .Y ノ/ 〈:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:/ {:.;イ:.、:.{ヽ、二フ
r─、ノ///////////:/ {,/ ノ-__Y-/ / ':.:.:.:.:..:.:.:.:/ ヽj.ヽ:\二フ
`ヽ:.:.:.\///////// ノ‐┴'´:.:.:.:.:.:.:レ" ′. ';:.:.:.:.:.:.:/ ヽ′
/:.:.:.:.:.:.:`<三>' /⌒ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.{ j:.:.:.:.:.:.:j_
r‐'´ノヽ:.:.:.:.:.:〈. / ヽ:.:.:.:.:.:.:、. /|:.:// }
 ̄__ノノ'):/j:.ノ / Х .ハ:.:.:.:.:.:.\. / j:/:/ ′
ゝ'´ .し' `´ / Х i_,ノ`ー─'`´ /:ノ ノ
/ /ヽ. i:/. /
′ ./:.:.:| ヾ、__/
i i /:ノ:.:{
| l j... /:/":.:i
∨ / .,イ:/:.:.:.:.j
`i ノ_ノi:.:.:.:./
\_, '´ ヽ-'
.
/∧
/ |. |
/ ._⊥ ⊥
l/ 肉 `ヽ
/ .ィ ⌒ヽ_,、/⌒', |
ト、..| | ・ | l・ |│. お前さんの頭の中には設定が並んでいるのかもしれんが、
l | _L_ ノ ヽ_ノ`V それは投下してオープンにしない限り、読者には伝わらん。
レイ/ r、_`┴‐'___┐ |_
/ |:| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| │ \ 一回で二話分投下とか逸る前に、まずまともな「話」を作ろう。
.、--イ| |:| ト、____/ /!| || ̄`
|:| |:|\ _____.//|:| ||
/ \\ヽ
. / \__| |ノ┐ ./ ̄',
/ /  ̄厂 ._│ │_
ヘ }_ / / ┴ ┴ \
/ \ノ / 肉. │ よく言われるのは「起承転結」だな。
へ / | ┬‐:、」 L,―┬ │ 一話内でも起承転結、せめて起結が有るように意識しよう。
\_/ | ゝ__・ソ ト・._ノ │
. / ∧ r‐{、__,} ¬ / 現状では「起だったかな」程度のうっすーい回が大半じゃ。
l ̄ ̄`'< ̄ ∧ │┌¬ │ .∧___
|⌒ヽ \ \ゝ ニニ ノ イ _ \
/ ∧ \ >――r' \_ ヽ
/ \ | }
/ } | .イ\
__ _
゙-=ェ-:} /┴_、 ____
/⌒i 、J,i' 'ー'ト, /__フ=" いつも起承転結のパターンで話を作っていたら、
/} { ´⌒,つ'"ェ、__(ラ' /--| それはそれで単調になるので、
/.::{ ゙ー--/ ⌒`⌒゙ |
. /:::::r┘ ___ ,ノ ‐''´ -t- __,,ノ. 「結」無しで「次回へ続く!」というような工夫をするのだが、
/-‐-{_/`ヾ::::{ _ { _,ノ` ̄´ そういう事は基本が出来るようになってから考える事じゃ。
! ,!:::::ゝ,_ノ
i _ノ:::::::::;冫、
ゝ-一''"´ `ヾ''´ ヽ
\ ',
,:'⌒ |
,!、 /
_/::::〉''´
〈::::::/´
|::::ゝ、
 ̄ ̄
.
┌──────────────────────────────────────────┐
│ ・ポケモンと人間との区別がつきにくいとのご指摘を頂いたのですが、どう区別がつきにくいのか ..│
│ ・区別がつきにくい場合、このままでやっていきたいと思うので、どうすれば改善できるか .│
└──────────────────────────────────────────┘
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ ポケモンとされるキャラが人間とほぼ同じ様に振る舞い、
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l. ポケモンであるとする行動は全然描写されなければ、つっこまれもする。
| |__ノ | _/|
| _ `ヽ |. このままでやっていきたいという事だし、
| , ┴亠‐く |. その方向で行くにしても、設定の描写はしておかないと。
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ
\.l /| | |
\___/| | | |
∧ ̄`ヽ
y-{:ヘy‐‐、∨
/: 肉 ヘVハ__, : ´ ̄,,,ーx,. ──‐- _
>───: ´ ̄`ー{ ,,::_ ,:' ___ !ヽ: : :.||:::'' ; ,: ' ´ `ヽ. 「ポケモンと人間」、
. ,>' ``ヽ :; /ハヽ ゚ィ''ヽ゚ -'.从}.: :...||:: .::!:::::::::/::...- Y. それより前に「作品全体」があやふや、
.. 7 ,--∨ /||: : :Y:::ニ彡:}/ ,': : : j.!: : : : :::::::/::::ヽ ;,,,.. : :/
ヽ、 Y:::::>-:、::::::i.7::||: ハ>--<_,. 7: : : /ハ :::::::〃 `ヽ:::::::}___ イ. 三匹の子豚の家で言うと、
. >-- ∨{:::. ∨::{::::V: : : ヘ _:〃 _,ノ: : :./::::∧ ::::::7 .} ̄. 藁の家どころか家が建っていないレベルじゃ。
|:: ',`V:::ム: : : : : : : : : : : :.〈:::::::::::::\::7 ::|
Y ,v y.i .} ヽ:::ム: : : : r----v: : :Y::::::::::::::〈ヘ { .ト. レY
彡'_/./ j / ヽ::ヘ: : : ヽ-:::::::i: : :.|::::::::::::::∧ { ヾ_--'
 ̄ー' ∨',: : : :__:  ̄: : : |:::::::::::::} ー'
∨Y: : i:::::>x: : :|>tT:7
}-|: : :|ニニ |: : |>i V
>'、:::::::ー'::::::::::::: ̄::::::::|_::::V
/ \::::::::::::::::::::::>'´ Y
/ V:::::::::,.::´: |
〃 , / i:::::/:::::. |
/ 〃′ |:::7:::::: i
,'//:''′ _,. '' .::::::::/-!:::::: ,′
.
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
( /|| )
) / |.|_ (
( / ̄\| | \ )
) / 肉 ヽ _______ (
( | ,―-、.,-‐、| | )
) | (_ ゚ v ゚ _) | 先生!この世界では (
( | ( 、,) |< 人間とポケモンで子作り出来るんですか!? )
) /\ /。\/ . |_______ (
( / / \__\__/ヽ_ )
) / : \'⌒'/ (
( _:_  ̄__ )
) (
丶〜'⌒'〇'⌒'〜⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
O
o
゚
∧
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ 肉 ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| | 例えばこの疑問なんて、作れようが作れまいがそれ自体はどうでもいいが、
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| 元から設定をいじった以上、どれだけ影響が出ているかは考え、
| | .l~ ̄~ヽ | |し, 必要なら情報は提示しないとな。
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |丿
|  ̄ ̄ ̄ |
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
. へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く.
\/ ∧\ /  ̄`v ┘ ポケモンはどのように見えているのか、
\ |\\| くフ } 例えばホロを見た場合にホロとして見えている?
\ | `rへ_ / それともブースターとして?
\ / ヽ
イ ',
| }
.イ | ∧
.│ / / |
.
___
|\ \
| ヽ___\
|/_,_  ̄ \
. / :| 人 | ヽ.
/ | 人 | _ |
| 、_、‐'´ ゚ ノ |_ノ\ もしホロとして見えるとするなら、
| ┌‐ 。/ ` ‐‐‐' /|\ ヽ 本来のポケモンとのサイズの差はどうなのか……
| `‐‐( __(ノ / ! \ |
', /  ̄`ヽ / / \ノ
ヽ | ゚ | / /  ̄ ̄ ̄ \
\ ` ―‐ ' / / /  ̄ \
 ̄`‐‐{⌒ / / ヽ.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
' l | !_/イl |, l ', | ヘ. l / | ;i , | l
,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ l ヽ | l l /l l, l|. ミロカロス
/ / ',| 十' 寸 二マT´ ヽ.|! / ┼/-l、_,| /! !. 高さ:6.2m 重さ162.0kg ←これ
,/ /l | 丶 \ _\ '|l / ‐ナ'´ |/lj / /'゙
. / |'、 ', ======= 、ヽ` .i/ ‐/_‐__/ /-‐'i / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ! ヽ. ヘ ` '" ̄¨マ´ / /'ヽ | これがどういう扱いになってるかは .|
! l \ ヽ 〃 /! / |.. | はっきりさせておくべきだな .|
l | l \ \ / / /i| / /. ヽ________________/
l l| | ト ̄´ - '´-‐イ l|. / / / /
ー 、 l l | /\\ 〈_ フ / | l / /__ _ / /
:::::::::::| l |:::::: \ ゙ 、 _ ィ ´| l , -:/ , ィ;::::: / ,./::::
::::::::::::l| !:::: ::::::::−_天 ! | l/´::::::/ /´ |ー' .,/----
:::::::::::::', l |: ::::::::/´:|:::/「l\ ! ! l__::// / i、::::::::::
:::::::::::::::', l ::::::/::::::l:/ l|::、 〉_;-:::| !::::::::::;'/ ,:' ヽ、./\::::
:\:::::::::∧ l、:::::::!:::::::l;' l!::∧>:::::::::l l::::::::::i/ 」 ヽ、 ./ /ヽ
::::::ヽ:::/:::::ト V\:l__」| lY、::l>|\::l /:::::::::/ | /___/ ノ|
::::::::::V:::::::::l\ ヽ‐ト、:::/| ヽ\!>ーl| /l::::::::::l 、 `ー'-イソ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ∧
┴┴ 、
/ 肉 ヽ.
