――――今日もドッタンバッタン大騒ぎ――――
【けものフレンズ】??/50
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【書き手枠】??/50
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【アメリカ海軍空母打撃部隊】10/10
○1番艦 CVN-68 ニミッツ
○2番艦 CVN-69 ドワイト・D・アイゼンハワー
○3番艦 CVN-70 カール・ヴィンソン
○4番艦 CVN-71 セオドア・ルーズベルト
○5番艦 CVN-72 エイブラハム・リンカーン
○6番艦 CVN-73 ジョージ・ワシントン
○7番艦 CVN-74 ジョン・C・ステニス
○8番艦 CVN-75 ハリー・S・トルーマン
○9番艦 CVN-76 ロナルド・レーガン
○10番艦 CVN-77 ジョージ・H・W・ブッシュ
【ルール】
＊時空の壁を超えて出現したアメリカ海軍空母打撃部隊がとある手違いで
ジャパリパークに全力攻撃を仕掛けてくることになったので頑張って生き延びてください
＊アメリカ海軍を殲滅するかフレンズが全滅したら終了です
＊書き手枠は自由です
"
「やっぱりもうちょっと着いていこうかなーって」
「かばん、向こうに船があるよ。誰か乗っているみたい」
「なんだろうなんだろう?新しいフレンズかな?」
「行ってみようよ!」
「やりましたね将軍様!」
「トランプの野郎、まさか俺たちが脱北するなんて夢にも思わねぇだろうな」
ようこそジャパリパークへ
>>2はトリップないし
発想源は面白いから何とかして存続させたいけど
これでは艦隊として運用できないと思われます
"
きたちょうせんちほーからきたヒトのフレンズだ。
「お兄様は無事なのかしら…そしてここはどこ」
ヨジョンは、兄であり朝鮮民主主義人民共和国の若き首領・金正恩を探していた。
「正哲兄さま！永南様！竜海様！宋様！春姫さん！どこにいるの！」
彼女はその場にいない自国での知り合いの名を叫ぶ。
返答は…なし。
「おまえもかばんと同じヒトのフレンズか？」
…否、あった。
それがヨジョンとヘラジカのファーストコンタクトであった。
「すっごーい！将軍様は独裁者のフレンズなんだね！」
「おっ！新しい仲間が増えたんだな」
「ではＰＰＰのライブで歓迎だよ！」
「ははは素晴らしい！悦び組を連れてくる手間が省けたな！」
「おい！大変だみんな！海の方を見ろ！」
ヒグマが指さした方角に出現したモノ。
それは見たこともないような鋼鉄の艦隊であった。
「ええ〜！セルリアンの大群だ〜！？」
「ヒィィィ！！！トランプの野郎ここまで追いかけてきやがった！？」
「たいへん！将軍様が失禁してるよ！」
「大丈夫だよ将軍様。ボク達は友達（フレンズ）じゃないか、
みんなで協力して危機を乗り越えよう」
泡を吐いて絶命した将軍様の肩を叩くかばん。
そこへ島の主である博士と助手がやってきました。
「こうなっては仕方ありません。ジャパリキャノンを使うのです」
「アレを使うのですか博士？」
「きっと大丈夫です。我々ならやれるのです。賢いので」
「今回の作戦はこうです。火でセルリアンの群れを沈めるのです」
「我々なら火を使いこなせるのです。賢いので」
そう言いながら博士と助手は飛び発っていきました。
「水くせぇな。そんなすごい武器があるならこの前の黒いセルリアンの時に使えよな」
「でも火で沈めるってどういう意味だろう？」
「ねぇ、将軍様息してなくない？」
フレンズたちがくっちゃべりながら数分経過した時、それは起こりました。
て ／ ,,-",-''i| ￣|i''-、 ヾ {
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「見るのです。セルリアンの群れがゴミの様です」
「あれはかつて人類が持っていた最も強力な火なのです。控え目に言ってやり過ぎたのです」
「我々にも火を扱えると思ったのです。賢いので」
「あんなモノを作ってしまうなんて、ヒトって賢すぎたんだなぁ」
「だから滅びた」
ジャパリパークの近海に着弾した水爆の光は、まるで花火の様でした。
【金正恩＠現実 死亡】
【1番艦 CVN-68 ニミッツ＠現実 撃沈】
【2番艦 CVN-69 ドワイト・D・アイゼンハワー＠現実 撃沈】
【3番艦 CVN-70 カール・ヴィンソン＠現実 撃沈】
【4番艦 CVN-71 セオドア・ルーズベルト＠現実 撃沈】
【5番艦 CVN-72 エイブラハム・リンカーン＠現実 撃沈】
【6番艦 CVN-73 ジョージ・ワシントン＠現実 撃沈】
【7番艦 CVN-74 ジョン・C・ステニス＠現実 撃沈】
【8番艦 CVN-75 ハリー・S・トルーマン＠現実 撃沈】
【9番艦 CVN-76 ロナルド・レーガン＠現実 撃沈】
【10番艦 CVN-77 ジョージ・H・W・ブッシュ＠現実 撃沈】
【ザ・サード・ワールド・ウォー 完】
以下はエピローグも兼ねまして金一族とフレンズが交流する企画としてお楽しみください