/ __,.、__ l
l ゝ__゚ノ ゝ゚__ノ .| アニメのサトシさんも6kgのピカチュウが、
| ト.__イ | 猛然と飛びついてくるのを平然と受け止めるぐらいなので、
l f 。 Y .l
. ヘ ゝ___ノ .イ. 色々出てくる疑問を”厳密”に考える必要は無いが、
l\ ,. ‐‐‐ 、/ |. 考える事を放棄して、全く伝えないでもOK、という訳にはいかんのう。
_..、‐''"ト、 ` ‐‐‐‐ ′ |_
‐‐-、‐‐く } ヽ. \ l| ` ‐ 、
ヽ }  ̄ ̄'''''''‐-....._/ ....-‐''''  ̄`Y´  ̄ \
` ‐ 、 | | Y´ ‐- ...._ \ }
>、l /l \} 、__>、_ イ
_../  ̄`ヽ. ',/ /_ |
l-‐''''" ̄ ̄フ――'''''" ̄ ̄ `ヽ. |
.
∧ ̄ ̄ \
, ┴‐'― 、 |
_/V・__} ', |
(__n_ l し1
( ‐‐ ) /|. | どんどん設定を描写して、世界観を掘り下げていこう!
{⌒‐‐‐' /丁 / 隙が有るから突っ込まれるのであって、
___ ノ ト――イ /Vハ 疑問を持たれる前に描写してしまえば、ひとまずは納得させられる。
__/ { ,  ̄ V´ ̄ ̄` ‐‐┴‐:、_
/ ‐‐‐‐< V´ V 、 ヽ
/ / \{ `/ } ',
l l `‐‐、_ / /⌒ヽ }
| | --' ̄ ̄` / `‐┬:、 イ / ⌒ヽノ
`‐‐、_ | ∠/ ̄ ̄ { | |
`‐┬‐┬‐┬┴'´ ノ ノ ノ
 ̄`|_ノ ― -イ / /
__ _
゙-=ェ-:} /┴_、 ____ 人間とポケモンの違いを印象付けるには、
/⌒i 、J,i' 'ー'ト, /__フ="
/} { ´⌒,つ'"ェ、__(ラ' /--| NN スグル (エンブオー♂)
/.::{ ゙ー--/ ⌒`⌒゙ | ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
. /:::::r┘ ___ ,ノ ‐''´ -t- __,,ノ. こう記しただけでは私がエンブオーと言われても、
/-‐-{_/`ヾ::::{ _ { _,ノ` ̄´ なかなか結びつかないだろう。
! ,!:::::ゝ,_ノ
i _ノ:::::::::;冫、 私=エンブオーと納得させるのに手っ取り早いのは
ゝ-一''"´ `ヾ''´ ヽ 人間では出来なくてポケモンに出来る事をさせる、
\ ',.
,:'⌒ | つまりポケモンバトルじゃ!(バトルで無くともひでん技の披露等でもOKだが)
,!、 /
_/::::〉''´
〈::::::/´
|::::ゝ、
 ̄ ̄
.
┏━━━━━━━━┓
┃オーバーヒート .┃.... ! ,! \ .__ │ .! . l `''-.、
┗━━━━━━━━┛ | /ト、 .! .--.'-、 r l .l、-. `'-..、 l
`''、.| │ │ /肉 `ヽ {::::::::| ヽゝ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
.,, ヽ r‐ 、.. ! | k .>ィ.) |l::Tr'´\|::::::/ ヾ >
.! .ミ'¬ー‐ ヽ\::::`‐、_. ! | _,,..ハ({台j)ノ|:::{ |:::::{ __ ヾ 私なら例えば猛火発動からの >
" ` ! _..ゝヽ:::::::::/、._.! / |::::| }::::ゝ / {三`‐} ヾ オーバーヒートじゃーーー!!. >
 ̄ ̄ ゙̄´ ..F}::::T}‐‐‐l レ':::::ゝ.Y_ノ::::::::`r /:::::ーrノ ヾ >
! .! .| . ゝ}:::::::\__ /\::::::人:::::::::::ノ/::::::::::::::{ /,イ /レ、∧ハ∧ ∧ハ∧ハ∧∧∧ハ∧∧∧
! .! .|. \:::::ノヽ/ \(_}_::::_)::::::{:::゚ V ゚:::/.! .. | .!
! .! .| |::::::::: イ . }========7  ̄ /: ヽ. ._..-、 .! │
! .! .| 「 ̄ ` -、|:::::::{ /⌒ヽ:::/ .∧:::ノ!.! /_..-′ .,! |
! .! .| ' ,  ̄`ヽ. y { `|.,! ,! |
! .! .| \ . ` … ' } |==={,!.. ! │
! .! .| \ __ } 、 ノ‐‐}  ̄l ',. | .!
! .! .| { >|l゚::::\ ノ /:::::::∧‐ ' ノ、.| | .!
! .! .| |二 >:::∧===/\:::::{ |__.イ | .!
! .! .| |_l_l_l_ ト:::::::::Y::::(_)::::Y ヽl_l_l_{ | .!
! .! .| |><「 ノ:/--/---||:::::::\ ',>< | | .!
! .! .| _,, |><| /()- ||‐‐‐()::::::::::::| l ><:| | .!
! .! .| fゝ「、 _/X/ ./::::∠_ ヽ:::::::::://⌒l_」><:', _{^V .| .!
! .| .| \ `‐‐∠__.イ /=ハ=、 {_:::::::// //7. |::::::::}/ / .| .|
,,,二 、.! .| ` ‐‐->{ ∧{ /、__ イ|:::::{ト、二ノ ` ‐ へ._ /. | .!
/ ,. -┴ ┴ .、
// ヽ
∧_〃 肉 | オーバーヒート
,'ヘノl ,-、 _ |. 火事場のクソ力で蹴散らして、
, -―- 、 | | ヽ.__`¨フ r一 ´.ノi. 次の相手にふいうち読み補助技読みでニトロチャージ……
´ ` ー '"¨フレ,タミ:ェ`(_)ー_."¨|
, 、 ヾヽ、`゙ー一' "フ.ノ こういう風に描写をどんどん積み足していけば、
` \r゙ヘニ、ヽ、`丶ミ二二彡" `ヽ___. 自然と「何でキン肉マンがエンブオーよ?」なんて思わず、
,.-く \、 \ ゙i、_ ノ `丶、
、___ / 、 ヽ }ヽ、 |_Lノ`ヽ,.イ¨ ̄´ ヘ 次の回ではどう仕掛けてくる?と
´:::::::{ / / / ノー´、\ | ヘ 作品にのめり込んでいって貰えるはずじゃ
::::::::::ヽ、 `¨´` ´/ \\ | `ヽ.ノ `> 、__
、:::::__>'"¨¨¨ ̄ \\ ',____r '''''゙~
'"´/ ヽ j\\ ,.ィク壬三三三三三三ミュ、
/ \ ノ .イニ三>'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨`゙ヤ
.
┌───────────────────────────────┐
│ ・AAの演出や一キャラの文字量、読む上で見づらいところはないか . │
└───────────────────────────────┘
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l
| |__ノ | _/| 見やすいとは言えないのう、
| _ `ヽ |. ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404626163/198 を例にさせてもらおうか
| , ┴亠‐く |
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ _
\.l /| | |
\___/| | | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/ ___'___ \ ・・・ふふふ
| |r┬-| |
\ `,. -'"´´ ̄`ヽ では、ライセンスを確認させて頂いてっと・・・
/ (___ | ・・・はい、結構です
/ |
( ̄ | それでは、お話はこれぐらいにして
 ̄ ̄ ̄| | 早速バトルといきましょう!
____
/ \
/ ⌒ ⌒\ ここのジムのルールは、公式のものに則り
/ (● ) (<) \ 2vs2のシングル戦です
| __´___ |
\ `ー'´ / 交換はチャレンジャーのみ認められます
〉 ⌒ヽ
. | 、 \_ あ、もちろん図鑑は使ってもいいですよ
! ヽ _⌒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| わかりやすいように『┃』に置き換えてみる. |
ヽ_______________________/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/ ___'___ \ ┃. ┃
| |r┬-| |
\ `,. -'"´´ ̄`ヽ ┃ ┃
/ (___ | ┃. ┃
/ |
( ̄ | ┃ ┃
 ̄ ̄ ̄| | ┃ ┃
____
/ \
/ ⌒ ⌒\ ┃ ┃
/ (● ) (<) \ ┃ ┃
| __´___ |
\ `ー'´ / ┃ ┃
〉 ⌒ヽ
. | 、 \_ ┃ ┃
! ヽ _⌒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ∧
/ .,' ゙i
|、:‐‐┴―┴
/ 肉 \
,r' ,r' ̄\人,r'⌒゙i i 文頭がガタガタで、
.| U{ ・ l (,・ i l 視線があちこちに振らされるのがわかると思う。
(_| ,r'` ̄\‐:`n ― .l
,r'V .,r'⌒\二二二二゙i| 少しづつズラしたり、AAに沿わすようなセリフ配置をする人は見受けられるが、
| |  ̄ ̄^――^―| |. 揃える事が基本とされるセオリーから外れるんじゃから、当然見辛くはなるのう。
| !、__、--- ,__| |
 ̄!、 __、--- ,__/
` ゙̄i !、二二二ゝ |
.
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l お手元の適当な漫画本を開いてみよう。
| |__ノ | _/| (一冊も持っていないなら適当な作品名で画像検索じゃ)
| _ `ヽ |
| , ┴亠‐く | 一つの吹き出し内のセリフは文頭が揃っているはずだ。
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ _
\.l /| | |
\___/| | | |
/∧
/ |. |
/ ._⊥ ⊥
l/ 肉 `ヽ
/ .ィ ⌒ヽ_,、/⌒', |
ト、..| | ・ | l・ |│. 自分ルールに基づいてずらす努力をするより、
l | _L_ ノ ヽ_ノ`V.. セオリーである揃える方へ努力した方が効果は大きいじゃろう。
レイ/ r、_`┴‐'___┐ |_
/ |:| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| │ \
.、--イ| |:| ト、____/ /!| ||
|:| |:|\ _____.//|:| ||
.
∧ \
/ ', \
┴―┴‐‐:、|
/ 肉 \
/ /⌒ヽ人/ ̄ヽ ヽ
l / ・ノ l ・ }. | それとセリフで「・・・」を使いすぎじゃのう。
| ゝ_{ n`:‐/ ̄`ヽ |_) これも嫌う人は嫌うので、濫用しないように注意を払いたい。
|/ 二二二二/⌒ヽ. Vヽ
| |―^――^ ̄ ̄ | |
| |__, ---、__ノ |
\ __, ---、__ ノ ̄
| ゝ二二二ノ
|
∧
,'_゙i_
,r' ゙i. トリビアレベルの話になって
| 肉 | 私も「そんな事知った事か」とは思うのだが、
,r' 三}| 、--v} {v‐‐ ._{三 ゙i.
| 三l| (,___・l 」_・、イ」r三 | 「・・・」は『…』(「さんてん」もしくは「・・・」で変換)を使い、
. イ (,| .(.,_、) { | _. 二つ並べた『……』が1セット、これが正しい使い方らしい。
,r'  ̄{ }| {´ O `} ハ{ (, \
/ ト._〈 \ ゝ__ .ノ / 〉__} ゙i. これにならう必要があるかどうかは、各々で決めれば良い事だが
{ | __ ゙i `‐---‐´ | |. i. そう唱える人がいる事は知っておいた上で使いたいのう。
} ゙i ゙i ,r'  ̄ ゙̄i }
.
 ̄ ̄ ̄ \
/ /
.へ._/  ̄ ̄\/
| _/ ヽ
_⊥ //| ヘ.ハ
 ̄ ̄` / │| { ,V
、 │|  ̄`く 例に挙げさせてもらった>>198 自体は
\/ ∧\ /  ̄`v ┘. 取るに足らない内容なので圧縮したくなるが、
\ |\\| くフ }
\ | `rへ_ /. むしろ贅沢に色々はさんでやる事で、説明感や詰め込み感が減る。
\ / ヽ
イ ',
| }
.イ | ∧
.│ / / |
━ 例えば…… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/ ___'___ \ ……ふふふ
| |r┬-| |
\ `,. -'"´´ ̄`ヽ では、ライセンスを確認させていただきますね
/ (___ |
/ |
( ̄ |
 ̄ ̄ ̄| |
____ 〃"
. "ミ / \
/ \ アッハイ……って
/ u ノ ヽ、 \ あれ?どこに入れたんだお?
. | (●) (●) |
\ (__人__) J/
. / ` ⌒´ ヽヽ, ) )"
"( ( ( ヽ /./
\ \ ゛// | ガサ
/ / ヽ ~ \ `ヽ~\ ゴソ
| |
| /
ヽ______/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ | \
/ | \
/  ̄ ̄ ̄ \ハ
// 肉 ', 一見余分な描写にも見えるがこういう描写を挟む事で、
/ / ト、
/ ||⌒。、}{_ノ。⌒} | |\. この例なら、やる夫が緊張してどこに入れたか忘れた、
| へ._ ノ ゝ_ノ‐‐‐Vハ |/. つまりまだ緊張するようなニュービーであると掘り下がるし、
| / | (___r‐' __ | /  ̄}
レ' | ト------'´ /| |/ // ここでホロがパッとやる夫のライセンスを見つけたりすると、
| /⌒ヽ‐‐‐‐、二二/ / / ヽ. ホロはしっかり者的なイメージもつけられるだろう。
|ハ \ \__/ /
{ \ \ \ /
∧ ̄ ̄ \
, ┴‐'― 、 |
_/V・__} ', |
(__n_ l し1 蛇足ばかりで話が進まないのも困りものなので、
( ‐‐ ) /|. | その辺りは加減が必要だが、
{⌒‐‐‐' /丁 /
___ ノ ト――イ /Vハ この作品では話を進めるのに一杯一杯になってしまっていて、
__/ { ,  ̄ V´ ̄ ̄` ‐‐┴‐:、_ 窮屈に感じるのう。
/ ‐‐‐‐< V´ V 、 ヽ
/ / \{ `/ } ',
l l `‐‐、_ / /⌒ヽ }
| | --' ̄ ̄` / `‐┬:、 イ / ⌒ヽノ
`‐‐、_ | ∠/ ̄ ̄ { | |
`‐┬‐┬‐┬┴'´ ノ ノ ノ
 ̄`|_ノ ― -イ / /
.
┌───────────────────────────────┐
│ ・AAとは別のキャラが会話に介入している時の表現は解りやすいか .│
└───────────────────────────────┘
∧
γ肉ヽ
( ゚尚゚ ,ソ. 質問の意味を勘違いしていたとすると申し訳ないが、
/⌒)ヽ_l'l^ヽ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1404626163/85 を例にさせてもらって
( 〈 i ,ノ,シ'
\ニ)ー-''i__) この例の場合、あやとホロのセリフの表現がわかりやすいか?という解釈で
(_ノ`ーt'´i 話を進めさせてもらうぞ
ヽ、 ノ ノ
(ー'i-/
〉 (__つ
(_)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ まあ、単純に褒められ慣れてないからな
| ( ●) ) 嬉しすぎてフリーズしたんだろ?
| (__人)
| ` ⌒ノ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| r-‐、 | あやややや!?どうしましょう!?
ヽ ((三) 乂______________
ヽ } 〈 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〉 ,ィ⌒ァ ヽ l み、水を持ってくるでありんすー!
( .\/ 人__) ヽ、________
ト、 /| ・・・聞いてないし
|...\_/ |
x────< }\
._二ニ=-::::::::::`''‐イ::<
.x-ニ'´二 ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::ヘ::::::::.:::ヽ
, <:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::ヘ:::::::::::::::ヽ
, <::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、:::::::ヘ::::ヘ:::::::::::::::::', にしても
∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ._ヽ:::ヘ:::::l::::::::ヾ ̄ ほんとうに綺麗になったなあ
 ̄フ::::::::::::::::l丶::::::::::::::::ト、}r''"  ̄ヽ|::::|::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::リ _ゝ、:::::::::| ´ ● .|:::::ト、::::::ト、| 私も久々に会うが驚いたぜ
l:::::::::::::::::::::l'´ .\| .|:::::| ソ:::リ
.レヘ::;:::::::l:::::', ● ⊂⊃:::|/:: ::l
`ヽ::::ト、::ヽ ' |:::::|.::::::::l モ、モッテキマシタ>
`゙` ';:::::⊂⊃. ─- .|:::::|::::::::::{
}:::::::|:`ヽ、_ ` /|:::::|::::::::::ゝ、ノi ヨシ、スグニブッカケルデアリンス>
ハイッ!>
バッシャァァァ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/∧
/ |. |
/ ._⊥ ⊥
l/ 肉 `ヽ. 例に挙げてる時点でもうわかりにくいと言ってる訳だが、
/ .ィ ⌒ヽ_,、/⌒', |.. 一レスで4人分の会話をさせるという時点で詰め込みすぎじゃのう。
ト、..| | ・ | l・ |│
l | _L_ ノ ヽ_ノ`V. 私なら……
レイ/ r、_`┴‐'___┐ |_
/ |:| |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| │ \
.、--イ| |:| ト、____/ /!| |.
|:| |:|\ _____.//|:| |.
┌───────────────────────┐
│ ・フリーズ中の水銀燈&ない夫 │
│ ↓ │
│ ・慌てふためく、あやとホロ │
│ ↓ │
│ ・ない夫とやんねえ香 │
│ ↓ │
│ ・まだまだ慌てふためく二匹 │
│ │
│興が乗れば水をぶちかます演出辺りも突っ込んで .│
│下手すると10レスくらいにふくらんでしまうかもしれん ....│
└───────────────────────┘
/ |
/ | |
l / ̄ ̄ ̄ \
|/ 肉 \
/ _ ヽ
Ⅵ イ ・ `┬ ・⌒}l
| |__ノ | _/|. 流れで避けられない場面というのも出てくるとは思うが、
| _ `ヽ | 多人数が多人数で話す場面というのは、出来るだけ避ける方が無難だな。
| , ┴亠‐く | 機会が無ければ粗も出ない訳だからのう。
ハ / ヽ|
/ \ |  ̄ ̄ |イ^ヽ
\.l /| | |
\___/| | | |
.
∧
__ /|__|\
/ /| 肉 .| _. 避けられない場合、
イ / .|T_i} li_T|/ /\. 出来るだけ会話を分解して1対1で話す様に持って行く事を心がける。
/ / ハ (`=’)/ / \_
l _>┬/ |  ̄. / |´ ̄ ヽ 横から声を掛けられるような場合は
| || ニ}_| ヽ|_/ニ \| }. 右のような単純な呼びかけや返事レベルにしておきたいのう. _/\/\/\/\/|_
`‐ へ ニ/ハ {二 \ ハ \ /
 ̄ |`‐‐^\└i_ /\ l < キン肉マーン! >
\ 、__, \_ノ `‐‐ | / \
>、___ | /  ̄|/\/\/\/\/ ̄
/ \__./
. /⌒\ / ̄ ̄\
∧ ̄ ̄ \
, ┴‐'― 、 |
_/V・__} ', |
(__n_ l し1 あとよく言われる事だが
( ‐‐ ) /|. | 半角カナのセリフも出来るだけ避ける――
{⌒‐‐‐' /丁 /
___ ノ ト――イ /Vハ. 容認されるのはハイ、イイエ、ウギャーといった単語程度ぐらいだと思うぞ?
__/ { ,  ̄ V´ ̄ ̄` ‐‐┴‐:、_
/ ‐‐‐‐< V´ V 、 ヽ
/ / \{ `/ } ',
l l `‐‐、_ / /⌒ヽ }
| | --' ̄ ̄` / `‐┬:、 イ / ⌒ヽノ
`‐‐、_ | ∠/ ̄ ̄ { | |
`‐┬‐┬‐┬┴'´ ノ ノ ノ
 ̄`|_ノ ― -イ / /
.
┌───────────────┐
│ ・キャラの動きや個性はどうか . │
└───────────────┘
. ∧
┴┴ 、
/ 肉 ヽ.
/ __,.、__ l
l ゝ__゚ノ ゝ゚__ノ .| 美琴だけはなかなか良いアプローチだったと思うが、
| ト.__イ |
l f 。 Y .l. 主人公であるやる夫のキャラが全く立っていないのが、
. ヘ ゝ___ノ .イ 作品全体に悪影響を及ぼしている。
l\ ,. ‐‐‐ 、/ |
_..、‐''"ト、 ` ‐‐‐‐ ′ |_
‐‐-、‐‐く } ヽ. \ l| ` ‐ 、
ヽ }  ̄ ̄'''''''‐-....._/ ....-‐''''  ̄`Y´  ̄ \
` ‐ 、 | | Y´ ‐- ...._ \ }
>、l /l \} 、__>、_ イ
_../  ̄`ヽ. ',/ /_ |
l-‐''''" ̄ ̄フ――'''''" ̄ ̄ `ヽ. |
____
.,. - '´ `ヽ
_,.- '´ ̄ __,. -一i ヽ
/ ̄,´_, -'7'´〉´´ / ,、 ヽ
| / ヽ 〈 _, _,. i i !、 ヽ
し ,. -| ヽ-'´ , - 、-, ,、ヽゝ `,
i,nノヽ、 くi / i´_/ .,r'ヽ、 ヽ, もし次回投下からやる夫が、例えば上条さん辺りに差し変わっていたとしても、
.ヽ、_, ` ヽ _ノ / `'-、ヽ `i. 問題が出ないレベルなので極めてマズい!
! ,r '´ ヾ/ /
/  ̄`ー、〉 ./ し´
/ i、 `ー- 、
/ ノ ` ー--、 _ _,、 ヽ
、ー- 、´_/ i |
\__ノ ヽ .i
i !、_
(__つ
.
|i\
| i \
___|__i__\
/ ` 、
/ 肉 ヽ
′ /`ヽ __ ',
. i | ・ | / ヽ i 主人公のキャラが立って初めて、
. l 丶 / l ’ / |/| ヒロイン、仲間達、敵、世界が映える訳で早急にテコ入れしてやって欲しい!
. | / |ー‐' l ノ
. | 〈`゚ー゚‐く 「. ……と言っても1話投下してから突然、
. ヽ >--ー ) /.. 「話の途中ですが次話はやる夫の過去についての話です」
. >、`ー--´ . ′. なんてするのはダメ、ゼッタイじゃ!!
. ノ::::\______/
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. ノ::::::ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. (:::::::( ::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::|
. ):::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::|
. ヽ::::::::ノ::::::::::::::::::::::::_ノ::::::|
. r‐、  ̄/::::::::::::::::::::::(:::::::::::::|
. |:::::`ー:':::::/ ̄ >::::::`¨):::::ノ
. {::::::) ̄ ̄ /:::::::::/  ̄
.  ̄ \::::::::ヽ
/::::::::/
`ー一′
/  ̄ ̄ ̄`'――
l \ _
| | └―
゙i へ┬‐ | /u ̄ \\
|  ̄ | | ゙i .||、--, |│
/ ̄ 1  ̄\ ゙i ./\゙i(,| ロ | {・」.ゝ ̄ 私も昔に痛い目に遭った……、自然な流れを心がけよう!
| 1|_|_|_|〉 \ X \ \  ̄^┘゙i 今なら美琴に根掘り葉掘り聞かせられるな。
| |  ̄ へ‐―` | |
゙i 〉 .ゝ!、 <!、__/ |
..\| | | ̄ ̄ | |
| |  ゙̄i | |
゙i ,r' ゙i . .| . |
| ̄ ̄| . | | |
| | | ゙i .|
 ゙̄i | | ゙iニニ|
| ゙i | 1 | }
 ̄| \ / 1|_|_|_|〉
!、 ___\
.
┌──────────────┐
│ ・戦闘描写は解りやすいか .│
└──────────────┘
. ∧
┴┴ 、
/ 肉 ヽ.
/ __,.、__ l
l ゝ__゚ノ ゝ゚__ノ .|. 描写自体はポケモンをかじっている人には問題ないだろう。
| ト.__イ | 未プレイの人の意見も聞きたい所だが、
l u. f 。 Y .l 未プレイの人を気にする必要が有るか、悩ましい所ではあるなあ。
. ヘ ゝ___ノ .イ
l\ ,. ‐‐‐ 、/ |
_..、‐''"ト、 ` ‐‐‐‐ ′ |_
‐‐-、‐‐く } ヽ. \ l| ` ‐ 、
ヽ }  ̄ ̄'''''''‐-....._/ ....-‐''''  ̄`Y´  ̄ \
` ‐ 、 | | Y´ ‐- ...._ \ }
>、l /l \} 、__>、_ イ
_../  ̄`ヽ. ',/ /_ |
l-‐''''" ̄ ̄フ――'''''" ̄ ̄ `ヽ. |
/ \|
/| / / ̄ `ヽ. / ィ、, ヽ
/ l ', ィ、/ ',
. /| U | U 、_ノ |
/. | \ L./ヽ |
| __ \__/ /U l | 問題は前提じゃ。
| / \ く ノ .|
| / __ \_)__ }  ̄ / できる夫とのバトルで、”脈絡も無く”ホロが
| V / \ \`ソ /. ブースターが通常使える最強技「フレアドライブ」が使えて、
| | | \ \ /.. しかも特性が「ぼうじん」と
ヽ. ヽ \ 〉 | /.. 通常のブースターでは無い特性持ちと、披露されてしまった。
| \ \__ノ レ1
\ \ /| |\
__ _
゙-=ェ-:} /┴_、 ____
/⌒i 、J,i' 'ー'ト, /__フ=" このバトルでなら、ほのおのキバで十分だったし、
/} { ´⌒,つ'"ェ、__(ラ' /--| (それでもレベル20じゃが……)
/.::{ ゙ー--/ ⌒`⌒゙ |
. /:::::r┘ ___ ,ノ ‐''´ -t- __,,ノ. 特性についても、できる夫に
/-‐-{_/`ヾ::::{ _ { _,ノ` ̄´ 「他の二人のポケモンも違う特性持ちだったし楽しみですねえ」なんて
! ,!:::::ゝ,_ノ 先に言わせておけば唐突感は減らせたじゃろう。
i _ノ:::::::::;冫、
ゝ-一''"´ `ヾ''´ ヽ
\ ',
,:'⌒ |
,!、 /
_/::::〉''´
〈::::::/´
|::::ゝ、
 ̄ ̄
.
/.| \
/ | \
/  ̄ ̄ ̄ \ハ
// 肉 ヽ | そして「基本的にポケモンごとの種族値などの影響はないです」と注意書きはあるが、
/ / ト 、. フレアドライブはまずい。
/ ||⌒。、}{_ノ。⌒} | |\__ 通常のブースターならレベル45で覚える最強技だぞ!?
| ト ._ ノ,.、ゝ_ノ u. /ハ.|/ |ヽ
|. / ト、_.,/ | \___.,.イ/ ./ / \. _/\/\/\/|_
レ' ヽ.. i / / / \ /
| /⌒ヽ>-┴、_.,.イ /⌒i ./ ヽ. < レベル45! > と思った所で……
|.ハ. \ \___/ / |. / \
{ \ \ ヽ / !、  ̄|/\/\/\/ ̄
r─,し'し'´/ ハ
` ̄\ '´└' ヽ
, ─--' { ト、 _/\/\/\/\/\/\/\/|_
`ー-- 、 _/: :`; 、 \ /
` ̄ヽ:_:_:ノ `゙`ヽ、..゙< ゲゲーッ! >
i < ビビヨンの「ぼうふう」も .>
ヽ < レベル50で覚えるじゃと!? >
冫、,,__. / \
r─ -- 、 ,イ  ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
ヤ \ 「7´ i ,イ、
_,〉- ─- 、 ヽ-'/ ' 、 \
. /`ヾ、 `ー'´' \ ヽ ヽ、_
|! i`、 i , ` ヽ、 ` \
,ハ・ ! i i `ヽ 、 ーr:r:'':~: ̄:_゙>、
. (__dー'-- 、 ハ l ', ヽ |:,!: : :,/´ `ヽ
. ゝ==-、ヽ ′ ', | l ,!:i: : / ゙i
,ノ, } ,,ム、_ '! | ,,. -─ //.: :i ヽ _/.:
に二.ノ/⌒-二' /´ , 〃: : :| ', ,,..<:´: : : :
ヾ:,:-'´ ヽ、 `ヽ、 / '´ 丿 ノ 〃: : : :l Y´ `ヽ: : :
| ヽ、 `゙''ー-, '´-‐ ,ニ__∠,:': : : : : :i | ゙y'´
| `>─--‐''´ー─''´ \ー-一゙i | /
ヽ 〈 \ ヽ | /
}''" i `ヽ、 ヽ '; /´ ̄`ー
| | `ヽ ,:'
゙i / \ /
ヽ,.:': ̄:Y′ `ヽ、 / ___,,.. -一
゙!: :_:_:j、  ̄´` ̄´
.
∧ ゼーゼー
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ 肉 ヽ
/ \,, ,,/ | ……、
| (●) (●)||| | この人達の実力は一体どれだけ有るんでしょうか?
| / ̄⌒ ̄ヽ U.|
| | .l~ ̄~ヽ | |し,
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |丿
|  ̄ ̄ ̄ |
/ .| \
/ | ヽ.
┴ ┴ ',
/ 肉 \ |
/ .へ V
. / / V ',
/ 、 ・/ `┬'´  ̄`ヽ l. その辺りは今からどうにもならんので置いておくにしても、
l ソ 、 ・ / |/|
| ( _ n  ̄ ̄ U // | 最後に覚える最強技習得済みで
__| /  ̄ ̄ ̄ \ // .! 本来備わっていない上に、この場でしか役に立ちそうにないチート特性持ち。
/ || /  ̄ \ ', //| /
/ハ ゝ__ ) | / / ハ/. もうバトルでホロに見せ場は無いと思えるんじゃが、大丈夫かのう……。
イ / \ ____ノ / / \
.
┌──────────────┐
│ ・今後、注意して書くべき点 │
└──────────────┘
_, -‐'´ ヽ
, -'´ ヽ
/~ |
/ _,. -‐ '´ ̄ ̄, '⌒ヽ |
l r‐''´ ', ノヽ、 /
_, -‐/´ ̄ ,ニ、`ーl_,,. -‐''''、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 二ニ=─-、
, -── 、ー‐-、ー-'`/ し i ´ `ヽ、ー─ '´ l__)
r‐‐/ _ ヽ `ヽ_l ヽ o、_, ,. 。'⌒i |
/ ` ー-ノ 、 | , ‐-、 `ー-- ' ヽ 丿 l-‐r‐‐、-、. 意図した結果かわからんが、できる夫のビビヨン以外、
| ─- 、 ) l / | / _ `ー 、ゝ) ) ̄_ l_,,. ゙=='_ヽ カロス地方のポケモンが出てきていないと思うんじゃが、
/l ヽ_/ / 〉/ /__lニ=、、_`二二 ' ´ _ l ヽ
. | -─-、ノ / l ', ゝ `ヽ、`>== '  ̄,ノ / | |. 『やる夫がカロス地方を旅するようです』というタイトルで
| ヽ- / | \ ` ‐- 二´__`ヽ-' ./ | | |. これはマズいんじゃないかのう?
、.ヽ、 _ノー-''´ 0 ‐ 、 | ヾ,- 、___ ,.,- '´ | | `ヽ
ヽ/ ├─-、_ / l、,. -‐'´l` ー-----''´/ | | / ヽ_
'''´ | ll ll ヽ ', ,.! / ヽ / <ニ=、_ / ' ` ヽ、
| | || ヽ. ', / l У `〉O / ヽ
| ヽ、 ll l\. ∨ | / ,..r ー─--./r、 l l ̄`ー─--- ,
.l `ー - ' \ ', / _,. -イ´ || |/ `ー 、 __ /ノ ,. -─‐‐'
| \ ヽ, /, -‐''´ l !! l/  ̄ ヽ /
/ r, =、´ ` ー──‐/ ヽ ヽ
.冫、 ゝ-' / `´
./ // ー 、‐- --__ /
ヽ、 / ヽ、 -, -、-─ /
/`ー-、 ゝ- ' l
___
|\ \
| ヽ___\
|/_,_  ̄ \
. / :| 人 | ヽ.
/ | 人 | _ |
| 、_、‐'´ ゚ ノ |_ノ\ 本来のその地方の看板とも言える御三家を起用していないんだから、
| ┌‐ 。/ ` ‐‐‐' /|\ ヽ カロス地方の意味はメガシンカだけでした、なんて事の無いようにな。
| `‐‐( __(ノ / ! \ |
', /  ̄`ヽ / / \ノ
ヽ | ゚ | / /  ̄ ̄ ̄ \
\ ` ―‐ ' / / /  ̄ \
 ̄`‐‐{⌒ / / ヽ.
.
rir-, ri`i'i
_ }ゝノ ノ ,r=== 、 ゝ.`ゝ´i
r'" `ヽ_ノー 、 .i ,,_,, .i `ゝ=ヽ、 _
i 、____,=ヲ--i i = =,!.ト-、ヽ_ノー´. ヽ,
\ / ,! !! .!、 .,!.i.|| ノ |丶_ ノ
ゝ--i `i ゝ-.二.-イ! | i__ムイ
i´ ,! i !
} i i i
| `i r-i i´ | 以上で評価は終了だ。
| ,! r'ーゝ、 i´ | 正直かなり厳しい状況だが、私の評価が役立てば幸いだ。
.i `'i´ __肉__.iノ ノ
i´ !、ゞヘゞソ i それではさらばだ、諸君!
ゝ ヽ 三ソ ノ`i
,イ`>'"´ i´`ヽ ノ. ト-=、_ __
r-'" / i ゝ _ ノ | `ヽ、ヽ
i´ / r--tt´ ノヽー--一='ヽ |__ i i
ゝ/ /ヘ ヾ ノ  ̄`ー-一´---! | i ,r! 丶 i
/ゝ、_ノ ゝ-=--'" ヘ-===ノ ヘ _,!ノ
ノ ,,ノ ト='" i
ノ r'" ヽ、 .i
,r'" i } ヽ、
ゝ´__,,彡'" ゝ_ ヽ、
`=---'
.
乙
乙っす。
乙
乙
キン肉マン様
この度は作品の評価をしていただき、ありがとうございました
・はじめについて
読み直すと仰るお通りで、毎回同じようなパターンが続いてしまっていました
自身で決めていた設定も全体的なもので、話を進めることに気を取られ
1話1話に対しての話作りが出来ていませんでした
・ポケモンの差別化について
ここも大まかにしか決めておらず、
人間との差別化も、描写出来ていませんでした
・文字の読みやすさについて
自分の中で若干の勘違いがあり、こちらはすぐに修正します
会話の詰め込みについても、今後気をつけます
・キャラの動きや個性
過去の話については、今後入れていきたいと思っている場面がありましすので
そちらにて対応したいと思います
・戦闘描写について
自分では、一応理由付けがあるのですが
たしかに、見ている方には何故その技がいきなり使えるのかという部分が
全く説明されていませんでした
ここも気をつけていきます
厳しいご指摘でしたが、今後の対策を考えたいと思います
最後になりましたが、改めて評価していただきありがとうございました
評価依頼は継続させていただきたいと思います
読むのが苦になる作品かとは思いますが
よろしければお願い致します
乙
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/08/22現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/569
ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/788
新八は全力でツッコムようです/◆CtSJ6cGtpI
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/792
リリカルタイズ/◆8JM5UWFDfY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/935
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/460
纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/716
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/758
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/796
キン肉マン評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/942-968,972
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
評価人の皆様、お疲れさまです。
ある意味でエターが決定しましたので>792の評価依頼を取り下げさせて頂きます。
申し訳ありません。
┏━━━━━━━━━━┓
┃ 未評価依頼リスト ┃
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上から依頼順になっています。(2014/08/22現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
蒼星石のバイバイ、エンジェル/◆uvqeqFRAxI
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ロザリークエスト
グリムヒ::..../◆OpfKbdff8M
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やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
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クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
黒瀬・誄歌評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/106-114,122-124
魔法おっさん★やる夫マ○カ /◆K4QKqA5BAo
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纏流子評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/559-566,686-688
チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)/ていん ◆TTEgrPvv0c
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ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/114-137
やる夫とまどかは入れ替わるようです。/◆/b39qUVaw2
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高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/798-815,819
やる夫がカロス地方を旅するようです/◆cIvSBONWDM
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キン肉マン評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/942-968,972
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
しばらくお借りします。
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ どうも、ギータです
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧ 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ ■ロザリークエスト
乂l | l_二二二二_|_二__! :| >>788
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 評価に際してネタバレがありますので
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l 未読の方はご注意ください
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
---------------------------------------------------------------------------------
ロザリークエスト
原作 ドラゴンクエスト4
現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1403314078/
最初 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1400395365/
※厳密にはもう1つ前のスレがありましたがしたらばバグのおりにスレの立て直しをしました
評価は上記URLの最初のスレからでお願いします
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
主にAAの使い方など
視線誘導が不十分な所はどこか
AAがごちゃごちゃしたり、情報不足で場面が理解しづらい所はどこか
AA数が少ないキャラを無理に使うのはやめた方がよいか
その他、気になった部分などについての意見
---------------------------------------------------------------------------------
_________________________________________________
_________ ____
__ i__. r、 ,‐‐' i__ __i _,ノ癶、
/:ヘ`>._ |. | ', ', / / ノ ./_,,/!\
ヽt'::::ヘ、 ¨''‐-,,,__ |. | ', ', ./ / ,...-t'‐"¨ 、/:::::::〉
i:::::/7‐、 __ ¨`ヽ.,-- ,,___ |. | ', ', / / _,,.,,..-‐‐、、/ ,...,=‐--、 i\:::/
`ー-、:::::.ヘ'´ヘ::¨'':ヾ ヽ| __ ヽ,ノ!¨''‐、 , -‐-.、 ', __ ___.',___ _/ / .,__ _,,,-‐''" |/ ./ 7 }/// / .}.\i /::::/~
∨:::::ヘ ヘ-、:::ヽ,.- ヘ,-ヘ_). Y|´ .|i. ,-.、γ⌒゙i ',| ||.i´  ̄`i }゙| .i! Fニニ7 i∠./:i`、/ / ,! i´¨ヽ_!
∨:::::ヘ. ヽ ヽ::ヽ i ノ::i. }、 |!. i:::: !=i ∩ :| ! ||i ∩ i i l .i └'‐イー-、.¨i`ノ / / ,' |
∨:::::ヘ ヘ i:::::;i レ' .i! `V!, |_i i|. !:iニ,¨! ∪ :l ||: ∪ ! i | } iヌニア フ} / ::/ / ./ ./
∨::,-ゝ ヾ-'' ,イレ´ .|! `i' r、.i| `ー' ノ、___ノi'__ト、_i|、 __,イ、 ¨_}  ̄{´∠_/ / :イ,.イ- ,,/ /
〉'::::X 、_//!::〉‐‐ヘ--! ̄!/¨Z二フ`‐-‐'',‐^一' |ー‐〈i!_: ̄_! ̄ ̄|ゝ--‐' :::,;|. / ./\/
ヽ:::::::::〉-‐''¨_/ .`'─‐'´ ̄¨「 ̄ ̄| ', /¨ ̄  ̄  ̄ ̄`ー─‐‐' |// /
}::::/_,..‐'' __|. |__ ', ./ \__/
 ̄ i i ',../
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧ 本作はドラゴンクエスト4を原作としたスレで
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii| 一応ストーリーは原作準拠……ではあるのですが、
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ
乂l | l_二二二二_|_二__! :| オリジナル要素も結構多いんですねェー
i | | ● ● | |
! ! .l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 半分原作、半分オリジナルと言ったところでしょうか
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
,<|:::::lヽ::l l::l __ l::::l::::l::::ヽ / `ヽ | |. ̄`〉/
l 丶::| l::l l::l l ll::::ll:::lヽ:::l ′ \ :. \| | ,//
|\ |::| |::| |::| V__l::::ll:::l }ハ .i \ | | // /,
l::::::/ ̄\l |::l l:::l l:::l/ l { | :| . | ヽ 、八∨/,ィ≦
l:::::| `ヽl l::l レ | . ! i | :| i | |彡'^ヽ
l:::::l \l::l/ l . : i: | | .| l ! .ト ∨/-=-、
',:::', l}::{ ,' ト, 乂 乂 | 乂 マ::::::::::::::,
____〉:::', /l::l\ / .'. . | \ \ . |\ ヽ | k }、 k}::::::::::::::,
/l:::::::::::::: ヽ:::', /l l::l l:`ヽ_/l Ⅵ .|斗-f㍉___У\_|___`ヽУ___| レ'_ -= ::::: O::::,
l l:l l::::::::/ ̄丶>-‐l::l |::| l::l l::l l::l− 、 'ゝ弋z〉 癶_弋_赱ヲ // :::::::::: O:::O:::::,
l l:l l:::::::l \ \ l::l l::l l::l//:::::::::l____ /.Y丶圦 / ::::::::::::::: O:::O:::O::〉
V::l l::::::l >、___]::l l::l l::レ:::::::// //::| t \ , .:::: /}:::::::::::::::::::: O:::O:/`ヽ
ll::l l:::::l /::l:::`  ̄ ̄ ̄´:::::// / /:.__ -=ニi ヽ 、 ,イ/:::::::::::::::::::::::::Oイ `ヽУ
l}l::l l::::ヽ /::::::::l::::::::::::::::___// ./ ,ィ≦二二二l. 丶 `こ イ // ::::::::::::::::::::::/二ニム/
ー―V:::ヽ /:: \_/=−ヽ:::::::://:::/ / / .⌒ヽ、二ニニ:|: ヽ 介o。 <:::::::イ/::::/⌒ヽ :::/ニニニ∧
::::::::::ヽ__ ]:::::/:::::::::::::::::::::: :V/:::/ / / /::::: /\ニニ| : l \:::::::/ 〈__/__ -=∧/ニニニニ∧
::::::::::::::\/−― 、::::::::::::://:::/ / / /:::://..:/〉二| i. l 爪ァく /ニニニ/ ∧ニニニニニ∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂 例えば、原作の一章であるライアン編では、
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 ライアン(ディケイド)よりもホイミン(霧切響子)の方が
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 主役に近い形で描写されていますし、
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | | 現時点で詳細は不明ですがホイミン自身の設定には
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 何か大きな秘密がありそうな形になっています
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ ストーリーも原作の「子供の行方不明事件」だけで終わらず
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i その先にも幾つかのイベントがあるんですヨー
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂 また、ライアンとホイミンの関係が
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 「義理の父娘」となっているのですが、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ AAのおかげで可愛らしい部分が強調されたホイミンと
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | > < | | 義娘とは対照的に表情が全く読めないライアンのコンビは
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 見ていて中々面白く、また微笑ましいんですねェー!
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ 原作とはまた違ったキャラの魅力が
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i 形成されていると思いますよォー!
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
./'⌒ヽ、_/,xY,.-==ヽヽ、 __
/,イ ̄`> 、!ヘ|::: ̄ ̄ ̄!: :ヽ、 , イ 、 ` 、
. ,.!/':::> '  ̄ ̄ ̄` . <::::ヽ、: :ヽ-= ' ∧ ヽ >.、
, / !/: : : : ; : 、: : : : : : : :\/: : :/ ! ヽ ヽ
‖ /: ,-: : :、 : : ヽ-<:`. .、: :ヽ: :// / _i ト、|_.i ヽ
iL/__/ : : : l ヽ: : :ヽ: : : : : ハ: : : !ヾ.i./.i七イ/. i∧ |丁jヽ ト! | .i
. }: : : : : : : :|. ヽ:x孑-- : : :∧: : i: ヾ.、! /,i‐= ! |x=x`!., |, !
,: : : : : ト-!j ヽ: !x≦ア: : : i: :/: :|トヽ!.i r'::| ヾ! r':::lメ, ,_ .| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
!: : : : : ィrx、 ' .!'::::}.∨: :∧': : :| ヽ!ヽ,,ゝ.' , ゝ,,'/ ./^! トi .| / \ ヽ
八: : : : :ト.ヘ'::! `- ' !: / ノ: : :: i ノ |、 ----., イ /ノ .ハ!、 ..| /\ :|
ゝ: : :ハ.,,`-' , '' /',-' : : : 从! > ゝ. __ノ // / / ..| /  ̄ヽ | __
` )` :ゝ ,x三ヲ イ.、.r、: :ト, r、、-ヽV>- ≦./,イ ,イ/,./ \ / ̄ ̄⌒/⌒ /
乂!ヾ!≧-┐-_, _r.i <,<,ヽヽ`iヽ ヽヽ ((Y),-, / ̄ ̄ ̄`i (⌒ /無頼伝/ /
r「ヽ`ヽヘヾヽ> ヽ! |,//|. ゝ`x‐.ヽ!  ̄ ̄` ---- ___ ヽ、! i\ \ ,(つ 涯 / ⊂)
,! ` ` ヽ`^./Xヽ,/---.っ='-へ` ヽ二ヽ__ , -v-,__ ,ヘ、 .`i .| \ y(つ__./,__⊆)
< i y ヽ..| i,二ニっ,'` ニ`'.ヽ `.r` -- '  ̄` -r/__ ヽ | | ヽ_ノ |
\ ,_」_! L>.| ' 〈 .i / ` ,--,__ノ >,、 〉 .ヽ∧ `! .| |_
./. ヽ/:::::::>,.| ( .ノ, /,! : \ ノ `>- '、 / ハ | ヽ、___  ̄ ヽ ヽ
, ' _.〈__><:ヽ_イ/, .//|: : : :ヽ-<< `ヽ .! ! i と_______ノ_ノ
, /::::::::::::::::/⌒ヽ ///i : : : トヽ-- 、 >< ./ .八.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧ なお、現行最新は二章……原作におけるアリーナ編の最中です。
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 原作にもあったテンペの村の攻略中なわけですが、
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | | 村で起きていることの詳細は原作よりもエグイ設定に
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 改変されていますし、そもそも全体のストーリーが
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l 「アリーナ姫とお供二人の冒険」という形ではありません。
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄ かなりオリジナル要素が強い展開になっています。
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂 一章、二章と通した全体の雰囲気として、
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 キャラのやり取りからはギャグメインのスレのような
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 空気が醸し出されている一方、作中で展開されている話は
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ー ● | | 陰鬱で救いの無い感じなんですねェー
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l この表面的なノリの軽さと話自体の暗さとのギャップが
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ 独特のテイストになっているスレだと思います
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 評価項目はAAについてがメインですので、
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | | 以下、そこを主軸に評価させて頂きます。
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
┌────────────────┐
│視線誘導が不十分な所はどこか ..│
└────────────────┘
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 1レスの中にあるテキストの注視点を繋いだ際
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 一本の直線……もしくは緩い曲線にならないレスは
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | | 読み辛いと思います
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l これが気になるのはプロローグの
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ 勇者の村での話あたりですね
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
_,r'´::::::::::::::::::::::::::`'、.
{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.
_ -‐ ‐- . f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ゙l'´゙《 __,,,ゝ:::r、:::::l
/-  ̄ l ‐- 丶. | 探したぞー! ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::} ┏━━━━━━━━━━━┓
丶_, '-‐ 二 ̄ l 二ニ = ヽ,r‐ 、 | コイツー! ゙i`"l  ̄ ,ソ::::ヽ ┃ 幼馴染. シンシア (♂) ┃
,. /〉、\ 、 .! ,. / 〈、 <_______ ノ ゙i ゝ^ , ./ヾヾヾ、. ┗━━━━━━━━━━━┛
./ iヽ ヽ \ ヽ | ´// 〃!ヽ ゙ ヽ ゙こ´ / ヽ、
l 、\ \ ! / / // .!. ゙ i ヽ、 /__,∠、 `'-、
l  ̄ T ーi ― i  ̄ l. ゙ ! `゙ク'゙´ ∧ ` ゙'、 ヽ
.! l ! ! l! .| .| l. i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 〉 ヽヽ
! ! ! .l .l l | ようソロ | ヽヽ
l i l l !. | お前まだ勉強の時間だろ? | ゙i
l .! l l ! l ! ! 乂_____________ ノ }
l | .l .l .! .l l l / ,-ィ‐r'´´ ./ l
l .! ! ! ! .l l .! },' __r'〈 ,ノ / ```l / .l
.! l ! l l ! .! ,′ -‐ ´ ‐ '' ´ /l::: l ー'´ :l
! l ! l ! .! .!
-:.´:! l.l ! .! l ト 、
,. -──- 、
/. : : : : ; : : : : : : .ヽ
' / / / :〃 :l| :l :l :i .',
/:/ / / :|l :l| :| :| :| .:|
| :| :|: |_;|L l∟ニ、〉:| .:|
| :| :|: 「'亡! ´匸!ゝ|: :| .:| サボったのね
| :| :|从 ' ' ' |: :| .:| しょうがない子
| :| :Ⅳ/>、_ ` ,.∠」: :| .:|
| :| :| 〈┌‐<コ>┐|: :|_:;|_ ┏━━━━━━━┓
| :| :|/」≧=凵=≦|」: :|k/.: : :ヽ. ┃ 女魔法使い ┃
| :| :| /// | 〉 ̄Ⅵ|k|: : : : :〉...┗━━━━━━━┛
Ⅵト|/ //_」│〈_」リk|: : : :/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 例えば、上記のレスに含まれる文字情報を読み取ろうとすると
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 下のようにメンドクサイ視線の動きをしなければなりません
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/ 「勇者のセリフ」→「シンシアの名前表示」→「シンシアのセリフ」の順で
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l 読む人もいると思いますが、どちらにしろ結構ジグザグと
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ 視線を動かす必要があります
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
,...=┳=..、 .{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.
_ -‐ ‐- . f´ / ┼ ヽ . `ヽ ゙l'´゙《 __,,,ゝ:::r、:::::l ,...=┳=..、
/-  ̄ l ‐- 丶. | ┣┼ ╋ ┼┫ .ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::} ┏━━./ ┼ ヽ ━━━┓
丶_, '-‐ 二 ̄ l 二ニ = ヽ,r‐ 、 | ..ヽ. ┼ ノ .゙i`"l  ̄ ,ソ::::ヽ ┃ 幼 .┣┼ ╋ ┼┫...(♂) ┃
,. /〉、\ 、 .! ,. / 〈、 <_ ..` ┻ ´ __ ノ ゙i ゝ^ , ___ 、. ┗━━.ヽ. ┼ ノ.━━━━┛
./ iヽ ヽ \ ヽ | ´// 〃!ヽ ゙ /\ ヽ ゙こ´ .\ |..ヽ、 .` ┻ ´
l 、\ \ ! / / // .!. ゙ i ...\ \/| .ヽ、 ./ | .`'-、.. |: ̄:|
l  ̄ T ーi ― i  ̄ l. ゙ ! .\ | `゙../ ./\| .゙'、 ヽ | |
.! l ! ! l! .| .| l. i f´ / | ,...=┳=..、 .  ̄ ./ ./ | 〉 ヽヽ | |
! ! ! .l .l l | . ̄ ̄ ̄../ ┼ ヽ .\/ .| ヽヽ .| |
l i l l !. | お前ま┣┼ ╋ ┼┫ だろ? | / ./
l .! l l ! l ! ! 乂___ . ヽ. ┼ ノ...____ ノ / ./
l | .l .l .! .l l l .` ┻ ´ ,-ィ‐r'´´ / ./
l .! ! ! ! .l l .! },' __r'〈 ,ノ / ```l ./ ./
.! l ! l l ! .! ,′ -‐ ´ ‐ '' ´ /l::: l / ./
! l ! l ! .! .! / ./
-:.´:! l.l ! .! l ト 、 / ./
/ ./
/ ./
/ ./
/ ./
,. -──- 、 / ./
/. : : : : ; : : : : : : .ヽ / ./
' / / / :〃 :l| :l :l :i .', |\/ ./
/:/ / / :|l :l| :| :| :| .:| | /
| :| :|: |_;|L l∟ニ、〉:| .:| | \
| :| :|: 「'亡! ´匸!ゝ|: :| .:| サボ.,...=┳=..、  ̄ ̄ ̄
| :| :|从 ' ' ' |: :| .:| し ./ ┼ ヽ
| :| :Ⅳ/>、_ ` ,.∠」: :| .:| .┣┼ ╋ ┼┫
| :| :| 〈┌‐<コ>┐|: :|_:;|_ ┏ .ヽ. ┼ ノ .━┓
| :| :|/」≧=凵=≦|」: :|k/.: : :ヽ. ┃ 女..` ┻ ´い ┃
| :| :| /// | 〉 ̄Ⅵ|k|: : : : :〉...┗━━━━━━━┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii| このレスであれば、以下の例のように
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ
乂l | l_二二二二_|_二__! :| 「シンシアの名前表示」欄の位置を
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/ 「シンシアのセリフ」の下あたりにしておけば
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l 上から下に視線を動かすだけで済むので
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ 視線誘導という観点からは読みやすくなったと思います
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
_,r'´::::::::::::::::::::::::::`'、.
{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.
_ -‐ ‐- . f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ゙l'´゙《 __,,,ゝ:::r、:::::l
/-  ̄ l ‐- 丶. | 探したぞー! ト=r;、 ゙"rィァ‐リメ }:::::}
丶_, '-‐ 二 ̄ l 二ニ = ヽ,r‐ 、 | コイツー! ゙i`"l  ̄ ,ソ::::ヽ
,. /〉、\ 、 .! ,. / 〈、 <_______ ノ ゙i ゝ^ , ./ヾヾヾ、.
./ iヽ ヽ \ ヽ | ´// 〃!ヽ ゙ ヽ ゙こ´ / ヽ、
l 、\ \ ! / / // .!. ゙ i ヽ、 /__,∠、 `'-、
l  ̄ T ーi ― i  ̄ l. ゙ ! `゙ク'゙´ ∧ ` ゙'、 ヽ
.! l ! ! l! .| .| l. i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 〉 ヽヽ
! ! ! .l .l l | ようソロ | ヽヽ
l i l l !. | お前まだ勉強の時間だろ? | ゙i
l .! l l ! l ! ! 乂_____________ ノ }
l | .l .l .! .l l l / ,-ィ‐r'´´ ./ l
l .! ! ! ! .l l .! },' __r'〈 ,ノ / ```l / .l
.! l ! l l ! .! ,′ -‐ ´ ‐ '' ´ /l::: l ー'´ :l
! l ! l ! .! .! ┏━━━━━━━━━━━┓
-:.´:! l.l ! .! l ト 、 ┃ 幼馴染. シンシア (♂) ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
,. -──- 、
/. : : : : ; : : : : : : .ヽ
' / / / :〃 :l| :l :l :i .',
/:/ / / :|l :l| :| :| :| .:|
| :| :|: |_;|L l∟ニ、〉:| .:|
| :| :|: 「'亡! ´匸!ゝ|: :| .:| サボったのね
| :| :|从 ' ' ' |: :| .:| しょうがない子
| :| :Ⅳ/>、_ ` ,.∠」: :| .:|
| :| :| 〈┌‐<コ>┐|: :|_:;|_ ┏━━━━━━━┓
| :| :|/」≧=凵=≦|」: :|k/.: : :ヽ. ┃ 女魔法使い ┃
| :| :| /// | 〉 ̄Ⅵ|k|: : : : :〉...┗━━━━━━━┛
Ⅵト|/ //_」│〈_」リk|: : : :/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧ ただ、このシーンって
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii| 「シンシアは阿部さんなのかよwww」て言うのが
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ
乂l | l_二二二二_|_二__! :| 笑いどころでもあるわけじゃないですか?
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ であれば、吹き出しで阿部さんが隠れるような構図では無く
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l 以下のような感じで、阿部さんのAAがある程度独立した形で
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄ 表示される方が良かったんじゃないかと思いますよ
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
. -─-v -─- .
/ Z \
/ _ _ }ヽ
/∨⌒/´ / `∨ .ハ ⌒ ヽ
. ' ∧ ∨ / l i i ∨ ハ \ \
/ . 'ト、V i .l l li l| l l ! l l! ∨ ハ ヽ ヽ
. / / | ! !十十ト!l !ィ十十l l l|/ ∧ l l! lli 探したぞー!
l / .リ i{ 「斧≦|从 !ハ≧斧k l| ' ∧ リ i! il|
| ll |l lハ Ⅴト‐ソ 人! イト‐ソノ! l| ' ∨ リ .リ コイツー!
| l| 从 i lハ ハ "" . "" / . リ 〈 ∨ル'
| l| // リリ ハ iト、 ーrェァ‐' イ // ヽ \
. 从レ/ __又´: :| l|: :> -∩<: .リ //ーく ヽ. \
「 i |l: : .| l|: 〈\:.:| |: :_:./ //: : : /7、_ \ \
. | : |l: : 从l:〉 \ N |´ / //: : : // ! \
/| ∨: : : : 弋 --' ∨ //: : : // | ヽ
. / l| /: : : : /: : マヌ. ∨i!: : : // |
/ /jl| 从: : : : i: : : : : 人 ∨: : ::Y .'
_ .............. _
,:::´:::::::::::::::::::::::::`:::.、
/::::::::::::::::j´ ``^~'Yy:::〉
{:::::/¨Y:イ =ミ、、ノリY
i::〈そミソ セオこ` ,rj ようソロ
l::::ヽ) {j′
从:八 、_ ーイ お前まだ勉強の時間だろ?
〃" ヽ `こ´ /
_/ .:\ /
,.イ.: :≫≠ー-く
// ヽ
/ .:/ :. ',
/.: ;′ :.. i
,'.:.: i :.:. l ┏━━━━━━━━━━━┓
. i l :.:. ヽ :.: .:.:.ハ ┃ 幼馴染. シンシア (♂) ┃
. l l :.:. :.:.. } .:.:/ :} ┗━━━━━━━━━━━┛
. l l :.:.:.. l .:j i
. ハ:. '; :.:.:.:.:.. /l ; ;
. ' ヘ :. :.:.:. l 八:ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ あと、シンシア登場直前のレスで出てくる
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧ 女魔法使い(ベルンカステル)を
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii| 一瞬シンシアでは……と思わせる
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ
乂l | l_二二二二_|_二__! :| 狙いがあったのではないかと見受けられるのですが、
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/ タメが短すぎて、その効果が十分には発揮されなかった印象です
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l 意図が面白かっただけに、ちょっと見せ方で損をした感がありますね
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 シンシア=阿部さんという配役だけでも十分ギャグになっているので
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 阿部さんを絵的にフィーチャーすることを優先した方が
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ー ー | | 良かったと思いますし、ベルンカステルをミスリードに使うのであれば
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 彼女がシンシアか……と思わせる前フリを
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l もうちょっと丁寧にやった方が効果が出たんじゃないでしょうか
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、 視線誘導の話に戻りますが
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ 以下のレスなんかも勇者と村人のセリフの配置が
乂l | l_二二二二_|_二__! :|
i | | ● ● | | やや読み辛い感じになっているので
! ! l ヽノ_/
.,!__乂 .ノ _ヽ 配置を調整するなり、レスを分割するなりした方が
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l 良かったと思います。
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
_________________________________________________
./ / / \ ∧ \\
__ | ./ / ! !_斗、 .∧ \\
| { { ヽ, 人 l xtテ∨ ∧ 〉 〉
∨ 〈 .∨∧ |斗‐- \v/ん:::シ.∨.∧. / /
∨∧ ∨ 丶|,,xんテ ` ・ ∨ `< ♪〜♪〜
.∨∧ _∨ .ヽ<::ソ , ト、 \
∨∧ / ,`ヽ ∧ / >―-ヽ_. ┏━━━━━━┓
.∨∧ \ 冫 ∧ _ ノ ∧ ` 、`>、. ┃ 勇者ソロ(♂)┃
∨∧ 冖∨ \__ /: : \ \ \ ┗━━━━━━┛
.} / \ \ | ̄ : : : : : : \ \ \
/ ./ \< >、_ : : __ : . > 、 .\ ヽ
/ ./| ∧ `ー 7/ ̄ ∧: : > 、 /
/ ./ .| | //: : // ∧: _ \ |/
/ ./ | l//: : // .∧ ∧\ \
やあソロ
勉強サボリかい
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| いいだろたまには
| シンシア知らないか
Λ_Λ 乂___________ ノ
(´・ω・`) 知らない
( _ )
U U
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, -- 、
.乂 )
/.,===.!!=、 __
ノ,=、,i二!二i _,r。¬ニニコ=====/・| ま、でもテキストの配置が気になったのは
ミi: ! ┃_┃! ./o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/o ト、
乂..__▼/.///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |o〉 最初の方だけで、その後は良い感じです
./ ((/ミ --i/ . /7 l || |
/ ̄l ̄ ̄ ̄\_/∧ | ||_|
l__|_______ ̄\ l |.||
∟⊥_______」 | o|」|
,:====㌍==㌍=====、、 l ト゚〕
《( ))|元元元元テ己ノ》 / ゚<〈
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ // }
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 <.___,ノ ノノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
, -- 、
.乂 ) 二章におけるテンペ村攻略チーム(できない子たち)の
/.,===.!!=、 ____
ノ,=、,i二!二i _,r。¬ニニコ==\・ \__ 登場シーンなんかは、ストレートに読めて
ミi: ! ┃_┃! ./o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\o\o、
乂..__▼/.///´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \\ スッキリしていましたね
./ ((/ミ --i/ . /7 \ \\
/ ̄l ̄ ̄ ̄\_/∧ \ `<、 / ̄\
l__|_______ ̄\ \ o> ______\
∟⊥_______」 `ー――― 、/
,:====㌍==㌍=====、、 |;!;;l;;l|;;!l ノノ
《( ))|元元元元テ己ノ》 !i !l i;|゚!;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ;|!l i;|;!.ili
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 |!l i;|;!.il
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ( ;;⌒ !l i;|゚!; ⌒;;)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 続きは次スレで :|
\____ ___/
V
, -- 、
.乂 )
/.,===.!!=、
ノ,=、,i二!二i
ミi: ! ┃_┃!
[] .乂..__▼
||___./ ((/つ¶つ¶_____
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、
| ●| |.● | | 超獣王 |:| / ヽ ヽ
(((((( ヽ `●' .| |====:|:| |==㊥==l===|
__________________ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
次スレ
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その45【常時募集中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1408784309/
,,,,,,,,,,, _ノiノ|,,,,,
_,,,/  ̄ ̄ ヽ_
_ノ ヾ (,,
/ ..::::::::::::::;:::. _)
/´ , > ´ ` <..:::;,___ _ノ
,( , < > == < ./ /乂
,i ./ ,> ´ \/ ∧
/ .::/ ,/ ___ ,==二二二二 T二ミ、
ヾ ./ .!_/ ∨ /::::::::::::::::::| | | |::::ii|
ミ... ∨ i i i:::::::::::::::::::::|_| | |::::|||ヽ
乂l | l_二二二二_|_二__! :| 1レス余ってしまいましたので
i | | ● ● | |
! ! l ヽノ_/ 埋めます
.,!__乂 .ノ _ヽ
./ .〉==´ (:::::::)l
/___/ `---、  ̄ l
! `ー 、.._./⌒iノ
/::!、__ ヽ-、  ̄
/::::::::::::::::::::::::`ー―----、__ノ::::i
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